あの作品のキャラがルイズに召還されました
1 ：マロン名無しさん：
もしもゼロの使い魔のルイズが召還したのがサイトではなかったら？そんなifを語るスレ。
関連スレ
【ジョジョ】ゼロの奇妙な使い魔 召喚４人目
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1180705246/l50
関連スレ
【ジョジョ】ゼロの奇妙な使い魔 召喚４人目
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1180705246/l50
|
|
|
>>1モツ
3 ：小ネタ：2007/06/03(日) 11:21:31 ID:RJ+xUZtG
「ご主人様。お茶が入りました」
私の使い魔が私にお茶を差し出す。うん。いつもどおりおいしい。
サモン・サーヴァント。メイジの分身たる使い魔を召還する儀式魔法。その魔法で私は…よりによって平民を召還した。
その事実に最初は私の才能の無さを恨んだりもしたけれど、今では最高の使い魔を召還したと思っている。
「ご主人様。そろそろ学校の時間ですよ。そろそろ準備をお願いします」
「う、うん。じゃあ、外で待ってて」
別の世界に住んでいたという使い魔。けれどもう元の世界には帰る気は無いと言ってくれている。
（１オク５０００マン？の借金があって帰ると命が無いとか言ってた）
そのことを嬉しく思いながら着替える。召還したての頃は手伝わせたりもしたけれどすぐに恥ずかしくなった。
顔を真っ赤にしながらもけなげに手伝うのを見てたらね…
そんなことを考えながら最後に髪を左右に分けて二つに結わえる。その…使い魔がこの髪型が好きみたいだから…
「では、行きましょうかご主人様」
支度を整えて出てきたあたしに、使い魔が恭しく頭を下げる。
「もう…ルイズと呼びなさいって言ってるのに…」
何度言ってもあたしのことを『ご主人様』と呼ぶのだけはやめない。彼なりの敬意だと言う。
「まあいいわ…じゃあ、行くわよハヤテ」
そして私たちは颯爽と歩き出した。
私の使い魔が私にお茶を差し出す。うん。いつもどおりおいしい。
サモン・サーヴァント。メイジの分身たる使い魔を召還する儀式魔法。その魔法で私は…よりによって平民を召還した。
その事実に最初は私の才能の無さを恨んだりもしたけれど、今では最高の使い魔を召還したと思っている。
「ご主人様。そろそろ学校の時間ですよ。そろそろ準備をお願いします」
「う、うん。じゃあ、外で待ってて」
別の世界に住んでいたという使い魔。けれどもう元の世界には帰る気は無いと言ってくれている。
（１オク５０００マン？の借金があって帰ると命が無いとか言ってた）
そのことを嬉しく思いながら着替える。召還したての頃は手伝わせたりもしたけれどすぐに恥ずかしくなった。
顔を真っ赤にしながらもけなげに手伝うのを見てたらね…
そんなことを考えながら最後に髪を左右に分けて二つに結わえる。その…使い魔がこの髪型が好きみたいだから…
「では、行きましょうかご主人様」
支度を整えて出てきたあたしに、使い魔が恭しく頭を下げる。
「もう…ルイズと呼びなさいって言ってるのに…」
何度言ってもあたしのことを『ご主人様』と呼ぶのだけはやめない。彼なりの敬意だと言う。
「まあいいわ…じゃあ、行くわよハヤテ」
そして私たちは颯爽と歩き出した。
じゃあ取り合えず乱太郎ときり丸としんべえ
流竜馬と神隼人と巴武蔵のゲッターチーム＋ゲッターロボ
ハヤテならガンダールヴ補正無くてもワルドに勝てるよなｗ
ケンシロウが召還されたら敵はすべてあべしだな。
アーカードorアンデルセン神父
ついにインスパイアされるまでになったかジョジョスレ
イージス艦みらい
14 ：マロン名無しさん：2007/06/06(水) 23:32:24 ID:1ZoNsQHP
ジャイアン「うわ～ん かあちゃ～ん」
ルイズ「……」
ルイズ「……」
剣心とか相良宗介でも楽しそうだ。
クリスマスイブ。恋人たちが愛を語り合い、日本中の各地でささやかなパーティーが催されるその日。
少年は追いつめられていた。自らの両親の手によって。
年齢を偽って働いていた仕事はつい先ほどクビになった。
今月分の給料は雇い主に少年の年齢詐称を教えた本人、すなわち少年の両親に持って行かれた。
両親はそれに飽きたらず、少年自身を売り飛ばした。いわゆるヤクザの人たちに、１億５０００万で。
疲れ、空腹、真冬の寒さ…そしてなにより貧困が容赦なく少年を追いつめていく。
貧すれば鈍する。そんな言葉の通り、追いつめられた少年は愚かな、余りにも愚かな決意をしようとしていた。
目の前の、自販機の前に立ついかにも金持ちであると言うオーラを放っている少女。彼女を、誘拐すると。
そして、少女がチンピラ絡まれているのを見て獲物を取られるいう焦りから半ば反射的に飛び出したその時…
少年は、この世界から、消えた。突然少年の目の前に現れた光る鏡に吸い込まれて。
少女の方はその後、少女を発見した史上最強のメイドの手で助け出され事なきを得る。
少女と少年の運命は交わることはなかった。別の運命の介入によって。
その、本来とは別の、だが同じくらい数奇な運命に巻き込まれた少年の名は、綾崎ハヤテ。
執事と使い魔。どちらの運命が彼にとって幸せだったのか。それは誰にも分からない。
少年は追いつめられていた。自らの両親の手によって。
年齢を偽って働いていた仕事はつい先ほどクビになった。
今月分の給料は雇い主に少年の年齢詐称を教えた本人、すなわち少年の両親に持って行かれた。
両親はそれに飽きたらず、少年自身を売り飛ばした。いわゆるヤクザの人たちに、１億５０００万で。
疲れ、空腹、真冬の寒さ…そしてなにより貧困が容赦なく少年を追いつめていく。
貧すれば鈍する。そんな言葉の通り、追いつめられた少年は愚かな、余りにも愚かな決意をしようとしていた。
目の前の、自販機の前に立ついかにも金持ちであると言うオーラを放っている少女。彼女を、誘拐すると。
そして、少女がチンピラ絡まれているのを見て獲物を取られるいう焦りから半ば反射的に飛び出したその時…
少年は、この世界から、消えた。突然少年の目の前に現れた光る鏡に吸い込まれて。
少女の方はその後、少女を発見した史上最強のメイドの手で助け出され事なきを得る。
少女と少年の運命は交わることはなかった。別の運命の介入によって。
その、本来とは別の、だが同じくらい数奇な運命に巻き込まれた少年の名は、綾崎ハヤテ。
執事と使い魔。どちらの運命が彼にとって幸せだったのか。それは誰にも分からない。
坂本ジュリエッタが召還されたら
とりあえず礼儀を知らん奴は蹴り飛ばされる
とりあえず礼儀を知らん奴は蹴り飛ばされる
>>17
続く？
続く？
そのつもり。
ガッツ
23 ：マロン名無しさん：2007/06/07(木) 22:58:12 ID:yfFDIJ+q
べジータ 「貴様のような下級魔法使いに蝶エリートの俺と契約なんて
ふざけるな。」
ルイズ 「うるさい、猿野朗の戦闘民族が・・・」
ふざけるな。」
ルイズ 「うるさい、猿野朗の戦闘民族が・・・」
北斗神拳・・・それは人間の体にある708の経絡秘孔に外部から衝撃を与え
内部からの破壊を極意とする 二千年の歴史を持つ一子相伝の暗殺拳である。
その正統伝承者であるケンシロウは核戦争により文明が崩壊した世界で
数多くの強敵 とも と戦い 力なき人々を救い 数多くの哀しみを己に刻んできた。
また一つの戦いを終え 再び戦いの荒野に旅立つ ケンシロウ そして今北斗の宿命は彼を
新たな戦いへと いざなおうとしていた。
突如 目の前に現れた光る鏡に吸い込まれて ケンシロウは消えた
新章 異世界 救世主伝説 北斗の拳
・・・こんな感じにしてみた
時期的には 新北斗の拳 後かな
内部からの破壊を極意とする 二千年の歴史を持つ一子相伝の暗殺拳である。
その正統伝承者であるケンシロウは核戦争により文明が崩壊した世界で
数多くの強敵 とも と戦い 力なき人々を救い 数多くの哀しみを己に刻んできた。
また一つの戦いを終え 再び戦いの荒野に旅立つ ケンシロウ そして今北斗の宿命は彼を
新たな戦いへと いざなおうとしていた。
突如 目の前に現れた光る鏡に吸い込まれて ケンシロウは消えた
新章 異世界 救世主伝説 北斗の拳
・・・こんな感じにしてみた
時期的には 新北斗の拳 後かな
ふと思った。
・ルイズより年下
・天才魔法使い
・身体能力、戦闘能力も高いよ？
・性格も良い
ネギ・スプリングフィールドを召還したらルイズ自殺級に落ち込むんじゃね？
・ルイズより年下
・天才魔法使い
・身体能力、戦闘能力も高いよ？
・性格も良い
ネギ・スプリングフィールドを召還したらルイズ自殺級に落ち込むんじゃね？
>>15
ゼロの傭兵でぐぐれ
ゼロの傭兵でぐぐれ
岩本虎眼先生
ディープドラゴンかな
呼ばれた時､曖昧状態だったらヤバすぎるwwww
ジーンとかを召喚したら
ルーンがややこしくてしょうがないなｗ
ルーンがややこしくてしょうがないなｗ
うしおととらのとら
いっそバキをよんで格闘戦最強の使い魔に｡
マスターアジアを・・・
バキではオーガを呼んだらすごいことになりそうだなw
格闘だけでメイジを倒す展開がみられそうだ。
格闘だけでメイジを倒す展開がみられそうだ。
ルキアと織姫、なぎさとほのか
熱血高校くにおくんとか見たいな
ガンダールヴなしでもメイジと互角に渡りあえそう
ガンダールヴなしでもメイジと互角に渡りあえそう
ＴＲＩＧＵＮのミッドバレイかニコラスを召喚するのが見てみたい。
ところで、ガンダールヴのルーンってどんなのだ？
Ｇガンみたく手の甲に納まるサイズ？
Ｇガンみたく手の甲に納まるサイズ？
ドラえもん
メカ沢くん
前田慶次
メカ沢くん
前田慶次
ケイシーライバックやリべりオンのクラリック
特に前者は台所ではメイジにも負けない。
特に前者は台所ではメイジにも負けない。
黄色の13（とSu-37 Terminator）
取り合えず零戦が役立たずに…
Ω≪ｲｼﾞｪｰｸﾄ!!≫
取り合えず零戦が役立たずに…
Ω≪ｲｼﾞｪｰｸﾄ!!≫
>>3見てウォルターを召喚したら、との電波を受信したが
老ウォルター､青年ウォルター､ショタウォルターのどれを召喚してもギーシュの死亡フラグが回避出来ないorz
老ウォルター､青年ウォルター､ショタウォルターのどれを召喚してもギーシュの死亡フラグが回避出来ないorz
>>42
まだ老ウォルターなら回避できるんじゃない？
まだ老ウォルターなら回避できるんじゃない？
いっそねずみ男を。ご主人様を見捨てる度に爆発をくらうが、いざとなると助けてしまう小悪党。
「まったく、なんでこのビビビのねずみ男さまがねこ娘みたいな小娘のおもりなんか。
なんで鬼太郎が呼ばれなかったんだ？」
と言いつつまんざらでもない。
もしくは、意表を突いて目玉の親父で。
茶碗風呂の面倒を見ながら、台詞に含蓄ある親父に励まされるルイズ。
「まったく、なんでこのビビビのねずみ男さまがねこ娘みたいな小娘のおもりなんか。
なんで鬼太郎が呼ばれなかったんだ？」
と言いつつまんざらでもない。
もしくは、意表を突いて目玉の親父で。
茶碗風呂の面倒を見ながら、台詞に含蓄ある親父に励まされるルイズ。
ピッコロ大魔王を倒した直後のちび悟空を召喚してみたい。
そして、二つの月を見せてみたい。
そして、二つの月を見せてみたい。
ジョジョスレと比べると過疎ってるなｗ
ジョジョ以外で使い魔召喚か
文字どうり悪魔とか呼び出してみる？
ダンテとか
ジョジョ以外で使い魔召喚か
文字どうり悪魔とか呼び出してみる？
ダンテとか
もういっそのこと、黄金聖闘士の熱き血潮の兄弟たちを…
とりあえず、デスマスクあたりならギーシュと意気投合して女遊びしてそうだ
とりあえず、デスマスクあたりならギーシュと意気投合して女遊びしてそうだ
いや、過疎ってると言ってもジョジョスレの勢いは異様だからｗ
コミック版スクライドのカズマさんが召喚されたのをかなり前から書いてはいるが、
全然進みゃしない。
ま、投稿先ができたのはありがたいね。
コミック版スクライドのカズマさんが召喚されたのをかなり前から書いてはいるが、
全然進みゃしない。
ま、投稿先ができたのはありがたいね。
FSSの騎士はオーバースペック過ぎて誰が召喚されても話が崩壊しそうだな。
からくりサーカスのナルミとかなかなかいいような気がする。
からくりサーカスのナルミとかなかなかいいような気がする。
ジョジョの愛され具合は異常だが、>>17のゼロの執事にも期待してるんだぜ
執事と聞いてキースが召喚されたのを想像した。
…すげーことになるな
…すげーことになるな
オーフェンの化け物執事かｗ
ハヤテは突然起こった出来事に困惑していた。
つい先ほどまで居たのは、真冬の、夜の、公園だった。それが一歩踏み出したら突然景色が変わったのだ。
今の格好では汗ばむ位の春の陽気、真上には太陽がサンサンと輝いている。
先ほどまで隠れていた茂みも、自販機も、そこにいた少女もいない。そして代わりにいるのは怪しげなマントを羽織り、
杖を持った自分と同じくらいの少年少女。その場に１人だけいる頭の寂しい中年男性に至っては真っ黒なローブなのだ。
余りにも怪しすぎる。ここまで怪しい集団に出くわしたのはハヤテの人生の中でも両手の指で数えられる程だ。
そんなことを考えられるほどに、ハヤテは落ち着いていた。ハヤテの直感は今はとりあえず危険が無いと判断していたためだ。
だが、そんな余裕はすぐに崩れ去った。
「あんた、だれよ？」
その言葉を聞いた瞬間、ハヤテは心臓が跳ね上がった。似ていたのだ、自分が誘拐しようとしていた少女に。
見ればハヤテと周りにいる同世代の少年少女の中でひときわ幼いようだ（少し離れた所にもっと幼い少女もいたが）
髪の色と質こそ違っていたが、その気の強そうなところや世間知らずそうなところ、そしてなによりその身に纏うお金持ちオーラ！
「無視してんじゃないわよ！あたしの質問に答えなさい！」
そのことに呆然としていたハヤテはその言葉にハッと我に返った。長年のバイト生活で培った咄嗟の条件反射で答える。
「あ、すみません。申し遅れました。ボクは綾崎ハヤテと言います」
そして深々と４５度頭を下げる。接客の基本だ。
その瞬間、爆笑が起こった。
つい先ほどまで居たのは、真冬の、夜の、公園だった。それが一歩踏み出したら突然景色が変わったのだ。
今の格好では汗ばむ位の春の陽気、真上には太陽がサンサンと輝いている。
先ほどまで隠れていた茂みも、自販機も、そこにいた少女もいない。そして代わりにいるのは怪しげなマントを羽織り、
杖を持った自分と同じくらいの少年少女。その場に１人だけいる頭の寂しい中年男性に至っては真っ黒なローブなのだ。
余りにも怪しすぎる。ここまで怪しい集団に出くわしたのはハヤテの人生の中でも両手の指で数えられる程だ。
そんなことを考えられるほどに、ハヤテは落ち着いていた。ハヤテの直感は今はとりあえず危険が無いと判断していたためだ。
だが、そんな余裕はすぐに崩れ去った。
「あんた、だれよ？」
その言葉を聞いた瞬間、ハヤテは心臓が跳ね上がった。似ていたのだ、自分が誘拐しようとしていた少女に。
見ればハヤテと周りにいる同世代の少年少女の中でひときわ幼いようだ（少し離れた所にもっと幼い少女もいたが）
髪の色と質こそ違っていたが、その気の強そうなところや世間知らずそうなところ、そしてなによりその身に纏うお金持ちオーラ！
「無視してんじゃないわよ！あたしの質問に答えなさい！」
そのことに呆然としていたハヤテはその言葉にハッと我に返った。長年のバイト生活で培った咄嗟の条件反射で答える。
「あ、すみません。申し遅れました。ボクは綾崎ハヤテと言います」
そして深々と４５度頭を下げる。接客の基本だ。
その瞬間、爆笑が起こった。
ルイズは穴があったら入りたい気分になった。自分の魔法で呼び出したのがただの平民だったのだ。
（やっと…やっと成功したと思ったら！）
ルイズの１６年の人生の中で、まともに魔法が成功したのは今回が初めてだ。だから、自分の目の前にサモン・サーヴァントの鏡が現れた時は嬉しかった、嬉しかったのだが…
だからこそ、出てきたのがいかにも貧相なオーラを放っている少年…どう見ても平民だった事へのショックもひとしおだった。
「ミスタ・コルベール、やり直させて下さい！」
ルイズの必死な嘆願は一瞬で却下された。何度も頼んでみたがどうやっても覆らない。
とうとうルイズは覚悟を決めた。相変わらず状況がつかめずボーッと立っているハヤテに声を掛ける。
「あんた、感謝しなさいよね。貴族にこんなことされるなんて、普通は一生ないんだから」
「はい？」
突然の言葉にハヤテが目を向ける。その視線をまっすぐに受け、ルイズは頬を赤らめた。
今まではショックが先に立っていて見ていなかったが、よく見ると結構整った顔立ちだ。そこらの女の子よりも…可愛い。
頭に浮かんだそんな考えを振り払い、コンストラクト・サーヴァントの儀式を始める。
「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。５つの力を司るペンタゴン、この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」
そして…キスをした。
（やっと…やっと成功したと思ったら！）
ルイズの１６年の人生の中で、まともに魔法が成功したのは今回が初めてだ。だから、自分の目の前にサモン・サーヴァントの鏡が現れた時は嬉しかった、嬉しかったのだが…
だからこそ、出てきたのがいかにも貧相なオーラを放っている少年…どう見ても平民だった事へのショックもひとしおだった。
「ミスタ・コルベール、やり直させて下さい！」
ルイズの必死な嘆願は一瞬で却下された。何度も頼んでみたがどうやっても覆らない。
とうとうルイズは覚悟を決めた。相変わらず状況がつかめずボーッと立っているハヤテに声を掛ける。
「あんた、感謝しなさいよね。貴族にこんなことされるなんて、普通は一生ないんだから」
「はい？」
突然の言葉にハヤテが目を向ける。その視線をまっすぐに受け、ルイズは頬を赤らめた。
今まではショックが先に立っていて見ていなかったが、よく見ると結構整った顔立ちだ。そこらの女の子よりも…可愛い。
頭に浮かんだそんな考えを振り払い、コンストラクト・サーヴァントの儀式を始める。
「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。５つの力を司るペンタゴン、この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」
そして…キスをした。
「う、うわああああ！？」
突然の出来事にハヤテが大声を上げる。ハヤテはこういう事に免疫は無かった。今までは色んな意味でそれどころじゃなかったのだ。
咄嗟に少女と距離を取り、そして左手を押さえてうめき声を上げる。それを見て少女が言った。
「すぐに終わるわ。使い魔のルーンが刻まれてるだけだから」
少女の言った通り、痛みはすぐ引き、代わりに左手に見たこともない文字らしき入れ墨が刻まれる。
それを確認したコルベールが言う。
「ふむ…見たこともないルーンだな」
とはいえとりあえずこれで今年の使い魔召還の儀式も無事終了した、そう判断したのだろう。コルベールが少年少女たちに声を掛ける。
「さて、皆、学園に戻るぞ」
そう言うと、何かを唱える。その瞬間、コルベールの身体が浮く。
「ええ！？」
その光景を見たハヤテは驚きの声を上げた。いくら彼でもワイヤーもなしに宙に浮く人間は見たことが無かった。
しかも見れば他の少年少女も次々と彼に続いて空を飛んでいく。ハヤテはとりあえず目の前の少女、何故か彼女だけは飛ぼうとしないに聞いた。
「あのう…あなたがたは一体？」
それを聞いた少女はむしろ驚いたように言う。
「あんた…メイジも見たこと無いの？」
突然の出来事にハヤテが大声を上げる。ハヤテはこういう事に免疫は無かった。今までは色んな意味でそれどころじゃなかったのだ。
咄嗟に少女と距離を取り、そして左手を押さえてうめき声を上げる。それを見て少女が言った。
「すぐに終わるわ。使い魔のルーンが刻まれてるだけだから」
少女の言った通り、痛みはすぐ引き、代わりに左手に見たこともない文字らしき入れ墨が刻まれる。
それを確認したコルベールが言う。
「ふむ…見たこともないルーンだな」
とはいえとりあえずこれで今年の使い魔召還の儀式も無事終了した、そう判断したのだろう。コルベールが少年少女たちに声を掛ける。
「さて、皆、学園に戻るぞ」
そう言うと、何かを唱える。その瞬間、コルベールの身体が浮く。
「ええ！？」
その光景を見たハヤテは驚きの声を上げた。いくら彼でもワイヤーもなしに宙に浮く人間は見たことが無かった。
しかも見れば他の少年少女も次々と彼に続いて空を飛んでいく。ハヤテはとりあえず目の前の少女、何故か彼女だけは飛ぼうとしないに聞いた。
「あのう…あなたがたは一体？」
それを聞いた少女はむしろ驚いたように言う。
「あんた…メイジも見たこと無いの？」
メイジと聞いて最初に思い浮かんだのは工場で働いたことのある某お菓子会社だったが、流石に飛んだりはしないはずだ。
だが、他に思い当たる言葉がゲームやアニメ、漫画と縁の無いハヤテにはさっぱり思いつかなかった。
それを察したのだろう。少女はため息をついてハヤテにも分かる言葉で言い換える。
「ようするに…魔法使いよ」
それを聞いたとき、ハヤテは、世の中は広いなあとしか感じなかった。年の割に様々な経験を積んでいるハヤテは世界には自分の思いもつかない事などごろごろ転がっていることを知っていた。
「はあ、なるほど…」
ハヤテは考えた。
冷静に考えてみればどう考えても誘拐などうまくいくはずがなかった。自分はあっさり警察に捕まっていただろう。
だからといって誘拐を断念していたら、自分はヤク…とても親切な人たちに捕まって人生とさよならバイバイだっただろう。
ここが何処なのかはさっぱり分からないが、少なくとも日本の何処かなのだろう。日本語通じてるし。
だが、魔法使いの集まる謎の学園なんて聞いたこともないからそうそう見つかることはなさそうだ。
新天地で心機一転やりなおす。しかも夢見がちな両親抜き。上手くすれば人並みの幸福だって狙える。ハヤテには非常に魅力的なものに思えた。
そう結論し、ハヤテはとりあえず目の前の少女に頼むことにした。
「あの、何でもするんで、ボクを雇って頂けないでしょうか。帰る場所もお金も無いんです。別の仕事が見つかるまでの間でも良いんで」
だが、他に思い当たる言葉がゲームやアニメ、漫画と縁の無いハヤテにはさっぱり思いつかなかった。
それを察したのだろう。少女はため息をついてハヤテにも分かる言葉で言い換える。
「ようするに…魔法使いよ」
それを聞いたとき、ハヤテは、世の中は広いなあとしか感じなかった。年の割に様々な経験を積んでいるハヤテは世界には自分の思いもつかない事などごろごろ転がっていることを知っていた。
「はあ、なるほど…」
ハヤテは考えた。
冷静に考えてみればどう考えても誘拐などうまくいくはずがなかった。自分はあっさり警察に捕まっていただろう。
だからといって誘拐を断念していたら、自分はヤク…とても親切な人たちに捕まって人生とさよならバイバイだっただろう。
ここが何処なのかはさっぱり分からないが、少なくとも日本の何処かなのだろう。日本語通じてるし。
だが、魔法使いの集まる謎の学園なんて聞いたこともないからそうそう見つかることはなさそうだ。
新天地で心機一転やりなおす。しかも夢見がちな両親抜き。上手くすれば人並みの幸福だって狙える。ハヤテには非常に魅力的なものに思えた。
そう結論し、ハヤテはとりあえず目の前の少女に頼むことにした。
「あの、何でもするんで、ボクを雇って頂けないでしょうか。帰る場所もお金も無いんです。別の仕事が見つかるまでの間でも良いんで」
「はあ？」
ルイズは困惑した。自らを雇ってくれなどと言う使い魔がどこにいるのだ。とりあえず言い返す。
「雇ってくれも何もないわ。あんたはもうあたしの使い魔なの。すなわちご主人様であるあたしのために一生仕える必要があるの。分かった？」
それを聞いてハヤテは小躍りしたい気分になった。日本式経営の見直しが進み、全国のお父さんがリストラにおびえるこの昨今に終身雇用保障！
やっぱり魔法使いというだけあって世間とはずれてるのだろうか。
使い魔と言うのがどんな仕事なのかはさっぱり分からないが、そこは無数のバイトをこなしてきた経験と根性でカバーできるはずだ。
すなわち、今自分は激しくついている！それを実感したハヤテは。
「はい！ありがとうございます！使い魔と言うのがどういう仕事かは存じませんが、粉骨砕身の覚悟で挑む所存ですご主人様！」
言葉と共に深々と頭を下げた。良い笑顔で。
そうして、勘違いから執事生活を歩む運命だった少年はやはり勘違いから使い魔生活を歩むことになった。
ちなみに、彼が本当の事態、すなわち彼が日本どころか地球ですら無い場所に来てしまったと気づくのは、
その日の夜、天に２つの月が昇ってからになるのだが、それはまた、次回の物語である。
ルイズは困惑した。自らを雇ってくれなどと言う使い魔がどこにいるのだ。とりあえず言い返す。
「雇ってくれも何もないわ。あんたはもうあたしの使い魔なの。すなわちご主人様であるあたしのために一生仕える必要があるの。分かった？」
それを聞いてハヤテは小躍りしたい気分になった。日本式経営の見直しが進み、全国のお父さんがリストラにおびえるこの昨今に終身雇用保障！
やっぱり魔法使いというだけあって世間とはずれてるのだろうか。
使い魔と言うのがどんな仕事なのかはさっぱり分からないが、そこは無数のバイトをこなしてきた経験と根性でカバーできるはずだ。
すなわち、今自分は激しくついている！それを実感したハヤテは。
「はい！ありがとうございます！使い魔と言うのがどういう仕事かは存じませんが、粉骨砕身の覚悟で挑む所存ですご主人様！」
言葉と共に深々と頭を下げた。良い笑顔で。
そうして、勘違いから執事生活を歩む運命だった少年はやはり勘違いから使い魔生活を歩むことになった。
ちなみに、彼が本当の事態、すなわち彼が日本どころか地球ですら無い場所に来てしまったと気づくのは、
その日の夜、天に２つの月が昇ってからになるのだが、それはまた、次回の物語である。
普通に受け入れてるハヤテに吹いたｗ
書いてくれた人ありがとう。楽しませてもらいました。
ハヤテならどこでも生きていけそうだ。
ハヤテならどこでも生きていけそうだ。
ＧＪ！続きが気になりますね。がんばってください。
64 ：マロン名無しさん：2007/06/13(水) 20:38:50 ID:WM2NqKX2
>>45
ブラックラグーンのロベルタ
ブラックラグーンのロベルタ
アンパンマンが召喚されるも新しい顔ができないせいでどんどん腐って衰弱死するという電波を受信した
ハヤテＧＪ!!
>65
それスゲー読みたいわｗ
それスゲー読みたいわｗ
マルトー「よぉし！ 新しい顔が焼けたぞ！」
シエスタ「アンパンマンさん！ 新しい顔です！」
シエスタ「アンパンマンさん！ 新しい顔です！」
>>68ちょwwwハマりすぎwwwww
>>68
ワロタ
ワロタ
シエスタではなく、アンパンマンがシエスタに惚れる。
>>71シェスタは彼の顔を受け取ってくれるのだろうか
アンパンマンは不死身だからなwwww
緋村剣心が召喚される
「働きたくないでござる！絶対に働きたくないでござるっ！」
「働きたくないでござる！絶対に働きたくないでござるっ！」
闇のイージスの盾が召還されたらメイジ相手でも完全護衛するんだろうか？
今 江田島平八 が召還されたという天のお告げを受信した。
すべてが民明書房で説明つきそうだ。
すべてが民明書房で説明つきそうだ。
ハヤテの場合 印なくても強いから意味ねえw
執事＆使い魔としては最高だな。
執事＆使い魔としては最高だな。
今、パラサイト・イヴⅡをやってるから、アヤ・ブレア
やはり曖昧状態の虎眼先生だろう
願いかなって「神聖で美しくそして強力な」・・・というか「強烈な」使い魔
＝怪物王女の姫を召喚してしまったルイズ。
口付けをした直後に顔を踏まれるわ、「ならば一生仕えるがよい」と言われる
わ、元々武器が使いこなせるのにガンダールヴの能力まで加わって手におえな
くなるわで、主従関係が逆転してしまう。
>>78も見てみたい。一応言うことは聞いてくれるだろうが。
＝怪物王女の姫を召喚してしまったルイズ。
口付けをした直後に顔を踏まれるわ、「ならば一生仕えるがよい」と言われる
わ、元々武器が使いこなせるのにガンダールヴの能力まで加わって手におえな
くなるわで、主従関係が逆転してしまう。
>>78も見てみたい。一応言うことは聞いてくれるだろうが。
アメコミのキャラでスポーンとか……
いや、コスチュームに殺されそうだ
いや、コスチュームに殺されそうだ
葉隠散召喚
燃えるような口づけで最早人間ではいられなくなるルイズ
燃えるような口づけで最早人間ではいられなくなるルイズ
84 ：マロン名無しさん：2007/06/14(木) 01:46:59 ID:ZDvUci22
零の使い魔か
零の使い魔・・・散様の螺旋 食らい爆散するギーシュが目に浮かんだ。
戦闘妖精雪風の深井零
タバサの二つ名と使い魔の名前にいちいち反応する
タバサの二つ名と使い魔の名前にいちいち反応する
万事屋銀さんと新八＆神楽
異世界でも万事屋始める三人
日常の使い魔としては銀さんはぐーたらで働かない 新八は家事すべて失敗
神楽はルイズと共にキレて鞭を振るう。
でもいざとなれば侍魂で戦う三人。
やべ。。SS書きたくなってきた。
異世界でも万事屋始める三人
日常の使い魔としては銀さんはぐーたらで働かない 新八は家事すべて失敗
神楽はルイズと共にキレて鞭を振るう。
でもいざとなれば侍魂で戦う三人。
やべ。。SS書きたくなってきた。
バトル関係ない料理漫画のキャラだとどうなるんだろう。
クッキングパパの荒岩とか、ミスター味っ子の味吉陽一とか、鉄鍋のジャンの秋山醤とか。
包丁を握ったとたん輝きだすガンダールヴのルーン。
「どうだ！この味は！」
クッキングパパの荒岩とか、ミスター味っ子の味吉陽一とか、鉄鍋のジャンの秋山醤とか。
包丁を握ったとたん輝きだすガンダールヴのルーン。
「どうだ！この味は！」
デューク東郷さんしかあるまい
「用件を聞こうか・・・」
「用件を聞こうか・・・」
>>87頼む、書いてくれ
これまでルイズが召喚した履歴（俺の知る限り）
・スタンド使い多数
・ベイダー卿
・相良軍曹
・いい男
・豆チビ錬金術師
・ジャンク
今連載中なのってジョジョとエドと水銀燈だけ？
・スタンド使い多数
・ベイダー卿
・相良軍曹
・いい男
・豆チビ錬金術師
・ジャンク
今連載中なのってジョジョとエドと水銀燈だけ？
短編でBIGBOSSが召還されたのあったな
エドと水銀燈って何処に載ってるの？
読んでみたいっス
エドと水銀燈って何処に載ってるの？
読んでみたいっス
ローゼンって終わってなかったのか
鋭意執筆中だよ～
いい男が召還されたの読みてぇな
何処にあるの？
何処にあるの？
召喚が終わったところまで書いて読み返してみたが、
どうしてもカズマさんにならない...orz
どうしてもカズマさんにならない...orz
>>96
詳しくはわからないが
VIPでスレが立ったもののすぐに落ちてしまったらしい
水銀燈読んできたけど使い魔の契約と薔薇の契約の使い方がいいね
一話最後のまきますか？まきませんか？
にすごく引きつけられた
詳しくはわからないが
VIPでスレが立ったもののすぐに落ちてしまったらしい
水銀燈読んできたけど使い魔の契約と薔薇の契約の使い方がいいね
一話最後のまきますか？まきませんか？
にすごく引きつけられた
どうしても漫画版っぽくならないが一応キリのいいところまで書いたので投下する。
とりあえずギーシュ戦までアルター使いってのはバラさないようにしたんで読んでて不満はあるでしょうが。
─────
「宇宙の果てのどこかにいるわたしのシモベよッ。神聖で美しく、そして、強
力な使い魔よッ！
わたしは心より求め、訴えるわ……我が導きに、答えなさいッ！！」
少女の叫びにも近いサモン・サーバントの呪文が完成する。
メイジが伴侶たる使い魔を呼び出す呪文だ。
そして巻き起こる、本来ありえないはずの爆発。
爆発で舞った土ぼこりが晴れたとき、そこにいたのは少々奇妙なな風体でかが
んでいた若者であった。
『なんなのよ、一体！』
その爆発をもたらした、ピンクがかったブロンドの髪を持つ少女“ルイズ・フ
ランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール”は、同年代と比べて決し
て満足いく発育とはいえないその体に、精一杯の苛立ちと小さじ数杯分の困惑
やら羞恥をごちゃ混ぜにしてその光景を見ていた。
“使い魔を召喚したら人間が現れました”とは一体何の冗談なのかと。
とりあえずギーシュ戦までアルター使いってのはバラさないようにしたんで読んでて不満はあるでしょうが。
─────
「宇宙の果てのどこかにいるわたしのシモベよッ。神聖で美しく、そして、強
力な使い魔よッ！
わたしは心より求め、訴えるわ……我が導きに、答えなさいッ！！」
少女の叫びにも近いサモン・サーバントの呪文が完成する。
メイジが伴侶たる使い魔を呼び出す呪文だ。
そして巻き起こる、本来ありえないはずの爆発。
爆発で舞った土ぼこりが晴れたとき、そこにいたのは少々奇妙なな風体でかが
んでいた若者であった。
『なんなのよ、一体！』
その爆発をもたらした、ピンクがかったブロンドの髪を持つ少女“ルイズ・フ
ランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール”は、同年代と比べて決し
て満足いく発育とはいえないその体に、精一杯の苛立ちと小さじ数杯分の困惑
やら羞恥をごちゃ混ぜにしてその光景を見ていた。
“使い魔を召喚したら人間が現れました”とは一体何の冗談なのかと。
不意に若者が立ち上がり、警戒した風に辺りを見回して口を開く。
「なんなんだ一体！アルター使いがいるなんて聞いてねぇぞ、君島！」
苛立ったような怒鳴り声。よくよく見てみると、ルイズよりは年上のようだが
まだ少年と言ってもよい感じだ。
って言うか『あるたー』？ なんだそれは。『キミシマ』？
ともあれ言葉は通じるらしいことがわかって、ようやくルイズも外見を観察す
る余裕ができた。
その若者は、右腕だけのなにやら風変わりかつ悪趣味な色の鎧のようなものを
身につけ、同じ材質らしい三つの飾り羽がどういう理屈だかわからないが右肩
甲骨あたりから【生えて】いる。
ズボンと上着は黒。髪は思いっきり逆立っており、目つきは…、一言で言うと、
悪い。見る物すべてに殴りかかりそうな勢いの目だ。
しかも思い返してみると、現れた時には『まさにたった今地面をぶん殴りまし
た』と言わんばかりに右腕を突き出してしゃがんだ状態だったのだ。
どうやら、この、どう見てもタチの悪い（ついでに頭も悪そうな）チンピラが
自分が呼び出した使い魔らしい。
『最悪だわ』
顔に出さない努力はしたももの、正直、ルイズはそう思った。
「なんなんだ一体！アルター使いがいるなんて聞いてねぇぞ、君島！」
苛立ったような怒鳴り声。よくよく見てみると、ルイズよりは年上のようだが
まだ少年と言ってもよい感じだ。
って言うか『あるたー』？ なんだそれは。『キミシマ』？
ともあれ言葉は通じるらしいことがわかって、ようやくルイズも外見を観察す
る余裕ができた。
その若者は、右腕だけのなにやら風変わりかつ悪趣味な色の鎧のようなものを
身につけ、同じ材質らしい三つの飾り羽がどういう理屈だかわからないが右肩
甲骨あたりから【生えて】いる。
ズボンと上着は黒。髪は思いっきり逆立っており、目つきは…、一言で言うと、
悪い。見る物すべてに殴りかかりそうな勢いの目だ。
しかも思い返してみると、現れた時には『まさにたった今地面をぶん殴りまし
た』と言わんばかりに右腕を突き出してしゃがんだ状態だったのだ。
どうやら、この、どう見てもタチの悪い（ついでに頭も悪そうな）チンピラが
自分が呼び出した使い魔らしい。
『最悪だわ』
顔に出さない努力はしたももの、正直、ルイズはそう思った。
事ここに至ってギャラリー達にも余裕が出てきた。
ぶっちゃけ
『所詮“ゼロのルイズ”だ、失敗するに決まってる』
『どうせ爆発して終わり』
などと思っていたところに、曲がりなりにも【何か】が【召喚】された驚きで
身動きできずにいたのだ。もちろん爆発はしたのだけれど。
しかし、出てきたのはどう見ても貴族でもない人間である。
そうなってみると、どこかに隠れさせておいて爆発を目くらましにして出てく
るように『仕込んで』いた、ようにも思えてくるから先入観というのは恐ろしい。
たちまち嘲笑、あざけり、皮肉のマーチが始まる。
ギャラリーの 1 人に、ルイズとはそのボディー，魔法の腕，召喚された使い魔
などもろもろの点で好対照のキュルケがいる。
この娘、普段はルイズをからかって遊んでいるくせに、こういうようによって
たかっていじめるようなまねはあまり好きではないらしく、いささか醒めた目
で見ていた。
「ねぇタバサどう思う？ あの使い魔」
隣の、親友である小柄な少女に話しかける。
「人間」
…そりゃそうだろう。
冗談のつもりとも思えないがずっこけそうになる膝に力を込めながら、どうツ
ッコんでやろうかとタバサのほうを見ていると、
「でも、召喚に応じたのだから、何らかの意味があるはず」
自分と同じ意見のようだ。
とりあえずはもうしばらく成り行きを見守ることにしよう。
ぶっちゃけ
『所詮“ゼロのルイズ”だ、失敗するに決まってる』
『どうせ爆発して終わり』
などと思っていたところに、曲がりなりにも【何か】が【召喚】された驚きで
身動きできずにいたのだ。もちろん爆発はしたのだけれど。
しかし、出てきたのはどう見ても貴族でもない人間である。
そうなってみると、どこかに隠れさせておいて爆発を目くらましにして出てく
るように『仕込んで』いた、ようにも思えてくるから先入観というのは恐ろしい。
たちまち嘲笑、あざけり、皮肉のマーチが始まる。
ギャラリーの 1 人に、ルイズとはそのボディー，魔法の腕，召喚された使い魔
などもろもろの点で好対照のキュルケがいる。
この娘、普段はルイズをからかって遊んでいるくせに、こういうようによって
たかっていじめるようなまねはあまり好きではないらしく、いささか醒めた目
で見ていた。
「ねぇタバサどう思う？ あの使い魔」
隣の、親友である小柄な少女に話しかける。
「人間」
…そりゃそうだろう。
冗談のつもりとも思えないがずっこけそうになる膝に力を込めながら、どうツ
ッコんでやろうかとタバサのほうを見ていると、
「でも、召喚に応じたのだから、何らかの意味があるはず」
自分と同じ意見のようだ。
とりあえずはもうしばらく成り行きを見守ることにしよう。
果たしてルイズであるが、
『…成功したのに』
泣きそうになっていた。出てきたのはアレだが、そりゃ確かに爆発はしたが、
召喚に応じたモノがいたのだ。にもかかわらずそれすら否定される。我慢して
泣きこそしなかったものの、あまりにも悔しくて、その悔しさが間違った方向
へ出てしまいそうになる。
「ミスター・コルベール、もう一度やらｓ
「やかましいぞてめーら！」
と思ったらその原因に途中でさえぎられてしまった。
コイツは貴族＝メイジではない。
だから安全に違いないのだが、妙な迫力に辺り一面静まり返ってしまった中、
おもむろに若者がルイズをその奇妙な右手で指さし言う。
「笑われてたのはお前か？」
いきなり地雷を踏んだ。
当然ギャラリーは色めき立つ。
『ルイズが使い魔？にまでバカにされている！』
先ほどに輪をかけた喧騒が起こった。
だがしかし、今度ばかりはルイズも周りの声なんぞ聞いちゃいなかった。
『…成功したのに』
泣きそうになっていた。出てきたのはアレだが、そりゃ確かに爆発はしたが、
召喚に応じたモノがいたのだ。にもかかわらずそれすら否定される。我慢して
泣きこそしなかったものの、あまりにも悔しくて、その悔しさが間違った方向
へ出てしまいそうになる。
「ミスター・コルベール、もう一度やらｓ
「やかましいぞてめーら！」
と思ったらその原因に途中でさえぎられてしまった。
コイツは貴族＝メイジではない。
だから安全に違いないのだが、妙な迫力に辺り一面静まり返ってしまった中、
おもむろに若者がルイズをその奇妙な右手で指さし言う。
「笑われてたのはお前か？」
いきなり地雷を踏んだ。
当然ギャラリーは色めき立つ。
『ルイズが使い魔？にまでバカにされている！』
先ほどに輪をかけた喧騒が起こった。
だがしかし、今度ばかりはルイズも周りの声なんぞ聞いちゃいなかった。
「あああああ、あんた、ご主人様になんてコト言うのよ。私が呼び出した使い
魔のクセに！」
流石にお怒りなのである。
「『使い魔』ってなんだ？ 食えるのか？」
“食えねーよッ！”
どこかでそんなツッコミが聞こえた気がしたが気にしない。
「アンタは、私が『サモン・サーバント』で呼び出したの。だから私の使い魔
なの！」
「こっちはそんなこと知らねーって。そもそもその『さもん』？なんだかって
のはなんだ？ それがお前のアルター能力ってコトか？」
暖簾に腕押し，糠に釘。というより会話が段違い平行棒で全くかみ合っていな
いようだ。
「アルターってなによ？！」
「アルターも知らないってのはどこのお嬢ちゃんなんだ、てめーは」
「トリステイン王家にも連なるヴァリエール公爵家の三女よ！ 本当はアンタ
なんか一生会話をすることなんてありえない身分なんだからね！」
「トリステインだかトリニトロトルエンだか知らないが、そんなも見たことも
ん聞いたこともねー」
「一体どこの田舎者よ！」
「こちとら生まれも育ちもロストグラウンドだ」
「こっちだってそんな場所聞いたことないわよ！」
どんどんヒートアップしてきて、互いに「やんのか、コラ」的な勢いでまさに
一触即発！という場面で割り込む者がいた。
魔のクセに！」
流石にお怒りなのである。
「『使い魔』ってなんだ？ 食えるのか？」
“食えねーよッ！”
どこかでそんなツッコミが聞こえた気がしたが気にしない。
「アンタは、私が『サモン・サーバント』で呼び出したの。だから私の使い魔
なの！」
「こっちはそんなこと知らねーって。そもそもその『さもん』？なんだかって
のはなんだ？ それがお前のアルター能力ってコトか？」
暖簾に腕押し，糠に釘。というより会話が段違い平行棒で全くかみ合っていな
いようだ。
「アルターってなによ？！」
「アルターも知らないってのはどこのお嬢ちゃんなんだ、てめーは」
「トリステイン王家にも連なるヴァリエール公爵家の三女よ！ 本当はアンタ
なんか一生会話をすることなんてありえない身分なんだからね！」
「トリステインだかトリニトロトルエンだか知らないが、そんなも見たことも
ん聞いたこともねー」
「一体どこの田舎者よ！」
「こちとら生まれも育ちもロストグラウンドだ」
「こっちだってそんな場所聞いたことないわよ！」
どんどんヒートアップしてきて、互いに「やんのか、コラ」的な勢いでまさに
一触即発！という場面で割り込む者がいた。
「ミス・ヴァリエール。使い魔と親睦を深めるのは大変結構だが、まず契約を
済ましてしまいなさい」
今まで放置していてなんだが、この生徒が最後で他はみな終了している。いつ
まででも時間をかけるわけにもいかないことを思い出した引率のコルベールが
ようやく仲裁？に入った。
「ミスター・コルベール、私こんなのと契約したくありません！ そもそも親
睦を深めているわけじゃありません」
「使い魔の召喚は神聖なものです。気に入らないという理由で契約をしない、
などと言うことは認められません」
「ですが・・・」
契約には口付けが必要なのだ、当然躊躇するに決まってる。ルイズはチラリと
若者を見るが、『ケンカの邪魔をした』コルベールをそれこそ殺意すら篭って
いるんじゃないかという目で睨んでいるではないか。
『ファーストキスの相手がよりによってあんなのだなんて』
心底嫌なようだ。
「ミス・ヴァリエール」
「・・・、はい」
とうとう観念した。
タダでさえ『ゼロ』と言うありがたくない【二つ名】をつけられているのだ。
放校処分などになってはたまったものではない。
諦めて若者の方へ向き直った。
済ましてしまいなさい」
今まで放置していてなんだが、この生徒が最後で他はみな終了している。いつ
まででも時間をかけるわけにもいかないことを思い出した引率のコルベールが
ようやく仲裁？に入った。
「ミスター・コルベール、私こんなのと契約したくありません！ そもそも親
睦を深めているわけじゃありません」
「使い魔の召喚は神聖なものです。気に入らないという理由で契約をしない、
などと言うことは認められません」
「ですが・・・」
契約には口付けが必要なのだ、当然躊躇するに決まってる。ルイズはチラリと
若者を見るが、『ケンカの邪魔をした』コルベールをそれこそ殺意すら篭って
いるんじゃないかという目で睨んでいるではないか。
『ファーストキスの相手がよりによってあんなのだなんて』
心底嫌なようだ。
「ミス・ヴァリエール」
「・・・、はい」
とうとう観念した。
タダでさえ『ゼロ』と言うありがたくない【二つ名】をつけられているのだ。
放校処分などになってはたまったものではない。
諦めて若者の方へ向き直った。
「いい加減に観念して、私の使い魔になってもらうわよ？」
「ほう、どうやってだ？」
ワケのわからないことを言う小娘に何ができる、できるものならやってみろ、
ぐらいにしか思っていない声に対し、
「こうやって」
ルイズは無造作に歩を進めながら唱える。
「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。
五つの力を司るペンタゴン、この者に祝福を与え、我の使い魔と為せ」
若者は油断していたわけではなかった。ただ、てっきりケンカだと思っていた
だけのことで、まさかそうくるとは予想できなかっただけのことだ。
結果、まずルイズの両手が若者の頬を挟み、次いで、ルイズと若者の唇が触れ
合うこととなる
「てめー、なにしやがる」
ヒネた外見のワリには焦っている。意外と純情なのだろうか？ などと場違い
な感想を抱くルイズ。おかげで、相変わらず『ファーストキスの相手が【これ
】』というのにはげんなり気味ではあるが、ちょっぴり気分的に優位になった
気がした。
「あんた、感謝しなさいよね。貴族にこんなことされるなんて、普通は一生な
いんだから」
「意味がわかんねー。会話する気あんのか？」
「そのうちわかるわよ。『使い魔のルーン』が刻まれれば、ね」
「なんだと？ お、おおおぉぉぉぉぉっ！」
若者の全身が薄く輝き、一瞬その右腕同様の鎧に包まれたように見えた。そし
てその光の鎧はおろか右腕の鎧すらも消え、光は左の拳に集まり文字を形作る。
「ふむ、珍しい形のルーンだな。少なくとも知られている文字ではない。早速
調べなければ、では解散」
…研究熱心は感心するが、それで良いのかコルベールさん。
「ほう、どうやってだ？」
ワケのわからないことを言う小娘に何ができる、できるものならやってみろ、
ぐらいにしか思っていない声に対し、
「こうやって」
ルイズは無造作に歩を進めながら唱える。
「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。
五つの力を司るペンタゴン、この者に祝福を与え、我の使い魔と為せ」
若者は油断していたわけではなかった。ただ、てっきりケンカだと思っていた
だけのことで、まさかそうくるとは予想できなかっただけのことだ。
結果、まずルイズの両手が若者の頬を挟み、次いで、ルイズと若者の唇が触れ
合うこととなる
「てめー、なにしやがる」
ヒネた外見のワリには焦っている。意外と純情なのだろうか？ などと場違い
な感想を抱くルイズ。おかげで、相変わらず『ファーストキスの相手が【これ
】』というのにはげんなり気味ではあるが、ちょっぴり気分的に優位になった
気がした。
「あんた、感謝しなさいよね。貴族にこんなことされるなんて、普通は一生な
いんだから」
「意味がわかんねー。会話する気あんのか？」
「そのうちわかるわよ。『使い魔のルーン』が刻まれれば、ね」
「なんだと？ お、おおおぉぉぉぉぉっ！」
若者の全身が薄く輝き、一瞬その右腕同様の鎧に包まれたように見えた。そし
てその光の鎧はおろか右腕の鎧すらも消え、光は左の拳に集まり文字を形作る。
「ふむ、珍しい形のルーンだな。少なくとも知られている文字ではない。早速
調べなければ、では解散」
…研究熱心は感心するが、それで良いのかコルベールさん。
「気がついた？」
若者が痛みではない感覚に意識を『持っていかれていた』のを待っている間に
クラスメートたちはすっかりいなくなってしまい、気がついたら二人きり。空
には二つの月までうかんでいるではないか。
「誰だ？ お前」
目が覚めての第一声にルイズのこめかみがピクピクと痙攣する。右腕の鎧が消
えたと同時に、なぜか逆立っていた髪がおりていて、顔つきだけ見ると実はち
ょっとかわいいのかもしれない、とか思ったというのにこの台詞。
「私は！ アンタの！ ご主人様で！ アンタは！ 私の！ 使い魔でしょうが！！
ルーンまで刻まれたって言うのにそんなこともわからないの！」
こうなると怒鳴ってるんだか悲鳴なんだかわからない。
「知らん。で結局誰なんだ？」
は～～～～～～。
果てしないため息が出た。この使い魔はここまで物分りが悪いのかと、呆れる
べきか情けないと嘆くべきか悩むルイズ。
「・・・ルイズよ。ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエー
ル。さっきも言ったように公爵家の三女で、アンタのご主人様なんだから敬意
を払いなさい。
で、そういうアンタはなんていうのよ？」
「公爵だか伯爵だか知らねーが、そんなことはどうでもいい、クソ喰らえだ。
使い魔だかなんだか言うのも興味ないし知ったこっちゃねー。
とりあえず、アンタはルイズ、オレにとっちゃそれだけだ。
オレはカズマ。“反逆者（トリーズナー）”カズマだ。
お前が何かに反逆したいなら、その反逆、オレが背負ってやる」
「と、りー…ずなー？ なんだかわからないけどまぁいいわ。
ついてきて、いろいろ教えてあげなきゃいけないみたいだから」
やる気のなさそうにルイズの後ろをついて行くカズマの左手には
“ｓ・ＣＲＹ・ｅｄ”の文字が輝いていた。
（できれば続く）
若者が痛みではない感覚に意識を『持っていかれていた』のを待っている間に
クラスメートたちはすっかりいなくなってしまい、気がついたら二人きり。空
には二つの月までうかんでいるではないか。
「誰だ？ お前」
目が覚めての第一声にルイズのこめかみがピクピクと痙攣する。右腕の鎧が消
えたと同時に、なぜか逆立っていた髪がおりていて、顔つきだけ見ると実はち
ょっとかわいいのかもしれない、とか思ったというのにこの台詞。
「私は！ アンタの！ ご主人様で！ アンタは！ 私の！ 使い魔でしょうが！！
ルーンまで刻まれたって言うのにそんなこともわからないの！」
こうなると怒鳴ってるんだか悲鳴なんだかわからない。
「知らん。で結局誰なんだ？」
は～～～～～～。
果てしないため息が出た。この使い魔はここまで物分りが悪いのかと、呆れる
べきか情けないと嘆くべきか悩むルイズ。
「・・・ルイズよ。ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエー
ル。さっきも言ったように公爵家の三女で、アンタのご主人様なんだから敬意
を払いなさい。
で、そういうアンタはなんていうのよ？」
「公爵だか伯爵だか知らねーが、そんなことはどうでもいい、クソ喰らえだ。
使い魔だかなんだか言うのも興味ないし知ったこっちゃねー。
とりあえず、アンタはルイズ、オレにとっちゃそれだけだ。
オレはカズマ。“反逆者（トリーズナー）”カズマだ。
お前が何かに反逆したいなら、その反逆、オレが背負ってやる」
「と、りー…ずなー？ なんだかわからないけどまぁいいわ。
ついてきて、いろいろ教えてあげなきゃいけないみたいだから」
やる気のなさそうにルイズの後ろをついて行くカズマの左手には
“ｓ・ＣＲＹ・ｅｄ”の文字が輝いていた。
（できれば続く）
とりあえずここまで。
一応フーケ戦までは書きたいと思っております。
ちなみに、「ゼロの使い魔」についての知識は、アニメ版・JoJoスレ・wikipediaくらいしかありません。
一応フーケ戦までは書きたいと思っております。
ちなみに、「ゼロの使い魔」についての知識は、アニメ版・JoJoスレ・wikipediaくらいしかありません。
109 ：マロン名無しさん：2007/06/15(金) 15:53:00 ID:+6iQaSkf
>>108
ちょうどいい機会だ、原作を全巻揃えちゃおう。
ちょうどいい機会だ、原作を全巻揃えちゃおう。
心配することはないどうみてもカズマだ
思わず俺も「食えねーよッ！」ってツッコんだ
面白かったよGJ！
思わず俺も「食えねーよッ！」ってツッコんだ
面白かったよGJ！
ﾏｻﾙ「セクシーひよこォォォッ！」
ﾜﾙﾄﾞ「き、気持ち悪ぅぅぅ！？」
タイトルは
『ゼロのセクシーコマンドー』
『ゼロのメソ…「ゲフンゲフン！」使い魔』
ﾜﾙﾄﾞ「き、気持ち悪ぅぅぅ！？」
タイトルは
『ゼロのセクシーコマンドー』
『ゼロのメソ…「ゲフンゲフン！」使い魔』
もし召喚されたのが怪物王女の紗和々だったら・・・
「ねえ、サワワ」
「なんでしょうか、お嬢様」
「そのお嬢様というのは、やめて頂戴。私はあなたの『ご主人様』。いいわね？」
「（満面の笑顔で）はい、お嬢様」
「・・・・・・」
（ギーシュと決闘しそうになった時）
「待ちたまえ君、貴族に向かって」
「何かしら、ギーシュちゃん（たゆん）」
「いや、その、なんだ。けしからん、実にけしからんよ君は！」
「どこ見て顔を赤くしてるのよ！？」
モンモンがギーシュを蛸殴りにして、決闘に至らず。
（剣を買いに行った時。ちなみに代金は紗和々が値切り倒した）
「まあ、あなた喋れるのね」
「少しは驚けよ」
（ルイズに当身をくらわせてアルビオンに残って）
「大変、七万人もいたら『お掃除』するのも一苦労だわ」
「緊張感ねえなあ、相棒は・・・」
「お嬢様、胸の大きさなんて気にすることはありませんよ」
「だ、誰も気にしてなんていないわよっ！！」
「その内大きくなります」
「え・・・本当に？」
「ええ。私も１０歳ぐらいの頃には、お嬢様と同じくらいでした」
「あんた、傷口に粗塩を塗りこむのがうまいわねえ」
「ねえ、サワワ」
「なんでしょうか、お嬢様」
「そのお嬢様というのは、やめて頂戴。私はあなたの『ご主人様』。いいわね？」
「（満面の笑顔で）はい、お嬢様」
「・・・・・・」
（ギーシュと決闘しそうになった時）
「待ちたまえ君、貴族に向かって」
「何かしら、ギーシュちゃん（たゆん）」
「いや、その、なんだ。けしからん、実にけしからんよ君は！」
「どこ見て顔を赤くしてるのよ！？」
モンモンがギーシュを蛸殴りにして、決闘に至らず。
（剣を買いに行った時。ちなみに代金は紗和々が値切り倒した）
「まあ、あなた喋れるのね」
「少しは驚けよ」
（ルイズに当身をくらわせてアルビオンに残って）
「大変、七万人もいたら『お掃除』するのも一苦労だわ」
「緊張感ねえなあ、相棒は・・・」
「お嬢様、胸の大きさなんて気にすることはありませんよ」
「だ、誰も気にしてなんていないわよっ！！」
「その内大きくなります」
「え・・・本当に？」
「ええ。私も１０歳ぐらいの頃には、お嬢様と同じくらいでした」
「あんた、傷口に粗塩を塗りこむのがうまいわねえ」
何気にルーンが“ｓ・ＣＲＹ・ｅｄ”なのがうまいと思った。
114 ：マロン名無しさん：2007/06/15(金) 18:43:07 ID:Hd3ugE2A
いっそのこと、きかんしゃトーマスも召還してもらおう
あと鬼太郎も・・・（おやじ付き）
あと鬼太郎も・・・（おやじ付き）
ダークシュナイダー
スクウェアクラスや虚無どころじゃないな
七剣守護神は七万でも瞬殺できるし
スクウェアクラスや虚無どころじゃないな
七剣守護神は七万でも瞬殺できるし
子連れ狼（親子二人）を召喚
「一仕事五百両頂こう」
「五百リョウっていくら？」
「金塊でこれくらいで・・・」
「高っ」
しかし、雇えばフーケもワルドも逃さず殺してもらえる。
大五郎はルイズ、キュルケ、タバサ、シエスタ、アンリエッタと大抵の女性
キャラにはかわいがってもらえそうだ。
アニエスも母性愛を刺激されてこっそりニコニコしていて見つかる。
「一仕事五百両頂こう」
「五百リョウっていくら？」
「金塊でこれくらいで・・・」
「高っ」
しかし、雇えばフーケもワルドも逃さず殺してもらえる。
大五郎はルイズ、キュルケ、タバサ、シエスタ、アンリエッタと大抵の女性
キャラにはかわいがってもらえそうだ。
アニエスも母性愛を刺激されてこっそりニコニコしていて見つかる。
117 ：マロン名無しさん：2007/06/15(金) 19:10:54 ID:+6iQaSkf
八丁河岸の決闘後の大五郎呼ぶのもいいかも。
ルイズ「何なの…この怪しい仮面の人間…」
ルルーシュ「私の名は…ゼr
ルイズ「だぁれがゼロですってぇぇぇぇ！？クルァァァァァァァァ！！」
ルルーシュ「へぶしっ！？」
ルルーシュ「私の名は…ゼr
ルイズ「だぁれがゼロですってぇぇぇぇ！？クルァァァァァァァァ！！」
ルルーシュ「へぶしっ！？」
清村くんと杉小路くんとの清杉コンビ。シリアス一切なしになるな
ガンダールヴの手にかかれば乳母車ですらマシンガン内蔵仕様に
ダダダダダダッ
「おお…、あれだけの兵士を一瞬で」
一刀「乳母車とはこう使う物だ」
大五郎「ちゃん」
ダダダダダダッ
「おお…、あれだけの兵士を一瞬で」
一刀「乳母車とはこう使う物だ」
大五郎「ちゃん」
召還されたのが幽白の雷禅・・・どのみち人は殺しても食わないから餓死は確実だな。
124 ：マロン名無しさん：2007/06/15(金) 23:17:13 ID:Hi+/WMQD
脅威の１３股を達成して甥にその地位を譲った某隊長が召還。今度は異世界華檄団だ！
…そんな、夢を見たｗ
…そんな、夢を見たｗ
阿部さんが召還されたらギーシュがアーッ！
ﾙｲｽﾞ「あんた誰？」
ｸﾞﾚｲﾌﾞ「…。」(困った顔)
GUNGRAVEのグレイブ…
ガンダールブ不要
何よりも扱いづらいw
(ゲームの主人公なのに無印だと声優なし、O.DでEDに一言「生きろ、ユカ」だけしか喋らんwww)
ｸﾞﾚｲﾌﾞ「…。」(困った顔)
GUNGRAVEのグレイブ…
ガンダールブ不要
何よりも扱いづらいw
(ゲームの主人公なのに無印だと声優なし、O.DでEDに一言「生きろ、ユカ」だけしか喋らんwww)
弾丸の確保が難しいから
もっぱら棺桶で撲殺せざるを得ないか
もっぱら棺桶で撲殺せざるを得ないか
130 ：マロン名無しさん：2007/06/16(土) 02:02:56 ID:1Qew7jQo
コンビニで新・子連れ狼読んでたら大五郎召喚見たくなった。
げんしけんの斑目が召喚される。
放心→よろこぶ→帰れなくて悩む
「俺が選ばれた勇者かー！タンスとかあさっちゃおうかな」
といいつつ、人の目を気にして結局できない。
放心→よろこぶ→帰れなくて悩む
「俺が選ばれた勇者かー！タンスとかあさっちゃおうかな」
といいつつ、人の目を気にして結局できない。
ルイズにスパルタ教育をする東郷重位も見たいぞ。
トリスティンのためにガリアやゲルマニアをつぶそうとする伊豆守でも面白そうだが。
トリスティンのためにガリアやゲルマニアをつぶそうとする伊豆守でも面白そうだが。
GANTZのガンツ玉の中の玉男召還。
無論、何の役にも立たん。
玉男本人は、な。
無論、何の役にも立たん。
玉男本人は、な。
どんなにネタを出してもＳＳを書くやつがあんましいない罠ｗ
ジョジョクロススレは異常なほど加速してるのに何故？
ジョジョクロススレは異常なほど加速してるのに何故？
ガリーノのヤローをブチ殺した翌日に目を覚ますと
「あんた誰？」
「テメェこそ誰だメスジャリ？」
「待て待て、ジュージ。俺の名前はビリー、ロケットビリー・レッドキャデラック、こっちの継ぎ接ぎはジュージだ。よろしくな、レディ？」
「何を自己紹介してやがる！？このエロユーレイ！」
真っ先に目に入ったのは…
ピンク頭の馬鹿っぽい奴と青空だった
継ぎ接ぎと幽霊の使い魔
ゴメン、無理…orz
「あんた誰？」
「テメェこそ誰だメスジャリ？」
「待て待て、ジュージ。俺の名前はビリー、ロケットビリー・レッドキャデラック、こっちの継ぎ接ぎはジュージだ。よろしくな、レディ？」
「何を自己紹介してやがる！？このエロユーレイ！」
真っ先に目に入ったのは…
ピンク頭の馬鹿っぽい奴と青空だった
継ぎ接ぎと幽霊の使い魔
ゴメン、無理…orz
ギャランドゥを召喚したりしねぇかな。
結局ギーシュが死ぬのは避けられんだろうが。
結局ギーシュが死ぬのは避けられんだろうが。
ギャランドゥは、絶対言うこと聞かないよねｗ
アリスソフトのランスとか
ｷﾞｰｼｭ死亡フラグは避けられないwww
ｷﾞｰｼｭ死亡フラグは避けられないwww
誰がどうみても「こいつ絶対に言うこと聞かないだろ」ってキャラはいるからな。
そういうキャラを無理に召還したら原作に沿うにしても原作をブチ壊すにしても
読ませる作品を書くのはかなりの労力を必要とするとおもうよ。
そういうキャラを無理に召還したら原作に沿うにしても原作をブチ壊すにしても
読ませる作品を書くのはかなりの労力を必要とするとおもうよ。
召還して貴重だが取り扱いに困る物
著者スウェーデンボリーの世界書（オーフェン）書かれている文字がキエサルヒマ大陸古語、ルイズに取っては意味の無い記号の羅列。
説明がガリア文字で書かれたデスノート（デスノート）使い方、どのような力を持っているか知った為、結局ルイズは誰の名前も書き込めない。
著者スウェーデンボリーの世界書（オーフェン）書かれている文字がキエサルヒマ大陸古語、ルイズに取っては意味の無い記号の羅列。
説明がガリア文字で書かれたデスノート（デスノート）使い方、どのような力を持っているか知った為、結局ルイズは誰の名前も書き込めない。
取り扱い注意
シリアスから壊れまでOK
ガンダールブ不要
敵死亡フラグ確定
無能王が可愛く見える邪悪
言うこと聞かない
むしろ主従逆転
奴を忘れるな！
ロリコン、ストーカー、フィギュアフェチな天才！
レザード・ヴァレス！
七万人虐殺確定
シリアスから壊れまでOK
ガンダールブ不要
敵死亡フラグ確定
無能王が可愛く見える邪悪
言うこと聞かない
むしろ主従逆転
奴を忘れるな！
ロリコン、ストーカー、フィギュアフェチな天才！
レザード・ヴァレス！
七万人虐殺確定
>>142
レザードはガチでやばいよなあ。ルイズ氷漬けにされそう
レザードはガチでやばいよなあ。ルイズ氷漬けにされそう
みんな！ 素敵なこいつを忘れているぞ！
つ 変 態 仮 面
つ 変 態 仮 面
「ゼロのルイズが…地獄から悪魔を召喚しただって？？」
「とっても凶悪な顔！額の紋章もなんと禍々しいの！？」
「悪魔が…悪魔が呪いの歌を歌い出したぞ！」
「耳を貸すな！魂を奪われる！」
悪魔？「SATSUGAIせよ！！SATSUGAIせよ！！」
「とっても凶悪な顔！額の紋章もなんと禍々しいの！？」
「悪魔が…悪魔が呪いの歌を歌い出したぞ！」
「耳を貸すな！魂を奪われる！」
悪魔？「SATSUGAIせよ！！SATSUGAIせよ！！」
ちょwww待てwwwwwww
最強の弟子ケンイチの師匠ズ
弟子として鍛えられるのはギーシュ君です
弟子として鍛えられるのはギーシュ君です
ルイズはアバン先生でも呼んで家庭教師でもしてもらえば良いよ。
某電王のモモ
ギーシュと決闘するのが、何故がルイズ
中略
｢ごめんなさいは…？｣
｢あぁ!?｣
｢ごめんなさいは…？｣
｢……｣
｢ごめんなさいは…？｣
｢ごぉめんなさぁぁぁあああ～～～い｣
何か、ハナと良太郎を合わせたようなキャラになりそうだ＞ルイズ
ギーシュと決闘するのが、何故がルイズ
中略
｢ごめんなさいは…？｣
｢あぁ!?｣
｢ごめんなさいは…？｣
｢……｣
｢ごめんなさいは…？｣
｢ごぉめんなさぁぁぁあああ～～～い｣
何か、ハナと良太郎を合わせたようなキャラになりそうだ＞ルイズ
むしろ良太郎を召還しようぜｗ
日本昔ばなしの「善人だが有能ではなく、しかし正直で運のめぐりがいい男」が召喚されたら
「あんた誰だあ？」
「私？私は公爵家の姫よ！」
「へへ～、お姫さまとは知らず、ご無礼をいたしましただ。オラ山田村の田
吾作ともうしますだ。どうか勘弁してくんろ～」
なぜか精霊や妖精やエルフに気にいられ、気がついたら三つ首竜を運と召喚
前に鬼や天狗からせしめていた不思議な道具（杖とか頭巾とか手ぬぐいとか
蓑）を使って倒し、公爵の出した謎を解いてルイズの婿になる。
ナレーション→市原悦子、常田富士男
声優→ルイズ：市原悦子 シエスタ：市原悦子 タバサ：市原悦子
キュルケ：市原悦子 アンリエッタ：市原悦子 田吾作：常田富士男
「あんた誰だあ？」
「私？私は公爵家の姫よ！」
「へへ～、お姫さまとは知らず、ご無礼をいたしましただ。オラ山田村の田
吾作ともうしますだ。どうか勘弁してくんろ～」
なぜか精霊や妖精やエルフに気にいられ、気がついたら三つ首竜を運と召喚
前に鬼や天狗からせしめていた不思議な道具（杖とか頭巾とか手ぬぐいとか
蓑）を使って倒し、公爵の出した謎を解いてルイズの婿になる。
ナレーション→市原悦子、常田富士男
声優→ルイズ：市原悦子 シエスタ：市原悦子 タバサ：市原悦子
キュルケ：市原悦子 アンリエッタ：市原悦子 田吾作：常田富士男
このスレには書き手が不足しすぎてるな
正直な気持ち、書いてみたい
けど、ゼロの使い魔を読んだこと無いんだ
それと文才がね……orz
とりあえず、他のイマジンの場合を妄想
ウラ…女生徒を口説きまくり
キン…何かを壊す･寝てる･｢泣く｣に反応
リュウ…お姉ちゃん(シエスタ？)に懐く
デネブ…ツンデレの本音を言ってしまう･キャンディを配る
けど、ゼロの使い魔を読んだこと無いんだ
それと文才がね……orz
とりあえず、他のイマジンの場合を妄想
ウラ…女生徒を口説きまくり
キン…何かを壊す･寝てる･｢泣く｣に反応
リュウ…お姉ちゃん(シエスタ？)に懐く
デネブ…ツンデレの本音を言ってしまう･キャンディを配る
158 ：マロン名無しさん：2007/06/17(日) 00:31:15 ID:YfRgRWT1
>>156
まず、明日本屋に行ってゼロの使い魔を買えるだけ買ってくるんだ。
まず、明日本屋に行ってゼロの使い魔を買えるだけ買ってくるんだ。
>>147
戦場をステージに変え、燃盛る炎の中、7万の敵兵を歌で蹴散らすクラウザーさんか。
戦場をステージに変え、燃盛る炎の中、7万の敵兵を歌で蹴散らすクラウザーさんか。
>>147
根岸「はあ～、使い魔になれって言われたって･･･あの子が怖かったからついウンといってしまったけど･･･」
ルイズに犬扱いされ数日･･･
根岸「クソッ、あのアマ･･･調子こきやがって。貴族だからって調子に乗りやがって」
ルイズ「犬、どこにいるの犬？」
クラウザー「犬は貴様だ～～！。貴様に本当の調教を教えてやろう」
根岸「ハッ！ま、またやってしまった･･･どうしよう」
キュルケ「ヒャハハ！サイコーだったわ。私のアソコもビチョビチョよ」
ギーシュ「まったくお前は本当のメタルモンスターだぜ」
マリコルヌ「･･････」
アルビオン兵Ａ「オイ、あれはまさか･･･」
アルビオン兵Ｂ「飛行船をレ○プしてる」
アルビオン兵Ｃ「オイ、タルブにきてみろ、すげーモノが見られるぜ」
ホーキンス「おい、貴様何をやっている」
クラウザー「（あ、まずい！逃げなきゃ）あわあわ」
クラウザーさんがこけてホーキンスを押し倒す
アルビオン兵Ｂ「あの男のモノがおおきすぎてホーキンス将軍気絶してやがる」
こうして7万の軍勢は止められた。
根岸「うわー、ルイズたちに合わせる顔がないよ･･･とりあえず寝るところを探そう」
そしてティファニアの家へ。
根岸「はあ～、使い魔になれって言われたって･･･あの子が怖かったからついウンといってしまったけど･･･」
ルイズに犬扱いされ数日･･･
根岸「クソッ、あのアマ･･･調子こきやがって。貴族だからって調子に乗りやがって」
ルイズ「犬、どこにいるの犬？」
クラウザー「犬は貴様だ～～！。貴様に本当の調教を教えてやろう」
根岸「ハッ！ま、またやってしまった･･･どうしよう」
キュルケ「ヒャハハ！サイコーだったわ。私のアソコもビチョビチョよ」
ギーシュ「まったくお前は本当のメタルモンスターだぜ」
マリコルヌ「･･････」
アルビオン兵Ａ「オイ、あれはまさか･･･」
アルビオン兵Ｂ「飛行船をレ○プしてる」
アルビオン兵Ｃ「オイ、タルブにきてみろ、すげーモノが見られるぜ」
ホーキンス「おい、貴様何をやっている」
クラウザー「（あ、まずい！逃げなきゃ）あわあわ」
クラウザーさんがこけてホーキンスを押し倒す
アルビオン兵Ｂ「あの男のモノがおおきすぎてホーキンス将軍気絶してやがる」
こうして7万の軍勢は止められた。
根岸「うわー、ルイズたちに合わせる顔がないよ･･･とりあえず寝るところを探そう」
そしてティファニアの家へ。
昨日原作一巻をちょろっと立ち読みして、召喚されたところから始まっていると知って驚いた件。
カズマの続きを書き始めたけど、キリの良いところまで書くとしたらいつになるのか...orz
カズマの続きを書き始めたけど、キリの良いところまで書くとしたらいつになるのか...orz
ちょっと失礼。執筆中に疑問に思ったんで質問
もしかしてギーシュとの決闘の原因になった香水拾ったのってアニメと原作違う？
いろいろクロス見てたらシエスタが拾ったりサイトが拾ったり
原作はサイトだけどアニメはシエスタ？
もしかしてギーシュとの決闘の原因になった香水拾ったのってアニメと原作違う？
いろいろクロス見てたらシエスタが拾ったりサイトが拾ったり
原作はサイトだけどアニメはシエスタ？
アニメ版はそもそも香水を拾ったのが決闘の原因ではない
ﾀｲｶﾞｰｼﾞｮｰ「この馬鹿者がぁッ！」
ド グ シ ャ ア ！
ｷﾞｰｼｭ「ぷべらぁ！？」
ﾀｲｶﾞｰｼﾞｮｰ「繊細な乙女二人の心に傷をつけ！あまつさえ使用人の少女に八つ当りとは…どこまでも見下げた奴だ！恥を知れぃ！」
タイガージョーを呼ぶとｷﾞｰｼｭが成長して漢になりそうだ…
ド グ シ ャ ア ！
ｷﾞｰｼｭ「ぷべらぁ！？」
ﾀｲｶﾞｰｼﾞｮｰ「繊細な乙女二人の心に傷をつけ！あまつさえ使用人の少女に八つ当りとは…どこまでも見下げた奴だ！恥を知れぃ！」
タイガージョーを呼ぶとｷﾞｰｼｭが成長して漢になりそうだ…
漫画サロンなら漫画版を参考にするべきでは？
「なんじゃあこりゃあぁぁぁぁぁぁっ！！！」
ルイズの絶叫が青空に響き渡る
サモン・サーヴァントによって召喚されたのはその場に居た
否、この世界の人間誰もが見たことも聞いたこともない生物だった
いやはたして「それ」は生物といえるのだろうか
バイザー状の真紅の単眼
両手の先はメタリックに輝く大鎌
そして胸元から股下までノコギリの歯のようなブレードがずらりと並んでいる
宇宙の殺し屋サイボーグ怪獣ガイガンがハルキゲニアの地に舞い降りた
ルイズの絶叫が青空に響き渡る
サモン・サーヴァントによって召喚されたのはその場に居た
否、この世界の人間誰もが見たことも聞いたこともない生物だった
いやはたして「それ」は生物といえるのだろうか
バイザー状の真紅の単眼
両手の先はメタリックに輝く大鎌
そして胸元から股下までノコギリの歯のようなブレードがずらりと並んでいる
宇宙の殺し屋サイボーグ怪獣ガイガンがハルキゲニアの地に舞い降りた
>167
工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工
工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工
「なんじゃあこりゃあぁぁぁぁぁぁっ！！！」
ルイズに召喚された平民？の絶叫が青空に響き渡る
サモン・サーヴァントによって召喚されたのはその場に居た
否、この世界の人間誰もが見たことも聞いたこともない衝撃的な格好をしていた
見たこともない生地のズボンを履きどこの国のものだかよくわからない服装をしている
そこまではいい
問題は･･･
明らかに致命傷を負い出血していることだ
「しにたくねぇよォ･･･」
断末魔とともにその平民？は死んだ
ジーパン刑事･･･異世界にて殉職
ルイズに召喚された平民？の絶叫が青空に響き渡る
サモン・サーヴァントによって召喚されたのはその場に居た
否、この世界の人間誰もが見たことも聞いたこともない衝撃的な格好をしていた
見たこともない生地のズボンを履きどこの国のものだかよくわからない服装をしている
そこまではいい
問題は･･･
明らかに致命傷を負い出血していることだ
「しにたくねぇよォ･･･」
断末魔とともにその平民？は死んだ
ジーパン刑事･･･異世界にて殉職
>>169
使い魔にほえろ （完）
使い魔にほえろ （完）
「ミス・ヴァリエール、コントラクト・サーヴァントを」
淡々とその場を仕切るコルベールに泣きそうな視線を向けるルイズだったが
気を取り直すと目の前に立つ異形の獣に向かって一歩踏み出…
そうとした時にはガイガンの右腕から射出されたブラッディワイヤーがルイズの身体を絡め獲っていた
ワイヤーを巻き取りながら腹部のブラッディカッターを作動させるガイガン
「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
涙と鼻水を撒き散らしながら成すすべも無く手繰り寄せられていくルイズ
このまま真っ二つかと思われたそのとき
ドオンッ！！
キュルケの放った炎の魔法で頭部を吹っ飛ばされたガイガンはゆっくりと崩れ落ち
ルイズは盛大に放尿しながら失神したのだった
淡々とその場を仕切るコルベールに泣きそうな視線を向けるルイズだったが
気を取り直すと目の前に立つ異形の獣に向かって一歩踏み出…
そうとした時にはガイガンの右腕から射出されたブラッディワイヤーがルイズの身体を絡め獲っていた
ワイヤーを巻き取りながら腹部のブラッディカッターを作動させるガイガン
「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
涙と鼻水を撒き散らしながら成すすべも無く手繰り寄せられていくルイズ
このまま真っ二つかと思われたそのとき
ドオンッ！！
キュルケの放った炎の魔法で頭部を吹っ飛ばされたガイガンはゆっくりと崩れ落ち
ルイズは盛大に放尿しながら失神したのだった
本格的なのは無理なので、あらすじ風味
第１話 俺、契約!?
電ライナー内でモモちゃんコーヒーを飲もうとしていたモモタロスは、異世界 ハルケギニアに召喚されてしまった
モモタロスを召喚したのはルイズと言う名の少女
彼女はモモタロスと契約し、彼を使い魔にしたのだった……。
第１話 俺、契約!?
電ライナー内でモモちゃんコーヒーを飲もうとしていたモモタロスは、異世界 ハルケギニアに召喚されてしまった
モモタロスを召喚したのはルイズと言う名の少女
彼女はモモタロスと契約し、彼を使い魔にしたのだった……。
スーパーゼロイマタイム
ﾓﾓ ｢何なんだよ、こりゃーーー!!｣
ﾙｲｽﾞ ｢アンタ少しは静かに出来ないの？｣
ﾓﾓ ｢うるせー、こっちは普段使わない頭使ってイライラしてんだよ
つーか、まだ手がヒリヒリしてんだけど……これ、毒とかじゃないよな？｣
ﾙｲｽﾞ ｢安心しなさい
それは、私の使い魔ってゆう目印で、毒はないわ
ちゃんと主の為に働くのよ｣
ﾓﾓ ｢何なんだよ、こりゃーーー!!｣
ﾙｲｽﾞ ｢アンタ少しは静かに出来ないの？｣
ﾓﾓ ｢うるせー、こっちは普段使わない頭使ってイライラしてんだよ
つーか、まだ手がヒリヒリしてんだけど……これ、毒とかじゃないよな？｣
ﾙｲｽﾞ ｢安心しなさい
それは、私の使い魔ってゆう目印で、毒はないわ
ちゃんと主の為に働くのよ｣
これﾓﾓﾀﾛｽじゃなくていいじゃん。
カズマ投下します。
一応日常シーンなので、かなみの前ではアルターを隠して
ダメなプー太郎を演じていたカズマのイメージですのでそのあたりご容赦を。
─────
「月が二つあるんだな」
「何当たり前のこと言ってるのよ」
「いや、俺のいたところじゃ一つしか無かったもんでな」
どうやらここがルイズの部屋らしい。学園の寮だけあって質素なモノではあるが、
カズマがかなみと住んでいたうち捨てられた診療所跡に比べれば雲泥の差である。
ルイズはベッドに腰掛け、カズマは床にあぐらをかいて向かい合っていた。
「はぁ、ロストグラウンドって言ったっけ？ 一体どんな田舎なんだか」
隆起して本土からは隔絶してしまっていたが、元々は横浜を中心とした
半径約30キロメートル程度の場所であるし、市街の復興具合は本土と変わらないのであるから、
田舎と言われるのは心外である。なんてことをインナー育ちのカズマが知るわけも考えているわけもなく華麗にスルー。
とりあえず、ここまでにカズマが説明されたこととしては、
・ここはハルケギニアにあるトリステイン王国のトリステイン魔法学院
・魔法が使える貴族と、そうではない平民がいる
・学院の生徒は当然魔法の使える貴族の子弟である←のでちゃんと礼儀正しく行動しろ
・学院では２年生になるとメイジが一生をともにする使い魔を召喚する儀式を行う
・使い魔は主人であるメイジの目となり耳となる存在である
・それ以外に魔法の触媒を探してきたり、主人の身を守ったりする←前者には期待しないが
後者くらいはヘンテコな鎧を身につけていたくらいだからやってもらう
・ルイズが儀式を行ったところカズマが召喚された←のでちゃんと使い魔らしく行動しろ
・平民が使い魔というのは気に入らないが、契約を解除する方法も、送り返す方法も知らないし、
再度召喚できるのは使い魔が死んだとき
などなどであるが、適当な相づちだけを打って右から左に聞き流していたのは言うまでもない。
一応日常シーンなので、かなみの前ではアルターを隠して
ダメなプー太郎を演じていたカズマのイメージですのでそのあたりご容赦を。
─────
「月が二つあるんだな」
「何当たり前のこと言ってるのよ」
「いや、俺のいたところじゃ一つしか無かったもんでな」
どうやらここがルイズの部屋らしい。学園の寮だけあって質素なモノではあるが、
カズマがかなみと住んでいたうち捨てられた診療所跡に比べれば雲泥の差である。
ルイズはベッドに腰掛け、カズマは床にあぐらをかいて向かい合っていた。
「はぁ、ロストグラウンドって言ったっけ？ 一体どんな田舎なんだか」
隆起して本土からは隔絶してしまっていたが、元々は横浜を中心とした
半径約30キロメートル程度の場所であるし、市街の復興具合は本土と変わらないのであるから、
田舎と言われるのは心外である。なんてことをインナー育ちのカズマが知るわけも考えているわけもなく華麗にスルー。
とりあえず、ここまでにカズマが説明されたこととしては、
・ここはハルケギニアにあるトリステイン王国のトリステイン魔法学院
・魔法が使える貴族と、そうではない平民がいる
・学院の生徒は当然魔法の使える貴族の子弟である←のでちゃんと礼儀正しく行動しろ
・学院では２年生になるとメイジが一生をともにする使い魔を召喚する儀式を行う
・使い魔は主人であるメイジの目となり耳となる存在である
・それ以外に魔法の触媒を探してきたり、主人の身を守ったりする←前者には期待しないが
後者くらいはヘンテコな鎧を身につけていたくらいだからやってもらう
・ルイズが儀式を行ったところカズマが召喚された←のでちゃんと使い魔らしく行動しろ
・平民が使い魔というのは気に入らないが、契約を解除する方法も、送り返す方法も知らないし、
再度召喚できるのは使い魔が死んだとき
などなどであるが、適当な相づちだけを打って右から左に聞き流していたのは言うまでもない。
正直なところカズマが考えていたのは昼間ルイズが笑われていたときのことであった。
『なんでこいつはあの時に【反逆】しなかった』
それがカズマの中にある。だからこそルイズに声をかけたのだ。もうちょっと言い方は
考えた方がよかったと思う人が多いだろうが。
ふとかなみを思い出す。今でこそカズマを尻に敷くほどしっかりしてきたが、
約２年前に拾ったときには反逆するすべなど何も持たずに泣くしかない子供であった。
ルイズはかなみよりは年上らしいにもかかわらず笑われるがまま、
あまつさえ逃げるような行動をとろうとしたように見えた。
カズマはそれが気に入らない。
だからここにいる。【反逆】するために。
さて次の日の朝。
ルイズもカズマもくーかくーか寝ている。もちろん、ルイズはベッドで、カズマは床で。
…ところで、ルイズに起こせと言われなかったのだろうか、カズマさん。
そして、
ドンドンドンドンドン！
扉を叩く者がいた。
「ルイズ、ルイズったら！ まだ寝てるの？」
キュルケである。
ツェルプストー家とヴァリエール家の因縁やら何やら有るが、キュルケ個人としては
ルイズのことは気に入っている。魔法の成功確率こそ“ゼロ”であるものの、
それを補うために必死で勉強していることは承知しているし評価もしている。
当然当人には言いはしないが。なによりこんなおちょくり甲斐のある遊び相手はいない。
それに昨日召喚された平民をじっくり観察できていないし自分が召喚した使い魔の自慢もしていない。
どんなに悔しがるか見てやろうと思ったのに何の返事もない。
「心配？」
「あのねタバサ、そうじゃなくて」
そのうち、中からドタバタ言う音や、「着替え」だの「下着」だのあまつさえ「手伝え」などと言う声が聞こえてきて、
隣のタバサとチラリと見てやれやれと肩をすくめることになる。
『なんでこいつはあの時に【反逆】しなかった』
それがカズマの中にある。だからこそルイズに声をかけたのだ。もうちょっと言い方は
考えた方がよかったと思う人が多いだろうが。
ふとかなみを思い出す。今でこそカズマを尻に敷くほどしっかりしてきたが、
約２年前に拾ったときには反逆するすべなど何も持たずに泣くしかない子供であった。
ルイズはかなみよりは年上らしいにもかかわらず笑われるがまま、
あまつさえ逃げるような行動をとろうとしたように見えた。
カズマはそれが気に入らない。
だからここにいる。【反逆】するために。
さて次の日の朝。
ルイズもカズマもくーかくーか寝ている。もちろん、ルイズはベッドで、カズマは床で。
…ところで、ルイズに起こせと言われなかったのだろうか、カズマさん。
そして、
ドンドンドンドンドン！
扉を叩く者がいた。
「ルイズ、ルイズったら！ まだ寝てるの？」
キュルケである。
ツェルプストー家とヴァリエール家の因縁やら何やら有るが、キュルケ個人としては
ルイズのことは気に入っている。魔法の成功確率こそ“ゼロ”であるものの、
それを補うために必死で勉強していることは承知しているし評価もしている。
当然当人には言いはしないが。なによりこんなおちょくり甲斐のある遊び相手はいない。
それに昨日召喚された平民をじっくり観察できていないし自分が召喚した使い魔の自慢もしていない。
どんなに悔しがるか見てやろうと思ったのに何の返事もない。
「心配？」
「あのねタバサ、そうじゃなくて」
そのうち、中からドタバタ言う音や、「着替え」だの「下着」だのあまつさえ「手伝え」などと言う声が聞こえてきて、
隣のタバサとチラリと見てやれやれと肩をすくめることになる。
さてさて、部屋の中では大騒ぎがあったものの何とか朝食には間に合うように部屋を出られたようだ。
「ルイズ、あなたってばこの・・・平民？」
「カズマだ」
「カズマに着替え手伝わせたの？」
「使用人がいるのに貴族が自分で着替えるわけないでしょ」
「でも男よ？ ヴァリエールのお嬢様ったら慎みが足りないんじゃないですこと？」
「ただの使い魔よ！ それにアンタに慎みがどうとか言われたくないわね、ミス・ツェルプストー」
口げんかをしている、と言うよりはじゃれ合っている二人の後ろについていくカズマに、
珍しいことにタバサが話しかける。
「手伝ったの？」
「ん？ あぁ。いつもかなみの着替え手伝ってやってたからな、なんてことねぇ」
「かなみ？」
「・・・まぁいいじゃねぇか」
帰る手だてがなければ当然二度と会うこともできない。心配ではあるが考えても詮無いことなので、
かなみのことはできるだけ考えない努力をしていた。
ふと前に目を向けるとルイズとキュルケが二人して振り返っているではないか。そんなに珍しかったのだろうか。
「ルイズ、あなたってばこの・・・平民？」
「カズマだ」
「カズマに着替え手伝わせたの？」
「使用人がいるのに貴族が自分で着替えるわけないでしょ」
「でも男よ？ ヴァリエールのお嬢様ったら慎みが足りないんじゃないですこと？」
「ただの使い魔よ！ それにアンタに慎みがどうとか言われたくないわね、ミス・ツェルプストー」
口げんかをしている、と言うよりはじゃれ合っている二人の後ろについていくカズマに、
珍しいことにタバサが話しかける。
「手伝ったの？」
「ん？ あぁ。いつもかなみの着替え手伝ってやってたからな、なんてことねぇ」
「かなみ？」
「・・・まぁいいじゃねぇか」
帰る手だてがなければ当然二度と会うこともできない。心配ではあるが考えても詮無いことなので、
かなみのことはできるだけ考えない努力をしていた。
ふと前に目を向けるとルイズとキュルケが二人して振り返っているではないか。そんなに珍しかったのだろうか。
さて、身の回りの世話と言うことで、昨晩洗濯までカズマに押しつけようとしたルイズではあったが、
「やらねぇ」「無理」「破れても知らんぞ」とひたすら拒否されたので、この方法で上下関係をしつけるのはあきらめ、別の方法を考えていた。
「カズマ、ここが食堂。本来は貴族専用なんだけど、アンタは私の使い魔だから、特別にはいることを許可してあげ・・・、あれ？」
「いないわね？」
またも作戦失敗のようだ。
「たぶん、使用人のところ」
「え？ なんで？ なんでタバサが知ってるの？」
微妙に『言ってもいいのかな？』と言うとまどいがなんとなくにじみ出ている気がするが、
ご主人様の威厳発動失敗状態のルイズはそれに気づかず問いただす。
「・・・洗濯、頼める人を聞かれたから」
なんと。
「ルイズ、あなたに足りないのは慎みだけじゃなくて恥じらいもなんじゃない？」
「大きなお世話よ！」
やはりお怒りなのだった。
ちなみにそのころ、カズマはちゃっかり賄いまでごちそうになっていたそうな。
「やらねぇ」「無理」「破れても知らんぞ」とひたすら拒否されたので、この方法で上下関係をしつけるのはあきらめ、別の方法を考えていた。
「カズマ、ここが食堂。本来は貴族専用なんだけど、アンタは私の使い魔だから、特別にはいることを許可してあげ・・・、あれ？」
「いないわね？」
またも作戦失敗のようだ。
「たぶん、使用人のところ」
「え？ なんで？ なんでタバサが知ってるの？」
微妙に『言ってもいいのかな？』と言うとまどいがなんとなくにじみ出ている気がするが、
ご主人様の威厳発動失敗状態のルイズはそれに気づかず問いただす。
「・・・洗濯、頼める人を聞かれたから」
なんと。
「ルイズ、あなたに足りないのは慎みだけじゃなくて恥じらいもなんじゃない？」
「大きなお世話よ！」
やはりお怒りなのだった。
ちなみにそのころ、カズマはちゃっかり賄いまでごちそうになっていたそうな。
とりあえずここまで。
次は授業ですな。
授業→昼食→決闘の流れですけど、長さとの折り合いをつけながら
キリの良いところまで書いたら投下しますね。
で、よかったらタイトル考えてください。
次は授業ですな。
授業→昼食→決闘の流れですけど、長さとの折り合いをつけながら
キリの良いところまで書いたら投下しますね。
で、よかったらタイトル考えてください。
では
スクライド・零
スクライド・零
「我ながらとんでもないモノ召喚しちゃったわね…」
自室のベッドに腰掛け部屋の隅で正座するガイガンをジト目で眺めるルイズ
手足や尻尾が再生する幻獣ならハルキゲニアにもいるが頭を吹っ飛ばされてもあっという間に
元通りなんて冗談を通り越して悪夢である
やけに冷静なコルベールに促され再起動する前にコントラクト・サーヴァントを行ったお陰で
一応自分の命令には従うようにはなったが全身凶器のサイボーグ怪獣と一つ屋根の下という状況は
年頃の少女でなくとも勘弁しろよと言いたい
「まあ強さだけは半端ないし私がコイツを上手く御することが出来れば…」
なんとか前向きな思考をしようとするルイズの視界を茶色の点が横切る
目の焦点を合わせて部屋の壁を這うゴキブリを確認したルイズが悲鳴を上げるよりも早く
ガイガンの目が真紅の輝きを放つ
ゴキブリと部屋の壁を蒸発させたギガリウム・クラスターは校庭を挟んだ向いの校舎の尖塔を
吹き飛ばし炎と爆煙が夜空を焦がす
「私は何も見なかった…何も聞かなかった…」
ルイズは頭から毛布を被り現実逃避を決め込んだ
自室のベッドに腰掛け部屋の隅で正座するガイガンをジト目で眺めるルイズ
手足や尻尾が再生する幻獣ならハルキゲニアにもいるが頭を吹っ飛ばされてもあっという間に
元通りなんて冗談を通り越して悪夢である
やけに冷静なコルベールに促され再起動する前にコントラクト・サーヴァントを行ったお陰で
一応自分の命令には従うようにはなったが全身凶器のサイボーグ怪獣と一つ屋根の下という状況は
年頃の少女でなくとも勘弁しろよと言いたい
「まあ強さだけは半端ないし私がコイツを上手く御することが出来れば…」
なんとか前向きな思考をしようとするルイズの視界を茶色の点が横切る
目の焦点を合わせて部屋の壁を這うゴキブリを確認したルイズが悲鳴を上げるよりも早く
ガイガンの目が真紅の輝きを放つ
ゴキブリと部屋の壁を蒸発させたギガリウム・クラスターは校庭を挟んだ向いの校舎の尖塔を
吹き飛ばし炎と爆煙が夜空を焦がす
「私は何も見なかった…何も聞かなかった…」
ルイズは頭から毛布を被り現実逃避を決め込んだ
ガン×ソードのヴァンなんてのを思いついちゃったんだけど、
悲しいけどこれマロンなのよね。
最初のキスでものすごい抵抗するだろうなー、とかいろいろネタは浮かぶんだが。
悲しいけどこれマロンなのよね。
最初のキスでものすごい抵抗するだろうなー、とかいろいろネタは浮かぶんだが。
ダンのないヴァンなんて頭のないアンパンマンと同じだぞ
てっかダン定期的に乗らないと死ぬし…
>>182-184
じゃあ、漫画版のガンソードのヴァンを召喚なら？
じゃあ、漫画版のガンソードのヴァンを召喚なら？
道士郎召喚すればかなり役には立つな。忠実だし。
ただルイズを殿と認めるかどうかが問題だろうけど。
ただルイズを殿と認めるかどうかが問題だろうけど。
ルイズは召喚した使い魔を見て途方に暮れていた
召喚は成功した
平民でもなく完璧な召喚だった
何せ現われたのは龍だ！
威厳と存在感、同級生が召喚した竜とは格が違うのも理解した！
問題は…
龍の全長が山に匹敵するサイズであることだ！
無論のこと契約は失敗
暴走機関車の如く歩き回る龍によって各国は莫大な被害を被った
後日談
スクウェアメイジの魔法すら背中の苔を落とすに止まる堅さに討伐を諦め、龍の進路を街から反らす事で被害を抑える事になった
ゼロの老山龍
召喚は成功した
平民でもなく完璧な召喚だった
何せ現われたのは龍だ！
威厳と存在感、同級生が召喚した竜とは格が違うのも理解した！
問題は…
龍の全長が山に匹敵するサイズであることだ！
無論のこと契約は失敗
暴走機関車の如く歩き回る龍によって各国は莫大な被害を被った
後日談
スクウェアメイジの魔法すら背中の苔を落とすに止まる堅さに討伐を諦め、龍の進路を街から反らす事で被害を抑える事になった
ゼロの老山龍
>182-185
実はチャンピオン以外から、アニメ版の外伝エピソードがコミックとして刊行されているので
それを持ってくるとか。
もしくは、ダンを召喚してしまったが操縦できなくて役立たずとか？
実はチャンピオン以外から、アニメ版の外伝エピソードがコミックとして刊行されているので
それを持ってくるとか。
もしくは、ダンを召喚してしまったが操縦できなくて役立たずとか？
ダンはヴァンとセットで召喚でいいんじゃないか？衛星軌道上に格納庫とともに召喚されるので誰も気づかないが。
別マンガの魔法使いが召喚されるパターンって何かあった？
別マンガの魔法使いが召喚されるパターンって何かあった？
上でちょろっと出たけどハガレンのエド
ttp://www34.atwiki.jp/fgthomas/pages/1.html
ttp://www34.atwiki.jp/fgthomas/pages/1.html
>192
召喚すると衛星軌道上に格納庫が現れて、「なんだ失敗か」と思ったら
巨大な剣が降ってくる。
でみんなが唖然としているところに眠そうな目で猫背の男がおりてくるわけだなｗ
召喚すると衛星軌道上に格納庫が現れて、「なんだ失敗か」と思ったら
巨大な剣が降ってくる。
でみんなが唖然としているところに眠そうな目で猫背の男がおりてくるわけだなｗ
蝶人パピヨンを召喚
はっきりしてるのは、契約直後に吐血すること
はっきりしてるのは、契約直後に吐血すること
牡牛座のアルデバラン救済計画とか考えてみた
立ち往生のあとか。
黄金聖闘士の光速ってのは生身でも使えるのかね？
まさか聖衣まで持ち込むのはアレだし。
黄金聖闘士の光速ってのは生身でも使えるのかね？
まさか聖衣まで持ち込むのはアレだし。
じゃあこうしよう。
ＪＵＭＢＯＲ－１Ｄ ゲンバー・ダイオードを召喚するんだ。
何が来てもボルテクスエスカベーションさ。
ＪＵＭＢＯＲ－１Ｄ ゲンバー・ダイオードを召喚するんだ。
何が来てもボルテクスエスカベーションさ。
SF系のキャラの場合、
「ガジェットが壊れるとコルベールに直せない限りそれっきり」
になって、どんどん手持ちのタマが減っていくことになるのが痛いよな。
どうしても魔法・超能力・身体技能関係に特徴のあるキャラを召喚することになる。
「ガジェットが壊れるとコルベールに直せない限りそれっきり」
になって、どんどん手持ちのタマが減っていくことになるのが痛いよな。
どうしても魔法・超能力・身体技能関係に特徴のあるキャラを召喚することになる。
>>193
いや、肩書きが魔法使いとか魔道師な人、魔法がある世界のキャラで
いや、肩書きが魔法使いとか魔道師な人、魔法がある世界のキャラで
「まったいら！」って個人サイトでダイの大冒険のポップ。
だけど召喚された影響で、今は魔法が使えない。
だけど召喚された影響で、今は魔法が使えない。
GS美神の横島忠夫が召喚されたら。
横島ってなんか二次創作だと色んな世界でよく呼ばれるよなあｗ
名前だけで別人だけどなｗ
文珠 「帰」 「還」
ルイズの相方を女の子にするとキュルケの扱いに困るな…
デルフ買いに行くとことかフーケ追跡とか
んで当然セットのタバサも扱いにくくなって困る…
デルフ買いに行くとことかフーケ追跡とか
んで当然セットのタバサも扱いにくくなって困る…
なら中性を相方にすればいいんだよ
後方不敗とか
後方不敗とか
この流れはU-1召喚の流れ。
クーガーの兄貴
サモンのレシィやデジモンの賢ちゃん、タカト、ヤマト、輝ニ（ツンデレ同士でキャラが被る）。
はたしてルイズとキュルケは加虐心を抑える事が出来るか。
はたしてルイズとキュルケは加虐心を抑える事が出来るか。
GetBackersの天野銀次
ギーシュ…感電して敗北
ギーシュ…感電して敗北
213 ：マロン名無しさん：2007/06/19(火) 00:16:33 ID:DzS1tCV9
シグルイの藤木が召還されたら、ワレキューレを見て「怪物めッ！」って言ってるのを想像した
ブラクラのレヴィ
→ルイズが殺されそうになるが、貴族の意地で鞭を振るい、サイトとは別な
意味で毎日ドキドキした関係になる。
バラライカ→殺されるのが早いか、元の世界に返すのが早いか分からん。
→ルイズが殺されそうになるが、貴族の意地で鞭を振るい、サイトとは別な
意味で毎日ドキドキした関係になる。
バラライカ→殺されるのが早いか、元の世界に返すのが早いか分からん。
ユニコーン邪武を召喚
犬になるか、馬となるか
それが問題だ
あんなのでも一応は戦闘力が高いから役には立つだろうが
犬になるか、馬となるか
それが問題だ
あんなのでも一応は戦闘力が高いから役には立つだろうが
ヤン・ウェンリーを召喚
あらゆる武器を使いこなすヤンって想像も出来んなｗ
まぁルイズの良き導き手にはなるだろうが
あらゆる武器を使いこなすヤンって想像も出来んなｗ
まぁルイズの良き導き手にはなるだろうが
>>214
バラライカは帰れないと分かったら今までのしがらみとか捨てて穏やかに暮らしそう
バラライカは帰れないと分かったら今までのしがらみとか捨てて穏やかに暮らしそう
オリバボール召喚
事情を知らずに接近したルイズが喰われて圧殺
事情を知らずに接近したルイズが喰われて圧殺
掴む時にバキか別人かが解るって。
>>216
新城直衛を呼んでしまい、一大軍事国家と化すトリステイン。
新城直衛を呼んでしまい、一大軍事国家と化すトリステイン。
バキ
聖闘士
零式防衛術
この辺りは常時ブーストだなw
そして、皆はスペック高い奴しか考えてないから
間桐慎二もといワカメヘアーなんてどうだろう
聖闘士
零式防衛術
この辺りは常時ブーストだなw
そして、皆はスペック高い奴しか考えてないから
間桐慎二もといワカメヘアーなんてどうだろう
手塚治虫召喚
お前ら、パピヨンや仙道、ヤムチャのようなネタキャラが召喚されなくていいと思っているのか？
このスレには、ネタを昇華する職人の数が不足しているなぁ。
>224
例え原作完結後でもルイズ言う事きかないと思う＞パピヨン
学園の一番高いところに立って
｢もっと愛を込めて!!｣
例え原作完結後でもルイズ言う事きかないと思う＞パピヨン
学園の一番高いところに立って
｢もっと愛を込めて!!｣
227 ：マロン名無しさん：2007/06/19(火) 14:09:51 ID:dO5rTbEW
ガイガン続き期待age
ヤン・ウェンリーならば少数でもあざやかな戦術で敵軍を撃退してくれるに違いない
策略中心になりそうだけど。
ハルキゲニアの技術レベルは近世なんだっけ？
原作 暗殺で死んだあと召喚ということになりそうだな。
策略中心になりそうだけど。
ハルキゲニアの技術レベルは近世なんだっけ？
原作 暗殺で死んだあと召喚ということになりそうだな。
宵闇の麻倉美津理
表向きはそれなりに従順なのにちっとも従えてる気がせず
かついいようにコントロールされる
そして時折本気だすと虚無どころかいあ！いあ！しゅぶにぐらす！
表向きはそれなりに従順なのにちっとも従えてる気がせず
かついいようにコントロールされる
そして時折本気だすと虚無どころかいあ！いあ！しゅぶにぐらす！
まさかその名前を見るとは思ってなかった＜みつりん
それならいっそ、穴の裏側に吸い込まれたと思った馬先生が使い魔に＜宵闇
馬や寅だとあっさりルイズ殺しちゃいそうだからしかたなくみつりんに
グリフィス召喚
「俺は俺の国を手に入れる」
新しい国盗り物語スタート、ただし新生鷹の団設立さえ遥かに遠い
最初のグリフィスか、フェムトから転生したグリフィスかで苦労度が変わりそうだが
「俺は俺の国を手に入れる」
新しい国盗り物語スタート、ただし新生鷹の団設立さえ遥かに遠い
最初のグリフィスか、フェムトから転生したグリフィスかで苦労度が変わりそうだが
ルイズが播磨を召喚して爆発で吹き飛ばして、播磨が惚れる。
ルイズは播磨に全然興味なし。
思いを伝えるために、漫画始め、文字をタバサに習って、一緒に漫画を描く。
そんなストーリーを妄想した。
ルイズは播磨に全然興味なし。
思いを伝えるために、漫画始め、文字をタバサに習って、一緒に漫画を描く。
そんなストーリーを妄想した。
>>232
無害で無能だけど京太郎でいいじゃないか
無害で無能だけど京太郎でいいじゃないか
236 ：マロン名無しさん：2007/06/19(火) 19:53:21 ID:cOrEn3aZ
>>233
むしろ元の世界よりも楽に王座に着けそうな気がするが
むしろ元の世界よりも楽に王座に着けそうな気がするが
国取りまでは蝕を起こす必要も無いな、多分
ただ七万対一が出来るほど心が震えるかどうか
ただ七万対一が出来るほど心が震えるかどうか
おいおい、誰でもいいからエドスレも見てやれよ・・・・短編だけだし
氏もどこに行ったか分からないみたいらしい
氏もどこに行ったか分からないみたいらしい
いや…見てきたけどメインの職人さんが今のところいないし…
関係ないが同板の銀ちゃんがちょうど更新されてた
話の進行は遅めだけどそのぶん描写は細かいのな
関係ないが同板の銀ちゃんがちょうど更新されてた
話の進行は遅めだけどそのぶん描写は細かいのな
職人さんがいないなら、俺たちで書こう
例えばリレー小説とか絵を描くとか・・・（以下略
例えばリレー小説とか絵を描くとか・・・（以下略
どーでもいいがゼロの使い魔ってだけに「ゼロ」って名前のキャラとか召喚したらどうだろ
ゼロ「ヒッ！フッ！ハッ！」
ゼロ「全力で見逃せ！」
ゼロ「ゼロを越える者は…ゼロしかいない」
ゼロ「ZERO-SYSTEM…standby」
他になんかいるかな？
ゼロ「ヒッ！フッ！ハッ！」
ゼロ「全力で見逃せ！」
ゼロ「ゼロを越える者は…ゼロしかいない」
ゼロ「ZERO-SYSTEM…standby」
他になんかいるかな？
>>242
一番下のがゼロ戦のかわりに埋まってんのか！？
一番下のがゼロ戦のかわりに埋まってんのか！？
245 ：マロン名無しさん：2007/06/19(火) 22:12:57 ID:8tRUe5gl
バキよりゲバル召還。
喧嘩は日常茶飯事、ギーシュの顎骨粉砕骨折。
喧嘩は日常茶飯事、ギーシュの顎骨粉砕骨折。
「はっはっは、いい様だな！」
舞台はいきなりヴェストリの広場
ガイガンは青銅のゴーレムに一方的にタコ殴りにされている
大勢のギャラリーの前で醜態をさらす使い魔の姿についつい
ばっくれようかと考えたルイズだったが唐突にある考えが閃いた
それはコントラクト・サーヴァントの際に流れ込んできたガイガンの記憶
黒い巨獣や黄金の三つ首竜といった強烈なイメージの中でもひときわエキセントリックな
印象を与える統制官と呼ばれていた男
（ひょっとしてガイガンを戦わせるには「アレ」をやらなくてはいけないのだろうか？）
かなり本気でばっくれようかと考えたルイズだったが
「しょせん『ゼロのルイズ』の使い魔、見かけ倒しもいいとこだな！」
ギーシュの嘲笑が覚悟を決めさせた
両脚を踏ん張り背筋をしゃっきりと伸ばす
天に掲げた両腕を頭の上で交差させ声を限りに
「ガイガァァァン、起動ォォォォォォッ！！！」
舞台はいきなりヴェストリの広場
ガイガンは青銅のゴーレムに一方的にタコ殴りにされている
大勢のギャラリーの前で醜態をさらす使い魔の姿についつい
ばっくれようかと考えたルイズだったが唐突にある考えが閃いた
それはコントラクト・サーヴァントの際に流れ込んできたガイガンの記憶
黒い巨獣や黄金の三つ首竜といった強烈なイメージの中でもひときわエキセントリックな
印象を与える統制官と呼ばれていた男
（ひょっとしてガイガンを戦わせるには「アレ」をやらなくてはいけないのだろうか？）
かなり本気でばっくれようかと考えたルイズだったが
「しょせん『ゼロのルイズ』の使い魔、見かけ倒しもいいとこだな！」
ギーシュの嘲笑が覚悟を決めさせた
両脚を踏ん張り背筋をしゃっきりと伸ばす
天に掲げた両腕を頭の上で交差させ声を限りに
「ガイガァァァン、起動ォォォォォォッ！！！」
249 ：マロン名無しさん：2007/06/19(火) 22:52:04 ID:OEiGJAih
家庭教師ヒットマンリボーンのリボーンと沢田綱吉を召喚
結構面白いかも・・・
結構面白いかも・・・
バンテスおじさんはどうだ
「迎えにきたよ！！ルイズちゃん！！！」
「迎えにきたよ！！ルイズちゃん！！！」
伝説の巨神とアフロの少年を､ギーシュはＢメカのパイロットに
>242
甘党の魔戒騎士とか
剣は持ってるし、喋る魔導具も持ってるしで、デル公出番無し
甘党の魔戒騎士とか
剣は持ってるし、喋る魔導具も持ってるしで、デル公出番無し
目の前で起きたことが信じられず、ルイズは絶句した。
召喚自体は確かに成功した。なんとか成功した。それはいい。
だが、召喚されたもの、それ自体にに問題があった。
目の前に現れたのは、まるで睡眠中のところを起こされたように、シーツを抱きしめながら、
寝ぼけまなこをこすっている、自分と同い年程度の少年だった。
「一体なによこれー！？」
「ミス・ヴァリエール、コントラクト・サーヴァントを」
直前のルイズの絶叫を気にもせず、冷たい一言を送るコルベール。
ルイズは無数の言えない文句を込めてコルベールに視線を向けるが、全く取り合おうとしない
コルベールの表情に何も言えず、諦めを込めた視線を目の前の少年に向けた。
天真爛漫、明朗快活という言葉がよく似合う笑顔をこちらに向けている。
(…しょうがない)
思わず出るため息。諦めてさっさと終わらせよう。そう思いながら少年に近づき、両手を頬に当てる。
「ねえ、きみだあれー？」
「うるさい！いいから目つむってて！」
「？はーい」
ルイズの恫喝のような命令に従い、おとなしく目を瞑る少年。ルイズはゆっくりと唱えながら、少年と唇を合わせた。
バチッ！
突然鳴り響く破裂音。光り輝く少年。目の前で起きた、起きるはずのない出来事に驚きながら、ルイズは後ずさる。
黒から磨きぬかれた装飾品のような白銀へと変わりながら、髪が伸びていく。
華奢に見える体から鍛え抜かれた体へと、寝間着を破りながら変化していく。
そして変化が終わったとき、その男が放ったのは高笑いだった。
「いいいよっしゃああぁぁぁあぁ！！！！最強！最高！最美形！究極至高完璧超絶大魔導士
ダーク・シュナイダー完全ふっかぁーつ！！あぁいしてるぜヨーコさぁーーーん！！ ってどこだ？ここは」
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、今日二度目の絶句であった。
とここまで勢いで書いたはいいけど元ネタを読んだ事ないんで続きが書けないや
>>252
異世界に飛ばされて鎧呼べるんかな
召喚自体は確かに成功した。なんとか成功した。それはいい。
だが、召喚されたもの、それ自体にに問題があった。
目の前に現れたのは、まるで睡眠中のところを起こされたように、シーツを抱きしめながら、
寝ぼけまなこをこすっている、自分と同い年程度の少年だった。
「一体なによこれー！？」
「ミス・ヴァリエール、コントラクト・サーヴァントを」
直前のルイズの絶叫を気にもせず、冷たい一言を送るコルベール。
ルイズは無数の言えない文句を込めてコルベールに視線を向けるが、全く取り合おうとしない
コルベールの表情に何も言えず、諦めを込めた視線を目の前の少年に向けた。
天真爛漫、明朗快活という言葉がよく似合う笑顔をこちらに向けている。
(…しょうがない)
思わず出るため息。諦めてさっさと終わらせよう。そう思いながら少年に近づき、両手を頬に当てる。
「ねえ、きみだあれー？」
「うるさい！いいから目つむってて！」
「？はーい」
ルイズの恫喝のような命令に従い、おとなしく目を瞑る少年。ルイズはゆっくりと唱えながら、少年と唇を合わせた。
バチッ！
突然鳴り響く破裂音。光り輝く少年。目の前で起きた、起きるはずのない出来事に驚きながら、ルイズは後ずさる。
黒から磨きぬかれた装飾品のような白銀へと変わりながら、髪が伸びていく。
華奢に見える体から鍛え抜かれた体へと、寝間着を破りながら変化していく。
そして変化が終わったとき、その男が放ったのは高笑いだった。
「いいいよっしゃああぁぁぁあぁ！！！！最強！最高！最美形！究極至高完璧超絶大魔導士
ダーク・シュナイダー完全ふっかぁーつ！！あぁいしてるぜヨーコさぁーーーん！！ ってどこだ？ここは」
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、今日二度目の絶句であった。
とここまで勢いで書いたはいいけど元ネタを読んだ事ないんで続きが書けないや
>>252
異世界に飛ばされて鎧呼べるんかな
エドスレでリレー小説を書こうと言った俺が書きました
俺はここまでのようだ後は頼む（門に持っていかれる）
俺はここまでのようだ後は頼む（門に持っていかれる）
杉小路を召喚
ルイズが車にひかれたり屋上から落ちたり火のなかに飛び込んだり泣いたりする
ルイズが車にひかれたり屋上から落ちたり火のなかに飛び込んだり泣いたりする
釘宮理恵を召喚
>>244
コロニー開放ノ戦士 ヒイロ・ユイ ココニ眠ル
コロニー開放ノ戦士 ヒイロ・ユイ ココニ眠ル
>>252
甘党つながりで銀さんで
甘党つながりで銀さんで
ようやくミセス・シュヴルーズの授業までさしかかったよ・・・。
まだまだカズマがおとなしいorz
まだまだカズマがおとなしいorz
ならば、あらかじめ「反逆しないカズマはカズマじゃないやい」、と言っておこう
>>254
必死すぎて痛々しい
必死すぎて痛々しい
>260
わかっちゃいるんだがねぇ。
どうにもウチのカズマは我慢強くていかん。
ギーシュで爆発すると思うのでそれまでは何とか見逃してください。
わかっちゃいるんだがねぇ。
どうにもウチのカズマは我慢強くていかん。
ギーシュで爆発すると思うのでそれまでは何とか見逃してください。
エアマスターみたいな純粋格闘家だと、武器を持たせづらくて
ガンダールヴの印がｲﾐﾅｻｽ
ガンダールヴの印がｲﾐﾅｻｽ
夜神 月(デスノート付き)なら女性陣を手駒にして新世界を作りそうだ
バトルは無理っぽいが
バトルは無理っぽいが
シャナを呼んでほしい
｢｢うるさいうるさいうるさい！｣｣
お前がうるさいわ！ ってなると思うｗ
お前がうるさいわ！ ってなると思うｗ
もう公園本部でいいよ
もう公園本部でいいよ
爆発で舞った土ぼこりが晴れたとき、そこにいたのは風采の上がらない小男だった。
周囲の嘲笑が広場を満たす中、彼はそっと呟く
「こ・の・う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か」
周囲の嘲笑が広場を満たす中、彼はそっと呟く
「こ・の・う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か」
いきなり奴隷になれといわれて受け入れられるやつが
どれだけいるかという問題だな
強い奴ほど我が強いもんだし
FSSのブラフォードとかどうだろう
素で7万斬り殺せそうなとこがアレだが
どれだけいるかという問題だな
強い奴ほど我が強いもんだし
FSSのブラフォードとかどうだろう
素で7万斬り殺せそうなとこがアレだが
契約さえしてしまえば洗脳できるから問題ないのでは？
洗脳ってほど強力なもんじゃないだろ
普通に逆らえるし
普通に逆らえるし
FSSの騎士とかは素で分身とかするし、天位剣技使うような連中なら
フーケのゴーレムも素手で吹き飛ばせるんじゃなかろうか。
クー・ファン・シーマー（ティン）だと召喚された途端に笑ってる連中の心臓吹き飛ばしそうだｗｗｗ
フーケのゴーレムも素手で吹き飛ばせるんじゃなかろうか。
クー・ファン・シーマー（ティン）だと召喚された途端に笑ってる連中の心臓吹き飛ばしそうだｗｗｗ
ジパングのみらいや続戦国自衛隊のエセックスが召喚されたら・・・
前者でもやばいのに後者にいたっては・・・ハルケギニアオワタ＼(^o^)／
前者でもやばいのに後者にいたっては・・・ハルケギニアオワタ＼(^o^)／
第３波動の実験中の事故で偶然つながった『別の宇宙』へ転移してしまった超人ロック。
・・・、ルイズに対する態度がお父さんになるなｗ
・・・、ルイズに対する態度がお父さんになるなｗ
リウイが呼ばれて巻を追うごとにハーレムパーティ結成ですよ。
フーケ？もちろん仲間になるに決まってます。
フーケ？もちろん仲間になるに決まってます。
マジレンジャーが召喚されたらと思ったけど
トラベリオンで帰れそうだ
トラベリオンで帰れそうだ
レクター博士
ＤＢの悟空（少年期）なら・・・
ゼロの貴族の使い魔召還って何も知らない田舎者を騙して長時間労働、無賃金の３Ｋで逃亡出来ない職場に放り込む悪徳業者のようなものだな。
人間だと何かと五月蝿いからダンマリの人外が対象。
ゼロの貴族の使い魔召還って何も知らない田舎者を騙して長時間労働、無賃金の３Ｋで逃亡出来ない職場に放り込む悪徳業者のようなものだな。
人間だと何かと五月蝿いからダンマリの人外が対象。
>>280
月が二つあり、プルーツ波が異常に多いので満月でなくとも変身
月が二つあり、プルーツ波が異常に多いので満月でなくとも変身
すぐ尻尾を切るから問題無い。
>>278
んじゃボウケンジャーなら…
ダメだ、不滅の牙が馴染みまくり＆喜びまくりでみんなほっぽって冒険に行く姿しか浮かばん
>>281
設定上、どの星のどの月に似た衛星でも
満月じゃないとブルーツ波が大猿になれるほど放射されないんじゃなかったっけ？
んじゃボウケンジャーなら…
ダメだ、不滅の牙が馴染みまくり＆喜びまくりでみんなほっぽって冒険に行く姿しか浮かばん
>>281
設定上、どの星のどの月に似た衛星でも
満月じゃないとブルーツ波が大猿になれるほど放射されないんじゃなかったっけ？
０に対して∞で、ウルトラマンメビウス
フーケ戦がファンタジー物から、巨大ヒーロー物に早変わり
フーケ戦がファンタジー物から、巨大ヒーロー物に早変わり
285 ：マロン名無しさん：2007/06/20(水) 20:17:56 ID:kOEZL3Vh
どうも、エドスレでリレーを書いた奴です
また来ました、すみません
ってか俺もうあれで限界なんです、リレー小説とか言っても誰も来ませんので、俺だけで頑張っていきます
また来ました、すみません
ってか俺もうあれで限界なんです、リレー小説とか言っても誰も来ませんので、俺だけで頑張っていきます
巨大化・縮小化・電脳化・テレポート・テレパス・念力・透視・光線・バリアと
なんでもござれな上に性格もいい人過ぎるくらいにいい人なミライ君相手じゃ
立つ瀬がないな
なんでもござれな上に性格もいい人過ぎるくらいにいい人なミライ君相手じゃ
立つ瀬がないな
むしろ、召還された瞬間の形態が心配だ。
ウルトラマン携帯だったら、踏み潰されてご臨終ｗ
ウルトラマン携帯だったら、踏み潰されてご臨終ｗ
さて、カズマがルイズたちについて廊下を歩いている時まで時間をちょっぴり戻そう。
カズマは歩きながら考える。
ルイズに【反逆】するのは簡単だ。このまま飛び出しちまえばいい。
【使い魔】とか【契約】など知ったこっちゃねぇ。どんなところででも生きていく自信はある。
ついでに言えばコイツは貴族とか言うものらしい。
ロストグラウンドではアルター使いが爪弾きにされていたのとは反対で『魔法が使える方が偉い』とかいう
ふざけた世界だ。生きていくだけで【反逆】に違（ちげ）ぇねぇ。
だがまぁ、俺は『コイツの反逆を背負う』と決めちまった。
「決めちまったからには突き通すしかないよなぁ」
「？」
「なんでもねぇ。ところで、お前洗濯はどうしてるんだ？」
何気なく聞いたつもりだったがいきなり不審なモノを見る目をされてしまった。
チョイチョイと『耳を貸せ』のゼスチャーで
ヒソヒソ「ルイズのヤツに洗濯しろとか言われたんだがお前はどうしてるのかと思ってな」
ヒソヒソ「寮の使用人」
ヒソヒソ「なにーッ！じゃぁそもそも俺にやらせる理由なんかねーじぇねぇか」
本当に召使いか奴隷扱いしかしていないらしいことがわかって、
ちょっぴり『反逆しちゃおうか』とか思うカズマなのであった。
カズマは歩きながら考える。
ルイズに【反逆】するのは簡単だ。このまま飛び出しちまえばいい。
【使い魔】とか【契約】など知ったこっちゃねぇ。どんなところででも生きていく自信はある。
ついでに言えばコイツは貴族とか言うものらしい。
ロストグラウンドではアルター使いが爪弾きにされていたのとは反対で『魔法が使える方が偉い』とかいう
ふざけた世界だ。生きていくだけで【反逆】に違（ちげ）ぇねぇ。
だがまぁ、俺は『コイツの反逆を背負う』と決めちまった。
「決めちまったからには突き通すしかないよなぁ」
「？」
「なんでもねぇ。ところで、お前洗濯はどうしてるんだ？」
何気なく聞いたつもりだったがいきなり不審なモノを見る目をされてしまった。
チョイチョイと『耳を貸せ』のゼスチャーで
ヒソヒソ「ルイズのヤツに洗濯しろとか言われたんだがお前はどうしてるのかと思ってな」
ヒソヒソ「寮の使用人」
ヒソヒソ「なにーッ！じゃぁそもそも俺にやらせる理由なんかねーじぇねぇか」
本当に召使いか奴隷扱いしかしていないらしいことがわかって、
ちょっぴり『反逆しちゃおうか』とか思うカズマなのであった。
さて、まさかルイズがカズマを朝食で躾けようなどと考えているとは露知らず、
洗濯を頼みに行った使用人に「貴族の世話なんてまた厄介なことを押し付けられたもんだな」とか
「貴族の方のお世話をするのでしたら我々と変わりませんから、賄いでよければ食事していきませんか？」
とか言われて、たらふく朝食をいただいちゃったりしたわけであるが、
そういえばその後どうするのか聞いてなかった。
なにしろルイズはキュルケとの言い争いに忙しかったので、
講義についてくるように伝えるのを忘れていたのだ。
もっとも、普通の獣や幻獣の使い魔であればキュルケのフレイムのようにそれほど遠くに行かないか、
または放っておいても呼べば現れただろう。
ある意味、ルイズが失念するのも致し方ないと言えるかもしれない。
結局、することもなく、そもそも建物の配置が良くわかっていないせいでブラブラしていたカズマを
ルイズがひっ捕まえて教室に入った時には、すっかり遅刻確定となっていた。
「ミス・ヴァリエール、あまり珍しい使い魔だからと言って甘やかしてはいけませんよ？」
練金の担当教官『赤土』のシュヴルーズである。
「本当に使い魔なのかよ、ゼロのルイズ」
「そこら辺歩いてたのを連れてきたんじゃないのか？」
一斉にヤジが飛ぶのを黙って耐えるルイズに、カズマはここでもはじめと同じ不満を感じていた。
いっそ飛びかかって全員ぶちのめしたいと思うぐらいだ。
だが、連れてこられたときから自分の袖をずっと握りっぱなしのルイズの手が、
真っ白になるほどにきつく握りこまれているのを感じて踏みとどまっている。
不意にシュヴルーズが杖をふるうとヤジを飛ばしていた者たちがおとなしくなる。
見れば、口に粘土が張り付いていた。
「お友達やその使い魔をそんな風に言うものではありません。あなた方はそのまま授業を受けてもらいます」
しかしカズマにとってはこの教師はただうさんくさいだけにしか思えない。
『最初に煽ったのはお前だ』
ルイズがいなければ間違いなくそう言って胸倉をつかんでいただろう。
洗濯を頼みに行った使用人に「貴族の世話なんてまた厄介なことを押し付けられたもんだな」とか
「貴族の方のお世話をするのでしたら我々と変わりませんから、賄いでよければ食事していきませんか？」
とか言われて、たらふく朝食をいただいちゃったりしたわけであるが、
そういえばその後どうするのか聞いてなかった。
なにしろルイズはキュルケとの言い争いに忙しかったので、
講義についてくるように伝えるのを忘れていたのだ。
もっとも、普通の獣や幻獣の使い魔であればキュルケのフレイムのようにそれほど遠くに行かないか、
または放っておいても呼べば現れただろう。
ある意味、ルイズが失念するのも致し方ないと言えるかもしれない。
結局、することもなく、そもそも建物の配置が良くわかっていないせいでブラブラしていたカズマを
ルイズがひっ捕まえて教室に入った時には、すっかり遅刻確定となっていた。
「ミス・ヴァリエール、あまり珍しい使い魔だからと言って甘やかしてはいけませんよ？」
練金の担当教官『赤土』のシュヴルーズである。
「本当に使い魔なのかよ、ゼロのルイズ」
「そこら辺歩いてたのを連れてきたんじゃないのか？」
一斉にヤジが飛ぶのを黙って耐えるルイズに、カズマはここでもはじめと同じ不満を感じていた。
いっそ飛びかかって全員ぶちのめしたいと思うぐらいだ。
だが、連れてこられたときから自分の袖をずっと握りっぱなしのルイズの手が、
真っ白になるほどにきつく握りこまれているのを感じて踏みとどまっている。
不意にシュヴルーズが杖をふるうとヤジを飛ばしていた者たちがおとなしくなる。
見れば、口に粘土が張り付いていた。
「お友達やその使い魔をそんな風に言うものではありません。あなた方はそのまま授業を受けてもらいます」
しかしカズマにとってはこの教師はただうさんくさいだけにしか思えない。
『最初に煽ったのはお前だ』
ルイズがいなければ間違いなくそう言って胸倉をつかんでいただろう。
「さて、ミス・ヴァリエール。あなたは大変学業優秀と聞いております。
遅れてきた罰として前へ来て練金を行っていただけますね」
今度は別の意味で教室が騒がしくなった。
「先生？」
「なんです？ ミス・ツェルプストー」
「やめといた方がいいと思いますけど・・・」
「どうしてですか？」
「危険です」
キュルケがそう言ったとたん、教室内が「そうだそうだ」などと言うものや取り乱すもの、
はては始祖プリミルに祈り始める者たちでいっぱいになる。
騒ぎの中何かを我慢していたかのようなルイズであったが、意を決して
「やります！」
と声を上げると、教室が一瞬静まり返った。
単に意地をはっただけだが、立ち向かう姿勢を見たことで評価を
“タダの甘ったれたガキ”からちょっぴり上方修正。
「そうでなきゃ背負う価値もねぇ」
少し楽しそうな声でカズマが一人ごちた。
教卓の上におかれた石を前にして、頭の中で呪文を組み立てる。
理論はきっちり頭の中に入っている、大丈夫だ、私。
緊張は必要だ、だけどリラックスして。
きっとできる、召喚も契約も成功したじゃないか。
ルイズの唇が組みあがった呪文を紡ぐ。
魔力の発動とともにただの石が輝き、そして、例によって爆発した。
遅れてきた罰として前へ来て練金を行っていただけますね」
今度は別の意味で教室が騒がしくなった。
「先生？」
「なんです？ ミス・ツェルプストー」
「やめといた方がいいと思いますけど・・・」
「どうしてですか？」
「危険です」
キュルケがそう言ったとたん、教室内が「そうだそうだ」などと言うものや取り乱すもの、
はては始祖プリミルに祈り始める者たちでいっぱいになる。
騒ぎの中何かを我慢していたかのようなルイズであったが、意を決して
「やります！」
と声を上げると、教室が一瞬静まり返った。
単に意地をはっただけだが、立ち向かう姿勢を見たことで評価を
“タダの甘ったれたガキ”からちょっぴり上方修正。
「そうでなきゃ背負う価値もねぇ」
少し楽しそうな声でカズマが一人ごちた。
教卓の上におかれた石を前にして、頭の中で呪文を組み立てる。
理論はきっちり頭の中に入っている、大丈夫だ、私。
緊張は必要だ、だけどリラックスして。
きっとできる、召喚も契約も成功したじゃないか。
ルイズの唇が組みあがった呪文を紡ぐ。
魔力の発動とともにただの石が輝き、そして、例によって爆発した。
廊下まで逃げていたタバサや机の下に避難していた生徒たちはいざ知らず、
至近距離で爆発に巻き込まれたミセス・シュヴルーズは気絶。
が、張本人であるはずのルイズと言えば、確かに顔は煤だらけで服もボロボロ、
ちょっと下着が覗いていたりするものの本人は全くの無傷で立っている。
そりゃそれで一種の魔法かもしれない。
どこから取り出したのかわからないハンカチで顔や髪についた煤をぬぐうと
「ちょっと失敗しちゃった」
なんとな～く『てへっ』と言う擬音語が聞こえてきそうなコケティッシュなはにかみ顔でそう言うルイズだが、
さすがにそんなこっちゃみんな誤魔化されてくれないのであった。
ちなみにカズマであるが、ルイズがわざとやったと思いこんでいるので、
少々被弾したものの実にご機嫌であったことをお伝えしておこう。
至近距離で爆発に巻き込まれたミセス・シュヴルーズは気絶。
が、張本人であるはずのルイズと言えば、確かに顔は煤だらけで服もボロボロ、
ちょっと下着が覗いていたりするものの本人は全くの無傷で立っている。
そりゃそれで一種の魔法かもしれない。
どこから取り出したのかわからないハンカチで顔や髪についた煤をぬぐうと
「ちょっと失敗しちゃった」
なんとな～く『てへっ』と言う擬音語が聞こえてきそうなコケティッシュなはにかみ顔でそう言うルイズだが、
さすがにそんなこっちゃみんな誤魔化されてくれないのであった。
ちなみにカズマであるが、ルイズがわざとやったと思いこんでいるので、
少々被弾したものの実にご機嫌であったことをお伝えしておこう。
今回はここまで。
次でようやく反逆してくれそうです。
次でようやく反逆してくれそうです。
本気を出したガイガンは出鱈目に強かった
ギーシュが作り上げた６体のワルキューレのうち３体は両腕に装着された大鎌
－ブラッディトリガー－に紙のように切り裂かれ２体は肩口から射出された丸鋸
－ブラッディソーサー－に輪切りにされ大根のように地面に転がる
戦意を喪失したギーシュが降参を宣言するより早く情け無用の拡散光線砲
－ギガリウム・クラスター－が最後のワルキューレもろともギーシュを爆炎の中に葬り去る
逆巻く炎をバックに宇宙刑事のような見得を切るガイガンの姿を見たルイズが
不覚にもかっこいいと感じてしまったその時
ズバッ！！
お約束通りＵターンして来たブラッディソーサーがガイガンの首を切り落とし
返す刀でルイズの服を細切れにする
全校生徒が見守るなか凍りついたように立ち尽くす首無しガイガンと全裸のルイズ
トリスティンの空は今日も快晴だった
ギーシュが作り上げた６体のワルキューレのうち３体は両腕に装着された大鎌
－ブラッディトリガー－に紙のように切り裂かれ２体は肩口から射出された丸鋸
－ブラッディソーサー－に輪切りにされ大根のように地面に転がる
戦意を喪失したギーシュが降参を宣言するより早く情け無用の拡散光線砲
－ギガリウム・クラスター－が最後のワルキューレもろともギーシュを爆炎の中に葬り去る
逆巻く炎をバックに宇宙刑事のような見得を切るガイガンの姿を見たルイズが
不覚にもかっこいいと感じてしまったその時
ズバッ！！
お約束通りＵターンして来たブラッディソーサーがガイガンの首を切り落とし
返す刀でルイズの服を細切れにする
全校生徒が見守るなか凍りついたように立ち尽くす首無しガイガンと全裸のルイズ
トリスティンの空は今日も快晴だった
>>292
期待してるぜ
期待してるぜ
>>246
目に浮かぶな。竜の羽衣は勿論、指輪や祈祷書まで復元する姿が。
「おお、これがタバサが私を待たせた末にようやくとってきた三つ首竜の舌・・・」
目を輝かせると、美容に良いという伝説の料理を口にするイサベラ。
あっという間に平らげると、まだいたのかといった顔でゼロの方を見やった。
「ああ、忘れていたよ。この紙に好きな金額を書くがいい。
―――銅貨１枚だって？ふざけてるのかい？」
「それはあんたの値段だ」
「なっっ・・・」
顔を紅潮させるイサベラ。その顔が異常なまでに赤くなり、次に青くなった。
「私が作った「本物」の始祖ブリミルの料理書の後半はこうだ。『三つ首竜
の舌は劇薬なり。以下に記すソースを欠くべからず』。私が持っている解毒
剤と、タバサの母親にきく薬の交換といこうか」
「ゼロ、あんたまさか最初からこうなることを予想してたの？」
>>248
なぜだ、なぜアンギラスが出て来ない！！？
目に浮かぶな。竜の羽衣は勿論、指輪や祈祷書まで復元する姿が。
「おお、これがタバサが私を待たせた末にようやくとってきた三つ首竜の舌・・・」
目を輝かせると、美容に良いという伝説の料理を口にするイサベラ。
あっという間に平らげると、まだいたのかといった顔でゼロの方を見やった。
「ああ、忘れていたよ。この紙に好きな金額を書くがいい。
―――銅貨１枚だって？ふざけてるのかい？」
「それはあんたの値段だ」
「なっっ・・・」
顔を紅潮させるイサベラ。その顔が異常なまでに赤くなり、次に青くなった。
「私が作った「本物」の始祖ブリミルの料理書の後半はこうだ。『三つ首竜
の舌は劇薬なり。以下に記すソースを欠くべからず』。私が持っている解毒
剤と、タバサの母親にきく薬の交換といこうか」
「ゼロ、あんたまさか最初からこうなることを予想してたの？」
>>248
なぜだ、なぜアンギラスが出て来ない！！？
>252なんだが、リュウケンドーが召喚されたら……なんて考えてしまった
いや、デル公は好きだよ
いや、デル公は好きだよ
>>293
埋まってるのはゼロ戦じゃなくてモゲラだな
埋まってるのはゼロ戦じゃなくてモゲラだな
300get
過疎ってるなｗ
過疎ってるなｗ
ジョジョスレと比べちゃダメよｗ
いや、まだ人のいるほうだよ
本当の過疎とは最近えらく宣伝にくるエd(ry
本当の過疎とは最近えらく宣伝にくるエd(ry
>>302
ヒドスｗｗｗｗｗ
ヒドスｗｗｗｗｗ
みゆきの若松真人が呼ばれたら
基本的に元の世界に彼女が居るか居ないかぐらいで才人と一緒だな。
基本的に元の世界に彼女が居るか居ないかぐらいで才人と一緒だな。
ふと、呼び出されても自力or仲間の力で戻ってきそうなキャラについて考えた。
結論、キョンだけはガチ。
結論、キョンだけはガチ。
ゴルゴが呼ばれたらキスされそうになった瞬間当て身とか食らわしそうだな
>>283
ルイズ「なんであたしをほっぽって出かけたりなんてしたの！」
明石「だって異世界だぞ！？今まで見たことのないものばっかりなんだぞ！？
カーッと胸が熱くなってくるだろ！？そしたらお前の身の回りの世話なんかやってるのが
バカバカしくなって、思わず出かけてたんだ！！」
ルイズ「アホかーっ！！！！」
>>296
ゲキリュウケンの苦労が倍になるな
>>283
ルイズ「なんであたしをほっぽって出かけたりなんてしたの！」
明石「だって異世界だぞ！？今まで見たことのないものばっかりなんだぞ！？
カーッと胸が熱くなってくるだろ！？そしたらお前の身の回りの世話なんかやってるのが
バカバカしくなって、思わず出かけてたんだ！！」
ルイズ「アホかーっ！！！！」
>>296
ゲキリュウケンの苦労が倍になるな
ゲキリュウケンがゲキジュウケンに見えたというのは内緒
呼出されたのがアルカンフェルなら
アルカンフェル「オマエハ、ダレダ。」
ルイズ「わ・私は・・・貴方の僕でございます。」
それが魔術師ゼロのルイズとアルカンフェルの始めての邂逅だった。
虚無の使い手で獣神将のルイズ誕生。
アルカンフェル「オマエハ、ダレダ。」
ルイズ「わ・私は・・・貴方の僕でございます。」
それが魔術師ゼロのルイズとアルカンフェルの始めての邂逅だった。
虚無の使い手で獣神将のルイズ誕生。
そういえば、分解されてアルターに構成された物体って、
アルター化を解除した後どうなるんだろ？
カズマにしても右手は元に戻るけど、それ以外の周囲からかき集めた部分とかは
元の形に戻ってる描写ないしなー。
デル公出すか出さないか、とかロケットランチャーどう使うかとかが
その辺で変わってくるんだが・・・。
アルター化を解除した後どうなるんだろ？
カズマにしても右手は元に戻るけど、それ以外の周囲からかき集めた部分とかは
元の形に戻ってる描写ないしなー。
デル公出すか出さないか、とかロケットランチャーどう使うかとかが
その辺で変わってくるんだが・・・。
>308
ルイズたちハルケギニアの人間も降臨者によって作られた調整素体、
とか言う設定がなければ厳しいな。
ルイズたちハルケギニアの人間も降臨者によって作られた調整素体、
とか言う設定がなければ厳しいな。
311 ：マロン名無しさん：2007/06/21(木) 18:14:54 ID:K3lsz9nO
>>278
トラベリオンでゼロの使い魔の世界を観光する小津兄弟を妄想した
トラベリオンでゼロの使い魔の世界を観光する小津兄弟を妄想した
>>306
Gを探ろうとするであろうコルベールとオスマンに死亡フラグが。
Gを探ろうとするであろうコルベールとオスマンに死亡フラグが。
不滅の牙と共にズバーンが召喚された場合のデルフリンガーの扱い
１ ナイスな明石はズバーンとデルフリンガーの二刀流
２ ズバーンの通訳
３ 出番無し。現実は非情である
１ ナイスな明石はズバーンとデルフリンガーの二刀流
２ ズバーンの通訳
３ 出番無し。現実は非情である
>>310
そんなときはラブコメ路線でいけばおｋ
自分に対して臆さないで話しかけるルイズに、何こいつ無礼な奴と思いつつ
今まで自分の周りにいなかったタイプに、惹かれる自分を感じるアルカンフェル。
うん、だめだこりゃ
そんなときはラブコメ路線でいけばおｋ
自分に対して臆さないで話しかけるルイズに、何こいつ無礼な奴と思いつつ
今まで自分の周りにいなかったタイプに、惹かれる自分を感じるアルカンフェル。
うん、だめだこりゃ
>>314
ズバーンは普段人型で手伝い＆戦闘をしてもらう
いざってときはズバーンが剣に変わって大聖剣斬りで
…どっちにしろデルの影薄くなるか
ルイズ「ズバーン、服洗ってきて」
ズバーン「ズバーン！！」
ルイズ「皿洗って」
ズバーン「ズンズン！」
ルイズ「おつかい行ってきて」
ズバーン「ズバンバ！ズバーン！」
ルイズ「あー！なんて言ってるか分かんないって！！」
ズバーンは普段人型で手伝い＆戦闘をしてもらう
いざってときはズバーンが剣に変わって大聖剣斬りで
…どっちにしろデルの影薄くなるか
ルイズ「ズバーン、服洗ってきて」
ズバーン「ズバーン！！」
ルイズ「皿洗って」
ズバーン「ズンズン！」
ルイズ「おつかい行ってきて」
ズバーン「ズバンバ！ズバーン！」
ルイズ「あー！なんて言ってるか分かんないって！！」
突然召喚されて「私の使い魔になれ」って言われりゃ大抵は「ふざけんな！」
ってなるけど
「別にいいですけど？」ってケースはあるんだろうか？
上のハヤテなんかはそうだけど
ってなるけど
「別にいいですけど？」ってケースはあるんだろうか？
上のハヤテなんかはそうだけど
>>317
上にも出てたけどるろ剣の宗次郎。なんも考えとらんからな彼。
上にも出てたけどるろ剣の宗次郎。なんも考えとらんからな彼。
>317
ゲームのキャラだけど、大神のアマ公とか
ルイズを見て、小首を傾げて、耳をピコピコさせるに違いない＞召喚時
ゲームのキャラだけど、大神のアマ公とか
ルイズを見て、小首を傾げて、耳をピコピコさせるに違いない＞召喚時
>>317
アレトゥーサ（緑の王）
アレトゥーサ（緑の王）
>>323
それ召還しちゃらめぇぇぇぇ！ｗ
それ召還しちゃらめぇぇぇぇ！ｗ
アリオッ○！アリオッ○！御身に血と魂を（ｒｙ
エドじゃないエルリックがおるｗ
その日タバサに借りていた本を返しに来たキュルケは
無人の室内で机の上に置かれたノートに気が付いた
何気なしにノートを開くと三頭身のキュルケやかわいくディフォルメされた
シルフィードが達者なタッチで描かれている
「へぇー、あの子にこんな特技があったなんてねー…」
次のページを開くとそこに描かれていたのは
紅いサングラスをかけぴっちりとしたレザーのコスチュームの胸元から股下
にかけてノコギリの歯のようなパーツを並べたイケメンだった
「おい…」
軽く目眩を感じたキュルケがさらにページをめくると
あきらかにガイガンを擬人化したと思われるイケメンがあんなポーズやら
こんなアングルで描かれたイラストが盛りだくさん
どうみても【腐】のつくおぜうさんです
本当にありがとうございました
背後に殺気を感じたキュルケが振り向くと
そこには能面のような表情で愛用の杖を振りかぶったタバサの姿
その日の夕刻
食堂の裏で気絶しているところを発見されたキュルケは
どういうわけかその日一日の記憶がごっそり抜け落ちていたという
無人の室内で机の上に置かれたノートに気が付いた
何気なしにノートを開くと三頭身のキュルケやかわいくディフォルメされた
シルフィードが達者なタッチで描かれている
「へぇー、あの子にこんな特技があったなんてねー…」
次のページを開くとそこに描かれていたのは
紅いサングラスをかけぴっちりとしたレザーのコスチュームの胸元から股下
にかけてノコギリの歯のようなパーツを並べたイケメンだった
「おい…」
軽く目眩を感じたキュルケがさらにページをめくると
あきらかにガイガンを擬人化したと思われるイケメンがあんなポーズやら
こんなアングルで描かれたイラストが盛りだくさん
どうみても【腐】のつくおぜうさんです
本当にありがとうございました
背後に殺気を感じたキュルケが振り向くと
そこには能面のような表情で愛用の杖を振りかぶったタバサの姿
その日の夕刻
食堂の裏で気絶しているところを発見されたキュルケは
どういうわけかその日一日の記憶がごっそり抜け落ちていたという
ある晩
「おおっ、デューク！まるでっ、ヒョウよっ！！」
ルイズ「……」
次の日
ルイズ「ねえデューク、あんた夜中どっか出かけた？」
G「……知らん。それに、お前が寝ている間に、俺がどこに行こうと問題ではあるまい」
その晩
「おお～っ！！あ、あんた！あんた本物の男だよ～っ！！」
ルイズ「……」
また次の日
ルイズ「やっぱり出かけてるでしょ！？あんた一体夜中に何してんの！！」
G「……」
「おおっ、デューク！まるでっ、ヒョウよっ！！」
ルイズ「……」
次の日
ルイズ「ねえデューク、あんた夜中どっか出かけた？」
G「……知らん。それに、お前が寝ている間に、俺がどこに行こうと問題ではあるまい」
その晩
「おお～っ！！あ、あんた！あんた本物の男だよ～っ！！」
ルイズ「……」
また次の日
ルイズ「やっぱり出かけてるでしょ！？あんた一体夜中に何してんの！！」
G「……」
>>323
ガイガン×シルフィかと思ったのに。
ガイガン×シルフィかと思ったのに。
読み進むと擬人化されたガイガンときゅいきゅいが（ｒｙ
だったのであろう
だったのであろう
ツワモノ……
ワルド、コルベール先生、タバサ、辺りか？
ワルド、コルベール先生、タバサ、辺りか？
>>317
アーカード、少佐
アーカード、少佐
唐突にカズフサが召還されたら、という電波を受信した
カズフサ「ムウッ、自室にいたはずなのにいきなり変な場所へ！SHOCKだ！」
ルイズ「あ・・・あ・・・」
カズフサ「そこなお嬢さん、とりあえず状況を説明してイタダキタイノデスガ」（くいっ）
ルイズ「さっ、先に下半身をしまいなさいっ！このヘンタイ～～～～！！！」
カズフサ「へぷしっ！」
…受信拒否したほうがよさそうだ＿|￣|○
カズフサ「ムウッ、自室にいたはずなのにいきなり変な場所へ！SHOCKだ！」
ルイズ「あ・・・あ・・・」
カズフサ「そこなお嬢さん、とりあえず状況を説明してイタダキタイノデスガ」（くいっ）
ルイズ「さっ、先に下半身をしまいなさいっ！このヘンタイ～～～～！！！」
カズフサ「へぷしっ！」
…受信拒否したほうがよさそうだ＿|￣|○
カズフサか
ルイズは……見た目幼くても生えてるだろうからアウトだな
つーか、学院にはタバサしか発情対象がいないんじゃなかろうか
ルイズは……見た目幼くても生えてるだろうからアウトだな
つーか、学院にはタバサしか発情対象がいないんじゃなかろうか
いま現在エドスレの様子見てきた
連載の奴じゃないけど、新しいのが出てるよ。
それにしてもどこに行ったんだろ・・・メインの人は
連載の奴じゃないけど、新しいのが出てるよ。
それにしてもどこに行ったんだろ・・・メインの人は
｢天が呼ぶ 地が呼ぶ 海が呼ぶ
レディを護れと僕と呼ぶ
人呼んで青銅のギーシュ イズヒア!!｣
唐突にこんな電波を受信した
レディを護れと僕と呼ぶ
人呼んで青銅のギーシュ イズヒア!!｣
唐突にこんな電波を受信した
>>337
自演乙
自演乙
いやルイズが召還したのが星のカービィだったらどんなんだろう・・・
召喚されたのが高嶺清麿だったら
クラスメート『平民を召喚するなんて。流石、落ちこぼれのゼロのルイズだな！』
清麿「てめえら…どこまでも腐りやがって。この女の子はゼロでも落ちこぼれでもねえ！！」
クラスメート『平民を召喚するなんて。流石、落ちこぼれのゼロのルイズだな！』
清麿「てめえら…どこまでも腐りやがって。この女の子はゼロでも落ちこぼれでもねえ！！」
地獄先生ぬ～べ～が召喚されたら
「俺は霊能力者だ」
「零（レイ）能力？ なんだそりゃ」
「平民は平民ってことだよ。なにもできないから零（レイ）能力者！」
「ゼロのルイズとレイの平民、お似合いじゃない」
ちなみにぬ～べ～はルイズと普通に恋愛フラグ立てる
なぜならぬ～べ～はゆきめと恋に落ちることが可能だからだ！
ルイズはああ見えて１６歳
「俺は霊能力者だ」
「零（レイ）能力？ なんだそりゃ」
「平民は平民ってことだよ。なにもできないから零（レイ）能力者！」
「ゼロのルイズとレイの平民、お似合いじゃない」
ちなみにぬ～べ～はルイズと普通に恋愛フラグ立てる
なぜならぬ～べ～はゆきめと恋に落ちることが可能だからだ！
ルイズはああ見えて１６歳
タトゥーン・マスターのヒビオが呼ばれたとしたら、
異世界間でも「つながりの紋様」は効果があるんだろうか。
異世界間でも「つながりの紋様」は効果があるんだろうか。
同じ作者つながりで「壊レ丸」。
凄腕の陰陽師なので、ギーシュやフーケあたりには楽勝だが、
月が2個あるため陰陽が読めず、大掛かりな儀式術法をやろうとしてことごとく失敗するｗ
また、セクハラ大魔王なのでしょっちゅうルイズにしばかれる。
凄腕の陰陽師なので、ギーシュやフーケあたりには楽勝だが、
月が2個あるため陰陽が読めず、大掛かりな儀式術法をやろうとしてことごとく失敗するｗ
また、セクハラ大魔王なのでしょっちゅうルイズにしばかれる。
>>342
その後経典やら水晶やら鬼の手やら見せられて馬鹿に出来なくなるわけだな
その後経典やら水晶やら鬼の手やら見せられて馬鹿に出来なくなるわけだな
鬼のインフレはすごいから、覇鬼と和解後で１００％解放可能ならエルフすら楽勝かもしれんな。
ぬ～べ～本人だけの能力だとトライアングル以下になりそうだ。
ぬ～べ～本人だけの能力だとトライアングル以下になりそうだ。
マキと会う前の坂本ジュリエッタ
果たしてジェニーになれる女がいるかどうかが問題
果たしてジェニーになれる女がいるかどうかが問題
ルイズの爆発で今までにない衝撃が突き抜ければジュリエッタのハートを射止められるかも
>349
シーブルで腐ってた頃のブラフォードが召喚されたら・・・、
京が壊れる
シーブルで腐ってた頃のブラフォードが召喚されたら・・・、
京が壊れる
マリアが呼ばれたとしたら
刃牙に出てくるオリバの恋人のマリアが呼ばれたとしたら
意外と仲良くやっていけるのかもしれん
刃牙に出てくるオリバの恋人のマリアが呼ばれたとしたら
意外と仲良くやっていけるのかもしれん
Mr.サタンが召喚されたら
「ト、トリックだ」
「ト、トリックだ」
ＳＳ投下したいと思っているのですが、案が三つほどあって迷ってます。ので、
皆様に意見を伺いたいと思います。あと、三つ全部ってのは無理です。
筋がこんがらがりそうですし、実は別のところにもＳＳ投下してるので・・・
案は以下の三つです
①「海皇記」の”ギルス＝ヴェダイ”が呼ばれる（才人もいっしょ）
②「ＲＥＤ」の”グレイおじさま”が呼ばれる
③「魔獣戦線」の”来留間 慎一”が呼ばれる
個人的に一番書きやすいのは③なんですが、他の二つも捨てがたい・・・
皆様のご意見待ってます。
皆様に意見を伺いたいと思います。あと、三つ全部ってのは無理です。
筋がこんがらがりそうですし、実は別のところにもＳＳ投下してるので・・・
案は以下の三つです
①「海皇記」の”ギルス＝ヴェダイ”が呼ばれる（才人もいっしょ）
②「ＲＥＤ」の”グレイおじさま”が呼ばれる
③「魔獣戦線」の”来留間 慎一”が呼ばれる
個人的に一番書きやすいのは③なんですが、他の二つも捨てがたい・・・
皆様のご意見待ってます。
>>353
しまった「海皇紀」だったorz
しまった「海皇紀」だったorz
ヴェダイって・・・、忍者みたいなヤツだっけ？
他の二人がわからないなぁ。
他の二人がわからないなぁ。
一応補足説明しておきます
①ギルス＝ヴェダイ・原作「海皇紀」（川原正敏、月刊マガジンにて連載中）
主人公の仲間（？）の一人で「イベルグエン（魔人衆）」
の下人。二刀流と格闘術で戦う忍者モドキ。三枚目担当だが
狡賢く、腕も立つ。
①ギルス＝ヴェダイ・原作「海皇紀」（川原正敏、月刊マガジンにて連載中）
主人公の仲間（？）の一人で「イベルグエン（魔人衆）」
の下人。二刀流と格闘術で戦う忍者モドキ。三枚目担当だが
狡賢く、腕も立つ。
②グレイおじさま（本名不詳）・原作「ＲＥＤ」（村枝賢一、ヤングマガジン完結）
巡回牧師をかたる凄腕の二丁拳銃使い。本作における
キーパースンの一人。ニヒルな笑いの似合う伊達男
その正体は関してはネタバレなので伏せます。
③来留間 慎一・原作「魔獣戦線」とその続編「真説魔獣戦線」（石川賢、無印は古い作品
なので連載雑誌は知りませんが、真説のほうはチャンピオンＲＥＤ、完結）
科学者の父親に母を自分自身と母親を実験台にされ、母親は死亡。
本人も体の内側に「熊」、「ライオン」、「鷲」の三匹の獣を飼っている。
父親とその同志を追い回す狂気の復讐鬼。復讐は虚しいなんてたわごとは
いいません。邪魔するやつは皆殺しの泥臭いダークヒーロー。
巡回牧師をかたる凄腕の二丁拳銃使い。本作における
キーパースンの一人。ニヒルな笑いの似合う伊達男
その正体は関してはネタバレなので伏せます。
③来留間 慎一・原作「魔獣戦線」とその続編「真説魔獣戦線」（石川賢、無印は古い作品
なので連載雑誌は知りませんが、真説のほうはチャンピオンＲＥＤ、完結）
科学者の父親に母を自分自身と母親を実験台にされ、母親は死亡。
本人も体の内側に「熊」、「ライオン」、「鷲」の三匹の獣を飼っている。
父親とその同志を追い回す狂気の復讐鬼。復讐は虚しいなんてたわごとは
いいません。邪魔するやつは皆殺しの泥臭いダークヒーロー。
まさに相性が水と油な３はほぼ確実にネタになるわけだがｗ
石川賢好きとしては極道兵器の岩鬼も捨てがたいｗ
>>355
慎一はぶっちゃけ石川賢の石川賢的な石川賢キャラ
と言えば分かりやすいはず。
自分と母親を実験体にした父親に復讐を誓うナイスガイ
あらゆるものを吸収する体にされて続編のラストで
全長100mくらいになって暴れまくって結局虚無った
石川賢好きとしては極道兵器の岩鬼も捨てがたいｗ
>>355
慎一はぶっちゃけ石川賢の石川賢的な石川賢キャラ
と言えば分かりやすいはず。
自分と母親を実験体にした父親に復讐を誓うナイスガイ
あらゆるものを吸収する体にされて続編のラストで
全長100mくらいになって暴れまくって結局虚無った
②を｢ＧＲＡＹ｣のレッドおじさまかと思ったオレは①
ヴェダイはつるぺたでも喰っちまう男なんだぜ
ヴェダイはつるぺたでも喰っちまう男なんだぜ
GRAYってかがみのアレですか～！
...「たがみ」じゃん、オレorz
そうなると、「滅日」の尼子とかね～。
「鬼」の力は一種の「恐怖そのもの」だし
「スサノオ」のいない世界では天敵なしってことだし恐ろしいことになるな。
そうなると、「滅日」の尼子とかね～。
「鬼」の力は一種の「恐怖そのもの」だし
「スサノオ」のいない世界では天敵なしってことだし恐ろしいことになるな。
「料理人の意地！この俺のプライド！！やらせはせん、やらせはせんぞぉぉぉぉ！！！」
汗と鼻水と漢汁を迸らせながら包丁と呼ぶには巨大に過ぎる鉄塊を振り回すマルトー親方
対するガイガンは淡々と
しかし精密機械のごときスピードで両腕のブラッディトリガーを振るう
ことの起こりは正午過ぎ
いつの間にかガイガンに懐いてしまったシエスタが暇そうにしていたガイガンに
一緒にジャガイモの皮剥きをしようと声を掛けた
ガイガンはジャガイモ山盛りの籠を蹴り上げると「北斗百裂拳！！」とテロップの
入りそうな勢いで両腕を繰り出す
空中に飛び出したジャガイモが籠の中に落ちた時には全てのジヤガイモの皮が綺麗に剥かれていた
それを見ていたマルトー親方
料理人が貴族の使い魔に包丁捌きで遅れをとるわけにはいかんと
始祖ブリミルの専属コックが愛用したという伝説の斬馬包丁を持ち出してガイガンに勝負を挑む
マルトーの弟子が次々と運んでくる骨付き肉の塊りを物凄い速度でステーキ用のミートチョップに
切り分けていくマルトーとガイガン
「ガイガン、チャチャチャッ！」
すっかりサポーターと化しているシエスタ
学ラン＋白手袋で無言のエールを送るタバサ
「私らの周りにはマトモな感性の奴はおらんのか…」
「キュルケ！信じられるのは貴方だけよ！！」
いつの間にか胞友（ポンヨウ）と化しているキュルケとルイズ
そして厨房ではヤプール人と戦っているうちに次元を超えてしまったキッチンでは無敵の男
（声：大塚明雄）がトム・ジョーンズ張りの腰の振りっぷりで「ルート６６」を熱唱
しながらブイヤベースを仕込んでいた
汗と鼻水と漢汁を迸らせながら包丁と呼ぶには巨大に過ぎる鉄塊を振り回すマルトー親方
対するガイガンは淡々と
しかし精密機械のごときスピードで両腕のブラッディトリガーを振るう
ことの起こりは正午過ぎ
いつの間にかガイガンに懐いてしまったシエスタが暇そうにしていたガイガンに
一緒にジャガイモの皮剥きをしようと声を掛けた
ガイガンはジャガイモ山盛りの籠を蹴り上げると「北斗百裂拳！！」とテロップの
入りそうな勢いで両腕を繰り出す
空中に飛び出したジャガイモが籠の中に落ちた時には全てのジヤガイモの皮が綺麗に剥かれていた
それを見ていたマルトー親方
料理人が貴族の使い魔に包丁捌きで遅れをとるわけにはいかんと
始祖ブリミルの専属コックが愛用したという伝説の斬馬包丁を持ち出してガイガンに勝負を挑む
マルトーの弟子が次々と運んでくる骨付き肉の塊りを物凄い速度でステーキ用のミートチョップに
切り分けていくマルトーとガイガン
「ガイガン、チャチャチャッ！」
すっかりサポーターと化しているシエスタ
学ラン＋白手袋で無言のエールを送るタバサ
「私らの周りにはマトモな感性の奴はおらんのか…」
「キュルケ！信じられるのは貴方だけよ！！」
いつの間にか胞友（ポンヨウ）と化しているキュルケとルイズ
そして厨房ではヤプール人と戦っているうちに次元を超えてしまったキッチンでは無敵の男
（声：大塚明雄）がトム・ジョーンズ張りの腰の振りっぷりで「ルート６６」を熱唱
しながらブイヤベースを仕込んでいた
かみちゃまかりんの眼鏡っ子
眼鏡っ子のアホさ加減に萌え、ルイズのツンデレにも萌える
眼鏡っ子のアホさ加減に萌え、ルイズのツンデレにも萌える
ある意味なんでもありだからな、キングストーン・フラッシュ
フジリュー封神演義の趙公明とか呼び出せば面白そうだ。
「戦闘狂」で「愉快犯」の変態
「戦闘狂」で「愉快犯」の変態
フリーザ様が召喚されたら、学院の奴らはどんな反応を示すのだろうか？
まぁ、奴らのことだから平民と決めてかかるのは間違いない。
まぁ、奴らのことだから平民と決めてかかるのは間違いない。
エドの奴はちょっと休憩しといて
俺は>>340の奴で
ルイズ「カービィ、吸い込みよ！」
カービィ「ぽーよー（杖を吸い込む）」
メタナイト「うむ、あれぞマジック・カービィ」
ルイズ「ってあんたいつからいたの・・・」
俺は>>340の奴で
ルイズ「カービィ、吸い込みよ！」
カービィ「ぽーよー（杖を吸い込む）」
メタナイト「うむ、あれぞマジック・カービィ」
ルイズ「ってあんたいつからいたの・・・」
ゲームのカービィもあわせて考えると実に多くのコピー技があるな。
64のミックスとかもあるし、自力飛行も出来るし、星の弾も撃てるし、
かなり強力な使い魔になりそうだ。
ただカービィ呼ぶと最初の朝食のシーンで大惨事が…
64のミックスとかもあるし、自力飛行も出来るし、星の弾も撃てるし、
かなり強力な使い魔になりそうだ。
ただカービィ呼ぶと最初の朝食のシーンで大惨事が…
>>353
俺は②かな
俺は②かな
ＧＯＤＨＡＮＤのジーンとか面白そうじゃね？
ルーンの位置は左、神拳は右でちょうどいいし
ＥＤ後のＷＧＨ仕様だとわけわかんなくなりそうだけど
ルーンの位置は左、神拳は右でちょうどいいし
ＥＤ後のＷＧＨ仕様だとわけわかんなくなりそうだけど
>372
ワルドがホームランされたりするんだな？
ワルドがホームランされたりするんだな？
リインバウムに腰を落ち着けて暮らし始めたサモンナイト1の主人公が
今度はハルケギニアに召喚されたというのを妄想したが、よく考えたらスレ違いか
今度はハルケギニアに召喚されたというのを妄想したが、よく考えたらスレ違いか
タバサ「…」←読書中
パチュリー（使い魔）「…」←読書中
キュルケ「タバサー！いるんでしょ～」（ドン！ドン！）
タバサ「…サイレント」
キュルケ「…！…！」
パチュリー「…便利なものね」
ドアぶち破ったキュルケ「タバサ！出かけるわよ！」
タバサ・パチュリー「「虚無の曜日」」
キュルケ「あたし恋をし（ry
タバサ「（ウインドブレイクで吹き飛ばしたい…でも友人だから我慢）」
パチュリー「『日符』ロイヤルフレア」
ドカァァァァァァァン
タバサ「…便利なものね」
パチュリー「…まぁね」
パチュリー（使い魔）「…」←読書中
キュルケ「タバサー！いるんでしょ～」（ドン！ドン！）
タバサ「…サイレント」
キュルケ「…！…！」
パチュリー「…便利なものね」
ドアぶち破ったキュルケ「タバサ！出かけるわよ！」
タバサ・パチュリー「「虚無の曜日」」
キュルケ「あたし恋をし（ry
タバサ「（ウインドブレイクで吹き飛ばしたい…でも友人だから我慢）」
パチュリー「『日符』ロイヤルフレア」
ドカァァァァァァァン
タバサ「…便利なものね」
パチュリー「…まぁね」
378 ：マロン名無しさん：2007/06/23(土) 00:07:44 ID:D5QcPzqc
メタルギアのスネークは？
ダメだ、兄貴。
「カズマなんかほったらかして超人ロック書いちゃえ」
ッて言う弱い考えが浮かんでしょうがねぇ
「カズマなんかほったらかして超人ロック書いちゃえ」
ッて言う弱い考えが浮かんでしょうがねぇ
バイオレンスジャックの炎魔
自分は女神転生３の人修羅が召還されるのを考えてたけどね。
黒沢とかどうよ
海皇紀なら、ヴェダイよりトゥバンのおっさん呼んだ方がいいんじゃないかな。
……なんか恐ろしい事になりそうな気もするが。七万ぐらいじゃ足りねーぞきっと。
……なんか恐ろしい事になりそうな気もするが。七万ぐらいじゃ足りねーぞきっと。
絶望先生が召喚されて、絵が久米田絵になって、シエスタが容赦ないツッコミ
役をするシーンを想像してしまった。多分一番いじられるのはモンモン。
損をした分思わぬ得をしたことはありませんか？
「（シエスタがルイズの肩をたたいて）いいですね、肩こらなくて」
「それは フォローになってませんから ！！」
「他にも世の中にはこんな思わぬ特典があるのです！！
・東大を目指して浪人した分、結婚相手と出会った
・ナイスミドルが担任じゃなくなった分、ショタがきた
・人間を食えなかった分、ハラァいっぱいになった
・目玉だけになった分、お風呂代が安くなった
・倅が馬から落ちた分、徴兵されずに済んだ
・こきつかわれた分、最後に天下餅が食えた 」
役をするシーンを想像してしまった。多分一番いじられるのはモンモン。
損をした分思わぬ得をしたことはありませんか？
「（シエスタがルイズの肩をたたいて）いいですね、肩こらなくて」
「それは フォローになってませんから ！！」
「他にも世の中にはこんな思わぬ特典があるのです！！
・東大を目指して浪人した分、結婚相手と出会った
・ナイスミドルが担任じゃなくなった分、ショタがきた
・人間を食えなかった分、ハラァいっぱいになった
・目玉だけになった分、お風呂代が安くなった
・倅が馬から落ちた分、徴兵されずに済んだ
・こきつかわれた分、最後に天下餅が食えた 」
日曜日あたりから、②の「ＲＥＤ」のグレイが呼ばれるやつを投下したいと思います。
グレイは性格がつかみづらいので難しいですが、頑張ります。
あと、原作知らない人も多いと思うので、原作知らない人にもわかりやすく
書くつもりです。
グレイは性格がつかみづらいので難しいですが、頑張ります。
あと、原作知らない人も多いと思うので、原作知らない人にもわかりやすく
書くつもりです。
よりによってエルフを狩る者達を召喚してしまったら
「ガイガン駄目ぇ！」
土くれのフーケに盗まれた破壊の杖を取り戻すためフーケの隠れ家にやって来たルイズ達
正体を現したミス・ロングヴィルのゴーレムを瞬殺したガイガンがロングヴィル＝フーケに迫る
ルイズは生け捕りにするつもりだったのだがコンバットモードに切り替わったガイガンの
電子脳に手加減という単語は無い
為すすべも無く立ち尽くすフーケに向かって凶悪な輝きを放つブラッディトリガーが振り下ろされたそのとき
ガッキィィィィンッ！！
フーケの胸から生えた腕が巨大な鉞でガイガンの斬撃を跳ね返した
「なっ！？！」
ガイガン召喚以来いいかげん非常識な出来事に耐性の出来たルイズにとってもこれはいきなり予想外だった
全身から砂を撒き散らしながらフーケの中から飛び出した一本角の怪人が手にした鉞でガイガンの首を切り飛ばす
「俺の強さにお前が泣いた、涙はこれで拭いとけ」
呆然と立ち尽くすルイズに懐紙を渡すと失神したフーケを背負い夕日に向かって去ってゆくキンタロス
「さっき夜が明けたばかりなんだけど…」
ツッコミにも力の無いキュルケ
泣き別れになったガイガンの首と胴体を御飯粒でくっつけようとするタバサ
そして破壊の杖は
「Ｂｅｓａ－７６２メーサーライフルか、こんなところでお目にかかれるとはね…」
キッチンでは無敵の男（声：大塚明雄）の手に落ちたのだった
土くれのフーケに盗まれた破壊の杖を取り戻すためフーケの隠れ家にやって来たルイズ達
正体を現したミス・ロングヴィルのゴーレムを瞬殺したガイガンがロングヴィル＝フーケに迫る
ルイズは生け捕りにするつもりだったのだがコンバットモードに切り替わったガイガンの
電子脳に手加減という単語は無い
為すすべも無く立ち尽くすフーケに向かって凶悪な輝きを放つブラッディトリガーが振り下ろされたそのとき
ガッキィィィィンッ！！
フーケの胸から生えた腕が巨大な鉞でガイガンの斬撃を跳ね返した
「なっ！？！」
ガイガン召喚以来いいかげん非常識な出来事に耐性の出来たルイズにとってもこれはいきなり予想外だった
全身から砂を撒き散らしながらフーケの中から飛び出した一本角の怪人が手にした鉞でガイガンの首を切り飛ばす
「俺の強さにお前が泣いた、涙はこれで拭いとけ」
呆然と立ち尽くすルイズに懐紙を渡すと失神したフーケを背負い夕日に向かって去ってゆくキンタロス
「さっき夜が明けたばかりなんだけど…」
ツッコミにも力の無いキュルケ
泣き別れになったガイガンの首と胴体を御飯粒でくっつけようとするタバサ
そして破壊の杖は
「Ｂｅｓａ－７６２メーサーライフルか、こんなところでお目にかかれるとはね…」
キッチンでは無敵の男（声：大塚明雄）の手に落ちたのだった
392 ：ナナシ：2007/06/23(土) 09:59:57 ID:yV1PJS4W
バイオハザードのタイラント(アウトブレイク仕様)が召喚される電波を受信したが
・・・阿鼻叫喚の嵐になりそうだ(笑い)
・・・阿鼻叫喚の嵐になりそうだ(笑い)
どっち呼んでも大惨事は確実だな
>391
淳平もなにげに能力値高いぞｗ
淳平もなにげに能力値高いぞｗ
淳平は素でガンダールヴ以上の身体能力あるか。
人間を数十メートルも蹴り飛ばせるしｗ
人間を数十メートルも蹴り飛ばせるしｗ
淳平の一番の特殊能力は、破きもせずにエルフの服だけはぎ取ることだとおもｗ
魔獣ﾏﾀﾞｰ?
ゼロ魔世界に淳平達が召喚されたら例の馬鹿は今度はいったい何の動物になるんだろう？
グリフォンとか風竜とかを狙って、犬やモグラあたりになりそうだな。
サイトは自分を犬やモグラと卑下するしあの馬鹿にはお似合いだ。
グリフォンとか風竜とかを狙って、犬やモグラあたりになりそうだな。
サイトは自分を犬やモグラと卑下するしあの馬鹿にはお似合いだ。
変態仮面
>386
いくらなんでも、スクライドをキリの良いところまで書くのが先だ
と言うことぐらいは理解しているｗ
いくらなんでも、スクライドをキリの良いところまで書くのが先だ
と言うことぐらいは理解しているｗ
『THE ビッグオー』のシュバルツ・バルトが召喚されるSSを密かに思案中。
神代ユウ､筆者の解説付き
戯言シリーズのキャラがルイズに召喚されたら・・・
戯言遣い・いーちゃんとか面白そうだけど、あの戯言節な文章は書けない。
人類最強・人類最終は・・・使い魔になんかなるわけねー。
零崎一族などの「殺し名」・「呪い名」・・・あー、すぷらった？
だ、だめだ・・・強烈なのが多すぎる。どう考えても、
「炎上する城、瓦礫すら砕かれ平地と化した城下町、かつてあり滅んだ国。たった一体の使い魔によって・・・」
って、冒頭から吟遊詩人あたりに歌われてる絵しか浮かばねえ。
戯言遣い・いーちゃんとか面白そうだけど、あの戯言節な文章は書けない。
人類最強・人類最終は・・・使い魔になんかなるわけねー。
零崎一族などの「殺し名」・「呪い名」・・・あー、すぷらった？
だ、だめだ・・・強烈なのが多すぎる。どう考えても、
「炎上する城、瓦礫すら砕かれ平地と化した城下町、かつてあり滅んだ国。たった一体の使い魔によって・・・」
って、冒頭から吟遊詩人あたりに歌われてる絵しか浮かばねえ。
ゴジラとかモスラとか（怪獣系）・・・
・・・はもっとダメだろうが！！！（自分突っ込み）
なんで「ですとろーい」な結果しか浮かんでこないキャラを思いつくんだ俺よ・・・
・・・はもっとダメだろうが！！！（自分突っ込み）
なんで「ですとろーい」な結果しか浮かんでこないキャラを思いつくんだ俺よ・・・
マイナーだが冥王計画ゼオライマーのマサキとか。
カリスマと頭脳と外道っぷりとゼオライマーをフル活用して
多分一週間もあれば世界くまなく冥府になってるｗ
カリスマと頭脳と外道っぷりとゼオライマーをフル活用して
多分一週間もあれば世界くまなく冥府になってるｗ
＞「炎上する城、瓦礫すら砕かれ平地と化した城下町、かつてあり滅んだ国。たった一体の使い魔によって・・・」
「かつてあり滅んだ国」とするより、
「燃ゆる城、瓦礫だに砕かれて平地と化したる城下。（中略）かつて国あり
けり。ただ一体の使い魔を因として滅べり」
とかの方がよくないか。
もし前田慶次郎が召喚されたら。
・ギーシュ→なぐられていい顔に
・マリコルヌ→戦場で男を挙げるが死に、漢たちが鐙を外す
・コルベール→唐剣を振り回す
・アニエス→磔を見ながら「別して子供がいけませんや」と言い出す
・ワルド→突然蝙蝠を食べだす
・アンリエッタ→ワルドの顔に十文字の傷をつける
・キュルケ→１０代に見えなくなる
・ガリア王→人間に見えなくなる
・七万の軍勢→自力で突破して向こう側に抜ける
・ティファニアたちを襲った傭兵→ぷげらっ
「かつてあり滅んだ国」とするより、
「燃ゆる城、瓦礫だに砕かれて平地と化したる城下。（中略）かつて国あり
けり。ただ一体の使い魔を因として滅べり」
とかの方がよくないか。
もし前田慶次郎が召喚されたら。
・ギーシュ→なぐられていい顔に
・マリコルヌ→戦場で男を挙げるが死に、漢たちが鐙を外す
・コルベール→唐剣を振り回す
・アニエス→磔を見ながら「別して子供がいけませんや」と言い出す
・ワルド→突然蝙蝠を食べだす
・アンリエッタ→ワルドの顔に十文字の傷をつける
・キュルケ→１０代に見えなくなる
・ガリア王→人間に見えなくなる
・七万の軍勢→自力で突破して向こう側に抜ける
・ティファニアたちを襲った傭兵→ぷげらっ
>>405
原作読んでないんだが、もし怪獣とかそれに類するものが出たら、
どの辺までなら撃退できるんだ？とりあえず
・モスラ幼虫
・マグロ食ってる方のゴジラ
・キングコング
・ガイガン
・ゴモラ
・バルタン星人
・ゴジラ
あたりで
>>407
傭兵が一番想像しやすいあたりさすが原哲夫だよなｗ
一人二人は松風にぷちっとやられそう
原作読んでないんだが、もし怪獣とかそれに類するものが出たら、
どの辺までなら撃退できるんだ？とりあえず
・モスラ幼虫
・マグロ食ってる方のゴジラ
・キングコング
・ガイガン
・ゴモラ
・バルタン星人
・ゴジラ
あたりで
>>407
傭兵が一番想像しやすいあたりさすが原哲夫だよなｗ
一人二人は松風にぷちっとやられそう
松風はその辺の使い魔より強いと思う。シルフィでも怯えそうだ。
品評会で見せ物になるのを拒否。アンリエッタの首を狙うな。
つまりこういうことか
ギーシュ戦
「なに様であろうともののふに刃を向けた以上
決着は死以外はないと心得よ！！」
品評会
「殺るんだよ
アンリエッタを！！」
ギーシュ戦
「なに様であろうともののふに刃を向けた以上
決着は死以外はないと心得よ！！」
品評会
「殺るんだよ
アンリエッタを！！」
ルイズが利家顔で汗ドバドバ垂れ流してる姿が浮かんできたじゃないかｗ
だがそれがいい
オスマン学園長のキャラデザが八瀬童子の長に
しかし尻をさわるのは原作通り
しかし尻をさわるのは原作通り
415 ：マロン名無しさん：2007/06/23(土) 22:35:42 ID:InmRFLaB
珍遊紀の山田太郎。
召喚されるや、いきなりルイズに頭突きかましてマウントパンチ。
ほかの連中に取り押さえられてフクロにされる。
ギーシュに馬鹿にされたのを根に持ち、ボコッて説教したあげくに
浣腸かまして服剥ぎ取る。
召喚されるや、いきなりルイズに頭突きかましてマウントパンチ。
ほかの連中に取り押さえられてフクロにされる。
ギーシュに馬鹿にされたのを根に持ち、ボコッて説教したあげくに
浣腸かまして服剥ぎ取る。
１文字も書かずに原作11冊（外伝覗く）読みふけっちゃったよこんちくしょうめ
>>404
自殺志願のにーちゃんが呼び出されるのが一番面白そうだな。
いーちゃん：呼び出されたらルイズをからかってそうだが、相性はどうだろう。
人類最強：楽しそうに敵を倒すだろうが誰にもジョジョネタ、ドラゴンボールネタが通じない。
人類最終：いーちゃんがいないと駄目な気がする。
策士もおもしろそう。
自殺志願のにーちゃんが呼び出されるのが一番面白そうだな。
いーちゃん：呼び出されたらルイズをからかってそうだが、相性はどうだろう。
人類最強：楽しそうに敵を倒すだろうが誰にもジョジョネタ、ドラゴンボールネタが通じない。
人類最終：いーちゃんがいないと駄目な気がする。
策士もおもしろそう。
>>415
ルイズがすごい顔をしながら、でかい杖で山田太郎の頭を殴るだけの話が一ヶ月以上も続くのかよ。
ルイズがすごい顔をしながら、でかい杖で山田太郎の頭を殴るだけの話が一ヶ月以上も続くのかよ。
新ゲッターのエンディングの後の未だ単身未知の敵と戦い続け異世界を彷徨い続ける
流竜馬がたまたまゲッターごと召還される
あの竜馬の性格上ルイズとの掛け合いは面白くなりそうだと思う
流竜馬がたまたまゲッターごと召還される
あの竜馬の性格上ルイズとの掛け合いは面白くなりそうだと思う
>>420
面白そうだけど、ゲッターが最初から来るのは良くないと思う。
ぶっちゃけゲッターは強すぎる。竜馬単体でも十分凶悪なのに・・・
あと、「虚無」だけに途中から虚無戦記とクロスしそう。新ゲッターならＯＫだし。
面白そうだけど、ゲッターが最初から来るのは良くないと思う。
ぶっちゃけゲッターは強すぎる。竜馬単体でも十分凶悪なのに・・・
あと、「虚無」だけに途中から虚無戦記とクロスしそう。新ゲッターならＯＫだし。
夢幻紳士こと夢幻魔実也を召喚。完全に手玉に取られるルイズ。
……当然ルイズだけで済む訳も無い。
……当然ルイズだけで済む訳も無い。
423 ：マロン名無しさん：2007/06/24(日) 00:40:05 ID:Ffh7Kxqn
松風召喚。
あんだけでかい馬なんて魔獣みてーなもんじゃね？
あんだけでかい馬なんて魔獣みてーなもんじゃね？
>>420
まああの竜馬の最後アレは寄せ集めゲッターとはいえ未だに神とかとガチで戦い続けてるってことは相当な強さだろうな・・・・・
しばらく生身で本編登場は途中からとか、平安時代にタイムスリップしたときみたいにしばらくゲッター行方不明ｗ
まああの竜馬の最後アレは寄せ集めゲッターとはいえ未だに神とかとガチで戦い続けてるってことは相当な強さだろうな・・・・・
しばらく生身で本編登場は途中からとか、平安時代にタイムスリップしたときみたいにしばらくゲッター行方不明ｗ
高慢な初期ルイズじゃ背に乗るどころか契約する前に松風に踏み潰されるな
>>424
つ～か、TV版竜馬でもなけりゃ大人しくルイズに従う道理がない罠ｗ
つ～か、TV版竜馬でもなけりゃ大人しくルイズに従う道理がない罠ｗ
>>426
いや、新ゲ竜馬敵には異常な程容赦ないだけでやればできる子、敵として認識さえしなけりゃおｋだと思う
女の人に対しても自分と張り合えるくらいの実力じゃないと手を出す気にはならないっぽいし
まあでも確実に口論にはなるわな・・・・・
いや、新ゲ竜馬敵には異常な程容赦ないだけでやればできる子、敵として認識さえしなけりゃおｋだと思う
女の人に対しても自分と張り合えるくらいの実力じゃないと手を出す気にはならないっぽいし
まあでも確実に口論にはなるわな・・・・・
>422
怪奇篇かスチャラカ篇かで能力が全然違うんだがなｗ
怪奇篇かスチャラカ篇かで能力が全然違うんだがなｗ
そもそも明らかに奴隷扱いされて我慢できる性格じゃない上に
異世界でも自力で生存できそうなキャラを使って
原作に沿ったSSをやるのは無理があるお
あれは生活能力＆基盤がなくてさらにルイズに惚れてるマゾな才人だからこそナリよ
竜馬とかを召還するなら儀式当日に先史文明の爬虫人類が学園を襲撃して宝物庫の秘法を奪う
とか冒頭から原作を逸脱した何処ぞの洋ゲーみたいな超展開でも良いくらい
異世界でも自力で生存できそうなキャラを使って
原作に沿ったSSをやるのは無理があるお
あれは生活能力＆基盤がなくてさらにルイズに惚れてるマゾな才人だからこそナリよ
竜馬とかを召還するなら儀式当日に先史文明の爬虫人類が学園を襲撃して宝物庫の秘法を奪う
とか冒頭から原作を逸脱した何処ぞの洋ゲーみたいな超展開でも良いくらい
ワイルドアームズ２のアナスタシアとかトカ＆ゲーコンビとか……スレ違いか。
ルイズ「ちょっと・・・私は貴族なのよ！私の犬になれたことをありがたく思って命令を聞きなさいよ！」
竜馬「うるせーだまりやがれチビガキ！貴族だのなんだの！そんなこたぁこの俺にはカンケーねえ！」
→竜馬むしゃくしゃするのでその辺ぶらぶらする→敵が現れる→竜馬敵に気付く→ルイズピンチ→竜馬助太刀
→竜馬「別に俺は言うことを聞こうと聞こうと思って戻ってきたわけじゃねえぜ」→竜馬生身なので少し手古摺る→連携プレー→勝利！
とこんな会話しておきながら結局なんだかんだで助けてくれるツンデレぶりを見せてくれるなら萌えれる
まあ新ゲの世界にあわせるなら最初の方は未だに鬼達にとっての世界を滅ぼす存在であるゲッターを付け狙う
鬼の残党が襲来してくるとかで良いんでね？雑魚鬼なら格闘の達人クラス以上なら撃破できるし
もちろん秘宝はゲッター線絡みじゃないと鬼が襲ってくる道理がなくなるな、もちろんリョウは生身
他キャラとの絡みも見てみたいし生身なら十分バランス取れるんじゃないか？竜馬ドSっぽいけど以外とドMな一面もあるし
竜馬「うるせーだまりやがれチビガキ！貴族だのなんだの！そんなこたぁこの俺にはカンケーねえ！」
→竜馬むしゃくしゃするのでその辺ぶらぶらする→敵が現れる→竜馬敵に気付く→ルイズピンチ→竜馬助太刀
→竜馬「別に俺は言うことを聞こうと聞こうと思って戻ってきたわけじゃねえぜ」→竜馬生身なので少し手古摺る→連携プレー→勝利！
とこんな会話しておきながら結局なんだかんだで助けてくれるツンデレぶりを見せてくれるなら萌えれる
まあ新ゲの世界にあわせるなら最初の方は未だに鬼達にとっての世界を滅ぼす存在であるゲッターを付け狙う
鬼の残党が襲来してくるとかで良いんでね？雑魚鬼なら格闘の達人クラス以上なら撃破できるし
もちろん秘宝はゲッター線絡みじゃないと鬼が襲ってくる道理がなくなるな、もちろんリョウは生身
他キャラとの絡みも見てみたいし生身なら十分バランス取れるんじゃないか？竜馬ドSっぽいけど以外とドMな一面もあるし
その男は今自分がいる場所と人を見て驚愕していた。
（先程まで、某は川中島にて戦っていた筈…お館様は…お館様？）
男は大変な事態に気づいた、早く戦場に戻らねば…お館様が危ない！
「お館様あぁぁぁぁぁーーーー！！」
「あ！こら待ちなさい！どこ行くのよ！？」
自分が召喚した半裸の男が突然走り出し、慌てて追いかけるルイズ。
「待っていて下されお館様！この幸村、必ずやお館様の元へ戻りますぞおぉぉぉぉーぅ！！」
戦国BASARAのキャラが召喚されたらこんな感じだろうか。
（先程まで、某は川中島にて戦っていた筈…お館様は…お館様？）
男は大変な事態に気づいた、早く戦場に戻らねば…お館様が危ない！
「お館様あぁぁぁぁぁーーーー！！」
「あ！こら待ちなさい！どこ行くのよ！？」
自分が召喚した半裸の男が突然走り出し、慌てて追いかけるルイズ。
「待っていて下されお館様！この幸村、必ずやお館様の元へ戻りますぞおぉぉぉぉーぅ！！」
戦国BASARAのキャラが召喚されたらこんな感じだろうか。
呼ばれたのがゲッターの敷島博士だったら・・・
ルイズ「つまり、あなたは自分の工房の無い今のままでは何も出来ないって事。」
敷島「まあ、そう言う事じじゃなお嬢ちゃん。」
設備も工具も材料すらほぼゼロの世界で彼は狂気を発揮出来るか。
ルイズ「つまり、あなたは自分の工房の無い今のままでは何も出来ないって事。」
敷島「まあ、そう言う事じじゃなお嬢ちゃん。」
設備も工具も材料すらほぼゼロの世界で彼は狂気を発揮出来るか。
ちょっと俺のためだけの相互リンク集貼りますよ
ゼロの奇妙な使い魔 まとめ
http://www22.atwiki.jp/familiar_spirit/
ベイダー卿がゼロのルイズに召喚されたようです @ ウィキ
http://www33.atwiki.jp/darthvader/
もしルイズが召喚したのがシンジだったら
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1181500567/l50
ルイズがアンデルセン神父を召還してしまった
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1181140441/l50
もしルイズが召喚したのがトレーズ様だったら
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/x3/1179833984/l50
あの作品のキャラがルイズに召還されました
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1180835165/l50
ゼロの奇妙な使い魔 まとめ
http://www22.atwiki.jp/familiar_spirit/
ベイダー卿がゼロのルイズに召喚されたようです @ ウィキ
http://www33.atwiki.jp/darthvader/
もしルイズが召喚したのがシンジだったら
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1181500567/l50
ルイズがアンデルセン神父を召還してしまった
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1181140441/l50
もしルイズが召喚したのがトレーズ様だったら
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/x3/1179833984/l50
あの作品のキャラがルイズに召還されました
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1180835165/l50
エイケンの春町小萌を召喚
プロフィール
12歳小学六年生、身長145cm、体重50kg
バスト111cm、ウェスト46cm、ヒップ65cm
（ルイズのプロフィール、単位はサント＝cm）
（16歳、身長153サント、体重不明
バスト76サント、ウェスト53サント、ヒップ75サント）
小萌「歩くと前が見えませ～ん！」
ルイズ「でかっ！？」
プロフィール
12歳小学六年生、身長145cm、体重50kg
バスト111cm、ウェスト46cm、ヒップ65cm
（ルイズのプロフィール、単位はサント＝cm）
（16歳、身長153サント、体重不明
バスト76サント、ウェスト53サント、ヒップ75サント）
小萌「歩くと前が見えませ～ん！」
ルイズ「でかっ！？」
>>378
武器無しじゃあただの喧嘩が強い人。
もし武器を所持した状態で召喚されたとしても、補給が効かない状況ではなあ。
あ、スネークはIQ180の天才らしいから、例の発明家教師と組んで武器を自分で作り始めるかもしれないな。
まずは火薬の合成から初めて、金属の精錬法を研究して……
って、何年かかるんだろうか
武器無しじゃあただの喧嘩が強い人。
もし武器を所持した状態で召喚されたとしても、補給が効かない状況ではなあ。
あ、スネークはIQ180の天才らしいから、例の発明家教師と組んで武器を自分で作り始めるかもしれないな。
まずは火薬の合成から初めて、金属の精錬法を研究して……
って、何年かかるんだろうか
トリスタニアの長嶋巨人
>>431
アナスタシアか…
・２人と１匹で世界の災厄に挑んで相打ちにするほどの戦闘能力
・割と万能な特殊能力を持つアガートラム
・下級とはいえ貴族として身につけた教養と礼儀作法
・実は機械技術にも理解がある（ＷＡ３より）
・えっちにしてきれい（ＷＡ５より）
なんだこの完璧超人ｗ
そういやあの世界とハルケギニアの魔法法則はかなり近いな。
メイジ魔法はクレストソーサリーと考え方がかなり近いし（あの世界ではＡＲＭがある分魔法最強とは行かないが）
先住魔法はバスカーの民が使う魔法とほぼ同じものだし。
アナスタシアか…
・２人と１匹で世界の災厄に挑んで相打ちにするほどの戦闘能力
・割と万能な特殊能力を持つアガートラム
・下級とはいえ貴族として身につけた教養と礼儀作法
・実は機械技術にも理解がある（ＷＡ３より）
・えっちにしてきれい（ＷＡ５より）
なんだこの完璧超人ｗ
そういやあの世界とハルケギニアの魔法法則はかなり近いな。
メイジ魔法はクレストソーサリーと考え方がかなり近いし（あの世界ではＡＲＭがある分魔法最強とは行かないが）
先住魔法はバスカーの民が使う魔法とほぼ同じものだし。
され竜のガユスとかはどうだろう？
ﾙｲｽﾞ「私はみんなが好き！だからみんなも私が好き！」
……なにこの鬱展開
ﾙｲｽﾞ「私はみんなが好き！だからみんなも私が好き！」
……なにこの鬱展開
「現在ハルケギニアには数百種類に及ぶ宇宙生命体が飛来している。
その中には君達に多大な害を与えるおそろしい宇宙人も存在する」
変人は五人にびしりと指を突きつける。
「そんな魔の手から誰かがハルケギニアを守らねばならない！！
そう！！ 君達は選ばれた栄光の戦士なのだ」
変人の演説に五人の心は何ら響くものも無かった。
「……ねぇ、人さらいが何か言ってるわよ」
「どーでもいーからナワほどきなさいよバカー！！」
しかし変人は五人に構うことなく演説を続ける。
「ぼくはドグラ星の王子。ハルケギニアの平和を守るためにやって来た正義の使者だ！！」
「……全然聞いてませんね」
「これでは約束の時間に遅れてしまうではないか！」
「眠い」
「今日から君達は原色戦隊カラーレンジャーだ！！」
【赤戦士（炎熱の力）】レベル１：バトルマッチ（小さな火・すぐ消える）
レベル２：バトルライター（小さな火・マッチより長持ち）
【青戦士（水風の力）】レベル１：バトルウォーター（喉を潤す・無味無臭）
レベル２：バトルウチワ（風を起こす・人力）
【黄戦士（土金の力）】レベル１：バトルホール（小さな穴を掘る・硬い地面は掘れない）
レベル２：バトルロボ（超合金製・１４４分の１スケール）
【白戦士（メイドの力）】レベル１：バトルハタキ（ほこりを払う・対空技）
レベル２：バトルモップ（床を拭く・下段攻撃）
【黒戦士（虚無の力）】レベル１：バトルイレイザー（文字を消す・黒ずみにくい）
レベル２：バトルロスト（都合の悪い情報を忘却する・現実逃避）
「ろくな能力無いじゃないのよ！！」
「バトルモップでブリミルに勝てますか！！」
その中には君達に多大な害を与えるおそろしい宇宙人も存在する」
変人は五人にびしりと指を突きつける。
「そんな魔の手から誰かがハルケギニアを守らねばならない！！
そう！！ 君達は選ばれた栄光の戦士なのだ」
変人の演説に五人の心は何ら響くものも無かった。
「……ねぇ、人さらいが何か言ってるわよ」
「どーでもいーからナワほどきなさいよバカー！！」
しかし変人は五人に構うことなく演説を続ける。
「ぼくはドグラ星の王子。ハルケギニアの平和を守るためにやって来た正義の使者だ！！」
「……全然聞いてませんね」
「これでは約束の時間に遅れてしまうではないか！」
「眠い」
「今日から君達は原色戦隊カラーレンジャーだ！！」
【赤戦士（炎熱の力）】レベル１：バトルマッチ（小さな火・すぐ消える）
レベル２：バトルライター（小さな火・マッチより長持ち）
【青戦士（水風の力）】レベル１：バトルウォーター（喉を潤す・無味無臭）
レベル２：バトルウチワ（風を起こす・人力）
【黄戦士（土金の力）】レベル１：バトルホール（小さな穴を掘る・硬い地面は掘れない）
レベル２：バトルロボ（超合金製・１４４分の１スケール）
【白戦士（メイドの力）】レベル１：バトルハタキ（ほこりを払う・対空技）
レベル２：バトルモップ（床を拭く・下段攻撃）
【黒戦士（虚無の力）】レベル１：バトルイレイザー（文字を消す・黒ずみにくい）
レベル２：バトルロスト（都合の悪い情報を忘却する・現実逃避）
「ろくな能力無いじゃないのよ！！」
「バトルモップでブリミルに勝てますか！！」
「いや、死ぬのはお前だ。夜神月」
異形の姿をした死神は、必死にすがる血塗れの青年に
自らの持つ黒いノートを見せ付ける。そこには紛れも無い彼の名前が書かれていた。
―夜神月―
ノートの効力は絶対
それはこれまでこのノートを利用し
前代未聞の大量殺人を犯して来た彼にとっては当然のルール
今、彼は自分がかつて裁いてきた犯罪者と同じように最後を迎えようとしていた。
「し、死ぬのか！？僕は死ぬのか！！」
「そうだ40秒後にお前は死ぬ」
「うわーーー！いやだーー！！死にたくないーーー！！」
ﾄﾞ ｸ ﾝ
「ち、ちくしょう……」
――人間は、いつか必ず死ぬ。死んだ後に行くところは無である。
そう、無であるはずだった。
異形の姿をした死神は、必死にすがる血塗れの青年に
自らの持つ黒いノートを見せ付ける。そこには紛れも無い彼の名前が書かれていた。
―夜神月―
ノートの効力は絶対
それはこれまでこのノートを利用し
前代未聞の大量殺人を犯して来た彼にとっては当然のルール
今、彼は自分がかつて裁いてきた犯罪者と同じように最後を迎えようとしていた。
「し、死ぬのか！？僕は死ぬのか！！」
「そうだ40秒後にお前は死ぬ」
「うわーーー！いやだーー！！死にたくないーーー！！」
ﾄﾞ ｸ ﾝ
「ち、ちくしょう……」
――人間は、いつか必ず死ぬ。死んだ後に行くところは無である。
そう、無であるはずだった。
「……あんた誰？」
一体何が起きたのか月は全く認識が出来なかった
（どういうことだ…？）
自分は確かにニアに敗れ、リュークのノートによって最後を迎えたはずであった。
デスノートのルールは絶対。自分は死んだはずである。では、ここは天国か地獄か……
「ねぇ！私の言っている事が聞こえないの！？」
そして、目の前でけたたましく喚いている女は地獄の門番か、或いは天使か。
少なくともその外見は日本人には見えなかった。その特異なマント姿も今まで月の生きてきた世界で
日常的に見かけられるようなものでも無かった。周りを見渡して見てもこのような広い草原が広がり石造りの城がある場所など
少なくとも日本には存在していないだろう。ＹＢ倉庫の付近に無い事だけは確実である。
（現状把握が優先だな……）
そう判断すると月は、この世界ではじめて口を開いた。
「聞こえているよ。僕は……そう、キラだ」
「ちゃんと聞こえてるならさっさと返事しなさいよね！！ふ～ん…キラね。どこの平民？」
（確認するまでも無かったな……）
月の居た世界ならば―キラ―この単語を出されて……
かつ自分がキラだと名乗る者が居ればこのような反応が返ってくるはずが無い。
そもそも先ほど実際に体感した死の苦痛。あれ程の怪我がどこにも残っていないこと。
その事からもやはり自分は死んだ事は間違い無い。少なくとも新世界の神を目指したキラはニアに敗れ
新世界を創造しようとした世界から追放されてしまった事だけは間違い無いだろう。
（リュークの奴……！何が死んだ後は無だ。）
「ルイズ！サモンサーバントで平民なんか呼び出してどうすんだよ！」
「ちょ、ちょっと間違っただけよ！」
「ちょっとって…何時ものことじゃん！！」
「流石はゼロのルイズだなー！」
誰かがそうやってルイズを囃し立てると周りからドっと爆笑が起きた。
死後の世界らしくない。月は一瞬そう思ったが、生きている人間に死後の世界を知る術が無い以上
人間の作り出した勝手な宗教観に当て嵌め、イメージと違うと言うのもおかしな話だと考え直す。
一体何が起きたのか月は全く認識が出来なかった
（どういうことだ…？）
自分は確かにニアに敗れ、リュークのノートによって最後を迎えたはずであった。
デスノートのルールは絶対。自分は死んだはずである。では、ここは天国か地獄か……
「ねぇ！私の言っている事が聞こえないの！？」
そして、目の前でけたたましく喚いている女は地獄の門番か、或いは天使か。
少なくともその外見は日本人には見えなかった。その特異なマント姿も今まで月の生きてきた世界で
日常的に見かけられるようなものでも無かった。周りを見渡して見てもこのような広い草原が広がり石造りの城がある場所など
少なくとも日本には存在していないだろう。ＹＢ倉庫の付近に無い事だけは確実である。
（現状把握が優先だな……）
そう判断すると月は、この世界ではじめて口を開いた。
「聞こえているよ。僕は……そう、キラだ」
「ちゃんと聞こえてるならさっさと返事しなさいよね！！ふ～ん…キラね。どこの平民？」
（確認するまでも無かったな……）
月の居た世界ならば―キラ―この単語を出されて……
かつ自分がキラだと名乗る者が居ればこのような反応が返ってくるはずが無い。
そもそも先ほど実際に体感した死の苦痛。あれ程の怪我がどこにも残っていないこと。
その事からもやはり自分は死んだ事は間違い無い。少なくとも新世界の神を目指したキラはニアに敗れ
新世界を創造しようとした世界から追放されてしまった事だけは間違い無いだろう。
（リュークの奴……！何が死んだ後は無だ。）
「ルイズ！サモンサーバントで平民なんか呼び出してどうすんだよ！」
「ちょ、ちょっと間違っただけよ！」
「ちょっとって…何時ものことじゃん！！」
「流石はゼロのルイズだなー！」
誰かがそうやってルイズを囃し立てると周りからドっと爆笑が起きた。
死後の世界らしくない。月は一瞬そう思ったが、生きている人間に死後の世界を知る術が無い以上
人間の作り出した勝手な宗教観に当て嵌め、イメージと違うと言うのもおかしな話だと考え直す。
「これは本当に違うんです！もう一回やらせてください！！」
「それはダメだ。ミスヴァリエール。そういう決まりなのは君も知っているだろう？」
「でも！平民を使い魔にするなんて…」
（平民と平民と僕に向かって言っているのか…）
月は少し、イラつきを覚えた。最後の最後で敗れたとは言え
あれは魅上のミスが大きい。そう、それさえ無ければ自分は新世界の神となっていたはずなのだ。
その新世界の神に向かって『平民』扱い。この侮辱的な扱いが、ニアへの敗北感を蘇らせる。
（ニア……！！あの勝負…本来ならば勝っていたのは僕だ…！お前は運に救われたにすぎない……！！）
月がそのような負け惜しみ的な事を考えている間にルイズの抗議は教師であるコルベールにより却下されていた。
そして儀式の続きが月の意志とは無関係に執り行われようとしていた。
「仕方ないわ……あんた、感謝しなさいよ。貴族にこんな事されるなんて普通一生無いんだから！」
ルイズは諦めたように目を瞑ると月の前で小さな杖を振った。
「――――我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール
五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」
少女の淡い桜色の唇が近づいてくる。
（何のつもりだ……この女……）
ルイズの意図が読めずに月は困惑した。
それに使い魔という言葉は平民以上に不愉快だった。
「それはダメだ。ミスヴァリエール。そういう決まりなのは君も知っているだろう？」
「でも！平民を使い魔にするなんて…」
（平民と平民と僕に向かって言っているのか…）
月は少し、イラつきを覚えた。最後の最後で敗れたとは言え
あれは魅上のミスが大きい。そう、それさえ無ければ自分は新世界の神となっていたはずなのだ。
その新世界の神に向かって『平民』扱い。この侮辱的な扱いが、ニアへの敗北感を蘇らせる。
（ニア……！！あの勝負…本来ならば勝っていたのは僕だ…！お前は運に救われたにすぎない……！！）
月がそのような負け惜しみ的な事を考えている間にルイズの抗議は教師であるコルベールにより却下されていた。
そして儀式の続きが月の意志とは無関係に執り行われようとしていた。
「仕方ないわ……あんた、感謝しなさいよ。貴族にこんな事されるなんて普通一生無いんだから！」
ルイズは諦めたように目を瞑ると月の前で小さな杖を振った。
「――――我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール
五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」
少女の淡い桜色の唇が近づいてくる。
（何のつもりだ……この女……）
ルイズの意図が読めずに月は困惑した。
それに使い魔という言葉は平民以上に不愉快だった。
「やめろ。お前は僕に何をするつもりだ！？
ここが死後の世界ならば僕を裁くつもりか！？
だが、僕は間違ってなど居ない…！僕が……僕こそが正義だっ！！」
「わ、訳の判らない事言わずにジッとしてなさいよ！」
月の異様な迫力にルイズは気圧されたが、後ろで笑いながら見ている学友達に
これ以上バカにされないためにもここは必ず成功させなければならない。
その思いだけで、ルイズは左手で月の頭を掴むと強引に唇を重ねた。
「な……」
「ん…」
（この女……！！）
予想外の展開に流石の月も思考が混乱した。
思考を正常に戻す前に異常な熱が月を襲う。
（これが裁きなのか……？だが……）
「じっとしてればすぐ終るわよ」
その言葉通りに体はすぐに平常に戻り、思考も冷静さを取り戻した。
唯一の違いは左手の甲に見慣れない文字が躍っているくらいである。
「裁きと言うわけでは無いのか……？」
「はぁっ？な、何で貴族がききき…キスまでしたのに裁き扱いされなきゃいけないのよ！！」
ルイズは顔を真っ赤にする。
「とにかくこれで契約は成立！キラ、あんたは私の使い魔になったんだからね！」
（この僕が使い魔だって……確かにさっきの呪文の中にその言葉は有ったが……）
「私のことはちゃんとご主人様って呼ぶのよ？判ってる！？」
（女を本気で殴りたいと思ったのは……これで二度目だな……）
ここが死後の世界ならば僕を裁くつもりか！？
だが、僕は間違ってなど居ない…！僕が……僕こそが正義だっ！！」
「わ、訳の判らない事言わずにジッとしてなさいよ！」
月の異様な迫力にルイズは気圧されたが、後ろで笑いながら見ている学友達に
これ以上バカにされないためにもここは必ず成功させなければならない。
その思いだけで、ルイズは左手で月の頭を掴むと強引に唇を重ねた。
「な……」
「ん…」
（この女……！！）
予想外の展開に流石の月も思考が混乱した。
思考を正常に戻す前に異常な熱が月を襲う。
（これが裁きなのか……？だが……）
「じっとしてればすぐ終るわよ」
その言葉通りに体はすぐに平常に戻り、思考も冷静さを取り戻した。
唯一の違いは左手の甲に見慣れない文字が躍っているくらいである。
「裁きと言うわけでは無いのか……？」
「はぁっ？な、何で貴族がききき…キスまでしたのに裁き扱いされなきゃいけないのよ！！」
ルイズは顔を真っ赤にする。
「とにかくこれで契約は成立！キラ、あんたは私の使い魔になったんだからね！」
（この僕が使い魔だって……確かにさっきの呪文の中にその言葉は有ったが……）
「私のことはちゃんとご主人様って呼ぶのよ？判ってる！？」
（女を本気で殴りたいと思ったのは……これで二度目だな……）
『怒首領蜂 大往生』の緋蜂が召喚されました。
鬼弾幕でそりゃあスッゴイことに…。
鬼弾幕でそりゃあスッゴイことに…。
>>433
是非とも読んでみたいな
是非とも読んでみたいな
食堂に並べられた料理を見て厨房に突撃、料理をひっくり返す秋山醤
「いったい何作ったんだこれは」
「何をーッ てめえ俺の料理に文句つける気か！？」
ベチャァ
「これ、料理？」
「いったい何作ったんだこれは」
「何をーッ てめえ俺の料理に文句つける気か！？」
ベチャァ
「これ、料理？」
スチャラカ篇のマミは「既にもう捕まえてあるのです」とかいって
ミス・ロングビルやワルドを拘束しそうだから困るｗ
ミス・ロングビルやワルドを拘束しそうだから困るｗ
戯言シリーズのいーちゃんとか召喚されたら、女性キャラに死亡フラグ立ちまくるだろうなｗｗ
とりあえずシエスタは三巻以内に確実に死ぬと思うｗｗｗ
とりあえずシエスタは三巻以内に確実に死ぬと思うｗｗｗ
テニプリの奴らが呼ばれても普通にメイジに対抗できそうだから困る
ルイズ「誰よアンタ」
格闘技世界チャンピオン スパイダーマッ！
ちゃんちゃらーちゃちゃら ﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟｺ ちゃちゃっちゃちゃー♪
格闘技世界チャンピオン スパイダーマッ！
ちゃんちゃらーちゃちゃら ﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟｺ ちゃちゃっちゃちゃー♪
こっちはみんなの相互リンク集貼っとく（コピペでごめんなさい）
ゼロの奇妙な使い魔 まとめ
ttp://www22.atwiki.jp/familiar_spirit/
ベイダー卿がゼロのルイズに召喚されたようです @ ウィキ
ttp://www33.atwiki.jp/darthvader/
もしルイズが召喚したのがシンジだったら
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1181500567/l50
ルイズがアンデルセン神父を召還してしまった
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1181140441/l50
もしルイズが召喚したのがトレーズ様だったら
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/x3/1179833984/l50
あの作品のキャラがルイズに召還されました
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1180835165/l50
ハガレンのエドがルイズに召還されたようです＠まとめサイト
ttp://www34.atwiki.jp/fgthomas/pages/1.html
ゼロの奇妙な使い魔 まとめ
ttp://www22.atwiki.jp/familiar_spirit/
ベイダー卿がゼロのルイズに召喚されたようです @ ウィキ
ttp://www33.atwiki.jp/darthvader/
もしルイズが召喚したのがシンジだったら
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1181500567/l50
ルイズがアンデルセン神父を召還してしまった
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1181140441/l50
もしルイズが召喚したのがトレーズ様だったら
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/x3/1179833984/l50
あの作品のキャラがルイズに召還されました
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1180835165/l50
ハガレンのエドがルイズに召還されたようです＠まとめサイト
ttp://www34.atwiki.jp/fgthomas/pages/1.html
天道総司が呼ばれたら・・・・
だめだルイズに従うところが想像できない
だめだルイズに従うところが想像できない
>>433
戦国BASARAのやつらなら生身でも十二分に強いな。
戦国BASARAのやつらなら生身でも十二分に強いな。
>448,457
じゃあその頃のキュルケ達の事でも…
「人間を呼び出すなんて流石はゼロのルイズねぇ」
「…と、とにかくあの使い魔の事はミス・ヴァリエールに任せましょう。ミス・ツェルプストー、次はあなたです」
「はい、この微熱のキュルケに相応しい使い魔を…！！」
キュルケが呪文を唱えると大きな炎が噴き上がり、辺りを熱風で包む。
そして炎が消え、中から現れたのは…キュルケの呆気に取らせるのに充分だった。
「な、何だここは…な！？まつの飯が！まつの飯が消えたぁ！？」
「………え？なに……これ？」
先程ルイズが呼び出した男が半裸なら、この男は「ほぼ全裸」だった。
そのほぼ全裸の男が茶碗を持ってさわいでいるのである。
「そ、そんな…冗談じゃないわよ！何で私まで！」
「ま、また人間の使い魔が召喚されるとは…」
コルベールもこれには頭が痛くなりそうであった。
「…ミス・ツェルプストー、契約を。分かっていると思いますが変更する事は出来ませんよ」
「う…わ、分かりました…」
「おおそこの娘！ここは一体どこだ！？某まつの特製鍋を食べようとしたらこんな所に…」
男が近づいてくるキュルケに話し掛けるが、そのキュルケの顔が…自分の近くまで迫ってきた。
「な、何を…」
「じっとしてなさい！すぐ終わるから…」
「我が名はキュルケ・アウグスタフレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー
五つの力を司るペンタゴン この者に祝福を与え、我の使い魔と成せ」
じゃあその頃のキュルケ達の事でも…
「人間を呼び出すなんて流石はゼロのルイズねぇ」
「…と、とにかくあの使い魔の事はミス・ヴァリエールに任せましょう。ミス・ツェルプストー、次はあなたです」
「はい、この微熱のキュルケに相応しい使い魔を…！！」
キュルケが呪文を唱えると大きな炎が噴き上がり、辺りを熱風で包む。
そして炎が消え、中から現れたのは…キュルケの呆気に取らせるのに充分だった。
「な、何だここは…な！？まつの飯が！まつの飯が消えたぁ！？」
「………え？なに……これ？」
先程ルイズが呼び出した男が半裸なら、この男は「ほぼ全裸」だった。
そのほぼ全裸の男が茶碗を持ってさわいでいるのである。
「そ、そんな…冗談じゃないわよ！何で私まで！」
「ま、また人間の使い魔が召喚されるとは…」
コルベールもこれには頭が痛くなりそうであった。
「…ミス・ツェルプストー、契約を。分かっていると思いますが変更する事は出来ませんよ」
「う…わ、分かりました…」
「おおそこの娘！ここは一体どこだ！？某まつの特製鍋を食べようとしたらこんな所に…」
男が近づいてくるキュルケに話し掛けるが、そのキュルケの顔が…自分の近くまで迫ってきた。
「な、何を…」
「じっとしてなさい！すぐ終わるから…」
「我が名はキュルケ・アウグスタフレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー
五つの力を司るペンタゴン この者に祝福を与え、我の使い魔と成せ」
そして唇が近づき、男とキスをした………瞬間
「うわああぁぁぁぁぁー！うわあぁぁぁぁぁぁーーっ！！！！！」
男は発狂したかのように絶叫を上げた。
「ちょ、ちょっとどうしたの！？落ち着きなさい！」
「まつ以外の！まつ以外の女と接吻をしてしまったぁ！！某はまつ一筋と心に誓ったのにぃ！」
「は、はぁ？誰なのよまつって…」
「もう駄目だ！某…某…まつに嫌われるうぅぅぅーっ！！！」
「これはまた、人間の使い魔が2人とはね」
「やれやれ…それではギーシュ・ド・グラモン、次はあなたです」
「ふふ、僕ならあんな失敗はしない。さぁ僕の使い魔よ！」
ギーシュが呪文を詠唱すると、彼の足元の地面が盛り上がる。
「その気高く、栄光に満ちた姿を僕の前に現せ！！」
ギーシュが言い放った瞬間…
「ほわわあぁぁぁぁ～！」
地面が爆ぜて何かが飛び出してきた。
「…あれ？」
「…爺さん…」「爺さん…だな…」「何でまた土の中から爺さんが…」「大丈夫なのか？」「まつぅ…」
地中から飛び出してきた老人を見て辺りからヒソヒソと声が聞こえてくる。
「うわああぁぁぁぁぁー！うわあぁぁぁぁぁぁーーっ！！！！！」
男は発狂したかのように絶叫を上げた。
「ちょ、ちょっとどうしたの！？落ち着きなさい！」
「まつ以外の！まつ以外の女と接吻をしてしまったぁ！！某はまつ一筋と心に誓ったのにぃ！」
「は、はぁ？誰なのよまつって…」
「もう駄目だ！某…某…まつに嫌われるうぅぅぅーっ！！！」
「これはまた、人間の使い魔が2人とはね」
「やれやれ…それではギーシュ・ド・グラモン、次はあなたです」
「ふふ、僕ならあんな失敗はしない。さぁ僕の使い魔よ！」
ギーシュが呪文を詠唱すると、彼の足元の地面が盛り上がる。
「その気高く、栄光に満ちた姿を僕の前に現せ！！」
ギーシュが言い放った瞬間…
「ほわわあぁぁぁぁ～！」
地面が爆ぜて何かが飛び出してきた。
「…あれ？」
「…爺さん…」「爺さん…だな…」「何でまた土の中から爺さんが…」「大丈夫なのか？」「まつぅ…」
地中から飛び出してきた老人を見て辺りからヒソヒソと声が聞こえてくる。
「またもや人間とは…仕方がありません…ギーシュ、契約を。」
「ま、待ってくださいコルベール先生！嫌ですよあんなのと契約するなんて！」
「駄 目 で す 。やり直す事は出来ません」
コルベールの容赦ない言葉が言い放たれる。
「…く、こんな…僕がこんな屈辱を…！」
しかしやり直しが出来ない以上、この老体と契約するしかない。
ギーシュは意を決し、腰を抑えている老人の前に立つ。
「あ痛たたた…こ、腰が…一体何が起こったというんじゃ…ん？」
老人が目を向けると、見たこともない南蛮人が目に入る。
「な、何者じゃお主！えーい下がれ下がれぇーい！わしは北条家の…むぐっ！？」
突然顔を掴まれ、暴れる老人。
「わ、わ、我が名はギーシュ・ド・グラモン…」
「何をするか無礼者め！ご先祖様の天罰が下る…」
「五つの力を司るペンタゴン、こ、この者に祝福を与え、我の使い魔と成せぇー！！！！」
ぶちゅうぅぅぅ…っぽんっ！
擬音語で表すなら正にこんな音であった。
「ま、待ってくださいコルベール先生！嫌ですよあんなのと契約するなんて！」
「駄 目 で す 。やり直す事は出来ません」
コルベールの容赦ない言葉が言い放たれる。
「…く、こんな…僕がこんな屈辱を…！」
しかしやり直しが出来ない以上、この老体と契約するしかない。
ギーシュは意を決し、腰を抑えている老人の前に立つ。
「あ痛たたた…こ、腰が…一体何が起こったというんじゃ…ん？」
老人が目を向けると、見たこともない南蛮人が目に入る。
「な、何者じゃお主！えーい下がれ下がれぇーい！わしは北条家の…むぐっ！？」
突然顔を掴まれ、暴れる老人。
「わ、わ、我が名はギーシュ・ド・グラモン…」
「何をするか無礼者め！ご先祖様の天罰が下る…」
「五つの力を司るペンタゴン、こ、この者に祝福を与え、我の使い魔と成せぇー！！！！」
ぶちゅうぅぅぅ…っぽんっ！
擬音語で表すなら正にこんな音であった。
「ど、どうやら無事に契約は済んだようですね…ではタバサ、次はあなたです」
「はい…」
雪風のタバサが召喚の呪文を唱えると、風が吹き荒れ、土煙を巻き上げていく
「うっ…ゲホッ…タ、タバサ…成功しましたか？」
「…………」
「どうしました？召喚は…な…」
土煙が収まり、召喚された使い魔の姿が現れる
「巨人」。彼の姿を見た者はその言葉が頭に浮かんだだろう
先端にドリルが付いた得物を持った大男が、タバサの前に立っていたのだ
「ななななななななな何だアレ！？」
「ゴーレム…じゃない！あれ人じゃないか！？」
前3人の人間よりもあまりに異形の為、他の生徒もざわめき出す
「静かに！そ、それにしてもこんな…とにかく、契約を済ませておいて下さい」
「………はい………」
「………………」ｷﾞｭｲｰﾝ
「………………」
「………………」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
「………………」
一方その頃…
「お館様あぁぁーー！！！うぅおやかたすぅわむわあぁぁぁーっ！！！！」
「ｾﾞｪ…ちょっと…待って…待ってって言ってるでしょ…ﾊｧﾊｧ」
槍を振り回しながら走っていく半裸を、ルイズは必死で追いかけていた。
「はい…」
雪風のタバサが召喚の呪文を唱えると、風が吹き荒れ、土煙を巻き上げていく
「うっ…ゲホッ…タ、タバサ…成功しましたか？」
「…………」
「どうしました？召喚は…な…」
土煙が収まり、召喚された使い魔の姿が現れる
「巨人」。彼の姿を見た者はその言葉が頭に浮かんだだろう
先端にドリルが付いた得物を持った大男が、タバサの前に立っていたのだ
「ななななななななな何だアレ！？」
「ゴーレム…じゃない！あれ人じゃないか！？」
前3人の人間よりもあまりに異形の為、他の生徒もざわめき出す
「静かに！そ、それにしてもこんな…とにかく、契約を済ませておいて下さい」
「………はい………」
「………………」ｷﾞｭｲｰﾝ
「………………」
「………………」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
「………………」
一方その頃…
「お館様あぁぁーー！！！うぅおやかたすぅわむわあぁぁぁーっ！！！！」
「ｾﾞｪ…ちょっと…待って…待ってって言ってるでしょ…ﾊｧﾊｧ」
槍を振り回しながら走っていく半裸を、ルイズは必死で追いかけていた。
タバサが「戦国最強」を召喚したwww
無敵じゃねーかwwww
無敵じゃねーかwwww
初めは嫌がっていたギーシュが、へタレ属性仲間の氏政にデレデレになるのかｗ
でも北条のじいさんの属性って氷じゃなかったっけ？
ルイズがデモベの大十字九郎を召喚したら、という電波を受信した。
使い魔うんぬんは置いといて、言われた事さえきちんと守っていれば食事が出るので
しぶしぶ、使い魔になるんじゃないかな。
一時期の大十字九郎は碌な食事にありつけていなかったわけだし。
それに、彼はロリコン？だからルイズに不満を持たないだろう。
問題は何時の状態の大十字を召喚するかで変わるんだよね。
アルとの契約前だと冴えない貧乏探偵だし、ナイアさん倒した後だと強すぎて駄目そうだし。
デウスマキナの前じゃ、フーケのゴーレムなんて西博士の破壊ロボ、もしくは人造人間エルザ以下だろうし。
召喚したのが、サイトでも戦国最強でも暗黒卿でもなくて。
自称世紀の大天才Ｄｒウエストだったらきっとカオスな展開になるに違いない。
破壊の杖はもっと強力な武器になりかねないし。
ゼロ戦なんて、新たな飛行型破壊ロボにして暮れに違いない！！
以上、電波終了。
使い魔うんぬんは置いといて、言われた事さえきちんと守っていれば食事が出るので
しぶしぶ、使い魔になるんじゃないかな。
一時期の大十字九郎は碌な食事にありつけていなかったわけだし。
それに、彼はロリコン？だからルイズに不満を持たないだろう。
問題は何時の状態の大十字を召喚するかで変わるんだよね。
アルとの契約前だと冴えない貧乏探偵だし、ナイアさん倒した後だと強すぎて駄目そうだし。
デウスマキナの前じゃ、フーケのゴーレムなんて西博士の破壊ロボ、もしくは人造人間エルザ以下だろうし。
召喚したのが、サイトでも戦国最強でも暗黒卿でもなくて。
自称世紀の大天才Ｄｒウエストだったらきっとカオスな展開になるに違いない。
破壊の杖はもっと強力な武器になりかねないし。
ゼロ戦なんて、新たな飛行型破壊ロボにして暮れに違いない！！
以上、電波終了。
自由人のバード
果たし彼は幸せになれるのか？
果たし彼は幸せになれるのか？
デュフォーとゼオン
シャドウハーツのウル召喚してくれ
>468
可哀相に……
どうやっても幸せになれないなんて
可哀相に……
どうやっても幸せになれないなんて
すみません、昼食まで（というか、決闘前まで）行きませんでした。
中途半端に長くなりそうなので、その直前で投下します。
─────
「オールド・オスマン？」
「なんじゃね、ミス・ロングビル」
「お尻を触るのは（以下略）」
さて、本筋ではこの頃に才人に刻まれたルーンが伝説の使い魔“ガンダールヴ”のものらしいと
判明するわけだが、カズマに刻まれたそれは“ｓ・ＣＲＹ・ｅｄ”すなわち【進化の言葉】である。
しかもアルファベットに近い文字こそ有るものの、この言葉を知るものは元の世界にすらほとんどいない。
当然コルベールの努力は今のところ全くの徒労に終わっている。
ということは、オールド・オスマンがこの後セクハラ三昧の末にミス・ロングビルに折檻されまくったところで、
誰も割り込んではくれないというわけだ。
合掌。
中途半端に長くなりそうなので、その直前で投下します。
─────
「オールド・オスマン？」
「なんじゃね、ミス・ロングビル」
「お尻を触るのは（以下略）」
さて、本筋ではこの頃に才人に刻まれたルーンが伝説の使い魔“ガンダールヴ”のものらしいと
判明するわけだが、カズマに刻まれたそれは“ｓ・ＣＲＹ・ｅｄ”すなわち【進化の言葉】である。
しかもアルファベットに近い文字こそ有るものの、この言葉を知るものは元の世界にすらほとんどいない。
当然コルベールの努力は今のところ全くの徒労に終わっている。
ということは、オールド・オスマンがこの後セクハラ三昧の末にミス・ロングビルに折檻されまくったところで、
誰も割り込んではくれないというわけだ。
合掌。
ところ変わって、こちらは先ほどルイズが教卓を吹き飛ばした教室。
気絶したミセス・シュヴルーズに代わって解散を命じた教師は、
爆発のせいでとっ散らかった教室の片づけを魔法を使わずに行うようルイズに命じた。
もっとも、魔法を使えば爆発するのだから使ってよいと言われても同じである。
「カズマ、アンタもっとしっかりやりなさいよ」
「断る。自分の始末は自分でつけろ」
「アンタ私の使い魔でしょ。ご主人様がやれと言ったらやるの」
「【反逆】を背負ってやるとは言ったが、使い魔をしてやるとは言ってねぇ」
とまぁ、こんな調子で二人はずっと言い争いをしており、片づけはロクにはかどっていなかった。
まぁ、ありがたいことに基本的には【錬金】による石造りの教室である。さすがにそこまでの被害ではなかった。
もちろん、カズマにしても全く手伝っていないわけではない。明らかにルイズには重そうな木片などは
カズマが拾ってやっている。なんだかんだ言っても基本的に女子供には優しいのだ。
子供扱いしているとも言うが。
「アンタがここで生活するのにかかる費用は全部私の家から出ることになるのよ。
だからその分は従いな…って、そういえば朝ごはんどうしたのよ？」
「洗濯頼みに行ったらもらえたぜ？ いつでも来ていいとかなんとか」
完全にルイズの手が止まる、と思うと真っ赤になって怒り出した。
「やめなさい。『ヴァリエールはロクに使い魔に食事もさせられない』なんて笑われるのは私なんだからね。
由緒ある公爵家の名前に傷がつくわ。今後一切禁止」
『知ったこっちゃねぇ』
そう言う代わりにでかいゴミをまとめて肩に担ぎ教室を出て行くことにする。
「ちょっと、こら！ カズマ！ 聞いてるの！？」
「こいつを捨ててくる」
それだけ言って話を打ち切る。教室からはギャーギャー聞こえる気がするが無視を決め込んだ。
「しっかし、ルイズのヤツ褒めてやったのになんで怒ったんだ？」
実は、解散を命じられて最初にルイズの着替えに戻ったのだが、
その際爆発の威力を褒めていたりする。そりゃ怒るのも当たり前なのだがカズマはいまだにわかってない。
気絶したミセス・シュヴルーズに代わって解散を命じた教師は、
爆発のせいでとっ散らかった教室の片づけを魔法を使わずに行うようルイズに命じた。
もっとも、魔法を使えば爆発するのだから使ってよいと言われても同じである。
「カズマ、アンタもっとしっかりやりなさいよ」
「断る。自分の始末は自分でつけろ」
「アンタ私の使い魔でしょ。ご主人様がやれと言ったらやるの」
「【反逆】を背負ってやるとは言ったが、使い魔をしてやるとは言ってねぇ」
とまぁ、こんな調子で二人はずっと言い争いをしており、片づけはロクにはかどっていなかった。
まぁ、ありがたいことに基本的には【錬金】による石造りの教室である。さすがにそこまでの被害ではなかった。
もちろん、カズマにしても全く手伝っていないわけではない。明らかにルイズには重そうな木片などは
カズマが拾ってやっている。なんだかんだ言っても基本的に女子供には優しいのだ。
子供扱いしているとも言うが。
「アンタがここで生活するのにかかる費用は全部私の家から出ることになるのよ。
だからその分は従いな…って、そういえば朝ごはんどうしたのよ？」
「洗濯頼みに行ったらもらえたぜ？ いつでも来ていいとかなんとか」
完全にルイズの手が止まる、と思うと真っ赤になって怒り出した。
「やめなさい。『ヴァリエールはロクに使い魔に食事もさせられない』なんて笑われるのは私なんだからね。
由緒ある公爵家の名前に傷がつくわ。今後一切禁止」
『知ったこっちゃねぇ』
そう言う代わりにでかいゴミをまとめて肩に担ぎ教室を出て行くことにする。
「ちょっと、こら！ カズマ！ 聞いてるの！？」
「こいつを捨ててくる」
それだけ言って話を打ち切る。教室からはギャーギャー聞こえる気がするが無視を決め込んだ。
「しっかし、ルイズのヤツ褒めてやったのになんで怒ったんだ？」
実は、解散を命じられて最初にルイズの着替えに戻ったのだが、
その際爆発の威力を褒めていたりする。そりゃ怒るのも当たり前なのだがカズマはいまだにわかってない。
残されたルイズはといえば、なんだかんだ言って片付けのかなりの部分を自分でやったわけだが、
反逆がどうのこうの言ってちっとも言うことを聞きやしない使い魔に、
『自分は魔法はおろか使い魔を御すことすらできないダメメイジなのか』
とちょっとへこみかかっていた。
幸いなことに、逃げ出そうとする様子はとりあえず無い。そうなっては笑いものどころではないだろう。
家名を取り上げられて放逐、などという最悪の予想をしてしまい、わずかにゾッとする。
「代わりの教卓持ってきてやったぜ」
空気を読まずに戻ってきたカズマに救われたような気がした。
のだが、当然素直に礼を言えるような性格をルイズがしているわけもないのである。
反逆がどうのこうの言ってちっとも言うことを聞きやしない使い魔に、
『自分は魔法はおろか使い魔を御すことすらできないダメメイジなのか』
とちょっとへこみかかっていた。
幸いなことに、逃げ出そうとする様子はとりあえず無い。そうなっては笑いものどころではないだろう。
家名を取り上げられて放逐、などという最悪の予想をしてしまい、わずかにゾッとする。
「代わりの教卓持ってきてやったぜ」
空気を読まずに戻ってきたカズマに救われたような気がした。
のだが、当然素直に礼を言えるような性格をルイズがしているわけもないのである。
なんとか昼食の時間までに教室を片づけたルイズは、カズマを伴って食堂に向かいながら悩んでいた。
大見得切ったからにはカズマの食事をなんとかしなければならない。
しかし貴族と同じテーブルにつけるわけにはましてや貴族と同じものを食べさせるわけにはいかない。
手っ取り早いのはカズマ用のものを自分の部屋に運ばせることだが今から頼む時間もなければ
そんな特別扱いをしてもらえるかどうかもわからない。
悩むを通り越して途方に暮れそうになって軽く頭を振った。
しかも、ルイズがこんなに悩んでいるというのにカズマはすれ違う給仕係と「今朝はありがとな」とか
にこやかに挨拶してたりするのだから当然面白くない。
まったくこの使い魔ったらご主人様をなんだと思ってるのかしら。
周りに愛想振りまくくらいならちゃんまずちゃんとご主人様の言うこと聞かなきゃだわ。
いえいえそうじゃないわ私。使い魔をしつけるのもご主人様の仕事ですものねきっと、うん。
とかなんとか頭の中をぐるぐるさせている内に食堂に着いてしまったではないか。
『結局どうすればいいか思いつかなかった！』
本気で頭を抱えることになり、で思わず口をついたのは、
「ご主人様の言うことを聞かないアンタは今日のお昼抜き！ 外で待ってなさい！」
であった。
実は自分でも苦し紛れのその場しのぎなのはわかっていたりするのだが言ってしまったものはしょうがない。
カズマが従うとはまったく思えなかったりするのだがそれでもやっぱりもう言っちゃった後である。
果たして、おそるおそるカズマの方を見てみると、つまらなそうな顔をして中庭の方へ歩いて行くではないか。
はてどういう風の吹き回しなのかしら。それともダメって言ったのに厨房へでも行って何か食べさせてもらうつもりかも。
従うとは言わなかったし、アイツ。でもちゃんと用意してない私も悪いのかもしれないから今回くらいはしょうがないのかな。
それならいっそ床にでも座らせて私が食べるものから何切れかあげた方がありがたみがあったのかもしれないわ。
あぁなんでそれをさっき思いつかなかったんだろう。
また頭がぐるぐるしてきたルイズですが、でもとりあえず肉体労働後の食欲にはかなわなかったのです、まる。
大見得切ったからにはカズマの食事をなんとかしなければならない。
しかし貴族と同じテーブルにつけるわけにはましてや貴族と同じものを食べさせるわけにはいかない。
手っ取り早いのはカズマ用のものを自分の部屋に運ばせることだが今から頼む時間もなければ
そんな特別扱いをしてもらえるかどうかもわからない。
悩むを通り越して途方に暮れそうになって軽く頭を振った。
しかも、ルイズがこんなに悩んでいるというのにカズマはすれ違う給仕係と「今朝はありがとな」とか
にこやかに挨拶してたりするのだから当然面白くない。
まったくこの使い魔ったらご主人様をなんだと思ってるのかしら。
周りに愛想振りまくくらいならちゃんまずちゃんとご主人様の言うこと聞かなきゃだわ。
いえいえそうじゃないわ私。使い魔をしつけるのもご主人様の仕事ですものねきっと、うん。
とかなんとか頭の中をぐるぐるさせている内に食堂に着いてしまったではないか。
『結局どうすればいいか思いつかなかった！』
本気で頭を抱えることになり、で思わず口をついたのは、
「ご主人様の言うことを聞かないアンタは今日のお昼抜き！ 外で待ってなさい！」
であった。
実は自分でも苦し紛れのその場しのぎなのはわかっていたりするのだが言ってしまったものはしょうがない。
カズマが従うとはまったく思えなかったりするのだがそれでもやっぱりもう言っちゃった後である。
果たして、おそるおそるカズマの方を見てみると、つまらなそうな顔をして中庭の方へ歩いて行くではないか。
はてどういう風の吹き回しなのかしら。それともダメって言ったのに厨房へでも行って何か食べさせてもらうつもりかも。
従うとは言わなかったし、アイツ。でもちゃんと用意してない私も悪いのかもしれないから今回くらいはしょうがないのかな。
それならいっそ床にでも座らせて私が食べるものから何切れかあげた方がありがたみがあったのかもしれないわ。
あぁなんでそれをさっき思いつかなかったんだろう。
また頭がぐるぐるしてきたルイズですが、でもとりあえず肉体労働後の食欲にはかなわなかったのです、まる。
一方カズマの方は『所詮ガキの癇癪』位にしか思っていないので、
とりあえず従うところを見せてやればおとなしくなる、とか考えていたりする。
『そう言えばかなみはむくれることはあってもこういう癇癪起こすことはなかったな』
食堂にほど近い場所に座り込んで、ルイズより年下なのにずっと大人な同居人のことをぼんやり思い出す。
『まぁ寒いからってオレの寝床に潜り込んできたりはしてたか』
「あら、どうかなさいました？」
そのカズマに声をかけるまごう事なきメイド服。言うまでもなく黒髪とそばかすがチャームポイントの
“脱いだらすごい”シエスタであるが、もちろんカズマは知りゃぁしない。ついでに言うと、
「そう言えば朝厨房にいらした方でしたっけ。なにやってるんですか？」
とシエスタが覚えているのに、カズマはさっぱり覚えてなかったりする。
「ルイズが癇癪起こしたんでな。アイツの飯が終わるのを待ってる」
「だめですよ、自分が仕えるご主人様のことをそんな風に言っちゃ」
「オレにゃぁ関係ねぇ」
「まぁ」
と言ってコロコロと笑うシエスタ。
「でも、…えぇと、そういえばお名前聞いてませんでしたよね？ 私シエスタと言います」
「カズマ」
「カズマさんお昼ご飯は？」
「抜きだとさ。あんたらのところでもらうのも禁止だと」
「そんな…。でも大丈夫ですか？」
「放っときゃ収まるさ。子供の相手は慣れてる」
「だから貴族様にそう言う言い方は…」
「いいんだ。それより仕事中じゃねぇのか？」
「あぁ、いけない。じゃ、私行きますね。そうだ、カズマさんおなか空いちゃうでしょうから
後で何か差し入れします」
気にすんな、と言った風情でシエスタを見送ってまたぼんやりするカズマの耳に飛び込んできたのは、
しばしの喧噪に平手打ちの音、そして何かをひっくり返したような音であった。
とりあえず従うところを見せてやればおとなしくなる、とか考えていたりする。
『そう言えばかなみはむくれることはあってもこういう癇癪起こすことはなかったな』
食堂にほど近い場所に座り込んで、ルイズより年下なのにずっと大人な同居人のことをぼんやり思い出す。
『まぁ寒いからってオレの寝床に潜り込んできたりはしてたか』
「あら、どうかなさいました？」
そのカズマに声をかけるまごう事なきメイド服。言うまでもなく黒髪とそばかすがチャームポイントの
“脱いだらすごい”シエスタであるが、もちろんカズマは知りゃぁしない。ついでに言うと、
「そう言えば朝厨房にいらした方でしたっけ。なにやってるんですか？」
とシエスタが覚えているのに、カズマはさっぱり覚えてなかったりする。
「ルイズが癇癪起こしたんでな。アイツの飯が終わるのを待ってる」
「だめですよ、自分が仕えるご主人様のことをそんな風に言っちゃ」
「オレにゃぁ関係ねぇ」
「まぁ」
と言ってコロコロと笑うシエスタ。
「でも、…えぇと、そういえばお名前聞いてませんでしたよね？ 私シエスタと言います」
「カズマ」
「カズマさんお昼ご飯は？」
「抜きだとさ。あんたらのところでもらうのも禁止だと」
「そんな…。でも大丈夫ですか？」
「放っときゃ収まるさ。子供の相手は慣れてる」
「だから貴族様にそう言う言い方は…」
「いいんだ。それより仕事中じゃねぇのか？」
「あぁ、いけない。じゃ、私行きますね。そうだ、カズマさんおなか空いちゃうでしょうから
後で何か差し入れします」
気にすんな、と言った風情でシエスタを見送ってまたぼんやりするカズマの耳に飛び込んできたのは、
しばしの喧噪に平手打ちの音、そして何かをひっくり返したような音であった。
とりあえずここまで。
次こそは・・・
次こそは・・・
凄くカズマが大人っぽいｗｲｲﾖｲｲﾖｰ
ところで意外なことまだにハートマン軍曹が出てきてないな。
漫画のカズマはアニメより知能が高いらしい
座頭市が来たら。
第一印象ガッカリってレベルじゃねーなｗ
見た目ほとんど乞食だしｗ
第一印象ガッカリってレベルじゃねーなｗ
見た目ほとんど乞食だしｗ
特命係長を呼び出してみたいと思った俺は死んでいい
熟語マニアだからなｗ＜漫画版
この流れなら課長王子を呼び出しても問題なさそうだな
ここでパタリロなんてどうだろうか。
スクライド・零さんＧＪ！（ぐっ）
続きが気になりますな！
絶滅危惧種・熱血漫画家召喚！とかはダメですか？
マンガ文化を持ち込んで、ある意味歴史とか変えてしまいそう。
背後や目に炎とか雷とか集中線とか荒波とか・・・
うん、温度差すごいね。
続きが気になりますな！
絶滅危惧種・熱血漫画家召喚！とかはダメですか？
マンガ文化を持ち込んで、ある意味歴史とか変えてしまいそう。
背後や目に炎とか雷とか集中線とか荒波とか・・・
うん、温度差すごいね。
言い訳をさせていただくと、コミック１，２巻を見ればわかるように、
カズマはかなみに対してめちゃめちゃに甘いんです。
なので、基本的に「守るべき対象」であるルイズには甘めにしてあります。
その辺は多少「使い魔の契約」の影響があると考えていただければ。
また、タバサが妙にカズマに対し興味を持っているように描写してますが、
互いに「戦わなければ・抗わなければ生きてこれなかった」もの同士
なにか感じるものがある、と思ってください。
ちなみに、スクライドコミック以前からのパラレル分岐ですので、カズマ本人も
“ｓ・ＣＲＹ・ｅｄ”の意味は知りません。
カズマはかなみに対してめちゃめちゃに甘いんです。
なので、基本的に「守るべき対象」であるルイズには甘めにしてあります。
その辺は多少「使い魔の契約」の影響があると考えていただければ。
また、タバサが妙にカズマに対し興味を持っているように描写してますが、
互いに「戦わなければ・抗わなければ生きてこれなかった」もの同士
なにか感じるものがある、と思ってください。
ちなみに、スクライドコミック以前からのパラレル分岐ですので、カズマ本人も
“ｓ・ＣＲＹ・ｅｄ”の意味は知りません。
今更ながらアニメ版じゃなく漫画版とのクロスだと気付いた俺ガイル。
トリズナー言ってる時点で気づけ＞俺
トリズナー言ってる時点で気づけ＞俺
もしもとある魔術の上条さんが召喚されたら
遠距離は魔法無効化・近距離はルーンの強化、で割と無敵くね？
不幸体質で慣れてるからルイズともやってけそうだし
ただ、フーケ辺りまで助けてフラグが立ちまくりそうな気はする
遠距離は魔法無効化・近距離はルーンの強化、で割と無敵くね？
不幸体質で慣れてるからルイズともやってけそうだし
ただ、フーケ辺りまで助けてフラグが立ちまくりそうな気はする
>>490
う～ん、「右手に触れた異能はなんでも無効化する（自分に有利な効果も含めて）」
だから、ルーンで強化はできないんじゃないかなぁ。
ていうか、右手で触れた時点で召喚の鏡は消滅するから召喚できないと思うよ。
う～ん、「右手に触れた異能はなんでも無効化する（自分に有利な効果も含めて）」
だから、ルーンで強化はできないんじゃないかなぁ。
ていうか、右手で触れた時点で召喚の鏡は消滅するから召喚できないと思うよ。
大魔法峠のぷにえ。ハルケギニア征服しそうだ。
魔法が少しだけとはいえ使えるし、別の国の王女だし平民扱いはされなさそう。
戦うときはいつも素手だろうが。
魔法が少しだけとはいえ使えるし、別の国の王女だし平民扱いはされなさそう。
戦うときはいつも素手だろうが。
白夜の世界を目指してた人を召喚したルイズ。
ギーシュ戦で
「ルイズを笑ったのはお前か？なら、俺も笑ってもらおうか。……変身。」
と、いう電波を受信した。
ギーシュ戦で
「ルイズを笑ったのはお前か？なら、俺も笑ってもらおうか。……変身。」
と、いう電波を受信した。
知ってる限りのをまとめてみた。
どっかに統合スレとかあればいいんだが、見当たらないのでとりあえず相互リンク
ゼロの奇妙な使い魔 まとめ （ジョジョの奇妙な冒険全般）
http://www22.atwiki.jp/familiar_spirit/
ベイダー卿がゼロのルイズに召喚されたようです @ ウィキ （STAR WARSのダース・ベイダー）
http://www33.atwiki.jp/darthvader/
ゼロの傭兵 - トップページ （フルメタル・パニック！の相良宗介）
http://www31.atwiki.jp/zeronosousuke/
もしルイズが召喚したのがシンジだったら （新世紀エヴァンゲリオンの碇シンジ）
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1181500567/l50
ルイズがアンデルセン神父を召還してしまった （HELLSINGキャラ全般。ただし連載作なし）
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1181140441/l50
もしルイズが召喚したのがトレーズ様だったら （ガンダムキャラ全般。ただし連載作なし）
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/x3/1179833984/l50
あの作品のキャラがルイズに召還されました （不特定多数だが、まともに連載中なのはスクライド（漫画版）のカズマぐらい）
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1180835165/l50
アニメSS総合スレ （※ローゼンメイデンの水銀燈が召喚された話が継続中）
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1180196960/l50
以下2ch外
ボスな使い魔 （メタルギアソリッド3のネイキッド・スネーク）
http://mai-net.ath.cx/bbs/ss_t_bbs/tree.php?all=7702&bbs=etc
ゼロの大冒険 異世界の大魔道士 （ダイの大冒険のポップ）
http://www.geocities.jp/mattairanasekai/zero.html
どっかに統合スレとかあればいいんだが、見当たらないのでとりあえず相互リンク
ゼロの奇妙な使い魔 まとめ （ジョジョの奇妙な冒険全般）
http://www22.atwiki.jp/familiar_spirit/
ベイダー卿がゼロのルイズに召喚されたようです @ ウィキ （STAR WARSのダース・ベイダー）
http://www33.atwiki.jp/darthvader/
ゼロの傭兵 - トップページ （フルメタル・パニック！の相良宗介）
http://www31.atwiki.jp/zeronosousuke/
もしルイズが召喚したのがシンジだったら （新世紀エヴァンゲリオンの碇シンジ）
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1181500567/l50
ルイズがアンデルセン神父を召還してしまった （HELLSINGキャラ全般。ただし連載作なし）
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1181140441/l50
もしルイズが召喚したのがトレーズ様だったら （ガンダムキャラ全般。ただし連載作なし）
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/x3/1179833984/l50
あの作品のキャラがルイズに召還されました （不特定多数だが、まともに連載中なのはスクライド（漫画版）のカズマぐらい）
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1180835165/l50
アニメSS総合スレ （※ローゼンメイデンの水銀燈が召喚された話が継続中）
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1180196960/l50
以下2ch外
ボスな使い魔 （メタルギアソリッド3のネイキッド・スネーク）
http://mai-net.ath.cx/bbs/ss_t_bbs/tree.php?all=7702&bbs=etc
ゼロの大冒険 異世界の大魔道士 （ダイの大冒険のポップ）
http://www.geocities.jp/mattairanasekai/zero.html
野原一家召喚。
異世界体験豊富な奴らならハルゲニアでも生きてける。
異世界体験豊富な奴らならハルゲニアでも生きてける。
>>495-496
マルチ乙
マルチ乙
>>491
その事を忘れてSS書こうと思ってました
その事を忘れてSS書こうと思ってました
つらき☆すたのこなた
あのゆるーい性格でほのぼのした日常を送って欲しい
あのゆるーい性格でほのぼのした日常を送って欲しい
501 ：マロン名無しさん：2007/06/25(月) 07:38:36 ID:KcnN4ABk
ルイズ「あなた…誰よ」
ハルヒ「……ここどこ？」
ルイズ「なんかあなた私と同じ匂いがするわね」
ハルヒ「……ここどこ？」
ルイズ「なんかあなた私と同じ匂いがするわね」
ルイズ他が「ハルヒ以外」を召喚したのなら見たことがある。
正しく｢使い魔｣を召還するなら何がいいだろう
･･･宵闇の椎名さん。人型にもなれるw
･･･宵闇の椎名さん。人型にもなれるw
椎名さんは月経の前後だけ変身（黄金のサイ）できるという
特殊体質ではあるけど、あくまで人間でっせ（汗
それならまだからくり人形の「由貴彦さん」とか？
発条巻けないと止まっちゃうがｗ
もしくは、ロリコン設定のあるムーチーならルイズの事を愛しちゃうこともありうるｗ
特殊体質ではあるけど、あくまで人間でっせ（汗
それならまだからくり人形の「由貴彦さん」とか？
発条巻けないと止まっちゃうがｗ
もしくは、ロリコン設定のあるムーチーならルイズの事を愛しちゃうこともありうるｗ
神龍が呼び出されたら
ルイズ「召喚！」
ギーシュ「な、なんだ？急にあたりが暗くなったぞ」
キュルケ「あ･･･あれはドラゴン？」
神龍「さあ、願いを言え･･･どんな願いもひとつだけかなえてやろう」
ルイズ「ド、ドラゴンだわ」
キュルケ「ゼロのルイズがドラゴンを召喚するなんて」
神龍「願いはなんだ？」
ルイズ「わ、私の使い魔になりなさい」
神龍「それはできない。私はドラゴンボールを集めた者の願いをひとつだけしかかなえることができない。使い魔になるということは私の力をおまえのために使い続けるということになる」
ルイズ「じゃああなたは何で私に召喚されたの？」
神龍「私にもわからない。ここにはドラゴンボールがない･･･このようなことは初めてだ」
ルイズ「あなたが私の使い魔になれないなら、私にふさわしい力強くて高等な使い魔を頂ｄ」
マリコルヌ「ギャルのパンティおくれ！」
神龍「たやすいことだ」
神龍「さあ、願いはかなえてやった。さらばだ･･･」
ルイズ「召喚！」
ギーシュ「な、なんだ？急にあたりが暗くなったぞ」
キュルケ「あ･･･あれはドラゴン？」
神龍「さあ、願いを言え･･･どんな願いもひとつだけかなえてやろう」
ルイズ「ド、ドラゴンだわ」
キュルケ「ゼロのルイズがドラゴンを召喚するなんて」
神龍「願いはなんだ？」
ルイズ「わ、私の使い魔になりなさい」
神龍「それはできない。私はドラゴンボールを集めた者の願いをひとつだけしかかなえることができない。使い魔になるということは私の力をおまえのために使い続けるということになる」
ルイズ「じゃああなたは何で私に召喚されたの？」
神龍「私にもわからない。ここにはドラゴンボールがない･･･このようなことは初めてだ」
ルイズ「あなたが私の使い魔になれないなら、私にふさわしい力強くて高等な使い魔を頂ｄ」
マリコルヌ「ギャルのパンティおくれ！」
神龍「たやすいことだ」
神龍「さあ、願いはかなえてやった。さらばだ･･･」
>>505
マリコルヌ何やってんのｗｗｗ
マリコルヌ何やってんのｗｗｗ
>506
原作を読めば、その気持ちもわからんでもないようになってくるさ。
原作を読めば、その気持ちもわからんでもないようになってくるさ。
王ドロボウのキールとか･･･
邪眼のミネルヴァ･･･はヤバすぎるな
邪眼のミネルヴァ･･･はヤバすぎるな
ジバクくんの爆が召喚されたら………ゼロ魔に吹き荒れるアーミン節
白面の者を召喚
↓
周囲の者ルイズ以外皆殺し、泣きながらキュルケのはらわたを掻き集めるルイズ
↓
いずこかに飛びたった白面を追いに旅に出るルイズ
↓
長い年月を経て獣の槍の噂を耳にするルイズ
↓
獣の槍の持ち主になるルイズ
↓
それからしばらくの後、魂を槍に全て喰われ金毛の妖と化し、人間だった頃の記憶を失うルイズ
↓
白面の者と人間＆化物の総力戦、先陣に立ち健闘するも結局は逃げられるルイズ
↓
獣の槍の使い手に槍ごと封印されるルイズ
↓
ゼロの使い魔 完
↓
周囲の者ルイズ以外皆殺し、泣きながらキュルケのはらわたを掻き集めるルイズ
↓
いずこかに飛びたった白面を追いに旅に出るルイズ
↓
長い年月を経て獣の槍の噂を耳にするルイズ
↓
獣の槍の持ち主になるルイズ
↓
それからしばらくの後、魂を槍に全て喰われ金毛の妖と化し、人間だった頃の記憶を失うルイズ
↓
白面の者と人間＆化物の総力戦、先陣に立ち健闘するも結局は逃げられるルイズ
↓
獣の槍の使い手に槍ごと封印されるルイズ
↓
ゼロの使い魔 完
>>510
後の時代、他のメイジに喚ばれたサイトは学院の地下、
槍で壁に縫い付けられた、美しい金色の獣と運命的な出逢いを果たす
「そこの平民、この槍を抜きなさい」
Ｆｉｒｓｔ ｋｉｓｓから始まる二人の恋のＨｉｓｔｒｙ～♪
後の時代、他のメイジに喚ばれたサイトは学院の地下、
槍で壁に縫い付けられた、美しい金色の獣と運命的な出逢いを果たす
「そこの平民、この槍を抜きなさい」
Ｆｉｒｓｔ ｋｉｓｓから始まる二人の恋のＨｉｓｔｒｙ～♪
>208
今更だが、どうしても言いたい。
アナルマン？
今更だが、どうしても言いたい。
アナルマン？
513 ：ナナシ：2007/06/25(月) 16:29:31 ID:iMEgU8x+
>448,457、458、459、460、461
笑いが止まらないwww
爺さんと聞いて島津のオッチャンが出ると思った。
笑いが止まらないwww
爺さんと聞いて島津のオッチャンが出ると思った。
>>495-496これも相互リンクに入れとけ
ハガレンのエドがルイズに召還されたようです＠まとめサイト （鋼の錬金術師のエド。連載は止まって短編しかない）
ttp://www34.atwiki.jp/fgthomas/pages/1.html
ハガレンのエドがルイズに召還されたようです＠まとめサイト （鋼の錬金術師のエド。連載は止まって短編しかない）
ttp://www34.atwiki.jp/fgthomas/pages/1.html
>>458-461
今頃だがＧＪ！！
今頃だがＧＪ！！
今更ながら、食堂に入らなかったカズマとギーシュを
どうやって決闘させるか悩みだしたアホがここにおります...orz
どうやって決闘させるか悩みだしたアホがここにおります...orz
攻撃力いくつになるんだ？
衛宮士郎､ルイズに女の子は戦っちゃダメだと言ったり家事が出来るのでシェスタの存在意義を奪ったりでウザさ爆発
520 ：マロン名無しさん：2007/06/25(月) 20:15:20 ID:oszjNU8v
既に動くことはないだろうと、高を括っていた。
父親の制止を振り切り、僕はその装置のもとに歩み寄った。
突如装置から放たれた、眩い光を目にした僕は、己の軽率な行動を呪った。
身体の自由が利かなくなる。
光の粒が、僕の身体を捕らえて離さない。
父親の叫び声を最後に耳にし、重低音に飲まれながら、僕の意識は消えていった。
意識を取り戻し、目を覚ました僕は、何故か黒装束の集団に囲まれていた。
訳がわからず、呆然と座り尽す僕に、桃色の髪の少女が歩み寄り、こう言った。
「平民の分際で、貴族の使い魔になれるなんて、こんな光栄なことはないんだからね！ か、感謝しなさいよ！」
そう言って、銀河連邦の士官であるこの僕の唇を、少女は唐突に奪っていった。
再び呆然と座り尽す僕が、左手に強い異常を感じるのは、間も無くのことであった。
青い空、豊かな緑の広がる大地、そしてそびえ立つ城郭。
ミロキニアから遠く離れたこの辺境の未開惑星に、僕は迷い込んでしまったのであった。
SO2のクロード君が召喚されたら、で妄想してみたけど
なんか違和感無さ杉で、かえってあんまし面白くないなあ
破壊の杖は勿論フェイズガン
父親の制止を振り切り、僕はその装置のもとに歩み寄った。
突如装置から放たれた、眩い光を目にした僕は、己の軽率な行動を呪った。
身体の自由が利かなくなる。
光の粒が、僕の身体を捕らえて離さない。
父親の叫び声を最後に耳にし、重低音に飲まれながら、僕の意識は消えていった。
意識を取り戻し、目を覚ました僕は、何故か黒装束の集団に囲まれていた。
訳がわからず、呆然と座り尽す僕に、桃色の髪の少女が歩み寄り、こう言った。
「平民の分際で、貴族の使い魔になれるなんて、こんな光栄なことはないんだからね！ か、感謝しなさいよ！」
そう言って、銀河連邦の士官であるこの僕の唇を、少女は唐突に奪っていった。
再び呆然と座り尽す僕が、左手に強い異常を感じるのは、間も無くのことであった。
青い空、豊かな緑の広がる大地、そしてそびえ立つ城郭。
ミロキニアから遠く離れたこの辺境の未開惑星に、僕は迷い込んでしまったのであった。
SO2のクロード君が召喚されたら、で妄想してみたけど
なんか違和感無さ杉で、かえってあんまし面白くないなあ
破壊の杖は勿論フェイズガン
ストーム1の名が上がっていないのは納得しない
タバサ「…」
長門「…」
キュルケ「こりゃまた変な使い魔召喚したわね…タバサ…」
タバサ「…」
長門「…」
タバサ「…」
長門「…」
キュルケ「（…空気重ッ！）」
タバサ「…」
長門「…」
タバサ「…」
長門「…」
ガシィッ！！（握手）
キュルケ 「なんか通じてる！？」
長門「…」
キュルケ「こりゃまた変な使い魔召喚したわね…タバサ…」
タバサ「…」
長門「…」
タバサ「…」
長門「…」
キュルケ「（…空気重ッ！）」
タバサ「…」
長門「…」
タバサ「…」
長門「…」
ガシィッ！！（握手）
キュルケ 「なんか通じてる！？」
野原しんのすけとかどう？
ルイズに対して「おらロリコンじゃないぞ」とか言って
キュルケにナンパ。
なんかタバサとも仲良く慣れそうな気がする。
で、宝物庫に魔法のトランプとか戦国時代の刀とか
不思議なマラカスとかおいてあるといい。
ルイズに対して「おらロリコンじゃないぞ」とか言って
キュルケにナンパ。
なんかタバサとも仲良く慣れそうな気がする。
で、宝物庫に魔法のトランプとか戦国時代の刀とか
不思議なマラカスとかおいてあるといい。
>>521
宝物庫の宝はジェノサイド砲？
宝物庫の宝はジェノサイド砲？
>>523
こんな風に？
ルイズ「なっ何で使い魔がこんな子供なの！？」
しんのすけ「オラロリコンの趣味ないゾ」
ルイズ「とにかく、使い魔になったんだから、言う事を聞きなさいって・・・あれ？」
しんのすけ「ヘーイ、そこのお姉さ～ん。納豆にはネギを入れるタイプ～？」
ルイズ「しんのすけーーーーーー！！！」
こんな風に？
ルイズ「なっ何で使い魔がこんな子供なの！？」
しんのすけ「オラロリコンの趣味ないゾ」
ルイズ「とにかく、使い魔になったんだから、言う事を聞きなさいって・・・あれ？」
しんのすけ「ヘーイ、そこのお姉さ～ん。納豆にはネギを入れるタイプ～？」
ルイズ「しんのすけーーーーーー！！！」
>>524
ドラゴンオーブ
ドラゴンオーブ
不和刃「うおぁぁぁああああああああああ！！」
ルイズ「…すごい漢だ」
ルイズ「…すごい漢だ」
>>522あの二人って結構似てるよな。
いまさらアニメ一話見たがまったくあらすじ違うのな
やっぱクロスSSは原作基準が大半だが
やっぱクロスSSは原作基準が大半だが
やべえ
アンカと内容をごちゃにしてしまった
眼科いってくるｗ
アンカと内容をごちゃにしてしまった
眼科いってくるｗ
>>508
その場で全滅だろｗｗ＞ミネルヴァ
その場で全滅だろｗｗ＞ミネルヴァ
>>510
白面召喚は自分も考えたが、「我が名は白面の者」と名乗った白面が、
「それは名前じゃないのでしょ？いいわ、私がつけてあげる」と命名されて
「我が名は白面にあらじ」という願いを叶えられてデレる展開だった。
最終話からして、自分も人間と同じ光の世界にあこがれていたようだし。
白面召喚は自分も考えたが、「我が名は白面の者」と名乗った白面が、
「それは名前じゃないのでしょ？いいわ、私がつけてあげる」と命名されて
「我が名は白面にあらじ」という願いを叶えられてデレる展開だった。
最終話からして、自分も人間と同じ光の世界にあこがれていたようだし。
ネウロ召喚してルイズいじめてみる
実は俺・・・最速の兄貴を題材に少しずつ書いているんだ。
ほかのスレにも投下してるから進行はスロウリィだが、必ず投下して見せるぜ。
ほかのスレにも投下してるから進行はスロウリィだが、必ず投下して見せるぜ。
wktkしてるぜ
539 ：マロン名無しさん：2007/06/25(月) 23:16:11 ID:tJOeeNOf
ゼロの勇者王とかドーだろ？
我々は忘れてはならない
あらゆる困難を乗り越えた勇者たちの物語を。
神話の戦い後、ＥＳ空間消滅と同時に彼らの勇気ある戦いは終わりを告げる･･･はずだった。
だが、運命は更なる舞台を、彼らに用意していた！
今此処に語ろう。神話となった彼らの新たな物語を。
新たなそれ･･･御伽噺を。
召還される対象･･･マイソロジー後のＧＧＧ及びＪ一行
何気にＪアークの機能が回復したら普通に帰りそうな気もするけどな
･･･つうか、タバサにパピヨンの面影を見る猿頭寺とか思いついたわけだ
我々は忘れてはならない
あらゆる困難を乗り越えた勇者たちの物語を。
神話の戦い後、ＥＳ空間消滅と同時に彼らの勇気ある戦いは終わりを告げる･･･はずだった。
だが、運命は更なる舞台を、彼らに用意していた！
今此処に語ろう。神話となった彼らの新たな物語を。
新たなそれ･･･御伽噺を。
召還される対象･･･マイソロジー後のＧＧＧ及びＪ一行
何気にＪアークの機能が回復したら普通に帰りそうな気もするけどな
･･･つうか、タバサにパピヨンの面影を見る猿頭寺とか思いついたわけだ
オメガトライブの梶君、あと桜一郎
>>540
梶君呼んだら初っ端で納豆そばやられる
梶君呼んだら初っ端で納豆そばやられる
543 ：マロン名無しさん：2007/06/25(月) 23:29:38 ID:tJOeeNOf
>>540
梶君とキスしたら爆死するだろ
梶君とキスしたら爆死するだろ
545 ：マロン名無しさん：2007/06/25(月) 23:32:28 ID:tJOeeNOf
いかん、電波が来た。
･･･ゼロの鬼リーダー･･･なんて･･･カミナ･･･
･･･ゼロの鬼リーダー･･･なんて･･･カミナ･･･
>>539
Jの中の人のせいでパピヨンって名前から変態の方しか思い出せなくて？となった･･･
Jの中の人のせいでパピヨンって名前から変態の方しか思い出せなくて？となった･･･
ストーム1にはインベーダーがつきものだから、ハルケギニアオワタ！
「あんた誰よ」
「僕の名はエイジ、ハルケギニアは狙われている！」
「僕の名はエイジ、ハルケギニアは狙われている！」
ちょっと上にあったけど
デンライナー乗車中のイマジン達召喚でも面白そうだな
憑依するイマジンによって属性を変化させてくことができそうだなｗ
対応属性は火：モモ、水：ウラ、土：キン、風：リュウ
こんな感じか？
デンライナー乗車中のイマジン達召喚でも面白そうだな
憑依するイマジンによって属性を変化させてくことができそうだなｗ
対応属性は火：モモ、水：ウラ、土：キン、風：リュウ
こんな感じか？
>>546
自分も蝶のマスクとパンツだけになったタバサを想像した。
自分も蝶のマスクとパンツだけになったタバサを想像した。
古いうえにマイナーでスマソだが、りんご君とかどお？
「オレはお前の使い魔になるぜっ！・・・・・・ウソだけどな」
「オレはお前の使い魔になるぜっ！・・・・・・ウソだけどな」
パピヨン召喚したらハルケギニアの科学力が凄い勢いで進歩するな
554 ：ゼロと史上最強の幼稚園児：2007/06/26(火) 00:21:11 ID:???
ある晴れた日
いつものように友達と遊んで家へ帰る途中に不意に何かに呼ばれたような気がした。
「お？」
周りを見るが誰もいない。
しかし何かに呼ばれている。
少年はその声を知ろうと無意識に足を動かしていた。
ちかくの路地裏に入るとそれは少年の前に現れた。
「それ」を見つけたのはまだ幼い子供だった。
赤いＴシャツに黄色の短パン。
そして坊主頭に太い眉毛。
何度もトラブルに巻き込まれ、
そのたびに持ち前の明るさと強さで解決してきた。
その少年の名は野原しんのすけといった。
いつものように友達と遊んで家へ帰る途中に不意に何かに呼ばれたような気がした。
「お？」
周りを見るが誰もいない。
しかし何かに呼ばれている。
少年はその声を知ろうと無意識に足を動かしていた。
ちかくの路地裏に入るとそれは少年の前に現れた。
「それ」を見つけたのはまだ幼い子供だった。
赤いＴシャツに黄色の短パン。
そして坊主頭に太い眉毛。
何度もトラブルに巻き込まれ、
そのたびに持ち前の明るさと強さで解決してきた。
その少年の名は野原しんのすけといった。
555 ：ゼロと史上最強の幼稚園児：2007/06/26(火) 00:22:56 ID:???
ある晴れた日
いつものように友達と遊んで家へ帰る途中に不意に何かに呼ばれたような気がした。
「お？」
周りを見るが誰もいない。
しかし何かに呼ばれている。
少年はその声を知ろうと無意識に足を動かしていた。
ちかくの路地裏に入るとそれは少年の前に現れた。
「それ」を見つけたのはまだ幼い子供だった。
赤いＴシャツに黄色の短パン。
そして坊主頭に太い眉毛。
何度もトラブルに巻き込まれ、
そのたびに持ち前の明るさと強さで解決してきた。
その少年の名は野原しんのすけといった。
いつものように友達と遊んで家へ帰る途中に不意に何かに呼ばれたような気がした。
「お？」
周りを見るが誰もいない。
しかし何かに呼ばれている。
少年はその声を知ろうと無意識に足を動かしていた。
ちかくの路地裏に入るとそれは少年の前に現れた。
「それ」を見つけたのはまだ幼い子供だった。
赤いＴシャツに黄色の短パン。
そして坊主頭に太い眉毛。
何度もトラブルに巻き込まれ、
そのたびに持ち前の明るさと強さで解決してきた。
その少年の名は野原しんのすけといった。
556 ：ゼロと史上最強の幼稚園児：2007/06/26(火) 00:24:19 ID:???
「なんだこれ？」
しんのすけが見つけたのは鏡のようなもの。
何処にでもあるようなものとは違う何か不思議なもの。
そして何より。
「何か光ってるぞ」
不思議な光。
だんだんと強くなっていく。
「ほうほう」
足が勝手に鏡に近づいていた。
そしてその鏡に触った瞬間
「おお～！？」
この瞬間野原しんのすけは異世界に行くことになる。
間違って２重投稿してしまったorz
しんのすけが見つけたのは鏡のようなもの。
何処にでもあるようなものとは違う何か不思議なもの。
そして何より。
「何か光ってるぞ」
不思議な光。
だんだんと強くなっていく。
「ほうほう」
足が勝手に鏡に近づいていた。
そしてその鏡に触った瞬間
「おお～！？」
この瞬間野原しんのすけは異世界に行くことになる。
間違って２重投稿してしまったorz
もしキバヤシを召喚してしまったら
ゼロの規格外品（ガイバー）なんてどうだろう。
>>558
ガイバーの性能だと戦闘力強化だけでなくルイズの魔法補正もやってくれそう（爆発しないで術者の思い通りの効果をもたらす）。
ガイバーの性能だと戦闘力強化だけでなくルイズの魔法補正もやってくれそう（爆発しないで術者の思い通りの効果をもたらす）。
「フハハハハ、ルイズよ！！ よくぞ私を召喚したな！ これで君は確実に最高の魔法使いへとなれるだろうぞ！！
私の名前はナゾナゾ博士！！ かつて伝説に謳われた最高の魔法使いの使い魔じゃ！！」
「ほ、本当！？」
「 ウ ・ ソ 」
私の名前はナゾナゾ博士！！ かつて伝説に謳われた最高の魔法使いの使い魔じゃ！！」
「ほ、本当！？」
「 ウ ・ ソ 」
うしおととらの、とら召喚
いっそとらの憑いたうしおをｗ
名前忘れたけど、コータロー柔道編で
キスだけで相手を絶頂させまくる。寝技のエキスパートなレズ女がいたな
ルイズの中の何かが目覚める…
キスだけで相手を絶頂させまくる。寝技のエキスパートなレズ女がいたな
ルイズの中の何かが目覚める…
ここでケイシーライバック
セガール拳で敵メイジ殲滅
タイトルは沈黙の使い魔
セガール拳で敵メイジ殲滅
タイトルは沈黙の使い魔
スプリガンのジャン・ジャックモンドなら狼男だから使い魔としても充分だｗ
アメリカ合衆国大統領を召喚
R・田中一郎with轟天号
…シエスタの実家あたりで稲作してないと空腹で動けなくなるなぁ
…シエスタの実家あたりで稲作してないと空腹で動けなくなるなぁ
じゃあとびかげwith轟天号で。
妖怪仕置人の渡辺威狩
基本的に不死身。
殺気を向けられれば掌に目が生じ、人間の数倍の身体能力を持つようになる。
本気になれば「気」や「悪運」すらも見えるという強烈なスペック。
正確としてはまじめではないが一本筋が通っている感じ。スケベではあるが惚れっぽくはない。
う～ん、強すぎるか。
基本的に不死身。
殺気を向けられれば掌に目が生じ、人間の数倍の身体能力を持つようになる。
本気になれば「気」や「悪運」すらも見えるという強烈なスペック。
正確としてはまじめではないが一本筋が通っている感じ。スケベではあるが惚れっぽくはない。
う～ん、強すぎるか。
>549
Mルイズ ｢俺、参上!!｣
Uルイズ ｢僕に釣られてみる？｣
Kルイズ ｢俺の強さは泣けるでぇ～｣
Uルイズ ｢お前、倒しちゃってもいいよね？
答えな聞いてない!!｣
オマケ
Dルイズ ｢キュルケ、口ではあんな事を言っているが、心の中では、キミの事を、とても大切な友達だと思っているんだ
これからも、ルイズと仲良くして欲しい
デネブキャンディだ｣
Mルイズ ｢俺、参上!!｣
Uルイズ ｢僕に釣られてみる？｣
Kルイズ ｢俺の強さは泣けるでぇ～｣
Uルイズ ｢お前、倒しちゃってもいいよね？
答えな聞いてない!!｣
オマケ
Dルイズ ｢キュルケ、口ではあんな事を言っているが、心の中では、キミの事を、とても大切な友達だと思っているんだ
これからも、ルイズと仲良くして欲しい
デネブキャンディだ｣
総理大臣織田信長を召喚
「せやっ」
「ちょっと、なんでワルド子爵に灰をかけるのよ!!」
「うるさいのう、これがわしの愛情表現なのじゃ」
「漆塗りの飛行機？これが竜の翼の正体？」
「うむ。レーダーに映らずに接近できる優れものじゃ」
「レーダーなんて、こっちにはないわよ。それに非武装でどうすんの？」
「・・・・切り込む」
「あんたの言うナガシノより退化してんじゃないのよ!!」
「せやっ」
「ちょっと、なんでワルド子爵に灰をかけるのよ!!」
「うるさいのう、これがわしの愛情表現なのじゃ」
「漆塗りの飛行機？これが竜の翼の正体？」
「うむ。レーダーに映らずに接近できる優れものじゃ」
「レーダーなんて、こっちにはないわよ。それに非武装でどうすんの？」
「・・・・切り込む」
「あんたの言うナガシノより退化してんじゃないのよ!!」
ちょっと幸村の続きを投下させていただきます。
「そ、そんな馬鹿な…何だあれは…」
この世界に来て、男はどれだけ走ったのだろうか。辺りは既に夜になっていた。
場所もトリステインからかなり離れ、今は空のよく見える草原にいる。
そして空を見上げ、男は我が目を疑った。
月…それだけなら自分のいた国でも見られる。しかしそれが2つも並んで輝いているとなると話は別だ。
自分のいた甲斐には月が2つもない。
いや、甲斐だけでなく最北端から最南端の九州まで行っても月が2つも見える場所などないだろう。
それはここが日本ではない事を、自分の知らない世界である事を裏付けるのに充分だった。
「で、ではここは…ここは何処なのだ…」
「そ、そんな馬鹿な…何だあれは…」
この世界に来て、男はどれだけ走ったのだろうか。辺りは既に夜になっていた。
場所もトリステインからかなり離れ、今は空のよく見える草原にいる。
そして空を見上げ、男は我が目を疑った。
月…それだけなら自分のいた国でも見られる。しかしそれが2つも並んで輝いているとなると話は別だ。
自分のいた甲斐には月が2つもない。
いや、甲斐だけでなく最北端から最南端の九州まで行っても月が2つも見える場所などないだろう。
それはここが日本ではない事を、自分の知らない世界である事を裏付けるのに充分だった。
「で、ではここは…ここは何処なのだ…」
「やっと追いついた！！」
呆然と立ち尽くしていると、背後から声が聞こえた。振り返ると息を切らした少女が立っている。
「…お主は…確かさっきの南蛮人…」
「ﾊｧﾊｧ…あんた…あんたねぇ…こっちは待てって何度も言ったのに！」
桃色の髪を揺らし、少女はこっちへ歩いてくる。この女子なら、この世界について知っているのでは…
「教えてくれ！ここは甲斐では…いや、日本ではないのだろう！？ここは何処なのだ！」
「カイ？ニホン？聞いた事ないわね。ここはハルケギニアのトリステインよ」
とりすていん？やはり自分は南蛮に来てしまったのだろうか。
「そして！あんたは私に召喚された使い魔なの！」
状況があまり理解出来ていない男に少女は指を指して言い放った。
「召喚…？お主が俺をこの世界に連れてきたのか？」
「そうよ、だからあんたは私の命令を…」
「ならばっ！ならば俺を元の世界へ戻してくれ！俺はお館様の策を成さねばならぬのだ！」
「痛！痛いちょっと……離しなさい！！」
男は知らぬ内に少女の肩を掴んでいるのに気づき、慌てて手を離す
「す、すまぬ…女子にこのような手荒な真似をしてしまうとは…だ、だがお主なら知っているのであろう？戻る方法を…」
「無理」
少女の言葉に、男は耳を疑う。
呆然と立ち尽くしていると、背後から声が聞こえた。振り返ると息を切らした少女が立っている。
「…お主は…確かさっきの南蛮人…」
「ﾊｧﾊｧ…あんた…あんたねぇ…こっちは待てって何度も言ったのに！」
桃色の髪を揺らし、少女はこっちへ歩いてくる。この女子なら、この世界について知っているのでは…
「教えてくれ！ここは甲斐では…いや、日本ではないのだろう！？ここは何処なのだ！」
「カイ？ニホン？聞いた事ないわね。ここはハルケギニアのトリステインよ」
とりすていん？やはり自分は南蛮に来てしまったのだろうか。
「そして！あんたは私に召喚された使い魔なの！」
状況があまり理解出来ていない男に少女は指を指して言い放った。
「召喚…？お主が俺をこの世界に連れてきたのか？」
「そうよ、だからあんたは私の命令を…」
「ならばっ！ならば俺を元の世界へ戻してくれ！俺はお館様の策を成さねばならぬのだ！」
「痛！痛いちょっと……離しなさい！！」
男は知らぬ内に少女の肩を掴んでいるのに気づき、慌てて手を離す
「す、すまぬ…女子にこのような手荒な真似をしてしまうとは…だ、だがお主なら知っているのであろう？戻る方法を…」
「無理」
少女の言葉に、男は耳を疑う。
「な、何…だと？」
「何度も言わせない！無理って言ったのよ。一度召喚したらもうやり直す事は出来ないの！」
帰れない…
武田に仕え、必ず天下をお館様にと心に決めたのに…こんな世界で一生を？
『お館様！この幸村、必ずやお館様と共に天下を！』
『うむ…！幸村よ、儂に付いて来れるか！？』
『ははっ！この幸村！どこまでも付き従う所存！』
「う…う…うおおおおぉぉぉぉぉぉあぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」
男は突然持っていた2本の槍を叩きつけ、暴れだした。
「ちょっと、どうしたのよ！？」
「ぬあぁ！うおあぁ！このような場所で本懐を遂げずに果てるなどっ！！くそおぉー！！」
一通り暴れると、次に泣き出してしまった。
「うぅ…畜生…畜生ぅ…」
「あんた、泣きたいのはこっちなのよ…」
見た所この男は貴族に見えない。人間の…しかも平民を使い魔にするなんて…
帰ればキュルケ達のいい笑い者だろう。
だが一度呼び出したら使い魔が死ぬ事でもない限り、再び召喚の儀式を行う事は出来ない。
覚悟を決めてこの平民を使い魔にするしかないのだ。
「…我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール
五つの力を司るペンタゴン この者に祝福を与え、我の使い魔と成せ」
「何度も言わせない！無理って言ったのよ。一度召喚したらもうやり直す事は出来ないの！」
帰れない…
武田に仕え、必ず天下をお館様にと心に決めたのに…こんな世界で一生を？
『お館様！この幸村、必ずやお館様と共に天下を！』
『うむ…！幸村よ、儂に付いて来れるか！？』
『ははっ！この幸村！どこまでも付き従う所存！』
「う…う…うおおおおぉぉぉぉぉぉあぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」
男は突然持っていた2本の槍を叩きつけ、暴れだした。
「ちょっと、どうしたのよ！？」
「ぬあぁ！うおあぁ！このような場所で本懐を遂げずに果てるなどっ！！くそおぉー！！」
一通り暴れると、次に泣き出してしまった。
「うぅ…畜生…畜生ぅ…」
「あんた、泣きたいのはこっちなのよ…」
見た所この男は貴族に見えない。人間の…しかも平民を使い魔にするなんて…
帰ればキュルケ達のいい笑い者だろう。
だが一度呼び出したら使い魔が死ぬ事でもない限り、再び召喚の儀式を行う事は出来ない。
覚悟を決めてこの平民を使い魔にするしかないのだ。
「…我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール
五つの力を司るペンタゴン この者に祝福を与え、我の使い魔と成せ」
俯いていた男の顔が不意に持ち上げられる。
「な、何だ？何をする気だお主…」
「仕方ないから契約するのよ。い、いい？平民が貴族にこんな事されるなんて普通はないんだから！」
男の顔に少女の唇が近づいてくる。
待て、これはまさか…いや間違いない！この女子…！
「ままま待たれよ！お、俺はそのような破廉恥な事は…むぅ！？」
少女と…唇が重なった。
『あんた、恋はしているかい？』
『こ、恋だと！？破廉恥極まりないっ！！』
『何だまだなのかい？恋はいいよ！人を熱く…強くしてくれる』
以前出会った風来坊の言葉が思い出される。
(俺が接吻を…女子と接吻…せせせせせせっぷせっぷぷぷぷんせっぷ)
男の顔がどんどん赤くなっていく。そして
「ブフウウウウウゥゥゥゥゥーーッッ！！！！！」
「きゃあぁぁっ！？」
まるで噴水のごとく、男は鼻血を噴き出し、そして倒れた。
「貴族に何て事するのあんた！起きなさい！起きなさいってば！」
倒れた男を引っ叩いて起こそうとするが、男は鼻血を流したまま意識を取り戻さない。
(冗談じゃないわよ…こんなの担いで帰れるわけないじゃない！)
少女が途方にくれていると、地鳴りのような音が聞こえてくる。
振り返ると同時に、音の発信源が地響きを立てて着地した。
「ひっ…何よコレ…ゴーレム…？」
いや、よく見ると体は土ではなく、鎧を着込んでいる。
そして顔を殆ど覆った兜からは鋭い目がこっちを睨んでいた、少女は蛇に睨まれた蛙のように動けなくなってしまう。
「な、何だ？何をする気だお主…」
「仕方ないから契約するのよ。い、いい？平民が貴族にこんな事されるなんて普通はないんだから！」
男の顔に少女の唇が近づいてくる。
待て、これはまさか…いや間違いない！この女子…！
「ままま待たれよ！お、俺はそのような破廉恥な事は…むぅ！？」
少女と…唇が重なった。
『あんた、恋はしているかい？』
『こ、恋だと！？破廉恥極まりないっ！！』
『何だまだなのかい？恋はいいよ！人を熱く…強くしてくれる』
以前出会った風来坊の言葉が思い出される。
(俺が接吻を…女子と接吻…せせせせせせっぷせっぷぷぷぷんせっぷ)
男の顔がどんどん赤くなっていく。そして
「ブフウウウウウゥゥゥゥゥーーッッ！！！！！」
「きゃあぁぁっ！？」
まるで噴水のごとく、男は鼻血を噴き出し、そして倒れた。
「貴族に何て事するのあんた！起きなさい！起きなさいってば！」
倒れた男を引っ叩いて起こそうとするが、男は鼻血を流したまま意識を取り戻さない。
(冗談じゃないわよ…こんなの担いで帰れるわけないじゃない！)
少女が途方にくれていると、地鳴りのような音が聞こえてくる。
振り返ると同時に、音の発信源が地響きを立てて着地した。
「ひっ…何よコレ…ゴーレム…？」
いや、よく見ると体は土ではなく、鎧を着込んでいる。
そして顔を殆ど覆った兜からは鋭い目がこっちを睨んでいた、少女は蛇に睨まれた蛙のように動けなくなってしまう。
「…見つけた」
と、巨人の肩に見慣れた2人がいた。
「やっと見つけたわよルイズ！あなた達こんな所まで来てたの」
キュルケとタバサであった。夜になっても戻らない2人を探しに来たのである。
「…ちょ、ちょっとルイズ！あなた何それ！！」
ルイズの姿を見たキュルケは驚く、彼女は男が鼻血を噴いて倒れた際、その血を浴びていたのだ。
そのせいで彼女は血まみれ、そして男は鼻血で出来た血の海に倒れている…
「あ、あんたまさか…いくら使い魔が気にいらないからって殺し…」
「違うわよ！！いきなり鼻血噴いて倒れたの！」
「そ、そうだったの。じゃあ無事だって事ね…」
「……何よ、馬鹿にしないの？平民が使い魔なんて…お笑いでしょ？」
「へ？あ、えーと……い、いいんじゃない？珍しくて、あ、あはは…ははは…」
「キュルケ、変よ…」
「帰る、乗って」
倒れた男を巨人の背中に乗せ、ルイズもタバサ達と一緒に乗る。
「…飛んで…」
タバサが言うと、巨人が背負っている箱から噴射口が現れた。
そして青い火炎が噴射され、空を飛んで学園へと戻っていく。
と、巨人の肩に見慣れた2人がいた。
「やっと見つけたわよルイズ！あなた達こんな所まで来てたの」
キュルケとタバサであった。夜になっても戻らない2人を探しに来たのである。
「…ちょ、ちょっとルイズ！あなた何それ！！」
ルイズの姿を見たキュルケは驚く、彼女は男が鼻血を噴いて倒れた際、その血を浴びていたのだ。
そのせいで彼女は血まみれ、そして男は鼻血で出来た血の海に倒れている…
「あ、あんたまさか…いくら使い魔が気にいらないからって殺し…」
「違うわよ！！いきなり鼻血噴いて倒れたの！」
「そ、そうだったの。じゃあ無事だって事ね…」
「……何よ、馬鹿にしないの？平民が使い魔なんて…お笑いでしょ？」
「へ？あ、えーと……い、いいんじゃない？珍しくて、あ、あはは…ははは…」
「キュルケ、変よ…」
「帰る、乗って」
倒れた男を巨人の背中に乗せ、ルイズもタバサ達と一緒に乗る。
「…飛んで…」
タバサが言うと、巨人が背負っている箱から噴射口が現れた。
そして青い火炎が噴射され、空を飛んで学園へと戻っていく。
ここまでしか書けなかった…
SS書くなんて中学以来だ…
>513
確かに土なら島津の爺さんの方が合っているんだけど…九州弁がよく分からなかったので。
あと土っぽいのだと顕如くんとゴリ…じゃなくて秀吉ぐらいだろうか？
SS書くなんて中学以来だ…
>513
確かに土なら島津の爺さんの方が合っているんだけど…九州弁がよく分からなかったので。
あと土っぽいのだと顕如くんとゴリ…じゃなくて秀吉ぐらいだろうか？
580 ：ナナシ：2007/06/26(火) 16:47:42 ID:lTqfOBrl
>>574ー578
やっぱり幸村は鼻血ブーしたかwww
やっぱり幸村は鼻血ブーしたかwww
前田慶次との回想ﾜﾛﾀｗ
583 ：マロン名無しさん：2007/06/26(火) 17:19:21 ID:TR8oNnKI
「リング」の貞子
まず井戸が召喚されて、一同がなんじゃこりゃ？と思っていると
その中からじわりじわりと白装束の異様な女が出てきて近づいてくる・・・しかも魔法が効かない
まず井戸が召喚されて、一同がなんじゃこりゃ？と思っていると
その中からじわりじわりと白装束の異様な女が出てきて近づいてくる・・・しかも魔法が効かない
ペルソナ3のアイギスとか究極超人あ～るのR田中一郎とか
ああいうロボット系がいいなあ
ああいうロボット系がいいなあ
ドラえもんでおｋ
ソウルイーターのクロナも良いよな
SSでルイズに女の子召喚させたらギーシュ戦で詰まっちまったー
ギーシュのフェミニストぶりってどんなもんなんだろ？
サンジみたく例え敵でも絶対女性には手を上げないのか
散々コケにすりゃキレて決闘申し込んでくるのか
ギーシュのフェミニストぶりってどんなもんなんだろ？
サンジみたく例え敵でも絶対女性には手を上げないのか
散々コケにすりゃキレて決闘申し込んでくるのか
>>586
ルイズ「ドラえもーん！」
ドラえもん「またキュルケに馬鹿にされたのかい？しょうがないなあルイズちゃん」
ルイズ「ご主人様って言えっていってるでしょ！」
けっこう上手くやりそうな気がする
問題は西洋風な世界にはあんこが無いのでドラ焼きが存在しないことか
ルイズ「ドラえもーん！」
ドラえもん「またキュルケに馬鹿にされたのかい？しょうがないなあルイズちゃん」
ルイズ「ご主人様って言えっていってるでしょ！」
けっこう上手くやりそうな気がする
問題は西洋風な世界にはあんこが無いのでドラ焼きが存在しないことか
ベルセルクのガッツとかいいんじゃね。
バケモノと戦い続けてるんだから魔法みたいな超常の技を使う奴とも戦えるだろうし、
「土でできたゴーレム」との戦闘経験もあるし。
ギーシュが死んじゃいそうだけどな
バケモノと戦い続けてるんだから魔法みたいな超常の技を使う奴とも戦えるだろうし、
「土でできたゴーレム」との戦闘経験もあるし。
ギーシュが死んじゃいそうだけどな
「豆をやわらかくなるまで煮詰めて砂糖を加えたものを
蜂蜜を使ったケーキスポンジで包んだものです」
とかなんとか説明すれば再現可能なんじゃないか？
アズキはなさそうだから他の豆で代用する事になるだろうけど
蜂蜜を使ったケーキスポンジで包んだものです」
とかなんとか説明すれば再現可能なんじゃないか？
アズキはなさそうだから他の豆で代用する事になるだろうけど
つーか「本物図鑑」で現物出せばいいじゃねーかｗ
最悪取り寄せバッグ
本物図鑑→フエルミラーのコンボでドラ焼きには困らんな
つーかドラえもんならその気になればいつでも帰れそうな悪寒
つーかドラえもんならその気になればいつでも帰れそうな悪寒
他にも自力で帰れるんじゃ？
ってキャラはいるよね
上の方で挙げられてたパタリロもそうだな
ハルケギニアで大騒動を起こした後、あっさりとマリネラに帰還
その話をタマネギにするも信じてもらえず、バカにされそうだ
ってキャラはいるよね
上の方で挙げられてたパタリロもそうだな
ハルケギニアで大騒動を起こした後、あっさりとマリネラに帰還
その話をタマネギにするも信じてもらえず、バカにされそうだ
ギーシュとの対決
ドラえもん そうび
E ヒラリマント
E 空気砲
E ショックガン
E ジャンボガン 戦車をいっぱつでふきとばしてしまう
E 熱線銃 高層ビルもいっしゅんのうちにけむりにしてしまう
ドラえもん そうび
E ヒラリマント
E 空気砲
E ショックガン
E ジャンボガン 戦車をいっぱつでふきとばしてしまう
E 熱線銃 高層ビルもいっしゅんのうちにけむりにしてしまう
聖戦記エルナサーガのエイリーク。
・貴族どころか王族
・ゼロ魔世界のものより詠唱が少し長いがその分強力な魔法を使える
・気品ある美男子
と、「平民」と呼んでけなすような要素がほとんど無い。
服装も貴族っぽいから、召喚して姿が現れた瞬間から
「貴族を召喚してしまった？」と騒ぎになること間違いなし
・貴族どころか王族
・ゼロ魔世界のものより詠唱が少し長いがその分強力な魔法を使える
・気品ある美男子
と、「平民」と呼んでけなすような要素がほとんど無い。
服装も貴族っぽいから、召喚して姿が現れた瞬間から
「貴族を召喚してしまった？」と騒ぎになること間違いなし
俺がフーケならドラえもんを盗むな。
「無数のマジックアイテムを持つゴーレム」の方が「破壊の杖」より何倍も魅力的
「無数のマジックアイテムを持つゴーレム」の方が「破壊の杖」より何倍も魅力的
>>602
オスマンは、遠い目をして語り出した。
「あれは……今から数十年前の話じゃ。
数十年前、森を散策していたわしは、ワイバーンに襲われた。
そこを救ってくれたのが、あの『青狸』じゃ。
わしは、彼にお願いをした、『青狸』は『空気砲』でワイバーンを吹き飛ばすと、ばったりと倒れおった。
彼は『えねるぎい切れ』だと言った。わしは彼を学院に運び込み、手厚く看護した。しかし……」
「動かなくなった？」
オスマンは頷く。
「私は、彼を『青狸』と名づけ、宝物庫に納めた。いつかよみがえる恩人として……。
彼は停止するまででうわごとのように繰り返しておった。
『のび太くん････ドラ焼き食べたい･･･』とな。
きっと、彼は『どらやき』が命だったのだろうな……」
オスマンは、遠い目をして語り出した。
「あれは……今から数十年前の話じゃ。
数十年前、森を散策していたわしは、ワイバーンに襲われた。
そこを救ってくれたのが、あの『青狸』じゃ。
わしは、彼にお願いをした、『青狸』は『空気砲』でワイバーンを吹き飛ばすと、ばったりと倒れおった。
彼は『えねるぎい切れ』だと言った。わしは彼を学院に運び込み、手厚く看護した。しかし……」
「動かなくなった？」
オスマンは頷く。
「私は、彼を『青狸』と名づけ、宝物庫に納めた。いつかよみがえる恩人として……。
彼は停止するまででうわごとのように繰り返しておった。
『のび太くん････ドラ焼き食べたい･･･』とな。
きっと、彼は『どらやき』が命だったのだろうな……」
>>598
ちょっと古いがダイ大のアバンも「異空間からでもワープで目印まで戻る」みたいな能力持ってたはず。
ちょっと古いがダイ大のアバンも「異空間からでもワープで目印まで戻る」みたいな能力持ってたはず。
>>603
その話で召喚されたのが、あのドラえもんが未来に帰った最終回の後ののび太だったら……
その話で召喚されたのが、あのドラえもんが未来に帰った最終回の後ののび太だったら……
>606
ゾーマは３だろ
ゾーマは３だろ
ダイ大の呪文はDQ3がベース
つまり、
ルーラ＝リリルーラ＝異世界からは帰れない
つまり、
ルーラ＝リリルーラ＝異世界からは帰れない
>>608
ルーラはルーラであるんだからリリルーラとは別物じゃね？
実際にキルの創った異空間からは(ルーラじゃ当然帰れないが)リリルーラで帰ってきた。
なんとか草でマーキングするという条件付きだけど。
ルーラはルーラであるんだからリリルーラとは別物じゃね？
実際にキルの創った異空間からは(ルーラじゃ当然帰れないが)リリルーラで帰ってきた。
なんとか草でマーキングするという条件付きだけど。
>>603
ドラえもんはどら焼きじゃなくても、食った物ならなんでも原子にまで分解して
エネルギー源にしてしまう能力があるはず……
つまり、そのドラえもんの死因は“どら焼き以外食べたくない”という……
単なる「好き嫌い」だッ！
口になんでもいいからねじ込んでやればまた動き出すと思われる
ドラえもんはどら焼きじゃなくても、食った物ならなんでも原子にまで分解して
エネルギー源にしてしまう能力があるはず……
つまり、そのドラえもんの死因は“どら焼き以外食べたくない”という……
単なる「好き嫌い」だッ！
口になんでもいいからねじ込んでやればまた動き出すと思われる
逆に考えるんだ
「ルーラじゃ帰れない場所からでもリリルーラなら帰れる」
と考えるのさ
実際キルバーンの作った異空間から脱出してたしな
「ルーラじゃ帰れない場所からでもリリルーラなら帰れる」
と考えるのさ
実際キルバーンの作った異空間から脱出してたしな
612 ：マロン名無しさん：2007/06/26(火) 20:53:46 ID:Xra8ZVN1
ペルソナ３の主人公とか呼び出したら、普通に５股とかしでかしそうで困る。
付き合った女子とことごとく一線越えるし
付き合った女子とことごとく一線越えるし
異世界を渡り歩く能力ねえ
結構そういうの居る気もするけどいざとなるとあまり思いつかないな
スレイヤーズのロードオブナイトメアとか、マップスの神帝ブゥアーとかがそういう能力持っていた気がするな
結構そういうの居る気もするけどいざとなるとあまり思いつかないな
スレイヤーズのロードオブナイトメアとか、マップスの神帝ブゥアーとかがそういう能力持っていた気がするな
>>612
しかもコミュＭＡＸになったらあっさり他の女の子に乗り換えるしなw
しかもコミュＭＡＸになったらあっさり他の女の子に乗り換えるしなw
もしもルイズが紹介したのがきかんしゃトーマスだったらどうなってただろ・・・
見たくなってきたwww
見たくなってきたwww
ルイズ「何がくるのかしら」
？？？「オッス。おら悟空」
ルイズ「何こいつ？」
悟空や魔人ブウも瞬間移動で異空間の界王神界に移動してたんで帰れそう
それに魔人ブウは次元の穴を開けてたしさ
それに魔人ブウは次元の穴を開けてたしさ
>>617
どの時期の悟空かによるな。
少年期だったら、魔法使いたちとそこそこいい勝負するかもしれん。
魔法使いたちの戦力ってレッドリボン軍程度って気がするし。
ただルイズの股間をぽんぽんとしちゃいそうだが
青年期以降だと強すぎて全く勝負にならないだろうな
どの時期の悟空かによるな。
少年期だったら、魔法使いたちとそこそこいい勝負するかもしれん。
魔法使いたちの戦力ってレッドリボン軍程度って気がするし。
ただルイズの股間をぽんぽんとしちゃいそうだが
青年期以降だと強すぎて全く勝負にならないだろうな
悟空｢久しぶりにフカフカキンタマクラやってみっか！｣
……翌朝……
ルイズ(な…なんで私パンツ穿いてないの………!?)
……翌朝……
ルイズ(な…なんで私パンツ穿いてないの………!?)
622 ：マロン名無しさん：2007/06/26(火) 21:10:23 ID:Xra8ZVN1
ゴジラとかどうよ
身長：100メートル 全長：200メートル 体重：6万トン
けっこう強いんじゃね？
身長：100メートル 全長：200メートル 体重：6万トン
けっこう強いんじゃね？
>>592
どうせならシールケがいい
どうせならシールケがいい
＞実際キルバーンの作った異空間から脱出してたしな
異空間と異世界をごっちゃにしてないか
ミートホープの肉と松坂牛の肉ぐらい違うんだが
異空間と異世界をごっちゃにしてないか
ミートホープの肉と松坂牛の肉ぐらい違うんだが
ペルソナ3は主人公が誰と付き合って誰と付き合わないか選択できるんだがら、～股かけるプレイヤーが悪い
…はずだったんだが追加ディスクで修羅場イベント入れてくる辺り、奴は公認でスケコマシ野郎なのかもｗ
…はずだったんだが追加ディスクで修羅場イベント入れてくる辺り、奴は公認でスケコマシ野郎なのかもｗ
628 ：マロン名無しさん：2007/06/26(火) 21:19:25 ID:Xra8ZVN1
イートマンのボルトとか･･･奴さんも世界を渡る者だけどな
ゴジラの場合、劇中の誰も「ゴジラ」とは呼ばないことになる
まさかゴジラ自身が私はゴジラと申しますと伝えられないだろうし
まさかゴジラ自身が私はゴジラと申しますと伝えられないだろうし
既に下っ端根性が染み付いてて自力で帰還できない扱いやすい駒……柊蓮司とかどうよ？
>>620
満月…
満月…
ピングーかレナなんかどうだ？
ピングーの場合
「ﾁﾝﾊﾞﾁﾝﾈ､ﾀﾞﾊﾞﾘﾎﾟｰﾗﾌｨﾝﾈ（ピングー語です）」
「何言ってるの・・・この子（汗）」
レナの場合
「はぅ～ルイズちゃんかぁいいよぅお持ち帰りぃ～」
「ちょっと、いきなり抱きつかないでよ！」
ピングーの場合
「ﾁﾝﾊﾞﾁﾝﾈ､ﾀﾞﾊﾞﾘﾎﾟｰﾗﾌｨﾝﾈ（ピングー語です）」
「何言ってるの・・・この子（汗）」
レナの場合
「はぅ～ルイズちゃんかぁいいよぅお持ち帰りぃ～」
「ちょっと、いきなり抱きつかないでよ！」
からくりサーカスの勝はどうよ？召喚されるキャラとしての欠点ってあるかな…
>>633
朝起きると学院がなくなってるのな
朝起きると学院がなくなってるのな
>>632
あいつ無意識にフラグ立てまくってるから、今更一つ二つ三つ四つ五つくらい増えても
違和感無いな……ただ柊が来るならベルも来るだろうから(そしてハルキゲニアに世界結界が
あるかどうかは不明)、えらい事になるかも知れん。
あいつ無意識にフラグ立てまくってるから、今更一つ二つ三つ四つ五つくらい増えても
違和感無いな……ただ柊が来るならベルも来るだろうから(そしてハルキゲニアに世界結界が
あるかどうかは不明)、えらい事になるかも知れん。
>>636
第１話でまだナルミの勇気に触れてない勝だと、まさに何の役にも立たないただの賢い子だな
逆に最終話後の勝の場合、頭はいいわ運動能力は高いわフェイスレスの知識はあるわでそれなんて完璧人間？って感じ
第１話でまだナルミの勇気に触れてない勝だと、まさに何の役にも立たないただの賢い子だな
逆に最終話後の勝の場合、頭はいいわ運動能力は高いわフェイスレスの知識はあるわでそれなんて完璧人間？って感じ
実際にどうなるかはともかく、呼ぶんだとしたら
「いやぁ～遠すぎて元の世界に戻れませんねぇ～あっはっは…どうしましょう……」とした方が面白いんじゃないか？
「いやぁ～遠すぎて元の世界に戻れませんねぇ～あっはっは…どうしましょう……」とした方が面白いんじゃないか？
白まんじゅうのような奇妙な生き物、内藤ホライゾンとか
こいつな↓
／⌒ヽ
⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃
| / ﾌﾞｰﾝ
（ ヽノ
ﾉ>ノ
三 レﾚ
こいつな↓
／⌒ヽ
⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃
| / ﾌﾞｰﾝ
（ ヽノ
ﾉ>ノ
三 レﾚ
キカイダー・ジロー(悪魔回路付き）を召喚
もう毎日がジローにとって試練の連続ですよ
>>615
キャラと親密になればそれに対応した種類のペルソナにボーナスってシステムのせいで、
ほぼ確実にキタローがスケコマシになるステキシステムだぜｗ
ちなみにロボ女ことアイギスとそういうイベントはなし。
まあ最初っからフラグが某魔法使いD・Sのナニばりに立ちまくりだが
もう毎日がジローにとって試練の連続ですよ
>>615
キャラと親密になればそれに対応した種類のペルソナにボーナスってシステムのせいで、
ほぼ確実にキタローがスケコマシになるステキシステムだぜｗ
ちなみにロボ女ことアイギスとそういうイベントはなし。
まあ最初っからフラグが某魔法使いD・Sのナニばりに立ちまくりだが
キン肉マンなんかはどうよ。
使い魔としては微妙だが、頼もしさなら誰にも負けないぜ。
使い魔としては微妙だが、頼もしさなら誰にも負けないぜ。
ダイ大のキャラなら、クロコダインのオッサンがうまくやりそうな気がする。
子供相手に大人気ない真似はしないだろうし、武人だし、インフレ起こすほど強くな（ｒｙ
ティファニアに会えば両目とも開くようになるだろうし。
子供相手に大人気ない真似はしないだろうし、武人だし、インフレ起こすほど強くな（ｒｙ
ティファニアに会えば両目とも開くようになるだろうし。
ここまでルパン三世が出てないのな
まあ銃弾の補給もきかない、車のガソリンも無い、便利道具を保管してるアジトも無い世界じゃ
ルパンは活躍できないだろうけど。
斬鉄剣を持ってる五右衛門の方が活躍できそうだ
まあ銃弾の補給もきかない、車のガソリンも無い、便利道具を保管してるアジトも無い世界じゃ
ルパンは活躍できないだろうけど。
斬鉄剣を持ってる五右衛門の方が活躍できそうだ
>>635
コルベールさんに抱えて飛んでもらえばおｋ
コルベールさんに抱えて飛んでもらえばおｋ
キュルケもいい体はしてるけど年齢的にルパンの守備範囲じゃない気がするな
ﾊﾟﾔｵのﾙﾊﾟﾝだったら本能的にﾛﾘだから無問題
クロコダイン・・・か。
マジ書いてみてぇw
父親と娘みたいになりそうだw
マジ書いてみてぇw
父親と娘みたいになりそうだw
とらもピッタリなんだけど、恋愛シーンはなくなるな
思いついたとこでは、禁書の一方通行者（ケガ後）
思いついたとこでは、禁書の一方通行者（ケガ後）
ピカチュウとか可愛くていいんじゃないか
なんたってかわいいし
ピッカッチュー！とか鳴いちゃったりしてよぉ
たまんねーよ
なんたってかわいいし
ピッカッチュー！とか鳴いちゃったりしてよぉ
たまんねーよ
とらだとツンデレ+ツンデレで話進まねえ
>>653
ミサカが居ないと何も出来なくね？
ミサカが居ないと何も出来なくね？
ここはひとつ男塾から富樫源次を。
ギーシュ相手にど根性とドス一本でぼろぼろになりながら勝利とか実に似合うｗ
格好良い活躍とかスマートな戦いとか気品とかそういった物とまったく縁がない
そういう泥臭い展開になりそうｗ
ただ、問題は……「こうして再び生きて学院の門をくぐれるとは思わなかったぜ」と
一回大きなイベントがある旅に数ヶ月吹っ飛ぶｗ
ギーシュ相手にど根性とドス一本でぼろぼろになりながら勝利とか実に似合うｗ
格好良い活躍とかスマートな戦いとか気品とかそういった物とまったく縁がない
そういう泥臭い展開になりそうｗ
ただ、問題は……「こうして再び生きて学院の門をくぐれるとは思わなかったぜ」と
一回大きなイベントがある旅に数ヶ月吹っ飛ぶｗ
南雲慶一郎あたりとかも面白そうだ
レイハではなく、ルイズに呼び出されニューヨーク地下闘技場を生き延びたとかなら･･･
レイハではなく、ルイズに呼び出されニューヨーク地下闘技場を生き延びたとかなら･･･
南雲だけ読んでパトレイバーの人かと思った
>>613
さよりなパラレルの岡嶋さより
さよりなパラレルの岡嶋さより
アバン先生だとコルベール先生と息が合いそう
仲良くヘンテコな発明品を作ったりして
仲良くヘンテコな発明品を作ったりして
竹本作品だと・葵ちゃんならバトルも大丈夫。
火星人だのトカゲだの猫だの召喚した方が面白そうだけど
火星人だのトカゲだの猫だの召喚した方が面白そうだけど
アバンだとルイーズが一人前になっちゃいますよ。
665 ：マロン名無しさん：2007/06/26(火) 23:01:09 ID:Nr6VMsOw
GOWのクレイトス
誰かがDBのヤジロベーとか言ってたが…
実は奴って強いんだよね
周囲が鼠算式で強くなったりしてるだけで
実は奴って強いんだよね
周囲が鼠算式で強くなったりしてるだけで
667 ：クロコダイン召喚（ぶつ切り）：2007/06/26(火) 23:24:45 ID:???
「こちらは７万。その上、敵は浮き足立っている！！敵を逃すな、最後の一兵まで追い詰めよ！！」
アルビオン軍総指揮官の声に、おお、という声がそこかしこから聞こえ、最後
には巨大な潮騒のようになって響き渡った。
だが、その響きは、先鋒が発した甲高い声によって止められる。
「前方に敵影！数は一人、しかし・・・・人間ではありません！」
「使い魔か？しかし、たとえドラゴンでもあったとしても・・・」
そう言って前方を見やった総司令官は、息を呑んだ。
やがて、周囲からも声が挙がる。
「なんだ、あの怪物は？見たこともないぞ？」
「まさか、伝説の竜人か？いや、それにしては鰐というか、蜥蜴のような」
「どちらでもよい、所詮はこけおどしよ、かかれいっ！！」
総司令官の威勢のいい声にうながされ、全軍が一斉に前に出た。その刹那。
グオォォォォオン・・・・・
その怪物、獣王クロコダインの丹田から発せられたおたけびは、７万の軍の
最後尾にいた者たちの耳にも響いたという。
アルビオン軍総指揮官の声に、おお、という声がそこかしこから聞こえ、最後
には巨大な潮騒のようになって響き渡った。
だが、その響きは、先鋒が発した甲高い声によって止められる。
「前方に敵影！数は一人、しかし・・・・人間ではありません！」
「使い魔か？しかし、たとえドラゴンでもあったとしても・・・」
そう言って前方を見やった総司令官は、息を呑んだ。
やがて、周囲からも声が挙がる。
「なんだ、あの怪物は？見たこともないぞ？」
「まさか、伝説の竜人か？いや、それにしては鰐というか、蜥蜴のような」
「どちらでもよい、所詮はこけおどしよ、かかれいっ！！」
総司令官の威勢のいい声にうながされ、全軍が一斉に前に出た。その刹那。
グオォォォォオン・・・・・
その怪物、獣王クロコダインの丹田から発せられたおたけびは、７万の軍の
最後尾にいた者たちの耳にも響いたという。
668 ：クロコダイン召喚（ぶつ切り）：2007/06/26(火) 23:26:10 ID:???
そして、瞬時にして軍全体に混乱が生じた。
人より耳も勘もいい馬たちが、一頭の例外もなく暴れ始め、真後ろや右後方
や左後方に・・・とにかく、獣王から少しでも離れられる場所へと、一斉に
移動を始めたのである。
「ええいっ！？静まれ、静まれいっ！」
「どけいっ、頼むからどいてくれっ！！」
愛馬から振り落とされる貴族、馬蹄に踏みにじられる一兵卒。
どれだけ馬に慣れた馬丁であっても、収められる者などいなかった。
混乱が生じたのは、馬ばかりではない。それ以上に酷かったのが、使い魔た
ちであった。
キマイラが。グリフィンが。マンティコアが。ロック鳥が。コカトリスが。
ハドラー復活直後のデルムリン島の怪物たちのように、暴走し、食い合い、
火や風を吐いては、人も物資も焼き払い、破壊しながら、彼らもまた一目散
に逃走を図った。かろうじて理性と命をたもっていた主たちがそれを追う。
ドラゴンすらも荒れ狂う中、すでに軍は半ば崩壊していた。
人より耳も勘もいい馬たちが、一頭の例外もなく暴れ始め、真後ろや右後方
や左後方に・・・とにかく、獣王から少しでも離れられる場所へと、一斉に
移動を始めたのである。
「ええいっ！？静まれ、静まれいっ！」
「どけいっ、頼むからどいてくれっ！！」
愛馬から振り落とされる貴族、馬蹄に踏みにじられる一兵卒。
どれだけ馬に慣れた馬丁であっても、収められる者などいなかった。
混乱が生じたのは、馬ばかりではない。それ以上に酷かったのが、使い魔た
ちであった。
キマイラが。グリフィンが。マンティコアが。ロック鳥が。コカトリスが。
ハドラー復活直後のデルムリン島の怪物たちのように、暴走し、食い合い、
火や風を吐いては、人も物資も焼き払い、破壊しながら、彼らもまた一目散
に逃走を図った。かろうじて理性と命をたもっていた主たちがそれを追う。
ドラゴンすらも荒れ狂う中、すでに軍は半ば崩壊していた。
669 ：クロコダイン召喚（ぶつ切り）：2007/06/26(火) 23:27:27 ID:???
人間の兵たちにも恐怖が伝染しているのを見計らって、クロコダインは武人
として名乗りを挙げた。やはり、雷音のような声が響きわたった。
「我が名はクロコダイン！獣王クロコダイン！！」
『チウよ、若き軍団員たちよ、今はこう名乗ることを許してくれ・・・』
一呼吸を置いて、尾が鞭のように地面に叩きつけられ、巨体が宙に跳んだ。
手前まで移動すると、そのまま敵陣に突っ込む。あっという間に距離が縮まった。
『相棒！俺っちのことは気にすんな！！そのまま折れるまで使ってくれ！！』
数千年振りのこの使い手は、ひょっとしたらブリミル以上に使われ甲斐がある
かもしれない。デルフリンガーはそう思っていた。
「礼を言う、我が友よ」
そう言った時、右手に斧、左手にデルフの構えは出来ていた。
「獣王会心撃っっっ！！二刀流―――――っ！！！！！！」
一瞬にして、アルビオン兵数十人が宙に舞い、同数の兵が後方に飛ばされた。
として名乗りを挙げた。やはり、雷音のような声が響きわたった。
「我が名はクロコダイン！獣王クロコダイン！！」
『チウよ、若き軍団員たちよ、今はこう名乗ることを許してくれ・・・』
一呼吸を置いて、尾が鞭のように地面に叩きつけられ、巨体が宙に跳んだ。
手前まで移動すると、そのまま敵陣に突っ込む。あっという間に距離が縮まった。
『相棒！俺っちのことは気にすんな！！そのまま折れるまで使ってくれ！！』
数千年振りのこの使い手は、ひょっとしたらブリミル以上に使われ甲斐がある
かもしれない。デルフリンガーはそう思っていた。
「礼を言う、我が友よ」
そう言った時、右手に斧、左手にデルフの構えは出来ていた。
「獣王会心撃っっっ！！二刀流―――――っ！！！！！！」
一瞬にして、アルビオン兵数十人が宙に舞い、同数の兵が後方に飛ばされた。
考えてみれば現代日本育ちの普通の高校生ですらあの戦闘力なんだから
クロコダインのおっさんなんぞが召喚された日には天下無敵だよな
クロコダインのおっさんなんぞが召喚された日には天下無敵だよな
一声で軍の半分が崩壊か……さすが獣王。
移動や兵装として動物とか使うしかないこの世界では、獣の頂点に立つクロコダインは天敵だなw
え、ワルド？
獣王会心撃でエアハンマーごと消し飛ばされて、その辺に散らばってますよ
移動や兵装として動物とか使うしかないこの世界では、獣の頂点に立つクロコダインは天敵だなw
え、ワルド？
獣王会心撃でエアハンマーごと消し飛ばされて、その辺に散らばってますよ
ガッツ「久しぶりに百人……いや、万人斬りとしゃれ込むか」
獣王無双だな
>>592
キュルケにまとわりつかれそう
キュルケにまとわりつかれそう
ダイ大もいいけどロトの紋章もいいよな
アルスとかは魔法使えるから貴族として歓待されそうだ
いや、剣持ってるから最初は平民だと思われるかな？
アルスとかは魔法使えるから貴族として歓待されそうだ
いや、剣持ってるから最初は平民だと思われるかな？
>>670
普通の高校生…よし、特攻の拓の武丸さんを(ry
普通の高校生…よし、特攻の拓の武丸さんを(ry
突撃パッパラ隊のしっとマスク１号件宮本君なんか面白そうだ。
契約の儀式でルイズと合法的にキスできるしな。
ギーシェ相手には二股掛けているからしっとの炎全開で戦えそうだ。
ギャグキャラの特権で不死身に近いし……原子の塵にまで分解しても、再生できるしな。
後、一応軍人だから破壊の杖とかは普通に使えるだろう。
まあ、キュルケが惚れる事はなさそうだけど。
契約の儀式でルイズと合法的にキスできるしな。
ギーシェ相手には二股掛けているからしっとの炎全開で戦えそうだ。
ギャグキャラの特権で不死身に近いし……原子の塵にまで分解しても、再生できるしな。
後、一応軍人だから破壊の杖とかは普通に使えるだろう。
まあ、キュルケが惚れる事はなさそうだけど。
>>662
竹本作品で単体で最強クラスのキャラは「魔神空をゆく」の魔神だと思う。
たしか「魔法使い最強スレ」かなにかにエントリーもしてた。
話が面白くなりそうなのは「トランジスタにヴィーナス」のイーナスだろうけど。
竹本作品で単体で最強クラスのキャラは「魔神空をゆく」の魔神だと思う。
たしか「魔法使い最強スレ」かなにかにエントリーもしてた。
話が面白くなりそうなのは「トランジスタにヴィーナス」のイーナスだろうけど。
ハーメルンのバイオリン弾きのハーメル。
「軽騎兵」の魔曲を奏でてルイズを強制的に強化して戦わせ、
初の「主人を操って戦わせる使い魔」として有名に
「軽騎兵」の魔曲を奏でてルイズを強制的に強化して戦わせ、
初の「主人を操って戦わせる使い魔」として有名に
ダイ大の場合条件的には実はダイ本人が一番それっぽいんだけど(別世界に行っちゃったっぽいし紋章があったり)、
実力的にぶっ飛び過ぎてて面白くない。というか話しがつらい。
アルスはイイね。数万対１人が良く似合う。
実力的にぶっ飛び過ぎてて面白くない。というか話しがつらい。
アルスはイイね。数万対１人が良く似合う。
アルスはグノンの獣王軍との戦いで「一人vs地平線を埋めるような軍勢」をマジでやってたしね。
しかしルイズがアルスを使い魔にできるんだろうか
しかしルイズがアルスを使い魔にできるんだろうか
でもアルスって何の魔法が使えて何の魔法が使えないかあいまいだから書きにくそう
基本は「勇者の魔法が使える」んだろうけど、
促成栽培でカッ飛ばしたから回復魔法などのいくつかの初級の魔法が使えないって設定だったはず
基本は「勇者の魔法が使える」んだろうけど、
促成栽培でカッ飛ばしたから回復魔法などのいくつかの初級の魔法が使えないって設定だったはず
>>661
それは容易に想像できるなｗ
それは容易に想像できるなｗ
685 ：クロコって不遇だよね。：2007/06/27(水) 00:55:06 ID:???
仰向けに倒れていたらしい。
ついでに小娘に見下ろされていた。目が合う。
恐怖か「どうすんのよコイツ」的な理由かはわからないが頬を引きつらせ固まっている。
上体を起こした時点で少女の頬の影が濃くなった。
見れば黒マントを羽織った一団に（やや遠巻きながら）囲まれていた。
幼い顔ばかりでなければ軽く威嚇していただろう。
魔王が幼い勇者に倒され平和になった。仲間と共に行方不明になった勇者を探す旅の途中での急な意識の暗転。そして今。
立ち上がる（見下されているようで気分が悪かった）
周りの観衆？が驚き2割でざわめいた（8割は悲鳴）
タワーシールドを張り合わせたような鎧を着込んだ2mオーバーのリザードマン。
爪1本で人の首を刎ねそうな。
少女の両頬が深いシワに侵食される。
「そ、それでは契約の儀式を・・・」
杖を構えた老人が少女に促した。
青ざめた少女が限りなく思い足取りで少女が近づいてくる。
一歩ごとに少女の顔に恐怖の色がペタペタと塗られていくのがわかった。
側にくるのにそれなりの時間を（具体的には落ち着きを取り戻し雰囲気から一団は敵意のない群衆であって撃退の必要のない相手だと判断しこいつら薙ぎ倒すには尻尾で十分かヒュンケルはラーハルトと何処へいったのか物思いにふける暇がある程度）
消費しこちらの傍（別名：射程圏内）へやってきた。
「ここはどこだ？」
「！？」
ワニ男が喋るのがそこまで意外だったのか少女は音すら立てず卒倒した。
ついでに小娘に見下ろされていた。目が合う。
恐怖か「どうすんのよコイツ」的な理由かはわからないが頬を引きつらせ固まっている。
上体を起こした時点で少女の頬の影が濃くなった。
見れば黒マントを羽織った一団に（やや遠巻きながら）囲まれていた。
幼い顔ばかりでなければ軽く威嚇していただろう。
魔王が幼い勇者に倒され平和になった。仲間と共に行方不明になった勇者を探す旅の途中での急な意識の暗転。そして今。
立ち上がる（見下されているようで気分が悪かった）
周りの観衆？が驚き2割でざわめいた（8割は悲鳴）
タワーシールドを張り合わせたような鎧を着込んだ2mオーバーのリザードマン。
爪1本で人の首を刎ねそうな。
少女の両頬が深いシワに侵食される。
「そ、それでは契約の儀式を・・・」
杖を構えた老人が少女に促した。
青ざめた少女が限りなく思い足取りで少女が近づいてくる。
一歩ごとに少女の顔に恐怖の色がペタペタと塗られていくのがわかった。
側にくるのにそれなりの時間を（具体的には落ち着きを取り戻し雰囲気から一団は敵意のない群衆であって撃退の必要のない相手だと判断しこいつら薙ぎ倒すには尻尾で十分かヒュンケルはラーハルトと何処へいったのか物思いにふける暇がある程度）
消費しこちらの傍（別名：射程圏内）へやってきた。
「ここはどこだ？」
「！？」
ワニ男が喋るのがそこまで意外だったのか少女は音すら立てず卒倒した。
フェイトのランサーとかいいんじゃないかな
契約さえ結べれば後は何とかなる
でも速すぎて他の連中と勝負にならんか
契約さえ結べれば後は何とかなる
でも速すぎて他の連中と勝負にならんか
ライブアライブのサンダウンも面白いかもしれん
バランス破壊のハリケンショットで全てを薙払う
バランス破壊のハリケンショットで全てを薙払う
688 ：どうせハーメルンなら：2007/06/27(水) 01:10:59 ID:???
「美しく、そして強い、おおいなる我が使い魔よ・・・」
気合を入れて起きた大爆発。煙と喧騒が収まった時、そこには白いものが見えた。
美しい羽根だった。中天に上った太陽の光を受けて、きらきらと輝いている。
「す、凄い」
思わず口にしてしまったキュルケは、あさっての方向を向いて誤魔化した。
「どう？どう、キュルケ？あんたのサラマンダーといい勝負でしょ？」
明らかにこちらの方が上だと、嫌味ではなく、興奮を交えた声で言うルイズ。
その時、羽根が開いた。
「・・・出てくる」
タバサが身長には不釣合いな大きさの杖を構えた。
翼の中から出てきたものを見て、一同は大口を開けた。
そして、吐いた。
「あいらびゅ～（1 love you）～～～」
羽毛のようなふさふさとした白髪を生やした、全裸の爺がそこにいた。
「どこの誰かは知らぬが、わしを召喚したんじゃな？したんじゃな？」
「ひいいいいいっ！！そ、そうです！そうですうう～」
もはや、恥も外聞も貴族の誇りも面子もあったものではない。
コクコクと頷くルイズ。
気合を入れて起きた大爆発。煙と喧騒が収まった時、そこには白いものが見えた。
美しい羽根だった。中天に上った太陽の光を受けて、きらきらと輝いている。
「す、凄い」
思わず口にしてしまったキュルケは、あさっての方向を向いて誤魔化した。
「どう？どう、キュルケ？あんたのサラマンダーといい勝負でしょ？」
明らかにこちらの方が上だと、嫌味ではなく、興奮を交えた声で言うルイズ。
その時、羽根が開いた。
「・・・出てくる」
タバサが身長には不釣合いな大きさの杖を構えた。
翼の中から出てきたものを見て、一同は大口を開けた。
そして、吐いた。
「あいらびゅ～（1 love you）～～～」
羽毛のようなふさふさとした白髪を生やした、全裸の爺がそこにいた。
「どこの誰かは知らぬが、わしを召喚したんじゃな？したんじゃな？」
「ひいいいいいっ！！そ、そうです！そうですうう～」
もはや、恥も外聞も貴族の誇りも面子もあったものではない。
コクコクと頷くルイズ。
ライブアライブならアキラというのも
「これ洗濯しといてね」
「こ……これは……
ルイズのパンツじゃねーか！」
「これ洗濯しといてね」
「こ……これは……
ルイズのパンツじゃねーか！」
690 ：どうせハーメルンなら：2007/06/27(水) 01:14:13 ID:???
「そうか！では、契約方法は濃厚なチッスじゃな！間違いない！」
完全な願望だったが、当たっていた。とんでもない確立をものともせず、ど
真ん中をどこかの殺し屋のようにぶち抜いていた。
この爺、運と勘と特殊な方面の才能だけは、群を抜いていたのだ。
「そうよ、そうなのよ・・・・・・」
こうなったら覚悟を決めよう。そう思ったルイズだったが。
ぶっちゅうううううっ！！！
唇を奪われたのはギーシュだった。
「うほほほほっ！死が契約を分かつまで、仲良くしようぞ少年！！」
「いやああっ！！」
その日、思いのほか可愛かったギーシュの声に反応し、意識するようになっ
た男子がいたとか、いなかったとか。
「ぬぁにやってんのよおおおおっ！！？」
「ゼロの使い魔じゃなくて、ホモの使い魔じゃない」
まだ顔色はよくなかったが、一応平静を取り戻したキュルケが言い放った。
ドタバタした中で行われたこれが、強姦した妻（？）ともやったことがなか
ったがハーメルとはやっていたオリンのセカンドキスで、使い魔としたばか
りだったギーシュのサードキスで、ルイズのファーストキスだった。
完全な願望だったが、当たっていた。とんでもない確立をものともせず、ど
真ん中をどこかの殺し屋のようにぶち抜いていた。
この爺、運と勘と特殊な方面の才能だけは、群を抜いていたのだ。
「そうよ、そうなのよ・・・・・・」
こうなったら覚悟を決めよう。そう思ったルイズだったが。
ぶっちゅうううううっ！！！
唇を奪われたのはギーシュだった。
「うほほほほっ！死が契約を分かつまで、仲良くしようぞ少年！！」
「いやああっ！！」
その日、思いのほか可愛かったギーシュの声に反応し、意識するようになっ
た男子がいたとか、いなかったとか。
「ぬぁにやってんのよおおおおっ！！？」
「ゼロの使い魔じゃなくて、ホモの使い魔じゃない」
まだ顔色はよくなかったが、一応平静を取り戻したキュルケが言い放った。
ドタバタした中で行われたこれが、強姦した妻（？）ともやったことがなか
ったがハーメルとはやっていたオリンのセカンドキスで、使い魔としたばか
りだったギーシュのサードキスで、ルイズのファーストキスだった。
二次創作でFateの衛宮士郎が呼ばれたのは見たことがあるな
ガンダールブの力で投影した武器を平素より使いこなせるようになる
ガンダールブの力で投影した武器を平素より使いこなせるようになる
（やった、ついに……ついに成功したんだわ！）
使い魔を呼び出す「サモン・サーヴァント」の儀式……いつものように「ゼロのルイズ」とクラスメイトたちに囃し立てられる中、
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは杖を振った。
お約束の爆発と白煙に、湧き上がるクラスメイトたちの嘲笑。
しかし、もうもうたる白煙が次第に薄れると、笑いはさあっと波が引くように静まっていった。
煙の中から姿を現したのは、およそ２メイルにも達する巨大な金色の幻獣であった。
「まさか、成功したのか！？」
「ゼロのルイズがあんな幻獣を……」
クラスメイトのざわめきを、ルイズはこのうえなく心地よく受け止めていた。
（私だって、私だってやれば出来るのよ。これだけの幻獣を召喚できるメイジなんて、そうはいないわ！）
「ほう、これはお見事ですな、ミス・ヴァリエール！ さあ、『コントラクト・サーヴァント』を済ませるのですぞ」
コルベール師がにこにこと相好を崩した。
劣等生で手のかかるルイズが見事に「サモン・サーヴァント」を成功させたことは、人のよいコルベールには大きな喜びだった。
「はい、コルベール先生」
ルイズは、すう、と息を吸うと、召喚した幻獣に向かって歩み寄る。
目の前にうずくまる使い魔は、見るほどに見事な幻獣だった。黄金に輝く体毛、力強い四肢に鋭い爪。そして、こちらをじっと射抜く視線――
この幻獣を自分が召喚したのだ、という喜びに、ルイズの胸が震える。
「我が名は、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ……」
杖を幻獣の額に置こうとした瞬間だった。
「人間か……」
幻獣が、ニヤリと口を開く。口の中には獰猛な牙がずらりと並んでいるのが見えた。
（――ししし、しゃべったー！？）
ルイズの目が驚愕に開かれた。人語を解する幻獣が居ないわけではない。例えば韻竜は先住魔法や人語を操るという。
しかし、実際に幻獣がしゃべるのを見るのは初めてであり――ルイズはペタンとその場でしりもちをついた。主人の威厳台無しである。
「あああんた、しゃ、しゃべれるのね。なな名前は？」
それでもルイズは、震える声で精一杯威厳を取り繕って幻獣の名前を聞く。
「やれやれ…相変わらず人間はやかましいな。まあ、いい……わしは……長飛丸――いや、ちがうな」
幻獣は、ずい、と身を乗り出し、ルイズの顔を見据えた。
「わしは、とらだ。小娘――覚えときな！」
ルイズは必死の表情で、コクコクと頷いていた……。
目の前にうずくまる使い魔は、見るほどに見事な幻獣だった。黄金に輝く体毛、力強い四肢に鋭い爪。そして、こちらをじっと射抜く視線――
この幻獣を自分が召喚したのだ、という喜びに、ルイズの胸が震える。
「我が名は、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ……」
杖を幻獣の額に置こうとした瞬間だった。
「人間か……」
幻獣が、ニヤリと口を開く。口の中には獰猛な牙がずらりと並んでいるのが見えた。
（――ししし、しゃべったー！？）
ルイズの目が驚愕に開かれた。人語を解する幻獣が居ないわけではない。例えば韻竜は先住魔法や人語を操るという。
しかし、実際に幻獣がしゃべるのを見るのは初めてであり――ルイズはペタンとその場でしりもちをついた。主人の威厳台無しである。
「あああんた、しゃ、しゃべれるのね。なな名前は？」
それでもルイズは、震える声で精一杯威厳を取り繕って幻獣の名前を聞く。
「やれやれ…相変わらず人間はやかましいな。まあ、いい……わしは……長飛丸――いや、ちがうな」
幻獣は、ずい、と身を乗り出し、ルイズの顔を見据えた。
「わしは、とらだ。小娘――覚えときな！」
ルイズは必死の表情で、コクコクと頷いていた……。
695 ：マロン名無しさん：2007/06/27(水) 02:17:00 ID:8s1ZkJOO
いきなりだがダンテどうだろ
>>694
ok
ok
>>696
ｗｋｔｋ
ｗｋｔｋ
2
「驚きましたな……人語を操るとは。いやはや、わたくしでも見たことがない珍しい幻獣ですぞ！
ふむ……サラマンダーでも、ドラゴンでもない。あえて言えばキマイラかスフィンクスでしょうか……」
コルベールが興味深々といった様子で近づいてきた。研究熱心な彼の目は好奇心で輝いている。彼の頭もまた、光を浴びてさんさんと輝いていた。
（コイツ、光覇明宗のボーズか……？ まあ、いいやな）
「とら」と名乗った幻獣はルイズに向き直った。
「おい小娘……るいずといったか？ 教えな、わしはどうしてここにいる？ 冥界の門をくぐったとばっかり思ってたがな」
「コ、ムスッ……コホン、いいわ、おお教えてあげる。アンタは、わわ私が『サモン・サーヴァント』で使い魔として召喚したの！
こ、ここれから『コントラクト・サーヴァント』の魔法で契約を結ぶのよ」
びびりながらもルイズは台詞を最後まで言い切った。それにしても、「とら」とは奇妙な名前だった。
いや、人語を解する幻獣だ。どんな名前だろうと不思議ではないのかもしれない。
とらは冷静に目の前に立つ人間を見つめていた。桃色の髪の娘は、西洋風の服を着て手に小さな杖を持っている。
（法具、じゃねえな。杓杖にしちゃ小さすぎる。どうやら、大陸の「魔術」ってやつか……）
妖怪を使い魔として召喚する術者たちのことは、とらにも聞きおぼえがあった。以前戦った「お外道」たちのようなものだろう。
（ち、さっきからわしが動けねえのは、そのせいかよ……）
「驚きましたな……人語を操るとは。いやはや、わたくしでも見たことがない珍しい幻獣ですぞ！
ふむ……サラマンダーでも、ドラゴンでもない。あえて言えばキマイラかスフィンクスでしょうか……」
コルベールが興味深々といった様子で近づいてきた。研究熱心な彼の目は好奇心で輝いている。彼の頭もまた、光を浴びてさんさんと輝いていた。
（コイツ、光覇明宗のボーズか……？ まあ、いいやな）
「とら」と名乗った幻獣はルイズに向き直った。
「おい小娘……るいずといったか？ 教えな、わしはどうしてここにいる？ 冥界の門をくぐったとばっかり思ってたがな」
「コ、ムスッ……コホン、いいわ、おお教えてあげる。アンタは、わわ私が『サモン・サーヴァント』で使い魔として召喚したの！
こ、ここれから『コントラクト・サーヴァント』の魔法で契約を結ぶのよ」
びびりながらもルイズは台詞を最後まで言い切った。それにしても、「とら」とは奇妙な名前だった。
いや、人語を解する幻獣だ。どんな名前だろうと不思議ではないのかもしれない。
とらは冷静に目の前に立つ人間を見つめていた。桃色の髪の娘は、西洋風の服を着て手に小さな杖を持っている。
（法具、じゃねえな。杓杖にしちゃ小さすぎる。どうやら、大陸の「魔術」ってやつか……）
妖怪を使い魔として召喚する術者たちのことは、とらにも聞きおぼえがあった。以前戦った「お外道」たちのようなものだろう。
（ち、さっきからわしが動けねえのは、そのせいかよ……）
使い魔か、と考えてとらは少々うんざりした。できることならさっさと空に飛び出し、思うさまに暴れてみたいところである。
とはいえ、自分は確かに白面との戦いで消滅したはずだ。
状況から考えて、一度消滅した自分をここに召喚したのは、まぎれもなく目の前の小さな娘だった。
「……まあ、暴れたらまたうしおがうっせーだろーしよ……それにオマエには借りが出来たようだな、小娘――」
「ははは、はいっ！」
「さっさと済ましちまいな、その契約とやらを」
そう言って、とらは舌を突き出しながら凶悪に笑った。ルイズは失禁をこらえながら、ギクシャクととらに近づく。
そして、震える手で杖を差し出すと、とらの額にあて、そっと背伸びをしながら、とらにキスをした。
「こ、これで終わりよ。あああと、体のどこかに使い魔のルーンが刻まれるわ」
ルイズの言葉通り、とらの右手が熱を帯び、やがて金色の体毛にルーンが浮かび上がる。……やれやれ、呪印かよ、と呟くとら。
「ほほう、珍しいルーンですな……いや、まったく面白い。とら君、あとでぜひいろいろお話を聞きたいですぞ！
幻獣から直接話を聞ける機会など、そう滅多にありませんからな！」
にこにこと笑うコルベール。しかし、その姿は、どこか不思議な力に満ちていた。ちょうど、法力を放つ直前の法力僧のように――
（そうか、こいつ、うしおのオヤジに似てやがるんだな。普段は笑っているが、こいつ、つええな）
とらはニヤリと笑った。強いものが好きな性格だけは死んでも変わるまい。
「……ボーズ、わしはその幻獣てのじゃねえ。バケモンよ。大キレーな呼び方だが、大陸じゃ字伏と呼ばれた妖怪だ」
「おおお！ アザフセ、ですか。まったくの新種だ、素晴らしい、とら君！ ……ハッ、いかんいかん、忘れておった」
とはいえ、自分は確かに白面との戦いで消滅したはずだ。
状況から考えて、一度消滅した自分をここに召喚したのは、まぎれもなく目の前の小さな娘だった。
「……まあ、暴れたらまたうしおがうっせーだろーしよ……それにオマエには借りが出来たようだな、小娘――」
「ははは、はいっ！」
「さっさと済ましちまいな、その契約とやらを」
そう言って、とらは舌を突き出しながら凶悪に笑った。ルイズは失禁をこらえながら、ギクシャクととらに近づく。
そして、震える手で杖を差し出すと、とらの額にあて、そっと背伸びをしながら、とらにキスをした。
「こ、これで終わりよ。あああと、体のどこかに使い魔のルーンが刻まれるわ」
ルイズの言葉通り、とらの右手が熱を帯び、やがて金色の体毛にルーンが浮かび上がる。……やれやれ、呪印かよ、と呟くとら。
「ほほう、珍しいルーンですな……いや、まったく面白い。とら君、あとでぜひいろいろお話を聞きたいですぞ！
幻獣から直接話を聞ける機会など、そう滅多にありませんからな！」
にこにこと笑うコルベール。しかし、その姿は、どこか不思議な力に満ちていた。ちょうど、法力を放つ直前の法力僧のように――
（そうか、こいつ、うしおのオヤジに似てやがるんだな。普段は笑っているが、こいつ、つええな）
とらはニヤリと笑った。強いものが好きな性格だけは死んでも変わるまい。
「……ボーズ、わしはその幻獣てのじゃねえ。バケモンよ。大キレーな呼び方だが、大陸じゃ字伏と呼ばれた妖怪だ」
「おおお！ アザフセ、ですか。まったくの新種だ、素晴らしい、とら君！ ……ハッ、いかんいかん、忘れておった」
メモを取っていたコルベールは、慌てて生徒たちを見回した。
「皆さん、教室に戻りますぞ」
生徒たちは次々と、「フライ」の魔法で飛んでいった。とらは感心して飛んでいくメイジたちを見ていた。
この連中はなかなか法力――いや、魔力が高いように見える。法力僧でも空を飛ぶような者はそう居なかった。なのに、子供まで――
「む、小娘――オメーは飛ばんのか？」
一人取り残されたルイズは、ふるふると震えていた。
「飛べないのよ……あああと、あたしの名前はルイズよ。小娘は、やや、やめて」
しゃーねえなあと、とらは頭をかく。そのまま、むんずとルイズの細い腰をひっつかんだ。
「きゃあ、ちょ、なにーっ！？」
「つかまってろ、るいず。飛ぶぞっ！」
日本で長飛丸の異名を持ち、そのおそるべき速さを恐れられた妖怪は、ルイズをつかんだまま風のように飛び上がった。
耳元で風が猛々しくうなりをあげる。
（ああ……ひょっとして、わたし、やばいの、召喚、しちゃった、か…も……）
「ひょおおおおおおおおおっ！！！」
薄れていく意識の中で、ルイズはとらの歓喜の雄叫びがトリステイン魔法学院に鳴り響くのを聞き……
気を失った。
「皆さん、教室に戻りますぞ」
生徒たちは次々と、「フライ」の魔法で飛んでいった。とらは感心して飛んでいくメイジたちを見ていた。
この連中はなかなか法力――いや、魔力が高いように見える。法力僧でも空を飛ぶような者はそう居なかった。なのに、子供まで――
「む、小娘――オメーは飛ばんのか？」
一人取り残されたルイズは、ふるふると震えていた。
「飛べないのよ……あああと、あたしの名前はルイズよ。小娘は、やや、やめて」
しゃーねえなあと、とらは頭をかく。そのまま、むんずとルイズの細い腰をひっつかんだ。
「きゃあ、ちょ、なにーっ！？」
「つかまってろ、るいず。飛ぶぞっ！」
日本で長飛丸の異名を持ち、そのおそるべき速さを恐れられた妖怪は、ルイズをつかんだまま風のように飛び上がった。
耳元で風が猛々しくうなりをあげる。
（ああ……ひょっとして、わたし、やばいの、召喚、しちゃった、か…も……）
「ひょおおおおおおおおおっ！！！」
薄れていく意識の中で、ルイズはとらの歓喜の雄叫びがトリステイン魔法学院に鳴り響くのを聞き……
気を失った。
とら男前だなｗ
獣の槍が無いと雷による広域攻撃が使えんが、まあ、なんとかなるだろ。
婢妖の群れに比べたら人間七万体なんぞ楽勝です。
婢妖の群れに比べたら人間七万体なんぞ楽勝です。
これはきゅいきゅいがかまいたちの妹みたいにとらに惚れると見た！
続きwｸﾃｶ
クロコのおっさんには期待せざるを得ない
アニメでなくていいなら南光太郎ことBLACK RXを召還……
ダメだ、7万人の軍団くらい余裕で打ち破りそうだ
ダメだ、7万人の軍団くらい余裕で打ち破りそうだ
アニメじゃねぇ、漫画だ何を言ってるんだ俺は
>>707
ぶっちゃけ呼ばれてもキングストーンかライドロンで帰れそうなんだよねｗｗ
ぶっちゃけ呼ばれてもキングストーンかライドロンで帰れそうなんだよねｗｗ
南光太郎の場合、Blackが終わった後で召喚されて
ガンダールヴの力でRX化というパラレルに持ち込むほうが面白いかも。
ガンダールヴの力でRX化というパラレルに持ち込むほうが面白いかも。
アニメ版と漫画版しか知らないから、七万対一人がどんなシチュでそうなったのかよく分からん
ネタバレ注意。
アニメ版は多少話が前後しているんだが、
要するに、アニメ版一期の後でトリステイン，ゲルマニア連合軍でアルビオンへ遠征するんさ。
なんだけど、計略にやられて退却することになる。
で、しんがりがルイズに命じられるんだけど、
サイトがルイズの代わりに一騎で7万のアルビオン軍を迎え撃つと。
アニメ版は多少話が前後しているんだが、
要するに、アニメ版一期の後でトリステイン，ゲルマニア連合軍でアルビオンへ遠征するんさ。
なんだけど、計略にやられて退却することになる。
で、しんがりがルイズに命じられるんだけど、
サイトがルイズの代わりに一騎で7万のアルビオン軍を迎え撃つと。
コルベールは「字伏」が種族名、「とら」が個人名だと勘違いしてるなw
とらは元の世界でも現代社会の知識が全然不足してたから、中世風のゼロ世界でもあんまり違いに疑問を持たんかもしれん。
大陸ってこうなんったんだーくらい？
今後に期待大www
とらは元の世界でも現代社会の知識が全然不足してたから、中世風のゼロ世界でもあんまり違いに疑問を持たんかもしれん。
大陸ってこうなんったんだーくらい？
今後に期待大www
俺誤字多いorz
杓杖→錫杖
外道→外堂だ
杓杖→錫杖
外道→外堂だ
いや～、いいのが投下されてきてるな。
比べると泣ける（＞＜
比べると泣ける（＞＜
久しぶりに見たら、なにげに伸びてる……これは良スレの予感。
３
「るいず、オメエ、まだ怒ってんのかよ」
「しししらない！うう、屈辱だわ……まさか学園中で……ははははしたない……」
その日の夜。部屋でルイズは机にその頭を打ち付けていた。果てしない羞恥心に、顔から火がでそうだった。
今なら火属性の魔法が使えるかもしれないわ、などと絶望的にルイズは思う。
ことの原因は、中庭から飛んだときに、あっさり気絶したルイズの足をつかんで、とらが学園を歩き回ったことにある。
おかげで、意識のないルイズはスカートの中を盛大に見せた状態で、学園めぐりをすることになったのだ。
だが、とらに向かって鞭を振るう勇気は、ルイズにはなかった。
（おまけに、あたしを引きずるとらに驚いて魔法を使おうとした先生が、三人もぶっ飛ばされたってどういうこと！？治療費全部わたしもちなの？）
こうしてあっという間に「ゼロのルイズは契約した使い魔もろくに扱えない」とのうわさが立ってしまったのだった。
ルイズが無言で机に頭を打ち付けるのを横目に見ながら、とらは月を見上げていた。
（二つの月か……こいつあ、大陸だとしても桃花源やらの異世界かもしれねえな……）
「るいず、オメエ、まだ怒ってんのかよ」
「しししらない！うう、屈辱だわ……まさか学園中で……ははははしたない……」
その日の夜。部屋でルイズは机にその頭を打ち付けていた。果てしない羞恥心に、顔から火がでそうだった。
今なら火属性の魔法が使えるかもしれないわ、などと絶望的にルイズは思う。
ことの原因は、中庭から飛んだときに、あっさり気絶したルイズの足をつかんで、とらが学園を歩き回ったことにある。
おかげで、意識のないルイズはスカートの中を盛大に見せた状態で、学園めぐりをすることになったのだ。
だが、とらに向かって鞭を振るう勇気は、ルイズにはなかった。
（おまけに、あたしを引きずるとらに驚いて魔法を使おうとした先生が、三人もぶっ飛ばされたってどういうこと！？治療費全部わたしもちなの？）
こうしてあっという間に「ゼロのルイズは契約した使い魔もろくに扱えない」とのうわさが立ってしまったのだった。
ルイズが無言で机に頭を打ち付けるのを横目に見ながら、とらは月を見上げていた。
（二つの月か……こいつあ、大陸だとしても桃花源やらの異世界かもしれねえな……）
さきほどルイズに聞いてみたが、「とりすていん」やら「はるけぎにあ」やらと言われても、とらにはさっぱり意味がわからない。
自分の目で見るのが一番だろうと、とらは判断した。
「るいず、わしはちょっと外を見てくるからな」
「いいいいってらっしゃい。ああ朝には帰るのよ、いい？」
「おう」
そう言うと、とらはするりと壁をすりぬけて夜の外に飛び出していった。ルイズの目は驚愕に開かれるが、深く考えるのはやめることにした。
へなへなと力が抜けて、ルイズはベッドに座り込む。
（まったく……あんなに言うこと聞かない使い魔なんて初めて聞くわよ……）
ルイズはそう呟いて、机に頭を打ち付ける作業にもどった。
実際には、うしおが槍を抜いた頃に比べると、とらは信じられないほどおとなしくなっているのだが、ルイズには知る由もなかった。
翌朝。
ルイズが目を覚ましたとき、とらが床に座っていたので、危うくルイズは学園中に響く絶叫をあげそうになった。
だが直前で、それが昨日召喚した使い魔であるとわかり、はしたない叫び声と失神は免れた。
「ととととら。いいい、言っておくことがあるの」
「なんだ、るいず」
自分の目で見るのが一番だろうと、とらは判断した。
「るいず、わしはちょっと外を見てくるからな」
「いいいいってらっしゃい。ああ朝には帰るのよ、いい？」
「おう」
そう言うと、とらはするりと壁をすりぬけて夜の外に飛び出していった。ルイズの目は驚愕に開かれるが、深く考えるのはやめることにした。
へなへなと力が抜けて、ルイズはベッドに座り込む。
（まったく……あんなに言うこと聞かない使い魔なんて初めて聞くわよ……）
ルイズはそう呟いて、机に頭を打ち付ける作業にもどった。
実際には、うしおが槍を抜いた頃に比べると、とらは信じられないほどおとなしくなっているのだが、ルイズには知る由もなかった。
翌朝。
ルイズが目を覚ましたとき、とらが床に座っていたので、危うくルイズは学園中に響く絶叫をあげそうになった。
だが直前で、それが昨日召喚した使い魔であるとわかり、はしたない叫び声と失神は免れた。
「ととととら。いいい、言っておくことがあるの」
「なんだ、るいず」
「あんた、見た目、怖いから。大きいから。あのね、先生たちとか、生徒、驚いちゃうの。でもね、ぶっとばすの禁止。ぜったい。
『ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの使い魔です』って言えばね、いいから」
「ふん」
「ああああとね、他の生徒の使い魔、ぶっとばすの禁止。建物、ぶっこわすの禁止。いい？」
とらは頷いた。果たして分かっているのだろうか、とルイズは果てしなく不安になった。
「……ところでだな、るいず、ハラァ減ったんだが」
「そう？もうすぐ朝食よ……ねえ、とら。あなた、何を食べるの？食べ物はなに？」
干草じゃないだろうな、やっぱり。肉はお金がかかるのに、とルイズが考えていると、とらは奇怪な単語を発した。
「てろやきばっかだ」
「てろやき……ばっか？なに、それ」
「知らんのか？うまいぞ」
「聞いたこともないわ……ねえ、それ以外だったら何を食べるの？」
「……人だな。若い娘ならなおうまいのよ」
聞かなければよかった……そう思いながら、ルイズはベッドに倒れこみ、気を失った。
『ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの使い魔です』って言えばね、いいから」
「ふん」
「ああああとね、他の生徒の使い魔、ぶっとばすの禁止。建物、ぶっこわすの禁止。いい？」
とらは頷いた。果たして分かっているのだろうか、とルイズは果てしなく不安になった。
「……ところでだな、るいず、ハラァ減ったんだが」
「そう？もうすぐ朝食よ……ねえ、とら。あなた、何を食べるの？食べ物はなに？」
干草じゃないだろうな、やっぱり。肉はお金がかかるのに、とルイズが考えていると、とらは奇怪な単語を発した。
「てろやきばっかだ」
「てろやき……ばっか？なに、それ」
「知らんのか？うまいぞ」
「聞いたこともないわ……ねえ、それ以外だったら何を食べるの？」
「……人だな。若い娘ならなおうまいのよ」
聞かなければよかった……そう思いながら、ルイズはベッドに倒れこみ、気を失った。
ゼロの字伏ってタイトルあんまりだな……
何かいいタイトルないか？
「金色の使い魔」だとガッシュみたいだし
何かいいタイトルないか？
「金色の使い魔」だとガッシュみたいだし
ここは逆転発想で「ルイズととら」とか。
ああ、ジョジョ全般と銀様に加え俺の興味をそそるSSがまた一つ
おおやっとよく知る作品が
問題はデルフ出す隙がないことだなwww
問題はデルフ出す隙がないことだなwww
るいずととら続き見てえぇぇ！
大好きすぎるｗ
大好きすぎるｗ
４
結局、失神していたルイズは朝食を食べ損ねた。胃が痛んでいるのは、必ずしも朝から食べ物を口にしていないせいだけではないだろう。
（とらのやつ……なにか仕出かさなければいいけど）
時間を見つけてコルベール師のところや図書館に行き、珍しい幻獣について調べてみようと心の中でルイズは誓った。
少しでも「アザフセ」の生態が分かれば、食事についても対応できるかもしれないし、上手くすれば自在にとらを従えさせることさえできるかもしれない。
はかない望みではあるが、ルイズに出来ることといえばそれぐらいだ。
せっかくとらが人語を解するのだから、もっといろいろな話をとらに聞いてみればいいものである。
しかし、ルイズはとらの前に出ると恐怖でどもってしまうのだ。（あったとしてだが）主人の威厳を考えると、口は軽々しく開かないほうがいいだろう。
（まってなさいよ、とら！ きっと、きっとアンタを使いこなせるメイジになってみせるんだから！）
ルイズが教室で悲壮な誓いを立てているとき、主人の心配をよそに、金色の使い魔は学園内ををうろついていた。その目的は――
「……ハラァ、減ったな」
――食料の調達である。
一応、人間にあっても騒がれないように姿を消してある。「驚かさず、ぶっ飛ばさず」ルイズの命令はきちんと守っている。
（喰うな、とは言われてねえしな……金臭くねえ、手ごろな娘は……）
途中、キュルケとすれ違う。が、とらは見向きもしない。香水のにおいが漂ってきて、食べるどころではないのだ。
（あいつぁ……嫌なニオイはねえが、まだ肉がついてねえな――む？）
本を読んでいるタバサの傍らもとらは通り過ぎる。貴族の娘は、ほとんどが香水をつけていて、とらの食事にはあいそうもなかった。
と、とらの足が止まる。香水のニオイもなく、ほどよく肉のついた手ごろな娘を見つけたのだ。大きな洗濯籠を抱えて通り過ぎたメイド――
シェスタであった。
結局、失神していたルイズは朝食を食べ損ねた。胃が痛んでいるのは、必ずしも朝から食べ物を口にしていないせいだけではないだろう。
（とらのやつ……なにか仕出かさなければいいけど）
時間を見つけてコルベール師のところや図書館に行き、珍しい幻獣について調べてみようと心の中でルイズは誓った。
少しでも「アザフセ」の生態が分かれば、食事についても対応できるかもしれないし、上手くすれば自在にとらを従えさせることさえできるかもしれない。
はかない望みではあるが、ルイズに出来ることといえばそれぐらいだ。
せっかくとらが人語を解するのだから、もっといろいろな話をとらに聞いてみればいいものである。
しかし、ルイズはとらの前に出ると恐怖でどもってしまうのだ。（あったとしてだが）主人の威厳を考えると、口は軽々しく開かないほうがいいだろう。
（まってなさいよ、とら！ きっと、きっとアンタを使いこなせるメイジになってみせるんだから！）
ルイズが教室で悲壮な誓いを立てているとき、主人の心配をよそに、金色の使い魔は学園内ををうろついていた。その目的は――
「……ハラァ、減ったな」
――食料の調達である。
一応、人間にあっても騒がれないように姿を消してある。「驚かさず、ぶっ飛ばさず」ルイズの命令はきちんと守っている。
（喰うな、とは言われてねえしな……金臭くねえ、手ごろな娘は……）
途中、キュルケとすれ違う。が、とらは見向きもしない。香水のにおいが漂ってきて、食べるどころではないのだ。
（あいつぁ……嫌なニオイはねえが、まだ肉がついてねえな――む？）
本を読んでいるタバサの傍らもとらは通り過ぎる。貴族の娘は、ほとんどが香水をつけていて、とらの食事にはあいそうもなかった。
と、とらの足が止まる。香水のニオイもなく、ほどよく肉のついた手ごろな娘を見つけたのだ。大きな洗濯籠を抱えて通り過ぎたメイド――
シェスタであった。
「まちな……娘」
その声が聞こえたとき、トリステイン魔法学園のメイド、シェスタはびくっと立ち止まった。どこから聞こえたのだろう？
きょろきょろと見回すシェスタの前に、いきなり黄金に輝く体毛を持った、巨大な幻獣が姿を現した。
「ひ、ひいいいっ！」
「わしはるいずの使い魔よ……『とら』だ、覚えとけ、娘」
「つつつ使い魔さんですね、ヴァリエールさまの。ととととらさんですか。なな、なんの御用でしょうかかか？」
シェスタは今にも失禁しそうなほどに震えている。ムリもないだろう。人語を解する幻獣など、平民であるシェスタは見たこともあるはずがなかった。
「ハラァへっててな。娘……選びな。『てろやきばっか』をわしに喰わせるか、それとも――」
幻獣は凶悪な表情でにやりと笑った。
「オマエがエサになるか、だ……」
「ててて『てろやきばっか』？ わわわかりました。なんとかします！ コック長、コック長――！！」
こうして、シェスタとマルトーコック長の、生命をかけた料理が始まったのだった……。
ジョジョスレに加えてまた一つ楽しみな連載が増えた。
さすが、うしとら最強の萌えキャラ
相変わらず可愛らしいぜ
そういや、うしとらも小説が在るんだよな
相変わらず可愛らしいぜ
そういや、うしとらも小説が在るんだよな
>>706
kwsk
kwsk
もしラインハルトが召還されてあの貴族連中を見たとして、
「傲慢で性根の腐った蛆虫どもが！特権は人間を畜生に変えるのは世の常か」となるか、
「成る程、正しく異能の持ち主だけが貴族として崇められる、比較的効率的な社会だ」となるか、どっちだと思う？
「傲慢で性根の腐った蛆虫どもが！特権は人間を畜生に変えるのは世の常か」となるか、
「成る程、正しく異能の持ち主だけが貴族として崇められる、比較的効率的な社会だ」となるか、どっちだと思う？
システム自体は認めるかもしれんけど、
基本的にカイザーは愚鈍な奴が嫌いだからな
基本的にカイザーは愚鈍な奴が嫌いだからな
シャニティアのソウマさんを召喚、足技で7万の軍を壊滅させ
オスマン学長からから究極心剣を抜きます。
オスマン学長からから究極心剣を抜きます。
サガフロ2のギュスターヴ。
「術が使えないことで周りからそしられ軽蔑されてきた」という過去があるので
「ゼロのルイズ」と相対すると何か思うところもあるだろう。
「術が使えないことで周りからそしられ軽蔑されてきた」という過去があるので
「ゼロのルイズ」と相対すると何か思うところもあるだろう。
しかしギュス様にできる事といったら鋼を鍛えるくらいだしなー。
戦略とかはネーベルスタンの力を借りてるし、事実彼の協力無しではギュスターヴ１４世は倒せなかった。
金属がアニマを弾くという性質もハルケギニアじゃ通用しないし、ギュスターヴの剣よりデルフリンガーの方が強そうだし。
サイトより強いのは確かだが戦闘面では面白味に欠けるな。
戦略とかはネーベルスタンの力を借りてるし、事実彼の協力無しではギュスターヴ１４世は倒せなかった。
金属がアニマを弾くという性質もハルケギニアじゃ通用しないし、ギュスターヴの剣よりデルフリンガーの方が強そうだし。
サイトより強いのは確かだが戦闘面では面白味に欠けるな。
るいずととらは面白いな
力関係が明らかにとら寄りのスタートだから
この先ルイズがとらに自身を認めさせることができるか等で
非常に楽しみ
力関係が明らかにとら寄りのスタートだから
この先ルイズがとらに自身を認めさせることができるか等で
非常に楽しみ
クロコダインといいとらといい、楽しみが増えてｗｋｔｋが止まらないぜ！
>>730
その小説によると、とらは週一で真由子の家に遊びに行ってるらしい
その小説によると、とらは週一で真由子の家に遊びに行ってるらしい
>>725
きっとデルフのかわりに獣の槍が来るんだよ！！！！１！
きっとデルフのかわりに獣の槍が来るんだよ！！！！１！
デルフの立場がねえｗ
デルフは紅蓮みたいに顔串刺し状態装備でおｋ
>>710
仮面ライダーだったらＳＰＩＲＩＴＳのキャラだと板違いにならずにすむな。
仮面ライダーだったらＳＰＩＲＩＴＳのキャラだと板違いにならずにすむな。
るいずととら
そのうち、ずるいとらでも出てくるのか？
そのうち、ずるいとらでも出てくるのか？
武装錬金のカズキを召喚
「何を隠そうオレは洗濯の達人だぁああッ!!」
「何を隠そうオレは洗濯の達人だぁああッ!!」
>>748
シリアスに考えると、ヴィクター化を止める手段が無くなるな。
シリアスに考えると、ヴィクター化を止める手段が無くなるな。
やっぱりデル公の出番が無いじゃないか
>>746
VS7万人はＳＰＩＲＩＴＳ12巻のV3の戦いみたいな感じになるな。
VS7万人はＳＰＩＲＩＴＳ12巻のV3の戦いみたいな感じになるな。
とらがルイズをるいずと呼ぶんならルイズはとらのことをトラと呼んでるのがイメージ的にしっくりくるんだが
>>749
逆に考えるんだピリオドより後に呼び出されたと考えるんだ。
逆に考えるんだピリオドより後に呼び出されたと考えるんだ。
>>753
そうなると斗貴子さん一筋だから恋愛には発展しないな。
ただ斗貴子さんの貧乳がＯＫだったという事は当然ルイズの貧乳もＯＫという事になる！
エッチでキレイなお姉さんも大好きだからもちろんキュルケもＯＫだ！
そうなると斗貴子さん一筋だから恋愛には発展しないな。
ただ斗貴子さんの貧乳がＯＫだったという事は当然ルイズの貧乳もＯＫという事になる！
エッチでキレイなお姉さんも大好きだからもちろんキュルケもＯＫだ！
カズキは少年漫画の王道主人公だから話が書きやすそうだ。
ちょっとチャレンジしてみる
ちょっとチャレンジしてみる
ピリオド後って事は……
TQNの為にもオチは「元の世界に帰る」で決定だな。三日以内で。
TQNの為にもオチは「元の世界に帰る」で決定だな。三日以内で。
うしとらはジョジョ並みにネタが豊富だなｗ
槍うしおとか九印とか秋葉とかヒョウとか
槍うしおとか九印とか秋葉とかヒョウとか
九印はいいかもしれんね
フーケの似顔絵を書くカズキ
「お前は戦死扱いだ。生存を知らせれば家族も安心するが、
やりたいことがあるのか？」
ようやくこの時が来たのだ。悲惨な敗戦を回避する為の策を私は知った。
私はこのために生かされたのだ。
本来なら死んでいたはずの私が門松二佐に助けられ
未来を知った一人の日本人としての第一歩
「はい。長官にッ！」
これからのプランを具申しようとするや否や、
目の前に突如現れた鏡のような物に飲み込まれ
草加少佐は山本五十六海軍大将の前から忽然と姿を消した。
「大見得を切った以上、この子よりすごいのを召喚できるのよね、ルイズ？」
「当然でしょ」
「宇宙の果てのどこかにいる私の僕よ、神聖で美しく、そして、強力な使い魔よ
私は心より求め、訴えるわ 我が導きに答えなさい！！」
呪文を唱え終えステッキを振るや否や、
すさまじい轟音と共に一人の奇妙な服を着た平民が現れた。
やりたいことがあるのか？」
ようやくこの時が来たのだ。悲惨な敗戦を回避する為の策を私は知った。
私はこのために生かされたのだ。
本来なら死んでいたはずの私が門松二佐に助けられ
未来を知った一人の日本人としての第一歩
「はい。長官にッ！」
これからのプランを具申しようとするや否や、
目の前に突如現れた鏡のような物に飲み込まれ
草加少佐は山本五十六海軍大将の前から忽然と姿を消した。
「大見得を切った以上、この子よりすごいのを召喚できるのよね、ルイズ？」
「当然でしょ」
「宇宙の果てのどこかにいる私の僕よ、神聖で美しく、そして、強力な使い魔よ
私は心より求め、訴えるわ 我が導きに答えなさい！！」
呪文を唱え終えステッキを振るや否や、
すさまじい轟音と共に一人の奇妙な服を着た平民が現れた。
「か…は……」
青銅の拳が柔らかな少女の身体にめり込む音がやけに鮮明に響いた
ルイズの使い魔の平民－上半身裸で獣の皮を腰に巻いただけのその姿は「野人」と
称した方がいい－は倒れ伏したシエスタを抱きかかえる
広場は水を打った様な沈黙に包まれた
ことの起こりはルイズの使い魔が言い掛かりに等しい苦情をまくし立てるギーシュから
シエスタを庇ったことだった
誰でもいいから鬱憤を晴らしたかったギーシュと片言の会話しか出来ない野人の会話
－と言うよりはギーシュの一方的な挑発－はいつの間にか大勢のギャラリーを集めての
決闘になっていた
青銅のゴーレムで攻撃するギーシュに対して野人は並みの人間よりはかなり速く動いて
いるはずのゴーレムが鈍重に見えるほどの俊敏さでゴーレムを翻弄する
余裕を失ったギーシュが自身が制御できる最大数の６体のゴーレムで野人をタコ殴りに
しようとしたとき野人の前に飛び出したシエスタがゴーレムの拳を受けたのだ
「ぼ、僕が悪いんじゃないぞ！その女が突然飛び出してくるから…」
流石に気が咎めるのか弁解じみたセリフを口にするギーシュだが最後まで言うことは出来なかった
ぐったりとしたシエスタを抱きかかえたまま身動き一つしない野人から放たれた怒りの波動が
物理的な圧力となってギーシュを直撃したのだ
（ ナ ン ダ コ イ ツ ハ ）
身体の奥底から根源的な恐怖が湧き上がってくる
「カァァァァァァァァァ……」
獣のような息吹きを響かせながら野人がゆっくりと顔をあげる
普段は柔和な光を湛えた茶色の瞳が内なる獣性を体現する真紅に染まる
野人はシエスタを優しく地面に寝かせると両腕を広げ戦いの雄叫びを上げた
「アァァァァァマァァァァァゾォォォォォォォォォンッ！！」
青銅の拳が柔らかな少女の身体にめり込む音がやけに鮮明に響いた
ルイズの使い魔の平民－上半身裸で獣の皮を腰に巻いただけのその姿は「野人」と
称した方がいい－は倒れ伏したシエスタを抱きかかえる
広場は水を打った様な沈黙に包まれた
ことの起こりはルイズの使い魔が言い掛かりに等しい苦情をまくし立てるギーシュから
シエスタを庇ったことだった
誰でもいいから鬱憤を晴らしたかったギーシュと片言の会話しか出来ない野人の会話
－と言うよりはギーシュの一方的な挑発－はいつの間にか大勢のギャラリーを集めての
決闘になっていた
青銅のゴーレムで攻撃するギーシュに対して野人は並みの人間よりはかなり速く動いて
いるはずのゴーレムが鈍重に見えるほどの俊敏さでゴーレムを翻弄する
余裕を失ったギーシュが自身が制御できる最大数の６体のゴーレムで野人をタコ殴りに
しようとしたとき野人の前に飛び出したシエスタがゴーレムの拳を受けたのだ
「ぼ、僕が悪いんじゃないぞ！その女が突然飛び出してくるから…」
流石に気が咎めるのか弁解じみたセリフを口にするギーシュだが最後まで言うことは出来なかった
ぐったりとしたシエスタを抱きかかえたまま身動き一つしない野人から放たれた怒りの波動が
物理的な圧力となってギーシュを直撃したのだ
（ ナ ン ダ コ イ ツ ハ ）
身体の奥底から根源的な恐怖が湧き上がってくる
「カァァァァァァァァァ……」
獣のような息吹きを響かせながら野人がゆっくりと顔をあげる
普段は柔和な光を湛えた茶色の瞳が内なる獣性を体現する真紅に染まる
野人はシエスタを優しく地面に寝かせると両腕を広げ戦いの雄叫びを上げた
「アァァァァァマァァァァァゾォォォォォォォォォンッ！！」
.hack//G.U.のAIカイトとかどう？
ゲームで仲間になるときアウラから
「用果たしたからあんたにあげる」的なこといってたから
元の世界に執着しなさそう。
ルイズ「あんただれ？」
カイト「ハアアアアアア･･･」
ルイズ「あんたに言ってるのよ！」
カイト「ハアアアアアア･･･」
会話が続かんが。
で、ギーシュとかの決闘で
軽く敵なぎ倒してデータドレインでレベル初期化のコンボ
フーケやワルドもこれでいけそう。
ゲームで仲間になるときアウラから
「用果たしたからあんたにあげる」的なこといってたから
元の世界に執着しなさそう。
ルイズ「あんただれ？」
カイト「ハアアアアアア･･･」
ルイズ「あんたに言ってるのよ！」
カイト「ハアアアアアア･･･」
会話が続かんが。
で、ギーシュとかの決闘で
軽く敵なぎ倒してデータドレインでレベル初期化のコンボ
フーケやワルドもこれでいけそう。
しかしルイズも色んなやつにキスさせられて大変だなw
５
「美味かった……ハラァ、いっぱいだ」
「そそそうですか、よよよかったです……」
トリステイン魔法学院の厨房では、自分はこれからデザートになるのかと怯えるシェスタを横に、満足げにとらが腹をさすっていた。
マルトー・シェスタ作の『テロヤキ・バッカ』を20個ほどたいらげ、とらはすっかりご機嫌である。
「娘……借りが出来たな。名前をいいな」
「ししシェスタです……」
「しぇすたか……なにか手伝ってやる。ぶっころしてえヤツとかいねえかよ？」
「いいい、いませんっ！ででデザートを運ばなくてはならないので、ししし失礼します、とら様！」
慌ててシェスタはぶんぶんと首を振り、足早にデザートの皿をつかむ。一刻も早く、この幻獣から逃げ出したかった。
そのシェスタの腕を、とらの巨大な腕ががっちりと掴む。こう見えて、とらはきちんと礼がしたいようである。
「その役……わしがやってやる。何、人間に化けるなんざ、このわしには朝飯前だからよ……」
ぎゅるぎゅるぎゅるぎゅる……！！
とらの体が奇妙にねじくれ、形を変えていく。かつて、「たゆら」と「などか」という妖怪と戦った時に使ったのと同じ変化であった――
（す、すごい！ それに、きれいな人……）
シェスタは口をあんぐりあけた。
そこには、シェスタが着ているのと同じメイド服に身をつつんだ、四代目お役目……井上真由子の姿があった。
「美味かった……ハラァ、いっぱいだ」
「そそそうですか、よよよかったです……」
トリステイン魔法学院の厨房では、自分はこれからデザートになるのかと怯えるシェスタを横に、満足げにとらが腹をさすっていた。
マルトー・シェスタ作の『テロヤキ・バッカ』を20個ほどたいらげ、とらはすっかりご機嫌である。
「娘……借りが出来たな。名前をいいな」
「ししシェスタです……」
「しぇすたか……なにか手伝ってやる。ぶっころしてえヤツとかいねえかよ？」
「いいい、いませんっ！ででデザートを運ばなくてはならないので、ししし失礼します、とら様！」
慌ててシェスタはぶんぶんと首を振り、足早にデザートの皿をつかむ。一刻も早く、この幻獣から逃げ出したかった。
そのシェスタの腕を、とらの巨大な腕ががっちりと掴む。こう見えて、とらはきちんと礼がしたいようである。
「その役……わしがやってやる。何、人間に化けるなんざ、このわしには朝飯前だからよ……」
ぎゅるぎゅるぎゅるぎゅる……！！
とらの体が奇妙にねじくれ、形を変えていく。かつて、「たゆら」と「などか」という妖怪と戦った時に使ったのと同じ変化であった――
（す、すごい！ それに、きれいな人……）
シェスタは口をあんぐりあけた。
そこには、シェスタが着ているのと同じメイド服に身をつつんだ、四代目お役目……井上真由子の姿があった。
「さて、『でざと』を運ぶんだったな、しぇすた」
「は、はいっ……！」
手にデザートの皿を持っていくとらを、慌ててシェスタは追いかける。
（案外、いい人なのかもしれない……）
シェスタはそう思いながら、パタパタと美しい少女の姿になったとらの後ろをついていった。
「……で、どどどうしてそれがヴェストリの広場でギーシュと決闘することになるのよっ！ 説明しなさい！！」
「しぇすたが、『ぎいしゅ』とやらの落としたビンを拾ってな、そいつがぎゃあこら騒ぐから、わしが軽ーく殴ったのよ」
「そ、そしたら、ギーシュ様の歯が三本折れまして、『平民のメイドだろうが容赦しない！ 決闘だ！』と仰って……」
「はぁ……もういいわ……分かったわよ……」
ルイズは深々と溜息をついた。あろうことか、ギーシュは真由子に変化したとらのことを、平民だと思いこんで決闘を申し込んだらしい。
そもそも、平民のメイド相手に決闘だと騒ぐこと自体、かなり恥ずかしい振る舞いなのだが。
はっきり言って、救いようがなかった。
「いいわ、行ってきなさいよ、とら。ただし……！」
ルイズは失禁しないように、ぐっと腹に力をこめた。ルイズはすべての勇気を振り絞り、変身を解いたとらに詰め寄る。
「殺さない、食べない、ひどい怪我はさせない！ いい、約束よ！！」
「わあーったよ……」
とらはうんざりしたように言った。正直、とらにとってはあんな小者と戦っても面白くもなんともない。
だが、ケンカを売られた以上、ぶちのめすのがとらの性格だ。殺さないように勝つのは面倒であった。
「あと、ギーシュはあんたのことを平民だと思い込んでるんだから、平民に化けて行きなさいよ。
わたしの使い魔が決闘でギーシュをぶちのめしたなんて噂、広がったら困るもの」
本音を言えば、少し嬉しい様な気もするのだが、早々に三人の教師たちの治療費を払わされたルイズとしては、これ以上の出費は避けたいのだ。
「は、はいっ……！」
手にデザートの皿を持っていくとらを、慌ててシェスタは追いかける。
（案外、いい人なのかもしれない……）
シェスタはそう思いながら、パタパタと美しい少女の姿になったとらの後ろをついていった。
「……で、どどどうしてそれがヴェストリの広場でギーシュと決闘することになるのよっ！ 説明しなさい！！」
「しぇすたが、『ぎいしゅ』とやらの落としたビンを拾ってな、そいつがぎゃあこら騒ぐから、わしが軽ーく殴ったのよ」
「そ、そしたら、ギーシュ様の歯が三本折れまして、『平民のメイドだろうが容赦しない！ 決闘だ！』と仰って……」
「はぁ……もういいわ……分かったわよ……」
ルイズは深々と溜息をついた。あろうことか、ギーシュは真由子に変化したとらのことを、平民だと思いこんで決闘を申し込んだらしい。
そもそも、平民のメイド相手に決闘だと騒ぐこと自体、かなり恥ずかしい振る舞いなのだが。
はっきり言って、救いようがなかった。
「いいわ、行ってきなさいよ、とら。ただし……！」
ルイズは失禁しないように、ぐっと腹に力をこめた。ルイズはすべての勇気を振り絞り、変身を解いたとらに詰め寄る。
「殺さない、食べない、ひどい怪我はさせない！ いい、約束よ！！」
「わあーったよ……」
とらはうんざりしたように言った。正直、とらにとってはあんな小者と戦っても面白くもなんともない。
だが、ケンカを売られた以上、ぶちのめすのがとらの性格だ。殺さないように勝つのは面倒であった。
「あと、ギーシュはあんたのことを平民だと思い込んでるんだから、平民に化けて行きなさいよ。
わたしの使い魔が決闘でギーシュをぶちのめしたなんて噂、広がったら困るもの」
本音を言えば、少し嬉しい様な気もするのだが、早々に三人の教師たちの治療費を払わされたルイズとしては、これ以上の出費は避けたいのだ。
６
「よくきたな、平民のメイド！ 君は貴族である僕に恥をかかせた。よって決闘で決着をつけようじゃないか…！」
ヴェストリの広場には見物人が押しかけていた。輪の中心で、ギーシュは気障に薔薇の杖を咥えている。
貴族と平民の決闘なんて見世物に、みな興奮していた。ゆっくりと真由子に化けたとらが輪に入っていくと、その美しさにどよどよと歓声があがった。
「ギーシュ……一応聞くけど、あんた本気？相手、平民よ。しかも女の子。勝っても恥ずかしいだけだと思うけど……」
万が一にも勝てたとしてだけど、とルイズは心のなかでつけ加える。平民でも女の子でもないのだが、知らせる義理もない。
面倒ごとを避けるには、取りあえず、ギーシュの意志で決闘が行われたことをまわりに知らしめる必要があった。
ルイズの問いに、ギーシュは鼻で笑う。
「ハン、もちろん手加減はするさ……参ったと言って謝れば、許してやるよ。さあ、平民！ 戦う気があるなら、剣を取って戦いたまえ……！」
ギーシュは錬金で剣を作りだし、真由子の姿をしたとらに向かって放り投げた。剣がとらの足元に突き刺さる。
とらはシェスタの着ているのと同じメイド服を着て、傲慢に腕を組んでいる。顔には凶暴な笑みが浮かび、真由子の美貌が台無しであった。
「くっくっく……よわっちいヤツほどよく吠えるのは、どこでもかわらねえな……」
笑いながらとらは剣をずぶりと引き抜く。すると、右手のルーンが輝きだし、とらの体に力が溢れだした。
（む……こいつは……呪印の力か？ 力が溢れてくるみてえで悪くねぇな……）
「剣を取ったな、さあ始めようか！ 行け、ワルキューレ！」
ギーシュの繰り出した青銅の戦乙女がとらに襲いかかった。青銅の重い拳が真由子の姿のとらの顔を狙って繰り出され、気の弱い下級生たちは思わず目を覆う。
「よくきたな、平民のメイド！ 君は貴族である僕に恥をかかせた。よって決闘で決着をつけようじゃないか…！」
ヴェストリの広場には見物人が押しかけていた。輪の中心で、ギーシュは気障に薔薇の杖を咥えている。
貴族と平民の決闘なんて見世物に、みな興奮していた。ゆっくりと真由子に化けたとらが輪に入っていくと、その美しさにどよどよと歓声があがった。
「ギーシュ……一応聞くけど、あんた本気？相手、平民よ。しかも女の子。勝っても恥ずかしいだけだと思うけど……」
万が一にも勝てたとしてだけど、とルイズは心のなかでつけ加える。平民でも女の子でもないのだが、知らせる義理もない。
面倒ごとを避けるには、取りあえず、ギーシュの意志で決闘が行われたことをまわりに知らしめる必要があった。
ルイズの問いに、ギーシュは鼻で笑う。
「ハン、もちろん手加減はするさ……参ったと言って謝れば、許してやるよ。さあ、平民！ 戦う気があるなら、剣を取って戦いたまえ……！」
ギーシュは錬金で剣を作りだし、真由子の姿をしたとらに向かって放り投げた。剣がとらの足元に突き刺さる。
とらはシェスタの着ているのと同じメイド服を着て、傲慢に腕を組んでいる。顔には凶暴な笑みが浮かび、真由子の美貌が台無しであった。
「くっくっく……よわっちいヤツほどよく吠えるのは、どこでもかわらねえな……」
笑いながらとらは剣をずぶりと引き抜く。すると、右手のルーンが輝きだし、とらの体に力が溢れだした。
（む……こいつは……呪印の力か？ 力が溢れてくるみてえで悪くねぇな……）
「剣を取ったな、さあ始めようか！ 行け、ワルキューレ！」
ギーシュの繰り出した青銅の戦乙女がとらに襲いかかった。青銅の重い拳が真由子の姿のとらの顔を狙って繰り出され、気の弱い下級生たちは思わず目を覆う。
だが。
その拳は、あっけなく少女の左手一本で受け止められた。あまりに意外な成り行きに観衆がどよめく。
そしてそのまま、真由子の姿をしたとらは、片手でワルキューレを持ち上げていく。
「おいおい……小僧、こんなオモチャでわしに勝てると思ったかよ……？」
「わ、ワルキューレが……」
ギーシュが青ざめていく。片腕で青銅のゴーレムを持ち上げる平民など、聞いたこともなかった。ようやく、ギーシュは自分がとんでもない過ちを犯したことに気がついていた。
「ああ！？ ちょっとでも勝てると思ったかよ――このアホウがっ！！」
とらは一気にワルキューレを思い切り地面に叩きつける。青銅のゴーレムはカエルのようにベチャリと潰れ、それきり動かなくなった。
「うわああああああ！ ワルキューレ！ ワルキューレ！！」
ギーシュは狂ったように薔薇をふる。合計七体のゴーレムが、各々武器を構えて、とらとギーシュの間に立ちふさがった。
しかし、次の瞬間には二体がバラバラになって吹き飛ぶ。とらがギーシュの錬金した剣で、一瞬のうちに寸断したのだ。
「は、速すぎるっ……一体どうなってる！？」
「くく……わかんねーか？ 教えてやるよ」
ニヤリと笑うとら。その凄惨な笑みの迫力に、ギーシュの全身が凍りついた。こいつは、平民じゃない。メイジどころか、人間じゃない――
「オメエがノロマなのさ！」
ｲｲﾖｲｲﾖｰ
「ひいいいいいっ！ ワルキューレ！ 一斉にかかれえーっ！！」
ギーシュが残った五体の戦乙女を、メイド服のとらに襲いかからせる。刹那――
ゴオオオオオオオッ！！
真由子の姿のとらの口から出た、凄まじい爆炎が青銅のゴーレムたちをなめとり、一瞬のうちに蒸発させる。サラマンダーはおろか火竜にも引けを取らない炎である。
「ばばば、ばかー！ とら、バレないようにって言ったじゃない！ というか、火が吐けるならそう先に言いなさいよ！」
ルイズが抗議まじりの悲鳴を上げる。もっとも、そのころにはとっくに、観客たちは悲鳴をあげながら蜘蛛の子を散らすように逃げだしていた。
キュルケとタバサはシルフィードで上空に逃れて観戦していたが。
「ままま参った！負けだ！僕の負けだよ！！」
しりもちをついてギーシュは失禁する。泣きながら降参するギーシュに、とらはふんと鼻を鳴らした。
「命は取らねえ、食いもしねえ……コースイくせえからな。だがな、小僧！ こんだけ覚えとけ
人間はよわっちいからわしはキレエだ。だがよ、どっかのアホウに言わせりゃ、人間は負け続けるようにはできてねぇ――だとよ。だから……」
とらはギーシュの剣を無造作に地面に突き立てた。
「強くなるんだな……ナガレぐれえ強くなったら、またわしが相手してやらあ」
（ナガレって、誰――！？）
おそらく、とらを除く全員がそう思った。
ギーシュが残った五体の戦乙女を、メイド服のとらに襲いかからせる。刹那――
ゴオオオオオオオッ！！
真由子の姿のとらの口から出た、凄まじい爆炎が青銅のゴーレムたちをなめとり、一瞬のうちに蒸発させる。サラマンダーはおろか火竜にも引けを取らない炎である。
「ばばば、ばかー！ とら、バレないようにって言ったじゃない！ というか、火が吐けるならそう先に言いなさいよ！」
ルイズが抗議まじりの悲鳴を上げる。もっとも、そのころにはとっくに、観客たちは悲鳴をあげながら蜘蛛の子を散らすように逃げだしていた。
キュルケとタバサはシルフィードで上空に逃れて観戦していたが。
「ままま参った！負けだ！僕の負けだよ！！」
しりもちをついてギーシュは失禁する。泣きながら降参するギーシュに、とらはふんと鼻を鳴らした。
「命は取らねえ、食いもしねえ……コースイくせえからな。だがな、小僧！ こんだけ覚えとけ
人間はよわっちいからわしはキレエだ。だがよ、どっかのアホウに言わせりゃ、人間は負け続けるようにはできてねぇ――だとよ。だから……」
とらはギーシュの剣を無造作に地面に突き立てた。
「強くなるんだな……ナガレぐれえ強くなったら、またわしが相手してやらあ」
（ナガレって、誰――！？）
おそらく、とらを除く全員がそう思った。
とら傍若無人でいいよいいよーｗ
これはＧＪといわざるを得ない
注）シェスタは誤字です
ディスティ・ノヴァ教授を召喚。
ハルキゲニア全員モルモット。
ハルキゲニア全員モルモット。
ルーンは左手よー
とら大分丸くなったのに面構えでみんな涙目だなｗ
>>781
おまいら見に行きすぎｗｗｗｗみれねえｗｗｗ
おまいら見に行きすぎｗｗｗｗみれねえｗｗｗ
男は神様に嫌われた人間だった。
聖職という、ある意味最も神様に近いところありながらも、男は神の愛を受けることはなかった
まだ男がまだ幼き少年だった時、神様は彼を拒んだ
。少しばかり運命の流れが異なれば、天使にもなれたかも知れなかった少年は、
たった一つの不幸な過ちのため、神様の愛から見放されたのだ。
その日から彼は生ける屍だった。一か所に留まることもなく、ただただ世間をさすらうだけ。
この世に居るか居ないかも定かではないような存在。
そんな亡霊の後に続くはただ累々たる屍の山のみ。
まさしくリヴィングデッド。それが彼の人生だった。
だから、彼は、今際の際、地獄に落ちることを望んだ。
彼の“新しい神様”なってくれるかも“しれなかった”少女を、
こんなろくでなしの自分を天使と呼んでくれた少女を守って死にゆく中、
拒まれながらも彼が愛し、憎んだ神様の御許へ行かないように、汚れた自分が奇麗な神様の邪魔にならないように。
だが、そんな彼の願いは叶えられなかった。
彼は神様だけではなく、死神からも嫌われていたようだ。
天国でも、地獄でも、現世でもない何処かへと、男は向かっていく。
生ける屍であるが故に、誰よりも死に近く、
だがそれ故に死より最も遠かった男、“グレイ”は光る鏡を越えて、
誰も知らない何処かへと旅立って行った。
聖職という、ある意味最も神様に近いところありながらも、男は神の愛を受けることはなかった
まだ男がまだ幼き少年だった時、神様は彼を拒んだ
。少しばかり運命の流れが異なれば、天使にもなれたかも知れなかった少年は、
たった一つの不幸な過ちのため、神様の愛から見放されたのだ。
その日から彼は生ける屍だった。一か所に留まることもなく、ただただ世間をさすらうだけ。
この世に居るか居ないかも定かではないような存在。
そんな亡霊の後に続くはただ累々たる屍の山のみ。
まさしくリヴィングデッド。それが彼の人生だった。
だから、彼は、今際の際、地獄に落ちることを望んだ。
彼の“新しい神様”なってくれるかも“しれなかった”少女を、
こんなろくでなしの自分を天使と呼んでくれた少女を守って死にゆく中、
拒まれながらも彼が愛し、憎んだ神様の御許へ行かないように、汚れた自分が奇麗な神様の邪魔にならないように。
だが、そんな彼の願いは叶えられなかった。
彼は神様だけではなく、死神からも嫌われていたようだ。
天国でも、地獄でも、現世でもない何処かへと、男は向かっていく。
生ける屍であるが故に、誰よりも死に近く、
だがそれ故に死より最も遠かった男、“グレイ”は光る鏡を越えて、
誰も知らない何処かへと旅立って行った。
ＧＲＡＹ/ＺＥＲＯ
第一話「召喚」
なんでこうなるんだろうか、とルイズ＝フランソワーズ＝ド＝ラ＝ヴァリエールは心の中で大きく嘆いた。
プライドの高い彼女だけに表面的にはそんな様子は億尾にも出さないが、内心は非常に落ち込んでいる。
やっと成功したと思った「サモン＝サーヴァント」、トリスティン魔法学院で二年生に進級するための最重要の儀式で、
グリフォンのような高等な幻獣でもなく―――いやこのさい犬や猫でもよかったのだ、目の前のコレに比べれば―――
よりもよってただの「平民」であったのだ。
「ルイズ、サモン＝サーヴァントで平民呼び出してどうするんだよっ！」
「流石、ゼロのルイズだぁ！」
ルイズの周りにいた他の生徒達がどっと笑い出す。
その声を聞いて、ルイズはどうしようもない敗北感や、挫折感を味わったが、
でもそんな物は表情には出さず、
「ちょっと、間違っただけよ」
と周りに言い返す。だが、この場合へんな強がりは相手を調子づかせるだけだった。
「間違いって、いつものことじゃないか！」
「なんせゼロだもんなぁ！」
周囲の笑いはさらに強くなる。はちきれんばかりの悔しさをとりあえず胸の奥に無理やり押し込み、
自身に向けられる嘲笑をことさらに無視するようにして、生徒たちの中にいるであろう禿頭の教師に呼びかける。
「ミスタ・コルベール！」
人垣の中からコルベールが出てくる。
「何だね、ミス・ヴァリエール」
「もう一度召喚させてください！」
「それはダメだ。ミス＝ヴァリエール」
「どうしてですか！」
「決まりだよ。この「サモン＝サーヴァント」は君ら生徒の属性を決定するという意味において重要だし、
なにより神聖な儀式だ。使い魔の変更は許されない」
そんな事は知っている。だからといってこのまま引き下がるわけにはいかない。
「でも・・・平民を使い魔にするなんて聞いたことありません！」
「これは伝統なんだ。ミス＝ヴァリエール。例外は認められない。彼は・・・」
そう言ってコルベールは“彼”の方を見る。
第一話「召喚」
なんでこうなるんだろうか、とルイズ＝フランソワーズ＝ド＝ラ＝ヴァリエールは心の中で大きく嘆いた。
プライドの高い彼女だけに表面的にはそんな様子は億尾にも出さないが、内心は非常に落ち込んでいる。
やっと成功したと思った「サモン＝サーヴァント」、トリスティン魔法学院で二年生に進級するための最重要の儀式で、
グリフォンのような高等な幻獣でもなく―――いやこのさい犬や猫でもよかったのだ、目の前のコレに比べれば―――
よりもよってただの「平民」であったのだ。
「ルイズ、サモン＝サーヴァントで平民呼び出してどうするんだよっ！」
「流石、ゼロのルイズだぁ！」
ルイズの周りにいた他の生徒達がどっと笑い出す。
その声を聞いて、ルイズはどうしようもない敗北感や、挫折感を味わったが、
でもそんな物は表情には出さず、
「ちょっと、間違っただけよ」
と周りに言い返す。だが、この場合へんな強がりは相手を調子づかせるだけだった。
「間違いって、いつものことじゃないか！」
「なんせゼロだもんなぁ！」
周囲の笑いはさらに強くなる。はちきれんばかりの悔しさをとりあえず胸の奥に無理やり押し込み、
自身に向けられる嘲笑をことさらに無視するようにして、生徒たちの中にいるであろう禿頭の教師に呼びかける。
「ミスタ・コルベール！」
人垣の中からコルベールが出てくる。
「何だね、ミス・ヴァリエール」
「もう一度召喚させてください！」
「それはダメだ。ミス＝ヴァリエール」
「どうしてですか！」
「決まりだよ。この「サモン＝サーヴァント」は君ら生徒の属性を決定するという意味において重要だし、
なにより神聖な儀式だ。使い魔の変更は許されない」
そんな事は知っている。だからといってこのまま引き下がるわけにはいかない。
「でも・・・平民を使い魔にするなんて聞いたことありません！」
「これは伝統なんだ。ミス＝ヴァリエール。例外は認められない。彼は・・・」
そう言ってコルベールは“彼”の方を見る。
「ただの平民かもしれないが、呼び出された以上、君の使い魔にしなくてはならない。
古今東西、人を使い魔にしたケースは例がないが、しかし、この神聖な儀式のルールはあらゆるものに優先される」
「そんな・・・・」
「わかったかね・・・では儀式を続けなさい」
だめだった・・・半ばわかっていたことだが、もはやどうしようもない。諦めとそれからくる倦怠感を胸に、
ルイズは自分の召喚した男の方に向き合った。
不意に頬に風の当たるのを感じる。心地よい風だ。気分は悪くない。・・・風・・？
男は朦朧としている意識の中で、かすかな違和感を感じた。
どうして自分が風を感じるのか。そうたしかに自分は、
死んだはずではなかったか
その考えに至った時、男の意識が覚醒する。
目を開ける。そこに映ったのは澄み切った青い空と、
「あんた、誰」
自分の顔を覗き込んでいる一人の少女の姿だった。
古今東西、人を使い魔にしたケースは例がないが、しかし、この神聖な儀式のルールはあらゆるものに優先される」
「そんな・・・・」
「わかったかね・・・では儀式を続けなさい」
だめだった・・・半ばわかっていたことだが、もはやどうしようもない。諦めとそれからくる倦怠感を胸に、
ルイズは自分の召喚した男の方に向き合った。
不意に頬に風の当たるのを感じる。心地よい風だ。気分は悪くない。・・・風・・？
男は朦朧としている意識の中で、かすかな違和感を感じた。
どうして自分が風を感じるのか。そうたしかに自分は、
死んだはずではなかったか
その考えに至った時、男の意識が覚醒する。
目を開ける。そこに映ったのは澄み切った青い空と、
「あんた、誰」
自分の顔を覗き込んでいる一人の少女の姿だった。
やっちまった・・・ついにグレイおじさまを召喚しちまった・・
>>786
リトル＝グレイ？
リトル＝グレイ？
ひょっとしてREDの灰色か
武装練金のブラボーとかムーンフェイスもいいかもね
ギーシュ＋ワルキューレで八対一と思いきや、
実は八体二十九でフルボッコとか
ギーシュ＋ワルキューレで八対一と思いきや、
実は八体二十九でフルボッコとか
人を喰わないで済むのはパピヨンだけだからなぁ……ムーンフェイスだと厳しくないか。
投下行きマース。
─────
食堂でナニが起きたのか。
まずはそこから説明しよう。
事態は食後の談笑（バカ話とも言う）中にギーシュがポケットから香水の小瓶を落とした事に端を発する。
それを、運の悪い事にデザートの給仕を行っていたシエスタが見てしまったのが２番目のステップ。
シエスタは学院に通う貴族の子弟に奉仕するために働いているわけだから、
当然拾い上げてギーシュへ渡そうとする。それが３番目。
さて、シエスタがやったのは以下の通り。
『貴族が落としたものを使用人が拾った』
以上それだけである。本来何の問題もないこの行動だが、その香水そのものが問題をつれてきた。
ギーシュと会話をしていた中にいたのだ、それが【香水】のモンモランシーが
「自分のために」調合したものであると気づくヤツが。
『女性が、自分が身につけている香りを男に渡し、男がそれを持ち歩いている』
こりゃぁもう完璧だ、ギーシュが付き合っているのはモンモランシーに違いない、
とみんなが思ってもそりゃしょうがない。ぶっちゃけ事実だし。
で、ここで騒ぎが起きる。カズマが聞いたのはまずこれ。
─────
食堂でナニが起きたのか。
まずはそこから説明しよう。
事態は食後の談笑（バカ話とも言う）中にギーシュがポケットから香水の小瓶を落とした事に端を発する。
それを、運の悪い事にデザートの給仕を行っていたシエスタが見てしまったのが２番目のステップ。
シエスタは学院に通う貴族の子弟に奉仕するために働いているわけだから、
当然拾い上げてギーシュへ渡そうとする。それが３番目。
さて、シエスタがやったのは以下の通り。
『貴族が落としたものを使用人が拾った』
以上それだけである。本来何の問題もないこの行動だが、その香水そのものが問題をつれてきた。
ギーシュと会話をしていた中にいたのだ、それが【香水】のモンモランシーが
「自分のために」調合したものであると気づくヤツが。
『女性が、自分が身につけている香りを男に渡し、男がそれを持ち歩いている』
こりゃぁもう完璧だ、ギーシュが付き合っているのはモンモランシーに違いない、
とみんなが思ってもそりゃしょうがない。ぶっちゃけ事実だし。
で、ここで騒ぎが起きる。カズマが聞いたのはまずこれ。
ちなみに、この時点まではまぁ今後ギーシュが標榜する
「薔薇は多くの人を楽しませるために咲く」とかいう行動に差障りが出る以外の問題はないわけで
まだよかった。コトが大きくなったのは不幸にも現在進行形で
その薔薇とやらに魅せられた者がいたことによる。
一つ下の学年のその少女はせめてもギーシュのそばに居たかったのかギーシュのすぐ後ろの席にいた。
そのせいで今の一部始終が聞こえてしまったのである。
その少女、ケティはギーシュの元に歩いて来たと思うとポロポロと泣き始めてしまった。
「ギーシュ様、やはり、ミス・モンモランシーと…」
「彼らは誤解しているんだ。ケティ。いいかい、僕の心の中に住んでいるのは、君だけ……」
懸命になだめようとするギーシュであるが、ケティには通じなかった。
「その香水があなたのポケットから出てきたのが、何よりの証拠ですわ！ さようなら！」
ギーシュを思い切りひっぱたいてそう言うと泣きながら早足で立ち去っていった。
このとき響き渡った平手打ちがカズマが聞いたその２。
同じ学年のモンモランシーにも当然今の騒ぎは伝わり、当たり前だが二股がばれる。
「モンモランシー。誤解だ。彼女とはただ一緒に、ラ・ロシェールの森へ遠乗りをしただけで…」
いやいや、本当に遠乗りに付き合っただけで他意はないのだとしたら、
ケティに「君だけ」とか言わなきゃいいんだが、それができないのがギーシュという男である。
「やっぱり、あの一年生に、手を出していたのね？」
モンモランシーは金髪ロールを揺らしてお怒りである。
「お願いだよ。『香水』のモンモランシー。咲き誇る薔薇のような顔を、そのような怒りでゆがませないでおくれよ。
僕まで悲しくなるじゃないか！」
芝居がかった大きな身振り手振りで言うが、すっかり聞く耳持たずなモンモランシーは
テーブルに置かれたワインの瓶をつかむとギーシュの頭にぶちまけ、そして
「うそつき！」
と怒鳴って、食堂から出て行ってしまう。
「薔薇は多くの人を楽しませるために咲く」とかいう行動に差障りが出る以外の問題はないわけで
まだよかった。コトが大きくなったのは不幸にも現在進行形で
その薔薇とやらに魅せられた者がいたことによる。
一つ下の学年のその少女はせめてもギーシュのそばに居たかったのかギーシュのすぐ後ろの席にいた。
そのせいで今の一部始終が聞こえてしまったのである。
その少女、ケティはギーシュの元に歩いて来たと思うとポロポロと泣き始めてしまった。
「ギーシュ様、やはり、ミス・モンモランシーと…」
「彼らは誤解しているんだ。ケティ。いいかい、僕の心の中に住んでいるのは、君だけ……」
懸命になだめようとするギーシュであるが、ケティには通じなかった。
「その香水があなたのポケットから出てきたのが、何よりの証拠ですわ！ さようなら！」
ギーシュを思い切りひっぱたいてそう言うと泣きながら早足で立ち去っていった。
このとき響き渡った平手打ちがカズマが聞いたその２。
同じ学年のモンモランシーにも当然今の騒ぎは伝わり、当たり前だが二股がばれる。
「モンモランシー。誤解だ。彼女とはただ一緒に、ラ・ロシェールの森へ遠乗りをしただけで…」
いやいや、本当に遠乗りに付き合っただけで他意はないのだとしたら、
ケティに「君だけ」とか言わなきゃいいんだが、それができないのがギーシュという男である。
「やっぱり、あの一年生に、手を出していたのね？」
モンモランシーは金髪ロールを揺らしてお怒りである。
「お願いだよ。『香水』のモンモランシー。咲き誇る薔薇のような顔を、そのような怒りでゆがませないでおくれよ。
僕まで悲しくなるじゃないか！」
芝居がかった大きな身振り手振りで言うが、すっかり聞く耳持たずなモンモランシーは
テーブルに置かれたワインの瓶をつかむとギーシュの頭にぶちまけ、そして
「うそつき！」
と怒鳴って、食堂から出て行ってしまう。
さて、ギーシュは基本的に女性に優しい。が、あくまで『基本的には』であり、
時と場合によってそれが適用される範囲が変わる。
機嫌が良い時には酒場のお姉ちゃんに声をかけもするが、
都合が悪い時には自分の責任を棚に上げて女性を非難する場合もある。
そう、今回のように。
「そこの君、待ちたまえ。君のせいで二人のレディの名誉に傷がついた。どうしてくれるのかな？」
犠牲というか生贄になったのは香水の瓶を拾ったシエスタだ。
くどいようだが彼女は自分の仕事をしただけである。当然最初自分のこととは思わなかった。だから再度
「そこのメイド、君だよ」
と言われるまで気づかず、そして気づいたときにはそりゃもうびびった。
軽くパニックを起こして、手に持っていたデザート盆をひっくり返すほどに。
（ちなみに、これがカズマが聞いた三つ目）
自分が何を責められているのかわからず、とにかく貴族にとがめられているというだけで
ひたすら謝りたおすシエスタと、その態度に溜飲を下げるギーシュ。
その頃になると、周囲の連中も『この平民にどんな罰を与えるのか』に興味がシフトする。
とはいえ、実のところギーシュとしては話題がそらせられればよかったのだ。
そこまで相手を追い込むつもりはなかったのに、
しかし入った横槍のために引っ込みがつかなくなってしまった。
時と場合によってそれが適用される範囲が変わる。
機嫌が良い時には酒場のお姉ちゃんに声をかけもするが、
都合が悪い時には自分の責任を棚に上げて女性を非難する場合もある。
そう、今回のように。
「そこの君、待ちたまえ。君のせいで二人のレディの名誉に傷がついた。どうしてくれるのかな？」
犠牲というか生贄になったのは香水の瓶を拾ったシエスタだ。
くどいようだが彼女は自分の仕事をしただけである。当然最初自分のこととは思わなかった。だから再度
「そこのメイド、君だよ」
と言われるまで気づかず、そして気づいたときにはそりゃもうびびった。
軽くパニックを起こして、手に持っていたデザート盆をひっくり返すほどに。
（ちなみに、これがカズマが聞いた三つ目）
自分が何を責められているのかわからず、とにかく貴族にとがめられているというだけで
ひたすら謝りたおすシエスタと、その態度に溜飲を下げるギーシュ。
その頃になると、周囲の連中も『この平民にどんな罰を与えるのか』に興味がシフトする。
とはいえ、実のところギーシュとしては話題がそらせられればよかったのだ。
そこまで相手を追い込むつもりはなかったのに、
しかし入った横槍のために引っ込みがつかなくなってしまった。
「なによみっともない、二股かけてるアンタが悪いんでしょ」
別にルイズはシエスタをかばおうとしたわけではない。
カズマのことで頭を悩ませていたところに騒がれたのが疎ましかっただけなのだが
今回はタイミングが悪かった。
「なんだねルイズ、このメイドをかばうのかい？ 僕は平民に貴族に対する作法を教えていただけだが」
「どこがよ。アンタがさらした恥をその子にすり替えてるだけじゃない」
ギーシュはギーシュで、ルイズの発言で周りが『そうだ二股じゃん』とか騒ぎはじめたので
ここで引き下がるわけにはいかなくなる。
「だがね、彼女がもう少し気を利かせてくれればあの二人にこんな不幸が訪れることはなかったのだよ」
「『こんな不幸』ですって？ アンタみたいなのに引っかかってる方がよっぽど不幸だわよ」
ルイズの家庭は厳格な『古いタイプ』の貴族である。最初はただうるさいと思っていただけだが、
こうなってくるとギーシュの態度そのものが気に入らなくなってくる。
「あぁ、君も僕という薔薇の価値がわからない不幸な女性なのだね」
「薔薇？ あんたなんか水仙で十分よ」
水仙、すなわちナルシスト。これにはギャラリー全体がドッと沸く。
「フン、所詮ゼロでは僕の魅力はわからないようだね」
「今はそんなこと関係ないでしょ」
「良いのだよ？ 僕は君が自身とそのメイドの名誉をかけて僕と決闘したいというのなら」
「貴族同士の決闘は禁止されているわ」
「君は“ゼロ”じゃないか。君が『魔法で』決闘できるとは思えないがね」
悔しい！ 一瞬その思いにとらわれてルイズの言葉が止まる。その間に会話に割り込んだ者がいた。
「テメー、激しくムカツクぜ」
「「カズマ（さん）！」」
ルイズとシエスタの声がハモった。
別にルイズはシエスタをかばおうとしたわけではない。
カズマのことで頭を悩ませていたところに騒がれたのが疎ましかっただけなのだが
今回はタイミングが悪かった。
「なんだねルイズ、このメイドをかばうのかい？ 僕は平民に貴族に対する作法を教えていただけだが」
「どこがよ。アンタがさらした恥をその子にすり替えてるだけじゃない」
ギーシュはギーシュで、ルイズの発言で周りが『そうだ二股じゃん』とか騒ぎはじめたので
ここで引き下がるわけにはいかなくなる。
「だがね、彼女がもう少し気を利かせてくれればあの二人にこんな不幸が訪れることはなかったのだよ」
「『こんな不幸』ですって？ アンタみたいなのに引っかかってる方がよっぽど不幸だわよ」
ルイズの家庭は厳格な『古いタイプ』の貴族である。最初はただうるさいと思っていただけだが、
こうなってくるとギーシュの態度そのものが気に入らなくなってくる。
「あぁ、君も僕という薔薇の価値がわからない不幸な女性なのだね」
「薔薇？ あんたなんか水仙で十分よ」
水仙、すなわちナルシスト。これにはギャラリー全体がドッと沸く。
「フン、所詮ゼロでは僕の魅力はわからないようだね」
「今はそんなこと関係ないでしょ」
「良いのだよ？ 僕は君が自身とそのメイドの名誉をかけて僕と決闘したいというのなら」
「貴族同士の決闘は禁止されているわ」
「君は“ゼロ”じゃないか。君が『魔法で』決闘できるとは思えないがね」
悔しい！ 一瞬その思いにとらわれてルイズの言葉が止まる。その間に会話に割り込んだ者がいた。
「テメー、激しくムカツクぜ」
「「カズマ（さん）！」」
ルイズとシエスタの声がハモった。
自分の胸ぐらをつかんでいる『ルイズの平民の使い魔』を呆れた風に見ながら、
「やれやれ、自分の使い魔のしつけも満足にできないのか？ ゼロのルイズ」
と平然と言い放つギーシュ。
「ルイズもシエスタも関係ねぇ。オレはテメーのその女子供をいたぶる態度が気にいらねぇ」
「ふむ、彼女はシエスタというのか。ならば君が受けるかね？ 僕との決闘を」
それを聞いてルイズが悲鳴を上げる。
「カズマ、ダメ！」
「いいぜ、受けてやるよ。遠慮無くボコらせてもらう」
「やめて、カズマ。お願いだからギーシュも」
「よろしい、ならばヴェストリの広場で待っている。負けるのが怖くなければ来ればいい」
結局、二人ともルイズの言葉など聞かず、まずギーシュが去っていく。
「このバカ、何勝手な事してるのよ。今からでも頭下げてきなさい」
「断る。オレはアイツにむかついた、だからボコる。ただそれだけだ」
「アンタはメイジの恐ろしさを知らないからそんなことが言えるのよ」
それまでギーシュが去った方を見ていたカズマがルイズの方を向く。
「ルイズ、今お前が考えてるそれは『弱い考え』だ」
「違うわ、ただの事実よ」
「弱い考えに反逆しろ。そうすれば強くなれる。オレが兄貴と慕う男に教わったことだ」
そう言うとカズマはギーシュを追いかけるように立ち去っていく。
「何よそれ、ワケわかんないわよ。もうどうなっても知らないんだからー！」
残されたルイズの声がむなしく響いた。
「やれやれ、自分の使い魔のしつけも満足にできないのか？ ゼロのルイズ」
と平然と言い放つギーシュ。
「ルイズもシエスタも関係ねぇ。オレはテメーのその女子供をいたぶる態度が気にいらねぇ」
「ふむ、彼女はシエスタというのか。ならば君が受けるかね？ 僕との決闘を」
それを聞いてルイズが悲鳴を上げる。
「カズマ、ダメ！」
「いいぜ、受けてやるよ。遠慮無くボコらせてもらう」
「やめて、カズマ。お願いだからギーシュも」
「よろしい、ならばヴェストリの広場で待っている。負けるのが怖くなければ来ればいい」
結局、二人ともルイズの言葉など聞かず、まずギーシュが去っていく。
「このバカ、何勝手な事してるのよ。今からでも頭下げてきなさい」
「断る。オレはアイツにむかついた、だからボコる。ただそれだけだ」
「アンタはメイジの恐ろしさを知らないからそんなことが言えるのよ」
それまでギーシュが去った方を見ていたカズマがルイズの方を向く。
「ルイズ、今お前が考えてるそれは『弱い考え』だ」
「違うわ、ただの事実よ」
「弱い考えに反逆しろ。そうすれば強くなれる。オレが兄貴と慕う男に教わったことだ」
そう言うとカズマはギーシュを追いかけるように立ち去っていく。
「何よそれ、ワケわかんないわよ。もうどうなっても知らないんだからー！」
残されたルイズの声がむなしく響いた。
─────
以上ここまで。
かなり端折ってようやくここにたどり着きました・・・。
次は決闘です！
以上ここまで。
かなり端折ってようやくここにたどり着きました・・・。
次は決闘です！
いいぞいいぞ もっとやれ
>>731
ナノマシンが大量にどこにでもあるって事は自己複製で増えてるはず。
召喚されてすぐは召喚された時に一緒にくっついてた少量のナノマシンしかないだろうから魔法使えないだろうけど、
ナノマシンが自己増殖して2倍2倍でどんどん増えて世界に満ちれば、結局また魔法を使えるようになると思う。
ナノマシンが大量にどこにでもあるって事は自己複製で増えてるはず。
召喚されてすぐは召喚された時に一緒にくっついてた少量のナノマシンしかないだろうから魔法使えないだろうけど、
ナノマシンが自己増殖して2倍2倍でどんどん増えて世界に満ちれば、結局また魔法を使えるようになると思う。
木手英一（奇天烈大百科所持）。
元々江戸時代の人の書だからゼロ魔世界でも材料さえそろえればいろんな道具が作れるはず。
まずはコロスケ（知能のあるゴーレム）でも作れば驚かくだろうぜ
元々江戸時代の人の書だからゼロ魔世界でも材料さえそろえればいろんな道具が作れるはず。
まずはコロスケ（知能のあるゴーレム）でも作れば驚かくだろうぜ
カズマのアルターがやっとくるのか
作者GJ！
イキでイナセなシェルブリットを期待してるぜ！
ところでスクライド・零ってどこかで聞いたことあると思ったら
アニメブックに掲載されてた初期プロットを漫画にしたって奴だったな、やっと思い出したｗ
ちなみにスクライド・零だとカズマじゃなくて沙室龍也って名前なんだよなぁ…マイナーネタ過ぎる…
イキでイナセなシェルブリットを期待してるぜ！
ところでスクライド・零ってどこかで聞いたことあると思ったら
アニメブックに掲載されてた初期プロットを漫画にしたって奴だったな、やっと思い出したｗ
ちなみにスクライド・零だとカズマじゃなくて沙室龍也って名前なんだよなぁ…マイナーネタ過ぎる…
あはは、気がつく人がいましたか。
オフィシャルで存在するのと読みが同じ（あちらは「スクライド・０」）
なのでどうかな、とは思っていたんですが。
しかし、こっちもようやくアルターが出せますよ。
なかなか進まないということでストレスがたまっていたので
（とらの人には追い抜かれてるしｗ）
できるだけハデにいければいいな、と。
オフィシャルで存在するのと読みが同じ（あちらは「スクライド・０」）
なのでどうかな、とは思っていたんですが。
しかし、こっちもようやくアルターが出せますよ。
なかなか進まないということでストレスがたまっていたので
（とらの人には追い抜かれてるしｗ）
できるだけハデにいければいいな、と。
るいずととらなんだが、どれぐらいうしとらの要素出していいんだろうか？
獣の槍とか妖怪が出てきたらアウトかな……？
獣の槍とか妖怪が出てきたらアウトかな……？
妖怪は「そう言う幻獣」で切り抜けられるかもしれないが、
獣の槍は出てくる理由（＝白面）につじつまが合わせられないなら避けるべき。
獣の槍は出てくる理由（＝白面）につじつまが合わせられないなら避けるべき。
「にっ！！人間！！」
「あの格好はどう見ても平民」
「ああ、平民だね。間違いなく」
「こんなのが…神聖で美しく…強力な…」
「アンタ誰？」
「何が…おきた？」
目の前の少女の金切り声が寝起きの頭に響いて痛い
私は確かに大和の上にいたはずだ。
それにこのうるさい少女は誰だ？
とりあえず今までのこといったん保留して、
今は情報を収集するべきであると、諜報活動のプロとしてのカンがそう教える。
「言葉が通じないの？どこの平民？」
平民？どうやら私に対して話しかけているようだ。
返事を返さず、もう少し様子を見るべきだろう
「大見得切っただけのことはあるわね。まさか平民を呼び出すなんて」
「ちょっと間違っただけよ！！」
「さすがゼロのルイズ！！期待を裏切らない結果だなぁ」
見知らぬ少年少女たちが、目の前の少女を囃し立てているようだ。
「あの格好はどう見ても平民」
「ああ、平民だね。間違いなく」
「こんなのが…神聖で美しく…強力な…」
「アンタ誰？」
「何が…おきた？」
目の前の少女の金切り声が寝起きの頭に響いて痛い
私は確かに大和の上にいたはずだ。
それにこのうるさい少女は誰だ？
とりあえず今までのこといったん保留して、
今は情報を収集するべきであると、諜報活動のプロとしてのカンがそう教える。
「言葉が通じないの？どこの平民？」
平民？どうやら私に対して話しかけているようだ。
返事を返さず、もう少し様子を見るべきだろう
「大見得切っただけのことはあるわね。まさか平民を呼び出すなんて」
「ちょっと間違っただけよ！！」
「さすがゼロのルイズ！！期待を裏切らない結果だなぁ」
見知らぬ少年少女たちが、目の前の少女を囃し立てているようだ。
周囲を見渡してみれば、中世ヨーロッパ風の城の様な建物に、
堀の深い西洋人のような顔をした人間ばかりだ。
おそらく、角松二佐と同じようにタイムスリップしたのが妥当かと思われたが
神話にしか登場しないドラゴンのような生物がいることを考えると
どうやらそれも違うらしい
そこで私は一つの質問をぶつけてみることにした。
「あなた方は日本人ではないのか？」
我ながら間抜けな質問だ。
「うるさい！！」
やはりあの金切り声で、私の質問はさえぎられた。
ちょっと間が悪かったようだ、
それにこの少女、今は私の質問に答える気もなさそうだ。
「ミスターコルベール…もう一度召喚させてください」
「私はここで失礼する…」
ルイズと呼ばれる少女は、コルベールと言う名の
教師風の男への抗議に夢中で私の行動に気づいてない
しめたと思いながら、踵を翻し私は歩き始めた。
人間は、本来許してはならない行為でも、
堂々と行動してしまえば、意外と気づかないものなのだ。
堀の深い西洋人のような顔をした人間ばかりだ。
おそらく、角松二佐と同じようにタイムスリップしたのが妥当かと思われたが
神話にしか登場しないドラゴンのような生物がいることを考えると
どうやらそれも違うらしい
そこで私は一つの質問をぶつけてみることにした。
「あなた方は日本人ではないのか？」
我ながら間抜けな質問だ。
「うるさい！！」
やはりあの金切り声で、私の質問はさえぎられた。
ちょっと間が悪かったようだ、
それにこの少女、今は私の質問に答える気もなさそうだ。
「ミスターコルベール…もう一度召喚させてください」
「私はここで失礼する…」
ルイズと呼ばれる少女は、コルベールと言う名の
教師風の男への抗議に夢中で私の行動に気づいてない
しめたと思いながら、踵を翻し私は歩き始めた。
人間は、本来許してはならない行為でも、
堂々と行動してしまえば、意外と気づかないものなのだ。
エリア88の面々。グレッグかミッキーかシンか。
竜の羽衣拾うまでは活躍できないだろうけど、拾ってからなら超有能になるはず
竜の羽衣拾うまでは活躍できないだろうけど、拾ってからなら超有能になるはず
気絶した男…真田幸村は夢を見ていた。
『お館様あぁー！』
『幸村あぁー！』
『お館様あぁぁぁぁぁーっ！』
『幸村あぁぁぁぁぁーっ！』
武田軍にとっては日常になっている熱血師弟の殴り合いである。
『ふはは！強うなったのぅ幸村！』
『なんの！この幸村、まだまだお館様に遠く及びませぬ！！』
『旦那～大将～朝御飯出来たよ～～早く食べちゃって～』
『うむ！行くぞ幸村っ！』
『待って下されお館様！お館様ぁー……』
「お館様ああああああっ！！」
叫び、起きてみれば、そこは自分の見知った甲斐ではなかった。
ランプ、西洋風のテーブルが目に映る。
「ゆ、夢だったのか…だがここは…確か俺は気絶して…あ…ぬぉぉ！あ、あのような事を…！」
「やっと起きた？」
「うおぉあっ！？」
突然聞こえた声に驚く。見ると、ベッドにルイズが腰掛けており、吊り上った目でこちらを見ていた。
「おおお主は…！」
「まったく、こんなに主人の手を煩わせる使い魔なんてね！服は台無しにされるし…」
(…ああ、そうだ思い出したぞ！この女子にこの世界へ連れてこられたのだった。そして…もう甲斐にも戻れぬ…)
『お館様あぁー！』
『幸村あぁー！』
『お館様あぁぁぁぁぁーっ！』
『幸村あぁぁぁぁぁーっ！』
武田軍にとっては日常になっている熱血師弟の殴り合いである。
『ふはは！強うなったのぅ幸村！』
『なんの！この幸村、まだまだお館様に遠く及びませぬ！！』
『旦那～大将～朝御飯出来たよ～～早く食べちゃって～』
『うむ！行くぞ幸村っ！』
『待って下されお館様！お館様ぁー……』
「お館様ああああああっ！！」
叫び、起きてみれば、そこは自分の見知った甲斐ではなかった。
ランプ、西洋風のテーブルが目に映る。
「ゆ、夢だったのか…だがここは…確か俺は気絶して…あ…ぬぉぉ！あ、あのような事を…！」
「やっと起きた？」
「うおぉあっ！？」
突然聞こえた声に驚く。見ると、ベッドにルイズが腰掛けており、吊り上った目でこちらを見ていた。
「おおお主は…！」
「まったく、こんなに主人の手を煩わせる使い魔なんてね！服は台無しにされるし…」
(…ああ、そうだ思い出したぞ！この女子にこの世界へ連れてこられたのだった。そして…もう甲斐にも戻れぬ…)
「くっ！お館様のおらぬこの地で、俺は何処に行けば…」
「何言ってるのよ」
ルイズの言葉に幸村は顔を上げる。
「あんたはここに住むの！勝手に何処かへ行ったりしないの！」
「…そ、それはつまり…ここにいてもよいという事なのか？」
「使い魔なんだから当然でしょ！あんたにはその義務があるんだから！」
仕える主君のいないこの世界で、この女子はここにいてもいいと言った。
何者か分からぬ自分を…
「なんと…なんと………なんと情に厚いお方でござろうか！」
「なな！？何よいきなり！」
「誰とも分からぬ上、行く当てのない俺…いや！拙者にそのような情けをかけてくれるなど！是非名を聞かせてくだされ！」
突然立ち上がり、涙目でこちらを見てくる幸村にルイズは引いた。
「ル、ルイズ…ルイズ・フランソワー…」
「ルイズ殿でござるか！拙者は真田幸村と申す！この幸村、仕えるからには全力でお役に立てるよう振る舞う所存んんっー！」
感激のあまり、涙でぐしゃぐしゃになった顔でそう言うと幸村は跪く。
「そ、そう？結構物分かりがいいじゃない…」
ルイズの方は完全にドン引きしているが…
「…じゃあ私もう寝るから、朝になったら起こしてちょうだい」
「承知いたしました！！」
「何言ってるのよ」
ルイズの言葉に幸村は顔を上げる。
「あんたはここに住むの！勝手に何処かへ行ったりしないの！」
「…そ、それはつまり…ここにいてもよいという事なのか？」
「使い魔なんだから当然でしょ！あんたにはその義務があるんだから！」
仕える主君のいないこの世界で、この女子はここにいてもいいと言った。
何者か分からぬ自分を…
「なんと…なんと………なんと情に厚いお方でござろうか！」
「なな！？何よいきなり！」
「誰とも分からぬ上、行く当てのない俺…いや！拙者にそのような情けをかけてくれるなど！是非名を聞かせてくだされ！」
突然立ち上がり、涙目でこちらを見てくる幸村にルイズは引いた。
「ル、ルイズ…ルイズ・フランソワー…」
「ルイズ殿でござるか！拙者は真田幸村と申す！この幸村、仕えるからには全力でお役に立てるよう振る舞う所存んんっー！」
感激のあまり、涙でぐしゃぐしゃになった顔でそう言うと幸村は跪く。
「そ、そう？結構物分かりがいいじゃない…」
ルイズの方は完全にドン引きしているが…
「…じゃあ私もう寝るから、朝になったら起こしてちょうだい」
「承知いたしました！！」
そしてルイズはベッドの中に入り、一方の幸村は用意されていた寝床に仰向けになった。
が、しかし…ここで幸村に1つ問題が…
「…すぅ…すぅ…」
「…………」
「…ふみゅ……ん…」
「……ね、寝付けぬ…」
彼にとってこれはちょっとした拷問である。
ここで一度中断します。
続きは今夜にも必ず、必ずうぅぅーっ！！
が、しかし…ここで幸村に1つ問題が…
「…すぅ…すぅ…」
「…………」
「…ふみゅ……ん…」
「……ね、寝付けぬ…」
彼にとってこれはちょっとした拷問である。
ここで一度中断します。
続きは今夜にも必ず、必ずうぅぅーっ！！
もののけ姫のアシタカ。
腕にかかった呪いとルイズからの契約の印が拮抗して、呪いが体を蝕む速度が遅くなる。
腕にかかった呪いとルイズからの契約の印が拮抗して、呪いが体を蝕む速度が遅くなる。
やっぱとらは強すぎじゃないか？
そもそも、ガンダールブにもなってない素のとらに勝てそうなハルケギニアのキャラが思い浮かばん
ゼロ戦は必要無いし、デルフどころかきゅいきゅいの立場も危うくなりそうだ
ここまで楽しく読ませてもらったので、そこら辺をどうするかwktkしながら待つことにするよ
そもそも、ガンダールブにもなってない素のとらに勝てそうなハルケギニアのキャラが思い浮かばん
ゼロ戦は必要無いし、デルフどころかきゅいきゅいの立場も危うくなりそうだ
ここまで楽しく読ませてもらったので、そこら辺をどうするかwktkしながら待つことにするよ
>>809-811
GJ!! 明日が楽しみです
GJ!! 明日が楽しみです
短期間で復活した妖怪は……
818 ：マロン名無しさん：2007/06/28(木) 20:31:59 ID:9WfIScF6
ああ。再生怪人は…
中身が無くて空っぽといってたな。
だが、どう考えてもこのとら中身あるだろ。
でも、とらが強すぎると……
だが、どう考えてもこのとら中身あるだろ。
でも、とらが強すぎると……
逆に考えるんだ。
とらに勝てるゼロの使い魔サイドの人間がいないなら
白面の者出しちゃっていいさ！ と考えるんだ
とらに勝てるゼロの使い魔サイドの人間がいないなら
白面の者出しちゃっていいさ！ と考えるんだ
「私が消えれば....お前達も、元の世界に帰れる......だが......覚えておくがいい....
誰しもが魔王になりえる事を......[憎しみ]がある限り....いつの世も......」
最後の力を振り絞り、声を出す。
言い終わると同時に私の体を「無」が侵食していく。
(・・・・・これが....報いか.....アリシア......)
だんだんと意識が薄れていく中、光輝く、大きな鏡が見えたような気がした......
誰しもが魔王になりえる事を......[憎しみ]がある限り....いつの世も......」
最後の力を振り絞り、声を出す。
言い終わると同時に私の体を「無」が侵食していく。
(・・・・・これが....報いか.....アリシア......)
だんだんと意識が薄れていく中、光輝く、大きな鏡が見えたような気がした......
>>815
きゅいきゅいことシルフィードは人間形に変身してとらにベタ惚れとなれば出番は増えます。
きゅいきゅいことシルフィードは人間形に変身してとらにベタ惚れとなれば出番は増えます。
一応
ギーシュ＜＜（こえられない壁）＜＜日輪＜スクエアクラスのメイジ＝紫暮・凶羅＜流・?≦とら
ぐらいで考えてるんだが……
でも、タバサと紫暮・凶羅の強さが同じってのは……まあ、法力僧は化け物退治に特化してるから、なんとも言えないけど
ギーシュ＜＜（こえられない壁）＜＜日輪＜スクエアクラスのメイジ＝紫暮・凶羅＜流・?≦とら
ぐらいで考えてるんだが……
でも、タバサと紫暮・凶羅の強さが同じってのは……まあ、法力僧は化け物退治に特化してるから、なんとも言えないけど
流の後ろはヒョウね
よし、んじゃ漏れはトーマスのやつを書くか、一応得意だし
えっ？エドスレのは書かないのかって？・・・・豆粒は扱いにくいからめんどい（ヒドッ
えっ？エドスレのは書かないのかって？・・・・豆粒は扱いにくいからめんどい（ヒドッ
>>821
おお、よもや俺と同じ思考の者がいようとは
別のキャラだがトリステインの貴族達にド根性を叩き込むたい焼きや二代目とか
最新刊のアレ（まだ読んでる途中だけど）と古代バビロニアの魔神を戦わせたりしたい
おお、よもや俺と同じ思考の者がいようとは
別のキャラだがトリステインの貴族達にド根性を叩き込むたい焼きや二代目とか
最新刊のアレ（まだ読んでる途中だけど）と古代バビロニアの魔神を戦わせたりしたい
七夕の国の丸神頼之とか
>>821
魔王で勇者か。見たいな。
魔王で勇者か。見たいな。
3×3EYESの藤井八雲が召喚されたら
ポリフォニカの連中……は曲ないと駄目な連中ばっかだから厳しそうだ。
その上、ルイズとコーティカルテとかだと、上で出てた逢坂大河とルイズみたいに収集付く気がしない。
その上、ルイズとコーティカルテとかだと、上で出てた逢坂大河とルイズみたいに収集付く気がしない。
>>820
それじゃクロスする意味なくね？
それじゃクロスする意味なくね？
>>832
それどころか本末顛倒だな。某サイトのポップ召喚みたいな制限つきにするとか。
ただ、一応生身の人間だった紫暮もなんとかやりあっていたし、魔法の使い方次第
では翻弄できるのではないかという気もする。
というか、なゆたとか、餓眠とか、攻撃手段だけ見れば雑魚に見えそうな奴にとら
が苦戦していたり、初めは強かった黒い字伏が終盤弱体化していたりと、あの漫画
のキャラは話の都合に合わせて強かったり弱かったりしている。
若い頃の紫暮が苦戦していた化け猫も、能力だけ見れば雑魚のはず。
くらぎを倒した三代目が、飛頭蛮に苦戦したというのも信じがたかった。
とらも「勝てるはずの相手に苦戦する」ことは描写次第で可能なはず。
それどころか本末顛倒だな。某サイトのポップ召喚みたいな制限つきにするとか。
ただ、一応生身の人間だった紫暮もなんとかやりあっていたし、魔法の使い方次第
では翻弄できるのではないかという気もする。
というか、なゆたとか、餓眠とか、攻撃手段だけ見れば雑魚に見えそうな奴にとら
が苦戦していたり、初めは強かった黒い字伏が終盤弱体化していたりと、あの漫画
のキャラは話の都合に合わせて強かったり弱かったりしている。
若い頃の紫暮が苦戦していた化け猫も、能力だけ見れば雑魚のはず。
くらぎを倒した三代目が、飛頭蛮に苦戦したというのも信じがたかった。
とらも「勝てるはずの相手に苦戦する」ことは描写次第で可能なはず。
>>830
むしろ三只眼の方を召還→フーケ戦でルイズ致命傷を負う→ルイズ『无』になって生き延びる→不死身のメイジ兼下僕とその使い魔とかどうよ。
むしろ三只眼の方を召還→フーケ戦でルイズ致命傷を負う→ルイズ『无』になって生き延びる→不死身のメイジ兼下僕とその使い魔とかどうよ。
>>810
名乗るなら、真田源二郎幸村のがよくね？
名乗るなら、真田源二郎幸村のがよくね？
呼び名は「ゲンジロウ」だな。貴族だけに地位に拘るなら「サエモンノスケ」
だろうが、幸村が本名扱いのあの世界だと、官職持ちかどうか分からん。
だろうが、幸村が本名扱いのあの世界だと、官職持ちかどうか分からん。
７
学院長室では、コルベール師とオールド・オスマンが『遠見の鏡』で戦いの一部始終を見届けていた。
「……圧倒的、でしたな。なんとも恐るべき使い魔です。最後の焔……スクエアクラスのメイジにも劣らぬものでしたよ、オールド・オスマン」
コルベールは鋭い目つきで広場で行われたとらとギーシュの戦いを見ていた。もしあの使い魔が生徒に襲いかかったら、果たして自分が全力を出しても止められるかどうか。
（そもそも、誰かを守る戦いには、私の魔法は向いていませんな…）
『炎蛇』の名を持つメイジは心のなかで呟く。オールド・オスマンはそんなコルベール師の心を見通したように言った。
「ミスタ・コルベール。弱気は無用じゃ。凶暴で強力な使い魔など、過去いくらでも召喚されてきたからの……。
それよりも重要なのは、あの使い魔にでたルーンのほうであろう？」
「伝説の使い魔『ガンダールヴ』、ですか……」
「ふむ、使い魔が伝説なれば、その使い手もまた伝説……果たしてその力、ミス・ヴァリエールに担いきれるかの？」
険しい目つきで『遠見の鏡』に映るルイズを見つめていたオールド・オスマンの目が、鋭い殺気を帯びてコルベール師を射抜く。
最強のメイジ、トリステイン魔法学院の学院長のオールド・オスマン……コルベールはまるで殺し合いの最中であるかのように、肌がちりちりとひりつくのを感じる。
だがコルベール師も幾多の死線を乗り越えた、歴戦のメイジであった。動じることなく、オールド・オスマンの視線を受け止める。
「彼女を鍛えよ、コルベール。自らの力に喰われるような伝説ならば、わしがこの手で消さねばならんからの」
「……彼女は誰よりも誇り高く努力家です。必ずや力を使いこなすはず……私はそう信じております」
「……だといいがの」
沈黙の中、二人のメイジは静に『遠見の鏡』に映る桃色の髪の少女を見つめた。巨大な力と、凄惨な運命を担わされることになる少女を……。
学院長室では、コルベール師とオールド・オスマンが『遠見の鏡』で戦いの一部始終を見届けていた。
「……圧倒的、でしたな。なんとも恐るべき使い魔です。最後の焔……スクエアクラスのメイジにも劣らぬものでしたよ、オールド・オスマン」
コルベールは鋭い目つきで広場で行われたとらとギーシュの戦いを見ていた。もしあの使い魔が生徒に襲いかかったら、果たして自分が全力を出しても止められるかどうか。
（そもそも、誰かを守る戦いには、私の魔法は向いていませんな…）
『炎蛇』の名を持つメイジは心のなかで呟く。オールド・オスマンはそんなコルベール師の心を見通したように言った。
「ミスタ・コルベール。弱気は無用じゃ。凶暴で強力な使い魔など、過去いくらでも召喚されてきたからの……。
それよりも重要なのは、あの使い魔にでたルーンのほうであろう？」
「伝説の使い魔『ガンダールヴ』、ですか……」
「ふむ、使い魔が伝説なれば、その使い手もまた伝説……果たしてその力、ミス・ヴァリエールに担いきれるかの？」
険しい目つきで『遠見の鏡』に映るルイズを見つめていたオールド・オスマンの目が、鋭い殺気を帯びてコルベール師を射抜く。
最強のメイジ、トリステイン魔法学院の学院長のオールド・オスマン……コルベールはまるで殺し合いの最中であるかのように、肌がちりちりとひりつくのを感じる。
だがコルベール師も幾多の死線を乗り越えた、歴戦のメイジであった。動じることなく、オールド・オスマンの視線を受け止める。
「彼女を鍛えよ、コルベール。自らの力に喰われるような伝説ならば、わしがこの手で消さねばならんからの」
「……彼女は誰よりも誇り高く努力家です。必ずや力を使いこなすはず……私はそう信じております」
「……だといいがの」
沈黙の中、二人のメイジは静に『遠見の鏡』に映る桃色の髪の少女を見つめた。巨大な力と、凄惨な運命を担わされることになる少女を……。
細切れ投下でごめんなさい
（そ、そんな....人間！？）
自分の呼び出した物を見て、ルイズは愕然とした。
「さっすがゼロのルイズ！平民の上に死にかけとは、期待を裏切らないぜ！」
見ていた連中から嘲笑が上がる。
「ミス・ヴァリエール、契約の儀を」
禿頭の教師が淡淡と促す。
「待ってください、ミスターコルベール！第一、人間を使い魔にするなんて話、聞いた事ありません！
もう一度召還させてください！」
「ダメだッ」
「どうしてです！」
「これは伝統なんです、ミス・ヴァリエール..........」
「...！？..........！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あんた......そっくりだよ....昔のアタイに.....
人間である以上、人間が嫌になったら....おしまいじゃねえか！！！！
深い闇の中、あの英雄達の言葉が頭の中を木霊する
結局、私は一体何がしたかったのだろうと....意識の底で私は自問する。
そのとき、不意に唇に妙な感覚を感じた。
それと同時に左腕に焼け付くような痛みを感じた、意識が一気に現実に飛ぶ。
目を開けると気難しい顔をした少女が立っていた
やけくそで書いた、少し後悔してる
自分の呼び出した物を見て、ルイズは愕然とした。
「さっすがゼロのルイズ！平民の上に死にかけとは、期待を裏切らないぜ！」
見ていた連中から嘲笑が上がる。
「ミス・ヴァリエール、契約の儀を」
禿頭の教師が淡淡と促す。
「待ってください、ミスターコルベール！第一、人間を使い魔にするなんて話、聞いた事ありません！
もう一度召還させてください！」
「ダメだッ」
「どうしてです！」
「これは伝統なんです、ミス・ヴァリエール..........」
「...！？..........！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あんた......そっくりだよ....昔のアタイに.....
人間である以上、人間が嫌になったら....おしまいじゃねえか！！！！
深い闇の中、あの英雄達の言葉が頭の中を木霊する
結局、私は一体何がしたかったのだろうと....意識の底で私は自問する。
そのとき、不意に唇に妙な感覚を感じた。
それと同時に左腕に焼け付くような痛みを感じた、意識が一気に現実に飛ぶ。
目を開けると気難しい顔をした少女が立っていた
やけくそで書いた、少し後悔してる
「いてててて……って何処ですかここはー！？」
上条当麻は不幸だった。
とある平日の学校帰り、一人だけ小萌先生の補習を受けた結果、下校時間が遅れ、早くインデックスの夕飯を作らなければゲージ３消費の超必殺技を受けてしまうー、と思いながら駆けていたはず。
はずだった。
ヤバイヤバイ、と早足から全速力へと変わった彼の視界には、召喚の鏡など見えずに中へと華麗に突っ込んだ。
そして結果がこれである。明らかに自分が暮らしてた学園都市とは違う場所。一面に広がる草原。遠くには資料で見た中世ヨーロッパ辺りを思い出される城が建っている。
と、気付く。自分の周りに見たこともない制服を着ている人達を。
「あんた誰よ」
当麻の事を珍しい生き物だと思っているのか、ジトジトと見てくる。
その中で一番当麻に近いピンク色長髪の子が声をかけて来た。
「いや……アノそもそもなんで私がこんな所にいるのでしょーか？」
確かに、我が家に帰ろうとしたらいつの間にか知らない場所へと飛ばされたのだ。当麻の言い分は尤もであったのだが……
彼らにとってはそんな当麻の事情はどうでもよく、むしろ別の事で笑い出した。
「ゼロのルイズが平民を召喚したぞー！」
「さすがはルイズ、俺達には出来ない事をやってくれるぜ！」
「なっ、うるさい！」
ピンク色の髪の子が頬をやや紅潮に染め、野次を飛ばす仲間であろう人達に怒鳴る。
一方の当麻は当麻で、首を傾げて？マークを頭に浮かべている。
あのー人の話を聞いてくれないでしょうかと、声をかけたいのだが、いかんせん勇気がない為ただ黙ってるしか他ない。
すると、この場で唯一大人であろう中年の男性が前へ出てくる。その男性の恰好を見て当麻はここがどのような場所か理解できた。
大きな木の杖に黒のローブ。間違いない、魔術師だ。
しかし、当麻が知っている魔術団体、ローマ正教、イギリス清教、ロシア成教といった様子には見えない。今まで味わった経験とは勝手が違いすぎる。
それにこの場所は言うなら魔術の学校だと当麻は感じる。そのような場所には出くわした事がないので、もう少し様子を見る事にした。
上条当麻は不幸だった。
とある平日の学校帰り、一人だけ小萌先生の補習を受けた結果、下校時間が遅れ、早くインデックスの夕飯を作らなければゲージ３消費の超必殺技を受けてしまうー、と思いながら駆けていたはず。
はずだった。
ヤバイヤバイ、と早足から全速力へと変わった彼の視界には、召喚の鏡など見えずに中へと華麗に突っ込んだ。
そして結果がこれである。明らかに自分が暮らしてた学園都市とは違う場所。一面に広がる草原。遠くには資料で見た中世ヨーロッパ辺りを思い出される城が建っている。
と、気付く。自分の周りに見たこともない制服を着ている人達を。
「あんた誰よ」
当麻の事を珍しい生き物だと思っているのか、ジトジトと見てくる。
その中で一番当麻に近いピンク色長髪の子が声をかけて来た。
「いや……アノそもそもなんで私がこんな所にいるのでしょーか？」
確かに、我が家に帰ろうとしたらいつの間にか知らない場所へと飛ばされたのだ。当麻の言い分は尤もであったのだが……
彼らにとってはそんな当麻の事情はどうでもよく、むしろ別の事で笑い出した。
「ゼロのルイズが平民を召喚したぞー！」
「さすがはルイズ、俺達には出来ない事をやってくれるぜ！」
「なっ、うるさい！」
ピンク色の髪の子が頬をやや紅潮に染め、野次を飛ばす仲間であろう人達に怒鳴る。
一方の当麻は当麻で、首を傾げて？マークを頭に浮かべている。
あのー人の話を聞いてくれないでしょうかと、声をかけたいのだが、いかんせん勇気がない為ただ黙ってるしか他ない。
すると、この場で唯一大人であろう中年の男性が前へ出てくる。その男性の恰好を見て当麻はここがどのような場所か理解できた。
大きな木の杖に黒のローブ。間違いない、魔術師だ。
しかし、当麻が知っている魔術団体、ローマ正教、イギリス清教、ロシア成教といった様子には見えない。今まで味わった経験とは勝手が違いすぎる。
それにこの場所は言うなら魔術の学校だと当麻は感じる。そのような場所には出くわした事がないので、もう少し様子を見る事にした。
「あなたが最後なのです。早く契約の証を行いなさい」
「ミスタ・コルベール！ もう一度やらしてください！」
「それはダメだ。ミス・ヴァリエール」
「でも平民ではないですか！」
「それでも、だ。召喚された者がいかなる者であろうと、呼び出された以上君の『使い魔』にならなければならない。さっ、早くしないと次の授業が始まります」
自然と当麻の耳に会話が流れ込んでくる。正直よくわからないのが本音だが、一つだけ言える事がある。
絶対不幸な事が起きる、と。
なんら確証もないが、これだけは断言できた。
早くしろーと野次を飛ばしてくる人を、ルイズと呼ばれた少女はキッと睨み、その後ため息をつきながらも当麻の方を見る。
「あんた、感謝してよね。こんな事平民は絶対に受けないんだから」
「って一体何をする気なんですかー！？」
この時当麻は後悔した。様子など見ずに事情を聞くべきであったと。いや、まさかこちらの話を聞く気がないとは予想外である。
しかし、もう遅い。
「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」
小さな杖を当麻の目の前で振りながら呪文らしき言葉を紡ぐ。
「って説明無しですか！？」
未知なる行為にやや恐怖しながらも、普段当麻が戦って来た魔術師とは違うので、抵抗をしようとは考えなかった。というか考える余裕がなかった。
と、杖を当麻の額に置き、徐々に顔を近づけてくる。
ルイズフラグを立てた覚えはないぞーと叫ぼうとしたが、
「ああもぅ！ じっとしてなさい」
と、怒りが篭った声の前に当麻は平伏す。
分かる。この漫画ちっくな展開はあれしかない。
当麻はルイズが何をしようとするのか直感で感じる。が、それは男にとって最高な行為、不幸の人生を生き抜いた当麻にとっては喉から出る程である。
そして予想通り、二人は唇と唇を交わした。
「ミスタ・コルベール！ もう一度やらしてください！」
「それはダメだ。ミス・ヴァリエール」
「でも平民ではないですか！」
「それでも、だ。召喚された者がいかなる者であろうと、呼び出された以上君の『使い魔』にならなければならない。さっ、早くしないと次の授業が始まります」
自然と当麻の耳に会話が流れ込んでくる。正直よくわからないのが本音だが、一つだけ言える事がある。
絶対不幸な事が起きる、と。
なんら確証もないが、これだけは断言できた。
早くしろーと野次を飛ばしてくる人を、ルイズと呼ばれた少女はキッと睨み、その後ため息をつきながらも当麻の方を見る。
「あんた、感謝してよね。こんな事平民は絶対に受けないんだから」
「って一体何をする気なんですかー！？」
この時当麻は後悔した。様子など見ずに事情を聞くべきであったと。いや、まさかこちらの話を聞く気がないとは予想外である。
しかし、もう遅い。
「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」
小さな杖を当麻の目の前で振りながら呪文らしき言葉を紡ぐ。
「って説明無しですか！？」
未知なる行為にやや恐怖しながらも、普段当麻が戦って来た魔術師とは違うので、抵抗をしようとは考えなかった。というか考える余裕がなかった。
と、杖を当麻の額に置き、徐々に顔を近づけてくる。
ルイズフラグを立てた覚えはないぞーと叫ぼうとしたが、
「ああもぅ！ じっとしてなさい」
と、怒りが篭った声の前に当麻は平伏す。
分かる。この漫画ちっくな展開はあれしかない。
当麻はルイズが何をしようとするのか直感で感じる。が、それは男にとって最高な行為、不幸の人生を生き抜いた当麻にとっては喉から出る程である。
そして予想通り、二人は唇と唇を交わした。
幻想殺しでルーン消滅ｋｔｋｒ
『だー――、カミヤンがキスをしよったで！？』
『にゃー！ 他の人達のフラグを捨ててまでこの子を選ぶのかにゃー！？』
なんか聞こえてるが、当麻はルイズとのキスを喜ぶ。恥ずかしさうんぬんよりも純粋に『幸福』が奮い立たせたのだ。
だって考えて見よう。いきなり何処か知らない場所に飛ばされるという『不幸』の代わりに、女の子とキスをするという『幸福』が舞い降りたのだ。ちょっとはやられてみたいだろ健全な男なら、うん。
やがて何分経ったかわからないキスはルイズから離れる事によって終わりを告げた。顔を真っ赤にしながらも中年男性に伝える。
「終わりました。あっルーンが刻まれるから気をつけてね」
「ん？ ルーンって確かステイ、アチチチチ」
ルと言い切る前に当麻の体が熱くなり痛みを伴った。
「くそっ、こういうオチがあるとはこの上条当麻、一生の不覚ってアチィィィイイイイ！？」
「あーもうすぐ終わるからちょっと我慢しなさいよ」
ルイズが呆れ気味に応える。確かに熱いのは一瞬で、体は普段の状態に戻った。
と、痛みから解放され地べたに座り込んだ当麻を、コルベールと呼ばれる男性が近寄ってくる。
なんなんですかー！？ と焦る当麻を無視して左腕の甲を確かめる。
「ふむ、珍しいルーンだな。ちょっと調べてもいいかな？」
「あ……別に構いませんが」
「ありがと。わかり次第すぐに教えるからね。では皆教室に戻るぞ」
コルベールとルイズ以外の生徒たちは皆宙に浮いた。さすがの当麻もこれには動揺が隠せない。
が、生徒たちはそんな当麻に気にかけるまもなく、代わりに、
「ルイズ、お前も飛んでこいよ！」
「ゼロのルイズには無理無理」
「あなたみたいな人平民がお似合いよ！」
当麻でも理解出来るようにルイズの事を馬鹿にしながら去って行った。
残された二人、ルイズは当麻の方を向き、
「あんた、一体なんなの？」
「まぁそれ込みでゆっくり話せるっぽいな。とりあえず、歩いて行く？」
と、ルイズのこめかみに血管が浮かび上がった。
「う、うるさいっ！ さっさと歩くわよ！」
続くかも？
『にゃー！ 他の人達のフラグを捨ててまでこの子を選ぶのかにゃー！？』
なんか聞こえてるが、当麻はルイズとのキスを喜ぶ。恥ずかしさうんぬんよりも純粋に『幸福』が奮い立たせたのだ。
だって考えて見よう。いきなり何処か知らない場所に飛ばされるという『不幸』の代わりに、女の子とキスをするという『幸福』が舞い降りたのだ。ちょっとはやられてみたいだろ健全な男なら、うん。
やがて何分経ったかわからないキスはルイズから離れる事によって終わりを告げた。顔を真っ赤にしながらも中年男性に伝える。
「終わりました。あっルーンが刻まれるから気をつけてね」
「ん？ ルーンって確かステイ、アチチチチ」
ルと言い切る前に当麻の体が熱くなり痛みを伴った。
「くそっ、こういうオチがあるとはこの上条当麻、一生の不覚ってアチィィィイイイイ！？」
「あーもうすぐ終わるからちょっと我慢しなさいよ」
ルイズが呆れ気味に応える。確かに熱いのは一瞬で、体は普段の状態に戻った。
と、痛みから解放され地べたに座り込んだ当麻を、コルベールと呼ばれる男性が近寄ってくる。
なんなんですかー！？ と焦る当麻を無視して左腕の甲を確かめる。
「ふむ、珍しいルーンだな。ちょっと調べてもいいかな？」
「あ……別に構いませんが」
「ありがと。わかり次第すぐに教えるからね。では皆教室に戻るぞ」
コルベールとルイズ以外の生徒たちは皆宙に浮いた。さすがの当麻もこれには動揺が隠せない。
が、生徒たちはそんな当麻に気にかけるまもなく、代わりに、
「ルイズ、お前も飛んでこいよ！」
「ゼロのルイズには無理無理」
「あなたみたいな人平民がお似合いよ！」
当麻でも理解出来るようにルイズの事を馬鹿にしながら去って行った。
残された二人、ルイズは当麻の方を向き、
「あんた、一体なんなの？」
「まぁそれ込みでゆっくり話せるっぽいな。とりあえず、歩いて行く？」
と、ルイズのこめかみに血管が浮かび上がった。
「う、うるさいっ！ さっさと歩くわよ！」
続くかも？
これからの展開に期待…だが右手で左手こすったらルーン消えない？
るいずととらが楽しみになったんで予習しようと思ってうしおととら読んできた。
気がついたら6時間経ってた･･･
気がついたら6時間経ってた･･･
召喚の鏡自体が消えちゃうかも。
上条さん楽しそう！
でも、デル公と能力がかぶっ…ゲフンゲフン
でも、デル公と能力がかぶっ…ゲフンゲフン
しかしこの手の物でいつも思うけど元の世界はてんやわんやの大騒ぎだよな。
ましてや主役級となれば。
ましてや主役級となれば。
召喚の鏡も契約の証のルーンもルイズの魔術の核から発生されたから、ルイズを潰さない限り消えないだろうと勝手に都合よく解釈しちゃったりorz
幻想殺しは扱いが難しいな……
幻想殺しは扱いが難しいな……
知らない内にGJなSSが次々と…とりあえず戦国BASARAの続きを投下します
こうして幸村は使い魔としてルイズに仕える事となった。
ところで、他に召喚された3人はどうしているのであろうか？
――キュルケの部屋
「某、にわかには信じられん、このような面妖な世界からキュルケ殿に呼ばれたなど…」
「私だってそんな別の世界があるなんて信じられないわよ」
キュルケは今、自分が召喚した男…前田利家から話を聞いていた。
「まさか私まで平民を召喚しちゃうなんて…これじゃルイズを馬鹿に出来ないじゃない…それにしても…」
キュルケは男の体を見る。着ている物は腰布以外殆んどない、体は傷だらけだ。
また、持っていた物といえば腰に付けた瓢箪に大振りの三叉槍、なぜかマンドラゴラの入った茶碗…
「あなた、ここに来る直前に何をしていたの？」
「うん？慶次と一緒にまつの鍋を食おうとしていたぞ。まつと共に全国を渡り歩いて…」
そこまで話していると、男の顔が暗くなっていく。
「まつ…慶次…某はもう戻れないのだったな？」
「ええ、残念だけど…」
利家はそれを聞き、下を向いてしまう。
「いい？貴族にとって使い魔は大切なの。だから悪いけど、使い魔としてここにいてくれないと困るの」
「まつの元には帰れず、そなたは某がいないと困る…か…仕方あるまい…
この前田利家、その使い魔というものになろう…しかし！」
利家はそこで突然顔を上げた。
「某はまつだけを愛すると決めたのだ！体は汚されても、心までは奪われんぞおぉー！！」
「はいはい、あなたにはもう手を出さないから安心なさいな」
「うむ、ならばよい！それと、もう1つ大事な事を言いたい！」
グウゥゥ～～…
「は、腹減った…頼む、何か食わせてくれ～」
「…はぁ…」
こうして幸村は使い魔としてルイズに仕える事となった。
ところで、他に召喚された3人はどうしているのであろうか？
――キュルケの部屋
「某、にわかには信じられん、このような面妖な世界からキュルケ殿に呼ばれたなど…」
「私だってそんな別の世界があるなんて信じられないわよ」
キュルケは今、自分が召喚した男…前田利家から話を聞いていた。
「まさか私まで平民を召喚しちゃうなんて…これじゃルイズを馬鹿に出来ないじゃない…それにしても…」
キュルケは男の体を見る。着ている物は腰布以外殆んどない、体は傷だらけだ。
また、持っていた物といえば腰に付けた瓢箪に大振りの三叉槍、なぜかマンドラゴラの入った茶碗…
「あなた、ここに来る直前に何をしていたの？」
「うん？慶次と一緒にまつの鍋を食おうとしていたぞ。まつと共に全国を渡り歩いて…」
そこまで話していると、男の顔が暗くなっていく。
「まつ…慶次…某はもう戻れないのだったな？」
「ええ、残念だけど…」
利家はそれを聞き、下を向いてしまう。
「いい？貴族にとって使い魔は大切なの。だから悪いけど、使い魔としてここにいてくれないと困るの」
「まつの元には帰れず、そなたは某がいないと困る…か…仕方あるまい…
この前田利家、その使い魔というものになろう…しかし！」
利家はそこで突然顔を上げた。
「某はまつだけを愛すると決めたのだ！体は汚されても、心までは奪われんぞおぉー！！」
「はいはい、あなたにはもう手を出さないから安心なさいな」
「うむ、ならばよい！それと、もう1つ大事な事を言いたい！」
グウゥゥ～～…
「は、腹減った…頼む、何か食わせてくれ～」
「…はぁ…」
もし熱気バサラが召喚されたら……死んでもデル公を抜かないだろうなｗ
一方こちらはギーシュの部屋
「だから君は使い魔なのだから！僕の言う事を聞きたまえ！」
「えーい頭が高いわ！ご先祖様の栄光槍が目に入らぬかあ！！」
「そんなものが目に入ったら痛いじゃないか！」
ギーシュと老人…北条氏政が口論をしていた。
「わしにあんな事をしよってからに…そんなに性欲を持て余しとるのか！？この熟れた体を狙っとるのかー！」
「そんなわけないだろう！大体、僕には麗しいレディ達がちゃんといるのだよ！」
「ほほぅ？じゃあわしの額にあるこれは何じゃ！」
氏政が被っていた頭巾を取ると、額に使い魔のルーンが刻まれていた。
「この北条氏政をキズモノにしよって…責任は取ってもらうからのぉぉー！」
「誤解されるような事を大声で言わないでくれたまえ！ああ…何でこんなのが僕の使い魔なんかに…」
「だから君は使い魔なのだから！僕の言う事を聞きたまえ！」
「えーい頭が高いわ！ご先祖様の栄光槍が目に入らぬかあ！！」
「そんなものが目に入ったら痛いじゃないか！」
ギーシュと老人…北条氏政が口論をしていた。
「わしにあんな事をしよってからに…そんなに性欲を持て余しとるのか！？この熟れた体を狙っとるのかー！」
「そんなわけないだろう！大体、僕には麗しいレディ達がちゃんといるのだよ！」
「ほほぅ？じゃあわしの額にあるこれは何じゃ！」
氏政が被っていた頭巾を取ると、額に使い魔のルーンが刻まれていた。
「この北条氏政をキズモノにしよって…責任は取ってもらうからのぉぉー！」
「誤解されるような事を大声で言わないでくれたまえ！ああ…何でこんなのが僕の使い魔なんかに…」
さて、最後はタバサの部屋だが…
「……………」
「……………」
「……………」
「……………」
「…あなたの、名前…」
「……………！」ｷｭｲｰﾝ、ｷｭﾙﾙﾙ…
「そう…忠勝っていうの…」
特に問題はないようである。
>835-836
やっぱり源二郎の方がよかったのか。
官職については戦国BASARAは仮想戦国世界みたいなものだし…
申し訳ないがこのまま真田幸村で書かせて下さい。
「……………」
「……………」
「……………」
「……………」
「…あなたの、名前…」
「……………！」ｷｭｲｰﾝ、ｷｭﾙﾙﾙ…
「そう…忠勝っていうの…」
特に問題はないようである。
>835-836
やっぱり源二郎の方がよかったのか。
官職については戦国BASARAは仮想戦国世界みたいなものだし…
申し訳ないがこのまま真田幸村で書かせて下さい。
>>850
鏡は明らかに魔法の現象そのものだから確実に消えるんじゃね。
ルーンは自分でサイトが死んだと判断したら消えたから自律してるし消えるだろう。
もっとも幻想殺しは天罰術式のような対象に作用する術も無効化できてるので契約自体消しかねないんだよなあ。
鏡は明らかに魔法の現象そのものだから確実に消えるんじゃね。
ルーンは自分でサイトが死んだと判断したら消えたから自律してるし消えるだろう。
もっとも幻想殺しは天罰術式のような対象に作用する術も無効化できてるので契約自体消しかねないんだよなあ。
ああっ女神さまっ のベルダンディを召喚してみるとか
元々召喚される人だし
元々召喚される人だし
月姫のゼルレッチおじいちゃん。
平行世界移動できるから出てきてもおかしくないし、面白がって使い魔になりそう。
儀式に干渉して召喚される、確信犯な可能性大だけど。
問題は、何をやらかすか本当に分からないこと。
やることやること大事件に発展しそうなイメージが・・・
平行世界移動できるから出てきてもおかしくないし、面白がって使い魔になりそう。
儀式に干渉して召喚される、確信犯な可能性大だけど。
問題は、何をやらかすか本当に分からないこと。
やることやること大事件に発展しそうなイメージが・・・
８
ギーシュととらの決闘の噂は、あっという間に学園中に広まった。
もちろん、とらがルイズの使い魔であるということも、キュルケを通して生徒たちに伝えられた。
「そそそれで、わたしが『容赦ゼロのルイズ』ってどういうことよ！？
わたし、ちゃんととらに手加減しろって言ったもん！ 殺しちゃだめ、食べちゃだめって！！」
「あたりまえでしょ！ だいたい、あんな大きな幻獣とドットメイジじゃ戦いになるわけないでしょう、ヴァリエール？」
「一方的、非道」
……とまあ、ルイズが使い魔をけしかけてギーシュをぶちのめしたことになってしまったのだった。
また、学園中の人間が、メイジ、平民を問わず、みな香水をつけるようになったことは、とらにとっては大きな苦痛である。
生徒の中には、使い魔に香水を振り掛けるものまでいた。すべて、とらに喰われたくない一心であった。
「くそ、どこもかしこも……」
「とらさん、どんどんおかわりしてください！ この『テロヤキバッカ』、わたしの自信作ですよ？」
とらは厨房に出入りすることが多くなっていた。
一つは、腹いっぱい『てろやきばっか』を食べるためであり、また、シエスタがとらにずいぶん懐いたからでもあった。
なにより、シエスタは香水をつけないので、とらには居心地がよかったのだ。
ギーシュととらの決闘の噂は、あっという間に学園中に広まった。
もちろん、とらがルイズの使い魔であるということも、キュルケを通して生徒たちに伝えられた。
「そそそれで、わたしが『容赦ゼロのルイズ』ってどういうことよ！？
わたし、ちゃんととらに手加減しろって言ったもん！ 殺しちゃだめ、食べちゃだめって！！」
「あたりまえでしょ！ だいたい、あんな大きな幻獣とドットメイジじゃ戦いになるわけないでしょう、ヴァリエール？」
「一方的、非道」
……とまあ、ルイズが使い魔をけしかけてギーシュをぶちのめしたことになってしまったのだった。
また、学園中の人間が、メイジ、平民を問わず、みな香水をつけるようになったことは、とらにとっては大きな苦痛である。
生徒の中には、使い魔に香水を振り掛けるものまでいた。すべて、とらに喰われたくない一心であった。
「くそ、どこもかしこも……」
「とらさん、どんどんおかわりしてください！ この『テロヤキバッカ』、わたしの自信作ですよ？」
とらは厨房に出入りすることが多くなっていた。
一つは、腹いっぱい『てろやきばっか』を食べるためであり、また、シエスタがとらにずいぶん懐いたからでもあった。
なにより、シエスタは香水をつけないので、とらには居心地がよかったのだ。
（なによなによ、あんな平民のメイドのところに入り浸って！ わたしの使い魔でしょ！？
そそそれなのに、言うことは聞かないし、化けたらすごい美人になるし、ギーシュの怪我の治療費はわたし持ちだし！）
ルイズはまた机に頭を打ち付ける作業に戻った。
あれほど強力な使い魔を呼び出したことで、最初は浮かれてういたものの、今になってその大変さが分かってきたのだった。
（だいたい、人語を使えて空を飛べて炎を吐いて雷を操って壁をすり抜けて人間に変化できる？
なんでもありじゃない！ なにそれ！？）
決闘の後日しばらくして、ルイズはとらにいろいろと問いただしたのだが、聞き出せたのはそれぐらいだった。
『ナガレ』という人（メイジだろうか？）のことも、元の世界のことも、ほとんどとらは喋らなかった。
「ま、そのうち話してやらあ……オメエがも少し強くなったらな、るいず」
真由子の格好をしたとらは、そう言って一つあくびをすると、ルイズの眠るベッドにもぐりこんだのだった。
「ととととら！ ちょっと、あんたなにしてんの！？」
「うるせえな……わしは寝るぞ」
「まま待ちなさいよ……って、寝るの早いわね……んん……っ……！？」
ふと、とらを見ていて、ルイズはあることに気がついた。真由子に化けたとらの寝顔は思いがけないほどに美しかったのである。
（やだ、ちょっと……こんな美人みたことない……）
ルイズはなぜかぺったんこの胸のどこかが、締め付けられるような気がした。
自分の頬が赤くなったのに気がついて、ルイズは慌ててとらに背を向け、ふとんを引っかぶる。
（これは使い魔これは使い魔これは使い魔……というか、そもそも女の子の格好してるじゃないの！？ ああもう、わたしのばかばかばか！）
その夜、ルイズはもんもんとして眠れなかった。
……というわけで、先ほどから、ルイズは深い自己嫌悪で机に頭を打ち付けていたのであった。
（いけない……こんなことしてる場合じゃない。コルベール先生が折角持ってきてくれたんだもの、本を読まなきゃ……）
ルイズはコルベールが持ってきた本に目を落とした。
なんでも、地下に収められた古文書で、さまざまな絶滅した幻獣について書かれたものらしい。
（とらくんに近い幻獣についても載っているかもしれませんな。ミス・ヴァリエール、はやくとらくんを使いこなせるよう、頑張るのですぞ！）
コルベールの言葉が頭に響く。
（やや、やってやるわよ！ 上等じゃないの！）
ルイズは気合を入れなおし、再び古文書に向かったのだった。
明日は、虚無の曜日である……。
藤田節で人間的に成長してゆくゼロ魔キャラが妄想できて良い感じだなぁ
やっぱりとらはいいなぁ。
ところで読んでて一つだけ気になったんだが、
2mっていうのは体高のことかな？
確か本編では体長4mって書いてあった気がしたので。
ところで読んでて一つだけ気になったんだが、
2mっていうのは体高のことかな？
確か本編では体長4mって書いてあった気がしたので。
ドラゴンクエスト3の大魔王ゾーマ。
「勇者よ……。よくぞわしを倒した。
だが光在るかぎり闇もまた在る……。
わしには見えるのだ。
再び何者かが闇から現れよう……。
だがその時はお前は年老いて生きてはいまい。
ふははははっ
ぐふっ！」
の後に気づいたら召喚されていた。
名乗りは
「我こそは全てを滅ぼすもの！
全ての命をわが生贄とし絶望で世界を覆い尽くしてやろう！」
「勇者よ……。よくぞわしを倒した。
だが光在るかぎり闇もまた在る……。
わしには見えるのだ。
再び何者かが闇から現れよう……。
だがその時はお前は年老いて生きてはいまい。
ふははははっ
ぐふっ！」
の後に気づいたら召喚されていた。
名乗りは
「我こそは全てを滅ぼすもの！
全ての命をわが生贄とし絶望で世界を覆い尽くしてやろう！」
このスレもすこしづつ加速していってるな
でも、何でもありだから混沌としてくだろうなｗ
でも、何でもありだから混沌としてくだろうなｗ
ここもまとめサイトとかあればいいんだけどな
ふぃぎゅ@メイトのフィギュアverのイフリナでなんか似ているコンビが浮かんだｗ
ゲッターエンペラーを召喚してしまえば
ルイズ「あああああアンタの、なななな名前は？」
召喚された人「オーマ 我が名はオーマ」
,,,, iiiii | ,| ＜ 風の谷のナウシカの子
｜ | ＜
.| | ＜ オーマ！！
| | ,,,, iiiiii|||||||!!!!!!! '''''''' ＜
,,,,, iiiiii ,| | ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
| | /´￣｀`ー-､ / ,,,,,,,,,
,| |, / （￣`ヽ､ ｀`ｰ､_ / / ''''''
| ,| | ￣￣(｀`-､（__`-､ / /
,,,,,,, iiiiiii ｀i | !!! |;;;; ｀`-､_） ､｀`' / |
| | /;;;;;;; /￣'´´ （＾ヽ､｀`> / | iiiiiii!!!!!||||llllllllliiiii
ヽ ｀| く,;;;;;;; ヽ:::::::::::::|´ ￣ / /
| ｀| `ー､;;;; ヽ::/|::::ﾚi／| / / ,. - '´
＼ | |＿ ヽ;;;;;,,,, └'´ﾉ ノ / / ,. - '´,. - '´
＼ ／￣ ＼ （;;;;;;;;;;;,,,ー--!' / / ／ ／
＼ ＼/´ ` ‐.､._|;;;;;;;::: ｀|＿,....-' |＿ ／ ／
| ;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: ;;;;;; ::;;;;;,,,,, ,,, `‐-､__,..-' ／
／ ;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::: ;;;;;;;;;,,,,,,, ::::;;;;;,,,,, ,.-ーｰ'´!く｀ヽ,
;;;;;;;;::::::::::: ::::;;;;;;;::: ／ /￣￣ > ヽｰi
「オーマは光輪を帯びし調停者にして戦士なり！」
召喚された人「オーマ 我が名はオーマ」
,,,, iiiii | ,| ＜ 風の谷のナウシカの子
｜ | ＜
.| | ＜ オーマ！！
| | ,,,, iiiiii|||||||!!!!!!! '''''''' ＜
,,,,, iiiiii ,| | ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
| | /´￣｀`ー-､ / ,,,,,,,,,
,| |, / （￣`ヽ､ ｀`ｰ､_ / / ''''''
| ,| | ￣￣(｀`-､（__`-､ / /
,,,,,,, iiiiiii ｀i | !!! |;;;; ｀`-､_） ､｀`' / |
| | /;;;;;;; /￣'´´ （＾ヽ､｀`> / | iiiiiii!!!!!||||llllllllliiiii
ヽ ｀| く,;;;;;;; ヽ:::::::::::::|´ ￣ / /
| ｀| `ー､;;;; ヽ::/|::::ﾚi／| / / ,. - '´
＼ | |＿ ヽ;;;;;,,,, └'´ﾉ ノ / / ,. - '´,. - '´
＼ ／￣ ＼ （;;;;;;;;;;;,,,ー--!' / / ／ ／
＼ ＼/´ ` ‐.､._|;;;;;;;::: ｀|＿,....-' |＿ ／ ／
| ;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: ;;;;;; ::;;;;;,,,,, ,,, `‐-､__,..-' ／
／ ;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::: ;;;;;;;;;,,,,,,, ::::;;;;;,,,,, ,.-ーｰ'´!く｀ヽ,
;;;;;;;;::::::::::: ::::;;;;;;;::: ／ /￣￣ > ヽｰi
「オーマは光輪を帯びし調停者にして戦士なり！」
ナイアさん召か（ｒｙ
やっぱり、召喚するキャラの強さって大事だな……
例えばサイトをＣ（一般人）とすると、
シンジ＝Ｃ
宗介＝Ｂ
ジョジョキャラ・ポップ＝Ａ
とら・ベイダー＝Ｓ
アーチャー・エヴァに乗ったシンジ＝ＳＳ
ぐらいかな？
Ｂぐらいが扱いやすいかもしれない
例えばサイトをＣ（一般人）とすると、
シンジ＝Ｃ
宗介＝Ｂ
ジョジョキャラ・ポップ＝Ａ
とら・ベイダー＝Ｓ
アーチャー・エヴァに乗ったシンジ＝ＳＳ
ぐらいかな？
Ｂぐらいが扱いやすいかもしれない
アーチャーの場合、与えられる能力ともともとの能力の相性いいからね。
だが、漫画作品で無いだろ。
扱いやすさは、本人の性格次第だろう。
だが、漫画作品で無いだろ。
扱いやすさは、本人の性格次第だろう。
アーチャーってなんぞなもし？
型月のだったらAにもはいれんだろ
型月のだったらAにもはいれんだろ
>>875
／(＾o＾)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ
／(＾o＾)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ
まかり間違ってエナジーボルテックスでも召喚→Inv高そうなキャラに無差別に襲い掛かる
これこそ正に召喚事故。漫画とか全然関係ないしもう遠い昔の出来事なんだけどね(´・ω・`)
これこそ正に召喚事故。漫画とか全然関係ないしもう遠い昔の出来事なんだけどね(´・ω・`)
ランス4開始時点の、ナントカ神にレベル1にされたランスとかどうよ
漫画じゃないけど
漫画じゃないけど
仮面のメイドガイのコガラシさんを召喚というのはどうだろう
「天に星 地に花 人に愛そして貴様にメイドガイ。この世に俺のある限り貴様の未来は薔薇色だ！！」
唖然とするルイズが浮かんだ。
「天に星 地に花 人に愛そして貴様にメイドガイ。この世に俺のある限り貴様の未来は薔薇色だ！！」
唖然とするルイズが浮かんだ。
だが普通に有能で強いんだよなあの人外……ギャグだけどさ。
デリカシーに欠けるから喧嘩が絶えないだろうな。
ガンダールヴの力をまったく必要としないのも問題だ。
ガンダールヴの力をまったく必要としないのも問題だ。
もういっそのこと、ジョジョもアンデルセンもコガラシもとらもクロコダイン
も大魔王ゾーマも魔王オディオもオリン爺さんも真田幸村もシンジも水銀燈も
一緒に召喚してしまえという気分になってきた。
１０８人ガンダールヴ大行進。
も大魔王ゾーマも魔王オディオもオリン爺さんも真田幸村もシンジも水銀燈も
一緒に召喚してしまえという気分になってきた。
１０８人ガンダールヴ大行進。
>>869
ルイズが速攻で殺されそうだけど。
闇の衣で魔法攻撃や通常攻撃のダメージを大幅に減じる上に毎ターン回復
鍛えられた勇者たちが一度行動する間に二回行動する事が出来る身の素早さ
口からは凍える吹雪を吐き、さらにマヒャドも駆使する。
凍てつく波動により自分や敵にかかっている魔法の効果をかき消す（ワルドのユビキタスの魔法も解除できそう）
それどころかマホカンタで魔法をはねかえすこともできる
こんなのどうやって無力化して契約するのか
ルイズが速攻で殺されそうだけど。
闇の衣で魔法攻撃や通常攻撃のダメージを大幅に減じる上に毎ターン回復
鍛えられた勇者たちが一度行動する間に二回行動する事が出来る身の素早さ
口からは凍える吹雪を吐き、さらにマヒャドも駆使する。
凍てつく波動により自分や敵にかかっている魔法の効果をかき消す（ワルドのユビキタスの魔法も解除できそう）
それどころかマホカンタで魔法をはねかえすこともできる
こんなのどうやって無力化して契約するのか
ベイダースレがどっかにいっちまった。
？？？「もう疲れた。休ませてくれ」
ルイズ「何言ってんの、さっさと働きなさい」
バシッ
？？？「殴ったね、親父にもぶたれたことなかったのに」
？？？「もう疲れた。休ませてくれ」
ルイズ「何言ってんの、さっさと働きなさい」
バシッ
？？？「殴ったね、親父にもぶたれたことなかったのに」
>>889
長口上述べてる内に奪う……無理だな。
・維持コストを払えないor払うのが厳しい（サイボーグ凱兄ちゃんとかポリフォニカの精霊とか）
・反逆されかねない（ゾーマとかオディオとかその他多くの悪役の皆様）
・契約をチャラに出来る手段を持つor元の世界に帰還できる能力がある（上条当麻とか葛木メディアとかプレインズウォーカーとか）
はクロスオーバーするにあたっては基本的に扱いにくい感じがするな。
そこが職人の腕の見せ所なのかもしれないけど。
長口上述べてる内に奪う……無理だな。
・維持コストを払えないor払うのが厳しい（サイボーグ凱兄ちゃんとかポリフォニカの精霊とか）
・反逆されかねない（ゾーマとかオディオとかその他多くの悪役の皆様）
・契約をチャラに出来る手段を持つor元の世界に帰還できる能力がある（上条当麻とか葛木メディアとかプレインズウォーカーとか）
はクロスオーバーするにあたっては基本的に扱いにくい感じがするな。
そこが職人の腕の見せ所なのかもしれないけど。
ウィザードリィのワードナ。
大魔導師のはずだから、ティルトウェイト始め強力な魔法を沢山知ってるんじゃないかな
大魔導師のはずだから、ティルトウェイト始め強力な魔法を沢山知ってるんじゃないかな
他スレでは、あまりにも強力すぎて契約不可能そうな奴(DIOとかアーカードとか)は
「契約された時は眠りについていたりして意識不明、その間に契約」という描写だったな。
「契約された時は眠りについていたりして意識不明、その間に契約」という描写だったな。
この だいまおうバラモスさまを つかいまにしようなど みのほどを わきまえぬ ものたちじゃ。
ここにきたことを くやむがよい。
そのようなおろかなことを にどとくちにだせぬよう そなたらの はらわたを くらいつくしてくれるわっ！
ここにきたことを くやむがよい。
そのようなおろかなことを にどとくちにだせぬよう そなたらの はらわたを くらいつくしてくれるわっ！
しまった「ここにきたことを」は変だな。
>>893
復活したばかりのワードナならバランスとれそう
復活したばかりのワードナならバランスとれそう
強いのばっかりじゃなくて、むしろルイズが思わず守ってあげたいと感じちゃうような
弱くてちっちゃくて可愛いキャラの場合はどういう展開になるだろうか
弱くてちっちゃくて可愛いキャラの場合はどういう展開になるだろうか
幻想殺しは、魔力密度が高すぎて消しきる前に引きずり込まれて術式完了、
とかなら契約までは持っていけるはず
とあるの一巻終盤もそんな感じじゃなかったっけ？
とかなら契約までは持っていけるはず
とあるの一巻終盤もそんな感じじゃなかったっけ？
あれは数的な問題というか、常に魔術を放っているから消しきれなかったんじゃなかったか。
そうなのか。指摘サンクス
今から一巻引きずり出してねーちんと禁書に萌えて来るぜﾉｼ
今から一巻引きずり出してねーちんと禁書に萌えて来るぜﾉｼ
そこはそれ、Wiz4の弱っちいワードナでｗ
>>889
たわむれに契約→鞭や叱責という未知の感覚に驚いて興味を抱く
→宮殿の闇の奥で自分が知らなかった世界を知る
→パンツ洗いや料理に熱中する大魔王
という展開で書こうとも思ったんだが・・・辞めとくわ。
どうも住人ごとにキャラ像が違う有名なキャラは難しい。
たわむれに契約→鞭や叱責という未知の感覚に驚いて興味を抱く
→宮殿の闇の奥で自分が知らなかった世界を知る
→パンツ洗いや料理に熱中する大魔王
という展開で書こうとも思ったんだが・・・辞めとくわ。
どうも住人ごとにキャラ像が違う有名なキャラは難しい。
>>858
なんだよなあ。
原作の無茶っぷりを知ってるとデルフや錬金で作った道具を触って何も起きなかったら、アレ?と思っちゃう。
ゼロ魔世界の武器防具はだいたい錬金で作ってるそうだから、幻想殺しがメチャ強すぎる。
つかゼロ戦触ったら固定化の魔法解けるな。
なんだよなあ。
原作の無茶っぷりを知ってるとデルフや錬金で作った道具を触って何も起きなかったら、アレ?と思っちゃう。
ゼロ魔世界の武器防具はだいたい錬金で作ってるそうだから、幻想殺しがメチャ強すぎる。
つかゼロ戦触ったら固定化の魔法解けるな。
大魔王ゾーマってかなりでっかい記憶があるんですが、部屋とか絶対入れない
でしょう多分
でしょう多分
>>889
ロト紋だとゾーマは異魔神より強いとい設定だったと思うしなあ。
ロト紋だとゾーマは異魔神より強いとい設定だったと思うしなあ。
さっちん…
>>913
きっとLV99まであげてたんだよ。
きっとLV99まであげてたんだよ。
週末不在なので次回投下は来週半ば以降と思われます。
その頃には次スレですかねぇ・・・。
その頃には次スレですかねぇ・・・。
駄目だ.......どんな展開にしても真っ先に学園が吹っ飛んでしまう....
もしAKIRAを召喚したら
と思ったが、AKIRAってどんな言動取るのか意外と分かりにくいな
と思ったが、AKIRAってどんな言動取るのか意外と分かりにくいな
>>910
いやあ、さすがにそれはないだろう。全巻読んだけどそんな記述無かったと思うし。
異魔神の強さは魔王たちから見ても異質なレベルだったはず。
なにしろ勇者パーティの勇者以外が命を捨ててもまだ倒せず、
世界中から集まった戦士たちの強力でやっと倒せたんだ。
勇者戦士武闘家賢者の4人で倒すことができたゾーマとは比較にならんよ。
いやあ、さすがにそれはないだろう。全巻読んだけどそんな記述無かったと思うし。
異魔神の強さは魔王たちから見ても異質なレベルだったはず。
なにしろ勇者パーティの勇者以外が命を捨ててもまだ倒せず、
世界中から集まった戦士たちの強力でやっと倒せたんだ。
勇者戦士武闘家賢者の4人で倒すことができたゾーマとは比較にならんよ。
>>920
だがちょっと待って欲しい。光の玉抜きで戦った場合、普通の到達Ｌｖ４人での撃破は難しいのでは無いだろうか。
ゾーマの真の実力は闇の衣装備状態で戦った場合じゃね？まあそれでも極まった勇者１人で２００ターンくらい掛ければ倒せるらしいが。
だがちょっと待って欲しい。光の玉抜きで戦った場合、普通の到達Ｌｖ４人での撃破は難しいのでは無いだろうか。
ゾーマの真の実力は闇の衣装備状態で戦った場合じゃね？まあそれでも極まった勇者１人で２００ターンくらい掛ければ倒せるらしいが。
>>875
巨神兵かよ。まあ、戦争には便利だわな
巨神兵かよ。まあ、戦争には便利だわな
七万の軍でも一瞬で焼き尽くせるけど
放射線障害でルイズもヤバい
放射線障害でルイズもヤバい
召喚の鏡が当麻にきいた理由付けが浮かばないorz
ぶっちゃけ契約の証の方もご都合主義に近いし……いいアイディア浮かばねぇぇぇえええ
ぶっちゃけ契約の証の方もご都合主義に近いし……いいアイディア浮かばねぇぇぇえええ
>>925 こんなんとか
鏡の中に身体がすっぽり→最後に右手が→ああっ 入り口が消えてもう戻れない
→そのまま背中から出口に→最後に右手→出口消え
First Kiss☆→なんだこの左手？→右手で触る→ルーン消える→またKiss→またルーン触る→KissKissKiss(ｒｙ
鏡の中に身体がすっぽり→最後に右手が→ああっ 入り口が消えてもう戻れない
→そのまま背中から出口に→最後に右手→出口消え
First Kiss☆→なんだこの左手？→右手で触る→ルーン消える→またKiss→またルーン触る→KissKissKiss(ｒｙ
>>928
どう考えても右手だけ切断されるだろそれ…
どう考えても右手だけ切断されるだろそれ…
「・・・ここは何処だ・・・私は誰だ」
「あなた、喋れるの？」
「・・・私は何の為に呼ばれたんだ」
劇場版ポ○ットモンスター 使い魔の逆襲
「あなた、喋れるの？」
「・・・私は何の為に呼ばれたんだ」
劇場版ポ○ットモンスター 使い魔の逆襲
>>926
3の時からいてつく波動はその場の呪文効果全て消えるがな
3の時からいてつく波動はその場の呪文効果全て消えるがな
さすがに子連れ狼の大五郎で書く人はいないか。
まとめサイトは無いのか？･････なさそうだな
>935
言いだしっぺが作るの法則ｗ
言いだしっぺが作るの法則ｗ
>>935
君には期待しているよ
君には期待しているよ
ブレス４のフォウルなんかはどうかな
「よぉ～長跳丸ぅ～奇遇だなぁ～」
「フスマーッ！何でてめえが此処に居るーっ！！」
「この子はシルフィード…」
「ちょっ！タバサ！？！」
「フスマーッ！何でてめえが此処に居るーっ！！」
「この子はシルフィード…」
「ちょっ！タバサ！？！」
>>936、>>937
ちくしょー、言うんじゃなかった！ｗ
分かったよ･･････作るけど、俺は大まかな管理しかしねーぞ
最初に投下済みの作品を入れたりとかはするかもだが、それから後は放置する。
それ以降は諸君が自主的に更新出来るよう、Wikiにしておくからな？
ちくしょー、言うんじゃなかった！ｗ
分かったよ･･････作るけど、俺は大まかな管理しかしねーぞ
最初に投下済みの作品を入れたりとかはするかもだが、それから後は放置する。
それ以降は諸君が自主的に更新出来るよう、Wikiにしておくからな？
人修羅とかどうよ？
通用するのは銃撃、土、万能属性のみ
通用するのは銃撃、土、万能属性のみ
ぬうぅ、意気揚々とWikiを作ったのはいいんだが･････
それなりに長さのある奴だけ選抜してまとめてるんだけど
２、３行で終わるような超小ネタも保存するべきかね？
それなりに長さのある奴だけ選抜してまとめてるんだけど
２、３行で終わるような超小ネタも保存するべきかね？
終わクロのアレックスとか
「正義は、――勝つ！！」
の台詞で大好きになりました
「正義は、――勝つ！！」
の台詞で大好きになりました
>942
ハイパー・グッド・スピードだなｗ
せっかくwikiスタイルなんだから、
小ネタは載せたい人が載せる、でいいんじゃないかとおも。
ハイパー・グッド・スピードだなｗ
せっかくwikiスタイルなんだから、
小ネタは載せたい人が載せる、でいいんじゃないかとおも。
緑の王のシンはどうなるかな？
とりあえず爆弾が問題だけど
とりあえず爆弾が問題だけど
ついでに各ルイズスレへのリンク集とか付けといてくれYO
>>947
なんかあったな。了承した
なんかあったな。了承した
神秘の世界エルハザードからイフリータが召還されたら
デルフリンガーいらないか
デルフリンガーいらないか
>>949
ゼンマイ次第でリモコン盗られた鉄人状態になるけどな
ゼンマイ次第でリモコン盗られた鉄人状態になるけどな
福井版ターンＡガンダムが召喚されたら。
イフリータって見た技や魔法を模倣するかなり万能な能力持ちだっけか
1000近いと作品ごとにまとめるのもキツいなｗｗ
某シャツカエルのようにど根性出して頑張るぜ
某シャツカエルのようにど根性出して頑張るぜ
長めの奴････って、月とか魔王とかクロコダインまであるのか･･･
どうやらこのままじゃ時間が不足しそうなので
カズマ・とら・BASARAの３つだけまとめて、後は有志に任せる事にする。
どうやらこのままじゃ時間が不足しそうなので
カズマ・とら・BASARAの３つだけまとめて、後は有志に任せる事にする。
マーズとガイアーが召喚されてしまった。
>>953
∀ガンダムのスペック
・燃料要らず
・瞬間移動ができる（ただし発動条件がパイロットにもよくわからない）
・ナノマシンによる自動修復（かけらでも残ってれば、数千年後にはパイロットごと完全再生するらしい）
・ビームサーベル、ガンダムハンマーなど使いこなす
・物を入れて運べる貨物スペースがおなかにある
・月光蝶発動すると周囲のあらゆるものをチリと化す（ただし発動条件がパイロットにもよくわからない）
・洗濯にも使える
・パイロットが女装するとかわいい
こりゃ強力だな
∀ガンダムのスペック
・燃料要らず
・瞬間移動ができる（ただし発動条件がパイロットにもよくわからない）
・ナノマシンによる自動修復（かけらでも残ってれば、数千年後にはパイロットごと完全再生するらしい）
・ビームサーベル、ガンダムハンマーなど使いこなす
・物を入れて運べる貨物スペースがおなかにある
・月光蝶発動すると周囲のあらゆるものをチリと化す（ただし発動条件がパイロットにもよくわからない）
・洗濯にも使える
・パイロットが女装するとかわいい
こりゃ強力だな
>>957
それでもフルスペックじゃないからな。
それでもフルスペックじゃないからな。
＞・月光蝶発動すると周囲のあらゆるものをチリと化す（ただし発動条件がパイロットにもよくわからない）
これは違うのでは。
あくまで文明を埋葬するための装置だから、ナノマシンによる自然への影響は無い。
チリにするのは基本的に人工物のはず。
ただし嵐が巻き起こるからそっちの方面で自然にも被害が出るがｗ
これは違うのでは。
あくまで文明を埋葬するための装置だから、ナノマシンによる自然への影響は無い。
チリにするのは基本的に人工物のはず。
ただし嵐が巻き起こるからそっちの方面で自然にも被害が出るがｗ
完全覚醒状態ならビームや月光蝶が木星まで届いちゃうからな。
>>957
最後のは関係無いだろｗ
最後のは関係無いだろｗ
>>962
何を言っている？ これこそ一番重要な事柄じゃあないか！ これはもう御曹司とか関係無しに！！
何を言っている？ これこそ一番重要な事柄じゃあないか！ これはもう御曹司とか関係無しに！！
女装ネタ部分だけでワンクールは消費できる勢いが有るからな
それが最も重要だな
それが最も重要だな
「女装すると可愛い」ってのはSS書くときイベントに使えるんじゃなかろーか
例えばエロ貴族に買われたシエスタを助けに行くとき、メイドの格好させられて
ルイズ「代わりにこの娘を差し上げますので！」
例えばエロ貴族に買われたシエスタを助けに行くとき、メイドの格好させられて
ルイズ「代わりにこの娘を差し上げますので！」
間違いなくローラはモット卿の餌食。
でも女装しても胸が無いからな
>>967
お前、それが一番大事だろ？
お前、それが一番大事だろ？
９
虚無の曜日。
部屋でキュルケと一緒に座り、静かに読書をしていたタバサは、窓をコツコツと叩く音に本から顔をあげた。
見ると、使い魔のシルフィードがきゅいきゅいと鳴きながら窓を叩いているのだった。
せっかくの虚無の曜日……タバサはシルフィードに『サイレント』の魔法をかけてしまうことも考えたが、途中で思い直して窓を開けた。
「何？」
「きゅいきゅいきゅい……」
シルフィードの言葉に、タバサは軽く頷く。
「あら、どうかしたの？」
先ほどから化粧に余念がなかったキュルケも顔をあげる。
タバサは読みかけの本と杖を手に取った。
「ルイズと使い魔がお出かけ。わたしもついていく」
「なんでよ」
「……恋は盲目」
窓の外では、シルフィードが盛んにしっぽを振りながら、タバサとキュルケをいまかいまかと待ちかまえていた。
キュルケは納得したように、やれやれとため息をつく。
「シルフィードが恋、ねぇ……さすがのあたしも専門外ね」
タバサとキュルケがシルフィードに乗って出発する少し前、ルイズの部屋である。
「武器ぃ？ けっ、このわしに武器なんぞ必要かよ」
ルイズが武器を買いに行こうと提案すると、とらはギラリと爪を見せながらそう言った。
字伏たちは強力な牙と鋭い爪を持つ。たてがみも刀のように自在に操れるとらにとっては、全身が武器そのものである。
「ま、まあ、普段はいらないと思うわ、うん。でででも、人間の格好してるときなら、剣とか使えるんじゃない？
あんた、ギーシュの剣使って、あのゴーレムをばらばらにしたじゃない？」
「だがよ……」
そう言いかけて、ふと、とらは左手に刻まれたルーンを見た。ギーシュとの戦いが記憶によみがえる。
（あんときゃ、この呪印が光ってカラダが軽くなったな……術の効果か？）
なるほど、武器を持つことで術の効果があるなら、何か武器があるのも悪くないかもしれないと、とらは思い直す。
とらがそのように告げると、ルイズは喜んだ。
（ちちちょっとは、ご主人様に感謝するかしら？）
実は、ルイズがとらに武器を買ってやろうと思った理由はこれであった。
あのやけにあつかましく胸が不遜に大きい平民のメイドが、自分の使い魔を餌付けするのに対抗しようと、武器を買おうと言い出したのである。
そんなあさましい考えを抱きながら、ルイズはとらに訊いてみた。
「それで……どんな武器がいいの？ やっぱり剣？」
「いや……槍、だな」
そう言ったとらが、かすかににやりと笑ったのを見て、何故だかルイズは胸が苦しくなった。
（なにかしら……へんなかんじ……ああもう！ わたしのばかばかばか……）
不可解な胸の痛みを、机に頭をぶつけることで紛らわせながら、ルイズはぎゅっと杖を握り締めた……。
「武器ぃ？ けっ、このわしに武器なんぞ必要かよ」
ルイズが武器を買いに行こうと提案すると、とらはギラリと爪を見せながらそう言った。
字伏たちは強力な牙と鋭い爪を持つ。たてがみも刀のように自在に操れるとらにとっては、全身が武器そのものである。
「ま、まあ、普段はいらないと思うわ、うん。でででも、人間の格好してるときなら、剣とか使えるんじゃない？
あんた、ギーシュの剣使って、あのゴーレムをばらばらにしたじゃない？」
「だがよ……」
そう言いかけて、ふと、とらは左手に刻まれたルーンを見た。ギーシュとの戦いが記憶によみがえる。
（あんときゃ、この呪印が光ってカラダが軽くなったな……術の効果か？）
なるほど、武器を持つことで術の効果があるなら、何か武器があるのも悪くないかもしれないと、とらは思い直す。
とらがそのように告げると、ルイズは喜んだ。
（ちちちょっとは、ご主人様に感謝するかしら？）
実は、ルイズがとらに武器を買ってやろうと思った理由はこれであった。
あのやけにあつかましく胸が不遜に大きい平民のメイドが、自分の使い魔を餌付けするのに対抗しようと、武器を買おうと言い出したのである。
そんなあさましい考えを抱きながら、ルイズはとらに訊いてみた。
「それで……どんな武器がいいの？ やっぱり剣？」
「いや……槍、だな」
そう言ったとらが、かすかににやりと笑ったのを見て、何故だかルイズは胸が苦しくなった。
（なにかしら……へんなかんじ……ああもう！ わたしのばかばかばか……）
不可解な胸の痛みを、机に頭をぶつけることで紛らわせながら、ルイズはぎゅっと杖を握り締めた……。
まとめてくれてる人、乙です
ぬお･･･まとめてる最中に新作来ちゃったｗ
>>198
すごく今更だが、
これスゲェ見てみてぇ！
決闘に敗れたギーシュの肩を叩き、
「その工事力（ちから）余の為、人の為に使ってみぬか」
とか、
ワルキューレの得物がツルハシやスコップになりそうだ。
すごく今更だが、
これスゲェ見てみてぇ！
決闘に敗れたギーシュの肩を叩き、
「その工事力（ちから）余の為、人の為に使ってみぬか」
とか、
ワルキューレの得物がツルハシやスコップになりそうだ。
>>972
ごめん、自重するわ
ごめん、自重するわ
一応･･･出来たぞ
・投下時の区切りは無視して適当な長さに調節してます
・作者の雑談やコメントの部分は切っておいてあります
・今後の更新はカズマ・とらの分を参考にしてくだちい
・戦国BASARAの分はタイトル分からないので保留･････
ttp://www35.atwiki.jp/anozero/
>>974
いえいえ自重の必要はありませぬ！こちらが奔走すれば良いだけの事！
いえいえ自重の必要はありませぬ！こちらが奔走すれば良いだけの事！
自重する事を自重しろォォォォ
次スレはまだか？
>>978
次スレはルイズに召喚されてしまったよ。
次スレはルイズに召喚されてしまったよ。
乙ッ！
べ、別にアンタの為に乙するんじゃないからねっ！
彼は現れた。ある魔法使いのとある儀式によって呼び出されたのだ。彼がもといた場所とは全く違うどこかから。
気づくと何人もの人間が彼をのぞきこんでいた。明らかに今まで自分がいた場所ではない。
こんなとき普通の人間なら混乱するだろう。いや、発狂するかもしれない。けれども、彼は周りのことなど気にせず、状況を把握していた。
ルイズ「なんで人間なのよ！」
いらついてルイズは彼に叫んだが反応はなかった。
ルイズ「こんなのとキスしなくちゃいけないなんて・・・・・感謝しなさいよ」
そういってルイズは近づいた。しかし、屈強な腕に阻まれルイズはしりもちをついた。
ルイズ「痛いじゃないの。あんた平民のくせに何様のつもりよ！」
彼は言った「俺はターミネーターだ」
>>517
デュエルディスクで様々な召喚術や魔法、罠を扱うメイジ扱いになるな
デュエルディスクで様々な召喚術や魔法、罠を扱うメイジ扱いになるな
ちょっと続き
「・・・・・ここは....地獄なの....か....？お前は....グゥ...！？」
目の前にいた少女に話かけようと体を起こそうとするが、体中に激痛がはしり、
意識を再びを闇に引きずりこもうとする。
そのとき、隣にいた壮年が私に簡易な治癒魔法をかけながら私に訪ねる
「君のルーンは珍しい物のようだな....少々調べさせてもらってもいいかね？」
そう聞こえたが、私は答える前に再び意識の底に落ちていった。
「・・・・・ここは....地獄なの....か....？お前は....グゥ...！？」
目の前にいた少女に話かけようと体を起こそうとするが、体中に激痛がはしり、
意識を再びを闇に引きずりこもうとする。
そのとき、隣にいた壮年が私に簡易な治癒魔法をかけながら私に訪ねる
「君のルーンは珍しい物のようだな....少々調べさせてもらってもいいかね？」
そう聞こえたが、私は答える前に再び意識の底に落ちていった。
知事「君の服が欲しい。」
>>952
しかも戦術核並の攻撃力も持っているしな。
しかも戦術核並の攻撃力も持っているしな。
「――あんた、なんなのよ？」
本日何度目かもわからない小さな問い。
ベッドの上にだらしなくうつぶせて、使い間のルーンが刻まれた手の平に乗る大きさのそれを指でつつきながら、
ルイズは一人黄昏ていた。硬質で、刺のようなものが生えていて、何かの卵にも見える無気味なそれは、
彼女の白く細い指からの攻撃に、抵抗もせずコロコロとシーツの上を転がっている。
「…答える訳、ないか」
はぁ、と一つため息。これも今日何度目だかわからない。
本当ならもっと大きく、優雅で、賢い使い魔と一緒に帰ってくるはずだった部屋は
相変わらずガランとしているし、ぼんやりと目を向けた窓の外には、二つの月が浮いている。
変わらない。なにも変わっていない。
はぁ、とまた一つため息。本当なら今日が私の記念すべき日だった筈で、本当ならもっと上手くやっていて、
本当ならもう誰にもゼロと呼ばせない使い魔を読んでいて、本当ならほんとうならホントウナラ……
グルグルとループする思考は、ルイズの心に出来た傷をガリガリと容赦なく引っかき、
二つの月がじわりとぼやけ、周りの生徒達が嘲笑う顔が脳裏に浮かび、
「…え？」
パキリ、と小さな音が響いた。滲んだ視界を袖でぬぐって、さっきまで転がしていたものに目を向ける。
「これ、やっぱり卵？」
ひょっとして力の入れすぎで割れたのかとも思い、手に持ってあちこち観察してみたがどうやら違うらしくホッとする。
そしてそのままじっと見つめるが、
「…ぜんっぜん動かないわね」
さっきからうるさい程の自分の鼓動を感じながら、ルイズは、とりあえず中の様子を探ろうと耳を近づけ――
――続かない
本日何度目かもわからない小さな問い。
ベッドの上にだらしなくうつぶせて、使い間のルーンが刻まれた手の平に乗る大きさのそれを指でつつきながら、
ルイズは一人黄昏ていた。硬質で、刺のようなものが生えていて、何かの卵にも見える無気味なそれは、
彼女の白く細い指からの攻撃に、抵抗もせずコロコロとシーツの上を転がっている。
「…答える訳、ないか」
はぁ、と一つため息。これも今日何度目だかわからない。
本当ならもっと大きく、優雅で、賢い使い魔と一緒に帰ってくるはずだった部屋は
相変わらずガランとしているし、ぼんやりと目を向けた窓の外には、二つの月が浮いている。
変わらない。なにも変わっていない。
はぁ、とまた一つため息。本当なら今日が私の記念すべき日だった筈で、本当ならもっと上手くやっていて、
本当ならもう誰にもゼロと呼ばせない使い魔を読んでいて、本当ならほんとうならホントウナラ……
グルグルとループする思考は、ルイズの心に出来た傷をガリガリと容赦なく引っかき、
二つの月がじわりとぼやけ、周りの生徒達が嘲笑う顔が脳裏に浮かび、
「…え？」
パキリ、と小さな音が響いた。滲んだ視界を袖でぬぐって、さっきまで転がしていたものに目を向ける。
「これ、やっぱり卵？」
ひょっとして力の入れすぎで割れたのかとも思い、手に持ってあちこち観察してみたがどうやら違うらしくホッとする。
そしてそのままじっと見つめるが、
「…ぜんっぜん動かないわね」
さっきからうるさい程の自分の鼓動を感じながら、ルイズは、とりあえず中の様子を探ろうと耳を近づけ――
――続かない
次スレも立ったことだし埋めるか
>>990
死亡フラグってレベルじゃNEEEEEEE！
死亡フラグってレベルじゃNEEEEEEE！
るいずととらのルイズはかわいすぐるｗ
萌え死ぬ…
もっともっと！
萌え死ぬ…
もっともっと！
とらはシエスタが小瓶拾った時点で激萎えだわ
ume
埋める前にひとつ言っておく、ゼロ魔クロスオーバーSSの一番の功労者はギーシュであると！
様々なつわものに挑み、そして散っていった数々のギーシュに敬礼！
ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ(AAry
様々なつわものに挑み、そして散っていった数々のギーシュに敬礼！
ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ(AAry
ギーシュは、あと何度叩きのめされれば、悪夢から逃れることができるのだろう？
終わりがないのが終わり
1001 ：１００１：
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。