坂本竜馬
竜馬は字なんだよね。本名が別にあるんでしょ
竜馬と呼ばれていたの?
才谷は屋号?
>>901 本名は坂本直柔。竜馬は通称。三郎とか小四郎みたいな感じ。
竜馬の親戚が才谷屋と言う商売を営んでいた。竜馬の親は坂本家に貰われた。
序に竜馬の家は分家で本家が商売を営んでいた。
それと竜馬の脱藩関係で、姉の一人が自殺したと言う話は出鱈目だからね。
竜馬の家は郷士であって、正式な藩士では無い。しかし竜馬生家は商売をしていたので裕福だった。
土佐藩は結構複雑な環境。山内一豊以前は長宗我部家が周辺一帯を治めていた。
だけど関が原で西軍に見方してしまった。彼らは郷士となった。
wikiで調べろと言うのはオススメできない
だがレス乞食はもっと頂けない
本当に興味があるなら本屋なり図書館なりに足を運びなさい
>>896 「木圭」ワロタw
縦書きだとそれなりに見栄えもしたんだろうか
妙に安易なせいかヅラが使ってそうだと思いました
>>904 自分は「武功夜話」が借りられる愛知県○南市図書館まで行きました
住んでいるのは埼玉県
ネタとしては60点だな
>>904 3年前に高知に行った時、五藤吉兵衛の一族の子孫がやってる本屋で
「銀魂」の単行本買った
910 :
テンプレ:2008/07/13(日) 21:12:22 ID:???
某新聞に「龍馬検定」の話が載った時
記事が全部「竜馬」表記になってて各所からツッコミ入れられまくったそうな
あと銀魂は史実の通称が本名扱いで諱は多分ないよなあ・・・(松陰は号だけど)
>>913 以前作者が自分の名前が覚えられにくいという理由もあって
登場人物の名前は小中学生向けの歴史本に使われているのを
少し変えて使ったという趣旨のインタビューがあった
諱をキャラに使ったのは他作品でも少ないと思う
「美味しんぼ」の海原雄山ぐらいかな?
(確か、清水の次郎長の戒名)
それと、「竜」のほうが「龍」よりも印象が強いのは
やはり小説坂本が史実坂本よりも人気があるからだろうね
>>902 何で龍馬の姉が自害したとの嘘が広まっちゃっているの?
殆どそれが通説に近い状態だよね。私も以前は、お姉さんが自害したとばかり思っていたもの
それに龍馬の家は分家、居候した千葉道場も分家なのに、
いつの間にか龍馬の家も居候した千葉道場も本家扱いになっちゃっている
所で坂本直柔が本名なら、坂本龍馬として広まっている原因は何?
当時の戸籍の様な物には、坂本直柔として掲載されているの?
もう一つ、龍馬の読み方は「りょうま」と「りゅうま」のどっち
普通に読めば「りゅうま」だよね
>>915 >坂本直柔が本名なら、坂本龍馬として広まっている原因は何?
それは本名=諱だから
目上の人を本名で呼ぶのは無礼に当たり諱(忌み名)を口にしていいのは親・師匠・主君等だけだった
だから通称=普段の呼び名で広まる
例えば近藤は昌宜、土方は義豊、沖田は房良、高杉は春風が諱
桂は木戸になって後に諱の孝允を公に使うようになった
それと龍馬の呼び方は「りょうま」が正解(本人の手紙に「良馬」の当て字がある)
>>915 姉の自殺などの通説は、今から半世紀前のもの
本名が今の総理と同じ「福田」という小説家は
これらを基にして小説を書いたらバカ受けしたから
それを信じる者もいるという話
平成になってから書かれた史実坂本を主役にした小説では
件の姉は通説よりもずっと前に死んだと新説があるよ
名前については、数年前愛知県から高知県に行って調べた限りでは
史実坂本が兄や姉に対して出した手紙に「龍」とサインしてるから
140年前に死んだ史実坂本がそう書いていたんだから
「坂本龍馬」で正解にしたと推測してる
「龍馬」の読み方については、方言という表音が入って
「りょうま」になったと、これも推測してる
いずれにしても、もう一度坂本辰馬に登場して欲しいな
幕末の人
名前大杉
変え杉
銀魂では土方が近藤さんと呼んでいるけど、幕末では「さん」呼びは普通だったの?
お妙さん、お登世さん、近藤さん。或いは「ちゃん」九ちゃん、神楽ちゃん。
「さん、ちゃん」って現代でも通用する。幕末は「殿(どの)」「様(さま)」のイメージがある
女性名前の場合は、先頭の「お」だけじゃなかったの?お妙、お登世
お妙さんは一応武家娘の設定だから、鉄漿していたのだろうか。お登世は町人だから白い歯なんだよね
江戸時代前期頃までは、女性は腋毛を剃る習慣が無かったんでしょ。
どういった経緯で腋毛を剃る様になったの
お妙さんや九ちゃんは幕末女性だから腋毛は剃ってるんだよね
西欧なんかは日本より更に遅れて、明治頃まで腋毛を剃る習慣は無かったんでしょ。
920 :
マロン名無しさん:2008/07/14(月) 09:53:29 ID:wRbbMrHg
>>918 真面目に答えると、人が多いのはそれだけ開国というのは日本列島全域を脅かす事件であったから
名前というか呼び名を変えたのは殺されたくないからと
史実西郷兄弟のように間違えて覚えられた人がいるから
兄 ×隆盛 ○隆永 ちなみに隆盛は父の名
弟 ×従道 ○隆道
うろ覚えだから間違えていたら、御免
>>919 腋毛は生えない体質だからパス!
髪の毛は桂さん位の長さ
鉄漿は既婚女性がするもの
「ごんぎつね」という童話にも出てきた
>>920 西郷吉之助・・・吉之助は、龍馬や小五郎みたいなもんで良い?
>>923 それでいいですよ
鹿児島の方言は、よくは知らないけど
史実西郷さんの親しい人は“吉どん”と呼んでたと思う
(創作の世界の西郷さんはこう呼ばれてるのがあった)
マドマーゼル西郷は、“マダム”とか呼ばれると喜びそう
銀時は夏に甚平さんを着ているけど、大正時代成立か
お妙が割烹着を着ているけど、明治時代か大正時代成立か
新八の眼鏡は長崎出島経由か
幕末の古写真を見た感想
1・侍の足元は圧倒的に下駄が多い。雪駄を思わせる平たい草履を履いてる人は少ない
侍の足元の割合比率は、下駄7:雪駄を思わせる平たい草履3
2・以外だったけど、頭の天辺を剃っていない侍もいた。所謂、勝海舟髪型
3・女性の足元も圧倒的に下駄が多い。平たい草履を履いている人は殆どいない
女性の足元の割合比率は、下駄9:平たい草履3
4・女性の着物の着付けの仕方が違う。帯の上の襟元がV字状態。しかし現代人は帯の上の襟元がy字状態
個人的に襟元がV字の古写真の着方が好きだ
5・女性は半襟?を沢山見せている。個人的に古写真の着方が好きだ
6・帯締めは真ん中じゃない。明らかに上だったり下だったり。尚且つ水平じゃなく、斜め状態
7・着物のお端折りが、半端なく広い。相当端折っている
女性の着物の着方は昔流が好き。昔の着崩した感じが良い。
幕末、明治の一般人女性って結構着崩した感じが多いね
今、女性があんな着方をしたら(34567)、年寄りにだらしないと思われるのだろうか
結論。お妙の着物の着方は現代流だと思った
史実に忠実であるならば、(34567)だ
侍の古写真は「幕末の侍専門サイト」を参照
一般女性の古写真はネットサーフィンと「お雇い外国人モースの写真」を参照
モースは「貝塚」を発見したお雇い外国人
幕末の着物の着こなしを、現代に復活して欲しい
↑
>>925訂正
3・女性の足元は、下駄9:平たい草履1
>>923 これが本名
西郷隆盛(隆永)=坂本直柔=桂(木戸)孝允
これが通称
西郷吉之助=坂本龍馬=桂(木戸)小五郎
こう解釈すれば良い
名前については、名乗りという自己紹介があって
坂本龍馬の出身地の殿様だった山内一豊を紹介するね
彼の地元愛知県では「やまうち」と読むのが多いですが
高知県などでは「やまのうち」と読むのもあります
これは相手がどういう職業か身分かで使い分けたようです
前者は武士、後者は公家であったようです
前領主長宗我部家の家臣について詳しく希望
彼らが郷士になったんでしょ
将軍様の妹の振姫だけど、現実の当時の姫様の顔は白塗りだったの?
皇室や貴族何かは、顔を白塗りで眉毛を抜き、鉄漿をして、墨で太い眉毛を書いてたんでしょ
武家の大名や将軍家の姫様の化粧はどうだったんだろう。
振姫
>>931 振姫は将軍の妹姫だが。それに龍馬は土佐郷士の家柄。郷士は長宗我部の家臣が多かった
山内一豊に連れ添って土佐へ移住したのが藩士であり、旧殿様の家臣の流れが郷士
土佐藩は鞍替え当初から、長宗我部の旧家臣系列を弾圧して郷士として扱っていた
振姫にしても郷士にしても銀魂と関係がある
>>925 銀魂は幕末世界がモデル
史実として幕末は、武家男子や町人女子は下駄も多かった。勿論、武家男子の藁で編んだ藁草履もあった。
現在侍の格好をしても雪駄なのは明治以降の流れの所為。本当は幕末同様に、侍の格好で下駄でも宜しい。
史実としての武家男子は下駄履きも多かったから(古写真)。
お妙さんも着物に下駄でも宜しい。史実として町人も下駄を多用していた。
しかし漫画やアニメでは何故か女性は藁草履ばっかりで、史実通りの下駄履きは少ない。
テレビ時代劇で武家男子が下駄は無く、藁草履ばっかりなのは不明。
>女性の着物の着方着付けの仕方が違う〜
史実としては古写真通り。古写真は証拠物件とも言える。現在の感覚からすれば、だらしない着方かもね。
着物の下の襟が大量に露出しているのは、当時はそんな着方が普通だったからなんだろう。
幕末の女性の古写真が残ってるのなら、そうなんだろうね(証拠)。
>帯締めは真ん中じゃない。明らかに上だったり、下だったり、尚且つ水平じゃなく、斜め状態
史実としては古写真通り。古写真は証拠物件とも言える。
史実として帯締めをするようになったのは、江戸時代後半頃。つまり帯が広くなっても帯締めはしなかった。
最初は帯が広いだけで、帯締めは無かった。帯締め無しで結べる結い方だったんだろうね。
>帯の上の襟元がV字状態。しかし現代人は帯の上の襟元がy状態
???
Vとy、、、、意味不明。もしかして、襟をきっちり端に併せてるかどうかの意味?
現在と比べて崩れた感じの着こなしを帯の上のV字状態と表現したのか?
よく分らないが、史実としては写真通り。現在と江戸時代の着物の着こなし方は違う。
>>925の続き
銀時が夏に着る甚平、お妙さんの割烹着は、史実としては嘘だ。
甚平も割烹着も明治以降に開発された。故に江戸時代幕末には存在しない
新八の眼鏡に関しては、出島でオランダ人と交易していたから眼鏡は存在したかも知れない。
江戸時代後半〜幕末はオランダルートで入手可能かもね
メガネに関しては「新選組!」で武田観柳斉役の人がしていたのとか
「輪違屋糸里」で糸里役の人がしていたタイプが主流
新八や万斉がしているタイプは140年前には無理がある
(第一、プラスチックがない)
銀魂で下駄履いてるのって全蔵の親父ぐらいしか思い浮かばないな
草履率が異様に高い
>>936 そうなんだ、眼鏡の種類が異なるんだね
ねえ、下駄なんだけど、最近流行りの綺麗に塗装された柄は何時頃始まったか分る?
女性用の下駄の板の部分(履くと足の裏で隠されてしまうが)は非常にカラフルになってるよね
少なくとも江戸時代は、塗装無しの木目の間々の下駄だった
それと訪問着とかを着る時に履く、女性用の草履は何時発明されたか分る?
>>937 坂本辰馬がいるよ
あの下駄が宇宙最強な兵器に思える時がある
史実坂本はブーツを履いてるだけでなく、ライターも使っていたそうだ
(元ネタは「篤姫」で坂本役の人)
>>938 割りと最近、昭和になってからじゃないかな?
明治→大正→昭和と洋装が普及する中着物の衰退に伴って下駄も進化しなかったけど、お祭りなんかで若い世代が着物を着出してから着物ブームみたいのが来て、下駄も可愛くなったと何かでみた。昭和のいつかは分からないけど…
女性用草履は自分は分からないな
以前、お茶を習っていて(裏千家)教えて貰ったけど
浴衣の時でも足袋を穿けば公の場に出ても良いとあった
(浴衣自体は、今のバスロープみたいなもの)
その時に履くのは下駄でも良かったよ
つまり何が言いたいかというと
下駄=スニーカー
草履=ハイヒール
草鞋=ミュール
と捉えればいいと思うよ
神楽ちゃんでもたまちゃんでも靴下穿いてるからね
>941
だったら舞妓はんのぽっくりはピンヒールあたりかw
>>941 それの規格って明治に出来たんだよね。江戸時代は普通に女性も男性も下駄を履いていた
雪駄は草履(ぞうり)と草鞋(わらじ)のどちらに属しているのか
>〜公の場〜浴衣自体は今のバスローブみたなもの
でもさ、当時もそうだったから、未来永劫その状態とは限らない
そもそも足袋の歴史の中では、日常生活で足袋を履く様になったのは江戸時代中頃だ。歴史は浅い
それまでは武家も含めて足袋を履く習慣はなかった。大本の茶道の体系が完成された室町時代も裸足
千利休の時代(安土桃山)も裸足。きちんと時代考証している時代劇では裸足になっている
それを考えれば裸足でも良いんじゃないかと思う。史実として、初期の茶道裸足だった
史実として、江戸時代に下駄や草鞋(わらじ)はあったけど
現在主流の“所謂”草履(ぞうり)って嘘じゃないのかと、江戸時代には無いかと
誤解しないでね、百貨店や呉服屋で草履とハンドバックをセットで売ってる奴だよ
草履(ぞうり)成る物は当然存在したけど、現代人が想像する所謂草履は無いんじゃないかとね
史実に忠実なら、銀魂のお妙さんは多勢だった下駄や当時の草履が妥当
史実武士はその都度、草鞋(わらじ)を履き潰していた。下駄着用も多い
雪駄(せった)は江戸時代に存在したから、桂が履いてるのは雪駄か草履か藁で編んだ草鞋のどれか
>>943 江戸時代中頃?までは、日常生活で足袋を履く習慣は武家を含めて無かっただけであり、
日常生活以外の特別な時には足袋を履いていたから。誤解しないでね
京都の貴族も自宅では足袋を履く習慣はなかった。時代劇で貴族が自宅で足袋を履いている場面は嘘だから
天皇の下へ参内する時は足袋を着用
大河ドラマ含む、テレビ時代劇も嘘が多い
着物を着て、正座をする習慣の歴史は短い
平安時代〜江戸時代前期までは、男性女性も日常的に胡坐や立膝座りが主流
清少納言、北条政子、日野富子、足利氏姫、お市の方、淀殿、若い頃の徳川千姫も胡坐や立膝座り
戦国時代当時に描かれた肖像画を見れば、女性も立膝や胡坐
江戸時代前期までは、着物の身幅はゆったりとしていて広かった
理由は女性が胡坐や立膝座りをした時に、
着物が捲れて大事な部分(当時パンツは履いてない)が見えるのを防ぐためも理由のひとつ
時代劇では現代人の美的感覚に合わせて、お行儀良く正座をしている(史実の小袖は身幅がもっと広い)
だから戦国時代の時代劇で女優さんたちが着ている、身幅の細い小袖は史実としては嘘っぱち(正座は有り得ない)
正座が男女含めて一般的になるのは、江戸前期?頃から。それに併せて、現代の様に着物の身幅が狭くなった
時代劇の戦国女性の帯も嘘が多い
史実としては、女性は前結びが普通。テレビ時代劇は見栄えを良くするために帯を後ろ結びにしている(嘘)
そして帯は縄状?、、、要するに紐状が多かった(例外も存在する、少数派だが)
又、現代の様に、きっちり足首の上まで着物をたくし上げてセットしているのも嘘
浴衣ってバスローブというよりキャミソールに近いかもな
キャミソールってもともと下着だから
このスレは時代劇のウソを暴くスレになりました
>>947 確かに
「だからどうした」とツッコミしたくなるし、「時代劇板池」と言いたくなる
うんちくは、ほどほどにしときなよ
いや、勉強になるよ
スレチのにおいもしなくもないけどウソを真実と間違えなくてすむ
まあほどほどに、だな
それはそうと、疑問に思った事が1つあるから知りたい
吉原で働く男衆も、就職したら最後で2度と地上で暮らせないのかな?
リアル吉原の男集は吉原者と呼ばれて被差別民に順ずる扱いだったらしいよ
>>951 鳳仙の部下つまり海賊だと思う
>>952 遊女が亡くなった後で始末するからね
今でも葬儀の現場を取り仕切る人に多いね
>>945 すると、神楽ちゃんは当然だが、また子もノーパンでバトルしている訳ですね
>954
待て、神楽は夜兔で南蛮人扱いなんだから、
ズロースくらいは履いてるだろう
>952
忘八って言うんだよね
人として大事な八つを全部忘れますた、っていう意味で
>954
どのみち、阿伏兎には丸見え(この後、自重)
それにしても、新八
ぽっくりの下駄は歩きづらいと言っていたのにハイヒールは平気なんだね
銀さん、いつもの靴に履き替えているのに
ちなみにハイヒールは女性が全速疾走出来ないように作られたという説もあるよ
>>957 >ちなみにハイヒールは女性が全速疾走出来ないように作られたという説もあるよ
嘘
史実としては、人間の糞(うんこ)を踏まない為に踵のあるヒールが発明された
西欧では人間の糞が町の道路に溢れていた
おまけに、当時は排泄物を窓から外へ捨てていた
町の道路を歩いていたら、空から排泄物(糞・うんこ)が降って来ていた
だから、女性が踏むのを防ぐ為に踵のあるヒールが必要になった
当時の西欧は、そういう状況だった訳
>958
降ってくるのを避ける為に日傘もオプションで……
日本も平安時代に香を焚き染めるのも、
クッサーなのを誤魔化す為と。
そういや江戸時代は火事防止の為に内湯はなくて、
湯屋が沢山あったわけだけど、万事屋連中も銭湯ライフ?
近藤勇の人口に膾炙している有名な写真だけど、彼が履いていた下駄が写っている
座り写真だから下駄を脱ぐのは分かるが、何故か下駄も一緒に写っちゃった
桂小五郎の丁髷を結い、羽織袴で椅子に腰掛けているの写真は下駄
坂本竜馬も下駄の写真がある
>>919 >お妙さんや九ちゃんは〜
お妙も九ちゃんも、漫画設定は幕末女性だから、腋毛は添っていたと思う
だけど、九ちゃんのモデルは江戸初期?の人物だから
史実の九ちゃんと同世代を生きた女性は腋毛は剃ってない
>西欧なんかは明治時代〜
西欧の女性腋毛は知らない
しかし、ソースが無くても良いなら、第二次世界大戦中の西欧女性は腋毛は剃ってなかったと聞いた事はある
真偽不明情報だが
>>959 >江戸時代は火事防止〜万屋連中も銭湯ライフ?
史実としては、江戸時代に内湯(自宅併設のお風呂)は存在していた
玄関外?庭?離れ?とにかく、自宅の敷地内に設置された
江戸時代には内湯も存在していたはずだよ
「お江戸でござる」だったかな、亡き杉浦先生が記録書付きで説明していた記憶がある
>>952 >忘八って言うんだよね
>人として大事な八つを全部忘れますた、っていう意味で
新八のこと?
って思ったのは自分だけではないはず・・・
>>960 うちのおかんによると昭和40年代くらいまでは腋毛剃らない成人女性は結構いたらしいよ
ノースリーブや水着を着る時はさすがに剃ってたらしいけど
80歳になるうちの婆ちゃんの世代はむしろ生えてないと未成熟な女性と思われて恥ずかしいもの
だったそうだ
昭和35年頃の水着写真を見ると既に処理しているから戦後の習慣と見ていいと思う
江戸時代の春画を見ると女性の腋毛が描かれているから江戸時代は剃らない方が一般的
前にどっかで戦前のヌード写真を見たことあるんだけど腋毛がもっさり生えてた…って何の話だよ
腋毛フェチのスネークでもいんのか、このスレ
>>958 映画のマリー・アントワネットはハイヒール履いてたよ
(スパイダーマンのヒロインが演じていた)
ベルサイユ宮殿はお掃除する人いるし、室内用の簡易トイレもあった
当初の目的とは違う進化を遂げるのがファッションともいえる
そういえば昔のマンガで女性が夏に庭先で行水してるのを
板塀の節穴からタシーロするシーンとかあった気がする
時代的にはミッドセンチュリーのマンガ
戦前だって庭で行水するの普通だったじゃん
戦後だって電車内で赤ん坊が泣けばおっぱいぽろりで
授乳してたんだぜ
今の方がよっぽど規制が厳しい
って、ごめんスレちも甚だしいな
史実っていうか風俗だな
>>967 奥様スレから来ました。これ書いたら戻ります
21世紀でも庭で行水するし、人前で授乳もします
ただし、保育園の中でです
リアルでは風俗も保育園も厚労省が仕切ってますから
法律は法律で対抗できるけど
銀魂ワールドでは銀さんたちの行為が
ガサ入れ代行にはならないみたいですね
>>962 山間の宿場町やらは火事防止の為に
内湯を持つのを禁止してるとこもあったそうだね
旅籠でも汚れてないお湯に入りたければ早めに宿に入る必要があったとか
真選組は内湯あるか謎だな・・・あったとしたら人数的に修学旅行の大浴場的なやつ?
>>970 この話が100%正しいとしたら
史実おりょうさんがまっぱで史実坂本を助けたというエピソードは
100%創作
実際、史実坂本が実家に送った手紙にはそんな話は載ってないよ
(高知県にある史実坂本の博物館には、この手紙の複製がある)
>>964 戦後の風俗嬢が腋毛をセックスアピールとして売り出したから
一般女性が腋毛を嫌がって剃るようになったって聞いたことがあるよ
ワキ毛文化復活させよう
永久脱毛とか間違ってる
残りも銀魂になぞらえて、まったり行きましょう
>>965 >映画のワリーアントワネットはハイヒールを履いていたよ
だから、踵のあるヒール靴が開発されたのは、女性が道路一面に落ちている排泄物(糞・うんこ)を踏まないため
初めは女性の糞踏み防止で開発されたが、時代が下るにつけ、ファッションへと変化して、現在に至る
>>966 >>967 行水とお風呂は違う
下駄、草鞋(わらじ)、草履(ぞうり)、ぽっくり、雪駄(せった)、ビーチサンダル、島草履が異なるのと同じで
行水とお風呂も異なる
>>969 >リアルではガサ入れ〜
幕末と現代は違う。史実としての幕末の法律と現代の法律は違う
>銀魂ワールドでは
銀魂は幕末がモデル。故に史実として考えるなら、法律は江戸末期の法律で考えるべし
>>970 >山間の宿場町やらは火事防止のために〜
内湯(自宅併設)が無かったと言いたいのか、火事防止の為に内湯(自宅併設)が無かった場所もあったと言いたいのか
史実としては個人も内湯を持っていました。宿場町もお風呂がありました
田舎の親戚が江戸時代に中仙道で脇本陣をしていました。宿帳やら間取り図面やらあります
史実として個人宅の自宅併設のお風呂が広まるのは、江戸時代中頃からだ
>新撰組
史実としてはあったはず
>971
>おりょうさんが裸で竜馬を助けたというエピソード
前提条件として、
・竜馬が居た家にはお風呂がなかったから嘘
・裸で助けた部分が嘘
どちらか
史実としては、竜馬潜伏の宿にはお風呂は存在したと記憶しているが
>>976 ・裸で助けた部分が嘘
史実おりょうさんが史実坂本さんの事を新聞記者に話した事の中に
寺田屋での出来事があったのは事実で、これは史実坂本さんの手紙にもあるが
食い違いもあるのがこれ。おそらくは取材した新聞記者がねつ造したもの
当時の寺田屋はお登勢さんの娘も働いていて、風呂場にいたのは2人のどちらかだから
× その時、風呂場にいたおりょうは全裸で龍馬を助けに行った
○ その時、風呂場にいたおりょうは全力で龍馬を助けに行った
…だったらいいのになあ
史実寺田屋には確かに浴室があるけど、これはお客さん用だと聞いた覚えがある
おそらくは史実おりょうさんは史実お登勢さんの娘さんと掃除をしていたと思う
そこに所司代の部下たちが覗きをしたから(史実坂本が入浴してないか確かめる為)
史実おりょうさんが「AVかよ!」な状態で史実坂本さんを逃がしたイメージが
140年経った今でもあると思う(140年前の史実寺田屋の近くにも銭湯はある)
携帯なのでスレ立てお願いします
そういえば、4巻読むと
坂本さんは「陸奥」と「おりょう」の2人の女性がいたね
どっちも、まっぱで行動する人には見えないね
983
陸奥は元ネタが男だしなぁ
うめ
そういえば、お梅さんは相手が芹沢鴨だから悪女になったという説があるな
(元ネタは浅田次郎)
何だか不憫
>>986 史実のお梅さんは芹沢の前は呉服屋の主人と交際していたから
おそらくは町人出身なので、よほどの豪商の娘でもない限り
具体的にどういう人なのかは不明
おりょうと言えば、日本人の好きな偉人100人でキリちゃんがその裸で助けるシーンを演じて
て笑えた。あからさまな肉襦袢吹いた
女優の室井滋は以前ドラマで乙女姉さんを演じた時
昔、別のドラマでおりょうさんを演じるはずだったとコメントしていた
(事務所の社長が例の裸の場面に怒ってナシになったそうだ)
当時の寺田屋について調べた結果
今現在ある寺田屋と140年前の寺田屋は全く別の建物だと判明した
140年前のは戦火で焼失してすぐ隣に再建したのが今の建物
再建の時、刀傷のある木材とか湯船とか使えるものは再利用したと思うが
それは似て非なるものだから、「おりょうさんが裸で〜」は多分作り話
話変わるけど、史実のジョン万次郎は
銀魂での浦島な存在だよね
うん
うめ
宇目
うめーん
umemasune
うめー
うめます
999
スミマ1000円