シャナが助けたのが空条承太郎だったら・・・

シャナ「べ、別にあんたを助けたわけじゃないんだからねっ！」
承太郎「やれやれだぜ・・・」

全部の台詞に「やれやれだぜ・・・」って返すつもりだろ

承太郎「てめーは俺を怒らせた」
シャナ「何よ！承太郎のくせにっ！」

どう考えても、承太郎の方がシャナより強いだろ

承太郎はそこまで強くなくね？
一般的な男子高校生が端を持ち上げるのもいっぱいいっぱいな剣を振り回すシャナのほうが強そう

承太郎にはスタープラチナがあるからなあ
一瞬の勝負なら圧倒的に承太郎だろ

段々バトル路線に・・・

バトルしたい年頃だから

ベットの上でバトル!!

承太郎があんな萌え女とそんなことするなんてイメージが崩れるからやめてくれ

ロベルト・エンリコ・プッチ神父VSシャナ

>>1「シャナが助けたのが空条承太郎だったら・・・」
承太郎「やれやれだぜ・・・」

そのうち「シャナが助けたのが〜〜だったら・・・」シリーズでもできそうだな

そうか

創価

過疎

そもそも、承太郎だったら、助けなんかいらんだろ
封絶の中で動けさえすれば、スタープラチナで楽勝

止まった時の中で動ける男だしな

オラァ！！！

つーか物殴れば空だって飛べる

よく考えたらフレイムヘイズよりもムチャクチャだな
スタンド使い

そりゃ生身でも凄みがあれば弾丸何発撃ち込まれても戦えますから

「ルイズが使い魔にしたのが江田島塾長だったら…」
っていうスレ立ててもいいですか＞＜

あの変態兄妹レベルなら、花京院でも倒せるんじゃね?

>>19
理不尽な感じがよく表れていてGJw

シャナは承太郎の肉便器だよ

承太郎とシャナの子供がジョリーン

一緒に暮らして
うっおとしいのはホリィとアンパンマンとベジータで満員だぜ
さっさと帰るんだな。

｢あ、あの、空条君･･･お、お弁当作ってきたの。もし良かったら、一緒に･･･｣

｢うっおとしいぜ、このアマァ！！｣

>>29シャナにそんなセリフが言えるかよｗ

火を操るアヴドゥルもフレイムヘイズ

>>30女キャラシャナだけかよww

>>30
多分、その台詞は吉田さんだろ

承太郎の存在の力がどんなものなのか知りたい

シャナ「うるさい！うるさい！うるさい！」
承太郎「やかましい！うっとうしいぞ！この女（アマ）！」

承太郎もなかなかのツンデレキャラだからな

>>35
ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

承太郎だったら吉田さんとくっつくんじゃないのか？

シャナ「カリカリモフモフカリカリモフモフカリカリモフモフゥ！！！」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ！！！」

http://makimo.to/2ch/comic6_csaloon/1152/1152864245.html
http://makimo.to/2ch/comic6_csaloon/1153/1153572101.html

スタンド使いはフレイムヘイズに惨敗しているだろうがｗ
今更きもすぎるぜジョジョ厨

それでも何とかするのが承太郎だろう

シャナ「この贄殿遮那が早えーとこ三百四十人目の血をすすりてえって慟哭しているぜ」
承太郎「…言ってる事が分からない…イカれてるのか？この状況で…」

ジョジョ要素がなくなったらこんなスレタダの萌ヲタが立てた板違いスレになるんだが

>>43
それで良いだろ
さっさと削除依頼だしとけよ

シャナ「･････････（着替え中）」
承太郎「こいつ･･･女か？しかも小便臭ェ･･･」

シャナ「こんのぉ〜〜！！バカバカバカバカバカバカ！！」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ！！」

ジョセフ「お互い身内で苦労するのぉ。（ズズズ）」
アラストール「うむ。」

少なくとも、今のシャナよりは数億倍面白くなるな

のいぢ絵は好きだがロリ絵はキモい

とりあえず削除しておけよ
シャナキャラはＡＲＭＳやスクライドにすら勝てるんだから
ジョジョ如きが対等に戦える作品ではない

同感だな
シャナの場合漫画のような低次元の作品じゃなく文学だからな

むしろシャナが助けたのがアマテラスだったら・・・
これならおｋだったな

シャナに負けたからってファビョるなよｗｗｗ
ジョジョ厨は作品自体雑魚なだけじゃなく頭の方も弱いんだな

ジョジョ厨の頭が悪いのは前スレで証明済みだろ

不覚にもｽﾚタイトルでﾜﾛﾀ

>>46
生憎だがジョジョよりも数兆倍は素晴らしい作品だぞシャナは

ラノベ厨もエロゲ厨も同じキモオタだと言うことが良く解るスレだな

>>55
ヒント:アンチの工作

>>56
これで証明されたな
型月と同じ思考だわあんたら

大方シャナに勝てないことを悟ったジョジョ厨がシャナファンを貶めるために
やけを起こしたんだろ
死ねよジョジョ厨
シャナをお前らのオナニーの道具にするな

エロゲ厨とラノベ厨はマロンから出て行け
いい加減見ているだけでイライラする

あーあまたジョジョ厨のせいで糞スレに

>>54
数兆倍とか今さら小学生でも言わねぇよ

この際楽勝発言をされた超音速の壁作品でシャナ信者をボコボコにすると言うのはいかがでしょうか？

つか、格付け板行けばいいのに

なぜこのスレタイと>>1で強さ比べの話になるのか
ネタスレにするか放置でいいだろ…

誰でも良いが削除依頼を

>>64
ラノベオタは強さ論議が大好物
ネタスレにするにしても自分たちのキャラが上でないと我慢できないんだよ
前スレと前々スレでも途中からシャナ厨が無理矢理強さを比べようとし始めたし
ジョジョを雑魚呼ばわりしたあげくマロン住民を民度が低いとも言ったな

もうこのスレ要らんだろ
さっさと削除依頼出しておけよ>>1

>>1さん削除依頼をお願いしますね
そもそもマロンにラノベ関連のスレを立てるのは
例え漫画があるからという理由でもやめてください

と言うかジョジョ厨のせいだろうが
いい加減糞スレを立てて他人に押しつけるのはやめろ死ね

だからシャナが助けたのがサノスだったら・・・ とか
だからシャナが助けたのがアマテラスだったら・・・とかならおｋだって

むしろシャナが助けたのがクラウザーさんだったら・・・

しょうがねぇな
俺が削除依頼だしてやるよ

やっぱやめた

>>73
なぜやめる？

死のうと思っても死ねないから

>>75
あっあなたは！？

クラウザーさん

まあ良い機会じゃない
ジョジョとシャナでは激しくそりが合わないと言うことも改めて解ったんだから

ＳＳ期待してた俺って・・・・

>>79
マロンでＳＳを期待しない方が良い
こいつ等は地雷しか書けないから

削除依頼が出ないならこのまま落とすか

シャナとかレイプされて終わりだろ

飛行機代渡されて帰宅させられるんじゃまいか

>>83
おとせそうぜおマヌケさん

ここはジョジョの一段階上であるスクライドと戦ってボコボコにしてもらえよ
シャナが助けたのがカズマだったら・・・で

別にスクライドＶＳシャナ立てても良いが
その時シャナ信者は某型月のように４スレはボコボコにされるのを覚悟してね

シャナオタってマジキモイな。
シャナのが強いってどこの厨だよｗｗｗｗｗ

だから現実を教えるためにシャナＶＳＦＳＳでも立てろって

戦う必要もないし、現実教える必要もない。
ＶＳスレとか何？マジキモイよ。
あと承太郎は女は殴らねーよ。（よほどの悪でも無い限り）

ここで俺の考察が入る

ラノベオタとエロゲオタはネタスレであっても自分たちの作品を上にしたいわけなんです
それが彼らを動かす原動力かつアイデンティティーなんです
つまりこいつ等はどうしようもないキモオタなんです

>>89
ワロスワロスきもいのはラノベオタだけで充分

とキモオタが申しております。

>>89
仕掛けてきたのはシャナオタですよね？
それをやり返しただけなのにキモイとは何事ですか

こんなス立ててマロン住民の民度が知れるな
ラノベオタよりも漫画オタの方がよっぽどキモイよ

なら格付けに漫画オタとラノベオタとエロゲオタ
キモイオタランキングでも立てましょうか？

>>93
いや、漏れシャナオタじゃなく、ジョジョオタなんだけど･･･
シャナの方は寧ろアンチ。

FSSなんて出さずにジャンプ最強のバスタードキャラにシャナをボコボコにしてもらえばいいと思うよ

>>96
状況は存じ上げませんがお召し上がりください

ＡＲＭＳ辺りで無問題な感じがするんですが

と言うかラノベオタ程気持ちの悪い生き物はいないな
同じ人間として恥ずかしい

むしろ解りやすく
シャナキャラＶＳ全漫画作品でおｋ
シャナキャラが一体何勝できるか調べてみようか

あーあーやっぱりこうなるのね
はっきり言うがこれどう見てもフレイムヘイズや紅世の徒に勝てないことを悟ったジョジョ厨の自演なのに
シャナに恨みでもあるんだろうか

シャナのような餓鬼に欲情するキモオタどもの人格を疑う

シャナの肉体の設定年齢は13歳で中1あたりだからな
ロリコンきめぇｗ

削除依頼を出してとりあえずこの板から消えてくださいねシャナ厨さん

>>102
うわぁ･･････････
こーゆーバカ、本当にいるんだな。

>>はっきり言うがこれどう見てもフレイムヘイズや紅世の徒に勝てないことを悟ったジョジョ厨の自演なのに

漏れジョジョオタだけど、はっきりいってそんなのどーでもいい･･･

>>シャナに恨みでもあるんだろうか

マジ言ってるなら、病院逝ってこい。

>>106
本物のシャナファンはこんなゴミだめのような板に来ませんから残念ｗ
ジョジョオタきめえよ死ね

この板で解ったことはどうやらシャナ厨のうざさだけのようだな

マロンは本当に厨房しかいないな
ラノベ板の方がまだ話せる大人が多いぜ

本物のシャナファン
本物のシャナファン
本物のシャナファン
本物のシャナファン
本物のシャナファン
本物のシャナファン
本物のシャナファン
本物のシャナファン
本物のシャナファン

俺は敢えて上げるぜ
生まれながらの反逆者だからな

シャナとかキモヲタの慰みものだろ

今日のMIHスレはここか

漫画は手塚という神が作り上げた一つの芸術（萌え漫画は除く）
ラノベのような小説家崩れ兼漫画家崩れが書くようなオナニー小説を比べること自体論外

ラノベなんざキモオタの慰み物じゃねえかｗｗｗ
ジョジョ読んでるピザとシャナ読んでるピザならジョジョ呼んでる方がましだろ

>>115
待て、その理屈はおかしい。

>>116
それはまた何で？

シャナキャラに勝てないからって人格攻撃をすることしかできないジョジョオタ哀れｗｗｗ

>>82と>>112がもともこもなくてワロタｗ

と言うか漫画なんて所詮糞厨房の妄想の産物だろ
ライトノベルは文学から派生したある体系

ラノベを文学とか言っちゃってる馬鹿はかなり痛い

ラノベも漫画もどっちもどっちだろ
むしろ普及率では漫画の方が高い

このスレ実質シャナオタＶＳジョジョオタのキモオタ対決みたいで不覚にもワロス

>>121
はあライトノベルは文学でしょうが
もしかして本とか読めない方ですか？

半分の月がのぼる空とかいうラノベ原作のアニメを見たが
主人公がエロゲの主人公みたいでヒロインを含め登場人物のほどんどがDQNで萎えた

ttp://may.2chan.net/27/src/1164198092891.jpg

ラノベが文学って、ちゃんとまともな本読んでる人なんでしょうか？

>>124
ラノベなんてそんなもんだろ

その前に文学の意味が解ってない。

>>126
ドストエフスキーやセルバンテス辺りなら全て読んでますし
日本でも芥川や夏目程度なら読破していますが何か？

それで文学と呼ぶなんてよっぽど頭がイっちゃってるんだろうね
まぁ好きなのは別にどうでもいいから、ここには来ないでね

夏目漱石や芥川龍之介程度の文章書ける奴がラノベ作家にはざらにいる
奈須きのことか秋山瑞人とか

昔は凄かったかもしれないけど時代は流れていくものだからね…
あんな古臭い表現や今殆ど使われない単語とか使われててもね、だた読みにくいだけだね。

ラノベって、中学生かキモオタしか読まんだろ？

>>129
君はなおそらくあれだなあの病気
自己愛性人格障害

どうせその「芥川を読んだ」というのも、作品に興味を持ったからとか面白かったからとかじゃなくて、
「そういうのを読む知的な自分を演出」とか「有名作品だからバカにされないために読んでおく」とか
そういうレベルだろ。だから真価がわからないし、心に残らない。
一方、奈須作品は厨房向けのおもしろ読み物なので興味を持てるし、それ故に理解度も深いわけだ。
信者はこの差を理解せずに「○○より面白い」とか言うから困る。
そりゃ好きでもないもん読んだって面白さがわかるわけないだろうに。
そもそも芥川の良さがわからないんでしょ。
羅生門読んでも「追い剥ぎ合戦してるだけじゃん」とか「老婆と浪人の話なんか読みたくねーよ」って思ってそう。

何読んで威張ろうが、シャナ読んでる時点で全て台無しｗｗｗｗｗ

シャナは祐二にリモコンバイブで調教されてる

ラノベオタって｢ちゃんと本読んでる？｣って訊かれると必ず夏目、芥川、太宰辺りの名前出すよな。
なんかテンプレでもあんのか？

そもそもラノベなんか読んでいる時点で夏目漱石や芥川龍之介の真価なぞ解るはずもない

太宰や夏目も名作とされてるが現代人の感性も変化し続けて面白いと思う人間のほうが少数派だと思う

>>140
それもそうだな
ラノベが文学になる時代か
日本も終わりだな

漫画は世界的にも認められてるがラノベは日本でさえも地位は低い

特に手塚は漫画を芸術の域まで高めたと言われている

漫画にも良い漫画はあるし、キモイ漫画もある。
ラノベにも良いラノベはあるし、キモイラノベもある。
ただ一つはっきりしてる事は、シャナはキモイ。
読んでるファンはもっとキモイ。

メロンパンが大好きで口癖が「うるさい!うるさい!うるさい!」でツンデレ幼女

萌えオタが好きそうなスペックだな

最初から「シャナが助けたのがクラウザーさんだったら」というスレタイにしておけば
ここまで人々がいがみ合い、憎しみ合うことはなかったのに

ＤＭＣ厨も所かまわずネタ振るな。限度を知れ。

SATSUGAIせよ！SATUGAIせよ！

俺のせいだ・・・俺があの時削除依頼を出していればこんなことには

てかシャナが助けたのが承太郎だったら、互いのファンが憎みあうってことでよろしいか？

っーか削除削除うるさい奴が来なかったら普通のネタスレになって勝手に落ちたんじゃないの

三上｢削除削除削除｣
シャナ｢うるさい！うるさい！うるさい！｣
承太郎｢やれやれだぜ｣

ＤＩＯ「ジョセフ！貴様！見ているな！」
シャナ「うるさい！うるさい！うるさい！」
ＤＩＯ「！？」

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」
「あァっ！あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

シャナキャラに勝てないからって人格攻撃をすることしかできないジョジョオタ哀れｗｗｗ

シャナキャラに勝てないからって人格攻撃をすることしかできないジョジョオタ哀れｗｗｗ

やっぱりバトルですか
そうですか。

シャナが助けたのがベジータなら良かったのにな。
二人ともツンデレだから、仲良くなるぞ。

シャナキャラに勝てないからって人格攻撃をすることしかできないジョジョオタ哀れｗｗｗ

お前ら両作品の劇場版がほぼ同時期に公開ですよ
ジョジョの奇妙な冒険　ファントムブラッド 2007年2月17日
http://www.jojo-movie.com/
灼眼のシャナ 2007年春公開
http://www.mediaworks.co.jp/contents/shana/

シャナキャラに勝てないからって人格攻撃をすることしかできないジョジョオタ哀れｗｗｗ

“調子の詠み手”だっけ？

あれなら承太郎とも上手くいきそう
･･･その前にどんなシチュで出会うんだ？封絶の中でスタプラが動くん？

そんなにバトルしたきゃ格付け板いけばいいのに

ところで本物のシャナファンてどこに行けば見られるの？ちょっとシャナに興味出た。
家出した兄がシャナ買ってたはずだからこれを機に読んでみようかな。

>>163
ラノベ板の比較的ひっそりしたとこ池よ
ラノベ板以外に出没してんのはなんか違う方にベクトル働いてるやつばかりだ

ジョジョキャラに勝てないからって人格攻撃するシャナｦﾀ哀れwww

同じ書き込みしかできないアホがいますね。
なんてかわいそうな子

　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　　　　　やれやれ･･････
　　　　　ヾヾ　ｌｌ　|ｌ　ｌｌ　〃　 _∠　彡　 `i　　　　メチャクチャだな･･･！もう・･･･
　　　　　　V~`ｰ､山 -┴〜'~　　~ヾ彡 　|　　　　大分　重いぞ･･･　お前らの病っ･･････！
　　　　　 /　､＿　　＿,　　　　, -ｯ::ヾ 　｜　　　 重症だ･･･　調書の精神鑑定通り････　精神がこじれている
　　　 　ミ丶　ー二 ―'　_, -彡''~.:::::::〉三|
　　　　/　ヾ＼　　 , -彡‐''~　　 .::／　　｜　　　 おそらく･･････　最初は
　　　　| ,三=ゞ||　||∠三三三　 :::|ミ|⌒ｌ |　　　　キモオタ扱いされるのが嫌で
　 　 　 |ヽ__ﾟ／.:　 丶＿_ﾟ_／　　:::|=|⌒| |　　　　言い始めた「ラノベ文学説」だろうが･･･
.　　　　 |ﾆ/.:::::::　　ﾆ―― ' ,　　:::|=|０ | |
　　　　　|/.::::::::::　　　 ￣￣　　 ::::| |_,ノ .|　　　　言い続けているうちに･･･
　　　　 /..::::::::::;-ヽ　　ヽー-- 、::::|.|ミミ |　　　　今では　その妄想を真実と思いこんでいる
　 　 　 ￣| ー─────へ | i::∧　　|＼　　　本当のことは････・もはや白昼夢　現実感ゼロ・・・・！
.　　　　 　 |(王ｌ王ｌ王ｌ王ｌヲ ﾉ .::/:::: Vミ| 　 ＼　典型的　現実逃避　妄想癖　人格障害
　　　 -‐l￣|ヽー───‐ '　:::/::::::　 Y　　 　 |￣
.　　　　 | 　 |　　≡　　　 　 ::/:::: 　／l　　　　 | 　その結果･･････　もう　今では･･･
.　 　 　 | 　　|＿＿＿＿＿_/::::: ／ 　| 　 　 　 |　100%文学のつもりだから･･････
　　　　 |　　　 |＼:::::::::::::::::::::::／　　　| 　　　 　 |　始末に困るっ･････････！

ラノベ文学説は寄生獣が哲学的にすぐれてるとかいう書き込みと同じくらい寒気する

俺はラノベを1000冊以上持っているが、文学的だと言われるのも、ジャンクフードだと言われるのもどっちも嫌だ。
自分が好きな本にラノベが多かったから買いあさっただけだ。

シャナは肉便器として有効活用してやるよ

>>168
哲学的に優れてるかどうかしらんが、
なまじの文学より寄生獣は大事な事を教えてくれるぞ。
ジョジョもまた然り。
シャナ？小便臭い小娘にキモオタが群がってるだけだろ。

みんな落ち着け！これはジョジョファンをシャナファンと
いがみ合わせようとする陰謀なんだよ！

叩き合ってるように見えるがみんなネタでやってるよ

信者とアンチにはネタスレかどうかなんて関係無い

制服を着たままのシャナの髪を思いっきり引っ張って仰け反らせて後背位で犯したい

↑マウンテン・ティム

もうスティーブンならいいんだろ。
ってかスティーブンにしなよ！
シャナはスティーブンを助けなよ！！


スティーブン・スティールスティーブン・シャナ


ご結婚おめでとうございました！！

スティール･･･ロリコンの上に重婚とは羨ましい

ここでマロン板民でもラノベ板民でも
シャナオタでもジョジョオタでもない俺が一言

両方キモイ　



にちゃんで顔真っ赤にしてマジレスで煽りあう奴等なんて都市伝説だと思ってた

>>179
格闘技板いってみ

シャナみたいなしょんべん臭いガキなんて杖太郎は相手しないよ

↓ルックスもイケメンだ

ベットの上で死ねるなんて…思ってなかったさ

悠二のポジションに承太郎が来たら体育教師は血祭りだな。
威張ってるだけだし女を疲労で倒れさすし。

>>183
俺はバツイチだからな・・・

シャナオタはロリコンの集まり

>>184
そこは仗助でも……
体「そこのお前ッ！学校に何て頭して来てんだ！」
仗「テメェ今なんつった？」

パープルフレイムヘイズ

↓シャナが助けたのがスティーブン・スティールだったら・・・

偶々１４歳だっただけで、ロリコンじゃねーだろ。
１・前の彼女と被った。
２・レースの案を出してくれた。

出遭った時は１１〜１２歳くらいと予想されるが

↓シャナが助けたのがパンナコッタ･フーゴだったら


パープルフレイムヘイズ

ロリコンキモイ

↓シャナが助けたのがマウンテン・ティムだったら

>>179
マロン住民じゃないのにお前なんでここに居るの？

どっちもキモイのは同意

シャナを生まれてきたことを後悔するぐらい陵辱したいよ〜

シャナファン乙。

生意気なシャナを従順になるまで調教したい

わざわざ出張するほうがキモイってのに同意

>>1には勝てないわ…

　　　　　　　　　　　　　　　,. -一……ｰ- ､
　　　　　　　　　　　 　 　 ／::::{:／::::‐-:､:::丶:＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 ／:::::／´￣￣__＼､::::l,. -―､
　　　　　　　 　 　 　 /:::://　／::￣､:＼::::ヽヽ≦､ス=､、
　　　　　　　　　　　/::::/::|,.ｲ:l::丶::::::::＼:Ｘ:::',:::ヽ､ ヽﾊ ',ヽ
　　　　　　　　 　 f´￣!:::::l:_|_|＼::＼--/,r=ﾐ|::::::lヾく:l::', | |
　　　　　　　　　　ﾋア_|:l::::|::N,≧ﾐ､トゝ ﾊ心}!::::::Ｋ:ヾニ二ヽ　ただの人間には興味ありません。
　　　　　　　　　,r=ヽﾚ|:|::::l::|{ ﾄ心　　 　 `'" !::::::|::!',::|ﾊ::!　｀　この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者、波紋使い、スタンド使いがいたら
　　　　　　　　// |:|:::::ﾊ!､::ヾゝゞ'′ _'_,.ﾍ　 /::::/:::|_!:l　ﾘ　　　あたしのところに来なさい。以上
　 　 　 　 　 //　 !ﾊ//|:|::ヽ::::丶､__丶 _ﾉ／|:::/ｲ::ﾊﾍ!ヽ_
　　　　　　　L! 　 ／ﾍ |:|ミﾆ='⌒ (⌒ヽ´　_ !ｲﾉl/ |:! !　!L_
　　　　　　 　 　 〈_{　　ヾ.,!/　 , ´　＼　∨,.‐､|　　l:| |ノ 　 !
　　　　　　　 　 　 　 　 __!＼ /　　 __ﾑ　 Ｖ⌒! 　 !:! !　　 ハ
　　　　　　　　　　　　 /__ﾚ-〈　　/ f´ ヽ.　'. __!　//./-‐ '´ /
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ! |r'　　　＼l__ Ｖ/ /-‐ 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　 「 ! {　　｀＼_f＿ノ∠ミヽ!　/
　　　　　　　　　　　　　　　／ ヽ`ヽ.二ﾆァ'V∠二ﾊ }},!-'
　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　ヽ---／´/ﾚ!ﾄ--'/‐'
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　 /￣ヽ二ﾉ´l:ヽノ＿
　　　　　　　　　　　r‐!　　 　 　 / 　 　 l:/ 　 ｀ヾ==､ｰ-- ､
　　　　　　　　　　/￣| 　 　 ヽ./ 　 　 〃　　/人　　 ｀ト､::::＼
　　　　　　　　　　',　/　　　　 ,!＼　　 |l　　 　 　 ＼　/　 ＼:〈
　　　　　　　　　　 | ′　　　/ | 　 ｀　 |:!　　　　 　 ／　　　　｀
　　　　　　　　　　 Ｌ.__　　 /　 !　　　　!:ヽ 　 　 ／ !
　　　　　　　　　　　　　` iｰ---一'Ｔｰ-∨-r‐''´　 ｜

だとしたらなんだ？

なんかくれるのか？

シャナの漫画みたけど面白くなかった

シャナのOVAタイトルが『恋と温泉の校外学習!』って
シャナヲタ層が何となくアレだってことが分かりますな

で、SSかくの？

とりあえず死のうか

>>203
何そのゲロ以下の臭いがぷんぷんするタイトル･･･

と、言いながら神速でAmazonをチェックする>>206であった

これをレジまで持っていくのか
http://up.img5.net/src/up1002.jpg

ロック「勇者よ･･･」

>>208
このユウジでかいな。気のせいか？

エロ本買うほうが恥ずかしく無いな
罰ゲームに使えそうｗ

恋と温泉の校外学習だもんな

更に、ちみっこいおなごを両脇に侍らせてな。

>>208
なんと恥ずかしいパッケージ…
そう思いながらも思わずDVDが買えるだけの金があるか財布の中身を確認してしまった
こんな俺は間違いなくクズ人間

よく見るとユウジの両腕が胸に当たるような位置にあるのがキモい

でも、承太郎とシャナって意外に合うかもしれん。（少なくとも見た目は日本的な女だ）
正義の為に日夜戦い続ける承太郎なら、女が強い事にこしたことないし、
ＤＱＮな性格は「やかましい！」の一言で一喝すればおｋ。
ってか、その娘が最強杉だな。
厨設定で行くなら、生まれつきのスタンド使い＋炎髪灼眼の三刀流。

封絶使える時点でもう終了

シャナ厨は恋と温泉は校外学習じゃないとだめだもんな

>>217
他作品の人外には効きませんって言いたいけど

ジョジョは人間だった

ＤＩＯさんや

http://www.youtube.com/watch?v=I-HYt5svocI
きもさが異常

とりあえず死ね

シャナ？遮那王か？
ｱｯｰ

>>221
笑ったｗｗキメェｗｗ

まぁオフィシャルでも灼眼のシャナたんなんてもんを作る作品だからな

灼眼のシャナたんは本編より面白い

>>221
開始３秒で閉じずにはいられなくなったぞ

>>231
キモイとかそういった次元を超越してるぞこいつ

気の毒な>>231

シャナヲタはこんなのバッカなんだろうな

｢シャナは俺の嫁｣
同じクラスの奴がそう
ほざいてました・・・
焦りました。寒気がしました。
忘れたくても忘れられない

>>231
ではあなたは「承太郎は俺の嫁」とほざいて下さい。

↑こいつ意味不明

「承太郎は俺の嫁」

承太郎とシャナが結婚して子供が生まれたらジョリン以上のビッチになりそうだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　､ ､＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ　＼､＿
　　　　　　　　　　　　　　　 　,. -'　ﾉノ　ヽ　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 　 _／　{ ／ ‐-､　丶 　ヽ､
　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 _i´￣￣__　＼､ l,. -―､
　　　 　 　 　＿/＼　/　//　／ ￣､ ＼　ヽヽ＿,　ﾉ!
　　　　　　　ヽ　 ＼ ＼ / |,.ｲ l丶　　＼ Ｘ　　',　　ノi　　　　ただの視聴者には興味ありません。
　　　　　　　　!f´＼＼!　 l_|_|＼ ＼--/,r=ﾐ|　 lヽ　 ﾉ
　　　　　　　　ﾋ!_　 ＼| l　| N,≧ﾐ､トゝ ﾊ心}!　Ｋ／ﾉ
　 　 　 　 　 _ノ tl　　 | |　l |{ ﾄ心　　 　 `'" !　l_／　　　　　この中にアニオタ、ロリオタ、キモオタ、ジョジョ厨、そしてスクライダーがいたら
　　　　　　　　＼_＼　_ﾊi､ヾゝゞ'′ _'_,.ﾍ　 / /　ﾉ　　　　　 Yes！プリキュアファイブを見なさい。
　　　　　　　　 　 ヽ >/| lヽ＼丶､__丶 _ﾉ／|　/'´　 ／!　　　ttp://www.toei-anim.co.jp/tv/yes_precure5/
　　　　　　　　 　 ／,ﾍ | |ミﾆ='⌒ (⌒ヽ´　_ !´ーヽ' 　 ｀ヽ
　　　　　　　　　〈_ {　　ヾ.,!/　 , ´　＼　∨,.‐､ー‐､ l　　_ﾉ　　　　　 　| ヽ｜　　 　 　|＿　　　　｢ 〉
　　　　　　　 　 　 　 　　 !＼ /　　 __ﾑ　 Ｖ⌒! 　 /　!　ヽ　　　　　　⊥　人_　　　＿|＿　　　　|/
　　　　　　　　　　　 　 　 ﾚ-〈　　/ f´ ヽ.　'. __!　// /- '´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 O
　　　　　　　 　 　 　 ＿＿ 　 ヽ! |r'　　　＼l__ Ｖ/ /　/
　　　　　　　　　　　!　　 　 ー「 ! {　　｀＼_f＿ノ∠ ノ
　　　　　　　　　　　l　　 ィ'´￣ヽ`ヽ.二ﾆァ'V∠二ﾊ_ ＼
　　　　 　 　 　 　 　〉／　　　 　 ヽ---／´/ﾚ!ﾄ--'/‐"ノ
　　　　　　　　　　|／　　　　　 　 !／ ´￣ヽ／´ヽ　｀ヽ､
　　　　　　　　　_/　　 　 　 　 　 /　　　 V/　　　 ＼　　＼
　　　　　　　　/＼　　　　 　　ヽ/　　　　〃　　　　/人　　 トrｧ
　　　　　 　 <ﾊ 　 ＼ 　　 　 　 ,!＼　　　|l　　　　 　 　 >'´／>
　　　　　　　 メ､＼ 　＼ 　 　 / l 　 ｀ 　 |:!　　　＿_ ／ ／ 〈
　　　 　 　 　 　ﾋ._ ＼　 ｀ー---‐‐―ー‐!ヽ―'´　＿ ／イ `

シャナヲタはロリコン犯罪者予備軍

シャナは小学生にしか見えんな
丈太郎の守備範囲じゃないだろう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿_
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　　　ヽ　　　| ,ゝ| !　　　　　　　　　ヽ、　|
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　　　 ,ゝﾄ､ヽ{　　{　 　 　 　 `ｰ-- ' 　 ,'　　　　|
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　　　　　 `ヽ ー-----‐‐┴､　} 　 ヽ ﾚ',ﾉ./`ｰ-

男がシャナ好きで何が悪いんだ！
俺はシャナファンだよ！

ラノベコーナーって極彩色で目が痛くなる

カミーユはそんな事言わない

承太郎とシャナが子づくりしている所が見たいな。

>>243
　裂けそうだな。

承太郎をロリコンにするな

しかし、承太郎は多分年下の方が好みだろうな

というか、承太郎と釣り合う女が想像つかん。

承太郎と釣り合いそうなヒロイン
井上織姫

シャナと承太郎ねぇ・・・
どっちもツンデレだと難儀そうだな・・・

根岸「す、翠星石やめなよ。雛苺のケーキの苺を盗んじゃだめじゃない。」


翠星石「何行っているんですか！ちび人間！乙女を嘘吐き扱いするなんて最低ですぅ。ねぇ、真紅？」


真紅「私は見てないから何とも言い切れないのだわ。」

根岸「うう…」

(僕は確に見たんだ。翠星石が雛苺の苺を盗んだところを…………)



(この淫乱人形が！レイプしてくれるわー！！)

雛苺「ひっく、ひっく……ヒナ、嘘ついてないもん……」
クラウザーさん「俺を呼んだのは貴様か…」
雛苺「ひぃっ！だ、誰なの？」

クラウザーさん「我が名はヨハネ・クラウザー２世。貴様の想いが魔界から我を誕生させたのだ。」

雛苺「ヒナの話を聞いてくれるのなの？」
クラウザーさん「話さなくてもわかっておる。貴様、ケーキの苺を盗まれたのだろう。」
雛苺「な、何でわかったの？」
クラウザーさん「我は魔王。それ位は分かる事よ。」
雛苺「翠星石が酷いの！ヒナ、嘘吐き扱いされたの！」
クラウザーさん「その翠星石とやらを懲らしめたらよいのだな？」

雛苺「そうなの！」

クラウザーさん「それならついてくるが良い。」

翠星石「ん〜、マポロチョコが美味しいですぅ〜」
　真紅「全く、根岸も雛苺も何しているのかしら…」
雛苺「翠星石！覚悟するなの！！」
翠星石「何言っているんですか？ちび苺？ああっ！」
真紅「ああっ！」
クラウザーさん「貴様が翠星石か…」
翠星石「な、何なんですぅ？この人間は…？」
真紅「(もしかして雛苺がクラウザーさんを呼び出したの…？私の方がクラウザーさんを尊敬しているのに、私が嘘ついたからクラウザーさんが私ではなく雛苺についたしか考えられらいのだわ……)」
クラウザーさん「貴様、雛苺のケーキの苺を盗んだらしいな…」
翠星石「す、翠星石がそんな事するわけないですぅ………」
真紅「いいえ、クラウザーさん。私は見たのだわ。翠星石が雛苺のケーキの苺を盗んだ所を。」
翠星石「ええっ！何言っているんですか！？」
クラウザーさん「貴様の罪を償わせてやろう…」
翠星石「ひぃ！！な、何しやがるのですか？やめやがれですぅ！」
真紅「でたっ！クラウザーさんの公開ＺＡＮＧＥレイプなのだわ！雛苺！貴女も叫ぶのよ！！ゴートゥＤＭＣ！！」
雛苺「ゴートゥＤＭＣ！！」

クラウザーさん「突け突け突けメスメスメス！！突け突け突けメスメスメス！！」
翠星石「いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！」

承太郎「･････････」
シャナ「･････････」
承太郎「･････････」
シャナ「･････････」
承太郎「･････････」
シャナ「･････････」
承太郎「･････････」
シャナ「ヤなヤツ･･･････」
承太郎「小便臭ェガキが･･････」


シャナ「封・絶！！」
承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド！！」


ジョセフ「王手。」
アラストール「むう･･･」

ホリィ｢あらすとおるさん？漢字でどう書くのかしら｣

荒子十流

でも承太郎は17歳なんだよな　195ｃｍの

>>256
あの面は＋５〜１０歳ぐらいでちょうどいい

荒木絵はちょっと老けて見えるからな
ジョルノもあれで15歳だし

昔の少年漫画はみんなそうだろｗ
男塾の桃とか富樫とか何歳だよって話しだし

そして最近は年齢の割に幼く見えると

ある意味釣り合ってるかな？

　並べてみると、同い年なのにまるで親子のように見える。

俺もジョジョｵﾀだがここのには勝てん…。参りました。

保守

炎繋がりでアブドゥルを投入

なんとなくユウジの行ってる高校に承太郎とシャナが隣り合わせで座ってる姿
想像してちょっと笑えたｗ

ナルト、ブリーチ、ワンピース、ドラゴンボール
こんなワンパターンな漫画をジョジョと比べるのは失礼

>>266
？？？？？？？？？？？？

SS思いついたがかいていいのかな？

承太郎は一見すると女嫌いで容赦なく暴言も吐くし冷たい硬派に思えるけど、
なんだかんだで女子供に甘いし困ってる人は放っておけないツンデレ野郎なので、
人の為に自分の命張ってるような人間ならなんだかんだで上手くやれると思う。
…好いた惚れたは別問題だけど。

>>268
いいんじゃない

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「なん…だと？」
何の前触れもなしに、紅蓮の炎が燃え広がる。
陽炎のような揺らめきの中で、行き交う人々はパントマイムのように動きを止めている。
空条承太郎はその異常な光景の中心で一人、普段見せない動揺の表情で周りを見渡した。
「……どうなってんだ一体？」
答えるものはいない。承太郎は事態を把握すべく、まわりを見渡した。
異様な光景はまったく変化の兆しがない。
しかししばらく冷静に観察すると、この近辺がドーム上の何か、
陽炎のようなもので覆われていると言うことがわかった。先ほどの炎によるものだろうか…。
一体誰が、なんのために？自然現象としては妙に人為的すぎる。かといって人間業とは到底思えない…。
思考するほどに冷静さが戻ってくる承太郎だった。
しかしその思考も中断さぜるをえなかった。
「…くっ！」
不意に襲う衝撃。その元の方向へ目をやると、異形が１つ、姿を現した。
それはよくCMでみる、赤ん坊のマスコット人形。ただしその丈は承太郎を軽く超えている。
その人形は、耳まで裂けた口を開く。同時に周辺の人々が燃え上がる。
それは燃え上がるというより、炎を出していると言ったほうがいい。
人形はその炎を、細い管のような形にして吸い込んでいた。まるで、食べているかのように。

>>275

「（やれやれ…いくらなんでもフザケすぎだ）」
承太郎は心の中でつぶやいた。正直な感想だった。シュールすぎる光景に、もはや呆れるしかなかった。
「ん〜？なんだぁ、あいつ？」
人形が承太郎に気づいた。承太郎の頬に、汗が一筋流れる。
「動いてる？トーチ、でもないし…まあいいや、食べちゃお」
人形が駆け出すのと承太郎が走り出すのは同時だった。
「ちっ…わけがわからんが、ピンチなのは確かなようだぜ」
体力には自信のある承太郎だったが、人形は意外なほど俊敏な動きで承太郎に近づく。
と、そのとき。
「いただきま―――す!!」
人形が裂けた口をパッカリと開きながら、頭からロケットのごとく突っ込んできた。
「うおおッ！」
とっさに斜め横に転がり込み、それを避ける承太郎。
「む〜でかいくせにすばしっこいなぁ」
「てめーが言うな」
思わず突っ込んだ承太郎だったが、転がった勢いで起き上がり、そのまま駆け抜けることは忘れなかった。
そうした突撃→避けるのリアル鬼ごっこが何回か続き、路地の隙間に頭がはまった人形が
体をばたつかせている隙に、承太郎が何度目かの脱出を試みた、そのときだった。

>>276
「うぐぅ!?」
突如承太郎を襲ったのは火球が数発。
直撃は免れたものの爆風で承太郎は数ｍほどふっとばされる。制服は破れ、体を強く打って動きが止まる。
しかも、倒れた承太郎が見上げると、あろうことかさっきの人形がつぶらな瞳でこちらを見下ろしていた。
「まったく…こんな人間ごときに何をしているのですか？」
「ごめーんなさーい。でもこいつ、トーチじゃないよ？」
人形と、別の人影が会話をしていた。火球を撃った本人だろう。金髪をなびかせた美女だった。
大きさも人間と同じだが、その姿と、かもし出す気配は先ほどのマスコット人形に近いものがあった。
「しかし宝具の反応はあります。妙ですが、とっとと奪いなさい。ご主人様も喜ぶでしょう」
「わーい、それじゃ〜…」
マスコット人形の手が、嬉しそうに承太郎の体を掴む。承太郎はようやく戻った腕の力で引き剥がそうとする。
しかし、人形は容赦なく承太郎を持ち上げ、口は顔さえ見えなくなるほど開かれた。
「いったっだっきま〜〜す」
承太郎は、訪れる死を理解した。同時に、圧倒的な力による不条理な最期を悔やんだ。
「くっ…」
その瞬間、何かが着地したような衝撃が起きた。同時に人形の動きが止まった。
「ぐが…が」
人形は開いた口を半分閉じ、奇妙な声を上げて承太郎を離した。少しだけ中に浮いていた承太郎はそのまま着地する。
「フレ…イム…ヘ、ルズぅ…」
ふらりと、幽霊のように後ろを向く人形。背中には、肩から腰にかけてバッサリと切り傷があった。
「まさか…こんな…ぐげっ」
なおもしゃべろうとする人形の頭が、一瞬で切断される。その瞬間、人形は消えた。
障害物のなくなった承太郎は、その姿を見ることができた。

こんな感じで書いてみた。シャナは一応一巻を参照にしてみたのだが…てかシャナ
登場してねぇな。

火球ごときで承太郎はやられないでオラオラしてくれるはずだぜ？

>279
承太郎はまだスタンドが発現してなかった頃とか。
承太郎がスタンドを出せるようになったのは、三部の少し前だっけ？

その頃から無意識に色々やってたんだろうが、本格的に目覚めたのはアブドゥルに引っ張り出されたのが最初じゃね?

これから活躍してくれると期待してage

なにsageてんだろorz

なんとなく期待あげ

どうせならジョジョベースでシャナをＤＩＯ退治にエジプトまで連れて行く展開をキボン

シャナ世界で承太郎が活躍するのはあり得ないだろ
強さ的に考えて

>286
強さが足りないなら頭を使えばいい。
時止めが効かなくても、承太郎には覚悟と機転の良さがある。
承太郎はどこに行っても活躍できるさ。

>>287
無理
ある一定を越えたときは火力が全て
例え一般人が類い希なる知恵や勇気を持っていたとしても戦車には勝てない
シャナを含むフレイムヘイズや紅世の徒は戦車以上
承太郎は所詮人間にすぎない

そもそも承太郎のどこが凄いのか全く解らないな
3部での主人公補正が無くなった4部や6部ではヘマしかしないじゃん
こんな奴じゃシャナ世界では生き残れないよｗ

以前ＶＳスクライドってスレも立っていたが
そこでもシャナの圧勝だったわけ
つまりシャナキャラ＞＞＞＞＞＞＞＞スクライド＞越えられない壁＞ジョジョ
だから勝つなんてのははっきり言うが無理だし
承太郎がシャナの世界で活躍すると言うのも無理

承太郎じゃ愛染兄妹にすら勝てるかどうかってレベルだぜ
フリアグネや教授辺りが出てきたら瞬殺されるだろう

承太郎が凄いのは主人公補正であって個人の力量じゃない

シャナ信者はこんなのばかりなのか

ＳＳなんて二度と書くなよ
そもそも板違いなんだからさっさと削除依頼出して落とせ

もしかして、シャナとか分かんないが……
フリーザみたいな強さの奴がぞろぞろと出てくるわけ？

>>295
それほどではないが作中最強の荒巣都はスクライドのカズマ以上らしい
何でも動くだけで山が破壊されるとかなんとか
信者の話だから真実は解らないが

もう、シャナが冒頭で助けるのはヤムチャでいいんじゃね？
ヤムチャなら違和感なく残りカスになってそうだし。

>>295
アラストール
町一つをおおえるほどの大きさで息を吐いただけで大山脈が消し飛ぶ
アシズ
アラストールに準ずる攻撃力と大きさ

こいつらにはスタンド使い全員でかかっても勝てないな

>>296
カズマさん以上だと？
それが本当なら凄いことだな
一応カズマさんは数万km規模の宇宙戦艦隊をワンパンで消し飛ばしたんだけど

>298
魔人ブウクラスじゃないかっ！

漫画最強キャラランキング（ベスト100位）目標

天照大神＞エル・カンターレ＞Mr. MXYZPTLK＞ザ・ブラザーズ
＞リビング・トリビューナル＞行商人＝アダム＝武公＝デウス・エクス・マキナ（全能の壁）
≧時天空＝ブラフマン＝シ＝ラグトーリン≧死者の案内人と同じ姿の先生≧ヒモダ様（宇宙外規模の壁）

＞ラグース＝夷叉＝エターナル・セーラームーン＝ヨグソトホート＞ドーガ様
＞『魔王』＞篠原初美＞死神ももえ＞ゲンマ＝ブゥアー（宇宙破壊の壁）
＞創世神＞神様（ねこ）＞タルタロス＞ヤマさん＞飛行機に乗った銀河（銀河の壁）

＞D-アーネ＞サタン＞八岐大蛇＞闇司教＞クッパ＞コジコジ＞ドラメッド�V世
＞竜ヶ崎刃＞星間種子＞未知の生命体＞バルンガ＞天魔大帝＞コンゴウ
＞神さま＞占王星＞太陽（ゴルゴ顔）＞赤色巨星＞太陽（コージ苑）　（恒星の壁）

＞魔人ブウ＝デルタスター＝サン･フェアリー･アン＝エーン・ラティエス
＞さっちゃん＞TA-29＞ワルキューレ＞ティア=マトゥ＞ニューウィン
＞ゲットマシン＞八俣遠呂智＞天龍＞ラーゼフォン＞惑星ベラロイド＞牧島だんく
＞レミナ＞ガロン＞鯛＞バグズラン＞神代やよい＞クイーンエメラルダス
＞会社員＞惑星セイント＞シヴァ＞食星獣＞次元航行惑星＞ウェザビル
＞ガイア＞巨大な生命体＞シェオル＞火の竜（惑星の壁）

＞美堂蛮＞ムウ＞魔竜＞ザイン＞闇司教＞ブラスターテッカマン
＝カズマ＞アルカンフェル＞ジレール＞ニビル＞バーンパレス＞巳子
＞アドルフヒトラー＞フィオ＞超巨大カスミ＞先生の宇宙船＞アゼル＞ジーナ
＞黒き月＞オルファン＞ザクＺ＞デビルガンダム＞ファウード＞メデューサ
＞異魔神＞粘菌＞帝王イド＞ヤマト･セイクン＞ドラゴ（数十kmの壁）

アラストールはここに入るならどこら辺？

シャナ信者ウザすぎ。てか皆ジョジョ全部読んでるんだなww

>>302
はいはい勝てないならウザイで済ませるのねｗ
馬鹿の思考回路は単純で良いなあ
もの凄く羨ましいよ

何回も言うがラノベ厨はいい加減マロンから出て行けよ
月厨然りシャナ厨然りハルヒ厨然り
全員ウザイなんて生やさしいレベルでは語ることの出来ない存在

>304
月厨はラノベじゃなくて、エロゲ厨だろ。
そして、ＤＢ厨乙

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>>303
強さがどうのこうの言い出してきたことがウザいって言いたかったんだけど、それもわからないのか。すごいなシャナｦﾀって。そのくらい馬鹿だったら毎日が幸せだろww

信者同士の喧嘩とは見苦しい

>>277
「……ガキ、だと？」
少女だった。小さな身体に、幼さを残すも凛々しい顔立ち。
なにより燃え上がるような真紅の髪と瞳が、見るものに強烈な印象を与える。
「紅い…眼…？」
その少女は、華奢そうな見た目からは想像もつかないほど強いオーラを発していた。
「なに、あれ。動いてる」
少女は承太郎に気づいた。宇宙人でも見るように妙な目つきで彼を見る。
「妙だ、灯が見えないとすると喰われてもいないよらしい…
何か特別な宝具でも持っているのかもしれん」
今度は少女のほうから重く低い、男の声がした。
「てめーら…一体…」
承太郎はというと、この奇妙な少女が敵か味方か、図りかねていた。
現時点で人形一体だけ斬ったということは、自分に危害を与えるつもりはないのか…。
一体……人形が……一体？
「しまった、もう一体いるぞッ!!」
承太郎は叫んだ。同時に例の火球が少女を襲う。
しかし少女は寸前で火球すべてを刀でさばく。その刀は、少女と同じくらいの長さの長剣だった。
「『それ』は後回しにして…ちょうどいいわ…やつにも聞きたいことがある」
承太郎から目標を変えた少女は、路地の影から現れた美女――フランス人形のような女性に向かって切りかかった。
「くっ!」
今度は後ろに飛んで距離をとり、巨大な火球を手に溜めようとした美女だが、
「ぎゃああああっ」
それをはるかにしのぐスピードで、少女は美女に近づき、両腕を斬り落とした。
その傷口からは、白い火花が発せられている。

>>309
「この…炎髪灼眼のフレイムヘルズめ…」
「ところで、聞きたいんだけど」
少女は切っ先を美女に向け、構わず問う。
「あんたの主人は、どこ？」
「…あたしが言うと思った？」
「別に」
あっさりと、少女は美女をまっぷたつに斬る。
しかし、その美女のなかから何かが飛び出した。人形だった。小さな、フェルトで出来ているような、シンプルな少女の人形。
「あんたらは、あたしのご主人様に八つ裂きにされるがいいわ!!」
陳腐な捨て台詞を吐いて、人形が猛スピードで飛んでいく。
ついでに火球を一発、目くらましに少女へと撃つ。
「ちっ…無駄にすばしっこいわね」
少女はまた刀で火球をさばく。火球は真横に飛び、運悪く承太郎へ向かった。
「…っ」
承太郎は腕でかばった。が、炎は当たる寸前に何かに激突してはじけた。
「（これは…例のあれがでたか？）」
承太郎は身に起こった奇怪現象のなか、唯一身に覚えのある現象に対しては冷静だった。
「あの燐子の様子だと、結構大きな力をもってるやつがいるみたいね」
少女が言った。
「うむ、久々に王を討滅できるかもしれぬ」
別の声が答えた。どうやら胸のペンダントかららしい。

強さとか設定とかこだわってたら面白くないな
書き手次第でどちらにも勝ち目が有るで良いだろ

>>310
「おい…てめーら一体、何者なんだ」
承太郎が近づきながら言った。敵かもしれなかったが、どうせ離れても意味がないという、冷静な判断からの行動だった。
「あ、すっかり忘れてた。ていうか、聞きたいのはこっちのほうよ」
少女が承太郎を見上げて言った。近寄ると、その体格差が余計強調される。
「ふむ、トーチでないとするとミステスとも考えづらい…そうだ、先ほどのお主の助勢はよかったぞ、感謝する」
「別に無くても問題なかったけど」
少女が割って入った。先ほどの戦闘の成果はすべて自分にあると言いたいようだ。
「そんなことはどうだっていいッ!　この現象は一体なんだッてめーらの正体はなんだッ、答えてもらうぜ」
「どうする？アラストール、こいつのこと」
「うむ、事情が事情だからな。互いに教えあうのが賢明だろう」
「てめーら、いい加減に…」
「うるさいうるさいうるさい!!いまこのへんを直すから、質問はそのあとにして」
少女はそういうと、人差し指を高々と上げた。
同時に、燃え上がったはずの人々が、その姿を取り戻す。胸に小さな灯をともして。
それとは別に近くにいた何人かが、光となって少女の指先へと集まった。

>>312
「これぐらい使えばいいわね」
その光は指先から霧散し、破損した箇所、ガードレールや道路、路地、承太郎の学生服にいたるまですべて修復した。
「終わり、っと」
「封絶を解除したら、すぐ移動したほうがよい。話は移動しながらでいいな」
少女とペンダントが交互に言った。同時に、静寂の世界に喧騒が戻る。
少女の眼と髪は真紅ではなくなっていた。そして承太郎に構わず歩き始める。
「どうした、ついてこないのなら置いていくぞ？」
やれやれ、と承太郎はため息をついた。
「…これといい俺の背後霊といい、最近の俺の周りは奇妙なことが多すぎるぜ」
その声は雑踏の中に消え、承太郎は少女のあとを歩き出した。

>>313
とりあえず続き、プロットはあるがストックは切れた…
なんか議論が続いてるみたいだけど俺の今のとこの設定では
・ベースはシャナ。ただしかなりのオリジナル展開はいる
・現在の承太郎は、スタンドが使えない（12巻あたりのように存在を知らない）ので雑魚
・最終的な戦闘力はシャナ＝承太郎にする予定
・スタンドとシャナ世界の関連性はかなりオリジナル設定が入るかも
とりあえず戦闘力うんぬんはバランスよく書くことを目指す。
というか個人的な解釈なのでこれを基準とした強さ議論はやめてほしいかな、と。
まぁ勝手に書いていこうと思います。

雑魚といっても、アレッシーをタコ殴りに出来た子供が高校生になっているということをお忘れなきようお願いいたします

>>308
外野は黙ってろ…と言いたい所だがこれがジョジョ厨のうざい所だと分かってくれればﾖﾛｼ。

思いっきりスレ違い

>>314
雑魚とは言っても承太郎には機転と度胸があるので役立たずでは無いと思うが
シャナでの戦闘が火力のみなら話は別だが

良かったと思うよ。
後、アブドゥルさんは出てくるのか？
炎使いのアブドゥルさんは

一歩間違えればどちらかが噛ませ犬にしかならないな
まあなるのはおそらく承太郎だろうが

グダグダになるのがはっきりしているＳＳだな

とりあえずラノベ厨は去れ

>>320
シャナｦﾀ発見

>>323
そうはいうが実際その通り
承太郎の戦闘力では噛ませ犬にすらならない
そもそもスタンドの攻撃で倒せるような奴がいるのか心配だな

>324
クリームやザ・ハンドは魔人ブウやフリーザ様をも倒せる可能性がある。
スタプラだって使い方次第じゃ強い。
アニメじゃ、エジプトの時計塔をへし折ってＤＩＯに投げつけたくらいだ。
シャナのアニメを少し見たが、言うほどは凄くなかったぞ。

ジョジョスレ多すぎ。いい加減にしろよジョジョ信者！

マルチは説得力に欠ける。

なんだ？シャナってのはゴールドエクスペリエンスレクイエムに勝てるほど凄いの？

予想通り強さ議論スレになってるな

シャナ勢の方が強そうだがジョジョ特有の戦術によっちゃ勝機は
十分あるんでね？

例えばマン・イン・ザ・ミラーで刀とシャナ引き離して
鏡の中で暗殺チーム複数待機とか

シャナのが強い？
ギャグとしかおもえん。速度、ジョジョのが数段上だぞ？
範囲攻撃やら破壊力では、確かにシャナの勝ちだが、真っ正面からよーいどんで
近距離スタンドに勝てる奴、殆どいないじゃん。
耐久力も特筆すべきレベルではないし、怪力って面でも大差ない(でも、これはややシャナ側が上か？)
でかいアドバンテージは、空が飛べるのと封絶ぐらいか。

一番簡単に勝てそうなのはやはり｢キラークイーンは既にメロンパンに触っている。｣

正直、デス１３のガキが最強だよな･･･最初から殺す気で行けば、一晩で決着がつく

問題は、どうやって射程距離内で一緒に寝る状況に持ち込むかだな･･･

>>325

＞クリームやザ・ハンドは魔人ブウやフリーザ様をも倒せる可能性がある。 
＞スタプラだって使い方次第じゃ強い。 

　…所詮、グルド。

とりあえず強さを語るやつはシャナとジョジョ読んでからこい

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無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
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じゃあ現時点でのスタンド無しの承太郎は雑魚だがスタンドを使いこなせるようになったらシャナと同じ強さでFA？

>>330
スタンド使いの方が上？
またまたご冗談をｗ
シャナキャラ再生能力と耐久力を嘗めてもらったら困るなあ
首から下が跡形もなく消し飛んでも再生可能な奴がたくさんいるし
そもそも基本的なスペックが違う
ジョジョの戦いは所詮対人が限界だろ
シャナでの戦いは対人どころじゃない

../:::::::;:へヾ､ヽ＼/､,／l/／'"＼:::::::ﾞ､_,,､-､.__::ヾ;;;;;::
/::;:';:'/ﾞ､ `| 〈　| l l::l///:|::　／,.ヽ;::::::|　　__,,,.`''',r|"
::;:';:'/､_,へ＼ﾞ､':,l:l::l//／l　|　 l　 |::::::|r‐'"／7 / :|
:::,:'/-､〈ﾞ`''l: |: l l､　　l l'"／／ 　 ヽ;::ヽ、,／ﾞ /,./|'ﾞ
::::/＼ `y‐､ヾヽ､_l　 ﾉ _,l_,/＿,,／＿ﾞ､:::＼,／/''":|-
::〈､`|`ly',`''‐＝=､l.|:::|/_,:';r‐､｡ｯ" ／/ヽ;:::|／!‐-､|､
:::ヽ＼ﾞV ﾞy---‐'"=ｧ''-､ ﾞ''‐‐-‐'" '／　!:::| |´ヽ､_|　　で・・宇宙創生期ってなんだ？
､::::ﾞ, |__|_/　_r‐ｨ'ﾞ:l/　　 `''‐､ﾞ'‐-､´l,／ |:::!/‐-､:;;l　　　　　　食えるのか？
..l:::::| ヽ, ￣r'ﾞ /　/　　　　 ::::｀`ヽ､｀!.／|::|`'‐-､./
. |::::|ヽ､ﾞ'‐-l､〈:::''ﾞ　　　　　　　　　 `'"´//ヽ.　l/
､.|::::'､'"￣　＼l::.`ヽ,　　　　　　　　 ,　//､ 〈,.ｨﾞヽ､
/ ＼::＼　 //. ＼:. ´､,,,＿＿,,.､-／'　|:|　l／/ヽ､
.　　 ＼:＼l | :::..　＼ ヾ..,,,＿,,.r''"　　/ﾞ ／:/＼
　　　　 ＼＼::::::::::.. ＼'ｰｧ-､‐''" 　 /／:::/　　 `ヽ
,.､-‐-､／/｀ﾞ＼::::::::... ヽﾞ 　 ヽ　 ,.‐''"､ヽ､.__
r┬‐y'ﾞ／　　　｀`　::::::...＼,＿／　 .! ::＼.__ ＼
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華麗に誤爆

スタンドって大きさを自由に変えられるよな（ラバーズ戦）
それならそれを応用してスタプラを巨大化でもさせれば良いじゃねえか
理論的には可能

無茶を言うな
そんなのジョジョとは言えない
どこかの火力馬鹿と同じだ

確かに身体能力はシャナキャラの方だがジョジョキャラはその分頭脳でなんとかする方だからな。

アラストールだっけか？がカズマに勝てるという根拠は？
スレ違いだがこれだけははっきりさせてくれ
カズマが出来ることというか実際作中でやったこと
・数万km規模の宇宙戦艦隊を一撃で破壊
・自慢の拳で恐竜を滅ぼし猿を人類に進化させる
・ラスボスであるギャランドゥを粉々にし光子レベルまで分散させる
・カズマの攻撃はアルターの光を相手にぶつけるという物であるため特殊攻撃
・月までおよそ34万kmの距離を数秒で飛行可能な移動速度
・太陽光を用いた攻撃への防御行動が間に合うほどの反応

負ける要素は？

>>348
一応解説
＞・数万km規模の宇宙戦艦隊を一撃で破壊
スクライド第五巻のラストを参照
地球の周り（地球の円周は4万km）を取り囲んだ宇宙船団を一撃で破壊した

＞・自慢の拳で恐竜を滅ぼし猿を人類に進化させる
スクライド第五巻を参照
ＶＳギャランドゥとの戦いでギャランドゥを消し飛ばしたパンチによって
猿が人類に進化したという記述有り

＞・ラスボスであるギャランドゥを粉々にし光子レベルまで分散させる
スクライド第五巻参照
自慢の拳で粉々にされたギャランドゥの体から光が発生した
その光は大気圏をぶち抜いて宇宙にまで波及する

＞・カズマの攻撃はアルターの光を相手にぶつけるという物であるため特殊攻撃
スクライド第四巻を参照
アルター仙人との戦いでアルターで光を形成して戦っていた

＞・月までおよそ34万kmの距離を数秒で飛行可能な移動速度
スクライド第五巻のラストを参照
地球付近の宇宙船から月までひとっ飛び

＞・太陽光を用いた攻撃への防御行動が間に合うほどの反応
スクライド第四巻を参照
太陽光を巨大レンズで一点に集中させ焼き払う攻撃を撃たれた後に
アルターを鏡のように形成して防御した

スクライダー死ねよ
こんな所まで出張してくるな

>>350
それなら>>290のようにスクライドを引き合いに出すのはやめてくれるかな
シャナのようなカスラノベと比べられること自体不名誉

>>351
スクライドのような知名度のないキモオタご用達のアニメよりはましだよｗ

>>352
そうしてそこでアニメを出すのかわからんな
ここは「漫画」サロンだろうに

ここまでが俺の自演

>>351
スクライドも永遠に3巻がでないカスノベルがありますけど忘れないで下さい

>>353
漫画で良いの？
あんなあったかどうかも解らないような漫画で

スクライダー死ねよ
こいつ等荒らしと変わらない

スクライダー乙としか言いようがない
シャナのほうが客観的に見てまだましだ
スクライドは自己陶酔の大好きなキモオタ向け

スクライダー死ねよ

これが真性月厨
ttp://crescentaizet.blog18.fc2.com/blog-entry-38.html
ttp://crescentaizet.blog18.fc2.com/blog-entry-150.html
友人同士で、ダウソした容量自慢。
見たところ学生
日本もおしまいだなｗ

カズマがアラストールに勝てる可能性は限りなく低いな
だからこそスタンド使いでは絶対に勝てないわけで

>>347
戦車ＶＳ人間
人間に勝ち目はありますか？

つまりこのスレ
ジョジョ・スクライドＶＳ型月・シャナ
こうすればいいわけか

それでシャナ信者さん
>>348への解答はまだ頂けないんですかね？

>>364
スクライダー乙
いい加減スレ違いであることに気付よ

>>365
それもそうですね
ご忠告感謝致します

スクライダーは死ねよ
いい加減型月に粘着しすぎ

スクライダー死ね
ジョジョ中の俺から見てもシャナ信者の方が可愛く思える

スクライダーは最近調子に乗りすぎ
型月に勝ったくらいでいい気になるなよ

そこで、
つノートリアスＢＩＧ

スクライダーＵＺＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ
噂の型月厨以上だわ

>>370
ＢＩＧではアラストールには手も足も出ないよ
飛行機の爆風ですら取り込めないＢＩＧがアラストールの火炎を取り込めるわけがない

もうこの際関係もないのにスクライドを引き合いに出したシャナ信者
それに噛みついたスクライダー
つまり挟み撃ちの形になるなで良かろうなのだーと言うことで良いじゃないか
喧嘩両成敗

つーか最初はネタスレだったのにいつのまにかＶＳスレになってるな

>>374
相手がラノベ厨だから仕方がない
以前立ったスレでも急に強さを競いだしたのはシャナ信者
関連スレ
フレイムヘイズ・紅世の徒ＶＳスタンド使い
ttp://makimo.to/2ch/comic6_csaloon/1152/1152864245.html
フレイムヘイズ・紅世の徒ＶＳスタンド使い2
ttp://makimo.to/2ch/comic6_csaloon/1153/1153572101.html

>>362
戦車なんて随伴歩兵がいなければ歩兵だけでもかてるが

>>376
どうやって？

スレに月厨は湧いてないのに月厨が出るのがスクライダー以上に謎
そういや月厨は最近みねえな

ならスクライドＶＳ型月でももう一度立てればいい

>>377
トラップと待ち伏せ。そもそも戦車は平地戦でないと威力が発揮できない
あと戦車は対空手段が少ないのでブッシュが多いところや市街地戦などが弱い
対戦車ミサイル一丁持ったら確実に致命傷だし
策敵に引っかかなけれればセガール並みだと素手で戦車の中に（以下略
もちろん勝機は少ないが

>>380
無理無理ｗ
フレイムヘイズは戦車以上の性能を持つ人型だぞ

気になるのはシャナでの最強キャラだな。

今こそラノベ厨とジョジョ厨が団結してスクライダーと戦うべき。

まあ俺に言わせたらラノベ厨もスクライダーもジョジョ厨も同レベルにウザいな。お前らの好きな糞作品を他スレにきてまで自慢すんな気持ち悪い。

ここは漫画サロンですから、ラノベ厨は出て行ってもらいましょうか

厨は出てけ。
過激派信者も出てけ。
穏健派信者、両作品の良い所を素直に認められる奴は残って良し。
両作品が好きな奴は残ってくださいませ。

ＤＢ厨の俺はＲＯＭするだけ。

なんか急に伸びてると思ったらやっぱり煽り合いか

これからだわな。ラノベ厨とジョジョ厨が和解しあえるかどうか。

まあ板違いだけどな

強さ議論は禁止だな
荒れるだけで面白くないし
シャナのいる学園でジョジョキャラがいるとどうなるか考えるべきだ

とりあえず今あるSSを待とう

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今北産業

>>393
蹴り殺してやる
この
ド畜生がッ！！

その前に、何故アラストール出す事が前提なんだよ。出したら死ぬんじゃなかったっけ？

ラノベ厨はいい加減マロンから消えてくれればそれで良いよ
ＳＳなんか間違っても書かないように

と言うか弱い奴が噛ませになるのは当たり前
ＳＳを書いている奴は使えもしない承太郎を必死に使おうとしているという姿勢が評価できる
シャナメインを書かれているので承太郎もといスタンド使いは活躍しないだろうが

正直これ以上居座るのはやめて欲しいな
ラノベの分際でマロンで市民権を得ていること自体不愉快

まずったなぁ。ｷﾘがよくなるように最初の方をﾊｲﾍﾟｰｽにしすぎた。
おかげでラノベ板ではもう少し続いたのにここではこんな早く終わっちった。

つか住民が低レベルすぎww
レス内容もあっちの住人のがよっぽど面白かったぞww
所詮は厨房共の巣窟だったわけだなw
まぁ神と絶賛してる奴がこんな奴だったのは良い勉強になったなwww
何でも信じるのは良くないぞwwww

あ、これ以降投下される事はないから＾＾

>>399
厨房の巣窟だというのは概ね同意
しかしながら自分自身もその厨房の巣窟に存在した厨房だと言うことは理解して欲しい
それと正直に言うが君のＳＳは神レベルどころか中高生が気取って書いた妄想駄文レベル
自分が神だと思っている痛い阿呆の方が厨房よりも問題だと思うな
とりあえずＳＳなんぞ二度と書かなくて良いしマロンに出入りすること自体やめてくれ
君に相応しいのは紳士と大人達の集まるラノベ板だと思うから

>>400
俺が書いたＳＳじゃねえから残念ｗ

実際ラノベ板の方が高等な論議が展開できますからｗ
マロンの馬鹿共では2秒で論破されるだろうな

>>402
はいはい解ったから巣に帰れ

シャナ信者はね
ARMSかスクライド辺りと戦って型月のようにボコボコにされると良いよ
ジョジョじゃ確かに無理だから
何せ作品のベクトルが違いすぎるもの
ジョジョ→アンチ火力戦闘。知恵と度胸を駆使して戦う。
シャナ→火力マンセー。火力がなければ雑魚。

今まで俺の出会ったラノベ信者はろくなのがいないな
特に型月とシャナは死ね

ＳＳはどうでも良いからさっさとシャナ信者がマロンから消えてくれることを願うよ
ついでに月厨も

ジョジョが出るならＳＳは良いけど
強さ議論は板違いだからやめれ

>>404
ハゲド。要は厨御用達バトルだなシャナは。

シャナって見たこと無いけどそんなに強い漫画だったのか

左舷！スルースキルが無いぞ　何やってんの！！




強さ議論は別スレでも立てて思う存分やってくれ

>>410
スルーできないのは当たり前
マロンには厨房しかいないからな

まあ火力さえあればいい単細胞な厨作品と合う訳がないしな。

火力火力言いたいならＤＢとでもやってろよ
もしくはセレネさん

VSスレじゃないけど、アラストールは相当強いのか･･･

でもシャナとかなら死神の赤んぼで充分だな

アラストールも、ミギーみたいに睡眠を摂るとか設定あったら夢見た瞬間に決着だな
まぁもしかしてだけどな

>>313
「“紅世の徒”？」
既に少女の髪と双眸はすでに黒く、普通の姿だった。
少女とペンダントが語るのは、この世界とは別にある、“紅世”の存在。
そしてその住人にして、この世界に移り人間を襲う紅世の徒のこと。
自分たちはそれらを討滅する“フレイムヘルズ”という存在であるということも。
「そ、さっきあんたの周りの人間を喰ってたのがそいつら。人間の存在の力を喰ってこの世に存在する紅世の住人よ」
「正確には、お前を襲った存在は“燐子”と呼ばれる。紅世の徒の手下のようなものだ」
承太郎と少女は隣り合ったまま、顔を合わせずに歩いた。少女早足のと承太郎の大股歩きでちょうど同じくらいの速度になっていた。
「喰われた連中はあのあとも特に普通だったが…それと消えた連中もいたが……」
「存在を喰われたものは、その時点で死んでいるのよ」
「死んでる…だと？」
承太郎が視線を少女に向けた。少女の代わりにペンダントが答える。
「うむ、紅世の徒は人間の身体ではなく『存在』を喰らう。存在をなくすことは即ち死を意味する。
具体的に言えば、跡形も無く消える。その人間の存在した証拠、記憶をすべて消してな」
跡形も無く消え去る……。その言葉のもつ不気味さが承太郎の心に侵食し始めていた。
「でも、いきなり人間を消しまくっていたら、世界に歪みが生じる。そうすると私たち“フレイムヘルズ”に気づかれてしまう。
それを避けるための人間の代替物が“トーチ”歪みを抑えるためのクッションみたいなものね」

>>415
「じゃあ、奴らは全員…」
「そう、あそこで襲われた、お前以外の人間はすべてトーチよ。
力が強いうちは自我があるけど、いつか思考力をなくして、誰にも気づかれずに消えてしまう」
「…あんたが消した連中は…」
「さっき消えたのは、私があの場所を治すために存在の力だけにしたトーチ。もう消える寸前だったから使わせてもらったわ」
「存在の力は、破損したものを修復する機能ももっているのだ」
「……」
承太郎は少女から目線を外し、しばらく黙った。少女は相変わらず勝手に歩いている。
「信じておらんな」
「……あんたらの話は本当なんだろうが…実感がねーからな」
承太郎は答えた。目の前で起きた現象は、『あったもの』として認識しなければならない。この世に存在する、人間を超えた存在。
しかしそれを受け入れてもなお、彼らの話は突拍子すぎた。
ましてや人間が認識もされずに殺されているとは、承太郎には信じがたかった。
もっとも承太郎の場合、基本的に自分の眼で確かめたもの以外は安易に信用しないという性格からというのが強かったが。
「ならば…その眼で見たほうが早い…あの自在法を使え」
後半は、少女に向けた言葉らしい。少女は「わかった」と頷くと、承太郎に向いて人差し指を向けた。
その指先から、細い帯状の炎が出る。炎は、承太郎を貫いた。
「なにッ!!てめーらやっぱり…」
「うるさい！別におまえ自身には何も害はないから安心して。…これでいいかな？」

>>416
「そのまま周りを見てみろ」
身体的には変化の無いことを確かめた承太郎は、言われた通りまわりの人々を見渡した。
そして見た、群衆の中…ちらほらと、十人に一人の割合で胸に灯をともす人間を。
「おまえにもトーチが見えるようにしたわ。まさか本当に使うことがあるとは思わなかったけど」
承太郎たちの横を、小学生の集団が通りすぎた。彼らは通り際、２ｍ近い承太郎を見上げ、その横の正反対の体格の少女に目を移す。
その中に微かにトーチの灯をもつ子供がいた。彼は集団に加わるわけでも離れるわけでもなく、ただそこにいた。誰もそれを気に留めない。
と、突然トーチの灯が消えた。同時に少年も消える。今間違いなく消えた少年に、彼らは気づいていないようだった。
「馬鹿なッ！今、子供が消えたぞ…誰も気づいてねーのか?」
「馬鹿もなにも、これが現実よ。おまえはただ認識してなかっただけ」
「今お前にかけたのは、普通の人間にもトーチの認識のできる自在法だ。これでも信じないか」
いままで自分のまったく知らないところで、命が奪われ、誰にも――自分にも気づかれずに消えていった。
承太郎は、あまりに不条理な世界の仕組みを受け入れざるを得なかった。
「おめーら……何でこんなになるまでほっといたんだッ」
「放っておいたわけではない。我々は彼らの起こす歪みを察知してからでないと動けないのだ」
「それに、このトーチの量は異常だわ。こんなにトーチが多い街は見たことがない」
「やつらは……もう戻んねーのか」
「戻らない。誰にも死者を甦らせることはできないわ」

>>417
少女の容赦ない言葉を聞き、承太郎は歯を軋ませた。いつの間にか爪が食い込むほど拳を握り締めていることに気づいた。
「……俺にできることはないのか？なんつったか、紅世のなんたらを倒す助けは…」
「ない。さっきわかったでしょ。あんた、人間のわりには身体能力あるみたいだけど。人間は徒はおろか燐子でさえ倒せない」
承太郎は閉口した。確かにどうしようもない事実だった。学帽で顔を隠すようにして、承太郎は歩き続ける。
しかしその沈黙からは、自分の意志と無力という事実から発するジレンマが、嫌というほど伝わった。
そのオーラに少女は、一瞬躊躇した。もちろんそれを顔には出さなかったが。
「とにかく、あんたの正体と紅世の徒を倒すまでしばらくこの街にいるわ。
自在法は明日まではかかってると思うけど、消しとく？」
「いや、このままでいい。他の連中の安否が気になるからな」
「……なんでわざわざ確かめるのよ。もしトーチだったら嫌なはずでしょ」
嫌なんてレベルではないのだが。承太郎は答える。
「何も知らねえままそいつを忘れるくらいなら、消えるとわかっていても…少しでも覚えていたほうがいい。
知っちまった以上、目を背けて暮らすのは無理だ」
「あ、そう。おまえがそう言うのならいいわ」
そう言った後、さよならの一つも言わずに少女は去った。承太郎も同じようなものだったが。




「アイツ……ヘンなやつ。トーチのこと知っても、妙に落ち着いてるし」
「なかなかの精神力をもっているな。将来有望な男かも知れぬ」
少女は思い出す。無力を知った彼の見せた、悲しみと憤りを内に秘めた顔を。淡い緑の強い意志の双眸を。

>>418　続き。なんか偽者が出てるけど基本的に名乗り出ないのでそのつもりで。
強さ議論も参加しないので。

説明の回なので正直面白くないと思う。いや、こういう回って意外と難しい。
>>319　いまのとこ、承太郎以外のスタンド使いを出すつもりはないです。
でもアヴドゥルは好き
>>341　Ｅｘａｃｔｒｙ（その通りです）

シャナもジョジョも好きなのでどっちも活躍できると……いいなぁ。

>419
作品出す時だけは鳥付けてくれよ。

>>399>>401>>402

一応乙

>>414
当たり前
アラストールは別格なの
まあ並のフレイムヘイズや紅世の徒でも銃弾程度ではびくともしないし
特に徒には首だけになっても再生可能な奴やそもそも攻撃が効くのか解らない奴も多い
つまりジョジョでは絶対に勝てないということだな

>>419
無理
あんたの技術ではシャナは書けても承太郎は承太郎じゃなくなる
今書いているＳＳも既に誰これ？って感じだしな

まあとにかくジョジョ厨は死ねってことで
勝てないからって八つ当たりすんな屑

>>419
ここが何板なのか考えような
オナニーならラノベ板でやってくれ
ラノベ厨には迷惑しているんだからやるなら自分の巣でやってな

>>419
承太郎が承太郎っぽくない。
封絶の中でも一方的に燐子ボコボコにして、
「やれやれだぜ。」と、何事もなかったかのように、煙草銜えて帰るくらいじゃないと。
４部以降ならともかく、３部の承太郎はシャナと肩並べて歩いたりしないよ。
街に異変があるなら自分で調べるし、自分を無力だなんて卑下したりしない。
というわけで、出直してこい！

ひでえなこれがジョジョ厨か

>>419
このような馬鹿も多いからやるならラノベ板でやれ
その方が生産的だし板違いだと叩かれもしない
要約すればさっさと出て行けと言うことだが

マロンの低レベルさに吹いたｗ
これほどの糞揃いとはな
とりあえず二度とＳＳは書かないから安心してくれ

>>430
それで結構
とりあえず死んでくれ

罵倒されるだけのＳＳを書いて何が面白いのやら
どうやら>>419は重度のＳのようだな

マロン以外で、こんな程度の低いジョジョ厨もシャナ厨も見ないのは何故なんだ？
マロン、つーか少年漫画系統の板の民度って昔からこんなもんか？

>>430
ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗ
喪前のＳＳはマンセー以外受け付けんのか？ｗｗｗｗ
確かにジョジョ厨だけど感想言う権利もねーのかよｗｗｗｗｗ

>>433
マロンの他の板も阿呆ばかりだから仕方がない

>>433
一部の馬鹿と一緒にされると困る
そういう俺はスクライダー

>>433
ジョジョ厨は総じて民度が最悪
それは2ＣＨ最悪と言われた月厨すらも凌ぐ
ＶＳスタンドスレなんか見てれば解るだろ
それに準ずるのがスクライダー
ＶＳ型月での阿呆丸出しの幼稚な意見を見れば解る

そもそもこんな雰囲気になったのも糞ったれラノベ厨が強さを競い始めたせいで

>>438
スルーできないジョジョ厨も同罪
つまりこのスレいやマロン住民全てが最低

>>437
それは作品関係なく、ＶＳスレの住人がイタいだけだろ。
強さ＝キャラの魅力なら、バスタードなんか魅力的なキャラの
宝庫になってしまうわけだが。

強さ論議でも全盛期のＶＳスタンドのジョジョ信者や
ＶＳアルターのスクライダーはそうでもなかったがな

ひでえスレだな
ジョジョ厨がここまでとは
ラノベがどれほど住み心地が良いか良く解った

良いからさっさと帰れ

>>419
貴方、「覚悟」してきてる人ですよね？
自分のＳＳを発表するって事は、
逆に叩かれるって事も「覚悟」してきてる人ですよね？

エロパロ板で死ね

ラノベ厨とジョジョ厨が協力したらvipperも倒せるかもな。

>>430は偽者　関係ないが>>432ＳじゃなくてＭじゃね？

>>421>>430>>442
ここはいい釣堀ですね＾＾

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スレは・・・同じ流れを繰り返す・・・まったく・・・！！

(´・ω・｀)クリスマスイブにこんな事やってるお前ら…
















憐れすぎんぞＷＷＷＷＷ

|　三＿二　/　ﾄ⊥-（(｀⌒)､_i　 |　|
　〉―_,.　-‐='＼ '‐＜'´＼/´､ｦ _/､ |
　|,.ノ_, '´,.-ﾆ三-_＼ヽ　川 〉ﾚ'＞/ ﾉ　
〈´／／´|　｀'t-t_ｩ=､i |::　:::,.-‐'''ﾉﾍ|　　　　　　　　　お前もな
. r´｀ヽ　/　　 ｀"""｀j/　| |くゞ'ﾌ/i/
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　! >ﾆ<:|　　　　　　､;;;;;;;;;;;;;,.　/|　　　　　　　＿__,. -､
　|　 |　 !､　　　　　　　　　 　.| |　　　　　　 （ ヽ-ゝ _i,.＞-t--､
ヽ|　 |　　ヽ＼　　 　_,..:::::::.　/ .|　　　　　　　｀''''フく　＿,. -ゝ┴-r-､
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:.ヽ‐'''!-‐''"´:::::::::::::::::￣￣｀~''‐-､_　　　 /　にﾆ'／,.､-t‐┴―'''''ヽ
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　　＼　　　 ＼::::::::::::::｀''‐--‐''´::::::::::/　 /　／　／￣ rt‐ﾗ'￣￣ヽ ヽ
ヽ　　ヽ＼　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　 /　　　 ゝﾆ--‐､‐　　　|
　l 　　ヽヽ　　　＼:::::::::::::::::::::::::::::::/ 　　　　　　　　　　/‐＜_　　 ヽ　　|ヽ

ジョルノとケーキ食べたい・・・

フリーザ様が最強でいい

　　　 ,ノ＾ヽ、　　　　_... 　-――――-　..__
　　r'ﾞﾆ=-`ヽ＞ｒィ´/_〃_∠__／　,. ‐''"　　_´"ﾆ=- .._
　,.､_￣⌒ Y´ ,.　‐''"´￣´~"'''''‐ﾆ_ｰ＜´　　　_　-　‐｀丶、
　辷-三{}ﾆ／　_　-‐　ニ..,,_‐-　　　｀,＞`'＜_ﾆ,,二,,_―＿＼
　｀￣r┴_'ﾞ _／ 　　　 　 　　　　　／　　　　／´　　´"'' -ﾆ__＼
､__ _厂r‐''"　,.ﾆ､＝　...__　　 　 _=　 　 　／　　　　 　 　 　 ｀ヽ.ヽ
ー｢7''"￣／　　 ヽ￣´´""''''ｰ､ｆ 　　_,／　　　　　　 　 　 　 　 ', j}
_ﾆ|/'-、/ 　 ー-､ ヽｰｰ---／´ 　　{ｰ-===._-､　　　　　 　,.　　V
　７�堰@ヽ　（乙入　ヽ_,..r''′ 　 　　ヽ.＿　　＼ヽ、 　　／ 　 　 |
__（/、 一ﾍ　　く　　　　　　　　　　　　､⊥エｪ_,_ヽ. `く´ ﾉ　　　 ｜
ﾆイ､)ｰ-､/〉 {／ 　 　 　 　　 　 　／´ ＞,`‐ﾟ‐' Y,`-ｲ ′　 　 ﾉ|
　　{ ミ:ｰ_人＿,／〕ヽ　　　　　　/　　　 'ﾞ _＾ﾆ=､′！、　　／　ｊ
　　∨厂 　 　,／ 　 }　　　　　　|　　　　´"/´´¨　　 !ヽ,∠ﾆ=ァ'
　 ノ,/ 　 　/′　 　l 　 　 　　 ｜ 　　　　i{ 　 　 　 　 ｢ｰジﾇｰ
／　　　　 :!　　　 �U　　　　　 ！ 　 　 　 ヾ　 　 　 　 ',ﾞ`'/`
　　　 　 　{　　　 �U　　　　　　|　　　　　　　　 ,.　 ''"　 Ｖ
　　　　　 ,l　　　 ！　　　　　　| 　 　 　 　 　/´　　　　　 >
　　　 ／　　　　　 ﾄ､　　　　　{　　　　　 　　`ｰﾆ￣_ ィ´
　、 /　 　 　 　 　 l　＼ 　 　 　 　ー=_:::ﾆニ,二,⌒ン
　 ＼　　　　　　　/!　　 ＼　　　　　　､｀`ｰ-ﾆィ／
　　　＼ 　　　　〈　ヽ.　　　＼　　　　　`ｰ- ､.ノ　　　負けるなＳＳ職人
　　　 　 ＼　　　 }　　｀丶､　 ＼ 　 　 　 　 /　　　 　俺は見守っているぜ
　　　　　 　 ＼,,ノ　　　　　 ｀＞､ヽ、 　 _／
　　　　　 　,r''__＼_ 　 　 　 /ヽ　｀￣￣
　　　　　／／(9}/::ヽ　 　 /::::::ヽ..＿...　--┐
　　　　/,.ｲ,ﾆＹ〃::::::::〉ーく:::::::::/ 　 　 　 　{
　 　 ／　ﾋ:ｼ//ヽ_／::::::::::::::Ｙ´　　 　 　 　 ｀、

　|　三＿二　/　ﾄ⊥-（(｀⌒)､_i　 |　|
　〉―_,.　-‐='＼ '‐＜'´＼/´､ｦ _/､ |
　|,.ノ_, '´,.-ﾆ三-_＼ヽ　川 〉ﾚ'＞/ ﾉ　
〈´／／´|　｀'t-t_ｩ=､i |::　:::,.-‐'''ﾉﾍ|
. r´｀ヽ　/　　 ｀"""｀j/　| |くゞ'ﾌ/i/
. |〈:ヽ, Y　　　　　　::::: ,. ┴:〉:　 |/
. ＼ヾ( l　　　　　　　　ヾ::::ﾉ　　|、
　j .>,、l　　　　　　_,-ニ-ﾆ､,　 |)）
　! >ﾆ<:|　　　　　　､;;;;;;;;;;;;;,.　/|　　　　　　　＿__,. -､
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ヽ|　 |　　ヽ＼　　 　_,..:::::::.　/ .|　　　　　　　｀''''フく　＿,. -ゝ┴-r-､
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ヽ　　ヽ＼　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　 /　　　 ゝﾆ--‐､‐　　　|
　l 　　ヽヽ　　　＼:::::::::::::::::::::::::::::::/ 　　　　　　　　　　/‐＜_　　 ヽ　　|ヽ

なんでこうなっちまうのかなあ
強さ論議をしろとは誰も言っていないのに
ラノベ厨ってこんなのばっかか？

http://www.youtube.com/watch?v=vFVEctUTGjw

http://www.youtube.com/watch?v=PS5PArsoaus&mode=related&search=
シャナ信者もこれくらい弾けろよ

　　　　　　　　　／/--，　　　
　　　　　　　／ー-、_　￣´￣´ー,,,　　　　　　　　　　言い逃れだっ・・・・！
　　　　　Σ-￣｀ー、.｀￣｀、　　　　ヽ　　　　　　　　
　　　　∠-‐'，,,,　　　｀｀ー、　ヽ　　　ヽ　　　　　　　　要するにラノベ厨は・・・・・・・・
　　　　　　/´　￣ー-,、　　｀ヽ、ヽ.　　ヽ　　　　　　　他の厨の失態　中二病には苛烈・・・・
　　　　／¨ー？,,　　　￣｀ー-、、｀ヽ´ヽ　　　　　　　こんな拷問も辞さないくせに・・・・
　　　/　/1　　/Ｔ./ー.、　　　　￣｀ｰ、ｉ.|
　　　|/　.| ´１　|、´、uヽフーｖ＿.　　｀ヽ、　　　　　　それが自分の番になりそうになると
　　　　　ﾚ.｜|/=:＼|.　？,〆=＝::::|｀-,__|りミ｀ヽ　　　巧妙に手の平を返し・・・・
　　　　　　　|、＿゜,.ゝ　K、゜　ノ::::::|　｜.ヽヽ　　＼　　ラノベは文学とかなんとか・・・・・・・・
.　　　　　　　|u三／　　　￣´　:::::::|　｜　ヽ＼　　/　　吐かし始めてるだけだっ・・・・！
.　　　　　　/.｜／　ｕ　　　　／´::::|　｜　　ヽ　｀
.　　　　　ﾑ　　|ゝ　　？)　／´　:::::|　｜　　　ヽ　　　　　卑劣っ・・・・！
.　　　　／　　　ｌ　？？？＝:ヽ　:::|川　　　　　＼　　　　最悪に醜悪な連中・・・・！
　　　／　　ﾚ　｜　ｕ　　　　　ｕ.::/　/　　　ｊヽ　　＼
　　　,,. -‐''　/|　|　　＝三　ｊ::／／|　　　|　　|￣｀ー
　￣　＿,,-/　l.　｜ｌｊ　　ｕ:／／　｜　　｜　　|？、
　--´　　/　　ﾚ　　|　:::::／／　　　|　　　|.　　　　|　￣
　　　　　　、。　｜　｀|´￣　　　　　ｊ　　/　　　　　|
　　　　　　ー、。|i1.　|　ｌｊ´　　　　｜　/　　＿,？｜
　　　　　　　　ー　ｌﾙ.|ヽ　　　　　　ﾙﾘｲヽ-,　。ﾟ　　|
　　　　　　　　　　/ヽ.|　｀ー---？´　？、＼,..-￣

　　　　　 ┌ 　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 ｎ　/7
　　　　　 ﾍ 「ト　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｌ|ﾑ/／)
　　　　　く　　ゝ)　　　　　 ＿　　　　　　　　へ人　 ﾍ∠
　　　　　　て彡　　　　　 |　 ﾊ　　　　 　　　`┤フ⌒ﾍ⊃
　　 　　　　.| ヘ　　　　　.|　ﾉ |-イ＿　　-　不 ーーイ
　　　　　　　|＼ ⌒＼　　.Y ／ √ ／イ　　＼二 彡
　 　　　　 　ﾍ　 i⌒ ＜〜 Y／/　 /　ﾍ ／　　　 ﾉ
　　　　　　 　ーへ　//⌒>イ.（　ﾍ　　入　　　／
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　　　　　　　　　　 ヽﾍノ へ ﾍ√　 |　|
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　　　　　　　　　. /　/ヽヒ/ /　　ヽ ／ フ⌒(　ﾍ
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　　　　　　 /／　　　　　 | ノ）　　　　 へ　ﾍii|
　 　　　　　　　　　　　∠_／　　　　　　んゝ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣

つーかさー、アラストールってのがどんなに凄かろうと
カーズより強くは無いだろ？

そのカーズに勝ったジョセフがいるんだぜ？

>>462
カーズ程度じゃ一瞬で消し炭になるぞ
所詮はマグマに辛うじて耐えられた程度の生物
アラストールの炎は山自体を気化させ消滅させた

もう強さ云々はいいから

そもそも比べるベクトルが違うぞこの二つ････

そもそも違う作品の強さ比べは
ナンセンス中のナンセンス

「ジョンス・リーもでろりんのイオラ食らえば爆死ｗｗｗｗｗ」とか言われても間違いではないだろうけど寒いだけだよな…

>>1
　(　ﾟДﾟ)っ　　乙ならあるぜ
　 ( つ ２/

　 (　｡_｡)っ
　 ( つ ２/

　 (ﾟдﾟ　)っ
　 ( つ ２/

　 (　ﾟдﾟ)っ
　 ( つ ２/

　 ( ﾟдﾟ )っ
　 ( つ ２/

こっ…こっち見ないでよっ！

シャナが全ジャンルでどこまでやれるか見物

スレタイ見て面白そうと思ったら何故に強さ議論で荒れてんだ…
ネタはネタとして楽しめばいいのに

シャナは漫画を立ちよみしただけだけどそれほど強いと思えない

保守

SSはまだか・・・

アホな事やってるかた退散したんじゃね？

SSﾏﾀﾞｰ？

SS書いてた奴だがもうちょっと待ってて欲しい
今一から書き直してるところで、もう２、３日したら出来る

SS待っててくれた人がいて純粋に嬉しい。サンクス！

シャナ信者はきもいですね。

>477
期待しているぞ。

>>477
期待。

>>477
頑張って欲しいがこの状況でSSは大変そうだな
少しでもどっちかの作品贔屓されてるように見えたら必ず片方の信者が騒ぎ出す

良スレage

承太郎一行がエジプトへ向かい、死闘の末にDIOをを倒した旅から一年が過ぎた……。
生き残った三人は、それぞれ母国にて平穏な日常を過ごしていた。
承太郎も特に危険な目に会うこともなく、一年前の出来事が嘘のような生活を送っていた。
しかし日常はなんの前触れもなく破られることになる……。
まるで彼にスタンドが発現した時のように。
その奇妙な炎の襲来によって。


灼眼のシャナ×ジョジョの奇妙な冒険　　シャナが助けたのが空条承太郎だったら・・・



承太郎が妙な気配に気づいたとき、すでに紅蓮の炎は燃え広がっっていた。
陽炎のような揺らめきの中で、行き交う人々は動きを止めている、時でも止まったかのように。
「これは…まさか、新手のスタンド使いかッ!?」
ここ一年、何もないということに安心しきっていた節はあった。
しかし一年前出会っていなかった。
例えばDIOの残党が承太郎たちを襲うということは充分にありえたはずだった。
承太郎はスタープラチナを出した。まだ戦闘の勘は鈍っていない。
あたりを見渡す。炎は攻撃と言うより別の能力のために使っている。そう承太郎は判断した。
まだ明るいはずの空は暗く、止まった人々はエジプトでの死闘を思い出させた。

>>483

（こいつは、時が止まっているのか？）
試しに道路の破片を拾い、投げてみる。破片は承太郎の手から離れ、勢いよく飛んでいった。
（……時そのものは止まっていない、もしスタンド使いだとしたらスタンド、あるいは本体は何処だ？）
スタープラチナの目が周囲をくまなく調べる。敵を探すため。しかしその必要なすぐになくなった。
ズドン、という重い着地音。
承太郎が音の方へ向くと、なにかのオマケでついてくるような、チープなフィギュアを巨大にしたようなものがいた。
着地したそれは、ガクンと首の間接を90度曲げて上を向くと、いきなり口から炎を出した。
承太郎は身を構えたが、炎は自分の周辺の人々へ襲い掛かり、人々を燃え上がらせた。
ただし彼ら自身には目立った外傷はなく、燃えるというより炎がまとわりついているようだった。
人形が口を開ける。口を動かす機構がなかったのか、バリバリと口を無理やり裂いて開けていた。
「いただきまぁーす」
人形がしゃべった。
人々の炎は、人形の口の中へと吸われて言った。
先ほどの言動から、どうやら“食べる”ことをしているらしい。
「何だ……こいつは。スタンドか?　能力は一体…？」
DIOの残党なら自分を真っ先に襲うはず。それともまた別のスタンド使いか？　そもそもスタンド使いなのか？
承太郎が考えを整理しようとした時、
「にんげん…なんで動いてんだぁ？　まぁいいや、食べよっと」
人形が承太郎に気づいた。そしてその発言から、少なくとも自分の敵であることを確信した。
承太郎へ襲い掛かる人形。その大きさは承太郎を軽く超える。
「やれやれ…」
承太郎は特に慌てなかった。冷静に人形の動きを察し、
人形がその裂けた口で承太郎に噛み付くよりずっと速く、顎から下を砕いた。

>>484

「ぎゃあああああっ！な、なんだよあいつ……」
「てめー、本体はどこだ？この能力はてめーのスタンド能力か？」
スタープラチナは倒れた人形の頭を持って持ち上げさせた。
「？？？　なんのことだよぉ。封絶は僕じゃないよぉ〜」
「……封絶？　この変な炎のことか？　てめー以外にもスタンド使いがいるのか」
「だからその『スタンド』ってなんだよ？　お前フレイムヘルズでもねぇし、何者なんだよぉ」
話は噛み合わない。承太郎の質問は通じず、人形のスタンド？は
意味不明な単語（彼らの能力に対する名称であることは理解した）を使う。
「てめーは一体……」
言葉は別の襲撃によって切られた。承太郎は数発の火球を避けた。
「うへへばーかっ、油断したな。今度こそいただき」
「オラオラオラオラアアアアアアッ」
不意打ちを仕掛けた人形は、台詞を言い切る間もなくジャンクと化した。
火球の方向を見る。少し離れたところにブリキでできたロボットが撃ったばかりの口から煙を出していた
それとは別に女性が承太郎に襲い掛かった。金髪のフランス人形のようだった。
（他にもいたか…）承太郎は迷うことなく拳を打ち込む。
「オラァッ！――――何ッ!!」

>>485
その美女の胴はハリボテだった。胴体を貫かれたまま美女は薄笑いを浮かべ、両手を承太郎へと向ける。火球が発射されるのはほぼ同時だった。
（まずいッ！『世界』ッ!!）
承太郎は時を止めた。DIO戦以来だった。
しかし静寂の世界は一瞬で破られた。火球は承太郎の肩を掠めたが、承太郎は道路脇へ吹っ飛んだ。
「くっ……」
（久しぶりで身体がなまってたか?　それともこの空間の影響か？　いずれにせよ、止められる時間はほんの刹那、か……）
承太郎は立ち上がる。そしてロボットと美女がスタープラチナの射程距離内に入るのを待った。そのときだった。
突如ロボットが動きを止める。かわりに上半身と下半身が斜めに綺麗に斬られていた。
ブリキの残骸から、少女が現れた。

>>486
ここまで。スレの意見より設定を変えてみた。こっちのがしっくりくるなぁ。
まぁがんばります

どっちでも良かったが頑張れ

>>487
グッド！面白くなってきた。

神ktkr

グッド！けどできれば四部・五部のキャラも出してほしい…

時代的に無理だろ……

時代は３部終了後だから
花京院やポルポルがクラスメイトだったり
ジョセフやアヴドゥルやイギーが承太郎の家で同居する設定は無理か

どうでもいいかもしれんが、フレイムヘルズじゃなくてフレイムヘイズじゃねえか？

>>487
すごいな期待あげ

>>487
これなら頭を使っても戦えそうだ
がんばれＳＳ職人

>>493
吉良ならいけそう
バイツァダストで過去に飛ばされたとか

阿呆みたいな話だが吉良と親父には一度だけしか使えないが最強の戦法がある
親父がアトムハートファーザーで対象を封印
そして既にキラークイーンは親父に触っている
空間ごと内部から跡形もなく消滅と

千草さんがいるなら吉良も手を欲しがるだろうに
ホリィさんでも問題ないが

>>498
関係ないがクレイジーＤならアトムを普通に攻略できると思うんだ
クレイジーＤで写真をフィルムに戻せば良いわけだしね

>>497
ヒント：東京と仙台

>>501
どこに飛ばされようがあんま関係ないような気もする

承太郎は飛行できないのが痛いよなあ

ＶＳＤＩＯ戦でどう考えてもジャンプしただけとは思えないがな
それに対空ならそこら辺にあるロードローラーでも投げれば良いし

心配するなアニメならＤＩＯも承太郎もどう考えても飛行している
ttp://www.youtube.com/watch?v=Z-J9xZ1J3Pg

>>505
アニメの方が強く見えるのはなんでだぜ？

>>504
お前のそばにはそれだけロードローラがあるのかよ

　|　三＿二　/　ﾄ⊥-（(｀⌒)､_i　 |　|
　〉―_,.　-‐='＼ '‐＜'´＼/´､ｦ _/､ |
　|,.ノ_, '´,.-ﾆ三-_＼ヽ　川 〉ﾚ'＞/ ﾉ　
〈´／／´|　｀'t-t_ｩ=､i |::　:::,.-‐'''ﾉﾍ|
. r´｀ヽ　/　　 ｀"""｀j/　| |くゞ'ﾌ/i/
. |〈:ヽ, Y　　　　　　::::: ,. ┴:〉:　 |/
. ＼ヾ( l　　　　　　　　ヾ::::ﾉ　　|、
　j .>,、l　　　　　　_,-ニ-ﾆ､,　 |)）
　! >ﾆ<:|　　　　　　､;;;;;;;;;;;;;,.　/|　　　　　　　＿__,. -､
　|　 |　 !､　　　　　　　　　 　.| |　　　　　　 （ ヽ-ゝ _i,.＞-t--､
ヽ|　 |　　ヽ＼　　 　_,..:::::::.　/ .|　　　　　　　｀''''フく　＿,. -ゝ┴-r-､
..|.|　 |　　　　:::::ヽ<::::::::::::::::>゛　|＿　　　＿,.-''"´ ／￣,.／´　ゝ＿'ヲ
..| |　 |　　　　＿;;;;;;;_￣￣　　　|　 ￣￣　/　_,. く　 ／　ゝ_／￣|
:.ヽ‐'''!-‐''"´:::::::::::::::::￣￣｀~''‐-､_　　　 /　にﾆ'／,.､-t‐┴―'''''ヽ
　 ＼＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　/　　/　　.（_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
＼　　　￣＼―-- ､ _::::::::::::::::::::＿＿::/　 /　　／　 ￣　　 ）　　ﾉ__'-ﾉ
　　＼　　　 ＼::::::::::::::｀''‐--‐''´::::::::::/　 /　／　／￣ rt‐ﾗ'￣￣ヽ ヽ
ヽ　　ヽ＼　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　 /　　　 ゝﾆ--‐､‐　　　|
　l 　　ヽヽ　　　＼:::::::::::::::::::::::::::::::/ 　　　　　　　　　　/‐＜_　　 ヽ　　|ヽ

このまま平和にレスが続きますように・・

朝起きたらシャナの容姿になってた条太郎・・・

ロリキャラマンセー

恐怖だな

新手のスタンド使いか？

漫画最強キャラランキング（ベスト100位）目標

天照大神＞エル・カンターレ＞Mr. MXYZPTLK＞ザ・ブラザーズ
＞リビング・トリビューナル＞行商人＝アダム＝武公＝デウス・エクス・マキナ（全能の壁）
≧時天空＝ブラフマン＝シ＝ラグトーリン≧死者の案内人と同じ姿の先生≧ヒモダ様（宇宙外規模の壁）

＞ラグース＝夷叉＝エターナル・セーラームーン＝ヨグソトホート＞ドーガ様
＞『魔王』＞篠原初美＞死神ももえ＞ゲンマ＝ブゥアー（宇宙破壊の壁）
＞創世神＞神様（ねこ）＞タルタロス＞ヤマさん＞飛行機に乗った銀河（銀河の壁）

＞D-アーネ＞サタン＞八岐大蛇＞闇司教＞クッパ＞コジコジ＞ドラメッド�V世
＞竜ヶ崎刃＞星間種子＞未知の生命体＞バルンガ＞天魔大帝＞コンゴウ
＞神さま＞占王星＞太陽（ゴルゴ顔）＞赤色巨星＞太陽（コージ苑）　（恒星の壁）

＞魔人ブウ＝デルタスター＝サン･フェアリー･アン＝エーン・ラティエス
＞さっちゃん＞TA-29＞ワルキューレ＞ティア=マトゥ＞ニューウィン
＞ゲットマシン＞八俣遠呂智＞天龍＞ラーゼフォン＞惑星ベラロイド＞牧島だんく
＞レミナ＞ガロン＞鯛＞バグズラン＞神代やよい＞クイーンエメラルダス
＞会社員＞惑星セイント＞シヴァ＞食星獣＞次元航行惑星＞ウェザビル
＞ガイア＞巨大な生命体＞シェオル＞火の竜（惑星の壁）

＞美堂蛮＞ムウ＞魔竜＞ザイン＞闇司教＞ブラスターテッカマン
＝カズマ＞アルカンフェル＞ジレール＞ニビル＞バーンパレス＞巳子
＞アドルフヒトラー＞フィオ＞超巨大カスミ＞先生の宇宙船＞アゼル＞ジーナ
＞黒き月＞オルファン＞ザクＺ＞デビルガンダム＞ファウード＞メデューサ
＞異魔神＞粘菌＞帝王イド＞ヤマト･セイクン＞ドラゴ（数十kmの壁）

ＯＲＴとアラストールはここに入るならどこら辺？

クリームかザ・ハンドで削り取るのが1番強いと思うんだよ俺は。
プラチナや世界は超スピードといっても至近距離でしか役に立たないし、時止めもほんの数秒だからなぁ。

世界が最強、てのはこれから止めれる時間がどんどん長くなるであろう『可能性』を含めてのことだと思うね
ＤＩＯ自身先を期待するような発言しているし。

それはともかく>>486乙！
続き期待。

アラストールの攻略はできないが天破壌砕の攻略なら可能
これ時間制限があるわけだからメイドインヘブンの前では無力だと思うんだ

関係ないけどカーズってリトル・フィートで縮めて
クリーム、ザ･ハンドで削れば殺せるかな？状況的に有り得んが

殺せそうな殺せなさそうな……

>>486の続き
ブリキの破片は、切り口から火花を散らせ、爆発して消えた。
その煙の中から少女が一人、現れた。
今までの敵とは明らかに違う、その姿。
小学生にも見える体躯だが、片手には身長ほどある長刀を持ち、その長い髪と瞳は炎のように深紅だった。
なによりも違うのは、その姿全体から発せられる強烈なオーラ。
まるで生命エネルギーを爆発させているかのような存在感は、先ほどの人工的な美女とは正反対だった。
「……やれやれ、敵か、味方か…」
味方であってほしい、と承太郎は思った。
「くっ……フレイムヘイズしかも炎髪灼眼が来るなんて……」
少女と承太郎のちょうど間にいた美女は明らかに動揺していた。
どうやらさっきの人形が言った『フレイムヘイズ』と呼ばれる者らしい。
（どうやら奴らの敵のようだな……）
「ここは逃げて、フリアグネ様に報告しなけれ……なっ!?」
少女はすさまじいスピードで美女へと突撃した。
そして空中で彼女の体を逆袈裟に斬った。美女はブリキのロボット同様真っ二つになった。
アクロバットのように一回転して少女は着地する。ふと、承太郎と目が合う。妙な間が数秒空いた。
突然、少女が承太郎（もとい、スタープラチナ）に斬りかかってきた。

>>520
「ぐぅッ！」
その鋭い斬撃を、承太郎はスタープラチナによる目と脚力で紙一重で避ける。少女の攻撃はなおもやまない。
（まずい、さっきの連中とはレベルが違う。ポルナレフのチャリオッツ……いや、それ以上か!?　）
隙をついて威嚇がわりに一発打ち込む承太郎。少女はそれを避け、後ろに下がって距離を置く。
互いにギリギリの間合いで相手の出方をうかがう状態だった。
しかし、そのときだった。
「まて、奴は『燐子』ではない。……どうやら人間だ」
声の主は見えなかったが、どうやら少女のところから出ているらしい。重く深い、まるで賢者のような声だった。
少女はその声に答える。
「えっ!?　でもなんか変なの出してたけど」
「だがよく視れば『紅世の者』ではないことはわかるだろう。なぜ封絶内を動けるかは知らぬがな」
「何なのよこいつ……トーチでもないし…それに妙に戦い慣れてる。こいつ今の私の攻撃を避けた…」
少女は見えない相手と会話を続ける。もはや戦闘の必要がないのか、構えをといて
承太郎をヘンな生き物でもみるかのようにじろじろと眺めた。
無論承太郎はいい気がしない。
「……おい、てめーら一体何者だ？　このフザけた人形といい、事情を知ってんなら話してもらうぜ」
「は？　ちょっと、事情を聞きたいのはこっちのほうよ！　何でおまえ人間のくせに封絶内に入れるのよ」

>>521
「勝手な専門用語を使ってんじゃねぇ。まずこの状況をてめーらが説明するのが先だぜ」
「なっ、なによ人間のくせに生意気言って〜〜っ」
「こっちはいきなり巻き込まれて迷惑してるんだぜ。とっとと答えろッ！」
互いに強情者の会話は完全に平行線をたどっていた。このままでは第二戦目が開始されていただろう。
人格ある第三の存在が自体を収拾した。
「落ち着け、相手は人間だ…多分な。人間よ、確かにお前の言う通りだ。
お前が何も知らずに巻き込まれたと言うなら、まず我々が説明するのが先であろう。
もちろん、その代わり我々からお前への問いにも答えてもらうぞ……いいな」
「ああ」
短く早く、承太郎は答えた。少女はまだ不服そうだが、この声には逆らえないようだった。

その声と少女は語って伝えた。
この世界の隠されたもう一つの面。
もうひとつの世界『紅世』のこと、そこからこちらの世界へ災いをもたらす『紅世の徒』のこと。
そしてそれらを倒すために存在する、彼ら『フレイムヘイズ』のことを。

>>522
ここまでです。では

乙

GJ。面白かった。

これ>>419と同じ人か？
前より全然良くなってんじゃん。
素直にＧＪ。
続きにｗｋｔｋ。
ツンデレと男の世界でコラボってくれ。

>まずい、さっきの連中とはレベルが違う。ポルナレフのチャリオッツ……いや、それ以上か!?
他キャラとの比較は出来るだけ避けるべき
今は無き某聖杯スレでもギルガメッシュがＤＩＯ以上とか言われていたから叩かれていたし　

とは言う物のなかなかの出来なのでこれからに期待

ちょいと承太郎がDQNぽいかな？
でも面白いGJ！これからも期待

初期を彷彿させるな。

シャナがやられたら承太郎はプッツンしてくれるかな？

するんじゃね？なんだかんだいって黄金の精神持ってるし。

「ましてや女を」
女じゃなくて幼女でした

ＳＳ職人さんはジョジョのアニメ見ておいても良いかもな
話自体はノーコメントだが強さ的には漫画より上
承太郎なんざタンクローリーの爆破に巻き込まれてもほぼ無傷だったし
ＤＩＯも承太郎も石造りの建物程度なら破壊可能

>>534
それに乗用車や時計塔を投げたり殴って弾いたりしていたな

>>524-530　感想サンクス
ちなみに>>410とは同一人物ですよ。昨日は時間が無くて感想が書けんかった……。

>>527　確かにまずかったですね。色々あったのに、今度からは気をつけねば……
今のは後期承太郎のイメージで書いてますが前に書いたのが初期承太郎設定なので時々
ごっちゃになってます…。なるべく4部よりのイメージでいこうと思います。

現在決まってる設定は
・基本的にシャナ一巻をなぞる展開。フリアグネ原作より強いかも
・今回登場するスタンド使いは承太郎のみ
・バトル中心で学園描写は少ないかも
・でも吉田さんは出したい

もし次作が書けるなら吉良とか3部敵とか出してみたいです。
そんなわけで次回もがんばりますです。

しかし『フレイムヘルズ』ってなんだよ、と。

>>536
いや個人的にはＤＱＮの3部承太郎の方が良い
彼奴だからこそ3部での活躍が出来るわけだし
シャナとの性格の違いも際だつ
4部〜6部の承太郎はクールなおっさんだからあんまり好きじゃない

>>536
是非頑張ってください
かなり良い感じですよ
まとめサイトが出来る日も近いと思います

吉田さんが出てきても、承太郎なら「うっとーしーアマは嫌いだ」で玉砕されそうだ
というか、そうして欲しい

ミスった>>410じゃなくて>>419ね

吉田さんは地雷っぽいぞ。
祐二じゃないから火傷じゃすまない。
おまけに半端無くモテるからライバル大杉だしｗｗｗ

年上だから承太郎がメロンパン買ってやる位の描写はおもろいかも。
原作でもなんだかんだで年下の面倒見は良いしね。

>>522の続き　

「ところで……あれだけ派手にやって酷いことになってんだが、どうするつもりだ？」
その前に、承太郎が適切な突っ込みを入れた。
確かに燐子との戦闘で街の一角は無残にも荒れ果ててしまった。店のショーウインドーは割られ、道路は所々歪にへこんでいる。
とても誤魔化せるほどのレベルではない。
「今直すから別に問題ない。……これは、もう助からないわね。使わせてもらうわ」
少女は先ほどの戦闘で人形に喰われていた人々のうち、親子であろう女性と少年に向いて、人差し指を高く上げる。
すると二人の姿は消え、代わりに蛍のような光が少女の指へ引き寄せられていった。
「今のは……」
「あとで説明するから黙ってて。…これなら足りるわね」
ふいに光が弾け、破壊された部分へ舞い散る。するとその光は、破損された部分に溶け込むように修復していった。
ものの一分程度で、その一角は何事も無かったかのような元の姿を取り戻していた。
ついでに承太郎の長ランとすり傷も治っていた。
「これでよし、と。もう封絶を解いてもいいわね」
「まて、まだ人形の破片が残ってるぞ」
承太郎が言った。ブリキやフィギュアの人形は既に火花とともに散って消えていたが、
少女によって斬られた美女の残骸だけはまだ残っていた。
「おかしいわね、確かにとどめを刺したはず……」
そういいかけたとたん、突如残骸が爆発した。威力はたいしたことないが、二人が怯んだ隙に、残骸の中から小さな人形が飛び出した。
承太郎は構えたが、人形はあっという間に空の彼方へ消えていった。
「あれがさっきのの本体だったみたいね。まぁアレが告げ口すればむこうも本腰入れるでしょうね」
「うむ、久しぶりに『王』を討伐できるかもしれぬ」
少女と声との会話に承太郎は一人、肩透かしを喰らい『やれやれ』といった態度だった。
それとほぼ同時に、街に喧騒が戻る。あまりに突然元の世界に戻ったので、承太郎は少しの間船酔いのような違和感を感じることになった。

＊＊＊

「それで、その炎の空間の名前が『封絶』。『紅世の徒』ってのはそこで人間の『存在』を喰って殺す、ってこと。わかった？」
「……奴らは『封絶』を張ることで、誰にもバレずに人を喰ってるってわけか」
「そうよ、お前、見た目の割に飲み込みが早いのね」

少女は先ほどのことを根に持っているのか、やたらと承太郎に突っかかる。
先ほどの戦闘のあった場所から少し離れたところ。
野外式のカフェに座って、二人（三人？）は話を続けた。

「……それで、喰われた奴はなんつった？　そうだ、『トーチ』とやらになるって言ったな。どういう意味だ？」
「存在を喰われた人間がそのまま消えたらその場所の歪みが大きくなって、問題が起きたり私達に勘付かれたりするのよ。
それを防ぐためのクッションみたいなのがトーチ。後でお前にも見えるようにしてあげるわ」
夕暮れが近いためか、人通りは多い。
そのなかで長ランの大男と黒いコートを着た小学生のような少女のツーショットとはなかなかシュールだった。
しかし、それを気にする二人ではない。時々邪魔な好奇の目を眼光で追い払いつつ、承太郎は言った。
「やれやれ、正直ブッとびすぎて信じがたいが……俺たちの知らないとこでそんな無差別殺人が行われていたとはな。
それで、その『紅世の徒』には手下の『燐子』……あのフザけた人形と、『王』という黒幕がいる……というわけでいいな」
「そうだ。そして彼らを討滅すべく世界中を飛び回るのが我々フレイムヘイズだ。我々、『紅世の徒』を倒す目的の王が
人間を器にすることでその力を分け与え、各地を飛び回っているというわけだ」
「フン、偉そうなこと言ってるが、てめぇも人間を利用してやってんじゃねぇか。
勝手に殺されるのを防いでるのはありがてえがな」
「お前っ!!　それ以上アラストールを侮辱するな！　たたっ斬られたい!?」
「いや、この男の言っていることもあながち間違いではない。……さて、今度はこちらが質問してもよいか？」

>>543

「……約束だからな。何でも質問してくれ」
「なんであんたは封絶の中で動けたのよ。それにあのヘンな人間みたいなのはなに!?　アレのせいでてっきり燐子かと思ったじゃない」
ペンダントからの声ではなく、少女のほうが先に口を開いた。承太郎はこの手の声や態度が本能的に嫌いだった。
「やかましいッ！　質問は一つずつにしろ。……まずお前の言う『ヘンな人間』のことだが、あれは『スタンド』という、超能力みたいな能力だ。
俺のジジイ曰く“生命エネルギーの具現化”ということらしいがな。色んな種類のスタンドがいるが、俺のスタープラチナの場合は人型スタンド。
射程距離は２ｍぐらい、能力は鉄棒をねじ切るぐらいのパワーと超精密動作を得意とする、『接近パワー形スタンド』だ」
「スタンド……昔我らの仲間から奇妙な力を扱う人間がいるという話は聞いたことがあるが…まさかこの目でみることになるとはな」
「とりあえずヘンな人間の正体はわかったわ。でも私が一番知りたいのは、どうして封絶内で動けたかってことなんだけど」
「うむ、その仲間の言った能力者も、封絶内では動けなかったそうだが……特殊な宝具などは持っていないのか？」
承太郎は少しの間迷った。『世界』の能力について口外すべきかどうか。
一応味方の存在とはいえ、それを伝えるかどうかは選択の余地があった。

とりあえずここまでっす。中途半端＆つまんねぇ展開ですいません。
もし時間足りたらキリのいいとこまで書こうかと思います。

>>541　でも吉田さん出したい。承太郎に惚れさせたい。あとシャナにメロンパン食わせたい。


ちなみにカフェは13巻に出てきたとこのをイメージしてます。でもこれでよかったのだろうか？

>>545
面白ぇ！アンタのＳＳ面白ぇＹＯ！
承太郎がシャナ嫌いなトコとかまさにツボだ。
喧嘩しながら、アラスに頑張ってもらってくれ（希望を言えばジョセフにも）

吉田さんはねぇ･･････あんまりベタベタせず、
承太郎が無理し過ぎてる所を、さりげなくフォローするようなポジションなら、
大丈夫かもしれん。一応（かなり）日本的な女性だからね。
認められる前に、恋愛感情出すと伝家の宝刀
「やかましい！鬱陶しいぞ！この（ｒｙ」が炸裂するから･･････
彼女のキャラじゃ自殺しかねんよ･･････((((;゜Д゜))

職人さんグッジョブですー

職人さん、乙です！
個人的には承太郎だけじゃなく、ジョセフとかも登場させて欲しい
というか、するんだろうけど、早くジョセフが見てみたいですね
花京院が生きてたらもっと面白くなってそうですが時系列的に無理っぽいですねｗ

あと、フレイムヘイズだけじゃなくて、敵のスタンド使いも出て来て欲しいですね
それこそ、王と組んでいるとか

シャナは一巻を読んだだけだが、
なんか死んだ人間には冷めた視点を持ってるなぁ〜と感じた。（続巻じゃ違うのかもしれんが）
そこら編の意識が花京院やイギーを思い出せて
承太郎が激怒するシーンとかも見てみたい。

ＧＪ
ただ、何だかんだで正義の味方な承太郎と
徒を倒せれば人の生死はさほど気にしないフレイムヘイズでは
相性は悪いような気がするので
共闘させるにはかなりの力技を要するような。

今後も油断なく取り組んでほしい。
などと偉そうなことを言ってみるものの、先が楽しみ。

あと、承太郎はいきなりザ・ワールドを発動させることはあっても
完全に味方になったと判断するまでは自らその能力を相手に教えることはしなかった気がする
とりあえず、時を止める能力の事は秘密にしておいて欲しい

いいよGJ！

　|　三＿二　/　ﾄ⊥-（(｀⌒)､_i　 |　|
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　|,.ノ_, '´,.-ﾆ三-_＼ヽ　川 〉ﾚ'＞/ ﾉ　
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. ＼ヾ( l　　　　　　　　ヾ::::ﾉ　　|、 普通に面白れぇ・・・
　j .>,、l　　　　　　_,-ニ-ﾆ､,　 |)）
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まったく俺がいなきゃあと100回は落ちてるぜ

2ちゃん閉鎖したらどうなるんだよ、この良ｽﾚ・・・

>>544の続き

「さあな……俺にはわからん」
承太郎は誤魔化すことを選んだ。
「釈然としないわね。本当は知ってるんじゃない？　……まぁいいわ。話すことはもうない？」
「……あるかときかれりゃ山ほどあるがな。例えばスタンド使いでしか見えないスタンドが
なんでてめーらに見えるのかとかな。ところでてめーら、これからどうするんだ？」
「どうもこうもないわよ。徒の気配を追って見つけたら全員倒す。それだけよ」
少女はぶしつけにそれだけ言う。アラストールと呼ばれたペンダントが補足する。
「もし可能ならば、お前にも協力してもらいたい。理由は不明だがお前は封絶内でも動くことが出来る。
先程の戦闘で燐子を倒すほどの力も持っている。なにより土地勘もあるしな。
……どうだ？　人助けと思って我々に協力してくれないだろうか」
「アラストール！　こんなヤツいなくても私たちで充分……」
「……わかった、このままその無差別殺人集団をのさばらせるわけにはいかねえからな」
「お前もっ!!　徒がどれだけ危険な奴らか、さっきのでわからなかった？　
私たちは命がけでやってるのにそんな簡単に言わないで!!」

>>557

少女はテーブルを叩いて言った。彼女の頼んだ飲み物が少しこぼれた。
カフェの周囲を含めて静寂が訪れる。周囲の人々も何事かと目を向けたが、
その少女のただならぬ気迫に皆目を背けた。
承太郎はコーヒーの残りを飲み干し（よって無事だった）、　声を荒げるわけでもなく、落ち着いた口調で言った。
「詳しくは話せんが……俺たちは一年前、お前らの言う『王』のような存在の男とその一派を、
エジプトまで行って殺してきた。この能力でな。だから足手まといにならねぇ自身ならある。
　それに命の危険なら、俺は充分すぎるほど経験してきたぜ。仲間を失う恐ろしさもな」
少女とアラストールは感じた。この男は、決して軽はずみで物事を言わない。
この男の言葉には、嘘も誇大表現もない。体験した重みをそのまま言葉にしている。
彼には、自分たちの体験したことと同じくらいの重みを持っているということを。
「だからこそ俺は、そんな簡単に人の命を奪う、徒とやらを見過ごしはしねえ。
てめーらが頼まなくとも、俺は勝手にそいつらを追うぜ。誰にも文句は言わせねーぜ」
少女を睨み付けるようにして、承太郎は言った。
少女はその迫力に一瞬押されたような動揺を見せたが、
ばつの悪そうな表情をすると、おもむろに立ち上がって承太郎に背を向けた。

>>558

「今日はこれで話は終わりね。行こう、アラストール」
「まて、トーチが見えるとか言うのはどうした？　それに話は終わっちゃいねーぞ」
「ああ、忘れてた」
そういうと少女は何か呪文のような言葉をつぶやいて人差し指を承太郎に向ける。
すると指から弾丸のように炎が撃ち出され、承太郎を貫いた。
「これでしばらくは見えるわ。まさか本当に使うときが来るとはね。
それと話の続きなら、どうせまた会うことになるだろうから、その時にしといて」
それだけ手短に言うと、少女はカフェを後にしてさっさと歩き出した。料金は払わなかった。
承太郎は飲み物代（承太郎：コーヒーのブラック、少女：ミルクココア、砂糖を追加）を払った。少女を追うことはしなかった。
「また会う……か。出来れば二度とかかわりたくねーがな」
そんな悠長なことを言える段階はとっくに過ぎたことを自覚しつつ、承太郎は呟いた。

>>559

＊＊＊


「……なんなのよ、アイツ。ワケわかんない」
街中を歩きながら、少女は独り言ともつかないことを言った。
ペンダントの声に向かっていっているのだが、傍目からはイラついた少女がぶつぶつ独り言を言っているようにしか見えない。
ほとんどその通りなのだが。
「少なくとも只者ではないな。……その短い時間で一体どんな人生を歩んできたのだろうな」
我々には関係ないがな、と声は付け足す。
「そうよ、アイツがどんなヤツだろうと、どんな超能力もってようと、結局は人間なのよ……」
声、アラストールは少女の言葉に、表現しづらい微妙な感情を含んでいることを感じ取った。
それは今までないことだった。
「しかしあの男、なかなかよい眼をしていた。かなりの器をもっているようだな」
「だから！　なんでアラストールはアイツの肩を持つのよ」
「事実を言ったまでだがな」
「そうかも知れないけど……。私は嫌。あんなヤツ、絶対足手まといになるに決まってる!!」
少女は一際強くそういった。しかし少女の脳裏には、なぜかその男の顔が浮かんだまま消えなかった。
その淡いグリーンの瞳、そしてあまりに力強いその意思を感じる視線を。
その理由がわからないので、余計彼女は苛立ちを増徴していた。

続き。あんまし説明長いとアレなんでどうでもいいことは次にもちこし。
承太郎なんか語ってますがこんなキャラでよかったかな、心配だ。
シャナも承太郎もツンデレ同士なので今のとこ仲は険悪です。だがそれがいい。

感想みんなありがとう。閉鎖されるかも知れないがそれでも俺は書き続けるよ

>>548　すまないが今回の話にジョセフ出なんだ……ごめんよ。もしあったら他の機会に出したいな


>>549>>550　その辺は俺も思った。今のとこ互いに仲悪いのでその話題で喧嘩はすると思う
まぁシャナは冷徹というより割り切ってる感じがするけどな。そのへんは承太郎も同じかも。

今後も油断なくがんばろうとおもいます

乙

ｇｊ

ふー。
何だこれ？


でも面白…

ＧＪ。
文句言わずにシャナの分まで払ってる承太郎に萌えた。
やっぱ精神的には一枚上手だなｗ
余計なお世話かもしれんが、承太郎の台詞はもう少し減らしても良いと思う。
話さなきゃ話さないで勝手にシャナが火病るからｗ（紅世に関する情報は余計な事まで説明してくれる）

>>だから足手まといにならねぇ自身ならある。

こんなこと承太郎は言わないだろ
寧ろ、おめーらの方が足手まといだ！ぐらい言うと思う
まあ、それでも面白くなりそうなのでＧＪです
あと、>>565の言うとおり、承太郎の台詞はもう少し減らしてもいいと思う
承太郎は不言実行なタイプだし、敵との会話でテンションが上がった時以外は
基本的には無口なキャラだったし

>>だから足手まといにならねぇ自身ならある。

アラスに言ったんじゃない？
承太郎は、ムカつくヤツには容赦しないけど、尊敬出来る相手には敬意を払うし。
シャナとは仲悪くて良いけど、アラスとは仲良くして欲しい。

面白いが閉鎖前に完結することを祈る

面白かった。GJ。

とりあえず、承太郎ってあんまりちまちまと心情や行動理由を語るタイプではないと思うでそこだけ違和感

叔父にも心情とか喋らなかったしなｗ

>>527
＞聖杯スレ
kwsk

なんかオレもＳＳ書きたくなっちゃったなぁ。
叩かれるの覚悟で少し書いてみようかな。
アブドゥルのポジションをシャナに代えて。
３部の世界が舞台で。

>>572
確かジョジョキャラがマスターだったらって内容だった。誰か建ててくれないかな。

作者だが感想�dクス。やっぱ承太郎は寡黙じゃなきゃ駄目か。
今続き書いてるが今日中に投稿できるかどうかはわからん…。
流石にあと8日で完結は無理だ……まぁやれるだけやってみる。

>>573YouやっちゃいなYo

>>575　すまん閉鎖うんぬんはスルーしてくれ…

閉鎖って確実なのか？
したらばか纏めサイト作って移れないかな

>>573
貴様のSSなどレイプしてくれるわ〜！（訳：楽しみにしてます。）

続きが読みてぇ
てか承太郎がトーチを見たらキレそうだな

吉田さん辺りは家出少女の二の舞になりそうだな
承太郎「やかましぃっ！俺は女がうるさいとムカつくんだ！」
吉田さん「ヒッ！」
なんつうか教師含め承太郎とあの学校の連中って生理的に合わなさそうw
そういう点はシャナも同じだが

ここが閉鎖されたらマジでどうする？てか皆どこに行く？

閉鎖されないんじゃないの？
取り敢えず閉鎖されるならしたらばなり、避難所考えとこうぜ

閉鎖はひろゆきの自演らしいから、大丈夫だろう
そもそも外国の鯖使ってるから、日本の法律は及ばないし

◇ふー、びっくりした

うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。
だって、シャナとジョジョは別の作品だものね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

中略

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シャナ・承太郎は仲良くしたほうがいい。

つーかマジで面白い。

シャナはツンデレなのが肝だから、簡単に仲良くなってもらっては困る

承太郎の妻ってよく結婚できたよなぁ
承太郎は生涯独身童貞かと思ってた

シャナは読んだことないからわからんが
シャナに出てくる（出てきた）敵とホルホースが組んだりしたら面白そうだ

>>586
ジョナサンやジョセフの嫁さんはキチンと登場しているのに承太郎の嫁さんだけなしってのは嫌だな。そこら辺は外伝みたいなので補完してほしい。
スレ汚しｽﾏｿ。

ジョジョSAGAになったらどうしてくれんだ

>>589
それはそれでいうわ何をするやめ

ふと思ったんだが、承太郎ってシャナより吉田さんの方が好みなんじゃね？
いや、恋愛感情とは別の話だけどさ。

|д゜)コソーリ
誰も居ない･･･
投下するなら今のうち･･･

　成田新東京国際空港。
　巨大な機体の轟音が何度も交錯する。
　そのロビーで清楚な服装に身を包んだ壮年の淑女が大きく手を挙げた。
「ここよ！パパ！」
　その声に初老の男性が振り向く。
　しかし体格は老齢のそれではなく、見上げるほどの長身に加え、全身ははち切れそうな筋肉で覆われていた。
　服装もまるで冒険家を想わせるワイルドなスタイルである。
「ホリィ！おいどけ！」
　偶然二人の間に入ったスーツ姿の男に肘鉄をくらわせ、男性はホリィと呼んだ女性に駆け寄る。
「パパァ！」
　淑女はまるで少女のように父親であるその男性に抱きついた。
　しばし、周囲の目など気にせず、子供のようにはしゃぎながら親子の再会を喜びあった後、
　淑女は唐突に顔を曇らせた。
「カバン、持つわ。」
　先程の（劇的とも言える）再会に罪悪感を抱いているように、淑女は端的に言葉を伝え、足早にその場を去ろうとする。
「ところでホリィ、承太郎の事じゃが、たしかに「悪霊」と言ったのか？」
「承太郎」その名にホリィの足が止まる。張りつめた氷が溶けるように、
　美しいその瞳に透明な雫が溜まっていく。

「ああ！なんてことッ！承太郎ッ！他の人達には見えなかったらしいけど、私には見えたわ･･･別の腕が見えて･･･それで･･･拳銃を･･･」
「他の人には見えないのに、お前には見えたのかい？」
　顔を覆いさめざめと泣く娘の肩を優しく抱きながら、初老の父親は娘に問う。
「ええ･･･」
　ようやく涙を拭って娘は答えた。
「承太郎は最近取り憑かれたといってるらしいが、おまえにも何か異常はあるのかい？」
「私にはないわ。でも、承太郎は原因がわかるまで２度と牢屋から出ないっていうのよ！
　パパ･･･ど･･･どうすればいいの？」
　睡眠不足がたたってか、ホリィの顔色は悪い。
「よしよし、可愛い子よ。このジョセフ・ジョースターが来たからには安心しろ！
　まずは早く会いたい･･･」
　ジョセフと言った男性は、貧血気味で頼りない足取りの娘の身体をしっかりと支えた。
「我が孫の承太郎に。」
　ジョセフは腕の中の娘に注意を払いながらも、背後に視線を送る。
　目当ての人物は、ソファーに足を組んで腰を下ろし、湯気の立つ紙コップを口に運んでいた。
　おそらく近寄れば、噎せ返る程甘い匂いがするに違いない。
　マントのような黒寂びたコート。そのフードをすっぽりと被っている為、表情は伺えない。
　だが紙コップが口元に運ばれたその時だけは、きっと妖精のような笑みを浮かべているのだろう。
　ジョセフはその黒コートの人物に左手を指しだした。
　「パチンッ」と弾かれた指が小気味の良い音を立てる。
　黒コートは空になった紙コップを背後に投げ捨て（ちなみにそれは３０メートル先のダストボックスに見事着弾した。）
　娘と寄り添いながら歩くジョセフの後を付いていく。
　音も無く。影も無く。衣擦れの音すらしなかった。

　ゴギギイイ･･････
　鉄製の錆びた扉が重苦しい音を立てて開かれる。
　承太郎の居る牢屋の中は、一昨日とはまた別の部屋のように様変わりしていた。
　オーディオ、ＤＶＤデッキ、エアロバイク、ソファー、コーヒーメーカー、ノートパソコンｅｔｃｅｔｃ、
　およそ人間が快適に生活出来る、ありとあらゆるものが存在していた。
　中にはバイクのメットやラジコン等、マヌケなものもいくつかあったが。
「お･･･恐ろしい･･･またいつのまにか物が増えている･･･こんな事が外部に知れたら、私は即免職になってしまう･･････」
　兇悪な犯罪者を見慣れている筈の看守が、恐怖心を隠す事もなく呻いた。
「大丈夫･･･孫はわしが連れて帰る。」
　ジョセフは穏やかに、しかし各個とした意志を込めて言った。
「孫･･･？」
　備え付けのベッドの上で煙草を銜えていた承太郎が、その一言に反応する。
　その脇には「ＥＳＰの全て」「神秘と魔法」「死者の書」「紅い世界」等のオカルトじみた書物が山積みになっていた。
「承太郎！おじいちゃんよ！おじいちゃんはきっとあなたの力になってくれるわ！おじいちゃんといっしょに出てきて！」
　鉄扉の脇でホリィが叫んだ。
　承太郎は祖父の顔を一別すると、銜えていた煙草を吹きだした。
　赤い飛沫が冷たいコンクリートの床で弾ける。
　ジョセフは無言で、孫である承太郎のいる牢屋に近づいた。
　承太郎もそれに合わせるようにベッドから身を起こす。
　最後のゲートが暴力的な音を立てて開いた。
　互いに言葉は一言も交わさなかった。
　が、空気どころか空間まで震えるようなプレッシャーを伴う、二人の邂逅だった。

「出ろ！わしと帰るぞ」
「消えな。」
　ジョセフの言葉が終わる前に承太郎はそう吐き捨てた。
「およびじゃあないぜ･･･オレの力になるだと？何ができるっていうんだ･･･
　わざわざニューヨークから来てくれて悪いが･･･アンタはオレの力になれない･･･」
　承太郎は挑発的にジョセフを指さす。その隙間に何か光るものが握られていた。
「は！」
　ジョセフは咄嗟に左手に視線を向ける。
　頑丈な鉄製の義手の、小指部分が欠損していた。
　その事実にジョセフは戸惑いを隠せなかった。
　老いたとはいえ、かつて太古の最強種と戦い抜いた、歴戦の戦闘者である自分が、
　気配すら感じる事が出来なかったのだ。
「見えたか？気づいたか？これが悪霊だ。」
　 承太郎はジョセフの小指を指先で放った。
　それが鉄扉にぶつかって耳障りな音を立てる。
「オレに近づくな･･･残り少ない寿命が縮むだけだぜ。」
　話は終わりだとでもいうように承太郎は祖父に背を向けた。

　なんてやつだ･･･このわしをいきなり欺くとは･･･
　ジョセフは成人前の自分の孫に、畏怖に近い感情を抱いた。
　ベッドの上で片膝を抱え込む承太郎を見つめる。
　実の孫はもうジョセフに興味を失ったらしく、紫煙を燻らせていた。
「むうぅ･･･」
　呻きのような嘆息がジョセフから漏れた。
　おそらく、やつはこの事を、あの「悪霊」を自分自身だけで抱え込むつもりなのだろう。
　他人に頼るなどということは、端から思考の隅にも存在すらしなかったらしい。
　奇妙な事だが、それは血の繋がりで確信に近い形で実感出来た。
　同じ立場に置かれたら、考えの相違はあれど、結果的には自分もおそらく同じ選択をするだろう。
　しかし、だからこそ承太郎に自分の「悪霊」を実際に体験させなければと思った。
　将来、必ず訪れる危機の為にも。
　いま、ここで、身体で理解する必要がある。

「君の出番だ。」
　ジョセフは「パチンッ」と右手で弾く。
　黒寂びたコートを着た小柄な人物が、牢屋の前に立つ。
　フードを被っているので、顔は解らなかった。
「最近、知り合った友人の一人だ。名は贄殿遮那。長いので単純にシャナと呼んでいるがな。
　シャナ･･･孫の承太郎をこの牢屋から追い出せ。」
　承太郎はやれやれと帽子の鍔を正す。
「やめろ。何者かはしらねーが、目の前で追い出せと言われて、素直にそんな優男に追い出されてやるオレだと思うのか？
　いやなことだな･･･逆にもっと意地をはって、なにがなんでも出たくなくなったぜ。」
　承太郎の言った優「男」という言葉に、シャナの肩がピクッと震える。
「コイツ、ムカつく･･･ジョセフ、少し荒っぽくいくけど良い？
　きっと自分の方から「出してくれ」って、泣いて喚いて懇願する位苦しむ事になるけど。」
　声の主の意外なトーンに、承太郎が一瞬驚きの表情をみせる。
「こいつ、女か･･･」
　しかもションベンくせえ･･･と頭の中で付け加える。
　それが伝わったのかどうか、シャナのイラだちが一層強まる。
「･････････腕の２、３本へし折っちゃうかもしれないけど、良い？」
　怒気で少々震える声のシャナに。
「かまわんよ。」
　と、こともなげにジョセフは言った。

つ、疲れた･･････
ので、続きは今度。（あればの話だが）

お疲れ、GJ！

乙です！
このスレ良いよ

シャナよ
普通の人間に腕は3本も無いぞ

職人さんは複数居るみたいだから鳥付けた方が良いかも

ブ男のポジションってことはポルポル庇って死ぬのかｗ

「パパ！いったい何を！！」
「おい！さわぎは困るぞ！」
「だまってろ！」
　騒ぎ出したホリィと看守をジョセフは一喝する。
　その声に、一瞬視線を逸らした承太郎の目の前に、いつのまにかシャナが立っていた。
「･･････！」
　扉は閉じたまま、しかも鍵が掛かっている筈だ。
　抉じ開けたとしても、何の音もしなかった。
　しかも、こんな数秒の間に･･････
　シャナは徐にフードを外した。
　腰の下まで届く艶やかな黒髪が、音もなく垂れ下がり空間を撫でた。
　承太郎でなければ、その清冽な美しさにしばし見入っていた事だろう。
　ベッドの上から、承太郎は初めてシャナの姿を観察する事になった。
　黒コートの異様な存在感で気づかなかったが、彼女の背丈は１４０�p前後。
　自分が立てば、その腰まで届くかどうか。年もせいぜい１２歳前後というところだ。
　しかし、その顔立ちにはその年齢特有のあどけなさが微塵も感じられない。
　無表情な瞳からは、何も言わなくても強い意志を感じる事が出来た。
　何故か、銀鎖に繋がれた変わったデザインのペンダントが妙に目を引いたが。
　なんなんだ？このガキは？
　最初に浮かんだ感想はそれだった。
　自分も従順な子供ではなかったが、ここまで人間味をなくしてはいなかったはずだ。
　純朴さや無邪気さ、そんな幼年期特有の柔らかい感情。
　その全てが剥離したような子供では。
　一体どのような人生を送れば、この歳でこんな表情が出来るようになる？

　少女の袖先から覗く、可憐な指先がコートの内側に潜った。　
　出てきた手には、少女の身の丈に匹敵するほどの大刀が握られていた。
　どこからどう出したのか、まるで魔術師だ。
　承太郎は、しばしその刀に魅入られた。
　それほどにその刀は美しかった。刀身はまるで冷たい水で濡れているよう。
　人を殺傷する事を最大の目的としながら、同時に人心を誘惑し安らぎに近い感情すら想起させる、
　そんな危険な甘さがその刀には在った。
「峰だぞ。」
　唐突に少女の胸元ペンダントから声がする。
　重い、荘厳な、賢者のような声だった。
「こいつ次第よ。」
　少女は感情を込めずに言った。
　艶やかな黒髪がわずかになびき、そして火の粉を撒いて灼熱の光を灯した。
　同時に舞い落ちる炎の飛沫の向こうから、二つの光が承太郎を見ていた。
　火の粉を撒いてたなびく長い髪と同じ、灼熱の輝きを点した二つの瞳が。

　少女の変容に承太郎が声をあげる間もなく、
　目の前の少女は、大刀の重量など意に関する事無く軽やかに跳躍し、
　承太郎の胸元に大刀の峰が逆袈裟に撃ち込まれた。
　鍛え抜ぬかれた承太郎の胸板で無ければ、
　間違いなく胸骨陥没コースの激しい打擲だった。
「うぐぅ！？」
　ベッドの上から弾き飛ばされ、床に無造作に転がった電化製品を跳ね飛ばしながら、
　承太郎は留置場の罅割れた壁に激突した。
「ぐ･･･うう･･･ヤロウ･･･！」
　滞った呼気がようやく吐き出され、頭蓋が揺らぐ。
　ブレる視点を意志の力で無理に繋ぎ合わせ、承太郎は壁を支えに立ち上がろうとした。
　しかし次の瞬間、得体のしれない力が承太郎を押さえつけ、全身を壁面に縫いつけた。
「こ、これは･･･？」
　腕に、足に感じる熱。肉と革の焦げる匂い。
　煙のような炎が、まるで生き物のように自分の身体を這い回っていた。
　ブスブスと音を立てながら、炎は承太郎の身体を侵蝕していく。
　信じがたいことだが、自分が、今、炎に焼かれている事を嫌でも認識できた。
「う･･･うぐぐ、熱い･･･火、火だ！や･･･焼ける。オ･･･オレの腕が焼ける！
　こいつは･･･あのガキの悪霊の力か！？」
「パパ！承太郎に何をするのッ！」
「火？火なんて見えるか？」
「なんだ？あいつなに苦しがってるんだ。」
　悲痛なホリィの叫びとは裏腹に、看守達はポカンとしている。
「う、うおおおおおおぉぉぉ！！」
　承太郎の猛りと共に、その背後から途轍もない存在感を持った「何か」が姿を現した。

　ジョセフはその存在に目を見開いた。
「おおお、出･･･出おった。よ･･･予想以上の承太郎のパワー！ついに「姿」を見せたか！」
　牢内の人数がいつのまにか一人増えていた。
　否、それを「人」と呼んで良いかどうかは甚だ疑問だが。
　古代ローマの剣闘士を思わせるプロテクターに身を包んだ、巨大な人型の何か。
　それが飢えた野獣のように承太郎の身体から躍り出て、シャナの大刀に掴みかかっていた。
「へぇ、ここまではっきりした形で出せるなんてね･･････意外だわッ！」
　それは口元に凶暴な笑みを浮かべ、戦いの悦びに打ち震えていた。
　技術もへったくれもない、乱暴で一方的な圧力のゴリ押しに、
　シャナの片膝が意図せずに落ちる。
「テメーもオレと同じような･･･「悪霊」の力を持ってるとはな･･･
　そして、ジジイ。アンタは「悪霊」の正体を、」
　身を焼かれる苦痛に強靱な精神で耐えながらも、なんとか承太郎は言葉を紡ぎ出す。
「知っている。そちらのシャナはまた違った力の発現系だがな。
　しかし、彼女が驚いているように「悪霊」の形がこんなにはっきりみえるとは、相当のパワーだ！」
「うるさいうるさいうるさい！別に驚いてなんかないわよ！」
　奥歯をギリッと食いしばりシャナは言う。
「でもジョセフ、アンタがコイツを牢から出せと言ったから、手加減したけど･･･
　このままじゃちょっとヤバいわ･･･正直、肩の関節外れそう。」
　刀と素手の鍔迫り合いは、明らかに「悪霊」の方に分があった。
　シャナの片膝は地に付き、悪霊の顔が眼前にまで迫っている。
「やめる？このままどーしても出せ！っていうのなら。
　コイツを半年程、病院のベッドで暮らさなきゃならないほど、荒っぽくやらざる負えないんだけど。」
　震える手で柄を持ちながらも、心底負けず嫌いな少女の台詞にジョセフは
「かまわん。ためしてみろ。」
　と余裕たっぷりに応じた。

「ＯＫ！」
　そう叫ぶと、シャナは大刀を高速で内側に引いた。
　力の均衡が崩れ、その対象を失った承太郎の「悪霊」は、
　逆に自分自身の力に引っ張られ、大きく体勢を崩して蹈鞴を踏む。
　その隙にシャナは悪霊の手から愛刀を引き剥がし、バックステップで距離を取る。
　そして柄から利き腕を放し、指先を立てて頭上に掲げた。
　その先端に蛍のような光が幾つも集まり、そして発光する。
　承太郎を押さえつけていた煙状の炎は、瞬時に荒縄状に変化し、蛇のように巻きついて呼吸器を塞いだ。
　シャナは振り子のように弾みを付け、指先を大きく真横に薙ぎ払う。
その動きに炎の荒縄が連動し、引っ張られた承太郎は、
　牢の鉄格子に勢いよく叩きつけられた。
　衝撃で鉄格子がギシギシと軋んだ音を立てる。
「ぐ･･･！い･･･息が･･･！」
　再びシャナに掴みかかろうとしていた「悪霊」は、ガクンッと膝を折り、
　吸い込まれるように承太郎の身体に戻っていく。
「悪霊がひっこんでいく･･････熱で呼吸が苦しくなればお前の悪霊は弱まっていく。
　正体をいおう！それは悪霊であって悪霊ではないものじゃ！承太郎！悪霊だと思っていたのは、
　お前の生命エネルギーが創り出す、パワーあるヴィジョンなのじゃ！
　そばに現れ立つというところから、
　そのヴィジョンを名付けて『幽波紋（スタンド）』！」
「スタ･･･ンド･･･？」
　消え去りそうになる意識を、精神の力で繋ぎ止めながら、承太郎はその言葉を反芻した。

「人間の童話にあったわね･･･寒風では旅人は衣を纏うだけだけど、熱さは音をあげさせる･･･
　お前？此処から出たくなった？今なら「出してください」って心の底からお願いすれば、
　考えてあげないでもないわ。」
　勝ち誇った表情に、小悪魔的な微笑みを浮かべ、シャナは承太郎に言った。
「テメー･･･いい加減にしやがれ･･･オレが出ねえのは、
　この悪霊が他人に知らず知らずのうちに「害」を加えるからだ。」
　承太郎の意外な答えに、シャナはその紅い目を丸くする。
　「同じような力を持ってるって事で、多少は親しみがわくが、
　このまま続けるとテメエ･･･死ぬぞ。」
　そう言った刹那、承太郎は身を翻し、後ろ廻し蹴りの要領で、背後の剥き出しの水道管を破壊した。
　勢いよく吹き出すカルキ臭い水によって、炎は官能的な音を伴いながら、白い湯気となって立ち消え、
　本体が自由となったスタンドは、俄然勢いを取り戻す。
「おおおおおおお！！テメーー！！もうどうなってもオレは知らんぞッ！！」
　承太郎のスタンドは、頑丈な鉄格子を飴細工のように捻じ曲げて引き千切る。
　真っ二つに切り裂かれ、鋭利な刃と化した鉄格子。
　それを両手に構えた承太郎のスタンドと、
　大刀を両手に屹立したシャナが再び対峙した。
　承太郎のスタンドの底知れないプレッシャーと、シャナの全身から立ち上る炎の燐光。
　その鬩ぎ合いに、空間が歪むような、重苦しい空気が場を錯綜する。
　その空間で、承太郎の碧眼とシャナの灼眼が交差した。

フ〜〜〜、取りあえずここまで。

>>600>>601
レス感謝！
>>603
鳥の付け方しらん････orz
>>604
そんな最終回直前までは書けんとおもうが、寧ろポルポルの方が･･･
>>575
やっちゃいましたｗｗｗｗｗ

('A`)

乙っす
もう一人の作者さんも待ってます

承太郎と吉田さんが絡んだら承太郎の態度次第じゃ自殺するかもなw

吉田さん「承太郎くんにお弁当作って行こう」
承太郎「なれなれしくするな！」

承太郎は女が嫌いなわけじゃないだろ？

>>616
嫌いなのはやかましい女だっけ

むむむっ

何がむむむだ

期待し過ぎて眠れん！

◆Ea0R8d6UQA氏
呼んでるＺＥ！

何か過疎ってるから投下しようかね。
興味ない方はスルーしてくだされ。

　均衡は突如破られた。
　承太郎のスタンドが唸りを上げて全身を脈動させ、鉄刃の投擲体勢に入る。
　精密なフォームを寸分の狂いもなく形成しながらも、
　視線は正確に着弾地点を射抜いている。
　正中線の最上部、シャナの眉間だ。　
　その動きに対しシャナは、いともあっさり承太郎に背を向けた。
　承太郎のスタンドは投擲体勢を保ったまま、その場で停止した。
　シャナの髪と瞳は、焼けた鉄が冷えるように、元の艶のある黒に戻っていく。
「貴様！何故急に後ろを見せるッ！こっちを向きやがれ！」
　両者（？）共に猛っているので、まるでスタンド自身が喋っているような錯覚を覚えた。
　シャナはこの承太郎の当然の問いを無視し、
　見向きもせずに大刀をコートの中、左腰のあたりに収める。
　切っ先から、後ろに突き抜けるような勢いで押し込まれた刀が、
　そのままコートの中に消えてしまった。
　刀身は身の丈ほどもあったというのに、本当に魔術師のようだった。
　シャナはジョセフの居る壁際の傍までトコトコと歩いていき、目を閉じて腰を下ろす。
「ジョセフ。見ての通りアイツを牢から出したわよ。」

　承太郎は自らの足下を凝視した。
　いつの間にか靴が鉄の仕切りを跨いでいた。
　その事に興を削がれたのか、スタンドは承太郎の内側に潜るように消えていく。
「してやられたというわけか？」
　形の良い唇から嘆息が漏れ、誰に言うでもなく一人語ちる。
「そうでもないわ。私は本当にお前を病院送りにするつもりでいたわ。
　パワーだけは予想外だった。」
　「だけは」というのを強調してシャナが応えた。
　スタンドが完全に承太郎の中に消え、手にしていた鉄の刃が落下して重い音を立てる。
「もし、オレの悪霊が、この鉄棒を投げるのをやめなかったら、どうするつもりだった？」
「私は『フレイムヘイズ』。『炎髪灼眼の討ち手』。
　『宝具』でもないただの鉄棒なんか、空中で粉々するのはわけないわ。」
　と素っ気なくシャナ。
　意味不明な単語が幾つかあったが、要するに自分の戦闘能力は高いという事なのだろう。
　『フレイムヘイズ』というのは、こいつの悪霊の名前か？
「シャナはおまえと同じような能力をもつ者･･･
　もう牢屋内で悪霊の研究をすることもなかろう。」
　ジョセフが親指をグッと立てて承太郎を促した。
「わ〜〜♪承太郎ここを出るのね♪」
　待ちかまえていた淑女がまるで恋人同士のように承太郎に抱きつき、腕を絡める。
「ウットーしいんだよ、このアマ！」
　苦虫を１０匹まとめて噛み潰したような顔で承太郎。
「はあ〜い。ルンルン♪」
　本当にルンルンと口に出し、ホリィは承太郎の、その逞しい腕に頬ずりしている。
　その二人の態度にジョセフは、「ムッ」と激高する。
「おい！きさまッ！自分の母親に向かってアマとはなんじゃ！アマとはッ！
　その口のききかたはッ！なんじゃ！
　ホリィもいわれてニコニコしてるんじゃあないッ！」
「はーーーーーい。」
　その光景をシャナはジト目で眺めていた。
　甘いものは大好きだが、このような雰囲気は嫌いだった。

「ジジイ、ひとつだ！」
　甘ったるい流れを断ち切るように、承太郎は立てた指をジョセフに向けた。
「ひとつだけ今･･････わからないことをきく･･････なぜアンタはオレの悪霊、
　いや･･･そこのガキも含めた、とんでもねぇ能力の事を知っていたのか？
　そこがわからねえ。」
「な！？ガキって･･･お前誰に向かって！」
　真っ赤になって抗議の声をあげるシャナを、ジョセフが手で制止する。
「いいだろう･･･それを説明するためにニューヨークから来たのだ･･･
　だが、説明するにはひとつひとつ順序を追わなくてはならない。
　これはジョースター家に関係ある話でな･･･まずこの写真をみたまえ。」
　ジョセフは、コートの内ポケットから取り出した数枚の写真を、承太郎に手渡した。
　承太郎は訝しげにそれに視線を落とす。
　
　一枚目･･･大海原に浮かぶモータークルーザー。
　二枚目･･･フジツボにびっしり覆われた、金属製の大型の箱。
　三枚目･･･開かれた箱、内部は二重底になっている。
　四枚目･･･箱の側面に刻まれた、『ＤＩＯ』という刻印。

「なんの写真だ？」
　一通り目を通した承太郎がジョセフに問う。
「今から４年前、その鉄の箱がアフリカ沖大西洋から引き上げられた。
　箱はわたしが回収してある･･･ブ厚い鉄の箱は棺桶だ。ちょうど１００年前のな･･･
　棺桶はお前の５代前の祖父･･･つまりこのわしのおじいさん、
　ジョナサン・ジョースターが死亡した客船につんであったもの、
　ということは調べがついている。中身は発見された時カラっぽだった。
　だがわしには中に何がはいっていたのかわかる！」
　そう言って、強い意志に満ちた眼光を承太郎に向ける。
「わしとシャナ達はそいつの行方を追っている！」
　ジョセフの瞳に宿る気高き光。
　それは、その誇り高きジョースターの血統のみが持つ、
　真の正義の輝きだった。

「『そいつ』？ちょい待ちな･･･そいつとはまるで人間のようないい方だが、
　百年間海底にあった中身を、そいつと呼ぶとはどういうことだ？」
　承太郎の問いに、ジョセフは確信を込めて言い放つ。
「そいつは邪悪の化身！名はディオ！！そいつは百年のねむりから目覚めた男！
　我々は、その男と闘わねばならない宿命にあるッ！」
　ＤＩＯ。
　呪われた石仮面が生み出した、狂気と戦慄の悪魔。
　ジョースター家にまつわる百年の因縁。
　このとき、承太郎はまだ、自分の置かれた状況を認識していなかった。
　そして、紅い灼眼が招き寄せる幾千の因果も。
　しかし、その日、そのとき、
　彼の日常は崩れ去った。
　あるいは燃え上がった。
　静かに。音もなく。

　
　時は流れる。
　運命の車輪は回転を続ける。
　世界は変わらず、ただそうであるように、動いている。


　　　　　　　　　　　　　ジョジョの奇妙な冒険×灼眼のシャナ

　　　　　　　　　　　　〜ＳＴＡＲＤＵＳＴ・ＦＬＡＭＥＨＥＺＥ〜

　　　　　　　　　　　　　　ＴＯ　ＢＥ　ＣＯＮＴＩＮＵＥＤ･･･

以上です。
とりあえず、プロローグ終了です。
（続くなら）もうちょっち、ジョジョの世界で書いた後、
シャナの世界に移行する予定です。
ところで、吉田さんに法皇（ハイエロファント）取り憑かせちゃダメ？

お疲れさま。ＧＪでした。
どうでもいいけど、シャナ＋アヌビス神って（アヌビス神にとって）相性が良さそうだ。

>>628
レス感謝。
剣技のみで闘うなら、確かにアヌビスとは苦戦しそうだな。
流石にアラスの能力までは、コピーできんと思うが･･･
逆に相性悪いのは審判（ジャッジメント）かね。
「望みを言え！ヘイル・トゥー・ユー！」
「お前の命よ。」
てな感じで一刀両断されそうｗｗｗ

復活

ふーびっくりした。(中略)ここが落ちたら泣くに泣けないもんね。

アブドゥル死亡。

>>632
アヴドゥルは皆の心の中にいるのです。

>>560の続き投下　

＊＊＊

翌日、この街に住む大抵の人々にとって普通の朝が来る。
それは昨日もそうであり、明日もそうであると無意識のうちに誰もが信じている。


承太郎は仕度を終え、いつものようにキスをせがむ母をやりすごして家を出た。母、ホリィにトーチはなかった。
（ちなみに昨日、帰るなり妙にま自分を見る承太郎に、彼女が最高にハイになったのは余談である）
一応現役の高校生である承太郎は、当然のように学校へ向かう。途中どこから沸いて出るのか、
彼の取り巻きの女子生徒達（ほとんどが彼の嫌いな『うっとおしいアマ』である）が、一方的に登校を共にする。
承太郎はもちろん彼女らを無視し、彼女たちもそれでも彼といることを至福の時間としているらしい。
昨日の戦闘が、嘘のような日常。
しかし承太郎は既に知っていた。日常が非日常に破られるときは、いつも突然と言うことを。
そしてほとんどの人間は、自分が非日常のなかにいることに無自覚であることに。

>>634
教室に着くと、とりあえずクラス内にトーチとなった人がいないか確認する。
登校時に一人、どこかのサラリーマン風の男を見た以外、この学校ではまだトーチを確認してはいなかった。
「やれやれ」と承太郎が気を抜きかけた瞬間、妙な違和感から横の席を向いた。
少女がいた。承太郎に一年ぶりに非日常の世界に、戦いの世界に引きずり込んだ少女が。

「遅かったじゃない。女の子はべらせて、いい身分ね」
「……なんでてめーがいる。転校手続きでもしたか？　」

承太郎は少女を見て言った。格好は当たり前だが制服、髪も眼も通常時の黒だった。ご丁寧にペンダントも下げていた。

「話の続きはまたって言ったでしょ。あんたはまだわからないことがあるし、どうせまた会うなら近くにいたほうがいいって、
私は反対したんだけど、アラストールと相談してあんたのいる学校に割り込ませてもらったわ」
「“割り込む”だと？　それとそこの席はすでに平井ってやつの席のはずだが……」
「ああ、ここの子トーチだったわ。家族全員やられてたわ。ちょうどいいから存在の力を操作して成り代わったの。
あんた以外の人間はみんな私を『平井ゆかり』って認識するのよ。」
「馬鹿な……」
「本当よ、確かめてみれば」
少女はそういうと、なぜか意地の悪そうな笑みを浮かべた。まだ昨日のことを根に持っているらしい。

>>635
承太郎は少女の言ったことが事実であることを察したようだった。落ち着いた口調で言う。

「本当の『平井ゆかり』を……誰も覚えちゃいねーのか……」
「そうよ」

承太郎自身、平井ゆかりという少女と特に親しかったわけではない。
孤独を好む一匹狼な性格のうえ、教師をも恐怖の対象とするほどの不良であったことから、
この学校に彼に憧れる者はいても、彼自身と親しい者はほとんどいなかった。
平井ゆかりに対しても、承太郎は「クラスメイト」ぐらいの繋がりで、彼女のほうもそうであった。
しかし……。

「気にいらねぇな。さっきから成り代わるとか割り込むとか……。
てめーが平井ゆかりで遊んでるようにしか見えねーぜ」

例えそれだけの関係だとしても、確かに存在したはずの彼女をいとも簡単に消し、
例の少女が当たり前のように成り代わって目の前にいるというのは、とてつもなく理不尽なように思えた。

「トーチになって時点で彼女は死んでいたのよ。
もうとっくに『物』になってるんだから成り代わるぐらいどうって……」
バァン、と破裂音に似た鋭い音が教室に響く。承太郎が叩いた机は中心から見事に陥没していた。

>>636
「そんな単純な問題じゃあ……ねーだろ」
クラス全体の空気が凍る。クラスの、いやこの学校で最も恐れられている存在、
承太郎がなにかの理由で隣の席の平井ゆかりに怒りを向けいているのだ。
呼吸をも許されぬような緊迫感の中、少女だけがその影響を受けていなかった。何故そこまで怒りを自分に向けるのか
理解できない、といったような表情をしたいる。
少女自身は、承太郎の言いたいことはわからなくもなかった。いくら物だと言っても、
つい昨日まで普通に接していた人間のことをそう簡単に死んだと割り切ることは出来ないだろう。
自分の行為は死者に対する冒涜と捉えたのかもしれない。
でも、と少女は思う。
（……それだけじゃない。なんだろう、そんな単純な、表面的な道徳観からじゃない。
もっと深い……よくわからないけど強い意思のような……）

>>637
他のフレイムヘイズと違い徒に恨みもなく、逆にフレイムヘイズだから仲間意識も薄く、
長い間トーチを『物』として扱ってきた少女にとって、
承太郎の普段表に出さない心情を完全に理解することは出来なかった。

「やっぱりこいつの近くにいるのは間違いだったんじゃない？　アラストール」

不機嫌なままそっぽを向いた承太郎をちろりと見て、少女は周りに聞こえぬ程度の声でペンダントに囁いた。
アラストールは周りを気にしてか答えなかった。
授業の予鈴だけが、無常に響いた。


ちなみにこの日、イラついてる承太郎＆授業をかき乱す平井ゆかりの二人によって
教師及び生徒が地獄のような重々しい時間を過ごしたのは言うまでもない

ここまでっす。話進んでねぇorz
次回あたりには戦闘をやりたい……スタプラ出したい……カッコイイ台詞使いたいorz

573さん面白いっすGJ　ちなみに鳥のつけ方は、
名前欄に#○○←適当な暗証番号を入れればOKです

>>639
ＧＪ！

>>639
うお！？
◆Ea0R8d6UQA氏、降臨してるし。
一言、ＧＪ！やっぱおもしれーわ。
次から鳥つけてみます。thx！

マジで誰かまとめサイト作ってくれ
最高だよ

>>639
ｇｊ！

GJおもしれー！！職人さんガンバ！！

しかし、JOJOには「スタンドはスタンドでしか倒せない」とか言うむちゃくちゃなルールがあるからなぁ…
必死こいて本体攻めに来る敵からコソコソ逃げ回るような戦闘シーンはちょっと…

まあ、そんな設定無視しちゃえばいいか(´∀`)

アラストールもいわばスタンドみたいなもんじゃん。
パワーがインフレ過ぎるけど。

そもそも、シャナにスタンドが見えると言う時点で設定が破綻しているしな。

川尻くんはスタンド見えてなかった？
職人さん乙です
承太郎友達居なさそうw
シャナのキャラで承太郎性格が合いそうなのって居るか？学校にはまづ居ないだろw

ヴェルヘルミナは出て来ませんか？
出て来ませんか・・・そうですか

絡んだら絶対に面白そうなのに・・・
今度ジョセフとペアで出して下さい

>>648
能力が互角なら佐藤あたりとは仲良くなれるかも・・・
4部の承太郎だったら池に敬意を払うかもしれない（康一ポジション？）

感想�dクス　すげー元気が出てきた
>>645>>647　そのへんは荒木氏を参考にｒｙ
設定考えてあるところは説明するつもりですがあんまりやってもこじつけっぽいし…うーん

>>648スタンドそのものは見えてなかったはず。空気弾とか猫草あたりなら見えてたと思う。
ヴェルヘルミナっすか…承太郎の命を狙うって設定で出すと面白いかも
あの世間ズレ具合がジョジョっぽいなんて思ったり…

とりあえず今回はシンプルに承太郎＋シャナｖｓフリアグネ一党みたいな感じでいこうと思います
次の投下はいつになるのやら…

職人さんＧＪ！！やっぱり条太郎カッコエーわまた三部読みたくなった。
あわてずに頑張って！！

早く体育教師に制裁を与える承太郎が見たいです

　日当たりの良いカフェテリア。
　ガラス張り、吹き抜けの天井から、柔らかな陽光が店内全域に降り注いでいる。
適度に配置された、異様に大きな観葉植物も、
　店の格を底上げするのに、一役買っていた。
　その一角、店のロゴがプリントされた窓際の席で、
　少女の怒声があがる。
「おいお前！ちゃんと聞いてるのッ！」
　目の前に置かれた豪勢で色鮮やかなパフェとは対照的に、シャナの顔は怒っていた。
　承太郎は砂糖もミルクも入ってない、エスプレッソをゆっくりと口に含むと、
　剣呑な瞳でシャナを見つめる。
「シャナとか言ったな？お前、何者かしらんが、
　ガキのくせに態度がでかいな。」
「な！？またガキって、」
騒ぎ出すシャナを無視して、承太郎はジョセフに言った。
「ジジイ･･･百年前に死んだ、そのディオとかいう男が、海底から甦っただと？
　そんな突拍子もない話を、いきなり「はいそーですか」と信じろというのか？」
　猜疑の瞳をジョセフに向けた承太郎は、
　学ランのポケットから煙草を取り出して火を点けた。
　シャナが露骨に抗議の視線を送ってきたが、
　こちらも嫌いな甘ったるい匂いを我慢しているので、
　文句を言われる筋合いはない。
「･･････だが、貴様のいう「悪霊」も、超常であるという点では、
　共通の事象ではないのか･･･？」

　不意に第三者の声があがった。
　シャナの方向、しかし抗議の声（主に承太郎への罵声）を
　上げ続けている少女の声ではない。
　荘厳な賢者の声。
　遠雷のように重く低い響きを持った男の声。
　そして、あの牢屋の中で聞いた声。
　それはシャナの胸元のペンダントから発せられていた。
「この声･･･さっきの･･････おい？テメー誰だ？」
　承太郎はライトグリーンの瞳を訝しく細め、
　火の点いた煙草の先端を、そのペンダントに向ける。
「･･････」
　承太郎その行為に、怒りのメーターが振り切れたのか、
　シャナの黒髪がなびいて火の粉を撒く。 　
　その髪と瞳が、炎髪灼眼に変わる前に、
再びペンダントが当たり前のように声をあげた。
「よい。」
「アラストール･･･」
　鶴の一声
　鉄が冷えるように、シャナの髪と瞳が元の艶のある黒に戻っていく。
　シャナは口をもごもごさせながらも、不承不承押し黙った。　
「名乗るのが遅れたな。我が名はアラストール。
　紅世の王、天壌の劫火、アラストール。」
「･･････紅世･･･？王･･･だと･･･？」
　突拍子も無い話の上に、さらに累乗で不可思議な現実が加わり、
　さしもの承太郎の怜悧な頭脳もオーバーレブを起こした。

「紹介が遅れた。こちらが最近知り合ったもう一人の友人じゃ。」
　ジョセフはアラストールと名乗った、喋るペンダントに敬意の視線を送る。
「信じ難い事かもしれないが、彼の言ってる事は本当だ。今のこの姿は、
　世を忍ぶ仮の姿とでもいった所か。お前が先程体験したシャナの能力、
　実は彼、アラストールの力に依る所が大きい。」
　紅世の王･･･天壌の劫火･･･
　牢屋の中で、オカルト関係の書物を読みあさっていたときに、
　似たような記述を目にした記憶があった。
　紅世とは『クレナイのセカイ』の事。
　この世に折り重なるようにして存在する、もうひとつの世界。
　そこに住む真名の王達が、この世の人間を依り代として、
　強大な力を現世に顕現させた事が、後の「神」の原型となった云々･････
　アホらしくて途中で投げ出したが、
　しかし、今、現に目の前でペンダントが自分に向かって喋っている。
　それは紙の上のからでは、決して得る事が出来ない情報だった。
　最も、ただの首飾りを王だのなんだのと鵜呑みにする気はさらさらないが。
「あらすとおるさん？漢字でどう書くのかしら？｣
そんな中、ホリィだけが妙にピントの外れた思索に耽っている。
「まぁ、「彼」については追々シャナが説明してくれるだろう。
　何しろわしより遙かにつき合いが長いようじゃからな。」
「な！？なんで私がこんなヤツに！」
　再び騒ぎ出そうとするシャナを、ジョセフはケーキを追加注文して宥めた。
「話を戻すぞ。まぁ、お前が信じられないのもわかる。
　いくら、スタンドの力を目の当たりにしたと言ってもな。
　そこでだ･･･うむをいわさず信じるようにしてやろう。
　なぜ、このわしがＤＩＯの存在を知り、やつの行方を追っているのか？
　その理由を聞けばな！」
　ジョセフは、カバンの中からあるものを取り出した。
　精巧なデザインの一眼レフカメラだった。

「理由をみせてやる、実はわしにも１年程、お前のいう悪霊、
　つまり『幽波紋（スタンド）』能力がなぜか突然発現している！」
「なんですって！パパ！」
「ジジイ、今なんといった？」　
　ジョセフの口からでた予期しない言葉に、その娘と孫が同時に声をあげる。
「見せよう、わしの幽波紋（スタンド）は」
　ジョセフは右手を手刀の形に構え、大きく高々と掲げる。
　突如、その手刀から無数の深紫色をした、いばらが飛び出てきた。
　それは周囲に同色のオーラを纏い、高圧電流に感電しているようにも見える。
「これじゃあーーーーーッ！！」
　そう叫び、ジョセフは紫のいばらの生えた手刀を、
　テーブルの上に置かれたカメラに叩きつけた。
　爆音を伴ってレンズを飛び散らせ、無惨な残骸と化したカメラから、
　写真が一枚、電子音と共に吐き出された。
　それは瞬時に感光し、象を結び始める。
「見たか？手から出たいばらを！これがわしの幽波紋（スタンド）！
　隠者の紫（ハーミット・パープル）！能力は遠い地のヴィジョンをフィルムに写す、
　「念写」！ブッたたいて、いちいち３万円もするカメラを、ブッこわさなくちゃあならんがなッ！」
　ジョセフは摘み上げた写真を、パタパタ振りながら言った。
「お客様、いかがなされましたか？」
　破壊音を聞きつけてやってきた中年のウェイターに、
「なんでもない。気にしなくていいわ。
　それよりミルフィーユと小豆のシュークリーム持ってきて。」
　と素っ気なくシャナ。
「だが！これからこのポラロイドフィルムに浮き出てくるヴィジョンこそ！
　承太郎ッ！おまえの運命を決定づけるのだッ！　」
　ジョセフから手渡された写真、
　そこに一人の人間の姿が浮かびあがっていた。
　

　背を向けて、こちらを見る半裸の男。
　片眼だけだが、射るなどという生易しい言葉ではとても足りない、
　心どころか、魂までもバラバラに引き裂かれそうな、
　この世のどんな暗黒よりもドス黒い邪悪な眼光。
　長く美しい金髪を携え、その巨躯は承太郎と同等か、それ以上に鍛え上げられている。
　首筋には生々しい縫合痕があった。
「ＤＩＯ！わしの「念写」には、いつも、こいつだけが写る！
　そして！やつの首のうしろにあるのは！」
　一瞬、頭の中が真っ白になり、ジョセフの声が遠くなる。
　承太郎の碧眼は、ある一点だけを凝視していた。
　ＤＩＯと呼ばれる男の首筋に下にある、
　自分と同じ星形の痣を。
「このくそったれ野郎の首から下は！わしの祖父ジョナサン・ジョースターの肉体を
　のっとったものなのじゃあああああああああ！！」
　ジョセフの魂の慟哭。
　それに承太郎は、頭を金属のハンマーで殴られたような激しい衝撃を受ける。
「百年前の大西洋の事件は、わしが若い頃エリナおばあさんから聞いた話の推測しかないが、
　とにかくＤＩＯは祖父の肉体を奪って生き延びた。
　そして、これだけはいえる！やつは今！この世界中のどこかに潜んで、なにかを策しているッ！
　やつが甦って４年、わしの「念写」も、お前の「悪霊」もここ１年以内に
　発現している事実･･･おそらくＤＩＯが原因！」
「お前達の能力は、人間の世界でいういわゆる超能力。
　私のは違うけど。お前とそのＤＩＯとかいうヤツは、乗っ取ったお前の祖父の肉体と
　見えない糸のようなもので結ばれている。そいつの存在がお前の眠っていた
　能力を呼び覚ました。今、解ってるのはそんな所よ。」
　ジョセフの説明にシャナが補足した。
　しかしケーキが口に運ばれる度に、目元がにへっと年相応に緩むので、恐ろしく説得力がない。
　承太郎は写真にもう一度、ＤＩＯの姿を確認するため視線を落とした。
　驚愕にその碧眼が見開かれる。
　いつのまにか、写真の中の人数が増えていた。

支援。乙です

　ＤＩＯを中心として、その周囲に無数の人間が群がっている。
　承太郎がジョセフから写真を受け取ったとき、
　「念写」の「現像」は、まだ終わっていなかったらしい。
　大小様々な人物がそこにいた。
　が、その全てが黒いローブに身を包み、
　フードを目深に被っている為、表情はおろか性別すら判別できない。
　黒いローブの人物は全て、ＤＩＯに傅くように片膝を下ろしていた。
　その様子から伺えるの両者の関係は、
　「王」、とそれに仕える「下僕」。
　何者なのかは当然、皆目見当もつかない。
　ただそのローブは、シャナが着ているものとよく似ていた。
　寂びた色彩。そして異様な存在感。
「気がついた？私が用があるのは、そのＤＩＯとかいう男よりも、
　寧ろその周りのヤツら。」
　承太郎の反応から、何が映っているか察したのか、
　口元をナプキンで綺麗に拭いながらシャナは言う。
「もちろん、どう好意的にみても無関係とは思えないから、
　その男もついでに始末するつもりだけど。」
　視線はいつのまにか鋭くなっている。先程とはまるで別人だ。
「アラストール･･･この写真から、こいつが今どこにいるか、わかる？」
承太郎の手から写真を引ったくり、シャナはアラスールに言った。
「･･････わからぬ。空間がほぼ完全に闇で埋まっているのでな。」
「ホリィ、わしらはしばらく日本に滞在する。お前の家にやっかいになるぞ。」
「不本意ながらね。」
　承太郎を一別し、スティック５本分の砂糖が入ったカプチーノを飲み干して、
　シャナは椅子から飛び降りた。黒コートの裾がふわりと揺れる。
「待て。まだだ。話は終わっておらぬ。」
　アラストールの声に、出口に向かおうとしたジョセフとシャナがテーブルに向き直る。
　承太郎も煙草を銜えたまま、アラストールに視線を向けた。

「承太郎と言ったな。貴様の虚ろなる器の力。幽波紋（スタンド）。
　どうやらそれは、我ら紅世に近い領域の力であるらしい。
　そこで、我が貴様の器に「名前」を付けよう。」
「な！？ジョセフはともかく、なにもアラストールが･･････
　こんなヤツの為にそこまでしなくても！」
　本日、累計４度目の「な！？」の後、
　シャナは躊躇いがちにも抗議の声をあげる。
　しかし件の如く「よい。」の一言で、あっさりと却下された。
「我が孫も嫌われたものだ。」と、密かにジョセフは苦笑する。
「例の物を。」
　アラストールの威厳に満ちた声に、
　不承不承、シャナの細くて小さい指先がコートの内側に潜る。
　出てきた手には、一纏めにされたタロットカードの束が握られていた。
「紅世の宝具の一つだ。
　絵を見ずに無造作に一枚を引いて決めよ。
　それが貴様の運命の暗示となり、能力の暗示となる。」
　シャナは慣れた手つきでカードをショットガンシャッフルし、
　滑らかに承太郎の前に並べた。
　相変わらずの技の冴えを見せつける、小さな魔術師。
「お前には「愚者」か「吊られた男」がお似合いだわ。」
　口元に冷笑を浮かべ、殊更にいじわるな口調でシャナは言う。
　承太郎はそんな台詞など意に介さず、伏せられたカードを一枚取り、
　自分は確かめず、アラストールに開示した。
　シャナが横を向き小さく舌打ちする。
「名づけよう。貴様の器、幽波紋（スタンド）の名は、
　『星の白金（スタープラチナ）』！」

あぁ〜〜〜疲れた･･････('A`)
しかも今回、説明描写ばっか･･･('A`)
無駄に長ぇしつまんねぇし･･･（いつも？なにをいうだあせdrftgyふじこlp）
バトル書きてぇ･･･('A`)
承太郎とシャナ喧嘩させてぇ･･･('A`)
吉田さんに法皇（ハイエロファント）取り憑かせてぇ･･･('A`)
でもＤＩＯと従の事書かねぇと、出来ねぇ･･･('A`)
鬱･･･('A`)

>>662
乙です。楽しみにしてます

面白いけど、ちょいと脱字が多いですな
あと、三点リーダは・・・じゃなくて…を2セットで使うのがルールだそうな
大きなお世話かもしれないが
http://sakka.org/lesson/
ここを見るとよろしいかと

>>664
ほんとに大きなお世話

>>665
まあモチツケ。俺を殴っていいから。

良いね良いよｗ
応援して折るからね

>>663
>>667
レス感謝。
その一言が貰いたくてＳＳ書いてるようなもんだよ。thx！

>>664
わざわざご親切にどうも。
今度逝って勉強してきまつ。(｀・ω・´)

>>665
どうでもいいけどレス速っ！

>>666
オレを殺せ！
そうすれば、>>666さんが殴られなくてすむんだろ！((((;゜Д゜)))

吉田さんにスタンド…良いかも！

やれやれ、糞スレと思って今まで踏まなかったことを後悔したよ。良い展開だ。

このスレ最初のほうだけみてると
マジでクソスレだけどＳＳ書き始めてくれた人のおかげで
いい感じになったね。

シャナファンもジョジョファンもマッタリしてていいな。

これを機に両ファンに仲良くなってほしいと思う俺は両方ｽｷｰ

仲良くなる以前に対立してないような

>>674
このスレの前半を見てみろ

もう忘れようぜ……
せっかく良スレになったんだから

シャナがポルポルくんを助ける場面が想像できねｗ

>>677
取りあえずオレのＳＳの設定（現時点）だと
シャナはポルポル君助けません。
皇帝の弾丸には花京院か他のフレイムヘイズに犠牲になってもらいましょう。
っつーか、そのポルポル君もヴァニラアイスに「ガオンッ！」されます。
まぁそこまで「書けたら」の話だけどね･･････('A`)

吉良の第三の爆弾の意味がわからない
吉良は一生ループを繰り返す気か？

>>679
ジョジョの疑問 Part28
http://comic7.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1163601640/

↑こういうとこで聞いてくれ。

だから俺はトンコツ派なんだってば。醤油はあわないっつーのに。

スマン誤爆したorz

誤爆の内容がﾊﾞﾛｽｗｗｗ
俺は醤油が好きだが

どういう誤爆！？
シャナとラーメンってある意味一番遠いよね？
ちなみにオレはちょいこってり系の醤油が好き。

男子高校生の承太郎ならラーメン食いに行ってもおかしくないな

俺はトンコツ派かな。博多のはやっぱ上手いわ。

ラーメンのように細長くてウネウネして口の中に入っちゃう不思議な物が登場しそうな気がする

味噌以外ありえないだろ…常識的に考えて……

俺はとんこつ醤油だな

むしろシャナを煮込んで出しを取りたいな

それはないだろｗ狂気だｗ

>>690
それを承太郎に喰わせる

>>691
なんかの少女漫画で主人公がヒロインをボルシチで煮込みたい的な発言をしていたはず

>>692
承太郎吐く

>>678
それはそれで結構だがほどほどにな
あんまり原作を改編しすぎるともはや何が何だか解らなくなるから

うーん…

承太郎なら描けるんだがなァァァァ〜〜〜ッ

>>696
ン？
神降臨の予感か？
１２巻の表紙みたいなのｷﾎﾞﾝﾇ。
シャナ後ろ姿だけですむよ。

wktr

神降臨待ち
承太郎がフリアグネの顔面にオラオララッシュするのを期待してます

四部で書いても良いですか？

どうぞどうぞ

>>695
シャナがアヴドゥルのポジションにいる以上やむを得ない事なんだろうよ
承太郎と同じく主人公の扱いだから、
原作みたくポルナレフ庇って死なす訳にもいかんだろうし
いや、むしろヴァニラ戦でポルナレフがシャナを庇って死ぬと……




おや、こんな時間に珍しいな
誰か来たみたいだ

確かに四部も良いかもな
一つの街を舞台にしてるし仗助は割りと社交的

康一君出してくれ〜。
承太郎の次の次の次の次くらいに好きなキャラだ。

>>703
良いねー。しかしあの濃ゆ〜い面子がどんな化学反応を起こすのかｗ

俺はエニグマ戦での噴上に惚れた。

吉田さんの近所が川尻家

それ死亡フラグｗ

ttp://grugru.mine.nu/box/guru_guru_2058.jpg
ttp://grugru.mine.nu/file.cgi?v=guru_guru_2058.jpg

東方 仗助『クレイジーダイヤモンド』　
広瀬 康一『エコーズ』
虹村 億泰『ザ・ハンド』　
小林 玉美『ザ・ロック』
間田 敏和『サーフィス』
山岸 由花子『ラブ・デラックス』
トニオ・トラサルディ『パール・ジャム』　
透明の赤ちゃん『アクトン・ベイビー』
岸辺 露伴『ヘブンズ・ドアー』　
大柳 賢『ボーイ・II・マン』
支倉未起隆『アース・ウインド・アンド・ファイヤー』
噴上 裕也『ハイウェイ・スター』
猫草『ストレイ・キャット』
鉄塔『スーパー・フライ』

四部も殺伐としてないわけじゃないんだけど、再起不能にならなかったキャラ
は一番多いのよねえ。

>>708
超ＧＪ！！
やっべ、メッチャクチャ書きたくなってきた！
だが今日は寝る！

四部でやるならどうやって仗助とシャナを絡ませれる？
そういや四部って色々伏線を放棄してるよな

>>708の下は何処でDLすれば良いんだ？

このスレがいい意味で繁栄することを願って
保守

>>708
身長差やべぇｗ萌えたぜ

あ〜〜そろそろ◆Ea0R8d6UQA氏の続きも読みたくなってきたわ〜〜〜

承太郎とシャナがどのようにしてフリアグネをボコるか楽しみだわ

この流れで行くとシャナが承太郎に好意を持ち始めるのか
うは想像できねえｗｗｗ

>>716
そう考えるとシャナと吉田さんの取り合いになるのか

胃に潰瘍でもできそうだな承太郎

>>702
つまりＤＩＯを二人がかりで倒すってことか？

>>718
それもそれで結構だがそうなると承太郎の見せ場が無くなってしまう可能性が・・・

「恋人同士はあぁいう風にイチャイチャペタペタするもんぜよ」

誤爆

>>720
＞ペタペタ
これは禁句だろうｗ

昨日うpってからシャナの資料を躍起になって探し、ラノベコーナーを漁ったッ

何を描こう

>>723
その勇気に敬意を表したい

>>723
承太郎とシャナと吉田さんでも描いたら
はいはい修羅場修羅場ｗ

個人的にはスタプラ出した承太郎とシャナを描いて欲しいな

あり得ない展開で良いならシャナを肩車した承太郎とか見てみたい希ガス

フリアグネ辺りを承太郎にボコボコにぶちのめしてほしい

それは無理だろ
話の都合上

承太郎がプールに行くのが想像できないw

承太郎なら吉田さんを偉ぶるだけでいたぶってた教師をどうするんだろ？

あり得ない展開で良いなら承太郎を肩車したシャナとか見てみたい

この空条承太郎は……　
いわゆる不良のレッテルをはられている…　
ケンカの相手を必要以上にブチのめしいまだ病院から出てこれねえヤツもいる…
→イバルだけで能なしなんで気合を入れてやった教師はもう２度と学校へ来ねえ
料金以下のマズイめしを食わせるレストランには代金を払わねーなんてのはしょっちゅうよ
だがこんなおれにも　はき気のする「悪」はわかる!!　
「悪」とはてめー自身のためだけに弱者を利用しふみつけるやつのことだ!!　
ましてや女をーっ！きさまがやったのはそれだ！あ〜〜〜ん　
おめーの「スタンド」は被害者自身にも法律にも見えねえしわからねえ…　
だからおれが裁く！

>>730
承太郎が吉田さんを担ぐのかｗ

アニメシャナのＯＰ1でシャナが悠二にハグするところを是非承太郎で

承太郎って結構なDQNだよなw

>>733
承太郎は佐藤以上にクラスの奴らと馴染まなさそうw

>>736
しかもツンデレ。
だがそれが（ｒｙ

ttp://grugru.mine.nu/box/guru_guru_2085.jpg
ttp://grugru.mine.nu/file.cgi?v=guru_guru_2085.jpg
上下同じ>>726

>>739
ＧＪ！
っつーか仕事速っ！
あらためてみるとシャナほんとにちっちぇえなｗ

四部で今設定考えています
取り敢えず吉田さんの家は川尻家のお隣さん
ってのは決めてます

>>739
乙です！
>>740
期待age
吉田さん死亡フラグ

島本和彦みたいな渋さと熱血を感じるな

後このスレに足りないのは纏めサイトだな

加えてイミフに載れば良し

>>739
絵うまいね、てか身長あるね

SS続きﾏﾀﾞｰ？

唐突に　シャナが助けたのがジョセフ(若)だったら・・・・
て想像して吹いた

さて週末なわけだが投下あるかな

>>717
つ【花京院】

やれやれだぜ

もし逆パターンで悠ニとアヴさんが出会ったら
アヴさんが満面の笑みでカレーパンを頬張ったり
悠ニにツンデレしたりするのかな

>>カレーパン
微妙なインド加減ワロス

カレーパンＷ

>>739
tu-ka絵上手いなオイｗ
承太郎とかめっちゃ似てるで！

>>661、続き
　承太郎は一人、カフェの中に残った。
　灰皿は煙草の吸い殻で溢れかえっている。
　店内は学校帰りの学生や仕事終わりのサラリーマンやＯＬで込み合ってきた。
　寡黙だがその容姿の為にどうしても目立つので、周囲の不躾な視線が煩わしい。
　考える時間が欲しかった。
　元来、禁欲的な性格の彼だが今は切実にそれを欲していた。
悪霊　幽波紋（スタンド）炎　大刀　シャナ　アラストール
　今日目にした、あるいは体験したあらゆる出来事が心の内で綯い交ぜになり混沌となる。
　そして･･････
　ＤＩＯ。　
　その男の顔を思い出すたびに血が沸騰するほど熱く煮え滾る。
　頭に昇った血を冷ます為、承太郎は今日何本目かわからなくなった
煙草をその色素の薄い口唇に銜えた。
　カキンッ、と音がしてスタンド、スタープラチナが愛用のジッポライターを手に取り火を点ける。
　当然、周囲の人間には見えていない。
深々と肺の奥まで吸い込み、細い紫煙が口唇の隙間から吐き出された。
　「やれやれだぜ･･････」
　煙草のフィルターを噛み潰して承太郎は苦々しく呟いた。
　これにてハードでヘヴィー過ぎる承太郎の１日はようやく終わりを告げた。
　･････････はずだった。

支援あげ

　黄昏時の喧噪。
　血のように赤い夕焼けに染まる繁華街とざわめく人の流れ。
　その中を承太郎は銜え煙草で歩いていた。
　周囲の人間は人混みを掻き分けるのに苦労しているが、承太郎にその必要はなかった。
　圧倒的な彼の存在感の前に気圧された人間が、勝手に道をあけるからである。
　日本人離れした長身。
　鍛え抜かれ引き締まったモデル顔負けのスタイル。
　整った鼻梁の完璧すぎる美貌。
　夕焼けの光で琥珀がかり、神秘的な光を点したライトグリーンの瞳。
　専用にコーディネートしてある前衛的なデザインの学ランが、
　その魅力をより一層引き立てていた。
　首筋から仄かに立ち上る麝香の残り香に合わせて、
　襟元から垂れ下がった金色の鎖が擦れて澄んだ音を立てる。
　すれ違った女性が皆、振り返って頬を紅潮させていたのは夕日の所為ではないだろう。
　切れ切れの雲の彼方に沈みつつある夕日が、その全てを寂寥の赤に染めていた。
　そんな何気ない日常の風景。
　それは唐突に何の脈絡もなく終わりを告げた。
　

　突然、炎が承太郎の視界を満たした。
　澄みつつも不思議と深い赤の炎が。
　その最初の瞬間、承太郎は銜えていた煙草を口から落とした。
　周りを壁のように囲み、その向こうを霞ませる陽炎の歪み。
　足下の火の線で描かれる、文字とも図形ともつかない奇怪な紋章。
　歩みの途中、不自然な体勢で、瞬き一つせずピタリと静止する人々。
　まるで世界が裏返ったかのような、異様な体感が承太郎を包む。
　「･･････どこだ？ここは？」
　彼らしくない、あまりにも平凡な言葉が口から漏れる。
　表情にこそ現れないが承太郎は承太郎なりに混乱していた。
　「どこか？」と問われれば、今の今まで彼が歩いていた繁華街としか答えようが無い。
　何もかもが「不自然」に覆われていたとしても、「場所」は変わっていないのだから。
しかし、承太郎が考えをまとめる間もなく「不条理」は轟音と共に来襲した。
　奇妙なもの･････が動きを止めた雑踏の中にそびえていた。
　子供向けのマスコットのような三頭身の人形。
　もう一つは有髪無髪のマネキンの首を固めた玉。
　いずれも長身を誇る承太郎の倍はあった。
　その怪物たち、人形が巨体を揺り動かしてはしゃぎながら耳まで裂けるように、
　首玉がけたたましい声を幾重にも重ねて、横一線にぱっくりと、
　口を開けた。
　途端に、止まっていた人々が猛烈な勢いで燃え上がった。
　奇妙な事だが、熱も匂いも感じさせない、しかし異常に明るい、炎。
　燃える人々の炎の先端が、細い糸のようになって宙へと伸び、
　怪物達の口の中へ吸い込まれていく。　
（･･････悪霊！いや、ジジイの言っていたスタンドか！？）
　フリーズしていた承太郎の思考がようやく再起動を始める。
　炎渦巻く紅い空間の中、彼は一人取り残されたように立っていた。

　そんな彼の存在に、怪物が二人（？）してようやく気付いた。
　人形が首だけをぐるりと回し、傾げた。
　「ん〜？なんだい、こいつ。」
　可愛いマスコットに相応しい子供っぽい声。
　巨大なガラス玉の瞳が自分を睨んでいる。
　いつしか首玉も丸ごと向き直っていた。
　真中にぱっくりと開いた口から、若い女の声で言う。
　「さあ？御『従』では･･････ないわね。」
　「でも、封絶の中で動いてるよ。もしかして『ミステス』？」
　「･･･････に、限りなく近いモノだと思うわ。『トーチ』じゃないみたいだけれど。
　　でも、人間の器の中に途轍もない力が内蔵されてる。
　　久しぶりの嬉しいお土産ね。ご主人様もお喜びになられるわ。」
　「やったあ、僕達、お手柄だ！」
　子供っぽい開けっぴろげな歓声を上げた人形が、
ズシン、と粗雑な大足を一歩、承太郎に向けて踏み出した。
　耳元まで裂けた口で、ニタリと笑いながら地響きを立ててこちらに向かってくる。
「じゃ、さっそく･･････」
　巨大な人形の視界を覆うような右手が承太郎を掴み、軽々と持ち上げ、
「いただきまーーーーーーーーす！！」　
　耳元まで裂けた口を大きく開けた。

　グシャッ！！
　重苦しい音ともに人形の口が閉じた。
　否、正確には『閉じさせられた』。
　歯の隙間から白い蒸気が音を立てて漏れる。
　掴まれた承太郎の身体から生えた２本の腕。
　その右拳がボクシングでいうスマッシュの角度で人形の顎に撃ち込まれ、
　内部に深々とメリ込んでいた。
　逃げ場の無い場所で跳弾の如く暴れ回った余波の為、顔面に地割れのような亀裂が走る。
　同様に口の中も悲惨な事になっているだろう。
　「いきなり出てきて、何調子コイてやがる･･･？テメェ！」
　自分を「お土産」呼ばわりした相手の片割れを、承太郎は睨めつけた。
　「っうぎゃああああああああああ！！」
　絶叫と共に再び開いた人形の口から、バネやゼンマイなどのクラシックな機械部品が
薄白い火花と一緒に吐き出された。
　痛みを感じるかどうかはしらないが、
ともあれ緩んだ腕の拘束から自由になった承太郎は、燃えるアスファルトに手を付いて着地する。
　不思議と熱さは感じなかった。
　人形はその土管のような膝を直角に折り曲げて前のめりに倒れる。
ズゥン！と、ダンプが横転したような重低音が紅い空間に響いた。
　砕けた顎をおさえ、道路の上で転がり回る人形の頭を承太郎は踏みつける。
　「おい？テメーの『本体』はどこだ？どっかで操ってるヤツがいるはずだ。」
　「うあぁぁあぁ！僕の顔があああ！！よくも、よくも！よくもををを！！」
　話がまるで噛み合わない。
　苛立った承太郎は頭に乗せた靴の先端に力を込めた。
　「ぎゃあああああああ！！痛い！痛い！痛いぃぃぃぃぃ！！」
　巨大な外見とは裏腹に、あがる悲鳴は幼い子供の声だった。
　その事に、承太郎の込める力が意図せずに緩む。
　それを敏感に感じ取ったのか、いきなり人形が立ち上がった。

　反射的に出たバックステップで承太郎は背後に飛びさる。
　その肩を伸びてきた人形の両腕が掴んだ。
　「アハハハハハァ〜〜〜！！バーーーーカ！！死んじゃえぇ〜〜〜〜！！」
　頭上から見上げる形で人形の顔があった。
　愛くるしかった顔面は半壊しているので、最早見た目的にも完全なモンスターだ。
　軋んだ音を立てて開いた口の中から紅蓮の炎が顔を出す。
　その色彩が先程の人形の「行為」を呼び起こした。
　（･･･こいつはさっき、オレの目の前で『動かなくなった人間を燃やして喰った』
　　･･････『喰いやがった』！）
　認識した事実に慈悲の心は跡形もなく消し飛んだ。
　頭蓋の奥で正気を司るコードが数十本まとめて千切れ飛び、
淡い色彩の碧眼に怒りの炎が燃え上がる。
　熱く。激しく。燃え尽きるほどに。
　吐き出された炎の洪水が掴んだ人形の手ごと承太郎を呑み込んだ。
　「アハハハハハハハハハハハハ！！
　　ざまぁ〜みろ！！
　　キャハハハハハハハハハハハ！！」
　炎に呑み込まれた人間の姿に、人形は勝利の狂声をあげた。
　「･･････何が･･･可笑しい･･････！」
　人形の狂声を遮るように後ろから怒気の籠もった声があがる。
　人形は首だけで振り返った。
　いつの間にか承太郎は人形の背後にいた。
　火傷は疎か服に焼け焦げ一つすらついていない。
　「な！？ど、どうして！？確かに僕の炎で焼かれたはずなのに！」　
　承太郎が炎に呑まれる瞬間、足から伸びたスタンドが軸足を高速で反転させ、
発生した遠心力が掴まれた肩を引き剥がすと同時に背後に回り込ませたのだ。
　炎は音速で巻き起こったドーム状の旋風が弾き飛ばした。
「残像」を攻撃していたという事実に人形だけが気づかない。

　「･･････お前･･････お前･･････一体･･････！？う、うああ･･････っ」
　承太郎の碧眼で渦巻く怒りに、人形でも「恐怖」を感じるのか作り物である真鍮の歯がカタカタと鳴る。
　「『人間を燃やして喰うのが』そんなに可笑しいかッッ！テメェッ！！」
　「う！うわあああああああああ！！」
　神速で承太郎身体から伸びたスタンドの腕が、
絶望の叫びをあげる人形に直突きのラッシュをゼロコンマ１秒以下で叩き込んだ。
　分解され砕け散った人形の部品が薄白い火花と共に路面に降り注ぎ、
バチバチと音を立てて爆ぜる。
　「次はテメーだ。」
　承太郎は逆水平に構えた右手で女の声で喋る首玉を指さした。
　「何の目的があるかはしったこっちゃねーが、
　　動けなくなったヤツらを女だろうが子供だろうが皆殺し。
　　テメーさえよけりゃあいいという･･････
　　もはや地球上に存在してていいもんじゃあねーな。」
　承太郎は無数のマネキンの首の集合体へ距離をつめた。
　その事に危機を感じたのか、突如、開かないはずのマネキンの口が開き、
甲高い叫声があがる。玉に埋め込まれた首の数だけ全部。
　それに合わせるように、承太郎の周囲の空間に、無数の巨大な火の玉が出現した。
　その中から今バラバラにしたものと同じタイプの人形が次々と現れる。
　その数、約５０体以上。
　それぞれ色や模様が違い、なかには剣や槍で武装しているものもいた。
　「なるほど、一人じゃかなわねーから数にものをいわせるという事か？
　　臆病モンが考えそーな事だぜ。」
　微塵の同様もなく承太郎は言い放つ。
　どんな状況に陥っても、自分が負ける事は有り得ないと確信しているかのように。
　「いいだろう･･･半端な事じゃこのムカつきは収まらねー。
　　まだまだ暴れたりねーぜッ！」

承太郎より
しゃなが助けたのが露伴のが面白いとおもうんだが

長ぇんでとりあえずここまで･･･ ('A`)
「あ〜ん、 ◆Ea0R8d6UQAさんじゃない！」？
･･･ 悪かったよオレで･･･('A`)
あと、なんかどっかでみたような展開ね･･･('A`)
そっとしておいて･･･('A`)

>>765
ＧＪＧＪ
ただしやや承太郎の口調に違和感があるな
承太郎ってあんまり感情を口に出すタイプじゃないと思うんだ

付け加えるなら
（いいだろう･･･半端な事じゃこのムカつきは収まらねー。 まだまだ暴れたりねーぜッ！）
これだけでもかなり違う感じになると思う

◆u68XLQ0lCU氏乙
マジで最高ですッッッ！！

乙です！！！！！！！１

これからもがんばるのだっ。
てかもともとネタスレぽかったのに
書き手は増えるわナイスな絵師もいるは
幸せなスレだな〜

　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　|　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　|　　＼＼＼　ﾍ|　　　　／／／ ／　　|　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　|　ヾZ"""''''/　　)www----''''"""Z〃 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　|ヾ　Z:::::|::/　　/　　　　::::::::::::|　　 Z〃|　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＼＼ Z;;;;;;;|/　　/::::|:::::::::::::|::::::|::::|;;;;;;Z ／／ /
　　　　　　　　　　　　　　　　 /＼＞ミ"''／ 　 /__::::|;;;;;;;;;;;|:::::|＿-''"彡＜／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ|ヽ　─|　　/─＝,,,,＿,,,,＝──'' "　/|///
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ|d| ＼　|　 /　| ||　|　　　　　|　| 　 ／ |6|/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ | ヽ|　/　.| ||　|┌┐　　|　| ／ |　/ /　　乙　乙ゥ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽり　 | / "''-,,＿./| |ヽ＿,,-''"　 //|ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ヽ　| |..:::::::／　　| |　　＼::::::　ノ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　|　| |::::　　　 / .| | ヽ　　　::::::　|　＼
　　　　　 .――――''""￣￣￣||　　.|ヽ| |::　　　　＼|_|／　　　::　 /|　　||￣￣￣""''――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　 |　リ　　 "''――――''"　　/ |　　| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 | ヽ　 |　 |ヽ　　 "''ーーー''"　　/　　|　/　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 ￣＼　　 ヽ　　 ／⌒＼　　/　 ／￣　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 ＼　　ヽ　　;;;;;;;;;;　　/　／　　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　|　　 "''―――''"　 |　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　 |　　　　　　　　　　 |　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　|　　　　　　　　　 |　　　　　/　

>>763
乙
なんか承太郎の台詞が若ジョセフっぽいな
だがそれが（ｒｙ

ＤＱＮな承太郎素敵ｗ

近年稀に見る良スレ

そろそろ吉田さんも見たいな

ジョセフとラミーは古くからの友人
なんて電波を受信した

>>766>>768
>>769>>770
>>771>>772
>>773

レス感謝。
マジ嬉しいよ。
だがべ、別にッ（ｒｙ

>>766>>767
そこはオレも悩んだ。
まぁ、プッツンしてたって事で。
キレると結構喋るしね、彼。

>>775
オレのＳＳの予定だと法皇（ハイエロファント）に
取り憑かれて承太郎とうあなにをするだあせｶﾞｵﾝｯ!

揚げ

シャナ「べっ、別にあんたをたすけ

ﾍﾌﾞﾝｽﾞﾄﾞｱｰｯ!!

露伴「とりあえず『素直になる』『岸辺露伴に攻撃できない』と書いておこう」

露伴先生ﾋﾄﾞｽｗ

黒吉田さん

このスレの前半と後半のギャップは何？

ジョジョでもスタンドが登場してから変わっただろ？
オマージュですよ

シャナを知らない俺でも面白いわwww

前半の動きはもういやだったな。もう忘れようぜ。
シャナもジョジョも好きな俺にとってここは
かなりの良スレです

職人　ナイスjob
ジョジョの世界観と遮那の世界観がひとつになっても違和感ないな
そいえば炎のアブさんもツンデレだったな　シャナに存在食われたかw

纏めサイト作るべきか否か

作るべきだろ
普通に考えて

　続き。

　前方で蠢く巨大な人形の群に向かって承太郎は駆けた。
　その長身からは想像出来ない俊敏さだった。
　人形は方円を組んで承太郎を取り囲む。
　すぐさまに振り上げられた拳や剣が唸りをあげ、
　前後左右さらに上下とありとあらゆる方向から襲い掛かってきた。
　（来い！）
　承太郎は精神の深奥に存在する『ソレ』に強く呼びかける。
　待ちかねたように『ソレ』は、彼の身体から躍り出てその全身を現した。
「星の白金（スタープラチナ）！」
　承太郎の呼び声に感応するようにスタンド、
　スタープラチナは襲い掛かる巨大な拳の群に自分の高速の拳を向ける。
　『その最初の一つ』がブツかりあった時、
　体積比で遙かに上回る人形の拳は、固められたスタンドの拳の前に
跡形もなく粉砕された。
　物理法則を完全に無視した現象だった。
　スタンドはそんな事実至極当然だとでもいうように、
視界に存在する全ての人形に向けて拳の弾幕の狂嵐を一斉射撃する。
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラぁ！！！」
　猛る承太郎。
　スタープラチナの咆吼。　
　ぐにゃりと空間が歪むように全ての人形、
それもありとあらゆる箇所に隙間無く拳型の刻印が穿たれた。
　同時に巻き起こる衝撃の余波で陥没した人形達十数体の全身が弾け飛ぶ。
　破壊の轟音は『その後で』やってきた。
　全ては刹那の間。瞬き一つに満たない時。
　無数の人形の攻撃が承太郎の身体に到達する前の出来事だった。
　

　右手をズボンのポケットに突っ込んで立つ承太郎の前に、
スクラップにされた人形の残骸が豪雨のように降り注ぐ。
　弾けた空気が生み出した気流に学ランの長い裾が靡いた。
　「アラストールとかいうジジイに感謝しねーとな。
　「名前」があるとスタンドが思い通りによく動くぜ。
　　さて、残りはあと半分といった所か･･･」
　背後に向き直った承太郎に人形達はたじろく。
　右手をポケットに突っ込んだまま悠然と歩を進めてくる承太郎に対し、
あろうことか後退までする始末だった。
　承太郎が再びスタンドを繰り出そうとしたその瞬間。
　輝く白銀の光が真一文字に人形達の群を斬り裂いた。
　空間がズレたように人形の上半身が胴体から音もなく滑り落ちる。
　その数１０体以上。
　切断面は鏡のように滑らかだった。
　人形は自分が斬られた事すら認識出来なかったのか、
ガラス玉の瞳は最後まで承太郎を見たままだった。
　残った下半身から血の代わりに白い火柱が噴き上がる。
　（･･････何だ？新手のスタンド使いか？）
　ゆらめく陽炎の向こう側。
　そこに承太郎は見た。
　焼けた鉄のような灼熱を点す両の瞳。
　火の粉を撒いてたなびく長い髪。
　可憐な指先に握られた戦慄の美を流す大刀。
　黒寂びたコートの裾が斬撃の余韻に靡いて揺れていた。
　交差する二組の瞳。
　碧眼と灼眼。
　承太郎とシャナ、二度目の邂逅だった。

･･････アレ？
もう終わりかよ････？('A`)
二回に分ける必要なかったね････('A`)
あとシャナ喋ってないね････('A`)
承太郎と絡んでないね････('A`)
次はなるべくクロスオーバー増や（すよう努力）します････('A`)

このスレの影響か、最近ジョジョの格ゲー、
押入から引っ張りだしてまたやっとりまつ。
ﾃﾗｵﾓｼﾛｽ!やっぱ、ＤＩＯ様最強♪
ドリキャス版の「未来への遺産」が欲しいなぁ〜。
どっかに売ってないかなぁ〜。('A`)

なんかいらんモンつけると鳥変わるなぁ････('A`)
自重しまつ････('A`)

GJ。差し入れにつ【メロンパン】

まあそう自分を卑下しないでねｗ
シャナとのからみ楽しみにまってます！
（変な意味じゃないぞｗ）

>>793
thx!
ウチのシャナにやっときまつ。
･･････オレ死んだほうがいいかも･･･('A`)

>>794
そういわれると逆に考えたくなるのがオレクオリティー･･･
続きはエロパロ版に投稿だ！
マジ死のう･･･('A`)

>>752を思い出す度に吹いてしまうｗ
どうしてくれんだｗｗ

>>752は普通にグロいｗｗｗｗｗ

何これ……普通に面白いじゃん

>>795
ブラボー！！おお！ブラボー！！

>>752
プールではしゃぐアブドゥル・・・(佐藤死亡)
最終話で悠二と手を繋いでバルスするアブドゥル・・・

>>795続きに期待してるぜ

シャナはアニメしか見てないけど承太郎がヘカテーに拉致られるの？

ミステスじゃないから可能性薄くね？
てか職人さん次第なわけだが

「承太郎は私が守る！」

やれやれ　どうしてこう無駄に熱いんだかこのアマは
とか承太郎はいいそうだな

ミステスというか　時を止める力の可能性が
ヘカテーに眼を付けられそうだな

承太郎と気の合いそうなシャナキャラってアラストールと棒持ってる奴くらいかな？

姐さんとマルコシアスはシャナ以上に仲悪くなりそうw

ただいまシャナ第２巻読了･･････('A`)
熱いね･･･萌えるね･･･特にマルコシアス･･･('A`)
マージョリーは花京院辺りと絡ませたいなぁ･･･('A`)

>>638
も続きｷﾎﾞﾝ

すまない…今日投下しようとしたが無理だったorz
明日か明後日には必ず投下するので待っててください……

じっくり練ってくらはい。
楽しみにしてるよ〜

>>809
わ〜い楽しみだなぁ〜･･･('A`)
◆Ea0R8d6UQA氏はシャナの書き方上手いからいいよ･･･('A`)
オレなんか２巻までしか読んでねぇから、なんかキャラ違うし･･･('A`)
あと練るのは大事よね･･･よかれと思った展開が
「こいつは（ｒｙ」になる事殆どだし･･･('A`)
オレなんて当初のプロットじゃジョセフが紅世とアラスの事説明してたよ･･･('A`)

両神共に最高っス

>>809
俺は半年位までなら待つぜ！

　 〃/:.:.:/.:.:.:.:.:./ :: /::/.: .:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:l: .:.:.:.:.:.:!ヽ|::､l::ヽ :|
　　　 .〃 /.:.:.:/:.:.:.:.:./-､/::/|:.:.:.:.:.:.:lｉ::|:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:. :.|
　　　〃　!:.:.:.//::ｌ::|::|::::/;X　|.:.:.:.:.:.:!.!::|.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.､:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　 　 l!　 |.:.:.:.l::l :||::|/l:/.!/ ヽ.|: .:. :l.! |::l､::__:_l､:!__::ヽ::|.: .:.:. :.:.:|
　　 　　 | .: :|/|::||::l!/＝=､､　! .:.:.!l!　Xlヾ､: l.!:l､:.:.:.:ﾄ!:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　|:.:/　|l:.!.!:| '´|:┘; |　!.:.:.! !　 =＝＝ｧﾐ :.:.:.:|.:.:.:.: :.:.:.:.!
　　　　　 ､l　 !:|:l::‖　|��リ　.ヽ:|　 　 |:┘::::/'ｉ/:.:.:.!:.:.:__:.l :.:.:.!
　　　　　　 ／:::'ｲ::ﾄ　｀ ー'.　　 ヽ 　　|,､:::,ﾉ/ /:!:.:.|／ /:.!:.:.:.:.!
　　　　 　 /:: ::: ::|::.!　　　　　 r　　　 ｀ｰ-'´ ./:.: .!:/ 　/:.:.l.:.:.:.:／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.　　 　／/:::::::::::::::!:＼　　　 ┌-､　　　　　 /:.:.:.:.:/　 /､ .:.!:＜　 　　このスレは私が守るから
　　　/ ::/:: ::::::::: :::| :.:.｀i ､ 　 `　 ′　r‐-､/.:.:.: .,ｲ　 .!:::::｀丶、|
　 　 !:: /::::::::＿:__ :.!.:.:.:.ﾄ､｀ i. ､__,　-‐`､ 　 `､://　　|_ :::::::::::::＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 |:::└ : ´::::::::::::::.!:.:.:.:.!:: l `　, --‐'/: :ヽ 　 |/ 　 ／　｀､:::::::::::::ヽ
　　｢ ::: ::::|::::::::::::::::::::l.:.:.:.:|::::| 　 |::::::./ .:.:.:.:.!　　.! ∨　 ／　丶、::::::.!

どうでもいいが今気付いたぜ！
空条貞夫の貞って(じょう)とも読めるんだな

>>815
そんなキャラいたっけ？
何かミュージシャンっぽい名前だが

承太郎の父さんの名前のはず

承太郎も良いが個人的には露伴先生をの絡みも見たかったな
「素直になる」「露伴には逆らえない」でｗｗｗ

>>818
無茶苦茶するなら
「巨乳になる」だろ

なにこの良スレwww
シャナの作者スレでときどきジョジョとシャナのネタが流れてたから気なって見てみたら、シャナとジョジョがここまで合うとは
職人さんに労いのメロンパンを
つ(＃)

むしろツンデレなアヴドゥルがみたいｗ
アブ「べ、別にあんたのために檻から出したんじゃないんだからねっ」




おえっ

>>821
便乗

ガオン！
ポル「アヴドゥルー！！」
幽霊アヴ「べ…別にあんたを助けるために死んだわけじゃないんだからねっ！」

っつーかジョジョってツンデレ多いよね･･･('A`)
シーザーとかもそうだし･･･('A`)
オレの中で最強のツンデレはプロシュートの兄貴･･･('A`)

女キャラもエリナとホリィ以外はだいたいツンデレだしな

>>97
ジューダス・ペイン発動時のD･Sや竜騎士でもDBキャラには勝てなくね？

承太郎のオラオララッシュとシャナが連携するところが見たいです

しかし本当に良スレだよな
是非まとめが欲しいところだが

承「シャナシャナシャナシャナシャナシャナシャナシャナシャナシャナシャナシャナシャナシャナシャナァァァァァァァァ」
ｼｬ「なによ」

>>825
テンプレ読んでみ

やれやれいいながら　シャナに振り回されるジョウタロウが眼に浮かんだ
sos団のハルヒとキョンの関係みたいだな

シャナ自身は萌えないが、ストーリー的にはラノベの中でも面白い方だと
思うから読んでる

灼眼の今夜はイートイット

糞スレと思い煽ろうとしたら良スレだったのでビビる。職人さんガンガレ！

>>638　

この日、承太郎のクラスの生徒たちは四時限目の授業終了チャイムが福音に聞こえたそうだ。
牢獄のような教室から脱走すると、教室には未だ軽度のこう着状態の続く承太郎と少女が残っていた。
そんな苦労をよそにいつもは教室以外で一人で昼食をとる承太郎は「静かでいいぜ」とのんきに思っていた。
少女も同じようで、かばんからごそごそとなぜかメロンパンをとり出して食べ始めた。
それを食べるときだけ、今まで見せたこともないような年相応の無邪気な笑顔だった。

「てめえは行かねぇのか？　てめえがどっか行ってくれりゃあ最高なんだがな」
「嫌。あんたがどっか行けば」
「てめーが行け」
「なによ、えらそーに。絶対行かない！」
「やかましい。失せろ」
「うるさいうるさいっ!!　大体お前、質問の続きあるんじゃないの!?　」

承太郎と少女は隣同士の席のため、近距離で火花を散らしてにらみ合う。
しかし少女のほうは、メロンパンの甘い誘惑でか顔が半分ほど緩んでいて、なにかちぐはぐな表情をしていた。

「質問……？　ああ、そうだったな」

結局今回の争いは『昨日の質問の続き』ということで休戦となった。
ちなみに承太郎は謝罪の一言もなかった。というかしたくなかった。

>>834

「昨日……てめーらは確か燐子が出てきたしばらく後から来たが、先回りすることはできないのか？　」
「無理よ。そんなこと出来たらこんなとこにいないわ」
「……残念ながら、まず不可能だ」

少女が即答し、ペンダントのアラストールが説明をする。
どうやらこれが彼らのやり方やしい。

「我々は奴らが人喰いなどの行動を起こすときに出る『存在の力』を追って奴らの居場所を知ることが出来る。
しかし奴らがその力を使わずにいるとき、この広い中から奴らを見つけ出すことはまずできん」
「つまり大抵後手にまわるのか……フレイムヘイズってのは」
「しかたないわ。あいつら、私たちに見つからないよう必死なんだから」
「……その間にヤツらに喰われている連中もいるんだがな」

承太郎は自分の考えを遠慮なく言った。まだ彼にとってフレイムヘイズは信用に足る存在ではなかった。
彼らは徒の討滅を目的としているのは理解できたが、そこに固執して「人を救う」ということがあまり重要視されていない、
そんな風に承太郎は思っていた。

「……そんなの、しょうがないじゃない。それに、変な話だけどトーチがいないと壊れたのも直らないし。
お前の傷だってトーチの存在の力で治したのよ」

痛いところを突かれたのか、もしくはただ単にメロンパンの効果か（恐らく後者だ、と承太郎は思った）
少女は若干勢いを落としたような言い方をした。
どうやら彼女らの意識の問題ではなく「そうとしか行動できない」ためだ、
と理解した承太郎はそれ以上深く言及するのをやめた。

>>835

「そうか……にしてもてめー、本物の平井ゆかりとは似てもにつかねー
やかましいガキだってえのに、よくもまあ……」

そこまで言うと承太郎は何かに気づいた様子で言葉を切った。
怪訝な表情で見る少女をじっと見て、承太郎は言った。

「そうだ……てめーの名前はなんだ？　」
「はぁ？　だから私は平井ゆかりに……」
「違う。てめーは平井本人じゃあねえだろ。てめー自身の名前だ」

その質問は予想外だったのか、少女は不意をつかれてわずかに目を伏せた。

「そんなもの……ないわ。フレイムヘイズは大体単独で行動してるから、名前なんて必要なかったし。
……徒や他のフレイムヘイズからは『炎髪灼眼の討ち手』とか使ってる刀の名前の『贄殿遮那』って呼ばれてるけど」
「贄殿遮那……ややこしいな。じゃあ俺はおめーのことを『シャナ』って呼ぶぜ。
平井ゆかりとわけなけりゃ本物に申し訳ないからな。お前もてめーとばかり呼ばれたくはねえだろ」
「……勝手にすれば？　」

少女――シャナは特に気にすることもなくそっけなく言って、
メロンパンの最後のひとかけらを、名残惜しそうに食べきった。

>>836

「それでシャナ。さっきのことだが……」
「いきなり呼び捨て？　別にいいけど」
「奴らが行動を起こして存在の力を使わない限り、居場所はわからないと言ったな？
奴らがてめーらに対してもそうなのか？」
「そうね、でも昨日、燐子のひとつが逃げたから徒は私たちの存在を知ったはず。これがどういうことかわかる？　」
「……奴らは逃げるか、手段があれば俺たちを襲う……いずれにしても行動を起こすということか」
「そ、あんた一応それだけ考える脳ミソはあるみたいね。奴らは必ず動くわ。
逃げれば追う、来るなら迎え撃つ。それだけよ」

なんとも単純な行動だが、他に方法はないのだろう。承太郎はそれとは別に、今の会話から重要な事実に気づいた。

「するとこうしてる間にも、奴らがここに襲ってくる可能性もあるんじゃあないのか？」
「やつらは大体夕暮れ時に存在の力を使うわ。それにいざとなれば封絶つかえばいいし」
「……」

こいつら、やっぱり信用できねえ―――、承太郎は人命をまるっきり無視したような言い分に閉口した。

「……少なくともここをまきこむようなマネはすんじゃあねーだろーな」

昼休み終了のチャイムが虚しく響いた。

続きっす。待たせてゴメン。
決してニコニコ動画のテニプリミュージカルで爆笑していたわけじゃあない……


>>792　昨日忘れたけどＳＳＧＪ!!　俺よりずっと上手い！
関係ないが磁石のスタンド使い戦で承太郎（かジョセフ）とはっつくシャナを妄想した

次回はバトルゥＵＲＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ
シャナも承太郎もかっこよく書けると…いいなぁorz

乙です！

ディ・モールトGJ！

スバラシイッッ！！

お見事！
これからも頑張れ！

意外とよさげなコンビ
でも甘い展開はまずなさそうだなｗ

二人ともツンデレだしな。今後の展開によってはうわ何をするそこはやめ

お、きたきたｗ
更新待ってたぜ〜。次のバトル展開
に期待してます

ツンデレ＋ツンデレ＝∞

出遅れたし･･････('A`)
◆Ea0R8d6UQA氏ＧＪ･･････！
最初の一行目からおもろいっすね･･････ ('A`)
バトル楽しみにしてまつ･･････('A`)
しかし承太郎がメロンパンくわえた美少女とほのぼのしてるのを
あの世のＤＩＯ様が御覧になったら一体どんな顔するか
想像すると笑いが止まらねぇうあなにをするだぁせ･･････ｶﾞｵﾝｯ!

>>835
別にトーチが無くても、自前の力で修復は出来るはず。
ま、どうでもいい事だけど。

力温存の為にケチっているんだよ。

VERYYYYYYYY GOOOOOOOOD!
何て良スレ！

カキョウインとの絡みがどうなるのか楽しみだ

承太郎ってジョースターにしては珍しく人付き合い苦手だよな

　続き

　聞きたい事は山ほどあった。
　言いたいことは山ほどあった。
　だが二人が同時にとった選択は「言葉」ではなく「行動」だった。
　互いに右の方向に向かって疾走を開始する。
　合わせ鏡の立ち位置だったので結果的として真逆の方向に分かれる事になった。
　「前門の虎、後門の狼」
　そのロジックが現実のものとなった為、驚愕でアスファルトと道路の上で
棒立ちになっている数十体の人形達。
　それに向けて承太郎はスタンドを、シャナは白刃を繰り出した。
二人の戦闘スタイルもまるで合わせ鏡のように対照的だった。
　スタンドのパワーギアをゼロコンマ一秒で限界ＭＡＸに叩き込み、
音速に達したスタンドが繰り出す拳の弾幕によって、まるで黄金の旋風の如く全てを巻き込み全てを破壊する承太郎。
　「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ！！」
　その姿、まさに疾風迅雷。
　対して、必要最低限の動きで相手の力さえも利用しつつ、
鋭敏な頭脳で緻密にコンビネーションを組み立てながら白銀の刃で相手を斬り捨てていくシャナ。
　一見地味だが、完成されたその動きは刹那の余韻すら残さず人形達を両断し、物言わぬ骸へと化しめていく。
　「っはあぁっ！！」　
　その姿、まさに鎧袖一触。　　
　戦闘、と呼ぶにはあまりにも一方的過ぎる展開だった。
　瞬く間に炎で覆われた空間は破壊されたスクラップと、両断されたジャンクの山で埋まっていく。
　承太郎とシャナ。
　たった二人によって５２体もいた人形は、出現してからたった３分で全滅した。　

　最後に一つ、道路の真ん中に残っていた人形に向かって承太郎はスタンドを放った。
　回る首でしきりにおろおろとしていたが別にどうでもいい。
　「ッオラァッッッ！！」
　承太郎の身体からカタパルトで射出されたように神速で飛び出たスタープラチナが、
その勢いと全体重を乗せたオーバーハンドブローを人形の左胸に叩き込む。
　と、ほぼ同時に右胸から白銀に輝く刃が飛び出してきた。
　榴弾の直撃を喰らったかのように人形の胸元がバックリ抉れて爆散する。
　開けた視界で碧と紅、二つの瞳が再び交差した。
　シャナの大刀、贄殿遮那の切っ先は承太郎の喉元。
　承太郎のスタンド、星の白金（スタープラチナ）の右拳はシャナの眉間の手前でそれぞれ停止している。
　「･･････なんで、『いるの』？ジョータローとか言ったわね？お前。」
　双眸に灼熱の光を点したシャナが、その凛々しい視線を承太郎に向けた。
　「やれやれ、そいつはこっちのセリフだぜ。ウチのジジイと一緒に帰ったんじゃあねーのか？」
　「異変を感じたから来たまでだ。よもや貴様が『封絶』に取り込まれているとは想定していなかったがな
　　･･････息災だったのか？」
　銀鎖で繋がれたシャナの胸元のペンダント、アラストールが応える。
　「まぁな･･････だが「本体」がどこにいるのかわからねー。
　　さっきから探しちゃいるが、スタープラチナの目と耳でもみつからねーんだ。」
　承太郎はシャナではなく、アラストールに言った。
「ウチのジジイの話じゃ『遠隔操作』のスタンドは『パワー』が弱いそうだが･･････
　あんなフザけた人形がわらわらと出てくるようじゃあ、どうやらデタラメだったらしーな。
　とうとう本格的にボケやがったか、あのクソジジイ。」
　学帽の鍔で目元を覆いながら、承太郎は苦々しく吐き捨てる。

　「バカね。「本体」なんかどこ探したっているわけない。
　　っていうか、アレはお前が考えてるような幽波紋（スタンド）じゃない。」
　「なんだと？おいクソガキ･･････それは一体どういうことだ？教えな。」
　「ク！？･･･････････お前！言うに事欠いてなんて事いうのよッ！」
　シャナはその髪と瞳に加えて顔まで真っ赤になって言った。
　『徒の王』にその容姿の事で皮肉めいた事を言われた事は何度もあるが、
こんな直接的な言葉で詰られたのは初めてだ。
　最も承太郎にとっては別段何の悪意もなく、「お嬢ちゃん」と言っている感覚に近いのだが。
　問題は、承太郎がその事は言わなくても誰の目にも明らかだと思っており、
逆に他人にはそれが全く伝わっていないという点だ。
　「ン？」
　目の前のシャナの怒声よりも遠くの首玉の妙な動きが気になった。
　戦いの熱に浮かされて不覚にも目標から随分離れてしまったらしい。
　首玉は振動するように身体を揺すぶらせたと思ったら、いきなり道路からバウンドして大きく後方に跳ねた。
そのままピタリと空中に固定されたように制止し、そして例の如く埋め込まれたマネキンが叫声を響かせる。
　しかし今度はバラバラではなく、一部の狂いもなくマネキン全てが一斉に鳴いた。
　その叫声に煽られるかのように、バラバラになって路上に散乱していたスクラップとジャンクの山が
カタカタと音を立てて蠢いた。
　分解された機械部品。その中で比較的無傷のものだけが空中に浮かんだ首玉に向かって集まっていく。
それが首玉の表面に付着して瞬く間に周囲を覆っていった。まるでジグソーパズルのピースのように
あるべき場所に組み込まれていき、みるみるうちにサイズを膨張させ、人の形を成していく。
　最終的に生まれたものは一体の人形。しかしその大きさは規格外で横の五階建ての雑居ビルを上回った。
　ゾンビのような剥き出しの機械部品がそのおぞましさ増長させ、
本来爪が在る指先に武器であった剣や槍が鋭く尖っている。
　最早人形とはいえない、完全な異形だった。

　「･･････やれやれ、数でも勝てねぇと知ったら今度はデカくなる、か･･････
　　芸のねぇヤローだ。しかし、あんだけデカイとブッ壊し甲斐がありそうだぜ。」
　（アレをブチ壊せばかなりスッキリ出来そうだ･･････）
　再び闘争心に誘発された笑みを浮かべて歩み出る承太郎を、
シャナの細い小さな腕が制した。
　「アレは私の『獲物』。お前は引っ込んでて。」
　そう言って焼き付くような鋭い視線を承太郎に向けてくる。
　「知ったこっちゃねーな。あの悪趣味なマネキンには用がある。」
　「それこそ知ったこっちゃないわ。フザけた事言わないで。」
　「テメーに指図される筋合いはねぇ･･････！」
　「うるさいうるさいうるさい。お前に選択権はないわ！」
　「やめよ。戦いの最中だ。」
　重く低い声でアラストールが言った。
　「承太郎よ。貴様の心の内はだいたい想像がつく。『燐子』が人の存在を喰らう所を見たのだな？
　　････････････が、とりあえずここは引け。歳長であるならそれが筋だ。」　
　穏やかな声だった。ささくれ立った神経が宥められるような。　
　そのアラストールの言葉に承太郎は「フン」と小さく鼻を鳴らす。
　「･･････ジジイ。アラストールとか言ったな？確かテメーには借りがあった。
　　いいだろう。そのガキのお手並み拝見といかせてもらうぜ。」
　「うむ。」
　「ジジイ」という言葉が侮辱と受け取れたが、
　　アラストールが何も言わない以上、自分も何も言う事が出来なかった。
　しかし何か面白くない。
　先刻、幽波紋（スタンド）の名付け親になった事といい、
ジョセフの孫というのもあっての事なのか、どうやらアラストールは
このジョータローとかいういけ好かない男を随分と買っているようだ。
　それがまた、無性に面白くない。
　「･･････来るぞ。」
　シャナの葛藤はアラストールの言葉で中断を余儀なくされた。

　いきなり目の前のアスファルトが裂けた。
　砕けたコンクリートの飛沫と、吹き飛ばされた土砂が暴風のように襲い掛かる。
　路上に無数の剣と槍が突き立っていた。
　異形が指先の武器をミサイルのように飛ばしてきたのだ。
　瞬時にサイドステップで左方向に回り込んでいたシャナは左手を一振り、
コートの裾を広げて伸ばし自らを守る盾とした。
　その表面に突き当たったコンクリートの飛沫は、触れるそばから燃え上がり、
裏には一点のへこみもつけられない。
　シャナ同様、ズボンのポケットに手を突っ込んだままバックステップで後方に飛び去っていた承太郎は、
端から防御など選択肢にいれず襲い掛かる障害物を全てスタープラチナで粉砕した。　
　着地と同時にシャナのコートの裾がフワリと舞い、一瞬その全身を覆い隠す。
　彼女はその間に左手を柄に戻し、柄頭を左脇の奥に引き込んでいた。
　右肩をやや前に突き出す、刺突の構え。
　だが、シャナが首玉が取り込まれた左胸の部分に突貫する前に、
異形は軋んだ音を立てながら、巨大な両腕を胸の前に交差して防御態勢をとった。
　実に単純な構えだが、明け透けすぎる故に撃てる術がかなり限定される。
　巨大過ぎる為、腕を挟むとシャナの長刀でも異形の「本体」には届かない。
さらに距離が遠すぎて貫通力が分散されるので、腕が串刺しになることを覚悟で受け止められれば、
逆にこっちが捕まる事になる。
　その事を認識した異形はその醜い瞳をニヤリと歪め、巨大な口を耳元まで開いて炎を吐いた。
　炎の瀑布。誇張でもなんでもなく、本当に路上の全てを覆い尽くすほどの量で、
炎の濁流がシャナを呑み込もうと襲い掛かった。
　シャナは瞬発力で路面に扇形の痕が付くほどの踏み切りを付け、左斜めに飛び去った。
足跡は駆け抜けた炎の濁流によって蒸発する。
　視界の隅に承太郎の姿が眼に入った。スタンドで高速移動した路地裏で煙草を吹かしている。
アラストールに言った通り、高みの見物を決め込むという事だろう。
だが、その戦闘中に不謹慎な、あるいは余裕に満ちた態度に「カチン」ときた。

　異形はそのシャナの飛び去った方向に再び狙いを定めた。
　しかし、炎が吐き出される前に、シャナは前方のビルの窓枠を蹴りつけ更に上昇した。
　異形が眼で追う暇もなく、今度は換気用のダクトを蹴りつけて
獲物を狩る鷹のように前方左斜めに急降下してくる。
　着地はせずにそのままガードレールが変形するほど強く蹴っとばし、再びシャナは高速で宙に舞い上がった。
　ドラッグストアの看板を、ＢＡＲのネオンを、曲線を描く街灯を、花屋の庇を、赤い郵便ポストを、
およそ視界に存在する全てをシャナは足場にしてジグザグに高速で飛翔しながら、
幻惑すると同時に異形との距離を詰めていく。
　異形が当てずっぽうで炎を吐くが、無論命中するわけもなく承太郎にそこへ
吸い殻を指で弾いて捨てられる始末だった。
　あっというまにゼロの距離に達し、ワンボックスカーほどもある異形の足下に
シャナは八字立ちで着地する。
　炎髪が舞い上がり吹雪のように火の粉を撒いた。
　だが、射程距離に入ってもそこですぐに攻撃を仕掛けず、また残像を残して左斜めに飛び去った。
　そして今度は異形の目の前で先程と同じ動作が繰り返される。
　立体ではなく平面で。
　しかし飛行距離が縮まった為、その速度と軌道の複雑さは段違いだった。　
　炎髪が火の粉を撒くのでそれが軌跡となりまるで紅い陽炎、もしくは流星が何度も飛来しているようにもみえる。
　異形はシャナを攻撃しようと唸りをあげてその剛腕を振り回すが、
熊が目の前で飛び回る蜂を叩き落とそうとしているようなもので、
火の粉が描く軌跡にすら触れる事が出来ない。
　しかも速度はその回転が上がるつれ更に増していった。

　ガシュッッ！！
　いきなり異形の巨大な両腕が真っ二つに切断された。
　高速で飛翔する紅い影に斬撃が混ざりだしたのだ。
　間を置かず右足が両断され、バランスを崩した異形が大きく蹌踉めいて倒れそうになる。
　しかし、異形が地面に突っ伏すまえに、白銀の光が上半身を肩口からバッサリと斬り落とした。
　宙を舞った異形の首に、紅い影が螺旋状に巻きつき木っ端微塵に切り裂く。
　その直後、異形の左胸に大穴が開き、
背後から刺突の構えで突貫したシャナが、首玉を串刺しにしたまま飛び出してきた。
　すぐさまに貫いた首玉を返す刀で斬り捨てた後、
シャナは靴を滑らせて派手な音を立てながらブレーキングし、
いつの間にかそこにいた承太郎の前に着地した。
　「ヒュウッ」と承太郎の形の良い口唇が、キレのある澄んだ口笛を奏でた。
　それを冷やかしと解釈したシャナの鋭い眼光を黙って受け止める。
　（･･････このガキ、どうやら牢屋でやりあった時は本来の力の半分も出てなかったみてーだな。
　　狭ぇ場所と今じゃ動きがまるで別人だぜ。タッパの所為で一発じゃあ両断出来ねーから
　　速度を力に換えて、「点」じゃなく「線」の動きで斬りやがった。
　　しかも一番ヤワそーな部分だけを狙って････････
　　やれやれ、スタープラチナの目でも追うのに苦労したぜ。）
　一瞬でそこまで分析した承太郎の洞察力もまた、ただならぬものではあるが。
　ともあれ、承太郎は初めてシャナに「妙なガキ」以外の感想を持った。