にゃおーん
立て乙です
乙!!
乙ー
乙でありんす!
1乙じゃのー(●∀●)アッハッハッ
お通〜
今月は近藤勇忌があるな
一度は行きたいけどどれくらいの規模なんだろ、行った人居る?
>>8 行ったことは無いけどあれまだ5回目くらいだよね
何で今まで無かったんだろう
新選組の人気って数十年単位で定期的に出るっていうのを聞いたけど、
その一番最近のが大河の頃だったからじゃない?
その人気や要望に応える形で、続々と資料館の公開にも力を入れてくれたりしたみたい
それまで非公開だったものを展示したり、資料館自体無かったのを作ったり
必ずしも連動はしないけど、一緒に幕末人気も上がるらしいよ
しかし逆に一部の人間の人気は下落するのであった
清河とか山岡とか大鳥とか京都見廻組とか
今年は大河ドラマが幕末だから、また盛り上がりそうだな
「篤姫」の原作には出て来ない小松帯刀が出て来るし
NHKは受信料確保ならば何でもやりそうだしな
そりゃ、敵と味方というカテゴリのある時代の事なんだし、しょーがねーわさ。
でも殆どが、自分の好きな幕末人とその敵とで、敵だからって否定したり毛嫌いするってことは無いと思う。
理由は前スレや前々スレで散々出てるような事と同じ。
小松って原作に出てないのか! うまく捏造したなあ。
やっぱり●●するだけあって、大久保とか西郷よりは捏造しやすかったのか。
しかし玉木宏の坂本龍馬はかっこよすぎないか? 線が細いというか。
敵は基本的には毛嫌いはされないだろ
何故なら
・自分の好きな人物が倒した相手がショボかったら価値が下がる
・自分の好きな人物を倒した相手がショボかったら価値が下がる
では誰が毛嫌いされるのか?
簡単だ
・自分の好きな人物が負けたのはコイツのせいだ
という人物を吊し上げればいい。司馬遼太郎がよくやった手法じゃないか。
新撰組だと、鳥羽伏見で逃げた慶喜とその幕閣や、奥州列藩同盟の首脳陣、函館政府の陸軍奉行の大鳥など
>>15 しかし容保も大鳥も、好きな人は好きだよ。
奥州のことはよく知らないけどそっちだってそうだろう。
嫌う人がいる=好きな人がいる の公式は覆せない罠。
問題は好きな人と嫌いな人の比率だろ
そりゃお前、宮城茨城愛知にも美人はいるさ、秋田京都福岡にもブスはいるさ
>>17 だから、比率はとにかく、
自分が嫌いな史実人物を、好きな人はいるってことを念頭に置いて、
空気読んで書き込めばいんじゃね?
誰もスレの中の話なんかしてないだろ
世の中一般の、周期的にくる新撰組ブームと、それによる被害者w達の話なんだから
そうなんだ? てっきりスレ内の話かと思ってた。
でも同じことじゃね? 違うか?
そういうブームで被害者的人物が生まれてるって本当に?
>>15 いやいや・・敵っていうのは倒す倒さないに関係無く、立場の事を指すからね。
反対の思想を持って反対の事柄を成し遂げようとしている、この時代の敵はこういうのでしょ。
んで「私の大好きな××を理解出来ずに盾突いた△△なんて馬鹿じゃん?」
みたいに言う奴は実際に居る。
そういう奴はたいてい、自分の大好きな××でさえ正しく理解してないんだがw
>>17 愛知県民なんで言わせてもらうけど
「名古屋嬢」という愛知県には美人がいるし
愛知県出身の総理・加藤高明の叔父は
新撰組隊士・佐野七五三之助だよ
簡単に二元論では語れないね
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
しかしこのスレ、始まってから全然スレタイ通りじゃないんだが。
>>11 大河ドラマの時はそれなりに皆愛されてた気がするよ
見廻組の佐々木とか格好良かったし
>>21 まさか
ただの被害妄想だから心配しなくていい
>>26 佐々木只三郎?
あの役の人、もっと若くて体重あれば近藤やればピッタリだとオモタ
顔の造形が近藤と同じに見える。
あの大河は色々と波紋があったみたいだけど自分は良かったよ
創作の部分は徹底的に遊んでるし、かといって史実の重要ポイントをおろそかにしないし
脇役にも敵役にも、みんなに愛情が分け与えられてるのが伝わった
大河で佐々木演じた伊原剛志ってドラマ版壬生義士伝で土方もやってたな
あの顔立ちなら近藤の方が合うのになあ・・・
見廻組は龍馬暗殺疑惑のせいもあって
「佐々木好き」という人はいても「見廻組のファンです」という声は聞かないね
銀魂にも見廻組は存在してるけど個人の出番はなしかな
あの大河のノリは銀魂好きなら難なく受け入れられるだろうね。
誰も憎まれ役にならない新鮮組モノは珍しい
てかあの有馬藤太w
>>30 ドラマ版なんてあるの?近藤役は誰だった?
>「見廻組のファンです」という声は聞かない
キャラが立った逸話が有名じゃないからじゃないかな
>>31 テレ東の正月長時間時代劇で近藤役は柄本明だった>ドラマ版壬生義士伝
主役の吉村役が渡辺謙で斎藤役が竹中直人
内容は忘れたけどキャスト書いてたら笑えてきた・・・
坂本龍馬を暗殺した奴がいるから嫌われているは現実にある
新撰組の誰かが暗殺した説は消えたせいでもあるけど
>>24 この加藤高明の妻は岩崎弥太郎の娘なんだ
>>31 作者の浅田次郎は井上の源さん役で出てたよ
だからかな、大河でも井上の源さんの最期は格好いいし泣けた
「銀魂」とは関係ないね
新撰組の墓に傷を彫るような狂信的ファンが居る中で今更だぜ
リアルに居るの?なんて質問は
他の人物ならそういう話は聞かないのにね
竜馬ファンも大概だぜ・・・
沖田の墓が狂信的ファンに字を彫られたり削られたせいで命日以外は非公開になったのは有名だね
それも創作だけ読んで沖田=美青年だと思い込んでたようなファンに
土方の墓は御子孫の話によると勝負師がゲン担ぎに削って持ち帰ったせいで
文字が消えてしまい建て替えたそうだ
墓参りの礼儀も守れん連中にファンを名乗る資格はないし
他人の墓石を賭け事のお守りにするような連中にはバチが当たってしまえと思う
聞いてるだけでぞっとするぜ。
>>40 井上源三郎の場合は中間管理職にいる中高年に人気あるよ
そういう人達はほとんどがマナーを守る大人だよ
新撰組のファンは厨が多いからなぁ…
実家とか見に来てキャーキャー言ってるの見ると何とも言えない気持ちになる
新選組も好きな私から言うと、墓参りの一つも満足に出来ないような奴はファンでは無い。
好きな隊士の墓を削り、嫌いな志士の墓を削り。ただの馬鹿者だ
そんな奴らを同じ「新選組のファン」とひとまとめにされて、いい迷惑だよ
「ファンとキャラは似る」
「美形好きな女はDQN率が高い」
>>42 え、でもそれって、例えば松下村塾を見に居て喜ぶ松陰ファンとどう違う?
自分の好きな歴史上の人物が過ごした土地なり建物が現存していると、同じ場に行ってみたいと思うのは
純粋なファン心理だと思うんだけどな〜
なぜわざわざ松下村塾を引き合いに
モメサとしか言い様がない
甲子太郎のお墓も11月18日以外は立ち入り禁止になったな
それをものすごい恨み節で呪うブログをさっき見ちゃった
一部のバカファンをどれだけ呪ってもいいけど、全新選組ファンを同じ目で見ないで欲しかったり
といってもどうせ無理だね
>>47 同じ時期の人物で、人気ある歴史の現存する建物でパッと思いついたのがそれだっただけ
他の例とどう違うのかの例えとして出しただけなんで、深い意味は無いよ
別に新撰組に限らず、全ての歴史ある場所にはそれぞれのファンが訪れたり花を手向けるだろう。
それを否定して厨認定するとは全く歪んでるんだぜ。
萩の松下村塾は観光地だから。
新撰組隊士の墓は、墓だ。観光地ではない。
村塾行ったとき思ったけど、観光地として来てる人が多くて、
別に喜んでない上に村塾って何?的な壮年の男女ばかりでへこみもした。
しかもボランティアガイドの説明が俄ファンの自分たちでもわかるほど偏りすぎてて
間違ってると言ってもよかったくらいでますますへこんだ。
好きな人に来てほしいと思ったさ、そのときは。
でも好きな人だけが来てもそれはそれで大変そうだな。
>>51 さっきは実家って書いてるけど
というか、墓ならなおさら足を運ぶ気持ちも意味も理解できるよね
実家見に来てキャーキャー言ってるのを引き合いに出すから話が噛み合わなかっただけなんだね
実家って資料館になってない?
だったらなおさらファンが着たがるのも分かるようなもんだ
何が気に入らないのか訳わかんね
>>46 行く事が問題なんじゃなく、そこで御子孫や近隣の方の迷惑を省みず騒いだり
史跡を傷つけたりすることが問題なんだと思う
>>55 それは当たり前だけど
本当にそれを言いたかったのか
人大杉
昔土方実家の近所に住んでたけど別に騒がれてるの見たことなかったけど
てか、実家残ってる人って少なくない?
>>43 墓削りが野放しになっていたのは、昭和50年代頃までだし
その頃のファンは今だと50〜60代のリアル婆さん世代か。
あの頃って、新人物往来社あたりで沖田総司関連の本が乱発されてたし、
ブーム末期の頃になると、ほとんど同人誌のノリで、
専称寺ノートの内容まで掲載されてたけど、
今で言う夢小説みたいな、読んでて恥ずかしくなるようなのばかりだった。
>>61 ある高校の昭和20年代文芸部の小説読んだことあるけど
少女マンガのノリだった
時代かな
>>60 生家跡や道場跡じゃない?
それかそのまま子孫の方が引き継いだ家
/| l \ 鉛の空 重く垂れ込み
/ ヽ 真白に澱んだ 太陽が砕けて 耳鳴りを尖らせる
/ ● ●_ ィ⌒ゝ.
i _ヽ l /´。`ヽ) (::::::::::::::::::) ひゅるり ひゅるり
/i( ・`/ ヾー-- ′ i::::::::::::::::::::`i 低いツバメが 8の字なぞって
(::::/ `(,、,- ) ヘ::::::::::::::::::::ゝ ビルの谷を駆ける もうじきに夕立が来る
ゞi \::::::::::::::ノ
i /ヽ⌒\ ノ ´ 曇天の道を 傘を忘れて
ヽ ヽ二 ノ ノ 歩く彼女は 雨に怯えてる
\ ___ / ので僕も 弱虫ぶら下げて 空を仰ぐ
銀魂のギの字も無いな
このスレはこういうスレだよ
知らないこと結構書かれてて好きだ
>>61 敢えて言おう!「また団塊か」と!
ところで新キャラのスザンヌはヘキサゴンの人由来ですか
それとも史実の人由来ですか
なんだこの皇子
五稜郭の近くに住んでるけど、ここも割と歴史に関係なく観光地になってる
松下村塾もそんな風なんだねぇ
思いを馳せられる場所が残ってるのは幸せだし有り難い
るろ剣が全盛期の頃ジャンプの巻末で作者が
「斎藤一のお墓参りをする方は、どうかマナーを守って下さい」とコメントしてた
どうやら俄か入りした一部のファンが騒いだらしい
銀魂がきっかけで幕末好きになる人が増えるのは嬉しいけど
他の史実ファンや銀魂ファンにまで迷惑掛ける厨な輩が出ないのを祈る・・・
>>70 禿同
3年前に高知に行った時にも似た話を聞いた
龍馬の実家のお墓の石が台風でもないのに
倒されていたらしい
72 :
42:2008/04/17(木) 08:48:39 ID:???
鯖が重くて書き込め無かったorz
言いたかったのは
>>55と同じことです
どういった形であれ歴史に興味を持って訪れてくれるのは
良いことだと思ってるが最近モラルのない人が多くて多くて……
今更かなと思ったが只の新撰組アンチとは思われたく無かったので
この話題続くのもあれなんで隊士名は伏せます
↓次の話題どぞー
今アニメのEDに銀さんたちが新一年生してる感じの光景があるけど
あの中にはもっさんはいないね。何で?
転校生という形で出てくるのかな?
松陽先生の出てくる回想に阪本らしき子供はいないから
あの学校の生徒じゃないんだろ
>>72 >最近モラルのない人が多くて多くて
嘆かわしいな・・・しかし声を大にして言えるのは『そいつらはファンなんかでは無い』!
歴史をおもちゃにして騒ぎたいだけ。故人に対する敬意なんて微塵も考えてないのなら。
来月の新選組祭りにめがけて日野巡りと、近藤勇のお墓参りをする予定だから
昨日の流れを読んでちょっと不安になった
時期が時期だけに人も一気に押し寄せてるだろうし、ファンを名乗ったバカも居ると思うと
龍馬の家の墓が倒れたって何なんだよ、立派な犯罪ぜよ、許せん
そして
>>73 あの中に坂本が居ない事に気付かなかった
しかしあのタイプは子供の頃から顔が変化してないタイプと見た
もっさんはやっぱりデカい姉にしばかれまくっていた泣き虫だったんかのう。
そしていつごろからどういうきっかけで他の三人と一緒に行動するようになったのか。
銀魂坂本は子供の頃は直毛だったと思う
デカくなるにつれ天パになり、もうやけっぱちであんな性格に
銀時は生まれつき天パだから、幼少の頃からもうやけっぱちであんな性格に
新撰組ヲタって厨が多いんだな
しかし坂本厨の成れの果てが武田鉄矢だぜ
おーい!竜馬には竜馬以外全部小物な歴史観を植えつけられそうになった
>>81 「おーい!竜馬」の弊害は、男性の使う二人称代名詞が間違って流布されたことだと友人が言っていた。
「おまん」は女の使う二人称代名詞で、男は「おんし」だそうだが、そーなの?
知ってる人誰か教えて。
定期的なアンチはすでにネガティヴキャンペーンにしか見えない
>>80 そういや武田鉄也は夢枕に坂本本人が立ったと本気で熱弁してたな
武田鉄也が竜馬役をやってるやつはちょっと悩んで結局見るのやめたよ
武田は別に嫌いじゃないけど、なんつーかルックスのイメージが自分の思ってるのと違いすぎたw
その時に借りた榎本武揚の五稜郭と、松陰と高杉の蒼天の夢はすごく良かった。
>>84 蒼天はいいらしいね。
野村萬斎は史実高杉にはぴったりだったんだろうな。
RONINの高杉はあの映画の中じゃよかった。髪型がぐるぐるパーマだけど。
榎本主役の作品って渋いな
>86
あの高杉は労咳で死にそうにない…
TVでやったマツケンの高杉も…
竜馬をイジめた山内容堂の祖先の家臣はやりたくなかったと功名が辻の時に言った男だ>武田鉄矢
鉄矢…もう更正したと思っていたのに
司馬遼太郎にもうざがられる程、坂本厨だよ武田鉄矢は
厨の典型だな>自分の好きなもの以外を軽視する・嫌う
>>88 実写の高杉って役者に恵まれてない気がする
昔の大河ドラマ「花神」でも演じたのは中村雅俊・・・
萬斎はよかったよ。
幕末スレで高杉にあてられてたのが松田ナントカ(優作の息子)だっけ?
これもちょっとなーー この人!ってのが思い浮かばない
>>96 銀魂の高杉なら松田の次男でもいいと思うけど、史実はなー。
微妙にタイプが違う。もう少し飄々としてたほうがいい。
銀魂の高杉なら安藤政信だな
バトロア台詞なかったけどあんな感じで
あくまでも個人的な意見だけど
佐々木蔵之介みたいな顔がほっそりとした感じがいいのが実写高杉
松田龍平みたいに眼だけで狂気が演じられそうな人がいいのが銀魂高杉
おーい竜馬の桂と高杉は好きだけどな小山ゆうの作画力の所為もあるけど
おーい竜馬の長州一派は自分も好き
先生への傾倒ぶりが
今までの流れで思い出した
数年前に京都の晴明神社に行ったら絵馬に某ゲームのイラストを描いてたりキャラの事しか書いてなかったりで萎えた記憶が・・・
別に展示してある夢枕獏や京極夏彦や野村萬斎の絵馬は感動したけど
ファンのそういう傾向がもっと強い幕末関係の寺社は対策に色々頭悩ませてるんだろうなあ
竜馬と新選組は小説や漫画のイメージで夢見すぎなファン多いからね
榎本や勝、桂など明治以降も生き残った人達は政治家イメージが強いから
その手の被害にはあわなそうだけど
>>94 総集編だけしか見てないが中村雅俊の高杉は良かったぞ
実物に似てなくても役に合ってた
>103
その辺の人物は足元に地の着いたファンが多そうだね
同じ「新撰組」好きでも井上源三郎、永倉新八、島田魁が好きな人は
真面目で礼儀をわきまえた人が多い
実際、子母澤寛が新撰組の取材する時に協力的だったそうだし
新選組のファンはカスばっかりってことか
それじゃそのカスが食らいついてる土方や沖田はカスの象徴
これがこのスレの総意ってことでよろしいかな
新参者の新選組ファンとしては先人の暴挙が恨めしい
無法な新選組ファンには是非局中法度を適用してほしいわ
いや、真面目にレスしなくていいんだよw
擬似恋愛の対象にされやすいキャラはある意味で被害者
残った写真が二枚目だった土方、写真は残ってないのにアイドルに演じられた事からそのイメージが付いた沖田
そんで必然的に増えたその部分ばかりに熱を上げるファン
真摯なファンは呆れ顔だが、本人らもあの世でどう思ってるんだか
>>107 >このスレの総意
スレの総意なんかあるかアフォが。キモい思想押しつけるな。
>>110 史実的に勝ち組と言われる官軍はまるでブサイクばかりだったかのように聞こえますw
男前が生き残っても写真は年寄りになってからが有名だったりして、
「疑似恋愛の対象」にはなりにくいんだろうな。
新撰組は若くして死んだから残ってるのも若いときの写真で、
土方も生きて90まで生きてたらどうなったろうか。
木戸とか大久保は男前というかめっさ濃いよね…
西郷もいわゆる美形ではまったくないだろうし。
このスレタイでこのテンプレなのに、そんなもんが総意になったらスゲーよ
>>112 >「擬似恋愛の対象」にはなりにくいんだろうな。
だからそっちの方が本人にもファンにも有り難いって話じゃないの?
土方も90まで生きて皺くちゃおじいちゃんの写真ばっかり出回れば、
今みたいな受難はなかっただろうしさー
「お爺ちゃんになった土方さん」に萌えるというか
初代土方歳三こと栗塚旭さんが大好きな人は大勢いるよ
栗塚旭さんは今京都で喫茶店を経営してるんだけど
「コーヒーを淹れる姿」を携帯の待受にしてる
50代の女性客もいるんだって
えーと、でもそれは土方じゃないよねw栗塚さんだよね。
創作の中の人物を史実の人物と混同しているって事だよね。
なんだ今日のこの会話の成り立たなさ加減は
わざとか、わざとなのか
擬似恋愛とかマジきもいんだけど
ビミョーに話が噛み合わないね
その50代は単純に栗塚旭が好きなだけなんだと思う
そこに土方を重ねて見てるかどうかは知らんが
そうかトッシーは新撰組ヲタへの皮肉だったのか
>>112 いや、もう一度ちゃんと読んで欲しいんだけど、その結果「余計に」増えたのが、
「その部分ばかりに熱を上げるファン」すなわちファンと呼べないファンの事
だからある意味で被害者、と言ってるでしょ
真摯なファンはその人物の軌跡を見てファンになるもんだろう
あんまり不本意な解釈されたもんで悪いけどもう一回読んで欲しい
擬似恋愛の対象として歴史人物を見るせいで肝心な敬意が薄らぐのは怖い
なんでそんなにむきになるのぉ?
>擬似恋愛の対象として歴史人物を見るせいで肝心な敬意が薄らぐのは怖い
そういう擬似恋愛厨は勝手に大人しく擬似恋愛してれば別にいいんだけど・・・
たまに自分の脳内彼氏と史実の人の区別の付かない行動をしてくれるからなw
沖田総司はBカップ的なアレか
でもま、竜宮城編で50歳ぐらい老けた土方十四郎というのも
怖いもの見たさで見てみたかったな
>>122 そういう間違ったファンってかオタは、一時すごく盛り上がってすぐ冷めるよ
でも痛々しいイメージはずーーーーっと残る。沖田の墓石伝説のように。
違ぇねぇ。
例え一時期の短期間だったとしても、その間に大暴れしてくれるのがオタ。
いい迷惑
今更銀魂キャラがどんな風になっても怖いもの見たさでも何でも無いけど、
九ちゃんが砂浜に書いたソフトクリームの絵を、必至にかばった時だけはビックリした
>>127 禿同
実際、初代沖田総司こと島田順司は大河ドラマで藤原竜也でそういう助言をしていたよ
>>128 確かに〜!
みつ姉さんの子孫は今、明治大学で教授をしてるんだけど
この人目当てに大学に入った人もいるんだよ
>>133 逆にその人は、一途な普通のファンだと思うけど。
真面目なファンのイメージを壊すような厨行動をしなければ一向に構わないよ。
ここで語られれば語られるほどどんどん新撰組のイメージが悪化していくな
反対にマナーのいいファンを持った攘夷派のイメージがどんどん良くなっていく
まあよくある光景だけどなw
>擬似恋愛の対象として歴史人物を見るせいで肝心な敬意が薄らぐのは怖い
本当にそうだけどさ、そういう人って基本的になにを言われてもダメなんだよ
何か言われて気付くようなら、墓削ったり、キャラを書いた絵馬やノートを置いて来ないよ
死んでも治らない系の病気です
すんごくマナーのなってない倒幕派の話も知ってるが、敢えて言わないだけだ。
本人らの問題なんだから、ここで言ってどうなる訳でも無し。
ここで話を聞いただけで、イメージ悪くなったり良くなったりするほどの視野しか無いって
どんだけっすかw
心配しなくても大丈夫だよ
世間では幕末ファンなんて漫画とアニメとゲームとドラマと読書が大好きで
常識知らない痛い奴しかならないって思われてるから
おまえら全員、同じアナルの回虫だから
何だか、昨日のアニメのオタクサミット並の話題で盛り上がってるね
史実の人たち=3次元、銀魂の人たち=2次元、てな感じ
いい加減に誰々のファンは・・・という話は読み飽きた
ディープなファンの一途さはちょっと感心したけど
それで話変えるけど、今のアニメのEDに出てくるあの教科書
中にはどんな事が書いてあるのかな? 一度読んでみたい
>>143 ほんと、誰々ファンは○○、何派はこうだが何派は違うという優越決め
全くもって無意味過ぎ
あの教科書、中身より真っ二つになったりしたあとどうなったか知りたい
それでも持ち歩いてるのかな
攘夷オタを装った嵐、キレイに自爆したんだ。めでたい
>>144 何となく、1ページずつセロテープでキレイに貼ってる気がする
>>143 東大阪市の小学校で5年の国語の教科書(だったと思う)みたいに
「私は両親のように歴史を愛した」という一文が載ってる気がする
ところで寺子屋の3人は剣術の師匠も松陽先生なのか?
高杉が「剣を教えてくれたのは云々」言ってたけど
ジジ上は銀さんを「自己流」と判断してり剣術のスタイルは違いそうなんだよなこの3人
伊東は銀魂でも塾頭やってたけどヅラはそういうのなさそうな感じだ
てめぇサンコンさんより目ぇいいんじゃねぇの?
>>149 EDくらいチビの時から松陽先生のところに居るし、一応3人とも剣は習ってそうじゃない?
基礎は全員そこっていうか
ただその後、それぞれの性格で剣さばきも違いが出てきたとか
桂はとにかく基礎には忠実でありながら勘で激強くなったって感じ
松陽先生はこの世界でなら
何となく少年サッカーや少年野球とかの
監督やコーチをしていそうなイメージある
だから、3人は剣のいろはは習った気がする
>>152 それわかる。近所の子をボランティアで集めて読み書きから剣術まで
何もかも教えてる保父さんぽいイメージ。
本当は身分の差があっただろうから、そういうわけではなさそうだけど。
主人公だけ自己流なんだろ
過去の映像で一人だけ意味ありげに刀持ってたし先生に会う前から何かやってたんじゃね
高杉は先生に教わった剣なのに先生を護れなかったせいで、
自暴自棄の剣になったけどそれがまたとんでもなく強いみたなイメージ
高杉はできれば
「本人の戦闘力は銀時や桂には及ばないが指揮取らせると鬼強い」方向で希望・・・
性格や行動がどんどん史実と離れてるから集団戦闘の統率力には面影が欲しい
できればとか希望って誰に?空知?
こういうのって公式決定されない方が面白いんだから好きに想像すればいくね
確かにそれもある
ただ、今のEDは何かほのぼのとして和むから好きだ
前に刀剣の話があったが、ここの住人に居合や剣道やってる人はいるのかな
やたら刀剣や藩制度に詳しかったりする
だがそれがいい
これからの時代は海だと船のりになろうとしたが船酔いで諦めた
ならば剣だと勇んで武者修行に出たが一勝も出来ずとぼとぼ帰って来た
そんな高杉が指揮をさせれば連戦連勝だから面白いと思ってる
>>156の気持ちはよく分かるよ
戦略・戦術の能力と、本人の戦闘力はまるで違うってことだな
なんか運動なんてダメダメなのに格ゲーやらせたら誰にも負けないゲームヲタみたいだ
残念な高杉に萌える奴が多いのが意外
>こういうのって公式決定されない方が面白い
こうやってそれぞれのキャライメージを自由に膨らませて、ファンも楽しいし
制約が少ないと作品に幅が広がって空知にもメリットがあるもんね。
銀魂の良さは公式決定の少なさもデカいんだろうな。
ケツ毛とかマヨとかサドとか眼鏡とか天パとか、しっかりした設定ってそんなんばっかw
>>159 高2の時、副部長だけど剣道部の奴と付き合ってた
こういう時こそ新八が居てくれたらな・・・
でも、銀魂の新八は沖田より弱い
>>171 でも、って事は史実ぱっつぁんは沖田より強いんだ?
なんか新選組の剣の強さって文献によって違うから把握してない
隊士としての実践数も違うし、ぱっつぁんは自分の武勇伝を自ら語ってはいたけど、
他の文献と照らすと矛盾が多くて信憑性は無いらしいし
長生きした分だけ、記憶違いを起こすもの当然だししょうがないよね
弓道は経験あるんだが、剣道はお金がかかるからダメって言われたのであった
>>172 俺の統計で言うとじじいの武勇伝における「あいつは俺より弱かった」は
同等のレベルか相手の方がちょっと強い可能性大
突っ込みキャラの新八なら>>167-
>>169にくまなく突っ込んでくれるのに
だが
>>167>>168>>169だってコイツラという名の歴史の中ではれっきとした史実だから
エライさんの足跡だけで歴史ってモンはできちゃあいねェんだから
「高弟には沖田総司、これがまあ勇の一弟子でなかなかよくつかいました。
その次は斉藤一と申します。
それからこれは派が違いまするけれども、永倉新八と言う者がおりました。
この者は沖田よりはちと稽古が進んでおりました」
明治32年に、伊藤と分派して御陵衛士になった阿部十郎に言わせれば、
「近藤の弟子では」永倉(ただし流派違い。弟子じゃなく食客)・沖田・斉藤の順だったらしい
足掛け四年、新撰組に在籍してた阿部の証言は信憑性あるかも
誰より誰が強い、って曖昧なものは計りようがないしなぁ
明らかに強弱が目に見えて分かる奴なら別だけど、隊長同士の剣の強弱なんてほぼ同等と思う
得意不得意、得手不得手は各々違ってただろうけどさ
みんな技術で強いのもそうだけど、死ぬ覚悟が出来てるから度胸で強かったのかも
稽古や試合の強さや他人の目からじゃ強さは分からないと思う。
まさに現場でどう鬼になれるか、どれだけ武運があるかが強さだと思う。
こう言っちゃ元も子もないけどw
天然理心流のサイト見ると「新撰組のコスプレしたい奴はダメ」とか
「興味本位の見学はダメ」とか書いてあるな。
話は逸れるが、どこぞの大学の居合道部の人が、居合の剣を銀行
に置き忘れたという事件にワロタ。
>>179 死ぬ気になった奴はヤケで強くなれるが、
しかしこの人たち(倒幕も佐幕も関係なく)はヤケになってはいけなくて冷静さも必要だったんだよね
ちょっと自分にはどんな心境か想像できない
>>180 うわー、当たり前すぎる事なのに・・・
「週刊司馬遼太郎」というので、宮本武蔵みたいに二刀流の剣術家がいる話があった
一度史実の武蔵と戦ってみたいという話が載っていた
銀魂のゲームでもいいから、史実の沖田と銀魂の沖田の戦いを見てみたいな
>>173 剣道の場合、有段者だと本物の日本刀を持つ事が出来るから
お金がかかるよね
戦闘シーンは原作よりもアニメの方が史実パロにしてる部分があるよね
池田屋で土方が銀さんに対して平突き使ってたり
沖田は普段殆どバズーカだから比較しにくいけど動乱編の演出で何かやってくれるかもしれない
>>183 絶対持たなきゃならんという訳でもないのに、その理屈は訳分からん
居合いの人は凄く家ねかかるけどさぁ
居合刀高いし、かといって一本買えばずっと使えるってほど長持ちしないし
>>183 上手くなってからもかかっちゃうだろうけど始めるときにもかかるんだよ。(´・ω・`)
剣道は道具そろえるのに10万円くらいかかっちゃうんだ。
最初のうちは部の備品の防具を使えばいいっていわれたけどめっさくっさい。
使うの無理。
>>186 高校生の時1年で辞めた理由の1つは身長150センチの自分に合う道具が部の備品になかったことかな?
臭いし大きいから動きづらいし、背低いから相手に面ばかり狙われるから、ちょこまかと動かなければ戦いにならないし
袴とかは自前で母が裾上げしてくれたけど、すぐにぼろぼろになるからよく文句いわれたよ
>>187 銀魂で言えば近藤さんや坂本のような高身長の人の方が体格的に有利ってこと?
でも背が高かったら高いで胴とか狙われそうだけどそういうもんでもない?
素人考えだけど背の高いのは有利だと思う。腕も長いし
世の中には、東郷示現流のように頭上に振りかざした刀を体一杯の力を使って振り下ろして倒すのもある
背の低い相手が背の高い相手をそれで倒すとしたら、高く跳びあがってやるしかないよ
股をくぐればいいじゃん
>>188 単純に現代の格闘技で考えてもリーチと膂力のある背が高い方が有利なのが多数派だよね
小さい側に胴を狙われるより先に相手の頭部や肩に攻撃できる
剣豪としても有名な山岡鉄舟は身長188pもあったそうだ
とはいえ山岡の突きを避け続けた伊庭八郎は158p位だからデカければ100%有利とも言えないけど
剣道ってなんかかっこいいよなぁ
自分茶道しかしてないから、剣道とか弓道とかちょっと憧れる
今TBSでやってる番組に誰か出てくるかな
テレ朝だった
自分は剣道、茶道(裏千家)をやっていたよ
自分は華道(池坊)をしてたよ
どうでもいい自分語りいい加減ウゼェ
>>199 それなら自分なりの「史実」を語れよ
そうでないと銀魂の中でも史実を語れないよな
剣道をしてれば銀さんがどんだけ強いか具体的に理解出来るしなぁ
小笠原流弓道やってました
すまん、リロってなかった
超遅レスだが
>>163それはちがうと思う
プロ選手になるつもりで甲子園を目指したが県大会の一回戦で敗退した高杉
しかし大学を卒業後、教職についた母校で野球部監督として大活躍
そのへんの高校生を率いて連戦連勝、夏の甲子園で優勝、
そのままプロ野球に進みパでリーグ優勝、セの優勝チームと日本シリーズ開幕だぁー
という前夜に監督は死亡、そして伝説へ
というくらいの、ムチャな男だから、高杉
剣道やってた人に聞きたいんだけど、剣ダコ(竹刀ダコ)ってどこにできるの?
小説とか読んでると、本によって親指の付け根だったり、指の股だったり
両手で違う場所にできたり、右手にしかできなかったり、とバラバラで
一体どういうものなのか想像がつかない
タコが出来る場所は剣士の技量や得意技、手のうちによって違いが出てくる
手のうちっていうのは、竹刀を振ったときの手の使い方のこと
一般的には左手の小指、薬指の付け根にできるタコはいいタコ
人差し指付け根近辺できるまめは悪いタコとされてる
剣道に限らず、スポーツは全般的に背のあるほうが有利。
競艇とか競馬の選手は小柄の方が有利だぞ
小柄さや敏捷さを生かして背の高い相手に肉迫したり圧倒したりというのも全くない話ではないが、やはりごく少数の天才レベルの話
一般的に考えたら、武道やスポーツのほとんどは残念ながら体格に恵まれた奴が勝ち組だ
返し技もあるし、打突部位に小手もあるから
そんなに剣道は体格が小さくても不利とはいえないがな
小柄であることは圧倒的有利ではない、ということか。
一つ言えることは剣道と真剣は違う。日本刀ってのは軽くない(だから斬れるんだが)
さらに武道は今ではスポーツとなっている
柔道なんかはモロにその煽りをくらって、本質である「柔よく剛を制す」ができない状況だ
組み手をしないと指導を取られるのは筋肉が強い方が有利なルール(だから日本人は不利だよ)
剣道だって竹刀の長さや重さが規定されてるし、打突部位や有効判定も細かく決まっている
スポーツは日本人が勝てないようにルールをあれこれ改定されてるよなぁ
自分が不利なら権力をふるって自分に有利なルールに改定するのが
グローバルスタンダードというわけですね
わかります
214 :
マロン名無しさん:2008/04/21(月) 21:14:05 ID:U34tGsnV
銀時が銀髪つーか白髪なのはアルビノだからか?蟲師のギンコとかも。
アニメじゃ目も赤くなかったっけ。紫外線とか神楽以上にヤバクね?
漫画なんだから深く考えんなよ
>>214 アルビノではありません
銀魂では銀髪は大して珍しく無いぞただの身体の特徴程度
黒髪の両親から銀髪の子が産まれてくるし
>>216 赤目の設定もアニメだけだしな
銀さんはアルビノじゃない
アニメでは伊東鴨さんが銀髪碧眼だがあまり気にするな。
>>216 マジで?黒髪の両親から銀髪って生まれるの?
しかも珍しくないんだ?
ちょっと興味あるなあ。
ってスレ違いスマソ。
あ。「銀魂では」か。
そうかそうか。
あれって赤目じゃなくて茶目だと思ってた。なるほど
原作カラーでは最近銀時は他キャラより色黒に塗られてるよな
アルビノアルビノ言われてる事への空知からの無言の抗議かねw
アニメ化すると一部のお姉さんたちから多大な支持を受けるキャラクターが
原作のカラーに関わらずやたら色白になる法則
いや、銀魂のキャラは白いキャラばっかだ
アニメだと近藤ぐらいしか色黒がいないガチで白い男キャラはパピーと東城
東城は九ちゃんより白いからな
>>222 空知の塗り方で銀さんを色白素肌にしてしまうと
「あれ?色ぬってなくね?空知さぼってね?」
みたいになるんで、濃い目に塗ってるんだと思う
銀魂で一番白い人はハタ皇子
エリザベスだろ
>>218 鴨は銀髪じゃないじゃん
原作では銀髪設定は銀さんだけだと思うよ
勘七郎も猫っ毛が似てると言われてただけで
髪の色が同じとは言われてない
>>228 いや言われてんですが…
真選組の銀髪の侍探しが難航しているのを見ると銀髪って珍しくないなーと思う
やっぱ銀髪を珍しく描くには一度会ったら忘れられないぐらいのインパクトが無いと
真撰組って今でも銀髪の侍探してるのかな?
桂との関係も疑い持たれたまま有耶無耶だし、その辺どうなってんのかね
動乱編の働きでチャラなのかw
そんな設定忘れてた・・・
夜兎は色白種族だったな、そういや
うさぎだから白いのか、それとも神楽が竹取物語のかぐや姫をモデルにしていると考えると
昔の絵巻物の女性は肌が白いからか
>>229 髪の色は言われてないだろ?
原作では言われてないしアニメでも覚えがないぞ
>>233 アニメでは同じ色にされてるね
言及はされてないけど
アニメの色設定は仕方ないけど
原作では銀髪(というか若総白髪)は珍しいっていう設定だと思うよ
ハツが驚いてたしな
まあ本当に白髪!とかいって
>>228 遺伝的に言えば緑の虹彩は珍しいらしいよ
銀さんの銀髪は珍しいというより、赤毛のアン的な特徴だろ
さっちゃんはもっとすごいし
東城だってかなり色素の薄い髪だよ
実際若総白髪とかめっさ老けて見られるよな。
老けて見られる度合において若ハゲにはかなわない
銀さんってリアルにいたらきらきら光る銀髪なんだろうか。
だったらど派手な気がするが。
えいりあんの回で遠目には「老人?」と言われてたから
銀髪といっても年寄りの白髪とそう見た目の色の差はないんだろう
史実でいえば美男美女の条件は黒髪が必須だね
昔は栄養状態で若白髪やカロチン不足の赤毛も珍しくなかったから綺麗な黒髪は富裕の証でもあったわけで
外国の映画でも金髪よりも黒髪のほうが知的美人に見える
「ティファニーで朝食を」のヒロインは原作のイメージではマリリン・モンローなので
どうしてもおバカに見える(モンロー自身は頭脳明晰な女優)
そういう理由でオードリー・ヘップバーンが選ばれたんだ
若白髪は体質もあるよ
司馬遼太郎は30代で白鬼状態だったらしいよ
でも白髪でふさふさの人ってハゲないから得だよな
そういえば前スレで体毛の話が出たな
毛深い人は男性ホルモンが強いぶん頭髪から毛根の女神が去りがちだそうだ
逆に髪がふさふさな人は他の部位の体毛は薄い
一言で言うと「胸毛が濃い男はハゲやすい」
銀魂近藤はどっちなんだろう・・・ケツ毛ボーボーと言ってるわりに脛毛や胸毛は薄いような
祇園の舞妓さんはあの髪形を1週間崩さないせいか
旋毛に500円玉サイズの禿が出来やすいそうだ
>>245 ショーン・コネリーが典型例だね
「007ダイヤモンドは永遠に」ではカツラだった
>>245 女でケツ毛生えてる人はどうしたらいいんでしょうか。
銀さんやヅラは薄そうだな
>>247 画像流出に気をつけろ
白人は猫毛天パが多く、頭の形がよく、髪が痛みにくく、ハゲやすい
日本人は剛毛直毛が多く、頭の形が悪く、髪が痛みやすく、ハゲにくい
白人は頭の形がいいからテキトーに切ってもそれなりにかっこよく見える
日本人は頭の形がいくない上に髪の毛が硬いから美容師のテクとセンスが問われがち
これ、豆知識な
銀さんやヅラは竜宮城で爺さんになっても髪は残ってたので
生活態度に気を付ければたぶん大丈夫だろう
実際には猫っ毛の人や常に同じ場所で髪をきつく結んでる人は薄くなりやすいけど
案外危なそうなのは坂本か?
史実龍馬は背毛が濃かったというし写真見ると年取ったら生え際にキそうな感じ
20代後半のキャラはほぼ大丈夫だと思うけどね
一番危険なのは土方
毛根虐待生活やめないと30過ぎたあたりからガチでハゲる
特に土方は後頭部から顔に向かって髪の毛が生えてるだろ?
ああいう髪の流れの人はつむじから薄くなるカッパハゲになりやすい
>>251 なんか同意w
男性は年をとると生まれた時の髪型に戻ると聞いた(ハゲ⇒ハゲ M字⇒M字)
>>250 史実坂本は梅毒がけっこう回ってて髪に影響が出てたんでしょ
写真で見ても生え際が上の方まで後退してるのが分かるよな
>>247 彼氏からAV借りて何本か見てみ
ケツ毛女は普通に居る
女のほうがケツ毛率高いんじゃなかった?
そうなん?見比べた事ないから知らなかったけど、
女のケツ毛は特に珍しいもんじゃない程度の認識はあった
じゃあ男でケツ毛だるま設定の近藤さんは、レアなんだなw
股間の構成を考えると、男は会陰に何もなくてツルツルってイメージ。
女はその部分が重要で周囲に生えてる、尻穴付近までもちろん。
見比べてみた限りではそんな感じ。
なので近藤のケツ毛って、臀部に(尻たぶ)に生えてるのかと思ってたよ。
すね毛からつながってる感じで。
>>257 柳生編の紙やすりでケツを拭く拭かないの時に、ケツ毛の俺でもコレは無理みたいな事言ってなかったっけ?
ケツ穴周辺にモッサリ生えてるんだと思ってた。
ちょwおまえらそろそろケツ毛やケツ穴周辺から離脱しろ
>>253 当時は梅毒は女買って遊んでる証拠で、男として名誉な病って聞いたことある
でも梅毒持ちの安い女なんて買うな、という一文も見たことあってどっちが本当なんだろう
悪化すると死んじゃう病気なのに、当時の考えはのんきというかおおらかと言うか・・・
>>260 >梅毒持ちの安い女なんて買うな
安い遊女は客の回転率を上げないと儲けが出ないし、寝具等も不衛生な可能性が高い
栄養状態も悪いので梅毒以外にも病気にかかってる確率が高かったから
>梅毒は女買って遊んでる証拠で、男として名誉な病
遊郭側にしてみたら、そういうことにしとかないと女を買いにくる客がいなくなる
客側も金を払って病気を買ったでは世間体が悪すぎるので「名誉」ってことにしようとした
【まめ知識】
当時の梅毒治療には水銀を吸入したり水銀入り軟膏を塗布する水銀療法を行ってた
でも水銀中毒で死ぬ人が少なくなかった
1927年頃にはマラリアに感染させて高熱を出させて梅毒の菌を殺した後でマラリアの治療を
行うという方法が確率されたがハイリスク過ぎて薬が発達した現在は行われていない
股間が毛深いのは男よりも女だと思う
>>251 土方の場合は毛根よりも先に寿命に響きそうだな・・・
「ベタつかないパサつかないよね」と言われてたんで髪へのダメージは意外と少ないのか
体重が意外に軽いのを見ると摂ったマヨ分は全てエネルギー消費されてるのか
髪ふさふさとの証言が複数ある史実補正がかかれば無事そうだが
つか坂本本当に大丈夫か・・・陸奥から「また病気移されるろー」って・・・
空知先生が言っていた
煙草とかたよった食生活と徹夜とハードスケジュールとストレスの呪いをなめるなって
やだなあ漫画ですよ?
眼鏡の隊士が武田で、バンダナの人が東堂っていうんだね。
初めて知った。
藤堂じゃね?
そうアニメ。
東堂って書いてあった。誤字かな。
藤堂平助をもじった名前かもしれんね
藤堂凹助だったはず
メガネってあのカマっぽい隊長か
あれ武田かよwwww
藤堂がバンダナだと風雲新撰組って歴ゲー思い出す
伊東以外に幹部服着てるキャラ見当たらなかったし
バンダナが藤堂なら史実と違って離反してないわけだな
二木二郎も伊東の実弟だった三木三郎とは設定違ってるだろうし
今でも隊長10人とも真選組に残ってそうだ
真選組側が粛清するんじゃなくて伊東一派が謀反起こしてるし
そもそも伊東も真選組から分隊して対立してた訳じゃないし
史実はモデルとか元ネタ程度でほぼ関係ないよねってここでいうのもなんだけど
しかし藤堂も斉藤も名前すら出ないな
斉藤一の場合、るろ剣で子孫の藤田さんに迷惑かけたから出しづらいのかもね
まあ子孫への迷惑とキャラ増やしすぎて収拾つかなくなるのを是正する為に
敢えて隊士の名前は出さないんだろうな
>>276 斎藤は斎藤終って名前だよ
アニメのバンダナは凹助と違うんじゃないかなアニメ見てないから解らないが
伊東以外に隊長服着てなかったんでそ?
子孫への迷惑って、なら、既に他にもやっちゃってるのでは。
あと辰馬があまり出てこないのはこの辺が原因かもと思う。
>>279 これを言っちゃなんだけど、辰馬程度のキャラで子孫に迷惑っていうなら、
今までのどの龍馬をもじったキャラも作品も大迷惑極まりないと思う
辰馬なんて今までに作られた龍馬キャラから、一歩も踏み出してないというか枠に収まってるというかさ
まあ当事者にとっちゃ程度の問題じゃないんだろうけどなぁ
龍馬は龍馬団体がうるさいって聞いたことがあるからさ
龍馬団体・・・とは、龍馬フリークみたいなもん?
坂本はまず喋らすのも大変なんだろうな空知
土佐弁のはずが北の方言混ざってたりするし
>>283 あれは土佐弁じゃなくて坂本弁
坂本辰馬に土佐出身という設定はまだない。
今日は近藤勇の命日だな。
新暦なら6月だと思うけど・・
真選組隊長一覧
本編には登場してないが、単行本と銀ちゃんねるで見れる
一番隊 沖田総悟
二番隊 永倉新七
三番隊 斎藤終
四番隊 杉原忠司
五番隊 武田観念斎
六番隊 井上源二郎
七番隊 丘三十郎
八番隊 藤堂凹助(史実だと伊東派)
九番隊 二木二郎(史実だと伊東の実弟)
十番隊 原田右之助
オマケ→山崎・篠原以外の監察
吉村折太郎
隊長格は全員隊長服を着ています。
287 :
マロン名無しさん:2008/04/25(金) 21:45:06 ID:3EtmpwuJ
総悟のしゃべりって何弁?
「旦那ぁ、○○なんでさぁ」とか。
トッシーや近藤は標準語なのに。出身同じだよね。
武州って今で言う関東地方・・・なのかな?
今じゃ大都会だけど、当時は田舎だったんだろか。
さいたまー
さいたまさいたま
(-人-)
アンカー間違えた。287あてな↑
>>287 江戸弁>総悟のしゃべり
沖田総司は親の出身地の影響で東北訛りだったとも説もあるけど
武州は東京・埼玉・神奈川の一部を含む武蔵国の別名で
近藤・土方の出身地多摩は史実でいう今の東京都調布市と日野市
江戸から見れば田園地帯だけど当時屈指の大豪農地帯で農民の自治地域(天領なうえ侍の直接支配を受けてない)だった
293 :
287:2008/04/25(金) 22:08:54 ID:3EtmpwuJ
>>292 なるほど。
kwskありがとうございます。
吉村貫一郎って浅田次郎の壬生義士伝でしか名前みたことないんだけど
新撰組フリークには有名なの?
吉村折太郎って心も折れてそうな名前だ
撃剣師範なので強かったのは確かだけど目立った話はない>吉村
唯一有名な「藩への帰参を拒否されて切腹」という話も子母澤寛の創作らしい
吉村のそのエピソードに感動した浅田次郎は作り話と知ってショック受けて
「どうせ嘘なら自分で小説書いてやるよチクショー」と壬生義士伝を書いたら賞貰っちゃったそうだ
山崎もそもそも有名なのか?@wiki見たら小説があって驚いたんだが
かなり謎の人物らしいし
銀魂の山崎もかなり謎だけどね飄々としてね
史実の場合、監察という役割があってのキャラだから
長生きした篠原以外の山崎・吉村に謎が多いのは仕方がないよ
子母澤寛は原作者の空知と同じ北海道の出身であると同時に
空知が好きな画家三岸好太郎の兄でもあるよ
今回裏切ったのって監察の篠原だっけ?
近藤生家跡のある調布の野川公園あたりも
土方墓のある日野の石田万願寺あたりも
いまだにのんびりした所
そういえば、銀魂での近藤さんの里帰りの電車や車窓の風景って
総武線走ってるみたいだったね
総武線とか乗ったことないからわからない
>>302 自分もだ。ちなみに名鉄沿線の住民だ
沿線の住民またはてっちゃん&てつこさん
感想プリーズ!
俺常磐線沿線だから真逆だけど松戸抜けたあたり想像すればいいの?>多摩
阪急京都線だとどの辺をイメージすればいいですか?
桂超えたあたり?
306 :
マロン名無しさん:2008/04/26(土) 20:06:44 ID:5mt7O3X+
別に総武線じゃないじゃん
同じ多摩といっても近藤の西調布と土方の日野は多少離れてる
ちなみに総武線じゃなくてそれぞれ京王線と中央線
生家近くの主要駅までだと新宿から急行使ってそれぞれ20分〜30分で行けるよ
緑地も多いのどかな住宅地ではあるが都内なので人口自体はけっこう多い
ちなみに「中央線がまた止まりましたね。特に深い意味はありません」は首都圏通勤の人間なら本当にこの一言で事情が通じる
308 :
マロン名無しさん:2008/04/26(土) 20:57:26 ID:5mt7O3X+
いや総武線も止まるから
埼玉に住んでいたとき使ってたガス屋が「武州ガス」だった。
武州というのは、春先に風が吹くと、関東ローム層の赤土が舞い上がって
砂埃でまともに目も開けられず、しかも当たると痛いし、
春が来てもいまいち憂鬱な気分になるのが、武州。
でも、最近は舗装もされて、あまり土が表面化してないから昔ほど強烈じゃない。
>>309 赤土か〜
そう言えば、「輪違屋糸里」のヒロインの出身地は黒土だとかいう話を聞いた覚えがあるけど
それって、本当なの?
ちなみにこの作品に出てくる土方さんは「メガネっ娘萌え」する人だった
中央線は人身が多いイメージしかないな
多い
特に月曜日
マダオは住んではいけない→中央線沿線
怖いな〜
wiki見たら歌舞伎町って戦後になってできたんだな。
もっともっと昔からあるもんだと思ってた。
>>307 中央線沿線住民なのでよくわかりますw
確かに最寄り駅だけども、どっちも駅から結構遠いけどね。
鬼兵隊に爆破された橋は関戸橋?日野橋?
歌舞伎町は江戸ではなかったのね
図書館でなんとなく鎌倉散策の本を読んでたら
松陰吉田先生の留跡碑っていうポイントがマップ上にあった
なんで逆に書いてるんだろ
やっぱり銀魂世界にも遊郭あったんだね
>>318 「松陰」は号で名前じゃないから。
通称は吉田寅次郎だったようだし。
>>319 銀さんガンガン利用してるイメージ・・・w
>>321 高価な遊郭は無理そう
イメクラ的な安いとこではちょくちょくお世話になってそうだが
遊郭って金無いとだめなのかw
>>325 遊郭に限らず、女の性が売り物だと安いと働く気がないでしょう
銀さんって働かなくて金が無いんじゃなくて、女遊びで万年金欠なんだと思ってた
自分にそっくりのガキを拾う回でなんとなくそう思い込んでた
まあ年頃の神楽と一緒に住んでるからいろいろ家では困ることもあるだろうけど
女遊びしまくるほど金があるとは思えない
そりゃ女遊びしまくってるとは思えないだろうね、銀魂読んでたらw
使える分の金は女と甘味で・・って感じかね
金でも女は買うけど、ちょこちょことちゃんとした彼女も居そうだよね
居ない時の煩悩解消として遊郭へ
ってまるで普通過ぎるおっさんじゃん
彼女じゃなくて夜這いできそうなセフレなら・・・
せっかく史実スレなんで歴史もからめて考えると
結婚できないし家にも連れ込めない貧乏な御家人の次男三男とかは
安い女を買いに行ったり寂しい後家さんのところに通ったりって感じだよな
>女の性が売り物だと安いと働く気がないでしょう
性を売り物にしている以上はあんまり安い相場の店は、はなから良い働きをする気が無い店でしょう、
という意味ですか?
>>332 土方のよくわかる図解シリーズみたいなのに「結婚できるような立場じゃなかった」云々ってあって、
長男でもなければそうそう結婚できないの?って混乱した
長男は家を継ぐから結婚できるけど
独立するのはなかなか難しい時代
お武家様だと特にそう
男子の世継ぎいない家にうまく婿養子に入れればいいけどねぇ
>>333 銀魂世界の遊女が売り飛ばされて店に縛られてるのなら別だけど
現代の風俗みたいな感じだと安い=手取りも安いとまともな子は別の店に移るんじゃね?
昔は店通さない夜鷹もいてそういうのは安いけど
店に置いてもらえない器量とか病気とかいろいろね
銀魂世界の立ちんぼはいたとしたら背後にヤクザいると思うし
>>335 史実の坂本さんの両親は夫婦で養子に入ったんだよ
そうしないと坂本家が絶えててしまうから
そして、それは明治も20〜30年になっても続いたらしく
正岡子規が沖田さんの病気がさらに酷くなったカリエスで
亡くなった時も「正岡家は誰が継ぐの?」でもめたそうだよ
【江戸時代の風俗おさらい】
遊郭…国営風俗。吉原等。厳しいしきたりがあり値段も高かった。奉公期間10年を過ぎたら廓を出ることができる。
岡場所…私営風俗(店による)。時間制で「直し」といえば時間延長もできた。遊郭の奉公が終わった傾城達の主な天下り先。
飯盛女…半公営(400〜600文)。千住、板橋、品川、内藤新宿、各街道の入り口の宿場に一軒二名までと決められていた。
湯女…半公営(500〜1000文)。一軒につき三人までという条件つきで営業。湯屋で垢すりをしつつ、男性のナニもこする。
比丘尼…売春(100〜200文 )。尼さんがお札をうるついでに売春を始めたのが最初らしい。今で言うイメクラ?
提げ重…売春(1000文)。饅頭売るフリをして売春。今でいうデリバリーヘルス嬢的なもの。
船饅頭…売春(32文)。船で饅頭を売るフリをして売春していた。梅毒等のため立つことも出来ない者もいた。
夜鷹…売春(24文)。元締めから商売道具の筵(むしろ)や衣装を借りて営業。病気持ちや高齢者も多かった。
吉原勤め→病気でアボン
↓
10年して年季があける→嫁に行く又は妾になる又は実家へ帰る又は一人で細々暮らす
↓
岡場所で再就職→だんだん店の格がおちていく→夜鷹などの私娼へ
*遊女はよっぽどの売れっ子でも途中で性病や感染症で死ぬ場合が多い
かけそば一杯16文てとこか やっすいなー
売られて喜ぶ女もいたらしいな
勉強できるし教養も身につけることができる
別に遊女だったからってさげすまれる様な時代じゃなかったから
結婚もしようと思えばできたし
そら一生野良仕事や、商人の奉公も賃金なんて殆どでないし華やかとはほど遠いし環境は劣悪だしな
まあ高級遊女も子供の頃に見目良さそうなのを選んで徹底的にエリート教育するんだけどな
あと子連れでくる客も多くて、空いてる部屋で子供の遊び相手も仕事の一つだったそうだ
結局、今の時代は「体を売る=ビッチ」というカテゴリのみしか存在しないけど、
当時はそうでは無くて、ひとつの職業として成立し得ていた、つー事ですね
いわゆるプロフェッショナルとしての道もあった、と
>>330 ふんどし仮面の回の「何で俺がモテないって知ってんだ!!」や
「金銭が発生する恋愛しかしたことねー奴に言われたかねーよ」発言を見ると遊郭慣れしてるとも考えにくい・・・
普通じゃない子にはモテるけどねさっちゃんとか岩盤娘とかレイとか
マヨラ13話の回想で土方が芸者と酒飲んでたがあれはどういう店なんだろう
制服着てたからとっつぁんに付き合って料亭接待か?
>金銭が発生する恋愛「しか」したことねー奴に言われたかねーよ
「しか」が重要なんじゃね?
ってか銀さんがモテない設定はそんな詳しく掘り下げられてないから、
どうとでも裏づけとろうと思えばとれる。みんなで楽しんで想像すればよろし。
>>338 上の方はなんとなく聞いてたけど下の方はは初めて知ったのが多い。
勉強になった、トン
>>343 史実の土方さんは芸者が自腹を切って茶屋に誘われたぐらいだから
何となくそれと同じパターンかもしれない
>>346 沖田もそんな話があったね、当時はそういうのも珍しくなかったんだな
ちょっと話は逸れるけど、薄っすい壁がふすまや障子しか無いような建築事情で、
密会とか密談なんて成立したんだろうか
いくらでも秘密が洩れそうだなぁといつも思う
密談とかで必要なのは防音じゃなくて
身分が関係なくなる場所だから
銀魂土方は容姿ではモテるんだけどマヨの所為で遊女達に逃げられた描写があるよな
あのシーンも遊廓か?
それにしても童貞って…このスレ的には松陽センセの元ネタの吉田松陰だよな
いや、藩の会議とかのトップシークレットがどうとでも洩れそうな建築事情だなぁと
思ったんだけど。遊郭の話から離れて
藩邸とか場所がはっきり決まってた訳でしょ?
きっと、敵の藩邸や潜伏先がわかっても無闇に嗅ぎ回らなかったのかも知れないね。
辻斬りがあったかと思えば、お互い身分を名乗り合わないと刀も抜かない義理固さもあった時代だから。
必要とあればいざこそ監察方を出動させたんだろうけど。
よく知らずに書いてるから詳しい人のフォロー求むw
遊郭じゃない、幕末から続く建物で、高杉晋作も利用した、
えー、ぶっちゃけ萩の松田屋旅館(旧館)に泊まった感想で言えば
立ち聞きは絶対無理だと思う
玄関入ったら泊まる座敷まで誰にも会わない構造になってた
階段もその座敷専用、廊下のお手洗いもその座敷専用
商売敵や政敵が呉越同舟、同じ店にあがっていても
顔を合わせない構造になっていた、って本当だなと思ったよ
すいません萩じゃない、山口の湯田温泉です
緊急用脱出口もある旅館だっけ
意味はわかるけど
もう少し文章を推敲すべきだと思う
一泊2万円ぐらいするところだよね
高杉晋作の落書き見た?
>>352 そういう特別な旅館ではなく、一般的な宿(宿じゃなくてもいいけど)ならどうだったんだろ?
それとも重要な志士はそういうしっかりと護られた旅館しか利用しなかったの?
江戸時代は火事が怖くて将軍は大奥で愛を語り合う部屋でも
ちゃんと耐火グッズを置いてあるのを確かめてからしたそうだよ
そういう時代に不夜城をするというのはかなり防火に力を入れてるはず
そういう理由で料亭とかは秘密の政談にもってこいだったと思う
へーーーー
このスレ勉強になるなぁ
ここの住人って何歳くらいなんだろう、とすごく気になる
>>351 ちゃんとした料亭や茶屋の場合はお店の人が常に目を光らせてるから
立ち聞きとかしてる人とかいたら絶対声をかけられると思うんだよね
だから立ち聞きはしづらいと思う
あと芸者さん達もプロだから誰かの間者でもない限りお座敷でのお客の
会話をペラペラ喋ったりしないだろうし
会話してる人たちも内緒の話なんだからヒソヒソ声で話すだろうし…
藩邸で密談する時は信頼がおける部下を見張りに立てて話してたんじゃないかな
あと茶室なんかも密談に使われたぽい
三畳くらいのスペースに茶釜を囲んでおっさんが三人くらい入ったらヒソヒソ話に
ピッタリの距離になりそうじゃね?
密談するような料亭は独立式(?)座敷になっていたかもね
宴会のための座敷じゃないと広さがたりなかっただろうから
一階で話をするとは縁の下や隣室に潜まれて盗聴されやすいから
会合は二階でしていたっていう証言は史談会の記録で見たことがある
多分、爆発的に詳しい人が1・2人居るんだろうと思ってる
まだ興味持って1年くらいでほぼ没頭してるのに、奥深いやら広いやらで
全く知識が広がらない中、このスレが意外と役立つ瞬間があるw
俺は幕末の外人系の話と江戸の文化ならなんとかわかる
江戸時代は多様すぎておもしろい。春画だし夜這いだしエロいし
「新選組!」の中では原寸大の池田屋をスタッフが作ったわけで
それを改めて観るとあの時代の密談はこういう感じで行われたのか
というのがよく分るよ
>361さんの言うとおり宮部とかは2階にいたね
当時の建物は宿屋でも料亭でも
一階に帳場と玄関と、江戸には少なかったけど京阪なら風呂、個人接待用・宿泊用の小部屋があって
二階に宴会用の座敷っていう構造が普通だった
また、客用の表階段と従業員用の裏階段があったらしい
だから馴染みの料亭とか藩の指定してる宿屋(薩摩藩における寺田屋みたいな)とかだと
表の階段を封鎖して、緊急時には裏階段から逃げる、っていう風に
店の人が協力してくれるからヒミツの会合も開きやすかったみたい
料亭とは違うし幕末の建築でもないけど
飛田新地の鯛よし百番(もと遊郭)には裏廊下があったな
茶室はよく密談に使われるね
あとは屋形船。周りが水なんて聞き耳のたてようがない
見張りが居ても、コソコソしてる奴が外に居たら報告するけど、
堂々と正面から来られて、しかも対応するのが宿の主人や女将ならあんまり意味ないよね・・・
史実池田屋の時だって、近藤さんが大声で知らせようとしたご主人をグーパンチしたんでしょ
あ、それは証拠をつかんで斬り込みに来た場合だから関係ないか、ゴメン
池田屋の主人も捜査に逆らって逃がそうとはしたんだな
史実近藤さんのグーパンチ痛かっただろうね
現代での話しなんで江戸時代に適用できるかどうか知らんが
二人きりの密談なら外で歩きながらするといいらしいよ
近藤さんのグーパンチって殺傷能力あると思う、マジで
外で、っていうのはいいかも
山口の松田屋旅館で西郷と桂が会合したときも
立ち聞きされないために
周囲が見渡せる庭の東屋で会ったそうだ
そういえばさっちゃんとおっさんが茶屋で話してたな
高杉と伊東は屋形船だったような。
密会は広い原っぱで。
絶対に盗み聞きできないw
密会と密談は違うぜ
密談は人が近寄っても分かるように、
四方八方開けっ放しでそんな話をしてるシーンを
何かで読むか見た気がするが、思い出せなくてもどかしい
仕事で床下潜ったのは山崎くらいか?
銀魂は天井裏や床下にストーカーが潜んでる率が高いから屋内での内々の話は危険だ
ヅラは会合自体はいつもどこかの店で開いてるが
招集かける時はポンチ侍名義でこういうとこに書き込んでそうな気がする
明日は幾松殿のラーメン屋から20個目の角を右に曲がった場所にある店の2階に集合せよ
なんか桂の攘夷党っていまでは放課後クラブというか
言い方悪いんだけどひまなおじいちゃんが
集まってる同好会のようだ。
というか、桂も高杉も、もはや攘夷派ではないよなあ。
なんだろう? 高杉はただのテロリストかもしれないけど、桂は?
あと、攘夷はともかく、勤王とか尊皇とか公武合体とかはないな、銀魂の世界。
前にも誰かが書いてたけど、どうやら
皇室自体が銀魂世界にはなさそうな感じだ。
時代が茂茂将軍の治世てのも気になるなぁ。
慶喜将軍は出てくるのか?出るとしたら最終章突入か?
と思ったこともあったけど、茂茂将軍で廃藩置県まで
いっちゃってるんだよな、銀魂ワールド。
もう幕府が滅びることは無いと考えていいのかな?
茂茂将軍も将軍の妹姫も万屋ファミリーとお友達だし、
幕府はこのまま続いていくと考えていいのかね。
それなら公武合体もストーリーに入って来ないと思う。
竜宮編での50年後の新聞には幕府存在してたなw
皇室はあったとしても描けないだろうな
でも銀魂世界では将軍家がある意味皇室に似た存在になっているんじゃないかと思っている
政治は誰がやっているんだろう
あの将軍は形だけっぽいから大老あたりか?天導衆の位置も気になる
史実の江戸幕府の仕組みはシラネ
高杉は史実も攘夷派とは言いがたいからな
外国の良いところは利用して幕府を潰すという感じ
西郷・高杉は国が変わるためには一度滅ばないといけないとする戦争方式の革命論者で
戦争は必要ないと主張したのは坂本・桂だったと「世に棲む日日」に書いてあった
万斉が一緒にいるところを見ても
高杉は倒幕目的だろうけど
ヅラが目指すとしたら幕府を牛耳ってる今の天人排除して
新政府樹立→天人と対等に国交だろうな
皇室がないなら将軍家は残るんじゃないかな
まあ今のヅラ見てると何したいのかよくわからないが・・・
>>376 晴れ渡った大草原のど真ん中で大声出して青姦ですね、わかります
腐った木を燃やして新たな苗を植えようとしたのが西郷・高杉で
腐った木の腐った部分を取り除いて接木をしようとしたのが桂と坂本なわけか
上から丸見え
フランス革命時にも一度全てを灰にすべきと主張した革命家がいた
革命は血が血を呼ぶ形となって最後は当事者すら収集つけれないことが多かったし
便乗して騒ぎをデカくする愉快犯的なのもいるから混乱を沈めるには全部無くなるのが手っ取り早いんだと
まあ巻き込まれる市民にはどっちも迷惑極まりないが
戦争を見てきたからこそ、そういう考えに陥る奴もいるんだよな
銀魂の高杉は国なんかどうでもいいらしいけどな
高杉も最初は粛清された仲間がどうこう言ってたのに、
紅桜編で全く違う事言い出して何考えてるのやら分からないからなー。
動乱編で「春雨との密約」「中央への密航」「幕府中央から真選組の目をそらす」
色々と伏線は張ってあるよね
茂茂の知らぬ所で幕府と鬼兵隊が組むとすると
高杉はこの国をぶっ壊せればよし、天導衆の目的は地球の完全植民地化か?
一番いい植民地化の方法は
・現地の人間を1度力で制圧したあとで食事と教育と仕事を与える
・一定の自治権を与えて自分たちの国は独立国だと思い込ませる
・民主主義を気取りつつ、政治や行政に国民の声が反映しないシステムを作る
・国の中枢は宗主国の傀儡で固めて、宗主国の意志を優先した政策をやらせる
・ある程度の投資をしつつ国力を挙げさせ先進国レベルまで育て上げる
・いい感じに育ったらしゃぶりつくす
これ
何この既視感
正直空知はここまで考えてなさそうな気もするけども
つまりこれってとある島国で大成功したので
味をしめて次は人口も土地もケタ違いだからもっとおいしいだろうと大陸に手を出したが
民度が違いすぎて今手を焼いている状態?
まあそう何でもかんでも米帝の陰謀にしなさんなて。
ブリタニア帝国は愚策を取ってるってことか
あれ銀魂世界は夷人が天人ってことは、
清国とか出島とかどうなってんだ。
もっさりブリーフ一号の人の頃とか、
オランダの宣教師とか出入りさせてるよね?
ちょw なぜにブリタニアww
銀魂の女キャラって史実だったら恥とか言われかねないよな。
髪長い人少ない。
そこで憂国の士であるヅラの存在が光るわけですよ
具体的にやってることは真撰組から逃げていることぐらいしか思いつかないが
それは自分がアニメ派で原作を見ていないせいだということにしておくぜ
>>402 まぁそれ言ったらミニ丈の着物とか海でビキニの描写とかもあるわけだしさ。
>>403 ヅラの攘夷活動って1巻の頃の爆弾魔事件と春雨のと幾松殿の義弟を懲らしめてるのと
紅桜と1日密着レポと攘夷テストと攘夷でJOYとブリズンブレイクくらいしか思いつかない
ああ、でも結構がんばってんなw
>>405 マジレスすると桂はよく攘夷浪人たちのストッパーになってる
あと穏健派と言われているように表だって過激な武力行使をしていないので
何もしてないように見えるだけ
前スレでも言われているように武力行使だけが攘夷ではない
桂が穏健派になったのは心変わりと捉えられがちだが桂の性格からすると心変わりでは無くただ単にリスク
の少ない方法を選んでいるに過ぎない
それは高杉も同様で多少犠牲はあったものの、幕府の密航に成功している
あと蔵場もミツバと結婚することで真選組をとりこもうとした
だから攘夷で武力行使なんてのは古いんだよね
そうだぞ。
社会情勢視察のためにツインファミコン買いに行ったりだな。
一水会の鈴木さんみたいなものか
昔は武闘派でならしたが今は暴力に頼らずマスコミを通じて思想を訴えようってかんじか
初登場時に目論んでたターミナル爆破が成功しちゃってたら
今頃取り返しがつかん事になってたよ・・・>ヅラ
幾松との出会いはけっこう大きかったんだな
本人たちが救国の為と思ってても一般国民にとってはテロにすぎないのを真正面から突きつけられて色々学んだと
まあヅラの穏健派への方向修正に一番功績があるのはエリーだと思うが
それが坂本の目的だったならたいした策士だが
多分何も考えずに置いて行ったんだろうな>エリー
>>410 いや考えてはいるだろ。銀さんのところにも小さくて凄腕オッサン置いてったぐらいだし
坂本はエリーを置いてってタイミング見計らって
「実は中身はオッサンなんじゃアッハッハびっくりした?」とドッキリで笑いをとるつもりが
ヅラの電波ぶりが予想を上回ったんだと思う
坂本は正直ヅラにエリーあげたのもう忘れてそうな気もする
別のスレで気になったけど司馬遼太郎って銀髪なん?
総白髪のおかっぱ
>>415 総白髪のおかっぱって…トム編の銀さんじゃんw
>>378 三国志の小説で読んだことある
広間を全部開けはなって真ん中で額をつき合わせてしゃべってた
>>414 30代の頃から黒よりも白のほうが多い髪だったみたいで
あだ名が「白鬼」と言われていた
>>419 確かにそうだね
「燃えよ剣」を執筆している姿は白鬼だけに鬼気迫るものがあったと
奥さんのみどりさんが菜の花忌で語ってたそうだよ
思わず「曇天」の曲が頭の中で流れてきたよ
曇天なあ
銀魂の主題歌でぶらりぶらぶらはねーわ
話はまたエリーに逆転するけど
史実桂には下僕が居て身の回りの世話をしてたというがこの人はオッサンなの?
実はこのオッサンがエリーポジションなの?
>>422 そういう下僕は大名に仕える武士やその息子には誰でも付いていたらしいよ
史実の坂本さんはその人と一緒に上京して千葉道場に弟子入りしたそうだよ
それとは違う町奉行所の同心でも「二人扶持」と言って
下僕は二人までオッケーだったんだよ
だから土方さんにとっては山崎はそういうポジションかもしれないね
ここで前ちょっと話題になった「相棒」が
別のほうの映画化記念の便乗なのか書店の大きな間違いなのか
映画関連の本と一緒に置いてあったので
これを機会にと買って読んでみた
ここのレスを感心しながら読むだけの歴史に不勉強な自分には
娯楽時代劇って感じで面白かった
>>422 でもヅラの方ががエリーの面倒を甲斐甲斐しくみてあげているよな
>>423 ありがとう。名前が出てこないところを見ると決った下僕は居ないって事?
>>425 そ れ は な い
>>426 下僕は大概町人か農民だから記録に残ってない場合が多いよ
史実の坂本さんの下僕は才谷屋という親戚の店とかで働いていて
江戸とかにも行ったことがあるから付き添ったと思うよ
史実の桂さんの下僕は身分は低いけど学のある人だったみたいだね
>>427 色々ありがとうためになるなぁ
これをエリーにあてはめるとエリーは身分がはっきりしないからいい感じだ
下僕はいないけど腰巾着とか使いっぱ状態で伊藤博文がいなかったっけ>史実桂(木戸)
下僕とは言わないまでも手付として使ってた>伊藤
桂の若党扱いだったみたい。実際に奉行所に出した文書にも書いてある。
ちなみに伊藤の後に桂の手付だった男のことも「醒めた炎」には書いてあったような。
確か陸軍で課長クラスにいたとか何とか。名前も解ってた。
今日の銀魂見て改めて思ったんだけど、空知は史実伊東の冷血イメージを拭いたいのかなって。
史実近藤の隊士を下僕扱いした時期を拭いたいってのは前から伝わってはいたけど、
改めて見てたら伊東もそうなのかな、と。
銀魂の伊東を見てたら、ぜんぜん伊東は悪くなくてかわいそうで、
ああいう行動に移っても仕方ないよね位に思える筋書きがあるから。
私は史実伊東は嫌いでもないし恨みもないけど、一般に反逆者っぽく語られる事も多いからかな。
伊東がどうこうというより、ああいうキャラになったのは生い立ちのせいですという
ただのテンプレキャラだと思った。
伊東という名前は借りてるだけの印象。
>史実近藤の隊士を下僕扱いした時期を拭いたいってのは
あー自分もそれはかなり感じていたな、空知が無意識か意識的かは知らないけどね
伊東も言われて見たら・・・そうかも的な
史料の少なさもあいまって、漫画を面白くする為に変革したのかも知れないけど、
銀魂内の伊東は好印象を受けた
黒鉄ヒロシも「新選組」の中で
坂本さんを暗殺したのは伊東ではないか?
という描き方をしていたのもあって
伊東=100%悪のイメージが強いけど
銀魂の伊東は自分も結構好き
今日のアニメで宴会で笑っている鴨が可愛かった
あの辺は芹沢してるなと思った
銀魂の伊東は武家特有の古い観念の被害者という感じがする
才能もある努力家なのに次男というだけで評価がされない
長男を治療に専念させて鴨太郎に家督を継がせるでもなく養子に出すでもなく
あの両親は(親なりに辛い思いはしたにせよ)銀魂では珍しく好感の持てない親キャラだった
銀魂の近藤と土方の家族構成は謎だけど史実と同じだったら鴨太郎と対照的だなあ
いや・・・・伊東って悪って言われっぱなしでもないよ?
もちろん言われっぱなしじゃないよ。
今はパブリックイメージでの話をしてるんだよ
そのパブリックイメージの話だってば
私は甲子太郎好きだし評価してるし、やり方を間違った惜しい人って思ってる
でもパブリックイメージを聞かれた場合には客観的に見る必要があるとも思ってる
史実の伊東は仲間だった新選組に暗殺された事が
パブリックイメージを決定してるからな
頭を消そうとした時点で、また勝てなかった時点でそう言われるのは運命だろう。
イメージってのは本人の業績をしっかり掘り下げる場合ばかりじゃなくて、
最もインパクトの強かったものが語り継がれるものなんだからさ。
策士で裏切り者のイメージはある
仲間だった新選組に暗殺されても悲劇の人になりきらなかったのは、それなりの理由があると思う
芹沢鴨同様
芹沢も酒に溺れなければきっと新選組のいいリーダーになれたんじゃないかな・・・
でもま、仲間によって死に追いやられても
史実の場合、伊東や芹沢よりも山南さんが
イメージいいもんなぁ〜
元々、伊東の持つ攘夷と新選組の攘夷とは違っていたんじゃないのかな
どちらが正しいという事じゃないのに、お互いの方向とやり方が違っていたために
生まれてしまった悲劇なんじゃないかなあ>伊東の裏切り・新選組の暗殺
「新選組」で真っ先に連想する人によって
組織全体の印象も違ってくると思うよ
ちなみに自分は土方さん
私は近藤さんなんだけど、近藤さんと土方さんは対みたいに思ってて、
どちらか一方だけでは近藤さんも土方さんも活きなかったと思ってるよ
凸と凹みたいな
そんな私でも伊東は嫌いじゃない
>>445 山南さんの場合はイメージいいも悪いも、全く謎だらけで真実が見えないからな。
イメージ自体がモヤのように輪郭が無い。
新撰組が清河によって作られた経緯を考えれば近藤の方が異端な感じ
そうだな、近藤のもとぶっちゃけ百姓から将軍を護持する直参侍になれたという
感激や野心だけがモチベーションだった組織だから
そのために日本の将来にとって重要だった人物たちを切りまくった
むしろ伊東のほうが全体を見渡していて新鮮組を日本のために有用な
組織に作り変えようとした→大義はあったかもしれん
ちょっと釣りっぽい
近藤がっていうより新撰組がね
勢力で言えば幕府が衰え始めた時代の幕府側なんだから当然だ
しかしそれは過ぎてから後生の人間が評価してるだけで、
当時は誰もがただ真剣で本気だっただけ
>>451 >新鮮組
新鮮なお魚が釣れると良いですね
近藤らを指して「時勢も読めずに沈みかけの幕府にしがみ付いた成り上がり」という評もあるけど
二人は天領(しかも八王子千人同心もいる多摩)の生まれだから
百姓出とはいえ徳川が危急の際は自分達も戦う、
親藩の大名が幕府を見限っても俺達は先祖代々の恩は忘れないぜ、って誇りと気風で育ったんだよね
その故郷故に培った思想で戦った点は幕末のどの人も皆同じだと思う
幕末ってほんと魅力的ですよね
>>450がどんな意味を込めて『異端』っていう言葉を使ってるか知らないけど、
異端というのは決して悪いことでは無いよ
誤解を恐れずに言えば革命家なんて異端であってこそだし、
そういう意味では坂本龍馬なんて異端中の異端かと(褒めてます)
龍馬は陽気で元気な異端児って感じw
幕末で名を残してるような人たちはみんなどこか突出してるんだよ
みんながそれぞれのやり方で国を護ろう・変えようとしてたんだからなあ
龍馬は日本という船をスムーズに動くようにしたかったんだな…としみじみ思いました
それってどっちかっていうと桂じゃないのかなー
国を護ろう・政権を革めよう・国を変えよう
これ全部違うと思う
全てに明確なビジョンと実施する手腕まで考えていたのは大久保と桂ぐらいだとオモ
竜馬は実務がからっきしだよな
発想は商人的、それも春嶽から賠償金掠め取ったり、詐欺まがいだw
国をどうこうよりも、経済基盤として日本が混乱してると困るって発想だと思う。
それは国を護るってことだけどさ。
政治家ではない。が、政治屋にはなれたと思うんだがね、それこそ明治に蔓延したような。
自分を入れない議員名簿を作ったのは、それが竜馬の志士としての誇りなのか、単にそっちが稼げそうと踏んだのか
>全てに明確なビジョンと実施する手腕まで考えていたのは大久保と桂ぐらいだとオモ
だから坂本は桂と西郷を引き合わせて手を組ませたんじゃないの?
自分の立ち位地や才能では日本の船頭になるのは無理だから、適任者を見つけて
何とかしてもらおうっていう
薩長同盟の主要人物になった西郷・大久保・木戸が三人とも
明治十年前後で死んでる(殺されてる)のは興味深い。
腐女子ってどこにでも湧いて好き嫌いのエスパーしたがるよね
>国を護ろう・政権を革めよう・国を変えよう
幕末の志士で名前が残ってる人って全員この内のどれかでしか無いように見えるが・・・
人きってただけの棒団体は例外では
当時の時代感覚の視点で歴史を見れない人は、そう思うだろうね。
いやでもただの人殺しをするだけの人もいたし。
大楽だっけ神代だっけ。
人を斬ってただけの棒団体ってなんだろ
818以前の長州?
>>470 まあ個人としてなら無意味に人を殺した奴は居ただろうけど、団体として一括りにしたら話は変わるよね。
同じ藩でも一枚岩じゃないだろうし、時期によって体質も変わっただろうし。
もし藩や組織で理由も思想もなく人を斬ってりゃ、いくら当時でもさすがに消されるだろう
桂は若干理想主義みたいな面があるけど
教育制度を整えて日本の国力を上げようとか十年先どころじゃないし
そこら辺、桂に師事しながら超現実派の殖産で国力を上げようとした
大久保の路線を継いだ伊藤の選択は面白い
>>469 今の視点から見ちゃうとああすれば良かったのにとか、なんであんな事をしたんだ
って思う事多いしなあ
こっそりと反省した自分
>>469 それでも、「篤姫」の原作読んだ時は
「女って呑気でいいよな〜」と思った
>>476 そのかわり人間扱いされず、売られたりして人格無視で
体だけ使われるという立場の人もいますよ。昔の女性は姫君ばかりじゃない。
子ども産むだけの機械で個人としての名前も伝わらないことも多いし、
愛情の対象は男にとって女ではなく同じ同性である男性なのが正しいと言われてたよ。
まあ確かに学問を必要とされず、だからこそ読み書きもできないのに
女は頭が悪いってことにされて、政治その他に参画できるはずもなく、気楽でしたでしょうが。
>>476 篤姫の原作????
ってフィクション(エンターテイメント)じゃん
まさかこのスレで、こういう趣旨のスレでだよ。
創作はエンターテイメントだよね、虚構を楽しむものだよねと割り切った発言が飛び交うスレでだよ。
>>476のコメントが投下されるとはね…
476以外は知っている有名な話だけど
史実の篤姫は「あたしが居る江戸城を焼けるなら焼いてみろ」って大見得切って
養父の思想上の弟子だった西郷をキリキリ舞いさせたさつまおごじょだからね
国事を真剣に考えて政治行動してたのは武士や豪商・豪農らごく一握りの人間で
90%以上の人達は「日本の明日より今夜の晩ご飯食えるかどうかの方が大事」だったのが現実
でもそれは恥ずかしい事じゃないし批難される事でもないよね
女性にしても政争に関わらないから気楽とも言い切れない
あの時代に、今を生きる自分らがうらやましがる程の暢気な身分なんか、どこにあるだろうと思う
幕末期の江戸庶民の識字率は男子で六割、女子で五割以上
手習いの師匠も女性が三割以上
「読み書きできない」ことに関しては男女差は殆どなかったんじゃ?
政治に参画できなかったのは庶民の全員であって、「女だから」じゃない
江戸時代は男女差別というより、男女の役割が強制されていたという感じ
厳格な意味での「差別」は明治以後の方が強い
江戸時代には認められていた財産権も訴訟権も明治以後は否定されたから
>90%以上の人達は「日本の明日より今夜の晩ご飯食えるかどうかの方が大事
恥ずかしいどころかむしろ、それ以上に大変な事ってないはずだよね。
>>480 子供を産み損なって死ぬ女の人が多かった時代
産んだ数だけ死を覚悟してきたカーチャン相手にケンカ売って勝てるわけがない罠
篤姫自身は生涯処女だった(結婚相手は性的に不能だった)説が有力だけどね
写真の篤姫はどっかの女子高の校長先生みたいだったな
476が男だったらバカだと思うが
女だとしたら…どうだろう?
>>485 土方の母親は記録上だけでも十人産んでるんだよね
しかも歳三の時は四十路過ぎててけっこうな高齢出産・・・よくぞ産んでくれたと思う
母は強しだな
>>488 男だから男の気持ちがわかる訳ではないし
女だから女の気持ちがわかる訳でもないよ
>>490 いや、女だったら「女だから呑気でいられてでよかった」とか思ってるんじゃないかとふと考えてな。
しかし想像力の欠如って怖い。
女の又に力とかいて努めると読む
ヒステリーには子宮という意味がある
でっていう
男もヒステリーというのはなんかヘンだなっていつも思うけどね
んじゃ男はタマテリーで
ぶっちゃけて言えば、人間は全て女として命を与えられるんだよ
古今東西、人間は1人の例外なく女親から産まれてくるのがその証拠
その女親の胎内で、約半分が将来女親にはならない選択をして
産まれてきたのが男という訳(これを“雄変”というんだ)
実際、玉袋を弄っているとタマタマが体の中に入っていくのは
かつては女であった名残りなんだ
じゃあホモは雄変前に精神状態が回帰してるんだな
たしか生まれながらのホモの染色体は男のとも女のとも違うってのが発見されたはず
何年も前の事
後々の生い立ちや思想から後天的にそうなったタイプは別だけど
薩摩の方々の嗜好はこっちだよなあ・・・>後々の生い立ちや思想
かまっ娘の皆さんも個人ごとに事情は違いそうだ
マドマーゼルは亡くなった奥さんの分まで母親役を頑張ってたら行き過ぎちゃったんだっけ?
マドマーゼルは漢の中の漢だよね
亡き妻の分まで自分が母親役を引き受けるたぁ、その男っぷり泣かすぜ
原作ではそんなこと言ってたけど、昼間はテル君といられて、
素性が隠しやすくて、そこそこお金も稼げるという条件から
職探ししたらオカマだったって感じなのかなと思った
だからさ、全てはテル君の為でこそで別にマドはオカマじゃ無いんだよね
おねえマンの中には、確かに「女になりたい」という人もいるけど
それは「女体化」というタマとサオを取り除いておっぱいやまんPを付ける人もいれば
「女装趣味」というタマとサオは有りでする人もいるから、一概には言えない
それに史実の西郷どんの場合、奥さんは流産したせいで子どもには恵まれなかったんだよな
(史実の西郷どんの息子は、愛人が産んだ)
高杉といい西郷といい、この時代の男性は愛人がいて当たり前だったのだろうか。
女には酷な時代だな。
妻は子を産み家を守り、家系を耐えさせないためのパートナー。
愛人(っていうか妾?)は愛だの恋だののパートナー。
めっさ平たく言っちゃうとこんなん。
愛人の子育てる妻はどんな心境なんだろうな
やっぱそれに絡んだ逸話なんか数々歴史の中に残ってるから、
想像する通りに複雑な思いだったのは違いない
史実の西郷どんの場合は、愛人が産んだ息子しか西郷を継ぐのがいなかったのもあって
愛人は息子を奥さんに渡すと、二度と会うことは決してしなかったそうだよ
自分は子が産めない奥さん(引き取って育てるのが嫌なら、離婚出来るから)より
産んだ子と引き裂かれた愛人(奥さんがいる人を愛したのではなく、愛した人に奥さんがいた)
に同情するけどね
当時の正妻だって今の奥さんのような価値観じゃねーよ
離婚したって食ってけないじゃないかな普通の女は
女の道は一本道でござる
日本で「家」を守るって「墓」を守るってことでもあるんだと最近気付いて愕然となったでござる
史実の西郷が愛妻家なのは事実だよ
正確に言うと、3回結婚していて
最初の奥さんは子供が授からないのは自分のせいだと主張して離婚して
2番目の奥さんは島流しの時知り合って結婚したせいで薩摩藩が
正式に結婚した訳ではないとして、この奥さんを「愛人」扱いにしたんだよ
だから、この時産まれた息子は庶子=跡取りにはなれない息子なんだ
だから、3度目の奥さんが産んだ息子が「西郷の息子」なんだよ
>>505 素人女→未婚者は出産要員予備軍。既婚者は嫁して3年、子なしは大きな声で「チェンジ!」と叫ばれた。
玄人女→旦那がつかなきゃ野垂れ死に。子供を孕むのは恥。堕胎や感染症で不妊になると褒められた。
これも追加で
>>512 すげーな、それ
じゃあ結婚してる女の人って凄く少なかったんじゃね
>>510 女でも働き口は十分あるよ
そんな女が労働するのは恥ずかしい事みたいな西欧や中華のような価値観は日本には無いんで
男尊女卑は明治以降の価値観だから
江戸時代は粉ミルクなんてものはないし
宗教上の理由で牛やヤギの乳なんて以ての外だから
「乳母」という職業があったよ
春日局が好例だね
しかも乳あげたのが将軍になったから
女には下剋上が存在したのが江戸時代
武士には見合いもないから祝言当日に初めて結婚相手と対面なんて事も珍しくない
だから妻は家を守り後継ぎを産む人で恋愛は玄人女とするのがわりと普通だった
高杉にとっての雅子とおうのが例としてわかりやすいと思う
雅子は結婚した時まだ16歳だっけ
土方の姉は14歳で嫁に行き
近藤の奥さんは24歳で当時としては嫁き遅れ・・・当時の適齢期って凄いな
おうのって人写真見たけどなんかあれだな。
男の元服が15歳前後だからね
女性は結婚をもって一人前とされていたから15歳〜18歳が結婚適齢
現行の法律で女子が16歳、男子が18歳から結婚可能なのは昔の結婚適齢のせい
けどさ、あんまり初体験が早いとやれなくなるのも早いから(男女関係なく)
大奥では30歳を過ぎると解雇されるんだよね
「篤姫」に出てくる幾島みたいにそっちの才能ある人は残れるけどね
んでもって、篤姫がクモの巣だった原因は旦那の将軍が13〜14歳で
初体験させられたせいで、やること自体に飽きちゃったからという説もあるよ
(篤姫は初婚だけど、旦那の将軍は再婚だった)
520 :
マロン名無しさん:2008/05/04(日) 06:36:34 ID:Lk6XxmUk
>>516 確か雅子は16歳といっても数えだからほとんど今の14歳くらい
高杉は21歳くらいで今で言うと大学三年生と中学二年生
14って銀魂世界で言うと神楽か
>>519 >大奥では30歳を過ぎると解雇されるんだよね
でもそれは身体能力として出来なくなるんじゃないよね確か
複数の理由があったような覚えが。
昔の出産は今のように輸血も無いし、逆子や早産のリスクから回避する技術も無いし、
更に栄養状態が良いとは言えない母体では体力消耗で死んでしまうリスクが大きすぎて、
30歳以上(当時としてはそろそろ若いとは言えない)の体力では大仕事。しかも立ったままの出産もあったらしい。
結果たくさんのリスクを回避するために子供が出来ないようには、夜のお勤めから引退させる。
でもそれも大奥のような厳しい身分の中の話で、一般的にはまだまだ夜のお勤めから引退するような
年齢ではなかったと思う。
史実江戸時代の結婚ルールでいえば神楽やそよ姫はそろそろ縁談がくるお年頃
お通ちゃんがギリギリの年齢
お妙さんは行き遅れだから、イケメンゴリラ幕臣から縁談がきた時点で問答無用で
嫁がされるだろう
近藤さん、史実江戸時代じゃなくて残念だったな
江戸時代じゃ脱糞ストーカーでも結婚できたんか
幕臣のカタガキがあれば誰でも結婚できたと思う
三十路近いのが19に求婚ってのも珍しいかな?現代だと
近くにそういう人いないから分からん
自分の知り合いの男性48歳は今年30歳の嫁さん貰ったよ
年の差カップルは時代関係なくいるんじゃないかな
史実の勝海舟の妹は父親と大差ない歳の佐久間象山と結婚したよ
昔なら10歳差とか普通にありそう
10歳差は普通。
15歳、20歳差もよくある話。
お妙さん19歳なのか…
普通に25歳前後だと思って漫画読んでた。
落ち着いてるからなお妙さん
正直あの年齢とあの懐の深さのアンバランスがちょっと違和感あるんだよな〜
戦国武将の北条早雲は55歳で初婚だったそうだよ
奥さんが仮に20歳としても、35歳も差があるのか
いずれにしても、そういう奥さんは老成とでもいうのかな
旦那よりも心は大人という気がする
>>531 人によっては「三十路近いのに18歳のお妙さん口説くなんて嫌だ」なんて意見もあるが(多分十代の少女読者)
銀魂の世界ではそう珍しい事でもないのかもしれんね
とっつぁんは「栗子はまだ17なのに外泊なんて認めん」と言ってたけど
20代後半と思われるミツバさんが「こんなおばさんだしもう結婚は諦めてた」「婚期が遅れた」設定だから
銀魂の女性の結婚適齢期は早いのかも
剣客商売の秋山小兵衛だって40歳下の女性と結婚してるから大丈夫
>>524 当時は男の側から結婚を申し込む(見込む)場合のみがほとんどだもんね。
女の方の意見は皆無に等しくまず通ることはない。
>>535 まああれだ、銀魂世界は都合よく現代感覚になったり史実感覚になったりする。
漫画が面白くなるならどちらの感覚も柔軟に取り入れてるからねぇ。
昭和の時代、女性の結婚適齢は20歳〜24歳だった。
25歳になるとクリスマスケーキといわれて行き遅れ予備軍。
26歳〜30歳はオールドミスといわれ行き遅れ確定。
30過ぎると定年退職させられていた。
銀魂世界は昭和の感覚なのかなと思ってた。>ミツバさんの行き遅れ発言
男性の適齢期ってこの時代にはどんなもんだったの?
レス見てると50代で初婚とかあるけど。
男性に至ってはそれほど厳しい世間の目は無い
女性は死活に関わる事だとしても
ただ今より早いのが一般とは言え、遅れた位では白い目の対象ではなかった
昭和の時代って言われても
丸63年あるぜよ
つか医療レベルと適齢期は関わってくるから
天人がやってきた銀魂世界は医療レベル高いんで、そんなに結婚急がなくても大丈夫な気がする
マンガだしね
主に戦後>昭和
庶民ならともかく、江戸でまともな収入のある武士(旗本)には
男の方から結婚を申し込むことも殆どなかったよ
身分・家柄・持参金の条件があう相手を、上司や親戚が仲人になって推薦した
その後で扇子贈ったり結納交わしたりの形式は男からの申し込みだけど
お婿さんがお嫁さんを好きになって結婚を申し込んだんじゃない
拒否すれば話を持ってきてくれた上司の面目を潰すし、上司が権力者だったら、
拒むと自分や息子に出世に障るから、決まりかけてた別の縁談を断って
娘を上司がすすめる相手に嫁がせるものだった
それで最初の相手の「親」が怒って江戸城内で刃傷沙汰になったこともある
お婿さんになる予定の息子じゃなく「親」が怒ったのは
「家」の対面を潰された、と思ったから。
>>538 今は30過ぎの未婚女性は「年越し蕎麦」と呼んでいる
正直言えば女性の場合、「結婚」に適齢期はないけど
「妊娠」には適齢期があると思う
ジャガー横田が45歳で初産出来たのは
旦那が医者という恵まれた環境にあったからだよ
ここまでの流れを纏めると俺と神楽の結婚もアリなようだ
仲良しの夫婦が子供を欲しいと思うのは当然だけど
男が若いお嫁さんもらった場合含めて、
四十半ばすぎて子供作っちゃうとそのこの将来が心配じゃないのかな
45で作ったら、その子が三十歳になるまで生きていられるかどうかも微妙
二十歳の時に定年退職、再就職で大学にあと二年やって、
それから就職・結婚の援助をしてやって、っていうのは
ジャガー横田さんとお医者の旦那様ならともかく、普通の会社員では苦しいよ
昔と違って近所とか親戚とかの縁も薄くなってるし
史実土方さんみたいに、親に若死にされても兄弟親戚に愛されてすくすく、
っていうのはちょっと難しそう
親の方もそれくらい考えて子供作るんじゃないの?高齢でも子を望む夫婦だったら。
愛情だって長く親子で居るほど良い訳じゃないし、精一杯太く深く注ごう、とか、
金銭だって子の成長を見越した問題をクリアしてないと、高齢出産に踏み切らないんじゃないかな。
子だって大学にいきたいのであればバイトでも何でもすればいいし、
普通の家庭に生まれた子だってそうやってる場合もあって、珍しいことでも無い。
>>548 幾つで生んだ子供だろうが親は子供の将来は心配なもんだ
一緒に過ごせる期間の長短は重大ではない
普通に見える夫婦から普通に生まれた子供の方が愛情を多くもらえるか、って事でも
ないからね
親の記憶も無いほど幼くして親に先だ立たれるようなケースは、また別の話だけどね
>>548 史実土方さんの場合は母方の実家兼姉の嫁ぎ先が名主だった点も大きいね
生まれる前に父親が亡くなったけど次兄がもう後継げる年齢だったし
銀魂に長兄の為次郎兄さん出ないかなあ
親子並に年の離れた弟と仲のいい盲目の兄を空知がどう描くか見たい
>>551 今日は土方歳三の誕生日だからトリビアを1つ
土方さんメインの新選組漫画に為次郎兄さんが登場したのは
「月明星稀」という作品のみで弟思いの優しい兄さんだった
「銀魂」では似蔵という盲目キャラが出てきたから期待はしてる
>>458 土方さんの例を今の高齢出産と比較するのは難しいかも
幕末の頃はまだ、計画妊娠なんて概念は薄いし夫婦間の避妊も一般ではないし、
子供が出来るのはお目出度い事として、懐妊するだけ産んでいた
子供の将来まで親が見れるかどうかを心配して出産を計画するのは、
戦後に経済が安定してから一般に広まった概念だから
計画出産できるようになったのは避妊具の発達も無視できない
ゴム製のコンドームが普及したのは第二次大戦時
それまでは女性(玄人の場合)が膣内に水に浸して柔らかくした和紙や海綿を入れてた程度で
避妊に失敗して妊娠した遊女も沢山いたらしい
既婚女性は問答無用で中田氏だったので多い人だと10人近く産むハメになった
戦前までは10歳くらいで奉公に出されるのが普通だったから今ほど子育てに時間やお金が
かかることもなかったんだろうな
確かに土方は親族が謎だよね浮浪児というには髪もちゃんと結って小綺麗な格好しているし
近藤、沖田は出てきているけどね近藤は道場主の祖父しか出てきてないけど(近藤に似ているから祖父なんだろ)
でも空知が何も考えて無いかも
荻野式という避妊法もあるけどね
これは生理が28日周期に近い健康な女性に限定されるけど
生理が始まって終わるのが7日間なので終わってから7日後が
一番妊娠しやすいというのを荻野という産婦人科医が
自分の奥さんの協力を得て導き出した方式なんだよ
だから、赤ちゃんが「欲しくない」女性は外でお願いと
上手く誘導したらしいよ
逆に「欲しい」女性は中田氏してたんだよ
空知自身はなるべく史実の新選組とは一線を引いておきたいと
考えているのかもしれないね
理由は某作品を読んだストーカーでフーリガンな人たちの暴挙があるから
心ある人たちはそれぞれの胸の中で“誠”を見つめるはずだしな
>>556 オギノ式が広まったのは昭和初期。
幕末・明治にはなかった。
オギノ式の正式名称は「荻野博士の論文を見たヘルマン・クナウスが勝手に提唱した避妊法」。
理論をきちんと把握せずに、避妊に利用した連中の堕胎が続出した。
一日でも予定が狂えば妊娠可能日が1日ズレるわけだしね。
惨状を見かねた荻野は「女の身体には1日たりとも『安全日』などありはしない」と言って
最後まで不妊治療に使うように言っていた。
つーか外出し如きで避妊できるほどアイツらは甘くないからね。
ライバル出し抜こうとカウパーにこっそり潜んでたりするんだよ。
パンツについたのをいい事に卵子まで辿り着いたガッツある奴もいる。
アイツら、子孫を残すことに特化された精鋭特殊部隊だからね。
ナメてかかるとマジで痛い目にあう。
>>539 女性に適齢期があるのはひとえに出産という大仕事のせいじゃないの
男性は産む性じゃないからね
種付けだけならそんなに体力も要らない
つーかそろそろスレチもいいとこ一応全年齢板なんだから弁えて欲しい(伏せ字でも)
もう避妊方とかの話はストップ
最近こういう直接歴史に関係無い話でスレ進むのが当たり前のようで困る
だったら、今知った「幕末純情伝」で矢部太郎が土方役に選ばれたんで思った事を1つ
史実の土方さんは五稜郭とかではブリュネというフランス軍人と共に闘ったんだけど
会話できたのかな? 矢部が語学堪能なのでふと思っただけの話
ブリュネの方は簡単な日本語なら分かったようだけど
殆ど通訳を通しての意思疎通だったみたい
ブリュネが五稜郭時代、母国フランスのナポレオン三世に送った手紙には
同僚の指揮官として「ヒジカタトシゾー」の名前が残ってる
土方さんの名前がフランス皇帝に届いててなんか嬉しかった
ブリュネは幕府が降伏を決めた後、脱走して北攻に加わったことになってるけど
実はフランス政府の黙認があったんじゃないかなって思ってる
なんか幕末・明治あたりの人ってアメリカやイギリスへ行く船の中で
日常会話できる程度の英語を習得したって聞いたけどまじ?
なんか臭うわ
外国行く前にその国の言葉の練習ぐらいはフツーにするだろう
しかも当時、外国に派遣されるのは頭がいいのを見込まれた若手役人だから
船旅で何十日もかかってる間、勉強すれば日常会話ぐらい出来るよーになるだろ
>>565 その手の話で有名なのが細野晴臣のおじいさん
タイタニック号で奇跡的に助かったのは
英語が堪能だったからであたふたする人たちを
先導したそうだよ
>>567 それでも有色人種だったせいで一等客室の客にも関わらず
救命ボートには乗せて貰えなかったらしいね。
仕方ないんで着込めるだけ着こんでポケットボトルの酒飲んで
海に飛び込んで船と一緒に沈没するのだけはまぬかれた。
海に浮かんでるところを助けられたのに何故か女子供を押しのけて
救命ボートに乗ったことにされちゃったって聞いたよ。
史実の高杉は清国に藩の命令で行った時に自分へのお土産に
拳銃を買った事があるから言葉は喋れなくても内容は理解してたと思う
>>568 本人は結果的に女子供が大勢死んだのに自分が生き残った事に胸を痛め一生涯弁明をしなかったそうだね
そこに運悪く有色人種差別主義者にデマを流された
日本の教科書にまで「恥ずべき日本人の例」として載せられてしまったそうだ
話は戻るけどフランス語にはh音の発音がないので土方は「イジカタ」になってしまうんだが
ブリュネやフォルタンはちゃんと発音してくれたんだろうか
「フォロ方」「Bジ方」なら発音できるけど
武士は基礎教養として論語の素読をやってるから漢語(中国語)はわりと出来たって聞いた
>>570 「イジ方じゃない、土方だ」って意地になって言い返してる土方を受信w
>>570 史実の土方さんは“内藤隼人”と名乗っていたから
案外ブリュネは“ナイト(knight)”をフランス読みした感じで呼んでいたかもね
なんで幕末の奴ってコロコロ名前変えるの?
クワトロ・バジーナ気取りですか?
クワトロは史実高杉っぽい
一度全部壊してそこから新しいものを生むという感じか
普通に銀魂で使えそうだ
日登だしw
そんなことになったら、
銀時の中の人がはっちゃけそうだ
>576
クワトロというか、逆襲の時のキャスバル先生ですな
中の人、銀時をガンダムに描いてたからなw
そう思うと
20年にも及ぶ攘夷戦争の末期、敵にも味方にも恐れられたMSがあった…戦場で一際目立つ
白塗りの機体…鬼のような強さを誇る事から、そのMSはいつしか『白夜叉』と呼ばれるように
なった… しかし奇妙な事に戦争が終結すると『白夜叉』は姿を消す…
『白夜叉』とはどんなMSだったのか?乗ってる人物は誰なのか?
その正体を知るものは一握りの人間を除いて居ない…
そしてこの物語は、その名も無き元攘夷志士の物語である…
その男、銀髪で死んだ魚の瞳をしているという…本当にこの男が『白夜叉』
なのか!?
機動戦士 銀魂
君はまだ本当の銀魂を知らない…
>>569 史実高杉の場合は、清国で漢文の筆談をしていたからじゃないだろうか。
会話はできなくても文字の読み書きさえできれば通じたらしい。
漢文が理解できれば意思疎通が図れたんだと思うとなんか凄い。
それで上海の状況を知って、彦島の租借を拒んだと世に棲む日日には書かれていた。
高杉のみならず現代の日本人観光客も、中国・香港・台湾では筆談するじゃない
史実近藤は書道の練習と漢文素読が日課だったけど筆談の機会があったらできただろうか
史実伊東も英語の勉強してたそうだね
銀魂伊東は十ヵ国語ペラペラとかありそうだ
銀魂坂本は英語は話せないけどナメック語は話せるとかありそうだ
>>581 ただ漢字の羅列でなんとなくわかるのではなく、
漢文でやりとりできるのが凄いと思ったんだ。
素読できたなら近藤も意思疎通がはかれたかも。
江戸時代のお坊さんや武士なら大抵は中国人との筆談はできたはずだよ
四書五経は必須科目だったんだから
だから日本に来るヨーロッパの船は通訳ならぬ筆談役として清国人を乗せてた
幕末も押し詰まった頃、周防灘で水切れ起してド田舎の漁村に寄航した英吉利船も
漢文筆談のために乗っていた清国人と土地の庄屋さんが漢文で遣り取りして
物々交換が成り立ち、水と薪の供給をしてる←当時、幕府は外国船へ航海物資の供給は許可済み
田舎の漁村の庄屋さんが出来たんだ、
愛読書が日本外史だった近藤さんや地元ではお坊ちゃんの高杉ならできるのが「あたりまえ」
>>581 台湾(繁字体)→漢字の旧字体を知らないと読めない。漢検準1級レベルの漢字力が必要。
中国(簡字体)→戦後、中国独自に簡略化された漢字だから新たに覚えないと読めない。
「携帯電話が欲しい(日本語)」「想要手机(中国)」「想要手機(台湾)」
これ、全部同じ意味。このくらい違ってる。
幕末頃までは特に新技術も普及せず、まったりしてたんで漢語素読をたたき台に漢字での
意思疎通が可能だったけど、戦後は大分事情が違ってきてる。
実際、10年ほど前、香港で筆談を試みたが漢字で筆談するより英語で言った方が早かった。
>>585の職業が気になるw というか何者なんだww
スゲーな、こんな人が普通にいるスレって
>>586 職業云々ではなく、占領をしたいがために躍起になって調べたんじゃないの?
確実に前スレまでの話流れとは違ってきてるし
漢文の話なんかどうでもいい
そろそろ漢文だけの話ならスレチだからな
ちょっと前まで出てた避妊などの話は全年齢板でするには深すぎるし
また自分たちの都合の言い様にスレの決まりを追加とか言いだすんじゃないかと心配
ネタが出尽くしてるからループするかあざとい雑談に走るしかなくなってる気がする
>銀魂坂本は英語は話せないけどナメック語は話せるとかありそうだ
それでふと思ったけど
史実坂本の場合、ジョン万次郎にすぐに役立つ英会話ぐらいは
教わっていた気がする
ついでだから書くけど国語の先生が漱石とか明治の文化人は
素読やってたから日本人には発音しづらいLとRの発音とかに
苦しまなくて済んだって言ってた
本当かどうかは知らん
次で違うネタふって
↓
じゃあ銀魂に時たま出てるお台場とかコミケとか
引っ括めてお台場の事に詳しい人居ない?
>>591 今度修学旅行で秋葉原に行くかお台場に行くかと同級生たちは言ってるけど
自分は上野に行って西郷どんの銅像と写真撮ったりしたいと思ってる
>>591 砲台があった場所をお台場って言うと聞いたことある
>>587 ひどい言い掛かりっす
趣味で外国語やってる人なんていくらでもいるっしょ
銀魂の場合は黒船(宇宙船)が空から来たわけだから
海岸線の砲台は意味なさそう
かぶき町が新宿なのは現実と同じだけどそよ姫の話で高台から江戸城がよく見えるんだよな
ターミナルがあるのも千代田区なのかな
家康像があるのが渋谷でターミナルがあるのが上野
黄龍門=寛永寺ってイメージ
ただ品川台場も対天人向けになってたら役に立つかも
戦争末期は結構近代兵器も使ってたという説があるし
>587の被害妄想っぷりにびっくり。占領って。
自分の趣味が高じて結果的に勉強になってしまうのがわからん子どもか。
自分に理解できないから話すんじゃないとかどんな自己厨www
このスレにふさわしくない話題だという指摘は正しいけど
言い方ってもんがあるだろ。
ターミナルはなんとなく羽田かなぁなんて思ったけど、
塔の周りだけがあれだけ近代的だから違うか。
ターミナルは臨海地区にあると思う
理由は自分は愛知県のK市に住んでいて数年前まで
飛行機の離発着の騒音が凄かったから
もしこれが宇宙船だともっと凄そうだと思ったから
ソニックブームとか起こりそうだし
ターミナルは直接の離発着じゃなく転送装置じゃなかったっけ
黄龍門のエネルギー使ってターミナル内から船を宇宙にテレポートさせる技術を使ってた気がする
えいりあん回見ると周りにビルや高速がけっこうあるよね
/| l \ 鉛の空 重く垂れ込み
/ ヽ 真白に澱んだ 太陽が砕けて 耳鳴りを尖らせる
/ ● ●_ ィ⌒ゝ.
i _ヽ l /´。`ヽ) (::::::::::::::::::) ひゅるり ひゅるり
/i( ・`/ ヾー-- ′ i::::::::::::::::::::`i 低いツバメが 8の字なぞって
(::::/ `(,、,- ) ヘ::::::::::::::::::::ゝ ビルの谷を駆ける もうじきに夕立が来る
ゞi \::::::::::::::ノ
i /ヽ⌒\ ノ ´ 曇天の道を 傘を忘れて
ヽ ヽ二 ノ ノ 歩く彼女は 雨に怯えてる
\ ___ / ので僕も 弱虫ぶら下げて 空を仰ぐ
(●∀●)アッハッハッ
お台場って本当に大砲で敵国を迎え撃とうとしてたんじゃなくて、
威嚇射撃の為にしか使用してなかったって聞いたな
しかも建築も全部終わらず、本当に出来上がった台場は3つ位だったって
しかし出来上がった台場は信じられないスピードで着工を進めて、あっという間に出来上がったらしいね
幕府が滅んだら侍全員リストラだからね
空気読んでなくて悪いんだけど
なんで銀さんの子供のときってジャンプあったり
ゲーム合ったりテレビあったりすんの?
>>604 史実武士は、維新後どうなったんだろう?
旧幕府の上層部なら一定期間拘束された後、華族とか立派な地位に納まったけど
中・下層部の武士は一体・・・
銀魂世界では銀さんもその立場だろうけど、ガキ二人(しかも神楽含む)を食わせてるし
廃刀令以後も腰にぶら下げて時代錯誤ね、程度にしか描かれてないよね
あ、銀さんは別に旧幕府側の武士じゃないもんな
だとするなら上層部でなければ旧幕側だろうが新政府側だろうが似たような運命だったのかな
新政府サイドから西南戦争が起きたから
己を見失った武士はうようよいそうだな
こんなに維新に(結果的に)協力したのに、薩摩はものすごい酷い扱いを受けたんだっけ
なんかどっちサイドでも悲惨な時代だなぁ
>>605 背景の描かれ方で銀魂のメディア文化は全て天人がもたらしたように
感じるがそれは誤解でもう銀さん達が子供の頃には既にさまざまな文化が発達した
と思われる。メディア的には描かれて無いが源外や流山は戦時中には電子兵器やカラクリを
開発する技術が既にあったし、鬼兵隊もまた噂ではあるけど兵器の開発に着手していた
もちろん戦艦も攘夷側にあった
こんだけ技術は発達しているのにメディア文化が遅れているなんて不自然だろう
ゲーム機のハードも既にあったし
史実の幕末も近代戦をやっていたし。史実に比べて銀魂の回想の攘夷戦はちょっと時代錯誤だよなぁ
実際、あんな原始的な戦闘で戦争が20年も続く訳ないw
銀時たちは大きな組織に所属していない、浪人のような立場で攘夷戦に参加しているから
刀一本で戦っているんじゃないかな。
幕府側の大きな国の組織は天人にはかなわなかったとはいえ、何らかのカラクリ兵器を動員して戦っていたんではないかと想像している。
>>611 三郎は鬼兵隊。カラクリも扱っていたが?
>>611 主たる組織に所属していないにしても、必ず幕府か倒幕か、いずれかの藩には所属しているわけで。
銀魂にはそんなのなかったんだよと言われればそれまでだが・・
いや、質問コーナーでゴリラが組織の話してたような気がするでよ
>>606 士族という身分は与えられたけど明治政府になったんで採用された役人以外は
廃藩置県の時にまとめてリストラされた
政府や藩から禄をもらえなくなった侍達は商売を始めてみるが金は汚いものと
いわれて育ってきた上に頭の下げ方も知らなかったから、収支決算もろくにできず
接客態度もなってなかったんで客から見放されて倒産した
新八がレジうちできなかったのは、侍の子だったからっていうのもあると思う
でもちゃんと頑張った人もいたよ
木村屋のアンパンを作った人なんかはそう
明治時代は新しい時流に乗って新しいモノを生み出した人だけが生き残った時代
でもあったと思う
じゃあ九ちゃん達は士族という扱いなのかな?
>>615 じゃあ、頭の下げ方も知らない不器用なリストラ氏族はどうなったの?
野垂れ死に?すんげー気になる
話は変わるが榎本武揚って資生堂の原点じゃなかったっけ
話は変わるが「尽忠報国の士」とか桂の部下が
紅桜編で言ってたが孝明天皇と明治天皇
にシーモネーターとかボケとかさせられねえから
将軍茂茂はおkだけどでないよな天皇は
>>617 榎本武揚って、今ウィキで調べたら五稜郭で降伏して刑務所にいる時
お兄さん宛ての手紙に石鹸の作り方を書いて送ったそうだよ
リストラ士族からホームレス士族になったのは確か
ホームレス士族・・・
どうやって飯食ってたんだ
>>621 1、娘がいる場合は遊郭や芸者に奉公に出す
2、息子がいる場合は商家に奉公に出す
3、押し込み強盗、泥棒にジョブチェンジ
4、腕っ節の強い奴はヤクザにジョブチェンジ
5、野良侍として野生生活を満喫する
好きなのを選ぼう!
luckが高いと
ex 敵将だった官軍の軍人に明治陸軍への出仕を薦められて賊軍と言われていたのに少将まで出世
ちゅーのもある。
銀魂だったら野良侍やホームレス侍でも近藤さんが拾ってくれるかもしれないのに
>>622 マジで言ってる?だとしたら維新後は3,4,5で溢れ返って国が滅びる勢いだよな…
武士という地位は確立していても実際は名ばかりの武士なんて星の数ほどだったんだから、
>>622しか選択がなければ、維新なんて言ってられない程カオスの国になってないか?
>>625 うちの先祖もリストラ組だったけど農家に転職したよ。
他はどうか知らんけど、地元の下級武士は割りと副業で農業やってたらしくて
あまり転職に抵抗無かったらしい。
>>616 近藤さん初登場時に「帯刀してんだから幕府の役人か何かだろ」的な発言がある
柳生家が将軍家指南役なので九ちゃんが帯刀してたのもその縁
あと武士が住む侍屋敷は幕府や藩の持ち物件(要するに社宅住まい)なので
幕府=会社が倒産したら出てかなきゃならなかった
志村家は借金の担保とはいえ持ち家があるぶんまだラッキーな方
農家になった武士はかなり多かったみたいだな
実際は農民よりも都市部の商人のほうがよっぽど裕福だっただろうが(豪農や庄屋は別として)
農民は身分制度上は武士に次ぐとされていたし、今まで見下げていた相手に頭を下げて金を得るためにうまく世渡りや駆け引きをせねばならなかった商人よりも
黙々と作業に汗水垂らす農民へのジョブチェンジの方が抵抗がないと言う武士は多かったみたいだ
>>630 士農工商は、実際は農民が働いてくれないと全ての人が生きていけないので、
それを理解して上から2番目の地位を与えられている
だから位置付けでは武士を一番にしているけど、実際は農民を見下す感覚は
想像以上に希薄だったそうだよ
というよりも、武士以外はほとんど身分の差が無いところを2番目にもってきて
感謝の気持ちを表したと聞いたことがある
映画にもなった藤沢周平の小説にあったな。
武士の家に農家の娘が奉公に上がるんだが、ただの使用人扱いではなく
その家の夫人がきちんとしつけをして嫁ぎ先の世話もするんだとか。
小説ではその嫁ぎ先で娘が無体な扱いを受けていたことを知った武士が
離縁させて家に引き取っていたけど、さすがにそこまではやらなかったと思う。
うちの4代前は武士から大工にジョブチェンジだ
もともと手先が起用な人だったらしく農具の修理をしたり
改良型の水車とか作って地元では有名だったそうだ
まぁ銀ちゃんは万事屋開いたしな。器用なのか不器用なのか
落ちぶれた武士が攘夷になるとか無いの?以蔵は滅茶貧乏だったし
維新で零落した武士→一部は士族反乱にまっしぐらだったり
開国した事で「攘夷はどうしたんだ!夷敵を追い払うんじゃなかったのか!」と新政府にキレる者も多かった
特に薩摩は武士が他藩より多かったため戦時は大戦力だったが
いざ平和になると失業者だらけに・・・
ところで銀さんて攘夷戦争の頃も史実的な意味では侍とは呼べないんじゃないかと思う
仕官してなきゃ正式な武士ではないんだけど親いないし
軍隊があれば落ちぶれた武士も需要がありそうだけど。
この時代にはまだないか。
>>635 銀さんはそれこそ史実以蔵と同じなんじゃないか?
それか録の無い侍ということで浪人
浪人に関しては今も浪人って言われてるけど
>636
警察官に浪人を大勢雇ったんじゃなかったっけ
斉藤一も警官になったよな
島田魁は警備員
あと用務員になった人もいた
どれも警官というか用心棒ぽい仕事と言えないこともない
永倉新八は維新後何をしてたの?
>>640 刑務所の剣道師範をしたり、剣術道場主をしたりしていた
ひい爺さんの従弟なんだけど、没落武士(上級武士)の娘を嫁に貰ったらしいが
怠け者だったらしく数年で離婚した。子供は曾爺さんの従弟が引き取った。
朝早くに起きて農作業しなかったらしい。百姓の朝は早いからね。
最初にひい爺さんの従弟の一人が、武士の娘を嫁に貰った。
その武家娘は働き者だったので大変気に入られた。
ならばと別のひい爺さんの従弟も没落武士の娘を嫁に貰った。
その嫁が気位が高く怠け者だった。結局その従弟は、農家の娘を後妻に迎えた。
先例となった働き者の武家娘の方は、何人か居る息子の一人を実家へ跡取り養子にやった。
方言で「ずくが無い」と言う地方です。離婚した武家娘は、ずくが無かったのかな。
反対に先例となった武家娘は立派な人だったそうです。
元々百姓生活に向いていたのか、適応能力に優れていたのか。
田舎の家は江戸時代は庄屋、明治に村長をしていたらしく、その関係で藩の武家娘との縁談があったらしい。
私のひい爺さんは、怠け者の武家娘の影響からか、別の村の庄屋の娘と結婚しました。
さて数十年後、大層高齢だったひい爺さんは、戦後の農地解放の知らせに恐慌を来たし寝込んでしまった。
一気に土地の分配だもの。更に弱り目に祟り目で満州から末息子夫婦が引き上げて来た。
慌てて分家を出す準備。地方によって違うかも知れないが、曾爺さんの田舎の場合。
・自宅建設の土地を譲度する
・自宅建設費用を全額出す
・食器、箪笥などの必要な物も全額負担
・更に当座の生活資金の支給
・作物を育てる土地を譲度する。今後百姓として生活出来る様に
農地解放の土地没収後に↑をやった。
曾爺さんは涙目。でも曾爺さんもかつて本家から分家に出して貰った身分。
分家に出して貰ったので費用は当然無料。と言う訳で、我が家は戦前の方が裕福だったらしい。
僅かに残った土地も、末息子を分家に出した所為で、その他の百姓と同じになっちゃった。
ゴメン、読む気になれない
642はウザすぎる 読む気になれん
コピペの嵐かと思って普通にスルーしてた
つか、酔っ払ってるのか?w
うちの母方が元は薩摩士族の家柄、間違いなく下級士族だったはず
とりあえず下級だったおかげで無事に大工&農家にジョブチェンジ成功
一度だけ西南戦争で死んだ遠縁の先祖に関する話を聞いたことがあるくらい
自分語り禁止にしない?
さすがにどうでもいいし
次スレから>1に追加
>>647 身内の幕末話は参考になるけど、人に聞かせようとしている身内話と、
自分が語りたいだけの身内話では全く意味が違う。
後者の場合は必要なしだね。どうでもいいよ。
なんだこの我が家の歴史語りw
ということなんで、それぞれ気を付けてスレを進めて行きましょう〜
オケ
いくら史実でも、自分や実家の話はほどほどに
もっとも歴史上の人物を先祖に持つ人は別だけど
本当に現スレになってから自分語りもそうだけど自分の知識をひけらかす感じになったよな
ひけらかしであっても知識語りは全然かまわん
と思う
>>477 今の人権の概念は当時は無かったよ。
貴方フェミニスト?
仏蘭西革命の公開ギロチンも当時では人権に満ち溢れた処刑方法だった。
人による斧での処刑だと、手元が狂う。一回で首を切り落とせない。罪人が苦しむ。
だからギロチンが取り入れられた。器械だから確実。
それから現在西欧では死刑廃止が人権に満ち溢れた制度となっている。
現在想像する人権の概念は近代になって西欧で生まれた。
時代が違うのに何を言ってる。西欧の女性なんて読み書き出来なかった。
そんなのは近代に生まれた概念なんだから。
>>503>>508 正妻にも子供が沢山いたはずだけど、家督は愛人の倅(片足)が継いだっけ?
どこかの市長だか役人になったと記憶してるが。
654知識自慢も行き過ぎるとウザいけどな
避妊とか漢字一級が必要だとか
そういう奴に限って史実からも銀魂からも脱線しているし
>>477 学問を必要とされないのは、世界共通だったと思うが。
その中でも日本は世界と比べても女性の学問には当時としては解放的だった。
日本は恵まれていた方だよ。
貴方が現在の共通認識の学校教育関係を念頭として言っているなら、近代西欧で確立された概念。
西欧でも歴史は浅いよ。でも西欧には歴史の古い大学が沢山あると言っても
フェミニストが想像する受け入れ体制、女性教育方針は近代になってから。
それまでは特権階級向け。
貴方の言う人格無視じゃない制度、子供や女性は分け隔てなく学校に行きましょう、
農民の子供でも女性でも学校に行きましょうは西欧でも最近。
当時としては日本は欧米と比べても教育関係で恵まれていた。
とうとう荒らしが始まったか…
>>477 子供を産むだけの機械と言われても西欧でも同じ。
庶民も貴族もね。西欧王族なんて跡継ぎを残すのが使命。
王族は新婚のセックス初夜を、家臣の目の前で行なった。
後継ぎを作るのが重要だから、女性の膣の中に入ったかどうか、
突き刺さって、繋がっているかどうかを家臣の目にさらされる。
繋がったのを家臣が確認したら、今度は中だし作業。
↑
当時は別に人格無視じゃない。そんな現在の共通認識概念は無かったんだから。
日本は庶民にしてもお姫様にしても、当時では恵まれていたと思うがね。
近代に確立された今の概念で語られても困る。
熱いのにノってみると
江戸時代の寺子屋の教科書7000種のうち1000種は女子専用
それも良家に上女中(奥方や姫様の秘書・側近)として仕える為の教養書で男子用より難しい
時代を考えりゃ江戸の女ほど識字率が高かった国はない
幕末に殆どの藩では「武士としての収入」が「武士であるための経費」を上回っていて、
藩士の殆どが年収の数倍の借金抱えてひぃひぃ言っていたそうだ
武士としての衣装、付き合いのご祝儀、一番大変だったのは、連れて歩くお供の人件費
だから「武士やめていいよ、好きな仕事をしていいよ、借金は帳消しだよ」
って言われて、それほどの抵抗もなく役人・軍人・農業・教師その他に転身したみたい
警察や軍人として掬いあげるにしても限度があるし薩摩藩はそれでも職にあぶれた士族が多かった
それで結果的に西郷は担ぎあげられちゃったわけだが
マドマーゼルの所にも素性を嗅ぎつけて旗印にしようとスカウトしてくる攘夷志士はいそうだ
逆に感化され新しい扉開いちゃいそうだけど
アレかまっ娘の従業員に何人かそういう経緯の人いそうな気がしてきた
今日の銀魂見て改めて思ったんだけど、
銀時の護りたいものは今も昔も同じだといいつつ、それは何?具体的にプリーズと思った
仲間?笑顔(が許されるような平和)?
>>664 少なくとも銀さんが求めるものと高杉が求めるものは違うものだと思う
むしろ、それはもんのっすごーーく前提だと思うけど。。
ものっそい前提だし、現時点では具体的にはわからんけど、
まあ大体
>>664みたいな感じは、今んとこはする
自分的には最後の方に具体的に銀さんの口から伝えるような気がする
銀さんはある意味ツンデレに近いからな。
普段は鼻ほじって相手にしてるような相手こそ大切だし護る、ってかさ
>>664 1巻第1話で銀さん本人が一応言ってると思うんだが
目の前で落ちるモノですかィ
んーでも
>>664の言うこともわかるけどね。
ちょっと漠然としてるような気はする。
銀時の守りたいものなんて都合よくその場その場で変わります
何故なら週刊連載だから
高杉も仲間を大事にしたり使い捨てたりと登場ごとに変わってる
何故なら週刊連載だから。
銀魂で歴史に興味を持って調べているうちに木戸を好きになったので
今は木戸と、ヅラではなく史実桂は別人と思わないと読んでられなくなったw
しかしヅラと木戸には共通した電波を感じる。
平和に暮らしてる人達の笑顔>>>>>侍の国 かなあ・・・>守りたいもの
昔は天人と戦う事が松陽先生含め皆の為だと思ってたのでは
現在の過激派攘夷志士の幾らかは侍の体面>>>>>平和に暮らしてる人達の笑顔 だけど
ギャグシーンだけど
「戦も時の権力者達がてめーの都合で勝手におっ始めた喧嘩であって、巻き込まれる庶民からすれば戦も事故と大差無いと俺は思うね」は一面の真理だと思う
土方の台詞「腐った国だろーがそこに暮らしてる連中がいるのを忘れてもらっちゃ困る」とかも
>>673 基本他人には冷たいっていうか厳しいし、銀さんの護るものは
平和に暮らしてる人たちっていう広範囲ではないと思う
自分の大切な人たちと、目の前で喪われたら
目覚めの悪い腐れ縁、言動や境遇に共感した弱者が護る範囲なイマゲ
>>674 一人で護れる範囲は知れてるからね
ヅラは最終的に江戸の人全員を護る事を目標にしてるけど
銀さんは自分の周辺とクライアントが穏やかに楽しく暮らせたら
まあいっかみたいなところはある
攘夷戦争の時は同じ学問所のツレが戦いに出たりして穏やか
ではなかったんだろう
ヅラは見たこともないような赤の他人まで視野に入れてるからテンテコマイで、
銀さんは自分の見える範囲で、しかも心や背景に共感できた相手しか敢えて視野に入れない
それでもテンテコマイな銀さん
もっさんは宇宙規模でこれから出会う人まで入れてるけど
割と柳に風という感じでやってるから苦にならないタイプ
もっさんは、義務感とか使命感でやってる感じじゃないからさ
根っからのボランティア精神の持ち主っぽい
桂はそれほど深くは考えて居ない気もするけどね
全てにおいて抜かり無く一生懸命生きてる感じで
銀さんは変な所で感受性が強いというかエスパーだから人の思念を感じとったりして
苦しんでる気がするな真選組や攘夷の板挟みな気がするし
万事屋ブルースは合い過ぎて切ない
いくら平和でも、幕府が傀儡で政治中枢を天人に握られている以上植民地みたいなもの
ヅラは主権を取り戻そうとしてるんだろうし、もしも天人が大々的に地球人迫害とか
やり出したら銀さんも黙ってはいないと思う
けど最近は悪い天人どこ行った状態だから、このまま平和が続くのかもしれない
>>679 板ばさみってのとはまた違うと思うな
万事屋は現状肯定派で攘夷派でもなければ幕府の味方でもないけど
助けを求められたら「面倒くせー」と愚痴りつつどちらにも手を貸すスタンス
今やヅラと真選組(近藤さん)も追いつ追われつ腐れ縁みたいな関係だし
深刻に対立してるのは高杉だけでは
その高杉が幕府牛耳ってる天人と組んで何かやらかしそうな予感
>>681 銀時は「攘夷派」には手を貸さないんじゃないか?
ヅラなら別だが
つーか、ここ攘夷スレみたいになってるw
>>681 高杉は春雨(犯罪集団)と手を組んでたよね
つまり反幕府組織と何か企んでるみたいだから、現幕府を牛耳ってる天導衆とは敵対してる…でいいんじゃないの
>今やヅラと真選組(近藤さん)も追いつ追われつ腐れ縁みたいな関係だし
>深刻に対立してるのは高杉だけでは
ごめ・・なんか笑うとこじゃないのにツボ入った
高杉よ、いっぺん間近でチンポンチ観察してみろ(至る所で妙なコンビ組んでるから)
闘争心も復讐心も対立心も毛穴から抜けてくから
>>683 万斉の発言「幕府中央から真選組の目をそらす」「春雨が密航し中央との密約が成った」
幕府を牛耳ってる天導衆に春雨が資金提供、天導衆は春雨の犯罪を黙認・・・という形なら十分あり得るよ
政府と犯罪組織が裏で繋がってるのは現実にもある話
●●●●とか▲▲ですね、わかります
>>664 てか、銀時自身が三巻で
「俺の剣が届く範囲は俺の国だ。
無粋に入ってきて俺のモンに触れる奴はブッた斬る」
って言ってるのが答えじゃないの?
俺のモン=仲間とか腐れ縁とかの何らかの絆や自分を取り巻く世界で、
そこに無粋に入ってきたのが、昔は天人、動乱編では万斉たちだったってことかと。
>>687 だから、今んとこは結局具体性には欠けてるんだよね、って事
何が銀さんの琴線に触れるかも言ってないんだし
まあ巻数も20巻以上となった今は、読み手としてはそこら辺は理解している訳だけど
ハッキリ具体性を帯びちゃったらストーリー作りに縛りが出るから、当然っちゃ当然なんだが
もし一言でカッコ良くスパッと断言できるなら、最後にしてくれたらいいなとは思うけど、
一言で言い切れなくて説明風になっちゃうなら今のまま広範囲の概念を「護るもの」
としたまま終わって欲しい
どっちだったとしても空知っぽくはある気がする
「考えるな、感じろ」という事ですね。わかります。
銀さんの場合、この答が出たときが松陽先生のいる天国に行ける気がする
死んじゃうのかよっ!
>>692 竜宮編みたいな爺ちゃんになってからの話だよ
何だかんだといっても、銀さん達には長生きして欲しい
今日は旧暦での史実土方の命日か・・・
そして史実武市(閏5月)と史実以蔵も
今の暦に直すと別々の日だけど幕末人物で偶然の一致だなあ
似蔵はもう死んでるのかもしれないけど銀魂の皆はどうかいつまでも元気で
>>685 そうか5月11日だったね>土方命日
なんだか動乱編見た後でもありしんみりしてしまう
何時ごろ亡くなったとかわかるのかな
土方の遺体ってちゃんと埋葬されてるんだっけ
>>696 小芝長之助という人が他の戦死者と一緒に埋葬したらしいよ
>>691 それは銀さんじゃなくて高杉じゃないかな
土方の命日なんて攘夷派には関係ない
1人だけ悲劇の主人公になりきるな気持ち悪い
?
たぶんいつもの荒らしなのでスルーの方向で
どの陣営派にしろ本当に幕末好きな人ならこんな発言はしないよ
>>696 はっきりした場所は今もわからない
数年前に最期の地碑に行った時は他に人はいなかったけど新しい花が供えられてた
昨日は特にお参りする人は多かったと思う
,〜((((((((〜〜、
( _(((((((((_ )
(/ ~^^^^^~^^~ヽ )
( ;;;;;;;; ;;;;;;;; )
( -=・= =・=- ) 神楽アル
( (oo) )
( )3( )
(____二二二_____)
そっくり
>>701 >昨日は特にお参りする人は多かったと思う
慰霊が目的だとお彼岸の時も多いらしいよ
話はずれるけど自分が大和ミュージアム行った時も丁度お彼岸で
市内に宿はとれないし海軍墓地の周辺は墓参のバスとかで渋滞してたな
土方の命日に土方資料館に行ってきた
のはいいが、まだ一歳半くらいの乳飲み子と3歳くらいの兄弟を連れてきてる夫婦が居た
ガキらは大騒ぎ、しかし夫婦は全く注意もせず一時間もガキらの騒ぎ声、ぐずり声が響いていた
当然、居合わせた客はイライラ、うんざり、むかつきの頂点・・・
ガキ連れはどこへも行くなとは言わない、ただ頭を使え、そして自分以外の人間の気持ちを考えろ
一人が資料館に入って一人はガキを外でお守りする、それを二度繰り返せはいいだけの話だ
土方にも、土方を慕ってくる他の客にも全く敬意なんて無く自分のみの都合を優先するな
えっ
自分も命日に行ったけどその時は全員、粛々と、おごそかな気持ち(そんな雰囲気)で
ケースの中をじっくりと堪能していたよ。
もしあの空気の中に乳飲み子とそれをのうのうと入室させる奴が居たら、地獄絵図だったと思う。
信じられない。よくそんなの入館させたね。
一緒じゃなくて良かった。お気の毒に。
私の友人は命日じゃないけどカネサダ展示の期間に行って、似たような事を言ってたなぁ
ほんと、モラルの無い奴に慕ってもらっても土方本人だって困るよね
死人が困るわけないじゃん
とか思う乏しい想像力の人間がその子ども等の親ごさんなんだろうね
>死人が困るわけないじゃん
絵に描いたような文盲っぷりを演じてくれたんですね、解ります
交ぜ書きって頭悪そうに見えるよね
何でだろう?
>>705 資料館とはいえ今はあくまで一市民のご子孫の好意で見学させてもらってるのになあ・・・
ところで生で見たノサダはどうだった?いい報告も聞きたい
銀魂でもそのうち村麻叉が折れるなりして兼定GP-011とか持たないかと期待してるのは自分だけか?
>>705 今年は行けなかったけど思い浮かべただけでもゾッとした。
ガキ供の雄叫びの中で見ても良しと思える展示品なんて一つたりともないだろ!
俺ならスタッフに一言言ってしまいそうなほど、我慢できない事だなぁ…恐ろしい。
自分のガキがギャーと騒いでるのに、いったい親は何を堪能しているつもりなんだかなw
薄っぺらなアホなのか
>>711 話を混ぜっ返す事、つまり面と向かって会話が成立しない
>>708みたいなのだからサ
相手にすると疲れるだけサ
ID出ないから自演し放題だね
よかったね
こういう公式でもない趣味で面白おかしく語るスレで交ぜがきの揚げ足とっててもね
しょーもねーっていうかね
荒らしが消えてからでいいので、ノサダの報告お願いします。
坂本龍馬の陸奥守吉行なら見たことがある
今回ではなくノサダを見たことがあるけど、手入れが行き届いているからか
とても過去の物と思えずに息を飲んだなあ
鎖帷子の、高等部を槍で突かれて開いた穴は衝撃だったな
高等部→後頭部
失礼した
もう土方の話はいいよ
そんなに個人の話でスレ消費したいなら個人の史実スレ立てて
まとめてそこに篭っててください土方ヲタ
>>718 kwsk
>>720 今TVで売れっ子空気嫁の彼氏の本スレだと優しくしてくれるよ〜!
土方の刀は3本見たけど、まったく刀に無知な自分には思ったより小さいんだなって感想
それでも一般的な長さよりは長い作りだって聞いてちょっと驚いた
それより天然理心流の木刀の重さに感心した
あれを振り回すなんて、門人の腕って相当太かったのかなーと
土方は身長が五尺五寸(168cm)あったといわれてるけど
当時の日本人成人男性の平均身長は155〜160cmくらいだったらしいから
当然腕も短くて抜ける刀も短かっただろう
他の人より10cmも背が高くて顔もいいとくれば
そりゃモテたんだろうなと思うよ
>>723 井上源三郎はこの木刀で真剣で立ち向かってくる相手を一撃必殺したそうだよ
>>723 総悟の木刀は太すぎだけどな
まあペラペラなのを巻いてるだけだがw
>>725 源さんの資料館に文久3年4月の手紙があって、普通に読み下すと
近藤が天狗になり困りますっていう風になるんだけど、実際は暗号の手紙だと初めて知ったよ。
その誤解を解くために案内のおじいちゃんが丁〜寧〜〜に説明してくれた。
目から鱗だった。誤解しててごめん近藤さんって思った。
>>725 源さんかっこいいw
昭和の40年だか50年だかに生家を取り壊す時まで、免許皆伝の書物が見つからなかったせいで
それ以前に書かれた小説なんかでは源さんは弱い隊士扱いになってるんだってね。
実際は弱いどころの話じゃないんだね。
組話はそろそろ自重しろ
>>728 山本耕史
今夢中になりたてでお勉強が楽しくて仕方がない時なんだな。
みんなそんなに土方が好きなら大河の組ももちろん見てるよね?
空気嫁の彼氏かっこいいよ。
ヤリチンで現地妻がたくさんいるんだってね
山本耕史はクイズで「ザンギリ頭を叩いたらどんな音がする?」の質問に
「ものすごーい音がしますよ」って答えて「土方役をやった人の答えじゃない!」
と散々ちゃかされた印象しか無い
確かに組!の土方は良い土方だったが
つーか山本耕史は山本耕史であって土方でも銀魂キャラでも無い
あ゛ー
ほんとうざいんですけどぉ
スルースキル発動!!
秋山香乃さんが書いた小説の源さんはかっこいいよ
もう組関係の話はいらん
うざい本当に新鮮厨はうざいまとめて志ね
素で思う、じゃあ出てけばいいのに…と
源さんて、我ながらどこから来たイメージなのか、
何故か好々爺なイメージが強かったよ。
源三郎殿、失礼いたしました。
中高年の男性ファンが多いからかもね
「中間管理職の鑑」と言われてるし
【刀の豆知識】
刀の長さはその人の伸長によって決まります。
刃渡り(刃の長さ)で言うと
150cm…2尺3寸前後(約70cm)江戸時代の人の平均。九ちゃんはこのくらいかも
160cm…2尺4寸5分前後(約74cm)
165cm…2尺5寸前後(約76cm)←ぱっつぁん
170cm…2尺6寸前後(約78cm)←総悟、ザキ、高杉
175cm…2尺6寸5分前後(約80cm)←銀さん、土方、ヅラ
180cm…2尺7寸前後(約82cm)←近藤さん、坂本、マダオ
これに柄の長さ(24〜26cm)が加わります。
柄の長さや太さは持ち主の手の大きさで変わります。
ヅラ(身長175cm)だと柄と刃渡りあわせて大体1m5cmくらいになります。
>>738 ここは新鮮厨だけのスレじゃないんだよ
なんでこっちが出て行かなくちゃならないんだ
スルー
九ちゃんの実家のモデルになった柳生はそもそもが忍者だから
背はそんなに高くないはず
銀魂女子は背が高いから九ちゃんは150cmくらいかなと思った
じじ上やパパ上より高いし
>>744 「のだめカンタービレ」には身長148センチのコントラバス奏者が出てきて
“おちびちゃん”と呼ばれてるから、自分も九ちゃんはそれぐらいだと思う
>>741 柄の長さも含めると結構長いな
史実高杉は背丈のわりに長めの刀持ってたんだっけ
うぜい!
懲罰処置として組話は一ヶ月禁止
>>724 山岡鉄舟は身長六尺二寸(188センチ)、体重二十八貫(105キロ)だと。
今の時代に換算するとどのくらいになるんだろう。
バケモノ?
バスケ選手みたいな感じ?
>>748 高見盛とほぼ同じ背の高さだね
体重はマイナス38キロだけど
>>747 永久禁止でいいだろ
今後組関係はスレ作ってそちらで
じゃ決定したからまえら厨は出て行けよ
>>738 山本耕史の話で盛り上がっておいてお前の面の皮は月刊ジャンプ並だな
まえら女は出てってくれ
新鮮厨が出て行け
両方出て行け
いや贔屓目に見てもおかしのはスレ違いしてた人々でしょ。
あれ、もうやめてよな。
ほんと組ヲタはうぜーな
>>1をよく読め!! 以上!! スルー施行中
>>748 >>750 山岡鉄舟は眼鏡を外してダイエットに成功した高見盛を想像すればおk?
>>757 だからそのスレチなのが山本耕史の話している新撰組ヲタなんだから組ヲタは
ここから出てけって言ってるの
土方の刀もどうでもいい
井上源三郎の話も銀魂に関係ないし興味もないからどうでもいい
はっきり言って新撰組関係の話は面白くない
あーあ、荒れた
糸冬
はいこれで真選組絡みの話は満場一致で禁止になりました
次からはテンプレよろしく
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
銀魂〜ぎんたま〜第百十九訓 [アニメ]
銀魂の高杉晋助を獣の呻きが止むまで語るスレ13 [漫画キャラ]
銀魂ネタバレスレ 第三十三訓 [アニメサロンex]
【銀時・桂】銀魂の旧攘夷志士9【高杉・坂本】 [漫画キャラ]
【空知英秋】銀魂 ネタバレスレッドpart121 [週刊少年漫画]
九ちゃんは女だからあれだけ背が伸びたんだね
史実スレで新撰組ネタ無しって無理じゃね?
新撰組も攘夷派もその他も関わり合って歴史があるんだから何かを除外して語るのは無理だろ
正直、新撰組ネタ多いな。とは思うが
新撰組はファンも多いから仕方ないと思っている
てか、これ真選組アンチが暴れてるだけだよな
>>766 無理じゃない
組ヲタが自粛すればいいだけのこと
それが出来てないからもう来るなって言ってる
記念館でガキが暴れてるだのそんなこと知ったことか
ガキ連れに入場されて困るんなら記念館なんぞ閉めちまえ
あああもうほんと土方ヲタはうぜえ
大嫌いだ
まともな人間じゃないな
>>766 そりゃそうだ、ここID出ないから暴れてるのは1人だけで
いつものポークビッツの人だよ! スルーが1番
>>765 歴代柳生家嫡男としては長身だから性別誤魔化せたのかもな
銀魂の土方は史実の土方から生まれたんだから
それを語るなというのは変な理屈だな
戦国時代には長身の忍者もいたよ
前田慶次が好例
彼は滝川一益の甥だから武士になったけどね
前田慶次って空想上の人物だと思っていたよ(´・ω・`)
井上源三郎さんが銀魂に関係ないとは恐れ入った。
「井上源二郎」として、もう作者は設定済みだよ。
荒れるからもういいよ
>>773 山形県の米沢にある博物館には彼が使っていた兜とかがあるよ
柳生の里なら1度行ったことがあるよ
中学校の体育館が立派だな〜と思ったら
剣道場だった
>>776 dクス。ちょいと脱線したけど勉強になった(*´・ω・`)
>>769 書き込みの内容見てると史実スレに興味があるとは思えないしな
新選組と真選組叩くのにだけ躍起になってて他の新しい話題を出そうともしないから
史実の倒幕派ファンにも見えないんだよ
以前実家の片付けをしてたら何故か錆びた日本刀が出てきた
実際に持ってみて思ったよ
そりゃ年中あんな重たい物腰に下げて歩いてたらそれだけで足腰鍛えられるわ・・・
摺り足だから大して鍛えられてないと思う
でも体は傾くよね。
廃刀令後、刀をぶら下げてないとバランスが取れないからと、
すりこぎを腰に差したと聞いたことがあるが、ホントなのか
刀を差してる左側の脚だけ筋肉が増えて太くなるとか
左足だけサイズが大きくなるという話は聞いたことがある
銀魂だと廃刀令後に帯刀が許されてるのは幕府の役人のみだけど
罪の重さとしては廃刀令違反>銃刀法違反なのかな
許可なく刀さしてる=攘夷志士みたいな扱いなんじゃないか
江戸時代には喧嘩煙管というのがあってな
帯刀できない庶民はそれを腰にさしてオラオラ言ってたそうな
主人公の銀さんが木刀を差しているのは多分井上源三郎がモデルだと思う
大河ドラマで源さん役をした俳優の話だと史実の源さんは任務の時は
いつも真剣ではなく木刀を差していたそうだ(池田屋とかは例外)
単に廃刀令の出てる世界で真剣持ってたら面倒だからだと思うが・・・
今の銀さんて別に不殺じゃないし、かといって真剣に拘りがあるわけでもない
普通にチンピラ暮らししてる分にはバカ力と木刀あれば十分なんだろ
>そりゃ年中あんな重たい物
それを腰にしていたら歩くのも大変だなって思うような感じだった?
刀の重さを数字で知っても、実際に刀の形にして腰に指すとどれほど体に響くのか、
そういうイメージがつかないんだよなあ
近藤勇の写真を見ると、明らかに左重心だね
刀の重みでだんだんとそうなったんだろか
788 :
吟:2008/05/15(木) 10:17:51 ID:???
当時はだいたい二本差だったんだから
大抵の侍はそうだったんじゃね
ん?だいたいのお侍さんは左に体が偏ってしまうって事?
アホな質問ですいません
刀は頻繁に買い換えたりするのかな
1本どのくらいもつんだろう
鉄扇って何に使うものなんだろう
一本どのくらいもつかなんて、その人の刀の腕と何をどれだけ斬ったかで変わるし。
前スレでもそんな話になってたなw
お侍さんは左足が太くなるので体つきで分かるそうですよ。
銀魂世界だと超軽量素材刀とか作られてもおかしくないけど。
紅桜とかのトンデモ刀があるくらいだからな……
>>793 それは知ってるけど、左重心になってしまうんだろうか、と思って
左に体が傾いちゃってるから刀のせいかなって思ってね
それは多分体の重点をつま先でとるか、かかとでとるかの違いで起きると思う
野球だと前者がイチロー、後者が松井で
何となくだけど史実の近藤さんは松井タイプだと思う
>>794 知りたい答えじゃないかもしれんが、近藤の左重心は刀のせいではなくて
鳥羽伏見の銃で受けた肩の怪我で、力が入らなかったんじゃないかというのが
多く見られる説明だったと思う。
他の武士が刀で重心が歪むかどうかは
>>781が参考になるかもよ。
細面な土方も龍馬も高杉もみーんな足はムッキムキ
そう思うとますます幕末が好きになれる気がするw
桂はどうだろうな・・・逃げ足は達者だからやっぱりムキムキかな
そりゃ桂だって二本差しだものそりゃムキムキですよ
競輪選手とどっちが足太いんだろうか?
武士じゃなくても町人でも現代人よりはムキムキしてそう
競輪選手は太ももがムキムキで、侍はふくらはぎがムキムキなんじゃないだろうか?
交通機関がほぼ自足だから足は丈夫だろうねぇ・・・
家の作りとか町の作りとか、基本的に段差だらけだし高さ幅も今より大きいからね
更にあんな動きにくい召し物を着て生活するんだから全身が鍛えられそうだ
侍に限らずみんな移動はぜんぶ自分の足でするんだから
町人もむっきむきだろうさ
駕籠にばかり乗ってる人は除く
駕籠に乗っても乗らなくても、日々の生活が重労働なイメージある
奥さんなんかは文字通り、衣食住のみで明け暮れるっていうか、余分な時間の空白が無いような
日本地図を作った伊能忠敬は50歳過ぎてからそれやったんだから大したものだ
平坦な道ばかりではなく、「ファイト1発!」のCMみたいな場所にも行ったからね
>平坦な道ばかりではなく、「ファイト1発!」のCMみたいな場所にも行ったからね
考えてみりゃ当然なのに、今言われるまで気付かなかったw
地図が出来上がるのを見ずに亡くなったんだっけ。
ムキムキじゃないけど、空知は男らしい体を書くのが上手だと思う
陰影も凹凸もつけずツルッと書いちゃって男なんだか女なんだかワカンネ漫画家も居るけど、
空知は腕の辺りとか書くと上手だなって思ってた
>>805 それは職種によるよ
肉体労働ばかりじゃないしね
浪人なんか逆に筋肉落ちてそうだ
空知の絵は肉の重さが感じられるね。
それに日本人体型なところが好ましいw
アニメも体重感じられるから好きだな。
女の子の脚がうまくなったと思う
>>809 職種っていうか、例えば水も蛇口捻って出すもんじゃなかったし、
お湯を沸かすのもボタンひとつで沸かないし、洗濯機もない掃除機もない
冷蔵庫も・・・エレベーターも・・と思ったら生きることが重労働だと思えたんだ
しかしそれって数十年前まではそんな感じなんだよな
少なくとも運動不足の現代人よりは運動不足の江戸時代人の方が体力あったと思うよ
でないとおたふく風邪程度の病気で死ぬし
>>808 いい意味でエロい
特に肩から腕にかけて
空知は微妙な顔の表情とかも上手いよね、全体的にワンパターンじゃないっていうか
雑だわ下手だわ言う輩も居るけど、アニメっぽくない人間らしいキャラを描くのは上手いと思う
ただ癖なのか、横顔になるとみんな目が細くツリ目になっちゃうんだよなw
蹴る時のポーズはワンパターンだよ
>>813 そりゃまあそうだろうw
現代人で運動不足な奴って駅の階段上がっただけでも文句言うレベルだぞ
あれだけ粗食の時代なのに当時の人はよく働きよく動けてスゴイって思うかもしれないけど、
医学的にはあれくらい粗食の方が生き物としては適してる構造らしいよ(病気は除く)
そういえば徳川綱吉が生類哀れみの令を出して犬の保護に努めていたのは
当時の日本人が犬を日常的に食べてたからって説があるらしい
殺生を日常の行為としないことで戦国時代の野蛮な空気を払拭しようとしたんだそうだ
歴史ネタ本で読んだ話だから本当かどうかは知らない
>>817 なんか聞いたことあるかも。
第二次大戦に出た兵隊さんの世代が一番健康面で優秀で、医学に頼らず長生きなので調べたら、
成人〜中年辺りまでは質素な粗食で生きてきたからだろうって。
銀さんって今でも週イチでパフェ食べてんのかな。
ところでお龍と思われる女性の写真がついにお龍だと認められたそうですよ
>>818 今はペットとして飼われることの多いチャウチャウ犬は中国では食用らしいね
お龍の写真って女優の誰かに似ていると思うんだけど
女優の名前が喉まで出かかって出てこない
陸奥宗光の嫁さんがいちばん美人だな。写真で見ると。
>>823 その二人は話してる時の声が似てるな
って事はこのお龍も似たような声だったのかな、と思わせる
骨格で声が似るというしな
>>786 返事遅くなってスマン
例えるならバットを腰にくくり付けるような感じで
歩くのに苦労するほどじゃないけど習慣化したら確実に左脚は太くなると思う
そういや史実土方の健脚伝説を元に日野市で「鬼足マラソン」が開かれたとか
>>809 外人の記述でこんなのがあった
武士(偉い人)→貧弱
猟師や奉公人とか→ギリシアの彫像のように美しい肉体
日ごろの運動量の違いだろうな
なんで醜い人にこんなに美しい人々が仕えているのかわからないとかなんとか
昔は肉体を見て何の職業についている人かわかったそうだ
服装が職業によって違ったからそれも含めてだろうけどね
>>829 徳川茂茂のモデルって家茂かな。
銀魂ではいい体してるけど、実際はビタミンB不足で酷い脚気持ちで、
脚気衝心と虫歯のせいで亡くなってる。
徳川家も3代目くらいまでは戦に備えて野山駆け巡って、たくさん食べていたけど
江戸時代が進むと、将軍の生活が様式化してきて
食事も儀式化して栄養バランスが悪くなり、
青魚や豆や芋を食べていた庶民の方が、よほど健康的だったらしいよ。
家康は栄養士や薬剤師並の知識を持ってたらしいね
現代人より顎は頑丈そうだな
>>817 でも江戸っ子は白米食べるのが粋とか気取ってたおかげで、
ビタミン不足で脚気から心の臓の病コースが多かったとか何とか。
農家の人は玄米で食べるから丈夫。
ところでエリザベスってどこから食ってんだ……?
>>833 蕎麦を丼ごと口の中に入れて、空にして出してたよ
大晦日の回で
貧弱な事がステータスじゃね?中世〜近世ってのは
それだけ「自分が何もしなくてもイイ」って事だからな
吉良が長〜〜〜い袴穿いていたのは「本来長くなくていい部分を長くする=財力の象徴」って考えだからさ
>>835 高貴な身分と庶民が、全く違う骨格してた時代だからね。
>>833 粗食と栄養に乏しい食事はまた別だからね。
カロリーと栄養素もまた違うからね
逆にお偉いさんが食べる豪華な食事が栄養に長けてるかも別だよね。
油っこいのは体によくないからってうなぎを蒸しまくって油を抜いて
パサパサになったところを殿様に出してたんだろ
実際はうなぎの油にはビタミンAとかBとかEとか脚気にいい成分が
いっぱい入ってるから家臣の思い込みでやんわりと殺されたような
もんだな
>>839 江戸後期の将軍の食卓は、ほんと気の毒な内容だぞw
365日、朝は3尾のキス(魚偏に喜ぶと書いて縁起がいいから)に汁物に飯とか。
>>837-839 そこら辺は説明しなくても前提だと思って書かなかったけど、
なんか話がややこしくなったみたいでなんかスマンね
そういえば家茂の骨とか見ると、やーらかいもんばっか食べてるからか、
顎がろくに発達してなかったんだよね
歴史読本かなんかで読んだ気がする
昔は七歳までは神の子っていうくらいだから
庶民が健康的なのは、生き残った丈夫な子しか育たなかったというのもあるかも
庶民の方が金持ってていいもん食って
武士は質素倹約…
今とはまるで逆ですね
>>845 いや今の栄養学を頭に入れて見るから庶民の食いモンの方がいいと言うけど、
当時は武士の食ってるモンなんて庶民には手の届かない高級品だったんだからね
>>844 庶民じゃなくて将軍家とかでも小さい内にがんがん死んでるよな
幕末頃はもう裕福な百姓の方が並の侍よりもいい物食ってて体格もいいのはザラな話だね
新鮮な野菜が食べられて日光にも当たるからビタミン摂取量も豊富
しかし高杉はわりと裕福な侍のわりにやっぱ小さいなあ
萩なら魚介類には不自由しないはずだけど元々が病弱だったのが原因か・・・
高校の時の修学旅行が台風のせいで12月になり
その時初めて萩に行ったけど意外と暖かかった
ちなみに自分は愛知県出身
正直言って小さい街だなぁ〜と思った
高杉小さいのってもはや代名詞になってるけど、160センチなんでしょ?
当時の平均はちゃんとあるのに、なぜ小さい小さいと言われるの?詳しい人居ませんか
特に詳しくはないけど
隣に桂が居たのが不幸だったんじゃない?
史実桂は174センチあったらしい
幕末の江戸の男の平均身長は155〜158くらい
だけど剣客は柄の大きいのが多かったからその中に混ざると低く見えたかも
後は、カオとの比率で、錯覚した可能性があるか?
近藤が163pほどで、大きくはないけどガッシリと言われ
土方が167pほどで大きいと言われ、160pでは小さい、
って事なんだろうかねぇ?うーん
島田魁なんてチェホンマン的な存在だったのかな
顔の大きさとの比較、頭身の問題か
隣に居た人との比率の問題か
「まげ一つ分近藤より大きかった」土方は得をしたのかも
>>850 当時の男性平均身長158pというのは身分や土地ごとに区別しない計算だから
当然いい物食べてる人よりも貧農から町人・農民の方が遥かに人数比は多い
だから160pは町人や普通の農民なら平均以上だけど
栄養状態がいいはずの土地のいい家柄の武家としては小さめという事になる
この時代の180cm越えは現代だと190cm越え
くらいになるのか?
>>851 桂だけでなく奇兵隊の山縣や御堀もかなり大きかったらしい
たぶんその対比もあると思う。
南方の人間は平均身長が高めなのではと推測。
あと頭身低かったんだろうな、史実高杉。
後半は散切り頭で髷結ってないし。
面長に見えたのは、甘やかされた子どものころ固い物を食べなくて
顎が発達しなかったんじゃないかとも思った。
158センチは江戸に住んでいた男性の平均身長です
文久年間の仕立て屋(複数)の注文を基に算出してありました
木綿ものと絹物は半々に調整済
大名と500〜600石以上の旗本は家中でお針子を抱えていたから
それ以下の武家と町人の平均です
サンプルの中に農民はあまり混ざっていないと思います
居ても江戸で着物を仕立てさせるくらいだから名主とか豪農とか
だてに高杉って名前なので「どのへんが?w」「低杉の間違いじゃね?」的な扱いを
受けたりしたんでしょうか
>>859 身分差があるからなー。
身分が高い人はそんな低俗な揶揄はしないと思う。
低い人は陰でしか言えなかったと思う。
だから、扱いでそういうのはなかったんじゃないだろうか。
少なくとも藩内では。
他藩も関わってくるとどうだろうね。
身の丈にあわない長い刀を持ちたがったとか
そういうエピソードも背を低く感じさせるんだと思う。
実際長めのを帯刀してたそうだが比率として背が低く見えると思う。
>>855 188pの山岡鉄舟はまさに大男だったんだろうな
今でいえばNBAのセンター並の感覚か?
女性では龍馬の姉の乙女が相当身長が高かった話だけど
銀魂に出たらどんな女性になるんだ・・・いやその前に坂本自体の出番がな
公家関係は幕府より更に平均が小さかっただろうから
江戸時代の平均身長ってむずかしいな。
というか環境って怖いもんだな。
そういえば松下村塾四天王のうち、
久坂と吉田稔麿は身の丈が六尺あったってどこかで見たな。
そりゃ一緒にいたら埋もれるんじゃないか高杉。
どれだけ質の良い食事が体作りに影響するかが良く分かる流れだw
カロリーばっかあって味だけあって、栄養素をなおざりにされた平成生まれたちは
どんどん薄っぺらな骨格で極端な低身長が目立ってきてるもんなあ
そういえば、身長150センチの女性がオランダに行った時
小6の女の子の標準が160センチという話を土産にしてたな
以前、高杉が清国で拳銃買う時明治になって海軍のお偉いさんになった人と
一緒に行ったのは案外背低いから外国人の商人に馬鹿にされない為だったりして
>>866 オランダはその後も背が伸び続けるんだろうか
私も小6の時には160cmだったけどそこでピタッと止まってしまったよ。
武士の方が平民よりデカイというけど、デカイくて丈夫な中からトップを厳選したとかはないだろうか。
体格に恵まれないのは死兵に振り分けられたとかさ。
戦時中の兵隊選びなんかはそんなやり方だよね。
「坂の上の雲」という小説に出てくる秋山兄弟は
兄はノッポで弟はチビという体格を生かして
兄は陸軍の騎兵の隊長になり弟は海軍で東郷平八郎の右腕になった
兵隊の役割は実にケースバイケースだな
>>867 オランダは男女とも平均身長が180cm位だと聞いたことがある
欧州のほうでは貴族と平民の平均身長って20センチ近くあったそうで。
だから余計に日本はどうして貧弱な体格の人間に、
しっかりした体つきの人間が仕えてるのか理解できNEEEEE!だったんだろうなー
>>870 確かにそれだと理解できんだろうなあ
長く楽な生活をすると労働階級より劣る体格になるってこったな
基本的に徳川家は公家からもらった正室は子どもを産んでも夭折したりして(毒殺もあるだろうが)、
後継者は雑に育った労働階級から上がってきた側室の子ってのも多かったみたいだし。
現代は医療が発達してるから栄養不足カロリー過剰で育った子でも早々死なないけど、
それが恵まれたことかどうかはわからんよなあ。
19世紀あたりのドイツの庶民は干し肉ぶら下げつつ豆やら芋やら食ってた
と聞いたことがある
食生活より種類がちがうんだな、と思った
シェパードと柴犬の違いくらい
人種の違いと住んでる土地の風土の違いで、適した栄養素も量も全く異なるからね。
日本人の体質は欧米食には適さないから、健康を害する確立がグンとあがるんだよ。
中嶋悟がF1レーサーだった頃、どこに行っても和食と中華しか食べなかった話があるね
息子の一貴を見てるといかに食事が大事かがよく分かる
体格とか体質は自力で変えられるけど骨格はムリじゃね?
成長期に牛乳飲んでも伸びない人は伸びない
高杉はコンプレックスがあって刀や着るものを他人と違うもの選んでたんかな
それを踏まえての流れだし、微妙にそういう話しではないし…
>>871 栄養面以外でも江戸時代の子供は予防接種してないからはしかでも死でたそうだよ
今の日本で子供の病死が少ないのは乳幼児期の予防接種のお陰もある
>>875 刀が長いとリーチの差を埋めることはできるだろう
問題は刀は長くなると抜きにくくなるってことだ
高杉自身は刀でやりあう気はあんまりなかったんじゃないの
剣術は流派によってかなり違ってくるものだよ
銀魂の世界では柳生が繁盛してるのは
「背の低いあなたでも強くなれる!」とかの
キャッチコピーもあったじゃないかという気がする
実際、九ちゃんは副長よりも強いし〜
880 :
822:2008/05/16(金) 17:06:43 ID:???
あ、そうだ。大塚寧々だ
>>875 民族や個人の持ったDNA以上の骨格にすることは後天的には無理だけど、
粗悪な環境や食生活だと本来の骨格に満たないまま成長が止まってしまうんだよ
背ぇ伸ばしたかったら牛乳飲みなさい!ってのはオカン内常識だけど、
もし幕末期に身分の差無く牛乳を飲むことが一般的だったら、
もっと身長も横幅も立派な幕末人だっただろう・・・ってアレ、チーズはあったんだっけ
>>881 “醍醐味”は超絶品のチーズの味をさす言葉
>>879 >実際、九ちゃんは副長よりも強いし〜
九ちゃんが女だって勘付いて剣に迷いが出たんだっけ。
それも含めて弱さだね。
でも銀魂って真っ向に剣の腕で勝負するより時には情に流されるが勝ち、時に流されると負け、
というケースバイケースの心理戦がすごく多いと思う。
884 :
マロン名無しさん:2008/05/16(金) 17:25:27 ID:i39TlG/6
>877
高杉も子どものころかかった疱瘡だかはしかだかで
ホントはあばた面じゃなかったっけ。
よく生き延びられたよな、当時の医療を鑑みると。
昔は風邪ひくだけでも死につながったというしな
>>883 下2行、銀さん見てるとホントにそうだな〜って思う
情を汲む事も多いけどその逆もあるよね
>>883 もし今副長と九ちゃんの真剣勝負やったとしても
九ちゃんはお妙さんのコーディネートで瞬殺出来そうだな
>九ちゃんが女だって勘付いて剣に迷いが出たんだっけ。
>それも含めて弱さだね。
副長っつっても一番隊隊長のほうが心も剣もずっと強いしな
あれ?土方って銀魂世界で最弱?
つかなんで「副長」なんだろ つかなんでいるんだろ
オサレ戦死要員?
死ぬことがなんでオサレなんだよ
スルー検定中
次週の話しが楽しみだよ。あの話し、けっこう好きなんだよね。
ハウッ!アニメの方に書こうとして間違えた。スレ違い話し、スマソン。
実際、九ちゃんは副長よりも強いし〜
↓
九ちゃんが女だって勘付いて剣に迷いが出たんだっけ。
それも含めて弱さだね。
↓
>>887 この流れオモシロス
おまえらどんだけフクチョー馬鹿にしてんだよw
>>883 沖田もミツバの事で精神的に激昂して土方に負けてたり
作者が質問への回答で述べてて近藤が指摘したように精神状態次第なんだと思う
近藤も「史実と違って戦わない局長」と言われ続けたが柳生編と動乱編で本当に強いとこ見せてくれてよっしゃと思ったよ
アニメだと近藤・土方・沖田の戦闘スタイルがそれぞれ違って描かれてたのが良い
いや〜、単に副長と九ちゃんが結婚したら面白いなとおもっただけです
>>894 近藤…一撃必殺パワー型
沖田…一撃必殺スピード型
土方…ノリと勢いと反射神経のみ
あくまでも柳生編と動乱編を見て受けた印象
何故と問われると困るんだけど
九ちゃんは最終的には北大路と結婚するのかなと思ってた・・・
回想シーンで九ちゃんが女の子だった知ってたデブの眼鏡の子、北大路だよね
土方って才能ないね
どこまでも白々しい
一匹の基地に釣られてんな
/| l \ 鉛の空 重く垂れ込み
/ ヽ 真白に澱んだ 太陽が砕けて 耳鳴りを尖らせる
/ ● ●_ ィ⌒ゝ.
i _ヽ l /´。`ヽ) (::::::::::::::::::) ひゅるり ひゅるり
/i( ・`/ ヾー-- ′ i::::::::::::::::::::`i 低いツバメが 8の字なぞって
(::::/ `(,、,- ) ヘ::::::::::::::::::::ゝ ビルの谷を駆ける もうじきに夕立が来る
ゞi \::::::::::::::ノ
i /ヽ⌒\ ノ ´ 曇天の道を 傘を忘れて
ヽ ヽ二 ノ ノ 歩く彼女は 雨に怯えてる
\ ___ / ので僕も 弱虫ぶら下げて 空を仰ぐ
原田が槍を使わないのがちと残念だな
移動手段がパトカーだから持ち運びしにくいんだろうけど
あの世界だったら折りたたみ式の槍とか、
飛び出す槍とかあってもおかしくないよな。
醤油が出る傘があるんだし。
みんな武器が刀なのに一人だけ槍って
それだけでキャラ付けになるしね
スキンヘッドだとこれは原田なのか島田なのか区別が付きにくいから
正直言えば史実にのっとり原田には槍持たせて欲しかったな
あっ、でも鴨との宴会とかで腹の傷を出したりしてたかもしれんな
>>898 剣の才能もないし人格破綻者だし偏食だし
組の頭脳とか言われてるわりにはそういう描写は一切ないし
空知はこいつを贔屓してるとか言われてるが
オタク化させてみたりむしろ思いっきり馬鹿にしてないか?
>>896 それだと銀ちゃんと同じ剣筋でまさに実践に必要なモンじゃないか。>土方
今日は話題の原田の命日(といわれる)日だそうだよ
上野の彰義隊ですね
黙祷
>>907 アニメだと体捌きが変幻自在でまさに喧嘩剣法って感じだった>土方
何でもありの実戦向きなのは史実副長のイメージから来てるんだろうか
そういや原田の名前がわかるまではずっと島田だと思ってたな・・・
土方と仲良かったりミツバを知らなかったから道場時代からの仲間じゃないのかと
たぶん伍長もいるとは思うけど
>>910 土方は敵からの攻撃受けすぎな気がするんだぜ
特に頭の怪我しすぎ
あれじゃ傷ハゲ塗れだよ
>>911 つまり弱っちいてこと
でもグィンタマのオサレ要員だから最期はオッサレーに殉職なさるんでしょうね
ソラチンが燃えよ剣をきちんとパク・・リスペクトしてくれるお♪
でも一応銀さんのライバル的な位置なんだよな。ウィキにそんなの書いてあったような。
あれ?ライバルどころか弱すぎ?
ライバルてゆか元は同じキャラじゃなかったっけ
>あれ?ライバルどころか弱すぎ?
ヘタしたら新八よりも弱いんじゃねーかと思う今日このごろ
空知は土方好きだ言ってるわりには土方を上手く表現できてないんだよな
なにもかも中途半端
色男なのに偏食〜なんて取ってつけたようなキャラだし
剣の腕前も沖田にはかなわないし
史実通りに策謀家としての側面を見せようにも
空知に脳がないのか面倒くさいのかその辺の描写がサッパリだし
タバコとマヨとったら山崎よか地味なキャラだな
銀魂世界にゃ居る意味のない人物
何か気持ち悪いキャラ安置いんな
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【銀時・桂】銀魂の旧攘夷志士9【高杉・坂本】 [漫画キャラ]
銀魂〜ぎんたま〜第百十九訓 [アニメ]
金艮云鬼@同人板 15 [同人]
【空知英秋】銀魂 ネタバレスレッドpart121 [週刊少年漫画]
銀魂ネタバレスレ 第三十三訓 [アニメサロンex]
遠まわしに空知のアンチまですんのやめろ。
この前京都に行って御所の中とか色々見てきたんだが、
銀魂の世界での京都ってどんなとこなんだろうか。
幕府も攘夷も江戸にいるってことは、
京都がある場合、そっちの治安とかはいいのかな。
天皇がいないなら京都御所ないよなぁ
いるけど諸事情で名前が出てないだけだろうか
高杉だかが「京に潜伏してたんじゃなかったのか?」って言われてた気がする
いや京都はあるだろうよ…
アメリカとかイギリスもあるのかな?
桂が「エリザベス」とネーミングするんだから
>>914 没設定での銀髪で目が死んでない土方だね>元は同じキャラ
本編で似てるとよく言われるのは空知の中での原型が同じなのもあるかも
>>921 出向中の伊東が高杉に接触したのも京都かもしれない(江戸で会うには危険すぎるし)
でも銀魂だと京都の存在意義=中学生の修学旅行先な気もするな・・・
>>911 どんだけ銀さんも生死にかかわるだろソレ的な傷を負ったか知ってて言ってんのかw
万年金欠で糖尿病予備軍の上に禿たら・・・
ここギャグスレじゃないけどそうなったら
銀魂卒業するわ、自分
どーぞお好きに。
このスレに限らずだけど、頼むから暴れてる奴を攘夷派だとか思わないでほしい。
モンハンでヅラは攘夷派なのに新撰組と仲良くしすぎとかわけ分かんない理由で叩いてたくせに
3年目のOP流れたら攘夷マンセーとかするし。
ようするに高杉と銀さんが絡んでればいいだけな奴だから。
まじで攘夷派スレ住人にも困ってるのいるし。
>>929 え、みんな分かってるよ?ってか前スレだったかでそんなレスが幾つか付いていたはず・・・
てか、暴れてる奴はもはや「荒らし」と呼べないレベルの墓穴堀まくりでツッ込む気も起きない
荒したいなら無理にでも論破すりゃいいのに、ホツレも粗もありまくりだもんなあ
>>930 こんなスレ見てますで攘夷派スレ晒されてたからついorz
まじで一緒にはされたくなくて。
そこら辺は
>>779の上3行参照ってことで。
銀魂が好きな訳でも、史実が好きな訳でも無い可愛そうな病の人。
自分の認めた世界以外は認められない哀れな重病人なので、このスレではソフトにスルー中。
そういや「高杉って高杉晋作って名前で、
やってた仕事も地味だったんだね」って言ってるのいたけど、
高杉って別にそんなに地味な仕事じゃないよな
さっき、日テレの番組でで坂本とおりょうの話してたけど
銀魂内でこの二人がくっつく事なさそうだな
誰かが言ってたけど本当に大塚寧々に似てる
田村翔子・大塚寧々・野宮真貴
田村と野宮は声が似てる、大塚と野宮は似てないが田村と大塚は同じ系列
って事はお龍は田村系統の声だと勝手に理解してみた
すごく魅力的な声だと個人的には思う好きな声
史実高杉のしたことは地味じゃない
って意味か?
地味じゃないけど一言で説明しづらい。
だから、よほど興味を持った人でないと、
理解しようとはせず、記憶に残りにくいんだろう。
>>929 >ようするに高杉と銀さんが絡んでればいいだけな奴だから。
そういう決めつけや貶め、思い込みも勘弁な。
>>919 盗賊団『九尾』が京を中心に最近まで活動してたみたいだし
特に治安が良いわけではなさそうな感じ
ハードボイルド同心の小銭形もそれで家と家族を失った訳だしな
>>938 そうなんだよな…
でも一旦興味を持ってしまうと彼を掘り下げたくなってしまうんだよ
少なくとも自分は
>>341誰にかぎらず、興味沸くと、調べたくなるよね。
史実高杉好き結構多いよね
先月の墓前祭の人の多さで実感したよ。
感想ノートに
『銀魂で高杉の事を知りました』
とか書かれて、親近感沸いたよ。
>誰にかぎらず、興味沸くと、調べたくなるよね
禿同
自分は3年前高知に行った時、桂浜の博物館に龍馬あてに手紙を書いたら
それが載った小冊子が送られてきてとても嬉しかっただけでなく
その2年後にそれを集めたのが本になるから載せてもいいですか?の
手紙がきてもっと嬉しかったと書いて送った事あるよ
だから今年の140回目の龍馬の生誕祭&慰霊祭が
楽しみで楽しみで仕方がないんだ
その頃には銀魂にももっさんが出てくるかもしれないしね
>>942 やっぱり墓前祭とかって先月なんだ。
気候的には暦の差を計算した今くらいかなと思うけどね。
そう考えると、明治の三元勲のうちのふたり(木戸と大久保)もこの月に亡くなってる。
大久保は暗殺だから違うけど、この時季は季節の変わり目で体調を崩しやすかったのかなと。
自分も銀魂で史実に興味を持ったので、空知にはそれだけでも感謝している。
オレも銀魂で、まず新撰組に興味を持っていろいろ読んで調べた。
で、調べてるうちに会津や長州や薩摩のことも知りたくなってくる。
正直歴史に興味なくて新撰組が警察のようなことをしていたことも知らなかったんだよ、、、
このごろでは本を読みあさって、あの時の京都に戦いは会津側から見るとこうで
長州側から見るとこんなだったんだ、と立体的に理解できて来て、すごい楽しい。
史実、面白いよ!このままどんどん歴史を遡りそうだ。
史実高杉は先年の秋から闘病を経て亡くなってるから
高杉も沖田も労咳で喀血してからの余命はもって1〜2年くらいなんだな・・・
沖田が池田屋で血を吐いたのは作り話だろうし
銀魂じゃ二人とも元気だけどミツバさんの病気が(結核じゃなくても)肺か?
史実土方の両親も労咳で亡くなってるんだよね
21世紀の今でも厄介な病気だから140年前は大変だったろうな
労咳多いよね。
・不潔だった?
・栄養不足による免疫不全気味?
江戸は当時、世界でもっとも清潔な町だったそうだが、
それでも現代の清潔さとはかけ離れていただろうしな。
「バカの壁」を書いた元東大医学部出のお医者さんは
下水処理のまずさが伝染病を流行させるとあった
確かに今はトイレの排水も処理すれば蒸留水とほぼ同じものに出来るからな
でも昔の糞尿は、みんな肥やしにしてたんじゃなかったっけ。リサイクルメガロポリス江戸。
それでもダメだったのか…
うんPの中には大腸菌というのがあって
こいつが結核菌をふやすんだよ
1個を10個にして、その10個を100個なんて具合に
今は牛や豚の糞尿をリサイクルに利用しているから
肺結核もさほど酷くはならないんだよ
でも、鳥インフルエンザはまた別だね
トイレの問題でいえば結核よりコレラが深刻だったんじゃね?
銀魂では天人の持ち込んだ病気の流行で攘夷運動活発化とかはなかった感じだね
むしろ攘夷志士がうっかりRYO‐2バラまいてバイハザ状態にしちゃったり
史実では幕府が開国するもんだから次々と伝染病が日本に入ってきたとある
史実近藤の道場が経営困難になるのも無理はないな
銀魂の世界では東京は江戸、埼玉は武州、京都は京、北海道は蝦夷
でも大阪は大阪のままでなんで大坂じゃないんだろう?
え……
武州って埼玉……?
東京西部と神奈川北東側と埼玉南の一部をひっくるめて武州
近藤の故郷は東京都内の西ね
>>956 都内だけかと思ったら埼玉も武州に入るんだな。
初めて知った トンクス
ちょい書き方が紛らわしかったので訂正
東京西部と神奈川北東側一部を含め埼玉から南の地域が武州(武蔵国)
銀魂では新宿の扱いからして江戸=東京23区設定なんだと思う
本来だったらうち(23区西部)は江戸じゃないけど
銀魂だったら江戸なのか
チョトうれしい
>>959さわやかな1週間を迎えられそうありがと
>>960 いいなあ、自分は愛のある国・愛知県の住人
>>953 不勉強でゴメン、伝染病が入ってくる事と近藤さんの道場が経営困難になることは
どういう風に繋がるの?
病気になったり死んだりしたら
道場通いどころではないだろう
いや、それは全ての道場に言える事だし、どんな職業・立場の人も同じだなって思ってさ。
銀魂史実スレだから近藤道場に絞って言っただけだったんだね、ゴメンよ。
史実の土方さんはお兄さんが医者だから非常に衛生観念が発達していたという
実際、西本願寺の頃は松本良順先生を呼んで健康診断とかやってたじゃんか
西本願寺の頃と、武州の村道場の頃とじゃ色々と話は別だったんじゃない?
一応会津の傘下の集団が、不衛生が原因で戦力にならないわ伝染病流行らせるわなんて事になれば、
困る立場が上にあるもんだから力の入れようも違ったとかさ
道場の頃にどうなろうと、困るのは当人たちだけなんだし
そして近藤の性格から言ったら道場が大きくなってもその分だけ食客を増やして、
ニコニコと住まわせてやって結局貧乏だったかも知れないって想像してしまったw
>>967 え・・・・尊敬してるし大好きだけど何故!?
まさか例の奴と勘違いされたなら心外。
>>967 それは言い過ぎ
それに例の奴はエロパロだろ?
>>967 そうやって書いてみんなが土方を嫌ってるように見せたいんですね、わかります
そろそろ次スレだけど、テンプレとかこのままでいいよね
○○ヲタの過剰反応もいい加減うぜw
ハイハイ
またんぎ
空知は土方プッシュはやめたのか
プッシュしてたっけ?
ケツ毛がブッシュしているのは知っているが
よっぽど出番の少ないキャラヲタなんですか
今日、エロパロにれいのが出たそうだよ
じゃあ、ゆっくり埋めていきますか!
梅
梅の花 一輪咲いても 梅はうめ
梅より桜
咲いて散る二つ命の桜かな
梅干し食べてスッパマン
酢昆布食べて スッパマン
>>985 乙!そろそろ過去スレは2以降のレスにまとめても良かったね
梅
ねり梅
梅の里は水戸泉の弟
梅里は水戸黄門こと徳川光圀の俳号
「水戸黄門」よりも「街道をゆく」のほうが好き
これが999なら、来週の表紙は「銀魂」
これが1000なら、もっさん満を持して登場!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。