ピーター・ライト版とグリゴロヴィッチ版とバリシニコフ版も入れてくれる?
ついでにワシリエフ版と清水哲太郎版と熊川版も。
954 :
踊る名無しさん:2006/10/12(木) 01:18:07
あの頭の羽飾りは上からかぶせるのか下から巻きつけるのか
どっちなんだろう
956 :
踊る名無しさん:2006/10/20(金) 01:24:21
マリインスキーバレエとキーロフバレエこれから来日してくる中ので
白鳥を見るならどっちがいいでしょう
マリ(イ)ンスキーとキーロフは同じモノです。
ロパートキナがおすすめです(相手はどっちでも)
>>958 頭に対して羽飾りが
∩この向きなのか
∪この向きなのか
ってことです。。
961 :
踊る名無しさん:2006/11/24(金) 19:48:43
すれ違いなら申し訳ないんですが、2幕のオデットが上手から登場して、
手をしなやかにパタパタさせて、王子と目が合って逃げる
という動作までに流れている旋律をハープと演奏しているのは何の楽器でしょうか?
962 :
踊る名無しさん:2006/11/24(金) 20:05:09
私にはオーボエのように聞こえるけど・・・違うのかな。
963 :
踊る名無しさん:2006/11/25(土) 00:21:51
964 :
踊る名無しさん:2006/11/30(木) 23:01:46
>>961 釣りのようにも思えるけど、
マジレスすまそ。
上のヨツベの前半はNo.10。組曲にも入っている有名な『情景』。
後半はNo.11。行進曲風の音楽が突然様変わりしたところでオデットが登場し、オーボエに合わせて踊る。
チェロは多分王子をあらわしているのだろう。
このオーボエとチェロの絡みの部分は、ハープではなくて、弦のピチカートで伴奏されている。
なお、この上演では、その後のオデットが語る宿命的な身の上話の場面が全くカットされている。
今日BS2でマリインスキーの白鳥やってたね。見れなかったが友人に録画頼んでおいた。
ロパートキナのオデット/オディールは実況スレでは好評だった模様。
ところでオディールって悪魔の手先として悪役になっているのが普通だけど、
「真剣に王子を愛して悩む悪魔の娘」って設定にすると、
相当面白くなりそうだな。
そういう演出ってないのかな?
967 :
踊る名無しさん:2006/12/16(土) 17:10:29
真剣に王子を愛して悩むのはオデットだから
キャラかぶっちゃうじゃんw
才能ないですね。
いや、きっとオデットを多情多恋な尻軽キャラにするんだろう。
王子とロッドバルトをもて遊んで自分への愛を競わせ
オーホホホホホホホホと高笑いしたり、ニヤリとするオデットとか?wwwww
970 :
踊る名無しさん:2006/12/16(土) 18:31:21
これじゃ「こんなクラシックの主役は嫌だ」スレになっちゃうってw
オデットとオディールの両方から真剣に愛されるには王子のキャラがヘタレすぎる。
王子もどうにか鍛えないとな。
バヤデルカ?
973 :
踊る名無しさん:2006/12/16(土) 19:36:05
うじうじ悩む美女二人とヘタレ男なんて
男に都合よすぎるだけの難波節バレエストーリーの
どこが「相当面白くなりそう」なのかと。
やめてよ!このアテクシがあんなバカ男本気で好きになるわけないじゃない。 by オディール
>>972 なるほど、オディールをガムザッティみたいなキャラにすると、
まんまバヤデールになりそうだな。
男1女2の三角関係って、どうしても男がヘタレキャラになるんだよな。
そういえばジゼルもラ・シルフィードもそうか。
>>973 どんな名作でも要約すると陳腐に見えるもんだろ。
白鳥だって「鳥女とヘタレ男が湖で心中する話」だからな。
>>966 「悩んでるオディール」はいないけど、来年日本に来る
オーストラリアバレエ団の白鳥は「ロットバルト男爵夫人」と
「ジークフリード王子」がひそかに愛し合っていて
その事実を知った正式な妃のオデットが悩み苦しむという
イギリスのダイアナ元妃がモデルのものだそうだ。
普通の版の白鳥もやってるそうだけど、チラシで見る限り
湖のシーンがとても綺麗。
>>977 相変わらず面白そうなことやってるんだね、あのカンパニー
その後の白鳥の湖
ヘタレな王子をたぶらかし、心中事件まで起こして自分に辱めを加えたロットバルトを
ボコボコにやっつけたオデット。しかし心中なんてもともと計略で、真のねらいは王子と
ロットバルトを同時に葬り去ることにあったのだ。
「偶然生き残った私、実はジークフリートさんの子供を妊娠しているんです」
王妃は一も二もなく王室入りを認めた。
たとえホントの父親がロットバルトだろうと、男の子さえ産んでしまえばこっちのもの。
生まれた王子は幼少の頃からローストスワンが大好物で、長ずるに及び
夜な夜な白鳥を「食って」いたそうな。
王子は、一般の白鳥と混ざってるとオデット誰だか判らなくなるし、
似ているとはいえオディールとも見間違えるし、もしかして近視?
981 :
踊る名無しさん:2006/12/18(月) 10:59:31
ほんまもんのバカなだけじゃないかと
馬鹿だな。
あの年齢は性欲の塊なんだよ
だからやりたくて目移りしてるだけ。
983 :
踊る名無しさん:2006/12/18(月) 11:26:54
あの年齢ってw
やりたい盛りの厨房や工房じゃあるまいし。
984 :
踊る名無しさん:2006/12/18(月) 11:58:18
二十歳そこそこでしょ、確か、やりたい盛りじゃない 普通は。
王子だから周囲の女性は綺麗なのがわんさかいてそそられる誘惑が多いだろうしw
そこいらのチンケなガキと比較されてもネ・・・
チンケなガキは984かもね。
何でも思いのままになる王子が
どうしてガツガツしなくちゃならないのか。
本人てゆーか
オバハンくさい
特に何も思ってなかったけど
ここ見てたら急にバカ殿に見えてきました
眠りのフロリムントだって、第三者に幻影を見せられて一目惚れするお人好しのうえに
オーロラを目覚めさせる方法を「自分で考えなさい」と一度は言われるものの
えーん、わかんないよう。仕方ないわね、キスしてごらん、ってな演出も横行してるバカ殿
>>990 アルブレヒトもソロルもロクなもんじゃないし。
あはは、アルブレヒトはひどい奴だ。w
まあ、古典バレエから連続テレビドラマに至るまで、所詮男なんてヒロインの引き立て役に過ぎないもんな。
演劇ってのは古今東西筋立てもお客も女性中心に決まったもんだ。
そんなこたーない。
いにしえは演劇は男の楽しみだった。
バレエの男性主役を二つの属性のにわけると…
良性…ハッピーエンドをもたらす
バジル、デジレ王子、コンラート、ジャン・ド・ブリエンヌ、コラス、フランツなど
悪性…バッドエンドをもたらす
ジークフリート王子、アルブレヒト、ソロル、ロミオ、ジェイムス、ルドルフ皇太子、
スパルタクスなど
悪性キャラの方はストーリー的な面白味があるというか、
どう演じるかで舞台全体の印象を左右する強さがある。演出次第なところもある。
良性キャラはテクニックと、天性のスター性がものをいう。
舞台の出来は演出よりダンサーの個人的能力にかかってる。
ジークフリート王子が陽気でオデット一筋で悪魔をコロっとやっつけるくらい強かったら?
そんな白鳥の湖はいやだ。
995 :
踊る名無しさん:2006/12/21(木) 12:38:34
あの〜正しくはジー「グ」フリードなんですが…
ベットじゃなくベッド
バックじゃなくバッグ
ニュースじゃなくてニューズ
の仲間
996 :
踊る名無しさん:2006/12/21(木) 13:08:38
濁音が語の最後(厳密には音節の切れ目)にあれば、b=p、d=t、g=k のように、
それぞれ同系統の清んだ音になります。
ドイツ語の場合はね。
>>995 そんなに英語で読みたければ、シーグフリードだよ、最初は濁らない。
998サン素敵!
ところで誰が次スレ立てるの?
男はみんなバカ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。