【ネギま!】ちうとザジに萌えればいいんじゃね?25
1 :
相坂さよ:
たぶん荷
3 :
朝倉和美:2007/06/10(日) 15:39:57 ID:???
さよちゃんお疲れ様ー♪
乙なのです。
伝説のナンパテクニック
「ろっこうおろし」
ってデスノコラであったな。
6番誰だよw
前スレの893にwktkして俺はマッテルゼ
>>6アキラ取られたorz
いいや、美砂取れたから
明日菜はもらった!
美空は俺の物
茶々丸キュンキュン
くぎみーの人気の無さに泣いた
今日一日せめて明日一日
憎しみも悲しみもなく
ネギまスレの住人が平和であるように
Romancing NEGI MinstrelSongよりちょっとお知らせです。
PCを新調し、少し設定などをいじるため少々次回が長引きますのをお許しください。
では、このちゃん拾っていきます。
超「ハルナサンは頂いてくヨ」
せっちゃんは貰い受けた
ピンクget
さよ 人形の思い出
それはむかしむかしのことでした
私のいるクラスはずっと女子中学生のクラスだったんですよね
だから、いたのはみんなお年頃の女の子だったんですね
中にはお家のお仕事が忙しいからってなかなかこれない子もいて大変だったんです
そう、戦争の後はみんな大変だったんです
まあ中にはお金持ちの女の子なんかもいて・・・確か雪広さん、っていったかもしれません
優しくて可愛くて、みんなのことを考えていたいいんちょさんでした
ある日のことでした
何を思ったのか、その雪広さんは学校にお人形を持ってきたのです
そのお人形は市松人形でした
当時は女の子の遊び道具だけというわけではなく、服を自分で作って裁縫の練習をするということもしていました
物の少なかった時代でしたが、みんな何かの布きれを持ち寄ってお人形さんの服を作って遊んでいました
そのお人形さんはとってもかわいがられていたのです
そのお人形さんはクラスの一番後ろの棚の上に飾られていました
可愛いな、と思った私は触れなかったけど頭を撫でるとかして愛でていたんです
するとしばらくして・・・
?? 「人形の髪の毛が伸びてる!!」
それはもう大騒ぎになりました
私が頭をなで続けたのがいけなかったんでしょうか?今となってはもうわかりません
そのお人形さんはどうやら何処かのお寺に預けられてしまったそうです
私はとっても悲しかったです
完
夏美「…風香ちゃん、エネルギー低下!」
風香「…ボク、死んじゃうのかな…」
夏美「出力大幅にダウン! このままでは風香ちゃんが」
風香「…死にたく、ないよ…死にたく…」
ド ッ ク ン
夏美「…えっ?」
風香「…死ぬのはヤダ、死ぬのはヤダ、死ぬのはヤダ死ぬのはヤダ…死ぬのは嫌だ…!」
千鶴『何を求めているの?』
風香「…ボクは…ボクはね…ッ」
ド ッ ク ン
夏美「し、シンクロゲージ急上昇! 76、89…まだ上昇しています!」
鳴滝風香、活動停止
ハカセ「目覚めたみたいですねー…彼女が」
超「ああ。全てはこれからネ」
後
ふーか「…ウォォォォォォォォーーーーー!」
覇王化。
新田「ハァァーーイ! 破壊ハァァーーイ!」
ふーか「オンドゥルルラギッタンギニハー!」グシャア!
新田「ゲホゥ! ば、ばかな! 貴様は確かに」
ふーか「コンツゥンルフングルムイロヒキユン!」
新田「何語だねチミィ!?」
ふーか「死にたくなければ豚の真似をして命ごいをするがいい!」
新田「ブキーッ! ブヒーッ!」
ふーか「豚は死ぬぇぇい!」メメタァッ!
新田「キャプチュー!?」
ふーか「貴様には確変は暴走のみの呪いをかけた…もはや貴様は生きるナマモノに過ぎん」
新田「ひ、ひでぇ! 豚の真似したのに!」
ふーか「ならば死ぬぅぇぇぇい!」
新田「ン? 上半身がイガン!」ボンッ
夏美「使徒…じゃない、新田殲滅!」
和美「よっしゃあ! …で、アレどうやって停めよう」
19 :
超鈴音:2007/06/11(月) 15:38:03 ID:???
>>19 ちょとナニkrwww
にしても覇王は面白いのネ
これはGJヨ
生きる
ふーか「あ゛ー…」
ふみか「ぅお゛ねいちゃーん。ため息なんかついてどぅおーしたのぉぅ?」
ふーか「ふみか…最近ぅおねいちゃんはー…生きてる気がしないんだヨー」
ふみか「どうしてなのぅおねぇちゃーん?」
ふーか「朝起きて楓ねぇの咆哮ウィー。学校でアスナの咆哮ウィー。夜は隣のアキラ達の部屋からギシギシウィーウィー…
今の子はハンセンなんてわからないーよー! ガッデムン!」
ふみか「ぅおねぇーちゃーん! それならふみかに任せてヨー! ぅおねぃちゃんは目を閉じてー」
ふーか「ふみか? なんか上腕三等筋が熱いよー?」
ふみか「いーからー、いーからー。ふみかにー任せてー」
ふーか「あっつい! ジュウっつったぞ!」
ふみか「いーからー、いーからー。ふみかにー任せてー」
ふーか「もう容赦せん! 死ねぃ!」
ふみか「ちょ、コントがどぅぇー」バスン
ふーか「…やはりピンになったほうがいいのう」
2時50分
江頭「いよぉーーーし! 今日はこの教室で伝説作ってやるよ!」
ネギ「や、やめてください! 授業中ですよ!」
江頭「そぉい! 江頭アタック!」
ネギ「きゃんっ」
あやか「おどりゃネギ先生になんばしよるか!」
のどか「フラー! フリムン! ボッテカスー! ヤナカーギー!」
江頭「うぉぉ、ちょっと、ちょっと」
ゆえ「殺殺殺殺殺」
江頭「チクショー! こうなったら煙幕だ!」ズルッ
一同「ヒッ」
ざ く っ
千鶴「あらあら」
江頭「…カハッ」
巨星堕つ
パルチャオ一家
千鶴「よしよし」
鈴奈「すー…すー……」
パル「すごいね、まるで初めから慣れてるみたい」
ちゃおりん「これなら安心して任せられるネ」
ハカセ「超さん出来ました。赤ちゃん自動あやし機」
ちゃおりん「これをどう使うネ」
ハカセ「こうやって赤ちゃんに見立てた人形を乗せて、スイッチオン!」
ウィーン ガシャガシャ
パル「何だかジェットコースターみたいな動き」
ガー ぶちん
ちゃおりん「人形の首が…」
ハカセ「あ、あはは。失礼しましたー」
パル「何だったのあれ。でもちゃおりん、粉ミルクとおむつがもうないよ」
ちゃおりん「早く買いに行かないと行かないといけないネ」
千鶴「それには及びませんよ。おむつは予め買ってますから」
パル「おー、流石準備がいい」
ちゃおりん「哺乳瓶のミルクはどうしたヨ」
パル「そういや粉ミルクなかったはずなのに」
千鶴「大丈夫、搾りたてだから赤ちゃんもすくすく育ちますよー」
パル&ちゃおりん「何の!?」
>>23 流石妖かi…なんか後ろから殺気が(((゜Д゜)))ガクガクブルブル
三分後投下…
26 :
和美の碁:2007/06/12(火) 21:08:52 ID:???
和美の碁
エヴァの別荘にて…
エヴァ「おい。朝倉和美。」
朝倉「…ん?何?エヴァちゃん。」
エヴァ「暇だから碁の相手をしろ。碁のやり方はもちろん分るよな?」
朝倉「分かるけど…私、弱いから止めとくよ。」
エヴァ「何っ!?私の挑戦を断るのか?ならば…」
朝倉「わ、わかったよ!やればいいんでしょ。(エヴァちゃん、絶対容赦ないからなぁ。)」
さよ『朝倉さん。朝倉さん。』
朝倉『ん?どうしたの、さよちゃん。』
さよ『私、実は囲碁は得意なんです。私の言うとおりにやってみてください。』
朝倉『わ、分かった。(大丈夫かなぁ…)』
三十分後…
エヴァ「くっ…ま、参りました。」
朝倉「や、やった!」
朝倉『すごいじゃん。さよちゃん。』
さよ『えへへー。それほどでもー。』
エヴァ「おい!私にバレていないと思ったか、相坂さよ!」
さよ「ひぃっ!ば、バレてましたか…」
エヴァ「当たり前だ!こんなことをしてタダですむと思うなよ。この(物理的)空気が!!」
朝倉「私のことはともかく、さよちゃんの悪口は…許せないなぁ…」
エヴァ「な、なんだ!?この大きいのは!こ、こら!持ち上げるな!何をする気だ!?」
朝倉「ちいせえなぁ…」
エヴァ「なっ…ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
〇月@日(∂)
今日、赤い巨人みたいな奴に燃やされた。あれは相坂さよが何らかの方法で姿を変えたものだと思う。
今度から奴等には気をつけよう…
予告いりませんでしたね。すいません。
そんなことよりオセロやろうぜ!
>>28 美砂は原作でもこのくらいリビドー全開にしてほしいなw
ちう「とりあえずザジは渡さん」
3分後投下です
33 :
テレパシー:2007/06/13(水) 00:12:27 ID:???
テレパシー
そもそもの原因は超の作った怪しい飲み物のせいだった。
興味本位で飲んでしまった古菲と一緒に飲んだ超は心の中で会話できるようになった。
俗に言うテレパシーという能力だ。
「わっ!」
「にゃっ!」
しかも本人とは関係なしに勝手に意識化の中へと入ってくる。
音声もたまに途切れ途切れで壊れかけの電話のように繋がったり切れたり。
「(困ったネ、今日一日はこれで過ごさないといけないヨ)」
「(それはないアルよ超。そんなのいきなり…)あーまた切れたアルーっ!」
またも話している途中で強引に切れてしまった。
今度ばかりは古菲もご立腹のご様子。
夜、ハルナの同人作成の手伝いをやることになった超。
のどかや夕映は早々と退散して、今部屋にいるのはハルナと超のみだった。
今日の実験の成果などを軽く聞いていて、不意に今日のドリンクの話になった。
「へー、テレパシーかー。面白そうじゃん」
「笑い事じゃないネ。それこそ自分の意思と関係なしに……ひゃあっ!」
その瞬間、超は突如甘い悲鳴を出して驚く。
しかもその拍子にペンを原稿の上に落としてしまう。
「わーっ、大事な原稿がーっ!! ちゃおりんどうしたのいきなり」
当の本人は体を抑えて息を荒くしている。しかも顔は真っ赤だ。
「ハルナサン。今、古が柿崎サンにいやらしいことされてるネ」
「い、いやらしいこと」
いつものことだと思うがさすがに今回は違う、それを見ている(?)相手がいるからだ。
「それじゃあ今、くーへとちゃおりんは電波交信中ってこと?」
「そうヨ。しかも古は気づいてないみたいネ。一方通行ヨ」
肌を触られたり感じたりする感覚までどうやらテレパスされているみたいで、時折超は甘い声を出して悶える。
34 :
テレパシー:2007/06/13(水) 00:13:27 ID:???
『ほーらくーちゃん。ここが一番感じるんでしょ』
『あ…あぁああぁぁぁ! …ぅ…酷いアル美砂ぁ……そんなにされたら私……』
「これは…くぅ……二人の意外すぎる…っ…一面ネ」
途切れ途切れの受信がより強く感じるのか、軽く突付けば今にも昇天してしまいそうだった。
この夜に随分と元気ですなと思うハルナだが、そこで魔が差してしまう。
「ねぇちゃおりん。今のを実況中継してみてよ」
超は戸惑うが、今の状態で断ればきっと自分が丸め込まれそうだと判断。
とりあえず伝えられるくらいの程度で実況中継する。
「柿崎サンは…古の胸を…っ…触ってるネ。右は口で、左は指で丹念に……くぅ…」
ハルナは興奮気味に超のやりとりをネタ帳に書き込む。
鼻息はかなり荒いがそれでも作家魂でそれを押さえ込んでいる。
たぶん、その理性が外れてしまうと……。
「『それは駄目アル…』と古が言う…と……柿崎サンは…指を使って……ぁぁ…」
悶絶寸前の超はこれ以上伝えることを拒んでいる。
二人ともあまりにも大胆で、超といえどとても口に出してなど言えないからだ。
「それで、ねぇそれで!」
「古が…ああああああああっ!!」
背筋をぞくぞくと駆け巡る形容しがたい感覚。どうやら古菲が一度絶頂を迎えたようだ。
ハルナはその様子を直に見届けている。顔が赤く染まり、ネタ帳のペンは途中で止まっていた。
ほぼ悶絶状態の超にハルナはネタ帳をその場において駆け寄る。
「……ねぇ、くーへはどうしたの?」
「そ…それは」
上着をそっと脱いだハルナは超の耳元でそっと囁く。
「ねぇ……私もう我慢できないんだけど」
その頃、古菲は美砂に抱かれ第2ラウンドに突入していた。
「あっ、くぅん……美砂ぁ」
「いいでしょくーちゃん」
35 :
テレパシー:2007/06/13(水) 00:14:36 ID:???
唇が触れ合い甘くて深いキスをする二人。
その瞬間、今度は古菲があの感覚に襲われた。
「―――っ (超!?)」
テレパシーで伝わってくるのは超がハルナに抱かれるダイレクトな感覚。
その動きに古菲は半ば昇天しそうになる。
「どうしたのくーちゃん、キスでイきそうになった?」
「ち、違うアル」
何とかごまかすがその間も超とのテレパスは続いている。
「(な、超何そっちもアルか)」
「(こっちからずっと伝わてたネ。これ以上は我慢できなくてハルナサンに……)」
今までのひと時が全部筒抜けだったことに赤面して恥ずかしがる古菲。
だがそれで驚くと今度は美砂が不審に思う。
「ホントどうしたのくーちゃん?」
「大丈夫アルよ」
「キツかったら言ってね♥」
軽くウインクして微笑むその顔に心音高鳴りさらに求めてしまう古菲。
「もう好きにして欲しいアル♥」
「りょーかい♪」
さらに美砂に抱かれる古菲はテレパスで伝わっていようが構わず無視することにした。
「あ、あぁぁぁ駄目ネ!!」
超が体を大きくそり返してに絶頂を迎えた。
「あれ、いきなり? スパートまだなのに」
「すまないネ。古の方で柿崎サンが張り切ってるみたいで……」
「む」
このいい時に他の人の名前を出されて嫉妬とも言えないムカムカ感を覚えるハルナ。
頭の触覚もいつになく鋭く尖って超を威嚇しているみたいだ。
「このっ!」
36 :
テレパシー:2007/06/13(水) 00:15:46 ID:???
『(あっ、駄目ネ。ハルナサァァァァァン!!)』
『(そこでやられると駄目アルーーーーっ!)』
古菲と美砂、超とハルナとの間で、互いの激しい御昇天をモロに伝えてしまったが、それでも終わることはない。
結局、このテレパスは二人が何度目かの絶頂を最後に途絶えてしまった。
「もうこんな薬は作っちゃ駄目アルよ」
「分かってるネ」
それ以降、テレパスの薬は破棄されてしまった。
超と古菲はあれからも良好な関係を保っている。むしろ互いの恥ずかしい一面を知って一層である。
そしてもう一つの変化。
「……」
「どうしたのパル」
「……(あのくーへをあそこまでイかせるなんて……柿崎美砂、恐るべし)」
ハルナが美砂に対して小さな対抗意識を燃やしたくらいである。
終
エロパロでやれ
これはエロイ!
>>36 ぐっ…グッッジョブ!!!
エロい(*´д`)bハァハァ
てかもうエロパロで本気のエロを書いて欲しいんだがもちろん美砂×くーふぇ
>>28 H・Nさんがもっと粘ればもっとエロイオナニー講座になったのにぃw
>>33 快感共有エロスw
ざわ・・ざわ・・
そわ・・そわ・・
3分後に投下します
微エロ注意
46 :
ゆーなの受難:2007/06/13(水) 14:50:11 ID:???
ゆーなの受難
1/3
夕刻。いつもより早い時間に、裕奈とまき絵の二人は大浴場にいた。まだ利用者の少ない時間とあって、
今は二人の貸し切り状態となっている。
「むーっ……」
まき絵の視線は、先程からある一点に釘付けになっている。
「ん? どうかした?」
まき絵の視線を独り占め状態な事に気付いたのか、裕奈はボディソープを洗い流しながら問い掛ける。
するとまき絵はおもむろに立ち上がり、恨めしそうな表情で言い放ったのだ。
「なんで私のおっぱいはゆーなみたいにおっきくなんないの〜っ!」
かくん、と裕奈は思わずずっこける。しかし、まき絵の表情は至って真剣そのものである。
ちらり、と裕奈はまき絵の胸を見た。……うん。ふくらみかけ、と云う喩えがしっくりくる。
「だ、だいじょーぶだって! これからだよこれから! その内まき絵もおっきくなるって! ばい〜んて!」
「う〜っ、ゆーなに言われても説得力ないよ〜っ!」
取り合えずフォローしてみたものの、どうやら逆効果だったらしい。どうしたものか、と裕奈が苦笑していると、
まき絵が急に迫ってきた。……貧相なバストを張り出して。
「もしかしてゆーな、誰かに揉み揉みしてもらったの!?」
…………はい?
思わず裕奈の目が点になる。だが、まき絵はお構い無しといった表情でいきなり魔の手をさしのべたのだ。
「おっぱいってさー、揉めは揉むほどおっきくなるんだよね〜?」
むにゅっ。
「ひやあああああっ!?」
裕奈の悲鳴が大浴場に響き渡った。いきなり裕奈の胸を掴んだまき絵は羨望の眼差しを注ぎながら
ぷにゅぷにゅと揉み始めたのだ。
47 :
ゆーなの受難:2007/06/13(水) 14:51:12 ID:???
2/3
「いーなー、張りもあって柔らかくて形も良くて」
むにゅむにゅ。
「こ、こらまき絵っ! 離し……っ!」
「触り心地もバツグンだし、ゆーながうらやましいよ……」
むにゅむにゅむにゅ。
「溜息つきながら揉むなあっ! あたしのおっぱいはオモチャじゃなーいっ!!!」
尻尾を逆立てた猫のように標的を威嚇しながら、裕奈は顔を真っ赤にして後ずさりすると、ジト目で睨みつけた。
対して、まき絵はあっけらかんとした表情で尋ねてくる。
「ねーねー、やっぱりゆーなも毎日揉み揉みしてたの? それとも、誰かに揉まれてたとか!?」
「たった今、アンタに揉まれたのが最初だっての……!」
胸をガードしたままそっぽを向く裕奈に、まき絵は不思議そうに小首を傾げている。
そして、何やらにこりと笑みを浮かべたのだ。それは、全く邪気を感じられない笑顔だった。
だからこそ、裕奈は余計にぞくりとしたものを感じてしまうのだ。
そして、予感は的中する。
「えへへー、ゆーなが照れてるのって珍しい〜♪」
そう言ってまき絵はいきなり裕奈の背中に抱きついてきたのだ。再び裕奈の顔はみるみる赤くなってしまう。
「ちょっ、まき絵っ……! ハダカでべたべたひっつくの禁止〜っ!! 誰かに見られたら誤解されるでしょっ!」
「あはは、気にしなーい気にしない♪」
「気にするっての! きゃっ!? だからおっぱいをつっつくなあっ!」
「だってゆーなのおっぱい、すっごく触りがいがあるんだもの♪」
普段の裕奈なら、強引にでもまき絵を振り払っているところである。しかし裕奈は何故かされるがまま。
度重なるまき絵のセクハラ攻撃に、どうやらいっぱいいっぱいになってしまったようだ。
「お、お願いだから……、もう…やめて……」
今にも泣きそうな声で裕奈が哀願すると、ようやくまき絵は解放してくれた。
48 :
ゆーなの受難:2007/06/13(水) 14:53:08 ID:???
3/3
だが次の瞬間、まき絵は無邪気に言い放ったのだ。
「じゃあさ、こんどは私にもマッサージしてね♪」
「マ、マッサージ!?」
裕奈がきょとんとしていると、まき絵は自分の貧しい胸をつき出して、きっぱりと説明する。
「うんっ! ゆーなに揉み揉みしてもらって、私もおっぱいおっきくするの!」
…………な、なんですと?
「そんにゃの出来るワケないでしょおおおぉ〜〜〜っっ!!! TPOを考えなさいTPOをっ!!」
しばし硬直した後、裕奈は耳まで真っ赤になりながら怒鳴りつける。
「えー? 別に誰かに見られちゃってもへーきだけど?」
「あ・た・し・が・気・に・す・る・の!」
「それに、さっきまでた〜っぷりゆーなのおっぱいを触らせてもらったからねー、少しはおかえししないとっ!」
「んなトコだけ律儀に気を使わなくていいってば! あたしもう上がるからねっ!!」
かくして、裕奈はまき絵のひんぬーの前に敵前逃亡した。
「むーっ、ゆーなのいぢわる〜」
一人残されたまき絵はぶくーっ、と頬を膨らませたまま、仕方なく湯船に浸かるのであった。まる。
「いぢわるなのはどっちよ……」
未だにどきどきしたまま、裕奈は脱衣所でそそくさと着替えを済ます。
まき絵は知らない。
裕奈の胸には、弾けんばかりにまき絵への想いが詰まっていることを―――
「まき絵のバカ―――」
(おしまい)
>>48 GJ!
もうかなり萌えたさ(*´д`)b
今週の海でアスナがいいんちょを押し倒すシーンがエロい
52 :
お着替え:2007/06/13(水) 21:24:10 ID:???
お着替え
刹那「明日菜さん。何でそんな端っこでこそこそ着替えてるのです?」
明日菜「いや、その…何でも……」
木乃香「何を隠しとるん〜?」
明日菜「ぎゃー、やめてー」
木乃香「あー、キスマークはっけーん」
明日菜「うぅ〜〜、あれほど跡つけないでって言ったのにあのエロいいんちょ……」
まき絵「がーん、あやかだったなんてー」
千鶴「あらあらー。いつの間に私のあやかに手を出したのかしら?」
あやか「そこまで恥ずかしがる必要ありませんか。愛のし・る・しなんですから
明日菜さんに近づく不届き者の虫除け代わりという意味ですし」
明日菜「バーカ!あんたが不届き者よ」
木乃香「ふふふ〜。甘いな明日菜」
刹那「ギクッ」
木乃香「うちとせっちゃんとの愛はそんな程度やないでー。なっ、せっちゃん」
バッ
刹那「ギャー!」
あやか「全身キスマークだらけ…」
明日菜「そこまで堂々と見せられたら萎えるわよ…」
刹那「ふえーん、ひどいよこのちゃーーん!」
木乃香「そこが狙いや。よしよしせっちゃん♥」
まき絵 朝の日記
○月×日
今朝、朝練から戻ってくると、亜子が寝ぼけていました
コップに水を入れたかと思うと、それをコーンフレークに注いだのです
一応冷蔵庫には牛乳はあります。目を瞑りながら、というよりももはや眠りながら亜子はそれを食べていました
しばらくして食べ終わると、朝の洗顔を始めたのです
それで目が覚めたらしく、今度はお目目はトロンとしながらも私に話しかけてきました
亜子 「おはようまき絵、朝ご飯は何がええ?目玉ハムでええか?ウチ、アレめっちゃ好きやねん」
亜子、さっきコーンフレーク食べてなかった?
○月△日
また亜子が寝ぼけているようです。今朝はどうやら朝シャワーをするようです
ベッドから降りるなり、亜子は服を脱ぎ散らかしてそのままお風呂へと入っていきました
お風呂のドアを開ける頃には全裸です。よく服が引っかかって転ばなかったものだと感心しました
しばらくして・・・
亜子 「うきゃぁ!!!」
お風呂場から叫び声が聞こえてきたので、私は急いでお風呂場に飛び込みました
すると亜子が震えながら蹲っていたのです
まき絵 「何があったの!?」
亜子 「み、みじゅ。みじゅが・・・」
どうやら亜子はボイラーのスイッチを入れ忘れていたようです
寝起きに水は死ねるよね
完
>>53 寝惚け亜子を想像したら萌え死んだwwwまき絵が裏山w
>>50 ひそかに千鶴×いいんちょ派の俺から見てもあれはエロかったw
作者ってこのスレの存在知ってるんかな?
赤松先生>もし見てたらさりげなく一般人に混ざって答えて下さい
版権の都合で一部伏せています
亜子「うふふふ」
あやか「おほほほ」
アキラ「どうしたの二人とも、不気味に笑っちゃって」
亜子「いいんちょからええで」
あやか「いえいえ、亜子さんからどうぞ」
ゆーな「にゃー」
まき絵「一体何なの?」
亜子「それは、今度の日曜U●Jの一日無料券が手に入ったんや!」
あやか「みなさんのために今度の日曜T●Lを一日貸切に致しましたわ」
アキラ「……これは迷うな、どっち選んでもタダで遊べるし」
ゆーな「にゃー」
まき絵「どっちにしようかな」
亜子「何や、今のトレンドはU●Jやろ。言っとくけど銀行やないで」
あやか「今ならミ●コスタ付きですわよ」
ゆーな「にゃー」
亜子「うんうん、ゆーなは聞きワケがええなぁ」
アキラ「うーん、じゃあ私はT●Lで」
まき絵「えーとえーと」
亜子「まき絵はどっちや。親友なら分かるやろ!」
あやか「まき絵、当然私ですわよね!」
まき絵「あぅ〜〜〜〜〜」
恋人(T●L)か親友(U●J)かの贅沢な選択
やばい。誰も切り出さないから過疎化が…
三分後投下〜
ハルナ 愛々傘の雫
1/3
夕方になっても収まらない雨。鉛色の雲は人によってどんな風に見えるんだろうか?
超 「何を黄昏れているのカナ?」
背後からかけられた声に振り向くと、そこには我が愛しの相棒がいる
ハルナ 「なんでもないの。で、今日の発明品は何?」
その言葉を待っていたのだろうか、ちゃおりんはにやりと笑うと一つの小瓶を取り出した
ハルナ 「それが今回の発明品?」
超 「そうネ、これが今回の発明品。”愛々傘の雫”ネ」
ハルナ 「で、どんな効果なのかな?」
超 「まあ、それについてはこれを見て欲しいネ」
ちゃおりんの用意したパソコンの画面に映ったのは、どうやら入り口の下駄箱付近のようだ
風香 「史伽ー!傘に入れてよう!!」
双子が今から帰るようだ。仲良く寄り添う姿が見られた
史伽 「もー・・・あぅ?」
史伽の差した傘の中に風香が入った瞬間、二人にわずかな変化が現れる
風香 「あ・・・雨だね」
史伽 「雨です」
いつもなら阿吽の呼吸の二人だけど、何かぎこちない。何か遠慮でもしているような雰囲気だ
そして史伽は傘を風香のほうに向けて風香に雨が当たらないようにしている
風香 「これじゃあ、雨が史伽に当たっちゃうよ」
史伽 「いいです。お姉ちゃんが風邪でも引いたら大変です」
風香 「それはボクの台詞」
風香はそういって傘を史伽のほうに押し返した
2/3
史伽 「もう、じゃあ・・・もっとくっつけばいいです」
二人は解け合うように一つになった。手を、指を絡ませて寄り添い合う
風香 「今日は楓ねえ修行で帰ってこないよね」
史伽 「うん、二人きりだね」
絡み合った指はお互いを求め合うように動いている
史伽 「寒くなっちゃったね。帰ったらお風呂に入るです」
風香 「一緒に入ろう?」
史伽 「はいです」
二人の歩く速さはやがて走る早さになったいった
史伽 「お姉ちゃん・・・お姉ちゃん!!」
風香 「ボクたち・・ずっと一緒だよ?だって・・好きなんだもん!!」
史伽 「私も!!」
固く手を握った二人はこうして雨の中に消えていった
ハルナ 「あの二人って出来てたっけ?」
超 「それがこの薬の効果ネ。この薬を数滴傘に差してその傘で相合い傘をすると、その二人はラブラブになるネ」
ハルナ 「つまり史伽の傘に仕込んでたってこと?」
超 「その通りネ。一度ラブラブになると効果は半日は続くネ」
そうなるとあの後二人はどうなったんだろう?
しっぽりと濡れて・・・
超 「お?次の被験者が現れたネ」
ちゃおりんがそういうので画面を覗くと、そこにはいつもの被験者がいた
ハルナ 「エヴァにゃんか・・・でも一人で傘を差して歩いてるね」
超 「むむむ、誰か居ないカナ?」
3/3
どんな日でもやっぱり美少女は絵になると思った
傘を差して小道を歩いているだけの姿なのに、まるで映画のワンシーンのようだ
ハルナ 「一人だと効果はでないよね」
超 「さすがに二人はいないと・・・お?」
エヴァにゃんが小道で立ち止まった。誰かが周りにいるのかと思ったが誰も居ない
エヴァ 「そんなところにいないで出てくるでちゅ」
エヴァにゃんのその言葉からあたりに誰かがいるようだけど、その姿は見えない
エヴァ 「ほら、怯えるなでちゅ。濡れてしまうでちゅ」
エヴァにゃんが近くの茂みに向かって座り込むと傘を差しだした。茂みに誰かがいるのだろうか?
わんわん
茂みから出てきたのは小さな仔犬。どうやら雨宿りをしていたようだ
エヴァ 「お前は一人ぽっちでちゅか?あたちもひとりで・・・あぅ?」
一人と仔犬に変化が起こった。一人は熱い目線で仔犬を見つめ、仔犬は一人を潤んだ目で見つめる
ハルナ 「えっと・・・もしかして人間以外にも効果が?」
超 「天才はそのあたりも考慮に入れて・・・お!?」
エヴァ 「こ、こら!!そんなところを舐めてはいけないでちゅ!!ま、まだ心と体の準備が・・・」
くぅ〜ん・・・ぺろぺろ
仔犬はしゃがみ込んでいるエヴァにゃんのスカートの中に頭を突っ込んで何かをしているようだ
エヴァ 「ああっ!ら、らめえでちゅ!!」
しかし仔犬はスカートの中から出てこない。尻尾を振りながら一心不乱に何かをしているようだ
やがてエヴァにゃんは艶っぽい声を一つあげると、その場にしゃがみ込んだ
エヴァ 「も、もっとでちゅぅ・・・」
やがて二人は茂みの中へと消えていった
超 「けものみちとはずいぶんと鬼畜道ネ」
ハルナ 「やらせといてそれはないと思うな」
完
>>65 GッッッJ!!!
ちょwwwエロいwwコレwwww
おおぅ、アクアマリンから行きますか。
まぁ、うん・・・ちょーっと最後の部分はスレ違いになるかねぇ、個人的に。
67 :
さよの疑問:2007/06/15(金) 16:52:53 ID:???
さよの疑問
朝倉「はぁ〜〜〜〜。一日の後のお風呂は最高だね」
さよ「そうですね、私は幽霊ですから入れませんけど」
朝倉「髪もしっかりと洗わないと」
そう言う朝倉さん。
シャンプーをしてリンスもしっかりとかけて洗います。
そこへ図書館探検部の人たちが入ってきました。
のどか「あれ、どの組の人ですか?」
夕映「待つです。その容姿はもしかして…」
朝倉「あー私だよ私」
ハルナ「分かった朝倉でしょ!」
朝倉「当ったりー」
そうです、朝倉さんは髪を洗うと髪の毛がすべて下方向へ垂れ下がって別人のような髪型になります。
初めて見た時は私ですら間違えるほどでした。
朝倉「ぷはー。お風呂上りはコーヒー牛乳に限るね」
と言って豪快に飲んでいます。おいしそう……。
――とここまではいいのです。しかし……
朝倉「ふんふふーん」
プシュー
髪の毛が乾くとすぐにスーパーハードワックスで固めるのが分かりません。
それでいつもの髪型なのですが……正直尖ってる部分を突付くと怪我しそうです。
ジェル+ダイエースプレーでティッシュ刺そうとしたけど無理だった。
まき絵 朝の日記
○月□日
私が朝練から帰ってくると、部屋には亜子がいませんでした
時間はまだ6時半、学校に出かけたとも思えません
私が朝食を取り、ある扉を開けたときのことです。そこに亜子が居ました
まき絵 「亜子、亜子。トイレで寝ちゃダメだよ」
亜子は便座に座り、トイレの横の壁にもたれるように眠っていたのです
寝間着と下着はずり下ろしてあり、多分寝ぼけながらおしっこをしたところで力尽きたんだと思います
亜子 「ふえ?ご飯?」
トイレでご飯は良くないと思うよ
○月●日
朝練に行こうと私がトレーニングウェアに着替えているときです
亜子が寝言を言いました
亜子 「そないにおっきいの入れてくれるの?」
大きいのを入れる?
亜子 「もっと・・・もっとくりくりせな・・・」
くりくり?何をくりくり?
亜子 「あんっ!!こんなにとろとろ・・・」
おっきくてくりくりしてとろとろ?いったい何だろう?
亜子 「そないに白いのぶっかけんといて」
白いのをぶっかける?白いの・・・
亜子 「やっぱり・・・大阪のたこ焼きは一番や」
そうだよね、白いのってたぶんマヨネーズ。大きいのはタコ、くりくりはたこ焼きをひっくり返して、中がとろとろ
朝から変な想像しちゃった
完
>>69 お…おじさんにその想像した事を教えてくれないかな(*´д`)
なんという過疎化。
もうすぐ二周年だからな。これだけ続けば職人もネタ切れするだろ
しかし最近は読み手も減ってきたような‥‥
投下〜
花妹とアネ
1/2
真名「ザジ遊ぼうか」
ザジ「お姉ちゃんゴメン、これから約束があるの(´・ω・`)」
真名「約束って誰とだ?」
ザジ「約束は約束なの遅れるから行ってきまーす」
バタンと戸を閉め家から出ていった。
真名「おいちょっと待て、行っちゃった…しょうがないコロと散歩でも行くか」その頃ザジは負け犬公園に居た。
ザジ「ちう〜(≧∀≦)」
千雨「あんま引っ付くな恥ずかしいだろ///」
ザジ「ちうの体暖かいんだもん」
千雨「ったく…」
千雨は抱き締めかえした。
その頃真名は
真名「こら、あんまり引っ張るな」
コロ「ワン!ワン!」
真名「あははは元気だなぁ」
負け犬公園に散歩に来ていた、そう「負け犬公園」に
コロ「ワンッ!ワンワン!」
真名「ん?どうしたんだ……ん?」
ザジ&千雨「イチャイチャ」
真名(・∀・)→(つд‐)ゴシゴシ→(゜д゜)→(つд‐)ゴシゴシ→(゜д゜)………( ゚Д゚ )ポカーン
コロ「ワンワン(こっちみんな)」
真名「いや、すまない…とりあえず誰だあいつは?」
千雨「本当可愛いなザジは(はぁと」
ザジ「ちうも綺麗だよ(はぁと」
真名「ゴルァァ!!!」
ザジ&千雨「Σ(゜Д゜)ビクゥッ」
真名は千雨の胸ぐらを掴み拳銃を向けた。
真名「貴様は誰だぁ!!ウチのザジになんでイチャついてる!?」
千雨「へ?あぇぃや??そそそそのザジさんとは付き合っています!」
真名「なんだと!?ザジ!なんで隠してた!?」
ザジ「隠してなんかないよそのうち話すつもりだったんだよ(´・ω・)」
真名「とりあえず話は家で聞く」
ザジの手をひっ掴み家に帰ろうとする。
ザジ「離して!痛い」
千雨「ちょっと待って下さい!」
真名「なんだ?」
千雨「ザジとは将来一生を共に過ごす仲になりたいんです!」
真名「認めん!!絶対に認めない!」
千雨「なんでですか!?私は真剣なんですよ!」
真名「こんな何処の馬の骨ともわからんやつとザジを一緒にできるか!」
スパーンと音がした、どうやらザジが真名をはたいたようだ。
真名「ザジ…何を?」
ザジ「いいかげんにして!何にも知らない癖にただ反対ばかりで!もう知らない!行くよちう」
千雨の手を取り何処かに走り去る。
真名「………」
この後どうなる!?
それはまた次の時に続く
著しく期待する。
今更だがすごいよ!美空さんは名スレだったな
うぁ、おぼろげ……
誰か詳しく
>>80 うすた作品のワンシーンをネギまキャラに改変してたスレ
スレタイとは裏腹に美空の出番はイマイチだったが中々の良スレだった
>>79 それとおぽぽぽ真名さんは素晴らしかったな
83 :
ビバ☆新聞:2007/06/17(日) 10:13:22 ID:???
ビバ☆新聞
あやか「アスナさん。私と付き合うようになっても新聞配達のアルバイトは続けていますのね」
アスナ「んー。まぁ日課だからね」
あやか「私の援助がありますし、もっと楽なアルバイトを探しては?」
アスナ「何言ってんのよ、新聞を甘く見ないでよ」
あやか「別に甘くは見てませんが……何か使い道でも」
アスナ「いい?ゴミ箱の中に敷けば脱臭効果!濡らして使えば窓拭きに最適!(インクが汚れを落とすから)」
あやか「確かに使い方次第ではそうなりますわね」
アスナ「さらに、夜寒い時は新聞を何重にも重ねて保温効果抜群!」
あやか「え!?新聞で寝るのですか?」
アスナ「それだけじゃないよ。風呂で使った湯船に入れれば汚れを吸って綺麗になる!」
あやか「…」
アスナ「ひゃっほーい。新聞サイコー」
あやか「あなた一体どんな生活をしてきたのですの」
アスナ「んーと、高畑先生とここ(麻帆良学園)に来るまでは四畳半、風呂なしトイレ共同の木造アパートに
住んでた経験ってやつよ」
あやか「アスナさん。もっと私を使って贅沢してもいいのですよ」
アスナ「何よそれ!人を哀れんでいるような顔は!!」
刹那「こ、このちゃん。これはなんなん?」
木乃香「何って、首輪やん」
刹那「首輪って、ペットとかにつけるアレやよね?ウチペットと違」
木乃香「せっちゃんはウチのペットやえ!!」
刹那「ええええ!?」
木乃香「ほれ、お手」
刹那「あっ・・・手が勝手に!?」
木乃香「ふふふ、身体の奥底まで躾けたからなあ。せっちゃんはウチに完全服従やえ」
刹那「そんな・・・・このちゃん、いやや」
木乃香「ほか?そう言うわりに・・・・」
刹那「あっ!だ、駄目っそこは・・・・!」
木乃香「嫌なら抵抗してええんよ?力はせっちゃんのが強いもんな?」
刹那「うぅ・・・」
木乃香「ほれ、足開いてー」
刹那「やぁ・・・っ見んといてぇ・・・・っ」
木乃香「せっちゃん、可愛いえ・・・」
刹那「ふぅんっ・・・」
龍宮「ハアハアハア(*´Д`*)ワ、ワタシモ・・・」
アスナの苦労ぶりに俺が泣いた。
涙はこれ
つ【新聞紙】
でふいとけ。
明日菜 食生活
今日、亜子を泣かせてしまった。特に悪気があった訳じゃないんだけど・・・
亜子 「アスナ・・・それはないで・・・」
事の起こりは亜子が私の部屋に遊びに来るということでした
それならば何か出さないといけないかなと思い、大阪生まれの亜子の為にお好み焼きを作ることにしました
それが亜子の涙を誘ったようです
亜子 「な、なんやのん!!これは!?」
亜子は私の作っているお好み焼きを見て衝撃を受けたようです
明日菜 「なにって・・・お好み焼き」
作り方は至って簡単
1.小麦粉に塩、胡椒、だしの素を入れて水でかき混ぜる
2.油を引いたフライパンなんかにそれを入れて焼く
3.焼き上がったらおぼろ昆布、鰹節とかかけて出来上がり。ソースも忘れずにね
今日は奮発して小麦粉を多めにしたのでふっくら焼き上がったはずなのに・・・なんで?
亜子 「アスナぁ!!ウチが本物のお好み焼きを食わせたる!!いや、喰ってやぁ!!」
私は強引に亜子に連れ出されると、そのまま亜子の部屋まで連行されたのです
そして亜子は、信じられないほどバブリーなお好み焼きを私の目の前で作りました
明日菜 「何これ?何で肉とか入ってるの?キャベツまで入れて・・・マヨネーズかけるの!?一体いくらお金をかけるの?」
私の作ったお好み焼き、刹那さんは”私も昔はよく作ったんですよ”なんて言ってくれて喜んで食べてくれたのに・・・
そういえば木乃香は変な顔していたような気がする。なんでだろ?
完
つなぎに山いもを混ぜて、刻んだ紅しょうがと天かすも入れ…て……、
あれっ、涙が止まらないよ?(´;ω;`)
貧乏キャラが足りなかったんだよ!
3分後に投下です
私のラブロマンス
学校帰りのレンタルショップで偶然見つけたビデオ。
小さな頃に見た映画で、懐かしく思ってついレンタルして見てしまった。
何度も見たため先の展開は読めていたが、それでも始めて見た感覚で楽しんだ。
けれど。
返す前にもう一度だけ見て見ると、今度はその懐かしさも消え失せ、色褪せた子供だましのように見えた。
もう懐かしく思える気分にすらなれないと思うと寂しくも思う。
今の自分も、いつからそんなに色褪せたのだろうか……。
「そうよ、楽しかったわ。あやかも一緒だったらよかったのに」
「機会があれば見たいですわね」
千鶴はそんな思いは隠したまま、あやかと自室で一緒に夕食をとりながら談笑していた。
今日もまた明日菜と喧嘩をして、双子や美空のいたずらに翻弄されていた。
委員長という重荷は流石に並大抵ではないが、曲者揃いの3-Aをまとめているのだから相当なものだ。
夏美は演劇の練習で近くの部活仲間と別の場所で寝るらしい、小太郎も楓と何か特訓だと言って出て行っている。
実質、今夜はあやかと二人っきりだ。
食器を二人で片付ける最中、千鶴は前に見た映画の主題歌を鼻歌で歌った。
「ふふふーん。ふふーん。ふーふふん」
「鼻歌なんて、珍しいですわね千鶴さん」
懐かしい気分に浸るため鼻歌で歌って見た。
「そうよ名曲なんだから」
千鶴はあやかに自分の伝えたいことを一つ残らず伝えた。
学園のこと、部活のこと、夏美と小太郎のこと、自分のこと、そして……あやかが好きなこと。
千鶴はあやかのことが好きだ。
いつからそんな感情が芽生えたかは分からない。
そのまま自分本来のスタイルで、あやかのことが好きだということを包み隠さずに伝えた。
あやかはうろたえ、しばらくの間ギクシャクした関係が続いていた。
夏美や小太郎でさえ居づらい雰囲気にすら発展したが、今では何も変わらない毎日を送っている。
現に今でも。
「あやか、今日二人っきりだし……シャワー浴びたら、ね」
「……分かりましたわ」
「嫌なの?」
「……嫌ではありませんわ」
明らかに食事をしていた頃とはうって変わって乗り気じゃない顔になるあやか。
変わっていないのは撤回。
「…はぁ……っん……千鶴さ……」
「あやか……可愛いわ…」
完全に変わっている。
その空間だけは毎日繰り返す普通の会話も、普通の行為でもない。
「どうしたのあやか? 最近相手が出来なくて欲求不満だった?」
「ち、違いますわ……千鶴さ、んが……ふぅぅ……」
口を押さえて声が漏れるのを必死に耐えるあやか。
肌を重ねあい、自分の愛を確かめることが出来る行為。
千鶴自身が望んだはずなのだが……。
こめかみのあたりが酷く痛む。頭痛とかではない別の感覚。
「――っあ。ち、千鶴さ……あ」
その痛みの中であやかの顔を赤く染めた顔が目に焼きついた。
「あやか、体は大丈夫?」
「えぇ。千鶴さんが優しく抱いてくれましたから」
一緒に並んでベッドで眠る千鶴とあやか。
満足気な千鶴の横で枕に顔を埋めて眠るあやかのその反応は昼間のそれとは全く別人だった。
「ねぇあやか」
「何かしら?」
「いつもだけど、私と一緒に寝た後っていつもこんなのよね」
どんなに話しかけてもあやかの返事は受動的だ。明日菜があやかの悪口を言っていたと言っても反応は鈍い。
いつもなら激しく激昂して食らいつくはずなのに。
「……疲れてますから、返事をするのも疲れますわ」
「私はあやかのことを知っているつもりだけど、今だけは全く分からないわ」
どうしてこんなにギクシャクしてしまうのか。さっきまでこんなに愛し合っているのに。
千鶴はよく『私のあやか』と口にするが、それは一体あやかの何に対して言っているのだろうか。
いつからあやかは千鶴の物になったのか、寮に居る時間を引けば学園で一緒に居る機会は意外と少ない。
ネギはともかく、喧嘩ばかりで犬猿の仲とされている明日菜らの方が一緒に居る時間が長い。
昔の映画のように、いつしかあやかに対する自分の思いも色褪せていってしまっていた。
だからそれを取り戻したくて千鶴はあやかを押し倒した。
そしてあやかも千鶴の思いを知っていて知らないフリをしていた。
その贖罪のためか、あやかは千鶴のすることに全く抵抗しない。体を重ねるたびにその感情がぐるぐると駆け巡る。
これは自分が望んでいる結果とは少し違うと思うから……。
「でもね、私はあなたがどんな考え方でも……好きよ、あやか」
顔をこちらに見せないあやかのブロンズの髪をそっと撫でた。
「千鶴さん」
あれほど、行為の後に顔を見せないあやかが初めてこちらを向いた。
いつものノリが悪い顔。しかしその顔が少し綻んだかと思うとこちらに笑顔を投げかけた。
「それ何度も聞いてますわよ。そんなに何度も確かめなくても、私も千鶴さんが本当に……ですから」
それを最後にまた顔を埋めて今度は完全に寝てしまった。
あやかの言葉を聞いた千鶴は微笑んであやかの顔にキスをした。
そしてこの思いが色褪せたものにならないように、これが夢でないことを祈って目を閉じた。
終
ちづ姉といいんちょ…いい関係だ。実にいい百合だったのに・・・
>ブロンズの髪
ここで吹いたw
どどんまいw
なんかほにゃああ〜んてなったぜ!GJ!
三分後に投下します
『One More Sweet』 焼きもち
1/1
いつか、こんな日が来るのは分かってたんやけど……。やっぱり淋しいもんやね……。
ウチのコトなんて見えへんくらい、ゆーなはアレに夢中や。
ウチはただ、ベッドの上で淋しさを押し殺しながら、ゆーなを見守るだけ。
やがて、見てるだけの時間に飽きて、ウチは静かにゆーなの部屋を後にした。
背後から聞こえてくるビリーさんの「ワンモアセッ!」という声に、多少の苛立ちを覚えながら……。
ゆーな……。そない鍛えてどうするつもりなんやろ……。
部屋に戻ってもまき絵はお出掛けしとるみたいやったから、ウチは暇潰しにチアの部屋を訪れた。
「へー、ゆーなアレ買ったんだ。飽きたら貸してもらおっかな〜?」
ウチが事情を説明すると、柿崎までもがそないなコトをゆーとる。アンタもスタイルええやん……。
「んにゃんにゃ、別に痩せたいとかそーゆーのじゃなくて、一度くらいはやってみたくない?」
まあ、桜子はそうやろなあ……。ビリーさん大人気やね……。
「わ、私は深刻かも……。今月はまつ屋に通いすぎちゃって……」
円お姉ちゃん、強く生きてな……。
「ホンマ、ゆーなの通販好きにも困ったもんやわ……」
ウチが溜息をつくと、何やら柿崎がにやにやしながらこっちを見よる。
「ふふん、亜子も意外と焼きもち焼きなんだね〜♪」「むーっ、そんなんとちゃうもん!」
ウチが頬を膨らませると、三人ともくすくす笑ろてはる。円お姉ちゃんに至っては、
ウチの頭をなでなでする始末や。もう、恥ずいっちゅーに……。
「だったらさ、ここは一つ、亜子が誘惑したらどうかなっ!」
不意に柿崎がそんなコトを言い出した。いつもの、よこしまな笑みで……。
「や、あの、ゆーわくって……」
「とーぜん、色・仕・掛・け♪」
ウチが茫然としとる間に、目の前の愛の伝導師はいそいそと自室へ引っ込んでもうた。
なんや……、どう考えてもイヤな予感しかせえへんのやけど……。
2/2
取り合えず逃げようかとウチが悩んどると、柿崎は思うたより早う戻ってきてもうた。
「あれっ? 美砂にしてはマトモな衣装な気が……?」
円お姉ちゃんも首を傾げとる。ウチも正直、もっとえっちな服を持ってくる思うてたんやけど……?
「ただの……、ワイシャツだよね……?」
桜子の質問に、柿崎はゆっくりと頷く。
「そう、これは只のワイシャツ―――。男モノのねっ!!」
きょとんとするウチに対して、桜子と円お姉ちゃんの目がきゅぴーん! って光った。
ほんで―――
「ほにゃらば亜子ちんの生着替えタイムだよ〜っ♪」
「ほらほら亜子、ちゃっちゃと脱ごうね〜♪」
「えっ、ちょう待ちい、自分で……、さ、桜子ヘンなとこ触らんといてっ……! ふあっ!!」
こうして、ウチは下着以外の衣服をみーんな剥ぎ取られてもうた。けだものや、けだものさんがおる……。
仕方なくウチは与えられた男モンのワイシャツに着替えると、絶妙なタイミングで玄関のチャイムが鳴ったんや。
「こんばんにゃー、亜子来てない?」
「ゆゆゆ、ゆーなっ!?」
わああっ!? なんでゆーなはこないタイミングええんやの! ウ、ウチまだ心の準備が―――!
「いらっしゃ〜い♪ お迎えごくろーさん! ささ、上がって上がって!」
ウチの動揺をよそに、柿崎はあっさりゆーなを招いてしまう。ほんで―――
「おっじゃましまーす♪ ごめんね亜子〜、ちょーっと熱中しすぎ…て……、にゃにゃあっ!?」
ウチの姿を見るなり、ゆーなは硬直してもうたんや……。
「いや〜、ちょっとクッキがさー、お水こぼしちゃって亜子に掛かっちゃったのよ。で、着替えを用意したんだけど」
滑らかに嘘を吐きながら柿崎はゆーなと目線を交しとる。ゆーなはゆーなで、親指立てて返しとるし……。
「え、えっと……、じゃあ亜子、そろそろ帰ろーね!」
みょーに落ち着かん様子でゆーなはウチの手を取った。うわあ……、ゆーなえらい緊張しとるやん……。
さすがは柿崎、見事なエロソムリエっぷりや……。効果覿面や……。
こうして、ウチとゆーなはいい表情をした三人に見送られながら、チアの部屋を後にした。
3/3
「しっかし柿崎め〜、白の男物ワイシャツとは卑怯な……」
自室に戻るなり、ゆーなはそんなコトを呟きながらウチの肩に手を回してくる。
「これ、袖とかぶかぶかなんてもんやないんやけど……」
「それがいいんじゃん!」
ウチが完全に指先まですっぽり隠れてしまった袖をぱたぱた振ると、ゆーなは返事と一緒にウチを押し倒したんや。
あはは……。今日のゆーなは普段より手え早いわ……。
「亜子―――!」
そして、ゆーなの唇が徐々に迫ってくる。けどウチは、くすりと微笑みながらゆーなの唇を指で制止した。
「ビリーさんに夢中なんも分かるんやけど、ちゃ〜んとウチのコトもかまってや……?」
ウチが指摘すると、一瞬ゆーなは顔を赤くした。そして、キスの前にぎゅううぅ〜っ、て抱きしめてくれたんや。
「あははっ、亜子ってばビリーに焼きもち焼いてたんだね♪」
そう言って、ゆーなはウチのおでこにキスをする。そして―――
「ごめんね。今日はい〜っぱい可愛がってあげるからね―――!」
ウチは何度も何度もゆーなに食べられたのでした。まる。
それから数日後。
「ゆーな、そろそろビリーズブートキャンプの効果出た? 私にも貸してくんない?」
ひょっこり顔を出した柿崎に、ゆーなは苦笑するばかり。なんでかとゆーと……。
「サーコゥ! サーコゥ! トゥイストゥ! トゥイストゥ!」
「んっ、ほっ、んしょ、よっ!」
「……今じゃ亜子の方が夢中になっちゃったんだよね〜」
ゆーなに事情を聞いた柿崎は生温かい目でウチを見守ってました。
せやかて最近、二の腕ぷよぷよしてきてんもん……。
(おしまい)
ワンモアセッ!
逆バージョンも期待しちゃうんだぜ
ところでマッホランはどうなったんだ?
焦らなくても完成したら投下してくれるさ
急かしてヘンなプレッシャーになったら悪いジャマイカ
明日菜 残飯の心
1/2
それはそんな昔じゃない頃のお話、私は一匹の年老いた猫に出逢いました
野生にしては動きは緩慢で、自分で餌もとれないような年老いた野良猫でした
その猫は私に何か感じたのでしょうか?何故か私の後についてくるようになったのです
明日菜 「アンタ、私じゃご飯あげられないわよ?」
そう猫に毒づきましたが、猫はなんの反応もしませんでした
そんなある日のこと・・・
五月 明日菜さん猫飼ってるんですか?残り物で良かったら猫にあげてくださいな
超包子の近くを通ったときのこと、どうやら猫を連れて歩くように見えた私にさっちゃんは残り物のご飯をくれたのです
猫はゆっくりと鳴き声すらあげずその残飯を食べました
それからしばらく猫と一緒にいるようなことはあまりありませんでしたが、超包子の前を通るたびにさっちゃんは残飯をくれたのです
残飯を貰ったとき、私はその猫のいそうな所に行ってみるのです。すると不思議と猫は思ったところにいました
猫は皿に盛られたご飯を何も言わずに黙々と食べます
明日菜 「アンタね、ありがとうぐらい言えないの?」
その猫はにゃーすら言いません。もしかするともう鳴けないのか、あるいは耳が聞こえないのかもしれません
それくらい年老いてよたよたなのです
猫のご飯は残飯とはいえ美味しそうでした。ある時、私は少しだけつまんでみたのです
それは猫に食べさせるのがもったいないくらい美味しかったです
貧乏な私は、こんな美味しい物を食べることができないのに・・・悔しかったので、猫のご飯を半分ほど食べてやりました
猫は何も言わずにそんな私を見つめていました
明日菜 「猫、美味しそうに食べてたよ。特に鮭が美味しかったってね。ありがとうってさ」
さっちゃんにそう報告すると、さっちゃんは嬉しそうに微笑みました
私もなんだか嬉しくなりました
2/2
そんな日が何日か続いた頃、私はあることに気がつきました
さっちゃんがくれる残飯の量が明らかに増え、御馳走になっていったのです
このとき私は気がつきました
さっちゃんは私が猫のご飯をいくらか食べていることを知っていると
私は恥ずかしくなったと同時に、そんなさっちゃんの優しさを嬉しく思いました
だから私はそんなさっちゃんの心を有り難く頂くことにしたのです
明日菜 「美味しい?」
相変わらず猫は何も言いません。でも感謝はしているようです
なぜなら猫は最後までちゃんと食べてくれるからです
それから二ヶ月後のある日、猫はご飯をまったく食べませんでした
目の前のお皿にさっちゃんのご飯を置いても、ただ見つめるだけで食べようとはしなかったのです
明日菜 「お腹いっぱいなの?私が食べるよ?」
猫は何も言いません。その佇まいはまるでそうしてくれといっているようでした
明日菜 「いただきます」
猫はじっと私を見つめていました。そして食べ終わるのを見つめると、何処かへと去っていったのです
ただ一言”にゃあ”と言い残して
明日菜 「アンタ、喋れるんじゃん」
その日からその年老いた猫は私の前から姿を消したのです。どこへ行っても逢えなくなったのです
五月 もうご飯は要らないってどういうことですか?
私はさっちゃんに事のあらましを説明しました。すると横でさっちゃんを手伝っていた茶々丸さんがこう言ったのです
茶々丸 「それはたぶん猫のお別れではないでしょうか?猫は死ぬ前に世話になった人に挨拶に行くといいます。だから・・・」
明日菜 「・・・勝手な奴」
五月 また、時々作りますよ。だからあの猫のために持っていってください。もしかしたら何処かにいるかもしれないから
それから私は時々さっちゃんから残飯を貰って思う所を彷徨っています。アイツが居たらいいな、なんて思いながら
完
あれ、目からしょっぱいものが…・゚・(つД`)・゚・
ハルナ「さぁ始まりました、ラジオ放送前のミニトーク。さてさてゆえゆえ」
夕映「今回は何ですか、ハルナ? というか、放送前のコーナーは楓さんのコーナーになったのでは?」
ハルナ「いやいや、初日じゃ誰からもメッセージ来てないじゃない? だから初日はまた〜りとフリートークとかね。
それと、あのコーナーは毎回ランキング最下位の人に担当してもらおうかな〜と思ってるのよ」
夕映「つまり罰ゲームですか」
ハルナ「失礼な。活躍の機会をプレゼント、と言って欲しいね」
夕映「……やはり罰ゲームですね、中の人の技量的に」
ハルナ「ところで、今期のアニメもぼちぼち最終回になるわけだけどさ」
夕映「そうですね、早いところでは先週から最終回だそうで」
ハルナ「そ・こ・でっ! 我々分析隊もさぷら〜いずな企画をやるべきだと思うのよ」
夕映「相変わらず前振りが全く関係ないですね。で、何をやろうとしてるですか?」
ハルナ「……望めるのなら」
夕映「……聞くだけなら」
ハルナ「分析隊を解散するの。それも、ラジオの存続が不可能になるほど、枯れ木も残らないほど徹底的に」
夕映「な・る・ほ・ど。なるほど、なるほど。では現時点をもって一方的に放送を停止ということで」
ハルナ「うわ、ゆえゆえがマジで台本たたみ始めたよ! 分かった分かった、おねーさんが悪かった!」
夕映「無茶振りされた相方の気持ちが分かったですか?」
ハルナ「すみませんでした※さないでください」
夕映「それは元ネタが違うです」
ハルナ「えー、似てるからいーじゃない、巻末とか表紙裏とか」
夕映「それではボケるだけボケたところで3分後から」
ハルナ「ラジオをやるぞっ」
「夕映と」
「ハルナの」
『ザジちうスレ・傾向分析〜!』
「前編です」
夕映「最近のスレ内におけるクラスメイトの扱われ具合を独断と偏見で分析する『傾向分析』、18回目になるです。
本編前のショートトーク、勢いだけで突っ走ってますが、あれで放送できるですか?」
ハルナ「またまたご冗談を。勢いだけで突っ走るのはいつものことじゃないの」
夕映「今度から多少構成を見直したほうがいいと思うです……それではCMです」
<この番組は
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ノノ .┃
┃ 〃 ´⌒`ヽ. ┃
┃ Ki ((ハレ))〉 * 『抱き枕から夜のオカズまで .┃
┃ ノヘ.|l. ゚ ヮ゚リ ,* 漏らさずカバー』の ┃
┃ (( ⊂リ.水'||つ ,* ┃
┃ )) く/_|〉 ┃
┃ し'ノ 雪 広 社 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛と
『エンディングまで、泣くんじゃない。』Cheerの提供でお送りいたします>
夕映「……erしか合ってないような気がするですが」
ハルナ「『Cigar』でもいいかな、とも思ったんだけどね〜。ダイレクトすぎるかなと思ってこっちにしてみたよ」
夕映「あのシリーズですか……協賛していただけるかどうかは疑問の余地があると思うです。
さて、それでは今回もランキングから紹介です」
ハルナ「スレッド運用期間は04/28-06/12。約5週ってところかな?」
<スレッド運営期間 04/28-06/12>
1位:早乙女ハルナ:103(42)↑7
2位:長谷川千雨:103(45)→
3位:Zazie Rainyday:98↓2
――【ここまでスレの主役級】――
4位:柿崎美砂:71↓1
5位:Evangeline.A.K.McDowell:67↑16
6位:雪広あやか:66↑19
7位:大河内アキラ:64(29)↓1
8位:超鈴音:64(31)↑18
9位:龍宮真名:60↑6
10位:佐々木まき絵:59↑8
11位:朝倉和美:58↓2
12位:明石裕奈:56↓7
13位:相坂さよ:53(22)↑3
14位:和泉亜子:53(25)↓10
15位:絡繰茶々丸:46↑8
16位:桜咲刹那:45↑7
ハルナ「私の時代キタ━(゚∀゚)━ !! 長かった、長かったよ……あの16・17スレの栄光が再び我が手に戻ってきた!」
夕映「ポイントでは千雨さんと同率ですが、わずかに登場数で差がついたですよ。
そして今回、中盤の順位ががらっと入れ替わったのが良く分かるです」
ハルナ「運動部企画の反動、ってワケでもないわよね。アキラさんなんかはあんまり順位変わってないし」
夕映「注目すべきは今回大躍進を見せたエヴァンジェリンさんでしょうか。ベストテン入りは実に10スレぶりになるです」
ハルナ「こうなると下位も変動が起きてるのかな? そして注目の空気は?」
夕映「それでは発表するです。久々に総合FARsグラフも掲載するですよ」
17位:村上夏美:42↑9
18位:釘宮円:41↑1
19位:椎名桜子:40↑1
20位:鳴滝風香:39(16)↓9
21位:那波千鶴:39(17)↓9
22位:宮崎のどか:35↑5
23位:古菲:34(14)↓9
24位:春日美空:34(18)↓2
25位:神楽坂明日菜:33(14)↓15
26位:近衛木乃香:33(16)↓13
27位:綾瀬夕映:31↓3
28位:葉加瀬聡美:30↑1
――ここからデッドゾーン――
29位:鳴滝史伽:23↓12
30位:四葉五月:21→
【空気】長瀬楓:20→
FARs2.0(Floating Air Ranking system)による今年度の順位変動観測
ttp://arakawa.tn.st/uploaders/zazie_chiu/src/up0209.jpg 夕映「というわけで、2回連続空気となってしまった楓さん。4スレ中2スレと、早くもピンチの予感ですね」
ハルナ「うーん、下位も結構変動してるなぁ……あれ? 今回デッドラインが随分低くない?」
夕映「28位のハカセさんと史伽さんの間に大きな壁が露骨に見えたですから。
前回も指摘したとおり、『マロン系VIP型』と言える差のつき方ですね」
ハルナ「それにしてもアスナがこの位置ってあんまり見かけないわよね?」
夕映「そうですね。今回アスナさんに何があったのか……それでは、個別分析に移るです」
夕映「さて、今回から復活したFARs2.0を使いながら分析を進めていくです」
ハルナ「2.0って……どこがどう変わったの? 今までのとあんまり変わってないような気がするんだけど」
夕映「それは今回改良を担当していただいたハカセさんに説明してもらうです」
聡美「こんばんは、お邪魔します〜。
基本的な機能は一緒で、今年度分のデータを今までのFARsから独立して出力できるように調節しましたよ〜」
ハルナ「追加機能だけなら2.0っていうか1.2くらいでよかったんじゃ……」
聡美「そこはほら、気分というものです〜」
〜1番:相坂さよ〜
ttp://arakawa.tn.st/uploaders/zazie_chiu/src/up0211.jpg 夕映「まずは今回13位のさよさんです。今年度では最高記録となりますね。まだまだ伸びていきそうな気配です」
ハルナ「やっぱり徘徊ネタが最初からあったのが強かったかな。うちのクラスは全部回ったんだっけ?」
聡美「個人的には高音さんのお部屋がどうなっているのか気になるところですね〜。
やっぱり脱げたお洋服の残骸が転がっているのでしょうか? あの脱げるエネルギーのヒミツも研究したいです〜」
〜2番:明石裕奈〜
ttp://arakawa.tn.st/uploaders/zazie_chiu/src/up0212.jpg 夕映「続いて12位、裕奈さんです。ベストテンから落ちたのは17スレ以来という脅威の人気ぶりですね」
ハルナ「しかも落ちて12位でしょ? トップ3はまぁ超えられない壁として、さほど大きく差がついてるわけでもないよね」
聡美「17スレといえば、ちょうどハルナさんがトップだった時ですね〜。
早乙女さんの順位が上がると明石さんの順位が下がるという法則でもあるのでしょうか? 不思議です……」
〜3番:朝倉和美〜
ttp://arakawa.tn.st/uploaders/zazie_chiu/src/up0213.jpg 夕映「さて、11位の朝倉さん……おや、ここまで順調にカウントダウンになっているですね。まぁ、次は私なわけですが」
ハルナ「いや、そこで落ち込まないの。朝倉は例によってコンスタントに出てくるんだけど、横恋慕系が多いよね」
聡美「チアとザジちうでは千雨さんに、宮崎さんの誕生日では宮崎さんに…そういえば神楽坂さんの時もありましたね」
ハルナ「純愛系というか、ストレートなのはさよちゃんとだけなのかな? 朝倉も器用貧乏だねぇ……」
〜4番:綾瀬夕映〜
ttp://arakawa.tn.st/uploaders/zazie_chiu/src/up0214.jpg ハルナ「今回27位、かぁ。うーん、どうしたもんかね?」
聡美「いえいえ、分かりませんよ〜。宮崎さんと共に『チアとザジちう』に参加し始めましたからね〜」
夕映「ですから、私は目立つ必要はないと――」
ハルナ「いやいや、二次創作まで本家と同じスタンスでいる必要はないんだってば。
活躍の場は切り開くもの、さぁハレルヤ・チャンスは目の前に!」
夕映「い、意味が分からないです! 次に行くですよ、次!」
聡美(おや、夕映さんの心拍数が心なしか上昇したような……?)
〜5番:和泉亜子〜
ttp://arakawa.tn.st/uploaders/zazie_chiu/src/up0215.jpg 夕映「今回14位の亜子さん。実は歴代記録最下位となっているです。以前の記録は――やはり17代スレですね」
ハルナ「運動部mixの反動が来たかな? いや、それでもこれで最低記録ってことは上位からは落ちてないんだよね」
聡美「私なんて、私なんて上位入りは3回しかないのに……」
夕映「大丈夫です、私も4回しかありませんです」
聡美・夕映 (ひしっ!) ←固い握手を交わす
ハルナ「…………。」 ←実は下位落ちしたことがない人
〜6番:大河内アキラ〜
http://arakawa.tn.st/uploaders/zazie_chiu/src/up0216.jpg 夕映「今回7位のアキラさんです。亜子さんが活躍した次スレでは亜子さんより上位に来る法則は健在ですね」
聡美「とはいえ、やや調子は落としているようで――ようで――7位ですもんね」
夕映「です。今年の平均順位だけ見ればザジさんに次いで3位となるですからでっかい余裕です」
ハルナ「まぁまぁ、ひがまないひがまない。二人だってこれから活躍が……」
聡美・夕映『トップは黙っててください(です)』
ハルナ「……あれ? 私、何か悪いことしたっけ?」
最後2スレ分は連投規制にかかったようなので、避難所に投下。
やはり長すぎたのか…OTL
乙!
つか、同率首位SUGEEEEEEEEE!!!
写真判定の末、触角の差でパルが差し切った感じだなw
走れっ! 糸目のくのいち
長い後ろ毛ナイスバディー
光り輝くおっぱいこの世の悪を倒す為、今こそ立ち上がれ!
人の幸せ脅かす世紀末覇王許せない
ござざッござざごーざにんにんッ!
ござざッござござござにんにんッ!
ファイナルプリン承認だ!
今だ隠密合体だ!
巨乳爆砕・ファイナルバストインパクトーーー!
巨乳、天然、熱血、にんにん!
誕生! 無敵のどデカいくのいちボクらの楓ねぇ!
ごっざっごっざごーざーにーんにーんッ!
ふーか『フシュウウウ…これからはキャンディーではなくペット一号と名付けようかのう』
夏美『い、いやー! そんなマニアックな…首輪はだめー!』
超「…ふーか直々のお出ましとは恐れ入るネ…」
楓「…超殿。拙者は行くでござるよ」
超「…楓サンのGぶらじゃあはもう限界に近いネ。下手をすれば…ポロリもありえるヨ」
楓「それでも…拙者は勇者でござるよ。牙なき者の牙となり、ハイエナ&蟹をする自称パチプロを許すわけにはいかないでござる」
超(後ろ関係ない気がするヨ?)
ふーか「クハァァァ…ショタに囲まれて肉欲に塗れた生活も悪くないのう!」
楓「待てッ! お前の好きにはさせないでござるよっ!」
ふーか「くくく…dで火にいるケンシロウとは貴様の事じゃのう! わしがインローを渡してくれるわっ!」
楓「ロケットランチャーなど当たらぬでござるよっ! せめて鋸で来」
ふーか「キエェェェェイ!」
楓「鋸キターーー! 超殿! ファイナルプリンを!」
超『…ファイナルプリン! 承認ネ!』
あやか『了解ですわっ! 冷蔵庫オープン! プッチ…ファイナルプリン射出!』
ばしゅーん!
ふーか「グェフフ…二枚抜きで確変ゲットでちゅう♪じゃのう」
楓「くっ…このままでは…店長ボタンを押さざるを…」
ひゅるひゅるひゅる…
超『ファイナルプリンが行ったネ! 口を開けておくヨロシ!』
楓「あーん」
べしょっ
あやか「プッチんがっファイナルプリン口に入りませんでしたわっ!」
超「…Sit!」
楓「ああっ、プリン殿がっ」
ふーか「フン…顔についちまったわい」
楓「勿体ない!」ペロッ
ふーか「オゥッ!」
楓「ハァハァ…甘いでござるよー…おいしいでござるよー」ぺろぺろぺろ
ふーか「や、やめっ、やめれっやっあっあっあっ」
さよ「ちょっとだけえっちっちーな終わり方です…勇者女王ござにんにん、次回・バカレンジャー、富士に心を奪われるにご期待くださいー」
117 :
キャスバル:2007/06/19(火) 16:41:41 ID:FM+VRz9s
ザジ好きです
ネギまのキャラで1番萌えます
ザジ
萌え 萌え 萌え 萌え 萌え
118 :
マロン名無しさん:2007/06/19(火) 17:17:46 ID:lB8/cNzZ
117へ告ぐ
わたしのネームを勝手に使うな
身障者め!
>>119 二枚抜きは零号機でも弐号機でも発生するんだぜ
3分後に投下します
―カップリング―それは萌えの要素としてなくてはならない組み合わせの意味だ。
マナP「さぁ始まりました、第5回激闘カップリングレース。MCは私、復活のマナPだ」
茶々●「今回は特別ゲスト来日です、ハカセの改造が最近うざく感じている茶々●です」
さっちん 美味しい料理を作って待っています。さっちんです。
初号機「はははははははは。この私も参加だーっ!」
マナP「誰だ?名前だけでは分かりづらいが」
初号機「ちょっと待て、何だこのネームは!!」
茶々●「名前が名前なのでその編が妥当でしょうねマスター」
さっちん あ、エヴァンジェリンさんだったんですか。
初号機「うぐぅぅ〜〜〜〜」
茶々●「それはまき絵さんに言ってもらったほうがいいですよ」
初号機「きぃーーーーーっ!!」
マナP「何をやっているんだお前ら」
茶々●「ここに呼ばれたことによる熱い洗礼ですよ」
初号機「何だ、茶々丸。私を怒らせたいのか」
茶々●「――と言いますか困らせたいのですな…プッ」
初号機「貴様ぁーっ!!」
マナP「はいはい、ミニコントは後にしてくれ」
さっちん そう言えば今回は少し早めの投下となりますね。
マナP「あぁ、今頃のタイミングなら本家が来るのはもっと後だと思って悠長に構えてたら…先越された」
茶々●「そんなんですからアキラさんに飽きられるのですよ」
マナP「orz」
さっちん それでは、結果発表に向かいます。
茶々●「今回はかなりの順位変動がありました。どうぞ」
【 結 果 発 表 】
1位.長谷川千雨×ザジ・レイニーディ 91
2位.早乙女ハルナ×超鈴音 86
3位.絡繰茶々丸×エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 48
4位.雪広あやか×佐々木まき絵 39
5位.近衛木乃香×桜咲刹那 38
和泉亜子×明石裕奈
――――ここまでシード枠―――――
6位.鳴滝風香×鳴滝史伽 29
大河内アキラ×明石裕奈
8位.佐々木まき絵×明石裕奈 27
9位.柿崎美砂×古菲 24
10位.雪広あやか×神楽坂明日菜 22
釘宮円×椎名桜子
柿崎美砂×釘宮円
――――ここまで分析対象―――――
13位.和泉亜子×大河内アキラ 20
14位.佐々木まき絵×和泉亜子 19
15位.朝倉和美×長谷川千雨 17
16位.長谷川千雨×椎名桜子 16
17位.龍宮真名×ザジ・レイニーディ 15
18位.葉加瀬聡美×村上夏美 12
村上夏美×那波千鶴 12
20位.龍宮真名×大河内アキラ 11
21位.佐々木まき絵×大河内アキラ 10
明石裕奈×エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル
朝倉和美×相坂さよ
24位.高音・D・グッドマン×佐倉愛衣 9p
25位.春日美空×シスターシャークティ 8p
26位.早乙女ハルナ×綾瀬夕映 7p
龍宮真名×桜咲刹那 7p
28位.柿崎美砂×長谷川千雨 4p
長谷川千雨×大河内アキラ
柿崎美砂×大河内アキラ
二ノ宮先生×佐々木まき絵
32位.春日美空×ココネ 3p
朝倉和美×大河内アキラ
釘宮円×大河内アキラ
朝倉和美×宮崎のどか
36位.村上夏美×朝倉和美 2p
マナP「はいはい4回連続1位おめでとうザジちうのお二人方」
茶々●「まじめにしてください。これだけの大量得点を獲得したのですよ」
初号機「わはははははは、私と茶々●がベスト3位に入り込んだぞ!」
さっちん カップルではなく、ネタ要因でここまで上がるのは珍しいですね。
初号機「何か言ったか?」
茶々●「それは明日の分析に持ち越しますが、ポイントのばらつきがすごいことになっています」
さっちん しかし他の人たちもポイント記録更新が多いですね
マナP「そりゃね、意外な伏兵も潜んでたからな。しかし何だザジちうの伸び方は」
初号機「まぁ頑張ることだな龍宮。えらく不満そうだが」
マナP「だってだって、ザジちうばっかりずるいもんずるいもん!!」
茶々●「あなたの我侭でやったことですよ、そんなに目立ちたいなら単独で目立ってください」
マナP「ヤダヤダ!もっとアキラといっぱいいいことするんだもん!!」
茶々●「プチッ……こっちが下手に出れば我侭ばかり抜かしやがって」
(ただいまフルボッコ中です。しばらくお待ちください)
茶々●「それでは明日の分析をお楽しみに」
初号機「茶々丸、返り血拭け」
さっちん ゾーッ……(絶句)
激闘カップリングレースは
「私の愛のすべて!真名ちゃんもっこり日記」
「まごころ込めて作ります。超包子」
「あなたのペットは大丈夫?、絡繰動物診断所」
と…
「ちょっとHな店員があなたをお出迎え♥、セブン-イレブン-セブンティ(注・コンビニです)」
「飲み水は水道水だけだ! 出すだけでもありがたく思え、エヴァの焼きそば屋」
「その一瞬ゲット、朝倉スクープ写真館」
「アキラ(?)と刹那が丁寧に指導、神明流道場」
「一癖も二癖もある味、タカミチラーメン」
「声の七変化を実現、佐々木アニメーション学院」
「いたずらに対する苦情受け付けます、鳴滝姉妹のお悩み相談室」
ごらんのスポンサーの提供でお送りしました。
次回をお楽しみに。
たつみー好きは最近みんな百合萌えのほう逝っちゃったもんなぁ・・・
>>120 知ってるよwww
代表的な例としてあげたんだよww初代とセカパクは初号機だけだしな
スレ違い甚だしい
「楓の、あいあい矢文節!」
楓「あいあい、長瀬楓でござる。
てっきり前回でコーナーは終了と思っていたでござるが、またしてもお話が来てしまったでござるよ。とほほ・・・
このコーナーは、拙者がOPで毎回寄せられるリスナー方からの疑問・質問に回答していくというコーナーでござる。
短い時間でどこまでできるか分からないでござるが、頑張るでござるよ」
楓「とは言ったものの、今回は目立ったリスナー方からの疑問・質問はなさそうでござるな。
では、リスナーの皆様からの普通のおたより、いわゆる『ふつおた』にお返事させていただくでござる」
楓「最初のお便りは『3-A出席番号
>>275番』殿からでござる。いつもご視聴ありがとうでござるよ。
本放送でも多少詳しい解説があると思うでござるが、今回は『ザジちう』と『パルチャオ』の一騎打ちの様相でござった。
恐らく明日は真名殿からもコメントがあるのではないかと思うでござるよ」
楓「続いてはその真名殿へのお便りでござる。
パーソナリティのお二方から言伝を預かって来たので紹介させていただくでござるよ。えー、こほん。
『元々分析隊は、分析対象となるスレッドの終了間際に投下するのが通例だったです。
ただ、それではスレッドの終了間際に投下された作品をカウントできず正確なデータ計測に支障を来たすので、
新スレが立った直後に投下するようになったです by夕映』
『最近は単に投下時期が遅れ気味だっただけなのよね〜。別に私がカウント担当だったからじゃないわよ? byハルナ』
とのことでござる。
普段同じようにカウントしているはずなのに早期投下できるというのは毎回すごいと思うでござるよ」
楓「といったところで残念ながら時間でござる。『あいあい矢文節』、いかがだったでござるかな?
それでは3分後、本編開始でござる。今日は電波は大丈夫かどうか、少々気になるでござるな。
あいあい、失礼するでござる!」
「夕映と」
「ハルナの」
『ザジちうスレ・傾向分析〜!』
「中編です」
夕映「最近のスレ内におけるクラスメイトの扱われ具合を独断と偏見で分析する『傾向分析』、17回目です。
前スレより始まった久々の長編シリーズ・ロマネギですが、毎回そのボリュームに驚かされるです」
ハルナ「元ネタがあるとはいえ、私たちみたいに知らない人でも楽しめてるからね〜。
何より夜の話とか夜の話とか夜の話とか! 夏までに間に合うかな?」
夕映「……もう受付は終了しているですよ、締切的に考えて」
<この番組は
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ノノ ┃
┃ 〃 ´⌒`ヽ. ┃
┃ Ki ((ハレ))〉 * 『抱き枕から夜のオカズまで .┃
┃ ノヘ.|l. ゚ ヮ゚リ ,* 漏らさずカバー』の ┃
┃ (( ⊂リ.水'||つ ,* ┃
┃ )) く/_|〉 ┃
┃ し'ノ 雪 広 社 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛と
『人は、誰かになれる。』Natumi Quest 7の提供でお送りいたします>
夕映「おや、今日はまた随分と無難ですね」
ハルナ「そりゃねぇ、あんまりヘンな所からばっかり取ってるとそのうちCMのアテがなくなるじゃない?」
夕映「何かひっかかりますが、まぁいいです。それでは今日も個別分析――の前に、サブキャラランキングの紹介です」
ハルナ「個別分析のデータは
>>109-110を参照してね〜」
>>125 乙! 読み手としては分析隊とカップリングレースが同時進行してる状態は凄く面白いんだけどw
分析でまき絵のポイントに驚いたが、CPでまき絵絡みが結構ランクインしてたんですっげ納得したしw
>>127 凄まじいまでの投下速度でGJ杉だぜ!!
ロマサガは全然知らないけど、毎回楽しく読ませてもらってるんだぜ
つかゆーなwww只の不思議ナマモノじゃなかったんだwwwww
>>128 サーセンwwwww
ちょいと覇王様的には零号機の二枚抜きの方が似合うんじゃね?
と思っちまったからつい突っ込んだだけなんだw
・・・二枚抜きって滅多にやってくんないよねorz
>>131 こちらも乙!
色々と大変そうですね・・・。明日は最初からロダに上げた方が無難かも
そして、毎回ゲストが誰なのか楽しみな俺ガイルw
玄田哲章な新田で来るとはw
カモ ウホッ!!いい男
1/2
明日菜 「アンタ、いい肉付きしてるわね」
姉さんはそういうと、俺っちを抱いた
そのしなやかな指先で俺っちの体を愛撫するのだ
カモ 「姉さん・・・俺に惚れたら火傷するぜ?それに抱くときはもっと優しくしなきゃダメだぜ?」
すると姉さんは恥ずかしくなったのか、俺っちを更に強く抱いた
明日菜 「なに言ってんのよ、このバカカモ。ただ握ってるだけでしょ」
カモ 「ぐげぇ・・・」
ここはくいもん屋五月、俺っちもたまには一人で飲みに出ていた。さっちゃんの優しい顔を見るのも肴の一つだ
カモ 「・・・ってな事があったんだ。たぶん姉さんは俺っちに惚れてるな。どう思うタカミチさんよ?」
さっきまで一人で飲んでいたんだが、たまたまタカミチがやってきた
ちょうど良かったので一緒に飲むことにした。そこでちょっとこの話題を振ってみた
高畑 「・・・そうか」
ちょっと寂しそうに振る舞うタカミチ。くくっ、自分に惚れていた少女が新しい男を作ろうとしてるんだ
センチな感情もわくってモンだ
カモ 「安心しなよ。いくら俺っちでも少女に手を出すことはしないさ」
高畑 「いや、違うんだ。もしかしたら・・・」
カモ 「もしかしたら?」
その時のタカミチの目には、俺っちを見つめる姉さんの目と同じ光が宿っていた
2/2
高畑 「昔の話だ。僕と明日菜君は一緒に旅をしていたことがあってね・・・旅というよりは放浪かな?」
カモ 「姉さんの本当に子供の頃の話だな」
高畑 「その頃の記憶のほとんどは僕の師匠の願いで封印したわけだ」
カモ 「まあいろいろあったんだな」
高畑 「旅の話に戻るけど、旅は海外のそれも貧しい地域を回ることもあったわけだ」
カモ 「ほほう」
高畑 「当然貧しい地域なんだから食料も乏しい。だから自分たちで食料は調達していたんだ」
カモ 「まあ当たり前だな、俺っちも下着ドロで逃亡中はそうしていたし」
ここでタカミチは大きく息を吐いた。何か思うところがあるんだろう
高畑 「だから食べれる物は何でも食べたんだ。ネズミみたいな物とかね」
カモ 「・・・まさか」
高畑 「食べた中にはね・・・オコジョもあったんだ。オコジョも食べたんだ」
カモ 「ヒィッ!!」
高畑 「明日菜君はかなり好物だったようだ。毛をむしって尻から串を刺して塩をかけて丸焼きが一番好きだったかな」
カモ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
高畑 「たぶんその頃の記憶が蘇ったんじゃないかな?だからこう言ったんだ。”いい肉付きしてるわね”と」
カモ 「ちょ!!ま!!」
高畑 「確かに君はいい肉付きだ・・・美味しそうだね?」
カモ 「お、俺っちは美味しくないぜ?な、な!?」
高畑 「さっちゃん。食材を持ち込んだら料理してもらえる?」
カモ 「いやぁぁkぁヵぁkぁぁぁぁl!!」
こうして俺っちは飲み代も払わずに逃げちまった。さっちゃん、すまねえ!!命には代えられねえんだ!!
五月 高畑センセ、いじめすぎですよ。あと・・・昔の話は本当のことですか?
高畑 「ふふっ、どうかな?」
完
GJ!
ところでカモの妹って生きてるんだろうか?
136 :
キャスバル:2007/06/20(水) 20:45:36 ID:aUZ/OMhq
118に言おう
また島田君ですか?
やめてください ザジ好きな癖して
>>74>>75>>76 続きです。
1/2
花嫁とアネ第2話「姉がシスコンならやっぱり妹もシスコンなんです。」
ここは飲み屋【楓】真名の行き着けの店である 。
ザジと色々あって真名は飲んだくれていた。
真名「ったくよぉ…お母さんもお父さんも事故で他界した後誰が育てたって言うんだよ!私だろ?なのにいきなり彼女なんかつくりやがってチクショウ」
楓(空気脱出キャンペーン中)「ザジさんも大きくなったんでござるよ、彼女くらい許してやっても良いではないか」
真名「駄目だ!それに女女交際なんてまだザジには早い!」
楓「まったく困った飲んだくれでござるな」
からんからん〜♪
楓「いらっしゃいでござる」〜
刹那「マスターいつものやつ頼む」
楓「了解でござる」
刹那「真名?どうした」
真名「グスングスン、刹那か…聞いてくれザジが私にとって世界で一番大切ザジがな」※小一時間お待ち下さい。
刹那「それは真名が悪くないか?」
真名「そうなのか?」
刹那「第一ザジはもう今年で二十歳になるんだろ?」真名「それはそうだがな…」
刹那「で、そのザジとその彼女なんだけどさっき墓の方へ行くのを見た」
真名「その墓って私たちの両親の墓がある所じゃないか?」
刹那「多分そのはずだ」
真名「私ちょっと行ってくる!」
楓「お代はツケで良いでござるか?」
真名「ああ」
真名は店から飛び出たそして両親の墓、雨野日家の墓へ
次回へ続く
分析隊とかそうゆうので自分の作品の事が言われると嬉しいと感じるのは俺だけなのだろうか…
>>140 嬉しいでございますな
自分の考えとはちょっと違う切り口が面白い
嬉しくもあり、恥ずかしくもあるw
3分後投下します
―カップリング―それは萌えの要素としてなくてはならない組み合わせの意味だ。
茶々●「どうも、今回MCのマナPさんが負傷欠場のため、私茶々●が代理を務めさせていただきます」
さっちん はい、茶々●さんのキレ具合に少し困惑気味のさっちんです。
初号機「何か言わないと誰だかわからない、前回に引き続き参加のエヴァンジェリンこと初号機だ」
茶々●「そして今回はさらにリザーバーとして雇用していた柿崎さんこと柿Pさんにもお越しいただきました」
柿P「やっほーよろしくー」
茶々●「よろしくお願いします。いつもバカやっているMCはいませんのでご安心ください」
柿P「おk。張り切っちゃうよー」
初号機「それはともかく、私がスポンサーの焼きそばを食ってもらおうか」
柿P「へー、おいしそう。……ん?この水、鉄の味がするよ」
初号機「当たり前だ、理科室の水だからな。それでどうだ、うまいか?おいしいか?」
柿P「味が薄すぎるし野菜が硬い」
さっちん 下味がまるでありませんね、歯ごたえが全くありませんね。
茶々●「見た目が最悪。野菜は焦げ付いてますし」
初号機「……びええええええええええええええええええええん」
茶々●「マスター。言い過ぎました、あなたにもっと精進して欲しいという意味で言ったのですよ」
初号機「ちゃ、ち゛ゃち゛ゃまるぅ〜〜」
茶々●「涙を拭いてください」
初号機「ふえぇぇぇん、茶々丸ぅーーーーっ」
さっちん 抱き合っている二人を見てると感動しますすね。マスターと従者との友情です。
柿P「ねーねー茶々●。今の気持ちを一言」
茶々●「 計 画 通 り 」(夜○月の顔つきで)
さっちん …。
10位.雪広あやか×神楽坂明日菜
釘宮円×椎名桜子
柿崎美砂×釘宮円
茶々●「何と22点で3組同時に10位滑り込みです」
さっちん 珍しい展開ですね、それほどポイントを稼ぐ部分が多いともいえなかったのですが。
柿P「アちょーは中盤あたりまではいい感じでポイント稼いでたけど、尻づぼみになっちゃったね」
さっちん チアガールの3人も今まで以上に頑張っていますけど……収拾つくのでしょうか。
9位.柿崎美砂×古菲
柿P「まさかくーちゃんのカップリングがここにくるなんてね……くーちゃんったら可愛いんだから」
初号機「エロスな所を満遍なく使っているな。お前も見境ないな」
茶々●「おや、立ち直りましたか?」
初号機「当たり前だ、このくらい」
茶々●「そうですね、『バイオハザードでゾンビが出るたび驚いて全然進まなかった』マスター」
初号機「言うな!!」
柿P「ハァハァ……この収録終わったらくーちゃんといいことしよ♥」
8位.佐々木まき絵×明石裕奈
さっちん まき絵さんと裕奈さん、この位置に入ってきましたね。
茶々●「実の所、メインを張った作品はごく僅かです」
柿P「それなのになんで?」
茶々●「それは後でお話します。それの参考物件を検索かけます……チュイーン」
初号機「まーた勝手に動きやがって…」
6位.鳴滝風香×鳴滝史伽
大河内アキラ×明石裕奈
初号機「ほぼネタ要因で純愛は少ないがなかなかのインパクトを誇る鳴滝姉妹と、猫と動物好きのカップルだな」
さっちん ネタというと失礼ですが、二人もようやく自分たちのポジションを確立したようですね。
柿P「ぬこゆーなとアキラもいい関係だしね、しかしゆーなって猫なの?人間なの?」
初号機「知らん」
5位.近衛木乃香×桜咲刹那
和泉亜子×明石裕奈
柿P「ここから次のレースに有利になるシード組に入るよー。王道このせつとあこゆなだー」
初号機「このせつは相変わらずだな、ロマサガネタで大体の位置を掴んでいる」
さっちん 正直これがないともっとランクは下になってたはずですよ。
初号機「あこゆなもいい味になってきたな。というか和泉は関西人全開になってきたぞ、あんなキャラだったっけ?」
柿P「それだったら『たゆん』の時点で突っ込むべきじゃ…」
4位.雪広あやか×佐々木まき絵
さっちん まきんちょが久々のランクインですね。それまでの低迷が嘘のようです。
初号機「ここまで運動部が頑張れたのはブルジョワネタのいいんちょのおかげかもな」
茶々●「ピピピ……ハッキンgゲフンゲフン、調査が終了しました。ごらん下さい
>>109-110です」
柿P「ほー本家の単独ランキングか。それで何が分かったの?」
茶々●「まず運動部の流れです、出番の割に単独ではポイントは稼げていません。その理由はカップリングのポイント集計にあります。
運動部のように常に固まって登場し、さらにまきんちょみたいに一つのカップルが出ている場合、集計は
まきんちょに4ポイント。それ以外はただ出ただけポイントで、まきんちょ以外のすべてのポイントに2点が与えられるのです」
初号機「つまり、その出ただけの2ポイントが異様に多いせいで運動部のCPランクがあがりやすいというわけか」
茶々●「はい、さらにそこで別のカップリング描写があるとその分1点加算されるのでなおさらです」
柿P「おぉー、珍しくまともな意見じゃん」
3位.絡繰茶々丸×エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル
初号機「わははははは、私が始めてベスト3に入ったぞー」
茶々●「おめでとうございます『バイオハザードで最後の書の秘密が解けずにファーストプレイで9時間掛かった』マスター」
初号機「うぐぐぐぐぐ、お前何気にきついこと平然と言うな……」
柿P「カップルっていうよりも茶々●がエヴァちゃんをおちょくってるってことが多いかも」
さっちん そもそも茶々丸さんとエヴァさんの恋愛描写なんてほとんどナシですからね。
茶々●「それ以外のことだけでここまで上がれるって名誉なことですよ」
初号機「……」
2位.早乙女ハルナ×超鈴音
柿P「さて、ここで真打ちの登場ね。本家で1位をとったパルとちゃおりん」
初号機「まさか科学の力で子供まで作ってしまうとはな」
さっちん 離乳食の製造は是非ともおまかせくださいね
茶々●「例によってここでもポイント差が出ています」
初号機「ほほぅ」
茶々●「ポイント集計ではメインの話でのカップリングは最高の4点。実はザジちうよりもこの4点を多く稼いだのはこの二組なのです」
柿P「そうなんだ、一体何の差かな?」
茶々●「それは本家での超さんの位置です。ここまでポイントを稼いでおきながら9位のポジションにいます。
言い方を変えればハルナさんはそれ以外での出番があり、超さんはそれほどなかったと言うわけです。
運動部のようにつねに誰かと一緒というわけでもなければ、ネタ以外で二人で行動する機会もないのです」
初号機「つまりメイン以外での出番が少なめだったのが仇となったというわけか」
茶々●「はい、逆に言えば単独カップルのみでここまで稼いだのは見事という他ないのです」
1位.長谷川千雨×ザジ・レイニーディ
茶々●「4回連続の1位おめでとうございます」
初号機「まぁ、ツンデレの長谷川に寡黙なザジ。意外とバランス取れてるかもな」
柿P「使いやすさはバツグン。いろんな所ででもチョイ役としてでも出るからね」
さっちん それがあってメイン話の数ではパルチャオに譲っても、それ以外でコツコツとポイントを稼げたということですね。
茶々●「すべてはランキングのポイントが物語っています。向かう所敵なしですね」
茶々●「さて、第5回のカップリングレースも終わりの時間がやってきました」
柿P「今度はどのカップルが上位に入るのかな?それともザジちうに引導を渡すカップルが現れるのか?」
さっちん 次回からマナPさんも帰ってきます。これからもこのカップリングレースが続くよう精進します。
初号機「ま、暇つぶしにはなったかな」
茶々●「そうですか『他人の力は借りんと言って最後のロケラン取らずにタイムオーバーになった』マスター」
初号機「うがぁーーっ!もう許さん茶々丸ぅーーーーっ!!」
さっちん 喧嘩はご法度ですよ
柿P「大丈夫みたい。茶々●がエヴァちゃんの頭抑えてるから、どんなに両手を振り回しても届いてないよ」
さっちん どこかのコントで見たことある光景ですね。
茶々●「ほらほらどうしましたマスター。全然届いてませんよ。プププ」
初号機「きぃーーーーーーーーーーっ!きぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
激闘カップリングレースは
「私の愛のすべて!真名ちゃんもっこり日記」
「まごころ込めて作ります。超包子」
「あなたのペットは大丈夫?、絡繰動物診断所」
と…
「ちょっとHな店員があなたをお出迎え?、セブン-イレブン-セブンティ(注・コンビニです)」
「飲み水は水道水だけだ! 出すだけでもありがたく思え、エヴァの焼きそば屋」
「その一瞬ゲット、朝倉スクープ写真館」
「アキラ(?)と刹那が丁寧に指導、神明流道場」
「一癖も二癖もある味、タカミチラーメン」
「声の七変化を実現、佐々木アニメーション学院」
「いたずらに対する苦情受け付けます、鳴滝姉妹のお悩み相談室」
ごらんのスポンサーの提供でお送りしました。
次回をお楽しみに。
天空の城にて。
アキラ「真名ー!その石を海に捨てて!」
エヴァ「それともそのバズーカであたちと戦おうというのでちゅか?」
真名「アキラと二人で話がしたい!」
エヴァ「ふっ…3分間待ってやるで…」
ぶしゅ!ぶしゅ!
エヴァ「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!な、何をするでちゅか!?め、目がぁぁぁぁ!目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!めがっさ染みるでちゅ!!」
真名「醤油ボンバーは効いたか?さて…お前倒すけどいいよな?答えは聞いてない!!」
エヴァ「わぁぁぁぁぁぁぁ!や、止めるでちゅ!改造エアガンは危険…!痛っ!ほ、ホントに止めっ…!」
真名「ハハハHAHAHAHAHAHAHA!!!見ろ!幼女がゴミのようだ!!!」
エヴァ「や…め…」ガクッ真名「アハハハハハ!ゴメンな、強くて!!」
アキラ「真名ー!もう止めて!エヴァのライフはもうゼロよ!!」
真名「はなせ!」
アキラ「くっ…仕方ない。御免ね、真名…バルス!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!真名「な、なんだ!?」
アキラ「ゴメンね、真名。ここは私とあなたの墓場よ。」
外にて…
ゆーな「ああ…アキラ…。最高の友達だったのに…。」
亜子「禁断の言葉を使ったんや。あいつらは幼女から天空の城をまもったんやで。」
真名「まさかモビルスーツまであるとは…まあ、一件落着だな。」
アキラ「調子乗りすぎ…コクピット狭いし。」
というハッピーエンドですが何か?
>>149 乙!
今思うとスレの流れがネタSSメインになってるからランキング作成も大変だね(´・ω・`)
一度、純粋なカプのみのランキングも見たいなあ、なんて
>>150 どこから突っ込んでいいのか分からんw
>>150 もはやラピュタでもねぇw
醤油ボンバーと聞いて揚げ玉ボンバーを思い出したのは俺だけでいい
美沙「最近お腹ぷにぷにしてきちゃったのよねー……ハァー、彼氏に見せるときどうしよー」
円「ぷにぷには良しとして彼氏に見せるってどういう事よ? 海にでも行くの?」
美沙「まっさかー。モ・チ・ロ・ン(あっはーん)に決まってるじゃなーい♪」
円「ぶっ!? 馬鹿! 教育委員会に何言われるかわかったモンじゃないわよ今のは!!」
美沙「はいはいバロスバロス。……ん? 何かしらこれ」
っ“恋するオトメの決定版! F'sブートキャンプ☆でダイエット♪この夏彼のハートをゲットでちゅう(=ω=.)(今ならッ無料でビックリだっ!)”
美沙「行って来る」
円「ちょwwwwwwwwwww」
美沙「ここね……F'sブートキャンプ☆ たのもーーーーー!!」
ふみか「確保じゃああああああああああああああ!!」 美沙「みぎゃああああああああああああああ!!」
ふーか「ふむ。入塾希望者じゃのう。総員整列!!」
塾生「サーイエッサー!!」
ふーか「豚娘はわしを愛しているか!?」
塾生「生涯忠誠! 命懸けて! 闘魂!闘魂!闘魂!」
ふーか「草を育てるものはなんじゃァ!?」
塾生「熱き血だ! 血だ! 血だ!」
ふーか「おれたちの商売は何じゃァ!?」
塾生「ダイエットだ! ダイエット! ドゥワーーィエットゥ!」
ふーか「そうじゃ! ダイエットじゃ!! 時にお前、昨日は何を食った?」
塾生「サ、サー!! 納豆とキムチ、それに豆腐ですサー!!」
ふーか「死ぬぇぇえぇぇぇぇえぇぇぇぇぇりゃああああああああああああぁあぁぁぁぁぁqぁ!!」
塾生「げぎゃっ!? ふ、フルメタルジャケットゥーーーーーーーー!!」(ボムッ)
美沙「ひ、ひいいい!? 人、人が死んで!?」
ふーか(ピクッ)
塾生「あ、あの子殺されるぞ……覇王様のお言葉の最中に喋るなんて……」
ふーか「でれっででれーん……ピロリ」
塾生「ひっ、み、皆殺しソング!?」
ふみか「説明するんじゃァ! 皆殺しソングとは姉者のテンションが上がりすぎた時に流れる曲じゃ! そしてこの曲が流れてる時、姉者は目に入ったものを見敵必殺の精神でブチ撒ける悪魔と」
ふーか「ドナドナーーー♪ デストローーーーーイ!!」
ふみか「ぎ ゃ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ」
正直勢いだけOTL
悲喜劇だw
バトロワスレもびっくりなくらい、ふみかの死亡率テラタカスwwwww
理不尽に何度もやられるふみか……
トンファーキックのやられ役並の復活力だなw
>>149 乙
次は真名ザジが1位ランクインするぐらい頑張ってやるw
冗談ですw
でも分析対象くらいにはなろうか
男塾があるなら女塾が見たいw
「楓の、あいあい矢文節!」
楓「あいあい、長瀬楓でござる。どうも最近は途中で電波が混線するらしく、うまく放送できていないようでござるな。
さて、本日も拙者がOPで毎回寄せられるリスナー方からの疑問・質問に回答していくでござる。
短い時間でどこまでできるか分からないでござるが、頑張るでござるよ」
楓「とは言ったものの、本日も質問らしい質問のお便りは来ていないようでござるな。
それでは、今回分析に付随して得られた副産物データを紹介することにするでござる」
楓「最近は長レス投稿の場合、アップローダへの投稿が増えているでござるな。
スレ容量に優しく、この放送のような予期せぬトラブルも起こりにくい反面、
流れてしまうと再び読むのに多少苦労する可能性があるでござる。
もっとも、このスレのように専用の場所がある場合はその心配もないようでござる。
持つべきものは良い住人でござるな。
そこで、今回はろだへ投下された作品数とその内訳を紹介してみるでござる」
<マロン第24スレ・ろだ投下作内訳>
SS:34本(うち19本がロマネギ、3本がエヴァゆな、2本が電話相談室、その他10本単発)
イラスト:43枚(うち単発21枚、シリーズorテーマ作5本)
楓「ちなみに23スレで投下されたイラスト総数はわずか7枚でござる。
スレの進行速度も上がっている上、これらが通常投下されていたら、さらに消費速度は上がるでござる。
全盛期の2週間スレ消費には届かないかもしれないでござるが、
過疎とは程遠い現状が伺えるのではないかと思うでござるよ。まだまだこのスレは行けるでござる」
楓「おっと、そろそろ時間でござるな。光陰矢のごとしとはよく言ったものでござる。
それでは3分後、本放送開始でござる。次回はこのお役目、御免被りたいでござるな……
あいあい、失礼するでござる!」
「夕映と」
「ハルナの」
『ザジちうスレ・傾向分析〜!』
「後編です」
夕映「最近のスレ内におけるクラスメイトの扱われ具合を独断と偏見で分析する『傾向分析』、17回目です。
一応機材の調整はしているですが、万が一の場合はまた収録放送(ろだ投下)になるかもです」
ハルナ「うーん、カップリングレースは普通に放送できてるんだし、私たちも問題ないと思うんだけどなぁ……」
夕映「考えてもどうにもならないこともあるですよ。私たちにできるのは、通常通りの放送をすることだけです」
<この番組は
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ノノ .┃
┃ 〃 ´⌒`ヽ. .┃
┃ Ki ((ハレ))〉 * 『抱き枕から夜のオカズまで ┃
┃ ノヘ.|l. ゚ ヮ゚リ ,* 漏らさずカバー』の .┃
┃ (( ⊂リ.水'||つ ,* ┃
┃ )) く/_|〉 ┃
┃ し'ノ 雪 広 社 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛と
『たいせつな人が、います・・・。』ふみか〜やられ役〜 の提供でお送りいたします>
夕映「……いやいやいや、これは普通分からないと思うですよ」
ハルナ「え〜? だって覇王様といえばふみか、ふみかと言えばこれっきゃないじゃない!」
夕映「いや、ですからこれはコアすぎるのでは……いや、いいです。それでは今日も個別分析に行くです」
ハルナ「ランキングデータは
>>109-110を参照してね〜。それと、今回からFARsデータは最後にまとめて掲載するよ」
〜22番:鳴滝 風香〜
夕映「始めは今回20位まで落ち込んだ風香さんです。
実は今回が初公表となるデータですが、今年初の空気は風香さんだったりするですよ」
ハルナ「あれ? それで大爆発して覇王様……ってワケでもないわよね。22スレにはもう覇王様降臨してたし」
夕映「この放送、今年に入ってからは3回目なのですよ。21・22スレは合同分析だったですから。
覇王降臨が結果的には風香さんを空気化から救ったという隠れた奇跡ですよ」
ハルナ「あ、そうか。当時は史伽のにゅーす絶頂期だったもんね。それが今じゃ空気どころか存在感バリバリだもんなぁ。
恐るべきは公表されてないデータまで読んで降臨した覇王、ね」
〜22番:鳴滝 史伽〜
夕映「続いては対照的に29位まで落ち込んでしまった史伽さんです。にゅーす減速以来、なかなか振るわないですね」
ハルナ「あの職人さん、ネタの数がハンパないもんね。合計投下数数えたら1000近いんじゃないかな?」
夕映「それに引きかえ私たちは17回目。ということは……おっと、話が脱線しましたです」
ハルナ「現時点じゃ覇王様関連じゃないと出てこないからねぇ。ぶっちゃけ腰巾ちゃk
ふみか「どっせ――――いッ! 見様見真似フタエノキワミ ア゙――ッ!」
ハルナ「あ、あんぢィッ!?」
<ハルナ:ふーかの拳をWで食らって再起不能>
ふみか「ワシだってのォ、ワシだってたまには主役を張りたい時だってあるんじゃあ!
じゃが、天を握る器だったのは姐者だった! ワシはその『器』にはなれんかった!
以来決めたんじゃ、ワシはあの激しく光る超新星の側で輝く小さな星で良いとッ!」
夕映「ふーかさん、やっぱり溜まってたですね……」
ふみか「応、分かってくれるか異常味覚娘! ワシは感動したぞ!
そこでノビてる触覚娘の変わりにワシが『ぱぁそなりてぃ』を務めてくれるッ!」
夕映「いえ、その……まぁいいです、そのうち復活するでしょうから次に進むです」
〜24番:葉加瀬 聡美〜
夕映「……史伽さんで大分時間を使ってしまったので巻いていくですよ。今回28位のハカセさんです」
ふみか「応、それがウワサの『撒くか、撒かれるかゴルァ』という決め台詞か!
大人しそうな顔をしながらなかなか物騒なことをいうラジオじゃのォ!」
夕映「どこのチンピラですか! ああ、また時間を浪費してしまうです……
マッホランや超一家などでサブとして登場してはいますが、やはり伸び悩み気味ですね」
ふみか「超一家というのはまた強そうな響きじゃあ! 今度腕比べをしてみたいのォ!」
夕映「……。」
〜25番:長谷川 千雨〜
夕映「続いてはおなじみ主役、千雨さんです。惜しくもトップは逃したものの、勢いは全く衰えていないです」
ふみか「優れた兵は老いて尚盛んというからのォ!
かの強者・孔明も死して尚好敵手の仲達が逃げたところを指先一つで爆死させたと言うッ!」
夕映「どこの歴史ですか?! そ、そんなことより分析です。基本的にはカップリングレースと同じ見解ですね。
今回特に面白かったのは『ちうとチウ』でしょうか。ザジさんが部屋まで動物を連れ込むタイプの作品は珍しいですね。
それも手品のパートナーとしてではなく、純粋なペットとしてですから」
ふみか「ふむ、姐者も一時期大量の若い男子を囲っていたの。あれも愛玩物(ペット)というかの?」
夕映「………。」
〜26番:Evangeline.A.K.McDowell〜
夕映「さて、続いて今回大躍進を遂げたエヴァンジェリンさんです。ハルナと超さんの実験対象が多いですね」
ふみか「彼奴は肉体の線が細くていかんッ! まるで少女まむがの主人公じゃあ!
名前も山狸王の猫とは似ても似つかん! 『初号機=マクドナルド』と呼ぶ!」
エヴァ「――ほう、そうか。覇王の前では太鼓持ちの振りで、公共の電波で言いたい放題では隠れた意味がないな」
ふみか「ぬおっ!? き、貴様、いつの間に!?」
エヴァ「――少し、頭を冷やせ。魔法の射手(サギタ・マギカ)・氷の17矢(グラキアーリス)!!」
ふみか「ら、らんすたアッー!」
<ふみか:氷の17矢に頭を冷やされて再起不能>
〜27番:宮崎 のどか〜
夕映「さて、二重の衝撃や凍ったりで使えないパーソナリティの代わりにエヴァンジェリンさんに手伝ってもらうです。
続いては今回22位ののどかです。チアとザジちうの三角関係に加わった形ですね」
エヴァ「やれやれ、あちらへ行ったりこちらへ行ったりと忙しいことだ。少々ゴミ掃除に来ただけなんだがな。
そもそも、宮崎のどかは上位入りの経験がないんじゃなかったか?」
夕映「……よく覚えてるですね。確かにのどかは10スレ目での16位が最高記録ですから上位入りの経験がないです」
エヴァ「ちゃ、茶々丸が毎回聞いているからな。まぁ、素直に諦めるべきなんじゃないか?」
夕映「やはり難しいですか。のどか主役の話というのはなかなか作られた記録もないですし……」
〜28番:村上 夏美〜
夕映「次は今回17位の夏美さんです。この順位は夏美さんの一つの目安になる数値でして、
かなり強力な流れがないと夏美さんはここを超えられないですよ」
エヴァ「ボーダーラインというわけか。今回は固定ネタも持っていることだし、案外行けるんじゃないのか?」
夕映「それが、夏美さんがこれを超えたのは、カウント開始以降では2回の誕生日のときだけです。
上位を狙うなら、集中大量投下かロマネギクラスの速度投下がなければ、かなり厳しいと思うです」
エヴァ「そうまでして上位を狙う必要もないだろうよ。体感的には、前スレではかなりスポットが当たっていたようだしな」
夕映「まぁ、それもそうなのですがね」
〜29番:雪広 あやか〜
夕映「今回6位と、前スレの不調がウソのような快進撃を見せたいいんちょさんです」
エヴァ「佐々木に神楽坂に那波か……さらに運動部とも強い結びつきがあるようだな」
夕映「考えてみれば、委員長という立場ですから誰とでも繋がりはできると思うですよ。
これからも発展の余地はかなり残されていると思うです」
ハルナ「ハッテンと聞いちゃ黙ってられない! 何々、瀬流彦先生でも来てるの?」
夕映「来ませんです! ほら、押してるですから次に行くですよ」
<連投規制回避中…暫くお待ちください>
166 :
女塾:2007/06/21(木) 09:43:06 ID:???
麻帆良郊外…ここに女の道を極めんとする者達が集うという屋形があった。人はこの屋形を…女塾(めじゅく)と呼ぶ!
ふーか「わしが女塾塾長の世紀末覇王ふーかであーる!」
塾生達は女度によってランク分けされている。ランクの高い者は絶大な権力を持つが、ランクが低い者は…この塾ではサイババの粉程の価値すらない!
美砂「あんた達、最近生意気ね」
ゆえ「な、なんですか…私は別に…」
美砂「おもらしなんかでアピールなんて…勘違いもいいところだわ」
ゆえ「…あ、あれは漏っただけです! 狙ってなんか」
美砂「嘘はいけないなー…二号生の私に嘘をつくなら…てめェー、女豚にしてやんぜ?」
ゆえ「いっ、嫌ですー…」
美砂「それにお前。女教師でクリスマス過ぎたてめェーには名前をやるよ…賞味期限切れラクダコオロギだ!」
刀子「ち、違うもん! まだ消費期限前だもん!」
楓「五号生を虐めるのはやめるでござるよ」
美砂「…チッ、一号生か…いえいえ。虐めてなんか…じゃれてただけですよぉ。ネッ!?(ギロリ)」
ゆえ「ひっ…あっ」
刀子「じゅくじょじゃないもん!心はいつでもょぅじょだもん!」
ゆえ「…漏ったです…」
美砂「ひゃっはっはっ! ではこれで。おっぱいくのいちの楓さん」
楓「…ほら、今これでふいてやるでござるよ」
ゆえ「…でも…これは楓さんのさらしです」
楓「なに。たまにはシャラポアのようにツン乳首もよいでござるよ」
ゆえ「…楓さん…」
刀子「ぶーんぶーんかーせぶーん」
パルチャオ一家
のどか「わー、可愛い」
夕映「まさかこんなことになるとは…。…しかしハルナに似てるです」
千鶴「いいわね。赤ちゃんって欲しいわ」
鈴奈「……」
ちゃおりん「もぅ、鈴奈も困っているネ」
パル「あはは、照れちゃうなー」
夕映「子供を養うのはとても大変ですよ」
パル「うん、だけど今が幸せだから乗り越えて見せるよ」
ちゃおりん「私の資金力とハカセの科学力、千鶴さんのサポートもあるから心配要らないヨ」
パル「もう可愛いんだから〜、完璧超人ちゃーん」
ちゃおりん「やめるネハルナサン。私は子育てのために一線を退いたヨ」
夕映「その心配も杞憂のようですね」
まき絵「ねーねー、その赤ちゃん誰の?」
夕映「あ、まき絵さん」
千鶴「私の子って言ったらどうします?」
一同「……(めちゃくちゃ説得力あるんだけど)」
まき絵「あれ、ちゃおりん……痩せた?」
ちゃおりん「え?」
まき絵「がーーーん。あれだけ太ってたのにどうやって痩せたの!?」
ちゃおりん「あの、痩せたわけじゃな
まき絵「ねー!教えて、どうやって痩せたの?」
ちゃおりん「あー、こうなるとちょっと恥ずかしいネ」
パル「あははー、改めると言いにくいな」
未だにまき絵だけが気付いていなかった。
分析の話題に上がると、嬉しくもあり、恥ずかしくもあり。Romancing NEGI MinstrelSongです
http://arakawa.tn.st/uploaders/zazie_chiu/src/up0238.txt さて、のどかのイベントはここで一応の終わりです。
元ネタSagaでは主人公を暗示する不幸話を聞き、最後は・・・のイベントです。
そこで、ちょっとその不幸話のまとめを
刹那:古刀の持ち主。この人にもネギキャラから役が当たっています。カンの良い人ならわかるかな?
ちなみに、刹那だけSagaでも古刀の持ち主話です。
他の私自身の元ネタは以下の通り。ちなみに一部脚色はしています
千雨:○ わかりやすく、つくりやすかったけど、ちょっとたしなめられました。
楓:疾風、バッドエンド風味 でも、この両親って、いつか来そうだよね・・・
まき絵:!? 失格です!→ガーン
エヴァ:エヴァ自身の生い立ち+悲劇的最期 良いようにナギに捨てられたように見えるのは私だけ・・・?
美空:よくある死亡フラグ 目立たない人が急に目立つと(ry
ハルナ:修羅場における悲劇 ある意味不幸?これが一番難しかった。
思いつきやすい超に変えようかとも思ったが、趣旨とずれてしまうのでハルナでなんとかひねった。
ネギ:父との最悪の再会+この板のいろいろ 今回です。明日菜を魔法世界につれてって平気か・・・?
前スレロダ使用19/34・・・まあ、最初の頃は分けすぎてた感があったとはいえ、改めて見ると、膨大だ・・・
まだまだ頑張るぞーーー。夜話もバトルも。
頑張ってぇー。
死神さえ裸足で逃げ出すゆえドリンクコワスw
シャレでは済まされない
ハカセ「どうしたの夏美、やっぱり部屋に2人の姿がいないから?」
夏美「そうだね、もう1ヶ月になるんだね」
それは同居人の那波千鶴が雪広あやかに告白したことから始まった。
それ以来二人は親密な仲となり、あやかの自腹で世界一周旅行に旅立ったのだ。
夏美「あの頃はびっくりしたよ、小太郎君と部屋に戻ると二人でベッドの中だもん」
ハカセ「それでそれで」
夏美「『駄目ですわ千鶴さーん』っていいんちょが言えば『そんなにここがいいの?』ってちづ姉が…」
ハカセ「すごい濃密な夜ですね」
夏美「後でちづ姉に見つかって二人仲良くお尻に葱刺されちゃったけどね」
ハカセ「そんな夏美が寂しくならないように、夏美の携帯を特殊改造したよ。世界のどこからでも受信可能っ!」
夏美「それは嬉しいけどさ、それって国際電話のお金って…」
ハカセ「どこの会社からも対応外になるから割り増しかな」
夏美「でもいいよ、ちづ姉から手紙が来たから」
『前略、夏美様お元気ですか。私とあやかはとても元気で過ごしています。
ちゃんと料理は作って食べてますか?私はそれが心配でしかたありません。どうか体に気をつけてね。
あとあやかが「小太郎って誰?」って言って「さぁ?」って本気で聞き返そうになりました(笑)
PS.あなたの苗字って村上であってるわよね』
夏美「ちづ姉ぇぇぇぇぇーーーーーーっ!!」ピポパポ
ハカセ「何気にエグイね……特に最後の文」
もはや国際電話の料金が高いとかいう問題ではなくなった夏美だった。
さよ ご奉仕さよちゃん
こんばんは、夜の天使、さよです
よくよく考えれば私、教室で60年以上も引きこもりをやってたみたいなんです
これではいけないと一念発起、皆さんのお役に立とうと頑張る次第なのであります
史伽 「あうう・・・夜のおトイレは何かがでそうで怖いです」
夜、おトイレに行くのが怖い史伽さん、だったら私は付き添ってあげます〜
さよ 「私が一緒なら怖くないですよ〜」
足下が暗くては転んじゃうかもしれません。ほら、火の玉ですよ
史伽 「お、おば・・・qあwせdrftgyふじこlp!!!」
火の玉を見た瞬間、史伽さんはその場でお漏らしをしてしまったのです。そしてそのまま廊下で気絶しちゃいました
おトイレはあそこでお布団はあっちなのに・・・せっかちさんですね
続いてここは早乙女さんのお部屋、どうやら今は修羅場という奴のようですね・・・
夕映 「いひひひひ!!!ジュースが、ジュースが足りないですぅ!!!」
お手伝いの夕映さん、どうやらテンパっているようです。もう支離滅裂ま発言をしています
さて、ジュースとは・・・あ、ありました。この緑色の・・・なんとこのジュースは腐っているじゃないですか!!
仕方ありませんね、私がお茶を用意しておきましょう。私、お茶には自信があるんですよ。煎れて60年ですからね
さあ、夕映さん。できたていれたてのお茶をどうぞ〜
夕映 「わ、私の苔青汁が・・・苔青汁が綺麗なお茶にぃ!!いやぁぁっぁぁぁっっぁああ!!」
お茶の湯気をかいだだけで恍惚のあまり卒倒していただけるとは・・・
感謝の極み、なのであります
完
GJ!癒しのツボに入った。
さよ 心のよりどころ
1/2
皆さんには持っていると安心する物、なんていう物はありますか?
私には・・・たぶん無いんだと思います
強いて言えば朝倉さんかな?
さて、今日はちょっとした私の悪戯のお話です
人の心のよりどころちょっと拝借してしまったらその人はどうなるか?
そんな実験です
和美 「やほ、こんなところでなにってんの?」
この明るい人は朝倉さん、じゃーなりすとを目指す私の大切な人です
さよ 「あ、こんばんは朝倉さん。えっと・・・あのですね、朝倉さんはいつもかめらを持っているようですけど、どうしてですか?」
和美 「ジャーナリストには必須アイテムだってば。スクープを撮らなきゃいけないからね」
さよ 「普段いくつぐらい持っているんですか?」
和美 「メインのデジカメと、携帯のデジカメと、盗撮用のミニカメラの三つかな?」
さよ 「でじかめと携帯はわかりますけどみにかめらはどこですか?」
和美 「うふふ、どこに隠してあるか知りたい?」
さよ 「是非お願いします!!」
和美 「それはね・・・ここ」
朝倉さんが指さしたのは胸の谷間、ぽよよんなおっぱいさんの間だったのです
さよ 「・・・えいっ!!!」
物の所在を確認した私は、それを朝倉さんから取り上げてみました
三つのかめらを空中に浮かせてみたのです
そしたら・・・
2/2
和美 「あぅ・・・さよちゃんだめぇ」
なんとかめらを全部取り上げられた朝倉さんが、急にもじもじし始めたのです
さよ 「あ、あれ?」
和美 「私、カメラがないと・・・さよちゃん、返してよぅ」
朝倉さんはその場に座り込んで、目を潤ませながら私を見つめてくるのです
あの活動的で強気な朝倉さんがこんなにへなへなになるなんて
和美 「さよちゃん、さよちゃん・・・」
弱々しい手を私の方に向けて朝倉さんは私に懇願してきました
ちょっと可哀想になってしまったので、ここでかめらをお返しします
さよ 「はい、かめらですよ〜うひゃ!!」
かめらが朝倉さんの手に届く場所まで来た瞬間、朝倉さんはかめらに飛びかかってきました
和美 「がるるるる・・・」
ちょっと野生な朝倉さん。かめらを盗られないように必死に抱え込んでいます
さよ 「ご、ごめんなさい朝倉さん。ちょっとした悪戯なんですよ」
和美 「うるるる・・・ほんとに?」
さよ 「あうう、機嫌治してください」
じと目で朝倉さんは見つめてきます。どうやら私は触れてはいけない部分に触れてしまったようです
和美 「さよちゃん・・・嫌い」
うわぁぁぁぁぁぁ!!!
さよ 「もうしませんから機嫌治してください〜!!」
和美 「ほんと?」
さよ 「本当ですから〜」
すっかり不審な朝倉さん。私を見つめる目が怖いです。ていうか本当にご免なさいです
この後、機嫌を直して貰うのに”ハルナの致死量の秘密”と”千鶴さんのだいたいの年齢のヒント”を教えることになりました
・・・でもまた隙を見て・・・はもうしないと思います
完
千鶴の正確な年齢なら俺しってr
なんだこのさよ祭りはwww
>>176 さよに指ちゅぱですとおっ!?
いかん、このままでは萌え殺されてしまう‥‥‥っ!なんだこのさよ祭りはwww
>>176 さよに指ちゅぱですとおっ!?
いかん、このままでは萌え殺されてしまう‥‥‥っ!
>>177 俺の中で、さよ・亜子・のどかが三大djkだと確信した瞬間であった
>>180 程好く壊れたかずみんに萌えたw
さよもなかなかお茶目さんだな
>>177 俺の中で、さよ・亜子・のどかが三大djkだと確信した瞬間であった
>>180 程好く壊れたかずみんに萌えたw
さよもなかなかお茶目さんだな
>>176 携帯からもパソコンからも見れないのは何故ですか(´TωT`)
>>180 GJ!更に癒しのツボに入った。花丸です。
ゆーな☆キッド ガンフォーム
まき絵「わーいお祭りー」
亜子「縁日や、縁日やー」
ゆーな「にゃー」
アキラ「みんな楽しそうだね」
龍宮「やぁ、お前ら元気か?」
アキラ「真名、ここで屋台してるんだ」
龍宮「あぁ、射的場だ。商品に当てるものと、時間内にターゲットを破壊するものと二つある。
後者で私の記録を更新できたらプレゼントだ」
まき絵「わー、やるやる」
パンパンパン
龍宮「私の99点にはあと95点足りないな、これだけノーコンだと同情賞をあげよう」
まき絵「うわーん」
アキラ「じゃあ私が」
パンパンパン
龍宮「48点、いい感じだが残念だったな」
アキラ「無理だよ。こんな早く動くターゲット正確に全部撃ち抜けないよ」
亜子「ウチは……無理やな」
ゆーな「にゃー」
龍宮「どうした?」
亜子「ゆーなが全部撃ち抜く自身があるって」
ゆーな「にゃー」
龍宮「面白い、やってみろ」
ゆーな「にゃー」
カチャカチャ
龍宮「…なんだそのベルトは?ボタンが4つ?」
ゆーな「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ、にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ」
亜子「何か超さんから貰ったんやって」
龍宮「何だそれは定期券?」
ピピッ [GUN Form]
アキラ「な、何!?紫の光がゆーなを!?」
龍宮「ウホッ、一瞬全裸に」
ガシャコンガシャコンガシャコン
まき絵「あ、ゆーな☆キッドだ」
ゆーな「……」
亜子「ゆーな?目が紫やで」
ゆーな「倒すけどいいよね。答えは聞かないけど!!」(Vo.鈴村健一)
ドガンドガンドガンドガンドガン
アキラ「わああああっ!」
龍宮「屋台がああああああああああああっ!!」
ゆーな「全弾命中、商品頂戴」(Vo.鈴村健一)
龍宮「アホかーーーーーーっ!!」
超「これはベルトの力でゆーなサンの潜在能力を限界まで引き出す優れものヨ」
ハカセ「そうなんですか?」
超「これでゆーなサン本来の力を引き出せるネ、ぬこさんの力はしばらく封印」
ハカセ「それって普通逆なんじゃ……」
ちなみにアキラがソードフォームを使うと声が浅川悠へ…
GJ!そういや先週無かったな…本気でゴルフ場燃やしたかった。
続編期待です。ロッドフォームは…思い付きませんね。アックスフォームは亜子でお願いします。
188 :
電波:2007/06/23(土) 20:56:33 ID:???
楓「にんにん?」
ゆーな「にゃー」
楓「ござござ?」
ゆえ「もるもる」
楓「ござにんにん?」
まき絵「えっ、えーと…ランポス!」
楓「…」
ゆえ「…」
ゆーな「…」
まき絵「…」
亜子「まき絵ぇぇぇぇぇ!何があった!何があったんや!?」
まき絵「…バルサミコランポスー」
カオスw
190 :
葱魂:2007/06/23(土) 22:33:35 ID:???
屋上にて…
のどか「あのー。超さん。」
超「んー。何かナ、のどかサン。」
のどか「どうして超さんは昼間から屋上にいるんですか?」
超「それは計画に失敗したからネ。」
のどか「どうして超さんは計画に失敗したんですか?」
超「それはネ…一時のテンションに身を任せてしまったからネ。のどかサンも若いからって調子に乗ったらいけないヨ。」のどか●「てめーに言われたかねーよ。この負け犬が。」
超「…」
のどか●「じゃーな。まるでだめなお別れキャラ。略して『まだお』。千雨さん、朝倉さん。そろそろ教室に戻りましょう。」
まさに下道
>>185 >パンパンパン
ここだけ見て卑猥な音とカンチガイしたのは俺だけでいい
にんにん温泉〜愛お汁〜
麻帆良郊外のドラム缶風呂。ここに浸かっているとにんにん様が現れて悩みを解決してくれると伝えられている。
ゆえ「…だれもいないですね…?」
モゾモゾ…ぱさっ…ちゃぽん
ゆえ「…くふぁ…んっ…あ、熱いです…! でも…」
にんにん「…悩み事でござるか?」
ゆえ「…今、貴女の衝撃的な恰好を見て思わず少し漏ったです…」
にんにん「葉っぱ三枚あればいいでござる。生きているならハッピーでござるよ。ヤッタ、ヤッタ、ヤッタ♪」
ゆえ「その動きやめるです。ばるんばるんして頭に来るです」
にんにん「で? 悩みはなんでござるか?」
ゆえ「…私、今恋をしているです…ちょっと待つです。なんでいきなり生気のない目になるですか」
にんにん「最近恋の悩みが多いでござるよ。わかったから葉っぱを取らないでほしいでござる。エロパロ行きになるでござるよ?」
ゆえ「…とにかく…(省略)」
にんにん「…わかったでござる。そのイケメンショタ英国教授との仲よくなーれ。にんにきにきにきにんにきにきにきイッパツデーモニンシン!」
ぼんっ
ゆえ「…こ、これは…」
にんにん「…いうなればゆえ殿アルティメットバーストモード。追加効果で相手は即死」
ゆえ「内側から女力が沸き上がってくるです…告白してくるです!」
だっ
楓「…頑張るでござるよ。さ、娘子のだし汁をば…」
ゆえ「ネギ先生!私をみてほしいですー!」
ネギ「あんぎらす!」
黒のどか「この腐れ痴女が!葉っぱスタイルとはいい度胸だ!」
ゆえ「ネギ先生ー!」だきっ
ネギ「あ、あ、あ…ばらごんんんーーー!」
さよ ご奉仕さよちゃん
さあ、今夜も皆さんの元へご奉仕の旅です〜
まずは・・・早乙女さんからです
なんとまあ散らかったお部屋でしょうか。いくら修羅場の後とはいえ酷すぎます
疲れ切って机の上に伏して寝ている早乙女さんはどうしようもないとして・・・ちょっとお部屋を片付けましょうか
特に床にはいっぱいの原稿が散らばっているのです
まったく、もしも間違って踏んだらどうするんですか。せっかく書いたのが台無しです
ちゃっちゃと片付けちゃいましょう
原稿を集めて、一頁から順に重ねてっと・・・はいできあがり。これはテーブルの上にでも置いておきましょう
さて、綺麗になると気持ちいいものですね。では次のご奉仕です〜
ハルナ 「ひ、ひぃぃ!!インクの乾いていない原稿が重ねられてるぅ!!原稿がくっついて・・・きゅぅ・・・」
ここは高音さんのお部屋ですね
お部屋の中は何とも綺麗に片付けられています。とても素晴らしいです
ここでは私の出る幕はないようですが・・・おおっと
高音さんへのご奉仕を見つけちゃいました。なんと服から糸が出ているのです
これはいけませんね、ちゃんと取って綺麗におかないと
さて、これで良し。糸が抜けて綺麗な服になりました。とっても嬉しいです
さあ、今夜はこのくらいにしておきましょう。次のご奉仕は誰にしようかな
高音 「きゃぁぁ!!服がほつれる!!だ、誰ですか!!私の服から糸を抜く悪戯をしたのは!?」
完
>>195 (*´д`)bGJ!ハァハァ
てか汚れなきまき絵ちゃん見てたら汚したくなったがな(´・ω・`)
雪P(雪広プロデュース)
あやか「ふぅ、今日のレッスンも大変でしたわね」
美砂「でこぴんロケットのデビューももうすぐって所かな」
桜子「デビュー曲ってライブの曲のアレンジでよかったの?」
亜子「そうちゃうん?」
円「楽しみだよね」
千鶴「そうねぇー」
円「うん……ってえええええ!?千鶴さん!?どうして」
千鶴「実はね、私もあやかにプロディュースされちゃったの。ねっあやか」
あやか「そうですわ……きゃん、どこ触ってますの!?」
美砂「あらら、丸こめられちゃってる」
風香「やっほーみなさーんお元気?」
史伽「私たちもデビューするですー」
美砂「何ぃー!?」
亜子「二人なら息の合ったコンビやからうまくいきそうやな」
桜子「問題は歌がうまいかってところやな」
あやか「桜子さん、それ人のこと言えますか?」
楓「いやはや大混戦でござるな」
千鶴「あらあら楓さん、あなたもトリオに参加ですか?」
楓「違うでござる。拙者は二人をプロデュースをするでござるよ」
あやか「となると……ライバルとなりますわね」
美空「ちょーっと待ったぁー」
美砂「今度は何!?」
美空「私たちのお株を奪う気かー!」
シャークティ「まったく、二人のデビューのアシストなんて…」
円「今度はそっち!?」
美空「私もこの業界に入ってきたから4649♪」
ザジ「……」
千雨「どうしたザジ」
ザジ「……楽しそう」
千雨「マジか」
ザジ「私も……参加して見たい」
千雨「……」
ザジ「衣装や舞台はサーカスの流用で何とかなるけど……」
千雨「待てぇーっ!私にプロデュースさせろーっ!」
かくして4つ巴の戦いの火蓋は切って落とされた。
雪広プロデュース
でこぴんロケット 柿崎美砂・釘宮円・椎名桜子・和泉亜子
国産和牛 那波千鶴
長瀬くの一商会
ロリツインズ 鳴滝風香・鳴滝史伽
シスター協会
味噌ココ 春日美空・ココネ
長谷川プロダクション
ZAJIE ザジ・レイニーディ
次回よりタイトル変更
202 :
葱魂:2007/06/24(日) 19:59:50 ID:???
のどか、ハルナ、夕映の部屋に巨大ゴキブリ出現。部屋から出たものの…のどか「ちょ、ちょっと…あ、あれ何なの…?」
ハルナ「し、知らないわよ。あれはたぶんあんたが本ばかり読んでいるから妄想が実体化したものなのだよ、のどか君。」
のどか「い、いや、私はおそらくこれが原因だと思う…。」
夕映「そ、それは私の飲みかけの『俺の男汁』です!」
のどか「たぶんこれがゴキブリの体内で何らかの化学反応を起こしあんな怪物になったんだと思う。」
ハルナ「不味いな…。あんな化け物生み出したなんて知れたら私達確実に退学だよ。」
のどか「そうなる前にわ、私達が退治しなきゃ。ハルナ、殺虫剤は?」
ハルナ「あ、部屋に置いてきちゃった。」
のどか●「おいおい勘弁してよ。あなたホントにハルナだね。」
夕映「だから、あなたはいつまで立ってもハルナなんです。」
ハルナ「ちょっ。あんたらハルナという存在そのものを全否定する気?!!許さない!許さない!!殺虫剤くらい取ってくるよ!」
ガラッ!
ハルナ「わぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!フンッ!」
カサカサ…
ハルナ「ん…?わぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ガスッ!ガスッ!
のどか●「何、一人で大きくなったと思ってるんだ!?今まで誰が育ててやったと…」
夕映「待つです、のどか。ハルナが見当たりません。まさか…」
のどか「そ、そんなはずは…」
ゴキブリ「ゲロー(眼鏡入り)」
のどか●「お前、共食いか!?だせや、ハルナだせや!何味だった!?コーンポタージュか!?ミント味か!?」
ゴキブリ「キュー」
夕映「おやおや、泣いてしまいましたよ、この坊ちゃん。」
のどか●「泣いて済むならポリスはいらねーんだよ。」
夕映「しかし、どうしますか、こいつ。」
のどか●「とりあえず事務所に…」
ガタっ!
夕映&のどか「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
ちなみに犯人は超。
超ハイペースなのは、もともと頭の中で妄想していたから。
Romancing NEGI MinstrelSongです。
とりあえず…葉加瀬ファンに土下座以上の土下寝で許してください!
元がかなりの悪役だったので、葉加瀬も極ワルになってしまった…
http://arakawa.tn.st/uploaders/zazie_chiu/src/up0241.txt そろそろ次回は、中盤の山場、「四天王のお使い」に入るかも?
当然、四天王も、一癖、二癖もある人ばっかりです。
一人だけ、ちょっと前に布石があったけど、気付いたかな?
気付いたら、四天王が誰なのかわかるかも。
ちなみに、この四天王と言うのは、べつに悪役ではないんです。進行によっては戦闘回避できますから。
追伸:本来、5人がパーティの限界なんですが、たまに6人になったりします。
まあ、気にしないでください。
>>203 ハカセがなんか良いwwwGJ!だよコレ
>>204 実際似たような逆セクハラしてそうだなw
『One More Sweet』 天使の寝顔
1/2 裕奈の夜
シーツにくるまった天使。幸せそうな寝顔を見ていると、あたしは妙にしんみりしてしまう。
出会った頃の亜子。初めて四人一緒にお泊まり会をやった時は、亜子ってば凄く緊張して眠れなかったんだよね。
付き合い始めた頃の亜子。やっぱり緊張してたせいか、あたしがちょっと触れただけで亜子はすぐ起きちゃったね。
今は、あたしの隣で眠る亜子は、穏やかな表情で寝息を立ててる。隣にいるのがあたしだから、
あたしがいつも傍に居ると知ってるから、亜子は心地よく深い眠りに就けるんだろうね。
何気なく、あたしは亜子のほっぺを突っついてみた。
「えへへ……」
ふふっ、亜子ってば眠ったままはにかんでる。いつもは恥ずかしがるのに、眠ってる時は素直なんだよね〜♪
あたしはしばし亜子の寝顔を観察したのち、溜息をついた。
亜子が居るから、あたしはあたしのままで居られるんだ。
いつも傍に亜子が居てくれるから。あたしは笑顔で居られるんだよね。
亜子が居ないとダメなのは、あたしの方なんだ……。
あたしはそっと亜子を起こさないように抱きしめた。途端に、あたしの中のもやもやがほどけていく。
亜子の笑顔。
亜子の温もり。
亜子の吐息。
亜子の全てを感じて、あたしは初めて安心出来るんだ。
それは、あたしが亜子に依存してる証。あたしが亜子を好きで好きで堪らない証拠だから。
だからあたしは、亜子を抱きしめたまま眠るの。こうしていれば、きっと夢の中でも逢えるから―――
「おやすみ、亜子……」
あたしはあたしだけの天使を包みながら、夢の世界へと堕ちていった―――
『One More Sweet』天使の寝顔
2/2 亜子の朝
夢から覚めると、少しだけ不安になる。
けれど、微かな寝息が嬉しくて、温もりと共に伝わる幸せに、ウチはホッとしてしまう。
いつも通りの朝。ゆーなに抱き枕にされながら、幸せを噛みしめる朝。
おはようさん。
と、囁くように挨拶。ゆーなは眠ったまま、にこにこしとる。間近で見るゆーなの寝顔はホンマにキレイで可愛くて、
ウチはついつい見蕩れてしまう。まあ、いつもの日課やね。
それは、誰にもからかわれることのない、ウチだけの時間。ゆーなを独り占め出来る時間。
寝顔も、吐息も、温もりも幸せも愛情も、みんなみんな独り占めや。
いつもは明るく元気いっぱいなゆーなも、眠っとる時は天使やね。
なんやろ、触れただけで壊れてしまいそうな寝顔。ウチだけが独り占め出来る、ゆーなの寝顔―――
大好きやで、ゆーな―――
そして、今日も一日が始まる。
こっそりと寝顔に語り掛けて、ウチはそっとベッドから降りて、朝ごはんの支度を始めた―――
(おしまい)
>>187 ロッド=棒
棒状の物=ネギ
…つまり!
>>208 いつも最高の萌えをありがとう
ごちそうさま
新機動戦記Wにゃんだむ
ゆーな・明石抜群の射撃センスと猫のような身体能力、猫のような性格の少女エージェント。愛機のWにゃんだむは高機動型だがバスターライフルを実装する事で高攻撃力を誇る。
ゆーな「戦闘レベル、ターゲット確認、排除開始にゃ!」
ベッドの上では当然ネコ。
ゆーな「にゃあ…そこくりくりしちゃヤにゃあ…」
ミソ・ラックスウェル
基本的に普通の人には見えない。身体能力が高く悪運も強いが影が薄いのがたまにきず。なめんなが口癖で愛機はココネ・シャークティ。
美空「死ぬぜぇ…私を見た奴は…見た奴以外皆ぁ!」
アキラ・オコーウチ
巨乳
「…」
愛機・にゃんだむヘビーおっぱい
くーふぇい
正義マニア。
くー「まがったことが大嫌いー。くー、ふぇーい、まん!」
愛機・クーフェイマン
アコル・イズーミウインナー
お金持ちの平和主義者。キレると最凶。
アコル「皆喧嘩あかんよー…おっぱいやったらええんちゃう?」
>>211 「にゃんだむ」に吹いたwww
誰かキティちゃん使ってエヴァンゲリオンネタやらんかな(´・ω・`)
新世紀エヴァンジェリンオン…
『A.Kフィールドを突破した!?』
まぁアスカは明日奈で確定かとw
レイはザジで確定
後はシンジをどうするかだな
216 :
マロン名無しさん:2007/06/25(月) 17:09:25 ID:ozyKVOmr
シンジはネギだろ。最後の方鬱状態になる。
レイは亜子だろうが!!!!!!
亜子「逃げちゃ駄目や…逃げちゃ駄目や…逃げちゃ駄目や…逃げちゃおかーーーさーーーん!」
アスナ「あんたバカァ? 本当にバカね!」
ザジ「…私が死んでも…くるっくー」
円「この作戦が終わったら美味しい牛丼奢ってあげる」
ゆえ「ありえないです」
博士「目覚めたようですねー。彼女が」
超「ああ。全てはこれからネ」
エヴァ「ウォォォォォン……!」
シンジ…千雨
アスカ…アスナ
レイ…和泉亜子
葛城…刀子
エヴァンジェリオン…幼女キティちゃん
シンジ父…誰か安を出せ
シンジ父が決まり次第書いてみようとか考えてる。
221 :
マロン名無しさん:2007/06/25(月) 20:14:39 ID:ozyKVOmr
>>220 誰がどう考えても新田がゲンドウさんです本当にry
>>220 この場合、誰が鈴原役か?
友達ポジ・関西弁……コタ?
無茶を承知で、原作エヴァ寄りのシリアス物を頼む
ハカセがケンスケで美空がトウジなんてどうかな
カオルは…ザジじゃね?何か原作でもホモっぽいし。アニメ版小泉じゃないよ。
いいんちょはいいんちょなんだろうか
>>138>>139 花嫁とアネ第3話「この姉にしてこの妹あり」
1/2
公園から逃げたザジはひたすら走っていた。
千雨「ザジ!ちょっと止まれって」
ザジ「…」
千雨「なんなんだよあの人」
ザジ「私のお姉ちゃんだよ」
千雨「いきなり銃向けてきたりさムチャクチャだろ!」
ザジ「メテ…」
千雨「え?」
ザジ「お姉ちゃんの悪口はやめて!!あれでもたった一人のお姉ちゃんなの!」千雨が真名について色々言うといきなりザジが叫んだ
千雨「ゴメン!ザジの大切な人を私…ザジの恋人失格だな」
ザジ「そんな事無いよ、ちうは私の最高の彼女だよ」
突然千雨がザジを抱き締める。
千雨「ありがとう」
2/2
ザジ「私ね、小さい頃両親を事故で死んじゃったんだ…」
千雨「え!?じゃ…じゃあ」
ザジ「うん、だからまだ高校生だったお姉ちゃんが私の事全部面倒見てくれて高校通いながら家事をしたりバイトとかで生計を立ててたんだ」
千雨「そんな…じゃあさっき私は 本当にゴメン!」
ザジ「良いって、知らなかったんだしお姉ちゃんもちょっとびっくりしてやっちゃったから」
千雨「うん…(ちょっとっで普通、銃とか向けないよな…)」
ザジ「来てほしい所があるの」
千雨「え?」
ザジ「結構近くだからついて来て」
刹那「今日は疲れたし【楓】に寄って行くかな ん?あれは真名の妹…」
次回に続く
CR魔法先生ネギま!〜奇跡の価値は〜
ネギリーチ(打撃)
「みんなを守る!」
「雷華崩拳!」
救済(エヴァ)
「うちの坊やが世話になったようだな」
ネギの衣装がスーツならプレミア
明日菜リーチ(ハマノツルギ完全版)
「とっておきを見せてやるっ!」
「状態じゃ済まないわよっ! ハマノツルギの威力、とくと味わいなさぁぁいッ!!」
「うざったいわねぇ!」
救済(ネギ)
「僕が行きます! 雷の暴風!!」
明日菜が覚醒状態だったらプレミア
エヴァリーチ
「必ず殲滅する」
「全てを破壊しろ、エクスキューショナーソード!!」
「砕けろ」
救済(明日菜)
「待たせたわね、エヴァちゃん! さぁ、お仕置きよ!!」
相手がスクナロボならプレミア
絵を描こうとしたが挫折した
アスナと千雨がキスすることになります(退屈だから)。…余り不自然じゃないね。トウジって誰がやるっけ?下半身ろしゅ(ry。
真名を出して欲しい。
めがっさ楽しみです。
>229
絵なぞ要りません。想像しただけでおなかイパーイですwww
ステップアップは迫力の31人分!
3分後ロダの調子が悪いため直接投下。微エロにつき注意。
当たり前の返答
「ちょっと朝倉、見てよこれ」
麻帆良のパパラッチこと朝倉和美に腕をまくってその痣を見せる明日菜。
腕を強く掴まれた跡があり、さらに胸元を良く見るとキスマークのあともあった。
「ふーん」
しかし朝倉はその反応に対して別に食いつきもせず簡単に受け流す。
このテの会話は大体想像が付く。
「ちょっと! スクープにしないの!?」
「どうせいいんちょでしょ。もうみんなも驚かないって」
すんなりとスルーされた訳も分かりきっている。毎回毎回飽きずに頑張る二人にある種の敬意を称するほどだ。
「そうだけどさ、今回のはもっと酷いんだって!!」
「あーはいはい。それでホイホイ抱かれるあんたもあんただけどね」
どんなにしても相手にしてくれない朝倉。
実の所、こっそりと二人のことは調査済みなのである。
そもそも昨日は体が痛いと言って体育の時間を休んだ明日菜。
お見舞いに向かうあやかだが、その時間にあやかは教室に一度も帰る事はなかった。
「もうアスナさんったら、そんなに打たれ弱かったのですの?」
「あんたが昨日無茶苦茶するからでしょ!!」
昨日の夜も激しく愛し合った二人なのだが、あやかが無理な体位で抱きしめた結果、腰と背骨を傷めることに。
折角いい所まで来たのに、背中が痛いせいで最後まで果てることが出来なかった。
翌日の学園は、通常の授業なら問題はなかったが体育など体を激しく動かすとどうしても立てない。
「では、優しくマッサージをしましょうか」
そう言ってあやかは明日菜の背中に乗りかかって指圧するようにして体重をかけた。
「痛い痛い! そんなに力を入れないで!」
必死に抵抗するが背中が痛いせいでうまく振り払えない。
必死に抵抗するが背中が痛いせいでうまく振り払えない。
徐々にあやかの手はゆっくりとわき腹をくすぐりだすと明日菜の口から笑い声が出た。
「あっははははははははは。やめてやめて、お腹よじれちゃう!!」
「そんなこと言う元気はあるのですね、でしたら」
ゆっくりとあやかの手が明日菜の正面の胸に伸びる。
「ちょ、それ以上変なことしたらみんなに言いふらすからね!」
「どうせ無意味でしょう。今更って顔して流されますわよ」
あっさりと言いのけて明日菜の胸を揉みしだすあやか。
背中が痛いせいで本来の力を出せない明日菜はあやかのいいようにされてしまう。
「もーっ! このエロいいんちょー! ケダモノ!」
「ほほほ、無抵抗のくせに威勢がいいですわね。予想通りですわ」
首筋から胸にかけて舌を這わされ、さらに下半身も責め立てられる明日菜。
どんなに責め立てられても果てたとしても、心まで持っていかれるものかと心に誓う明日菜だが…。
頭の中が真っ白になって何かが弾けそうになった瞬間。
「今日はこれまでですわ」
あやかは寸止めですべての行為をやめた。
「え、えぇ……ちょっと……」
「それではお大事に」
すると簡単に去ってしまうあやかの後姿を半裸の状態で見つめる明日菜であった。
「いいんちょ!!」
学園から寮に戻るや明日菜はあやかの部屋に飛び込んできた。
走ってきたのか顔は赤く、息も荒々しい。
しかしそれ以上に何かを待っているような状態。
しかも出会うやいきなり明日菜はあやかに向かってキスをしてきた。
「………ふぁ。我慢できなかったのですか?」
明日菜は2度もの寸止めのせいで欲求不満が限界まで溜まってしまった。
「うるさいわよ。こんなにムラムラさせて……責任取りなさいよ」
「ふふふ、あなたはもう私でないと満足できないのですね」
ほぼ図星に近い指摘に明日菜は顔をさらに赤面させて怒り出す。
「うるさい! うるさい! うるさい!」
まるで相手を見ないで殴る子供の喧嘩ように両手をぶんぶん振り回してあやかに抵抗する明日菜。
だがそんな明日菜の手を掴み挙げて強引にもう一度キスをした。
そして扉の鍵を閉めるや、二人はそのままベッドに行った。
後日あやかの証言
「アスナさんの場合は常に行動アリですわよ。抵抗の割に嫌がってないのですから問題なしですわ」
後日明日菜の証言
「そりゃちょっと強引過ぎてムカつくけどさ、強気にリードしてくれるいいんちょって……ちょっとトキめいちゃうのよね」
「ズレまくっているようで意外と二人の発言って意外と合ってるんだよね」
もはや当たり前のように愛し合うあやかと明日菜。朝倉もそれを十分理解していた。
学園ではそれこそ喧嘩ばかりで言い争いが耐えない、なのに二人っきりになると突然人が変わってしまう。
「さすが腐れ縁。互いの癖を理解してるんだよね、お幸せに」
きっとその関係はいつまでも変わることはない。
終
CR魔法先生ネギま!〜奇跡の価値は〜
暴走モード
ヘルマン「そうだ。君の仇だ。ネギ君」
ドックン…
子ネギ『お…お姉ちゃ…』
ドックン…
スタン『さあ、ぼーず。この老いぼれは置いて…はや…く……』
子ネギ『おじいちゃん…スタンおじいちゃん…?』
カッ!
コタ「何やあの動きは!?」
カモ「魔力の暴走だ!」
ネギ「うわあああああぁぁぁッ!!!」
暴走モード、突入!
明日菜覚醒
明日菜(これ…私…? 小さい頃の……私…?)
子明日菜『ダメ、ガトーさん! いなくなっちゃやだ…!!』
明日菜「おいでなすったわね!」
「ネギ、ちゃんと見てなさいよ!!」
「私がパートナーとしてあんたを守ってやれるって所を見せてやるわ!!」
明日菜(左手に魔力…右手に気…)
明日菜「ネギ、思い出したわ…私の、本当の名前!」
神楽坂明日菜、覚醒
CR魔法先生ネギま!〜奇跡の価値は〜
ナギ暴走モード
ナギ『悪ぃな。お前には何もしてやれなくて』
子ネギ『…お父さん…?』
ナギ「よぉ。お前がネギか?」
「稽古をつけてやるぜ、ネギ」
「お前は、お前自身になりな」
ナギ『この杖をやろう。俺の形見だ』
『元気に育て。幸せにな!』
子ネギ『お父さん…お父…さん…』
『お父さあーーーん!』
暴走モード、突入
通常当り…ハッピー☆マテリアル(ランダム)
確変当り…1000%SPARKING!(二連目以降バージョン違い)
時短引き戻し…夢☆みんなで!
ナギ暴走当り…montage〜まだ見ぬ僕へ〜
パチンコ嫌いな人には嫌悪感抱くネタかな
まあそれ以前の問題で
これのどこに萌えろと?
たまにはこんなのだっていいじゃないか
すぐなくなるさ
どうしてもってーなら、スルー
予想以上に不評すぎワロタwwwwww
こうして貴重な職人がまた一人…
パチンコはわからないがきちんと考えてあって面白かった
とりあえず、GJ
>>243 一度くらい批評受けたくらいでやめるような奴はもともと向いてないだろ
職人にとって批判こそ最大の誉め言葉なのだ!……と俺は思う
>>243 俺はこの程度じゃ挫けないんだぜwwwww
エヴァネタの要望があったから普通じゃつまらない、エヴァパチのパロをしよう
って思って妄想しただけさ
(エ)ロッド&詠春フォーム
まき絵「最近亜子とアキラの様子がおかしいの」
ゆーな「にゃー」
真名「何だと? 和泉はともかく私のアキラが!?」
まき絵「何気に酷いね……」
ゆーな「にゃー」
真名「何だ、あの人だかりは!?」
まき絵「あの中心にアキラがいるの」
アキラ「ふふ。可愛い子猫ちゃんたちだね」
真名「あ、アキラ!こんな大量の人数を相手に浮気だなんて…orz」
まき絵「イメチェンなのかな。ポニテの部分が青いし、メガネかけてるよね」
真名「アキラーーーっ!私に黙って浮気なんて酷いじゃないかーーーっ!」
ピピッ [Rod Form]
アキラ「変・身♥」(Vo.遊佐浩二)
ガシャンガシャンガシャン
真名「うわーっ!」
まき絵「あ、『!?』の衣装だ」
アキラ「また僕の餌に魚が釣れちゃったよ」(Vo.遊佐浩二)
ゆーな「仲間ハケーン」(Vo.鈴村健一)
まき絵「な、何言ってんのゆーな」
ゆーな「にゃー」
亜子「かかってこんかい!」
ピピッ [Axe Form]
亜子「どぉーりゃあああああっ!!」
明日菜「わーっ!」
刹那「すごい。あの明日菜さんを一発で投げ飛ばしたなんて」
亜子「俺の強さにお前が泣いたぁーっ!涙はこれで拭いとき」(Vo. てらそままさき)
明日菜「……キッチングペーパー?」
刹那「お嬢様、どうされたのですか?」
木乃香「……」
亜子「……」
木乃香「お父様…」
亜子「木乃香、会いたかったよ」(Vo. てらそままさき)
刹那「な、何故亜子さんから長の気配が!?」
真名「そ、そりゃ中の人が(ry。しかし何がどうなっているんだ」
まき絵「あの、ゆーなが人が変わった時のベルトを貰ったあたりから」
真名「……またか」
>>249 他の人の変身も見たいw
エヴァならチビッコ戦士…
いや、
エヴァ、ザジ、くーふぇ、ネギ、小太郎
でチビッコ戦隊マホレンジャーをだな(ry
うpロダにつながらねorz
さよ ご奉仕さよちゃん
さよって小夜って書けるのかな思うさよです
さあ、今夜も皆さんの元へご奉仕の旅です〜
おや、寮のロビーで寝ているのは・・・酔っぱらった美砂さんですね
空になった酒瓶を抱いて気持ちよさそうです
それにしても散らかし放題ですね。ちょっと片付けますか
これは・・・お酒の瓶でしょうか?中には赤い液体が入っていますね
わかりました。これはわいんという物です。エヴァさんがよく飲んでいたはずです
確かこのこるくという物で栓をするんでしたね・・・あぅっ!?
か、片付けたんだから次へごー!!です
美砂 「うみゃ?コルクが瓶の中まで入って・・・取れない〜!!飲めない〜!!」
あれはザジさんですね。なにやらテーブルに並べて見つめているようですが・・・
ザジさんが見つめていたのはひよこまんじゅうのようです。食べないのかな?
食べないのでしたら一個私が貰っていきましょ・・・あうっ?
なんと空中にひよこまんじゅうを浮かべたとき、ぽろりと首が取れてしまったのです
ザジ (´;ω;`)ウッ・・・
あわわ!!ご免なさい!!ワザとじゃないんです。ち、千雨さ〜ん!!
千雨さん、千雨さん・・・(´;ω;`)ウッ・・・千雨さん、どこ?
千雨 「何やってるんだ?ザジ・・・抱きつくな!!涙を私の服で拭くな!!おまっ、鼻水を私の服で拭くんじゃねぇ!!」
千雨さん、千雨さん・・・後はよろしくです
完
GJ!
某絵師さんのサイトに似た絵図があったんだぜ
>>249 GJ!!
次はゼロノスだな。つーか、デネブと桜井氏を両方やらないと…
>>253 ざじちう、あささよ、ネギコタは萌えるな
>>254 いや・・・あの・・・その通りです。インスパイアしましたです
あそこの絵師は神様です
声は変更せず
修行中の二人
ネギ「なかなか強くなったね小太郎君!」
小太郎「なんの、まだまだこれからや」
千鶴「あらあらー。二人とも頑張っちゃって」
エヴァ「それはそうと何故お前がいる」
千鶴「小太郎君が強くなるって貰った変なベルトの試しをするんですって」
エヴァ「そのベルト!また超鈴音か!?」
超(最近の特撮は凝っててとても参考になるネ♪)
ネギ「名にそれ小太郎君!?」
小太郎「行くで」
ガシャン [Altair Form]
ドガーーーーン
ネギ「わあっ!」
小太郎「最初に言っとくで、俺はかーなーり強い」
エヴァ「雷の中から……葱?」
ネギ「わあああっ!」
小太郎「うりゃうりゃー」
千鶴「……」
エヴァ「流石に坊やも葱に抵抗があるようだな」
千鶴「!」
エヴァ「ん!?」
千鶴「駄目よ小太郎君!」
ビシッ
小太郎「だぁ!?」
ネギ「ち、千鶴さ…」
小太郎「何でやちづ姉ちゃん」
千鶴「駄目よ。相手が苦手としているものを使い続けるなんて卑怯よ」
小太郎「じゃあちづ姉ちゃんやってよ」
千鶴「はーい」
ガシャン [Vega Form]
ネギ「な、何ですか!?」
千鶴「最初に言っておくわよ」
エヴァ「お前もか!」
千鶴「胸の大きさは飾りじゃないわよ」
ドギャーーーン(この瞬間、全国同年齢のひんぬー達に500の大ダメージ)
ネギ「そんな。生徒に手は出せませんよ」
千鶴「いけないわね、それじゃ強くなれないわよ。それっ、必殺熱々ネギ鉄砲(命名、千鶴)発射」
ドーン
ネギ「あああああああああああああああああ!熱い熱い熱いーーーーー」
千鶴「どう?喉にジャストミート。相手がトラウマになるまえにあっさりとケリをつけられるわ」
小太郎「……えげつないで」
エヴァ「飛び道具なんて、そっちが卑怯なんじゃ」
ネギ鉄砲に関しては美味しんぼ26巻参照
GJ!ソードフォームは?アキラってロッドじゃ・・・・・
ちづ姉が葱を持ってる時点で卑怯
花嫁とアネ第4話「誓いそして決意」
1/2
千雨「ここって墓?」
ザジは連れていきたい所があると千雨と墓石の前に来た。
ザジ「うん、これがお母さんとお父さんのお墓」
千雨「え…」
ザジ「お姉ちゃんは必ず私が説得する、でもその前にお母さんとお父さんに報告したいの」
千雨「わかった」
一方真名はと言うと…
真名「ウォオォォ!!」
全速力で走っていた。
真名「こっちだぁ!」
ザジセンサーにより二人を見つけた。
真名「居た!…?何してるんだ」
物陰から二人を見る真名は他人がみたら誤解するふいんき(変換(ryを出していた。
ザジ「お父さん、お母さん私紹介したい人が要るの」
千雨「始めまして!ザジさんと付き合っている長谷川千雨です。ザジさんとは将来一生を共に過ごす仲になりたいと思っています。まだ未熟者ですがよろしくお願いします!」
ザジ「色々大変かもしれないけど見守っていて下さい。」
2/2
真名「ザジ…」
ザジ「お姉ちゃん!?今の見てたの?」
真名「あぁ」
千雨「私達本気なんです!だから認めて下さいお姉さん」
ザジ「私からもお願い!」真名「私は反対だ、だが覚悟は見ただから二人の交際を認めてやる」
千雨「ありがとうございます!」
ザジ「ありがとうお姉ちゃん」
元ネタのドラマ終わっちゃったし次で終わる予定。
三分後投下〜
ハルナ ジョブチェンジャー
1/5
超 「ハルナサンは今の自分の職業を意識したことがあるカナ?」
ちゃおりんが突然そんなことを言い出した。私はその異図が汲めず、怪訝な顔をした
ハルナ 「職業?女子中学生でしょ?」
超 「ハハ、そこは漫画家って言って欲しかったナ」
なるほどと私は思った
ハルナ 「で、その職業がどうかしたの?」
するとその言葉を待っていたのだろうか、ちゃおりんはにんまりと微笑んだのである
超 「新発明、ジョブチェンジャーが完成したネ」
ハルナ 「そのジョブチェンジャーは何が出来るの?」
私ははやる心を抑えつつ、ちゃおりんにその質問をぶつける
超 「ぬふふ、何が出来るかは・・・」
ハルナ 「実験よね」
ちゃおりんはいつものノートパソコンを取り出した
そこにはなにやらいっぱいの項目が映っている
超 「さて、実験の対象ダガ・・・お、ちょうど良いのがいたネ」
パソコンの画面の一部に顔写真が映った
明日菜といいんちょ、この二人だ
超 「さて、では現在の二人のジョブを調べてみるネ」
2/5
神楽坂 明日菜
職業 貧乏人 LV44
スキル 空腹耐性○
早起き
金運△
雪広 あやか
職業 大金持ち LV89
スキル 金運◎
指導力
ハルナ 「ねえ、明日菜の空腹耐性ってなに?」
超 「お腹の減り具合が通常の人より緩やかネ」
ハルナ 「なんか悲惨ね」
超 「じゃあ・・・この二人のジョブを交換してみるネ」
あやか 「な、なんと言うことでしょう!!」
明日菜 「どしたの、いいんちょ。チラシなんか見て」
あやか 「ま、麻帆良スーパーでお米10kgが1,980円ですわ!!これは買いに行かないと!!」
明日菜 「バカね、いいんちょ。お米がなければパンを食べればいいじゃないの。ケーキでもいいし」
あやか 「むきー!!!あなたなんて民衆に処刑されますわ!!きっとそんな最後ですわぁ!!!」
いいんちょ大噴火してます。まあ仕方がないか
3/5
超 「では次ネ。今度は楓サンヨ」
長瀬 楓
職業 ニンニン LV67
スキル 楓忍法
プリン無限食い
コスプレ
ハルナ 「え?楓さんってコスプレスキルもってんの?」
超 「これはどちらかというと変装に近いと思うネ」
ハルナ 「で、楓さんは何にするの?」
超 「楓サンは・・・これヨ」
長瀬 楓
職業 農婦 LV12
スキル 天候推測
分身農法
手裏剣刈り入れ
ハルナ 「分身農法って何かな?」
超 「たぶん田植えを分身でやってしまうということネ」
ハルナ 「楓さん今何しているのかな?」
超 「ちょっと見てみるネ」
4/5
ここはどうやら楓さんのお部屋。楓さんは布団を被って震えていたのだ
楓 「嫌でござる。もう農婦は嫌でござるよ・・・」
どういう訳か、楓さんは怯えている。どういうことだろか?
ハルナ 「どうしたんだろ?」
超 「ちょっと調べてみるネ。確かさっきまで楓さんが田植えをしていた映像があったと思うケド・・・」
画面に映ったのは何処かののどかな田園風景
何かの鳥がぴひょろろ、なんて鳴きながら飛んでいました
楓 「さて、綺麗に植えるでござるよ」
一枚の田んぼの中には16人の楓さんがいた。水の張った水田に膝ぐらいまでつかりながら一本一本苗を手で植えていたのだ
ハルナ 「別に変わった様子は・・・お!!」
げこげこげこ・・・
パソコンのスピーカーから、そんな鳴き声が聞こえてきた
そう、田んぼにつきもののアイツである
楓 「はうぅ・・・?嘘でござろう?はうぅ・・・」
画面の中で何かが動いた。草むらが揺れるとかそういったものではなく、何か物体が動く
楓 「qあswでrfgtyふじkぉp;@:!!!」
15体の楓さんが消え、一人の楓さんに戻る。そして動く物体が跳ねた
超 「あれは所謂ウシガエルという奴ね、食用蛙とも言う。大きい奴は30cmぐらいは・・・」
ハルナ 「楓さん、消えちゃったよ。それよりもどうするの、このやりかけの田んぼ」
超 「それなら茶々丸妹機に管理させるネ。なるほど、これが楓さんが怯えている原因カ」
ハルナ 「まあ、楓さんは狩人とかのほうがよかったかもね」
5/5
超 「さて、実はこれ、まだ未完成ネ」
ハルナ 「追加機能とか付けたいって事?」
超 「それもあるケド違うネ。どうしても変えられない人々がいるネ」
ハルナ 「あ・・・那波さんとか?」
超 「それもそうだケド・・・実はこの人ネ」
葛葉 刀子
職業 バツイチ
スキル 一人上手
合コンセンサー
蜘蛛の巣
ハルナ 「一人上手には触れないでおいて、蜘蛛の巣ってなんだろう?」
超 「つまり捕らえたら逃がさない、ってことだと思うネ」
ハルナ 「で、どう変えられな・・・うわっ!!」
私は画面を見てびっくりしました。変えられる職業は白文字なんですが、出来ないのは灰色文字になっているのです
超 「今はチートモードにしてあるカラどんな職業もOKなはずなんだケド・・・どうしてカナ?」
灰色文字になっている職業は・・・
主婦
ハルナ 「たぶん神様の采配なんだな、あるいは・・・ワザとじゃないよね?」
超 「なんのことカナ?そうカ、神様の采配カ」
刀子先生がこの職業に再び就くのは何時のことだろうかと思う今日この頃でした
完
逆に考えるんだ刀子さん
旦那を主夫にして自分はそのまま先生続ければいいんだ!
肝心の旦那?知らんがな(´・ω・`)
ババア結婚してくれ!
271 :
バカアスナ:2007/06/28(木) 10:42:40 ID:???
バカアスナ それはアルバイトとは言わない編
四葉「いらっしゃいませ」
明日菜「やっほー。やってきちゃったよ」
四葉「何にしますか?」
明日菜「えーと、D定食ね」
四葉「おや、それは一番高いですよ。お金が入ったのですか?」
明日菜「んー、って言うかこれからなんだけどね」
四葉「分かりました。それを食べてアルバイトに備えるのですね」
明日菜「うん」
四葉「何のアルバイトですか?」
明日菜「皿洗い」
刹那「明日菜さんどこに行ったのですか?」
木乃香「お金がないけどお腹空いたから何か食いに行くって」
刹那「何か矛盾してませんか?お金がないと何も買えませんよ」
木乃香「いつもの裏技使うって」
刹那「裏技?」
明日菜「…はい」
四葉「次はこの皿一式です。それにしても慣れてますね、一回や二回ではありませんね」
明日菜「う、うん」
四葉「次からは許しませんよ」
明日菜「ごめん…(四葉ちゃん怖いよー)」
GJ!お久しぶりっ!
このシリーズの脱力感が大好きです><
>>271 GJ!だがさっちゃんのセリフに「」は要らない
ひねくれvs生真面目
美砂「いやー。この体育の時間が終わったらやっと昼食かー」
円「もう終わった時のこと考えてるの美砂」
桜子「体育の時間頑張ろうね千雨ちゃん」
ザジ「?」
桜子「あれ、千雨ちゃんは?」
ザジ「……」ふるふる
美砂「あれ、そういや朝倉と本屋もいないよ。グラウンドに行くまではいたのに」
桜子「ねーねー千雨ちゃんどこ行ったか知らない?」
夕映「……あの……そこの体育館の裏で……」
円「―――っ!!」ダーッ
桜子「待ってよー円ーー」
千雨「だぁー、かったりぃ」
朝倉「保健室使えないなんて最悪だよね」
のどか●「こうして隠れないといけないなんて気が進みませんね」
円「こらーーーー。あんたたちまたサボって!」
千雨「またお前か。私らは病人だから見学させてくれ」
朝倉「そーそー、気分が悪い病人ってことで」
円「それをサボリってことじゃないのよ!見学なら煙草吸うな!」
のどか●「怒らない怒らない。また胃が痛みますよ」
円「あんたたちがそうさせてるんでしょ!…キリキリ…うっ、胃が……」
朝倉「ほらほらー。言わんこっちゃない」
円「うぐぐぐ……誰のせいだと……」
千雨「分かった分かった。これで倒れてチクられたら目覚めが悪すぎる、出りゃいいんだろ」
のどか●「はぁ、仕方ありませんね」
(煙草をもみ消す)
のどか「はわわ、ここはどこですか!?」
朝倉「相変わらずだね本屋ちゃん」
この日は障害物競走をすることに
千雨「一体どこの運動会なんだ?」
円「あんたみたいに人の思いを踏みにじる奴なんかに負けないから!」
千雨「別に勝とうが負けようがどうでもいいし、それに踏みにじるって言い方悪くないか?」
桜子「頑張れー千雨ちゃーん」
ザジ「頑張れーちうー」
円「……桜子」
千雨「ほら、始まるぞ。無理してリタイヤなんかすんなよ」
パーン
円「はっ!はっ!はっ!はっ!」
千雨「〜♪」
均等に置かれたハードルを一つ一つクリアする円に大して、適当に走りながらハードルを横からスルーする千雨。
円「何これ、届かないじゃないの。あっ!長谷川卑怯よ!!」
千雨「別に手で取るなとは聞いてないだろ」
少し高目に設定されたパンに必死に齧り付こうとする円と、適当に手で取っていく千雨。
円「ゲホゲホッ!どこにアメがあるのよ!」
千雨「よいしょっと」
顔面小麦粉まみれになりながら中のアメを探すのに悪戦苦闘する円と、箱をひっくり返して全部いただく千雨。
円「ごぼぉぉぉ!!し、死ぬ!!」
千雨「シャンパンシャワー♪」
コーラの一気飲みでむせ返る円と、コーラを振って中身を殆ど空にしてから飲む千雨。
円「な、何だか私だけ無駄な体力使っているような。でもこのペースで走ればゴールに……う゛っ!!」バタッ
美砂「円!」
桜子「わー、円ー」
千雨「だから無理すんなって言ったのに……」
円、胃痛により1位からリタイヤ。千雨最下位ながら楽々完走。
千雨がただの嫌な子になってる( ´;ω;) ブワッ
Romancing NEGI MinstrelSongです。
ロダがまったく回復しないので、不慣れながら、直で投下します。
変に途中で分かれてしまうかもしれませんが、ご容赦を。
・・・こんな日に限って、23Kにも上ってしまった・・・
四天王 水竜の神殿 1
とある町のとあるパブ、詩人は語る
詩人「世界の四つの精霊、火・土・水・風。邪神・サルーインはそれぞれを司る強力なしもべを生み出しました。
炎の帝王フレイムタイラント。大地の誠アディリス。大湖の主水竜。翼の栄皇タイニィフェザー。
それぞれが神にも匹敵する力を持ち、邪神・サルーインの勢力を盤石にすると思われました。
しかし、彼女らはサルーインを助けませんでした。誇り高き彼女らは、しもべであることを望まなかったのです。
光神・エロールは、彼女たちに感謝し、人間の姿を与えたといいます」
超「・・・・・・・」ハルナ「・・・・・・・」
詩人「彼女ら、四天王と戦わなくて済んだのは、ミルザにとって幸いだったと言えるでしょう…どうかされましたか?」
超「イヤ、もう、なんていうカ…」ハルナ「本当に良く会うね…ところで、しつもーん。何で『彼女たち』なの?」
詩人「エロールが与えた人間の姿というのが『少女』だったからですよ」
超「それは、趣味カ?趣味なのカ?」
2
詩人「では、アンコールにお答えして、『茶々族の語り』を」超「聞けヨ」
詩人「ジャングルノ奥ニ住ム茶々族ハ、昔ハタダノ人形ダッタンダゼ。
アル時、さるーいんノ野郎ガ、茶々族ノ元デアル人形ヲ異界ノ技術デ改造シ、魂ヲ吹キ込ンダンダトサ。
ソシテソノ中デモ、強力ナ一体ノ人形ヲ長トシテ纏メ上ゲテ、テメェノ兵隊ニシヨウトシタンダヨ。
デモ、ソノ肝心ノ長ガ、イ〜カゲンデ、自分ノオ気ニ召スママ、マイペースナ性格ダッタ。
長ハさるーいノ下僕ニナルコトヲ拒ミ、ジャングルニ潜ッチマッタンダトサ。ケケケ。
…茶々族の長っぽく語ってみましたが、いかがだったでしょうか?」
ハルナ「茶々丸さんなら知ってるけど、長なんて会ったことないし…」
超「というか、キモいヨ。でも…」ハルナ「でも?」
超「サルーインというのも、結構な愚者ネ。作っては裏切られ、服従を拒まれテ」
詩人「そうですね…大地神の髪の毛より作られた『ジュエルビースト』という最凶の魔物も、
結局はその強さのあまり、扱いに困り、誰も知らない山中に封印したといいますからね」
ハルナ「ミルザも強かったけど、邪神側も一枚岩じゃなかったんだね」
超「まあ、真実を紐解くと、エロールも結構ヒドいけどネ。死の王とか闇の女王を口先でオトしたという話もあるヨ。
実はただの女たらしかもネ。コイツ見たいナ」詩人「ハハハ…」
顔で笑って、心ではしこたま凹んだ詩人であった。
閑話休題
3
ネギ「南エスタミル…ですか?」
タカミチ「あぁ、そこへ行ってほしい。表向きは対立しているクジャラートの調査だ」
クリスタルシティ・クリスタルパレス、木乃香・刹那と騎士団領で別れたネギたちは騎士団領で起こった事件の話をタカミチにしていた。
その後に、タカミチが南エスタミルの調査を言い出したのである。
楓「表向きは…裏はなんでござる?」
タカミチ「骨休めといったところかな。実は、あそこのパブの料理は絶品でね。四大国から、料理長の要請があった、と言えばその腕前はわかるだろ?
まあ、彼女自身は要請をすべて断ったがね」
まき絵「それって…すごいの?」
ネギ「すごい…なんでものじゃないですね。しかもそれを断ると言うのも並大抵の人物ではないと言うことです」
タカミチ「まあ、町中は少々治安が悪いが、楓君がいれば大丈夫だろう。行ってきなさい」
ネギ「は、はあ…」まき絵「わーい!新しい町だー」楓「まあ、たまには純粋に旅を楽しむも良いでござろう」
同刻・バファル帝国の港町、ブルエーレ
千雨とザジは、パブにてとある少女と意気投合していた。
美空「…っていうことがあったんっすよ〜」ザジ「・・・・・・(真剣に聞き入ってる)」
千雨「ふーん、おまえも目立たない割には、いろいろ大変なんだな」カモ「地味だけど大変っすね」
美空「目立たないは余計っす!あと、地味言うな!…そういえば、千雨さんは南エスタミルには行ったことがあるっすか?」
カモ「オレはねーっすけど、姐さんがたはあるんでしたっけ?」
千雨「あぁ…あの雑踏は酷かった…」ザジ「ちうが絡まれた…」
美空「そこのパブに行った?」千雨「いいや、急ぎだったから」
と、美空が突如激昂する。
美空「南エスタミルに行っておきながら、あそこに寄らないなんてモグリ過ぎるっす!勿体無いっす!南エスタミルの楽しみの99.99%を捨ててるっす!」
その迫力に、千雨とザジが怯える。
千雨「そ、そうなのか…」ザジ「ガクガクブルブル」カモ「み、美空の姉さん…?」
美空「そうだ!今から南エスタミルに行くっす!もう、ほとぼりも冷めた頃っす!さあ!行くっす!レッツゴーっす!ハリーアップっす!」
美空に引っ張られるように、南エスタミルへと向う千雨とザジ。
大きな宿命の流れが南エスタミルで交わる瞬間であった。
4
南エスタミル、相変わらずの雑踏
ヘイ…ギブミー キブミーィ ギブミーィィ ギブミープリーーズ!
マッカ・ギルトレードいいね モンモンほらない?ベリービュリホーね ギブミーマネー!
ポーション・アンチポイズンいらない?胃にやさしいよ
ヘイ!マイフレンズ!ウェポン・ガード・アキィウセサリー、イッツナイスバリュウー!
モーテル紹介するよ エーンおとうちゃーん
うた歌うからきいておくれ あーいまーい3a♪そりゃぷにってことかい♪ちょ♪ ニャーニャーニャー
不要の装備、不要のアイテム、不要な人、売る気ない 高く買うね
ガール紹介するよ若いよ 使い古しじゃないよ ショタでもいいよ ノンケでもいけるよ
どいたどいたァーッ ほらァ俺はガチョウの卵を運んでるんだよ どいたどいたァ
ガーガー がんばって♪はりきって♪My Darlin' darlin P L E A S E!!♪
ギブミギブミギブミープリーーーズ! ノットギブミー、ユープレイXXXトウダーククィーン! ギブミーオール!
歌上手だろ チップくれ
千雨「・・・・・前回と、多少変わってるような…」ザジ「・・・・・・・・」カモ「すごいっすね…」
美空「そうっすか?『こ れ だ か ら いいんですよ これが!』って言う人もいるっすよ」
千雨「歪んでるな、そいつ。つか、元とか全部わかったのいるのか?」ザジ「・・・・・・・・」
そこに現れる、ゴロツキの一団
「へぇっへぇっへぇっ」
千雨「こいつもかよ…って、アイツ、美空はどこ行きやがった!」ザジ「・・・・・・##」カモ「逃げたっすね…」
その一団の一人、顔面に包帯を巻いた男が、ゴロツキのリーダーと思しき男に言った。
「兄さん…千雨だよ…間違い無い…千雨だよ…」「なに!?そうか、可愛い弟をこんなにした千雨ってのはテメェか!」
千雨「あぁ?…あー、あのときのゴロツキか。また金を出しに来たのか?」ザジ「ちうに何かしたら許さない…」
「ケッ!おい!野郎ども!こいつを犯っちまえ!」カモ「うわー!ぼ、暴力はいけねけっすー!」
千雨「けっ!返り討ちにしてやるよ!ザジ「ちうを犯っていいのは私だけ…」
大乱闘になる通り。だが、所詮はゴロツキ。徐々に千雨とザジに押されていく。
5
千雨「おらぁ!とどめだ!」千雨が男から奪ったナイフをリーダーに切りかかる。
そこに放たれる一本の光の矢。その矢が、慌てふためくカモの尻尾に刺さる。
カモ「うわーーーーし、尻尾がーーー」千雨「っ!だれだ!」ザジ「ちう、あそこ!」
ザジの指したほうに、二人の少年少女と、一人の大柄な女性が前に会った古菲と一緒にいた。
ネギ「弱いものいじめはいけません!」まき絵「そーだそ−だ!」楓「感心しないでござるな」古菲「集団暴行イクナイアルー!」
そして、ネギたちはは『千雨のほうに』向き、
ネギ「さあ、今度は僕たちが相手です!」と言い放つ。
千雨「・・・まて。おい、ガキ。向くほうと相手、逆じゃないのか」
ネギ「少し痛い目を見てもらいますよ」まき絵「ネギくん、かっこいー♪」楓「ささ、今のうちにおぬしらは逃げるでござるよ」
「は、はあ…。野郎ども!引き上げるぞ!」楓に促され、逃げ去るゴロツキの一団。
ザジ「ちう、あいつら、逃げてった」千雨「ちっ。まったく余計でバカなガキのせいで…てめぇ、やるってんなら、ガキでも容赦しねぇぞ!」
ネギ「いきます!来たれ光の矢!サンライトアロー!」ネギが光の矢を放つ
千雨「あめぇ!」千雨の矢がそれを打ち落とす。
ネギ「っ!、これならどうです!?」矢の数を増やすネギ。それをさらに打ち落とす千雨。
また、楓とザジは某少年マンガのような空中戦を繰り広げていた。
楓「なかなかやるでござるな…悪漢にしておくには惜しいでござる!」ザジ「ちうには近づけさせない…!」
まき絵「まてーー」古菲「待つアルー」カモ「なんでオレっちまでー!…隙あり!」
と、追いかけられていたカモが、一瞬でまき絵と古菲の下着を奪った。カモ「ゲッチュ〜♪」
まき絵「いや〜ん」古菲「このスケベーー!」カモ「うわートラの尾をもしかして踏んだんっすか?おれっちはー」さらに二人に本気で追われるカモ。
6
千雨とネギ。まるでラインでも引いたかのように互いに場所を動かずに打ち合う。やがて
千雨oO(このままじゃ、矢が切れたら負けるな…よし、賭けてみるか…)千雨がわざとらしく、しかし悟られぬように言う。
千雨「まずいな…これが最後だ…」と、『最後』の矢を放つ。それを打ち落とすネギ。
ネギ「弾切れですね。おとなしく降参…」とネギが降伏勧告を言わんとした所に、影に隠れ、同時に放たれていた矢がネギの杖を打ち落とした。
ネギ「しまった!」千雨「さーて、これが本当に最後の矢だ。さあ、どうする?」
矢を構える千雨。
楓「ネギ坊主!」ザジ「…!」楓がネギに気をそらせた瞬間、ザジの一撃が入り、楓が地面に落とされる。
楓「うぐっ!」まき絵「楓さん!?」
千雨「さて、どう落とし前をつけようか…」ネギ「・・・・・・」
矢を構えたまま、おびえるネギに近づく千雨。そこに
五月 喧嘩はいけません!
『さっちゃん』の店主、実質的なこの町の支配者。五月が仲裁に入る。
その、言葉に出来ない迫力は、張り詰めていた千雨の殺気をも消し去る。
千雨「あ、あぁ…でも、元はといえばこいつらが…」
五月 いけません 千雨「…はい」
と、今までどこにいたのか、美空が笑いながら言った。
美空「あははははは。そりゃ、途中から見たら、千雨さんのほうが凶悪だよ。その子達が間違えたのも無理ないって。結構この町でやっていけるんじゃない?」
千雨「! テメェ!隠れてやがったな!」美空「ずっと傍にいたっすよ。まあ、気配は消したっすけど」
そんな美空を見つけた古菲が叫ぶ。
古菲「あーえー?」が、何か忘れてしまったのか、後が続かない。
ネギ「この人が、古菲さんの言ってた美空さんですか?」ネギが助け舟を出す。
古菲「そうだったアル!美空!久しぶりアル!拾い食いしてないアルか?誰かに騙されなかったアルカ?」
美空「古菲…冗談っすよね、まさか本当に忘れてたっすか…?それに、拾い食いも騙されもしてないっすよ、古菲じゃあるまいし」
ココネ「じゃ、盗みは…?」美空「ギクッ。し、してないっす。してないにょろっす!」
楓「あからさまにおかしくなったでござるが…」
美空「そ、そうだ!千雨さんたちを『さっちゃん』に案内するとこだったっす!」
古菲「おや?そっちもアルカ。なら一緒に行くアル」
7
南エスタミルパブ『さっちゃん』
ネギ「本当に、すみません…」カモ「そーっすよ!おれっちの尻尾に光術の矢を刺すなんて!」
千雨「まあ、私らも、頭に血が上ってたし…もういいよ」ザジ「・・・(ペコ)」
カモ「でも!」まき絵「とりあえず…下着返して?」
打ち解けた一同に、料理が運ばれる
古菲「おまたせアルー」
五月 どうぞ、ごゆっくり
打ち解けた一同に、料理が運ばれる。
千雨「なるほど…おいしい…とくに、甘くもなくしょっぱくもない出汁巻き卵が特に…」ザジ「(もぐもぐぱくぱく)」
楓「これは絶品でござる…」ネギ「フィッシュ&チップスもとても美味しいです!」まき絵「これならいくらでも入りそー」
美空「そうでしょう!ここの料理は世界一っす!」
五月 ありがとうございます。
みんなが五月の料理に舌鼓を打つ。そんな中で、互いの冒険の話を語る。
五月 …みなさん、かなりの腕前なんですね。
千雨「私はもともと森に住んでたから、そういうのは良くわかんないよ。弓だって生きる為に身につけたようなものだし」
ネギ「僕だって、ちょっと前はお城に閉じこもってましたよ。楓さんのおかげで何とか頑張っています」
五月 そこで、ちょっとお願いしたいことが…
美空「『依頼』っすか?」
五月 はい。これをこなせば、美空さんも大手ぶってここを歩けます。そんな方からの依頼なんです。
千雨「うーん、普通は怪しむんだけど、この人だとなんか信用できるな…」カモ「これが人徳なんすかね」
ネギ「それで、内容は?」
五月 それは、依頼主から直接お話したいとのことです。案内の人がいますのでその人についていってください。
8
カモを『さっちゃん』に置き、その男に案内されたところは、北エスタミルの王宮・マルマラ宮殿の裏口であった。
弐集院「わしはクジャラートのリー(国王)、弐集院だ」
美空「よく覚えているっす、弐集院閣下」
弐集院「げっ。お、お前だったのか。…まあ、よい。わしの頼みを聞いてくれ
実は、わしのかわいい娘がさらわれたのだ」
美空「あんた、娘がいるのに、あんなことやってたのかい?」
楓「あんなこと?」美空「人身売買っす」まき絵「私も売られそうになったよ」
千雨「げ、おいおい、真っ当な依頼なんだろうな…?」
弐集院「いや、それは、その…確かに、こうして娘をさらわれると、まったく馬鹿なことをしたと反省しているよ…」
ザジ「さらわれた?」
弐集院「うむ…町へ遊びに行ったのだが、そのまま戻ってこないのだ…」
ネギ「心当たりは無いのですか?」
弐集院「心当たりが多すぎて、いったい誰が犯人だか見当がつかんのだ。エスタミルの盗賊ギルドの仕業かもしれん。
タルミッタの反対派がやったのかもしれんし… あれがいなくては、わしは生きて行けん…褒美は、はずむ」
千雨「わかったよ。とりあえず、犯人探しからだ」
ネギ「僕らに任せてください」
弐集院「うむ…頼んだぞ」
美空が手を出す。
弐集院「なんだ?」美空「必要経費の請求っす」
弐集院 「うぐ…足元を見おって、このコソ泥が…」美空「何か言ったっすか?」
弐集院 「…分かった」
渋々、美空に前金を渡す弐集院であった。
9
再び裏口から北エスタミルに出る一行。
千雨「しかし、ちゃっかりしてるな…」
美空「これが処世術っすよ。あ、すまねっすけど、また南エスタミルに行っていいっすか?」
まき絵「別にいいけど。なんで?」
美空「ちょっと、このお金を渡したいところが…」
南エスタミル・シャークティの『自称』光神神殿
千雨「って、神殿じゃねぇだろ」ザジ「あばら家…」
美空「おーい、シャークティー。生きてるっすかー?」
シャークティ「生きてます!って、美空?いつ戻ったのですか?」
美空「ついさっきっす。これ、今まで溜まってた寄付っす」
シャークティ「!? こ、こんな大金…ま、まさか…あなた!何をしたのです!?」
楓「なんか誤解をしているでござるが…」まき絵「普段の行いがわかるね…」
美空「これは、お国からのちゃんとしたお給金っすよ。今までいなかった分の寄付っす」
シャークティー「本当ですか…?」
千雨「おまえ、よっぽど信用ないな…大丈夫ですよ。私らも、もらう所をちゃんとみてましたし、真っ当な金ですよ」
シャークティー「そ、そうですか…でも、いつもごめんなさい、美空…」
美空「いいっすよ。私に出来るのはこれくらいっす」
シャークティーの神殿(?)を後にした一同は『さっちゃん』で情報を整理していた。
千雨「おまえ、良いとこあるな。目立たないけど」
美空「だから、目立たないは…もういいっす…」
ネギ「でも、盗賊ギルドって怪しそうですけど…」
五月 そちらの線はないと思いますよ。
楓「なぜでござる?」
五月 盗賊だとしたても、さらっても意味はありません。身代金を要求して危険な引渡しをするよりは、忍び込んで盗んだほうが早いですし。
千雨「確かに、脅すにしても、盗賊たちが何を要求することがあるのやらわかんねぇもんな」
美空「なるほど…脅し、ならタルミッタの反勢力のほうが疑いが強いっすね」
五月 それに、向こうでも誘拐というか、神隠しが多発してますしね。
楓「なら、そちらに向ってみるでござる」
古菲「ワタシも行くアルー」
ん? 投下終了?
規制だったら支援
携帯より
ものの見事に連投規制を受けてしまいました
申し訳ありませんが、以下は翌日にします。
ロダが直れば完全版を改めで投下します。
失礼しました。
パルチャオ一家
ハルナ「おーよしよし」
鈴奈「わーん」
ちゃおりん「ハルナサンも大変ネ」
ハルナ「助けてーちゃおりーん」
ちゃおりん「仕方ないネ。ほらほらお母さんヨ♪」
ハルナ「ふー。ようやく寝たみたいね」
ちゃおりん「少しは参考になったカ?」
ハルナ「うん、ところで何をしてるの?」
ちゃおりん「私たちみたいに子供が欲しいといった希望者ネ」
ハルナ「うわー。ものの見事にうちのクラスの連中ばっかじゃん。あ、脱げ女と箒娘もいる」
ちゃおりん「いろいろとシュミレーションをしてたときにおかしなことに気付いたネ」
ハルナ「何?」
ちゃおりん「和泉サンと明石サンの子供ヨ。和泉サンがママになっても問題はないネ、ただ…」
ハルナ「ただ?」
ちゃおりん「明石サンがママになると、子供に猫耳が生えたり普通の猫が産まれたりするヨ」
ハルナ「え…」
ちゃおりん「どうしても理解できないネ」
亜子「ほらゆーな。そんな所で丸まっとらんと行くで」
ゆーな「なおーん、なおーん」 にゅる
ちゃおりん「ああやって猫耳と尻尾を自由に出し入れするそのメカニズムが知りたいネ」
ハルナ「……」
裕奈とゆーにゃを一緒にするなwwwww
カオスすぎるだろw
昨日は失礼しました。
>>286の続きです。
10
クジャラートの都市・タルミッタ
広大な湖・マラル湖の湖畔にあるその都市はもともとはクジャラートの首都であった。
しかし、エスタミルを占領した後、そちらに首都を移したため、人口の流出が多少あった。水上のセケト宮殿はかつての首都の名残である。
ネギ「これがタルミッタ…」
楓「かなり変わった建物が多いでござるな」
話を聞いていくうちに、ある男がこんなことを言った。
「マラル湖は世界一大きい湖だ。そこにはクジャラートの守り神・水竜様が住んでおられるのだ」
まき絵「水竜?」
ネギ「『四天王』と呼ばれる強大な魔物のことです。とはいっても、別に人に害をなしているわけではありません」
「首都がエスタミルに移ってから、廃れてしまった水竜の祭りをタルミッタ太守・トゥマン様がを蘇らせた!
なんと、古式にのっとって若い娘をいけにえに捧げるのだそうだ! 」
楓「なんと!?」
千雨「だとすれば…さらわれた人たちがあぶねぇな」
美空「なら、今夜、宮殿に忍びこむっすか?」
ザジ「(こくこく)」
美空「なら、2手に分けるっす。私とまき絵ちゃん、古菲は、堂々と表から娘を連れてきたーといってさらわれた人たちのとこに案内してもらうっす」
まき絵「その娘って誰?」
まき絵の質問に、美空がまき絵を指す。
美空「まき絵ちゃんっす」
まき絵「だ、大丈夫かなぁ…」
美空「前に使った手っすけど、大丈夫っす。さらわれた人を見つけたら、まき絵ちゃんと古菲がうまく逃がしてくださいっす。
次に、ネギくんと楓さん、千雨さんとザジさんは隠し通路から忍び込んで太守のとこに行って下さい。私は後から合流するっす」
千雨「隠し通路?」
美空「夜になると、水位が下がって隠し通路が出るそうっす。
ネギ「なるほど…では、夜を待ちましょう」
11
夜、セケト宮殿付近。
千雨「へぇ…こんなところに…」
水の引いたところに、宮殿へと通じる階段が現れていた。
美空「そこから行ってくださいっす。では、こっちも行動開始っす!」
正面から、兵士に案内され、とらわれている人たちのもとについた美空たち。
美空「案内ごくろうっす。ゆっくり休んでくださいっす」
と、美空が兵士を気絶させる。
古菲「もう大丈夫アル」まき絵「みんな、助けに来たよ♪」
美空「古菲、みんなを連れて、ここから逃げるっす。私はネギくんたちと合流するっす」
とらわれている人たちが、古菲とまき絵ちゃんの先導で逃げ、美空がネギたちに合流した。
美空「おまたせっす」
楓「は、早かったでござるな…」
千雨「こっちは、どこに太守がいるのか迷っちまったよ…」
ネギ「どうしましょう…」
ザジ「…!誰か来る!隠れて!」
慌てて隠れるネギたち。そこに、美空にとって、聞き覚えのある見回りの兵士たちの声がした。
カス「あーヒマッスねー」ガミ「クビになったときはどうしようかと思ったッス」ソラ「ここに拾われて良かったッスー」
美空oO(また、あいつらっすか…よし、あいつらに案内してもらうっすか)
千雨oO(? どうするんだ?)
美空が声色を変えながら叫ぶ。
美空「く、くせものだー」 カス「曲者ッス!?」
美空「なんだ、お前は」ガミ「急ぐッス!どこッス!?」
美空「あやしいやつが太守の部屋に!」ソラ「トゥマン様のお部屋っすね!」
駆け出す兵士。
美空「さ、あいつらの後を追えば太守の部屋っす」
楓「さ、さすがでござるな…」
千雨「…素直に褒めたくないのはなぜだ…」
12
タルミッタ太守・トゥマンの部屋
駆け込む3人の兵士。
カス「大丈夫ッスか?!」トゥマン「なんですか、騒々しい」
ガミ「あれ?曲者はどこッス?」トゥマン「曲者?なんのことです?」
ソラ「あ!外からさらった人たちが逃げていくッス!」トゥマン「放っておきなさい。もう生贄にする娘は決まりました」
美空「じゃあ、あとはその娘を助けるだけっすね」
と、美空たちも部屋に入ってきた。
カス「あ、あれ?」ガミ「曲者を追い抜いたんッス?」ソラ「っていうか、いつぞやの盗人ッス!」
慌てる3人組。しかし、気を取り直して。
カス「ええい、控えい控えいッス!」ガミ「この方をタルミッタ太守トゥマン様と知っての狼藉ッスか!」
ソラ「貴様ら、何者だ!名を名乗るッス!・・・あ、そこの地味は知ってるからいいッス」
美空「おまえが私に地味言うなっす!」千雨「てめぇらに名乗るヒマはねぇ。雑魚は失せろ!」
千雨が強力なガンを3人組に飛ばす。
カス「ひ、ひえぇぇ」ガミ「こ、怖いっス…」ソラ「ちょっと漏れたッス…」
腰を抜かす3人組。
トゥマン 「やれやれ…わたしが太守トゥマンだ。おぬし達、何用があってここまで来た?」
ネギ「弐集院さんの娘を取り返しにきました。どこにいますか?」
トゥマン?「そういう用か。では無駄足だったな。娘はここにはおらぬ。本物のトゥマン様が水竜の神殿へ連れて行ったからな」
楓「本物?おぬし、何者でござる?」
影武者「わしはトゥマン様の影武者よ。そろそろ儀式も始まる頃だろう」
千雨「ちっ、影武者に用はねえ。その神殿はどこにあるんだ」
影武者「まあ待て。お前に無くても、こちらには用があるのだ。 お前には、ここで死んでもらう用がな!」
影武者が正体を現し、千雨たちに襲い掛かる!
ザジ「・・・させない」
ザジが難なくその影武者を倒すと、美空が腰を完全に抜かした3人組に聞いた。
カス「トゥマン様の影武者が化け物だったなんて…」ガミ「世も末ッス…」ソラ「完全に漏ったッス…」
美空「汚いな…おい、水竜の神殿へはどういけばいいっすか?」 カス「そ、それは…」
千雨「トゥマン様も化け物に取り憑かれてるかも知れねえぞ?」
ガミ「マラル湖中央の島の地下ッス!」ソラ「い、急ぐッス
13
世界一を誇る湖・マラル湖
湖畔の船着場から見張りの兵士をドボンと落として、小船を手に入れた千雨たちは、水竜の神殿に向った。
美空「って、結構酷くねっすか?」千雨「急いでんだ。しゃあねぇだろ」
その中心の水竜の神殿。水の流れる最下層・水竜の間へと忍び込んだ一行は、弐集院の娘と見られる少女と本物のトゥマンの姿を見つけた。
まき絵「あ!あれがそうなんじゃない?」ネギ「助けましょう!」楓「待つでござる、少し様子を見るでござる」
祈りをささげるトゥマン。
トゥマン「我らが守護神、偉大なるクジャラートの守護神よ。我らの祈りに応えたまえ。我らが捧げ物を受けたまえ!」
水竜の間が揺れ、流れ落ちる水の中から、背に大きな傷のある巨大な竜・水竜が姿を現した。その竜は水煙とともに姿を変え、一人の少女の姿になる。
トゥマン「おぉ…貴女が水竜・亜子様…」
水竜から変わった少女・亜子と呼ばれた少女が尋ねる。
亜子「欲深き人間よ。お前の望みは何や?」
トゥマン「我に力を。クジャラートの栄光を取り戻す力を与えたまえ。この若い娘を捧げます。なにとぞ、なにとぞ」
亜子は、その少女を品定めするように、しげしげと眺め、
亜子「うーん、ちょっと胸が小さいというか、幼いなぁ。まあええわ。じゃ、これやるわ」
一つの指輪が現れ、トゥマンの手に収まる。
トゥマン「この指輪は?」
亜子「その指輪は、あんたの術の力を強めるちう品物や。力の使い方と調節は、はあんたが考えや。ほな、娘はもろてくで」
14
美空「ちょっと待つっす!」
いつの間にか入り口側の彫像の上に登っていた美空が叫ぶ。
トゥマン「貴様、何者だ? さては、弐集院の手の者だな。邪魔をさせるな、殺せ!」
美空「あ、ちょっと待って。今降りるっす」
千雨「そこから、飛び降りれないんなら、わざわざ登るなよ…」ザジ「(コクコク)」
美空が降りている間に、千雨たちは護衛を片付けていた。
美空「さあ!どっからでもかかってこいっす!」楓「…もう終わってるでござるが」
トゥマン「役立たずどもが。お前、弐集院にいくらもらった?わしはそれ以上出すぞ。わしのために働け」
千雨「へぇー、じゃあ…その娘を返せば見逃してやるよ」
トゥマンの取引に、皮肉で答える千雨。
トゥマン「そうか…では、この指輪の力、さっそく試してみるか」
トゥマンが術を連射する。さすがに指輪のおかげなのか、威力は高い。
美空「うわーっ、当たったら危ないっす!」まき絵「でも、当たらなきゃ意味ないよーだ!」
トゥマン「確かにそうですね…では、これでどうです?水術・オーヴァードライブ!」
凍結する時間。それが動き出したとき、千雨が吹き飛んでいた。
千雨「うわぁっ!」ザジ「ちう!?」楓「こ、これは…」
トゥマン「これはすばらしい…では、とどめといきましょう!」ネギ「させません!」
トゥマンの術とネギの術がぶつかり合う。最初はネギが押されていたが、徐々にトゥマンの力が弱まっていく。
トゥマン「な、何だ…?ち、力が落ちていく…」
亜子「せやから、『調節』も考えや言うたのに。あんな大技つこうて、体がもつわけないやんか。生命力は別に強うなっとらんのになぁ」
そして、トゥマンの術が、完全にネキの術を抑え切れなくなり、吹き飛ばされる。そのとき、指輪が力なくトゥマンから外れ落ちた。
楓「力に溺れた結果、因果応報でござるな…さて、いつまでのびているでござるか?早く、この者を連れて行かねば、手遅れになるでござるよ。」
気がついた護衛たちが、トゥマンを体を持って慌てて水竜の間から逃げ去る。
これで終わりです。やっぱ量多いな・・・
15
美空「じゃ、娘を助けるっすか」
そういって、弐集院の娘に手を伸ばしたとき、亜子に呼び止められる。
亜子「ちょっと待ちいや。その娘はウチの物やで。返して欲しければ、それ相応のしろもん用意してぇな。」
楓がトゥマンが持っていた指輪を差し出す。
楓「なら、この指輪を返すでござる」
しかし、亜子は首を振り
亜子「そんなんあかん。その子にあげるわ。その子のほうが使いこなせそやしな」
まき絵「でも、いったい何がほしいの?」
亜子「んー、そやな。ほな、あんたらで言うアディリスちゅう飲んべぇにあまぐもの腕輪を貸したままになってるんや。取り戻してぇな」
千雨「アディリス?ベイル高原・グレートピットのアディリスのことか?会ったことはないが、名前だけなら聞いたぞ」
亜子「そや、そのアディリスや。場所を知っているなら話は早いな」
美空「ちょっ、まだ受けるって…」
亜子「あー、そうそう、これも持っていき」と酒樽を渡す。
楓「これは?」
亜子「アディリスへのお土産や。これを先に飲ませば、邪険にはされんやろ。ほながんばってなー」
美空が何かを反論しようとしたが、水煙が上がり、それが晴れたときには、亜子と娘の姿は消えていた。
ザジ「…消えちゃった…」千雨「しょうがねぇな…ベイル高原に行くか…」ネギ「そうですね…」
まき絵「わーい、新しい場所だー♪」楓「新天地でござるな。拙者、不謹慎ながらワクワクしてるでござるよ」
美空「あぁ…この2人くらいの賢さだったらどれほど楽っすかね…」
一時は途方にくれてしまったものの、改めてベイル高原に向う一同。それは、『四天王』との邂逅の始まりであった。
>>296 GJ!!!
これだけの量を携帯で書いて投下って・・・
(*´∀`)ガンガレ!!
三分後投下〜
このシリーズは半年ぶりです
299 :
真名の苦悩:2007/06/30(土) 01:26:14 ID:???
真名の苦悩 40 成長
1/3
少年はやがて男になり、少女は女になる
時の流れというものはそういうものだ
これには人間も犬も関係ない
時とともに成長するのだ
私の愛すべき仔犬、アベルとカイン。彼らもその例外ではない
大人になって伴侶を見つけ、その命をつなぐのだ
以前彼らは年も同じような野良の仔犬を連れてきたことがあった
どちらとも女の子の仔犬であった。所謂彼女に当たるのだろう
私は彼らのそのあまりの熱愛ぶりに嫉妬しつつも、その二匹をアベルとカインとともに飼うことにしたのだ
名前はクレオとパトラ、双子のように同じ姿の二匹だった
時は過ぎ、彼らは共に生きてきた
そうすれば普通に起こること。それは自然の摂理
やがて二匹は妊娠した
新しい命を宿したのだ
アキラ 「真名、もうじき生まれるんだよね?」
真名 「し、心配するな。ここの獣医さんはかかりつけの医者で腕は確かだ」
分娩室の前、アキラとザジと私は皆手を取り合って無事生まれることを祈っていた
頭上にある分娩中と書かれ、光っているパネルをじっと見つめる
300 :
真名の苦悩:2007/06/30(土) 01:27:12 ID:???
2/3
どのくらい時間が経ったのかはわからない。私たち三人はずっと長い間無言だった気がする
何を話して良いのか、話せばいいのかそこまで意識が巡らない
気まずいような雰囲気の中、時は流れた
そして分娩中のパネルの光が消えた
アキラ 「真名!!終わったみたいだよ!!」
アキラのその言葉に私の意識は現実に引き戻されたような気がした
ザジ (ぎゅ・・・)
ザジが私の袖を掴む。その瞳には不安の色が見えた
真名 「大丈夫だ。きっと元気が生まれたんだよ」
しばらくして分娩室の扉が開いた。そして中からカゴが置いてあるカートを押して獣医さんが出てくる
獣医 「おめでとう。二匹とも元気な男の子を一匹ずつ産んだよ、犬で一匹っていうのは少ないけど安産だったよ」
私たち三人は手を取り合って喜んだ。アキラなどその目に涙を浮かべている
カゴの中を覗くと、清潔そうなタオルの上にクレオとパトラがいて、その隣にまだ薄目も開いてい仔犬がいた
そう、とれたてです。とれたての仔犬さんです
もう私の頬は緩みっぱなしです。アキラもそう、ザジもそうです
思わず抱き上げようとしますが、やはりここは母子の邪魔をしないようにします
ちゃんと親が誰かを理解させてから、私たちは愛情をぶつけなければいけない
そして・・・
301 :
真名の苦悩:2007/06/30(土) 01:28:27 ID:???
3/3
アキラ 「ねえ、真名・・・名前はどうしようか?」
ザジ (くいくい)
アキラは私を期待を込めた目で見つめ、ザジは何か言いたげに私の袖を引っ張る
真名 「それはこれからだな。前から決めても良かったんだが・・・姿を見てからでもいいだろう?」
アキラ 「あ、あのね・・・」
ザジ (くいくい)
どうやら二人には何か良い名前があるようだ。しかしそれは私にもある
真名 「名前候補、アキラたちもあるようだな。でも決めるのは・・・」
私は生まれたての仔犬のほうを見た。そしてこうつぶやく
真名 「いろんな名前で呼んでみて、本人からの反応があった名前にしてみないか?」
二人はそれに納得した
しかしこれがこの後の大論争を巻き起こすことになるとはこのとき思わなかった
この名前合戦には私たち三人だけでなく、あのうるさいクラスメートまでが名乗りを上げてきたのだ
古菲は食い物の名前にしてくるは、早乙女に至ってはアベとタカカズなどというウホッ!!な名前がいいとぬかす
全く困ったことになってしまうのだ
それはさておき、アベルとカインには父親になった感想でも聞きたいな
ちなみに今彼らはここにはいない
実家の神社で御神犬になるべく修行に励んでいるのだ。お父さんになったんだから頑張らないとな
完
さよ ご奉仕さよちゃん
最近、ハルナさんがいっていた小人さんに嫉妬しているさよです
何でも寝ている間に原稿を書いてくれるそうです。次は私が書くのです
さて、今夜一番目のご奉仕は・・・龍宮さんです。色黒巫女さんです
鼻歌を歌いながらなにやら準備している龍宮さん、とってもご機嫌のようです
何をしているのかと覗いてみれば、どうやらあんみつを食べようとしているところでした
テーブルの上にあんみつが用意されていたのです。どうやらここで私の出番のようです
あんみつにかけるみつを探している龍宮さんに代わって、私が密を見つけて餡にかけてしまうのです
あんはすぐに見つかりました。この黒い液体ですね
龍宮さんもあわてん坊ですね。こんなに近くにあるのに見つけられないなんて
さて、豪勢にぶっかけてと・・・ご奉仕終了です〜
真名 「お、いつの間にか蜜がかかってるじゃないか・・・ぶほっ!!だ、誰だ!!私のあんみつに醤油をぶっかけた奴は!!」
次のご奉仕は・・・お風呂にいるまき絵さんですね
ごしごし体を洗いながらお肌を磨いているようです。これを手伝うには・・・あ!!
これは確か前に裕奈さんがお肌に良くてやせるって言っていた”ぬるぬるX”ですね
これをこのお掃除用のゴム手袋にたっぷりかけて・・・ご奉仕です!!
まき絵 「にゅ!!にゅるが!!にゅぐぐわっ!!」
ぬるぬる手袋でご奉仕を始めたとたん、まき絵さんは急に立ち上がり、そのまま足を滑らせてすっろこんでしまいました
まき絵さんもずいぶんとどじっ娘・・・ああっ!!
まき絵さんの体から透明なまき絵さんが浮かび上がって来ているじゃありませんか!!幽体離脱・・・って死んじゃいます!!
だ、誰か〜!!衛生兵〜!!衛生兵〜!!
裕奈 「ま、まき絵!?血が出てる・・・え、衛生兵〜!!亜子衛生兵〜!!」
完
ちょwww流血現場に亜子呼んじゃらめえwwwww
美空〜RUNNER〜
走る、走る。私は走る。
流れる汗もそのままに。
いつかたどり着いたら君に打ち明けられるだろう。
薄ぐらいロッカールームで君は一人俯いて、希望はもう尽きてしまったと言った。
その姿が悲しくて、切なくて。走るしか出来ない私は…
走る走る。私は走る。
涙もそのままに。
ドアを開け放ち私は彼女に向かって叫んだ。
美空「ゆえ! ジュース買ってきたよ!」
ゆえ「ジュゼッペー」
305 :
夢オチ:2007/06/30(土) 11:24:34 ID:???
夢オチ
頭が痛い、お腹も痛い。最悪……。
挙句の果てに胃痛が原因で病院のベッドで点滴を受ける始末。
桜子「あ、円。お見舞いに来たよ」
円「桜子、ありがとう」
桜子「円、私ね……こんなときに言うのもなんだけど」
円「何?」
桜子「千雨ちゃんと付き合うことになったの」
円「え……」
嘘…
桜子「えへへ、千雨ちゃんから告白されちゃった」
円「そ、そう……なんだ」
桜子「これからデートなんだよ♪」
すると長谷川とザジさんと朝倉と……美砂?
桜子「そ、みーんなでデートなの。じゃあね」
……何それ。それで桜子はいいの。
円「う゛っ……胃が…」
苦しい、私だけ置いてきぼり……あんな長谷川に何で人が寄り付くの?
何で……
円「はっ!」
桜子「円、よかった気が付いて」
美砂「心配したんだよ円」
どうやら夢だったようだ。考えすぎなのかな、こんな悪い夢ばかり見る。
病院のベッドで点滴受けてるのは夢じゃなかったけど……。
777:名無しさんの次レスにご期待下さいsage2007/06/30(土) 19:16:29 ID:U0Stc2rdO
531: ◆Ijbg3iR4eg sage2007/06/30(土) 18:54:58 ID:whWGcZc90
字が潰れて読めない人用 出席番号順に
01 西田麻衣 02 山本真代 03 近藤未穂子 04 大瀬あみ
05 藤本泉 06 滝川結貴 07 大島あすみ 08 若月さら
09 長谷川静香 10 三枝万莉 11 市川円香 12 岡本紗里
13 松永裕子 14 渡辺あゆみ 15 市川春樹 16 河瀬ゆり
17 香山碧 18 樹里 19 渡辺けあき 20 新井夕夏
21 谷本安衣 22 片岡沙耶 23 山本真菜香 24 内田りりこ
25 麻生夏子 26 桑江咲菜 27 和川美優 28 椋木えり
29 おおつか麗衣 30 清水芽衣 31 畠沢妙佳
通常のアンケートプレゼントで人気投票
F ドラマ見ますか?
01 見る 02 ? 03 見ない 04 実写興味ねー
G 一押しは?
H ドラマに期待する点
01 原作準拠 02 えっち 03 CGバトル 04 生徒PV
GJ!すごいな。
GJ!いや…『結』って…
何かもうネギがジガディラス・ウル・ザケルガ使って、のどかが『ビーズを爆弾に変える能力』使って、楓が螺旋丸使ったりするような気がしてきた。パロ中毒。
刀子 殺意の波動
小さな嫉妬がやがて燃え上がり殺意となる
そのようなことは私には起こりえないと思っていました
だが・・・心の修行というものが足らなかったようです
今、私には二人殺してしまいたい人間がます
一人は学園長、一人はその孫。殺せるものなら殺してしまいたい
学園長の持ってきた物が、そしてその孫の言うことが私の心に突き刺さってゆく
押さえきれない殺意が私の手を動かし、刀の柄に添えられました
学園長 「ん?どうしたのかね?」
さすがは学園長、おそらくはまともに戦っても勝てるとは思えない。しかしそれを差し引いても私の殺意は収まりません
刀子 「なんでもありません」
ここは学園長室、そこに私と学園長、そしてその孫の木乃香お嬢様がいる
学園長は無理でも木乃香お嬢様ならその首を刎ねることが出来るでしょう
彼女が言葉を発するたびに、斬りかかりたい欲望が私の体を突き動かす
しかしそれをわずかな理性と小さな希望で押さえつけます。しかしそれも・・・限界
木乃香 「うわっ!!この人お医者さんで年収3000万や。でももう30やで?」
そんなもの私にかかれば好物件、年収3000万で年が30なら裸で迎えに行きます
学園長 「こっちはどうじゃ?年収は300万じゃが将来を期待されるスポーツ選手、25歳じゃ」
その物件はどこで売っているのでしょうか?通販ですかぁ!?そのあたりの自販機ですかぁ!!
木乃香 「やっぱりウチはええわ。15でお見合いなんて早すぎるて、おじいちゃん」
き、貴様ー!!!私のことを愚弄する気か!!
お、お見合いなんて・・・バツイチなんて・・・したくてもなかなか出来ないんだもん!!
体は3●歳だけど心は10代なんだもん!!心が若ければきっと・・・うっ・・・うえぇぇん
学園長 「ん?何を泣いておるのかね?君は木乃香には誰が似合うと思うかね?」
その後のことは覚えてはいません。刀が私の心を解放してくれたようです
完
2分後に二つ投下
夏美「えぇ、まずは私、村上亭夏美にお付き合い願います。
落語の中の奴らと言えば酒好きが多いもんで、こいつらが集まると落語の幕が開きます」
明日菜「へへっ、お邪魔します。」
風香「こんちは!」
千雨「おう。」
朝倉「邪魔するよ。」
釘宮「おっ、来たか来たか。こっちに上がりな。
今日集まってもらったのはな、親戚から酒が届いたんだが多すぎてよ、
飲みきらねぇ内にまずくなるといけねぇから、みなで飲もうって趣向なんだ。」
朝倉「へへ、それ聞いて飛んできましたよ。」
釘宮「で、肴をこれからみなでお足を出して買おうと」
風香「お足ってぇと、お金かい?」
釘宮「当たりめぇじゃねぇか。・・・お前ら、まさか」
裕奈「お察しのとおり一文もありません。」
千雨「おう!逆さに振っても鼻血もでねぇ!」
釘宮「威張ってるんじゃねぇよ。
しかたねぇなぁ。・・・ほら、私が全部出すからこれで田楽でも買って来い。
・・・・・買ってきたか?おい、一気に手を出すんじゃないよ。
待て待て、一気に食べたらつまらねぇから楽しみながら食べようじゃないか。」
朝倉「楽しみながら?」
釘宮「運がつくように、言葉の中にンが一つ付くごとに田楽一本食べれるって遊び。
ん廻しと行こうか。じゃあ一番右の風香から、朝倉、長谷川、明日菜、裕奈の順ね」
風香「えぇ〜、ボクが一番目!?・・一番目。あっ、一つ付いた」
釘宮「まあ最初だし、良いか。・・・ほら、一本。」
朝倉「次は私ね。・・・大根、人参で二本いただき!」
釘宮「だ・い・こ・ん。に・ん・じ・ん。ほい、二本」
千雨「れん根、ピーマンで三本な。」
釘宮「れ・ん・こ・ん、ぴー・ま・ん。うまくやったね、三本ね。
次は明日菜よ。」
明日菜「よーし!・・・南瓜!茄子!ネギま串!」
釘宮「はぁ?」
明日菜「聞こえなかったの?南瓜!茄子!ネギま串!」
釘宮「・・・。」
明日菜「よーく、耳の穴かっぽじって聞きなさいよ!南瓜!茄子!ネギま串!」
釘宮「あのね、ンが付くごとに一本だからね?」
明日菜「あっ。そうなの?野菜の名前いえばいいのかと思った・・・。
う〜ん・・・う〜ん・・南瓜ん、茄子ん、ネギま串ん。」
釘宮「そんなの無いって。・・ネギま串は野菜じゃないし。
次は裕奈の番だよ。」
裕奈「ヒューマン、東京湾に沈か責任を取るか選べ。・・・四本だ。(CV:玄田哲章)」
釘宮「ひゅー・ま・ん・と・う・きょう・わ・ん・に・ち・ん・か
せ・き・に・ん・を・と・る・か・え・ら・べ。四本ね。」
風香「次はボクね。そろばん用意しといてよ。良い?いくよ〜
半鐘の鐘がジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャン
ジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャン・・・・
釘宮「ちょ!ちょっと!数え切れない」
風香「しょ〜がないなぁ。二百本に負けてあげる。」
釘宮「ほら。食べな。」
風香「わ〜い。・・・何だこりゃあ!生じゃないか!」
釘宮「ああ、火消しの真似しただろ。」
夏美「『だから焼けてないんだ。』
『ん廻し』でございます。」
朝倉「進行の都合でバタバタして申し訳ないね、どうも。
えぇ、めでたい事でザジちうスレも二周年を迎えるそうで、これもまほ落語のおかげ・・・ではなく、
住人の皆々様と職人や絵師の方々が居ればこその事であります。
え〜、今回はザジちうスレ二周年を記念し、まほ落語寄席特別興行として長講一席を
長々お聞き入れいたしますので最後までどうぞお付き合い願います。
えぇ、最近のお葬式ってのはたいていが告別式の事だそうですが、昔は通夜と申しまして
朝から翌日まで夜通しやったそうです。
まぁそんなに長いわけですから、親族だって参列者やお坊さんだって疲れちまいますから、
今では半通夜と申して夜通しやらないのが一般的だそうです。
私も一度参列した事がありますけど、その棺桶に入ってた奴が生き返っちまったから
また行く事になるんだろうなぁって今から憂鬱・・・あっ、これはオフレコって事でw
葬式ってぇと宗教にもよりますが、古典落語の中はたいていが仏教ですからお寺と相場が決まっております。
お寺の葬式ではお菓子や何かを出したそうで、高齢でなくなりますと強飯と申しまして、
今で言うお赤飯とお酒を出したそうですな。
『吉原に 廻らぬものは 施主ばかり』
酒を出されると出てくるのが酔っ払いで、勢いに任せて遊郭に行く奴まで居るもんで」
裕奈「棟梁!ご機嫌だねぇ、どこ行くんだい?」
ハルナ「えへへへえへ、ご隠居のお弔いに行って、よ、酔っ払っちゃてよぉ、
精進おとしに吉原へ行こうってんだが、一緒に行くかい?」
裕奈「え?行きたいねぇ〜。」
ハルナ「良い返事だね〜!じゃあ行こうか。」
裕奈「行きたいんだけど・・・ふところが・・・・。」
ハルナ「しけてんなぁ〜。無一文って事はねぇだろ?」
裕奈「うん。」
ハルナ「じゃあ、足りない分を出してやるよ。いくら持ってるんだ?一両くらいか?」
裕奈「一両もあれば、ふところが何て断らないよ。」
ハルナ「二分か?」
裕奈「もうすこし。」
ハルナ「一分か?」
裕奈「もうちょっ〜と。」
ハルナ「一朱か?」
裕奈「あったり〜!」
ハルナ「馬鹿。少なすぎだよ。でも一朱でお女郎さん買いに行こうってのはてぇした心意気だ!
今日は特別に私が全部出してやるよ!」
裕奈「ありがとござんす。さっそく行きましょう。
・・・所で旦那、今日は誰のお弔いで?」
ハルナ「おう、明日菜のご隠居でぇ。アイツは馬鹿だから死ぬ事をわからねぇと思ってたんだが、
想像以上の馬鹿で、今日で二度目の葬式だったんだよ。」
裕奈「へぇ〜。そいつはおどろいたね?二度も死んだのかい?」
ハルナ「昔からなんとかは死ななきゃ治らないって言うけどよ、生き返ったら
チュパてーとか何やら売り始めてよ、馬鹿が治るどころか狂っちまったよw
でもよ、やりたい事やって好きに生きたんだから遠い遠い極楽にでもいってるんじゃねぇか?」
裕奈「へへへ、地獄に行ったら会えますよ。」
ハルナ「何で?」
裕奈「地獄ってのは地の底に有るんでしょ?
だから地べたを掘れば地獄へ行けるw」
ハルナ「馬鹿言っちゃあいけないよ。地べた掘って地獄にいけるんだったら、
誰かしらが鬼に会うだろ?・・・まぁ、鬼に会おうと思えば野菜問屋のなb」
裕奈「わー!わー!どか〜ん!どか〜ん!
・・・旦那ぁ、その先を言ったらアンタも明日菜の後を追う事になりますよ。」
ハルナ「あぶねぇあぶねぇ・・・あっ!」
裕奈「どうしやした?」
ハルナ「お前が、どか〜んって言いながら口塞ごうと当たって来るから
弔いの強飯のがんもどきが潰れて煮汁が・・・あぁ〜。腰から下が汁で濡れ濡れ・・・。
もうちょい色気のあるのでぬれぬれになりてぇもんだよ。」
裕奈「旦那、旦那。濡れ濡れって、漢字より平仮名の方がヱロちっくですねぇ〜。」
ハルナ「馬鹿言ってるんじゃないよ。・・・このまま火葬場に行ったら照り焼きになっちまうよ。
しゃあねぇなぁ〜、向こうで風呂場を借りるか。」
朝倉「ってな調子で吉原に向かって行きますってぇと、見返り柳という柳がありまして、
その近くに大門ってぇ文字通り大きい門がある。
そこをくぐると吉原のお女郎屋がズラ〜っと並んでる。
今の新宿歌舞伎町通りみたく、客引きが店先に立ってまして」
桜子「いらっしゃい!いらっしゃ〜い!○婚さんいらっしゃ〜い!
よっ!そこのお二人さん!ええ娘がそろってるで〜!遊んでらっしゃいよ〜
お安くしますよ〜」
ハルナ「なにおぉ〜?!お安くだってぇ?
こちらのお方をどなたと心得る?!恐れ多くも紙屑屋の」
裕奈「旦那ぁ〜」
ハルナ「今いいところなんだから。・・・恐れ多くも紙屑屋」
裕奈「旦那ってばよ」
ハルナ「恐れ・・・なんだよ?」
裕奈「紙屑屋、紙屑屋って連呼しないで下さいよぉ〜。棟梁みたいな立派な大工とは違って貧乏なんだから」
ハルナ「おう!そうだったな。でも私が出してやるんだから安心しろよ!」
桜子「景気がよろしいですね〜!」
ハルナ「連れも景気がいいようで、ふところには一っし・・イッシュ懸命に稼いだ金が入ってる。」
桜子「へへへ、ご機嫌よろしいですな。」
ハルナ「機嫌が言いも何も、百薬の長をたらふく飲んでんのよ〜ん。
でもよ、こっちは弔いの帰りだから縁起が悪いよ〜。良いのかい、店に上げて?」
桜子「へぇ、こちらからお泊り願いたいくらいです。万事ハカが行きますから。」
ハルナ「おい、聴いたかい?ハカが行くだってよ。うまい事を言うね!
噺家みたいだ。例えるなら朝倉亭和美みてぇだ。
気に入ったから、上がってやる。・・・そうだ、これやるよ。」
桜子「ありがとうございます。・・・おや、強飯だ。
大好物なんですよ。・・・大好物なんですが・・・がんもどきの汁が少ないような?」
ハルナ「あぁ、そいつはな、紙屑屋がぶつかった時に汁がみんな出ちまって
汁は全部私のふんどしに染み込んじまったんだ。汁が欲しけりゃ」
朝倉「『ふんどし絞ってかけてやろうか?』
『強飯の女郎買い』でございます。」
ふんどしごと吸います。いや、吸わせてください。
ついでに着物もお願いします。
ならば俺が着物とふんどしを除いた中身の方を頂いておくぜ
バカモモ(ピンク)
まき絵「……最近、みんなの様子がおかしいよ」
ゆーな「それそれー」(Vo.鈴村健一)
アキラ「可愛いね、年いくつ?」(Vo.遊佐浩二)
亜子「なにわの熊やでぇ〜」(Vo.てらそままさき)
まき絵「ゆーなは踊りながら何か聞いてくるけど絶対『答えは聞いてない』って言うし、アキラはナンパ師だし
亜子なんてとたんに親父くさくなってるし…その阪神の格好何とかならないかなぁ」
超「ふっふっふ。皆それぞれ変われる時がくるネ」
まき絵「うー、変わりすぎだよー」
超「ほら、これを使うネ」
まき絵「やだやだ。私まで変な人になっちゃうよー」
超「大丈夫ネ、スイッチオン」
ピピッ[Sword Form]
まき絵「俺、参上!って誰だバカモモって呼んだのは!」(Vo.関俊彦)
アキラ「おやおや、大御所の登場だね。今更だけど」(Vo.遊佐浩二)
亜子「ぐごぁーーーごぉぉーーーーzzz」(Vo.てらそままさき)
ゆーな「スルーしてもいいよね、答えは聞いてないけど」(Vo.鈴村健一)
超「ようやく全員コンプリートネ」
真名「お前と言う奴は……どこまでやれば気が済むんだ」
超「ネタが尽きるまでヨ――ご先祖様が言ってたネ」
ネギ「言ってない言ってない」
超「相方(青のクワガタ)は古を指名するネ」
真名「だから何の話だ!」
これ書かれたの腐女子の方でしょうか。
すみませんが、声優ネタがコアすぎて分かりません
声優ネタじゃなくて今年の仮面ライダーネタだよ
パロディは単発だから面白いと思うよ
駄目だ脳内変換が追い付かんorz
俺もまだまだ未熟だな…
>>321 GJ!その手があったか…ところで青いクワガタっていうことは超は赤い奴か…
カシオペア全開だな…
あのバッタ2匹はどうするんだ?いずれにせよ楽しみだな…
三分後に投下します
『One More Sweet』夏待ちの少女
1/3
洗濯機の前に立つ亜子の表情に、あたしは小首を傾げる。いつもの亜子なら心底楽しそうに洗濯機を回すのに、
今日はどこかつまらなさそうに見える。今一つ物足りない、そんなカンジみたい……。
亜子といえば自他共に認めるお洗濯好きで、前に凄まじい量のユニフォームを洗ってた時はあたしも手伝おうかと
声を掛けたんだけど、亜子ってば涙目になって、
「ウチの楽しみ奪わんといてえええ〜〜〜っ!!」
……なーんて、本気で嫌がってたくらいだもんね。
その亜子が、洗濯しながら溜息を漏らしてる。あたしは気になって、声を掛けてみた。
「―――ねえ、亜子」
「ん? どうしたん?」
「今日はなんだかつまらなさそうだね……。何かあったの?」
亜子は少し驚いた表情を見せ、すぐさま苦笑混じりに理由を教えてくれた。
「あはは……。大したコトやないんやけど、ちょい、な……」
ちらり、と亜子は窓の外を見る。鉛色の空。今日も外はしとしとと雨が降り続いている。
「梅雨時やからしゃあないんやけど、洗濯物を外に干せんのがなあ……。ここんとこずっと雨やし……」
「ああ、にゃるほどね。確かに最近じゃ晴れの日が続いたためしがないもんな〜。
あたしも公園でバスケの練習が出来ないのがつらいトコなのよね〜」
「ゆーなはネコ科やから、雨苦手やもんな〜♪」
「そうそう……って、何気にヒドくない?」
亜子の冗談にノリツッコミで返しながら、あたしはひそかに苦悩していた。天気が原因じゃ手におえないもの。
「この季節は洗濯物の乾きも遅いし、たまーに晴れとる日でも湿気は残っとるもんなあ……。
ウチ、雨の日はむしろ好きな方やけど、洗濯物を外に干せんのだけがきっついわ〜」
こればっかりはどうにもならない、といった様子で亜子はしみじみと語っている。
「確かにね〜。こうも雨の日ばかりだと気が滅入っちゃうよ〜」
「やっぱりネコ科やん」
「ほっとけー!」
いつものツッコミを交えつつ、あたしはなんとか亜子の気晴らしになるようなものはないか、と悩むのであった。
……てるてる坊主じゃダメだよね?
2/3
翌日。雨は止んだものの、太陽は依然として雲に覆われたまま。すっかり薄暗くなった帰り道を、
あたしと亜子は口数も控え目に歩いていた。途中でコンビニに寄り、食料を調達する。
先に会計を済ませた亜子が店を出た所で、不意にある物があたしの目に止まった。
そっか、もう売ってるんだ。これなら気分転換にぴったりかもね!
あたしはこっそりお目当ての商品を買い足すと、亜子に見付からないように鞄の中にそれを隠し、店を出た。
そして夜。お風呂上がりでほこほこしてる亜子に、あたしはさっき買った商品を披露した。
「ねーねー亜子! 今からさ、コレやらない?」
一瞬、亜子はきょとんとした顔を見せる。けれど、すぐさまその表情は嬉しそうに輝き出したんだ。
「ゆーないつの間に花火なんて買うたん!?」
「ふっふーん、亜子の好きな線香花火もばっちり用意してあるよ♪」
「ホンマなん!? うわ〜、ありがとうな、ゆーな! ほな、早速用意せな!」
あっはは♪ 亜子ってば大はしゃぎだよ。この笑顔の為なら、あたしの夏目さんも惜しくない。プライスレスだね♪
ライターと水の入ったバケツを調達し、あたしは亜子に引っ張られながら寮の裏手に出た。
降り注ぐ光の粒。思わずうっとりしてしまうような美しさに、あたしは言葉を失ったまま。
「きれーやね……」
亜子は手持ち花火を波立たせるようにゆっくり動かしてる。ふふっ、まき絵のリボンみたい。
「みんなでわいわい騒ぐ花火もいいけど、たまにはこういう静かなのもいいよね―――」
あたしが呟くと、亜子は満面の笑みで頷く。
「夏を先取り、やね。ウチとゆーな、二人だけの、一足早い夏や……」
しまじみと語った亜子の顔はとても綺麗で、あたしはどきりとしながら、花火より亜子に目を奪われてしまう。
「ゆーな……?」
あたしの視線に気付いたのか、亜子は小首を傾げる。
「あ、あはは……。やっぱり亜子ってばロマンチストだにゃー、って……」
「むーっ、そないなことないもん!」
ちょっぴり恥ずかしかったのか、亜子は赤くなりながら頬を膨らませる。あたしとしては褒めたつもりなんだけど。
だって、さっきの亜子の台詞、不覚にもときめいちゃったもの……。これは内緒の話だけどね―――
3/3
あたしの買った花火はみるみる内に消費され、残るは線香花火のみとなった。
風に煽られないように、あたしと亜子は屈みながら肩をぴったりと寄せ合う。
「あん、落ちてもーた……」
「ほら、まだまだあるよ」
新しい線香花火を手渡し、火を点ける。ぱちぱちと光の糸がこぼれて、亜子は再び目を輝かせる。
最後の玉が落ちた後、あたしたちはしばし無言で雰囲気に浸っていた。
そして、沈黙を破るのはいつもあたし。
「夏になったらさ、今度はみんなで花火しようね。連発花火とか買ってさ! でもって花火大会も外せないよねっ!」
亜子はにこにこしながら頷いてくれる。そして、ゆっくりとあたしに抱きついてきたんだ。
「ゆーな……。今日はホンマにありがとうな……。ウチ、ぜったいに今日の思い出は忘れへん……!」
そう言って亜子はいきなりあたしにキスをしてくれた。この不意討ちに、あたしの顔は瞬く間に赤くなってしまう。
「も、もう亜子ったら……!」
「えへへ♪ ゆーなが今日の思い出を忘れんよーに、おまじないしたんや!」
そう言って悪戯っぽく笑った亜子の姿は、今日一番に輝いて見えた―――
それから数日後。待ちに待った晴天が続き、寮の屋上ではシーツを干す亜子の笑顔が弾けていた。
「あらあら。すっかりご機嫌ね、亜子ちゃん」
やはり洗濯物を干しに来た那波さんに指摘され、えへへ、と亜子は照れ笑いを浮かべてる。
「やっぱりお日さまの下でおせんたくするんは最高の幸せやん! 那波さんもそう思うやろ?」
「ふふ、そうね……」
まるで姉妹のような会話をする二人に、あたしは目を細めながら見守るばかり。
あたしにとっての幸せ。
それは、こうして亜子の笑顔を見守り続けるコトなんだなあ、って、改めて思った。
「もうすぐ夏だね―――」
澄み渡る青空の下で心地よい風に吹かれながら、あたしは一人呟いた―――
(おしまい)
(*´∀`)
(*´∀`)
ゆーな、夏目さんって旧札を取っておかなくてもw
(*´∀`)
ん?あれ?・・・姉妹?親子じゃね?
ほぼ1割くらいしか残ってません
ネギ「……あの、今日これだけ?」
のどか「は、はい…」
夕映「そのようです」
ネギ「他のみなさんは……」
カモ「みんなの様子を探って見ようぜ」
屋上
千雨「あぁーかったりぃ」
朝倉「こういうときはサボるにかぎるね、あれ本屋ちゃんは?」
千雨「先生の授業だから出るんだとよ。はぁーーー…」
ザジ「ちう!」
さよ「朝倉さん!また煙草吸って、いけませんよ!」
千雨「げっ、ザジ」
朝倉「ご、ごめんさよちゃん」
桜子「千雨ちゃーん、探したよー。サボるなら私も混ぜてー」
千雨「お前もか!」
円「桜子……うっ、胃が……」
保健室
亜子「ほーらゆーな。たゆんたゆんやで」
ゆーな「うにゃーん」
真名「ほほぅ、今日のパンツは白か」
アキラ「あまり見ないで、恥ずかしい」
横の女子トイレ
古「あぁ、駄目アル。そんなに胸を揉まないでほしいアル」
美砂「嫌じゃないんでしょ、それそれ」
古「そ、そんなところ触らな……あっ」
刹那「こ、このちゃん。隣に聞こえちゃ……」
木乃香「ええんやで、今更隠す必要ないやん」
家庭科室
まき絵「あーやーかー」
明日菜「こら、そんなに独占しないでよ」
千鶴「うふふ、あやかから主導権を奪おうなんて10年早いわよ」
あやか「わ、私の体は一つしかないのですわよ」
クラブ室
風香「ほら史伽、ボク胸成長したよー」
史伽「私もですー」
風香「へぇ……どっちが大人っぽくなったか二人だけで調べてみる?」
史伽「優しくお願いするです♥」
研究所
超「ハルナサン。今日も激しいすぎるヨ……あん」
ハルナ「もう、我慢できないんだよーーー♪」
ハカセ「中はとんでもないことになってるね、夏美」
夏美「そうだね、私たちはカフェテリアに行こ」
協会
鯖茶「い、いけません美空!そんなこと…」
美空「いいじゃないッスか。ココネも見てることだし」
ココネ「美空…」
カモ「一通り見たけど……兄貴、どれからじっくり見ますかぃ……ハァハァ」
ネギ「みなさーん。授業出てくださいよー……」
とりあえず美砂クーから覗いてみましょうか
とりあえず鯖茶という人物についてkwsk
>>336 おそらく鯖(さば)→鮫(さめ)かと。。。
それプラスお茶
もうわかるね?
鯖ワロタw
だとすると残ってるのは
のどか、夕映、楓、茶々丸、エヴァ、五月
エヴァ、茶々丸はサボると考えると実質4人
なるほど、ほぼ一割だ
まずはハルナと超から見るか
今気付いた
久々に亜子がたゆんたゆんしてる!
のどかと夕映はネギとの付き合い以前からの深い仲だし、
茶々●はエヴァを(いろんな意味で)可愛がってそうだし、
そうなると余るのは楓と五月……この2人くっつければコンプリートかw
五月 はい。私特製のバケツプリンです。
楓「嬉しいでござるよー♪ ハムッ、ムシャッ」
楓「…ぶー。満腹でござるよー」
五月 おそまつさまです。あ、あの…もうひとつ食べてほしいものが…
楓「なんでござるか?」
五月 あ、あの…わ、私を
楓「五月どのぉー! いざ、いざ、いざぁぁぁー!」
五月 あんっ…こ、こっちのプリン甘いですのだ…
ふーか(゚Д゚)なんじゃとう
五月×楓はピュアカプでいてほしいのは俺だけ?
むしろピュアカプなSSそのものに飢えてる
シリアスにも飢えてるけど、そっち方面に至ってはおお、もう・・・
348 :
バカアスナ:2007/07/03(火) 18:30:58 ID:???
バカアスナ ×売れた ○売った編
いいんちょの誘いで、近くの本屋のバイトを始めた明日菜。
明日菜「売れないなー」
あやか「流石に経営が厳しいですわね…」
明日菜「何か明日、人が足りないから外回りのセールスも手伝ってって言ってるんだけど」
あやか「あなたみたいなガサツな人がちゃんとセールスできますか?」
明日菜「やれるよ」
あやか「疑わしいですわね。もし一口でも売れたら食事を奢りますわ」
明日菜「ほんとに!」
翌日
明日菜「――というわけでこの参考書買ってくれない?」
客「間に合ってます」
明日菜「う〜ん。売れないなー……おっ、そうだ。あそこなら買ってくれるかも」
さらに翌日
あやか「……一口とはいえ本当に取ってくるとは、参りましたわ」
明日菜「へへーん、どう?おっ、この肉美味しい」
あやか「しかし、どこの人が買いましたの?」
明日菜「あそこ」
あやか「…………………。食事代はワリカンでいいですわね」
明日菜「えええええっ!約束違う!!」
明日菜が指差す先には、商店街の一角にある古本屋だった。
>>347 ピュアカプとシリアスか……
了解した。二週間後に復帰する。
>>348 割り勘で許してあげるいいんちょの優しさに萌えたw
>>349 mjdk!?
よし、ときめきながら待ってる!
351 :
318:2007/07/03(火) 21:25:16 ID:???
さよ「えぇ〜、ザジちうスレも二周年だそうで、大変におめでとうございます。
さらっと演りますので、相坂亭さよのところにお付き合い願います。
今回は前の続きで、ハルナさんは弔いの帰りに女郎屋に上がり込んじまう。
もうそろそろ仕舞いにしようかと言うと、女に止められちまって、
ついつい居続けることになりまして四日経ってしまう。
こうなりますと帰りづらいんで、酒屋でもって二、三杯引っ掛けて」
ハルナ「おう!早乙女ハルナ、恥ずかしながら帰ってまいりました。」
亜子「どこの兵隊さんや。・・・あらあら、嫌だねぇ、ずいぶんと酔っ払って
今までどこへ行っとたんや?」
ハルナ「どこって、弔いに行ってたんだよ。」
亜子「せやけど、弔いって四日も掛からんやろ?」
ハルナ「そうだけど、伸びちまったんだよ。」
亜子「弔いが伸びたから、棟梁ん所でお金を借りて吉原に行ったんか?」
ハルナ「あれま?!よぉくしってることで!」
亜子「あのな、別に吉原に行ったって構わんやけど、家には風香とウチが居るんやで。
お台所を見てみぃ、米は切れる、薪は切れる、炭もお味噌もお醤油も切れたんやで!」
ハルナ「ずいぶんと切れたなぁ・・・何か切れないものは無いのか?」
亜子「包丁が切れへんよ!」
ハルナ「つまんねぇ事を言うんじゃねぇや。」
亜子「紙屑屋の裕奈は次の日に帰ってきたのに、この人は嫌やねぇ〜。
ろくに仕事もせんで遊んでばかり・・・。ウチが嫁に来て一度だって着物をこさえてもくれへん・・
ウチはどうでもええから、子供くらいは何とかしてやろうとして・・・しとんのに・・・
子供の事を・・・子供の事を考えてくれれば・・・少しは遊びもやんでくれると思うとったのに・・。
離縁しておくれよ。・・・ウチかて離縁しとうないけど、子供んこと・・考えとくれるんやったら
離縁しとくれ。」
ハルナ「困ったねぇ。そんな怖い顔しなくたって良いじゃないの。
悪かったって。な?今度から気をつけるから、な?機嫌直して」
亜子「今度から、今度からと言って何度目や?!いっつもそうやんか!
そう言ってまた同じ事を繰り返して・・この末を案じるから、離縁状を書いとくれ。」
ハルナ「なにおぅ!!!人が下手に出れば!!解ったよ!別れてやるよ!
さっさと出てけ!離縁状ぅ?この貧乏徳利が離縁状の代わりだ!」
亜子「徳利が離縁状の代わり?」
ハルナ「おうよ!とっくりと考えてみろ!これがいっしょうの別れで、逆さに振ってもおっとも無いw」
亜子「つまらない事を言って・・・。
それじゃあ出て行くけど、末が案じられるから風香はウチがつれてくで。」
ハルナ「おうおう、厄介だから連れっててくれ。」
亜子「さあ、風香、お母ちゃんと一緒に行くで。」
風香「よしなよ、よしなよ。お母ちゃん、この家に居てくれよ。お父ちゃんも謝りなよ、ねぇ〜。
んもう、仲人の手を煩わせないでよ。」
ハルナ「つまんねぇ事を言ってんじゃねぇ!!!」
風香「なんだいなんだい、お母ちゃんとボクだからって威張っちゃって。
大家さんが来たら、押入れに隠れてるのはどこの誰だい?」
ハルナ「このやろぉ〜!さっさと出ていかねぇとたたき出すぞ!!」
亜子「さあ、風香。ここまで背丈を伸ばしてくれたお父ちゃんにお礼を言っときな。」
風香「なんて言うのさ?」
亜子「長々お世話になりました。いずれ御恩はお返しします。と」
風香「長々亭主に患われ、難渋してます。」
ハルナ「縁起でもねぇ!早く出てけ!」
亜子「それじゃあ行くけどな、糠床につけてる大根は明日にはいい加減につかるから
まだ食うたらあかんから」
ハルナ「大きなお世話だ!」
さよ「これから出て行こうとしますと、隣に住んでおります千雨ってぇのが
飛び込んでまいります。」
千雨「おうおう、待ちねぇ!待ちねぇ!・・藍○島の奴じゃねぇよ、そいつはま○姉だろが!
待ちなよ、待てって。聞いたよ、聞いた。相変わらず呑んだくれてしゃあねぇな〜。
ホラ、風香、泣くんじゃないよ。女将さんもさ、悪いようにはしねぇから私に任せてくんねぇえ。
・・・おう、ザジよぅ、二人を上げちまって、うん、戸棚ん中に飴玉があるだろ、
そいつを風香にあげてやれ。
やい、ハルナ!寝てねぇで起きろ!おい!起きろよ!」
ハルナ「んだよぅ。千雨じゃねぇか」
千雨「やい、テメェ冗談じゃねえぞ!女郎買いに行って三・四日も帰ってこねぇ!
酔っ払って帰ってきた挙句、女房、子供に出てけってぇほどがあるぜ!
今回は、呑み買いしたお前が悪いんだぜ。それに、あんなにできた女房を離縁ってぇのは
とんでもねぇぜ。お前さんはしらねぇだろうけどな、読み書き針ができて人が良い、
お前や自分とこの子供、他人の子供も可愛がってお前にはもったいないくらいだぜ!
それを離縁だななんて罰が当たるぞ。」
ハルナ「おう、もったいねぇんだったら、テメェのおかみさんと交換してやろうかw」
千雨「なにを!!」
ハルナ「やるかぁ!?」
さよ「と、二人が立ち上がるところに長屋の連中が入って止めましたが、
女房のほうは仕方がなく、子供の手をとって出て行っちまう。
ハルナのほうは、厄介払いができたと、後に吉原から年季明けのエヴァって女郎を
身請けしたんですが、『手に取るな やはり野におけ 蓮華草』
ああいう所ではボロは出しませんが、堅気になりますと、朝寝昼寝に宵寝はするし、
針も家事もできずに酒は呑むし、噂話をして歩く。
しまいには他の男の所へ行っちまうとハルナも目が覚めまして、
私が悪かった、酒のせいで何の罪も無い女房と子供をたたき出しちまうなんて・・・。
これからキッパリと酒を断ちまして、一所懸命に仕事に精を出します。
始めのうちはあんな大酒のみはと信用がありませんでしたが、もう呑まないからお願いしますと
頼み込み、仕方なく仕事をさせると、元は腕の良い大工なので、あちらこちらから声が掛かり
三年目の事でございます。ここから先は、次回へお預かり。
『子別れ』の一席でございます。」
356 :
姓名判断:2007/07/03(火) 21:58:14 ID:???
古菲すげぇwwwwww
358 :
マロン名無しさん:2007/07/03(火) 22:02:22 ID:gr23Ap/d
359 :
姓名判断:2007/07/03(火) 22:04:53 ID:???
桜子はやっぱ天運属性ですね
さよ ご奉仕さよちゃん
1/2
今日は結構まん丸なお月様が出ています
さあ、今夜も元気にご奉仕するのです。ご奉仕なのです
さて、今日のご奉仕先は・・・エヴァさんに決まりました
煌々と窓から光が漏れているろぐはうすに突入です〜
さよ 「こんばんわ、何か困っていることが・・・うわっ!!」
そこにいたのは亡霊さんでした。生気のないエヴァさんだったのです
エヴァ 「なんだ、幽霊でちゅか・・・」
目に下にはクマ、ぼさぼさの髪の毛、荒れ放題のお肌、一体何があったんでしょうか?
エヴァ 「ん?今はゲームの途中でちゅ。邪魔を・・・そういえば困っていることはとさっき聞いてきたでちゅな?」
さよ 「はい、何かご奉仕出来ることがあればご奉仕しますよ〜」
するとエヴァさんはにんまりと笑いました
エヴァ 「じゃあ、これをして貰うでちゅ。某オンラインゲームのレベル上げとお金稼ぎをするでちゅ」
エヴァさんは私にこんとろーらーというものを渡してきました。どうやらこれで何かをするようです
エヴァ 「この場所でな・・・HPが減ったらここへ行って・・・これをずっと繰り返すでちゅ」
聞けば私にゲームをさせてくれるようです
実は私・・・ゲームは初めてなんです!!
ちょっとどきどき
エヴァ 「わかったでちゅか?これをあたちが起きてくるまでずっと繰り返すでちゅ」
さよ 「わ、わかりましたです!!さよ、誠心誠意頑張ります!!」
エヴァ 「じゃああたちは寝てくるでちゅ。寝るのは五日ぶりでちゅね・・・」
ふらふらと寝室向かうエヴァさん。この後は私に任せてお休みを!!
2/2
攻撃、攻撃、回復、攻撃、攻撃・・・
単調な繰り返し作業、ずっと同じ事の繰り返し、果たしてこれが面白いことなんでしょうか?
まあ、いっぱい同じ事を勉強して試験の点が上がる、ということには近いんでしょうが・・・ちょっとつまらないです
だからちょっとだけゲームをしてみることにしました
まずは・・・あいてむさんです
エヴァさんはいっぱい持っていますね。でもこんなにいっぱいじゃ重くて冒険できないはずです
全部捨てちゃいましょう。冒険はここからなのです!!
次に・・・あ、宝くじが売っています。確かお金を集めるのが目的でしたから・・・全額投資です
当たったら10倍ですよ〜
あ、皆さん集まって何かお話ししているようですね〜
私も参加したいです。ええと・・・確かここをこうして・・・
あれ?杖のまーくが消えてくれなくて・・・そうだ、皆さんの位置に合わせれば・・・ひゃぁ!!
み、皆さんが爆発してしまいました。あの杖のまーくってもしかして魔法?
あ、あれれ?なんですか。エヴァさんのきゃらくたーのまーくの色が赤くなってPK※ってまーくがついて・・・
エヴァさんのきゃらくたーが襲われています!!
み、皆さん、止めてください!!い、いやぁぁ!!
エヴァ 「ふぁぁぁ・・・よく寝たでちゅ。おい、どこまで・・・いないでちゅね?」
エヴァさんごめんなさい、エヴァさんごめんなさい、エヴァさんごめんなさい
エヴァ 「ん?アイテムが宝くじだけに?お、お金がなくて・・・そ、その上PKしていて街で指名手配でちゅと!?」
わざとじゃないんです、わざとじゃないんです、わざとじゃないんです
エヴァ 「あ、あたちの二ヶ月が・・・メイン武器が・・・レア防具が・・・あふぅ」
真、また初めからすればいいじゃないですか!!ふぁいと、です!!
※PK プレイヤーキラー、MMORPGにおいて、一般プレーヤーを殺す人のこと。何かしらのハンデがつく
完
いろんな意味でGJ!
ドラマは駄目だよな、やっぱ。ハルナ見た瞬間に頭の中でドラマ企画者(先生を除く)にこう言った俺であった。
「お前、倒すけどいいよね?答えは聞いてない!!」
ゆーな万歳(実写版は消えろ)。
>>366 みんな女の子としては結構かわいいんだが、
やっぱり2次元→3次元はギャップがありすぎるよな…。
ていうかあんな痩せた五月なんて五月じゃない!!
ていうか何人かおばさんに見える。
特に那b……ん?宅配便かな?はいは〜い今出ますよ
もう2年経ったんだな。始まってから
ふーか「…」
ピコピコ
ふみか「姉者ぁ。そこで熱血と必中をかけて攻撃じゃあ」
ふーか「黙れ気が散る。…む?」
王女『ゆーはぶこんとろー!』
らとぅ『あいはぶこんとろー!』
らんたたんたたんらんたたんたたん
らとぅ『えぇ〜い☆』
ふーか「…これじゃ…これじゃあ!」
美空「あっ…アイハブコントロール!」
夏美「ゆっ…ユーハブコントロール!」
ふみか「姉者?」
ふーか「失格じゃぁ。とろろでカイカイの刑に処す」
美空「たっ…たすけ」
夏美「はひゃあああん」
ふーか「…アイハブコントロール!」
ふみか「ユッユーハブコントロール!」
らんたたんたたんらんたたんたたん
ふーか「ぬぅぅん! 人馬一体! 覇王キャノォォォォン!」
ふみか「や、やった! 流石は姉者じゃァ!」
ふーか(まだまだ改良の余地がある…それには…ふみかが邪魔じゃのう)
ふみか(久しぶにり姉者と対等に付き合えているのう…ふっ…うれし)ボグシャア
ふみか「な、なぜ…」
ふーか「なんとなく」
ふみか「そんな気はしてターーー!」ボムッ
2分後に投下
朝倉「ザジちうスレ二周年記念興行もこの一席でお開きでございます。
私は朝倉亭和美と申しまして、大きいことを言わせてもらえば
世界中で朝倉亭和美と言えば私一人だけでございます。
えー、二周年。一年が三百六十五日、二年で七百三十日も経ってるんですな。長いようで短い、
短いようで長い。人生というのはゴムのようなものって、これは人のネタですな。
二年・・・二年ですよ。噺家だったら弟子入りすれば前座に、前座なら
あと一年ほどで二つ目昇進が迫ってくる。真打ならあとは死が迫るだけなので
先があるうちが華ですな。なんて、投下直前に枕を考えてるんでグダグダですな。
気楽な商売に見えて大変なんですよ。
まほ落語史上初のリレー落語でお届けしております特別興行も本日で最後でございます。
酒のせいで女房子供と離れ離れになっちまったハルナは、一生懸命働きまして
ただの職人から出世をしまして棟梁と呼ばれるようになりまして」
釘宮「パルさん!棟梁!居ますか?」
ハルナ「おやおや番頭さん。何のご用で?」
釘宮「あのね、家の大旦那が茶室を作りたいと言ってね、
ちょいと見積もりを頼みたいんだ。悪いんだけど今からこれるかい?」
ハルナ「今から?大丈夫ですよ。じゃあ支度してくるから待っててくれ。
よっと、おまちどおさま。早速、行きましょう。」
釘宮「すまないねぇ、急なこって。
それにしてもパルさん、三年前とはえらい違いだよ。
こういっちゃあ悪いけど、あの時のパルさんは酒に溺れて
仕事頼むと怒鳴りつけるわ、献身的な女房と子供を叩き出して花魁を引きずり込んだりと
やりたい放題やってたけど、人間ってのは心を入れ替えると立派になるんだなぁ。」
ハルナ「いやぁ、その話しはしないでくださいよぉ。耳が痛いって。
見た目は良いけど中身が悪い女で、朝寝、昼寝、宵寝はする、
飯の仕度もろくにできないし、弁当も作らない。しまいにどこぞに行って
今は独り身。でも、良い薬になりましたよ。」
釘宮「そうか、今は一人暮らしか。それなら嫁さんとよりを戻したらどうだい?」
ハルナ「まぁ、戻せるなら戻したいけどね。相手がどういうか・・・。
よりが戻せなくても、一目でいいから子供には会いたいと思ってるんだけど。
あれから三年・・大きくなったろうし、今でもよく夢に出て」
釘宮「そうかぁ、あんたも人の親だねぇ。確か、風香とか言ったっけ?大きくなってるだろう。
どこに住んでるんだ?」
ハルナ「きっと遠くに行ったと思いますわ。」
釘宮「そう・・。でも世間は広いようで狭いって言うからそのうち・・・あれ?ウソっ?!」
ハルナ「どうしました?」
釘宮「本当に世間は狭いなぁ〜」
ハルナ「え?何がさ?」
釘宮「あそこに子供が三人ほど居るでしょ。あの一番前を歩いてるの、風香ちゃんじゃないか?」
ハルナ「え?どれどれ・・・あ!風香・・風香だ!」
釘宮「やっぱり。ほら、声かけてあげなさいよ!」
ハルナ「やめとこ。今更、面目なくて、父親面できねぇ・・」
釘宮「何を言ってるの。ここで会わなかったら一生会えないかもしれないじゃない!
大旦那には適当に言い訳しとくからさ、行ってきなさいよ。ホラ。」
ハルナ「ちょ・・。番頭さん、あの、あの、ありがとございます。
・・ふぅ。あ、あ、あの、ふ、風香ぁ」
風香「ん〜。あ!お父ちゃん。」
ハルナ「お、覚えてくれてたのか?」
風香「なんだい、忘れるもんか、覚えてるよ〜」
ハルナ「そうかぁ〜、うれしいなぁ〜。
あ、皆すまないねぇ、ちょいと風香と話しがあって、二人だけにしてもらえるかい?すまないねぇ。
・・・風香、しばらく会わないうちに大きくなったなぁ」
風香「お父ちゃんも大きくなったね。」
ハルナ「いやぁ、いつも背中丸めて酒を飲んでたからそう見えたんだろ。
今、学校帰りか?」
風香「そうだよ。お父ちゃんは何してるの?」
ハルナ「お父ちゃんはな、仕事して、今じゃ親方になってる。
で、今は仕事先に行く途中に見かけてな。
そうだ、お母ちゃんは元気か?」
風香「元気元気。」
ハルナ「食うに困らないか?」
風香「お母ちゃんが縫い物の仕事してるから大丈夫だよ。」
ハルナ「お父ちゃんは優しいか?」
風香「へ?」
ハルナ「だからな、お前のお父ちゃんは優しくしてくれてるかって。」
風香「お父ちゃんはお父ちゃんしか居ないよ。」
ハルナ「そうじゃなくて、私じゃない人がね、お前のうちに来るだろ?
その人が優しくしてくれてるかって。」
風香「そんな人居ないよ」
ハルナ「じゃあ、あれか?お母ちゃんはまだ一人なのか?
だけどさ、お母ちゃんは別嬪さんだろ、他の人がよく遊びにくるだろ?」
風香「来ない来ない。大家さんがよく紹介しに来るけど全部、ウチには
あの飲んだくれ一人で手一杯だって断ってる。
後ね、お母ちゃんがよく馴れ初めの話しとかも良くしてくれるんだよ。」
ハルナ「へぇ。どんな事を言ってるんだ?」
風香「あんなにダメな人は珍しいって。」
ハルナ「そうかぁ〜。すまなかった。」
風香「あのね、このあいだ夕ご飯で菜のおひたし食べた時に、これは春菜か?って聞いたら
お母ちゃんが睨みつけたんだ。」
ハルナ「何で?」
風香「お前のお父ちゃんの名前はハルナやろ!他の菜っ葉は呼び捨てでええけど、
春菜だけは春菜さんと呼びぃって。・・・お父ちゃん、まだ脈ありだよ」
ハルナ「ませた事を言いやがってw・・・そうだ、風香、小遣いをあげよう」
風香「あわわ・・これ、五十銭。これ、全部くれるの?」
ハルナ「そうだ、全部だ。」
風香「本当に?三年前なんか、一銭くれと言っただけも叩いたお父ちゃんが?
やっぱり人間は苦労しなくちゃいけないね。」
ハルナ「生意気な口をきいてw
さて、父ちゃんそろそろ仕事先に行かなくちゃいけないからな・・そうだ!
明日の今頃にそこの鰻屋の鰻を食べに行こう。」
風香「鰻?わ〜い!良いよ〜」
ハルナ「そうか。じゃあ明日の今頃にここで待ち合わせよ。
・・あとな、この事はお母ちゃんには内緒にしてくれよ。」
風香「・・・なんで?」
ハルナ「大人にはな、大人の都合ってのがあるんだよ。」
風香「ふ〜ん。解った、内緒にしとくね〜」
朝倉「と、ぴゅーと帰り、お母ちゃんの手伝いをしてますと懐から五十銭がポロリと落ちまして」
亜子「ん?ちょっと、風香!なんやそれ、五十銭やないか!」
風香「これ?これはねおとぅ・・」
亜子「これは?これは何?どっかから盗って来たの?!」
風香「そんな事しないやい!貰ったんだい!」
亜子「貰った?誰に?」
風香「それは・・・言えない。」
亜子「なんで言えんの?」
風香「くれた人が、言ったらだめだって」
亜子「そうか。それならええ。戸を閉めてこっちに来なさい・・・そら、捕まえた!」
風香「ひえ〜!離してぇ」
亜子「離せと言われて離せるかい!言え!一緒に謝りに行くからどこから盗ってきたか言うんや!」
風香「だから、貰ったんだって!」
亜子「せやから誰に貰ったんや!・・・言わない?そうか・・ええか、ここに玄翁があるやろ、
これはお父ちゃんが使ってたやつや。頭だしぃ、ええか、こいつで叩くのは
母ちゃんやなくてお父ちゃんが打つんやで!
お父ちゃんがお前をお仕置きするんや!叩かれたくなかったら正直に言うんや!」
風香「う゛え゛ぇん、そのお父ちゃんから貰ったんだ〜い!」
亜子「・・・お父ちゃんに?!あんた、お父ちゃんに会ったんか!
いつ?どこで?どうしてた?」
風香「そんなに一気に聞かないでよ。
さっき、そこの大通りで仕事に行く途中だって」
亜子「そうかぁ。お父ちゃんちゃんと仕事しとるんか。
近くにキレイなお姉ちゃんが居ったやろ?」
風香「居なかった。」
亜子「お母ちゃんの事、何か言っとったか?」
風香「別嬪だから新しいお父ちゃんができただろうなって言ってたから、
大家さんが紹介しにくるって」
亜子「何をそんな余計な事を」
風香「だから、全部断ってるって」
亜子「そうか。それなら・・・他に何か・・へぇ、明日鰻屋でご馳走に?
行って良いか?良いに決まっとるやないか。せっかくや良い服を着ていきなさい。」
朝倉「さて、翌日になりますと余所行きの着物を着せまして帯を結んでやりますと
行ってらっしゃいと背中を一つでもポンと叩いて送り出します。
送り出したんですが、自分もじっとしてられず部屋の中でウロチョロしてますと
鏡台に座りまして、ちょいと化粧の一つ。余所行きの着物を着て家を出ますと
鰻屋の近くをウロチョロ。やっとのことで覚悟を決めて」
亜子「ごめんください」
夏美「へいラッシャイ!」
亜子「ウチの風香が来てると思うやけど」
夏美「風香ちゃん?あぁ、上に居ますよ。」
亜子「上に」
朝倉「上を見上げますと窓から風香ちゃんが見ておりまして」
風香「あ!お母ちゃんが来た」
ハルナ「えぇ?!・・おい、内緒だってさぁ、ねぇ」
風香「でも、来たからしょうがないって。お母ちゃん、上がってきなよ〜!」
亜子「せやけど、ウチ・・」
風香「ほら、お父ちゃんも呼んであげなって」
ハルナ「う・・うん・・・でも」
風香「ほら、二人とも。・・・もぉ、仲人の手を煩わせないでよ〜」
ハルナ「ませた事を言いやがって・・お、おい亜子ぉ」
亜子「えぇと、本日はウチの子がご馳走になりまして・・」
ハルナ「いやぁ、なぁに、昨日ここの前で会ってね、久しぶりだから鰻の一つでもと・・
煙管吹かしてぇな、火はあるかな。」
風香「ホイ。」
ハルナ「ありがとね。で、えぇと、なぁに、昨日ここの前で会ってね、久しぶりだから鰻の一つでもと・・
煙管吹かしてぇな、火はあるかな。」
風香「さっき置いたじゃん」
ハルナ「あ。そうだった。・・昨日ここの前で会ってね、久しぶりだから鰻の一つでもと・・
煙管吹かしてぇな、火はあるかな。」
風香「だから、さっき置いたじゃん。」
ハルナ「あ。そうだった。で、昨日ここの前で会ってね、久しぶりだから鰻の一つでもと・・
煙管吹かしてぇな、火はあるかな。」
風香「話しが進んでないよ。」
ハルナ「あ、うん。それで、お母ちゃんに話しちゃダメだぞって言ったのにねぇ、お喋りで。
・・・あのな。すまなかった!謝る!前はダメな人間だったけど、今は心入れ替えてやってる、
今更だけどこれを縁にもう一度やりなおさせてくれないか」
亜子「・・・そう言ってくれるのを、ウチ・・待っとったんや
ウチのほうこそ宜しくお願いしたいくらいや」
ハルナ「いぃ、良いの?本当に?本当!あ、ありがとな。ありがとぉ・・。
風香、お前のおかげでもう一度、一緒になれる。
いやぁ、子は鎹とはよく言ったものだな。」
風香「ボクが鎹?なるほど!それでお母ちゃんが昨日ボクを」
朝倉「『玄翁で打つって言ったんだね』
『強飯の女郎買い』・『子別れ』とあわせまして長講一席をかく長々お聞き入れいたしまして、
ザジちうスレ二周年記念興行はお開きとさせていただきます。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。」
>>372 詩人がカワイソウだw
ゴメン…正直濡れ場に期待していた
いまだに汚れ無きまき絵ちゃんと美空の(ry
>>367 可愛いか?
ほぼ全員果てしなく中の下位じゃね?
特に裕奈と古菲は酷い
まぁ逆に期待
スレ違いスマソ
>>382 唯一の救いがザジちうでツーショットってとこだな
>>383 そのツーショットで
……!ってのがもしやドラマでザジちうフラグ!?
とか思った。
今日はいいんちょの誕生日だ!次の誕生日は7月14日のハカセだよ!
みんなで祝ってあげて下さい!
>>381 毎度毎度GJ!
枕を投下直前に考えてると聞いてちょっと親近感が湧いてしまったw
こういう続き物の落語ってのもあるんだな
>>382 あれで中の下というのなら上クラスはどんだけなのかと
千雨 男子トイレの怪
1/2
麻帆良学園女子中等部、いかに女子中等部とはいえ、男子トイレはある
来賓用、先生用とといった感じで設置されている
そして残念ながらその場所を掃除するのは私たちの役目でもあるのだ
私とザジの二人で一階部のトイレを掃除していたときのことだった
ザジが掃除の手を止めて、なにやら小用便器を見つめていたのだ
千雨 「何見てるんだ?」
私はザジのその行為を不思議に思ったので、少々気は進まなかったがその小用便器をのぞき込んでみた
便器自体は綺麗なもので汚れ一つ無い
意味がわからなかったので私はザジの視線の先を追ってみた
すると・・・
千雨 「ん?これは確か・・・消臭ボールってやつだな」
便器の中には黄緑色の小さなボールのような物があった
掃除用具が入っているロッカーの中にその袋があって、そう書いてあったのを私は思い出す
そしてもう一つ、あることも思い出した
千雨 「これがどうかしたのか?そういえばこれには不思議な力があるってうわさだ」
私がそう言うと、ザジは不思議な顔を私に向けてきた
千雨 「ネギ先生が言ってたんだが、男はどうしてもこれにおしっこをかけてしまう習性があるらしい」
ザジ Σ(゚Д゚)
千雨 「何でもそれを溶かして小さくするのが楽しいらしい。不思議な・・・」
それを聞いた次の瞬間、ザジは信じられないことをしようとしたのだ
2/2
ザジはおもむろに自分のスカートの下から手を入れると、そのまま下着を膝までズリ下ろしたのだ
千雨 「ちょ、ま!!」
そしてザジはそのままの小用便器の方を向くと、ゆっくりとスカートの前を持ち上げ・・・
千雨 「アホか手前ぇ!!何やってんだ!!」
私の怒号が男子トイレ内に響いた。あまりの行動に思わずザジをきつく叱りつけてしまう
ザジは私のあまりの剣幕に驚いてしまったのか、なんとそのまま泣きだしてしまったのだ
両手で顔を覆い、かなり悲しそうに泣いている
ネギ 「な、何かあったんですか!?・・・はうぁ!!」
私の怒号を聞いてか、掃除中の男子トイレにネギ先生が入ってきた
そして私とザジを見た瞬間に凍り付いてしまったのだ
和美 「なになにどうしたの・・・おおっ!!ついに校内で不純同姓交遊の現場を見てしまったようね!!スクープスクープ!!」
千雨 「ちょ、ま!!」
私は冷静になって考えてみた
下着を膝までズリ下ろして、いや、下ろされて泣いている少女
普通に考えたら何かの行為をされそうになった少女の図、だろう
つまりこれって・・・私が変質者に!?
千雨 「ち、違うんだ!!なあザジ!!」
しかしザジは泣いたまま動こうとはしない。いけないこのままではあらぬ誤解を生んでしまう。その前に朝倉を・・・
しかし時すでに遅く、朝倉の姿はなかった
翌日、号外スクープをばらまこうとする朝倉を龍宮の協力で何とか仕留めることが出来た
それにしてもあんな物のためにこんな騒ぎになるとは
困った物が世の中にはあるもんだ
完
なんだこの想像しただけで自分を変態認定してしまう恐ろしいSSはwww
朝倉がさよちゃん人形(?)連れてるのに愛を感じた
ありゃいまにさよちゃん本人みたくなるのかな。
憑依合体とか言いだしそうだ。
それはもう磁石のように…
登校時
まき絵「あやか、お誕生日おめでとう。これプレゼントのぬいぐるみ」
あやか「ありがとうまき絵」
と言ってあやかの左腕に抱きつくまき絵
明日菜「いいんちょ。誕生日おめでと。はい、プレゼント。バイト代の3か月分」
あやか「はい、ありがとうございます」
と言ってあやかの右腕に抱きつく明日菜
千鶴「あやか、朝も言ったけどお誕生日おめでとう。プレゼントは夜にね♥」
あやか「千鶴さんも、ありがとうございます」
と言って背中に抱きつく千鶴
明日菜「ちょっと、いいんちょ苦しそうじゃない。離れてよ」
まき絵「えー、明日菜ずるーい。私も私も」
千鶴「うふふあやか。私の胸の感触はどう?」
あやか「待ってくださいみなさん。いくらなんでも……」
亜子「いいんちょ。今までツケてたお金返すで」
あやか「あ、ありがとうございま…あっ」
亜子「わっ」
段差に躓いて亜子はあやかの胸にダイブしてしまう。
まき絵「亜子、大丈夫?」
亜子「……たゆんたゆーん♪」
まき絵「酷いよ!亜子までいいんちょ狙ってたの!?」
ゆーな「うにゃーーーん(ひどい、私というものがいながら)!」
あやか「あなたたち何を…」
?「お姉さまー」
あやか「今度は誰です!?」
愛衣「お姉さまーー。今夜もハグハグしてくださーい」
さらに正面に抱きついてくる愛衣。
あやか「ちょっと待ってください!私は違います、人違いです!」
まき絵「あやか人気者だねー」
明日菜「いいんちょ、あんた人寄せすぎ。全員相手する気?」
千鶴「私は別にいいわよ。あっ、ただし抜け駆けは禁止よ」
ぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
あやか「ちょっと待ってください……苦し……」
ポキッ
一同「あ」
とってもGJ
くぁぬぁるぃGJ!!
レベルたけーな、おい!
>>396 毎回、面白え〜。
・・・いつか、ザジが千雨をカモイに、こう・・・なったりするかなぁ。
あのくーふぇはさすがにねえわwwww
403 :
402:2007/07/05(木) 21:22:54 ID:???
GJすぎる
405 :
379:2007/07/05(木) 21:40:21 ID:???
>>381 その一言が励みになるッス
>>387 決まりきった枕以外は直前か数時間前に考えてる
座布団の上で「や〜ね〜」と言ってるだけに見えてるけど、すごく難しいモンです
>>402 GJすぐる・・・! あやかへの愛をひしひしと感じるぜ!
まき絵編は指切りまくりに違和感を覚えたけど、
その分ちづ姉編がエロすぎて氏にかけたwww
おもしれぇww
あやか「はぁ…ネギ先生…貴方の笑顔だけで拙僧は我慢の限界ですばい鬼太郎どん!」
??「体は北斗で出来ている」
あやか「なっ、なんですのっ!?」
??「心は磨りガラスで血潮は暴力」
あやか「なっ…こ、これはまさか」
??「よって(中略)体は覇王となったッ! 秘拳! アンリミテッドショタワークス!」
めっぎゃーん
ヌギ「ぃいんチョさーん」
ホギ「あやかー」
スギ「花粉まくどー」
あやか「はっ…はっ…ハァァァァン! ここがパライソですわーーー!」
ふーか「…わしからの誕生日ぷれじぇんとじゃァ。永久にショタ世界でただれた生活を送るがよい」
あやか「あはっ…ネギ、先生っ…」
千鶴「…あやか…お願い、戻って来て」
夏美「…お願いいいんちょ…帰って来て…体が…もたな」
千鶴「ネギダクぎゃあー」
夏美「アッー」
ふーか「いい事をしたのう」
ふみか「流石は姉者じゃァ」
スギwwwwwwww
>>412 幻惑的な感じがGJ!!ちょいエロもよしです
ぶっちゃけ、ちゃおりん発明で朝倉の魂ぶっこ抜いてさよに襲わせるSS考えていた俺は負け組 orz
>>414 いや、負け組なんかじゃない!
むしろ書くべき書かないうちは負け組だ!
てか一緒の夢が見れる発明なんかよくない?
いや、自由に好きな夢が見れる発明
416 :
414:2007/07/06(金) 18:29:56 ID:???
>>415 前にちゃおパルで悪夢を見せる機械のSSはやったことはあるよ
楓にプリン拷問の夢とか刀子さんの結婚式で新郎が××の夢とか
>>408 ラストのザジのペイントを描き忘れますた
>>414 レスする暇があるならそのSSを書くんだ。
いや、書いてください
>>418 お前は葉加瀬にそれを言わせたかっただけとちゃうんかと(ry
アンキモ吹いたwwwwww
皆がSS書いてて使いやすいキャラって何?
個人的にザジはかなり使いやすい
未来に逃げちゃえ
射撃場
ドンドンドンドン
龍宮「……」
アキラ「スコア上は、ゆーなの勝ち」
龍宮「バカな、でたらめに撃ってるくせに……OTL」
ゆーな「お前つまんない」(Vo.鈴村健一)
龍宮「認めんぞ!私よりも3倍の弾数を使っているくせにこのスコアなんて!」
ゆーな「無制限勝負って言ったじゃん、だから僕の勝ち」(Vo.鈴村健一)
龍宮「そもそも、お前を呼び出すからこうなるんだろうが!!」
ゆーな「にゃーにゃーにゃー!」
アキラ「あ、元に戻った」
亜子「あかんて。今のゆーなはゆーなや」
龍宮「おのれ、都合が悪くなるとすぐ逃げだ
アキラ「和泉君、君のその素直で健気な志は僕の心を揺さぶっているんだよね」(Vo.遊佐浩二)
亜子「ワシにナンパしよる気か!?」(Vo.てらそままさき)
龍宮「……モウイイデス」
超「ニーツァオ龍宮サン」
龍宮「お前、あれ以来あいつらおかしいままだぞ」
超「変ネ。元に戻るはずだったけど…」
龍宮「お前!」
超「ハイパークロックアップ」
[Hyper Clock Up]
龍宮「に、逃げやがった!?つーかカシオペアの掛け声じゃないだろそれ!」
>>422 GJ!!
餅付け、真名。カシオペアじゃない、カシオペアの
強化型のハイパーゼクターだ。
>>423 蠱惑的なゆーながGJ!!
しかしRゆーなという単語と手に持っているものが何かわからない
三分後投下〜
>>419 出来たけど想像とは何か違う物に・・・orx
さよ 愛する人の手を取って
1/5
消え去りそうな陽炎が暗闇の廊下を進んでいた
さよ 「こんなところに・・・超さん、なんのようでしょうか?」
廊下自体は電灯もなく真っ暗であったが、幽霊であるさよには問題ではなかった
さよは自前の火の玉を灯しながら、いつ終わるともしれない廊下を進む
やがてさよの前に緑色に光るプレートのついた部屋が現れた
超研究室
そう書かれた部屋の前にさよは立つ
さよ 「こ、ここですね。失礼しま〜す・・・」
中に入ると、そこはこぢんまりとした何もない部屋だった
しかし廊下ほどは暗くなく、ぼんやりと裸電球が灯る薄暗い部屋だ
超 「待ってたヨ」
さよ 「わひゃぁぁ!!」
薄暗い部屋の中から突然かけられた声に、さよは幽霊らしからぬ反応を示す
さよ 「お、脅かさないでください!!びっくりするじゃないですか!」
ハルナ 「ぬふふ、いいリアクションするな〜。芸人みたい」
二人の少々意地悪な出迎えにさよは頬をふくらませた
さよ 「もう、用がないんなら帰りますからね!」
超 「これはすまないことをしたネ。悪気は・・・チョトあたネ」
ハルナ 「相棒もそこでお待ちかねよん?」
相棒?なんのことだろうとさよは思った
2/5
さよ 「あの・・・相棒って?あ、朝倉さん!!」
超が指さす方向を見れば誰かがベッドの上に寝かされていた。それはさよが愛して止まない朝倉である
さよ 「朝倉さんが死んで・・・死んでー!!」
死んでいるように見える朝倉を見た混乱したさよはあたりにある物をポルターガイストで浮かせて暴れ始めたのだ
ハルナ 「お、落ち着いてよ。眠ってるだけだから、ね?」
暴れそうになる幽霊を少女二人は何とかなだめる
さよ 「ほえ?寝てるだけ?」
確かに朝倉の胸元を見れば、その豊満な胸がゆっくりと上下していた
やがて落ち着いたのか、空中を浮遊していた物はゆっくりと床に降りてゆく
さよ 「でもなんで朝倉さんを監禁してるんですか!?もしかして怪しい実験を・・・許せないです〜!!」
超 「違うネ。今日さよサンを呼んだのは・・・朝倉サンに逢って欲しいためネ」
さよ 「朝倉さんに?そこにいるじゃないですか?」
さよは超の言う事が理解できなかった。目の前に朝倉はいる、それなのに朝倉に逢わせてくれるという
ハルナ 「ねえ、さよちゃん。さよちゃんって・・・なに?」
さらなる不可解な質問に、さよは再び混乱した
さよ 「そんなの・・そんなの・・・」
超 「答えは朝倉サンは人間でさよサンは幽霊。間違いないカナ?」
さよ 「そ、それはそうですけど・・・それが何か?」
ハルナ 「つまり・・・朝倉を幽霊にしてさよちゃんに逢わせてあげようってのよ」
さよ 「ふえ?ほえぇぇぇぇ!!?」
3/5
さよは、超は作る怪しい機械のことは以前より朝倉から聞かされてはいた
だが、そのあまりの怪しさ故にどれも作り話と思っていた
しかし・・・
さよ 「朝倉さんを幽霊にするって・・・殺しちゃうんですか!?そんなのあんまりです〜!!」
再びさよは暴れ出す。そして二人は何とかさよをなだめようとした
ハルナ 「死なないから!!魂を抜くだけ!!」
超 「ホンの短時間ヨ。それ以上はどうなるかわからないからネ」
そう言われてさよは落ち着きを取り戻した
それからしばらくして超とハルナは儀式を始めた
中央に朝倉の乗ったベッドを置き、怪しげなペンライトを持ってその周りを踊り始めたのだ
さよ 「あの〜」
しかし二人は踊るのを止めない。端から見れば何処かの部族の儀式のようだ
ハルナ 「まんまんふりふり、まんまんふりふり・・・」
超 「ちんこりちんこり、ちんこりちんこり・・・」
二人は朝倉の周りをぐるぐると踊り廻ると、やがて天に向かってペンライトを高く掲げた
ハルナ 「ベンピー!!」
超 「スグデル!!」
叫ぶと同時にペンライトの光は眩いばかりに光を増す。そしてその光は朝倉に向けられた
次の瞬間・・・
さよ 「あ、朝倉さんから!!」
光を浴びた朝倉の体から透明な朝倉が浮かび上がってくる
そしてその朝倉はゆっくりと目を開いていった
4/5
さよ 「あ、朝倉さんなんですね・・・あさくらさん」
さよはおそるおそる透明な朝倉に近づいていった
和美 「う、ん?さよちゃん?なんかやけにくっきりと・・・うおっ!!」
起き上がった朝倉はその足下に自分が眠っているのに気がついた
和美 「なんで!?どうしてあたしがいるの!?」
あわてる朝倉に超とハルナは朝倉に事情を簡単に説明した
普段より超常現象に興味があり、幾ばくか触れている朝倉にとってそれは軽く受け入れることができたらしい
和美 「事情はわかったけどさ・・・お?」
さよは朝倉の手にそっと触れた。いつも触ろうとして触れない近くて遠い手
ぬくもりこそ感じられなかったが、さよには触れることだけで十分であった
さよ 「朝倉さんだ・・・朝倉さんの手だ・・・」
さよは朝倉の手を愛おしそうに握ると、そのまま自分の頬にすり寄せる
和美 「これがさよちゃんの感覚か・・・思った通りというかぷよぷよだね」
さよ 「朝倉さんの手もぷよぷよです。気持ちが良いです」
ハルナ 「さてここで邪魔者は消えるとしますか」
超 「ではワタシたちはここから出ていくガ・・・じかんは15分、それを過ぎると元に戻るネ」
ハルナ 「それまで楽しんでよ」
そう言うと彼女たちは部屋から出て行った
たぶんそれが彼女たちなりに気を利かせたんだとさよは思った
そして・・・
5/5
さよ 「すきです。朝倉さん」
その言葉を言った瞬間、緊張の糸が切れたのだろうかさよの瞳から涙が溢れた
和美 「あはは、私もだよ。一度こうしたかったんだ〜」
朝倉はさよを抱きしめた。幽霊になっても朝倉のほうが身長は大きいらしい
さよ 「私・・・もう・・・」
さよの唇は自然に朝倉の唇に触れた。朝倉はさよのキスに少し驚くが、やがてそれを受け入れる
和美 「さよちゃん、意外に積極的だね」
さよはもうそんな言葉は聞いてはいなかった。生者にもまさる愛欲で朝倉を愛を求めたのだ
さよは朝倉の形の整った耳朶へ熱っぽく舌を這わせ、軽く歯を立てた
朝倉の細い肩がびくっっと震え、羞恥の喘ぎが唇から漏れる
白桃のような頬をほんのり朱に染めて体の力を抜いてゆく
朝倉の大きく盛り上がった胸元に、さよは手を添えた。たっぷりとしたふくらみが、さよの手の中で跳ねる
痺れるような甘い刺激が朝倉の胸を駆け抜け、たまらず朝倉はきゅっと締まった腰をよじらせた
さよ 「好きです。好きです・・・」
さよは愛撫の続きを待ちわびるように震える胸のふくらみに顔を埋めた
和美 「さ、さよちゃん・・・実はえっちな子なのかな?」
さよ 「えっちでもいいです。このままひとつに溶けちゃいたいです・・・いいですか?」
潤む目で朝倉を見つめるさよ。その瞳を見た朝倉に否定は出来るはずもなかった
和美 「いいよ。私さよちゃんなら」
そんな二人の様子を見つめる四つの目がある
ハルナ 「後、三分だって事がわかってるのかな?」
超 「もう二人の世界ネ。時間なんて気にしてられないヨ」
キスが終わり、お互いを求め合う頃、時の神は無情にも二人を引き裂こうとしていた
完
GJだが・・・
折角のいい話がちゃおとパルの頭悪すぎる呪文で台無しワロタwwwwww
GJだが・・・
折角のいい話がちゃおとパルの頭悪すぎる呪文で台無しワロタwwwwww
あと、書きやすいキャラ?
俺はパルと裕奈が圧倒的に楽だな
435 :
412:2007/07/07(土) 01:42:02 ID:???
>>431 GJ!アンタには敵わないや…!
書きやすいキャラね。
俺の場合最近朝×さよでSS自体書き始めたばかり
だから、これから色々試そうかと。とりあえず
次はザジ×ちうかな…。
書きやすいキャラ。
千雨、ザジ、龍宮、いいんちょ、明日菜、超。
こやつらはいつでもネタに困らない。
書きやすい分、偏りがちだから違うネタに挑戦中。
書きやすいキャラ…
ゆえ、ハルナ、さっちゃん、ハカセあたりかな。
ザジちうスレにいるのにザジちう書いたことないんだよなぁ…
自分が書きやすいって思ってるキャラって大抵書いてて楽しいんだよな〜
3分後投下します。
七夕ネタ間に合った…
440 :
金魚:2007/07/07(土) 22:21:54 ID:???
金魚
7月7日七夕。
この日麻帆良では縁日があり、皆それぞれの浴衣を着て参加していた。
当然その中にはいつもの姿もある。
「あーやーかー、こっちこっち」
まき絵に誘われたあやかは慌てて買ってきた浴衣を着て縁日に時間ギリギリでやってきた。
「ごめんなさいまき絵。色々と手間取ってしまって」
「いーよ。それより早く行こう」
縁日が楽しくて3日も前から何を食べてどころ見て回ろうか必死に考えていたまき絵はうきうき気分だ。
あやかの手を引っ張ってまき絵はまずたこ焼きへと向かった。
さらに射的にくじ引きとまき絵は縁日を存分に楽しんだ。
一方のあやかも、まき絵に連れられながらも思い思いの屋台で楽しむことになった。
「あっ、ビンゴですわ!」
たまたま参加していたビンゴにあやかが1等で当たった。
「すごーい」
まき絵も大喜びで抱きつき。商品はビブリオンのDVDセットだった。
それを見て二人とも苦笑いするしかなかった。
楽しい時間も徐々に過ぎていくと、偶然にも金魚すくいが目に留まった。
「あやか。金魚すくいやろう」
「仕方ありませんわね」
お金を払ってポイと呼ばれる掬う道具を貰って挑むまき絵。
紙が薄いため、いかにポイに負担をかけずにすくうかに掛かっている。
だがまき絵は案の定、慎重になりすぎて一匹すくったところで破けてしまった。
「うわーん」
横で見ていたあやかは見かねて自身もお金を出して金魚すくいに挑戦した。
441 :
金魚:2007/07/07(土) 22:22:47 ID:???
横で見ていたあやかは見かねて自身もお金を出して金魚すくいに挑戦した。
「あやか……」
「見てなさいまき絵。私が沢山すくってあげますわ」
そうやって意気込んであやかも挑戦をしたのはいいのだが…
「ごめんなさいまき絵。頑張っては見たのですが……」
頑張ったあやかではあったが、すくえたのは僅かに4匹だけだった。
「いいよ、あやかも頑張ったもんね」
逆にあやかを慰める側に回ってしまうまき絵。
自分たちですくった金魚を持って短冊に願い事を書いて竹に吊るした。
―いつまでもまき絵と幸せでありますように。雪広あやか
―あやかと楽しく笑っていられますように。佐々木まき絵。
「ふふふ。相変わらずねまき絵」
「あやかこそ」
普通に見れば恥ずかしいないようだが、それも全く動せずして短冊に吊るす二人。
帰りもあやかと仲良く手を繋いで帰るまき絵はふと金魚を見る。
「これ、ちゃんと育てないと死んじゃうんだよね」
「そうですわね」
結局の所、どんなに大量にすくえたとしても育て方次第では金魚はあっという間に死んでしまう。
金魚の寿命は10年と言われているが、そこまで育てた覚えもない。
「大切に育てないよね……」
袋に入ったたった一匹の金魚を眺めるまき絵をあやかはじっと見つめた。
「ではこうすればいいですわ」
するとまき絵がすくった金魚をあやかが受け取り、代わりにあやかがすくった金魚をまき絵に手渡す。
「こうすれば大切に育てられますわ」
442 :
金魚:2007/07/07(土) 22:23:40 ID:???
あやかがすくった4匹の金魚。逆にまき絵が1匹しかすくえなかった金魚。
それを見つめるとまき絵は笑顔であやかの腕に抱きついた。
「ありがとう、大好き」
そこからのまき絵は興奮状態で、帰りに何を話したか覚えていなかった。
ただ二人の間にある絆が深くなったということだけだ。
「私、あやかを好きになってよかった」
「私もですわ」
終
GJ!
ロマンチックでいい話だー
ネギ 七夕の願い
1/2
ネギ 「なんだろう、コレ?」
カモ 「ああ、これは七夕の飾りだぜ兄貴。この笹に願いを書いた短冊を釣るっていう風習さ」
ネギ 「なるほど、これは皆さんが書いた願いなんですね。何が書いてあるんだろう?」
さよ もっとお友達が欲しいです
ネギ 「あはは・・・その前に存在感ですか」
カモ 「まあ、あの幽霊は存在感がないのが味なんだけどな」
夕映 天の川の水はどんな味がするのですか?一度飲んでみたいものです
ネギ 「天の川?なんのことでしょうか?」
カモ 「この時期、星が集まって川のように見えるんだ。それを天の川、ミルキーウェイって言う。美味しくはないと思うぜ?」
明日菜 生えますように
ネギ 「???何が生えて欲しいのかな?」
カモ 「アニキ・・・女の子にはいろいろあるものさ」
茶々丸 人間になりたい
ネギ 「良いことをすればきっと・・・」
カモ 「そりゃ無理ってもんだ」
木乃香 せっちゃんはウチのモノ
ネギ 「人に愛を表現出来るって素晴らしいです」
カモ 「まあ、限度っていうもんはあると思うけどな」
ハルナ 壁際が良いな
ネギ 「壁際?クラスの席のことでしょうか?」
カモ 「いや・・・たぶん正月とお盆のあのイベントのことだな。壁際っていうのは有名な場所のことらしいぜ?」
2/2
刹那 お嬢様が幸せでありますように
ネギ 「刹那さんは凄いです。守りたい大切な人がいるなんて」
カモ 「・・・まあ、その身を捧げれば木乃香の姐さんは大喜びだろうな」
真名 仔犬が作ったあんみつを食べてみたい
ネギ 「・・・仔犬の妖精っていたかな?」
カモ 「ツテをたどればいるかもしれねえ。隊長に恩をうっとくのはいいと思うぜ?」
千鶴 誰でもいいから風邪の看護をしてあげたいの
ネギ 「千鶴さんは優しさの塊ですね」
カモ 「どす黒い何かを感じるのはオイラだけかな?」
エヴァ 今年こそ一人で目薬がさせるようになりたい
ネギ 「マスターって長いこと生きてる割に意外なこと出来ないんだよね」
カモ 「まあ、年ってことさ。あるいは従者に任せすぎだな」
あやか ネギ先生の子供が欲しいですわ
ネギ 「せ、先生と生徒はそんな関係になってはいけないよ!!」
カモ 「いやいや、こうなったらクラス全員を孕ませるっていうのも・・・」
ザジ ちうは私の嫁
ネギ 「ザジさんは本当に何を考えているのかわからないよ」
カモ 「人間かどうかもわからないしな」
カモ 「で、アニキは何を願うんだい?」
ネギ 「僕?僕はね・・・」
ネギ 小太郎君ともっと仲良くなれますように
完
なんというか、その・・・いや、まあ、ね・・・
「パパに付けてもらったキズアトを消したくないっ」とか言っちゃたりするよーな
美少年クンであるから・・・そうした気は強いのだろうしねぇ・・・
>>445 ネギ 小太郎君ともっと仲良くなれますように(性的な意味で)
黒のどか専用
千雨「はぁーーー…。かったりぃ」
朝倉「今日もサボリ?いけない子だね」
千雨「お前もだろ」
のどか●「仕方ありませんよ。あの新田先生ですもの、クラスの大半はボイコットですからね」
朝倉「でもここ新田に見つかったら大変だよね。私たち停学必須だね」
千雨「タバコ吸ってるのは分からねぇよ。ここに新田来た事ねぇもん」
のどか●「うふふふ。いざというときは強引にでも…」
朝倉「黒全開だね本屋ちゃん」
千雨「ふぃー。おっ、ネギ先生だぞ」
のどか●「へぇー珍しい」
朝倉「ねーねー。昨日はどうだったの?」
のどか●「昨日は夕映と一緒に寝たわ。先生夕映にちょっと多く接してるから気に入らないですね」
千雨「おーおー嫉妬がましいね。おーっと、あれあれ。高等部の英子じゃないのか?」
朝倉「ほんとだ。ネギ先生に抱きついてる」
のどか●「……」
千雨「お、おでこにキスした」
のどか●「ふふふふふふふふふふふ」
朝倉「あらららら、キレちゃった?」
のどか●「何を今更、私はもう先生と既成事実を作ったし。あれくらいの誘惑程度で……アデアット」
千雨「―じゃあそのいどのえ日記は何だ。ヤツの心を読み取るのか?」
のどか●「日記じゃないよ、デスノートだもん。削除削除」
朝倉「待ってーーー。それストーーーーーーップ」
英子…覇王様の拳によってお前はもう死んでいる
>>448 ちょっWWWWWWWみかみWWWWWWWWWWW
流石二重人格。イマジンに取り憑かれてもいないのに
K亜子とかMまき絵って絵にするとどんなんかな?だれかかいてください。
このスレ特撮好き多いな
最近パロ多くないか?
パロというよりネタSSが多いよな
ロマネギもパロだが、あれはコメディ程度に抑えてくれてるからね
糖分とシリアス分とバトル分が不足してる
>>442 遅レスだがGJ!
これぞ正当派なまきんちょだよな!
大変美味しゅうございました。さて、インシュリン注射を・・・
456 :
続 大御所:2007/07/08(日) 23:08:39 ID:???
夏美です、私はとんでもない物をまた見てしまいました。
立ち寄った新体操室から声がしていたのです。
のぞき見てみますと。
二ノ宮「早いのよ! 刀子はいっつも!!」
刀子「何いってんのよ! 先に達したのは二ノ宮でしょう!!」
二ノ宮「刀子だよ!!」
刀子「二ノ宮だって!!」
二ノ宮「いや刀子がry」
この人達は、愛を求める行為の最中でも口げんかばっかしてるんですね………。
本誌の朝倉×くーにもおえた
むしろ、さよ人形持参で参加した朝倉の優しさにほうえた(*´∀`)
裕奈 縁側の攻防
縁側というのは、ねこにとってとっても大切な場所なのです
しかし最近は縁側というのは少なくなってしまったのです
それは悲しいお話なのです
でも・・・最近は窓の側という場所も気持ちの良いものなのです
裕奈 「うにゃぁ・・・」
夏の暑い日差し、でもそれは薄いカーテンが程良く遮ってくれます
アキラ 「裕奈、休日だからってごろごろしすぎはダメだよ」
少し大きめのクッションを抱えてそれに頬を埋めて身を丸くします
だって気持ちがいいんだもん
ぴっ
裕奈 「にゃ?」
なんとアキラさんがエアコンを切ってしまったのです
この初夏の暑さから守ってくれるガーディアンを排除してしまったのです
アキラ 「冷やしすぎは良くない」
裕奈 「うにゃぁぁ!!」
アキラが鬼に見えました。冬が過ぎてコタツを片付けるあの鬼のようです
私は涙を流して懇願しましたがアキラは取り合ってくれません
仕方がないので・・・
裕奈 「・・・」
ふて腐れてみました。アキラに背中を向けてふて寝です
アキラ 「もう・・・わかったよ。今日のご飯はお魚さん。それでいい?」
裕奈 「・・・うにゃ」
もう少しふて腐れてみればお魚さんが二匹になるかも?
完
ぶんぶん振って不機嫌全開なゆーにゃのしっぽが
次第に収まってくのを想像して悶えたwww
ちょっとうちのぬこにもふもふしてくるノシ
>>460 ちょwwwww凄いまきまき来たwwwwwww
GJ!
エキセーントリック
エキセーントリック
エキセーントリック少年ボーイ
今日も世界が平和なのはエキセーントリック(少年!)ボゥイがいるからさー
こわーいぜ。こわーすぎるぜ世紀末覇王ー
敵ーか味方かわからーないー
ふーか「敵かのぅ?味方かのぅ?」
呼べーば集まる愉快な仲間、人畜無害な人材ー♪
鳥バード!
刹那「このちゃんポポポ! くるっくー」
猫キャット!
ゆーな「にゃんにゃかにゃー」
エテモンキー!
くー「にぃぃーーーーはぉぉぉーーーー!」
頑張れ地球! 頑張れ地球! 僕は限界だー
くらわせろ、くらわせろ! 僕ーの知らない謎の小袋中身はお姉ちゃんのパンティでした…
エキセーントリック
エキセーントリック
エキセーントリック少年ボーイ!
あ〜あ〜水曜になんかならなきゃいいのに〜
あ〜あ〜水曜になんかならなきゃいいのに〜
どうせ今週も〜出番なし〜
8週〜連続〜出番なし〜・・・
ザジkoeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!
そういえばてるてる坊主の歌の3番は…
>>466 怖くて寝れなくなった。だからこれから楓姉と添い寝してくるノシ
てるてる坊主の3番の歌詞わざわざ調べたら怖くてトイレまで行けなくなった
モルデスモルデス
>>466 これから寝るのに見ちまった…
じゃあ俺はのどかに本を読んでもらいながら寝るわノシ
>>466 うわああああああああ怖いよぉぉぉぉぉ 葱おばさんに慰めてもらってくるよノシ
>>471 ちょっと字が薄くて見辛かったが面白かった
24時間レスがなかったからザジは俺の嫁
>>475 ちう「アホなこと言ってねえでさっさと紙ね」
今から6時間レスがなかったら俺は新田の嫁
新田は俺のもの
5分www
丸一日投下が無かったのに、こんな時間まで起きてるのかおまいらはwww
482 :
マロン名無しさん:2007/07/11(水) 11:45:38 ID:AmFyLOFL
削除wwwどーすんだよw
>>481 性行為www
いやまぁそりゃあっただろうけど…
まだ凍結だから内容は生きてるはず
一時的にヤバそうなところ削って復活願い出せば大丈夫だ
wikiの中の人、一週間以内に復帰してくれ〜!
>>485 本当に突っ込んだのかと思ったじゃないかw
ドラマ終わってすでに後番始まってるとかは気にしないでやっと最終話書けたんで投下。
花嫁とアネ最終話「結婚して浮気しない人よりしてる人の方が絶対多い」
1/2
「リーンゴーン」ここは麻帆良学園内の協会です。ここである二人の結婚式が行われているようです。
美空「夫、千雨あなたは妻ザジと一生を供に過ごしあんな事やこんな事身を捧げ凄い事までする事を誓いますか?」
千雨「はい、誓います(なんだこの神父…)」
美空「ちなみに凄い事とは具体的に尻(ry」
鮫茶「ギロリ」
神父が鮫茶に睨まれたとたん神父は銅像になったかのように固まった。
美空「ゴホン、えーと妻ザジ以下同文」
千雨・ザジ(適当だなオイ)
ザジ「はい、誓います」
美空「では指輪を交換し誓いのキスをして下さい。」観客席では麻帆良学園での元同級生達がはやしたてています。
_ ∩
( ゚∀゚)彡やーれやーれ
⊂彡
そんな中ただ一人顔をメチャクチャで放送したら放送禁止になるような感じにして号泣してる人がいます。
真名「ジャびぃー!ぐわぁごひゃあ@#&$%☆」
もう泣きすぎてわけがわかりません。
そんな真名は置いといて二人は指輪を交換し見つめあいます。
千雨「ザジ…」
ザジ「ちう…ん///」チュッ
千雨がキスをし唇を離そうとするとザジが抱きついて舌を入れてきました。
千雨「んふ!!??」
ザジ「んチュぁ///(ちう…ちう…)」
千雨「んふぁひ///」
そんな二人を見て式場内は盛大に盛り上がった。
(*´艸`)
(*´д`)ハァハァ
真名は何が起きてるか涙で見えません、見えてたら某学園の魔物退治をするちょっと大喰らいな射撃が得意な可憐な少女のごとく銃を乱射した事でしょう。
ザジの唇から解放されると真っ赤になりうつむいた。美空「ではブーケ投げれ」
千雨「……」
その後ブーケ投げでかなり醜い争いがあったりした。真名は終始酷い顔であった。
2/2
ザジ「(≧∀≦)新婚旅行♪」
千雨(やっと二人きりになれる…)
結婚した後でもちょくちょく真名が深夜だろうが関係なく来るためオチオチ夜の営みも出来ないでいた。
千雨「えっと、こっちだな行くぞザジ」
ザジ\(≧∀≦)/
そんな二人の後ろでは
真名「(ノ●ー●)よし」
ついて行く気満々の真名が居た。
最終話とか言いつつ新婚生活の話とか結婚前の話はやる予定なんでこれからもよろしくお願いします。
GJ!真名、見守る気満々だな。悪く言えばストーk(ry
↑
EDテーマは「ひぐらしのなく頃に」で(もう色んな意味で)。
ところでまとめサイトはどうなってしまうのかねえ
なくなったら良SS見れなくなって悲しいな
>>366 ちょっと遅レスだがGJ
あんたのSSが大好きだ
結婚してくれ
決着はいずれつける
―病院
桜子「円…こんなに窶れて」
美砂「これクラスからのお見舞い。早く元気になってね」
円「ありがとう……でもごめんね、すぐには退院出来なさそう」
美砂「そうなの」
円「早く回復しても…終業式手前が限界だって……再テストもたぶん赤点だから、夏休みは補習決定だよね」
桜子「大丈夫だよ。円なら一夜漬けでなんとか……」
美砂「病み上がりに一夜漬けは酷よ」
桜子「あ……ご、ごめん」
円「大丈夫だよ。教科書とか参考書持ってくれば…キリキリ…うぐっ!」
美砂「ほら、無理をしない。私たちが持ってくるから大人しくしてて」
桜子「じゃあまた後でね」
円「美砂、桜子。ごめんね…ごめんね……私…ひっく……ぅぅ……っく……」
千雨「なぁーに泣いてんだお前」
円「はっ!長谷川!?何でここに!」
千雨「朝倉とかと暇つぶしにやってきた。お前も報われねぇな」
円「同情なんかいらないわよ!さっさと帰って」
千雨「人を邪険にするのは勝手だがよ、一応見舞いだ。ほれ」
円「これは……テスト!?」
千雨「朝倉と宮崎とで覚えてる箇所とかまとめて見たんだ。再テストはこれで受かるぞ」
円「ちょっ…」
千雨「じゃあな。私はザジと遊んで来るわ」
円「何よ、いつも人を舐めた態度ばかり…ぐっ……とってる…くせに……」
桜子「千雨ちゃん、すれ違っても素っ気無かったなぁー。円お待たせー…あれ?」
美砂「円、泣いてるの?」
なんか複雑だよ(´;ω;`)ブワッ
裕奈 あらしのよるに
窓の外を走り抜ける風の音を聞くと全身の毛が逆立つにゃ
裕奈 「ふーっ!!ふーっ!!」
嵐の夜というのは何でこう無駄に興奮するのかにゃ?
風の圧力でトタンがべこんとなる音、窓をちょっとだけ開るとその隙間から吹き込む風のビュービューという音
お月様を見れば、かかる雲があっという間に通り過ぎていく様相
それを見ているとワクワクして眠れなくなるにゃ
アキラ 「どうしたの裕奈?もう夜も遅いよ?」
アキラにはそんな感覚がないのかにゃ?いたって普通にゃ
裕奈 「嵐の夜は興奮するにゃ。これはきっと野生の血が騒いでいるにゃ」
そう、これはきっと野生の血のせいにゃ。私の奥底に眠る原始の血が騒いでいるにゃ
それなのにアキラときたにゃ・・・
アキラ 「でも裕奈は飼い猫だよね。ほら」
そういってアキラは私の喉元に手をやって優しく撫で始めたにゃ
裕奈 「や、やめるにゃ!!やめ・・・ごろごろごろ・・・」
せっかく気持ちよく興奮していたのに、あっという間に夢心地にゃ
アキラ 「落ち着いた?もう寝よっか?」
裕奈 「にゃー・・・」
もうダメ。あきらのばか
一緒に寝た布団の中でも何度か喉を愛撫されたにゃ
せっかくの嵐の夜だったのに・・・ま、いっかにゃ
完
おじいちゃん言ってました
wikiのまとめは万能じゃない
自分たちで作るまとめが本当のまとめページだって
498 :
マロン名無しさん:2007/07/13(金) 17:56:53 ID:USZH20ZP
18禁可のwikiに移行したらどーよ?
台風襲来
バシバシバシバシ
楓「むぅ。台風と言うだけあって雨が酷いでござるなぁ」
史香「……か、楓ねぇー……怖いですー……」
風香「ぼ、ボクは恐くなんてないよっ。だから楓ねぇ。ボクよりも史香をぎゅっとしてあげて?」
楓「……風香も立派になったでござるなぁ。でも、拙者の体が大きいのは二人を抱きしめる為でござるよ?」
ぎゅっ
風香「……楓ねぇ……」 史香「……楓ねぇ……」
楓「あいあい。それじゃあ少々面白い話でもするでござるよ。むかーしむかし、拝一刀と呼ばれる侍が」
風香「……あっ!? 雨! 雨やんでるよ!?」
史香「ほぇ? ……さっきまであんなに雨降ってたのに」
楓「台風の目に入ったのかもしれんでござるなぁ」
風香「で、でも……もう一安心だよね?」
楓「……!? あ、あいあい。きっともう大丈夫でござる」
台風消失 ―解決編―
バシバシバシバシバシ
ふーか「……おのれァ〜……やかましくて眠れんわッ!!」
ふみか「……ふごー……ふごー……」
ふーか「くっ……おのれェ……爆睡しよって……」
ふみか「ふごー……んごがっが……ふごー……(メシャァ!!)げぶぼっ!?」
ふーか「目覚めたかふみかよ」
ふみか「……」
ふーか「加減を間違えたか……まぁよい。こうなればワシがこの台風を打ち消すしかないようじゃのう」
おもむろに窓を開けると両手を横に、地面と水平になるようにして持ち上げる。
ふーか「うおおおおおおっ!! 空悪自由弐飛火泰那ッッ(ソラヲジユウニトビタイナ)!!」
バオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
ふーか「ぬぅぅぅぅぅぅんッ!! おのれ温帯低気圧めがッ、このわしに楯突くかッ!!」
台風の目中央に突入したふーかはその場で台風の流れとは逆に回転を始める。
ふーか「ホォォォォォォォォアァァァァァァァァァァァァァァァ!!!! 竜巻ッ!! 旋風北斗百列脚ゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」
台風の力とふーかの旋風力がぶつかり合い、遂に旋風力が勝り始めた。
ふーか「……わが旋風にッ……一辺の悔なしッ!!」
――台風が、止んだ。
さよ ご奉仕さよちゃん
はうあ!!この感じ・・・この感覚・・・
私!!出動です!!
ハルナ 「全く、あのお○さんたら」
夕映 「は、ハルナ!!」
そう、 怒りに満ちたこの感覚。これはあの人があれを所望している証拠
だから私、一生懸命ご奉仕なのです!!
千鶴 「だ、れ、が、お○さんなのか・し・ら?」
夕映 「ひ、ひぇぇ!!わ、私が言ったんじゃないですよ!?」
ハルナ 「うふふ、知ってるのよ?今のあなたは・・・長ネギを持っていないことに!!」
千鶴 「確かにそうね。不思議なことにどこのスーパーにも置いてはいなかったわ」
ハルナ 「ちゃおりんの計画が上手くいったようね。つまり・・・お仕置き不可能なのよ!!」
さあ、急いであの人の元へ!!
千鶴 「困ったわね」
ハルナ 「ぬふふ・・・ネギのないお○さんなんて肉の入っていない肉まんのような物よ!!」
千鶴 「あらあらあら。でもね、仕組みは私にもよくわからないのだけれどもね、こうやって適当な空間に手をやると・・・」
あ、あれが合図です!!今こそこの長ネギをお渡しするのです!!
ハルナ 「な!!空中から長ネギが!?馬鹿な!!」
千鶴 「うふふ、さあ、お仕置きよ」
間に合いました。今日も長ネギの配達が間に合ったようです
使われ方はともかく、これが私のご奉仕なのです
見えているのか見えていないのかわかりませんが、千鶴さんはネギを手渡した後、私の方に向かってこう言ってくれるのです
千鶴 「うふふ、ありがとう」
それが嬉しくて仕方がありません
完
>>501 その発想はなかったwwwww
wikiについてだが、
・もし今の中の人が不在の場合、管理権を代行することはできるのか
・無理な場合wikiを引っ越したいので、データの完全削除を延期してもらえないか
この線で問い合わせてみようと思うんだがどうだろうか?
で、引越し先としては
http://atwiki.jp/ ここがいいんじゃないかと思う
いくつか息の長いエロパロのまとめもあるけど削除されてないし
>>505 この時間に読む物じゃないなw
でもかなり楽しめたGJです
因みに
>>492は
>>466の間違いだったorz
それでは改めて友達からはじめてくれ
>>505 怖すぎる(((゜Д゜;)))ガクガクブルブル
今日はハカセの誕生日だ!次の誕生日は8月18日のハルナだよ!
みんなで祝ってあげて下さい!
3分後に投下します
『One More Sweet』 雨act,2
1/3
「んじゃ、ちょっくら行って来るね〜♪」
「ホンマにやるん? 今日くらいは寮で大人しゅうしとればええやん……」
「うーん、やっぱり少しはやっとかないと不安なんだよね……。ま、軽くシュート練習するだけだから!」
どんよりと曇った空の下。裕奈は今日も自主練に出掛けて行った。ちょっぴり不安げな表情をしていた亜子は、
やや遅れて裕奈の後を追う。二人分の傘を手にして。
「お? 亜子も見物すんの?」
「せやかて心配なんやもん……。今日は酷い雨やって分かっとるんやし……」
裕奈はくすりと微笑んで、
「ありがと」
そっと亜子の頭を優しく撫でる。こうして、二人はいつもの公園に向かった。
公園にあるバスケのコートは、当然のように誰も使用していなかった。軽いアップを済ませ、
裕奈はいつものようにフリースローラインからシュートを放った。
カシュッ。
まるでネットを斬るような音を立て、ボールはリングに吸い込まれる。
「はわあ……。いつ見てもゆーなのシュートはキレイやね……」
うっとりした表情で、亜子は思わず拍手をしてしまう。
「ふふん、まだまだこれからだよっ♪」
調子に乗った裕奈は、軽いダッシュでボールを拾うと、再びシュートを放つ。時折、強めの風に流されて
シュートが外れるご愛敬もあったが、どうやら今日の裕奈は絶好調のようだ。
「ほい。じゃんじゃん決めてや〜♪」
こうなると亜子もマネージャーの血が騒いだのか、ゴール下で球拾いを始めて、次々とパスを供給する。
お陰で裕奈はますます機嫌を良くしたのか、空恐ろしいまでの確率でシュートを沈めていった。
しかし―――
「あ……。とうとう降ってきたわ……」
終了を告げるかのように、亜子の頬に雨粒が触れた―――
2/3
「ちぇー、せっかくイイ感じだったのにな〜」
玉のような汗を流し、上気した息を弾ませながらも、裕奈は残念そうな表情を覗かせている。
「ホンマにゆーなは根っからのバスケ好きなんやから……。はい、タオル♪」
いいものが見れた、といった様子で、亜子はにこにこしながらスポーツタオルを手渡す。
「さんきゅ〜♪ じゃ、本降りにならないうちに帰ろっか」
気持ち良さそうに汗を拭うと、裕奈は傘を開いてボールを抱える。こうして練習はすんなり終わる……筈だった。
「うあ……。こりゃ傘さしててもイミ無いね……」
「あはは……。夕立どころか暴風雨やね……」
公園を出た直後にいきなり雨足が強くなり、二人は慌てて近くのコンビニに避難していた。
外は水煙が上がるくらいの雨。横殴りの風が、コンビニののぼりを揺らしている。
「ごめんね亜子……、あたしの巻き添えになっちゃって……」
申し訳なさそうに裕奈はちらりと亜子を伺う。けれど、意外にも亜子は至って普通の表情をしていた。
「亜子……?」
「ゆーな、ケータイは持ってへんやんな?」
裕奈が改めて声を掛けると、亜子は何かを思い付いたように問い返してくる。
「う、うん……。でもコンビニの公衆電話があるし……」
「せやな。じゃあ濡れても問題あらへんな♪」
てっきり迎えを呼ぶのかと思っていた裕奈は、予想外の返事にきょとんとしてしまう。
そして、亜子は珍しく悪戯っぽい笑みを浮かべながら、言った。
「ゆーな、このまま傘もささずに帰らへん?」
「はい……?」
思わず裕奈は素っ頓狂な声を上げてしまう。保健委員にして敏腕マネージャーである亜子の口から、
よもやそんな意見が飛び出すとは思わなかった。
「どのみち、今日は帰ったらお風呂直行なんやし、たまには雨に打たれるのもええと思わん?」
何やらわくわくした様子で語る亜子に、思わず反射的に裕奈は頷いてしまった。
3/3
「ほな行こか♪」
なんの躊躇いもなく、亜子は傘を畳んだままでコンビニを飛び出していった。
「うっひゃ〜! ちょっ、こんなのシャワー浴びてるみたいじゃん!」
慌てて後を追った裕奈は、外に出た瞬間に悲鳴を上げる。あっという間に衣服はずぶ濡れになり、
髪の毛が額に貼りついてくる。けれど―――
「あ……。さっきまでバスケしてたせいか、意外と気持ち良いかも……」
「せやろ♪ こうやって子供みたいにはしゃぐのもアリやと思うてん。今日はそない寒うないし♪」
亜子はもう、すっかりご機嫌な様子で雨風を浴びている。その足取りは軽やかなものだ。
「―――だね♪ たまにはこーゆーのもイイかもねっ♪」
次第にテンションが上がってきたのか、裕奈もまた、嬉しそうにはしゃぎ出す。
「けど、亜子ってばイイ趣味してるよね〜?」
「えへへ、せやかてこういう時は楽しんだもん勝ちや、ってのはゆーながようゆーとるやん♪」
「……だね♪」
「こうやって雨に打たれとると、身体の中の悪いもんがみーんな洗い流されるような気ぃせん?」
「ふふ、そだね。気持ちいいにゃ〜♪」
二人の他に外を歩く粋狂な人はいない。周囲の目を気にする事無く、二人は大雨の中を楽しそうに帰っていった。
「おかえり〜♪ ……って、あんたらどーしたのよ!? 完っ全にびしょ濡れじゃん!」
寮に着くなり、二人はロビーで一杯飲っていた美砂に遭遇した。さすがの酔っ払いも、
すっかり濡れねずみと化した二人を見て血相を変えて駆け寄ってくる。しかし―――
「ふふん、水もしたたるいい女、ってカンジ?」
「ほな、この後は待ったりお風呂タイムやね♪」
不思議なくらい上機嫌で自室に向かう二人に、美砂はしきりに首を傾げるのであった―――
「ふふ、亜子ってば透け透けでせくしぃなコトになってるよ♪」
「ゆーなかて色気ムンムンやん。お互い様や♪」
(おしまい)
(*´・ω・) 乙・・・ナンタルゆ〜な
美砂www
なんか今まとめWiki行ったら見れなくなってたんだが
…もう消された?
>>515 >>481 >>502です
昨日の時点で問い合わせメールを出しましたが、このレスの時点で返事は来ていません
11日に停止処分になったので、完全データ消滅は(管理の人が動かなければ)17日か18日になると思います
返信が着次第また報告します
518 :
505:2007/07/15(日) 01:44:47 ID:???
>>506 オトモダチ・・・
ミラーハウスに遊びにイコウヨ
>>507 ( ´Д`)ノ(´・ω・`) ナデナデ
519 :
バカアスナ:2007/07/15(日) 01:57:55 ID:???
バカアスナ 高級レストラン“で”食事をした編
あやか「今度、雪広財閥支援の高級レストランを麻帆良にオープンしますわ。その日は私も参加しますの」
明日菜「へー」
あやか「しかも先着10名様に次回からの特別無料券をお渡ししますわ」
明日菜「マジで!私並ぶわ」
あやか「いいですけど、並んできて注文なしとかはなしですからね」
明日菜「え」
オープン当日
明日菜「やっほー。10番以内だったよー」
あやか「あら、本当に来ましたのね。お金の都合がついたのですか」
明日菜「んー、ある意味ね。…にしてもいいんちょそのエプロン姿似合ってるよ」
あやか「それは素直に喜びますが、だからと言ってタダにはしませんわよ」
明日菜「ちえっ」
あやか「それでアスナさん。ご注文は?」
明日菜「もうしたよ」
あやか「あら、早いのですわね」
店長「あの8番テーブルのお客さん。注文とった?」
あやか「本人はしたと聞いてますが。ん?あれは……古菲さん?」
古菲「ラーメン一丁お待たせアル…けど、後は私も超包子も知らないアルよ」
明日菜「いいじゃん、どこでも出前承りますっていうのはホントだったんだから」
あやか「……」
その後、お咎めなしだった代わりに特別無料券を貰えなかった明日菜であった。
>>517 乙です。
メール送ってくれて本当にありがとう。
あとは返事待ちだね。うまくいく事を祈ってる。
>>516 途中ありがちなネタだと気付いたのに小太郎×ネギだと最後まで信じてスボン脱いでた俺はなんなんだろう…
>>521 良いに決まってるだろ。
それよかアキラの女軍人だけ普段よりやたら画力UPしてる気がするのは気のせいか?
524 :
502:2007/07/15(日) 15:51:55 ID:???
wikiのレンタル元より返信が来ました
---------------------------------
ご連絡ありがとうございます。
メールを送信したのですが、返答をもらっておりません。
再度連絡してみます。また、管理者の変更もできるように規約の改定も検討してみたいと思います。
しばらくお待ちください
--- WikiRoom
http://www.wikiroom.com/ ---------------------------------
とのことなので、うまくいけば管理を引き継げるかもしれません
引き続き連絡を待っている状態です
525 :
白鳥×白烏:2007/07/15(日) 16:45:46 ID:???
白鳥×白烏
いいんちょ「ネギせんせーーーーーい」ドタタタタタタ
明日菜「いい加減しつこいのよっ!」
ぴゅーん
いいんちょ「あーれぇー」
ネギ「明日菜さん、いくらなんでもやりすぎじゃ…」
明日菜「いいのよ!こうでもしないとあんたあっという間に食べられそうだから」
いいんちょ「うぅ……なんで私ばかりこんなに…」
超「何とかしてあげようカ?」
いいんちょ「超さん?」
翌日
いいんちょ「ネギ先生。先生の子が欲しいですわ」
ネギ「えぇーっ!そんな、生徒とそんな関係になっちゃ…」
いいんちょ「私は準備万端ですわ、いざ!」
明日菜「何がいざだーーーー!」
ぴゅーん
木乃香「また一段と飛んだなぁー」
刹那「明日菜さん、やはりあれは…」
明日菜「だからあれくらいは……」
♪〜
明日菜「何この音?」
刹那「これは……鳥の羽?」
いいんちょ「変身」
[Wing Form]
526 :
白鳥×白烏:2007/07/15(日) 16:47:22 ID:???
いいんちょ「光臨……満を持して」(三木眞一郎)
刹那「――!」
木乃香「何か派手やなぁ」
明日菜「ちょっと一体何をして」
いいんちょ「図が高い!!」(三木眞一郎)
明日菜「ひうっ!」
いいんちょ「家来、お前は主に向かって随分な口の利き方だな」(三木眞一郎)
明日菜「いや、その……どうしたの?」
いいんちょ「所詮は下賎の者よ」(三木眞一郎)
明日菜「何ですってぇー……!?」スカッ
木乃香「すり抜けた!?」
刹那「……」
いいんちょ「ほぅ、お前は私と同類な気がするぞ。姫として置いてやろう」(三木眞一郎)
刹那「あ、そんな///。私にはお嬢様が……」
いいんちょ「案ずるな、私が何とかしよう」(三木眞一郎)
木乃香「ひどいいいんちょ!せっちゃんを取らんといて!」
龍宮「…で、またお前作ったのか」
超「勢いに任せてネ。ただ未完成品だからたぶん効果がそろそろ…」
ぴゅーん
いいんちょ「あぁーーーれぇーーーーー」
龍宮「やはり……」
超「劇場版までには完成させるヨ」
ザジだもの。にいつも生暖かい視線をありがとうございます。
人によっては冷ややかな視線かもしれない
>>523 き…きっと気のせいさ
>>526 ネタ先に取られたwwww
>>524 これは期待してもいいのかな?
なんにせよ、乙!
ハルナ「ねえ。長谷川。」
千雨「ん?なんだ。」
ハルナ「私、最近深夜にやってる緩いアニメにハマッてるんだけど…」
千雨「ああ、あれか。私も毎回見てるぞ。あれがどうした?」
ハルナ「あれに出てくる、ピンク色の髪をした娘いるじゃない。」
千雨「あのメガネキャラで巨乳でドジっ娘で優等生とやたら要素の多いやつか。」
ハルナ「そうそう。あの娘ってさー、明らかにハブられてるよね?」
千雨「何を今さら…まあ、あの巨乳と萌え要素と完璧なところがロリ(あるいはヲタク)、癒し(あるいはバカ)、ツンデレのやつらに対して自然とA・Tフィールドでも展開してるんだろうな。」
ハルナ「やっぱりね。ところで那波さんはなんで同じ巨乳なのにハブられないんだろう?やっぱ、おb…」
千雨「志村、後ろ。」
ハルナ「ん?…なっ!?。」
千鶴「おほほほほ。誰が…ですって?」
ガシャッ! ソードベント
ハルナ「ね、葱!ま、待って!私、契約してないし戦うつもりは無…」
千鶴「じゃあ、おとなしく…」
ハルナ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
千雨「…ピンク髪のメガネ巨乳はこんなことしないからな…」
千雨 一杯のカップラーメン
1/3
人間というものはそれは厄介だ
いや、人間に限らず生き物というものは、必ずしもある業を背負っている
それが為に生命は争い、命を奪い合う
まったく、これが神の仕業だとしたら悪趣味以外の何ものでもない
で、何が言いたいのかというと・・・
お腹がすいたのだ
時は午後11時、クラスの皆はすでに夜の夢に包まれていることだろう
かくいう私は布団の中で悶々としていたのだ
腹が減って眠れない
一緒に寝ているザジはそれは安らかな寝息を立てている
私もその様子を見て心を落ち着かせていたが、どうやらそんなことでは空腹は紛れなかったのだ
私はそっとザジを刺激しないように布団を抜け出した
ザジが私の服の端をぎゅっと掴んでいたが、何とかそれを外して部屋の外へとでる
台所の戸棚を物色すれば、そこにはたった一つだけカップラーメンがあった
これはなんという幸運だろう。灼熱の砂漠の下、長時間歩いた先に見つけたオアシスのようなものだ
私は早速鍋に水を入れるとガスコンロにそれをくべた
その間にカップ麺のビニールを破り、中の具を取り出した
2/3
それから熱湯が沸くまでの約三分間。それは本当に長く感じられた
私の空腹が更に加速して、目の前の宝物を早く喰いたいと胃をいじめ抜く
ちなみにこのとき乾めんの砕けている部分をちょっとだけつまんだ
口の中でぽりぽりかみ砕くと、えもいえぬ甘みとなって私の気分を高揚させた
早く喰いてぇ・・・
しかしそれにしても夜中に食う食べ物とはなんとこう魅力的なんだろうか?
特にそれが隠れて食べるものだと尚更である
おそらくはその背徳的なシチュエーションがそうさせるのであろうが、対して美味くもないものでも極上の食い物に変化する
太るとか、対人関係の破損とかいうリスクを除いてもまだ魅力的だ
湯が沸き、具をカップの中に入れ、さあ湯を注いだ
乾燥チャーシューがぐぐっとしなり、粉末エキスがじんわりと溶けてゆく
さてと・・・ここからのさらなる三分もまた拷問だ
いかにして過ごそうか、そう考えていたときであった
箸がない
ああ、私は間抜けだ。喰おうにもそれがなければ話にならない
せっかくコンビニでは”お箸はいかが致しますか?”なんていっている位なのに・・・
おそらくは血が全て胃に集中しているのだろう
それは仕方のないことだ
さて、振り返って台所に向かい自分の箸を取って更にラーメンのほうに振り返ったときのことだった
ザジがいたのである
3/3
さっきまで布団の中で寝ていたはずのザジが椅子に座り、テーブルに置かれたカップ麺の前に陣取っていた
私がカップ麺から目を離したのはほんの数秒、その間にコイツはカップ麺をかぎつけたのだ
両手にお箸を一本ずつ持ち、マダー?マダー?といわんばかりにじっとカップ麺を見つめていた
千雨 「おい、てめえ何している?」
しかしザジは答えない。代わりにザジの腹の虫が答えた
ぐぅぅ・・・
千雨 「それは私のだ。お前の分はない」
ぐぅぅ・・・
千雨 「然るにすぐに寝ろ。いいな?」
ぐぅぅ・・・
腹の虫の言葉などわからないが、言っている意味はわかる
千雨 「・・・喰いたいのか?」
その時になって初めてザジは私の方を見た
ぐぅ
千雨 「半分ずつな。いいか?」
ぐぅ
千雨 「チャーシューは私のものだ。いいな」
・・・ぐぅ
結局、私はザジの腹の虫の欲望に負けることになった
お互いに麺を啜りあい、ちょっとずつスープを飲む
これが全部自分のものだったらと、そう思うだけで更に腹が減った
次回は絶対に成功してやる。一人で隠れて夜中に喰うのが美味いのだ
完
ちょっと、ラーメン作ってくる
>>524 2週間ほど人大杉で入れなくなっている間に
大変なことになっていたんだな・・・
色々と動いてくださり本当にありがとうございます。
うまく続く方向に進むといいな・・・
>>530-532 イイ!二人で寄り添って食べる図を想像して、萌えまくった。
さて、私はバームクーヘンを食おう。
ふふ、お中元でもらった、○ねやのちょっと高いやつさ・・・
>>527 一つ注文、毎回字が薄くて見にくいからせめて仕上げにボールペンとか使って欲しい これからも生易しい目で見守るからガンガッテくれ
>>529 ハヤテ読んでるだろ?
みんな知ってると思うがみゆき→物知り→誰が考えたか…→みwikiさん。分かるよね?
そして、ネギま!関係ないじゃん。
パルチャオ一家
鈴奈「わぁーーーん」
ちゃおりん「ほらほら、よしよし……ふぅ」
パル「帰ったよー。あれ、鈴奈寝たの?」
ちゃおりん「おかえりなさいハルナサン。食事はできてるヨ」
パル「サンキュー。そしてお守りお疲れ」
ちゃおりん「そうネ。すっかりお母さんが板についたヨ」
パル「ふう。ごちそうさま」
ちゃおりん「それじゃあ私は片づけをするからゆっくりしててネ」
パル「私も手伝うよー」
ちゃおりん「きゃあ!ハルナサンな、何を…」
パル「えぇ〜?ちゃおりん分かってるじゃない。夫婦の営み♥」
ちゃおりん「だ、駄目ネ。鈴奈が起きちゃうヨ」
パル「大丈夫大丈夫。お母さんが声を出さなきゃね」
ちゃおりん「そんなの、無…アッ」
パル「ごめんったら、この所溜まってたから…」
ちゃおりん「知らないネ」ぷいっ
パル「でも。そうしたらどうして一緒のベッドにいるのかな」
ちゃおりん「…夫婦は一緒のベッドで寝ると言ったのはハルナサンネ」
パル「ちゃおりん可愛いーーーーっ」
ちゃおりん「アッ、やめるネ。今度は鈴奈が横にいるヨ。本当に起きちゃ…アッ」
すっかりエロ親父が板についたパルだった。
540 :
さよ ご奉仕さよちゃん:2007/07/17(火) 04:57:02 ID:od5IPJqj
さよ ご奉仕さよちゃん
朝、もうじきお日様が顔を出す早朝
こんな時間に一生懸命走っている人がいます。明日菜さんです
明日菜 「後20軒か・・・」
そう、明日菜さんは苦学生で中学生なのにバイトをしてるんです。とっても大変なんです
そんな明日菜さんを私は手伝うことしました。一生懸命な明日菜さんを放ってはおけないのです
さよ 「明日菜さん、明日菜さん。私も配りましょうか?」
明日菜 「いいよ、私の仕事だし」
さよ 「そんなこと言わずに手伝わせてください!!」
明日菜 「うーん・・・じゃあこれを届けてくれる?一件だけ離れている家があるのよ」
さよ 「了解であります!!で、住所は?」
明日菜 「えっとね・・・」
指定された住所に私は飛んでいきます。文字通り飛んでいけるのです
さて、指定の家は・・・あった!!
では新聞受けにこの新聞を・・・ああっ!一面にこんな文字が!?
”麻帆良をお騒がせのマジカル悪戯シスター、ついに逮捕!!”
さよ 「ほうほう、ついに捕まったんですね〜。現在麻帆良教会にて取調中・・・か」
ぺらり・・・
さよ 「麻帆良中学女子バスケット部、夏の大会一回戦突破。今日の注目少女、新体操期待の星”佐々木まき絵”か・・・」
二ノ宮 「私の家の前で幽霊が新聞を読むとは・・・これいかに?」
さよ 「はっ!ああっ!ご免なさい!つい夢中になって・・・」
新聞一面の見出しに夢中になって、つい読みふけってしまいました。私、お馬鹿です!!
二ノ宮 「まあ、新聞くらいは読んでもかまわないが・・・どうだ?お茶ぐらい出すが寄っていかないか?」
あうう・・・間抜けな姿を見られてしまい、ちょっと恥ずかしかったです
完
待てwww美空は何をしでかしたんだwwwww
まて、突っ込むところはそこじゃない
543 :
マロン名無しさん:2007/07/17(火) 07:30:51 ID:g5LmaGvk
>ついに捕まったんですね
wwwwwwwww
>>539 なんか色々萌えた
美空は今頃カツ丼を食ってるんだろうな…
ふみか、ゆえ、ハルナ、高音、柿崎
ザジ、エヴァ、千鶴、アスナ
このスレしか見てないから前スレにあるのかわからないが今までさよがご奉仕した人たち
今度さよがご奉仕するのは誰だか
今からwktk
もしかしなくても人減りまくりですね
ミラーとか完結した?
ミラーワールドは第4話まで終わった。
そろそろミラーさん降臨してくれないかなあ・・・
>>547 サンクス
まとめ死んでて泣いた
携帯まとめも機能してないし
頭脳派vs理論派
桜子「千雨ちゃーん。お待たせ」
千雨「おぅ。早かったな」
朝倉「サンキュー。お、私の好きな奴じゃん」
千雨「おつりは持っていけ。じゃあな」
桜子「ありがとー。大好き」
千雨「けっ。大好きだとよ」
朝倉「とか言っちゃって。満更でもないんじゃない?」
千雨「バカ!ふざけたことを抜かすな!」
朝倉「へいへい。そういや本屋ちゃん何してるの?」
【ネギ先生をお世話し&守り隊】
のどか●「これに名前をつけた人間を調べてるの」
朝倉「ふーん。こんなのできたんだ」
のどか●「ですけど、この名簿の表紙、ちょっといじると……」
つ【デスノー【ネギ先生をお世話し&守り隊】
のどか●「 計 画 通 り 」
朝倉「ちょっと待てぇーーーーー」
夕映「ちゅるるるるるるるる……うん、やはりのどか●はデスノートを所持してるです」
木乃香「どなんしたん夕映、変な座り方して。ジュースの空き箱だらけやで」
夕映「木乃香、今日からは風浦という偽名を使うです。私のことは朝倉でいいです」
風浦(仮)「えぇ〜何やそれ。それにどうやってのどかのデスノートを知ったん?」
朝倉(仮)「情報連結……」
じゃあ、
エヴァ→鶴谷
千雨→かなりや(漢字忘れた。)
刹那→さっちゃん(猿飛)。
楓→白石(もはや中の人)
本部作れるじゃん。
551 :
さよ ご奉仕さよちゃん:2007/07/17(火) 23:23:27 ID:od5IPJqj
さよ ご奉仕さよちゃん
私は麻帆良で〜一番♪、見えないと言われた幽霊
しくしくしく・・・
自分で歌って悲しくなるなんてどうかしています
気を取り直してご奉仕です!!
さて、何処かのあたりをふらふらしているとじっと建物を見つめているおばあさんがいたのです
さよ 「どうしたんですか、おばあさん?」
お婆 「いやね、部屋に忘れ物をしちゃってね。あのベランダに赤い服が掛かっているなんだけどね、足が悪いから戻ろうかどうしようか迷ってね」
そんなときこそ私の出番なのです!!
さよ 「おばあさん!私が取ってきてあげますよ!私、幽霊ですから空を飛べるんですよ!!あっという間です!!」
お婆 「そうかい、すまないねぇ。台所の奥にある鰹節なんだけど・・・よろしくお願いするよ」
さよ 「了解であります!!突撃〜!!」
空を飛び、あっという間に目的のお部屋。窓をすり抜け、物を探します
物はあっという間に見つかりました。なんだか黄金色の鰹節ですね〜
さよ 「さあ、おばあさん!これですね!?」
お婆 「ああ、ありがとう・・・ククク、これッスよ、これ!!ゆーなの宝物、黄金の鰹節、ゲット!!」
さよ 「はれ?おばあさん?」
?? 「この姿は世を忍ぶ悪戯魔法の仮の姿!!果たしてその実態は・・・悪戯怪盗ミソラ三世!!」
さよ 「はうあ!!だ、騙したんですね!!酷いです!!あんまりです!!」
三世 「ぬふふっ、アンタなかなかいいッスよ?相棒にならないッスか?」
さよ 「へ、相棒?えーと・・・その・・・突然そんなこといわれても・・・はれ?」
私が嬉し恥ずかしくてくねくねしている間に、ミソラ三世は煙のごとく消えてしまったのです
裕奈 「にゃ!?にゃにゃにゃ!?私の黄金の鰹節が!!うにゃぁん〜!!」
先ほどの部屋からはゆーなさんの悲痛な叫び声が聞こえてきます
・・・シャークティ警部!!ミソラが、ミソラ三世が現れましたぁ!!逮捕ですぅ!!
完
美空は大変なものを盗んでいきました。それは出番です!
>>551 夜中にワロタwwwwwwwwミソラ三世は今頃シャークティ警部に…w
美空って何?
555 :
マロン名無しさん:2007/07/18(水) 00:53:59 ID:cnZgOKta
556 :
???:2007/07/18(水) 01:18:27 ID:???
「なめんな。」
558 :
502:2007/07/18(水) 13:36:44 ID:???
再びwikiレンタル元より連絡が来ました
20日までに現在の管理人様が復帰しない場合、管理を引き継げるようです
とりあえずは20日まで様子見ということで……
報告乙
20日かぁ
宜しく御願い申し上げます。
さよ ご奉仕さよちゃん
私・・・お願いされちゃいました!!手伝って欲しいだなんて・・・
さよ、魂の限り頑張ります!!
警部 「あの娘は無謀にもこんな予告状を寄こしてきたのです」
シャークティ警部はおかんむりです。頭からぽぴーと湯気を噴き出しています
さよ 「で、私は何をすればよいのでしょうか?」
警部 「あそこに見える部屋、巨大なブラジャーがベランダに干されている那波さんの部屋。あそこが今回の狙いの部屋です」
さよ 「あれ?あれはスイカ入れじゃないんですか?」
警部 「信じられませんが下着なのです。今回ミソラ三世が狙うのはあのブラなのです」
さよ (何に使うんだろう?)
警部 「予告時間は午前0時、後五分です」
ぽかんと那波さんの部屋のベランダを眺める私と警部、まだなんの変化もありません。そして予告時間30秒前、突然異変は起こりました
さよ 「け、煙が!?ベランダが白い煙に包まれてしまいました!!」
警部 「さよさん!!今すぐ飛んでいってあのベランダに行ってミソラ三世に盗まれる前にブラを確保してください!!」
さよ 「りょ、了解です!!」
白い煙であたりの様子はよく見えません。でもあんなに大きなものです、すぐに見つけて・・・あった!!
さよ 「警部!!まだ盗まれていませんでした!!これがそのブツです!!」
私は喜び勇んで下着を確保すると警部に渡します。そしたら・・・
警部 「ぬふふ、大物ブラげっと。さよちゃん、ありがとッス!!」
警部からぼわんと煙が上がったかと思うと、姿が変わったのです。その姿とは・・・
さよ 「み、ミソラ三世!!まさか私・・・騙していたんですね!!」
三世 「さよっちはやっぱり最高の相棒ッスよ。ありがとさん」
そう言い残すとミソラ三世は私を残して夜の闇に消えていきました
私、私・・・ICPOに就職するですぅ!!
完
さよちゃんそれともちゃ(ry
レギュラー貰えてよかったな
>>562 にしても、あのお方の下着を盗むとは・・・
突然だが、葱王や最近の超を見ていて、葱騎(モデル龍騎)とか思い付いたが、流石にバトルロワイアル的な感じになるのは難しいから止めた。誰か、書いて…
あと、ソードベントは使いやすい。
>>566 ユナイトベント(性的な意味で)
とかが頭によぎった
三分後投下〜
19巻の雪山ネタから持って来ました
オチはあれって事でw
ネギ 雪山の修行
1/3
お父さんを捜すために、そしてみんなを守るために僕は強くなる
そんな理由で僕はマスターに弟子入りをしました
はっきり言ってマスターの修行は地獄です
命を落としかけた事は一度や二度じゃありません
僕は必死の思いでそれを乗り越えてきました。お父さんに会うために
でも・・・あの雪山の修行はそんな地獄の修行の中でも、もっとも苦しかった修行でした
小太郎 「さ、寒い・・・」
この修行には小太郎君も参加することになりました
初めは”大したことあらへん”なんて豪語していた小太郎君でしたが、雪山の、自然の脅威を思い知ることになったのです
ネギ 「防寒の魔法・・・そろそろ切れちゃう」
小太郎 「今、何時ぐらいやろうか?ちづ姉、ご飯作って待ってるかも」
ネギ 「寒いね、もう手の感覚がないよ」
小太郎 「俺も、足が動かへん」
何でも良いから話していないと眠ってしまいそうでした
寒さから来る眠り、これに誘われてしまうと・・・
小太郎 「・・・ギ!!ネギ!!起きろ!!」
どこからか聞こえてくる声に僕の意識は引き戻されました
ネギ 「あ、あうう・・・」
2/3
小太郎 「このままだと・・・死ぬな」
ネギ 「死ぬね。でも何かできる?」
小太郎 「昔聞いたことがあるんやけど・・・寒いときは裸で抱き合うとええって」
ネギ 「裸で?余計に・・・寒くないかな?」
小太郎 「毛布にくるまれば大丈夫、やろ・・・」
ネギ 「小太郎君?」
小太郎 「アカン、体が動かへん・・・ネギ。俺・・・先に・・・」
ネギ 「だ、ダメだよ!!今僕がそっちに行って抱きしめてあげるから!!」
僕は動かない体を必死で動かしました。でももう、指先は動きません。丸太のような体を引きずって小太郎君に這い寄りました
小太郎 「ネギ・・・スマンな」
ネギ 「小太郎君・・・毛布の中に入るね」
もそもそと僕は小太郎君の毛布の中に入りました。意外にもそこは暖かかったのです
ネギ 「暖かいよ。初めからこうすれば良かったね」
小太郎 「せやな・・・ネギ。お前こんなに暖かかったんやなぁ」
ネギ 「小太郎君も」
僕と小太郎君はぴったりと体をくっつけ合いました
太もも、お腹、胸、腕から暖かさが伝わってきます
そして耳元で聞こえてくる小太郎君のか細い息づかい
それが聞こえてきて・・・どきどきする
3/3
ネギ 「体、動く?」
小太郎 「だいぶな、お前は?」
ネギ 「僕は大丈夫だよ。ねえ、裸のほうが暖まるんだよね?」
小太郎 「そ、そういう話や。ぬ、脱ぐんか?」
ネギ 「小太郎君は・・・嫌?」
小太郎 「お前となら・・・ええで」
僕は毛布の中でゆっくりと、そして一枚ずつ服を脱ぎ始めました。小太郎君も同じように脱いでいます
上着を、ズボンも、そしてパンツも・・・脱ぎました
小太郎 「くっつくで?」
ネギ 「いいよ・・・」
肌と肌が触れあいました。最初はびくっとしましたが、その暖かさに触れあう範囲がだんだんと広がっていったのです
胸、お腹、太もも、腕。小太郎君の暖かさはだんだんと僕に伝わってきます
小太郎 「もっとくっついてええで?」
ネギ 「でも・・・あっ!!」
小太郎君が腰を突き出しました。すると僕たちのおちんちんが・・・
ハルナ 「冬山遭難っていえばこれよね!!」
今日はエヴァンジェリンズリゾートにて創作系同人誌を作っていた
はるか前、刀子先生に私の若いぴっちぴちのお肌を剥がされそうになった。それはもうホラーでした
ハルナ 「全く、美少年二人っていうのは罪よね。ホモるしかないじゃん!!」
経験は少年を大人にする。それが例えどんな行為であっても・・・
小太郎 「知られたからには・・・アンタにも経験して貰わないとな」
ネギ 「ハルナさん・・・雪山の恐怖を味わってください。相方は・・・落書帝国で用意しておいてくださいね」
完
一目みてわかったW
や っ ぱ り な W
これは流石に読めたw
だ が そ れ が い い
オチが見えているのに読んでしまう
それがパル同人クオリティwww
>>566 ソードベントだと…
アスナ→ハマノツルギ
刹那→シーカ・シシクシロ
千鶴→葱
シュートベントだと…
茶々丸→結界弾
ハカセ→何かアレな奴
トリックベントだと…
小太郎→影分身
楓→影分身
ハルナ→落書帝国
その他…
美空→スチールベント
エヴァ→フリーズベント
超→タイムベント
…ですか?
でこぴんロケットの頑張れアイドル挑戦記
バンドユニット『でこぴんロケット』
雪広あやかプロデューサー(雪P)によってデビューの道を進んだ。
しかし、それに触発された3-Aの面々は次々とユニットを作ってゆき……。
雪P「いいですわね、レッスンの通りにすることですわ」
桜子「はーい」
美砂「任せて」
円「桜子は座ってるから楽だよね」
亜子「その分、アクションが大変やって」
双子「とかちつくちて〜♪」
楓「うちらの双子は絶好調でござるよ〜」
ココネ「美空…」
美空「分かってるっス。ここが私たちの見せ場だもんね」
雪P「これは負けてられませんわね」
美砂「はいはーい」
円「練習通りに行くよー」
亜子「分かったで」
桜子「それじゃいこっか」
でこぴんロケット演奏中
ココネ「美空、何してるの?」
美空「いや、照明いじって目くらまし攻撃」
シャークティ「そんなことする暇あるなら鍛錬しなさい!」
コンサート終了後
桜子「疲れたー」
雪P「1時間休憩後はすぐ次の撮影ですわ」
円「いいんちょ、次は何の撮影?」
雪P「バラエティですわ」
亜子「……」
桜子「あははー…。全身タイツだ」
美砂「これはちょっと、ね」
円「恥ずかしい……」
雪P「我慢なさい。もっと上を目指すためにも下積みは必要ですわ」
円「だからと言って…」
もじもじ君の衣装には抵抗があるでこぴんロケットだった
カワイーいいなあ
>>579 かなりいいね。ゆっくりと呪われて死んでくれw
>>578 残念だが、その写真にさよちゃんらしき影は写っていない。
よって、その人形はただの人形だ(`・ω・´)
さて、人形つくって憑いてもらって、さよちゃんを連れ歩くかな……
P.S.
先々週くらいに復帰宣言した者だけど、諸事情(レポート提出とかが忙しくて)で復帰が遅れることになりますた。
宣言を嘘だと思われたくないので、とりあえず言い訳させてください(^^;
あーさよちゃんかわいいなぁ
/i /{/'⌒'} }}Y/ / ,r-、ヽ, /
ノ、|、ヾ_,,ノ ノ ノ{ ヾ {^')) }フ/ / _/
\ヽ、 彡'`、、 'ー' ノ //",,゙ """ / ヽ
ヽ-、ミ‐-、、 、,r=‐'¬ー=、、,-‐'_ ヽ、 /ノ / 『味』 ウ・ こ
ミ/ ~  ̄ノ /\ /彡 "" |/ だ ソ・ の
/ ,' u ∪ ! ヽ | i、゙ー''"彡 /| ぜ を・ 味
、、∪ / ノ / _,,,...-‐‐ニ=,ノ,,/ ヽ、,,_ \ ,イ / | : つ・ は
ニ、=!, l_. レr=-ニ二、,,,.-'" ー、==-ヽ'"/ / ヽ : い・
、(・,)>ノ⌒ ∠,(・,)_く ゙` ヽ゚ノ`ー=、_ /// ∠ : て・
 ̄/""゙ ヽ ̄ ̄ \ヽ  ̄ ̄ // ノ る・
u 〈 、 u (ヽ //  ̄ノ
ヽ -' lj >、 // /  ̄ヽ、
/ヽー‐ 、 /'"´ 'i // / ∨ヽ/
^゙"⌒ヾ、 ,i| ,"__} // / /
ー- - ヽ_人`'′ // / /
/ i'゙' /-─‐‐''/_/_
、 _/-‐ヽ、___,,,, -‐‐  ̄
ー-、、,,__,-‐'//ノゝノ ノ ヽ\
3分後に投下です。
完璧じゃなくてもいい
「はい、これは私のおごりアル」
「ありがとくーちゃん」
学園帰りに公園のベンチで休む古菲と美砂。
ジュースを貰った美砂はこれから夏休みだというのに浮かない顔だ。
それもそのはず、通知表の成績はまぁまぁだったものの最後の期末テストで美砂は不覚にも一科赤点をとってしまった。
そのせいでその補習で休みが少しつぶれてしまったのだ。
「まさか裏にも問題あったなんて……。迂闊だったわ」
「仕方ないアルよ。私なんて裏どころか表もまともに答えられなかったアルよ、ニャハハ」
古菲の成績はバカレンジャーが示す通り、ほぼ全滅。
ほとんどの科目で補習が決定していた。
まだプリント10枚ほどの補習で助かったと思うべきなのか、バカの仲間入りを嘆くのかどっちかである。
「はぁ……裏があっても無理だったかも」
うな垂れるようしていた美砂はそんなことを呟いた。
「どうしてアル?」
「あの科目私苦手だったの。何で苦手なものって存在するのかなぁ〜」
そうすればいつでもいい点が取れる、完璧と呼ばれる存在になってみたかった。
だが美砂はそんな特殊なスキルはないし、古菲も見た目からすれば明日菜のようなパワーバカの分類だ。
誰にでも苦手というものは持っている。
欠点がない完璧と呼ばれるものなど存在すること自体珍しい。
ただ、このクラスにはかつてその完璧に一番近い存在がいた。
「あー、悩んでも仕方ないわ。潔く補習受けるか」
「頑張るアルよー」
「くーちゃんも頑張るの!」
「私はもう慣れっこヨ。今更驚かないアル」
ようやく吹っ切れ気味な美砂と能天気な古は補習を受け入れることにした。
ベンチで全開まで伸びをする美砂と見て、古は自分のスタイルを見た。
スタイルでは美砂の方がいい。少なからずコンプレックスはある方だ。
こればかりはどんなにしても簡単には追いつけそうにない。
生活スタイルも違えば、体育会系の自分とは別になってしまう。
だがそんな違う立場でありながら、古は美砂と付き合っている。
嬉しいことも悔しいことも悲しいことも何もかも共に感じあって生きていくものだ。
ただ、このクラスにはそんなこともせずに自分の力のみで生きていこうとした存在がいた。
そしてそれは古にとって一番の親友。
「美砂」
「んー?」
さっきまで笑っていた古が逆に真剣な顔になっていた。
「別に苦手とかあってもいいアルよ。完璧じゃなくっても」
「くーちゃん?」
ゆっくりとベンチに置いてある手がそっと触れ合った。
夏の帰りであった手は少し汗ばんでいたが、温かみのある手だった。
俯き加減の古の表情は読めない。
古の頭の中には、大激突の末にこの時代から去っていったクラスメイトの後姿が浮かんでいた。
「美砂は超のような完璧じゃないアル。……だから遠くに行かないで欲しいアル」
完璧すぎて、逆にこの時代にはもはやいられなくなってしまった超鈴音。
元々去ることは決まっていたが、最後まで別れを一番惜しんでいたのは古であった。
一瞬、自分の周りからすべてがなくなっていくような錯覚まで覚えた。
魔法などの事情を知らない美砂には何のことかよく分からないが、気持ちは理解できた。
「……そうだね」
美砂は手を取って古に向かって微笑む。
「私はここにいるよ」
すると美砂は力強く古の手を握った。
「痛いアル!」
「このまま私の部屋まで連れて行く……いいでしょ」
こんなにも不安そうな顔だから、こうして繋ぎ止める。
そんなことをするものだから、別れたくなくなってしまい。
「美砂!」
構わず美砂に抱きついてしまった。
「本格的な休みになったら。二人でどこかに遊びに行こう」
「そうアルね。二人で……」
笑い、共感し合い、これからもずっと。
そう感じ取ると、二人の唇は自然と近づいて触れ合った。
誰かが見てるかもという不安はあったが、こうして感じあいたかった。
完璧じゃなければそれでいい、今はそんなことを理解する必要などないのだから。
終
こ れ は い い
マジな話もいいな。
いいなぁ、シリアスもいいなぁ……GJ!
3分語に投下します。9レスあるので投下が長引いたらごめんなさい
そして、途中に入ってる挿絵を描いたのは俺じゃないのであしからず
『One More Sweet』 浴衣
1/9
休日の昼下がりの事である。
「お待たせや、ゆーな!」
麻帆良の正門前にて。先に部活を終えた裕奈の元へ、遅れて来た亜子が弾けんばかりの笑顔で駆け寄ってくる。
と、急いでいたせいか、亜子のショルダーバッグがするりと肩から落ちそうになる。裕奈はくすりと笑いながら
しっかりとショルダーバッグをキャッチした。
「あはは。あわてんぼさんなんだから〜」
裕奈におでこをつっつかれながらバッグを受け取ると、亜子は照れくさそうに笑う。そのまま二人は歩き出した。
いつもの通学路とは真逆の方向へ……。
「ごめんね、わざわざ付き合わせちゃって」
「別に気にせんでええよ。ウチも久しぶりにゆーなの家に遊びに行きたかってん!」
裕奈が切り出すと、亜子は太平楽な顔でぱたぱたと手を振る。と、またしてもショルダーバッグがずり落ちてきた。
んしょ、と、亜子はバッグを担ぎ直す。すると裕奈がにやにや笑っているのに気が付いた。
「うう……。どーせウチは撫で肩やもん!」
頬を膨らませて亜子がそっぽを向いてしまったので、慌てて裕奈はフォローを入れる。
「でもさ、撫で肩の人って和服が似合うからいいじゃん! 亜子の浴衣姿は犯罪的にカワイイもんね〜」
「けど、今日はゆーなが浴衣姿を披露してくれるんやけどな〜♪」
亜子の方もすぐさま機嫌を直し、にこにこしながらやり返す。
今日は二人とも午後から時間が空いていたので、裕奈の実家で遊ぶ事となったのだ。元々は裕奈が
実家に置いてある浴衣を回収したいと言っていただけであったが、亜子がついていきたいと言い出したのだ。
「それに、ウチも久々にアレ見たいし……」
こっそりと呟く亜子に、裕奈はきょとんとした表情で小首を傾げた。
実家に近付くにつれて、裕奈の話題がある一点に絞られてきた。亜子は敢えて指摘せずに相槌をうつばかり。
そして、教職員宿舎の駐車場の前を通った際に見覚えのある車を発見し、裕奈の表情が一層緩み出す。
それは亜子も同様であった。ただし、亜子の場合は微妙にニュアンスが違うのだが―――
2/9
「んじゃ、いつも通り玄関でしばらく待っててね」
ドアの前で鍵を外しながら、裕奈が釘を刺してくる。亜子も素直に頷いた。何故なら―――
「たっだいま〜♪」
元気よく敷居を跨いだ裕奈の表情が、乱雑に並べられた主の靴を見て一変する。無言で靴を揃え、
裕奈はずかずかとリビングへ向かっていった。すぐに裕奈は別の部屋もチェックする。そして―――
「おとーさん!!! あたしが見てないと散らかしすぎっ! 食器は積み放題、新聞は広げっぱなし、
服も脱ぎっぱなし! もう! ホンッッットにだらしないんだからっ! ほら、シャツはみ出てるよ!!」
書斎にて父の姿を発見した瞬間、大音量で裕奈のカミナリが落ちたのであった……。
「じゃあ亜子、悪いんだけどしばらくあたしの部屋で待っててくれない。あたし洗い物とか片付けるからさ……。
お父さんもしばらくあたしの部屋に避難してなさいっ!」
亜子には申し訳なさそうな口調で、教授にはギロリと睨みつけながら、裕奈は慌ただしく動き出した。
教授絡みとなると凄まじく世話焼き娘となる裕奈に、亜子はくすくす笑うばかりである。
「こんにちは和泉君。毎度ながらお騒がせしちゃって済まないね」
「あはは。おじゃましますー」
恥ずかしそうに教授が頭を掻くと、亜子はすっかりご機嫌な様子で裕奈の部屋に上がり込んだ。
亜子の楽しみ。それがこの、毎回繰り広げられる父娘のやり取りなのであった。
裕奈の部屋に通された亜子は、しばし部屋を観察する。
たまにしか帰って来ない部屋の主。だが、ここにはくっきりと裕奈の痕跡が残っている。
可愛らしいぬいぐるみにスタンドライト。カーテンからベッドまで、全て裕奈の趣味に統一された空間。
それは、寮の部屋には無い、裕奈の為に作られた領域。亜子はこの空気が大好きであった。
此処に居るだけで、裕奈の全てに包まれる。そんな気がするのだ。
「おじゃまします」
ぺこり、と、亜子は一枚の写真に挨拶をした。そこに映っているのは、幼い裕奈と母親の姿―――
と、亜子がしんみりしている所へ、部屋のドアが二回ノックされた。
3/9
「おじゃまするよ。いやあ、ゆーなに追い出されてしまったよ」
やって來たのは明石教授であった。二人分の飲み物が用意されたトレイをテーブルに置き、教授は腰を下ろす。
「コーヒーと紅茶、どっちがいいかな?」
「あ、済みません。―――ほな、紅茶で……」
やや遠慮がちに亜子はガムシロップを紅茶に入れ、かちゃかちゃとティースプーンでかき回す。
明石教授はというと、ミルクもシロップも使わずにコーヒーを美味しそうに口に運んだ。
「―――けど、今日は珍しいね。和泉君しか連れて来ないとは」
「あ、あはは……。たまたまウチが時間空いてただけなんです」
気恥ずかしそうに亜子が答えると、教授はにこにこしながら頷く。この人はいつもそうだ。
娘が友人を連れて来ると、それはそれは嬉しそうな表情を覗かせるのだ。その、子供のような目で見つめられると、
どうしても亜子は緊張してしまう。何故ならそれは、裕奈と同じ目をしているから……。
「本当に、和泉君にはいつもいつも娘がお世話になっているみたいだね。改めてお礼を言うよ」
「や、そんな、ウチの方こそ……」
「ふふっ。ゆーなと話していると、一番話題に上がるのが和泉君なんだよ」
「ええっ!? そ、そうなんですか?」
無邪気に語り掛ける教授。その一言に、亜子は思わずどきりとしてしまう。
「うん。和泉君が居るから、あたしはあたしで居られるんだ、って言われたよ」
「もう……。ゆーなも恥ずいコトゆわんでええのに……」
これには亜子も真っ赤になってしまう。まさかとは思うが、付き合ってる事まで教えてないか心配になってきた。
「けど、ゆーなは危なっかしい所があるからね。和泉君のようなしっかりした子が居てくれて助かるよ」
そんな亜子の心境などお構い無しに教授は話を続ける。一息つき、亜子は自分を落ち着かせる為に紅茶を口にした。
「ところで和泉君―――!」
と、不意に明石教授は真剣な眼差しで顔を近付けてきた。再び亜子はどきりとしてしまう。
そして、やや遠慮がちに、教授が口を開いた―――
4/9
「ゆーな、少しは勉強するようになったかい? あの子は自分の好きな事以外は全くやる気を出さないからなあ……」
それは、教授としては当然の質問であった。しかし、二人の仲を勘繰られるのでは、と思っていた亜子は
思わすかくん、と拍子抜けしてしまった。
「あはは……。あんまウチが言える立場やないですけど、ゆーなはちゃんとやってますよ〜。
ネギ君が担任になってからは、クラス全体がやる気を出してますから」
緊張から解放された亜子は、ぱたぱたと手を振りながら答える。
「そうなんだ。ははっ、これは取り越し苦労だったかな? いやあ、話には聞いてたけどネギ君は優秀だね〜」
返事を聞いた明石教授も、安心した様子で一層目を細める。
「では和泉君、良かったら最近のゆーなについて色々と聞かせてくれないかな?」
「はいっ! ゆーなの話題やったらぎょーさんありますから!」
こうして、二人はしばし裕奈の話題で花を咲かせていた。ティーカップの中が空になり、
時計の長い針が半周しようかという所で、ようやく裕奈が姿を見せた。
「取り合えず片付いたから。―――お父さん、いい加減にしっかりしてよねっ!!」
部屋に戻るなり、裕奈はジト目で父親に釘を刺す。
「ごめんごめん。じゃあ私は戻るよ。ゆっくりしていってね、和泉君」
頬を掻きながら教授が立ち上がると、入れ替わるように裕奈は亜子の前に座った。
そのまま教授が退出すると、早速裕奈は顔を近付けながら切り出してくる。
「ねーねー、お父さんと何の話をしてたのかにゃー?」
目をくりくりしながら尋ねる裕奈に、思わず亜子はくすりと笑ってしまう。
「え、ちょっ、何その反応は!? もしかしてあたしの恥ずい話をしてたの?」
「あはは。ちゃうちゃう、ゆーなって仕草とかお父さん似なんやなあ、って思うただけや」
何やら過敏に反応した裕奈に、亜子は笑って否定する。
5/9
「あたし、どっちかとゆーとお母さん似なんだけど……。あたしとお父さんてそんなに似てる?」
「うんっ! ルックスはお母さん似やろうけど、おしゃべりしてて目線合わせてくるトコなんか、まんま一緒やん。
ほんで、優しい眼差しがめっちゃ似とるんよ〜♪」
「えへへっ……、そっか♪」
一瞬きょとんとしたものの、裕奈はすぐさま嬉しそうに頬を緩める。そうやって素直に喜ぶあたりが、
裕奈がファザコン扱いされる証左である。くすくすと微笑みつつも、亜子はやんわりとした口調で呟いた。
「ま、ゆーながお父さん大好きなんは分かるけど、あんま恥ずいコトまで喋らんといてな?」
「ん? 何の話?」
小首を傾げる裕奈に、亜子はやれやれとばかりに溜息をついた。
「ゆーな……。ウチのコト、お父さんにノロケたやろ……」
「んー、何のコトかにゃー?」
あさっての方向に目線を逸らす裕奈であったが、ややあって苦笑を交えながら弁明する。
「あはは……。お父さんて、こーゆーコトにはニブいからね。多分、本当に仲が良いなあ、としか思ってないよ!」
そう言って裕奈は更に顔を近付ける。吐息が感じられる距離。微かに亜子の頬が朱に染まったのを見て、
裕奈はにっこり微笑んだ。そして、こっそりと囁く。
「―――ねえ、ここで押し倒しちゃってもいいかな?」
「!!!!!」
その瞬間、亜子は耳まで真っ赤にしながら、ずささっ! と後退する。それを見た裕奈は頬杖をつきながら
にやにやするばかり。胸元に手を当て、ゆっくりと息をつくと、亜子はげんなりした表情で口を開いた。
「もう……。アホなコトゆーとらんと、今日は浴衣取りに来たんやから、早よ探しぃ」
「はーい」
くすくす笑いながら裕奈は腰を上げる。何やらタンスをがさごそと物色し始めた。
「えーと、どこにしまったかにゃー……。お、あったあった♪」
程無く浴衣は見付かった。しかし、裕奈は浴衣を引っ張り出すと、神妙な表情で腕組みをしている。
「どないしたん?」
「あ―――。や、ちょっとね。この浴衣、ひょっとしたら亜子にぴったりかも」
にぱっ、とはにかみながら、裕奈はもう一着の浴衣を差し出した。これには亜子もきょとんとしてしまう。
6/9
「コレあたしのお古なんだけどさー、もう丈が合わないんだよね〜。良かったら亜子にあげよっか?
浴衣だからあんま着込んで無かったし、何よりあたしのお気に入りだったからもったいなくて、ね……」
すっ、と立ち上がり、裕奈はもう一着の浴衣を披露する。確かにその浴衣は、うっすらと亜子の記憶に残っていた。
「え、ええの―――? この浴衣、ゆーなの思い出がぎょーさん詰まっとるんやないん?」
「あははっ。そんなの気にしなくていいって! 亜子に着てもらえるなら本望だよっ! ささ、取り合えず試着しよ♪」
「う、うん……」
ちょっぴりどきどきしながら、亜子は浴衣を受け取った。裕奈はというと、手早く服を脱ぎ、
自分の浴衣を試着している。あくまで試着なので、帯留めはしない。
(ゆーなの着とった浴衣……。ホンマにウチがもろてええんやろか……?)
やや躊躇いながらも、亜子はそっと服を脱いで、裕奈の浴衣に袖を通した。
「うん。あたしの方は問題ナシ! 亜子もばっちり似合ってんじゃん♪ ―――で、帯がこんなカンジ」
裕奈は亜子の背後に回り、軽く帯を当ててみる。鏡に映った自分を見て、思わず亜子はくすりと笑ってしまった。
「えへへ……。ありがとうな、ゆーな!」
そっと袖を愛しげに頬擦りし、亜子は幸せそうに笑っている。うんうん頷いていた裕奈であったが、
「あ! そーだ♪」
突然きゅぴーん! と目を輝かせ、再びタンスの中を物色し始めた。一体、何を思い付いたのであろうか。
「へへっ、あったあった♪ 亜子〜、ちょーっと目を閉じててくんないかにゃ〜?」
「ん? ええけど……?」
言われるままに亜子が目を瞑ると、何やら裕奈は亜子の腰に手を回し、帯を留めているようだ。
「これでよし……と♪ それじゃ亜子、この巾着袋を持ってね♪」
「う、うん……」
「うーわー、すっげ似合ってる似合ってる!! 亜子〜、もう目を開けていいよ〜♪」
ゆっくりと亜子が目を開けた瞬間、裕奈は目の前で携帯のカメラを構えていた。
「へ? あ、あの……、ゆーな……?」
実に嬉しそうな表情をした裕奈に、亜子は小首を傾げる。
7/9
「んー、ちょっと背中向けて振り返ってみてよ」
裕奈の注文に、亜子は律儀に応えてみせる。だが―――
「んと……、こう? ―――って!? ちょ、ちょう待ちい!」
カシャッ。
自分がどんな格好をしていたのか。亜子が気付いた時には、裕奈は既にシャッターを切っていた―――
【挿絵】
http://arakawa.tn.st/uploaders/zazie_chiu/src/up0270.jpg 「ゆゆゆ、ゆーな今の写メは消去してえええええぇぇぇ〜〜〜〜〜っっっ!!!!!」
「ダーメ♪ これはあたしだけのお宝画像だもんね〜♪」
「う〜っ……!!」
主にお子ちゃまがつけるような金魚帯をひらひらさせながら、亜子はジト目で睨み付けてくる。
「ウチはがきんちょやない!! こんなん双子でもつけへんわ!!!」
「いやいや。あの双子に金魚帯はフツーに似合うじゃん? それを亜子がつけてるから殺人的に可愛いんじゃない♪」
そろそろ我慢の限界だったのか、裕奈は嬉しそうに亜子の華奢な身体を抱きしめた。
「ふふっ、怒った顔も可愛いよ」
「う〜、ゆーなのアホ……」
恥ずかしさで一杯な様子の亜子。その表情は実に複雑である。そんな亜子の頭を、裕奈は優しく撫でた。
そして、ゆっくりと亜子の頬に手を掛け、軽く唇を重ねる。
「ごめんね。亜子が可愛いすぎるから、ついキスしたくなっちゃった」
そっと顔を引き、裕奈は照れくさそうに頬を掻く。
「もう……。そこは謝らんでもええのに……」
ぽつりと囁いて、ようやく亜子は嬉しそうな表情を裕奈に見せた……。
8/9
「このまま最後までいっちゃっていいかな……?」
冗談半分に裕奈が尋ねると、亜子はくすりと笑って答える。
「アカンよー? バレたらシャレにならんのやから。―――ほら」
不意に足音がして、亜子は視線を戸口に向ける。そして、コンコン、とドアがノックされた。
「おーい裕奈、ちょっといいかな?」
いきなりやって来た明石教授に、裕奈は血相を変えて飛び出していく。そして―――
「わーっ! お父さんちょっと待って!! 今亜子が着替え中なんだから!!」
亜子の姿が見えないようにして、裕奈は微かにドアを開け、勢いよくまくしたてる。
「あ、ああ済まない。今から急用で学園に行くから、戸締まりよろしくな……」
「りょーかい! んじゃ鍵閉めてくから、お父さんは早く行った行った!」
「あ、ああ……。じゃあ和泉君によろしく……」
かなり困惑気味な表情をしている教授に、お構い無しといった様子で裕奈はドアを閉めた。
教授はぽりぽりと頭を掻き、なんとも味のある表情を浮かべたま玄関へ向かっていった。
「ふぃ〜、危ないトコだった……!」
安堵の息をついた裕奈が振り返ると、亜子はきょとんとしている。
「ゆーな、別にウチはまだ着替えてへんのやけど?」
「ダメダメッ! こーんな可愛い亜子はあたし以外の誰にも見せたくないのっ!」
拳を握りながら力説する裕奈に、亜子はあはは、と苦笑する。そして、ぽつりと呟いた。
「むしろ、着替え中やったんはゆーなの方やと思うんやけど……」
「へっ……?」
ようやく裕奈は自分の姿に気付く。下着の上から浴衣を羽織っただけで帯留めしていない裕奈は、
当然のように胸元が全開になっていたのだ。
「にゃあああああっ!? おと、おと、お父さんに見られたあ……!!」
「自業自得やな……。ウチに恥ずい格好させた罰やね♪」
真っ赤になってしゃがみ込む裕奈に、亜子は遠慮無く笑うのであった―――
9/9
夕暮れの帰り道。赤く染まった堤防沿いの道を、制服に着替え直した二人が歩く。
「うーわー、今度お父さんと逢う時はどんな顔すりゃいいのよ……」
何やら裕奈は先程の大ダメージを引きずったままである。
「まあ、まんま気付かんかったフリしとったらええんちゃう?」
「そうします……」
亜子からの気休めのお言葉を受け賜り、裕奈は猫のように背中を丸めながらとぼとぼ歩いている。
「あんま気にせんでええんちゃう? ゆーなファザコンなんやし」
「余計悪いっての。亜子は大好きな人に下着姿を見られてもへーきなの!?」
「せやかてウチの好きな人はゆーなやもん♪ しょっちゅう見られとるやん」
「さいですか……。ま、しょーがない。あれは無かったコトにしよう!」
そう言って裕奈は気持ちを切り替えた。立ち直りが早いのが、裕奈の良い所である。
「そのかわり、今夜はた〜っぷり亜子の身体をあたしに見せてね♪」
「見とるだけでええの?」
「う……。ごめん無理」
二人して顔を見合わせて、くすりと笑う。
「けど……。ホンマにありがとうな、ゆーな」
唐突に、亜子は穏やかな表情で語り掛けてくる。
「ん? 浴衣のこと?」
こくり、と亜子は小さく頷く。
「ウチ……。普段からこの浴衣着てまうかもしれへん……。ゆーなにいつでも抱きしめられとるみたいやから……」
「ふふっ……。あたしもなんか嬉しいな。でも―――!」
不意に、裕奈は亜子の背中を包み込むように抱きしめた。
「抱きしめられるなら、本物の方がいいでしょ?」
亜子は驚いた様子で、周りに人が見ていないか確認して、それで安心して、言った。
「当たり前やん……」
亜子の肩越しに、裕奈は極上の笑みを見せる。
「じゃあさ、今度の夏祭りには、その浴衣で一緒に歩こうね……」
ほんのり頬を染めながら、亜子は幸せ一杯の笑顔で頷いた―――
(おしまい)
ああ、朝からまったりな糖分を補給させてもらお……おお!
にゃんとまあGJ!なSSと絵を提供してくれるじゃありませんか
やっぱり
亜子は
角と垂れ目が似合う
な
GJ!!
ふーか「しょっおっなんーでー、みーたっ、よっしっずっなっきっみっはー」ばばばばばば
史香「…」
ふーか「ノリが悪いのうちっこいふみかよ」ばばばばばばばばば
史香「…おっ、落ちたら…溺れちゃうです…!」
ふーか「ふはははは! 安心せい。落ちたら貴様はそこまでの妹姫(シスタープリンセス)だったと言うことじゃァ」ばばばばばば
史香「助けてくれないですか!? う、うわーーーん!」
ふーか「ちっ、泣くでない。あまり泣くと足を止める」
史香「ひっ!? しずっ、沈むですー!」
ふーか「ふはははははは! 楽しいのぅ妹姫!」
一方
ふみか「もっと貴様の脂肪を焼き払うんじゃあ! モアモアモアァ!」
風香「も、む、死…」
ふみか「まだじゃァ! より熱く! より高く! MOREQuickly!」
風香「な、なんでボクがこんな…!」
ふみか「喧嘩したお前達のミスじゃのう!」
>>602 毎度のことながら素敵すぎです(*´Д`)
長文なのに、サラッと読めて萌えられるとこがいいね
>>602 最近来てなかったんだけどまた虫歯になりそうだぜwww
GJ!
>>602 GJ!
ダブルの意味で歯医者予約しなきゃいけなくなったわw
>>607 ドラえもんの声がのぶ代なあたりあんたわかってるよ
ここは真帆良動物園ここにはいろんな動物が居ます。
真名犬「ワン!ワン!」
アキラ馬「ヒン!」
犬が種族を越えたピーをしています!
千雨「なんだありゃ…」
ゆーにゃ「にゃー♪」
千雨「うわ、なんだこのやたら胸がでかい猫は?まとわりつくな!」
他の檻にもいろんな動物が居ます。
ふうか&ふみか「カリカリカリ」
おいしそうにヒマワリの種を頬張るハムスター
ハカセ「ぴょんぴょん」
ウサギ
五月「フゴフゴ」
可愛いブタさん、しばらく進むとなにか窓がありましたそれを千雨が開けると…ハルナ「締め切りヤバイ!」腐女子が居ました。バタン!とすぐに閉めました。千雨「なんだ今のは…」
もう少し奥にふれあい広場がありしかも買う事が出来る場所があります。そこにいたのは…
ザジ「(´・ω・`)ジー」
即決で買いました。
千雨「一生大事にするからな」
ザジ「\(≧∀≦)/」
3分後に投下です。
随分前に出ていた五月と楓の組み合わせですが。
612 :
幸せの化身:2007/07/21(土) 00:00:24 ID:???
幸せの化身
思えば彼女とまともに喋ったことがなかった。
決して聞いたことがないわけではない。ただ彼女の声は普段の人よりも小さい。
気を抜いていると何を喋ったのか分からないほどだった。
会話らしい会話も一度もないままに、「幸せの化身」は今日も精進していた。
「特製プリンを一つでござる」
楓はまたこの場に足を進めた。
四葉五月の作るこの特製プリンは絶品で、超包子には何度もお世話になっている。
分かりました。
この日も五月はいつもの笑顔を振りまきながら厨房を慌しく駆け巡る。
いつからそんな努力を続ける彼女を追い続けるようになったのだろうか。
始めてあったときから一度もまともな会話をしたことがないのに…。
そんな五月が楓に始めて話しかけたのはプリンを食べ終わった後のことだった。
「あいあい、なんでござろうか?」
それほど期待などしてなかった。
ただ始めて二人っきりで話し合える機会を見つけられて嬉しかったからだ。
本当にそれだけ、それ以外は何の期待もかけていない。
ただそう思って構えていると、意外なことが起こったのだった。
好きです。楓さん。
「……!?」
突然の告白だった。自分はこの秘めた思いを隠して行こうと思っていたのに。
いきなりその真逆のことが起こってしまった。
613 :
幸せの化身:2007/07/21(土) 00:01:37 ID:???
いつものように、聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で。
顔を真っ赤にした五月は俯いたまま顔を上げられない。
何だか、泣きそうだ。
「……それなら、もう一度声を聞かせて欲しいでござる」
そうやって俯いてしまう五月にそう言ってしまう。
――だってネギ坊主には一度はっきりと喋ったのでござろう。
何だろう、この嫉妬にも似た気持ちは……。
しばらくだんまりを決め込む五月は俯いたままで何かを言おうとしている。
いつものように、ぼそぼそと小さな声が呟いて。
あ、……あの、…楓さん。
ゆっくりと楓に向き合う五月を間近で見てしまい、赤面する楓。
真剣な顔をした五月が、意を決したように口を開いた。
「す、好きです。楓さん」
やっと聞けた、はっきりと喋る五月の言葉。
ようやく聞けた。五月の思いを。
…言えた。
「五月殿……遅すぎるでござるよ」
前向きながらも浅ましい楓の欲。
五月は優しくて伝わるものは何でも自分を満たしてくれた。
「……五月殿」
あ……。
そのまま抱き寄せると、間髪入れずに五月にキスをしてしまった。
しばらく目を丸くして驚く五月だったが、すぐにそれを受け入れた。
楓は意外と欲が深まると独占したくなる性分だ。つい五月の本気になった声が聞きたくなってしまったのだ。
614 :
幸せの化身:2007/07/21(土) 00:02:42 ID:???
五月の優しさが、痛いほどに楓の心に染み込んでくる。
一緒に帰りましょう。夕食も作りますよ。
「あいあい」
手を繋いで歩く五月と楓。
楓の心は五月という幸せで満たされた。
それを受け入れてくれた五月もまた幸せに包まれた。
だが、何故ここまで楓は自分から何も起こそうとしなかったのか……。
後に楓はこう語った。
――五月殿が与えてくれるものは、どんな些細なものでも拙者を幸せにしてくれるからでござるよ。
終
615 :
マロン名無しさん:2007/07/21(土) 01:41:14 ID:56Xrt0vH
まとめの管理引き継いだ人はどうなったんだろう?
>>615 >>558 20日までに連絡来なかったら引継ぎって事は
日付が変わった今日辺りにどうなるか分かるんじゃなかろうか
>>614 これはイイ!さっちゃんくぁいいよさっちゃん
最近、GJなSSが増えてきて嬉しいw
GJ!毎度、面白いネタをありがとう。楽しく読ませてもらってます。
そして、今回はかなり見やすかったです。
>>620 元ネタから考えてあのカップヌードゥルは15分待ち…!
623 :
マロン名無しさん:2007/07/21(土) 21:03:29 ID:56Xrt0vH
ラブやんににてるね
画風
>>620 面白かったGJ!
今回は読みやすかったわ
>>620 ゲーナルワロスwwwwwwwwwwww
628 :
532:2007/07/22(日) 08:49:44 ID:???
>>620 GJ!!
まさにこういった闘争をSSで描きたかったんですよ
やはり絵はイイナア
3分後投下です。
630 :
思い出話:2007/07/22(日) 18:13:00 ID:???
思い出話
麻帆良は巨大な学園都市であり、その中心には麻帆良学園がある。
その中で生徒たちは生活をしているが、実家通いは意外と少ない。
学園都市内に寮が造られており、生徒の大半はそこで生活しているからである。
この日、まき絵の部屋には故郷からの荷物が届いた。
部活関連やこの頃の時期が重なったこともあって、まき絵は大いに喜んだ。
服や下着、日用品などが入っており、その中には家族の手紙も入っていた。
「…お父さん、お母さん」
小さいながらも箱の中に詰め込まれた故郷の香り。
まき絵を喜ばせたのとは裏腹に、その香りを胸いっぱいまで吸い込んだ結果。
部屋の呼び鈴が鳴り、あやかは扉を開けた。
「はい、あらまき絵。どうしました?」
笑顔で出迎えてくれたあやかだが、まき絵は真顔でかみ締めるような表情をしていた。
いつものまき絵とは違う、何だか授業中のあやかよりも硬い感じだ。
「実家から仕送りあったの、一緒にお菓子食べない?」
袋詰になっていたお菓子の数々、誘いもあったのだが夜も遅い。
恋人とはいえ入れていいのか少し迷うあやか。
「ありがとうまき絵、こんな遅くにわざわざ……。休日の明日でもよかったですのに」
そう言ってみるあやかだが、するとまき絵の反応は曇る。
落ち込んでいるのとはまた違った感じがした。
「そ、そっか。悪かったねいきなり尋ねて。明日来るよ」
そう言って引き返そうとしたまき絵をあやかは制止する。
「どうされましたの」
「な、何でもないよぉ」
少し逃げ腰気味なまき絵の手をしっかりと離さないあやか。
明らかに慌てているまき絵を押しとどめ、強引に部屋に案内したあやかであった。
631 :
思い出話:2007/07/22(日) 18:14:01 ID:???
部屋に入ってもまき絵は何だかしょんぼりとした顔をしている。
麦茶を飲ませて軽く落ち着かせるあやかは、さりげなくまき絵の隣に座った。
「このお菓子、美味しいですわね」
「うん」
「夏休み1日目は二人で映画に、2日目はプール。楽しみですわね」
「うん」
空返事でいつものノリではないまき絵。流石にあやかも心配になってきた。
「何かありましたの?」
「別に……」
この所部活や行事の都合で煮詰め気味な毎日を送っていた。
あやかも疲労の色を見せてはいるが、委員長であることでそこは隠し通していた。
翌日は休日と言うこともあるのだが、いかんせんまき絵の様子は萎んだまま。
「部活で何か失敗でも」
「それはないよ、大成功だったよ」
「ではなぜ?」
側まで近寄って問いただすあやか。
するとまき絵は食べていたお菓子を手にとって、まじまじと見つめた。
「懐かしいよね、このお菓子。私が小学校の低学年の時によく食べてたの」
まき絵は懐かしさに浸りながら思い出話を始めた。
学校での喧嘩して必死に謝ろうとしたことや、テストは昔から悪かったこと。
卒業式でうっすらと涙を浮かべて卒業証書を片手に親やクラスメイトと写真と撮った思い出を語ってくれた。
「……」
あやかはその一言一言を胸にとどめた。
誰にだって一度は経験したことなのだから。
「懐かしいよねホント……。嫌なことも今思えばいい思い出に思えてきちゃってさ。
親や弟、今どうしてるのかな……」
少し涙を浮かべるまき絵を見て、あやかはようやく悟った。
632 :
思い出話:2007/07/22(日) 18:15:02 ID:???
「まき絵、あなた……ホームシックに」
その言葉にまき絵は立ち上がってあやかと距離と取った。
あやかが近づこうとすると、今度はあやか特製のふかふか羽毛布団の中へと隠れた。
「まき絵」
揺すってもなかなか出てこないまき絵は、少し涙声で返事をした。
「だって、情けないじゃん……。こんなの……」
その言葉にあやかはゆっくりとまき絵に聞こえるように話しかける。
「いいではないですか。実家が恋しくなっても」
いつも子供のような無邪気な笑顔からは想像も付かないほど、純粋なまき絵。
そんなまき絵にあやかは好きになれた。
少し布団の抵抗が緩むと、一気にまき絵を抱きしめるようにして潜り込む。
「きゃっ! あやか何をしてるの!?」
「何のために私がいますの?」
後ろから優しく抱きしめたあやかはまき絵をあやすように頭を撫でた。
あやかの温もりと気持ちが体温を通じて伝わってくる。
「そうやって待ってくれる人がいていいではありませんか」
あやかの言葉を聞いてまき絵ははっとする。
あやかは実家は大企業のご令嬢であり、親はいつも仕事のためにいない。
大豪邸にはいつもメイドたちだけなのだ。
姉も別の場所でおらず、まき絵が何気なく口にした弟は……。
「あやか、あの!」
本当なら、自分だってその気持ちになりそうだった。
だけど自分の立場を弁えてるため、そんなことは決して口にしない。
だがまき絵はそんなことを感じる余裕すらなく、頼るようにあやかを尋ねた。
633 :
思い出話:2007/07/22(日) 18:16:05 ID:???
「今日は泊まって行って下さい」
力強く抱きしめられたまき絵はそっと向きを変えると、あやかを抱きしめる。
「はーい、あやかのせいで私は帰れませーん」
まき絵の顔に笑顔が戻った。
何かを吹っ切るような、気持ちを真っ直ぐに向けて。
あやかも笑ってそれに応えると、電気を消すために手を伸ばした。
その時、一瞬まき絵を視界から外した。
するとまき絵は、あやかが自分の方を向いた瞬間にキスをしてきたのだ。
「おやすみあやか」
何もすることなく、ただ見つめ合う二人。
その中であやかは軽く微笑む。その顔は『困った子ね』と言っているようにも見えた。
「おやすみなさい、まき絵」
そして暗くなった部屋でまき絵に覆いかぶさるようにして布団を被り、眠った。
終
GJ! ああもうGJすぐる!
まきんちょは貴方が居てくれれば安泰だぜ!!
亜子先生「―――ちゅーワケで三分後に投下なんやけど」
裕奈「しれっとゆーなあっ! 5ヶ月以上も放置プレイってのはどーゆー了見よ!!」
亜子先生「せやかて阪神が絶不調やったから、たゆる気力も無かってんもん。
どんでんは目眩するような采配ばっかやし。ウチの球児は潰れる寸前やし、モナさんスタメンにこだわるし、
しまいには1番ひーやんやで!? 全プロ野球ファンが吹いたっちゅーねん!!!」
裕奈「えー、要約すると、野球の見すぎでネタが浮かばなかったワケね」
亜子先生「後ろは振り返ったらアカンで、ゆーな・・・」
裕奈「はいはい・・・。でもさ、これだけ間隔空けると、このヨゴレシリーズを知らない方も多いんじゃない?」
亜子先生「まとめがあないな状態やからな・・・。ほな、あらすじを三行で」
喋り方の大人しいたゆん亜子が
保健医という設定で手当たり次第たゆりまくって
後先考えずにどたばたするパクリまくりシリーズSS
裕奈「うあ・・・。ミもフタもねー説明・・・」
亜子先生「むーっ、しゃあないなあ・・・。せやったら大まかな設定もゆーたるわ」
たゆる人・・・亜子先生、ちゃおりん、にのみーetc
やらかす人・・・ちゃおりん(主に薬)、真名(主にもっこり)、パル(色々と)etc
作中メインキャラのカブ構成・・・ゆーあこ、まきちゃお、真名アキ
裕奈「もういいです・・・。とっとと投下しよ・・・」
亜子先生「ほな改めて・・・。『Dr,アコー診療所3rd』、三分後に投下やで〜♪」
Dr,アコー診療所3rd・13
1/6
麻帆良学園中等部の保健室。そこにはちょっと性癖に難のあるドクターがいました。
「―――で、久々に来ちゃったワケか……」
実に味のある表情で、裕奈さんは目の前に置かれた薬品を凝視しています。保健室には亜子先生と裕奈さんの他に、
超さんとハルナさんが居ました。この凶悪コンビはどんな薬を用意してきたのでしょうか?
「今回のは大した薬ではないヨ。ハルナサンの要望で作た、気まぐれな代物ネ!」
「や〜、最近忙しくてね〜。カラダがいくつあっても足りないんだよね〜」
二人は呑気に語ります。そして、薬の効能を教えました。それを聞いた瞬間、亜子先生の表情が一変します。
「ちゅーコトは超さん! ゆーなに飲ましたらたゆん天国やん!!」
「マア、そうなるネ」
「んな胡散臭いの、あたしはお断りだっての。どんな副作用があるか分かったもんじゃないし……」
裕奈さんの発言はもっともです。これまで超さんの薬には何度も痛い目に遭ってますからね。
しかし、ハルナさんはチッチッチ、と指を振り、にやりと口元を緩ませました。
「今回のは特殊な薬だから、変な副作用は一切ナシ! 更に持続時間は無制限!! 解除しない限りは永遠なのよ!」
拳を握りしめて力説するハルナさんに、裕奈さんはげんなりしてしまいます。
「どうあってもあたしは飲まないからね……。他の誰かを当たんなよ。例えば、この人とか」
裕奈さんに指名された亜子先生は、にこにこしたまま否定ます。
「ウチが使こてもイミないやん。ここは立派なたゆんの持ち主やないと!」
「そう言うと思たネ。ダカラ、今回は一番最初に保健室に来た人で最終実験するヨ」
「うあ……、ハタ迷惑な……」
裕奈さんの呟きをスルーして、早速薬入りのお茶が用意されました。そして―――
「失礼するです。ちょっと図書館島で負傷してしまったので、診て欲しいのですが……」
やって来たのは夕映さんでした。一瞬、保健室内に微妙な空気が流れます。
「はいはい。ちょい見してな〜。―――あー、軽い打ち身やね。ほな、湿布貼っとくわ」
何事も無かったかのように亜子先生はてきぱきと治療します。当然、誰も薬入りのお茶を夕映さんには勧めません。
2/6
「どうもです亜子先生。では、私はこれで……。ハルナもいつまでも油を売ってないでサッサと部活に戻るです」
そして、夕映さんは普通に去っていきました。
「―――さ、さあ気を取り直して実験よ!」
ハルナさんの一言に、超さんも亜子先生もうんうん頷いています。
「夕映……、強く生きてね……!」
空気の読める自分を少々恨めしく思いながら、裕奈さんは夕映さんの為にはらはらと涙するのでした―――
「チィース。悪りぃがザジ待ってる間だけベッドを貸してくんねーか? 徹夜で眠くてよ……」
仕切り直しとなった所で、真っ先に保健室を訪れたのは千雨さんでした。
「―――!」
ぎらり、とハルナさんの目が光ります。すぐさまアイコンタクトを交すと、超さんも亜子先生も小さく頷きました。
「別にええよ〜。ほな長谷川さん、早よ目え覚めるよーにお茶飲んでから横になるんはどうやろ?」
「今ちょーどみんなでまったりしてたトコなんだよね〜♪」
間髪入れずに亜子先生とハルナさんが仕掛けます。
「ん……、さんきゅ」
どうやら寝不足で思考力が低下していた千雨さん。何の疑いも無く、薬入りのお茶を口にしてしまいました。
「……ちゃおりん、いつ発動すんの?」
こっそり裕奈さんが小声で尋ねると、超さんは不敵な笑みで答えました。
「悲しいケド、これって即効性なのネ……!」
どくんっ!
「う……あっ……!?」
程無くして、突然千雨さんの身体がびくりと揺れます。そして、激しく痙攣しました。
まるで映像がブレるように千雨さんの身体はゆっくりと分かれて―――
『おいコラ手前ェ! 一服盛りやがったな!!』
二人になった千雨さんは、同時に悪態を突いたのでした。
3/6
実際に二人になった千雨さんを前に、誰もが息を飲みます。そして、いち早く亜子先生が動きました。
「長谷川さんの美乳が二倍に……! たゆんたゆんやああああっ!!!」
「ワタシも参加するネ!」
たゆんたゆんたゆんたゆん……。
たゆんたゆんたゆんたゆん……。
『バッ、バカやめっ……! ふあっ!? そんなに強く揉むな……ああっ!』
二人のたゆリストは絶妙なコンビネーションで、千雨さん×2のおっぱいをたゆんたゆんし始めます。
これには二人の千雨さんも同時に悲鳴を上げるばかりです。
「うーみゅ、やはり全く同じ人格故に、何から何までシンクロしてるね〜♪」
ハルナさんは神妙な面持ちでうんうん頷いています。
「二人のたゆリストで仲良く美乳を堪能出来る、ってワケか。こんなの亜子に飲ませたらシャレになんないわ……」
『感心してねーで、サッサと助けろ明石ィ!!』
W千雨さんに同時に抗議され、ようやく裕奈さんはやれやれとばかりにスリッパを構えました。
「はいはい、話を進めようね〜」
すぱんすぱーん!!
今日も今日とて、スリッパの音色が景気良く響くのでした―――
『―――で、どーやったら元に戻るんだよコレは!!』
左右からサラウンド効果抜群に、W千雨さんは超さんに怒鳴りつけます。
「簡単ネ。二人に分かれた被験者同士でキスすれば元に戻るヨ」
超さんはさらりととんでもない事をのたまいます。
「マジかよ……。それって当然、」
「ディープなやつだよな……?」
こめかみを押さえながらW千雨さんが口々に尋ねると、超さんは小悪魔的な笑みを浮かべながら頷きます。
「うあ、悪趣味だ……」
ぼそりと呟く裕奈さんでしたが、その目は爛々と輝いてますね。ハルナさんに至っては邪悪な笑みを湛えています。
4/6
『じょーだんじゃねえっ!! なんで私が自分とキスしなきゃなんねーんだよ!!』
W千雨さんは互いを指差しながら絶叫しています。
「あはは。せやけどキスせんと元に戻らへんのやからしゃあないやん。ウチ、なんやドキドキしてきたわ〜」
『だああっ!? 私は見世物ぢゃねえええっ!!』
呑気に見物しようとする亜子先生に猛抗議するW千雨さんでしたが、
「ええやん、減るもんやないし。ザジさんかて、長谷川さん同士のキスシーンは見たいやんな?」
「…………うん」
いつの間にか迎えに来ていたザジさんに賛同され、W千雨さんはピシィッ! と硬直します。
「このままやったら、余った長谷川さんはウチらでたゆんしまくりやけど、ザジさんええの?」
「チサメ、早くちゅーして」
完全にダメ押しを食らい、千雨さんはがっくりと肩を落として観念しました。
「では、ワタシたちは席を外すネ!」
「ザジさん、あとはよろしく〜」
取り合えずW千雨さんとザジさんを除いた一同はぞろぞろと保健室を退散します。
グッ、と親指を立て、ザジさんは一行を見送ります。そして、二人の千雨さんに目線を送りました。
「わ〜ってるよ。私にも心の準備があってだな……」
「出来ればザジにも席を外してもらえると助かるんだが……」
即座に首をふるふるされ、W千雨さんは重い重い溜息を漏らすのでした。
そして、別室では保健室の状況がしっかりとモニタリングされていました。
「いいねいいね! 禁断の同キャラ対戦! くう〜っ、お姉さん萌えてきたよ〜っ!」
スケッチブックにペンを構えたハルナさん。既に臨戦体勢のようです。
「けどさ、こんなのばっか観てると着実に変態への道を歩んでく気がするんだよね……」
「諦めが肝心やで、ゆーな」
「……ま、これくらいは楽しまないと亜子の恋人は務まんないもんね」
やや恥じらいを見せる裕奈さんでしたが、にやりと笑ってモニターに視線を戻します。
「そろそろ動くネ!」
超さんの合図に、一同は固唾を飲んでモニターを凝視しました。
5/6
「そ、そろそろやるか……?」
「あ、ああ……」
二人の千雨さんは互いに向かい合い、顔を近付けます。しかし、しばらく見つめ合ったまま動こうとはしません。
「……ナニ緊張してんだよ」
「け。手前こそ。キスなんてザジとしょっちゅうやってんだろ」
W千雨さんは互いに悪態を突いたまま、微かに頬が赤く染まっていきます。
どんな駆け引きをしても、相手は自分。結局は無意味な行動です。
「やっぱり……、恥ずいよな……」
「ああ、まったくだ。―――なんならお前、ちうやらねえか?」
「ちう相手なら出来るってのかよ。……ねーな、うん」
ぐだぐだと言い訳を並べていると、不意にザジさんと目が合いました。
「……チサメ」
ザジさんは二人の千雨さんの顔を交互に覗き込み、ぽつりと呟きました。
「頑張ってね……」
その一言で、二人の千雨さんは同時に表情を緩ませました。そして、瞬時に意思を疎通させます。
「うっし、なら景気付けに……」
「ザジにもキスしてやるよ……!」
二人はすかさずザジさんの両脇に回り込むと、同時にザジさんの頬に軽くキスをしました。
「チサメ……!」
やや驚いた表情でザジさんが茫然としている隙に、二人は素早く互いの顔に手を掛けます。そして―――
『じゃあな、もう一人の私―――!』
勢いに任せ、二人は唇を重ねました。やはり恥ずかしいのか、みるみる内に二人は赤面してしまいます。
吐息が漏れ、その感触が伝わってきます。それは千雨さんが体験したことの無い、不思議な感情でした。
けれども、二人はしっかりと互いの舌を絡ませ合いました。そして、ゆっくりと目を開けて―――
「―――お、戻ったな」
千雨さんの身体がまばゆいばかりに輝き、次の瞬間には千雨さんは一人に戻っていました―――
6/6
「いやいや、こりゃいいもの見させてもらったわ♪」
すっかりご満悦といった様子で、ハルナさんはうっとりと嘆息を漏らします。
「―――だね♪ 長谷川もなかなかやるじゃん! 見てる方が恥ずいくらいだよね〜♪」
裕奈さんもまた、すっかりあてられた様子ですね。
「これはデータの収集を始めるべきカナ?」
「そりゃもう当然!」
早くも超さんとハルナさんは次なる標的を求める始末です。やれやれとばかりに裕奈さんは頬を掻きました。
「ま、いつもみたいな大騒ぎじゃないからいっか。楽しそうだしねー、亜子?」
と、裕奈さんは亜子先生に話を振りました。けれども亜子先生は何故かうつむいたままです。
「どうしたの亜子?」
裕奈さんが様子を窺った瞬間でした。
―――ぱくっ。
唐突に顔を上げた亜子先生は、いきなり裕奈さんの口に先程の薬を放り込んだのです!
「えへへ〜、ウチもザジさんみたいに二人のゆーなからキスして欲しいな〜♪ ほんで、濃密なたゆんを……」
亜子先生がしてやったりの表情を浮かべる間に、裕奈さんの身体が徐々にブレていきます。
「あーあ、次なる被験体はゆーなになっちゃったね♪」
「亜子先生のことダカラ、一晩は元に戻さないと思うヨ」
思わぬ展開に、超さんとハルナさんはにやにやするばかりです。
『にゃんてコトすんのよアンタは〜〜〜っ!!!』
こうして、W裕奈さんの絶叫が二重音声となって響いたそうです―――
(落書帝国でええやん、というツッコミをスルーしながらつづく)
>>641 アコー…もう…来ないと思ってた…
し‥‥心配してたんだからねっ!!
お美事!
お美事にございまする!
出来れば別キャラでもやってほしいです
久しぶりのたゆんに泣いたwwww
GJ!
久しぶりに投下最近ネタが無くて困ってます。
1/3
ザジ「ちう!私のカップラーメン食べたでしょ!」
千雨「ギクッ…い、いや知らない」
ザジ「嘘つき!ちう以外に食べる人居ないでしょ!」千雨「しょうがねぇだろ腹減って死にそうだったんだよ!」
ザジ「(#´;ω;`)つ【帽子】ちうのバカァ!」
ザジがシルクハットで千雨を叩き出ていきました。
千雨「パクパク…パクパクパク(ザジ!…声が出ない?)」
2/3
ザジ「(´;ω;)グスングスン」
ザジが半ベソで歩いていると誰かの声が聞こえました。
わかもと「ブルァ…もう嫌だ」
おじさんがベンチで疲れた顔をして座ってました。
ザジは気になったので声をかけました。
ザジ「どうしたのおじさん(´・ω・`)?」
わかもと「嬢ちゃん私はね疲れたんだよこの声だからいつもごついキャラを任せられる、たまには華やかなキャラをやってみたいんだよ」
ザジ「じゃあやってみる?華やかなキャラ」
わかもと「できるのかい?」
ザジ「任せて(`・ω・´)/【帽子】」
ザジがシルクハットを振ると
わかもと「何これ?(CV・志村由美)」
おじさんが千雨の声になりました。
わかもと「ありがとう!ちょっと色々やってみるよ(CV・志村由美)」おじさんがマイクを持って
わかもと「はーい、ちうだよ♪これから歌わせてもらうピョン(CV・志村由美)」好きになってeよをおっさんの格好にちうのコスを来て踊りながら歌いだしました。
3/3
ザジが変えると千雨が口をパクパクさせていたのでシルクハットを振ってしゃべられるようにしました。
ザジ「(´・ω・)つ【帽子】」
千雨「ザジ!さっきはすまなかった許してくれ!(CV・若本)」
ザジ「私も叩いてゴメン(´・ω・`)」
千雨「ザジ…ってなんだぁこの声わぁ?(CV・若本)」
ザジ「それはしばらく我慢して」
千雨「ブルァァァ!」
その日千雨が意を決してその声でちうのホームページを更新したら見事アクセス数1位になりました。
掲示板が炎上して…
千雨「ブルァァァァ!(泣)」
(最後に若本さんのファンへ市ぬほど謝ります。)
さよ ご奉仕さよちゃん
ただいま怪しい電波を受信いたしました
さよ、出征の時であります
木乃香 「出ろ〜、出ろ〜」
ここは占い研、部長の木乃香さんが怪しい衣装を着て一生懸命水晶玉に手をかざして占っています
そしてついに・・・私の出番なのです!!
木乃香 「出たぁ!!あなたのラッキーナンバーは6です!!」
木乃香さんの占いの結果が出ました。でも実はそれ、私が適当に操作しているのです
亜子 「6やな。ありがとう。一つ気になるんやけど・・・どうしてわかるん?」
木乃香 「この水晶玉に浮かび上がるんや。ぼんやりした数字がな」
亜子 「ふーん」
そう、浮かび上がる数字というのは私のことなのです
実は私が小さくなって、水晶玉を夾んだ木乃香さんの反対側で人文字を演じていたのです
木乃香 「さてさて、今日のウチのラッキーナンバーは・・・」
ええと・・・一番楽な数字です!!
木乃香 「1やな。なるほどなるほど・・・でも何で8はでんのやろ?確か1回も出た記憶がないような気がするけど」
ご免なさい、8は無理なんです。足をかぱっ、て開くあの姿は恥ずかしすぎるんです
二桁の数字も頑張ってみます。分裂できればいいけど・・・
完
>>649 4でシェ―ってやってるさよが見たいwwwww
さよ ご奉仕さよちゃん
今夜の私のお役目は監視のようです
ここにある機械、それはビデオデッキ
これを止まらないように見張ってみます
ハルナ 「さてと・・・アニメの録画予約しなくっちゃね。深夜1:30からR.○.Dっと」
そうなのです。ハルナさんは毎週いくつかのびでおを予約していることを知ったのです
つまり・・・何かあったらお知らせしてみようと思います
時間は午前1時29分。すでにハルナさんは修羅場のまっただ中です
時々ハルナさんや夕映さんの奇声が聞こえてきますが、まだ生きている証拠でしょう
さてと・・・来ました!!びでおでっきさんが小さな機械音を立てて動き始めたのです
赤いランプが点灯して・・・来ました!録画中です!
・・・何も起こりません。びでおでっきさんはその職務を忠実に果たしているようです
私の仕事は何もありませんでした
でも一つ気になることがあります。びでおさんはびでおさんの中で何をやっているのだろうかと
そう、気になればすり抜けて覗けばいいのです。びでおさん、ちょっと失礼しますね
びでおさんのなかは意外にも激しく動いているものではありませんでした
銀色に光る筒のようなものが廻り、それにくっつくように黒いテープが流れているだけでした
もっと光ったり、工場のようなものを想像していましたがちょっと残念です
さてと、もうじき二時です。私の役目も終わりのようですね、教室に戻るとしますか
ハルナ 「さて、いよいよ今回はねね○が読○と再会するのよね。楽しみ・・・へ?」
ハルナさん、今頃録画したのと見てるのかな?
ハルナ 「な、何で砂嵐しか映っていないの!?ヒィッ!この砂嵐に映る少女のような影は・・・呪いのビデオ〜!!」
完
千鶴 お弁当の心
皆さん、夏美です
突然ですが、何故ちづ姉がお料理が上手なのか知っていますか?
それにはこんな訳があったらしいのです
ちづ姉は保育園の保母さんのボランティアをしています。小さな園児たちの面倒を見ています
ある日のこと、その園児たちを連れて近くの公園まで遠足に行ったときのことでした
遠足の発表があったとき、一人の園児が少しだけ悲しそうな顔をしました
そして遠足のお昼ご飯の時、一人の園児がみんなから離れて一人でご飯を食べていたのです
ちづ姉が何故そんなことをするのかと聞くと、”お弁当がおにぎりだけだから”と恥ずかしそうに答えたそうです
後で知ったのですが、その子の家は貧しくおにぎりが精一杯だったそうです。だからちづ姉はその子にお弁当を分けてあげました
そして次の遠足があると発表されたとき、その子はまた悲しそうな顔をしました。でもちづ姉はこう言ったのです
千鶴 「次の遠足のお弁当は私が一杯作って持っていきますね。みんなでいっぱい食べてね」
その子はとても笑顔だったそうです
それからちづ姉は遠足のたびに一杯のお弁当を作りました
とっても美味しいお弁当は、笑顔の園児のお腹の中に消えていったのです
こうしてちづ姉のお料理の腕はどんどんと上がっていったそうです
時が過ぎ、その園児のお母さんからお礼の手紙が届いたそうです
時々思い出したようにちづ姉は嬉しそうにその手紙を読んでいます
拝啓、那波千鶴先生には以前にも増してお元気にお過ごしのことと拝察いたします
那波千鶴先生のご熱心なご指導、御言葉のひとつひとつがあの娘の人生の糧となり、無事にあの娘も成人いたしました
・・・
完
素晴らしい話で泣きそうになってたのに、なんというオチを・・・
取り合えず夏美逃げてー!!
656 :
マロン名無しさん:2007/07/23(月) 06:33:04 ID:cktXn8As
成人?結婚の間違いだろ?
「あの時のご恩は忘れません」だろ?
オチ吹いたwwwwww
何これwww後からどんどんwwwwwwwwwww
660 :
絶望の声:2007/07/23(月) 22:20:45 ID:???
のどか「絶望した!宮河ひなたの声がゲーム版と違うアニメに絶望した!!」
ハルナ「あんたはいつから糸色先生になったのよ・・・・・」
のどか「え、だってあれほどぴったりな声はないと思ったのにわざわざ別の声優
さんに変えちゃったんだよ、なんとも思わないの!?」
ハルナ「珍しく騒がしいわね・・・・いい、のどか。ドラマCD(やゲーム)
とアニメ版のキャストが違うことなんてよくあるのよ。こなたも言っ
てたでしょ?らき☆すたもその一つだし。」
のどか「でも、やっぱり納得が・・・・・・そうだ。」
つ【ですの】
のどか●「高口・・・・・・」
ハルナ「ちょっ!待っ!!!」
絶望したのは確かだが別に高口さんアンチじゃないんで・・・・・・・
高口さんともとネタが分からない人とスレの人々に土下座。ホント、すいません。
謝るくらいなら最初から書くな
さよ ご奉仕さよちゃん
ほぁっちゃぁ〜!!!
私、なんだか心の奥から萌えています!
古 「お?さよサン。少林寺36房という映画を一緒に見るアルか?」
今日は古さんの修行のお手伝いとでも思っていたのですが、今日の古さんの修行は目の修行のようでした
お部屋にお邪魔したら、古さんがでーぶいでーで映画を見ようとしていたのです
映画の内容は、ある青年が家族の敵を討つために少林寺に入って修行して敵を討つ
修行は35房から始まり、1房で修行を終える。最後に主人公は新しく36房というものを作るというものでした
私も古さんの隣でその映画を見ます。なんだか敵討ちの映画というものは萌えるものがありますね
劇
終
やがて映画は終り、内なるものが込み上げてくるのを押さえきれません
古 「ワタシなら・・・37房目を作ることが出来るネ!!」
古さんは拳を握りしめてそんなことを言いました。そう、武術の達人の古さんならそれも可能なはずです
そして・・・つられて私もこう言ってしまったのです
さよ 「だったら私は38房なのです!!」
古 「ほほう、さよサンの作る38房とはどのような修行アルか?」
さよ 「まず死ぬのです!!そして幽霊になることによってあらゆる攻撃を無効化するという修行房なのです!!」
古 「・・・それは38房というよりも0房アル。武術修行の最後の極地がたぶんそれアル」
さよ 「はうっ!!つまり私は・・・究極の武闘家ということなんですね!!」
今ならドラゴンボールのふりーざさんにも勝てそうな気がします・・・
完
663 :
地獄姉妹:2007/07/24(火) 03:22:51 ID:???
地獄姉妹
風香「それそれー」
史伽「行くですー」
楓「ははははは。二人ともやるでござるなー」
龍宮「相変わらず、双子の相手は大変そうだな」
超「楓サンらしくていいネ」
龍宮「双子もどんなに頑張っても、本気を出した楓には勝てないが…努力は認めよう」
超「勝てない勝負なら、勝てるようにしてみるネ」
龍宮「待て。お前まさか…」
[HENSHIN]
楓「な、なんでござる!?」
超「ちょっとしたバッタ型の運動能力増幅装置を渡してみたヨ。二人とも元ハチだったしネ」
龍宮「まぁーた特撮に影響されて変な実験をクラスメイトで試す」
風香「ああ゛っ!う゛おあ゛っ!うおおおおおっ!!」
史伽「う、あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
楓「な、何が起こったでござ、ぐあっ!」
超「決まったネ!風香サンのキックと史伽サンのパンチによる双子コンビネーション!」
龍宮「その前に一度ジャンプするっていう無駄を省いた方がいいぞ」
超「ただこの装置には重大な欠点があったヨ」
風香&史伽「はぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
超「精神状態がハイにした後の反動で、やさぐれちゃうネ」
龍宮「すぐに取り返せ。そしてすぐ捨てろ」
俺の所にもさよちゃんご奉仕してくれないかなぁ……
>>663 もと蜂…GJ!
その手があったか…あとはクワガタ(あれ?古だっけ?)、サソリ、トンボ、闇カブトだな。金カブト、銀カブト、銅カブトもあるのか?
そして、鬼編…
668 :
マロン名無しさん:2007/07/25(水) 00:00:25 ID:9i/jZJgO
まとめwikiはどうなったんだ?
さよ ご奉仕さよちゃん
うら若き乙女、彼女たちは恥じらう心は持ち合わせつつも・・・
お腹の減りは誰にも止められないのです
ココネ 「眠れない・・・」
ここは麻帆良教会。なんの事情かは知りませんが、どうやら今夜は教会にお泊まりのようですね
ごろん、ごろん、ごろん、ごろん
ココネさんは枕を抱きながら何度も寝返りを打ち、飢えの苦しみと闘っているようです
さて、こんな時の私のご奉仕といえば・・・
さよ 「ココネさん。これをどうぞ」
眠りにつけないココネさんにそっと乾パンや缶詰を差し出す私
さよ 「お腹、空いてるんですよね」
宙に浮かぶ食材を見て少し驚いた顔のココネさん。でも驚きよりも食欲のほうが勝ったようです
ココネ 「ありがとう」
乾パンを手にとって一つづつゆっくりと食べるココネさん。そんな彼女を見て
さよ 「あ、乾パンだけじゃ喉が乾きますね。今飲み物を持ってきます」
ええとたしかこっちのほうには・・・あった
ベッドの上、寝間着のままでちょっとお行儀悪くお食事するココネさん
乾パンがココネさんの小さな口に吸い込まれてゆくのはとてもかわいらしいのです
翌朝・・・
シャークティ 「だ、誰ですか!?非常用の食料を盗んだのは!!あ、この紙は・・・」
”ミソラ三世 参上!”
怪盗ミソラ三世、あの時のちょっとした復讐なのです。頑張れ、シャークティ警部さん
完
ミソラ三世の作者さんごめんなさい
ふーか「みーつめてキャッツアイッ!
ふみか「マージップレイッダンシンッ!」
ふーか「にーじいろにぃひかーーーーーあるぅぅぅぅぅぅ!!」
いいんちょ警部「いましたわっ! お待ちなさい覇王アイッ! 今日こそは逃がしませんわよ!!」
ふーか「ふはははははははは!! この黄金のネギきゅん象さんは貰っていくぞ!!」
ふみか「むっ!? 姉者ァ!! 警官隊じゃァ!!」
ふーか「ほう。どうやら死にたいようじゃのう」
ゆーな・ザ・キッド「アチシのにゃんごるもあ銃で蜂の巣ならぬ鳩の巣にしてやるニャ!! 」
警察ロボ田中「御用だ! 御用だ!!」
SWAT真名「……ターゲットの中に入れて……撃つ」
ふみか「くっ、中々ザコが多くてダルそうじゃわい!! 姉者ァ、ここは怪盗らしく華麗に逃げげぼぶッ!?」(ゴシャァ)
ふーか「わしは覇王! 世紀末覇王たけ……世紀末覇王ふーかじゃあ!! 覇王は逃げぬ、退かぬ!! ゴーーーールディオンふみかぁぁぁぁぁぁぁぁっぁあぁあ!!」(硬直したふみかを宙に放り投げる)
ふーか「ふみかコネクト!! ぬぅん!! うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!! 光になるんじゃァぁァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!! ふみかばぁぁぁぁぁぁァァァッとぉぉぉぉぉぉぁぎゃあああああああああ!!」
西暦20xx年
地球の文明は
覇王の手によって
崩 壊 し た
ふみか〜世紀末覇王〜 第一部“なるたき姉妹。京に心を奪われる”
完
世紀末リーd(ryたけ(ry
激しくワロタwww
672 :
マロン名無しさん:2007/07/25(水) 08:08:14 ID:iK+UNzKR
復活しとるwww
673 :
502:2007/07/25(水) 14:22:07 ID:???
本日wikiの管理権を委譲してもらえましたので、一時的にまとめを復活させました
現在は編集期限やwikiの引越しについて引き続き交渉中です
今後のwiki管理ですが、SNSメンバーでの管理権共有を提案します
理由としては、
・一人で管理していると連絡不能になった場合、今回のような事態になる
・SNSには現役職人が複数いるため、最低誰か一人は連絡が取れる
共有するのは「管理権」(レンタル元との交渉や荒らし対処など)だけで、
編集に関しては今まで通り誰でも行えます
この提案について、皆様の意見を議論スレにお願いします
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/3429/1147161131/l50
乙です。
ありがとうございます。
久々に真名アキを見たw
アキラカワユスwwwww
アキラかわいいよアキラ
刹那「うーん」
龍宮「どうした?さっきから鏡の前で唸ってるが」
刹那「いや、お嬢様がセーラー服だけでは味気ないと仰るから…近くにいた長谷川さんに相談したらこんなものをくれてな」
龍宮「Σおぉぉ!そっ……それはぁっ!!」
刹那「ネコ耳キツネ耳イヌ耳…貰ったはいいが、どれを付けるべきか迷っているんだ」
龍宮「なら断然イヌを勧めるッ!」
刹那「イヌ…こうか?」くるっ
龍宮「………っ!!」ぶわっ
〜龍宮脳内〜
イヌ耳を付け上目遣いでこちらを見る刹那
ふわふわのしっぽを嬉しそうに振ってまるで私におねだりしているかのよう
イヌ刹那「ご主人様…なでなでして」←幻聴
龍宮「ああああぁぁぁぁあああぁあぁぁぁぁぁ!!!」バターン!
刹那「え!?ちょ、たつみ」
〜龍宮脳内〜
私を心配そうに覗き込むイヌ刹那
そうか私ご主人様が心配かああ待て今なでなでしてやるからもう頭と言わず身体全身くまなくまんべんなく
龍宮「っはぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ!!!」ガシッ
刹那「ひぃっ!?」
龍宮「よぉぉぉしよぉぉぉしぃ刹那ぁぁかぅわいいなぁぁぁ」
刹那「た、た、た、たつみっ…!?」ガタガタガタ
龍宮「ご主人様が可愛がってるからなぁぁぁ?首輪もつけて毎日スキンシップも欠かさないからなぁぁ」
刹那「ひ…ひぃっ…ふえぇぇぇぇぇん!」ガスッ
木乃香「あ、せっちゃーん!準備できたんやね?ネコ耳とっても似合てるえ!」
刹那「………このちゃぁん…ウチ…ウチぃ…」ふるふる
木乃香「な、涙目っきゅーん!」ギュピィィン
刹那「へ?あっちょこのちゃ…待っ………ひぎぃっ!?」
うわ、犬ネタ被った
リロードすべきだったorz
3分後に投下します。
※一方が完全(もっと前からですが)に嫌いになったので
このカプは当分の間使わないと思います。
その理由はコミック最新巻を見てください。
682 :
君の強さ:2007/07/25(水) 23:42:28 ID:???
君の強さ
すべてが、通り過ぎていくような感覚であった。
ずっと長い間交錯していたものもすべて、どこかへ飛んでいくような感じで……。
校庭を全力疾走するあやかと明日菜。
夏休みの校庭は部活メンバー以外は誰もいない。
陸上部に混じって二人は帰りのパフェを賭けて持久走をしていた。
長いトラックを駆け抜け、ゴールテープを潜り抜ける。
「はーい、明日菜の勝ちー」
計測役をしていた美空はそう告げた。明日菜の勝ちである。
あやかはそこから少し遅れた状態でゴール。
「はぁ…はぁ…。私の勝ちみたいね」
「……はぁ……はぁ………そう、ですわ…ね」
あやかも素直に負けを認めた。しかしその表情はとても対照的であった。
互いに全力を出し切っての勝負。明日菜は息は上がりつつも勝利に喜びを浮かべている。
あやかも息は上がっているが、その表情は複雑な心境をしていた。
汗だくになっているためシャワーを浴びようとシャワールームへと進む明日菜とあやか。
疲れているせいかあやかは明日菜に遅れを取る。
「先に行くよ」
明日菜は遅れているあやかを置いて先にシャワールームに入っていく。
いつからだろう。いつから彼女の後姿しか見えなくなったのだろうか……。
あやかは負けた約束として近くのカフェで明日菜にパフェを奢った。
タダほど安いものはないため、明日菜は喜んで食べた。
「久しぶり♪ たまにはこんなのもいいよね」
笑って話している明日菜をぼんやりと見るあやかの顔にはどこか悲壮感が漂っている。
683 :
君の強さ:2007/07/25(水) 23:43:29 ID:???
“届かない”
そう呟いたような気がした。
「そうですわね」
ただその言葉は思わず出た言葉でかき消された。
だがあやかのどこかおかしな感じに明日菜はすぐ気付く。
「ねぇ」
「何ですの?」
「言いたいことあるなら言えば?」
あやかの表情が一瞬険しくなると同時に額から小さなの脂汗が一滴机に向かって落ちた。
「…っ……何でも」
「嘘。いつものいいんちょじゃないもん、何言おうとしてたの」
あやかは答えない。答えようとするとあと一歩の所で進まなくなる。
たまらなくなって机に自身の頼んだものと明日菜のパフェの代金を乱暴に置いてその場から去ってしまった。
「ちょ、ちょっと!!」
飛び出していったあやかに対して制止しようとする明日菜だが、料金を払ってないということで
店員に呼び止められてしまい、支払いを終える頃にはあやかの姿は見えなくなってしまった。
明日菜には心当たりがない、喧嘩しているわけでもなければまずいことも言ってない。
むしろ何か言おうとしているあやかを問いただしただけだ。
「私、何かしたっけ……?」
後味が悪すぎることで明日菜も困惑をする。
ふと視線を下へと向けると、エヴァがくれた白い羽のバッチが目に入る。
そこで初めて思い出す。縁日の日に、全力で立ち向かって蹴散らしたあやかのことを。
「……いいんちょ」
ほんのすこし、胸がチクッと痛んだ。
駅のホームで電車を待つあやか。
早く来過ぎたせいでしばらくここで時間をつぶすことになった。
684 :
君の強さ:2007/07/25(水) 23:44:35 ID:???
「……」
初めて会ったときはただ無愛想で表情も殆ど変わることのない明日菜があそこまで変われた。
趣味や考え方もほぼ真逆で衝突が絶えなかった。
ただその時は誰が誰より強いとか、誰が誰より優れているかとかは頭になかった。
委員長としての義務をその頃から今まで続けているに過ぎなかった。
だがネギと出会い、日々を重ねていった結果、明日菜はどんどん差をつけられていった。
輝き、遠くへと行きそうな彼女を引き止めるすべは何もない。
同等の存在だったはずなのに、いつの間にか色んな出会いが人を変えていった。
明日菜が学力や財力で勝ることはまずないが、それで勝ったところで嬉しくない。
逆に、それ以外をすべて乗り越えられて完全に通り過ぎ去ってしまいそうで怖い。
ベンチで微動だにせず考えているあやかの前に、明日菜が現れたのはその時である。
「なにやってんの?」
「電車を待っているのですわ」
いつもの勢いがない。返事をするのも疲れていると言った感じだ。
「あんたがそうだと張り合いがないのよ」
明日菜はいつもの強気な発言で励まそうとするが、今のあやかには痛いほど辛いことだ。
またそうやって余裕を見せ付けている。
――ネギをいつの間にか独占している地位に立っている。
――精神面を含めて自分よりも完全に優位な立場にいる。
――そして何より……。
「……そうやって笑って何もかも乗り越えていくのでしょう」
「……え?」
「私がどんなに努力しても追いつけないくらいの所に……」
空が雨雲に包まれそうな状態で、今にも降りそうだった。
今のあやかの気持ちを表現していそうな、そんな感じで……。
685 :
君の強さ:2007/07/25(水) 23:45:41 ID:???
「あのさぁ、あんたにはあんたしか出来ないことあるでしょ」
あやかの気持ちを察してか明日菜はそっと話しかける。
「出来ないことなどありませんわ。私のことは放って置いてください」
「良くない! もし私とあんたが同じ強さで、どんなにしても勝てない相手がいたとしたら……誰が誰が守るの」
叱咤する明日菜。あやかもその言葉に反応した。
「私にはあんた、あんたには私がいないと駄目なんでしょ!」
ただ力が欲しいだけの強さなど対して役に立たない。
守りたいものが出来て初めて強くなりたいと思えるものだ。
今までにない明日菜の発言に、思わず涙しそうになるあやか。
「私は、あなたの隣にいていいのでしょうか……」
「バーカ。あんたの代わりはいないでしょ、私はあんたが大事なの」
そっと抱きしめた明日菜を見て、あやかの表情が綻び笑顔になりそうになった。
だが次の瞬間、明日菜の頭にげんこつが落ちる。
「どさくさに紛れて何をしてますの」
「痛ーい」
あのいつものあやかが戻ってきた。
二人でお互いを見合ってまた笑った。
順番とか強さとかで決めることのない、今の君。
一緒に進んで行けるかは自分と相手次第。
「じゃあさ。帰ったらどっちの部屋で休む?」
「いい方法がありますわ。昔から変わらない方法で」
それはごく原始的な方法。小学生から大人までごく一般的に広まっている手法だ。
どんなに鍛えようと先読みしようと、成功確率は常に3分の1。
絶対的な攻略法もなければ必ず勝つ法則も全くない。
686 :
君の強さ:2007/07/25(水) 23:46:46 ID:???
強さも何もない頃に、無邪気にこれで決めていたあの日が懐かしい。
「じゃあ行くよ」
「望むところですわ」
二人は意を決して気合を入れるように構える。
どこまで二人で一緒にいられるか分からないが。
別れが来るその瞬間まで、あんた(あなた)の側がいい……。
「「せーの、じゃんけんぽん!!」」
気付けば、曇り空はいつの間にか晴れ模様へと変わっていた。
終
最初に余計なこと言わなきゃ素直に萌えられたかもしれないのに。
読む気もうせるよ。
コミック最新巻になんかあるの?
何がしたいんだかわかんね。
嫌いなら投下しなきゃいいのに。
なんとなく分かる。同じような扱いを食らったキャラ好きとしては
だが、赤松に振り回されんなよ、と言いたい
このスレのキャラは完全に独り歩きしてるんだから、
原作が酷かったら、自分で良く書いてやればいいじゃないか
と、キャラ愛はあっても原作愛なんて持ち合わせてない俺が言ってみる
GJなのにスッキリしない(´;ω;`)ブワッ
レインボーカラー
雨上がり、偶然虹を発見した運動部+チア
亜子「あっ、虹や」
ゆーな「にゃー」
円「あっ、ほんとだー」
まき絵「綺麗だね」
アキラ「うん、珍しいね」
桜子「ねー、7色を私たちに当てはめてみない?」
美砂「おっ、いいじゃん」
まき絵「私は赤、赤ー」
亜子「アキラは藍やな」
円「紫は美砂ってことで。桜子はオレンジかな」
アキラ「じゃあ裕奈は緑。となると…」
ゆーな「にゃー」
亜子「円は黄色でウチは青?」
美砂「円、何だか微妙だね。カレー好きだっけ?」
円「嫌いじゃないけど、好きなのはまつ屋の牛丼だよ。って大食いキャラかい!」
まき絵「あはは、いいじゃんそんくらい」
円「よくなーい!」
美空「ねー、何の話をしてるっスか?」
一同「春日さんの色…………………………無色透明だよね(うん)」
美空「???」
www
お後がよろしいようで
まあ、虹は八色あるというしwww
いやいや。ゆーなが紫だろ。ガンフォ(ry
誰か今週ネタやらないかな…
龍にんとかまき絵とか
龍にんはあっちでやってるからなぁ……
今週ネタとはあまり言えないものだが
朝さよ書いてるんでちょっと待っててくれ…。
>>699 ならこっちはロリ真名×アキラを書けばいいじゃまいか!
ロリ楓はさっちゃんで。
703 :
マロン名無しさん:2007/07/26(木) 22:18:44 ID:QAXBIkNn
む、ロリ真名×ロリ楓×新田という超絶電波を受信した俺はどうすれば?
>>699 じゃあまき絵ネタはどうだろうか?
まきアキとかゆーまきとか
良い話が出来そう
では間をとってロリネタ龍刹投下…三分後?
年齢詐称薬によりロリボディを手に入れた龍宮。しかしてその目的は
まな「ふふ……せっかく金をかけて小さくなったんだ!子供ならではの役得にありついてやる!」
半分やけくそ気味に町を闊歩します
放たれる禍々しいオーラに、自然とモーゼの海ができあがります
まな「しかし暑いな…む」
視線の先には"ららら夏はやっぱりあいちゅくり〜む"な屋台の姿
まな「ちょうどいい。試してみるか」
どうやらアイスクリームの屋台をロックオンしたようです
不敵な笑みを浮かべ屋台に一直線。そのままガラスに張り付き、そして
まな「わ、わぁ〜おいしそうだなぁ!(棒読み)」
流石に恥ずかしいのか笑みが引きつっています
おばちゃん「棒アイス一本50円だよ」
しかし返ってきたのは無情な現実
おばちゃんは一番安い棒アイスすらくれない心意気です
まな(意外な強敵…しかし、ここで負けるわけには行かない!)
まなさんも負けじと畳み掛けます
まな「あ、あれ〜?おさいふわすれちゃったぁ〜(棒読み)」
おばちゃん「嘘ついちゃいけないよ」
まな「なっ…本当だ!何を根拠に!」
おばちゃん「お嬢ちゃんからはお金にがめついニオイを感じるからさ…」
まな「な、何ぃ!?」
何とおばちゃん、本能的に嘘を察知したようです
あまりのことにまなさんも動揺を隠せません
まな「い、言いがかりだっ!」
おばちゃん「嘘だね。」
まな「何を根拠に!」
おばちゃん「知りたいかい?…何故ならおばちゃんも金の亡者だからさ!」
まな「なっ―!?」
衝撃の事実。どうやらおばちゃんも仲間だったようです
おばちゃん「出る杭は早めに打つ!お嬢ちゃんだけには、びた一文だってまけてやらないよ!ヒューホホホ!」
同属嫌悪でしょうか、全く譲る気がありません
心なしか笑い方がたかびしゃです
まな「そ、そんな…こんなことろで…」
あまりのハードルの高さにまなさんが絶望しかけたとき
刹那「あの、どうかしたんですか」
マジに背中に羽を持つ、うっかり系総受け剣士が登場しました
どうやら道に蹲る子供が心配で寄ってきてしまったようです
おばちゃん「あら、お嬢ちゃんは可愛いね!何よりも瞳が澄んでるよ」
刹那「へ?あ、ありがとうございます」
おばちゃん「見てるだけで心が洗われるようだねぇ…これはおばちゃんからの気持ちだよ。頑張ってね」
まな「あっ…!?」
何とおばちゃん、あまりにもあっさり刹那にアイスクリームを提供されました
心なしかサイズもビッグなトリプルです
刹那「そ、そんな!こんな高そうなものもらえません!きちんとお支払いいたします!」
おばちゃん「何と!今時律儀な子がいたもんだ…もう一段追加しちゃう」
刹那「えええぇぇぇぇ!?」
どうやら遠慮は逆効果だったようです
動揺して慌てまくる刹那の傍らで、まなさんはぷるぷる震えています
まな(どうせ私なんか………絶望した!この世の不条理に絶望した!格差社会に絶望した!)
結局絶望してしまったようです
少しずれている気がしないでもありませんが
まな「ふぐっ…ぐす」
いつの間にかベンチで絶望に打ちひしがれているまなさんの眼前で、刹那のアイスがまた段数を上げています
もう折れるしかなさそうです。いろいろな意味で
ふらふらと倒れないようバランスを保ちながらまなさんの元に近付きます
まな(くそ、あいつ!まさか見せびらかすつもりか!そんな奴だったとは…今夜はヒドイぞ、刹那)
人徳では到底刹那に敵わないまなさんは腕力に訴えるつもりのようです
そんな心中、もとい幼女がルームメイトだということにすら気付かない刹那はまなさんと目線を合わせるように屈みました
アイスは奇跡的にバランスを保っています
刹那「あ、あの。一緒に食べませんか?」
まな「な…?」
精一杯の笑顔で優しく尋ねる刹那
すっかり身構えていたまなさん、意外な不意打ちに呆けてしまいました
刹那「あ、いえ、さっきちょっと欲しそうにしてたので…勘違いならすみません。ですが私一人でこれだけの量を食べきるのも大変なので、できれば手伝ってくれるとありがたいのですが」
刹那、見てないようでしっかり見てます
そして未だ呆けていたまなさん。刹那の戸惑う様子にようやく我に返りました
まな「…っほ、本当にくれるのか!?」
刹那「はい」
まな「あ、ありがとう!喜んでいただく!さすが刹那、信じていたぞ!!」
刹那「へ?…は、はいどうぞ(あれ、名前言ったかな…?)」
早くくれと言わんばかりに伸ばされた小さな手に条件反射でアイスを渡す刹那
受け取ったまなさんはその確かな重みに打ち震えています
少し前まで疑っていたくせに、調子のいいまなさんです
まな「ああ、うまいうまい!やっぱり夏はアイスだな!タダなのがいい!」
刹那「そ、それは…ちゃんとお金を払わないと、お店の人が困りますよ」
真面目な刹那は、まなさんの超利己主義発言にも律儀にツッコミます
しかし、早い早い。まなさん、あれだけあったアイスを何ともう残すところ三段です
まな「やはり、甘いものは良い…」
どうやら元々甘いものが好きなようです。そういえば好物は餡蜜でした
刹那「ふふ。喜んでくださったようでよかったです」
アイスに酔うまなさんの口元を拭きながら笑みを浮かべる刹那
何だかいい奥さんになれそうです
まな「そういう刹那は一口も食べてないじゃないか」
刹那「へ?あ、ああ、どうぞ気にせず食べてしまってください」
まな「そういうわけにはいかないな。よし、お礼に私が食べさせてやろう」
刹那「はっ―?んむ!?」
憐れ、ここにきてうっかりスキルを発動してしまいました
いとも簡単に隙を突かれ唇を重ねられてしまいます
刹那「ふむ………ぅん、ゃ…」
相手が子供なため、本気の抵抗ができないようです
子供に辱められるというイケナイ展開に不覚にも興奮してしまっているようでもあります
まな「おいしかったか?」
刹那「ふぁ…っ?」
数分の後にようやく開放されたものの、刹那はもうメロメロです
そこに付け込みさらに刹那を辱めるまなさん
手が危険な所へ伸びます
まな「あれ、お姉ちゃんここびしょびしょだよ?お漏らししちゃったの?」
刹那「ひ…!?あっあっ」
まな「びくびくしてるね?」
刹那「そ、そんなとこ弄っちゃ…んんん」
総受けの宿命か、幼女と化したまなにさえいいようにされてしまいます
あっという間に服を脱がされいつの間にか近くの茂みに連れ込まれ、されるがままです
刹那「ひあっ…あ、ちょ、なんでそんなにうま……」
まな「アイスも甘かったが…刹那はもっと甘いな」
刹那「へ…?(あれ、何でだろう…龍宮に被る…?)」
刹那は少し思うところがあったようですが、時既に遅し
獣と化したまなさんは止まりません。ノンストップ、俺にブレーキなんて必要ねぇです
まな「さて、取り出しますはアイスのコーン。これをどうするでしょう」
刹那「は…?………はっ!??ま、まさかちょっ無理!?」
まな「やろうと思えば何だってできるものだ、刹那」
刹那「あ、や、ちょ待っ…!ら、らめぇぇぇっ――!?」
あまりにも青い空の下、刹那は新境地を見た
刹那「汚れちゃった…」
すまん、久々にこのセリフを言わせたかったんだ
714 :
マロン名無しさん:2007/07/26(木) 23:45:21 ID:/57F2tn2
数分後に投下
1/4
ここは西部の町マホーラこの町は平和なので町を守るのは気楽な保安官一人だけです。
ゆーにゃ「今日も平和でお日様が暖かいにゃ」
ゆーにゃ、通称ゆーにゃ☆キッド、マホーラを警備する保安官である。猫と人間のハーフで人間に猫耳と尻尾と若干毛が生えていてカウボーイ風の格好をしている巨乳猫人間である。
ゆーにゃが日向ぼっこしていると騒がしい音と共に誰かが入って来た。
ダダダダ バン!
亜子「たいへんやー!たいへんやー!」
ゆーにゃ「にゃにゃにゃ!?」
いきなりの来訪者にゆーにゃは驚かした猫みたいな反応をした。
ゆーにゃ「なんだ、亜子か〜驚ろかさにゃいでよ」
亜子「すまんすまん、それより事件や酒場で酒乱女剣士が暴れてるんや!」
ゆーにゃ「えー、ここ最近にゃんにもなくてのんびりしてたってのに〜」
亜子「文句言わんと速く行くで」
ゆーにゃ「わかったよ、クッキ!ビッケ!」
クッキ&ビッケ「ニャニャーン」
ゆーにゃは馬の代わりに人が乗れる虎ぐらいの大きさのネコを飼っている。
ゆーにゃ「はい、亜子はビッケに乗って」
亜子「前から言いたかったんやけど何で馬やないん?」
ゆーにゃ「気にしたら負けにゃ☆」
ゆーにゃ☆キッドは事件をちゃっちゃと解決すべく出動した。
2/4
ここは一人の青年が経営する小さな酒場そこで三十路辺りのそれなりに綺麗な女性が剣を振り回し暴れていた。
セルヒコ「お客様!やめて下さい!」
この店の店主セルヒコ、一人でこの酒場を経営している青年である。
刀子「うるしゃい!私は客だ!」
セルヒコ「ゲフッ」
止めようとしたセルヒコは返り討ちにあった。
刀子、この町の中学校で教師をしており剣道部の顧問でもある。最近彼氏と婚約し結婚間近で相手の浮気が発覚、別れてしまいこの店でヤケ酒を飲んだ。
セルヒコ「ゆーにゃ☆キッドはまだか!?」
ゆーにゃ「ゆーにゃ☆キッド参上!ちなみに☆はつのだ☆ひろの☆並に重要だから忘れないでね!」
亜子「ゆーにゃが来たからにはもう大丈夫やで」
刀子「なんれすかお前ら!とにかく私にもっとおしゃけを持ってくるのよぉ」
ゆーにゃ「待つにゃ!この町の人を困らせるのはやめるんだにゃ!」
刀子「うるしゃい!」
刀子が刀で襲いかかってきた。
3/4
ジャン!
ゆーにゃ☆キッドVS酒乱剣士刀子
一瞬画面が変わり格闘ゲームみたいなのが表示されると酒場が本当に格闘ゲームみたいなステージになったちなみにちゃんとライフゲージがある。
刀子「ハァ!ヤァッ!」
バシン!1ヒット
ゆーにゃ「にゃぁ!」
亜子「あかん、ゆーにゃが苦戦してる」
刀子「弱い弱い弱い!それでも保安官ですか?」
ゆーにゃ「にゃ!にゃ!」キンキン
刀子「ハァ!」
ガスン
ゆーにゃ「にゃぁぁ!」
刀子「トドメだぁ!」
刀子が刀をふりおろそうとしたとき亜子が飛び出した。ズバッ
亜子「ゆーにゃ!危ない!キャア!」
ゆーにゃ「亜子!大丈夫?!」
ゆーにゃは倒れた亜子を抱きかかえる。
亜子「大丈 や…」
亜子が気を失うとゆーにゃは無言でゆっくりと振り返った。
刀子「チッ…邪魔が入ったわ、だが今度こそトドメぁ!」
ゆーにゃ「猫パンチマシンガン!」
襲いかかる刀を銃で受け止め猫拳の連射で弾き飛ばす。
ゆーにゃ「お前はやっちゃ行けない事をした、それは私の大切な人を傷付けた事だぁあぁぁぁ!!」
刀子「はん、そんな小娘傷付けた程度で何キレてんの?私の心の傷はその10倍深いのよぉおぉぉ!!!」
ゆーにゃ「ブラッククロウ!(黒爪)ブラッククロス!!(黒十字)」
銃身による高速連打
刀子「グハァ!」
刀子が吹き飛ばされゆーにゃがトドメを刺すべく銃を構えた。
ゆーにゃ「トドメにゃC・C!(キャットキャノン)」
ゆーにゃ☆キッドWIN!
4/4
銃から放たれた弾が当たると刀子は猫になった。
かたにゃこ「にゃにゃにゃ?」
CCとは当たると猫になるしかも発情期。
ゆーにゃ「恋人にゃら良いオス猫紹介するから」
刀子「にゃ?にゃにゃにぁ!にゃあ…(本当?ありがとう!さっきはごめんなさい)」
ゆーにゃ「反省したみたいだから許すにゃ♪」
セルヒコ「助かりました」
ゆーにゃ「良いって事にゃゆーにゃの介抱ありがとにゃ」
亜子「勝ったんやな」
ゆーにゃ「うん、じゃあ帰ろう」
家にて
亜子「今日のゆーにゃ格好良かったで」
ゆーにゃ「あはは、そう言われると照れるにゃ」
亜子「ウチの為にあんなに怒ってくれたし」
ゆーにゃ「当たり前だにゃ亜子だってピンチの時飛び出してくれたし」
亜子「ゆーにゃ」
ゆーにゃ「亜子」
その日二人は熱く愛しあったそうな。
マホーラの平和はこれからもゆーにゃ☆キッドの手によって守られていくのです。
かたな・・・・こ?
獣姦斡旋とは実にゆーにゃは外道であるなぁ
感心感心w
GJ!
かたにゃこに吹いたw
ゆーな☆キッド ガンフォーム
真名「ハァハァ…アキラ。最近ご無沙汰で溜まってるんだ……、一発ヤらせろ」
アキラ「やめてー。最近全然相手をしなかったのはそうだけど、みんなの前はやめてー!」
真名「でゃーじゃーぶ。痛くしじゃーからおいさんの言うこときかんせー」
アキラ「溜め込みすぎて変な方言出てるよ真名ー!」
亜子「隊長も欲求不満爆発やな。はいゆーな、ご飯やで」
ゆーな「にゃーん」
アキラ「あっ、亜子にゆーな。助けて!」
亜子「ええやん一回くらいムシャムシャ食われたら」
ゆーな「なおーん」
アキラ「だ、だめだよー。今の真名を相手にしたら私、明日学校行けなくなるよー」
真名「さぁアキラ。覚悟を決めるんだぁぁぁぁぁぁ!!」
アキラ「きゃー!」
がしゃん
ゆーな「に゛ゃ!?」
真名「しまった。明石の飯入れが…すまん」
アキラ「これはひどいな。ぐちゃぐちゃだし割れちゃってる」
亜子「ゆーな。落ち込まんといてぇな、また買ぉたらええやん」
ゆーな「に゛ゃあああああああああああああああああああ!!」
アキラ「ゆーな、落ち着いて!」
ゆーな「に゛ゃ!!」バシューン
真名「おい明石、おい何をする!?」
ゆーな「この猫ちゃん泣かしたのお前?じゃあ倒すよ、いい?」(Vo.鈴村健一)
真名「待て、またこいつか!それに今のは不可抗りょ…」
ゆーな「答えは聞いてない。変身」(Vo.鈴村健一)
[Gun Form]
ガシャン
ゆーな☆キッド「せーの!」
ズキュンズキュンズキュンズキュン
真名「うわーーーーーーっ!」
ゆーな☆キッド「お前つまんない(にゃおーん)あっ、そう。分かった」(Vo.鈴村健一)
ゆーな「にゃー」
アキラ「あ、元に戻った」
亜子「もー、やりすぎやでゆーな」
ゆーな「にゃーにゃーにゃー」
亜子「そうやな、過ぎたことは忘れて一緒に新しいの買いに行こな」
ゆーな「にゃー♪」
アキラ「大丈夫?」
真名「………うん」
アキラ「今日、私の体好きに使っていいから」
真名「………うん」
アキラ「私は今の真名が好きだから、泣かないでね」
真名「………うん」
翌日、アキラは学校を休んだ。ついでに真名も愛を確かめなおすために初めてサボったそうな。
投下が続く中失礼します
今後、wiki関連情報は容量圧迫を防ぐために避難所の方に書きます
お手数ですが、引越しが完了するまではまめに避難所の方も覗いてやってください
なんとなく暇だから保管庫のざじちう読んでみた
ヤバイくらい頭がピンク漬けにw
糖尿病になるぞアレ
初期は神作品が圧倒的に多かった
今もね。
730 :
マロン名無しさん:2007/07/28(土) 00:31:07 ID:de0BnXXu
きたきたきたぁ〜
本編よりずっとずっとクオリティ高いです!!乙っ
>>729 これは真夏の夜にぴったりなSSだぜ(((( ;;゚Д゚)))
さよ ご奉仕さよちゃん
〜コンビニ裏の戦い〜
私、引きこもりがちなんですけどコンビニには行くんです
そこでその店長さんがこんなことを言っていました
裏のゴミ捨て場にねこが来て、ゴミを食い散らかして困る、と
だったら私の出番のようです。そっと物陰に隠れてねこさんが現れるのを待ちます
三毛猫が現れた
さよ 「ね、ねこさん!!ゴミが散らかって皆さん困っているんです!もう来ないでください!」
しかし三毛猫は帰らない、むしろ怒っているようだ
さよ 「あ、あの・・・あのですね」
三毛猫 「ふみゃー!!!」
三毛猫の攻撃、さよは引っかかれた。しかし幽霊なので攻撃を受けない
さよ 「ふ、ふぇぇぇ・・・」
さよはポルターガイストを巻き起こした。あたりのゴミが舞い上がり三毛猫に襲いかかった
三毛猫は2ポイントのダメージ
三毛猫は逃げていった
や、やりました。私、コンビニのゴミを守ったんです!!ご奉仕、達成です!!
店長 「だ、誰だ!!裏のゴミを散らかしたのは!?ねこより酷いことしやがる!!」
・・・ええと、ええと、もしかして私散らかしちゃった?
完
ガタン―ゴトン―
満員電車の中私は痴漢にあっていた。
千雨(く…今日はついてねぇな)
痴漢「ハァハァ」
後ろに男が居たのが見えたから多分そいつだろう私は尻を撫でまわされている。
千雨「ん///」(しかもなにげに上手い)
キキー
電車が駅に着きやっと解放されると思いきや停まっても痴漢は手をやめない。
痴漢「ハァハァ、ちう…ちう…」
私は思いきってふりかえると
千雨「テメェ!いい加減に…」
ザジ「ちう!ちう!」
なんと痴漢をしていたのはザジでした。
千雨「ザジ!何してんだよ!?」
ザジ「痴漢プ(ry」
千雨「ちょっと怖かったんだからな!」
ザジ「ごめん(´・ω・`)」
千雨「まあ、許すよ」(く…そんな顔されたら怒れねぇだろ)
ザジ「でも少し濡れてたよ」
千雨「バッ///言うな!!/////」
>>729 すごいのキタ━━━━(・∀・)━━━━!!!
こっこここ、これがwktkせずにいられるだろうか!いや、ない!(反語
やべえ・・・、凄い方が帰ってきてくれたぜ・・・!GJ!超GJ!!
735 :
プールにて:2007/07/28(土) 16:24:09 ID:???
プールにて
桜子「円、退院おめでとう」
美砂「補習も無事クリアしたし、みんなでプール行く約束なの。円も行こう」
円「ありがとみんな」
そんなことで麻帆良のプール場へと行ったご一行。
ザジ「ちう、泳ごう」
千雨「私はいいよ」
朝倉「んなこと言っちゃって。メガネがないと外出られないんでしょ、それ!」
千雨「バカ!やめろ!!メガネを返せー」
桜子「千雨ちゃーん、ジュース買ってきたよー」
千雨「椎名!?今は来るな!見るなー」
桜子「え?何??」
飛び込み台の最上段
美砂「怖くない、円?」
円「ありがとう美砂、でも大丈夫。桜子が見守ってくれるから」
美砂「いいのよ。桜子に格好いいダイビング見せてあげなさい」
朝倉「しょうがないな、じゃあ順番譲るから頑張って来い。私は後にするから」
円「うん、朝倉もありがとう、それじゃあ」
桜子「あれ?千雨ちゃーん、サンオイルだいぶ減ってるよー」
千雨「あぁ、ちょっと使ったんだ」
桜子「えー、こんなにどこに使ったの?」
朝倉「あれ、千雨水中メガネかけてんの?メガネだったら何でもいいわけだ」
千雨「はぁ!?朝倉お前飛び込みに行ったんじゃ…」
つるっ
円「きゃー!」
くぎみーカワイソスwwwwww
くぎみーまたこの後入院(´;ω;`)ブワッ
昔のノリのザジちうは需要ありますか?
復刻版みたいな
739 :
マロン名無しさん:2007/07/28(土) 21:47:54 ID:de0BnXXu
なぁ、ハルナの誕生日が8月18日ってのは偶然なのか?それともわざと?
741 :
さよ 血の記憶:2007/07/28(土) 23:45:25 ID:Qqy9qggS
さよ 血の記憶
私は生きている頃、どんな人間だったのでしょうか?
果たして今と同じような性格だったのでしょうか?
見た目も今と同じだったのでしょうか?
それとも・・・初めから幽霊だったのではないでしょうか?
昔のことは覚えていないのです
何故朝倉さんは私が見えるようになったのでしょうか?
それには秘密があったのです
そっと朝倉さんが打ち明けてくれた秘密、私もびっくりでした
和美 「あのね、私にはおばあちゃんがいたんだけど・・・そのおばあちゃんにはお姉ちゃんがいたんだって」
さよ 「そうなんですか」
和美 「そのお姉さんははね、中学生の頃に亡くなったらしいの。理由はもうわからないんだけど」
さよ 「それは可哀想ですね」
和美 「でね、お祖母ちゃんは普通に結婚して子供も産んだんだけど・・・実はお祖母ちゃんの旧姓が相坂だったのよ」
さよ 「私と同じですね・・・ほえ?」
和美 「だから、さよちゃんなのよ。そのお祖母ちゃんのお姉さんって!たぶん私とさよちゃんは遠いけど血が繋がっていたのよ」
さよ 「ほ、本当ですか!?だから朝倉さんは私が見えるんですね!!」
和美 「そうだね。だからか・・・」
まあこれは完全な私の妄想なんですけど朝倉さんが私を見える理由、そんな感じだと嬉しいです
きっとそうあって欲しいと願う、私の心
完
・・・原作者、原作者はどこじゃ!?
公式にせねばならん設定が今ここにっ。
働いたら負けかなと思ってる
明日菜「はぁー。今日も新聞配達疲れたー」
刹那「お疲れさまです、明日菜さん」
いいんちょ「あら、今も続けてらっしゃるのですね」
明日菜「あったり前でしょ」
木乃香「はい、ご飯レンジで暖めとったで」
明日菜「ありがとー」
いいんちょ「しかし、アスナさんも自炊ぐらい出来たらどうです?」
明日案「苦手なものは苦手なの」
木乃香「簡単なもんでええからやったら?」
明日菜「別にいいよ、高等部もきっとこんな調子だし」
木乃香「高等部卒業したら、ウチ家を継ぐために京都に帰らんとあかんよ」
刹那「私もお嬢様が帰られるのなら」
いいんちょ「私もですわね」
明日菜「そうなると私一人だけになっちゃうね、木乃香かいいんちょの家に居候しようかな」
いいんちょ「ボディガードでしたら雇いますわよ。ただし」
明日菜「?」
いいんちょ「自宅警備員限定ですがw」
報道部、一室。
朝倉「――で。どうして殴っちゃたわけ?」
明日菜「……何か悔しくて」
さよ「カツ丼食べます?」
744 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:27:19 ID:YBrNeoSs
あ、カツ丼が出てきた
乙です
三分後に投下
『One More Sweet』夏の恋人?
1/2
「暑い……」
部活を終えた裕奈は、すっかりげんなりした様子でよろよろと足を進める。だが、既に心が折れているせいか、
その足取りは重い。じりじりと焼けるような日射しが裕奈を容赦無く照り付ける。加えて、蒸し風呂のような湿気だ。
この時ばかりは寮に財布を忘れてしまった自分を恨めしく思ってしまう。
自販機で購入したばかりのジュースを美味しそうに飲み干す人が、裕奈の視界に入った。
「…………」
しばらく羨むように眺めていたら、目が合ってしまった。そして、裕奈から逃げるようにその人は退散してしまう。
「……ゆーな、エラい表情しとるで……」
不意に声を掛けられ、裕奈は死んだ魚のような目で振り返る。そこには、呆れ笑いを浮かべる亜子がいたのだ。
「あれっ……、亜子は今日部活は午前中じゃなかったっけ……? こんなとこでどうしたの……?」
覇気の無い声で尋ねると、途端に亜子はくすくす笑い出す。
「あはは、誰かさんがおサイフ忘れてもーたみたいやったから、学校まで届けたろ思うてん。
ゆーな、今日は部活早めに切り上げたんやな」
そう言って亜子は裕奈の財布を差し出した。そこからの裕奈が取った行動は早かった。
「わ、わっ! さっすが亜子♪ ありがとおぉ〜〜〜っ!!」
財布を受け取るなり、裕奈はお礼もそこそこに、猛ダッシュで自販機に駆け出していった。
思わず亜子がぽかーんとしている間に、裕奈は早速コーラで喉を潤していく。
「ぷっはあぁ〜〜〜っ!! 生き返ったあ〜♪」
言葉通り、瞬く間に裕奈の顔から生気が戻ってくる。そして、改めて亜子にお礼を述べた。
「ありがとね、亜子! このまま寮を目前に朽ち果てるトコだったよ〜♪」
「んな大袈裟な……」
「いやいや、冗談抜きにピンチだったからね。―――そうだ! お礼に何かオゴろっか?」
唐突な申し出に、亜子はきょとんとしてしまう。けれども、亜子はすぐさまニコニコしながら言った。
「ええの? せやったら遠慮せんよ?」
「だ、だいじょーぶっ! ファミレスでも喫茶店でもばっちこーい!!」
遠慮しない、との発言に内心冷や冷やしながらも、裕奈は胸を張って答えた。そして―――
2/2
「あはは……。そうきたか……」
想定外なまでに安上がりな奢りとなってしまい、裕奈はこっそり苦笑しながら呟く。だが、リクエストした本人は
実に幸せそうな表情で、ソフトクリームをぺろぺろと堪能していた。
「えへへ♪ 最近オープンしたばっかやし、ずーっと気になってたんよ♪ ここの特濃ミルク味、
めっちゃ美味いやん! ウチ毎日通わなアカンな〜♪」
一口舐める度に、亜子の表情は蕩けていく。全身から幸せオーラを放っている恋人に、裕奈はくすりと微笑んだ。
「ホント、亜子ってば美味しそうに食べるね〜。喜んでもらえて何よりだよ」
「えへへ〜♪ ソフトクリームやったらなんぼでもイケるで〜♪ ウチが真夏を乗り切る為の必需品やもん!
毎食ソフトクリームでもへーきなくらいや!」
目をきらきらさせながら、亜子は嬉しそうに力説する。その、ご満悦といった表情を眺めながら、
裕奈も自分のソフトクリームを口に運んだ。
「お、確かにこりゃ美味しい♪」
「せやろせやろ♪ 駅前のアイス屋も絶品なんやけど、ここのソフトも全然負けてへんやんな! ―――せや!」
一早く食べ終えた亜子は、急に何かを思い付いたように手を叩いた。
「ゆーなゆーな、どうせなら今からアイス屋巡りせーへん?」
どうやら、亜子の中でスイッチが入ってしまったようである。
「まあ、あたしは構わないけど、そんなに食べたらお腹壊さない?」
「大丈夫やっ! ウチのソフトクリームへの愛情は絶対負けへん!!」
「あはは……。じゃ、あたしも付き合うよ。亜子がここまで目の色変えるのって珍しいもんね!」
笑顔満面の亜子には逆らえない。こうして二人は麻帆良中のアイス屋を突撃していった―――
「ふぎゃあああっ!?」
数日後。風呂場の方から亜子の絶叫が響き渡った。何事か、と裕奈は様子を窺う。すると―――
「ゆーなぁ……、ウチもっぺんブートキャンプに入隊するわ……」
ヘルスメーターに乗ったまま、亜子は涙ながらに訴えたのであった。
どうやら愛をもってしてもカロリーまでは克服出来ないらしい。
「あたしと違って亜子はマネージャーだからあんま動かないもんね……。ま、強く生きてね……」
あさっての方向を見つつ、裕奈は淡々と呟くのであった。まる。
(おしまい)
749 :
復刻版:2007/07/30(月) 00:43:02 ID:???
千雨「暑い…」
クーラーをつけて寝たハズなのに一向に涼しくならないむしろ暑くなるばかりであるしかもさっきから少し重みを感じている。
千雨「ザジ、起きろ!」
ザジ「(`ーωー`寝)スゥスゥ」
ザジ「(゚ω゚起?)ビクッ」
千雨「頼むから引っ付いて寝るな暑くてかなわん」
ザジ「だって落ち着くんだもん(´・ω・`)」
千雨「こっちは暑くて寝れん」
ザジ「ダメ(´・ω・`)?」
千雨「駄目だ」
ザジ「(´;ω;`)うっ」
千雨「うわ!泣くな泣くな」
ザジ「ちうと寝たいよ(;ω;`)」
千雨「わかったわかった好きにしろ!」(そんな顔されたら断れんだろ)
ザジ「\(≧∀≦)/ワーイ」
千雨(しかも可愛いすぎるぞチクショー!)
ザジ「(`ーωー`寝)グゥグゥ」
千雨「寝るの早いな…」(寝顔がまた可愛いぞコノヤロウ全てにおいて可愛いすぎるんだよ!)
次の日暑さとザジの寝顔を眺めるのに忙しくあまり寝つけず寝不足になった千雨であった。
昔のノリってこんな感じで良いんかな?
>>749 これは初期を髣髴とさせるザジちう
GJ!
なんか過疎ってきたな
おっぱい
ハルナ LV1チョーカー
1/3
ここに一つのリボンのような黒いチョーカー(首輪、首飾り)がある
一見なんの変哲もないものだが、これがちゃおりん製だと聞けば誰でも警戒するだろう
これはそんなチョーカー
エヴァ 「チョーカーでちゅか。なかなかシックで良い感じのものでちゅ」
実験台はいつものようにエヴァにゃん。まったくもって協力的だ
エヴァ 「ふむ、大きさもぴたり。まるであたちの為に作られた物でちゅね」
まあ実にその通りなのですが・・・付けてしまいましたね
ハルナ 「で、あのチョーカー、いったい何なの?」
超 「アレは・・・LV1チョーカーという物ネ。アレを装着すると・・・LV1になってしまうネ」
LV1。RPGとかにおける最初の状態。最弱も状態ともいう
ハルナ 「つまり今のエヴァにゃんは?」
超 「たぶん麻帆良最弱でもっとも無能ネ」
エヴァ 「さて、ワインでも飲むとするでちゅか」
年代物のワインを片手に上機嫌のエヴァにゃん。もう片方の手にはT字型のスクリューのついたコルク抜きが握られている
エヴァ 「ええと、えいっ!!」
おもむろにスクリューの先をコルクに突き刺すエヴァにゃん。しかし今のエヴァにゃんはLV1
エヴァ 「あうっ!!コルクが砕けた上に瓶の中に入ってしまったでちゅ!!」
LV1だからコルクを抜くのを失敗する。無惨にも瓶の中のワインにはちぎれたコルクが浮かんでいます
エヴァ 「仕方がないでちゅ。コルク抜きで瓶の中のコルクを押さえつつワインを出すでちゅ」
瓶を持ち上げて中に入ってしまったコルクを押しながらワインをグラスに注ごうとするエヴァにゃん
でもLV1なので・・・
2/3
エヴァ 「あにゃっ!!服にワインが!!」
ワインは勢い余って、そそがれたグラスから勢いよく溢れエヴァにゃんの服にかかってしまったのです
エヴァ 「今日は散々な日でちゅ・・・着替えるでちゅか」
ワインでべたべたになった服を見つめつつ着替えようとするエヴァにゃん。しかし・・・
エヴァ 「あう?ぬ、脱げないでちゅ」
そう、服を脱ぐのもLV1。ましてや濡れて脱ぎにくくなった服だと尚更だ
エヴァ 「にゅ・・・うがぁぁぁ!!!」
やがて服が更に絡まり、服で包まれるように丸くなったエヴァにゃん。無惨にも床に転がってしまいました
超 「肉玉になてしまたネ」
ハルナ 「服の中でもごもご動いてるね。なんだかねこが好きそうな物になっちゃたわね」
エヴァ 「だれか・・・茶々丸〜。助けるでちゅ!!」
しかし側に茶々丸さんはいない。ただエヴァにゃんは叫び続けるしかないのだ
もがき続け、あっちへごろごろこっちへごろごろ。柱にぶつかり壁にぶつかりまるでピンボールのようだ
しばらくその動きが面白かったので見ていたが、不意に動きが止まった
ハルナ 「どうしたのかな?」
超 「疲れたのカナ?」
もごもごしていた動きがやがてもじもじとなり、震えに変わった
超 「ハテ?」
エヴァ 「・・・おしっこ」
エヴァにゃんは確かにそうつぶやいた
3/3
エヴァ 「ちゃ、茶々丸!!漏れるでちゅ!!早く助けるでちゅ!!」
やがて服を破らんばかりに激しくエヴァにゃんはもがき始めた
どうやら限界は近いらしい
ハルナ 「助けなくても良いの?」
超 「獅子は我が子を千尋の谷に突き落とすというネ。それに運良くばそろそろネギ坊主たちが修行に来る時間ヨ?」
ハルナ 「そうね、つまり漏らす前に助けられるか漏れた後助けられるかって事ね」
私たちはエヴァにゃんを生暖かく見守り続ける
エヴァにゃんの動きが止まった。そして服に包まれたエヴァにゃんの下に水溜まりができはじめる
ハルナ 「負けたか・・・」
超 「南無三、ヨ」
水溜まりがその大きさを広げるのを止めると同時に、小さな嗚咽の声が聞こえてきた
エヴァ 「ひっく、ひっく・・・●百歳にもなってお漏らしでちゅ・・・」
どうやら強気もLV1になってしまったようだ。この時点でなんだかちょっと可哀想になってきた
ハルナ 「助けにいく?」
超 「ワタシもそう思たガ・・・茶々丸が来たようネ」
茶々丸 「これはなんでしょう?」
ログハウスのドアを開け、珍妙な物体を見つけた茶々丸さん。はたしてその反応はいかに?
エヴァ 「ちゃ、茶々丸!?早く助けるでちゅ!!服に包まれて出られなくなったでちゅ!!」
茶々丸さんは彼女の使えるべきマスターの声を確認すると、早急に包まれている服を解き始めた
しばらくして救出されるエヴァにゃん。その顔は涙でぐずぐずだった
エヴァ 「馬鹿者・・・何でもっと早く助けにこないでちゅか。おかげであたちは・・・あたちは・・・」
そういってエヴァにゃんは茶々丸さんの胸に顔を埋め泣いた。こんなエヴァにゃんは見たことがない
茶々丸 「さあ、お風呂にいきましょう。まずは体を綺麗にしないと」
優しくエヴァにゃんの頭を撫でつつ諭す茶々丸さん。やっぱりご奉仕精神は満点のようだ
ちなみにエヴァにゃんの洗髪のLVも1になってしまったらしく、シャンプーの泡が目に染みるといって泣きわめいたのを付け加えておく
完
しかも皮膚感覚のLVも1になってるから、体を洗うたびに悶絶する訳だな!
ワッフルワッフル
18巻を読んで
美空×ザジ
ってのもアリなんじゃないかとか
さよ×ザジ
もイケるんじゃないかとか
地獄(逝き)のZ
千雨「朝倉、それ中古車のカタログじゃないのか?」
朝倉「そーだよ」
千雨「まだ中学だろうが。まだ3年早いぞ」
朝倉「そうだけどさ。いずれ車には乗らないといけないし、今のうちにいいの探しとこうかなって」
千雨「へいへい、気長に頑張れよ」
朝倉「やっぱりエコカーかな。でも高いな」
のどか「私の家に置いてある古い車でしたら乗ってみます?」
朝倉「え、本屋ちゃんの家に車あるの?」
のどか「はい、家の人も誰一人乗りませんから」
朝倉「いいね、このカタログに載ってる?」
のどか「あるかもしれませんね……あ、これですよ」
朝倉「へー、ミッドナイトブルーの初期型フェアレディZね。渋いじゃん」
さよ「いいですね、3年間置いてもらって買ったらどうです?そして隣には私が///」
のどか「いいですけど…知りませんよ」
朝倉「どういう意味?」
千雨「案外曰くつきってやつかもよ」
のどか「はい、乗った人が次々と事故を起こしてしまう悪魔の車です」
朝倉「え゛」
のどか「イッペン乗ッテミル?」
さよ「乗ってください朝倉さん」クスッ
朝倉「い、いえ。遠慮しときます」
のどか「これで悪魔のタイヤがあれば無敵ですけど…」
千雨「そんなもんあるか!」
>>760 地獄本屋wwwww
さよちゃんは和美んが死んだら半分うれしいんだろうな
円 ウホッ!イイ牛丼
1/3
円 「う〜、牛丼牛丼」
今、牛丼を求めて全力疾走している私は中学校に通うごく一般的な普通の女の子
強いて違うところをあげるとすれば牛丼が好きってことかナ
名前は釘宮円
そんなわけで龍宮神社のそばにあるまつ屋にやってきたのよ
ふと見るとカウンター内に一人の顔見知りのクラスメート店員が立っている
手には牛丼を持っていた
円 「ウホッ!イイ牛丼」
そう思っていると、私の目の前でその店員は手に持っていた牛丼に紅ショウガを振り掛け始めたのだ
茶色の肉にじんわりと紅ショウガの赤が広がっていった
真名 「食(や)らないか?」
そういえばこの龍宮神社側のまつ屋はハッテン場の牛丼屋あることで有名なところだった
イイ牛丼に弱い私は誘われるままホイホイとカウンターに座ったのだ
彼女 ちょっとワルっぽい色黒巫女で龍宮真名という
牛丼屋店員も犯り慣れているらしく、カウンターに座るなり私の前に牛丼を置いたのだ
真名 「良かったのか?ホイホイカウンターに座って?私は無銭でもかまわないで喰わせちまう人間なんだぞ?」
円 「こんな事初めてだけど・・・私、牛丼好きだから」
真名 「嬉しいこといってくれるじゃないか。それじゃあ特盛りにして喜ばせてやるからな」
2/3
言葉通りに店員は素晴らしい特盛りにしてくれた
私はというと鼻腔に与えられる快感の波に身を震わせて悶えていた
しかし、その時予期せぬ出来事が・・・
円 「うっ!!」
真名 「どうした?」
円 「ご飯が固まってて食べにくいの」
するとその店員は・・・
真名 「いいことを思いついた。お前、その牛丼をつゆだくにしろ」
円 「え、つゆだくですかァ?」
真名 「牛丼は度胸!何でも試してみるのさ。きっと美味いぜ?ほら、遠慮しないでぶっかけてやるぞ?」
店員はそういうとオタマいっぱいに汁を入れ私の牛丼に注ぎ入れたのだ
牛丼をつゆだくにするなんてなんて店員だろう
しかし店員の注ぎ込む汁をみているうちに、そんなカロリーの高い事を試してみたくなるような欲望が・・・
円 「それじゃ・・・食べます」
じゅく・・・ぐにゅ・・・
円 「つ、掴みました」
真名 「ああ・・・次は口に頬張れ」
あむ、うむ・・・
真名 「いいぞ、汁がどんどん滲みていくのがわかるよ。しっかりとご飯を掴まないとな」
円 「くうっ!美味しい!」
この初めての体験は、つゆ並みでは知ることのできない幸福感を私にもたらした
あまりの美味しさに肉を食べきり、私のどんぶりはあっけなく空になってしまった
ぷはぁ・・・
3/3
真名 「このぶんだとそうとう我慢してみたみたいだな。ほっぺたにご飯粒がついてるぞ」
牛丼を食べ終えた私の息は上がっている
真名 「どうしたい?」
円 「あんまりにも美味しくて・・・こんなつゆだく初めてだから」
真名 「だろうな。私も入れすぎたよ。ところでこの紅ショウガを見てくれ、こいつをどう思う?」
円 「凄く・・・赤いです・・・」
真名 「赤いのはいいものだからさ。このままじゃ収まりがつかないな」
店員はヒョイ!と紅ショウガを掴むと、私の空になったどんぶりの中にそれをぶち込んだ
円 「あっ・・・」
真名 「今度は紅ショウガ大盛りだろ?」
円 「ああっ!!」
どんぶり一杯の紅ショウガ、そのあまりのつんとした香りに私はむせたが、一気にそれを食い尽くす
円 「も、もっと」
真名 「なんだ?今食べたばかりだろう?また喰うなんて食欲旺盛だな」
円 「あ、あの・・・鮭定食」
真名 「なにィ?こんどは鮭定食?お前私を吉野●店員と間違えているんじゃないのか?」
円 「ご、ごめんなしゃい!!」
真名 「しょうがないな。いいよいいよ、私が何とかして作ってやろう。まつ屋で鮭定食っていうのも良いかもしれない」
円 「えー!?」
こうして私のまつ屋つゆだく初体験は、鮭定食になってしまったのです
完
卑猥なまつ屋だなw
パルチャオ一家
ハカセ「どうですか?この自動ミルク装置を使うと全自動で鈴奈ちゃんにミルクを…」
ちゃおりん「その噴射装置に鈴奈の口が破壊されかねないネ」
ハカセ「ではこれは?おしめ取替え機です、これもまた全自動に…」
ちゃおりん「鈴奈にV字開脚させてどうするネ、それに股が裂けるヨ」
パル「やっほー。帰ったよー」
ちゃおりん「おかえりネ、ハルナサン」
ハカセ「お邪魔してますよー」
パル「同人誌の売れはそこそこだけど、ウケはいまいちだったよ。ごめんねちゃおりん」
ちゃおりん「いいヨ。そこまでハルナサンに無理はしてほしくないネ」
パル「それじゃ私は荷物置いてくるね」
ちゃおりん「すぐ夕飯だからネ」
パル「分かってるって」ちゅっ
ハカセ「立派になりましたね」
ちゃおりん「でも少し複雑ヨ」
ハカセ「?」
ちゃおりん「私の資金力があればなんとでもなるのニ、それを断って頑張るハルナさんを見てると
何だか私だけ苦労してない気がするネ」
ハカセ「それは違うと思いますよ?」
ちゃおりん「ハカセ…」
ハカセ「早乙女さんは超さんが好きだからあそこまで頑張れるのですよ。そうでなきゃ子供を育てようなんて
思いません。それに、超さんは鈴奈ちゃんを産んだという大役を果たしたじゃないですか」
ちゃおりん「……ありがとハカセ」
それを物陰で聞いていたハルナ。
ハルナ「………。さて、次こそは売れる作品作らないとね」
>>770 ハカセはまず、エヴァにゃんで実験してから持ってこい
パルさんパルさん、今日は8月1日、801の日らしいわよ
お宅のマスター
エヴァ「何だこれは」
茶々丸「アンケートです、生活についてのですが」
エヴァ「全く…やる気がない、お前読め。私が返答するからその通りに書け、いいな」
茶々丸「…はい」
茶々丸「その1.今までの中で一番大変だと思ったことは何ですか?」
エヴァ「ナギを捕まえゲフンゲフン……。ここの生活になれることだったな」
茶々丸「ロックマンX6の無理矢理な難易度に四苦八苦したこと……と」
茶々丸「その2.よく見るテレビはありますか?」
エヴァ「テレビは見ん!」
茶々丸「東んがの作品に出て以来、東アニに夢中(とくにらき○すた)……と」
茶々丸「その3.学園生活でちゃんと教育についていけてますか?」
エヴァ「興味ない、悪くてなにが悪い」
茶々丸「持ち込んだPSPとニンテンドーDSに夢中になってそれどころではありません……と」
茶々丸「その4.道徳的なものですが、これは許せないと思ったときはありますか?」
エヴァ「私の機嫌を損ねること全部だ」
茶々丸「お気に入りのゲームが手に入らなかった時……と」
茶々丸「その5.感動、感銘を受けた作品などを上げてください」
エヴァ「感動?感銘?くだらん。お前適当に書いとけ」
茶々丸「機動戦士ガンダムV〜めぐりあい宇宙〜のラストシーン(DVDは糞)」
茶々丸「これでよし、事実に基づいているので完璧ですね。では送信」クスッ
エヴァ「待てコラーーーーーー!!!!」
一瞬俺がアンケート書いてるのかと思ったw
GJ
なんというヲタ回答w
今更ながらエヴァにゃんがゲーム好きとかそういう描写って原作中にあったっけ?
学園に縛り付けられてたらそうなる要素は十分だけどさ
さよ ご奉仕さよちゃん
私がいる席は座ると寒気や悪寒がするといわれてきました
だから今ではもう誰も座りません。ということはそれを利用すると今の暑い時期はとっても良いことが出来るかもしれません
和美 「で、さよちゃん。つまり一緒に寝ようって事?」
さよ 「そうなんです。私がいる席に座ると寒いって事は、私が寝ている布団は寒いって事にもなると思うんです」
和美 「確かにそうだね。でもさよちゃん?もしかしてえっちなことをしたいんじゃ・・・」
さよ 「ち、違います!!た、たぶん違います・・・違うかもしれません」
和美 「うふっ!冗談だよ。さて・・・じゃあ寝よっか?」
こうして私は朝倉さんと寝ることになったのです
和美 「ねえ、枕はいる?」
さよ 「あ、いります」
和美 「ゴメンね。私の布団って小さいからさよちゃんとしっかりくっつかないと」
さよ 「あうう・・・ふ、ふつつか者ですがよろしくお願いします」
和美 「こちらこそ」
朝倉さんが布団に入りました。私も布団に入ろうと思ったのですが体が半分ほどすり抜けただけでした
和美 「あはは、枕は要らなかったようだね」
さよ 「だ、大丈夫です。眠るように頑張ります」
和美 「ほほう・・・なんだか布団が冷えてきたよ。こりゃあいいや」
さよ 「ほ、本当ですか!?」
この後は割愛します。なぜなら私と朝倉さんの二人っきりの秘密なのですから
でも翌朝のことです
さよ 「あ、朝倉さん!?朝倉さん!!」
朝起きると朝倉さんはかなり冷たくなっていました。脈も大変弱くなっていたのです
超さん特製の蘇生肉まんで何とか朝倉さんは起きてくれたのですが大変なことになってしまったようです
私の方はというとなんだか元気いっぱいです。火の玉もいつもの倍は出せるようになりました
完
生気を吸っとるー?!(ガビーン
>>776 かずみんがんがれ超がんがれ!
>>775 ゲーマーエヴァは割と昔から使われてるザジちうスレ特有設定だお
原作でも、中ボスがどーのラスボスがどーの言ってるし、ゲームは結構やってるでしょ
原作の修学旅行ラストら辺で、「私がやるRPGに例えると〜」とか言ってる
みーんみんみんみんみんみーーーん…
みーんみんみんみんみんみーーーん…
風香「暑いー…」
史香「暑いですー…」
楓「日本の夏でござるなー」
風香「日本の夏はイヤだー…」
史香「暑いのもうイヤですー…エアコンー…」
楓「エアコンは壊れているでござるからなぁ。それにあまりぶーぶー言っていると」
ふーか&ふみか「ふははははははははははははははははははは!!」
楓「熱苦しいのキター」
風香「う、うわーん! こっち来るなー!」
史香「おっ、お姉ちゃーん! 怖いですーー!」
ふーか「暑い暑いとの愚民達の声に応えて…」
ふみか「わしらが貴様らにプレゼンツ!」
ふーか「名付けて…わしらが納涼をプロデュース!」
ふみか「つくつくほーしつくつくほーし」
ふーか「ふむぅ。ひぐらしの鳴くころにかの?かのぅ?」
風香「…」
史香「…?今のツクツクボーシじゃ」
ふーか「…嘘じゃァっ!!」
史香「ぴいっ!?」
ふみか「いかん!姉者がオハオウ様になってしもうた!」
ふーか「デュデュデュドゥーーーン!」
新田「ひむわぁー!」
風香「新田せんせぇーーー!」
ふみか「ぐっ…ここはわしが食い止める!お前らは逃げるんじゃあ!」
楓「…忝ない…!風香、史香!」
ふーか「ほぉぉぉー、うぁたたたたたたーーー!」
ふみか「へぶるぅー!」
ふーか「クハァァ…双子…どこ行ったァァァァァ…」
とりあえず風香達の背中を冷たい物が駆け抜けたらしい。
その晩
…ひた、ひた…コンコン
風香「…んぅ…だれだよぅ…こんな時間にー…」
風香「今何時だと思ってるのさー…」ガチャッ
ミ ィ ツ ケ ェ タ ァ
風香「 」
風香、おもらし確定
(((゜Д゜)))ガクガクブルブル
双子の一夏の思い出ですな…
トラウマ確定((((゜д゜;))))ガタブル
あやか 出会い
こんばんは、夏美です
昔、ちづ姉にあやか姉とであったときのことを聞きました
どうやらこんな出会いだったらしいです
それはあやか姉がまだ初等部の3年ぐらいの頃、とある保育園を通りかかったときのことです
そこに所属している小さな園児が、保育園の小さなグラウンドを所狭しと遊び回っていたそうです
で、もうその頃からショタ炸裂だったあやか姉は、街灯に群がる夜の蛾のようにふらふらと園内に入っていったそうです
そこで小さくて可愛い男の子に目を付けて抱きしめるなどの行為に及びました
あげくにおしっこをしたいという幼年の男の子をトイレに連れ込んだそうです
そこで何が行われたのかはわかりません
ただその後、園児が一人いないことに気がついた、またこれもその頃から保母さんのボランティアをしていたちづ姉に捕まったそうです
当然、ちづ姉の制裁のアレが行われました
あやか姉へのお仕置きは全治三ヶ月程度ですんだそうです
やがてあやか姉とちづ姉は出逢うのですが、その頃もうすでにあやか姉はちづ姉には逆らえなくなっていたそうです
トラウマですね
ちづ姉から見れば犯罪者のあやか姉でしたが、意外にもちづ姉はあやか姉を気に入ったようです
ちづ姉は元々母性の塊のような人ですから、弟の面影を求めていたあやか姉の寂しさを見抜いたのかもしれません
ただショタの性欲についてはちづ姉が何とかしていたようです
故にちづ姉はあやか姉のことを
私のあやか
なんて呼んだりするらしいです。くわばらくわばら
完
ちづ姉が園長より古株なのは公然の秘密だそうです
現在の園長さんも尻ネギをされて育ったそうです
788 :
マロン名無しさん:2007/08/03(金) 09:09:50 ID:ZzPPDyaX
ぼくもいんちょさんにトイレに連れ込まれたいです(><)
789 :
お宅の従者:2007/08/03(金) 17:52:50 ID:???
お宅の従者
いつも茶々丸以外は一人でいるエヴァのために、チアがカラオケセットを持ってきた。
放課後、仕方ないので音楽室を借りて茶々丸とカラオケをすることに。
ついでに龍宮隊長とちづ姉、ハカセも同席した。
千鶴「津軽海峡冬景色〜」
龍宮「歌唱力は素晴らしいが、曲の内容について突っ込むのは遠慮しておこう…」
エヴァ「ったく。余計なものを……おい、次ハカセの番だ」
ハカセ「私ですか。えーと『月の涙』ですね」
エヴァ「次は私だな、曲名が『めがっさ好奇心』だから」
茶々丸「ノリノリじゃないですか」プッ
―3時間後
龍宮「疲れたな」
千鶴「もう誰も歌わない?」
茶々丸「私が歌います」
エヴァ「いいぞ、一度も歌わなかったからな。歌え歌え」
―1時間後
茶々丸「次は特捜エクシ○ドラフトです」
千鶴「はいはいー」
ハカセ・龍宮・エヴァ「……」
エヴァ「かれこれずっと特撮メドレー特集なんだが…ジ○ンとジャンパ○ソンなど3回も歌ってるぞ」
ハカセ「特撮教えた日からの記憶データを見るとそのフォルダ系で一杯です。ネギ先生のフォルダ消えちゃった」
茶々丸「この曲を聞いてバリアス7に乗れる日が来ると思ってました」
龍宮「変形するパトカーならファイヤースコードがあるぞ。その当時はレスキューポリスがいると思ってたからな」
エヴァ「お前までそんな会話に参加するな!」
千鶴「若さってなーんだ」
最初はマジでビビッたwww
>>790 まさか中身がちゃおりんとは・・・
裏をかかれたぜ
GJ!
むしろ百合棒のその後が知りたいw
千鶴 そのシャツに顔を埋めて
テレビでは私が尊敬する女優、市原●子がこんなことをしています
”家政婦は見た”
まあ私は家政婦ではないけど、禁断の光景を見てしまったのです
それは夕飯が過ぎ、食器の後片付けをしていたときのことでした
ちづ姉にいわれて小太郎君がパジャマに着替えたのです
そしてその着替えた服は当然洗濯場に持って行かれるわけですが・・・
そこで私は見てしまったのです!!
千鶴 「あら?もしかして・・・」
洗濯場でちづ姉はそっと小太郎君のシャツを掴むとそのまま自分の顔し押し当てて匂いをかいだのです!!
千鶴 「うふふ・・・うふふ・・・」
シャツから顔を離したとき、ちづ姉の頬には朱が刺し、目は少しばかり潤んでいたのです
なんかえっちでした
千鶴 「コタちゃん、ちょっといい?」
ちづ姉は小太郎君を呼びました。なんだか怪しい雰囲気になっていることを小太郎君も察したようです
小太郎 「な、なんや?なんか用か?」
千鶴 「コタちゃん、あなた・・・お風呂に入っていないわね?私が洗ってあげるからこっちにいらっしゃい」
なあんだ、お風呂のことか。なんて思ってはいけません。ちづ姉のボディウオッシュはそれは危険なのです
千鶴 「遠慮しなくても良いのよ?昔ね、”CHACHANE”って人からオイルマッサージを教わったのよ。してあげるわ」
小太郎 「や、やめ!!」
千鶴 「あなたきちゃないのよ。うふふ、お尻もしっかりと洗わないとね」
ちづ姉特製のお風呂セットが用意されました。どうやらこれで一件落着のようです
小太郎君、骨は拾ってあげるから・・・
完
796 :
本日上映:2007/08/04(土) 11:19:02 ID:???
本日上映
まき絵「ゆーな、暑いねー」
ゆーな「にゃー」
まき絵「アイスでも食べよか」
ゆーな「にゃー」
まき絵「…(亜子がいないと分からないよー)」
明日菜「まきちゃん、ゆーな。ちょっと」
ゆーな「新聞お断り」(CV.柚木涼香)
明日菜「勧誘じゃないって。二人とも超さんに変なベルト貰ったことあるでしょ」
まき絵「(ゆーなが初めて喋った)うん」
明日菜「あれ何とかならない?触れられないんだけど」
あやか「さぁ、私が活躍する映画が今日上映してるんだ。一緒に見よう」(CV.三木眞一郎 )
刹那「あの…その…お気持ちは嬉しいのですが…」
あやか「私と君。その心の深き悩みも解き放ってあげよう、同類なのだから」(CV.三木眞一郎 )
刹那「私のことをそこまで理解してくれるなんて…」
木乃香「あかんて!せっちゃん行ったらあかん」
あやか「さぁ行こう。我が姫よ」(CV.三木眞一郎 )
刹那「嗚呼……お嬢様、お許しを……」
木乃香「やめていいんちょー!せっちゃんを取らんといてー」
明日菜「止めようとするとブーメラン投げてくるし、私のこと下賎な下僕扱いするし…」
まき絵「あの手羽先野郎、また来たのか」(CV.関俊彦)
ゆーな「ま、いいんじゃない?」(CV.鈴村健一)
明日菜「うおっ!こっちも!?」
まき絵「昨日のクレしん見たよな」(CV.関俊彦)
昨日、あえてクレしん見なかった。今、11:45からのを並んでる(指定席だがね)。楽しみだat池袋
見たかった…
今、見終わった。リュウタロスやウラタロスのイマジンとしての武器が見れた。
パンフレット買うのに40分かかった。初日だからかもしれないが、職人さんは資料集めには気をつけてください。
801 :
パル:2007/08/04(土) 16:07:39 ID:???
おっしゃー!!
801GET!!
やっべ、ノーマークだったwwwww
パルおめ!
なぜだろ、コンビニでときたま釣りが801円になるときがあるんだがそれを見ると
返しながら頭にパルが出てくる
――天が裂け
――大地が奮え
――大海が燃える
ふーか「この夏! 麻帆良遊園地でわしと死亡遊戯ッ!」
ふみか「夏休みは麻帆良覇王サマーで血達磨じゃァ!」
ふーか「今ならそこいらへんで拾った愚民をプレゼンツ!」
ふみか「奴隷にすれば運気急上昇ウハウハじゃァ!」
美空「皆来ちゃだめだー!罠だー!」
ふーか「…やれ」
超「私に任せればもうダイジョーブネ!」
ばりばりばりばりばりばり!
美空「はぎゃあぉー!」
超「サバノビッチ!メモリちょっと間違えたネ…」
ふーか「投棄せい」
ふみか「こない友達はこうなっちゃうゾイ♪」
>>790 遅レスだがワラタ
アンタ「目が!」ってネタ好きだなwww
何故かふみかの声が青野武で脳内再生された
ふーか:中尾隆聖
ふみか:青野武
超:山寺宏一
龍宮隊長:大塚明夫
楓:大塚芳忠
クー:立木文彦
刹那:中田譲治
ザジ:若本規夫
>>810 フリーザ様にスパイク、ギロロ伍長と濃いメンツだな
熱風! 疾風! 風雲麻帆良城!!
天才くのいち楓と、その仲間達がが囚われたお亜子姫の救出に向かう!
変装の達人・お夏!
夏美「何にだって変身しちゃうよっ! 影薄いとか言うな、ぶちころすぞ」
電光石火の足・早駆けの美空!
美空「こ、ここは私に任せて早くいくっスよぉーーーーー!!」
強力無双・さっちゃん!!
五月 止めないでください。刹那を……妹を止めるのは、私の仕事ですから。
そして正義の天才くのいち・楓!!
楓「……散っていった皆のために、拙者は負ける訳にはいかんでござるよ!!」」
行く手に待ち受けるは数々の試練――
悪の天才科学者・超鈴音!!
超「フッフッフ……今週のびっくりどっきりからくり! その名も……ハケ水車ネ!!(どんな物かはググッてみるべし」
生粋のエロ女爵・カッキー美沙!!
美沙「ハァハァ、いい体してるじゃないウヒヒヒヒ」
楓の終生のライバル・剣豪のせっちゃん!!
刹那「私は……私は生きるッ! 生きてこのちゃんと……添い遂げるッ!!」
そして……麻帆良城城主にして覇王!!
ふーか「わしが……わしが世紀末覇王ふーかであーる!!」
楓達は彼女達を打ち倒してお亜子姫を救うことが出来るのであろうか?
楓「……お亜子様……」
亜子「あかん! 死んだらあかん! 目ぇを開けて!!」
楓「……ふ、ふふ……お亜子様……拙者は、拙者は……」
こ れ で も 、 目 を 、 開 け て い た の で … … ご ざ る よ ?
亜子「か……楓ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
――今秋・全国の雪広系劇場にて上映開始。
不覚にもry
ちょ、最後で笑い死ぬかとwww
真名 眠り針の腕時計
先日、給湯室にある冷蔵庫から一つのアイスクリームが盗まれた
この暑いさなか、風呂上がりにアイスクリームを頬張るという至福のひとときを盗まれた少女たちは憤慨した
まき絵 「あり得ないよ!!氷メロンがないんだよ!!」
亜子 「う、ウチのイチゴミルクもあらへん」
ゆーな 「にゃー・・・」
アキラ 「氷すいが楽しみだったのに」
怒りの拳は振り上げられたまま、どこに振り下ろされることもなく震えていた
刹那 「お嬢様の宇治金時も消え去っていた。犯人は一体?」
真名 (実は犯人はわかっている。おそらくはミソラ三世、朝あったときお腹が冷えて腹を下していると言っていたからな)
さて、ここで犯人をばらして皆の怒りを解くのも面白いのだが・・・ここは趣向を凝らしてみるか
真名 「刹那、あっちに全裸の木乃香が・・・」
刹那 「な、なにぃ!!」
途端にに刹那は私に言った方向に向く。こうやって気をそらしておいて超特製の腕時計の眠り針で眠らせて刹那に犯人当てをさせて・・・
刹那 「!?」
真名 「刹那!?どうしたんだ、急にたおれ・・・て」
眠り針で崩れ落ちるように眠る刹那。そんな刹那を抱きかかえた瞬間、私の心に電気が走った
刹那 「んっ・・・」
甘い吐息が私の心にじんわりと染みてゆく。そして最近ご無沙汰だった百合棒の海綿体に、洪水のごとく血液が流れ込んでいった
真名 「し、仕方のない奴だな。私が部屋まで運んでやろうな」
赤い唇、白く流れるような首筋、少しだけ開いた胸元、熱を持った肌
もうたまらんばい!!
アイスクリーム?そんなの何処かで買ってこい
完
セリフすらないうんたらに乾杯
真実はいつも一つ!
さすが真名さん、いい仕事してます
スゴく短編
千雨「なに書いてんだ?」
ザジ「!!!」ブンブン
千雨「(うわ〜凄く見たくなってきた〜)見せてよ」
ザジ「……」
千雨「(う〜ん。見たところあの紙は俳句を書く紙だよな?)頼むからさ」
ザジ「……」コクッ
千雨「どれどれ…」
〜ベッカムだ!
近くで見たら
出川かよ!〜
ザジ「……////」
千雨「……本っ当におまえという人がわからん…」
初めて投稿しました。くだらなかったらゴメンなさい
ゆえ「麻我神暦8年。
麻帆の国なる国は近衛モンというデジモ……もとい国主によって治められた平和な国であったです。
ところが、城下に現れた謎の二人組によってその平和が打ち破られる事となったです。
その者の名はふーか。幾つもの国を滅ぼした覇王と、そのげb……妹のふみかです。
ふーかとふみかは瞬く間に麻帆良城を占拠。近衛モンはコロニーレーザーを受け止めて蒸発したような気がしたわけですが。
さらに……国の宝といわれたお亜子姫はにんにく牢の中に閉じ込められてしまったのです。
その知らせを受けたやぎゅーの荘では柳生パル厳はくのいち達を呼んだですー」
ちょちょんちょんちょん、ちょちょん!
パル「よく集まってくれた。百面のお夏、ゴリさっちゃん、そして……糸目の楓」
美空「無視すんな」
五月 御用はなんでしょうか?
パル「お亜子姫を救出しておいで? あたしはちょっくらエロ同人2chで漁ってっから」
夏美「楽すんな、ぶちころすぞ」
楓「オッケーイ、行こうか〜?」
美空「何故ハンサム侍調?」
麻帆良城下町
楓「城下も活気がなくなっているでござるなぁ」
美空「ま、占領下っスからねぇ」
楓「占領下故仕方ないのかもしれないでござるが」
五月 そうですね……流石楓さん。観察眼がすばらしいです。
楓「いやいや。そんなそんな」
美空「無視すんなよぅ……」
夏美「みんなあれをみてー」
楓「あっ、あれはっ!?」
美沙「ウヘヘヘー、な? な? ええやんか、なぁ?」パン! パン!
円「ご、ご無体なっ! お止めください!」
美沙「ウヘヘヘー、そんなん言うたかて、ン? ええんか? ええんか?」パン! パン!
円「あっ、あっ、だ、ダメ……それ以上は……それ以上お絞りの袋割っちゃだめぇぇぇぇ!!」
美沙「割っちゃうぜ割っちゃうぜ! 思わず大きい音しちゃって周りの人らに見られまくっちゃうぜ!!」
エロ女爵・カッキー美沙!! そのエロスは言わずもがな。飲食店での迷惑行為を得意とする! 必殺技は呼び鈴に高橋名人攻撃!
楓 「まてまてーい! それ以上の狼藉は許さないでござるよ!」
すごくいい
美沙「ああーん? なんだチミは?」
楓「愛と正義のセーラーくのいち! 長瀬楓!!」
美沙「忍者が素性をばらすくわぁーーー! 必殺! 割り箸手裏剣!!」シャッシャッシャっ!!
楓「し、しまった!? よけきれな――」
ガキイイイイン!!
美空「こ、ここは私に任せて……先にいくっすよぉぉーーーーーー!!」
楓「しめたッ! 攻撃が止んだッ!!」
美沙「ナニィ!? 味方を盾に……」
五月 ローーーリングセントォォォーーーーーーーーーーーーン!!
メメタァ!!
美沙「アッ――!」
ゆえ「カッキー美沙。ふーか幕下の幹部にして狡猾なる士。
生まれて初めて口にした言葉は鶏頭牛後であったと伝えられるエロスファイター……ここに成敗です」
美沙「ふ、ふふ……後悔、するぞ……私を倒しても……覇王様の元にはまだ悪の天才・超と人斬せっちゃんがいる……
地獄で、先に……待ってる」
楓「忍法牛乳拭いた雑巾ドーーーン!!」
べちゃ
美沙「――!!」
楓 ○ vs ● カッキー美沙(決まり手・牛乳拭いた雑巾ドーン)
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
gj!!!
らき☆すたにハルナが出ててワロタ
827 :
ぬこの子:2007/08/06(月) 12:13:34 ID:???
ぬこの子
ゆーなが亜子との愛の結晶を産んだ。
真名「見せてくれ、早く」
アキラ「どんな子なの?」
まき絵「知りたい知りたい」
あやか「気になりますわ」
亜子「あかんて、今のゆーなは気が立っとるんやで」
ゆーな「…にゃー」
亜子「休んでてええんやで」
子猫たち「にゃーにゃーにゃーにゃー」
亜子「6匹も産んだんや……おっぱいが足りへん」
ゆーな「にゃー」
亜子「隊長とアキラといいんちょ、気休めかになると思うけど来て」
まき絵「私は?」
亜子「………千鶴さん連れてきて」
――という夢を見た。
亜子「いいような悪いような夢やったな…」
ゆーな「にゃー」
亜子「何やゆー…なぁ!?」
子猫「にゃーにゃーにゃー」
亜子「……」(失神)
ゆーな「にゃー!?」
茶々丸「どうしました?私が渡した子猫たちがそんなに嫌だったのでしょうか…?」
俳句からの悪夢
千雨「また書いてるよ…」
ザジ「…〜♪」
千雨「今度はちゃんとしたやつか?」
ザジ「……」コクッ
千雨「どれどれ…」
〜柿食えば
鐘が鳴るなり
千雨「おいおい…実際にこの俳句あるぞ。」
ほりいゆうじ〜
千雨「!!!」
ザジ「…どう?…」
千雨「徹底的にダメだ…」
ザジ「(´;ω;`)」ウッ
千雨「そりゃ一生懸命考えたのかもしれ…」
ザジ「……」バサバサッ
千雨「あぁ!ハトだけは!ハトだけは勘弁…いたっ!つつくなつつくな!悪かった!助け…やめ――
・
・
・
つづく
(止めて欲しかったら言ってください)
千雨 好かれる者
私はどういう訳か妙な者に好かれることが多い
それが自分好みの異性なら大歓迎だが、どうやらそうではないらしい
何となくだが・・・変人に好かれる事が多いようだ
千雨 「茶々丸さんよ・・・離れてくれねえか?」
ニューボディとかいうのを引っさげて、茶々丸さんは私にひっついてくる。まるで親犬に甘える仔犬みたいだ
茶々丸 「申し訳ありません。ですが・・・あなたにくっついていると大変システムが安定するのです」
そういえば電子精霊にも慕われてるな、私
茶々丸 「不思議なことに出力は上がるのですが、システムが安定するのです。人間のバイオリズムでいう最良の時になるのです」
そんなものなのかな
千雨 「時に茶々丸さん。さっき出力とかいっていたけどアンタ何で動いてるんだ?バッテリーか?まさかガソリン?」
すると茶々丸さんは更に私にぎゅっとしがみついてこう歌ったのだ
茶々丸 「空を越えて〜、ラララ星の彼方。ゆくぞ、アトム〜」
ああ、この歌は鉄腕アトムだな。ん?アトム・・・
千雨 「て、テメエ!!離れやがれ!!qあsうぇdrftgyふじkぉp;@:「!!!」
茶々丸 「大丈夫です。漏れ出せばちゃんと警告音が鳴りますから。ああっ!そんなに首を押されては・・・」
”警告、警告。現在大変有害な物質が漏れ出しそうです!!警告、警告・・・”
茶々丸 「冗談でしたが気に入られましたか?」
肩で息をして痛くなる頭を押さえながら私は毒づいた
千雨 「はぁはぁ・・・悪趣味なプログラム突っ込みやがって・・・今度私特製のプログラム放り込んでやる」
電子精霊たちに奴隷プログラム作らせてやろうか?それとも自爆プログラムいいか?
完
本編でも茶々丸の唯一の友達は千雨っぽいし何より掴んで離さないというのが萌えるwwwww
さて480KBを越したので職人さん達は気をつけてくだちぃ
新スレが近いということで、新wikiのご案内です
http://www37.atwiki.jp/chiuzazie/ 既に全SSの移転が終了していますが、新管理元の仕様により一部命令を修正する必要があります
また、イラストについては手動で移動する必要があるようです
現在の作業状況ですが、
現wikiの修正期限が近い(厳密には過ぎているのを目こぼししてもらっている状態)ため、
緊急に全SSの削除修正を行う必要があります
現時点で21スレまでの作業が終了していますが、人手が足りていません
質問などありましたら避難所の方で受け付けますので、どうかご協力をお願いいたします
>>832 しまったリロードし損ねたorz 乙です
新wikiもテンプレに入れてもらえたようで良かった
同人読みたいなあ
_ , -ー‐、, -ー 、
( ;) / ヽ
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l ;l ぃ 〃 匹 ヾ 丿
l ;i ィ ー 、__, - ′;;ヾ
.l ::l ィ彳彡彡 ,央 ミミミミミミミ
已 7 ィ彳彡/;;;;;;\ミミミミミミミ
ヒ 1ィ彡彡/::::: ::::\ミミミミミミ
.l ::i 彡/ ::: 金 :::: ヾミミミミミ
| :l ミ/ \ ;;;;;;;;; / \ 彡彡
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Li ~^~
埋め埋め
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/:、}>ニく{、 |::::|::::::::::|::::::/|::ハ:::::::::::::ハ::::::ト、::::::::|::::::::|:::::| }:::::):、\∧
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r'丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、 /
r'| | | |/ >、 /
! | | | |レ'´/| | 待 て
| | | /\ | |l /⊂う |
| | |__∠∠ヽ_\ | リ / j ヽ あ わ て る な
|´ ̄ O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`! 〉
l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{ / こ れ は 赤 松 の 罠 だ
⊥,,,,,_、 ___,,,,,ヾ| l::::::| |
lヾ´ f}`7 ヘ´fj ̄フ | l::i'⌒i | そ ん な 事 は 無 理 だ
l ,.ゝ‐イ `‐=ニ、i | l´ ( } ヽ
l { U | l 、_ノ ∠ヘ
l / ̄ ''ヽ、 | l ヽ_ \,_________
! ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、 |亅〃/\
,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ j ,!// {_っ )、
// `ト、__iiiii______,レ'‐'// _,/ /スァ-、
,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、
,.イ彑l l > ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、
,.イ彑ゝ-'l l ( (,) レシ′ !l `ソァ'´ _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{
ュゝ-{、彑l l ` -イヘ !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
{、彑ゝ-'l l f⌒Yハ ', !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ
彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ /!l / ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
r/ /" `ヽ ヽ \ ,r ┐
//, '///|! !‖ ヽハ 、 〉 /
〃 {_{」 」」 L|lトヽリ l |/ /
レ!小l○ ○ 从 | .1
ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |/│
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i !
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/ /f"`^ミヽ `ヾヽ 、 ヘ
//, '///| ミハ 、 ヽ \\ j
〃 {_{」 」」 `ヽリ| l │ iト ヽ∨
レ!小l● ● 从 |、i| ヽ ! リ
ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ/ |∨
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i j/
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`ヽ< ヽ.| ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
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| | レ!小l● ●.从 |、i|
| | ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノハ
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ヽ._人:::::y'l>,、 .__, イァ/ ///ハ
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!, ' ヽ i 丶- ' iト ト|! !
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マロン名無しさん:2007/08/09(木) 03:49:50 ID:Y3FWNz8s
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| と |;;;;| .| .| | ,| l. l.;;;;;;;;;;;;;;;,, i
| 少 |;;;| .| :| | ,,ii====ii、 .,,,====ii,,, | │|;;;;;;;;;;;;;;;;;,, |
| し |;;l | :| l. ″ |.| ″ ゙ .| | .|゙、;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ',
| ! |;;|`,|: | | _,| L,,,,. _,,,,,,,,_ .| |: | ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;; i
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