>>172 マジレスして申し訳ないが、やっぱり言うほど悪くない気がする。
銀杏の葉なんて産毛が生えてるわけでもなし、質感はんなもんだろ。
ホワイトバランスもそこそこ太陽光っぽいしシャープネスも
かけ杉ってほどじゃないと思うけどな。
最後の2枚、「何も言わないとこんな持ち方をする」ってくだりの写真はコンデジっぽい。
>>172は、紅葉した銀杏の葉を撮ったことないと見た。
銀杏の葉は、ちゃんと撮ろうと思ったらかなり厳しい被写体のひとつだぞ。
自然な階調を出そうとすれば黄色が褪せるし、
逆に黄色を鮮やかに出そうとして+の露出補正かけると、
今度は階調がトンで立体感がなくなる。
銀杏の葉1枚ずつにこれだけ色と質感がしっかり出てるのは、実はわりと驚異的。
よっぽどダイナミックレンジが広いか、測光のアルゴリズムが優れてるってこと。
APS-Cだからダイナミックレンジには限界あるので、測光制御が秀逸なんだな。
今年は12月に入っても暖かいから、まだ落ち葉が残ってる場所があるかもしれん。
KDXでも何でもいいから、自分でカメラ持って撮ってみ?
単色の黄色いコラージュが、ただ重なってるだけみたいな写真になるから。