【新世代】みえるひとネタバレスレ セイハッ10人目【アクセル】
1 :
飯屋:
【現状】
とある事情により月曜直前でジャンプの総取替えがされているため、ここのところジャンプに載ってません。
そのため月曜前にジャンプが手に入るバレ師の文字バレしかないのが現状です。
しかし、ジャンプ総差し替えの前にジャンプを手に入れられるバレ師さんがスキャンをもってないため、文字バレに頼るしかありません。
そのためスレ住人およびみえるひとファンは慢性岩代中毒となっています。
【解決策】
・バレ師がスキャンを買う
・各位妄想でカバー
・モシャスを習得した神を待つ
>>1 乙
さて、バレ師はいつ来るのか
今度の赤マル発売日を狙ってるのかなぁ・・・・・・?
乙です。
ところでまとめはどうする?
乙。
しかし…一応11人目なんだ。一応。
まとめサイトなぁ…やまさん失踪中か?
まとめサイトのせてほしい
蟹とかサイ野郎とか見逃しちまったんだよ
哀れなプロトタイプよ・・・
誤爆だと!?戯言だ!!
我は飯屋なり!フハハハハ!
ワレハメシアナリ!ハッハッハッハッハー!!
誤爆多いな
流石だな・・・英雄!
私を怒らせましたね・・・!
ヒッフッハ!テイハットォ!キエサレ!オレノアクムヨ!
なんか誤爆で盛り上がってる!?
おまえらテンション高すぎww
>>13 シ(ry
出たな怪人ネオアルカディア!
ゼロスレ住人自重しろww
テイハットオ
何が起きたか理解できない俺…
先生がお邪魔でもした?
>>19シ(ry
ヒッフッホハハハハ
ヒッフッハ
>>24 |┃三
|┃ ≡ /○ヽ>
____.|ミ\__ (・∀・ )ゝ < ゼロスレのお兄さん登場!
|┃=___ \
|┃ ≡ ) ○ 人 \ ガラッ
|┃ .≡
楽しもうジャナイカーーーー!
僕がデンパになっちゃっただって?
冗談じゃないよ!
</○ヽ
<( ´・∀・)オチャナクナタ
( つ旦O
と_)_)
土偶!
ヒッフッハ
つうかな。スレタイ考えたの誰だよ。
どう見ても新世代の仕業です
ヒッフッハッハアアアアア!
メリイイイイクリスマアアアアス
>>33 突っ込まない…
俺は絶対に突っ込まないぞ!!X!!
))
( (
) )
丿 (、
/, -----、.ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| i_,,,,_ __゙l | | ゼロスレ住人、自重しろwww
,!、i'゙-‐-: '-、|/ │お前達にはシエル様からのお仕置きが待っている!!
/'') ..., '‐-‐、.j / __________
/ ,‐!::...`'''''''`ノ  ̄ ̄
_,,,l ;! ::|ヽ、二 イ
, -‐'゙゛ i::.. | .ヽ/;ヽj!`‐-、_
l ノ::. .:|、 .ヽ,:ヽ| <゛~ヽ、
,:''`` ''"゙.|;;:‐''゙|.ヽ、 ヽ;::| / .|゙l
,: ヽ::il;;! ヽ、ヽ| / | :|
i o゚ :`;''゙ ヽ| / | .|
i ..:::::,:::'::::: . |゚ |,,;:->、
`.、__;;/:::::::::: : | !''" |
i ::.:::: : | | .|
__
/__\
|\/ / ノ ○\
| | / /( ●)(●)
_ヽ | | | ├─┤|
\ | ̄\| | | | すべては
>>1が悪いだろ、常識的に考えて…
\ ヽ\.\ └┘ |
 ̄`ヽ ○|] |
ヽ ̄ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
,,,..-‐‐‐-..,, ,r'^~ ̄~ヽ ,,...-‐‐‐-..,,,
/::::::::;'';:::::::;'';:ヽ/_-='ヽ ヽ/:::::::;'';::::::::::::ヽ
l ,,r‐‐-.,,'''' ',l''';;;;ノノ;;;;;;;;;'''l, '''' ''''''-=ニ
l l ヽ ~''‐-'^'---‐‐''~ ,r‐‐-., .l
ヽ、 / ヽ l/
ヽ,/ ヽ,/
.l ≧ir,,,, ,,,,,ri≦ l
l /て~ヾir, ,riて^'ヽヽ l
.l |o ゝ,_ノ| |ゝ.,_ノ o| l.
l ヽ( )_,.ノ ...................ヽ.,,_( )ノ l ヒッフッハッハア!
VVl~~^^'' ..::::::::`‐':::::::::::.. ''^^~~lVV
WVl''^^~~ ::::::(;;;;人;;;;ノ:::::::: ~~^^'lVW
ヽ、 ::::::::::::::::::::::::::::: /
/ '''''''''''''''''' ヽ
/ ヽ.
/ヽ l ''‐,,_ /ヽ
ゞノl. ........ × ........ l ゝノ
l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/''‐-;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;-‐''ヽ
~‐‐'~ ~'‐‐~
ここがゼロスレ住人の新たな植民地か
次スレはテンプレ入りで
ヒッフッハ
荒らされてるのか?
>>44 まあ気にするな
放って置けばそのうち去るからみえるひとを楽しもうじゃあないかぁ!!
現行で見れるまとめサイトのURLわかるひといる?
>>44 そうでも無いんだぜ?
これがゼロスレ住人クオリティ
ゼロスレって何?
いけない!シエルはこのスレにワナを!
か、kらだgaシビrルぅ☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!
アカルイミライヲー
何?この状況
わけわかんね('A`)
テイハットオ
)))
(゚∋゚)__ ヒッフッホハ!!
L|_____」
| | | |
| | | |
 ̄ ̄ ̄
火火火
|ヽ,---、|ヽ
__ヽ ヽ▼/ ノ フン!
\_> ・∀・|) </○ヽ
(っ = ニつ <( ´・∀・)
/ ) ( つ旦O
( / ̄∪ と_)_)
|ヽ,---、|ヽ
__ヽ ヽ▼/ ノ !
\_> ・∀・|) </○ヽ
(っ つ <( 。∀゚) 三=
/ ) ( つ旦O
( / ̄∪ と_)_)
|ヽ,---、|ヽ
__ヽ ヽ▼/ ノ
\_>;・∀・|) シラネ
(っ つ
/ ) </○ヽ (´ `ヽ、
( / ̄∪ <( 。∀゚)⊂,_と ● ⊃ (__()、;.o:。
゚*・:.。
ここで唐突にタノシモウジャナイカしておきますね
┌┐
┌| | |┐
[- m -]
_ノ⌒\_ノ <>;・∀・<> タノシモウジャナイカー
/ ,‐,---、‐, ピシッΣ (=====)
(\<´》v▼v《`>、 彡 ( ⌒)っ)。'。゚_・゚
∨/ヽリ ゚−゚リノ ヽ / ̄ ̄'し ̄ ̄ ̄/\
\ ⊂ )  ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ | |
し ̄ ̄ ̄\) ./ \
じゃあこの状況が楽しめない俺は去りますね
みえるひとについて話したかったんだがな
マジレスイクナイ
. |ヽ,―‐、/| パコパコ
ヽ ヽ▽/ ノ
(>・∀・<) <生きて犯る!
〃,;'( つ つ
`;,,) γー ♂ ♂
(__と_)つ(*゜v゜)つ ))
ヒッフッヒッフッヒッフッディヤァー
ゼロ住人はみえるひと知ってるの?
マジで意味分からん
ここはなんのスレですか?
ビークワイエットそんなに力むな
>>65 俺たちには言葉がある、そうだろう?
アレアレェ?ここはゼロスレじゃないって言ったでしょ?ったく、調子こいてんじゃねぇよクソガキが!
この状況を前向きに考えるんだ。
落ちるよりマシだろう、と……そう考えるんだ。
見捨てるな。慌てるな。まだ時間はある。
諦めたらそこで連載終了なんだ。
この騒動で少しでも多くの人に
みえるひとを知ってもらえればヒッフッハ!!
72 :
ヒッフ:2007/03/02(金) 19:28:15 ID:???
ゼロスレ住人自重しろwww
ッハ
テイハットオ
理想だと?!戯言だ!
出たな怪人、海原雄山!
ヒッフッハ!
さあ、ラグナロク作戦開始だ
ここでユーラシアの悲劇を再び起こそうというのか!?
>ホルトのように不死鳥ごとく復活させました。
フェニックス・マグマニオンの事かー――!!
やっぱり来てくれたんだね!兄さん!
落ちるか1000行くまで待つしかないか
ヒッフッハ
こんなに盛り上がったネタスレは久しぶりダジェヒッフッホハ!!
|ヽ,---、|ヽ
__ヽ ヽ▼/ ノ
\_> ・∀・|)
( つ旦O
と_)_)
、 l::、 l f ,'
、ヽ、 、 l:::ヽ ノ ,.! !
.ヽ .ヽ、 ヽ`ヽ, l:::::'、/ /l 」
}ヽ: '、 \-、ヽ、 '、l:::..:/ /,j.,j
.ミヾ、 '、 ,>.、ヽ'、 .i::::l ,r' 7」
l l ゛ヽ '、 ./^ヾ:::::ヽl .l:::トl 衫
.l、└、 ミ、 '、 /, ヾ:::::'、!:::l l ノ l
!. ヽ、ミ、、ト、 '、 7,, 、 __.ヾ:::::::lr1ノイ
l. l、 ̄l ヽ .ヽ、_ "i、 V! `)、l:;;r'、l' /
ヽ、、 ヽ、_ 下_\ `^ヽ ノ `" /ヽ ,ヽ' ホハハ! 察しの通り!
ヽ`弋`"''ヽ_, 、 ,>く '弋‐、 ノヽ
`、" ヽ'" 匸_,ヽ r':::::::::ヽ、,ィ'/ `"^`ハ '、 火 吹 羽 !
`七 ヽ-‐ 乙,l/^ヾ::::::::::ヾ'' _,, ::::,'::::{、 ,}
ヽ__,`<,/ ヾ:::::::::::'"ー'^L_,/::::::{゛l/
ヾ,,r' 、 `ヾ::::::::::::::::::::::::/ l!
l ヽ `ヽ-、,::::::r'i /L,
! ヽ l ` Vl l、
l、 '、/ .ヽ、. _イ く ヽ、
l ヽ .l;' ` ,/ ヽ./ .l
! /ヽ、,_ l/ヽー,l
/ / l、 _,,/::::::::ヽ
ヽ / l:`"ー-ー'^:::::::::::::::::::::l
みえる人・・・?まさか腹黒いのが・・・?
アカルイミライヲー
そういえば腹黒様も(サイバーエルフが)みえるひとだった――
アカルイモライヲー
ヤッヤッオリャア
アマイデスヨ!
ヒャメロー!
100ならリヴィアタンとヒッフッハ!!
97 :
不定期マック:2007/03/02(金) 22:30:05 ID:???
チャーハン!チャーハン!ヒッフッハ
5分書き込みがなかったらプレリーとセイハットウできる
100でなおかつ5分書き込みがなかったらうんことヒッフッハできる!!
かってにやってろ〜
ヒッフッハ
103 :
ヒッフッハ:2007/03/02(金) 23:16:05 ID:???
ここが噂のメイド・ネオアルカディアですか?
シタイヨーがきたら、テイヤットウ!で消え去れ!!
ひょっとしてここがゼロスレだと勘違いしてるの!?
っとにこれだから新世代は……
不憫だろ、ここの原住民に対してよ
っとに勘弁してほしい。言っておくけど、腹黒様は私たちの事をいつも見てくださってる。そんな腹黒様がこのスレを知ったらこういう『ここ
は何のスレですか?』って
お前ら・・・どうしてこう・・・
ヒッフッハ
朝から元気にヒッフッハ!!
>>84 キエサレ!!オレノアクムヨ!!キエサレ!!
「全 て が ゼ ロ に な る」
♂♂
(゜v゜*) ノロマー
( ) {ゝl ̄l '" 、,.._,,、 ./ / '、
vv ` l 〕 ./ ̄\ } .l ,、-
ぼいんっ </○ヽ iヽ,j リ/(・) /-l,,}
川 <( ´・∀・)<僕が主役だよ ゙:、 l,.\_/=ニ( フ/
( ( ) ) ( つ旦O <[l:_、0] `ー/r〜‐、、., ゞ }_ } おのが目で見きわめよ!
′⊂∧∧∧ と_)_) く( ,_ノ` ) `))ニゝ / ,、--''
)i ソ人//::::::::::::::::::::::::::::::::::::(__)__/ <祭だ! (_,, ! イ ......:::::/, 、, ,
お願いゼロ>( ヽ⊃゚ヮ゚ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ┌| | |┐
助けて ヽ /:::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\[- m -] <楽しもうじゃないかぁ!!
/:.:ヽ:.:.:/エ`l、、:.:.ヽ =''',r'エヱ,ヽ:::::::::::::<>・∀・<>
<▽<三ン ヽ、:.「,'(・)` ヽ、:.ヽ /(・) > ::::::: ミ__/
ヒャメロー (・ω・ ):::::::::::::::::  ̄∠ ``' ,`ー- i:::::::::::::::::::
| ⊃ ::::::::::::::::::::::::r〜‐、 |::::::::::::::::::::::θ´・ω・`) =つ≡つ 流星?ボッコボコにしてやんよ
▽ヽ ::::::::::::::::ヽ::::::))ニゝ /::::::::::::::::::::::::/≡つ=つ
モットモットヨ!(・ω・レレ :::::::':(_, `ー' ::::::::::::::::::::::::: 人_,▽_:
L▽Lヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / ( ;`Д´)我はメシアなり!
三刀流奥義!!(・ω・ノ)::::::::::::::::::::::::::;/ ̄\::::::::::::::::::::::::::::∩
| ⊃ i:;:::::::::::;;;;| ^o^ | ;:::::::::;:i( ゚∀゚)彡 <エールのスジ!エールのスジ!
""''''─\_/''''"" ⊂彡
______∧___________
なんという理想・・・これは間違いなく戯言
ゼロスレのヒッフッハは止まらない!!
</○ヽ
<(`・∀・) 。・゚・⌒) チャーハン作るよ!!
/ o━ヽニニフ))
しー-J
</○ヽ 兎肉も入れるよ!
<(`・∀・) ♂♂
/ o━ヽニニフ (゜v゜*)、
しー-J とuuと )゜
</○ヽ ・・・
<(`・∀・) ♂♂ ノロマ…
/ o━ヽニニフ (゜v゜*)、
しー-J とuuと )゜
</○ヽ ♂♂
<( ・∀・) (゜v゜*)
( ヽ ・゚・ 。・゚/ ̄ヽ ・゚・ 。・゚/ uu )
(_/  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ \と )゜
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄
野菜だけでもおいしいね
>>118泣いた。・゚・(ノД`)・゚・。uhuh
</○ヽ/~)なーんてなぁ!グァバァー!!ゲァッハッハッハ!!!
<( ´゚'∀゜)/|
∠つ ..♂♂死にたくない・・・ノロ・・m・・・
/ \(*゚〜゚)つ
(_ ~つ~ ヽ
゚( )ω( )
||
||
||
||
(( ♂_♂
(。q゚ *)))
,.l~~~~~|
</○ヽ (_| ,c.(_ノ
<( ・∀・) (( し' .し'
( ヽ ・゚・ 。・゚/ ̄ ̄ ̄ ̄\
(_/  ̄ ̄ ̄ \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄
お肉があるといっそうおいしいね
/○ヽ>
ヒッフッ━( ・∀・ )ゝ━ハ!
/ ヽ
/ 人 \\ 彡
⊂_/ ) ヽ_⊃
/ 人 (
(_ノ (__)
┗0=============0┛
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/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
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ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li.┏━━━━━┓|::|┃ とuuと )゜┃|::|┏━━━━━┓ li|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l
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○○ ●● iiiii iii ii iiii ●● ○○
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< ┌┐ > / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / // / //
< ││ _ _ロロ > / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ / ̄ ̄| / /
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< ││ // \\> / ̄\ ̄ / ̄ ̄\ \ / / / /
< ││  ̄  ̄>|//\ヽ ̄ ̄〃/\ \ \ / / / ノ
< ││ >//(・) \ゞ/ /(・) 〉 | |/ / / ム
< ││ ┌┐ >| \_/ノ \_/ ノ し| / / / /
< ││ ││ >l:::::::::∠~ ⌒/_/ / /
< ││ ││ >|:::::::::r〜〜‐、ヽ /| ( ) / /
< ││ ││ >|:::::::::)jjjjjjjjjjjヽヽ | |  ̄ / /
<  ̄  ̄ >|:::::::::|,, || /  ̄ ̄ ノ
<. ロロ┌┐┌───┐ >!:::: ヽiiiiiiiii// / / ノ
< ┌┘│ | ┌─┐ | >ヽ ヽ〜〜"/ / ノ
<  ̄ ̄ │ | | | > ヽ、__,,,_∠__/  ̄ ̄ ̄ ̄
< ┌┐┌┐│└─┘│ > _]::::::: [_
< ││││└───┘ > ̄~ ゙ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
< ││││ > ,〜ヽ
< └┘└┘ > 〜 ノ ̄\
< [] [] > ’ノ⌒⌒⌒⌒〉〉
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ { Y∫
△♂
(゜v゜*) ウラメシノロマー
uu_,,,)〜
ヽ /
俺もビッタきゅんのお肉食べたい
1
オレは飯屋。
名前はオメガだけど、友達からは飯屋って呼ばれてる。
オレの家は大衆食堂「ざれごと」をやってる。
店では料理人見習い…と言っても野菜を切ったり皿を洗ったり注文を受けたり雑用係だ。
この間、末っ子だったオレに弟ができたんだ。
名前はイナラビッタ。
本当は親戚の男の子だ。
早くに両親を交通事故で亡くし、この間まで田舎のバイルおじいちゃんの家で暮らしてた。
でもバイルおじいちゃんが老衰で死んじゃってもう預かり手がなくてオレの家に来たらしい。
うちはカアチャンと双子の姉ちゃんとオレの4人暮らし。
正直生活は厳しくビッタを受け入れる余裕はほとんどなかった。
2
「イナラビッタ、早くお客さんにお水!」
ガッチャーン
「なにやってるのイナラビッタ!まったく使えない子ねえ!」
食堂でカアチャンの声が響く。
ビッタはまた失敗をしたらしい。
ビッタっていうのはイナラビッタのあだ名で、ビッタにそう呼んでくれって言われた。
オレは弟ができてうれしかったからすぐに親しくなってそう呼んでるが
他の家族はみんな無視してイナラビッタって呼んでいる。
ビッタはいいやつなんだが口が悪くて他の家族とは溶け込めてない。
いや、むしろ煙たがられている。
オレの家庭はお金だけじゃなく精神的にも余裕がないんだ
いわばビッタはオレだけの家族でオレだけの弟なんだ。
3
最後のお客が店を出た。
今日は忙しい日だった。
仕事の手を休め、オレは椅子に座って一休みした。
お、ビッタがこっちにきたぞ。
「飯屋にいちゃん…またおかあさんにしかられた…」
「よしよし、次は気をつけような。でも今週で何回目だ?」
「いっ、1回目だぞ…」
「昨日も一昨日も割ってたじゃないか。嘘ついたってばれるんだぞ」
「嘘なんかついてないぞ!それは皿だ!今週コップ割ったのは初めてだぞノロマー!」
「そうかそうか、もう割らないように気をつけような」
そう言って頭を撫でてやるとビッタは顔を背けて黙った。
でもこっちから見ても顔が赤くなってるのがバレバレだ。
「今日も忙しかったな」
「お客さんいっぱいきた」
「よく頑張ったな。ほい、おつかれさん。
オレが作ったスペシャルドリンクだ。元気がでるぞ?」
そう言ってオレはあらかじめ用意しておいたコップをビッタの額に当てた。
「つめてっ」
「ははっ、悪い悪い」
「むーっ」
「ほら、はやく飲まないとぬるくなっちゃうぞノロマさん」
「ノロマじゃないやい!遠慮なく貰うぞ
ぐびっぐびっ、ぷはーっ」
4
よし、飲んだ!!
オレは心のなかでガッツポーズをした。
ビッタの心は確実にオレに向いている証拠だ。
「なあビッタ、今日は一緒に風呂に入らないか?」
ビッタはオレに馴染んでいる。
いや、この町で友達もできていないビッタにとってオレは唯一気を許せる存在に違いない。
今がビッタと風呂に入るチャンスだ。
風呂に入ってしまえばこっちのもの。
ビッタはオレの好き放題だ。
「は、はずかしいな…」
「イヤか?」
「…ほかのヤツならヤダ…で、でも飯屋ならいいぞ!!」
「そっか、よかった。じゃあオレは先に入ってるからすぐに来いよ」
5
ガラッ
「さっそく背中を流してやるぞ飯屋!」
オレが風呂に入って髪を洗っていると、ビッタは本当にすぐに来た。
単純な奴だ。
いや、そんな単純なヤツじゃなきゃオレは困るんだ。
「じゃあさっそく頼んだぞ」
オレはトリートメントをした髪にタオルを巻き、ビッタに声をかけた。
ビッタはうれしそうに声を上げ石鹸を泡立て始めた。
ビッタは絶妙な力加減でオレの背中を流してくれた。
皿やコップを割りまくってるくせに変なところが器用なヤツだ。
「飯屋にいちゃんの背中おっきいな」
「そりゃなんたってオトナの男だからな」
まだまだガキなオレだが思い切り大人ぶってみせた。
「オイラも早くおとなになりたいぞ」
「なんでだ?」
「おかあさんにも飯屋にいちゃんにも迷惑かけないでひとりぐらしする!」
「オレとも離れて暮らすことになるぞ?」
「し、しかたない!飯屋にいちゃんは好きだ!でもひとりぐらししたい!」
「決意固いんだな」
「あたりまえだ!」
話がひと段落ついたのにあわせてビッタはオレの背中の石鹸をお湯で流した。
6
「よし、じゃあ今度はオレがビッタを洗ってやるからな!」
「お、おう!」
オレは石鹸を泡立てると背中をごしごしと洗ってやった。
そのたびにビッタは気持ちよさそうに体を揺らした。
次は首、次は腕、次は脚、次は、あそこ。
「ひゃっ!!」
突然おちんちんを握られたビッタは大声を上げた。
「な、なにすんだ飯屋にいちゃん!!」
「駄目か?はやくオトナになりたいんだろ?
オトナはこういうことするんだぞ」
「そ、そうなのか?おかしいぞ!くすぐったいぞ!」
「オレの言うことが信じられないのか?
すぐに気持ちよくなるからじっとしてろって」
「うっ、うっ…」
オレの親指くらいだったおちんちんは固く、大きくなってきた。
「ほら、これは気持ちよくなってる証拠だ。違うか?」
「きっ、きもちいい…あうっあうああっ」
「よし、じゃあこれはどうだ?」
手の力を強くするとビッタは痙攣して精液を吐き出すことなく果てた。
ビッタはまだ精通していないようだ。
「ダメダメだな。ビッタはまだまだ子供だ。
オレがコドモとオトナの違いを見せてやるよ。
今度はビッタがオレのを触ってみろよ」
「…オトナはなんかちがうのか?」
虚ろな目をしたビッタは嫌がることなくオレの性器を握った。
「駄目だ。もっと強く…もっと速く…よし、そうだ…」
ドピュッドピュッドピュッ
「うわっ」
オレのほとばしる精液がビッタの顔にかかった。
「ビッタ、これがオトナとコドモの差だよ。
これはオトナは赤ちゃんのもとなんだ。
オトナの男の人はオトナの女の人と一緒にこれで赤ちゃんをつくるんだ」
「そ、そうなのか…でもなんかこれ臭いぞ…」
「赤ちゃんのもとにそんな失礼なことを言うのか?
ばちあたりなビッタにはお仕置きだ!」
オレはビッタの顔と自分の性器についた精液をビッタの頭につけた。
「うわっやめろーっ」
「ほーらオレ製のトリートメントだ」
精液でビッタの頭をゴシゴシするとビッタの頭はみるみるうちに臭くなった。
「うわーんごめんなさーい」
「そうかそうか、わかればいいんだ」
この流れに期待wktk
7
オレはおとなしくなったビッタの頭の精液を流してやり一緒に湯船に入った。
「いいかビッタ、湯船につかったら128まで数えないと出ちゃいけないんだ。
128まで数えたら体があったまるだろ?あったまったら今日の疲れなんていっきに吹っ飛ぶぞ。
今日はたくさん動いて疲れたもんな」
「わかった!128まで数えるぞ!
い〜ち!に〜い!さ〜ん!128って結構多いな!よ〜ん!」
ビッタは素直に数を数え始めた。
こんなにゆっくり数えてたら数え終わるまで随分かかるだろう。
オレの思ったとおりだ。
「あ、いっけね。ガスの元栓閉め忘れたかもしれない!!」
「ろ〜く、そんなのあとでいいじゃん飯屋にいちゃん」
「良くないぞ。もし何かあって火事になったら住むところもお店もなくなっちゃうぞ。」
「そうか…でもすぐ戻ってきてくれるよな?」
「ああ、すぐ戻る。それまでズルしないで数えるんだぞ。
数を飛ばすのも早口で言うのも駄目だからな?」
「うん、わかった。飯屋にいちゃんに嘘はつきたくない」
「よし、男と男の約束だ。」
「うん!オトコとオトコ!」
オレは湯船から出て風呂場をあとにした。
ガチャッ
「飯屋にいちゃーん、なんで鍵閉めるんだー?」
風呂場の中から曇ったビッタの声がする。
「カアチャンが間違って入ったらイヤだろ?それに念のためだ」
「そっか、カアチャンや姉ちゃんたちに入ってこられたら恥ずかしいし念のためならしかたないな!」
そう、念のためだ。
ビッタは風呂場の外から鍵がかかることに疑問は持たなかったらしい。
オレはゆっくりと体を拭き服を着て、洗面所で自慢の長い髪をドライヤーで乾かした。
「ろくじゅ…きゅ〜う…
急に…眠くなってきたぞ…
きょうは…忙しかったから…つかれ…
飯屋にいちゃん…まだ…かな…
飯屋…にいちゃんの…ノロ…マ…」
8
その夜、ビッタはオレたちの食卓に並んだ。
ビッタに飲ませたスペシャルドリンクの効果は抜群だった。
眠っているビッタをオレが得意の包丁捌きでセイハットウして捌いた。
料理人見習いは伊達じゃない。
全身の皮を剥いで腹を掻っ捌いたあと内臓は捨てようとしたが、
カアチャンに「使うから捨てるな」と止められた。
モツ煮だかモツ焼きだかにするらしい。
モツって美味いのか?オレにあの味はわからない。
でも、ビッタのモツならためしに食べてみてもいい。
あと足をとっておくように言われたので足首から先を切っておいた。
お守りにすると金運がよくなるらしい。
貧乏なオレの家族らしいの願掛けだ。
残りのビッタは店の業務用冷凍庫に入っている。
明日店で常連さんに食わせるスペシャルメニューになることに決まってる。
今晩の料理は明日の予行演習なんだ。
ビッタの肉は鶏肉みたいにぷりぷりしていて美味かった。
もちろんあの親指サイズの小さなおちんちんも食べた。
おちんちんはオレが塩コショウで味付けして焼いた。
ふたりの姉ちゃんは「キャハハハキモーイ」「キャハハハグローイ」と騒いでいたが無視した。
もし食べたがっててもこれだけは誰にも食わせる気はない。
ビッタのおちんちんはオレが今までに味わったことのないものだった。
このなんとも言えない独特の食感を、オレは絶対に忘れはしないだろう。
晩飯を食い終わったオレは店の調理場に向かった。
これから晩飯と店で使った皿を洗う仕事がある。
でも一番の目的は調理場の奥の業務用冷凍庫だ。
業務用冷凍庫を開けるとすぐにビッタの顔がオレを出迎えてくれた。
ビッタはずっと寂しかったのか、ぱっちりと見開いた両目でオレを見つめている。
「ビッタ、お前はずっとオレの弟だ。
これからもオレの血肉になってずっと一緒に生きていくんだからな・・・」
ビッタは瞬きもせずじっとオレの話を聞いている。
オレは数秒の間ビッタと見つめ合い、まだ完全に凍り付いていない頬にそっとキスをして業務用冷凍庫の重い扉を閉じた。
おわり
乙ero
乙XA
冷蔵庫のAAは貼らないの?
142 :
シエルたん:2007/03/03(土) 14:23:34 ID:???
┬┐
┌──────┬─────┬┐─ ̄ │ |
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││ │...::(。д゜ )::::::│ ││
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|ヽ,---、|ヽ ││ | ││─_ ││
__ヽ ヽ▼/ ノ ゲプ ││ [] | [] ││ ┴┘
\_> ・∀・|)=3 ││ │ ││
( ) ..││ │ ││
| | | .│└─────┴─────┘│
(__)_) └─────────────┘
144 :
シエルたん:2007/03/03(土) 17:06:06 ID:???
…危険な目にあわせちゃって……ごめんね
>>143…
シエルたん(;´Д`)ヒッフッハ!!
ここは何のスレでつか?
ラマーズを練習するスレです
テイハットウッヒッヒッフッハッハッハヤイーーッ!!!!
149 :
マロン名無しさん:2007/03/03(土) 19:38:47 ID:wZJ1ELwH
我はメシヤなり!!フハハハハ!!
アカルイミライヲー!!ヒッフッハ!!
おまえらの理想郷はどこか聞きたい!!
ここは何のスレだ?
</○ヽ
⊂<(#・∀・)ここはみえるスレじゃねえのかよ!!!
/ ○ ノ∪
し―-J |l| |
(__()、;.o:。
゚*・:.。
>>152理想だと!?戯言だ!!
ラマーズスレです。ヒッフッハヨーー!!
仕方ないから俺がネタバレしちゃる
本スレが荒れてる…誰かヒッフッハ!!してきて
…お願い…ゼロ……
( ゚Д゚)y─┛~~
さーて、今日も元気に馴れ合うかな
( ゚Д゚)y─┛~~
しいて言うなら肥後あたりかな
──────── ― - --
─── /⌒ヽ, |ヽ,---、|ヽ──
 ̄ ̄ / ,ヘ ヽヽ ヽ▼/ ノ そこは空レスだろうが!!
 ̄ ̄ i .i\ \_> ・∀・|) , ___,, __ _ ,, - _―" ’. ' ・, ’・ , /∧_∧
── ヽ勿 ヽ,__ j i~"" _ ― _: i ∴”_ ∵, ))
>>159 ______ ヽ,, |/ / __,,, -- "" ─ "ー ・, ; ; - 、・ r=-,/⌒ ~ヽ~,
─────── ヽノ ノ,イ ─── ― - i y ノ' ノi j |
─────── / /,. ヽ, ── i,,___ノ //
______ 丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ _ ,' ゝi
j i / y ノ
_____ 巛i ___ _ / /~/
i < /
─────── _ _ ヽ, \
/ ヽ_ )
──── i (~_ノ
ノ /
ノ /
(~ ソ
( ゚Д゚)y─┛~~
うん?
あぁ、ごめんごめん。
キャレスって何だ?”空”はレス能力は低いぞ
|┃三
|┃ ≡ /○ヽ>
____.|ミ\__ (・∀・ )ゝ < キモハゲ!助けに来たよ!!
|┃=___ \
|┃ ≡ ) ○ 人 \ ガラッ
|┃ .≡
|┃
|┃○ヽ>
____|┃∀・ )ゝ 僕の出番はいつかな?
|ミ /
|┃○ /
|┃ /
ウンコ【うんこ】
言わずと知れた駄遺産のヒーロー。
ゼロ亡き(?)後の主役を狙う。
新世代レプリロイドなので、頭からウンコ吹いてるらしい。
( ゚Д゚)y─┛~~
それうんこなの?
ウンコは黒いもんだろ!!
おめえ俺を馬鹿にするでねえ!
|ヽ,---、|ヽ
\ヽ▼/ ノ
ト・∀・イ Mr.キモハゲ
;ト -- イ
(⌒` ⌒ヽ ネオ・アルカディアは手ごわいぞ
ヽ ~~⌒γ⌒)
ヽー―'^ー-'
〉 |
/───|
irー-、 ー ,}
/ `X´ ヽ
165 :
マロン名無しさん:2007/03/03(土) 23:32:52 ID:wZJ1ELwH
この流れに吹いたw
だから自重しろってアカルイミライヲーされちゃうぞ
すみません、ここは漫画サロン板ですよね?
168 :
マロン名無しさん:2007/03/03(土) 23:41:05 ID:DWwA8jc2
サロンだと!? 戯言だ!!
( ゚Д゚)y─┛~~
まろーん
ヒッフッハ
△♂
(゜v゜*) ウラメシノロマー
uu_,,,)〜
ヽ /
△♂
(。д゜) ウラメシノロボァー
uu_,,,)〜
ヽ /
キモハゲ?
助けて
お願い助けて
△♂
(。д゜)
uu_,,,)〜
ヽ /
△♂
(。∀゜)
uu_,,,)〜
ヽ /
食うところのないビッタは用済みだから除霊してくれ
除霊だと?
戯言だ!!
ここでいきなりヒッフッハ!!
ガッツじゃあい
兄貴!
ライト博士にいたずらされなかった?
変なところかまわれなかった?
ライトットットットットットトト・・・・・・・・・・・
ヒッフッハ
ここってネタバレスレだよね?荒らされてるの?
>>1が別作品のネタでスレを立てたからその作品の住人が押し寄せてる
全ては
>>1のせい
俺はてっきりネタスレかt
土偶!デイヤー!ヤミニキエサレ-!
超おニンニンktkr
で、なんでゼロスレ?の住人はしつこくこのスレにいるの?
>すべては
>>1が悪い
って居座ってる奴らも悪いんじゃないの?
あ、悪い じゃなくて せい だったorz
すまんかった
ごめんなさい
なんだこのスレ
いろいろ考えたら負け
で、ネタバレマダー?
まあわざわざ来て下さいと言わんばかりのスレ立てしたやつも限度を弁えないヒッフッハするやつもどっこいどっこいだな
200 :
マロン名無しさん:2007/03/05(月) 02:30:30 ID:CJ2puYSF
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
ロックマンゼロ mission132 [携帯ゲーソフト]
みえるひと 地味に四十六人目 [懐かし漫画]
ヒッフッハ
そもそもなんでこんなスレタイになったんだか
愉快犯だろ
本当にバレ投下される場所待ってたやつはどうすればいいんだ
んなこと言うとマジレス乙とか言われるけど本気で困ってるんだよ
クソみたいなスレタイにされた時点で立て直すべきだった
ていうかバレスレなんていらないだろ
過疎るよりマシさヒッフッハ
流石にそれは無いだろ、ていうか
>>1だけの責任になるのは変かと
度を越えたヒッフッハは立派な荒らしです><
どうせいつものクソスレだと思ってヒッフッハした
住人の人たちには本当に申し訳ないことをした
ごめんなさい
もうしません
これからどうする?
ここをちゃんとバレスレとして使うのか
それとも立て直すのか
個人的にはこれ以上スレ立てて目立つよりは今のままがいいと思う
削除依頼という手がある
なるほど
今携帯からだから帰ったらちょっと試してみようかな
もちろん他の意見聞いた上で
前あった音ゲスレみたいに誤爆がきっかけでみえるひとに興味持って
もらえたのかとか思ってたが甘かったな
やっぱりあれは奇跡だわ。少し残念だ
いらねーよ別に
そういうの求めてまた要らぬ火種になったら嫌だし
サンクス
削除依頼という方向で桶?
五時くらいに依頼しようと思うんで反対の人は言ってくれ
できればネタバレスレとして考えている人の意見がききたい
217 :
マロン名無しさん:2007/03/05(月) 16:26:43 ID:TYe/TKHv
ごめんなさい
うたかたスレでも謝ったけど……
実は自分がゼロスレに面白がってスレ貼りつけました
こんなことになるとは思わなかったです。
本当に軽率でした…ごめんなさい
ゼロスレの人は悪くないです自分のスレに貼られたリンクを辿っただけなので…
悪いのはこのスレを面白がって宣伝した自分です
ゼロスレ、みえるスレのみなさん、本当にすみませんでした。ごめんなさい できれば、このスレはこのままにして欲しいです…
少なくとも、何人かの人は
この騒ぎで少しでもみえるひとに興味をもってくれた人がいると思います
その人達のためにもこのまま両住人が(少なくともこのスレが自然になくなるまでは) 共生してもらえたらいいなと俺は思います。
全部自分が悪いことにしてください。このスレをみて馬鹿みたいに感動した愚かな人間として…
ゼロスレのゼロの意味すら知らなかった俺だが初めてゼロスレに行ってみた
そしたら「みえるスレバロスwww」みたいなこと言ってて正直ムカついたよ
確かに宣伝したことはきっかけかもしれないがそれ以外にも原因はあるんじゃないか?
そして俺は空気読めてないんじゃないか?
そんなわけで吊ってくるノシ
もし本当にこのスレをきっかけに両住民が互いに興味を持つなんてことになったら嬉しいけど
五時過ぎたが・・・どうすればいいんだ?
もうちょっと待たない?
221 :
マロン名無しさん:2007/03/05(月) 19:53:34 ID:R1/HoLtf
ゼロスレ住民に悪意はないと思うんだ
わざわざ、テンプレにこのスレのことをいれてくれるくらいだし……
ほかの人の意見聞いてみなくちゃわからないけど、
僕は今のままでいいと思います
ゼロスレの人たちも反省してるし…
「みえるひと」とっていう作品じたいが
受け入れられるかもしれない他者を、拒絶することを認めないと思うんだ
もし、このままでいけるならそれは素晴らしいと僕は思う
まだお互いごたついてけど、もう少し待ってみない?
って空気読めてない発言ならごめんなさい
もし、このスレが立った当初からの流れをバレ職人方が見ていたとして、
はたしてここで前スレのようなノリで投下を続けたいと思っただろうか?
俺としては、こんな例もあるようなら「ネタバレスレ」は一スレとしては
立ててなくていいと思う。
事実、前スレは過疎って落ちたんだし、職人方としてもネタを出し続ける
のは苦しい、ということもあるんじゃないだろうか。
このままスレを残したとして、岩白のネタバレが今後も続くものかどうかは
わからない。絵師がまた現われてくれるかも全くわからない。
けど、バレスレ10週目・11週目では職人方にすごくいい夢見させてもらった
と思ってる。
岩白たちには感謝してるよ。バレスレ、ありがとう。
削除されるかもしれない前に、どうしても言っておきたかった。
ありがとう。
俺、ここにOP投下してたけど、今のままでいいよ
過疎って落ちた前スレを考えると
新しく立て直すのもなんか思うところがあるような……
ゼロ住人も落ち着いたみたいだし、
>>221の言ってることも納得…
みんなはどう思うのかな?
ヒッフッハ!!
>>225はゼロスレ住人の皮を被った偽者
(本当の)ゼロスレ住人は空気を濁すためにその言葉は使わない
ゼロスレでしばらくROMったほうがいい
あとで気づくよ。使い方シクったって
空気汚して俺もごめん
228 :
225:2007/03/05(月) 22:23:41 ID:???
>>226-227 しらんがな(´・ω・`)
俺はみえる住人だし。
>>24や
>>29の真似しただけだし。
っつーか
>>24や
>>29に意味あんのかよ、奧が深いなw
じゃあこれも何かの縁だから、ゼロスレってどこにあんのか教えて?
ゼロスレでぐぐったら「ゼロスレうざい!!」が一番に来るから、あっちこっちで嫌われてんのか?と思ったけど。
</○ヽ
<( ´・∀・) ま、お茶でも飲んで落ち着きなよ
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
岩白あってこその現バレスレ。
名義共有チーム「岩白」が戻ってきてくれるかどうかでスレの存在
意義が左右されるんだよな、正直。
ゼロスレ住人が何者か知らんが、どっから見ても荒しにしか・・・
前スレ209より
【岩白】
バレスレにて、みえる系作品の投下をおこなうすべての職人の総称。
早売りバレ氏・ネーム作成氏・モシャス使い氏の他、番外編投下氏も指す。
全岩白よ…今どこにいるのか岩白たちよ…
うーん 今のところはこのスレを再利用ということでいいだろうか?
削除依頼はまだ出してないんで
とりあえず今後の流れに任せてみる
で あくまでも個人の意見として一つ
ゼロスレ住民は悪くないとか恨むなら俺にしろとか、なんかおかしくないか?
どうしたって腹が立つし不快な思いをした奴らだっているんだよ
ヒッフッハの意味なんて正直どうでもいい
ゼロスレ覗いたがテンプレに注意書きもないしスレ住民で注意とか議論もしてない
確かにこれで互いにいい影響与えられたら嬉しいよ。いい前例だってあるしな
でも約200レスに渡って不快な思いをした奴がいることを考えて欲しい
例え今後削除依頼という結果になってもゼロスレ住民の否定とかじゃなく当たり前のことだと思って……もらえねーかなぁ
因みにロックマンは初代ゲームボーイ時代はまってました
長文スマン
岩白気長に待とうぜ
今頃やっと状況が飲み込めてきた
>>1が確信犯でスレ立てたのか
俺はこのまま落ち着くまで岩白の降臨を待つのでいいと思うけど…
何か反省してくれてる奴もいるみたいなんであまり怒りは感じない
あくまでいち意見つーことで
とりあえず誰か嘘バレのまとめスレ貼ってくれ
ごめんなさい
237 :
225:2007/03/05(月) 23:41:22 ID:???
>>232 ゼロって、ロックマンだったのか。
ゼロの使い魔?じゃないよなぁ・・・とか思ってたw
まァ、そんなに謝らなくとも、たまにスレチなネタ落とすぐらいならみんな怒らないと思う。
みえる住人は気が長い。
勢い激しすぎて何のスレか分からない程になってたから、怒ってるのであって。
うはww
なんでゼロスレでみえるのAA貼られてたのかやっとわかったww
vitterの仕業か
まぁ一応謝罪しておきますね^^
<(_ _)>ペコリ
ゼロスレではあまり話題になってなかったので注意書き等による対処はできませんでした
どうもスイマセン_(._.)_
実質自己弁護に近い形なのですが、私から見た経緯と事情を説明をさせてもらいます。
ゼロスレ住人が他のスレに書き込みする時って2パターンあるんですよ。
・「(今回のようにスレタイなどで)関連事項のある、機能していないクソスレが貼られる→突入」
・「(今回のようにスレタイなどで)関連事項のある機能してるスレが貼られる→傍から見て普通の書き込みに見えゼロスレ住人にのみネタだと判る書き込み」
今回のように機能しているスレにこのような書き込みがされることは過去一度もありませんでした。
機能しているスレに対しては迷惑をかけないのが鉄則として存在しており、再三「絶対迷惑をかけるな」ということは言われていました。
それにも関わらず今回のようなことが起きてしまった原因は、前者との誤認だと思います。
誤認の原因は打ち切りマンガのネタバレスレであることと、あきらかに正常ではないスレタイのふたつ。
これらにより正常に機能していないスレだと思っちゃったんです。
私もつい昨日あたりまで機能してないスレへの突入だと思ってフーンて見てました。
経緯はどうあれ、こちらの住人が多大なご迷惑をおかけしたことと注意を促せなかったことをお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。
死んでるスレなら乗っ取っていいって?
どうなのよ、それ。
( ゚Д゚)y─┛~~
んなことはどうでもいいからネタバレ置いてけ
どこからツッコミ入れるべき?
もうここで暴れないならいいや
あっちじゃ暴れてたのもゼロスレ住民じゃないとか言ってるし
打ち切り時一部のみえる信者が暴れたツケだと思っておく
そう思わないとやってらんねー
>>235 前スレ拾えたらできるんだが
今ここで謝罪とかでグダグダ言ってるやつらも荒らしにしか見えん
>>242 >あっちじゃ暴れてたのもゼロスレ住民じゃないとか言ってるし
それだけ聞くと酷い責任転嫁だと思う。
単に祭り好きなVIPPERみたいなものか…
でも、まぁ、過ぎたこと言っても仕方ないし次々
お願いです。みえる本スレにも誰か書き込んでくださいとです。
勢いが逆転してるとです…
>>243 それに反応してグダグダいうお前も荒らしにしかみえんよ
という無限ループ
なんか謝罪とかいいながら
>>226とか意味分からん
モヤモヤが増す一方だ
ウダウダすんません
岩白神降臨及び七色ジャンプ発刊祈願
バレ来い!!!
( ゚Д゚)y─┛~~
テラホハハwwww
お前かよ!!
興味持ってもらえばって言ってるけどこのスレでみえるひとに興味持ってもらうのは無理じゃね?
だってまだ何もネタないんだし
バレ待ち
つーかお前ら、
>>222,
>>230をもう一度よーく読め。
こんな誰が悪いだ悪くないだ言い合うだけでレス消費してるような
クソスレに岩白が来たいと思うか考えてみろ。
最後一行に「バレ待ち」だの「岩白来てくれ」だの書いておけば
前半どんなクソレスしててもいいと思ってんのかよ。
>>253 お前に言い返したい。
どんなクソレスしててもいいと思ってんのかよ。
カリカリすんなって
>>252 まとめ貼ってくれてd!
うちのスレの馬鹿が迷惑かけてすみませんでした
最近、自由奔放と何やってもいいを勘違いしてる馬鹿がいてこっちも困ってます
流れを変えずに無限ループしたい馬鹿がいるようだな
いい加減これ以上 ヤ メ ロ
結局ここは続けるのか削除するのかそれだけハッキリして欲しい
削除依頼して立て直すに一票
心機一転したい
ここで別にいいと思うんだけどなあ。
枯れ木も花のにぎわいで。
ツッコミを入れるべきか否か
まとめスレに載っていないバレは
かなり長文になるんだけどここに載せた方がいいかな
やまさんずっと行方不明だからなぁ…
心機一転って…
今のままでいいと思う
それと蒸し返したり、過剰に拒絶するよりも
このままマターリしたほうが
みえるひとらしいと思うんだ
>>257 そここそ正に関係が無えwww
異端の中の異端だろそんな変態スレw
誤爆した。ごめん…
270 :
266:2007/03/06(火) 18:54:53 ID:???
>>267 俺はみえる信者でもないぞ
ただあそこはゼロスレ住民の中にも嫌ってる人がいるんだ
てかコピペじゃね?
勘弁してください
俺たちはどうしてこんなに呪われてるんだ
>>271 正直どういう意味かよく分からない
そっちで暴れてるのがここの住民だと思ってる?
>>275 打ち切り騒動のこと言ってるんだとおもうよ
俺たちが本当に望んでることは何なんだ
マターリしようぜみんな・・・
みえるひとスレは、2ちゃんねるのうたかた荘。俺はそう信じてる。
痛い奴でスマソ
278 :
275:2007/03/06(火) 23:33:26 ID:???
>>276 あー、あのことか………
ありがと、納得した
>>275 どう見てもこっちの住人だろ
自作自演か?
俺たちが本当に望んでることは何なんだ
マターリしようぜみんな・・・
みえるひとスレは、2ちゃんねるのうたかた荘。俺はそう信じてる。
痛い奴でスマソ
どうしても荒らしたい奴がいるんだな
283 :
280:2007/03/06(火) 23:39:18 ID:???
すまん、間違えた・・・ 記憶から消去してくれ・・・
>>267 相手が悪いんだから報復したほうがいいに決まってる
自分たちだけが被害者のように振舞う信者キモス
それじゃ売上げスレの俺がおまえらに報復しても文句はないよな?
なんで一部の馬鹿のせいで俺達もゼロスレ住民も売り上げスレ住民もこんな目に
>>286 身内からでたサビって言葉知ってるか?
ああ、知らないかw
>>288 俺はあの騒動の後の御新規さんだバーローw
いやまあ知る由もないんだけども
打ち切り決定後のあの惨状も知らずに・・・ていうのは関係ねーな
新規だろうが前からのファンだろうが他スレに迷惑かけないっていう本スレの
テンプレすら読めずに好き勝手してる馬鹿はどうかしてると思うよ
昨日といい今日といいおかしいな。俺含めて。ごめん
>>271 そこのスレに居ついてる奴はすぐにやめろ
好きな漫画は勧めるくらいならまだしもあんなふうに頼み込んだり強制するもんじゃないだろ
ていうかスレ違いなのになんで気付かない。逆効果だってどうして気付かない
向こうに書いたらスレ違いだからこっちに書く
向こうでみえるひと押し付けてる奴、頼むからやめてください
本当に向こうの住民に申し訳ないよ
荒らしたり荒らされたりもうやめよ
なにこの昼ドラ並の泥沼感
俺はただ嘘バレが読みたいだけなのに
もうどっちでもいいってば
( ゚Д゚)y─┛~~
人はそれをカオスと呼ぶ
カオスドラゴンか…
こーゆー時はほとぼりが冷めるまでほっとくべきか
ゼロスレの変態と一部のバカのせいで
なんでこのスレがこんな目に会わなきゃならん
すぐ上に答え書いてあるがな
うちの住人も他スレ荒らしすぎ
否定できない所が悲しい
もういいよ
頼むよ。空気読んで
そもそも、売上げスレのやつも逆恨みしたゼロ住人の嫉妬だろww
あいつらのウザさとしつこさは異常
>>301のスレもゼロスレ住人の工作だろ
まじあいつら死ねよ
304 :
マロン名無しさん:2007/03/07(水) 17:44:47 ID:??? BE:436510139-2BP(1)
わかったから空気読んで自重しろ
Beミスったし
とりあえずみんな水族館にでも行って落ち着け
ジンベエザメみたいな
アズミははしゃぎっぱなしだろうな
うたかた荘のみんなで行っても料金は大人二人と学生一人分なんだな
はしゃぐアズミに話しかける明神の姿は、はたから見たら何もいないはずの場所に
笑顔で話しかけてるただの変なにーちゃんなわけか。
他の客はかなり離れて歩くようになるから、うたかた荘ご一行の貸切に近い状態だなw
他の客ヒドスw
>>309 微妙に周りに冷気が漂ってたり気配があったりいきなりみえない何かに殴られたり
するわけだからわからないでもない
霊チーム
ガク,ツキタケ,エージ,アズミ
キヨイ,コクテン,グレイ,ゴウメイ
(内、機嫌を損ねると生者に害を及ぼす危険のある霊:5名)
生者チーム
冬悟,姫乃,雪乃
8対3か…そりゃ寒いなw
そのメンバーで動物園は行けないな
絶対潰される
黙ってください。お願いだから
>>313 アズミ「ママ!キリンさんみたよ!!」
っていうアズミが見たいんで連れてってあげてください。
バオの話はやっぱり良いな
冷気効果でペンギンさんやシロクマさんは喜ぶかもしれない。
はい過疎った
いい加減黙ろうか^−^
はい黙った
俺は喋る
発剄用意
黙 れ
梵字に不思議な魅力を感じる俺が颯爽と登場
最終回のときの夢いいね
明神の新技は虫で統一されてたな
崩蜂とか貫兜とか元ネタあるのか?
岩白オリジナルならセンスありすぎ
崩蜂は文字面だけ見ると某死神代行漫画で見たような気がしないでもないw
あっちは砕だけど
ここにレスを貼り付けると意味が繋がるマジックww
5 303 sage 2007/03/07(水) 23:18:39 ID:8WX0JPga
>>310ゼロスレ信者のキモさは異常なのは確か
性懲りもなくまた漫画キャラ板に、こんなの立てやがったし
正直、ここも削除依頼出そうぜ。あんな蛾の幼虫みたいなやつらの
垢がついたスレを残そうとすること自体、やめてほしい。
岩白は、今のままじゃ絶対にこない。(というか、全部ゼロスレ住人が悪なわけだけど)
ホントここも削除して、新しくやり直そうぜ
6 303 sage 2007/03/07(水) 23:20:18 ID:8WX0JPga
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1173259482/ このスレ↑↑
しつこい帰れ
>>327 とにかく触れちゃだめだ
これはスルー検定なんだ
無視ってかなり上級のいじめだよなww
いい気味w
ネタバレマダー!?
腕に梵痕の刺青マジでいれちゃう奴とかいないんかな
いねーか
それはやるという前フリか?そうなんだな?
ところで岩代手書きの梵字カッコいいな
332 :
マロン名無しさん:2007/03/09(金) 13:47:33 ID:6HNoG6zX
あの扉の空の梵字が最初「死」にみえてビビった
まさに狂信者。
漢字二文字で法則性のあるカッコいい技名ってなかなか難しいな
おちんちんしゃぶりたいとかいうスレが削除依頼されてる・・・
これ以上騒ぎを大きくするなよ・・・
>>334 虫自体思いつかなかった
蝶とか蝉とか、今出てないものでそれっぽいものってあまり無いよな
まあ技の大量生産されても困るが
>>337 “空”の明神の技で蝉となれば、やっぱ「空蝉」なんだろうな
削除依頼した本人乙
空蝉という言葉から連想した技
生身から魂だけ引きずり出して梵
生者殺してどうするよ案内屋orz
空蝉といえば忍者みたいに、身代わりの術とか飛影の残像みたいなイメージ
必殺技になってねーしorz
343 :
338:2007/03/12(月) 09:05:25 ID:???
“飛”を応用して、高速移動の残像をオトリに死角へ回り込んだ本体が攻撃…とか?
空蝉自体は必殺技じゃなくて、必殺技の補助として使う上級技っぽい。
明神は体力勝負の肉弾戦派だけど、たまにはそんな補助系技があっても良さそう。
補助系の技とかいいな
力押しの技だけだと萎える
明神より火神楽の技の方が気になる
エネルギー弾撃つだけじゃ寂しい
346 :
マロン名無しさん:2007/03/15(木) 22:03:05 ID:acBYQZ4F
風と火の梵術もっと見たかった
ダイ大のマァムの魔法弾?みたいな
回復系やもきっと撃てる
>>348 華麗に(゚Д゚)ジャポ(・∀・)ニカ!
みえる信者もキモスギや
もうここまでくるとどっちのスレの住人がやってるのか判らん
ただ確実に言えることは基地外が一匹いて両方のスレを荒らしてる
一匹見つければ三十匹はいるのが害虫の恐ろしいところ……
「w」とか使って過剰反応するやつがそれっぽいような…
なにそのメル欄
犯人当てなんかするつもりはないよ…
ってあらわしたかっただけです。スマン
不可能なことをわざわざするつもりないなんて言い張られても…
スマン…
×犯人当て
○犯人当てごっこのような流れ
なるわけないじゃん
「ような」がついたところで何が違うの?
359 :
マロン名無しさん:2007/03/17(土) 17:14:43 ID:nPUzigwU
そういうふうに、スレ引っ掻き回すつもりでレスしたわけじゃないって意味
結局意味不明発言で無駄加速している現状
工作ご苦労なこった。
まともな会話すらさせてくれんのか。
というか、なんでこんなに荒れてんの?
はいはい工作工作
364 :
マロン名無しさん:2007/03/17(土) 22:46:53 ID:DEP5HgmD
火神楽の技ってなんだっけ?
名前付きのは無かったような
心現放射は剄櫻や闇蛍みたいな技名?
それとも発剄や剄伝導みたいな能力名?
多分能力名
名前から心現が銃の具現化、放射が遠距離攻撃だと思ってた
信者キンモー☆
母上が入ってた岩ってウルトラマンの怪獣に似てるよね
クジラ?
活岩の獅子の結界のことじゃないか
キンモー☆
が、なんかムズムズするな。
ホットドッグ娘のオリジナルは「きんもーっ☆」だろ。
結局、語ることもなかったんなら
ゼロスレ住民に横行してもらったほうが良かったんじゃない?
横行してたのは逆上したアンチだろ
よくわからんが何ヶ所かで基地外が暴れてたのは確か
信者って口裏あわせるのうまいよね
そのセリフ前にも見た
まだいたのかゼロスレ住民死ねよ
これはひどい
一々荒らしにこないだろ
過剰反応イクナイ
どうせ自演乙だの何だのケチつけるんだろうけど
アンチスレも落ちたらしいし、居場所をなくしたアンチかもしれない。
住人内に悪ふざけが過ぎる奴が居るのかもしれない。誰かわかんないだろ。
ゼロスレ住人だけに罪ふっかけるのは良くないよ。
このスレは何のためにあるんだ?まったり行こうや。
こんな流れぶり返してばっかりじゃ、岩白も萎えるわ
>>380 みたいなレスする人が多かったら
ゼロスレ住民とうたかた荘みたいに共存できたかもしれない
正直俺は嘘バレが見たいだけなんで ど う で も い い
岩白来れないんなら自分らで書くしかないのか…
383 :
マロン名無しさん:2007/03/24(土) 16:12:08 ID:MIbRAq+j
さーて来週のみえるひとはー?
第一話【轟事変「回想」】
ヒメノは死んだ。明神が彼女を殺した。零体となった彼女を澪がつれて逃げている。
ガクはとめた、だがガクは死んだ。轟に殺されたのだ。
「空がほしいんだ」
轟はいう。
「空が欲しい。そのために今生きている生者が邪魔なんだ」
そういった轟に、火神楽は巨大な銃をつきつける。
「気でも触れたか?」
いいや、と轟は首をふった。
火神楽はあせっていた。プラチナは恐らく逃げ切れないだろう。ユキノさんを連れているかぎり、安全なところなどどこにも存在しない。
自分が助けに行かなければ必ずユキノさんを奪われてしまう。
火神楽はチラリと時計をみた。まだ夜明け前――時間はある。
「あれ? 諦めたんですか」
火神楽が銃を消し去るのをみて、轟はチャカすように笑う。しかし、火神楽は全く動じずに、轟を見据えた。
「人を殺すのに…銃や刃物など必要ない――眼だけで充分だ――」
385 :
嘘:2007/03/24(土) 17:59:33 ID:???
そうして火神楽はゆっくりと眼帯に手をかけた。
「正宗ビーム!!!!」
隠されていた眼が晒された瞬間、眩い閃光が轟の脇腹を掠めた。
「…っと、危ない危ない」
間一髪でど真ん中を避けた轟は、薄く血の滲んだ脇腹の布を掴み、口元に軽く笑みを浮かべた。
最初がありえないです師匠
何でだ
387 :
嘘:2007/03/24(土) 19:45:07 ID:???
そうして火神楽はゆっくりと眼帯に手をかけた。
「ギアス!!!!」
隠されていた眼が晒された瞬間、眩い閃光が轟を包んだ。
そして、火神楽は自らに課した枷(かせ)である眼帯を乱暴に引きちぎる。
「眼帯をはずすと強くなるのかい?」
轟の問いに火神楽は沈黙で答えた。
無視? つまんないなと轟は肩をおとす。
そんな轟に火神楽は手で模った銃で轟を狙う。
「おまえと話している時間はない……」
「なにその手? ふざけてんの?」
――――――――――――――――――――――――カシャッ
その瞬間、あたり一面をすさまじい熱気が包みこんだ。
爆発音と膨大な光はうたかた荘を飲み込み、破壊していく。
「―――――――――――!!」
轟の声はその音の前にかき消され、火神楽ごと空間を飲み込んでいく。
そして、うたかた荘は消し飛んだ。
バルス!!!!
案内屋2
主人公/桶川 悟……シングルマザーの母親を持つみえない少年
ヒロイン/壊神 幽姫……悟の母が連れてきたみえる少女
シラガのおっさん/悟を遠くから見守る謎の中年。橋の下のダンボールハウスに住んでいる
えっちん/悟の住むマンションの管理人の娘。少しだけみえる
392 :
マロン名無しさん:2007/03/24(土) 21:15:15 ID:lcOwGSLA
393 :
392:2007/03/24(土) 21:19:27 ID:???
>>392はアンカ間違った挙げ句途中送信。ごめん。
>>390はさ、何がしたいのかな。
折角お遊びでも投下来てんのにさ、よそ様のスレから引っ張ってくるとかしなくていいから。
とりあえずお前、消えてくれないかな。
( ゚Д゚)y─┛~~
ここまで突き抜けると気分いいな。
火神楽カッコイイwww
第二話【二世】
(最終回より20年後)
「クスクス……"今はオレが明神をやってる"」
ハセと名乗る少年はヒメノのに囁く……
「そんな…まさか…」
その日は、いたって平凡な日だった。かわりのないいつもの日常。
息子をいつもどおり学校に送り出し、いつもどおり掃除をして夕食を作っていた。
そこに突然あらわれたその少年は、自らをハセと名乗り手に持ったカッターナイフでヒメノを襲う。
「クスクス……あの頃とは人も町もダイブ変わった。見違えるようだな女」
「あなたが…明神……? ありえないわ」
「ありえるさ…この二十年…オレは三度死に、生まれ変わったんだ……そういう運命(さだめ)がめぐることもありえると思わないか?」
少年は少しずつヒメノを部屋の隅に追い込んでいく。
「でも冬悟さんが…あなたを許すはずがない…!!」
「クスクス……あのホームレスに何の権利があるというんだ。あいつはとっくにもう"明神"じゃないよ」
少年は刃を胸元にねじ込んだ――――――
つづくかも
先が読めねー!
このシリーズ岩白っていうか違和白
の野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの
野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野
々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々の野々の野々の野々の野々の野の野々の野々の野の野々の野々の野
々の野のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々の
の野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの
野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々
のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの
野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの
野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの
野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの
野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々の野々の野の野々の野々の野々の野々
のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々
のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々のの野々の野々の野の
変換ミス
彼女の葬式の日…
その男はボロボロの衣服と悪臭を纏い、河原で空を見上げていた。
空が全体であらわした悲しみが、彼を包んでいた先のものを洗い流しいたわるようにその頬をなでた。
「もう、終わっちまったよ……葬式。冬悟、あんたどうするつもりだい?」
その河原にかかっている小さな橋の上で、女性は男に声をかけた。
男はブツブツと何か譫言(うわごと)をくり返している。
「"明神"冬悟はどうするかって聞いてんだ!!殴られ足りないってんなら、もう何発でも殴ってやるよ。だけどなヒメノや私たちにとって"明神"はアンタだけなんだよ!!」
男はなにもいわない。廃人のようにたたずむその姿に、もうあのころの力強さはない。
すべてを捨てた哀しい人間は澪に寂しげに笑った。
「明神はもう棄てた…」
澪には男がそう言ったように感じられた。
「……アンタなんか……もう知らないよ……!」
彼女は傘を投げ捨て、ただただうたかた荘へと、向かうことしかできなかった。
薄暗い、廃棄された建物。
眼帯の男と澪とサングラスの男。
彼らは重苦しい雰囲気の中今後について語る…
「あいつは…やはり戻らなかったか…」
眼帯の男…火神楽は不自然につくられたそのスペースを見て呟いた。
うなだれる澪。サングラスの男は口開く、
「ヒメノちゃんの……魂は大丈夫?」
白金が一瞬ためらいながら発した言葉に、澪は唇をかみしめる。
彼女の死はあまりにも突然だった。何の予兆もなく突然ヒメノは殺された。
澪がその知らせをきき、駆けつけたとき、ヒメノの魂は消滅する寸前だった。
そしてふき取られた血液とはその場に残された魂と"血魂"。
『Eu voltei aqui』(俺はここに帰ってきた)
そう血魂で殴り書きされた文字。
それをみて澪は背筋にとても嫌なものを感じた。そして今それは的中しようとしている。
白金の問いに澪に代わり火神楽が答え
「…澪がなんとか繋ぎとめてるがダイブましになった…。それよりも敵の目的がわからない以上、無縁断世を放っておくのは得策じゃない…」
「ユキノさんは今どこに?」
「奥の部屋だ…………孫のほうは安全な場所にすでに移した」
「……あいつ…」
澪がそこに割って入る。
「ヒメノの子は明…いや、冬悟に任せられないか?」
「ムリだ。今の"空"に任せることじたいが不毛だ」
「……」
そして、崩壊の呼び鈴がうたかた荘の門を叩いた。
>Eu voltei aqui
オサレでつね
こういうハード路線はみえるひとじゃない
まさに違和(感)白w
しーっ
いいぞ違和白そのまま突っ走ってくれ
違和白応援しながら岩白を待つよ
第三話【child're】チルドレ
「おまえらが…母さんを殺したのか……?」
畳の敷き詰められたその部屋に少年は閉じこめられていた。
薄暗い古い日本建築は少年の心をよけいに不安にさせる。
ふすまがほんの少しあき、向こうからおとなしそうな澄んだ声が聞こえた。
「……言っても…きっと信じないよ」
その声は躊躇いながら少年に告げた。
少年は自信のないその声でなんとなく自分の力に過信した。
「…まさか、インハクがどうのこうのってやつか?誰が信じるかそんな話」
ここに連れ去られるときに眼帯の男が、同じ前置きでこんな話で誤魔化したのを
思い出し、少年は声の主に釘をさす。
しかし障子にうつる月の陰は悲しそうにうなだれた。
「…………門の前にも人がいるから…逃げても無駄だよ」
そしてその晩、押し黙ったままそいつは結局何も話さなかった。
ネタバレきても反応薄いなww
ま、きたのが違和白だから仕方ないか
ヽ、 ヽ ヽ 、 ヽ
)ヽ、_,,,..._ ヽ、_, げえッ───────!!!
iー-、::_: `、ゝ_,,- ノ ( ) 、 )
ノ::`ー_-_ノ ノ ノ_,-"イ / ` 、ノ `i ( l
,-、 |::::.ヽ _。ヽ:: /_。フ' |ノ ヽ、 i、 ノ
|6`i/:::. ,,-.―'' /i|.ー-、. |
ヽ ::: i :: ⌒ : | <・・き、恐怖新聞に
>>408の死が予言されているッ!?
ヽ`l | :: /ニ`i /
`|:. ヽ、 i_,,,、/ / ,へ___
,|:::._ヽ___/ _//`ー--、ニ=--―,
| ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| / / / __  ̄ ̄`¬
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ヽ | // / / 三三三 /
____________
|_________. ○月×日 |
||「
>>408」オナニーの .|自 ||恐|| .|
||しすぎで死亡!!|殺 ||怖|| .|
| ̄ ̄ ̄ ̄@ ̄ ̄ ̄|か ||新|| .|
|@ △ @ @ .|? ||聞|| .|
| [(´ー`)] @ .|他 ___ .|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| @ .|殺 | 糞 | |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | @ |か | ス | |
| <⌒ヽ |? | レ | |
| .< )〜.|謎.| 常 | |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄は | 習 | |
| | | | | | | | | | | | | | 深 | 犯 | |
>>408空気嫁
誰もてめえのなんか見てないし待ってないから
岩白マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>>411 なんも無い過疎よりかは良くないか?
いや、違和白ので盛り上がり過ぎて岩白が入り辛い状況になったら嫌だけど
というわけで違和白は失せろ
違和白の続きをコッソリ待ってる俺がいる
好みじゃないならスルーすればイイじゃん
岩白で盛り上がろうと違和白で盛り上がろうと俺らが本当に待ってるのは岩代俊明
どちらの嘘バレ氏もそれを待つ間の楽しみを与えてくれてるんだからいいんじゃないか?
俺はカニアニマとひめのんの復活を信じてる
第四話【死亡フラグ】
ここに幽閉されてからもう三日がたった。
何が楽しくて見張りを話し相手に暇つぶししなきゃならんのか。
でも、それはまだいい。我慢できないのはトイレだ。
「トイレ行きたいんだけど」
なんで朝昼晩と見張られたあげく、トイレに行くのもままならないのか。
けれど、これはチャンスでもあった。うまくやればそのまま逃げられるかもしれない。
俺の見張りについているのは、理由はわからないが、どうやら俺と同じ年齢らしかった。
こいつだけなら逃げるのも容易だ。
眠たそうにしながら、
「ん……トイレ? 明日までガマンできないの?」
とこいつは答える。冗談でも腹のたつセリフだった。
こういう言い方をするから、こいつにはいつもイライラする。
「トイレ行きたいっていってんだから行かせろよ」
「じゃあ、おじさん呼んでくる……」
「待てよ、ムリ、もう限界」
「……」
しばらくの間があったがそいつはスッと襖を開いて手招きをする。
俺はうながされるままに外にでる。
部屋を出て周りの風景をみて、つくづく気味の悪い家だと思った。
周りを針葉樹の木々に囲まれ、民家の存在を全く感じられない。
キョロキョロしていると、そいつは早く行けといわんばかりに俺の尻を蹴飛ばす。俺は対応できず、床にすっころんだ。
ここで大声をだすわけにはいかない。今はがまんだ、と自分に言い聞かせて俺は悔しさをこらえる。
「……おじさん呼んでこようか?」
そいつは、いじわるく微笑みながら俺を見下ろす。
なんだこいつ…性格変わったか? なんだか連れられてきた日よりもこいつの態度がきつく感じる。
「いいよ別に……」
俺は立ち上がる。
するとそいつは思い立ったように俺に言った。
「おばけ……いないって言ってたよね?」
唐突に投げかけられ、俺は意図が読めない。
「おばけ? あんなのいるわけないじゃん。おまえらの言うインハクとかいう話もはっきり言って信じらんないし。それにはっきり言ってあの眼帯ヤローもおまえらも頭おかしいとしか思えない」
俺は簡単にそれを切り捨てた。イライラして少し言い過ぎたかもと後悔したのは後の祭りだった。
そいつはひどくマジメな顔でそれを聞いていたが、すぐに顔を曇らせ俯いた。
そして、なぜか俺の手をそっとつかみ言った。
「なら…肝試ししよっか?」
頭の中が混乱し真っ白になるかと思った。それくらい突然だった。
それくらいパッとこいつの表情は変わった。
にっこりと……そいつは俺に微笑んだ。
「おばけ見せてあげるね」
また違和白か…
オナニーは自分の部屋でしろよ
違和死ね
違和白アンチ多いな…
違和白なんて名前付けなきゃ良かったな
バレ職人の総称=岩白
これがこのスレのルールだったはず
すまん違和白氏
荒んでたスレを元々の形にしたあんたを応援してる
>>419 前いた岩白がやってたのも、ただのオナニーだろ(´・ω・`)
アンチレス気にしないで 続き頑張ってくれ
第五話【weisser Kopf】~わき道
男は橋下で暮らしている。
世捨て人なり、川の流れをただ見つめている。
雨の中立ち尽くす彼に、人は目をそらす。彼はそこにいながらも存在しない
昔と違い、今は橋を歩く人の数は大分減った。怠慢した警官は彼の住処を荒らすだけ……
彼はそこにいてそこにいない。そんな彼はみえる、みえないものが。
それが彼の運命であり、
やせこけた片手で、彼は自らの目を覆う。
すすり泣くような声が、澱んだ空間に響いていた。
彼の左腕にまかれた黄布が、手を伝う滴で湿っていく。
激しくなる雨音は、彼の声とともに大きくなる。
少しずつ彼は失っていく……たいせつなものを一つずつ……
血色のない右手は、指先から冷たい雨を滴らせる。
不自然にぶらさがっている右腕。
彼に守れるものはもうない…
>>425 乙。
このスレでは続きを書く者が正義。
あれだけ言われて続けるってどんだけMなんだよ
岩代は希望の星
岩白はツンデレ
違和白はマゾ疑惑
まぁそれでいいんじゃね?
つーか違和白アンチども全員、黙って「違和白」をNGワードに設定してすっこんでろ。
いわしろは滅びない
俺は全てのいわしろを待つ
第六話【Eine perverse Person】天邪鬼
満月が妖艶に辺りを照らしていた。
森の暗がりから伸びたそいつの腕は、その不吉な闇の中に俺を誘う。
「ねぇーはやく」
ためらう俺の手を、そいつは容赦なしに引く。
「ひ、引っ張んな!」
俺の声は意図せず荒くなる。
そいつは不自然なほど笑顔で、はしゃぐように森の中に俺を牽引する。
森の木が次々と、視界の端へ追いやられていく。
俺の歩幅や歩数とは関係なく、それらは過ぎていく。
早送りのビデオをみているような、それくらい不気味な感覚だった。
「は、はなせ!!」
俺は慌ててそいつの手を振り払った。
その瞬間、"何か"が視界を覆った。
そして通過した。
「っあ……!!」
そう驚嘆して振り返ったそいつの顔は、次の瞬間赤い何かを迸る。
というか血だ。頭の奥でその光景はジーンッと響きわたる。
そして海馬の中で眠る何かと結ばれようとする。
「……消えろ」
いつのまにか目の前にいたそいつは、俺に背を向け言った。
「……今なん――」
「おばけみたい?」
口を開きかけた俺を遮りそいつはたずねた。
首を振る、思わず俺は
「バ、バケモノ」
突き飛ばす。
そいつは尻餅をついて、一瞬俺を睨んだように見えた。
「私の家に戻っちゃだめだよ」
そいつは立ち上がり、スカートの土を払う。
「……」
無言で立ち尽くす俺に、そいつは微笑んだ。
「じゃあね、弱虫」
森の奥に消えていくそいつの背中は、やけに心細く見えた。
このペースは何気にすごいな
そしてやっぱりオッツァレラ
原作レイプ乙
明神が腕を失った経緯が気になる
違和白おつー
続き楽しみにしてるよー
でも、六話の状況がイマイチ理解できない
436 :
違和白:2007/04/01(日) 17:28:31 ID:???
第七話【過去の亡霊】
どれだけ時間がたっただろう、ふとわれに返ると俺は誰もいない森の中で
一人呆然としていた。
あいつらから逃げ出そうという俺の目論見は図らずも成功した形になった
が、歩き出そうとして俺は現在地も分からないこの状況に気づいて途方に
くれる。
(あいつはどっちへ行ったっけ…)
地面を注意深く観察すると、さっきの一幕で飛び散った血痕がかろうじて
見つかった。見失わないように気をつけながら、俺は点々と続くその後に
ついて行くことにした。脱走計画はとりあえず仕切りなおしだ。
五分後。途中で止血したのか地面に吸い取られたのか、血痕は完全に途絶
え、俺は森の中で迷子になっていた。
(このまま誰にも見つけてもらえずに行き倒れでもしたら)
悪い予想がとめどなく思い浮かび、俺の不安も加速度的に増していく。耐
え切れなくなって叫びだそうとしたところで肩に何かが引っかかり、俺は
寸前で悲鳴を飲み込んだ。
437 :
違和白:2007/04/01(日) 17:29:39 ID:???
「…え?」
肩にかかっていたのは手だ。十代くらいの少年が俺の方に手をかけていた。
何かがおかしい。だが俺の頭が違和感に気づく前に、少年は抑揚のない声で
喋りだした。
「俺のしたいを知らないか?」
「は?」
言葉の意味をはかりかねて、俺はまぬけな応答を返す。だが少年は俺の返事
を聞いていなかった。
「したいを探してるんだ。…ずっと探してるんだ。俺の死体を」
鈍すぎた俺の頭がようやく『シタイ』の漢字変換に成功し、同時に深夜の森
で子供が一人という状況の異常さに気づく。ぞっとして手を振り払っても少
年はうつろに呟きを続け、俺はその言葉に呪縛されたようにその場に立ちつ
くした。
「なあ、俺の死体はどこにあるんだ?死体はどこへいった?したいはどこだ?
シタイはドコだ?シタイハドコダ?…ソウダ」
狂ったようなリフレインは突然途絶え、少年はぱっと表情を輝かせて俺の首
に手をかけた。
「ミツカラナイナラツクレバイインダ」
エージキタ――――!!!?
と思ったら偽だった。
嘘バレの三段構成とはやるな
そう言ってまわされた腕は、驚くほどに空虚で現実味がなかった。
「……」
俺は息をのむ。
ジャージ姿のその少年は、ケタケタと笑う。
金縛りにかかったように、体は固くなり脂汗が流れる。
なおも少年は笑い続けた。
首を覆う手のひらは笑い声とともに質感を増し、その指は皮膚に食い込んでいく。
脳に伝わるのは体からの悲鳴。毒におかされた心は麻痺し働かない。
間違いなく俺はそのとき喰われていた。
別の何かへと自分の感覚が溶けていく、そんな奇妙な喪失感と一体感。
俺は飲み込まれていた。そいつの胃の中へと食道を通じ。
いくつもの感覚を共有していた。
「な、なにしてんの……?」
頭の中に突然別の声が響く。
少年の目線の先にあいつがいた。
ぼんやりとする意識のはしでとらえた声と、別れ際血に染まったあいつの笑顔が重なりあう。
「なんノヨウ?」
それは俺が言ったのかそれとも少年が言ったのか。
恐ろしいものを見ているかのように、あいつは俺から後ずさる。
そして俺のほうに手のひらを向け、何かを唱えた。
パッと辺りが照らされ、散った火花が目の前でまたはじける。
獣の鳴き声があたりをつつみこむ。
「……ギギ……ダ…タズ……グ…ダケ…ギギギ……!!」
たくさんの火花を浴びて少年は、苦しそうに俺を通じてうわごとをくり返す。
すでに思考は停止し、俺はただ少年の一部として言霊を発する。
少年は首から俺に直接指令を下す。
指令は映像の形で送られ、ダイレクトに作用する。
夢か現実かもわからぬ場所で、俺は悲鳴をあげた。
映像の中で俺は死んだ。
死の瞬間――。バラバラに分解された俺は、白い何かに手を伸ばしていた。
――なぜ?――
幻の中で俺は白髪の男に確かにそう叫んでいた。
違和白乙ww
違和白【人名】
バレスレにて、“岩白”とは違った作風で投下をおこなったことから呼び名が付いた。
嘘バレの内容も取り込むことから、“岩白”のように複数名による名義共有ユニットと
なる可能性も考えられるが、現時点では「違和白◆JIVMAw5msI」氏を指している。
参考項目: 岩白
岩白【人名】
バレスレ(9〜11スレ目)にて、みえるひと本編終了後の投下をおこなった職人の総称。
文字バレ(早売りバレ氏)、ネーム作成(名無しさん)、モシャス(小井谷氏)など、各工程
によって登場する職人が違うという特徴がある。
前バレスレ落ちにより迷子になったままなのか、このところ姿が見えない。
>>440乙。
だが引き続き状況がよく分からん。友引状態で剄蘭かなんかくらったってこと?
乙です。伏線多いな。
第八話【Ein Mumienfaenger wird gefangen und wird eine Mumie.
Wir wer wollen uns fangen, wird gefangen.】メモリーダイブ
少年が……今は俺が二度死んだ日――
その日はやけにうるさくセミが泣いた。
焼け付くような日差しが、身の内側を溶かしていくように感じる。
そのセミの鳴き声が、やけに鬱陶しかったのを覚えている。
そんな焦燥感にかられ俺は、走り続けていた。
走れば走るほど、セミの声は増えていく。
少しずつ。少しずつ。
そして……俺はどれだけ走っていたのだろうか。
見知らぬ町の小さな墓地で、ハッと目が覚めた。
感じないはずの熱さに困惑しながら、俺は見慣れたボロアパートへ帰ろうと思い立つ。
人の立てた看板を頼りに、"茜色"に染まった町を、道を、必死に駆けていた。
そして、ようやくたどり着いたボロアパートの前で、俺は白髪の男に会う。
俺は男に何か重大なことを伝えた。
男はうつむき、静かに俺のもとに迫ってくる。
胸を血で濡らし、腕のアザを光らせ、俺の方へと。
俺は逃げた。
男は泣いていた、悔しそうに俺を睨み、悲しそうに目を腫らせて。
街路樹を横切り、公園を駆け抜け、今きた道を俺は必死に引き返す。
道路に横たわる人の生け垣、コンクリートに飛び散った血しぶき。
混乱した頭に、白髪の男の胸についていた血がフラッシュバックする。
恐ろしい想像に、俺は首をふる。そんな俺の前に人が何人か立ちふさがる……
俺はそいつらの顔を見て、ホッとして訴える。何を? この惨状を、男の異変を。
それを聞き、女が涙を流す、星のマークが視界に入る。
子供が叫んだ。コートの男が俺に武器を振り下ろす。
信じられないその瞬間を、理解できず俺は凍りつき、鈍い音を立てコンクリートの上を跳ねた。
なぜ? どうして?
そのとき胸の奥で声がした。大勢の人の悲鳴。
苦しい、助けて、辛い、憎い、怖い、全部、死が、独り、愛。
怖い、ずるい、憎い、逃げる、辛い、孤独、自分、まわり、恐い、逃げて。
酷い、助けて、殺す、壊す、逃げろ、恨む、怨め、守れ、壊せ、祟れ、憎め、殺せ、祟れ、怨め。
反響し広がり、拡大し増大し同調し声は爆発する。
意識の中で、森中に吊された、千の万の躯が、泣き叫び絶叫し憤怒しすすり泣く。
"あいつを殺せ"
"あいつを守れ"
"あいつから逃げろ"
"あいつを祟れ"
"あいつを怨め"
"殺せ"
"殺せ"
"殺せ"
"殺せ"
"殺せ"
"殺せ"
"殺せ"
視界が白く染まった。
そして、それは真っ赤に塗りつぶされ、白髪の男の姿を描く。
俺の体は上半身と胴体、脚部の三つに裂かれ、宙を漂っていた。
足元には女が倒れていた。子供がつけていたマフラーが、血に染まって大気に還っていく。
コートの男はいない。
俺の前にいる。その男は鬼神のように迫る。
ボロアパートの前でみた涙はもうない。
俺はまた逃げる。体はいつのまにか元に戻っていた。
走って、走って、走って、走って、俺は嬲(なぶ)られ続ける。
男は止めをささない。あえて俺を執拗に嬲る。
そして、最期の瞬間。
袋小路に追いやられ、びくびくと俺は震えていた。
男はコツコツと靴音を立て、俺を見下ろす。
なぜ?
男の腕は無慈悲に輝く。
俺は叫ぶ。なぜ?なんで?どうして?
そんな問いすらも男は光でかき消す。
俺のカケラが男に手を伸ばす。
――なぜ?――
そして、それは全てを飲み込んだ。
違和白はオサレなんだな。
タイトルに師匠の幻影が見えたよ。
つーか長すぎwww
話なげーよ
空気呼め、読まされるほうの身にもなってほしい
あぼーんしてるから読んでないけどww
もういいよ違和白
スレは元通りになった
おまえもういらないや
スレあれるから二度とくんな
ただ保守と書き込むだけじゃ味気無いから
わざわざ文を書いてくれてんだろ違和白は
お前らもうちょっと感謝しろ
違和白おつーー
謎だらけだな…w
このまま打ち切りなんて嫌だから頑張ってくれ!
読み応えあって自分は好き
続き気になるんで頑張ってください
おまえら違和白マンセーして何がしたいの?
こんな四流同人の原作レイプに付き合おうなんて
岩代の作品を読み直してよく考えてみろ
それ言ったらこのスレいらないな
違和白が来ないヾ(^▽^)ノ
岩白カムバック!!wktk
所詮春厨だったか
第九話【Marionette Minority,】
気づくと俺はひざまづき、涙を流していた。
少年から流れたその記憶は、今俺にとって限りなく実体験に近いリアルだった。
あの世界――記憶――で見たこと感じたことは、俺が見て感じたものであり決して少年と同じものではない。
だからこそあれは、ただのイメージでは味わえない現実感を俺に与える。
俺はそっと少年がつかんでいた首筋に指を触れる。
かすかな刺激しかなかったが、間違いなくそこにリアルはある。
少年はあの記憶を通して、俺に何を伝えたかったのか?
俺に何をさせたかったのか?
あの白髪の男の姿が、ふっと鮮明に浮かんだ。
血にまみれたあの姿に俺は、恐怖と憎悪と疑いをかける。
痛みはリアルだった。感覚はリアルだった。だからこそ感情は移入する。
理不尽なやつの行動に、俺は理不尽な怒り怨みを抱くのだ。
俺の首に伸ばされた手の主はもういない。
空を見上げると、怪しげな火の玉が空に溶けていく。
少年は火の玉となり、無に帰していく。
あいつは血だらけになりながら、その光をみてホッとしている。
「おまえ……」
俺はそいつの方へと歩みよる。
不気味なほどに真っ赤に染まった髪…あいつの帽子からはみ出たそれは、美しいその色を月明かりの元に晒す。
俺に気づき、そいつはイタズラっぽく笑う。
「あはは、おばけでも見――」
あいつの言葉を無視して、俺はその帽子をはぐ。
外気に晒されたその髪は異様なほど白かった。染めたなんてレベルじゃなく、完全に色が抜けていた。
俺と同じくらいの歳にみえるのに、あの髪はありえなかった。ブリーチでもしない限りあるはずもない。
それに白髪はあの男と同じ身体的特徴だった。
そのためか記憶の中でさっき見た、記憶のイメージが連続でフラッシュバックする。
それが少年の訴えのように俺には感じた。
思い切りあいつの肩をつかみ、叫ぶ。
「なんで……!! なんで殺した……!!?」
第9話【Das Herz ist...】マイノリティ・ダウン・ポート
空を見上げると、怪しげな火の玉が空に溶けていく。
少年は火の玉となり、無に帰していく。
あいつは足を引きずりながら、その光を見上げ安堵している。
俺はあいつに視線を移したまま、拳を握りしめる。
今起きたことが何だったのか、あいつは恐らく知っているだろう。
だけどもし俺の予想通りなら、ここに来る前に言ったことが胸に刺さる。
俺の視線に気づき、あいつは俺のほうに向き直る。
「思ったよりも、びびってないんだね」
残念そうにあいつは微笑む。
「もっと泣いたりすると思ったのに……なんかつまんない」
トコトコと傷ついた足に無理をして、あいつは俺の前を数歩あるく。
「おばけはいるんだよ、私たちのすぐ近くにね」
「今…俺のすぐ後ろにもか…?」
恐る恐る口をはさむ。考えてみると不気味だ。
知らないだけで、いつも何かが身の回りでうごめいているなんて。
俺の不安そうな顔を見て、待ってましたと言わんばかりの表情で、あいつは俺の胸に人差し指を当てる。
「信じられない? でもいるんだよ。普通のヒトには見えないけど、私たちはずっと戦ってきた。その"見えざるもの"と、ね」
「……」
あまりに唐突な内容に、ある程度は予想してたが、それに常識がついてこない。
半信半疑で俺はそれを聞く。チープなホラー映画の主人公にでもなったような気分だった。
「でもね、普通の人にもちゃんと霊をみれるチャンスがあるんだよ。……どんなときだかわかる?」
あいつはもったいぶるように俺にたずねる。もちろんそんなこと知るはずもない。
けれだけど、霊…もしそれが本当なら見てみたいと俺は思った。
だから俺は首をふり、固唾を飲む。
『知りたい』ただそれだけの欲求で、そんな考えに到ったことをすぐに後悔した。
「死ぬ瞬間だよ」
あいつの放った言葉の意味が、とっさに理解できなかった。
表情を一変させ、あいつは静かに俺の耳元に囁く。
「死ねばみえるよ……幽霊……」
「な、なんだそれ……!?」
俺はあいつからとっさに離れる。
(なんだよそれ……)
心の中で俺はそれを繰り返し唱え続ける。
それじゃあ、あのとき俺は……
さっきの少年の像が脳裏をゆらめいた。
「あはは、冗談だよ。幽霊なんているはずないじゃん」
あいつはそう言って笑った。
だけど、あの冷たい腕の感触は、夢や幻なんかじゃない。
「そんじゃ帰ろっか」
あいつは森の奥へと進み出す。
遅れてはなるまいと俺はそれを追う。
夏の夜風が腫れた首筋をくすぐる。満天の星の中に、光の群れは儚く散っていた。
登場人物の関係図が分からなくなってきた
「俺」は明神の息子?
「俺」は姫乃の子だよな。
父親は誰? 明神?
「俺」は明神の子かな?
多分、はっきりした描写はないけど…
というか第九話が二つある…なぜ?
ミスリードされてて「あいつ」が明神の息子とかはないか
第-話【Ein Augenblick genannt Ewigkeit】アンバット・プロブレム
夕方、日が沈むとき。
空高く昇ってった雲を、影が飲んだ。
今は珍しい日本家屋。
その門の前に、親子がいた。
親は子に何かいう。
子は頷き、門から離れる。
親は子を残し、その中に入る……
そして、小一時間がたった。
子は不安に駆られながらも、ただ待った。
二日目の夜に親は帰ってきた。
しかし待っていると思った子はいない。
親は探した、そして見つけた。
井戸の暗がりの底、雨水の中に身を沈めていた。
470 :
マロン名無しさん:2007/04/12(木) 13:14:25 ID:cpuKFCZA
番外編?
第9話【Ein Wald von einer Fee, einem Fuchs】ラビリンス
朝のひざしが目の奥をつく。
一晩歩き通してくたびれた足は、眠気を引きずりなお重い。
あいつはのろまな俺をバカにしながら、どんどんと先に進む。
「どこまでいくんだよ?」
俺はあいつに聞いた。あいつは笑顔でいう。
「サンチョウ」
「はぁ!? 山のぼるのか?」
「ははは、何いってんの?」
からかわれてるようで腹が立つ。
だけど、山は登らないみたいなので、内心ホッとする。
「なら…そういう名字?」あいつはさっきと同じように笑った。
「あはは、ホント何いってんの? 冗談に決まってんじゃん」
意味がわからない。
そんな冗談をいう意味がわからない。
けど、そんな細かいところに突っ込める元気はない。
あいつはヒョイヒョイと坂道をのぼっていく。
ある程度俺を引き離し、俺を見下ろした。
「遅いよ、早くのろま」
言い返す余裕なんかない。
ゆっくりと憂鬱に俺は坂をのぼり、あいつの前までいき腰を下ろす。
「……ならどこ行くんだよ」
なんとか絞り出したセリフも、
「どこでしょう?」
無駄に散る。
「なぁ、あの家…俺を監禁してた家……そこにかえ――」
「帰らないよ」
言い終わる前に即答された。
ひどくまじめな顔であいつはそう言った。
「家出?」
俺が訪ねるとあいつは明るく笑った。
「そうだよ」
言葉がつまる。
あいつはまた歩き始める。
「……」
ふざけんな。本気で思った。
俺はきびすを返し、木々に包まれた暗闇に向かって歩き出す。
後ろは振り向かなかったので、あいつの様子はわからない、けれど背中に声が届いた。
「じゃあね、ストーカー」
じゃあな、変人。
心中でそう言い返し、俺たちは袂を分かつ、
はずだった。
しかし、その別れから五分とたたず、深い森の中で"偶然"にも俺はまたあいつと出遭った。
けっこう続いてるな…
死ねばいいのに
どっちが!?
476 :
マロン名無しさん:2007/04/15(日) 18:07:18 ID:59om7lE/
とりあえず俺の名前が知りたい
しょーもない打ち切り漫画をいつまでも引き摺ってる奴ってなんなんだろう
第拾話【Zur Wahrheit】十年という歳月
倒れた柱、横たわる屋根、崩れた壁。
近所の主婦がささやきあう。
「あんなものいつまでも放置してるからいけないのよ」
ウジャウジャと押し寄せた物見客は、閉鎖されたガレキに警官たちを追い込む。
「危険です! 離れてください!」
若い警官の必死の叫びも、狂った完成に飲み込まれる。
そして、そんな不謹慎なやからの間をぬって、がたいのいい男が建物の屍骸の前に立つ。
「怪我人は?」
「男性が一人…」
鑑識の言葉を右から左に流しつつ、男はその湿っぽい木片の臭いを感じ取る。
ここにくる前読んだ(ほとんど流し読みだったが)資料では、まだ取り壊しの必要はなかったはずだ…それがなぜ?
「この町には、化け物でも住んでるのか?」
思わずそう呟いくが、何を考えてるんだ、と自分自身を男は鼻で笑う。
ここ最近の事件はどれもおかしかったが、それを化け物のせいにしようだなんて、刑事としての顔が立たない…いや、そうじゃない……
「どうしたんすかあ?、マジさん」
人並みに声を上げていた新米の刑事が、いつのまにか男のすぐそばにいた。
「ここ最近、何かおかしいと思わないか?」
新米刑事は首をかしげる。それもそのはずだ、ここにきてこいつは日が浅い。
そして、ありえない形に曲がった電信柱に視点を移す。
「……いやおかしいのは前から、か」
男はボソリと言い、団地の事件のことを思い出す。
いまだ解決しないそのヤマは、十数年前まである元刑事が独りで調べていた。
しかし、結局は何もわからずその刑事は天命を全うした。
そして、亡くなる前その刑事は、自分に「関わるな」と言った。
命を欠けたものを男は恩師から受け継ぐことが出来なかった、まかせてもらえなかった。
男は新米の刑事にもう一度たずねる。
「例の一件……どうなった?」
新米はメモを取り出し、パラパラと開く。
「えーっと、母親は自殺、息子は行方不明、で……終わりです」
引っかかる、何か。
その家庭は恩師が生前、よく顔をだしていた。
特別な仕事をしてもらっているらしいが、男はそれも聞かされていない。
恩師の資料からは何も読み取れない。あの頃の上司に見せても、『ボケ』だの『痴呆』だの言われて、まともに取り合ってもらえなかった。
そして、それに納得しようと考えてしまった自分は、今振り返ればなんて未熟だったのだろう。
だからそんな自分に、恩師の血を削った(使)命を預けてもらえるはずがなかった。
男は、考える。自分ももういい年になった。そんな今だからわかる、自分の恩師はボケてなどいなかった。
ここは確かにおかしい。この十数年で、このような事件は一件や二件ではない。軽く五十を越えている。
「なあ、佐藤。おまえアンナイヤってなんだと思う?」
「え? えーと、デパートの案内係とか、なんかっすか?」
「そう、だよな。おまえもそう思うよな……」
十数年前、恩師を鼻で笑った自分にいまさら何ができる。
男は長いため息を吐く。
そして一度署に帰ろうと、門を抜けようとした瞬間。
銃声が響いた。
なぁ違和白。俺はアンチってわけでもないが、一つ気になって仕方ないことがあるんだ。
辞書片手のなんちゃってオサレ横文字にこだわらなくても、横に添えてあるその日本語を
普通に題として置けばいいと思うんだ。
いつもおつかれ。
まぁぶっちゃけ流し読みだけど、お前の不屈の努力と根性はすごいと思うよ。
打たれ強さはスゴいと思う
打たれ強さだけはすごいと思うwww
あいつ酷い暴言吐かれるのが趣味で
アホみたいにタフだから
違和白しつけーよ
暴言吐かれるのが趣味のやつなんかいるのか?
>>485 面白そうな攻撃うけるのが趣味な人もいるんだからいるんじゃない?
まぁ、あれだ。
肉体的M=冬悟
精神的M=違和白
違和白のしつこさというかうざさは異常
>>488 俺にはお前の方がうざいが?
冬悟が本当にMならキヨイ戦とか内心ウハウハだったということか
シャボン玉修行でボロボロ
そのままゴウメイ戦
連戦でキヨイに体中串刺しされる
数日不眠のままラスダン突入
Mにも限度があるww
違和白くんな
違和白も所詮は春厨か
そういえばガクは今どうしてるんだ?
>>493 姫乃の誕生日も終わったし、グレイとどつきあってんじゃない?
違和白この調子でたのむよwww
なんだかんだでみんな岩代が好きなんだよな
人々の注目が一点に集まる。
女性の叫び声がつんざく。
ざわざわとその後の静寂を観客が包み込む。
誰も何もできなかった。誰もがみてるだけだった。
十数秒後に、そのざわめきは後方に殺到し、散り散りになって町に飲まれる。
「佐藤!!」
男が叫び、新米の刑事に駆け寄った。
発狂――。
その光景をみていたものは、皆そう感じただろう。
ひとりの刑事が青空に悲鳴を上げた。
ひとつの拳銃が青空に絶叫した。
三発、それは空を切り、雲に溶け込む。
刑事は銃をかまえたまま、その後固まった。
一秒、二秒、三秒目はなかった。
刑事はおののく観衆を見下ろす。
その目は本当はなにもみていない。
空虚な魂の抜けた器は、その身に注いでいるはずの魂を、空の果てに見ていた。
そして静かに刑事は、崩れた塀を乗り越え、小路に身をおいた。
銃がゆっくり持ち上がり、一同が身構えた次の瞬間。
刑事のこめかみに、それは当てられ、死の使いが微笑んだ。
「佐藤!!」
男はもう一度その名を叫んだ。
くぐもった笑いが辺りを包んでいた。
誰にも聞こえないその声は、ただ町に響きわたるだけ。
声は遠く遠く……
第11話【ネメッソスの扉(1)】
薄闇の中を俺は突き進んでいた。別になんてことはない森の中。
文明の発達したこのご時勢に、妖怪や幽霊なんてものが存在するはず無いのだ。
たとえ全く時間を感じなくても。
それで日が動かなくとも。
もちろん時計の短針が四周しても。
俺は怪現象など信じなかった。
でも、間違いなく俺はさっきから…というか暫定二日前から、"カイキ"に遭遇している。
その一つがこの森に閉じ込められたことだった。
分かれてから、あいつに俺は七度あった……
一度目はストーカー呼ばわりされ、
二度目は「ちゃお」と挨拶され、
三度目からはただ笑われた。
降り注ぐ"カイキ"は目の前をループし、俺を同じ場所に引き戻す。
「な、なにこれ?」
冷や汗を流しつつ、俺はたずねた。
ああ怖いさ、意味わかんねえよ。
「ナワバリに入ったんだよ」
『???』
いつものことだが、専門用語らしきものを平然と使われるのはむかつくな。
イラッとしたが、さすがになれた。
あいつはポッケをガサゴソと探りながら俺に聞く。
「ストーくんはお腹すいた?」
『ストーカーじゃねえよ』
心の中で"ストーくん"を否定し、俺は頷く。
「ふーん、ほんめゃい(ドンマイ)」
キャラメルを取り出して、あいつは堂々と目の前で舐めた。
「……だからなんだよ」
深いため息を吐き、俺はまた森の奥へと進む。
何度も繰り返したこの行為にももう飽きているが、ほかにすることがない。
「ひみってほんとひはだね」
あいつは回帰する俺につまらなそうにそう呟く。
「なら、おまえ何かしろよ! おまえが連れてきたんだろ!!」
「えーめんどくひゃい」
荒げる声を抑えようとも思わない。いちいち、こいつの言葉は耳につく。
二回、三回……七回、八回と俺は"回帰"する。
それをあいつは暇そうに見る。ただそれを繰り返し。
「もーやだ! なんだこれ!! いかれてんジャン!! 木木木木木ききききききききき!! 歩いても歩いてもみえてくるのはおまえだけ!!! ヤダヤダヤダヤダ、もーウンザリ! あああああああ! イライラする……」
無闇やたらに声をだす。あいつは呆れ顔で俺を見ている。
そして、収まったらまたさっきと同じことを続ける。これを数時間単位で。
「ヒャラメルだべゆ?」
「……食べる」
なんか気が狂いそうだ。
「……ああ」
あいつはキャラメルを俺に手渡す。少し疑ったが考えても仕方ないとなめた。
つまらなそうに頬杖をつきながらあいつは、茂みの中を睨んでいる。(キャラメルは舐め終わったのか口はもごもごしていない)
「いつまで、ここにいるんだよ」(あいつのように日本語がおかしくなるようなヘマはしない)
あいつは俺の顔をみる。
『何も知らないくせに』
眼が俺を蔑んでいた。
「な、なんだよ」
「べーつにぃ……ただつかれたなあーって……」
静寂が包む。そのときは何も感じなかった異変、異常、奇妙。
内包しているものと惑わすものは、感覚を奪い時を奪いながらも、俺は何も知らずにそこにいた。
ひとり蚊帳の外で、知ることもなく弱っていくのを見ていた。
そしてその結果は、それからさらに数日した後「あいつ」に起こった。
お疲れ
違和白トリ変えた?
それとも違和白二世が登場したのか?
変えたんじゃない?
「あいつ」女の子とかないよな?
ほしゅ
岩白は今ごろ何してるのかな
いわしろ期待保守
第--話【先遣死屍】
「どうするよこれ」
屋敷の前に立つ少年は苦笑していた。
屋敷を飛び交う影は、くぐもった瞳で自分たちを盗み見ている。
「生存者ゼロ……だよね? どうみても」
もうひとりが怖ず怖ずと、少年の顔をのぞき見る。
「まぁ所詮無難な血統筋が、ここでやるこたぁないな」
少年は屋敷を見渡す。
従者は困ったような表情で少年をみる。
「でも…」
「ガキの使いぐらいで身の丈十分」
少年はつまらなそうに従者に言う。
「お父さんとコウくん…置いてくの?」
「……」
少年は沈黙する。彼にとって家族はそれほど意味を持つものではない。
「俺はとめた…親父が出てこないのは…親父のせいだ」
「でもコウくんは」
「親父に気に入られたのが運のつきだったんだ」
従者はそれでいいのと少年を見つめる。
少年は感情をこめずに笑う。死とはいつも隣り合わせ。
だが、自分はこんなことに命はかけられない。こんなところで死にたくない。
「俺、この仕事――嫌いだから」
少年は従者に微笑む。
第12話【weisser Kopf(2)】
白い男は夜道を歩く。
人も出歩かなくなった町を、汚れ破れたコートを引きずって。
男は毎夜観客を失った夜の舞台を舞う。
気味の悪い噂が事件が、人々の来客を拒み続ける。
「………………」
男は夜空に手をかざす。かざした手に絡みついた黄布。
大気は震え、月がざわめく。
子供の苦しげな叫びが商店街に響く。
放たれる断末魔は、大気に霧散する。
男は哀しげにその光を見上げる。
「ごめん…エージ」
男は自らの失った灯りを、その光の中に見ていた。
////////////////////////////
子供が死んだ。
あっけなかった。
小さな体が宙を舞い、砕けちった魂(ココロ)はその中に融けていく。
男は叫んだ。
悲鳴、狂乱、怒声。
二つの光が壊れてく。
子供はナイテイタ。
"ごめんなさい"
消え入る声が囁くように伝わる。
男は絶叫する。そのすぐそばで、笑い声。きしむその笑顔。
――なぜだ?――
男は独り言のようにつぶやく。
――どうしておまえが――
――ここにいるんだ――
圧迫された気道は、口腔にとめどない涙吐き出させる。
失った意識は瞳から魂を抜き取る。
――父さん――
男は力をこめる。理性は悲鳴をあげ本能がはやし立てる。
横たわった子供は鼓動をとめ、手の内の子供は死に逝く。
誰かが叫んだ。誰かがつかみかかる。黒服の男たちが集まる。
白い車が止まった。黒い車も止まる。
白服が子供を運ぶ。
男は泣いていた。
第13話【アルビノ】
みんな死ねばいい。
私を閉じ込めるならみんな死ねばいい。
私を拒むならみんなが消えてなくなればいい。
光が私を殺すなら、このセカイ全てなくなってしまえ。
暗闇は誘う。
見えないものは誘う。
光に嫌われた幻。光を食らう幻。
暗闇の中暗闇の中。
その中で囁くのは、死。
死が私を誘う。
全身が痛い。ヒリヒリと私を縛る。
セカイが眩しい。みんな無くなれ。みんな殺せ。このセカイ全て飲み込んでしまえ。
第十三話【馳】
永遠に続く暗闇。果てしなく出口のない暗闇。
「ねえ」
あいつは俺に話しかける。
「もう冗談はいいよ」
意味がわからない。
「冗談って何が?」
あいつは俺を睨む。なんで誤魔化すのかわからないと言った顔つきで。
立ち上がり、あいつは俺の目の前に立つ。
「…あなたも私と同じでしょ?」
震える声であいつは俺の顔を見る。
心臓が跳ね上がる。けれどあいつの言っている意味はわからない。
「あの…お化け退治してる…ってやつ?」
恐る恐る答える。あいつは目を丸くさせる。
「まだふざけてるの…?」
あいつは嫌な予感を吹き飛ばすかのように、ぎこちなく笑う。
「お、おまえこそ…ふざけてんだろ?」
それにつられて、俺もぎこちなくなる。
きのせいだ。俺は自分に言い聞かせる。
あいつの後ろに変なものがみえる。暗いくらい何も無い闇の中。
「違うの? 知らないの?」
あいつは俺にかぶさり、俺の瞳の奥をみる。
身体が動かない。声も出させない。金縛りにあったように、身体は汗腺だけを刺激する。
それでもなんとか考えて、言う。
「し、しら、な、ぃ」
あいつは笑う。
身体の緊張が解ける。
「なーんだ。そんなら教えたげる」
あいつは俺から離れる。それでも闇の奥で何かが蠢く。
「ボケてるのに突っ込んでくれないし、何にもしないから敵かと思ったよ」
あいつは笑う。本当に? 闇の中は未だざわめく。
無言で震えている。俺は何も話せない。
あいつは笑ったまま。俺に言葉を求める。闇の中で何かが動く。
「ご、ごめん」
「あやまることはないよ。私の『仲間』なんだから」
あいつは笑う。闇は暗がりで広がっていく。
「聞きたいことあるかな?」
俺は首をふる。
「あはは」
笑った、あいつは。背筋が凍る。
「い、いやあ、った。あ、あいつら、なに」
「敵だよ。知らないの?」
「し、しってるよ」
「ふーん」
殺されると思った。なぜか知らない。ただすでに自分は、何かの胃袋の中にいるような錯覚さえする。
あいつは愉快そうに俺をみている。暗闇は紅い眼を俺にむく。
「ねえ」
あいつは俺の前で手をふる。
血の気がひく。叫びそうだった。暗闇にばかり気をとられていたことを後悔する。
「ふふ、それじゃあさ君の話してよ」
「おれの…はなし…?」
長い沈黙。俺の話? 何を話せばいい。
「みんな殺したから、もうとぼけなくていいよ」
あいつが何を言いたいのかわからない。とぼける? 何を。
「――――!!!」
暗闇が笑い声をあげる。
辺りに響く獣の笑いに、動じないあいつ。
その瞬間、爆発音が響く。どこかで人の声がする。
そして、俺の前を何かがよぎった。
スパートかけてきたな。だがもう話についていけない
話がよく分からんよ
なぜ、あのタイミングで現われ倚門島編(黄丸ジャンプ掲載)の早売りバレを続けた
氏や、ネーム作成氏、同人絵描きなモシャス使い氏達の“岩白”は他スレには呆れ
られこそしたがバレスレ内では叩かれず、過疎を救ったはずの現“違和白”はスレ
住人内にここまで嫌われスルーされ続けるんだろうな。
違和白はパラレルすぎるのか。それとも、そもそも文章や展開に魅力がないのか。
違和白応援カキコとかしてたけど、最近の話の流れには付いて行けない;
509とかは好きなんだけど…
このモヤモヤ感 上手く表現出来ないから気になる事を箇条書きしてみた
・読んでいて俺とあいつの状況がイメージできない(オレの読解力が低いから?)
・途中入る外伝(?マジさんとか)のせいで話の流れが解りづらい
・今の所メインが俺とあいつで原作キャラが出てこなくてみえるひとっぽくない
・このスレでこんな事言っちゃ駄目だけど、嘘バレじゃなくて設定を借りたオリジナルになり過ぎてる
ネタも無く保守するだけよりは、と思ってアンチレス我慢してたけど
今後も荒れるようなら、ブログにでも引っ越した方が良いんじゃないかと思う。
ついでに、違和白って前に壊神外伝書いた人?
よかった最初から俺はアンチだったけど
みんなの願いは一つだったんだ
違和白じゃあな
このスレはもうおまえをお呼びじゃないってさ
まあ所詮岩白のかわりだ
違和白には全く期待してないから
できれば定期保守は短めに頼むよ
文が添えられるとうざい
「保守」と一言だけあるよりは、文章があった方がいい
俺は分からないながらも読み解こうと必死なんで違和白頑張って欲しい
壊神とは違う人じゃないか?
文章つーか話の空気が違う気がする
じゃあ俺が書いてみようか
小説なんて一回も書いたことねーから大惨事になると思うけど
526 :
マロン名無しさん:2007/05/02(水) 21:21:46 ID:Tc5BkgnD
期待age
527 :
524:2007/05/04(金) 01:37:17 ID:???
頑張ってみたけど俺には無理
ストーリーにならん
つーか内容が糞
スマソ誰か他のやつ挑戦して
白金と正宗の活躍がみたい
岩白早く戻ってきて
人の群はまた誰かを飲み込んでいく。
鉄のかごの楽園は、今も一刻と死を孕む。
噂は寓話となり悪夢と化す。
家畜は笑う。果てなき欲望が作ったこの町で、同じ顔の人の群れはまた何かを作
っていく。
残暑――
町は消えていく。
町は見えていく。
人の群に呑み込まれ。人は消えていく。
第14話【ミソサザイの喧騒】
ザワザワと都会の喧騒が耳元でちらつく。汗だくのサラリーマンは、熱戦の照り返す道路を嫌み一つ言わずに駆けていく。
その傍らでは、同じように苦しむ女性の尻を目で追う涼しげな顔のコート男。
あっちにフラフラ、そっちにフラフラと節操なく声をかけるが相手にされない。
――アニキ――
人混みの中でツキタケが呼んだ気がした。
ガクは視界の端に捕らえたOLの集団をため息まじりに見送って、彼は人ゴミをすり抜けツキタケの元へと向かう。
「アニキ…いいんすか?」
呼んどいてなんだと思いながら、ガクは頷く。なんとなくツキタケの言わんとすることに思い当たる節がある。
「ああ、もういい」
「……アニキ」
うらめしそうにツキタケはガクを見上げる。
「アネゴが来たの知ってんだ…アニキはそれでいいのか?」
無言。
あれから十何年。ガクは二人の祝いの式に出なかった。表現はおかしいが、ようするに祝福という形を彼らに明確に伝えようとはしなかった。
もし、あの場にいたら――
自分は正気でいられた自信もなかった上に、本気で祝福などできはしなかった。
こんな中途半端な気持ちでヒメノに会うわけにもいかず、ガクはうたかた荘を出た。
また、戻ってくるつもりで出たというのに、結局一度も戻ることなく今に至る。
「ねえちゃん…死んだって、それなのにアニキは葬式にも、何にもしないんすか?」
言うようになったな、とツキタケに聞こえるようにガクは呟く。
ツキタケは震えながら、人の波に中に消えていった。
日に日にぬけがらなっていく自分。未練も怨みも日に日に薄まる。
「あとどのくらいだ…」
そんなことを人事のように呟いていると、少女がこっちを見ていた。
長い黒髪とかわいらしいヘアピンがなんとなく気に入る。
どうせ聞こえないだろうなあ、と自嘲しながら彼女に話しかける。
「こんにちは……」
いつもと同じ簡単な確認をかねた挨拶。
少女はこっちをみて微笑む、ただそれは誰に向けられたものかはわからない。
「……」
ガクは「ダメか」と笑い踵を返す。
「――へ!?」
面食らったよう顔でガクは立ち止まる。振り返った先に今の少女がいた。
「こんにちは」
双子? 驚きながらもう一度振り返ってみる。けれどそこには誰もいない。
「ねえ」
少女は明らかにこっちを見ている。
ほんの少し目頭が熱くなったような気がする。こんなこと、前にも一度あったような……
記憶のすみになぜかモヤがかかる。
それでも何かにせかされるように声を荒げた。
「「唯一無二のオンリースウィート」」
「へ?」
少女と言葉が重なった。ガクはポカーンと口を開く、それを少女は笑顔で見返している。
なぜか胸の辺りがざわざわと騒ぐのを感じた。
532 :
マロン名無しさん:2007/05/06(日) 15:14:07 ID:+9ohd5Ay
来た!
来た!そろそろまとめか?
伏線回収がんばってくれ
ガクにツキタケ
知ってるキャラがいると安心する
ヒメノっぽいのいないか?
岩白も(,,゚Д゚) ガンガレ!
オイラ早くみたい
いわしろ期待age
kita----
あーほんとだ、別スレで言われるまで気付かなかったけどまとめサイト404になってるや
岩白のまとめはこのスレのどこかにあったよ
>>540 だからそのサイト実際が消えてるって話でしょ
542 :
541:2007/05/11(金) 20:10:19 ID:???
ミスった。
×実際 → ○自体
ほんとだ…
545 :
マロン名無しさん:2007/05/11(金) 22:22:37 ID:BKYP+bo+
>>544 あんた誰?偉そうに自演装ってるつもり?
意味不明
>>545 邪推しすぎ
むこうをチェックしてるのはお前だけじゃないってことだ
お前みたく凸はしないがな
>>544 もういいよ 興味ないし
それよりバレがみたい
だからそのバレが違和白オンリーになるのがヤバいんだって
岩白じゃないとダメなんだよ
違和白はバレじゃなくて小説だろ
フォローになってない!
もう…ダメだ…楽しみが減った…
違和白はあれでも大切な保守要員なんだからあんまりいじめるなよ
553 :
マロン名無しさん:2007/05/15(火) 18:56:43 ID:rEBtJ+mt
イワシロがんばれ
岩白がんばれ
岩代がんばれ
,===,====、
||___|_____||_
♂♂ / ___|^l./○ヽ>
(゜v゜*)、 .// |口| |(・∀・`)ゝ
/とuuと// |口| |⊂ /
♂♂ // .|口| || ノ
(・v・`)ゝ // .|口| ||し´
/とuuと.// .|口| ||
"" :::'' |/ |/ '' " ::: '' :: ⌒⌒⌒ :: "" `
:: ,, ::::: ,, ." ̄ ̄ ̄ "、 :::: " ,, , ::: " :: " :::: "
やっぱ岩白が来ないとモシャス神なども来ないのだろうか?
違和白の場合、まだ全貌がわからないから既存キャラでさえ描きようがないんだろうが
そろそろ終わってしまうのか?
打ち切り哀れwwwwwwww
自演作者哀れwwwwwww
ゼロスレ住民乙
ごめんほんともうやめてよ
――夜――
町は静まり、ビルの合い間を夜風がすり抜けていく。
月は無表情で、ガクと少女を照らし出す。
少女はもう何時間と、帰るそぶりもなく歩道の段差に座っている。
すでに死んでしまった自分よりも、彼女のほうが死に近い、そんな気がして背筋が震えるような思いがかける。
「帰んないのか」
ガクがたずねると少女は笑って頷く。
「まだここにいるよ」
不意に立ち上がり、段差の角を平均台のようにして少女は歩き始める。
「それにね、わたしこういうのは初めてじゃないの」
ふらふらと揺れながら、少女は言った。
ガクはその後ろをついていく。儚げに少女はバランスを崩して、コンクリートに着地する。
「ガクリンは忘れてるのか」
意味はわからなかったが、それを聞いてみようとは思わなかった。自分はその答えを知っている、そんなふうに感じられたから。
そのまま、夜の町を二人で散歩した。
人のいない町。鼓動を忘れた夜の町。踏み固められた土地は、かつての夜の消失を懐かしむ。感情を忘れた月は、惑わすことも忘れて星たちと闇夜を照らす。
軽く談笑しながら歩いていたが、やがてビルの前で立ち止まる。
立ち尽くす少女。ガクは何も言わない。
少女も何も言わず、ビルを見上げていた。
沈黙は静寂へとかわり、夜の町を漆塗りにする。
真っ暗な音が町を飲む。
「はいってみようか?」
少女が言うのでガクは頷いた。
やけに新しい、ガラスに包まった町の象徴。
ビルは偉そうに見下ろす、まるで自分こそが神だといわんばかりに、天を貫いて。
少女はテクテクと扉の前に立ち、入り口を指さす。
「こわして」
微笑んだその瞳に一欠けらも悪意はなかった。
違和白おつ
乙
ようじょはひめのんですか?
打ち切りうんこ漫画には、それに相応しいうんこ儲が付くものだ
おっつー
ホシユ
568 :
マロン名無しさん:2007/05/28(月) 01:53:30 ID:7Nc2G9wT
もう終わりか?
ビルの中はいたって静かだった。見かけにはどこにでもあるだろうただのフロア。
唯一の異常は、この時間帯に少女がいること。
「なーんにもないね」
少女は言葉とは裏腹に楽しそうに先陣を切って歩く。
階段を使い、二階三階とビルを制覇していく。その作業そのものにはおもしろいことなどない。
むしろ自分が思うのもなんだが、夜の会談は非常灯の明かりでひどく不気味だ、とガクは感じていた。
少女は全くそんなことは気にしていないのか、ガクのほうをほとんど振り返りもせず軽快にのぼっていく。
ビルの最上階についたときになって、ようやく少女は「ここ不気味だね」と微笑んだ。
屋上の扉を破り、夜の風をその身に浴びにいこうとする。
ガクは少女に先を譲ろうと待っていたが、中々少女が中に入らないので、自分が先に入る。
三歩分前に進み、ガクは後ろを振り返る。
そこには誰もいない。破壊されたドアがたたずむだけ。
忽然と消えた気配にガクは戸惑いながら、なんとなし屋上の端まで行く。
夜風に涼しさは感じないが、迫る風の音は心地いい。
そのまま少女を待ったが、少女が現れることはなかった。
ガクは手持ち無沙汰になり、はるか下にある地上に目を向ける。
そこにはいつも通り、せわしなく走る商社マンの姿や、談笑するOLたちの姿があった。
しかし、それを確認しながらガクの頭になにかが引っかかる。
空を見上げ、"それ"を確認し、再び地上を見下ろす。
それを三度繰り返し、四度目にガクはそこから飛び降りた。
月が妖しく揺れていた。それにもかかわらず、人々は平然と営みを始めている。
しかし、ガクが降り立つとそこは街の外側で、さきほどの街は影も形もない。
月は未だ沈まない。
乙
乙。楽しみにしてる
違和白ガンガレ
続き気になる
岩白も待ってる
日記なら自分のサイトかチラシの裏にでも書いてろカス
岩白も違和白も、投下を重ねるごとに少しずつ読みやすい文章になってる気がする。
人って一歩一歩、少しずつだけど確実に進歩していくものなんだな。
577 :
違和白:2007/06/03(日) 18:55:57 ID:???
>>514 「なにしてんだバカ!」声の主は俺の腕をひき、草むらの中に飛び込む。
「え?」突然のことで混乱する頭を、必死に俺は立て直す。
「あんた…… ダレ?」と、なんとかそれだけ搾り出す。
「俺は――」声の主が答えようと、口を開いた瞬間、無数の黒い手がにゅっとその背後から生える。
「あ、」その手は注意する間もなく、声の主に降り注ぐ。
「うわ――――」それは、俺の声かはたして、断末魔の声か。ただ、その次の瞬間、俺は一目散にかけていた。林を抜け、同じ場所を繰り返しながら、森を彷徨う。
「(なんだこれ! なんだあれ!!)」自問自答しても答えは出ず。
そのとき「こっち!」と突然、女性の声がして、振り向くと、おかしな和服姿の女の子が、手招きしてた。あせっていたので、何も考えずついていく。
あれ?どういうこと?
別“違和白”が“違和白◆4V8c2yJ0.I”の二次創作
わけわからん
581 :
マロン名無しさん:2007/06/07(木) 00:43:50 ID:WAnCbEPu
age
終わりか
583 :
マロン名無しさん:2007/06/13(水) 08:50:19 ID:3vkkYIEK
とりあえず保守
☆応援ありがとうございました!
違和白先生の次回作にご期待下さい!!
勝手に終わらすな
マダー?
やめたかスランプかのどっちかだろう。
あの頻度で文章出しまくるのはそうそう続くもんじゃない。
第15話【weisser Kopf(3)】
駅のホーム内、どこからか靴音が響く。
カツンカツンカツン――。
荒い息がホーム中を駆け抜け、小さな枯れた悲鳴がその中にまじって聞こえる。
「だ、だれか・・」
暗闇の中を当てもなく、少女は駆ける。
手。
大きな手がにゅるり、と背後へと伸びてくる。
カツカツカツ――。
そして、靴音。それは一定の距離でつきまとう。
しかしホームは永遠に続く。どれだけ走っても暗闇。
「た、たすけて・・!」
そして、少女のそのすぐ脇で、白髪の男が息をゼエゼエと切らせ、叫んだ。
「チカン、ケンザン・・!」
来た!
違和白乙
591 :
マロン名無しさん:2007/06/22(金) 20:25:14 ID:Jfp80BDX
落としてたまるかッ!
大事なスレなんだよ!!コレッ!!!
通りすがりの俺がなんとなく保守!
じゃあ俺も捕手
まだ、落とさせるわけにはいかないのだよッ!
何か投下ねーかなー
とりあえず、まとめサイトとか復活しねーかなー
age
597 :
マロン名無しさん:2007/07/03(火) 12:36:56 ID:X3idGYDU
イノキモの自主制作に期待
ほ
( ゚Д゚)y─┛~~
さっそく諦め気味
イノキモがんばれーー
601 :
マロン名無しさん:2007/07/10(火) 00:57:53 ID:TtxhN7N2
落ちそう
602 :
マロン名無しさん:2007/07/10(火) 01:03:55 ID:tAq0iSlA
イノキモを信じて、ここは落とさせやしないッ!
打ち切りうんこ
皆、頑張れ。
とりあえずまとめサイト復活しないな
まとめサイト復活しないかな、だった
ほんとに希望orz
バレ神の話若干忘れてきた
607 :
マロン名無しさん:2007/07/18(水) 12:28:15 ID:g5j6ieTo
イノキモ待ち
おまえら・・・
609 :
マロン名無しさん:2007/07/21(土) 23:50:56 ID:ZnJHSTw7
猪木もマダー?
610 :
マロン名無しさん:2007/07/23(月) 21:42:48 ID:NnA/i5Wu
いのきもー
( ゚Д゚)y─┛~~
はーい
さくひんはー
613 :
マロン名無しさん:2007/07/26(木) 13:36:06 ID:KOHzD6wV
カクテンすれ落ちた
614 :
マロン名無しさん:2007/07/28(土) 01:52:50 ID:j7erddh7
このスレだけでも守る
615 :
マロン名無しさん:2007/07/31(火) 10:15:10 ID:8yC7ekCQ
イノキモ以外の職人さんにも期待保守
文字バレ神: 行方不明
ネーム神: 行方不明
モシャス神: とりあえず行方不明
イノキモ: ヒトカラ修行中
違和白: たぶん行方不明
新たなる神は降臨しないのか・・・我らに未来は・・・
逆に考えるんだ!
この過疎は次のジャンプへの大切な充電期間なんだと!
618 :
マロン名無しさん:2007/08/02(木) 08:47:09 ID:Rve2R7Q2
岩代帰ってくれば元に戻るのかな?
619 :
マロン名無しさん:2007/08/06(月) 08:59:47 ID:561mFWwg
☆諭
620 :
マロン名無しさん:2007/08/08(水) 21:48:21 ID:MKWMH4E5
ゼロスレのやつらと争ってた時がなつかしいぜ……
621 :
マロン名無しさん:2007/08/10(金) 23:18:33 ID:m9NTZedC
とりあえずネタバレ氏帰ってきて……
( ゚Д゚)y─┛~~
絵うpこいやぁあああああ
キヌマうまい
626 :
マロン名無しさん:2007/08/11(土) 09:54:35 ID:G+RfDjwq
乙!
この画力なら……描いてくれ!
幻のアニマ5巻表紙絵をッ!!
( ゚Д゚)y─┛~~
キヌマ→キヌマ拡大って見ると吹くwwww
うめえじゃねえかww
いいよ、いいよぉ!
モノクロ調の画ですね。
磨けば光る伸ばせる才能だと思うよ!
頑張って。
>>623 乙!すごい上手い
お盆の話題を聞くとガクとかツキタケとかエージとかアズミとか
みんなに会いたくなってしまう…
もちろんサーカスも!
631 :
マロン名無しさん:2007/08/14(火) 22:50:55 ID:WZoc85ka
乙だ!
ああ、まだここあったんだねっ!!
すっげーうれしいよ 皆乙です!!
633 :
マロン名無しさん:2007/08/19(日) 20:21:48 ID:xGpipmKg
作者の絵かと思ったGJ!!
634 :
マロン名無しさん:2007/08/19(日) 22:14:42 ID:r1zPpzxx
GJすぎて全俺が泣いた。・゚・(ノд`)・゚・。
635 :
マロン名無しさん:2007/08/23(木) 20:17:51 ID:7n/FnYW+
保守
こんなスレがあったなんて・・・
ワレハメシアナリ!ハーッハッハッハッ
にこにこに色々あるな
打ち切りは悲しかった
細木数子は俺の嫁。
鏡見たら俺めちゃくちゃかっこよかったんだけどどうしたらいいかな?
つラーの鏡
つ眼科
ほ
644 :
マロン名無しさん:2007/09/03(月) 13:12:16 ID:U/zQdAk1
本スレに神がきたで
なぜこっちにこない……
着色画は2で見る分には特に気にならないんだけど、それで同人サイト作って
自作壁紙配布☆ミとかやってる馬鹿は氏ねばいいと思う。
647 :
見つけるのに苦労した早売りバレ:2007/09/04(火) 02:51:20 ID:Y+fFd254
ぱたぱたと小走りでうたかた荘の門をくぐる2人
「ただいまーっ」
「おじゃましまーす」
ひめのんとエッちゃんが仲良さそうにうたかた荘の玄関に姿を見せるが、その構図がひと昔前の2人組のアイドルみたい?
煽りは『争いのない日常風景に……』
ぱたぱたと足音を立てて2人がなかに入ると、雪乃がアズミに絵本を読んでいる
エッちゃんには見えていないみたいだけど、ひめのんには見えてる
雪乃が2人の方を向き、微笑んで「おかえり。いらっしゃい」と言う
「また来てくれたのね」
「はい」
エッちゃんと雪乃がそう会話してると、ひめのんはきょろきょろと部屋のなかや周りを見る
「あれ? 明神さんは?」
苦笑するエッちゃん
「ひめのんってばまた明神さん?」
「お年頃だから」と言う雪乃
「違うったら、もう」
絵としては後ろ向きで全力で否定をしているように見えるが、頬の辺りに斜線が入ってる
2人は微笑してる
ひめのんが誰かいるのに気づく
「あ、こんにちは。十味さん」とひめのんが挨拶する
「あ、ああ」とがちがちになって、温かい湯のみを持っている手まで震えている十味さん
様子がおかしいと、ひめのんが不安そうな顔で「大丈夫ですか?」と聞く
十味さんはうなずくだけで、返事をしない
不安そうなひめのんとエッちゃん
次ページで場面転換して、うたかた荘の門だけ映る(見開きの扉絵の一部を使う)
見開きの扉絵は明神・キヨイ・ガク・黒子・エージ・ひめのん・コクテン・ゴウメイ・グレイ・澪・プラチナなどの総勢なキャラカット(大体大きさ順)で構成されている(画面の端にはマフラーが)
648 :
見つけるのに苦労した早売りバレ:2007/09/04(火) 02:53:14 ID:Y+fFd254
場面転換、明神達が前回の黒煙が昇っているところへ行く
そこにはべこべこに破壊された車と気を失っている運転手
「……ガクなのか?」と間をおいて言う明神
それっぽいがどうも確証を持てないという顔、キヨイはそれを横目で見ている
「とにかく、ガクを捜そう。まだこの団地内にいる可能性が高い」と明神
「どうやって?」とグレイ
「…俺とグレイ、ゴウメイとエージ、キヨイとコクテンの3組に分かれる」
「その分け方に何か理由は」と聞くグレイ
「OK。ここは従おう」とあっさりキヨイが言う、コクテンはキヨイと一緒なので文句なさそう
「ガクを見つけたら、狼煙でも何でもいい。すぐに連絡をくれ」と口では冗談めかして言うが、顔つきは真剣そのもの
行くぞ
ダッシュする明神、不満そうな顔で後を追うグレイ
キヨイとコクテンは空を飛び、ゴウメイとエージがその場に残される
「で、どうすんだ?」
「とりあえず、こっちに」
と明神や来た道とは違う方向を指差してみると、またああいう車がいる
戦慄をおぼえるような効果音にゴウメイが相手を見つけて嬉しそうに笑う
場面転換
きょろきょろと辺りを見回し、いきなり駆け出す明神
グレイが並走し、話しかける
「どこへ行く気だ」
「15年前、事件があった部屋だ」
「そこにガクがいる可能性が高い」
十味さんの7巻の回想シーンが入る
「なら、何故全員で行かない」と尤もな疑問をぶつけるグレイ
「可能性が高いだけだ。俺はここに来るのは初めてだし、他に因縁がある場所があるかもしれない」
「なら、そこに全員で行ってから分かれてもいいだろう」とやけにつっかかるグレイ、キヨイと分断された恨みか
「それじゃ、時間が足りない」
急いて走って、たどりついたひとつの団地棟
いやな予感がする―――
明神が団地の階段を駆け上ろうとすると、一斉にその棟の玄関の扉が開く
649 :
見つけるのに苦労した早売りバレ:2007/09/04(火) 02:55:30 ID:Y+fFd254
なかから笑っている包丁を持った主婦や子供が出てきて、同時に退路も断つ
ずるりと上から忍び寄ってくる影を、明神からかばうようにグレイが前に出る
クロックワーク
うょんと空間がゆがみ、相手の動きが鈍くなる
明神がその隙に軽く拳でいなして、階段を駆け上る
次から次へと出てくる一般人に、明神が苦しそうに・悔しそうに叫ぶ
場面転換っぽく、ひとコマだけ何者かの影が移る
完全な場面転換
巫女服を着た澪が登場
メールで誰かと連絡を取り合っている様子
憂いた顔で明神、姫乃―――とつぶやく(冬悟じゃなくなってる)
その直後、携帯が震えて誰かからメールが届いたことを知らせる
場面転換
上空から明神やゴウメイ達を見下ろすキヨイ、特に動きは見せない
「ねーぇ、キヨイ。ほんとに人間なんかに手を貸すの?」
「ザッツライト(そうだね)」
「今は」と顔の一部分がアップ
コクテンがふーんと納得したような顔で、キヨイが手を貸すならーと書き文字でイチャつく
「…ストップ。何か感じないかい?」
「えー?」
コクテンがビシィっと緊迫した表情になる
「キヨイ、これって」
「メイビー。僕の選択は間違っていなかった」
「これが最後。この結末ですべてが決まる」
異様な雰囲気の黒鳴団地を見下ろし、キヨイがそうつぶやく
場面転換というかキヨイが見下ろした先?
息を切らした明神がある玄関の前に到達
悪寒がするほど、場違いなイメージがフィルターがかかっているようにわかる
グレイがいつの間にか後ろに立っている
ゆっくりと手を伸ばし、がちゃっとドアノブに手をかける
鍵がかかってない
ギィィィイィと錆びついたような音とともに、真っ暗な先が見える扉が開く
650 :
見つけるのに苦労した早売りバレ:2007/09/04(火) 02:56:53 ID:Y+fFd254
場面転換
車の音、タイヤの影
それがどこか見覚えのある門の前で止まる
場面転換
明神が踏み込んだ先
そこには何も残されていない空っぽの、窓から差し込む日差しで割と明るい部屋
残留思念?による悪寒だけあり、それ以外はごく普通の部屋
何カットも使って、そういう普通さが前面に押し出されている
ガクもツキタケもいない
「はずれか」となんか偉そうなグレイ
「だけど、ここには何かある」と明神が部屋を見回す
そして目にするコルクボードに刺さった写真の数々
もう焼けて見えない写真に明神が近づき、1枚手に取る
「心中した家族の写真…だったのか」と裏を見るが何もない
グレイが窓の外を見ている
「ここには誰もいない」と改めて明神が言う
「他を当たるか」と舌打ち気味?つまらなそうなグレイが返す
ドガァンと爆発音に近い何かが聞こえる
ゴウメイが団地内で暴れまわってるのを知り、明神が窓から飛び出す
その後にグレイが続く
場面転換
うたかた荘の前に黒塗りの車が
ノック、それから扉が開く
「失礼します。管理人の明神さんはご在宅ですか」と聞き覚えのない丁寧な声
アズミに絵本を読み聞かせていた雪乃が迎えに出に、立ち上がる
「入居希望者かな?」とエッちゃん
「どうだろ」と首をかしげるひめのん
顔を上げる十味さん
気になって管理人室からひょいっと顔をのぞかせるひめのんとエッちゃん
雪乃が出向いた先にいる長身で細身の影
651 :
見つけるのに苦労した早売りバレ:2007/09/04(火) 02:58:49 ID:Y+fFd254
にこやかな笑顔で対応する雪乃、影はさも自分から聞いたのにたいしたことじゃないという感じで「明神さんは不在ですか」
「では、桶川姫乃さんはいらっしゃいますか」
と言う影が轟だとわかり、十味さんの湯飲みが滑り落ちて・続く
煽りは「ひめのんに迫る微笑む黒幕!?」
ようやく売っているところを見つけた
今更かもしれんが、また早売りを買い始めるよ
それ自体の発売が不定期なのが残念だし、コミックス化されないのも問題だが
653 :
マロン名無しさん:2007/09/04(火) 13:34:06 ID:MKgleHpV
救世主が二人同時にきた乙
バレ氏━━━(゜∀゜)キター━━!!━━━(゜∀゜)キター━━!!━━━(゜∀゜)キター━━!!
早売り久しぶりーー
乙
正常な心拍の心臓を返してくれ
なんだこの文字なのに絶妙なカメラワーク
岩白乙
誰か今までに出たネタバレとか番外編とかまとめたサイト作ってくれよ
俺はログ残っていないんだ
同じくキボン
このスレを覗くのがかなり久しぶりなんだがイモン島編書いてた人って
完結したのか?崩蜂とかめっちゃテンションあがった記憶が・・・
>>662 ガイモン島ってみえた
よく覚えてないけど途中までだったきがす
665 :
マロン名無しさん:2007/09/11(火) 00:59:07 ID:Ba1LF+Fg
>>664 すげー! GJ!!!
ただやっぱ色が地味なんだよな
澪のズボンの色を少し黄色っぽく濃くしてみたらどうだろう
雪乃の上着もちょっと明るい色にするとか
画面に華が無いのは厳しいよね
主人公サイドの髪の色が白か黒っていうのがやっぱりネックだ
その点、6巻表紙絵からしてもパラサーや敵集団は華やかでいいなw
いっそ、そういう・地味と派手色な対比で魅せるか?
全俺が泣いた。・゚・(ノд`)・゚・。
乙
d
>澪のズボンの色を少し黄色っぽく濃くしてみたらどうだろう
おおっ五巻、七巻の表紙で黄色っぽかったね
普通に白っぽく塗ってしまってた
うーん確かに地味か…
あとパラサーは多分ださないと思う
色はとりあえず的なものなので後々変えるかもしれない
まだ全然進んでないからね
670 :
マロン名無しさん:2007/09/12(水) 08:26:48 ID:lddugRaS
頑張って
それまで待ち続けるよ
みえるが兄メカした気分を味わった。
ありがとうガンバれ
>>664 今俺が泣いた。・゚・(ノд`)・゚・。
ガクの髪は碧より紺のイメージがあるんだが
そうするとアズミや雪乃さんとかぶっちゃうか…
>>672 彩度がちょっと高かったかな
下げてみる
まあかぶっても大丈夫さ
>>1 こんなアホみたことない
どうせここネタバレ書いても本スレにコピペされるから意味内
はいはいお前はイイ人だな〜
すまん誤爆した・・
そろそろ岩代の新作読みたいな・・
俊明くんは"転校"しちゃたんだよ
ここで提案なんだが
岩代の新作が出たら、このスレ、新作のネタバレスレと
統合したほうがいいんじゃないかな?
このスレに未来がないのは確実なんだし
それはどうだろう。
岩白作品は好きだけど、本家岩代の新作バレと、岩白バレがうまく共存できる
とは思えない。
どんなに完成度が高くても、岩白は岩白。やっぱり岩代とは違うんだ。
住み分けは大事だと思う。
ここも大概変なスレだよなあ…
別にここを否定してるわけじゃないけどさ
岩白の滅亡かこのスレの死か
岩白が消滅するときがこのスレの死ぬときだ
ニコニコでみえるひと検索したら一応偽アニメあってうれしかった。
斬に完全に負けてるけどwww畜生・・・
岩白がんがれ
職人がんがれ
685 :
土曜日販売に翻弄される早売りバレ:2007/09/22(土) 23:24:52 ID:8d5QfBtI
「誰…?」とあっけにとられる雪乃さん
「はじめまして、桶川雪乃さん」
丁寧な口調で、ゆっくりと覗き見ているひめのんの方を見る轟
「そして、桶川姫乃さん」
ぞわりと何かを感じ取るひめのん
十味さんが湯飲みを落としたまま固まっている、轟の顔は見えていないはず
扉絵は懐中時計とその鎖をバックやモチーフにして、轟とガク、ツキタケを大きくメインに取り、明神・ひめのんの姿も
ゴウメイが暴れ終わり、一息ついてる感じ
「オゥ、もう終わりか?」
「ツキタケはどこだァ!」とエージが運転手に片っ端から聞いている
「そっちはどうだ」
エージが首を振る
「収穫なしか」
キヨイとコクテンが空からふわりと降りてくる
「上から見てたけど特に何にもなかったわよーっ」とコクテンが報告
エージが「ちゃんと探せよ」「なによぅ」と口げんか?
「……いったん戻るか」
明神が何か考えながら、そうつぶやく
なんだ この胸騒ぎ
そうこうしている内にまた団地の住人が集まってくる
普通に無邪気な野次馬に見えるのだが、目や雰囲気がおかしい
「どんだけいんだよ」とつぶやくエージ
これだけの人数をどうこうできるものかという表情で明神がちらりとコクテン達を見る・・・もう能力は知ってる?
それから明神の目がアップになって場面転換
「ひめのんに用? 知ってる人?」とエッちゃん
「ううん」と首を振るひめのんだが、ふらっと玄関先へ
「ひめのん」と止めるエッちゃんを聞かないひめのん、様子がおかしい?
「桶川姫乃さんですね」と轟
「はい」
「お迎えにあがりました」と黒コマに台詞だけ
場面転換
「ただいまー」
少しボロボロになった明神の帰宅、玄関の影やトーンで時間経過がある程度わかるようにしてるのは流石
雪乃がおろおろしたような顔で出迎える
「? どうかしたんすか」
「冬悟さん、姫乃が……」
「ひめのんが?」
「明神!」と血相を変えて部屋から出てくる十味さん、遅い
虚をつかれたという顔
「つれていかれた… 誰に?」
「すまん。ワシは何もしてやれんかった」と震えている十味さん
「誰にだ」と明神、顔怖い
「轟…宗之助」
一同の顔色が変わるように見える
「あの団地で借金を苦に一家心中し1人だけ生き残った息子」
「そして、ワシが雉ノ葉月武誘拐事件の……黒幕とにらんどる男じゃ」
全員の驚いた顔、というか部屋番号知っててそれは知らなかったのか。確かに描写には無かったが
「じゃあ、ガクはそいつ追ってんのか!?」
「もっと早く教えてくれよ。じーさん」と頭をかく、歯がゆそうな明神
「すまん。本当にすまん」
「じゃが…」
何かぶつぶつと言う十味さんははっきり言って使い物にならない状態
雪乃は丁寧な受け答えで、誠実そうな青年だったという…一番危ないタイプだろ
「もし帰りが遅くなるようでしたら、管理人さんに迎えに来てもらうといいですよ」
そう言って、姫乃を連れて出て行く轟のコマ
渡されたメモ用紙の住所は雉ノ葉豪邸
くしゃりと明神がそれを握りつぶす
「見え見えのトラップだね」とキヨイ
「ああ。でも、行かなきゃなんねぇ…!」
若干嬉しそうな顔をしているゴウメイのカット
相手の狙いは無縁断世の力じゃない
雪乃さんを振り返り見る明神、その背後に応対に出た雪乃さんのカット
ガクが大切にしてる者か…!?
過去のひめのんの笑顔やツキタケのカット、そしてそれを傷つけられてぶち切れてるガクのカット
早く行かないとまずいことになる
明神が怖い顔でそんな顔をしていると、アズミがズボンのすそを引っ張っている
「みょーじん」
顔が緩み、アズミを抱き上げる
「心配すんな。大丈夫だって」
今にも泣き出しそうなアズミを抱きしめ、雪乃さんに手渡す
エージは気合満タンというカット
「もうちっとだけ付き合ってくれるか?」とキヨイ達に聞くと、「構わないよ」と返ってくる
「そうか。ありがとう」という明神
ただコクテンだけが浮かない顔
ゴウメイが「どーした」と聞くと、「なんでもないわよ」と言う
過去シーンの黒枠コマに豪邸の前に浮かぶコクテンと不敵に笑う男のシルエット(どう見ても轟だが)
アイツが…まだあそこに…
ぎりっと歯軋りするコクテン、珍しい
「さっさと行ってひめのん迎えに行こう」
「夕飯までにはみんな戻ります」と明神
はっとしたような表情で十味さんが顔を上げる
「よろしくお願いします」と雪乃
明神達が駆けていくのを雪乃さんが見送る
そこにザザッと砂嵐のようなフィルターがかかる
雪乃さんが不安そうな顔で、何か言おうとしてとどまる
姫乃……とすごく悔いた顔する
場面転換
黒服の男が的に刺さったダーツの矢を引っこ抜いている
それから窓の外を見ている
場面転換
「ここにひめのんがいるのか?」
塀越しに見えるのはごく普通の雰囲気である豪邸、周りも静か
逆にそれが不気味さを感じさせる
門の近くまで来ると、これ見よがしに黒塗りの外国車までとめてある
それはツキタケを乗せていった車と同じ、を示すようなその時のコマ
「間違いねぇ。ツキタケもここにいる」
明神がその車の横を通ると、閉じられていた門が派手に破壊されている
派手の壊されているのに周りは本当に静か、風でわずかに木々が揺れるという描写とコマ
「……ガクも来てるみたいだ」
ゴウメイが嬉しそうにばきばきと腕を鳴らし、グレイが眼鏡を上げ下げする
門の辺りに血魂が残っているので、何かに襲われたのかも?
「仕切りなおしだ」
場面転換
澪がうたかた荘に来ている、メールの時とは時間が錯誤してるのか・家なんかが近いのか?
「いない?」
雪乃さんがしっかり姿勢を正して、「30分ほど前に」と受け答えしている
「クソッ すれ違いか」
アズミが苛立たしそうに、前髪を触る澪のことをじっと見ている
それにきづいたのか、澪が柔らかに微笑み、それからまた少し厳しい表情になる
姫乃だけが連れて行かれた―――無縁断世の力が目的ではないのか
「それで、誰の仕業なんですか」
雪乃さんが説明するがフキダシは無し、澪は黙って聞く
それから、何かを聞いてはっと目を見開くような表情を見せる
「轟…宗之助?」
明神達がそいつがいるところへ向かったと、くしゃくしゃにされたメモ用紙を渡す
澪がそれを見ると、何かに気がつく
これは
ぐっと指に力をこめ、澪の剄伝導でメモ用紙から何か浮かび上がってくる
出てきたのは梵字、地
「馬鹿な…」
驚く澪、見覚えがあるのか雪乃も驚く
「まさか、そんな」と澪
左手で頭を抱え澪も冬悟同様、メモ用紙を握りつぶす
「あの裏切り者にそんな弟子などいなかったはず…!」
十味さんがそう言う澪の顔をじっと見て、冷や汗(?)をたらす
場面転換
窓に手を置き、明神がやって来るのを見て口の端を少しだけ吊り上げる男
何かを感じ・振り向くのと同時に、部屋のドアが力任せに破壊される
「ツキタケどこだ」
すごい形相で、なぜか血まみれでにらみつけるガク
口元だけ映し・何か言おうとして、口をつぐんで、一拍置いて、それから口を開く・という4コマをたっぷり前置きに使ってから
「ようこそ」
「私が預かる屋敷に」
ピシッと背筋を伸ばしたきれいな姿勢で、ついにまともな目元から顔まで出した轟が出迎える
煽りは「得体の知れない黒幕(轟)とついにガクが対峙―――!」
時間軸をうっかり書き間違えそうなほど、短い時間のなかで複数のエピソードが更にスピーディに進んでる感じ
ちょっと読み手としてもこの同時進行としてはきついが、舞台は今後ひとつにまとまりそうな予感
どう収拾つけるか見もの
岩白乙です!
なにこの超wktkな展開
691 :
マロン名無しさん:2007/09/25(火) 13:38:56 ID:ebJYHnPM
乙!
692 :
マロン名無しさん:2007/09/27(木) 20:15:23 ID:TqxF5c5f
乙すぎるぜ
バレ氏いぃ
バレ氏がいる限り
このスレを落としはしない
バレ師おつー
轟黒幕はミスリードな気がしてきた
なんだこのwktk。岩白乙
がんばれいわしろ
697 :
マロン名無しさん:2007/10/02(火) 16:13:00 ID:JsuqWdix
岩白(!o!)オオ!(!o!)オオ!
698 :
マロン名無しさん:
あげときますね