>>1 乙です
しかし、前スレって一ヶ月も持たずに消費か
賑わっていてなによりだ
これもテンプレに入れといた方がいいかと
・自分の中で既に結論が出ていて、他人の考えを認められない人はスレ違い
これでFA、これ以上語ることなんてないお終いだとか言わなければ
どんな考えでも面白いんだけどね
他人の考察聞くの楽しいし
ここは濃い話が出来て面白い、またまったり語りたい
マァムの対ヒュンケルの思考回路、行動パターンはこんな感じで;
それはよいものか
→yes 喜ぶ
→no 「ヒュンケルが自分の都合だけであんな事を言うとはどうしても思えない」
→信じる
→ヒュンケルが応える
→喜ぶ
それはよくないことか
→泣いて止める
→ヒュンケルが応える
→喜ぶ
→止められない
→体を張って止める
→ヒュンケルが驚いて、二人共かばい合うループに突入
喜怒哀楽のうち、ヒュンケルへは怒の感情がない、いわゆる慈愛モードに切り替わる。
引っぱたいたり、といった選択肢がない。
これはヒュンケルの対マァムへもそうで、怒の感情は沸き起こらない感じ。
怒らない理由というのは、お互いへの理解度と信頼度が高いんだろう。
なんか慈愛=ヒュンケル限定のイメージが強いのはそのせいか
ヒュンケル限定慈愛の天使(笑)
>>5 自分がさ、ヒュンケルへのマァムの態度を見ていて思うのって
マァムって自分の父親のロカが死んだとき、どんな感じだったんだろう
そもそも、ロカはどんな風にして亡くなったのだろう、ということ
「ヒュンケル可哀想な人……あなたはお父さんを失った悲しみが大きすぎて
他人のせいにはせずにいられないのね……」
これ、ひょっとして自分の経験と重ね合わせて言ってる?とかの疑いが
ダイがバランを倒す為に剣を探してるとかの早合点をして
「せっかく巡り合えたお父さんなのに!!実の親子が争いあうなんて!!」などと
過剰反応ともいえるくらいの反応を返したのも、何かある?とか思ってしまったりしてる
つーか、慈愛って言葉、勘違いされてない?
慈愛=優しくするって感覚で話してる人いないか?
というか、慈愛=相手の悲しみに共感して苦しみ取り除いてやることって
意味で話してる人いない?
だから厳しくしたり怒ったりの感情なしに、包み込んで優しくすることを慈愛だって言ってない?
それは「慈悲」だ、慈愛と違う
慈愛は怒ったりも厳しくしたりも入るんだよ……
慈悲ってのは、相手を哀れんで苦しみを取り除いてあげようとすること
確かにこれには「怒」の感情が入らない、哀れみベースの観念
慈愛っていうのは、おかんが子供の事を思って厳しく叱ったり
尻をたたいたり、反対に優しく慈しんだりの
「相手のことを深く思いやって」行動すること全般
……出来ることなら、そこを勘違いしたままマァム批判することはしないで欲しい
勘違いしたまま「慈愛になってない」とか叩かれるのを見てるのはいくらなんでも辛い……
慈愛ってのがキリスト教由来の言葉で
慈悲ってのが仏教由来の言葉で、日本人はキリスト教に親しんでる人など少ないだろうし
反面、仏教の概念は何だかんだと日本人の日常生活に染み込んでるし
そして「慈愛」と「慈悲」じゃ字面が似てるから完全に混合されてるなあとは
2chでも、いろんなサイトの考察でも思ってたけどさ……
何の疑いもなく慈愛を「慈悲」だと思ったままマァムの行動をああだこうだ言われるのは
そもそも前提が違うので……出来ることならやめてあげて欲しい……
辞書的な意味と作中のマァムの言動は必ずしも一致はしていないので、
一定の批判は存在するもんだよ。
完璧じゃないところに人間らしい魅力を感じる人もたぶんいるだろうし、
それが腑に落ちない人もいるだろう。
>>12 作中で慈愛って呼ばれてるのって、「愛」という言葉を「性愛」と「慈愛」で区別してるだけの話だと思うんだけど
相手を欲し、自分のものにしたいと思う狂おしい感情とエゴが入るタイプの感情と
相手を思いやるタイプの、母親的愛情
後者を慈愛と呼んで前者と区別してるだけのことだと思うんだけど
マァムの行動が腑に落ちないっていうだけなら自分は別になんとも思わない
ヒュンケルと他の人で態度が違うというのならそうだね、と思う
慈愛の意味を慈悲と捉え
慈愛キャラと言われてるマァムの行動が慈悲深くないという意味で
突っ込まれるのはいくらなんでも不思議すぎる
これ以上はスレ違いなのでやめる、ごめん
マァムの行動が慈悲深くないなんて話あったか?
しかし、臆病で弱虫だったり
自信過剰で失敗した時に一気にヘタレモードに入った男には
ひたすらムカついて
大好きなお父さんを亡くして荒れ狂ってる男には同情的になるのって
ある意味ものすごく女性的な感性だよね、と思う
16 :
マロン名無しさん:2010/09/01(水) 23:12:41 ID:lsu4m4bm
慈愛と慈悲についての話は、
マァムの性格上、慈愛が
『厳しくしたり怒ったりの感情なしに、包み込んで優しくする』
ことだと誤解されていて、
作中ではヒュンケルにだけその効果が発揮されてるから、
慈愛=ヒュンケル限定じゃねえかって批判されるのはちょっと待ってくれ
って話じゃないの?
間違ってたらごめん
>>16 うん、そう言いたかったの……ありがとう
スレ違いな話題を延々続けてごめんなさい
もう慈愛の話題はいいよw
前スレからの続き
自分は良く分かるな、マァムの気持ち
かつて魔王軍に在籍して悪側に居て、そして今は正義側にたって戦ってる人だからこそ
疑いなく完全に信じ抜いてあげないと怖いというか
なんたってマァムが魔王軍に居たヒュンケルを正義側に引き戻した
今現在ヒュンケルが正義側で戦ってる、事の起こりの始まりの人物だから余計にそう思うというか
彼の心を疑ったが最後、ヒュンケルの心が遠くへ行ってしまいそうな気がするというか
ポップが一度でもダイを化け物だと思ったが最後
ポップとダイが友人で居られなくなるような気がするって感覚が一番近いのではなかろうか
俺たちのダイだ、友達だ、仲間だ、あいつはあいつだという信念が揺らいではいけないって感覚なんじゃなかろうか
バランがこの子はダイではない、わが息子ディーノだ
ディーノを渡せ、共に人間を滅ぼすのだそれが本来の姿なのだ言ってるバランに
違う、ダイだ、俺たちの仲間のダイだ、人間の敵なんかじゃねえと言ってるのと同じように
ミストが何度も暗黒の力を取り戻せ
そして栄光ある魔王軍の暗黒戦士に戻るのだ、それが本来のお前だとヒュンケルにやってて
違う、彼は正義の力に目覚めてくれた、私たちの仲間よ、自分に向かって誓ってくれた
信じてる、絶対にそんな誘惑に負けたりしない、ってな感じかな?
一度でも、バランの言い分を「そうかもしれない、ダイの本来の姿は……」とか
一度でも、ミストの言い分を「そうかもしれない、ヒュンケルは本来暗黒戦士で……」とか
心が揺れたらそこで全部崩れるような感覚かな、と思ってる
ストーリー上ではさ、ポップがダイを一度でも自分達の仲間だと信じぬけなかったが最後
バランに負けてたし
そして、マァムが一度でもヒュンケルを信じぬけなかったが最後
「ミストに負けてた」のではないかと思ってる
勝負の相手がエイミじゃなくミスト
言った通りだったでしょう、のマァムの反応と、
俺達のダイが勝ったんだ!って泣きながら喜んでるポップの反応を同じくくりで考えるってことか。
なんとなくわかる気がする。
>>20 バランが理知的にではなく、強圧的に記憶を奪ったり、色々とアレなのは
>違う、ダイだ、俺たちの仲間のダイだ、人間の敵なんかじゃねえ
ってのをより正しい価値観として引き立てる為のギミックなんだろうね。
ポップがダイのやる事なすことを賛成して信じてるわけじゃないのと同じように
マァムだってヒュンケルのやる事なすことを盲目的に信じてるってわけじゃないと思うんだ
信じてるのは「ヒュンケルが絶対に暗黒側に戻ったりしない、悪の誘惑に負けたりしない」だと思う
これはもう、信念のレベルで信じるしかないんじゃないかな?マァムの立場だと
だって、ヒュンケルを正義側に引き戻したのは自分なのだから
そしてヒュンケルがマァムに向かって決して元には戻らないと誓いを立ててるんだから
信じなかったらひどい話でしょ
>>22 うん、だから余計に
「ヒュンケルの事を男性として好きなのかどうか……私わからないのよ」
みたいになってしまってるのではないかな?と
ポップが俺たちのダイだー!!みたいにやってるように
マァムは、ヒュンケルは私たちの仲間よ、私たちのヒュンケルなんだから負けるはずないわ!!とやってて
まず何よりも、そっちの意識が突っ走っていて
いざ、女性として男性であるヒュンケルをどう思ってるのか、愛してるのかといわれると戸惑う羽目になるんだと思う
そこに、エイミという「ヒュンケルを男としてしか見てない」女性があらわれた事で
自分を省みる状況におかれたんだと思う
>>21 >勝負の相手がエイミじゃなくてミスト
あー。分かる。
恋愛とかそういうくくりじゃなくて、強い絆という意味で。
ある意味ミストは13年かけて手塩にかけてヒュンケルを育て、
ヒュンケルはヒュンケルで人生の半分以上をミストのもとですごした訳で。
ミストもまたヒュンケルの育ての親と言えん事も無い。
最後のミストがヒュンケルの体を乗っ取ろうとした時、
道具なんて言い方をしないで、もっと別の言い方をしていれば
ヒュンケルが暗黒闘気を受け入れる可能性もあったかもしれない、、、
あるいはヒュンケルが王蟲を庇うナウシカのごとくミストを庇っていたかも
「駄目!殺さないで!」みたいな感じで。想像して腹筋が割れた。
>>23 そうだと思う、ポップの言い分が正しいように読者に見せないと変になってしまうものね
ミストの場合、ここがあまりうまく行かなかったのかな?と思ったりもしてるのだけど
ミストが意外と人情家だったり、ハドラーに協力したり肉体を持たない生物だからゆえに
自らの肉体を鍛える事が出来る者への強い憧れがあったりとの
読者がミストに思い入れしがちな描写があれこれあったがゆえに
ヒュンケルがミストの誘惑を切り捨てて、暗黒NG、オレは正義側に行くって話しが
「正しい価値観」として微妙に映り難くい効果をあげてしまった気がする
>>26 >最後のミストがヒュンケルの体を乗っ取ろうとした時、
>道具なんて言い方をしないで、もっと別の言い方をしていれば
>ヒュンケルが暗黒闘気を受け入れる可能性もあったかもしれない、、、
それは自分も思う、だけどそうなった場合多分いろんな意味で都合悪かったんだと思う
ヒュンケルにとっての「ダークサイド側からの誘惑」が
ミストバーンの存在になってるんだと思う
ヒュンケルは多分、暗黒の力を振るいながら正義側で戦うなどという事は出来なくて
一度暗黒の力の誘惑に負けたら最後、自分で自分が制御出来なくなって再び暗黒戦士の誕生だったんだろうと思う
ダイが竜の騎士の力を制御できないで魔人になっちゃうのとちょうど同じように
もうここヒュンケルスレでいいよね・・・・
>>1 スレたて乙です
ここ最近原作&アニメを見直して今異様にダイ大が熱いw
で、色々ネットとか見たんだけど某所の投票ではポップ×マァムが76票ぐらいで
ヒュンケル×マァムが25票ぐらいだったらしく結構差があるんだなあと思ったんだけど
ポップ好きな男性はマァムとのカップルを支持する人が多いのかな
ポップの成長を見てきて、やっぱり応援したくなる感じというか
自分が萌えるのはヒュンケル×マァムなんだけど、仮に続編が描かれるなら
ポップ×マァムになりそうだなと思ったりしてる
少年漫画的にもそっちが王道なのかなーと
まああの終わり方だからまだどうとでも出来そうだけどw
>>29 話題をふるんだw
時々物語考察スレみたいになってるけどさw
話したいキャラ、カプについて書けばいい。
いや、だって、ヒュンマの場合
いったいヒュンケルがどんな存在で何がヒュンケル的にやばかったのかに
触れないわけにいかないんだもの……
その「ヒュンケル的にやばい事」を止めてる存在がマァムだから
そのせいで絆が濃くて突出してて、そのせいで絆は濃いくせに男女のそれとはかなりずれてて
そのせいでマァムに恋してるポップの恋心もあれこれかき乱されるし
そのポップに恋してるメルルも複雑な事になるし
一方で、マァムと正反対の「女として男のヒュンケルを求めてるだけ」の
完全にマァムの死角からのエイミという存在が出てきてるんだもの……
何だかんだと5角関係の中心は、このヒュンケルとマァムの関係だと思う
だからついついヒュンケルの事ばかりに……
ポップにとって重要なのは
「マァムへの恋心が片思いである事」だったと思う
マァムは今の自分よりずっと強くて、かなわなくて
そしてそのマァムは同じように自分よりずっと強い男を好きで(とポップは思っていて)
かなわない、悔しい今の自分じゃ駄目だもっと強くならないと絶対届かない
もっと強くならなきゃあいつに好きだなんていう事も出来ない、もっと強くなるんだ
これがポップの原動力だったと思う
片思いである事こそが重要で、そしてその頑張りはあまり早く報われては駄目だった
ポップの頑張りが報われるのはラスダンに入った直前にやっと
>>29 はっきりと正面からぶつかってないからヒュンケルとマァムの話題が
よく出るんだと思う。
前スレではポップの話題が多かったよ。
ただしポップが中心の場合は両手に花状態で、どっちを選ぶかって話になるし。
そういうのってポップが優柔不断みたいで自分はあまり、、、
それ以外だとやっぱりマァムがメルルに遠慮して身を引く。みたいな流れになって、
そこにまたヒュンケルが絡んでくるんだよな。
別にヒュンケルの話ばっかりしてる訳じゃなくて、この5角関係が
切っても切れない関係って感じだ。
ヒュンケルの話をしててもポップが話題になる事もあるよ。
>>32 うん、まあここは個人ブログとかではないんで
スレの皆とどのキャラ絡みのカプも臨機応変に色々楽しく話せたらいいなと思う
>>31 前にハドラー×アルビナスとかふったけど
まったく盛り上がらねーし・・・(涙)。
一方通行だったポップの頑張りは、バーンパレスで
「私、きっと一人の男性としてあなたを見ていけるようになると思うの」と
マァムに頑張りを認めてもらえた時点でゴールを迎えてる、と思う
ポップという一人のキャラの成長を考えると、ここまで辿り着かなくては駄目だったと思う
そしてここでポップが振られるのは絶対NGだったと思う
だから、物語としては、この後はもちろんマァムとくっついてもいいし
くっつかなくてもどっちでもいいんだと思う
そこから先は重要じゃないというか、瑣末事というか
話の都合でどうにでも、というところだと思う
前スレで「マァムがヒュンケルを好きだと答えを出した場合に
マァムに告白された時のヒュンケルの反応とか葛藤を見てみたい」ってのがあったけど同意w
ポップが好きだという場合だったら、マァムやポップはヒュンケルやメルルにどう話すのか。
あとはエイミさんの気持ちをヒュンケルが受け入れたとしたら、その時のエイミさんの反応とかw
メルルはポップとマァムがはっきりくっついたらポップのこときっぱり諦めそうだなー。
メルルのテレパシー能力かなんかで、ヒュンケルの心の闇を察知。
それで怖い人だと思いながらも、なんらかのアクシデントで二人きりの状態に。
そのまま魔界あたりをうろついてる間に、ヒュンケルの思わぬ優しさに触れたり、
例のテレパシー能力でヒュンケルの過去とかを知って「なんて悲しい人なの」とか。
それでポップとマァムが結ばれて行くのを遠くから二人で見守っている内に
愛が生まれる、、、。そんな妄想をしているヒュンメル派もいるんだぜ。
逆にするとメルヒュンだ。ちょっとメルヘンっぽくていいカップリングだろう。
>>36 大人なカップルだよねw
てかお似合いだと思うし、ハドラーもアルビナス達の存在を
ありがたく思ってただろうし、イイ感じなカップル
ヒュンケルだけど、ヒュンケルがダイたちの仲間
過去の過ちを吹っ切って、暗黒戦士ではない正義側のキャラになるには
憎しみの力を完全に捨ててダークサイドの誘惑を完全に断ち切る事が必要で
それを描いたのがミストとの因縁を断ち切る事だと思う
そして、ミストの誘惑を断ち切るのにマァムの
「彼は私たちの仲間だ、悪の誘惑に負けたりしないと信じてくれる心」
そのマァムの信頼に答えようとするだけの動機、マァムへの強い愛情が必要とされてたんだと思う
だから、ミストとの因縁が決着ついた時点で
多分物語としてはこの後マァムとくっついてもいいし
マァムとの関係は仲間としての信頼に移行させて、それぞれ別の人とくっついちゃってもいいんだと思う
ヒュンケルにとって
マァム>ミスト>越えられない壁>アバン先生
だと思う。個人的に。
>>38 メルルはポップとマァムがはっきりくっついたら
少なくとも邪魔はしたくないだろうし、諦めるんじゃないかな?
無理やり思いを断ち切ったりはしない気がするけど
>>43 自分はそれぞれへのベクトルは違えど比較はできない存在だと思っている
ヒュンケルの暗黒闘気は二度と使わないって決意にはあんまり共感できなかったな
憎しみを激しく滾らせなきゃ絶対使えないとか使用者は血も涙も無い残酷な連中だけとか決まってるならわかるけど
憎悪はそんなに前面に出てなくて威力の高い攻撃みたいな感じで使われてるし、ミストバーンもそこそこ情があるし
正義のために闇の力を振るう戦士ってのも悪くないと思ったんだが
47 :
39:2010/09/02(木) 01:11:17 ID:???
>>42 ありがとう!もう少し語らせてくれ。
それで例によってヒュンケルが無理をして熱を出したりして、
熱にうなされながら「と、父さん、、、」とか呟いてメルルがキュンv
その後メルルがヒュンケルの病気を治すためにムリゲーに近いお使いクエストの果てに
なんか凄い薬草を手に入れる。
で、ヒュンケルは助かるが、今度はメルルが大変な事に。
ヒュンケル、健気なメルルに感動。熱も下がり切ってないのに凄い無双をして
敵を蹴散らして仲間に合流。それでポップに治療を頼むんだが、
治療を頼むヒュンケルも治療を任されたポップも複雑な感じに。
っていうありがちな話を考えていたこの夏、、、。もう秋か、早いな。
悪役側がやたら魅力的なキャラに育っていたからね
自分もそのせいでヒュンケルの葛藤その他
マァムへの誓い等が浮いてるなあと思った
主人公サイドに引き戻す方より、誘惑側の方が魅力的に映ってしまったら
読者への説得力がなあ
でも、ヒュンケルと暗黒の力を絡ませる時「だけ」は
「憎しみを激しく滾らせなきゃ絶対使えない」力であるかのように描写されてたと思う
他の場面ではそうでもなく「威力の高い攻撃みたいな感じ」みたいに使われてるし
なのにヒュンケルが絡むときだけ「憎しみを激しく滾らせなきゃ絶対使えない」的に使われるし
ならば、正義のために闇の力を振るう戦士のほうが格好よくていいじゃん、と思わせてしまうような感じだった
あれじゃあ浮くし、共感が難しいよなあとしみじみ思う
自分の場合、対ヒュンケルに関してだけは
暗黒闘気は憎しみの力である、それを使うのはとてもやばい事である
ヒュンケルの心が壊れてしまうんだと、とてもそうは見えないけど割り切って認識する事にしちゃった
割り切らないとヒュンケルの言動もマァムとのやり取りもさっぱりわからんかったから
暗黒闘気を飲み干したヒュンケルに向かって
ミストバーン「人間の首をはねろと言われたらまるで花をつむようにたやすく行えそうな気がするだろ」
「まだ身体が重そうだな、それはまだ体内にちっぽけな良心を残している事が原因だ」
「かつての仲間を殺せばお前の良心も消える、光の闘気は消滅し
完全なる悪の魔剣戦士に戻れるのだ……!!」
普段だと暗黒闘気なんて単に威力の高い攻撃みたいな扱いしかされてないのに
何でヒュンケル絡みの時だけいきなりこんな扱い
バーンとかが使う時は闘気の一種って程度の扱いなのにヒュンケルが関わる時は悪の力みたいに言われるからややこしいんだよな
ミストバーンもそれにつられて対ヒュンケルだとわかりやすい悪者になってる感じがする
ダイの大冒険という漫画自体、最初はわかりやすい悪者しかいない話だったんじゃない?
ハドラーなんか典型的な悪役でしかない悪役だったし
それが後々魅力的な悪役に育っていった
なのに、ヒュンケルの話だけが「わかりやすい善と悪の戦い」のままになってるというか
暗黒闘気を
>>50のような認識で
ミストをわかりやすい悪役だと思っておかないと
最終ミスト戦なんてさっぱり腑に落ちないし、感動もないよな
何か悪役が魅力的な成長を遂げた分の割を食ってる気がしてならない
メルルがさ、衆人環視の前でポップの恋心暴露させたの
あれって、確かにポップの口からきっぱり聞いて諦めたいのもあったんだろうけど
それだけじゃないんじゃないかって気がする
「…それは…ポップさんがマァムさんを好きだから、マァムさんにだけは自分の弱さを見せたくないと思っているから
だから…マァムさんのポップさんへの気持ちが仲間同士の尊敬にしかすぎないって知って……!」
これがメルルには全部見えてしまったからこそ、ポップがマァムへの恋心を口に出来なくて
苦しんでる姿を見せられるのがいろんな意味でたまらなかったんだと思う
だからといって、マァムへの恋心応援したい気持ちになんてなれなかったと思う
応援したいって気持ちじゃなくって、もういっそ全部マァムに向かってぶちまけてしまいたい気持ち生まれてたりしてたんじゃないかと思った
どんなにメルルがいい子でも、マァムにイラっとくる気持ちが
生まれないわけがない状態なんじゃないかな?と思うけど
自分の好きな男の思い人があそこまで「こんなに思われてる事に気づかずに完全スルー」してるのを見るのは
かなりのものが……
でも多分、ポップさんの思いに答えてあげて欲しいなんて絶対に思えてなかったと思う
マァムさんがポップさんの気持ちに全然気づいてないのが嫌だ
ポップさんがそのせいで苦しんでるのを見るのも嫌だ、何とかしてあげたい
何とかしてあげたいけど応援なんて絶対に出来ない
そしてその状態で自分の思いはレオナにより、ポップに知られることになった
自分はきっともう死ぬ、助からない
臨界点だったんじゃないかな、メルル
あきらめたかった、マァムにぶちまけたかった、ポップの苦しみは無くしたかった
全部入り混じって「いじわるなお願い」だったんじゃないかな、と思った
単に諦めたいだけなら、「告白の返事」を聞くような気がする
はっきり教えてください、ポップさんは私のことどう思ってますかみたいに
そして、ポップから「ごめん、メルル俺には他に好きな人がいる」と言ってもらうだけでも良い気がするのに
あんな風に、すぐ横にマァムが居るのに、好きな人の「名前を言って」って
あれはマァムに聞かせてやりたかったんだと思う……
確かにポップからマァムの名前を聞く事で完全に打ちのめしてもらいたい気持ちもあっただろうけど
「マァムに聞かせてやりたい」気持ちが入ってなかったらあんな事言わない気がする
そこから、ポップの「死なないでくれぇ〜!!」で助かって
命拾って、テレパシーまで通じて
自分がメルルだったら……多分開き直る
諦めないし絶対一歩も引かない、マァムに遠慮なんかしない
だって「マァムさんのポップさんへの気持ちが仲間同士の尊敬にしかすぎない」
これがわかっちゃっていたんだから……マァムを認めるの難しいよ
マァムさんが私以上にポップさんを好きだと思わない限り譲りません、と言っちゃいたいなと……
少なくとも本誌終了時の曖昧な感じのマァムの思いでそれでポップとくっつかれるの看破出来ないと思う
>>13 作中での慈愛の意味は「人をいつくしみ、いたわりぬく気持ち」(byフローラ)なので、
慈愛の意味合い自体が現実と作中でやや異なる。
慈悲と慈愛の違いというより作中での意味付けがこう表現されているから、「いたわりぬく」
という言葉にどういった行動を連想するのかの見解の相違が出てくるんだろう。
読者側の混同というより、作者側の定義が辞書的意味合いとは異なるのが原因。
スレ違いなのでこれで終わっとくけれど。
>>48-51 ハドラーみたいな魔族なら、多分、終盤の武人として一皮むけて、ふっきれた善悪抜きのキャラになっても
多分暗黒闘気のままだったと思う
ヒュンケルは、本来暗黒闘気より光の闘気向きの人間という種族なのに
その憎悪と、幼少時からの暗黒闘気のプロフェッショナル・ミストバーンの指導、
あとバルトスに育てられモンスターの中という環境で育った生い立ちなどで
人間なのに「例外的に」暗黒闘気を身につけてるからじゃないかな。
だからヒュンケルのときだけ心の持ちようが意味を持ってしまう。
>>52-53 言うほどシンプルな善悪ってわけでもないだろう。
ハドラーに理解をしめしつつも、「バーン様の言葉は全てに優先する」など
本音と建前ってわけじゃないけど、何通りかの行動原理を持っており、状況ごとにキッパリ優先順位をつけて使い分けてる
かなり個性の際立った悪役であって、対ヒュンケルんときだけはさらに別の一面、別の行動原理が顔をのぞかせるという感じ
それらの行動原理がミストの存在意義や羨望、存続欲などミスト自体の個性としてちゃんと包括されてるし。
果たしてあのマァムがメルルに向かって
堂々とポップが好きだと言えるようになるのか、否か
言えるんだったらメルルも認めて諦めるとは思うけど
自分はむしろ、メルルがポップに堂々とアプローチしてた場合の
それがマァムへの牽制になってて、非常にポップ的によろしくない事になってた場合
ポップがメルルに向かって迷惑だとか邪魔だとか言って
はっきり突き放せるのかどうかに興味がある
夜中に伸びすぎワラタw
>>55 ダイですらマァムに「わかってあげてよ」だからなw
>>57 悪意のある見方をすれば、
今まで散々他の男に色目を使って、ポップには見向きもしなかったくせに、
いきなり乗り換えてきえて擦り寄ってくるようなもんだからな
俺がメルルだったらそらカチーンとくるかもしれんw
>>63自分は女だが同意する。実際リアルでそんな女がいたら同性から嫌われるだろう。
>>47 ヒュンメルって二人共性格的に物静かだけど波長合いそうだなあ
>>63 それはいくらなんでも悪意ありすぎだw
別にマァムは男に色目使ってないし、メルルもマァムの性格わかってるだろうし
そんな風に思うような子じゃないと思う
でも、ポップさんの気持ちに気づいてあげて!って気持ちは少なからずあったかもね
>>63>>65 悪意があるならしかるべき場所を作ってやって下さいね
スレタイもテンプレも、一方的な否定感想は好ましくないと言う意見も読めないなら
わざわざ書かないでね
100もいってないレスも読めない人には無駄だと思うけどさ
批判するならそれなりの根拠を用意すればもっと寛容になってくれる人もいただろうになーwww
マ ァ ム が 色 目 使 っ た シーンwwwあるなら教えてくれよ
そんな器用な事が出来るなら恋に鈍いキャラなんて立ち位置じゃないだろうし、
あえてポップにあてつけてるキャラならそれなりの退場くらいは用意されてるのが
ダイ大という作品だと思うけどなー
なにこの悪意↑
この漫画に出てくる女性陣の行為には
恐ろしいくらい悪意がないからなー。
悪意がない分、振り回される男性陣が気の毒w
メルルの「好きな人の名前を言って」は意図するところがあるため、
結果的に一番「悪意」のある行動になっている。
悪意か
もしヒュンケルのマァムへの思いをエイミさんが最初から知ってれば
もっとヒュンケルへのアプローチの全てがマァムに対して攻撃的になってたかもな
あの「私はヒュンケルを愛しています」の時なんかも
悪意とまではいかなくても、ね
ヒュンケル21、エイミ18、マァム16、ポップとメルル15、レオナ14、ダイ12
読んでた当時は大人に感じたが皆まだまだ若いなw
>>69 男女関係における悪意はな。
悪だくみという意味ではでろりん一味では
でろりんより女僧侶ずるぼんの方が中心人物
フローラ様がギリギリ30手前なんだよねw
それにしてもアバン先生ってフローラ様のことどんな風に思ってたんだろ
フローラ様があそこまで信じて待ち続けてたからには、それなりに想いあってたと
思われるけど、なにぶん真意が読めないお人だからなぁ…
>>71 12歳のときに学校で女子にカンチョーして親呼ばれた俺とは大違いだな
75 :
マロン名無しさん:2010/09/02(木) 23:23:10 ID:53CL4aOb
レオナがショタコン呼場合されるのって完全にダイ以外として眼中
(男)としてにないからだよね
>>71 ヒュンケルそんなに年上なのか
エイミの方が上かと思ってた
でもハドラーがやられた時にそこそこ戦える年齢じゃないといけないから
マァムとは年齢差ひらいてて当然なのか。
日本語でおk
エイミが18はないなwヒュンケルの年齢は妥当だろう
アポロのことも思い出してあげてください
i ニ二 二 三
l | ヾ ヾ
/ / l ヽ 丶ヾ 丶 、 \ \
/ i , .! ゞ \\ \ \ \
, i l ∧ 丶 \\ \ ゝ ミ ミ
∧ i l l、.'、ヾ \ \\ ヽ 、 _ ゝ _
/;:;'i i.i入:;\ ヽ \ \\ \ ヾ 、ニ _  ̄
/:;:;:;:,∨ ヘ:;:;.\ ヾ、:;:ヽ、 ,丶、 、_ ` 、 `- 、' ‐- 二
...l';:;:;:;:;:,∨ヘ. '、;:;:;:;\ .\;:;:;\、 \、` ‐ - --` '─
. l:;:;:;:;:;:;:;.ヽ ヘ;:;:;:;:;:;:\ .\ソ ` ‐ -`_ 、 /xxxxxxヽ
..l_ u \ ヘ;:;:;:;:;:: , ,ゝ、\ , - "∠-, ' u x i l
.i \_ 、 \ .ヘ;:;, , ' `,- " , .ラ ,! xxxx!i
..l 、_ \_` `ヽ\ (、,,- " ,z"ョ;ソ ,/ zxzxz l,i!
、i\ ヽ 弋z_、、`i!丶 \ / - ─ ' ′ .,xxxxzx ノl i
ヽ,! lヽ、 丶、 _ ¨´-`' 、 ';:;:;:;:;:;:;:,.,.. xzx i'!i
、ヽ ! \'''''' '' '' '';:;:;:;yヾ., u xxx /;;;
` ‐ - 入 ノ,, u xx ," ;:;
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i l i l ヽ , ,, , _'' , _ ミxx;:;/ ,:;:;:
ヽ i l i. 丶xxxx f 二 - `)、 ヾxx;,/,. .,;:;:;
丶l i ., `\xx.,., `  ̄ _ ¨´ヾ ,/;:;:; ;:;.,
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\ ` ヽ、.,.,., ,/;:;:;:;:., //
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カップルで考えると、年齢差開きすぎるのも考え物だな
82 :
マロン名無しさん:2010/09/03(金) 00:06:29 ID:7zSL4qsF
エイミさんの18が意外すぎる
もっと上かと思ってた
どの組み合わせでも大して開いてないと思うが
胸元は大きく開いているよな
メルルは何故ポップの助平をマァムに責任転嫁したのか。
あとメルルが最終決戦前夜の恋愛相談の場面を知ったらどう思うだろう。
ちょっぴりだが興味がある。
>>5 それ読んでわかった
マァムってヒュンケルの事「えこひいき」してるんだ
>>85 メルルにとってポップってヒーローなんだろうから
そのヒーローのポップと、極薄の服着た女性の下半身じっとり眺めて
ゲヘヘと言ってるポップの姿が上手く重ならないんじゃない?
だからついポップの助平の原因を外部に求めて
ポップの思い人であるマァムの慎みの足りなさ加減がその原因に見えるとか
>あとメルルが最終決戦前夜の恋愛相談の場面を知ったらどう思うだろう。
全力で怒る
鈍感にも程があると思う
何故にそこまで残酷な事が出来るのか多分メルルにはわからないと思う
理由がわからないがゆえに「マァムが鈍感である」というだけでは
自分の心を納得させることが出来ず、怒りを抑えられなくなる気がする
(そんなの、地底魔城陥落時にポップがマァムの相談に乗っちゃった挙句
ヒュンケルのフォロー入れちゃったせいだと思うけど、メルルが知るわけないし)
覚醒前のメルルだったら引っ込み思案が邪魔をしてマァムに直接物申すなんて事は
したくても出来ないかもしれないが
覚醒後メルルだったら、マァムに直接物申すかもしれないと思う
悪意たっぷりにではなく、怒りは見受けられても冷静さは保ったまま
それはとてもひどいですとマァムに向かって言うかも
>>82 21のヒュンケルでさえ「さん」付けしてたからな
まあヒュンケルの場合は心理的にパプニカの重鎮をおいそれと
呼び捨てになんか出来ないってのもあったんだろうけど
ポップがスケベだということは認識してるんだよな、メルルw
さすがに認識してなかったら盲目にもほどがあるかw
でもマァムの恥じらいのなさは別の意味で怒りたく(呆れというか)なるわなー
こういうところもマァムの性格に疑問符がつくところかなぁ
(作者がエロを描きたかっただけだろうからその辺は気の毒なんだけど)
>>88ヒュンケルにとって、その時はエイミに対してそれほど親しみがなかったからだと思う
愛の告白をされてから呼び捨てになったなw
>>89 ポップとマトリフと男の読者には気の毒ではないおw
>>90 自分が滅ぼしたパプニカの人間だって事もかなり関係してると思う
申し訳ない気持ちが先に立って、親しみがあるない以前の問題
告白されてから呼び捨てっていうのは俺に惚れてる女だから
呼び捨てでいーやwなんて傲慢な理由じゃなくて、そこまで自分を慕ってくれる
人間に対してもう変な遠慮をする必要はないと思って自然に仲間と同じように
呼び捨てになったんじゃないかと
ちょっと見てない間にスレ進みすぎ、議論しすぎw
自分はヒュンケル×マァムとポップ×メルルが好きだし
マァムのヒュンケルへの想いもそう簡単に消えないと思うので
本編の後色々あってこうなってくれると信じてる
自分も
俺は逆だな。
メルルも魅力的な娘だとは思うが…
ヒュンケルが誰かとくっついたら、ラーハルト一人ぼっちになっちゃう
誰とくっついても一人余るじゃん
メダパニ!
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ ____
| /゚ヽ/゚ヽ / \
| (__人__) ブビッ ブビビビビビッ!! /ノ \ \
| |'|`⌒´ノ / /゚\ /゚\ \
. |. U } | (__人__) | ウボッウボボボボッガビビビビッ
. ヽ } \ .` ⌒´|'| / パネェパネェッッッッッッッッランランッwwww
ヽ ノ ノ .U \
/ く
ヒュンケル×メルルまで出ているのに、
五角形の反対側のポップ×エイミって出てこないねw
というか、想像できないや〜ないわ、こりゃ。
一応初対面の時エイミを見て「おおっ!」とか
「ボクはまたあなたがお姫様なんじゃないかと」なんて
鼻の下伸ばしてる場面はあったから、「作中で全く絡んでない
捏造カプ」って訳でもないけどな
ただしもっそい想像しづらいのも事実
マァムとくっつかなくてもメルルがおるし
クロコダイン×レオナのタッグも考察しようぜ
>>100 ポップの鼻の下のばしはイタリア人みたいなかんじで
美女キャラ見たら鼻の下のばすのが礼儀と思ってそうなくらい
お約束だからなあ…
あれから純情さをとって老練さを加えるととマトリフになるのかな
104 :
マロン名無しさん:2010/09/04(土) 08:36:47 ID:LzNscZSm
マトリフ、あれで98歳は嘘だと思う
>>102 おっさんが人間ならなかなか好みのシチュだ
無骨な男と勝気な姫
日本の戦国時代に置き換えてもいい感じ
例えばポップがエイミの事を好きになってしまって告白しても、エイミはあっさり振りそうだ
そもそもポップの好意がエイミにいくことが至難極まるんだがな。
108 :
マロン名無しさん:2010/09/04(土) 12:50:54 ID:MKYs7KAd
マァム×チウも語ってやれよ
マァムは少なくとも人型が好きだよ
レオナはコンビとしてはクロコダインとかポップとか楽しいよね
あれ、アポロとマリンって恋愛要素なかったっけ?
記憶から抜けてるけど、お似合いだと思う
明確にあったかどうかは定かではないが、一番無難だと思う。
アポロと姉妹で三角関係でも面白かったな
脇すぎて全然描き込めないだろうけど
アポロとマリンなら本誌でそれらしい描写はゼロ
ただの同僚でしかないが無難な組み合わせではあるんだろう
ポップって絶対あのスケベで損してると思う
本人は男の子の本能として当たり前だくらいに思ってるかもしれないが
そんな感じじゃなくまるっきり変態親父くさい
あれじゃほとんどの女はドン引きだ
誰か教えてやれよと言いたい
>>113 こういうこと言うと怒られるかもしれんが、まさに余り者カップル
自分も本誌でそれらしい態度なんて見せて無いのに
年頃の男女でそばにいるからってだけでカプとして見るのが
まさに余りもの同士くっつけようぜパターンだなあと思う
>>96 ラーハルトのアイデンティティって、ヒュンケルの友人じゃなくダイ様の部下じゃね?
そしてラーハルトに効きそうなのは
一般的に母性を感じさせる女性ではなく
具体的に自分の母親に似た女性な気がする
母親を知らんヒュンケルと
ちゃんと母親に育てられてその母親を病気で亡くしたラーハルトじゃ
その辺が随分違ってくるだろ
魔続と恋してラーハルトを産み
その魔続の男とは早く死に別れて一人でラーハルトを育て
魔続の子供を産んだと言う理由で迫害された果てに病気で死んだという
ラーハルトの人間の母がどんな女性かは全く分からないが
ラーハルトと真逆の儚くて守ってもらうタイプだったら面白いよなと思っている
そしてラーハルトがそんな女性に弱かったら面白いよなと勝手に妄想している
119 :
マロン名無しさん:2010/09/04(土) 18:48:28 ID:bZjauXQJ
俺はエイミとかぶると思う
なんていうか相手が誰でも、突っ走るイメージ
どっちかっつーとアポロとエイミの方がそういう関係なのかと初期はなぜか思ってたが
アポロはかっこいいし姉妹は美人だしで、仲良さそうなのでくっつけたくもなるってもん
完全脇役だから余り物カプとはまた違うと思うw
>>114 ポップや横島のような普段はスケベな三枚目キャラが決めるとこでバシッと決めるから
格好良いと思うんだが、女はこの手のキャラはドン引きするのか?
女によるだろうから一概には言えないけど
男のスケベに好感もつ女ってあんまりいないと思うぞ?
スケベなところはあっても決める時は決めるから
欠点は差し引こう大目に見ようと
「スケベというマイナス要素差し引いても格好いい」ってのはあるが
基本的にドン引き要素でしかないから
本音をいえば「スケベなところが無ければもっといいのに」だ
三枚目なのは構わない
スケベなのは気持ち悪い
ヒュンケルが女性人気あるのって
スケベな言動しないってのもある
そっちの方が女性には嬉しいというか
都合がいいんだ
いや、ポップは格好いいと思うけどね
ただ戦いの時にポップの格好よさに感動しても
その後極薄の服着た女性の下半身を〜のシーンを読んだりすると
一気に夢から覚めるんだよねw
うん、あれは夢から覚めるw
メルルだってポップのスケベな所は明らかに嫌がってる様子
好きだけどああいう所は嫌いだ状態
メルルみたいにポップに強い好意持ってる子からしてそうなんだから
他の女性からはそりゃ嫌がられるだろ
スケベってのは三枚目要素じゃなく
変態要素にしか思えない
こんな事言ったら怒られると思うけど
マァムがポップの事完全に恋愛対象外にしてたのは当たり前だろと思う
一体誰があんな風に自分にセクハラしてくる男を恋愛対象として見られるんだ
外して見られるのは当然だろうと
セクハラしてこないだけチウの方がずっとマシ
再三言われてるけどポップのは「可愛いスケベ」じゃないからな
胸をつっついたり揉んだり下半身を凝視したり
15歳の少年なのに年季の入ったマトリフのスケベと同じ描写だもん
微笑ましくないんだよなーポップのは
直接的に嫌悪感誘発される気持ち悪さというか
要は痴漢っぽく見えてしまうのが痛い
>>127>>128 もうそれはポップがどうこうっていうより
作者の描き方が悪いんでないの?
少年らしいスケベとオッサンくさいスケベを混同してるっていう
(女からすれば、どっちも嫌だろうけど)
メルルがポップをヒーローに見れるのはわかるなあ
直接セクハラの被害にあってないものねw
ポップ、メルルの前じゃメルルの期待を裏切りたくなくて綺麗なポップでいてしまう気がする
初めて会った美人にデレデレとかは普通にちょっとスケベな男の子なんだけどね
マァムへのセクハラもゴメちゃんがお尻に隠れててちょっとつついてみた、とかは
自分は別に気にならなかったけど(そりゃセクハラは嫌だけどw)
「おめえは胸とケツが重すぎんだよなあデヘヘ」の時の鼻の下伸ばした顔は
年季はいったおっちゃんのようであの場面の顔は変えて欲しいw
ヒーローで思ったんだけど
ポップってマァムにヒーローに見られたかったのかな?
でもバトル時にマァムを助けるヒーロー役をやるのはいつもヒュンケルで
それが悔しかったのかな?
フェラが最もうまいのは誰なのか!?
でも、ヒュンケルが重要視していたのは
マァムを守るという実際的な事であって
マァムが守られてるのであれば守る相手が自分である必要は無くて
むしろ自分自身をマァムに害成す一要素扱いしているのだから
自分じゃない方が良い
だからポップの方が良い
その一方で最初からポップの事をヒーローと信じいたメルルが居た訳で
面白いなあと思う
男からするとポップや横島のようなスケベキャラは好感もてるんだけどなw
ヒュンケルのようなキャラよりは親近感がわく
ルパンやダークシュナイダーまでいけばスケベもかっこよさのうちに思えるけど
ポップのは半端過ぎて何だかなって感じ
微笑ましくもなければスケベを極めてもいない
さえない中年親父のような変態度で
女からするとあそこまでスケベ全開にしてるのに
真面目に女から総スカン食らう事なく
ギャグで済ませてもらえるのって
少年誌らしく男に都合のよい世界だよなと思う
一方ヒュンケルくらいに女性関係に真面目な男なんて居る訳ないのはわかっているが
居たらいいよなと思う
15歳でスケベを極めたらそれはそれで凄そうだが
極めるにはマトリフぐらい年齢とらないとなw
>>138 少年漫画にはスケベキャラ多いが少女漫画にはほとんどいないよな
男女間で好みが違うんだな
>>136 ポップは人間味溢れるとこが魅力的だよね
個人的にはスケベっていってもほんの一部だと思ってるけどw
スケベキャラは亀仙人のじーちゃんぐらい一貫してるともう笑えるw
>>138 ヒュンケルは少年漫画でありつつも女性の心つかむ要素の持ち主だもんなあ
自分は氷魔塔でマァムを抱えながら復活したシーンで完全にやられたw
ベタだけどああいうのやっぱかっこいい
あとヒュンケルは無口だけど基本女性に優しいし
てかポップもやる時はやるしかっこいいしイイ男
ダイ大キャラはみんな好きだ(悪役も魅力的)
ダイも成長したらかなりイケメンになりそうだしレオナは男見る目あるw
ポップのスケベなんて全く気にしなかった女も一応いるので書き込んでおこう
実際にやられたらそら嫌だが、漫画だしギャグの範囲くらいで読んでた
自分にとってはルパンとか冴羽遼とかと同じ感覚だったなー
一方ヒュンケルはなんか妙な都合の良さを感じて苦手だった
ああいうクールキャラ自体は嫌いじゃないんだが、むしろ好きな方だが
ヒュンケルはちょっと作品世界から浮いてた気がして(あくまで個人的な意見だが
ポップは真面目にしてれば格好いいと思うさ
だからメルルと居る時のポップは本当に好き
マァムと居る時はそのスケベ親父みたいな態度をどうにかしてくれと思う
>>144 そのギャップがあるからこそポップだと思う
真面目にしてるだけのキャラならダイやヒュンケルがいるし
ヒュンケルは最高に都合がいいと思う
こんな都合のいい奴がいてたまるかと思いつつ
居たら良いよなと思う
ヒュンケルって微妙に少女漫画のヒーロー入ってるよね
つまり女から見て都合のよい男
>>146 でもその都合のいいって部分はほぼ戦闘絡みじゃない?
恋愛に関してはむしろ頑なで、簡単にはおちてくれない男
だから「女から見て都合いい男」とは違う気がする
個人的感覚なのはわかってるけど
どうしても「漫画だから」と現実と切り離して考えられないんだよな
男のスケベって
まるっきり現実と同じく想像してしまうからきつい
目の前でやられてるのと同じリアルさで受け取ってしまう
こんな性格だから
ダイは本当ありがたい
大好きだ
リアル云々言いだすなら、それこそ魔王軍の幹部やってて
大量虐殺したような奴が「悲しい過去をもって苦しんでるから」
許されるってのが最大限のご都合ってことになっちゃうんだけどな。
まあ、微妙に違うね
ヒュンケルは本当に女にとって都合のよい男ではなく
女が勝手に自分にとって都合のよい夢を見がちな男
実際のヒュンケルはそう女にとって都合良くない、かなり難しい
それがわかるだけの賢さのある女性だったら
警戒するだろう
勝手に都合の良い夢見て傷付く馬鹿見たくないもの
>>149 そこまでいくと現実離れし過ぎていて
想像つかないからスルー対象
スケベな男も痴漢もいくらでも現実で会うから嫌いなの
女性はなにかと大変だな
エイミさんなんかもろに勝手に都合の良い夢見てしまう
罠にはまってしまったんだなあと思う
警戒せずに突っ走ってしまったあたりエイミさんは確かに18才だと思う
>>151 ああ、分かる
ポップのスケベって何か嫌なリアリティがあるんだよね
男で馬鹿を見たくないと思ってる女性だったら
ヒュンケルはまず最初に警戒するよね
魅力的だけど厄介だってのが分かるから
はまったらヤバイから出来る事なら避けたい
ここまで読んでみて思ったんだが、ディフェンスに定評のある
ヒュンケルが一番庇ったキャラって誰なんだ?
実際はマァムよりポップの方が地味に庇ってもらってるシーンが多い気がした。
登場回数とかの都合もあるんだろうが。(ポップはほとんどの戦闘に参加しとる)
逆にヒュンケルが庇ってもらえるシーンってそんなに無いんだが、
その少ない中にチウが入ってるのは驚きなんだぜ。
あと、氷魔塔のシーンのお姫様抱っこもいいが、マァムがヒュンケルを
お姫様抱っこで救った回も有ったよね。
こういうのってマァムが戦士だからこそ出来るんだよな。
力の差はあるものの、対等な感じがして良かった。
あの逆姫抱っこはすごいと思った
痛みに苦しんでるけど受け止められてるんだから
マァムのスペック半端ない
>>156 SDの池上思い出したww
自分が覚えてる限りではマァムは氷魔塔とバーンからの攻撃2回で
ポップはガルーダ戦…と他どっかあったっけ?…あとで読み直そうw
アニメではヒュンケル改心のあとフレイザードが火山爆発させるために放った攻撃で
爆風がくるんだけどそこでヒュンケルは左手でマァムを庇うようにしてるうえに
マァムもヒュンケルの背に顔を背けるような仕草をするw
その時ダイはポップを庇ってるw
逆姫抱っこのシーン、他の仲間も飛び出せよ!と思ったw
>>156 そういやヒュンケルが作中で一番の笑顔を見せたのはマァムではなく
ポップがガルダンディーを倒した時だったなw
あのシーンはヒュンケルも驚いていたけど
読んでるこっちも驚いたよ
なんて女の子だ
馬鹿な、なんて無茶をと言ってたけど
その無茶が可能なところが凄すぎる
しかし痛かっただろうなあれ
あれもいい笑顔ではあるけど
一番の笑顔というのには異論ありだw
>>162 自分もw
ちょっとガルーダ戦の笑顔が一番というのはあまりw
と言ってもどこが一番の笑顔かと言われてもパッとは思いつかないが
とりあえず思い出せるなかでは
「お前のおかげだマァム」のところとか
個人的には
「正解だったでしょう…?」「ああ、誓ったからな」
の場面の笑顔(微笑)を推す
>>158だけどガルーダじゃなくてガルダンディーだったw
素で間違えたwそして
>>163さんは自分につられているw
五角関係の中で同じ年齢なのはポップとメルルだけなんだね
15って思春期真っ只中ですなw
逆姫抱っこ好きだったなあ
マァムの場合、自分より格上の戦士をちゃんと物理的に庇える力があるのが美味しいね
しかし体重差だってかなりのものがあるだろうに
あんな高いところから落とされたら
落下による衝撃飛んでもなかったろうに
腕折れなかったんだからな……
すごいよ
スレチだがマァムがヒュンケルを受け止める場面で
今唐突に別のジャンプ漫画を思い出した
ザ・モモタロウのワガママ王子と王子に片思いの侍女だったかな
あれは侍女はマァムのような鍛えた身体でもない普通の女の子だったから
かなり出血して痛々しい事になってたなあ
何で思い出したかと言うとその王子の見た目が金髪のヒュンケルみたいだったから
中身は(特に女性への態度は)対極くらい違うけどなw
逆姫だっこは燃えたなあ
女だけど自分もポップのスケベはギャグの一環として読んでて全然気にならなかったな
最終盤で他の仲間が瞳に閉じ込められてなすすべもないのにポップは活躍とかの展開やられて
ちょっと熱が冷めちゃったけど、スケベな面も含めていいキャラだと思う
けどメルルの前のポップがやたらかっこいいのも同意、ああいう真面目なポップも好きだ
鎧着込んでる戦士を受け止めて
打撲くらいですんでる女の子……
元々鉄をボロ雑巾にするし、あの足は凶器だってポップも言うてたやんw
逆姫抱っこ、セイバーマリオネットを思い出したぜw
言えてる
メルルの前だとポップはやたらと格好いい
そもそも賢者覚醒イベだって
閃光のようにだってメルル絡みのシーンだったのか
今気付いた
>>168 モモタロウ懐かしいw
侍女の女の子は健気だったよなー
性格はメルルでポジションはエイミさんって感じだったような
メルルは絵的にもどんどん可愛くなっていってるのがわかるw
ポップに告白する勇気がなかったって言ってたけど
「ポップさんのことばかり考えてたからです」とか
その後は素直に感情を表現してそうだなあ
あそこまで全て暴露されちゃって
暴露してしまったんだから
もう後は何も怖くないよな
もう失うものなんかない
ポップさんの事ばかり考えたからですと
殺し文句言えた上に
フフッと微笑める
メルルは最初はドラクエ4のミネアのマイナーチェンジみたいなキャラという印象で
途中でフェードアウトするかと思ったら
恋愛的にも能力的にも思ってた以上の活躍だったなあ
メルルとポップのテレパシーシーンは萌える
逆姫だっこ、仮にポップが受け止めてたとしたら腕骨折してたかなw
あのテレパシーは良い
メルルがあんなに可愛くなるとは思わなかった
絶体絶命で絶望しきってるパーティにむかって
テレパシーで希望の声伝えるって
それで男が立ち上がるって
それどんなヒロイン
地味に好きな場面をそれぞれ挙げてみる
ダイとレオナ…エイミがヒュンケルを愛していますと宣言したあとの
「レオナ、どうしよう?」「急展開ね、燃えるわ」辺りの二人の会話
この二人コンビとしても微笑ましい
ポップとマァム…マァムがロモスに修行に行く時のポップとの別れのシーン
まだ言えないポップが切ないけど、感動的なシーンだと思う
ヒュンケルとマァム…「鬼岩城へ行く」とヒュンケルとクロコダインが去る場面
何気にここでもちょっとだけ二人の世界作ってる気がしてならない
(マァムは「ヒュンケルー!」と呼びとめるけどおっさんの名前も呼んでwと思った)
ポップとメルル…ちょっとアバウトなんだけどポップがメルルの肩に手をおいて
なんか励まして?→メルルが「ポップさん…」て頬を赤らめてるとこw
ポップが爽やかでメルルが可愛い
ヒュンケルとエイミ…最終巻で皆が無事だったのを確認し、再会して
喜んで涙目になってるエイミと微笑んでるヒュンケル
ちょっとしたコマだったけどエイミはホッとしただろうなあと
…おれは…おまえに…
…す…
…スカートをはいてほしいと……思ってんだからさ…?
ポップとマァムだったら
最後の心臓部での二人が一番好きだな
「まだまだ頭は回るぜ」でマァムがうなづいてるところ
ああやっと対等になってるなって
この二人って何気にずっと対等じゃなかったからここでやっとって感じ
ダイは「こういうムード苦手なんだよ」とか「どうしよう?」みたいなこと言ってるけど、
ポップのことはちゃんと(?)からかってるんだよね。
ネイル村でもそうだし、バーンパレスで弁当食ってる時も。
ダイは何ていうかドライだw
心底心配して困ってるのではなく
俺わかんないから深入りしたくないよ
ややこしくなったら面倒だから嫌だなあとか
程度が軽かったら軽い気持ちでからかってる
ポップ「パフパフって知ってるかダイ?」
ダイ「なぁんだお前オッパイが好きなのか?結構ガキだなぁ〜〜〜」
ポップが「自分でもよく知らないくせに」
聞きかじったエッチな知識を得意気に披露する
修学旅行の男子そのものだ
マァムならパフパフをやらせてみたらうまいだろうな
上にあるマァムはヒュンケルをえこひいきに心の底から納得した
ヒュンケルもそうだよなw
自分のイメージだと
超絶シスコン兄と
超絶ブラコン妹って感じ
ヒュンケルが兄でマァムが妹か?
現代に置き換えて考えて見ると、妹に変な虫がつかないように見張ってそう
この場合ポップが変な虫かw?
ヒュンケルはポップに対してもえこひいきというか常に過剰評価してるよな
>>192 それはヒュンケルが自己卑下してるから
相対的に他があがるんじゃない?
「お兄ちゃんには手を出させない!!私が相手よ!!」
>>189 そうでもないと思う、特にヒュンケル
当たりはきびしいけどポップを護ろうって気持ちも強いだろう
シスコンってのは
妹に近付く男には
敵意もつのがお約束なの?w
単純に妹に極端に優しくて
甘いって意味でしか言ってなかった
むしろヒュンケルはシスコンであり、ブラコン。(アバンの長兄的に)
ただ、やっぱりダイとレオナには距離を置いてる感じがある。
レオナはともかく、ダイに対しては、、、なんだろう。
やっぱり殺そうとしたから?
距離置いてるってわけでもないと思う
接点がポップやマァムと比べ少ないってだけで。
兄妹どうしで禁断の(ry
勝気で男勝りだけど兄大好きで
自分の兄ヒュンケルにだけ絶賛過大評価で超絶に優しくなる妹マァム
ありがち設定
それでお約束通り血が繋がって無かったりする訳だ
エイミさんの登場で動揺して
「私、お兄ちゃんの事男性として愛してるかどうか分からないのよ……」
「ずっとお兄ちゃんだと思ってきたし」
「でもエイミさんがお兄ちゃんの事好きなんだって知ったら
すごくドキドキして…」
「これって嫉妬かしら、それとも妹としてとまどってるだけなの…?」
「やっぱり私ってお兄ちゃんの事……」
ほどほどにしときなよ
このスレ妄想OKなんでしょ?
なんで止められなくちゃいけないの?
捏造カプでもなんでも
ヒュンメルの妄想だってOKなのに
ヒュンマ妄想だったらとめるんだ
キター開き直り
ま、好き勝手して叩かれるのも自由だけどさ
いや、本当に
他カプ叩きも否定もしてないのに
ヒュンマ妄想だけで止められる理由が分からない
全部のカプを平等に話さないといけないの?
>>198 接点っていったらモンスターに育てられた所とか結構あると思うんだけどな。
あー、でもダイは両親が人間たちに処刑されたのに(バランは生きてたけど)
ちゃんと思いとどまって勇者の使命果たそうとしてるから、
ダイを見てると昔の自分が痛くてたまらないかもしれん。
妄想OKだと思うぞ。そうじゃないとネタが無くなる。
あらゆる可能性を創造して行こうず。
あと
>>205さんの書き方って煽ってる様に見えるから、ちょっと
気分悪くなる。
ダイは早い内にポップやアバンやレオナに出会ってなかったら
ヒュンケルのように悪の道に走ってたんだろうか……
人間の敵になってはいたかもしれない<ダイ
>>209 遅かれ早かれバランに発見されてただろうしね。
この親子が手を組んだらもう人間に勝ち目無いぞ\(^o^)/
ヒュンケルは基本的に受け身だから
ダイから働き掛けてくれないと自然に接点が少くなるのではなかろうか
ポップはなんだかんだと突っ掛かってくるし
マァムはなんだかんだと構ってくるし
213 :
マロン名無しさん:2010/09/05(日) 20:18:54 ID:scHP1rhO
もしもバランが総司令官だったら、早く決着が付きそう
その目は節穴だけど、一番リーダーに向いてるかも
ダイを早く仲間に引き入れ、ヒュンケルとクロコの心も
つかんで
バランはヴェイダーみたいなもんだからリーダーに向かないと思う
司令官バランがクロコとヒュンケルとダイ引き連れた
魔王軍総攻撃相手に誰が戦うんだ?
アバンとポップとマァムとレオナ率いる人間精鋭集団?
すごい無理ゲーっぽいw
>>126 チウは紳士だったよなー
ああいうとこ好きだった
自分もチウすごい好きだったなー
フェンブレン戦何度も読み返してしまう
あそこのゴメちゃんは格好良かった
ヒュンケルをかばって得意そうなところも微笑ましい
何故かあしらわれてしまっているヒムとのコンビも好き
体なら僕のをやる
マァムさんから離れろって言ってたチウとか良かったな
確かにマァムには紳士って感じで好感度高い
>>217 ちょっと待て。ってことは、、、
現在の戦力的に
チウ>>ヒュンケルって事ですか?
やべぇ。震えてきやがった(((( ;゚д゚))))
次回作のヒュンケルの立ち位置が非常に怖い。いろんな意味で。
出番があっても無くても碌な目に遭わない気がする、、、
いやそれ以前に次回作が出るかが問題なんですがね。
スケベキャラは男女間で好みがわかれるから面白い
俺はポップやマトリフ、横島、あたる、ラムネスのようなオープンスケベキャラ好きだw
それにヒュンケルだって男だし内心マァムやエイミの体を見て……
バカですいません…………
うーん、チウに恋愛面でこれ以上しゃしゃり出てこられると流石に誰得と思ってしまう
震えるような事か?
あの時のヒュンケルは歩くのがやっと状態なんだから
あの後旅に出られるくらいに回復してるんだから
だいぶマシになってるだろうに
最低でも行脚は出来るからな。
全盛期のような戦闘は流石に無理っぽいし、骨バキバキだから不自由することも多いとは思うけど。
>>223 そういう意味では、僧侶呪文を使える仲間と一緒に旅してた方が都合が良いよね。
エイミさんもこっそりついていくんじゃなく、堂々とそういう要員として同行することが出来ていれば、芽が出ていたかもしれないのに。
チウ可愛いのに
私はすごく好きだよ
さすがにマァムとの関係でほのぼの以上は想像の限界だけどw
あなた私と老師以外と組み手したことないでしょうとか
突っ込んでるマァムとか好き
チウとマァムの二人組みはコンビとしてなかなか良い
>>225 これ言うと怒られるかもしれないけど、
チウって身の程知らずのガキって印象が強いんだよね
見た目がネズミ型モンスターなせいでより↑っぽく感じてしまう
そのくせ周りからは大物扱いだしさ
昔からその手のキャラが好きになれないんだわ
フェンブレンと対峙した時は良かった
インフレしてフェンブレン倒すようなこともなかったし
それでいてちゃんと器も示せたから
でもヒムに対する態度見てやっぱり嫌になった
これが見た目人間と変わらない幼女だったら多分腹立たないんだろうけど…
>>216 別に怒らないよ
私は好きなだけだから
身の程しらずなところが可愛い
身の程しらずに頑張って獣王なんて名乗っちゃって
それでも出来た仲間を身の程しらずにやせ我慢して守ろうとするところがすごく好き
チウは態度と力量が激しく見合ってないんだよね。
だから微笑ましいというより「お前黙ってろ」って思っちゃう。
そもそも最終決戦の場に出てくる必要なかっただろ。
でもあの「お前すっこんでろ」と思わせる態度が
間接的には緩衝役になってる気もするなあ
自分の場合幼女の姿してた方が腹立つけどな
ネズミだからまあいいかって気になるのに
ヒムとのやり取りはヒムの可愛らしさの方に要注目って感じだった
チウすごくイラッとくるね。
嫌いじゃないけど本当にムカつくときがある。
チウは無理やりラスダン入って出番作るんじゃなしに、
遊撃隊外伝みたいなのをVJあたりでやって、そこで出番作っておけばよかったと思う。
流石のチウもラーハルトには遊撃隊員になれとは言わなかったなw
なんというかラーハルトは近寄りがたそうだしw
イラッとくるマスコット(的)キャラって存在意義ないよな
マスコットってんなら既にゴメちゃんがいるしね。
私は一度も黙ってろとも引っ込んでろとも思わなかったな
ひたすら和んでた
シリアスな雰囲気壊してくれるチウが大好きだった
深刻に悩むのがバカバカしい気持ちにさせてくれる
他メンバーが大物扱いする気持ち分かるよ
欠点ありまくりだけどこういう気持ちにしてくれるだけで
居てくれるとありがたい
実力と態度が見合ってないのは今後に期待
4のホイミンみたいなのが理想かな
健気で嫌味がなくて可愛い
マスコットなんだから非力なのは別に全然構わないんだ
>健気で嫌味がなくて可愛い
メルルみたいな性格のマスコットキャラだったら良かったんだな。
>>229だけど、ポップの専行を叱るとことかね。
立ち位置的にはお前が言うななんだけど、
そういうちょっと「お前が言うな」なキャラがいつもの調子で出しゃばってるなーってのでクッションになるし
周囲がポップをかばうにしても、やっぱそういうこという役はあの場面で必要だったと思う
チウの嫌味なんか子供っぽすぎて
真面目に受け取れずスルー対象にしかならないと思うのだけど
ダイだってマァムだってクロコだって気にした様子ないし
まともに同レベルでやりあったのポップ一人
>>241 ちゃんづけされた新鋭騎団の生き残りを忘れんといてw
次回作のマスコットはヒュンケル(非力)で決定ですね。
なんて冗談はさておき、もしエイミさんが賢者としてパワーアップしてて、
ほんとにヒュンケルを支える事が出来てたら感動ものなんだが。
アポロが使ってたバリヤーみたいの張ったり、治癒魔法も最大レベルになってたり。
でもって
「あなたのために必死で修行したんです。」
とか言われたら流石にクラッとくるだろう。
おっさんやハドラー好きな奴はチウの言動はイラッとくるだろうなw
獣王名乗っておっさんを先代獣王にしやがったし
>>243 エイミさんに関しては、こっそり後を付けているという現状をまずどうにかしなけりゃなるまいよ。
あれでは心の距離がまだ遠い、壁があるように見えてしまう。
永久欠番のヒムたんはスルーするわけでもなく、適当にあしらうわけでもなく
(ずっこけたりしつつも)スマートに受け入れるというチウ扱いの新しい切り口を見せてくれたからな
>>240 自分もそう思う
あそこで他の人間がポップを責めたら雰囲気が深刻になりすぎで暗くなる
チウがぎゃあぎゃあ言うから他のメンバーがポップに同情的になれる
ポップに対するマイナス感情をチウが吸い取ってくれてる
>>245 あのシーンは解釈が難しい、、、
ヒュンケル=エイミがくっついてきてるのを分かっててまかない。
ラーハルト=ヒュンケルの足が遅いのは具合が悪いからだと思って
歩調を合わせてる。
エイミ=気づかれていないと思ってる。
なんて感じが妥当だと思うんだが、、、
しかしこのシーン、ラーハルトの立ち位置が一番微妙だよな。
249 :
マロン名無しさん:2010/09/05(日) 22:02:08 ID:scHP1rhO
チウはポップのこと認めてるし、ポップもチウのこと
認めてるよね
まず、エイミの場合はヒュンケルの事をもっとよく知って
理解しなきゃなるまいて
メルルはポップの事もポップのマァムへの思いも
彼が一体何に悩んでるのかも余す事なく見えていたんだから
ポップの力になれた訳で
ヒュンケルの内面理解が浅いまま
ただ努力だけしても独りよがりにしかならないだろうから
スペックあげる努力+内面理解の努力必須
やっぱりマァムの事知らないまま
ヒュンケルの内面に入り込むの難しいよなと思う
全部理解した上で尚且つってのが
必要になっちゃわないかと
エイミできるのかなあ
知るの辛いと思うんだけど
エイミはヒュンケルが戦うのは止めたくたって止められない
武器を取り上げたって彼の危険が増すだけ
ならば戦う彼を応援するしかない
ここまでは理解してるんだよね
でもエイミの願いはひたすらに「生きて」
戦士としての彼の生き方はエイミには辛いものにしか映ってないと思う
だから地獄の底までなんだろうし
つまりヒュンケルの生存そのもの願うエイミ的にはそれくらい辛い生き方
だからこそヒュンケルを生の元へ引き戻すという
すごい事が出来たんだろうけど
エイミ、自分のした事のすごさわかってなさそうだな
ジレンマだなあと思うんだ
ヒュンケルの事知れば知るほど
ヒュンケルの戦いは止めようがないと分かると思うし
そうすると「生きて」という願いをもつエイミには
それこそ毎日がヒュンケルが死ぬという恐れと隣り合わせで地獄だ
ヒュンケルがエイミを好きになったとしたら
今度はエイミをそんな地獄につきあわせられないと遠ざけたくならないか?と
エイミがたくましくなるか
ヒュンケルが戦士の自分をエイミの為に捨てるかしないと成立たないかも
こうなればヒュンケルはエイミ+マァムふたりと3Pするしか・・
ヒュンケルには無理じゃない?
それが出来るのならとっくにマァムに手を出してただろうし
ヒュンケルは大切な人を苦しめたくないと思う人で
ヒュンケルの生き方は確実にエイミを苦しめる生き方で
だからエイミがヒュンケルの大切な人に昇格した時再びジレンマが
ヒュンケルの妻の条件は厳しいと話していた人いたけどしみじみそう思う
精神的にもかなりたくましくなり能力的にもかなりレベルアップしないと
ヒュンケルがエイミを自分に付き合わせても
大丈夫だと判断出来ないだろう
心配だったら大切に思うようになればなるほど側には置けない
苦しいけど青息吐息でついていくでは
エイミはよくてもヒュンケルがそれに耐えられるかどうか
ヒュンケルは追いかければ追いかけるほど遠ざかる じゃあヒュンケルを避けるように日常生活をおくったら追いかけてくるかな?目線をそらしたり、同じ部屋にいないようにしたりして
259 :
マロン名無しさん:2010/09/06(月) 18:52:01 ID:tHba/x49
エイミは耐えられるし
ヒュンケルも大丈夫
いやどっちも無理っぽいよ
むしろエイミの方が自分の強い想いが報われない状態が
延々と続く事に耐えられそうにない気がする
マァムの両親は仲間と旅をしながら隠れてエッチしてたんだよな。すげーよ
262 :
マロン名無しさん:2010/09/06(月) 20:46:47 ID:xuccBH4b
マァムと性交できるなら15万払ってもいい
263 :
マロン名無しさん:2010/09/06(月) 21:03:01 ID:tHba/x49
ポップとチウとヒュンケルとマァムで4P
となりでダイとレオナでH
クロコ一人で見張り
隣でラーハルトとヒムがアッー
予想外の流れ。
ダイやポップやヒュンケルアバンの使徒以外にも最終話後のラーハルトやヒムやクロコダイン
ノヴァ辺りは女にモテただろうな。世界を救った英雄の仲間だし
ノヴァは地元じゃトップクラスの英雄だし
エイミが気の毒なのはメルルと違って
好きな男の戦う姿を誇らしいとか憧れだとか思えて無いところだと思う
それどころか地獄の底でのたうち回っているように見えてると
メルルはポップの姿を肯定してエイミはヒュンケルの姿を否定してる
どう考えてもエイミの方が辛い
ノヴァ×メルルとか妄想したことあるなw
何気にしっくりくる気がする
270 :
マロン名無しさん:2010/09/06(月) 23:14:44 ID:tHba/x49
2人とも根はまじめそうだし
>>246 あのシーン、少なくともチウはそんなでかい声出してないのに、
ポップもヒムもしっかり聞こえてるあたり、二人とも耳いいなぁと思ってしまうw
エイミさんの場合、闇雲に進んでたら、ようやく行程の険しさが判明しはじめたってレベルだからな。
他の片思い組だったポップやメルルと違う点はそこ。
二人とも、険しさも十分わかった上で歩いてきて、頂の手前まで来た感じ。
>>268 メルルと比べるとどうしたってエイミさんは辛い。
ポップとヒュンケルはどうしても魔法使いと戦士だから、
ヒュンケルの方が泥臭い戦いを強いられてしまうのは仕方ない。
男女問わずディフェンスにまわってるしね。
ポップとヒュンケルが並んで戦っていてもヒュンケルがポップを守る形になる。
それをポップはコンプレックスに思ってるんだろうが、
RPGだと魔法使いが後列にまわったり庇われたりするのは定石だよな。
とは言っても、アタックNO1のごとく敵の攻撃をキャッチしまくりの
ヒュンケルは見てて心臓に悪いだろう。
ヒュンケルを見てて辛いのは、ヒュンケルに逃げる、見捨てる、避ける
という選択肢が無いからだと思われる。
それ考えるとやっぱりクロコダインは頑丈だな、、、強さ議論では散々な
言われようだが、原作で敵の攻撃を散々受けつつも次回作でも活躍の予定だったんだぜ。
ちなみにラーハルトは避ける一択で、庇うのはダイ様のみだろう、、、
ヒュンケルは親友として、、、庇う、、、か?確率低そうだが。
ヒュンケルあんなに美形なのに一生童貞で終るなんてもったいなさすぎる
漫画ってそんなもん
言い寄ってくる女はいただろうし
荒んだ魔王軍時代なら経験はしてるかもしれんぞ
美形かどうかではなく大事なのは中身
メルルをみならえ
現実世界じゃ外見が悪いと中身を見てもらえないでござる
「たとえ生き恥をさらし万人にさげすまれようとも
己の信ずる道を歩めるならそれでいいじゃないか…」
ロカみたいに女の子と付き合うなんて絶対ない、とゆっておきながら仲間達と同じ屋根の下でSEXしてるやつもいるのに・・・
ザボエラですら童貞捨てたというのにお前らときたら・・・
>>278 ダイ大世界で明確に見た目が悪いのってザボエラくらいでは?
ある意味この漫画の主要キャラで一番不遇なのはエイミさんな気がしてきた
エイミが主要キャラなのかどうかはわからんが、
変に恋愛沙汰でごたごたしない分アポロやマリンの方が脇でも幸せだな
285 :
マロン名無しさん:2010/09/08(水) 07:58:06 ID:J/A8tSvs
エイミが不憫なのは、恋愛絡みで報われる可能性が一番低いからだと思う。
あと、仮に報われたとしても、自分が男に求めるものが得られない可能性も高いし。
286 :
マロン名無しさん:2010/09/08(水) 09:05:10 ID:LJu8dym6
相手がチウやクロコでもいじゃないか
チウやクロコはポップの自慰行為を見てしまったらなんというのか
男のことを思うだけで、テレパシー成功ってチートだよな冷静に考えると
恋愛に関して考えれば確かにメルルの能力はチート。
相手の思いが分かる上に、占いや、予知能力、気の察知など
しっかり支援タイプとしての能力も兼ね備えている。
おまけに健気。
だからマァム相手でも見劣りしないんだと思う。つか強敵。
290 :
289:2010/09/08(水) 20:10:07 ID:???
だからこそエイミさんの強化を考えようず!!
@回復魔法や、能力を一時的に上げる魔法の習得。
Aヒュンケルの体を守る最強の鎧を探しに行く。
Bむしろヒュンケルを守れるくらい強くなる。
C性別を逆転させる。
@とAは一時的に別行動して合流する感じ。
BとCは予想外の方向で。
でもヒュンケルが女でエイミさんが男だったら意外といけた気がする。
>>290 エイミさんが男でヒュンケルが女だったら、情けなさ倍増じゃないか?
292 :
289:2010/09/08(水) 20:38:23 ID:???
>>291 あんまり深い事考えてなくて、なんとなくって感じだろうか、、、
>意外といけた気がする。
女って、たとえ自分の方が強かったり賢かったりしても、
自分のために頑張ってくれる男がいたりすると
それを隠して守られるふりとか平気でできるし。
逆に自分が弱い立場だと、守ってくれる男性にとことん縋っちゃったりする。
ここら辺本能だろうな。
もしもヒュンケルが女だったらもう少し器用に立ちまわれたかもしれないと思ってさ。
まあプライドが捨てられない不器用な男だからいいんだけどな。ヒュンケルは、、、
しかしその持ち味でフラグをどんどんクラッシュするのはやめて頂きたい。
ハーメルンのバイオリン弾きのサイザーとライエル思い出した。
>>293 なつかしい。ハーメルンも好きだった。
それにしてもサイザーさんの鎧は頑丈だったな。
なんでオリハルコンってすぐ壊れてしまうん?
エイミに足らないのは愛する人の為、命すら投げ出す覚悟だろうな
メルルやアルビナスのような
最終決戦の場にもついていってるし命を投げ出す覚悟はあるように見える
エイミとメルルの印象の違いはまあ性格や人間が違うのは当たり前として
エイミはもう早い段階でヒュンケルに気持ちをぶつけてるのと
皆の前で愛しています宣言したのが大きいかなあと…
>>292 ヒュンケルっていつからフラグを自ら遠ざけるようになった?
と思ったら11巻の「俺は人を不幸にしかできん」ですでに…なんだな>気持ち的には
地底魔城の崩壊からの復活→マァムと再会したシーンでは
マァムの態度にヒュンケルもまんざらでもないように見えたし
ポップに薬草投げつけたりとまだライバルとして引く気はないようにも見える
まあ薬草云々は深い意味ないだろうけどさw
薬草を投げつけた場面では、気づかいの台詞なしで薬草なげつけてたから扱いの差にワロタ
けどあの薬草顔に投げつけるのはマァムもやってたよな
「はい薬草!」ベシッ
まあ具体的に自ら遠ざける行動ってのはないよな。ヒュンケル心のポエムくらいかな
がっつく気がないってだけだな
心の中では身を引く気満々だけど拒絶はしてねーってかw
ここ読んでるとヒュンケルが結構いい性格してるんじゃないかと思えてきたぜ…
まあ、女性に冷たくはできない性分だろうしな
何度かここでも言われてるがマァムに真正面からぶつかってこられたら
さすがのヒュンケルも決意が揺らぐんじゃなかろうか
303 :
マロン名無しさん:2010/09/09(木) 02:50:47 ID:5IvwybRF
父からの教えでね
ノヴァって好きな子いないの?
305 :
マロン名無しさん:2010/09/09(木) 13:17:31 ID:5IvwybRF
自分が好き(序盤)(笑い)
エイミくらいがお似合い
エイミとノヴァってお似合いじゃないか?両方ともエリート志向だし
>>307 スペック的にも割といい感じだな
でもヒュンケルと会う前ならともかく、会っちゃったからには
ノヴァなんてエイミさんにはただの青臭い坊やにしか見えないだろうなあ
自分の気持ちを優先させる所なんか似てるぞwノヴァとエイミって
気のせいか雰囲気も似てる気がする
>>308 おい終盤のノヴァならエイミの方が不釣合いだろ
青臭い坊やとかエイミは何様だよw
にしても仲間増やしすぎなんだよな。だから色恋沙汰で揉める
312 :
マロン名無しさん:2010/09/10(金) 00:27:40 ID:U4suK9wn
さりげにエイミとノヴァをディスるなと
313 :
マロン名無しさん:2010/09/10(金) 00:49:04 ID:6BhXzGcp
ポップ×マリン
ぶたれたことで何かに目覚めたポップ
マリンもまあ賢者ってことで近寄りがたいところもあるし
同僚で一番距離の近い適齢期男性・アポロは紳士的すぎて性的な意味で女とは見てくれてなさそうだし
そんな中、パンツを脱げてしまうほど引っ張るようなきわどいマネをしたポップって
マリンにとっては初めての刺激だったのかもしれないな
たしかマトリフんとこ行った時には重傷だったから
マトリフのセクハラも多分受けてないはずだし
さすがにアポロだってイケメンなのにね、女いないのかな
エイミとラーハルトがぶつかれば非常に剣呑な雰囲気で
周りの人は逃げたい…><みたいになったと思うので見てみたかった
エイミは役職や使命よりも個人的感情のみで動き、さらに勇者の為に貢献しなかったわけで
ラーから見るとそんな奴が男の尻を追いかけて世界の果てまで乗り込む意欲とか理解の範疇外だろう
ただ、ラーは「誰かのために全てを賭けて情熱を傾ける(無償奉仕的な意味では無い)」女は未知数だけど、
迫害された母と共通するところはないだろうか?と考えると面白い
方向は違えど、「使命よりも個人の為に」はラーの起源であってバランやダイに対してそんな感じだったから
復活後なんてまさに、ダイ様>越えられない壁>ついでに世界の行く末だったから
使命を優先させないエイミを批判しつつ、最終的にその情熱に関しては認めるラーハルトと
ラーに批判されて三賢者としての使命を再確認してスキルアップに繋げるエイミ…
だったらいいなーと
辛口だが
個人的にエイミは男の尻追いかけているようにしかみえない。
使命とか損得関係無で誰かを救いたいという感情がないようにみえる。仕事に私情を持ち込みひいきするタイプだ。
つまりマァムやヒュンケルとは真逆だということ。ヒュンケルも自己犠牲型だし
例えば「たとえ自分の気持ちが報われなくてもいい。ヒュンケルや他の皆が無事(幸せ?)なら〜」とか考える人ならヒュンケルも多少心動かされていただろうに
武器を捨てるっていう行動は突き詰めれば
ヒュンケル(と自分)さえ良ければ他はどうでもいいという思考が
根底にあるからだろうしな
まあ他はどうでもいいって言い方はは極端すぎると思うし、
エイミさんはそんな風には思ってないだろうけど
勝手に人の武器を捨てたのはいけないことだよね
でも愛する人に危険な目にあってほしくないというエイミさんの思いはわかるよ
誰だって大切な人が戦地に行くのは心配でたまらない
ヒュンケルが武器を捨てられたと聞いて、
心の中で
(うそ!これって苛め!?(´;ω;`))とかショック受けてたら笑える。
その直後に告白とか、、、
自分だったら混乱すると思う。冷静に対処した所を見ると、
ヒュンケルはそれなりに修羅場を通り抜けてきたのか?
いやあ、あの頬赤らめて自分に擦り寄るエイミの態度見れば
少なくとも悪気があってやった事じゃないのは分かるから
(内心ちょっと引いたとは思うが)その後に告白されても混乱はしないでしょ
あれは余計だった>頬赤らめて擦り寄り
ただ「お願い、じっとしていて」って泣いたりするだけだったら
ああ本当にヒュンケルが心配なんだなって思えるけど
あれのせいで結局ヒュンケルと一緒にいたい自分の為かと思ってしまう
そりゃあエイミは自分とヒュンケル、ひいては自分さえよければ他はどうでもいい事をしたよ
言動からそうとられても仕方ないしその後のフォローもなかったさ
ただ、そうして誰もが思ってツッコミ入れた事(三賢者としての立場、勇者一行に対する武器隠蔽など)を
ダイ行方不明後の捜索をきっかけに関わったラーハルトが
徹底的にエイミに言及したら面白かったかなって思ったわけだ
あの2人も対極の性質してるからさ
そりゃ面白そうだな
ラーハルトなら一切遠慮なしだろうし
ラーハルトなら徹底的にエイミを責め立てただろうな
他はどうでもいいというか
そこまで自分で自分の行動深く考えられている訳でもなく
単に好きになった男があまりに心臓に悪い行動繰り返してくれるから
その事しか考えられなくなってしまった状態なんだろうね
もちろんこれはエゴでしかなく
自分の事で頭いっぱい状態に違いないが
恋なんてエゴの固まりだしね
しかしこの漫画でそういう恋愛のエゴを前面に出してるのはエイミだけ
だから他と比べて色々言われるんだろう
仕方ないと言えば仕方ないが可哀想でもある
最初読んだ時は、この女うぜー('A`)って思ったけど
今になってみれば結構、人間らしくて好きだぜ
ヒュンケルが「俺やバランが悪に走ったように」と
バランや自分のケースと(多分バルトス時の事)
エイミの気持ちを並べて語っている
誰かを愛するあまり自分の事しか考えられなくなったという括りで同じだと
ヒュンケルは見なしてるんだろう
気持ちは分かるからエイミに対して優しいのかなと思う
でもだからこそヒュンケルがエイミに惹かれる事ってなさそうだなと思ってしまうのだけど
惹かれるのではなく同病相哀れむ方向に行っているように見えるから
旅をしてたらヒュンケルとエイミよりも、ラーハルトとエイミの方が
会話が多そうなイメージ。
ヒュンケルが無口なだけと言ったらそれまでなんだけどさ。
ラーハルトとエイミは並ぶと結構いい感じに見える。
お互いにちょっとケバい感じがうまく打ち消し合って。
ヒュンケルはモノローグでよく喋るやつだから、それを唯一読み取れそうな
メルルと仲良くなればいい。そう思う自分は絶滅危惧種のヒュンメル派。
メルル「私はポップさん一筋です」
片思いは嫌いじゃないのにエイミのはポップやメルルと違って
見ていて暗い気分になるなあと思ってたけど、このスレ読んで理由がわかった
つーかエイミが好きになれなかった人って自分も含めてけっこういたのかな
恋愛面ではメインキャラ並に目立ってて作者はエイミ好きなのかなと思ってたけど
メルルはヒュンケルの気持ちを読み取るのは可能そうだけど
ヒュンケルの内心知ったところで
それを良いものだと思えなさそうだ
メルルは自分の弱さを憎んでいるから
ヒュンケルの内面はメルルを鬱々とした気分にさせるだけの予感
>>332 ヒュンケル×エイミを扱うサイトを見たことが無い。
エロパロスレですら見なかった。
つまりは、そういうことだ。
メルルは元々はかなりネガティブな娘なんだと思う
それがポップと出会って勇気をもらった
ポップは元々かなり情けなかった
マァムに認められたいと頑張って情けない男返上した
二人とも片思いを良い具合に自分磨きに持っていったけど
エイミは自分勝手さだけが目立ったのが痛かったのかな
>>330 このスレ読んでヒュンメルに目覚めたわw
まあポップを好きじゃないメルルはあまり想像できないんだけどさ
そしてラーエイもいいかもと思い始めたw
ヒュンエイよりしっくりくるかも
単純な視点で見ても、武器隠しがかなりマイナスだわ。
戦うのを邪魔する奴は総じて嫌がられると思う。
作者のお気に入りとかじゃなく
エイミは狂言まわしなんだと思うよ
エイミの私は彼を愛してますがなかったら
マァムの恋愛相談もなく
ひいてはポップがあそこまで追込まれる事もなく
メルルに促されての気持ち暴露もなく
覚醒も無ければテレパシーもなく
テレパシーが無かったら閃光のようにも無かった
自分はみかけた事あるよ<ヒュンケル×エイミ扱ってるサイト
そこのサイトのヒュンケルはやたらと気楽で前向きな普通の兄ちゃんだったので
個人的には結構違和感あったが
あと、ポップやメルルは色々と切ない想いをしながらも
「陰ながら役に立てれば」と頑張る姿が健気なんだけど
エイミさんは告白こそ後々になってからではあったけど
ヒュンケルを好きな自分を意識した途端、誰はばかる事なく
ベタベタしてるように見えるからなー
マァムの事も大して気にしてないからポップやメルルのような意味では
恋愛の辛さもないし
自分個人としてはエイミの事あまり好きではないので、ただ単にマァムにヒュンケルへの恋心を気付かせるただの当て馬だけで終って欲しい
まあ漫画は続編がでることなく終了してるんだけど
特にエイミを邪魔する人なんていないからなー
マァムはとまどって引っ込んじゃうし
本人に拒否られてるだけだから
誰かにはばかるってのはないな確かに
ノヴァが闘気弾を天井にぶつけた時に一切レオナを庇う様子を見せず
ヒュンケルにしがみついてるエイミには苦笑した
「姫様の護衛の為に来た」っていうのはホントに建前なんだなwと
>>341 エイミは別にどうでもいいが、エイミのヒュンケルに対する恋慕が、
本編でマァム⇔ヒュンケルを確定する為の当て馬にされようもんなら、
ポップ×マァム派の俺としては涙目もいいとこな罠w
>>343 全く関係無いが、オーベルシュタインがアンスバッハの攻撃を前に、
庇うようにラインハルトの前に出たシーンを思い出したw
それでもヒュンケルに死ぬのを思いとどまらせたのは快挙だったと思う
自分の立場も他の仲間の事も
肝心のヒュンケルの気持ちも全部忘れて自分の気持ちのみに突っ走り
武器隠すなどのなりふり構わない我儘やってくれたからこそ出来た芸当だよなと思う
347 :
マロン名無しさん:2010/09/10(金) 23:22:08 ID:DQOiT8K7
>>344 いや、必要だったのは深夜の恋愛相談だったと思うよ
あそこでマァムを動揺させてポップに相談させて
ポップを徹底的に追込む必要があったんだと
そうしないとポップの覚醒につながらないから
エイミはマァムを動揺させるためにいた
だからこの後ははっきりいって恋の行方なんてどうでも良いんだと思う
覚醒終われば用無し
真面目な話、ポプマでもヒュンマでもどっちだって良いんじゃない?
>>343 あれはなーw
ほんの小さいコマなんだけど意味は大きいと思う
あの1コマにエイミというキャラが凝縮されてるよね
同じ恋する女性としてメルルとは違いすぎるスタンスも
エイミにはヒュンケルが戦いに呪われてるみたいに思ってるから
ヒュンケルをその呪いから遠ざたいのだろう
その願いと大魔王との決戦の支援に来ているはずの
三賢者の使命がかみ合ってないから余計に色々言われる
メルルはポップの身を心配しながらも
ポップが勇気を出して戦う姿は憧れで
それでこそ私の大好きなポップさん
だからこそ支援したいと思えるのだろうと思う
>>343 バルジ塔でフレイザードにレオナ一行が吹き飛ばされた時に
マリンがレオナを抱きしめてかばっているコマを思い出した
あれは目立つシーンじゃなかったからこそ自然な感じでグッときたなあ
>>316 面白い
意外とアリだラーハイミ
チウがバーンパレスに乗り込むメンバーを選んでいる時は、メルルの治療があるのに
「私私私」と念を送ってたものなw
トコトン正直な人だ
チウがその時のプレッシャーに負けなかったことは評価したいw
恋したエイミは
他キャラでは描けないことを担当されたキャラなんだろう
自分もそう思う<他キャラじゃ書けない事担当
そういう意味じゃよく役割を果たしたし
きちんと動いてくれたキャラだと思う
自分は決して嫌いではない
他キャラじゃ書けない事やらされてるからこそ浮くんだけどなw
流石人気投票に20位にも入れなかったエイミさんやでw
ディスはいかんぞ
それに20位ってキャラ数多いんだからけっこうハードル高い
>>329 というより
なんかスレの流れや雰囲気自体が
同病相哀れむ感じだよな
メルルやノヴァはもとよりチウやでろりんですら20位以内だったこともある
のにエイミさんときたら……流石の人気やでw
決して美しくも無ければ良いもの扱いもされてないからねw<エイミの思い
ただ誰にだってあんな風に自分の気持ちでいっぱいで
周り見えなくなる時はある
恋なんてそういう恐れを常に抱えてる
大抵の人が身に覚えがあるから気持ちはわかって
同病相哀れむ感じになると
360 :
マロン名無しさん:2010/09/11(土) 03:01:12 ID:CTgecocr
しかし無茶なことする人からせめて怪我が治るまで武器を隠すのは妥当
だよね
ヒュンケルもミストやヒムの時エイミの言葉思い出して生き抜く決断
をしたのだからまんざらでもない?
武器隠したところで何の意味も無い事わかって無かったけどね
レオナはわかってたのに
他のキャラたちは「戦って生き残るぜ!」なのに、ヒュンケルだけ
「戦って死ににいくぜ!」な姿勢だからな…
やっぱちょっと人として間違ってる生き方してる
エイミに理解できないのも無理はない
それに世界の危機ではあっても愛する人にはなんとしても無事であってほしい
というのも、またごく当たり前の感覚という気がする
そこがエイミの越えられない壁なのだろうけど
>>360 ヒュンケルタイプに武器を隠すのは妥当じゃないだろw
下手したら無手で戦闘するような奴だぞw
良くも悪くも常識の範囲の中で生きていた人が
非常識な男に惚れてしまったからな……
マァムなら自分が助かりたくて仲間を見捨てて逃げたり、助けに行かない奴を軽蔑するだろう
エイミはあえてそうさせたいらしい。それはマァムとエイミの戦士としての格の違いなんだろうが、仮にもエイミも軍人なんだから戦いに私情を挟まないで欲しいよ
私情を挟むどころか、ヒュンケルへの恋心を自覚してからは
基本的に私情でしか動いてないからなエイミは
>>343の場面でも分かるように
>>365 ヒュンケルは戦うのが無理な程の(一応)重傷を負ってるんだから事情が違うだろ
軍人だろうとそんなヤツ普通は戦場に送り込まない
エイミが私情で動いてるのは事実だけど、ヒュンケルを止めること自体は
間違ったことでもないと思う
マァムだって一応止めてるんだけどなw
というか、レオナだって止めている
エイミ以外はヒュンケルが止めたところで止まらない奴なのがわかっている
そして武器を取り上げたところで何のストッパーにならない事もわかっている
エイミはそれを一切理解せずに行動しちゃったから独りよがりにみえてしまったのが痛い
そしてエイミがただの町娘だったらそこまで色々言われなかっただろうな
パプニカ三賢者の一人でしょ?
姫様の護衛で来たんでしょ?と思われてしまうんだろうな
上にもあるけど、非常識なのはヒュンケルの方なんだから気の毒なんだけどね
>>365 エイミは厳密には軍人ではないと思うぞ。
姫様の護衛もするからそれも仕事に入るだろうけど。
レオナの政治の補佐ってのが正しいポジションだと思う。
パプニカの要人ってもうレオナしかいないみたいだし
事が落ち着けばもっといいポジションに就けたかもしれんのに、
エイミはそれを蹴ってヒュンケルを追う人生を選んだ。
自分はそれも有りだと思うしそういうエイミ好きだよ。
てか、エゴでも好きな人に生きてて欲しいと思うのって
決しておかしなもんでもないだろうに。
おかしくはないよ
単に美しくはないだけ
そしてヒュンケル相手にその調子じゃ
絶対にパートナーにはなれないだろうなと思えてしまうだけ
しかし、そんな「醜さ」を前面に出してくれたところにエイミの存在意義があるんだろう
あとは綺麗ごとと強がりの固まりみたいのしか居ないから
>>370 俺はエイミの行動には賛同できないな
別にヒュンケルが好きで本人に告白するまでは良いとは思うが
いざ大魔王との決戦って時に己の立場や役目を忘れ私情を優先するのはどうだろうか
多分、相手がヒュンケルなのがいけないんだよw
ヒュンケルは存在自体が非常識だからエイミが理解出来ないのは当たり前なんだけど
相手の事を理解しないまま一途に突っ走っても仕方ないというか
自分も欲望に素直な人間や
惚れた男のみに突っ走る人は好きなんだけど
肝心の恋の相手であるヒュンケルへの理解度がレオナ以下なのが辛い
これでアルビナスみたいにハドラーの事は充分に理解した上で
あえて逆らうというのならある種の潔さがあるのだけど
エイミは単純にわかってない、見えてないので突っ込みたくなる
相手の考え無視で自分の思い込みが先にたつなんて
恋愛初期には非常にありがちな事なので叩くほどのものでもないんだが
可愛らしいとすらいえる
相手が悪いんだ、相手が
相手が悪いって言うのはどうよw
確かにヒュンケルは最難関に難儀な男だけど、ヒュンケルからしたら
エイミ自身と接点が無いのに告白されても心当たりが無いだろう
それこそ国賊として恨まれるならともかく
それよりも、エイミは「ヒュンケルはどう考えているか?」など
本人を知ろうとしなくて勝手に突っ走ってるのが引っ掛かるところだ、個人的に
理解や共感以前に知ろうとしない。それが恋って言われたら確かにそうだけどww
ヒュンケルが自殺願望者だと言うのは勝手だが、原作で初復帰した時には
クロコやマァム、鎧の魔剣に生きると誓っていたし、
本人も自殺願望を認めはしたものの「もう違う」って言ってるし。
大体そのままだったらレオナの裁きを、ひいては仲間の心を裏切る事になる
仲間が一命を賭けてもヒュンケルを止めないのは、そんなヒュンケルの気持ちを
知っていたり感じてるからじゃないの?だから、止めない
エイミの立場云々以前に、不器用でも誤解しながらでもいいからまず相手を知ろうとしろよって言いたくなる
そこでヒュンケル以上に人間を憎み、嬉々として自ら殺戮を犯していたラーハルトと
問答したら面白い気がする
言われっ放しでエイミも黙っちゃいないのもあるけど、ヒュンケルと比較的似たような
愛で狂ったラーに何て言うかと思うとwktkする
言われてみればエイミって
一緒に地獄に落ちると言ってる割りには
ヒュンケルの気持ちに寄り添おうって感じが薄いな
むしろヒュンケルの気持ち一切無視してとにかく側に居られれば良いように見えるというか
まあ、ヒュンケルの場合ヒュンケルの気持ち考えてしまったら
それ以上行動出来なくなる気もするが
>>375 問答もなにもラーハルトの「俺の前から失せろ女」の一言で終わりだろw
ダイやその親友のポップやライバルのヒュンケルと違い
それこそラーハルトにとってはエイミなんてどうでもいい相手だし
ラーハルトが重要視してるのは個人への「献身」だからな
エイミのは献身じゃなくって
しつこく言い寄っているようにしか見えないから多分無視だろう
ラーハルト基準じゃ多分あれは邪魔してるようにしか見えない
口挟む事もなくシカトな気がする
エイミ自身はヒュンケルに尽くしてるつもりなんだと思う……。
エイミは一人だけいわゆる「恋愛脳」だから浮いてるんだよな
正直、この漫画にそういうキャラは出ないだろうと思ってたら
既存キャラのエイミがまさかの恋愛脳化&五角関係参戦
びっくりしたさ当時は
>>370 三賢者の立ち居地がどういうものかよくわからん
多分王の補佐じゃなかろうか<三賢者
パプニカ王家自体賢者の家系で
王自身賢者である事を必要とされているようなので
象徴的な意味合いも強いと思う
本当にどうでもいいことだが、文庫版を読み返してたら、
アポロが地味に美形で驚いた。それもなんか正統派な感じの美形。
本当にどうでもいいんだが、、、宮廷内にファンが多そう。
ハイパーエリート美形好青年
勝ち組すぎるwwww
辛口だがエイミは尽くしてる「気分」に
なってそうなところが個人的に非常に痛い。
あのヒュンケルがエイミのような陽の当たる場所にいるエリート女性が
地獄落ちする事を良しと出来る訳無いだろうと……。
皆に迷惑をかけたくない、不幸にしたくないって気持ちが強いのに、
ヒュンケルのそういう性質完全無視ですか?と。
仕事をしてる最中にも城の中のメイドとかに囲まれてて
オロオロしてる所をマリンに見つかって、皮肉の一つでも言われたらいい。
(アポロの事ね)
ところでアポロは三賢者の中では一番修行つんでそうな感じがする。
松岡修造みたいな熱血タイプの匂いがする。
真面目に見えるからなんだろうけど。
そんなアポロから見てエイミはどんな風に見えてるんだろう。
兄的なポジションだったら誑かされたとか思ってヒュンケルに
悪いイメージ抱いてそう。ただでさえ国を滅ぼした罪人だし。
アポロがレギュラー化してもおかしくはない
誑かされた?
ヒュンケルからは何もしていないのに
エイミが勝手にヒートアップして追いかけているだけだぞ
アポロもその事は知ってると思う
マリンが「お目当ての人がいなくて残念ね」と
エイミをからかっている場面に同席していたし
妹分の幼い恋心を微笑ましく見守っているように見えた
まああの後武器を隠したり、地獄に一緒に落ちるとまでエイミが暴走するとは思って無かっただろうが
それを知ったらさすがにギョッとするかもな
マリン「でもどっちかと言うとダイ君はついでだったりして」
エイミ「姉さん!///」
アポロ「おいおい、からかってる場合じゃないぞマリン」
この呑気なやり取りを見ても、悪いイメージなんか全く抱いてなさそうだが
エイミ→ヒュンケルにしっかり気付いた上でのやり取りだし
エイミさんがもうちょい美人に見えたらなぁ…
アポロならヒュンケルに悪いイメージを抱くどころか
「まるで戦いに呪われてるみたい」とヒュンケルの事で落ち込んでいるエイミにむかって
「彼らのサポートをしようじゃないか」とエイミを励ましていた
>>385 エイミはヒュンケルに尽くしてる「つもり」で痛々しい印象を受けるのは同意だが
そーいう空回りなところも含めて面白い
相手のことを理解してなくても恋は成立するんだよなー
理解=恋愛でもないしな、重要なポイントではあるけど
あとヒュンケルって相手がどういう立場の人間であれ自分と一緒に来てほしい
なんて思わない気がするのだが
むしろそこまで思えるなら相手の立場がどうであれ一緒になると思う
要は単純にエイミのことは眼中にないということなんだが…うーん、エイミ的には
本当に厳しい展開だな
エイミは充分美人だと思うよ
18にしてはちょっと化粧が濃いが
三賢者という要職についている事を考えれば幼く見られるのはNGなんだろう
むしろ実年齢より上に見られる必要がある
相手への理解が無くても恋は出来るのには同意。
でも、理解無くして付いていくのは無理だろと思ってしまう……。
アポロの話が出てたので、恋愛描写のない若者キャラの恋愛を勝手に想像
アポロ→外面には出さないけど心の奥で情熱的に誰かを想ってそう
両思いになっても使命優先で相手を待たせそうな気がする
マリン→同じく使命・姫様優先だろうけどなんとなく爽やかかつしっとりした恋愛しそう
まあ二人とも太陽・海のイメージが強いだけかもしれんがw
ノヴァ→恋愛には不慣れっぽいので好きな相手の前でオロオロしそう
恋人が鍛冶場に差し入れしに来てロン・ベルクが二人をあたたかく見守る未来を希望
しかし恋愛描写のあるアバン先生の方がどういう恋愛してるのか想像がつかない
番外編の若い頃はともかく現在はなあ…
大切なのは相手の負担になっていないかどうかだ。
恋する女としてヒュンケルに傷ついて欲しくないとか戦場に出て欲しくないとか思うのは当然かもしれない。だが結果的に相手の足を引っ張っているのが実情
もう少し相手の足を引っ張らない想いの寄せ方したほうがよかった
エイミの愛は重い
そういやエイミは何でヒュンケルに惚れたんだっけ?
そのうちに判ってきたんです
本当の彼は純粋で繊細で鋭いけれどもろい
ガラスのような心の持ち主だということが
そんな彼にしだいにひかれていきました
らしい
…………いや、間違ってはいないと思うが…………。
すごい表現の仕方だな……。
マァムとは別の方向でシンパシーがあったのかも分からんよ。
個人的意見だが、これはシンパシーとかの類じゃないと思う
一種のギャップ萌えだ、それと同じ心理だと思う
シンパシー感じたのなら理解に務めようとの方向に行くだろうし
逆方向に突っ走ったあたり、
これは単純に見た目と異なる中身に意外性を感じてときめく心理
ギャップでコロリと参った類の話だろう
>>383 まあ、綺麗なでろりん、ってカンジだからな。
>>395 >アバン先生の方がどういう恋愛してるのか
普段は穏やかで熟年夫婦っぽい二人だけど、手綱はしっかりフローラ様が掴んでるイメージ
>アバン先生の方がどういう恋愛してるのか
堅苦しい会議とかこっそり抜け出そうとするアバン先生をヒュっと
インディージョーンズのごとく鮮やかな鞭さばきで捕獲するに違いない。
あとリリルーラは今後アバン先生捕獲のために活用される事になる。
フローラ様ならリリルーラくらい習得できそうだし。
もう今度こそ逃げられないアバン先生。とことん尻にしかれる。
そんなとことん情けないアバン先生を見てみたい、、、。
>>405 考え方によってはりりルーラっておそろしいな
プライバシーというものが…
リリルーラで来た相手をはねかえすリリカンタなんてのがあったりしてな。
敵キャラが使ってくる可能性を考えるとそういう防御も当然ありえる
>>406 リリカンタ、、、
そんな全力の拒絶ヒドス(´;ω;`)ブワッ
男にとって結婚は地獄である byアバン=デ=ジニュアール3世
マァムに手首グキッってされたい
ノヴァは軽いMに目覚め、マァムのグキッの記憶をおかずにオナるのだった。
こっそり抜くノヴァの行動を、気で察して今日もやっとるな…と思うロンベルク
ノヴァもマァムに恋する展開ですねわかりますー
ノヴァ「残念だが俺はレオナ派だ」
魔界でメイドさんらしき魔族が近くにいたのに顔色一つ変えないロンベルクって…
性欲ないんでしょ
せめて慣れてると言え
実はロリコンだった。あるいはショタコ、、、ひでぶっ!!
418 :
マロン名無しさん:2010/09/13(月) 00:13:50 ID:MBfrBo+P
武器を見て、体にこすり付けて
オナニー
419 :
マロン名無しさん:2010/09/13(月) 00:22:02 ID:Wcs1nMSv
そりゃ、機嫌が悪い時に女に言い寄られてもなぁ。
ロン・ベルクじゃなくても反応しないっつーの
関節技かけられて喜ぶってMの極みだからな。
自分の今後を相手の判断に全て委ねるって点では愛好家は多そうなイメージだが
相当痛いし。
ダイ大ってMキャラは少ないってか、いないよな。
>>420 ポップ
つーかMというより、マァムにどつかれるとこまでふくめてスキンシップというだけかもしれん
アンだめよノヴァ〜〜私にはヒュンケルがぁぁ〜〜・・・・
マァムは本性がM レオナは根っからのS
マァムは相手が改心したり態度を改めれば認めてくれるが
レオナはそこでさらに追い打ちをかけてくる。
一緒にいるとストレス溜まりそう。
レオナは自分の欲求には正直だからな〜
ダイにも自分からプロポーズしそう
ダイの前ではデレデレじゃん
レオナは悪戯やちょっとした意地悪も愛情表現のうち
それに付き合ってあげるだけのダイのようなおおらかさが望まれる
マァムは愛情表現自体はストレート
間違ってると思う事に容赦無く厳しいだけ
確かにwヒュンケルのこと好きなの自覚してなくても
バレバレw
マァムって良くも悪くも素直なんだと思う
だからわざとからかったり、どつかれるような行動とるポップには
素直に腹立てて怒ったり、まともに煽られてどついたりけり飛ばしたりと期待通りの反応をし
真摯というか、気障なヒュンケルの行動には
そのまま素直に真っ当に受け止めて乙女の反応になると
429 :
マロン名無しさん:2010/09/14(火) 02:51:04 ID:2yPOzQXr
エイミさんが自分に素直なのもレオナさんの影響かもしれない
レオナはどっちを応援するんだろ、エイミとマァム
マァムがヒュンケルを選んだ場合だけど
マァムじゃないかなあ
レオナがエイミを積極的に応援までする理由はあまりないような
エイミを応援する理由ならマァム以上にあるだろw
応援なんてしないだろwあくまで第三者として楽しむのがレオナ
まじめに考えてもそんな個人的な問題は本人たちに任せると思うけどな
いざとなれば男>>>国な人を
王女としてそんなに応援は出来ないだろう
もちろん反対はしなくても
つーか、レオナは特に誰の味方にもならない気がする
個人の気持ちが大事と言い切る人だし
それこそ全部個人の気持ち任せだろう
そしてその時々であまりに不憫な人がいたら思わず口出しちゃったり、お節介やいたりはある
特定の誰かの味方として動く訳じゃないって感じ
基本的には第三者として面白がるだけ
二人だけの問題じゃなく、三角関係なんだから
どっちかの背中を押すとかいうことはないんじゃない?
楽しみはするけど平等だと思う
レオナはたまった気持ちは吐き出してスッキリさせた方がいいって
考えの持ち主だからエイミの行動だって本人がそうしたいのならそうすればいい的考えだろう
咎めも応援もどっちもないと思う
でもレオナもマリンもアポロもエイミが報われるとは思ってなさげなんだよな、何となく
本人が満足するまでやりたいようにやればいいさ的見守り体制を感じる
438 :
マロン名無しさん:2010/09/15(水) 00:30:35 ID:ePCJM/DP
マァムとエイミじゃそもそも勝負にならんちゃうかと言ったら怒られるだろうか?
マァムとメルルならまだ勝負になると思うけど
ポップけしかけて「す…」と言わるに至ったのは
レオナの作中最大のファインプレイかもしれん
そりゃー勝負にはならないんだけどさw>マァムとエイミ
でもマァムがどういう気持ちでどうしたいかハッキリしてないから
可能性は0じゃない、ってところではあるんじゃないか?
エイミって舞台装置以上の価値があんまり見出せない人なんだけど(ごめん)
逆に言えばとことん物語を動かすための要素が詰め込まれてる気がする
ヒュンケルを理解できてないという話があったけど、むしろ正反対の価値観を
持たせてぶつからせることで、本音を語らせるという役割に徹してるキャラ
全体的に、世界を救う使命>個人の感情になってる中で、全く逆の価値観を
突きつけることで、結果的にマァムやポップにいたるまで本音を引き出してる
その分、本人は空回ってるように見えちゃうんだけども
まあ愛は愛でも母性的慈愛だけで、異性愛とは縁遠いというのが当時のマァムの立ち位置で、
ただそれまではその線引きがあいまい(ヒュンケルとの関係。ポップはマァムがヒュンケルに惚れてると思ってるなど)
マァム自身も自覚がないというのを五芒星あたりで一度掘り下げる必要が出てきたと。
そのマァムの愛に異性愛要素が少ないというのを際立たせるためにヒュンケルに異性愛を抱くキャラが必要だったという
いわばマァムのキャラ掘り下げのためのあて馬だからねえ。
普通に見ればちょっと唐突な関係ではあるが
そういう作者の必要に沿った目で既出キャラを眺めた時、適齢でしかもパプニカつながりで因縁のあるエイミが選ばれたのは
必然といえるだろうな。
そういう色恋テーマの総決算みたいなときに、キッチリとメルルを使ってポップの勇気につなげたり
駒に性別はないながらも女性要素を持つアルビナスにハドラーを護りたいというキャラ付けをするなど
組み合わせ方がじつに上手い
>全体的に、世界を救う使命>個人の感情になってる中で
これは言うほどそうでもないと思う。
レオナなんかは、やっぱ立場上仕方ない部分があることは知りつつも
あくまで個人の感情は大事にする(というか、犠牲にすべきでもないと考えてる)わけだし。
ミナカトール契約のときでも、抽象的な大義名分より、個人の思いとしての正義の証明みたいなのを
重視してたわけだし。
ポップなんかだと、いろいろと思い悩んだりと紆余曲折はありながらも、
マァムへの恋慕が、「同じ目的のために同じ戦線で戦える」という点では
平和な世の中でのデートなんかとは比べ物にならない水準で満たされてるといえなくもないわけで、
世界を救う使命と個人の感情が運よく同じ方向を向いてくれたというだけじゃないかな。
むしろ、本来ならもっとメルルとかが体現しそうだった
「あこがれの人の力になってあげたいのに、一緒に行動するわけにはいかないジレンマ」みたいな
上記「ポップの幸福」の裏返しみたいな立場を与えられたのがエイミといえるんじゃないかな。
あと、ヒュンケルの代名詞が不死身とはいえ、仲間のために身を張るキャラの多いこの漫画の中にあって
他キャラに比べても自己犠牲傾向が強いというか、悪く言えば死に場を求めてるようなヒュンケルを
より正当に見抜き評価してるのがあのエイミの態度だとも言える
>>442 世界を救う使命>個人の感情、というのは言いすぎだったか
ただ他の人だとヒュンケルの生き方を容認しちゃうけど、エイミだけはそれを
良しとしなかったっていう、カウンター的存在だといえば良かったかな
本人がそうしたがってるからさせてやるべき、ではなく、本人がどう望もうと
生きてくれって言えるのがエイミしかいなかったと
まぁそのあとは、一緒に地獄に落ちますと言うキャラになるわけだけど
メルルはメガンテをするポップを見てたりするけど、それで戦うのを
やめてほしいとは思わないし、むしろ力になりたいという方向で最初から
動いているから、もともとそういうジレンマを体現するキャラではないと思う
メルルの場合は「もうこれ以上無茶はしないで!」って胸中で思ってるシーンがあるから、
(無茶は)やめて欲しいとは思ってはいると思う。
それでもそれが言えずにポップの力になろうとするからこそ、健気キャラとして扱われてる。
無茶してほしくないと思いつつも、
ポップが戦いから逃げる素振りを見せると「嫌いになりました!」ってなっちゃうし
自分が力になれない云々とはまた別のジレンマがあるよな
戦いの中で好きな人を見守るのはかなり精神的な負担が多そう
メルルは元々ポップ関係なく、逃げ回る生活は嫌だ、何かしたい
自分に出来る事をしたいって思いが燻って臨界寸前だったんだし
だから、どんなにポップが心配でもポップの戦いに口出せる訳が無い
自分が逃げるの嫌なんだから
ポップの戦いを止めるのでは無く、自分も一緒に戦いたいんだ
メルルの苦悩は自分が一緒に戦えるだけの力がない方向に行く
だから、自分の力が役に立つとあんなに嬉しそう
そりゃ、無力でも逃げずに戦ってるからポップはメルルのヒーローなんだろうしな
逃げ出されたら、泣いて失望もしてしまうよな
無茶はして欲しく無くても逃げて欲しくは無いだろうと思う
しかし、メルルの恋心に応えるかどうかは別としても
ポップはメルルのこの気持ちを絶対裏切りたくないだろうなと思う
メルルの気持ちに気付いた以上
メルルのヒーロー像を裏切る行動など取りたくないし、取れまいと思う
メルルはいいこ^^人間的にも好感がもてるよね
メルルの好感度をあげているのはポップの存在がかなり大きいと思う
そうで無かったらかなりネガティブな面が目立ち
暗い印象を与えるキャラだった気がする
その「ポップのお陰」的なところがよりメルルの健気さ、
一途さを印象づけてよい印象を与えてるんだろうな
メルルはおとなしそうに見えて実は床上手
ポップが少年読者が感情移入しやすいキャラ(カッコイイとあこがれるキャラではなく)なのは分かるが
少女読者が感情移入しやすいのはどのキャラだろう…
どの女キャラもちょっと違うって気がする
しいてあげればマァムかメルルだろうか、それともゴメちゃんあたりかな。
感情移入というか共感というか、そういうのから一番遠そうなの
マァムかな、と個人的には思ってるんだけど。
でも美形含めた複数の男から好意を寄せられてるキャラだから、
好きな人はめっぽう好きなのかも。
一番応援したくなるキャラはメルルじゃないかな。
自分はエイミさん好きだけどね。
友達と
恋人と
決めるから
こじれるのかな・・・?
レオナはお姫様で言いたいことずばずば言うところが
女性読者には受けがいい気がする
マァムはヒュンケルとのカップル込みで好きな人がいるイメージ
感情移入という意味ではやっぱメルルかな〜
でも一番はポップなんじゃないかって気もするけど
きっぱりはっきりと「いない」<少女が感情移入しやすいキャラ
マァムは感情移入の対象じゃなく、第三者目線でいいなあと思ったり愛でたりする対象だ
メルルも健気さを第三者目線で愛でたり応援したくなるキャラ
レオナだってそう少女読者の視点からは遠い
どのキャラも第三者視点、友人視点で可愛いと思ったり、好感もったりもたなかったりなキャラかと
まあ、少年誌に少女の「感情移入対象キャラ」が居ないのは当たり前なので気にもしたことない
エイミさんはなー
ものすごく生々しい綺麗ごとじゃない女心前面に出してるから
強烈に感情移入されるか
同族嫌悪で強烈に拒否感持たれるかのどっちかだと思う
すさまじく気持ちはわかるけど、同時に自分(女)の嫌な部分
愚かな部分見せられてる気分になるというか
目をそらしたくなるのと共感との狭間
どちらかの気持ちが強くでる読者も居れば
両方の気持ちをいったりきたりしてる読者もいるって感じ
女性読者が憧れるたり自己投影するのはマァムだとおもう
レギュラーなので常に目立ちまくり、複数のキャラからモテまくり、おまけに純粋な性格。
女はまずこういう女キャラに自己投影するヒロイン願望をもっているのさ
立場が美味しいから、なりきるならこの位置がいいって意味での話だな<自己投影
共感とか感情移入とかとは微妙に違うと思う
確かに自己投影する人はいるかもしれないけど共感はしないな
優しすぎたり鈍すぎたりだしw
メルルって男性人気と女性人気はどっちが高いんだろう
後者の方が高い気がするけど
美少女で強くてイケメンに囲まれてて本人は純情
そういうキャラに「なったつもりで」いい気分を味わう女性読者なら一定数いる
男のヒーローごっこの女版というか
お姫様ごっこと言うより戦隊の女ピンクごっこって方が近いか
まあ、ポップ人気も見てると感情移入と自己投影入りまじってる感じだよね
共感してシンクロして応援する一方で
行き過ぎて自分=ポップのようになっていて、
その自らのヒーロー願望満たす為の方法として
ポップに最強描写くっつけたり
極端マンセーする人がいる感じ
自己投影するなら女キャラが主人公の作品でやるんじゃないの
戦隊もののピンクよりプリキュアに憧れる幼女のが多いのと同じで
ていうかマァムって女性読者からは嫌われてる印象のが強い
わざわざ少年漫画で女キャラに自己投影する女性読者が
そんなに多いとも思えないしな
女性キャラで嫌われる要素がないのってメルルぐらいだな
レオナは決してキャラは悪くないが、作者の描き方がまずいせいか
足引っ張り気味だったり、すごく性格悪くなっちゃうような台詞回しがあったし
個人的には皆好きだけど
>>462 女ばっかで男人口少ない作品のハーレム状態でない女主人公に対して、
自己投影したがる人はわざわざ自己投影しようとしたりはしないと思うよ。
まあ、そういう人ってスタイルのいい女キャラは投影でなく
嫌悪の対象にすることもあるわけだが。
…しかし、子供の頃に読んで好きになった作品について
大人になってからこんな二次的な話することになるとは思わんかったよ。
美味しい立ち位置のキャラは羨ましがられると同時に嫌悪や反発もされる
特に女性って女性キャラにびっくりするくらいに厳しいものな
自分自身ああなりたい、こうありたいの理想の高さをそのままキャラに求めて注文多くなるというか
ある一部分に嫌悪感じたら全否定してしまう潔癖症が多いというか
メルルももっとマァムへの嫉妬描写等が多かったら何か言われていただろう
ずっとサブキャラ扱いで最後の最後に見せ場が待ってて
良い印象一気に与えてそのまま作品が終わったのが幸いしてるんだと思う
まあ、逆に女キャラ全員甘やかすタイプの女性読者も多いんだけど
エイミさんって女読者から見ればまさに
>>456な感じだと思うけど
男読者から見るとどうだったんだろうな
かわいいと思うのかちょっと怖いと思うのか…
身も蓋もない事言えばエイミさんのファン自体
そんなにいないのかもしれないけど
足引っ張んじゃねえ!ってのが先に立ちそうだが>エイミさん
悪いけど、顔も設定で言われるほどの美人には見えないからなぁ…
>>467 この人の絵柄だと、唇が厚い人は可愛く見えないね。顔の造りとかは記号的に美人なんだろうけど、萌えない。
なんだろう。普段は唇が薄いキャラばっかりだから、唇が厚いと厚化粧みたいに
ケバくみえてしまうのだろうか。異論は認める。
いや確かにケバい印象はある
初期の頃の「名前があるサブキャラ」くらいの立ち位置だったら
モブと区別付ける為に全然ありかなと思うけど
恋愛に関してだけとはいえここまでメインに近い出番があるキャラになると
何か一人だけ違和感があるというかケバいのが目立つ感じになるんだよね
そういやフローラ王女(だっけか?)も回想シーン中の若い姿は可愛かったけど
現在時間のときは唇が厚く描写されててイマイチだったな。おばさんくさいというと語弊があるか。
そんなにおばさんという年齢じゃないはずだが。
マリン「私は誰とも縁がないのかしら・・・」
ていうか唇の厚さじゃなくて
単純に化粧だと思うが
もっといや口紅つけてるかどうかだろう
顔、というか顔に限らずだエイミよりマリンの方が好きだな
マリンも口紅はしてたっけ?ケバいイメージがない
男女の差にかかわらずポップに感情移入して読んでる女読者も多いと思う
レオナやマァムは第三者的に見て魅力あるキャラだけど感情移入する人も一定数いるだろう
メルルが一番感情移入しやすいのは同意
確かに・・・・・・・・・
誰かを想っているけど・・・その相手は別の誰かを想っていて・・・
自分の想いを口にすることもできなくただその他大勢としてみているだけの辛さ・・・
多くの女性が共感をしていることだろう
>>471 無難な相手がいるじゃないか
無難すぎて面白味がないけど
あの妹と同じ相手を争うような事態にならなくてよかったよw
感情移入とまではいかんけど、たとえば女グループ内で喧嘩が起こってたら、
男としてつい味方したくなるのはメルルって感じか。そのぶん周りの女の敵意を買いそうではある。
レオナはたぶん外野の男にからかわれて「外野は黙ってて!」ってキレるタイプ(そしてよりいっそう煽られる)。
マァムは・・・よく分からんな。喧嘩はしないタイプか。
>>468 ずるぼんはケバいうえに女性キャラの中で表情くずれ率最高だけど
でも萌え度はそこそこ高いぞ
>>476 普通、関心自体持たれないし
ちょっと関心持たれても消去法でそうなって
それ以上考えてはもらえないのがほとんどだろうな。
>>478 あー、ずるぼんは確かにそうだな
自分は昔からアポロ×マリン好きだけどな
太陽×海ってなんかいいし良識ある大人カップルだから安定感がある
想像でしかないけど、否定する要素もないのでいつ恋愛関係になってもおかしくないし
まあ二人でエイミを見守りレオナを補佐する構図だけでも萌えるけどな
>>475 自分、女性だけどエイミさんタイプだったからなw
とりあえずぶつかって当たって砕けろ
砕けた後の事はその後考えりゃいいやと
メルルと似たような思いは未経験
エイミさんの行動は心当たりありすぎる
勝手にエイミさんと自分を重ねたら失礼なんだろうけど、どうしてもエイミさんの恋と自分の恋を重ねてしまう
エイミさんと同じように自分も恋をする時は
短期間で一気にテンションMAXまで燃え上がるんだ……
実際に唐突で前触りなんか無いんだ……
メルルみたいに心密かに思いを抱えてるなんてテンション高すぎて無理だ
そしてずっと未練を引きずるって事も燃え尽きちゃうから無理だ
燃え上がる時も一瞬なら燃え尽きる時も一瞬
綺麗さっぱり忘れて後に残らない
燃え尽きるまで行動せずにいられないだけ
燃え尽きてしまえば一瞬で断ち切れる
エイミさんも似たような感じになるんだろうなあと
勝手に妄想してしまってるけど
我ながら失礼すぎるかもしれないとも思う
ああ、そう。
まあエイミがヒュンケルとくっつくのは無理そうだから
そのうち燃え尽きて一瞬で断ち切って忘れられた方がエイミの幸せだな
そうであることを祈っとこう
自分語りが過ぎた
要するにエイミさん→ヒュンケルは
エイミさんがあのテンションのまま
思う存分ヒュンケルに情熱をぶつけるだけぶつけて
でもヒュンケルが振り向かなかったらそれでも気のすむまで情熱ぶつけて
ある一定のレベルまでぶつけきったらそこで気がすんで
気がすんだらあっさりヒュンケルから離れて終わるのではないかと思ってる
最終話だと
マァム・ポップ・メルルのスリーマンセルという
この先の進展の仕方に困る生き地獄状態のポップたちより
ヒュンケル・ラーハルト+ストーカーのスリーマンセルという
なにげに満足度は高そうなエイミの方が
おいしい状況なのかもしれない
やっぱりポップってメルルを無下には出来ないのかな
あくまでマァムとの恋愛成就を狙うなら
メルルは邪魔になってしまうと思うんだけど
メルルもいったん立場はっきりしたのにどういうつもりでつるんでるんだろうな。
メルルのことだから悪気とかはなく、善意でつるんでるとは思うけど
ああいうところが最終的に肝っ玉かあさんになりうる「女性の強さ」の片鱗なのかもしれんな。
そりゃポップはマァムを好きでも
マァムはポップにその気全くないって見抜いちゃってたから
死ぬと思ったから最後に諦めさせてだったんだし
死なずに生き延びた以上、マァムがそんなだったのに諦められるかい
今のマァムの状態じゃポップを好きな子からしたら
ポップをまかせてもいいって思えないレベル
曖昧すぎる、いい加減すぎる
これで身を引く気になれるかと
マァムにはポップが好きなら自分を押し退けてでも奪っていけ
ポップには自分が邪魔なら追い返せと言いたくなると思う
マァムが、ポップがそう出来るのなら初めて安心して身を引ける
489 :
マロン名無しさん:2010/09/17(金) 03:45:45 ID:MGNB1r8n
要するにマァムにとってポップは
手のかかる弟だってことだね
善意かどうかは疑問
メルルはすごく鋭い子だから自分が邪魔になり得る事わからない可能性って低そう
マァムの場合鈍感で天然だから本気でわかってない可能性が高そうだと思ってるけど
自分はメルルが邪魔になるの分かった上で共に行動してる説を押す
でも悪気っていうか本格的な邪魔はする気はない気もする
メルルが邪魔だとマァムが思えるのなら
それだけの強い思いをマァムが見せてくれるのなら
メルルへの遠慮でどうにかなる気持ちだったら
メルルの方も遠慮なんか出来ないだろうと
ポップがメルルの事を邪魔だ帰って欲しいと思うのなら引っ込む事も出来るだろう
突っ撥ねられないならこれまた引っ込む気になんてなれないと思う
邪魔なら追い返せばいいくらいに開き直るね
ポップが一言そう言うなら今度こそ引っ込むかと
10年くらいズルズルいったあげく
いつのまにかポップの子をつくって既成事実になってそう>メルル
なんだかんだでマァムは独身
でもポップがマァムが好きじゃなくなるってこともそうそうないだろうから
本当ならメルルをキッパリ振るべきだよね
まぁそれでメルルがポップを好きじゃなくなることもあまりなさそうだけど
もしEDの3人旅が、ポップがメルルを振った上でああなったとかだったら
もう邪魔をするとかあきらめるとかの次元じゃないよなぁと思う
旅の途中、マァムとメルルでポップについて語り合ってたら面白いだろうなぁ
勇者アバンパーティの初期メンバーはアバン・ロカ
どっかでレイラが加入するタイミングがあったんだろうけど
そんときのロカの反応ってどうだったんだろう
そしてどんな感じでパーティ行動中にセクースするまでに至ったんだろう
多分バレてないと思ってるのはロカだけで、アバンもマトリフも気付かないフリ、
レイラはバレてると気付きつつも黙ってたって感じだろうなあ
>>488 マァム次第だわな
ただマァムが略奪愛するタイプじゃないし、ポップにしたってメルルを無下には出来まい。
>>489 それまではそうだったかもしれんが、今後もそれでFAってことはまずあるまいよ。
つかそれを前提にするな。
マァムは このあと自分の異性愛の心がポップに向いたことを打ち明け
ともにランカークスに移住
1948年にロモスの狩人と再婚する
メルルは占い師をつづけるが
1950年 みんなに見守られながら81歳の生涯を静かに閉じる
レオナは 世界王国連合設立者として さらに世界の平和と正義を発展させたが
1952年心臓発作で死去 89歳 生涯独身であった
チウは 苦学しながら大学に行き帝王学を修める
そしてのちに 故郷ロモスで初のモンスター国王となる
ヒュンケルは ダイに再開することなく
1943年の魔界大陸戦線で 誇り高きアバンの使徒として名誉の戦死をとげる
そして時代は流れる 世代は交代する
ポップは…
何のこっちゃと思ったらジョジョ2部かw
つーか50年にメルルが81ならマァムは再婚時に80かよ!
52年でレオナ89じゃ年齢あってねえw
とか色々と突っ込みどころがががが
ヒュンケルは齢80にして魔界で名誉の戦死か。
本人的には本望なのかもしれんw
ダイは――
二度と地上へは戻れなかった…
人間と竜と魔の中間の生命体となり
永遠に宇宙空間をさまようのだ。
そして死にたいと思っても命を引き取るマザードラゴンもいないので
そのうちダイは考えるのをやめた
BADENDすぐる…
5年後くらいの世界はどうなってるかというと
多分フローラんとこはもう子供がいるだろう
レオナはダイが帰ってくるまで独身だろう
若い世代は5年くらいでは家庭や子供を持つとこまで進展してなさそう
チウとかのほうが先におとうさんになってるんだろうな。
>>500チウはねずみだけに子沢山だな、一度に30匹くらいの
若い世代はまだ恋愛模様の混戦状態を繰り広げています
みんなまだまだ若いんだから何年もかけてゆっくり悩めばいい
結局恋愛模様がどうなるかは、五角関係の真ん中にいるマァム次第ってことか
マァムがポップを好きになって向き合えばメルルは諦めるだろうし
やっぱりヒュンケルが好きだと気づいてアタックすればヒュンケルも落ちるだろう
もし全然関係ない他の男を好きになったら、それはそれで色々変化が起こりそうだ
慈愛の心が強いまま特に誰にも向かわなかった場合は周囲も変化しづらいね
その可能性は低いと思うけど、実際に恋愛しない(できない)人間っているからな
>>495 ロモスの狩人に吹いたwわりとイケメンキャラだったっけ
でもダイが帰ってこないとレオナは一生独身で終っちゃうw
話題戻るけど自分は一番感情移入したのはクロコダインだったよ
だって良識的だし、ダイたちに肩入れして彼らを見守るポジションも読者とかぶるし
台詞もいちいち共感できるものばかりだった
恋愛関係ないけどw
でもモンスターも当然子孫は作るんだから相手がいるはずだよね
クロコダインの奥さんとか子供とかちょっと見てみたい
リザードマン限定なのか、近い種族ならOKなのか
ワンピースに出てきた、女イボイノシシのゾンビが
わりと侠気もあっていいキャラだったので
クロコの奥さんといわれてあんな感じのメスイノシシキャラを思い浮かべた。
タイプとしてはやっぱ普段はクロコを尻の下にしいてほしい。
でもいざというときはしっかりクロコを立てるし、
クロコの留守には子供たちに父ちゃんの偉さを語って聞かせる良妻賢母。
いいねえ、強くて太っ腹な感じの女モンスター
クロコはいい父ちゃんになりそうだ
クロコが人間になったらクッキングパパみたいになりそうだ
510 :
マロン名無しさん:2010/09/18(土) 16:38:01 ID:mN8rB+NH
ベルセレグでなくベルセルクなw
クロコ・・・まず同族探さなきゃw
地上にはいなさそうw
513 :
マロン名無しさん:2010/09/18(土) 21:46:32 ID:mN8rB+NH
訂正ありがとうございます
ドラクエのモンスターでリザードマン系、ワニ男系っていないよな
せいぜいリザードフライくらいか。
リザードフライは嫌だなw
クロコの奥さんなら
>>507みたいなのもいいけどおっとりした天然系もいいかも
つまりメルル?
カパーラナーガ
だがおっさんもてそうだけどなあの性格なら。終盤のハドラーもそうだが
俺がもし女だったら惚れてたぜwいや男だが既に惚れてるがなw
ダイの名のあるキャラはなにかしらの魅力があるからな
ザボエラやマキシマムでさえ
極端な世界だな
三条さんがキャラにしっかり役割や死にざまを用意するからだろうな
ボラホーンはいまいちだったけど
>>520 ザボエラやマキシマムでさえ・・・マキシマムだと!?
>>523 520じゃないけど
どこかマヌケで憎めなかったなマキシマム
525 :
マロン名無しさん:2010/09/19(日) 17:39:52 ID:k/I+jneN
少し相手より弱いぐらいの戦力があれば違ったのに
オリハルコンの駒ごときにそれは無理な注文というものだ
相手は本物のチート生命体だぞ
ヒュンケルのHP1って初期のファミコンによくある
バグネタを漫画で表現したものだと思ってた。
なんて夢のない
>>528 恋愛雑談スレでそんな事を言われようとは、、、!
じゃあいいよ。奇跡で。ゆでたまごで言えば火事場の馬鹿力。
どうでもいいがヒュンケルとウォーズマンの中の人は同じ声優だ。
不幸な所とか、師匠に恵まれない所とか結構似てるよね。
それで氷の回路が暗黒闘気で友情パワーが光の闘気。ぴったりじゃね?
ハドラーからべアークローを受け継げば完璧だった。
ギニューも…(ボソッ
ゲルマン忍者も。
>>504 大会の8人の中での目立ち度は
マァム・老師(メインキャラ)>>>ゴメス(印象的)>フォブスター(活躍度)>ラーバ>バロリア>>ヒルト・スタングル
後ろの二人は目立たんよな
ところでゴメスとエイミがくっついたりしないかな
ゴメスとエイミは流石にマニアックすぐるww
ゴメスってあのザンギエフみてーなおっさんか
どうせならゴメちゃん×エイミがいい
ヒュンケルってどうすれば女にその気になると思う?
ゴメスとマァムで。
>>536 女というかマァムが本気でヒュンケルを追っかければ
もともと好きなんだし最後まで拒否はできないと思う
ヒュンケルが四の五の言ってもマァムの包容力で説得できる
マァムがそこまで本気になるかどうかが問題だが
ヒュンケルとマァムが一緒に旅してたら兎も角、中々難しそうだ
>>536 戦闘>>>恋愛
だからなヒュンケルは・・・マァムが駄目なら無理だろう
エイミじゃなくって、マァムがヒュンケルに「あなたが好きなの」って抱きついたら落ちてたかな
落ちただろ
お決まりの「オレではお前を幸せには〜」で抵抗しても
「私の幸せはあなたと共にあること」でトドメ
そんでそのままH展開へ〜
それ、見たい。誰か描いてw
ヒュンケル「オレではお前を幸せには〜」
マァム「そォい!!」
ヒュンケル「ぐァァ!!」
バタン・・・
マァム「私の幸せはあなたと共にあること」
ヒュンケルは見事に落ちました
…ありがとう。コレって元ネタはナニ?
どうせ五年後にはまた世界が不穏な事になってるんでしょ。
そうしたら全員集合だろう。
ヒュンケルとマァムをくっつけたい場合、そこからいくらでも再燃させられると思う。
くっつけたくない場合、適当な理由つけて(修行、療養、パーティ分割等)
すれ違いにすればいいし。
五年後ヒュンケルは普通に戦えると思う。奇跡の復活とかなんとかw
もしもヒュンケルとマァムとラーハルトで旅してたら、ラーハルトだけきまずいおもいしてただろう
>>546 そォい!ってうすたネタじゃなかったかな?
>>547 五年も進展が無いってのは流石に無いように思える
世界状勢によると思うなー
平和な時が五年続いてある日いきなり危機が迫るのか
それとも、結構早く不穏の芽があって、皆でバトルする羽目になってて
ダイが帰って来て新章が始まるのが五年後ってだけなのか
ひょっとしたら、最終回後すぐに「ダイ探しの旅どころじゃない」羽目になってて
あの旅の組み合わせがごっちゃになってる可能性だってある
552 :
マロン名無しさん:2010/09/20(月) 23:26:01 ID:We+P8NZd
可能性は無いってことはないだろうけど、
ポップに肩入れして見てきた側からすれば、
あのあと結局シャッフルしてヒュンケル×マァムが成立しますた
なんてやられたらウボァーとしか言えんw
対本命については散々っぱら不遇なのを応援していたからこそ、
ポップとマァムの二人にゴールインして欲しいでござるの巻き
戦闘とか見せ場みたいなので活躍できたから、
フラレたっていいじゃんみたいな暴論たまに見るけど
流石に賛同できん
5年後だったら、ヒュンケルとマァムがくっついていたら
子供の一人くらいはいそう。。
>>552 そこはもうお互いのファンが譲れない所だろうし、続編が描かれてない以上
どっちかが妥協する必要もないよね
時々見かける「返事の回でマァムのことが嫌いになった」って意見。
ようは「マァムがポップのことをフラなかった(=ヒュンケルにGOしなかった)」ことが許せないってことでしょ?
これじゃ妥協点なんか見出せないな。
>>552 ファンが嫌がったところで作者がそうしたければすると思う。
別にポップの恋を成就させる必然性って全然ないと思うし。
失恋した所でなんの問題もない。
ファンが嘆いたところでそれは問題でもなんでもない。
勿論成就させない必然性もないし
ヒュンケルの恋を成就させる必然性もないので
可能性は同率じゃないかと。
全ては話の都合次第な気がする。
ヒュンケルに行かなかったと言うよりも
どっちもキープ的な事にしたのが許せないんじゃない?
「返事の回でマァムが嫌いになった」って意見は別にヒュンマ派だけじゃあるまい
あえて妥協点を見出すなら、マァムが神の伴侶になることくらいかな。
ポップは落胆するかもしれないが、本人の意志が固ければ最早何も言うまい。
ヒュンケルはマァムの選んだ道ならそれを尊重するだろう。
その後は、ポップはあるいはメルルに心動かされることもあるだろう。
ヒュンケルは一人孤独に生きる道を選びながら、マァムのことを思い続ける日々を過ごす。
どっちかに走ればもう片方のファンが黙っちゃいないし、
第三者が労せず美味しいとこだけもってくのも微妙だからな。
自分は三条氏の他作品見てて悟った
この人は特定カプへの思い入れなど全然ないのだと
適当に「くっついてもおかしくはないが決定的ではない」的な
ご都合的配置をしておいて
メインの話がどう動くかによって恋愛模様など何のこだわりもなく
メインの話を動かしやすくする為だけに
組み合わせを「後から」決める人なのだと
その二人をくっつけたりくっつけない為の話を書くのではなく
友情とかバトルとか成長等の書きたい話あり気で
恋愛など「それを書くのに都合のよいよう」
流動的に描かれるものなのだと
まぁそもそもダイ大のメインテーマは「恋愛」ではなく、
「ドラクエの世界」で「強敵との戦い」や「熱い友情」を繰り広げることだからね。
ただ、その中で男女間の関係性を語る上で裂けて通れない問題として「恋愛」がある。
だからこのスレがこうして伸びてるわけだし。
>>557 その「どっちもキープ」が完全に作者の都合
話の都合だと思うんだよな
両ファンに配慮したなどというふざけた理由じゃないと思うw
あの後かたやダイの相棒としての活躍
かたやミストとの決着があったからな
ポップ突き抜けの為にはいつまでもマァムへの片思い引きずってたら駄目だし
告白は必然なんだけど、ここで振られたらきつすぎるし
ヒュンケルとのミストと決着だってこれがマァムとポップがくっついてる状態での出来事だったら
ありとあらゆる意味できつい
ポップ×マァム派にはここの流れは厳しいんだよねぇ
作中ではマァムがポップを意識しないまま終わっちゃったから
原作の描写を根拠にして語るとなるとどーしてもヒュンマ派に押されがちだし
くっつく可能性は充分あるんだけど、考察じゃなくて妄想になっちゃうんだよね
>>559 話の都合のためにキャラを動かすっていうところはあるよね
それこそ恋愛に限らず、家族愛や劣等感や憎しみにしたって
お話を作るために都合よく使ってる
ぶっちゃけ友情ですらたまたま流れでメインになっただけなんじゃ?と思うw
それで熱い話を作ってくれるんだから文句はないけどね
まあでもダイはそれがメインテーマだったり、結論出す性質のストーリーじゃなかったってだけで
恋愛要素に関しては相当重要な位置づけでストーリーにからめてるからなー。
>>562 >作中ではマァムがポップを意識しないまま終わっちゃったから
前提がそもそもおかしいだろ
それでちゃんと辻褄のあった話にするし
矛盾があるかないかは意見が分かれるだろうけど
少なくとも目立たないし破綻してない話作るんだから上手な人だと思う
見返してみると結構作為的なところが目に付いたりもするんだがw
まあだからこそ、まとまった話になってるんだろうけど
改めてこの漫画を読み直すと、
凄いと思うような伏線は全くといっていいほどないのに
登場人物の心情や行動だけで読み手をぐっと惹きつけてくるのね。
週刊誌だし凝った伏線張ったってしょうがないから当然ちゃ当然なんだが。
この登場人物の心情描写こそが漫画に大事な、
続きを読みたくなる要因になってるんだよね。
だからこの漫画における恋愛ってあくまで心情描写の手法のひとつなんだと思うよ。
まあ、互角関係にはっきりと決着付いてたらこのスレも立ってなかったろうし、
未だに作品を楽しめるっていい事だよw
>>564 だよな、くっつかないまま終わったのは事実だが、
>>562みたいに
マァムからポップに対する感情のベクトルがゼロで終わったみたいな言い方ってどうかと思う。
そりゃヒュンケル派からすりゃマァムからポップになんて流れは是が非でも無いことにしたいんだろうけどさ。
コンビニ版のおまけとか見れば良くわかる。
>>566 伏線とか、かなり先のことまで見越した事前の設定とかもけっこうあるだろ
それとも恋愛スレってことで、男女の人間関係の進展のしかた限定の話?
意識っつーか
男性として「この先」愛する可能性があるかもしれない男の人の一人である
そう認識したところで終わってるのね
本編の描写的には求愛されたからそうなったでしかない
マァムからの能動的な働き掛けはなし、完全受け身
ちゃんとした形になる前に横槍入ってごっちゃになってるけど
何のかんのとマァムからの能動的な矢印描写があった
ヒュンケルと比べてそれがきついんでしょ
キッスされそうになって目をつぶってしまってたじゃん
完全にナシだったらダメっとかゴメンって言ってはねのけるよ
どの組み合わせが成立してもおかしくないうまいボカシで終わってるね。
ポップ×マァム、ヒュンケル×マァムはもちろん、ポップ×メルルもありうる。
ポップはドキっとしていたし、最大のピンチを救ってくれたメルルに心動かされる
可能性だって無くはない。
求愛したからこそごたまぜになって、ポップに対しても意識するようになって、
好意ベクトルはは確かに発生していたと思うけどな。
でなきゃダイヤの9の時だってあそこまで取り乱したりはしなかったろうよ。
確かにマァムからヒュンケルに対しての能動的な矢印描写はあったけど、
だからマァムがポップを意識することは絶対に無いとか、
ヒュンケルから矢印が動かないってのを前提にするなってことだけ言いたい。
物語が敗北したとか言っちゃう人もいるからその辺はもうどうしようもないが…
こうなってるんだよ
マァム→ポップ
相手から告白されるまで意識ゼロ
求愛されてのち意識
相手への好意は強い
それが男性への愛情になるかもしれないし
ならないかもしれないとマァム本人は認識
マァム→ヒュンケル
出会い当初から相手を意識
でもそれが異性愛なのかどうか本人的には定かではない
ひょっとしたら男性として愛してるのかもしれない
し違うのかもしれないとマァム本人は認識
だって、マァムあれがポップじゃなくても
ダイでもアバンでも流されてああなりそうなんだもん……。
自分はこの人が好きってはっきりわかってる場合ならともかく
全然自信ない状態だと
仲間として好意が有る限りマジで流されそう。
「ごめん」が言えるならわからないからと返事保留するのでなく
わからないからと断れる気がする。
>>570>>572 いや、マァムの能動的行動とはいっても
あれは結局「異性愛」の範疇ではなく「慈愛」なんだろう。
はたから見て何%かは異性愛に見えるにせよ、マァムにその自覚がないんだから。
そう言う意味でヒュンケルを推してる側は先走り過ぎ
逆にポップのキスの件は
あれは短期間で異性愛という概念に気付かされ(エイミ、魔法陣のメルルとポップ、アルビナスなど)動揺が大きく
しかもその経験値は低すぎてどう出ていいか自分の中に対処法がなかったわけで
でもって直接その異性愛のやりとりの場に立たされた相手がまずポップだったという事情が大きい
慈愛モードでもやっぱむげに拒絶はできないだろうし
結局はマァム自身が言ってるように、マァムが気持ちを整理できてない以上
そこまでの段階でどっちか有利とはいかないんじゃないかな
ただ、目つむってぐにゅ等の時のように、マァムが異性愛を意識するようになってからの
男女関係としての交流はポップとのやりとりが圧倒的に多いから、それをもってポップやや有利といえる程度だろう。
意識することがないなんていってる人いないよ?
マァムからのはっきりした能動的な描写が出てくる前に
最終回になってるっていってるの
だからその先は可能性の話になるっていってる
そして可能性だけなら全員にあるので
本編描写を元にした場合
ぶっちゃけ弱いの
本編描写を元にするなら最終的にはポップやや優位か中立くらいで、
それをヒュンケル優位!って主張されてもねえ
ダイがキスしようとしてきたら、まずその行動そのものに驚くと思う
ノヴァがマァムにアタックするような奇行に走ったら、マァム多分どつき倒す
チウがマァムに告白したら、哀れむような目で「ごめんなさい」とか言いそう
アバンは……憧れてただろうし分からんな、禁断の愛みたくなるかもw
ていうかマァムの、ポップとヒュンケルに対する好意だって同じじゃないのに
ポップとダイに対する好意が同じだと思ってるヤツは何なんだw
ヒュンケル派は時々ハァ?って言いたくなるような論調し出すからな。
ポップ×マァムにつながりそうなコマは、コマが小さいから無意味!って強行に主張して、
それと関係ない部分では「コマが小さくても意味がある!」だからなぁ。
この流れ見ていて思う
三条氏はマジで後からどうにでも出来る話を作る天才だとw
ポプマになったらなったでキャラの心理にも話にも破綻ないは無いと納得させられるだろうし
ヒュンマになっても同じ
双方のファンが「好みと違うから、望んでいた話と違うから」とごねる事はあっても
話が破綻してないなら黙るしかない
つまり、ポップにしろヒュンケルにしろ仲間愛とか慈愛だって事にするなら出来るし
異性愛が強く入ってたとするならそうも出来るんだ
だから解釈が分かれるんだろう
どうでもとれるものをそれぞれ自分の好みの方向で受け取るから
>>564 >>567 言い方が悪かったようですまん
自分はこれでもポップ好きでヒュンケル派でもヒュンマ派でもない
マァムの場合、原作からはっきり読み取れるわけじゃないから
原作終了時点では何ともいえないというべきだったか
という訳でポップ×マァム派の人はちょっと落ち着いてくれ
所詮個人の解釈に過ぎない意見なんで、原作が絶対そうだと言ってる訳じゃないんだ
いや、コマが小さいとか言われてたの
閃光のようにの回でのマァムの扱いでしょ……?
メルル独断場でマァムはヒュンケルクロコアバンと並べて書かれてたやつ
あれにポプマ要素を見出すのは辛いって話じゃなかったっけ
そして小さいコマでも意味あると言われてたのって
姫を庇おうとせずに
ヒュンケルにしがみつくエイミのことでしょ?
姫の護衛は建前にすぎないエイミの意識がよくわかるって話
確かに、解釈の違いと好みの問題かもね。きのこの山とたけのこの里のどちらか好きか
ってのと変わらないのかな。
・・・連載終了後十数年もたつのに、こんなに議論が盛り上がるのは、作者としても
してやったり、かもね。
作者は別に議論させるつもりも無かったと思う
続編を視野に入れてたからあの時点では決めて無かっただけだと思う
そして続編を書く事が無かっただけだと思う
さらに、続編を書いて無い以上作者の頭の中にも答えなんて無いんだと思うw
いざ取り掛かってから決める気だったろう
三条氏は後から融通きくように
幅もたせた書き方する人だから
ポプマフラグは全部仲間愛にされる事もある
ヒュンマフラグは全部慈愛で片付けられる事もある
ポプメルのポップのドキッがたいした事のないと完全スルーされる事もあれば
ポップがメルルになびく前兆扱いされることもあろ
メルル派の自分の場合
告白されるまでスルーしてたマァムが今更ポップになびいたら腹立つ。
告白後がどうでもその直前までスルーしてたのはハッキリしてるじゃん。
議論はここで勝手にしているだけだねw
続編が出ていたら、結論はおそらく出ていたでしょうね。
多角関係ネタを話の展開の中に引きずっていたら、
結構うっとおしいかな。
続編を考慮していたという事情はあれ、ぼかした終わり方でよかったかもよ。
作者はマァムの胸を特に気合いいれて描いてたわけで
作画稲田氏は、読者から見れば分からなくても、レオナとマァムの胸差はしっかり意識して描き分けてたということなんだが
はたしてそのマァムの胸は誰のためのものだと考えると一番イメージがぴったりくるだろうか?
ポップかマトリフ
三条氏の作風からして多分結論出す時は
あっさり終わったと思う
気分悪くさせたら悪いけどあの五角関係が生まれたのって
「ポップがメガンテで死ぬ予定だったのが死ななかったから」だと思う
ポップの成長を牽引する半分が片思いの子に認められたいと頑張るだったから
最初にポップの片思いである=マァムはその気全く無いってのを強調しまくって書いてしまっている
はっきり言ってポップがメガンテで散るなら
そのままで良かったんだと思う
予定変更ゆえにポップの片思いをそのままにするのは無理がある話になったから
そこから話を膨らませた結果がああなんだと思う
胸をもみしだくエロシーンが想像できるキャラってけっこう限られてるもんな
女キャラだとレオナなら後ろからもむくらいはしそうだが、性的な意味で胸をもんでくる女キャラはあの世界にはいなさそう
ザボエラに美人の娘とかがいて、レズの道に誘いこんだら
免疫のないマァムは最初のうちは影響されてしまうかもしれないけど
>>586 自分もメルルが一番好きだし応援してるなあ
マァムがポップとくっついたとしたら、あれはあれで自然なカップルだと思うし、別に怒りもしないけど
ちょっと悲しいかな…w
エロパロだと結構ヒュンケル人気だったようで
ストイックな分切れさせやすいからだろうか
お前の乳首を結ぶ線とオレのちんこが描く図形を見ろ!
ク…十字架?!
地底魔城での人質時代とか
概要だけならバーン×レオナに匹敵するエロ妄想刺激シチュあるから
>>593 エロパロスレはどの組み合わせもそれなりにあったと思う。(ヒュンケル×エイミはなかったけどw)
ただ、極普通にSS書いてた人に散々噛み付いて追い出した異端SS書きだけは絶対に許さない。
>>595 パロにはしやすいが、そこで手を出すような下衆だったら、
ヒュンケルの償いだの何だの言って、結局単に身勝手で下衆な糞野郎ってところまで堕ちるだろw
父親の教えなんかガン無視もいいとこだし、「俺ではお前を幸せに出来ない」とかどの面下げて…って話になる。
逆にバーン×レオナって同人ではあるけどエロパロで見たことが無い希ガス。
だから多いのは、ヒュンケルが自分の意志で手を出すのではなく無く薬ネタだよな
サボエラが媚薬で嵌めてヒュンケルを外道落ちさせて楽しむ話とか
その前にザボエラが自分でちゃっかり楽しんだりとか
あなたに生命の営みを教えてあげるわ
またスレが進んでるな…なんか勘違いして熱くなりすぎた人がいたせいか
ちなみに自分の解釈はこう
マァム→ヒュンケルは単に慈愛にしてはヒュンケルに肩入れしすぎだし
エイミの行動に動揺するのもおかしいので恋愛に近い
でもポップに告白されて男として意識するようになってマァム→ポップの好意も発生
相対的にマァムの中のヒュンケルの比重が下がったけれど、なくなったわけではない
万人に慈愛をそそぐマァムならその延長で複数の人間に恋に近い感情を持ってもおかしくはないさw
なんでもいいが、マァムが誰とくっつくかはもう判らんが、ヒュンケルとくっつかんのだったら、ヒュンケルには誰ともくっつかず一生独身で終って欲しい
このスレ見てるとむずむずしてくるな
>>600 同意だな
マァム以外の女と結ばれたら何かそれはもうヒュンケルじゃない気がする
ポップだったら結ばれる相手が誰であろうとポップという人間のままだと思えるけど
まだ若いんだし、人生何が起こるかわからんよということで
ヒュンケルがマァム以外の女とくっついてもいいじゃないと思うんだが
なんつーか40とか50辺りの年齢になってようやく一緒に連れ添える女が
ひっそりできるとかそんな感じで
ヒュンケル 45歳
同棲相手 12さい
みたいな感じでだな。(卑猥な意味ではなく)
それは、ないよ〜。ヒドス
いや、ヒュンケルって性的に淡白で枯れてそうだし
自己卑下というか、安らぎをもとめてなくて自殺願望みたいなとこがある
マァムの母性じゃないけど、同棲するならそういう父性が似合いかな
で、また子供の方がガキなりに世話女房ぶって
ヒュンケルが簡素な生き方してるところを冷えるから毛布かけなきゃだめだの
歯はみがいた?だのと甲斐甲斐しくつきまとうわけだ。
実はその子供は幼少時のトラウマで人間不信になってて
なんかのはずみでヒュンケルにだけ気をゆるしたので
俺の人生を、この子の人間社会復帰のために使ってやってもいいかな、と思って
ゆくゆくは社会にかかわらせるつもりけど、
もうすこし年齢が上がって精神的に強くなるまではママゴトに付き合ってやるという感じ。
光源氏とかルーデルレベルだな…
若いというなら、一旦、火がついたら激しいかもよ。戦闘時に熱いし。(むしろ暑苦しい。)
それが判ってて自ずから押さえ込んでいるところもあるんでは。自制心も強そう。
確かにヒュンケルは自制心強いよな
元がとんでもない激情家なのは
魔剣戦士時代を見てりゃよくわかる
激情のままに暗黒面突っ走った結果がこれだよ!
って具合に取り返しのつかないことになったからこそ、自制心を働かせざるを得まい
613 :
マロン名無しさん:2010/09/21(火) 23:33:17 ID:VCn5FBJr
激しい情熱と強固な自制心で強くなった訳ですねそりゃ強くなるよ
人間でも
激情のままに突っ走って過ち犯した事を強く悔んでるなら自制心も強くなるだろう
というか、激情のままに突っ走った自分がどうなったか自分自身が一番よく知ってるんだから
激情に駆られた時の自分が嫌すぎて恐ろしくて警戒して自制心で自分を縛らざるを得まい
性的にも過去にそういう過ちをおかしてしまったのかも
いや、それはないか
父バルトスからも女は大事に扱えと教わったと言ってたし
そのバルトスのことは魔王軍に身を投じた邪悪ヒュンケル時代にも尊敬しつづけてたから
普段性欲はガマンしているのかなww
こっそりオナってたりして
生死をかけた戦いの中で(精子をかけた、ではない)
通常のセクロス以上に興奮するというのは漫画などでよく見るが(漫画なので事実かどうかはあやしい)
ヒュンケルもそのクチで真剣な闘いや修行の高ぶりの中でいつのまにか抜いてる(出てる)んじゃないかな
しかも育ちから考えてまともな性的な知識を得る機会もなさそうだから
射精感覚のことを別の理解してそう。
戦いの中で興奮が高まると、時々快感とともに力がぬけてしまう現象が起きる。なんとか克服せねば…
その寸止め技術の蓄積が、本来小さく放つはずのグランドクルスをメガンテレベルの威力まで高めることを可能としたのかもしれない
アバンはきちんと性的な知識は持っていて、きっと健全に適度に処理することをこころがけてただろうから
ヒュンケルのようなグランドクルスの溜めは無理なのかも
その理屈だとヒュンケル変態すぐるwww
ヒュンケルが特殊すぎるんだよ。めだかボックスで言うところのアブノーマルまっしぐら。
ダイも若干特殊だけどヒュンケル程じゃない。
逆にポップは一般家庭で育ってるから非常にノーマル。
魔王ポップの影響か知らんが、たまにダイなりマァムなりが死んだりしてポップ暗黒面行き
なんてレスを見かけるけど、なかなか想像しづらい。
ていうかそうなっても誰かしら止める奴がいるように思うし。
ダイ大の中ではポップが一番まともw
まともというか、良くも悪くも根が一般庶民
まあ、一般庶民=まともなのかといったらそうではなく
名もなき一般大衆ほど無責任で愚かで怖いっつーのはあるが
ヒュンケルは元が感受性強いんだろ
だから愛するときものめり込めば、憎む時ものめり込む
「人間社会への帰属意識、それによる縛り」なるものが無いのはダイも同じだけど
ダイはかなり天然でドライなんだよな、だからどこか飄々としてる
ヒュンケルは多感な分、自分を律するには自分に厳しくなるしかないって感じ
624 :
マロン名無しさん:2010/09/22(水) 19:49:22 ID:F/tM+UXT
あいつらリアルで存在したら人格破綻者だろ
625 :
マロン名無しさん:2010/09/22(水) 20:09:29 ID:N1T/8hpY
戦いの世界なんだから後先なんて考えられるわけがないのかな?
この世界はいいよな〜冒険の旅してても飢える心配がないみたいだし
もう仕事いくのいやだよ
>>626 モンスターがそこらじゅうにウロウロしてて、うっかり足を踏み入れると死ぬような世界だぞ
>>620 大切な人を目の前で殺されたら、流石に逆上するとは思うが、
隙をつかれて窮地に陥った後で何とか踏みとどまり、
機転を利かせて踏みとどまって逆転勝利ってのなら想像つく
スターウォーズで言うところのオビワンタイプっぽい
>>620 いや、あの漫画の「アブノーマル」って
「登場人物」とほぼ同義だからな
>>626>>627 そしてうっかり毒でも受けた日には
どくけしそう持ってなくてキアリーもかけてもらえなければおだぶつだぜ
うっかりドルオーラ喰らった日には。
そりゃうっかりの領域超えとるわw
そもそも「正義の味方」とか「正義のヒーロー」なんてのは
アブノーマルなのが普通なんだよw
だから「変」なのは当たり前だ
だからこそ世の為人の為に命を投げ出すという
とんでもない事を疑問も持たず実行できると言える
そうじゃなかったら無理があるとも言える
その分、「一般的社会生活」をおくろうとすると無理があるのも仕方ない
ダイ大の世界に限らず、英雄なんて大抵そうだ、平和な世界では社会不適合者だらけ
その中で唯一、根っかっらの一般庶民体質なポップが
(能力じゃなくって、性格、性質の話な)
努力して正義のヒーローになってる
元々は良くも悪くもヒーロー体質ではないことは確かだ
ダイがドライっていうのは賛同しかねるなあ
人間を愛しているからこそ自己犠牲的に戦ってるんだし、バーンに最初負けた時に逃げ出しかけたり
バランとの親子関係にも思いっきり動揺してたり親友の死によって記憶を取り戻したり、十分多感だと思うが
他人の恋愛に感心がないのは13歳少年としては普通じゃないか?
愛情が薄いって意味じゃないよ<ドライ
執着心というかこだわりというか、ようは粘着性が薄いだけだよ。
ドライってのは恋愛でのことだな
さっぱりしてるって言えばよかったかな?
レオナがドライって表現してたからそのまま借用しただけなんだけど
勿論嘆いたり激高したりもするけど
ダイは基本的に気持ちの切り替えが早いのは見て取れると思う。
繰り返すが強い愛情を抱かない、愛情が薄いという意味ではない。
ドライからラ行の子音をとればダイ
なるほど、人間への愛にしても執着が薄いから
自分は人間を救うけど当の人間たちには理解されなくて追い出されてもいいってなるわけか
あれ、でもそれだとヒュンケルも一緒な気がしてきた
ヒュンケルは元来執着心強いし
一度抱いた自分の感情にこだわるし、さっぱりしてないし
粘着質だし、一度手にしたものを手放せない、手放そうとしないタイプだと思う。
執着心強くなかったら復讐に人生捧げるの無理だと思う。
失った父親への愛にどこまでもとことんこだわり
その父親を殺した人間(アバン)への憎しみにどこまでもとことんこだわり10数年
その自分の性質の結果起きたことが黒歴史すぎたから
元々の性質否定に走って、自戒と自制により自分の欲求を縛りつけた結果
はたから見れば淡白に見えてるだけだと思う。
>>617 待て!魔剣はヒュンケルオンリーだが魔槍は使い回しだぞ!!
642 :
マロン名無しさん:2010/09/23(木) 12:38:12 ID:SvI0rQOz
>>626 金は稼げない、呪文も使えない、武術も上手くいかない、その癖モンスターにはしっかり襲われる。
そんな状況が目に浮かぶんだがw
大半の人間が、あっちの世界に行けば強い勇者や魔法使いになれると妄想するけど
俺は偽勇者一同にすらなれる気がしねえw
自分はテラン国民になってひっそりと祈っていたい
644 :
マロン名無しさん:2010/09/23(木) 15:35:50 ID:g11ofw7I
俺はドラゴンキラーを転売していずれデパートを経営したい
デパート建ててもドラゴンに襲われたら全てが崩壊しかねないような世界
ゴッポル乙
18000Gが一気に消失か…胸熱
ゴメちゃんになってマァムやレオナの胸…ゴホゴホ……失礼した………
お前らが地味なのばっかり目指すから俺は勇者になれそうだ
いずれタンスや引き出しを漁りに行くからよろしくな
650 :
マロン名無しさん:2010/09/23(木) 20:13:35 ID:g11ofw7I
火事場泥棒、偽勇者一同乙
北の勇者(笑)
北の勇者でもちゃんと人の為になってるなら大したもんだ
俺が向こうの世界に行ったら、お姫様と結婚できる!
654 :
マロン名無しさん:2010/09/23(木) 22:13:25 ID:g11ofw7I
実は北の勇者は勇者一同と国王、旧勇者一同の次ぐらいにすごい
偽勇者も実はあの世界ではかなりの実力者
あの世界では勇者って一人だけしか呼ばれないのか?
アバン・ダイ・ノヴァ
ノヴァはともかく、アバンの旅の仲間やダイの仲間(ポップたち)は勇者ってよばれないよな
ダイなんか大魔王倒す前から勇者って呼ばれてる
勇者っていったらパーティの中心になってて
剣も魔法も使える人のことを指すんじゃないの?
つまり称号ではなく職業みたいなもんで
>>648 服の中に入って密着してても気付かれない特性があるからな
さすがは神の涙
そろそろスレタイ通りの話をしてもよいだろうか
何か本スレの方で恋愛雑談スレっぽい話があがってるw
本スレで話してる人、こっちに来るとよいw
持ってきた
909 名前: 愛蔵版名無しさん [sage] 投稿日: 2010/09/24(金) 00:18:56 ID:???
一筋縄じゃいかない腹黒な大人や
口うるさいこれまた年上の側近連中に囲まれてくらしてたレオナは
それにうんざりしてすれてない純粋で純真な年下ピュアボーイに癒しを求めた
強い戦士だった父を早くに亡くしており母子家庭で
村に同年代や青年と呼べるような男がいなく、老人や子供に囲まれ
村一番の戦士として一人で奮闘していたマァムは、どこかで無理をしていた所もあって
しっかり頼れるだけの力を持つ自分より年上の男の出現にほっとした
かもしれない
マァムはヒュンケルがあらわれた時かなり喜んでた
やっぱり頼れそうな人が出てきてほっとしたのかもしれない
実は魔王軍軍団長だったわけだけど
ポップを認めたのはポップがかなり強くなってからの事なので
やっぱり頼れる男じゃなきゃマァム的には駄目?ポップが頑張るはずだ
ポップのって年上お姉さん萌えだよなとか思う
>>661 そうか?なんか違くない?
男みたいな女だと思ってたけど、ふとした嬉し泣きが女の子らしくて…ってギャップに惚れたんだろ
>>662 最初はそうだったけど、
あとは大事なところで正しい道を示したり、甘えそうになったときに厳しいことを言ってくれたりという
精神的に尊敬できる存在ってのが大きいと思う。ただの憧れよりはかなり進んだ感情だと思うよ
なんかポップが甘えそうになった時にマァムが厳しく…っていうシーンは
ロモスのクロコ戦以外だとパッと浮かばないんだが
自分の記憶力が悪いんだろうか
ていうか、ロモスの時もポップを本当に改心させたのは一応まぞっほだしなぁ…
嬉し泣きだったっけ?アバンの話してたら懐かしくて
会いたくなって、そんな気持ちで涙流していたような
666 :
662:2010/09/24(金) 01:33:46 ID:???
嬉し泣きって言い方は変か
微笑ではあったけど
別に記憶力は悪くないんじゃね?
ロモス戦い〜ヒュンケル登場までは
思いっきり「年上のお姉さんに恋した年下男の子」のテンプレ通りというか
超典型的で他作品どころか、現実世界でもよく見かけるパターンだなあと思った
断っておくけど、ヒュンケル登場までの話なので、そこから先の話はしてないので
気分悪くしないでくれ
勝ち気で乱暴だけど時々とても女らしくて優しいお姉さんに少年はときめいていて
気を引きたくて一生懸命頑張ってたのに、お姉さんの目の前に「大人」の男があらわれて
あっという間にお姉さんの関心奪っていかれて、少年超つらいっての
ありがちありがち
>>667 いやぁ、いくらポップの台詞にあるとはいえ
マァムってそんなにポップに正しい道を示すシーン多かったっけ?と思っちゃって
漫才っぽく、ポップがふざけてるのをマァムがツッコむシーンは多いけど
ガチでポップが悩んだ時に頼る相手って言われると、真っ先に浮かぶのはマトリフだなあ
マァムが実際にポップをどうにかする場面の多さより
ポップ自身が「俺が卑怯に逃げたり、間違ったりしたらマァムにぶん殴られる」って
プレッシャーがかかってるのが大きいんだろ、きっと
マァムに認められたいからマァムが何も言わなくても
マァムが強い戦士であり卑怯を嫌い、下衆を強く軽蔑する人間だってだけで
ポップには強いプレッシャーがかかるわけで
まあ、ミナカトール前ではそのプレッシャーがうわべ取り繕いの方向へ行っちゃって
あんなことになったわけだが
もしも、マァムの男性像に早逝した父ロカの影響があるなら
これって男からしたらかなり難物だよなとか思う
なんたって「英雄」で「強い戦士」な父を「娘」の視点から見てて
そしてその父本人は早く亡くなってるんだから、きっと娘の心の中では
実際のロカ以上に強くたくましく美化されたイメージが残ってると思うぞw
実際はもう既にマァム自身がロカの力を超えていたとしても
感覚的には「自分より強くて自分を皆を守ってくれる頼もしい父」だろうから
それを男性に求めたとしたら……マァムより弱い男は論外って事になってしまうw
テスト
>>670 ただ惚れてるというより、マァムが自分を正道に立ち返らせてくれるところがあると
見てるフシがあるね。ロモス城下で泣かれたのが衝撃的だったのかな
ポップ自身が自分でやりがちだって自覚してることを
(逃げたり見捨てたり、ずるくごまかしたり、言い訳したり等)
マァムは絶対にやらないし、する人間を許さないし嫌うし軽蔑するってわかってるからな
マァムはヒュンケルの強さに惚れて
エイミはヒュンケルの弱さに気づいたって感じだから
戦いから離れたヒュンケルにはエイミが似合うと思うんだけどな。
ヒュンケルは遂に最後までマァムに対しては弱みを見せなかった(闇の師弟の件)。
メルルが相手だと、ポップにはまた別種のプレッシャーがかかりそうだ
メルルはポップをヒーローとして憧れの目で見てるから
その憧れを裏切れない、踏みにじれない、無駄にできない
理想を壊せなくて頑張っちゃうんじゃないかと思う
メルルのヒーロー像を裏切ったら、マァムみたいに鉄拳制裁はなくても
泣いて「あなたの事嫌いになりました!!」があるし
>>676 果たしてヒュンケルって自分の弱さに心を寄せてくれる人を
欲してるのだろうか?という疑問がある。
戦いから離れたヒュンケルには
ヒュンケルの弱さに気づいたエイミがいいってのは
ヒュンケルが強い戦士として振る舞うことに疲れていて
弱さを抱えた生身の等身大の男に戻ることを願い
そんな「ありのまま」の自分を見つけ気づき寄り添ってくれる人を欲してた場合の話だと思う
もしくは、そんな風に弱い自分を包み込んでくれる人がいないと
戦士としての顔を保てない場合とか
ヒュンケルどっちも違うような気がする
>>678 作中では欲してない部分が顕在化しているが、内心では欲している部分があると思う。
自分から「怖いんだ」ってわざわざ告白してたしな。
強がるのもヒュンケルだし、どこかで救いを求めてるのもヒュンケルじゃないかと。
アバンのことが好きなのに恨んじゃったり、そういう不器用さがヒュンケルにはあるんじゃないか?
>>680 怖がってるのは自分の犯した罪の大きさ
過去の自分の黒歴史っぷりであり、戦いはこれっぽっちも怖がってない
むしろ、戦って自分を痛めつけてれば安心状態
エイミにさらけだしたのはそれ
そんなヒュンケルが戦いから離れたのと
「戦ってないと安心できない」というヒュンケルの弱さを知ったエイミの関係の間に
何か有利な部分があったりするんだろうか?
かみ合う部分が皆無な気がするんだが
マァムよりもエイミが有利になるのは
ヒュンケルが「本当は戦いたくない、戦うのは嫌だ、でもオレは罪人だから戦う義務がある」と
自分の本来の気持ちを隠して戦場に赴いてた場合かと思う
そうなった場合、ヒュンケルの強さに惹かれてる(と、しておく)マァムは
ヒュンケルの一番肝心要の部分を見逃して、表面に憧れてるということになり一気に不利になる
戦わせないでヒュンケルに平穏を与えたいと願うエイミがヒュンケルの救いになる
しかし、本誌のヒュンケルって自分が戦士であること自体は誇ってたよな?
体が動かなくなっても戦士としての矜持は顕在
だから当てはまらないんじゃないかなと思うんだけど
>>681 その辺は、ヒュンケルが今後変われるかどうかじゃないかな(変わる方が望ましい、という意味ではない。念のため)。
迷惑をかけたパプニカ(代表のレオナ)の捌きも受けて、アバンも帰ってきて、戦士としての役目を果たして、ラーハルトに「戦士ヒュンケルを殺され」て、実質的にも戦えなくなった。
それでも「戦ってないと安心できない」ままならヒュンケルがエイミを受け容れることはないだろうし、
自分の罪悪感にある程度折り合いを付けることができたら、エイミと向かい合うこともあるんじゃないだろうか。
罪悪感に折り合いをつけたらエイミと向かい合う可能性はあるのは否定しないけど
弱さを知ってるからとエイミに有利になる部分は果たしてあるんだろうか?
>>684 ヒュンケルは自分のナイーブな部分をエイミ以外には、マァムにも見せたくなかったみたいだから、恋愛という意味でならナイーブな部分を見せられる相手の方が有利では?
そうでないと考えてるなら特に否定はしないけど。
「ナイーブな部分」と一括りにまとめるか
そのナイーブな部分の内容を細かく検証するかの違いでしょう
>>685 そもそも、非常にエイミには残酷な言い方だけど
どうして、ヒュンケルがエイミに向かっては弱音を吐けたのかって
それはエイミがヒュンケルにとって何でもない人間だったからってのが・・・・・・
多分、エイミがヒュンケルの大切な相手に昇格したらその時点で無理だろうなと思ってしまう
恋愛になってないから、他人だからこその話だよなというか
一般的パターンだと、心の深い所をさらけだせる人がいるのは楽になることで嬉しいことで
そういう人の傍にいると安らげる=相手が大切な人になり、恋に発展するとなるから
確かに恋愛という意味で非常に有利になることが多いからその主張はわかる
>>687 個人的には、ヒュンケルはエイミに何かを感じたから自分の弱さを語ったと思ったが、
何でもない相手だからこそ本音を話せたってのも十分あり得る話だね。
ただ、ヒュンケルの場合、結構入り組んでて
ヒュンケルは恋愛を自分に禁じてる、だから好きな人に手を伸ばすのではなく保護に回る
保護するために自分の黒いところ、暗い所からは徹底して遠ざける
だからそれゆえ「大切な人には自分のナイーブな本音はこぼせない」
「大切な人に言ってない、言えない」本音をこぼせるのは「どうでもよい」相手
こんな状態だと思うんだ
これだと、本音をこぼせる相手>本音をこぼせない相手には決してならない
逆になってしまう
>>688 何かは感じたと自分も思ってる
エイミがあそこまで愚直に思いをぶつけてきて
武器隠しとか愚かしくも空回りながら
必死に好意をぶつけしがみついてくる人がいて
その相手が「喜んで死ににいくような真似はやめて」くれと希望をぶつけてきて
そして、ヒュンケル自身の認識では「別に喜んでるわけではない、逆だ」だったんだから
こんなに必死になってるエイミの認識は間違い
その誤解を解いてやりたくなるというか
可哀想だから本当の事話してあげたいような気持ちになったんじゃなかろうかと
そして一度口を開いたら、思った以上に自分の本音を
エイミに語ってた感じだったんじゃないかな?と思ってる
そして、この事を誰かに話したのはヒュンケルも初めてで
きっと、語ったことでどこか気持ちが軽くなったりもしたのだろうと思う
本人的にその意図はなかったろうと思ってるけど、弱音を口にする事によって
ヒュンケル自身の気持ちも少し楽になったんだろうと思う
だから「ありがとう」ってエイミに言ったんだろうと思ってる
でも、もうこの時のようにヒュンケルがエイミに弱音をこぼす事はなさそうというか
難しいことのような気もしている
エイミが自分の弱さを受け止めてくれるだけの度量があるから言えたわけじゃないと思うから
通りすがりの他人に対して構えがなかったから愚痴をこぼすことが出来た現象に近いと思うから
エイミの好意を認識し、感謝の気持ちを持った時点で
エイミへの恋愛感情が全くないとしても、「どうでもよい」「何でもない」と出来るだけの残酷さは持ってないだろうと思ってる
ある程度のリスペクト心が生まれてるだろうと、ならばマァムほどに徹底して保護に回らなくとも
やっぱり気を使って、あまり自分には近づけないようにしようとする気がする
そうしたら結局ナイーブな部分を見せられる相手ではなくなってる気がしてしまっている
俺はそこまで難しくは考えなかったけどな。
胸のうちにかかえたものを、不意に零してしまった。
何でもない相手とか、そういう風な考えではなくてついうっかりみたいに。
エイミさんにとって希望を繋ぐためには、
ヒュンケルとマァムが一緒に行動しないこと
コレに尽きる
ただでさえこっそりついていってる状況なんだから尚更
>>668 自分は
ポップ→マァム間にお姉さんて感じはしなかった
同級生っぽい雰囲気だと感じた
マァム→ポップ間はちょいお姉さんて感じるけどね
>>692なんでもない相手だからこそ不意に自分の胸のうちをもらしてしまったんだろうな
相手が考えている自分像を壊しても良いと思ってしまうのだろう
逆にマァムには、マァムが考えている自分像を壊したくないんじゃないかな
ゲンメツされたくない・・・というか・・・
ミスト戦などでおもた
ドMにはたまらないな
>>693 離れて想いが募る場合もあるので、離れていれば安全ってこともないとオモ。
ヒュンケルは真性どM
>>697 ヒュンケルの方がそうでも、マァムの方がポップと行動を共にすることで心境が変化する可能性は高いと思われ。
かといってヒュンケルの心がエイミに向くわけではないにせよ、一応希望は高まると思う。
つーか、マァムがポップの方へ行っても
別にエイミの可能性が高まるわけでもないんだよな
マァムがヒュンケルの方へ行ったら
エイミの可能性が根こそぎ無くなるだけで
元々成就する確率がとてつもなく低く見積もられてるのを
ヒュンケルが独り身である以上
一応可能性がないわけではない扱いされてるだけっていうか
>>699 そっちもメルルがいるので、一筋縄ではいかん。
一緒にいるから当然距離が縮むことは大いにあるが、
一緒にいるから相変わらず、ということもある。
離れているものを美化することだってあるかもしれん。
要するに、どうとでもできるってことか。うまい配置だよね、全く。
メルルと結婚するとあそこに霊がいるとか言いそうだから
マァムで我慢しといてやるよ
703 :
マロン名無しさん:2010/09/24(金) 22:10:16 ID:o34qpt1R
メルルと結婚すれば強敵が現れても探知能力で
地下からいきなりメドローア撃てる
メルルがポップ以外とくっつくイメージがわかないのですが。
個人的な問題かもしれません。
キャラ的にポップの為に作られたようなキャラだからかな?<メルル
706 :
マロン名無しさん:2010/09/24(金) 22:15:52 ID:o34qpt1R
あまり物は新キャラとだろ(マァム、エイミ、メルルのいずれか)
これで女の子一人余っても大丈夫、
ポップとマァムが成立したら、あとのヒトはドラクエ5のビアンカみたいになりそうだ。
確かにポップとマァムが結婚したら
メルルもヒュンケルも一生独り身な気がしてならん
そしてエイミがまだ何とかなるかもとヒュンケルにアタックをかけ続けるのか
連載続けば新しい出会い新しいキャラなどでどうにでもなると思うぞ
別に無理やり新しい相手を作る必要もなかろう
結婚だけが人生じゃないんだし
メルルは羊飼いに転職して羊と仲良く暮しましたとさ
これでいいじゃん
>>710 若い時の出会いだけで一生を縛り続けるのもなあと
ヒュンケルが独り身で居そうなのは単なる性格だと思う
ヒュンケルは仙人だから
ポップ「エロ本かしてやるよヒュンケル」
ヒュンケル「エロ本とは何だ?」
しかしダイ大ってこんなスレが今まで続いてるほど恋愛分が濃い漫画だった割に
結末は曖昧で、しかもどのカップルが好きな人にもあまり嬉しくはない終わり方だったよなw
ポップとマァムは可能性がアップしたと思いきやメルルが強敵に成長してわからなくなるし
ヒュンケルとマァムは別れて旅に出るうえにそれぞれ別の異性の影もあるし
波乱のないはずのダイとレオナも、ダイが行方不明だしさ
途中まで可能性がないと思われたポップとメルルが一番報われたといえるのか
あそこまで恋愛要素入れといて誰も嬉しくない(が絶望する必要もない)というのもまたすごい
個人的にはもう少し決着付けてほしかったなあと思うところ
まあ決着が付いてないからこそ自由に妄想でも何でもできるんだけどさ
つ アバンとフローラ
>>716 少女漫画ではないから恋愛要素はそこまで重要ではない
作品的には重要でなくても読者的に重要だった人が多いんだろw
自分は特にどのカプが好きとかなかったけど結末は気になってたし
メルルは18巻あたりが一番可愛い
最後の方は女性キャラがみんな同じ顔で描かれてたのが残念すぎる。やたら顎は長いし
マァムとレオナも初期、中期の方が可愛かったと思う…
女性キャラっていうかキャラの顔全般に終盤の絵はあまり好きじゃなかったな
巻数わからんけど最初のバーンパレス突入の辺りは好きだった
>>719 いやだからそれを少年漫画に求められても…
恋愛にちゃんとした決着つけてる少年漫画なんて山ほどあるだろ
さらにこの作品は少年漫画にしちゃ恋愛要素多すぎだったからな
普通はとっくに連載終了した作品の恋愛雑談スレはこんなににぎわってない
別に作品批判してるわけじゃないぞ
スッキリする終わり方ではなかったかもしれないが
決着つけてないからこそ、このスレが伸びるんだろうな
>>716 決着ついてたらそれはそれで荒れてたと思うけどな。
特にヒュンケル×マァム派は鉄板安牌確定と思ってただろうから、
ラス前の確変でポップ×マァム成立なんてなってたらその反応は想像できんレベル。
ポップ×マァム派にしても、仮にヒュンケル×マァムが成立してたら、
応援してきたのに…って具合にそのガッカリ感は半端無いもんがあると思う。
>>723 決着ってそれはここまでカップルがこじれてない作品だろ
ダイ大も別に恋愛主体でやってるわけではないんだから決着つける必要はないんだよ
727 :
マロン名無しさん:2010/09/25(土) 08:24:49 ID:P7P4P25l
>>677 メルルが相手だと、ポップにはまた別種のプレッシャーがかかりそうだ
ポップに関しては、恋愛は成長する過程だったり強くなりたいと願うきっかけになっている。
実際マァムの為に強くなってきたわけだし、マァムはポップを成長させるエサだったと思う。
ただシグマ戦の後ちゃんと告白して、マァムのエサとしての役割は終わった。
今後ポップがさらに成長していくのであれば、メルルからのプレッシャーを受け止めることが必要になるんじゃないかな。
ある程度のところまで成長したポップが人として魔法使いとしてさらなる高みを目指すなら
今までとは違うエサなりプレッシャーなりの動機付けが必要だからね。
そう考えるとポップとメルルのカップリングは、ポップの成長物語を望む人(←俺含む)にとっても良い結果だと思うな。
それはあるなあ
自分もポプメル好きなんだけど
それは、自分がポップに
ヒーロー要素を求めてるからってのがある
メルルの気持ちを無駄にするまいと頑張るポップが
人々の期待を裏切らないよう頑張るヒーロー番組のそれのようで
もろにヒーローしててカッコよくて好き
マァムさんはヒュンケル退場以降空気だしなぁ・・・。
正直最終的にはポップはダイダイダイダイ(メルル)ダイて感じだw
一人前になるまでの牽引とフォロー役なのがマァムなんじゃなかろうか
だから初期に大活躍、最後になると出番なくなる
出番なくなっちゃう、ってマァム自身も言ってたしね
マァムもメルルもれっきとしたダイ大のキャラクターの一人なんだから
なんでもポップの成長材料みたいな考え方はどうもなぁ
そういう面があったのは否めないけども
マァムは戦時中に劇的な恋をするより、穏やかな日常の中で
ある日ふと「あ、この人のこと好きなんだ」と気がつくような
のんびりした感じが似合うんじゃないかと思ってる
戦場に立ってるより平和に暮らしてる方が似合うんじゃないかな
ネイル村に戻れば良いんじゃね?
都会に出たがるタイプにも思えないし
ネイル村に戻るにはまずダイが戻ってこなきゃならないんじゃ
行方不明の仲間を放っておける性質じゃないだろうからなぁ
そういう他人の心配をせずにすむようになってから
ようやく自分の気持ちに向き合うことができるんじゃないかと思ったんだが
まさしくお母さんだなあ、性質が
自分の事差し置いて、家族の事にかかりきり
家族から手が離れてやっと自分の時間
でもそれまで家族の事に集中して自分の事など放っておいたから
いざ自分の事考えろと言われても、困惑することになる
対ポップだけじゃなく、マァムって全体的にそんな感じがある
母親業にかまけて、女を忘れてましたみたいな
初期に自身で危惧してた足手まといになる云々〜は武闘家になった後も本質は変わらなかった気はするな。
奇人超人の中ではやっぱ平凡な娘だった。
可能性はどこまでも未知数に秘めていても
完全なるガキ達であるダイポップ二人のままだったら
マジでやばかったんだし
その二人がガキであった時のフォローは充分なまでにやったんだからいいじゃないか
後はお役御免でも
>>735 まさにそんな感じだ。
一昔前のおかあさんだよなマァム
カントリーマァム
なんちてーw
無許可で悪いが、本スレからコピペ
本スレをカプ絡みの話題で埋めるのは悪いので
164 名前: 愛蔵版名無しさん [sage] 投稿日: 2010/09/25(土) 15:12:49 ID:???
ヒュンケルにはマァムみたいなタイプの我の強い女合わないしな
キャラクター性がヒュンケルへの愛しかないエイミみたいなキャラでないと合わせられないし
ヒュンケルは絶対に女に合わせちゃくれない
最終回のコマの通りの関係だよ
ポップとマァムは仲良く喧嘩して、メルルはそれを横から見るだけ
ヒュンケルは弟弟子達とは離れて旅に出、エイミは何処までも追っかける
ポップとマァムがくっつく展開で考える人間が多いのは、本編が基本その方向性で描かれてるからだろ
158 名前: 愛蔵版名無しさん [sage] 投稿日: 2010/09/25(土) 15:08:09 ID:???
魔法力はアップしても生活能力はダメ人間のままだろうから、
ポップはマァムの叱咤激励がないとやっていけないよ。
メルルみたいに甘やかす女のもとじゃ、最後はマトリフコース。
マァムの感情以前にポップが生きていくにはマァムが必要だし、
マァムもそれがわかってるから、見捨てはしないでしょ。
178 名前: 愛蔵版名無しさん [sage] 投稿日: 2010/09/25(土) 15:36:39 ID:???
>>158 初期のポップだって、あれは英雄として駄目駄目なんであって
凡人としてでも生きていく事が出来ないような性格破綻者じゃないぞ、ポップは
どっちも母って意味だから同じだよ
180 名前: 愛蔵版名無しさん [sage] 投稿日: 2010/09/25(土) 15:40:56 ID:???
凡人としてなら生きていけるんだろうけど、世界有数(世界一?)の力を手に入れてしまったらまた別だと思う。
元から調子乗りな性格だけど、世界一の魔法使いが謙虚でなく調子乗りだと、周囲には傲慢と受け止められる。
以前と性格が変わらなかったとしても、同じ態度だと周囲の反発は避けられないと思うよ。
マトリフもそれが原因で世捨て人になったわけだし。
ポップが世捨て人コースを選ぶならいいけど、社会の中で生きていこうとするなら、
それらを修正していかなきゃいけない。もっと世渡り上手的に大人にならないと。
マァムならそれがさせられる。
勇者乙、お前らもういらねーよ!
=∧_∧
( ・∀・) ガッ ∧∧
○ ⊂)__ 从(( )
-=> __ノ< >)# つ
=(_/-=≡ W⊂ 、 ノ
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現実ではよくあること
性格修正の為なら、別に恋人にも妻にもなる必要はない気もしないことはないが
仲間のままでも可能な気がしないでもない
>>740 マァムってヒュンケルの前じゃ我の強い女じゃない気がするんだが
普通に心優しい女の子って感じじゃね?
乙女モードだし。
我は強くないよな、全然
正義感が強いから、それに反する者に対して超強気
これっぽっちも遠慮なし、鉄拳制裁あり
口と同時に手が出るタイプなので超怖いってだけ
そうでなければヒュンケルだけじゃなくダイへの態度を見てもわかるように
優しくてあったかい、包容力が大きいせいかむしろ受け身
我が強いってのは、「我儘」って意味だからね
マァムの性質に我儘さは非常に薄い
お母さんだし、自分の事放っておいて家族の為に奮闘タイプ
「それが間違いである、悪い事である」って行動に絶対に合わせてくれないだけで
相手が恋人で別に間違った行動などしてない場合、むしろ合わせるタイプだと思うぞ
ヒュンケルの方がマァムに悪いと思ってさせなさそうだけど
>>729 ポップの中では親友>恋人なんだろう。ダイも同様に
つきあいは長いしメガンテのシーンなんかあるし、しゃあない
>>740 マァムは「女性」としては非常に受容的だと思う
母性的な包容力で相手に合わせるタイプなのがマァム
元々気が強くとも我は強くないので自然に合わせられる
ただし、男がどあほうな行動をとったら鉄拳制裁
徹底的に熱をあげてこの男の為なら全てを捨てると
情熱のまま我を捨てて無理にでも合わせようとするのがエイミって感じ
しかし、本気でヒュンケルが相手を好きになり
相手もヒュンケルを好きになって一緒になった場合
実質的な負担が少ないのはマァムとエイミのどっちかと考えると
明らかにマァムの方が「捨てるもの、無理しなきゃならない事」は少ないよな
エイミの方が遥かに多い
今のヒュンケルにとってマァム相手にしてるよりエイミの方が気楽そうに見えるのって
結局、「エイミ相手にその気を起こしてないから」だよな
エイミの事をマァムと同等に愛したりしたら、エイミの方がマァムより遥かに多く
「自分の為に捨てさせなきゃいけないもの」があって、気楽どころの話じゃない
ヒュンケルはマァムに恋愛感情なんて0だろ
幼少期から通して得られなかった母性愛を与えてくれるものとして
同時に兄弟子として守るべき妹分として
そういう親愛の情や感謝はあっても色恋沙汰的な恋愛感情なんてないと思うが
それがエイミにあるかと言えばまだないだろうが
最初からヒュンケルはマァムを恋愛対象とは見てないだろうし
恋愛対象に成りえる相手として見てる分だけエイミの方が恋愛だけに限れば先行してるだろう
42.195kmのマラソンでスタートしてないと5km走った位の差でしかないが
まあ個人的解釈でしかないけど、自分はそうは思わないな
「俺ではおまえを幸せにできない」
なんて独白は、できるならば自分が幸せにしたいという気持ちがあるからこそ
でてくる言葉だと思う
そこだけでなくその他諸々見ても
ヒュンケル→マァムに異性への恋愛感情はあると思うね
案外ヒュンケルが安らげる相手はマァムでもエイミでもなく
ラーハルトやヒムだったりしてな
色恋沙汰は苦手そうだ
そりゃラーハルトやヒムが一番気楽だろ
魔族と人間のハーフであるラーハルトは
ヒュンケル関係なく、元から人間の中にも魔族の中にも居場所がない存在だ
どっちからも追っ払われてるのがラーハルト
ヒュンケルと居たところで何の影響がある状態
ポップの「お前が死んだらすごく悲しむ奴がいる」で
ポップは具体的な名前などあげてない&別にマァムから告白されてたわけでもないのに
即座にマァムの事思い浮かべ、そして「オレは人を幸せになど出来ん」と
返してるところを見ると、マァムをきちんとそういう対象として見てる
見た上でその資格などないと自分の気持ち放り投げてる
マァムを対象外にしてたら、そもそもポップの言ってる意味など通じないのが普通
通じたところで、誤解だと訂正する
ヒュンケルはポップの意が通じた上でそう思われたこと自体は全然否定してない
そんな資格はないと言ってるだけだ
どの世界にも属してない、属す気がないのがラーハルトだから
生まれながらに魔族でもなく人間でもなく
どっちからも歓迎されないような中途半端な浮いた存在
「種族の集まりである共同社会」には属せないからこそ
バランとかダイとかの忠誠を誓える「個人」を必要とするんだろう
その個人が命ずるなら人間だろうと魔族だろうと敵対もするし味方もしますって姿勢
種族への愛着なんてどっちも捨ててるし、その中に入りたい気持ちなどとっくに捨てたに見える
だから忠誠を誓える相手がいないとアイディンティティ失うんだろうな
その反面、どこまでもシンプルに忠誠心のみの存在になれる
人間でありながら人間の社会には入っていけず、魔族の仲間になるわけがないヒュンケルとの関係は
ラーハルト、ヒュンケル双方にとってこの上なく気楽だろう
自分のせいで相手の立場がどうともならないし
相手のせいで自分の立場がどうともならない、影響なし、お互い最初からこうだから関係ない
ついでに付け足せば
ラーハルトにしろヒュンケルにしろ
本当に大切なもの、大切な相手は他に居る
だから気楽
客観的に考えると
ヒュンケルがマァムと結ばれた場合
マァムが捨てなきゃならない事、我慢しなくちゃならない事は
そこまで大きくもなさそうなんだけどね
別にヒュンケルは全世界に顔と名前が知られてるわけじゃない
もしも世界が魔王軍の生き残りは全て粛清だモードに入ってたら恐ろしいが
そこまでの事にはなってなさそうだし、ヒュンケルはパプニカに近づかなければいいだけじゃなかろうか
後は、大々的に人目に付くような立場に立ったり、行動を控えればそこまで危険なことにはならないだろう
そりゃ、偶然にもヒュンケルの事を知って強く恨んでる人間にバッタリ
なんて事件が起こらない可能性はないわけじゃないが
マァムはパプニカ国民でもない、宮仕えもしてない
宮仕えしたい希望も持ってなさそう、ロカのように母親のレイラのように
もしくはブロキーナのように生きる事の方を希望しそうだ
ホームグラウンドであるネイル村は魔王軍に滅ぼされてもいない
ロモス担当してたのはクロコダインだが、王様の人柄や態度を見ても
クロコダインや魔王軍が残した遺恨は少なそうに見える
母親であるレイラはアバンの仲間なんだからヒュンケルの事情だって理解するだろう
ヒュンケルの方がこの上なく恐縮しそうだけど、マァムの属してる世界は別にヒュンケルを拒絶はしまい
パプニカで王宮仕えしてるエリートのエイミこそが
恋の為に今まで培ってきたもの全て捨てなきゃいけない感じになってるんだよな
エイミはそれでいい、ちっとも惜しくもない心境だろうとは思うが
マァムを我が強いとか言う人がいることに驚いた
魂の力も慈愛で、もっと自分のために生きろと言われるくらいなのに
>>726 誰も決着つけろとは言ってないのに妙にこだわるなあ
そもそもここまでカップルがこじれてる作品の方が珍しいわけだが
主人公と女二人の三角関係だとか、さらに男もう一人くらいでこじれてたのが
最終的に固まるくらいなら普通にあるじゃん
ヒュンケルは具体的な理由があって人を幸せにできないと言ってる訳じゃなく
ひとえに本人の心理状態によるものだと思う
仇として狙われるかもとかそういうことはむしろ考えてないんじゃないか
マァムを突き放すのも、相手の幸せのためというより自分に自信がないからであって
リスクがあるなしとかは関係ないと思う
ヘタレ…
この多角関係を複雑にしている一因だね。
メンドクサイ男だ、ヒュンケル。
だが、それがイイトコロなのかもしれんね。
誰かが戦死してくれれば人数的にはちょうどいいんだよな
あのなぁ、人数的に丁度よくても上手いことくっつくとは限らないんだぞ
>>763 ヒュンケルってさあ残りの人生もすべて贖いに捧げたいんじゃないか
自分も幸せになれっていうのは
ある意味で余計なお世話っていうかさ
自分の幸せもかなぐり捨てること含めての償いってことなんだろうよ。
誰かって、男2女3だと女が死なないと数が合わない
エイミが死んでもきっとヒュンケルはマァムとはくっつかないから
マァムかメルルの死以外ないだろう
マァムが死ぬと逆にポップはメルル含めた他の女とくっつけなくなりそうだ
ポップとヒュンケルが死んでおっさんとチウだけ生き残るとか?
別にヒュンケルに向かって
幸せになれと言ってるキャラはいない気がする
ヒュンケル自身がオレは人を幸せにできない
オレではお前を幸せにすることはできないと
言ってるだけなんだよね
拘ってんのはヒュンケル
ヒュンケルのこだわり方を見る限り
「幸せ」に興味がないから背を向けてるってんじゃなさそうだから
幸せとやらを重要視したうえでかなぐり捨ててるだろうと思えるから
だから傍から見てるとつつきたくなるというか
突っ込みたくなるんじゃなかろうか
特にここ恋愛雑談スレだから
こいつのこの認識が多角関係をややこしくしてるんだ的指摘が多くなる
しかしヒュンケルが拘りを持ってなかったら
勘違いの逆恨みで好き勝手やった挙句、償いとか口にしときながら、
結局わが身が可愛いさを優先して自分だけ幸福を追求なんていう
とんでもない二枚舌野郎に成り下がるだけなんだが。
償いならやってるんだけどな
身を投げ出して戦うくらい他の仲間もやってる
それだけじゃ足りないと言われたらそれまでだが
まだ戦いが終わってないのに、戦いをやめて
自分の幸福追求に走ったら非難されるのも当然だが
ボロボロになるまで体酷使して戦って、その後万が一穏やかな幸福を手に入れたとして
「結局我が身可愛さを優先」とか「自分だけ幸福を追及」とか
「二枚舌野郎」と言われるようなことか?と思わないでもない
幸せになれとは言わん
別に本人が幸せに背を向けて生きたいのなら
どうぞご勝手に
しかし、罪を償う=自分の幸せを諦める事みたいな言い方をされると
罪の償いってそういうことだったけ?と思ってしまう
償いの為に生きる事とは、迷惑をかけた者の為に働いたり何かすることではなく
本人が幸福を感じる全てのものを禁じる事なのか?と
本人がそうしたいっていうのなら止めないし
ヒュンケルに恨みを持つ人がヒュンケルの不幸を願うのはそりゃ仕方ないし当たり前だが
第三者が「罪を償うためには幸せになっちゃいけない」的に言うのを見るのはなんか変な感じ
幸せにならなきゃいけないみたいに言われるのも同じくらいに変な感じだが
まあ、ヒュンケルに好意を持ってる人が幸福になってほしいと思うのはそりゃ仕方ないし当たり前だけど
自分から幸福を追求できないからこそ、誰かが手をさしのべてあげてほしいな、
と外野から見ているものとしては思ってしまう。
780 :
マロン名無しさん:2010/09/25(土) 23:23:28 ID:NI0OZdX8
結局パプニカ滅亡(仮)<世界を救ったってことがよね
>>778 幸せを拒んでるのがヒュンケル自身だからしょうがないじゃないか
周りの人間は、そう見えてると評価してるんであって、願ってる訳じゃない
マァムとエイミの比較論だと
母一人子一人で村を支える人員であるマァムの方が、姉も居るエイミより自分の為に捨てられないものは多いだろうから
ヒュンケルが幸せを拒み他人と距離とって生きようとすると付いて行けない
最近のスレの進行スピード
何があったんだ
本スレのほうもいつになく早いよな
マァムがヒュンケルにぶつかれば拒み切れずに陥落すると思う
というか、マァムがヒュンケルについて行こうとしたら
ヒュンケルがマァムに無理させるのを嫌がると思う
だけど、マァムがはっきりとヒュンケルと一緒に居たがったら
マァムの望みを拒むこともできないと思う、最終的には
結果、ヒュンケルの方が譲歩するだろ
ネイル村みたいな小さなコミュニティに出入りするくらいならやろうと思えば出来るだろうから
要はヒュンケルはネイル村で暮らすことはやろうと思えば出来ない事もないが
パプニカの王宮仕えの傍らに居ることは無理だって話
しかし、マァムの方から働きかけない限り
ヒュンケルは何もする気ないとは思う
みんなのヒュンケル愛すごすぎる
ここにいる女の人はヒュンケル大好きやさかい…
長文がバンバン飛び交っててびびるw
>>777-778 身を投げ出して戦うってんなら、他の連中も十分にやってるわけ。
しかもダイにいたってはそのあと地上を去ってしまった訳だ。
身体を酷使した結果ボロボロになったのはヒュンケル自信の責任であって、
ボロボロになるまで戦った=罪を償ったから全部チャラ
って訳にもいかんように思うが…
ここ数日、なんか異様に加速してて
きもいとまでは言わないけどなんか異常
789 :
マロン名無しさん:2010/09/26(日) 00:11:32 ID:TkAjoDS+
どうもヒュンケル好きな人は、魔王軍時代の罪状を過小に見積もりたがる傾向があるんだよな。
バランというモアバッドケースがあるから霞んで見えるのも事実だけどさw
いやいや盛り上がるのは良いこと
前からこういうスレだったぞ
一旦犯した罪は何をやってもチャラになったりしないさ
一生消えない
罪を償うことを、罪を消すために何かすることと仮定するなら
何をやっても消えるわけがないんだから償いなんて無理って話になる
当然死んだところで消えない
罪を悔いて反省して反省した証として働く事が可能なだけだ
ヒュンケルの場合、本人がまずそういう考え方に基づいて行動してるからな。
だから私心を封じてストイックに振舞うし、償いと言う言葉にも説得力が出てくる。
だから、身を投げ出して戦った事を
「反省した証、悔いた証」としては足りないとされるかどうかは
解釈がわかれるだろうけど
身を投げ出して戦ったところでチャラになるわけがないと言うのは
当たり前だと思う
死刑になろうと、惨殺されようと、その後地獄の窯で百遍焼かれようと
チャラになるわけないんだから
そこまでやらせなくてもとか、いい加減許してやればとか思う人が増えるだけだな
当然そこまでやっても恨み続ける人は恨み続けるだろうし
作中のドロドロ描写が多けりゃ
ヒュンケル擁護自体大分減ったと思うが…。
自分は別にヒュンケル擁護はしてないぞ
どんな罪だろうと悔い改めさせる事だけが可能なんであって
消す事なんて無理なんだから追及するだけ不毛だ
そんなの適当なところで妥協するしかないだろと
ヒュンケルに限らずバランに対してもラーハルトとかにも思ってるだけで
ヒュンケルは「悔い改めていない」という意味の「償ってない」と言われたら気の毒だなあ
「罪はまだ消えてない」という意味の「償ってない」と言われたら当たり前だなだけ
まあ、ラーハルトは自分が罪を犯したなんて
これっぽっちも思っちゃいないだろうが
こいつを人間基準の善悪の判断の元
裁こうとすること自体が馬鹿馬鹿しいだろう
>>786 女だけど当時はポップに肩入れしてて、ヒュンケルはむしろ気に食わない方だったよ
でも最近このスレ発見して読んでみたらヒュンケルの深さがわかって好きになってきたw
次に読み返す時は楽しく読めそうだ
メルルやエイミのキャラ解釈も、自分じゃ気づかなかったこともあって面白い
ヒュンケルについて語ってるからってヒュンケル好きなわけじゃない
ややこしいキャラだから語られるんだよ…w
ポップの場合、自分じゃ幸せにできない=自分が力が足りなくて頼りないからだ
って思考で、その分頑張って強くなろうとするわかりやすいキャラだから
あれこれ語るまでもない(見ればわかるから)
しかしここ読んでると、ヒュンケルって女性受けするというより女性が考えた
男性キャラみたいな感じがする
ヒュンケルって元はもっとシンプルなキャラだった気がする
ややこしくなったのは、後から多角関係にするために
それぞれ少しずつキャラをいじったからだと思う
はっきり言ってヒュンケルがややこしいのなんて恋愛に関してだけの事だし
ヒュンケルがマァムにその気がないのなら
単なるポップの勘違いでそこで決着ついて終わりだ
ヒュンケルがマァムに好きだと意思表示するなら
何らかの形にしろ決着がついてこれまたそこで終わりだ
その気はあるのに意思表示する気がない
そう持っていくために恋愛に対して変化球的な思考させる事になったんだろうと思う
氷魔塔で再登場したあたりのヒュンケルは別にややこしい事考えていた様子など見えない
後から必要に応じてくっつけたんだろうと思う
それを読者目線で馬鹿丁寧に「一体どんな思考回路を経てヒュンケルがこんな結論に落ち着いたか」を
辿って行こうとすると、ヒュンケルがやたらめったらナイーブ思考してる感じになり
それがまるで女性が考えた男性キャラによく見られるナイーブさのように思えるだけだと思う
作者は割とシンプルな思考で、キャラ作ってる気がする
マァムに告白させない為に遠慮させておこう、くらいのレベルな気がする
女子の妄想をかきたてる要素があるんだろうね。
自分には厨二卒業してストイックになった脳筋アニキぐらいにしかw
>>799 ヒュンケルは真面目だからな。
だからこそ、自分の意思を伝える資格すらないって考えたんだろうよ。
勘違いの逆恨みで切りかかった挙句、行方不明になったことで、アバン(とフローラ)の運命を大いに狂わせ、
魔王軍幹部としてパプニカを滅ぼし、多くの人を殺害し、生き残った人たちの運命を滅茶苦茶にさせた。
それを考えれば、真面目な人間なら自分が幸福になれる筈がないと考えるし、
自分の我を通す(好きだと意思表示する)なんてことも出来やしない。
その真面目な考えと魔剣戦士時代の厨二病ぶりの
ギャップがすごいのと
出てくるセリフが「オレはお前を幸せにできない」との
マァムに主体を置いてのセリフなところが色々ややこしく感じられる原因だと思う
>>799 なるほど、その考えがいちばんしっくり来た
どっちかっていうとシンプルにキャラを作る作者が、なんでヒュンケルみたいに
めんどくさい思考のキャラを作ったんだと思ってたけどそういうことか
個人的にはいっそ恋愛興味なしなアニキキャラのが好感持てたな
>>800 むしろ現在進行形で厨二な気がw
ポップが絡んでなかったらそうなったんじゃね?
というより、ポップの片思いで話引っ張ってなかったら
そうなってた気がする
まあ連載当時すでに、続編の構想があったからこそ話を引っ張る為にわざとうやむやにしたんだろうな
連載当時にすでに、マァムがヒュンケルの事が好きなのを気づいていたら、続編のネタがなくなるしw
むしろ続編への布石としてマァムがどっちつかずになったんだろう
続編の話がよく出るけど作者はけっこう具体的に言ってたのか?
5年後くらいにみんな終結?って話がよくわからん
恋愛はともかくダイには戻ってきてハッピーエンドになってほしかったから
続編の構想があったためああいう終わり方になったとしたら少し残念だ
何故かヒュンケルの話題が多いなこのスレw
そうか?
ちょっと上で延々とエイミやらメルルやらの話題続いてなかったか?
ざっとスレ見たがエイミやメルルの話題もあるがあきらかにヒュンケルの方が多いぞw
それにエイミの話題はヒュンケルがらみだしな。まあ面白いからいいけどw
長文考察が好物の姐様がたには、うってつけの研究対象なのでは?>ヒュンケル
ポップ→好きなのに振り向いてもらえない、悔しい、頑張る
この行動に疑問を覚える人などいない
メルル→好きなのに気付いてもらえない、何か役に立ちたい
この行動に疑問を覚える人もあまりいない
マァム→恋ってよくわからない、どちらを愛してるのかわからない
何故に?と結構色々疑問を持たれて過去スレとかでは色々言われてた
ヒュンケル→マァムにその気があるようにも見えるが、何も始まってないのに身を引くかのようなセリフを言った
何故?その気がないのか?いやあるだろ、あるなら何故そんなことする
それはこんな理由じゃないか?いやこんな理由では、いややっぱりその気がないからではないか
こんな風になるんだと思う
812 :
マロン名無しさん:2010/09/26(日) 16:58:58 ID:1L0fj0kP
マァム→ヒュンケル以外男として意識してないから、(ミナカトールまで)
ヒュンケル→俺は不幸にしかできない男だ
ってことだと
>>812 そこらへんが意見分かれるところなんだよな
ヒュンケルのを「マァムへの恋愛感情がないからだ」と
主張する人は少なからずいるし
「俺は不幸にしか出来ない男だ」主張派と意見分かれての
喧々諤々が定期的にある、やってるとスレが伸びる
互いに自論展開の為に、コミック何巻のこのセリフがこうだからとか
説明つきで話すからな、伸びる伸びる
面白いけどw
>ポップ→好きなのに振り向いてもらえない、悔しい、頑張る
>この行動に疑問を覚える人などいない
確かにね。だから肩入れしたくなるというか…
格上のライバルが無条件で戦闘でも恋愛でも優遇されまくってたから尚更。
自分は思いっきりメルルに肩入れしてる
同じくメルルに一番肩入れしてた
>>812 それは違うだろ。
マァムは別にヒュンケルも男と意識してたわけじゃない
「人間」として気になる人物だっただけ
あのポジションに居るのがクールな女戦士であってもほぼ同じ反応をしてたはず
勿論、「恋愛感情」が開花する年頃の娘であるし、多少の影響は有っただろうが
男であるヒュンケルの場合100が女戦士であっても95以上の強い引かれ方をしただろう
こうやって意見が分かれるから
意見の交し合いでヒュンケルとマァム関連の話題でスレが伸びるんだよなw
>>817 男として好きなのかって意味で聞いてきたのはポップだからね
ポップにヒュンケルの事好きなのかと聞かれた
→わからない(でもそうなのかもしれない)
エイミの彼を愛してます宣言
→すごくドキドキした、やっぱりヒュンケルの事好きなのかもしれない
こんな感じ、ここまでは割と単純な気がする
その後ポップの告白とかアルビナスのハドラー愛見せつけとか
ヒュンケルの愛とは何か教授とかあって一気にこじれた
マァム本人よりもマァム以外が確変起こしたり暴露したりで色々と動きを見せたからな
マァムは成長度合いの少ない母性キャラだから周りがヤキモキしてるだけという。
ほんま天然の魔性の女やでェ・・・
後半のマァムって色々と置いてきぼりにされていった印象
>>821 ユリアよりはマシだと思う
銃座にお前の命が欲しいとか言うあたりあの女は…
>>806ネットいろいろぐぐってみると、続編の構想はもう練ってあって週刊誌連載でも終らせるのに数年はかかるっていってたらしい
最後までヒロインかと思っていたらいつの間にか
その座をメルルに奪われていたでござる…
ヒロインはレオナだと思ってた
マァムは戦闘面でもっと活躍させてほしかったなあ
ダイやポップ、ヒュンケルと同じアバンの使徒なのに終盤の扱い悪かった
続編があればそっちで活躍させるつもりだったのかもね
そらヒロインはレオナだよ
終盤ではヒロインらしい役割をバリバリ果たしとった
最後はダイ、ポップ、ゴメちゃん、メルル、ヒムが美味しい所をもっていったなw
あと偽勇者もww
正直、瞳に閉じ込められる=戦力外通告の辺りの展開は嫌い
ずっとポップ好きだったのに最後一人で破格の活躍するからげんなりしてしまった
マァムも活躍させようはあったと思うんだけどな
だってバーン様生物だし
マァムの攻撃がHITする=試合終了だし
かといってマァムが大魔王の必殺技モロにくらってジャンプ海苔必要な事態になっても困るし
マァムとおっさんの不遇っぷりはな……
>>831 自分も瞳は大嫌いだったわw
でもうまい設定だとも思う
確かにうまい設定だ
かえって安全だし
自分的にはポップが破格というより、ヒュンケル・マァム・おっさんを差し置いて
ぽっと出で仲間入りしたヒムとラーハルト?って感じだった
初期からのメンバーでラスボス戦を見たかったな
老バーン戦との対比にもなっただろうに
ごちゃごちゃとジャマな要素は一気に省けるしね
>>836 同意
二部への布石だったのかもしれんが
なぜお前らがと思ってしまった
>>832 それ言ったらポップだってメドローア持ちなんだし
バーン様ならマァムの攻撃をHITさせないことは可能だろう
バーンをヒヤッとさせた上で瞳行きとかもできたと思う
ヒムとラーハルトの加入いらねえ
>>836 ヒュンケルとマァムは戦闘不能だから仕方がないが
おっさんは・・・
「弾避けは多い方がいいぜ!」→皆で行く→仲間が瞳になる→「バタバタ死なれるよりはマシ」
子供心に矛盾を感じた
それはあったなあ>ヒムとラーハルト、そしておっさん
ポップは戦力的というより参謀的に破格だったと思った
レオナの役割もポップに取られてる面があった気が
まああいつら子供だからな
最終戦に臨むのが
主人公とヒロインと(第二主人公ともいえる)大親友の3人だけってのは
絵にもなるしバランスはすごくとれてる
主要メンバーだと思ってた他キャラも好きだった身としては寂しかったけども
シンプルイズベスト
ベストじゃねえよw
バーンの元にたどり着くまでに他メンバーが抜けてたならもう少しもやもやもなかったが
848 :
マロン名無しさん:2010/09/26(日) 22:05:05 ID:SzKqo9mL
瞳にされなかった5人=続編の主要メンバーじゃない?
閃光のようにのシーン、ダイとポップの友情シーンを描きたかったんだろうな三条氏は
老人姿時、マアムの拳がかすったせいで
さっさと腕を切りおとしたバーンが格好良かったなあ
あーいうの、若い姿になった時もあったら嬉しかったのに
ミスト戦をヒム・ラーハルト・アバン辺りでやってたら良かったのに
(ヒュンケルとのドラマはこの際とっぱらって)
ミスト相手に大人数でぐだぐだしててダイは一人で大魔王と交戦中、っておかしいしさ
あとヒュンケルをマキシマム戦で戦闘不能にするよりバーン戦で盾になってもらう方が
よっぽど燃えたんじゃないだろうか
あの真っ白に燃え尽きた演出なんて死なないならギャグにしか見えないし
ともかく、戦闘する前に瞳にされるというのはあんまりだよな
あの真っ白場面は当時本気で爆笑した。すまぬ。
ヒュンケルは最終決戦で持て余しそうだったんで、再起不能設定にしたのでは。
マァムはアルビナスに大した脅威じゃない的なことを言われてたが
ポップが同じことを言われた場合は成長するフラグなんだよな
マァムもそうなってたら燃えたんだが
ヒュンケルはヒムとラーハルトを仲間にするための
犠牲になったのだ……。
つうかホント死ぬ死ぬ詐欺ばかりの漫画だな。
アバン復活した時は年末を悶々としながら過ごしたような記憶があるがw
アバンvsキルが、わざわざアバンを死ぬ死ぬ詐欺させるほど
見応えのあるものだったかどうかが一つのポイントかも
キルは強いのか弱いのか微妙な伽羅だったよな
死ぬシーンで本当に死んだキャラの方が少ないよなこの漫画
>>854 マァムの成長フラグがどうやったら立つのか思いつかない
武闘家転職も成長という感じではなかったし
というかダイもヒュンケルも「修行で強くなった」「土壇場で秘めた力を編み出した」
というのはあっても「成長した」という感じはしない(そもそももとから強い)
ポップ以外だとノヴァが成長キャラなんだけど、どうも精神的なものが絡まないと
うまく見せられないんじゃないかという気がする
ハドラーが一番成長した
全員「元が駄目駄目」なのが条件じゃないか
逆に言えば、ダイもヒュンケルもマァムも
元から出来上がってるから成長も何もないんだろ
マァムの場合「未熟なキャラが未熟さを露出」っつーより
「出来た子がまだこんなにも未熟な面があったと今まで隠れてた欠陥を露出」だったから
周囲のインフレがとんでもなさすぎなだけで、マァムは戦士としては充分すぎるくらいに強いし
精神面だって元から大したものだ
その元から大したものの精神に「こんなとんでもない欠陥がある」と終盤でスポットを当てられて
それが曖昧になったまま終わったのが痛かったんだろ
その欠陥が皆の事にかまけすぎて自分の事わかってないって奴だったから
自分の愛する人が誰か=恋愛に決着さえついてたらそれでマァムの欠陥埋め作業は終了だったんじゃね?
しかし、あの作者は微細な恋愛感情なるものは書くの苦手な人な気がする
863 :
マロン名無しさん:2010/09/27(月) 10:12:01 ID:YKKg/Inr
ヒュンは努力している姿を他人に見せないよな。
ふらっと姿を消しておいしい場面で再登場
おまけに新しい技を覚えて強くなっている。
ポップは泥臭い姿や情けない姿を晒している。
そういう姿を見て惚れたのがメルルで
そういう姿を見ても惚れなかったのがマァム。
メルルはそのポップの泥臭い姿や
情けない姿を自分と重ねてる部分があったようだから
要はメルルはポップタイプなんだろう
マァムはヒュンケルと同じで努力してる姿を他人に見せない気がする
ネイル村じゃ一番強いというか、自分が強くて立派で皆を守らなきゃいけなかったから
弱いところなんて見せられない、見せたら皆を不安にさせてしまう
必然的に「私は強いんだ」って演出する術が自然に身についてるだろう
ヒュンケルも似たようなものじゃない?
魔王軍の中で自分の弱さ、情けなさなんてさらしたら致命傷
一方、メルルは情けなく逃げようが何しようが
誰もとがめる人がいないどころか
それが当たり前だと思われるわけで
ただの無力な占い師なんだから、むしろ「逃げろ」と言われる
残ってた戦おうとするなんて馬鹿かと言われる立場なわけで
実際ずっと逃げ回る生活してたんだけど、それが嫌だったんだよなメルルは
嫌だったし、自分も何かがしたかった
だから、バラン戦とかであれだけバランから馬鹿にされまくりの
お前に何が出来るだのの、超無力で戦場に立つなんて馬鹿だなお前扱いされてるのに
それでも情けなく七転八倒して戦うポップが衝撃だったのでは
王女として常に毅然としていなくてはいけないけど
戦いは他の者にやってもらわないといけない立場なのがレオナ
(最終決戦にはくっついていったけど、あれは例外中の例外だろう)
だから勇者を待ち望む
マァムとポップじゃ
マァムがポップの泥臭い姿や情けない姿に何か思うのではなく
ポップの方がマァムの「強くあろうとする覚悟」に
叶わなねぇやと思う方だったわけで、仕方ない
マァムの方は、最初情けなかったけど頑張ってるな
成長したなあ、すごいなあ、負けてられないなあ的感覚
それで最後の方になると自分より上だ的に認めてる
マァムって周囲の人間や仲間との壁を感じたこと無いポジションだからな。
ポップは勿論、自分が人間でないことを知った時のダイや
過去の罪が一生消えるものでないと思っているヒュンケル、
レオナにしても描写があっさりしててもそういう部分があったのに。
それともマァムの壁って、転職したところで終わったんだろうかw
皆を守りたいと居るのがマァムだから
皆を守れなくて歯噛みしてるときは
ほぼ全滅の予感の時なので
その場に居る全員が一緒に歯噛みしてる
足手まといになりたくないなはあっても
元々かなり強いので「足手まとい」にはそうそうならない
一番になれなくてもトップになれなくてもサポーターに回っても
周りが成長しまくって自分の出番がなくなろうと
皆を守れるなら基本それで満足っぽいし
感覚がお母さん
マァムの一番の壁は恋愛だろ
周囲が自分の個人的な異性への感情に情熱燃やしてすごい力発揮してる中
マァムはそう言う感情がわからなくてぽかーんとしてる
多分一番の置いてけぼり感や、劣等感を感じてるかと思う
ダイ大の壁ってさ
基本「自分と仲間が『違う』」と感じる事として
演出されてると思う
ちょっと劣ってる、負けてる程度じゃ壁として扱われない
ダイは自分が人外だと知った時に仲間外れ感を感じた
ポップは仲間は皆選ばれしものだ、自分は凡人だと思った時に
ヒュンケルは正義の使徒の中で自分は罪人だと思ってるから
レオナやメルルは自分たちが基本非戦闘員だから
別に非戦闘員だからってどうって事ないはずなんだけど
戦ってる者に思いを寄せてるので、その仲間にはなれない自分に対して歯噛み
マァムは何一つ「仲間外れ感」を感じ得る要素がない
正義の使徒としては生まれも育ちも行動も性質も全部OK
負けてる、一番じゃない程度じゃ壁じゃない
思いっきり「仲間外れ」になってたのは多角関係時の話
アルビナスに、メルルに、エイミに、とんでもない勢いで「女性として」置いて行かれてる事発覚
実際ショック受けてたよ、マァム
今まで全然気づいてなかったけど、私ってこんなにも駄目だったんだ的勢いで
でも、マァムがちゃんと女性として成熟遂げる前に連載終わってるんだけどなw
871 :
マロン名無しさん:2010/09/27(月) 18:35:18 ID:PXo9ab72
体のほうはこの上なく成熟してるけどな
マァムもレオナも発育よすぎw
特にレオナ、14歳なのに素晴らしい体型すぎる
873 :
マロン名無しさん:2010/09/27(月) 18:50:19 ID:mN8DXlrj
メラゾーマを使え
賢者の呪文であるマホカトールを唱え
呪文の効かない鎧の攻略方を見つけ
死んでも呪文を唱え、なおかつガチで死んで蘇った。
十分凡人じゃないと思うんだがダイの次くらいに
ポップは本人がそう思い込んでいただけだもの
>>872 デパート行ったとき、恥ずかしい部分をほんの少し隠しただけの着てたな。
相当自分の体に自信なきゃあれはできない。
凡人っていうのはポップの思い込みだな
能力的には最初からあったし、その後は経験もつむことで
立派な勇者の一員になってて、客観的に見れば普通に凄い人間だった
ただ本人の意識としてはまだまだ自分は未熟でダメな人間だって
思いがあって、それがアバンのしるしが光らないことで、自分は
やっぱり他の人間と違うんじゃないかって思ってしまった
要は劣等感がポップの「壁」なんじゃないかな
でもポップはマホカトールは使えないぞ
ブラスに使ってなかったっけ
>>877 マジカルブースターの魔法石を使って成功させたので
ポップの力だけではマホカトールは使えない。
でもバーン戦以降なら使えるかも分からんね、
何せザオリク使えちゃったぐらいだし。
本人は大魔道士以外の肩書きは使わんだろうが一応賢者ポジ。
マァムの壁の話は興味深くてなるほどと思った
でも恋愛しなきゃ人間的にダメってわけでもないと思うけどな
恋愛ってパワーにもなるけど間違いのもとになることも多いし
一生慈愛で生きていっても別にいいんじゃねw
膣壁は非常に柔らかく、締まりも良い。
別に恋愛しなきゃいけないって訳でもないと思うよ
マァム自身その事でがショック受けて劣等感感じているかのような
描写があっただけ
マァムが自分にはそういうのいらないって結論出すのなら別に良いんじゃない?
じゃあダイ大の女が全部ブスだったときのことも考えようか。
レオナも性格きついブス、マァムも優しいブス、メルルもブス霊感少女、エイミも追っかけブス。
883 :
マロン名無しさん:2010/09/27(月) 20:33:03 ID:mN8DXlrj
性格のきついブスは勘弁してくれレオナとメルルに何か恨みでもあるのか?
漫画は小説と違ってヒロインが不細工だと話に将来性が生まれないんだよ
ガチバトル漫画なら筋肉ゴリラでもいいんだけど恋愛もちょっぴり絡む漫画だと
不細工じゃ成り立たない
ポップの劣等感って
恋敵がヒュンケルってのも大きかったと思う
逆に、ヒュンケルみたいな規格外男が兄弟子としてあらわれようと
恋敵でなかったらそこまで意識もしなかったと思う
あの手のタイプが性格的にむかつくのは同じだろうけどw
ヒロインがじゃなくても恋愛要員に不細工はほぼいないぞ
男だってみんなそれなりにかっこいい顔のやつばかり
一般人代表みたいなポップだってそうだ
特に女性で不細工なキャラが出るのってほとんど無い気がする
/ ヽ /^ \
/________ ヽ (_/ ヽ
|ノ─ 、/─ 、ヽ | ヽ (_\/ │
,| \ |・ | | j ヽ `−ノ
. || 二 | | ̄ ⌒ヽ′ / /
/ー C ` ─ \) _ノ / /
! ⊂──´⌒ヽ ノ/( / ノノ
\ \_(⌒⌒_) /! ヽ、/
>>888ジャイ子に惚れられた僕はどうすればいい
` ,┬─_− ´/ ヽ /
/ |/ \/ く
確かにいたなw
しかも本来はのび太と結婚までこぎつけるんだっけ
>>889 少年漫画じゃなくて児童漫画(対象年齢がもっと低い)上に
恋愛要素ではないしな不幸な運命の象徴でしかない
事実として本編に置いてのび太とジャイ子の恋愛エピソードなんてないし
でもジャイ子の何が悪いんだろうなぁ
マンガが趣味なのはのび太と一緒でむしろプラス
まあ兄がジャイアンなのが一番の問題かw
スレ違い失礼、ここら辺で本筋へどうぞ
>>886確かにwヒュンケルみたいに イケメン+強い+兄弟子 と三拍子そろっていて、マァムがさらわれた時二人の間になにがあったんだ〜と想像させられちゃうよな(そんな想像している場面ないけど)
ヒュンケルだって、初めて自分にやさしくしてくれる女性+美少女+アバンの妹弟子だったら惚れちゃうよな
ドラえもんはダイ、のび太はポップだなwさしずめしずかちゃんはメルルか?
あと出木杉はヒュンケルw
マァムはカツオって違うなw
896 :
マロン名無しさん:2010/09/27(月) 22:43:16 ID:mN8DXlrj
マスオさんヒュンケル
マジか?
マァムさんは結局離脱したことが最後まで仇になったよね…。
その間の仲間の成長ぶりは異常。強さも人間としても。
でもマァムがバラン編にいなくて正解だったと思う。
いやほら、あん時のバランは戦闘力以外はこの漫画屈指の駄目キャラだから…
マァムみたいのがいるとかえってややこしいことになるw
駄目キャラというかキチガイw
壊れるマァムさんが見れたかもしれないじゃないかw
渾身の説教でも自分の思い通りにならない駄目パパとかw
バランがどうのっていうより
血のつながった実の親子が本気で殺しあう光景は
マァムにはかなり辛いと思う
マアムの弱点はそこかな
死ぬほど辛い目に合ってないわけじゃないけど
あれだけ物理的な強さがあるのに
のた打ち回ったのが恋愛問題だけってのはもったいなかった
>>902 暗い展開になると思うけど、そういう悲劇的なマァムもちょっと見てみたい
まあ、バラン戦で「ダイ以外」が
あまり精神的に苦しんでもあれなんだが
ポップもレオナもクロコダインもひたすら
「俺たちからダイを取るなー!!」って感覚でそっちでのたうちまわってるんだし
ここでマァムに「実の親子同士で殺しあうなんて!!」的に苦しまれても水差すだけという罠
マァム離脱させた作者の判断はやはり正しい
>>904 マァムに沢山話を裂くことが可能なら
それもありだったかもな、と思う
メインキャラではあっても主人公じゃないので
あまりややこしい事に出来ないから離脱だったんだろうと思う
もしもマァム主人公だったら、そういうものすごくマァム的に苦しい展開ありだったかもしれない
マァムの母性にソアラを見出すバラン
聖母だ…(その2)
>>907 それはないと思うw
ソアラ本人が来てくれるならともかく
他の人間の母性なんかバランにとっちゃ目にも入らないと思うw
うるさい小娘がわめいてるとしか認識しないと思う
マァム離脱は、タイミング的にそこだったのは
回復役としては、レオナ>マァムが一貫してそうだった事
ちょうどレオナが復活合流したタイミングで、回復役マァムが不要になり
ドラクエ(当時なので3)っぽさを出す為にも転職イベント挟もうってのがあって
マァムを転職させる為にレオナの合流と、魔弾銃の破壊を入れて一時離脱させたんだろ
確か作者が
バラン戦の雰囲気にはあわないからとかで
マァムを離脱させたって言ってなかったっけ?
マァムがいたらポップメガンテ辺りの演出が台なしになるからやっぱいらね。
マァムって思った以上に使いにくいキャラだな。
戦闘面でも、人間としてもw
>>911 台無しって何で?
メルルには本心を告げずに一人で敵に立ち向かったポップが
もしマァムに怒られてたら言っちゃってたかもとは思うが
マァムといえば、アニメの映画版で囚われのヒロイン役やってたが(パプニカ戦直後修行前)
あの映画だと、ボスはダイが倒すとしても幹部はポップに3人位倒させるべきだろうにと歯噛みしたな〜
ヒュンケルとクロコダインが1人ずつ、ダイが幹部1のボス1で、ポップに幹部3(魔影・妖魔・超竜)倒させないと
ポップ厨うざい消えろ
>>910 バラン編にマァムがいるとポップの孤軍奮闘が描けないのよな
(クロコ編のこともあるから絶対騙しとおせない、そして一緒についてきそう)
ダイとポップの絆の話を描きたいのに
その場にマァムがいたらそっちへも話をかなり割かないといけないしな
(とくにメガンテあたり)
マァムって大抵フォロー役なんだけど
フォローしてくれてしまうがために
ぎりぎりの切羽詰まったどうしようもない状況を演出したいときは
シリアスさが薄れる形になる
ポップと二人海に落とされたときの
諦めないの、絶対生きるの、最後まで頑張りなさいで
気絶したポップを抱えて泳ぎ切るなどという
絶望的状況でも大抵の場合光を見出してくれちゃうたくましさとポジティブさがマァムにはあるので
それが魅力なんだけどな
>>917 マァムは本当に光しか知らないキャラなんだな〜
そこが読者的にややとっつきにくい部分ではあるんだが
それゆえにポップもヒュンケルも救われて惹かれてるわけだ
女神だの聖母だの言われるのもやむなしだなw
919 :
マロン名無しさん:2010/09/28(火) 19:31:37 ID:xnumnNb0
マァムは燃える展開に水を差すキャラだから少年漫画的には扱いっらいんだろう
後半の空気っぷりからもそれは伺える。嫌いなキャラではないんだけどな
子供たちがいじけたりすねたり、道を間違えたり
寂しがったりしてるときはお母さんの出番だけど
自分の力で何とかしようという感動的な姿を見せたいときは
お母さんは邪魔なのよ
手を出さずに見守っててくれって話になる
マァムだとポップのストッパーになりすぎちゃうんだよね
一回死んだことを絶対マァムにはバラさないでくれって口止めしたり
バレたときのビビりようを見てもそう思うけど
922 :
マロン名無しさん:2010/09/28(火) 20:05:11 ID:+RhMWEPg
しかしラーハルトでさえ数ヶ月かかったのに一瞬で蘇るポップってドンだけ
心強いんだろうか
友を想う気持ちがハンパなかった&ゴメの奇跡
ゴメちゃんがあの世まで出向いて?ポップを呼び戻してたのが要因なのかも
>>919 別に燃える展開に水を差すとは思わんけどな
>>917が書いてるシーンとか、ポップを叱咤するのとかは燃えるし
書き方だろうよ
>>926 ダイとポップの友情を強く推したい時に間に入れるキャラは「作劇上」邪魔なのは仕方ないだろう
焦点がボケるから居ない方がダイとポップの関係がクローズアップされるし、盛り上がる
当時のポップの中ではダイよりマァムが大きいんだから、マァムが居たんじゃダイの為って印象が薄まる
結果的にはマァムの一時離脱(結局、ペンガーナ〜テランのバラン編だけだし)があるからこそ
最後の戦いがダイとポップだけと言うのの説得力も増す訳だし
空白なしだと、ポップとマァムの差がデルムリン島だけになって弱い
デルムリン島、ヒュンケル戦、バラン編これだけダイ・ポップとダイ・マァムの差があるから
ポップが一番ダイの力を引き出せる相棒だという説得力が生まれる訳だし
>>927 マァムに叱咤されてポップが奮い立つって燃えるじゃん
燃えないというなら感性の違いだなとしか
>>929 いやマァムでは燃えないよ。そんなキャラでもないし、逆に嫌な気分になる
対してポップは作中でも魂の力が勇気でアバンのしるしのキーワードだったから
閃光のようにのシーンでダイが勇気を取り戻して立ち上がったのには燃えたけどな
海に落とされた時のは良いシーンだけど
ロモスのクロコ戦のあれはちょっと切ないような気がした
上の方でも出てたけど、最後の戦いがダイとポップだけだったのはむしろ嫌だったなあ
みんなで戦ってくれた方が燃えたと思う
ダイとポップの友情は大好きだけどそれとこれとは別というか
>>930 嫌な気分になる?なんだマァム嫌いだけか
>>932 みんなで精一杯戦って、最終的に二人ってのなら良かったのかもな
戦う間もなく、いきなり瞳だから不満が沸くんだと思う
まあ燃える展開はダイとポップの友情だけじゃないよね
ダイとポップ別々でも、マァムやヒュンケルやレオナもその他のキャラも燃え要素は色々持ってるし
つかポップとマァム、もしくはポップとメルルの関係だって個人的には色々熱くて燃えるよ
敵ではハドラーと親衛騎団の燃え度は異常
>>933 マァムは慈愛がキーワードのキャラだろ?まず燃え属性のキャラでもないし
作中読んでてもそんな感じはしなかったな。まあ最初のロモス城の攻防戦を言ってるんだろうけど
あのシーンもマァムがと言うよりはまぞっほのお陰でポップが奮い立ったって感じだもんな
マァムの「燃え」って
「とんでもねぇ女だ」って感覚なんだよね、全体的にw
それを燃えだと感じる人もいれば
それは燃えとはちょっと違うとする人もいるんだろう
ぎりぎりまで追い詰められたヒーローが火事場の馬鹿力で逆転だぜって
パターンは踏まないから
>>930 燃えるか燃えないかなんて個人的な趣味の話なんだから、断定的な言い方は
やめた方がいい
マァムは戦闘はできるけど勝つことや強くなることにこだわりはないから
そこら辺が燃えないといや燃えないかもしれない
ただマァム自身のドラマが作中でほとんど描かれてないので、もし描かれてたら
燃えるものがあったんじゃないか?と想像してみる
ダイ大はどのキャラも
主人公に成り得るだけのポテンシャル持ちだからな
このキャラを主人公に書いても面白かっただろうなと思うキャラばかりだ
まあ、キャラによっては少年誌じゃない方がいいってのあるけど
>>938 なるほど
そうやってパターンを分けるとポップが他キャラとちょっと違うだけで
ヒュンケルやレオナもマァム寄りの燃えに思えるな
こいつすげえって感じの
>>916 マァムはポップの嘘を信じなかっただろうなあ
>>934 やっぱ残りの尺がなかったのかねえ
>>939 なんで断定的な言い方はダメなんだ。そんな事いったらこのスレ自体個人的な趣向だろ
俺はこう思う。それに対してアナタをこう思うで議論が成り立つならそれでいいだろ
逆に下手な言論統制する方がおかしいだろ。俺が一方的に荒らしてるなら別だが
「こう思う」ってのは特に問題ないが
断定的な言い方は議論スレだと荒れる元だぞ
>>944 だから議論スレなんだからそこで白熱した議論をする事自体が荒れるっておかしくないか
まあこのスレは雑談スレなんでこれ以上は自粛するけど
断定的というか、相手を否定してるような書き方が悪いんだと思うよ
燃える燃えないは感性の違いと言われてるのに
「自分は燃えない」じゃなくて「いや(誰しもが)燃えない」って言い張ってるように読めるから
まあまあ、マターリ行こうぜマターリ
そういえばポップは能力的にも戦果的にも
十分とんでもないはずなんだけど
あんまりとんでもねぇやこいつと口ポカーンするしかないキャラって印象はないな
やっぱり根っこに庶民的感覚があるからだろうか
マァムに向かってとんでもねぇやこいつと思う方に回ってる印象が強い
マァムは敵にとどめを刺せないイメージがあるな。
魔弾銃で戦ってる時期は結構容赦なく相手燃やしてたけど、武道家になってからはよりおセンチになった気がする。
おセンチにはなってないと思う
アルビナス戦の印象が強いだけじゃないか?
ザムザには閃華入れまくってたし
リビングメイル砕きまくってたし
単にソロで戦う事がほとんどなくて
パーティ戦で敵にとどめさすのは他の人が多いだけかと
生物相手だと一撃さえ当たればいいからとどめ差す必要がないしなw
あくまで16歳だからな
しかし一行の中では上の方だし、ポジションもお母さん
年齢以上に大人ではあると思う
武闘家転職後マァムが戦った相手
ザムザ戦、リビングメイル(ミストVSヒュンケル戦)
親衛騎士団パーティ戦一回目、親衛騎士団パーティ戦二回目
バーン戦
アルビナス戦、ミスト戦、バーンの所へ行って瞳に
ピロロに止めさし、終わり
そもそも以外と戦ってる数多くないという罠
燃える燃えないの話だけど、ダイってあまり燃える!って感じのキャラではないよね
あんま暑苦しくない奴だし、燃えるというよりはさわやかだったり切なかったりする印象が強い
でもダイはそこがいいしそれで少年漫画の主人公を立派にやれるんだから燃えが全てじゃないってことだ
まあ世界の半分をやろう→だが断るのところはさすがに燃えたけど
基本的に戦闘の見せ場は他のキャラに持ってかれるポジションだしなマァムって
能力的にもパワーでもスピードでも他のキャラのが上だし
後方支援に特化したメルルのが見せ場が多かったような印象すらある
マァムはちょこちょこと皆をフォローしてることが多いんだよ
見せ場は他の人に持っていかれても、居なかったら困ってる
自分はマァムの見せ場が少なかった印象はないな
途中までアバンの使徒+クロコダインは同等に描かれてたしパーティで戦ってて
ちゃんと全員を活躍させるのうまいなーって思ってたよ
ただマァムはアルビナス戦が最後の活躍というのが終盤寂しいところ
ミストに操られて限界突破で覚醒するかと思いきや逆だしなあ
最終決戦がパーティ戦じゃなくなったからな
孤独なミストをマァムの慈愛が…って展開も面白そうなんだけどな
おっさんみたいな感じでミストと対話したら慈愛とか優しさが出せたんじゃないかと思う
流石にそこまでやられたらう〜んってなりそうだ。
マァムはミストに向かってこれっぽっちも慈愛発動してなかったけどな
もう戦えないのならわざわざ止めさすこともない、放っておけと言っただけで
同情してない、優しさも発揮してない
抵抗できない敵の命を無暗に取るのは無益だって価値観が垣間見えるだけの話
>>954 燃える燃えないと言われてるのは、キャラが熱血するしないと言う話ではなく
読んでる読者が「熱くなる」かそうでないかと言う意味だろう
主人公格が熱血するというのは燃える要素の一つではあるが
クールなキャラが冷静に決める事でも読者は熱くなれる
ただ、読者の燃えると言うのはアドレナリン分泌の戦闘的な意味での興奮状態だから
和みながら癒されながら、燃えると言うのは難しい(萌えるのは可能だが)
和みや癒しはアドレナリンが抑えられたリラックス状態の心理だから
マァムはどちらかと言えば和み系・癒し系キャラな面があるから読者が燃え難いって事だろう
>>959 マァム好きだが
そこまでやられると冷めるなあ
俺的マァムの燃えシーンつうとあれだな
バジルの塔の強制退却
終盤ではマァムの慈愛発動よりはレオナの正義発動の方が見たいかな
いや発動してたけど、もっと派手にさ
>>962 いや、ダイに関しても読者がって意味で言ったんだけど
マァムの戦闘や前向きな言動も燃えると思うけどなー
閃華とか大好きだ
魔弾銃で戦ってたときも燃えたが
自分がマァムの戦い方で地味に好きなのは
ザムザ戦でザムザに一発→チウにベホイミ→再びザムザに対峙
親衛騎士団戦で
シグマ相手にしてる→ヒュンケルが毒針打たれた→ダイがマァム来てくれ!!
→ヒュンケルにキアリー
肉弾戦でガンガン敵と戦いつつ仲間の回復と状態異常治癒に回り
また肉弾戦なところが、何故かわからないが妙に好き
マァムは慈愛よりも精神的なタフさで周囲を引っ張ってるシーンが印象深い
ノヴァが親衛騎団に負けてへそ曲げてるときに克を入れたり
老バーン戦でダイの剣が折れたときに真っ先に我に返って周囲に檄を飛ばしたり
>>964 バジルの塔の退却シーンも燃えるな
それと魔弾銃を使ってレオナを助けるシーンはマァムの良さがよく出てたシーンだと思う
スパロボで言うところの、補給と治療のできる近接戦闘要員だな
重宝するんだけど対空や宇宙の適正が低くて後半苦労するタイプのユニット
最後の方のマァムは作者が無駄に露出度を高くしたために
見ていると燃えだけでなく余計なものが入り込んでくるというのはあるかもしれないw
しかしこのまま戦闘話燃え話でスレ終わるんかw
>>952 最近のジャンプ漫画ってアドレナリンが分泌されることがあんまりないよな…
強いて言うならトリコのサニーが「醜すぎて笑えねえぞ美食会!」ってぶちきれるシーンくらいか。
んまあそれは人それぞれだな
そろそろ次スレか?980でいいのか?
減速しないとすぐ1000行ってしまいそうなのでちょっと控えよう
恋愛から逸脱しまくってたな。
まぁこういう話題も嫌いではないがw
なんだかんだいっても、ワイルドな美形のヒュンケルが一番もてるよな
979 :
マロン名無しさん:2010/09/29(水) 18:42:48 ID:lJKBzZEC
誠実そうだしねヒュンケル
アバン先生は。
眼鏡取って髪型変えればもてるんじゃないかw
モテてたろ、アバン先生はw
番外編で女の子達に囲まれてたじゃないか。
ただ、ああいう人だし一応他に相手がいたから
その子達みんな諦めたとは思うが。
相手ってのが王族だからな
そりゃいくらモテても庶民の女性じゃ手出せないだろうな
984 :
マロン名無しさん:2010/09/29(水) 21:12:44 ID:lJKBzZEC
ダイはどの程度もてるのだろうか
フレイザード×マァム
これで行こうぜ!
>>986 フレイザード実年齢1才だからなー
ショタになってしまう
988 :
マロン名無しさん:2010/09/29(水) 22:04:26 ID:lJKBzZEC
僧侶戦士時代の方なら意外と相性いいかも
フレイザードが恋をするとしたらタブンマァムだろうな
フレイザードとかどうでもいいから次スレ立てて
>>980はもういない?
立てる人がいないなら自分が立ててきていいかな?
スレ立て乙
そいじゃこっちは埋めよう
1ヶ月で1スレ消費か
そこそこのペースだね
埋めるよ
埋め
若いころのレイラめっちゃ美人だなあ
9月に入ってからがちょっと異様だった
かといって内容は同じような繰り返しなんだけどね
前スレだって一ヶ月もせずに消費
このスレが立てられたの9月1日だぞ?
埋め
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。