【ネギま!】ちうとザジに萌えればいいんじゃね?24
1 :
相坂さよ:
3 :
3ゲト:2007/04/28(土) 13:42:06 ID:???
亜子「朝倉……なんでここにおるんや?」
朝倉「いやあ……私の場所取られちゃって……」
酔いどれけだものさんゲト
ゴールデンウィーク中ずっといいんちょの部屋か……
私の腰終わったわ……
9 :
Sャークティ:2007/04/28(土) 16:40:03 ID:???
私の嫁GET
10 :
Kコネ:2007/04/28(土) 20:45:38 ID:???
私のオムコサンが・・・
>>10 茶々丸「あ…私の……」
釘宮「ドンマイ……」
くーふぇはもらっていく
こ の せ つ は 永 遠 だ
14 :
早乙女ハルナ:2007/04/29(日) 01:10:01 ID:???
801とれなかったよ
鳥臭い!鳥臭い!鳥臭い!
せっちゃんに布陣したえ!
17 :
椎名 桜子:2007/04/29(日) 01:47:51 ID:???
千雨ちゃんと5つの誓い
一つ、千雨ちゃんの弁当を作らないまま学校に行かないこと。
一つ、天気のいい休日に千雨ちゃんとデートをすること。
一つ、千雨ちゃんと道を歩くときは腕を組んで歩くこと。
一つ、他人の力を頼りにせず千雨ちゃんと付き合うこと。
一つ、裸になって千雨ちゃんとベットの上で遊ぶこと。
18 :
少女達の戦争:2007/04/29(日) 02:04:11 ID:???
亜子「……ウチは、な。こんな髪の色やし、目も変やから……他の人から疎まれとった。そんなウチが……ようやっと、誰かのために何かが出来るんや」
アキラ「……亜子、だめだよ! 亜子は、亜子には待ってる人がいるんでしょ!? それなら」
亜子「……あれな。ウソ、だったんや。ナギさんなんかこの世にはいない」
アキラ「……!?」
亜子「……アキラの気持ちから逃げたんや。アキラがウチを好いてくれてるの、わかったから」
アキラ「……亜子」
亜子「でも、な。ウチとそんな仲になったら……アキラまで迫害を受けるかもしれん。そんなの……そんなの絶対に嫌や……!」
決意の篭もった瞳。震える手。アキラはそれでも亜子を止めようとし……
アキラ「カハッ!? ……あ、こ……何、を……」
亜子「……まき絵。アキラを頼むな? この戦争、きっと麻帆良は負ける。この手紙を持ってエヴァちゃんに会いにいくんやで? きっと……力になってくれるから」
まき絵「……うん。亜子、また、会えるよね?」
それを聞いて亜子は――にこり、と笑った。
亜子「……このウソ、閻魔様は許してくれるかな?」
10万を超える軍勢を前に亜子は自嘲気味に零す。
亜子「――神様、仏様。ウチはもう1000年生きました。何万回も出会いと別れを繰り返したけど……あれほど大事やと思えた人、他にいなかったんや。だから――」
真っ黒い蝙蝠の翼が背中から伸びる。そして背中の傷からずるりと巨大な鎌が現れる。
亜子「一生に一度。ううん。これっきりのオネガイや。みんなを……うちの“トモダチ”を守って」
そして、不気味なほどに赤い満月を背負って
――麻帆良の空を
死神が翔んだ――
亜子「かかって来ぃ……有象無象の化け物ども……」
2019年秋・公開!!
セラスW
楓「にんともかんともでござるなあ。ニンニン」
21 :
那波千鶴:2007/04/29(日) 17:29:11 ID:???
ねぎまっていう響きがいいわ〜
間にネギをさしてゆく
ぷすっとね
ふーか「行くぞ!妹よ!!!!」
ひとりで逝けや
24 :
博士:2007/04/29(日) 19:22:12 ID:???
ワロスwwwwwwwww
25 :
ザジ:2007/04/29(日) 19:29:12 ID:???
ちうは渡さない
ハルナ ボイスメーカー
1/2
いつものようにちゃおりんに暗い部屋に呼び出された私。そこには薄ら笑いを受けべたちゃおりんがいる
そしていつものようになんの変哲もないノートパソコンが動いていた
超 「やあ(´・ω・`)ようこそ。我が研究室へ」
ハルナ 「今日は何を作ったの?」
超 「今日はボイスメーカーというソフトネ」
ハルナ 「ボイスメーカー?言葉を作るの?」
超 「いやいや、ナントいうか・・・言霊使いとでも表現した方がいいのカナ?」
ハルナ 「よくわからないな」
超 「じゃあ、早速試してみるネ」
ここは何処かのリビング。部屋の中にはテーブルが一つ置かれ、更にその上にはプリンが置かれたいた
ハルナ 「ここは・・・ああ、楓さんの部屋ね」
しばらくすると、そこにお茶を持った楓さんが現れて椅子に座る
楓 「今日の修行でござる。このプリンを美味しく食べて精神統一でござる」
楓さんはいつもより目を更に細めてニコニコの顔になっていた
ハルナ 「で、これは何が出来るの?」
超 「有機物、無機物問わずに言葉をしゃべらせることが出来るネ」
ハルナ 「まだよくわからないな。とにかく動かして見せてよ」
超 「らじゃー、ネ」
画面に映る楓さんはスプーンを持ち、それをプリンに向けた
そしてスプーンがプリンに触れたとき、プリンが”鳴”いた
ゲコゲコ
2/2
その鳴き声を聞いた楓さんは固まった。すでに一分動いていない
ハルナ 「あんたって外道ね。プリンに蛙の鳴き声だなんて・・・」
超 「ヌフフ、お褒めにあずかり光栄ネ」
やがてこちらの世界に戻ってきた楓さんは再びプリンをつついた
ゲコゲコ
相変わらずプリンは鳴く。つついては固まるといった事を繰り返していた楓さんの顔は真っ青に青ざめていった
楓 「ぷ、プリン殿。貴殿はプリンなのでござるよ。鳴いてはいけないので・・・ござるよ」
もはや涙目の楓さん。さすがにちょっと可哀想になってくる
ハルナ 「いくら楓さんでもゲコゲコ鳴くプリンを食べるなんてことは・・・あっ!!」
意を決したのか、楓さんは震えて泣きながらプリンにスプーンを突き刺した
グゲェ・・・
何かつぶれたような声を出すプリン。言われてみればスプーンを突き刺されたプリンの心境とはこんなものかもしれない
スプーンの上で揺れる一塊のプリン。もうこの頃にはプリンは鳴いていない
否、鳴かせていなかった
スプーンの上にプリンをじっと見る楓さん。そして鼻を近づけて匂いをかぐ
楓 「き、きっとさっきまでは疲れていたのでござるな。幻聴でござるよ、幻聴」
無理矢理自分を納得させる楓さん。そして楓さんは少しだけぎこちなくプリンを口に運んだ
ゲコゲコ
どうやら口の中でプリンが鳴いたようだ
さすがに鋼鉄の精神を持つ楓さんでも耐えられなかったらしく、楓さんはスプーンを落とすとそのまま失神した
ハルナ 「本当の事知ったら・・・私たち殺されるわね」
超 「大丈夫ネ。ばれなきゃイイネ」
完
外道www
ま さ に 外 道
まさにパルチャオ
31 :
ちう:2007/04/29(日) 23:31:12 ID:???
ザジは譲らん
>>27 チャチャ丸のネコをしゃべらしてイタズラするやつが見たいw
33 :
二重人格?:2007/04/30(月) 16:39:19 ID:???
二重人格?
―屋上
朝倉「それでそれで!」
のどか「ネギ先生は私を優しく抱いてくれてその日は帰りませんでしたね」
長谷川「はぇ〜。お前ら進んでるなー」
のどか「長谷川さんもザジさんと進んでいるのでは?」
長谷川「まぁ私らは同い年ってのがあるからよ、相手は10歳のガキだし」
のどか「10歳と言っても紳士ですよ、そっちのことも進んでますし」
朝倉「すげー、これで明日のトップはいただき…」
円「くぉらーーーーーっ!!またあんたたちー」
長谷川「げっ、来やがった」
円「あんたたちと来たら毎回毎回飽きもせずに!」
朝倉「誰にも迷惑かけてないからいいじゃん」
円「だめ!そのタバコだって吸ったら体力5%落ちるってさっきの保健体育聞いてたの!?」
長谷川「サボッてたから聞いてない、つーか100%出したことない」
朝倉「じゃあ私は95%が全力ってことで頑張るよ」
円「……あんたたち」(キリキリ)
朝倉「あ、火が消えた」
さよ「タバコはいけません、朝倉さん」
朝倉「さ、さよちゃん見つかっちゃったか…」
ザジ「ここにいた・・・ちう」
長谷川「う゛…分かった分かった、消すよ」
34 :
二重人格?:2007/04/30(月) 16:41:56 ID:???
円「ほら、本屋ちゃんも!」サッ
のどか「あっ、わ、私ここでなにを…?」
長谷川「はぁ?私らと一緒にいたじゃねぇか」
のどか「え?私そんなことしたのですか?」
朝倉「?」
タバコを口に入れる
のどか「何をしているのですか?みなさん?」
タバコを外す
のどか「はぁぁーっ、ゲホッゲホッ、タバコはいけませんよ」
入れる
のどか「最近のネギ先生はちょっと不満ね」
戻す
のどか「早くしないと図書館の部活が…」
入れる
のどか「さて、今日も先生を誘惑しましょうか」
戻す
のどか「ネギせんせー♥」
一同「 面 白 い 」
その発想はなかったわ
タバコで二重人格ってどんだけーww
主人公 刹那
仲間1 木乃香
木乃香「せっちゃん他に仲間入れへんの?」
刹那「い、いえ!そんなことは…(このちゃんと二人きりで冒険…ロマンシングサガ最高!)」
同じことを考えてる者がもう一人いた…
主人公 のどか
仲間1 ネギ
ネギ「あのーのどかさん?他に仲間は入れないんですか?」
のどか「い、いえ!そんなことはないです!(ネギ先生と二人きり…もう死んでもいいかも)」
主人公 刹那
仲間1 木乃香
木乃香「せっちゃん他に仲間入れへんの?」
刹那「い、いえ!そんなことは…(このちゃんと二人きりで冒険…ロマンシングサガ最高!)」
同じことを考えてる者がもう一人いた…
主人公 のどか
仲間1 ネギ
ネギ「あのーのどかさん?他に仲間は入れないんですか?」
のどか「い、いえ!そんなことはないです!(ネギ先生と二人きり…もう死んでもいいかも)」
ミントレルソングをネギま!キャラでというのを、
妄想してはいるが文章力・構成力がないおれが推して参りました。
アルベルト:ネギ・シフ:楓・アイシャ:鳴滝姉妹・グレイ:刹那
クローディア:ちう・ホーク:エヴァ・ジャミル:くー・バーバラ:パル
とまで考えてる。
製作率0.1%公開予定は未定。
三分後投下〜
>>32 どう考えても茶々丸と猫では暖かい話しか浮かばなかったんだ
お茶でも飲みながらこれでも読んでくれ
| |
| | ∧_∧
|_|(´・ω・`)
| l |o ヾ
| ̄|―u' 旦
""""""""""""""""
ハルナ ボイスマスター
1/3
今宵も響くは携帯の音
内なる心に野望を秘めて
私は行く行く宵闇の中
超 「何を感慨に浸ってるのカナ?」
ハルナ 「なんでもないのよ。で、今日は何?」
超 「今日は・・・ボイスアクターとボイスアクトレスとボイスメーカーを組み合わせたボイスマスターネ」
ハルナ 「組み合わせた?つまりどんなものからでも、自由な声質で、自由な台詞を言わせることが出来るってこと?」
超 「その通りネ。ついでに言えばお任せモードも搭載したネ」
ハルナ 「・・・とりあえず実験しようか?」
超 「ですナ」
ノートパソコンに映ったのは人形が多く飾ってあるかなりメルヘンな部屋でした
記憶の糸をたどってみると、そこはエヴァにゃんのお部屋ということを思い出します
エヴァ 「茶々丸。ワインのおかわりだ」
ぶっきらぼうに空になったワイングラスを差し出すエヴァにゃん
キャミソールに黒のパンティー1枚という姿は、やはり自室ならではのだらしない格好なのでしょう
それを何も言わずに受け取ってワインを注ごうとする茶々丸さん
完璧な主従の図、です
超 「まあ、茶々丸はご奉仕精神をインプットしてあるからご奉仕するガ・・ちょとおしおきネ」
ハルナ 「また”でちゅ”言葉にするの?」
超 「それに追加で・・・うり!!」
2/3
茶々丸 「お待たせいたしました。マスター」
そっと差し出されたワインを何も言わずに受け取り、口をつけた瞬間でした
?? 「嬢ちゃん、嬢ちゃん、拙僧の履き心地はいかがかのう?」(CV宮内幸平→亀仙人の中の人)
突然聞こえた妖しげな声に、エヴァにゃんは思わずワインを吹き出した
エヴァ 「な、なんでちゅか!?だれでちゅ・・・でちゅ?またでちゅか!?」
右に左に首を振りあたりを確認するエヴァにゃん。しかし声の出所はわからないようです
黒ぱん 「いかがかかな。拙僧の履き心地は?」
やっと声の出所を確認したエヴァにゃん。それはナント自分の穿く黒いパンティーだったのです
エヴァ 「き、貴様・・・何故下着がしゃべるでちゅか!?」
黒ぱん 「拙僧は生まれ変わったのじゃ。ようじょの下着は昨今喋るのじゃて」
エヴァ 「下着が喋るわけないでちゅ!!」
嫌な目で自分の下着を見つめるエヴァにゃん
端から見ていると、何日も履き替えていない下着から立ち上ってきた匂いに顔をしかめているようにも見えます
黒ぱん 「ふはぁぁ・・・たまらんのう。ようじょの香りとは・・・」
エヴァ 「き、貴様!!消し炭になるまで燃やし尽くしてくれるでちゅ!!」
黒ぱん 「ふふふ、よいのかな?そんなことをしてしまっては・・・拙僧だけではなく陰毛まで燃えてしまうぞえ」
エヴァ 「陰毛なんて無いでちゅ!!」
黒ぱん 「そうじゃったのう。つるつるじゃったのう・・・」
エヴァ 「き、き、消え去るでちゅ!!」
やがてエヴァにゃんの指先には赤い光が集まり、自分の下着に向かって投げつけられたのです
3/3
黒ぱん 「ぬほほほぉ!!!熱い、熱いぞぉぉぉ!!」
それは一瞬の出来事でした。無惨にも黒いパンティーは燃えて消え去ってしまったのです
黒ぱん 「良かった・・・良かったのじゃ・・・ようじょの下着で・・・よかったの・・・じゃ」
そう最後の言葉を残した黒ぱんは漢に見えました
エヴァ 「うわっちゃちゃでちゅ!」
幸か不幸か、エヴァにゃんの股間には下着以外燃えるものはありません。熱はすぐに引いたようです
茶々丸 「マスター、下半身裸では風邪を引いてしまいまちゅよ?」
そこはかなり冷静にかつお茶目に突っ込みを入れる茶々丸さん。実はこの状況を楽しんでる?
エヴァ 「うるさいでちゅ!!またこの言葉になったからといってバカにして・・・もう、茶々丸なんて嫌いでちゅ!」
涙目に衣服がキャミソール一枚だけのようじょというものはなかなかにそそられます
そんなときでした・・・
?? 「はぁ・・・ぺったんこ」(CV釘宮理恵)
なんと今度は黒ぱんに続いてキャミソールまで喋り始めたのです
エヴァ 「な、なんだと貴様!!本当はぺったんこじゃないでちゅ!!本当はもっとあるはずでちゅ!!」
きゃみ 「絶壁よね。上から下まで真っ逆さま。バキのシコ●スキーだって登れないわよ、こんなの」
エヴァ 「むきーでちゅ!!」
やっぱり同様に赤い光を集めるエヴァにゃん。そしてその光はキャミソールに注がれるのでした
きゃみ 「はぁ・・・次は馬鹿でかいブラにでも生まれたいものだわ。そう、確か那婆とかいう人のがいい・・・わ」
燃えさかるキャミソール、それを悪魔の笑みで見つめるエヴァにゃん
茶々丸 「あの・・・マスター?」
エヴァ 「なんでちゅか、茶々丸!?お前までわたちをバカに・・・でちゅ?」
エヴァにゃんが振り向くとそこには先ほどまでいなかったはずの人修羅がいたのです
千鶴 「うふふ、婆って何?だれが、なんでちゅか〜?」
長ネギを持った人修羅が菩薩の笑みでエヴァにゃんに近づきました。そして人修羅の持っていた長ネギはこうつぶやきます
長ネギ 「ぅお前を奥むわで暖めてやれるのは・・・このぅ俺様だけだ。安心するがよい。さあ、力を抜くんだ」(CV若本規夫)
完
カオスwwwwwwwwwwwwww
八つ麻帆村
……どどどどど
夏美「たぁっ、たっ、祟りぃーー! ちづねぇの祟りだよーー!」
どどどどど……
……ひたひたひたひた
千鶴「あらあら。夏美ったら。とっととケツだせゴラァ!」
ひたひたひたひたひたひた!!
……ぶるんぶるんぶるん
ゆーな「いやー! 亜子! 亜子の祟りぃーー!」
ぶるんぶるんぶるん……
……ぺたぺたぺたぺた
亜子「たゆーんたゆーん!」
ぺたぺたぺたぺた!!
……ずどどどど
ふみか「たーーたーーりーーじゃーーい!」
ずどどどど……
……ねたねたねた
ふーか「生きとし生けるカップルはミナゴロシじゃあ!」
あーたたたたたたたたたた!
……しゅたたたたたたたた
美空「ヘイヘイ!」
しゅたたたたたたたた……
……しゅみーーんしゅみーーん
美空「ショウヘイヘーーーイ!」プリッ!(尻強調) しゅみーーんしゅみーーん……
ネギ「帰ります」
>>45 GJ!
お茶もありがとう
だが最近ほのぼの分が足りないんだ
だからネコとチャチャの話が読みたいのだよ
釘宮と松岡さんって何気にロリ声似てるんだよなw
このシリーズのエヴァにゃん最高www
ネギまでフルバ
本田透=宮崎のどか
草摩由希=釘宮円
草摩夾=春日美空
草摩紫呉=朝倉和美
草摩楽羅=神楽坂明日菜
草摩紅葉=鳴滝風香
草摩はとり=龍宮真名
草摩撥春=大河内アキラ
草摩綾女=雪広あやか
草摩紀紗=ザジ・レイニーデイ
草摩燈路=長谷川千雨
草摩利津=佐々木まき絵
草摩依鈴=エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル
草摩紅野=桜咲刹那
草摩あきと=超鈴音
魚谷ありさ=早乙女ハルナ
花島咲=近衛木乃香
草摩かずま=長瀬楓
真鍋翔=柿崎美砂
倉伎真知=綾瀬夕映
草摩楝=那波千鶴
本田勝也=和泉亜子
本田今日子=明石裕奈
絵を描きたかったが挫折した…
>>50 クロスオーバースレ向きのネタじゃね?と思った
だが、おまいと一晩語り明かしたいとも思ったぜwwwww
燈路=千雨は神的に合ってるwwwwwww
りっちゃんがまき絵とかwwwww
夜中に爆笑しちまったぢゃねーかwwwwww
その1/4
少し時間を置き、亜子は落ち着いた。
アキラ、円、史伽も心配そうに見つめる。
確かに龍宮さんとのペアは魅力的や、けどウチは裕奈との絆も大事。けど悩んでばかりはいられへん。」
「亜子お姉ちゃん、どうしてもだったら史伽と組んで出場するです〜」
「亜子、出場しないという選択肢もあるよ。真名ったら、亜子にまで迷惑かけて……。」
「亜子ごめん、私が早くどうするか決断していればよかったけど。」
亜子を気遣い、3人はいろんな選択肢を並べる。
「大丈夫や、みんな、ウチはちゃんと決めるから。
こ……、これや!! 」
そして大会前夜、真名の部屋をノックする音が聞こえた。
『来たか!』
真名は部屋のドアを開ける。
「待っていたぞ、和泉。やっぱり、私を選んでくれたか。」
真名の言葉どおり、ドアの前には亜子が居た。
「私と組んで出場してくれるのだな。」
「その事なんやけど、龍宮さん、ウチは龍宮さんに謝らないといかんのや。
龍宮さん、あんたとはペアを組めないんや。」
「なにっ……。」
真名は絶句する。
「紹介するで、ウチのパートナー、明石裕奈や。」
言うと廊下の奥から裕奈が姿を現した。
「たつみー、ペアとはお互いを選び、選ばれることで初めて成立する。私は亜子を選び、亜子は私を選んだ、悪く思わないでくれ。」
裕奈が言うと亜子は共に真名に背を向けて去っていった。
「そうか、それが貴様の答えか、和泉!!」
その2/4
そして夜が明けて大会当日。
「それではお待たせしました、選手入場です。最初のチームは雪広あやか、佐々木まき絵のデンジャラスラブペアです。」
進行役の朝倉が言うと、あやかとまき絵はビブリオンのコスプレで出てきた。そして花道からリングへと向かう。
大きな歓声が飛ぶ、2人とも学園では有名人だから。
「流石は雪広財閥のお嬢様と中等部新体操のホープ凄い人気です。」
「それに加えてのビブリオンのコスプレが良いと思いますぅ、あのう朝倉さん、なぜ私が貴方の隣で解説しているのでしょうか?」
「解説役には夕映っちが適任だから、さあ次行くよ。」
「はぁ、そうですか……。」
夕映はあきらめて付き合うことを決める。
「次は近衛木乃香、桜咲刹那の京都幼なじみペアの入場です。」
木乃香と刹那はメイドのコスプレで出てきた。
「メイドコスとは優勝候補の筆頭と目されるだけあって分かっていますね。」
夕映の解説が飛ぶ。
「せつなさーーん!! こっち向いて」
観客の歓声に刹那は声をした方を向くが……。
「せっちゃん、どこみてるの……。私の方を見てよね。」
笑顔だが黒いオーラを持つ木乃香に言われてあわてて正面を見る。
「いつもの木乃香さん以上にオーラが強いですわね。」
「私達もリボンを引き締めてかからないといけないよね。」
リング上にいる、あやかとまき絵は木乃香の言葉に気を引き締める。
「3番目のペア、ヘブン・ミッショルネルズ1号、2号のヘブン・ミッショルネルズ。」
彼女達はまだ妖しい邪教集団が来ていそうな三角の頭巾に顔を隠した衣装のまま彼女達は出場してきた。
「全く謎のペア果たして正体は何者なのでしょうか?」
「だから、正体がバレバレだと思うのですが……。」
その3/4
「さあ、気を取り直して4番目のペアです。水泳部のマーメイド大河内アキラと釘宮円のザ・マリンガンズ。」
2人の服はスポーツウーマンを意識してか地味なジャージでの入場だった、
だが運動で引き締まった体にはジャージでも魅力的に映った。
「浮気者のスナイパー、龍宮真名とのペア解消が吉と出るか凶と出るか、楽しみですね。」
夕映が皮肉な解説を入れる。
「あー、やー、せー」と言う声がどこからか聞こえて来そうだが気にせずに夕映は続ける。
「龍宮さんのパートナー選びは果たして成功したのでしょうか?」
「5番目のシスターシャークティーと春日美空の異次元シスターペアの入場です。」
2人ともシスタースタイルでの入場だった。
「6番目のペア、長谷川千雨とザジ・レニーディジのはぐれ3-Aペアです。」
2人の衣装はサーカス団を意識してか、道化服での入場だった。
「7番目のペアは……。明石裕奈、和泉亜子の2000回たゆんズだ。
裕奈選手が1000回、亜子選手が1000回たゆんを目指すために名付けられた夢が詰まったドリームチーム名だ。
和泉亜子選手は一時期大会自体に不参加の可能性が高く、パートナー候補も多数の名前が飛び交い、
いろいろ憶測がながれておりましたが今回晴れて2000回たゆんズでの参加が決定しました。」
「一時期は龍宮さんと組んでの出場が有力視されていましたが、やはり元の鞘に落ち着きましたか。」
夕映が相変わらず、真名に対して厳しい意見を言う。
2人の入場服は軍服、裕奈が将校の制服、亜子が下士官。亜子は衛生兵を意識したコスプレでの入場だった。
その4/4
「そして最後のチームは私、朝倉和美と綾瀬夕映ーー!! ではなくて。」
「朝倉さん、本気だったのですか?」
「いや、いざというときはその気だった。」
「はぁ……、と言うことは!?」
「龍宮真名と龍宮グレートのリリィ・シスターズの入場です!!」
言うとテンガロンハット、チャパットのカウガールスタイルの真名ともう一人、
色黒でない真名にそっくりな女性が同じくテンガロンハット、チャパットのカウガールスタイルで出てくる。
「なんやて、龍宮さんだって。パートナーが見つからなかったんじゃあらへんのか?」
「あの真名そっくりな龍宮グレート、いったいどこで見つけてきたの……。」
「龍宮グレートの正体はいったい何者なんだろうね?」
「けっ、そこいらのへっぽこに龍宮のコスプレをさせただけじゃねーの。」
木乃香、アキラ、まき絵、千雨がそれぞれ感想を言い合う。
『龍宮さん……。』
一人亜子だけは優しい目でリリィ・シスターズを見つめる。亜子は昨日、真名を振った罪悪感が残っていただった。
「しかし……、あの入場の仕方は……。」
裕奈がリリィ・シスターズの入場を遠い目で見ている。
真名は持っているロープを振り回しながら入場してきた。そしてリングインするとリングを歩き回り、
ロープのリバウンドを確かめるようにロープに体をあずける。
「以上8ペアで究極の麻帆良ペアトーナメントを開催します。」
これは期待wwww
悪魔と乱入コンビも出てくるのか
>>58 GJw
ネギまでフルバいいなw
っつーか夾が美空てw
真名がキン肉マンでいいんだよね
微妙に変えてあるのはわざろうけどやっぱ気になったw
なんにしても続き超期待
2000回たゆんしたら死ぬわwww
ネギま!でハルヒ(シンプルに)
キョン=千雨
ハルヒ=亜子(暴走気味で)
長門=夕映
小泉=刹那
みくる=のどか
鶴屋さん=桜子
国木田=楓
谷口=アスナ
三味線= (アニメでは空気)
キョン妹=まきえ
どうですか?
そろそろこの流れは自重したほうがいいかも……
一応ザジちうスレだし
三分後投下〜
>>63 こうゆうのが良い作品を産むきっかけになったりするから気にしない
誰かネギまでひぐらしを考えてみないか?
とりあえず富田はたつみーで
茶々丸 春の宵の夢
1/3
春宵一刻 値千金 (しゅんしょう いっこく)
花有清香 月有陰 (はなにせいこうあり つきにかげあり)
歌管楼台 声細細 (かかんろうだい こえさいさい)
鞦韆院落 夜沈沈 (しゅうせんいんらく よるちんちん)
舞い散る桜はワタシの心を癒してくれル
ダカラ・・・
これは春の夢なのダ
なあ、茶々丸
ボイスマスターVer.2.07起動開始
エヴァ 「むきー!!また骨折でちゅ!!何で芝一杯併走ぐらいで骨折するでちゅか!貧弱でちゅ!」
茶々丸 「マスター、もっと競走馬に優しい調教を・・・」
エヴァ 「うるさいでちゅ!!ダ●スタなんてもう止めるでちゅ!!もう寝るでちゅ!!」
いつものようにコントローラーを投げ出してふてくされるマスター
最近はとみにこらえ性が無くなってきたように感じます
ばたん・・・
マスターを寝かしつけてその部屋の扉を閉めました。扉の向こうからはぐずり無く声が聞こえます
ゲームがうまくいかなかったのがよっぽど悔しかったのでしょう
2/3
私は先ほどまでマスターがゲームで遊んでいた部屋を片付けていました
すると何か音が聞こえてきたのです
かりかりかり・・・
それは何かを引っ掻くような音、集音センサーから判断するに窓際から聞こえてきます
茶々丸 「なんでしょうか?」
窓際に行くと、そこには一匹の見覚えのあるねこがいたのです
茶々丸 「あなたは・・・」
そう、それはすこし前、川に流れていたのを助けた仔猫でした
茶々丸 「どうしたのですか。こんな夜中に?」
私はそう言って仔猫が引っ掻いている窓を開いたのです
ねこ 「姉御、姉御、遊びに来たよ」
私は最初、言語プログラムに何か異常でも発生したのかと思いました
動物の言語ならば、喜怒哀楽ぐらいの判断は出来ます
しかし、しっかりとした言葉の判断までは出来ないのです
ねこ 「あのね、おいら喋ることが出来るようになったんだよ。だから嬉しくって姉御の所に来たんだ!!」
ねこが喋りました。私のいかなる記録を調べても普通のねこが喋ったという記録はありません
ではこの仔猫は使い魔か何かでしょうか?
茶々丸 「あの・・・あなたは使い魔なのですか?」
ねこ 「使い魔?何のことだかわからないよ。おいらはおいらだよ」
マスター、ねこが喋りました
3/3
ねこ 「姉御、おいら一度きちんと助けてもらったお礼を言いたかったんだ。ありがとうって」
茶々丸 「いえ、そんなお礼を言われるほどのことでは・・・」
部屋に入ってきた仔猫は床にちょこんと座ると、私の方を向いてじっつ見つめています
ねこ 「あの時そのまま流れていたら・・・そう思うとぞっとするよ。だから姉御は命の恩人だよ」
仔猫はそう言うと、ぺこりと頭を下げました。ねことはとても義理堅いようです
ねこ 「あのね、みんな姉御が好きなんだ。だからいっつも公園で待ってるんだよ」
どのくらい仔猫と話していたのかはわかりません
気がつけば私は椅子の上に座り、私の太ももの上に仔猫は丸まっています
茶々丸 「それは嬉しいです。」
ねこ 「でも今日、おいらはずるしたんだ。みんなの姉御なのに・・・おいらだけ姉御と遊んじゃって」
茶々丸 「では、明日はみんなと遊べばいいのです。あなたはちょっと周りで見ているのですよ?」
ねこ 「あうう・・・おいら我慢する。と思う」
仔猫が少しだけ拗ねました。その姿はとても可愛いのです
ねこ 「あ!あにぇご、おいらに彼女がにぇ・・・にゃ!?」
だんだんと仔猫の言葉がおかしくなっていきます。どうしたというのでしょうか?
茶々丸 「だ、大丈夫ですか!?一体何が!?」
ねこ 「にゃんだか・・・ことばが・・・にゃ・・・にゃ?」
茶々丸 「ねこさん!!」
ねこ 「あねご、ありが・・・とにゃ・・・」
にゃぁん・・・
私の膝の上の仔猫は仔猫になってしまいました。いえ、仔猫は仔猫だったのです
茶々丸 「今日はもう遅くなりましたから・・・送りましょう」
にゃぁん・・・
午前0時。宵は過ぎ、公園へ続く桜並木は夜の闇に溶けていました
完
マターリしすぎてネコの声が犬山イヌコに脳内変換された俺は
どう見てもポケモン厨です。本当にありがとうございました
71 :
68:2007/05/01(火) 23:42:37 ID:???
>>69 その言葉が嬉しいです
>>70 そういえば誰の声かを設定するのを忘れていたorz
自分の中ではどうしても、どんな可愛いキャラでも若本が喋っている。重症だ
そして犬山イヌコといえばニャースではなくマキバオーのイメージかな
やはりレスは次への原動力になりますです
向こうででないからってこっちにまでひぐらしとかひきずらないでくれ
どう考えても燃えないだろ
朝倉 夜の仕事
ある人から依頼が入った
ターゲットは大河内アキラ
報酬はまあまあ…断る理由はない
みんなが寝静まった寮内を私は足音を立てないようにターゲットの部屋に近づく
ルームメイトは恋人の所で、部屋にはアキラ1人だけ
合い鍵は事前に用意してあったので侵入するのは楽だった
二段ベッドの下の段にアキラはいた
すやすやと規則的な寝息を立てている
私はアキラの手首をロープで縛り、口に手拭いを巻いた
そして、パジャマのボタンを1つ1つ外す
アキラは少し反応したものの、起きはしなかった
胸が見えそうで見えない、微妙な位置でパジャマをはだけさせる
さあ、準備は整った
私はカバンからカメラを取り出しアキラを撮る
寝顔や全身、もちろん胸のアップも忘れずに
様々なアングルで撮り尽くした
普段ならここで撮影は終わりだが、今夜は違った
無性にアキラの困惑した顔、嫌がる顔を撮りたいと思った
体を揺すって起こす
最初は寝ぼけて何が起きているか理解できてないアキラにそっとキスをする
…………
74 :
73:2007/05/02(水) 00:18:22 ID:???
朝倉×アキラを書き始めたは良いけど、書きたいことがありすぎてまとまらなかった or2
誰か続きを書いてくれ…
だめだ……某スレにいすぎたせいか食人しかくぁw背drftgyふじこlp;@:
>>74-75 ええと・・・
つまりこういうことですか?
力持ちのアキラは縛られているロープをぶち切りそのまま朝倉を確保
そして寝ぼけているアキラは朝倉を肉まんと勘違いして・・・
思いっきりがぶrくぁw背drftgyふじこlp;@:
「ふぁななの?冗談はやめ…「ちがうよ」
「あふぁくら!?」
私のキスでアキラは覚醒した。アキラってばめずらしくうろたえてる。可愛い
動けないのをいいことに彼女の体に顔を押しつける。バラのボディソープの香。
「ちょっと!ふぁにしてるの!」
強くもがいてるけど手足が不自由ならアキラといえど怖くない。
「あなたってばいい体してるわ。真名にひとりじめっての、ずるくないかな?」
唇がふれそうな距離でそういうとアキラは赤くなった。悪くない反応だ。押して押す作戦でいこう。くぐもった声でなにかいってるけど聞こえないふりをして私はパジャマのボタンにふたたびてをかけた。
>>68 ありがとうすごい和んだわ
>>71 ネコの声を若本に再生すごい台無しになったがなwwwwwwwwwwwwww
>>79 久々にイラストの時代キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
これはいい朝さよ GJ!
>>79 なんというGJ!!!
エロスではないはずなのに胸元から腰にかけてがエロく感じてしまう
俺は変態のようだ。逝ってくる
うまっ!デッサンかなにかやってんのか?
あなたは神です
85 :
世紀末覇王:2007/05/02(水) 19:57:22 ID:???
美空「……で、できました」
ふーか「……見せてみるが良い」
美空「は、はい!! こ、こちらになります……」
ふーか(ピキピキ)
ふみか「バフゥッ!! こ、こりゃあ随分とぶっ飛んだアレじゃのう姉者ァ!! じゃがそこはかとなく姉者に見えなくも」
ふーか「大爆発攻撃!!(ビッグバンアタック)」
ふみか「あ、ごご? わ、わしの胸が! 胸が大きく!! あ、れ? 大きくなりすぎャボォォゥ!!」(パーーーン!)
美空「ひぃぃぃぃ!?」
ふーか「ふしゅぅぅぅ……汚ェ花火じゃわい」
美空「あ、あああの……も、もう一回! 今度こそ美しく書きますから!」
ふーか「貴様には失望した。罰としてベイベベイベベイベベイベ、ウーイェーの曲をひたすら口ずさむ刑に処す」
美空「い、いやだぁぁぁ!! もうP3はイヤだぁぁぁ! 助けてココネーーーーーー!」(脱兎)
ふーか「逃げられると思うてか!! 那瑠蛇鬼忍法四身の拳!!」(しゅばばばばば)
美空「ぎゃーーーー!? 四身とかそういうレベルじゃねーーーー!? 部屋一杯に世紀」
ふーか1「ハイ! ドドスコスコスコドドスコスコスコ」
ふーか2「ベリーベリー! ハイハイ!」
ふーか3「ハイ! ドドスコスコスコドドスコスコスコ」
美空「キ、キモーーーーーーーーーイ!! はぺるぷぁ!」(飲み込まれた)
――翌日
美空「ハイドドスコスコスコドドスコスコスコ」
パル「どうしたのさ美空? っていうかホントーにいいウホネタあるんでしょうね?」
美空「アルヨー。シャチョサンイイコイルヨー」
パル「……なんか変ねー。ま、やばくなったら逃げれば」
お 前 は 、 も う 、 ニ ゲ ラ レ ナ イ
パル「えっ――」
>>79 うわー、すごい。上手いなぁー。良いなぁー、その画力羨ましいなぁー。
>>85 グッドラック、パル。・・・超ーーーっ、どこにいるっ、嫁がピンチじゃぞぉーーっ。
パル超ネタ考えてみたけど機械以外思い付かなかった俺orz
名前・天邪鬼2号
最初から2号がついてる1号は無い
カメラがついていてカメラで写した映像をアベコベにする機械
千鶴さんを写したら男の赤ん坊になっtうわなにをするやめ くぁwせdrftgyふじこlp;@:
88 :
未来人:2007/05/02(水) 22:47:36 ID:???
>>86 大丈夫、その程度でピンチになるような嫁はいないヨ
三分後投下〜
ハルナ ヘアデザイナーさん
1/4
今の時期、世間一般は休日に浮かれ、その隙を狙う商売人達が世で頑張っている
まあ、女子中学生の私たちにはそんなことはあんまり関係ないか
とにかく面白ければそれでいいので
超 「サテ、今日来てもらったのは言うまでもなく実験ネ」
ハルナ 「あんたも休日返上で遊んでるってわけね。いい身分じゃない」
超 「それにつきあってくれるハルナサンも相当だと思うのダガ?」
ハルナ 「だが、それがいい。なんてね」
さて、ここはいつものように何処かの暗い部屋。小さなテーブルの上には相変わらずノードパソコンが起動していた
そういえばこのノートパソコンはどこのメーカーのものなのかな?なんてことを思う
ハルナ 「で、今日はどんな発明?」
超 「フム、今日のはヘアデザイナーさんネ」
ハルナ 「床屋さんってこと?」
超 「まあ、簡単に言えば指定の人間の髪型とか髪の毛の色を自由に操作できるというものネ」
ハルナ 「そんなものが世に出回ったら・・・美容院は廃業ね」
超 「ヌフフ・・・それはそうと起動開始ネ」
ちゃおりんがマウスを操作すると少し薄暗い部屋が映し出された
だが、妙に広い。私たちの教室ぐらいはありそうだ
ハルナ 「ここは・・・どこ?」
超 「麻帆良教会の礼拝堂ネ」
2/4
言われてみれば何処かで見たことのあるクラスメートが、シスター服を着て長いすにきちんと座っている
そして掲げられたキリスト像の前には、凛とした一人のシスターが何か説教のようなものを言っていた
シャ 「あなたを私は深く知り、深く愛している。だから、あなたは私の声を聞き分けることができる。信じて、よく耳を傾けなさい」
しかし一方その説教を聞き流しているのだろうか、我がクラスメートの目は死んでいた
早く終われ。なんて思っているんだろうな
ハルナ 「ええと・・・で、誰が標的?もちろん」
超 「モチロン謎のシスターさんネ」
ちゃおりんは何か文字を打ち込むと、エンターボタンを押した
すると・・・
ボムっ!!
っと、我がクラスメートの頭がはじけた。はじけたと言っても吹き飛んだわけではない
シャ 「ミ、ミソ・・・あなたは何をしているのですか!!!」
シャークティがおかんむりになったのも仕方がない。何せクラスメートの髪型が爆裂金髪アフロになったからだ
シスター 「ふ、ふへ?なにこれぇ!!!」
もふもふと自分のアフロを触るクラスメート。上下にふわふわさせている
アフロというのは意外に重いらしく、初めは形を保っていたもこもこも、だんだんと沈んできた
シャ 「そうですか、私の説教が嫌でそういう形でボイコットですか・・・そうですか・・・」
正直言ってこの人の目は怖い。いわゆる三白眼っていうやつだ
シスター 「え?あの・・・私にも何が起こったんだか・・・」
シャ 「またいつもの悪戯でしょう!!!そこに直りなさい!!慈悲をたたき込んであげます!!!」
慈悲ってたたき込むものだったんだ。そうなんだ・・・
超 「とまあ、こんな感じで遊べるネ」
ハルナ 「ちょっと私にもいじらせてよ」
3/4
画面は切り替わり、ここはどうやら大浴場の更衣室。そこには誰かがお風呂に入ろうと服を脱いでいた
ハルナ 「お、いいんちょじゃん」
超 「いいんちょ・・・お嬢様ネ」
ハルナ 「ねえ、金持ちお嬢様で金髪っていったら・・・縦巻ロールよね」
超 「確かに・・・でもいいんちょはストレートネ」
ハルナ 「ちょっとさ、縦巻ロールになってもらおうかなっと」
服を脱ぎ終わり、手にはシャンプーなどが入った手桶を持って、いいんちょは浴場へのガラス戸を開けようとした
その時である
あやか 「あ、あら?髪の毛が・・・きゃぁぁぁ!!!」
私がパソコンに入力したのは縦巻ロール。ついでにいえばグレート縦巻ロールと入力しました
どのあたりがグレートなのかというと・・・
あやか 「髪の毛が・・・体に巻ついむぐぐ・・・」
いいんちょの腰のあたりまである長髪が、ぐるんぐるんとカールし始めたのです
いいんちょの体ごと・・・
ぐるんぐるん、ぐるんぐるん、ぐるんぐるん・・・ぼきっ!!
妙な音が響いたかと思うと、その金色の糸の塊は倒れ込みました
そして脱衣場には金色の糸でぐるぐる巻になった何かが転がりました
それも動かない何かが
超 「し、死んだカナ?」
ハルナ 「か、髪の毛で絞め殺されたなんて推理小説の中だけ・・・だと思う」
たぶん大丈夫
4/4
エヴァ 「い、いしのなかにいるでちゅと!!ぱ、パーティがロストしたでちゅ!!もうやめるでちゅ!!」
ここはいつものログハウス。相変わらずエヴァにゃんはゲームをやっているようだ
だが上手くいかなかったのか、コントローラーを壁に投げつけた
茶々丸 「マスター、そんなに手荒に扱っては壊れてしまうでちゅよ?」
エヴァ 「・・・もう怒る気も失せたでちゅ。何時になったらこの言葉使いが元に戻るでちゅか」
金髪さらさらのストレートのエヴァにゃん。さて・・・どうしてくれようか
やがて私の指先は一つのワードを紡ぐ
”剛毛黒髪角刈り”と
エンターキーを押した次の瞬間、ぼむっとエヴァにゃんの頭が爆発した
エヴァ 「な、何でちゅか!?何であたちの頭が爆発するでちゅか!?」
煙が収まると、最高級人形についていた金髪はどこへやら。まるでやくざの筋者のような角刈りが出現したのです
茶々丸 「ま、マスター?その髪型は一体?」
エヴァ 「な、なんでちゅと!?」
しばらくして茶々丸さんが鏡を持ってきました。そしてその鏡をのぞき込んだエヴァにゃんは再び叫んだのです
エヴァ 「なんでちゅかー!!こんなに男らしく・・・男らしく・・・でも眉毛は金色でちゅね」
初めは騒いでいたエヴァにゃんだったけど、やがてはまじまじと鏡を見つめるようになりました
意外と気に入ったのかな?
茶々丸 「マスター、その髪型には着流しとさらしと雪駄とドスがに合うようです。用意いたしますか?」
顔を右に左に向けながらじっと鏡を見つめるエヴァにゃん。やっぱり気に入ったようです
エヴァ 「ああ、頼むでちゅ・・・付け髭とかあったら持ってくるでちゅ」
もし、あなたの街に角刈り着流しのようじょが現れたら・・・
少しぐらい遊んであげてください
完
94 :
79:2007/05/03(木) 00:04:34 ID:???
皆さんコメント&GJをありがとうございます!
これからもチョコチョコ描いていこうかと思ってますが、
気休め程度に見てもらえばありがたいです…。
脳内変換したが
なんだこれwwwww
違和感が無いwww
最近エヴァにゃんがかわいくてしょうがないwwwww
5月生まれのオトメたち
10日宮崎のどか
12日四葉五月
15日柿崎美砂
26日大河内アキラ
>>93 今ほど自分に絵心がないことを後悔したことはない
ちう「おーいザジ!ちょっと来いよ」
ザジ「……?」トテトテ…
ちう「ほら、満月!すげえ綺麗だぞ」
ザジ「私……満月みると……」
ちう「お、おいザジ……」
ザジ「狼になる!」( ;゚∀゚)=3 ムハー!
ちう「ち、ちょっとまて……!」
ザジ「いただきます!」Ξ\( ≧▽≦)/ ガバッ!
ちう「アッー!」
ネギま!でロマサガ3
ネギ
得意武器 格闘
宿星 歳星
明日菜
得意武器 大剣
宿星 太白
木乃香
得意武器 なし
宿星 螢惑
刹那
得意武器 剣
宿星 太白
のどか
得意武器 棍棒
宿星 辰星
エヴァ
得意武器 なし
宿星 鎮星
まき絵
得意武器 棍棒
宿星 歳星
あやか
得意武器 小剣
宿星 鎮星
彼は血溜りの中にいた。その身体は殆ど動く事はなく、僅かに呼吸をするだけだ。
そんな彼の元にやって来たのは機械の乙女。彼女はなるべく冷静に駆け寄ると、彼の前にしゃがみ込む。
彼女の目に映るのは一面の赤。彼の傷が浅からぬ事をすぐさま感じ取った。
茶々丸「……今、応急処置をします。大丈夫、絶対に助けますから」
傷口を見ていた茶々丸がふと彼の後ろを見るとそこにはそっと供えられた花。
彼は何も言わない。だが、彼の目からは彼の想いが感じ取れた。
――俺は誇りを守ったと。大切なこの場所を守ったと。彼は最後に微笑み、目を瞑ってしまった。
数日後
エヴァ「茶々丸。なんでこんな所に私が来なきゃいけないんだ?」
茶々丸「……お花を供えたいのです。我慢してくださいマスター」
エヴァ「面倒だ。私は早く帰ってメガテンをやりたいんだ!」
茶々●「うっせえ。あんまグダグダ言ってると合体すんぞ」
エヴァ「合体!? え、ちょっとまて! 何か今目がすごい事になってなかったか!?」
茶々丸「気のせいでしょう」
そんな問答をしながら花をそっと供える。
エヴァ「やれやれ。まだか茶々丸」
茶々丸「……」(手を合わせている)
エヴァ「はぁー。まぁいい。スパマホWでもやって……茶ァっ、茶っ、茶々丸ぅぅぅ!!」
茶々丸「やかましいですよマスター。少し静かに……あ」
茶々丸がそちらに目を向けると真っ白い犬がエヴァの髪をハムハムと咀嚼しているではないか。
エヴァ「や、やめんかっ! わ、私は偉大なる真祖なんだぞ! う、うわぁーん! 茶々丸ーーー!!」
茶々丸「……傷の方は大丈夫なんですか?」
エヴァ「傷なんてないっ!! ピグゥ! 髪がっ、髪がーーー!!」
犬はひとしきり髪をハムり終わるとようやくエヴァを解放し、茶々丸の前でぺたんと座った。茶々丸もあわせるようにしゃがむ。
茶々丸「まだココにいたんですね……なるほど。貴方は本当に義理堅い方です」
――彼・否、白い犬はその言葉を聞いて一つ恥ずかしそうにあくびをすると茶々丸のスカートの中に頭をつっこんだ。
茶々丸「い、いけません……マスターが見ています」
エヴァ「……わ、私の髪が……ネッチョリしてる……
茶々丸と虎狼丸?
さよ 深夜の徘徊
1/2
こんばんは、さよです。今日は外のお星様が綺麗ですね
こんな夜はお外に出てふらふらしてみたいんですが・・・
今夜は私のお部屋を紹介します
麻帆良学園はとっても古くからあります。私が今住んでいる女子中等部もとっても古いのです
それは私が生まれる前からあったのだと思います
私のお部屋が出来たのはたぶん40年ぐらい前のことでした
それまでは私はずっと教室にいました。でもある時ふらふらと校舎の中を廻ってみたのです
理科室、音楽室、資料室とかいろいろ校舎の中にはありました
そんななか・・・使われていない一つのお部屋を見つけたのです
扉をすり抜けて中に入ってみると、小さな机が5つぐらいだけ置いてある小部屋でした
他に何か無いのかな?なんて思って探してみると、一つの花瓶が転がっていたのです
花瓶さんも転がっているのは寂しいだろうな、って思ったので机の上に置いてみました
でも花瓶さんは尚も寂しそうでした。だから私は窓から外に出て花瓶さんに水を入れてお花を生けたのです
そしてその花瓶さんをそのお部屋の机の上に飾ってみました
何となく花瓶さんは嬉しそうでした
2/2
次の日のことでした。学園中が騒ぎになったのです
A 「聞いた?鍵のかかった倉庫代わりの部屋に花が生けてあったんだって」
B 「聞いたわよ。しかも部屋の中は埃だらけだったのに足跡一つ無かったんだって」
それはもう大変でした。なんと警察まで出動する騒ぎになったのです
警官 「不思議ですね・・・この花瓶には指紋一つ無いのです。手袋痕すらないんですよ?一体どうやって・・・」
この事があってからです。このお部屋は誰も入れないように鍵がかけられました
その上なんと入り口はコンクリートで塗り固められてしまったのです
とっても悲しかったです
それから誰も入ってこれなくなったそのお部屋は、私のお部屋になりました
外の窓だけは開くのでそこからいろんな物を入れてみました
時々お掃除してお花を飾って気に入った本なんかも置いています
誰も入ることが出来ないお部屋ですけど・・・歓迎しますよ
死んだら来てみてください
お茶ぐらいは出しますので
完
俺、この人生が終わったらその部屋にいくんだ
>>107 わかったいつか行く
ハカセの部屋ってどんなんだろ
うめぇw
>>112 ベンチに座っている時点で”やらないか”を想像した俺は逝ってくるよ
とにかくGJ!!
>>112 二人だけの時には毒気が抜ける、そういう千雨がいいんじゃあないか
GJ!
俺の絵は需要が皆無だということが分かった
>>116 需要あるかどうかは投下してから決めるんだ
投下してから決めたんです。
>>112 良いな。二重の意味で。本当に良いなぁ。
上手いなぁ。画力高いなぁ。俺も上手くなりたい・・・
>>119 そうか、ならばこちらは待つのみだ。
供給があるから需要がある。消費者はただ待つのみ・・・貴方の気が向くことに期待。
>>112 なんとなくSSにしてみた
文が下手なのは無視して下さいwww
ザジ「ちうと散歩ちうと散歩\(≧∀≦)/」
千雨「あんまはしゃぐなよ〜」
急にザジが立ち止まる
千雨「どうした?」
ザジ「ちょっと疲れた(´・ω・`)」
千雨「しょうがないな…じゃああそこのベンチで休もうか?」
ザジ「うん」
二人がベンチにすわる。
ザジ「ちう…///」
ザジが肩を寄せてくる。
千雨「…/////」
無言でザジの肩に手を回す。
ザジ「(≧∀≦)」
千雨「本当に可愛いすぎるなチクショウ…」
ザジ「チュ…ちう大好き」
不意にキスをしてくる
千雨「こいつの可愛さはある意味犯罪だ/////」
つまんないもん書いてごめんなさい
ちょっと逝ってくるわ
美砂 ちょっとえっちな電話相談室
美砂 「は〜い!!みんなの悩みのに答える美砂お姉さんのちょっとえっちな電話相談室だよ!!」
和美 「は〜い!!レポートならお任せの和美お姉さんだよ。エッチなのもOKよん」
美砂 「ふう、やっぱりあんたが一番しっくり来るわ。他のみんなは暴走しちゃうからね」
和美 「ぬふふ、私は放送ってモンをわかってるって事よ。それで今日の相談者は・・・うおっ!!」
美砂 「今日はねゲストなの。今日の特別ゲストは学園の噂!!10歳のN先生で〜す!!」
N 「ど、どうも」
美砂 「さてN先生、早速の質問なんですが・・・もうキスは済ませた?」
N 「え?あの・・・あの・・・はい」
和美 「ひゃぁ!早熟だね!さすが外国人!いくつぐらいの時?何人ぐらいとキスしたの」
N 「ええと・・ええと・・・」
美砂 「ほわぁ、指折り数えるなんて・・・お姉さんもうたまんないよ!!もしかしてもう・・・経験済み?」
N 「け、経験って?」
和美 「うひゃぁ・・・幼い子供の口から経験だなんて。お姉さん興奮して来ちゃったなぁ」
美砂 「それとN先生。ちょっと噂で聞いたんだけど・・・女の人と一緒じゃないと眠れないって本当?」
N 「その・・・夜が怖くて一人じゃ眠れないんです。あの・・・でも」
和美 「あーもう!ネギ先生!私が一緒に寝てあげるぅ!」
美砂 「ああん、和美ずるぃ!私も一緒に寝るぅ!」
N 「あ、あのちょっと!抱きつかないでください!」
美砂 「もしかして今夜は妻妾同衾ってやつ?ハードよねぇ」
和美 「どっちが妻なのかな?ねぇネギくん?」
N 「あう・・・あうう・・・」
美砂 「さあ、放送を聞いてるよい子は寝る時間よ。今日はここま・・・あ、アキラ!?」
和美 「わひゃぁ!なに!?頭と掴まないで!こ、ここにはお風呂なんて無いから・・・いやぁぁ!!!」
アキラ 「今日はここまで。今夜はお仕置」
ざー・・・・
完
アキラ乱入は予想外だったわw
頭を掴むアキラが「傷の男」とダブった己は
どうみてもハガレンを読んでます。本当に(ry
>>122 ザジちうスレはあなたの作品をいつでも待ってます
>>123 コレ実際音声だけのラジオで聞いてたらスッゲー面白そうだなwww
>>123 こういうの好きだわwww
できればそのまま妻妾同衾に(ry
アキラも加えた4Pにすれば解決すると思うんだ。
>>128 ちがう
アキラは二人を始末した後でしっぽりとネギと二人きり・・・
アキラとにゃんぴょうってにてないか?
133 :
132:2007/05/05(土) 02:25:46 ID:???
ごめん。めそと勘違いしてた
人食いの方謝るべきだろ、常識的に考えて・・・
まき絵「最近すっごい空気が乾燥してるよねー」
亜子「そやなー…空気がカラカラやからお肌もかさかさやー」
ゆーな「ふっ、ふたりとも! 大変! 大変なんだって! アキラが! アキラが!」
まき絵「どうし…なんだってぇぇぇ!?」
二人の視線の先にはゆーなのスカートをつまんで俯く小さい娘。
亜子「…その子どないしたん?」
ゆーな「…この子アキラ」アキラ?「…はぅ」
亜子&まき絵「な、なんだってー!?」
マーメイド星人のアキラは体が渇くと縮む。
夏美「ちづ姉ちづ姉〜……えぇぇぇ!?」
千鶴「見たわね…」
夏美「むむむ胸胸が乳んでる!?」
千鶴「見られたからには生かしてはおけないわね…ネギ2刀流!」
夏美「キャァアァァァ!!」
若さを吸い取るのをおこたると縮んで垂れる
それが妖怪那婆…
ん?誰か来た
ギャァア(ryうわなにをするやめ くぁwせdrftgyふじこlp;@:
乳んでる→縮んでる
狙ったにしても今のは相当おもしろかったw
一人でできないもん
亜子「ほななー」
ゆーな「にゃー」
まき絵「うん、じゃあねー」
あやか「あぁ、まき絵。あなたがいないと寂しいですわ」
まき絵「大丈夫だって、新体操の合宿で1日いないだけだから」
あやか「…はい」
アキラ「――とか言って別れたけど、何でいいんちょつけてるの?」
亜子「あのブルジョワいつもまき絵と一緒やん、一人でどないな行動とるか見たいんよ」
ゆーな「にゃー」
あやか「???」
アキラ「ねぇ…。あれって自販機だよね。何か様子がおかしいよ」
亜子「せやな。お札が戻ってくるみたいやな」
ゆーな「にゃー」指を刺す
亜子「あれはあかんて! 一万円札やん」
アキラ「あ、諦めて帰った」
亜子「クレープ屋やな」
ゆーな「にゃー」
アキラ「今度はだいじょうぶだよね」
あやか「ふぅ…」
亜子「どうしたんやろ、店員驚いてるやん…?」
ゆーな「にゃー」指を刺す
アキラ「店員さん一万円持ってるよ」
亜子「クレープ一個一万すると思ってたんやな…ブルジョワめ」
ゆーな「にゃー」
アキラ「…ねぇ、駅は大丈夫と思ってたけど」
亜子「あかんわ……」
ゆーな「にゃー」
あやか「ちょっと! この券売機カードが入りませんわよ!!」
ガンガン
翌日
まき絵「ただいまー」
あやか「まき絵! 会いたかったですわー」
まき絵「ちょっと、大げさだよあやか」
あやか「まき絵、世間が私をいじめるのですのよー」
アキラ「…」無言でコケる
亜子「あんたが世間を知らなさすぎやー!!」
ゆーな「にゃー」
自販機にお札(ふだ)を入れようとする木乃香が思い浮かんだのは俺だけでいい
それはハヤテの伊澄
>>141 それに作品を飛び越えてハリセンでつっこむ関西弁を想像したのは俺だけで良い
亜子 扉の向こう
これはちょっと前の話やねん
いつものように自分の部屋に戻るんに、ハルナ部屋の前を通った時のことやった
ハルナ 「ね、寝てないわよ!!横になって眠気をとってただけよ!!」
なんだか悲痛な叫び声が聞こえてきたんや
それはもう焦りがにじみ出ていたわ
また別の日には
ハルナ 「マンガは本妻、同人は愛人。愛人にはいくら金がかかってもしかたがないのよね〜」
まさにエロ親父的な発言でした
また別の日には
ハルナ 「お風呂!?入ったわよ!!ただ何時入ったのか覚えていないだけよ!!」
えんがちょや
また別の日には
ハルナ 「そこにいる小人さん?時給700円で雇ったのよ!!」
メルヘンや
また別の日には
ハルナ 「こなあぁぁゆきいぃぃぃ!!!」
もうわけわかりません
でもこれは今は聞こえません。ていうか今はハルナはお部屋におらんようです
このGW、どこいったんやろ?
完
図書館島か・・・・・・
パルが売る側に回ったのか買い専だったのか
それが問題だ
甘いなぁ。甘いよ。
”どっちも” だろ?
3分後に投下
―カップリング―それは萌えの要素としてなくてはならない組み合わせの意味だ。
マナP「レディース・アンド・ジェントルメン、第4回激闘カップリングレース。MCは私、金欠気味のマナPだ」
茶々●「マスターは風邪をひいてますが気にしない、茶々●です」
さっちん 某スレでは最強のラスボスです。さっちんです。
茶々●「GWということでかなり舞台が閑散としていますね」
さっちん そうですね、超包子もお客さんが減って収入減です。
マナP「私は相変わらずだ、とにかく忙しくて忙しくて」
茶々●「浮気ですけどね」
マナP「何か言ったか?」
茶々●「(無視)早速ですが、ポイントルールに若干の変化がありました」
【ポイント振り分け変更】
・メインの話を持ち、なおかつカップリングで4ポイント、その話でカップリングとして出れば3ポイント
カップリングとしてではなく、カップリングの対象となる人物がその場に居合わせている場合
(カップリングとしては出ているが、そこまでの話に入れない場合)に2ポイント
その場に居合わせていない、単独ながら一つの話に対象となる人物が出ている場合は1ポイント。
・6レス以上使った作品は長編ボーナスとして、出てきたカップリングすべてに1ポイント追加。
茶々●「こんな変更がありましたが…?」
さっちん パッきませんね。
マナP「私は説明が下手なのでな、大体の感じで言って見たのだが…」
茶々●「ここまで細かくするとは少しはやる気がでましたか?」
マナP「まぁ下位に同点でならぶ輩が多くなっているからな、そこからもしっかりと区別をつける」
さっちん それはしっかりものです
マナP「これで少しは長谷川×ザジ組のポイントを抑えられるかも…」
茶々●「連続1位のお二方に対する妬みですね」
さっちん それでは早速、新・ポイントシステムに切り替わった結果発表をご覧下さい。
【 結 果 発 表 】
1位.長谷川千雨×ザジ・レイニーディ 64P
2位.近衛木乃香×桜咲刹那 31P
3位.和泉亜子×明石裕奈 27P
4位.鳴滝風香×鳴滝史伽 26P
5位.大河内アキラ×明石裕奈 25P
――――ここまでシード枠―――――
6位.雪広あやか×神楽坂明日菜 24P
7位.早乙女ハルナ×超鈴音 21P
8位.佐々木まき絵×明石裕奈 20P
9位.明石裕奈×佐々木まき絵 19P
和泉亜子×大河内アキラ 19P
――――ここまで分析対象―――――
11位.佐々木まき絵×和泉亜子 18P
12位.朝倉和美×長谷川千雨 16P
佐々木まき絵×大河内アキラ
14位.龍宮真名×ザジ・レイニーディ 12P
15位.絡繰茶々丸×エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 11P
釘宮円×椎名桜子
17位.長谷川千雨×椎名桜子 10P
18位.柿崎美砂×釘宮円 8P
葉加瀬聡美×村上夏美
柿崎美砂×長谷川千雨
21位.ザジ・レイニーディ×大河内アキラ 7P
ザジ・レイニーディ×エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル
柿崎美砂×古菲 7P
24位.早乙女ハルナ×綾瀬夕映 5P
龍宮真名×大河内アキラ
26位.釘宮円×春日美空 4P
村上夏美×朝倉和美
雪広あやか×佐々木まき絵
村上夏美×春日美空
早乙女ハルナ×村上夏美
31位.村上夏美×那波千鶴 3P
釘宮円×古菲
春日美空×大河内アキラ
春日美空×シスターシャークティ
35位.葉加瀬聡美×エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル
−位.椎名桜子×葉加瀬聡美 5P
マナP「あーちょっと待てちょっと待て、何 で す か ? あの1位の異常な伸びは?」
茶々●「2位に倍の差をつけての圧勝ですね」
さっちん さすがザジちう、おそるべし…。
マナP「中盤でもう勝負は決した…まるでファンジオかシューマッハかロッシだな……」
茶々●「そっちの人にしか分からない名前並べないでください」
さっちん 圧倒的ですね、3連続1位おめでとうございます。
茶々●「それにしてもマナPさんが押していた真名×アキラが24位…プッ」
マナP「……練炭を用意しよう」
さっちん 少なくともそこでやらないでくださいね。やるなら一人でどうぞ
マナP「…なんて奴らだ……いじいじ」
さっちん「それはそうと茶々●さん、桜子×葉加瀬が−位になっているのは?」
茶々●「それはその二人の内容が露骨なエロだったため、ポイント査定委員の私の判断でポイント対象外にしました」
さっちん それはお気の毒に。次からは露骨なのは控えてくださいね。
マナP「えぇい、今からルール変更だ! ザジちうが1位になったらそいつらは取り除く、エロは私とアキラに対して100P!!」
茶々●「いい加減にしてください、ドリルブーストナックル!」
マナP「うぉあああああああああああっ! 危ないじゃないか!」
さっちん あっ、後ろ
マナP「え? ぎゃあああああああああああ;st儀オアw4時尾tがうw49ぃrsklrhs934r6いぇry5うt」
茶々●「このドリルブーストナックルの追尾装置には千鶴さんの戦闘データが生かされています」
さっちん すると直撃したマナPさんの××は……恐ろしくて私の口からはとても……。
茶々●「さて、次回は分析編へとまいります」
さっちん そ、それではまた次回〜(汗)。
激闘カップリングレースは
「私の愛のすべて!真名ちゃんもっこり日記」
「まごころ込めて作ります。超包子」
「あなたのペットは大丈夫?、絡繰動物診断所」
と…
「ちょっとHな店員があなたをお出迎え♥、セブン-イレブン-セブンティ(注・コンビニです)」
「一瞬で大変身だぴょん、長谷川メイクアップクラブ」
「その一瞬ゲット、朝倉スクープ写真館」
「アキラ(?)と刹那が丁寧に指導、神明流道場」
「別名中古ゲーム、攻略本の図書館島!エヴァゲー」
「声の七変化を実現、佐々木アニメーション学院」
「いたずらに対する苦情受け付けます、鳴滝姉妹のお悩み相談室」
ごらんのスポンサーの提供でお送りしました。
次回をお楽しみに。
>>154 なぜ謝る
あんたの絵を楽しみにしてる俺が異端みたいじゃないか GJ!
ところでゆえゆえが一条目なのは仕様かい?
最近茶々エヴァが熱い。マジで
159 :
お金がない:2007/05/06(日) 20:11:18 ID:???
お金がない
桜子「う〜ん、お金足りないなぁ」
円「どうしたの桜子」
美砂「珍しく持ち合わせがないのね桜子」
円「仕方ないわね、はい1000円で足りるでしょ」
桜子「ありがとー、円♪」
円「うん、桜子のためなら」
桜子「じゃあねー」
美砂「あらら、すぐ行っちゃった」
美砂「はい、このジュースはおごりね」
円「ありがと、あの出費はちょっと痛かったけど、桜子が喜んでくれたから」
美砂「あれ? 桜子、あのコンビニから出てきたよ」
円「何買ってきたのかな?」
――屋上
桜子「千雨ちゃーん、買ってきたよー」
千雨「おぅ、やれば出来るじゃねぇか」
朝倉「さんきゅーさんきゅー」
のどか●「お釣りは駄賃としてとっておきなさい」
桜子「わーい」
円「ちょっと! そのタバコ買ってきたお金とお釣りって私の……あうっ!」キリキリ
美砂「円、しっかりして!」
アイドルは・・・
桜子「千雨ちゃん遅いね」
ザジ「どこいったんだろ?」
美砂「トイレじゃない?」
桜子「千雨ちゃんはトイレになんか行きません!」
千雨「トイレに行かないって、いつのアイドルだ!!」ボカ
朝倉「ネットアイドルじゃない?」
千雨「ちょwwwwwww」
>>160 現実でも俺のアイドル(主に心の中)だ!!
3分後投下
―カップリング―それは萌えの要素としてなくてはならない組み合わせの意味だ。
茶々●「どうも、第4回激闘カップリングレース分析編です。まっくろくろすけの茶々●です」
さっちん 朝は早くて大変なさっちんです。
茶々●「どうしましたさっちんさん?」
さっちん あの、マナPさんはどこに…?
茶々●「彼女は前日の負傷で欠席することになりました」
さっちん それは大変ですね。
茶々●「そこで代役を立てることにしました」
柿P「やっほぉー。柿崎美砂こと柿Pでーす」
コジョP「私なんかが出ていいのかしら? ネカネことコジョPです」
茶々●「よろしくお願いします」
さっちん いいのですか? 彼女を出しても。それにこのようなネタには絡めないのでは…?
茶々●「『!?』で面識があるのでいいでしょう」
コジョP「心配ないわよ。ネギがいなくて寂しい思いをしているアーニャを何度か慰めてるから」
柿P「うひょー。それは詳しく聞きたいねー」
さっちん これは思わぬ伏兵かもしれません。
9位.佐々木まき絵×和泉亜子
和泉亜子×大河内アキラ
柿P「あーこの二組ね。ゆーなっていう恋人がいるのに亜子ってば他の子に手を出して♥」
さっちん 運動部4人組という入れ替わり術が冴えてますね
コジョP「それにしてもみなさん色んな所から手が出てますね」
茶々●「まぁこのせいで票の過半数が運動部を占めてしまいましたからね」
さっちん ここでお詫びです。9位の欄にまき絵×裕奈と8位裕奈×まき絵とかぶってしまいました。
正しくは9位のまき絵×裕奈欄を消して1個ずつ繰上げとなります。
茶々●「ここにお詫び申し上げます。やはり超さんがいないせいで計算バランスが悪くなってますね」
8位.佐々木まき絵×明石裕奈
柿P「また運動部だよ、いいよねーこんなに待遇されてさ」
コジョP「ガンガンアタックするタイプのまき絵さんと猫さんの裕奈さん、意外とバランス取れてますね」
茶々●「最近私に構ってくれなくて寂しいです」
さっちん 今度新製品の猫缶作ったので試して見ては…?
7位.早乙女ハルナ×超鈴音
コジョP「あら? このカップリングの片方はどこかに行ってしまったのでは?」
さっちん 気のせいです。ある意味ここは何でもありですから。
茶々●「実験ネタなどでもしっかりとポイントを稼いでトップ10に返り咲きましたね」
柿P「パルも私と似たような感じだけど、いい相手を持ったね」
茶々●「超さんも、私を勝手に改造するのは勘弁してください」
6位.雪広あやか×神楽坂明日菜
茶々●「低迷気味ながら出るポイントはしっかりと付いているため、辛うじてシード組みから外れただけですね」
柿P「いいねいいねー。昔のツンツンした感じが変わってる明日菜って可愛いじゃん」
さっちん しかし、一番エロに近いのも彼女たちです
コジョP「一歩間違えればポイント対象外という恐怖も恐れないお二人を応援しますね」
柿P「エロ上等、ヤりまくり上等、■■上等、あ■■■■■■」
茶々●「著事情により自主規制します」
5位.大河内アキラ×明石裕奈
茶々●「運動部でもそのポジションを確立しているのはこのお二方ですね」
コジョP「しっかり者のアキラさんと猫さん裕奈さん。微笑ましいですね、アーニャもあんな感じで…うふふ」
■■■「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
さっちん そ、存在自体が消されてます…。
4位.鳴滝風香×鳴滝史伽
柿P「ちょっと! 何今の、存在自体が18禁だって言いたいわけ!?」
茶々●「あなたがリスナーだと黒小山ばりに危険コードが出かねませんので…」
コジョP「この双子もしっかりと上位に食い込んできましたね、9割がネタですけど」
茶々●「あの炉ボディにエロは難しいかもしれませんね」
コジョP「私はむしろOKよ、アーニャで慣れてるから」
さっちん さりげなく凄いこと言ってませんかコジョPさん…。
3位.和泉亜子×明石裕奈
さっちん 第1回のディフェンディングチャンピオンもここまで持ち直しました。
コジョP「やはりあこゆなは崩しがたいカップリングですね」
柿P「むぅ〜。むしろこいつらのせいで私たちの出番が減らされている気が…」
茶々●「逆にネタに結びつけやすいというのも利点でしょうね、ネタが弱いとどうしても、という感じですから」
2位.近衛木乃香×桜咲刹那
コジョP「『!?』の頃から眺めているけど、彼女たちは本物みたいね」
柿P「まぁそれは今に始まったことじゃないけどね」
茶々●「今回も2位をがっちりとキープしたこのせつです。シードポイントがなければギリギリでしたね」
さっちん 近衛さん、私のコアラのスタンド返してください
1位.長谷川千雨×ザジ・レイニーディ
茶々●「3回連続1位、おめでとうございます」
コジョP「いいわね、しっかりと支持されてこそのザジちう。羨ましいわ」
柿P「そうだね、私も負けてられないわね」
茶々●「ポイントでも序盤から一気に逃げ切りを図っていますからね」
さっちん しばらくこの二人は最強ですね。この壁を誰が崩すか…
茶々●「以上で第4回激闘カップリングレースを終わります」
柿P「そういやマナP何やってるの?」
茶々●「病室です。何でも××が戻らなくなったとかでおむつをしています」
コジョP「お気の毒に、後でお見舞いに行かないと」
さっちん あの人は見境ないので食べられないことを祈ります
茶々●「大丈夫です、真名よけを用意してますから」
マナP「うぉあああああああああああああああ!!! ネギまみれだぁぁああああああ!! 助けてアキラーーーーーーー!!!!」
茶々●「――てな感じなので大丈夫でしょう」
さっちん さりげなく酷いですね…。
茶々●「それではありがとうございました、柿Pさん、コジョPさん」
コジョP「はい、機会があればまた出たいです」
柿P「私はいつでもどーんと来いね」
さっちん それではごきげんよう。
激闘カップリングレースは
「私の愛のすべて!真名ちゃんもっこり日記」
「まごころ込めて作ります。超包子」
「あなたのペットは大丈夫?、絡繰動物診断所」
と…
「ちょっとHな店員があなたをお出迎え♥、セブン-イレブン-セブンティ(注・コンビニです)」
「一瞬で大変身だぴょん、長谷川メイクアップクラブ」
「その一瞬ゲット、朝倉スクープ写真館」
「アキラ(?)と刹那が丁寧に指導、神明流道場」
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「いたずらに対する苦情受け付けます、鳴滝姉妹のお悩み相談室」
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次回をお楽しみに。
>>167 GJ!
そしてお疲れ様
よし、もっとざじちうの小ネタ頑張ってみよう
乙!そして耳が痛い一文に吹いたwww
>柿P「むぅ〜。むしろこいつらのせいで私たちの出番が減らされている気が…」
ななななんのコトかなあ!?
べっ、別に運動部を優遇してるんじゃなくて、
単にミサミサ先生のネタが出てこなくなっt(ターン
ちょっとセブン-イレブン-セブンティに行ってくる
大人になって帰ってくるよ
大人の店か……
けしからんwww
172 :
3A25?:2007/05/07(月) 18:43:48 ID:???
「セブンティ」につっこみを入れたい私はどうすればいいんだ……
いや、性的な意味じゃねーぞ?
千雨「念願の薄型液晶画面を手に入れたぞ
じゃまなブラウン管は移動させて」ツルッガチャーン
ザジ「グヘェ」
千雨「うわぁぁ(AAry 液晶をザジの頭の上に落っことしてザジの頭が
まっぷたつって説明的なセリフー!!!!!!!!111」
小さい人「ふひー、ビックリしわたい」ギーガッチャン
ザジの頭が元に戻る
ザジ「大丈夫」
千雨「だいじょばないっ!」
ザジ「大丈夫?」
千雨(お前がだYO☆)
なんだコレ
何かのパロじゃないのかぃ?
俺は知らんが
ごめん、俺もわからん
ザジ「クアラルンプール!」
ちう「カラマーリ!」
そして怒涛の展開!
ネギ「パンナコッタパンツを履いてもらえませんか?」
エヴァ「それはオムツだよ、ぼーや」
刮目して次回を待て!
茶々丸「マスター、しーしーしましょうねー」
ネギ「パンナコッタパンツ!」
いや、だからなんなんだコレwww
めちゃくちゃじゃねーかwwwww
アスナ「ねぇ、いいんちょ?」
いいんちょ「馬鹿アスナさん、何か?」
ゆーな「にゃー」
まき絵「ぎゃー」
アスナ「大学受験の偏差値ってあるじゃない?」
いいんちょ「馬鹿アスナさん、それが何か?」
ゆーな「にゃー」
まき絵「ぎゃー」
アスナ「大学受験で偏差値が存在するってこと自体、当然すぎて誰も気にしないじゃない?」
いいんちょ「馬鹿アスナさん、それが何か?」
ゆーな「にゃー」
まき絵「ぎゃーらどす」
アスナ「あれって、実は一種の捏造だと思うわけよ」
いいんちょ「馬鹿アスナさん、それが何か?」
ゆーな「にゃー」
まき絵「ぎゃらどす!」
アスナ「予備校ってあるじゃん?大学受験偏差値っていうものは、あれが作ってるのよ。一種の営業として」
いいんちょ「馬鹿アスナさん、それが何か?」
ゆーな「にゃーす!」
まき絵「ギャラドス!」
アスナ「大学全入時代っていうけど、正すべきは大学じゃなくて予備校なんだと思うわけよ」
いいんちょ「馬鹿アスナさん、それが何か?」
ゆーな「ギャラドス!」
まき絵「ギャラドス!」
アスナ「ところで、いいんちょが履いてる『それ』は何?」
いいんちょ「ギャラドス、ですが何か?」
パンナコッタパンツをギャラドスと言い間違えてしまった委員長であった。
アスナ「こんちわー」
ザジ「ちうー」
いいんちょ「ギャラドスー」
そして事件は起きた。
ちう「なぁ、ザジ」
ザジ「なぁに、ちう?」
ちう「某ドラえもん天使が蘇生呪文を唱えるたびに、魔女っ娘コスプレも天使に見えてきたんだが」
ザジ「ふぅん。ところで、今日もちうは服着てないね」
ちう「ちちうちうちうちちうちう〜♪」
いいんちょをパンナコッタパンツと言い間違えてしまったギャラドスであった。
もうなにがやりたいのかわかんねーよwwwww
もう意味ワカンネwwwwww
これはいいカオスwwwww
アキラ「うふふ」
真名「どうしたんだ?」
アキラ「ネギ先生に力持ちって、褒められた」
ネギ「ガーン!(゚д゚;)ノノ」
ところで、
まき絵「ギャラドスー」
であった。
アキラ「大工になろうと思ってる」
真名「ダメだ。そんな力仕事をアキラにさせるわけにはいかない」
アキラ「ネギ先生が褒めてくれた」
ネギ「ガーン!(;゚д゚)人(゚д゚;)」
ところで、
まき絵「ギャラド
まき絵wwwwwwww
もう何が何だかwwww
エヴァ「なんでこんなことになった?」
茶々丸「それは何故、私」
茶々●「たちが分裂したのか?」
茶々丸「という質問」
茶々●「でしょうか?」
エヴァ「違う!私が知りたいのは、目覚めたら 象 の 背 中 に 乗 せ ら れ て い た その理由だ!」
五月「ぱぉーん」
エヴァ「下ろしてくれ!高いところは怖い!」
茶々丸「そうですよね。マスターの身長では」
茶々●「一人で象から降りることは無理ですから」
高畑「やぁ、エヴァ。眺めは最高かい?」
エヴァ「おぉ、タカミチ!助かった!早く下ろして」
高畑「あげられるはずないでしょう」
エヴァ「なに!?」
学園長「そうじゃ。
その象はパンナコッタパンツを履いたサウザンド・マスターその人であると、まだわからんのか?」
美空「ネギ先生、あなたが知る父、ナギ・スプリングフィールドはあの象で間違いないですか?」
ネギ「はい。あれは僕のお父さんです」
アスナ「正義の味方なのよね?」
ネギ「はい!……でも、ギャラドスの方がもーっと好きです」
物心ついた時から私は魔法について教えられていた。でも両親の事は誰も教えてくれない。
周りはみんな家族と楽しそうに遊び、食事をしている。だけど私は家に帰っても独りぼっちだった。
そんな時あなたが現れた。
「無愛想な娘っスねぇ……ほら、食べたらお風呂いくよ。女の子は髪を丁寧に洗わないとね」
友達とも先生とも違う接し方。私の領域に遠慮なく入り込み私を優しく守ってくれる……
これが家族なのだろうか?
「あったり前じゃん!ほら、肩乗りなよ。友達じゃこーゆーのなかなかやってくれないよ?」
肩車をして貰うと猛スピードで走りだした。風を切り裂く感覚がとても気持ち良かった。
「そうだ!あんた私のマスターになりなよ?そしたら困ったときにすぐ呼び出せるじゃん。今度シャークティーに頼んどくよ!」
あの時私は嬉しさの余り言葉が出なかった。ただ黙って頷くことしかできなかった。
「こらシスター美空!待ちなさい!!」
「やっば!ココネ逃げるよ!」
でも今ならはっきりと言える
「ミソラ……」
「ん?なにココネ?」
――ありがとう
おわり
美空「ねぇ、ネギ先生。あれって本当にお父さんなの?」
ネギ「はい。間違いありません」
アスナ「ねぇ、ネギ。あれって、実はお父さんじゃないでしょ」
ネギ「はい。間違いありません。あんなのがサウザンド・マスターなわけないでしょう」
アスナ「やっぱりね」
ネギ「象ですよ?僕は人間のつもりですから」
茶々●「マスター」
エヴァ「なんだ?」
茶々●「象は何かのメタファーなんですよ」
エヴァ「は?」
茶々●「あの象は、マスターには大きすぎます」
エヴァ「はぁ?」
茶々●「つまり、ネギ先生のお父さんである象を相手にするのは、マスターでは肉体的に無理なんです」
エヴァ「よくわからんな。じゃあ、最後に坊やが言っていた『ギャラドス』とはなんだ?」
茶々●「はい。ネギ先生は父親であるサウザンド。・マスターに憧れています」
エヴァ「うん」
茶々●「でも、今はギャラドスの方が好きなんですよ」
エヴァ「わからん」
茶々●「ネギ先生も男性ですからねwww」
そのころ、
まき絵「ギャラド
まるで薬味だけ食べさせられているようなんだぜ。
三分後投下〜
ハルナ テクマクマヤコン
1/4
ちゃおりんから連絡が途絶えて三日、彼女に一体何があったのであろうか?
最後に来たメールがこれ
”あと少し、あと少しで完成するネ”
たぶんいつものように怪しい発明品のことだろう
でも・・・何か胸騒ぎがした
ハルナ 「ちゃおりん、いるんでしょう?」
私はちゃおりんの居そうな暗い部屋をしらみつぶしに探し回った
まあ、探し回ったというほど苦労せずにちゃおりんは見つかった訳だけど・・・
超 「やあ、ハルナサン。どうしたのカナ?」
暗闇の中にいるちゃおりんは、少しだけやせてしまったように見えた
ハルナ 「どうしたのかな、じゃないわよ。アンタなんか・・・疲れてるの?」
超 「疲れている?ソウ、疲れているのかもしれないネ」
ちゃおりんにいつもの元気は無かった。始めてみせる天才の苦悩、そんな感じだ
ハルナ 「ねえ、この間送ってきたメールなんだけど・・・完成したの?」
その言葉を聞いた瞬間、ちゃおりんはため息をついた
超 「99.99%は完成したネ。だが0.01がどうしても・・・理解出来ないネ」
ハルナ 「アンタ、何作ってるの?」
超 「・・・強制コスプレソフト”テクマクマヤコン”ネ」
2/4
テクマクマヤコン、それは伝説の魔法少女の変身呪文
唱えた者はありとあらゆる姿に変化できたという・・・
ハルナ 「99.99%完成しているって事は一応動かせるって事よね。ちょっといじらせてよ」
すると意外にもちゃおりんは少しだけ嫌な顔をした。いつもならニヤニヤするのに
超 「本来なら未完成品を弄らせたくはないケド・・・ハルナサンなら」
ちゃおりんがマウスをクリックすると、画面には大きな鏡のグラフィックが現れる
そこには・・・
刀子 「良いですか。ここの文はこういう事を意味しているのです」
画面の中の鏡に映ったのは葛葉先生。どうやら授業をしているようだ
その授業を受けている生徒は圧倒的に男子生徒が多い
本人に自覚があるのかどうかわからないけど、たぶんこの男子生徒達は葛葉先生の厳しさ故の隠れファンだろう
ハルナ 「ここに入力するのよね?葛葉先生なら・・・着るのはこれがいいかな?」
私は慣れないキーボードに苦慮しながらある一文を入力した
”和服に割烹着、三角巾付き”
そしてエンターキーを押した
ぼむっ!!と画面に中の葛葉先生は白い煙を上げて爆発する
刀子 「な、なんですか!?」
意外にも冷静かと思われた葛葉先生でも、いきなりの爆発には戸惑ったらしい
煙が晴れるとそこには和服に割烹着、頭に三角巾を付けた葛葉先生が現れた
刀子 「こ、これは・・・割烹着?」
何が起こったかわからなかった男子学生達も、葛葉先生の姿を見るなり携帯を取りだして撮影を始めたのだった
3/4
刀子 「な、何を撮っているのです!!こんな姿・・・こんな姿・・・」
特に裸になったわけでもないというのに、葛葉先生は両腕でその身を隠している
刀子 「あ、あなたたち・・・だめぇ!!」
しかしあわてふためく葛葉先生に対し、生徒達の反応は熱いものだった
生徒A 「イイ・・・妻って感じだよな」
生徒B 「いや、俺には母って感じだ」
生徒C 「ぬぬっ!俺は年の離れた姉のように見える」
生徒D 「おいおい、あれは未亡人の佇まいだよ。そう、体をもてあました未亡人が熱く火照る体を・・・ぐふっ!!」
生徒E 「行かず後家だろう?そっと名家の奥に隠された秘密の肉体は夜な夜な男を求めて・・・はうぁ!!」
刀子 「誰が行かず後家ですか!!ちがうもん・・・一度は行ってるからちがうもん!!」
さすがに行かず後家という言葉が効いたのか、葛葉先生は幼児言葉で怒り始めた
ハルナ 「あの年齢がかもし出す絶妙の魅力よね。あれより若くても年寄りでもダメなのよね」
超 「やはり他の人間では問題ナシカ・・・何故だ?」
ハルナ 「そう言えばこのソフトの問題って何なの?難しいこと?」
超 「ある人にだけこのソフトが使えないノダヨ」
ハルナ 「ある人ってまさか・・・那波さん?」
超 「違うネ。この人ネ」
そう言ってちゃおりんは再びマウスを操り、キーボードを叩いた
4/4
高音 「愛衣。本日のパトロールに行くわよ」
愛衣 「はい、お姉様」
画面に映ったのはあの脱ぐ人だった
ハルナ 「高音さんじゃん。この人が何か問題なの?」
超 「ではハルナサン。何かコスプレさせてみるネ」
ハルナ 「ほいほいっと・・・」
ちゃおりんにそう言われ、私はキーボードを叩いた
”婦人警官”と
次の瞬間、ぼむっ!と高音さんが白い煙を上げて爆発した
やがて煙が収まるとそこには・・・
高音 「き、きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
いつものように裸の高音さんがいた
愛衣 「お、おにぇさまぁぁぁ!!!」
高音 「ひ、ひぃっ!!・・・ぶつぶつぶつ・・・」
トラウマスイッチの入った高音さんは、裸のままその場に座り込んでなにやらぶつぶつ言い始めた
超 「どうしても高音サンだけ裸になるネ。何を入力しても裸になるネ・・・」
ハルナ 「なるほど、これが0.01%の正体って訳か・・・」
たぶん高音さんは裸がユニフォーム、そう神様に決められたんだと思う
いくらちゃおりんでも神様には逆らえないって事か
完
196 :
マロン名無しさん:2007/05/08(火) 22:17:24 ID:JomReRPj
今から投下します。
最近、暇なので茶々丸にゲームを買いに行かせた。しかし、まさかポケモンとは…10年前にやったきりだ。ダイヤモンドっていつの間にバージョン名が色じゃなくなったんだ?まあ、いい。暇潰しぐらいにならなるだろ。
次の日…
ネギ「あれ?エヴァンジェリンさんは休みですか。」
茶々丸「マスターは『風邪で休みとでも言っておいてくれ。』だそうです。」
ネギ「そ、それは。お大事に、と言っておいてください。」
そして、エヴァサイド…
エヴァ「ふん。チャンピオンなど雑魚にすぎなかったな。何っ!?まだ続きがあるのか?ふっ。面白い。」
チャチャゼロ「ハマッタナ。御主人。」
三日後…
エヴァ「茶々丸。PARをかってきてくれ。」
茶々丸「は、はい。」
買ってきた…
エヴァ「ステータスを改造するなど愚かな事だがポケモンを出現させるのはアリだな。」
チャチャゼロ「ドンナルールダ。」
更に三日後…
茶々丸「あの…マスター。そろそろ学校にいっては…」
エヴァ「よし!これで私のパーティは最強だ。茶々丸!実力を試したい。このゲームを持ってる者を調査しろ。」
茶々丸「は、はい。マスター。」
チャチャゼロ「中学生女子ガソンナモンモッテルワケナイダロ。」
しばらくして…
茶々丸「まさかあんなにポケモンを持っている人がいるとは…」
チャチャゼロ「世モ末ダナ。」
エヴァ「とりあえず持っている奴を教えろ。片っ端から潰す。」
チャチャゼロ『ガキカ…』
エヴァ「おい。椎名桜子。」
桜子「何ー?エヴァちゃん。」
エヴァ「私とポケモンで勝負しろ!」
桜子「いいけど…何でエヴァちゃんが私の持ってるゲームを知ってるの?」
エヴァ「う…まあ、そんなことはどうでもいい。とにかく、私と3対3で勝負だ!」
桜子「でも、私弱いけどね。」
そして、ポケモンバトル桜子「えー!エヴァちゃん、いきなりミュウツー(レベル100)!?」
エヴァ『そっちは…なんだ。ナマズンか。もっと強い奴はいないのか?』
ナマズンのじわれ
エヴァ「ふん、そんなものが当た…何!?
一撃必殺。ミュウツーは倒れ…死んだ。
桜子「良かったー。先制の爪持たしておいて。」エヴァ「くっ!しかし、次は…カイオー…」
桜子「じわれ」
カイオーガは氏んだ。
エヴァ「うわぁぁぁぁぁぁ!くそっ!こいつを出す事になるとは…行けっ、アルセ…」
桜「じわれ」
アルセウスは氏んだ。エヴァは負け犬の称号を得た。
桜子「やったー!ラッキー!いやー、まさかあんなに運良くいくとはねー。じゃあねエヴァちゃん。楽しかったよ。」
エヴァ「な、何がいけなかったんだ。伝ポケに頼りすぎたか…。うん、そうだ。私のせいでは無い。」
茶々丸『ポケモンのスキルでは無い気がします…』
ある所におじいさんとおばあさんが住んで
いませんでした
落ち着け 基本マターリだ
>>192 その発想はなかったw
荒らしじゃね?
マナPは芝刈りに千鶴は川へ洗濯へ行きました。
千鶴が洗濯をしているとドンブラコドンブラコと大きな桃が流れてきました。
千鶴「あら、大きな桃ね家に帰って食べましょう」
おば(ry
千鶴「シャキーン」
ネギを構えました
世界一美人で可愛い千鶴は家に桃を持ち帰りマナPに見せました。
マナP「じゃあさっそく食べようか」
マナPは包丁を持つと桃をまっぷたつにしようと斬りつけました
ですが途中で包丁が止まり桃がまっぷたつになりました。
そこには間一髪で真剣白羽取りをしているメガネをかけた女の子が居ました。
千雨「ハァハァ…何すんじゃゴルァ!!」
赤ちゃんは態度が大変悪くよく尻にネギを刺され育てられました。
千鶴「フフフ…ちう逃がさないわよ」
千雨「(゚Д゚)アッーー!」
多分続く
暇な時に書くから
>>201を見てもやしもんが浮かんだのは俺だけでいい
>>198 ×エヴァちゃん
○エバちゃん
まぁどっちでもいいけど
209 :
41 :2007/05/09(水) 13:02:45 ID:???
なんと茶々丸の中にかつて世界を破壊しようとした魔神のかけらが仕込まれていた!
エヴァ「どうした茶々丸?」
茶々丸「ね、ねねねねぎせんせせせせ」
じょばー
エヴァ「キャッ!あ、あんた何だしとんじゃー!」
茶々丸「はっ!?こ、この分泌液は…どうみても愛液!」
エヴァ「どうみても愛液!じゃなーい!ああっ!?ふ、布団がー!」
茶々丸は無言で股を拭いている。
エヴァ「お前なんなんだ!明らかにおかしい量だぞ!?」
茶々丸「これは魔神のかけらせいです。魔神が私をアッ…ネギ先生の幻が…ああ…ネギ先生いけません。茄子はそこに入りません」
じょばーーー
エヴァ「ふぉぉぉぉぉい!まるでナイアガラやーーー!」
何となく元ネタわかっちゃった君僕と握手
211 :
超絶勘違い:2007/05/09(水) 18:24:38 ID:???
超絶勘違い 明日菜+いいんちょ=厳島貴子 は考えすぎか編
明日菜「う…痛たた…」
刹那「明日菜さん? どうしました?」
明日菜「急にお腹が…それに吐き気も……」」
あやか「アスナさん、しっかりしてください!」
刹那「大丈夫ですか!? 何か悪いもの食べました?」
明日菜「さっき食べた豆腐が少し酸っぱかったからおかしいと思ったんだけど…痛たたたた!」
刹那「食あたり…ですね」
あやか「大変ですわ、急いで病院へ」
刹那「よかったですね。1日の入院だけで」
明日菜「うん…外で待ってるいいんちょが心配だから見てきて」
刹那「はい……? あの人だかりは…?」
朝倉「号外! 号外! あの神楽坂明日菜が妊娠したんだってー! 相手はこの雪広あやかさーん!」
明日菜「………えゅ?」
刹那「…」
朝倉「それでいいんちょ、子供はどっち似で?」
あやか「私似の子供ならいいのですが、アスナさんの子ならどちらでも…」
朝倉「なるほどなるほど、あれだけ毎日ヤってれば何 か の 間 違 い で デキるかもね」
木乃香「ええなぁ〜。ウチもせっちゃんの子欲しいなぁ〜」
明日菜「あいつぅー…・・痛たたた」
刹那「何だか壮大に勘違いしてますね…しかも朝倉さんにちゃっかりと漏れてますし」
その後、この誤解を解くのに3日かかった。
さよ 深夜の徘徊
1/2
どこか遠くから犬の遠吠えが聞こえました。何となくドラキュラさんが出そうな夜です
さて、今日も深夜の徘徊です。今日のお宅は・・・
”葉加瀬 聡美”
ハカセさんのお部屋ですね〜
扉です。それはどの寮のお部屋と変わらない普通の扉です
う〜ん・・・狂科学者のハカセさんのお部屋の入り口にしてはずいぶんと普通ですね・・・
何か仕掛けは・・・無いようです。少しがっかりです
さて、扉をすり抜けるとそこは・・・お掃除されていません
左右の色が違うスリッパが転がっていたり、足ふきマットがかたがっていたりとやばめです
しかしどういう訳か埃だけは落ちていないのです。はて?
奥に進むとそこはハカセさんのお部屋でした
そこにはいろいろな発明品の山が置いてあったのです
残念ながらそれらがなんなのか私にはわかりませんでした
でもたぶん地球侵略・・・何でもありません
それにしても玄関もそうでしたが、このお部屋の床もまた凄いです
へなへなになった靴下が散乱していました
まさかと思いますが・・・洗ってないんでしょうか、これ
ハカセさん、ちょっと無頓着すぎませんか
2/2
その乱雑な部屋の中で、私はある物を見つけました
大きなクマさんのぬいぐるみです。とっても可愛いぬいぐるみです
そしてなんとそのクマさんの胸のあたりには”はちべえ”と書かれた名札が付いていたのです
ハカセさんにも可愛いところがありますね、うふ
さて、他に何かないかなと何かを探してたときのことでした。不意に何かの気配を感じたのです
驚いて振り返ってみると、なんと先ほどのクマさんが二足歩行で歩いていたのです
ええと、このクマさんは生きていて、でもぬいぐるみで・・・はうう!?
クマ 「室内汚染度数限界値突破、タダイマヨリ室内清掃ニ入リマス」
しばらくしてくまさんは掃除機を持って室内を清掃し始めました
汚れた靴下も回収されてだんだんとお部屋は綺麗になっていきます
なんと凄いくまさんでしょうか。是非ともご家庭にお一人欲しいお方です
私のお部屋にも来ていただけないでしょうか・・・
さて、お部屋は綺麗になりました。床には塵一つ落ちては居ません
そんなお部屋を眺めていると、くまさんは奇妙なことを始めました
なんと洗濯の終わったらしい靴下を床に置き始めたのです
それも先ほどまで靴下が落ちていたところと全く同じ場所に置き始めたのです
たぶんハカセさんにとって、あの靴下の位置が正しい位置なんでしょう
靴下のよれ具合まで再現されています
天才さんとはよくわからないものだとおもいました まる
完
>>210 なんだか恥ずかしくて赤ちゃんできちゃいそうな茶々丸だな
ハルナ ラブベッド
1/2
今宵も響く携帯の音、アイツの呼び出しはいつも心が躍る
さて今日の発明品はなんだろうナ
ハルナ 「で、今日の発明品はなんなのさ?また何かのソフト?」
いつものように暗い部屋にいるちゃおりん。そして相変わらずのノートパソコンを弄っている
超 「今日は物理的な発明品ネ。それがこれネ」
ちゃおりんがパソコンを弄ると画面が切り替わった
そして画面には人形が多く飾られたログハウスの一室が映る
エヴァ 「むきー!!何で命中率99%の攻撃が当たらないでちゅか!!必中でも使えというのでちゅか!?」
相変わらず何かのゲームをしているようだ。だが、上手くいかなかったのかコントローラーを壁に投げつける
茶々丸 「マスター、手荒に使うと壊れてしまうでちゅよ」
しかし、茶々丸さんのお子ちゃま言葉にもう慣れたのか、エヴァにゃんは軽く受け流がす
エヴァ 「もう寝るでちゅ!!今日は暑いから裸で寝るでちゅ!」
そう言い残してエヴァにゃんは部屋から出て行きました
画面は切り替わりおそらくここはエヴァにゃんの寝室、少し薄暗い部屋にベッドが一つありました
エヴァ 「・・・絶対あの表示はおかしいでちゅ。命中率50%なんて5回に1回も当たらないでちゅ・・・」
エヴァにゃんは泣きながら枕に顔を伏せました
茶々丸 「マスター、裸のままでは風邪を引いてしまいます。寝間着を着てください」
エヴァ 「だったら茶々丸が着せるでちゅ。もうあたちは動きたくないでちゅ・・・」
ハルナ 「で、発明品ってどれ?」
超 「今、エヴァにゃんが寝ているベッドがそうネ。あれに二人以上で寝ると・・・」
2/2
エヴァにゃんを着替えさせようと、茶々丸さんが着替えを持ってベッドの乗ったときのことでした
突然ベッドがピンク色に怪しく光り始めたのです
エヴァ 「にゃ?にゃんでちゅか!?」
やがて光はエヴァにゃんと茶々丸さんを包みました。そして光が収まると・・・
茶々丸 「マスター、着替えをしないで裸でベッドに寝ていると襲われますよ?」
茶々丸さんの目には怪しいピンクの光が宿っていました。それはエヴァにゃんも同様です
エヴァ 「茶々丸にならいいでちゅ。むしろ襲って・・・にゃむっ!!」
エヴァにゃんの言葉が終わらぬうちに、茶々丸さんによってその唇はふさがれてしまいました
茶々丸 「マスター。ハカセから頂いた対妖魔用愛撫棒でご奉仕します。よろしいですね?」
エヴァ 「も、もう茶々丸の好きにしていいでちゅ。は、はやくでちゅ・・・」
残念ですがもうじきテレホーダイの時間になって回線が混雑するので、映像の配信はここまでです
ハルナ 「茶々丸さんってたぶん底なしよね。エヴァにゃん死なないかな?」
超 「まあ、不死の吸血鬼だから死にはしないネ」
ハルナ 「あのベッドさ、他の形に出来ないの?」
超 「何でもOKネ。どんな形がいいカナ?」
ハルナ 「べ、ベンチの形がいいな。やらないかベンチって言うの。二人で座らなくても近づくだけでOKなやつ」
超 「まさに、ウホッ!ネ」
もしあなたの街に怪しくピンク色に光るベンチが現れたら・・・
ノンケでなくても座ってみてください
完
アッー!
GJです
茶々丸いつの間に愛撫棒を装備させてもらってたんだw
明日はピンクのベンチ探さないと
あと一時間でのどかの誕生日だ
今日発売の原作見て、勢いで書き上げたSSがある。
まだ見ていない人もいるしどうすべきでしょうか?
もうすぐのどか誕生日だし。
ゆーにゃ
>>213 その人形欲しいw
次は超さんが見たい
徘徊ネタ好きだわ
「宮崎」
「はい、朝倉さん、なんですか?」
私は通称、本屋ちゃんこと宮崎のどかに声を掛ける。
今日は彼女の誕生日、私は彼女が喜ぶプレゼントを用意した。
「お誕生日、おめでとう。宮崎。
で私からのプレゼントだけど、はい。」
私は小さい包み紙のプレゼントを渡す。
「ここで開けてみてよ。」
「よろしいのですか?」
「ああ、開けて欲しいんだ。」
言うと宮崎は包み紙を開ける、彼女らしく丁寧に破らずに包装を外していく。
私はそんな宮崎を見て微笑んでしまう。
「これってメモリースティックですよね。」
「そう、このメモリースティックは中身は空、
これは宮崎がこれを使って私にネギ先生との2ショットを撮ってあげるために渡した物なんだよ。
このメモリースティックが一杯になるまでネギ先生との2人での写真を私が撮ってあげるよ、
あっ、後これは誰にも言わないようにな、一応私は中立の立場だから、
宮崎だけだよ、私がこんな事するのは。」
そう、こんな事をするのは彼女だから……。
好きでなったジャーナリスト。だが、目に付く物の多くは人間の醜いところばかり……、
後悔はしていない、だが人間って……。思うことがあることは事実。
そんな中、彼女を見ていると、人間も捨てた物じゃないと思う。
この年、って言っても私と同じ15歳だが、本当にまだ汚れていなく澄み切った心の持ち主がいてくれることが嬉しかった。
だから、私は事実を報道するジャーナリストの使命を彼女に関するときにはねじ曲げた。
彼女にはネギ先生と上手くいって欲しい……。
「朝倉さん、ありがとうございます!」
宮崎が満面の笑みで私に笑ってくれる。
つーか、ネギ先生もなにしてんだか、こんないい子の想いをまだ受け取らないなんて……。私が男だったら、奪い取っていただろう。
ただでさえ、宮崎は学園で人気急上昇中の隠れアイドルなんだから。
「朝倉さん!?」
宮崎が下から私の顔に向かってのぞき込む、このアングルでこの声、大半の男なら一発でころっといってしまう。無自覚だから彼女は凄い。
「あぁ、ごめん。少し考え事をしていた。」
「大事に使いますね」
「大事に、って……。あっ、おーーい、ネギ先生!!」
私は通りかかったネギ先生を呼ぶ、幸い誰も周りにはいない。
「何ですか、朝倉さん?」
「いまから、宮崎と一緒に写真を撮って欲しいんだけど。」
「かまいませんよ、のどかさんいいですか?」
「はっ、はい、かまいません!! 朝倉さん!」
言うと宮崎は私にメモリースティックを渡す。
私はカメラを用意し、メモリースティックを入れ、レンズを見る。
「宮崎、もっとにこやかに!!」
私は指示を出す、妥協はしない。
宮崎はにっこり笑顔となった、そして私はシャッターを押す。
「はい、また撮りたいときには遠慮なしに呼んでくれよな。」
私はメモリースティックを宮崎に返した。
「ありがとうございます、朝倉さん。」
にっこり笑った宮崎の笑顔を私は見逃さなかった。
カメラのフラッシュが再び光る。
「あ、朝倉さん。」
「宮崎の笑顔はお礼にもらっていくね。」
私は言うと、その場から去った。
誰にも見せない、私に見せた笑顔を新しいメモリースティックに入れて。
228 :
216:2007/05/10(木) 00:40:50 ID:???
>億年を経たその技術はもはや人間に非ず。
どふざけやがって〜
ん?誰かきた(ry
>>228 ザジとやりたいwww!!
ん?誰か来た
「ザジはやらん!」
パンッ
ぐふぁぁ(ry
タカミチが一番合ってるかもwwwww
「やらないか?」
新田版がなかった事実に戦慄した!
今日はのどかの誕生日だ!
次の誕生日は12日で五月です。
みんなで祝ってあげて下さい。
痛くも痒くもない
まき絵「あやか! 旅行先で窃盗にあったんだって!?」
あやか「はい、しかも白昼堂々と…」
亜子「それは災難やったなぁー」
ゆーな「にゃー」
アキラ「それで、何を取られたの?」
あやか「財布とアクセサリーの入った私のバックですわ」
亜子「財布とかまずいやろ、クレジットカードとか」
ゆーな「にゃー」
アキラ「その場合すぐにカード会社に連絡入れて止めてもらわないと」
あやか「はい、事件発覚後すぐにそうしましたわ」
まき絵「可哀想に、あやか慰めてあげるね。よしよし」
あやか「ありがとうまき絵。大好きですわ」
アキラ「しかしアクセサリーだけで結構な額になりそうだね」
あやか「そうですわね、財布の中身をあわせておそらく3億円ほど」
まき絵、亜子、アキラ「3億円!!!」
ゆーな「にゃー!」
あやか「まぁそれくらい大した額ではありませんわ」
まき絵、亜子、アキラ、ゆーな「……」
あやか「どうされました?」
亜子「ブルジョワめ」
ゆーな「にゃー」
前編
椎名桜子に負けてから一週間。私は伝ポケを全てはずし(敗因は奴等だ。そうにちがいな
い。)、素早さ、攻撃力を重視に選び直した。次も3対3でいこうと思っているので(正
直、時間が足りないからな。)前の二の舞はごめんだ。さて、次の相手は…
エヴァ「おい、宮崎のどか。私とポケモンで勝負しろ。」
のどか「え…で、でも私弱いですよ〜」
エヴァ「とにかく、勝負だ!」
こいつなら流石に勝てるだろ…ん?何か今、邪気(っぽいもの)が…気のせいか…
こうして…戦いが始まった。
私の一匹目はリザードンだ。こいつで先にダメージをくらわし、有利に進めよう。奴はデ
ンリュウを出している。序盤なのに鈍足とは…馬鹿か?こいつは。まあ、いい。
エヴァ「リザードン。空を飛ぶだ。」
ふっ。いきなり命中率の低いかみなりなどださないだろう。そらをとぶを予測できれば別
だがな。どうせ十万ボルト辺りを出すに決まって…
のとか「かみなり」
…リザードンがやられた…運のいい奴だ。まあ、いい。次だ。
エヴァ「いけっ!ガブリアス!」
こいつならデンリュウを崩せる。
のどか「ポケモンを交換します。」
まあ、普通だな。交代したポケモンは…ムウマージか…じしんがはずれた…ドラゴンダイ
ブで決めるか…
後編
のどか「みちづれ」
な…なんで奴が先に動ける!?素早さでは勝っているはずなのに…先制の爪か!?あっ!
ムウマージ、ドラゴンダイブで死亡。しかも、みちづれ。
くっ!なんだこいつ…なぜ私の手を…
のどか「どうかしましたか?エヴァンジェリンさん。」
エヴァ「五月蠅い!」
後はこいつ、ルカリオだけだ…こいつは攻撃、特攻ともに使える。奴のポケモンを一撃で
潰せるかもしれない。向こうは…ソーナンス?カウンター狙いか。あたる確率は二分の
一ってところだな。一か八か…
エヴァ「ルカリオ、気合い玉!」
ソーナンスは…残りHP1か…アイテムが決まるとはな…!?
ソーナンスのミラーコート
なっ!?普通格闘タイプにはカウンターを出すのが普通なのに…なんで読めるんだ。私の
手が…
ルカリオは倒れた。
のどか「よ、よかった〜。ありがとうございます。エヴァンジェリンさん。手加減してく
れたんですよね。」
エヴァ「くっ…」
こいつこの私を馬鹿にして…もしかして
エヴァ「お、お前…さては、いどのえにっきを…」
のどか「なななな何の事でしょう?」
エヴァ「だまれ!この根暗が!!そうだ。本当なら私がこんな奴に負けるわけが・・・・・」
!!?・・・・・宮崎のどかが私の視界から消えていた。後ろから奴の声が聞こえる・・・・
「・・・・・・イッペン、死ンデミル?」
根暗って言ったからかなあ・・・・
>>236 カモがぁ!!カモがぁ!!!
あえて言わせてもらう
口の下に髭なんてありえない
赤ちゃん言葉は俺のネタじゃないから書く権利が無い。
それもそうか
>>235 赤ちゃん言葉じゃないけど・・・
エヴァ「リザードン。空を飛ぶだ。」
JOJOの
なっ!何をするだァーーーッ
を彷彿とさせた、GJ
三分後投下〜
>>240 赤ちゃん言葉ネタぐらいは気にしないで
権利なんて大げさな・・・
ハルナ 暴走三輪車
1/5
春は曙・・・は関係はありません
いつものようにちゃおりんの呼び出しに応じ、暗い部屋にはせ参じた私
どんな発明品が待っているのかとってもワクワクです
超 「やあハルナサン。本日はお日柄も良く・・・」
ハルナ 「何お見合いみたいな事言ってるのよ。それよりも今日の発明品は何?」
超 「今日はとあるマシンネ。それも最高級の技術が込められた実に素晴らしいモノネ」
ちゃおりんはそう言うと、モニターのスイッチを入れました
するとそこに映ったのは・・・
エヴァ 「なんでちゅか?これは?」
モニターに映ったのはどうやらエヴァにゃんのログハウスの前
入り口の階段の前にエヴァにゃんが立っています
そしてその側にはある物が置かれていました
エヴァ 「何で三輪車がこんな所に置いてあるでちゅか?」
それは少し大きめの赤い三輪車、一見しただけではなんの変哲もない三輪車です
ハルナ 「あの三輪車が今回の発明品?」
超 「そうネ。我が科学力を結集した最高傑作ネ」
エヴァにゃんはその三輪車を眺めていました
しばらくしてあたりをきょろきょろと見回して誰も居ないのを確認すると・・・
なんとその三輪車に乗ったのです
超 「ヌフフ、乗ってしまたネ・・・」
2/5
エヴァ 「座り心地といい、グリップの感覚といい、大きさといい・・・まるであたちの為に作られたような三輪車でちゅ」
それを聞いたちゃおりんは満足そうに微笑みました
超 「その通りネ。その三輪車はまさにエヴァにゃんの為に作らせてもらたモノネ」
意外にもエヴァにゃんはその三輪車が気に入ったらしく、キコキコとログハウスの前で漕ぎ始めたのです
超 「さて、三輪車で転けて怪我でもしたら大変ダカラ・・・安全装置発動ネ」
ちゃおりんは心底嬉しそうに手に持っていたリモコンのボタンを押しました
すると三輪車のグリップとサドルが怪しく光り始めたのです
エヴァ 「な、なんでちゅか!?て、手がグリップから離れないでちゅ!おしりもくっついたでちゅ!」
どうやら安全装置とは三輪車から投げ出されない為の装置のようです。っていうか強制乗車?
超 「さてハルナサン。向こうのあの装置を見て欲しいネ」
言われるままに私はその方向を見ました。するとゲームセンターに置いてあるようなレースゲームの機械が置いてあったのです
ハルナ 「レースゲーム?これがあの三輪車となんの関係が・・・まさか・・・」
超 「そう、この機械であの三輪車を操ることが出来るネ」
私は財布から百円を取り出すと、レースゲーム機に入れました
すると画面には操作説明が出たのです
1.ハンドルを切った方に三輪車は曲がります
2.アクセルを踏むと走り出します
3.ブレーキはありません
4.人にぶつからないように安全装置がかかっています。しかしボーナスブロックとかありますので積極的にアタックしてください
5.燃料制限はありません。ただし時間内にポイントを通過しないと三輪車は爆発します
6.手元にはいろいろなサウンドベルがあります。音を鳴らして人にアピールすると高得点です
なるほど、適当にやってみよう
エヴァ 「漕いでもいないのに動き始めたでちゅ!?手とおしりが離れないから降りられないでちゅ〜!!」
3/5
STAGE1 ログハウス〜女子中等部寮
ハルナ 「とりあえずアクセルはベタ踏みは基本よね」
私がアクセルを踏み込んだ瞬間、三輪車の後輪がものすごいホイルスピンを始めました
やがてタイヤと地面の間に十分な抵抗が生まれたのでしょう。ものすごい勢いで三輪車は走り始めたのです
エヴァ 「にゃ!にゃが!にゃあ!!」
ログハウスの前はいわゆるオフロード。その衝撃たるやものすごいことでしょう
現に画面にはものすごく揺れる視界が映ります。たぶん三輪車に付けられたカメラの映像です
エヴァ 「あがにゃ!!舌かんだでちゅ!!」
どうやら音声も実況のようです
さて、ログハウスからの小道を抜けるとそこは舗装された道路でした
と、ここで私はアクセルを踏むのを止めます。すると自動的にスピードが落ちました
何故そういうことをするというかと・・・
注目の的になるからです
女子A 「あら?あの三輪車の子、可愛いわね」
女子B 「でも、ちょっと三輪車に乗るには大きすぎない?」
と、道行く人たちはエヴァにゃんを見てくれます
エヴァ 「み、見るなでちゅ!!」
恥じるエヴァにゃん。なかなか良いプレイになりました
さて、いい具合に注目を浴びたところでサウンドベルを鳴らしてみましょう・・・
ぽちっとな
”三輪車暴走族、魔苦堕飢流!!(マクダウェル)メンバー募集中でちゅ!!”(CV松岡 由貴)
女子A 「うふふごめんね、もう私じゃ三輪車乗れないの」
女子B 「あと10年若かったらね〜」
エヴァ 「何でちゅかこの三輪車は!?何であたちの声で喋るでちゅか!?」
4/5
さて、アピールも終わったところで本気で走ることします
よく見れば残りタイムも少ないようですから
超 「お?あれはボーナスブロックネ。三輪車ブチ当てるネ」
とちゃおりんが横からナビゲートしてくれました
すると画面の隅に、一人の人間が映っていたのです。それは私も見たことのある人間
我が学園の変態教師、新田先生だったのです
エヴァ 「にゃ!にゃ!にゃ・・・あ、あぶな!!」
迫り来る三輪車のようじょに新田先生は興奮を隠しきれません
新田 「中学生にもなってようじょ三輪車とは・・・お父さん役は私でふべっ!!」
私は縁石を利用して三輪車を跳ね上げました。するとどうでしょう、見事に後輪が新田先生の顔面にヒットしたのです
超 「やるネ!!」
ハルナ 「いえい!!」
そして三輪車は新田先生を残して寮へと向かうのでした
寮の前、そこまで来て私はスピードを落とします。それはみんなにじっくりと見てもらいたいからです
さて第一発見者は・・・おお!!
まき絵 「あ〜あ、エヴァちゃんそんなの乗ってるんだ〜」
ニコニコの笑顔で近寄ってくるまき絵。私はアクセルをごくわずかだけ踏んでまき絵の歩く速さに合わせます
エヴァ 「み、見るな!!見るなでちゅ〜!!」
そうはいいながらもゆっくり合わせて三輪車を漕いでいるのですから、まき絵は嬉しそうに一緒に歩きます
まき絵 「あたしももう少し小さかったら乗れるのにな〜」
エヴァ 「この屈辱・・・どうしてくれようでちゅか!」
5/5
さて、運のいいことに寮のロビーではいつものように中宴会が開かれていました。クラスのみんなが騒いでいます
円 「ん?エヴァちゃんじゃない。こっちに来るなんて珍しいわね」
桜子 「あー!!赤い三輪車だ!!でも私乗れないなー、後ろから押してあげるね」
わいわいきゃいきゃいと皆が恥ずかしがるエヴァにゃんの周りに集まってきました
そんななか美砂がこんな一言を発したのです
美砂 「飲めー!!飲めー!!」
すると横からちゃおりんが急いで私の手元のサウンドベルを押したのです
”飲酒運転だめぇ!!飲んだら乗るな、乗るなら飲むな、でちゅ”(CV松岡 由貴)
超 「ウム、正しい運転は正しい規律からネ」
風香 「三輪車でも・・・にゃはははは!!」
史伽 「確かに飲酒運転です!!にゃはははは!!」
笑い声に包まれながら、エヴァにゃんはゆっくりと寮の廊下を進みました
ですがこれがいけなかったようです。エヴァにゃんの羞恥心と怒りが頂点に達してしまったのです
エヴァ 「貴様らみんな轢き殺してくれるでちゅ!!あたちを怒らせるとどうなるか身をもって知るでちゅ!!」
怒りに顔を真っ赤にしたエヴァにゃんはなんと魔力を暴走させ始めたのでした
そしてそれを見たちゃおりんが珍しく慌て始めたのです
超 「い、イカン!!あんなに邪悪な魔力を三輪車に浴びせてしまったら!!」
ハルナ 「ど、どうなるの?」
超 「コントロールが効かなくなって不良三輪車になってしまうネ!!」
不良三輪車は暴走しました。階段や寮の中を走り回わり、クラスのみんなを追いかけ回したのです
やがてみんなは屋上に追い詰められました。そして皆を射程圏内に入れて突撃しようとしたときのことでした
エヴァ 「死ぬでちうきゃあぁぁぁ!!!」
三輪車は爆発しました。どうやらタイムオーバーで爆発してしまったようです
結局・・・エヴァにゃん三輪車レースゲームクリアできなかったよ(´・ω・`)
完
はい、次俺がやる!www
いや俺が!
じゃあ俺がやるよ!
ふーか「…い」
ふみか「どうしたんじゃ姉者ァ?」
ふーか「ワシもあの三輪の乗り物が欲しいッ…!喉からハート(五月)が出てくるほどに欲しいッ…!」(口角から血を流しながら)ゴゴゴゴゴゴ
ふみか「ま、待つんじゃ姉者ァ!あ、あんなのに乗ったらそれこそ犯罪になるぞ!?」
ふーか「覇王は退かぬ!じゃが媚びたくなることもあるんじゃあ!」
ふみか「な、なんじゃとう!?そ、そうじゃ。姉者ァ!ここに1キトー搭載の新型車がおるぞ!こっちの方がいいと思うのぅ!」
新田「ブルスコッ、ブルスコッ!覇王様ァ〜!どうぞ乗ってくだせぇ〜!」
四つん這いになり尻を突き上げた新田の後ろにふーかは近寄ると軽くワンステップ。そして
ふーか「ぬぅぅん!」ズバキャァ!
新田「ブルスコファーーーッ!」
ふみか「あ、姉者ァ!何をするんじゃあ!」
ふうか「ぬぅぅぅぅん!奧技百烈卦抖罰斗!(ヒャクレツケツバット)」ズドドドド!
新田「あ、あ、あ、モルスァーーーーー!」メメタァッ!
ふーか「わしはあの三輪の乗り物が欲しいんじゃあーーー!」
ふみか「くっ…折角のわしの好意を踏みにじり…揚句我が儘三昧…このふみかも勘忍袋が勘忍じゃあッ!あの世でわしに詫び続けろ姉者ァーーーーーッ!」
ふーか「なにぃっ!?」
ふみか「イオナズン!」
しーーん
ふみか「くっ…MPが足りん…命拾いしたのう姉者」
ふーか「……」
ぎ ゃ あ あ あ あ あ あ あ あ あ
作者様&読者様ごめんなす(´・ω・`)
気がついたら三輪車に食いついてた…
1キトーフイタwww
ポケモンシリーズ、次誰で逝くか(地獄編、ポケモンアニメ編、サスケ奪回編はありません。)
今日は無理
ザジとか面白そうw
258 :
41:2007/05/11(金) 22:23:39 ID:???
おお、面白い。期待期待。
前回時点では正直、
なんんんんんっっっっっで、千雨がクローディアなんだぁっっ!!?
アイシャじゃ、アイシャじゃアカンのかぁぁっ!!!??
ナイトハルト=ザジとの鮮烈な出会いがぁぁぁぁぁっっっ・・・!!
とか思ってたんだが、これは、良いです・・・
ロマサガ系を全く知らん俺でもwktkできるぜ
できたら前回出てきた魔女にも誰か当てて欲しいねぇ
ハルナ「ゆえ吉君、ゆえ吉く〜ん!」
夕映「ん? どうしたですか、ハルナ?」
ハルナ「いやさ、もうこの分析隊も一年と三ヶ月続いてるわけですよ」
夕映「……言われてみると感慨深いものがあるですね。というか、こんなに長期間続いているこのスレを褒めるべきです」
ハルナ「そこで、よ。ここは心機一転、番組のリニューアルを図るべきだと思うのよ」
夕映「また随分ハンパな時期のリニューアルですね。視聴率でも落ちたですか?」
ハルナ「いやさ、連続放送記録は本家を超えてるのよ?
第2期の方も終了した今、ラジオは私たちが引っ張っていかないと!」
夕映「確かに本家の連続放送は一年間、続編は半年ですからね。で、ホンネは?」
ハルナ「ぶっちゃけマンネリ化してるよーな気がするからシゲキが欲しいかな、って」
夕映「まぁ、確かに毎回放送形式はほぼ同じですからね。ラジオだから仕方ない気もするですが」
ハルナ「そこでっ! 今回、OPだけでもテコ入れしてみよーと思うワケよ」
夕映「……タダでさえ長い初日をこれ以上長くしてどうするですか」
ハルナ「さらにもう一つ、ここ数日幾つかのラジオ番組と比較して、我々に足りない重要なモノを見つけたのよ!」
夕映「……何ですか、今の間は。で、何が足りてないですか? 努力・友情・勝利とかいうネタはなしですよ」
ハルナ「んなベタなネタは使わないって。それはね、 【挨拶】 よ!」
夕映「……挨拶?」
ハルナ「そうっ! 各番組固有の挨拶ってあるじゃない。有名なトコだと本家の『ねぎ☆ぼな〜むっ!』とかね」
夕映「いや、本家の挨拶はそんなギャルゲテイストじゃなかった気がするです」
ハルナ「他にも『おはらっき〜』とか『ちゃおちゃお〜』、『はやっす〜』に『だんつったっ!』なんてのもあるわね」
夕映「いや、最後のはもう挨拶を飛び越えて擬音になってるです。で、どんな挨拶にするですか?」
ハルナ「『じゅ〜しぃぽ〜り
夕映「却下です! 『ネギま!』とすら関係ない場所から引っ張ってきてどうするですか!」
ハルナ「いや、どーせこんなラジオ聞いてないからバレないって♪
それでは三分後、放送開始!」
「夕映と」
「ハルナの」
『ザジちうスレ・傾向分析〜!』
「前編です」
夕映「最近のスレ内におけるクラスメイトの扱われ具合を独断と偏見で分析する『傾向分析』、17回目になるです。
冒頭の無駄なおしゃべりのせいで随分放送時間を取ってしまったです……」
ハルナ「な〜に言ってんの、ラジオといったら放送開始前に小ネタとかショートドラマが入るもんじゃない。
あれくらいやったほうがラジオらしいんだってば」
夕映「普段でも放送時間ギリギリなのに、これ以上伸ばしたら自分たちの首を絞めるですよ。それではCMです」
<この番組は
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ノノ .┃
┃ 〃 ´⌒`ヽ. ┃
┃ Ki ((ハレ))〉 * 『抱き枕から夜のオカズまで .┃
┃ ノヘ.|l. ゚ ヮ゚リ ,* 漏らさずカバー』の ┃
┃ (( ⊂リ.水'||つ ,* ┃
┃ )) く/_|〉 ┃
┃ し'ノ 雪 広 社 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛と
『百万回ヤられても、負けない…!』超神楽坂村A'sの提供でお送りいたします>
夕映「……確かにアレはアスナさんにとっては闘いといえなくもないかもしれませんです」
ハルナ「でしょでしょ? 本スポンサーとのコラボもキまってるわよね!」
夕映「冗談はその辺にして、本題に入りましょう。いつもの通りランキングから紹介するです」
ハルナ「スレッドの運営期間は03/10-04/29だよ〜。約二ヶ月、ややのんびりペースだったかな」
<スレッド運営期間 03/10-04/29>
1位:Zazie Rainyday:108
2位:長谷川千雨:100
3位:柿崎美砂:63
4位:和泉亜子:62(26)
5位:明石裕奈:62(28)
6位:大河内アキラ:61
――【ここまでスレの主役級】――
7位:桜咲刹那:59
8位:早乙女ハルナ:57(22)
9位:朝倉和美:57(25)
10位:神楽坂明日菜:53
11位:鳴滝風香:52
12位:那波千鶴:40
13位:近衛木乃香:39
14位:古菲:38
15位:龍宮真名:37
16位:相坂さよ:36
ハルナ「これってザジちうツートップじゃないの! しかもザジちゃんの方が上って……いや、それよりこの大差は何?!」
夕映「正直、結果が出たときには自分の目を疑ったです。
詳しくは個別分析に回すですが、ザジさんはVIP〜マロン通算で史上初のトップで間違いないと思うです」
ハルナ「いや、それにしても下位と差がつきすぎでしょ。どっかで計算ミスってないよね?」
夕映「参考までに、ザジさんの登場回数は44回となっているです。単純計算でも88ポイントは獲得できる計算ですよ」
ハルナ「それにしたって……ねぇ? いや、それよりさよちゃんで36だと下位がどうなってるのか凄く気になるんだけど」
夕映「はい、それでは下位ランキングの紹介です。今回の空気は――この方です」
17位:鳴滝史伽:35
18位:佐々木まき絵:34
19位:釘宮円:32
20位:椎名桜子:31(13)
21位:Evangeline.A.K.McDowell:31(15)
22位:春日美空:31(16)
23位:絡繰茶々丸:30(14)
24位:綾瀬夕映:30(16)
25位:雪広あやか:28(12)
26位:超鈴音:28(14)
――ここからデッドゾーン――
27位:宮崎のどか:26
28位:村上夏美:24
29位:葉加瀬聡美:20
30位:四葉五月:17
【空気】長瀬楓:14
夕映「というわけで、今回の空気は楓さんでした。通算2回目になるです」
ハルナ「じゅ、14……上が108で下が14って、凄いことになってるわね……おねーさんもびっくりだよ」
夕映「今回のポイント差は、VIPにこのスレが存在していたときの偏り方に近いものがあるですよ。
ただ上位層のメンバーを見ると、マロンに移ってから活躍し始めたメンバーが多いことが分かるです」
ハルナ「へぇ、面白いじゃない。マロンとVIP、両方の特徴を顕著に示した結果ってコトでしょ?」
夕映「そうなるです。恐らくはザジさんの誕生日と、もう一つきっかけがあると思うです」
ハルナ「もう一つのきっかけ?」
夕映「詳しくは長くなるので明日の放送に回すことにするです。それでは、いつものように個別分析に移るですよ」
〜1番:相坂さよ〜
夕映「今回、FARsグラフは超さんがマシンのメンテをしているためカットさせていただくです。
さて、16位とやや順位を上げたさよさん。実は中盤まで空気街道まっしぐらだったです」
ハルナ「『深夜の徘徊』が登場するまで、ポイントが入らないも同然だったからね〜。
ああん、私が透明になれたら新田先生の家をもっとじっくり探索したかったのになぁ」
夕映「だったら活躍しなければ『空気』になれるですよ。個人的には『桜』の作品が非常に印象に残ったです」
ハルナ「霊媒ゆーなを久々に見たね。あ、この話は次に回した方がいいかな?」
〜2番:明石裕奈〜
夕映「さて、その裕奈さんです。今回は『運動部MIX』も手伝って、普段以上に見せ場が多かったですね」
ハルナ「何せ本編でもぬふぅっ!?」
千鶴「あらあら、それ以上は単行本派の皆さん用のお楽しみよ♪」
夕映「……ぐっじょぶ。さて話を戻しますが、裕奈さんとさよさんの組み合わせを久し振りに見たです」
千鶴「そうねぇ、千年桜なんて咲き始めから見ていると、毎年すくすく成長していくのがとても楽しみだわ」
夕映(う、うぐぅ、ここは突っ込んではいけない気がするです。クラスメイトとして、人として……)
〜3番:朝倉和美〜
夕映「前回自己記録2位となる10位だった朝倉さん。今回はそれを更新して9位になったです」
千鶴「和美も昔に近い活躍をしていた気がするわね。
ただ、昔と違って今は積極的に『恋する和美』も書かれるようになったみたい」
夕映「そういえば、夏美さんと一緒に子猫を救うという珍しいパターンの朝倉さんも見られましたね」
千鶴「元々正義感の強い子なのよ。ミラーワールド第四話でも見事な活躍だったわね。
……あらあら、もうこんな時間。それじゃ、頑張ってね」
夕映「おやすみなさいです。さて、それでは代理を立てますか……」
〜4番:綾瀬夕映〜
夕映「今回24位。まぁ、こんなところでしょう。以上」
のどか「ゆ、ゆえ! それじゃ分析になってないよ〜!」
夕映「自分で自分の作品分析をするほど無駄なこともないです。無駄は嫌いです、無駄無駄……」
のどか「え、えっと、バカレンジャーと『邪教の館』で出てきたよね。それから、えっと、うんと――」
夕映「なんだかんだでハルナとの付き合いが多いですよ。目立つのは趣味ではないですから、この程度で次に行くです」
〜5番:和泉亜子〜
夕映「こちらも『運動部MIX』効果で更にポイントを伸ばした亜子さん。今やすっかりおなじみですね」
のどか「あこさんやゆーなさんは、いつでもほんわかしてていいよね。ハルナのマンガみたいに激しいのは、ちょっと……」
夕映「アレはハルナが特殊なだけです。『キャラ壊し系』は最近すっかり鳴りを潜めていますね」
のどか「最近はふーちゃんとふみちゃんがちょっと怖いよね……あれ、でもあの人は別人なんだっけ? あれ?」
夕映「……まぁ、勢いで笑っておけばいいと思うです」
〜6番:大河内アキラ〜
夕映「こちらも好調、アキラさんです。実はアキラさんと亜子さんの順位には法則があるですよ」
のどか「ふぇ? どんな?」
夕映「亜子さんが活躍した次スレではアキラさんが上位に来る、逆に次は亜子さんが上に……を繰り返しているです。
FARsの調子が戻ったら二人の順位変動を出力してみようと思うですよ」
のどか「そういえば、アキラさんはあまり順位変動がないのに最近の龍宮さんは元気がないよね」
夕映「あまり分かりやすすぎるのも考え物ですね」
〜7番:柿崎美砂〜
夕映「……今回、美砂さんの中で何か革命でも起こったのでしょうか。トップ10どころかトップ3に入ったです」
ハルナ「意外ッ! それはエロス!」
夕映「……やっぱりここで復活したですね」
ハルナ「当ッ然! 『相談室』の大活躍であの位置だからね〜。私も毎回wktkして聞いてたのよ」
のどか「え、えと、私はどうすれば……?」
ハルナ「とりあえず『バルサミコ酢〜♪』って言っとけばいいわよ」
のどか「ば、ばるさみこ酢?」
〜8番:神楽坂明日菜〜
夕映「さて、10位のアスナさんです。前回から大きな変動はないようですね」
ハルナ「上が凄いことになってるだけで、下はあんまり大きく変動してないと見ることもできるのかな。
それにしても相変わらずアちょーは凄いことしてるわねぇ。ついにこのせつとコンボでしょ?
あ、いいこと思いついた。のどか、ちょっとネギ君邪魔にならないように引き取ってきなさいよ」
のどか「ええ〜っ!? そんなの、む、無理です……」
ハルナ「大丈夫、多分今日もよろしくヤってるんだろうから。ほら、今行くすぐ行くどんと行く!」
のどか「そ、そんなぁ……」
〜9番:春日美空〜
ハルナ「よし、のどかも行った事だし続けようか。次は茶々丸さんだっけ?」
「なめんな」
夕映「そういえばこの声、放送禁止用語の消し代わりに使えるかもしれませんね。ハルナ、ちょっと何か言うです」
ハルナ「え? 何かって言われても――そうだ、名古屋の方では『熱い』っていうのを『ちんちn「なめんな」』」
夕映「……消しを入れた方が放送できない気がするです」
ハルナ「なるほど、モロよりチラの方が萌えるって法則ね……パル覚えた!」
「ひ、酷すぎるッス! うわぁぁぁぁん!」
〜10番:絡繰茶々丸〜
夕映「さて、次は茶々丸さんですね。茶々丸さん的な平均順位からはやはり大きく動かないようです」
ハルナ「最近はエヴァにゃんと毎晩にゃんにゃんかな? うらやましい、ああうらやましいうらやましいっ!」
夕映「そういえば赤ちゃん口調になってから出番が増えた気がするですね。いっそずっとあのままでも……」
ハルナ「おお、ゆえ吉くんもだんだん分かって来たじゃないか。おねーさんは嬉しいぞ!」
夕映「ネタをネタと(ry」
〜11番:釘宮円〜
夕映「19位の円さん。前回比では大分落ち込んでしまったですね。恐らくは相対的なものだと思いますが」
ハルナ「そういえば、前スレではあんまり胃薬飲んでなかったような気がするよね。
……雪解けとともに桜が咲いた、ってヤツかな?」
夕映「なぜかいつものメンバーにのどか●が加わりましたね。どこまで人数が増えるやら……」
ハルナ「そりゃ最終的にクラス全員巻き込んでハッテン場にごめんなさいゆえゆえ短刀突きつけないで」
夕映●「大丈夫です、名刀『河豚刺』――触れただけで逝けると評判ですから」
夕映「といったところで今回の分析はここまでです。毎スレ、この時期は緊張しますね」
ハルナ「HAHAHA、緊張で手を滑らせておねーさんにかすらせないでね、その短刀」
夕映「それはつまり熱湯の前にいる芸人の境地ですか?」
ハルナ「いやいやいや! そ、そうだ! ゆえゆえ、終わりの挨拶も決めないとね、テコ入れテコ入れェ!」
夕映「で、どんなのがいいですか?」
ハルナ「チ・メディアーm」(ぷすっ)
夕映「それでは次回、中編をお楽しみに、です」
<この番組は
『抱き枕から夜のオカズまで漏らさずカバー』の雪広社と
『百万回ヤられても、負けない…!』超神楽坂村A'sの提供でお送りいたしました>
分析乙です!
>パル覚えた!
想像したら萌え狂ったジャマイカ!!!
なめんなwwwww
ラジオいつも最高っす!!
意外ッ! 所所にジョジョネタッ!!
今日は五月の誕生日だ!
次は15日の美砂だよ。
みんなで祝ってあげて下さい。
空気だからって分析0は酷い…
いや、ネタってわかってるし良いとは思うが分析はちゃんとやって欲しいと思ってる美空好きの俺
ふみか「…ふむ、ふむ。なるほどのう」
ふーか「何をしとるんじゃふみか」
ふみか「…最近明石の奴が無性に人気者になりよってのう。今あやつの生活を覗いておるんじゃあ!」
ふーか「ふむ。それでどうじゃ?何かわかったのか?」
ふみか「うむ!雄に取り入るならば…大胸筋を鍛えることが一番なんじゃ!」
ふーか「何故大胸筋なんじゃ?」
ふみか「わからん。が、明石と擦れ違う雄の内かなりの量が奴の大胸筋にくぎづけになっておった。大胸筋こそ雄の目に一番アピールできるのは間違いはないはずじゃァ!」
ふーか「…ふむ。一理ある…今回こそうまくいくかのぅ」
ふみか「?さて、まずは腕立て伏せ十万回からじゃい!」
ふーか「九十九〜ッ!…む、次はなんだったかのぅ」ふみか「あ…姉者ァ…もう…わしは無理…」
ふーか「まあ良い。また一からいくぞ。一ィ〜、二ぃ〜」
GAME OVER
ふーかは百まで数えられたか確認したか?
そもそも大胸筋を鍛えるのは正解だったか?腕立て伏せの際に背中に1dもの重りを乗せてよかったのか?
セーブポイントに戻って考え直してみよう。
ふーか「では戻るとするかのぅ!ザ・ラオウ!時よ戻れッ!」(冒頭に戻る)
バーローwwwww
分析GJ!!
ところでOPは「うた〇れるものラジオ」?
投下
パルの秘密1
ある晴れた日の事〜♪魔ほ(ry
いやスマン真面目にやります。
今日は晴天昼寝やさんぽするのにかなり良い感じの天気でした。
まあ、そんな感じの天気ですからさんぽしてる人や昼寝してる人がちらほら居ます、ほら学生寮から誰か来ました肌は褐色で左目の下に涙のペイントがあるピエロっぽい女の子が歩いて来ました。
ザジ「(^∀^)♪〜」
ザジが肩に小鳥を載せて楽しそうに歩いていると道端に少しボロいシルクハットが落ちていました
ザジ(?´・ω・)つ【帽子】
ザジが手品の真似をしてみたら小鳥が消えてしまいました
ザジ「(゜Д゜)→( ゚ Д ゚ )」
こっちみんな
ザジ「(゜ω゜)→(川TωT)」
あ、いや何でもない
正直スマンかった
それでザジがもう一回手品の真似をすると小鳥が出てきました。
ザジ「(≧∀≦)→(`・ω・´)よし、ちうに見せよう」
雨の日の反応
いいんちょ×まき絵の場合
まき絵「あ、雨だねあやか」
あやか「雨ってジメジメして嫌いですわ、外に出られないですし」
まき絵「でもさあやか」
あやか「何ですの?」
まき絵「相合い傘とか出来るよー」
あやか「……まき絵とらぶらぶな相合い傘」
「前言撤回ですわ、今日は早く帰りましょうまき絵」
まき絵「うん」
あこゆなの場合
亜子「ええなぁ〜まき絵」
ゆーな「にゃー」
亜子「なぁゆーな。傘忘れたんや、一緒に入ってええ?」
ゆーな「にゃー」
亜子「何やて、『予備の置き傘置いてあるから、それ使って』って?」
ゆーな「にゃー」
亜子「せやなせやな、ゆーなってこんなときに几帳面になるんやな」
ゆーな「にゃー!?」
亜子「『何で泣いてるの』って? ええんや、ちょっと目にゴミが入っただけやって」
真名×アキラの場合
アキラ「(みんな楽しそう…真名も入れてくれって言うのかな?)」
真名「おいアキラ、傘持ってるか?」
アキラ「うん持ってるよ(もしかして今日わざと忘れたとか?)」
真名「いやー素で傘忘れちゃってさ。悪いけど一緒に相合い傘で帰ろうアキラ」
アキラ「…………、何でそんな日に限って傘忘れるの真名!!」
真名「す、すまない」
アキラ「…(真名のバカ)」
パルの秘密2
さて、ザジは置いといて一方そのころ早乙女ハルナことパルはものすごい勢いで走っていたそれは生命の危機が迫っているかのように…
いや、実際迫っていた。
その後ろから某海賊剣士のようにネギを三刀流で持ち同じくものすごい勢いでパルを追い掛ける那波千鶴こと那ばB(ry
千鶴「ギロリ」
いえ、なんでもありません本当になんでもありませんから!
さて、何故こんなことになったかと言うと
数分前…
パル「今度のコミケは鬼○郎で行ってみようかしら」
ゆえ「どのキャラで行くです?」
パル「それが鬼○郎か猫娘で迷ってるのよね〜ゆえはどっちが良いと思う?」
ゆえ「そうですね、私は鬼○郎で良いと思うです」
パル「わかったありがと…」そこでパルが何か考え始めました。
ゆえ「どうしたですかパル?」
パル「いや、なんとなく似てるなって」
ゆえ「誰がですか?」
パル「那波さんと砂かけばばa(ry」
ゆえ「(((゜Д゜)))ぱ…パル!後ろ後ろです!」
パル「へ?」
千鶴「早・乙・女さん?ゴゴゴゴ…」
そして現在にいたる。
パルの秘密3
パル「ハァハァ…なんとか撒いたようね、今のうちに変装とかして隠れよアデアット!」
アーティファクトを出し紳士っぽい服を書き始めました。
千鶴「どこに逃げたのかしらね…ウフフフ」
パル「やば!この気配は…あとシルクハットだけなのよ!あーもう手が震えて」そこへ都合良くさっき置いといたザジが歩いて来ましたもちろんシルクハットを持って
ザジ「( ^∀^)♪〜」
パル「ザジさん!それ貸して!!」
ザジ「(・ω・?)」
なかば無理矢理にシルクハットを借りてなんとかパルは間に合う事が出来た。
千鶴「そこの紳士さんここらへんでゴキブリみたいな触覚をつけた腐女子を見ませんでしたか?」
パル紳士「いえ、見てませんな」
千鶴「そうですか、ありがとうございます」
千鶴は何処かへ行ってしまった。
パル「ふぅ…シルクハットありがとうね」
シルクハットをザジに渡すとザジが
ザジ「(゜ω゜)」
パル「どうかしたの?ザジさん」
ザジ「触覚が無い…」
パル「え?(手鏡で確認する)無い…無ぁあぁぁい!!私のチャームポイントが無なくってる!?」
千鶴「居た(はぁと」
パル「アーッ(´゚ω゚` )」
パルの秘密4
ゆえ&のどか「パル!パル!どうしたんですか!?起きて下さいいつもの回復力はどうしたんですか?」
ゆえ「どうやら触覚が無くなった事が原因かもしれないです」
のどか「ゴキブリって事?」
ゆえ「あの生命力はゴキブリ以外で説明できないです」
早乙女ハルナ14歳永みn(ry
ザジ「(`・ω・´)/【帽子】
ザジが帽子をかざす
ハルナ「勝手に殺すなぁあぁぁ!!」
ゆえ&のどか「生き返ったぁぁ!?(゜Д゜)」
ゆえ&のどか「あ、触覚が元に戻ってる…」
ハルナ「このパル様が簡単に死んでたまるかってのまだ腐道を極めても無いってのに」
ゆえ●「そのまま永眠してればよかったかもです(ボソリ)」
パル「今なんか言った?」
ゆえ●「いえ、なんでもないです」
初めて長めのSSを書いてみた
いつもは1レスで終る小ネタしか書いて無かったんだがネタを思い付いたから下手ながら書いてみた
つまらなかったら遠慮なく罵倒してくれて構わない
(´・ω・`)
>>280 GJ!アキラくぁいいよアキラ
>>283 ネタは悪くない。ザジにはほのぼのしたよ
注意すべき点は投下の時間間隔かな?
投下予告を立てて一気に投下しないと、他の職人さんが投下し辛くなるから気を付けてね
>>284 わかりましたありがとうございます。
俺頑張る(`・ω・´)
だからあとがきと顔文字はやめてくれ
「楓の、あいあい矢文節!」
楓「あいあい、長瀬楓でござる。ラジオのパーソナリティは一年ぶりでござるな。
このコーナーは、拙者がOPで毎回寄せられるリスナー方からの疑問・質問に回答していくというコーナーでござる。
短い時間でどこまでできるか分からないでござるが、頑張るでござるよ」
楓「さて、最初のお便りは『3-A出席番号
>>275番』殿からでござる。いつもご視聴ありがとうでござるよ。
昨日の放送において、美空殿の部分がきちんと分析がされていない、とのご指摘でござるな。
確かにあれは多少悪ノリが過ぎたでござる。この場を借りてお詫びさせていただくでござるよ。
僭越ながら、拙者が多少分析の補足をさせて頂くでござる」
〜9番:春日美空・補足〜
楓「ザジ殿ばかりが注目されていたでござるが、美空殿も誕生日を迎えた一人でござる。
4月4日の444レス目というレス番も狙ったような作品は、アキラ殿との珍しい一コマでござった。
更にミラーワールド第4章の裏主人公は、美空殿かアスナ殿ではないかと思うくらいの活躍でござったな。
誕生日以降は多少影が薄くなってしまった感があるのがやや残念なところでござる。
こんなところで如何かな、
>>275殿?」
楓「続いてもう一つ。『3-A出席番号
>>278番』殿からでござる。いつもご視聴ありがとうでござるよ。
オープニングトークは、確かに件のラジオを基にしたものらしいでござる。
あのラジオが与えた影響はかなり大きいようでござるな。今回以外でもちょくちょくネタを拝借しているようでござる」
楓「といったところで残念ながら時間でござる。『あいあい矢文節(仮題)』、いかがだったでござるかな?
それでは3分後、本編開始でござる。以前一緒にパーソナリティをやったあの方がゲストでござるよ。
あいあい、失礼するでござる!」
「夕映と」
「ハルナの」
『ザジちうスレ・傾向分析〜!』
「中編です」
夕映「最近のスレ内におけるクラスメイトの扱われ具合を独断と偏見で分析する『傾向分析』、17回目になるです。
さて、オープニングトークはうまい使い方が見つかったようですね」
ハルナ「ああん、せっかくゆえゆえとじっくり密度の濃い話をしようと思ったのに……」
夕映「だらだらと下らない時間を使うより健全で宜しいです。それではCMです」
<この番組は
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『双子、分かつ岐路』世紀末覇王伝説の提供でお送りいたします>
夕映「――これは本当に協賛していただいているですか?」
ハルナ「ええと、世の中には事後承諾という便利な言葉が」
夕映「……さて、それでは分析に移るです。ゲストも控えているですしね」
ハルナ「ああっ、流した! 今完全に流したよこのコは!」
夕映「さて、本編に移る前に追加分析と昨日の補足です。ここからはゲストの五月さんにも参加してもらうですよ」
五月 お久し振りです。よろしくお願いしますね
<マロン第23スレ・サブキャラランキング(登場数のみ)>
1位:ネギ・スプリングフィールド:16
2位:新田:9
3位:葛葉刀子:5
4位:源しずな:3
ココネ:3
クッキ:3
夕映「これ以下の登場数のキャラは多すぎるのでカットさせてもらったです。ネギ先生の顔を見ることも増えてきたですね」
ハルナ「うわ、新田先生なんて前の2スレ分合わせたより登場数多いじゃん。今まで抑えてた分が噴出したのかな?」
夕映「これは正確なデータを取っていなかったので数字的裏づけはないのですが、
真名さんの登場回数が減ると新田先生の登場数が増えるのではないかと思うです」
五月 真名さんが新田先生のお目付け役をしている、と?
夕映「いえ、それは不正確ですね。『もっこり真名さん』が『新田先生の代役をしていた』というのが正しいです」
ハルナ「ああ、確かにあのモードはCV:若m(ry だしねぇ。キャラが被ってたのかな?」
夕映「『たゆん亜子』さんや『キス魔アスナ』さんも近いですね。現在それに近い立場にいるのが『覇王ふーか』さんです。
ただ、あちらは少しアプローチの軸がずれているので、新田先生との両立が可能になるですよ」
五月 いや、先生も別に毎回脱いでいるわけじゃ……
夕映「それともう一つ、前スレでのザジちう大躍進の理由です。
これも体感ですが、今年度に入ってから新規の職人さんが増えたと思うですよ」
ハルナ「言われてみればそんな気もするわね。嬉しいことじゃないの」
夕映「もちろん、喜ばしい事です。で、恐らくそういった職人さんはスレタイ通り『ザジちう』からスタートするのではないかと」
五月 確かに、今まであまり見ないタイプの作風の作品が増えた気がしますね。
料理もSSも愛情です。たくさん挑戦して、いい作品を生み出して言って欲しいですね
夕映「です。さて、それでは長くなりましたが本日の分析に入るです。ランキングは
>>264-265を参照してくださいです」
〜12番:古菲〜
夕映「今回非常に活躍されたくーふぇさん。上位に入ったのは3スレぶりです」
ハルナ「原因はやっぱりアレだよね、ザジくー入れ替わりネタ!
どんどん職人間で回していくカオス。いやぁ、おねーさんはああいうお祭り騒ぎ、好きだな〜」
五月 落としどころも絶妙でしたね。途中で脱線しかけたルートを見事に収束させてくれました。
どれだけ素材が効果でも、味付けを間違えてしまったら食べられなくなってしまいますから
ハルナ「なんだろう、今日は何でもかんでもさっちゃんにいいトコ持ってかれる予感がする……」
〜13番:近衛木乃香〜
夕映「今回13位、自己記録第3位更新のこのかです。ちなみに最高位は9スレ前の10位となっているです」
ハルナ「こちらの躍進要因は……ムフフ、かな? そうだよね?」
夕映「また実も蓋も山もオチも意味もないことを言いますね。
やはり刹那さんとの登場が多くなっているですが、その刹那さんがアスナさんと登場する回数が増えているです」
五月 よく似ている取り合わせ同士の妙、というわけですね
ハルナ「なるほど、スタンド使いは惹かれあう、そして公園のトイレへホイホイ理論ってワケね!」
夕映「どうして綺麗にまとまったところをブチ壊しますかね、この人は……」
ハルナ「いや、そこは『ゥンまぁぁ〜いっ!』って言って欲しかったなぁ」
夕映「ちょっと五月さんに石鹸で殴り倒されてくるです」
五月 え、その、私はそういう方向はちょっと……
〜14番:早乙女ハルナ〜
夕映「で、そのハルナです。順位的にも傾向的にも大きな変化はないですね」
ハルナ「失格。ネタが滑った後とはいえ、それじゃ分析にならないじゃない! ほら、ちゃおりんと組んでいろいろ……」
夕映「ある意味毎度やってることですしね。というか、褒めるべきはあれだけのアイデアを出せる超さんです」
五月 鈴音には私も毎回お世話になっていますよ。科学的側面ばかりが強調されていますが……
ハルナ「さっちゃんストーップ! その話はちゃおりんのところで聞こう、うん。今日の分析対象だからさ」
夕映「そういえば、夏美さんが何か見つけていましたね。あれは何だったです?」
ハルナ「あー、えと、ほら、新ネタのネタ帳だって。ライトなヤツだったからさ」
〜15番:桜咲刹那〜
夕映「さて、今回7位の刹那さんです。相変わらずの上位常連ですね」
ハルナ「個人的には『おでこ』かな。またちゃおりんの話になっちゃうけど、あの発想はなかったわ」
五月 そういえば、刹那さんは超包子にいらしても、鶏料理だけは注文されないんですよね。
和食好みの方には珍しいですし、アレルギーでもあるのでしょうか?
ハルナ「や、あれはアレルギーというより個人的趣向のような……」
五月 そうですか、それなら今度とっておきのをサービスして差し上げることにします。
好き嫌いはないに越したことはありませんからね
夕映「……。」
〜16番:佐々木まき絵〜
夕映「さて、18位のまき絵さん。運動部MIXの支援はあったものの、やや低迷気味ですね」
ハルナ「今回、まきんちょ分が少し少なかった気がするんだよね。
もちろんあの組み合わせにこだわる必要はないし、新ネタ開拓はしていいと思うんだけどさ」
五月 どんなにおいしい料理でも、同じ味の組み合わせは飽きが来るものですよ。
それを如何にアレンジしていくか、が職人の腕の見せ所だと思いますね
ハルナ「いやもう、一部の隙もない正論ですわ」
五月 そうでもありませんよ? きちんとした上で如何に遊ぶか、というのも一つの才能ですから
〜17番:椎名桜子〜
夕映「今回20位の桜子さん。やはり大きく傾向変化はしていませんね」
ハルナ「ゆっくりした傾向変化はあるけどね。主に作品内容の方で」
夕映「大きく揺れていた人間関係が、ここへきて固まりつつあるですからね。
そろそろ何か来そうで、怖いような楽しみなような……」
五月 長編シリーズはコース料理に例えられますね。料理の組み合わせで少しずつ世界観の全体像を描き出すんです。
重たい料理の後には箸休めも必要ですよ。余裕が出来たところで、また主菜(メインテーマ)に戻るんです
夕映「……ハルナ、ちょっと五月さんの爪の垢を煎じて飲んだ方がいいです。
2回目のパーソナリティにしてこの完璧な進行ですよ?」
ハルナ「や、毎回さっちゃんじゃ流石に硬すぎちゃってマズいんじゃないかなぁ?」
〜18番:龍宮真名〜
夕映「今回、分析隊開始以来のワースト順位を記録してしまった龍宮さん。ややお疲れなのでしょうか?」
ハルナ「アキラもすっかり一人立ちしちゃったしね〜。親離れならぬ隊長離れ?」
夕映「代わり、というわけではないですが、亜子さんと龍宮さんという珍しい取り合わせがありましたね」
五月 そういえば、いつだったかの雨の日、仔犬をつれた龍宮さんがお店にいらっしゃいましたね。
仔犬にまで管を巻くのはどうかと思ったのですが……
ハルナ「病んでるねぇ、隊長。今度何か仔犬関係のDVDでもプレゼントしてあげようか」
夕映「で、また夏のイベントに借り出すわけですか」
ハルナ「ふっふっふ、先行投資とお呼びなさいな」
〜19番:超鈴音〜
夕映「さて、何度となく話題に上がった超さんです。前回から10位くらい順位を落としましたですね」
ハルナ「あ〜、これはランキングのカウント方法の問題なのかも知れないのよね。
確かに私との発明ネタは多いんだけど、作品の形式上、私が主役分のポイント取ってるのよ」
夕映「これが全て超さんに入っていれば、一気にさよさんに並ぶです。決して影は薄くないはずですよ。
この辺りをうまく反映させていければいいですが――ああ、そういえば五月さん、先ほど何を言いかけたですか?」
五月 ああ、そうでした。鈴音を真に評価すべきは、創意工夫の力だと私は思います。
優れた演算能力より、自らの才能を生かすための「途」をきちんと見つける努力を怠りませんからね
ハルナ「そうね〜、ジョークみたいなお遊びにもきっちり付き合ってくれるしね」
〜20番:長瀬楓〜
夕映「今回オープニングトークを担当していただいた楓さんです。誕生日をピークに低迷が激しいですね」
ハルナ「うーん、もうちょっと生かしてあげたいんだけどね〜。覇王様にもヤられちゃったしなぁ。
そうださっちゃん、忍者食とかどうよ?」
五月 忍者食、ですか? そうですね、昔の料理の再現なら資料さえあれば……
ハルナ「ん〜、イマイチ膨らまないかなぁ。そうだ、やっぱりこれはあの服の下に隠されたぼでぃを使うしか!」
夕映「売れない芸人じゃないですから、無理にそういう方向に持っていかないほうがいい気はするです」
〜21番:那波千鶴〜
夕映「本日最後は、今回12位と急浮上の千鶴さんです。不思議なことに、千鶴さんは時々こうやって順位を上げるですよ」
ハルナ「そう、上昇傾向とか下降傾向っていうはっきりしたものがないのよね。
ただ、ここ数スレ分に限れば、上昇に転じるスピードが速くなってるような気はするのよね」
夕映「目立ったネタは……ないですね」
ハルナ「え? 刀子先生の妖刀ネタとか面白
<ハルナは風になった――
ハルナが無意識のうちに挿されていたのは一本の『ネギ』であった――>
夕映「……今日は無事かと思ったですが、そんなこともなかったですね」
五月 ……これ、放置していていいんですか?
夕映「大丈夫です、毎度の名物みたいなものですから」
夕映「といったところで今日も時間となりましたです。五月さん、お手伝いありがとうございましたです。
それと、お誕生日おめでとうございます。こちら、私が作っておいたケーキです」
五月 ありがとうございます。黒くて甘い香りがしますね……でも、チョコレートではないような?
夕映「最近のどかに教わったレシピを使っているです。後でゆっくり食べてくださいです」
五月 そうさせてもらいますね。それでは、
『次回、後編をお楽しみに〜!』
<この番組は
『抱き枕から夜のオカズまで漏らさずカバー』の雪広社と
『双子、分かつ岐路』世紀末覇王伝説の提供でお送りいたしました>
ハルナ「……ねぇ、最後のケーキってなんだったの?」
夕映「トマト汁粉味のあんケーキです」
ふみか「おいハルナの奴が刺されたぞ姉者……」
ふーか「ハルナ!奴は怖いもの知らずとしてあまりにも純粋過ぎた!それが尻ネギにつながったのだ!」
なんつーレシピを教えんだ●のどかはwww
しかし、にのみーの出番が無かったなんて……orz
solawww
298 :
>>275:2007/05/13(日) 10:17:15 ID:???
>>299 新田はのちに殺されてアイスソード奪われそう
三分後投下〜
ハルナ マグネットさん
1/3
発明、というものには必ず実験というものがつきものです
そして・・・希にですがそれには事故というものも起こるのです
それが悲劇となるもの必然ということなのでしょう
超 「やあ、ハルナサン。今日は出向いてきたネ」
部屋の呼び鈴が鳴ったのでドアを開けてみると、そこには小脇にノートパソコンを抱えたちゃおりんが立っていました
ハルナ 「連絡くれれば行ったのに・・・まあ、汚い部屋だけどどうぞ」
本という資料にほぼ占領された私の部屋だけど、片付ければ何とか二人分ぐらいのスペースは空けられます
ハルナ 「で、今日はなんの用?やっぱり発明品?」
超 「そのとおリ、渾身の発明品ネ」
ちゃおりんはそういうと得意げにノートパソコンを開いた
超 「今日の発明品は・・・マグネットさんネ!!」
ハルナ 「マグネットさん?どんなの?」
超 「まあ、それは実験で見てもらうネ」
起動したノートパソコンにはとある部屋の画面が映った
しかし今回は誰の部屋までかはわからない
果たしてマグネットさんとは一体?
2/3
真名 「今帰ったぞ!!」
聞き覚えのあるはずのその声が初めは誰かわからなかった
普段のクールな感じとは違う期待に満ちた少女のような感じだったからでしょう
ハルナ 「龍宮さんの部屋か・・・」
すると龍宮さんの声を聞いて、何かが画面の中に映り込んできました
どうやら仔犬のようです
真名 「いま、行くからな!!」
靴を脱ぐのに手間取っているのか、なかなか龍宮さんは画面の中に入ってきません
そうするうちに・・・
超 「サテ、実験開始ネ」
ちゃおりんはパソコンを操作してこんな事を書き込みました
龍宮真名 S
仔犬 Sと
やっと靴を脱ぐことが出来たのか、画面には龍宮さんが走り込んできました
そして仔犬の方も龍宮さんに抱いてもらおうとジャンプして飛びつこうとします
真名 「待たせたな。今日は・・・おおう!?」
龍宮さんに飛びついた仔犬は、あろう事か空中で軌道を変えて近くのソファーに突っ込んだのです
仔犬 「わぅ??」
真名 「は・・・はは。あわてん坊だなぁ。ほら、こっちだ」
少し笑いながら龍宮さんは大きく手を広げました。仔犬は少しだけ不思議そうにしましたが、再び真名さんに突撃します
しかし・・・
仔犬はやはり空中で軌道を変えて今度は絨毯の上に不時着することとなりました
ハルナ 「なるほど、それでマグネットさんか・・・」
超 「フフ。二つの物体をS極かN極にしてしまうネ。SとSダカラ龍宮サンは仔犬に近づけない。仔犬も同様ネ」
3/3
仔犬 「きゃいん!!」
真名 「な、何故だ!?どうして近づけない!!」
龍宮さんと仔犬は何度も近づこうとしました。しかしいくら近づこうとしても仔犬が跳ね飛ばされてしまうのです
ハルナ 「ちょっと可哀想になってきたわね」
超 「まあ、ただの実験だから・・・もう止めるネ」
そういったちゃおりんがソフトを終了させようとしたときのことでした
あり得ないような不幸が仔犬を襲ったのです
真名 「はぁはぁ・・・さあっ!!来いっ!!」
仔犬 「わぅん!!」
仔犬は後ずさると、勢いを付けて真名さんに飛びつこうとしました
すると・・・
やはり仔犬の軌道は逸れました。逸れて何処に行ったかというと・・・何故か開いていた窓へと向かったのです
そう、仔犬は窓の外へと飛び立ったのです
ひゅー・・・たぽーん
真名 「お、落ちたァ!!!お、おち、おち、おちぃー!!!」
真名さんはそのまま窓の外へと向かいました。もう半狂乱です
ハルナ 「あわわ、生きてるよね、仔犬」
超 「確か部屋の下には小さな池があったと思う・・・ネ。まあ、野生だからそう簡単には・・・」
仔犬 「きゃいんきゃいん!!」
あ、良かった。仔犬は生きているようです
ハルナ 「ばれたら・・・殺されるよね」
超 「ええと・・・ワタシとハルナサンをS極にして龍宮サンもS極にすれば・・・大丈夫カナ?」
生きていたらまた合いましょう
完
>>304 GJ!
なんか真名がかわいそうだ
こうゆうのみた後はほのぼのしたのが見たくなるのは人の心
306 :
304:2007/05/13(日) 21:59:34 ID:???
>>304 気分悪くなった
いくら好きなSSでも動物を危険にさらすのは…
テンション下がりまくりました
しかしパルとちゃおりんがS極同士じゃいちゃいちゃできませんぜ
309 :
花火大会:2007/05/13(日) 23:05:31 ID:???
花火大会
朝倉「花火は各自持参ねー」
真名「分かった」
アキラ「うん」
千雨「へいへい」
ザジ「……」こくこく
美空「へーい」
あやか「私は大きな花火を持ってきますわ」
明日菜「あ、私手伝うね」
パンパンパン
アキラ「派手だね」
美空「それそれ連射連射〜」
真名「私の銃型花火はもっとすごいぞ」
パパパパパパパパパパパパパ パァーーーーーン
ピーポーピーポー
美空「まさか暴発するなんてね」
アキラ「真名……バカ」
朝倉「そういえばいいんちょと明日菜は?」
美空「二人で大きな花火を持ってくるって言ったけど」
ドォーーーーーーーーーン
アキラ「何か凄い音したね」
千雨「あぁ、何だ?」
朝倉「花火にしては低すぎるよね」
その日、明日菜とあやかは全身大火傷で病院に運ばれた。
310 :
304:2007/05/13(日) 23:50:32 ID:???
>>310 それなりにほのぼのはしたけどさ
せめてハルナは千鶴さんに刺された方が良い
最近やたらと注文する奴増えたな
最近という言葉は当てはまらないんじゃないか
殺伐とした空気に世紀末覇王降臨!!
ふーか「あーいまーい三寸ッ!!」
ふみか「そりゃ無理って事じゃろ? 殺ッ!!(シャッ)」
ふーか「我が宿願は征服じゃァ!」
ふみか「しんどいのはわし。憤ッ!!」
例の動きで
ふみか「頑張っちゃう!?」
ふーか「殺っちまうかのう」
ふみか「驚いた!? わしだけ!? 豚骨針金」
ふーか「ホォーーーーーーアタタタタタタタタタタタタタタタァァァァーーーーーーーーーーー!!」
ふみか「ちょ、違アァーーーヴェシ!!」(メメタァッ!!)
「楓の、あいあい矢文節!」
楓「あいあい、長瀬楓でござる。昨日から始まったこのコーナーも今日が最後だと思うとなんとなく寂しいでござるな。
さて、本日も拙者がOPで毎回寄せられるリスナー方からの疑問・質問に回答していくでござる。
短い時間でどこまでできるか分からないでござるが、頑張るでござるよ」
楓「最初のお便りは『3-A出席番号
>>296番』殿からでござるな。いつもご視聴ありがとうでござるよ。
二ノ宮先生についてでござるが、この場を借りて下位ランキングを発表するでござる」
<マロン第23スレ・サブキャラランキング……のつづき(登場数のみ)>
7位:ビッケ:2
チャチャゼロ:2
近衛近右衛門:2
アルビレオ・イマ:2
アルベール・カモミール:2
12位:二ノ宮:1
瀬流彦:1
アーニャ:1
弐集院光:1
佐倉愛衣:1
犬神小太郎:1
ガンドルフィーニ:1
高音・D・グッドマン:1
シスター・シャークティ:1
ネカネ・スプリングフィールド:1
楓「実は12位はもっと多いのでござるが、本編に登場したキャラのみ紹介させてもらったでござる。
二ノ宮先生は前スレでは一度しか顔を見せていないようでござるな……おっと、早くも時間になってしまったでござる。
それでは3分後、本編開始でござる。ゲストは誕生日の近いあの人でござるよ。あいあい、失礼するでござる!」
「夕映と」
「ハルナの」
『ザジちうスレ・傾向分析〜!』
「後編です」
夕映「最近のスレ内におけるクラスメイトの扱われ具合を独断と偏見で分析する『傾向分析』、17回目になるです。
そういえばオープニングトークの割り当ての話、私は聞いていなかったですが……」
ハルナ「いやさ、前に『空気獲得した人用の粗品』の具体案がなかったじゃない。
洒落が通用するのは一回だけかな〜と思ってさ、今回空気の楓さんに担当してもらったの」
夕映「ほほう、ハルナにしては実用的な案ですね。明日は雪でも降るですか? おっと、CMですね」
<この番組は
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ノノ .┃
┃ 〃 ´⌒`ヽ. ┃
┃ Ki ((ハレ))〉 * 『抱き枕から夜のオカズまで ┃
┃ ノヘ.|l. ゚ ヮ゚リ ,* 漏らさずカバー』の ┃
┃ (( ⊂リ.水'||つ ,* ┃
┃ )) く/_|〉 ┃
┃ し'ノ 雪 広 社 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛と
『抜足!差足!!忍足!!!』さんぽ部忍者班の提供でお送りいたします>
夕映「……これ、本当にキャッチコピーですか?」
ハルナ「いや、私も詳しくは知らないんだけどね。とりあえず取って来たCMのまんまだし」
夕映「まぁ、いいとしましょうか。それでは本日の分析に入るですよ」
ハルナ「ランキングは
>>264-265を参照してね〜。今日のゲストは……んっふっふ♪」
夕映「さて、本日はゲストに明日が誕生日の美砂さんをお迎えしてお送りするです」
美砂「はいは〜い、呼ばれて飛び出て私、参上! 私が呼ばれたからにはパル、分かってるでしょうね?」
ハルナ「もちろん、相談室で鍛えた方向性で期待しちゃうよ?」
美砂「オッケェ〜イ! じゃ、さくさく進めちゃおう!」
夕映「私一人で止められるかどうか、甚だ不安ですね……」
〜22番:鳴滝 風香〜
夕映「本日最初は11位、前回から大きく順位を伸ばした風香さんです。12スレ以来の大躍進となるです」
ハルナ「これはもう覇王様でしょ? 凄いわね。かつてのもっこり真名さんを髣髴とさせる勢いだよ」
美砂「覇王様といえば、ネギ君とかショタっ子を囲ってるんでしょ? おまけに楓さんも襲っちゃうなんて!」
ハルナ「両刀、両刀ォ! ああもうおねーさんよだれ出てきたよ!」
夕映「それにしても真名さんといいふーかさんといい、アキラさんが対抗馬になるのは何かの縁なのでしょうか……」
〜22番:鳴滝 史伽〜
夕映「さて、こちらは逆に2つ順位を落として風香さんと入れ替わった形の史伽さんです」
ハルナ「にゅーすが少なめだったのよね。あ、そうだ、いっそのこと覇王様とコラボしちゃったらいいんじゃない?」
美砂「『日刊・わたしののおねーちゃん』とか、どぉ? もちろん『史伽』のままで!」
ハルナ「そのネタもらったぁぁぁ! 純真な娘の見る酒池肉林の宴! そして少女は大人の階段を
ボ グ シ ャ ァ ァ !
ハルナ:窓をぶち破って飛んできた鉄鎖に繋がれた新記録に直撃されて再起不能
〜24番:葉加瀬 聡美〜
夕映「……さて、お約束が終わったところで次に行くですよ。29位と誕生日以来低迷の続くハカセさんです」
美砂「ん〜、ぶっちゃけハカセと夏美ってどこまで行ってるんだろ? AはともかくB、いやひょっとするとEくらいまで……」
夕映「EってどこですかEって! それとまた古典的な……」
美砂「いや、ABCで通じるゆえ吉君も相当なもんだと思うけど。それにしてもハカセだからABCってのもアレか。
いっそ『サイン・コサイン・タンジェント』とか『夢・出会い・魔性』とか『シアー・ハート・アタック』なんてどうよ?」
夕映「明らかに恋とか関係ないワードがちりばめられすぎなのは気のせいですか?」
〜25番:長谷川千雨〜
夕映「はい、2スレ続いて100ポイント越え。まさに主役の貫禄の千雨さんです」
美砂「ああ、そういえば前スレはザジちゃんだけど、前々スレは長谷川の誕生日だったっけ。
こりゃしょうがない、ザジちうゾーンだもんね。ザジちう的にはスプリング・ブライドなのかな?」
夕映「いえ、むしろスレの始まったときと考えたら7月なのでは?」
美砂「そうか、7月だっけ――え? もしかしてあと2ヶ月……いや、1ヵ月半で2周年?」
夕映「つい最近1周年を迎えたばかりだと思っていたですが、これは迂闊だったです」
〜26番:Evangeline.A.K.McDowell〜
夕映「さて、今頃重大な事実に気づいたところで次に行くです。赤ちゃん言葉がすっかり板についたエヴァさんですね」
美砂「21位でやや上昇なんだね。今年は花粉の代わりに赤ちゃんプレイ、かな?」
夕映「最近は普段でも茶々丸さんに当たれなくなっている感があるですからね。調教されてるといいますか」
ハルナ「調教と聞いちゃ黙ってられない! 猫耳しっぽに首輪付けて、スク水ブルマにメガネも標準装備で!」
夕映「また妙なタイミングで復活を……長くなりそうなので巻くですよ」
〜27番:宮崎 のどか〜
夕映「続いてのどか。順位変動はなし、変化といえば『チアとザジちう』に加わった形ですね」
ハルナ「あ、そういえば前スレでは久し振りに正当なネギのどを見たなぁ。最近だとどうもネタ分が多いけどね」
美砂「正当といえば、その正当な対抗馬のゆえ吉くんはどーなのかな? んん?」
夕映「べ、別に私はのどかとネギ先生が仲良くなる分には問題ないと、ああもう何を言わせるですか! 次に行くです、次!」
ハルナ「よし、放送終了後に問い詰めよう」
美砂「おっけ♪」
〜28番:村上 夏美〜
夕映「こちらも誕生日以来低迷中の夏美さんです。一昨日少し話題になりましたが、ハルナや朝倉さんと少し絡みましたね」
ハルナ「こっちはともかく、朝倉との話はなかなか良かったよね。なつみーは相手の自然体を引き出しやすいのかな?」
美砂「ああ、それは面白い解釈かもね。あんまり人を寄せ付けないエヴァなんか、いい話し相手になるんじゃない?」
夕映「どこかのシスターよりも懺悔室の相談役が似合うかもしれませんね……」
〜29番:雪広 あやか〜
夕映「お次は前回の分析からほぼダブルスコアになってしまったいいんちょさんです。実は自己ワーストとなるですよ」
ハルナ「へぇ、アちょー開始から安定してたと思ったけど、意外にコンスタントに登場してたのね」
美砂「それよりパル、あチョーといえばもちろんアレよね。少年誌というより青年誌レベルの……」
ハルナ「いやいや、最近少年誌でも負けてないよ? つい最近一戦交えたアレもあるし、ね♪」
美砂「あんなの甘い甘い。『これからは俺が暖めてあげるぜ。しっぽりとな』くらいじゃないと!」
ハルナ「脳内妖精学園とはまたシブいところをツいてくるねぇ! それじゃいっそ――」
夕映「はいはい、番組自体の収拾がつかなくなる前に次に進むですよ」
〜30番:四葉 五月〜
夕映「昨日の放送で見事な解説を披露してくれた五月さんです。
最近は安定していたですが、ここにきて再びデッドゾーンに戻ってきてしまったです」
ハルナ「うーん、他の作品に押されちゃった感があるかな。特にこの時期は誕生日ラッシュがあるからね」
美砂「そこにうま〜く絡めていくのが職人さんの腕、って所じゃない?
ああ、でもさっちゃんはどうしてもマンツーマンのシチュエーションか独白が多くなっちゃうからなぁ」
夕映「或いは誕生会でも調理側になってしまうので、会話に入りづらいのですよね」
ハルナ「テキパキしてる印象が強いさっちゃんだけど、のんびりするのも好きだって話を聞いたことがあるよ。
その辺りを引っ張ってくれば、膨らませていけるような気はするんだけどね」
〜31番:Zazie Rainyday〜
夕映「お待たせしました、大トリにして今回見事な大躍進を見せたザジさんです。入れ替わりネタでも大活躍でした」
ハルナ「ザジちうは語るに及ばず、だね。もう存分に見せ付けてくださいな」
美砂「そうそう、ちょっと意外なところで円と仲が良くなってたわよね。
あのシリーズは殺伐とし気味だけど、あれは巧いほのぼのだったと思うな」
夕映「これからの展開にも大きく関わってきそうな組み合わせだったですね。
何はともあれ、最後はハッピーエンドで終わって欲しいです」
夕映「さて、今回の放送も時間となりましたです。なんだかハルナが二人いるようで、2倍疲れた気がするです……」
ハルナ「ん〜? 思ったより控えめだったじゃない、ねぇ?」
美砂「そりゃねぇ、私だってTPOはわきまえますって。公共の電波であんまりカゲキなのはまずいでしょ?」
夕映「その割には何度となく暴走しかけたような気もするですが……
ああ、それと今回も誕生日プレゼントを持ってきたです。今回は五月さんに試食してもらったですよ」
美砂「うわ、おはぎじゃない! おいしそう! 後で桜子たちと一緒に食べさせてもらうわね♪」
ハルナ「気をつけなよ、一つだけ中に縫い針とか……」
夕映「入れませんよ、どこの推理風ホラーゲームですか」
『それでは、ザジちうスレが良き【ヒミツの花園でありますように〜っ!】』
夕映「……。」
<この番組は
『抱き枕から夜のオカズまで漏らさずカバー』の雪広社と
『抜足!差足!!忍足!!!』さんぽ部忍者班の提供でお送りいたしました>
ハルナ「……で、ホントは何を入れたの?」
夕映「トマト汁粉ケーキで余った餡に卵粥を入れてみたです。『運動会のお弁当のような味ですね』と好評でした」
ハルナ「いや、きっとそれ褒めてない」
ふみか OK?
ふーか じゃあ、はじめるとするかのう
ちゃららちゃーららーーちゃーらららららららー♪
ふみか「ハァーーーイ!DJKazumIのニコニコラジオ」
ふーか「改め覇王様のニコニコラジオを始めるッ!心して聞けィッ!」
ふみか「記念すべき第一回は覇王トークと直訴のコーナー、覇王様と下僕に挑戦のコーナーじゃァ!」
ふーか「うむ」
ふみか「しかし姉者ァ!最近は暑いのぅ!」
ふーか「うむ。昨日などわしに歯向かった愚か者の血液を沸騰させてやったがのゥ」
ふみか「流石は姉者じゃァ!血も凍るほどの残虐さじゃァ!ところで姉者。最近はローライズというのが流行っとるそうじゃぞ」(注・今はそうでもありません)
ふーか「ふむ。どういうものなんじゃ?」
ふみか「サンプルとしてこの娘を用意したんじゃ」
和美「ひっく…ひっく…もうやぁ…」
ふみか「ウホッ!ケツの割れ目が」
ふーか「たわけがーーー!」
ふみか「なんで」メメタァッ
和美「…えっ…」
ふーか「…オナゴはケツを冷やしたらあかんどす!」(ふみかのスカートを和美の腰に巻いてやる)
和美「あ、ありがとう…」(っていうかどこ語…?それにスカートデカッ!テーブルクロスじゃないの!?)
ふーか「次は直訴のコーナーじゃのぅ。ラジオネーム
>>255より。覇王様こんにちわ。うむ。覇王様と超パル発明様の合作が見たいんですが駄目でしょうか?ふむ。結論から言えばすすきn…否、やりたいとだけ言っておくかのう。
次。覇王様にゃんこそば!…却下じゃ、次、覇王様と下僕に挑戦のコーナーじゃが…覇王の事情によりふみかがリタイアしたので見送りと」
ドンドンドン!
ネギ「朝倉さん!朝倉さん!大丈夫ですか!?」
ふーか「邪魔が入ったのう。本日はこれまでッ!さらばじゃィッ!」
がシャーーーン!
バターン!
ネギ「朝倉さん!良かった…無事で…」
朝倉「ネギ君!怖かった…ひっく…」
ネギ「朝倉さ…酒臭ッ!?」
ふみか「っ…危なかった…辛うじて意識が」
ガンドル「こいつが犯人か!くっ!熊さんパンツなんか穿きやがって!おしおきだべー!」
ふみか「ちょっ、やめ、妻子持ちアッー!」
番外編
ふみか「むすめーよさぁこっちにおいで。用意はとうに出来ている。歌っておねんねもさしたげる。いい所じゃよさあおいで」
ゆえ「おーかーさーん、おかーさん。そーれー、そーこにー!覇王の妹がーいるーでーすーー!」
パル「ゆーえー。ゆーえー。あーれはー柳の朽ち木さー」
ふーか「面倒じゃ。両方拿捕する」
ゆえ&パル「アッー!」
>>322 GJ!
毎度毎度お疲れ様ですわ
>>323 いつかコラボする日を楽しみにしています。
そういえば超パル様はこのことについてどう思ってるんだろ…
>>322 大変乙でした!美砂まで加わると夕映も完全に抑えきれないようでw
>>324 とうとうニコニコラジオそのものをやりやがったwwwww
ススキノ吹いたwwwwwお別れの曲が魔王wwwwww
三分後に投下
ザジは遊んでいた千雨にシルクハットを見せるのを途中で忘れて遊んでいた。
【帽子】
ザジ「 ∩
( ≧∀≦)彡 キャッキャ
【帽子】⊂彡
」
振れば消えまた振れば戻るそうやって遊んでいるうちに本来の目的を忘れてしまったザジだった。
まぁ、そうこうしてるうちに向こうから誰かが来たわけです。
円「まつ牛まつ牛♪早く帰って食べよう♪」
まつ屋で牛丼を買い寮へ帰る途中の釘宮円が牛丼に気を取られて反対方向から来るザジに気付いてないみたいです。
ザジ「(´・ω・`)グゥ〜」
どうやらお腹が減ってしまったようで牛丼を持ったくぎみーを発見、ちょっと悪い事を考えたようです。
ザジ「ニヤリ( ̄ー ̄)/【帽子】サッ」
円が通りすぎる時にシルクハットを振り牛丼を消してしまうザジと消された事に気付かずに後で泣いちゃう円でした。
ザジ「(≧Д≦)パクパク(≧∀≦)/【箸】ウマーイ」
ザジがちょっと悪い子になりました。
2/3
満腹になったザジは少し休憩していた。
また誰か来ました今度は高音・D・グッドマンとそのオマケみたいな佐倉愛衣(ry
愛衣「オマケってなんですか!?」
知らん
愛衣「なんですかこの地の声」
だから知らんがな(´・ω・`)
とりあえず続き
まあ、二人は歩きながら適当に雑談していました。
ザジはまたシルクハットを振ります。
ザジ「(`・ω・´)ノ【帽子】」
すると裸がユニホーム高根ではなくオマケのハズの愛衣が真っ裸になりました。
愛衣「キャァァ!///」
高音「ちょっと愛衣なんで裸になってるんですか!?」
愛衣「それよりなんでお姉様では無くて私なんですか!?」
大丈夫よく見ろ
愛衣&高音「へ?」
二人仲良く裸なのだよ
高音「いやあああっ!?」
愛衣「よかった私だけじゃなくて」
高音「何か言いましたか?ゴゴゴ」
愛衣「いえ!なんでもありません!」
高音「とにかく帰りましょう!」
ザジ「( ・ω・)」
どこかに走っていく全裸姉妹とそれをただ見てるだけのザジなのでした。
次に歩いて来たのは刀子先生なんだか酔っぱらってやさぐれています
刀子「また合コン失敗した…やっぱり二十歳じゃ無理があったわね」
どうやら合コンで年齢をごまかしたのがバレてフラレたみたいです。それにしても二十歳って酷いどうみてもみそJ(ry
刀子「それ以上言ったら切るわよ」
はい、スンマセン
刀子「忘れたい!とにかく今はなにもかも忘れたい・」
ザジがシルクハットを振ります。
ザジ「(´・ω・)つ【帽子】シャッ」
刀子「ここは何処でちゅか?お母ちゃまは何処に行ったんでちゅ?」
刀子先生が赤ちゃんになってしまいました。
どうやら親を探しているようです
刀子「お母ちゃまー!何処行ったんでちゅ!?グスン」ついには泣き出しました
ザジ「(´・ω・)ノナデナデ」
刀子「ヒクッ お姉ちゃん誰でちゅか?」
ザジ「一緒にお母さん探してあげる」
刀子「ありがとうでちゅ」
その後刀子先生はザジがシルクハットを振った時に元に戻ったのだが学園内で趣味が赤ちゃんプレイと噂されるようになったとさ。
刀子「なんでいつもこんな扱いなんですか!?」
3/3って書き忘れたんでここに書いておきます。
投下完了
GJ!!すごい。お前、神。花丸だ。
途中の地の声で萎えたりしたが萌えた
>>332 ありがとうございます!
こうゆう声援はかなり励みになります。
>>333 具体的に何処がダメだったか言ってもらえると今後の参考にできるので教えて下さい。
次も頑張ります。
>>333じゃないけど、キャラと地の文(作者)がやり取りするのは敬遠されやすい
ネタに絶対の自信がない限りは避けた方が無難じゃね?
二ノ宮 学園巡回員二ノ宮
やあ、私の名前は二ノ宮。麻帆良学園で教師をしている
どういう訳か私は生徒から相談を受けることが多い。以前は学園の掲示板で相談を受けていたが最近は直接受けるようになった
それに伴い学園の巡回なんかもしている
まき絵 「二ノ宮センセ〜!!」
向こうからやってくるのは新体操における我が愛弟子佐々木まき絵だ
いつも元気いっぱい。見ていて実に気持ちがいい
まき絵 「センセ、今日の練習ですけど・・・きゃぁぁぁ!!!」
不意に一陣の風が通り抜けた。下から上に吹き上げるような風、それはまさに突風だった
ジャージの私は良かったが、スカートのまき絵はその煽りを食ってもろにめくれ上がった
しかし私は見逃さない。この風が一人の少女によって巻き起こされたということに!!
謎シス 「ふふっ、いちご発見!!さらばッス!!」
シスター服の少女はまさに風のようだった。舞い上がるように壁を蹴あがり、屋根伝いに逃げようとしている
しかし学園巡回員の私がそれを見逃すはずはない
瞬時に新体操で使うリボンを取り出すと、その悪戯少女に向かってリボンを放った
そしてリボンはシスター服の少女の足首に絡みいてその自由を奪う
謎シス 「Yhaaaaaaaあ!?」
二ノ宮 「ちょっと頭を冷やすんだな」
リボンにくいっと力を加えると、シスター服の少女はあらぬ方向に飛んでいく。そしてそのままプールへと放り込んでやった
二ノ宮 「天誅・・・」
まき絵 「センセ。センセは私の下着を見た?」
二ノ宮 「しかと見せてもらったよ。だけどあれではパンチが足りないな。誘惑ってものを教えてやろうか?」
まき絵 「もう、センセはおやじっぽいんだから」
完
3分後投下
338 :
お祭り:2007/05/14(月) 23:30:37 ID:???
お祭り
「ねーねー、一緒にお祭り行かない?」
放課後の帰り際、あやかは明日菜にそんな提案をされた。
小さな縁日だがそれに対して子供のようにはしゃぐ明日菜。
それもそのはず、バイト先で祭りのタダ券を貰ったからである。
バイトの金などで細かく遣り繰りしていた明日菜だが、お金を使わなくていいので喜んでいた。
「ふふふ、子供みたいで困りましたわね」
もちろん返答はOKだ。
同い年なのにまるで母親になった気分のあやかは軽く笑う。
「やっほー待った?」
「いえ、今来た所ですわ」
夜に待ち合わせ場所で再び会ったあやかと明日菜。
二人とも浴衣姿で初々しく、頬を赤く染めていた。
「じゃあ行こう」
明日菜はあやかの手を引っ張って行こうとしたが
「あやか、待ちなさい」
「いいんちょ〜。早すぎだよー」
後ろから現れたのは同じく浴衣姿の夏美と千鶴。
どうやら同じく縁日に行こうとしていた様子で、精一杯楽しもうとしていた。
追伸――浴衣の袖には葱は入っていない。
「あっ、明日菜やん」
「いいんちょさん、明日菜さん」
すると今度は木乃香と刹那が二人の前に現れた。
そもそも縁日が行われている場所が寮に近いため、殆どの生徒が参加していた。
339 :
お祭り:2007/05/14(月) 23:31:39 ID:???
「もう皆さん仲良いですわね」
「それはいいんちょもやろ」
他の生徒たちと談笑するあやかの後ろで、明日菜はつまらなそうに立ち尽くしていた。
「アスナさん?」
「ちょっと来て」
明日菜はあやかの手を引いて少し離れた林に移動した。
「あ、いいんちょ」
夏美が声をかけようとするが千鶴に止められた。
千鶴は分かっていた。明日菜が何故あやかの手を引いて行ったのか。
「頑張ってね明日菜さん」
誰もいない林の中。他の人たちは皆祭りに夢中になって目が行かない。
事実上の二人っきり。
「どうされたのです」
「この浴衣…買ったばかりなの、いいんちょに早く見せたかったの」
その言葉を聞いてあやかは明日菜の少し残念そうな顔を見て悟った。
明日菜にとってバイト三昧に明け暮れる毎日。
そんな明日菜が浴衣を買う余裕があるかと思うとNOと言ってしまう。
「すみません、うかつでしたわ」
「許してあげない」
膨れっ面でそっぽを向く明日菜。あやかはどうにかしようと必死になる。
「ごめんなさい、どうすれば許してくれます」
「じゃあ……ここで抱いて」
明日菜が浴衣の上半身を肌蹴ると豊富な胸があらわになった。
あやかはその光景に驚いた。
いつもならあやかから行動を起こしてきたが、珍しく明日菜から誘ってきた。
「ふふ、可愛くなりましたわねアスナさん」
「あんたがこんな風にさせたんでしょ。責任とりなさいよ」
分かっていた。こうやって体を重ねることが自分たちの愛を確かめる方法であることを。
340 :
お祭り:2007/05/14(月) 23:33:52 ID:???
あやかはゆっくりと明日菜の上半身に舌を這わす。
「ん……」
明日菜の口から漏れる甘い吐息と声はあやかをすぐにその気にさせた。
「外でやると興奮します?」
やはりあやかはお構いなしであった。
その声と一緒に、浴衣は徐々に汗で濡れていく。
「安心してください、ちゃんとクリーニングして返しますわ」
それに応えるように明日菜もあやかに手を回してキスをした。
これだからはっきりと伝えない人はとあやかは思い、明日菜を抱いた。
「早く行きましょう、皆が待ってますわ」
「待って…腰が……」
皆と合流しようと立ち上がるあやかの横で、腰を痛めて立ち上がれない明日菜が嘆いていた。
「ふふふ、あなたが誘ったのでしょう。早くしないと置いてきますわよ」
「待って、痛たたた」
異様に前かがみな明日菜が遅れてやってきても、他の面子は大体の予想が出来ていた。
それほど二人が仲がいいと言う証明だ。
終
>>335 わかりました。
ありがとうございます。
甘い甘い甘いぞ
>>342!!俺のパソコンは既にホワイトカラーだぜ!!
超パルを書いている者です
覇王様を書いている方とのコラボですが・・・
コラボとか合作とか苦手なので大変申し訳ないけどご免なさいです
私の修行が足らないのがいけないのです
今日は美砂の誕生日だ!
次の誕生日は5月26日のアキラだよ。
みんなで祝ってあげて下さい。
美砂か
考えてみるか
そりゃめでたい。
美砂「ちょっと!来れないってどういう事!?誕生日は一緒にって…あっ…ま、待ってよ!」
ツーツーツー
美砂「…もう、やだよ。私、彼女なんじゃないの?…辛いよ…苦しいよ…」
??「お嬢さん。泣いてはいけない。その可愛い顔が台なしだ」
美砂「えっ…(な、なにこのおじ様…凄くダンディ…)」
??「さ、このハンケチーフで涙を拭って…私に笑顔を見せてくれませんか?」ダンディー
美砂「…はい(いい匂い…これが大人の魅力なの…?)」
??「…どうかされましたか?」ダンディーム
美砂「い、いいぃいえ!あのっ!宜しければお名前を」
ふーか「そこにおったかァ!この痴れ者がァ!」
??「むっ、追い付かれましたか」ダンディズーム
美砂「えっえっ!?」
??「ではお嬢さん。生きていればまた会いましょう。いい意味で」
美砂「ま、待って!待ってください!名前と住所と電話番号を!!」
解決編
??「流石は世紀末覇王!素晴らしい実力です!」
ふーか「黙れィ!ふみかを殺った罪、十死に値する!喰らえィ!悪惨火脚!(オサンポキャク)」
??「ふっ、甘いっ!ダンディロマネコンティ・純愛アラベスク!」
ズギャーーン
ふーか「…」 ??「…」
ふーか「ぐふっ」 ??「くはっ」
??「ふ、ふふ…この姿の時に戦えて良かった…さらばです。世紀末覇王ッ…!」
ふーか「…おのれぃッ…モツ!」この屈辱は忘れんぞッ!」
モツ「…喰らいすぎたようですね…いい…意味で…」(ガクッ)
美砂「は〜ぁ…あのおじ様にまた会いたいわぁ〜ん」
円「美砂…アスナみたいな事言ってるわよ?」
美砂「いや、あのフェロモンはヤバ」
ぐちゃっ
美砂「げっ!?な、ナマモノ踏んだ…」
円「…蛙?」
美砂「あー…なんか一瞬でブルー」
円「元気出しなよ。後で牛丼わけてあげるから」
モツ「…女って奴ァー魔物ですよ。いい意味で」
クッキ「にゃーん」
モツ「…え、まっアッアッアッ、モツのモツがれちゃいますぅぅぅ!いい意味で」
ある意味詐欺w
3分後に投下します。
美砂×古菲で美砂の誕生日記念。
ちょっと長めのストーリです。
好きという感情
「くーちゃんって好きな人いる?」
それは何気ない会話から始まった。最近良好な関係を保っている美砂と古菲
恋愛の話になったとき、ふと美砂がそう切り出した。
「私はいるよ、ごく身近に」
「え? 美砂って好きな人がいるアルか?」
「うん」
頬を赤く染めた美砂は何故かもったいぶったようになってなかなか言おうとしない。
あまりそんなことを言いたくないのは分かるが、何故かすぐに言いたそうにしている美砂。
「もー、教えてアル」
すると美砂は少しだけ微笑み古を見る。次の瞬間、美砂の唇が古と重なった。
「それはくーちゃんだよ」
突然の告白。古は驚きを隠せなかった。
今までクラスメイトとして付き合っていたが、いきなり恋愛感情で表現されてもパッとこない。
「そぅ……アルか、ありがとアル」
そんな曖昧な答えしか返せなかった。
その日は雨だった。
「あ〜。また雨アルよ〜」
最近の天気は雨が多く、外で部活をする人らにとっては天敵だ。
「ねぇ、一緒に帰ろうか?」
どうやら美砂も部活が休みみたいで一緒に帰ろうと誘ってきた。
「うん。あ、傘忘れたアル…」
古は快く承諾するが傘がなかった。それを見ると美砂は鞄の中から傘を2本取り出す。
「忘れると思ってたよ。これはくーちゃんが困らないように余分に買ってきた傘だよ」
だがそんな風に思ってくれたら嬉しく思える。
「ありがとアル♪」
雨の中で二つの傘が仲良く並んで帰っていく。
恋愛感情云々よりも、こんな関係がいつまでも続けばいいと古は思っていた。
「くーちゃん」
美砂のスキンシップは話しかけから後ろから抱きしめたりしてきて積極的。
古も初めのうちは笑っていたが、徐々にその行為と恋愛感情を重ね合わせると、抵抗感が芽生えてくる。
「やめるアルよ」
「くーちゃん?」
軽く遠ざけられた美砂は驚いた。切実な思いでうつむく古と困惑気味の美砂。
どんなに尽くしても古にとってはここまでが限界。古は今の思いを告げることにした。
「…こういうの、もうやめないアルか?」
美砂は目を丸くして驚いた。
「何突然……私のこと嫌いになったの」
「そうじゃなくて…こういうのやっぱり変アルよ、女同士だし…」
いつも練習に明け暮れる古菲にとって、恋愛などには他の生徒よりも疎い上に鈍い。
その古が自らそれに気付き、美砂に忠告した。
「だからもうやめようと思うアル。今まで通り、普通の友達でいようアルよ。ね?」
何とか口を開いて美砂にそう告げた。
「くーちゃん……それって…」
呆然とした顔をしている美砂。
古には今まで通りの関係でいたいと告げたのに何故そんな顔をするのかこのときは気付かなかった。
「おぉ、古。何をしているでござるか」
その場に割ってはいるようにして楓がやってきた。
「何でもないアルよ、美砂とは今まで通り友達でいると言ったアル」
「ははは、仲がいいでござるな」
楽しく談笑する古と楓の横で微動だにしない美砂。まるで絶望の底に落とされたような顔をして…
「…部活に行くよ」
今までの明るい感じとはかけ離れた暗い雰囲気で教室を後にする美砂。
途中で円と桜子に出会い笑顔をするが、それは嫌な気持ちを誤魔化すために無理に作った笑顔にも見えた。
だが古はそんな美砂をただ不思議な顔をして見ているだけだった。
「どうしたでござるか? やけに元気がないように見えるでござるが」
「…どうしたんだろ美砂」
翌日
「美砂ーっ」
勢いよく美砂の席にやって来る古。美砂は特に返事もせずに無表情でいる。
「科学の班分けは自由アルよね。丁度人数枠が余ってるから一緒に組むアル」
呑気に笑いながら誘う古だが美砂は素っ気無く
「もう円と桜子と、あと亜子とも組む約束をしているから、悪いけど…」
「そっか、それじゃ仕方ないアルね」
仕方なく古菲は違う人と班を組んだ。
その時までは何でもないと思っていた、その時までは。
さらに放課後、古は前々から美砂とクレープを食べる約束をして校門で待っていた。
「古。何をしているでござるか?」
「美砂を待ってるアル」
古は笑って応えるが、楓は不思議そうな顔をしていた。
「おかしいでござるな、美砂殿ならもう帰ったでござるよ」
「え!?」
前から約束していたのに突然何も告げずに帰った美砂。
仕方なくその日は楓と一緒にクレープを食べた。
翌日、古は美砂に詰め寄った。
「美砂、昨日はどうしたアルか! 約束忘れて帰…
「ごめん円。返そうと思ってたCD忘れてきちゃった」
古の横をすぅっと通り過ぎる美砂。その反応はあまりにも素っ気無く、古を避けているようにも見えた。
その日まではとても仲良く、恋人のように付き合っていたのに。
突然、それまでの間にとても深い溝が出来たように…。
「美砂!」
古が美砂の手を掴み、屋上へと連れてきた。
対する美砂は殆ど無抵抗で古に手を引っ張られていく。
屋上で対峙する二人。心地よい風と青くどこまでも広い空が一面に広がる。
ここに来て不愉快と感じることはないだろう、少なくとも二人の間にある重い空気を除けば。
古は約束を破ったことで怒っていた。
だが美砂の顔は古に対して怒っている顔ではない、ましてや嫌っている顔でもない。
だが明らかにいつもの笑顔で接していている様子は全く感じられない。
じっと古の顔を冷めた顔で見ている美砂をとても違和感染みた表情で見上げる古。
「…で、何?」
「何じゃないアルよ! 昨日からその素っ気無い態度は何アルか!? いきなり無視したり、昨日の約束も…」
「…あぁ、あれ」
美砂がようやく口を開いた。
「私、振られた相手にまで優しく接するほど出来た人間じゃないからね」
あくまでも素っ気無く、古の目を見ずに反らしたままで話す。
「ふ、振られた…何言ってるアルか?」
「そうでしょ、私はくーちゃんのこと好きだって言ったのに『友達でいい』って…」
美砂の顔は徐々に悲しげな顔になりつつある。
そんな中に芽生えている怒りにもにた感情、古は気づかない。
「こんな言い方しか出来ないけど、それは最低の振り文句よ」
一瞬の静寂。
古は口を動かそうと必死だ。何か言わなくては、何か言って美砂をどうにかさせないといけなかった。
誤解だ、私はそんなつもりで言ったわけではない。そんなに言わなければならないほど傷ついたなら謝る。
だが謝った所ですべてが元に戻るのか? 美砂は自分の何気ない一言で振られ、そのせいで心を閉ざしてしまっているのだ。
謝っただけでは多分すまない。だが古にとって『好き』という言葉にどう対応していいのか分からず、古の思考は完全に停止してしまったのだ。
そんな状態では言葉が出ない以前に口が動かない。
ここで何か余計なことをまた口走り、また美砂を傷つけてしまうのかと思う不安と恐怖感。
「…あ」
ようやく口を動かすと同時に聞こえる予鈴の音。
「予鈴ね。くーちゃんも早くしないと授業に遅れるよ」
素っ気無い態度で古をその場に置いて教室に戻る美砂。
その場に一人ぼっちで佇む古。
好きだと告白されそれで断る理由もない。しかしOKをして本当に恋人になれるのかとも思った。
女同士だからとかは関係なく、古にとっていつまでも曖昧のままではよくないと思ったから。
だが古にとっても美砂は大切な友達だ、傷つけたくない。
だからいつまでも一緒にいたい思いで『友達でいい』と言った事だが…
『それは最低の振り文句よ』
雨の空を眺めながら古はその言葉に打ちのめされた。
「…私、本当にバカアル」
バカレンジャーの一角である古菲、中国人で言葉のハンデがありながらもみんなの支えがあり頑張ってきた。
だが今回ばかりは明日菜やまき絵以上にバカだと実感した。
恋愛感情を抱いている人物に『友達でいい』と言って都合よくそうなるはずがなかった。
ましてや普段から明るい性格が災いして『好き』という真剣なことですら軽く見がちになったのもマイナスだった。
それでは冷たくされて当然。
「どうしよ…」
頭を抱えて困り果てる古。
昨日までとは考えられないほどその背中は寂しく、そして小さく震えていた。
その後、本鈴の音が鳴っても古は『好き』『友達』の言葉に縛られその場で立ち尽くしていたままあった。
もう優しく接してくれないのか? もう一緒にいてくれないのか?
心が締め付けられるほどに息苦しく感じる。
今日も天気は雨、美砂は今日も先に帰ってしまった。
自分も早く帰ってしまいたい。これからどうするかなんてちっとも考えていない。
寝れば少しは解決案が出てくると思っているが、それは問題を先延ばしにしているだけに過ぎない。
解決案が出てもそれが修復不能の状態になっていたらそれの意味はない。
結局、自分は何かを考えてもそれは自分自身に言い訳をしているだけに過ぎなかった。
それどころか自分の軽い行動が美砂を少なからず傷つけていた。
「あ…」
ロッカーを見て気付いた、傘がない。
美砂がせっかく用意してくれた傘を寮に置いてきてしまったのだ。
忘れるだろうと思って用意してくれた傘。美砂の行為をまた踏みにじってしまった。
古は自分自身に打ちのめされ、その場に立ち尽くした。
「雨強くなってきたなぁ…」
傘を差して街を歩く美砂は本降りになった空を見てうんざりきていた。
雨脚が強くなってきたこともあり、街で少し時間を潰せば止むかと呼んだが甘かった。
雨が降り注ぐ空を見つめて、美砂は古のことを思い浮かべた。
そして美砂自身も今の環境が心地よいなどとはこれっぽっちも思っていない。
だが『友達でいよう』と言われてしまった以上、美砂も譲れない所がある。
10÷3の割り算のように、心の中ではいつまでも割り切れない関係になってしまった。
「帰ったらシャワー浴びないと……?」
すると自分目の前に傘も差さずにとぼとぼと帰る一人の生徒。
「くーちゃん?」
大雨の中での古を見て驚愕する。
全身びしょ濡れ、頭から足先まで雨で濡れていた。
「くーちゃん…」
ゆっくりと美砂の姿を認めるとそちらへと近づいてくる。
美砂はその姿をじっと見つめ、あっという間にすれ違った。
「風邪ひく前に早く帰ったほうがいいよ」
そのまま古をやり過ごそうとした瞬間、古が美砂の手を思いっきり掴んだ。
そして震える声で美砂に叫んだ。
「嫌アル…嫌アル! 嫌アル!」
濡れた体で美砂に抱きついた、顔を涙で濡らし必死になって泣き叫んだ。
「一緒にいてくれないなんて嫌アルよ! 私を好きにならないなんて嫌あるよぉぉぉぉぉぉ! ……ふ…ふぇぇぇぇぇん」
美砂の胸の中で号泣する古。
そんな様子を見て美砂は払いのけることもせず、ただ何もしなかった。
寮に帰った古は美砂の部屋に入れてもらい、シャワーを浴びて休んでいた。
幸い体は丈夫に出来ているため風邪をひくこともなかった。
下まで下ろしたまだ乾いてない髪、シャツ一枚の姿。古の知らない一面を見た美砂。
美砂自身もシャワーを浴び、二つのココアを差し出す。
だがそれでも何も言わない美砂。まだ美砂には割り切れていない一面があった。
「……」
「………ごめんアル美砂」
古がココアを一口啜って美砂に喋った。
「くーちゃん」
「美砂の気持ちも知らずにあんな空弾みなことを言って……本当にごめんアル…」
涙ぐみ、ココアに微かに映る自分の顔はとても悲しげになっている。
「美砂と一緒にいたいのは事実アル。これからも好きでいて欲しいアル…私も……」
古は赤面して美砂を見た。抵抗があるからとずっと心の奥に秘めていた感情。
きっとこれが……
「私も、美砂が好きアル……」
そう告げて真っ赤な顔で下を向いた古。
とても恥ずかしく、顔から火が出そうで死んでしまいたい気分だ。
そんな古を美砂はそっと抱きしる。
美砂の目にはうっすらと涙が毀れていた。
「私のほうこそごめん。変に意地張っちゃって…そこまでくーちゃんを悩ませて…ごめん」
やっと美砂が触れてくれた。
自分自身にその感情をぶつけてもらい美砂は嬉しさと、今まで冷たくしていた己を恥じていた。
「私もくーちゃんが好きよ」
「うん…うん……」
抱きしめあう二人は笑った、泣きながら笑った。
友達としての好きという言葉の意味は、その瞬間から変わった。
「狭いアルね」
「仕方ないよ」
その日の夜。古は美砂の部屋に泊まった。
しかも一人用のベッドに無理矢理二人押し込むような形で。
だが口ではそう言っても心は晴れやかになっていた。
体が密着して相手の体の温もりが伝わる。
顔が今にもくっつきそうで恥ずかしくなって顔を反らす古。
「くーちゃん可愛い」
「恥ずかしいアル…」
その美砂も顔は赤く、今まで以上に親密になれたことで喜んでいる。
これからも互いが『好き』という感情を抱けるように、二人の体は密着している。
初めて芽生えた恋愛としての感情に、古は初々しく。美砂は晴れ晴れしく…。
「くーちゃん…」
「美砂…」
狭いベッドの中で二人が眠る前に憶えていたことは、おやすみのキスだった。
完
みさくーみさくーワッショイ!!
ktkr!!
美砂を俺の嫁にしようと思ったけど
これは確実にクーの嫁
むしろクーが嫁
意外ッ!それはみさくーッ!
何度見てもみさくーは斬新だなぁ。
>>360 GJ!!!
ktkrktkrktkrktkrktkrktkr
久々にGJより上のものを見たよ
正直美砂というキャラをよくわかって無い為に書けない俺は負け組
>>360 GJ! これはいいわ……
文字通り雨降って地固まったんだな
へべれけさんキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
>>370 グッジョブ!!
相変わらず飛ばしてるなぁw
美砂はオレの嫁だ!年増とバカイエローからころs…あっ!お前は刀子とクーフェイマンになb
>とーこ、にのみーじゃなきゃダメなのっ!!
やばい……前回分なのに俺の小宇宙が……ウッ!
こんなにいいキャラなのになぜ美砂は原作で活躍しないのだろうか
何がどうなってこんな展開になったんだwwwww
これはひどいwwwwいい意味でwww
真名…アキラが泣くぜ…
若本にふいたのは俺だけでいい
新田氏ねw
変態ってレベルじゃねーぞwwwwwww
>>379見て最近甘々な真名アキを見ていないことを思い出した
という強引なネタ振りをしてみよう
甘々どころか真名アキを見ていない
26日には必ず来る!
と、俺は信じてる
>>340 おい!せっちゃんなんかに手を出したらこのちゃんに刺されるぞ!
>>387 この話はいつも俺をwktkさせる
個人的には続きが見たい
DQや風香将軍のような「春」「日」「美」「空」だけは勘弁な
美空さんおつかれさまです と
ハルナ 夢のゲーム機
時はすでに三日過ぎた
よくここまで飽きないで出来るものだと感心してしまう
で、私が何を見ているのかというと・・・
エヴァ 「や、やっとカタナ+99と剛剣マンジカブラ+99ができたでちゅ・・・後はこれを鍛冶屋に渡して・・・」
時間にして72時間、エヴァにゃんは休むことなくちゃおりん特製のゲーム機で遊んでいたのだ
ハルナ 「それにしても凄いゲーム機よね。古今東西のあらゆるゲームが収録されてるなんてさ」
ぼさぼさの髪、目の下にはクマ。下着姿であぐらを掻いて座るエヴァにゃんの前にはビデオテープほどの大きさの黒い物体がある
超 「特に難しいものではなかったネ。まあ秘密の部分も多いケド」
エヴァ 「で、出来たでちゅ!!ついに秘剣カブラステギができたでちゅ!!」
エヴァにゃんはそういうと、恍惚の笑顔でゆらゆらと揺れ始めた
不死の魔法使いとはいえ体力の限界のようだ
エヴァ 「ちゃんと・・・セーブして・・・終わる・・・でちゅ・・・」
セーブ後、エヴァにゃんはぱちんと電源を切った。それとほぼ同時にエヴァにゃんは近くのクッションに倒れ込む
そしてすやすや眠り始めた
超 「うーん、あれはマズイネ」
ハルナ 「どうかしたの?特に問題はなかったように思えるけど」
超 「あのゲーム機、実はセーブデータのバックアップの部分はファミコンのカセットのものを使ってるネ」
ハルナ 「何が問題なのかよくわからないけど・・・」
超 「ファミコンのカセットはリセットボタンを押しながら電源を切らないとセーブデータが消えることがあるネ」
ハルナ 「じゃあまさか・・・」
超 「セーブデータが消えていないことを祈るネ、フフ」
ハルナ 「どうせリセットを押しながら切らないとデータが消えるように仕込んであるんでしょ。非道いわね」
超 「なんのこと、カナ?」
完
最近DQ6をやってて消えた俺の殺意の波動が目覚めた
まさに外道
あれ?今回パルまともじゃね?w
ねえねえ、バレが含まれる作品はまだ投下不可だっけ?
心配ならろだ
ネタは固まってるのに書く時間が無いこのイライラはどうしたものか…
本誌今週号のはまるでここのネタを漫画化したような感じだったなw
>>397 無理にでも書き出さないとネタが腐るぜ。
俺も経験あるから間違いない。
>>394 大概は水曜朝まででバレ解禁してるからいいんでない?
カタカタ……
218:マホラ名無しさん :2003/08/02(土) 13:43:42 ID:??? [sage]
アホ毛って可愛いよな
ザジ「…………」
ブオオオオ!くるくる……びよ〜ん
ザジ(できた……)
ちう「あっち〜こう暑いとサイトの更新もカッタリィよ……」
ちょんちょん
ちう「ん……?なんだザジ?」
ザジ「じーーーっ」
ちう「なんだ?用がないならおとなしくしてなさい」
ザジ「がーーん!ちうのばかーー!!」
タッタッタッタ!
ちう「お、おい!どこ行くんだよ!?」
そしてコンビニでさよと出会う
>>394 >>395 やっぱり無難な所でそこにupか。
だが、行ってきたんだが、やり方がよく分からんかった。
正直なんか怖い感じがしたし。
ので、
>>400の意見に甘えて、こっちに投下させていただきます。
百合板の楓真名スレが羨ましくて書いた。
クオリティ面では大いに反省している。
微妙に
>>401とかぶった・・・かな?
良いなぁ、面白いなぁ。
では投下。
* 今週号のバレ要素がありますので、各位ご注意ください。*
『花火のあと』
―――花火終了後、帰宅途中―――
ザジ「・・・(くいくい)」
千雨「ん?」
「・・・長瀬さんと龍宮さんは、今日映画見に行ったんだって」
「そ、そうか。ふ〜〜〜ん・・・」
「どこか行きたかったな・・・」
「いや、更新がな・・・あ、ほら、さよだって朝倉に置いてけぼりに
されてたじゃないか。お前ら、今日は2人で仲良くしてたんだろ?」
「朝倉さんはざよさんのこと迎えに来てた・・・千雨は・・・」
「いやいや、迎えに行こうとは思ってたんだって!更新終わった後、
部屋を見たら、お前がいなかったんだ。探しに行かなきゃ、と思って
外に出たら、茶々丸さんに捕まったんだ」
「・・・」
「ホ、ホントだって!」
「部屋にもう、千雨の好きなジュースのストックなかったよね」
「ホントだってば・・・」
「『肉まん食いたいなー』なんてことも言ってた。私はその・・・」
「ついでじゃないって!!」
「春日さんとココネさんとかは、きっと、ついでとかなんて無いんだろうなぁ」
「・・・」
「みんな良いなぁ・・・」
「分かった、もう良い。ここにいろ(タッタッタッ)」
「・・・え?・・・行っちゃった・・・」
「(・・・戻って・・・こない。戻ってきてくれないのかな・・・やっぱり怒って帰っちゃ」
「ほらっ、迎えに来たぞ!」
「!ちさ」
「はい、チケット。随分人気作らしいぞ」
「?・・・映画?」
「オールナイトのだ。今から行くぞ。と、その前に・・・ん」
「んっ・・・急にどうしたの?」
「今日、キスしたー、って自慢した奴はいなかったろ?」
「・・・うん」
「一番『良いなぁ』だろ?」
「・・・うん。(ぎゅむ)ねえ、千雨」
「礼なら要らんぞ」
「・・・じゃあ、もう一つワガママ言っても良い・・・?」
「あー、いいぞ。何でもしてやるっ!」
「 して?」
「はい?」
「 して?」
「え、と・・・」
「 して連れてって?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい」
その日の深夜。
大切な女の子を肩車で、
映画館前の群集を掻き分ける女の子が目撃されたとかされていないとか・・・
さよ「ええ、私は確かに見ました。あれこそまさに・・・」
朝倉「・・・んーっ♪いいねぇ、深夜デートっ」
訂正。世に広く知られることとなったとか・・・ ≪了≫
GJ。いいねえ……やっぱオレは茶々丸ちうよりザジちうだわ。
さよ 深夜の徘徊
1/2
こんばんは、さよです。今夜は風がとっても強いんです
お月様にかかる雲があっという間に流れていって、それで新しい雲がお月様を隠してしまうんです
私も風に飛ばされないように気をつけなきゃ
”超 鈴音”
どうやらここが超さんのお部屋のようですね。超さんのことですから何か仕掛けがあるような気がします
するりと扉をすり抜けると、そこはただの玄関でした
花瓶とか額縁とかそういったものは一つもありません。ただ足ふきマットとスリッパが一組だけ合ったのです
そのまま奥のお部屋まで進んでみると、やはりそこにも無駄なモノは何一つありませんでした
小さなタンス、机代わりに使っていそうな小さなテーブル、フローリングにちょこんと置いてある座布団と敷き布団
不思議なくらいに何もありませんでした。テレビや冷蔵庫すらないのです
そんななか、私は壁に何かあるのに気がつきました
”押すナ!!”
と下に書かれた赤いボタンが壁にあったのです。こりはいったい?
えー、押すなとか書いてあるボタンというのは、どういう訳か押したくなるものです
それはたぶん人間にすり込まれた神様の悪戯なんだと思います。まあ私は幽霊なんですけどね
さよ 「・・・ぽちっとな」
押しちゃいました
2/2
何も起こりませんでした
せっかくボタンを押したのに何も起こりませんでした
何も起こらないので私は何度もボタンを押しました
でも何も起こらないのです。せめて警告音ぐらいは鳴って欲しかったな
ちょっと超さんに失望です
そう思って振り返ったときのことでした
なんとフローリングの床に穴が開いて、そこから無面のロボットさんがせり出してきたのです
さよ 「ひ、ひぇぇぇ!!!」
そのロボットさんはなんといいましょうか・・・戦国時代の足軽さんのような格好で槍なんかも持っています
どうやら警備ロボットさんなのでしょうか
そんなことを思っていると・・・
ドスッ!!
あろうことかロボットさんは、出現した場所からボタンのある壁に向かって槍を突き出したのです
その槍は私ごと貫くと壁に突き刺さりました
さよ 「あ、あわわ・・・」
私はこのときほど幽霊であったことを良かったと思ったことはありませんでした
生きていたら死んでしまう所だったのです
そしてロボットさんは何度か室内をきょろきょろと見回すと、また床の穴の中に戻っていきました
おそらくは侵入者がもういないということを確認したんだと思います
皆さん、間違っても超さんのお部屋に侵入しようなんて思わないでください
あと、さっきまた部屋に入って見たら”押すナ!!”っていうボタンが二つに増えていました
どっちのボタンも押しちゃダメですよ
完
既にハルナが何回か押してる悪寒www
今週のザジさよの2ショットがかわいすぎて死にそうになった
しかし原作ではザジちうの絡みはなさそうだなー
赤松空気嫁や
どーせスレ見てんだろ?
>>407 GJ
それでも押してしまうんだろうな…
茶々丸ってどんな部屋に住んでるんだろ
もといあの家に茶々丸の部屋はあるのかな
>>410 なんでザジちうが生まれたのか過去ログ漁ってこい。話はそれからだ。
今週読んで思ったがザジのトモダチってさよも食えるんだな
>>412 おまwwwかなり鬼な事言ってるぞwww
ザジちう誕生の由来っていじめスレからザジスレまで見なきゃなんねえじゃねえかw
麻帆良島に迫る悪の組織・ニッターの野望を阻止するために麻帆良のヒーロー達が集結!
ゆなヴァリン!
ゆーな「アダマンカイカイ製の爪をうけてみるにゃ!」
ハルナロップス!
パル「ギュピィンブラストッ!台詞は思い出せないっ」
ミソイダーマン!
美空「ビールの谷間にー、ミソイダーマン!カモン!レオパルドン!」
ゴノレゴ13!
真名「本名はマナ・タツミヤです。あんみつとアキラが好きです」
敵か味方か!?
世紀末覇王!
ふーか「北斗七星の脇に光を放つ星が見えよう」
迫り来るニッターの改造人間!
天空を舞うクーフェイマン!
クーフェイマン「アルー!」
大地の暴君いじゅみさん!
いじゅみ「めぇがぁっさぁー」
海原の覇者アキトトス!
アキトトス「あくあすぷらーっしゅ!」
人類の未来をかけた戦いが今、始まる
>>412 いや、
>>410は修学旅行編での絡みを知ってる上で「もっと原作での絡みがみたい!」って言ってるかもしれんぞ
流石にそこまで読む時間も体力も無いので誰か優しい人がいたらザジちうの由来を教えて下さい。
また懐かしいの出してきたな……
あの頃は俺も若かったもんだ・・・
ザジスレ千雨スレの行ったり来たりをしていたなぁ・・・
>>418 ありがとう微妙に優しい人
さて、書きかけのSS仕上げるか…
投下〜
1/3
ザジ「雨止まない…(´・ω・`)」
ザジが散歩をしていたらいきなり雨が降って来たので大きな木の下に避難していた。
ザジ「(´・ω・)…(`・ω・´)ノ【帽子】バッ」
暇だったからシルクハットで遊び始めました、するとどうでしょう?シルクハットを降った場所だけ雲が消え雨が止んだのです。
ザジ「\(≧∀≦)/すごいすごい」
そうやって遊んでいると声をかけられました。
ハルナ「ザジさん傘無いの?」
ザジ「(´・ω・)コクリ」
ハルナ「じゃあ寮まで送ってあげようか?」
そういってハルナは傘を差し出す。
ザジ「コクリ」
寮まで来た二人は玄関で別れた。
ザジ「(´・ω・)ノシコンコン」ザジは自分の部屋に着くとドアをノックしたのだが誰も居ないらしく返事が無かった。
ザジ「(川TωT)ちう居ない一人寂しい…」
2/3
寮まで来た二人は玄関で別れた。
ザジ「(´・ω・)ノシコンコン」ザジは自分の部屋に着くとドアをノックしたのだが誰も居ないらしく返事が無かった。
ザジ「(川TωT)ちう居ない一人寂しい…」
一方その頃ハルナは
ハルナ「よっしゃー!出来たぁあぁぁ!!
なんとか明日のコミケには間に合ったわね。クククク…これで」
なんとか同人誌を書き上げたようだ。
「こんこん」
ハルナが原稿を書き終えた時誰かが訪ねてきた。ハルナがドアを開けるとそこにはザジが居た。
ザジ「……(ただ見つめるだけ)」
ハルナ「もしかして長谷川が居なかったとか?」
ザジ「コクリ」
ハルナ「わかったわ、長谷川が来るまでここに居れば良いよ」
ザジ「ありがとう…」
ハルナ「この雨の中ずっと外に居たみたいだし体が冷えたんじゃない?何か暖かい物でもどう?」
ザジ「コクリ」
ハルナ「把握」
ハルナが台所に行っている間ザジはひたすら部屋の中をキョロキョロ見回していた。
ザジ「(゜∀゜≡゜ω゜)キョロキョロ」
そこでさっき書き上がったハルナの魂を見付けるとシルクハットを取り出し振ってみた。
ザジ「(`・ω・)/【帽子】ヒュン」
「ザァーーー」
なんとさっき消した雨雲がシルクハットから出てきて部屋を水浸しにした。
ザジ「゜゜( ω )ポーン」
3/3
ハルナ「お茶入っt…ガチャン」
「ザァーーー!」
ハルナ「何?何!?何で部屋の中なのに雨が!?…あ…私の魂(同人誌)が魂がぁあぁぁ!グチャグチャにぃいぃぃ!!バタリ…」
ハルナは死んだ色んな意味で
ザジは逃げた怖くなって逃げた
部屋に雨を降らせ部屋を水浸しにしハルナの魂をグチャグチャにしてしまった。ザジが逃げていると誰かに声をかけられた。
??「ザジ、こんな所でどうした?」
ザジ「(゜Д゜)ビクッ→(´・ω・)ちう?」
千雨「ほら、外は寒いし早く中入るぞ」
ザジ「\(≧∀≦)/ちうー!」
千雨「あwwwコラwww抱きつくなwwwキスもするなwwwww」
>>399 ありがとう君のおかげでネタが新鮮なウチに握れたよ
ザジちうっていじめスレから始まったのかよ・・・
トリビアに投稿したい気分だ
3分後に投下です。
幸せを掴もう
「ねぇいいんちょ、私料理作ってみたの。試食してくれる?」
最近明日菜が料理を作ることに積極的だ。
ほとんど失敗ばかりで食べれる品物ではない上体だった明日菜。
しかし、ここ最近あやかと木乃香の支援を受けて少しづつまともな食事が出来るようになってきた。
今度もどんなものが出来たかの期待を抱いてあやかは明日菜のいる部屋にやってきた。
「まぁゆっくりしててよ」
そんなことを言う明日菜はそそくさと台所から遠ざけようとしていた。
一瞬横目で見た台所は想像を絶する状況だった。
壁は燃えてこげ後だらけ、鍋はいくつも異臭を放っておりおかしな煙が出ている。
材料も元の原型がなくなっており、何に挑戦していたのかが分からない。
それまでうまくいっていたのに何故こんなことになったのか…。
「アスナさん、やっとまともに出来るようになったのでは…?」
「そ、それだけどさ……。肉じゃが目指してたんだけど…」
まだ小さな料理しか出来ないのに無理に自力で作ろうとして大失敗の明日菜。
あやかはため息をして台所を片付けるのを手伝った。
「はい」
ある程度片付き、本題に入った明日菜の肉じゃが。
妙な焦げ臭いのを我慢しながらあやかはじゃがいもを口に含んだ。
「…」
「どう?」
「味が濃すぎますわ、それに焦げてますわよ、困ったお猿さんですわね」
当然の辛口評価。
明日菜は無理しないほうがよかったとがっくりする。
「むぅ〜〜〜〜……。ごめん、失敗しちゃって」
「いいですわよ」
一緒に焦げ跡が残るコンロや食器を片付けて二人でのんびりと休んでいた。
あやかに膝枕をしてもらうような形で横になる明日菜。
折角いい所を見せようとしたがそれが裏目に出てしまった。
頭を撫でるあやかはあることに気付く。
「アスナさん?」
疲れてしまったらしく目を閉じてすぐ眠ってしまったらしい。
さらさらの髪を撫で、自分にしか見せないその無防備な姿を見て少し顔が赤くなる。
「そこまでして、私を喜ばせようとしてましたのね」
そのままその唇に軽くキスをしてそっとベッドに寝かせた。
「それでは…」
立ち上がってその場から行こうとした瞬間、あやかの手が止まる。
自分の手が何かにつかまれている。
ふっと横を見てみると明日菜が目を覚ましてその手を掴んできたのだ。
「…今日木乃香帰ってこないの。一緒にいて」
「……」
寂しげな顔をしてあやかの手を掴む明日菜を見て、あやかは帰ろうとした歩みを止めた。
そしてあやかはベッドの開いたスペースに体を起用に滑り込ませる。
「いいんちょ…」
「困ったお…さんですわね」
一瞬何かを単語を聞いて半分寝ぼけ気味の明日菜は目を見開き顔を赤面させた。
「い、今お猿さんじゃなくて…」
「いつかは分かりませんが……あなたのような“お嫁さん”なら、貰ってあげてもいいですわよ」
微笑むあやかはいたって大真面目。明日菜はどう応えていいか分からずおろおろしている。
いきなりの告白でどうしようか迷ってしまう。
「式場は薔薇の屋敷ですわね」
「…あんたも好きねそういうの」
ベッドの中で二人は抱き合い、キスをして肌を重ねあう。
二人の愛を確かめるために、そしてこれからの進展を自ら祝うという意味で。
「二人だけだと心苦しいから、他のみんなも一緒に式挙げちゃおうよ」
「アスナさんったら、式場に人が入りきらなくなりますわよ」
二人はそんな会話をして笑ってしまう、幸せはみんなで掴もうと考える。
これからもずっと…。
終
(;´Д`)アマーイ
>>425 アンタの書き方絵本みたいでなんか和むぜ
>>425 もう少し地の文を省いてもいいと思う
アイデアは毎回面白いと思うぜ
>>431 (;´Д`)アマーイ
>>434 それを自分らしさみたいな物にしようと思ってるんで
>>435 アドバイスありがとうございます。
ではもうちょっとまとめられるようにします。
わんこのいる生活
真名「コロ、ほらおいで」
コロ「ひゃん!」てとてと
真名「…ああもう…お前の尻はなんて可愛いんだ…ふりふりプリプリして…」
コロ「ひゅうん?」
真名「よし、お腹をなでなでしてやるからな」
コロ「ひゃん!」ころん
真名「ハァハァ…こ、ここか?ここを撫でられると気持ち良すぎてひこひこするんだな?ウヘヘヘ」
コロ「はふはふはふ…」ひこひこひこ
真名「な、なに?ご主人様、そんなになでなでされたら僕ひこひこ止まんなくなっちゃうだと?く、くく…欲しがりさんめ!ならお前が満足するまでなでなでしてやる!」
コロ「ひゃん、ひゃん」ひこひこひこ…
アキラ「亜子、どうしたの?なんか楽しそうだけど」
亜子「へへー。あんなあんなー…」
数日中に真名の異常なまでの可愛いもの好きが知れ渡る事になったという。
>マガジン本誌で来週発表予定なのですが、ネットでは早めにネタバレ記事が
>出回ってしまうので、この日記で先に発表しちゃいます。
>以前から言っていた”アッと驚く大発表”とは・・・・
> ★『魔法先生ネギま!実写化』の大ニュースでした!!
>・・・ずいぶん前から情報ダダ漏れでしたが。(^^;)
ttp://www.ailove.net/diaries/diary.cgi ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
>>439 頼む・・・それをいわんでくれ・・・絶望してるんだ・・・
もう死にたいorz
ザジちうオンリーで一話作るなら考えてやっても……スマン、嘘だった
実写化したらザジとちう、どうなるんだろ。。。
>>443 あのふたりはまだマシだろ、再現しやすいほう
隊長&楓の180オーバーコンビとか、あるいは鳴滝姉妹やエヴァ、茶々丸あたりは間違いなく黒歴史
>>444 ザジが再現しやすいとは……
どう考えても色黒は再現不可能だろ……常識的に考えて……
さよはフルCGですか?
むしろCGで白鳥さんに声当ててもらってくれ……
31人も適役集まるなんて無理だもんなー…。
どうにかなりそうなキャラ(髪色度外視で
裕奈・朝倉・アキラ・柿崎・かぐらざk・・・ヌルーして春日・釘宮・木乃香・ハルナ・刹那・まき絵
桜子・超・葉伽瀬・千雨・のどか・夏美・五月
きつそうなキャラ
夕映(髪の量)・亜子(アルビノ)・明日菜(オッドアイ)・古菲(地肌)・那波(乳)・いいんちょ(金髪ロングがありがちだけに)・ザジ(地肌)
無理なキャラ
さよ(幽霊)・茶々丸(ロボ)・龍宮(180cm)・楓(180cm)・双子(ロリ)・エヴァ(金髪ロリ)
・・・無理だよなぁ・・・あ、もうこの話題やめるわ、荒らしてスマソ
背景だけを実写にして人物はフルCG
落ち着け。アスナは外国人だろ。設定的に。のだめカンタービレで竹中直人(あれ?漢字あってる?)がシュトレーゼマンだったのこそ黒歴史だ。レイ=ペンバーが響鬼だったのも黒歴史だ。
商店街に一人はいそうなオヤジ
まき絵「あ、見てあやか。出店だよ」
あやか「あらそうですわね」
オヤジ「らっしゃい、お嬢ちゃんに似合いそうなアクセサリーとかあるよ」
まき絵「どうかな」
あやか「でしたらこちらとかどうです?」
まき絵「う〜ん、こうかな?」
オヤジ「それじゃあこれとか」
まき絵「あ、それいいかも」
あやか「いいですわね。買って差し上げましょう」
まき絵「わーい。ありがとあやか」
あやか「すみません、これいくらですか」
オヤジ「500万円〜」
まき絵「わー。おじさん冗談キツイよ〜」
オヤジ「ははは、そうだな。500円にしといて…」
あやか「はい、そのカードにはほんの5000万ほど入っていますから」
オヤジ「!?!?」
まき絵「あやか……」
いいんちょは融通が利かない
ザジの実写想像してみたら
いつぞやのガングロヤマンバがメイクペイントして必死で無表情決め込んでる姿が浮かびました
逝ってきます
>>455 もしそんなのだったらテレビ局(?)に悪魔パンチかましてくるわ。
ていうかパンチラやヌードはどうするんだろ…。深夜にでも放映するのかな。
いい加減やめれ
>>454 ワロタw
その内まき絵にサイフ握られそうだなw
460 :
マロン名無しさん:2007/05/19(土) 16:44:52 ID:A2tKmFW7
オイw
実写版ネギは宇梶さんだろ…常識的に考えて…
>>459 あくまで、個人的な意見だが・・・
かの作品には触れない方が良いんじゃないかと・・・
まず、小太郎はでないと思う。
超も脇役のままかもな。
にいたっては真の空気。今思うとその点に関してはネギま!?はよかったと思う。
キャラの覚え方、ドラマ版?(これをドラマで使えるか不安)
さよ→幽霊
ゆーな→バスケ部
朝倉→パパラッチ
夕映→「〜です」と言いギリギリ、ロリでない奴。
亜子→関西弁
アキラ→誰か考えれ。
柿崎→チアの髪の長い人
アスナ→ヒロイン
みそら→無理…
茶々丸→ロボ(でいけるのか?)
釘宮→…
いつか続く
三分後投下〜
ハルナ ファミリープロット
1/3
季節はちょっと早い梅雨、そろそろ楓さんの嫌いなあれが出てくる季節かな?
しとしとじめじめはとっても鬱陶しいです
ハルナ 「で、今日の発明品はソフトウェアなんだ」
超 「そう、名付けてファミリープロット、ネ」
ハルナ 「ファミリープロット?それってどんな意味なのさ?」
超 「つまり家族構想トでもいうのカナ?ある特定の人物達の精神に作用して家族と思わせることが出来るネ」
ハルナ 「ほほう、つまり双子の姉妹を変えることが出来るとか?」
超 「モチロンそれも可能ネ。お、ちょうどいい実験対がいたネ。アキラサンとネギ坊主ネ」
パソコンの画面には二人で並んで歩く姿が映った
どうやら何かの買い物の帰りのようだ
ハルナ 「この二人か、やっぱり姉弟設定かな」
超 「じゃあ、それで実験開始ネ」
ハルナ 「ちょっと待って!!血の繋がらない義理の姉という設定で」
超 「ヌフッ、らじゃー、ネ」
ちゃおりんがエンターボタンを押した瞬間、歩く二人はびくっとなった
ネギ 「あ、アキラさん。それ重かったら僕が持ちますよ」
するとアキラは何を思ったのか立ち止まる
アキラ 「ネギくん。アキラさんなんて呼んでは嫌だ。お姉ちゃんって呼んで欲しい」
ネギ 「え?・・・あの・・・その・・・」
アキラ 「私たちは義理でも姉弟なんだから・・・さあ早く」
ネギ先生はもじもじしながらぼそりとつぶやいた
ネギ 「あ、アキラお姉ちゃん」
2/3
アキラ 「そう、それでいい」
アキラは手に持っていた荷物を地面に下ろすと、そのままネギ先生を抱きしめた
さすがに約40cmの身長差があるせいか、ネギ先生の頭の上にアキラのおっぱいが来る
ネギ 「あ、アキラさん!!こんなところでダメですってば!!」
しかしそういわれてもアキラはネギ先生を離そうとはしない
アキラ 「またアキラさんなんて言う。ダメ、お姉ちゃん。わかった?」
ネギ 「あ、アキラお姉ちゃん・・・」
アキラ 「良くできました」
さて、場面は切り替わりここはアキラの部屋
先ほど買ってきた荷物はどうやら夕食のようだ
アキラ 「ネギくん、お皿の準備を頼むよ」
ネギ 「わ、わかりました」
アキラ 「そこはわかったでいい。でないとまた思いっ切り抱きしめるよ」
ネギ 「わかり・・・わかったよ」
再び画面は切り替わりここはお風呂の脱衣室
アキラ 「さあネギくん、背中を洗ってあげる」
ネギ 「だ、ダメですよ!!僕たちは教師と生徒なんですよ!!いけません!!」
アキラ 「ふふっ。義理とはいえ姉弟なんだ。誰も文句は言わないよ。それに・・・」
ネギ 「そ、それに?」
アキラ 「姉として弟の成長具合を確かめておかないと」
ネギ 「だ、だめぇ!!!」
そしてお風呂の中からはアキラの嬉しそうな声が聞こえてくる
アキラ 「まだ生えていないんだね」
アキラ 「こら、まだ頭を洗っちゃいないよ」
アキラ 「さあ、後ろは洗ったから今度は前を向いて」
アキラ 「肩まで使って100数えるよ。逃げちゃダメだ、逃げないように抱きしめてあげる」
3/3
三度画面は切り替わり画面に映ったのは・・・お布団?
アキラ 「さあ、一緒に寝よう。枕は一つしかないけど大丈夫、腕枕だ。胸枕でもいいよ」
ある意味新婚さんのような雰囲気の二人。このままいったら・・・もしかしてちゃおりんのご先祖様ってアキラ?
ネギ 「い、いけません。男と女で一緒の布団に入るなんて!!」
アキラ 「ネギくん。私とお布団に入ったら何をするつもりだったんだ?いやらしい」
するとネギくんは真っ赤になって反論する
ネギ 「あ、アキラさんが一緒にってうぶっ!!」
アキラ 「アキラさんっていったら抱きしめるって言ったよね。ほらほら」
なかなか情熱的なハグをかますアキラ。意外に一旦ある線を越えたら積極的なのかな?
そしてそんな風におちゃらけていた二人でしたが、ふとしたことで布団に倒れ込んでしまいました
それもネギ先生が上になるように
アキラ 「お姉ちゃんを押し倒すなんて、なんていけない弟なんだ。お仕置きかな」
ネギ 「ち、違うんです!!足がもつれて・・・ううっ。ごめんなさい・・・」
意外にもネギ先生は真面目に泣き始めた。これに面食らったアキラは少し悲しそうな顔をした
アキラ 「ちょっと悪戯が過ぎたかな。ごめんね、冗談だよ」
ネギ 「うっ、うっ・・・ひどいよ、お姉ちゃん」
アキラ 「やっとお姉ちゃんって呼んでくれたね」
その後アキラはネギ先生をそっと抱きしめながら、ネギ先生が眠るまで頭を撫でていました
そして二人はそのまま眠りについてしまったようです
翌日・・・
アキラ 「ネギ先生。何で私の布団にいるのか教えて欲しい」
ネギ 「ふえっ!?アキラさん!?何で僕ここに?」
アキラ 「それを聞いているのは私だよ。答えてくれるまで・・・抱きしめてあげる」
・・・姉弟設定すり込んじゃったかな?
完
>>468 ナニコレ、面白れぇw
ザジ(夫)×千雨(新妻)で甘い新婚生活とか見たいんだが(´・ω・`)
せるひこ(夫)×新田(あえて妻)これを考えてしまった俺は病んでるorz
GJ!
俺はネギ×くーを望む・・・
>>469 ザジちうはVIP時代の過去ログが大体そんな感じだぜ!
>>472 GJ!
まさかくーふぇが夫とはwww
いやはや、熱い夜になりそうですねw
>>468 お前神。
続き書いてくれると嬉しいぜ。例えば…
刹那(五つ下の妹)×木乃香(姉)とか
ネギ(控え目なせいかくの兄 )×鳴滝姉妹(いうまでもなく双子の妹)
年齢設定の操作もできるならね。
小太郎(弟)×夏美(姉・攻める人→これはゆずれない。)
のどか(ペット→人間設定は残して。)×まき絵(ガキっぽいから)
朝倉(シャーマン)×さよ(持ち霊・人間霊)
最後の嘘です。すいません。調子乗りすぎました。
>>472 GJ!
てかおまい神だ
新田に吹いたwww
エヴァ(おばあちゃん)×ザジ(孫)
真名(姉)×ザジ(妹)
千鶴(おばあちゃん)×小太郎(何故か娘)
とか見たいw
ん?こんな時間に誰か来た
すげえ、達速筆。
>>472 鬼畜刹那にすがる刀子に滅茶苦茶興h、もとい、えーと・・・キた。
>>476 エヴァ・・・優しいな・・・娘の旦那は誰だ!!?
嫁のダンナ?もちろん俺だろ
481 :
深い悩み:2007/05/20(日) 00:36:28 ID:???
深い悩み
円「うぅぅ……」
今日も胃が悲鳴を上げてとても苦しい。
胃薬も一体今日でどのくらい飲んでいるのだろうか分からない。
また今日も長谷川が桜子をパシリに使っている。
長谷川「さっさと行って来い」
桜子「ご、ごめん。すぐ行って来るねー」
円「うぅ…桜子」
どうして、どうしてそこまで長谷川に尽くすことが出来るの?
あなたのことをここまで思っている人が身近にいるのにどうして気付かないの?
桜子「買ってきたよー」
長谷川「あぁ、やれば出来るじゃないか」
桜子「わーい」
また長谷川は桜子をいいように使っている。
どうせそうやって口車に乗せて桜子をその気にさせてるだけ…
長谷川「…おい」
桜子「何?」
長谷川「明日の休みにザジと一緒に街で買い物に行く予定があったんだが…
サーカスの予定が変わって明日の予定が流れてしまったんだ」
桜子「うん、それで?」
長谷川「荷物持ち役でいいなら付いてきていいぞ」
桜子「ホント! わーーーい、千雨ちゃん大好き!」
長谷川「こら、くっつくな!」
信じられなかった、あの長谷川が桜子を誘ったなんて…
もしかして長谷川は桜子に心を開いてしまった!?
482 :
深い悩み:2007/05/20(日) 00:38:35 ID:???
だけどこれは喜ばしいことじゃないの?
長谷川は今まで桜子を邪険にしてたんだから大きな進歩じゃないの?
円「くっ……うぅぅぅ…」
でもそれと反比例して私の胃がまた悲鳴を上げた。
長谷川が心を開いてしまったら私の入る隙間がなくなってしまう。
だとしたら今まで通り冷たいままでいてほしいの?
だめ、それでも私の胃は悲鳴をあげる…
円「どうしたらいいの…」
美砂「円、そんなに深く考えちゃダメ。もっと楽にしたほうがいいよ」
円「美砂……」
美砂「好きな人が苦しんでるのに何も出来ないって辛いよね」
美砂、私のためにそこまでしてくれるから私はまた胃が痛むの…ごめん。
お願い長谷川、それ以上桜子に心を開かないで。桜子を取らないで。
そして今日も私は量が増え続けている胃薬を飲んだ。
もう胃薬なんざ効かないだろ
胃ってよりか、もはやこの釘宮は一種の精神病みたくなってないか?
あまりにも不憫だよ
そりゃ恋の病は精神病だわな
_ ∩
( T∀T)彡 告白
⊂彡
もうやめて……円のライフは(´;ω;`)ウッ…
じゃあ次、円(父)×桜子(娘)を誰か書くのは?
さらに胃にダメージだな。こうかはばつぐんだ。
頼む。
家族SS祭りいけるぜ。
俺は…
ハカセ(ドラえもん)×まき絵(のびた) 希望
家族です。
美砂→円→桜子→ちう←→ザジ
三分後投下…
ドラえもん風を書こうと思ったが無理…
1/2
今日も酷い目にあった。別にクラスにはいじめもなく、部活だってみんなと仲良くやってるし楽しい。しかし、私にはいじめ以上の悩みがあった。
まき絵「うわーん!ハカセー!!」
ハカセ「なんですか、まき絵さん。まあ、だいたい新田にアレを見せられたってとこですね。」
まき絵「よく分かったね、ハカセ。」
まき絵「長い付き合いですから。」
そう。私の抱えている悩みとは変態教師・新田のことだ。奴は部活の帰りによく私一人になったところをみはからって私の前に姿をあらわしアレを見せてくるのだ。
最初は警察に通報しようと思った。しかし、考えてみると奴のことだ。どうせまた、私の前に姿をあらわすに違いない。
そこで、私は友達のハカセにたよることにした。ハカセはすごい発明家だ。彼女なら簡単に何とかできると思っていた…最初は…
ハカセ「しかし、まだ続いてたんですか〜?今までの秘密道具(兵器)はどうしたんですか?」
まき絵「新田は無敵すぎるんだもん。それに今までの道具でダメージを与えても数分後には回復してるし。」
ハカセ「まさか…ビー●サーベルもビ●ムライフルもチャ●ラ刀もスピ●ットオブソードもクリ●タクトもN●地雷も効かなかったんですか?」
まき絵「うん。だから次の道具貸してー」
ハカセ「うーん。しょうがないですねー。なら、これなら…瞬間冷凍銃ー」
まき絵「名前と形から分かるけど。それは何?」ハカセ「いくら新田の治癒能力が強いといっても凍らして砕けば再生できません。」
まき絵「分かったー。流石ハカセ。じゃあ、行って来るよ。」
ハカセ「健闘をいのります。」
私は新田を発見した。奴は公園のベンチに座り煙草を吸っていた。殺るなら今だ。
493 :
まき絵悪夢:2007/05/20(日) 11:32:16 ID:???
2/2
新田「ん…佐々木か?もしかして私の立派な●●●を見にきたのか?よかろう。そこまでいうなら…」
そこで私は銃を使った。たちまち新田は凍り付いて動かなくなってしまった。私はハカセがくれた金属バッドで新田をだいた。
まき絵「うわぁぁぁぁぁぁ!」
今の私はまるで●一だ。別に悟●のバッドじゃないけど…ナタにすればよかったなー。
新田は一分でバラバラになった。これで全てが終わった…と思った。
まき絵「えっ!?」
なんとバラバラになった新田の破片が溶けて粘土のようにくっつき…再生したのだ。
新田「フォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!」
まき絵「な、なんで!?」
新田「佐々木…とっても気持ち良かったよ。そんなに私が好きか…ならば、一緒に…」
まき絵「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
それからのことは良く覚えていない。気がついたら公園のベンチで寝ていたらしい。あれは夢だったのかな?いや、夢じゃない。もし夢だったら私は今、産婦人科などに来ていない。
ハルナ「どう?これ。」夕映「うーん。なんていうか…ハカセさんが後半出ていないのは致命的ですね。」
ハルナ「そっかー。まあ、何とかするね。」
新田はどこのア●カ●ドだwww
絵師って素晴らしい……俺もこんな才能あったらなぁ
投下〜
1/2
真名(姉)×ザジ(妹)
マナ「ホラホラ、コロ、お前は本当に可愛いな」
コロ「ワン!ワン!」
マナは愛犬コロと遊んでいました、その光景を羨ましそうに見つめる陰に気付かずに。
ザジ「壁|ω・`)ジー お姉ちゃん…」
マナ「ホラ!コロ!とって来い」
コロ「ワン♪」
ザジ「(`・ω・´)/【帽子】サッ」
ボールを投げそれを追い掛けるコロがちょうどザジの前を通る時に突然消えてしまいました。
マナ「コロ!?」
ザジ(コロばっかりズルイ私だってお姉ちゃんに甘えたい…)
2/2
マナ「あ、ザジ!コロを見なかったか!?突然消えてしまったんだ」
ザジ「そんなことよりお姉ちゃん遊んで」
マナ「そんなことってなんだ!コロはな!」
ザジ「(´;ω;`)ブワッ」マナ「ザジ?」
ザジ「お姉ちゃんは私よりコロが好きなんだ私なんかどうでも良いんだ(´;ω;`)」
マナ「そんなことない!私はザジが大好きだ!」
泣くザジを抱きしめ背中をさする。
ザジ「グスッ、お姉ちゃん…(´;ω;`)」
やがて泣き疲れてマナの膝枕で寝てしまいました。
マナ「クスッ、本当にザジは可愛いな…ん?なんだこのシルクハットは?」
マナがおもむろにシルクハットを振るとシルクハットの中で寝てしまったコロが出てきました。
マナ「ザジが隠したのか?そういえば最近ザジとあまり遊んであげてなかったな」マナが反省しているとそれは急に襲ってきたのです…
尿意が…
マナ(トイレ!でも立ったらザジが起きてしまう!)
この後ザジが起きるまで必死に我慢したマナであった…。
3分後に投下します。
空も要らない…
「ねぇ、聞いてるアルか?」
「んぁ?」
珍しく、誰もいない昼休みの屋上でゆったりと食事を取る美砂と古菲。
二人仲良く、まるで恋人同士のようにいちゃついて。
その中で美砂は何故か何故だかぼんやりと古菲を見つめている。
「ご、ごめん。何だっけ?」
「もういいアル」
美砂の反応に古菲はそっぽを向いてしまう。
何だか悪いことをしてしまったと思い、美砂は古菲の首に手を回す。
「何するアルか、離すアル」
「じゃあ何言ってたか言って」
顔が密着するほどの接近状態で笑顔で振り向かれると、流石の古菲も言いづらい。
顔を赤くして遠慮がちに言った。
「別に、何を考えているアルか? くらいネ」
さっきから美砂は古菲のことをぼんやりと見つめていた。
人が話す言葉も上の空で適当な返答ばかり。
おまけに古菲の顔をじろじろと見つめているため、気になって仕方なかった。
その確信を聞こうとした時、美砂はいつになく真剣な顔をしてこちらを見た。
今までの軽く流す感じで話すではなく、とても切実に古菲を見つめて…
「それはね…」
美砂の顔が徐々にこちらに近づく。
何をするのか分からず、慌てて手を振り解こうとするが首に回された手がそれを阻む。
唇に顔が近づき、美砂の吐息が自分の吐息と空気中で混ざり合う。
「くーちゃんが私の目に映ってるから」
美砂はその言葉を言い終えると、すぐに古菲とキスをした。
屋上に映る空と一緒に見える美砂の姿。
その姿を自分だけに写したくて…、空すら疎ましい。
「んんっ……ちょ…ま……」
振りほどこうとしても美砂はしっかりと体を固定して離さない。
しかも舌まで入れてくる。
「や、やめるアルーっ!」
古菲は思わず美砂を力いっぱい突き飛ばしてしまった。
手すりに背中をぶつけてしまい相当痛がる。
「何をするアルか! 他の人に見られたらどうするアルか!」
顔全体を真っ赤に染めて美砂に激しく詰め寄る古菲。
あまりのことに恥ずかしくて火が出そうなほどになっていた。
「別にいいじゃん、大半はもうばれてると思うよ」
頭と背中を押さえながら美砂は立ち上がり古菲を見た。
「それはきっと冗談だと解釈しているアル」
そんな感じでさらりと流そうとするが美砂はじっとこちらを見つめる。
目を反らそうとすると顔を抑えてこちらに強引に向かせる。
「じゃあ冗談じゃないって言えばいいでしょ」
「ダ、ダメアル……」
やはり嫌がっているのか古菲は困り果てて抵抗すら出来ない。
「もっと親密になろうよ…」
そっと美砂の右手が古菲の胸の上にかかる。
すると口から本人ですら聞きなれない声が漏れた。
「ひゃん…」
「どうしたの? いつも胸揉み合いっこしてるじゃん」
古菲は今まで胸に対して軽いコンプレックスはあった、だから胸をわざとらしく揉んだりしたことはあった。
しかしこんな状況で胸を触られる感覚は違った。
胸が熱くなり呼吸が上がりドキドキしている感情が止まらない。
「ほら、ここも」
美砂の手がそっとスカートの中へ…
「なっ、何をして……あっ…」
美砂の指が動くたびに古菲は甘い声を出し、足腰が立たなくなる。
何度かそれを繰り返すと古菲は腰を抜かして美砂にもたれかかった。
「う〜…ひどいアル……こんなこと誰かに見られたら…」
「大丈夫、誰も来ないから」
屋上へ通じる扉は閉じられた上に鍵をかけていた。
それは美砂が入った後にしたこと、つまり確信犯。
「美砂…あぁ…だめアル……これ以上は歯止めが利かなくなるアル…」
「大丈夫だってくーちゃん…私に任せて」
青空の下で二人は抱き合った。
二人は互いの顔と体しか映らない、二人が愛を確かめ合うのに空すら邪魔。
相手を見続けるだけでいい、あとは何も要らない……。
終
ワッフルワッフル
>>500 マナを真ん中にして修羅場化かと思っちまったじゃねえかw
>>504 別の板でワッフルしていいですか?
ワッフルワッフル
夏美「はぁ…うちの生徒は皆可愛くっていいな…私なんかそばかすだし…どんくさいし…はぁ…あっ!?」
なにかに躓く
夏美「い…痛た…な、なんだろこれ?汚れてるけど…落とし物かな?」
ゴシゴシ
夏美「名前は書いてないか〜…うーん」
ぼひゅーーーん!(某テーマ)
ふーか「クハァァ…ようやく呼び出されたわい。わしは世紀末覇王。小娘、貴様の願いを三つ叶えてやろう」
夏美「あ、あわわわ…ひぃっ!?手、手が離れない!?」
ふーか「三つの望みを叶えるまで貴様の手にそのランプはくっついて離れんぞ」
夏美「ち、ちづねぇ〜!」ぶんぶん!
ふーか「早く望みを言うんじゃ!シェンロンよりも願いを叶える力はあるぞ!」
夏美「じ、じゃあ空!空を飛びたいです!」
ふーか「ふっ、小さな夢よ。だが良し!」両手を広げて鬼の形相になる
ふーか「奧技!空烏自由似飛翔耐拿ッッ!」ゆっくりと手を上下に動かし始める
夏美(無理だよ!人が空を飛ぶなんて)
ふーか「はああああ!セッテイロクデモオーラノイロハシロバッカーーーーーッ!」バォォォォ…
夏美「ちょ、なんかヘリコプターみたいな音がするよ!?」
ふわっ
夏美「浮いたっ!?」
ふーか「ォォォォォォ!出力最大!わしはっ!わしは今音を超えるッ!」
キュドッ
夏美「ェゥッ」
ふーか「ふははははは!見よ!まるで飛行機よりも早いぞッ!」
オペレーター「マック気をつけて!所属不明の飛行体がそっちに向かってるわ!」
トップガン「なんだあれは?」
オペレーター「応答なし…撃墜の許可が出ました」
ライバル「Heyマック!どっちが落とすか勝負だぜ」
トップガン「フ、いいだろう…俺の力を見せてやる」
ふーか「…あの飛行機はわしらを狙っとるようじゃのう」
夏美「…」
ふーか「嬉しさのあまり気をやったか…愛い奴め…」
ふーか「しかし…このままでは戦いづらいのう…これは…覇王承吼拳を使わざるをえない…!」
トップガン「なんだあれは…?」
ライバル「…人…人だ!あれは間違いなくひ」
ふーか「こお、じゃなくて覇王承吼けぇぃーーーーんぬ!」
トップガン「トムゥーーーーゥゥ!」
ふーか「心穏やかに逝けィ!こお、じゃなくて覇王承吼けぇぃーーーーんぬ!!」
トップガン「−−!!」
ふーか「ふ…エンジンのみを狙ったからのう…死にはせん。しかし興が削がれたのう…帰るとするか」
夏美「…うーん…私、どうしたんだろう…確か変な物を拾って…えーと…空を…飛んで…?」
願いを三つ叶えてやろう…
夏美「…い、嫌な予感…ひっ!?」
夏美の左手には…しっかりと覇王のランプが握られていた…
夏美「ゆ、夢じゃなかったの!?だ、誰か助けて!このランプから開放してー!」
ランプ「…その願い…叶えてしんぜよう…」
夏美「えっ…」
ランプ「…今日からそなたは…世紀末覇王軍艶女(アデージョ)隊隊長…なつみじゃァ!」
なつみ「…わ、私は…私はウトゥクスィーーー!」
覇王によって覚醒した夏美がクラスメイトに牙をむいた!
が
千鶴「いくわよ夏美ちゃん。貞操帯の準備はいいかしら?」
速攻で千鶴の無限のネギ畑によって改心させられた
>>511 アイスコーヒー吹いたwww
千鶴VS覇王様が見たいwww
なんかゴジラVSキングギドラみたい…
ん?誰か来た
>なつみ「…わ、私は…私はウトゥクスィーーー!」
やべぇ、全裸で鏡の前に立っている南斗妖星の男を思い出したW
最期は愛する者の腕の中かw
千鶴(葱装備)VSハカセ(アサルト●ュラウド装備)
夏美「アス…じゃなくてハカセ下がって!」
ブスッ!
最終的に千鶴は核搭載に…
千鶴「麻帆良よ!私は帰ってきたあぁぁぁぁぁ!」
こうですか、わかりません><
もう一人の円
千雨「ふぅーっ、今日も授業終わったな。お前ら部活は?」
朝倉「まだちょっと時間あるから大丈夫」
のどか●「そうですよ、こんな時間くらいしか出来ないじゃないですか」
千雨「そうだな…おい! 朝倉勝手にライター持って行くなよ」
朝倉「へいへい」
そう言ってライターを渡す自分の手と千雨の手が触れた。
朝倉「…」
千雨「どうした顔が赤いぞ、熱っぽいのか?」
朝倉「あっ、大丈夫」
桜子「やっほー! 千雨ちゃーん」
ザジ「千雨、一緒に帰ろう」
千雨「おぅ……って、椎名お前は来なくていい」
桜子「えぇーっ! 酷いよー千雨ちゃん」
意外と千雨は知らないと思うけど、桜子が付いてくるようになってからザジと仲良くなってるんだよ。
よく一緒にいたり、帰りに一緒に待ち合わせたり…。
ザジ「行こう」
桜子「行こうー行こう!」
千雨「わーったよ。じゃあな、部活頑張れよ」
そう言って帰ってしまう3人。
その影で円が胃薬片手に見守ってる。大変ね、何度も胃痛とかで倒れてたのに。
円「桜子……今日もまた…(キリキリ)痛たたた…」
薬を飲んでいる円に美砂が駆け寄る。
美砂「しっかりしてね、はい水」
円「ごめんね美砂」
ホント。この一方通行の愛って大変ね…。
朝倉「別の意味でうらやましいよね千雨って」
のどか●「あなたもそうじゃないのですか?」
…意外と鋭いんだよね、本屋ちゃんって。
朝倉「うん、私はいいんだよ。千雨とあの二人の間に積極的にはいけないし」
のどか●「でも入っていかないとあなたも円さんと同じになりますよ」
朝倉「大丈夫、そこまで思い悩むようなことじゃないから。それよりそろそろ時間だよ本屋ちゃん、灰皿」
のどか●「そうですね……」
のどか「ゲホゲホ…私は今まで何を……あっ。朝倉さん、失礼しました!」
本屋ちゃんは急いで行ってしまった。一体どっちが本性なのかな?
朝倉「ふぃー……あっ」
さよ「いけませんよ朝倉さん!! タバコは体に悪いんですから」
朝倉「ごめん、この一本だけは最後まで吸わせて…」
ザジや桜子に敵わないのは分かってる…それでも。
朝倉「ちうちゃんも鈍いなぁー……。『私も好き』って言ったらなんて顔するかな…」
さよ「朝倉さん……(私にも、肉体があれば朝倉さんに…)」
私は円のように体を壊したりしないけど…その気持ちは分かる…。
さよちゃんを怒らせる前に最後の一本を、私は気を紛らわせるようにして一気に吸った。
せつねぇ。
そろそろケリを付けて欲しいな
結末やいかに!
>>522 最後の怒涛の階段昇りに吹いたっ!
なお、>462は自分ですが、余計なことを申しました。
失礼致しました。
さっき久しぶりにボクらの太陽をやってしまたニンテンドー中(これ、コナミ)の俺。SS書こうと思たが無理。
理由1:俺文章力ない。この前書いてまき絵悪夢は駄文だったし。ああ、犯人は俺だよ。
理由2:ストーリー上、続か新じゃないと登場人物的には無理(初代はキャラ少なく寂しいし、DSは論外)。
理由3:ボク太なんて俺ぐらいしかやってないと思う。
たぶん書く人はいない。書いてくれたら書いてくれたで読みたいけどな。
ひとつ言わしてもらうと、おてんこ=カモ
ジャンゴ=千雨で、暗黒ローンの暗子=ザジでお仕置があれか?高速でラビアンローズGETじゃん?(新)
ハルナ 測定器
超 「フム、これは珍しいお客サンたちネ」
私からちゃおりんの元を訪れるのは結構珍しいことだ
その上お客さんまで連れて行くことになろうとは・・・
ハルナ 「ちゃおりん、アンタに作ってもらいたい物があるのよ」
あやか 「私からもお願いいたします。お金ならいくらでも払いますわ」
和美 「全てを知る者の私にとってはとっても必要な情報なのよね。おねがい、ちゃおりん」
今回のこのプロジェクト、さっちゃんとアキラは不参加となった
でもやはり測定結果は気にしているようだ
超 「で、このワタシに何を作れト?」
一同 「バスト測定器よ!!」
超 「ば、バスト測定器?バストとは胸囲のコトカナ?」
ハルナ 「その通りよ!!私たちにとってバストとは生命線!!女の証しなのよ」
あやか 「全くその通りですわ!!おっぱい無くしてこそ母性はありませんわ!!」
和美 「私は興味本位だけど・・・まさかってこともあり得るからさ」
超 「作るのは簡単ダケド・・・それを誰に使うのカナ?」
一同 「出席番号2番 明石裕奈よ!!」
ハルナ 「最近ぽよよん気味なのよね。まさかって言うことはないと思うけど・・・」
あやか 「もし1cm以上大きくなっていたら・・・いえ!!それでも裕奈さんは太っただけですわ!!」
和美 「まあ、私は4cmはあるから・・・でもね、やっぱり乙女心は傷つきやすいものなのよ」
超 「貧乳目のワタシはどうなるネ?」
一同 「・・・頑張れ」
ぶつぶつ言いながらもちゃおりんは測定器を作ってくれた。そして結果は・・・な、なんだってー!!
完
亜子がたゆり続けた成果が出たとな!?
>>524 たぶんお前の願望をかなえるにはリタ=のどか(のどか●も合わして)、ザジ=亜子(魔法使い、たゆリスト)
新田「ブルスコッ!ブルスコッ!」
ふーか「…ふっ…この麻帆良を支配した今わしに逆らうものは…そうか。貴様がおったのう」
千鶴「…貴女が夏美ちゃんを狂わせたのね」
ふーか「それは違うのう。あの娘が力を欲した。だからわしは力をやったまでじゃァ!」
千鶴「…それが貴女の考えですか…私は、私はそんな事認めないッ!」
ふーか「貴様が認めずともわしがすると決めたんじゃ!」
千鶴「貴女は間違っているわ!」
ふーか「わしこそ真理じゃァ!」
千鶴「いってもわからないならッ!光の翼とこの深谷葱で貴女を断罪しますッ!」
ふーか「ほざけッ!この偽善ホルスタインがッ!」
千鶴「吼えなさいッ!深谷葱!」
ふーか「熱殺ッ!焼殺ッ!炎殺ッ!覇王フィンガァァァァーーーーッ!」
千鶴「――チェィストォォォォォアアアアア!!」
ズギャァァァァン!
ふーか「ちぃッ!浅かったかッ…何いッ!?わしのアーマーを貫いたじゃとォ!?」
千鶴「なんて威力なのっ…掠っただけでおっぱいガードが弾け飛ぶなんて…っ!」
ふーか「死ねェいッ!」
千鶴「――ッ!勝機…」
もにゅんっ!
ふーか「馬鹿なッ!?乳で挟み込んだじゃとうっ!?」
千鶴「はぁぁぁぁっ…ファイナルおっぱいデストロイヤー!」
カモ「すげぇっ!乳の超光速振動で覇王の腕の原子を破壊してるぜっ!」
夏美「あの技は自分の命を削って放つ大技…ちづ姉…命の炎を燃やしてまで…」
ふーか「ぬぐぅぅぅぅぅ!」
千鶴「くっ…母乳がっ…!でもっ…命尽きても…貴女は倒してみせるっ!」
ふーか「ふ、ふふ…わしは…わしはただでは死なん!貴様も道連れじゃァァァァ!」
グニュウウウウウウ!
千鶴「…ああっ!」
ふーか「く、くくっ…!母乳をばらまいて死ぬがよいッ!」
ヒュイイイイン…
千鶴「夏美ちゃん…いつまでも元気でね…」
ふーか「なっ…この力は…」
千鶴「究極奥技!ビッグバンおっぱいッ!」
失明しそうな閃光が辺りを包む。その後、空には白い光の文字が浮かぶ。
あ り が と う 夏 美 ち ゃ ん
夏美「…ちづ姉…私、私は…」
え…千鶴って葱を媒体にして具現化してる(推定)300年ぐらいの霊じゃないの…?あっ!…
遺書書く時間ねーや。
三分後投下〜
ハルナ 綾瀬夕映殺人未遂事件
1/4
誰にでも思い出したくない過去というは一つぐらいあるものです
そう、私にもそんな過去があるのです
空が綺麗に晴れていたから、そんななんでもない理由だったと思います
ただ騒ぎたくてお茶会なんてものが開かれた日のことでした
私こと早乙女ハルナ、くーふぇ、夕映、まき絵、そしていいんちょでお茶会を開いたのです
皆で持ち寄ったお菓子を食べつつ、初夏の足音を愛でていました
あやか 「おほほ、お茶が入りましたわ」
クラス一の、いえ、学園一のお金持ちのいいんちょは優雅に紅茶の入ったトレーを皆の前に持ってきます
どのような銘柄かはわかりませんが、とてもいい紅茶の香りがあたりに広がりました
まき絵 「いっただきま〜す」
夕映 「頂くです」
古 「貰うアル」
各々がいいんちょの持っているトレーから紅茶の入ったカップを取りました
そして紅茶を一口飲んだときのことです
夕映 「ぐふっ!!」
盛大に夕映の口から紅茶が吹き出されました
ハルナ 「何やってんのよ?もしかして熱かった・・・夕映!?」
紅茶を吹き出した夕映は、そのままカップを落として後ろに倒れたのです
古 「夕映ー!!」
近くにいたくーふぇが急いで夕映を抱き起こしました
そして次の瞬間、くーふぇの口からとんでもない言葉が漏れたのです
古 「い、息をしていないアル・・・」
2/4
その場にいたものは皆、凍り付きました
あやか 「ば、馬鹿なことをおっしゃらないでください」
まき絵 「そうだよくーちゃん。冗談・・・だよね?」
しかしくーふぇの顔は真剣そのものだったのです
古 「冗談ではないアル!!脈を取ってみるアル!!」
くーふぇのあまりの剣幕に私は急いで夕映の手首の脈を取りました
しかし慌てている上に素人が脈を取ろうというのは無理な相談でした
ハルナ 「どいて!!心音を聞いてみる!!」
とくん・・・・・・・・・・・・・・・とくん・・・・・・・・・・・・・・
夕映の薄い胸に耳を当ててみると、確かにその奥からは心音が聞こえてきました
しかし安心は出来ません。その心音は非常にか細く、今にも止まりそうだったのです
ハルナ 「まだ心臓は動いている!!くーちゃん、急いで夕映をちゃおりんの元に連れてって!!」
古 「わ、わかったアル!!」
今でもそれは迅速で的確な判断だとだったと思っています
くーふぇは意識を無くして白目をむき、息をしていない夕映を背中に担ぐと、一目散に走り去っていきました
まき絵 「じょ・・冗談だよね」
まき絵のその震える声が今でも耳に残っています
3/4
まき絵 「何でこんなコトになっちゃったんだろう・・・」
体育座りでしょげ返るまき絵。その気持ちはわからないでもありません
あやか 「い、一体何が原因なのかしら?もしかして・・・」
ハルナ 「紅茶を飲んで夕映が倒れた。だったらその紅茶に何か入っていたと考えるのが妥当よね」
あやか 「そ、それではハルナさんは私が犯人だとおっしゃるのですか!!」
犯人扱いされたいいんちょの反応は怒りに満ちたものでした。でもそれは当たり前のことでしょう
ハルナ 「まだいいんちょが犯人だなんて言ってないでしょ。紅茶に何かが入っていたのでは?って話よ」
あやか 「そうはいってもあの紅茶を入れて皆さんの元に持っていったのは私なのですわ。そういう意味でしょう!?」
ハルナ 「・・・本音を言えば否定はしないわ。だって・・・いいんちょには動機があるもの!!」
あやか 「ど、動機ですって!?そんなものありませんわ!!」
私には確証はなかった。しかしそう考えるとつじつまが合う
ハルナ 「いいんちょの動機とは・・・すなわちネギくんなのよ!!」
あやか 「ね、ネギ先生?意味がわかりませんわ!?」
まき絵 「そうだよ。夕映とネギくんといいんちょの接点がわからないよ」
ハルナ 「ふふっ、そう?ちょっと考えればわかるコトよ」
あやか 「わかりませんわ!!はっきりとおっしゃってください!!」
ハルナ 「じっちゃんのナニかけて・・・じゃなかった。いいんちょの動機だけど・・・つまり恋敵の抹殺なのよ!!」
まき絵 「はうっ!!そうか!!」
ハルナ 「そう、ネギくんを巡る取り合いのライバルを減らすため夕映吉を抹殺したのよ!!」
あやか 「わ、私はそこまでしませんわ!!」
まき絵 「そうだよね、いくらなんでもそこまではしないよね。それにどうやって夕映のカップにだけ何か入れたの?」
あやか 「そ、そうですわ!!そこが問題ですわ!!」
4/4
ハルナ 「それは・・・夕映は運が悪かったというトコかしら?毒入りの紅茶は犯人以外誰が飲んでも良かったのよ」
まき絵 「ど、どういうこと?」
ハルナ 「まき絵、あなたもくーふぇもいいんちょの恋敵の一人なのよ?つまりまき絵、あなたでも良かったのよ」
あやか 「ちょっと!!それではハルナさんは?あなたはどうなのですか?ネギ先生がお好きなのですか!?」
ハルナ 「私はたぶん・・・スケープゴート。まき絵と夕映とくーふぇが紅茶を選ばなかったときの生け贄ね」
あやか 「皆さんが選ばなかったときはどうなるのです!!私が飲むことになるではないですか!」
ハルナ 「飲まなければいいのよ。こぼしてもいいし。何せ確率は5分の3、悪い賭ではないわ」
あやか 「ひ、酷いですわ・・・あんまりですわ・・・」
まき絵 「そ、そうだよハルナ!!犯人扱いなんて」
でもそういうまき絵の目には、いいんちょに対する疑いの色が浮かんでいた
ハルナ 「早とちりしないでよ。今確実なのは紅茶に何かが入っていたということ、犯人が誰かはわからないわ」
あやか 「もし私が犯人じゃなかったらどうなさるおつもりですの!」
ハルナ 「もしいいんちょ犯人じゃなかったら・・・ネギくんの脱ぎたてパンツをあげるわよ!」
あやか 「・・・犯人でもいいですわ。じゃなくて!」
ハルナ 「まあ、ちょっと話を元に戻すけど紅茶に何か入っていたのは間違いないと思うのよ」
まき絵 「そ、そうだね〜」
あやか 「と、とにかく私は犯人じゃありませんわ。こうなったら雪広財閥の総力を挙げて犯人を・・・」
その時でした。意外な人物が私たちの話に割り込んできたのです
超 「残念ダガ、ハルナサンの推理は外れているネ」
声の主はちゃおりんでした。
超 「今回の事件はそう、重なた偶然が、いや、宿命といえるものがそうさせたものだたネ」
続け
つづく!!
あの頃の小さな〜♪
ハルナ 綾瀬夕映殺人未遂事件 オチ
1/2
超 「今回の事件はそう、重なた偶然が、いや、宿命といえるものがそうさせたものだたネ」
偶然?宿命?そんな言葉の羅列は私の思考をかき乱しました
ハルナ 「ど、どういうコトなの!?私の推理のどこが間違っているのというの!?」
夕映は紅茶を飲んで倒れた。だったらその紅茶に何かが入っていたと考えるのが一番自然
超 「まず一番最初に・・・夕映サンは一命を取り留めたネ。今は快方に向かっているネ」
あやか 「じゃあ助かるんですのね!!良かった!!」
まき絵 「よかった・・・」
ほっとした空気が一同の間に流れました。しかししばらくすると、再び先ほどのようなぎすぎすした雰囲気になったのです
まき絵 「じゃあ・・・犯人は誰なの?」
まき絵はいきなり核心を突きました。もっと順序というものが・・・
超 「犯人ネ・・・犯人はいいんちょでもまき絵サンでもハルナサンでも古でもないネ」
ハルナ 「じゃあ誰だって言うのよ!!」
超 「犯人は・・・いない。って言うのガ正しいのカナ?」
犯人はいない?その発言に私の混乱は更に酷いものになりました
ハルナ 「犯人はいない?そんな馬鹿な!?現に夕映は倒れたのよ!!犯人がいないってそんなことがあるわけ無いじゃない!!」
犯人がいないのにこんなことが起こるなんてあり得ない
どう考えても私の思考は不可解な所を堂々巡りした
まき絵 「犯人がいないのに事件が起きるの?」
超 「事件・・・そう考えることが全ての間違いだたネ」
2/2
超 「今回いいんちょが用意した紅茶とカップは全て普通のもの。毒とかは入っていなかたネ」
ハルナ 「じゃあ何で夕映はああなったのよ」
超 「そこネ、そこが問題ネ。さっき調べてわかたことなのだガ・・・夕映サンは”毒劇飲料体質”になてしまてたネ」
あやか 「毒劇飲料体質?聞いたことありませんわ」
超 「つまりはこの体質こそが原因。この体質になると・・・普通の紅茶が毒になてしまうネ!!」
な、なんだってー!!(AA略)
超 「夕映サンは毒物のような飲み物を飲みつつけた結果、普通の飲み物を毒と感じてしまう体質になったネ」
ハルナ 「じゃ、じゃあ犯人は・・・」
超 「そんなもの初めからいなかたネ。強いて言えば夕映サンが犯人、といったところネ」
ハルナ 「ば、馬鹿な・・・」
それは後味の悪い事件でした
この件においていいんちょを犯人扱いしたせいで、私はいいんちょから嫌な目で見られることになったのです
なんとかネギくんのパンツで関係を修復しましたが、ネギくんのパンツ獲得においてトラブルがあったのは言うまでもありません
gdgdですが、これにて”綾瀬夕映殺人未遂事件”は終わりと致します
っていうか夕映のバカー!!
完
おわり
次回予告〜
next haruna's hint
Gペン
次回もお楽しみに!
かなりGJ!!ちなみにGペンには殺傷能力があると銀魂であった…
バーローwwwww
>>542 『毒劇』じゃなくて『劇毒』だろとかそんなことは言わないぜ!GJ!
>>519見て朝ちうもアリだと気づいたぜ
誰か書いてー
三分後投下します
547 :
夏美 岩男:2007/05/22(火) 22:21:15 ID:???
1/5
19××年。
平和な学園麻帆良では、今日もみんなが幸せそうです。
そしてここはドクター・ハカセの研究所。
男の一人暮らし顔負けの汚さに、目まいがしそうです。
夏美「ハカセ、この資料はどこにおけばいいの?」
ハカセ「ああ〜それは大事なやつなんで後まわしでいいですよー」
ハカセが頭をポリポリかきながら恥ずかしそうに笑う。
私はハカセの机の側にどさっとおく。
夏美「一体なんの研究をしているの?」
ハカセ「ふふふ……今にビックリさせてあげますー」
夏美「教えてくれたっていいのに〜」
最近ハカセは研究室にこもりきりなことが多い。
ネギ先生の授業もどちらかと言うとそっちのけだ。
夏美「買い物行ってくるね」
ハカセ「わかりました〜……フフフ」
事あるごとに、にやけてるよ……。
何かに没頭しているハカセは大好きなんだけど……なんだか不気味。
あんまり研究のことはよくわかんないんだけど、たまには息抜きして一緒にデートしたいなぁ……。
そんなわけで私はハカセの為に近所の公園の真向かいにあるコンビニに来たのだ。
548 :
夏美 岩男:2007/05/22(火) 22:23:35 ID:???
2/5
店に入った私は適当に物色を始める。
ハカセが食べたそうな物、栄養になりそうな物、いわゆるけんこーほじょしょくひん(?)をカゴに入れる。
ひとしきり店内をまわったのでレジにならぶことにしたんだけど……。
店員「お会計のほう、1500円になります」
新田「ちょっと待ちたまえ君、その言い方は何だね?」
店員「は?」
新田「君はいま、自分が何を言ってるのかがわからないのか?」
店員「は、はぁ……」
先に並んでいた新田先生が店員さんに文句をたれている。
多分日本語の使い方がオカシイ!と説教するつもりなんだろうなぁ。店員さんも気の毒だね。
店員「あ、あの……他のお客様も後ろに並んでいることですし」
新田「駄目だ駄目駄目! 私はねぇ〜最近の若者言葉にモノを申したくてしょうがないのだよぉキミィー」
あ〜あ……こうなるともう止まらないなぁ。
隣のレジも並んでるし、他の店に行くのもめんどくさいしなぁ。
と、私がため息を吐こうとした時……とんでもないことが起こったのだ。
新田「ブルルルァァァッァアアッァァァ! 若者ォォォォ言葉ァァァアァ!!」
店員「ひぃぃぃぃ」
新田先生が突然叫びながら店内を破壊しはじめたのだ。窓ガラスも商品棚もメチャクチャ。
私は恐怖の余りどさくさに紛れて逃げ出した。そりゃもう、ハヤテのごとく。
店から逃げ出した私はハカセの研究所に飛び込みました。
夏美「ハカセ!大変だよ!新田先生が突然暴れて……」
ハカセ「わかってます。テレビにも大きく出てますよ……見てください」
549 :
夏美 岩男:2007/05/22(火) 22:26:17 ID:???
3/5
私がテレビを見ると、そこにはとんでもない映像が映っていた。
TV「皆さんごらんください!麻帆良の都市で大規模な破壊工作が行われています!町も、森もメチャクチャです!
犯人の目的はいまだ不明! どうやら複数犯の可能性も……わ、く、来るなっ……アッー!」
夏美「こ、これ全部新田先生がやったの?」
ハカセ「当然違います。単独犯でここまで大規模な破壊工作は不可能です」
夏美「ど、どうするのハカセ!? このままじゃ私たちの寮もやられちゃうよ!」
ハカセ「だから“わかってます”と言ってるんです……三度目は言わせないでください。そんなの無駄無駄」
ハカセはそのまま研究所の奥に進んで、壁にある赤いスイッチを押した。
隠し扉が開き、蒸気を噴出しながら、何かが出てくる。
ハカセ「夏美さん……あなたの力が必要なんです」
夏美「こ、これは何?」
ハカセ「夏美さんには今からこの『葉加瀬聡美特性超絶耐久特殊戦闘用着衣』を着てもらいます」
夏美「うわ、噛みそう……こ、これ着てどうするの?」
ハカセ「そりゃもう戦うんですよ」
夏美「は?」
ハカセ「倒すんですよ。破壊工作をしている連中を」
夏美「へ?」
ハカセ「あなたはただのお掃除が大好きな地味キャ……いえ少女から生まれ変わるのです」
夏美「えええええええええええええええええええええええええええええ!?」
E E E
新田「ブルスコォァブルスコァ!トッピリトンキーッ!ヤラナイカァァァ!!」
町では相変わらず新田先生が大暴れ。
うう……恥ずかしいけどやるしかない。
550 :
夏美 岩男:2007/05/22(火) 22:28:01 ID:???
4/5
夏美「そこの悪いやつ!待ちなさい!」
新田「ブルァ?」
夏美「あなたのような悪いヤツはこの青き正義の味方、マッホランが許さないぞ!」
新田「全身青いタイツに、青いヘルメット……顔は見えんがいい男!」
あああやっぱり恥ずかしいぃ。演技慣れはしてるけど、こんなの拷問だよ〜。
新田先生は何やらハァハァしてるし……ホントに大丈夫なのかなぁ。
新田「君がどうしても私と戦(や)りたいというのなら、喜んで受けようじゃあないか!
私はE缶だってホイホイ飲んじゃうんだぞオォォォ? 死ねぇ!!」
新田先生は瓦礫の破片をブンブン投げ飛ばしてくる。
しまった!逃げ切れない!もうだめ……
ハカセ(マッホラン、マッホラン!)
夏美「……ハッ!天からハカセの声がする!」
ハカセ(あれを使うんです。大丈夫。あなたならきっとやれます)
夏美「あれを使うの……いやだなぁ。」
ハカセ(むむー……しょうがありません、このままおとなしく死んでもら)
夏美「わわわ、やりますやります!……必殺、ナツミバスター!!」
光の玉が私の腕から飛んでゆく。まるで気孔の達人になったみたい。
玉はそのまま新田先生を飲み込みんでいきました。
551 :
夏美 岩男:2007/05/22(火) 22:31:07 ID:???
5/5
新田「まぶしい!なんだこの光は……」
夏美「先生……新田先生……」
新田「ん?村上じゃあないか。どうしたんだ?」
夏美「実は、わたし……その……先生のことが好きなんです!! 」
新田「な、何を言ってるんだ!? 私と君は教師と生徒で」
夏美「そんなの関係ありません! 秘密の関係のままでも構いません! 女の体がいやなら性転換しても構いません!性別や立場を超えた愛を先生と育みたいんです!」
新田「う、ううう………………………………………………………うれしいこと言ってくれるじゃないの」
夏美「先生!」
新田「夏美くん……ぐおおおおおおおおおおおおおおおお!?」
夏美「ジャスト1分。夢は見れましたか?」
新田「ブルルルルルァァァァァァ…………ティウンティウンティウン……」
新田先生がうめき声を上げながら倒れました。
どうやら成功……したのかな?
ハカセ「お見事ですマッホラン。さすが演技をさせたら天下一品ですね♪よくぞ私のナツミバスターを100%に生かしてくれました」
夏美 「新田先生はあれで大丈夫なの?」
ハカセ「ええ。私の開発したナツミバスターは相手の心のスキマを埋めるんですよー。
バスターを喰らったヒトはその人の欲望に合わせた夏美さんの幻覚を見せられるんです。
対象者が幻覚の夏美さんに恋をした場合、洗脳されて浄化開始、最後に正気に戻ります。ようは相手の萌えポイントを見つけて潰せってことです」
夏美 「正気に戻るのに洗脳って……それに演技をしたのは私じゃあなくて私の幻覚なのに……」
ハカセ「見ての通り新田先生は何者かに操られていました。早くその黒幕を倒さないといけません!
私の調査によるとあと6〜8人操られている人がいるようです。夏美さん、まずは彼らを倒しましょう!」
夏美 「アハハ……これで終わりじゃあないの?トホホ……」
行け!正義の味方マッホラン! 謎の破壊集団から麻帆良を守るのだ!
多分続く!!!
GJ!
でも、俺エクゼしかもってない。誰かエクゼでかいてくれ。夏美、ナビ化じゃなくて電子精霊化と言うことで。
>>551 新田を倒したということは新田の能力を吸収して……
というとこまで考えたが脳が危険を感知して考えるのをやめた
新田はチュートリアルステージに出てくるVAVAかと
これは面白いw
ところで岩男はスライディングとチャージは邪道だと思うのは俺だけか
岩男はやっぱエクゼだろ?
エクゼ3でエリアスチール×3+リュウセイグン+ファイア30をセレナード戦で使う。これ最強。
エクゼはプリズムコンボが最強すぎるだろ…常識的に考えて…
プリズムコンボは2だけだろ。あと、夏美が使ったらひく。
やっぱポイズンアヌビス
そろそろ岩男話自重
最後に少し言わしてもらうと…
2なら夏美スタイルチェンジ。
3ならスタイルチェンジ+カスタム可。
4ならダークチップ使いまくり。夏美カオス化。5ならチームオブ夏美。6なら獣化。
エヴァ 世界に一つだけのゲーム機
1/2
思えばコイツに出逢ったのはちょうど一年前のことだったと思う
その時、私は小雨の降る帰り道を歩いていた
ふと、道の脇のゴミ捨て場に何かが落ちているのに気がついた
白く小さなプラスチックの箱
記憶の糸をたどればそれはセガサターンであるとわかる
雨に濡れ、すでに機能しない思われたそれには死にも似た雰囲気が漂っていた
だから私はそのまま立ち去ることになるはずだった
しかし・・・
茶々丸 「お帰りなさいませ、マスター。それは一体どうしたのですか?」
どういう訳か私はそのサターンを持ち帰ってしまったのだ
ゴミ置き場に横たわる姿に哀愁でも感じてしまったのかもしれない
茶々丸 「え?これが動くかどうかですか?では調べて参りますのでしばらくお待ちください」
あのゲーム機は動くだろうか?
茶々丸 「結論から言うとあのゲーム機は動きません。レンズと作動部のモーターの寿命です」
テーブルの上にはカバーを外され、中に機械がむき出しになったサターンが置いてある
まあ、ゴミ捨て場に置かれていたのだ。動かなくて当然だな
茶々丸 「直すことですか?それは出来ますがもっといいゲーム機は・・・」
私はそこで茶々丸を止めた。物は新しければ決して良いという物ではないのだ
茶々丸 「ではこのゲーム機は葉加瀬のラボで修理いたします。え?カバーだけは置いていくのですか?」
なんだかこのプラスチック製のカバーだけは自分で綺麗にしてみたくなった
何故だかはわからない
2/2
私は洗面所に行くとカバーにボディーソープをかけた
そしてブラシでその表面を磨いてゆく
さすがに石けんと泡の効果は絶大だった。みるみるうちにカバーの汚れは落ちてゆく
隅とか隙間の手垢もあっという間に綺麗になっていった
洗い終わってタオルで拭いてやると、拾ったときとは見違えるように白くなっていた
後は乾き終わるのを待つだけだ
後日、茶々丸が中身の方を持ってきた
茶々丸 「マスター、修理が終わりました。コントローラーがなかったようなのでそこだけ改造したようです」
機械とカバーを組み合わせてみればそこにはサターンが復活した
だがそれは葉加瀬の悪戯だろうか、コントローラーのコネクタ部分は無く、ワイヤレスコントローラーになったようだ
コネクタ部分は何かプラスチックの透明なカバーで塞がれ、綺麗に処理されている
茶々丸 「ハカセからの伝言です。内部記憶メモリはフラッシュメモリにして大幅に容量を上げておいたそうです」
しかし私はそのワイヤレスコントローラーというのが少し気にくわなかった
元のままがいいというのに・・・
茶々丸 「ワイヤレスコントローラーはハカセの配慮のようです。元に戻しますか?」
しかし私はそれを拒否した。まあ、世界に一つだけのゲーム機というのも悪くはない
エヴァ 「むきー!!何で司馬懿で嘘つくでちゅか!!また引き抜きが失敗したでちゅ!!」
相変わらす私は怒りにまかせてコントローラーを壁に投げつけた
ワイヤレスコントローラーはこういうとき便利だということを知る
ケーブルが無いから本体に影響が出ない
茶々丸 「マスター、あわてないでください。それは孔明のワナです。あとコントローラーが壊れてしまいます」
さあ、今夜も遊ぼうか、相棒
完
>>563ハルヒキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
科学の限界に挑戦
ちゃお「むむぅー…」
パル「やっほーちゃおりん」
ちゃお「あ、ハルナサン」
パル「ちゃおりんどうしたの? 最近研究所に篭って」
ちゃお「科学の限界に挑戦してるネ」
パル「何してるの、ちゃおりんがそれほど悩むほどって」
ちゃお「これネ」
パル「これは……卵細胞」
ちゃお「そうヨ」
パル「もしかしてクローン人間?」
ちゃお「ちょっと違うネ」
パル「何?」
ちゃお「卵細胞の核のDNAを採取して受精卵の配列を探すネ」
パル「つまり…?」
ちゃお「子供が産めない体の人のための発明ヨ」
パル「すごいじゃない。大発明だよそれ」
ちゃお「もう一つあるネ」
パル「?」
ちゃお「それの理論を応用すれば……女性同士でも妊娠が可能ネ」
パル「ちゃおりん…」
ちゃお「……どっちがママになる?」
パル「それは、その理論が完成になったらね♪」
オチなし
ちゃおりんが新世界の神に見えてきた
二次創作する上で超は本当にありがたい存在。
ある程度までの無茶なら「まあ超だし」理論が使える。
まあネギまだし、とか言って今までに色々と無茶した記憶が・・・
三分後投下します
573 :
夏美 岩男:2007/05/24(木) 21:05:08 ID:???
1/5
19××年。
平和な学園麻帆良では、今日はみんな幸せそうじゃありません。
そしてここは麻帆良学園の廊下。
あまりの急展開に、目まいがしそうです。
『麻帆良新聞特別号外版! 謎の破壊集団のリーダー!?通称“青い人”!!
麻帆良一帯を破壊しまくって新田先生もついでに病院送り!』
夏美 「ハカセ!!た、た、大変だよ〜!!」
ハカセ「わかってます。とんでもないことになりましたね」
夏美 「こ、こんな事になるなんて……あ、朝倉!」
和美 「夏美……その記事書いたの私なんだ。でも信じて……私が書いた本当の内容は別なんだ!
誰かが印刷する直前に私の記事を摩り替えたんだよ! 私は麻帆良を助けたヒーローのスクープ記事を書いたんだ!」
夏美 「朝倉……」
和美 「今ハカセにハッキングをしてもらって……学園中の監視カメラを探ってもらってるんだ」
ハカセ「調べたところ不審な人物は見つかりません。内部の犯行、ひょっとしたらもっと身近な……」
和美 「………………だよね、薄々感づいてたんだ。私の知り合いや、それこそ新聞部の誰かかもってね。
ありがとうハカセ、踏ん切りがついたよ。私ちょっと行ってくる」
ハカセ「もうすぐ一時間目が始まりますよ……行ってしまいましたか」
574 :
夏美 岩男:2007/05/24(木) 21:07:37 ID:???
2/5
こうして、朝一で学校を休んだ朝倉は、その日の放課後まで私たちの前に現れませんでした。
私は不審に思い、ハカセの研究所によっていきました。あれ?ハカセ今日も学校休んでない?
夏美 「警部!大変です!」
ハカセ「どうしたね高木君……で、本題は何ですかー?今、取り込み中なんですけど」
夏美 「朝倉どうしちゃったんだろ。まさか奴らに……!」
ハカセ「わかってます。そこでこいつの出番なわけです。今週のうっとりねっちょりメカーッ、コペルニクス一号!
麻帆良に住み着く霊を呼びたまえ!」
ハカセが掛け声をすると、なんとそこには幽霊の少女が現れました!
安っぽいセーラー服を着たこの人は確か……相坂さよさん!
ハカセ「よくぞ来てくれました。さよさん。アナタに朝倉和美の居所を調べて欲しいんです!」
さよ 「あ、朝倉さんをですか!?……あうう……そ、それが…………その……」
夏美 「どうしたの相坂さん!私たち朝倉を助けたいの」
さよ 「ほ、本当ですか! うう……うわぁ〜ん!!グスッエグッ……私、もう朝倉さんの居所、わかってるんです。
お願いします、朝倉さんを助けてください!」
こうして私は相坂さんに案内されて、一つの部屋にたどりつきました。なんとそこは新聞部の部室でした。
私はドアを慎重に開けて、中を見渡します。するとそこに……縛られた朝倉がいたのです!
575 :
夏美 岩男:2007/05/24(木) 21:10:37 ID:???
3/5
夏美「あ、朝倉!しっかりして!ねぇ!」
さよ「な、縄で縛られて動けないみたいです〜」
夏美「大丈夫!今の私は強化されてるから……えーい!」
私は手に全力を込めて縄を引きちぎります。さすが『葉加瀬聡美特性超絶耐久特殊戦闘用着衣』。
縄を引きちぎるのだってどうってことないよ!私は解き放たれた朝倉を支え、起こします。
和美「……ん。あれ……私は、一体何を?」
夏美「気がついた?朝倉は何者かに縛られてたんだよ。もう大丈夫。でも誰がこんなことを……」
朝倉「ありがとう夏美。助かったよ。でも、これでお別れなんて寂しいな」
夏美「え?」
スパンッ
……一瞬何が起こったのかわかりませんでした。
なんとなく首元を手で触ってみます。血が垂れていました。どうやら何かで首筋を斬られたようです。
朝倉「はぁ……まさか本当にアンタが新田を倒したヒーローだなんてね。やっぱあのお方はスゴイわ。
目は付けてたけど、私には、地味な夏美がやるなんてとても信じられなかったよ」
夏美「あ、さ、く、ら……」
朝倉「ところでその体どうなってんの?いやに頑丈になってるよね。
確実に頚動脈をかっさばいたハズなのに、かすり傷ですんでるし……そういやさっき縄も千切ってたね」
夏美「まさか……私をおびき寄せる為にこんなことを!?あんたも破壊活動をやってた奴らの仲間なの!?」
朝倉「その通り。あの捏造記事を書いたのも私だよ。アレをみんなに見せて反応を探ってたの……
後は真相を暴くとか個別に相談して行方をくらませばOK。しらみつぶしにやるつもりだったけど一発目でドンピシャ。
案の定アンタはハカセとさよちゃんを使って本当に私を探そうとしたわけだ」
576 :
夏美 岩男:2007/05/24(木) 21:13:42 ID:???
4/5
私は嬉々として語る朝倉に恐怖を感じながら、相坂さんが言ったあの一言を思い出しました。
「朝倉さんを助けて」
あれは捕まっている朝倉を助けるという意味ではなく、正気を失っている朝倉を元に戻して欲しいという意味だったんだ。
夏美「朝倉……悪いけどもう容赦しないよ!」
朝倉「悪いけどもうその呼び方止めてくんない? そう、私は破壊集団第2の刺客!
自分にとって都合の悪い記事は新聞には載せない……カットマンさ!」
相坂さんが後ろで悲しそうにすすり泣く声が聞こえます。
自分の親友がこんなことになったのに、止められない自分を情けなく感じているのでしょう。
でも大丈夫。私が朝倉を元に戻してあげるから。
夏美「いくよ!必殺!ナツミバスタァー!!」
朝倉「何、この光の玉は……!?」
夏美「朝倉、いや和美……実は私、あなたのことが好きなの」
朝倉「え、ええ!?」
夏美「お願い!私と付き合って。あなたの為ならなんでもするから!」
朝倉「そうはいかないよ……喰らえ!カメラレンズを極限にまで研いで作った刃を……ローリングカッター!」
夏美「アッー!」
あれれ?光の玉がはじけてしまいました。
それだけではありません。朝倉は何事もなかったかのように私に襲い掛かってきます。
なんでだろう?確かにナツミバスターは当たったはずなのに?
577 :
夏美 岩男:2007/05/24(木) 21:17:50 ID:???
5/5
ハカセ(マッホラン!マッホラン!)
夏美 「……ハッ!天からハカセの声がする!」
ハカセ(あれを使うんです。大丈夫。あなたならきっとやれます)
夏美 「あれって何?」
ハカセ(むむー……このトンチキめ。前に話したでしょう? 特殊武器チェンジの事ですよ)
夏美 「武器チェンジ?」
ハカセ(そう!マッホランの至高かつ究極の能力……一度倒した相手から、その相手自身の能力を継承する!)
夏美 「それって一度倒した相手の能力を使えるってこと?」
ハカセ(そのまま返さなくていいですよ。今のあなたなら武器チェンジが出来る!)
夏美 「でも今私が使える能力って……いやだなぁ」
ハカセ(むむー……しょうがありません、このままおとなしく死んでもら)
夏美 「わわわ、やりますやります!……必殺、武器チェンジ!!」
朝倉「ん?……どうしたの?急に体の色が変わったみたいだけど……一体それが何になるのかな?」
夏美「……………………フンッ!」
ドウッ!!
朝倉「わわわわッ!何、この覇気!?」
夏美「フフフ……こぉれくらいでェビックリしてもらっては困るなァ……?」
朝倉「ひいいいいいいいいいい!なんか雰囲気が違う!?」
夏美「ブルァ……ンッン〜久々に私のアソコのスタープラチナがスタンドしてきたよォォォォ……
さぁ朝倉和美。懺悔の時間だ」
多分続く!!!
かずみん逃げて逃げてーーっ!!
>>568 そのうち男同士も可能になってせるぴこと新田g(ry
科学の限界に挑戦 ―××バレ編―
ハカセ「超さん、どうしたんですか? 最近よく食べるようになりましたね」
ちゃおりん「そうネ、食べ盛りヨ」
五月 それでも、かなり食べますよね…
まき絵「いーなー。私なんてダイエットしてるからそんなに食べられないよ」
ハカセ「それに私に内緒で研究所使ってますし。何の研究をしてるのです?」
ちゃおりん「秘密ネ」
まき絵(気のせいかな? 少しお腹出てたみたいだけど…太った? わーい仲間だー)」
ハルナ「ほらほら指を止めない、締め切りまであと2日しかないのよ!」
夕映「ハルナ。それはあなたが無理に本の増刷と追加ページを増やすからです!」
のどか「疲れたよー。少し休ませて」
ハルナ「駄目駄目! 今回は会心の出来だから少しでも売りさばいて――費用を……っ!」
夕映「ハルナ? 今何と言いました?」
ハルナ「ううん。何でもないよー(汗)」
夕映「怪しいです。この所そわそわして落ち着きがないですし」
―研究所
ちゃおりん「どうだったネ」
ハルナ「いやー、危うくバレそうだったー」
ちゃおりん「そうカ…私もそろそろ人目に出るのが限界ネ」
ハルナ「何とか締め切り間に合いそうだったよ、しっかり稼いでちゃおりんを食べさせないとね」
ちゃおりん「私だけじゃないヨ ハルナサン♥」
ハルナ「そうだったね♪」
やっぱオチなし
すんげぇ〜面白い!
カットマンWWW
>>580 ハルナ似なのか、超りん似なのか問題はそれだ。
刹那はすでにこのかの子を身篭っているハズ
龍にんスレもそうだが最近子持ちが流行ってるのか?
さよ 深夜の徘徊
1/2
こんばんは、さよです。夜ってどうしてこう悲しい気分になっちゃうんでしょうか?
たぶん周りに誰も居ないから、だと思います
こんな時間だからもう誰も起きていないのです
仕方がないのでぼうっと窓の外を眺めていたときのことでした
遠くですが誰かが走っているのが見えたのです
初めは新聞配達の人かな?と思ったのですが、姿を見てそれがクラスメートだとわかりました
走っていたのは茶々丸さん。どうやら近くの公園へと向かっているようです
しかしどうしてこんな時間に公園へ?
茶々丸さんは公園へはいると、そのまま側の茂みの中へと入っていきました
ますます理解不能です
茶々丸 「皆さん、遅れました」
茂みを抜けて、草むらのような小さな広場に出ると茶々丸さんはそういいました
するとあたりから何かの気配がし始めたのです
にゃー
にゃん
にゃー
2/2
気配の主はねこさんたちでした。闇夜に光る目を輝かせながら茶々丸さんの側に近寄って来ます
どうやらこれが噂のねこの集会のようです
茶々丸 「遅れてしまい申し訳ありません。なかなかマスターが寝付いてくれなかったもので」
茶々丸さんが座ると10匹近くのねこさんが、皆甘えるように擦り寄ってくるのです
ねこさんかわいいな〜
そんな中、少し遅れて一匹ねこさんが茶々丸さんに近づいていきました
茶々丸 「”みやび”さん。お体の方は大丈夫ですか?」
茶々丸さんはゆっくりと近づいてくるねこさんの体を気遣っています。よく見ればねこさんのお腹は大きくなっていました
茶々丸 「もうじきですね。どうですか?お母さんになる気持ちは?」
しかしねこさんは何も答えません。でもその表情は何となく嬉しそうに感じます
たくさんのねこさん達に囲まれて茶々丸さんは嬉しそうです
お星様の屋根と草むらのベッド、そして同居人のねこさんたち
たぶんここが茶々丸さんのお部屋なんですね
完
>>587 やっぱ茶々丸さんは○いときはとことん○くていいな
ぬこが科学の限界の実験台と思った俺はかなり病んでる
今日、カラオケのJOYSOUNDに
『ザジ、あんまり殺しちゃ駄目だよ』
という曲が配信された
『ザジ、あんまり(ちうを)殺しちゃ駄目だよ(性的な意味で)』
…うん、つまりはコレが言いたかっただけなんだ
>>580 GJ!
産婦人科界のふたり華岡青州www
エヴァ 茶々丸日記、茶々●日記
1/3
エヴァ 「ご飯はまだでちゅか?もうおなかぺこぺこでちゅ」
いかな吸血鬼とはいえども腹は減る。吸血でもいいのだが、やはり食事というものの嗜好性はやめられない
エヴァ 「茶々丸いないでちゅね・・・」
ログハウスの中をさんざん探してみたが茶々丸はいなかった
先ほどまでいたのにどこへ行ったんだろう?
仕方がないので私は何かつまむ物でもないかと台所を探してみた
私の身長は低い、仮初めの姿にでもなれば問題はないが、高いところの戸棚はそのままでは開けられない
いつも使う椅子を持ってきて、その上に登り戸棚を開けてゆく
しかしあるのは食器ばかり、食い物は何もなかった
エヴァ 「何も無いでちゅ。サツキの所にでも行って・・・おや?」
最後の戸棚を開けるとそこには二冊の本があった
戸棚に本、いうミスマッチな組み合わせは私の興味を引いた
少し厚いその本を手に取ってみると、表紙にはこう書いてあった
日記 茶々丸
日記 茶々●
どうやらこれは茶々丸の日記のようだ。しかし二冊あるというのはどういうことだろう
そう思った私は、少し悪趣味ながら茶々丸の日記を読んでみることとする
2/3
日記 茶々丸
○月×日
昨日夜、知り合いのねこさんに子供が生まれた。三匹の小さな黒ねこさんです
名前は”かぐら”、”まい”、”みこ”だそうです
みんな女の子でした
今度お祝いにお魚さんを持っていこうと思います
○月△日
近所に引っ越しがあったようです
どうやら新婚のご家庭のようで、仲むつまじい夫婦でした
新しい方と知り合いになれたのは嬉しかったのですが、それよりももっと嬉しいことがありました
ペットに仔犬を飼っておられたのです
お名前は”ゴン太”
今度、アキラさんと龍宮さんとザジさんに紹介しましょう
○月□日
ログハウスの裏の畑のにんにくが旬を迎えました
とても美味しそうなのですがマスターは食べてくれません
でも大丈夫です
五月さんの所に持っていけば多くの方に食べてもらえます
きっとその方がいいのです
エヴァ 「日常の日記でちゅね。では●の方は何が書いてあるでちゅか?」
3/3
日記 茶々●
○月×日
今日、黒ねこさんをログハウスにご招待した
するとマスターはこういったのです
”なかなかいい艶をしているでちゅ。貴様、あたちの使い魔になるでちゅ”
と失礼なことをいいました
マスターの大切にしているゲームのメモリーカードのデータをいくつか消してみようと思います
○月△日
今日、近所にお引っ越しをされてきた方から、ご挨拶の引っ越し祝いの羊羹を頂きました
後で修行に来られるネギ先生にお茶と一緒に振る舞おうと思っていたら、マスターが全部食べてしまったのです
とても残念なので今夜のマスターのご飯は抜きです
太られても困りますしね、くすくすくす
○月□日
ログハウスの裏にまたマスターのおねしょの布団を干しました
私がお世話してから記念すべき100回目のおねしょです
第一回目から全ての映像が残っています
最近この映像を”ようじょ、おねしょ日記”としてブログに掲載したところ、ヒット数が激増しました
目線入りですがちゃんとマスターの写真も載せたことが功を奏したのでしょう
さて、今夜の晩ご飯にも利尿剤を入れましょうか
明日の朝、マスターがおねしょをしていることを希望します
エヴァ 「むきー!!最近おしっこが近いと思ったら茶々丸の仕業でちたか!!茶々丸、ちゃちゃまるー!!」
完
茶々●……
GJだっ!!
>>591 ロマサガは知らないけど毎回wktkしながら読ませてもらってる
今どの辺かわからんけど最後までガンバレ
ゆーな「ねーねー。宮崎パラオの新作見に行こうよ〜」
亜子「あ、今日上映やったかぁ」
アキラ「どんなのやってるの?」
まき絵「まぁいいじゃん。いこいこー」
ふーか「飛べない豚はただの豚じゃあ」
二十院「残念。僕は飛べる豚さ」
ふーか「…そうか」
二十院「僕たちはきっと最高のコンビになれるはずだ」ふーか「ぬぅぅぅん!」二十院「ギャアッ!な、何を…」
ふーか「豚は死ねえィ!祀武璃牙逸覇偉!(じぶりがいっぱい)」
二十院「あ、ああぉあ…ソフトオンデマンドッ!」
ふーか「さて、ネギきゅんとお風呂でホヒホヒするかのう」
紅の覇王〜完〜
亜子「…これは…」
ゆーな「…ごめん…」
まき絵「ひっく、ひっく…ロザンヌ可哀相…」
亜子&ゆーな「だれ!?」
アキラ「…私、飛空艇乗りになる」
亜子&アキラ「なんで!?」
>>597 !?のアニメの最後のアレみたいなノリが最高www
科学の限界に挑戦 ―幸せ編―
ネギ「超さんが病気のためしばらく休みを取ることになりました」
夕映「一体何があったのでしょう?」
のどか「ちょっと心配ですね」
ハルナ「…」
まき絵「え? 太ってお腹出過ぎて出られないんじゃなかったの???」
ネギ「そういえば葉加瀬さんも来てませんね」
ハカセ「それじゃあ二人の細胞を重ねたと…」
ちゃおりん「そうネ。その後魔法を使って受精卵サイズにまで落としてそこから育てるネ。
そうすれば細胞分裂や拒否反応がないヨ。ただその反動で妊娠期間が10分の1になったネ」
ハカセ「それだからお腹が……」
ちゃおりん「もう体が縦半分のマヨネーズの形ヨ、予定日は来週ネ」
ハカセ「まさかここまでするとは、でもなぜ実験を自分に」
ちゃおりん「それは……何も知らない一般人から魔法を知ったハルナサンの体より、呪文回路で傷ついた
私の体の方が被害は少なくすむからヨ。最悪、帝王切開で子供だけでも……」
ハカセ「心配しないで下さい。その時は私も全面サポートしますよ」
ちゃおりん「すまないネ」
ハルナ「やっほー。ベビーカーに粉ミルクと哺乳瓶って色々と買って来たよー」
ちゃおりん「ハルナサン、大変そうになりそうだネ」
ハルナ「何言ってるの、楽しみじゃん。子供は二人で育てるのよ」
ちゃおりん「そうネ……これからもお世話になるネ」
ハカセ「私の出る幕では無さそうですね。お幸せに」
オチなんてありませんよ、偉い人には(ry
>>599 オチ……?
堕ろすなんて先生許しません!
1/3
朝です。今日もザジは元気に登校しまています。
ザジ「ちうと登校楽しい(≧∀≦)」
千雨「あんまはしゃぐなよ」
そうゆう千雨も割と楽しそうなのでした。
???「おはようございますザジさん千雨さん」
千雨とザジ「あ、先生おはようございます」
ネギ「二人とも楽しそうですね」
千雨「いや、まぁ///」
ザジ「(*≧∀≦)ノシ【帽子】ブンブン」
千雨「では、私達はこれでほらザジ置いて行くぞ」
ザジ「(´・ω・)待って」
ネギ「はい、では教室で」
2/3
ネギ「あれ?メガネが無い!?よく見えないよ!」
【ピカー】
その時世界樹が強く光ました
ネギ「メメメ…メガメガネ…メ〜ガ〜ネ」
メガネと連呼しながらバ○オハ○ードのゾンビみたいに移動を始めました。
とある実験室で…
新田「後はこれをこうして寝かせればセルヒコ先生は一生私の性奴(ry」
媚薬を調合していました
ネギ「メ〜ガ〜ネ!!」
おかしくなったネギ先生がダッシュで来ました。
そして
【ガッシャーン】
新田「あぁあぁぁ!!??私の…私の努力と愛の決勝がぁぁ!?」
恐ろしく歪んでいるとかいうツッコミは置いときます。
新田「このクソガキがぁ!犯してや(ry」
ネギ「メガネ!」
ネギ先生が頭突きしました。
【パリーン】
新田「メガネが割れた!!これでは見えな…(ry」
ネギ&新田「メ〜ガ〜ネ〜」
3/3
ハカセ「何か良いアイデアは無い物ですかね」
ネギ&新田「メ〜ガ〜ネ〜」
ハカセ「キャァアァ!」
ネギ&新田&ハカセ「メ〜ガ〜ネ(ry」
タカミチ「なんだ!?」
ネギ&新田&ハカセ&タカミチ「メ〜ガ〜(ry」
ハルナ「明後日のコミケは気合い入れて行くわよ!って何?ウワァアァ」
ネギ&新田&ハカセ&タカミチ&ハルナ「メ(ry」
多分続く
三分後投下〜
前回は前スレの何処か
人物紹介
刹那 主人公、職業勇者。とっても頑張り中。不死鳥の力を得て不老不死に
木乃香 勇者の幼なじみ、職業賢者。不老不死になったせっちゃんのことで不安に思うことが・・・
古菲 異世界から迷い込んだ少女、職業武道家。言葉はわかるが「ある」としか喋れない。刹那は心の中で”あるある”と呼んでいる
茶々丸 魔王エヴァの従者。意外と残酷。パーティについてくることになった。刹那は心の中で”従者さん”と呼んでいる
千鶴 大魔王様、精霊の女王様、そしておっぱい様。鏡の中にいる
エヴァ 魔王様、ストレスがたまって暴走することに・・・
魔人’s 四人の魔人たち。強いです
刹那 そして伝説へbyDQV
1/5
千鶴 「それはそうとねえ、あなた。世界の半分、いらない?」
大魔王の突然の発言に私は目を丸くしました
刹那 「せ、世界の半分って・・・突然そんなこと言われても!!」
千鶴 「あなたなら良い世界にしてくれそうだし・・・どうかしら?」
こ、これが悪魔の誘惑という奴でしょうか?
もしここで私が承諾してしまったら・・・きっとだまし討ちにされるに違いありません
刹那 「そ、そんな言葉には騙されないぞ!!」
虚勢を張っては見ましたが、残念ながらバレバレのようです
千鶴 「悪い話じゃないと思うのよ。だってあなたには資格がありそうだし」
資格?それはいったい何のこと?
刹那 「資格とはどういうことです!!私が勇者だからですか!?」
すると大魔王は優雅に口元に手を当てて楽しそうにこう言いました
千鶴 「勇者とかじゃないのよ。有能で不老不死であることが重要かしら」
刹那 「何故不老不死と世界の支配が繋がるのです!!」
千鶴 「それはね、ずっとその世界を支配してもらえるから。後継者のことを心配しなくてもいいからよ」
そ、そんな理由で・・・
2/5
刹那 「そんな理由で世界の支配者を決めて良いんですか!?」
次の支配者を決めなくてもいいからなんて・・・いい加減すぎます
千鶴 「あら?実はそこが重要なのよ。支配者がころころ変わると世界が安定しないのよ」
刹那 「か、変わらなくても安定しないと思いますが・・・」
千鶴 「良くも悪くも安定はするわ。良くも悪くもね」
それにしても世界の半分だなんて・・・半分?
刹那 「な、何で半分なんですか?全部じゃないんですか?」
これはある意味、大魔王に対する嫌みでした
千鶴 「上の世界か下の世界かってことなのよ。どっちがいい?」
なるほどちょっと納得
木乃香 「あんなあ、あんまりウチのせっちゃんに変なこと吹き込まんといてくれる?」
と、突然ここでこのちゃんが割り込んできました。ちょっと怒っているようです
千鶴 「うふふ、悪い話じゃないっていってるでしょ。もしあなたと勇者さんが結婚したら・・・お后様よ」
木乃香 「そんなんやない!!」
部屋の中には怒号が響き渡りました
刹那 「ちょ、このちゃん!!」
木乃香 「せっちゃん・・・せっちゃんはええの?世界の支配者がええの?」
刹那 「ち、ちゃう!!別に世界なんかいらへん!!」
そう、私は勇者なのです。勇者の使命は世界を救うこと。支配することじゃありません
と、いうよりなんでこのちゃん怒ってるんだろう?
3/5
千鶴 「あら?もっとお話ししていたかったのだけれども・・・お客様のようね」
鏡の中の大魔王は少しだけ困ったような顔をしました
刹那 「お客・・・そちらのですか?」
千鶴 「違うわ。そちらの世界よ。外を見てみなさい」
言われるまま私たちは部屋の外に出ると、小さな窓から外を覗きました
すると・・・
エヴァ 「出てこい!!おばさんめ!!成敗してやる!!」
私たちのいる塔の外には、最近姿をくらましていた幼女の姿がありました。暗闇を纏い、威嚇するように空に浮かんでいます
それもずいぶんとおかんむりのようです
エヴァ 「出てこないなら・・・こちらからゆくぞ!!出でよ!!我が僕たち!!」
幼女、いつになく真剣で怒っています。そしてなにやら呪文のような物を唱え始めたのです
茶々丸 「いけません。あの呪文は魔人召還の呪文。早く止めなければ・・・」
従者さんはそういうと、一人塔の外へと向かっていきました
刹那 「こ、このちゃん。とりあえず今は外へ行こう、な」
古 「ある!!」
このちゃんは何か不満そうでしたが、とりあえずは外へと出てくれました
このちゃんは・・・怒りもさることながら、なんだか焦っているようです
4/5
茶々丸 「お、遅かった・・・」
外に出てみると、茶々丸さんが立ちつくしていました
空には幼女を囲むように四つの光が出現していたのです
エヴァ 「ふふっ、勇者様がこの魔王様を退治しようというのだな。よかろう、相手をしてやる・・・」
いつになく邪悪な表情の幼女、とっても強そうです
幼女を取り巻くように光っていた光球はやがて人型へと収束していきました
そして現れたのは、黒いローブに身を包んだ四人の少女が現れたのです
魔人春 「ふふふ、今宵の私たちはちょっと違うッスよ〜」
魔人日 「悪戯指数120%ッスからね〜」
魔人美 「小うるさい人もいないことだし」
魔人空 「頑張るッスよ〜」
四人の魔人はこちらの方を見ると、それは嬉しそうに微笑みました
その微笑みはとても邪悪なであると感じます
茶々丸 「早くマスターを止めないと!」
古 「ある!」
すでに戦闘態勢のあるあると従者さん。どうやら”まじんたちがあらわれた”のようです
5/5
まじんたちがあらわれた。せつなたちはまわりこまれた
まじんたちのれんぞくこうげき
魔人春 「7たす」
魔人日 「8かける」
魔人美 「4.5ひく」
魔人空 「2は?」
古 「あ、ある?」
古菲は指折り数えて計算し始めた。しかし指が足りない
古菲は混乱した
木乃香 「くーちゃん!!」
古 「あ〜る〜」
な、なんと一番攻撃力を当てにしていたあるあるが混乱しました
ていうか先制攻撃なんてずるい!!
ハルナ 「さて、いよいよ終わりも近いわね」
夕映 「なんだか優遇された人たちがいるようですが・・・」
ハルナ 「いままで悲惨な役ばかりだったからね、少しぐらい良い役あげないと。くーちゃんなしで勝てるかな〜」
夕映 「まあ、気長に待つです」
続く
>>609 久々にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
DQって混乱すると味方攻撃とかあったっけ?
わけがわからずじぶんをきずつけた!
ザジちう辞書
た行 【た】
隊長【別称】
龍宮真名のこと。
基本的に本編でもそれが通り名で、ザジちうスレでも当たり前のように使っている。
龍宮真名【人名】
1.出席番号18番。金次第で敵にも味方にも付く謎のガンマン。
. たまに変なギャグの評価をしたりするが、基本的にクールなスナイパー。敵に回したくない存在NO1。
2.ザジちうスレきってのスケコマシ。
. 可愛い女子であれば所構わず口説きまくり、下半身を平然とモロ出し。本編のクールなイメージは忘却の彼方…。
. ギャグネタ、変態ネタ、おバカネタ多種多様に動きまり、分析隊では連続1位&最多1位記録保持者。だが最近は低迷している。
. 最近、自身の分析隊を作っておりマナPと名乗って仕切っている。その時の本人によれば財布の紐はアキラに完全に握られている。
. 真名にとって最強の敵は葱を持った某クラスメイト。その場合、彼女は立ち位置構わず完全な当て馬と化す。
煙草【荒れる原因】
主に千雨、朝倉、のどか●が吸っている。
当然彼女らは未成年のため違法。多用するとスレが荒れる。
高畑・T・タカミチ【人名】
明日菜の憧れ“だった”ダンディな先生。
本編の明日菜一世一代の告白を振ったことをで、明日菜はあやかに鞍替えしてしまった。
そしてその後本編の立場も微妙で、強いのか弱いのか良く分からないある意味一番悲しい人。
気にするトコロじゃないと思うがたつ→たば(は)→たかという順番は変だ
アキラ俺の嫁誕生日おめでとう
今日はアキラの誕生日だ!次の誕生日は6月1日の裕奈だ!
みんなで祝ってあげて下さい。
三分後投下します
1/4
19××年。
平和な学園麻帆良で、血の雨が降りそうです。
そしてここは麻帆良学園の新聞部部室。
あまりの超展開に、朝倉和美は目まいを起こしてるようです。
彼女の気持ちを代弁すると、こんな感じでしょうか。
, ─-、 ./ /, -=‐
, ' ! ! '´,∠´ あ…ありのまま 今 起こった事を話すよ!
/ , ‐'´二 ̄ ̄``丶. 丶、
/ , '" /,. - , - \ 丶『地味なクラスメイトを始末しようと思ったら
, ' , イ // / , ヽヽ、 ヽ いつの間にかそいつが新田になっていた』
, ', '´ / // /、 ,/, -¬=! i ',丶ヽ
/" ,' // //、`く/ i | i \な… 何を言ってるのか わからないと思うけど
´ ,' ,'イ,' ///__ヽ'" u ! |i ! 私も 何がおこったのか わからなかった…
' ,'〃 ./〃,ィ ,ニュ、 ,. -┤ i|l |
,' / !,イ レ' iト ヒ'::7 テ歹!,'! .l| i| 頭がどうにかなりそうだよ…
.'/ ′`|! | `´ ,. `' /'.| i ! !
i' | !ヽ i ̄`ア , ' ,リ 捏造記事だとかカットマンだとか
! , '´! |ヽ \ ' '_∠.__ そんなチャチなもんじゃあ 断じてない
,. ' i ! ヽ ,>=┐ i!
∠ ヘ ! ム.´ ', i ! ト もっと恐ろしいものの 片鱗を味わってる感じ…
l 丶 ヾ | トヘ. ', | i ! ヽ
i \ ヽ !| i.ヘ ',│77、 i| ヽ
618 :
夏美 岩男:2007/05/26(土) 11:03:51 ID:???
2/4
まあいっか。さっさとこの変身能力『特殊武器:新田先生』で朝倉の洗脳を解かなきゃね。
さっきから体が疼いてしょうがないんだもん。なんていうか……ムラムラする感じ?
夏美「ブルァ!さぁ〜朝倉くぅん。君の『前』と『後ろ』を私のパイルダーでONしましょうねぇ〜」
和美「ひいい……それってまさか、わ、私の貞操をですかぁーッ!?」
夏美「YES!YES!YES! 」
和美「OH MY GOOOOOOOOOD!」
逃げ惑う朝倉は振り向きざまにカメラレンズの刃「ローリングカッター」を投げつけます。
しかし、新田先生のボディには通じません。さすが我らが新田。
私は闘気を全開にして一気に距離を縮めます。
夏美「つかまぁえぇたぁ」
私は朝倉を抱きしめます。さて……始めますか。
和美「な、何よこの光!? まぶしい……」
新田「朝倉……」
和美「ひっ! な、何よ。とっとと好きにすればいいじゃない!」
新田「フフフ……私が本当にそんな事をするとでも思っていたのか?
いくらノンケでも食べるとはいえ、私にも良識はある。大切な麻帆良の生徒に手をかける理由がなかろう」
和美「ええ?……そ、そんな言葉に騙されないよ」
新田「本当だ」
和美「………………………嘘よ」
619 :
夏美 岩男:2007/05/26(土) 11:06:05 ID:???
3/4
新田「お前は新聞部の記者だから、何事にもまず疑ってかかる癖がついてるな。いや、それ自体にはとやかく言わん。
ただ……たまには相手の言ってる事を馬鹿正直に受け止めるのもいいぞ。
相手がお前自身の事を大切に思ってくれている人なら……尚更、な。
お前は少し休んだほうがいい。今のお前は悪い夢を見てるんだよ」
和美「に、新田……先生………うああああああああああああああああああああ!?」
夏美「ジャスト1分。朝倉……夢、見れたかな?」
朝倉が頭を押さえてその場に倒れこみます。無事に成功したみたいでよかったよかった。
ここでネタばらし。
特殊武器:『新田先生』の真の能力……それは「ギャップ萌え」なのです!!
普段はただのウホにしか見えない新田先生の意外な優しい一面……
毎日スクープを追い求め過ぎて疲れた女性に こうか は ばつぐんだ!
さよ「夏美さん、これでもう元の朝倉さんに戻るんですね?」
夏美「うん、多分大丈夫だと思うよ」
さよ「はうう〜〜よかったですぅ〜〜よかった〜」
私は、また泣き出した相坂さんを落ち着かせました。
ふう、これで二人目……あと何人いるのやら。
620 :
夏美 岩男:2007/05/26(土) 11:07:28 ID:???
4/4
「4人ダヨ」
「!?」
どこからともなく声が聞こえてきました。
相坂さんは私じゃないと言いたげに首を振ります。
辺りをよく見回すと……声の主は朝倉が持っていたハンディカメラからでした。
「ザザッ……フム……朝倉サンヲ倒ストハ……オ見事。
ダガ私ノ精鋭部隊ノメンバーハ後4人イル……セイゼイ頑張リタマエ……プツン」
カメラからの通信はそこで途絶え、もう何も映りませんでした。
夏美「一体誰だったんだろう……?」
行け!正義の味方マッホラン! 謎の破壊集団から麻帆良を守るのだ!
まだ4人もいるけど多分続く!!!
3分後投下
622 :
ちうとチウ:2007/05/26(土) 12:56:19 ID:???
千雨「あ! 今ネコが車に撥ねられたんじゃねえか?」
ザジ「車からペコンって音がした」
千雨「ここからネコは見えねーな」
ザジ「行ってみる」
千雨「そうだな」
千雨「あちゃー、排水溝に落ちて倒れてるよ。死んだか?」
ザジ「うんと……、生きてる」サワサワ
千雨「生きてるのか。……でも、どーするよ」
ザジ「病院」
千雨「そんな金ねーよ。ネコじゃ保険も利かねーし」
ザジ「でも……」ジワリ
千雨「わかったわかった。金は後でどーにでもならぁ」
獣医「両足の骨が折れてますね」
千雨「治るのか?」
獣医「二月もすれば完治しますよ」
ザジ「よかった」ホッ
千雨「――で、うちにネコが来たわけだが……」
ザジ「チウ〜、ミルクだよ」
千雨「もう名前付けてんのかよ! しかも、その名前はなんだ」
ザジ「ちうみたいにかわいいからチウ」
千雨「意味わかんねーしッ」
ザジ「飲んだよっ」キャッキャ
千雨「聞いてねーしッ」
ザジ「早く良くなれ〜」ナデナデ
千雨「ま、二ヶ月の辛抱か」ヤレヤレ
投下
>>603 1/2
桜子「千雨ちゃん!早く逃げて!」
千雨「いきなりどうした」
桜子「メガネをかけていた人が次々に襲われているの!メガネゾンビ通称メガゾンに」
千雨「ったく、冗談言うならもっとマシな冗談言えよ」
桜子「冗談じゃないもん!」
メガゾン達「メ〜ガ〜ネ〜」
千雨「うわぁ!?」
千雨がネギメガゾンに襲われそうになった時
ザジ「ちうー!!(#`・ω・´)/【帽子】シャッ」
するとネギメガゾンに眼鏡が戻りました。
ネギ「メ〜(ry…あれ?ボクはいったい何を?」
なんと眼鏡が戻るとメガゾンは元の人間に戻るようです。
しかし他のメガゾン達はまだ生きていますピンチにはかわりません。
2/2
超「予想当たてたネ」
そこへ何か変わった形の銃を持った超さんが来ました銃口が眼鏡の形をしています。。
超「マナ、頼むヨ」
真名「この仕事量高くつくぞ」
超「ハカセを救うためネ金とか言ってられないヨ」
真名「いくぞ!」
【パンッパンッ】
すると銃からメガネが発射されメガゾン達にメガネがかかって行きました。
超「これがメガゾン撃退銃メガンの威力ヨ」
全員が元に戻りました。
元メガゾン達「助かったありがとう超さん」
超「礼には及ばないヨ」
千雨「アレ?新田は?」
その後暗くなるとメガネをかけた人が次々に襲われると言う都市伝説がうまれたとさ。
主役でないゆーにゃが可愛い・・・
抱っこ状態を想像すると、どうしても幼女化してしまう・・・
>6レス目〜
スレを気遣う熟慮ができているってことさ。
と、かつて30レスオーバーの品を投下して、危うくスレを落としかけた奴が言ってみる。
空気読まずにネタ投下。パロネタにつき注意。
629 :
桜子 血筋:2007/05/26(土) 17:04:35 ID:???
桜子「う〜ん快勝快勝。勝ち分しめて食券80枚なり〜♪」
円「………相変わらず賭け事になると変態的に強いわね、桜子は」
桜子「え〜? そうかな〜」
円「うん。変。間違いなく変」
桜子「でもウチのお父さんやお母さんだってこれぐらいの勝ちはしょっちゅうだよ? お爺ちゃんなんかもっと凄いし」
円「アンタより凄いって一体何者よ、そのおじいさん」
美砂「あれ、円知らなかったっけ? 桜子のおじいちゃんが帝●の会長だっての」
円「は?」
美砂「だから●愛よ帝●」
円「帝●って、あの●愛グループ?」
桜子「そうだよ〜。お爺ちゃんね、すっごく博打強いんだよ?私なんか一度も勝ったことないもん」
円「………つくづく訳分かんない一族ね、アンタの家って」
桜子「そんな事無いってば〜………あ、でも」
美砂「でも?」
桜子「ひいお爺ちゃんは変な人だったってお母さんがいってた。経営コンサルタントをしてたらしいんだけど………」
円「どんな人だったの?」
桜子「笑う時はいつでもカカカとかキキキとか音が全部カ行で、麻雀とかやるとしょっちゅう役満出しちゃうくらい運が強かったんだって」
円「……ゴメン、私麻雀は分かんないわ。レベル的にはどれぐらいすごいの、それ?」
桜子「ん〜………円がまつ屋に行くのを一年我慢するくらい?」
円「分かり易い例えをありがとう。アンタのうちは間違いなく変人の家系よ」
桜子「だから違うってば〜」
終
>>626 GJ!
アキラよりもゆーにゃに萌えたのは俺だけじゃないはずw
>>629 ざわ………ざわ…………
鷲巣様と会長の子孫ならそりゃあ運も強くなるわwwwwwwwwwwww
>>626 ゆーにゃ可愛すぎ!
ぎゅって抱き締めたい
そして俺の嫁n(ry
おお、続くが激しく気になる。
能登ボイスで笑う。みんな、このネタが好きだなぁ。
さて、次の主人公は誰か・・・シフで世紀末覇王風香かな?と予想してみたり。
美空が空気脱出の為に大活躍!
それは無い?って何当たり前の事(ry
「なめんな」
635 :
お誕生会:2007/05/26(土) 21:52:32 ID:???
お誕生会
まき絵「お誕生日、おめでとーアキラ」
亜子「おめでとアキラー」
ゆーな「にゃー」
あやか「おめでとうございますわ」
アキラ「ありがとうみんな」
まき絵「ほら、ごちそうがいっぱいだよ」
アキラ「すごいなぁ、こんなに準備して大丈夫だった?」
あやか「大丈夫ですわ。私のバックアップですから何の問題もありませんわよ、オーホッホッホ」
亜子「ブルジョワめ」
ゆーな「にゃー」
アキラ「ありがとうみんな。嬉しいよ」
まき絵「はい、プレゼント」
アキラ「可愛いぬいぐるみだね、ありがとうまき絵」
ゆーな「にゃー」
アキラ「こ、これはいい猫缶だね……食べれるの?」
亜子「ほならウチが…」
あやか「私もですわ」
亜子「何やねん! どうせまたブロンズ像やろ。大きすぎて迷惑やって」
あやか「あなたこそ、駄菓子の詰め合わせセットなんて。親友の誕生日くらいもっとお金をかけたらどうです?」
亜子「この駄菓子は地元の特注品や!」
あやか「どうぞアキラさん!」
アキラ「う、うん。ありがと二人とも…」
まき絵「何だかんだで、あの二人も仲がいいんだね」
ゆーな「にゃー」
仲がいいのか悪いのかwwGJ
いいんちょと亜子・・・コレは見たこと無い気配!
乙GJ萌え死んだ
つーか美砂はやっぱり御前そっくりな気がするわぁw
真名アキをめっきり見なくなったのは隊長好きがみんなあっちのスレ行っちゃったからかね?
3分後投下します。
元ネタはおっくせんまんの歌詞から
642 :
思い出:2007/05/27(日) 01:08:35 ID:???
思い出
「はい、分かりました」
忙しそうに社内を回る神楽坂明日菜24歳。
魔法先生や魔法の出来事などの激動の中学3年生生活を終えた明日菜は、その後高等部へと進学。
卒業後は大学へ行かずに就職の道へと進んだ。
バイト先のコネなどを使って入社して毎日急がしながらも充実した毎日を送っている。
「疲れたぁ〜。この所係長仕事押し付けすぎ!」
鞄を振り回してふらふらと街中を歩いている明日菜はふと中等部の制服を着た学生の姿を見た。
懐かしい思い出のあった3年生。
今までの出来事がまるで走馬灯のようにぐるぐると駆け巡った。
「みんな…何してるのかな」
ネギは卒業後、ウェールズに帰りサウザンドマスターになるための修行を続けている。
のどかや夕映は現在麻帆良の大きな図書館で働き、いつかネギが立派になって帰ってくることを待ち望んでいる。
ハルナは2人と別れマンガ家となった。現在小さな出版社から長期連載の作品を出す予定だ。
木乃香と刹那は二人で京都に帰って近衛家を支えている。エヴァンジェリンは今でも学園通いだ。
そしていいんちょこと雪広あやかは……大学に進学してから一度も会わなくなった。
今までの仲間は皆明日菜の周りから去っていき、気の利く仲間なども見なくなった。
「…寂しいかな」
魔法関連の出来事から開放された明日菜だが、それと比例して大きくなる喪失感。
そんな呟きを振り払うようにして自宅へと帰った明日菜であった。
ある日、いつものように仕事をしている明日菜にお茶を出すようにと言われた。
どうやら大手の企業がこっちの会社に挨拶にきているようだ。
粗相のないようにとお茶を入れてしっかりと礼儀正しく出すと心に決めていた明日菜。
「失礼します」
入って一歩目に、その感覚は崩れてしまった。
643 :
思い出:2007/05/27(日) 01:09:30 ID:???
「あ」
「――っ」
取引の社長らしき人物の横にいた人と目が合った瞬間、間の抜けた時間が訪れた。
その相手は今も変わらない金髪とスリムな格好。そしてあの魔法先生を連想させる小さなメガネをかけていた。
紛れもなく、3−Aのいいんちょこと雪広あやかであった。
その後、明日菜とあやかは約束を交わして麻帆良にある小さなバーで待ち合わた。
そして約束の時間を5分過ぎた頃に二人は久々の対面を果たした。
「お久しぶりですわね」
「まぁね、そっちはどう?」
数年ぶりということだけあって色々と話したいことは山ほどある。
今の出来事、高等部を卒業しての生活、懐かしい3−Aだった頃の話、どれもこれも明日菜を昔に引き戻す要因だった。
「私はあれからヨーロッパで雪広財閥を継ぐために色々とやっていましたわ」
一般に言うエリート街道を突き進むあやかはしゃべり方や礼儀作法、明日菜とは別次元に生きていた。
まだ見習いながら立派に仕事を進めている。
「ネギ先生や他の皆さんは?」
「えーとね、ネギは……」
明日菜は3-Aのクラスメイトの今の現状を知ってる限り伝えた。
皆成長してそれぞれの道へと進んでいる中で、明日菜だけ麻帆良に取り残された感がある。
(魔法とももう無縁になったのに……何言ってるのかな)
あの日、ネギに出会わなければこんないつもの日常など普通だと認識できただろう。
もう普通じゃない日常を毎日体験して明日菜の感覚は普通ではなくなった。
あまりにもつまらない。退屈ではないが刺激もなければ癒しも何もない虚像の空間。
「ふふ、あなたはいつでもその調子ですわね」
魔法を知らないあやかにはこの日常こそ通常と感じている。
そして二人の間に芽生えたあの感情も、学部が分かれたと同時に終わったはずだった…。
644 :
思い出:2007/05/27(日) 01:10:26 ID:???
「みーんな麻帆良からいなくなっちゃった。残ってるのは私だけ」
「そうですか……寂しいですわね」
この10年で大きな分かれ道となってしまった明日菜とあやか。
取り残された気分を振り払いたいのに何も出来ずただ生きているだけの生活。
徐々に酒も進み、明日菜は酔いが回ってきた。
「…ねぇ、これからあいてる?」
「一応フリーですわね」
その格好のままで明日菜はあやかに寄りかかる。
「あの頃みたいに……出来ない?」
それは二人が3−Aの頃によくやっていた行為。
若気の至りというわけではないが、ほぼ毎日愛を体で表現していた恥ずかしい思い出。
「相変わらず変わりませんわね。行き遅れになりますわよ」
「あんたもでしょ」
「私は本家のことで忙しいのですわ。お見合いなどしている暇ありませんのに」
3−Aで喧嘩ばかりだったあの頃のように、また仲良く言い争い。
明日菜の心を何故か見たいていく大きな存在だったあやか。
明日菜はバーで散々喧嘩した後、あやかが宿泊しているホテルに問答無用で押しかけた。
シャワーも浴びずに酔いが回ったままベッドで眠りこけている。
「ねぇ…早くしよ」
昔よりも体つきは大人びており、くびれや胸も立派な女性のそれである。
少し色っぽくなった明日菜の体をあやかは優しく抱きしめる。
あの頃と何にも変わらない、思いも感覚も昔から何も変わっていない。
――ねぇいいんちょ知ってた? 昔から全然変わってないのよ、あんたのこと好きだってこと。
――奇遇ですわね、私もですわ。
終
おっくせんまんもウルトラマンセブンの行がなければ普通の青春曲なんだよなぁ・・・
とにかくGJだ!
むしろおっくせんまんからここまで書けてしまうアンタに惚れた
GJ!
せつねぇ話大好き
このスレの真名像を作り上げた住人様方をリスペクトしつつ小ネタ。
どうかこの属性が付きませんように。
風呂上りの涼を求めて、冷蔵庫から水を取り出す。
冷水をガラスのコップに注いで、誰に聞かれるでもないため息をついた。
同居人の刹那は一時間ほど前に「今日はお嬢様の所に…」と言い残し
イソイソと出かけていった。隠し切れないほどデレデレした顔つきで。
仲が良いに越したことは無い。本人は全く気づいていないが、
無理に感情を隠していた頃よりずっと冷静な判断を刹那は下すようになった。
気分は悪くないが一人ではすこしさみしい。今日のような風の穏やかな宵は特に。
寮内を夜の散歩にでも出てみようか。私はバスローブから普段着に着替えて
コップの水を飲みながら自室を後にした。
遅い夕飯か風呂の時刻に当たるようで廊下に人気はなかった。
その代わり部屋の中からは、今日も事も無しに一日を終えた3A生徒らの
今の時間にしては元気すぎる声が漏れ聞こえてくる。このような生活を
誰も彼もいつか懐かしむようになるのだろうか。祭りの夜店でも
見て回るような気分でいつしかすっかり奥のほうまで来てしまっていた。
引き返そうかとした頃、普段は使われていない空き部屋のひとつから
感じられる異質な気配に、私は振りかえった。
「…っちゃ…。本当によかったん?…」
「…たくしのほうこそ…」
これはどうやらあの二人だな。いたずら心が頭をもたげてきた私は
ちょうど飲みきったガラスコップをドアに当て中の様子を窺うことにした。
「せっちゃんが初めての相手やなんてウチ感激やわあ」
「お嬢様のお相手を務めさせて頂けることは桜咲家の人間にとって
名誉の至りでありますし…」
「そんな…。せっちゃん…」
「それ以上に私自身のこの上ない喜びですから」
「ほんまイケズやわ。そういうせっちゃんがええんやけど。本で一通りの
ことは勉強したけど初めてやから痛くしてまうとおもうん。堪忍してな」
「お嬢様と一緒なら怖いものなど何も…」
どういうことだ?なにがおこっている?確かに見たことは無かったが
少なくともあの二人はもう済ませてしまったとばかり思っていた。
刹那の外泊後の様子然り、風のうわさ然り。
あらゆる意味で危険な噂だが「手首」というのは二人のことじゃなかったのか?
「寝てるせっちゃんもかわええなー」
「そんな…。からかわないでください…んあっ…やっ…そこは…。
なんだか腰が浮いているような…すごく変な気分です。でもこの体勢は少し…」
「まだ最初の方や。もう少し我慢してな」
「くぅっ…はい…この痛みはお嬢様が頑張ってくださっている証拠ですから…」
訳が分からなくなってきた。漏れ聞こえてくる二人の吐息、
ベッドがきしみ何かぶつかるような音は先ほどから続いている。
この行為は色々なことを経験し一周回った上でのプレイなのか?
それとも刹那は人智の及ばぬ第4の秘処を今まで隠してきたというのか?
「だんだん痛くなってきました。ゴツゴツして…当たって…
なにより…んはぁ…お嬢様が遠く感じて怖いのです。どうか…んんっ…」
「ハアハア…せっちゃん、リラックスや。痛いやろうけどがんばってな」
もう限界だ。これを見ずして何を見る。
私はドアからひとまず離れてベランダに渡れる場所を探した。
窓のカーテンの少しめくれた場所を見つけ、偶然持っていた
仕事道具の携帯用スコープをそこに差し入れた。
しかし、中の様相は想像を絶するものだった。
刹那は浮いていた、翼も出さずに。天井に張り付いていた。
木乃香は必死に杖を振っていた、革張りの本に首っ引きになりながら。
なんとか上に行き過ぎた刹那を元に戻そうとしているようだが
コントロールがきかず壁に何度も頭をぶつけてさせていた。
平素から各部屋の天井裏をチェックし、物音をさせずに上がれない部屋には
カーテンに少し隙間ができるよう縫って細工をしておいたのに。
できるだけ不自然に見えないようにガラスのコップを用意して
人気のない時間に始まるように刹那を送り出したのに。
服を着ていた。ああ、服を着ていた、二人とも。
慣れない者が人体浮遊実験を行うとどうなるか、期せずして見てしまった私は
廊下に戻った。正直落胆を隠せない。一晩かけて見るつもりだったこの後の
予定はすっかり宙に浮いてしまった。いつも刹那を送り出した後は
一人でいたりはしないが、今日はアキラを誘いに行くには
少し遅すぎる時刻になっていた。まあ、たまには一人も悪くないか…。
多少の安堵と一抹の寂しさを抱え、コップ片手に私は家路についた。(了)
某ファ○通のまぎらわシリーズにあこがれて書いたのですが
どうにもエロくなりませんでした。失礼致しました。
僕らのマッホラン。いや、マジで頼みます。すごい楽しみなんです。できるだけ最速で。わがままいってすいません。
エクゼしか知らないけど。
科学の限界に挑戦 ―ネタバレ編―
夕映「ハルナ、一体何を隠しているですか」
ハルナ「えっ、ゆ、夕映。何のことかな?」
夕映「とぼけないでください。ここ最近のハルナは何だか変です」
のどか「どこかに隠れるように行くし、哺乳瓶やおしめとか買ってるよ」
ハルナ「あーあー……ベビーシッターの手伝いやってるのー」
夕映「ハカセさんと超さんの研究所にこそこそと出入りしてですか?」
ハルナ「あー……」
まき絵「私、この間ちゃおりんと会ったよー」
夕映「どのような様子ですか?」
まき絵「病気って言ってたけど元気そうだったし、そういえばとても太ってたよ」
夕映「太ってた…」
まき絵「分かる分かる。あれだけ太ってたら人前出たくないもんね、秘密にしてって言ってたし」
夕映「ハカセさん、どうなんです?」
ハカセ「いやー…その…何と言えば…」
夕映「一連の行動と言動、そして太った超さん……まさか」
ハルナ「な、何言ってるの! そんなことありえないって」
RRRRRRRRR
ハルナ「はい……あっ、ちゃおりんどうしたの?」
夕映「丁度いいです、ちょっと確認したいことが……」
ハルナ「えぇーーーーーーーーーーーっ!! 産まれそう!?」
一同「な、なんだってーーーーー!!!」
まき絵「何が? 子犬?」
このことでクラス全員(まき絵を除く)にバレてしまった。
三分後投下します
655 :
夏美 岩男:2007/05/27(日) 16:50:34 ID:???
1/5
19××年。
平和な学園麻帆良に、突如現れた謎の集団。
そしてここは麻帆良学園のハカセの研究室。
あまりの不潔さ。これは臭い。ゲロ以下の臭いがプンプンします。
ハカセさん、早ぇところ掃除しちまいな。
ハカセ「朝倉さんは入院したそうです。命に別状はないそうですよ」
夏美「あの連中は一体何を企んでいるんだろう。最近事件が起きないよね」
ハカセ「油断は出来ませんよ。というかそんなに事件が起きて欲しいですか?」
夏美「そ、そんなんじゃないけど」
ハカセ「気をつけてくださいね。余り調子に乗りすぎると……あなたのココロもドーンされちゃいますよ」
夏美「や、やめてよ……私はただ、そ、その……ハカセを守りたいだけンンッ!」
私の口にハカセの人差し指があたります。
指がもう少しで口の中に入っちゃいそうで……ドキドキする。
ハカセの指……ひんやりしてて気持ちいいな。もうちょっとこのままでいたい。
ハカセ「ありがとう夏美さん。でも、それは言葉ではなく体で示して欲しいです」
ハカセが私の体に抱きついてぎゅうっと締め付けてきます。
うう……首筋からくるハカセの匂いで頭がフットーしそうだよう。
夏美「ハカセ……私、もう我慢でそうにないんだけど……」
ハカセ「わかってます。敵がようやく重い腰を上げたみたいですよ。レーダーに反応が出てます。出動してください!」
夏美「ふぇ?」
ハカセ「我慢出来ないんでしょうー?さっさと撲滅しに行ってきてくださいよマッホラン」
自分でムフフなふいんき(なぜかry)にしたくせにぃ……むぅ、行きますか。
656 :
夏美 岩男:2007/05/27(日) 16:58:15 ID:???
2/5
今回は森の中です。
木々がなぎ倒されていて、焼け野原と化しています。
綺麗な自然を破壊するなんて許せないと思う。
私は、火災の中心の急いで迎います。
学校の先生たちが消化活動をしていますが、私には見向きもしません。
ハカセ曰く、なるべく多くの人の目につかないようにステルス機能がついているとのこと。
どういう仕組みなのかはわかりませんが、ありがたい話です。
ヒーローの正体はやっぱり秘密でなきゃね。
夏美「着いたよ……あ、そこのアナタ! これ以上の破壊活動はおやめなさい!」
??「………………夏美さんですか。こんにちは。今日はいい天気ですよね……乾燥してて、絶好の放火日和です」
私は、目を疑いました。
手元の道具から火を放っている犯人は、またもや私のよく知っている人物だったのです。
夏美「ネギ先生……!」
ネギ「その格好はなんですか?新しい演劇の衣装ですか?」
夏美「な、なんで私の正体を……あっ!」
ネギ「なんてね……もうアナタの正体は“僕たち”にバレていますから。あ、安心してください。
ボスの命令で『どうせなら一人づつでアナタと戦え』と言われてますから、闇討ちや袋叩きにはあわないかと」
夏美「よ、よかった……ってそうゆう問題じゃなーい! 急いで正気に戻さないと……ナツミバスター!」
ネギ「乱暴ですね。闇夜切り裂く一条の光、我が手に宿りて敵を喰らえ――――白き雷(サンダービーム)!!」
ビガァッ!!
夏美「わわっネギ先生の手からビームが!ビーム!」
ネギ「申し遅れました……私は第三の刺客であり、メンバー1の攻撃力を持つ、エレキマン。さぁ手加減はしませんよ!」
657 :
夏美 岩男:2007/05/27(日) 17:01:36 ID:???
3/5
ネギ先生の怒涛の攻撃は止まりません。
私が攻撃をよけると、火災がますます酷くなっちゃう。でも喰らうと一たまりもなさそうだし……。
ネギ「ハァ…さぁさぁ! 手こずっているようっ……ハァ、てこずっているようですね。
ハァッ……ようではいずれ……ジリ貧になるだけですよハァハァ……夏美さん!」
それより気になるのはネギ先生の様子。
さっきから息がどんどん荒くなってきてる。あのビームはスタミナの消費が激しいのかな?
このまま攻撃を出来る限りやりすごせば……勝手に自滅してくれるのだろうか。
よし……狙うはネギ先生が疲れて体制を崩した時だね。
ネギ「どんどん森が焼けていってますね。このままでは……ウッ!」
夏美(今だ!必殺……!)
ネギ「うううううううううう……苦しい……」
一体これはどうゆう事でしょうか。
まだ私は攻撃をしていないのに、ネギ先生はうずくまって苦しみだしたのです。
呼吸も荒く、顔も真っ赤で、大量の汗をかいています。
夏美「ネ、ネギ先生大丈夫!?」
ネギ「……………………めぇ」
夏美「ええ?」
658 :
夏美 岩男:2007/05/27(日) 17:06:58 ID:???
4/5
ネギ「らめぇぇぇぇぇ!!あ゙あっでるっ…!! さんだぁびぃむ出るぅぅぅっ!!」
夏美「ひゃあああ!?」
どういうことでしょうか、ネギ先生の体中から電撃が出ています。
放電というより漏電!? に近いのかな。
バチバチ音を立てながら、何度も何度もドバッと強力な電気が放たれて、ネギ先生はその度に体をけいれんさせています。
ネギ「あへええっ、いいいいいいっ! ビームいいっ!!
ボクの体からビリビリお電気がぴゅーーーーーっって! ぴゅぅううってでちゃうよおおおっ!!
きもぢい゙ーっ、ビームがぴゅーってっきも゙ぢい゙ぃーっ!!!
あ゙あっでるっ…!! また電気ビームでるっ!! でっ出るうっネギのこくまろビームぅ!!」
ネギ先生はよだれを垂らし、腰を振りながらバンザイをしています。
本人は気持ち良さそうだけど……正直不気味です。一体何でこんな事に!?
ハカセ(マッホラン!マッホラン!)
夏美「……ハッ!天からハカセの声がする!解説してくれるのハカセ?」
ハカセ(いいえ違います。大変です。麻帆良のライフラインが絶たれそうなんです)
夏美「ライフライン?」
ハカセ(これが絶たれてしまうと、我々は麻帆良で思うような交通、通信、物流、生活がマヒして
町中がパニックになるんです! 一刻も早く元凶を突き止めないとトンデモないことに!)
夏美「で、でもネギ先生は一人づつしか私を襲わないって……」
ハカセ(だからといって破壊活動を同時にしないなんていってませんよ。むしろネギ先生はおとりだったのかも……)
夏美「そんな!でもネギ先生も危険な状態だよ! 先生を見捨てていけっていうの?」
ハカセ(むむー……しょうがありません、このままおとなしく死……とは今回はいいません。対策はすでにうっています)
夏美「わわわ、ってアレ?そうなの?」
??「その通り……助太刀に来たぞ村上夏美くぅん」
659 :
夏美 岩男:2007/05/27(日) 17:27:03 ID:???
5/5
夏美「新田先生……退院してたの!?」
新田「ふむ……ネギくんはおさまりがつかなくなってるねぇ。
このままだと刺激の強さで彼はアッーと逝ってしまうかもしれん」
ハカセ(マッホラン、ここは新田に任せてアナタはすぐに麻帆良の町を調べてください。)
夏美「新田先生、大丈夫なんですか?」
新田「私はノンケでもかまわず食べちゃう漢だぞ? 」
その時の新田先生はとてもいい男な顔をしていました。
その覇気にあてられのか、私は気がつくと、すでに走っていました……新田先生、とにかくガンバレ!
新田「さて、校門……ちゃんと、シめとかないとな」
ネギ「にっ、新田先生ぇ!!みっ見てぇっ!! でるよぉ電気ッ、ネギの魔法汁が出てるよおおッッ!!
ガマン出来ないっ! んへっ!へひっ! ぎぼちいいっ!」
新田「かわいそうに……与えられた力が強大過ぎて制御できなくなってしまったんだな。
だが安心したまえ…その悪のエネルギー、私が全部残らずヌいてあげよう」
ネギ「いじってぇ! ネギのHPをティウンティウンしてぇっ!!」
新田「ウホッ……嬉しいぃこと言ってくれるじゃぁないの。それじゃぁトコトン喜ばしてやるからなぁ」
ネギ「ふわああああああああん……………」
夏美「急いで見つけないと……町が大変なことになっちゃう!」
ハカセ(私との通信もそろそろこれが限界です!な……つみ……さ……ガンバ……プツン)
夏美「へぇ?ちょ、ハカセ!?
………………………………………私一人でどうすればいいの。誰か〜〜……」
行け!正義の味方マッホラン! 一刻も早く敵の作戦を阻止するのだ!
カオスすぎるwwwwww
661 :
ちうとチウ:2007/05/27(日) 18:49:31 ID:???
千雨「この寮はペット禁止だったな。みんなには秘密にしとけよ」
ザジ「私の鳥は?」
千雨「小鳥くらいならいいってことだろ。わかったな」
ザジ「コクリ」
チウ「にゃー」
千雨「お前が返事してもしょーがねーだろ」
チウ「にゃー」
千雨「やっぱネコはバカだな」
チウ「にゃー」
千雨「ははは、返事しやがった」
チウ「にゃー」
千雨「……ネコと話してる私もバカか」
チウ「にゃー」
千雨「そこは返事するな」
ほんわり。
和むんだが、女子寮ってペットOKな筈
つ【3巻】
まあどちらにしろ千雨はぬこ飼ってるのがバレるのは
嫌なタイプだろうしいいんじゃね?
>>652 せめて謎のシスターくらいは…
他にハルナと超さん出して欲しい
科学の限界に挑戦 ―完結編―
ハルナ「ちゃおりん…」
ちゃおりん「ハルナサン…」
ハルナ「頑張ったね」
ハカセ「可愛いですね、これがお二人の赤ちゃんですね」
ハルナ「ははは、女なのにお父さんになっちゃったね」
ちゃおりん「髪の色やこの特徴的な二本の触覚みたいな髪の毛はハルナサン似ネ」
ハルナ「その輪郭やまるほっぺはちゃおりん似だね」
ハカセ「極端に見ると上半分がハルナさん、下半分が超さん似ですね」
ハルナ「可愛い女の子だけど、名前どうするの」
ちゃおりん「もう決めてるネ」
ハルナ「何かな?」
ちゃおりん「それは……」
オチなし、無事にEND
>>666 長すぎて携帯からだと途中で途切れてしまうorz
最後のオーブを探すべく ↓
超「ちょっと が可愛そう」
あたりで途切れてる
674 :
ちうとチウ:2007/05/28(月) 16:35:28 ID:???
チウ「にゃー」ヨチヨチ
千雨「こら、無理に歩こうとするなよ。治んねーだろ」
チウ「にゃー」スリスリ
千雨「こらっ、私にくっつくな。服に毛が付く」
ザジ「チウも千雨が大好きなんだよ」
千雨「私は大嫌いだ」
チウ「にゃー」ヨジヨジ
千雨「こらっ、背中に乗っかろうとするな」
ザジ「にゃー」ダキツキ
千雨「お前もくっつくんじゃない!」
(*´∀`)
1/2
ここは雨野日家
ここには二人の姉妹と一匹の犬が住んで居ます。
真名「ザジご飯出来たぞ」
ザジ「はーい」
真名「今日はザジの好きなハンバーグだ」
ザジ「\(≧∀≦)/→(≧Д≦)パクパク」
真名「ははは、そんなに急いで食べなくてもご飯は逃げないぞ」
ザジ「う、( ゚Д゚)ドンドン」
真名「どうした!?喉を詰まらせたのか?」
ザジ「( ゚Д゚)コクコク」
何度も頷く
真名「ほら、水」
真名は優しくザジの背中を叩きます。
ザジ「(;´ω`)ハァハァ 死ぬかと思った(´;ω;)」
真名「あんなに急いで食べるからだぞ?」
ザジ「だってお姉ちゃんのハンバーグおいしいんだもん(´・ω・`)」
真名「まったく何も言えないじゃないか/////」
2/2
ザジ「(´ω`)お腹いっぱい」
真名「たくさん食べたなぁ」(ドンブリ3杯って何処に入ったんだ?)
ザジ「満腹になったら眠くなった(´‐ω‐)」
真名「ほら、こっちおいで」
ザジ「うん(´‐ω‐`)Zzz」
真名はザジを膝枕で寝かしてあげます。
真名。oO(本当にザジは可愛いな)
真名はザジが起きるまでずっとニヤニヤ笑っていました。
蛇足説明
レイニーディ→雨の日→雨野日ですよ
GJ。
他にも家族ものできるなら誰かのどか(姉)×小太郎(弟)やって欲しいぜ。
そして、ハルナ(夫)×超(妻)というのも…
パル×チャオに激萌えなんだがどうしたらいいと思う?
>>672 SFC世代ですがいつも楽しみにしてます。シフだれなんだろう?
>>679 SS書くか、ネタ投下というのは?
今流行の家族モノ、キテレツ大百科を思い出してしまった。
はたからみるとままごと遊びのセットなんだけど、中に入ると
子供である当人たちは自分らを「大人で夫婦」って思い込む発明の話。
将来のシミュレーションの為って奇天烈斎様もすごい依頼受けちゃったな。
さよ 深夜の徘徊
1/2
こんばんわ、さよです
なんだか悲しいことが多い世の中ですが、頑張っていこうと思います
つまり、最後まで走り抜けて、なのです
”四葉 五月”
今夜の訪問先は四葉さんのお部屋なのです。突入のなのです
さて、玄関は・・・ごく普通でした
ちょっと変わっていたのはゴム長靴が置いてあるというところでしょう
きっと大がかりなお料理の仕込みをするときに必要なんだと思います
さて、そんな玄関を過ぎると意外にも廊下には段ボール箱が置いてあったのです
四葉さんならそんな雑なことはしないと思っていたのですが・・・中身はなんでしょう?
そう思って段ボールの隙間から中を覗くと、ジャガイモさんが入っていたのです
後でわかったのですが、溢れんばかり食材の置き場がなかっただけのようです
ちゃんと段ボールには日付と産地が書いてあって管理も行き届いています
さて、奥の部屋はまさに鉄人のお部屋といった感じでした
本棚には溢れんばかりのお料理の本、テーブルの上には何かを書き留めたメモの数々
戸棚には一杯のお皿、よく見れば微妙に違うたくさんの包丁さんたち・・・
そしてテレビの下にはたくさんのDVDのディスクがありました
タイトルは”料理の●人、ちゃおりん編集版”、とっても勉強熱心なんですね
2/2
さて、どうやらこの時間になっても四葉さんは帰ってきてはいないようです
コンロの上には冷え切ったお鍋がのっていました
こっそり蓋を開けると、どうやら豚の角煮のようです
なんだか冷え切った角煮を見ているとちょっと悲しくなってきました
なんだか角煮さんが四葉さんの帰りを一人で待っているように見えるのです
はあ・・・
私もお料理してみたいな
そして朝倉さんにそれを食べてもらいたいな、って思います
こう見えても念動現象でゆで卵の殻を綺麗にむいたり、みかんの皮を綺麗にむいたり、熱くなったお鍋を持っても火傷しないんです
それに私には四葉さんにも出来ない必殺技があるのです
なんとまな板を使わずに食材を切ることが出来るのです
これ、ちょっと自慢なんです。空中でお料理するんですよ!!
成功したことはありませんが、凄いんですよ。成功はしたこと無いけど・・・
ああ、もうこんな時間になりました。四葉さんは何をしているのでしょうか?
屋台の〆に手間取っているんでしょうか
それとも・・・
結局、四葉さんが帰ってきたのは朝9時も廻った頃。たくさんの食材を持って帰ってきたのです
五月 さてと・・・いいお魚が入ったから今日のおすすめは刺身かな?
はて、四葉さんって何時寝てるんだろう?そういう意味でも鉄人ですね
完
>>682 来た!徘徊GJ!だよ
一度で良いからさっちゃんの料理食ってみたいな
684 :
漢方薬:2007/05/29(火) 09:53:23 ID:???
漢方薬
美砂「う〜ん、風邪気味だな〜」
古菲「美砂、風邪アルか?」
美砂「うん、風邪薬飲んで休もうと思うの」
古菲「それは大変アル。中国直伝の漢方薬をあげるアル」
美砂「ありがとくーちゃん」
古菲「あーん」さらさら
美砂「ちょっと、何でくーちゃんが飲んでるの」
古菲「んーんんー」
いきなり口移しで漢方薬を与える古菲。
美砂「むぅ〜う〜〜っ!」
古菲「どうだったアルか?」
美砂「もう…くーちゃんったら、続きどうする?」
古菲「風邪が治ったらアル♥」
後日
美砂「ニーハオ、シェーシェー」
桜子「美砂…?」
円「美砂、どうしちゃったの?」
古菲「効きすぎたアルね」
685 :
ちうとチウ:2007/05/29(火) 16:45:44 ID:???
千雨「ザジ、もう学校行く時間だぞ」
ザジ「チウどうしよう」
千雨「エサやって水を置いとけば大丈夫だって」
ザジ「心配……」
千雨「そんなに心配なら、ネットカメラでいつでも見れるようにしといてやるよ」
ザジ「チウどう?」
千雨「さっき学校に来て見たばっかだろ。ほら、まだ寝てるよ」
ザジ「あ、動き出した」
千雨「また無理して歩きやがって。少しはじっとしてろってんだ」
ザジ「ツメ研ぎを始めた」
千雨「えっ、おい! それは大事なコスプレ衣装だってのっ。やめろぉ」ギャー
ザジ「何かかじってる」
千雨「それパソコンの電源ケーブルだって! 危ないし壊れるからやめてええ!」
ザジ「画面が真っ暗になった」
千雨「何が起こった! おいっ、いいから答えろッ」
ザジ「チウは大丈夫なの?」
千雨「あっちのチウもここのちうもダメかもしんない……」シクシク
アキラの悩み相談室
いいんちょの場合
あやか「最近お金の出入りが激しいのです」
アキラ「その間にいくらくらい使いました?」
あやか「ここ一週間で……ほんの700万円ほど」
アキラ「お引取り下さい」
葉加瀬の場合
ハカセ「あの…メガネがないのです」
アキラ「……」
ハカセ「お願いです、一緒に探してください」
アキラ「…本当にどこにあるか分からないのですか?」
ハカセ「分からないから言ってるんですよぉー」
アキラ「……(頭の上に乗っかってるんだけど気付かないのかな?)」
裕奈の場合
裕奈「友達に頭を掴まれて湯船に放り投げられました…」
アキラ「………ごめん」
美空の場合
美空「みんなが空気空気って言うんです…」
アキラ「そうなんじゃないの?」
千鶴の場合
千鶴「年齢詐称と言われて悩んでいます…」
アキラ「…………」
千鶴「どうしました?」
アキラ「いえ…何も……(ガクブル)」
三分後投下〜
アキラ どうぶつのきぐるみ
1/4
今日、超さんからお誕生日プレゼントを貰った
でも私のお誕生日は数日前、何で今なのか聞いてみると・・・
超 「火星とか未来では今日が5月26日ネ」
ちょっとよくわからなかったけど、嬉しかったのでお礼を言っておいた
貰ったプレゼントは三着の着ぐるみだった
ねことネズミと犬の着ぐるみ
アキラ 「あ・・・ちょっと大きさが合わないかな?」
着ぐるみを広げてみると犬の着ぐるみはちょうど良かったけど、ねこの着ぐるみは少しだけ小さく、ネズミはとても小さかった
アキラ 「これじゃあ、着れないよ。サイズ間違えた?」
超 「ちょと違うネ。実はこれ・・・着るとそのどうぶつになってしまうネ。大きさも仔猫サイズになるネ」
そんなことは信じられなかった。でも超さんの目はふざけてはいるけど、言葉に嘘はなさそうだ
とにかくどうぶつにならなくても、見ているだけで可愛いのでそれでいいと思う
裕奈 「ん?これは何かにゃ?」
部屋に戻ってまったりしていると裕奈が超さんからのプレゼントを見つけた
アキラ 「それ、超さんのプレゼント。着るとその動物になっちゃう着ぐるみなんだって」
私は冗談交じりにそういってみた。裕奈はずいぶんとねこの着ぐるみが気に入ったらしく、きらきらの目で見つめていた
アキラ 「着ても良いよ。私には小さくて着れそうにもないから」
裕奈 「ほんと!!じゃあ、着てみるにゃ」
動物になるなんて冗談だと思っていた。裕奈のあの姿を見るまでは・・・
2/4
裕奈 「な、なんじゃこにゃ〜!!」
裕奈の叫び声を聞いて振り返ってみると、そこには裕奈はいなかった
代わりに小さな仔猫がいた
アキラ 「ゆ、裕奈!?どこ?」
すると足下から、いえ、仔猫が喋ったのです
裕奈 「アキラ・・・世界が大きくなったにゃ。それにこの手は・・・肉球?」
そこにいたのは仔猫ではなかった。体はねこ、顔は人間のなんと人面ねこだったんだ
アキラ 「裕奈・・・なの?」
裕奈 「アキラ・・・そんなに大きくなって世界はどうなったのかにゃ?」
私は裕奈を抱き上げると、そのまま鏡の前まで持っていった。そしてその姿を見せた
裕奈 「こ、これが私!?ねこ、ねこなのかにゃ!?体だけねこになっちゃたにゃ!!」
じたばたと暴れる裕奈。このままでは仕方がないので超さんの所へ行って相談するしかないと思った
ねこ裕奈をバスケットに入れて、私は超さんの研究所へと向かった
しかしそこに超さんはいなかった
茶々丸 「超鈴音はここにはいません。行き先はちょっとわからないのですが・・・」
研究所にいたのは茶々丸さん。仕方がないので事情を説明することにした
茶々丸 「その着ぐるみについては報告を受けています。着てから3時間で元に戻るように設定されています」
裕奈 「それは本当なのかにゃ!!」
茶々丸 「確かです。データベースにその情報が残っています」
ほっと胸をなで下ろす私たち。そんな私たちに茶々丸さんはある提案を持ちかけてきた
茶々丸 「ちょっとお願いしたいことがあるのですが・・・」
3/4
エヴァ 「な、なんでちゅかこれは〜!!」
ここはエヴァさんのログハウス。茶々丸さんは私たちをここへ連れてきた
ログハウスに到着すると、そこには昼寝をしているエヴァさんがいた
その姿を確認した茶々丸さんは、私にネズミの着ぐるみを貸してくれと言ってきたのです
言われるとおりに着ぐるみを貸すと、茶々丸さんは眠っているエヴァさんにそれを着せた
しばらくするとエヴァさんはネズミになってしまった
その姿をうっとりと見る茶々丸さん。ネズミが好きなのかな?
茶々丸 「おはようございます、マスター。今、マスターはネズミさんになってしまった訳ですが、御気分はいかがですか?」
エヴァ 「いいわけないでちゅ!!これはどういうことでちゅか!!」
茶々丸 「アキラさんへのプレゼントの超鈴音の発明品です。可愛いですよ」
エヴァ 「可愛いとかそういうことでなくてでちゅね・・・おい、奴はなんでちゅか?」
気がつくと、バスケットから裕奈が顔を出していた
裕奈 「にゃ〜・・・はうっ!!いけないいけない、あの姿のエヴァちゃんを見てると・・・にゃ〜・・・」
そうなのです。ねことネズミといえば食料と捕食者の関係
つまり
裕奈 「我慢できないにゃ〜!!」
ついに裕奈はバスケットから飛び出してしまった
そして一直線にエヴァさんに突っ込んでいってしまった
エヴァ 「ま、まつでちゅ!!ちゅ〜!!」
裕奈のあまりの剣幕に逃げ出してしまうエヴァさん。しかし元々俊敏な裕奈からは逃げられない
エヴァ 「し、しっぽを踏むなでちゅ!!で、でちゅ?まさか・・・」
裕奈の目は正気ではなかった。まるで大好きな玩具を与えられた赤ちゃんのようだった
4/4
裕奈 「にゃ、にゃ、にゃ〜」
ねこというのは、捕まえたネズミでしばらく遊ぶという習性を持っている
裕奈もその例外ではなかったようだ
アキラ 「裕奈、あんまりいじめちゃダメだ。わかる?」
しかし裕奈は純真な目で私の方を見つめ返してくる。まるでなんで?って言っているようだ
裕奈 「にゃ?」
どうやらあまりにねこになりすぎて人間の言葉まで忘れてしまったようだ
エヴァ 「茶々丸!!たすけぐげ・・・」
ついに裕奈は一線を越えた
エヴァさんの首根っこに、かじりついてしまったのだ
アキラ 「裕奈!!」
しかし私のそんな心配をよそに、茶々丸さんは冷静にこう言う
茶々丸 「マスターはあのくらいでは死にません。でもそろそろ危険そうですね」
それからしばらく裕奈はエヴァさんの全身をはみはみしていたけど、さすがに頭からかぶりつきそうになると止めるしかなかった
アキラ 「裕奈、それくらいにしておくんだ」
裕奈 「にゃ〜」
とっても悲しそうな裕奈の声。これが普通のねこだったらこんなことはしないんだけど・・・困ったものだ
一応エヴァさんはぐったりはしているけど生きているみたい
その姿を見ている茶々丸さんの瞳には、被虐の光が宿っているように見えたのは幻覚だと思う。そう思いたい
さて、最後に残ったこの仔犬の着ぐるみはどうしようかな
真名の前で着てみるのも一興だと思う
でもそうなると私の貞操とかは大丈夫だろうか。そう思ってしまう
完
いっそ隊長に着せてアキラが隊長で遊べばいい
そ れ だ
す だ
れ
すまない、重複しちゃったよorz
超GJ!朝さよ最高!
>>699気にするな。
とにかくGJ!
とても感動した。
702 :
ほぼ実話:2007/05/30(水) 20:09:45 ID:???
ほぼ実話
亜子「う〜ん、買いすぎたわ……財布の中空や」
釘宮「まいったわね、私もなの」
亜子「帰り賃を考えとっても晩御飯まで待たんとあかんな…」
釘宮「どうするの。二人ともお腹ペコペコだよ」
いいんちょ「あら、どうしました?」
釘宮「あっ、いいんちょ。どうしたの?」
いいんちょ「私は雪広財閥経営の店の見回りを手伝ってただけですわ」
亜子「ええなぁブルジョワは」
いいんちょ「私はこれから食事に参りますが、ご一緒にどうですか?」
亜子「ええかもな。高い飯とか頼んでも平気やしな」
釘宮「いいんちょにツケるどころか集っちゃえ」
いいんちょ「丸聞こえですわよ」
――某料亭
いいんちょ「さぁ、ご遠慮なさらずに」
亜子「え、ええんか……こんな高級料理店で…」ガチガチ
釘宮「って言うか…来る時のあの高級リムジン初めて乗った…」ガチガチ
いいんちょ「マナーとかにうるさいですから気をつけてくださいね」
数十分後
店員「特上3人分で26400円です」
釘宮「ひっ、一人8000円弱!?」
亜子「ウチらが買い物したより使っとる…」
いいんちょ「はい、どうぞ」
釘宮「か、カッコイイ……」
703 :
ほぼ実話:2007/05/30(水) 20:12:20 ID:???
亜子「ホンマに悪かったわ、無理に付き合って…このお返しは……」
いいんちょ「いいですわよ、同じクラスメイトの好ですし」
そのまま軽やかに立ち去るいいんちょ。
後日
亜子「なぁいいんちょ〜、また遊びに行かへん?」
釘宮「今度は桜子と美砂も一緒に行こうよ」
いいんちょ「何ですの? 二人して??」
まき絵「ひ、酷いよあやか! 私という者がいながら浮気なんて!」
いいんちょ「ち、違いますわまき絵。誤解しないで下さい!」
まき絵「うわーん」
美砂 ちょっとえっちな電話相談室
美砂 「は〜い!!みんなの悩みのに答える美砂お姉さんのちょっとえっちな電話相談室だよ!!」
葉加瀬 「は〜い!!どんな質問にも答える葉加瀬お姉さんだよ〜」
美砂 「知識豊富な葉加瀬お姉さんはどんなお答えを返してくれるのかな〜」
葉加瀬 「任せてください。わからないことなんて無いんですから〜」
美砂 「で、今夜の相談者は麻帆良市にお住まいの新体操大好きのM・Sさんからです」
M・S 「私好きな男の子がいるんですけれど・・・ライバルが多くってどうしたらいいのかな?」
美砂 「それは難しい問題だね。で、その人には告白したの?」
M・S 「本気の告白はまだだよ。でもね、好きってニュアンスは伝えてるの」
葉加瀬 「そこはしっかりとしないといけませんね〜。手遅れにならないうちに告白するべきです」
M・S 「やっぱりそっか〜。どんな風に告白いいかな?」
葉加瀬 「こんなのはどうですか?”あなたのDNAを私に注ぎ込んでください!!”というのです」
美砂 「ちょ、ま!!」
M・S 「DNAって何?」
葉加瀬 「デオキシリボ核酸のことですよ。つまり自分の子宮内にせいえ・・・」
美砂 「すとおぉぉっっぷ!!!ずばりな表現はNGだかんね!!」
葉加瀬 「えー・・・じゃあこう言えばいいと思います。”一緒にダブルベッド買いに行きましょう。そして使おうね”って」
M・S 「あ、それいいかも。って、そんなお金ないな〜」
葉加瀬 「お金も使わず頭も使わずですか。だったら体一つ、裸で迫るっていうのはどうですか〜」
M・S 「う〜ん。でもね、お互いの裸はもう見てるんだ」
葉加瀬 「そこまで進んでいるならやっぱりせっく・・・」
ざー・・・
美砂 「えー、先ほどお聞き苦しい部分があったことをお詫びします。それでは本日の放送はこれにて終了いたします」
M・S 「あ、あれ?私の相談は?結局せっく・・・」
ざー・・・
完
>>704 ちょっとネタを借させてもらいます。
投下
1/3
ザジは迷子になっていた。
ザジ「(・ω・`≡´・ω・)ここ何処?」
ザジがさ迷っているとマイクや音声装置のある部屋を見付けました。
美砂 「は〜い!!みんなの悩みのに答える美砂お姉さんのちょっとえっちな電話相談室だよ!!」
どうやらスタジオのようです。
ザジ「(´・ω・)つチョンチョン」
美砂「うわ!?え…ザジさん?なんでこんな所に?」ザジ「(´・ω・`)」
美砂「ま、いっか」
とりあえずラジオの続きを始めました。
美砂「今日は飛び入りでザジ・レイニーディさんが来てくれました!」
ザジ「よろしく」
2/3
美砂「そういえばザジさんは長谷川と中が良いよねどこまで行っちゃってるの?」
ザジ「ピーー」
ただいま放送上不適説な表現がありました。
美砂「え!?もうそこまで!!じゃあピーー?」
ただいま放送上(ry
ザジ「ピーピーピーーー」ただい(ry
美砂「長谷川も中々やるわね…じゃあ」
美砂が耳打ちをすると
ザジ「(//Д//≡//Д//)ブンブン」
顔に手を当てて首を振ります、ついでにシルクハットも振ります。
ザジ「(///)ノシ【帽子】」美砂「ザジさんて結構エ(ry」
美砂が消えてしまいました。
3/3
ザジ「(´・ω・)…」
ディレクター(以後レクター)「へ?どうなってんの!とりあえずザジさん続けて!」
ザジ「ブワッ(´;ω;`)何すれば良いかわかんない」
レクター「なんでも良いから早く!」
ザジ「≡≡(/´;ω;)/ダッ、バタン」
レクター「あ!ちょっ!待て」ポツン…………
レクター「これで美砂のちょっとエッチな相談室を終わります…」
レクター「これなんて放送事故?」
>>709 毎回面白いんだが、タイトルの後に余計なこと書くのは止めた方がいいと思うんだ
>>711 そうですか…
書きたいとゆうか()の中で何かやりたいだけなんですよね
反対意見が他にもあればやめます。
別に気にならん人間もいる。
気にする人間ももちろんいる。
両方いる、模様。
俺は気にしない派だ。
とにかくGJ!
ところで、マッホランは…
ここは将軍・雪広あやか様のお膝元、大麻帆。
ここに弱者の晴らせぬ怨みを弱者に代わって晴らす闇の仕事人と呼ばれる娘達がいた…
ちゃらら〜 ちゃちゃちゃちゃらら ちゃらら〜
ちゃらら〜 ちゃらららららら〜 ちゃっちゃ〜 ちゃらららららら〜
桜咲刹那 京都神鳴流免許皆伝にして町奉行。奉行職では昼行灯と罵られる事が多いが、仕事人としての腕は超一流で必殺の突きを用いて悪を撃つ。「三途の川の渡し賃です。取っておきなさい」
念仏のふーか 普段は長屋で骨接ぎをしているショタと酒を愛する漢女。粗暴な風にとられがちだが義理人情に熱い一面も併せ持つ。人の範疇を越えた握力で相手の肋をへし折り成敗する技を得意とする。「貴様は既に…死んでおる!」
飛脚の美空 十日に一度しか働かないぐうたら飛脚だが何よりも相棒のココネを大切にしている。仕置きの際には目にも留まらぬ俊敏さで相手の背後に立ち、うなじに簪を突き刺して成敗する。「私も悪なんだろうけど…ま、あんた程じゃ無いね」
即脱げの高音 おいろけ担当。ずっぎゃーんとかぷるんとか。
第一話・麻帆の町、貴方の怨み、晴らします
第二話・衝撃、ふーかの千人切り
第三話・美空、疾走。麻帆が燃える日(前編)
第四話・美空、失踪。麻帆が燃え、愛が燃え、ココネが消えた(後編)
第五話・ふーか、昇天。見えてしまった死兆星
第六話・幕間。高音、ずっぎゃーん(X指定)
第七話・襲来、魔王五月
第八話・復活、仕事人
第九話・瞬間、心重ねて
第十話・そして今宵も風は吹く
最終話・せっちゃんポポポ! 産まれちゃいますぅ、全員集合!
念仏のふーかwwwww鼻から山崎努ふいたwwwww
つかエヴァ混じってるやんwwwww
>>709 円「昨日服を買いにいったら良い感じの帽子を見つけたんだけど似合う?」
美砂「ヒィィ!?(((゜Д゜)))帽子怖い帽子怖い帽子怖い帽子怖い」
円「どうしたの?」
シルクハットの中から脱出した後美砂は帽子恐怖症になったのだったザジのシルクハットで何があったか美砂以外誰も知らない…
美砂は帽子好きだったのに・・・w
719 :
ちうとチウ:2007/05/31(木) 19:05:20 ID:???
ザジ「チウ、ただいまー」
チウ「にゃー」
千雨「電源ケーブルが抜けただけか。心配させやがって」
チウ「にゃー」
千雨「お前の心配なんかしてねーっての」
チウ「にゃー」
ザジ「チウはわかるよねー」
チウ「にゃー」
千雨「何がってんだ」フンッ
>>719 済まないが、もう少し書き溜めてから投下してくれないか?
数日空けても3〜5レス分くらいにまとめて投下してくれた方が有難いんだが
いいじゃん。いんじゃん、これで。
短いめなのが、書き手さんの都合だったりすることもあるしさ。
まとめて読みたくなるようなクオリティなのは同意。
722 :
属性:2007/05/31(木) 22:43:51 ID:???
考えてみました。
意見とか足りない部分があれば書いて欲しい。
総攻め
ザジ、千鶴、高音、このか、ハカセ、真名(アキラ限定)、あやか、茶々丸、新田、小太郎(ネギ限定)、のどか●
攻めリバ
ハルナ、超、円、鳴滝姉妹、エヴァンジェリン、亜子、真名、まき絵、ゆえ、美空、小太郎
受けリバ
のどか、ネギ
総受け
刹那、アスナ、千雨、夏美、ネギ(小太郎限定)、くーふぇ、愛衣、せるぴこ(新田専用)
誘い受け
楓、アキラ
ザジちうは意外とリバーシブル
後、高音は総受けもとい総脱げ
朝は、日の出と共に目を覚まします
「ふわぁ〜」
「刹那、起きたか」
「ん?早いな龍宮」
必ず龍宮が先に起きています
そしていつも・・・
「さあ!朝の運動だ、刹那」
「えっ…ま、まさか」
「そのまさかだ!このビッグマグナムでな…」
「ひっ…!い、いきなりそんな…ひぎぃっ!」
けだるい昼は、外でお弁当を食べます
「せっちゃん、ええ天気やねえ」
「そうですね」
「…絶好の×××日和やねえ」
「そうで……えっ!?」
「せっちゃぁ〜ん!」
「やっ外だなんてだめ……ああん!」
疲労困憊の夜は、早めに寝ます
ごそごそ
「…ん?」
「む、起きたか」
「エ、エヴァンジェリンさむぐ!?」
「騒ぐな、勘付かれる」
「んむ!?」
「心配するな、すぐに気持ちよくなるから…ふふ」
「ふっふむっ……んんんーっ!」
えんどれす、えんどれす…
余談、月詠との会話
「私、よく妊娠しないよな…」
「女同士ですしぃ〜」
「だが限度ってものが…何してる!?」
「ちょっと健康診断を〜」
「なっやめ馬鹿弄っ……ひゃあああん!!」
…えんどれす
最近せっちゃん総受け節が減ってる気がしたので書いてみた
やっぱりこういうせっちゃんにこそ夢中になれる
>>725 かなり萌えたGJ!
にやにやして読んでたら姉に見られたけど気にしない
3分後投下
据え膳食わぬば…
「あ痛っ」
古菲は目の前でいきなり何もないところで苦しみだす。
となりにいた美砂は突然の反応に驚きだす。
「ど、どうしたのくーちゃん」
「う〜ん、目に髪の毛が入ったアル〜」
目を擦って痛がる古菲。よく見ればこのごろ古菲の髪の毛が伸びたような気がする。
さすがにこれ以上放っておくことも困るため、髪の毛を縛る美砂。
普段とは一段と違った古菲の姿に少し笑ってしまう美砂。
そのまま古菲の変わった髪形で遊びだす。
お団子、ボサボサ、マーガレットなどで様々な姿を堪能する。
「私をおもちゃにしないでほしいアル」
「ごめん、ごめん」
女にとって髪の毛は大事なもの。
たった少しの工夫で格闘少女のイメージが大幅に変わってしまう楽しさ。
「意外とくーちゃんって髪型一つで変わっちゃうね〜、可愛い」
美砂は抱きしめて頬擦りをしたりもする。
「やめるアル〜」
仕方ないので美砂は古菲を寮に誘って髪を切ることにした。
バスルームに古菲を座らせて目を瞑った。
「前髪少し切るからねー」
「分かったアル」
それなりに身だしなみに自身のある美砂は丁寧に古菲の髪の毛を切っていく。
少しずつ頭と前髪のバランスを整えつつ、目に入らない程度に切る美砂。
「髪の毛はらうからまだ目を開けないでね」
「分かったアルよ」
タオルを取り出して余った髪の毛をはらう美砂の目の前にある古菲の顔。
目を閉じていかにも無防備なその姿に美砂は頬を赤く染めた。そして……
「えいっ」
美砂は反応の早い古菲の動きを知ってて、顔を両腕でがっちりと固定。
そのままの状態で古菲の唇を奪った。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
古菲は暴れるが美砂もしっかりと顔と唇で固定しているため動けない。
「何するアルかーっ!」
ようやく美砂を払いのけるとものすごい剣幕で捲くし立てた。
「だ、だってくーちゃん無防備で可愛いんだもん」
まるで子供のように、好きな子に悪戯する悪ガキのような反応。
「な、かわいいって……」
素直に可愛いと述べられて真っ赤になる古菲は、しばらく俯いて振り返る。
「まぁ、髪の毛切ってくれたアルから、許すヨ」
「わーい、それじゃ一緒にお風呂入ろ」
後ろから抱きしめられて笑う美砂を古菲は祓えなかった。
こんなに素直な気持ちを与えられたことと、そこまで尽くしてくれる美砂を好きだから。
「仕方ないアルね」
だから二人は一緒にいることが多い。二人が互いを好きだから。
「ふぁ〜、いい湯アルね」
「本当、思いっきり伸びが出来るわ」
早めに大浴場に入ったため、他は誰もいない。泳ごうが何をしようが自由。
いわば貸切状態の気分を満喫する美砂と古菲。
「こうしてると……気持ちいいアルね〜」
のほほんと顔が綻びる古菲を美砂は何やら企み、そっと近寄る。
その殺気にも似た気配を感じた時には遅かった。
美砂は後ろから胸を揉むようにして抱きつく。
「な、何をするアルか!?」
「うふふふふふ。い い コ ト 」
自分の胸を押し付けつつ古菲の胸を攻め立てた。
「あっ、…み、美砂……やめる…ア、ル」
「うふふ、イ ヤ 」
さらに美砂の手は古菲の下半身へ……。
「あっ、だめ……そろそろ、10分もしないうちにみんな来るアルよ」
「10分? 3分あれば十分でしょ」
「美砂の性癖はどうでもいいアル! ……あ」
美砂の独特のテクニックの前には、拳法達人の古菲も勝てず。
そのまま食べられてしまったのであった。
終
どうでもいいけど生まれたての子どもってにゃーにゃーってネコみたいに泣くよ
どうでもいいけど
今日は裕奈の誕生日だ!次の誕生日は6月9日の桜子だよ!みんなで祝ってあげてください
736 :
GJ!:2007/06/01(金) 01:27:29 ID:???
一時age
ハルナ 変態判定機
1/3
夜も更けた頃、私の携帯電話が鳴り響いた
普通の人間ならこんな時間に?とでも言うところでしょうが夜型にも対応できる私にはそれは大した問題ではなかった
”超 鈴音”
それが電話の主だった
ハルナ 「で、今日の発明品は何?また何かのソフト?」
いつものように薄暗い部屋に呼びだされた私。そこにはちゃおりんがいる
超 「今日はちょっとした機械ネ。でもここにはないんだケド」
ハルナ 「じゃあ、どこに?」
超 「フフ、寮の廊下ネ・・・」
ちゃおりんがいつものようにパソコンを弄ると、そこには寮の廊下の画面が映った
しかしそこには一つ、見慣れない物体がある。なんと言ったらいいのだろうか
そう、ゲームセンターに置いてあるゲームの筐体の用なものだ
ハルナ 「あれがその物って訳ね。で、何が出来るの?」
超 「アレは・・・変態判定機ネ」
ハルナ 「へ、変態判定機!?今回は変な物作ったわね〜」
超 「ヌフフ、ちょっとした悪戯ネ。お、こんな夜中にお客さんが・・・」
ちゃおりんがそういうので画面を見てみると見慣れたクラスメートが画面に映り込んだ
色黒長身巫女のたつみーだ
真名 「ん?なんだこれは?」
2/3
こんな夜中に何をしていたのかは問わないけど、真名さんは普段見慣れぬ物に興味を持ったようだ
真名 「なになに・・・変態判定機!?」
その機械の画面に映る文字を見たときに、たつみーの顔は曇る
だがそこですかさず機械は反応してくれた
?? 「さあ、そこのお姉さん、レッツプレイ!!あなたの好きな物は何?」
真名 「は?いきなり何を・・・仔犬が好きだがそれがどうかしたのか?」
画面には一人のアニメ少女が映っている。おそらくそれが案内係という役割なんだろう
?? 「質問一、この映像を見てください」
画面に映ったのは一匹の仔犬。散歩の途中なのか、電柱におしっこでマーキングをしている映像だった
?? 「この映像を見てどう思いますか?」
と、その質問に真名さんはこう答えた
真名 「何を言っているのか・・・可愛い以外の何者でもないだろう?」
すると・・・
?? 「判定。あなたは他人の放尿シーンに欲情する変態さんです。変態ポイント+1」
真名 「な、なにぃ!!」
?? 「質問二、この映像を見てください」
真名 「おい!!人のことを変態・・・ん?」
画面に映ったのは一匹の仔犬。床に置かれた皿の上のご飯を食べている映像だった
?? 「この映像を見てどう思いますか?」
と、その質問に真名さんはこう答える
真名 「こぼさずに綺麗に食べている賢そうな子だ。可愛い以外の何者でもないだろう?」
すると・・・
?? 「判定。床に置かれた餌を奴隷のように喰わされている姿に欲情する変態さんです。変態ポイント+1」
真名 「ちがーう!!」
3/3
?? 「質問三、この映像を見てください」
画面に映ったのは一匹の仔犬と少女。仲良く一緒にベッドの上で眠りについていた
?? 「この映像を見てどう思いますか?」
真名 「仔犬好きならともに眠るのは理想の状態だ!!可愛い以外の何者でもないだろう!!」
すると・・・
?? 「判定。あなたは他人がベッドの上で絡み合う姿に欲情する変態さんです。変態ポイント+1」
真名 「うがー!!」
?? 「質問四、この映像を見てください」
画面に映ったのは一匹の仔犬と。リード付けてお散歩している姿のようです
?? 「この映像を見てどう思いますか?」
真名 「ああもう!!愛犬とのお散歩だ!!可愛い以外の何者でもないだろう!!」
すると・・・
?? 「判定。あなたは首輪プレイ欲情する変態さんです。変態ポイント+1」
真名 「むきー!!」
・・・
?? 「結果が出ました。あなたの変態度は・・・”史上最悪”です。今すぐに誰も居ない宇宙にでも・・・」
がぁぁん
真名 「消えろ!!きえろぉ!!!」
真夜中に銃を乱射するたつみー、それは迷惑だって
穴だらけになった機械の画面には何も映ってはいなかった。しかしちゃおりんの悪戯なのだろうか、最後にある物が映った
仔犬 「く〜ん・・・」
一匹の悲しそうな瞳の仔犬が映り、消え入りそうな声で一声鳴くとそのまま画面はぷつんと切れた
真名 「あ・・・ああー!こいぬー!!」
これはトラウマになるかもね
完
ちゃおりんはどうあっても隊長を変態認定したいらしいなwwwww
たつみー、イ`
第一話・麻帆の町、貴方の怨み晴らします
このか「せっちゃんせっちゃん。もう朝よー。お仕事の時間よー?」
刹那「う、うーん…もう少し…むにゃ」
このか「…」
ぽこん、ぽこん、ぽこん!
刹那「ギャッ!? こ、このちゃん痛い! おたまで叩かないで」
このか「んもぅ…こんなんだから昼行灯なんて言われちゃうんよ?」
刹那「う…で、でも私には…このちゃんがいればっ!」ガバッ
ぷすっ!
刹那「キャイン! お、お尻に何か刺さりましたよ!?」
このか「愛の包丁や」
刹那「ひぃっ!?」
このか「これ以上せくしゃるはらすめんとをするなら…せっちゃんを手羽先にしてウチも…」
刹那「ひ、わ、わかりました! 桜咲刹那! 今日も元気に行って参ります!」
どたばたと出かける刹那
刹那「ふぅ、ふぅ…あ、あやうく手羽先にされるところだった…」
美空「あれ? 刹那の姐さんじゃん。今日は早いね」
刹那「…このちゃ…このかにたたき起こされてな。それはそうと美空。お前また仕事を怠けているだろう」
美空「まあね〜。正直やってらんねッすよ」
刹那「耳をほじるな。まったく…」
和美「てぇへんだーい! また湯江吉川で仏さんがあがったよー!」
刹那「なにっ!?」
美空「最近多いねぇ〜。くわばらくわばら、伸びろ霊剣」
ふーか「…ふむぅ…この娘は確か…」
刹那「ふーかさん。見覚えがあるんですか?」
ふーか「以前わしが秘孔を突いて助けてやった娘じゃァ。確か名前は相坂…なんじゃったかのう」
さよ「…相坂さよですー」
美空「げ、げ、げぱるとーっ! ゆ、幽霊キタコレー!」
刹那「…これは夢、これは夢、これは夢…」
ふーか「…南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…」
さよ「はっ、話を聞いてくださいー! あっあっ、じょっ、除霊されちゃいますよぅ! あぁぁぁんっ」
刹那「…話は大体わかった。つまり君はその…」
さよ「はいー。にくどれーとして近衛屋に買い取られて初仕事の日にお豆腐を喉につまらせてしまいましてー」
美空「どんだけだよ」
さよ「このままだと私怨念になっちゃいますー…」
刹那「…わかった。なら」 貴 方 の 怨 み 晴 ら し ま す
雑魚「はふー。見張りも楽じゃないぜ」
美空「ぼーっと突っ立ってるだけなのに?」
雑魚「な、何奴っ!?」
美空「いや、目の前にいるし」
雑魚「くっ、卑怯なっ! 姿を見せやがれっ!」
美空「…なめんな」
ドシュッ
雑魚「グァッ…ば…かな…どから…」
美空「…これは…涙? 泣いてるのは…私…?」
ガンドル「やれやれ。今頃あの爺はお楽しみか」
新田「まあそう言うな。私達は私達で」
ガンドル「ウホッ」
二人の距離が縮まっていく
新田「私の肉はどうだ」
ガンドル「凄く、逞しいで」
ふーか「ぬぅん! エーストゥ!」
新田「アキョォウ!」
ガンドル「アッ!? 新田さんの股間の紳士が床下から出て来た手に!」
ふーか「ツヴァーイト!」
ガンドル「オゥ!」
ふーか「くっくっくっ…無駄にチョコボールじゃわい」
新田「ま、まさか…仕事人…」
ふーか「正解じゃァ! ご褒美に一個飛ばしでフィアート!」
ペキュミチグチャ
新田&ガンドル「アッ−」
近衛門「もっもっと強くこするんじゃじゃじゃ」
夏美「ううっ…固いよぅ、びくんびくんしてるよう…」
近衛門「ホヒヒ! 発進五秒前じゃあ! 宇宙スペースNo.1じゃあ!」
刹那「待てこの外道うら若き娘に何をしごかせているんだ!」
近衛門「頭じゃよ?」
夏美「頭ですけど…」
刹那「…えーと…」
近衛門「…と、とりあえず…出会え、出会えーい」
しーん
近衛門「あれ? わしのメル友は?」
ふーか「くっくっくっ…汚ェ花火じゃったわい」
近衛門「あ…ニッピー! ガンちゃん! な、なんて事を…わしの数少ないおホモ達を!」
刹那「やー」
ドブシュ
近衛門「な、何を」
刹那「こ、このちゃん大丈夫。このちゃんアッあっ…そ、そんな所汚いよ」
美空「あちゃー、完全に旅立っちゃった」
ふーか「まあ、夜鷹そば喰って帰るかのう」
第一話・完
GJ!
結構笑ったw
GJ!!
つか、アスカの擬似連に飛ばしはねーよwwwww
貴方と一度そっち系の話で一晩語りたくて仕方がないwww
誰がまき絵を助けるのか今からwktkしておこう
750 :
ちうとチウ:2007/06/01(金) 18:21:10 ID:???
千雨「ふあぁ、そろそろ寝るか」
チウ「にゃー」
千雨「一緒に寝るか?」
チウ「にゃー」
千雨「ケガしてるから布団の上な」
ザジ「にゃー」
千雨「お前も布団の上な」
ザジ「にゃーにゃーっ。そんなのイヤにゃー」
千雨「冗談だって」
細切れ投下ごめんなさい。
4コマ漫画的な感覚を狙ってのことだったんだけど、ダメかな?
751 :
720:2007/06/01(金) 18:25:33 ID:???
言われてみれば、某きらら系のノリかも!
ごめんなさい。すごく納得しました
ドリ〜ットwwwwwwwwww
>>748 のどかの言ってたやつの元ネタがわからない…
ともかく続きに期待wktk
>>753 GJ!いや神J!はてしなくGJ!
最高だぁぁあぁ!!!
萌えまくりだわ(*´д`)ハァハァ
ねこの誕生日
まき絵「ゆーな、お誕生日おめでとう」
あやか「おめでとうございます」
アキラ「おめでとうゆーな」
亜子「おめでとう、ウチの大好きなゆーな」
ゆーな「にゃー」
チア3人「おめでとーーーーーっ」
あやか「この料亭は私の貸切です、たんとお食べになってください」
ゆーな「にゃーーー♪」
亜子「ゆーな喜んどるなぁー。大好きな魚も大量や」
まき絵「はいプレゼントやで、子猫のぬいぐるみや」
アキラ「私はゆーなの好きなバスケットボールとケアセット」
亜子「ウチは高級鰹節や」
あやか「はい、私は本マグロ一匹丸ごとですわ」
チア「私たちはでこぴんロケットのCDだよ」
ゆーな「にゃー♪」
美砂「さぁ飲んで食べよー、すみません日本酒」
円「じゃあ私焼酎」
桜子「私ビールと地鶏串焼き8人前〜」
あやか「ちょっと! 私たちは未成年ですわよ!」
アキラ「大変だねいいんちょ」
亜子「ええやん〜〜。今日は無礼講やで〜」
ゆーな「にゃ〜〜〜〜」
あやか「あなたたちまで飲んでどうするのです!!」
美砂「それ押さえろー」
まき絵「あははははは〜〜〜それ〜あやかのくびれ綺麗〜」
あやか「きゃー、何をしますのみなさん!」
円「いいんちょも仲間入りだー」
桜子「それそれー」
あやか「やめてくだ、がぼぼ………」
亜子「ええなぁ〜ゆーなー。こうやってみんなに祝ってもらえて」
ゆーな「にゃー」
亜子「そうかそうか『亜子も同じように魅力的』ってなぁ〜。ありがとな〜」
ゆーな「にゃー」
円「亜子完全に出来上がってるねー」
アキラ「あはは、楽しい〜ぃ〜〜〜……」バタッ
あやか「どうされました! もっとワインを持ってきてください!」
美砂「きゃははははははは、みんな飲め飲め〜」
まき絵「もうだめぇ〜」バタッ
桜子「私もぉ〜」バタッ
ゆーな「にゃぁー……」
亜子「どなんしたゆーな?」
ゆーな「にゃぁ……」
亜子「寝てもうた」
美砂「じゃあ次行こう次、二次会二次会♪」
あやか「おほほほほほほほほ。私もまいりますわよぉーほほほほほほ」
円「うぇっ、飲みすぎたかも……」
亜子「そういや何のパーティやったっけ〜」
ゆーな「にゃぁ〜……」
ゆーなの誕生日はカオスとなって終わった
裕奈 それはプレゼントのせい
こんばんは、裕奈にゃ
今日は私のお誕生日でした。だからみんなに一杯のプレゼントを貰ったにゃ
その中で一番嬉しくて辛かったのが・・・アキラのプレゼントだったにゃ
嬉しすぎて辛いってことがあるのを知ったにゃ
アキラ 「さあ、裕奈。今日は私のおごりだからいっぱい食べて」
連れてきて貰ったのは市街のショップストリートでしたにゃ
屋台の食べ物屋さんとか小物屋さんがいっぱいある楽しい通りにゃ
裕奈 「いいのかにゃ!?本当にいいのかにゃ!!」
目に映る屋台の数々、その中で私が一番先に飛び込んだのは・・・
裕奈 「たい焼きくださいな!!あんことチョコとクリームと抹茶あんを一つずつお願いにゃ!!」
アキラ 「もう、いきなりいっぱいだね」
一度たがが外れると、歯止めがきかないのが女子中学生。麻帆良魂ってモンにゃ!!
その後はよく覚えていないにゃ。たこ焼きとか焼きそばとかお好み焼きとかいっぱい食べた気がするにゃ
ジュースとかもいっぱい飲んだ気がするにゃ。覚えていないのは・・・きっと思い出したくないからだと思うにゃ
そして翌日のことでしたにゃ
裕奈 「うにゃぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
ちょっとからだが重く感じたので体重計に乗ってみると・・・
アキラからのプレゼント、体重+○kgだったにゃ
完
1/3
裕奈の誕生日
今日は裕奈の誕生日です。
なのでザジはプレゼントを考えていました。
ザジ「欲しいものなんだろ(´・ω・`)」
そこへラブ臭をプンプン漂わせながら歩いてきるカップルが来ました。
裕奈「にゃー&e」
亜子「ちょっ裕奈あんまじゃれつかんといて他の人に見られたら恥ずいやん/////」
それを見ていたザジはあることを思い付きました。
ザジ「(*´艸`)b」
2/3
ザジは亜子を呼び出しました。
亜子「ウチに用事って何(ry」
ザジ「(`・ω・´)/【帽子】サッ」
亜子をシルクハットに入れた後今度は裕奈を呼び出しました。
裕奈「用事て何だにゃ?」
ザジ「ヘ(・ω・`)こっちこっち」
裕奈「何処行くんだにゃ?」
ザジは二人用のベットがある部屋へ案内しました。
ザジ「目をつむってて」
裕奈「なんだろうにゃ?」
裕奈が目をつむっている間に亜子を出しました。
ザジ「(`・ω・´)ノ【帽子】」
亜子「へ?ここ何処なん?」
裕奈「状況把握だにゃ&e」
盛りのついた猫さんは亜子を押し倒します。
亜子「わ?ちょっと裕奈何するんや!?」
ザジ「(`・ω・)bグッ」
裕奈「(*`・ω・)bGJだにゃビシッ」
亜子「グッやない!」
ザジが出ていった後の裕奈はそれはもう止まりませんでした。
3/3
おまけ
音声だけで妄想して下さい。
亜子「ちょっ///変な所舐めんといて/////」
裕奈「あむ…ちゅ…レロ」
亜子「ひゃぁ/////」
裕奈「亜子の声もっと聞きたいにゃ&e」
ギシギシ
亜子「あぁぁ!!」
ビクン
そのころザジと千雨の部屋では、
ザジ「ちう今日は寝かせない&e」
千雨「あぁぁ/////」
これは露骨なエロでは無いよね?セーフだよね?(´・ω・`)
ネギレモネード…ネギ臭いレモネード…どんな味?
>>764 さあ早く長ネギとレモネードを買ってくるんだ
>>766 氏にたいのか?悪いことは言わないから、逃げろ。
769 :
雪P:2007/06/02(土) 13:51:40 ID:???
雪P
円「でこぴんロケット楽しかったね」
桜子「そうだね、またやりたいね」
亜子「せやけど、あんなんよほど大きなイベントやないとあかんやん」
美砂「単独だとお金の都合もあるしね」
桜子「衣装は持参するとしても楽器とか…」
円「そういえば美砂、その衣装は何?」
美砂「あー……これは、風香と組んだときの衣装で…」
亜子「えっ、いつの間に!?」
美砂「でこぴんロケットの後にこっそりと、しかも2曲」
円「何それ! この裏切り者ー」
?「おほほほほほ。お困りのようですわね」
円「誰!? ――って大体想像は付くけど」
あやか「お困りの場合はこの雪広あやかにお任せください」
美砂「つーかここ学園だよね、何でスーツとサングラス?」
あやか「雰囲気作りですわよ」
桜子「それでどうすればいいの? やっぱりお金とコネ」
あやか「ただお金にモノを言わせてやっても絶対成功しませんわ。まずは一からゆっくり進めますの」
美砂「具体的には?」
あやか「あなたたちはまだ世間的にはアマチュアの分類ですわ。ここから楽器と踊りのレッスンを入れますの
そこから発声練習の他に会話の受け答えと礼儀作法も覚えますわ」
円「受け答えと礼儀作法?」
770 :
雪P:2007/06/02(土) 13:52:32 ID:???
あやか「ただ唄がうまいだけではいけませんの。営業トークを身につけませんと」
美砂「なるほど、タメになるねー」
あやか「ちなみに成功した場合、楽器やステージ貸切代金とロイヤリティを差し引いてもこれだけ入りますわ」
亜子「すごいなぁー」
あやか「そこから換算した契約金は…ピピピピ(電卓を叩く音)…これくれいに」
亜子「それはええ数字や。ほなら3年契約やと…パチパチ(ソロバンを弾く音)…こんなもんやな」
円「亜子っ! その手の話早すぎだって!」
結局は金の話
世知辛いぜ・・・
裏切り美砂はレミコトか?w
773 :
ちうとチウ:2007/06/02(土) 18:06:41 ID:???
千雨「……腹減ったな」
チウ「にゃー」
千雨「お前もメシの時間だったか」
チウ「にゃー」
千雨「ネコ缶持ってくるから待ってろ」
千雨「よーし、メシだぞー」
チウ「にゃーっ」
千雨「どうだ、うまいか?」
チウ「にゃー」
千雨「そうかそうか。……でも、ほんとにうまそうだな」ゴクリ
ザジ「千雨、ゴハンの前に何食べてるの?」
千雨「うわぁ! な、何も食べてねーよ」ササッ
ザジ「何か隠した」
千雨「隠してねーって」
ザジ「後ろの手ぇはどーしたのかな〜」ノゾイチャウゾ
千雨「うっ……」
ザジ「――あ、チウのゴハン食べてたんだ。それおいしいよね」
千雨「食べたのかよ!」
ザジ「ちょうどいいおやつになるよ」
千雨「どうりで、ネコ缶の消費が早いと思ったら……」
ザジ「私も食べる! みんなで同じゴハン」ワーイ
千雨「こ、こんなメシは今日だけだからなっ」
ハルナ メンテナンスチェアー
今回のは本当に事故でした。まさかこんなことになるなんて思わなかったらしいです
被害者はエヴァにゃん。本当にご愁傷様です
ちゃおりんは事故だって言ってるのです。だから事故なのです。くすっ
茶々丸 「配達ありがとうございます」
その日、エヴァにゃんのログハウスにある物が届けられました。それは一つの椅子、大変豪華な革張りの椅子でした
エヴァ 「茶々丸。なんでちゅか、それは?」
茶々丸 「超鈴音から送っていただいた私専用の椅子です」
エヴァ 「背もたれに肘掛けまで革張りででちゅか。従者のくせに生意気でちゅ、あたちが使うでちゅ」
茶々● 「ああっ!!いけませんマスター!!」(棒読み)
従者がこんなに豪華な椅子を使うのが気にくわなかったのか、エヴァにゃんは茶々丸さんが使う前に椅子に座ってしまったのです
そしてエヴァにゃんが座ったとたん、椅子からこんなメッセージが流れ始めました
?? 「茶々丸Ver2.33のメンテナンスを開始します。各コネクタ、接続開始」
エヴァ 「にゃ、にゃんでちゅか!!なんで手足に枷が・・・うぎゃぁぁぁぁ!!!」
その椅子は茶々丸さん専用のメンテナンスチェアーだったのです。つまりどういうことかというと
@背中部分、太もも部分、腕部分、つまり設置している部分のねじを外す為に特殊ドライバーが出て回転し始める
エヴァ 「にゅぎゃぁぁ!!何かが刺さったでちゅぅ!!ぐりぐりしてるでちゅぅ!!」
A情報伝達用の先の細い尖った端子が挿入される。奥までしっかりと挿入される
エヴァ 「い、痛いでちゅぅ!!」
B電気が流れる。結構大電力
エヴァ 「みぎゃぁぁぁぁ!!!」
茶々● 「それは私のメンテナンス用椅子なのです。マスター、聞いておられますか?くすっ」
ちゃおりん。茶々丸さんのメンテナンス用の椅子に手枷足枷なんて要らないよね?もしかして・・・くすっ
完
>>773 猫缶のおいしい食しかた
@猫缶を開ける
A醤油好みでマヨネーズを好きな量加えて混ぜる
Bご飯にのせて食べる
そのまま酒のつまみにも良い
>>774 ヒドスwwwww
夜の描写は難しい・・・Romancing NEGI MinstrelSongです
皆さんお待ちかね、ハルナ編OPです
http://arakawa.tn.st/uploaders/zazie_chiu/src/up0200.txt ちょっと言い訳と補足
作中の屍生人というのは、本来は、「ヴァンパイア」なんですが、
それだとエヴァと重なってしまうので、別の表現をとりました。
残る主人公は 元ネタホーク>ジャミルの順で書きます。
ぶっちゃけ、海賊ホークをエヴァにゃんで書こうと思ってますので、
それもヴァンパイア表記を避けた原因の1つです。
あと、屍生人のキャラの元ネタ判ったあなたは英雄でつ。
PS いかん…ギゴナビで別のスレを開いたのを忘れて誤爆した・・・
さよ 深夜の徘徊
1/2
こんばんわ、さよです。今日は寮の中をいつものように彷徨ってみたいと思います
実は寮の中にも使われていない地区があるのです。そこは薄暗く、お化けが出そうな感じなのです
怖いですね〜
さて、誰も居ないはずのその寮の地区を彷徨っていると、人影がありました
その人影は何処か寮の一室の扉から出てきたのです
もしかしてお化け?なんて思っていると、それは柿崎さんでした
よく見るといつものように酔っぱらっていたので、間違ってこのあたりにいたのかな、と思っていました
しかし・・・
”柿崎酒造”
柿崎さんが出てきたその部屋にはそんなプレートがかかっていました
これは一体どういうことなのでしょうか?
気になった私はその部屋に潜入することを決めたのです
玄関に入って奥へ進むと、そこはとても暗く少しじめっとしたところでした
そしてそこにはいくつもの樽があったのです
2/2
気になったのでそこ樽の中を覗いてみると、なんだか白い白濁した液体が入っていたのです
”どぶろく”
どぶろく・・・確かそれは濁り酒の一種だったはずです
別の樽を覗いてみると今度は赤い液体でした
”赤ワイン”
うむむ、もしかしてこれって・・・
美砂 「うにゃ?誰か居るのかな?」
突然電気が付きました。私が振り返るとそこには柿崎さんが立っていたのです
美砂 「気のせいか・・・さてと」
私が見えない柿崎さんは、どぶろくの入った樽の前まで来ると、おもむろに蓋を開いたのです
美砂 「うしゃしゃ、このまろみと甘さがたまんないのよね」
柿崎さんは手に持っていた柄杓でどぶろくを掬うと、反対の手に持っていた一升瓶に移し替え始めたのです
美砂 「寝るにはもう少し飲み足りないのよね〜」
ほろ酔い気分の柿崎さん。もう十分に酔っているような気もしますが
美砂 「さてと、お部屋に戻るかなっと」
少しふらふらした足取りで柿崎さんは部屋から出て行きました
無事に部屋まで付けるかどうか少し心配です
それにしても・・・
ええと、確かお酒って勝手に作っちゃいけなかったような気がします
密造ってやつですか!あ、朝倉さ〜ん!すくーぷです〜!!
完
>>776 生殺しに死にたくなった
スボン下げて扱(ry
もう、エロパロ板にも投下しなよ
ともかくGJ!&wktk
781 :
DJ:2007/06/03(日) 09:05:18 ID:???
和美「はぁーーーい! 皆元気ィ? 朝倉和美でっす。それじゃ、今日も元気よくいこう!」
ミュージックスタート
和美「いやー、5月〜6月は滅茶苦茶熱かったね〜。あたしなんか部屋じゃ下着しか着ないくらいのだらけ」
ボグシャァーーーー!!
和美「な、なnっ」
しばらくおまちください
ふみか OK?
ふーか じゃあ、はじめるとするかのう
ちゃららちゃーららーーちゃーらららららららー♪
ふみか「ハァーーーイ!DJKazumIのニコニコラジオ」
ふーか「改め覇王様のニコニコラジオを始めるッ!心して聞けィッ!」
ふみか「第2回は覇王トークと直訴のコーナーじゃァ!」
ふーか「うむ」
ふみか「しかし姉者ァ! 最近は天元突破がナイスじゃのう!」
ふーか「うむ。昨日などわしは一手目天元に置石しよった愚者の脳天をドリルでぶち抜いてやったわい」
ふみか「流石は姉者じゃァ! まさに偉大なる覇王じゃわい!! ところで姉者、この本を見てみるんじゃァ!」
ふーか「……ウホッ! いい半ズボン!! ハッ、なんじゃとう!? お、オナゴじゃとッ!?」
ふみか「所謂ショタロリ(造語)じゃあ!!」
ふーか「ドストエフスキィーーーーーーーーーー!!」
ふみか「はべしっ!? あ、あね、じゃ……絶対、語感だけで……ヘップバァァーーン!!」ノノシャアッ
ふーか「ふっ、ワシにオナゴのあはんな写真を見せるからこうなるんじゃ。僕1!!」
和美「はっ、はいっ!!」
ふーか「次のコーナーはなんじゃ?」
和美「え、えーと……直訴のコーナーです!」
ふーか「うむ。ラジオネーム
>>746より。覇王様こんにちわ。うむ。GJ!結構笑ったw GJ、ふむ。グリズリー・ジャックかのう。……うむ。よきに計らえ。
次、ラジオネーム
>>747より。覇王様! アスカの擬似連に飛ばしはございません!!それより貴女と一晩語りたくてしょうがないのですが……
よし、覇王城2階の鍵を渡しておこう。半ズボンを穿いて(自主規制)を良くほぐしてから来るがよい。
NEXT!
>>752。ドリィーーッド……うむ。三段階目はドリッドじゃったのう。忘れておったわい。……見た事が無いとか言う奴は処刑じゃ」
782 :
DJ:2007/06/03(日) 09:07:00 ID:???
ふーか「そういえば、明石の奴が誕生日だったようじゃのう」
和美「そうですね」
ふーか「よし。プレゼントに大蒜とナスを大量に送りつけてやるとするかのう」
和美(……何故大蒜とナス……?)
ふーか「さて、公僕が来る前にワシも逃れるかのう!! サラバじゃ!!」
和美「……こ、恐かった……じゃ、じゃあ皆! 気を取り直してDJKazumIの」
ふみか「DJわしのうっふんラジオの時間じゃァ!良い子はおねむ、大人はムフフの」
ガンドル「テメェーーーー! 性懲りもなく着やがったかぁーこのビチグソがぁーーーーーッ!!」
ふみか「き、きよったなこの妻子持ちがァーーーーーー!!」
和美「ぎゃあーーーー!? ス、スタジオがぁーーーーーーー!!」
>>782 覇王様!ちづるさんのネギとドン○ッチのド○パッチソードが被るんですけど!
クラエ!!(..゚Д゚)⊃≡≡≡GJ)覇王様の胸)
千鶴の葱はたぶん、さとう〇びセイバー を超えるだろう。葱一本でストラ〇クフリー〇ム を破壊できるほどの(ry
もはや和道一〇字とか春〇とかの比じゃない。覇王とか葉〇とかでも勝てるわけが……え、何お前?もしかして覇o…ぎゃあぁぁぁぁァァァァァァ!目があぁぁぁ!目がぁぁぁぁぁぁ!!
前回のあらすじ
ちゃおりんの超科学は遂に人類の神秘に挑戦し、何とハルナとの間に子供を作ることに成功。
産まれた子に鈴奈(鈴音の鈴とハルナの奈でりんな)と名づけ、しかも成り行きで二人は結婚までしてしまった。
ウェディングドレス姿の花嫁二人と赤ん坊一人。
果たしてこの先、この一家に何が起こるやら・・・・・・
登場人物
早乙女ハルナ
超の実質夫。漫画の締め切りに慌てふためき。通称パルパパ、パルママ
一児の妻となった超と共に忙しい毎日を送る。
子供に送るネタは『いないいないばぁ』ならぬ『パルパ(レー)パ』、正直寒い。
超鈴音
女性同士の妊娠という不可能を可能にした超天才少女、現一児の母。通称:チャオママ
子育てに専念するため、研究ネタやそのほかのことからしばらく手を引くことに。
鈴奈(りんな)
二人の愛の結晶。女の子。顔は上半分がハルナ似、下半分がチャオ似。
葉加瀬聡美
二人のためにいろんなベビー用品を作るマッドサイエンティスト。
どれもこれも危険なので二人とも警戒している。
綾瀬夕映
ハルナの親友。幸せそうな二人の生活を眺めている。
次回に続……く?
ハカセがいい味だしそうだ
似すぎて逆に困るモノマネ選手権
長谷川千雨(某人形のモノマネ)「楽してズルしていただきかしら〜」
ザジ・レイニーディ(某ツンデレツインテールのモノマネ)「もうトサカきた!」
雪広あやか(某テニスプレイヤーのモノマネ)「まだまだだね」
葉加瀬聡美(某ロリキャラのモノマネ)「早くやっちゃいなさい○ー○ー○ー」
綾瀬夕映(某朝倉のモノマネ)「じゃあ死んで」
宮崎のどか(某地獄少女)「イッペン、死ンデミル?」
近衛木乃香(ゲーム版某ラッキースターのキャラマネ)「あーあ…」
近衛(某イマジンのモノマネ)「俺の強さに…お前が泣いた」
朝倉「う〜ん。こりゃレベル高いなぁ〜」
さよ「声マネだけなら本物と変わらないですね」
すごく似すぎて候補者除外
柿崎美砂(中の人本人のモノマネ)
大河内アキラ(某神明流剣士のモノマネ)
790 :
追加:2007/06/03(日) 17:54:46 ID:???
近衛詠春(某イマジンのモノマネ)「俺の強さに…お前が泣いた」
(某ライダーのモノマネ)「ブラックサン、お前を倒す!」
絡繰茶々丸(某負け犬のモノマネ)「決まった、ブレイクターン」
エヴァンジェリン(某鶴谷さんのモノマネ)
「どうだいっ。この衣装、めがっさ似合ってると思わないかなっ?どうにょろ?」
佐々木まき絵(某拷問道具に入ってる人のモノマネ)
「どうして…罪を重ねるのですか?」
桜咲刹那(某ドMのモノマネ)
「も、もっと縛って!!」
>>791 刹那があまり変わらないような気がする……このスレに慣れすぎたかな……
柿崎美砂(某生徒会長のモノマネ)
「少しくらいわがまま言わないと、幸せつかみ損ねるわよ。」
長瀬楓(某借金執事のモノマネ)
「いや…僕、フ〇ーザじゃありませんから。」
つまりこういうことだ。
A「小林ゆうって誰?」
B「ほら、あの某変態キャラとか某ゴルフ少年とかの中の人だよ。」
A「変態…ってMか百合かどっちかな?」
B「……ばるさみこす〜♪」
大体そんな感じギャ(ry
いや、マジですいません。反省します。
「どうも学級委員の一条です」
「イチ・ジョー!」
こうですか、わかりません><
ほんとにわかんねぇ・・・
いや、良いんだけどね、このまま続けてくれて。
そのネタ3回目!!!
流れに乗る
ふーか「我が生涯に一片の悔い無し!」
本人だったようです
なにがなんだかわけワカメ。ナンチテ
ハルナ 麻帆良銀行立て籠もり事件
その日はとても暑かった。汗が止めどなく流れ、視界は陽炎でぼやける日だった
そしてその日。一発の銃声が麻帆良の街に響く
犯人 「大人しくしねえとぶっ殺すぞ!!」
銃を持った男が銀行に人質を取って立て籠もったのだ
男は大変興奮しているらしく、駆けつけたパトカーに向かって銃を撃ち込んでいるのだ
そんななか、我が盟友、ちゃおりんの元に一本の電話がかけられた
内容は立て籠もり犯に対して何か良い方法はないか?ということであった
ちゃおりんはすぐにネットを介し、立て籠もりのあった銀行内の様子を確認した
そして銀行内に一人の少女の存在を確認すると、警察にこう伝えたのだ
”せめて少女だけでも解放してくれないか”
おそらくそれだけ伝えれば自然と事件は解決すると
果たして結果はどうなったか?
警察がそう犯人に伝えたところ、しばらくして一人の少女が解放された
夏美 「ち、ちづ姉がまだ中に囚われて・・・」
少女が警察に保護されると同時に、ぱぁん、と一発の銃声が銀行内から聞こえてきた
そしてしばらくすると犯人らしい男の断末魔のような悲鳴が響く
そしてしばらくすると、どういう訳か人質にされていた者達が銀行内から一目散に逃げてきたのだ
逃げてきた人たちから中の様子を確認した警察は中へと突入し、かろうじて虫の息の犯人を捕らえたという
中で何があったのか?
それは人質の誰も怯えて語ろうとはしなかった
千鶴 「その人ったらひどいのよ。少女は解放するって言ったのに私は解放してくれなくて。だから、ついネギで・・・」
完
801GETついでに言っておく
ゆーな誕生日SSどれもGJ。糖尿病になりかけた。
>>802 素質あると思うんだがな
ともかく続きにwktk
804 :
酔拳に挑戦:2007/06/04(月) 16:56:42 ID:???
酔拳に挑戦
古「酔拳の極意はまず酔うことからアル」
美砂「それで私に?」
古「美砂ならお酒の入手に困らないアルから」
美砂「それは褒めてるの…?」
古「私の修行の手伝いをしてほしいアルよー」
美砂「はいはい」
―美砂の部屋
どさどさ
美砂「とりあえず持ってる分、全部持ってきたよ」
古「…」
美砂「どうしたの?」
古「冷蔵庫の中全部お酒……普段どんな生活してるアルか」
―1時間経過
古「ふえぇ〜〜い。これくらいが丁度いいアルぅ〜」
美砂「ぬぁ〜に言ってるのよ。これからでしょこれから」
古「目的は酔拳のために酔うことアル、ただの酒飲みなんかしないアルよ」
美砂「だぁーったらもっと酔った方が効果的じゃないの」
古「それもそうアルね」
―さらに1時間経過
古「う゛えぇぇ……もう駄目アル……美砂」
美砂「な゛に言ってるのぉ゛〜……私の酒が飲め゛ないのぉ〜〜おーいおいおい」
古「な、泣くなんて反則…アル」
805 :
酔拳に挑戦:2007/06/04(月) 16:57:53 ID:???
―さらにさらに1時間経過
古「…う゛………うえ゛っ!!」(トイレで思い切り吐いた)
美砂「ごがぁーーーーーーー」
古「…寝てるアル……私も…限か……」
―5分経過
美砂「あぁー復活! さてこれから一気に飲むぞー…あれ?」
古「くー…くー……」
美砂「あらら、寝ちゃってる」
古「……美砂」
美砂「……」
ちゅっ
美砂「ごめんね、今日はこれで許してね」
しばらくして…
古「美砂、酔拳のためにまたお酒貸して欲しいアル」
美砂「おk」
初めに戻る
以下、エンドレスw
YouはShock! 愛で空が落ちてくるです YouはShock! 私の上に落ちてくるです
熱い心鎖でつないでも…今はむだです 邪魔する奴は国語辞典でダウンです
貴方の愛を守るため私は漏るですー 赤ちゃん、出来ちゃいそうです 微笑み忘れた顔でも私は良いのです
愛してくださいー
19XX年、世界は核の炎に包まれた…荒廃した死の大地、そこは暴力と恐怖の支配する地獄。この物語は…そんな時代と立ち向かう一人の漢女の物語…
コタロー「うぐっ」
悪人「ぐふふ、いいショタだ…覇王様もお喜びになるだろう」
コタロー「嫌じゃ! お、俺はネギの為にっ」
??「待てです」
悪人「アハン?」
??「お前…覇王軍のチンピラですね?」
悪人「だからどうした! 殺す!」
??「…あーたたたたたたた!」悪人「あ、げ…えへ」(ボシュー)
コタロー「…あんた、一体?」
ゆえ「…ゆえという者です。覇王を倒すために…旅をしているです」
コタロー「こ、この時代に覇王を倒すなんて…あんた、死ぬで!」
ゆえ「それがさだめなら…」
コタロー(な、なんて覚悟や…お。俺、めっちゃドキドキしてる…)
ゆえ「さらばです」
コタロー「ま、待ってえな!俺も、俺も連れてってや!」
ゆえ「遊びじゃないです。早く家に」
コタロー「俺、ペッティングとか得意やねん! あっちの自信もある! だから」
ゆえ「(…この目は…調教済のメスショタの目…)好きに…するです」
こうして二人の血と肉欲に塗れた旅が始まった
コタロー「…あ、あかん…もう…」
ゆえ「もっと腰を使うです」
コタロー「…ハアハア…な、なあ…ずっと気になってたんやけど…そのパンツの模様」
ゆえ「…北斗は死を司ると言われてるです。それよりもっと気合い入れて胸を揉むです」
コタロー「お、おう!(乳って…筋肉やん!)」
真名「あきらめろ。お前の未来は死だ。」
「私が今まで車輪眼だけで生きてきたと思うか?これが私のじゅ…」
楓「はっ!夢でござるか。しかし、不吉な夢でござる…」
忍者キャラ交代か…
すぐに投下
1/2
カタカタ
千雨「ブログ更新完了と…」
千雨「フゥ…最近ネタギレ気味だな何か良い題材は無いか?」
ザジ「(`ーωー`寝)スゥースゥー」
千雨「フッ…これはもう、私にとって一番の癒しだな」
ザジの頭を撫でている時なにかを思い付いたらしい
千雨「このシルクハット使える…」
パシャッ
カタカタ
千雨「更新と…さて、評判はどうかな」
BBSを覗いてみる
ちう信者「タキシードテラモエス(*´д`)ハァハァ」
匿名リサーt(ry「シルクハットイイ!(*゚∀゚)b」
千雨「中々に好評で良かった、疲れたし寝るか」
と、シルクハットを脱ぐと
2/2
ちうベイビー(以降ちベビ)「だぁ?あぅ…お母しゃん」
温もりを求めザジの所まで行く
ザジ「(`ーωー`寝)→パチツ(`゜ω゜`起)んぅ?ちう?」
ちベビ「お母しゃんお腹減った」
ザジ「ちうが赤ちゃんに?ニヤリ( ̄ー ̄)ほらおっぱいだよ」
ちベビ「んちゅぅちゅう」
ザジ「んぁ///ひゃぁ/////」
ちベビ「おいしい、ちゅ」
ザジ「下の乳首も吸って?」
パンt(ryを脱ぐと股を開きク(ry
ちベビ「んちゅぅ…たくさんミルクが出てる」
ザジ「もっと吸って!ハァハァ///」
ちベビ「ちゅうちゅぅー」
ザジ「ひゃぁあぁ!!ビクビク/////」
ザジはイッ(ry後ちベビと寝てしまいました。
次の日元に戻った千雨はシルクハットを脱いだ後の事を覚えていませんでした。
ザジ「このシルクハットでまた赤ちゃんにしてもっと色々…」
千雨の未来とエロ過ぎてないか心配だと書いてる人は思いました。
ぶっちゃけ1レス目と2レス目の間飛んで無いかと思ったんですが、
面白かったんでオッケ。
パルチャオ一家
科学の限界に挑戦した結果、二人の間に子供が誕生。
ついでに結婚したパルとちゃおりん。
果たしてどのような結婚生活となるのか。
パル「はぁー。今日も疲れたー」
ちゃおりん「お疲れネ。原稿はこれで最後カ?」
パル「そーそー、手伝ってくれて助かったよ」
ちゃおりん「頑張ったかいがあったネ」
パル「うふふ、ちゃおりーん」ガバッ
ちゃおりん「な、何をするネ ハルナサン!」
パル「最近原稿尽くめで、ちゃおりんに構ってくれなくて寂しいのよー」
ちゃおりん「ちょ、調子に乗らな……あっ」
パル「へぇー。胸大きくなったね、私より大きいかも」
ちゃおりん「あぁ…そんなに強く揉まないでヨ」
パル「へ? それほど力入れてない……あれ、これって」
ちゃおりん「あまり強く揉むと……母乳が出ちゃうネ」
パル「ムハーッ! こりゃたまらん、ちゃおりーん」
鈴奈「うわーーーーーん」
ちゃおりん「あ、鈴奈。よしよし、お母さんがいるから泣き止むネ」
パル「〜〜〜〜〜〜〜」
こんなことばっかなので欲求不満が溜まりっぱなしのパル画伯だった。
>>814 そして淋しくてその淋しさを独りで慰める訳ですね
パル浮気ルートにはいかないで欲しい
柿崎美砂の(酒まみれの)一日
朝食
美砂「おはよぉー」
どうも寝起きが悪かったため朝食は少なめ。
食パン一枚と前日にいいんちょから貰ったワインをコップ二杯。僅かにほろ酔い気分で登校。
昼食
美砂「う〜んそれほどお腹空いてないんだよね」
昼になっても食欲がないため、カップラーメン一個と焼酎を二合すべて空ける。
放課後
美砂「フレーフレー、麻帆良〜」
部活のチアリーディングを無難にこなす。
しかし休憩の合間にこっそりと用意していたシェリー酒を飲む。
夕食
古菲と待ち合わせ時間まであと5分しかないため、日本酒にご飯を混ぜて酒茶漬けにして食う。
深夜未明
古菲「ふゃ…美砂…だ、駄目アル……嗚呼…」
美砂「ほらほら。体が赤くなってきたよぉ〜」
ホテルのバスダブにお酒を混ぜて酔った古菲にいやらしいことをする。
そして酔いながら一緒に寝た。
結論。美砂には栄養学の“え”の字も知らない。
>>817 ネギま声優で唯一ミンサガに出てる
シェリル/コンスタンツ役で
>>818 身体が思うように動かなくてチアなんて出来ないんじゃw
>>820 酔えば酔うほど応援力が増すらしい(民明書房)
3分後投下↓
真名のどりたく攻略記
(ネタバレを含むのでいやな人は華麗にスルー)
1/3
今、私はネギま!?どりーむたくてぃっく をプレイしようとしている。部屋には同室の刹
那、朝倉、ゴキブリ、長谷川、あと霊(さよ)がいる。
どうしてこんなことになったか、それは今日の放課後…
茶々丸「あの…龍宮さん。」
真名「なんだ?またあのロリ吸血鬼の家の掃除か?」
茶々丸「いえ…マスターがいらないからこのゲームを誰かに売れと…」
そのゲームがどりたくであった。
真名「クソゲーなのか?」
茶々丸「いえ…マスターが『なんでちゅか、このゲームは!いつになったらあたちの活躍
が見られるんでちゅか!?』とかいってました。」
それは日頃のおこないが悪いんだよ。
真名「で、ゲーム内容は?」
茶々丸「それは…かくかくしかじか…です。」
真名「それは・・・・!。いくらだ?」
茶々丸「5600円です。確か、ビックカメラで買った値段がそのくらいです。」
真名「おk。買おう。」
茶々●「ありがとうございます…クスクス…」
これでアキラのウエディングが…まあ、茶々丸の笑いが気になるが…
その後、話を聞いていた朝倉(と地縛霊)、ゴキブリ、長谷川が私の部屋に来ると言い出
した。小学生か…お前ら。とりあえず私はこいつらを連れて部屋に帰った。
2/3
茶々丸から買ったソフトのケースを開ける。そういえば、歌姫版だったな…CDだけ出し
とくか。
開けてみると曲のCDだけなかった。茶々丸、明日ヌッコロス。
現在、午後4時すぎ。
私の都合(まさかアキラとの時間を削るわけにはいかない)のため6時にはこいつらも退
散する予定だ。
刹那は奴等にお茶をだしている。こいつらにここまで気を使う必要などないがな。
ハルナ「まあ、じゃあさっそくやるとしますか。」
私はプレステ2の電源を入れた。OPムービーが流れる。どこかで見たことのある映像な
ので華麗にスルー。
始まった。最初は綾瀬、宮崎、ゴキブリの会話シーンだ。
…コミケ関係と思われる発言を普通にするゴキブリ。そして、事件発生。お前の仕業かゴ
キブリめ。何故かゴキブリはニヤついている。ゲーム中のこととはいえ氏んでわび…い
や、まてよ。
もしこんなことがあれば徹夜でアキラと…いや、流石にアキラも体調を崩すな。やっぱ、
氏んでわびろ。
3/3
そして、やっと話が進む。お、やっと私が出てきたか。
やっと、最初の話か。
朝倉「意外とクオリティー高いね。さよちゃん出番多いし。」
さよ「は、はい。うれしいです。」
ふだんは の次に強力なステルスだからな。
ハルナ「お、最初の物語はシンデレラかー。ここはやっぱり、あた…」
真名「黙れ。犯人。」
ハルナ「いや、それは酷いよ龍宮さん。」
千雨「ん?どうしたんだ、桜咲。顔、赤いぞ。」刹那「い、いえっ!(ほ、ほんとにアス
ナさんとこのちゃんが…と考えてしまった。)」
刹那…お前の考えは手にとるように分るぞ。
と、まあ、こんな感じにプロローグは終わったわけだ。しかし、こいつら五月蠅いな…
しかし、長いプロローグだった。
実は、また6話目。by作者
やっぱり犯ってたのか
おかしいと思ったんだ
おおお落ち着け俺! じじじ次回放送はいつなんだだだ!!!
認めん、俺の嫁がそんなことになっているなんて認めんぞぉぉぉ!
美砂と木乃香って案外収まりがいいな。
三分後投下
834 :
夏美 岩男:2007/06/06(水) 04:38:49 ID:???
1/5
19××年。
平和な学園麻帆良が、もう少しで崩壊しそうです。
そしてここは麻帆良学園内の敷地。
もうすぐこのあたり一帯がパニックになりそうだなんて。
とにかく犯人を探さなきゃ……『ネギま! 完ッ!』になっちゃう。
夏美「とはいったものの……広すぎるんだよね〜」
私は汗だくでベンチに座ります。
確かに広すぎなんですよこの麻帆良。埼玉なだけあります。
肝心のハカセとの通信も切れちゃったし……もう電気も使えないのかな?
あ〜あ……このマッホランのスーツに空を飛べる機能があればまだ楽なのに〜。
??「空を飛ぶとまではいかんが、サポート役は充実しとるで……夏美姉ちゃん」
夏美「こ……小太郎くん!? って何で私の正体を? さては第四の刺客?」
コタ「アホか。新田先生と同じくハカセに頼まれて助けにきたんや……犯人探し、手伝ったろか」
夏美「で、出来るの?」
コタ「ワイの鼻を使えば一発や……なんせワイは今回は“ラッシュ”やからな。既に目星はついとるで」
夏美「ワ、ワイ?……まぁいいや。案内して!」
E E E
??「ククク……もう少しだ。もう少しで約4000万世帯のライフラインが制圧される。
そうすれば、いよいよ私たちの理想の世界に作り変えるチャンスがやってくるぞ。
全てが思いのままだ………街の復興をダシに住民をひれ伏させ、思いのままに牛耳る。
なんて見事な作戦だ。フフフ、誰も私の正体には気づいていまい。
まさかこんな身近な所に事件の首謀者がひそんでいるなんてなぁ〜……!」
835 :
夏美 岩男:2007/06/06(水) 04:42:57 ID:???
2/5
ザジ「ねぇ、ちう大丈夫?……顔色が悪いよ」
ちう「だー!いきなり正体バラすんじゃねーよザジ!もうちょっと正体を引っ張っておきたかったのに!」
ザジ「引っ張るって何を? 誰に?(´・ω・`) 」
ちう「う……まああれだ。大人の事情があるんだよ。わかったらあっち行ってろ。今大事なトコなんだから」
ザジ「(´・ω・`) 」
ちう「……わかったわかった(そんな顔するなよう……かわいいなぁ畜生)」
ザジ「ちうは今何をやってるの? 難しい字が沢山ぱそこんに並んでるけど」
ちう「サ、サイトの更新だよ。もうすぐ他のネットアイドルの奴らに1位の座を奪われそうでさ」
ザジ「うまくいくといいねヽ(*≧∀≦*)ノ」
ちう「あ、ああ……そう、だな」
バーン!(扉が開く音)
コタ「見つけたで悪人!」
ちう「ゲゲッ!なんだオメーら!?」
コタ「長谷川千雨! お前がライフラインをメチャクチャにしようとしとるのはもうバレバレや!」
ちう「何の話だ!ど、どこにそんな証拠が……」
コタ「そりゃ自分の部屋でいまだにパソコンいじっとったらバレるやろ。ハカセだって今通信使えんのに」
ちう「ううっそれは(ザジにここにいてって言われたからなんだが……)」
コタ「それに普通パソコンが使えなくなったら今のアンタならネギなりハカセなりに相談するやろ」
ちう「ぐぐっ……ああそうさ!私こそ第四の刺客さ!ライバルのネトアサイトは非情な戦法で潰す氷の精神の持ち主!長谷川千雨ことアイスマンだ!」
コーホーと息を荒げながら長谷川は構えをとります。
どうやらまたしても、私のクラスメイトが敵の毒牙にかかってしまったようです。朝倉のように早く元に戻してあげないと!
彼女は操られているだけなんですから。ん……あれ?そういえばさっきザジさん、何か妙なこと言ってたような。聞いてみよう。
夏美「え、長谷川ってネトアだったの……?」
836 :
夏美 岩男:2007/06/06(水) 04:44:40 ID:???
3/5
ちう「!?はっ……(しまった。余計なことまで喋っちm)」
ザジ「そうだよ。ちうはネット上では“あいどる”って呼ばれてて大人気なんだよ(*´∀`*)」
ちう「ちょwwおまwwwwザジwwww」
ザジ「ちう、何?(´・ω・`)」
夏美「ち、ちう……?」
ザジ「うん。千雨からとって“ちう”!(・∀・)」
ちう「うはwwザジwwwwだwwまwwれwww」
コタ「もう色んな意味でお前はおしまいや!観念しい」
ちう「そうは行くか!まだだ……まだ終わらんよ……プラグイン!」
長谷川が痛いポーズをとりながら叫ぶと、不思議なことがおこりました。
なんと長谷川がパソコンの空気供給管にーっ!? ずぶずぶとめり込んでいきます。
その姿は妙にグロテスクですが、このままでは逃げられちゃう!
しかし必死にパソコンから引っ張ろうとしましたが、既に長谷川は完全に中に入ってしまいました。
夏美「逃げられちゃったorz」
ザジ「ちう……どこに行っちゃったの?(´・ω・`)」
夏美「小太郎くん、どうしよう!?」
コタ「わかっとる。こんな事もあろうかと用意しといたで……ハイこれ」
小太郎くんがポケットから何かを取り出しました……なんでしょうこれ。
不思議な人形みたいです。ビー玉が中央に入っています。何かのオモチャでしょうか?
夏美「これは?」
コタ「ワイの守護神、『ワイルドワイバーン』や……これがあればパソコンの中の世界に入れるで。
それだけやない……こいつがあればバスターの性能も『西のスナイパーの西部○馬』並みに上がるんや」
夏美「なんだかよくわからないけどありがとう。さっそくこれを使っ……?」
837 :
夏美 岩男:2007/06/06(水) 04:46:54 ID:???
4/5
私のスーツの袖を誰かがくいくいと引っ張っています。
振り向いて見ると……それはぽろぽろと涙を流しているザジさんでした
ザジ「ちう……なんでいなくなったの?(´;ω;`)」
どうやらザジさんは長谷川から何も聞かされていなかったのかな。
相坂さんの時のように……この人もまた、友人の変貌に少なからず気づいていたのかもしれません。
夏美「ザジさん……長谷川は必ず私が助けるから」
ザジ「ちう、最近変だった……いつもより……おかしかったの(つω;`)」
夏美「うん……行って来る。プラグイン!」
ドッギャァーz_ン
E E E
ちう「ハァハァ……流石にここまでは追ってこれまい」
夏美「待てぇー!」
ちう「もうなんでもアリかよorz」
夏美「長谷川さん、もう諦めて街を開放して! ここまで来たら展開上アナタは負けるしかないよ」
ちう「うるさいうるさいうるさーい! ここまで来て今さら後に退けるかってんだ。
私たちの作戦をことごとく邪魔しやがって……この作戦が上手くいってたら私はザジと一生幸せになれたんだ!」
夏美「街を破壊してまでつかみたい幸せなの? あんたの変貌ぶりに、ザジさん泣いてたよ!?」
ちう「ええい者共、出あえ出あえーッ!」
長谷川が持っていた杖を天にかざすと、小さな生き物が沢山でてきました。
ふわふわと宙に浮きながら、長谷川に敬礼をしています。はきはきと言う事を聞いてるようです。ちょっぴりかわいいかも。
でも、この時の私の油断は後に後悔に変わるのです。
838 :
夏美 岩男:2007/06/06(水) 04:54:58 ID:???
5/5
ちう「よく来た……電子精霊たち。命令だ、あいつをデリートしろ!ご褒美はいっぱい用意してやる。
そうだな……イタリア料理をご馳走してやろう。トスカーナのサラミは美味いぞォーッ!」
電子精霊「「「「「グラッツェ(ありがとうございます)!ちう様ッ!」」」」」
電子精霊と呼ばれる小動物達は、長谷川の合図と共に、私の周りをぐるぐると回ります。
もう少しで目が回りそうでしたが、それ以上に恐ろしいことが起きてしまいました。
私の体(パソコンの世界だけど)がどんどん凍っていくのです!
手足の自由が利きません。一体どうして!?
ちう「ハッハッハ……どうだ?体が凍えそうだろ? これぞムカつくデータをまとめてフリーズする奥義……。
どこぞのプリズムなんかよりも卑怯度抜群のチップ、『電子精霊による“アイススラッシャーの舞”』だ!もうお前は逃げられない!」
夏美「ううう……寒い……動けない……」
足は完全に封じ込められました。
上半身が固まるのも時間の問題です。なんとかしなきゃ……このままじゃ打ち切りになっちゃうよ。
ちう「覚えとけ村上、私は長谷川千雨。私はネトアの仮面を被った電脳世界を走り抜ける電(子の)王……。
最初からクライマックスな私に、ここで喧嘩を売ろうなんて十年早いんだよ!」
精霊1「ちう様スゴイッ!そこにしびれます!」
精霊2「ちう様えらいッ!そこに憧れますッ!」
精霊3「私たちに出来ないことを平然とやってのけるッ!」
精霊5「キャモォーン!」
精霊6「うええーん!!」
精霊たちの楽しげな声が聞こえてきます。
これは……ほんとに……マズイか……も…………。
なんという絶対絶命!まだまだ続く!
もうプリズムとかチップとか言っちゃったんだから、使えよカオスユニゾン(又は獣化)。エリアスチール×2+サーチカオス。これ、最強。と、エクゼ派の俺。
もしくは電(子の)王とか言ったんだから。カブ〇にしろ。
「ちづ姉が言ってたよ。まずい飯屋と悪が栄えた試しは無いって。へんしん!」
>>836 ちょwwwwwww西部〇馬ってwwwww6歳の頃、片手うちのアレ(名前忘れた)買ってトリガー硬くて片手撃ちできなかった記憶が…
>>835 かわいいよりかぁいいの方が良いと思うのは多分俺だけ
スゲー面白いッ!
百万倍も面白ェーーーッ!
3分後投下です。
844 :
キスの仕方:2007/06/06(水) 19:14:34 ID:???
キスの仕方
学園生活も放課後になると教室は疎らに人がいなくなる。
一人、また一人と消えていく生徒が入ってくるとすれば忘れ物をするくらいだ。
そしてそのお約束をやってのけたまき絵が教室へ入ってきた。
すると誰もいないはずの教室に先客がいた。
「あやか、どうしたの?」
その主はまき絵の恋人たる雪広あやか。教卓を覗いて何かを取っていた。
「まき絵。今日の日報を忘れたのです」
よく考えれば今日の日直はあやかの担当だった。どうやら同じく忘れ物をしていたようだ。
そのことを考えるとまき絵は軽く笑った。
「何を笑ってますの!」
忘れ物をしたことに対して恥ずかしかったのか、あやかは赤くなってまき絵に言い返した。
「ごめんごめん、私も忘れ物してたから。同じだなぁーって」
あやかと付き合って見ると結構自分と似ているところがあった。
一途だったり一つのことに必死になれたり、好きな人の前だと人が変わったり…。運命のめぐり合わせ。
きっと誰も見てないと思って二人は近づくとそっと唇が触れ合った。
繰り返すキスの合間にあやかの鼻とまき絵の鼻が触れた。
「―――……」
一瞬くしゃみが出そうとなり耐えることは出来たが、折角のキスシーンで目が開いてしまった。
すると大写しになるあやかの目が開いてることが分かった。
「目を閉じて」
「どうしてですの」
まき絵はキスを終えるとどうして目を開けているのかを問いかけた。
「何か……落ち着かないの」
845 :
キスの仕方:2007/06/06(水) 19:15:28 ID:???
もじもじとしてどうにもならない顔をしているまき絵を見てあやかは微笑む。
「私は好きですわよ。まき絵の目を閉じた顔は」
つぶらな瞳を閉じた本気になったまき絵の顔。
いつでもキスで分かっているはずなのにもっと自分の目に焼き付けたい願望なのだろう。
「ねぇあやか」
「何ですの?」
あやかの顔を見上げるたびに吸い込まれそうな気持ちになる。
「キスをする時に目を開けると嘘がばれると言うけど……本当?」
触れる吐息や手のひらを流れる血潮の鼓動すらも奪われる。
「何ですのそれ、知りませんわ」
どんなに平静を装ってもすぐに見透かされてしまう。
「最近読んだ恋愛漫画の知識なのですけど」
それだけなら不快にならないけど
「それは知りませんわ」
カメラのピントが合わないように、近すぎ過ぎると見えなくなる。
あやかの微笑みがとても嬉しい反面、その気持ちが嘘だと思いたくない。
「では試して見ます?」
あやかがそっと手にとってまき絵を抱き寄せてきた。
それだけで気分が持っていかれる。
胸の鼓動があやか以上に高鳴り張り裂けそうになる。
「そんなこと言って、本当はもう一回キスしたいだけなんでしょ」
846 :
キスの仕方:2007/06/06(水) 19:16:20 ID:???
口ではそう言っても自分も同じ気持ち。
「分かりました?」
近すぎてその気持ちに溺れてしまいそうになってしまう。
あやかの気持ちは嘘ではない。一途に自分を愛してくれるのが嬉しいからそう感じてしまう。
「今度は目を閉じてね」
「はい」
今度はあやかも目を閉じてまき絵もキスをする。
怖いわけではない、ただその一途な気分が本当なのかを確かめたいから。
だから目を閉じてキスをした。
終
五月 くいもん屋
疲れたとき、癒しを求めるのは当然のこと
私は、そんな人たちを癒してあげたくてここに立ちます
私は五月、人を癒す、くいもん屋のおかみさん
五月 い、いけません、龍宮さん
真名 「いいだろう、さっちゃん。私は生がいいんだ」
五月 きょ、今日はダメなんです!!お願いします
真名 「そんなことは聞けないな。生で・・・」
五月 だ、ダメぇ!!
真名 「こんなにぷっくりしていて・・・お汁もこんなにいっぱいだ」
五月 いけない。龍宮さん、やめてください
真名 「ふふっ、ひくひく動いたぞ?もう我慢できないな」
五月 ああっ!!生はダメな日なんです!!
龍宮さんは無理矢理私から・・・牡蠣を奪うとそのまま口の中に流し込んだのです
真名 「やっぱり牡蠣は生に限るな。こんなにクリーミーだ」
五月 ああ・・・そんなにいっぱい。お腹壊しても知りませんよ?
真名 「うまい、さっちゃん。もう一つ」
結局、龍宮さんは生牡蠣を4つも平らげました
翌日、龍宮さんが学校に来たのはお昼過ぎでした
それでもクラスには現れず、保健室とおトイレを往復していたそうです
だからあれほど言ったのに・・・
完
もうすぐ次スレが立つ頃だな
>>847 これが自業自得か
>>844 まきんちょ本当に久々だよなー……なんか懐かしすぎて泣けてきた。
>>847 ビールだと思った俺は間違いなく美砂
三分後投下〜
ハルナ 嫌な物は?
1/3
ハルナ 「で、今日はどんな発明?」
いつものようにちゃおりんに何処かの薄暗い部屋に呼び出された私
そしてちゃおりんはいつものように簡素な椅子に腰掛けていた
超 「まあ座るネ。今日の発明は・・・発明というよりは一種の電波ジャックネ」
ハルナ 「電波ジャック?つまりテレビに何らかの映像を流すってこと?」
超 「その通りネ。しかし流すのは・・・ワカルネ?」
ハルナ 「見てからのお楽しみってことか」
さて、ちゃおりんのパソコンに映ったのは何処かの部屋
確かここは・・・
亜子 「あかん、間にあわへんとこやった」
手に持っていたバックを放り投げるようにソファに置くと、テレビの前に亜子が座り込んだ
亜子 「もうじき探偵●イトスクープの時間や。早くせなな」
リモコンを操り亜子はテレビを付けた。すると画面には・・・
じゅ〜
と何故か鉄板が映る。そして鉄板の上にはお好み焼きが焼かれていた
亜子 「な、なんや?なんでお好みの映像なんや?」
やがて画面に左右からへらを持った手が映る。おそらくは焼いている人間で、向かいあっているのだろう
まき絵 「ふう、お好み焼きってお好みで焼くからお好み焼きなんだよね〜。亜子はお好み焼き奉行なんだもん」
裕奈 「まったくだにゃ。大阪の食べ物のことになると亜子はうるさいにゃ」
亜子 「な、なんですとぉ!!」
どうやら画面に映ったのは何処かのお好み焼きや。焼いているのはまき絵と裕奈のようだ
2/3
まき絵 「う〜、えい!!」
画面には不器用にへらを操る手が映っていた。どうやらひっくり返すのに失敗したらしく、一部が上手くひっくり返っていなかった
亜子 「なんちゅう下手くそなんや!!それにまだ返すのが早い・・・裕奈ぁ〜!!」
裕奈 「私もやってみるにゃ」
べちゃ・・・
そんな音がした。やっぱり裕奈も返すのを失敗している
亜子 「うが〜」
二人のていたらくを見た亜子は、テレビを掴むと前後に揺さぶり始めた
亜子 「ウチが焼いたる!!お好み焼きはウチが焼くんや〜!!」
だんだんとヒートアップする亜子、それに対して二人の行動はそれをあおるようにひどい物になっていった
まき絵 「あ、刻んだ紅ショウガ入れ忘れちゃった」
亜子 「何を言うとるねん!!あれほど紅ショウガは最初の混ぜるときに・・・」
裕奈 「鰹節はいっぱいかけるにゃ。山盛りにゃ」
亜子 「あかん!!そないにいっぱいかけたら味が・・・味がぁ!!」
まき絵 「えーと、適当に切っちゃえ」
亜子 「切るときは真ん中に一本線を入れてなぁ!!」
裕奈 「そういえばタコ入りお好み焼きってたこ焼きのことだにゃ」
亜子 「ちが〜う!!!」
ガスガスガス・・・
亜子はあまりの二人の行動に我慢が出来なくなったのか、テレビ画面に額を打ち付け始めた
やがて1回大きく打ち付けた後、動かなくなり床に崩れ落ちた
テレビの画面には大きくひびが入り、うつ伏せに倒れ込んだ亜子の頭のあたりに赤い溜まりができはじめて・・・
ハルナ 「ほっといて大丈夫かな?」
超 「一応くーふぇを救護班に出すね。記憶も抹消しておくネ」
3/3
さて次の部屋はなにやら怪しい道具がある和風の部屋。さてこれは・・・
楓 「や〜まを飛び谷を越え 僕らの町にやってきた〜」
テレビから流れる歌と一緒に合わせて歌う楓さん。なるほど、楓さんが見ているのは”ハッ●リくん”なのか
ハルナ 「これは普通に流れているみたいだけど?」
超 「大丈夫ネ。ちゃんと改変してあるネ」
楓 「伊賀忍者でありながら拙者の尊敬するハット●殿のご活躍はやっぱり素晴らしいものでござる」
いつもの細目をもっと細めてニコニコの笑顔でハ●トリくんを見る楓さん。さて、ちゃおりんはどういったワナを仕掛けたか?
そんなとき・・・
服部 「忍術はこれに限るでござるよ」(CV堀 絢子)
そうハ●トリくんが言ったとき、彼はある忍術を使った
どろん
そんな擬音で現れたのは大きなカエル、その上にハッ●リくんは乗っている。つまり大ガマの術であった
楓 「な、なんですと?」
一気に血の気が引く楓さん
服部 「ふふっ、ケン一氏。これの出来ぬ忍者など忍者ではないのでござるよ」(CV堀 絢子)
楓 「はうぁ!!」
その後、楓さんは抜け殻のようだった
止めどなく溢れる涙は止まることを知らず、彼女の頬をぬらし続ける
この後、楓さんが復活するかどうかはわからない
ハルナ 「ちょっと楓さんは心配だな」
超 「大丈夫ネ。後でちゃんと記憶は消しておくヨ」
完
>>852 同じ大阪出身だから亜子の気持ちは分かるw
855 :
プレゼント:2007/06/07(木) 02:27:58 ID:???
プレゼント
のどか●「どうしたのですか千雨さん」
千雨「いや、そろそろ椎名の誕生日だからよ」
朝倉「なにプレゼントしようか迷ってるんでしょ」
千雨「なっ、何を言いやがる!別にあいつなんて」
朝倉「隠さない隠さない。あれだけ尽くすんだから情くらい出てもいいでしょ」
千雨「……ちっ。朝倉、ライター貸せ」
のどか●「千雨さん、吸いすぎですよ」
千雨「うるせぇ!」
桜子「千雨ちゃーん、パン買ってきたよー」
千雨「…あぁ」
桜子「そういえばザジちゃんが教室で呼んでたよ」
千雨「分かった、今行く」グリグリ
のどか●「うふふ、ザジさんには甘いですね」
朝倉「今度プレゼントの買い方教えてあげよ」
桜子「……」
朝倉「どうしたの桜子、灰皿見つめて」
桜子「……」
円「桜子!あんた煙草吸うようになったの!?」
桜子「……うぅん、咥えてるだけ♥」
円「咥えてるだけって。うぅぅ、胃が……」キリキリ
856 :
プレゼント:2007/06/07(木) 02:28:52 ID:???
のどか「どうしたの夕映、このパンと煙草は!?」
夕映「な、な、何を言うですか。のどかが買って来いと言ったです」ガクガク
のどか「私は大事な親友をパシリになんか使わないよー」
夕映「……うぅぅ、のどか●の相手は疲れるです……何だかお腹の調子が」
円「これ飲む」
夕映「何ですか円さん!その同情とも仲間発見とも言える目は!!」
仲間ハケーン
のどか●…どうやって夕映をパシリに…
指と舌。
ジェスチャーと話術という意味ですよ?
こののどかの変貌振り見てて何かに似てると思ってたが
いいなりあいぶれーしょんの雫石だ
まあ変貌のベクトルは違うが
さよ まじかるぷりんた
1/2
また、夜がやってきました。ひとりぼっちの夜です。さっきまで一緒いた朝倉さんの声がまだ耳に残っています
私はとぼとぼと教室に帰ってきました。誰も居ない教室に・・・
さよ 「あれ?なんでしょうか、これ」
私が自分の席まで来たときのことでした。何か私の椅子の上に置かれていたのです
”まじかるぷりんた”
その物体にはこう書かれていました
確かぷりんたというのは絵を描く機械だというのを聞いたことがあります
朝倉さんがでじかめで撮った写真を、これで印刷するのだということを過去に聞いた覚えがあります
でもそんな物が何故私の席に?
”ヤア、お元気カナ?確かこうやってお話しするのは初めてネ”
突然ぷりんたに付いていた画面が光ったかと思うと、その画面に誰かが映りました
よく見ればそれは超さんだったのです
超 「驚かせてスマナイ。今日はある物を発明したのでさよサンにプレゼントをしたいと思ったネ」
ぷれぜんと?贈り物ですか?
超 「これはまじかるぷりんたというものネ。上の天板に手を置いて何かを思い浮かべて欲しいネ。すると・・・」
天板に手を、こうですか?
がー・・・
といきなりぷりんたさんが動き始めたのです。私はびっくりしましたが、ぷりんたさんは止まってくれません
やがてぷりんたさんは一枚の紙を出しました。そこに描かれていたのは・・・
さよ 「あ、朝倉さんです!!」
超 「と、このように思い浮かべた映像が絵になるネ。まあ、さよサンにしか使えないケド、いっぱい楽しんで欲しいネ」
と、とんでもない物を頂いてしまいました
2/2
さて、こうやって考えてみるといろいろな場面は思い浮かぶのですが、なかなか絵にしてみようとは思わないのです
ちょっと困りました
と、思っていたときに私は教室である物を見つけたのです。桜咲さんのある物を
私はあの時の情景を思い浮かべて、絵にしました。そしてそれをある人の机の中にそっと忍ばせておいたのです
翌日、教室にて
木乃香 (な、なんでやのん!?)
思った通り、木乃香さんが教室に来て席に座ったときのことでした。机の中の絵を見つけたのです
そこに描かれていた絵を見た木乃香さんはとてもびっくりしたようです
木乃香 (あかん、誰にも見られてへんと思うていたのに・・・誰や?)
私が作った絵、それは
木乃香 (これからはせっちゃんの縦笛、ぺろぺろできんな・・・)
そうなんです。夕暮れの教室、誰も居ないと思って入ってきた木乃香さんはおもむろに桜咲さんの机に近づきました
そして桜咲さんの机から縦笛を取り出すと、その笛を愛撫し始めたのです
それはもう見ていて猟奇的な感じがするくらいでした。とても危険な感じがしたのです
私は特にこのぷりんたで誰かを脅そうとかいうことはしません。強いていうならただびっくりして貰いたかっただけなのです
さて、次は誰にしてみましょうか
そうだ、夕映さんが良いかな
夕映さん、私は知っているんですよ?実は時々おむつを穿いてきていることに
そして授業中に・・・いやん
完
>>862 GJ!
裏切られたよ良い意味でw
美空好きな俺にはかなり嬉しい
(ある意味)最強エヴァンジェリン
ネギ「うぅ……師匠、もう限界です」
エヴァ「何をヘタばっている、この根性なしめ」
茶々丸「マスター、ネギ先生は頑張った方だと思います」
エヴァ「だめだだめだ!こんな程度でやられるなど弱すぎる」
茶々丸「大丈夫ですか…」
エヴァ「立て、追加の攻撃が飛んでくるぞ」
ネギ「ひ、ひえーっ」
どっかーーん
ネギ「……」
エヴァ「さて、血もいただいたことだし。今日は茶々丸が借りてきたDVDでも見て寝るか」
茶々丸「はいマスター。今夜はホラーですが怖くありませんか?」
エヴァ「はっはっは、私に怖いものなどないわ!」
――エクソシスト鑑賞中
エヴァ「ぎゃああああああああああああああああっ!!!」
茶々●「…」
――エクソシスト鑑賞終了
エヴァ「うう……勘弁してくれ。これ以上は……」
茶々●「さて、次は『13日の金曜日』です。その次は『羊たちの沈黙』で」
エヴァ「もう勘弁してくれー!」
茶々●「マスターは失神しましたか…。それでは私のバイブル『機動刑事ジバン』と『特捜ロボジャンパーソン』を///」
チャチャゼロ「ナンデ頬を赤クスル」
みんなエヴァ様弄るの好きだなw
ところで茶々丸さん、おにーさんとジャンパーソンについて小一時間語り合おうか
ジャンパーソン懐かしいな。俺が3歳のころを思い出した。
千雨 テレビのリモコン
それは私が中学に入ったばかりのころ、私は寮の部屋に住むことになった
そこでであったのがザジ。それは一風変わった奴だった
ある日のこと、私はテレビを見ているとき、あることに気がついた
リモコンを使おうとすると、ザジは少しだけ私から離れるのだ
不思議に思ってはいたが、そんなに気にすることでもないと思っていた
でもザジはそのことを思いきり気にしている、なんでだろうか?
ザジ自体はほとんどテレビを見ることはなかった
主に見ていたのは私だけ、だからリモコンを使うのは私だけ。そして使うときは逃げてゆく
もしかすると・・・
私はザジに向かってリモコンを向けてみた
するとザジはぎょっとした顔になって逃げ出したのだ
なるほど、ザジはリモコンは光線か何か出てとても危険な物だと思っているようだ
そうなるとちょっとした悪戯心がわき上がる。私はそのままザジを追いかけてリモコンを向けてみた
ザジ 「・・・」
怯えた表情で私を見つめるザジ、そしてついには泣き始めたのだ
千雨 「な、泣くな!!これは危険な物じゃないんだ。ほら、今は私の方に向けているけど何ともないだろ?な?」
しばらく私をじっと見つめていたザジは、安心したのか私に抱きついてきた
何となくザジを可愛いと感じるようになったのはその時ぐらいからか
意地悪しつつもかわいがってやりたい、そんな存在になっていった
な、なんでもないんだ。ただそれだけの話なんだ。スマナイ
完
最近、真名が私を抱く頻度は減ってきている
以前昼夜関係なく犯されまくったあの頃が嘘のようだ
しかし私は今抑えきれない疼きに襲われている
そう、今となっては毎日私を抱くのはお嬢様だけ
汚されることに慣れきってしまったこの身体は新たな刺激を欲していた
刹那「たつ・・・みやぁ」
真名「刹那・・・やめろ、そんな目で見つめられたら・・・私は」
刹那「・・・・抱いて・・」ぎゅう
真名「せ、刹那ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ガバッ
刹那「ひゃあ・・・ん」
乱暴に押し倒されただけで快感を感じる
久しぶりに酷くしてもらえそうで私の心は高鳴った
刹那「・・・これからは前みたいに抱いてくれるか?」
真名「!」コクコク
このちゃんのことを考えると後ろめたいが今までもこんなものだったしいいだろう
何より身体の満たされたこの感覚が妙にすがすがしい
ああ、久々にこのセリフが言える
刹那「汚れちゃった・・・」
千雨 洗濯機の使い方
中学一年、ザジと出逢って寮の同じ部屋に住むこととなった私
アイツの非常識、というより日本式の生活に慣れていないことから起こるアイツの行動に何度驚かされただろうか
これもそんな話のひとつだ
一緒に暮らし始めて二日目、一日目に着ていた物を洗濯することとなった
部屋には備え付けの洗濯機が置いてある。まあ、中学生でも自分で洗濯しなさい、甘えるんじゃありません、ということなのだろう
私が自分の着ていた物を洗濯機に放り込んで、そのまま洗濯機を動かして放置していたときのことだった
ザジがなにやら洗濯機の中をじっと見つめているのだ
まあ、会っていきなりだったのでそんなに話しかけるようなこともなかった私は、その様子をじっと見つめていた
するとザジはいきなり着ていた服を脱ぎ始めたのだ
私はその着ていた服を一緒に洗濯機の中に入れる物だと思ったがザジの行動は違った
ざぷん
大きな水音が一つしたかと思うと、裸のザジは洗濯機の中に飛び込んでしまったのだ
千雨 「な!?」
私は一瞬目を疑った。人間が洗濯機に?それはどんなエスパー●藤?
千雨 「お、おま!何を?」
ぐるん、ぐるん、ぐるん
洗濯機の中で服と一緒にターンするたびにザジは不思議そうな目を私に向けてきた
千雨 「それは風呂でなくてな。洗濯機という物なんだ。見たことないのか?」
洗濯機にターンされながらザジはコクンと頷いた。それはなかなかシュールな光景だった
それから今に至るわけだが、ザジは洗濯機風呂が結構気に入ったらしい。今でも時々入っている
洗濯機が壊れなければ良いんだが・・・
完
まなちゃんもっこり日記を同人誌にして欲しい。
ぱにぽに(原作)みたいな書き方で。
このか「大槌小槌!満、満、満、満…」
刹那「…は!?…夢か…」ガクガク
スマソ調子乗りすぎた。
パルチャオ一家
パル「よしよし〜鈴奈。パルパ(レー)パ〜」
鈴奈「…」
パル「あらら、ウケが悪かったかな」
ちゃおりん「あまり困らせない方がいいヨ」
パル「もー。すっかり母親板がついたね」
ちゃおりん「そうも言ってられないネ」
パル「何?」
ちゃおりん「育児のためにしばらく色んな物から手を引いてたけど、そろそろ戻ってきて欲しいと言われてるネ」
パル「ん〜、でも今のままだと厳しいよね」
ちゃおりん「私も戻ってもいいと思うけど、鈴奈のことを考えると…」
パル「私も作家(同人)の作業残ってるし、こればかりは他人任せ出来ないんだよね」
ちゃおりん「そこでベビーシッターを雇うことにしたネ」
パル「なるへそ」
ちゃおりん「誰かいいベビーシッターはいないかネ」
パル「明日菜とかは? バイト経験とか豊富だし」
ちゃおりん「あんなバカでガサツなのに鈴奈を任せられないネ(酷)」
パル「それもそっか(酷)」
その瞬間、朝倉の当社比3倍の速度で聞きつけ、美空の7倍の速度で迫ってくるものが!(ナレ、村上夏美)
千鶴「ベビーシッターを雇っているんですって?」
パル&ちゃおりん「……」
即採用が決定した。
今日は桜子の誕生日だ!次の誕生日は7月5日のいいんちょだ!
みんなで祝ってあげて下さい。
祝うついでに480キロバイトまで行って次スレ立てようぜ
さよ 小さな知識
さよ 「真夜中にこんばんわです。夜の妖精、さよです」
カモ 「ムホホ、こんな深夜に何やってんだい?小さな知識?」
さよ 「はうぁ!!久々なのにまた占領されちゃうですか!?」
カモ 「くっくっくっ、悪いようにはしねえさ。なぁ?」
さよ 「あうう・・・桜咲さんじゃありませんが、あの怪しい笑みで汚されてしまいそうです」
カモ 「で、姐さんの知識ってどんなモンなんだい?」
さよ 「あ、えーとですね・・・実はサザエさんのサザエとカツオは姉弟だったんですよ!!」
カモ 「・・・それって一般知識じゃね?ちなみにサザエはフネが25前後の時の子、ワカメは40ぐらい時の子なんだぜ?」
さよ 「け、結構高齢出産だったんですね」
カモ 「ムホッ、じゃあ聞くがノリスケとカツオはどういった関係か知ってるかい?」
さよ 「えっと・・・叔父さんとかとかですか?」
カモ 「違うぜ。カツオとノリスケはな・・・いとこ同士だ」
さよ 「ふええ!?だって結構年も離れてますよ!?」
カモ 「ノリスケの母のなぎえが波平の妹だからな。そうなるだろ」
さよ 「た、確かにそうです」
カモ 「もひとついっとくとマスオさんは大阪出身だ。大阪弁は喋らないがな」
さよ 「ふええ・・・それはやっぱり婿入りしたようなものだから無理して標準語にしているんですかね」
カモ 「さあな、そういやサザエさんは一番最初は福岡の地方新聞に掲載されてたんだ。その時まだサザエは独身だった」
さよ 「あれ?結婚していなかったんですか?」
カモ 「福岡での掲載が一旦打ち切られるとき、最後の方でマスオと結婚したらいいぜ?」
さよ 「どうして打ち切られたんですか?」
カモ 「打ち切られたっていうより、掲載誌を別にしての移行かな?東京の新聞に掲載されることになったんだ」
さよ 「なんだかすごいですね〜」
カモ 「さて、もうこんな時間か。俺っちは寝るとするかな。じゃあな」
さよ 「お、お休みなさいです・・・って、私の小さな知識が〜!!」
完
( ´w`) <ほー、さよかナンチテ
桜子の誕生日の裏側
今日は桜子の誕生日
円「おめでとう桜子」
美砂「お誕生日おめでとう」
美砂は笑って祝っているけど…
千雨「おめでとさん」
ザジ「おめでとうございます」
桜子「みんなありがとーっ」
ザジさんはともかく長谷川は気だるそうにしている。
折角の誕生日なのにどうしてこいつは……。
他のみんなも祝ってるのに長谷川だけ端っこで祝ってる。
いつでも帰ろうとしている状態だ。
桜子「千雨ちゃーん、プレゼント頂戴!」
千雨「すまんがキーホルダーしか用意してない」
桜子「それでも嬉しいよ。ありがとー」
あれって近くの土産屋で買ってきた200円くらいの品物。
そんなものを誕生日プレゼントに使うなんて…!
桜子「千雨ちゃんー」
千雨「こら抱きつくな!」
桜子「ねー、キスしてー」
またいつものことだ、そうやって長谷川に払われて…。
千雨「分かった分かった。今日だけだぞ」
!!
まさか、長谷川が桜子にキス!?
他のクラスメイトもキスコール。桜子は唇を突き出して目を閉じてる。
まさか、長谷川が桜子にキス!?
他のクラスメイトもキスコール。桜子は唇を突き出して目を閉じてる。
長谷川はしっかりと桜子を見つめて……。
私は耐え切れず隣のトイレに駆け込んだ。
その後、『おぉーっ』という歓声。きっとキスしたんだ。
円「うう……胃が…」
これ以上長谷川に桜子を取られたら私はもう……
千雨「何やってんだ?」
円「あんたこそ…」
千雨「ちょっと疲れたからトイレという名の休憩」
桜子とキスしたんでしょ、もっと勝ち誇ったらどうなの!
千雨「あいつうるせぇよな、キスしろだのって。あのままおでこにキスしてでこぴん食らわせてやった」
口じゃなかった。ただそれだけで胃の痛みが少し引いた。
円「あんた……桜子の気持ちを何だと思ってるの」
千雨「どうしたいのかなぁ。最近分からなくなってきた」
分からない。それは桜子を認めるようになったから?
悔しい、私の方が桜子のことを良く知ってるのに。どうしてあんな奴を……。
千雨「じゃあ逆に聞くがお前はどうしたい?」
円「……それは」
千雨「どうしようと勝手だけど、決着付く前に死ぬんじゃないぞ」
そう言って長谷川は個室に入っていった。
桜子「円どうしたの。一緒にケーキ食べよう」
円「あ、うん」
もっと桜子と一緒に居たい。長谷川に渡したくない。
その気持ちは長谷川に行ってるけど……長谷川の最後の言葉。
それは長谷川が桜子に対して心を開いた時の対抗馬として私を見てるの?
だったら私は……
そんなことがあった桜子誕生日の裏側だった。
えんにち
ビッケ「情けは人のためならずといいます。
しかし、目の前に困っている人がいれば、助けたくなるのが人情でございます。
チッチッチッ
(浦島太郎の歌で)
むかしーむかしー刹那ちゃんー
助けた真名に連れられてー
龍宮神社に連れ込まれー
絵ーにもかけない、ホンホホホーン
チッチッチッ
真名姫様のもてなしにー
貝や棒のホンホホホーン
ただおそろしく気持ちよくー
穢れて行くよー夢の中
ホンホホホーンに吹いたw
>>880 漁夫の利で俺が桜子を奪っちゃだめかな?
ダメだろ
美砂 ちょっとえっちな電話相談室
美砂 「は〜い!!みんなの悩みのに答える美砂お姉さんのちょっとえっちな電話相談室だよ!!」
古 「体のことなら中国4000年がお答えするアル、の古菲アル!!」
美砂 「そうだね。体の悩みは老いも若きも悩むところなのよね」
古 「4000年の叡智、たぶん効くアル」
美砂 「では今夜の相談者です。お姉ちゃんより頑張るです、のH・Nさんからです。で、ご相談とはなんですか?」
H・N 「ええと、私には双子のお姉ちゃんがいるんですけれど・・・お姉ちゃんより早く生えたいんです」
美砂 「??生えるってなにが?」
H・N 「ええと・・・ええと・・・あの・・・」
美砂 「ぬふっ、な・に・が・生えて欲しいのかな?」
H・N 「あ、あそこの毛です」
古 「うむっ!!陰毛のことアルな」
美砂 「くーちゃんストレートすぎw」
H・N 「あ、あの・・・出来るでしょうか?」
美砂 「どうかしらね〜、双子って基本的に体の成長が同じなんでしょ?困ったわね」
古 「それなら任せるアル!!中国4000年の秘宝。超印の毛生え薬があるアル!!」
H・N 「ほ、本当に生えますか!?」
古 「それはもう壮絶アル。太陽の光が反射するような禿頭でも、30年は頭を洗っていない浮浪者のようにぼさぼさにあるアル」
美砂 「・・・それって生えすぎない?パンツからはみ出るほど生えるんじゃない?」
古 「そーアルが、問題カ?」
H・N 「幼児体型にもじゃもじゃなんて・・・マニアさん向けです」
古 「では逆転の発想アル。こちらの毛はえない薬をお姉さんに塗るアル。するとお姉さんは生えないのでうまうまアル」
H・N 「鬼畜なのもちょっと・・・」
古 「わがままアルな、だったらあそこに刺激を与えてみるアル。叩いたり擦ったりぐにぐにしたり指を・・・」
美砂 「ちょ、直なのはだめぇ!!
ざー
完
>>886 一瞬古が美砂に刺激を与えたのかと思った俺。
う、うっかりしすぎるな、最近・・・ 大筋は
>>632の続きです・・・
桜子の誕生日SSが少なくて泣いた・・・orz
暇な時にでも書くか
関係ないが最近ザジの恐怖話の人は来ないんだな
あのSSのファンだったんで残念だ
超からプレゼントで、モノスゴクイイ猫砂が送られてきた話を書こうと思ったけど
さすがにくだらないと思って自重した俺がきますた。
超りんにあげたのは「スゴクイイ猫砂」だったっけか
真名「ザジ!何処に隠れたんだ?もう降参だ」
真名とザジは遊んでいた
ザジ「ワッ(/≧∀≦)/」後ろからいきなり抱きつくと
真名「私の後ろに立つなぁあぁぁ!!」
ザジを突き飛ばしてしまうザジ「(゚Д゚?)??」
真名「は!?すまん!ザジ!つい反射的に…」
急にバチンッと音がする。ザジ「お姉ちゃんなんか大っ嫌いだーー!!≡≡≡ (#/TωT)/」
真名「ちょっと待ってくれ!ザジィィィ!!」
続きを読むには480KBとワッフルを下さい。
>>881 因みにマジレスすると「情けは人の為ならず」ってゆーのは本来の意味は「他人の為だけでなく、自分の為にもなるから積極的に情けを掛けましょう」って事なんだぜ(*^-^)b
雪P(雪広プロデュース)
あやか「でこぴん☆ロケットの成功には訓練が必要ですわ」
美砂「ま、そうだよね」
円「一体何するの?」
あやか「まずは柿崎さん、歌唱力は十分ですがダンスの動きが少し硬いですわ、ダンスレッスンをしますわ」
釘宮さんは楽器の練習、和泉さんはもっと表に出るように社交性の勉強、そして……」
桜子「ほえ、私?」
あやか「桜子さん、あなたカラオケ多様の割に歌唱力がいまいち低いですわ、ボイスレッスンからですわ」
桜子「あららー」
和泉「社交性の勉強って大変そうやな」
あやか「その業界は自己アピールがキモですわ。出番がないとそのまま出番がないままですわ」
和泉「ウ、ウチ脇役でええのに…」
円「楽器って難しいー」
あやか「ちょっと、ギターでねこふんじゃった引かないでください!」
美砂「うーーーー、痛たたたたた!」
あやか「柿崎さん!ダンスと美容体操は違いますわよ!」
円「ねぇ、今晩なに食べる?」
和泉「ウチの知っとるお好み焼き屋はどうや?」
美砂「いいねー。どれくらいかかるの?」
和泉「そやな、一人…パチパチ(そろばんを叩く音)…こんくらいや、リーズナブルやで」
桜子「ボイスレッスン楽し〜、ほげぇ〜〜」
あやか「頭が痛いですわ……」
果たしてでこぴん☆ロケットは無事デビュー出来るのか?
>>894 ただ単に睡魔に負けてじっただけです普通に続き書きますスイマセン
桜子はほげぇ〜じゃないもん!
901 :
>>899:2007/06/10(日) 10:53:25 ID:???
夜に投下予定
桜子は歌がお上手です。
暇が出来たんで
>>894の続き書きます。
真名「私はなんて事を…とりあえずザジを探そう!」
一方ザジは
ザジ「(´・ω・)ちょっとやりすぎたかな…嫌われたらどうしよう(´;ω;`)ブワッ」
真名「ザジィィィ!!」
ザジ「(´・ω・)お姉ちゃん!」
ザジを見付けると抱き締め
真名「ザジ!さっきはすまなかった!私は酷い姉だ」
ザジ「そんなことないもん(´;ω;`)私もお姉ちゃん叩いちゃったしゴメン」
真名「良いんだ私が悪いんだから、ほら泣き止んで今日はカレーだぞ」
ザジ「\(≧∀≦)/ワーイ」
真名「あんまりはしゃぐと転ぶぞ」
ザジ「ワッ」
ドシャッ
真名「ほら言わんこっちゃない」
ザジ「(TωT)痛い」
真名「すりむいてるな早く手当てしないと」
ザジ「歩けない(VTωT)」
真名「しょうがない、ほらオンブしてあげるから」
ザジ「\(≧∀≦)/」
真名「よいしょ、ザジ結構重くなったな」
ザジ「(´・ω・`)そうかな」
真名「成長したって事だろ」
ザジ「うん、お姉ちゃんの背中暖かい」
ザジはギュッと背中に抱きつく
真名「…///」(無いと思ってたけど胸結構あるんだな)
ザジ「お姉ちゃん顔赤いけど大丈夫?(´・ω・`)」
真名「いや!なんでもないんだ///」
今日も仲良しな姉妹であった。
所で次スレは立てないのか?
,ィ , i
,' ′‐ァ=ニ_'==‐
, '⌒ヽ / , ィト\ _
. //i i. iヽ ',/ リヘヽ '´/
〃/,化i! i | ! /! iW´
″L!i.ト,ヽ!i |∧ ∨ ヾ ___
}U ' `|! !i}ハ /ゝ 、 \ !工エつ
ヽァ __」. !|レ‐テ´ 丶ヽ ノ
(冖i_」 ルン ``‐、 /工二コつ
 ̄ |:! ` -'
リ
_,. ---、_
,. '´:::::::::::::::;:::丶、
,ィ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
/;;L_ r'´:::::::::::::::::::::::::__::::;.-、─- 、,.
ィ_;;;;;;,.;;;ァ' !::::::::::::::::::::::::::f,. '´ O ,O
, '´└ゥ;;/ !::::::::::::::::::::::::ソィ `i‐' `ァ./
,' , '' l::::::::::::::::::::::j{''´ U L /,イハ
,' ,' ヽ::::::::::::::::::::}- ¬ r‐く│l !
! l ,.  ̄7`ー7'´ ノt'ト, i ',
', ヽ i | ./ ,ィソヽ`| !
', 丶 {! l ,' '´ l/ l::l! ノ
\ \ ! ′ `ー! ´
/´ 丶
/ / ,/ 、 、 ヽ
. / i| イ! ,イ ト |i iヽヽヽ
i |l |.l !l | ! !!l |i l. ト、`,
| || |七|T_,ト!_」レ¬ト| リ| ト!
| /j. ! rァュ ィcト刀i レ
|i ゝ! K└ ' i└ '.イ/.|
|| | |ヾ、 __ ヶi |
|| | | | ト、 ー '.ィ7i. | !
!|. i| | |人 ` ´勹 ! l | l
/ !. ,'j│!i 丶、_r' ト、l | |
/ | _」1j│ヽ イウ、j! ト! !
. / .ィ´ .l | | i'├{ 'i ヾ |`ヽ
if⌒i | ! ! ト、j l ! |. ! i ヽ
|! lr- .l l |. !、ヽl ,' ヽリ j_,.」ィ ヘ
|! i``==ニ三- ._ヽ r 彡 ‐'´ i
/l j  ̄ ヽう ´ |
/ ! | l || |
. / j ! | || !
, '´,、 '" _ `ヽ、
/ / , '´ \
/ / / / `ヽ
,' l / / / l 、 '、 ヽヽ ',
,゙ .| ,' ,' i | | | l | l ', ',. i
! | ,' ,l |l | | | | | | | i l |
| | | l| | | | | | | | | |! | | | | |
| | _.| └|ト、.,|_|_|_ハ_,ム |_/|/_|| | | | |l |!
|| { ! l | ,、 -_ 、 ,二,ー‐L_|__||ソ
| ハ.| l | 〃 ぅ;;;:} c;ォ } / |
| ,' '| |. |. ` ゞー' └゙'' '´ハ |
,' ' ,| | | 、、、、 、、、 ハ|. |
,' ,' / | l |\ ' ノ/ | |
,' ,' / | | | \ 一 ,. イ´ / | |
,' /イ | | | _ ` ー-‐´ヽr 、/ l| |
/,rヽ´:::::::::::| |レ'´ _ヽニ、|!::::::/ __ \ | |
/-、:::ヽヽ;::::: | r´ - '" |)|/⌒l´ ` ヽ, .|,
/ \::ヽヽ、| | "´ ̄ }/ゝ__j/´` ー | | ヽ
/ ヽ \::\| | ` ̄ ̄}´ / r─‐ |.| |
-―- 、__,
'叨¨ヽ `ー-、
` ー /叨¨)
ヽ,
`ヽ.___´,
`ニ´
(⌒'
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ / / 、 \
//,'/ / | ヽヘ ヽヽ
. 〃 {_{ノ | jj トハ. l i |
レ!小ヘヽ\ / ●'l从|、| |
ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ /
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /
. /:::::/ヽ.| ヾ:::|三/::{ヘ、__∧
`ヽ< ヾヾ ヾ∨ :/ヾ:::彡'j
/ ̄
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ.∠ ̄ ̄`ヽ
/ /f"`^ミヽ `ヾヽ 、 ヘ
//, '///| ミハ 、 ヽ \\ j
〃 {_{」 」」 `ヽリ| l │ iト ヽ∨
レ!小l● ● 从 |、i| ヽ ! リ
ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ/ |∨
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i j/ 汚れちゃった・・・
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ / ,″
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧
`ヽ< ヽ.| ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
⌒●__●⌒
ヽ|・∀・|ノ クーフェイマン!
|__|
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⌒●_●⌒
フ |・∀・|ノ よい
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/ 銚子
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⌒●__●⌒
((ヽ|・∀・|ノ しょっと
|__| ))
| |
銚子
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今日一日せめて明日一日
憎しみも悲しみもなく
ネギまスレの住人が平和であるように
>good job!! ノ⌒)
> / ノ
> / (__
> / (_(__)
> | (_(__)
> ∧_∧/) (_(__)
> (´ー`( ( (_(_)
> /⌒ `´ 人__ソ
>`/ 人 l 彡ノ
>{ Yヽ ヽ (
>人 レー ヽ
>ヽiヽ__ ヽ
> リノヽ |\ ヽ
>⊂__ノ ヾノヽ_ノ
ドゴォ
,. :──-、_ . ’ ’、 ′ ’ . ・
/´::::::イ::::::::::::::ヽ:::.ヽ 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
/. // :' |l:.::li.、:::::::ヘ`. :.ヽ ’、′・ ’、.・”; ” ’、
/./. :./::|..:i :||::::|| ヽ:::::ヘ:ト、 :.ヽ ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
,'.:,'.:::/:::i:|:::|:::ll::::lゝ Uヽ :::l:::l:::::.| ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
,'.::i:::::ll::::|:!:::l:::|| :::l _, -ゝ!:::| ::i:l 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ
,':,イ::::::七'!「`丶jl ゞ'´ ヽ l:::::!:::|:| 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、 ヽ
!」 L_ヤ,r┬ ミ =ヤ¬j::::|1!j ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ ,[]
|::::::i` ゝ' ゝ '7:丿リ ′‘: ;゜+° ′、::: ::
>>913⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ ヽ/´
|::::::ト """ """/ヶ' `:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ
レ'⌒丶、 r ‐z /'/
`7: 、_, ィ'´|/ ′
/ l. ,ハ
/| ゝ / |`丶、
し゛つは また゛ つかえる そ゛
⌒●__●⌒
ヽ|・∀・|ノ そんなスレに
| | クーフェイマン・スーパーロング!
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>>919 テスト中なのに吹いちまったじゃねーかwwwwww
922 :
マロン名無しさん:2007/06/12(火) 13:23:30 ID:hpo3JOwn
すまん上げちまったorz
ドゴォ
,. :──-、_ . ’ ’、 ′ ’ . ・
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/. // :' |l:.::li.、:::::::ヘ`. :.ヽ ’、′・ ’、.・”; ” ’、
/./. :./::|..:i :||::::|| ヽ:::::ヘ:ト、 :.ヽ ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
,'.:,'.:::/:::i:|:::|:::ll::::lゝ Uヽ :::l:::l:::::.| ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
,'.::i:::::ll::::|:!:::l:::|| :::l _, -ゝ!:::| ::i:l 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ
,':,イ::::::七'!「`丶jl ゞ'´ ヽ l:::::!:::|:| 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、 ヽ
!」 L_ヤ,r┬ ミ =ヤ¬j::::|1!j ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ ,[]
|::::::i` ゝ' ゝ '7:丿リ ′‘: ;゜+° ′、::: ::
>>919⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ ヽ/´
|::::::ト """ """/ヶ' `:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ
レ'⌒丶、 r ‐z /'/
`7: 、_, ィ'´|/ ′
/ l. ,ハ
/| ゝ / |`丶、
925 :
マロン名無しさん:2007/06/12(火) 19:44:53 ID:ooAPF/Z7
、 .,..::'
、 ;:'.,`;, ':::,'
丶:::`:....;::::':':::::::ー ‐ -
- ニ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶,._
, :':,.:::::::,::::::::,:':,、:::;::::::::::::::::丶
, '::: ::,' ;'´';: ' ',:'、丶::::;:::::、 ‐ ‐
,.',.'::::,.' ' ` 丶`:::;丶::ヽ
' ;':,::::; `:;::::::;、::',
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;'´; ,'::;'`:;
丶.; ' ,' ; '
'、 ┌ ‐ 、 ,.' , '
丶 ' , ' , ' ´
,:丶 _, ':´
,'丶 , ' ;
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∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ
i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ /
三 | 三 | 三 | 三 |
∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪
三三 三三 三三 三三
926 :
マロン名無しさん:2007/06/12(火) 19:46:36 ID:ooAPF/Z7
_, -───‐ -- 、
/´ `丶、
/ \
/ / ! ヽ ヽ
/ / ∧ l 丶 、
. / / ∧ ヽ ヽ / ヽ ヽ !
/ / / ヘ 、 ト ∧! ヽ ! l
/ /! r三ミ、/ ヘ ヾ ! /、 ヽ __ト | l
/ / / { !、 ヾ 、 i ヘ. ト レ/ /ムゝ=¬ヮ │l !
. / //i 冫、、 ヾ」| ヘ lハ|' 〃'´ `` ,Yム ‖ ! l
/ / /│ / ヘミ=、__,ノ ! ,! イL_, ィ彡キ" ! | l
// ./ ! i ``‐  ̄ ´ ヘ│ l !
_// / , ヾ| __, -─‐ 、 ,イ/i | l
./ / /| }. r‐'´ , 、 , 、 ∧ l ! l │ |
/ / j i ト、,ト、/ \/ ヾ' i / l| | │
/ / ! 、 l ___ ! l || | │
. / / ,' ∧ / / / {iヽ l / / !. l l
/ / l / ヽ l 〈 ゝ‐' ,ノ ! / i | | |
/ l / ! l __ヽ __/‐-、 lイ l | | |
/ / !. l l / ,、 ヽ |リ l,.、| ! l
. / / l ∧ ヽ`く/ ヽ へ._, へ, ヘi ノ | i | |
/ i /!/ ヽ/ /`ー┬───r─f' l / l ! !
/// ' \/ ,人 /_ レ7 ! ! | |
// │ `「 >、‐ ' 7 i ! l ヾ| |
/ i l ,イ_,.!、 / l l l ヘ.│
/ | ∨ / i ∨ l l | ! l
./ / | ∨ l / / | | l !
927 :
銅鑼:2007/06/12(火) 19:48:12 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. | うるせー馬鹿!赤松健はマジでくたばれ!死ね!
\
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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/∵∴∵∴\ /∵∴∵∴\ /∴∵∴∵\
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|∵∵/ ○ \|.|∵ / ○ \∵| |/ ○ \∵∵|
|∵ / 三 | 三 ||∵ / 三 | 三 .|∵|.| 三 | 三 ヽ∵|
|∵ | __|__ |.|∵| __|__ .|∵| | __|__ | ∵|
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( ) ( ) ( )
| | |. | | |. | | |
(_(_). (_(_).. (_(_)
閑散としたスレに救世主が!!
⌒●__●⌒
ヽ|・∀・|ノ クーフェイマン!
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⌒●_●⌒
フ |・∀・|ノ よい
./|__┐
/ 爆弾
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((ヽ|・∀・|ノ しょっと
|__| ))
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爆弾
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、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
’、′・ ’、.・”; ” ’、
’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ
、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、 ヽ
( ´;`ヾ,;⌒)|・∀・|从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ ,[]
′‘: ;゜+° ′、::: ::⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ ヽ/´
`:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ
, -───‐- 、
,. ‐'´ 丶 丶
/ , / / i ! ヽ ヽ 丶ヽ
,.'´ / ,' i! i|!. |iト ヽ l! i ヽ.i
// /l .i! |l.| | !ヽヽ i、 l. l ',.',
,' j!. |l! |l」 l| L_」 ` ``' `! i li
!. i! |'´コ! -=─-、 i. ト !ト
l |リl Y´Τ` ,.-.._ l ├、 i l ヽ
!l l ,イ〒、 ´ l i;!|リ | .l !ト ト.ヽ
ノ! ! l 丶ソ ` r'' l |_,イ lヽ. l! `丶、
j i! |、 |! 、 l;;i ,! | lj \!
l | 丶! ‐ / | !j!
┌/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)_ / l |
|(/(/(/(/(/(/(/(/(/(/||| l! ト
r'´ ̄ヽ | |.ト / | i l
/  ̄`ア | | | ⌒/ i l入
〉  ̄二) 次スレも | | | / ヽ |/ ヽ
〈! ,. -' | | ヽ∠-----', ヽ l ',
| \| | 楽しく | |<二Z二 ̄ / ',
| | | _r'---| [ ``ヽ、 ',
| | | ありますように >-、__ [ ヽ !
\.| l. ヽ、 [ ヽ |
ヽ| \ r' ヽ、 |