1 :
マロン名無しさん:
後先考えずに立てた。
まぁ恋愛以外の話題もありってことで一つ。
前スレ梅完了
1レスごとの容量制限厳しいでござるよニンニン
ビィトって恋愛あるの?
1乙!
ビィトは恋愛はほとんどない
あいつ将来お前のこと嫁にするって言ってるぜー、とか、あの人かっこいい運命の人かしら?
とか言ってはいるけど、ポップみたいに恋愛でまじ悩みしてるやつはいないレベル
作者もダイで懲りたんだろう色々とw
ポップも今になって思えば10代半ばの初恋で盲目的にイケイケになっちゃってるだけのような気もする
結論こそ出てないけど、方向性はある程度定まったように見える。
どんなに無様でもきちんと告白した男>フラグそのものは立ってたけど何もせず身を引いた男
マァム「自分らしいところを見せなさい」 → 以後自分らしいところを見せる
ポップ「閃光のように!」 → 一人涙を流していたマァム
いい加減ループ過ぎるけど
マァムの方向が定まったならメルルはポップと一緒にいないと思う
原作中の恋愛のメイン マァム中心のヒュンケル→マァム←ポップ だったのが
原作後の恋愛のメイン ポップ中心のマァム→ポップ←メルル
がはじまったと思えばメルルがいるのも不自然ではないと思うw
つか好きな男と精神的に繋がるなんてことがあったら、あきらめきれんだろうw
むしろそれで自分にも全く脈がないわけではないことを知って頑張る気になったとか
自分の恋心はおいといてもダイを探すポップの役にたちたくてついてきたとか理由はいくらでもある
>ポップ中心のマァム→ポップ←メルル
本当にそうならつまりマァムに好かれていながら
ポップがメルルを選ぶ事もある=マァムがポップに振られるのも
ありえる事になってしまうぞ。もしマァムが自分を選んでくれたら
ポップが他の女を選ぶなんてありえないだろう。
だからまだマァムの矢印は決まってないと考える方が自然だ。
つーかさ、マァム周りの三角関係はもういくら語っても堂々巡りなんだから
この三人のカプについてはスレ対象外とするか、どうしても語りたいなら別スレ立てたらどうかな
次スレ自体いらないって声もあったんだし
ヒュンケルとマァムだって、マァムがポップ選ばなきゃどうなるか分からんしな。
つか、もうループなんだよ、この話題。
ポップマァム派とヒュンケルマァム派半々。
メルルは健気だから報われてほしい派そこそこ。
ってとこで、話がぐるぐる回るだけ。
どの支持者も何とでも理由つけられる材料がいっぱいあるし。
ただの雑談スレにすりゃよかったのに。
確かにもういくら話してもキリがない感じ
はっきり結論ついてない以上結局個人の好みだし(どのカプが好きか)
そんならどっかの板にある好きなカプスレみたいので語ればいいし
結局そこなんだよね。>個人の好み
前スレも語り尽くした感があって、
というかどーせいくら話してももう結論でないし的なノリになって、
最後はネタに走ってたからなw
なのに勝手に次スレ立てちゃうから…。
じゃあ、以下ただの雑談スレっつーことで
と言っても雑談なら本スレでも出来るしなぁ
わざわざここでする意味もないような
前スレの最後のほうみたいに妄想ネタで盛り上がる方向でいいんじゃない
本スレでは敬遠されるようなネタもここなら幅広く受け入れられそうな気がするw
もしくはヒュンケル×マァム×ポップ以外のカプについてのみ語るかだな
もうこのままスレ落とせば?
んだな。
内容ループ確実のスレで無駄に鯖に負担かけることもあるまい。
じゃ、お決まりで貼っとく
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と見せかけて再開(AA略
勝手に勢いで新スレ立てるもんじゃないっていい見本w
もう終わりでいいよ…
それではビィトの再開を願って!
バイバイキーン!
ほんとに終わらせようと思ってんならレスしなきゃいいのにw
本スレで出来ないような妄想雑談用のスレってことで残しといてもいいんじゃない?
ちげーしww朝起きたら1000になってたクチなんだが。
寝てる間に埋まってて深夜起きてるような連中だけで勝手にはい終わり!
とか無茶言うなだぞw
深夜起きててサーセンww
ドロドロ劇みたいなネタトークって面白いのよ。意外と
組み合わせは色々とあるよね
ポップとマァムがくっついたところにメルルが乱入
ヒュンケルとマァムがくっついたところにポップが乱入、逆もOK
でもドロドロが行き過ぎるとアバン先生涙目もいいとこw
むしろドロドロ恋愛の最初のひとりがアバン先生って感じ
だって14歳のときのフローラ様に手ぇだしといてその後15年放ってたお人だし
別に手出してた描写はないけど、正直一国の女王たる存在がプラトニックな想い合いしか
なかった男を待って15年も独り身通せるとは思えないから、責任的にw
あんだけ待てたのは14歳のときにきっちり男女の仲になっちまってたからと思うw
事がすんだらすぐどっかへ行っちゃうってマジにそういう意味だったのかw
そりゃ男に責任取らなきゃえらいことだわw
間違えたw
男に責任じゃなくて男の責任ね、一応
>>32 >ヒュンケルとマァムがくっついたところにポップが乱入
そこは一応エイミを乱入させてやれよw
ポップマァムの場合はメルルなのに
だってエイミじゃ確実に勝ち目ないしw
じゃあメルルはあるのかっつーと、うーんエイミよりはあるかも?w
>>34 だってアバン先生ってダイみたいな純粋な、悪く言えば世間知らずな子と違って普通の男の人でしょ
ダイはなんとなくすりこみ?的にレオナのこと好きで、なんも深いことがなくてもずっとレオナを
好きでいそうだけど、アバン先生は「何も言わなくてもお互いに好きだろう」なんてあいまいな信頼感
だけじゃフローラ様だって不安なはず。自分以外にも女はいるっていうか。
だからあんなに熟年夫婦もかくやの強い信頼を見せてたのはそこに確たる事実があったから…w
と、思っている。
フローラ様の方がアバン先生を食っちゃったとは斬新な発想だなおいw
>>37 メルルの方がエイミよりは十分勝ち目あると思うぞw
>>39 いやフローラ様が肉食ってことじゃないよw
あの二人は若いときにすでに…って予想しただけw
でも積極的な女王様っていうのもいいからそれでもいいなw
先生の男の沽券がアレかもしれんがw
メルルはポップはマァムがくっつかなければ希望はあるけど
エイミはヒュンケルとマァムがくっつこうがくっつくまいがどーにもならん感じ
勇者のお相手はお姫様ってのはドラクエの定番だとしても、
それが三組も出てくると正直食傷だった。
作者も少し考えりゃいいのに。
>>41 だからこそ先生は逃げたんじゃないかと勘繰ってる俺がいるw
ソアラは無理にお姫様にしなくても良かった気がするな
素朴で優しい村娘とかシスターとか
人間を恨むようになる過程はどうとでもつくれただろうし
ま、お姫様の方が簡単にドラマチックにできるし、
かつ主人公のダイを王族の血を引く者にしたかったのかもしれないけど
しかし全部で3組だもんなー
確かに俺もぶっちゃけもういいよ…って思った
確かにソアラに関しては素朴で優しい村娘の方がよさげかも。
王家とかじゃなくて、村社会でも迫害とかの悲劇を演出することは出来たと思う。
でも一つの村で迫害されたからって国ひとつふっとばしてしまうとしたら
よりバランの印象悪くないか?
竜の騎士の強さをあらわすエピソードでもあるから国はふっとばすだろうし
王様やら国の軍隊に迫害された方が国全体を滅ぼす理由としては…
いや、どっちみちアレかw
つーかバランのイメージは原作以上に悪化の仕様が無いって言うwww
問題はレオナと若フローラが被ってることだと思う。
レオナも年くったらフローラ様みたいになるんかな
50 :
マロン名無しさん:2010/05/29(土) 11:13:16 ID:5EJq9uIa
・アバン先生がハドラーを倒したのが15年前
・レオナは14歳
・フローラ様の「ことが済んだら直どっかに行っちゃう」発言にドキッとするアバン
・ポップの男の責任発言に動揺するアバン
・回想にすら姿を見せなかったパプニカ王
・アバンが破邪呪文を得意としていること
・レオナが大破邪呪文ミナカトールを契約できたこと
・レオナが実績も無いのにあのタイミングで使途に選ばれたこと
・15年前のフローラ様はレオナにクリソツ
・フローラ様もレオナも(アニメだと)金髪
さすがにウンザリだな、そこまで後付設定がくると
アバンの子どもが口ばかり達者で実際はまるで使えない
むしろ足手まといっつーことになるしな
でもアバンの子供って絶対父ほどの能力はないと思う
二代目は平凡の典型というかさ
破邪呪文が得意くらいは受け継ぐかもしれないけど、そのうえ武芸百般で
いろんな魔法も可で武器の発明もできて料理も上手でっていうアバンJrにはならなそうw
特別製なのはアバンだけでいいし
そういう意味ではレオナが実はアバンとフローラの娘だったとしても違和感はないな
何でもできる父親から生まれたけど、一つのことしか出来ないってのは実に象徴的
レオナは他人の恋愛を面白がってたふしがあるけど、
ダイとレオナの間にもう一人女が乱入してたらどうなっていたことかw
むしろノヴァあたりがダイとはりあいたい気持ちから
レオナに粉かけるかと思っていたら
すぐに改心していいやつになっていた
ノヴァがレオナにちょっかいか…その発想は無かったw
男手ひとつで育てられたノヴァはきっと女性にかなり夢をみてるだろうな
お母さんはやさしくてきれいだったとか(母親の記憶があってもなくても)
女の人は繊細でおしとやかで守ってあげなくてはならない存在だとか
なんだかんだでリンガイアではけっこうモテてそうだし
だからマァムみたいな女の存在はきっとカルチャーショックだったにちがいないw
ノヴァってイケメンの部類に入るのかな?
いずれにしろ武門の家の出で、エリートで、一国の英雄だからな。
地元じゃ間違いなくモテる類だろ。
60 :
マロン名無しさん:2010/05/30(日) 23:19:19 ID:OT+EuMUH
ノヴァはマァムとフラグが立つかと思えば立たず、
勇者と対立するかと思えばすぐ改心し、ちょっと中途半端だったなー。
登場するタイミングも中途半端だし、もうちょっと活躍の機会が欲しかった。
>>60 もちっと早く登場してたら五角関係にも絡んでだかもしれんのにね
でもマァムにほれる3人目の男になったらかませ臭しかしないから、
からむとしたら他の女の子とがいいな
ノヴァってまとめ読みするとうざい期間がすごい短くて驚いた
昔はかなり長い事つっぱってたように感じていたが…
他の女の子つってもレオナかメルルくらいしかおらんような
エイミだってフローラ様だっているだろ
ほぼ無理ゲーだが
女の…子?
ロンのところに住み込みで働いているらしいノヴァ
ロンの家をたびたび訪れる可能性のある女性といえばロンの友人ジャンクの妻スティーヌ
男所帯に食べ物なんかを差し入れてくれるスティーヌの優しさに
ノヴァはいつしか失った母の面影を感じ、そしてその感情にやがて変化が…
ごめん、ドロドロ好きでw
斬新過ぎる発想に吹いたw
スティーヌさん、何気にジャンク同伴でロンの家にも来てるんだよね。
18巻にも1コマだけ登場しとる。
69 :
マロン名無しさん:2010/06/01(火) 00:08:48 ID:m2/nJNWF
>>66 仮にそんな状況になっても思いを打ち明けるとか絶対無理そうだから、ノヴァには地獄かもしれんなw
下手ぶっこくと破門だろうしw最悪の場合死ぬwww
そもそもロンの家を訪れるということは
ノヴァみたいなお子様よりも
もっと熟女に似合いそうな家主がいるわけで…
ですよねーw
ノヴァはメルルとフラグ立ってもよかったかなと思ってる
周りが見えてなくて空回りしてたダメ勇者が、ダイたちと
出逢うことで、自分が出来ることを見出していく…なんて
メルルが応援したくなるタイプなんじゃね?と
ポップより先に出会っていれば目はあったかもしれない。
あるいは家庭的で健気なメルルにノヴァの方が惹かれるという可能性もあるが。
ノヴァ×メルルかあ
考えたことなかったけど初々しくて可愛いカップルになりそう
マァムより先に出会っていればヒュンケル×エイミの目はあっただろうか
なさそう
つーか出会う順番逆でもマァムに取られそう
慈愛の使徒じゃないとヒュンケルを改心させられなかった気がする
エイミはラーハルトと意外と相性よさそうだと言ってみる
ラーハルトってエイミのこと馬鹿にしそうだけど嫌いじゃなさそう
ヒュンケル目当てでヒュンとラーを追っかけてる間になぜか
お目当てじゃないほうとくっついてましたとかよくありそうなパターンw
あの貝殻を見つけていなかったらヒュンケルって改心してないよね
ifでしかないがエイミがあの貝殻を見つけて渡していたらなにかしらあったかも
まさか貝殻よりやられた後の膝枕の方がきいたってことはないよね?w
実際には出会った時期はマァムとエイミであまり変わらないんだが
エイミがもっと早く出会うとなればまだ仲間化もしてない、完全に敵
(しかも故郷を滅ぼした張本人)の状態で会う訳だ
マァムの場合とはかなり違う経過を辿りそうだな
>>74 ノヴァとメルルの可能性を考えるとなると、ポップはマァムとくっついた状態になってるんだろうな。
つかそうでないとメルルはポップのこと絶対諦めないだろうし。
マァム関係のカプと比較して語るのはやめようぜ
結局前スレみたいな事になるから
相手がメルルならまだVSになるけど、
エイミさんだと一方的な展開になりかねないから困る
>>79 ドラマチックにはなりそうだが、少年漫画でそこを描ききれる気がしないw
>>83 戦火に燃え落ちるパプニカの街、賢者のひとりであるエイミは王女の側近として
なんとしても王女を守るべく他二人とともに城を脱出する。
迫り来るアンデッド達をはらいのけながら進む一行の前に現れる鎧姿の男。
ーーこの男が骸骨達の親玉!? 敵…!! でも人間、なの?
攻撃呪文が得意(らしいw)なエイミは二人に姫を守って先に逃げるよう伝え、
かなわなくても少しでも時間をかせごうと男に向き合う。
だが男は「女を殺すなど性にあわん」といい、なぜかエイミを見逃して去っていったーー
そんな謎の男との再開は、バルジ塔に姫を救出しにいったダイ達を気球で迎えにいったとき。
一緒にいるあの剣士は!あのとき鎧で顔はわからなかったけど、あの鋭いまなざしはーー
みたいな感じなら少年誌でもいけるかな…?長文ごめんw
鬼才現る
ノヴァがボクっ娘剣士だったらロン大歓喜w
女勇者はいても良かったね。男はでろりんがいたし。
でろりんが3の男勇者っぽかったから
4の女勇者っぽいの希望
ブロッコリーヘアは賛否両論だったけど
個人的にすごく好きなんだよなあ
>>82 でも相手がマァムだからこそエイミさんもあそこまで
攻めの姿勢になれるって事もある
これがもし
>>84の経緯を経てヒュンケル→レオナになったら…
ヒュンケルとレオナが恋愛関係になる事はまずありえないけど
自分を許してアバンの使徒として生きる事を命じてくれたレオナに
ヒュンケルが特別な思いを抱くのはありだと思うし
>>90 ヒュン→レオナは恋愛感情じゃなくてもいいかも
姫を守る騎士として忠誠を誓ったゆえの敬愛とか
ただ、レオナに許された場面はヒュンケルとしては
きっと二度目の生を受けたようなものなので
ひたすらレオナのために命をかけようとするかと
そうなったらなったで
>>84のエイミにゃ地獄かな…w
ヒュンケル×レオナも青年誌以上の漫画か
ファンタジー系の小説、ラノベ、ゲーム(ドラクエ以外w)なら
十分にありだよな。大して珍しくもない話だ
むしろ官能小説とか全年齢でも恋愛物なら鉄板じゃないか
国を滅ぼされ全てを失った王女と滅ぼした男
正直このシチュエーションだけ聞いたら大好物だ
陵辱からやがて純愛にかわるとなお好み
ドラクエではまだそのシチュはなかったな
でもそのうち出そう
むしろドラクエで今までなかったのが不思議なくらいだ
背徳感が堪らない>ヒュンケル×レオナ
決して愛してはいけない相手と分かっていながら…みたいな
しかしある意味ではヒュンケル×エイミだってそうなんだが
全然そっち方向で萌えない不思議
エイミさんは美人設定の割に…容姿が設定負けしてるから。
かといってブサイクかといえばそうでもないし、可愛くもない。
エイミさんは結構恋愛でガツガツいくタイプだから萌えから外れ気味なんじゃないかな
うまく言えないが、こう、はいどうぞ私を食べてって全裸をみせてくれる子より
ガードかたい子の方が服の下を想像したくなるというか
もちっと高貴な御方的雰囲気があればよかったかもね
賢者の割に作中でやってることが位の高い侍女(護衛も可)みたいな感じだから
99 :
マロン名無しさん:2010/06/03(木) 01:05:03 ID:ukyTC4J7
露出が最も少ないメルルが最強ということですね良くわかりますとも
100 :
マロン名無しさん:2010/06/03(木) 21:33:29 ID:us90ue8Z
なんか語れば語るほどエイミさんの不可能度が上昇している悪寒w
エイミさんもきっとパプニカの一般人からはもてるひとだと思うけどなw
いわゆる「高嶺の花」だな
若くして王宮に仕える賢者のトップ3というスーパーエリートだし
そこらの一般人じゃなかなか言い寄れないだろう
多分エイミさんは恋愛経験が少ないか全く無かったんだと思う
そこにヒュンケルみたいなのが現れれば、そりゃ雪崩のように
一気にのめり込んじゃうのもよく分かる
ただしあのバイタリティだからヒュンケルじゃなきゃ駄目って事はなくて
振られたら案外すぐ立ち直って次に行ける人に見えるから
その点でもメルルに比べて評価されにくいというか…色々可哀想だよねw
相手がヒュンケルってのがね…色んな意味で最難関だよな。
上の方でもしマァムより早く出会ってたら〜ってあったけど、
まずアバンの弟子じゃないし、最初のヒュンケルの感じじゃ
敵意剥き出しの言葉や非難しそうだし(魔王軍相手じゃ普通そうだと思うし)、
ヒュンケルの為に泣くこともないだろうしなぁ。惚れる前じゃ。
難しいよね、エイミさん。人間らしくて魅力的ではあるのに。
ヒュンケルの「自分のために泣いてくれた」ことに対する感激の深さを見ると
なんか悪い女にひっかかりそうな初心な男に見えてしかたないw
涙やらかよわさやらいわゆる女を武器にして男を捕まえるタイプにね
ダイにはそういう意味で悪いというか、弱い女って出てこなかったけどw
女性陣はみんななんやかんやあっても精神的に強いよね
ヒュンケルはそらあーた
生まれて直骸骨に拾われて魔王軍の中で育ち
アバンに拾われて育成された期間は極僅かで
その後は得体の知れないミストなんとかさんに育てられて思春期を台無しにしてるからなw
>>96 当のエイミさんが「自分の国を滅ぼした元魔王軍の軍団長」を
好きになる事に対して1_も葛藤した場面がないからなw
その上、周り人間の反対も一切ない。
同僚のアポロも止めないし姉のマリンでさえからかって面白がってるくらいだし
これじゃロミジュリ的要素は見出しようがない。
小学生の頃読んだ時は何でヒュンケルとマァムがくっつかないで
終わるんだーって思ってた。
でも最近読み直したらもやもやするけど、
あれでよかったのかもって思い始めたw
今もヒュンケル×マァムが一番しっくりくるけど、3人共凄く好きだから
曖昧なままでよかったのかも…どっちがフラれるとこも見たくないw
ポップはいい意味でしぶといから幸せはまた見つけられそうだけど、
ヒュンケルは一生一人でいそうだ。
もしマァムがあの場面でポップをふっていたら、
ポップファンからは何て見る目の無い女なんだ!とボロカスに言われてただろうし、
かといってあの場面でポップ確定だったら、
それはそれでヒュンケルファンの恨みを買っていたことは想像に難くない
ある意味不運っちゃ不運だw
>>104 逆に女を武器にして言い寄ってきたのは魔王軍の頃にいた気がするw
ザボエラが奥手って言ってたけど、下心や打算的なのは全部見破って
容赦なく突き放してたんじゃないかと。
だからマァムの打算のない言葉や、相手の為だけに流す涙に動揺して、
心掴まれてコロッといったんじゃまいか。
聖母って表現はよっぽどだと思うわ。神聖過ぎて近くて遠い存在っぽい。
悪に染まれば染まるほど心の奥底では焦がれたんだろうな、光に。
でも聖母って表現だとちょっと恋愛対象って感じじゃないよな。
あの時は恋や愛じゃなく光で救いで(本人もそんなようなこと言ってたし)、
でも最後の方では天使になってるから、身近になった愛する女性って感じかなー
なんだかんだで特別な存在だったとは思うぜよ。
特別視しすぎるあまり結局最後は身を引いてしまったと。
エイミ=祖国を滅ぼした元不死騎団長に惚れたビッチ。さっさと引責辞任しろ!!
エイミ=勇者様PTのイケメン戦士に恋する乙女。ガンバレ!!
>>111 一般人が表面上の情報で判断すればそのどっちかだろうなー。
ヒュンケルはこんな感じ?
ヒュンケル=勇者PTのリーダー格。影があってクールなイケメン戦士。素敵!
ヒュンケル=パプニカ王国を滅ぼした元魔王軍のくせに、何故か勇者PTの
一員におさまって、滅ぼした国の女賢者をモノにしている。何様?
(正確にはモノになってないけど、あのメロメロな様子じゃ誤解されても仕方ない)
パプニカの兵士とかの中には絶対エイミに惚れてた奴がいただろうな
でも自分とは釣り合わないと思って諦めてたのに、よりによってパプニカを滅ぼした
元魔王軍の男にかっさらわれた(正確にはさらわれてないけど)となれば
胸中察するにあまりあるというか…w
そもそもエイミさんてなんで自分が誰を好きかなんてこと皆の前で言ったんだ?
槍を渡したいなら「私が渡したいの」とだけ言っても別にマァムは了解したろう
マァムひとりを牽制するためだけにしちゃ大げさだし(あの場何十人て人数いたよね?)
>>114 生きるか死ぬかの戦いの前だからとか?
そんな特異な時ならもしかしたら再会したヒュンケルとマァムが
いきなり盛り上がっちゃう可能性だってあるし、地獄までついてく程の決意をして
諦める気がないから先制パンチをしたんでは。
あと皆に宣言しとけば自分が動き易いよね、味方してくれる人もいるかもだし
マァムタイプなら遠慮して動きにくくなるだろうし
ゴメスの「ねえちゃん応援するぜ!」とかいう発言を見て
戦後「なあニイさん、女にあそこまで言わせちゃあ受けとめるのが男ってもんだぜ?」
とかそれまでろくに話した事もなかったゴメスにいきなり絡まれて
困惑するヒュンケルとか想像していたなあw
応援てお前になにができんだよwとも思ったけど
>>114 もしかしてあの場にエイミにアプローチしてたパプニカの一般兵とかがいて
そいつに釘を刺す意味もあったのかも?w すげー残酷な仕打ちだが
どっちにしても国を支える賢者の言動ではないなー。
その辺の「思慮深さ」に欠けるとことも、エイミが今ひとつ
人気のない一因かも。
まあ面とむかってはっきりフラれてるから可哀相なんだけど、
それでも追いかけるのが正直ちょっと怖いw
だからエイミさんは普通に好きだけど、熱烈に応援する気にはなれないな
追いかける気持ちはわからんでもないよ。ヒュンケルは誰も選んでないし、
幸せを諦めてるとこがあるからこそ、自分が幸せにしたいと思うんだろう。
ヒュンケルは女性にそういう気持ちを起こさせる男だよ。
だからってエイミでなくてもいいんだけどw
エイミさん、決してダメな人でも悪い人でもないとおもうんだが…
マァムを挟んで反対側にいるメルルと比べるとどうしても…ねぇ
愛する男に対する貢献度の差だと思う。
仮にマァムがヒュンケルに好意を向けたとしてもエイミに対しては全く引け目を感じないだろうけど、
ポップに向けた場合メルルに引け目を感じそう。
124 :
マロン名無しさん:2010/06/06(日) 01:29:25 ID:VXUSfcY2
マァムがメルルに引け目を感じる…
言わんとしてることはわかるけど、どの辺で引け目を感じるんだろう。
ポップに対する自己犠牲含めた献身?それとも家庭的で優しいところ?
>>119-122←燃えるような恋愛をした事もないブサ腐女子共がエイミ叩きに必死ですw
これでアンチエイミ=ブサなヒュンケル腐という事が証明されますたw
燃えるような恋愛はいいんだけど、そこにいたるまでの過程が唐突過ぎたってのと、
妙に打算的に見えるマァムに対する牽制が、恋愛対象は違えど、
同じくマァムを恋敵にしてるメルルの健気な振る舞いに比べて…ってのはあると思うぞ。
いつものことだけど、結局はマァム最強だからなぁ。ヒュンケルにもポップにも
>>124 両方って可能性もあるかも。
んで、悩んでるところをレオナ姫に発破かけられたりとか。
その裏でちゃっかりメルルのこともけしかけていて、
「面白くなってきたわね」なーんて風にニヤニヤ楽しんでるお姫様なら余裕で想像できるw
引け目ってマァムがメルルにかなわないかもって思うかもってことじゃなく
メルルの気持ちを知った上でポップをとっちゃ申し訳ないって思うかもってことだよね?
前者もありえなくはないと思う。マァムは自分の事に関しては控えめだと思うし。
メルルはそれこそ命をかけてポップへの愛を照明したし、
ポップはマァムに対して命張ってる。
でも自分はポップに何も与えてない…って真面目に悩んでそうだ。
(そしてマァムにそんな悩みを打ち明けられたレオナが盛大に突っ込むとw)
レオナ「比較で好きになるんじゃないって言ったのはどこの誰だったかしらね?」
みたいなノリかw
ポップもヒュンケルも、ダイにとってもマァムが精神的な支えや癒しに
なっているわけだけど、先代のアバン時代はマァム母がその役割だったのかな?
アバン先生ができた人だけに、あまり想像しづらいな…
アバンパーティは精神的に辛いものをあまり抱えていなそうな感じ
魔物に育てられてうんぬんとかいう過去の持ち主もいなそうだし、前向きに打倒魔王(完全悪)頑張るぞ!で
アバン:精神的に安定した勇者。魔王を倒すという目標のためにはわりと手段は選びません(自己犠牲含む)
ロカ、レイラ:できた勇者についていくうちに恋が芽生える。おそらくパーティ内つっこみ担当
マトリフ、老師:アバンは強いけど勇者はひとりじゃryの理論があるし若い者を支えてやろう
なイメージ。たぶん皆の心の支えはアバンで、アバンの心の支えは遠くにいるフローラって感じ
>>134 ダイにとってマァムは唯一無二の心の支えじゃないにしても、
「優しくて頼りになる、お姉さんのような存在」なのは確かでは?
一番大事な心のよりどころはポップなんだろうけど。(腐的な意味はないよ!)
言わんとしてることはわかる。
しかしそういうことなら皆が皆それぞれ心を支えあってると思うが…
139 :
138:2010/06/06(日) 18:55:49 ID:???
なんか変な言い方になってしまったが、ようは
自分が支えてもらうばっかりで、誰の心の支えにもなってないなんて奴は
あのパーティにはいないだろう、ということが言いたかった。
140 :
マロン名無しさん:2010/06/07(月) 08:27:59 ID:5n2ULtzC
みんなの心の支えがアバン先生だったのはいいんだが、
復活しちゃったらそれはそれで違う気が…
>>131 その光景はちょっと見てみたいかも。
先生はもういない。そう思ったからこそアバンの使徒どうしで助け合い、
支えあってきた。だからアバンが復活した時は「先生に任せれば大丈夫!」
じゃなくて、冷静に戦力として見れた。
慕う気持ちは変わらないけど、依存や甘えもなくなり、それぞれが
精神的にアバンから巣立ったんだろうね。
ヒュンケルは甘えられなかったぶん、二人きりの師弟の時間を穏やかに
過ごす場面も見てみたかったな。
最近読み返したらロカのひどさに吹いた
旅の途中で子供まで作っちまったレイラのことこんな女そんなに好きじゃないとか
人前で言うなんていくら照れ隠しでもひどいw 言えるもんなら言ってみたい台詞レベル
もちろん本音じゃないのはわかるだろうけど、気の弱い女の子だったらマジ傷つくだろこれw
もっとも一番ひどいのはなんだかわからん理由で妻と子をおいて早死にしたことかもしれんが…
143 :
マロン名無しさん:2010/06/09(水) 00:28:50 ID:CkpQOwbM
ロカはちゃんと裸で国中走り回ったんだろうか?
寿命は仕方ないだろ
寿命だっけ
死因は作中では明らかにされてなかったような気が
たしかロカはアバンと2歳ちがいなのに寿命って変じゃね?
早死にする運命だったって言いたいのか
病死じゃなかったっけ?
裸で国中を走り回ったのが死因。
そういうのきっちり守りそうな男だし。
しかしそうなると娘に父の死因を説明するレイラの立場が、、、
たとえロカが生きてたとしても、娘の恋愛にあまり口出せないだろうな
前科的な意味で
>>149 口を出せないどころか娘を溺愛しすぎて嫁に出すのを嫌がりそう。
「マァムと結婚するならまず俺を倒していけ」とか。
土下座して「嫁にください」というポップと
どうしていいか分からなくてオロオロするヒュンケルまで想像した。
マァムはそんな状況になったらどうするんだろ。
151 :
マロン名無しさん:2010/06/15(火) 01:06:38 ID:RrzE4JN6
意固地になりすぎてレイラに怒られそうな気も
典型的な頑固親父だな
結局マァムのために結婚を認めざるをえないだろうが、アバンやマトリフ相手にさんざん愚痴って
酔いつぶれてレイラが店まで迎えにくる、家飲みなら支えつつベッドに運ぶところまで想像できるw
マァムはポップと結婚ならランカークスに住むのかな ヒュンケルとならネイル村で同居か?
>>151 レイラの尻にしかれてるロカが見たかったもんだ、、、。
>>152 ロカはポップの親父と気が合いそうだな。
結局ポップはマァム一筋だから浮気しなそうだし、家族ぐるみで付き合えそう。
しかしヒュンケルはどうなんだ。ロカと気が合うのか?
意外と剣士同士で話とか合う物なのかな。
考えれば考えるほど惜しいキャラを亡くしたものだと思う。
ロカのことだから、マァムがポップと結婚した場合
マトリフにこれでもかってくらい絡み酒はいりそう
よりによって手前の弟子が〜!って酔いつぶれてレイラに怒られる
155 :
マロン名無しさん:2010/06/16(水) 00:37:24 ID:8SxcQy+d
ロカって一見すると亭主関白っぽいけど、
こんな女→こんなぁ!?って具合に怒ったレイラに慌てて訂正しようとするなど
滅法うろたえてるっぽかったし、何だかんだで尻に敷かれ系だったように思う
死の大地でおっさんのカカァ天下発言をうけて、ポップが照れ隠しに
何だって俺がこんなのと!→こんなの!?ってやりとりも省みると
歴史ってのは繰り返すもんだと思う
>>153 どうだろ、アバンに拾われたのに、逆恨みして恩を仇で返すように剣を向けた件だけでも赫怒しそうだけどな。
おまけにそのまま魔王軍入りして一国を滅ぼしたとか知ったらどうなるか…
ロカは正義感が強くて、頑固で人の話聞かないタイプっぽいだから、
ヒュンケル本人が黙ってても周りが弁護しようものなら余計に話こじれそうだ。
むしろロカが長く生きていた場合
ひとりもんで自身もまだ少年のアバンが6歳くらい?の子供を連れ回すより
ロカレイラ夫妻に預けた方がヒュンケルの人生的には幸せなんではないだろうか
バルトスに頼まれた本人だからアバンが手元においてたんだろうけど
ロカが何時死んだかは不明だけど、
アバンが手ずから連れまわしてたことや、
レイラがヒュンケルの存在を知ってる描写も無かったから何ともいえんな。
アバンは基本人に肝心なことを言わないイメージがあるw
159 :
マロン名無しさん:2010/06/16(水) 09:58:35 ID:Sl2aU84i
>>157 ロカ夫妻が引き取って、マァムと兄妹として育ててたら
ヒュンケルの人生は百八十度変わってそうだな
超絶シスコンと超絶ブラコンの兄妹になるかもしれんがww
>>155 レイラ→デキ婚、イケメンに弱くない
マァム→恋愛レベル1、慈愛はイケメン限定
同年代の時点でこれだし、繰り返す訳がない
マァムにはむしろ敵のイケメン共を片っ端から落としていくくらいやってほしかった
慈愛パワーで寝返らせたイケメンってよく考えたらヒュンケルだけだし
FEのシーダ姫の役回りか
…ありだな
ヨヨでいいよw
>>161 なんでイケメン限定なんだよ
慈愛というなら不細工だろうが腐った死体だろうがかまわず包む込むはずだろw
メルルにも包容力のある女性って言われてたし女版5主みたいになればいい(3の世界観から外れるけど)
イケメン限定ならマァムが出会った魔王軍でイケメンてヒュンケルくらいじゃないのか
ラーハルトやバランとは敵のとき会ってないし、アルビナスは美形だが女と判定されたし
ザムザやフレイが顔面偏差値でイケメン枠に入るとは思えない 性格は好きだが
ポップにもビッチ扱いされてるしなw
ビッチ扱いはしてないだろw
※女呼ばわりはしたけど
>>159 ロカ夫妻が引き取って、マァムと兄妹として育ててたら
ものすごい理想的な展開じゃないかそれ!?
ヒュンケルが全く別の熱血キャラになりそうだが少なくとも不幸にはならないだろうな。
ヒュンケルを「兄さん」と呼ぶマァム。「お兄ちゃん」も捨てがたいな。
お兄ちゃん派。
兄妹で育っても禁断の恋に落ちそうw
誰か妄想SS書いてくれないかなw
自分も「お兄ちゃん」に一票。
あだち充が四半世紀くらい前に漫画にしてるだろ
ヒュンケルがネイル村で育ってたら少なくともパプニカは壊滅しないな
でもミストバーンに教育された要素がないから、原作よりかなり弱くなるよね
たぶんロカ、ホルキンスくらいの実力だろう
えーアバンに師事しただけでもかなり強くなる気がするけど…
ロカとホルキンスって終盤のマァムより強いかどうか微妙なくらいのイメージだし
ヒュンケルの強さにおけるミストの教育ってそんなに大きいかな
少なくともバーンに身体返した後のスペアにする為の肉体強化はかなり半端無いと思う
だから溶岩水泳してちょっとの火傷で済んだ
ミストの教育っていうか、周りはほとんど人間を見下してる魔王軍のなかで
成長することで養われる反骨精神とか、あとはアバン憎しと尊敬の間で揺れて
強くなっていった過程は重要なんじゃない。あととうまくぐつしょうw
ロカ夫妻に育てられたらアバン憎しの勘違いって早い時点で真実を説明されるんじゃないの?
あと自分の想像だと、ミストってヒュンケルを自分の暗黒闘気にあわせたボディとかなんとかって
言ってたから、昔から暗黒闘気与えて強くしてったりしてたんじゃないだろうか
ビスコのビスケットでも与えてたんじゃない?
ミストバーンってそんなまともなお菓子なんかくれるのかよ
むしろ自分が何も食べる必要がないから食事のことなんかかまわなそう
ヒュンケルは自分で狩りでもして食料調達してたんじゃない?
自分の身体にするつもりならちゃんと健康に育つようにするだろうよ
人間だけでなく魔族だって魔物だって物を食べないと生きてけないはずだし
自分が食事が必要ない生命体だからってヒュンケルの食育をおざなりにしてたらただの馬鹿
ジョークのつもりがマジレスされたでござるの巻き
ミストバーンの食育(に限らないだろうけど)は1から10まで紋切り型っぽいイメージがある
まさかこのスレで食育なんて言葉を見ようとはw
あくまで想像だが、生活面は部下とか他のモンスターが面倒みてたんじゃないか。
それこそモルグはこの頃から仕えてたとか。
ミストがヒュンケルのおやつの心配までするわけなかろうw
モルグの忠誠度は最高レベル
当然家事全般担当だ
くさったしたい は バンゴハン をとなえた!
180 :
マロン名無しさん:2010/06/18(金) 22:28:20 ID:YT3VXe6y
一瞬バンコランに見えてしまったorz
なぜかドラクエ4コマのピサロとももんじゃを思い出した。
ピサロが人間を滅ぼしに出かけようとしてるところにももんじゃが来て「早くお風呂入れ」
ピサロが今そんな場合じゃないっていうと「お風呂に入るの嫌がるような不潔な子は明日の朝ご飯抜き!」
『その日人類を救った勇者、その名は『あさごはん』』ていうやつw
モルグがパプニカを滅ぼそうとするヒュンケルをそうやって止めてくれていたら…w
なにこの流れすごく和む(*´Д`)
ミストバーンの食育とかモルグの家事とか。
位置的にバーン様はお爺ちゃんだな。
鎧の魔剣とかヒュンケルに与えて霧に「もー!またそんな玩具与えて!」とか怒られる。
孫なら可愛がられて特別扱いされても仕方ないな。
そんなにまでして可愛がってた孫が家出して歯向かってきました
バーンパレス在住、年齢不詳
>>183 お孫さんはアバンの使途とかいうカルトに入信されて人が変わったそうです。
先日みかけた人は「異様に澄んだ眼をしていて怖かった」と語っています。
教祖はクルクルのパーマで眼鏡をかけたいかにも胡散臭い男だとか。
バーン様がおじいちゃんとかご褒美すぎる。ヒュンケル俺とかわれ。
アバンの使徒は最終的に敵を道連れにして自爆技かます集団だからな…
カルトと言われるとうっかりちょっと頷いてしまうw
アバンがそんなだからポップにしろヒュンケルにしろ安易に自爆技かましちまうんだ
188 :
マロン名無しさん:2010/06/19(土) 12:11:04 ID:qJxSyL9v
カルトwww 確かにww
勧誘に可愛い女の子を使うのもいかにもカルトだし
お揃いの紋を身に付ける(アバンの印)とか教典(アバンの書)とか
穿った見方すれば立派なカルト教団だな。
もしダイが最初にアバンでなくバーンに出会っていたら・・
それを言うならバランじゃね?
191 :
マロン名無しさん:2010/06/20(日) 23:34:25 ID:zqJAyfbJ
全体で見ても女の子が一人あぶれる
アバンの使途というくくりで見ても男が一人あぶれる
どうしてこんな構図になった
続編あるならダイ、ポップには新ヒロイン希望
むしろ後ろ向き100%なヒュンケルの頬を引っ叩くくらいの新ヒロインをだな
ポップには魔族女とかロリ系とか、とにかく変わったヒロインをくっつけたい。
いやいや、マァムにこそ新キャラの恋人だろう。
アバンとバランとマトリフとノヴァを足したような奴がいい。
もしそんな奴が出てきたらヒュンケルはともかくポップが黙っちゃいないだろう
自分も192+194みたいな状況ならそれどころじゃない
妄想全員に新キャラの恋人あてがっときゃいいよ
そもそもヒュンケルが男じゃなくて女だったら良かった。
全身鎧で出てきてぱっかーんと兜を割ってみたら可愛い女の子だった!
という展開のほうが絶対おいしいし。
鎧が壊れるシーンももっと楽しめたはず。
おまけに最終決戦付近では終始半裸。
実に惜しいことをした。
最後はワニのおっさんかラーハルトとでも無難にくっつけりゃ良かったし
エイミとは百合にしたら結構絵になったかもしれない。
贖罪云々に関しても女の方が色々軽い気がするしね。責任とか。
それでもいいけど、女だとマァムの慈愛で改心ていう部分がなんっかしっくりこないなー
ダイかポップがなんか言って改心てなると、結局三角とか四角関係だし
あとマァムの聖母設定を作りあげた発言はほぼ全てヒュンケルのだから、
ヒュンケル→マァム描写がうすくなるとマァムの影もものそい薄くなる気がw
ただ>鎧が壊れるシーンももっと楽しめたはず これはかなり見たいw銀髪女戦士w
>>200 マァムの慈愛がこの関係をややこしくしているのだから
ヒュンケルを説得させるのはワニの役目で良かったんでは。
自分は慈愛マァムより登場初期の勇ましい感じのマァムが好きだな。
それでポップと痴話喧嘩みたいのをしてるのがよかった。
銀髪女戦士はいいな。大人の女の色気がもっとダイ大には必要だった。
ラーハルト戦だとストリップになってもの凄く楽しい戦いになったのに
無念で仕方がない。稲田先生も力が入っただろうに。
女を脱がした後、自分の服を着せるとか
そのシーンだけ見たらラーハルトがすごいやり手の男に見えちまうじゃねーかw
ヒュンケルが女だとすると、アバン先生が6歳くらいの幼女を連れまわす犯罪者ってことに
ポップとヒュンケル(女)のカップルとかもいいなー
逆もありだと思う
孤高の剣士に付きまとう、勝気でわがままで、ちょっぴり臆病なツンデレ魔法少女
ただしその場合は髪型はスティーヌ準拠じゃないと嫌だなw
>>204 >>205 マァムはどうなるwww
ポップは目移りする事は有ってもマァム一筋であってほしい。(個人的な理想)
銀髪女戦士は巨乳を希望しておく。( ゚∀゚)o彡°ぱふぱふ!ぱふぱふ!
性別逆転カップルの最理想はダイ(女)×ポップであることに皆異論はないな。
ポップ(女)×ダイの方がいい
あとレオナ(男)×ヒュンケル(女)もいいと思う
209 :
マロン名無しさん:2010/06/22(火) 14:19:15 ID:9NZ8ZRJs
腐くせぇ
おっさん×俺
ポップ×私
ここそういうスレじゃねえから!
213 :
マロン名無しさん:2010/06/22(火) 23:25:44 ID:kEhlfDNi
214 :
マロン名無しさん:2010/06/24(木) 07:05:42 ID:5rR1Q7xZ
流石にTSとドリーム的な要素は簡便
腐ではないんだけど、マァムってなんとなく鼻について好かない
オマンコさせてくれる聖女って感じ。無垢な淫乱ちゅうか、男にとっては最強じゃん
なんかもう話題がつきたって感じがありありとあらわれているなw
マァムの性別が男だったら、男前でタラシの嫌な男になっていたのだろうか。
ナイスボート。
どうだろ?そっちがらみじゃ鈍いし
暇だから誰か擬人化アルビナスでも描いて〜
220 :
マロン名無しさん:2010/06/27(日) 11:31:14 ID:TIQyMrQW
十分人型だと思うが
どうせなら鰐の嫁について語ろうず
鰐の嫁はやはりメスの鰐なのか…
魔界編読みたかった
新キャラで魔族女が出てダイに惚れてレオナ焦る…
そんな妄想をしていた頃もありました
5年後っていったら皆いい年頃だよなあ
魔族女というかバーンの娘?
魔族女ならポップとくっつけた方がいいよ
異種族間恋愛を強調するならポップの方が適任。
225 :
マロン名無しさん:2010/06/29(火) 00:06:21 ID:oqMav5Yf
あの関係がこれ以上ややこしくなっても困るぞwww
>>224 異種族の女に惚れられる・・・何処の横島君ですかww
>>224 異種族間恋愛を強調したいわけじゃないんだ
それはダイとレオナで充分障害があるから
むしろダイに比較的近い存在の種族(魔族でも竜族でも)の女が近づけば
なんか面白い事になるんじゃないかと
まあ全部妄想の話だけど…
でも自身も人外で、何人でも簡単に受け入れるダイじゃ恋愛の面白みながいなあ
ポップの方がいろいろ妄想できて楽しいというか
確かにポップは女難が似合いそうなキャラではあるがなw
コミック再読しての個人的感想
マァムが慈愛キャラっていうより、ヒュンケルが勝手に
「お前が俺に向けてるのは慈愛だ、恋ではない」と決め付けてるっていうか
本人がそう思い込むように誘導してませんか?という感じを受けてしまった
これ、例えマァムが多少なりともヒュンケルに異性としての意識を持ってても
こんな風に本人に言い切られちゃったら、マァムタイプの場合
「そうなんだろうか、そうなのかもしれない」って簡単に丸め込まれた挙句
それが真実だって思わされちゃうぜwと思った
>>230 マァムは確かに慈愛キャラではあるけど、聖母だ天使だ言ってんのはヒュンケルだけだよなw
自分は個人的に、初期からマァムからの→はヒュンケルは感じてたと思う
ポップにお前が死んだら泣く奴がいるって言われてすぐにマァム思い出してたし、
マァムが完全に恋してるかはわからないけど、自分に対する想いが何かしらあるなって事は
後半のヒュンケルへの態度は、最初の頃の所謂”慈愛”からは変わってるように読めるんだよ
最後のほうで俺ではお前を幸せにできないって心の中でいってたのも、
ヒュンケルからの→は勿論、今までのマァムからの→も感じてての(ヒュンルの勝手な)考えの気が
何だかこの言い方だと、個人的には無意識での両想い前提の台詞にもとれるからさw
自分は”普通”じゃないし、幸せにするのは無理だから(とヒュンケルは頑なに思ってるから)、
ポップと普通に幸せになれってマァムが自覚する前に突き放して誘導してるように感じるよねw
エイミさんの突然の告白にもちゃんと対応してたし、ヒュンケル色恋に鈍くはなさそうだからな
ただ自分からは踏み込まないだけで。マァムがガツンとぶつかれば面白いのになぁ
>>230 >>231 恋愛雑談スレらしい流れに戻してくれてありがとう。
なるほど、結構そうやって考えると深いな。
これだけ考察されるとやっぱりマァムには原作の中で何かしら「答え」を出してほしかったと思う。
まあその答えが出てないからこうして話題がつきない訳だが。
ヒュンケルとマァムの関係は片方無自覚で片方身を引く気マンマンな為に
くっつかない両思いの状態が続いてたと思う。
ヒュンケルははなから自分が(贖罪と怨恨両方の意味で)
幸福になれないことを自覚してたからこそ、そういう風に誘導してた可能性もあるな。
マァムについてはエイミの乱入と、ポップの告白(悪く言えば二人の横入り)
で混乱して気持ちの整理がつかなくなった&ポップのことも異性として意識するようになった。
ように思える。
マァムは基本恋愛に関しては受身っぽいんだよな。
自分から積極的には行ったりはしない。
だから最終的にはどんなに無様でもきちんと告白した男>脈はあっても何も言わずに引き下がった男
ということになりそう。
それはすごくありそうだな>告白した男〜
悪い意味でなく、恋愛に関してレオナやメルルやエイミとは反対な感じだから、
よっぽどはっきり自覚した恋をしない限り、好かれたらその後好きになるって可能性は高そう
だから個人的にはあの時ヒュンケルが、救われたってだけでなく自分の気持ちも伝えてたら
かなり違ったと思うんだけど、ヒュンケルらしいっちゃあらしいからな…身を引くのは
個人的には
>>231に書いた状態だと思うから、やっぱここでも何度も話されときた通り、
マァムの気持ちをマァム自身がはっきり自覚しなきゃダメなんだよな
希望としてはマァムがヒュンケルに気持ちを伝えて、もしかしたらヒュンケルは一度
突き放すかもしれんがそれでもぶつかっていって幸せになって欲しいと妄想w
ちゃんと自覚する前にポップから告られてるからなー
ぶっちゃけヒュンケルから言わない限りはそのままポップの方に流れそうに見える
ポップ本人からしてマァムが言うように自分らしいところを最終決戦で見せたし、
マァムはそれを見て(多分感動して)涙流したわけだし
ヒュンケル×マァム応援してた人にとっちゃ納得いかんだろうけど
237 :
マロン名無しさん:2010/07/01(木) 01:13:20 ID:nG2IjJB6
妄想云々ならマァムとメルルの女の戦いが見たい
マァムVSメルルはなんか両方応援しちゃうからつらい
どっちも他の女を蹴落として好きな男を手に入れるっていうより、
男のために尽くしたり自分のいいところを見せることで好きになってもらいたい
ってタイプな気がするし、喧々諤々って雰囲気になる女二人は見たくないなあ
エイミさんならそういう女同士の戦いができそうではあるけど
マァムとメルルだと戦いにならなそうだからなぁ。2人の性格的に
マァム→ポップがはっきりするまではわからんが、はっきりすればメルルは身を引くだろうし
ポップは多少デレデレはするだろうけどw、はっきりフラれるまで心変わりはしないだろうし
戦いになるならやっぱマァム→ヒュンケルの場合だろうなw
ポップにはマァムとつきあったとしてもその後メルルが他の男とどうにかなりそうになると
ムッとしちゃったり相手の男にツンケンした態度とるような身勝手な感じであってほしいw
身勝手というか、正直というか、そういうちょっと悪い?面でリアルな感じがいいな。
マァムが好きだし浮気じゃないけど、やっぱ一度は自分のこと好きって言ってくれた女の子が
他の男とってのはおもしろくねえ〜〜みたいなw
純情なのは若さ故で、成長したポップは昔のルパン三世やコブラみ
たいに軽く女を口説ける男になってそうな気がする
>>231 それが当たってると仮定しての話だけど
随分上手というか、巧みな誘導&牽制の仕方だなw
俺ではお前を幸せに出来ない、だから俺を選ぶのはやめろ、ではなく
俺へのお前の気持ちは恋ではない、と相手に原因を作るあたりw
マァムみたいな人間だと、前者の言い方では食いつかれるだけ
後者の言い方だと「お前の気持ちに非がある」と言われてるようなものゆえ
思わず立ち止まる、よってそれ以上踏み込めなくなる何とも巧みな言い回し
ヒュンケルって女を幸せにする方法は知らなくても、言い寄ってくる女をかわす方法はよく知ってるんじゃなかろうか
そんな疑惑が
>>236 自分も、あのまま何も起きずに終わったらそうなるだろうなと思ってる
ヒュンケルから何もなければ、マァムも行動起こさないだろうと思う
逆に言えばヒュンケルから何かあったらこれまた一気にヒュンケルに引き戻されそうな気もするんだがw
思えばヒュンケルからのはっきりした本心ってマァムは本人から聞いてないのはもちろん
他人を介しても伝えられたことなんて一度もないんじゃ?
何かの事故で(本人からじゃなくても)ヒュンケルの本心がこぼれるような事態が起きたら
また大きく変わりそうなイメージ
>>242 >ヒュンケルって女を幸せにする方法は知らなくても、言い寄ってくる女をかわす方法はよく知ってるんじゃなかろうか
同意。エイミへの対応だって(内心でも)取り乱さずきちんとしてたし
魔王軍の頃も言い寄ってきたりバーン辺りから送り込まれた女とか結構いそうだからなw
だからマァムも上手いこと言って自分から離そうとできたのかもって思う
>>243 ポップ同様、周りは気づいてるけどマァム本人がヒュンケルの本心に気づくわけないからなぁw
マァムはなんでエイミが自分を牽制したかもよくわかってなさそうだし
レオナ辺りがちょっとお節介するとまた違うだろうね
>>242 マァムを傷付けたくないってのが大きいんではないかな。自分の気持ちがはっきりわからない時に、
相手に自分へのその気持ちは慈愛だよってきっぱり言われたら、そうなのかもってなるよな
ヒュンケルは身を引く気満々だから、自分からの気持ちを悟られないのと同時に、
マァムの自分への気持ちもちょっとでも恋愛にしたくなかったのかも
マァムからの愛を受け入れないつもりだから、マァムが恋愛の自覚を持つと
お互いより傷付くだけだから…と妄想してみたw
>>245 自分もそう思う
マァムの思いが淡くてはっきりしないものであるならともかく
マァムがヒュンケルに向かってはっきり恋愛の気持ちをぶつけてきた日なんかには
ヒュンケルにとって「誘惑を振り切る苦しさ」が段違いになるわけだからw
いくら自分は幸せになる資格がない、なってはいけないと思ってようと
はっきりとマァムから求められでもしたら、手を伸ばしたくなる衝動に駆られないわけがあるまい
でも手を伸ばしてはいけない(と思い込んでる)訳だから、そうなった場合ヒュンケル的には生き地獄な訳だw
あえて厳しい言い方をすれば、ヒュンケルはマァムに対してポップと幸せになる道を示すことで
ヒュンケル的一番の苦悩から逃げてるのではなかろうかと
他の男と幸せになった姿見てる方が(手を伸ばしたくなる)強い誘惑と戦わなくてすむ分楽なんじゃなかろうか、とか
ここのスレの住人はヒュンケル×マァム派が多いんだな。
俺はポップは既存のヒロインとはくっつけたくない派?なんで賛同してもいいw
マァムが(完全なものでなくても、淡いものであっても)ある程度
ヒュンケルに異性としての意識を持っていたと仮定しての話になっちゃうけど
その場合、ヒュンケルに上記のようなかわし方されたら、消化不良というか不完全燃焼というか
よくわかんない変な気持ちがヒュンケルに対してずっと残っちゃうと思うんだよなw
だからマァムがいつまでもはっきりできない状態になっちゃったんじゃね?と
私なんかは思うわけだがw
何かが残った状態でポップと向き合おうとしても、実際にポップに惹かれていっても
どこかで何か未消化なものがマァムの中に残ってる、だから一途になりきれない
普通だったらそんなものも時が解決してくれる気もするけど
やたら濃い五画関係が発生して超一途でこの男しか見えませんという
メルル、エイミ、そしてアルビナス達を目の当たりにして
「このくらいの激しい一途な思いを抱かないと恋じゃない」みたいに学習しちゃってないか?とか
自分は思ってるわけだけど
そうしたら、そのくらいに超一途に自分の気持ちが育った上で応えないと誠実ではないとか
そのくらいじゃないとメルルを押しのけたり出来ないとか変な風に思いそうでさw
でもヒュンケルへの感情が変に未消化になってる以上まずそうはならない
第一性格的にそんなタイプではない
だからいつまでたってもはっきりした答え出せないんじゃね?と私個人は疑っているw
>>246 >ヒュンケル的一番の苦悩から逃げてるのではなかろうかと
自分も半分はそうかなと思う。もう半分は相手がポップだからってのがあって耐えられるし、
本当に自分には幸せにする・なる資格がないから仕方ないとも思い込んでそう
受け入れられないことで、マァムを傷付けたくないし、自分も傷付きたくない
(マァムを傷付けることによる自責)ってのが切り離せない思いとしてのしかかってそう
らしいっちゃあ凄くらしいんだがなw色んな意味でストイック過ぎる
>>247 いや、自分は確かにどちらかと言えばヒュンケル×マァムのほうが好みではあるが
別にポップとマァムも良いと思ってるんだよな
ただ自分の場合
>>248みたいに思ってるんで、マァムの気持ちが変な風に宙ぶらりんになってる
(と、自分は疑ってる)のが妙に気の毒で
ポップと結ばれるんなら、ヒュンケルとの事を慈愛がどうのとかややこしい事思わせずに
あれは未熟でも未発達でも幼すぎる思いだったとしても確かに恋だった
そしてその少女時代の恋は発展する事無く終わったんだ、とマァムにきちんと
「思い出」として片付けて心の整理した上でポップと向き合えばちゃんとすっきりと幸せになれるんじゃないか
くらいに思ってる
>>248 すごくよくわかるんだぜw
だから「ポップに対して少しでも〜」ってヒュンケルが言ったり、
マァムは「最終的にポップかヒュンケルかわからないけど」って答えになったのかなと
アルビナス達を見て「わたしは本当の愛を知らなかった」みたいに言ってたしね
マァムらしいけど、ヒュンケルへの想いがわからない中、あんな命掛けの熱い想いばかり見せられたら
こんな淡い気持ち程度じゃ本当の恋じゃないのかもと思っても不思議ではないよな
個人的にはヒュンケル→←マァムは自覚あり・なしの両想いにしか見えなかったが
>ヒュンケル→←マァムは自覚あり・なしの両想いにしか見えなかったが
それは自分もだ
ヒュンケルがさっさとマァムの手をとってたらそこで話は終わってた
五画関係発生してからだって、ヒュンケルが覚悟決めてポップとガチバトルやるのなら
ちゃんとマァムはどちらかを選べる(どっちになるかはわからんが)と思う
要はマァムが自分の気持ちわからなくなってるのは、ヒュンケルのあの態度のせいwと思ってる
個人的にはヒュンケルファンなのでヒュンケル応援したいんだけどねw
でもマァムから働きかけるのは無理だろとも思ってる、よってマァム頼みはやめて
ヒュンケル本人が頑張れとか、しかし、ヒュンケルが動かなかったらこのままどうしようもないと思ってるけど
動けないのがヒュンケルなのもわかってるから、何か事故でも起きないかなとかw
まぁ、別の視点から見れば、ヒュンケルがどこまでも身をひこうと
マァムがそんなのに影響されないような、恋愛に対して能動的な性格であれば
身を引くヒュンケルをどこまでも追いかけるか、ヒュンケルと決別してポップと幸せをつかむかのどちらでも
これまたさっさと決着がついて話が終わってたんだけど
ヒュンケルのあの性格(と信念と態度)とマァムのあの性格がかみ合ったゆえに
ややこしい状態が発生した
人の恋路に口出すのは野暮だが、やっぱここは姫さまが一肌脱ぐのが現実的かw
姫さまならおもしろがって何かしらやってくれそうだし
>あんな命掛けの熱い想いばかり見せられたら
>こんな淡い気持ち程度じゃ本当の恋じゃないのかも
それだと思うんだよなw
普通は別にそこまで激しくなかろうが、淡かろうが別に良いのにw
しかし、淡い気持ちじゃヒュンケルにはかわされてしまうのは事実で
ポップには……本来だったらそれで十分だったんだろうな、ヒュンケルやらメルルの事がなければ
>自覚あり無自覚の両想い
やっぱそうか。個人的に初めからマァムはヒュンケルを特に気にかけてた印象があって
最初は勿論境遇に同情とか同じアバンの使途としての仲間意識とかが強かったろうけど
無事だった時抱き着いて泣いたりとか地面に激突しそうなのを体張って受け止めたりとか、
(まあ他の誰が落ちてきてもマァムは飛び出すだろうがな)
杯を飲み干したヒュンケルを誰よりも信じてて無事だった時の涙とか
女の子らしいっていうか恋してるように見えて、でもフィルターは承知だったからさw
ここ見てると結構そういう人もいてちょっとうれしいw
ヒュンケルやマァムがとくに好きってわけではないんだけど(むしろ嫌い)、自分も両者は完全に両思いだと思ってたから
やっぱひっついてほしいなーと思う。
てか、それが一番丸く収まるんだよな
ポップならフラれても、一番精神的に健全な男だから次の幸せを必ず見つけるだろうけど、ヒュンケルの場合はマァムがいないと
一生幸せになれないような気がするんよ。
>>255 ヒュンケルにかわされて傷付くマァムを見てヒュンケルが自己嫌悪して
そんな様子を見てポップ(レオナもか?)がヒュンケルに怒って、
マァムを心配するけど大丈夫って言われて何もできなくて落ち込んで
そんなポップを見てまたメルルがポップさん…てなって…
って悪い方向ばかりに想像してしまうwエイミは諦めなさそうだしw
やっぱ一番いらない子はエイミ
>>258 自分もちょっと同じ。女キャラではマァムが一番好きだけど、全キャラならポップが一番好き
でもリア消の時読んでヒュンケルマァムが自然に両想いに見えてたってのと
ヒュンケルにはマァムしかいなそうだけど、ポップはいい意味で普通の男だから
また新たな幸せを掴めそうって思うからヒュンケルマァムがしっくりくるんだよなぁ
勿論ポップが失恋したら嫌なんだけど、っていう複雑な気持ちw
だから少数派かもだけど、あのはっきりしないラストでもまあいいかなって思ってる
少数派なのを承知で書かせてもらう
ポップにはマァムじゃなくても良くてヒュンケルにはマァムじゃなくちゃ駄目
だという意見が多いけどポップこそマァムじゃなきゃ駄目だと思う。
ポップがあそこまで強くなれた最大の原動力はマァムへの恋心なんだし
マァムがいたからこそ成長したポップがあるんだろうし
マァム好きじゃないポップなんてポップじゃないと思うから。
まあ、マァムが最終的にヒュンケルを選んだ場合はポップは潔く引くと思う
(振られるバージョンでもいい…って言ってたし)
かと言ってすぐに別の女に目移りするポップは見たくない
だから自分はポップ×マァムを押す
別にすぐ目移りしなければいいんじゃね?<ポップ
長い目で見てポップは精神的タフネスだから大丈夫って事だと思うよ
だから仮にマァムとくっつかなくてもポップは逞しく生きていける印象がある、少なくとも自分は
当時かなり意外だったのは、フレイザード決戦でヒュンケルが登場した直後マァムへの態度が
1番恋愛感情っぽかった事
その号のWJが見れなかったんでマァム気絶のままヒュンケル参戦したと思ってたが、
後からコミック見て仰天した
マァムの抱きつきもさることながら、ヒュンケルの態度は恩人へのそれじゃない印象だったから
それが無かったら結末もかなり印象も違ってた
最終決戦もヒュンケルは何とかしてマァムから離れようという鉄の意志が一貫してて
それは贖罪と恩義も多分に含まれてるから仕方ないとも思ったけど、
結局は恋愛感情込みで接していてマァムの後押しをした(ように見えた)から…辛いわ
もうヒュンケル殴っていいから一緒にいてやれと思った
ポップには女たらし系キャラになって欲しいので失恋歓迎!!
女たらし系になったポップってなんか、
「ぼくのかんがえたさいきょうの魔法使いキャラ」みたいな
魔法も強く、戦略をたてる知性もあって性格はユーモアもありつつ決めるとこは決め女にモテモテ素敵!
みたいに感じるので自分はちょっといやだなあw
基本二枚目半で、ギャグパートで三枚目、くらいのキャラでいてほしいし、
かわいい子に目がないけど根本は純な感じがいい
>>263 >当時かなり意外だったのは、フレイザード決戦でヒュンケルが登場した直後マァムへの態度が
1番恋愛感情っぽかった事
自分もそこで、あ、この2人怪しい〜wと子供ながら思った記憶があるw
あとはヒュンケルが闇を押さえ込んだ時のマァムの泣き笑いの顔は恋する女の子に見える
やっぱりヒュンケルの前だと女の子らしい面が強い印象だな
ポップとの夫婦漫才もらしいけど、あれは気を許した仲間だから見せる素な感じ
ルパンとか冴羽遼とか諸星あたるが好きなので、女たらし上等
本命はひとりだけど・・・って感じならおk
優柔不断な受身モテキャラは嫌いだけどね!
>>265 >かわいい子に目がないけど根本は純な感じがいい
ハゲドwつまりは今のままいい感じに大人になってほしいわ
ってなんかマトリフみたいだなw
>>267 ポップがなるとしたら、あえて言うならあたるより乱馬タイプかなぁ
本命に一途だけど結構押しに弱いみたいなw
ダークシュナイダー並の女たらし化希望w
まあ少なくともマァムにフラれたらショックは凄いだろうし
気を取り直してメルルとくっつく所じゃないだろね
なんだかんだ言いつついざフラれたらすげーやさぐれそうなポップ萌えw
やせ我慢してカッコつけたいのにできないみたいなw
>ダークシュナイダー並
もう気が触れたとしか思えんがwそんなポップは嫌だい
>>269 乱馬タイプは最近のハーレム系主人公っぽくて
ひとつ間違えればすっげー嫌われちゃうからなあ・・・
>>273 そういう系の漫画読まないからわからんのだがそうなのかw
らんまはギャク色が強いし主人公なのに「くされ外道」って言われてるし
あそこまでやり切ればイケるかなとw
まあ個人的にはポップは今のままでいいんだけど
>>274 一途に愛した女がいるかはわからんが、エロオヤジながらカッコいいじゃまいかw
ま、純かと言われれば違うなw
>>274 ああいうタイプはどうでもいい女にはセクハラできても
本命にはなかなか手をだせないというのが相場な気がw
心配して厳しいことばかり言ってしまうせいで「この人私のこと嫌いなのかな」って誤解されたりw
ポップは隙あらばマァムにガンガン触ってたなw冗談交じりながら本命にしか触れないような
まあでも覗きはしてたか。思春期だし、ポップだから仕方ないなw
>>262 ポップはマァムのためだけじゃなく、割と他の人でも確変してるお
メガンテのときはダイだし、賢者に覚醒するきっかけはメルル
ダイかマァムかの二択だったらどっちとるんだろう?
まあ根幹にあるのがマァムのためってのが大きいって感じじゃないのかな
同じくらいダイに対しても気持ちはあるだろうけど、惚れた女のためがきっかけで、
でかいんだろう。告白後のダイの台詞やマァムの台詞から見ても
>>279 そこがいいんだよなー
恋愛雑談でいうのもなんだがあの漫画の1番のメインは恋愛じゃないし(ウェイトは大きいけど)
もし恋愛メイン漫画のように、自分の好きな奴のためにしか確変できないようなキャラばっかりだったら
世界の危機にこいつらは己の色恋沙汰しか頭にないんかい!って吹いちゃうねw
ダイの人間関係はそういう自分の恋>仲間への親愛、みたいな感じじゃないから好きだ
>>280 腐女子ではないけどダイだと思う
「お前と一緒なら悪かねえ・・・!」
でも初めて勇気を示せたのはマァム・・・とまぞっほのおかげ
あくまでも少年漫画だからねw
ポップとレオナだったらポップ選ぶだろうなダイはw
>>262 別に少数派でもないと思うが…
つーかID非表示の板で少数も多数も無いわ
>>254 レオナが父親の仇敵の恋愛を成就させてやる義理も義務もないんだけどな
いくら許したといっても、気心知れた男友達と父親の仇敵じゃ相当な差があると思うが
>>286 レオナのくだり前スレでも全く同じこと書き込んでなかった?
レオナはヒュンケルのことも心配?つーか理解?つーかそういうセリフ言ってる場面も何度かあったし、
マァムがヒュンケルのことで悩んだりしてたら何か手助けしてやるくらいしてもおかしくないと思うけどな
いつまでもヒュンケルのこと仇!敵!って思ってるとかいう描写も全くないし…
>>286 解釈は人それぞれだけど、個人的にはレオナはヒュンケルを許してると思うよ、例の場面で
そもそもレオナも周りもエイミがヒュンケル好きなの冷やかしたりしてるし、
レオナは色恋のゴタゴタ好きなほうだからありだとオモ
どうでもいいけど、レオナの場合、
下手にヒュンケルとマァムの関係を煽ってくっつけでもしたら、
ポップとの関係がこじれる→必然的にダイとの関係までこじれる
みたいな打算的な考えをしそうww
たとえレオナの介入でヒュンケルとマァムがくっついたとしても
ダイもポップもそれでレオナと気まずくなるような
器が小さい人間じゃないと思う
291 :
マロン名無しさん:2010/07/01(木) 22:40:06 ID:Gkp7RMH7
マァムがエンディング後にやっぱりヒュンケルのことを〜
とかならない限りレオナの出番ってないんじゃ?
ヒュンケルが身を引いており、実際に告ったポップの方へと傾いてる段階で茶々入れてぶっ壊したら
それこそただのKY女だろw
>ポップの方へと傾いてる段階で茶々入れ
いや別にみんなこんな状況を想定して言ってるわけじゃないと思うが
ポップに傾いてりゃすんなり納まるけどヒュンケルに傾いた場合ヒュンケルとマァム二人だけじゃ
膠着状態になっちまうかもしれん、そしたらそこに手助けできそうなのはレオナかなっていうって想像でしょ
ラスダン突入後から、エンディングまでの流れ見る限り、
ヒュンケルからアプローチしない限り、ヒュンケルに傾くってのは無いんじゃ…
まあ当然ポップは今一度正々堂々とアタックかけていくだろうな
ヒュンケルは今まで以上につかず離れずみたいな感じになるのかね。旅別々にしてたし…
でも冷たくなることはないだろうからやっぱマァムが自分の気持ちをどう感じるかかなぁ
あれそう考えるとエイミさんの存在は何気にデカイかも…?
ラストでもまだ追いかけてたし、ヒュンケルが受け入れることはなくても
何かとヒュンケルの側にいそう。そんな逞しさがあるし
それを見てマァムが思案するってのはありかな
ポップがメルルにデレてる場面を見たら、マァムは嫉妬するのか遠慮するのかそれ以外の反応なのか?
297 :
マロン名無しさん:2010/07/01(木) 23:59:24 ID:BhCFepoN
マァムがポップ絡みで嫉妬か…それは斬新だな
マァムの場合、メルルが相手だと嫉妬より先に遠慮が来そうだな。
マァムが仮に嫉妬するとしたら、大戦後各地を旅する中で、
若い娘から黄色い声向けられてデレっとしてたポップを抓ったり、耳引っ張ったりしくらいか?
マァムって結局、誰か他の女が自分の気になる相手といるところを見るとか
好きって言われてるところを見るとか、そういう外からの衝撃がないと恋愛感情が発展しなさそう。
そういうシーンを見てしまうのがより苦しい方を恋愛感情で好きなんだと気づくとかさ。
ひとりでぐるぐる私は誰が好きなの?って考えててもたぶん答えを出せない気がする。
でも個人的にはマァムが独り身エンド希望。理由は一番ひとりで平気そうだから。シスターとかになってほしい。
マァムがひとりで男二人が納得するかって意見が前もでてたけど、自分はマァムを男キャラを支えてあげる救済キャラ
って感じで見てないからか、独り身にあんまり違和感かんじないんだよねー。
>マァムって結局、誰か他の女が自分の気になる相手といるところを見るとか
>好きって言われてるところを見るとか、そういう外からの衝撃がないと恋愛感情が発展しなさそう。
あー、わかる気がする。
>そういうシーンを見てしまうのがより苦しい方を恋愛感情で好きなんだと気づくとかさ。
そういう意味ではより強力なライバルたりえそうなメルルの方かな。
自分を好きだと言ってくれた男を好いていて、献身的で、
命懸けで無償の愛を示した女に対してどう接するか、ってのには興味がある。
>>300 それでいつしかメルルに嫉妬してしまう自分に驚いたり
自己嫌悪に陥ったりする悩ましいマァムを見てみたい
エイミはいらない子なのか…別に可能性は0じゃないと思うが
読者人気的に分が悪いのか?w
押して尽くして、地獄の底まで追っていったら
ヒュンケルも絆されることもあるかもよ
エイミさんには地獄の底までついていきそうなイメージあるよね
マァムがポップとくっつき、
ヒュンケルが自分も人並みの幸福を手に入れる資格があると自分を許せれば
エイミにも目はあるんじゃないかね
あるとしても何年もあとのことだろうけど
対ヒュンケルという点ではマァムと比較され、対マァムという点ではメルルと比較される
不運っちゃ不運だ
ヒュン、ラー、エイミのドロドロ醜悪な三角関係
ヒュンケルって、エイミに愛を告白されたとき
ぜんぜん驚いてなかったよね
あれは、絶対言われる前から気づいてたんだろうなあ……
そのあたり全然鈍くないどころか、どっちかというと鋭い方なんだろうな
>>295 マァムはエイミの気持ち知ったとき、思いっきり動揺してたよね
傍から見たら嫉妬っつーか「取られるのが嫌」だから動揺したようにしか見えなかったけど
>>284 >あくまでも少年漫画だからねw
本誌漫画において、結局五画関係が
誰の目にもわかるはっきりした結末にならなかったのはそれが原因だと思うわw
少年漫画なんだからメインはバトル、友愛、決して恋愛じゃない
そして主人公はダイだ、言うまでもなくダイはこの五画関係に一切関わってない
しかし、結果として五画関係は「メインのつまみ」として書くにはやたらと話が大きく
そしてもつれてしまったのではないかとw
五画関係を中心に据えて書ききろうと思えばいくらでも出来たけど
そうしたら、これは何の漫画だ、主人公は誰だ状態になってしまうw
しかしメインのつまみとして割けるページ数では書ききれなくなってしまった
でも、これ以上ページ数を割いたらこれはいったい何の漫画(ry
そして書き手としては過程すっ飛ばして結末だけ唐突にって言う風なのはあまりやりたくなかったんじゃなかろうかw
だから、あんな風に読み手によって解釈わかれるような、はっきりしないコマになったのではないかと
あくまで個人の勝手な推測ですが
作者視点で想像すればの話だけど
多分、最初はヒュンケルをあんなに引っ張るキャラにする予定なかったんじゃ
まあ、連載初期ってそのあたり流動的っていうか、状況に応じて変えるのが当たり前だからね
ヒュンケルをどう扱うかはっきり決まってなかったんだろ
主人公のダイの相手はレオナって読みきりで決定してるし、連載にあたって新たに作られた
中心人物のポップ、そしてマァム、ダイが埋まってる以上
最初から何とはなしにポップとマァムでまとめる気だったんじゃなかろうかと推測
ガチで恋愛話やるかどうかまで決めてなかった気がするが(ジャンプ連載ってアンケートの調子が悪かったら打ち切られるしなw)
で、地底魔城編でヒュンケルがあのままマグマに沈んで終わってたら
マァムは「ひょっとしたら恋だったかもしれない痛み」を「思い出」として抱え
そこでひとつのエピソードが終了、あとはポップと一緒に旅して友情を育んで
そのうち自然な流れでくっついて……ってそんな感じになってたんじゃないかな?
でもヒュンケル再登場したしw(きっとアンケートで人気があったんだろw)
そうなったらあとは、なんていうか……
ぶっちゃけ、マァムの気持ちをヒュンケルから引き離すのが難しくなったんじゃない?w
そのせいで予定通り(ポップとマァムの組み合わせにするつもり)にいかなくなって
何かこじれたぞみたいな、書き手的にも収集つかなくなってきたんじゃw
ヒュンケル、ちょっとずるいと言いたくなる位
おいしいところ掻っ攫うキャラだったからなw
ヒュンケルが生きてる以上
マァムの目をヒュンケルじゃなくポップに向ける話を作るのに骨が折れそう
いや、自分が作者だったら骨が折れるなあと思ってるだけだけどねw
そのあたり、ラスダンで本当にポップは頑張った訳だが
ヒュンケルとマァムをくっつけない理由を作る方もかなり書き手的に苦しかったんじゃ
ヒュンケルの罪悪感、幸せの拒否、マァムの神格化、マァム本人の恋愛的幼さ
とにかく使えるもの全部使ってひねり出してた……とまで言うのは邪推が過ぎるかw
いや、本誌のあの流れってつじつまはあってるんだけど、ちょっと詭弁っぽかったなあとかw
気分悪くさせたらごめん
ヒュンケルとマァムの関係って作り手的には予定外の副次的なものだと思う
くっつける予定になかったんだけど、いざ書いてみたら思った以上に
いい雰囲気にまとまってお似合いになってしまい、あれ?みたいなw
当初予定されてたのはポップマァムだと自分も思う
そうかなー三条さんって最初っからあの恋愛沙汰に誰と誰がくっついて終了!っていう
明確なラストを見せる気はなかったんじゃないかと思ってた
キャラよりストーリー重視でシナリオつくる人な気がするし、「ヒュンケルの心情をかくためにエイミ参入させた」っていう
のも、カップルの結末はぼかしてもいいやって思ってたからこそできることじゃないかと思う
ヒュンケル再登場も最初から決まってたと思うよ、人間の戦士は勇戦僧魔の基本パーティの一角で
アンケートうんぬんで左右されるような小さい要素じゃないし
>>303 実際「地獄までついてく」的なこと言ってたし、ああなるとエイミタイプは手強いよなw
1回フラれてるし、もう失う物がないからひたすらアタックできる根性がありそう
ただ自分はこのスレか前スレで誰かが言ってた「一緒に地獄に落ちるって女は他にもいそうだけど
地獄から救ったのは一人」ってレスがすごく印象に残ってて、よく言われてる「マァムじゃなきゃ、
ヒュンケルは一生一人」って説に妙に納得してしまったよ
ヒュンケルにはやっぱりマァムしかいないと思う。結ばれることがなくても
>ストーリー重視でシナリオつくる人
それは自分もそう思う
ラスダンからの一連の流れって、ポップの恋愛というより
恋愛使ってポップが成長する過程描いてるんだし
自分が個人的に何か妙に思えて引っかかったのは
ヒュンケルがマァムに自分のための愛をみつけろ云々と言ってた所
まるでマァムが他人のためだけに生きて自分の思いないがしろみたいな
非人間的なまでに慈愛で生きてる人みたいな言い方されてたけど
そりゃマァムにそんな所がないとは言わないが、そこまで極端だったっけ?と
かなり普通の女の子だったり、恋する乙女みたいな反応見せたこともあるのに
まあ、後から考えれば全部ヒュンケルが勝手に言ってただけなんだけど
ヒュンケルの場合、エイミにしろマァムにしろ他の誰にしろ
自分が人並みの幸せを得てもよいと許さないとはじまんないだろ
そしてそのまま一生自分で自分を許さなそうなので、一生一人でいそうだよw
それでも尚且つヒュンケルをどうにか「幸せ」の方面に誘惑する力がありそうなのがマァムなだけな気がする
それが他の女じゃ無理だろといわれる理由
まったく別の要素で、もしくは長い時が少しずつヒュンケルの心を変えて
ヒュンケルが自分で自分を許したらエイミにも目があるんじゃない?
問題はヒュンケルがそんな風に変わっていくより、変わらない可能性のほうが高く思えるところだけどw
>>314 言い方悪いが、ヒュンケルはマァムを意図的に言いくるめた感じだよな
ヒュンケルへの気持ちがわからず戸惑う中で、まさかの(マァムにとっては)ポップからの告白で
混乱したところにああ言われたらなぁw
マァムがポップに語ってた通り、エイミやメルルやアルビナスを見て、
愛=命懸けって印象が強杉たのもあるかもしれんが、最終的にヒュンケルの言葉に後押しされてるよな
ただ「どうしてそんなにポップを気にかける」ってマァムに聞いたヒュンケルには
正直マァムはいつもそうだしヒュンケルの時は乙女みたいだぞ、とツッコミたかったw
>正直マァムはいつもそうだしヒュンケルの時は乙女みたいだぞ
だよねえw
いつだって相手が誰だってマァムはいつもあれくらい気にかけてるじゃないかw
まるであの気にかけ方が特別みたいに言われるのが解せなかった
あの時は、マァムが自分で言ってたようにポップを頼りないと思ってしまってたから
ぶっちゃけると、ダイ、ヒュンケルは勝つと思ってる、でもポップは負けそうと思ってる
それで他の人より心配に思ってただけなのでは
ヒュンケルの言い方には納得いかないw
マァムに言いながら自分自身に言い聞かせてるように見えるんだよね
で結論は「オレでは幸せにできない」なんだよな
で陰ながらマァムの幸せを一生見守るつもりなら切な過ぎる
リアルタイムで読んだ時は、ヒュンケルってマァムがヒュンケルを思いっきり気にかけてた
あの場面とかあの場面とかあの場面とか(山ほど思い当たるんですが)知らないのか?とか思ってたけど
ひょっとしたら全部わかってて意図的に無視してたのか?w
>意図的に無視してた
無視してた訳ではなくて、気付かないふりして自分の気持ちも極力見せないようにしてたんじゃ?
マァムの優しさや心配自体は受け入れたりしてるし
自分の気持ちを示したり(マァムはよっぽどじゃなきゃ気付かないだろうがw)
マァムに恋愛を匂わせるような話をしてしまうと、マァムも自分への想いを
はっきりしたものにしてしまうかもしれないからうまく距離感を保ってた気がする
自分はヒュンケル自覚ありマァム自覚なしの両想いだと思ってるので、
大人で狡い(ある意味)ヒュンケルの意図的な行動だと思う
>>318 正直言って、マァムだったら別に男に幸せにしてもらわなくても
自分ひとりで幸せになりそうなのに、と思わないでもないw
ヒュンケルがわざわざマァムの幸せを考えて自ら遠ざけなくても
つか、巻き込んだところでマァムの幸せレベルには影響なさそうなのに、たくましいからw
却ってエイミタイプの方が心配だよ
何だかんだ言って、愛する男と結ばれて平穏な幸せを得る事に強い願望と
それが適うか適わないかで幸せレベルが段違いになるタイプに見えるんだけど
そういうタイプだからこそ地獄までついていくと覚悟出来ちゃうくらいに愛する男に情熱を傾けられるんじゃ
エイミにこそ、ヒュンケルじゃ幸せになれないよと言ってあげたい
本人は焦がれ死ねたら本望なんだろうから余計なお世話だろうけど
>>320 意図的に気づかないふりをする事を無視するというのではなかろうかw
別に悪意あっての無視とはかいてない
私はヒュンケルファンなんだけど、ひょっとしたらファンゆえにかえってヒュンケルに厳しい目になってしまうのかもしれないが
はっきりとずるいと思うし、傲慢だし、人の気持ちを誘導してるという時点で残酷だなあと思うw
本人が善意なのはわかってるけどね、善意ゆえに傲慢だとか思うわけだ
ファンだから当然そういう所も大好きなわけですが、たまにもどかしさのあまりぶん殴りたくなるw
>>317 今読み返してみたら…
「ポップが気になるのか…?」
「えっ!?ええ…」
「心配はいらん云々、今のポップに勝つのはオレとて容易ではない云々」
「そうね、私たちもポップの力を信じなきゃ…!」
でもまた振り返るマァム
「………、マァムどうしてそんなむやみにポップの心配をするんだ?オレやダイが云々」とか
「おまえも必ず自分自身の意思で人を愛するようになる」
「エイミさんが…あなたを愛するように…?」とか
フィルターなしで読めないせいかお互いちょっと嫉妬してるようにしか見えんw
>>323 マァムの方はどう見ても嫉妬してそうな表情だった気が
ヒュンケル思いっきりさらりとかわしやがってたがw
>>323 マァムはいつだって相手が例え敵だったとしても
一旦気にかけたらいつもむやみやたらに心配してますが何か?と言いたい
そんなの今までの散々頼りないポップ見てきて、頭ではポップはもう強いとわかってても
今までのイメージに引きずられて大丈夫かなと思っちゃってるだけじゃん、と
>>322 ごめん何だかうまく説明できないwまあほぼ同じだねw>無視
自分もヒュンケル普通に好きだ。一人よがりだし狡いしいい意味でも悪い意味でも大人だなって思う
そこがキャラとしての魅力で、ブレてないのが凄いとも思う
自分じゃマァムを幸せにできない=自分は幸せになってはいけないから、も
ヒュンケルらしいけど一人よがりだよねw
本当に誰かと一緒になるなら、お互いがお互いを幸せにする訳で、
マァムが幸せかどうかはマァムが決めることだと思うな
>>324 むやみに心配〜のヒュンケルの表情わりと険しいんだよねw
ちょっとおもしろくないって顔に見えるぜw
>>325 だからちょっとした嫉妬もあるかなって思った。そのあとは素晴らし過ぎる大人の対応だが…
でもさ、真顔でサラっと「オレもおまえの愛(慈愛の意味だけど)に救われた」って言えるの
すごくね?wマァムが鈍いからまだいいが
ヒュンケルが自分の幸せを求める事は永劫無いんじゃないか
ぶっちゃけこういうキャラに人並みの幸せは必要ないと思う
>>321 ヒュンケルとエイミの場合
ヒュンケルが戦いの中で散ったとき最後に側にいたのはエイミ、みたいな状態でも
エイミは大満足だと思うわ。幸せじゃなくても満足
エイミさん黒いっすww
エイミさんがあなたを愛するように?のマァムのセリフに返したセリフって
「俺では彼女を幸せにすることはできんがな」とかだっけ?
これを読んだ時に思ったこと、その言い方返答としては何かおかしいだろヒュンケルよ
うまくいえないけど、何かすごい巧妙な返し方だなと思った覚えがある
エイミの気持ちを受け取ってない事は示してても、はっきりと彼女を愛してないとかそういう風には言ってない
なら誰を愛してるんだと問いかけられてしまいそうな発展の余地を与えてないw
要は下手したらヒュンケル自身の愛はどうなんだ、という話になりそうなところを綺麗にぶった切ってる
>>329 なるほどなぁ。でも個人的にはヒュンケルにも少しは幸せになってもらいたいw
贖罪の人生でも幸せを感じる時があってもいいと思うな。贖罪といえばるろ剣思い出すわ
メルル、エイミが相手にベタ惚れしてるのは確実なわけで
はっきりしないマァムはほっておいて
ポップ×メルル、ヒュンケル×エイミでくっつくのがベターではあるんだよな〜
>>331 「オレは彼女の愛に応えてやることはできないがな」ってちょっと笑顔でだよ
「…オレではおまえを幸福にできない…!」はマァムに対して
個人的には、マァムの嫉妬が入った問い掛けに、「エイミを愛することはないよ」と
答えてるように見える
>>334 そうだっけ?じゃあ完全に勘違いだ、ごめん
マァムがはっきりしないって言うけど
その原因がヒュンケルなのではなかろうか
マァムは間違いなく無自覚でヒュンケルに恋してたと思うんだけど
それをヒュンケル本人にさらりと気づかないふりでかわされて
そこにポップからの強いアプローチを受けて訳わかんなくなってるんだ
>>336 同意。結構初期からヒュンケルマァムでフラグは幾度となく立ったが
ほぼヒュンケルがマァムに気付かれないように静かにフラグ寝かした感じ
>>332 ヒュンケルは充分幸せ感じてるんだと思うよ
マァムの愛に触れたときが人生的に最高潮であったとは思うけど
殺伐とした人生でも、大切な人や認め合う仲間が出来て使命も与えられたんだから
もうこれ以上は…って感じなんだろう
そういえばヒュンケルってメルルとポップの事はどう考えてるんだろう
メルルがポップを好きだって知らないんだっけ?
みんなヒュンケル×マァム好きばっかだなあ〜w
冗談でもいいからマァム×チウとか考察してくれないか?
美女と野獣じゃないが、彼女の慈愛が本物なら相手がケモノでもOKだと
割と真面目に考えてんだけど。
けものでOKならおっさんとマァムがほのぼのしててよかった
「お前がきたら鬼に金棒だな」
「いやね、女の子に鬼とか金棒とかないでしょw」
っていうとことかさ
おっさんはよそに嫁を捜しにいく必要はない
チウが人間だったらマァムとチウでまとまるのも十分ありだと思うけどさw
>>339 自分はポップマァム派だ
チウは弟分だと思うがマァムがずっと独り身で十数年後なら可能性は有るか…
でもチウが真剣な恋愛っていうのも…自分の想像力ではほのぼのが限界だな
>>339 ノシ
たぶん珍しいと思うけど、マァムとヒュンケルが苦手だからふたりにくっついて欲しい。色々すっきりする。
どうせヒュンケルがマァムを受け入れられない気なら
気づかない振りしてスルーした上で変に誘導するんでなしに
自覚させた上で「俺はお前を愛してない」とでも嘘つきゃいいのに
はっきり振られたという区切りを与えてあげたほうが
そっちの方が消化不良感ない分、次の恋へと綺麗に走れたかもよw
そんな嘘をつくヒュンケルの心がえぐられそうだが
いや、その前に嘘だって見抜かれる危険のほうが高いのか
>>340 自分もクロコダインとマァムは好きw
ほのぼのしてるし、おっさんのどっしり加減がなんともたくましくて
マァムが娘キャラっぽくなるところもよい
ヒュンケルからしたら慈愛の天使が自分みたいな男を一度でも愛したということにはしたくなかったんでねーのw
ポップという安心してまかせられると思ってそうな相手もいることだし、
さすがにマァムから告白されて振るのはヒュンケル自身も辛いんだろう
なんか、恋にならないようにならないようにってマァムと自分の気持ちを抑えているようにも見えるし
>>346 非常によくわかるwきっとその通りだろう
わかるけど、お前のその考えのせいですっきりしない事態になってるんだと
言ってやりたいw
>>343 その気持ちはなんとなくわかる
大人しくくっついてくれさえすればここまでややこしくならなかったのにとか
すっきりしないのがイライラする、二人がくっつけば全部片付くんだからそうしてくれって
自分も思ってしまう
>>348 そうwふたりが苦手なのがこの恋愛ごたごたのもやもやのせいなのでw
まあ、一番はマァムの問題なんだけどなーヒュンケルもヘタレだしなんとかしてやってよこのふたりを
>>348>>349 ものすごいよくわかる
応援したいからくっついて欲しいではなく
何いつまでもごたごたやってる、イライラするからはっきりしろ
こっちなんだよなー、自分もw
漫画の中に入り込んでどつきたくなる気分になってくるんだw
どうにかするんだったら
誰かが手助けするより、もっと偶発的な出来事勃発の方がよさそうな気がする
誰かが(ラーハルトとかクロコダインあたりか?)ヒュンケルの本心聞きだしてるところを
マァムが立ち聞きしてしまったりとかの、偶然の方が以外にうまくいきそうな
それかありそうなのがエイミへの嫉妬
>メルルがポップを好きだって知らないんだっけ?
どうなんだっけ?知ってるという直接的な描写はなかった気がするけど
普通に気付いてそうな気もする、ヒュンケル決して鈍感じゃなさそうだし
353 :
マロン名無しさん:2010/07/02(金) 21:43:27 ID:DnPxbv7E
原作がヒュンケルフラグ放棄、ポップが告ってフラれず
の流れで行ったのにそれを蒸し返されてもなぁ…
>>353 原作をそうしろって言ってるんじゃないからさw
考察交じりの妄想、要は「もしそうするんだったらどんな流れが考えられるか」な
だけなんだから、原作でそうならない事はわかりきった上で話してるだろ皆
>>285 自分は、ポップとレオナならダイはレオナを選ぶと思う
なぜならポップは1人で十分強くて尊敬できる最も近い兄弟子で親友だから
レオナは弱いし、精神的に立派だと思うけど結局はダイの支えとは違う気がするのもあって
だからダイはレオナをほっとけない事もあって選ぶのはレオナになる…と思う
別に正解を追求するスレじゃないからね
原作の描写を基にして、この場合どのような事が考えられるか
こうしたらその場合どうなりそうかってのを
いろいろ考えるのが面白いんじゃね?
正解追求なら原作の描写じゃ読んだ人によって解釈分かれ過ぎで一致しない、答え出せない
ここで話が終わるじゃないか、それじゃつまらん
言い方が悪かった
何も正解を出せとか妄想禁止みたいなつもりで言ったんじゃない
なんていうんだろう、原作の流れ的には今まで東に向かって走っていたところからUターンかけたのに、
やっぱ東とか言い出して強引に戻そうとするのってどうなん?って思ってしまったんだ
>>357 まあ、原作の流れに不満がある人話すの禁止にしてる訳でもないから
仕方ないんじゃ?w
原作の流れが好きな人からすれば何でわざわざ再度Uターンかけなきゃならないんだと思うだろうが
フレイザード編でヒュンケルよりも使命を選ぶとマァム断言するシーンは
彼を心配しないわけではなくて、信頼しているからこそ断腸の思いで彼に場を任せていた。
後々似たような場面でポップを無闇に心配するのは何故?的にヒュンケルが突っ込みいれたわけだが、
そのマァムの返答が無理があったと言うか強引だった気がした
ヒュンケルに誘導尋問された感もあるんだけど、それ以上にマァムが無意識でポップを思っていた事よりも
窮に瀕して何とか答えなければ会話が成り立たなくて…と感じた。
それ以上にその後ヒュンケルに核心に迫る(特にメイミ絡みの)会話を成立しないどころかかわされたんだけど。
>>325を見てスッキリしたわけです。
バーンパレスに乗り込む時ヒュンケルが闇の力に染まろうとしたくだりも補正無しに見られんかったよ
必要でなくても幸せを人は望むもんだ、とヒュンケルに言ってやりたい
幸せに罪悪感があるなら、それを一生抱えていけば良いじゃないかと
それが贖罪なんだと
自分はどっちかというと、東に向かって走ってるのが自然に見えたのに
何でそこでUターンかける?変だろと思ってしまった派
でもポップの成長には素晴らしく感動した
>>359 下手すると開き直りに繋がるからなぁ
そんなヒュンケルはちょっと見たくないかも…
>>361 自分もそれは思うw
ここまでフラグ立てられたらくっついてくれないとすっきりしないって気持ちと
でも成就することでヒュンケルのキャラが崩れるのは見たくないの半々の気持ちが
開き直るのは簡単だけど、開き直ったらキャラ崩壊だからなヒュンケルの場合
開き直ることは絶対ないと思うよ。悩みながらも前向きに生きるって感じとか?
ただただ一生戦いの中に身を投じて正義のために死ぬのも厭わないっていう
罪を償うための、戦うためだけの存在じゃなくて、
ヒュンケルという存在に救われたり信頼したりする仲間が今もういる訳だから、
(ヒュンケルだって仲間を信頼してる訳だし)愛し愛されることもあっていいよって
思わせてくれる人がいてもいいと思う。生きることに関してはレオナやエイミさんに
影響受けてるし。うまく言葉にできないからイミフだったらスマンw
>>359 マァムはヒュンケルとかダイが「戦闘では負けない」って思ってそうだからね
実際にどうかっていうより、イメージ
彼らが戦場で敵の前に倒れるより勝つイメージの方がずっと強いんだろ
一方ポップは逆なんだろうな
そんなのは今まで培ってきたイメージがそうなんだからある意味当たり前
それゆえの、心配の仕方の違いを思いの深さの違いの証拠みたいに言われても……と思った
それはヒュンケルの誘導だと思う
不自然さを感じたのは
>>365の部分だけで、その後成長していったポップに
マァムが惹かれていってるっぽいのには充分納得したんだけど
あの会話だけは変だと思った
>>366 やっぱりあれって誘導だよねw自分もそうとしか思えない
>>359 メイミって誰だ???
メルルとエイミがフュージョンでもしたのか?
マダムジーナとフローラ様が重なって見えた金曜の夜
待たされる身はつらいわな…
三十路過ぎた女の悲哀だな
そういえば一体何年待たせてたんだっけ?
十年単位で待たせてたよな
>>367 俺はポップ×マァム派なので、
原作で、ラスダン突入後に確変起こしたポップにマァムが惹かれていくのが凄く良かったと思ってるから
今更の如くヒュンケルにしゃしゃり出られたり、ヒュンケルの気持ちを持ち出されたりされるとちょっとうへぇって気分になる
>>372 今更原作でそうなったりしないだろから別にいいんじゃ?
単なる仮定とか、妄想であってもそうなって欲しくない派がそうなった場合の話を聞くのが嫌なのはわかるけど
そうなって欲しい派がそうなった場合の話を禁止されるのもまた嫌なんだし、まあ仕方ない
あれ?フローラ様ってギリギリ29じゃなかったっけ?
フローラ様は29だね
アバン先生と2歳違いだったかな
これまた、本当にギリギリの年齢設定をw
>>372 自分の場合、ヒュンケルの態度にむかついて
逃げんなてめえと締め上げたい派
逃げ場なくすまで追い詰めさせてやりたいって気持ちが先にたって
はっきり言ってカップル成立がどうは二の次、別にヒュンケルがふられようが構わない
今更蒸し返されたくない人から見れば嫌な気持ちなのは理解できる、すまんw
自分もポップを主軸に考えた場合は蛇足もいいところだと思うしな
あくまでも個人的な見解なんだけど、ラスダンからの流れで戦いが終わる前に
もうマァムはポップを一人の男として見はじめていると思う。で、魅力も感じてると思う
そうしてポップへの気持ちを考え始めたら、どうしてもヒュンケルへの気持ちも考えるだろう
本人もどっちを好きになってるかわからないと言ってたし、決して2人を比較して選ぶって訳じゃなくて、
元々「一人の男性として好きなのか?」って人がいたら、そちらへの気持ちも自然と考えると思うんだよね
だから個人的には落ち着いて考えたマァムがどっちに転ぶかはわからないと思うんだよなぁ
素直にポップに惹かれてそちらに行くかもしれんし、前々から感じてた気持ちを確信して
(自分はヒュンケル→←マァムは確かにあった、あると思ってるので)
ヒュンケルに行くかもしれんし…その場合ヒュンケルが自分をどう思ってるかは関係なく
気持ちをぶつけるのがマァムらしいと思う
にしてもリア消でハマってた漫画でここまで深読みして真剣に考える自分キメェw
>>372 自分もラスダンのポップとマァムの一連の動きはすごく好きなんだけど
あの会話さえ、ひっかからなかったらもっと素直に感動してたんだけどね……
リアルタイムで読んだ時、あまりに不自然というか強引というか
無理のある変な話の持って行き方に思えてしまって、ずっとそこで引っかかってた
だからその後の展開に素直に乗れなかった
そこで「変だ、おかしい」と思ったまんまなんだよ
自分も一体何年前の話だよwって事でいつまでも引っかかって考えてるのどうかと思うけどw
>>372 >>1 >・特定のキャラやカプを叩くのはご法度です
自分の好きキャラ・カプageるのに他キャラ・カプsageはしちゃ駄目だよ
>>379 ナカーマwいい年して今だに真剣に考えてしまうわw
>>231が自分の考えなんだけど、自分もん〜?と思いつつ子供の時には何でかわからなかった
で、大人になって読み返して、もしやこうなのかな〜と思い始めたら新たにモヤモヤしだすというw
ヒュンケルの光の根源がマァムってのが敵に(特にミスト)にバレたら、
ミストはマァムを確実に殺しにかかったと思う
そういうことを利用してくる知性を持った相手に気取られることは絶対に避けたかった
んじゃないかな
ヘタレというより、想い人が同じフィールドで戦う危険性を理解してたように感じる
ミスト戦でアバンはヒュンケルの想いを察してしまったわけで、
アバンとバルトスのことを唯一知っているマァム
エイミの告白にマァムの動揺を見て取り、アバンの苦悩を知るフローラ
恐らくヒュンケルが最初に目にした女性であろうレイラ
聖母やら天使やらの言葉は教会関係が絡んでいるっぽくて、幼ヒュンケルと僧侶レイラとの
間には何かしらの触れ合いがあったように感じられもする
ラスダン後のアバン、フローラ、レイラはヒュンケルにとってキーパーソンになる気がする
戦火の中で生まれた子供たち、父親を亡くした子供たち、そして母を知らない子供
アバンがレイラに頼んだ優しい名前=マァム(母) 剣士の名前=ヒュンケル
自分のこれまでの幸福が一人の少年の絶望の上に成り立っていると知った時、マァムの中で
ヒュンケルは特別な存在になったと思う
あとマァムが魂の貝殻の発見者になったのは、神の涙のおかげじゃないかな
マァムがあのとき願ったこと(傍にいたい)が叶うのかは分からないところだけど
どっちかに決まってたらたぶん荒れてただろうな
>>378 マァム自身が、ヒュンケルのことについて想起することはあっても、
ヒュンケルの方からアプローチしない限りフラグは自然消滅するだろうな
エンディングでポップと一緒に旅している以上、結局アプローチの差でポップに軍配があがって、
暗黙の両思いは結局くっつかずに終わりそう
そういえば、ミストバーンの体乗っ取りエピソード
読んだ当時はやけにあっさり終わった気がして拍子抜けだったな
もっといくらでも膨らませて面白くできそうなのに
まあラストが迫ってるのにあまり引っ張ってもテンポ悪くなるだけだから
実際はあのくらいがベストなのか?
あのエピソードはぶっちゃけいらなかった…
あの旅って、コマ絵だけで、セリフも文字もとにかく文章による説明が
一切ないからよくわかんない
自分は素で皆でパプニカあたりに拠点置いて、その時々でパーティ分割する
しょっちゅう合流ありの旅想像してたけど
パーティ固定の独立性の強い、別のパーティはあまり会うことなさそうな旅を想像してる人もいるようで
どっちよwとか思ってしまう
>>385 まあねえ、やるんだったらもっと強い意味持たせろよと
自分も正直思ったw
おいしそうなエピソードはいろいろ入れてあるんだけど、駆け足過ぎて膨らんでないから
盛り上がってないだろと、やるんだったらもっと何かっつーか
これだったら無い方がいいだろうとか何とか
個人的には後者だと思ってる
情報交換の為に連絡をとる必要があるなら、定期的にパプニカに集合すればよさそうだし
>>383 確かにポップはちゃんと告白した、アプローチもどんどんするだろうから
かなりのアドバンテージはありそうだよねwだからあのまま惹かれるのも自然かなと思う
ここは考えの違いってだけだけど、ヒュンケルからのアプローチが一切なくても
マァムがヒュンケルへの気持ちを確信することはできると思うんだ
見返りを求めて好きになるってことはないだろうし、何より今までの積み重ねがあるから
見込みがないからヒュンケルには行かないってことはないと思う
その積み重ねが現在進行形のポップのアプローチに勝るか劣るかはわからないけどw
ラストの旅は単にパーティーのバランスとお茶を濁すためと思ってた
>>389 見解の相違だねぇ。
もしラスダン突入後からの流れや、その後のアプローチがあってなお、ヒュンケルのことを選ぶとしたら、
それこそ埋めがたい差どころじゃなくて、超えられない壁があったってことになるし、
流石に返事の時点でポップにごめんなさいしてるんじゃないか?と思う
>>390 これまた見解の相違だと思うけど
マァムの場合、別にヒュンケルとポップのどっちをより好きかで迷って決められなかった訳じゃなく
どんな思いを恋心と呼ぶのかわからなかったゆえに、自分の胸の中にある思いの
どれが恋でどれが恋じゃないのかがわからなく、それで答えだせなかったわけで
だからポップとヒュンケルの間に埋めがたい差とか越えられない壁とか
そんなの一切関係なかったと思うんだ、だからポップがどれだけ急成長してそれにマァムがときめいても
それゆえにマァムが答えだせるかといったら、これまた違うと思うんだ、思うだけだけど
そう思うから、流れからしたら自然にポップに行きそうだけど
自然な流れがそのまま流れるとは限らんので
>>389もありだと思う
だってマァム、比較で迷ってないんだもの
最終回後の自然な流れだとポップマァムで行くだろうと思いながらも
その自然な流れに懐疑的なのは、初期の頃ヒュンケルマァムが自然な流れに見えて
その自然な流れが急に水路を変えられたように読めたせいw
そのせいで、流れがまた急に変わる事を想定の範囲内に入れてしまう
フレイザード編後に、告白しようと思って出来なかったくだりからずっとポップのことを応援してたもんで、
戦闘でも見せ場でも恋愛でもずっとヒュンケルの前座扱いなのを歯噛みしながら見てきた
だからこそラストバトルまできてようやく逆転した時は本当に嬉しかったもんだ
>>390 そうだねw>見解の違い
ラスダンからの流れやポップからのアプローチがあっても、必ずしもマァムがポップに靡く
(言い方悪いが)とはちょっと思えなくてさ。それだけマァムの中のヒュンケルって大きいと思うから
言葉を借りるなら、結構越えられない壁的な存在だと思う。最初から特に気にかけてたし
逆に告白の返事に他の男の名前を出すのは無神経というか凄いと思ったよw
ラスダンの流れに関しては、混乱中にヒュンケルに誘導されたのと
命懸けの他の女の子たちを見たのが大きいと思うんだよね
このくらいの気持ちじゃ恋してるんじゃないんだって思ったみたいだけど、
(本当の恋を知らないって台詞から)戦いが終わって冷静に自分の気持ちと向き合ったら
どっちに転ぶかはわからないかなって思う
原作があそこで終わってる以上、妄想や希望も入っちゃってるけどね
>>393 だろうなあ、すごいよくわかる
ポップに思い入れして読んでた人にとっては
本当に「ようやく逆転」なんだろうな、やっとの思いなんだから
もうこれ以上一切茶々入れたくあるまい
しかし、ポップも完全にヒュンケルとの比較で自分の事考えてたけど
やっぱりポップに思い入れしてる人もヒュンケルとの比較で考えるものなんだね
そして、ヒュンケルに思い入れて読んでる人は
ポップとの比較で読んでる感じが少なそうなのが面白い
ヒュンケルの贖罪の気持ちとか逃げの気持ちとかそっちの方を見つめてる人が多そうなイマゲ
結局キャラが見てるものもファンも一緒になって見てしまうものなのか
まああれは明らかにポップがヒュンケルは恋敵!だったからなぁw
後半はそれだけじゃないけど、天才と普通の自分を比べたりしてたし
ライバルとの比較は別に普通じゃないかな
>>395 ヒュンケルと言うキャラそのものは格好よくて好きなんだけどね。
でも流石にポップが寿命削ってまでFFB撃って雑魚的蹴散らした後に、
魔法が効果ないフレイザード鎧が量産されて、
挙句ヒュンケルがそれを蹴散らした時は素で嫌になった。
>>394 >告白の返事に他の男の名前を出すのは
これは自分も思ったw
私はまだ恋とかわからないの、だからポップにも目はあるわよみたいなこと言いつつ
同時にでもわかったときにはヒュンケルを愛しているかもしれないけどってすごいこと言ってるよなあ
読者はマァムのキャラをわかってるからいいけど、あの回でダイを初めて見た人がいたら
「この女やり手だな…他とも自分とも可能性あるようなこと言ってとりあえず少年をキープか」
って思ってもおかしくないと思うw
気持ちはわかる。
魔法効かない奴多かったしねw
>>399 かといって、あの回でどちらかに固定だったらもう片方のファンから物凄く恨みを買って叩かれてたと思うぞ。
>>398 何か、今すごいよくわかった
ヒュンケルが嫌とか、ヒュンケルマァムが嫌って言うんじゃなく
この後マァムがヒュンケルに行ったりしたら、結局ポップが一度もヒュンケルに勝てず負けっぱなしのように思えて嫌なのか
あーその気持ちがわかった後だと、何で最終回後を乱されたくないのかわかった
自分その発想一切なかったよ
だってこの後どうなろうと、マァムがヒュンケルの方に行こうと
ポップは充分すぎるくらいかっこよかったし、素敵だったし
その格好よさはこの後何があろうと消えないからいいじゃないかくらいに思ってたw
>>402 その心理はなんとなく理解できるかも。
逆転劇みたいのは俺も好きだし。
>>401 普通にヒュンケルの名前出さずに話すのも可能だったんじゃまいか
相談されてるし今までを見てるからポップの方からヒュンケルの名前出すかもしれんが
それはまだいいとして、あの場面であくまでマァムからヒュンケルの名前が出てくることが凄いと思ったw
>>404 一応ヒュンケルの名前出したのはポップの方からだぞ
>>399 >>404 あれはヒュンケルが悪いよw<告白の返事に他の男の名前
ぶっちゃけりゃ、「ヒュンケルがそういうから」「自分のポップの思いに特別なものがあるんじゃないか」と
そう思ったわけだし(そうにしか読めなかった)
ヒュンケルあり気で、ヒュンケルの言葉鵜呑みにした上で
もっと言えばそのくらいヒュンケルを盲目に信じきった上でポップのところに行ったんだ
なぜって、ヒュンケルが行けって言うからw
そしたら、どうしてもマァムからはヒュンケルの名前が出てしまう
普通皆が言うようにとんでもないというか、凄いというか、出すなよって話だけど
そこがわからないのがマァム、そしてわからないからこそヒュンケルの誘導に綺麗に引っかかるという
ヒュンケル殴っていい?w
許すw
408 :
マロン名無しさん:2010/07/03(土) 00:52:18 ID:bmH6r65u
あれ?
今でも本当は怖くてしょうがねえんだ
お前が俺のこと興味がなかったり、ヒュンケルの方が好きだったりしたらどうしようってびくびくしてるんだよ
↓
(中略)
↓
私、ポップのこと好きよ、大好き!
↓
ほ、ほんとか?でもおめえヒュンケルが好きだったんだろ?
↓
勿論ヒュンケルも好きよ。(以下略
だった気がするんだが…俺の記憶違い?
ついでにポップマァムが駆け付けた時「…シグマにはずいぶん苦戦したようだな…」は
色んな意味で厭味にしか聞こえないんだがw
えっそう?
ヒュンケルはなんだかんだでポップの戦闘力をすごくかってるみたいだから、
シグマくらい余裕でたためると思ってたのに重傷おってて驚いたってことじゃない?
まあマァムにやられた傷が半分だけどw
>>395 ポップにすげえ思い入れあるけど、そうならなかった自分ww
ヒュンケルが鬼岩城偵察に行かなかったら、あるいはパーティと鬼岩城偵察に行っていたら、
マァムは武闘家転向を恐らく考えなかったように思う
フレイザード前後のポップの「お前のためだったら何度でも命を捨てられる」というのは
ヒュンケルの姿勢そのもので、マァム(+その影のヒュンケル)がポップを成長させてった
二人(の精神と信頼)が強くて敵わない という描写もある
ヒュンケルへのポップのライバル心というのはマァムも理解している
その後はヒュンケルはホルキンスの亡骸を埋葬したりする中で、自分が許される
ことのない存在だっていう思いを強くしてく
ホルキンスがロカと同じカールの騎士団長だったというのも心理的な影響が大きそう
ヒュンケルがバランを説得するときに言った「愛した女性もまた人間」「最も美しい部分」
というのはマァムが傍にいたらたぶん使わなかった言葉に感じる
バランがダイのために何をしようとしているのかを理解していたのはヒュンケルだったし、
それは恐らく自分がそうしようとしていたからじゃないかな
ヒュンケルが戦い続けるにはマァムの想いというのがどうしても必要で、守りきるまでは
自分を想っていていて欲しい、というヒュンケル側の都合もあった気がする
自分を必要としてくれることを無意識に感じていたからこそ、マァムは鬼岩城偵察前で
ヒュンケルを引き止めるような言葉を使ったように思う
ただ生き残ってしまって、その後のヒュンケルのプランニングが謎w
ヒュンケル本人としては戦いの中で死ねた方が納得できたのかな?
わからんけど
>>414 そのつもりだったのが、マァムの言葉でなくエイミさんの言葉で生きる気になったっぽい
意外とエイミさんにも分があると思う
416 :
マロン名無しさん:2010/07/03(土) 14:00:15 ID:I0lPzBoV
まぁ結局アプローチという点ではエイミさんは積極的だからな
フラれてもめげないそのバイタリティは凄いと思う
情緒がないと思われるかもしれないが、ダイくらいの年齢の頃に読んでたときには
ダイに感情移入してたから、周りの年上のやつらが世界の危機なのに
色恋沙汰でぐだぐだやってんのが歯がゆいというか、
今そんなこと言ってる場合かよードライというより周りよりダイのが精神的に大人なんじゃん?と
思っていた。その頃はポップでさえ年上のお兄さんて感じだったし、エイミやヒュンケルなんて
完全に大人だと思ってたから。
でも今読み返したらみんな全然若いもんなーあの後どうなるかなんてわからんよなあ
穏やかな平和が何十年も続くようならいつかヒュンケルだって伴侶を求めることを自分に許せるかもしれんし
難しいところだけどな。
ヒュンケルは…
単にアバンに剣を向けたことや、弟弟子殺しかけただけなら
周りはとっくに許してるだろうし、何年もたてば自分で自分を許すこともできたろうけど
キャラの名前には何かと意味を持たせてるが
エイミの由来は(ヒュンケルを)永遠に見つめ続けるからエイミ、なんだろうか
太陽のシンボルの賢者がアポロ(たぶんギリシア神話のアポロンから)、
海の賢者がマリンなんだから、
エイミは風に関係するなにかからとった名前じゃないかと思っていたが…
>>419 え、由来とかあったんだ!
マァム→マム→おかん
ポップ→明るい人気者、ホップ
メルル→目がウルウルしてる
ダイ→小さくても大
バラン、アバン→パパン→おとん
レオナ→レオ女→獅子のような女
バーン→バーンとしてる
ヒュンケル→ヒュンヒュン武器を回す
とか?
ほぼあってるかあ困るwww
423 :
マロン名無しさん:2010/07/03(土) 17:55:07 ID:p4VxSBd3
アバンってアバンタイトル、及びミニ四駆の「アバンテJr.」からとってると思った
あとポップは一般人代表という意味でポピュラーから、ダイはダイナソー(恐竜)から
じゃなかったっけ?
つか
>>421は知ってて言ってるんだろw
ヒュンケルの名前の由来はびっくりだよ
現実にドイツ系だったかでヒュンケルって名前あるからそのへんからとったのかと思っていたのに
ヒュンケルの名前由来は本当にガッカリしたw
ドイツの名前はフォンケルじゃなかったっけ?
ヒュンケルって、アバンの使途ってくくりで見ると、浮いて見えるんだよなぁ
ダイ、ポップ、マァムの3人パーティーの関係が一番好きだし、凄くいい雰囲気に見えるから余計に
そこにレオナが加わっても左程大きな乱れは生じないけど
ヒュンケルが入ると関係がややこしくなって雰囲気ぶち壊しに見えてしまう
>>420 アポロマリンは太陽、海だとすぐ連想しやすいけどエイミはわかりにくいから
もうエイミが作られた時からヒュンケルに惚れること(そしてそれがあまり報われないこと)を
決められてたのかなと
まあ
>>419がもし当たってたらの話
マァムとヒュンケルとの間に一波乱あるっぽいのは、
マァム側
アルビナス戦での大切な守るべき人に、メルルを含んでいるがエイミがいない
(ヒム戦でのヒュンケルの描写にはメルルはいなくてエイミはいる)
ヒュ:エイミからの想いには応えられないが、自分の想いには救われた
自分がどう見られているか知らなかったのはポップも同様で、メルルを傷つけた
気持ちだけ聞かされて、自分の気持ちを聞いてくれないのはズルい
(マァムからメルルに対しては?)
急成長するポップに目を細める描写で、「自分の出番はなくなる感じ」
ポップを覚醒させたのはメルル(精神的に繋がってもいる)、ヒュンケルを覚醒させたのは自分
戦士として戦い早世した父(職業的にはヒュンケル的要素、性格的にはポップ的要素が強い)
ヒュンケル側
父親役の帰還と不慣れな長兄役の終わり
マァムをポップに送り出したあとに、マキシマム戦でヒム相手にマァムと同じことをしたと
分かり驚く
(=他者に情愛をもって接することができる人間に変わった(6歳のころの自分に戻った)
ことを認識する)
ラーハルト、老師から宣告された戦士としての死
旅をする中で、マァムたちは魔王軍への怨嗟の声を見聞きするだろうし、
ヒュンケルの贖罪の意味を理解すると思う
そして最後のマァムの姿は昔の僧侶戦士に近い気がする
(もしそうなら何のために、誰のために?)
戦後を大魔導士として、英雄として生きるポップと
戦闘不能者、隠遁者として生きるヒュンケルのコントラスト
自分が生きた時間とほぼ同等の時間を費やしてきたものを使い果たして守ってくれた人が
何を失って何を得たのか、自分は何ができるのか
魔界編があれば、このあたりの描写はあったかもしれない
ポップが英雄として生きるといっても、マトリフみたいな境遇にならんとも限らんけどな
432 :
マロン名無しさん:2010/07/04(日) 00:16:18 ID:pdrmPBqw
魔法使いとしての最高峰に達し、英雄と称されながら、その力を恐れられ迫害されるポップ
戦士としての生命を絶たれ、怨嗟の声に晒され、隠遁者として生きるヒュンケル
マァムの心境の変化が気になるところではあるな
433 :
マロン名無しさん:2010/07/04(日) 11:58:16 ID:BzriVrWf
>>427 ぶっちゃけダイとポップだけで十分だな
ダイ大は最終的に愛情より友情の方を重視してるからな
まだ12歳の子供だからしゃーない
かといってバランみたいに恋愛脳になられても困るがw
結局バランってダイにとってのみんなみたいな友人とかいなかったんかな
ラーハルトは子供みたいなもんだし主従だし
ソアラしか対等というか竜の騎士様的フィルター抜きで相手してくれる存在がいなかったんだろうな
恋愛脳というか、戦いの使命とソアラが自分の全てくらいに思ってたんだろうなー
「閃光のように」は両親に健やかに育てられたポップならではの言葉で、特に母の影響が強い
ロカ×レイラ夫妻よりもポップの両親は年上でより成熟している可能性もある
アバンはマァムの教育のために1度だけネイル村を訪問したっぽいし、誰が若いレイラを
サポートしていたのかは分からない
その役目はマァム自身だったのかもしれない
そのせいで本来持っていた女性らしさが隠れた
最初から女性として遇したヒュンケルの行動は地味にポイントが高かったのかも
ヒュンケルは6−8歳頃に師を倒すために、独自の技を編み出して隠し技として使おうと
発想するような、ある種の異様さを持っている
目に見えないものの察知能力が高かったり、暗黒闘気をまとえばバーンに匹敵する(らしい)
肉体としてのポテンシャルを秘めている
ヒュンケルもダイのようにすべてを捨てる意志があれば、暗黒の力を最後に試したかも
しれないけれど、それをしなかった
(世界の命運よりもマァムとの誓いを取った。結局世界のすべて=マァム、とも取れる)
身体が動く状態で剣を取れば、雑魚たち+オリハルコン軍団+ミストを倒した経験値から、
剣技だけでいえばロンを超える、後の先を使う剣士に変貌しているかもしれない
ヒュンケルにマァムの慈愛モードが解除されてしまうのは、利発で聡明だった子供が
純粋さから愛情の喪失に誠実に対応しようとした姿が見て取れる能力があるんだと思う
それは自分が男勝りに母を支えて、英雄の子として生きてきたものと構造的には同じっぽい
そのあたりはポップはすっぱりない要素で、過去が人格を形成するなら、どうしても
越えられない壁なのかもしれない(だからポップはヒュンケルを理解できないことが多い
この物語の登場人物はほぼ初恋ばかりな感じで、恋を実らせることor失恋を描いて成長を
表現するのか、よく分からないんだけれども
作中の裏主人公はポップ、コミックのキャラ紹介にヒュンケルが出ないことはザラ
ヒュンケルはアバンのパーティの悲劇、マァムは幸福と祝福の象徴
戦争と平和の時代の継続性、喪失と救済、光と闇を繋ぐ存在として2人の関係は描かれざるを
得ないので、どうしても重たくなる
>>433 だな。この作品はダイとポップの物語、あの二人で始まり二人で終わったと。
マァムもヒュンケル、クロコらサポート側のキャラということで
そういう意味で最後のバーン戦マァム不参加は良かった。
>>433 同意
ダイポップマァムの三人よりダイポップって感じ
ダイとポップだけだとヒュンケルの持つ贖罪やそこまで…とも思えるような自律も描けないわけで、
ダイとポップが原始的で純粋なテーマを担えるキャラなら、
ヒュンケルはテーマに奥行きを出したキャラなんだと思う
ただ、マァムが恋愛に関して浮いた気がするんだよね。自分は
マァム・ヒュンケルは恋愛も救済も対等性も色々あるんだけど、
マァム・ポップだと恋愛だけだからアバンの使徒のコントラストとしては浮く
レオナは臨時使徒みたなもんだからまた別なイメージがあるからかもしれないけど
マァムがあんなに鈍感ていう設定がなければもっとよかった気がする。
恋愛漫画だとああいうハレム状態なのに信じられないくらいニブい、みたいなキャラよくいるけど
そういうのって恋愛がメインテーマだからこそニブさがじれったくて面白い、みたいになるんであって
恋愛がスパイスでテーマは別にある漫画の中でそんなに鈍感だと単に頭の回転が悪く見えてイラッとする。
途中でうすうすポップの気持ちに気づいたりして、ヒュンケルとポップの間で
自主的にいろいろ考えてくれた方がよかったなあ。エイミがしゃしゃってきたから気になる、とか
他人の言動に影響されるんじゃなくてさ。
マァムが打算的なら勝敗ははっきり決まるな。
人間界最高の魔法使いとして各国に引き手数多の英雄ポップ。
一生治らない障害を負い半ば人生引退状態に加え
魔王軍の過去もあり人目を隠すように生きねばならないヒュンケル。
どっちについて行けば幸福になれるか一目瞭然。
マァムがいなければダイとレオナ、ポップとメルル、ヒュンケルとエイミ、おっさんと俺
全て丸く収まるではないか。カプ論争なんか起きなかった
>>442 何おっさん独り占めしようとしてるんだコラ
表へ出ろ
>>433 自分はゲームのドラクエ好きなせいか、
ダイ・レオナ(T)かダイ・ポップ・マァム(U)
の組み合わせが好きだなぁ。
話ぶったぎるが、某二次創作サイトで
マァムは、恋愛としてはヒュンケルが好き。
でも仲間としてはポップが一番好き。
そしてマァムにとっては仲間は恋愛より重く大切なもの。
って言う心理描写があって凄く納得してしまった。
>>441 こういった場合、マァムの性格だと逆にヒュンケルのそばに行きそうだ
>>444 433じゃないけど、自分は(T)は勇者と竜王の物語、ってイメージがあるなあ
だからダイとバーン様の対立項も勇者とラスボス、て感じで好きだ
1で言うなら、アバン先生とハドラーがその関係にあたると思ってた
アッー!
450 :
マロン名無しさん:2010/07/04(日) 21:26:33 ID:gzDz8lnJ
>>446 あー覚えてるわ
確かNTR話のやつでしょ?
>>436 救済が前提になると、どうしてもマァムに重荷を背負わせるようなイメージしか沸かないんだよな
>>451 自分もそう 救済とか言い出すとマァムがひとりの女の子っていうより
ヒュンケルの救済するためのマァム、ヒュンケルありきの女キャラみたいに感じる
彼の重荷を半分もってあげて、わかちあうための存在ですみたいな
ヒュンケル×マァム好きの人はそういう重い感じも含めて運命的と感じて好きなんだろうね
何度も言われてるけど、幸せかどうか決めるのはマァム自身だから
マァムがヒュンケルを選ぶとしたら、結果的に重荷を背負うことになっても
関係ないだろう。その場合は重荷を重荷とさえ思わないはずだし。
ヒュンケル×マァムの組み合わせって確かにそういうところあるよな。
ヒュンケルに幸せになって欲しい、救われて欲しい、報われて欲しいが前提にあるように見える。
ヒュンケルに救われて欲しい=マァムに幸せになって欲しいってのが大前提でしょ
ヒュンケルありきの人やマァムありきの人も勿論いるだろうが、
自分は2人共好きで、2人一緒にいるの光景が好き。2人で幸せになって欲しい
そもそも初期からマァム→ヒュンケルもあった訳だから、ヒュンケルに報われてほしい=マァムに報われてほしいも
成り立つよ
個人的にはマァムはヒュンケルを無自覚だけど男性として好きだと思うのでね
普段の頼れる勝ち気なマァムも大好きだけど、ヒュンケルの前での女の子らしいマァムは
最高に可愛いんだぜ
>>451-452 アバンの使途の中でマァムは”慈愛”の印を持っていて、敵味方なく分け隔てなく与えているよ
アルビナスにはいい子ちゃん呼ばわりされてたけど
その最たる相手がヒュンケルな訳だが、個人的には決して慈愛だけじゃない気持ちが
ヒュンケルへの応対には含まれてると思う
だからマァムはヒュンケルのためだけのキャラとは全く思えないな
そこにはきちんとマァム自身の思いもある訳だから
ヒュンケルに救済って必要なのか?別に本人は望んでないと思うが
自分がヒュンケルとマァムで想像するのは
人々を守るため戦いに散るヒュンケル→それを見て心打たれるマァム
→全ての戦いが終わった後、墓標の前で彼との思い出を抱き強く生きることを誓うマァム
…みたいなハッピーエンドではないけどそこに絆が残りました、ってイメージなんだが
もしヒュンケルがオリハルコン駒戦の後で死んでたらそうなってただろうな。
死んだら間違いなく心を縛る枷になってたろうし、ポップ×マァムの芽は完全に潰れていたと思う。
>>455 女の子らしいところって、何もヒュンケル限定じゃないぞ
ポップがキスしかけようとした時なんか、普段じゃ考えられないくらい顔真っ赤にしてしおらしくなってたやん
普段は勝気で男を尻に敷いてる女が、
ふとした瞬間に急に弱気になって関係が逆転するってのが好きだし、
ポップとマァムの二人でそれが成立すると凄くオイラの壷に嵌るんだ
あくまで個人的な好みなんだけどさ
>>456 でもポップ相手のときには「救済」という大仰な単語は出てこないよね。
正しい方向を向かせてくれる、くらいの表現はあったけど。
エイミとかと比較してやっぱりヒュンケルにはマァムしかいない、
地獄から救ってくれた彼女以外との未来は想像できない、みたいな意見すごい多かったじゃない?
なんか、マァムを慈愛の聖母と思ってる人にはヒュンケルのこと好きでもあるんだし重くねーべ、
って感じなんだろうけど、自分的にはマァムは心根の優しい普通の女の子(戦闘力は普通じゃないがw)
に見えるから、やっぱ人ひとり救済とか言われるとただの恋愛超えてすごく重い使命みたいに感じちゃうんだよね。
例えて言うなら、自分の子供にヒュンケルみたいな過去の持ち主と結婚したいのって言われたら
好きなら最終的には許さざるをえないけど、やっぱりずっと心配しちゃう親の気持ちというか。
>>460 同意。
ポップとマァムの関係って、色々と対になってるところあるし、うまいことお互いを補い合えそうなんだけど
ヒュンケルとマァムの関係って重たく見えてしまう。
ヒュンケルの負の遺産(それもかなりの過重のもの)を引き受けなきゃいけないように見えちゃって…
>>459 ポップは告白後だからなwマァムは押しに弱いと思うw
ポップとマァムは夫婦漫才なイメージで、自分も凄く好きだよ
ただ、無事だった時抱き着いてないたり、アイコンタクトしてたり、
暗黒闘気に勝った時の表情だったりヒュンケルには初期からとにかく女の子って感じなんだよな
>>459 わかる!!
まさしくそれが、好物なんだ。
>>460 いやマァムは聖母でヒュンケル好きだから重荷あってもいい、じゃなく
最近も実は慈愛の天使だ聖母だ崇めてんのヒュンケルだけだよねwって言われてたが同意で、
マァムのイメージは自分も心の優しい普通の女の子と思ってるよ
マァムは確かに慈愛の精神の持ち主だとは思うけど、ヒュンケルに対してはそれだけじゃなく、
一人の男性として無自覚に好きな気持ちがあるように見えて、ヒュンケルもそれを感じてるから
あえてポップに行くように誘導したんだと思うんだよね
だから、普通の女の子として、好きになった人と幸せになって欲しいって思うだけ
地獄に共に落ちるんじゃなく、地上を一緒に歩いてく。マァムにはその強さも優しさもあると思う
ヒュンケルマァムには色々付属設定や過去があるから重く感じる人がいるのも当然だけどね
自分も今までハマるカプはみんなケンカップルだったんだがなぁ
なぜかダイだけはヒュンケルマァムがツボで自分でもかなり謎w
まあポップマァムも大好きなんだけどwどっちもいけてサーセンw
魔界編では剣豪ヒュンケルの剣と鎧、少女に変身してヒュンケルを討った女魔族、
バーンに匹敵しうるヒュンケルの肉体と剣の腕は設定として残りそう
過去200年程度で剣士の最強クラスがロン、数百年前に剣豪ヒュンケルが死亡してる
剣豪ヒュンケルがなぜ竜の騎士ではなくて少女に討たれる必要があったのか
バーンがなぜヒュンケルを気に入っていたのか
hyunckelの-elが守護天使であるMichaelなんかと同じっていうのがずっと引っかかっている
剣豪ヒュンケルっていうのは神の使徒かそれとも堕天した天界の者なのか
最強の武具と鎧を持った不死身の剣豪に誰も敵わなかった+魔界を牛耳った(バーンやヴェルザー以上?
剣や鎧は神が与えたアイテムなのか
(バーンは神の涙に対して敏感に反応してるから、トラウマがあるのかも
剣豪ヒュンケルは心を許した者に討たれたわけで、心を持ったもの=人間の神の使徒?(一応人型っぽい
ヒュンケル×マァムは魂の片割れ同士のような関係で、
特に髪の毛の色は2人ともやたら目立つし、肉体的資質も抜きん出ている
ヒュンケルがなぜマァムを天使と呼ぶのか
このへん裏設定があるのかも
バルトスはもっと詳しい伝説をヒュンケルに聞かせていたのかもしれない
そこで聖母や天使が登場するのかも
ヒュンケルのボキャブラリーがどこからきたのか、アバンを倒すために知識で負けないように
書物を読みまくったせいなのか(聖"母"は分かるけれど天使は突然出てくる
「情けや愛の心で敵に敗れるのであれば、オレにはむしろ誇らしい」というのは、
剣豪ヒュンケルともかぶる
ヒュンケルはバルトスの言葉を頑に守っているところがあって、たとえ敵でも女は殺すなとか、
女性に手を上げるなとか、魂の貝殻を聞くまでは「ワシがもし死んでも強く生きるのだ、
一人でな」というのが事実上の遺言だった
個人的にはヒュンケルというのは仕組まれた子供っぽい(親の素性が不明
関わった者は新旧魔王軍幹部クラス、勇者パーティと王家、バーンとミスト、2人の竜の騎士
そういった因果から本能的に遠ざけたいがために、普通の幸福を願った結果、マァムを
誘導しているようにもみえる
あとロカの死因が不明というのもマァムと関係してるのかもしれない
女魔族と剣と鎧のその後というのも作中で語られていない
>>466 面白いけどちょっとほとばしりすぎじゃないか…
名前の由来なんてヒュンと剣を振るうだし…
>>466 >魂の片割れ
ガラスの仮面思い出したwあれもマヤの母親を速水さんが殺したようなもんで
それ以外も色々あるのに愛し合ってるんだよねぇ。くっついてないけど
自分が今一番好きなカプも、主人公の男の子を導く光のような存在の女の子キャラがいて、
作中で恋愛関係ではないけどお互い特別な絆で結ばれていて、
お互いの世界を運命を変えた相手なんだよね
ヒュンケルの過去は確かに重いけど、その点だけなら重い過去背負ったキャラは沢山いるし
特別珍しくもないかな
剣豪ヒュンケル=過去の竜の騎士
竜の騎士は代々女を不幸にするとバーンが言っていたが、剣豪ヒュンケルと女魔族はその一例
という妄想ならしたことがある
>>469 >主人公の男の子を導く光のような存在の女の子キャラ
興味あるなー スレ違いだけどよかったら作品名教えてください
そりゃヒュンケルと剣豪ヒュンケルは切っても切れない関係だろうけど、
(その辺の設定が消化されないまま終わったのは残念だった)
そっからありもしない裏設定を熱く語られて、だからヒュンケルとマァムはくっつきべき!って言われても…だぞ
473 :
マロン名無しさん:2010/07/05(月) 08:12:10 ID:maCP7/o6
>>470 俺は
最強の剣=覇者の剣
最強の鎧=覇者の鎧
なんじゃないかと思ってたけど、過去の竜の騎士って可能性もありか。
剣豪ヒュンケルが「過去の竜の騎士」ってのはないんじゃないの?
バルトスにしろゴロアにしろ「剣豪」という表現を使ってて、「騎士」とは言ってないし
バルトスの発言を全面的に信用するなら「かつて魔界を牛耳った伝説の存在」ってことになる。
竜の騎士は支配ではなく「野心をもって世界を支配しようとした者を滅ぼして天罰を与える」ことを目的としてるからね。
むしろ魔界を牛耳って地上を支配しようとする奴ってはかえって討伐の対象になりかねない。
ゴロアの発言を信用するなら「最強の武具と鎧」を持ってたそうなので、
覇者の剣、覇者の鎧のセットを持っていたって方が正解に近そうだ。
あと、これはジョークだが、回想らしきコマを見ると最強の剣豪は兜を被っている。
もし竜の騎士が兜を被ってたら紋章閃を出すのに邪魔になるじゃないかw
スレ違いにつきsage
>>472 同意。マァムがどちらを選ぶにせよ、それはマァム自身の意思と選択によってであって欲しい。
宿命とか因縁とか持ち出されても困る。
>>471 かつてダイも連載していたジャンプの某死神漫画ですw絶賛引き延ばし中…
もし初見だったらここ最近はもう何年もgdgd展開だからあまりオススメできないけど、
初期から途中まではおもしろいよ。作者自身が「その女の子は主人公を導く光のような存在」って
インタビューで答えてたらしいし、映画の時は「友情でもなく恋愛感情でもなく特別な関係、
こういうタイプで恋愛に発展しないのが珍しいと思う(笑)」みたいな内容を語ってたぜ
恋愛じゃなくてもおKだったら是非w
466だけれど、コンビニ売りコミックを何冊か買ってから大人買いした口なので資料はあるw
個人的にはヒュンケルはその身が一度物理的に滅ぶような、生まれ変わりや
記憶喪失のようなイベントでもない限りマァムとは結ばれることはないと思っている
ただマァムがヒュンケルのためにメルルばりの命をかけるような行為をやった場合は、
命を取り留めたマァム相手にヒュンケルの方からころっと告白まで行ってしまいそう
それ以外は結ばれないと思う
五角関係があやふやなまま終わったというのは、物語自体の構想が未完のまま
終わったためなので、残りの物語の進行に従って五角関係は解消に徐々に向かうと思う
原作中のプロットはこんな感じ
・太陽を手に入れたバーンは天界へ侵攻するかも+神々への復讐
・敗北したバーンは憧れの太陽をみながらカーズ状態に
予定されていたプロットはこんな感じ
・ポップが5年後にダイを探す(探し出す? ダ:17歳 ポ:20歳
・ダイが魔界で竜の騎士として活躍する 陸:ラー 海:クロコ 空:新キャラ
・魔界には3つの勢力がある、負けたものは石になる罰ゲームつき
・第3の強敵を地上に出さないためにダイが戦う
・3−5年は連載でかかる分量
ミストにとって、バーンの後釜がヒュンケルでなければならない理由が多分ある
考えられる理由は、
・剣豪ヒュンケルの剣と鎧は天を左右するようなバランスブレイカーらしい
・剣豪ヒュンケルの剣と鎧が魔界に眠っているので、それの使い手が必要
・使い手は剣の使い手である方が望ましい、例えばロン、ヒュンケル
・ミストにとっては、ハドラーのような死んで暗黒闘気でサイヤ人的復活をするような
強化された魔族ではいけない理由がどうもあるらしい
・ひょっとしたら人間でないといけないのかもしれない
ミストはヒュンケルの身体を駆り、天界で戦う予定にしてたと思う
もし剣豪ヒュンケルの剣と鎧がバーンの手元にあれば、ミストはヒュンケルを早々に乗っ取り、
鎧の魔剣ではなくそちらを手にしていたかもしれない
剣豪ヒュンケルの剣と鎧の所有者は誰なのか
女魔族が持っている可能性はある(これが第3勢力なのかどうかは不明
リクルート大好きのバーンがその女魔族をモノにしようとしたのかしなかったのか
女魔族と剣豪ヒュンケルとの関係はただの暗殺者とされる者の関係だったのか
あとは比較的早期に魔界VS地上戦が行われる可能性があって、それが5年後なのかもしれない
バーンが残した黒の核6つが人間の手に渡ってしまったこと
魔界の主導的立場がバーン、ヴェルザーと石になっていること
地上と魔界にはホットラインがないため、竜の騎士+黒の核を所有した人間に対する恐怖が
魔界側に存在するであろうこと
核の管理者はアバンが筆頭に考えられるけれど、各国の思惑も絡んで大変舵取りが難しくなりそう
479 :
471:2010/07/05(月) 18:02:57 ID:???
>>476 教えてくれてどうもありがとうございます!
その漫画はちらっと読んだことがあるけど、そういうキャラとして描かれてるとは
知らなかったー てっきりダブルヒロインの片方かと思っていた
長いからそのうちゆっくり読んでみたいですありがとう
>>478 なるほどねえ。
しかしそこまでいくと本スレでやる方が相応しい内容だと思う。
本スレで頃合い見計らって書いてくれ。
女魔族(ロリババァ)×ヒュンケル(現在)を推す。
生まれ変わりとかベタな展開が好きだ。
でも最近の漫画では前世ネタとかやらなくなったね。
ちなみに女魔族がロリババァなのは伝説の剣豪倒す際に幼女に変身してたから。
普段はザボエラみたいな容姿をしているといい。
20年近くアンデッドの中で過ごしてきたヒュンケルなら容姿など問題になるまい。
というかヒュンケルの美的センスってどうなってるの?
マァムを天使とは言ってるけど可愛いとか綺麗とか表現した事無い気が、、、
服装とかも普段着は囚人みたいに地味な服着てるし。武具も貰い物ばかりだったしな。
過去に女のアンデッドとほろ苦い思い出とか無いのか?あったら笑うんだが。
ヒュンケルはマキシマム戦で妙にハドラー配下に肩入れしていたから、造られた生命体萌え
要素は多分持ってると思う
ハドラーはあまりどうとも思わないけれど、その精神がうまい具合に発露された存在に
育てられてるから、「お前も◯◯じゃない」と言っている
>ヒュンケルの美的センス
・幼いころの刷り込みにより親と同じ形態のものに安心感を感じ好ましいと思う
・人間は本能的に一番見慣れた存在である自分と似た面立ちを好む
(この心理はは好きな芸能人とかに案外あてはまるそうです。
自分で気づいてなくても自分と似た系統の顔立ちの有名人を好む人が多いということらしい)
髑髏か自覚無しに美形好きの面食いか、まあおそらく父と自分が全く違う生物であることは幼くても
わかっただろうから、後者かなあ。
容姿が醜かろうが相手に対する態度を変えるタイプではないだろうけどw
自分はアニメから入って、連載時はバラン戦(ポップがメガンテ打ったやつ)
までしか読んでなかった、あとは何となく話のあらすじくらいは耳に入ってたって感じだったんだけど
そして、当時そこまでのイメージでヒュンケル×マァムがすごい好きだったんだ
本当についこの間、たまたまコミック全巻読む機会が訪れて
当時は完全な大人だと思ってたヒュンケル21歳なんて既に若造としか思えん
マァムなんて子供の括りだ状態の意識で読むと、全然印象違うw
自分の意識が変わりすぎて、当時と見えてくるものがまるっきり違う
そして思ったこと、これ自分が大学生くらいの時に全巻追っかけて読んでたら
絶対ヒュンケル×マァムがひいてはマァムのことが大嫌いになってただろうなってこと
20代前半くらいの時にはマァムの行動が安っぽい自己満足にしか見えず(10代のころだったら多分何も気づかずスルーする)
それを聖母だ天使だ言うヒュンケルが訳わかんなくなって嫌いになってただろうなとか
しかし、年寄りになった自分はその「10代の女の子の自己満足の安っぽい同情心」と
「それに救われて執着して称え祭る21歳の若造」に人間のおかしさを感じてすごい楽しいし萌えるw
人間って面白っていうか、バーンがヒュンケル気に入った理由がなんかわかるような気がするというか
すごい面白いゆがみを見てる気分になる
ちなみに、ヒュンケルファン&マァムファンの人に喧嘩売る気は全くありません……
>>484 どっちかというと、姿ではなくて魂が惹かれ合う、という描写が多いと思う
主に似せて造られた被造物が自分の意志を持ち、無機的殻の中で人らしく生きるのを望みつつ
それができない、みたいなものに弱いんじゃないかな
アルビナス相手にも「貴様、女か?ならばいかに魔物とはいえ生命までは奪いたくはないが」
といって、相手構わず騎士道精神が発動するあたりはマァムとどっこいじゃな気がする
ヒュンケルがアルビナス相手で、その本当の目的を知ったら、やはり結構苦戦したかのも
マァムってヒュンケルにもフレイザードにも似たような同情与えたように思えるんだ
フレザードからしたら「同情なんかいらねえよ!!」って切って捨てられるようなもの
そして、多分「マァムのそれ」を向けられた存在の大多数の反応が上記と同じ
反応したのはヒュンケルだけ?
視点を変えてみると、ヒュンケルって「同情されたかった」のと違うか?と思うのは
穿ちすぎだろうか
>>485 実際、最後のキャラ人気投票ではポップ人気の上昇とともにマァムの人気は下降してた
このファン心理はとても興味深い
閃光のように、ではメルルの独白がマァムの涙のカット割りを上回ってしまう
ポップの活躍で一番割を食ったのがヒュンケルではなくてマァムということになるけれど
マァムが持っていた魅力とポップの活躍というのは両立しないのかもしれない
ラスダン後はマァムに新しい魅力を付与する必要がストーリー上発生するだろうし、
魅力的な2人の男性への(からの)想いに揺れる女性としての魅力という難しい問題に直面した
んだと思う
>>487 同情が欲しかったのかはわからないけど、
マァムだけじゃなくて、おっさんのことも「自分のために泣いてくれた」とか言って
すげー感激してたみたいだし、本気で自分のこと考えてくれた人がいるっていうのが
すごいうれしかったことは確かだろうねw
ミストの道具発言にがっかりして、その後すぐアバン先生はどうかって聞いちゃうあたりも
やっぱりスカしてるように見えて愛情に飢えてんだろうなあって感じ
>>487 そこらへんは各人で捉え方が違うからな〜
マァムの他人に対する意識が同情なのか共感能力なのか母性本能なのかとか
なんというか言葉の違いでだいぶその先の考えも変わってくる気がする
>>488 >ポップ人気の上昇とともにマァムの人気は下降してた
すごい想像つく、やっぱり当時そんな現象起きてたかw
一見善い事を言ってるように見える人間の裏に垣間見える傲慢さとか
それに突っ込まれても結局自分は正しい事をしてるの思考から出ない視野の狭さとか
優しさを善いものだと信じて疑ってない幸せっていうか綺麗な思考の欺瞞とかerc
自分がそういうものに気づかないくらい幼かったら鵜呑みにするか、スルー
気づいてしまうくらいに知恵がついて、それを許せないくらいの潔癖な若さがあったら強く嫌悪感を覚える
見えるし気づくけど、若さゆえの潔癖は既になく、別になんとも思わない、つか人間ってそんなものじゃん?←今ここ
そんな自分はマァムを上記のように思った上で幼くて可愛い、面白いとか感じた
>>490 >同情なのか共感能力なのか母性本能
個人的な感覚だけど、それ全部似たようなものだと思ってるw
要は他者の「何か」を自分の事のように思うことだから
他者の悲しみや不幸を自分の事のように思い悲しむのが同情
悲しみや不幸だけじゃなくそれが幸福とか思想とかにまで及んで自分の事のように感じるのが共感能力
母性本能ってのは、言葉も話せず泣き喚くしか出来ない乳飲み子を育てるのに必要とされる
赤ん坊のすべてを自分の事のように感じる「赤ん坊=自分」くらいに一体化の強い共感みたいな事をさして言う
つかアルビナス戦がいまいちだったんだよなあ
言ってることとかもそうだけど、アルビナスそれまでめっちゃ強そうなイメージだったのに
それまで全力見せてなくて初めてベールを脱いだらほぼ自滅ってねーよw
もうこはさいけんの登場とか唐突にもほどがあったし
マァムが勝ったのは主人公側だからとしか思えんあの戦いは盛り下がった
494 :
487:2010/07/05(月) 21:23:30 ID:???
書き忘れたけど、ヒュンケルへの同情と呼ぶかなんと呼ぶかわからないけど
(というか、慈愛と呼んでも良いんだけどw)
それはそれで、またそれと別口で少女が青年に向ける淡い異性への思いがあったと思う
そこがすごい好きだったんだけどね
思いっきり慈愛?同情?で動いておきながら、女の子としてこの男に惹かれてるよなと
いうのがちらほら垣間見えるのが、それが可愛かった
>>492 自分の中では娘特有の感情に溺れるようなもの(同情)なのか、
今までの苦労や経験から身についた処世術に近いもの(共感能力)なのか
純粋に生まれ持った才能(母性本能)なのかで区分されてたわ
それ全部、自分の感情の「ように」思うことであって
結局自分の感情じゃない、他人の感情だからな
あなたは私の立場だったらそう思うのかもしれないが、私はあなたのようには思ってない
あなたの感情を押し付けるな
これが発生して非難されること多し、それに本人が気づかないとたいてい傲慢とか偽善者とか言われる
ヒュンケルって地底魔城で父の安否を心配しながら、不安げに膝を抱えて一人で待っている少年
のまま、心の中で誰かを待ってたような印象が強い
アバンは託されたことを告げなかったこともあって、その場所までいけなかった
その誰かになったのは15年前初めて見たであろう女性の面影を持つ少女だった
(ヒュンケルの回想にはレイラとロカが出てくる
場所は同じ地底魔城
ハドラーへのメガンテ直後くらいに恐らくパプニカをヒュンケルは陥落させていたはずで、
アバンはそれをマァムから聞くなりしたら立ち直れるのかな、というのはある
・・・のわりにはフローラの横に笑顔で納まっている
ヒュンケルの療養先というのは、カール、パプニカ、ネイル村のどれかのような気がする
ここでエイミとマァムが地味に綱引きをしたら面白いんだけれど
ヒュンケルってレイラのことをどう思っていたんだろう
やはり父の言いつけ通りに復讐の対象から外したんだろうか
父の骸の傍にロカとレイラがいたら、マァムとああいう関係になることはなかったのかもしれない
流れぶった切ってスマン
このスレに影響受けて27巻読み返したんだけど
ポップへの告白の返事
今まで男性としてポップのこと見たことなかったって言ってて
これから先見ていけるかもしれないから待っててって言ってるけど
いや、告白されたその場その時点で相手をそう見てなかったらそれでおしまいだからw
恋愛なんてタイミングなんだからさあw
思わず笑ってしまったよ
まあ好意的に考えて、世界の運命が懸かった戦いで自分も死ぬかもしれないって時だしさw
「この戦いが終わったら〜」はまあマァムらしいんじゃないかな。そんな器用じゃないから
ただ言葉でそう言いつつもポップからのアプローチに顔赤らめたりしてるから
既にただの仲間じゃなくて異性として意識してたと思うよ
>>499 告白されて相手を異性と思わない少女もせまられて顔を赤らめない少女もいないぜ
そうじゃなく、その時その場でその人を男として欲しいと思わなかったら終わりだろ?と思ってw
告白されたら相手が異性だと思って意識するのは当たり前だけど、その男を欲しいと思うのはまた別なんだし
将来的なことを言えばどんな可能性だって出てくるんだからさあ、それ言い出したらきりないだろと
でも、最終決戦前、ここで全員死ぬかもって事考えたら全ては終わってからの言は確かに妥当かもね
その最終決戦後の返事がかかれなかったから何だったんだって気になるけど
好意的に解釈すれば、ダイが失踪したのでそれどころじゃなかったとか
>その時その場でその人を男として見なかったら終わりだろ?
いやーマァムの反応は妥当じゃない?まだ若いし。
それこそ将来的にどうなるかわからないからそれしか言えないんじゃ
決戦後どうなった描かれてないのは、魔界編の構想あったから決着も引き延ばされた作者の都合…
最終決戦中のあのポップには可能性を残してもらう事が必要だったんだろうし
マァムはわからない事をわからないと言う最大級の誠実な返事だったんだろうけど
将来の事なんてわかるわけないんだから
今この瞬間相手を積極的に男として積極的に欲しいと思うのならOK
そうじゃないのならNOでしか答えだしようがないだろ?と
キスせまられておびえちゃってる時点でなあ……と
自分から迫ってでもキスしたいと思えないなら保留せずに断れと思うのは自分がババアだからか……
>>500 ちょっと極端過ぎるぞwその時その場で欲しいと思うならもう好きっいうようなことなんだし、
現実問題、今までいい友達だと思ってた人から告白される→ちょっと考えさせてって
よーくあるパターンだと思うが
あの時点で本能でこの男が欲しい!と感じるマァムなぞマァムじゃないw
>>502 うん、10代にありがちだとは思ったw
恋愛を概念でとらえちゃってる典型すぎて苦笑、可愛いんだけどねw
>>503 皆が皆おまいさんのようにアグレッシブで白か黒!なタイプじゃないだろw
どう読んでたらマァムがそんなタイプに見えるんだよw
うむ、たぶんマァムは好きな男にでも自分からキスとかなかなかできないと思うw
しかもあれはやってたらファーストキスになるんだろうし、おびえちゃってもしょうがないよ
つかおびえてたのかな、いろんな意味で困惑してた気はするが、
本当に嫌だったのならマァムなら殴ってるだろう
しかし恋愛に関して言えばマァム以外の女キャラはみんな
そのタイプだなw>アグレッシブで白か黒
ポップもそうだし、はっきりしないのはヒュンケルとマァムだけ
だから良くも悪くもこの二人でまとまればスッキリするって意見が出るのは分かる
>>506 見えないから言ってるんだよw
自分の思いのままに走るんじゃなく相手や周囲の気持ちを考えてしまう(鈍いから気づいてなけりゃ当然考えないけど気づいた以上はね)
そんな性格してて、恋愛経験ない子が一度「ちょっと考えさせて」モードに入ったら最後
いくら頭で考えたって袋小路になってわかんなくなるのがオチだってわかってるからこそ解決方法として提示したくなるんだw
考えたってわかんないから本能で答えだすことを覚えなさいってなw
いや、酷なこと言ってるのは自分でもわかるんだよ、わかるんだけどさあw苦笑せざるを得なくって
昔どこかで見たポップ×マァムのSSで
「受け入れてくれるけど求めてはくれない」っていうフレーズがあってなるほどなぁと思った
マァムがポップかヒュンケルかわからんが本当に「自分のための愛」を感じた時が
おもしろそうなのになぁ。一途だけど結構激しそうだし、行動力あるし
本能的に白か黒かなんてタイプじゃなくても
相手の性格や条件をいろいろ考えて自分とあうかどうか
考えて答えだせるタイプだったらいいんだけど
そんな場合「ちょっと考えさせて」は有効、だって考えれば答え出るんだから
(こんな風に恋人決める人は大勢いてそんなのは責められる事じゃない)
でもマァムってこういう一種の条件、打算的な考え方ととんでもなく相性悪いだろ
じゃあ何を考えるかって言ったら、自分の中に恋心があるかどうかでしょ
感じ取るしかないものを一生懸命頭で考えるというマァムが……本当に少女だなあ……
うーむ
>>500はきっと頭の回転が早くて文章が上手いから一瞬そうだな、と思ってしまうが
やっぱり告白の場面はあれで良かったと思うわ
老婆心で色々言いたい気持ちはわかるんだけどね
あんまり少年少女のその時の気持ちをバカねwと笑いたくもないというか
>>510 異論反論承知で言うけど
自分も、ポップとマァムの関係って「求められるから受け入れる」のイメージだな
それが少し辛い
>>512 まあ自分でも言ってるが「異性を愛する気持ち」自体がよくわからないんだから無理だろ
>>512は感じられることをあの時点でのマァムは感じとれないで悩んでたんだからさ(ヒュンケルの事ね)
だからよく言われてるように、ポップからのアプローチがあのまま続けば心動かされる可能性は
十二分にあると思うし、それで好きになっても何の問題もない
今頭で考えてるだけで、気持ち的にわからないことは、実際経験しなきゃ
今後もわかるはずがないんだから
つーかあの時点で本能で答えを出せと言うならヒュンケルだろうよ
エイミに牽制されてヒュンケルの事で悩んでポップの告白に混乱して
メルルやアルビナスの命懸けの姿を見せられて、いきなり本能で感じろってのも酷だろw
心配しなくてもマァムは答え出せると思うけどね
>>516 あれの場合、自分の気持ちはわかってる上で
それを一生表に出さず、あえて無視するっていう答えを出してるんだけどね
突っ込みどころは山ほどある罠
ぶっちゃけ、あの場でヒュンケル選んでたらもっと人気は下落してた可能性あるぞ
ポップの人気が上昇するのに反比例する形で…
>>517 ごめん、あれじゃ分かりづらかったね
あの時点でマァムに本能で答えを出せというなら、という意味です
あの時点ならマァムはヒュンケルを選ぶだろうってこと
>>518 自分も当時子供だったからポップがフラれたらマァムの馬鹿!って思ったかもw
でも最初からそもそも(マァムが自覚してないだけで)ヒュンケルに惹かれてたようにしか
見えないから今なら納得はできるけどね。ヒュンケル選ぶならあそこもちょっと違う流れになるだろうし
>>519 それはわかるなあ
あの時点でヒュンケルがマァムを求めてたならヒュンケルだったろうね
>>518 そうなのか、自分はリアルタイムを知らないから何ともいえないけど
男の思惑で受身になる女の子みるの好きじゃないんだよね……
そんな風にポップを選んでもらっても喜びにくい……
こんなこと言っても仕方ないけど
魔界編が見たかった……。
>>488 あのコマ対比、個人的には好きなんだけどな。
反応が実に対照的じゃないか。
方や涙を流し、方やそれでこそポップさんと微笑む
最初からポップを異性として意識して、その根幹を良く理解していた娘と、
そうではなく、はじめてその心底に触れた娘の差が出てて面白い
個人的な感想なんだけど、閃光のようにの回のマァムって
確かに感動して涙流してたんだけど……これ、何か意味あるような描写なの?
仲間(弟子)の言葉にうたれてるヒュンケルクロコアバンと同じ扱いでは……
四分の一の描写でしかないような……
メルルが特別扱いなのはどうみても明らかだけど、これ対比も何もメルル独断場ではなかろうか
525 :
マロン名無しさん:2010/07/06(火) 00:01:51 ID:UjNmHHiK
メルルってポップの心読めるから、凄く有利じゃんと思ったけど、
ポップが本心からマァムが好きなことも、一緒に未来を見たいと思ってることも全部わかっちゃうんだよな
それはそれで辛そうだ
自分、閃光のようにの回読んだこと無かったんだ
今日はじめて読んだんだ、で、このスレでこの時ポップの言葉にマァムが涙流してる
成長したポップに惹かれてる描写だって書かれてるの読んで、へえそうなんだと思ってたんだ
これだけ?ヒュンクロコアバンマァム<<<<<メルルじゃん
メルルがマァムのカット割りを上回る……ではなく、マァムが仲間のうちの一人扱いで
正直マァムのコマは素で読み飛ばして、メルルしか印象に残らないんだけど……
>>524 同意。マァムが涙してるのはマァムらしさであって、ポップだから異性だからとか関係ないかと
メルルが特別〜で言うとさ、ポップのピンチにはメルルが、メルルのピンチにはポップが、
マァムのピンチにはヒュンケルが、ヒュンケルのピンチにはマァムがってなってるんだよねぇ
>>527 自分もマァムらしい感動の仕方してるだけで
そこに異性の何かが入ってるようにはとても思えないや
そう?マァムって基本悲しむ時くらいしか涙流してないじゃん
もしくはアバン絡み
感動して泣いたのってあのコマくらいなんだが
そりゃ多分、人生最大級の感動だっただろうけど
だからと言ってなぜそれに異性の何かが関係するの?
いや、あの……この涙を流すマァムが好きな人ごめん……
実際の絵を見る前に話を聞いて期待しすぎてたのもあると思うけど……
対ポップのマァムの反応によっぽど過敏になってない限り
だからこれがどうしたの?って言うくらいのちっちゃい扱いだと思うんだけど……マァムの反応がかかれたコマ絵
コマ割り的に「仲間」としての役割しか与えられてないような……
そして、メルルがこんなに強力だとは思ってなかった、びっくり
やけにつっかかるなぁw
人の根幹に触れて感銘を受けるってことは、その人に対する意識の変化も齎すわけで。
キス未遂の時には既に異性として意識していたわけだし、好意のベクトルが高まってる可能性だってあると思うんだが。
>>529 いや感動の涙も流してるし涙脆いイメージ
最初にポップが女の子らしいってドキドキした時もアバンを懐かしんで微笑んだまま涙流してたしね
異性への思いを感じさせる涙はやっぱヒュンケルが無事だった時抱き着いて泣いたのと、
ミストの杯飲み干して乗り越えたヒュンケルに向けた「正解だったでしょう…?」とこらえた涙だと思う
前者は女の子らしい、後者は女性らしい涙に見える
>>532 いやもうポップを異性として意識してるってのは皆否定してなくて、
あの場面は異性として惹かれたから涙してる、って主張がちょっと前にあったのに対して
反論してるんだと思うが…最初のレスでそう言ってたし
>>534 言い方が悪かったなスマソ
あの場面から意識したと言う意味で言ったんではないんだ
メルルはそれこそ、かなり初期から異性として意識していて、
ポップの根底を良く理解していたからこそ、あの場で微笑んだ
マァムの場合はそれこそ大魔宮入るか入らないかの場面から意識し始めたから、
そこまで根底に触れることが無かったって意味で書いたんだ。
ヒュンケル、クロコダイン、アバン、マァム全員
「あのセリフをいうポップ」に触れるのは初めてなんじゃなかろうか
初めて触れるポップにその他大勢がそれぞれの性格にあわせた反応してるところ
それでこそポップさんなんて感じでいたのはメルルだけ
メルルとその他大勢にしか見えない事に唖然としてしまったんだ
つっかかってごめん
逆に言えば、メルルがそれだけポップのことを理解していたってことの証左なんだけどね。
確かにメルルの見せ場ではある。
>>535 ていねいにありがとう。それならわかるかも
>>537 そうだね、ああこれは誰にも勝てないわwとか思っちゃったw
>>537 逆にというか、あれはメルルメインでFAだと思うwカプの事があるからどうしても
マァム絡ませたくなるのはよくわかるが
対比するならヒュンケルがミストバーンの策にハマった振りして克服した場面かな?
ダイもヒュンケルを信じてたけど、心底信じてたのはマァムでエイミは
慌ててた記憶が。記憶違いだったらスマソw
確かに、ヒュンケルのことを一番理解しているのはマァムで
ポップのことを一番理解してるのはメルル
という表現がなされてるよね
終盤、メルルが大幅にポップに食い込んできたのが意外だったw
>>540 いや、その通りだった
エイミは暗黒ヒュンケルが、ミストに「これでクロコダインを処刑しろ」って
言われて剣を構えた時点で飛び出そうとしてチウにとめられてる
ダイたちが二人を救出してからなだれ込む作戦のところ先に飛び込んだら駄目だっていわれるところ
エイミ「ダイ君たちだって、あれじゃあ二人を救えないわ!!」って
で、マァムは
ポップ「おれ達、おまえが人相変わった時点であせって飛び込もうとしたんだ
だけどこいつ(マァム)がさ、いったんだよ
『ヒュンケルが勝算もなく悪の闘気を受け入れる事は考えられない、もう少しだけ
彼を信じて様子を見て』……って」
で、マァムが涙目で微笑んでヒュンケルを見つめて「……正解、だったでしょ?」
でも食い込んできた方が面白いから良かったよね
メルルとエイミが入ってこないままで
マァムがどっちか選んで、はいこれで恋愛パートは終わり!さー大魔王倒すぜ!
もしくは大魔王も倒してカップルも成立してダイの行方以外は平和だぜ!
じゃあ深みがないもんね
自分もメルルの台頭には驚いたwポップにはマァムしかいないと思ってたけど、
あの流れでポップメルルってわりと可能性あるのかと感じたわ
かたやお互いだけの心が繋がって(ほぼメルルの想いと力だが)、
かたや生涯光の力で戦う誓いを立てた・立てられた関係ってかなり濃いよな
>>542のところ読んだのがかなり前だったから印象ぼやけてたけど
読み返したら、あんた達これで恋人同士じゃないって嘘だろ?って雰囲気だった
これで思い人は別の人とか言われたら人間不信に陥るぞ、自分はw
信じあってます、通じあってますオーラびしばしかもし出して二人だけの世界に入っててすごい恥ずかしい
つーか、絶対変、こいつらw何でこれでくっつかないんだろうw
見つめ合ってたもんなぁ。ヒュンケルもよくあんな恥ずかしい台詞をサラっと言うわw
まあマァムへ向けた言葉並べたら恥ずかしい台詞だらけだけどw
当時リア厨だったから、慌てた描写の一切入らないマァム見て
マァムの恋愛感情疑ったりしてたなあ
その前にヒュンケルの事を男性として好きかどうかわからないなんて言ってたし
リア厨だった自分にはエイミさんみたいな反応の方がよっぽどわかりやすかった
今読むと衆人環視の中で堂々と惚気てる恥ずかしい夫婦一組にしか見えない
マァムは結構肝が座ってるからな。まあ基本ダイの女キャラ皆そうだけどw
信じてるから動かずに待てるって小さい子供にはなかなか読み取りにくいよな
説明されれば理解できるだろうが
>>548 説明セリフはちゃんと入ってるんだけど「そんなものなのか」くらいだったんだよね
そうなんだと大人に言われればそういうものだと思わない訳にはいかないけど
感覚的にわからないというか
>>549 実際経験しないとわからないもんなんじゃないかな、感覚的なものって
初めから感じとれるタイプの人もいるだろうけど、理屈じゃないもんね
あのシーンのヒュンケルマァムって
エイミさんがじたばたやってる愛してるがゆえに心配で仕方ないを尻目に
そういうの軽く飛び越して鉄板の信頼関係やってるからな
子供には好きな人の言葉でどきどきはらはらなんて経験は結構身近でも
長年連れ添った夫婦のように異性と通じあうなんて経験は無かろうw
>終盤、メルルが大幅にポップに食い込んできたのが意外だった
自分もw
メルルがここまで化けるとは思ってなかったなあ
ヒュンケルとマァムって平時でまったりとした旅をほとんどしたことがないんだよね
決戦直前とか、ヒュンケルが怪我療養中、ていう時がほとんど
この二人は一緒に旅をしたら一気に決まってしまいそうな感じがある
鬼眼城偵察イベントがなかったら、ヒュンケルとマァムの距離は一気に詰まっていた
可能性はある
作戦上離れて行動した方がベター、ということをマァムは理解できるということを
逆手に取って、あえて距離を取ってるようにもみえて、この辺の距離の取り方はうまい
マァムはマァムでヒュンケルの信頼に応えようとして、傍にいたいというアピールはしつつ
それに従っていく
初期は1番弟子と2番弟子らしく、弟弟子たちを導く役割を二人で担っていた
ただそういう行動を取れるマァムに対比して、ヒュンケルの与える信頼はエイミには決して向かない
レオナとヒュンケルが初対峙したとき、ダイとマァムはカバーに入っていたし、ヒュンケルが
旅立った後のマリン治療後のマァムの姿が普通じゃないのをレオナは見て取っている
ダイ「ポップはね、マァムのことが好きなんだよ」
ポップ「もう好きなやつがいるんだよ」
レオナ「7、8割はフラれるんじゃない」
決戦前夜
レオナ「急展開ね、燃えるわ」
ダイ「(エイミを横目にしながら)マァムが本当に誰が好きなのかなんて言い出したらポップが
黙っちゃいない・・・(メルルin;これ以上話をややこしくしないで」
ダイのいうマァムの好きな人、というのはパーティのなかでは何となく察しがついている
ヒュンケル:五角関係を把握、ただしメルルとの絡みは皆無
ポップ:五角関係を把握、ただしヒュンケルの心境の変化(他者に素直に愛情を示せるように
なっている)には気づいてないっぽい
マァム:五角関係を把握、ただし自分の想いが分からない
メルル:ヒュンケルへのマァムの想いを知らない、エイミの想いはポップの「惚れた男の」で
気がついている
エイミ:マァムが恋敵ってことは気がついているっぽいような、いまいち分からない
メルルがマァムのヒュンケルへの想いを知ったとき、想いを伝えるようにマァムを応援するのかは気にかかる
そうなったらエイミはポップとの仲の進展に期待するのかも
三角関係を挟んでのエイミVSメルルっていう構図もあるような
ラストの3人での旅で、メルルはマァムの想いというものにポップを通じても気がついていくだろうし、五角関係をすべて把握してるヒュンケルが事態のコントロールを失うのは、
案外メルルが動くときかもしれない
マァムとヒュンケルが一緒に旅をするなら、特にラスダン後ならばマァムはお互いの気持ちを
確かめるような言動を取るだろうし、
精神的な関わりのなかで、対ヒュンケルでマァムがナチュラルに強いのは自明なので、
心理的な間合いに入られたら、ヒュンケルはそれを捌ききれるのか自信がなさそう
以前ここで語られていたように、地上編最後の3人旅は、ポップ×マァム×メルルが
一緒なんで五角関係が終わらないですよ、という暗喩でもあるだろうし、
ヒュンケルを一緒に旅をさせるとその五角関係が終わってしまいそうに感じる
ポップの「これ以上ベタベタされてはたまらない」(ペアで置いておいたら持ってかれる)
という感覚は、作者も持ってそうな感じ
だから二人を注意深く平時に組ませないような気がしている
ポップにはクロコ、レオナ、ヒム、(実はヒュンケル)といった支援者らしき人がたくさん
いる(メルルは支援者という役は降りることになったろう)が、マァムにはいない
ヒュンケルはヒュンケルでマァムの間合いを切りながら、ポップとの仲が進展してくれるのを
待っているような
その行為がいつか裏目に出るかもしれないけれど
(例えばメルルやアバンといった二人の関係の支援者の登場によって
ヒュンケルはそこでお互いが傷ついてしまうと、本来フォローしてくれる人が相手なので
できないような感じ
ヒュンケルには精神的なバックアップが本質的にマァム以外いない(クロコではそのへんに突っ込む
ことが難しいように感じる
本誌を改めて読んでみると、ヒュンケルってびっくりするくらいマァムの影響受けてるのね
ヒム〜マキシマム戦での「マァムと同じこと」って改めて考えるとすごくないか?
メルルがヒュンケル支援って、いくら自分の思いを成就させる為とはいえ、
ポップの失恋を望んでることになってしまうから、メルルの精神上そんなことは出来んだろうし、
アバンがノコノコ出てきてヒュンケルの支援ってあからさまなえこひいきに見えてうんざりする
から勘弁してもらいたいところだな
正直、マァムとヒュンケルの場合、何の支援もいかないと思う
ヒュンマってフラグっぽいのはやたらめったら立てるくせにそのまま放置の進展せずだから
以前はこの二人は何か外部的要因が無きゃ駄目なんじゃないかなとか思ってたけど
最近考えを改めた
放っておいたらくっついちゃうところを最新の注意払ってフラグ寝かせてある気がしてきた
邪魔が入らなくなればいいだけで、支援いらないんじゃ?って気に
最終決戦に入る前のそのままの状況ならそうなってたと思う。
もともと暗黙的な両思いなのは何度も語られてる話だし。
(マァムは気持ちをきちんと把握できていない&ヒュンケルが身を引く気マンマン)
ただ、エイミ、ついでポップ、さらにはメルルまでもが乱入してマァム混乱。
マァムがポップのことを異性として意識し始める→閃光のように、でマァムがポップの根底に触れた。
ってことでマァムに心境の変化が訪れている可能性は高い。
それまでマァムはヒュンケルのことは理解していても、ポップのことは理解していなかった。
メルルはポップのことを誰よりもよく理解していた。
これだけならポップとメルルがくっついて終わりだったんだが、そうはならなかった。
マァムもまたポップの根底に触れて理解したわけだからね。
ここにいたるまでにヒュンケルが動いていればあるいはまた違った展開になったと思うが、
ソレも結局そうはならなかった。
んで、最後の最後では一緒に度をしている以上、
コミュニケーションとアプローチの差で、ポップに軍配上がると俺は見てる。
度じゃなくて旅だったスマソ
先行のようには上であがってるように、
ポップとメルルとダイのターンだと思う
あの、その他大勢の描写で理解したって言われても、今頃かよバーローって感じ
自分も、あの「告白の返事」が印象強かったから
ポップ有利かなと思ってたんだけど
その告白の後、もう完全にいつもの戦いと同じ雰囲気になって
で、その中でマァムってずっとポップといつもの調子でどつきあいしては
戦えなくなったヒュンケルを支えてたからなあ……何かいつもと変わらなくね?って感じだった
つか、最終決戦時ポップとマァムの相手を色々励ましたりしてる、あきれて拳食らわしたりの
セリフの多い場面ばかり覚えてたんで、重症ヒュンケルが合流した後、マァムがヒュンケルの体支えるように引っ付いてるコマかなり多かった事に驚いた
自然すぎて流してたわ
確かにその辺は目についたが、気がついたら支えてるコマはなくなってた件
つーかそこまで気がかりなら何故ヒュンケルと旅に同行しないってことにもなるし
ポップの根底に触れて理解って言葉の意味が
具体的に何を指してるのかはわからないけど
ポップを頼りないと思う事はなくなったみたいだったね
それはよくわかった、ちゃんと信頼して任せてる事が伝わるやりとりはちょくちょくあった
気がついたらっていうか、ミスト戦の途中あたりからそんな描写もなくなった
と言った方が正確か
>>563 ヒュンケルが秘密で旅に出たからとか?
本来なら治療すべき体だし
>>563 ミスト攻略の切り札は、ポップのメドローアしかないと満場一致して
他の人間はポップの支援に回れって事で
戦えないヒュンケルを後ろにおいてマァムが前に出て離れたんだよ<気がついたら支えてるコマは無くなった
実際はマァムは何の攻撃もしてない……つーかヒムとラーハルトですら何の足止めにもならなかったので
何かアクションする間もなく、実際はポップのそばで構えてるだけで終わってるからわかりにくいけど
そして、その位置で老師の雄姿見学に入ってんの
上でも言われてるけど
>マァムがポップのことを異性として意識し始める
これはわかる
>→閃光のように、でマァムがポップの根底に触れた
これがわからん、あの言葉をきいてなにも感じないわけが無いとか
現に泣いてる描写があるって主張はわかるけど……あそこでのマァムの反応の扱いさらりとしすぎ
十把一絡げ状態なのに、あそこでマァムがポップの根底に触れたと言われても
>>566 でもヒュンケルが秘密で旅にでてて、
マァムはそれに気づかず行かせちゃったのに
エイミは気づいてこっそり追いかけた、ってなると
最終戦後はエイミの方がヒュンケルのことよく見てた、みたいにならないか
基本的にマァムがヒュンケルを支えて何かあると体張ってかばう体勢とってるんだよな
その役割はおっさんでもいいはずだがな
メドローア失敗後はキルに化けたアバン登場の後すぐに
マァム→ヒュンケルのミスト取り付き
バーンのところに行ったらすぐに瞳にされて最後までそのままだからねえ
バーンパレスの奥深くに飛ばされた後、グランドクルス打とうとするヒュンケルを必死に止めてたのが最後かな
後はもうひたすら、ダイ、ダイ、ダイだしw
ストーリー的にそれ以外の要素が入り込む隙ない感じ
>>569 マァムたちが旅に出たあとヒュンケルたちが旅に出たなら問題ないかと
あれは単にお茶を濁す&パーティーのバランスを考えてだと思う
マァムポップメルルなら戦い治療探知でバランス取れるし
573 :
マロン名無しさん:2010/07/06(火) 08:28:48 ID:WW1qhR+/
>>568 ポップを一番良く理解してるメルルが「それでこそポップさんよ」って言ったポップの様子を見て、マァムが感動して涙を流したことの意味は決して小さくないと思うが
ポップらしさは見せられてるし、その力強さに心動かされて涙してるとは思うけど、
主張の仕方が、言動に感動して涙=異性として惹かれて感動、だから反論されるのかと
人それぞれの味方があるだろうけどさ
×味方○見方だ、ごめん
>戦えないヒュンケルを後ろにおいて
顔さらしてないミスト相手にヒムが押せ押せだった時は
ずっとヒュンケル支えてたんだけどね、全面的にヒムに任せててOKだったから
顔出しミスト戦になって、皆でミスト足止めしてる隙にメドローアかますしかないってなって
そうしたら飛び道具使えない武道家のマァムは前に出るしかなく
戦闘力無いヒュンケルは後ろに下がるしか無いわけだ
ここでヒュンケルに引っ付いてたらちょっとっつーか、かなり嫌かもw
>>569 エイミのあの表情見ると、自分も行くって言って断られたけどこっそりついてったようにも見える
エイミの性格上こっそり陰からってなんかしっくり来ないし
>>573 意味が小さくないなら、あそこまでコマ小さくないと思うの
流れ的には自然だよね>後半は支えてない
マァムは戦える体なんだし、それなのにヒュンケルの側から離れなかったらただの恋する乙女w
結果的に「構えただけで見てるだけ」になっちゃってるんだけどねw<後半のマァム
でも、構えたはいいが出番は無い見てるだけだからって
ヒュンケルが敵の攻撃を受けてもいないときに、わざわざヒュンケルの元に戻るのもおかしすぎw
マァムは全て終わって自分の気持ちと向き合った時、近くにいてアプローチもしてくるポップに
自然と惹かれていく可能性はかなり高い
が、もしかしたら逆に自分の中のヒュンケルの存在の大きさに気付くことになるかも
メルルはマァムがヒュンケルを選んだらポップとそのうちうまくいく可能性は結構ある
エイミさんは報われる可能性低そう。ヒュンケルがわりと優しいのはあくまで仲間として、
かつこんな自分を好いてくれて、諦めずに生きるきっかけを作ってくれた
けれどその愛には応えられないからこその優しさな気がするのでなかなか厳しい
という個人的な見解。結局はマァム次第だよなぁ
>>578 一体いつまでそこにつっかかってるんだw
ヒュンケルとマァムの話なら二人とも髪の色が目立つから運命!とかいうぶっとんだ意見だって
否定されてなかったこのスレで、なにもそこまであれは異性への感情じゃないやいってことに
したがらなくてもいいだろw
自分の萌えカプのことここのシーンはいいよね!まるで恋人同士だよねって言うのは全然いいけど
他のカプのことこのシーンは別に普通、仲間の範疇じゃんって言い続けるのは荒れるからよした方が
いいと思う、どのカプの話でも
>>582 いやでも、これが漫画である以上、コマ割りは重要ではなかろうか……
別にこのマァムの表情に異性の気持ちは入ってないとか、仲間のだとか言うんじゃなく
「このシーンにおいて、マァムという存在の重要度超低い」と言いたいだけなんだ
それだったら心臓部に飛ばされた後脱出しようとしてメドローア打って
ポップがくらっときて、マァムに支えてもらってるシーンとかの方が……と思うんだけど
なのに、ほとんどマァムと絡んでない閃光のようにの一場面にこだわる理由が見えなくて
何故?ポップの行動にマァムが珍しい反応見せたってのが重要なの?
>二人とも髪の色が目立つから運命!
これは自分も変だと思ったぞw
ただ、突っ込む気力も削がれるくらいにぶっとんだ意見だったんだ……
一瞬荒らしかと思ったもん
そこまで気がかりならって言うけど
マァムは戦闘中にぼろぼろになってるヒュンケルを目にした時は
それが許される状況ならば側にいて支えてるけど
怪我してても弱ってても、戦闘中じゃない場所、別に敵の攻撃が飛んでくるわけでもない所で
まとわりついてる描写はずっとゼロだ
ヒュンケルは看護する役割の人に任せて、自分は他のやるべき事に行ってるのがマァム
エイミさんはひたすら引っ付いてるけどねw
586 :
582:2010/07/06(火) 09:31:52 ID:???
>>583 いや、自分はそのシーンでポップマァム!って言ってる人間じゃないんだけど、
あまりにもずっとそこが否定され続けて、でもそこに重要性を見いだしたい人が反論して、
っていう流れが長いのが気になって言っただけなんだ
正直漫画でのカプ論なんて「同じコマの中にいて並んでた!」ていうだけでもうれしい萌え!
っていう人もいるんだから、延々ここはそうじゃないだろって言い続けて反論してされて、って
答えがでるわけでもないし空気悪くするだけで不毛じゃん?
でもどうしてもそこを議論したいなら別にもうとめないので安心して下さいw
メルルの行動原理は「ポップさんの役に立ちたいから」だし
エイミは三賢者の使命があるはずだし、果たしてはいるんだけど
いつでもどんな時でもヒュンケルの元に飛んで行きたそうにしてるんだよな
マァムはそのあたりの態度が全然違うんだよね
バラン止めでヒュンケルが重症追った時もベッドの上で寝てるなら必要以上の心配しないの
心配だからそこにいたいみたいな態度もとらない、戦場に出てきてた時は心配してたが
死期が迫ってたらまた別だろうが、体が弱ってる、でも戦場にはいないならマァムはあんまり心配しないんだよね
安静にしろってうるさく言うことも無い
「今生きている」からじゃないかな。あとはヒュンケルを理解して信頼してるってのもあるだろう
ヒュンケルがエイミさん振ったあと駆け付けた時も心配はしてるけど
ヒュンケルの気持ちがわかるからすぐ引き下がったんじゃないかな
言い方悪いけど「男のため」が行動原理じゃないからだろう(決して叩いてるわけじゃないよ)
マァムは「仲間のため」に強くなろうとか、そういう気持ちがまず先にあるタイプ
その2人はそのためにより力を発揮できたけど、マァムは恋愛自体わからないで悩んでる立場だし
無意識でもわりと側にいるのに、自覚したらやっぱり離れがたくなるんでは
そういえば、マァムが誰かを心配する時の心配の内容って
主に精神的なものだったような気もする、闇落ちとかの
肉体的損傷には意外と丈夫、これ以上やったら死ぬぜって時は必死にとめるけど
ぎりぎりの戦いは容認してる、これはマァム本人も格闘家だからってのもあるのかな?
読者から見たら、常に死線ぎりぎりさまよってる奴の体調
見張っておかないで怖くないのかなあ、平気って事は結構どうでもいい存在?なんて
思っちゃいそうなところだが
エイミは常に怖くて心配で仕方ないみたいだけど<ヒュンケルの事
ちょっとでも目を離せばその瞬間地獄で野垂れ死にみたいなイメージもってそうだw
それも自ら望んでとかさw
ヒュンケルのセリフ
対マァム「俺は今ここでお前に誓おう、光の力のみで戦い続ける事を」
対エイミ「自らの罪が恐ろしい、戦場にこの身をおいて痛みを受けてる時だけ恐ろしさを忘れられる」
そりゃそれぞれがこの男に抱くイメージも違ってくるさ……ヒュンケルよ
ヒュンケルの本音を書くためにエイミを参戦させたってのが
作者の弁なんだっけ?
今理解したよ、確かにマァムにはこの「本音」を言えないはずだ
言えないだろうよ、光で戦うなんて誓った慈愛の天使様に向かってw
馬鹿だねー、目一杯格好つけて、闇師弟との因縁も隠して知られないようにして
精一杯綺麗な所だけみせようとして
……馬鹿だ
>>590 勝手な個人的イメージだけど、一命は取り留めてるし誰かが側にいて看病してくれてるなら
自分じゃなくてもいいって考えてそう
でもエイミさんに嫉妬してるっぽい今同じことになったら、自分が側にいたいと思うかもね
エイミさんも譲らないだろうがw
>>593 ちょっとでもマァムに言ったら最後、自制は無理になるだろうからな
酷だけど、エイミに対しては何もないから胸のうちをさらせたってのがあるだろうし
マァムなら全部受け止めて許されていいって光の中を歩いていいって思わせてくれそうだもんな
ヒュンケルは許されることもそのつもりもないと思っているからマァムを遠ざけて、
自分から幸せを遠ざけてる。甘えてしまうのが嫌なんだろうけど
ただヒムを救ったことによって、心境の変化が訪れているからマァムがいつまでもポップと
くっつかなければアプローチとはいかにくても、マァムを意図的に遠ざけるのはやめるかもしれない
と想像してみる
それで、憑依ミスト戦の成り行きをマァムには知らせないなんて事したのか
何で知らせないんだろ?知らせない事による何かメリットが
知る事による何かデメリットがあるのか?もう倒したし被害もほとんどなかったのに
ヒュンケルにとってマァムが大切な存在だから知らせたくないって何で?
ミストとの因縁ってそんな言いたくないもの?何で?
そんな風に思ってました
自分の持ってる闇の部分からひたすら遠ざけたいんだ
隔離して綺麗な部分だけで接しよう事が、こいつにとっての大切な存在への接し方、なんだ
お前なあw
>>595 そうだね、何もなくて、その上で相手が女性だからだろうね
プライド高い人間が、男に向かって言える感じの本音じゃないし
もともとの本人の性格もあるんだろうけど
マァムがエイミみたいに身も世もなく狂おしくヒュンケルの心配したりしないのは
当たり前って言えば当たり前だったなあ
マァムはヒュンケルの見せてるヒュンケルを、くれる言葉を行動を
そのまま実直に素直に受け止めて信じてるんだから
そりゃ戦場で自分を痛めつけてると安心するから戦うなんて言い放った男は心配だろうw
発想が病みすぎで、心配だし怖いわw
自分じゃ救えないってわかるから余計に怖いよねえ
だからついていって見張るみたいな行動になってしまうのか、同情する
戦火の告白の時にヒュンケルがエイミにマァムへの想いをほのめかしたら、エイミの恋はそこで
終わっていたと思う
弟弟子に剣を向けた、の中にマァムは入っていたのかというと微妙(幻影を斬ったりしたけれど
ヒュンケルの行動原理は
マァムの命(身の安全)>マァムの(自分への恋心以外の)想い>自分の命>自分の想い
っぽいから、エイミの口からマァムへの想いが漏れるのを防いだものの、エイミの衆目の前での
宣言のトリガーを引いてしまう
「忘れた方がいい」なんていったけれど、この点はちょっと酷
あくまでマァムへの想いを隠してマァムを守ることが目的だと思われるので、その結果何が
起ころうともなんとかするつもりなんだろうけれど
レオナやクロコがヒュンケルに茶々を入れないのは、入れたら最後シャレにならない可能性が
あるからかも
「戦いにその身のすべてを投じたあなたでも、時には自分の気持ちに素直になってもいいのよ」
「止めても無駄かもしれないけれど」
「どんな説明も妨害もまるで受けつけない何かがあるのよ あの人には」
ヒュンケルの恋愛のモデルはバラン×ソアラのように感じる
地上最強の男が最愛の者を守れない、というシナリオ
それはダイ×レオナ自身にも重なる
レオナがヒュンケルに使命を与えた「友情と正義と愛のために己の生命をかけて」
愛のために、それが誰のために、というのはダイとの行く末を考えたときにレオナ自身も軽々しく
聞けないような
ダイとレオナがヒュンケル×マァムを自分たちに投影している可能性はあると思う
ヒュンケルがその生い立ちに比べ恋愛の立ち回りが大人びてみえるのは、自分の想いを犠牲にして
戦術を組み立てることが比較的容易なせいと思う
恋愛も生命としての生存競争の一部だから、戦術屋としての顔が出てくる
ヒュンケルの心の壁がいつまで防衛されるかは分からないし、あれこれ手を回しながらフラグを
斬りたおして回るんだろうけれど、レオナやクロコにはそんな姿がどう映るかな
気がついたら最愛の存在を最悪の形で失ってしまうことだってあるような気がする
ヒュンケル→←マァムってマァム以外の周りの人たちは何となくでも気づいてると思うがな
もちろんエイミさんも
レオナ「自分の魅力に自覚がなさすぎた、人間的に成長するいい機会」
ダイ「マァムが本当に誰が好きなのかなんて言い出したらポップも黙っちゃいないだろうし、
(本当に誰がってことは少なくとも今はヒュンケルへ気持ちが向いてるのはダイも感じてる)
戦いの前におれたち5人間的の心が乱れちゃまずいんじゃ…?」
5人は当然ダイ、レオナ、ポップ、マァム、ヒュンケルのことな訳で
エイミさんは気付いてるかなあ…
もちろんマァムへのあの牽制にも見える態度はそうとも解釈できるけど
本当に気付いてるならヒュンケルに告白する時に
遠回しにでもマァムの事をどう思ってるか(他に好きな人がいるかどうか)
探るような言動があると思うんだけど
そもそもエイミさんはあの時あの場で告白する予定じゃあなかったと思う
ヒュンケルが自分が武器隠したにも関わらず、というかそのせいで無茶しようとしてるから
パニくって、なんとしてでもとめたくって本心が飛び出しちゃっただけで
もしあんな劇的な告白がなくて、戦後にでも穏やかに恋愛を進められていたら
がんばって仲良くなる→好みのタイプやら好きな子の有無を尋ねる→さらに努力する→告白、という
まっとうな恋愛パターンを進んだかもしれないけど、
あの状況ではヒュンケルが戦死しちゃうかもという恐れがあったから告白しちゃったんでしょ
マァムのことは気づいてると思うな 鈍感なのはマァム一人でいいよ
あの時は自分の気持ちをぶつけるのに必死というか精一杯って感じだからなぁ
ヒュンケルの態度は毅然としていて、他をどうこう言い合う時間的な余裕もなかっただろうし
マァム→ヒュンケルはまあ牽制してるし気づいてるとして、ヒュンケル→マァムも
何となく特別だなってのは気づいてると思う。だからこそマァムに対抗したんじゃないかな
マァム自身は気づいてないんだからそのままにしとけば自分が動きやすいなのに
わざわざ牽制してるのはヒュンケルを見ていて→マァムを感じたから、とか
でも「あの人は自分が死んでも誰も悲しむ人がいないと思ってる」などの発言から
ヒュンケルやマァムの微妙な関係や気持ちをきちんと把握というか理解はできてないっぽい
>>604 まっとうな恋愛パターンはヒュンケル相手には厳しそうなイマゲw
何聞いてもさらっとかわされて結局「こんなに好きなのに!」「好きだから知りたいの!」
みたいなドーンと気持ちをぶつけるパターンになりそう
まあああやってぶつかったからこそヒュンケルも本音を明かしたんだろうからあれはあれで
よかったんじゃないかな。エイミさんが諦め悪いwってか根性あるだけでw
自分から積極的に行って捕まえるくらいじゃないと、
ヒュンケルはどんどん遠くに行ってしまうからな
これを言うと怒られるだろうけど、初期のメルルはちょっと苦手だった。
目が宇宙人っぽくて不気味に見えてしまったもんで…後半になるとそんなこともなくなったけど。
作中の登場順には
ダイ⇔レオナ ポップ→(のちに←)マァム⇔ヒュンケル エイミ
マァムout メルルin ポップ(のちに→?)←メルル 最後にヒュンケル←エイミ
これ実質3ヶ月程度の物語だから、アバンのメガンテから63日目が鬼眼城編
エイミの恋心が明らかになるのがこのあたりなんで、75日目が戦火の告白あたり
このデータを持って読み返してみると、エイミの「ずっと好きだった」という台詞は
ヒュンケルにとっては「ん?ずっと?」的な反応にならざるを得ない
おそらく33日目あたりが二人の初対面なんで、それから見積もってみても告白にこの言葉を
選んでしまったのはエイミの失敗だと思う
マァムは「生命を投げ出してまで」と表現したけれど、エイミのそれは言葉だけで行動する
チャンスがなかった
逆にマァムは鬼眼城編でミストバーン相手にそれをやっている
絡みは「女の子だって自分の信じるもののためなら生命をかけて戦うわ」
このときのマァムとエイミとの絡みには特にエイミからのライバル視は感じられない
エイミは設定上攻撃魔法が得意らしくて、ルーラが使える描写もないし、回復が得意ってわけ
でもなさそうなので、能力的にもちょっと弱い
一度ダイたちとレベルアップの旅に、という申し出をしていたけれど、このとき既にヒュンケル
は旅立っていて、このころ恋心があったのかは微妙
ちなみにヒュンケルは合計でも3年も地上で暮らしていない筈だから、時間については引け目と
いうか、敏感な気がする
自分がいなくてもこれまで世界は回っていたし、自分が消えても恐らく何事も変わらないんじゃないか、的な
愛情が一歩間違えばどういった結果をもたらすのか、ということも身をもって知ってるんで、
もともと繊細なタイプだからシビアな対応もできてるけれど
ただ、ヒュンケルとアバンの別離はアバンとフローラというカール王国の行く末には幾ばくかの
影響を与えたのかもしれない
エイミさんにはこれからチャンスがある
かもしれない
>>609 なんとなくわかる
確かに初期メルルは不気味だった
しかもわりと早くからポップに惚れてることがわかるけど、
えーこんなのがポップがマァムに振られた時の救済キャラかよって思ってしまったし
目が可愛くないし、そのせいで顔も可愛く見えないし、全体的に華が無くて地味だし
スタイルも貧相っぽいしで、ハズレくじに見えてしまったんだ
終盤になってあそこまで可愛くなるとは思いませんでしたマジで
613 :
マロン名無しさん:2010/07/07(水) 00:02:21 ID:Mh6Y1VU6
>>583 ポップの言動に対するマァムのリアクションとしての”感動”ってのはそれまでなかったからね。
珍しいといえば珍しい。
>>592 後者のセリフを聞かされた日にはとてもじゃないが気が気じゃなくなるよwww
どっちが本心に近いんだろう…どっちもか?
>>613 個人的にどっちもヒュンケルの本心だと思うな
自分の罪の重さが恐ろしく許されないと思っているから、血を流して正義のために戦う中で
その罪を少しでも償おうとしていて(本人も語ってる通り)、
これからも体は満足に動かなくて生きる意思を持ってるけどそのスタンスは変わらないだろう
だから無茶をして命を落とす可能性はまだまだ十分あって、エイミが心配するのも当然
だからこそ、マァムを突き放してポップに行かせたんだしね
エイミに明かした本音をマァムに知られたら、まず間違いなく自分の側にいることを選ぶだろうから
マァムには決してそういう面を見せないようにしてる。いくら感情をコントロールできると言っても
真っすぐ正面からマァムに愛されて気持ちをぶつけられたらヒュンケルも揺らぐだろうし
マァムの幸せありきだけど、お互いに傷つかないようにしている印象
ヒュンケルはカッコつけで一人よがりでヘタレだぜ!そこがらしくて好きだけどw
>>606 地底魔城編
ヒュンケルを失って大泣きするマァム
ポップに「あいつのこと好きだったのか?」と聞かれ、作中おそらく初めて頬を赤らめる
VSボラホーン
「それによお前が死ぬとすごく悲しむやつがいるんだよ」
(・・・マァム!)
「あの人は自分が死んでも誰も悲しむ人がいないと思ってる」
後方で仏頂面のマァム
エイミってヒュンケルが好きなわりには、どうやって一緒に戦う経緯になったのかを知ろうと
してない感じなんで、そのへんパプニカの三賢者としての自覚が足りてないとよく言われる原因
の一つっぽい
使命のために死ぬまで戦い続けることを誓った男相手に、自分の使命をほっぽり出して関わろう
としてもその声はずっと届かないんじゃないじゃないかとか、そういうことに頭が回らない
「それによお前が死ぬとすごく悲しむやつがいるんだよ」
「あの人は自分が死んでも誰も悲しむ人がいないと思ってる」
こうして比較してみると、確かにエイミさんはちょっとズレてるなぁと思う。
>「それによお前が死ぬとすごく悲しむやつがいるんだよ」
これってさーポップはマァムがヒュンケルのこと…て思ってるから、マァムのためにヒュンケルに言ってるんだよね
それに対するヒュンケルの行動は、マァムが悲しむって分かっていつつも自分の身を投げ出して
弟弟子を救おうとする
これってやっぱり根本は自分が死んで(マァムは優しいのとおそらく恋情で)悲しむだろうことはわかるけど
「わたしが死んでもかわり(あの場面では自分<ポップという意味で)はいるもの」
自分が仲間を庇って死んでもさして問題ない、むしろ仲間>>>自分の命的な思考はあるんじゃないかなあ
自分の戦闘能力以外の存在を過小評価しているというか、
自分が恋愛以外でも周りから大事な仲間として好かれているんだとわかっていなさそうというか
エイミさんはそういう意味でいったんだと思っていたよ
ヒュンケルの場合、恋愛関係以外でも仲間達が嘆き悲しむことは承知の上じゃね?
でも、自らの大罪に苛まされるがゆえに、戦場にいないといてもたってもいられない。
のうのうと生きてると自分自身が感じるだけで、罪悪感が蓄積されていって辛い。
ってことなんだと思う。
ボラ戦で殺されかけたのは、ポップを見殺しにして自分だけ生き残る気にはとてもなれなかったからだし。
あの場面、どっちも切ないな…
ヒュンケルは前述の通りだし、
ポップはポップで惚れた女が別の男のことを思っているのを承知の上で、
その女の為に殉じようってんだから…
桂正和:師匠
鳥山明:師匠の友人+DQのキャラデザイン
鳥嶋 和彦:桂、鳥山の成功+堀井雄二をゲーム界に導く、マトリフ
キャラや戦闘の描き方には桂と鳥山の影響があるだろうし、この作品はもともと完全オリジナル
ではなくて、巨大な下敷きがある(というかオマージュが多い
竜魔人はデビルマンだろうし、あしたのジョーだとか聖闘士星矢だとかの要素も入ってる気がする
いまの隆盛をみるに、これからの作品作りにエヴァの影響というのは外せないだろうし、
前に髪の毛の色の話と使徒、天使の話を持ち出したのは、ヒュンケルが暗黒面に引き込まれたときに
髪の毛の色が変わる、という描写がある
(このへんDBやスターウォーズももちろんあるだろうし、特にダイとバランはルークと
アナキンの関係に近いだろう
黒髪の母と赤髪の父からいって、マァムの髪の色はアルビノに近い気がしたんだ(ただそれだけだけれど
髪の毛の色というのはある程度キャラが何者なのかを表現しているとは思う
ヒュンケルの場合は銀髪=聖性、黒髪=魔性、というのは設定上アリだと思う
ただ、連載はほぼエヴァ以前となっているんで、連載当時のエヴァの影響はほとんどなさそう
621 :
マロン名無しさん:2010/07/07(水) 12:48:26 ID:zHPIFZeY
ヒュンケルはポップの事一番過大評価だからな
自分ではマァムを幸せにできないけど
ポップならできるとか
魔道を歩んだ身からすると、ポップはあまりにも健全に輝いている
仲間や想い人に真正面からぶつかっていくことは、
生い立ちや性格的にヒュンケルにとってできないものだから過大評価するもの仕方ない
ヒュンケルが定義するマァムの幸せは、愛する者と社会に胸を張って共に生きていくことっぽい
マァムを大切に思えば思うほどポップに託したいと思うんじゃないかな
>>460とか
>>461に書かれてるような事は
多分、ヒュンケルが一番そう思ってると思う
ていうか、これこのままヒュンケルの考えなんじゃない?w
誰よりヒュンケルが思ってるだろうな、自分との関係は負の遺産を引き受けさせるようにしか思えないとか
優しいマァムに人一人救済なんて重いものを背負わせたくない
そんなものに人生使わせたくないとか
ポップとマァムならうまいところお互いを補えるだろう、とか
普通の健全な幸せを掴んでほしい、重い使命めいたものをとは無縁なありきたりな幸せを、とか
だから自分とのフラグ切り倒して回ってるんだろう、あの男
マァムは慈愛の精神をもった心優しい普通の女の子で、ヒュンケルもそれはわかっているんだけど、
聖母とか慈愛の天使とかマァムを神聖視してる部分がヒュンケル(だけ)にはあって、
(ポップの俺の女神発言は惚れた女って意味合いだから)だからこそマァムが
自分以外の人との”普通の幸せ”を掴むことに強くこだわってる気がするわ
自分を救ってくれたことが大きすぎて神聖視しちゃう部分もありつつ、(そりゃ仕方ないがw)
そうすることで自分がより手を出してはいけない存在、にしてる気がする(普通+神聖、実は矛盾だけど)
自分は普通じゃなく一生罪は消えないから、幸せにできないって思考だもんねぇ
だろうなw
読者の中のある一定の人が思ってるような
ポップといる時のマァムの方が普通の女の子っぽくっていい感じ、っていうような考えを
ヒュンケルも同じように考えてるわけだw
ヒュンケルってマァムが聖母や慈愛の天使の役割果たす羽目になるのが
自分のような男限定とわかってるのかもな、ひょっとして
普通の健全な男相手なら、マァムも普通の女の子の部分だけになる
そしてそれが一番いいって発想な気がする
>>616 アホか、ポップがヒュンケルにそう言った事なんてエイミが知るわけないだろ
アンチエイミは神視点でしか物を見れない基地外だってのはよくわかった
>>627 いや、違うと思う、エイミはヒュンケルの気持ちを完全に理解してる訳じゃないって
そういいたかったんだと思うよ
でもエイミがその事を「正解」のように言い切り口調で言ったから違和感感じただけで
別にエイミアンチでもエイミを悪く言いたかったわけでもないと思う
でも、エイミがヒュンケルの感覚理解してないのは当たり前だと思うけどね
別にエイミは悪くない、本人必死なんだし
ああ一生懸命なんだろうなあ、必死なんだろうなあと思えて自分も決して嫌いじゃないよエイミの事
ただ、その分生々しいから、そこに拒否反応示す人はいるだろうなって感じ
>>616は貶める目的でそんなこと書いたんじゃないと思う
ヒュンケルにとっての罪と罰というのは、ポップが印が光らなくてorzになってたことと対
だと思う
ポップ
「オレだけがみんなと違う、違うんだ」
マトリフ
「話にならねえな、しゃべれねえ相談なんぞ答えられるかよ」
「オレは占い師じゃねえんだぞ」
この師匠の言葉はすごく意味深で、ポップを愛する女性がポップを救うことになる、ということの
暗喩っぽいんだよね
マトリフはメルルのことをもったいない、と表現してるし
さて、ヒュンケルの場合は戦後のorzに対して一人で背負い込むっぽいんだけれど、クロコが
諭してもクロコとは立場がやはり違う
双方の裏切り者としての存在が救いを断ち切ってしまうだろう
エイミはマァムの代わりは務まらない
師はミスト、今はアバンがいる
ヒュンケルがアバンに相談するのかしないのか
すごく興味があるんだけれどね
ただアバンもヒュンケルの罪の当事者に含まれるんで、フローラを交えて、という展開が
ありえると思う
つーかさ、エイミはマァムがヒュンケルのことを何かしら思ってることも
ヒュンケルがマァムに何かしらの感情を向けてるのもわかってても
まさか、ヒュンケルがマァムの事俺の慈愛の天使だなんて思ってるなんて事
知らないと思う
つか、普通わかるかこんなものw
まず考えないよ、こんな事思ってる可能性w
発想が普通じゃないっての、誰があのヒュンケルがこんな事思ってるって思いつくか
>>627 そんな荒っぽく絡まんでもw前後の流れ読んだ?皆考察してるだけでエイミさんアンチには見えないよ
それにポップの言葉は知らなくても、ダイやレオナやマァムやポップやおっさん達仲間と
ヒュンケルを見てたらあんな発言にはならないと思う
ヒュンケルに夢中だから、ちょっと周りが見えなくなってる感じかな
あれはちょっと拗ねてるっていうか自分の気持ちが通じなかったイライラな気がする
でもエイミさんの発言を死が迫ったヒュンケルが思い出したんだから結構凄いと思う
>>630 そこは誰も主張してない気がするが、ワロタw
確かにあのヒュンケルがマァムを俺の天使よ!とか思ってるとは誰も思うまいw
なんとなく特別なのはわかっても、そこまではわからないよなぁ
>>632 だよねえw
普通は考えつかないと思うよ、こんな事w
ヒュンケルが散々モノローグでこんな恥ずかしいセリフをオンパレードで語ってるなんてな
今まで散々思ってはきたけど、ヒュンケルって変w
ヒュンケルは自分は普通じゃないから
マァムはポップと普通の幸せをほしいって思ってて
結果的に裏からポップの支援をしてるような感じになってるんだけど
このこと、ポップは知ってるわけないんだよね
もしも知ったら、すごいぶち切れそうな気がする
だって、ぶっちゃけ「譲られてる」ようなものじゃない
プライド逆撫でもいいところだろう
実際は微妙に違うけど(ポップはちゃんと自分の魅力で勝負してマァムとの関係を進めた訳だし)
ポップがもしヒュンケルのこの行動の意味を知ったら
反射的にそう思うだろうね、深く考える間もなく反射的にそう感じる気がする
ヒュンケルがポップにそれを気取られるようなヘマしないだろうけど
もしも万が一ポップがこの事悟ったら恐ろしい事が怒る気が
ぶち切れた勢いで、やぶへび百も承知でマァムに事の全容全部ぶちまける行動に出かねない
そのくらいプライド逆撫でされる類のことだと思う
マァムは誘導されたことに気付いてないし、これからも気づかれないように注意払いそう
そんな策ばっかり労しちゃってさ…
マァムの気持ちを無下にすることが許せなくて
「てめえっ!!!マァムの幸せを勝手に決めんじゃねえよ!!!」
とかいって殴りかかる、多分
だよねえ、これ幸いと黙ったまま自分の都合のよいように
物事進められる性格じゃないもの
この上なく怒りを感じて、全部ぶち壊そうとするよ、ヒュンケルの労してる策全部
ポップは根っこが健全だから、ヒュンケルのこの、はっきり言えば病んでる発想を
よしとは思えないだろう、絶対に
そこがポップの魅力、そこがヒュンケルの魅力。だから困るw
人を見下して子供扱いばかりして、何もかも分かったような顔して一人でいいところを
全部さらってって
ちっくしょう心底気に入らねえ
今度会った時にゃあ絶対ぶっとばしてやっからなあ
というのがポップの気分なんだけれど、地底魔城編では手酷くぶん殴られてたりする
本来なら殴り合いの喧嘩にならないのがちょっと悲しいところではある
まあ、間違いなく殴るだろうな、ヒュンケルの事……
絶対に許せないだろうよ健全なポップには
ヒュンケルは殴り返さないと思う
というか、気分的に殴り返すことなど出来まい
何も言わずに殴られたままになってるヒュンケルに対して
余計に怒りを感じるポップが容易に想像できる
ポップに気取られた時にゃ、それこそ全てが崩壊だな
>>636 本当にねえ……
ため息つきたくなってくるわw
>>601 >気がついたら最愛の存在を最悪の形で失ってしまうことだってあるような気がする
もしも、そんな風にマァムの生が残酷な終わり方したとしたら
その時のヒュンケル、ものすごく恐ろしい事になる気がする
つか、想像するだけで怖いw
バルンの二の舞になりそうで怖いわ…頭ではいけないと分かってるし大切な仲間もいるけど、
その理性を上回る怒りや憎しみや悲しみや自責やらの感情が爆発しそうだからそんなのやだw
バランの事知ってるから、同じ道は歩まなくても
マァムの生が残酷に終わる原因になったのが
人間じゃなく、魔族とか神のせいとかも考えられる訳で
怖いな、生涯光の力だけで戦うと誓った相手はもういないんだぞ
ストッパーきかないじゃん
暗黒闘気を押さえ込む理由はもうないとなったらどうしよう
あいつ、もともと暗黒闘気で強くなったのと違わなかったっけ
バラン止めで戦えない体になったはずなのに、傷は全て暗黒の力が癒してくれたなんてミストが言ってたし
今までマァムへの誓いを守るためにいろいろ策を弄して光の闘気を増大させてた分
もう一度暗黒の力を解放させたら、今度は今までを上回る暗黒闘気が生まれたなんて事になったらどうしよう
それでもう一度戦える体になっておまけにパワーアップしちゃったらどうしよう
マジで怖いんですがw
>>646 一から十までリアルに想像してしまい
本気でブルったんですけど
こえええええええええよw
こ、怖い……真面目に怖い
今まで散々重症負って、戦えない体になったと言われたことも一度じゃないのに
闘気で回復してこれまで以上の強さをなんてのが
実際に本誌の中であったがゆえに、あり得ると思ってしまうから非常に怖い
キャラでこの恋愛模様を眺めるのか、作品で眺めるのかで変わってくると思うけれど、これは
あくまで「ポップの成長物語」
逆説的になるけれど、借り物の舞台+数多のオマージュのなかで、最もオリジナルな点、
コアの部分、一番すばらしいところがポップの成長で、記憶に残っているのはポップ、
という人が多いと思う
マァムの唇を奪わなかった時点で、作者はポップはこの恋を諦めることにするんじゃないかな、
と感じた
ポップのマァムに好かれたい、という目標は達成したわけ(お前を好きになって本当に良かった)
で、マァムの存在というのは叶わぬ初恋と失恋からの立ち直り、という役回りになっていく
予定だったんじゃないかと
その後はハドラーやダイと命運を共にしようとしたり、メルルの声にときめいたり、
とマァムから自立した一人の男性になっていく
ポップとダイの成長を描くための、悪く言えばすべてが舞台装置で、個人的にはヒュンケルが
どんな目に遭おうが、面白ければOKというスタンス
未回収の伏線は、魔界の年表の最初に掲げられている剣豪ヒュンケルの伝説以外にも、
ヒムとヒュンケルの約束など残っているし、ライバルとして越えるべき壁としての
ヒュンケルの運命がどうなっていくのか
ポップがトドメを刺したのはシグマとガルダンディくらいだったかな
ポップのライバルはあくまでヒュンケルであって、キルでもバーンでもない
地上での怨嗟の声に倦み、ダイ探索ついでに魔界へ逃れたヒュンケルが予定されていた
第3勢力に捕われて・・・というパターンは描きやすい
(星矢ハーデス編とか似た感じらしいけれど 一輝=ヒュンケル パンドラ=女魔族
ヒュンケルを最終的に救えるのは一人しかいないので、例えば破の逆バージョンをやるとか、
そんな感じで残された伏線を眺めて面白がってるんだ
できれば颯爽とした「マァムさん」(5年後は21歳かな?)になって欲しい
我ながらアホだがw
できれば青年誌で描いてほしいんだけれど、それが5年後、10年後果たして本編が実現するの
かどうか
画伯の健康状態がどうなのか気にかかるんだけれど・・・
もちろん上記のような展開にはならないけどね
でも残されたプロットはいろんな展開が考えられて、本当に惜しいな
>あくまで「ポップの成長物語」
上記のような展開は少年誌の限界を超えていること承知であえて妄想
ポップの成長物語を書き、ポップのライバルはあくまでヒュンケルって事を踏まえると
暗黒に落ちたヒュンケルを倒すのはポップの役割になるな
誌上初のヒュンケルVSポップのサシ勝負
(地底魔城編でのヒュンケルとの戦いはあくまでダイ中心だし)
……怪獣大決戦?
今の大魔導師ポップと、再び暗黒の力を身にまとって復活したヒュンケルの対決って
……すごい事になるんじゃないの?
画伯、理由はいろいろあるんだろうけど、長期休んでしまうとなによりも
決まったページ数の作品を制限時間内にかきあげるっていう能力が衰えてしまうことが
心配だなあ
アシさん大量にやとったとしても、もうダイの時ほど若くないから体力的にも無理できない
だろうしなー
というか腕の病気だっけ?それとも無気力になっちゃったとか?
ああ、そしてポップは初めてヒュンケルに勝ちましたって
流れになるのか……
…………ファンの怨嗟と滂沱の声が聞こえてくるけど
面白そうだと思ってしまう自分がいる
泣くよ、それw
物語として確かに綺麗だけど、実際感動しそうだけど
本気で号泣するわw
>>649 >例えば破の逆バージョンをやるとか
この「破」とかその逆バージョンとかって具体的に何?
教えてくれたらありがたい
マァムにフラれたショックで超絶ナンパ男になるポップが見たいので、ヒュンケル頑張れ!!。
>>650 ああ、それだと
マァムの答えをはっきりしたものにしなかった事が
ちゃんと複線として生きるね
>>654 書くとアホっぽくなるのであれなんだけれど、
剣豪ヒュンケルが残した鎧の中で、剣士の器として閉じ込められたヒュンケル=ゼル波さん
覚醒したマァムさん=シンジさん「ヒュンケルを返しなさい」
ダイ+竜騎衆+ヒムが肉弾戦、マァムがヒュンケルにたどり着けるように支援するポップ=ミサトさん
破に当てはめるならこんな感じでかなぁ
確か作中でマァムって覚醒イベントがまだないはず
ポップ、メルル、ダイ、ヒュンケルはある
レオナはよく分からない
破邪呪文がそれに当たるのかな?
面白そうだけど、それだと少年誌的にちょっと救いなさすぎだなw
決着はついた、ポップがヒュンケルを打倒してとめる事が出来た、瀕死だけど命はあるって状態でとめて
その後、何らかの理由つけて死んだマァムを復活させないと
ご都合主義でも、そんな風にしないと作者が呪われると思うw
つーか、マァムが酷い死に方したらポップも復讐鬼になりそうなんだが
>>657 ああ、エヴァの事なのね
見てないから全然わからなかった
>>659 だから「ポップの成長物語」を踏まえた場合の話
強くマァムを愛し、その女性に残酷な運命を与えた神を呪い
どれだけ苦しみ、どれだけ嘆いても、それでも暗黒に落ちなかった
どれだけ憎しみに心食い破れても、それでも踏みとどまって復讐鬼にはならなかった
そして、同じ女を愛し、それゆえに暗黒に落ちた兄弟子を
心が食い破られそうになりながらも、それでもとめる事を選んだ
こうすりゃ、この上ない成長物語が書けるなって思って
個人的にはヒュンケルが憔悴しそうなのは、例えば生命エネルギーを受け渡すような方法を
レイラや老師から聞いて、ヒュンケルに試してしまう→マァム瀕死で全部ヒュンケルが心情を
吐いてしまう、
なんてことを考えていた
やはりアホだなw
敵が出てきてマァムを殺そうとするなら、ヒュンケルはギリギリで暗黒面使用すると思う
>>661 想像するだけでものすごく格好いいな、そのポップ
カプ好きにはふざけんなって言いたくなる話なのがあれだがw
そういえば、ここ恋愛雑談スレだったw
思わず熱中してその事忘れてたわwごめん
結局ダイ大=ポップの成長物語とか言ってる人は
ポップさえ良ければ他のキャラはどうなってもいいってのが本音なんだな
>>665 思ってないってばw
物語的にはダイだって絶対どうなっても良くはない
正直、キャラの位置的に
ヒュンケルをひどい目にあわせて物語を引っ張っていくのはありだと思ってるが
いや、自分ヒュンケル大好きなんですけど、マジでw
だからといって人気あるんだろうヒュンケルを悲惨一辺倒で終わらせるのはあまりにあれなので
何らかの救済ありきの話で想像してる
前の方の話見ててふと思ったのが、
ポップにしろヒュンケルにしろ、共に自分に無い部分を相手に見出していて、
それを美点と認識し、ひいてはその美点こそがマァムにの幸福に繋がるのではないかと考えているように思える。
これ以上はスレ違いだけれど、ロカって女魔族か何かが関わっている気がする
あくまで例えばだけれど、
女魔族が剣豪ヒュンケルの依り代になる人間の男を探していて(数百年前の恋愛の再現のために)
ロカなんかがアンデット化されて配下として暮らしてる
女魔族的には魔界の支配なんぞどうでもよくて、何らかの理由で剣豪ヒュンケルを殺さざるを
得なかったことを後悔している
でもロカクラスでも伝説の武器は使いこなせない
ロカに出会ったヒュンケルは女魔族から交換条件として配下になること、ロカの身体維持のため
暗黒面に再度堕ちることを提示される
ヒュンケルは女魔族の代わりにロカの主になることを選び、ラーハルトと共にロカを地上へ送り出す
ヒュンケルを得た女魔族の目的は、ヒュンケルと共に天界へ向かうことだった
神々と彼女たちの過去を清算するために
天界では魔界での動きを察知、ダイやポップたちを導いて戦わせる
ロカはヒュンケルが救われるとともに土に還る、娘の手に抱かれながら
そして天界編へ
こんなプロットを妄想してた
>>665 んー基本的に私はヒュンケル派なんだよ
ただ、漫画はあくまでエンターテイメントだからね
>>667 そうかもね
ポップがマァムに見出してるのは
「おれがずるい方向へ行くとガツンとやってくれて」
「男ならこっちが正しいのよと目を覚まさせてくれて」って
その勇ましさが好きなんだろうから
ヒュンケルみたいに真綿でくるんで、(ヒュンケルの)真実から隔離して
マァムの気持ちを無視して誘導するみたいなこと、そんなの幸福じゃないって考えそうだね
あいつをなめるんじゃねえよって怒りそうだ
ポップの場合は、自分の弱さを誰よりも痛感していて、
戦闘力含めた色々な意味での強さをヒュンケルに見出している。
(バルジ島でハドラーに敗れて、ヒュンケルが助けにこんかったらマァム死んでたろうし尚更)
だから、マァムも惚れているっぽいヒュンケルならマァムを幸福にしてやれると思っていたわけで。
>>622-623を考えると、ポップとヒュンケルもまたマァムを挟んで対になってるように思う。
>>668 自分の好きなキャラが悲惨な目に遭う話考えて
それをエンターテイメントと思える感覚って理解できないな。
>>650みたいな話なんてそれこそポップ以外どうでもいいと思ってる
信者か、心底ヒュンケルを嫌ってるアンチしか楽しめないと思う。
ロカは実は魔界で生きてたけど暗黒の力で洗脳されてて、
そこをポップがアイアンクローのごとく頭掴んで五本の指からマホカトール!
で、ロカの洗脳を解除するみたいな妄想ならしたことある。
>>436の
>ヒュンケルはアバンのパーティの悲劇、マァムは幸福と祝福の象徴 とか
コミック33巻の凍れる時間の秘宝の回読んでて思いついたんだけど
アバンは17年前、ロカとレイラの子供の誕生、その行程を戦いの中じゃなく平和の中で
父母そろって行うことを可能にするために凍れる時間の秘宝を使ったんだよね
つまり、マァムを幸福の中で誕生させるために全身全霊をかけてつかの間の平和を勝ち取ったんだ
そして、マァムは幸せな子供である事を許された、アバンに守られて
一方で、アバンが全身全霊をかけて魔王ハドラーを倒したために
ヒュンケルという幸福の中にいた子供から全てを奪い、地獄の中につきおとしてしまったんだ
自分(たちのパーティ)の功績で一番幸福になっただろう子供と
自分(たちのパーティ)の犯した罪で一番不幸になっただろう子供
その二人が何の因果かめぐりあって惹かれあってるのをみるのは
アバンから見たらすごい不思議な感じだろうね
ヒュンケルがマァムに見出してるのは
自分は奪われてしまった、そしてもう決して許されないだろう(と思ってる)
当たり前の幸福の中にいる事かな、と思った
だから、マァムの下手したら傲慢だったり奇麗事に聞こえる
(で、なんかいろいろファンにも叩かれてたよなw)
幸福に育って、闇の中になんかいた事ない
「お幸せな人」だからもてる優しさや包容力がヒュンケルにとっては至上のものなのかな
だからそれを守ろうとしてこだわるのかな、とか
>>671 ポップはあまりにヘタレに描かれたんで、編集部から殺すように進言されて原作者が慌てて
止めた、という話があるらしいのはご存じないかな
漫画ってそういう現場で描かれてると思うよ
>>673 ロカが存命中だったかどうかは忘れたんだけれど、恐らく死んでたと思う
アバンは父親役として少年を失ってしまった心の傷を抱えた青年として
マァムは父親を失った心の傷を抱えた少女として
たぶんアバンは何年もヒュンケルを捜し回ったのかもしれないし、諦めたころにレイラから託されて
マァムを弟子として取ったのかもしれない
アバンの修行のスケジュールを終えたのはヒュンケルとマァムだけだと思う
アバンの近しい人たちというのは、ヒュンケルとその悲劇を知ってるんじゃないかな
そしてアバンがずっと苦悩していることも
なんつーかネタ的に女性が多いのかな?
ヒュンケル支持が勝ってる気がする。
17年前の凍れる時間の秘宝使用がなかったら
ロカにもレイラにも、マァム出産のための時間なんて無かったかもしれないんだよね
レイラだけがひっそりパーティから抜けて出産とか
戦火の中で、下手したら無事生まれない可能性だってあった
マァムが幸せの中で生まれてくる事に貢献したのは間違いなくアバン
そのマァムがアバンの守った幸せの中で幸福に育ち
ヒュンケルと出会ってヒュンケルに光を与えたのなら
それは、アバンにとって間接的にヒュンケルに幸せを与えた、何かの罪滅ぼしになってるかもしれない
いや、それって単なる感傷だろと言われればその通りなんですがw
勝ち負けも無いと思うが…
>>671 いや
>>650や
>>661なんて
単なるダースベイダー(スターウォーズ)のパロだからさw
ダースベイダーになるかも知れない男が二人いた
片方は暗黒面に落ち、片方は正義の使者ジェダイのまま留まった
そして正義の使者は暗黒面に落ちたほうをとめるっていう
ありがちなベタベタなプロットなだけだから
で、どっちが暗黒に落ちてどっちがギリギリでも留まるかと考えたら
キャラ的にこっちがこっちで、こっちがこっちだって発想
680 :
マロン名無しさん:2010/07/07(水) 22:55:33 ID:pfr84xmY
>>677 バルトスが死んだことをアバンの罪とするのは聊か酷な話では?
>>680 客観的に見るなら、自分もそう思うんだけどね
アバンがそう思っているんじゃないかなと思って
思ってないかもしれないけど
>>675 編集の目線と読者の目線は違うだろ
そりゃまあキャラに一切感情移入せず、エンターテイメントを構成する
駒としてしか見ない編集者目線の読者も中にはいるかもしれないけどさw
こういうスレでキャラについて語るような人にはあまりそういうのはいないかと
ほとばしってますなww
続編妄想は、まー正味の話
ポップやヒュンケルが主役の話は無いでしょー
特にポップはヒーローじゃないことに意味があるようなキャラだし。
やっぱダイがいないとねー
ダイは帰還したあと、レオナと結婚するんかな
レオナって美人で姫なのに、初めからチビで年下のダイに恋愛的な好感持つなんて、小娘のくせに見る目ありすぎる
>>682 不毛なのであまり受けたくはないんだけれど、
「キャラでこの恋愛模様を眺めるのか、作品で眺めるのかで変わってくる」
「『悪く言えば』すべてが舞台装置」
この断り書きを読み落とされるとちょっと困るw
ちなみにダイ大がジャンプの中で人気投票1位になったのは確か1回だけなんだよ
DQの生みの親である鳥山明のDBがあったからね
結構後ろの方でウロウロしてたような記憶がある
人気があればビィトではなくてそのまま魔界編へ突入してたと思う
>特にポップはヒーローじゃないことに意味があるようなキャラだし。
そういう事を言うと
「ポップこそ真の主人公」「ダイ大はポップの成長物語」
「続編は当然ポップが主役」と言ってる方々のお怒りを買うよw
>>683 もちろん、ダイ中心の話が起きてる上での
一エピソードって感じの妄想だよw
魔界編プロット通りに、ダイは魔界で竜の騎士やってて
陸戦騎ラーハルト、海戦騎クロコダインを従えて魔界で戦う、これが中心
それと絡めながらポップやヒュンケルの濃い話があるのはどうだろwみたいなw
全部妄想だけど、ほとばしっててスマンw
ところでおまいらここは恋愛スレですよ
ダイ大をポップの成長物語とは捉えてないな(他にもいっぱいストーリーの流れがあるから)
ここで真の主人公はポップとか言いだしたら他のスレと同じになっちゃうし
まあそんなことはしないだろうけど
プロットがどうとかいう話は恋愛雑談スレでやる内容かあ?と思う
本スレじゃダメなの?
私はすごく楽しく読んでたけどね
だって、本スレって「恋愛を(というか互角関係の結末妄想)絡めた続編妄想」がやりにくくって
その恋愛絡めた妄想から発展した妄想が、ちょっと恋愛から外れたとしても
非常に興味深かったりもするんだけど
でも、あまりスレ違いも良くないのは確かだね
ダイの大冒険の主人公はあくまでダイであることには変わりないだろ。
必ず最後に敵と戦い、そして勝利する。
それが主人公であるダイに課せられた役割のようなものだし。
極端な話、それ以外のキャラも要素も、全部ダイのための引き立て役なわけだ。
ただ、描写が丁寧だったりするので、そういった路傍の花というべき部分も凄く面白い。
それがダイの大冒険の魅力だと俺は思っている。
スレ違いスマソ
>>683 最初はチビガキだとバカにしてたけど、
ピンチを助けられたことで惚れたっていう
>>670 確かにそうだね
ポップはヒュンケルがマァムを幸せに出来ないなんて
思ってなさそう
思ってないからあいつを幸せにしてやってくれなんて言ったんだし
いけすかない奴だとは思ってても強さは認めてるんだから
適わないって感じてる部分もいろいろあるんだろうな
「おめえは性格は悪いけど強さだけはピカ一だからな」だしなw
ポップの中で、バルジ島での戦闘がかなり枷になってたんだろうな。
マァムの幸福の為には、マァムを守りきる力がなければならない。
自分の力でそれが出来ない以上、マァムの幸福の為にはヒュンケルに託すのもやむをえない。
その為なら自分が死んでも構わない。だからな…
ちょっと前まで死にたくないだの痛ぇよーとか言ってた人間とは思えん。
>>694 だねえw本当にちょっと前まで言ってたのにw
バルジ島の時、本当にマァム殺されるところだったものね
目の前で愛する女性なぶり殺しの危機だったのに
本当に何も出来なかった、それが事実なんだから辛かろう
んで、ヒュンケルの方は、マァムに幸せにとって必要なのは
共に手を携えて、胸を張って光り輝く正道を歩める存在だと思っていた訳で、
ポップになら託せると思っていたと。(既に何度か言われてるけど)
ヒュンケルはポップの精神性ってものを高く評価していたしね。
「本当によくやったぞ」とか「もっと胸を張れ」とか。
かたや、相手の強さを評価し、かたや相手の精神を評価し
そして互いに、マァムに必要なのは互いが持ってるものだと思っていたとw
お互いの精神状態は件の如しだろうけど、
個人的にポップを応援していたのと、マァムのベクトルがヒュンケルの方向いてたこともあって、
どうしてもポップに肩入れしながら読んでたなぁ。
叶わないと知りながらも、想いを捨てられず恋焦がれる胸中はいかばかりか…
告白からの流れで、これでもしポップがふられたら…恨むぜ…作者!
ってな具合だったし、ポップの方に大願成就して欲しいと思ってた。
もっとも、ヒュンケル×マァムが好きな人から見ればお邪魔虫にしか見えんだろうし、
実際乱入してしまったことが気に食わないって人もいるだろうけど…
ヒュンケル×マァム好きだったけど
別にお邪魔虫とか思わなかったし
ポップが気に食わないなんて事も無かったんだよね
ただ、何でマァムがこんなに鈍いんだろ
どうしてヒュンケルの気持ちに気づかないんだろってそればっかり思ってた
マァムに向かっていらいらしたりしてたな
このスレでいろいろ考察されてるのを読んで自分でも考えてるうちに
マァムが気づかないのは当たり前だwヒュンケルが気づかないようにしてるんだ
マァムが気づかないのは、ヒュンケルを信頼してヒュンケルの言葉を鵜呑みにしてるからだわ
そう思ってスッキリしたwこのスレあって良かったわ
>>699 >ヒュンケル×マァム好きだったけど
別にお邪魔虫とか思わなかったし
ポップが気に食わないなんて事も無かったんだよね
まるっと同意。個人的にはポップが邪魔とか思ったこともなかったなぁ
むしろキャラなら今はポップが一番好きかもしれん。マァムかポップかで悩むw
ヒュンケル×マァムが好きだってのも、子供の頃読み始めて、初期からヒュンケル→マァムと
マァム→ヒュンケルが描かれてたから自然とそうこの2人なんだと思って読んでたのが大きいな
ポップ→マァムも初期からあったけど、まさかポップがあんな大成長遂げるとは夢にも
思ってなかったからなぁw勿論成長はすると思ってたけど
701 :
マロン名無しさん:2010/07/08(木) 01:17:33 ID:1lr6k/Ab
作中でよく、将来ポップがマァムの尻に敷かれるんじゃないかって
からかわれる描写があったけど
何気にヒュンケルもマァムには頭上がらない感じだよなぁw
ラスダンでミストにとどめさすささないでヒュンケルがモゴモゴしてる所とかww
あれ別のキャラがとどめさすなって言ってたら
聞く耳持たないで一刀両断だったはずだw
ポップには尻に敷く形で言う事を聞かせ
ヒュンケルには情に訴える形で言う事を聞いてもらう
って感じかなw
悪女すぐるww
マァムはあんなムチムチなのにドンカンなところにイライラしてた
二人の男に挟まれるマァムとサクラは苦手タイプ
苦手な人もいるのは当たり前で仕方ないよなw
個人的にはマァムもサクラ(ナルトだよね?)も好きだ。ただサクラが腐女子にされたのはちょっと残念
育った環境があれだから鈍感なのは仕方ない。
むしろ村にいる間は誰も女の子扱いしてくれなかったかと思うと可哀想で
マァム好きとしては、そこにシビれるry
>>683 ポップはヒーローになれそうにない者(一般人)がヒーローになれる事を証明したキャラ。
ヒーローじゃないは余りに可哀相。
じゃあダイの代わりに主役になるようなキャラかって言えばそれは違うだろ
あくまで主役の傍ら(脇)にいてこそ輝くキャラだって事
どっちの言いたいこともわかるから落ち着けw
ポップ(=ポピュラー)で、普通の少年が成長して大活躍した、それが大事なことで
ヒーローかどうかの定義はそんなに大事じゃないだろ
あくまで主人公はダイで、ポップは準主役級の活躍をしたキャラだからね
前から思ってたけど「ダイって実はポップの成長物語だね」ってのはちょっとおかしくて、
「ポップの成長物語が物語の一部でもある」だと思う
ポップが一番飛躍したのは間違いないが、皆それぞれ成長して活躍したわけで、
ダイが主人公でポップやマァムやヒュンケル、アバンの使徒たちがメインで進む物語
ヒーローとか横文字使うから解釈がおかしくなる
主人公的な意味でヒーローなのは勇者ダイ、
英雄的な意味でヒーローなのはポップということでないの?
もちろんダイだって英雄的な意味も持っているけど
俺は恵まれずぎなダイよかよっぽどヒーローだと思ったけどな。
読者に感情移入させるという点では完全にダイ以上に主人公してた。
そりゃ竜の騎士の苦悩より一般人の苦悩の方が普通は感情移入しやすいだろw
てか、読者のニーズに対する役割が違うんだからそれで主人公向きとか違うだろ
少なくとも「ジャンプの主人公」「ドラクエの主人公」という意味では
ポップは当てはまらないのは確かだな
ジャンプの主人公は基本的に一般人ではないし
ドラクエの主人公は勇者もしくは特殊な血筋や運命を持った人間だから
無論、「勇者の仲間」はその限りではないがあくまで仲間
少年漫画やゲームにはびこる血統主義に風穴開けたのがポップなんだよ。
小学生なら何も意識せずにダイの活躍に夢中になれるだろうけど
年が進めばポップの良さが段々分かってくるという。
言いたいことはわかるけど、主人公がダイなのは変わらないわけで
小学生ならダイ、中学生から上あたりだとポップの良さに目がいくのはわかるけど
気を悪くさせたらすまないけど、なんか一部のポップ厨の主人公はポップ!
作中最強なのもポップ!みたいな強すぎるポップ押しには辟易してるんで…
>血統主義に風穴開けた
そりゃちょっとオーバーじゃないかw
カムイ伝とか底辺からの這い上がり主人公だし
同時期にGS美神の横島とかもいるし
少年誌で小学生が夢中になる主人公は当然だろうし
また、小学生にもポップの良さは普通に判るだろうし
ポップは素晴らしいキャラだけど
なんか神格化?されすぎな風潮がある気が・・・
原作終了後もふつうにマァムとラブコメ珍道中して鼻水たらしててほしい
718 :
マロン名無しさん:2010/07/08(木) 19:55:58 ID:1lr6k/Ab
同意
ポップ好きだけどいきすぎたポップマンセー見てると萎える
そういうのはキャラスレでやってくれ
>血統主義に風穴開けた
そんな事言ってるのはそれこそポップ厨しかいないと思う
もし本当にそんな少年漫画の歴史に残るような凄いキャラなら
今でもクリリンと同じくらいには知名度があって語られてるはず
悲しいくらいに一般知名度ないもんな
ポップに限らず漫画としてのダイ大そのものが
その手のランキングで当時リアルタイムでWJ読んでた年代を対象に投票したって
DBやスラダンは挙がってもダイ大は圏外にすら名前がない
連載時期は同じなのにな
血統主義に風穴…こりゃまた随分大きく出たなw
でも、ポップが出てきてから現在まで、ジャンプその他の少年漫画に
ポップ的主人公が増えただろうか。
ポップ的なキャラを主人公にしたゲームがそんなに台頭しただろうか?
悪いけどそんな記憶はないなあ。少年漫画界・ゲーム界の歴史を変えたって
言ってもいいくらいの意味でしょ「血統主義に風穴を開けた」って。
>>701 「でもヒュンケルが自分の都合だけであんな事を言うとはどうしても思えないのよ」
これだけ信頼されてる以上、マァムがヒュンケル相手に自分の意見を通したい時ってヒュンケル
からしたらものすごく困るだろうな
マァムの想いは大切にしたい、性格も分かっている、でも諭せば物事の順序が分からないこともない
無下にはできない
まじまじと見上げられながら、「ね、いいでしょう?」って言われたら固まりそう
なんかきた
スマン誤爆
727 :
マロン名無しさん:2010/07/08(木) 20:48:33 ID:1lr6k/Ab
いや、誤爆じやないだろw
むしろスレ的にはそちらの方が正解。
>>720 知名度自体は低くないと思うけど
表立って好きと言うには子供っぽくて憚られるからかもよ?
ガキの頃、傘でアバンストラッシュやったとか
マァムで抜いたとか言う話題はネットでチラホラ見るし。
普通に漫画が好きな人達って事が前提にある投票で
子供っぽくて言えないなんて事はないだろう
かめはめは
庶民シュート
指鉄砲で霊丸
傘でアバンストラッシュ
は当時の男子なら一度は練習したはずw
ところでそろそろスレタイを読み直してくれおめーらw
傘でアバンストラッシュはやっても怪我とかしにくいからいいと思ってたのに
どっかで歯折ったって言ってる奴がいてびっくりしたなあ
先端でつく技じゃないのにどんだけ強くたたきつけたんだよと
>>732 うっかりブラッディースクライド出したんじゃない
734 :
マロン名無しさん:2010/07/08(木) 23:04:01 ID:aOFUR/Wq
>>704 桜とマァムを一緒にして欲しくないでござるの巻き
サクラは正論を言ったサイをぶん殴った時点でもうダメだと思った。
マァムが察しが悪いだけでDQNではないからな…
その話題は荒れそうだからやめようぜ
だな、他の漫画との比較は不毛だ。
738 :
マロン名無しさん:2010/07/09(金) 00:27:12 ID:3K51/w3Z
恋愛ネタで一つ
エイミさんとメルルって実は思惑一致するんじゃ
マァムがいなければ大願成就するって点で
共謀してマァムの排除にかかりそうな気もw
マァムって自分に向けられるヒュンケルの眼差しが特別なものだって分かってるのかな
直接伝えた言葉は
「もう二度とあなたの昔みたいに荒んだ目を見たくない」
→誓ってくれたのでそれを信じてる
伝えてない言葉は
「とても孤独で」「ものすごく気になる」
「悲しそうな目をしていたから」「何か力になってあげたい」「そばにいてあげたい」
このマァムの本心はヒュンケルも一応知らない
特別なものだとマァムが分かっている場合(多分分かっている)
1.ヒュンケルの孤独を埋められる存在だって自分のことを感じている→自分「が」そばにいたい
2.自分に向けられる以外にああいう目をしないことを孤独だって言っているのか
自分に心配をさせないようにさせる振る舞いがあの眼差しだと解釈しているのか
それを含めて孤独だと言っているのか→他の誰かにも同じ眼差しをしてほしい
ヒュンケルに向けられるマァムの眼差しが特別なものだっていうのはヒュンケルは分かっている
1.だとヒュンケルが解釈する場合、ヒュンケルはマァムへの眼差しをよりそう相手が思わない
ように変えていく必要がある→そうすると孤独という点でマァムはますます心配する
2.だとヒュンケルが解釈する場合、仲間の誰にでも親しげに、優しく接する必要がある
マァムとの気持ちの距離を保つのは、ヒュンケルはマァムへの眼差しをさりげないものに変えて、
他の仲間に対してはより親しそうに振る舞う状態がベター
最後はヒュンケル自身は2.の傾向が認められていているけれど、マァムは1.でエイミのことが
気になって仕方がない(自分以外の理解者が出現してその相手が「そばにいたい」という
自分の願いを叶えてしまいそうな嫉妬)んで、1.+2.の場合、マァムは嫉妬に苛まれることになる
だからマァムへの特別な眼差しはそのままに、2.の状態でエイミにはラインを引いておく、
というのが距離を保つのに必要なんだけれど、エイミが旅に付いてきているといのはマズい
守るべき大切な人には含まれてないエイミ相手に嫉妬心が嵩じて、マァムは自分の想いに気がつくのかもしれない
マァムの願いはシンプルで、自分がそばにいて孤独を埋めたい、嬉しそうな顔、楽しそうな顔を
見せて欲しい、というものだけれど、そう告白されたときにそういう顔ができてないことを
自分以外の時にできてないことをヒュンケルは指摘されたらどうするのか
ヒュンケルが頬を紅潮させるシーンはほとんどない(アバン復活時の落涙くらい)ので、
マァム告白時まで取っておいてあるような
三行で
とは言わんがもう少し簡潔に頼むw
結構面白そうな事書いてるけど、解読が辛い
何とか
>>739>>740を翻訳
マァムはヒュンケルに「もう二度とあなたの昔みたいに荒んだ目を見たくない」と
直接伝えた
そして、ヒュンケルはそれに応えて「光の力で戦う」と誓った
マァムはそれを信じてる
一方、「とても孤独で」「ものすごく気になる」
「悲しそうな目をしていたから」「何か力になってあげたい」「そばにいてあげたい」
などのマァムの思いは一切伝えてない
だからヒュンケルもこのマァムの本心は知らないだろうと思われる
まずこういう事実がある
その上で考えてみた、ヒュンケルがマァムを特別な眼差しで見てること
果たしてマァム本人はわかっているんだろうか?
まず、マァムが「ヒュンケルにとって自分は特別だとわかってる」と仮定した場合
その場合「ヒュンケルの孤独を埋められるのは『唯一絶対』自分しかいない、だから自分がそばにいてあげたい」
こう思ってるという解釈と
「ヒュンケルの孤独を埋められるのは『今のところ』自分しかいない、他にもいてくれたらいいのに」
こう思ってるという解釈の二つが考えられる
以上がマァムについての考察
そして、今度はヒュンケルが「マァムが一体どう思ってると解釈するか」
「マァムがどう思ってると解釈した上でどう行動するか」の考察に移る
前者だとヒュンケルが解釈する場合(自分しかいない、だから私がそばにいる)
この場合、マァムに普通の幸せを望むがゆえにマァムから身を引くことを考えてると
思われるヒュンケルとしては、マァムに「私がそばにいる」なんて思わせてはいけない
よってマァムの思いを変化させるよう仕向けなくてはならない
しかし、それではヒュンケルがますます孤独になるので、マァムは一層心配するだろう
後者だとヒュンケルが解釈する場合(他にも彼の孤独を埋める人がいてくれたらいいのに)
ヒュンケルがそのマァムの心配を解消しようとした場合
仲間の誰にでも親しげに、優しく接した方がよい
それも、マァムへの眼差しをさりげないものに変えつつ
他の仲間に対してはより親しそうに振る舞えば、いい感じにマァムと距離が保ててベター
最終回付近では、ヒュンケルの行動は後者に近い傾向が見られるような気がするけど
(仲間皆と距離をつめながら、マァムに対しての行動がさりげないものになってるっぽい)
ここで、実はマァム自身の気持ちは前者の「唯一絶対自分がそばにいたいと思ってる」に
近いと仮定してみる
その根拠はエイミの事を気にしていたから
自分以外の理解者が出現して、そして動揺していたって事は
マァムが「ヒュンケルのそばにいたい」という願いを持っていて
それをエイミが叶えてしまいそうで、それで嫉妬したんじゃなかろうかと
あくまでヒュンケルがマァムに苦痛を与えまいとするなら
マァムが嫉妬にさいなさまれるって状況は実は作らないほうがよい
その為には「マァムを特別扱いしつつ、エイミに対して一線を引く」が
ベストかなと思われるんだけど
エイミが旅についてきているという状況はそれに反してるわけだ
マァムにとっての「守るべき大切な人」(アルビナス戦で回想してた人々)には
エイミが含まれていなかったので、マァムにとってエイミは決して「親しい人」ではないわけだ
だから、俗っぽく言えば「いきなりやってきて他所から役割かっさわれた」感が生じて
余計に嫉妬心が掻き立てられるかもしれない
そうしたら、マァムは自分の思いに気づいてしまうかもしれない
そう想像する
マァムのヒュンケルへの願いはシンプルなものだと予想している
自分がそばにいて孤独を埋めたい
嬉しそうな顔、楽しそうな顔を見せてほしい
そういうものなんだろうと見当つけてるのだけれど
もしも、マァムがヒュンケルに上記の願いを伝えた時が来たとして
その時「ヒュンケルが嬉しそうな顔楽しそうな顔を見せるのはマァムの時に顕著だ
他の誰にもマァムほどには見せてない」事を、マァムに気づかれた上で指摘されちゃったら
一体ヒュンケルはどう反応するのかな?
本誌でヒュンケルが頬を紅潮させるシーンはほとんどないんだけど
そんな風にいわれたら頬を紅潮させるような気がする
まあ言いたいことはわかる気がするよw自分もレス長い、スマン
個人的に、マァムのヒュンケルへの想いは「自分”が”側にいたい」だと思ってる派
なぜ必要以上にポップを心配するってヒュンケルに言われてたけど、
実はヒュンケルを心配する場面が一番多い気がする。泣いたり叫んだり、無事なら無事で抱き着いて泣いたりしてる
マァムが自分から誰かに抱き着いて感情的になったのはヒュンケルが生きてた時くらいだよね?
もううれしくてほっとして思わず反射的に抱き着いてしまった感じがする。普段なら取らない行動だろう
その初期の兄弟子を慕いつつ心配する感じから、後期は”一人の男”として
どう思ってるんだろ?と悩むまでに想いは大きくなっていると思われる
あとはエイミさんに関しては嫉妬や動揺と思われる言動を度々とっているからかな
メルルの気持ちには驚いてたけど、嫉妬したりするような場面が見えなかった
考えたことなかったけどもし全部わかってて、ヒュンケルがちょっとエイミさんに優しい
(というか親しげ?いきなり呼び捨てとか)にしてるとしたら恐ろしいなw
沢山仲間がいるから大丈夫だよ、じゃなく逆効果になりそうと自分も思う
エイミに告白されたとたん呼び捨てするヒュンケルの心理はどうしてもわからない
あれはどういうことなの?
告白を受け入れて恋人になるなら呼び捨て=さんづけより親しい印象、は当たり前のことだけど
断ってるのに呼び捨てる意味がわからないんだ
まるで距離が縮まったみたいでエイミに自分にもまだ目があると期待させてしまうじゃないか
実際目があるかないかはおいといても、好きな人からさんづけから呼び捨てにされたらうれしいじゃん?
結構苦しいけど、ヒュンケルなりに誠意を持って本音で答えようとしたから…かね
それまで敬語使ってたけど、本音をぶつけてきたから本音で返した結果敬語をやめた
でも苦しいなw後に敬語やめたでよかったよなwどっちにしろ期待は残しちゃうよね
>>750 >>751 もっと単純な話だと思ってる
あんな風にエイミから唐突に気持ちをぶつけられて
その結果、誰にももらしてないような本音を口にしてしまった訳だけど
(罪が恐ろしい、戦場で痛みを受けているときだけ許されてる気がする)
それが、ヒュンケルにとって結構救いになったんじゃない?
誰にも言えなかった本音、それをこぼす事が出来た、そして少なからず気が軽くなった
その出来事への感謝の気持ちの現れだと思う
それによって実際にヒュンケルの中でもエイミが「友人」に近くなったんじゃないの?
要は、それまでは「パプニカの三賢者の一人」でしかなかったんでしょ
だから、三賢者様にたいして敬語つかってた
エイミにじゃなく、「こういう地位にいる人」に向って話してた
告白後はヒュンケルもきちんとエイミに向って話してる
実際に感謝もして、仲間ほどじゃなくても何かしら近しい気持ちは生まれてるんだと思う
してるでもエイミの愛には応えられない
その理由は「愛してないから」
身も蓋もないけどこれが真実だと思う
しかし、エイミからしたらこれまでほとんど認識すらされてない状態から
感謝と友情(っぽいもの)もらえるようになった
どうしたってこの先の可能性を期待してしまう
残酷って言えば残酷だわ
>>752 同意
さらに、それによってエイミさんにも、今後ヒュンケルの心の中に入り込む目があると感じてる。
処刑前の牢屋の中で死の覚悟を思っていた時、
思い浮かべたマァム、ダイ、ポップの姿がかき消えて、
エイミさんの言葉「喜んで死ににいくような真似はやめて」
をヒュンケルは思い出して、生へ足掻こうと思えた。
自分でもビックリだったそのことに感謝もしている。
エイミさんは意外にも、狭いヒュンケルの世界をぶち壊せる人のひとりではないかと思う。
(それはマァムには出来ないことだと思う)
うーん、レオナ姫の側近、くらいの認識から友人くらいにまで格上げになったことは
たしかだろうけど、あのタイミングで呼び捨てはエイミが期待してもしょうがないと思うんだ。
感謝の気持ちの現れとして親しい感じで呼びかけるっていうのはわからなくもないが、
お前の愛には答えられないっていうんなら距離おき続けてやるのが優しさというか誠実じゃないか。
そんなこともわからんようなら、ヒュンケルだってマァム並に鈍感さによって相手を傷つけてることに
なるわけで、そんなヒュンケルはちょっとなあ…って感じはするな。
感謝や親しみを表す<愛に答えられないなら思わせぶりなことしない、じゃない?
ありがとうって言葉で十分感謝は伝わると思うし。
>>748 そんな感じなんだけれど、レス数を消費しない方を選んだんだ
すまない
>>750 愛情が人を狂おしくしてしまう
恋愛自体はヒュンケルは慣れてはいない
他者を愛した事はある(バルトスとマァム(アバン
自分の知っている恋愛はアバン×フローラ、ロカ×レイラ、バラン×ソアラ
好き=見返りを求めてるのか
愛=見返りを求めてないのか
好きだと告白された、さてどうする
どうもこの相手は危うい
感謝の意は表したい
本当はマァムを守るためにも死の大地にいくんだけれど、この傷で行ったら死ぬかも
自分が死んでもこの相手に何か支えになるものは
「自分のことはもう諦めた方がいい」
これから自分は死ぬかもしれないけど、自分のように狂ってはいけないよ
何か見返りを与えなければ→呼び捨て
のような流れかもしれない(この時点で死ぬ覚悟で向かったから
距離は実際に縮まったんだと思うわ
賢者様という地位でしか認識されてなかった所から
エイミという一人の人間に感謝をして、きちんと一個体として接してる
実際にヒュンケルの中で親しくなったんだ
でもヒュンケルがエイミを愛することなんて無い、と少なくともヒュンケルは思ってる
まあ、普通だったら「決してマイナスじゃなく、よい方向に転んだんだし
今はまだ駄目でも、男と女なんだからこの先どう転ぶかわからないじゃん」って
思うところだけど、一般常識的にはw
でも、ヒュンケル的にはその予定はまったく無いと思うね
ヒュンケルはマァムともエイミとも結ばれずに生きていくことを選びそうだな
ラーハルトと気ままな旅をして世界各地を転々とした方が身を固めて落ち着く
よりヒュンケルらしいと思う
>>755 うん、実際にエイミの立場からしたら期待してもしょうがない
はっきり言って、ヒュンケルは「一応」エイミには気を使ってるだろうけど
正直、本来そこまで細やかな気遣いが出来る奴でもないと思うの
要は全神経を「マァムを」傷つけない方向に使ってるんだと思うわ
特別扱い、最優先、その気使いが全員に回らなくても仕方ないっていうか
マァム以外を傷つけても、絶対マァムを傷つけたほどに深刻に考えないだろ
良心は痛むけれど……程度だろうなあ
自分の意見だけど、多分ヒュンケルは敬語からタメ口になった事
ほとんど意識すらしてないと思う
感謝の意をあらわそうとしてそうしたんじゃなく、自然そうなっちゃったんだよ、きっと
だって「思わず本音をこぼしてしまった」んだから
思わずこぼれた本音って大抵の人が「いつもの口調」になっちゃうものじゃない?
感謝の意を「あらわそう」として呼び捨てに「した」んじゃなく
感謝の意が「あらわれた」結果、呼び捨てに「なってしまった」んじゃない?
自然そうなったんだと思うね
ここで敬語から普通の口調に変わったら相手に期待させてしまうってな事まで
気が回るくらい細やかじゃないと思う
きちんと拒絶してるわけだから
理論上ではヒュンケルは期待を持たせるような事などしてない
ただ、ものすごい細かいところに小さい可能性を見出して
それを最大限に膨らませてしまうのが女心なだけだw
自分は性別女性ゆえに、その気持ちがわかるから
ああこれは仕方ないなwと思ってしまうけど、男性からみたらこれってどうなんだろw
断っただろ?何でこんなところで?と怖く思われたりしないんだろうかw
>>754 実際に「女としてじゃなく」入り込めそうだけどね
自分でも何で死なないのかよく分からないんじゃないかな、ヒュンケルの場合
光と闇の力が拮抗していた状態なら不死身らしい、というのは鬼眼城編でミストから聞かされて
魔界最強の魔族かもしれないバーンにまで匹敵する、と聞いたのはラスダン
死ぬ予定で言った言葉が生き残っているんで齟齬が出てしまう
ただマァムを守ることだけは自分の想いや命と引き換えにしてもやることなので、そこだけは
齟齬が出ない(現時点では
>>756 あれだけ沢山の内容盛り込んでおいて
内容を削らずに文字数だけ減らしたら
必要な言葉や説明が削られるだけだよ
無駄な説明や言葉を削るのはいいけど、必要なものがことごとく足りてなかった
それなのに、内容は濃い、だから解読辛い
内容を削ったり、絞ったり小出しにしなきゃ
偉そうでごめん、色々考えてるみたいなのに通じないのが勿体無いと思って
戦えない体になったかって事は、愛する者を守る力がないわけだ。
下手すりゃ介護が必要なくらいかもしれんし
これならヒュンケルの方は間違いなくヒロインを避けるだろう。
前に一度戦えない体になったくせに復活した前科もちだけどねw
>>755 本当は思わせぶりでもなんでもないのが悲しいところ
なぜ思わせぶりに見えるかといったら
ヒュンケルの普段の態度が「他人を拒絶するかのように」
「誰も入り込ませないような壁を感じさせる」から
そしてそれがエイミの告白時に少し崩れたから
人は、難攻不落の壁が目の前にあると
その壁が少し傷ついただけであわや陥落?と期待してしまうんだ
壁が無けりゃそもそもそんな事は思わない
絶望感が強いだけに、少しの希望が実際以上に強く輝いて見える
一種の錯覚なんだけどね
>>766 それがヒュンケルの評価を下げてる要因だからもう止めて欲しい。
距離はちゃんと置き続けてるんだけどな、ヒュンケル
ちゃんと女性としては見れません、って態度貫き通してるのに
駄目ならもっと徹底的に絶望与えてくれって気持ちはわかるけど
普通程度に接してる事を「鈍感」とか「相手を傷つける行為」だとかは
言わないと思うんだけどなあ……
恋してる立場としては辛いのは理解するけど
これ以上相手に気を使えというのは、言った方が贅沢だって非難される類の事だと思うが
これがさ、例えば相手がダイで
ダイに告白した、今までダイとはほとんど交流無くて
自分はダイに比べて地位が高いので敬語使われてた
告白したけど断られた、でもありがとうって言われて
それ以後呼び捨てタメ口きいてくれるようになった
どう?この状態で期待するか?w
いや、さんづけから呼び捨ての変化は大きいと思う
もちろん恋する側の目線から見ればで、言ってる方はたいして何も考えてない可能性もわかるが
さんづけで話すのだって普通なんだからわざわざ呼び捨てはする必要がない行為じゃない
ようはエイミの立場にたって考えるといたたまれないw
自分はわりとああいう好きなひとは好き!どうしても手に入れたい相手がいるんです!ってはっきり言える
キャラって好きなんだよねー
>>770 ダイは子供だからなあ でもダイに本気で恋してる同い年くらいの娘だったらかなりキュンとくるんじゃない?
あれはね、要は「ヒュンケルがやるから」
期待しちゃいそうになる態度なんだよ
マァムみたいに、どこをどうとっても
相手に「無いかもしれない」希望を抱かせてるって言動と違う
この場合、ヒュンケルを責めるのは酷
期待してしまうのは仕方ない、でもこれ別に男の方は悪くない
男と女、かつ男←女の状態な訳だから双方まるく収まるってのはなかなかできないかと
ヒュンケルからしたら、感謝は示したけど愛には応えられないとはっきり言った
これからも仲間として接する
エイミさんからしたら、はっきり拒絶されて泣き崩れたけど、
誰にも言ったことない本音が聞けたし少しだけ近づけた気がする
それなら自分が彼のとこまで行こう、まだ諦めなければいつか…
立場が違うしどちらも責められない、悪くないと思う
>>771 敬語やめる必要は無いさ、必要はね
でも、「敬語やめたら期待させるだろう」とそこまで気遣う必要も同じように無いw
>>771 いや、わかるよwわかるけどさw
恋する立場からしたらいたたまれないだろうけど
真面目に相手の方は「そこまで考えられない」ものだよ、本気でw
恋をしたら人間、過敏になるものだけど
その過敏さに見合うくらいに気を使えって、結構な我侭だよ
マァムの場合は本当に、いくらなんでもなだけだっただけで
ヒュンケルレベルだと、別に責められるような話じゃない
>「敬語やめたら期待させるだろう」とそこまで気遣う必要も同じように無いw
えーまじ?
好きな女じゃないしはっきり断ってるし、そこまで気つかってやんなくていーだろってこと?
なんかそれはふつうに優しくない人間の思考じゃない?
どんなでも自分に好意をあらわしてくれた相手に対して、適当な扱いってできなくね
少なくとも告白されたその場では可能な限り最大限誠実に対応してやりたいもんじゃないの
難しいかもしれんが漫画のキャラなんだから考えた対応してほしいw
>>776 いや、あのね……
ヒュンケルのは、完璧ではなくても十分すぎるくらいに丁寧な態度だよ
本当の本当に、十分誠実だってば
はっきり言って
>>776の要求が高すぎる
自分では普通の要求だと思ってるんだろうけど
あまりに高い要求してくるから「そこまでやる必要があるか?」と言ってるだけ
リアルでそこまで男に求めてんの?
充分優しいのに、より完璧な優しさ求められて
そこまで必要あるかな?と返したら、それは優しくない人間の対応だと言われても
ヒュンケルの対応が完璧じゃないのは認めるけど
不器用ながらも、ヒュンケルの中では最大限誠実に対応したと思う
>>776のヒュンケル像が、もっと器用な対応できるはずだってイメージなのかな?
>>776 >>773にもあるけど、心の中ですれ違う分には仕方なくないか?
ヒュンケルからすれば本音で答えた結果なんだろうし、エイミからすれば恋してるから深読み、
しかもできれば自分にいい方向に(別に当たり前だが)なわけでさ
ヒュンケルが百戦錬磨の伊達男とかならともかく、そこまで完璧にできる男には見えないよ
>>777 いや、漫画のキャラだから思っただけ
こんなこというと物語からそれるけど、キャラの言ってるセリフとかって作者が考えて練ったものでしょ
だったらあの場面で呼び捨てに変更する意味って?エイミに期待のこして五角関係を複雑にするため?
って思ったんだよね
リアルで男に告白したとして、ふったとしても私に優しくしろとかそこまで求めてないよw
ただ自分が男に告白されたら、それを断った直後に名字呼びしてたのを名前呼びに変えるとか
そんなことはしないと思ってw
なんか荒らしちゃってごめんなさい…
エイミ18歳、ヒュンケル21歳っていう設定もある
役職を離れて一人の人間として接した結果かもしれない(ヒュンケルにとってはあくまで男女ではなく
マンガのキャラだからこそ(作者が)そこまで考えてないに一票w
単純に、ヒュンケルの中でエイミの存在が近くなったことの現れなだけじゃないかね
ここもうヒュンケルスレでよくね?
何か他のカップリングネタを振りづらい・・・
ヒュンケル「略)ありがとう、エイミ」
エイミ「えっ」
ヒュンケル「えっ」
エイミ「ああ、呼び捨てになったって事は期待していいと言う事ですね」
ヒュンケル「なにそれこわい」
エイミ「どちらにしろあなたを地獄までストーキングしますが」
ヒュンケル「なにそれもこわい」
エイミ「えっ」
ヒュンケル「えっ」
こうですかわかりません(><)
>>784 少数派かもしれんけど、ヒュンエイの可能性はゼロじゃないと思うんだけどなー
783じゃないが話を振ってみる
ダイが地上へ帰ってきた場合、レオナとこの先恋愛面で発展するか
お互いの地位がかなり障害になりそう
もし結婚して子供を生しても、その子供に竜の騎士の力が発現してしまったら後継者問題がえらいことに…
>>786 公式的にはヒュンケル×エイミは確定じゃね?
ヒュンケルは明らかにマァムを突き放し、ラストではヒュンケルを追うエイミ・・・。
ポップの方はこれからマァム、メルルで一波乱あるだろうけど。
>>787 バランが、
「これからはお前が竜の騎士の歴史を作るのだ。愛する女性と子をつくり育て云々」
とか言ってたので、少なくとも竜の騎士に関するタブー感はなさそうだ。
>>788 ないない>確定
たとえヒュンケルがマァムを突き放したとしても
=ヒュンケル×エイミ確定ではないだろ
>>791 確定ではないけど、マァムエンドより可能性あるかも・・・
まずバーンの予言があって、ある程度は的中するんじゃないかな
ただパプニカの中枢はダイとの知己である程度占められているため、レオナが官僚や騎士団を
引き締めれば、国内の政治機構的には破綻は起こりにくいんだろうと思われる
ただラーハルトが護衛として住まうかもしれないんで、そのあたりで一悶着起きるかもしれない
ダイは王家の血を引くもの、ただ父は3種族の勢力バランスの調停者
戦後のダイが担うべき、期待される役目は調停者なのか、一国の主なのか、もっと別のものなのか
国王の能力が一国の支配力を決定してしまうのかどうか
もともとこれらの国家群はたまには覇を競って戦争をしていたのか
魔族という外敵がいるから地上的には一枚岩で平和だったのか
複数の王家があるのは何故なのか
不明な点が多い
ただ舞台はRPGらしく、人間の数自体が恐ろしく少なかった感じで、カール騎士団が数十人規模
だったかも
世界の人口は数万人規模かもしれない
魔界が存在する以上、地上の守護者として竜の騎士の血統が保護・崇拝の対象となっていくのか
3代目4代目で政略結婚をしていく、という暗黙の了解があれば、比較的円満にダイとレオナは
祝福されるかもしれない
一度ダイが地上に戻り、祝賀から迫害と畏怖の対象となった時点で、魔界編がスタートする可能性もあると思う
一人旅のヒュンケルを追って行ってるエイミ、って構図だったら
少しは可能性あるかなって気もするけど、せっかくマァムがいないのに
それでも一対一にはなれないあたり、望み薄だと感じる
三条的にはこのまま押しかけ女房になるって感じで描いたんじゃないか?
個人的な想像だけど、あのエイミのちょっとバツ悪そうな表情を見るに、
ついて行こうとして断られたのかと思ってた
断られたけど、でも心配だし諦めてないからこっそりついて行った、みたいな感じに見える
あの思いの強さがあるならエイミの勝ちだろう
前にも言われてたけど、あのまま諦めずに何年も何年も粘り続ければ
いつかは叶うかもしれない。可能性はもちろんゼロじゃない
ただしマァムがポップもしくは他の誰かと幸せであることと、
ヒュンケルに自分も幸せになっていいと思わせる(気づかせる)ことが最低限必要
後者がかなり難しいかと
押しかけ女房ならヒュンケルラーハルトの後を(姿を見せて)追っかけてる、
2人がそれに気づいて受け入れそうな雰囲気の1コマでいいんじゃないかなぁ
ポップマァムメルルは普通に3人で旅してるわけだし
800 :
マロン名無しさん:2010/07/09(金) 21:04:29 ID:PiaAZvk9
普通にまかれてお終いだと思う>エイミ
アルビナス戦後、ヒュンケルが諭すためにマァムの肩をグイッと抱いたコマ。
あれがヒュンケルの、マァムにサヨナラシーンだったと思った。
切ないけど、ヒュンケルとマァムは実らない両思いで終わったんじゃないかなぁ
だからヒュンエイの方が可能性あると思う。
まぁ、ヒュンは誰ともくっ付かないままなのが一番あり得そうだけどさ。
>>800 半死人にまかれはしないだろ?
可能性あるなら気を効かせたラーがエイミを殺っちゃうとか?
メルルはマァムがポップの想い人だって知り、自分なりに健気に努力してた
優しさ、暖かさ、包容力の点で敵わないと思っていて、ポップのためならたとえ自分に振り向いて
くれなくても、ポップの幸せのために死ねるほどになった
ポップの告白のときも、「閃光のように」でも、挫けそうなポップに勇気を与えられる存在になった
エイミはマァムがヒュンケルの想い人だっていうことをうまく認識できてない
(なぜならヒュンケル自身の愛ゆえにその想いは厳重に隠されているから
マァムにあって自分にないものが何か、それが手に入れられるのかどうかも分かっていない
逆にマァムからは同じ男性を想う女性だと認識されている
マァムが自分自身の意志で人を愛するようになったとき
「彼女の愛に応えてやることはできない」といっている「エイミさんがあなたを愛するように」愛するのではなく
「メルルやアルビナスが愛する人のために命をかけたように」マァムは行動するだろうから
自分自身の意志による愛に覚醒したマァムが相手だったら、エイミにはなす術がない
なぜならヒュンケル自身の意志によって、恋愛の同じ土俵にすら上げてもらってないから
マァムがポップを愛するようになった時、メルル相手に勝てるのかというと正直分からない
それくらいポップはメルルに想われているし、マァムはそれをよく分かっている
そしてポップにはメルルが必要な存在で、かけがえのない存在になっていることも
>>803 いやメルルがいようとポップはマァムが好きで宣言してるんだし、マァムがポップを好きになりさえすれば恋人タッグ待ったなしなんじゃない?
>>804 そうなるか分からない(少なくとも最終回の時点ではまだ決まっていない)からこそ
あの三人が一緒にいるコマなんだと思う
って、ループ過ぎるw
前スレから延々繰り返しじゃん、こういう感じの考察
このスレだって最初はマァムを巡る三角関係はもう結論出ないから
避ける方向で行く雰囲気だったのに気が付けばまたこの三人がメインで語られてるしw
正直、最終回見るかぎり一番可能性低いのはヒュンケル×マァム。
恋愛面ではマァム×ポップ×メルルがどう進展するかが
今後の唯一の見所だと思うんだけどね。
もし、アニメが続いてたらマァムがアルビナスに啖呵切ったシーン
「守りたい大切な人がいるのは…貴方だけじゃない!」
が見られたと思うとちょっと残念ではある。
続いたとしても果たしてそこまで行ったかな〜
そこまでやるとなるとスラダンや幽白のアニメ以上の話数が必要だし
「そうよ、私にも」のコマがアニメになると想像する場合、1画面にするには収まりが悪いから、
仲間の姿が浮かんでは消え、浮かんでは消えって流れになりそう。
ただ、そうなると、アニメスタッフのスタンスが露骨に出てしまう可能性もあるんだよな。
そこにいたるまでの時系列的に考えれば、
ダイ→レオナ→クロコダイン→鎧着る前のヒュンケル→絶叫するポップ
の順番が一番しっくりくるが、自重しないスタッフの場合ヒュンケルをラストに持ってきそうで怖い。
ポップのマァムへの告白シーンの別解釈は、
ヒュンケルが好きだったらどうしよう→
手のかかる弟→
マァムの誠実な答え→
今まで自分のために何度も傷ついたり悲しんだりしていたかもしれない存在:メルル→
お前を好きになって本当に良かった→
二人の関係を元に戻すための悪戯→
オレがフラれるバージョンでもいいから未来をみよう
マァムとの未来よりも大事なもの
・ハドラーの最後→何だか他人に思えなかった
・ダイと共にする最後
あのシーンはヒュンケルがマァムとの幸福に別れを告げたのと対で、
ポップがマァムとの初恋に別れを告げたシーン(フラれることが恐怖ではなくなった、
自分と同じ境遇の女性を意識した→その後のメルルからの愛情表現に動揺する)
でもあるので、ポップの中でメルルの存在はマァムと並んだ
(初恋ではなく、愛を捧げる対象として)
そしてマァムのなかでは、ゆくゆく愛を捧げる対象としてヒュンケルとポップが並んだ
という解釈が成り立つと思う
ただマァムのなかでは初恋がまだ終わっていなくて、その対象はヒュンケル
根拠はポップに胸を触られても恥ずかしがらなかった少女が、ポップにヒュンケルのことが好き
なのか問われて初めて女性としての顔を覗かせたため
ヒュンケルにとってマァムは恋の相手ではなくて、人間の心を取り戻させてくれた愛する存在
マァムにとってはヒュンケルは初恋の相手であり、魂である慈愛(他人に与える愛)を捧げている存在
ヒュンケルにとって恋の相手がマァムなら、もしくはマァムにとっての自分のための愛する対象がヒュンケルなら五角関係にならなかった
ヒュンケルがマァムに恋するなら、マァムがヒュンケルを自分のために愛するなら、ジグソーパズルのピースがはめ終わる
ヒュンケルにとってはマァムとの恋はするものではなく、マァムの存在ごと守るもの
ただもうヒュンケルはマァムを守ることができない
そしてマァムの願いはヒュンケルのそばにいたい、ということ
その願いが叶ってしまえば、その2つのピースが恐らくはまってしまう
だからヒュンケルとマァムは物語が終わっていない以上、別々に描かれる
・ハドラーの最後→何だか他人に思えなかった
がマァムの未来より大切ってほど大仰な話には思えんが…
ポップはもともとフレイザードのような奴にすら、墓作ってやったらどうだ?
って言うくらい善良な奴だし、
武人として覚醒したハドラーに対するリスペクトがあった故に
深く考える間もなく見捨てられなかったように見える。
ダイに関しては元々メガンテかましちゃったりしてるから、今更ではあるが。
ただ、ラストに関しても後先考えずに飛び出してる可能性もある。
未来見れずに死ぬのは名残おしいけど、相棒と一緒ならしょうがないかみたいな…
要するに今の作者の状態では
マァムの答えも作者の答えも永遠に出ないまま
と、思ったがよく考えると「答え」を持ってるのは稲田じゃなく三条の方なんだよな
その三条は健在なんだから、答えを出そうと思えば出せるわけだ
漫画という形じゃなくても、例えば本人のブログか何かに書くだけでも
でも今に至るも三条側から答えが提示される様子はない
これは三条も答えを考えてないか、考えてたとしても永遠に教える気はない
って事なんだろうな…不毛だ、今更ながらつくづく不毛なスレだ
まぁ、考察したり萌えたりする為のスレだから不毛とか言ってはいかんよ。
想像するのは自由。
三条先生が明言することは多分ないと思う。
815 :
マロン名無しさん:2010/07/09(金) 23:53:33 ID:2I2vUcbW
前の方で、
マァムの唇を奪わなかった → 作者はポップはこの恋を諦めることにする
みたいなレスがあったが、それはないんじゃないか?
あの場で唇を奪わなかったのは、あくまでマァム本人の意思を尊重したかったからだと思う。
本気でやってしまったら、卑怯になってしまうのではないかとポップ自身が感じたとか。
それに、後の方で「男の意地」とか「ヒュンケルのやれてたことくらいはやっとかねえと格好がつかない」
なんて言ってるが、マァムの前で無様は見せられないと考えているからこそ出るセリフだろう。
諦めてない何よりの証拠だと思う。
少なくとも、
>ポップの中でメルルの存在はマァムと並んだ
ってことはないんじゃないかなぁ
メルルがリスペクトする子になったのは間違いないけど、恋する相手は原作中ではあくまでマァムでしょう。
客観的考えると、ポップとマァムが一番可能性あると思うなぁ
もしポップとメルルがくっつくとしたら、それはマァムにフラれた時だと思う
カップルの成立のしやすさは、こんな感じと思ってる
1:ダイ×レオナ(鉄板)
2:ポップ×マァム
ーーーーマァムがポップを振るーーーーーーーーーー
3:ポップ×メルル
ーーーーヒュンケルが自分を許すーーーーーーーーー
4:ヒュンケル×エイミ
ーーーーヒュンケルがマァムの愛を素直に受け入れるーーー
5:ヒュンケル×マァム
ヒュンケルとマァムは両思いだけど、成立するにはヒュンケルの心の問題が大きく、原作を読む限り彼の中でもう一区切りついてるように思えた。
ヒュンケルは今一度レオナに言われたことを思い出すべきだな
友情と正義と愛のために戦い、過去にとらわれたり自分を卑下したり
歩みを止めるな、みたいなやつ
魔王軍に入ったってだけだったり、アバンや弟弟子に剣を向けた程度のことなら、その説得でも十分なんだけどねぇ。
それにしてもパプニカを滅ぼしたヒュンケルを勝手に許してレオナの身が危なくなったりしないのだろうか。
確か一巻でもレオナは命を家臣から狙われてたし。
そこらへんつけこまれてパプニカの国民からレオナが狙われるとか、、、。
下手すりゃ魔族と繋がりが有るとか言われかねないし。
最後ラーハルトがヒュンケルと旅に出たのはレオナの地位を守るためにこっそり殺して死体を持ち帰るためだったりして。
少年誌的なノリを排除すれば自然な流れじゃないか?
だからヒュンケルもあんな晴れ晴れとした顔をしていたんじゃないかと。
ダイレオは鉄板な割に障害がかなり多いと思う。
ヒュンケルが自分を許せる日がもしもきたらマァムの愛を受けいれられる、
のがしっくりくるな
くっつかなくてもヒュンケルの中からマァムの存在が消えることはないだろうし
くっつかないとよりマァムが占める部分が聖域みたいな感じになりそう、ヒュンケルの心の中で
そこに他の女性が入り込む余地はなさそう。恋愛面では
なんで個人的にはあのままならポップマァムがうまくいって、ヒュンケルはずっと一人
って可能性が高いと思う
まあ願望としてはマァムが自分の気持ちと向き合った時にヒュンケルの存在の大きさに気づいて
ヒュンケルにガツンとぶつかって欲しいんだけどw
戦った…戦い抜いてきた…
この身体に受ける傷みだけが俺の過去を忘れさせてくれると思って…!
この流れる血と汗だけが俺の犯した罪を洗い流してくれると信じて…!
普通に格好いいセリフの筈なんだが、
ヒュンケルの”忘れたい過去”が魔王軍幹部としての所業をさすのか、
それとも魔王軍幹部にいたるまでの過程をさすのかがはっきりしないし、
経歴そのものもかなり空白部分が多いわで、モヤモヤしてしまう。
ヒュンケルの犯した罪についても、あまりクローズアップされることがなく、
怨嗟や糾弾らしきものが描写されないから、不自然に見えてしまうんだよな。
(最も、こっちはあまりやりすぎると話が致命的に重くなってしまうが…)
なんというか一人相撲に見えてしまう。
もうちょっと掘り下げがあればこの辺のセリフも生きてきたと思う。
どっちもだと思うよ。そこは切っても切り離せないし
>>821 ヒュンケル組の二人旅(+一人)を、パプニカ国民に向けて説明するなら
「魔王軍元幹部であるヒュンケルと、魔族であるラーハルトの二名を、監視役をつけて追放処分にした」
ってことになるんだろうか?
>>821 バロンとテムジンはレオナを殺害してパプニカの実権を握ろうとしてたらしいが、
デルムリン島での儀式を強行しておいて、魔物に殺されましたなんて言い訳が通るんだろうか?
真っ先に責任取らされそうなんだが…それともソレがまかり通るくらいの権力者なのか?
と思えば二人ともあっさり捕まった上、その後の説明も全くなし。
>>825 追放処分で気が済むかって言われたら正直すまないな。自分としては。
これって連載される場所が少年誌か青年誌かでかなり描写が変わってくる。
でも当時のファンが大人になった事を考えると、やはり続きは青年誌がいいな。
もう少年誌のノリにはついていけないから(正義だのなんだのむずむずする)
少年誌のノリなら追放処分でもいいかもね。
>>826 それを考えるとレオナを疎んじる連中がパプニカには大勢いて、
そいつらと共謀したとしか考えられない。
案外レオナを疎んじていた連中を戦火の中まとめて不死騎団がやっつけてくれたのかも♪
不死騎団が来なかったら逆に家臣に暗殺されていたかもしれない。
そう思うと非常にシュールだ。
828 :
マロン名無しさん:2010/07/10(土) 01:21:44 ID:Tdnh8KEi
バロンがルーラを使えて、エイミが使えないって事を考えると、
元々三賢者はアポロ、バロン、マリンの3人だったのかもしれない。
バロンが剥奪されたので、修行中の身であったエイミが昇格したとか。
>>827 正義も少年もないドラクエなんてドラクエじゃないやい!><
それにしてもラーハルトはバランとソアラの悲劇を繰り返さないためにも
戦後は影からレオナを守るべきだったんじゃないのか。とずっと疑問に思っている。
やっぱり魔族の姿を気にしてるのかね。自分が姫の傍にいると姫の評判を落としてしまうとか。
ところで魔族って結婚とかするのかね?ロンもバーンも皆独り身なんだが、、、
ああ、でもラーハルトの父ちゃんは人間と子供作ってたしなあ。
>>829の年齢が気になる
もし自分とそう変わらなくてそんな発言が出来るとしたらすごいピュアな心の持ち主だと思うよ。
もう
>>829が勇者でいいや。私は汚れちまったな。
>>828を読んだらこんなのが浮かんだ
パプニカでは、王家と三賢者VS家臣、という構図がある
不死騎団によるパプニカ滅亡からあの短期間で復興したのは、王家が民に支持されていたから
家臣は王家を疎んじているが、民の反発を受けたら元も子もないので下手は打てない
その中でバロンが秘密裏に家臣側に付く
一巻でレオナを殺せばもちろん家臣側が疑われるが、
王家と親密な関係である三賢者の一人であるバロンが証言すれば疑いは晴れる
恋と愛を同列に語ると間違う
メルルの恋→ポップへの告白で終わる
ポップの恋→マァムへの告白で終わる
エイミの恋→ヒュンケルへの告白で終わる
このあといずれもがそれぞれ恋の対象への愛に変わっている
ポップの場合、このプロセスのなかでメルルへの想いが存在している
マァムの恋→ヒュンケルもポップも好きなのは確定、未来に「どちらを愛しているか分からない」
でも実は本当の初恋であるヒュンケルへの告白はまだ、だからマァムの恋は終わっていない
ヒュンケルの恋:まだ存在しない、マァムへの愛が先に既に存在している
>>827 青年誌で、そこそこ汚い政治劇や国際関係論に翻弄されるアバンの使徒たちも
もちろん読みたいんだが、最後は愛と勇気と正義で終わる王道ドラクエがいいな。
5角関係も含めて正統派エンターテイメントであってほしい。
>>833 マァムがヒュンケルとくっつかない場合、恋は過去形になるんじゃないの?
>>833 何で告白すると恋が終わって愛が始まるんだw
そんな簡単ではなかろう
>>818 ダイ×レオナは鉄板と言っていいんだろうか
現状、ダイがどこにいるかさえ分からないし
フローラ様みたいにずっと待たされる可能性もある
ダイが帰って来たら来たで、この二人の場合は
そうすんなりと結婚、とはいかない問題もあると思う
アバンとフローラ様の場合はアバンが人間だってのもあるし
バランとソアラの例を考えるとなあ…
>>833じゃないけど、
>>833の言わんとしてる事はわかるよ
>>833の考えはダイの大冒険を「ストーリー」と捉えた上で
あの最終回はあくまで大人の事情で、これから先まだ描かれてない物語があると認識の上で
さまざまなエピソードを解体、吟味考察して
「このエピソードは『物語上意味をもってしかるべきだから』
『これから描かれる物語的の上で』『きちんと解決されるべき事柄だろう』」って
そういう思考方法なのね、作家的思考
一方
>>835>>836は現実としての考え方なの
現実だったら、フラグの自然消滅なんて日常茶飯事
何か意味を持ちそうだったけどそんな事なかったぜ、なんて当たり前
>>836の言うとおり、現実はそんな杓子行儀にわかりやすく段階踏んだりしない
その視点で考えた時に、マァムのヒュンケルへの恋心っていうか、エイミへの嫉妬、動揺
これはいつの間にか消えて、何も無かったようにそのままポップとくっつく
それは大いにありだろう、現実として考えれば、それには同意する
ダイとレオナは(続編でもない限り)二人の間に他の男(女)が
入り込んでくる事はないだろうから、そういう意味では鉄板
でもこのカプが無事に成立するかどうかという意味では
確かに不安要素が多くて安泰(鉄板)とは言いがたいよな
一方、
>>833の考えもわかるし
それにもほぼ同意
ポップはヒュンケルの存在に間違いなく嫉妬してイライラしてた
その事がポップの行動にも影響与えていた
そんな、厳しい言い方をすれば「情けない姿」はきちんとマァムに気持ちを伝えることで昇華し
次のステージに移ったという、物語的なエピソード昇華の過程が認められる
メルルも同様、マァムに嫉妬してた
これもポップに命がけで気持ちを伝えて、次のステージに移った様子が見られる
エイミも上記の二人よりは弱いし、嫉妬等のエピソードより告白が先に来てるのだけど
戦うなと相手を止めるのではなく、私がついていくという、「今までの自分より一歩先」には進んでる
三人とも相手を諦めていないだろうし、別に嫉妬心が消えたわけじゃない
ただ、より先のステップに移ったことは間違いないと思うんだ
それを
>>833は「恋」と「愛」と呼んで区別つけてるんだと思う
一方、ヒュンケルとマァムはどうなのかって話
ヒュンケルがポップに嫉妬心を抱いてる様子なんてはっきり言って皆無なのね
そんな恋らしい恋の状態なんて完全にすっ飛ばして
マァムはヒュンケルにとって至上のものなんだ
だから、ヒュンケルの答えは「俺ではお前を幸せに出来ない」で
ここに「一人の人間を愛する男」の答えはあっても「恋した男の感情」が見られなく
物語として考えた場合の、バランス的なパズルが欠けている
そしてマァム
マァムはエイミの存在に間違いなく動揺していた
異論はあるだろうけど、嫉妬と捉えていいと思ってるんだ
そして、これを物語として考えた場合
ポップと同じように、メルルと同じように
この嫉妬の原因となっている感情を
「ヒュンケルにむかって告白して次のステップへ」が必要とされるんじゃないか
そう思ってるんだと思うよ
パズル的に考えた場合、自分もそう思う
>その視点で考えた時に、マァムのヒュンケルへの恋心っていうか、エイミへの嫉妬、動揺
>これはいつの間にか消えて、何も無かったようにそのままポップとくっつく
同時に、何か言葉にならない思いがあると感じたポップへの気持ちも
弟に対する家族愛のようなもので恋愛ではなかった、やっぱり
一人の男性としては見られなかったって結論になるパターンもある訳だ
それでヒュンケルに行く事もあるだろうし、
結局どちらも本当の恋愛じゃなかったという結論を出して
全く新しい相手と「本当の恋愛」をするのも考えられると思う
そして、それが成された場合
(エイミに向ける嫉妬心の原因となる感情をマァムがヒュンケルに告げる)
そうしたら、ヒュンケルに欠けてるピースも自動的に埋まる方向へ
事態が流れるんじゃなかろうか
そうすれば、全てのピースは埋まり、パズルは完成して五画関係の解決
この先三条先生がダイの大冒険の続きを書くことなんて実際には無いかもしれないけど
まあ、想像は自由って事で
>>838 あの最終回って大人の事情(打ち切りとか)あったん??(*゚Д゚)
当時、なんかコマ割り多くて駆け足だなぁ・・・とは感じてたんだけど・・・
>>845 少なくとも、あの後「魔界編」なるプロットを三条先生が用意してたのは
確定事項だよ
これは妄想でもなんでもなく、三条先生が明言してる
ダイが魔界で陸戦記ラーハルト、海戦記クロコダイン、空戦記新キャラを従えて
竜の騎士をやるって話が書かれる予定だったらしい
何故出来なかったまでは知らない
って、戦記じゃなく戦騎w
ダイとレオナの関係だってあの最終回ままじゃ中途半端だしね
この二人は気持ちは鉄板なんだけど
かたや王女、かたやその力を求められながらも恐れられ忌まれる竜の騎士
「個人的愛情などでは何も変わらん、国という厄介なものは、そんなものではどうしようも無いことくらい
公事に携わるそなたならよくわかっておろう?」っていうバーンの言葉に
レオナは一言も言い返せないんだよ
それが事実だから
物語として考えた場合、これも何らかの解決が成される事柄だろうけど
放っておいたままだし、やっぱり物語は途中で終わってると思う
ビィト連載中は(少なくとも連載という形では)ダイの続編は描けない
ビィト完結したらやろうという予定もあったかもしれないが
連載中に稲田氏がああいう事になって今に至るって事じゃないか
作画を変えてやらないのは、権利関係でそれができないのか
三条氏が絶対に稲田氏以外の人とはダイもビィトもやりたくないのか
それとも商業的に作画を変えてまでやる旨みがないのか
そこまでは分からないけどね
ダイとレオナの関係がバランとソアラの二の舞にならない為
どうすればいいかって言うテーマが残ってると思う
これはヒュンケルの贖罪なんかより、ある意味ずっと厄介
ヒュンケルのなんて、はっきり言えば本人の気持ち次第でどうにでも解決出来ることなんだ
いや、本人本気で悩んでるから、こんな風に突き放して言っちゃったら可哀想だけどw
別に人間全部に顔と名前が知られてる訳じゃないんだから
パプニカから遠くはなれて、それでも心配なら名前も変えれば
いくらでも普通の人間にまぎれて生活できるだろ
マァムだって別に何か「この場を離れられない事情」なるものなんて無いんだから
バランとソアラのごとく人里はなれて生活したところで、王女であったソアラみたいに追っ手がかかったりしやしない
ダイとレオナの場合、こうはいかない
>>846 ありがとー
それめっさ見たかったなぁ・・・・
>陸戦記ラーハルト、海戦記クロコダイン、空戦記新キャラ
この誤字なんかカッコイイねw
魔界編、ポップマァムヒュンケルはパーティとして出るんかねー
最終回の時点で、ヒュンはもう戦えない体なはずだけど
まぁ出るとしたらふつうに復活するんだろうけど・・・・・・
(しかもカッコよく登場w)
レオナはパプニカを統治するという使命を捨てられない
レオナは王女として、この先の女王として人目にさらされる
ダイがレオナの傍にいようとすれば同じように人目にさらされる
その場合、ダイの存在を隠匿するなんて無理
隠匿出来ないのだから、ダイは竜の騎士として、畏怖され恐れられ等
様々な人々の感情にさらされる
どんなにダイがいい奴で皆に好かれて、これっぽっちも恐れる必要など無いんだって
個人的感情でわかっても「国という厄介なものはそんなものではどうしようもない」
相手にするのが「国」なんだ
その気になれば愛する人ともどもいくらでも隠匿出来るヒュンケルと事情が全く違う
ダイが「国」という人目を避けようとしたら
その場合、レオナを一緒に連れて行くなんて不可能なんだ
使命感を強く持ってるレオナが国を捨てるとは考えられないし
例え、追い詰められるだけ追い詰められて逃げたとしても追っ手は当たり前にかかるだろう
どんなに皆がレオナを哀れだと「個人的感情で」思ったとしても
「国という厄介なものはそんなものではどうしようもない」
どんなに放っておいてあげたいと皆が思ったとしても、それで終わったり出来ないと思う
だからどうするかって話なんだよね
ダイレオに関しての障害はもちろんあるだろうけど、
その辺りはダイ大本編の中ですでに昇華されてるように感じた。
バーンの質問に対しダイが「地上を去る」って言っても、
世界中と心繋がったとか、そうゆう「人間も捨てたもんじゃない」人間讃歌が既に答えとして出てる
レオナとの結婚にあたり現実に直面させて同じテーマを繰り返すことは、それは王道少年マンガ(であるダイ大)の域を出てしまうんじゃないかと思うので、世界の人びとと竜魔人ダイとの確執は描かれないのではないかと予想。
だから世界の王様や友達が集まって幸せな結婚式エンドだと思うなぁ
>>853 最終的にはそう結ぶと自分も確信してる
確執したまま、ダイとレオナが結ばれずに離れたまま終わる事は無いだろうと
絵に描いたようなハッピーエンドが待ってるだろうけど
そこに至るまでのエピソードがまだまだ残されてる気がするんだ
三条プロットだとダイは魔界で活躍してる訳だしw
どういう過程を経てハッピーエンドに至るかを想像するのは結構楽しい
実際に漫画で読めれば言うことないんだけどねw
海戦騎クロコダインはめっさ見てみたいんですがw
ラーハルトとどんな会話するのやらw
あいつらが同じようにダイの部下って面白すぎる
>>855 勇者パーティで空を飛べるもうひとり、だったはずなのだが
海の人になったとは!ワニならむしろ河の人だろうに
ガルータどこ行ったw
パプニカ王家は神に使える一族って設定らしいから、
神の使いである竜の騎士に身を捧げるとか理由をでっち上げる…ってのはダメ?
858 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 19:52:03 ID:Jqzv4BF8
>>833の言い方が妙に引っかかったが、
>>842-844みてなんとなくわかった。
何があろうとマァムのヒュンケルへの思いは何があろうと絶対に変わらない筈という前提条件があるっぽいな。
マァムが別の誰かを好きになったとしたら、
「私は貴方のことが好きだった、初恋だった、でも今は別の男のことが好き」とわざわざ言わなきゃならないことになる。
だから、五角関係もマァムがヒュンケルに告白して二人がくっつかない限り終わらないって論調に見える。
>>858 おお、同意
そうそう、そうなんだよ
ヒュン×マァムありきの論調に見える
いやヒュンマは好きなんだけど
ヒュンケルとマァムがくっつかないのは物語として正しくない!
って主張に聞こえて正直賛同できないなぁ
>ヒュンケルとマァムがくっつかないのは物語として正しくない!
程度の差こそあれ、自分の押しカプについては
ほとんどみんなそういう思考が根底にあって主張してると思う
別にヒュンマ派に限った事じゃない
>>861 カプ論争事態がそうした性質を持ってるからな。
仮に作中でマァムの意思が確定してしまっていたら、そりゃ荒れてたことだろう。
もしヒュンケルを選んでいたら、ポップファンからは
「なんて見る目の無い女なんだ!」とか「顔が美形かどうかでしか判断できないのか!」
とレッテルを貼られ、憎悪と軽蔑の対象になってただろう。
もしポップを選んでいたら、ヒュンケルファンからは
「今までのは何だったんだ!」とか「ヒュンケルを見捨てるなんて酷い!」って具合に
薄情者、裏切り者として槍玉に挙げられていたことは想像に難くない。
当時2chがあって、こういうスレがあったら良くも悪くも盛り上がっていただろうなぁ。
どういうレスが飛び交うのか、怖くて想像したくないがw
863 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 22:10:45 ID:Jqzv4BF8
ポップ×マァム派と、ヒュンケル×マァム派が拮抗してたって言うしね
しかし、エイミ→ヒュンケルってのはなんだったんだろうねw
18巻、時系列的には鬼岩城後に唐突にヒュンケルに惚れてることにされたからな。
もうちょっと前に描写入れとけばと思わなくも無い。
まぁあれだ。
ヒュンケルにとって、無様に生き残るくらいなら死んだ方がマシって価値観を破壊する一助になった存在ではある。
個人的にはマァムは初恋すらまだのような
なのに、周りが恋愛の話するからヒュンケルへ心配する心をそうかもって気分になったり
そうしてたら、急に弟分に告られてあわあわ
今まで年頃の男もいなかったし、カップルも村にいなかったしで恋が身近じゃなくて恋愛についてあまり考えたことなかった
けど興味がないわけではない・・・って感じで
恋に恋する年頃に見えた
マァムは一般に受けるイメージよりも複雑な人物で、「普通の女の子」ではない
魂から発露される慈愛と力に裏打ちされた正義感
しばしば普通の感覚から言えば滑稽にすらみえる
ただし本人は大真面目(天然)
彼女はそうなる資質を備えていたし、環境もそれを後押しした
彼女は大衆ではなく、英雄の子だったから
やがて訪れた父との死別
ここから彼女の内面と外面が乖離していく
父親譲りの力に裏打ちされた正義の行使と、母親譲りの優しさから発せられる慈愛
父親役はアバン、マトリフ、後のブロキーナ、そして彼女自身の中にあるロカ像
特にアバンの心の中にはヒュンケルの喪失による心の傷があった
そしてアバン、ロカ、レイラの3人の中にも、敵地に一人残された魔族に育てられた
少年の記憶があったと思われる
ヒュンケルの心の中にはその3人がいるから
彼らに求められていた社会的要請に応えるべく、同様に彼女は努力していたんだろう
両親が健在だったころの幸福な時代を含め、物心ついたときから
父の喪失を埋めるためにも
母の悲しみと孤独を埋めるためにも
彼女の心のバランスはどこで平衡を保っていたのか
自分が父の子であるとのアイデンティティをどこで見出していたのか
彼女の人生におけるスタイル、スタンス、性格、人格には
彼女の置かれた特殊性が垣間見える
良くも悪くも彼女には自身の優しさ、誠実さ、両親への愛情の深さ故に
人生の選択の幅が狭かった
彼女にはそう生きるのが当然だった
彼女の両親が英雄であったのは、彼女がそう願ったからではない
彼女の不幸はただ父を失っただけではなく、英雄の子だった点にある
そんな彼女が普通の少女に戻っていく過程で必要不可欠な存在が現れる
先生の敵を討つために旅を始めた矢先、同じ人物という敵を討つために
人生の大半を過ごしてきた相手
自分の先生と両親たちがその相手のすべてを奪った存在に
舞台は彼女の両親が英雄となり、彼がすべてを失った場所
お父さんを尊敬していた
あなたはお父さんを失った悲しみが大きすぎて他人(ひと)のせいにせずにいられない
そんなことをしてもお父さんは喜ばない
だってあなたのお父さんは正しく立派な人
あなたはもっと強い人のはず
悲しみをこらえきれずに他人にあたりちらすような弱虫じゃない
拘束され投獄された中でヒュンケルを諭すマァム
彼女の心は拘束されていなかったのか
彼女の魂は牢獄に閉じ込められていなかったのか
彼の心と魂と同様に、父への愛情を鎖にして、父の死の喪失と、
そして平和と正義というお題目のために
父を失った悲しみが大きすぎて、彼女は本来の彼女自身を力に裏打ちされた正義のために
無理矢理心に押し込めていたのではないか
ヒュンケルへの言葉を単に慈愛の発露と受け止めるか、自分自身にも向けられた言葉であるか
と解釈するかで、この物語への接し方が変わるだろう
ヒュンケルの存在は彼女を拘束する軛から彼女を解き放っていく
彼女が追い求めた理想を体現する存在として
彼女が自らに課していた力による正義の執行を、代わりに手を汚し生命を屠る者として
彼女は物語の当初持っていた特性が消え、本来持っていた女性らしさを取り戻していく
そして彼はそれに伴って本来持っていた優しさを取り戻していく
ヒュンケルが悔恨と許されざる罪に苛まれ始めるのは、マァムから魂の貝殻を渡された直後
「いまさら いまさらそんなことが信じられるか」「オレは オレはもう 魔王軍の魔剣戦士」
これはバランでも描写されていて
「いまさら生き方を変えられん 大人とはそういうものだ」
マァムだけがヒュンケルが贖罪のために自分たちを救い、命を捨てる覚悟をしていると悟る
描写があって、それはヒュンケルがそう生きようと決心した瞬間から
「こんなところでお前たちを殺すわけにはいかん」
「!!」「やめて だめよ」
この「!!」の時点で、戦士の娘であるマァムはヒュンケルが何をしようとしているのか見抜く
ヒュンケルの瞳から心情を読み取れるのはバーン、アバン、マァムの3人
マァムは恋愛以外で決して鈍い子ではないし、ヒュンケルに対してはむしろ逆
ヒュンケルの人生に与えた影響も理解している
自分の願いがヒュンケルを魔道から救い、同時に二重の心の傷と十字架を背負わせてしまった
ことを理解している
彼女はヒュンケルがそう生きるべきだという信念がある
マァムはそのことを後悔したりはしていないけれど、自分がそばにいることでそれを和らげたい
と感じている
ヒュンケルの内面である「自らの罪が恐ろしい、戦場にこの身をおいて痛みを受けてる時だけ
恐ろしさを忘れられる」
恐らくこのことも理解している
なぜならマグマに消えていく時のヒュンケルは微笑んでいたから
そしてヒュンケルがなぜ自分に対してこの言葉を口にしないのかも
それはヒュンケルの強さでもあるし、優しさでもある
ヒュンケルの優しさに対して、ヒュンケルの心の負担を減らしたいから、自分は絶対の信頼を
寄せることで応えようとしている
そして最終的にヒュンケルの心の傷はヒュンケルのアイデンティティである戦う能力を奪った
二人は言葉にしなきゃ分かりあえない関係ではない
だから読者には伝わりにくい
マァムのヒュンケルへの想いは恐らく変わらない
ヒュンケルはマァム自身でもあるから
普通の女の子であって欲しいから、というのは形を変えた「べき論」に過ぎない
マァムはもっと重厚で複雑な存在で、ヒュンケルに消せない過去があるように、
マァムにも消えない過去がある
マァムは年頃になっても恋ができない、悲しいくらいに「普通の女の子」ではない
ヒュンケルが普通の幸福をマァムに願うのは、そのことを踏まえてのもの
作中の彼女の真の理解者はそれでは誰かということになる
彼の真の理解者が彼女であるように、彼女の真の理解者は彼かもしれない
ヒュンケルとマァムが結ばれるかどうかはまた別の話
ただマァムはヒュンケルに告白することで、普通の女の子に戻る最終的なプロセスを踏む
そこにはそうする相手がヒュンケルでなければならない理由が存在しているから
そしてヒュンケルもマァムとの恋に逃げずに向き合うことで、
友情と正義と愛のために生きる使徒としてのアイデンティティを再構築する
それは愛深き故に犯した自分の罪に向き合うことに他ならないから
これは物語であって、現実ではない
それが現実
だから話の筋があり、そして漫画という媒体である以上、
視覚的表現とコマ割りによる演出が存在する
そして商業的な存在であり、売れるか否かということが物語を左右することがありうる
売れるかどうかというのはファンに受けるかどうかということ
残念ながらその点でこの物語自体は敗北した
それは物語の根底にある重厚さと、
作品のイメージが呼び寄せた当時の年齢層の齟齬にあるんだろう
流石にくどい
三行で
三行でとは言わないけど
読んだ上で何らかの反応がほしいならもうちょっと工夫すべきだな
今のままじゃ読んですらもらえないかと
思い入れがあるのはわかるけどここまで長文だとさすがにキモい
>>866〜
>>871 マァムとヒュンケルがゲシュタルト崩壊した。
時間をかけて読む事にする。
選挙行ってきた。暑かった。
ダイの世界は選挙とか無いんだっけ。基本的に王族が統治してるから。
一人ぐらいどうしようもない王様がいて大魔王と取引とかしてても面白かったな。
ヒュンケルとロカ、レイラの間に何らかの関係性があったって描写どこかにあったっけ
無いよ
完全に妄想だろ
マァムは、ヒュンケルに対する好意のベクトルを確かに持っていた
これを否定する人はそういないと思う
マァムのヒュンケルに対する思いはこの先もずっと変わらない筈だ。
他の誰かに心動くなんてことはない筈だ。
ヒュンケルとマァムがくっつかずに終わったのが残念だ
こういう主張なら個人の考えの範疇で済む。ただ、
物語的にヒュンケルとマァムがくっつくのが絶対的に正しい
ってのはオイオイって話だし、
しまいにゃ
「物語自体が敗北した」だの「年齢層との齟齬があった」だの
お前何様だよって言いたい
879 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 10:16:24 ID:GwWemDLT
>>871みたいな論調は完全にアウトだろ。
ヒュンケル×マァムをFAに出来ない奴=物語を読解する能力の無いガキ
って放言してるのと同じだし。
賛同して欲しかったら言葉を選べといいたい。
だなそんなにヒュンマが好きならファンサイトで語ってろって感じ
ここでいくら長文で言っても無意味なのにねえ
妄想、考察も個人に自由だし、長文は別にいいんだけどね。
明らかに自分に賛同しない意見に対するディスが入るのはどうかと。
>>878 年齢層の齟齬は全く無いだろうね・・・
ベースはドラクエなんだし少年誌の少年マンガだもの
傘でアバンストラッシュするのが本来の楽しみ方
それを判ってて恋愛談義するのが楽しいのに
本気で来られるとちょっと困るぜ!
どっちにしろ最後の旅でポップに同行してる時点でヒュンマはほぼ無いだろ
メルルがいるからまだ完全に決まった訳じゃ無いけどさ
>>883 まあポプマで収まるとすごく健全な感じになるんだけどな。
メルルはなんか存在感でかいよね。アバンの使途でも無いのに外せない感じ。
結構物語でも貢献度高いし。
確かにメルルは化けた。
初回登場時はそんなに重要なキャラになるとは思わんかったし…
ヒュン←→マァムがあるのは確か
でも終了時点で一番可能性高いのはポプマ
その上でヒュンマが成立するにはどういう段階を踏むのかを
妄想するのは楽しいw
→マァムがヒュンへの恋愛感情を自覚する
→ポップが心で泣きながらもマァムの気持ちを尊重して後押ししてやる
→マァムがヒュンの元へ走る
→ヒュン逃げる、「俺は人を不幸にする」とかなんとか
とにかくヒュンの頑さがなくならないと進展しない気がする
でもラストのコマの清々しい微笑みを見る限り、わりと吹っ切れてる可能性もあるかもしれん
あと、エイミさんがその頃どこにいるかも謎
押し掛け女房してる可能性もあると思う
エイミさんはそれこそ顔で選んでる感じがするんだよな。
メルルの様な純情さが感じられない。
ヒュンケルに振られても別のイケメンキャラが出てきたらホイホイついて行きそうだ。
むしろ自分を相手にしないヒュンケルを振り切って新しい愛を追いかけてくれた方がいいな。
その方が大人の女として好きになれそうだ。正直押し掛け女房は怖いな。
だって夫の仕事道具を勝手に隠す様な嫁だぞ。
確かになぁ…武器を隠したってのはマイナスポイントのように思える。
またすぐメガンテ…とならずとも、ポップが死地に赴くことを承知の上で、
服を縫って、バンダナを新調したメルルと比べると…
そもそもダイの大冒険は少年漫画であり、バトル漫画だからな。
戦うことを妨害するような味方キャラは基本槍玉にあがりやすい。
別の漫画になるが、ドラゴンボールのチチが良い例だ。
>>888 そんなシーンあったっけ。
うわーそんな事聞かされるとますますメルルの応援したくなる。
ポップって女運もいいな。
それにしてもエイミさんは、、、そんな話聞かされた後だとますます、、、。
>>890 エイミさんの武器隠しは21巻
ヒュンケルに「俺の魔鎧を出してくれ」と言われた時に
「私が捨てました」と発言 → 実際には城の近くの森に隠した
ポップの服に関しては13巻
いつものコスチュームでパリっと決めたポップに対して
マトリフが「服を新調したのか?」という問いかけ、
ポップが「テランのメルルが直してくれたのさ」と発言している
エイミさんの行動ってヒュンケルの為と言うよりは
自分の為ってのが先にある気がするんだよな、全てにおいて。
見返りを求めてるのとはまた違う意味で。
同じ「愛する人の為の行動」でもメルルのそれとは明らかに性質が違うのは分かる
愛する人に死んでほしくない気持は普通だと思うが・・・
そんなに非難される点なのか?
何と言うかさ、
レオナの護衛でダイ達に同行してもいざという時にレオナを守る行動を
しないでヒュンケルにしがみついたり(ノヴァが闘気弾で屋根破壊した時ね)
槍を捨てたと言った後に寄り添って顔を赤くしたり、
もちろんヒュンケルに死んでほしくない気持ちからした事ではあっても
自分の為でもあるって本音をもうちょっと隠せばいいのにって思う
エイミさん、リアルタイムで読んでた頃はイラッとしたけど
デキた人間が多いメンツの中、恋して空回りがちなのがリアルで好感触
今読むとけっこう可愛いねw
>>894 発露の仕方の問題だと思う。
メルルにしたって、ポップに対して(これ以上無茶はしないで!)って思ってるシーンもあるしね。
でも、それを言って相手を困らせたり、相手の意思や行動を阻害したくないからこそ、
言葉を喉元で止めて、服を編んで、少しでもポップの役に立ちたいという一心で行動している。
その健気さが評価されればされるほど、エイミさんには逆風になってしまう気がする。
>>898 そうかな
俺がマァムやレオナのような女に惚れた立場なら武器隠して行くな、くらい言うと思う
そんで、泣いてすがって、世界なんてどうでもいいよ、お前の方が大切だ行かないで、って情けなかろうが言うな
逆に、メルルとかの方が理解しづらい
世界滅亡の危機とか極限状態に立たされると、そういう境地に人は達するもんなのかな、と思ってみたりするけれど
>>899 恋愛に関して自分の意思を優先させるか、相手の意思を尊重するかの違いだね。
こと命がかかってる状態では、人間としてどちらが良いか悪いかなんてのはわからんけど…
>>899 難しい所だな。
全然関係ないんだが特攻隊とか思い出したりして。
ダイたちは子供だけど魔王と戦争してる訳だし。(それこそ世界がかかった)
愛してるからこそ送り出してやるべきなんじゃなかったのか。と言ってみる。
でもエイミさん後でちゃんと武器をヒュンケルに渡して送り出してるし。
それをエイミさんの成長として評価するのはいいかも。
>>899 あーわかる
泣いてすがるキャラは憎めない。世界より惚れた子の方が大事ってキャラも好きだ。
ダイ大は王道少年マンガらしくメインキャラはみんな優等生だから、エイミさんの行動が浮いて見えるのは仕方ない。所詮脇役だしなー
エイミさんには共感するし、それを振り払って邁進して行く勇者達にはさらに感動する。
>>899 メルルの場合、まず最初にこれがあるからだよ
「もう嫌なんです!!魔王軍にやられるとわかってる町から逃げ出して
自分だけ無事でいるのは……!!」
メルルはポップと出会う前、祖母と自分の占い能力を使って
魔王軍襲来を予想し、そしてそこから逃げまわるという生活をずっと送ってたの
この町の皆は魔王軍によってひどい目に会う、それが自分にはわかる
だけど一介の占い師でしかない自分には何も出来ない、ここから逃げ出すことしか
そして自分だけが無事でいる
それがメルルは嫌だったの、ものすごく嫌になっていたの、嫌で嫌でたまらないと思ってた
そんな時にポップに出会ったの
どんなに無力でも、それでも逃げ出さずに仲間の為に戦おうとする
そんなポップの姿は、メルルがそのまま「自分がそうありたい」と思った姿だった
自分の願ったとおりに、逃げ出さず戦うポップの姿こそメルルの憧れ
そんなポップの心根こそをメルルは心から愛した
そんなメルルが、ポップの無事のためだけにポップが戦いから逃げるようなことを
望むような真似出来る訳ないの
どんなにポップを思い、ポップの命を心配し
無事でいてくれと願ったところで、メルルの憧れと勇気そのものである
「逃げ出さずに戦うポップ」を否定できるわけがない
自分「だけ」が無事でいるなんて嫌だと思ったメルルには
ポップ「だけ」の無事を願えやしないんだ
それはそのままメルル自身の願いの否定にもつながるんだから
そこから、ポップを心底心配しつつも、ポップの戦いの一番の応援団になる
健気なメルルの行動が生まれてる
>>903〜
>>904 メルルいいなあ。メルルとポップとの関係も。
ポプマもいいんだがポプメルも捨てがたくなってしまったじゃないか。
なんかポプマよりもポプメルの方がドラマチックなんだよな。展開的に。
>>906 ポップと一番立場が似てるのは誰かと言ったら
実はメルルだからね
メルルは占い師としての能力はとんでもなく凄いわけだけど
戦いでは無力であり、そこが「自分は所詮一般人だ」って思いを抱いてる
ポップと通じるものがある
マァムは実を言うと生まれからしたらかなりエリートなんだな、これが
アバンの仲間のロカ、レイラを両親に持ち、アバンの正義の戦いの中で生を受け
正義の仲間たちに守られて誕生した、そしてアバンの教えを受けて使徒になると
本人のキャラがああだから見逃しやすいけど、実はマァムが一番「正義」とか「光」を
刷り込み的に信じきってるキャラのような気もする
エイミさんは、実を言うとアルビナスと同じなんだと思う
アルビナスだって自分の行動がハドラー様の意に沿わないことくらいわかってる
そんな事百も承知、それでもハドラー様が生きていることこそがアルビナスの望み
ハドラーの思いを踏みにじろうが、それによって恨まれようが、罵られようが、処分を受けようが
それでもただ一つのどこまでも我侭な自分の望みのために
アルビナスは賢いから自分がそんな風に思ってることをハドラーに気取られないよう
身を謹んで行動してるから、あんまり色々言われない(ていうか、敵側だしね)
エイミさんは、そんな自分の衝動的な思いを持て余して、振り回されちゃって
あんまり賢くない行動を色々してしまい、それが読者の目につくんだと思う
だから、色々言われちゃうんだなと思うけど、本人必死なだけなんだから気の毒ではある
マァムは実は正義の使徒としては純粋培養
完全にアバン側の人間
彼女にとって、正義の為、皆の為に戦うことは
ほとんど当たり前の事なんじゃなかろうか
そう行動することに悩む描写なんてなかった気がする、あったっけ?
もう、当たり前のように自分はアバンの使徒、使うのは光の力、戦うのは正義の為
見事なまでにアバンの生徒としては優等生
そんな優等生的アバンの使徒であるマァムに
落ちこぼれアバンの使徒であった(初期はすぐに逃げ出そうとしてばかりだったし)ポップが尻を叩かれ
その女に惚れることによって「認められたい」と必死に頑張る動機になったんだ
そして、落ちこぼれでも無力でも逃げずに頑張るポップになってゆき
その姿に心から共感したのがメルル、そして自分もポップさんのように頑張りたいと思い
成長していった
ポップがマァムを追いかけて成長して、メルルがポップを追いかけて成長すると
こんな構図
911 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 15:10:21 ID:GwWemDLT
メルルって、唯一自分の思いを、他人に暴露されちゃったんだよな。
>>899 気持ちは十分分かるけど、男の行動とすればそれはちょっと情けなくないか?
本当にその女性が大事で行ってほしくないなら力ずくでも行かせないようにするか
代わりに自分が行くか、どうしても駄目なら一緒に行ってその人を守るか
するべきじゃないか?男ならさ
ましてマァムやレオナのような女性が存在する世界なら
どうせマァムやレオナが属する正義の側が負けてしまえば世界はおしまいな訳で
泣いてすがって彼女を行かせなかったとしても遅かれ早かれみんな死ぬ事になるんだから
>>911 あれはレオナGJじゃなかろうかw
きっとあんな状況でもそれでもレオナにばらされた上でなくては
メルルは自分の気持ちを口にできなかったと思う、本当にあのまま死んじゃう所だったんだし
ポップはメルル視点ではまさしくヒーローそのもの
一方、マァム視点ではどうしてもどこか手のかかる弟であり、どこか頼りない気持ちを残したままだった
そんなマァムに認められたいと一生懸命頑張った結果「尊敬してる」との言葉ももらえたけど
尊敬じゃ嬉しくないんだよねw認められたいけど認められるだけじゃ嫌だろう
惚れてるんだから「男として」認められたいわけでさ、当たり前
でも、告白の結果「ヒュンケルとどっちを愛してるのかはわからないけど」
ちゃんと「男」のカテゴリーとしていれてもらい、認めてもらえた
ある意味ここで願いは果たされてる……とか言ったら非難食らいそうで怖いけどw
実際、ポップはマァムの告白の返事ですごい嬉しそうにしてたわけで
ポップがマァムを追いかけたその「成長のゴール」は
きちんと、マァムがポップを「男として愛する可能性のある存在」と認識して認められることで果たされてるんじゃなかろうかな、と
別にここで恋心が消えたとか言いたいわけじゃないのであしからず
当然、まだまだ惚れてるだろうし、諦めてないだろ
914 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 15:34:06 ID:GwWemDLT
ポップ自身はフラれると思ってたっぽいからね。
だから「俺には勿体無えくらいの返事」って感想が出てきたんだろう。
>>912 個人的な意見だけど、人の行動に「べき」はないと思うんだ
結局は皆自分の望みで動いてる
「皆のために戦いたい」もそれは「その人の望み」なわけで
「世界がどうなろうと、ただ一人の人に生きて欲しい」も「その人の望み」だ
こういう行動をする男は好きになれない
ああいう行動をすることこそを男らしいと感じ、そうじゃないと男じゃないと感じるってのは
完全に個人の自由だけどw
>>914 選んでもらえるかどうかわからなくても
カテゴリーに入れてもらえた事自体がすごい嬉しかったみたいだよね
そのくらいポップ的には芽がないと感じ続けていたんだなあ、気の毒だw
マァムは最初っから正義の使徒としてはぶれてなくて
一方ポップは本当に超情けない状態でそこから関係始まったんだから仕方ないのかもしれない
メルルも「はじめてポップさんのお役に立てた」事で
ポップを追い続けて強くなりたいと思い続けたメルルの願いは
ここで果たされてると言えると思うんだ
両思いのゴールはしてなくても
追いかけて、成長して、並び立つというゴールは果たされた
もちろん恋心は消えてなく、諦めてもいないという前提の話
ポップ×マァム好きとしては、
芽が無いと思ってたものが、同列に序せられたのだから、
そこからさらに逆転してもらいたいもんだけどな。
ポップにしてもメルルにしてもみんな謙虚すぎる!
エイミさんはある意味オアシス
>>918 その気持ちは非常によくわかる
以下、自分の見解
完全に個人的な意見なので押し付けてるとかこれが正解だとかいうつもりないので
そう聞こえたらごめんと謝っておく
ポップ、メルルはそこで「成長のゴール」は成し遂げられてると思うんだ
だから恋愛は中途半端でも「恋愛を使って描いたキャラの成長」はもう成し遂げられてる……んじゃないかな?と思うんだけど
一方、ヒュンケル側が中途半端なんだよねえ
いや、ヒュンケルはあれでいいんだって意見も大いにありだろうが
自分は妙に中途半端に見えるの、
だからそれの解消の為にヒュンケルの方をつついたら……いやつつくことが目的であって
ヒュンマにすることが目的ではないんだけど、そうしたら自動的にヒュンマになっちゃうかもしれない
だから、ヒュンケル方面をつつく事が必要じゃないか?って主張は
自動的にヒュンマ主張になっちゃうんだよね……気分悪くさせてごめん
それくらいじゃ気分を悪くしたりはせんよ。
ヒュンケル自身が身を引いたことについて、是非は人それぞれなんだし。
>>919 エイミは分かりやすく一人の男を男として恋う気持ち「のみ」で動いてるから
単純で分かりやすく情熱的だよね、自分もある意味ホッとするw
>>921 ありがとう、ほっとした
お言葉に甘えて、ヒュンケル方面の考察妄想書かせてもらう
ヒュンケルだととんでもなく長文になるのであらかじめ謝ります
>>915 いや、899の人が「マァムやレオナのような立場の女」って言い方してるから
そういう女性が存在するダイ大的(漫画的)世界観に生きていると仮定した
男の行動として考えた場合の話だよ。
だってもしヒュンケルとエイミさんの性別が逆だったら
男エイミさんのあの行動はとんでもなく叩かれそうな気がするしw
ヒュンケル本人は他者を幸福にすることは出来ないと発言している。
前にも言ったように、贖罪と怨嗟の二つが大きな要因なんじゃないかと思っていたが、
あと最近思うようになったのは、その二つに加えて、戦い以外に生きる術を知らないという点。
言うなれば処世術のようなものが足りないと感じているのかもしれん。
だからこそ、マァムに自身の胸中の想いを告げる資格は無いと判断している。
ここまで関しては反論のある人はそういないと思ってる、という前提で話を進めるよ。
だから戦いで死のうとし、万が一生き残ったら、
自らの権利も何もかもかなぐり捨てて孤独に生きぬこうと思ってるんだろう。
ヒュンケルのファンにしてみれば、それが納得いかないという心理は十分に理解できる。
マァムが実は純正正義の使徒だって言う事を前提とした考察
モンスターに拾われ、地底で育つという
闇に近しい出生を持ち、正義の名のもと親を奪われ(たと思い込んだ)
それながら、アバンの一番弟子となり光の教育を受け
それを憎みながら、否定しながらも惹かれるという二律背反な人だと思うんだヒュンケルは
それがマァムに出会って、アバン側に与したわけだけど
地底魔城でのマァムとヒュンケルの会話って
マァム、どこをどう聞いても「正義に戻って、あなたはアバンの使徒よ」って
そういう説得の仕方してるんだよね
戦うなっていうのは「アバンの使徒同士で戦うな」なの
彼を寂しそう、悲しそうと思い、慈愛……と呼んでいいのかな?
そんな感情を抱き涙を流す、そんな優しさの方が目立つから一見気づきにくいけど
マァム、説得の部分では、ヒュンケルにそう言ってる
ヒュンケルはアバンの使徒だ、正義側の光側の人間だ、あなたはそれがわかるはずよって
よくぞここまでと言いたくなるくらいヒュンケルを信じきってる、何故だ?アバンの使徒だから?
それと同時に何の疑いもなく正義を光を、そしてそれをよいものだと思っている
(924の続き)
結局のところ、漫画のキャラクターを好きになるということは、
キャラクターを応援していることに他ならないわけだから、
出来れば自分が応援している対象には、幸せになって欲しいし、報われて欲しいと考えるのが自然だ。
まして、ヒュンケルは不幸街道というものをひた走ってきて、
多分これからもひた走ろうとするだろうから尚更ね。
で、そのヒュンケルに対して幸福の道、光差す道を提示出来るのは誰か?
という問いかけに対して真っ先に出てくるのがマァムという話になる。
マァムの慈愛の精神が、ヒュンケルの暗黒に染まった心を溶かしたわけだから。
細かい部分については語らないが、そういう部分だけで考えても、
ヒュンケル×マァムを応援したいって人がいることは極自然のことだと思う。
アバンの使徒として戻ってきたヒュンケル
レオナに許され、アバンの使徒として戦いなさいと言われたけど
そうなった後でも、ヒュンケルはミスト相手に闘魔傀儡掌を使ったり
ある程度「闇」を忌避してもそこまで潔癖なものでも無かったことは覚えてると思う
そんなヒュンケルに「戦うなら光の力だけで戦って」という制限を加えたのはマァムなの
制限とか言って気分悪くさせたらごめん
自分は思うんだ
このマァムとの誓い「正義の、光の力のみで戦い抜く」
これは救いであると同時に、かなりの縛りなんじゃなかろうかと
この縛りが無かったら、ヒュンケルは死んでいたかもしれないと思う反面
ある意味呪いではなかろうか……とか思う今日この頃
だって、ヒュンケルってもともと闇も光も両方持ってる二律背反(だと思ってる)のに
光の使徒として生きる事を「良し」とし、その思いが潔癖になればなるほど
かつての、魔剣戦士であった頃の自分を強力に否定しなければならなくなる
ヒュンケルの罪悪感って「人間として許されないことをした」じゃなく
「『正義の使徒として』とんでもない過ちを犯した」これが入ってるんじゃないかと疑ってしまっている
そして、正義の使徒をよしとし、ヒュンケルをそれに導いたのはマァムなの
マァムにとって、正義のために戦う、アバンの使徒でいる
光を信じて戦うはいいことに相違ない
だって、本人の育ちがああなんだから、考えてみれば当たり前なの
それこそ、普通の感覚からしたら滑稽に見えるくらい何の揺るぎもなく思ってる
ヒュンケルはそのマァムの願いをそのまま、完全に、真っ当に受け取って
なんでそこまで……と言いたくなるくらい光の闘気にこだわって
正義の使徒としてふさわしい戦い方で戦い抜く
これは、100%賛美していい状態なのだろうか
自分から見たら、ある意味怖い
>>929 要約すると
ヒュンケルは、マァムによって救われたと信ずるが故に、
彼女によって提示された価値観を絶対的なものと信奉してしまい、
かえって底なし沼というか、螺旋迷宮に足を踏み入れてしまったようなもの
ってこと?
だとすると、ヒュンケルの罪悪感を打破しうるのは、
マァムとは全く価値観の異なる誰かってことになりそうな気もするが…
考えれば考えるほどわからなくなるなぁ。
一方、また別の視点から見た話
マァムの「慈愛」というか、敵にかける情けによって
説得できたのは実はヒュンケルだけだってのは皆わかってると思う
一方、ヒュンケルが説得できた数ってやけに多いんだw
バラン、ラーハルト、ヒムって大物をずいぶんとまあw
当然、ヒュンケルだけの力じゃなく、他の皆の影響も大きいんだけど
それでもヒュンケルが説得できたって思っていい……って前提で話進める
マァムがヒュンケル以外説得できなかったのは、力が足りないから
でも、ヒュンケルにはその力がある、力があるから説得も効果を発揮する
マァムの願いをヒュンケルが叶えてる、マァムの「正義の使徒として」の理想をヒュンケルがやっている
大げさに聞こえたらすまんw自分でもそう思わなくもないw
>>932 ラーハルトとヒムは兎も角、バランは違うんじゃないかと思う。
バランがダイの側にたって戦おうとしたことについては、
ある意味未熟でひ弱だったポップが、親友に為にメガンテをかけて、
一度死んだにもかかわらず、その友を助ける為に動いたという
「人の心」に打ちのめされたことが大きいように思う。
バランもそんな感じのこと言ってただろうし。
あくまで個人的見解だが。
>>930 まあ、そんな事が言いたいんだw
だから、「そこを是非つついて欲しい」って私は願ってるのw
実際それでエイミの存在はかなり有効打だと思うんだ
でも、マァム蚊帳の外でエイミとヒュンケルで状態解決なんて「変」だと自分は思ってしまうの
ある意味自分でまいた種なんだから(いや、こんな風に言うのは言いがかりかもしれないことくらいわかってる)
マァムだって、ちゃんと自分で関わった上で、このちょっと私からしたら歪ななにかを打破して欲しいと
そんな風な願いを持ってるの
深読みしすぎだと思われた方々、私も時々そう思います、ごめんなさい
>>933 「ダイと戦うのをやめたのは」それで合ってると思う
自分が言ったのは「ダイと『共に』戦うための説得」のこと
最初、単身乗り込んで捨石になろうとしてたでしょ?バラン
それを止めて共闘にもって行ったのはヒュンケルだから
>>934 まぁ言いたいことはおおよそわかったよ。
ただ、その理屈で言うとマァムがその問題を打破するのって中々難しそうだな。
>なんでそこまで……と言いたくなるくらい光の闘気にこだわって
>正義の使徒としてふさわしい戦い方で戦い抜く
ってのをマァム自身が”不自然なこと”や”歪なこと”だとは思っていないっぽいし。
そして、どうやってこの状況を突付くかと考えたとき
エイミさんがこの二人の関係に気づいて
「ヒュンケルを苦しめてるのはあなただ」とマァムを責める
しかし、エイミが悪者に見えてしまうのが、痛し痒し
マァムがヒュンケルへの「自分のための愛」に目覚めたがゆえに
ポップの時に「私がポップを頼りないと思ってたから、あんなにポップは必死で
私のせいだったんだ」と気づいたと同じように
「私がヒュンケルに光の力で戦ってと頼んだから、あんなにヒュンケルは以下略
私のせいだったんだ」とかならないかな、とか
例えば、光の力じゃもうヒュンケルの体は治らないけど、暗黒闘気なら治療OKとか
(ミストの言葉聞いてたら、それありえそうで)
その状態でもあくまで光にこだわって闇の治療受け入れようとしない……とかになって
それが自分との誓いゆえだとかマァムが知ったらどうなるかなあ、とかね
完全妄想です
ヒュンケルの光と闇の闘気問題については、ミストとの戦いで解決済みだと思うけどなー
>>937 ヒュンケルの為に闇の力が必要な事態になって、それでもヒュンケルは頑なに拒んで、
「そんな面倒な事態になったのはあんたのせいだ」って具合に、誰かがマァムを糾弾しなきゃならんわけか。
誰にやらせても悪者になっちゃうのは辛いかもしれん。
>>938 「消した」んだよね
それでヒュンケルの中で過去の精算も終わったのかな?
本人の中で闇が負け、光が勝利し、それでOKなのかな?
まあ、少年誌なんだから正義を光を賛美で、確かにそれでいいのか
要は、ダイの大冒険って確かに勧善懲悪世界観を元にしてるけど
結構、魔族には魔族の言い分がとか、正義の名のもとに非道がとかいう
単純に割り切れない話をいれてるから、光マンセー闇消滅のヒュンケル決着のさせ方が
浮いて見えるだけなのかもしれない
自分もミストバーンとの決着のつけ方は
微妙だと思った派なので気持ちはわかる
>>932 あれだな、「正義なき力が無力であると同時に、力なき正義もまた無力」だ
マァムは充分戦える力持ってるけど
大物をどうにか出来るような力持ってないし
その程度の力で奴らを説得するのは無理だな、そりゃ
ヒュンケルがマァムの慈愛を使えば「正義ある力」になって
有効打になってたってからくりか
何か、この流れで理解できた
ラスダンでポップが言ってた
「ヒュンケルのやれてた事」ってそれか
マァムを遥かに上回る力でマァムを守ったり、願いを実行したりと
そりゃポップ魔法使いだもの、腕力仕事はマァム任せになるさそりゃ
サポートがポップ、切り込むのはマァムだ
強大な力で二人まとめて背中にかばうなんて事が出来るヒュンケルが
羨ましかったんだろうな
そう考えると、もうヒュンケルが戦えない体になった後の
三人の関係の変化が気になる
>>940 ヒュンケルの過去の清算(というか、贖罪)は本人的にはこれからも続くだろうとおもう
でも光と闇の葛藤、という部分は乗り越えてる気がするよ
まぁ、ミストとの対決はぶっちゃけ微妙だったw
ミストのデザインがもうちょっとカッコよければと思わざるをえない
>>943 そんな気持ちを乗り越えてバーン最終戦では
「こざかしい頭を使って魔法使いらしく」戦ったわけですね
947 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:06:58 ID:MCRZ7nLn
マァムが言ったように
「自分らしいところ」を見せた訳だ。
一方、自分らしいことを「やれない」体になった
ヒュンケルなんだけど
最後の描写が「自滅覚悟でグランドクルスを打とうとしてマァムに止められる」
なんだよねえw
結局、体がどうなろうと戦うのかなあこいつはとか思ってしまう
いやぁヒュンケルは体がどうなろうとこれからも戦うでしょ
簡単に命を諦めることはないだろうが、マァム始め仲間やもしかしたら旅先で出会った人を守る為に
またグランドクルスとかでもやっちゃう気がするw
悪い表現になっちまうが、たとえ死んでも戦うことをやめないだろうな。
次スレどうする?
今の勢いなら必要になる気がするんだけど
最初はもう語ることなんてない、スレなんていらないって言われてたけど
今の皆は、結構楽しんでるだろw
普通にいると思う。
いらないって言われたけど結局盛り上がったし。
次スレでもひょっとしたら新しい盛り上がりがあるかもしれない。
今すぐ立てる必要は無いと思うけど、980過ぎたら立ててもいいと思う。
で、950越えた訳だが
この勢いだとあと2、3日で1000行きそうだけど
また次スレ立てるの?個人的にはきりがないから
もういらないと思うけど、もしやるとしたらヒュンケル×マァム×ポップと
それ以外で別々のスレを立てた方がいいんじゃないかとw
>>949>>950 ヒュンケルファンとしては頼むから何とかしてやってくれ……という気になるw
本人がそれで本望だとしても、見てるほうがきついわw
>>952 自分も980くらいで立てるのに賛成
>>953 それとメルルとエイミもね
確かに後はダイレオナの語りが少しくらいで
その他皆無ってくらいに、五画関係のことしか語っちゃいないが
キリがない=話題が尽きない=皆語りたがってるって事なんだから
需要がある限りいらないなんて事はないだろ
どの組み合わせであっても三角関係の視点込みで語るならスレA
他のキャラは関係なくそのカプ単独で語るならスレB
という風に分けるのも一つの手かも
スレをあんまり細分化してもいいことは無いと思う。
ヒュンケルにふられたエイミがラーハルトとくっつく
そんなふうに考えていた時期が俺にはありました
意外と定番だよなそれ
定番なん?
ヒュンマ好き限定でな
なるほど、納得
ヒュンマって、要するにヒュンケルがマァムに恋してるんだよな
恋するヒュンケルが想像できないのは俺だけか?
ヒュンケルの場合、マァムに抱いてる感情は恋ではなく愛みたいなレスが前の方にあったけど、
俺はそれに同意する。
>>957 同意。たとえ分けても片方が1000行かずに落ちるなんてことになりそう。
話題のメインがポップ、マァム、ヒュンケルに傾倒しても、
時折ダイやレオナ、それ以外の恋愛についても語れるのがこのスレの良いところだし。
>>964 それはガチだと勝手に思ってたんだが
やっぱりヒュンマ好きのヒュンケルは本編の時点でマァムに恋してると感じてるのかな?
やきもち焼いたり、(恋愛的な意味で)テレたりするヒュンケル・・・う〜ん
>やきもち焼いたり、(恋愛的な意味で)テレたりするヒュンケル
確かに想像できんなぁw
というか、ヒュンケルはそういう経験しそうな思春期を、
ミストバーンの道具にされるべく育てられて、台無しにしてるから…
968 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 22:06:33 ID:0yGu24rU
ヒュンケルに嫉妬ってには似合わんと勝手に思ってる俺がいる。
仮にポップとマァムがくっついて、幸せそうな二人を遠くから見たヒュンケルにふと寂寥感が去来するってのならありそうだが…
969 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 22:41:26 ID:9C5ZQDCE
ヒュンケルがポップばりに表情コロコロ変えたらえらいことになるw
しかし1日で100レス超えとか…休日とは言え盛り上がってるなぁw
前話題になってたけど、ヒュンケルはもうマァムが幸せならそれでいいって思ってそう
ただ最後「どうしてそんなポップばかり心配、俺やダイなら〜」の部分は
マァムはいつもそうだし、特にヒュンケルの時が一番そんなシーン多いわ!とツッコミたいw
そしてあの表情は正直少しおもしろくないっていう嫉妬みたいに見える
ヒュンケルはもし嫉妬したりしてもちょっとムっとする程度で基本的に行動には現さないと思う
ポップとはいい意味で対照的なイマゲだよ。別に百面相しなくても問題ないし
と一ヒュンマ好きが個人的に言ってみるw
ヒュンケルは、自分じゃマァムのことを幸福に思えないと思っているけど、
マァムと一緒に幸福になりたいという私的欲求が、全く無いってことはないだろう。
前述したように三つの理由(贖罪、怨嗟、処世術)からそれが不可能だと判断してるけど。
アンチマァムじゃ無いんだが、マァムはアルビナスの言うとおり虫唾の走るほどの良い子ちゃんな訳で。
前科持ちの男がそんな女の子と一緒になったら
一生自己嫌悪しながら生きるはめになって辛いんじゃないだろうか?
マァムと一緒になったらより一層無理をして贖罪のために命を捧げそうなイメージ。
思ったんだけどマァムを幸せにしてやれないんじゃなくて、ヒュンケルが幸せになれないんじゃないだろうか。
マァムと一緒だと、、、。
一理あるね。個人的にはヒュンケルは自分を許せないし許せなれないと頑なに思ってるけど
ヒムと戦ってにマァムと同じことできたのかと気付いたヒュンケルは
いつの日か他人からの愛を受け入れられる日がくるんじゃないかなと思う
慈愛のマァムは確かにいい子ちゃんに思えるけど、自分の為の愛に目覚めて
尚且つヒュンケルと一緒にいるなら支えてあげられると思う。生きて正義の為に戦うことを
あと正義や光の力が正しい、は別にいいと思うんだよね
悪には悪なりの言い分なんかは当然あるけど、少年漫画なんだし悪の力を残して戦う必要ない
闇の闘気を使わないで戦うことを制約とは思わないなぁ。子供心にもやっぱ正義とか光の力で
ヒュンケルが戦うようになって単純によかった!と思ってたし
ヒムに対してやったこと=マァムが自分にしてくれたこと
とヒュンケルは感じてるんだが、あれってどちらかというと、
強敵と書いてともと呼ぶケンシロウ的発想に近い気がするのは俺だけ?
976 :
マロン名無しさん:2010/07/12(月) 08:01:08 ID:ZifjNbKV
ヒュンケルの贖罪に関しては、パプニカ滅亡によって生じた孤児、
それも自分を両親の仇として命を付狙う少年を、アバンが自分にそうしたように、教え導いて救う。
ヒュンケルにとっては、それが一つの区切りになる。
そんな風に妄想していた時期が、俺にもありました。
ヒュンケルは空の技使えるからその気になればアバンストラッシュ使える筈。
でも、光の道を歩んでこなかった自分に使う資格が無いと思ってるから使わない。
しかし、その少年を助ける為に、アバンストラッシュを用いる。
やがてヒュンケルから少年に、アバンの技というものを伝授していく。
(ダイがいない以上、ヒュンケルしかアバンの戦士としての技を伝えられる奴いないし)
ここまで書いてアバン先生生きてんじゃん…ってことを思い出した('A`)
別に生きててもいいじゃんwww
>>976 アバン先生が生きていようがいまいがヒュンケルを仇として狙う少年は
ヒュンケルの方に教えを請うと思う。
だって剣の修行なんて命を狙うのに絶好のチャンスじゃないですか。
ここでかつてのヒュンケルを殺した女魔族を結び付けるとしたら、
実はその少年は女の子だったなんてお約束が出てくるわけですね。
それで幼女に刺殺された伝説の剣豪と同じ死に方を、、、
ヒュンケルを殺した女魔族って誰?
ゴロアの言ってた昔話で、少女に化けて騎士の剣で騎士を殺した魔族のこと?
殺された騎士って、魔界の伝説のヒュンケルと同一人物って話出てたっけ
バルトスもゴロアも騎士ではなく剣豪と言ってる
詳しくはこのスレのログを参照して欲しい
で、980を超えた訳ですが、、、次スレどうするー?
次はマイナーなカップリングも語りたいもんだ。
個人的には恋愛雑談3っていうシンプルな提案するんだぜ
カップリングなら何語ってもOKなんだぜ
クロコダインの恋愛雑談所ってのは?
ねーよwww
どうする?そろそろ次スレ立ててこようか?
乙なんだな。
こっちはまったりと埋めよう
乙
結構長文も増えたなー。
ゆっくり埋めるよ
乙です
なんだかんだで後半盛り上がれて楽しかったw
乙ー
自分もすごい楽しかった
次スレも引き続き語りたいな
乙です!
埋め
考察とかかなり面白いスレだった。
995 :
マロン名無しさん:2010/07/13(火) 23:14:56 ID:ANe5wl7u
2スレ目が埋まるまで1ヶ月半くらいか?
日曜日の加速っぷりが尋常じゃなかったw
この調子で次スレでも語りたいもんだ
長文でも妄想でも
埋め
>>978 少年と思ったら女の子だったって、凄いシチュエーションだなw
俺的には好みだが
埋め
1000だったら続編が出る・・・といいなぁ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。