パソコン黎明期(3.1から95あたり)ソフトがバージョンアップするたびに
重いソフトはいらない、とか批判があったけどハードの大幅な性能アップが
あのころを遠い昔話にしてしまった。
画素問題もどんどん画素数がアップしても周辺のハードやソフトが大幅性能
アップして1億画素とか平気で使ってる時代がくるんじゃないかな。
そして今まで考えつかなかったような使われかたしてるんじゃないかな?
>>864 そういう前触れはまずプロ機たるデジ一で起こる。すなわちスペックに関係無く厳しく質が問われるプロのデジ一で
1億画素が使われるようになって初めて、遥かに小さいセンサーで誤魔化してるコンデジも1000万画素超え数千万画素に
する真の意味が出る。
しかし、現状は嘘扱いて、一般人を欺罔し、虚偽誇大広告で高画素コンデジの詐欺的商売してる。
1億画素よりISO1億が先決
>>864 論理的な限界があるでそ。
光や電気の速さとチップサイズから、あまりに高周波にすると1チップ内の
因果関係が崩壊してしまう。CPUはその辺に行き着き、敵前転回したようだけど。
光学の場合、レンズの分解能は回折に制限されてしまう。
光学顕微鏡は×1000くらいでこの壁に激突する。
だからピッチを小さくするだけの高画素化では、
F値の小さいでかいレンズしか使えなくなってしまう。
すでに1/2.5 700万画素CCDと望遠側F5.6ではその限界に達している。
0.2ミクロンピッチで一億画素となると、APS-Cくらいは必要。
これでもF5.6が絞れる上限になる。
仕事人の場合は良く知らないけど、依頼人次第でそ。
結局は依頼人の同業他社との競争の支配下にあるようだし。
他社より劣らず、お値段お安くが、注文の 骨 と思われ。
それに一般人が影響されるのは、あまりに儚いなぁ。
雑文、すまそ。
今のコンデジが100倍の感度を持ったら考えてもいいかも?
レンズ精度も100倍あれば許す
感度100倍はともかくレンズ精度100倍は物理的に不可能だw
理論値にでも感度が100倍伸ばせるほどゆとりが有れば
だれも画素数アップに異論は出さないだろう。
高画素=高画質が成り立たないのと同様に
高感度=高画質では無いんだけどね
それに100倍に感度が上がったら日中で使えないカメラになる悪寒・・・
絞りやシャッタースピードにも限界が有るからNDフィルター常用のカメラになるかもね
>>867 難しい論理はよく判りませんが
APS-Cの10M機を実際に買って使った結果、
絞りをF11以上に絞ると明らかに画質が下がる(解像度低下)。
風景撮影等で深いピントが欲しいとき困ると思いました。
これが回折なんですよね?
サイズが35ミリのフィルムからAPS-Cへ小さくなった為に
工学的な限界が下がり顕著になったと何かで読みました。
困ったもんだと思ったこの頃。
画素数上げても意味無いと思いました。
光の限界超えて小さくされても・・・・・。
でも一般人は光の限界なんて概念自体存在しない。
メーカーにしてみりゃ、赤子の手をひねるように「6M?8M?・・・それはちょっとね。」みたいな広告で
そういう人種を騙せばいいってのが現状だし。
普通は気付かないよ、2/3@8Mよりも1/1.8@10Mのが実写の結果が悪くなるという実例を示したとしてもね。
俺らの方がむしろ特殊でニッチな部類かもしれないのさ・・・。