【デスノート】キラｖｓ杉下右京【相棒】2

1 ：マロン名無しさん：2007/05/30(水) 13:35:01 ID:???
面白そうなんだけど、漏れの頭脳と文章力じゃ無理、ｽﾏｿ
前スレ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1180499701/l50

にゃお〜ん

にゃー

前スレ、まさかの中二日で落ちたからな
順調にＳＳ書いてた人もいたのに

VIPで書いてた人もいたけどスレすぐ落ちちゃったよね。
あれもう読めないの？

おせんキタ――――――――――

何が？

保守

ほす

復活です。何とか持ち返したいですね。
前回までのあらすじ。月がデスノートを手に入れ世界を変えようとする前に
Ｊ（右京）が現れる、二人は互いの顔を知らず手駒を使い相手を追い詰めよ
うとする。しかしCIAは全て殺されてしまう、これに右京は…
右京「キラがついに犯罪者以外を殺害しました。」
総一郎「そんな！まさかCIAの捜査官が…。」
右京「しかも全員です、がしかしおかしな行動を取っている者が一人。」
相沢「おかしな行動ですか？」
右京（紅茶を飲む）「…はい、犯罪者に巻き込まれ死亡したようです。です
　　　がこれはキラが殺したとしか思えない。」
松田「え？だってキラは心臓麻痺だけじゃないのか？」　　トゥルルルル
右京「少し失礼します。…長官ですか、いえ大丈夫です…はい。」
模木「警察長官ですか。」
右京「どうやらアメリカはこの件から降りるつもりのようです。」
一同「！！」

下校途中
月「…今日は動きすぎだ、恐らくJも気付くだろう。真の切れ者なら。」
リューク「はは、お前らしくもない。」
　　　　　　　　　帰宅後
月「母さん。」　　　　　　　幸子「何？月。」
月「実は東大に行きたいんだ。」それに合意する母

右京「…しかし問題はそのCIAの人物の親友が一人自殺しているんですよ。」
総一郎「謎が深まるばかり…ですか？」
右京「いえ、盗撮カメラには何も映っていませんが、月君が犯人である確立
　　　が約24％位です、私はこの可能性に少しかけてみたいですね。」

保守

総一郎帰宅後の夜神家
幸子「あなた、月が東大に行きたいですって！」
総一郎「ほう、そうなのか。」
月「そうなんだよ、もっと勉強したくてね。」（まだ監視カメラをつけてい
　　る、一体いつまで続ける気だ。）
粧裕「へぇお兄ちゃん、やる〜。」
月「僕も早く父さんの役に立ちたいからね。」

キラ対策本部
右京「月君が東大ですか、一か八か…。私もそろそろ動かなければならない
　　　様ですね。」
松田「Ｊ、紅茶のブランド物買って来ましたよ。」
右京「ありがとうございます、頭を動かすには甘い物が…特に紅茶が良いん
　　　ですよ、一杯どうですか？」
松田「え！？あ、はい頂きます。」

保守

翌日
右京「皆さん、今日で監視カメラと盗聴器を全て回収します。」
総一郎「では、疑いは晴れたと考えて。」
右京「いえ、まだ結論を出すのは早計というものです。しかし今回の監視で
　　　一つ分った事があります。」
亀山「分った事？一体なんですか。」
右京「学生やキラとしての思考、それらを合わせて私は月君がキラではないかと。」
総一郎「……本当なのか。」
右京「まだ可能性の域ですよ。今回の事件、私は命を懸けて臨みます。キラはこれま
　　　でとの犯人とは一味違います、久しぶりに捕まえ甲斐があると言うものです。」
大学入試当日
月「思ったよりも早くついたな。」
リューク「っても10分前だけどな。」
　　　10分後
？？「試験を始めてください。」
月（……そう難しくはないな。…オット。）ペンを落す
？？（ペンを拾い上げ）「私がＪです。」
月「！！」（Ｊ…だと？だとして何故正体を明かす、まさか偽者。…いやそれはない
　　筈だ、ならコイツは本物のＪ。）
月と右京の目が合う
月　（必ずお前を消し去ってやる！）
右京（必ず貴方を捕まえて見せる！）

右京は捕まえ甲斐があるなんて傲慢な事思わんし言わない
キャラ性格無視して無理矢理糞デスノにあてはめんなカスが

>>16
口は悪いが言いたい事は分かる
杉下の正義は時として暴走するが、決してゲーム感覚で捜査はしないからな
そこが杉下とＬの決定的違いでもある

すみません。今後とも意見なんか言ってくれればありがたいです。
書き直したほうがいいか？教えてください。

書くのやめればいいよ お前には文才がない

前スレから見てるけど、
相棒とデスノのクロスとして見ると色々突っ込み所もあるし正直厳しい。

だけど、初心者含め色んな人が来る２ちゃんだし、
この題材であなたぐらい続けてくれた職人さんもいない、
元々このコラボは面白いけどイザ作るとすごく難しい。

ドラマやんないと思い切り過疎るスレだからって事もあるけど、
ここまでやったんだし続き期待してる。
あなたがどのぐらい「相棒」見たのか興味はある。
ただの興味なのでスルーでもいいです。

なんかうまい書き方が見付からず上からな書き込みになってすいません。

自分は文章書けるだけですげー！って思う位なので
書いてくれる人はマジ尊敬する。だからとてもありがたいよ。
その上で希望を言うと、ここを見るやつはデスノなり相棒なりに相当の思い入れが
あるからこそ、登場人物の性格にブレが生じたら許せないんだろう。
じゃあどうすれば良いのかと言うと…上手く言えないんだが、
具体的に例えれば、>>17の言う「右京はゲーム感覚で捜査しない」と言う点。
同じ台詞を別の人物に言わせる場合、キャラが違うんだからブレが生じるのは当然、
そう言う違和感を少しでもなくすには、とにかく登場人物の性格をよお〜く把握する事で
しかクリア出来ないんじゃないかとおも。

２０、２１さん。ありがとうございます。もう少し考えて書きます、安易過ぎました。
月（Ｊ、外国人かと思ったがまさか日本人だったとは。名前も絞りやすいか。）
Ｊ（ペンを渡す）「どうぞ。」
月「ありがとうございます。」
Ｊ（夜神月…貴方がキラなのか？）
月（……考えろ、何故僕にＪだと言った、疑われているのか？いや疑われているな。
　　数日前までの監視カメラ、ＦＢＩの件もある、どのくらいの証拠が！？）
リューク「月、どうする？死神の目の取引をするか？今すぐ奴を殺せるぞ。」
月（馬鹿か、そんな事をすれば警察が僕を逮捕する。それに寿命半分は僕の計画に…
　　それに証拠はデスノートだけ、ならば状況証拠のみでこの推理…。）

保守

保守

ところでなんでＪなの?

ほす

保守

ほっしゅ

更新送れすみません。質問にお答えするとＪはjustice『正義』でまた正義は
『right』と訳せる事でＪにしました。
試験終了後　帰宅　月の部屋
月「くそ！！先手を打たれたか！これじゃあアイツを殺せない。」
リューク「何言ってるんだ？後は名前さえあれば―」
月「そうしたら今度はアイツの顔を知っている僕が疑われる様になる、また
　　アイツが偽者だとしてもそいつが死ねば僕がキラとなる。」
リューク「まさに奇をてらったってか？」
月「奇？いや定石と言えば定石だ、怪しい者に機会を与えてそして証拠を掴む
　　という方法だ。」
リューク「そ…そうなのか。」
月「やってくれたよ、僕も本気を出そうか…そろそろ、な。」

スライディング保守！！！！

保守

保守

月入学式演説
男性「おい、あれが主席の夜神月だって。」
女性「あぁ、オール100点の。でもってその隣のがこの学校出の先生でしょ。」
男性2「やっぱ育ちが違うって感じだよなぁ。」
女性「でも先生も月君もなんか似てるよね。」
入学式終了後
先生「月君？憶えていますかねぇ。私ですよ。」
月「あぁ、入試の時の（貴様がＪ…）先生ですよね。」
Ｊ「はい、まぁ今後ともよろしくお願いしますよ。」
月「こちらこそ。」
Ｊ（やはり証拠を押さえるのが一番なのか…、それにもしキラの能力が譲渡可能
　　であったり複数存在する場合危険極まりないですね、とにかくキラの殺人方
　　法を突き止める為にも月君に近づいて…）
月（コイツがＪである事は十分に分かったと言って良いだろう、殺害の方法だが
　　恐らく殺人の状況や時間、死因は操れる事は知っているのだろう。危ないな
　　だが立ち止る訳には行かない、僕が新世界の神になる為に…必ず殺す。）

保守

保守

ほす

長官「キラ対策本部、うまく言ってるの？」
部下「特命課の報告からは普通の捜査と変わりないと言う事です。」
長官「ふーん、まぁ早く捕まえる事に越した事は無いんだけれどもね―」
長官「―捕まえてどういう刑に処すわけ？」
部下「は？それは、殺人罪でしょうね。」
長官「でもキラは一種の宗教みたいな物だよ、もう。それを殺すとなれば暴徒も
　　　出てくるでしょ、内密に進めたいなぁ。」
部下「つまりキラを捕まえても表には公表せず裁くわけですか。」
長官「そういってはいないけどね、とにかく捕まえてからの話になる。」

亀山と官房室長には登場して欲しい。

あと、月に対して「あなたの選んだ方法は…間違っています」も聞きたいｗ

これって自由参加？

違う筈
前スレが落ちたのが残念だ

>>39
書いてるのは同一人物でリレーではない筈。

他のＳＳ書くってんならそれはそれでいいと思うけど。
前スレは雑談で盛り上がってた、放送中とそれ以外の時期ではっきり過疎化するスレ

に、してもこの連載中のＳＳ、あんましうるさい事言いたくないけど
一応相棒スレでもあるからな、
「特命係」だし>>37の展開だと一徳か刑事部長を見たいとは思うぞ。後のは願望だが。

分りました。相棒キャラもこれから入れていく予定です、出来れば海砂の出た
後くらいで…すんません。

>>42
酉付けないの？

>>４１さん、すみません課と係間違えました。
亀山「しっかし右…っとＪ、本当に月君なんですかね？」
右京「捜査本部内では本名で呼んでも構いませんよ。月君という証拠は有りませんが
　　　可能性としては捨て切れませんからね。」
亀山「いつもの捜査と何か違いますよね…もやもやっとした感じと言うか。」
総一郎「やり口も見えませんからね、被害者もほぼ全て犯罪者ですから。」
右京「今までの犯罪とは違う事を覚悟すべきでしょうね、ただ分っている事は犯人が
　　　犯罪者を裁き、自分が神と言う事を知らしめたいと言った所でしょう。」
松田「やっぱり何か裏があるんじゃないですかね？警察内に協力者とか。」
亀山「そりゃいくらなんでもないだろ、監視カメラもつけて調べた訳だし。」
模木「全ての可能性を捨て切れないわけですか。」
右京「どちらにしても月君がキラであれば事件は解決します、もし違っていても何ら
　　　かの事情を知っている可能性も高い。だからこその捜査ですよ。」
総一郎「私も息子が疑われているのは納得できないが、断言は禁物か。」

亀山の偽名は寺脇か？ｗ

大学内にて
Ｊ「月君、どうですかチェスでもしませんか？今年の主席の方の実力を見てみたいですから。」
月「いいですよ先生。（どう言うつもりだ…まさか、チェスで何か証拠を得ようとでも？）」
Ｊ「では第二理科室で。」
10分後
月「ギャラリーが集まりすぎましたね。」
Ｊ「言っていても仕方ありませんよ、始めましょう。月君、白か黒どちらにしますか？」
月「では白で。（キラとしてと言う事でもね。）」
開始二十分　月がやや不利
Ｊ（この局面でそうきますか、なかなか大胆な手に出てくる。）
月（もし疑われているなら僕がどう言う性格をしているかの判断材料になる。勝ちに来た
　　ならキラ、ワザと負けてもキラ…どちらにしても疑われる。流石と言ったところか。）
開始二十五分　Ｊが逆転される
Ｊ「流石月君、強いですね。」
月「先生もですよ。（この状況、まずいな。疑われていると仮定した方が得策。）」
開始三十二分　月勝利
Ｊ「完敗です、少しながら自信がありましたが…いやいや流石です。」
月「こちらこそ、危うい所がありました。」
Ｊ「そうですね、後でお茶でもどうですか？疲れたでしょう。」
月「ではお言葉に甘えて。」

おほっ保守保守

保守

こっちの方が面白い
「お前たちには、キラ事件の捜査をしてもらう！」
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/ex25/ex25_news4vip_1212292568

喫茶店にて
Ｊ「ではこの席にしましょうか。紅茶で良いですか？」
月「はい、僕は何でも良いですよ。」
Ｊ「…実は折り入って話したい事がありまして。」
月（この男、何を考えている？僕が自分でキラだと言うとでも思っているのか。）
Ｊ「初めに私は貴方をキラと思いっている事を理解していてください。私の所にこ
　　んな物が届いたんですよ…届いたと言うよりも残されたと言うべきですかね。」
3枚の写真を月に見せる
月「なんですかコレは？（あの時のメモか…）」
Ｊ「コレを見て何を思いますか？」
月「メモの上だけ見ると『じぇいしっているか』『しにがみは』『りんごしかたべな
　　い』になりましたけど…コレに何か？（確実に疑われている…）」
Ｊ「正解です、ではこの四枚目を加えるとどう思いますか。」
月（！四枚目、そんな物は…そう言う事か、コレが本命。ココで動揺するかどうかか。）
月「加えるとしたら無理じゃないですか、文法的に。」
Ｊ「そうですね、では裏の数字を見てください。じぇいには１とりんごに２がしにがみに
　　３が付いててがあかいに４が付いています。」
月「つまりＪ知っているかリンゴしか食べない死神は手が赤いと。」
Ｊ「その通りです。」

>>5
http://blog-imgs-21.fc2.com/s/o/n/sonyfunman/20080602223353.txt
【デスノート】キラｖｓ杉下右京【相棒】でググッたら
txtファイルが見つかった。これが前VIPで書いてた人のやつか。

保守

早く続き〜〜o(>.<)o

>>51
あ、俺の書いた話じゃないか。
続き書いていい？一応少しだけ投下するね。

キラが逮捕され一年ほどたち、再び普通に犯罪が起き、それを
日々解決していこうとする普通の世の中に戻ろうとしていた。
いつもどおりコーヒーで唇を濡らすようにカップに口をつけながら亀山はしみじみと言う。
「本当に・・・これで良かったんですかね。」
「何がですか？」
杉下は飄々とした顔で紅茶をカップに注ぎながら聞く。
「いや、キラ事件ですよ。犯罪発生率去年の300パーセントでしょ？キラがいないと犯罪も抑えられないなんて・・。」
「我々は正しいことをしました。ですが、正義が人を幸せにするとは限りませんよ。」
「いつか言ったはずです、イヤならやめてかまいませんと。」
杉下の言葉は一言一言がのしかかる。
「そういうことを言っているわけじゃ・・・。」
出鼻を挫かれた亀山には、何故右京さんがわざわざダイナミックに紅茶を注ぐのかというほうに興味がむいていた。

「そんなこと言うんだぜ〜、言い方ってもんがあるだろっての！」
さっきの亀山が妻に愚痴をこぼす。といっても、小料理屋の女将のように聞いてあげてうんうん、というわけでもなく、強気だ。
「薫ちゃん、右京さんが（「犯罪が増えたのは確かです。ですから一緒に捕まえていきましょう」）とかいうと思う？」
と半分呆れた顔で杉下の口真似をしながら応える。
「そりゃそうだけど・・・。」
亀山がそういいかけたところでニュース速報が入る。
「ニュースです、今日一斉に日本、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアの主要な企業の経営者20人が、同時に自殺するという痛ましい事件がおきました。
　各国の警察は事件性は無いとして静観する構えです。」
「ほんとかよおい！」
亀山が叫ぶ。「はい、そうです」というわけもないのに。

翌朝、出勤してきたところを刑事部長に呼ばれる。あの事件のことだろう、自分でもそれぐらいの予想はつく。
「昨日、五カ国の主要なCEOが、同時に自殺する事件が起こった。」
「これは、キラ事件である疑いがあるものと思われる。」
「よって・・・」
亀山はデジャビューを感じた。
「お前たちには、キラ事件の捜査をしてもらう！」
「捜査をしてもらう！」
「古轍」の字が掛けられた静かな刑事部長室に、威厳のある低い声と、頼りなさそうな声が響く。
・・・またか、亀山は呆れた。このデジャビューの源を思い出したからだ。
「しかし、マスコミにまだこのキラは心臓麻痺以外で人を殺せるということは知れていないので世間の混乱を招かないため捜査本部は置かず、お前たちだけで捜査を行ってもらう！」

厳密には、一つだけ違うところがあった。我々だけで捜査することだ。
「警視庁　ふたりだけの特命係」にふさわしい、と亀山は鼻で笑った。
「わかりました。亀山君、行きますよ。」

「なんで、今回は捜査本部を置かなかったんでしょう。」
「一つに、死因はあくまで自殺であること、第二に、死者が国際的にバラけていることがあげられます。
一国単位でみれば、死者は約4人、自殺の死者としては不思議な数ではありませんからねぇ・・。」
「なるほど。」
そう言われれば、と亀山も頷く。
「もっとも、本当の原因はなり手がいないのと、キラが今つかまっているからということだと思いますよ。」
そういわれて亀山はキラ事件捜査本部の夜神局長が、現在精神を病んで現在病院にいることを思い出した。
それに他の人々は、なんとかキラ事件の功績を認められ昇進したものの、本当は自分たち（特命係）の手柄なので影では嘲笑の的だと言う。
そういう背景があれば、無理も無いと思う亀山であった。

「それにしても、どうやって犯人を捜すんですか？不可能でしょう。」
「亀山君、何故今回犯人は社会的地位の高いCEOを狙ったかわかりますか。」
「え〜それは、社会的に自らの存在を示したかったから・・・ですか？」
「半分正解です。しかし、少し足りません。それなら何故我々しかキラであることを知り得ない自殺にしたのか。」
「それは、我々に自らの存在を示したいからです。それには、必ず目的があり、いずれ何かのアクションを示すはずです。
　それが殺人であるにせよ無いにせよ、我々は一刻も早く犯人を捕まえなければなりません。」
「右京さん、反論するわけではないんですけどね、今回また捕まえてもその裏にいる死神は捕まえられないでしょう。そしたらいたちごっこじゃないですか。」
「死神も含めて捕まえます。必ず。これ以上史上最悪の殺人兵器を世に出しておくわけにはいきません。しかも今回は、無関係な経営者を殺している。到底、許せるものではありません。」
この人はどうやって捕まえるつもりなのだろうな、と亀山は共感しつつも思った。

保守

>>55-59
ちゃんと文章になっているから読みやすい
亀山視点なのも良い着眼点だと思う、続き期待してるお

54さん、凄いですね。参考にしたいと思います。
月（フェイクだな…。）
Ｊ「4枚目がある事は予想していなかったようですね。」
月「でも三枚の時点では合っていただろ。」
Ｊ「そうですね、ですがナンバーを見れば4枚目がある事がわかったのでは？」
Ｊ紅茶を飲みながら4枚の写真の裏を見せる
月（コイツ…僕の表情を見ているのか、ならこれ以上食って掛らない方が…）
月「うん、流石にそこまでは思いつかなかったな。でもこの文章だけだとキラに迫れない、
　　分る事はキラが死ぬ前の行動を操る事が出来るくらいかな。」
Ｊ「では月君がＪだとし、キラと対峙した場合どうやって証拠を掴みますか？」
月「報道されていないキラにしか分らない事を喋らせる…今貴方がしているようにね。」
Ｊ「流石ですねぇ、何人かの刑事にこの質問をすると答えるのに数分要りましたよ。」
　　月君の推理力…キラの立場ですぐに考えられる。」
月「はは、それじゃあ疑いが増した様な言い方じゃないか。」
月が紅茶を飲んでいる間にＪが写真を戻す
Ｊ「その通りです、キラの容疑者としては充分疑うに値しますよ。…では今日はこれで。」
Ｊが席を立つと月の方を向き直り左手の人差し指を立てる
Ｊ「あともう一つだけ、貴方がキラだとしても貴方に捜査協力してもらいたいですね。」

月「それは僕がキラだとしても怪しい所がないか調べられるからか…。でも
　　確かに僕は趣味でキラの推理はしているが…僕はキラじゃないからキラ
　　に殺されるのはごめんだ、それに貴方がキラじゃないと言う証拠もない。
　　君が監視まがいの事をするのが納得できない。何かＪだと言う証拠を示
　　さない限り協力は出来ない。」
Ｊ（急によく喋りましたね、キラは負けず嫌い…その典型ですね。やはり…）
Ｊ「大丈夫ですよ、捜査本部の人達には会わせないとは言ってません。」
月（どう言う事だ！？まさか本当に誘っている、確かにメリットもあるが。）
Ｊ「私は特命係として今月君のお父さん達と共に捜査しています。その場所に
　　行けば協力していただける。…そう言う事でよろしいですね。」
月（何なんだコイツ…僕を捜査本部の場所に連れて行くといっているのか）
ピピピピピとＪの携帯が鳴る
Ｊ「すみません、少々お待ちを。」
月の携帯も鳴り出す
月「あぁ、僕もです。」
『右京さん！俺だ！大変だ、夜神さんが―』亀山が電話の向こうで叫ぶ
『月！大変なのよ！お父さんが―』母が悲痛な声で月に伝える
Ｊ「月君…お父さんが」
月「父が心臓発作で倒れた…」

どっちも頑張って下さい

保守

>>61
何より「相棒」として読めるのがいい

病院
月「父さん！」
Ｊ「総一郎さん。」
総一郎「月、Ｊ。こんな所まで…医師の話によれば過労から来る物らしい。」
月「良かった…てっきりキラの犯行かと。」（一応キラと言っておくべきだ。）
Ｊ「すみません。私の管理能力の行き届かないばかりに…」
総一郎「いやこれは私の責任だ…二人とも心配かけてすまない。」
幸子「あなた、そろそろ休みましょう。」
Ｊ「では私はここで。」
Ｊ病室を出る
月「僕も明日大学があるから。父さん、無茶はよしてくれよ。」
病院入り口にて車に乗っているＪが月を待っている
Ｊ「月君、今回の返事はまた別の機会で。」
月「…気が向いたら。じゃあお休み。」
Ｊ「はい、おやすみなさい。」
Ｊを乗せた車が病院から出て行く。

保守

保守

保守

Ｊのパソコン
[キラ事件ファイル：キラとしての能力は直接手を下さずに人を殺せる事、そ
して死の状況と時間を操れる。主に犯罪者を殺していたがFBIの捜査官を数名
殺している。考察としてはキラは用意周到で頭脳が良い。キラ容疑者として
夜神捜査官の息子の夜神月君をマークする、彼は数々の捜査に関して白と出た
しかしそれこそがキラとしての頭脳の持ち主である証明にもなる。」
運転で移動中パソコンを見ている右京を見て亀山が不思議がる。
亀山「あれ？右京さん、何してるんですか？」
右京「あぁ、コレですか。今回の事件どうなるか分りませんからねぇ…、捜査報
　　　告書でも作ろうかと思いまして。」
すると亀山がミラーを通して右京を見、自信に満ちた顔をする。
亀山「何縁起でもない事言ってるんですか。必ず捕まえてやりますよ。」
右京「そうですね。ですが本当にキラとは一人を指して言うべき言葉なんでしょ
　　　うか…キラは人ではなく力の名前だとしたら。」
亀山「それって第二のキラが出るって事ですか？」
右京「もしくはキラを捕まえてもまた出てくるかもしれないと言う事です。」
亀山「ならそれごと捕まえたらいいだけですよ。」
右京「…それか破壊すべきでしょうね。兎に角これ以上犠牲者を出さないよ
　　　うに急ぎましょう。捜査本部へ。」

保守

保守

杉下の予想通り、第二の事件が起こった。しかも最悪の結果で。
キラ「夜神　月」の第一公判を審理する判事が、殺されたのだ。そして、さくらテレビにて、「キラ復活」のテープが流されたのだ。

「亀山君、行きましょう。」
「東京地裁へ、ですね。」
二人は東京地裁へ行き。弁護士と検事に話を聞く。
「ウム・・・特に判事と被告との接触はなかったはずだが。」
赤い服に身を包んだ華族かと見紛うばかりの検事は頷く。それでも若くして天才検事と目されているらしい。
「なるほど、特にこの二人の接触は無かった、と。」
亀山は頷くと、そこに杉下が割って入った。
「待ってください。判事の名前すら知る余地がなかった、ということですか？」
「それはボクが保障します。夜神君は昨日、ボクが質問していました。」
青いスーツに身を包んだ尖り頭の弁護士が応えた。亀山は、その奇天烈なファッションから「法曹界は変人揃いか？」と内心訝った。
「では、その夜神君に会わせてください。」

「久しぶりです。松上さん・・・ですよね。」
「名前を覚えていただいて光栄です。」
「何言ってんすか右京さんｗ」・・・と言いかけて亀山は思い出した。
（そういえば偽名を使ってたんだっけ。）・・・そう思い出すと亀山の眼が刑事の眼になる。
「今日は聞くこと全部、話してもらうぞ。」
・・・待った！
「ちょっと待ってください！亀山さん、ここで私があなたに尋問を行ってよいとは言っていませんよ。」
亀山は、やはりどんな顔をしていても弁護士は弁護士だ、と亀山は思った。
そう思ったのは、法廷で一人の女性弁護士にいじめられたトラウマからかもしれない。
「とにかく、これ以上尋問を行うのは、弁護士として拒否します。」
今度は机を叩きつけた。驚きだ。
「いいですよ。」
「？」
被告の静かな一言に弁護士は驚く。
「お話しますよ・・・。僕が逮捕されてから今日までに起きたことを。」

夜神は逮捕されてからのことを滔々と語った。
死神リュークが逮捕されてから居なくなったこと、
それから殺人事件がおきたこと、などだ。」
「何故私たちにここまで？」
「今更・・・気づいたんです。僕は元々正義の道を志し警察官僚になろうとしていた。どこでボタンを掛け違えたんでしょう・・・、
　正義の道を目指していたはずなのに。」
夜神は痛切な心情を暴露した。というふうに亀山は思った。今の彼なら信用できるのではないか。
「そうですか・・・。」
しかし、自分の相棒はそのことに全く無関心だった。

「奴は、何が目的なんでしょうか？」
「わかりません。とにかく今は、死神が乗り移った先を探すしかない。そうではありませんか？」
「そう・・・っすね。」
「あの・・・死神？」
盛り上がる刑事の前で、弁護士は途方に暮れていた。

彼らが次に向かったのは、「さくらテレビ」だった。
「あのキラ復活の放送のテープ、貸していただけませんか」
「そんなことはできませんよ。こちらだって脅されているんだから」
「出目川」と名乗る関係者は警察手帳を見せても譲らない。やむを得ず、杉下はこう言った。
「あのテープ、本当にキラからですか？」
「え？」
「その疑いが晴れなければ、あなたの自作自演という可能性もありますよねえ・・・。」
「そ・・・、そんなことはねえよ、刑事さん！」
出目川は声を荒げて反論する。
「このままだと、あなたは警察の捜査を撹乱させ、一般市民を恐怖に陥れた疑いで家宅捜索されるかもしれませんねえ・・・。」
「わ・・・わかったよ。渡せばいいんだろ？」
結局は彼も杉下の言葉に屈せざるを得なかったようだ。

今日はここまで。

77＞総一郎さんはどうして、紳士的にいかなかったんだろう？
部下を殺され逆上したってこともあるけど。
民間人に銃をむけちゃいけません。

>>76-77
続き待ってるお

>>79
ここで聞くことじゃない

どちらも乙です。
続き楽しみにしてます。


ところでなるほどって今まで有罪判決になったことあるんだっけ？
さすがにこれは無罪にはできないよなぁ。

>>81さん、一度だけ２で受けます…桜都露（間違ったらすみません。）が殺
し屋を雇ってマヨイを人質にとって無理矢理弁護させるのでマヨイを助けた
後に赤い服の検事さんと一緒に追い詰めて行きます　更新遅れすみません。
さくらＴＶ会議室
出目川「これは…キラからのビデオレターか！？」
AD「はぁ悪戯みたいなんですけど…紛れ込んでいたみたいで。」
出目川「馬鹿野郎！こんなニュース流さないでどうするよ！」
AD「本気ですか！？上に怒られますよ！」

紅茶を飲みながら難しい顔をする右京
右京「…やはり変ですね。」
松田「どうしたんですか？まさか紅茶が違うとか…」
右京「違いますよ、先程本庁の方から資料を取り寄せてもらったんです。」
相澤「それで何かあったんですか？まさかキラに関する。」
右京「違います、ですが非情に惜しいとでも言うべきですね。実は報道もさ
　　　れていない犯罪者が死んでいるんですよ…心臓麻痺で。」
亀山「おかしくないですか、だって報道もされていないんでしょ？」
右京「えぇ罪名は簡単に言うとストーカーらしいですね。そして死んだ。」
　　（これだけ見ると被害者がキラと見るべきですが…断言は出来ませんね）

今回の話のストーカーは海砂のストーカー犯です、分り難かったらすみません。

乙

保守

保守

サクラＴＶ
司会「皆さん、実は本日当テレビ局にある贈り物が届きました。キラからです。
　　　これを報道しないと私達も殺されると言う事をまずご理解ください。では
　　　一本目のテープを流します。まずキラからの手紙で犯罪者の死亡予告がさ
　　　れており的中しました。―」
捜査本部
亀山「右京さん！サクラＴＶにして下さい！！急いで。」
松田「！これって、キラからのテープ？」
それに釈然としていないのは右京一人だった。
右京「…犯罪者の死亡時間の予告、ですがやり口が今までと違いますね。」
相沢「何にせよキラからの宣戦布告と取って良いって事ですよね？」
右京「皆さん、下手に動かないで下さい。罠と言う可能性もあります。」

司会「そしてキラは今日17:59にこのテープを流すように指示して来ました。」
テープ『私はキラです。まずは私がキラである事を証明しましょう、17:59丁度
　　　　と言いましたので48、49、50。チャンネルをタイヨウＴＶにして下さい。
　　　　メインキャスターの日比野和彦氏は18時丁度に心臓麻痺で死にます。』

右京「タイヨウＴＶに。」
亀山「ハイ。」

保守

ほしゅ

あげ

相棒はそもそも漫画じゃないんだから、
キラ対コナン
キラ対金田一のスレタイほうが適切なのでは

司会「日比野さん、と言う事はキラは間違っていると。」
日比野「そうですよ、キラは恐怖で押さえつけているだ…ぐ、がァ……。」
日比野が胸を押さえながら椅子から落ちる。
司会「日比野さん！？カメラ止めて！！速く！！！」

亀山「右京さん、これはやっぱりキラって事ですかね。」
右京「皆さん、下手に動かないで下さい。私の勘が当たっていればこのキラは
　　　今までのキラと違う可能性があります。」
松田「そんな事言ってもこの放送を止めなきゃ危ないでしょ。」
相沢「…もどかしいな、動きたくても動けないと言う物は。」

月「……僕はこんな物を送った覚えもないし日比野を殺していないなら。」
リューク「ケケケケ、どうやら神がお前を味方したらしいな。」
月「ふふふ。この場合死"神"だけどね。」

サクラＴＶ
テープ『コレで私がキラであると証明できたと思います。では次に本題に
　　　　入りたいと思います。警察の皆さん、キラに賛同してください。
　　　　でなければ私は警察を悪と判断します。証としてＪのテレビでの
　　　　宣言と捜査本部の解体をして下さい。明日までです。』
病院
幸子「あなた、そろそろ…あなた？」
総一郎の居るはずのベットには誰も居なかった。

保守

今日、「相棒」の再放送見たら殺人ヒーターだった

合掌

ほしゅ

ほ

９１番さん続きは？

>>96さん、すみません。遅れました。
サクラTV
護送車がサクラTVの玄関口に向かって走ってくる。
ガッシャーン！！！！！
総一郎「…警備員も居ないな。とにかく放送している所を探さないと。」

右京「亀山君。サクラTVは何と言ってますか？」
亀山「反応なしです。」
松田「こっちもです。留守にしか…。」
右京（おかしい、さすがに誰もいないと言う事は無いはず…なら。）
相沢「くそ！まただ、プロデューサーも出てこない。」

廊下の壁を伝いながら携帯電話を取り出す。
総一郎「もしもし、右京さんか？」
右京『どうしました？』
総一郎「先ほど護送車でサクラTV内部に入った。今テープを回収しに行く。」
右京『…貴方と言う人は。ですがコレで突破口が出来ました、感謝します。』
総一郎「それはキラを捕まえてから言いましょう。ではこれで。」

亀山「さっきのは。」
右京「皆さん、聞いてください。先ほど夜神さんがサクラTVに突入しました。
　　　そこで。退路を確保する為に警視庁に連絡し全員頭を隠してサクラTV
　　　の玄関を囲み周辺の捜査に入ります。」
全員『はい。』

乙

保守

出目川「視聴率50％…いや60はかたいか。」
ＡＤ「いいんですか？上に許可無くこんな事して。」
出目川「いいんだよ、数字さえでりゃ上も納得する。」
ドンと扉を叩き付ける音がする。
総一郎「警察だ…直ぐに放送をやめてテープを渡せ！」
出目川「おっと、俺達も命が掛かって―」
総一郎が拳銃を取り出し出目川の顎に突きつけ、睨み付ける。
総一郎「今此処で死ぬのとどっちが良い？」
出目川「…わかった！だから仕舞ってくれ。…おい、テープ全部渡せ。」
ＡＤが紙袋と放送途中だった物を渡した。
総一郎「コレで全部か？」
出目川「あぁ。」

総一郎「もしもし。右京さんか？今テープを押収してきた。」
右京『相変わらず無茶をしますね。…こちらも現在放送局に向かっています
　　　から、絶対にそこから出ないで下さい。もしかしたらキラがその近く
　　　に居るかもしれません…しかも顔だけで殺せる。』
総一郎「分かった、では後ほど。」

総一郎が外から聞こえる音で入口に向かうとそこには護送車で道を確保し、
全員ヘルメットを着用し盾で周りから見れない様にしてこちらに来ている右
京達キラ対策捜本部のメンバーだった。
総一郎「これは…。」
右京「先ほど小野田官房長の協力でコレだけの人員を要せました。」
総一郎「官房長殿が…。」
亀山「あの人もキラは許せないって事ですかね。」
右京「それよりも早くこの場を去った方が良いでしょうね。」
護送車に全員が乗り込み死人を出さずに帰っていく。

亀山「でもどうやってそのテープを手に入れたんすか？」
総一郎「あぁ、あの時は気が動転してしまってな。拳銃を突きつけた。」
松田「……無茶しますね。」
亀山「無茶で済ませちゃいけない気がするんだけど。」
右京は携帯電話を取り出して小声で通話し始める。
？？『今回限りにしてもらうよ、こっちだって人手が足りないんだから。』
右京「ですがアナタもキラを放置するつもりは無いんでしょう。」
？？『だから今回協力したんだよ。犯罪者を裁いて神気取りの殺人鬼にお
　　　灸をすえる意味でね。』
右京「そうですか。ですが上は私にテレビ出演を求めるでしょうね。」
？？『大丈夫だよ、こっちで手は回してあるから…貸し１だよ。』
右京「…流石に今回は助かりました。」
？？『そう、じゃあこれで。』
総一郎「どうしました？」
右京「いえ。皆さん、キラはこれまで以上の力を持ったようです…顔だけで
　　　殺せる。脅威は２倍以上でしょう…。」
亀山「と言っても此処で止まる訳には。」
松田「いかないですよ。」
相沢「キラを捕まえる事が第一だ。」
模木も無言でうなずく。
右京「では、明日に備えましょう…一刻も速く。」

乙

乙乙

ほす

保守

ほっしゅ

あげ

米沢「右京さん、頼まれてた例の件ですがね知り合いに頼んでいたの。届き
　　　ました。」
右京「ありがとうございます。」
松田「？例の件…ですか。」
右京「はい。あのキラの行動を少し調べて貰いたかったので鑑識の米沢さん
　　　に分析をしてもらっていたんです。」
米沢「鑑識の米沢です。右京、今日は相方は？」
松田「松田と言います。亀山さんは、今テレビ局に行ってますね。直ぐ帰っ
　　　て来るとは言ってましたけど。」
右京「ではそろそろ捜査会議に行きましょうか。」
米沢「…自分も今回の件に関わらせてもいいでしょうか。気になる事もあり
　　　ますし。」
右京「そう言って頂けるのなら光栄です。しかしそれなりの覚悟が要ります
　　　よ。」
米沢「それ位は出来ていますよ。鑑識として警視庁に入った時から。」

月「…昨日の件、確かにあれはデスノートでしか出来得ない事だろう。ただ
　　それと第2のキラが僕にとって有益であるかはまた別の話だ。」
リューク「？とっとと会えば良いじゃねぇか。」
月「警察は今僕をマークしている。そんな中堂々と会える筈が無い。そうだ
　　。リューク、死神がついている人間は分かるか？」
リューク「分からなくも無い、死神は見えているからな。ただ誰に憑いてい
　　　　　るかは俺でもな。」
月「教えては…くれないんだろ。」
リューク「あぁ、俺は見てるだけだからな。」

乙

保守

ほす

保守

ほしゅ

ほ

もう1人の作者さんは書かないのかな？

松田「あ、亀山さん！」
亀山「おう、それに右京さんも。」
右京「忘れたんですか？ちゃんと偽名を使って下さい。」
松田「すみません。（確か亀山さんが奥寺、右京さんが宮部、夜神局長が朝
　　　日、相沢さんが川本、模木さんが安部で僕が足立っと。）」
右京「奥寺君、新しく捜査に加わってもらうの前田さんです。」
右京が米沢を一歩前に行って下さいと言う。
亀山「あ、米ざ―っと前田さん、今回も頼むよ。」
右京「で、何をそんなに慌てていたんですか？」
亀山「！あぁ、それそれ。実はさっきサクラＴＶに行って来てちょいと事情
　　　聞いて来たんですけど…実はあのテープ、送られて来た物らしいんで
　　　すよね。んでテープの入っていた紙袋をとって来たんですよ。」
松田「じゃあそこから一気にキラに詰め寄る事も…」
右京「一旦捜査本部に戻りましょう。話の続きはそこで。」
捜査本部
右京「では皆さんに今日やってもらう事は…例のテープの返事です、警察上
　　　層部は既にＪのテレビ出演を諦めています。それにより警察が一枚板
　　　である様に見せる、そして我々からキラに対してのメッセージを出し
　　　ます。前田さんは、引き続き今回の行動パターンと今までのキラの行
　　　動パターンから同一人物かどうかを調べて下さい。」
3時間後
松田「う〜んこんなもんですかね？」
亀山「へぇ何かいい感じに硬いイメージの文章じゃねぇか。」
右京「ではそれを”あの”ＴＶ局に流して貰いましょう。」

この書いてる人、
あんまり相棒詳しくないの？
今更、米沢が出てくるのもどうかと思うし、
米沢が右京さんを呼ぶ時は、杉下警部。

保守

保守

保守

保守ですね

亀卒業

今週か

寂しくなる

月がいたら大惨事になってたって事だな
報道だけだと裏事情分からなかっただろうし

既にウィルスに仕掛けた後で小菅の名前書いたら回避不能の大惨事

ウィルス仕掛ける前だったら、デスノートの制約でセーフだったんだけど、
報道された時には仕掛けてただろうな

保守

保守

卒業してしまいましたねぇ

保守

保守

保守

なんか面白いスレ発見

ちょｗ良スレ発見

かなり長い間空けてしまいましてすみません＆いつの間にか年末に…
>>117さん、えぇ最近見れる機会が減って来ちゃいまして「あれ？どうだっ
たっけ？」となる事が多々あります。それと米沢を今まで出さなかったのは
登場のタイミングを逃したからです。ご指摘有難う御座います。以後気をつけます。
アナウンサー「先日のキラからのメッセージに対し警察が返答した模様です。」
[我々警察はキラを悪と考えております。理由としましては殺人という恐怖によ
る圧力です。故に私達は捜査本部解体は出来ません、そしてキラに賛同する者が
いなくなるように努力しております。どうかご理解を。]
アナウンサー「警察はキラを今後も追うようです。では次のニュースです―」
亀山「へぇアンタ結構まともな報道も出来るんじゃん。」
出目川「ほっとけ。」

米沢「宮部警部、やっぱり今回のビデオを送ったキラと今までのキラは行動パタ
　　　ーンが若干違います。」
総一郎「と、なるとやはり…。」
右京「えぇ。このビデオを送ってきた人物は第二のキラとすべきでしょうね。」
米沢「しかも名前だけで殺せるみたいですから…厄介この上ないですね。それに
　　　殺害方法が本当に見当がつかない…。」
右京「死神…とでも言いましょうかね、魂を刈り取るもの。」
総一郎「流石にその様な事は無いでしょう、非科学的です。」
右京「でしょうね。足立さん、今外に出ている人達にこの事を知らせて下さい。」

月（第二のキラも気になるが…目先のあのＪを名乗った宮部教員も気になる。カモ
　　フラージュでもない偽名、怪しすぎる。何とか捜査本部に入り込めないだろう
　　か…）
幸子「月〜、お父さんから電話よ。」　月「分かった、今行く。」

月「父さん、忙しいだろうに。一体どうしたの？」
総一郎『あぁ、実はなＪがお前の話を聞いて捜査に協力してほしいと言ってな。』
月「えぇ！あの、Ｊって捜査本部の！！（どう言う事だ、やはりあの教員は偽者
　　なのか？ならば何故偽名を使う必要があった？…まさか本当に！？）」
総一郎『あぁ、そのＪだ。』

右京さんが紅白に！

保守

保守

保守

で、なんで虚無戦記は荒れるの？
なんか無理やり強くしようとする信者や
無瑛やり弱くしようとするアンチが居るのか？

最強スレ基準でいいじゃん


って意見にも反論が無かったし
外しても荒れるって意見にも反論が無かったな

ああ確認したら提案がスレ終わる間際だから反論はないね
そこは間違ってたよ
でも最強スレのテンプレ見ながらって流れになったから
もう虚無の考察したって別に揉めないだろ

973 マロン名無しさん sage 2009/01/02(金) 00:23:53 ID:???
もういいです
どうせ外してもまた似たようなことで荒れるのでこれで最後でいいです

974 マロン名無しさん sage 2009/01/02(金) 00:24:52 ID:???
それが煽り厨の狙いだけどな

975 マロン名無しさん sage 2009/01/02(金) 00:25:27 ID:???
あとくされなく最強スレ基準でも文句言わないなのなら続けてもいいよ


ここら辺は別に外すのに賛成してるわけじゃないだろ

661 マロン名無しさん sage 2008/12/29(月) 23:52:49 ID:???
太陽光も封神と同じで発射後かどうかが微妙なだったな
封神が認められるならこっちも認めていいと思う

662 マロン名無しさん sage 2008/12/29(月) 23:55:52 ID:???
スクライドも放心も劣化もＧＳも認めていいと思うぜ

663 マロン名無しさん sage 2008/12/29(月) 23:58:38 ID:???
GSは避けたかすらも微妙じゃね

664 マロン名無しさん sage 2008/12/30(火) 00:09:38 ID:???
レス見るに避けてたぽいしいいんじゃない

665 マロン名無しさん sage 2008/12/30(火) 00:38:09 ID:???
確認してきたがレーザー回避と取るには弱い気がする
6巻だか7巻のナイトメアの話のでいいんだよな？


完全に流れてるじゃん

保守

保守

保守

Ｌが右京の相棒になったら最強

でもなんとなく仲が悪そうw

Ｌを新相棒にぜひ！

紅茶が違いすぎると言う点

お茶菓子食べつくされそうｗ
手始めにオレンジピールのチョコレート？

保守