読んだ漫画の感想を淡々と書いていくスレ

最近読んで面白かった漫画の感想を短めのレスで書いてみないか？というだけのスレです
読んだ漫画を書きとめておく「チラ裏的使い方」が出来る場所を探してた人は是非ここで。

完結してない漫画も読んだとこまでの感想でOK！有名でもマイナーでもｷﾆｼﾅｲ
コテつけての感想も大歓迎。色んなジャンルの漫画の感想が読んでみたいです

＜おねがい＞
・嫌いな作品、つまらないと感じた作品の感想はそもそも書かない
　あくまで多少なりとも「面白いと感じた漫画」の感想を書いてください

・この漫画の「ここがダメ！」って感想を書くのもいいんだけど
　ダメなとこと同じくらい良いところも書いてくれると感想読む側は嬉しいよ

・他の人が書いた感想への批判的なレスは荒れるもとなのでご遠慮下さい
　「感想への感想」しか書かないのはダメゼッタイ
　自分が嫌いな作品、つまらないと感じた作品を他の誰かが好きだって言っててもｲｲｼﾞｬﾅｲ

>>1
代行サンクス！
とりあえず自分しか利用者いないかもしんないけど淡々と読んだ漫画の感想書いていきます

以前から知り合いに面白いから読めと勧められてた「そらのおとしもの」を読んだ
これは確かに面白い・・・これほどまでに「やりすぎ」って言葉が似合う漫画も珍しい・・・
この手のハーレム系漫画って主人公は空気なのが普通だけど、この漫画の主人公の存在感はすごかった

よくわかんないけどディーふらぐの4巻出てたから買って読んだよ
ノリだけで駆け抜けてるだけの漫画だけど今のとこ面白いよ

チョンピは糞ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

じゃじゃ馬グルーミンアップがコンビニコミックになってたので、久しぶりに読んでみた。
とりあえず二冊。

意外なほど面白いな。
テンポも悪くないし、凶悪な敵なんか出てこなくても話は作れてるし。
何より読みやすいし引き伸ばしてない。

ディエンビエンフー

ベトナムが舞台の日常系まったり漫画かと思って読んだら内容がすごいことになってて吹いた
でもその第一印象が間違ってるわけじゃないという
主人公が能天気な一般人みたいな描かれ方されてるけど、目の前で知人の頭が吹っ飛んだり自分が殺されかけたりしてるのに
数分後にはゆるキャラに戻ってるってお前おかしいだろ絶対おかしいだろ

ナナとカオルっていうエロ漫画家が描いてるＳＭ漫画を読んだ
正直ただエロいことやって終わるだけの漫画だろ？と思ってたら良い意味で裏切られた
ＳＭはお互いの信頼の上で成り立つっていう現実的なＳＭをやった上でラブコメもやる。面白い

>>6
パトレイバーも自分にはそんな感じ
ゆうきまさみ中期までの作品は
安定してるよね
すげーどはまりもせず、でも読み返すと一気読みしてしまう

バーディーだけはちょっとだめだった

しゅんぺーたちの息子とあの女の子でじゃじゃ馬２やってくんないかなマジで

モリタイシのいでじゅうを読んで面白かったので、その流れでレンジマン全6巻も読んでみた
打ち切りとは思えないくらい綺麗にまとまっててビックリした。ヒロインの風香が可愛いのなんのって…
全6巻で完結ってのも逆にサッパリしてて嫌いじゃないんだけど、やっぱサンデーらしく長期連載してほしかった…
絶対お気に入りの漫画になってたはずなのになあ。もったいない

>>9
サンデーの漫画は総じて読みやすいと思うんだ。
特にチョット前の作品。

シーンが変わったら引いた絵で場所やそこにいる人間を明示する。
その後で台詞のやり取りやアクションが進行すると。
当たり前で古典的な方法なんだけど、これだけでとても読みやすい。

で、マガジンやジャンプの漫画はこの辺が疎かなのが多くて読みにくい。
限られたページで迫力のあるとこだけ重視してる感じ。

しかし藤田までいくと分かり安すぎる気がする

キン肉マン

養老の滝に牛丼ってあるんだ

>>14
80年代にはあったらしい
詳しくはメシバナ刑事タチバナって漫画に書いてある

勧善懲悪の単純な話かと思って超人ロックを読んだら複雑すぎワロタ
銀河の歴史がまた１ページ……

ヒナまつり１巻を読んだ
ヤクザとエスパー少女の奇妙な同居生活。これ面白い
これからもあんまりシリアスになりすぎずに適度にヌルくやってほしい

ずっと読みたかったまじもじるるも魔界編1巻がとうとう読めた
1巻さえ読めれば多少は気分も落ち着くと思ってたのに・・・
くそおおおおお続きが気になるううううううう

復活の地

素晴らしい
コミック化で出来ばえに感動したのは狼と香辛料と皇国の守護者以来だ

>>19
それ完結しない
震災のせい？で連載失速して半端なところで終了した

旅に出るは

近藤るるるの「たかまれ！タカマル」全巻読破
正直ぽっちゃりヒロイン目当てに半分ネタで読み始めたけど
後半は割としっかりラブコメしてて普通に楽しく読めた
特定キャラがやたら不快だったりしたけどそのへんは許容範囲内

超人ロックの凍てついた星座２と聖者の涙前編を読んだ
おいどっちもロックがやられかけてるところで終わりじゃねーかｗ

超人ロックって何年描き続けてるんだ？！
同人時代も入れたら、第一話って1967年だろ？！
あれってギネスに載ってもおかしくないのでは？！！

ギネスはどうかしらんが長いことは確かだ

バキ読んだらﾜﾛﾀ
まさかのムキムキじいちゃん登場

振り向くな君は1〜3

丁寧で面白いのだが、予選とかまで真面目に描いてるとオーバードライブみたいに途中で終わるような気がしてならない
いやあれはあれで予定通りなのかもしれないが

>>26
あのムキムキじいちゃんは幽霊？
バキや勇次郎・・・百歩譲って徳川のじっちゃんが見えるのは分かるが、
あの首相の野多に霊感があるとは思えないのだが・・・

一撃殺虫!!ホイホイさんを全巻読んだ。全巻つっても全1巻だけど
この手の「日用品が可愛い女の子に」的な漫画には珍しく
普通に消耗品的な扱いをされてるホイホイさんって存在がなんか新鮮だった

ヒナまつり（１）（２）
　ウワサ通りの面白さ、瞳ちゃん負けるなｗ
うちの姉様（１）
　ツンデレストーカー男がキモすぎる。この作者とはやっぱ合わんなぁ
はなまる幼稚園（１）
　園児達もカワイイが山本先生完璧すぎ
とめはねっ！（１）〜（３）
　体育会系ヒロインはカワイイが、やっぱ話は地味だな

ゆゆ式１巻

オタクネタの少ないらきすたって感じかな。ゆる〜い・うす〜い感じの４コマが好きな人以外には
ツライかもだが私は好きだｗ　とりあえず３巻まで出てて今も連載中みたいで安心した…

宮谷一彦　『性紀末伏魔考』を読んだ。

「堕天使万華鏡ほ、ほ、ほたる」
オムツをはいた裸のばあさんが口から汽車が入り、あそこから新幹線が出てくる。
片手にコーラのビンらしきものを持っている絵が印象に残った。

「風雲急身延山　驚天童子」
隠亡（おんぼう）という言葉を知った。
それ以上は書けません。

「知内床旅情」
いきなり戦車の絵。かっこ良かった。
そして、いきなり青年はばあさんを犯す。
去っていく青年にばあさんはピースサインで見送る。
なんじゃこりゃ・・・。

続く

続き

「穴好人の子孫　初夏の陽ざしぽかぽか」
おしりの穴に興味をもった少年がいる。
少年は自分のおしりの穴を鏡で見て陶酔する。
そんな時、両親が死んだ。
少年は悲しみもあったが、美しいかあさんのおしりの穴にも興味があったので
今の内に見ておこうと思い、見てみたら美しくなくがっかりした。
そして、少年は不思議な精神世界に入り、身体を反り返った状態で丸くする事に成功した。
つまり、自分のおしりの穴に顔を埋め肉眼でおしりの穴を見られることにうれしさを感じました。
いしかわがこの人は自分しか見ていない。と言った由来がここにあります。
でも、自分しか見ていない漫画家って、決して褒められることじゃないよね。

それ以降の話は理屈くさいというか良く分からなくなった。
印象に残るのは、トラックの渋滞で夏目さんかいしかわかどちらかが新聞のドットの
感じが出ているみたいな事を言われたページと、男の目玉がくりぬいてあって
目のある所からペニスが生えてる絵くらいなものだ。
良く考えるよな〜こんなの・・・。
背景に関しては、やたらスクリーントーンが使ってあって絵が黒っぽい感じがします。
でも、背景だけは凄いと思いました。

2期がはじまるってことで、今まで見たことなかった「エウレカセブン」の漫画を読んでみた
すっげー面白くて、その足でレンタルでアニメ全話借りていっきに見た。すっげー良かった
こりゃあ2期も楽しみだ。一番好きなキャラはやっぱりエウレカ。眉毛ないベリーショートであんな可愛いってすげー

ジョージィ


昔の少女マンガは面白いから期待したけど
コレは最初から最後までジョージィ視ね！だったわ
ジョージィがもてすぎなわりにこいつのせいで皆不幸になってる
作者自己投影しすぎだしなにこの主人公自賛っぷりは
ここまでイラつかせた主人公も珍しいわ

感想文書いてもいいんだけど、
何か反応がないスレですね。
書く以上は１つや２つ反応（感想）がほしいです。
そんなスレないですか？
スレの立て方は分かりません。

コピペ乙

ヒャッコ

1巻読んで『まだキャラ紹介が主だけどこれから面白くなりそう』って思って５巻まで読んだけど
感想は１巻読んだ後と変わらなかったｗ　いや好きだけど、なんか突き抜けない感じ

弱虫ペダル面白かったよ
熱いわ

空手小公子小日向海流

絵も上手いし話も面白いしキャラもいいけど、タイトルになってる主人公活躍しなさすぎだろｗ
なんだろう、具体的な目標が特になく流されてばかりなのが影薄い理由なんかな

ジョジョ
一部･･･どうなるかと思ったらツェペリさん辺りから面白くなった
主人公が槍とか剣とか色々使ってくれて良いね
二部･･･個人的に一番はコレかな？熱さと濃縮っぷりが良い
あとキャラが皆大人で一番安定感あったかな一番カオスなパーティーなのに
三部･･･前後のせいもあるかもだけど正直うーん･･･な感想
承太郎もカッコ良いけどジョセフの前に霞んでしまった
四部･･･露伴バロスと吉良が可愛いバロス
のほほんとしてる割にこのラスボス戦が作中一番燃えた
五部･･･ブチャラティKAKKEEE！！
問題のラスボス戦も完全にブチャラティに感情移入してたので三部よりも全然アリだと思うの
六部･･･つまらないって聞いたけどかなり良かった
色々あっての最終回のタイトルが良い
SBR･･･面白いんだけどアレ？ってなったシーンが21巻で補完されて胸が熱くなった
あとやっと好きなアーティストが出てくれたカバー曲だけどマジ胸熱

高杉さん家のおべんとう
　面白すぎる。うさぎドロップみたいにワープせず今のままの距離感で
　じっくり日常を書いて行って欲しい。久留里かわいすぎ
スケッチブック
　1巻しか読んでないがあずまんがを100倍に薄めた感じ？
ちぃちゃんのおしながき　繁盛記
　うん、この漫画は４コマよりこっちのがあってる

修羅の門異伝　ふでかげ

漫画UMEEEE！
絵柄といいコマ割といいセリフ回しといいほとんど作者本人と変わらん
そんな長編の構想ではないらしいけど続いて欲しいものだ
自分が気に入った原作ものは皇国の守護者とか復活の地とか終わり方が悲しいのが多いので……

皇国の守護者はほんとに惜しいことをしたなあ

一年生になっちゃったらを最新巻まで読んだ
高2男子の主人公が小1女子を交通事故から助けたせいで一度死んじゃって
自分まで小1女子になっちゃうというﾊﾞｰﾛｰっぽい設定
正直読み始める前は性転換モノに全く興味ないのもあって
「女からは同性扱いされて恋愛対象にすらならない、逆に男からはモテる」
って全然うれしくねえじゃん…と思ってたんだけど、実際のところは
助けた小1女子と百合っぽいノリになってみたり、男子の頃片思いしてた女の子の家で同棲したりと
ちゃんとオイシイと思える展開になっててびっくりした。今いいとこで終わってて続きが気になる

感想文書いてもいいんだけど、
何か反応がないスレですね。
書く以上は１つや２つ反応（感想）がほしいです。
そんなスレないですか？
スレの立て方は分かりません。

ゴルゴ１３に手を出した
あれ１巻読むとゴルゴ今と別人なんだな
スコープのぞきながら「フフフ」とか笑いつつ一人ごと言うわ
「プロは利き手を人に預けない(ｷﾘｯ)」とやった次の話でおっさんと握手するわ

まあ当時20そこそこってことに一番驚いたけど

大東京ビンボー生活マニュアル

読んでる途中
以前も手に取ったけど少し読んでつまらないと放棄した
数年ぶりに読み始めたらいけるようになった
ダラダラ系の内容だけど今の自分には合っている

大東京ビンボー生活マニュアル

なかなかいいな、ゆるい空気が堪らん
数年連載されてた作品をまとめ読みするのは好きだ
季節ネタがある作品は読んでるうちに何度も1年が経過していく
4コマ系なんかはそういう感じだけど、これもそうだ。

男子高校生の日常を読んだ
同じようなタイトルの「日常」も好きだけどこっちのほうが好きかも
学生時代の男友達だけでやるバカなノリを思い出して
女子高生が出てくる日常系の漫画とは違う意味でニヤニヤさせてくれた

賢い犬リリエンタールを読んだ
全4巻はあまりにももったいない……
印象的だったのが、１話完結型のシナリオに出てきた幽霊の女の子が
そのまま成仏せずに家族として主人公達と一緒に暮らしていたところ
この漫画のやさしい雰囲気を象徴してると思った

牙の旅商人
とにかく絵が上手い。それに尽きる
ひどいはじまり方するもんだから、どんなキッツい漫画なのかなあと思ったら
冒頭以降はそんなにアレな場面もなく、4巻現在では普通のダークファンタジーといった展開
同ジャンルのベルセルクと比べるのは流石にまだ早いとは思うけど、期待度は同じくらいあるかも

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！を読んだ
まるでラノベのタイトルみたいだけど漫画。主人公の少女がリアルに喪女
「モテない奴は男女関係なく大体同じようなこと考えてるんだなぁ」とどこか安心させてくれる漫画

あたしンちを読んだ
もともとガキの頃読んだ記憶があったけど、このたび完結するという話を聞いて
久しぶりに引っ張り出してきた。ガキの頃じゃわからなかったけど、泣ける漫画だったんだなあ
おかんが子供達生まれる前に、親父が仕事でいない一人ぼっちのアパートで
寂しくて寂しくて、早く子供が出来ないかなあってそればっかり考えてたよって
子供に話して聞かせる回で不覚にも泣いた

>>54
泣きたいなら「毎日かあさん」の方が・・・。
リアル父親死んでるし。

ぽてまよがいつのまにか完結してたと聞いて読んだ
この作者さんはギャグよりもシリアスというか、空気系のほうが向いてる気がする
笑いどころはなかったんだけどぽてまよ達の正体とか、素直の母親の話とかは良かった

冬目景の羊のうたを読んだ
同作者さんの漫画ではアコニーが一番好きだったけど、今回読んだこれも凄く好きになった
「とにかくムチャクチャ暗くて救いがなくて破滅に向かってGO！な話が描きたい」（最終巻あとがき）
とはじまった漫画らしいけど、むしろ登場人物が皆優しくて死を扱う作品なのに読んでてほっこりする不思議な作品だと思った
当初予定していた本当に救いのないラストから多少救いのあるラストへ変更したらしいけど
その「本当に救いのないラスト」も、自分の予想通りなら決して悪い読後感にはならなかったはず。面白かった

宇宙賃貸サルガッ荘全5巻
いやー面白い面白い。作者がTAGROというだけあって絵が可愛くて所々に変態ぽさが見え隠れ
何で変ゼミじゃなくてこっちアニメ化しなかったんだろう？絶対こっちのほうが一般ウケいいのに
「マカロニほうれん荘」といい「住めば都のコスモス荘」といい、タイトルに「荘」がつく漫画は外れがない気がする
これはやっぱりかの漫画の聖地、トキワ荘が守ってくれているんだ。そうに違いない・・・

高杉さん家のおべんとうを3巻まで読んだ
上のほうで他の人が紹介してるのを読んで、気になって手にとってみたら予想以上に面白い
うさぎドロップの漫画も世間で言われてるほど嫌いじゃなかったんで
設定も問題なく受け入れられた。幼少時代に引き取られたうさドロのりんと違って
中学（高校だっけ？）で引き取られたくるりが急に親代わりになったはるみに淡い恋心を抱くのは
前者と違ってそれほど倫理的なアレさは感じられないから抵抗なく読める。先が楽しみな漫画

丸の内
　この人の作品にしては表紙が可愛かったのでつい買ってしまったが、
　中身はいつもの藤島じゅん作品でしたな。まあ安定してるとも言うが。
　個人的にはエッセイマンガの方がこの人は向いてると思う。
夕日ロマンス
　すげー面白いんだけどなんか突き抜けないね。盛り上がった所で場面
　が変わったり新キャラ登場したりして話が拡散するのは何でだろう？
　ヒャッコもそうだからこの作者の味なのかな。
みなみけ
　面白いんだけど顔や場面の区別が付き難いので疲れた。
　６巻まで買ったけど４巻で中断中・・・

kiss×sis

なんか４巻から急激に姉妹の影が薄くなってるんだが大丈夫か

長らく積んでたヒャッコを続きから読んだ
なんでもアニメの出来が良くなくて作者のモチベーションが下がったから連載中止だとか・・・なんじゃそりゃ！
でもなんか続き読んでみたら、いい意味で途中で終わって良かったんじゃないかと思った
どうしてもこの手の学園群像モノは、終盤になるとやれ誰と誰がくっつくだのって展開になって暗くドロドロしがちだし
かといって思春期の男女が入り乱れてるのに全く好いた惚れたを匂わせないのも不自然というジレンマに陥りがち
今回みたいにフワフワした感じで終わるってのもアリって気がする。自分の中のヒャッコの世界はこれで完結、で落ち着いた

戦闘城砦マスラヲ1〜4
原作読み終わった勢いで一気に読んだのだが、3巻までは高い原作再現度なのに4巻になったとたんいきなり運動会が始まって
連載終了
えっ
これラストエピソード削ったらタイトル詐欺じゃ……

もっけ全9巻
妖怪や幽霊が出てくる恐怖系の漫画・・・なんだけど
怖がらせようってノリで描かれてるわけじゃないみたいで、怖がりな自分でも楽しく読めた
現実の霊媒師とか霊能力者なんてもんには正直うさん臭い印象しかわかないけど
こういう奴ら（妖怪とか幽霊とか）はいても面白いかもな、と思わせてくれる漫画
ただ面白いだけじゃなく、得体の知れない存在の恐ろしさとか奥深さもちゃんと表現できてるなと思った

ぷちます！

アイマス知らんけどぽてまよみたいなもんかと思って読んだら面白かった

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るくるく

ネタが難しくて俺には良く分からなかった

放浪息子を12巻まで
アニメになってるらしいけど未見。やっぱこの作者さんはこの手の漫画描かせるとうまい
この手の女装とか男装、引いては性同一性ごにょごにょみたいなものってあまりに縁遠くて
カワイイ男子が女装すりゃそりゃ可愛いだろうし、カッコイイ女子が男装すりゃそりゃカッコいいだろーよ
くらいにしか思ってなかったけど、目のちっちゃい地味ーなメガネ君まで女装して男が好き！って言ってるのが
なんかリアルだなーと思って読んだ。そうだよな。そういう人って見た目がいい人ばっかじゃないんだよな
むしろ外見に自信のない人のほうが開き直ることも出来ずにつらいよな、と。そのへん逃げないのは女作家だなーと思った

ぷぎゅる
すげえタイトルだなあ・・・なんかあの「ゆっくりしてってね」みたいなこと言ってるAAを思い出す4コマ
全く期待せずに読んだのに意外と面白くてびっくりした。なんかどっかで読んだことあるなーと考えたら
可愛い女キャラに無茶さす感じがラブやんっぽいんだと思った。顔こえーオッサンとかすぐ出てくるし・・・

おやすみプンプン

あ、あれ？
タイトルから想像してたのと違う

ほしのふるまち全7巻
サンデー大好きながらこの作者さんの漫画を最後まで読んだのはこれがはじめて・・・
ひたすら王道な恋愛漫画で、ありがちな設定や展開を詰め込んであるだけなのに
ベテラン作家らしい丁寧な描き方のおかげで飽きずに読めた。全7巻で尺もちょうどいい感じ

ひまわり幼稚園物語 あいこでしょ！全7巻を読んだ
この作者さんの描いた漫画では一番好きかも。ほんと漫画描くの上手いなーこの人
ラストは賛否両論ありそうだけど、曖昧な結末の描き方されるよりはハッキリどちらなのかを示してくれてて良かった
欲を言えばもっとこの世界観にひたってたかった。クライマックスにかけてちょっと急展開すぎるから・・・

えんまちゃん 全1巻
聞かない名前の割に絵とか作風とか完成してんなー、と思ったら
元々エロ漫画畑の人だったというのがよくあります。どうやら今回のもそれらしい・・・別にいいけど！
イカの人とかサイクロプスの人とか出オチ系な少女が主役の漫画はなぜか割と読めちゃうからあなどれない
この漫画も打ち切りとかじゃなく純粋に1巻で完結ってのでバランスよく綺麗にまとまってて良かった

うさぎドロップ第10巻 番外編
全10巻はだいぶ前に読んだものの、番外編なるものがあると知って買って読んでみた
読んだあとに思ったのは、やっぱり「りん」は小さくても大きくてもかわいい！ということ
正直本編の結末を知ってる上で前半のコウキママとかと水族館にいく話を読むのはつらくて
何でこっちとくっつかなかったんだダイキチ…と再びこみあげてくる何かがあったものの
一番最後のりんとダイキチの話を読んだら、やっぱこいつらはこれで良かったんかなあ、とも思った。とにかくいい漫画だ

まじもじるるも

無口系ヒロインが好きなので即決で買ったが非常に面白い
背景に至るまで緻密な手書きでの描き込みが、一見雑然としてるようで洗練されており味わいが出ている
などというごたくはどうでもよくるるもちゃんﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

作者知らんで買ったけど、弱虫ペダルが売れる前の作品かなこれ

エンジェル伝説　全15巻
でかいほうのジャンプはエロ目的でしか読んでなかったあの頃の俺にドロップキック
有名な漫画だけど、実はしっかりラストまで読んだのは買って読んだ今回が初
最近でも普通に見かける『怖い顔のせいで誤解されてる主人公』設定の元祖だと思うんだけど・・・まさに元祖にして至高
これを読んだあとだとその手の主人公達がモブキャラに怯えられてる光景がいかに不自然なのか実感してしまう
ずっとエリートヤンキー三郎とかカメレオンみたいな、ギャップ系ヤンキーコメディだとばかり思ってたんだけど
いざ読んでみると実は最上級のラブコメだったという衝撃・・・。さすが有名なだけあってすっげー面白かった

武士沢レシーブ 全2巻
打ち切りうすた漫画
最大の特徴は「ポストフーミン・ピヨ彦」にあたるツッコミキャラが女の子！という点
むしろそこが唯一の見所といっても過言ではない
ギャグと女キャラの可愛さに定評のあるうすた漫画を、ギュッと２巻に凝縮した１作といえなくもない気がする

ひよわーるど
４コマ。タイトルと絵柄で「どうせひよひよしたキャラがゆるい会話を繰り返すだけの４コマなんだろ・・？」
なんて斜に構えて読んでみてたら、主人公の女の子がありえないレベルで「ひよわ」だから「ひよわーるど」・・・
らきすたのこなたからオタ気質を取り払って、超虚弱体質にした感じの主人公。あんまりいないタイプの虚弱キャラだと思う
実際内容は「ゆるい会話を繰り返すだけの４コマ」に間違いないんだけど、設定のおかげで一本スジが通ってる感じ。割と面白い

けいおん！　２

これこのペースなら３巻で終わるんじゃね？

もやしもんを11巻まで
幼馴染が女装しだした辺りから「なんじゃこりゃあ」となって積んでたけど続き読んでみた
結局「なんじゃこりゃあ」は「なんじゃこりゃあ」なままで最新巻まできちゃったけど
なんかもうこれはこれでいいんじゃないかって感じになってきた。もはや素直に続きが気になる
笑い飯と女史が一番ラブコメしてるけど、もっと主人公にラブコメさせてあげて下さい。そしたら長文も読みます

エルフェンリート

読み始めたら止められなくて一気に全巻読み終えた、いや面白かった。

冷静に考えたら絵は酷いし御都合主義満載だしツッコミ所も多いけど
漫画は面白いか面白くないかが一番重要と再認識させられた。

謎の彼女X

アニメ化してたようなので再読
うーむ、今読んでもこの頃の占部は謎だ
岡さんあたりが出てきた頃から普通の人になってるからな
線が濃いこのころのほうが絵柄としては好みだった

美鳥の日々 全8巻
この作者は作風は変態チックだし、面白い！と胸張って言えるような漫画は描けないかも知れないけど
登場人物がみんな幸せになるっていう絶対的な安心感が常に作中に漂ってて割と好き
コミック最終巻のラストで藤田和日郎、安西信行、雷句誠、中山文十郎（まほろまてぃっくの原作）というすげー顔ぶれが
同業者として、また一読者として作品のフィナーレを祝うコメントを寄せてるのがすげーなあと思った
こういうサンデー作者間に感じられるアットホームな雰囲気はすごく好きだ

地獄先生ぬ〜べ〜

エロッ！こわッ！の両立ってすばらしい・・・最近のジャンプ系エロはあざといとか何とか言われてるけど
これとI'sが一緒に載ってた頃のジャンプ読んでニヤニヤしてた俺たち世代がどうこう言えないな・・・
と改めて思いました。ジャンプはこれからエロッ！だけじゃなく、こわッ！だけじゃないエロこわ路線、ポストぬ〜べ〜枠を発掘すべき！

中国嫁日記を2巻まで
元々web発信らしいけど見てないし、これからも多分見ることはないはず。
作者がエロ同人描き（しかも自分が嫌いなNTRもの…）だったり、最近の中国との尖閣諸島なんかの諸問題もあったりで
読む前は正直先入観が大いにあったけど、読みすすめていくうちに段々「そういうのはちょっと脇に置いとくか」って気になった
あくまでもデフォルメ、美化された限りなくフィクションに近いノンフィクションとして、ただの漫画として読むぶんにはとても面白い
やっぱり漫画は頭空っぽにして余計なこと考えずに読むのが一番いいなと改めて実感

天然あるみにゅーむ1〜3

まあ絵は超好みだけど薄味だよな〜と思いつつ読んでいたらいつの間にか３巻まで買っていた
あ、あれ……面白くなってきちゃったぞ
４巻、４巻はまだか

ささめきことを最新まで
最近百合漫画ばっかり読んでる気がするけど全然そういう趣味はないはず・・・
あと2巻くらいで完結と作者が書いてたので、その通りなら尺もいい感じになりそう
ノーマルな男女でこの漫画の展開をやるとヒロインの女の子がただのビッ○になってしまうので
そこを女の子が好きな女の子という設定に置き換えて百合モノでやっちゃうってのはうまいなーと思った

龍陽君始末記　全3巻

龍陽は中国の史実に存在したガチホモで、転じて龍陽とはガチホモを指す単語
つまりタイトルは、「BL刑事」とか「ホモ日記」みたいなノリ
近世中国を舞台に、ガチホモだがいまいち男運がなくふられっぱなしな主人公が、
阿片密売やら科挙の不正などの事件を解決していく
はじめホモ設定に驚いたが、あんまねちゃねちゃしてなくてそれほど気にならなかった
主人公のお付きの女の子が可愛かった
その女の子は纏足をしてないため足が普通のサイズで、
大足と呼ばれて「まともな教育を受けなかったDQN」みたいな扱いをされていたが
学で身を立てているけなげな子で、なのにガチホモな主人公に惹かれているというのが不憫でそこがまた可愛かった
そのままサブキャラで終わるかと思ったら段々クローズアップされて最後には第二の主人公みたいになって、
恋心は報われなさそうだが、ラストシーンがすげーよかった
ぺろぺろ

ファッキュー

途中で積んでたハガレンを今更最終巻まで読んだ
よく「過大評価されてる漫画」なんてお題だと名前が挙がるハガレンだけど
良い意味でも（健全・単純バカな主人公）悪い意味でも（とにかく展開がエグい）
これぞ少年漫画って王道を、全27巻という長尺でしっかり描ききった漫画は最近は実際そんな多くないと思う
旧ガンガン読者で連載開始前の読みきりハガレンも本誌で読んだ自分にとっては読破も感慨深かった
もっと禍根が残るようなスッキリしない終わり方をするもんだと思ってたけど、全然そんなこともなく良い読後感だった

女子大生家庭教師濱中アイ
この作者さん（氏家ト全）の描く4コマは可愛い女キャラにひたすらキツめの下ネタを連発させるというスタンスで
ぶっちゃけ初期の「妹は思春期」から新作でアニメにもなってた「生徒会役員共」に至るまで全く変化がないんだけど
自分はその3作では真ん中にあたるこれが一番好き。受験から合格までのストーリーを上記のネタをやりつつもちゃんとこなし
主人公とヒロインの恋愛もきちんと甘酸っぱく？表現してて、シナリオも楽しめる4コマになってると思う。胸張っては言えないけど、でも面白い…

怪物王女を最新巻まで
吸血鬼とかそれに類するような設定のヒロインは正直食傷気味で読みだすのに時間かかったけど
読んでるうちにそういった中二病チックなことがただやりたいだけってじゃないんだなーというのが凄く伝わってきた
きっとこの漫画の作者さんはB級C級パニックホラーな映画とかが大好きなんだろうなあ
それ町の推理モノなんかもそうだけど、作者の嗜好がちゃんと作品のオリジナリティとして昇華されてる感じが凄く好き

放課後ウインドオーケストラ全4巻
オーケストラを扱う漫画や、楽器単体を扱う漫画は知ってるけど吹奏楽部を扱った漫画って読んだのはじめて
中学で吹奏楽部だった自分から見ても、この漫画の「吹奏楽部」は凄くリアルで驚いた
あの頃を思い出して懐かしい気持ちでいっぱいになった。自分がやってた部活の漫画ってこんなに面白いのかーと今さら実感
そりゃあ元野球部とかサッカー部は野球漫画とかサッカー漫画読むよなあ・・・

カイチュー！
ヤングジャンプ本誌に載ってた時は絵も下手なクソ漫画だと思って
ＷＥＢ移籍してからは読んでなかったけど、ちょっと前の本誌番外編読み切り読んでちょっとワラタので
移籍してからの話が気になって、コミックス読んだらだんだん絵も話もかなり良くなってった
表紙だけ見りゃただの萌え漫画に見えるが、中身はかなり熱い

魔法先生ネギま! １０巻まで
３１人の女生徒をそれぞれ個性的・魅力的に書き分けてるのは感心しますね。
Ｈなシーンもあるけど主人公が子供なので全然嫌らしさがなく楽しめます。
シナリオは少々強引な所もありますが少年漫画らしい爽やかな話で好きです。
例によってバトルに突入してしまうのがちと残念。バカブラックが一番好き。

スクールランブル　１０巻まで
こちらもアホなヒロイン含めてキャラは魅力的だけど、突然マンガ投稿したり
サバゲー始めたりで置いてけぼり食らっちゃいました。少々ぶっ飛んでても
もう少し丁寧にシナリオ作って欲しかったです、キャラの掛け合いは大好きな
だけに残念。あとギャグも滑り気味かな。美コちゃーんが一番好き。

今日の５の２
　みなみけより気に入った、女の子達は小学生に見えないけど
けいおん　４巻まで
　萌え４コマだけどコメディー色強めで楽しめた。
　トラブルメーカーながら一番の常識人？の律っちゃんがイイね。
晴れのちシンデレラ　４巻まで
　絵も上手いとは言えないしネタもそれ程でも無いと思うんだけど
　読むと涙出てくる…何なんだこの作品は

ラバーズ7　全巻
よくも悪くも「女性作者の漫画だなあ」という印象。
ヒロインを巡り二人の男が恋の駆け引きを展開するんだけど……主人公のライバルがなぜか30過ぎのヤクザ。
女子高生のヒロインに本気で惚れて、高2男子の主人公と三角関係を展開するインテリ眼鏡ヤクザなオッサン…
さすがにこの辺りの展開は若干引き気味で読んでた・・・ｗ　なんてつらつら悪いとこばかり書いてしまったけど
卓球、コンビニ、オカマにヤクザ、純愛に家庭問題ととにかく色んな要素が入っていてカオスで面白かった。ヒロインも可愛い！

びんちょうタン 全4巻
1巻冒頭のあまりの鬱っぷりにハートブレイクして読むのを断念して積んでたけど、勇気を出して読破。
結果、鬱ではなく感動で心がハートブレイクされた。漫画でこんなにボロボロ泣いたのは本当に久しぶり・・・
ドラえもんのおばあちゃん回だけをずーっとやってるようなもんだよ！そんなん泣くに決まってるだろ！卑怯だチクショウ・・・！
あと、大抵この手の小さな女の子が沢山出てくる漫画は一人くらい無口でけなげな少女なんてのがいて、
うおお私が守ってあげてええ！なんて思うもんだけど、この漫画の凄いところは出てくる少女全員にそう思わせるだけの魅力があること。
ほんっとに皆可愛い・・・もはや頭にのってる炭なんて一切気にならなかった。アニメは恐くて見れない。もっと勇気が必要・・・

アニメは知らずに見た人が半泣きになるレベル

りびんぐゲーム

中盤くっつくまでのラブコメはすごく面白かった、９５点
ただしくっついて以降の話は完全な蛇足、３５点
前半お互い良く知らない間柄の時より長い時間かけてくっついた後
の方が信頼度が低くなってるの何でかなぁ？
芸術家兄妹とか浪人生とか昔の友達の妹とか中ボスにもならんのに

げんしけん

すげー面白かった、スパ銭で４巻ぐらいまで読んだけどこれはちゃんと買って家で読みたいと
思った。で、帰って即ブックオフで大人買い、届くのが楽しみだ。

オタクサークルのマンガだと、オタクが痛く見えるかスゲーとか楽しそうと見えるかがでかいね。
この作品は一般人の咲ちゃんを上手く使ってるな〜

銀の匙を3巻まで
古きよき少年サンデーの雰囲気漂う畜産漫画。これで嫌いなはずがない！最高だ！
同作者の百姓貴族をあわせて読むとなおのこと味があって、面白い。
むかし同雑誌に連載されていたゆうきまさみのじゃじゃ馬グルーミンUP！では
主人公の駿平が使い物にならない仔馬を処分されることに涙を流して嫌がって、
結果的に処分が免れる……というくだりがあって自分は好きだったんだけど、
この漫画の場合はそういう現実をもっとプラグマティックに捉えてて、
名前をつけて可愛がった豚が食肉されて流した主人公の涙も、駿平のそれとは同じようで全く違うものだと思った。
「可愛い、殺したくない、だけど美味い」こういう描写や表現のしかたは、農家出身のこの作者にしか描けなかったかもしれない。
この漫画が載ってる限り、まだまだサンデーは大丈夫だ！

君達は感想書いて、返信が来ないのに不満がないの？

うらバン！

らきすたとけいおん足して２で割った感じの受け狙いの駄作かと思ってたらけっこう面白かった
だが既視感は拭えないなー

ラブひな　１０巻まで
　ハーレムものコメディなんてご都合主義満載なのは仕方ないにしても
　主人公が酷すぎる。せっかくの魅力的なヒロイン達が台無しだ
スターマイン　２巻まで
　うん、どうせご都合主義満載ならこれぐらいまでやって欲しいｗ
　ヒロイン達が良ければ主人公があまり動かなくて良い
コイネコ　５巻まで
　この作者はいつもワンパターンですな、でもそれが非常に心地よい
　シリアスなシーンやドタバタもあるけど結局ネコ娘が主人公に迫る
　場面が読んでて一番楽しい。ちとせげっちゅも同じですな

>>98
おばあちゃんの話はヤバいね
涙腺崩壊されて鼻水すすりながら読まされる

「はあはあ」とかいう少女漫画

バカなタイトルだと思ってたが本当にバカなエロマンガだった
同作者の他のマンガも読んだが
これはタイトルのわりには意外とヒロインに理性があって少しだけホッとした

他のマンガのヒロインが異常
なんだあの万年発情期キチガイ女はコメディタッチでも不快マジキチ
チ○コマ○コ言いすぎ作者はニンフォマニア？
話の終わりに「じゃんじゃんっ」はないわ、センス死んでるｗ
ギャグが全然面白くない、ヒロインのちびキャラスタイルが不細工過ぎてキモイ

どの作品でも頭に男のパンツを被るのが好きな変態ヒロインになるのはなんで？面白いと思ってんの？
主人公を淫乱くそビッチにする必要性をかんじない嫌な作風のマンガだった

あ、褒め感想も書かなきゃだめなのか
ど変態マンガを追及している？という意味では
他の考えなしのスッカラカンな少女漫画よりはマシだと思った

>>101
げんしけんは4巻あたりまでとそれ以降はある種違う漫画だよ
4巻までは俺も面白いと思う

>>109
げんしけん９巻まで読みました、５巻までは許容範囲かな

荻上のトラウマ克服とか恋愛とか取ってつけたような漫研との和解とか
ホント別の漫画みたいですねぇ・・・こんなの誰も期待してないのに。
やっぱ斑目卒業とともに終わったって感じですね。
やはり大人買いは危険だｗ

天然格闘少女ちひろちゃん

あー、売れそうな路線と売れる路線をはき違えてる感がひどい
知らんけど90年ごろの売れないアイドルが出てる深夜番組ってこんなんじゃないだろうか

面白いと思った漫画の感想を書こうぜ

あんたも書いてくれよｗ

ニート女と小学２年生
どっかで見たことあるタイトルだーと思ったら「電波女と青春男」だった。全然違うしラノベだった・・・
この作者さんは元々小説とかゲームで原作が売れてる作品をコミカライズするのが上手い人って印象だったけど
ちゃんとオリジナルでも独特の空気感が出てて、やっぱ力あるんだなーと感心してしまった
表題作は主人公のニート女（１９）の「私が男ならフラグ立ってた」というセリフに大体すべてが集約されてる気がするｗ
個人的に好きなのは「流れよわが涙と玉ねぎは言った」という収録作。タイトルの元ネタ好きだったからニヤッてなった

乙嫁語り　４巻
もうこの双子で別に漫画１本描いちゃえよ！全１０巻くらいでさあ！
例の兄弟と４人でダブルデートとかして延々イチャコラするのを２、３巻くらいやってくれたって全然いいんだけど！
ていうかこの漫画、主人公スミスだったんだなあ・・・

>>115
双子いいよねｗなんかあの子ら大好き
暴走しまくりの双子だが作者が上手く描いてくれるから案外鬱陶しくないし
出来杉子ちゃんのアミルは小僧が成長後なら読みたいが今は双子の結婚後読みてぇー

GIRLSブラボー
面白いしアニメ化もされたけど今はあまり知られてないね
キャラも立ってて面白いし何よりラブコメなのにライバルがギャグキャラってｗｗ
最終巻まで読んだけど続きも読みたいね

イカサマアシスタントへの道

すごく面白かったです、足達チーフアシの愛のない？ツッコミが素敵だ。
漫画家の修羅場を面白おかしく描いた漫画は数あるけど定規とかペンとかトーンとか
ありきたりの画材をテーマにしてるのが素人には分かりやすくてありがたかった。
もちろん修羅場系も標準装備で笑わしてくれました。人間同士の仕事なので食が最初
の壁ってのもなるほどと思ったし、そしてその人間関係を崩す臨時アシの回が最高に
面白かった。最後に、ごめんブックオフで買っちゃったｗ

リューシカ　リューシカ

フルカラー版よつばと！みたいな印象
なんかすごいほのぼのしてるわりにどことなくホラーなんだがそこが面白い
たこやき１個なくなったくらいでパラノイア化し「ちきゅうを……ころす……！」とか言い出したリューシカに笑ったｗ

家族ゲーム

葵が可愛過ぎる・・・オーバーオール着た元気な小学生がどんどん女の子になっていく様が
非常に眩しいですな。他にもカップルは多いけどやはり葵と悟の関係が一番。
面白い漫画だけど登場人物が多すぎて話が拡散するのが難点。

夏のあらし！全8巻
アニメ未見。これを読まずにスクランだけ読んで小林尽をわかった気になってちゃいけないな
と思わせるだけの傑作だった。とにかく戦争、空襲に関しての描写が凄まじい。
この漫画でも若い少女がバラバラになって死んだり、爆弾で全身焼かれて死んでいく場面があるけど
最近のスプラッタを売りにしてる漫画とは違って、「事実をありのまま描写する為必要に迫られて描かれている」と思うと
その凄惨な画のもつ破壊力は前者のそれとは比べるのも憚られるほどで、思わず目を覆いたくなった。いい漫画だった

T.Pぼん　文庫版全5巻
藤子・F・不二雄作品いまさらまとめ読みしたうちの１作。藤子作品にしては対象年齢は高めなのかな
主人公はドラえもんの映画なんかでもしょっちゅう出てくるあの「タイムパトロール」なんだけど
歴史改変とか取り締まる側の癖に割と簡単にルールやぶって歴史変えちゃうのが読んでて面白いｗ
こういう大雑把な組織が管理してる世界だから、ドラえもんもちょっとやそっとじゃお咎めないのかな、と地味に納得

いとしのムーコ
けものとチャットの頃と比べたら絵うまくなっててびっくりした
猫目線の漫画「チーズスイートホーム」がしんみり可愛い系なら
犬目線のこの漫画はひたすら明るい可愛さ！これからが楽しみな感じ

フランケン・ふらん　全巻
グロッ！後味悪ッ！でもなんか笑えるッ！
全然趣味じゃないのになんか勢いで最後まで読んでしまった・・・
ブラックジャックの後味悪い回だけを抽出して、
「考えさせられる」みたいなジワジワ残る読後感を一切排除したらこんな漫画になる、みたいな感じだった
これ誉めてることになんのかな・・・ｗ まあ自分みたいなグロ系ダメ人間でも読破したから好きな人は堪らんだろうってことで・・・

信長協奏曲　５巻まで
　話はそれほど面白くなかった、ただテンポが良く女性陣が魅力的。
　しかし主人公は市とか帰蝶にあんな懐かれてなんで平然としてられるんだ？ｗ

銀の匙　３巻まで
　もやしもんっぽいなと思ってしまったけど、こういうの大好き。
　ただ周りの人間の方が魅力的だね、主人公の今後の成長に期待

グラゼニ　１巻のみ
　あちこちで話題になってるから手に取ってみたが・・・
　うーん、私には正直何が面白いのかサッパリ

ツレがうつになりまして　全1巻
別タイトルで後日談的漫画もあるらしいけど未読
かるーいノリと少ない線でかかれた絵柄のおかげでサクサク読めるものの鬱の怖さが伝わってくる
元々マイナス思考だったり何かに依存しがちな人がなるものだと思ってたけど、違うんだなあ・・・
ツレ（旦那）が鬱になって会社やめる日に朝の電車のラッシュで「よくこんなのに耐えてたねえ。えらいよ」
って奥さん（作者）がいった言葉に旦那が涙したって話ですげー感動してジーンときた
40で鬱わずらって会社やめなきゃならなくて、これから無職の旦那に嫁が「えらい」って言えるのは凄い。純愛だ

今週？のジャンプのワンピースちら読み

サンジの顔がなんか変だった
眉毛からしてサンジのお母さんかと思ったが
まえのページ見たらどうやらキャラが入れ替わるネタをやってるようで
サンジの中身がナミになってるから女顔のサンジになってただけだった
あ〜びびった…サンジのお母さんじゃなかったのか

ハルシオンランチ 全2巻
完全ノーマークでだらだら読み始めたらあまりに面白くてびっくりした
ニアアンダーセブンみたいな異星人と人間たちの交流をエスプリの効いたトークやら小ネタで綴る感じ
全2巻とは思えない壮大な話だったけど、ヤンデレな娘とクーデレでメーテルなエイリアンとハクチビジンだけで満足した

お嬢様と私　全３巻

面白かった。しかし中国史のなかでもこんなマイナーなとこを４コマギャグマンガ
によく仕立て上げたな、その手腕に素直に脱帽した。史実では主人公（お嬢様）は
悲劇の人みたいだけど強引ながらハッピーエンドにしたのも良かった。
しかしガキんちょばかりの後宮ってのも楽しそうだなｗ

となりの関くん　２巻まで

これは横井さんに萌えるマンガで間違いないでしょう。
関くんの独り遊び自体はそれほど面白くないのに横井さんの反応が加わると
目が離せなくなっちゃいますね。ちょっと外し気味のツッコミもカワイイですｗ
内容的にはそこそこ面白いので雑誌を飾る１作としては貴重な存在だけど
単行本買うほどでもないかなって感じかな、私はスパ銭で読んだ。

はじまりのにいな

テラケータイ小説ｗ中身スッカスカやんけ
少女漫画って絵がいいのほど中身ないのはなぜだぜ
でもこんなにケータイ小説風味かもしてるのははじめて見た

死んだ恋人が忘れられない男とその娘の両親とかなんという自己陶酔マンガｗ
まんまケータイ小説のノリ勘弁してくださいよ

３月のライオン　４巻まで

主人公が中学生棋士って設定に無理ありすぎじゃね？
奨励会って全国の天才達が凌ぎ合ってる場であり、その中でもエリート
中のエリートの主人公があのメンタルとか絶対あり得んと思うんだけどな。
まあ細かい事考えなきゃ普通に面白いけどさ・・・

スミレ17歳！　全2巻
中年の冴えないオッサン主人公が女子高生の人形かかえて腹話術しながら学生生活するという
絶対に他の漫画じゃ読めないシチュエーションだった。この設定じゃ哀愁漂うギャグにしかならんだろと思いきや
なんか読んでるうちに段々スミレ（オッサンの操る人形）に萌えてる自分がいたり、泣いてる自分がいたり・・・これは面白い

水域　上下巻
蟲師の作者さんの新作と聞いて飛びついた。やっぱりこの作者さんは地力が半端じゃない
淡々とした展開の中にも人間くさいキャラクターが活き活きと息づいてるのを感じられる
話の内容自体も考えさせられるもので、すっきりした読後感とは言えないけど自分の中に良い物を残してくれた
上下２巻とは思えない母子３代にわたる重厚な年代記。面白かった。ごちそうさまでした

リューシカリューシカ 最新巻まで
独特の言語センスをもってるわんぱく？無邪気？な女の子がメインということで
どうしても「よつばと」と比べてしまう気持ちはわかる。でも自分にはちょっと違うように見えた
よつばとの面白さが、読者を「子供を見守る親の視点」にしてしまうところにあるとしたら
この漫画の面白さは読者を「子供の頃の自分の視点」に戻してくれるところにあるんだと思う
よつばが「不思議だなあ」ってしてる時、読者は「当たり前のことなんだけどね」って微笑ましくなるけど
リューシカが「不思議だなあ」ってしてる時、読者も一緒になって「不思議だなあ」ってなれる
どっちも面白くてどっちも同じくらい好きな漫画になった

amazonでリューシカのレビュー見たら今まさに自分が書いたのと全く同じようなことが書いてあった・・・
嬉しいような悲しいような

しかもスレのログみたら同じ漫画の感想書いてる人いる！
なんかその人の意見否定してるみたいになってる！ごめんなさい全然そんなつもりはないんです・・・

さんかれあ
アニメ未見。ラブコメ漫画のキモって「主人公とヒロインの恋の障害をどう設定するか」にあると思ってて
例えばそれは素直になれない双方の性格だったり、家庭環境だったり、友人関係だったりして
中には種族が違うとか住んでる世界が違うなんてイロモノもあるけど、これは特にそのイロモノの最たるもので
よりによってヒロインがゾンビってのが中々珍しいなーと思った。主人公がゾンビめいた作品は割と見かけるけどｗ
他にもラノベかなんかで似たようなのがあった気がしたけどどっちが先かはわからない。
どっちみち同じ路線を多くの作品が行けるほど道幅の広いジャンルではないと思う・・・
もはやライバルキャラは現状のままだとライバルにすらならないのは明白なので、二人の関係に主眼をおいて突き進んでほしい

クレイモア 22巻
最近ずっと停滞気味だったけど、今回の巻でやっと進展の兆しが見え始めたか！？という印象
組織がどうの、戦争がどうのは正直よくわからないので、これまで通りでいってほしいってのが正直な感想
クレアとラキの再会はまだなのか！？ラキにデレるプリシラは見れるのか！？ミリア達のほのぼの日常回はあるのか！？
その辺りを楽しみにしながらのんびり展開を見守ろうと思う今日この頃

コーラル 手のひらの海
少女漫画。「美男林」なんてものが出てくるくらいには少女漫画なんだけど、淡々と読める
宮沢賢治の作品を読んでるような不思議な浮遊感のある人魚たちのパートと
人魚の物語の作者である少女が主人公の、複雑な人間関係のドロドロしたパートが交互に展開していって面白い
どちらのパートもまだ核心には至ってないんで、これからどう化けるか楽しみなところ

水鏡綺譚
ラストの主人公とヒロインの言葉がとても良かった
さわやかな読後感も良し

月光条例
５巻くらいまで読んだけど面白さを微塵も感じなかった
これから先面白くなるのか？

読まんほうがいいよ

銀の匙
つまらん

↑同意

中学生日記＆教育番組みたい

>>143-144
>>1
つまらんと思った作品は書くなってよ

犬夜叉 全56巻
まずはこの作風で淡々と描かれる56巻の大長編を読破した自分を誉めてあげたい・・
連載当時は全く気にならなかったけど、いざまとめ買いしていっき読みして感じたことは
とにかく美男子が敵味方問わずひっきりなしに出てくる漫画だったんだなあ・・・ということ
子供だった自分は純粋に読んでたけど、そりゃ女性読者にウケがいいはずだわｗ
後半の殺生丸は主役の犬夜叉よりはるかにカッコよかった。ラストはてっきりイケメンになった七宝が見れると思ったのに残念

夕日ロマンス
全1巻？ヒャッコの作者さんが新作描いてたっぽいので買って読んでみた
メインは姉と弟の近親愛で義理の妹やらが加わってくる感じ
作者のやりたいことがとってもわかりやすくて、頭からっぽにして読めた
この作者さんの描く男キャラは何か癖があるというか、好みが別れそう。自分は嫌いじゃないけど

マルドゥック・スクランブル　4-6

原作が小説3冊分なのに異様に密度が濃いため、十分に筆を割いているはずのカジノシーンがえらく物足りなく感じてしまう
ただウフコックのバンクロール管理なんかそのまま書いてたらコナンより文字密度増えるだろうから、これは仕方がない
それにしてもこの絵、当初はソフトすぎないかと思ってたけど妙に癖になるな
楽園編なんか文句なしだった

あとマーロウ誰だよお前ｗ

初っ端から人撃ちまくり殺しまくりでちょっとびっくり。
主人公の嵐たちは学校では普通の高校生を装いつつ、裏では犯罪組織を葬る秘密組織の一員らしい。
刑事が居合わせたときも、刑事は撃たずに犯罪者たちだけを殺しまくり。
学校の嵐は“病弱のへんくつ”呼ばわりされたりもしているけれど、
クラスの委員長の雛子からは思いを寄せられてる様子。
雛子は友達からからかわれた時に焦りながら「私なんか釣り合わないもん」などと言われる愛されっぷり。
ラブくていいですね！
同僚の美琴が裸体で仁王立ちするシャワーシーンがあったりで、サービス精神もあるものの、
絵が鋭角的なのであまり色っぽさはなし。
後半では嵐たちが取り逃がした犯罪者に被害者の祖母がひき殺されるという事件が起こるけど、
淡々としててカタルシスはあまりなかった。
2巻で犯罪者集団にどうやって正義の鉄槌を食らわすのか気になるところです。

タイトル書き忘れた。
佐藤ショウジ トリアージX 第01卷ね。