168 :名無CCDさん@画素いっぱい :2005/06/12(日) 08:54:51 ID:AdRSAgpy
>>167 価格差は精度差で、ミクロンを超えオングストローム単位の精度向上に必要なコストが
どれだけかと、その精度により撮れる写真が違ってしまう事が判らない人は
普通にカタログスペックを追えば良い。
よって「一般人(w)には、KDNで十分」
相手は光なので、エレクトロニクスだけでなく、超精密機械の部分は残っている。
L玉と並玉との写りの差が気になったり、L玉を1本でも持ってしまった人は
20Dが最低機だし、1Ds mkIIに逝くしかない。
写真の写りを問題とするような、趣味として凝った人に
「20Dは、L玉を使う人への最低機種で、まだまだ不足の妥協機」
一般人もL玉の写りの差は判る訳で、20DとKDNの写りの差は雑誌がコメントで
どれだけKDNを持ち上げても、その実写で判る。必要なレベルで必要投資額を
決めると言う当たり前の、趣味に対するスタンスを問題にしないで、
「優劣争いをしても[しゃんめぇ]」なのである。
これは、エレクトロニクス系で言うとホームシアターに似ていて、数百万と十万円の
差はあり、並TVで映画を見るか、ハイビジョン管またはプロジェクターで高価な
アンプを揃え7.1ch再生をして見るかは、財力と趣味への没頭度合いで定まる。
「エレクトロニクスでも優劣は存在する」が、それをガタガタ言うヤシは多くない。
たった数万の差しか無い機で、ガタガタ言っていても始まらないので
KDN厨とは仲良くしようぜ。
結局、最も大きくは腕に依存するので「イイ写真を撮った者の勝ち!」
なのである。