彼女は死んだ

俺が彼女とであった話
誰でもいいから聞いてくれ

聞かせていただきます。

２

3 名前：名無しさん＠毎日が日曜日 ：03/08/24 10:47 ID:1V02YR6N
２

思う存分かたりなされ

第一章　　出会い

彼女とであったのは１年前の今ごろ
その年の４月俺は大学をドロップアウト
将来の展望とか何もなく、ただなんとなく生きてた

ちなみに学校は関西の私立
有名な歌手とかいるとこ

木沢村の入り口に架かる橋のことだな？＞出会い

　　　　　　　ヽ|/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　 　　　　　　ヽ
　　　/　 ＼,, ,,／ 　　　|　
　　　|　（●） （●）|||　 |
　　　| 　/￣⌒￣ヽ　U.| 　　・・・・・･･･ｺﾞｸﾘ。
　　　|　 | .ｌ~￣~ヽ |　　 |
　　　|U ヽ ￣~￣ ﾉ　　 |
　　　|　　 ￣￣￣　　　 |

いやよ！やめて〜それだけわ〜〜…そしてオルガズムに達したみゆき…つづく

>>10
まじめに聞いてやれ。

うむうむ

>>8
上越線の駅だろう。トンネルの中にある。

やることないのになぜか逃げ出した学校に毎日のように行ってた
ちょうど４月でキャンパスは新入生だらけ

はしゃぎまわってる新入生を見ながらいろんなことを考えてた
こいつらはいっぱい可能性と時間と力があって
これから自分次第でどんなものにでもなれる
俺はその努力を怠った

ベンチに座ってタバコ吸いながらそんなことを考えて
おなかがすいたら食堂で昼飯食って
家に帰るのが俺の日課だった

いっつも俺が座ってたベンチって言うのはキャンパスの端っこにあって
あんまり人がこない
いても俺と同じような人になじめてない奴か
人目を阻んでいちゃつきに来たカップルしかいない
人に会いたくない俺には格好の居場所だと思ってそこに毎日のように行ってた
村上春樹の小説とか読んで自分に浸ってたりしたな

４月の終わりくらいかな
そこに一人で座ってる女とよく会うようになった

めちゃめちゃかわいいってわけじゃないけど、なんとなくいいなって感じの女の子だった
きれいって言うよりかわいいって感じで

はいはい、わかりました。THE END

ゴールデン・ウィークくらいまで毎日のようにその子に会った
とはいえただ座ってるだけで、話し掛けたりはできなかったし
恋とか始まっちゃうのかとかちょっと期待してたけど、何もなかった

朝の１０時くらいから２、３時間くらいただぼけーっと座ってて
彼女はなんか難しそうな本を読んでる

俺は何回か昼飯に誘おうと思ったけど
結局言い出せなかった

がんばって１０００までいってくれ！

本題に入るまでが長そうだな・・・。
後でまとめ読みしにくる。

とりあえず栞はさんでおく。

---------「ここまで読んだ」---------

気になってたけど結局話しかけられないまま何日も過ぎて
俺はバイトを始めたこともあって学校には行かなくなった

１ヶ月ちかく働いたんだけど
結局嫌になって給料もらってすぐにやめた

本当に何するのも嫌だった
軽く死んじゃったほうがマシかとも思うようになってた

それあたし〜
死んだ〜
ふふ

濡れ場は150くらいからかな。

思い出しながら書いてるから
読みにくいのはわかるけどすまん

久しぶりに学校に行った
いつものベンチに
彼女に会えるかもって淡い期待もあって

でもそんなうまくいかないわけで
彼女に会うことはなかった

バイト始める前
彼女によくあってた頃に話し掛けてればよかったな
なんて思ってた

俺はいつもそんな感じで
ちょっとの勇気とか決断ができなくて
いろんな事を逃してきた

つらいことがあったらすぐ逃げ出して
嫌なことは何でも後回しで

カップル板に逝けや

１５０にジャーンプ！

次にあったら声をかけようって決意した
このままじゃいつまでたってもだめだって思ってるだけだから
ちょっとは自分を変えようって

夜食堂に晩飯を食いにいった帰り
なんとなくいつものベンチに行ってみた
普段は朝しか行かないんだけど
その日はなぜかいってみようと思って

そこに彼女はいた
顔は見えなかったけど
ベンチに体育座りしてうずくまってる女の子がいて
なぜか絶対に彼女だって確信があった

>>23って俺の事じゃんか・・・


>>26
そんな暗闇に蹲る人影･･･
こわっ（｀д´;)

夜で授業も終わっちゃってるしあんまり人がいない
彼女は一人でベンチに座ってる

ひょっとしたらこれは運命なんじゃないかとか
俺の頭は妄想でいっぱいだった
ここで声をかけてうまくいけば彼女と付き合えて
ちょっとはマシな日々がおくれるんじゃないかとか

なぜか俺は自分の足音で彼女が顔を上げないように忍び足で近づいて
そーっと彼女の一つ隣のベンチに腰を下ろした

彼女はぜんぜん俺に気がつかない
寝てるのかと思ってよく観察すると
小刻みに体が震えてる

泣いているみたいだった

まさに俺にチャンスが回ってきたと思った
夜のベンチで一人泣いている女の子
小刻みにゆれる彼女の肩をそっとたたき慰める俺

女は弱ってるときに慰めるのがチャンスだっていう
昔読んだホットドックプレスの記事が浮かんできた

タバコを一本吸って
俺はキムタク、俺はキムタク
とイメージトレーニングを始めた

イメトレでキムタクと化した俺は
彼女にやさしく声をかけるべく立ち上がった

大学中退、無職の俺がキムタクになれるわけがなく
いざ声をかけようと思うと急に勇気がなくなる

でもここで声をかけなかったらいつもと同じ事の繰り返しだ
目の前のことから逃げて、結局何も残らない

俺は勇気を振り絞って声をかけた

もちろんキムタクなんかじゃなくて
明らかに挙動不審な引きこもりみたいな感じだったと思う

精一杯の勇気を振り絞って俺にできたことは
彼女の肩に触れて
｢あのー｣と言うことだけだった

ひとりで書くのはしんどいもんだ。
がんがれ>>1
俺は読んでるぞ。
でももうすぐ昼飯で落ちるぞ。

---------「ここまで読んだ」---------

そんな状態の女の子が、急に肩に手を置かれたら
どうゆう反応すんのか･･･　俺にはできねえな
近くまで行って声掛けるのがいいとこだろ。

折れも読んでるぞ。そろそろ昼飯にいくけど。。

ーーーーーーーーーーしおりちゃんーーーーーーーーーーーーーーーーーー

彼女が俺ほうを見る
他人とこんなに見つめ合ったのはめったにないことだ
このあと何をどうしたらよいのかわからない
勇気を出したことを後悔した

このままじゃ明らかに不審者だから、俺は頑張って会話を続けた

大丈夫？

何が？
彼女が聞き返してくる

あのときの気分はなんていえばいいのかうまく表現できないけど
とにかく心臓が思いっきりどくどく言ってて
手とか足の先が震えてんのがわかった

彼女も急に声をかけられてびっくりしたんだろう
俺と同じようにどきどきしてるのがよくわかった

普通の人ともうまく話せないのに
初対面の女の子と話す技術なんて俺にはほとんどなかった

声をかけた手前何とかしなきゃと言う思いえ、頭をフル回転させた

いや、なんか、おちこんでるっぽかったから
大丈夫です

てんてんがついててよかったな。
２ちゃんふうに「なにか？」だったらｼｮﾎﾞｰﾝ。

メシにするよ。

大丈夫です
そういわれていつもの俺ならそこで引き返してるはずだった

でもなぜかそのときは違った
何を話したか詳しく覚えてないけど
とにかくいろんな事を聞いた

名前、年齢、学年、学部、出身地
夢中で聞いた

>>40あとどれ位で終わるの？

>>41
話の腰を折るな。

今思えば彼女はよく答えてくれたし、俺はよく話した

普通だったらきっと無視されて終わりだろう
今思うと彼女もさびしかったんじゃないかな

いつのまにか俺たちは結構打ち解けた
ただ彼女が泣いてた理由だけは聞けなかった

あしたまとめて見るよ

彼女の名前はY子としておく
一年浪人してこの大学の文学部に入った１９歳だった
愛知出身で一人暮らし

大学に入ってみたものの、馬鹿みたいな奴らばかりで
嫌になってたらしかった
俺と同じだ
５月病って奴だ

俺は５月病が３年続いて
結局中退をすることになったんだけど

何か彼女と俺は似ていた

とにかく俺たちはよく話した

携帯の番号を交換してその日うきうきしながら俺は帰った

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

俺と彼女は自然と話すようになった
もともと俺は何もしてなかったし、一日中ひまだった
彼女もあまり授業には出てないようだった

初めて二人で出かけたのは観光だった
まず学校の近くにある金閣寺に行った

俺は関東の出身で大学から京都に来て４年ちかくすんでたが
市内を観光するのは初めてだった
一日中名所を回った

彼女は普通の女の子で
俺も普通の男で
普通のデートだった

そんな普通のことを俺はここ何年もしてこなかった

お金持ちの標準カード。アメリカンエキスプレス。

一気に書き上げて，まとめてうぷしる

そ　ん　な　こ　と　よ　り　１　よ　。

腐ってもオマエは

　　　関　西　学　院　大　学　

だ。ちゃんと



　　新　卒　で　就　職　活　動　し　ろ　よ　。

今日からこの板にひっこします。
>>1さん、どんどん書いてって。
見てるから。

>>50
ＧＯＬＤカード

第二章　　知らない、天丼

ひとつ言っておくと
俺は関学じゃない

どんな人でもそうだと思うけど
恋愛っ言うのは始まる直前と始まった直後が一番楽しいんじゃないだろうか

俺みたいな奴でも人生に何回かはそんな時期がめぐってきて
その貴重な瞬間があの頃だったと思う

徐々に彼女のことがわかってきた
その頃の彼女の印象は
ちゃらちゃらしてるわけじゃないけど明るくてかわいい女の子だった
よく笑う子で俺はその笑った顔が好きだった
ただ、今だから思うのかもしれないが
時折、ほんの一瞬だけど悲しそうな顔をしていた

虎舞竜みたいに何章までいくのやら

ちょっとドキドキ・・・。

>>1さん、がんばれ。

見出しはカコイイんだがなぁ・・・

第１章でメインとなるべき彼女とうち解ける場面が

「いつのまにか」

でまとめられちまっては広がりを感じない。
もう少しふくらました方が良いんじゃないか？

ところでかなり春樹のファンか？文体がもろ影響受けてるみたいだが・・・

夏休みが始まるまで
彼女と学校の食堂で昼飯を食べるのが日課だった

飯を食い終わって
彼女はそのまま授業に行くか図書館に行った

俺は帰宅してテレビを見て
ネットをやって
ただただ時間をつぶしてた

彼女彼女って、おまえは彼女の付属物か？
彼女がいないと他人を見下せないんだな。
お前の持ってる持ち物、人間関係、楽しい記憶、
すべてゴミのようだ。

>>1
ダメ板より純情恋愛板行ったほうがいいよ。

夏休みには彼女は実家に帰るし
俺も今後のことを親と話さなきゃいけない

前期が終わったら彼女に告白しようと決めてた

告白の場所はもちろん鴨川
４条大橋の横で

単純に
つ　　　ま　　　ん　　　な　　　い

> ４条大橋の横で
ｽﾏｿ。ｾｶｰｸ読んでるからちょっと注文。
「４」は「四」にしてくれ。
「横」は「たもと」「ほとり」あたりにしてくれ。
情景が目に浮かばん・・・

やるんならsageでやってや

>>63そーだーそーだーソーダー村の村ちょーさんが逝っちゃった〜

鴨川って言うのは有名かもしれないけど
カップルが等間隔に並んで座ってて
一組一組幸せそうで
見てると殺したくなってくる

今までの俺は橋の上から眺めるだけの存在だった

でも本当は変わりたかった
そこに行きたかった
そこに行けばなんか変わるんじゃないかとか
そんなことを考えてた

言われると確かに自分が変わるために
彼女を利用しようとしてたのかもしれないな

まあとにかく鴨川って言うのが俺にとって何か象徴的なものだった

この糞暑いときに・・

みんな少し飽きてきてるぞ

がんばれ１

ちょっといらいらしてきたなー。
３時間以上読んでるのに山場がないなー。
スレ立てるくらいだから何かあると期待してるんだが何もないなー。
かなりの確信犯だなー。
100超えたら読み手が勝手に話を続けてマルチエンディングにするとかしたらおもしろそうだな。
まあでもがんがれ>>1
俺は後４５分つきあえるぞ。

いろいろ言われてるみたいだけど
ここで逃げたらあのときの俺と変わらないわけで
できるだけ書こうと思う

山も谷もない話かもしれないけど
聞いてくれる人だけいいてくれ

彼女と学校の外で会うのは４，５回目だったかな
彼女と河原町に酒を飲みに行くことにした

俺は普段酒なんて飲まないし、飲めないんだけど
しらふじゃ無理だからいくことにした

弁慶とヘラクレスってどっちが豪傑なの？

友達もあんまりいないんだけど
昔からの連れにおしゃれな居酒屋を聞いて
入念に下調べをして

木屋町で飯を食う
↓
木屋町のバーに行く
↓
八坂神社を散歩しに行く
↓
その帰りに鴨川
↓
座る
↓
愛を語る

そんな計画だった

最後まで付き合うので頑張って下さい

>>72一週間はかかるぞ〜〜〜

勘違いしないでくれ。
聞く気がなければとっくに離れてるさね。

> 山も谷もない話かもしれないけど
話に山場がないんじゃなくて、君の話し方に山場がないんだ。
少し工夫すればみなもっと聞く気になると思うぞ。
それと老婆心ながら、１で君は皆に「聞いてくれ」と言っている。
今になって聞いてくれる人だけ聞いてくれればいいでは失礼だぞ。

くだらね

綿密な計画を立ててたんだけど
バーで失敗した

飲めない酒を飲んで
へろへろになって
便所で便器を抱えながら
泣きながら吐いてた

俺は本当にだめだ
彼女は酒を飲んでなかったし
俺だけへろへろで
彼女に肩をかりて店を出た

なんで放置するのさ

>>1
夜にまた読みにくるよ

>>77
弁慶だな。
死んだ理由が違いすぎる。

結局散歩はなくなったけど
酔いを覚ますために鴨川にはたどり着いた

今日は告白止めとこうと思ったけど
ここでいわなきゃずっといえない気がする
そうやって何もしないまま今まで来たわけで
変わりたかった

いざ言おうとすると本当に言葉が出ない

ただ川の水をじっと見てた

>>73
一週間はキツイっす
今日中にケリは着かないですかねぇ
まぁ、１さんのペースでいいけど
「熱」があるウチに一気に行った方がイイっすよ

山場は無くてもいいじゃん

義経じゃなくて
チンギス・ハーン＝弁慶って本当なの？

夜の鴨川にいるのは
かもとカップルと酔っ払いで
酔ったおっさんにからかわれた

俺を見て
男がそんなんじゃ女がかわいそうとか
俺とホテル行くかとか
そんな内容だった

普段そんなのは気にしないが
そのときは聞き捨てて置けなかった

おっさんに向かっていこうとして
彼女に止められた

余計悲しくなった

いっそぼこぼこに殴られたほうがよかった

>>80
山場ってのはさ、大向こうをうならせるものを言ってるわけじゃないんよ。
１が伝えたいもの？それなんだ。
「変わりたかった」だけで引っ張りきれるもんじゃないと思うんだよ。

　　　　　ﾐミ
　　　　　ﾐ 彡
　　　　 ﾐ 彡
　　　　ﾐ 彡
　　　　ﾐ 彡
　　　　ミ 彡 ∧,,∧ 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　ミ　ﾐミ　ﾟДﾟ 彡 ＜ 先生！スレストしてしまいました！
　　　　 ミ　ﾐ　　　彡.　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　ミ　　　　　彡
　　　　　　ミ　　　ﾐ 彡
　　　　　　ミ　　　ﾐ 彡
　＼￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　||＼ 　　　　　　　　　　　 ＼
　　||＼||￣￣￣￣￣￣￣||￣
　　||　 ||￣ミ 彡￣ミ 彡￣||
　　||　 ||　ミ 彡　　ミ 彡　.||
　　　　.||ミ,,彡　　　ミ,,彡　||

>>83
>S-yairiさん
オレらが揉める必要もないよね？
揉める気も無いと思うけど
ここは、１さんがやりたいようにすればいいんじゃない？
文体なんてどうでもいいじゃん
伝わらないヤツには、どう書いても伝わらないしねぇ
みんなでそれを見守ろうよ
どうせ暇なんでしょ？
オレは暇ッス（笑）

２人でスレ止めちゃった鴨ね
スマン

それなりに応援してるつもりなんだがなー。
ひとりカキコは疲れるからね。
適当な相槌入れてやろうと思ってさ。

> ２人でスレ止めちゃった鴨ね
どうかなー？
書くのは１だよ。

いずれにしても俺は時間切れだ。また夜に。

俺は彼女にひたすら謝ってたきがする
何に対して謝ってるのかはっきりしないけど
とにかくひたすら謝ってた

彼女は笑ってそんなに謝んなくていいよとかそんなことを言ってくれてた
彼女は神戸語なんだけど俺は方言使えないから普通に書くけど
まあとにかくそんな内容のことだ

冗談っぽく流してくれたのがうれしかった

さっきのおじさんたちさ
私たちのこと付き合ってるって思ってたのかな

彼女にそう聞かれた

俺からしたらいいペースだ
自分から行かなくても向こうがいい方向に会話を進めてくれてる
そんな感じだった

私はそう思われてもいいけど

彼女がそういって俺たちは付き合い始めた

結局俺は自分からは何もしなかった

　￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 O 。
という夢を見ちゃった。
￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 ∧＿∧
　　　　（ ･д⊂ヽ゛
　　　　/　　 　_ノ⌒⌒ヽ.
　(￣⊂人　　//⌒　　 ﾉ
⊂ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニニﾆ⊃

がんがれ>>1

>>1
私、あなたのファンになりそう・・・・。
がんばって！！

ファンクラブの入会手続きはお済みですか？今なら入会金が半額です。
>>91

>>92
あははは♪

うらやましい話しだな
非常にムカツク

続きは〜？

俺もよんでるから
がむばれ。。

入会してから！>>95

夏厨スレの乱立が目立つな・・・

ダメ版は大丈夫だと思ったのだが・・・・・・

>>1はなんでこんなことしてんの

>>97
脳内ファンクラブ会員ということで♪（ｗ

>>1はもうあきっちゃったの？

>>101只今ネタ探しの旅に出掛けたよ〜ん！

俺もあったなぁ
大学時代に全く知らない女の子に声かけたの
シャイすぎてメッセージカード渡したっけ笑
＞1
俺楽しみによんでるぞぉ！

スレ題読むと楽しみには読めんのかな
すまそ

１さん僕だけはすごく真剣に読んでいます。
起きたら続きもねがいしますm(_ _)m

２ちゃんの書き込みなんかめったにしない俺だけど
自分も真剣に読んでるんで１さん続きお願いします！
がんばってください！

>>1
じっくり書いてください！！

で？終わったの？
続きは無いわけ？
つまんねぇ創作文だな…

ネタ切れしました。
ごめんなさい

うそぉ〜〜〜〜〜んん（涙

どうせ最後は女が死ぬんだろ？

>>111
シィーーーーッ！！

ごめん
ちょっと用があって出てた

夜中から続きを書こうと思う

指摘されたから書き溜めてからのせようと思う

書きながら思ったことなんだけど
人って言うのは意味をつけたがるものだ

俺は彼女と出会って
一生のほんの一瞬の時間を共有して別れた
それだけのことで
そんなことはこの世の中のいたるところでおきてて
大したことじゃないかもしれない

でも俺はその出会いになんか意味があったんじゃないって思いたいし
誰かに聞いてもらうことで
それを確かめようとしてる気がする

俺の自己満足の世界かもしれないけど
付き合ってくれるなら付き合ってくれ

じゃあまた後で

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
俺っち用しおり
　 ∧＿∧ 　　
　(´･ω･`)＜　今日はここまで読んだ　　　　　　
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

>>1

　　 ||　　 　　
　 　|| 　
　∧||∧　
（　 ⌒ ヽ
　∪　　ﾉ　
　　∪∪

＞そんなことはこの世の中のいたるところでおきてて
＞大したことじゃないかもしれない

俺にはそんな事は気配すら無かった
>>1は氏ね

彼女 is dead?

はやく再開してくれYO
ところで１さんの行っていた大学は同志社でつか

>1
がんばれー

>>116
「俺にはそんな気配すら無かった」から「>>1は氏ね」か。

じゃあ藻前が無職でダメな愚痴を書いたら漏れも
「俺にはそんな気配すら無かった」から「>>116は氏ね」
と書かせてもらおう

好きなように書いていいよ!>>1さん。

わたしは興味あるから。

このスレを馬鹿にするわけではないが今市だな。
俺は↓のをロムってるからなんか物足りない。

【無職】キムタク最新ドラマ　無職の男【ダメ】
http://human.2ch.net/test/read.cgi/dame/1056445071/

これはかなり面白いぞｗ

>>121禿同

>>120
ちょっと僻んだだけなのに
そんな必死なレスされても・・・

>>118
倉木マイが通ってるとこといえば立命館ではないか？
なんにしろ１早く続き書いて。
明日バイトだからもう寝るけど

彼女は今まで接してきた子達とは違った

彼女は特別だった
ただ一緒にいて満足とかじゃなくて
もっと深いところで付き合いたいし
深いところで付き合うべき
そんな女の子だと思ってた

今思うと大学を辞めたばかりで先が見えないような状態だった俺が
勝手に彼女をそんな存在に仕立て上げてたのかもしれない

でも確かに彼女は俺に特別なものを感じさせる何かを持ってた気がする

とにかく俺は今まで付き合ってきた女の子の何倍も彼女を大事にした
彼女を楽しませる為なら何でもした

俺は本当に彼女の笑顔が好きで
彼女は笑うと小動物みたいで本当にかわいかった

その頃の俺のテーマソングはもちろん
ウルフルズの｢バンザイ｣とスマップの｢ライオンハート｣
後たまにサザンの｢TSUNAMI｣

彼女は極端だった
話すときは俺に相槌を打つ暇も与えないくらいよくしゃべった
ただ静かなときは俺がそこにいるのも気が付かないくらいに自分の世界に入ってた

最初は俺と一緒のとき彼女がうわのそらだと
どうしようもなく気になってた

俺と一緒じゃつまんないのかとか
誰か他のやつの事を考えてるのかとか

慣れてくるにつれてそれは彼女の癖だってことがわかった

そのときに何を考えてるのか
何を思っているのか

何回も聞こうと持ったけど
結局聞くことはできなかった

彼女も俺も大勢の仲間と過ごすよりも
一人きりですごすほうが肌に合ってた

そんな二人だからほとんど会話もなく
ベンチに座りっぱなしとかそんなこともしょっちゅうあった

今までの俺なら女の子と二人のとき
何とか会話が途切れるのを防ごうと必死になってたんだけど
彼女となら沈黙も心地よかった

彼女の部屋に初めて入ったのは付き合いだしてから３週間後くらいだった

正直な話、彼女とやりたいって思ってたのは声をかける前から考えてたことだったけど
でも俺にはそんな行動力はなかったし
彼女はそんな感じの女の子じゃなかった

部屋に誘われたとき俺は有頂天だった
もちろんコンドームもコンビニで購入した

妄想と股間を膨らませてその日を待った

なんで放置するのさ。

続きキボンヌ〜！！！

同じく続ききぼんぬ

気長に待ちまつ（´д｀)y─┛~~

おしい
あと一文字でDQNだ！

やっちまった鬱氏

いいとこで切るあたりがヤラセ臭い
でも読んでてトキメいちゃったな〜

いったんCMです。

濡れ場ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!

１は関大だな。有名な歌手はヤイダ。文学部あるしね。

間違えたデートは京都か。立命か。クラキマイか。

モテない男の純愛話みたいに感じて読んでたけど
イイ大学入ってるし
過去にも何度か付き合ってるみたいだし
全然ダメじゃないんだよな＞1って
やっぱモテる人は色々な恋愛経験できて良いですねぇ

>>まず学校の近くにある金閣寺に行った

これで立命はほぼ確定。>>1の文才が無いのは否めないが
文章の中に彼女に対する誠実な気持ちが伺えます。
大切な彼女が亡くなったところから回想録の形で
展開させたほうがよかったかもネ。
最後まで読むから、気持ちの整理ができ次第続けてネ。

1は、初体験を思い出して、オナニー中か？

オナニーでもいい。じっくり話を聞かせてください。１さん。

まだぁ〜

彼女の部屋はなんと言うかきれいに片付いていて質素だった
一目で女の子の部屋ってわかるもの
例えばぬいぐるみとかポスターとか
そんなものは一切なかったけど
でもなぜか確実に異性の部屋だってことだけはわかる

自己主張はしないけど
存在感がある

彼女の象徴のような部屋だった

彼女の家に入った男は俺がはじめてだったらしい
彼女が作った料理を食べながら
俺はその夜どういう流れで彼女とやるか
そんなことばかりを考えていた

なんとなく落ち着かない俺

食事を済ませ食器の片付けも終わった

彼女はまったりと自分の話をしだした
どういう流れでそんな話にいたったかは覚えてない
俺はやることばかり考えていて、彼女の話には上の空だった

本当に自然に彼女は自分の事を話し始めていた
思えばその日ほど彼女のことを深く聞いたことはなかった

あと1,500,000時間待ってね（^−^）/

彼女の話を聞きながら
俺は自分を恥じた

彼女は自分のことを俺に伝えようとしてくれてるのに
その時の俺の頭の中は性欲でいっぱいで
俺は本当に何してんだって思ってた

そのときの彼女の話を一言一句覚えてるわけじゃないけど
内容は自分の夢についてだった

小学校の時の先生がすごいいい人で
自分もそんな先生になりたくて
教員免許取りたいって

そんなことを珍しく熱く語ってた

平凡で素朴だけど立派で壮大みたいな
何かうまくいえないけどそんな感じがした

堅実にでも希望を持って生きていこうとしてるって言うのが
俺には恋人とか関係なくて、一人の人間としてすげーって思ったよ

若い頃から公務員になりたいとか
サラリーマンになりたいとか
先生になりたいとか
そんなこといってる奴らアホだと俺は思ってたから

俺はむかしから絶対普通のおっさんにはならない
何かしら成功するだろうって思ってそれまで生きてきたから

こんな勉強してなんの役に立つんだとか思って勉強もしなかったし
就職難なのに必至にどうでもいい会社入ろうとしてる奴らは
人生捨ててるとしか思わなくて馬鹿にしてた

何の努力もしないで、それでも俺はそのうち成功できるって思って過ごしてきて
結局、大学を卒業することさえできなかった

教師なんてなりたくてなるものじゃなくて
なれるからなるものだと思ってたけど

彼女からは本気でそれが夢だっていう思いが伝わってきて

そんな人に会ったのは初めてだったし
余計彼女が大切に思えた

彼女に何で大学辞めたのかって聞かれて
全部くだらなくなったって答えた

俺はひそかにずっとそれがかっこいいって思ってたけど
急にとてつもなく情けなく思えた

はあ？

そういえば、電車で知らないおっさんに
芋掘りしてる写真を無言で見せられた事もあるよ。

そんな話しをしながら時間も遅くなって
性欲も少しは収まってきて
俺はこのまま帰るべきか、それとももう少し部屋にいるべきか考えていた

家に行く約束はしてたけど
とまる約束はしてないわけで
かと言って帰るのも不自然で
変な緊張感があった

気まずい緊張感の中で僕たちは床に座ってテレビを見てた

空気が動いたのは
偶然俺の手が彼女の手に触れたことがきっかけだった

手をつないだことは何回かあったけど
今回はいつもとは違った

俺はいきなり力を入れて彼女の手を握った

さっきの彼女との会話で性欲はなくなったと思ってたんだけど
それくらいでなくなるなら何も苦労しないわけで

普段の俺からは考えられないような大胆な行動だった

シャワー浴びようか？

彼女にそういわれた

告白しようとしたときもそうだったけど
いつでもこういうことにおいては彼女が上手だ

誰かに教え込まれてたんじゃないかって疑惑も頭を掠めたが
不謹慎だと思って考えるのはやめといた

シャワーは俺から入ることになった

初Ｈまで苦労してんだねぇ・・・

俺の場合、つきあって３回目ぐらいに彼女に家に行ったとき
彼女のほうから抱きついてきたけどね。
キスしてきて、耳なめてきてさらに指までしゃぶってきたから
これはもうＯＫサインかと。一気にやっちゃいました。

スレ違い
削除依頼出しておいたから
夢・独り言板でも逝け

>>159
俺も出しておいた

１よ　がんばれ　

じ、じつは彼女…死んでないのよ！ごめんなさいワタクシ嘘をついておりました。

とりあえずシャワー浴びたものの
出て行くとき裸で出るのか
タオルを腰に巻いて出るのか
服をもう一回来て出ればいいのかよくわからない

俺は服で身体を隠して出て行くことにして
ベットにもぐりこんだ

俺と入れ替わりで彼女がシャワーを浴びに行く

彼女をまってるあいだ何してたのかとか全然覚えてない

長かったようにも短かったようにも感じるけど
彼女はタオルを身体に巻いて出てきた

彼女がベットにもぐりこんでくる

手を伸ばして彼女の肩に触れた
彼女が身体をこわばらせる

ちょっとまって

彼女にそういわれて俺は手を止めた

昔手術して、その傷がおなかにある
だから見ても驚かないで欲しい
彼女はそういった

俺は盲腸くらいの手術後を想像してて大丈夫だよと
よく考えずに答えた

身体に巻かれてるタオルを取って
初めて彼女の裸を見る

確かに俺は動きが止まった

へその少し上から鳩尾の辺りまで縦に５センチほど
縦の線からL字型に横に縦の２倍近く７，８センチほどの
俺の想像を超えた手術跡が目に入った

それ以上身体を動かすことができなかった

どうしたの
と聞くと

ごめん
と彼女は答えた

肝臓に3000ペセタ。

激しく続きキボンヌ

ﾘｱﾙﾀｰｲﾑで見てる奴多いから、頼むよぉ。

足早に個室トイレに駆け込むなり、私はトオルの前にひざまずきズボンの
中からすでに元気な塊を取り出す。鼻を近づけるといつもの包茎のペニス
特有の臭いがする。
右手でサオを握り、亀頭部を覆い隠している包皮をむく。
さっきよりもひどい異臭が強烈に鼻をつく。よく見ると亀頭のクビレには
白い糸クズみたいな固まりが平均してこびりついている。
私は、それを左手の人差し指ですくうと、口に運んだ。
臭いと同じ風味がするような気がする。
口を亀頭部に近づけ、唇でもて遊ぶ。ベタッベタッという音を立てながら
亀頭の皮と唇の皮がくっついたり、離れたりして動いている。
「早く、くわえてくれよぉ」

１は（おそらく）小説家志望で、自分の文章でどこまでみんなを
ひっぱれるかテストしてるだけだよ。
女が死ぬエンディングを用意し最後まで実話として通すのか、それとも
自分から「創作でした、チャンチャン」とオチをつけるのか
知らんが、創作と分かってそれでも読みたい人以外は
もう読むのやめよう。
つーか、ここまでひっぱられてしまったお馬鹿は俺だけかも。　ハァ〜〜

トオルが両足をバタバタさせて催促する。
時たまトオルがする子供じみた動作、しぐさが、私はスキ。
ズルッという音を残し、一気にペニスをノドの奥まで、くわえ込む。
「ウッ、いい、いいぞ」
ショートカットの私の頭を両手で抑えつけ、後ろにのけぞるトオル。
気持ち良さそうだ。
私は私で、ノドの奥に触れるペニスの感触に震えがとまらなくなっている
トオルの陰毛が私の鼻の穴に、ドゲのように突き刺さる。この感触もたま
らなく心地いい。私のアソコは、すでにラブジュースで潤っている。
パンティがじわじわと濡れていくのがわかる。

あうんの呼吸とでもいうのか、トオルは私の口から、唾液でピカピカに輝
いているペニスを引っこ抜く。
「スカートめくれよ！」
私は壁に両手をつくと、スカートをめくり左足だけパンティを脱ぐ。
その間、トオルは手馴れた手つきでコンドームを着けている。
トオルは私のアソコの入り口に軽く２、３度、ペニスを押しつけた。
自分でも陰唇が開いたり、閉じたりしているのがわかるの。

１はポルノ小説家志望なんか？

「いくぜ」
トオルは、腰をグイッと押し込む要領で前にムーブさせる。
ペニスは、陰唇口を突き破り、膣内部へのチン入した。
トオルのストロークに合わせて、ペニスは右へ左に暴れまわる。
「おっ、スゲぇ〜。アソコから潮が吹き出てるぜ」
トオルの言うとおり、私はとても濡れやすい体質。もうアソコはグチャ
グチャ状態。トオルはもうすぐに自爆してしまいました。
……

純愛あり。　エロスあり。
次の展開にはホラーの要素も入れてケロ。

寝息を立て眠っている彼女。
口をポカンと開けている顔からは、昔の俺の『アイドル』だった面影はまった
くない。俺は２年前に結婚したが、彼女はまだ。大学を中退した上、転職、
転職の繰り返しの不安定な生活ぶりでは結婚どころではないのだろう。
俺は思い切って。彼女の下腹部をつねってみた。意外にもコチンコチンの
硬直状態。彼女としたくなった俺は、運転手さんに行き先の変更を告げた。
ホテルに入るなんて、妻と結婚してからは初めて。

俺はベットに彼女を横にするとスカートを脱がす。薄汚れたパンティが顔をの
ぞかせる。あの時みたいに、異臭が鼻をつく。パンティの上からまんこをなめ
る。クリトリスの辺りをパクッと唇でサンドイッチする。彼女は、まだ気づかない
でも、クリトリスは敏感に反応し始める。パンティーの横から開いてクリトリスを見る。
すでに尿道口からは透明な液がにじみ出ている。
口にふくむ。指を上下に動かすと数分とたたずに白いリキッドがマッハ２と思
えるほどの速さで発射された。生臭いけど甘酸っぱい味がする。一瞬にして
吹き出した聖水と入れ替わるがごとく、彼女が目を開けた。
俺たちは７年間の呪縛から解かれた奴隷のように抱き合いＳＥＸした。
これが、彼女との不倫の始まりでした。

「ではゲームを開始する」
　インバスが宣言すると同時に、あなたの腕に装着された決闘盤がまばゆい光を放ち始める。
　光の闇が去った後、目の前は一面の草原に変わっていた。
「へぇ〜なかなか」
　あなたは、あまりのリアティに素直に感動する。
「君が俺の相手か？」
　不意に背後から声をかけられ、振り返る。
　そこには首から逆ピラミッドのオプジェを吊り下げた、目つきの鋭い青年が立っていた。
（まさか…）
　その青年の姿には見覚えがあった。
　数年前マジック＆ウィザーズの大会で優勝したという伝説の決闘者によく似てた。
「そうだ」
「そうか…では」
　青年は腕の決闘盤を構えた。
「デュエル開始だ！」
　決闘盤が光る。

>>V8DibYg4

短編独立風でなくつながりもたして書いとくれ。
一応読んでるから。　たとえコピペにしても、だ。　　

このスレオモロイ。
1も、合いの手も、煽りも。

1さん話を完結させてね。
あと、トリップを付けてくれると有りがたい。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
俺っち用しおり
　 ∧＿∧ 　　
　 (*´Д`)ﾊｧﾊｧ＜　今日はここまで読んだ　　　　　　
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

続き楽しみにしてまつ

ちょっと待って！
俺、展開が分っちゃったかも？
もしかして、最後、彼女が死ぬの？

グロテスクだと
あの時確かにそう思った

実際になまなましい傷跡を見たのは初めてだったし
それが女の子の身体に刻まれているのにも衝撃を受けた

痛みとかそんなのはないらしいが
俺は彼女の傷跡を触れることも、直視することもできなかった

２年前に手術をした

彼女が語ってくれたのはそれだけで
詳しくは話したくないようだったし、俺も聞こうとは思わなかった

V8DibYg4のファンにスイッチしますた（ｗ
・・・・楽しすぎる（ｗ

いたたまれなくなって
ベットの中で彼女を強く抱きしめた

何か話そうとしても
言葉が見つからなかったし
俺にできることはそれくらいしか思いつかなかった

彼女はとても小さい女の子だった

彼女が俺に傷跡を見せてくれた勇気はどれくらいのものだったんだろう
そう思った
かなり決意が必要だったんじゃないかって

それをグロテスクとか思った自分をぶん殴ってやりたかった
自分が情けなかった

結局その日はSEXはしなかった
ただ抱き合って眠った

俺が彼女のおなかの中をかき混ぜてしまうような
そんな感じがして
俺はやろうとは思えなかった

朝起きて正直に俺の気持ちを話すことにした
傷跡を見てびびってしまったこととか
いやなわけじゃないし理解しようとするからってこととか
もし彼女が俺に言いたいことがあるならいつでも言ってくれって

彼女は少し悲しそうな顔をしたけど
明るくうなずいてくれた

ただ、そんな言葉は都合のいい言い訳で
俺はあの夜彼女を受け入れられなかったんだってことははっきりと理解できてた

彼女もきっとそうだったと思う

おっ
1さん執筆活動再開か！！

がんばれ！！
わたす、あなだのファンなんどす（ｗ

すごい読み応えある。
文才とか山場とかそういうものはわからないけど
本気で書いてるものってのはおもしろい。
最後までつきあわせてもらいます。

全然関係ないけど
近所の婆さんに「昨日、女の人おぶってましたね」と言われた。
生まれてから彼女なんて出来たことないのに・・・
婆さんが人違いしてんのか、それとも・・・

その後俺たちは普通に過ごした
いつもどおり
公園に散歩に行ったり
食堂で一緒に飯を食ったり
お互いの家にもちょくちょく行くようになった

いつもどおりの日々だったが
でもどこかに違和感がある

あの日以来何かが変わってしまっていた気がした

夏休みが始まって彼女が帰省する事になった

１さん最初の頃よりも文章がうまくなった様なきがする。
ガンガレ

>>191
おいっ!!
君は女の霊に憑依されてるぞ。

>>1
D.H.ロレンスの「チャタレイ婦人の恋人」読んでごらん。
共感できるかも。

刺青でﾋﾞｸｰﾘした時もあった(独り言)

>>194
とりつかれたら、何か不都合ありますかねぇ

>>171
> １は（おそらく）小説家志望で、
本職ではないだろうが、案外既にどこかで書いてるかも。
文才はあるんじゃないかな。
テーマをキッチリぼかしながら、流れを切らないのはたいしたものだ。
分泌目指してる人間にはそれなりに勉強になるように思うが。
最近はＲＰＧゲームを小説家したようなのがあるんだろ？
俺自身は読んだことがないが、甥っ子がかなりはまってる。
なんにせよ何か書いて金もらえば立派な物書きだよ。それで食える食えないはまた別物。
がんがれ！・・・って誰に言えばいいかな・・・

それにしても>>22の予想があたったな。>>22は１だったりしてｗ

＞ ID:V8DibYg4
すまんが勃たん。
あなたはエロ小説家向きではないと思う。
理由はいろいろあるんだが、長くなるんで省略。

>>197
とりつかれてるかもしれないオレに言って下さい。

俺が君に何を言えばいいの？>>198
疲れてるの？リポＤ飲む？

小説として読んでもノンフィクションとして読んでもしっくり来ないのはなぜだろう？
ついつい１を分析しちまうからかな。で、俺から見ると、１はキャラと行動がそぐわない。
おそらくどこかを作ってるんだと思う。１自身か。それともエピソードか。もちろんそれはいい。
ただ、そうまでして、１には「語りたいこと」があるのだろうと俺は好意的に見てる。

彼女がどう１の前からいなくなるのか。１は俺たちにどうそれを伝えるのか。
楽しみにしてるよ>>1

>>199
ありがとございやした

>>196
憑依した霊がかならずしも悪さをするわけではないから
何か実害が無い限り安心していいヨ。

君はもててるんだよ女(の霊)に・・・
ヒューヒューッ!! ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>1
いいからさっさと彼女が死んだ話を書けハゲ

君らのどうでもいい１推理は、いいから脳内に留めておいて。
１が書きやすい環境を整えてやって。偽とかもウザイ。

sage進行？

みんな応援してるんだよ>>204

>>1
ASAPだ！

>>206
俺の広い心で見ても　応援してるとは･･･

　　　203 名前： 名無しさん＠毎日が日曜日 投稿日： 03/08/25 16:30 ID:TYNlM6SN
　　　>>1
　　　いいからさっさと彼女が死んだ話を書けハゲ

↑１がハゲだったらしゃれになんないすよ

>>1は気持ちを整理しながら書いているから
文章がタドタドしくなる。
>>206
なぜ>>1がASAPなの?

> 俺の広い心で見ても　応援してるとは･･･
俺の愛情表現は屈折してるのかも。

> なぜ>>1がASAPなの?
「医龍」読めばわかるよ。

ああ、我が立命の同胞か。
僕も大学をやめることになりそうだよ。
愛知出身の文学部・・・
僕も愛知出身ですが、もしかして・・・

立命といえば高野悦子しか知らないｗ

１が来ないな

>>211
「二十歳の原点」だっけ?
なつかしー
「医龍」ってなに?

さみしいな。

>>214
ビッグコミック・スペリオルに連載中の漫画。

>>212
だった・・・ｽﾏｿ

皆のレスも空回り気味

初めて彼女の部屋に泊まった夜から
俺は変わろうと思った

自分のことをあまり語ってくれない彼女に頼ってもらいたかった

ただ毎日時間をつぶすために生きてた様な毎日と
いやなことがあるとすぐ逃げ出そうとする自分

そんなのを何とかして変えたかった

彼女が実家に帰る前
しばらくあえなくなるから
といって俺は彼女をデートに誘った

俺にとってはそれはいつものデートとは違った

目的は二つあって
彼女に俺が自分なりに考えたことを伝えること
彼女の傷のことを詳しく聞くこと

俺は人とまじめな話をするのがいやだったし
自分のことを語るのも嫌いだった
人に語るほどの考えもなかった

それでも彼女にはどうしても聞いてもらいたいと思った

ふむ

俺は君の話が本当だと信じている
他の奴がなんと言っても気にしないで書いてほしい

俺は話をまとめるのが下手だし
簡潔に人に自分の考えを伝えることもできない

そのときも彼女に何をどう話せばいいかうまくまとめることができなかった

河原町で映画を見て夕飯を食ったあと
俺は彼女を鴨川に誘った

デートといえば俺には鴨川しか思いつかない
あまり他の所行ったことないから

とにかく座って俺は自分の考えを話し始めた

鴨川か・・確かにおちつく場所だしね

鴨川におけるカップル等間隔の法則を解明できれば
ノーベル賞・・・無理か・・・(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>1
ゆっくりと語ってくだされ。

>俺は話をまとめるのが下手だし
>簡潔に人に自分の考えを伝えることもできない

禿同

どんなことをいったか詳しく思い出せないけど
とにかく俺は変わろうと思うってことを話した

おまえにふさわしい男になりたい的な恥ずかしい発言も確実にしてたと思う

いったいなんで俺なんかと付き合ってくれてるのか
不安でたまらない事があるっていうようなことも話した

具体的にこれからどうやって生きていくかとか考えるまでにはなってないけど
必ず何か見つけるから

そんな約束をした

たいした内容のことじゃなけど
俺は必死に彼女に伝えようとした
どうでもいいことを馬鹿みたいに真剣に熱く語ってて
今思うと恥ずかしい

でも彼女は俺の話を黙って聞いててくれた

そのあと彼女は少し自分のことを話してくれた

俺みたいななんとなく生きてきた馬鹿には
彼女がどんな思いでいままで生きてきてたのか
いまだにリアルに想像できない

正式な病名は分からないけど
彼女は子供のころから肝臓が悪く
１５歳のとき母親から提供された肝臓を移植した
俺が見たのはそのときの傷だ

俺は移植したら病気は完治するものだと思ってたけど
そうでもないらしかった

毎月病院には通ってるし
毎日薬も飲んでいるといっていた

彼女は自分の体の話をするのがいやみたいだったけど
俺は聞けてよかったと思った

さてここで問題です

>>229
肝臓が再び悪化し彼女はやがて死んでしまうと想像したが、
そんな安易なエンディングでいいんか！！　１

そろそろ流れを変える頃だろ。　ＣＩＡとかからませないんか？
レプティリアン系宇宙人とか登場させないんか？
とにかくぶっくりするような展開キボンヌ。

＞1
煽りは気にしないで、ゆっくりと書いてくれ。

・・・・一つだけ気になることがあるんだけど・・・ま、いいや
ゆっくり書いてくれ

書くことで落ち着く事ができるならね

久々にオナニーしたくなったよ。

外野うるせーぞ

引っ込むなら質問してから引っ込めばいいのにと思うのは俺だけ？

１の彼女との思い出聞きたかった。
まさかもう語らないって事はないよね
皆、あおりたいのは分かるけど、ちょっと我慢しようよ。
１の話が終わってから言いたい事言えばいいじゃんか。

さて寝よう。室伏、怪我を押してよくがむばった。逝ってよし。

彼女は自分の体の話だけでなく、自分の過去もあまり語りたがら
なかった。　

俺が何かの拍子に中学や高校の話をふると、不思議と
遠くを見るような寂しそうな目をするのだ。
その目を見たら俺はそれ以上聞くことはできなかった。

しかし一つだけショッキングな話をそれとなく聞くことになった。

彼女のお腹の傷にさえ動揺してしまった俺だ。　それでもなお
彼女を愛していけるのかどうか、俺は自分に問いかけた。

俺の心の中の動揺は彼女にも伝わっていた。
次第に２人の間に精神的な距離が生じ始めた。

結局俺は「自分が変わりたい」という自分本位な考えで
彼女に近づいたのだ。

しかし彼女には彼女の人生、そして今日現在まで生きてきた
過去の重みがあるのだ。　しかもそれは壮絶な過去だ。

そして、一人の女性を愛するということは、その全てを
受け止めなくてはならないということだ。

俺は彼女の過去を思い、深く彼女を愛したいと思った。
いや俺には彼女を愛する義務があるとさえ思った。

普通の男ならば彼女を受け入れられないだろう。
普通の生き方を拒絶してきた俺だからこそ、愛せる
のだと思った。

一方で俺は何故こういつも形から結論を導くのだろう？
とも思った。

現に俺の体と心は明らかに彼女に拒絶反応を示してる
からだ。

僕なら全てを受け入れられるけどなあ
おなかの傷ぐらいの細かいこと気にしてるような男
普通ならそっこーでふられちまうよ！

「死」なんていうのはまだまだ遠い未来にあるもので
そのときの俺はそんなことを意識したことさえなかった

だから彼女の体の話を聞いたときも
本当に軽い気持ちだった

彼女もがんばってるから
俺もがんばろう

そんなことを軽く考えていたな

夏休みに地元の病院で入院して
手術を受けるって言う話もはじめてしてくれた

俺は少し心配になったが
ただの検査のためで、軽い手術だから気にしないでいい
と彼女は言っていた

俺は大きな病気にかかったことも
病院に入院したこともなかったから
病気と闘うってことを本当に軽く考えていた

入院したら一日中ベットに寝れて楽でいいね

結構本気でそんなことを彼女に言っていた気がする

お互いどこが好きで
何で付き合ってるのかっていう話もした

なぜ俺と付き合いだしたのか
そう質問すると
彼女は少し考えて

私のために一生懸命になってくれるから
私と似てるきがする

そう言った

それを聞いて俺はかなりうれしかったな
そう思ってくれてたんだって言うのが

でも同時に
俺は彼女が思ってるほど
彼女のことを考えてないっていうのも理解できた

結局俺は彼女を自分の所有物にすることで
自分の足りないところをカバーしようとしていた

彼女のことよりも
彼女と一緒にいる自分の方が大切だったって言うのも事実だ

そう思ってることを伝えない俺は卑怯者だと思った

夏休みが始まって
彼女は田舎に帰った

久しぶりに俺は一人で過ごすことになった
彼女がいなくなるととてつもなくさびしい日々がやってきた

いったい俺は彼女と付き合う前どうやって過ごしてたのか
思い出せないくらいにさびしい日々だ

俺の中で彼女の存在が大きくなってたことを実感した

とりあえず夏休み中バイトをすることにした

変わろうと思って俺が思いついたのはバイトをはじめることくらいだった
いつまでも親の仕送りで生きているのも情けなかったし

彼女とは電話やメールで連絡をとった

バイトは居酒屋だったんだけど
俺はそこでも自分の使えなさを実感した

毎日のように失敗して
怒鳴られて怒られた

自分より年下のやつらが
自分よりてきぱき働くのをみるとつらくなった

バイトが終わって帰り道に彼女に電話する
一日の終わりに聞く彼女の声に心から安心できた

彼女は入院した
検査だから心配しないでもいいと言っていたから
その言葉を信じてた

いったい彼女の体がどんな状況になっているのか
俺にはまったくわからないし

入院中は電話できなくてさびしいってことくらいしか思わなかった

彼女が入院している間
俺はバイトの休みをもらって
一人旅に出かけた

一人旅って言っても
大それた旅じゃなかったけど

電車で広島まで行った

広島の街は俺が住み慣れた京都になんとなく似てて
彼女と一緒にまた来たいとか思ってた

旅先でいっしょになった見ず知らずの大学生と話をしたりした
今までの俺ならそんなことはできなかったから
彼女と出会って俺は少し変われたんじゃないかと思った

一人ですごしていると
彼女の大切さがわかる

何をするにも
どこに行くのでも
一人よりは二人のほうが楽しい

自分が変わるためとか
そんなことは関係なくて
ただ一緒に過ごしたかった

彼女が帰ってきたら
いろんな事をしようと思って
彼女が京都に帰ってくるのを待ちつづけた

がんがって最後まで書き通してくれ

文才がある／ないなんて関係なく、最後までこの長い文章を完結させるだけでも、それはなかなかできない偉大なことだと思うよ

http://www.asamade.net/

出会いカリスマ、即アポ、即出会い
　　○▲！”恋愛フレンズ〜”””””！
　　女性返信率も何処にも負けない

　　　　わりきり〜メル友・他色々

夏の終わりに久しぶりにあった彼女は
少しやせていて疲れた感じがしていた

検査で疲れたといっていて
体調は心配ないってことだった

そのころの俺が考えていたことは
もう一度彼女を抱きたいってこと

結局あの夜以来ないもしてないし

今の俺なら手術の傷跡にびびる事もないだろうから

いやらしい考えなんてまるでなかった
本当に彼女がいとおしくて
彼女とつながりたいと思ってた

でも、そこまで一体どうやって持っていけばいいのかがわからない
自然に何とかなるだろうとは思ってた

新学期が始まり
彼女は学校に通い始め

おれはバイトを続けた

>>1
がんがれ

>>1
がんばって続けてクレイ

>>255-256
応援する意味でも1と同じようにage進行で逝こうぜいっ

お気に入りに追加しますた。

（・∀・）しおり（・∀・）ここまで（・∀・）読みました（・∀・）

まとめて読めるとうれしい。
1さんの表現は飾り気なくて
なんか読んでて心地いいです。

どうぞ、続けてください。

今思うと夏休みが終わってからの彼女は
少し変わっていた

さびしげな顔を以前より多く見るようになったし
一段と繊細になり透明感が増していた
彼女は一人で悩んで、一人でおびえてたんだと思う

ただあのころの俺はまったくそんなことに気が付くこともなかった

俺はむしろ久しぶりに充実した日々を送っていた気がする
バイトはそれなりに忙しく
以前のように昼間からふらふらと
余計な物思いにふけることもしなくなった

彼女の病気のことで
重要な秘密を分け合ったような気がして
絆が深まった気でいた

そのころの俺たちは
夕飯をどちらかの家で食べるのが日課だった

テレビを見たり借りてきたビデオを見ながら
夕食を食べた

俺の部屋は狭かったし
女の子をとめるには汚すぎたから
彼女が俺の部屋にきたときは
必ず夜には彼女は帰った

彼女と俺の家のちょうど中間くらいに小さな公園があって
俺は必ず彼女をそこまで送った

俺が彼女の部屋に行くときは
泊まることも多くなった

作家志望でつか？

泊まるといっても一緒に寝るだけで
それ以上のことはなかった

俺はそれには少し不満だったけど
そのうち普通に出来る日がくるだろうと思って
無理に迫ったりはしなかった
勇気がないって言うのもあったけど

そのころが一番いい時期だった気がする
もちろん俺だけについての話だけど

俺はずっとこんな生活にあこがれてて
彼女を送った帰り道とか
彼女の寝顔を見てるときとか
本当に充実してるって思えた

このまま結婚して
子供とか生まれて
庭付きの家に住んで
犬とかかって

そんな風になれたらいいなって
勝手に１０年後とかを妄想してた
無職のフリーターの癖に

あのころが本当に俺のくだらない人生で一番良い時期だったと思う

やまない雨はないって言うけど
やっと雨がやんで太陽が俺を照らしてくれてる
そんな感じだった

ただその逆もまた真なりで
いつか必ず曇る日もやってくる

ノルウェイの森か？

＞1の発言からするに、遅れて書く日記みたいなもんだろ
読みたければ勝手に読めば？くらいの感覚で書いてるお思う

香ばしい表現はやめてほしい

ガンガレ＞１！
煽りに負けるな。
俺は固唾を飲んで読んでるぞ。

俺は黒酢を飲んで待ってるぞ＞１

なにも飲んでないけど続きを待っている！！

おしっこ、飲む？

>>251
禿胴

続きまってまつ

それまで俺たちはけんかなんかしたことなかった
二人とも攻撃的な性格じゃなかったし

小さいいざこざは何回かあったけど
俺が待ち合わせの時間に遅れてきたりとか
テレビのチャンネルの主導権争いとか
俺は野球見たかったけど彼女は野球に何の興味もなかったりとか

そんな小さなことならあったけど
真剣なけんかとか言い争いみたいなことはしたことがなかった

そのときがはじめて大きなけんかだった

夏が終わり秋が来て
２人で順調に新しい季節を生きてる気がしてた

だいぶ涼しくなったころ
彼女が少しおかしくなったように思い始めた
ほんの少しだけど

妙に明るかったり
逆に妙に暗かったり

不安定って感じだ

メールの返事が来なかったりとか
電話に出てくれなかったりとか

今までは滅多にそんなことはなかったのに

はじめはそれがそんなにたいしたことだと思ってなかった

そのときの俺にとって彼女はもう生活の一部で
毎日会ったり電話で話したりしないと気がすまなくなってた

そのときの俺の生活はバイトをしてるか
彼女と過ごしてるか
それくらいしかやることがなかったから

少しでも連絡が取れなくなると
いらいらしたり
ほかの誰かと一緒に過ごしてるんじゃないかとか
そんなことを疑うようになってた

彼女がそんなことするはずがないって
わかってても
自分では抑えられなかった

徐々に嫉妬と不安でたまらなくなっていた

ガンガレ１
下手な小説なんかより全然イイ！！

彼女が普通なときは
順調な時期とまったくかわらない

突然妙に暗くなって
俺と話さなくなったり
話してても上の空だったりする

でもいつのまにか普通の彼女に戻ってて

そんなことを何回か繰り返しながら
俺の不安もつのっていった

本音を言うと彼女とまだSEXしてないって言うのも
俺の不安というか不満の大きなウェートを占めてた

冬になったころ
突然彼女と連絡が取れなくなった

いつもなら電話がつながらなくても
その日の夜中とか
次の日にはちゃんと連絡をくれてた彼女と
まったく電話がつながらなくなった

俺は気が狂ったんじゃない勝手くらい
彼女に電話をかけた

ストーカーみたいで嫌だったから
今までは絶対しなかったけど
勝手に彼女の部屋の前まで行って
直接チャイムを鳴らした

それでも彼女は出て来なかった

夜彼女の部屋に電気がついてるか
外から確認もした

電気はついていなかった

俺は必死に彼女と連絡をとろうとした

俺がそんな必死になってたのは
彼女の身に何かあったんじゃないかって
心配もあったけど

それよりも自分のこの落ち着かない気持ちを何とかしようって言うのが
一番大きかった

彼女の声さえ聞けたら安心できる
一言でも良いから彼女の声が聞きたかった

そのとき俺が出来たことは
ひたすら狂ったみたいに彼女の携帯に電話をかけることと
外から彼女の部屋をのぞくことだけだった

彼女と俺のつながりなんて実はもろいものなんだって気がついた

携帯がつながらなければ声を聞くことさえ出来ない

俺は捨てられたんだろうかとか
誰かと浮気してるんじゃないだろうかとか
俺が嫌になってどこかへ行ってしまったんだろうかとか
事故にあったんじゃないかってこととか

いろいろ考えた
考えれば考えるほど不安でいらいらして
どうしようもなかった

情けない話だけど
部屋で布団に入りながら泣いてたりした

連絡が取れなくなって４日後の夜
彼女から電話がかかってきた

彼女が無事で
ちゃんと連絡が取れて
彼女と話が出来る

それだけでよかったはずなのに

俺はその夜の電話で彼女に当り散らしてしまった
その時にタイムスリップできたら自分をぶん殴ってやりたいって思う

いいよー>>1

立命衣笠スレから来ますた

後悔って先に立たないんだよな・・・（ノ_ヽ)ぅぅ

他人からしたら些細なことでも、自分にとってはね・・・

そろそろ展開がありそなﾖｶｰﾝ

ここまで読んだ

俺は一人家で、唯一の俺の趣味のファミコンをやることで
精神の安定を保った。やったゲームはグラディウス。今でも鮮明に覚えている。
常に強くありたいと思う俺は、やはり最強装備である隠しコマンドの
↑↑↓↓←→←→BAをしようとしたが、ふと考えた。
↑↑↓↓←→←→BoAにすると日韓ﾏﾝｾｰになるのではないかと？
Ｗ杯も終わったのに俺はなぜﾃｰﾊﾐﾝｸﾞをﾏﾝｾｰしているのか？
よくよく考えるとBoAとユンソナは似ていない。ﾕﾝｿﾅとファイティングガールに共演
していた深田恭子のあのﾑﾁﾑﾁ感がたまらなかった。しかしﾑﾁﾑﾁ感で言うと
ソニンのほうがいい。やはり俺はﾃｰﾊﾐﾝｸﾞにﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯﾁｬしているようだ。

続きを読んでみたい方は週間万景峰号を御購読ください。全２４号で
１号は記念価格の１５ウォン！！２号以降は２ウォン！！１号から買って
いただくと万景峰号の等身大サイズのパーツが！！
24号目で全てのパーツがそろう!!詳しくはお近くの書店で・・・。

＞1
　　　　　　　　　　　　　ｺﾞｸﾘ…
　　　　　　　ヽ|/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　 　　　　　　ヽ
　　　/　 ＼,, ,,／ 　　　|
　　　|　（●） （●）|||　 |
　　　| 　/￣⌒￣ヽ　U.|
　　　|　 | .ｌ~￣~ヽ |　　 |
　　　|U ヽ ￣~￣ ﾉ　　 |
　　　|　　 ￣￣￣　　　 |

あ・・あ・・あ・・・

>>292
やめなさいよ　むささび飛んでんだから。
ねぇむささび飛ぶしょ？

へ・・？あ？？
お・・？あいつみたいな　顔に生まれりゃ
きっと楽しい　人生のはずなんて
考えたりした・・・？つんく・・・？

オレの脳が死んだ

パチで7万負けた・・・

＞294
　　　　　　　　　　　　　……
　　　　　　　ヽ|/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　 　　　　　　ヽ
　　　/　 ＼,, ,,／ 　　　|
　　　|　（●） （●）|||　 |
　　　| 　/￣⌒￣ヽ　U.|
　　　|　 | .ｌ~￣~ヽ |　　 |
　　　|U ヽ ￣~￣ ﾉ　　 |
　　　|　　 ￣￣￣　　　 |

クラムボンは死んだよ

やまなし

グラナルド

>>283
恋すればこそ強く激しく重くのしかかってくる感情です。
当然に感じるものですよ＾＾

１さん続きをお願いします。

ガンガレ>>1

ｾｸｰｽ抜きの恋愛感情ってのを経験してみたい。
俺はいっつも指に残った残り香で彼女を思い出してたなぁ・・・

話おとしてスマソ。>>1
続き楽しみにしてるよ。

＋　激しく続き待ち　＋

ひっぱるねぇー

真剣な１氏には申し訳ないがここの煽りは非常に面白い。

巨乳はV・I・P待遇

>>1
彼女は巨乳か？

(⌒⌒⌒)
　｜｜

／￣￣￣￣￣＼
|　・　Ｕ　　　　　　|
| |ι　　　　 　　　|つ
Ｕ｜｜ ￣￣ ｜｜
　　￣　　　　　￣

懐かしのドムドムバーガー

濡れ場もう終わっちゃったの？
イイところは何番目くらいか教えれ。

普段けんかしないってことは
一回のけんか、と言うか衝突のダメージが
とてつもなく大きくなる気がする

とにかく俺は今までなかったくらいに彼女に怒ってた

彼女は実家に帰っていたらしかった

なぜそれをちゃんと伝えないのか
電話くらいなんで出てくれないのか

いくら問い詰めても彼女ははっきりした答えを言ってくれなかった

だいぶ長い間たってから
やっと彼女は話し始めた

それの時の彼女は
俺が知っている彼女とはまるで別人のようで

彼女は何の脈絡もないような
自分の幼い頃からの話しを始めた

子供の頃の話を聞くのは初めてだった

いったいなぜ突然
そんな話しはじめたのか俺には最初理解できなかった

その話を聞いて
俺は彼女が自分とは比べ物にならないくらい
大変な経験をしてきたってことがわかった

彼女に比べたら自分のなやみとかどうでもいいように思えた

とにかく彼女は常に病気と向き合って生きてきた

病気っていうのは気まぐれで
たまに止まったと思ったら、急に進行したり
ちょっと進行するのが遅くなったり

でも決して完治することはなくて
いつか必ず死に至る

ふとした瞬間に
明日死ぬかもしれないとか
そんなことを思って生きてきたって言ってた

家族から肝臓をもらって
それがうまく働いてくれて
大学にも通うようになって
死を意識することはなくなったけど

家族の身体を傷つけて
負担をかけて

そうしないと生きられない自分が情けなくて
きらいだった

1sann kitaaaaaaaaaa

毎月のように検査をして
少しでも数値が悪くなってたら
自分を責めた

どうしようもできないってわかってても
自分をせめた
みんな自分のために頑張ってくれているのに何で答えてくれないのって

彼女はいつも自分を責め続けていて
俺はそんなことすこしも考えたことがなかった

たまに悲しそうな顔するなってくらいにしか思っていなかった

俺とであった頃から彼女の身体の具合はいいほうには向かってなかったらしい
夏休みの入院はそれを調べる為の検査だった

彼女はその結果を受けて家族と今後のことを話すために家に帰っていた

そのときの彼女は本当に暗い声だった
今までに聞いたことがないくらい
ただ暗いんじゃなくて絶望ってことばがぴったりだった

とにかく俺は、彼女が過ごしてきた行き方に衝撃を受けた
俺がバイトで怒鳴られて死にたいって思うのとはわけが違う

小さくてなんか頼りない普通の女の子が常に死を意識して生活してる
しかもそれを誰にも悟らせないで

彼女の生きるって言うのと俺の生きるっていうのでは重さが違うと思った

何でそういうことをもっと早く話してくれないんだって問い詰めた

彼女は
言わなかったんじゃなくて言えなかったって答えた

俺には言えなかったって

そういわれて俺は何も言い返せなかった

よく考えたら俺は自分の事しか考えていない

俺が幸せだったら彼女も幸せだって思ってた
俺が二人でいたいと思ってたら彼女も二人でいたいと思ってるって

俺が彼女に支えてもらってるように
俺も彼女を支えてるって

彼女は自分の事に加えて俺の事まで受け止めてたみたいだ

俺は知らない間に彼女の重荷になってた

彼女はもう少し実家にいるから
その間一人でいたいと言った

彼女がそうしたいならそうするべきだって言うのはよくわかるけど
俺はそれくらいも我慢できないほど彼女に甘えていて
電話くらいさせて欲しいと頼んだ

いくら言っても彼女は許してくれなかった

俺は彼女から連絡が来るまで自分からは連絡をしないことにした

１さん、こんばんわ　今夜もおつかれさまです。
この話の結末は悲しいのだろうけど、１さんが今後良い人生を歩んでいかれますように...

>>311
>>22のほぼ予想通り>>156です。

で続きです。
やっと連絡が取れた次の日、久々彼女とデートしました。

・・・
あ、すまん。思い出して涙が出て来た。もう書けない・・・
ーーー中略ーーー
彼女は僕のあげたアメを舐めている最中くしゃみをし、その拍子に
アメを気道に詰まらせて死んでしまいました。

おしまい。

嘘だろ？嘘だと言ってくれ。

人生なんてそんなもの。

ってよく見たら文体もＩＤも違う罠。

>>325
　　　　　　　＿ｌ￣ｌ○

フロントラインはなんでタイムボタンが効かないの？

>>322はスレをリロードして>>312-320の書き込みを見る前に書き込んじゃったんだろうな。

ごめん、スッゲー笑った（ｗｗｗｗｗ

本物1さん、続きたのむわ。

彼女は病気と闘っているにも関わらず俺は何と闘っているのか・・・
自分の小さい人間性？逃げつづける俺？親に仕送りもらっているにも関わらず

何もできない俺?答えはわかっている現実と闘っていかないと
というのもわかっている。闘わなきゃ現実と！！

小さな体でも病気に負けず闘っている彼女のように・・・。
かといってなにをどうしたらいいのか！？俺には考える頭もないのか？？

とにかく、なにもできずイラだっている俺はケツの穴にブリキのおもちゃを
詰め込んだ。まさにおもちゃの缶詰状態だ。

これが癖になった俺はﾊｰｼｰﾊｰｼｰ｢もう、たまら〜ん♪｣

彼女のことなどすっかり忘れてしまっていた。
しかし､もう必要ない。新たなる快感を手に入れたのだから。

　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　完

笑う要素がゼロ。

なんか>>1は↓に似てる。まあ、↓の方が１００倍感動したけど。
http://hv.ws37.arena.ne.jp/swf/i_believe.swf

ついでに↓は俺もタイムリーで読んでた。その時はそうでもなかったけど、フラッシュになったら感動した。
http://hv.ws37.arena.ne.jp/swf/mother.swf

でもやっぱ、青い鳥が最強かな。

みんなが楽しんでる時に
「〜の方が面白い」
といって場を白けさす、友達のいない332のいるスレはここですか？



>>331
>ﾊｰｼｰﾊｰｼｰ
がツボに入って爆笑したよ・・・

偽者>>1さんが時々現れることで

ますますおもしろくなってｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

本物>>1さんは、気持ちの整理がついてからでね。

あれしらけた？
ここにいる香具師らならかんどうしてくれるだろうと思ったんだけど。
だって>>1は、まだ感動する場面ないじゃん、これからが気になるけど。
あと、友達はいませんが何か？
そういう人が集まる板なんですけど。

そう熱くなるな。
俺も
http://hv.ws37.arena.ne.jp/swf/i_believe.swf
は大好きだよ。

ただ、マジレスするとな
＞「、↓の方が１００倍感動したけど。」
ではなく、「↓のは凄い感動できる」とか「↓のも面白いよ」
とか書いてくれれば嬉しかったよ。

おそらくわざとだろうとは思うが、１の文章は、文章としてはとても下手だ。
前にも言ったが山場がない。読み手を引きつける工夫もない。
当然現時点では無理に探しても感動できる場面はない。

それでも俺は１が書くことを望んでいるし、ガンガレ！と応援もしている。
今は退屈な文章でも、完結した時には何かを語ることが可能だ、と思っている。
ひとつひとつではさほど意味を持たないが、群体となってその存在を訴える、のだろうと。

１の文章は、孤独に耐えることができないキャラが、彼女との出会いを通して、
自分という存在は唯一無二のものであることに気づいて終了、と俺は勝手に思っている。
だから１はダメ板に書いた、と。
ただ、キャラとしての１はどこかに属すことのない自分を不安に感じているが、
書き手の１は、独自の自分を貫ける人間じゃないだろか？
読んでいてしっくり来ないのは、書き手の１が所々に顔を出すからだろう。

ともあれ、１の続投を望む。ＡＳＡＰ>>1

１００倍は言いすぎだった。訂正する。
>>122のスレ確かに面白い。無職の男が神だな。

じゃあ、お詫びに>>1にこれを捧ぐよ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/7903/dir.html
なんやかんや言っても最後まで読むのは確実だから、完結ｷﾎﾞﾝ
それじゃ、がんばってくれ

なんで放置するのさ。

淡々と書いてるな
山場だの文章力だのは検討違いの指摘な気がする
面白くしようとか
感動させようとか
＞にそんな意図は無いんじゃないのかな
ただ誰かに話したかっただけで書いてるんだろうと思える
淡々と

俺の言う山場とか感動とかいうのはどうも伝わりにくいらしい。
あんまり言うと誤解が誤解を生むからやめるわさ。

ともか>>1
俺は聞くのが下手だ。
でもあなたの言うことに興味はある。続けておくれでないかい。

>>S-yairi

お前だまってろ

>>342
S-yairi
コテハン気取るんならトリップぐらい付けろ　バ〜カ！！

>>343->>344
荒らすなよ。

S-yairiさんは作家さんとか出版にお勤めですか？

肝移植を受ける病気・・・しかも先天？
なんだろう？完治しないってのが非常に気になるな

http://human.2ch.net/test/read.cgi/dame/1061230670/l50
S-yairiさんの本拠地です。

>>330　こんな感じですか？
　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　 （　　　　）
────-�o────／　　　＼────────
　　　　　　 ＼＼　　　／／＼　　　＼
..　　　　　　　 ＼＼／／　　　＼　　　＼
　　　　　　　　　 ＼／　　　　　　）　∴）ヾ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 / ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 /| | 　　|←ブリキのおもちゃ
　　　　　　　　　　　　　　 　　 /　/ .∪ / ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/　. | ｜|
　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´|　　 ∪∪
　 　　　　　　　　　　　　　　　|　|　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　|　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　|　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　|　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　(´　ノ　 (´　ノ

129の下にしおりを置きたいんだが・・

俺はずっと連絡を待った
ただ待つだけって言うのは本当につらかった
いつ来るかわからない電話を待ち続ける

もしかしたらもう彼女から連絡は来ないのかもしれない
そう思いながらも電話を待ち続けた

風呂入ってるときに電話が来るかもしれないと思って
風呂にまで携帯もって入ってたし

夜中おきて何回も着信確認した

最初３日くらいは毎日泣いてた

彼女のために何かしたくても何もできない
待つしかできない

それが一番つらかった

一人でいろいろ考えた

俺が幸せだって浮かれてるときに
いったい彼女は何を考えていたのか

俺には相談してくれなかったこととか
相談したくてもできなかったんだろうってこととか

彼女の体のことも心配だった

結局俺は彼女に出会ってから
同じことを繰り返してるだけだ
同じ円の上をくるくる回ってる気がした

自分の力のなさに落ち込んで
少しはよくなったって思って浮かれて

でもまたすぐに自分の至らなさに気がついて暗くなって
いい方向に向かってるって勘違いして明るく楽しくなって

同じことの繰り返しで、実はぜんぜん進歩してない

一人になると本当に時間をどう使っていいかわからない

彼女に出会う前どうやって生きてたか考えられないくらいだった

何回も彼女に電話してみようと思ったけど
向こうから連絡来るまで待つって自分で決めたし
彼女にも約束したから、それだけはしないようにがんばった

その約束さえ守れなかったら俺は本当に終わりだと思ってたから

よく彼女といった公園とかの近くを通ったら
胸が苦しくて自然に涙が出てきた

俺はなんとか彼女に頼られる人間になろうと思ったけど
いったい今そのために自分に何ができるか、もうわからなかった

彼女との思い出がいっぱい頭に浮かんできて
悲しかった

俺はただ電話を待った

そのうち彼女が落ち着いて
普通に俺に電話かけてくれるんじゃないかって

それに希望を託してた

京都の西のほうに鈴虫寺っていうのがって
その寺で願い事したらなんでもかなうらしい

彼女が昔教えてくれたところで
そのうち一緒に行こうって約束してたところだ

それはそこに一人で行ったりした

もちろん彼女と普通に付き合うようになれますようにってお願いするために

バスでその寺まで行った
寺にいたのはカップルとか家族連れとかばかりで
一人で来てるのなんて俺だけだった

そこはただお参りするだけじゃなくて
大きな部屋に何人か集められて住職の話を聞かなきゃいけない

カップルに囲まれて一人で住職の話し聞いてるとき
わざわざこんなところに一人できて、神頼みしてる自分が
心のそこから惨めだった

お札を買ってお地蔵さんにお願いして
逃げるように帰った

何日たっても彼女から電話はなかった
俺は暇になった時間
本を読んだり
肝臓の病気のことや移植のことについて調べたりした

悲しみ疲れたって言うのもあったし
半分あきらめかけてたって言うのもあった

俺は昔みたいな無気力な生活に戻っていた

たまに彼女を思い出したりして悲しくなる分
昔よりいっそう救いようのない生活だった

だらだら時間を浪費していた

年が明けたころ
一本の電話がかかってきた

俺の知らない番号だった

俺の電話は彼女と連絡取らなくなってからめったにならない

来るとしたら田舎の母親か、出会い系メールくらいだから
もちろん彼女からかと思って
自然と胸がどきどきした

祈るような気持ちで通話ボタンを押した

女性の声だったけど
彼女ではなかった

電話の女は佐藤って名乗った
俺には女の子の友達なんていないから
ぜんぜん心当たりがない

佐藤さんは俺がよくわからないうちに
いろいろ俺に質問してきた

名前とか住んでる場所とか
今何しているのかとか

妙になれなれしくて
何かの商品の勧誘かと思ってきろうと思った時に
彼女の名前を言ってきた

俺は彼女をしたの名前で呼んでたから一瞬わからなかったんだけど
佐藤さんが話してるのは確かに俺の彼女のことだった

彼女の知り合いで
俺に会いたいといって
待ち合わせの時間と場所を決めた

詳しいことはあって話さないと面倒くさいから
あって話したいといわれた

もちろん俺はOKした

フィクションなら、作家としての才能があるし、
実話なら、人間としての魅力がある。

ところどころ、人間の弱さに加えて、ずるさが
見え隠れするところがなんともリアルっぽい。
続きが読みたいなあ。

と思ったら、1キター！

>>1
続きが読みたい。

でもなぜ語るの？　忘れられないから？　忘れたくないから？

彼女があなたに残したものが知りたい・・・

シャイなのかなんなのかわかんないけど、
ここの１さんは、人いると語らないよ？

だから、書いてるときは何も書きこまない方が吉だろうね

俺は佐藤さんに会った。
佐藤さんは俺に渡したいものがあると言って、俺に細長い木箱を手渡してきた。
その中にあるものは、
なんと女性の髪の毛だった。

すんごいドキドキしてきた。

あーん！！早く続ききぼんぬ！！

FUー俺様ようしおり

微妙なところで切りますな。
まさに連続2ch小説　

だから364は偽者だってば。

この文章にセンスがあるといってる香具師は
本を読んだことがあるのか？

内容がおもいっきりスレ違いだが、>>346へのレスだから堪忍。

俺は毒文専攻なんだが、昔某文芸誌で応募作品のｼﾀﾖﾐしてた。
ってなこと言ったら誰か信じてくれるだろうか。ｗ
文筆関係と間違われたら悪い気はしないな、確かに。
心の奥底にそれをｶｺｲｲと羨む気持ちもあるし。
でも俺には無理だ。才能とかの問題じゃない。努力する気がない。
たしかにいくつかの新人賞に応募した時期もある。
自慢させてもらえば、活字になったこともある。
でもそこまでだ。俺はそこでとまっちまった。

俺は性格的に講演者なんだ。
おまいらにありがたいお話をしてやるから、俺から学べよ若輩者ども。みたいな。
秋が来れば４７だ。もうすぐ天命を知る。
今の俺の夢は、神学校へ行って牧師になりたいってことかな。
しかしさすがにそれは状況が許さない。せめて子どもが成人するまでは。

＊注・このレスは大嘘並べ立ててあります。間違っても本気にしないでね。

確かに>>1の文章は駄文。
もし、フィクションならもうやめていいよ。
ただ、真実なら（俺はこの話は真実だと妄信しているが）、
ぜひ、最後まで書いて欲しい。
話はそれからだ。

ベタ褒めする奴うざい
１も意識して書きにくくなるだろうが

>>373
１は読み手なんか意識してないよ

ようやっと死んだか。

褒めるとかそんなのどうでもいい。
俺は１の彼女との思い出が聞きたいだけ。

S-yairiの無意味な解説が一番ウザイ

>>377
禿同。S-yairi はハロワの求人表でも読んでろ

>>377->>378
荒らすなってｗ

>>377->>378
ｳﾙｾｰﾊﾞｶ

久々に楽しみなスレみつけた

>>370　悪意に満ちた言い方だな。

じゃ二度と来んなヽ(`Д´)ﾉ

まあまあ、みんなモチツケ！
１の降臨を待とうではないか。

素人が書いてるもんだし、センスとかどうでもいい
読めればいい

そうだ！そうだ！ヽ(`Д´)ﾉ

単なる掲示板の書き込みなんだから
文の表現なんて、どうでもイイじゃん。
そんな事より、今日、犬に追いかけられたよ・・・・

木箱の中の髪の毛を見て俺は全てを悟った。
金髪に染めた長い髪…　

…いま俺は彼女のいないもう１つの世界＝パラレル･ワールドへ
スリップしているのだ！そうなんだ！！…
俺の脳が俺の精神崩壊を免れる為に必死に鼓動をくりかえしている。


彼女は死ぬ直前に「◯◯さん(俺の名前)に、これを…」
自身のふるえる手でハサミを持ち髪の毛を切ったそうだ。

今俺はその゛遺品"の一部を使ってアクセサリに加工したモノを
毎日肌に離さず身に付けている。
おれはそれを一生死ぬまで離さないだろう・・・


―――――――『彼女は死んだ』　第一章　【完】　―――――――――

第二章もあるのかよ！

一瞬彼女はやっと死んだと読んでしまいますた。

>>S-yairi


19 名前：S-yairi[sage] 投稿日：03/08/24 11:26 ID:Q4nvoPKF
本題に入るまでが長そうだな・・・。
後でまとめ読みしにくる。

とりあえず栞はさんでおく。

---------「ここまで読んだ」---------



この書き込みについて弁明せよ。
できないのなら立ち去れ。

>>380
今までにない新しいタイプのスレを準備中だからそんなヒマはない。
キミはおとなしくワクワクしていたまえ。

自爆ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!

おっさんは引っ込んでろよ

ウソ書くな、ウソ！　2章なんてあるわけねえだろ。
彼女何回･･･

思い出には　限りがあるよ

続き希望

これ実話なんかなぁ
飾り気無い文もいいなぁ
＞1はどんな気持ちで書いてるんかなぁ
彼女見てみたいなぁ

だれがなんと言おうとこの文章読んで
オレは切ない。苦しい。
彼女にとって１とはどんな存在だったんだろう…
オレの元彼女は生きてるけど
精神的な病を抱えていて今は別れてる。
１の彼女と重なる部分が多くて
マジで苦しい。

佐藤さんとは京阪電車の出町柳って駅で待ち合わせた

バス乗り継がなきゃいけなかったし
なんか怪しかったから
何回か行くのをやめようって思ったけど
結局行くことにした

何より彼女とどんな関係で
少しでも彼女の情報が得られるなら会わないわけには行かないと思った

佐藤さんに始めてあったときの印象は
あまり良くなかった

なんか物怖じしない人って言うか
よく言えば社交的って言うんだろうか
あまり他人と距離をとらない人で
俺の嫌いなタイプだった

歳は俺より何歳か上で
３０歳は行ってないと思った
だから２０代の後半だ

大人っぽいけど化粧とか服装とかがなんとなく派手で
おとなしい彼女とは正反対の女だった

いったいこんな人が何で彼女の知り合いで
俺に何の用があるんだろうって気になった

佐藤さんに言われるままついていって近くの喫茶店に入った

俺は大人が苦手であまりしゃべることができない
税金払ったり社会的な責任があったりする人と一緒にいると
何の力もない自分を余計に意識していたたまれなくなる
なんか生きてて申し訳ないって気分になる

そのときもそんな感じで、佐藤さんは自分のペースで話をしてて
俺は、ええ、とか、はい、とかそんな事しかしゃべってなかった

佐藤さんは遠慮なく初対面の俺に話してきた
俺は聞きたいことがいっぱいあったけど
そのうち聞けるだろうと思って何も言わなかったし
言えなかった

佐藤さんはよくしゃべった

佐藤さんの話だと
佐藤さんは病院で看護婦をしてて
看護婦って言ってもただの看護婦ではなくて
移植を専門にやる看護婦で
結構前から彼女を知っていて
彼女の相談役みたいなことをしてるらしい

ただ仕事はそうだけど
今ここで俺と会ってるのは仕事とは関係なくて
彼女の友達として会ってるといった

彼女とは歳も離れてるし
性格も正反対の佐藤さんが彼女の友達だって言ったのが
ちょっと意外だった

彼女の学校の友達は俺も何人か知ってたけど
学校の外でこんな俺の知らない人間関係があったんだなって言うのを初めてしって
ちょっと新鮮だった

佐藤さんと話して
話の進め方がとてもうまいって感じがした

自分の仕事の説明とか
彼女と自分の関係とか思い出話とか
俺の話を聞いたりとか

そんなどうでもいいような会話をしながら
なんとなく核心を話す
そんな感じだった

核心って言うのは
何で佐藤さんが俺と会おうとか言い出したって事とか
今彼女が何してるかってこととか
俺をどう思ってるかってこととか

最初は遠慮のないしゃべり方が嫌だったけど
慣れてくると何かそっちのほうが親しみやすく感じたりして
俺としては珍しくちょっと話しただけで、佐藤さんとはだいぶ打ち解けた気がした

その佐藤さんとの会話でわかったことは
彼女の身体が俺が思ってる以上に悪くなって
俺からも悪化するかもしれないってこと

いったいどこがどういう風に悪いのか聞いたけど
佐藤さんが勝手に俺に教えるわけにはいかないって言われた

そのことで彼女がだいぶ不安定になってるってこと

病気になると４０歳とか５０歳とかの立派なおっさんでも
ちゃんとケアしないと不安で大変なことになるらしい
まだ若くて、そんな強くない彼女が不安定になるのは仕方ないらしい

その話をしてるときは俺なんかより佐藤さんが彼女のことをわかってる気がして
すこし落ち込んだ

俺に救いがあったのは
彼女が俺のこともだいぶ考えてくれてるみたいだってことだ

彼女の気持ちの整理がついたらきっと俺が必要になるから
まってて欲しいって佐藤さんに言われた

それを聞いたときは嬉しかった
まだ終わってないってわかって
ぎりぎりで命拾いしたって感じだった

春樹のパクリ？

今日はここまでかな

ん？京大の移植外科が主な病棟の佐藤さん・・・
アレ？

ネタですよ

正直末次の方が感動した

なんだか切ないヽ(；´Д｀)ノ

その佐藤さんは嘘ついてる。
ニセ看護婦め！
おれが先日会ったのが本物の佐藤さんだ。電話の声とそっくりだったし。
あの髪の毛だって確かに彼女のだった。

本物の1さん、時間がかかってもガンバって書き上げてくれ
漏れはあなたを必要としている

>>411
おまいはイラナイ

74まで読んでカキコ
s-yairiってコテのレス、ってキモイなと、おもた。

本物の1さん、時間がかかってもガンバって書き上げてくれ
漏れはあなたを必要としている

>>S-yairi
おまいはイラナイ

あれから再び佐藤さんに会ったのは１ヶ月後だった。
そして一言‥「彼女亡くなりました。」
すべては終わった。

S-yairiの自スレ。皆で荒らしてやろうぜｗ
↓
http://human.2ch.net/test/read.cgi/dame/1062168647/l50

村上春樹のつたないコピーだが、匿名掲示板という媒体のおかげで、もしかしたら
実話なのではないか、という想像をかきたて、読者を引き付けている。
ただ力作には違いないので、褒めてあげてもいいでしょう。

>>416

ｲ,ｲ,ｲﾀﾀﾀ…

何を言っても無駄だとゆーことか

毎日少しずつ読むせいか、初めの頃のストーリーがぼやけてきた。
いっぺん全部コピーして、まとめ読みしなきゃ、きちんとした分析・解説ができないなｗ

>>419
オマエの分析解説なんて誰もいらねえんだよ。

オマエなにか勘違いしてないか？消えろよ

　　Λ＿Λ　　＼＼
　 （　・∀・）　　　|　|　ｶﾞｯ
　と　　　　）　 　 |　|
　　 Ｙ　/ノ　　　 人
　　　 /　）　 　 < 　>__Λ∩
　 ＿/し'　／／. Ｖ｀Д´）/
　（＿フ彡　　　　　 　　/　←S-yairi

<!---ここまで揉んだ--->

S-yairiって香具師、こんだけ叩かれてるのに独善でレスを付けてるあたり
あー夏厨かなと思って>>416のスレ見てみたら・・・。

>>420
> オマエの分析解説なんて誰もいらねえんだよ。
　　　　　　　　　　↓
オマエの分析解説なんて誰も読みたくねえんだよ。

>>423
楽しんでね。

>>S-yairi
荒れるからここに来るのは自粛してくれ。

ヾ(▽⌒*)ｷｬﾊﾊﾊo(＿＿)ﾉ彡_☆ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!

ヾ(▽⌒*)ｷｬﾊﾊﾊo(＿＿)ﾉ彡_☆ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!

ヾ(▽⌒*)ｷｬﾊﾊﾊ m(_ _)m　ミ☆ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!

　　　.／､,_　　_, -''''~ '~ .／　つ,_　　`-､　　　 .>'
　　／ ヽ,_　`'~　　-一'''')-''''~ `'-`-,,_　 ＼　 /'ー_'~i,
l　/　　　 /./　'ー-､ｰ''~-''''''ｰ､　　`,-'`i､-一''-､'/ヽ__`
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　　　　. :`-､/'ヽ,　　　　　.l　　　 .l／)　　　 i~
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　　　　: : : : l _~-'-,'-'~~`''-､-', -ｰ､' '-,／
　　　　: : : :l/　　./　　　　　 `'i　○.）'~'i,_, --,-ｰ''''''''iｰ
　　　 : : : : l~~7,,,l　　　　　 ,　 l`''i'~ l 3 /_,,,,,,l　　　　l
　　　: : : : l　　　 i,　　　､　/　 ~/l　 .l_/　 . /　,　　/

　　　　　　　　 ／　　 _,-‐''"r‐--、;;;__;;_,r,,,,,,,,,,i´
　　　　　　　　 ﾞl,、,／ﾞr‐ー;;;;,)---‐'ﾞ｀"　　 ＼,`ﾞ''i､
　　　 　 　 　 　 ,,i´: : ;"''''''/" 　 　 　 　 ,,,,,,,、 ﾞﾞl''ヽ
　　　　　　　　 ,/;;;;ｒ'"｀;,,／　 ,,,,､　　　　　　 `、 .ﾞl-ﾞ
　　 　 　 　 　 lﾞ;;;;;;,"ﾞﾞﾞ|｀　　/｀　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　|;;;;／;;;,/｀　　｀　　　　　　　　　　　 ﾞl　　　荒しはよくないよ
　　　　　　　　|;;;;ﾞｰlil｀　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　ﾞl;;;;;;;,lll　　　　　　 　 　 　 　 ,lllllllllll, l~''',!i､、
　　　　　　　　│;;;;llll,　　　　,,,,,iiii,,,　　　　 .'lﾞ　lilll"|｀',,'ﾞl_ﾞl、
　　　　　　　　　ﾞl,,,,lllll,,　　.,illli￣,iiil、　　　 .'ﾞllllllﾚ　|;;|i,|.ヽﾞl
　　　　　　　 .,-''''ﾞ!!ll!!!li､　ll.lllllllll!!ﾞll　　　 ｀　 ﾞﾞ"'.,,ﾍ、_ﾐl;|,,|,,、
　　　　　　_,,ｲ､,／ﾞ'| r‐i､　　ﾞﾞヽiir'ﾞ、　　 .rr　,,／｀: ''"''ヽ|"ﾞl,|,,
　　　　,／ﾞ｀,ノ,,r;|;;;;;ﾞl-,,,ﾐﾞl!'',!i,､,,,,,,,,,,,,,,,-,r‐''"｀: : : : : : : ﾞlﾞﾞl､ﾞﾚ/i､
　　 ,,r" ,,／｀､ﾚ|;ﾞ;;/｀: ,,／　ﾞ''lヽ、　　　.|iヽ: : : : : ::r‐i､: ::ﾞl;,}i､|,ﾚﾞl、

S-yairiにかまってる香具師らもうざい。
気に入らないならあぼ〜んしろ。
あと>>1にお願い。
出来れば最後まで書いてから書き込んでください。
１週間ぐらいなら余裕で保守しますんで。

S-yairi
昭和３１年生まれ。男。４６歳。四国在住。妻子あり。
いい年して恥を知れよ・・・
定時制卒なんて所詮こんな香具師ばっかだよな…

おまえらは俺か〜？

そろそろ>>1はパクリネタダと言う事がバレてきて書く気が
薄れて来たちゃう？

こんな荒らし書きされてちゃ　書く気もうせるんじゃない？

きっと>>1はたんたんと書き続けるだろう。

彼女が俺のことをまだ考えていてくれていると
わかっただけで俺は前向きに考えることができるようになった

それは自然な流れだった気がする

俺を変えることができるのは俺だけで
彼女を変えることができるのは彼女だけだ

人は人のために変わるんじゃないし
誰かが自分を変えてくれるわけでもない

無理に自分を変えようなんて思うことはやめた
彼女を自分の力で何とかしようなんて考えるのもやめた

>>1
いろんな香具師がキミを煽るけど気にしるなよ。
箸にも棒にもかからないスレなら沈むだけさ。
皆キミに期待してるんだ。俺もね。

S-yairiよ
お前が煽ってるんだよ
文芸評論家気取りが！
何が毒分だよ
定時制高校卒じゃねーかｗ

俺のくだらない人生を補う為に彼女を使うのはやめた
彼女を俺の生きる目的にするのをやめた

彼女に甘えることも
彼女に依存することも

全部やめようと思った

俺は俺の力だけでここに立ってるし
俺は俺の力だけでここにたたなければいけない

彼女を何とかしてあげようなんて俺の思いあがりで
俺はそんなことができるほど立派な人間じゃない

でも、彼女に何もできないほど無力ではない
こんな俺にも彼女の力になれることは少なからずあるはずだ

俺は立派な人間ではないけど
無力ではない

その時期から俺は
開き直ったと言うか
背伸びをするのをやめた

そして彼女からの連絡をただ待った

彼女との2度目の恋愛は
始まるべくして始まった気がする

俺は彼女を受け入れる体制を
充分に整えてたし

彼女は俺に心を開けるように
自分の気持ちを整理していた

どこかに神様みたいな奴がいて
俺たちをベストなタイミングで引き離し
同じくベストタイミングで俺たちを再びくっつけた
そんな気がしてた

悪い時期が続けば
次には必ずいい時期が来る

そしてその逆もまた必ず起こる

俺たちの人生はきっとこれの繰り返しだ

そのときが俺と彼女にとって
最後の「いい時期」だった

俺たちはある時は
サザエさんの波平とフネみたいな長年連れ添った
老夫婦のように
しずかに神社とか寺とかを散歩した

ある時は
過激なポルノのみたいな
お互いをむさぼりあうようなSEXをした

444取るのはどうかと

1ｷﾀ━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━━━!!

1
お前の話は
じらしすぎ、、、以上。

1
お前の話は
じらしすぎ、、、以上。

>>1は疲れてるな

ってか
外野が必死すぎ
落ち付いて待て

ココまで呼んだ








冷静に

１は引っ張りすぎですでにゴムは伸びきっているが

ある意味ここまで引っ張るのはすごいな

今から３ヶ月かけてこのスレのパート５の７５０あたりで完結させれば
１に神の称号を与えたい

はぁ？　２度目の恋愛？
彼女とはいつ再会したの？
急に話の展開が粗雑になったんだけど・・・

おりゃあ〜

1
ツマランんお前の話はツマラン
、、、以上。

>>1もそろそろめんどくさくなってきたか？
いつの間に彼女とセクースしたんだ？

＞１もう、いいでちゅ
飽きました(´ヘ｀;)

フィクションだからさあ〜
最後まで聞いてあげようよ

>>443-444
ここで今までのが台無しになったな
偽者かと思ったよ。

今まで俺が繰り返してきた紆余曲折が嘘のように
極めて自然に、俺は彼女とはじめてのSEXをした

やりたいとかそんな不純な気持ちはなかった
心から彼女をいとおしいと思った
そうするのが自然だと思った

彼女の服を脱がして
唇から首筋、乳房、腹部の傷あと、そして性器まで
俺は何度も、時間をかけてキスしていった
もう傷を見ても動揺しなかったし
それはむしろ愛すべき彼女の一部だと思った
エロい気持ちなんてほとんどなかった

彼女は初めてで
俺はとてもゆっくりと彼女とつながった

彼女は昔より明らかに無口になってたし
感情も突然、極端に変化した

彼女が何も話したくないときには
何も聞かずにそばにいた

俺には彼女の不安を解決することはできないけど
不安を少しは忘れさせることができた

それだけでいいと思った

ほんの些細なことでも、俺に何かができるなら
それが俺のそこにいる価値だし
そこにいる理由だと思った

えらく急展開だな

なんかエロ描写がでてきたところから真実味を感じなくなった。
あーあ、ホントのことだと信じたかったな。

>>462のカキコを見ると、俺が寝た後に急展開があったのか？
今から読む。回線切ってゆっくり読む。
カミさんが入れてくれたコーヒー飲みながら読む。これを幸せと呼んでもいいか？

＞４４０よ
おまいも無職ダメ人間なわけだが。

俺の評論待ち望まれてる？

>>460=1
>彼女は初めてで

処女だったんでつか・?

>>466でマヌケなカキコして すみませぇぇぇぇぇぇーーーん！

eroい描写は必要だったのかと小(略

１よ
再会シーンを省いたたらいかんだろ

そうそう再会シーンが必要だ

お前ら必死だなｗ

1はもう一度書き直せ。

看護婦佐藤から、濡れ場への展開が唐突すぎるぞ！
読み飛ばしたかと思ったぢゃないか。
ソークンファンの小生としては、彼女の構造についての
具体的記述が欲しい。

>>474
１はそろそろ引き時と思い始めてるよ

急に萎えたな
俺が童貞だからか？

>>476
そうだね

クソスレになりますた、、、以上。

彼女ともう一度付き合いだしてから
別れるまでの最後の3ヶ月間

それはとても普通の生活だった
何か大きな出来事があったわけじゃないし
どこかに旅行に行ったりした訳じゃない

でもその普通な生活が
この先ずっと忘れられないんだと思う

二人で育ててたサボテン
名前はサボとテン

取っ手の折れたマグカップ
俺が落っことしてとても怒られた

二人で買った安物のペアリング
新京極で外人が売ってた

二人で見た映画の半券
彼女にそんなのとっとくのは女々しいって怒られた

そんな彼女がとっておいた市バスの一日乗車券
結局疲れてタクシーで帰ったから元は取れなかった

ラブホテルから持ってきた歯ブラシとかシャンプーとか
彼女は嫌がってた

彼女がためてたコンビニの袋
これは俺が嫌だった。中年の主婦みたいで

応募しようと思って集めてたジョージアのシール
一週間で挫折した

思い出をつくろうとか
彼女のためになんかしなきゃとか思ってたときには
気が付かなかったものが
大切に思えた

高価なものなんて何もないけど
どうでもいいようなものに
一つ一つ思いでが詰まってて

普通だってことがとても大事だったって思える

その頃の俺は
生きるとは何かとか言うことを考えたりしだして

俺が見つけた答えは二つ

些細なことでいい
小さなことでいい
ただ大切なものをしっかりと見つけること

希望を持つこと

それは彼女が俺に教えてくれたんだと思う

俺が見つけた希望は医療関係の学校に行くこと

今から医者を目指すのは無理だし
現実なところで
準看護士の資格を取れる専門学校を探すことにした

佐藤さんと彼女と俺は3人でよく夕飯を食ったりするようになって
俺がこう考えるようになったのは佐藤さんの影響がだいぶあったし
いろいろ教えてもらった

彼女の診察に付き添って
病院によく行くようになったのも大きな理由の一つだ

それが俺の希望だった

準看護士の資格を取ろうって言うのを
彼女に伝えるのは結構恥ずかしかった

思いっきり彼女と佐藤さんの影響を受けてたし

それを伝えたときの彼女の言葉はきっと一生わすれない

頑張って。私も頑張るから。

頑張るっていう
ただそれだけの言葉だけど
それは俺にとっても彼女にとっても何よりも思い言葉だった

俺の話しばかりしていたけど
彼女の話をしようと思う

なぜその言葉がそんなに重いのか
少しはわかってもらえるかもしれない

彼女の死で唯一つの救いがあるなら
彼女が死に向かって進んでいたのではなくて
彼女は希望を持って生きようとしていたってことだ

彼女の体のことから話そうと思う

彼女が俺の前から姿を消したときのことだ
彼女は俺の知らないところで一人で色々なものと戦ってた

戦ってたって言葉は大げさではない
本当に彼女は戦っていた

だからいつ再会したんだよ！？

>些細なことでいい
>小さなことでいい
>ただ大切なものをしっかりと見つけること

>希望を持つこと


シミルなぁ

僕も>>482は良いと思ったよ。

>>1さんガンバ！

……意味が分からない。
１の名をかたり糞文を晒す馬鹿に腹が立つし、
それが無くなったら１さんが萎えてるし。

この文章１から読むと素で泣ける。
こういうのをドラマにすると、糞になるかも
しれないし、２ｃｈという媒体だからこそ感
動する場合もあると思うけど、だからこそ、
>1は頑張ってください。

それが僕の率直な意見。

>1の文をまとめるか…一応支援者の一人と
して見つめてるよ。

>1>7>14>15>17>20>23>26>28-32>36-38>40
>43>47>54>57>60>65>69>71>76>79>82>87-88
>113>126-130>146-147>149-152>155-157
>163-166>185>187-188>192>219-220>223
>227-229>238-240>242-246>247-250>253-254
>261-263>265-266>275-277>279-283>312-315
>317-320>351-355>356-359>400-404>438
>441-444>460-461>479-483>484-485

こうして見ると長いな…ﾆｾﾓﾉとか混じってたら
すまぬ。

最後に彼女死ぬの？
読み進めて行く内に自分の人生と重なる所が出てきて読むの辛いよ。
自分も彼女に何もしてあげられなかった。
いや、何かをすると言う事自体、思い上がりだと思うし間違いかもしれない。
あの当時は彼女を幸せにしてあげたいと念仏のように唱えていた。
彼女を不幸せにしていたのは自分なのにね、笑えるよ、、、、。
結局の所、誰かに幸せにしてもらいたいと思うのは間違いだと思うし
自分でしか自分を幸せにできないと思うようになったよ。
もう、誰も傷つけたくない。

だから彼女はアメを喉に詰まらせて死ぬっ!て書いてあったじゎん

無職・ダメ板＠したらば版

だめ板の姉妹スレみたくなればいいなと思って立てました。
どうぞご自由に使ってください。
規制は緩めからスタートします。

http://jbbs.shitaraba.com/computer/8356/NYAN.html

>>1>>7>>14>>15>>17>>20>>23>>26>>28-32>>36-38>>40
>>43>>47>>54>>57>>60>>65>>69>>71>>76>>79>>82>>87-88
>>113>>126-130>>146-147>>149-152>>155-157

>>163-166>>185>>187-188>>192>>219-220>>223
>>227-229>>238-240>>242-246>>247-250>>253-254
>>261-263>>265-266>>275-277>>279-283>>312-315

>>317-320>>351-355>>356-359>>400-404>>438
>>441-444>>460-461>>479-483>>484-485

>>490,>>494->>496
もつかれさま。

>>1
がんがれよ。

大丈夫だとは思うけど彼女との思い出を
＜保守＞
しまつ。

>494-495
>>1にすると通常のブラウザでもリンク付くから
>1とかにした方がイイと思う。
転送料の問題からね。特にリンクが多いので尚更
だと思うよ。
通常ブラウザ使用者への配慮だろうけど、この際
専用ブラウザに変えて貰いたいと。

>1さん頑張って、今宵も一時くらいに登場予定か
な？

今思うとスレタイがイマイチだったな

>>500
そうだな
俺だったら

彼女はもんた

とかにする
どうよ

インパクトあって良いと思う。結局、ねら〜はスレタイに寄っ
てくる場合が大きいから。

>500さんには失礼だけどこれでも良いと思うよ＞スレタイ

>1降臨待ちsage保守

ここでは俺と彼女の話だけしか書くつもりはなくて
レス付けるのはやめようと思ってたけどこれだけは聞いてほしいと思って
今書いてる
わかってた人も多いかと思うけど
ここ数日は悪意のあるレスばかりでつらかった
読みたくないなら読んでもらわなくていいと思ってたが、悪意のある書き込み
には耐えられなかった　世の中ってこんな人間ばっかりかって失望した　
正直もうやめようかとも思てった
そんなときに487以降のレスを見て泣いたよ
名前も顔も年も性別もしらないあなたたちの気持ちが暖かかった　うれしかった
最後まで書ききろうと思った
あなたたちの言葉には人を傷つける力も人を救う力もある よく考えてほしい
何の関係もない話でごめん

もうレスすることはないと思う

今まで書き込んでくれた人 これから書き込んでくれる人
あなたたちの言葉は確実に俺に届いてる ありがとう

タイトルがどうなのかは
完結してみてからでないと
判断できないなぁ

>>503
最後まで必ず読むから
頑張ってね
書き込みしなくても、ちゃんと読んでる人は沢山いるし

>　←だとLive2chでは見れないよ。

1さんを応援しる！！

これを読んで今更のように自分の彼女のことを
思い出した
俺も彼女もなんでもない日々のなかをいきている
お互い必要とし、必要とされ生きている
その大切さを
思い出した
>>1よ

がんばれ

移植を受ければ病気は完治して
健康になるものだと俺は思っていたけれど

移植後も拒絶反応に備え免疫抑制剤を飲み続けなければならない
体調に注意を払い続け
自己管理し続け
定期的に検診を一生受けなければならない

移植した臓器が必ず正常に機能し続けるわけでもない

肝臓移植後の５年生存率は76％

この数字を聞いたとき普通の人はどう思うのだろうか？
俺はとても高い生存率だと思った

それは自分自身の身に何の関係も無いから思えるのだろう
もし俺が5年後までに２４％の確率で生きていられないと宣告されたら
どう思うのだろうか？
やはり不安だとは思うが
いくら頭で考えてもイメージできない

彼女はその確率と生きてきた

移植手術で一番危険なのは術後1ヶ月までらしいのだが
彼女はそれはクリアし
順調に回復し
普通の生活を送れるようになり

初めて俺が彼女に出会った頃から
徐々に数値が悪くなっていたらしい

体調、顔色、検査の結果、ほんの少しの異変が
彼女を不安にさせた

それは彼女だけの問題じゃなくて
彼女の家族も一緒だった

彼女は家族、友人、彼女に近い人たちから
本当に愛されてた

ただ、とても皮肉なことだが
自分の事で周りの人を不安にさせることが
余計に彼女を苦しめていた

その頃はまだ心配するほどの変化ではなく
そんなときに俺と彼女は出会った

俺と彼女の恋愛は前に書いたとおりだ

そのときも彼女は不安の中
常に死を意識して生きてた

俺はかなり楽観的に考えながら
彼女と一緒にいて
彼女の本当の気持ちを知らずに
自分の気持ちを押し付けてた

それには俺が気がつかなかっただけじゃなくて
俺に気付かせないように
心配させないようにしてた
彼女の努力があったからだ

自分のことで他人を不安に巻き込むのを極端に避けていたんだと思う

お〜

明日の早朝また読みに来る。

１さんのお話（９／２時点）

>1>7>14>15>17>20>23>26>28-32>36-38>40
>43>47>54>57>60>65>69>71>76>79>82>87-88
>113>126-130>146-147>149-152>155-157
>163-166>185>187-188>192>219-220>223
>227-229>238-240>242-246>247-250>253-254
>261-263>265-266>275-277>279-283>312-315
>317-320>351-355>356-359>400-404>438
>441-444512>460-461>479-483>484-485>509-512

>1さんのレス
>500

はっきりいって１が殺したようなもんだな

いつ「彼女」が死ぬのか期待するスレになってきたな。

１はにわか加奈ファン

>>1よ、ここは２ちゃんなんですよ。
いちいち気にしてどうする。

>499
そんなに深い考えがあったのね。きづかなんだ。

しかし、匿名掲示板ってのは怖いね。>>503の１のレス見て正直心が震えたよ。
僕も１の文章を創作ととらえて批評した一人だからね。
実際１の文章には明らかに創作的技巧にはしってる部分があるし。
503のレスにしても、２chという環境内では、リアリティーをもたせるための
技巧かも、という疑念は払拭しきれない。
もし１が本気で人に話したいことがあるなら、ここでするのは不適切だよ。
自分の素性をはっきりさせた上で、なんらかの媒体を通して発表すべし。
503のレスは、批評した側としても傷つくよ。
やはりちゃんとしたコミュニケーションはお互いの素性をわかった上でないと。
匿名ってのは怖い。

ずっと読んでたが、１はＤＱＮだな。
もっとさっぱり生きられないもんかね。

勝手にまとめてみた
http://www8.tok2.com/home/RYU/
抜けてるとこもあるかもしれない

>>503
きついこと言ってすまないが。
聞く人だけ聞いてくれれば良いというのがあなたの姿勢なら、
はじめに断りを入れておくべきだったと俺は思うぞ。
あなたは「誰でもいいから聞いてください」とお願いしたのではないのか？
こうした公の場で発言する限りは、自分の書き込みに対しての批評も受け入れる覚悟は必要じゃないか？
それを悪意と切り捨てるあなたを、俺はとても甘い人間と思う。

俺にとっては、あなたのカキコが事実だろうが創作だろうが意味はない。
あなたが何を言いたいのか、興味があるのはそれだけだ。完結を楽しみにしているよ。

>520
こういう語り口が素の人っているよ。
斯く言う俺がそうなんだけど。
多分、俺が真剣に現実の話しても、君にはフィクションに見えるかもしれない。

2chでじゃないけど、俺もこういう一人語りやったことあるのね。
それは普通の場所だったけどやっぱり「これってフィクション？」とか訊かれた。

この話が創作かどうかは兎も角、こういう感覚で生きている人が実在するのは事実だ。

>523
これまで読んできて、あんたの書き込みが一番ウザイ。
陳腐で、しかも的外れな批評もどき挟まれるとシラケるんで勘弁してくれませんかね？
このスレの話が事実か創作かは別にしてね。

「何を言いたいのか気になってる」ってのは一度言えばわかりますから。

>>525
いちいち俺に絡まない。
ウザければスルーしる。あるいは削除依頼出す。わかった？

>>526
おまえ、たいぎい奴だな・・

勝手に編集したのもアップしました
なんでこんな事してるかと言うとやっぱり多くの人に見てもらいたいからかな
俺は共感するところが多くて俺もこのままじゃダメだなって思った
>>1
嫌ならすぐ消すんで言って下さい

これがネタなら良くある三文小説だな。
つか、誰かフラッシュでも作れや。

そーいえば、エロゲーに「加奈・いもうと」つーのがあるんだけど
アレやったときは泣いたな〜。
子供の頃から腎臓が悪くて・・・つうストーリーのやつ。

>>527
おう。大義はおおいにあるぞ。

何の大義だｗ

ｽﾏｿ　脱落する
自己満足に付き合ってらんない

>>533
て言うか、２ちゃんの書き込みなんて殆ど自己満足だらけだと思うのだが。
荒らすとか荒らさないとかじゃなくてさ、書いてあれば見たい。それだけなんだけどなぁ。
１は面白い事言ってる訳でもない。
多分事実を語ってる。
２ちゃんねるだから最後に大漁とか書いてあっても不思議じゃないけどね。
それでも俺はいいけど。
話が最後まで語られないよりはね。
少なからず２ちゃんねるかじってれば煽りとか来るの分かってるはずだし、
わざわざここに来て書いてるんだから俺らと似た様な人物なんだろうし。
まぁ無職だめじゃない偽り人も来てるから変な煽り文句入れてくるんだろう。
それは相手にしない、見ない、でいいじゃない。
１が感じた様に503の文章でちょっと傷ついた人もいると思うよ。
所詮文字だけでやってるから相手に伝わらない微妙な気持ちとかさあ。
むつかしいよね。

で、533はまた来て読むと思うに一票

ここから批判禁止
批判は心の中にとどめておくこと
全部書き終わってからね

＞ここから批判禁止

ごちゃごちゃ言われたくないなら、自サイトで（以下略

503の1のレスを読むと
物語の中でいろいろと書いているわりに
相変わらず自己中心的な奴だと思う。
物語が実話だとしても、
彼女との思い出を自分の都合のいいようにねじ曲げて
悦に入ってるように感じる。

俺がせっかく心の中にとどめてるのに、
批判ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!
正直同意だよ。
でも、俺期待してたんだよ〜
最後までいけば、何かあると今も期待してるんだよ〜

全て書き上げたら１さんが死んでしまうとか

人間てのは大体そんなもんだろ？
自分の都合の良いように生きて何が悪い？
偉そうなこと言いつつ、お前だってそうなんだろ？

所詮便所の落書き程度のものなんだから多くを期待するな・・・

移植を受けた人間を愛したことあるか？自分の限界超えて受け入れてみろよ
自ずとすべき事が見えてくる

しかし、傷跡がグロテスクって。
マンコやケツの穴だって充分それじゃん。
つか、女体はグロなところが良いんじゃんｗ

今いっきに読んだー。
釣られていいから続き読みたい。
女だけどカナリじーんときたよ。

まだ１７歳でこんな経験ないけど感動した！
あたしは高校辞めてダメダメな奴だけど頑張る!!
絶対続き読みたいなぁ〜

>1
　　　　　　(･∀･)ｶﾞﾝｶﾞﾚ!

1>>
がんがれ〜

>>537-538
うぜぇんだよ。黙ってろ。
１が話し終えてからいくらでも相手してやるからよ。

愛と死をみつめて

作詞：大矢弘子　作曲：土田啓四郎　歌：青山和子

まこ甘えてばかりでごめんね　みこはとっても倖わせなの
はかないいのちとしった日に　意地悪いって泣いたとき
涙をふいてくれたまこ

まこわがままいってごめんね　みこはほんとにうれしかったの
たとえその瞳（め）は見えずとも　ふたりでゆめみた信濃路を
せおって歩くといったまこ

まこげんきになれずにごめんね　みこはもっと生きたかったの
たとえこの身は召されても　二人の愛は永遠（とわ）に咲く
みこのいのちをいきてまこ

>>548
今でいいよ。相手してよ。
>>1はおそらくこれまで、他人とのコミュニケーションが少なかった。
というより、自分と合わない人とは関係をもたなかったと思う。
それは別にいいんだけど、彼女への思いが普通の人より重くなったのはこれが理由。
正直、人と人とのつきあいってのは、最初気に入らなくても、打ち解けられることは多い。
>>1は彼女だけ特別みたいな書き方してるけど、意外とたくさんいることに気づいてないだけ。
だから>>503みたいになる。
批判＝悪意という書き方。正直、悪意こもったレスなんてほとんど無い。
S-yairiは叩かれてるけど>>1への悪意は感じない。
結局彼女まんせーだよ、っていうスレ。ここまではね。

>>550
今まで黙って読んできたがこれだけは言わせて。
>正直、悪意こもったレスなんてほとんど無い。
傍から見ても山ほどありますが何か？2chだから仕方ないけど。

>>1さん、続き読みたいです、がんばって。

どれ？おせ〜て
１の振りしてネタ書き込んだ奴ぐらいだとおもうけど。
あと、批判は悪意じゃないよ。

>>1さん、俺も続きはｷﾎﾞﾝ

＞１の彼女は今まで何人の男と寝たか?たいへん気になります。

>>553
そんな事はさ　大きなお世話。
頭の中で思っても言わないでよ。
１だけじゃなくて俺も傷つくよ　そんな事言うなって。
それさ　罪滅ぼしとして削除してもらって。
言っちゃいけない事ってあるだろ　やっぱさ。

>>553は悪意
俺の負けです

私の元主人は
離婚後半年で
飲酒運転の車にはねられて死にました
今、再婚したいけど
前の主人がよすぎて
再婚する気もおきねぇ

>>1
オマエだけが人生の悲劇を味わってるわけじゃない。そんなおもいつめんな。
>>553
漏れも気になる。

だって＞1の文の序盤あたりで結構彼女、恋愛慣れ、Sex慣れしてる
ようなこと書いてあったから気になるのも当然だろ。
俺が思うに、少なくとも過去２人、のべ20〜30回はヤってるだろう・・・
多く見積もって５〜６人、のべ１００回…ってところか。

彼女はﾁｮﾝだ

彼女はダッフんだ

気にしてても書かないのが良心てもんだと思うが。
こんな事書いてたら１もここにこなくなりそうだから　もう止めてちょうだい。
その彼女の事考えたら、とてもそんな事想像できねえよ



１さん　気悪くしたと思うけど　頑張って書いて　もう俺らのレスなんて読む事ないから。

＞1
世間には、このスレに沢山いるようなゲスな人間が数多くいる
そんな中で、彼女のような人間と出会えて、深く関われた君は幸運だな
めげずに頑張って書ききって下さいね

でもそんなに深刻になることもないんじゃない。ちょっとそんな雰囲気いやだ。
悪意ってほどの悪意でもないし、ただふざけてるだけでしょ。
そもそもそんなにみんなにシーンとなってシリアスにとらえて欲しいんだったら
ここには書かないよ。

>1の降臨はだいたい深夜〜朝方にかけてです。

１：００〜３：００かな？

>1先生のお話が聞けるのはこのスレだけです。

１は、自分の話をどういうふうに聞いてほしいのか。
はじめにきちんと断るべきだったんだよ。それが１の失敗。

でも>>559
おまいはやりすぎ。
少なくとも、俺はおまいみたいな書き込みは嫌いだ。

もまいら、もちつけ！！
とりあえず、結末まで見守ろうじゃないか。

>522
お疲れ。読みやすくて良いと思う。

ただ、俺はこのスレの>1〜>最新レスまでを読んでから
>522さんのサイトに行くのをおすすめする。

正直、このスレの>1はちょびちょびしか書かないから結
構、いらいらさせられる。その感情が「次が読みたい」
へと繋がっていって最終的に感情移入してしまう。

>>544-545
１７のガキうぜーよ。
のほダメ逝け。

彼女の親は１を恨んでるよ
１が殺した様なものだと思ってるよ

>>567
＞正直、このスレの>1はちょびちょびしか書かないから結
＞構、いらいらさせられる。

ただいま『先生』は、鋭意執筆中ですｗ

だんだん批評する人が増えて来ましたなー
書き込む以外にも相当な数の人が読んでると思われ。

待ってるよー１

ゴルァ編集！はよ原稿もらって来んか！
輪転機止めて待ってるんだゾ。一折真っ白にする気か。

>>565　名前： S-yairi
じゃあ彼女は『在日朝鮮人』でよいですか？

彼女の過去の男は彼女をどんな風に抱いたのだろうか…
正直､気になるところです ね、みなさん。

アホは無視

続ききぼん！

この待ち時間で
ペヤングはお湯を入れて何分がベストか？
ってことについて語ろうぜ！

　　　　　　　ウズウズ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　＝≡＝　 ∧＿∧ 　　
　　　　　　　 　　／　＼　（・∀・　）／
　　　　　　　　〆 　 　　⊂　　　　つ∈≡∋
　　　　　　　　　|| 　γ ⌒ヽヽコノ　　 ||
　　　　　　　　　||　.｜　　　|:::|∪〓　 .||
　　　　　　　 .／|＼人 ＿.ノノ _||_.　／|＼

>>576
二分四十二秒。

そろそろ先生が原稿もってくるはずだけど……

去年の今頃付き合って、死別だか知らないが彼女と別れて
＞１は何か変わったのかな。
こんな所で自己陶酔している時間があるなら、看護士になる勉強を
がんばってした方が彼女も喜ぶでしょうね。
漠然と知人が病気になったから、といって看護の仕事ができるの？
見知らぬ他人のために働けるの？
＞１は言葉で人を傷つける事も救う事も出来ると書いているが
あなたはその手で人を救う仕事に就こうとしている。
救い手が間違ってもこんな所で救われようとしてはいけない。

＞１の過去には興味ないが＞1の未来を応援するよ

原稿こないから今日は寝るよ。

職業を選ぶ動機のひとつとしていいんじゃないかな。
循環なんて簡単だし。大学でてるなら尚更。ただ循環は廃止の方向性もあるのだな。
実習がんばってね。

>>582
>>1は大学中退だったと思う

看護士になる。＞患者の女の子と仲良くなる
＞付き合う＞………
↑を救えなかったとがんばって仕事に励む＞
その姿に患者が惚れる＞付き合う＞………

１と話したいな。メルもととしてチャットとかしてみたい。
まぁ話を聞いた後接点無くてどうなるかはわからんけど・・・

>>583
そっか。ありがと。一昨日からROMってるだけなのであまり文中の生活暦を把握していませんでした。
でも確か関学の入試クリアしたんだから大丈夫だとおもいますよ。
准看の学校でまじめに課題や授業をこなすことですよ。
1がそういうマインドなら陰ながら応援しますよ。

がんばってね。
１にとってこのスレッドは心のリハビリってやつだよ。きっと。

移植した臓器が機能しなくなると言うのは
様々な原因が考えられるらしい

俺と付き合いながら
彼女は常に恐怖と戦っていた

検査の数値は一進一退しつつ徐々に悪くなっていた

そして急激に悪化
原疾患の再発と診断された

彼女から聞かされるまで
俺はそんな深刻だとは考えていなかった

完治するためには
再移植が必要だった

彼女の家族は再移植に積極的だった
彼女にはお姉さんがいて
ドナーにはそのお姉さんか父親がなろうとしていた

2回も家族を傷つけること
経済的なこと
移植には相当お金がかかるらしい
手術後の痛みや辛さへの恐れ

そんなことがあって移植手術を受けようと
踏み出すことができなかった

人の臓器を2度ももらってまでしか生きられないなら
このまま死んだほうがいいんじゃないか
そんなことも考えるようになってた

反対に家族や周りの生きて欲しいと言う思いも
重く感じていて、みんなのためにも手術をするべきかとも思っていた

手術を受けるべきか、受けないべきか
その二つの選択が彼女を悩ませていた

その時期が俺が彼女と連絡を取れなかった頃だ

そして俺が佐藤さんとあったときは
彼女の家族と病院の間ではだいぶ移植の話が進んでいた

後は彼女の気持ちしだいだった

彼女から連絡が来るまで
俺は佐藤さんから彼女のこと
肝臓の病気について
移植について
いろいろ話を聞いていた

彼女が再移植をしようと決心したのは
彼女を助ける為に必至になってた家族の説得によるところが大きい

結局ここでも俺は彼女の決心に何の力も持たなかった

ただ前にも書いた通り
それはもうどうでもいいことだ

移植をしようと決めた後
彼女は俺に久しぶりに連絡をくれ
今まで書いてきたようなことを話してくれた

少しでも俺を頼りにしてくれてる
それだけでよかったって

移植手術の話はどんどん具体的になってた
ドナーには彼女のお姉さんがなることになった
日程もあるていどきまっていた

再開してから手術までの俺と彼女の生活も前に書いた通りだ

俺は資格を取るっていう小さな希望を持って
彼女との時間を本当に大切にした
彼女も俺との時間を大切にしてくれた

彼女の希望は生きることだった

死への恐怖や不安に耐えて
生きようとすることだった

原稿ｷﾀ━━｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡━━ !!!!!

>>1はY子にプロポーズしたんだろうか?定職がないからしづらかったんだろうが

おぉぉぉｗ

肝臓の病気っていうのは自覚症状があまりないらしいんだけど

その頃の彼女は、
体がだるかったり、
むくみやすかったり、
疲れやすかったり
そんな症状があった

それでも彼女は入院するまで普通の生活をしようと頑張っていて
俺はその姿が愛しかったし、尊敬もした

精神的にも肉体的にも彼女は頑張って生きようとした

本当に頑張るって言うのはそのときの彼女の姿のことだと思う

涙・・・
なんでダメ板にあるのかわからない名スレ。
みんな静かに聴こうよ。

１先生のお話（９／３時点）

>1>7>14>15>17>20>23>26>28-32>36-38>40
>43>47>54>57>60>65>69>71>76>79>82>87-88
>113>126-130>146-147>149-152>155-157
>163-166>185>187-188>192>219-220>223
>227-229>238-240>242-246>247-250>253-254
>261-263>265-266>275-277>279-2>83>312-315
>317-320>351-355>356-359>400-404>438
>441-444512>460-461>479-483>484-485>509-512
>587-589>590-591

そのほか
感想レスへの思い。
>500

>>1の発言を体裁等を編集し読みやすくしているサイト
「彼女は死んだ。」
http://www8.tok2.com/home/RYU/

>596
静かに聴くのは同意だが駄目板だからというのはおかしくないか？
駄目板だからこそ・・・

立命館大学中退

やっと>>1が本当に書きたい場面にきた気がする。
これまでちょっと批判してたけど、ここからだな。

601

1
お前ナルシストなやっちゃな〜！。

読みやすくするのはいいが、バナー多杉ないか？
ttp://www8.tok2.com/home/RYU/

応援しる。

驚きましたー！
＞１の話の中の彼女は正に私の元カノです。
確かに彼女の､時折見せる悲しげな表情には、私も苦悩しました。
結局、別れる最後まで、理由を私に話してくれませんでした。
しかし私は最初から、彼女の手術後見ても、違和感なくSEX出来ました。
私はこういうの平気なんです。彼女の生理の血だって舐めましたし‥
ま、この辺は＞１と私の性格の違いですね。

>>580
> 救い手が間違ってもこんな所で救われようとしてはいけない。
そう言いたい気持ちはわかるが、他人を救うことと自己の強さは比例しないことも多いよ。

補足
成り行き上「他人を救うこと」という表現を使ったが、深くつっこまないでね。


この話は1000までで完結するんだろか・・・
いつの間にか小見出しがなくなったな。１のような書き方なら、あれは活きると思うんだが。
ま、黙って聞こうか。

うーーむ。やっぱリアリティないな。
１が創作とかじゃなくて、ほんとに自分の実感に忠実に書いたとして村上春樹に似てしまう
ことはありうると思う。ああいう天才の言葉は自意識に作用して、世界の捉え方そのものに
影響を及ぼすこともあるから。
しかしですな。１がこれを書いた動機を考えるとどうもしっくりしない。
自分の彼女が死んで、しばらくたってから、気持ちを整理するため、彼女が死んだのは自分に
とってどういうことだったのかをはっきりとらえるために文章を書く、というのは分からないでもない。
ただ、それにしても、あのような明らかに人に読まれることを意識した文章で、実際にこのような
場所で不特定多数の衆目に晒すかな。しかも、彼女が死んでから一年もたってないんだよ。
実際にそれができているとしたら、すごいけどな。

ネタだな。俺の中でこのスレは死んだ。

同意。
>>1の性格の悪さと頭の悪さにむかついた。
立命館中退を詐称すんな。
どうせＦランクＤＱＮか高卒ＤＱＮなんだろ。

もうやめちまえ！こんな糞小説。

609も性格と頭の悪さでは他に引けを取らないぞｗ

>>610
ワラタ

ああ
そうだな

もしかして609みたいな香具師って、自分も小説書こうと思ってるのに書けないのかな？
んで悔しくって荒らすのかな？小説書くのに学歴関係ねーだろｗ

俺に絡んでくる香具師も俺の文才ねたんでるのかな？
んで俺が書くことで生計たてたいとは思ってないことがよけいむかつくのかな。
自分はモノカキで食いたいのに、誰にも認めてもらえないもんで。
試しに書いてみろよ。評論してやるからｗ

暇人同士がゴネてらぁ

こんなところで晒されて、亡くなった彼女がかわいそう

>>613
おまえおもろいやっちゃなw
みんな。もうめんどくさいから、あえて釣られたりするのもやめないか？

俺が釣りしてるって？
それはないよ。俺はマジレス厨だし。
たださ、何かの雑誌で読んだんだが、２ちゃねらーは○○を晒して遊んでるとか。
晒される方のほとんどはそれでつぶれるんだが、
中には自分が人気あると思って水を得や魚になるのもいるとか。
瞬間「俺や〜」って思ったけど、実は違うんだよな。
確かに俺よりいろんな面で優れてる香具師はいることはいるんだが、数は少ない。
そういう香具師に晒されたら俺も恥ずかしく思うよ。
けど本人俺を晒してるつもりで、実は自分の馬鹿さ加減をさらけてる場合もあってさ。
そんなのがおもしろくて俺は書いてるのかな。

俺は寂しがり屋だからスルーされたらすぐよそへ炒っちゃうよ。
でもスルーしようと決めてもスルーしきれないのが俺のカキコなんだ。と、思う。ｗ

俺が完璧にスルーされない理由は他にもあるんだけどね。俺の分析によれば。ｗ

つーか、　鳴かずんば　鳴かせてみよう　きりぎりす　　だよ。
幸せは自分でつかみ取りにいかなくちゃ！って、すぐ教訓たれたがる俺。

正直春樹のような繊細さは感じられない

>でもスルーしようと決めてもスルーしきれないのが俺のカキコなんだ。と、思う。ｗ

ある意味これは当たっている。ほんまおまえおもろすぎ。
まあマジレスでない事を祈りたい。実際素でこういうやつはいないだろう、
と思いきやいそうで、微妙なんだな。その微妙なとこをあえて演じてるとしたら
なかなか熟練した、才能のある釣り師だ。

さて、
今夜も楽しみだな。

【９月から】(,,｀Д´)【カンガルー】
http://human.2ch.net/test/read.cgi/dame/1062168647/

S-yairiネタは↑でやってくれ

>>621
移動してくれ。おながいしあｍす。
暗い中で打ったら・・・ｗｗｗ

【９月から】(,,｀Д´)【カンガルー】
http://human.2ch.net/test/read.cgi/dame/1062168647/

>>615
>>615
>>615
>>615
>>615
禿銅

誰も亡くなってないよ
１の心の中で彼女は生き続ける

大変ですね。聞きたいんですけど、亡くなってから
どのくらい経つのかな？やっぱり一生引きずるものなのかな？
似たような経験しているんですけど、それ以来人好きにならないんだよな。

>>625
加えて、何故か実名晒しの佐藤さんも可哀想かも。。。

>>619
きりぎりすか。
俺もきりぎりすを鳴かせるよう頑張るね。
鳴かぬなら　鳴くまで待とう　きりぎりす　だね。

ちなみに後一個なんだっけ？
さあどうぞ↓

゛ S-yairi "＝ コテハンなのにトリップつけないバカ。
俺から見れば゛滑稽"の一言に尽きる！
コイツまさか、「俺のトリップは文章そのものだぜー！」なぁ〜んて
マヌケな自負を気取ってじゃないのかなァ〜?　（ﾌﾟｯ…

゛ S-yairi "ペラペラとつまらん事をしゃべり続けるヘンなヤシ。

うるさいなぁ。
読みたいやつがよみゃあいい
そうじゃないやつぁどっかいけばいい
評論したいやつぁすりゃぁいい
そうでないやつぁだまってりゃぁいい

>609
読みたくないならsageればいいじゃない？
なんでageるの？新手の応援？

>S-なんとか
は、ちゃんと感想書いているから良いと思う
けど、他人を単に侮辱するならやめておけよ
君の優れた文章力とやらが汚れるだけだ。

>>631
うん。わかった。

sage

１先生のお話（９／３時点）

>1>7>14>15>17>20>23>26>28-32>36-38>40
>43>47>54>57>60>65>69>71>76>79>82>87-88
>113>126-130>146-147>149-152>155-157
>163-166>185>187-188>192>219-220>223
>227-229>238-240>242-246>247-250>253-254
>261-263>265-266>275-277>279-2>83>312-315
>317-320>351-355>356-359>400-404>438
>441-444512>460-461>479-483>484-485>509-512
>587-589>590-591>595

そのほか
感想レスへの思い。
>500

>1の発言を体裁等を編集し読みやすくしているサイト
「彼女は死んだ。」
http://www8.tok2.com/home/RYU/

>1先生のお話が聞けるのはこのスレだけです。

そのほか
感想レスへの思い。
>500
は
>503
に訂正させていただきます。

S-yairiの性格分析(レスする理由
コンプレックス持ってる奴
知ったかぶり
自分が先生になりたいタイプ
だれよりも自分が詳しいと思っている
それが正しいとも思っている
でも心のどこかで無理だと気づいているから否定する
いちおう人前で言わないだけの礼儀を持ってる

ネットでは匿名だから暴走させる
優越感に浸る
ストレスが解消する
評論家じゃない、専門家でもない
でも自分が正しいと思いたい症候群
ほかの奴は馬鹿だと思いたいｗ

なぜそう思うかって?　　俺がそのタイプ

【９月から】(,,｀Д´)【カンガルー】
http://human.2ch.net/test/read.cgi/dame/1062168647/

↑ここに評論、批判をどうぞ

>>637
こらこら。勝手に・・・

>>636
当たりはずれは【９月から】(,,｀Д´)【カンガルー】にマジレスしとくよｗ

『>>1先生』って。
皮肉の意味で言ってるんじゃないとしたら・・・・ｗ

編集は焦れていた。
２時までに入稿がなければ、ページが�dでしまう・・・
細く開けた襖から、１先生の後ろ姿が見える。
時々うー、とかフーとか唸りながら、クシャクシャに丸めた原稿用紙が投げられる。

編集は印刷所に連絡を入れる
「すいません、今出ますのでもう少しお待ち下さい」
「編集さん、ソバ屋じゃねえんだから。もう騙されませんぜ」
編集「そう言わずに・・グラビア誌の色校正さしあげますよ。社長の好きな○○の
　　　ヘアヌード。バッチリ写ってるカットがあるんすよ。ひっひ」
印刷屋「ちっ、しょうがねえなあ」

ああ来月からキムタクの担当に替えてもらいたいよ、とブツブツ言いながら襖を覗く編集であった。

>>503が無かったらなぁ・・・

最後の一行キモすぎなんですが。
結構今まで感動的なフラッシュとか見てきたけど、
これは勝手が違うな。

結局彼女が死んでも2ch中毒のダメ人間なんでしょ？
結局彼女が死んで可哀想な自分に陶酔してるんだけでしょ？

このｽﾚの悪意のあるレスのほとんどは、こういった>1の姿勢に
憤慨してるんだよ。
最も俺が言いたい事、それは、、、









処女を喰った>1は勝ち組なんだ！ダメ版から(・∀・)ｶｴﾚ!!

>>641
俺は他板の住人ですが、ここは確かにダメ板で、このスレは多分板違いなんでしょうが、>>1を大目に見てあげてください。ラブストーリーを読みたい

>>642

紹介しますた(・∀・)

これからも>1を応援してくださいね。

2chでしかもダメ板に来てこういうこと書き込んでりゃ当然煽られもするだろ。
それを世の中こんな人間ばっかりか言うて失望されても。スイス行って世の中スイス人ばっかりだ言うてるみたいなもんだ。ちょっと違うか。
１がここにいる全員に自分の思い出を賛美してもらいたいと思ってるんならそれは甘いと思うんだけれども。
多分これを読んで１を誉めてる人たちも別に本気で１に同情してるわけじゃなくてただ単にちょっと面白い恋愛小説読んでるくらいの感覚やとおもうし。
こういう場で本気で自分に共感してもらえると思ってるんならそれは間違ってるんちゃうかな。特にダメ板の連中なんかは自分のことでいっぱいいっぱいなんやし。

雑文でお茶を濁して申し訳ない。

ageてしまった言い訳はなんと言えばいいだろうか。

>>645
原稿をもらって来れば不問にする。

ｵﾚも彼女を病気で亡くしたことがある。
一生トラウマ・・・・。

病気で亡くした
病気で無くした

紙一重

>>646
ドラえもんに原稿角三って出てきてたよね。

本当につまらないスレならスルーされて終りだろうけど
応援でも批判でも
これだけ必死な長文晒す奴が多いってことは
＞1の話しにはそれだけ影響力があるってことだね

俺批判派だけど↑がいいこと言った。
つい、見ちゃうんだよな。

>650
が的を射た言い発言をした気がする今日この頃

他のスレ書いてて忙しいとか。
身も蓋もないカキコだな。ｽﾏﾝｺ。

原稿まだでつか？ｗ先生

ちょっともちつくか。

おまいらも( ﾟДﾟ)っ旦~~茶が入りましたよぉ〜

当然のことだけど
手術の日が近くなるにつれて
徐々に実感がわいてきた

彼女は検査のために短い入院をした

彼女が医者から言われた話をまたぎきしたところ
移植で死亡率が高いのは
まず手術の直後、そして容態が安定するまでの1ヶ月
1ヶ月を過ぎると急激に生存率は横ばいになる

1ヶ月までの生存率は約8割くらい

俺にとっては8割と言うのはとても高い確率に思えた
正確にはそう思おうとしていた、って言うのが正しい

彼女が残りの2割にはいるなんて考えられなかった

老人とかだったらわかるけど
まだ20代そこそこの俺たちに死なんてものが
訪れることなどリアルに考えられなかった

この歳で恋人と死別するなんていうのは
本とか映画とかゲームとかの世界の話で
俺みたいな普通の人間に訪れるわけがないって思ってた

俺は絶対に大丈夫だって
彼女にも自分にも言い聞かせていた

俺の言葉に彼女はうなずいてたけど
本当は怖かったんだろうなって思う

でも俺が彼女にできたことは
そんな言葉を投げかけることだけだった

佐藤さんに手術の前に絶対彼女の家族に会っといたほうがいいって言われてて
彼女もちょっと恥ずかしがってたし、俺もかなり嫌だったが
佐藤さんの言うことは正しくて
会っといたほうがいいって言うのは同感だった

俺が一番びびってたのは自分の身分のことだった
大学中退してフリーターですって言ってなんていわれるか
かなり怖かった

別れろって言われたり
殴られたりするんじゃないかって
いろいろ考えた

別に中退でも無職でも
自分が何者か胸を張って言えればいいんだと思うけど
その時は、彼女の家族に自分が何者なのかうまく語れる自信もなく
肩書きって大事だなって、かなり思った

彼女が検査で入院している間に
彼女の母親とお姉さんがお見舞いにやってきた
父親は仕事で来てなかった

とりあえずその二人に会うことにした

前日に彼女が俺のことを二人に話してくれて
その日の午後4人で病院で会うことにした

その日二人は午前中軽く観光をしていて、午後病院に顔を出すことになってた
俺は彼女と病棟のロビーみたいなとこで座って待ってた

彼女はそんな緊張しなくてもいいって言ってくれたけど
俺はめちゃくちゃ緊張してた

普段は検査のこととか病院のことをあまり話さない彼女が
注射器５、６本分採血されたとか
よくテレビに出てくるわっかに入っていく機械に入ったとか
そんなことを冗談っぽく話してくれた
俺をリラックスさせようとしてるんだろうなって思って嬉しかった

何回か病院にはお見舞いとか付き添ったりして来てたけど
その時ロビーに座りながら初めて入院してる患者をじっくりと見た

若い人なんてほとんどいない
みんな中年以上で、たまに若いなって思う人でも明らかに30代前後で
なんでこんな若いのに彼女がここにいなきゃいけないんだろうって考えたりしてた

そんな様に時間を潰しながら待っていると
彼女の家族が来た

やっぱり家族だけあってなんとなく似てた

俺は頭の中で何回も自己紹介とか挨拶とかをリハーサルしてて
自分から積極的に会話を進めて空気を作る予定だったんだけど
やっぱり緊張して自分の名前を言うだけでそれ以上言葉がでなかった

誰かとしゃべってて気まずい沈黙ができるって言うのは
何回も経験してたけど
このときの沈黙の気まずさは別格だった

自分が値踏みされてるようで
かなり萎縮した

話はまるで弾まなかったものの
彼女がうまく会話をまとめてくれてた

彼女の家族も温かくて
俺が恐れてたみたいに別れろとか言われることはなかった
むしろ理解してくれてたみたいだ

明らかに彼女が事前に俺のことをうまく伝えてくれてたんだと思う

家族の邪魔するのも悪いと思ったし
いづらいって言うのもあって
とりあえずその日は軽く話しただけで帰った

夜消灯の前彼女が電話をくれた
俺のこと何て言ってたか聞いたら
そんな悪い印象はなかったらしくほっとした

手術の当日やその後はきっともっと話す時間がありそうだから
その時は頑張ろうって思った

彼女は検査を終わり退院した

原稿ｷﾀﾜｧ.*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!

>>641
＞処女を喰った>1は勝ち組なんだ！ダメ版から(・∀・)ｶｴﾚ!!

なんで処女なんだ？処女が「シャワー浴びる？」なんて
余裕かますかなァ？？

・・それにしても処女くいたいなあ・・・　　一生無理か．．

ここまで







俺も１０人ちょいとＨしたけど処女はいない。
もう２３だし無理だな。