夢を追い続けたがとうとうダメになった人

知人で役者になりたくて田舎から東京に出て
夢を追い続けているけど、もう35になるのに
まだ追い続けている
いい加減に諦めたらいいんだけど
夢を追い続けても限度があると思う
結局才能が無いとダメなんだね
ここで夢を追い続けたが結局ダメになった人いるかな

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>>1結局才能が無いとダメなんだね

３５年もかかってまだそんなとこ？
もう一歩先に逝けば才能有ってもダメって気づくよ
必要なのは運、ラッキー、アホでも運のいい椰子は夢つかんでる
夢つかんだ椰子は運が良かっただけのこと

これからはヌルく敗北人生をあゆんで逝きましょう

その役者志望ってヤツは映画俳優とかテレビ出演とか目指してんのか？
小劇団なら35歳なんてざらにいるが、みんなホントに生き生きしてる。
知り合いの座長もそう。
芝居好きなら聞いたことがあるかもしれない知名度のある劇団だけど
興行だけじゃ食っていけないから、みんなバイトもしてる。
でも彼らから芝居を取ったらまさしく腑抜けだろう。

才能がなきゃダメなんじゃない。
自分の才能と折り合いをつけることが肝要だ。
自分にできることしかやれないのだから。

俺とお前で興行打つか？

ヒント：お金で解決できます。

>>1
乙！

夢を追ってダメになってしまった人
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/dame/1075892423/
なんちゃって夢追人
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/dame/1088700804/
夢を追ってダメになってしまった人・2人目
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/dame/1094363042/
夢を追っている・諦めた駄目人間
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/dame/1114003114/
夢が叶わず無職になった駄目人間
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/dame/1119551978/

今度は落とさないように気をつけよう

友達だった女性が上京して演劇やってるはずなのだが
女性の劇団員で挫折する人はどういうパターンが多いのかな？
結婚に逃げるつっても出会いが劇団員だけだろうし…
田舎へ帰るのかな
男はなんか想像つくけど。

10〜20代：適当に暮らしていても、親もまだ現役世代なのでまだまだパラサイト可能。
　　　　　　　夢がある、やりたい事を探しているなどといいつつ、社会人に比べると たいした苦労もなく、
　　　　　　　自由を謳歌した気ままな生活を送る。一生フリーターでもいいやなどと豪語する。

20〜30代：同級生たちは中堅どころ。自分はまだまだ浮草生活。ただ、親が退職した頃から
　　　　　　　生活費が苦しいことをリアルに感じ出す。しかし改心していざ職に就こうにも
　　　　　　　年齢制限、職歴なしで全て書類落ち。面接にも漕ぎ着けられない。ようやく現実を知る。
　　　　　　　身分に差がつき始め、恥ずかしくて友人の結婚式や同窓会に出席できなくなる。

30〜40代：社会人の同級生はぼちぼち管理職となり月収も増え、ボーナスの額に一喜一憂するが、
　　　　　　　自分の時給は20代の頃と変わらない。それどころか、体力は衰える一方なのに、
　　　　　　　仕事はバイトで、相変わらず、単純作業・深夜・立ちっぱなし等の肉体労働。いまだ職歴なし。
　　　　　　　普通の庶民の生活に憧れるが完全に手遅れ。結婚も家庭も諦める。絶望が全身を支配する。

40代〜　 ：若いフリーターの方が使えるのでバイトを首になる。新しいバイトを探すも、
　　　　　　　物覚えが悪くいざって時に首を切りづらい高齢フリーターは嫌がられ、バイトも見つからない。
　　　　　　　当然、貯蓄があるわけでもなく、親戚からも疎まれる社会のお荷物と化す。
　　　　　　　いつしか一線を超えてしまい、雨風をしのぐためのビニールシートを購入する。
　　　　　　　服は毎日同じ。プライドを捨て、コンビニ・飲食店の残飯あさりを始める。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
60代〜　 ：同世代は孫ができ、退職後は退職金やこれまでの貯蓄、年金等で、
　　　　　　　贅沢とは言えないまでも普通の暖かい老後を送る。幸せな普通の人生と言える。
　　　　　　　一方、長年に渡る浮浪者生活で体はボロボロ、あちこちが痛む。しかし健康保険もないので
　　　　　　　病院にも行けない。もちろん国民年金などもらえない。あとは時間の問題にすぎない。
終末　　　：親族の中では行方不明のまま、共同墓地で無縁仏となる。

>>9
そのコピペもう見飽きました…

普通に就活したけどどこにも採用されなかったので
「夢を追っても叶う可能性は1%にも満たないだろうけど
普通に就職できる可能性は0なんだからそれよりましだろう」
と夢に賭けてみることを決意。
かなり早い段階で無理だと気付いたが親と自分をごまかし続けた。
そうこうしてるうちに1年が過ぎ親に学校の体験講座の受講を強制された。
受講料は親持ちでそれがパラしながら夢を追う条件だった。
体験講座を開くのは本講座の宣伝が目的なわけで「お前には向いてない」
などとみすみすカモを逃すようなことは言わないだろうと高をくくる。
が、見事駄目だと言われてしまいこれ以上親も自分もごまかせなくなった。
現在（1年後）就職どころかバイトさえ落とされまくりでヒキ生活中。

過去スレで夢を追うことは一種の麻薬であり、夢を追えば将来はないが
夢を追うことを辞めたら今死ぬから今は追うしかないというレスを見たけど
まさに俺はあのとき力ずくで麻薬を奪い取られたと思ってる。

夢に掛ける行為はかなりの才能ないと難しい
夢に失敗したらあとはホームレスしかないんじゃないかな

俺も夢を追い続けて今年２４になる

今年ダメだったら医学部受験は諦める
田舎に帰って家業でも継ぐ

「音楽でビックになって食べていくぞ」
と言った高校の同級生が
３０才になって悲惨な目に遭っている
でもまだ信じているんだよ
夢が叶うと思って
北方謙三が行っていたけど
夢を追いかけるのは１０年までだって
それで駄目だったら首吊って死ぬしかないと

俺たちは賭けに出た。
そして負けた。
それでいいじゃないか。
張ってる間は本当に充実してたぜ。
賭けに出た人間しか味わえない妙薬を飽きるほど貪ったんだ。
まあそう悪い人生でもなかったよ。

モデル･タレントを目指した奴の悲惨な末路　二人目
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1116558745/

>>15
禿同

>>15
残りの人生は消化試合か・・・・・・・・

賭けに出た事すらない香具師は？

しっかし、ロスタイムが長い試合だな。

>>19
俺からすれば勝ち組

通訳だったか翻訳だったかを目指して練習のつもりで適当な団体でボランティアしたら
そこがNGO団体だったために夢も就職も駄目になったってレスどこかにあった希ガス

子供の頃の夢が「えらいがくしゃさんになること（←アホガキ）」で
東大を３年連続で落ちて
その次の年は京大を受けて、結局落ちて
そのまま引き篭もって２年ちょいになる

気が付けば、最終学歴・高卒、６年間職歴無し
自分のことながらテラワロスｗ


その上、「まだ終わらんよ」とか心のどこかで思ってるのが痛すぎる

昔は小説家という仕事にはそれらしい専門学校もないし、
どうやったらなれるかというはっきりした指針もないし、
厄介な夢を持ったものだなぁ、と思っていた。

しかし、今になって自分は最高の夢を選んでいたことに気付く。
就職しても、年をとっても、時間とパソコンと熱意さえあれば追い続けられる夢。
「まだ終わらんよ」と死ぬまで言い続けられる夢。
それが小説家。当時の俺は慧眼だった。