1 :
名無CCDさん@画素いっぱい:
フィルムカメラの時代にCONTAX RXにPlanar 50mmF1.4を付けて
36コマのベルビアを一本だけ入れて一日かけて撮ってた頃のポジが
出てきた。
泣きそうになった。
3 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/29(土) 23:19:58.89 ID:yg8KxMc90
俺はデジタルでどうでもいい写真量産するのに疲れたから、写真はフィルムで撮ってるよ。
ある意味それは言えるかも。
デジタルで慣れた今、フィルムで撮ると結構発見があるかもな。
老人の昔話はイラネ
フィルム時代←フィルムの発色の良さに自分は腕が良いと勘違い w
デジタル ←カネが無くてフィルムを超える機材買えずにダダこねてるだけ w
8 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/30(日) 00:02:11.74 ID:wYUiXjRe0
>>7 まったく的はずれ。
アマチュアは、
「カネが無くて」フィルムを大事に使うから被写体と向き合う時間や
考える時間がぐっと長くなり、一コマ一コマに心血を注いで、写真の
できあがりをイメージしながら撮ったんだよ。
24コマで500円のフィルムを買って、1000円以上出して現像して、
その中から良く撮れたものを6Pワイドとか4Pワイドとかにプリント
してもらうのに1枚2000円とか。
一回シャッターを切るのに、被写体に寄ったり離れたり立ち位置を
変えたりピントを何度も確認したり。
いっそカメラ捨てて紙と鉛筆持ってスケッチでもすれば?
金かからんよ。
>>8 じゃあ、結論は自分自身の怠慢ってことでFA
数撮った方が上手くなると思う
写真はその場で消しちゃダメだね
失敗写真から学ぶ事は大きい
>>11 じっくりと撮った数が多ければそうだけど、とりあえず構図をちょい変え・・で何枚もとか、
そういうので数を撮っても技術は身につかないと思うよ。
>>12の言うように、失敗してやり直しての多数だったらまさにその通りだと思う。
撮ってる状況を思い出せるような写真を撮ろう。
いまVelviaとか値段見たら高くなってるねえ。
需要が減ってるからな
でも銀塩だと取り敢えず撮っとけって思えないからなぁ
自ずと訓練の密度が上がるんだと思う
18 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/30(日) 13:10:20.66 ID:oadscdfI0
フィルム時代のほうが写真が上手かった
とは思わないが。
人間力が落ちると写真はダメになる。
人間力!
撮影→確認のサイクルが早いデジタルのほうが上達は早いだろ
21 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/30(日) 15:33:34.75 ID:oadscdfI0
デジタルは上達は早い。
しかし機材に慣れた後が問題になる。
写真ってのは撮影後にその場で見た時と暫く置いてから見た時とでは
また見え方がちがって来るんだよ
たしかにデジタルのおかげで撮影技術は上がるかもしれないが、
はたして個人の記念写真レベルでプロが撮ったような息をのむような写真って必要なのかな?って思う。
たしかにそれはそれでいいんだけど、フィルムのほうが失敗も味になる気がする。
フィルムで連写とか相当根性要るよな。
デジタルはたくさん撮っても現像に手間や時間も金もかからないし、技術的にもアイデア的にもいろんな試行錯誤が出来る。
フィルム時代よりずっと上達してると思う。デジタルで鍛えた感覚はフィルムに戻っても役に立ってる。
26 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/30(日) 17:33:18.31 ID:UhQIaBEj0
はっきりしたことは言えないが、たぶんカメラの中や暗室での処理の間にイメージが熟成されるんじゃ無いかと思うんだ。
27 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/30(日) 19:51:20.94 ID:wzfWQD5I0
フィルムの時は一枚一枚大事に使っていた。
構図も、露出もね。
だからいつの間にかレンズの画角が身について、気がつくと記憶に残る情景はすべて50mmだの35mmの画角になっていたような気がする。
その時は何となくいやだったが、今思えば大事な感覚だったんだなって思う。
デジタルはすぐに結果がわかるから、記憶が新しいうちに自分の写真を見ることができて確かに効率よく学べる。 でも、ややもするとどんな条件でも同じように露出補正を変えながら何枚も撮影している。 悪いことではないけれど却って経験を生かす能力が削がれてきた気がする。
わかりにくい表現でごめん。
>>18 人間力じゃなく、性力だよ。精力じゃなく、性力な。
歳を取ると写真に魅力が無くなるのは、性力が落ちたから。
逆に、凄い写真が若者から出てくるのも、性力が満ちあふれているから。
魅力的な写真を撮っている人は、夜が凄いよ。
やっぱ性力が少ないとダメだね。
透明でしゃばしゃばなのがちょろっと出るだけだわ
32 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/30(日) 22:16:47.80 ID:ekEwnADD0
ポートレート撮るときは人間力がいる。
Flickrとか見てるとフィルム使ってる人は上手い人が多いと思う。
ただ、同じシーンをデジで撮るとそんなに良くみえないのかもな・・・と思ったりすることもある。
ハイキー写真とか・・・。まぁ、使い分けなんだろうけど。
自分はフィルムで撮ってあると写真が良くみえる傾向があるなぁ。中判なんかで撮ってあるともう
「アーティスト!」ってかんじで尊敬してしまうわ。
34 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/30(日) 22:24:36.49 ID:GbYXbaLS0
フィルムだと1枚1枚を大切に撮るってよく言うよな
それはデジタルだと雑に撮るって事か?
だとしたらそれはそいつの人間性の問題だ
別にフィルムがデジタルに対して優れているから大切に撮る、ってわけじゃないだろ
デジタルで雑に撮るやつは、フィルム代と現像代がただならフィルムでも雑に撮るだけさ
>>29 年寄りが、小綺麗なだけで薄っぺらい風景ばかり撮ってる理由が分かったw
36 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/30(日) 22:38:03.97 ID:zyKDdByb0
>>33 フィルムで撮ってる人の上手さは自分も感じるな。
>>34 ポジだと、その現像代がバカにならないんだ
デジタルでも人によっては丁寧に撮る人もいるけど、
後で何とかなる場合が多いという安心感があるような気がする
フィルムは一発勝負みたいなところがあるんじゃないかな
現像とかでも、温度まかせで自分で触れるところが少ないと言った方が良いかもしれないけど
まぁ、普通にフィルムはカネかかるから丁寧にもなるわ
人間性とかあまし関係ない
誰でもそうなると思う
しかし、デジカメは1枚1枚の重みが減る分枚数撮れるから
構図や露出も色んなものが出来上がり易い
後で選別すればいい
デジカメだから撮れる写真が駄目だという事もない
時々目に付くのは、デジタル写真の場合には、明らかに後で処理したと思える
不自然な色調の写真があるよね 誇張したポシターみたいなの
あれには少し違和感を感じるんだよね
フィルムでも、フィルムの種類、フィルター、現像の仕方で色調は変わるけど
やはり感動的なのは、日常の中の非日常的な色彩(とか構図)だと思う
>>37 「あとでなんとかなる」という気分と双璧を為す、写真の腕を落とす原因に
なってる堕落した感覚が「数撃ちゃ当たる」なんじゃない?
フィルム時代に一期一会で真剣に被写体と向き合ってたのが、デジカメになって
撮り方がすごく粗雑になってる自分に気付く。
41 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/30(日) 22:55:41.06 ID:zyKDdByb0
>>25 デジカメをうまく使うと上達出来る面もあるね。
>>40 ライフルで一撃で仕留めるか、マシンガンを乱射して強引に倒すか。
美学はともかく、結果出すのはマシンガンの方だろ。
そういう時代になったってこと。
>>42 >>1は、散弾銃にばっかり頼ってたら、ウサギとか小動物ばっかり獲るクセがついて
ライフルで羆を仕留める腕が落ちてしまった感じかと。
>>42 マシンガンで撃っても、一枚の最良と思える瞬間を選ぶんだよね
>>40が書いているのは、最良の一枚をメカに委ねるか、
最良の瞬間を人間が選ぶかってことだと思うよ
連投申し訳ない
>>44で書いたのは、風景などの緩やかな変化での瞬間のこと
スポーツ、ポートレート、飛行機撮りなんかの変化が激しい被写体に
対してはデジタルが強いと思う
事実、モデルさんのポートレートだと、昔から連写した一枚を選んでてから
今からはポートレートだと動画を撮りながら、一番良い瞬間を選ぶのが主流になるかもね
全体論としては、フィルム時代のほうが写真技術は未熟だったし、内容も甘かったよ。
今フィルムで撮ってる人も完璧なのはデジタル処理が入ってるから、アナログ優位なんてぜんぜん思わない。
ただし、デジタルカメラは写すことの敷居が下がって、どうでもいい内容のものが洪水のように溢れているのは確か。
>>46 その、敷居が下がることの功罪の話だよね。
この話は、録音された音楽を聴く態度がアナログからデジタルになって
どう変わったかという話なんかにもつながると思うよ。
数打っても狙わなきゃ当たらない事がデジタルでわかった。
最近忙しくてあんまり写真撮れないからこのペースならフィルムで撮った方が楽しいかもとは思う
50 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/31(月) 02:08:35.34 ID:cKGgZXdN0
フィルムには恐怖がつきまとうからな。
真剣にならざるを得ない。
きちんと巻けてなかった。
中でフィルムがさよならした。
....
51 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/31(月) 07:19:43.79 ID:sHuY1P2m0
フィルム時代は空シャッター切ってイメージトレーニングみたいなことを
してたな。
空シャッターはフィルム入ってないから弛緩した精神でのんべんだらりと押す。
デジタルになって何枚でも取れるようになったら、結局はフィルム時代に
空シャッター切ってた時の緊張感の無さでシャッター切ったときに写ったものが
大量に残ってる感じだな。
慣れたらフィルムと変わらない
良い意味でたくさん撮れる
無駄なブラケットも連写もしない
残してえ
デジタル画像 捨てて残ったもの
フィルム画像 捨てずに残ったもの
そりゃ年月経ってから見返せば
捨てずに残ったものの方が感傷的になるわなぁ
おまけにポジだろ?
ルーペで覗いたとしても大画面モニターの等倍チェックより緻密に見えるし
ライトボックスのあの透過光じゃ綺麗で当然
まぁ泣きそうになったのは「思い込み」だな
卒業アルバムの写真がもらった時は普通以下の写真なのに
年取ってから見返すとどれも輝いて見えるアレだよ
今思えばフィルム時代はよかった(懐かしい)と思うけど、当時は金喰い虫で貧乏で駆け出しの身にはきつかったな。
現地に行く費用、フィルム代、現像費用・・・なので、デジタル化は歓迎でもあったし、実際最新機材を追いさえしなければ、
費用的にはずいぶん楽になった。しかし、作業量が激増orz
んーー、ノスタルジーの話をしている訳ではなくて
プロセスの話なんですけどねー
そもそも、ノスタルジーに浸るほどヒマでもないし
デジで撮るとどんな頑張ってもその現場より美しくなることはどんなに頑張って弄っても俺の場合滅多にないんだけど
ポジやモノクロだともどうでもいい景色が「えーっ」て位に実際より美しく残ることがままある
未だにエースは銀塩だよ。デジはサブ&スペア扱い。
趣味なんだからこれぐらいは贅沢したい
57 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/31(月) 12:55:00.34 ID:PWaxaiGd0
>>51 じゃあ、デジカメに512MBのメモリカードを入れてRAWで撮れば、
フィルム時代の緊張感が甦って良いな。削除して撮影しなおすことは
できてしまうが。
そしてメモリーももちろん使い捨てな。
その場での確認作業も禁止な。
59 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/31(月) 15:04:49.16 ID:+L2l9UIS0
>>57 今じゃメインはすっかりデジタルだけど撮り方って案外フィルム時代と
俺は変わらないかも。数打ちゃ当たる的な撮り方って未だした事ないな。
セッティングした上で多少は頭の中で青写真的なものを浮かべてから撮る。
それで足りない分を現像時で直す方法が殆どだな。
それこそRAWで撮れるカメラには16GBや32GBのCFやSDは入ってるけどね。
長期の旅行とかも想定して購入したもんで容量を半分以上使うとかも
今の所はないな。
>>59 俺も同じだが、コンデジ使うときは数打ちゃ当たる式でめちゃくちゃに撮るぞ
それはそれで面白い
アラーキーも大道も数を撮りなさいって言うしね
62 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/31(月) 15:26:36.16 ID:WbQ87aox0
63 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/10/31(月) 15:33:17.00 ID:WbQ87aox0
たくさん打っても、1枚目がいちばんいい写真。
デジタルも練習して、決め打ち出来るようになれば、それがいちばんいい。
DPの出番か
フィルムの方が上手い人少なくて、それだけにうまい人は尊敬されたよね。今は撮るのの上手い下手よりもっと本質的な部分で勝負するしかないので、逆にいいんじゃないの。構図とか色とか。芸術性はアップしたかもしんないよ。
写真に芸術性はいらないと思うんだな
本当かよ。要らん人もおるだろうが、要る人もおるわな。素敵な記録写真も素晴らしいけどね。
でも、現実を平面の枠に切り取る時点で撮影者の意図が反映されるから、ある種の虚構性は発生するし、いくばくかは芸術性はあると思うよ。記録写真でも。チンポ撮影してご覧よ。超芸術的だぜ。お前のチンポ。
>>65 それは言える。
そっち方面に労力を割けるのはありがたいし、
それで出来に納得がいかないのは納得がいくw
>>67 最後の一文さえ無ければ、頷いた人もいるだろうにw
>>69 いや、本当に書きたかったのは、最後の一文だけじゃないかなw
俺もフィルム時代の方が写真上手かったよな〜〜
なんて思って昔のフィルム引っ張り出してきたら
それほどでもなかったw
アラーキーや犬道を神事茶いかんよ
ふたりともトンデモない食わせ物
昔は紀信の方が何だかなぁと思ってたけど
今では紀信の方が信用できる
73 :
59:2011/11/01(火) 00:06:56.11 ID:FozHA+910
>>60 RAWで撮れないコンデジなんかでも俺はまあ殆ど同じだなあ。
プログラムかマニュアルで何度か設定変えてそれでも
同じ被写体を同じ構図で撮るのはせいぜい4〜5カット位だな。
前述でも書いたがフィルム時代から手法は変えてないと言うか
変えて撮れない不器用なだけかも。
知人でデジタルになるとすぐメディアが満杯になるんじゃないかって
位連写バリバリでバンバン撮るのがいるが俺はどうもそういうのは苦手だな。
オートブラケットを躊躇なくするようになったなぁ、とは思う。
フィルム時代と同じ気持ちで楽しむ方法を知っているが教えない
フィルムの時の方が、上手い人と下手な人の差が激しかったので、俺TUEEEEEEEE!!!!!!!!!がし易かっただけなんだよね。ネトゲ廃人と同じで、金と時間突っ込まないと上達し辛かったもんね。デジだと、すぐみんなまともな写真撮れるようになるから。
77 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/01(火) 00:55:11.25 ID:TbZvZ2ByO
大事な行事に熱を込めて撮りきったら・・・
フィルムが巻けて無かったオズ
78 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/01(火) 02:53:06.87 ID:LI2tztsu0
これからは現像センスの時代でしょう。
よし分かった、
撮影枚数36枚、帰宅するまで削除不可の自己縛りルールで奥多摩行ってくるわ。
>>72 それはあんたがそう思ってるだけでしょ
ようするに好みの問題
好きか嫌いかだけでいいのさ写真なんて
<数を撮りなさいって言うしね
これはあながち嘘じゃないと思う、枚数とってりゃレンズの癖も、ボディも上手く使いこなせるようになる
枚数縛りしたって上手くなるわけでもなきゃ歩留まりがよくなる訳でもない
フィルムやってる奴に最近上手いの多いなんてのはフィルム時代に学んだからじゃなく
「ヲタク趣味の世界に時間掛けてそれだけのめりこんでる奴の方が上手く撮る奴が多い」
というだけの話。事実昨今の銀塩使いにも下手糞は山ほどいるし(コレクターに多い)
コンデジ1台とか、便利ズーム1本しか持ってないとかいう奴でも上手い、という奴もいる。
やっぱそういう子は考えながら、すんげえ枚数撮ってる
レンズ批評が多い奴や収集家みたいなのは大概写真はダメだね。
能書きばっかでちゃんと使い込んでないから(日替わりでカメラ替えて上手くなるわけがない)
数を撮りなさいって話は間違いじゃないと思うけど、フィルム時代の話じゃないかな
何しろ撮るのにお金がかかったから
数多く撮る人が少なくて、多く撮りなさいって話になった気がする
デジタルになって、言われなくても数多く撮る人ばかりになった
自分の周りには数多く撮る人ばかり
だから数多く撮りなさいって言われても、有効なアドバイスにならないような
だって今よりも数多く撮ったら、ますます考えなくなるでしょうw
デジタルの時代は違うアドバイスが必要じゃないかな
数を減らしてでも考えて撮りなさいとか
>数を減らしてでも考えて撮りなさい
採用!
デジタルでも大道は数を撮れって行ってるね
数打ちゃ当たると言うより
ちゃんと数を撮った中から選ぶ事により良い物が出てくる
その数の撮り方が問題なわけで。
オートブラケットとか構図のちょい変化、連写とかwで数稼ぐのは無意味だと思う。
じっくり狙って当てたのと、数撮って当たっていたのを見つけたのでは
勉強になり具合がまったく違うしね。
>>81 あと、やたら設定を教えてくださいと言ってくるやつ(価格COMに多し)も腕は上がらない。
森山さんの言う数は被写体数のことであって、もちろんコマ数とは違う。
森山さんや荒木さんやみたいなプロはみんな枚数撮れって言うわけだ。
フィルムは撮れば撮るほどお金がかかる、時間も手間もかかったが、
当時は白黒フィルムの長尺を自分で詰めて、自分で現像してがんばってたけど、
今度は篠山さんが白黒なんか撮らずにカラーを撮れって言うわけさ。冗談じゃねえよ、できねえよ、って。
アマチュアは少なからず、プロ風吹かせたそういう敷居の高いアドバイスには反感を持ったものだ。
デジタルはいいよな。
いくら撮ってもタダだし、金払って現像しなくてもすぐに背面液晶でカラーのポジ画像が見られるわけだし。
87 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/01(火) 15:40:29.64 ID:LZKw0KFB0
能動的に数撮れ。
逃げの連射はするな。
写す枚数がどうのではなくて、ようは場数をこなせってことだろw
連写、ブラケットとか曲解にもほどがある。
考えて撮る、工夫する、理解する
ただ数撮りゃ上手くなる天才なんて居ないから
デジタルはすぐ見れるからな。
上手くなれる奴はすぐになれる。
大道さんは撮った写真を直ぐに見るなと言っておるw
>>91 ああ、知ってる。だから
いや、何でもない。
93 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/02(水) 10:02:21.62 ID:prF+3kmz0
何を撮影するかで機材も変わるので風景なら中判銀塩でいいし
動き物撮るならデジ一でスナップはコンデジと使い分けている。
小型、軽量、高画質、高速連射の万能機が欲しい。
>>88 それが曲解ともいえん。
実際そう理解しているやつがデジタルで増えたからなあ。
撮影枚数1万枚達成!とかw
>>94 まあ、飛び物動きものの人はデジタルだとさぞかし大連写してんだろね
バッファがどうとかシャッターつぶれたとかミラー外れたとかそんな話
ファイルに通し番号がついてるしなあ
過去にどれだけ多く撮ったかは知らないけど、俺の周りにいる人を見てると、
デジタルでも上手い人ほど撮影枚数が少ない。
じっくり考えて撮ってるってことなのか?
巧い人は、被写体とその周りの風景があった時に、
ここだ!というベストアングルや瞬間を光や背景の
組み合わせで選ぶからじゃないかと思う
このスレは意見の相違はあるにせよデジカメ板にしてはまともな人が多いと思う
>>98 その通り。そして、フィルムや現像代が高いということが結果として
生み出す「1コマ撮るために費やす時間」が、
素人にも、被写体や光を読む癖をつけさせていたのさ。
101 :
1:2011/11/02(水) 13:22:25.60 ID:ikbxyUQs0
東海道新幹線が出来て日本のサラリーマンは幸せになったか???
昔は東京本社の人間が大阪支社に出張ともなれば、宿泊が前提。??
「遠路はるばるおこし下さいまして」ということで、仕事が終われば一席設けて軽く飲んだあと、??
支社が手配してくれたビジネス旅館でひと風呂浴びて暖かい布団でグッスリ。??
それがいまや、東京駅6時始発の新幹線に飛び乗り、大阪で朝10時から夕方5時まで多くの会議を??
ハシゴして、その日のうちにトンボ返りが当たり前になった。??
暖かい布団は窮屈な自由席に、暖かい夕食はワゴン販売の冷たい弁当と缶ビールになった。??
Cルートが出来ても日本人は幸せにならないよ。??
品川駅6時始発のリニアにドブネズミ色のスーツを着たサラリーマンが鮨詰めになって、??
大阪で8時30分から始まる会議に向かう。??
轟音が鳴り響く長大なトンネルの中、窮屈な自由席で隣の人に肘が当たらないように気を遣いながら、??
パワーポイントを立ち上げ会議資料の修正。それがCルート。??
一方、会議を早めに終えて、夕暮れの南アルプスを眺めながら読書しつつ、??
諏訪湖畔の夜景を肴にワインを楽しめるのがBルート。??
「諏訪名物、腕時計の車内販売でございます。」??
「どれ、ひとつ、良夫に土産でも買っていってやるか。」??
「いま帰ったぞ。良夫お土産だ、開けてご覧。」??
「やったー、パパ!ありがとう!」??
「まあ、あなた!いいんですの?こんな高い物を・・・。」??
「なあに、今日は良夫の誕生日じゃないか!土産が買えたのもBルートのお陰だ。」??
「何ですの?そのBルートって。」??
「いいかい、ここが名古屋、ここの南アルプスを抜けて、ほおらここが諏訪湖・・・」??
「いやん!くすぐったいですわ、あなたん!やめてください!あっ!あっ!」??
「こりゃひとつ、良夫の誕生日プレゼントに可愛い弟か妹をこしらえてやらにゃいかんな。」??
「まあ、あなたったらん♪」??
これがBルート。??
デジタルでもシャッターがヘタるのが嫌だから
連写や空写しなんて絶対にしないんだぜ
>>100 コストもあるけど、現像が上がるまでの時間も大きい
撮った画像にそこそこの安心感が無い時はヤキモキ感がつのるから
ある程度の確信が持てるように巧くなろうとするような気がする
とはいえ、「これは、いけた!」と思ったいたショットがダメダメという
場合も多々あるのだけどw
>とはいえ、「これは、いけた!」と思ったいたショットがダメダメという
>場合も多々あるのだけどw
そこでなんで失敗だったかなと考える。
その積み重ねが大事w
106 :
1:2011/11/02(水) 15:38:44.10 ID:nAg2lO1Y0
107 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/02(水) 19:27:20.98 ID:x9M4UULC0
東海道新幹線が出来て日本のサラリーマンは幸せになったか?
昔は東京本社の人間が大阪支社に出張ともなれば、宿泊が前提。
「遠路はるばるおこし下さいまして」ということで、仕事が終われば一席設けて軽く飲んだあと、
支社が手配してくれたビジネス旅館でひと風呂浴びて暖かい布団でグッスリ。
それがいまや、東京駅6時始発の新幹線に飛び乗り、大阪で朝10時から夕方5時まで多くの会議を
ハシゴして、その日のうちにトンボ返りが当たり前になった。
暖かい布団は窮屈な自由席に、暖かい夕食はワゴン販売の冷たい弁当と缶ビールになった。
Cルートが出来ても日本人は幸せにならないよ。
品川駅6時始発のリニアにドブネズミ色のスーツを着たサラリーマンが鮨詰めになって、
大阪で8時30分から始まる会議に向かう。
轟音が鳴り響く長大なトンネルの中、窮屈な自由席で隣の人に肘が当たらないように気を遣いながら、
パワーポイントを立ち上げ会議資料の修正。それがCルート。
一方、会議を早めに終えて、夕暮れの南アルプスを眺めながら読書しつつ、
諏訪湖畔の夜景を肴にワインを楽しめるのがBルート。
「諏訪名物、腕時計の車内販売でございます。」
「どれ、ひとつ、良夫に土産でも買っていってやるか。」
「いま帰ったぞ。良夫お土産だ、開けてご覧。」
「やったー、パパ!ありがとう!」
「まあ、あなた!いいんですの?こんな高い物を・・・。」
「なあに、今日は良夫の誕生日じゃないか!土産が買えたのもBルートのお陰だ。」
「何ですの?そのBルートって。」
「いいかい、ここが名古屋、ここの南アルプスを抜けて、ほおらここが諏訪湖・・・」
「いやん!くすぐったいですわ、あなたん!やめてください!あっ!あっ!」
「こりゃひとつ、良夫の誕生日プレゼントに可愛い弟か妹をこしらえてやらにゃいかんな。」
「まあ、あなたったらん♪」
これがBルート。
やっぱりリニアは少子化対策の為に諏訪を経由すべきだよなぁ〜。
リニアからアルプスを撮れるぞ。
写真の腕なんて目に見えて落ちるもんじゃないから、
真実はこうじゃないの?
×フィルム時代のほうが写真が上手かった
○フィルム時代のほうが丁寧に写真を撮っていた
>>109 確かに言えるかも
上手い人は、デジタルになっても安定して上手いよね
ただ上手い人は、デジタルになっても丁寧に撮ってる気がする
自分とは別世界だから断言できない orz
111 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/03(木) 13:03:23.86 ID:Xb+rrjx50
腕とセンスのある人の場合
フィルム時代 フィルムの特性30+撮影時の腕50+撮る枚数10+ラボマンの頑張り30=総合120
デジタル時代 デジカメの特性20+撮影時の腕50+撮る枚数20+仕上げのスキル50=総合140
「フイルムも好きだけどデジタルもいいよ」
腕とセンスの無い人の場合
フィルム時代 フイルムの特性30+撮影時の腕20+撮る枚数10+ラボマンの頑張り40=総合100
デジタル時代 デジカメの特性20+撮影時の腕20+撮る枚数30+仕上げのスキル20=総合90
「デジタルは薄っぺらい、やっぱりフィルムだね」
横に半歩動いた時の光線の変わり方や覗いた時の情報量の差とか、
コスト削減によるファインダーの劣化で「ここ!」という場所を見つけにくくなったというのはあると思う。
構図優先の撮り方だけできりゃメーカーはそれだけで十分だと思ってる、これも大間違いなような気はする。
例えば5D系のなんて一番いい例
「すげえ」って画像は後で出てくるんだけど撮る前に「ここが最高ですよ」とはあのファインダーは教えてくれない。
よって経験値のある「既に上手い人」はバンバンいい写真撮れるけど一般人は駄作連発機化するというスパイラル
シャッター押すときの集中力は、確実に銀塩時代のほうが上だった。
やっぱカネがかかるというプレッシャー、如何ともしがたい。
丁寧に写真を撮っていた から 下らないショットが減る
= 昔は俺うまかった???
115 :
73:2011/11/04(金) 00:23:23.47 ID:hQ6Z8ubq0
>>112 まあ確かに最近のカメラならいい言い方をすりゃ経験上だが
悪い言い方をすりゃヤマ勘になるのは多いね。
俺も実の所5D2はあるが(どっちかと言えばペンタ派だけど)
昔は思惑通りに撮れたカメラは多かった気がするが今はちょっと自信がないね。
最近のカメラの方がイメージと若干ずれるのが多いように思う。
>>113 でも俺の場合総費用って意味じゃそんなに変わらない気もする。
結婚してるけどそこそこの年齢になって昇給してるとかも多少関係してるけどね。
フィルム代が要らない分レンズもそうだしRAW現像用のPCも別に買った。
それと若い時はとにかく安月給で遠方に行くと車中泊で撮影したもんだが
今はちゃんとホテルに泊まるようになった。
朝焼けが狙える場所を探してたら偶然場所的にいい所にラブホがあって
嫁と泊まってそこから早起きして撮った事もある。
そういう場所でもアルミのハードケースと三脚持ってるのいたら多分俺だw
ファインダーの劣化はAF時代に起こったことなんで、MFカメラを引き合いに出さない限りは問題にならないよ、と
で、MFカメラはバカ撮りするようなもんじゃないので、これもまた別の話
むしろ、フィルムのAFカメラだったら今のデジのほうがぜんぜん作りも機能もいいですよ、と
<安月給で遠方に行くと車中泊で撮影したもんだが
すんげえわかる。俺今でもやってる。
”寺”に泊めて貰って、夜明け前に一発撮りに行って、
(お世話になる分仕方ないので)戻って朝のお勤め参加して住職のご説法聞いてたとかw
夜明け前に上高地上って寒さでガクガク震えながら待機してる銀塩中判持ちなんて結構いるし
そういう部分では今でもフィルム使用者の方が行動が情熱的な部分はあるね。
良い写真撮ってる人はやっぱり見えない努力もちゃんとしてるよ
118 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/04(金) 03:28:55.12 ID:0Fxav0tM0
数撮れ。
量が質を生み出す。
フィルムカメラ・・・長いこと撮ってないなあ〜
あえてSDカードを復数枚用意して無印シグマDP1か2みたいな
画質は良いけどめんどくさいカメラを使うようにしてみれば
フィルム時代の感覚に近いものがあるかもしれないとデジカメ世代の思い付き。
この間、都電の花電車(運行終了したのでもう走ってない)撮ってきたんだが、
フィルム1本、15枚しか使わなかったよ。
デジタルだったら撮影枚数はもっといっていたんだろうな。
122 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/04(金) 09:10:10.89 ID:0N5jInTeP
フィルムだとシャッター押す都度に金の事がちらつくから
どうしても押し渋りになるから枚数もどうしたって少なくなる
今やフィルムは金持ちの道楽と化してしまった
>>122 いや、昔からカメラは小金持ちの趣味だったと思う。
124 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/04(金) 09:19:19.84 ID:cBEZigyc0
今、11月の初旬の午前9時過ぎ、昨日雨が降ってピーカンの日向、順光撮影だから、
TRI−XをASA320でf11、1/250、Y2使用
なんてのを勘でやってたなー
>>124 自家現像で液温や時間を繊細に管理してるから
露出が勘だなんてあてずっぽな撮り方はしないな。現像の苦労が無駄になるもん。
一度撮って現像して、一週間後に同じ場所同じ時刻で光が同じだった時は、測らずに撮ったことあるけど
>>122 この後もっといいシーンがあるかもしれない。
フィルム切れになると困るから、残りコマ数にはできるだけ余裕を持たせておきたい。
なので、無駄うちは極力避ける。
どっちかというと、こっちじゃない?
もちろんフィルム、現像、プリント代も気になるのは言うまでもないwwwww
ハーフなら72枚撮り放題
フィルムのほうが上手いってのは、構図に慎重になる云々以前にフィルム自体の味の影響が強いと思う。
129 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/05(土) 02:24:35.83 ID:XYdm26zy0
フィルム時代は、どちらかと言えば外れがない撮影だった気がする。
無駄にフィルムをしたくない気持ちから、構図もじっくり考えたし
慎重に撮っていた。結果全て65点以上で、80点くらいまで満遍なく揃ってる感じ。
デジタルになってから、ばらつきが多くなった。
同じ被写体でも色んな画角で撮ってみたり
光の状態が変化してる時は、強弱に合わせて撮ったりする。
発想が当たる時もあれば、やっぱり定番の撮り方が良かった場合もある。
50点ぐらいのもあれば、90点ぐらいのもある。
そして後からその90点が撮れた理由と駄目だったケースを比較することで
実力の底上げも速くなった気がするな。
合格点の写真を比べてみると、絶対枚数だと、間違いなくデジタルの今の方が多い。
平均点で見ると昔の方が高いかも知れない。だから昔の方が上手かったと皆感じるのかもね。
ただし、今フィルムの頃みたいに、1回に撮れる枚数に制約があったとしても
平均点があがってる自信はあるな。
昔は雑誌や、誰かの写真を参考に実践する場合が多かったけど
今は自分の発想を試す場が増えて、より技術が身に付きやすくなったり
自分なりの表現が出来るようになったと思う。
デジタルの方が量多く撮影できるんだから失敗写真も多いな
でもあんまり削除する気にはなれんな
デジタル時代だけど淡白な人が多過ぎるじゃないの?
アナログでもデジタルでも写真を真剣に撮る人たちはいて、
その一方で、それ以外の人数がデジタルの敷居の低さから莫大に増えた。またはいい加減な撮影態度に”落ちぶれた”。
132 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/05(土) 04:26:40.66 ID:1Cax2qnp0
おれは消去したくないから、むだ打ちはしない。
ひとつひとつシャッターを切っていく。気持ちを終わらせていく。
133 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/05(土) 04:49:41.61 ID:1Cax2qnp0
デジタルになって念写(上手くいって欲しいと念ずる)の感覚は薄まったかもしれん。
デジになってからピンぼけが増えたよ(´・ω・`)
フィルムに戻ろうとすると種類が激減してるし・・・
フィルム一眼をカメラのキタムラさんに査定してもらった。
本体査定0円
レンズは1000円
速攻で断って帰ってきた。といってももう出番が無いんだよね。
フィルムは撮影から現像して仕上がってくるまで時間がかかるから
待つ間に撮影した場所の風景や苦労が思い出として美化されることで
「よりよい写真」として脳内補正されるのだ
わが子が一番かわいいみたいなものさ
デジタルは撮ったその場で確認できるから思い出として美化されないので
脳内補正されずに客観的な辛口評価になっているだけのことさ
フィルムに「努力賞」はあるけどデジタルには無いから
138 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/05(土) 15:15:48.62 ID:v2VIaURP0
現像に時間が掛かろうが、結局は現実を見せられることになる。
>>135 レンズはマイクロかNEX使えば再利用できるよ。
フィルムってほとんど撮ったことないんだけど、やっぱりフィルムのほうが撮るの楽しい?
141 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/06(日) 23:53:38.54 ID:oj/jehCiP
プリントが出来上がるまでの時間を待つ事こそか楽しみと言うのなら
楽しいのだろう
142 :
115:2011/11/06(日) 23:56:34.92 ID:3ol/KP4E0
>>140 個人的な意見だが撮る事自体においては変わらないと思う。
俺の場合変化があったのは撮る事以外だしね。
今となってはデジタルが多いがRAW現像なんかの作業も好きだよ。
拘り出したら朝から夜中まで延々やってる事もある。
それとフィルムも未だ偶に使うけどフィルムを神格化する気はない。
デジタルはフィルム風に出来るけど逆は出来ないしな。
それとスキャンしてしまうので結局はディスプレイ上で見る事が
殆どになったしね。
デジカメ板ひさしぶりの良スレだな。
たとえ意見が対立していても、根底に、良い写真とは何か、
機材は写真にどのような影響を与えるのかといった問いを
それぞれが持ったうえで真摯に論じている書き込みが多い。
144 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/07(月) 00:36:31.05 ID:N/yqVvr10
>>140 オレは今でも35ミリで撮ってるけど、いいよ。一つは、長く同じ機材を
使っているから、自分の体の感覚で被写体に接することができること。
また、カメラの性能、特性を理解しているから、それらを踏まえてシャッター
を切れること。
数は少ないけど、以前より確実に考えて撮るようになったし、その中でも
お気に入りの写真は自家プリントするし、写真のよさは、プリントでないと
伝わらないかなと思う。
145 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/07(月) 00:41:08.23 ID:N/yqVvr10
やっぱりね、写真を紙のプリントでみる必要性は、PCやテレビ画面などの電化
製品を通さないから、当然のことながら、家電のノイズ音もしないし、集中
してみれること。
たまにはギャラリーの写真展でプリントをみることをお勧めする。やっぱり、
みることの体験も大事なわけで、その環境が整えられたところでみることを
覚えないと。
146 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/07(月) 01:10:02.20 ID:5O9f7mJm0
フイルムは仕上がりが他人任せなのが嫌だった。
人によって仕上がりバラバラだし。
手焼きだろうが指示しまくりの再プリントだろうが、意図通りになることはまれだったし
フィルム自体も乳剤番号に当たり外れがあると言って買いだめとかしてたんだぜw
今はいい時代だと思うなぁ
つい先週フィルムだけで旅行に行ってきたけど、20本撮って1本ボロボロなのがあった
俺みたいに安物フィルムも常用すると未だにこんな事があるorz
でもたまに「何これ、何にも後加工しなくても凄い」ってのが数本に1枚、素でポンと出てくる
そういうのは、後で弄ったどの写真も敵わなかったりする。なんつーのかなあ、打率じゃないんだろうね・・・
ブログやらフォトサイトで1更新に何枚も似た様な写真ずらずら並べてるの見るとつくづくそう思う。
デジでもどれか1枚、1番いい奴ってビューワー見ながら探して追い込むだけでも
全然違うと思うんだけどな。ゴミ写真まで「見て見てー」ってばら撒きすぎなんだと思う。
フィルムで撮ってる奴でも上記みたいなUPの仕方してる奴はだいたいレベル一緒
149 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/07(月) 04:25:25.11 ID:y+XO5C9Q0
フイルムに撮り直しは無い。残酷に刻まれてしまう。
失敗写真も許容できる人間になる必要がある。
成功写真だけを望んではいけないんだと...
失敗写真を集めて「写真よさようなら」って言っちゃえばいいんだよ
151 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/07(月) 06:51:21.13 ID:9xmAeG/i0
オレはずっと自分で現像してたけどデジの方がラクでいいや。
カメラ板からデジカメ板にはじめて来た時、その殺伐とした雰囲気に驚いた
>>152 「酔狂板」から「家電性能追求板」に来たようなもんだからな。
根本から住民層が違うからしょうがないw
154 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/07(月) 08:26:47.63 ID:/0GQc2uh0
>>153 もっと根本的な、人間性の成熟度の違いを感じる。
155 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/07(月) 08:28:01.99 ID:/0GQc2uh0
でも、このスレを読むとデジカメ板にも写真を語れるひとがいると思った。
>>152 判る、自分も最初そうだったw
多分カメラ板とは、平均年齢も一回り以上違うだろうし。
そりゃまあ銀塩板に今更監視員を投入する企業は無い
>>152 ある意味メーカー間の代理戦争やっているようなものだからなw
ゲハ(ゲーム業界板)に似たところがあるかもしれないね。
159 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/07(月) 09:58:51.35 ID:N/yqVvr10
>>148 >ゴミ写真まで「見て見てー」ってばら撒きすぎなんだと思う
これはアマだけでなく、プロも同じじゃん。「デジタル」だからという部分で
自身をコントロールできなくなっている人が多いこと多いこと!
流行りの病にかかったような感じというか。
でも、そのうち本人らも気づくだろうし、みる側も嫌気がさすから、長くは
続かないと思いたいけど!
ブログでもyoutubeでも
誰かの他人にとって全くどうでもいい話や猫の写真、動画が毎日大量に増えている
という類のジョークがあってなおその勢いは止まらないのだからネット時代のそれは仕方のないことなのかも
今も、半切に伸ばす時には、ポジで撮るけど、
昔は、現像所に頼むとき、技術者の名前を言って頼んでたよ。
撮影意図がわかってくれてる人だから、失敗もなかった。
自分でやるようになって、わくわくする気持ちが萎えてきたかもw
>>159 そういうときの決まり文句は、気に入らないなら見なければいいじゃんってことだけど。
でも、好きなスタイルの人がだらしないUPの仕方だとがっかりするんだよねー。
似たような写真をすぐ前に見ましたが、みたいな
163 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/07(月) 16:50:14.61 ID:N/yqVvr10
>>162 >気に入らないなら見なければいいじゃん
これはさ、よく考えると、被写体が人物だった時、相手に対して失礼だよね。
164 :
142:2011/11/07(月) 18:12:40.28 ID:MYV+fIPb0
>>148 俺の場合やり方は多少違うが
例えばRAWで撮れるカメラに限定するがある被写体に対して
同じ構図とかで5カット撮ったとするよね。
それを現像前に一番いいと思うのを選ぶ。
それで現像処理も数パターン違う事をやる。
そしていいのを(あくまで個人的主観だが)中から選ぶ。
ブログはやってないが(垢は持ってるけどね)
掲示板に挙げたりもそうだし大抵の写真はこのやり方だ。
拘りだせば10枚位の現像でも1日いっぱいやってる事もあるな。
>>164 <拘りだせば10枚位の現像でも1日いっぱいやってる事もあるな。
わかるw俺も3000ピクセル程度のスキャンモノクロネガを1時間半とか弄ってたり
ホワイトバランスにどうやって上手く色被り残すなんてやってるとあっつーまに日が暮れる
傍から見りゃただのキチガイだな。
だらだらいつまでもやってる=上手いとは絶対に違うんだけど、そんな事やってるうちに粗や反省点が見えてくる事はある
ソフトも自動補正やバッチ処理だけじゃなくて効果的な手法、手順も徐々に覚えてくし
そう考えると暗室作業にキリがない分、デジの方が大変なのかもね。
でも、ホントに上手い奴なんてのはそんな数十時間の作業をjpeg一発撮りで蹴散らすわけでw
俺は上手くないからチマチマと今日もフォトショ独学やります・・・
自分は風景だと基本的にメーカーのピクチャーナントカのトーンを選ぶだけ。その制約の範囲で絵作りをする。コントロールするのは露出とWBだけ。後から調整しないのが前提のリバーサル感覚。
167 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/07(月) 20:39:20.29 ID:s3H1PX8EO
老化で腕が鈍ったのね
>>166氏がシャッターを切る瞬間を待って、ほとんどの機能を使わないのだとしたら
>>167氏が言うことは正しくない
事実、満足いく風景を取るために、何年も粘る風景写真家は世界中に何人もいる
RAWを操作したほうがよくなる場合もあるし、RAWを操作しても大差ない場合もあるし。
まあモニターで見るだけなら、どんな仕上げでもそれなりに綺麗。
難しいのは反射光で見る紙焼きであって。
写真をやり始めた初期のころの作品のほうが、思い出補正もあるかもしれないけど素直で良い写真なのでは?
写真は経験を積んで技術があがると、技術をみせる写真になりがちになる気がする。
本人はそう思ってなくても素人からみると「写真、上手いね」それで、終わり。
デジタルになってそれが顕著に現れるようになったとも思う。レタッチが簡単に出来るから、ついつい厚化粧
(小細工)してしまい、その写真の持っている素の良い部分を殺してしまってるような・・・。
写真サイトとかで、良い作品を発表しておられる方でも、かなりの確率で初期のものの方が良かったりする。
これは面白い現象。
>170
それ、自分流の解釈だと、単に撮るものがすぐなくなっちゃうんだと思う。
で、まったく同じに撮るわけにもいかないから技巧を凝らす。
初めて目にした被写体はスコーーンっていいの撮れるよ。雑念がないから。
デジタルは撮った後でも簡単に修正できるという事が災いして
撮影後にいくらでも修正できるので作品としてイメージを固定できず
どのようなメディアで出力しても「未完成品」として過小評価されてしまう気はする
173 :
166:2011/11/07(月) 23:23:07.55 ID:neJ0WfBZ0
>>167 >>168 いや別にJPEGで撮ってるってわけじゃないので。
メーカーの絵作りは中々良く出来ているので、最初からRAWで弄り倒すつもりでは撮らない。
カメラで用意されてるセットと同じCamera calibrationのセットをLightroomでも使い、
メーカー純正現像ソフトでもそれを使ってるってこと。
そこを合わせておくと、メリハリの利いた出力時のイメージをカメラの背面液晶でもつかみやすいし
白とび黒つぶれも具合も撮影時に納得して決めちゃえば、無調整で出力してもほぼ希望通りとなるし。
もちろん気に入らなければあとで弄るわけで
174 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/07(月) 23:41:00.74 ID:N/yqVvr10
>>165 >暗室作業にキリがない分、デジの方が大変なのかも
これは写真にもよる。報道だとjpegの撮って出しで基本オッケーなわけだし。
でも、「作家」であるなら、同じように振舞うわけにはいかんわな。
まあ、いろいろあっていいし、何をどうみせたいのかはっきりさせれば、
作業は限定できると思うけど。目的がはっきりしないと、永遠と続くのが
デジならではだと思う。ビデオの編集なんか、素人がやると終わらない!
175 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/07(月) 23:55:33.84 ID:N/yqVvr10
>>171 > 初めて目にした被写体はスコーーンっていいの撮れるよ。雑念がないから
同意できるところもあるけど、そうでもないところも。
確かに「初めての衝撃」で恋愛に似た感情を抱くことは簡単だし、「一夜漬け
のラブレター」を書くのは簡単だが、「被写体の観察/洞察」においては
まったく盲目状態なわけだから、どういうアプローチをするのかっていうが
写真家自身にかかってくるよね。
オレはどっちも大事だと思うから、一定期間、観察しながら撮るっていうのが
いいと思ってる。撮らない時間も含めてね。
風景を撮る時はとくにそう感じる。一時的な感情の高ぶりで写真を撮ろうと
しているのか、あるいは、そうでなくて普遍的なものをみているのか、と。
>>172 それは分かるな。
デジタルデータって、コピーすれば誰でも同じものが手に入るし
いくら撮影者が構図や露出に知恵を巡らし
現像後の事も考えて、撮影して、巧みな現像を行っても
ネタが分かってしまえば、全く同じものが手に入る。
特に最近は携帯やコンデジのボタンをポチっと押せば、それなりの写真が撮れたりする。
だから写真が身近になり簡単になった分、相対的に価値も下がったように思う。
でもだからこそ、デジタルは面白い。現像作業もそうだけど
プリンタの高機能化も相まって、撮影者が出来る範囲が増えた。
踏み込めば、踏み込むほど、撮影者の意図を反映出来るし
フィルム時代より個人の腕がはっきり分かるようになった。
最近単純な写真の技量だけならプロ以上のハイアマがいるのも
そういう所からくるんだと思う。
177 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/08(火) 00:14:18.20 ID:vLLlpOzP0
>>176 > プリンタの高機能化も相まって、撮影者が出来る範囲が増えた
いや、インクジェットは表現できる範囲をむしろ銀塩プリントより狭めて
いる。モノクロはもちろんのこと、カラーなんてとてもとても。
実際にプリントしてみるとわかるよ。高性能デジタルカメラがいかに無駄な
ものか。
178 :
170:2011/11/08(火) 00:22:00.70 ID:CIUjgawF0
>>171 そうそう、その言い方のほうが分かりやすい。分かりにくい文章でごめん。
写真をチョイスする時にファーストショットの辺が一番いいことが多いのと似たトコがあるね。
マンネリ化する前の、活きのいいときが良い…みたいな。
「スコーーン」っていう表現は好きだな。自分はいつもファインダーを覗きながら「もっとこう…スコーンと
いかんもんかね」と自問しているよ。
デジカメで作品撮ってる写真家の人たちは、写真展は何で出力してるの?
やっぱり自分でインクジェットプリンタ?
180 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/08(火) 00:27:03.97 ID:uKrno3Ql0
JPEG一発撮りできたらどんなに楽か...
181 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/08(火) 00:32:44.65 ID:vLLlpOzP0
>>179 インクジェットも多いし、あとはラボでデジタルデータからレーザーで銀塩
プリントに出力する方法とかが一般。前者はプリントまで自分でできるけど、
後者はラボ任せになるわけで、それは銀塩時代のポジの扱いと変わらない。
インクジェットは手軽だけど、印画紙も含め、まだまだ発展途上だよ。
デジカメと一緒で、「バブル」な商売だから、「完成型」というのはあえて
なくしているのかもしれない、メーカーが。
>>177 もちろんインクジェットが銀塩プリントに比べると至らない所があるのは認める。
ただ最近の顔料機+ファインアート紙のモノクロは侮れないよ。
例えばPX-5Vとピクトランのバライタ、局紙あたりは写真というより
絵画の様な味わいを出せたりする。
脱線したけど、言いたかったのは、市販のプリンタの性能が
ラボに買ってる負けてるとかじゃなくて、自分の表現をダイレクトに伝える幅が広くなった事。
昔であれば、
>>146-147が言うみたいに、自分の意図通りの仕上がりになることは少なかったし
印画紙の種類も限定されていた。
ただ今は高光沢紙から半光沢、マット紙にファインアート紙、個性のある紙が選べるし
何よりラボに出すよりも早く仕上がりを確認出来るようになった。
これもフィルムとデジタルの関係に似てるね。
フィルムを現像に出す時のワクワク感はあれはあれで好きだったけど
自分の試した結果が即座に確認出来る便利さも悪くないと思う。
183 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/08(火) 00:42:27.04 ID:vLLlpOzP0
>>182 > 例えばPX-5Vとピクトランのバライタ、局紙あたりは写真というより
絵画の様な味わいを出せたりする。
これって顔料プリンタだよね?インクジェット用のバライタ紙って光沢?
だとすると、明暗差による「反射ムラ」でない?
マット系、アート系の印画紙ならもちろんそんなことはないけど、半光沢で
さえ、ムラが・・・だよね、普通?その解決法って基本的にはないよね?
顔料インクなら。
で、もちろん、写真を銀塩時代とは違う方向で表現するというのであれば、
それはいいと思う。でも、銀塩のよさも含めて、「写真」ということに
こだわると、インクジェットは難しいと思うんだけど。
オレはモノクロに限ってだけどフィルムで撮影して自家現像、自家プリント
だから、「結果待ち」というのはあまりないんで。その分のコントロールは
インクジェットよりもあるし、仕上がりにも満足している。
一度はデジに乗り換え、またフィルムに戻ってきた人間の一人なんで。
反射ムラってものすごく言われるけど、それが分かるほどの角度で鑑賞する?
作品を見るという意味で。
K3インク使ってるけど、なんかピクセル等倍で騒ぐのと同じ感じがしてしょうがない。
185 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/08(火) 01:01:52.21 ID:vLLlpOzP0
>>184 プリントを手に持ってみる鑑賞法なら目障りになるくらい気になる。
インクジェットプリントはこの制約が大きすぎると思う、いまだに。
あと、色転びも気になることも。これはずいぶんマシになってきたけど、
それでも光源を選ぶというか、銀塩より影響受けやすいんで。
銀塩プリントの質を知って、はじめて違いがわかるのかもしれない。
186 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/08(火) 01:06:32.58 ID:vLLlpOzP0
あとは、なんといっても、保存性がインクジェットは未知数というか、おそらく
メーカーのいう年数は持たないだろうというのが、だいたい実感としてある。
保存環境にもよるけど、それでも、繊細過ぎるっていうか。
それに、水に弱いんだよね、結局。東北の津波の被災地で、インクジェットの
写真はインクが流れて無惨だったっていう報告がある。銀塩だったらって
思う。
>>183 PX-5Vは顔料プリンタ。ピクトランバライタは分類すると
半光沢紙辺りになるかと思うけど、ちょっと特殊。
インクジェットの光沢紙は殆どがRCペーパーだけど
こいつはパルプとインクジェットに最適化されたインク受容層で構成されていて
モノクロでもバライタ紙のような階調が出るね。
普通の光沢紙ではご指摘の通り、光沢ムラが目立つけど
こいつに関しては気になった事はないな。
まあインクジェットにはまだまだ限界はあるけど、一般的な用途
少なくともアマチュアでコンテストに出品するとか、個展やるってレベルなら
問題のないレベルにはなってると思うよ。
188 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/08(火) 01:11:59.07 ID:mM/Uh2Wt0
>>186 インクジェット出力とプリントの違いについては完全に
同意をしつつ、ただし、こと災害に対する脆弱性に関して
言えば、デジタルは無劣化の複製を離れた場所に保管
できるというメリットはあるね。
東北の津波でも、原本のネガやポジやプリントが流れて
無くなってしまった人もいるだろうし、一方でPicasaや
YouTubeに上げていて無傷だった人もいるだろうし。
189 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/08(火) 01:12:38.11 ID:mM/Uh2Wt0
反論や否定ではなく派生的なコメントとして書いただけなんで。
そう。俺、たいして気にならない。
反射してる=きちんと絵が見えてない状態だから。
ラボプリントはさ、もううんざりなんだよ。デメリットあっても、自分で突き詰められるほうがよっぽどいい。
もちろん、モノクロは別だけどね。
自分は、色の鮮やかさを生かした写真が多いせいか、プリンタには染料系を選んだ。
仲間はほとんどが顔料系なのに。
染料系は保存性が悪いのは知っているけど、色の鮮やかさが全然違うんだよね。
結局、自分のスタイルにあったプリンタじゃないとダメみたい。
あとハイキー気味の写真も撮るけど、これはキャリブレーションしたモニタで見るのが一番良い。
プリンタ<<モニタって感じ。
透過光と反射光の違いが大きいのかなあ。
白っぽい部分のパワーが、紙よりもモニタのほうが断然に大きいんだよね。
写真の特徴によって、適した出力が違うと感じてるよ。
顔料系のプリンタも欲しいけど、お金以前に置き場所がない。
プリンタもモニタもまだまだ発展途上だから、今後ますます良くなることを期待してる。
192 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/08(火) 20:21:06.80 ID:vLLlpOzP0
>>191 プリンタは一度上位機種を買っておけば、次が出てもそう違いがないから、
気長に使えばいいと思うよ。
オレのはエプソンPM4000PX。現役。「印刷」であるなら、問題ない。
193 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/08(火) 20:23:48.60 ID:vLLlpOzP0
>>187 >>188 インクジェットはおそらくこのまま大きくは変わらないと思う。残念だけど。
というか、写真用とするより、「印刷」用と考えると、まあ、一台あっても
いいかなと思えるようになる。そういう意味では他目的に使える。
194 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/08(火) 20:24:47.86 ID:ouNhHBiVP
>>192 プリンターはヘッドの目詰まりが上位機種でも避けられないから
そんな高い物を買うだけ無駄
今は一番安い機種はインク代より安いのだから
インク切れたら一番安いのに買い換えるのが賢明
195 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/08(火) 20:32:53.91 ID:vLLlpOzP0
>>194 A4サイズでいいのなら、下位機種でもいいかもしれないけど、A3が必要なら
その価格帯のものに手を出さないと。
ちょっとしたデザインをやるのであれば、A3はわりと便利なサイズ。
196 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/08(火) 20:40:11.16 ID:vLLlpOzP0
PM4000PXはね、インクカートリッジはでかくないけど、一つ1000円で
買えるので、その意味ではわりと経済的。
年中ずっと使っているわけじゃないし。
でも、それ以降の機種ではカートリッジがでかくなったのもあるわけで、
そうなってくるとそれなりの覚悟がいるんだろうな。
年中使わないとインクが詰まる
というか、インクジェットの得手不得手考慮せずに否定ってどうなんだろう
それだったら今のデジタル画像だって笑っちゃうほどダメじゃん。
ネガ表示させてディスプレイに印画紙を密着させて焼いてバットで現像汁
なんてどうよ
200 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/09(水) 16:32:13.15 ID:JXRtzgd40
>>199 無理。
実験したやつがいて、ネットでみたが、ボヤボヤの絵にしかならなかった。
202 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/09(水) 20:16:54.50 ID:nmNkBVhP0
密着しないで画面を写真に撮ったらネガフィルムでポジみたいにみえるのかな。
レンズかます(沙*・ω・)
204 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/09(水) 20:28:09.08 ID:JXRtzgd40
>>202 無理でしょ。PCの画面なんてたいしたことないし。「モニタ」だからね。
テレビの画面を撮るのと同じくらいの結果にしかならないと思う。
フィルムの方が上手かったってのは、結局のところ
・フィルムの能力のおかげで上手く撮れてた
・写真を撮る姿勢や態度が身についてないから、デジタルになって便利さに流されるだけ流されて、写真に向き合えない
だけでしょ。
デジカメになって皆ダメダメになったならともかく、そうじゃないんだから
デバイスの問題じゃなくて、自分の問題でしょ。
206 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/09(水) 20:39:32.87 ID:JXRtzgd40
>>205 そういう人もいるんだろうな。それだけのこと。
>>205 あと、当時は若くて、シャッターチャンスに貪欲だったと言うのもあるw
数撮れてフィードバックも早い今になってやっと、若い頃に超えられなかった壁をいくつも超えられた気がする
デジタルになって画像修正できることが大きな変化。お陰で
お気に入り写真も数多く撮れるようになった。けれど空気感
と云うか立体感はスキャナーデータであってもフィルムが上。
いつになってもこのことだけはフィルムを超えられないのか。
>>197 うちのCANONのIP90は、年に数回しか使わないけど、とくにインクが詰まるということはないよ。
エプソンはつまりやすいという話を、昔きいたことがあるけど。
今はどうなんだろう?
>>205 フィルムの場合はレンズで取り込んだ光を与えてやれば後はフィルムと写真屋が作品に仕上げてくれる
撮影条件は自分で決めなくてはいけないが撮影できさえすればそれで済んだ
デジタルの場合カメラは作品作りの素材として取り込むだけで自動的に作品に仕上げてくれない
だから撮影技術だけでなく作品として仕上げるセンス(現像から焼付け)まで求められるようになってしまった
写真撮影はベテラン域でも現像はデジタルで初体験
それではデジタル写真がフィルム写真と比べて見劣りすると感じても仕方ない
デジタルは仕上がるまでの過程を全て見てしまっているので
フィルムのようにいきなり完成品を見た時のようなサプライズは無いから
写真を見た時の第一印象勝負ではデジタル不利になるさ
213 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/09(水) 23:19:29.92 ID:JXRtzgd40
>>212 > 写真を見た時の第一印象勝負ではデジタル不利になる
フィルムの現像、プリントも自分でやっていれば、デジタル関係なく、
同じなんだが。
>>211 概ね同意だが、周りと比べて相対的に下手になったと感じる理由に過ぎないと思うな。
今だってJPEG撮ってだしでも、それなりに仕上げてくれる。フィルム時代で仕上がりの指定してたのが、ピクチャーコントロールとかに変わったに過ぎない。
現像前は作品とは呼べないレベルのものを、普通の現像所に出しても、普通に仕上がるだけ。
作品になったなら、それはかなり質の高い現像所だよ。そのレベルと比較するならRAW現像も店に頼む場合と比較すべき。
デジタルで出来る範囲は増えたが、基本は機械がやってくれるから、現像やプリントが得意でなくてもマイナス面が増えるわけじゃない。
現像やプリントがうまい奴の写真の質が上がった分、相対的に自分が劣って見えるだけで、絶対的な写真の質は大きく変わってないはず。
もしそれでも下手になっとするなら、それはカメラを使いこなせてないだけ。
フィルムは現像や焼付けされたものを過去にさかのぼってやり直す事ができない
仕上がりまで含めて「写真」として評価される(焼き増しはできるけどね)
デジタルは劣化せずいくらでも複製できる現像前のフィルムを保管しているようなもの
いつでも現像からやりなおす事が出来る
それゆえに現像に関しては「写真」として参考程度にしか評価に入らない
「機械がやる」「いつでもやり直せる」それが撮影者の意向を作品に反映できず
デジタルへの過小評価につながってる部分があるかと思われ
>>215 RAW現像は潔くないってことですね
メーカーの色が現れるJPEG撮って出しが一番潔い
>>216 フィルムの色再現性の違いを個性とか味とかで評価していた人は
RAW現像は潔くない・個性がない・味がないとなるだろう
フィルムの色合いが好きな人は特にね
メーカーのJPEGなんて使ってるからしょうもない色の写真になるんだよ。
フィルムの時代にいろいろ処理していたのを忘れたのか知らんけど、自分のイメージにいじらないでそのままアップなんてすんなよ。
フィルムに比べデジタルは調整の幅が広くて、スライダーを弄っているうちになんだか分からなくなり、
標準から外れた不自然な彩度やトーンカーブでも受け入れてしまっているような場面があると思う。
コマ毎に気分次第であれこれスライダーを弄り回すと色やトーンに一貫性がなくなって、
季節や天候や時刻など自然光の雰囲気が壊れてしまう気がする。
だからメーカーの用意したピクチャーをそのまま使うことにして、
WBや露出補正くらいはしても彩度や階調幅がそれから大きく外れるような調整をしないように使おうと。
物撮りやフォーマルなポートレートなどの場合なら、後調整も最大限利用する。
220 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/10(木) 10:10:52.99 ID:Om0zMqSE0
>>215 > フィルムは現像や焼付けされたものを過去にさかのぼってやり直す事ができない
この認識は事実に反する。
例えば、超アンダーに仕上がったネガをあとで再現像することはできる。
あと、焼きつけも同じようなもので、モノクロなら必要であればトーニングで
トーンの調整をすることはできるし。
>215
> それゆえに現像に関しては「写真」として参考程度にしか評価に入らない
完全にラボまかせ、機械まかせならな、カラーでも。カラーネガを自家現像
するのは別に珍しいことではないし、プリントだって普通にできる。
銀塩の知識も経験もろくにないくせに、「デジタルのほうが優れている」
みたいなことを言うのは恥ずかしいだけだぜ。
221 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/10(木) 10:16:04.23 ID:Om0zMqSE0
>>219 > WBや露出補正くらいはしても彩度や階調幅がそれから大きく外れるような調整をしないように使おうと
これはビデオ撮影でもそうなんだけど、プロでも、「ポスト(編集作業)で
なんとでもなる」という認識で、撮影自体、いいかげんにやってしまう
連中もいるが、これは後の作業が増えるだけだし、すべてコントロール
できるわけではない。
デジタルであれ銀塩であれ、基準値を儲け、機材、感材の特性を活かさない
ことにはろくな結果につながらない。それを考慮するのもスキルのうち。
こんなこと言わなきゃいけないのか?
jpeg撮って出しでも作品仕上げられないとね。
フィルムだってメーカーに合わせた撮りかたあったわけだし。
わかった上で弄らないと。
<jpeg撮って出しでも作品仕上げられないとね。
別にこれはどうでも思うけどな・・・にっちもさっちもjpegがウンコしか出ないメーカーも昨今あるのだから。
224 :
219:2011/11/10(木) 14:10:38.05 ID:mAJRTIG80
>>221 後処理での過度な補正で階調が崩れるとか、修正に甘えては撮影がおろそかになるとか、
そいういう意味とはちょっと違う。
自分が言いたいのは、
後処理で多くの種類のパラメータを調整することを前提に撮影するのは
被写体や光の変化を素直にとらえるっていうスタイルの写真の場合、
後からあれこれ調整する幅が広くあったとしても、むしろその方が不都合でやりにくい、っていう意味。
絵の方から入ってきて
写真の人も基本的な色彩の話は大体理解してて自分でいじるものと思ってたのですが
別にそうでもないんですか?
良くも悪くもフィルムの頃も仕上がりを想像しながらシャッター釦を押した。
227 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/10(木) 23:32:48.95 ID:Om0zMqSE0
>>224 > 後からあれこれ調整する幅が広くあったとしても、むしろその方が不都合でやりにくい
オレの読み方がわるかったのかも。わりい。理解できるよ。納得。
>>225 > 絵の方から入ってきて
ひとそれぞれじゃ?
オレはもともと音楽がベースにあるし。そこから詩の世界、映画製作、
劇鑑賞、絵画、デッサンなど、写真以外のメディアもやっていたことが
あるんで。まあ、多くは学生の頃ね。
それらから学んだことって、リズムであったり、強弱、繊細さ、ストーリー
性、光の描写など、身に染みている。
だから、うわべだけの知識で、例えば、カメラを変えたから、スタイルが
変わるとか、ありえない。他人のスタイル、他人のものの見方って手本として
とらえることはできても、完全にまねできないし、まねする理由もない。
あくまでも、「自分」をもとに、スキルをつける、磨くって感じ。
よく、「写真はコミュニケーション」だというけど、ほんとうにそう理解
しているなら、写真だけ、つまり、カメラやレンズだけにこだわることは
全体のうち、ごくわずかのはず。表現というのは、言葉であり、感情であり、
それらを写真に置き換えただけのことだからね。
228 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/10(木) 23:40:52.11 ID:Om0zMqSE0
何が言いたいかというと、フィルムとデジタル、どちらもそれに応じたスキルと
理解がないと何をやっても中途半端にしかならないでしょってこと。
そのベースになるのは、暗室が、とか、フォトショをいじるのが、以前の問題で
最終的に何をつくりあげるのか、そしてそれをどうしたいのかということ。
写真で他人とコミュニケーションをとるのが目的なら、そんなに難しい話では
ない。根本的なところさえカバーしていればね。
つまりだ
アニメはドラマを超えたって事だ
>>225 写真は絵とは少し違います
版画と似ています
写真は光の版画です
版画なので写し取ったプリントの方には手を加えません
被写体は版木
色彩は光の影
>>230 手を加えていないから真実である、と?
随分投げやりなもんですね・・・
え?
そんなこと書いてないでしょ
版画と書いているだけで
カメラの違いや発色の違いはその論理のどこに入るんですか?
その例えは不適切では
そうかなー
俺は「上手な」「下品な」の差はあれど、プリントなんてエフェクトありきでいいと思うけど
メーカー推奨エンジンはリアリティ優先主義になり、
一方でデフォルトエフェクトはHDRも然り、皆が同じような女子カメラ風とか大道風wなんてのばっかだし
覆い焼きしまくろうがなんだろうが心地いい勘所に仕上げを持っていける人は上手いと俺は思う
写真に真実、なんて2次元の時点でもうどこにもないと思ってるから
ただ、カメラ自体の吐くものが完璧に「自然」とは思えないのに
もし明度と彩度と色相のどれがずれているか判別つかずに調整して
いじると大概「不自然」で悪くなると思っているのであったら
カメラ以外に最終的に写真として二次元にすることに対して不誠実かと思います
236 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/11(金) 01:01:58.97 ID:O3Hp3uRx0
>>234 > 写真に真実、なんて2次元の時点でもうどこにもないと思ってる
これは日本語の文脈的理解でしょ。「真実が写る」が「写真」だから。
しかし、英語の文脈ではそうでもないし、理論的説明がいるのであれば、
多くが「真実も写る」程度に理解しているというのは今では常識。
嘘つきが嘘をつこうと思ってカメラを使えば、嘘が写る。そういうこと。
237 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/11(金) 01:07:44.45 ID:O3Hp3uRx0
>>235 色の再現は限定されてしまうから、あえてその選択をせず、内容重視で
モノクロを選ぶということもできる。それはデジタルであっても、基本は
同じ。
まず、みる側に何を伝えたいのかがなければ、何も始まらないでしょ。
>>236 (悪意に捉えないでね)
そう、言葉遊びに変換するのであればあくまでも「俺は」写真にも「いい嘘、悪い嘘」があると思うし
結果見てる側に事実を捻じ曲げる様な誤解を抱かせてしまう表現でなければ「誇張の類の嘘まがい」はあってもいいと思う
あ、あくまでも俺は、ね。
>>237 色彩も伝えたくないですか。優先度が低かったりするのでしょうか。
誤摩化してるのではないですよね?
240 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/11(金) 01:29:41.95 ID:O3Hp3uRx0
>>238 >悪意に捉えないで
わかってるよ。
>「誇張の類の嘘まがい」はあってもいい
は、いいとかわるいではなく、歴史の中でずっとあるわけだし。
例えば、プロパガンダだけに限らず、アートの世界なんかまさにそれじゃん!
フィクションであれ、ノンフィクションであれ、カメラとレンズは表現の
ための道具なだけだから、ようはどう使って何を伝えたいのかということ。
241 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/11(金) 01:35:39.18 ID:O3Hp3uRx0
>>239 >色彩も伝えたくないですか。優先度が低かったりするのでしょうか。
銀塩の歴史を知っていれば、デジタルでも同じ流れがわかると思うが。
カラーの初期は感度が低く、色再現も現在と比べたらはるかにわるかったし、
当時の写真家でカラーを使わずモノクロでドキュメンタリーを続けた人たち
っていうのは、その問題を理解していたから。
デジタル機器であっても、人間の目ほど繊細ではないので、再現性をどう
とらえるかは写真家次第。また、何を伝えるかによって、カラー情報が
最適な場合、あるいは、邪魔な場合、いろいろあるわけだし、総合的に
判断するのが普通でしょ。
242 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/11(金) 01:40:41.26 ID:O3Hp3uRx0
オレは風景写真も基本モノクロなんだけど、とある場所についてはカラーが
最適だというのがあって、そこだけはカラーで撮っている。
そういう使い分けは普通にあるけど。
デジタルだとカラーで撮ってあとでモノクロ変換というプロセスであっても、
基本、撮る時に何を撮りたいのか、何を撮っているのかがはっきりしていない
と、結果もはっきりしない。例えば、カラーにする場合、「この光の色が」
とか、まずないとね。
白黒であっても紙と現実では明暗の範囲が違いますし
カラーになってしばらく以上経っています
デジタルも変化の激しいのは確かですが色を扱うことに対して正直いままでの話はあまり説得力を感じません
誤解なく伝わったようでなにより ノ
そう、昨今のデジ板で特に散見される事で
予算上限なく枚数無限に撮れるようになって「ボケがうんぬん、収差がうんぬん」
だけでレンズが語られるようになってしまった気がする
本当は最終表現のための「一要因」でしかないはずなのに。
これを勘違いしてレンズ沼に沈み込む犠牲者も増える一方なわけで
カラーうんぬんは・・・俺、色音痴自覚症状あるから黙ってるw
245 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/11(金) 01:54:33.97 ID:O3Hp3uRx0
>>243 だから、何度でも言ってるジャン。「目的は何?」って。
印象派の絵画みたことある?一般に、なぜ、人気があるかわかる?
そのことを考えてみてね。
>>244 機材スペックに入れ込むのはデジタルだけではないし。銀塩の頃から
いわゆる「カメラライター」なんて類いの連中はいたわけで、チョートク
とかアカギとか、あいもかわらずだし!
そういう連中の話が好きな人たちもいるんだよ、いつでも。
色を伝えることは目的がなく、本質とは関係のないこととでも言うのですか?
あなたが今から色彩理論を学ぶには辛いならそれ以上聞くべきではないのでしょうが・・・
248 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/11(金) 09:38:35.05 ID:d9XBRGHF0
このスレ長文が多くなったな。
読む気にならないので、眺めただけで去ることにします。
249 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/11(金) 09:53:38.84 ID:PJye4vzH0
>>248 なるほど。長めの文は眺めるだけにするのか。
_
,:': : : : ヽ
iュ: : : :ィュ:i}
|:i: : :-:i::i/
/イニ.ソノi
// - /:/.}! i})
iハ__イ:f. |____、 /
/ ,r|. |‐┴〆 _,、_ '⌒☆
!ニニ= -イ__|. | ∩`ロ´)
|_ヽ ヽ厂 二i¬、 (_-、 C
>>249 / ハ_i´ト、二_ノ r- } i_ノノ
 ̄ └'――┴‐'´
報道だと、好奇心ないとダメだよ。
フィルムもデジタルもスタンスは変わらない。
ただデジタルで微妙なブレが効果的になって結果素敵に仕上がった写真というのをあまり見かけない
フィルムだと「どうやっても無理、とまんねえ○rz」みたいの1/8とか1/4で強引に撮って
結果逆にいい雰囲気に仕上がってしまうことが俺の場合ままあったりする
そういう写真狙ってデジで撮って上手く仕上げてる人いたら是非やりかたを教えて欲しい。
>>252 ブレボケは同じはずだから違いがあるとしたらアレじゃないの
>>246 >色を伝えることは目的がなく、本質とは関係のないこととでも言うのですか?
当人じゃないけど、回答すると
色彩を伝えることが一番伝えたいことじゃない場合は、
それ以外で一番伝わる方法を選択するということじゃないかな。
伝えたいことが、造形、質感、ディテールであった場合は、あえて色彩を省くことで
メッセージを強調出来る。
色彩を伝えることに意味がないわけじゃないかと。
伝えたいことが色彩なら、逆に他の要素を省いて伝えればいい。
255 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/11(金) 23:08:25.73 ID:O3Hp3uRx0
>>254 説明ありがと。そういう意味だったのだが、伝わらなかったようで。
手段を選ぶということはそういうこと。
色が必要な場合については、
>>242に。あくまでもオレ自身の話だけど。
256 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/11(金) 23:16:00.96 ID:9FBl9bSn0
以前プロラボに勤めていたんだが
担当の大御所先生の言う色指示がクソみたくクルクル変わりやがってた
手焼きなんてなくなったほうがよかったんだよ
色なんて俺の指摘の方が良かったなんてこともいくらでもあったしさ
銀塩写真なんて所詮媒体でナンボでもかわっちまうし
デジタルマンセー
そんな俺は学習塾の先生やってまw
最後の1行でバカ丸出しになっちまったなw
可哀そうに・・・
>>255 内容とか総合的とか何にでも当てはまるようなこと言ってまともに返答してないからです。
個人的には造形、質感、ディテールに終始したくないのでもう少し考えてみます
259 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/12(土) 00:24:20.10 ID:+vqu+n2V0
>>258 質問がよくわからないんだけど。具体的に書いてくれる?
260 :
254:2011/11/12(土) 00:32:13.51 ID:sjme5PMD0
>>258 造形、質感、ディテールもあくまで一例で、別に拘る必要もない。
あなたが色彩に魅了されて、それを第一に伝えたいなら
他の全てを捨て去っても良いし、共存させながら表現したって何でも良い。
一番駄目なのが、下手なのを誤魔化すために、それっぽい理由付けして
なんとなくモノクロで撮ってるとか、「何を伝えたいか」よりも「どう撮るか」が
先行している場合。目的と手段がひっくり返っている場合。
244も触れてるけど、最近はピクセル等倍まで見て
やれ解像がどうとか収差がどうとか、そちらにばかり気を取られて
カメラ雑誌の作例みたいなのばっかり撮るようになってる人もいるからね。
脱線したけど、正直な話、234が言ってるように
どんな表現手法しようが、自分の伝えたい事が伝わってるならそれで良い。
最悪伝わらなくても、表現する事が目的ならそれでも十分だ。
写真って、フィルム時代でもやっぱり絵画と違って
個人の性格や技量に依らずに、同じものが生成出来る側面があるから
「デフォルメしたものは邪道」みたいな考え方が、やっぱりまだあって
それが弊害になってる側面があるように思う。
特に日本人は国民性もあってかその側面が強い。
海外のサイト見たら、HDRとかお腹いっぱいになるぐらいいっぱい出てくる。
まあ画像処理ばっかりに気を取られると、上に書いたみたいに目的を見失うから
真面目に「写真」を撮るのもいいとは思う。
ただ本質を失ったら、それはそれでつまらない作品になる。
カラー写真では、被写体を照らす光の色も同時に記録するので
季節や天候や時間帯を感じることができますが、
人は自然の光が刻々と変化するものであることも知っていますので
写真に写ったその瞬間は過去の時間軸上でのほんの一瞬の出来事であり、
被写体もろともそれが儚い存在であることを、とても強く感じさせるような気がします。
モノクロ写真では、環境光がもたらす属性がそぎ落とされて記録されます。
被写体は季節や天候や時間帯に関係なく存在するという印象が強くなります。
被写体の時間軸上での存在も儚いものではなくて、より積極的なものに感じられるような気がします。
なお、色温度がニュートラルにコントロールされたスタジオの白バックで
撮影されたようなカラー写真は、どこか少しモノクロに似た印象を受けます。
262 :
今度は写りが良すぎるコンタックスGレンズ製造の京セラが不祥事だ!:2011/11/12(土) 13:22:46.32 ID:nSAYfeC10
コンタックスアリアはオカマカメラ!RTSが男のカメラ!
>>260 そもそも、写真の「本質」だとか、「真面目」ってなに?
俺に言わせりゃ家族写真さいこーーって話だよ。それ以上に思いの籠もった
写真など、この世にありゃしない。
このうえなく意図はストレートだし、人を喜ばせるし、下手だろうが上手かろうが
純粋な気持ちの塊。パーソナルなものを超える写真などない。
…で、このスレの人間が考える、写真の本質ってなに?
このスレでおまえらがグチャグチャ理屈こねてるのなんて、犬の糞みたいな
もんじゃん。
金にもならん写真をRawで弄り倒してなんの意味が?
そうでもしなきゃ伝わらない「意図」ってなんなの?
まさに空虚な自己満足論。それを展開してるのが、このスレにいる人間じゃないか。
264 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/12(土) 15:25:42.14 ID:+vqu+n2V0
スレタイの「上手い」ってなんだよ。説明してみろカス。
こういうスレは写真撮影板の方がいいような気が
あっちはキモイから行かないけど
>>263 んー、んー、そうだね
子供が幼い間は、家族写真最高だと思うよー
でもね、その内にお子さんを撮ろうとすると、『親父、ウゼェ〜』って
吹き出しが出て、『何だ?これは?』ってなるから、今のうちに
沢山家族写真を撮っておこうね
>>259 カメラのWBやjpg撮って出しの話から
色を自分でいじらないのかって話になった所であなたは白黒の話を始めました
軽くキレますよねこれ
269 :
260:2011/11/12(土) 21:49:04.69 ID:9Ouks6UT0
>>263 そういうあなたみたいな写真のあり方は正しいって意味で書いたんだけどな。
俺が考える本質は「自分の意思を表現すること」「表現したものを伝えること」だね。
貴方は「家族を喜ばせたい」という明確な意識を持って撮ってるわけでしょ?
別に多少ピントが外れてようが、ブレてようが、収差出て様が、貴方の意図に沿ったものが表現出来ていれば、それでいいはず。
場合によっては写真っぽくない加工をしててもいい。ただ260にも書いたけど、頭硬い真面目な人は、それは写真じゃないとか言い出す。だからもっと本来の目的に立ち返って、自由にやればいいんじゃないかなって話。
ただ逆に最近はデジタルで何でも出来るから、かえって策に溺れて、テクニック自慢で終わってる場合もあるってこと。
270 :
260:2011/11/12(土) 21:57:54.48 ID:9Ouks6UT0
>>263 ちなみに私からすると、貴方も頭硬いなと思うな。
このスレにいる人は、フィルムからやってる人が多いスレだから、現像はしてるわけだし、誰かに見せる場は多かったはず。個展やるなり、コンテスト出すなり、知り合いに見せる場はあったはず。
この時点で自分で閉じてない。
ただ貴方が言うように、この行為も極論を言えば、自己満足と片付けられる。
けどねそれを言い出したら、表現行為なんて全て自己満足だよ。
貴方が子供が喜ぶと思ってやってる行為も、貴方の自己顕示欲から来ている。
だから正解なんてないんだよ。単に人の写真のあり方を糞とか安い言葉で片付けない方がいいよ。
個人的に好きじゃないってのもあるけど、写真ってもろに人の思想出るからね。
CADが導入される前の製図板時代のほうがよい設計ができた。
端末が一人一台導入される前の机上コーディング時代のほうがよいプログラムがかけた
ワープロが出てくる前の万年筆時代のほうがよい文章がかけた
とか分野は違っても同じようなことをいう人がいるよね。
でも、デジタル機器が導入されると良い悪いは置いておいて質は「変わる」よね
ちなみに自分はフィルムとデジタル併用してるけどアルバム見返したら
たくさん取った写真とから取捨選択してプリントする分デジタルのほうが
いい写真が多かったよ。
273 :
164:2011/11/14(月) 00:03:52.14 ID:/xLgAmMu0
>>271 そういう考えもあるけどフィルム時代なら自前でやってた人も
いるけど現像とプリントはラボに出す人が多い。
俺は学生時代写真部でやり方だけは教わったけど自宅でやった事はないけどね。
その部分だけ他人に委ねるわけだ。
反対にデジタルならプリントまで自分でやる方が多いだろう。
全て自分の好きなように出来る。
いい写真と言うよりもその辺の違いもあるように思う。
まあフィルムでもスキャンすればそれに近くはなるけどね。
スナップなんか、結構根性いるもんな。フィルムは。
そういやウィキペディアのスナップ写真の項目の作例が何かすごい。
276 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/14(月) 10:53:07.88 ID:UWxPNtbS0
>>嘘つきが嘘をつこうと思ってカメラを使えば、嘘が写る。そういうこと。
森山犬道とかアラーキーのことだな
>>271 なんのかんので手作業の方が費やすエネルギーがケタ違いだからではないだろうか。
作業工程において脳を生産的に使ってて情報も念の量もケタ違い。
でも、事実としては基本的に想像力のコミュニケーションなんだから
きっとハードは関係ないんだろうとも思う。
知覚意識は選択的だから、集中すべき点に集中できればそれでいいんだろうけど。
値段はなんかの陰謀じゃね
作品自体は好き
もう何でもアリなんだな
余分な物が写らないようにその場で待って撮るんじゃなく
とりあえず撮って後から余分な物を消しちゃえば良いってことか
最後には、ただ真っ白いだけの写真が世界最高額を更新するのかw
レンズカバー付けっぱなしで撮影。
そして売る。
お題は
停電中の東京、太平洋の夜 とかw
アメリカあたり行くとこうした絵はがき売ってる。
真っ白な写真に サンフランシスコの霧 とか
真っ黒な写真に ロサンゼルスの夜 とか書いてある(英語で)
でも結構売れるのなw
日本でやったら客からクレームきそう。
人や工場を消すよりは写真らしい
看板とか自分の気に入らない物を画面から過剰なまでに排除したがる人もいますけど
同じようなもんですかね
目的は同じだろうけどレンズを通った後に排除するのは写真の目的とは正反対の行為になる。
そこら辺の是非を今さら世に問うなんてレベルの芸術はあまりにも陳腐。
>>280 消すだけじゃなくて足してる人もいるよ
森山とかな w
貼り混ぜ、パッチワーク、継ぎ紙、コーラージュ、本歌取り
写真は被写体の反射光をレンズを使って結像させ細密に記録する技術なので
その裏返しで被写体がレンズの前に物理的に存在しなければ
画像を作成することができないという技術的な制約がある。
更に、レンズを使って結像させることは
画面全体が細部構造も含めて無作為に機械的に生成されることでもある。
だから画家がスケッチするのとは違い、被写体のいる部分いらない部分はお構いなしにぜんぶ記録される。
部分修正や貼り混ぜをした写真では、写真の技術的制約から生まれる上の二つの特徴が失われて、
写真は単なる写実絵画の素材でしかなくなる。
だったらその方法は絵でできることと変わらないし、画像の精密さ以外には
写真じゃなきゃならない理由がなくなる。
コラージュのように消したり貼ったりすること自体が意味を持つ場合もあるし
写実表現の抽象絵画は描くのはさぞかし大変で技術もいると思うから
やりたいことが決まっているなら写真を素材にするのもありだとは思う。
ただ、写真という手段にしかない特徴と制約を活用した本来の写真表現にも
まだまだやり残していることがあるはずで、そっちをまだまだ追及してもいいと思う。
そういうのやる人たちは写真じゃなきゃならない理由とかなくて
ドット手打ちだろうが撮ろうが過程の違いに過ぎないんじゃないですかね
描いたから悪なんでしょうか。撮る前にあれこれ手をかけたり画面から徹底的に外すのも編集行為だし
その一方で自然とか真とかいわれてもぜんぜんぴんとこないのですが
とグラフィッカー森山が申しております.
コイツはそのくせ当時口では他人の写真のグラフィック性を
こきおろしていたのです.wWw
フィルム時代の方が良かったという理由の一つに、
>>289みたいなのが見向きもされないマイナーだった
というのがあるかも知れないと思う、今日、この頃
>>290 そのまま自分の中の都合のいいイメージと戦っててください
>>291 デジタルデータだから余計に絵だろうが3DCGだろうがケツは変わらないってのもあるかも知れないですね
違う趣味だと思ってれば平和なんじゃあないでしょうか。俺も絵で言うと道具やデッサンだけで終わる話には興味ないし
293 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/16(水) 23:07:23.81 ID:g8aL30AM0
>>289 頭かたいな、おまえ。
川内倫子のilluminanceの写真集をみろ。キュレータ?の解説を読め。
なんつーか、文句しか言えないおまえはなんだ?
294 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/16(水) 23:10:57.33 ID:g8aL30AM0
>>288 なんであれ、写真には「現実」と「この世に存在するもの」が写るわけだから
写術の絵画とは決定的に違う。
現実を現実としてしか撮れないというのもどうかねぇ?
写真の目的が報道や記録だけならともかく
芸術としての側面もあるんだからさ
296 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/16(水) 23:21:34.50 ID:g8aL30AM0
>>295 「この世に存在するもの」は創造物を含む。「現実」だけではない。だから
分けて書いたんだが。
ファッションでもいいけど、「演出」もあるじゃん。でも、写っている
モデル、ドレスなどは現にあるわけで、それらの存在をどう演出しようとさ。
存在するから何なんですか?
ようは何でもありなわけさ。
人に認められれば、善も悪もないってこと。
それでも人は、自分は善のほうにいたいんだな、これが。
単に現実が作品に仕上げられる過程でどんな手が加えられるかの違いであって、
公序良俗に反しないなら、どれも有りだと思うんだけどなあ
無論そこに個人の好き嫌いが入ってくるのも有りだけど、全否定するほどのものでも無いかと
298
人に認められる/られないにかかわらず、善でありつづけ悪にはならない。
これが大切。
301 :
Q1:2011/11/17(木) 02:39:25.30 ID:96mGiyZa0
オリンパスの社長を解任されたウッドフォードのような人にこそ、社長をやって欲しいよね。
>>299 それは少しちがう
レンズが結んだ画像であること、それが写真の武器
約束を破れば絵画やCGより攻撃力が落ちる
被写体が無ければ写せない分不利
303 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/17(木) 11:11:38.10 ID:2uj86iId0
写真の方がインパクトがある例だとさ、例えばガンディーとかキング牧師
なんかの運動の証拠としての写真。これが仮に絵画でしか記録として残って
いない時代だったら、思想の影響力が違ったような気がする。もっと、
思想だけを抽象的にとらえられていたかも、と。
でも、現実にいた人たちでその人たちの生活ぶりもわかって、思想が単に
空想ではなく実践された生き方であったということがよりダイレクトに
伝わったから、歴史の変革が起こったのだと思うぜ。
仮に肖像画だけであったとしてもね。だから、写真は現実と結び付ける
最強の手段だわな。絵画やCGでは打ち勝つことができない。
304 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/17(木) 11:18:53.78 ID:2uj86iId0
くらべることがおかしいんだが、今となっては、でも、単純に考えて
どのメディアが何に適正か、それは制作者の判断にかかってくる。
今、全米でオキュパイ運動が広がっていて、すごい変革が起こっているけど、
これが絵画でしか記録されないとしたら、100年後、200年後、
美術館どまりにしかならないだろうな。でも、今はネットの時代。毎日、
現地の様子がライブで報道されていて、ジャーナリストだけではなく
運動参加者からの映像や音声も届いていて、よりわかりやすくなっている。
昨日のニューヨークでの強制退去の話、実はその続きがあるんだけど、
それを日本のマスコミはまったく触れない。なんで公園が再び解放されるに
至ったか、まったく報じない。最新の機器を自由に使える連中が
伝えない。こんなのが歴史に残ると思う?まあ、「汚点」としては、残る
だろうけど。
そういうのも含めてみないとね。
過去の話ですね
306 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/17(木) 13:17:20.92 ID:KP9lE/mE0
バンクーバーのはすごかった。
アメリカの話などせずとも我が国の原発事故に関わる一連の報道姿勢にもそれは表れているではないか
もともと事実はメディアの持ち主に都合が良いよいようにかいつまんで報道される
カメラが見た事実はそれよりも大きな現実の断片にしかすぎず
それをいくら積み重ねても現実を偏りなく表しているという保障はない
写真もビデオも画像の写実性によるもっともらしさと
無いものは写せないはずという先入観を利用して昔も今も現実のねつ造に利用されている
ジャーナリズムがメディアの持ち物である以上そこには真実などない
画像や映像を加工せずとも事実をすべてを伝えないことが現実のねつ造であり
もちろんそれにはフィルムもデジタルも関係ない
308 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/17(木) 13:49:27.60 ID:2uj86iId0
>>307 オレが上で話しているのは、「参加することで知る」ということ。
おまえみたいにネットかテレビで眺めているだけじゃなくて。
>>308 それがスレタイとどうつながっていくのか見ておくよ
310 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/17(木) 14:13:38.83 ID:2uj86iId0
>>309 被写体とのつながり、理解、もっと初歩的なことを言えば、現場参加と
観察なしには、いい写真は撮れない。
フィルムであれ、デジタルであれ。
現場参加と観察ですか。撮って出しが至高で調整は下等とか言ってる人は自分で形や色を測る絵描きより観察してるんでしょうか?
機材がでっかくなりすぎて持ち出しにくくなり、撮ることありきでカメラを構え物を見たりしていないでしょうか?
言いたいことが無いのにかっこいいこと言おうとするな、描きたいことが無いのにうまいもの描こうとするなという気でやってきたので
なんか疑わしい所があります
312 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/17(木) 15:02:34.33 ID:h+T4AXWQ0
はー
最近写欲が湧かないなあ。
>>311 カメラは押すだけで全自動で写るので
そういう絵描きのような葛藤は無いと思う
314 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/17(木) 18:33:37.42 ID:2uj86iId0
>>311 ひねくれてるね、おまえ。なんか、あれだ、古市なんとかっていう東大院生/
御用評論家の卵みたいな感じ。
ひねくれすぎて、すれてる、性格が。それがカッコいいつもりなんだろう
けど、カッコわるすぎ。
まあ、フィルムは一枚一枚からお金に換算できちゃうから
デジタルの時とは、シャッターを押す時の”気合”が違ったよなw
失敗したら銭をドブに捨てるようなもんなんだから
デジタルは失敗の不安が無い分、テキトーに撮ったやつの中から
良いのを選ぶ方式になりがちだから、やはり写真の出来の最高到達点が低い
匿名の議論であなたが傷つく心配はありませんから
人格攻撃などという逃げの手なんか使わないで組み手をしませんか。
と言いたい所だがあまりやるとスレ違いなのでこの話は終わろう。
317 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/17(木) 18:44:39.04 ID:2uj86iId0
>>315 > デジタルは失敗の不安が無い分、テキトーに撮ったやつの中から
良いのを選ぶ方式になりがちだから、やはり写真の出来の最高到達点が低い
いや、決定的にダメなのは、ほんの2、3年で新製品が出た時に、その
画質が気になってしようがないっていう。実際、「改善」されている
面があるわけで、どうしても一貫性が維持出来ず、作品の質がばらついて
しまう。
銀塩の感材も進化や後退はあるけど、デジタルのセンサー、画像処理技術
ほどじゃないわな。5年のスパンでアウトだから。
318 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/17(木) 18:47:02.49 ID:2uj86iId0
>>316 > 人格攻撃などという逃げの手なんか使わないで
じゃあ、おまえが議論参加してくれよ。おまえのコメント、愚痴なんだよ。
>>311 言いたくなくとも、その人が言うと格好よくなってしまう人や
描きたくなくとも描けてしまう人が世界にはいくらでもいるわけですが・・・
まあ、アート系は完全に画鋲型の世界ですよね
1%の勝者と99%の敗者
組み手よろしく
>>318 (愚痴のスレじゃなかったのか・・・
>>319 ネタが無いのに何かを作り始めようとするなって話でした。才能云々とかの定番ネタでこのスレまで埋めてしまうのもよくなさそうです
ネタが無くても仕上げるのがプロなわけですが、その点についてはいかが?
私はアート系のプロですが、アーティストとは思っていません
その方が儲かるから
そのあたりも話がたぶん平行線と思いますがどうですか?
×仕上げる
○仕立てあげる
さあ・・・それは仕事であり要請されていて、都合も多分にあるでしょうけど
アイデアがなく形だけで作りつづけるわけでもなさそうだと思います
私は専門教育はおろか部にすら入ったことの無いアマチュアですが、
つっぱりと周りの方の生暖かいご支援のおかげで暇なプロやハイアマと煽り合う所までやってこれました
324 :
273:2011/11/17(木) 21:34:12.25 ID:u3KOVjH00
>>315 そうは思わないな。
結局の所それぞれ個人の向上心の問題なんじゃない?
フィルムもデジタルも関係ないと思うよ。
>>316 そっちは仕方ない面もあるだろ。
こればかりは結果的に改悪になる場合もあるけど
そのままでいる方がないと思って当然じゃないかな。
>>323 お客さんでしたか。
開口一番生意気だったんで、プロかと思いましたよ。
お客さんということでしたら、悩みに悩めばいいんじゃないですか? ただの趣味でしょ、問題ない。
匿名の議論でと前置きした直後に口上あげられたんでどうしたものかと思って合わせてみたのですが
それ答えてないですよね。
ん? 俺?
レス見直してみるけど、改めて具体的に直言してくれるとありがたいね
君の文章はわかりにくいんだよ、損してるから直した方が良いよ
君の疑問を、スッパリと切り出して、日本語を用いて表しなよ
そういうのも含めて、表現者は色んな資質を問われるのさ
一つアドバイスしてあげようか?
一度英語に翻訳してから、日本語に逆翻訳してご覧?
SVOC、関係詞がはっきりして、論旨が明確になる
ネタが無いのにつくるのはよくない→プロならネタが無くても作る→プロでもネタが無いわけではないだろう
争いではない純粋な議論、組み手と言ったはずなのに私はプロであなたはアマチュアだから問題が違うねという返しはだめですね。
「答えてないですね」ということだったんで、何かの質問があると思ったんだが…
もう少し、話をまとめてもらえないか?
上に幾つか前置きしたろう。日本語で自分の疑問をすら表現できない者が、いったいpictureで何を表現するというんだい?
プロもピンキリですがアマチュアと名乗った物に論ではなく身分であしらうようでは意識が低いと思いますし
ネタが無くても作るしアーティストとも思ってないと切り出しておいて表現者の資質を話すのも論理のかみ合いがよくないです
高慢でワナビ臭いハイアマがいたら煽ろうかと思ったのですがプロもこれではちょっと面倒すぎます
自分の書いた文章を読みなおしなよ。
俺は君の
>>326 >匿名の議論でと前置きした直後に口上あげられたんでどうしたものかと思って合わせてみたのですが
>それ答えてないですよね
について話をしているんだぜ?
・君が「匿名の議論でと前置きした」相手は私ではない
・「直後に口上あげられたんで」と書かれても、誰が何の口上をあげたのか、意味が不明だ。この点、明確にしてくれ。
・よって「それ答えてないですよね」と言われても、何を答えれば良いのかわからない
ここまで整理してあげないと議論ができないのかい?
あとな?
後からゴチャゴチャ付け加えるなよ、みっともない。
だいたいこの一文で、君の高が知れるぜ
>高慢でワナビ臭いハイアマがいたら煽ろうかと思ったのですがプロもこれではちょっと面倒すぎます
煽りが目的なら消えてくれ
趣味の話ならまず撮ることありきで技術先行の面白いと思わないものを撮りまくってもしょうがない、
面白い物を探した方がいいんじゃないかと思いますが
荷物が多くなることで撮ることありきの部分が増えていませんかと。元はだいたいそんな話だったのですが
あなたの方の話だと仕事で何を作るか決まっているのならまた別なのでしょう。
しかしアート系とのことなら仕事でもまったくの形骸的な物は好まれないはずです。
あなたの方も話の区別がつきません
>>333の方はあなたが組み手よろしくと言ったので同じ条件でのゲームに乗ったはずでしたが
あなたはネタが先にあるべきか、そうでないかという話を君は趣味だから悩めばいいんじゃないですかと言って片付けようとしませんでしたか。
煽りにもただのけなしから問題提起まで様々ですが、
私はこんなんでもよろしくといわれたからやめようとしてた所を答えたり攻撃的になりすぎないようにしたりと案外律儀で悪意は無いのです
ふうむ。
最初に「平行線と思います」と書きましたが、その通りになりましたね。
まあ良い。
逐一のQAができないようなんで、じゃあ、その土俵に降りて付き合いましょうか?
私の仕事はね、写真も含めてアート全般。今メインでやってるプロジェクトは60億円規模ですよ。
そんなのがこんなところに来るのかいと言われてもそうだから仕方ない。
で、その60億円の仕事というのはね?
私がアーティストだから来るわけじゃないんですよ。
私の名前にバリューがあるから出資者が居るわけですよ、この不景気に。
私が言いたいのはね?
あなたはクリエイター面して、うんうん唸ってればいいでしょうが、そんなのは所の序の序の序の口ってことですわ。
創りたいものがなければ創らない?
描きたい物がなければ描かない?
あなた古代ギリシャのの芸術家ですか?
一つだけ質問しますよ。あなたの職業なんですか?
芸術に寄与しない職業につくものは芸術家ではないですよ
必要ならば、芸術家=アーティストと読み替えください
商業なら確かに物としての品質、技術も求められますが全く技術だけで作るのでもなく、面白いと思うなにかは必要かと思います
しかし
>>311からの一般的な話とそれは本当につながってましたか?
プロ同士の話でもないし、そういうフォーラムでもないしプロとしての話でもなかったはずですが。
スレタイから外れすぎてすいません。
話のトランジションを言うなら、すでにgdgdかと
ただ、あなたがもしおっしゃる通りのプロなら
趣味としてやること、楽しみとしてやる上で面白くないもの大量生産してもしょうがないとか
写真よりカメラ使いたいだけだべとかいうアマの話に乗っかる形で
>>336のようなことは絶対に言うべきではありません。
私も議論が得意ではなく困っている所ですが、あなたも地位と信用を失う危険性があります
なぜですか?
私は
創りたくなるまで創らない
描きたくなるまで描かない
という者に対して、プロとしての立場から意見を申したまで
そのような若者が社会でどうgdgdになっていくかを、数百人みてますから
自分が何者なのかも知らず、何が描けるというのですか?
自我が不安定なものが、どう生きていくのですか?
そういうマクロな観点から話したつもりですよ。
言圧は強くしましたが、それはあくまで相手、いや小僧と呼びましょうか。小僧がグチったれの甘ったれの非生産的思考者だから、バルブを開けたまで。
本人の為を思ってのことです。
2人の話に割って入って申し訳ないけど、自分は写真というのはプロだろうと、アマだろうと
その人の「出会い」が映るものであり、そこにシンパシーが感じられるものが良いなぁと思って
写真を撮ってるよ。おやすみなさい。
そうですね。
私も寝ます。
自分の作品の内容ではなく、金額で相手を納得させようとした時点で
こいつは偽者
いわゆる悪い意味でのプロ
>>314 いや、被災して機材無くしたから自分を励ますつもりでカメラ一新したんだけど
それでも写欲が湧かないのは寂しいなぁ、と言う意味のつぶやきで他意は無いんだよ。
可憐に勘違いさせて悪かったね。
345 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/18(金) 06:29:39.22 ID:8/oe3LOV0
>>329 > 一度英語に翻訳してから、日本語に逆翻訳してご覧
同意。ID:4AhbVmdj0の書き込みは内向きすぎというか、意味が理解できない。
ずるい日本人独特の逃げ方というか、ぼかした言い回しばかりで、吐き捨てる
っていう感じ。
オレもまいっていたところだ。
しかし、こういう言い方、ものの考え方をする人はわりといるということにも
気づいた。一部の政治家や企業トップだけじゃなくて、2chだけの現象でも
なくて。
なんか、ぶっちゃけどーでもいいじゃん。
スレの最初の頃から見てるけど、長文好きさんと他人の否定しかしない誰かさんが現れてから
スレの流れがおかしくなった気がする。
とりあえずどっちの人も理屈っぽそう、ってだけで見ててつまらん
それでも長文連ねてぶつくさ「ボクスゴでしょスゴイでしょ」と言いたいだけなら
ブログでもやって否定派もそっちで引き受けてやってくれ。
ここでやるならせめて他に商材盗用しようがない横500ピクセル位の過去の
発表済作例でもつけてからほざけ、と言いたい
1枚数億円の写真でさえその大きさは公表してるんだから問題ないでしょ。
わざわざキーワードもわからず無限画像検索する粘着なんて・・・
まあいてもおかしくないけどな、2ちゃんにはw
妄想プロみたいな人だったなぁ…
脳内プロジェクトかな。
でも長くフィルムでやってて、ISOで苦労したり、色温度考えたりしたのが、嘘みたいな。
作品が出来上がった時の感動は確かにフィルムの時のほうがあったけど、
出来具合はデジタルでも実は変わらなくて、気持ちの問題なんだろうね。
趣味だから、気持ちのウェイトが大きいんだよね、自分としては。
フィルムだとカラーはお店まかせで自分ではどうしようもない部分があった
デジタルだと自分であれこれやれるだけに、やり残し感が残りやすい気がする
350 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/18(金) 11:47:21.82 ID:8/oe3LOV0
>>348 オレはデジタル画像じゃどれだけ高画質であろうと、どれだけPSでいじっても、
2秒以上凝視できる写真にならないので諦めた。プロの作品をみても同じ。
冷めてしまう。
そのかわり、動画は以前からやっていて、そのメリットは技術の進歩とともに
どんどん増していると感じている。動画プラス音声こそデジタルなんだと。
まあ、そのへんはひとそれぞれだろ。
>>345 同意してくれる人がいて救われたわ
俺は個人の写真のプロではないので。
正社員はせいぜい70人だが、仕事に困ったことはない。
業容は、写真はもちろん、映画も撮ればCFも創るよ。
例の学生さんみたいのは、書類選考でボツだな。日本語が使えない日本人は採用しない。
アーティストあがりの経営者。アルチザンというとこね。
では。
後からゴチャゴチャ付け加えるなよ、みっともない。
揚げ足取りの何が楽しいとのわからない
356 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/19(土) 13:15:43.98 ID:HWdcfl+C0
>>351 それはある
本来資格とか検定ってのはその能力を証明するものだったのに今では無能の証明だからな
資格産業の影響なのか、いわゆる高学歴(高偏差値)の意味がお受験産業のせいで変質したのと同じ事が起こってる
まあおかげでいい地雷避けにはなってるけど
職歴に関係ない資格とか書いてあったらそれだけで弾く
そういうのは面接呼んでもほぼ100%まともに口も聞けない奴
いい加減にスレ違い、板違いか。
もうどうでもよいよ。
転職板か無職ダメ板かと思ったらデジカメ板だった
>>356 少なくともスレの趣旨とこれまで逸脱して
したり顔で俺はSUGEEEEE!!!って暗に言うのは勘弁。
プロどうとか知るか。資格がどうとか知るか。
フィルムとデジタルの違いを離してください。
360 :
351:2011/11/19(土) 22:01:35.90 ID:Qu7gySrq0
無知、無能、論理思考力ゼロな小僧が、gdgdとしつこく噛み付いてきたんで、応射したまでだ
本人に、ささやかでも羞恥心があれば、もう出てこないだろ
それを願って、この件は終わりだ
自称アーティストあがりの経営者さんがアマ相手に2chで言い合って関係のない罵倒で終わるとか
ネタじゃないと周りの人間の方が困るわな
なぜ?
このスレみてたらフィルム撮りたくなったので、古い一眼レフ引っ張り出してきた。
ファインダーでかいな!とってて気持ちいい!
先週撮ったポジの中にドンピシャ画像があったので久しぶりに伸ばしてみようと思ったんだが
こんなに注文面倒臭かったっけって思ってしまった・・・フォトショってやっぱ楽なんだな・・・
でも久々の四切。出来上がりが楽しみだ
この「待つ楽しみ」はデジにはやっぱりどうしても真似できんな。スローライフもいいもんだ
>>366 絞り優先のAE機でしたね。
オプションのマニュアルアダプターつけると、
1/1000秒までのマニュアルが出来るという。
大場久美子さんと握手したなぁw
デジタルで散々無駄打ちしたら、フィルムに戻ってもシャッター押すのに躊躇しなくなった。
フィルムの減りが早い。
デジタルでも、プリントすると意外に金かかるし、パソコンの中に残るだけで、思い出にはならない。
家族の写真は、フィルムで撮る事に決めた。
>>369 フィルムでも現像に出さなきゃ、ネガが残るだけで思い出にならないでしょ?
フィルムに比べたら、デジタルの方が安いことは変わらないし、フィルムで撮る理由になってない。
他にフィルムで撮る理由があるんでしょ?
>>363 うちはα8700が出てきましたよっと。
涙が...ウッ(´;ω;`)
>>371 ミノルタ・・・!
うちは、Z-70Pでした。
なんか、デジ一よりちっちゃいのに、当時(中学)はおっきく思ってたなぁ
とかしみじみ。
もらいものだけれど、初めての自分のカメラだった気がする。
>>371 仲間w
懐かしいというか、まだ現役でござるw
374 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/11/28(月) 08:46:59.77 ID:5waGUihb0
フィルムってネガなの?リバーサル?
俺はリバーサルで撮ってる。
>>375 どっちも使ってるなぁ。
常用は、フジのリアラエースとトレビだったんだけれど、
最近調べたらトレビが消えててショックだったわ。
>>375 俺もリバーサル。
ベルビアが多いけど、今OM-2Nにはセンシアが入ってる。
そのセンシアもあぼーん
普通に写るリバーサルって需要ないんだな
アスティアも無くなったしなあ。
出来るだけ消費するからこれ以上減らさないでほしい。
プロビアとVelviaはあるの?
携帯のかな漢字変換でベルと打ったら「Velvia館」が出た
今ある富士のリバーサルは、
ベルビア50、ベルビア100、ベルビア100F、プロビア100F、プロビア400X、
あとタングステンのT64か。
センシアは今なら手に入るから買い溜めしてる。
ポジ現像代は高いしコストも高い、公害問題もある。需要も少ないからどんどんなくなってるんだよ。
コントロールは確かに難しいけど俺はRAWの方が機種依存AEの癖も関係するから
よっぽど測光が大変に感じるけどね。
結局どんなに後で補正が利くとはいってもちゃんと測光したRAWが一番画質良い
(そんなことやってる暇がない、と思う人が多いから結局最新機でもオートブラケットなんて採用するんだし)
俺はプロビアあればもういいや。あとはどうなろうがしったこっちゃない。その時に手に入るフィルムで遊ぶよ
>>370 あまり理屈じゃなく撮ってて「わくわくしないから」それだけでじゃダメか?
>>383 わかる気がするよ。
あくまでも趣味だから、撮るまでの過程から出来上がってくるまでの
待ってる時間とか、それらを、ひっくるめて楽しみたい。
撮影にいっても、フィルムだと後からボツにするようなのは、
撮らなくなるし、記念におさえておこうなんて思わないし。
露出もその場で結果がわからないから、慎重にもなる。
今も、半切にするのはポジで撮ってる。
>>384 >あくまでも趣味だから、撮るまでの過程から出来上がってくるまでの
待ってる時間とか、それらを、ひっくるめて楽しみたい。
>露出もその場で結果がわからないから、慎重にもなる。
激しく同意。シャッターを切りながら、結果を考える瞬間が楽しい。
あと自分がフィルム使う理由は、
デジの発色が不満なのと、ポジの原版を見るのが好きだから、かな。
割とすぐに見られるポラロイドやチェキにもフィルム撮りの面白さはある
待ち時間に意味があるというよりも、
一筆書きのような「やりなおせない感」が
フィルム撮りの感覚なのかもしれない
>>386 なるほど、そうかも。
撮影時の自分がフィルムに刻まれていくような気がする。
その時、何をどう感じてシャッターを切ったのかがフィルムという物質に残ってくというか。
デジでも画像を消さない使い方をするとそういう感覚になるのかな?
シグマのDPも案外需要があるのか
現像の待ち遠しさは、確かに楽しい。
デジの場合も、1日にシャッター押していいのは10回までとか制限つけると、ギャンブル感が増すかも。
>>390 そんなお前を尻目に、昨日M4ぶら下げて36EX×5本撮ってきた
大道の写真ははあまり好きではないけど、枚数撮れってのは間違ってないとは思う。
さて、今からお風呂場暗室に引き篭もろう・・・
やっぱ昔の記憶は鮮やかなんだな
カメラを初めて手にして、わくわくしながら覗き込む一眼レフ。
昔、話題になったブロガーの写真に久しぶりに遭遇したら、マンネリ化してて恐ろしくつまんなかった。
スタジオ入って小手先のテクニック付いたせいで余計にね
おっと微妙にスレチガイ
このスレ、地味に書き込みが続いてるのね。
明日もフィルムで撮影だぜ。
上手いとか別にしてさ、なんちうか、銀塩の方が神秘的だよね
銀塩はプリントと被写体がアナログの魂でつながってる感じがする
396 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/12/12(月) 18:03:35.77 ID:nu82TiF3P
396「なんでも否定しちゃう俺カッコイィ!」
自分の場合、フィルムの写真はネガシートに収めた時の印象で見てしまう。
上手く撮れたコマが何処にあるか?は、ネガシート内の不均一な密度みたいに記憶していて、
「ベタ焼き脳」とでもいうような捉え方になっちゃってる。
マウントされたポジは多少分かりにくいが、1〜36の刻印数字のイメージかな。
デジタルの写真は、撮影日で簡単かつ正確にソートされるのは有難い反面、
必要なコマが見つからなくて探し回ることが多い。
じゃあインデックスを印刷して綴じとけ、とも思うのだが、
あれは行×列が自由に設定できるから、実体としてイメージしにくいんだな。
400 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/12/15(木) 09:23:22.92 ID:FSURPYeW0
一生懸命撮影した思いで補正がかかってるんじゃねーの?
ファインダーなんか覗かないでライブビューでマニュアルセッティングして撮影するのが一番よく撮れるわ
401 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/12/15(木) 09:40:49.32 ID:It7rvGrG0
>>294 なんであれ、写真には「現実」と「この世に存在するもの」が写るわけだから
写術の絵画とは決定的に違う。
昆虫や一部の鳥類は紫外線が見えるから、紫外線が感知できない写真なんて、
連中から見れば偽物の世界だよ〜ン
人間の写真自体が、そもそも現実社会のレタッチw
もし宇宙人がいるなら、人間の可視光線は音のように感じてるかも知れないね。
人間が放射線でダメージ受けるように人間の可聴域が苦手かもしれない
なんの話になってるの?
知り合いの個展を見に行ったら
フィルム、デジタル両方有りだった。
そこにおっさんが一人やってきて
フィルムの色や空気感はデジタルでは出せないって
誇らし気に語ってた。
で撮影者の人が色々解説してて、帰った後に言ってたけど
蘊蓄足れてた人が言ってたフィルムとデジタルは半分ぐらいしか当たってなかったってさ。
デジタルで銀塩のように粒状ノイズ乗せた作品については、全部フィルムだと言い張ってて飽きれたんだそうな。
実際の所、デジタルとフィルムの差はあるけど、それが分かってる人なんて
多くは居ないのが現実だって、知人は言ってたよ。
こんなこと書いた俺も、写真見ただけで、デジタルかフィルムかよっぽど特徴的なものを除いては
明確に言い当てられない。
フィルムの方が無駄打ち出来ない分、偉いって刷り込みがあるんだろうな。
オーディオと一緒先入観が大きいね。
同じ印画紙にプリントしたとすれば個性的な特徴が無い限り
違いはわからないかもね。
個性的な特徴
フィルムなら走行傷、デジタルならドット欠けノイズ とかね。
407 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/12/25(日) 00:13:27.51 ID:PKafdN4NP
> フィルムの色や空気感はデジタルでは出せないって
> 誇らし気に語ってた。
霊視ができるできないの間違いではないの?
408 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/12/25(日) 00:35:02.02 ID:MlCoROoG0
てか、空気嫁ぐらいいってやればよかったのにw
409 :
癒し太郎:2011/12/25(日) 00:37:18.12 ID:U9Pfqm4R0
ほどまりの問題ですよ
デジタル処理しちゃえば、フィルムとデジタルの差はほとんどない。
あと、さすがに今はRAW現像&レタッチのノウハウが充実してきてるから、
ヘタクソな仕上げじゃないかぎりはデジタルが劣るなんてことはない。
フィルム>デジの画質差が当てはまるのは、RAW現像&レタッチができない時代に取り残された写真家。
>ヘタクソな仕上げじゃないかぎりはデジタルが劣るなんてことはない。
これを出来る人間は実は圧倒的に少ないんだけどな。
君はさぞかし上手いんだろうけどさw
その前にちゃんとした現像ソフト持ってる?
ちゃんとしたってのはLRとかの事か?
整理しやすいから使ってはいるけど
色を再現しやすいのはカメラ付属の奴が一番だと思うよ
で、不満があればPSでぺたぺた修正
そう思う。
色々ソフトメーカーはあるけれど、レンズと同じく、カメラ本体と現像ソフトは一体と思うね。
あ、あくまで現像で加工は別ね
415 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/12/25(日) 21:52:59.12 ID:v8DNb1e00
>>413 そうは言っても付属って大抵SILKYとかなんだよな。
キャノンやニコンは違うけど俺みたくペンタとパナとフジ持ってたら
結果的に現像ソフトは皆それだったりする。
1つにまとめたいのでLRもいいがZonerPhotoStudio13
みたいなのも試してみたい気もする。
使ってる人殆どいないみたいだけどさ。
秋葉原で小野が撮ってるとこ偶然見かけたから、撮ってる小野を撮っておいた。
撮ってる小野を撮ったの、見せてー。
418 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2011/12/29(木) 03:52:56.09 ID:WWNltG9H0
ぶっちゃけどれだけ現像者に助けられてたかってことだろw
俺はフィルムからデジタルに移行して
どれだけ自分が拘ってるつもりで
テキトーに撮ってたかを思い知らされたw
確実に上達したよ、今フィルムで撮ってもそれは活きてる。
>>418 現像プロセスを自分で理解できる(やらざるを得ない)のはデジタルの方が
面倒だけど身に付くね。
現像者に助けられてた、というのに加えて、撮影から時をあけて
仕上がり見て「こういうものなのだ」と無意識に念じて受け入れてた
というのもあるんじゃないかな。
フィルム時代は単焦点、今はズームが多いけど
それも関係してたりするのかな?
どうだろうね
鬼に金棒って言うように、うまい人がいい道具使うと更に上手くなるという風にも思うけどね。
>>421 最近のF2.8通しの大三元レンズとかは
昔の単焦点より性能が良い場合もあるからな。
ただ画角が決まってる分、自分で動いたり
どう撮るか考える時間も多かった分、上手く感じるのかもね。
>>410 アメリカ映画界はそう思わないからフィルムが主流
予算のない日本はデジタルおもちゃを使う
>>424 デジタル化が進んで来ているからキヤノンがハリウッドに参入表明したんだけど。
>>424 だよね。
だから未だに、米国でコダックが膨大な利益をあげ続けてるんだよ。
去年だよ、コダックが世界一の価値を持つ企業になったの。
日本の映画界もコダックのフィルムで撮らなきゃね。
>>426 Kodakは死にかけだぞアホ
アメリカ崇拝も程々にな
>>426 ここは嘘を付くスレだった?
空気読めなかったらごめん
エイプリルフールみたいに、正月だから嘘つきたくなったんじゃない?
アメリカで主流だからフィルムの方が画質が良い、正しいという論法はおかしい。
事実から無理矢理こじつけているだけ。
じゃあアメリカでもデジタルが主流で、フィルムがマイナーだとした時に
「多くのメーカーはコスト重視でデジタル。一部の違いが分かるプロだけがフィルムを使う」
とか言う論法だって成り立つ。
予算がないから、デジタルだと言うが、画質との関連が示されてない。
安くても質が良いから主流になっているものだってある。
デジタルの方が画質が上だなんて言う気もさらさらないけど
権威や数を根拠にした論理は不毛なんで辞めて欲しい。
思うにKodakは、日本の家電メーカー等がデジタルで「フルサイズ狂騒曲」やってる間に
宣伝競争の坩堝に飲込まれた感じだね。
デジタルでもフィルムでも他の追随を許さない技術を持ちながら、創業者の変な無欲の理念と、
多角経営(中判デジのライバル、Leafのサポート)なんかやってモタモタしてる間に置いてか
れてしまった。
本当にコダックの破産申請が来たな。
426はどういう意図だったか知りたい所。
434 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/01/06(金) 08:31:39.83 ID:+9PAdPaoP
まあ倒産したわけではないから
GMと一緒
>>431 アメリカのネット環境なんて、いまだにADSLはおろか、モデム(54kbps)だからな・・・
ピーww
ガリガリガリガリww
>>433 その点は俺も気になった
>>426って実は米国情報に詳しいのか?
だからワザと乗っかって正反対の話題にして書いたとか
Kodakがヤバいなんて去年の10月頃からあった話で…
ただの馬鹿でしょ
438 :
432:2012/01/07(土) 14:05:21.39 ID:Pvh/v8ZQ0
>>426 フィルムの方が良いから使われているとは限らない。
現像・編集・配給・・・・色々な周辺の作業も含めた
世界のシステム全体を切り替えなければならないから
簡単にフィルムからデジタルに切り替えられない。
映画の配給は、全世界共通で何処でも上映できるのは
35mmフィルムが唯一のメディア。(今の所はね)
440 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/01/08(日) 19:22:44.98 ID:c96VkYFQP
4Kが普及したらフィルム映画は消滅するから
441 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/01/08(日) 20:06:06.66 ID:kwjaxNnH0
と、このように池沼は物事を関連付けて考える事が出来ません。
443 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/01/11(水) 15:05:34.96 ID:MJxTlX9wP
フィルム関係が実質縮小されて商品激減ってなるのかな、超気になる。
445 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/01/25(水) 08:22:46.91 ID:6Qfcw9Py0
スレタイはともかく、スレ自体は良いところだ age
REALA ACEが終了とは・・・
写真フィルム・・・・斜陽の典型、組織が大き過ぎて、世の変化について行けなかった。
変化が急激過ぎた。
しかも、進化・進歩でどうにか出来る範疇を超えた、全くの異分野だしな。
さらにその「異分野」には既に先駆者(家電メーカー)がいる、という。
452 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/03/06(火) 15:05:19.11 ID:elyL9bAg0
その日の撮影枚数かける10円とかで貯金したら?
453 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/03/06(火) 15:13:03.41 ID:+24p41yg0
そういうことだ
コダックはデジカメの先駆者なんでないの?
15年ぐらい前かな、会社の上司が備品としてデジカメを買った。
コダックだったかポラロイドだったか、双眼鏡チックなデザイン?
瞳みたいなデザインの高級そうなデジカメ。
かっこ悪くて誰も使わなくて、しょんぼりしてたなぁ
>>454 危機感を持ってた人がデジカメへの移行を真剣に考えてたけど、
フィルム命の主流派に邪魔されて、本格的な開発なんて無理だったんじゃないの
その間違いに気付いた頃は、もう手遅れだったのかも
日本にもあるよね、そんなところが沢山。
父祖伝来の御家の仕事を護ると頓死するのがさぁ。
>>454 コダックの世界初のデジカメ開発を開発した技術者が今回のコダックの事でインタビュー受けてたが
「1975年に開発したあのカメラが世界初のデジカメだったなんて思いもしなかったよ」と言ってた
自分の発明した物が自分の会社をつぶす事になるなんて皮肉だ
459 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/03/13(火) 12:47:14.45 ID:0yt40PZ40
自ら開発しておきながら重要度が全く分からん場合もあるんだよ
八木アンテナみたいにな
コダックのデジカメは早過ぎたのさ。
1973:100x100=1万画素CCD、フェアチャイルドが発売
1974:1万画素CCDでB/Wデジカメをコダックが試作
1985:小型の25万画素CCDビデオカメラをソニーが発売、28万円也
1994:25万画素CCDデジカメをカシオが発売、6.5万円也
2005:数百万画素
>>459 八木アンテナは開発者自身はその有用性を理解してたみたいだけどね
コダックのデジカメ開発した人は、とりあえずフィルム無しのカメラを作ってみました
別に後継機が出るとか考えてない。これ一台で完成品ですだからね。
画素数がこんなに増えて画質が向上する事までは見抜けなかった。
おそらくCCDは永遠に一万画素のままだと思い込んでいたのかもしれない
CCDの初期の開発コンセプトは記憶素子ですからね。
pentax 645dのセンサーはコダック製
>>461 先を見通せなかったことは確かだが
どうしても、フィルムの高画質と比べてしまうから
デジカメの超低画質が、新たな可能性を見失わせたのだろう。
常に、切れ者の兄と比べられる愚弟は不利な立場にいる。
デジカメは今頃になって漸くフィルムに追い付いたのだ。
30年以上も先を見通せる者はいないだろう。いれば狂人扱いだ。
一年先のことでさえ鬼に笑われるのだからな。
1972 110フィルム
1979 PC8001
1982 ディスクフィルム、PC9801(HDDはオプションで5インチ5MB位だったか)
日本ではデジカメの始祖のごとく言われるQV-10だって、闇研究開発だった。
QV-10、なつかしー
低画質だったけど、持って歩いて遊べたよ
時代を変えた製品だね
QV-10は35万画素でCCDサイズも1/5だったっけ?
これが開発された段階ですら銀塩フィルムカメラを越えるなんて夢物語だったのは間違いない。
まだ15年と少ししかたっていない。20周年まで後3年ある。
今じゃ3600万画素でフルサイズだからな、画素数は百倍。撮像素子の大きさはそれ以上か?
更に上位では中判デジカメも出ているし。
初期にデジカメを作ったカシオやリコーも銀塩を果たして超えられるのか疑問だっただろうね
QV-100を買ったけれど、あまり使い道がなかったなあ
使い方を知らなかっただけだが
シリアルケーブル転送懐かしい
QV-10発売20周年では一眼レフは5000万画素まで行っているんだろうな・・・・
恐ろしいほどまでの進歩の早さだ・・・・
QV-10の頃の亀のような歩みとは次元が違いすぎる。
進歩してるんだか退化してるんかもうわかんねーけどな
小さいセンサーに画素数を詰め込む技術だけは上がった!
471 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/04/16(月) 02:11:57.61 ID:6H70Npqx0
それはいえる。
QV-10って、カメラって言うより遊び道具だったよね
画像でメモしてみんなで見るとか
473 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/04/17(火) 02:32:12.51 ID:4r70rOCz0
ミラーレス使用だが、
自分は、
光学ファインダーで撮影すると、
連射しなくなる。
一枚の密度が薄くなった気はする
裏返せば、妥協が少なくなった とは ならない・・・かな?
476 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/04/17(火) 21:35:55.86 ID:o5JdH97z0
LVF(EVFも)での撮影はビデオカメラ撮影と同じ感覚。
写真機での撮影の延長上にはない。
477 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/04/17(火) 21:46:37.28 ID:o5JdH97z0
LVF、EVFは、
現実を、シャッターで写真へ切り離す感覚がない。
LVF、EVFは、
撮る前に、もうすでに2次元化されてしまっているので、
シャッターを押す重みを感じない。
ただ2次元映像を2次元画像にするだけ。
自分にとっては意味が無い。
シャッター音は大きくないとダメだよね
シャッター音が大きいとなにかメリットがあるんだろうか?
ポートレイトのときくらいしか思い浮かばない
音が大きいほど満足する撮影者もいるらしい
483 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/05/21(月) 00:36:06.48 ID:AYskubnv0
連写することで驚いた鳥が飛び立つ瞬間を狙える
484 :
忍法帖【Lv=38,xxxPT】 :2012/05/21(月) 00:45:37.32 ID:1CqDIRrp0
シャッター音マニア>
音で精密機械の凄さが分かるから
485 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/05/21(月) 00:47:17.54 ID:1CqDIRrp0
昔の金属カメラ凄い。良くこんなもの作れるなと思うこと請け合い
デジカメがチャチク見える
486 :
忍法帖【Lv=38,xxxPT】 :2012/05/21(月) 00:49:51.05 ID:1CqDIRrp0
一眼レフカメラって何気に凄いよな。精度が。
フイルム面のピントの状態とファインダーと像が一致するとかさ
>>482 俺の婆ちゃんが遺言で言ってた。
「シャッターはバッチャン…」
スローガバナーはジジーっていうけどな
フィルム自動巻き上げ機構
490 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/09/04(火) 20:27:19.02 ID:/A4abb1p0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| Buy Film Not Megapixels
\_ _________________
| / /
日 ∨ U A W | yeah
≡≡≡≡≡≡≡≡ ∧∧ <_________
V ∩ [] W 目 (゚Д゚,,)
__ ∧∧_____|つ∽
( ,,)旦  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
― / つ――――――――――――
〜(___ノ
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 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
昔の大量のベタ見てると12コマとか36コマ無駄無く使える写真ばかりだわ
1本で無駄無く完璧に撮ってやろうっていう向上心を今はどこかに置いて来てしまった・・・
>>491 そうなんだよな。
デジで撮るのって数撃ってそこから使えるのを拾うって感じで、中々「これは!」
というのが出てこない。
493 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/09/07(金) 09:40:45.70 ID:Vnq43pJZ0
>>491-492 じゃあデジカメ捨ててフィルムカメラに戻ればいい
文句言いながらデジカメを使ってるお前らってなんなの?
二人ともカメラに対する文句は言ってないと思うよ
495 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/09/07(金) 10:06:08.05 ID:Vnq43pJZ0
相対的に言ってるだろ
直接的じゃなければ言ってないとか日本語が読めないやつは黙ってろよ
いやカメラにたいする文句じゃなく
自分自身に対してだろ
釣られすぎ。ほっとけよこういうのは。
498 :
491:2012/09/07(金) 21:42:56.51 ID:eiqfA0zQ0
別にデジタルカメラに文句は無いです。
文句があるとすれば向上心が薄れた自分にでしょうか。
撮るものによっては結果出すために便利性能生かした撮影
するのも向上心ゆえな気がするな。
500 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/09/07(金) 23:48:08.12 ID:4qNa6YYAO
便利性能を活かすと言う事ではポラとゼラチンフィルタを十数枚持たなくて良くなった事くらいか
>>491 俺も同じような経験をしたことがある。
ただ、古い写真を見ているのであれば、古いというだけでなつかしくなって、
どれもいい写真に見えてしまうという心理も考慮に入れないとな。
>>487 スローシャッターのないカメラでバルブ使って撮るときの秘訣でそういうのあったな。
「とっつあん」=1/4 sec
「じーちゃん」=1/2 sec
「おばあちゃん」=1sec
みたいのだったかな
フィルム写真はデジタルに取り込んでも、どこか懐かしい古臭さを感じるのだが
デジの写真は、どうもそういうノスタルジーを感じにくいよね。
>>502 それもあるんだけど、屋外撮影で12コマ全部違う場所で撮ってあって露出が全部揃っている。
露出なんて合っていて当たり前の事なんだけどそれが今となってはよくも丁寧に撮っていたなぁと感じる訳なのです。
507 :
503:2012/09/09(日) 05:46:39.92 ID:XDuF+qsD0
>>506 まさかレスが付くとは・・・w
シャッタースピードをバルブに設定して、言葉をつぶやきながらレリーズを押すだけよん。
ちょっと訓練するだけで、かなり正確なスローシャッターが切れるようになる、とかそういう話。
数秒を越えるような長時間露出のときは、「ワンハンドレッドアンドワン」を5秒で言うというような
急にバタ臭い言葉に変わるw まぁこれは暗室文化(引き伸ばしの露光時間や印画紙の現像時間)
から来たものっぽい。
>バタ臭い
21世紀になってから初めて聞いたよ
Age
511 :
名無CCDさん@画素いっぱい:2012/09/12(水) 21:42:11.67 ID:F2q+q2Ww0
Sage
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代々木上原