1 :
マロン名無しさん:
2GET
ゆーな
いじめとかいうレベルじゃねーぞ!!
亜子
山本
美砂だけは譲れない
明日菜の乳を揉みまくりたい
明日菜「8キモイ」
茶々丸「ご主人をいじめたい」
hazukiゲト
パルの眼鏡を取りたい
せっちゃん
まき絵に浣腸したい
桜子を応援したい
超の白い髪留めを隠したい
>>19 これはスマン。うっかりしてたでござるよ。
ネギ「超さん!!あなたを止めます!」
超「ほほぅ…できるかナ?」
ネギ「超さん……超さんのケツ…ハァハァ」ボロン…!シコシコ
超「ひぃっ!な!何をやってるネ!?///」
ネギ「超さんのプリッケツ…ぷにぷにほっぺ…ハァハァ」シコシコ
超「や、やめるヨ!!ちょっと!///」
ネギ「(キラン!)隙あり!!!!1」
ガッ!
超「しまた!!!」
ネギ「顔射顔射〜♪」ピッピピュッ!!!
超「なんやねんこれ」
ちゃおいじめ?5 プロローグ
作戦の全貌を話す気になった超の牢屋生活はまともな扱いとなった。
あの暗い壁で囲まれた冷たい牢屋からは出され、鉄格子の牢屋に移動した。
服は依然として何を隠しているか分からないという理由から返してもらえず、未だに肌寒いボロきれ一枚。
そして決まった時間に食事を与えられた、空腹を満たすという点では不十分だったがそれでもまだマシだった。
だがそれ以来、超は厳しい詰問と強引とも取れる明日菜らの八つ当たりに徐々に暗くなっていった。
自分を理解してくれた仲間は傷つき、朝倉と葉加瀬は代わりに自分の入っていた暗い牢屋に入れられていた。
二人の安否は全く教えてもらっていない。
すべて自分のせいなのか、混乱を引き起こしたのは自分だがこんなことが許されるのか。
だが自分がその騒動を起こさなければ、もしかすればこうならなかったかもしれない。
「………」
自虐的になっていき、牢屋の端に蹲っている毎日。
詰問される発言も、信憑性はあるのだがいかんせん覇気が見受けられない。
今にも泣き出しそうな超を遠目で眺めながら、ネギが高畑と相談する。
「彼女をどうする?決定権は君が持っているんだよ」
「そうだね…」
ネギが不適な笑いを浮かべた。
つづく
選択肢、ネギの発言は?
→ 「そろそろ許してあげましょう」
「心が壊れるまで犯しちゃってください」
「二度と歯向かえないように徹底的に痛めつけてください」
こっちの投下でいいんだよね?
>>22 乙です。
もう許してもいいと思うが…
2の犯すでw
>>23 おkですよ
25 :
24:2006/11/21(火) 19:00:16 ID:???
>>22 2は高畑やセルヒコじゃなくて、ネギがやった方が…
って無理ですよね…。
ニア「朝倉さんをもっと犯しましょう。」
→「それより僕をイジメてくださいハァハァ」
2!!!2で!!!!!!1
ニア「全然関係ないけど亜子さんを拷問しよう」
平和的にザジげと
亜子はむしろイキロ
亜子の人気に嫉妬
超の不人気に同情
明日菜が朝、ネギを起こしに行きます。
「腹痛で学校を休む」と言うネギに「嘘をつくな!」と馬乗りになり身体をくすぐります。
ふと気がつくと朝起ちでビンビンになったネギのチン○が明日菜のオマン○をツッ突いています。
「獣!私に興奮するなんて!」と怒る明日菜は、勝手に身の危険を感じ警察に通報。
「ただの朝起ちだ」と弁解するネギ。「トイレに行けば治まる」と言っても、
明日菜は「トイレで萌の事想像してスルつもりだ!」と信用せず、トイレのドアノブを外す始末。
ネギは力ずくでドアノブを取り返そうともみ合う処に、通報で駆けつけた警察が・・・
このか「なぁ、せっちゃん」
刹那「なんですか?」
このか「こんどからせっちゃんのことせっちゃんポポポかせっちんて呼ぼーと思ってるんやけど、どっちがええ?」
刹那「(ポポポは嫌やなぁ)せっちんで…」
このか「うん。わかったわー…この便所」
刹那「え?」
突然あらわれるバカレンジャー
アスナ「このウンコ!」
まき絵「ウンコウンコウンコー!」
くー「アルアルアルアルアルウンコー!!」
楓「ウンコプリンウンコプリンウンコプリンウンコプリン!」
ゆえ「もるです!早く口を開けて私の便を受けとめるです!」
刹那「ひぃっ!?や、やっぱりせっちゃんポポポと呼んでください!」
ぴたっと動きが止まった
ゆえ「…ポポ?」
アスナ「ポポポ」
まき絵「…せっちゃんポポポ?」
くー「ポポポ!」
楓「ポポッポ!」
このか「せっちゃんポポポ!」
バカレン「せっちゃんポポポ!」
せっちゃんポポポと叫び、手を翼のように上下させながら刹那のまわりを回りはじめる
このか「せっちゃんポポポ!」楓「せっちゃんポポポ!」くー「せっちゃんポポポ!」ゆえ「せっちゃんポポポ!」まき絵「せっちゃんポポポ!」
刹那(も、もういやや…山に帰りたい…)
7段ピラミッド以上無いのか
相変わらずだなw
バカレンジャーのせっちゃんイジメはw
亜子「うぇぇ…もぅ許してぇ…」
木乃香「はぁ…このグズいじめんのも飽きたぁ」
亜子「へ?」
美砂「そぉねぇ…じゃ今からフルシカトでいいんじゃない?」
木乃香「そやな…みなさーん!今から和泉亜子は透明人間でーす♪フルシカトでおねがいしまーす」
一同「「はぁーい♪」」
亜子「(ドクン…)嫌…」
亜子俺がいるよ亜子
びくう「オラッ亜子!勝手に私のポジション奪うんじゃねぇ!」ドカッ
亜子「痛い!(良かったぁ、相手にしてくれる人おった…)」
なつみ「私も」
はかせ「忘れんじゃ」
双子「「ねぇ!!」」
ちゃおいじめ?5
「超さん」
ネギが牢屋の扉を開ける先に、超は蹲っていた。
学園祭の時の自信に満ちた表情はもはや過去の物、ボロきれ一枚で一人ぼっちの世界を過ごしていた。
ネギを見つめる目も覇気や精気はなく、いつ何をされるか分からない状況に恐怖すら見え隠れしていた。
「…今度は何をするヨ。もう自分のことはすべて話したつもりネ」
そこに無理やりを付け足すほうがよかったが超はあえてしなかった、計画の全貌に素性と理由。
すべてを拷問じみたことで無理やり吐かされ、吐かなければ葉加瀬や朝倉の命が危ない。
誰も傷つけず計画を実行することを決めていた超にとって耐え難いことだった。
自分のポリシーもプライドもズタズタにされ、今度は自分に身が降りかかる。
何をされるか分からないその瞬間はすぐに訪れた。
「そうですね。超さん、あなたのことが欲しいです」
「え!?」
まるで愛の告白みたいな発言。超の傷付いた体を撫でて軽く微笑んだネギ。
超の心に一筋の光がほんの僅かに見た、そんな気がした。
「ペットとして」
その瞬間、目の前が暗転した。
光を掴んだ途端にその光が手から離れ闇の中に叩き込まれたそんな気分だ。
「―…な、何を言ってるヨ。ネギ坊主」
「カモ君みたいに悪知恵の働くいいペットがほしいなぁって思ってたところでしてね」
するとネギの後ろから高畑らが現れた。
高畑や瀬流彦、ガンドルフィーニ、弐集院、男性陣の中に刀子と刹那の姿も見た。
皆、超を睨みつけ不適に笑っていた。かつての自分のように。
「可愛いペットって可愛い子供も産むんですよ」
ネギのその笑いとは裏腹に、超は魔法先生らに取り押さえられる。
「やめるヨ!何を考えているネ!!」
その発言が何を意味しているか、これから何をされるか。おそらくここにいる全員が予想しきっていた。
率直に一言で表せば強姦。
「あなたが嫌ならいいですよ。ペットは古菲さんか、朝倉さん、葉加瀬さんと候補はいますからね」
超の息が詰まる。すべて自分のせいで傷付いた大切な仲間たち。
これ以上傷付くのを見ていられずに、ネギらにすべてを吐く覚悟を決めたのに…
「や、やめてヨ。みんなは何も関係ないから…」
「ではどうします?」
「……………」
そんなことを素直に言えない。
もう人としても見てもらえず、ネギらの言いなりのペットになる道。
自分を理解してくれた人たちを見捨てて自分だけ助かる選択肢も存在する…しかし。
もういやだった。この世界が狂っているなら、今の自分はどの立場でいればいいのか。
答えはすぐに出た。
「…………私を………ペットにしてください…」
終わった。超鈴音としての生き様はすべて終わりを告げた。
後はすべてネギらの言いなり。
自分のせいで傷付いた朝倉達を見捨てるくらいなら、奴隷以下のペットになる道を選択した。
「それでは思いっきり犯っちゃってください」
ネギの言葉と同時に皆が一斉に襲い掛かった。
「いやあああああああああああああああああ!!」
裸(と言ってもボロきれ一枚を剥いだだけ)にひん剥かれた超を弐集院とガンドルフィーニは複雑な表情で見つめる。
「…どうします」
「我々には娘もいますし…」
妻や娘もいる二人には聊か気が引けた。
「構わないわ!こいつのせいで私たちは混乱してしまうのよ。犯ってしまいなさい!」
そこへ怒鳴るようにやってきたのは刀子だ。
横の刹那は刀子に、一週間後に超の計画が成功し刀子らすべてがオコジョになる真相を伝えた。
折角一般人の彼氏を見つけたバツイチの刀子にとって、神経をさかなでることだった。
こいつがいたから今の彼氏と別れそうになった、オコジョの刑にされれば3●才になってしまう。
もう行き送れも十分だし、自分のことで混乱に巻き込んだ超に個人的恨みすらぶつけていた。
「こいつなんかボロボロにしてやればいいのよ。裂けようが壊れようが構わないから犯ってしまいなさい!!」
その剣幕に男性陣は超よりも恐ろしいのは、そっちのことでキレる刀子だと感じ取った。
超の目の前でジャンケンをする。当然誰が超の初めてを奪うかである。
「ガンドルフィーニさんですね」
ネギはこのことには参加せず、笑って見守っていた。
「…ちょっと気が引けるが、悪く思わないでくれたまえ」
「い、いやヨ!ネギ坊主!!他のことなら何でもするから…それだけは……」
これから起こることは女性にとって最悪の悲劇でしかない出来事。
もうどうすればいいのか判断できずに暴れだすが、男たちに何人も乗りかかられ動きが取れない。
そんな怯えた顔をする超を眺めると、ネギはそっと呟いた。
「超さんは思いっきり犯されたいそうですよ」
超の目から、一粒の涙が零れ落ちた。
だがそれは次に起こったことのせいですぐにかき消された。
ガンドルフィーニは刀子とネギの言葉に負け、裂けるのを承知で無理やりねじ込んだ。
「あああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
その日の悲鳴は、誰かと聞かれても超のものとは判断出来ないほどだった。
つづく
とりあえず終わりです。
かなりのエロ描写だったので、これでもかなりオブラートに包んだほうです…
この続きは一応あるのですが、完璧エロなのでどうしようかと。
>>45 乙です!
うぁ〜…よりによって…ガンドル…ですか。orz
ん〜…とりあえず様子見ですね。
みんながスレタイを【拷問】ネギま!虐待総合スレ【強姦】にしたいことはよく分かった
俺はスレタイに【亜子】を入れたかった
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lシ ;;;;;;;;;;;;;;;;|
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| ,,;;;;;;;;;;,、 ,.-='==- 、 ___,,...-'´`゙!
/!´ `ヽ___l }_r'´ ,. !.|
[| ゙! |⌒! | 〉 !
ヽ、| ノ i:.ヽ、 _.ノ ' /
|`ー‐ '´ !::.  ̄ r'"
i, , |::: '1
゙i, |
゙、 ,...____.,,,._ / |`ヽ
゙、 ー ゙ / / ./ ゙、
ヽ / '/ iヽ、
ヽ、 ,../ / ∧ ゙ヽ、
/`゙゙T''" / / ゙ヽ、__
ネギ・スプリングフィールド 18歳
いや、やっぱクラスでの陰湿なイジメも見たいわけで。
誰に話しかけても露骨に嫌な顔されるのに、それに気付かずしつこくベタベタしてくる桜子
桜子「円ぁー、昨日ウチのビッケがねぇー、k」
円「あはは、ちょ、口臭いんだけど…」
桜子「え…?」
円「ねぇ柿崎ー!帰り○○の服屋寄ってかなーい?」
桜子「………」
タツミヤがかわいいクラスメイトに襲い掛かる話の続きまだ?
おぽぽ
おぽぽぽ
桜子「おっはよー」
のどか「あっ…」
夕映「のどか、行くです…」
桜子「?」
桜子「おっはよー明日菜ーいいんちょー」
いいんちょ「あ、明日菜さん、あのことですけど」
明日菜「え、なによー」
桜子「?」
桜子「あ、おはよーちさめちゃん」
ちう「…チッ」ガタッ
桜子「あれー?なんか今日みんな元気無いなー。」
桜子「おはよーまどか、美砂」
くぎみん「あっ…」
美砂「お、おはよ…」
桜子「あれ?二人も元気無いよ?今日はみんな元気無い日なのー?」
くぎみん「…」
美砂「そ、そうね」
桜子「そうだ、私達でクラスを元気にしない?しようよ!」
美砂「…」
くぎみん「…」
桜子「…あれ?どうしたの…」
くぎみん「もうホームルーム始まるわよ…」
桜子「あっ…う、うん(どうしたんだろ今日は…)」
やっとイジメらしくなってきた
>>59 ─ガラッ
ネギ「皆さんおはようございます。」
まき絵「ネギくーん、おっはよー」
いいんちょ「おはようございます!ネギ先生」
風香「ネギ先生オーッス」
のどか「あ、おはようございます…」
桜子「おっはよ〜」
ネギ「まき絵さん、いいんちょさん、風香さん、のどかさんおはようございます。」
桜子「(あれ?私は?)」
ネギ「それでは出席を取りますね。」
リアルでいいな。
この実際にあり得そう感がたまんねえな。
>>62 キーンコーンカーンコーン…
いいんちょ「起立、礼。」
桜子「ねえねえ美砂、何かあったの…」
美砂「ごめん、後にして…」
桜子「…」
桜子「(何かあったのかなぁ…)」
イイヨイイヨイイヨー
詰まってきたからまたお題ちょーだい
あやかハード
あやか「くやしい…」ビクビクッ
ほんとならあやかみたいなタイプが一番いじめられるんだろうな
小公女あやか
まじめで細かい奴とか根暗な奴はいいターゲットだもんな
ああ…本屋か…
ああ…亜子か…
ああ…俺か…
体育の時間
ネギ「今日から体育はバスケです。野蛮なアメ公発案のスポーツでいい汗流してください」
裕奈「ふ し ょ ああ ああ ああ っ!!」
一同(うぜーなぁ・・・・)
ネギ「早速3on3 大会でもやりますかね。みなさん3人ずつテキトーにチーム組んでください」
裕奈・まき絵・アキラ「よっしゃ!チーム完成」
亜子「・・・・あれ?」
3分後
朝倉・ザジ・古「・・・・・・・」
亜子・龍宮・千雨「・・・・・・・」
ネギ「おや?なんか不自然な組み合わせですね。さてはあなた方クラスでハブられてるんですねw」
(注*エヴァと茶々丸は出席していません)
ネギ「じゃあ勝ち抜きトーナメント形式でやりましょう。優勝チームの3人の体育の成績は自動的に5です。
でもそれ以外のチームは罰として放課後残って腹筋、腕立て、スクワット各100回×3セットやってもらいます。
さらに最下位のチームはスペシャルペナルティとして新田ミルク350ml飲んでもらうのでそのつもりで」
一同「罰ゲームってレベルじゃねーぞ!」
超(マズイ・・・どうせ遊びだと思て、ついデブとメガネと組んじまったがこいつらは明らかに足手まといネ)
楓(くそっ!よりにもよってチビ二匹と組んでしまったでござる。このみすまっちは致命的・・・ッ!!)
龍宮(ふはは、ざまぁ見ろ。どいつもこいつも私を避けやがって!今頃私を取っておけば良かったと思ってるに違いない)
このか「ウチのチームはスーパーシードとして決勝戦からの登場や。文句無いやね、みんな?」
ネギ「おお!そうするとキレイに8チームでトーナメントできるんだ」
アスナ「うむ、わかりやすくていい」
一人余らないか?ww
wktk
お約束。w
>>75 このクラス、実は結構仲いいんじゃないか?ww
やっぱりこのか黒いなww
ほのぼのしてるなwwwwww
茶々えばが出席してても一人余る不思議。
続きまだ〜?
スーパーシード
明日菜・木乃香・刹那
その他8チーム
のどか・夕映・ハルナ
いいんちょ・千鶴・夏美
裕奈・まき絵・アキラ
超・葉加瀬・五月
楓・風香・史伽
朝倉・ザジ・古
亜子・龍宮・千雨
チア
見事な組分けだな
エヴァ・茶々丸・さよがいないのが実に惜しい
ちゃおいじめ?5 完結編
(都合により削除した前6レス分は脳内保管という方向でお願いします)
「…」
目覚めたらまた牢屋の中だった。
いつも変わり栄えのない、薄暗い鉄格子の中。
「……ぐぅ!」
立ち上がろうとして下腹部の痛みに蹲る。そうだ自分は完全に気を失うまで…
助けてと言った、耐え切れずにネギに助けてと言った。だがネギは超を見捨てた。
ペット扱いもこれでは落ちぶれた物だ。
「うぐっ…うぇぇぇ」
備え付けの便器の中に胃の中の物をすべて吐き出した。
思いだすだけで吐き気を催しとても不快だった。
そんな中に、自分の首に付けられた首輪がとても不気味に黒光りする。
「ふ…ふふふ、ふふふあははははっはあははは」
笑った。超は泣きながら笑った。
何が悲しくて泣き、何がおかしくて笑っているのか…もう自分でも判断できなくなっていた。
ネギは語る。
「この頃からですね、超さんがおかしくなりだしたのは…」
つづく
あとラスト2回。
うへぇ…口の中に精液残ったまま気絶…おごご…
>>87 乙っス。
ついに後2話で最終回ですか。
超が精神崩壊かぁw
でも、好きなキャラがこんな事になるなんて…
一回戦第一試合Aチーム(裕奈・まき絵・アキラ)vsBチーム(あやか・夏美・千鶴)
まき絵「へへへ、運動神経抜群のうちらなら勝利間違いなしだね」
裕奈「超天才明石と大怪獣アキラ有すAチームが勝ーつ!」
アキラ「誰が大怪獣だ」
亜子(ちくしょう・・・あいつらウチだけ仲間ハズレにして楽しそうにしおって
許さんで・・・・チェックしまくったる)
ネギ「めんどくさいから、3ON3だけど5分ハーフで5人の時のルール採用です、ジャンプボールから始めます」
アスナ「うむ、わかりやすくてよい!」
裕奈「3人でオールコートは素人には体力的にきついんじゃにゃいの〜?私はいいけどね」
一同(うぜーなぁ・・・)
ゲームスタート
アキラとあやかのジャンプボールはアキラが制し、まき絵がボールをキープした。
裕奈「よっしゃ!ソッコー」
アキラ「うん!」
美空「ヘイヘイ!」
まき絵からのパスが左サイドの裕奈に通る。彼女の前に長身の千鶴が立ちふさがるが・・・
裕奈「・・・(ニヤリ)」
ダムダムッ・・・!シュッ!
レッグスルーから裕奈がシュートを放つ。
スパァッ・・・・!!
Aチーム(2−0)Bチーム
裕奈「へっへっへ、これなら大会本番でも使えるかもね。・・・さぁ、ディフェンス!切り替え早く!」
パンパン!(裕奈が手を叩く音)
アキラ(味方なのになんかむかつくな・・・・)
早くも焦りを見せるBチーム。
あやか「マズイですわよ!取り返さないと」
夏美「う・・・うん!」
千鶴「はい〜」
美空「ヘイヘイ!」
だが、素人相手にマジになりまくっている裕奈が夏美からボールを奪う!そのままAチームのカウンター。
裕奈「はっ!はっ!(左右に素早くドリブルを切り替えている)」
一同(・・・・キモッ!)
美空「ヘイヘイ!」
ゴール下のアキラにボールが渡り、彼女は高さを活かし、余裕でゴールを決める。
Aチーム(4−0)Bチーム
その後も試合は終始Aチームのペースで進んだ。
170台を2枚有するBチームの高さはボールを満足に相手コートに運べない事で殆ど活かされず
ディフェンスでもAチームの攻撃成功率の高さに翻弄される結果となった。
試合終了 Aチーム(23−4)Bチーム
まき絵「よっしゃー、このまま優勝だー!」
アキラ「最悪新田ミルクだけは逃れた・・・」
…NEXT GAME → Cチーム(超・ハカセ・五月)VS Dチーム(亜子・龍宮・千雨)
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
93 :
マロン名無しさん:2006/11/25(土) 07:56:07 ID:m27g871P
[sage]
>>86 3‐AでKOFやると思った
ゆーなwww腹いてぇwwwww
パスねだってるのに誰も回してくれないのかwww
誰がイジメられてるかわからんなw
このスレの美空と亜子のポジションが最高
そろそろネギま!の亜子って奴を完全に抹消しね?
―2−A初期
ハカセ「ふんふふーん♪」
美砂・木乃香「おはよーハカセさん!」
ハカセ「おはようございますー(うぅ、ちょっとこの人達ニガテなんですよねー…)」
美砂「それなんていう乗り物ー?楽しそう♪」
ハカセ「これはセグウェイと言って電気で走る立ち乗り2輪車なんですよー」
円「別に私は知ってるよ」
ハカセ「あ、あはは…そうでしたか(美砂さんに言ったのですが…)」
木乃香「ええなー、ウチも乗りたいなぁ」
ハカセ「もちろんいいですよ、気をつけてくださいねー(私の作った機械に興味をもってくれた…
これでお友達になれたらいいな…)」
スッ…
木乃香「いくでー♪ブンブン♪」
ハカセ「あ、あの、セグウェイはアクセルではなく体重移動でいd
木乃香「うるさいなー///知っとるわ!」
ぐぐっ…ヒュイーーン…
木乃香「動いた!あははは、こりゃラクチンでええわー♪」
美砂「次私ねーーー!いいでしょハカセさん?」
円「私はいいわ、なんかヲタくさくてキモいし…」
ハカセ「はは…(ちょっと横暴な人たちだけどお友達になれそうですー)」
―数分後
美砂「やっほー♪」
木乃香「あーん、そろそろウチに貸しぃやぁー」
ハカセ「……(そろそろ返してもらわなきゃ…遅刻しちゃいます…)」
円「アホくさ…私先行くわ。あんたら遅刻するよ!」
美砂・木乃香「あ、やっばー!」
美砂「んじゃ二人乗りで行かない?」
木乃香「ええなーそれ!……っと、ちょっと危ないけどモウマンタイや!」
びゅーーーーん……
ハカセ「……あはは…ってちょっと!!!待ってくださいよー!!」
チームメートでもないのにヘイヘイ言ってる美空にワロタ
>>103 リアルだw超が来る前はこんなんだったかもなw
>>97 そもそもどっちのチームのメンバーでもないからなw
ゆうなみたいなヤツはよくいる
スーハー・・・ スーハー・・・
龍宮「試合はまだですか・・・・!先生」
ネギ「つっ、次ですよ(なんでもう汗かいてんだよ!くさっ・・・・!)」
一回戦第二試合 Cチーム(超・ハカセ・五月)VS Dチーム(亜子・龍宮・千雨)
ハカセ「こっちが160・156・145なのに対し向こうは184・162・148・・・・平均身長で10センチ以上負けてますね」
超(お前がチビだからだろ・・・・)
五月「体重では互角じゃないですかね」
超(お前が(ry)
ゲームスタート
龍宮「ふんがっ!」
超「くっ!」
バシィッ!!
超は1メートルぐらいジャンプしたのだが、龍宮はさらにそれの遥か上を行った。
亜子「おっしゃいくでー!」
千雨「・・・・」
美空「ヘイヘイ!」
ボケーっと突っ立っているハカセとピザを亜子が抜く・・・が超が猛スピードでボールを奪いにきた。
亜子「おっと、あぶない」
ヒュッ
ゴール下にボールを放り投げる亜子。
まき絵「なんじゃありゃ?シュートのつもり?」
裕奈「あせったな、相手のディフェンスに対抗しようとして」
しかし、宙を黒い影が舞う。
ドガゴンッ!!
一同「な、なんだってーーーー!!」
龍宮が空中のパスをそのままリングに叩き込んだのだ。
Cチーム(0−2)Dチーム
超「ちぃっ!」
美空「ヘイヘイ!」
Cチームは超がドリブルでそのままゴール下に切り込む。
超「同じ二点ネ!」
ミドルシュートを打つ超・・・が。
龍宮「っつああぁぁ!」
バシン!
超のシュートを龍宮が叩き落とす。
亜子「ナイスや」
ルーズボールを亜子が拾う。
超「くっ!(ボール持ってるアイツをつぶさないと・・・あのデカブツにゴール下でボールが入ったら終わりね)
大急ぎで反転し、亜子の元に向かおうとする超だが
ドンッ
千雨「・・・・・」
超の前に千雨が立ちはだかり、進路を塞いだ。
超「・・・・!コイツ・・・!」
止められたのは一秒程度の時間だったが、それが致命傷だった。
美空「ヘイヘイ!」
またしても龍宮にボールが渡り、あっさりと加点するDチーム。
試合はそのままDチームのペースで進んでいった・・・
前半終了
前半は龍宮の独壇場だった。攻守ともにゴール下で彼女に敵うものはおらず、リバウンドもほぼ全て制していた。
Cチームは超が個人技でなんとか抵抗するも一人では限界がある。
ピザ「違う意味のリバウンドなら私も負けないのになぁ」
ハカセ「上手い!肉座布団三枚!」
超「ハァハァ・・・・!(ぶっ殺されてーかコイツら)」
この試合の勝者と次に対戦する、運動部チームは息を飲んで試合を見ていた。
アキラ「化け物だ、あの黒いの・・・二回戦であいつとマッチアップするのか・・・?」
まき絵「ボールの供給を断つしかないね。でも亜子、結構上手いな・・・」
裕奈「長谷川が目立たないけどずっといい動きしてるよ。オフザボールの時の働き。バスケIQが高い動きだね」
ネギ「偏差値43の裕奈さんが言うと説得力がありますね」
Cチーム(7−20)Dチーム
超「ハァハァ・・・・嘴(チッ)」
一同(・・・・ピザは全く動けず、メガネも使えない。Cチームの勝機は殆ど無くなったと言っていい。だが、なんだ?あいつ等の目は)
ハカセ(それでも超なら・・・)
ピザ(超ならきっとなんとかしてくれる・・・)
一同(・・・そういう目をしている)
超(気に入らないネ・・・・!)
美空は何してんだよw
さっちゃんの自虐ネタはキツいなwwww
脳内ツッコミの超が輝いてるな
超もこんな時まで
ハカセとさっちゃん選ぶなよw
ワラタw何故かいじめスレはスラダンのパロが多い
結局は他力本願ワロタ
ヘイヘイ
なんだかんだで本当にいじめられてるのは一人だけ
後半スタート
龍宮「・・・なにっ!」
亜子「飛ばない!?」
超「どの道このチームはボール運びからフィニッシュまで私がやらなきゃいけないからネ・・・!」
飛ばない代わりに、龍宮のはじいたボールに素早くつめる超。
千雨「ちっ!ジャンプボールは捨てたか!」
超「もらたヨ!」
亜子「くっ!」
超がボールを保持し。そのままドリブル。
美空「ヘイヘイ!」
龍宮「おぽぽぽぽー!」
大急ぎでゴール下まで戻ろうとする龍宮。だが・・・
超「・・・・」
ビッ! ・・・シュパッ!
超のロングシュートが決まる。
Cチーム(10−20)Dチーム
一同「おおおっ!3ポイント!」
亜子「けっ!やるやないか・・・・なッ!?」
キュッ!キュッ!
ボールを持つ亜子にハカセとピザがダブルチームでプレスをかけてきた。
亜子(くっ・・・二人がかりは流石にキツイ・・・とくにこっちの肉の圧力が・・・・!)
超「ふふっ、あんなのでもいくらでも使い道はあるヨ」
千雨「やはり喰えねーな・・・・アンタは」
美空「ヘイヘイ!」
キュッ!キュ!
亜子「くっ・・・・頼むわ」
苦し紛れに千雨にパスをする亜子。
バシッ!
・・・しかし、それを超がカットした。
ハカセ(超さんの指示でわざと長谷川さんへのパスコースは空けたんですよ・・・)
超はそのまま千雨にドリブルで突っ込む。
美空「ヘイヘイ!」
超と距離を取ってディフェンスをする千雨。
超「とりあえず抜かれないよう守り、守備の体勢を整える・・・・もうそれは通用しないヨ」
ビッ! ・・・シュパッ!
Cチーム(13−20)Dチーム
またしても超の3ポイント。
千雨「・・・・・・ッ!!(今のタイミングで打つかよ・・・!そして決めやがった)」
亜子「あ・・・あかん、一気に7点差・・・!!」
長谷川「あせるな。入ったからいいけど外してたら確実にこっちボールだったんだ。残り時間から一か八か打ってきてるだけさ」
龍宮「チィ!・・・流石にボールが来なきゃ私もどうしようもない・・・・」
またしても亜子にプレスをかける二人。
亜子「・・・くっ!」
美空「ヘイヘイ!」
ハカセ「うわっ・・!」
その時、味方のピザの肉に押されてハカセがよろける。
亜子「今や!」
すかさずドリブルで切り込む亜子。
亜子「やったわ!このあかんたれが!」
千雨「・・・・和泉!前!」
ドンッ!
亜子「たわばっ!」
亜子の切り込んだコースの前には超が立ちふさがっていた。
超「痛タ・・・・(ニヤリッ)」
ネギ「オフェンス!チャージング!」
一同(ガッコの授業なのに本格的だな・・・)
味方のミスさえとっさに利用してマイボールにした超。そして・・・
・・・シュパッ!
一同「3連続スリィー!止まらねー」
一同「一気に4点差!わからなくなったぞ!」
一同「超一人に完全に翻弄されてるぞ!」
ネギ(流石超さん・・・本編以上に天才っぷりを発揮している)
龍宮「ちくしょう・・・まだボールに触ってすらねーじゃねーか・・・どうすれば」
>「3連続スリィー!止まらねー」
誰だよ言ったのw
GJ
そう言えば
最近、鳴らない鈴さんを見てないな…
元気にしてるのだろうか
小太郎「夏美姉ちゃんおかわり!」
夏美(人ンちのメシ食いつぶしやがって…犬っコロが…)
乳姉「しかしよく食べるわね」
犬「ふぉら、いっぱい食っふぇ強ぉならなあふぁんからふぁっ!」
夏美(うわキタねぇ!メシ食ったまま喋んなよ!こうなったら…)
夏美「はい、どうぞ」
つ〔ご飯in新田カルピス〕
犬「ヒャッホーイ!やっぱ飯はうめぇおうぇえええー―ッッッ!」ビチャビチャ
夏美「きゃっ!もぉ〜慌てて食べるからだよ〜ww」乳「ゲロくせぇ犬wwww」
たつみーおぽぽキャラになってるww
いじめられてる三人がいつの間にか団結してて、感動したのは俺だけだろう
ちゃおいじめ?6 前編
「…ぁぁぁぁぁ………うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ガァン ガァン ガァン ガァン
真っ暗な階段の下で何かを叩きつける音と呻き声。
「またですか?」
「そうだね、そろそろ末期的になってるんじゃないかな」
ネギと高畑はそんなの気にも留めていない風に会話をする。
ネギは超の食事を持ってきた、ペットとしての食事だ。
いい加減な残飯もどき。それを犬用の器に入れているだけ。
「超さーん。ご飯ですよ」
牢屋の扉を開けるや一つの影が端へと移動する。
「うぅっぅぅうぅうぅ…・・・ぅぅ」
泣いているのか怯えているのか分からないような声を出して震えている超。
頭からは血が流れ出ており、両手の爪はボロボロに割れていた。
牢屋を見渡せば頭を叩きつけた跡や爪で何度も引っかいた跡が見受けられる。
冷たい床には何かの方程式を血で書き記したような形跡があるがよく分からない。
水で流してなかったことにする。
あれ以来、超は壊れ始めていった。
目に映るものすべてが敵に見え、自分に危害を加えにきたとしか判断できない。
プライドも何もかもズタズタにされ、己の存在意義まで否定され、信じられる仲間も失って、もう超の精神は限界だった。
常に暴行の毎日、そのたびに木乃香から治療されまた暴行。
徐々に感覚が麻痺してしまい殴られるだけではもう反応しなくなってしまうほどに。
残飯もどきの食事も影響してか、栄養失調気味で手の筋や肋骨の筋などが目立つようになっていた。
自分が人生すべてを賭けた強制認識魔法の意味ですら自問自答で問うようになり、その答えに少しでも矛盾があれば…
「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」
狂ったように叫び、壁に頭を打ち付けていった。
「超さん、ご飯ですよ。ちゃんと食べないと」
「い、いやああああああああああ!!もうやめてヨ!すべて話したし伝えたことはすべて伝えたヨ!だからもう放っといてヨぉぉぉ!!!」
頭を抱えて泣き叫ぶ超。もうかつての天才とも完璧超人の面影はなかった。
「あーあ。こいつも完全に壊れちゃった?」
「まだですね。あと少しでしょう」
「ほなら、最後の一押しやな」
明日菜、刹那、木乃香がやってくる。
「みなさん、それではちょっと手伝ってくれます」
ネギに言われるがままに超の両手を明日菜が、両足を木乃香と刹那が押さえつけネギは超の体に覆いかぶさる。
「な、何をする気ネ!」
その言葉にニヤリと笑うネギ、上着を脱ぎベルトを外す。
「どうもこの前のことが気になりましてね、遅らせながら僕も参加しようと思いまして」
この前の出来事、ネギを除く魔法先生の人らに輪姦された。
「い、いやヨーーー!!!!!」
超は叫び喚く。あの出来事は超の脳裏にトラウマとなって離れなくなった。
あんな思いは二度とごめんなのに、今度の相手はネギだ。
「だ、ダメヨ!私は…」
自分の素性からネギを相手に肌を合わせることなんて出来ない。
「少しは大人しくしてください」
「ほら、さっさと犯っちゃいなさいよネギ」
急かす明日菜はとても楽しそうに笑っている、なんて悪魔みたいな奴らなのだろうか。
「嫌ネ!駄目ヨぉぉぉっぉ!」
あまりにも抵抗するのでネギは一旦身を引いた。
「…いいですよ。その代わりまたタカミチたちを呼んできますから」
「え」
超の顔が青ざめる。自分の心に大きな傷を付けたあの人たちをまた呼んでくる。
どんなに泣いても許しを扱いても助けてくれなかった。自分の体をズタボロにした人らがまた…
「……いや…・・・いや……………いやぁぁぁぁぁぁああぁぁぁあぁぁぁ」
まるで子供のように、超は泣き出した。
その様に明日菜らもやや呆れているというか、呆気に取られていた。
「もう天才も形無しね」
天才とも完璧少女とも言われる超だが、実際はまだ15の少女。
その少女が泣き喚くほどのことをされた、二度と体験したくない。そう考えると涙が止まらなかった。
「…嫌ですか?ではどうします。タカミチらを呼ぶか、今僕にされるか」
究極の選択。トラウマを植えつけられた奴らを相手にするか、自分の先祖を相手にするか。
「………・・・ぅぅぅ」
超の選んだ選択肢は…
つづく
おまいらキャラ板に出張するなよwwwww
>>132 GJ!超古子の中の人に漫画化してほしひ
早く本編でも超が泣かされればいいのに
亜子「・・・そう何度も!止められてたまるかい」
ピザ「うっ!」
ハカセ「なにィ!」
今度は完全にダブルチームを突破する亜子。
美空「ヘイヘイ!」
超「くっ!あいつら前半何もしてねーくせにもうスタミナ切れ起こしやがたネ!」
すぐさま反応し亜子を追いかける超。
千雨「ちっ速い!(コースを塞ぐのが間に合わなかった!追いつかれる)」
だが、超の前にもう一枚、異臭を放つ壁が立ちふさがった。
龍宮「ゴール下に張り付いててもボールが来なくて暇だったからな」
超「こぉのクソカスどもがーーーー!」
そのままシュートを決める亜子。
Cチーム(16−22)Dチーム
超「糞・・・!(プレスをかけるのは限界か・・・?そうなるとこっちの攻撃はもう一回もミスれないネ・・・)」
キュッキュッ!
超「・・・・・!」
亜子・千雨「・・・・・・」
一同「おお!ダブルチーム!Dチームがお返しに来たぞ!」
超「甘いネ・・・・・把(ハッ)」
一同「あっさり抜いたーー!」
超「当然ネ!」
美空「ヘイヘイ!」
龍宮「ぬおおおっ!」
止めに来る龍宮。しかし超は3ポイントラインの前で止まり・・・・またしても3ポイント!
バシッ!
超「何・・・!」
千雨「何回も打たせるかよ」
後ろから追いついてきた千雨のブロック。
一同「ナーーーイスブローーーック!長谷川!」
裕奈「超へのマークがタイトになってきたな。これはフリーになった一瞬で打たないといけない」
まき絵「まぁ、ちゃおりん以外何も出来ないチーム相手なら当然の選択だね」
超「くおぉっ!」
執拗なマークを振り切り、今度はフリーでシュートを打つ超。
ガツッ!
超「・・・・!!」
一同「外れたっ!」
千雨(直接止められないまでも、プレッシャーをかければいくら天才様と言えど、そうそう全部は入らないさ・・・)
龍宮「おっしゃー!リバンッ!」
亜子「カウンターや!」
美空「ヘイヘイ!」
千雨の予測通り、超の3ポイントは二本に一本は外れるようになった。
そして、先ほど千雨の言った通り、外れたシュートは全て亜子側のボールとなる。
しかし、プレスもかけられず、相手がほぼ確実にゴールを決めてくる状況では超は3ポイントに頼らざるを得ない。
まき絵「裕奈・・・どこ行くの!試合途中だよ」
裕奈「もう決まりだ、上がってくるのは亜子のチームだ」
アキラ(何カッコつけてるんだか・・・・)
裕奈(うぅ〜おしっこ漏れそうだ)
龍宮「うおおーーー!とどめだ!」
汗を撒き散らせ、ゴール向かって飛ぶ龍宮。
超「止める!」
一同「た・・・高い!」
ガシッ!
手がリングを越える脅威の跳躍で龍宮のダンクをブロックする超。
龍宮「おめえはすげえよ。よく頑張った・・・たった一人で・・・」
超「うあ・・・・・っ!」
ドゴン!
超を吹き飛ばし、龍宮のダンクが決まる。
一同「うおおおおーーーーー!!」
試合終了 Cチーム(24−38)Dチーム
超の健闘も空しく結局大差でのDチームの勝利となった。
亜子「やったでー!次はウチをのけ者にしたあいつ等をぶっ潰す!」
龍宮「うおおー!私の仲間は同じのけ者にされたお前らだけだー!」
美空「ヘイヘイ!」
千雨(コイツ等と一緒と思われるのは嫌だ・・)
超「くっ・・・・負けた・・・この私が・・・・ッ!」
ポン・・・・!
ハカセ「這い上がろう。『負けたことがある…』というのがいつか大きな財産になる」
ネギ「次の時間は英語ですが・・・引き続き体育の授業を続けます」
一同「単位足りなくて卒業できない。とかは勘弁してくださいよ」
…NEXT GAME →Eチーム(美砂・円・桜子)VS Fチーム(風香・史伽・楓)
いろいろ突っ込みどころ満載でワロシw
GJ!
てか美空邪魔wwww
ヘイヘイ!「美空」
面白いなwww
ハカセ糞うぜぇwwww
いじめかどうかはわからんが
普通に面白いw
ハカセw
スポーツを通して友情が深まってて感動した
ちゃおいじめの人、今度は朝倉をペットにしてください・・・
てか朝倉いじめしてくれ誰か
VIPの朝倉スレとか脱線しまくりでワロスwwworzだったので
まさかDBまでパロってるとはwww
よけろナッパー!
何だ?w
ここ最近の笑える系イジメ?はw
まぁ、鬱系の暗いイジメよりは良いんだが…
笑い系と鬱系どっちも来い来い
魔人ブウのパロディで吹いたw
カオスなら何でも良い
空気読もうな
美空「ひっぐ、どうして無視すんのさぁ…」
○○(君たちの名前☆)「美空…どうしたんだ?怪我でもしたのか?」
美空「○○…、な、なんでもないッス!アハハハー」ゴシゴシ
○○「今、泣いてたろ?」
美空「泣いて無いないよー、泣いて無いてーなんちゃって♪」
○○「美空…お前ウソ下手だなー」
美空「…!う、うるさいっ///」
○○「一緒に帰ろうぜ」
美空「なんでアンタなんかと、ひっぐ、一緒に…ぐすっ」
○○「はは、泣くなよ…」
美空「○○…///」
美砂「あぁーあ、ついにクスリに手を出したか…」
木乃香「まぁウチらは関係あらへんよ。無視してたら勝手にあーなったんやし」
美空「ブツブツ…だぁーいすき…あははは…」
一週間後、衰弱しきった状態の美空の遺体が部屋ではっけんされた。
萌えたのに…せっかく萌えたのにッ
こんな深夜に良スレハケーン
一回戦第三試合 Eチーム(美砂・円・桜子)VS Fチーム(風香・史伽・楓)
ジャンプボールは美砂と楓・・・しかし美砂は飛ばなかった
美砂「へっ、こんなデカイのとマトモに張り合ってられるかよ」
楓のはじいたボールは史伽の所に飛んでいくが。
円「おらぁ!」
史伽「きゃあ!」
円のタックルを喰らい吹っ飛ぶ史伽!
風香「ちょ、ちょっと!今のファウルだよ!先生」
ネギ「えっ!あ、すいません。見えませんでした、桜子さんのおっぱい見てて・・・じゃなくて影になってて」
桜子「あはは☆ちゃんと試合みててよー」
美空「ヘイヘイ!」
ダムダム
円「ヘーイおチビちゃん。抜くよ〜抜いちゃうよ〜」
ドリブルしながら挑発する円。
風香「くっ!」
見かねて楓がヘルプに入ろうとする。
円「ヘーイ」
その隙にフリーになった美砂にパス。
美砂「ゴール下!」
ガコッ!(外した音)
美砂「みずからとーる!」
2回目はシュート成功。
Eチーム(2−0)Fチーム
桜子「ほいやさ!」
風香「痛っ!」
ボールを運んでいた風香に強引に身体を寄せ、ボールを奪う桜子。
楓「なっ!今のも反則でござろう!」
美砂「うっせーな、多少身体がぶつかるのは仕方ないでしょ。コイツ等がチビすぎて大げさに吹っ飛ぶだけだよ」
円「そうそう、いちいちそれで騒いでたら試合になんないっつーの」
楓「・・・・くっ!」
美空「ヘイヘイ!」
楓はなんとかボールを奪おうとするが、チア3人は彼女とまともに勝負しようとはせずパスを回す。
風香、史伽の二人は上を通されるとどうしようもない。
桜子「マドカァー。走れぇー」
円「ヘーイ」
美空「ヘイヘイ!」
結局、またフリー同然の形でシュートを決められた。
楓(くっ・・・こうなれば分身で・・・・!いや、こんな大勢の前で忍術はマズイ・・・)
風香「はぁ・・・・はぁ・・・!史伽っ!」
史伽「楓姉!」
ファウルまがいの執拗なタックルを双子が掻い潜り、ポストの位置で楓にボールが渡る。
楓「これは貰ったでござる!」
しかし、今度は前後から押しつぶすような形で円と桜子が楓にぶつかってきた。
楓「うぐっ・・・!このおっ!」
ドン!
円「きゃあっ!」
楓に押し返され倒れる円。
ネギ「ピーーーー! プッシング!楓さんファウルです!」
楓「なっ!向こうが先に押してきたでござるよ!なんでこっちだけ」
ネギ「手を挙げてください。テクニカルファウル取りますよ」
美砂(くっくっく、ばぁーーーか。てめーはあからさますぎんだよ。ウチらはちゃんと審判の目盗んでやってんだ)
史伽「楓姉・・・」
美砂がカッコいいwww
三浦台は負けフラグなんだが・・・
美砂ワロスwww
ネギは桜子のおっぱいに見惚れて楓のはスルーかよw
程よいサイズが好み・・・じゃなくて
桜子が上手くブラインドしたという事ですよ。
おっぱいでブラインドwww
想像したら吹いたw
今ノリノ終わった。
公園のシーンの音楽良かったな。
てかOPの始め、光る風を追い越しててバロスw
ハピマテのせいで誤爆。
美砂の胸に埋もれてくる。
じゃあ俺はちづ姉の胸に(ry
オバサンの垂れ乳イラネ
>>173 170じゃないがVIPPERすげー!!!
そうだ亜子をいじめよう。
いやいや、ここは桜子を
美砂だろ
いやくぎみんやな
ワロシ
もうデコピンロケット
全員で良いではないかw
亜子も入るしなww
朝倉たのんます
>>65 ─放課後…
桜子「さぁて部活部活!美砂ーまどかー行こー!」
美砂「…」
まどか「…」
桜子「あ…あの…」
美砂「…悪いけどさ、今日はまどかと二人でやるから…」
桜子「えっ」
まどか「ごめん…だから桜子は来ないで。」
桜子「……あ、あははわかった!じゃあラクロスの方に行こうっとー!……」
美砂「……」
まどか「…仕方ないよ美砂。」
桜子「うぅ…ヒック…」
またこのかか!
木乃香「ひひ…」
逆に木乃香をイジメないか?
じゃあ俺が木乃香いじめ小説書くわww
…ん?こんな時間に誰か来た?
悪いちょっと出てくるわ。
186オタワ
189 :
マロン名無しさん:2006/11/27(月) 21:48:52 ID:Sy0YzEAa
バスケネタのゆーながツボwwwwwww
思い出したんだけど、おぽぽぽスレの作者はもう書かないのだろうか‥‥
190 :
189:2006/11/27(月) 21:53:33 ID:???
すまん‥‥興奮し過ぎてsage忘れたorz
>>188 186はそういう意味じゃ無いと思うぞw
>>
そうなのか…orz
つ〜かマジで書いて欲しい…
このままだと
木乃香嫌いになりそうだ
じゃあ俺がかわりにこのかいじめをうわなにすんだやめれアッー!
このかいじめるとなんか悪いことが起きるみたいだから朝倉にしようぜ
木乃香嫌いになったよ
…orz
では…朝倉を頼みます。
こんなんで嫌いになるとはまだまだだな
俺はキャラが黒ければ黒いほど好きになる
おれもこのか様にいじめられたい
朝倉「…………」
明日奈「うわっ!ストーカーが来たわよ!」
木乃香「ホンマに悪質やわ〜」
刹那「お嬢様、近付くと勝手に写真を撮られます」
夕映「死ねばいいです」
のどか「あの…関わるとプライバシーを侵害されるかも……」
朝倉「(テープレコーダー片手に)ふっふっふ……これを公表してやれば、アイツ達は終わりよ…!」
ガシャン
朝倉「きゃあ!!……テ…テープレコーダーが………どうして……どうしてぇぇぇぇぇ!!!」
うなだれる朝倉。手元から落ちるレコーダーの残骸
龍宮「孫の頼みとはいえ、学園長もよくこんな依頼をよこしたな…」
レミントン片手に去る隊長
桜子「うっ、うぅ…ひっぐ…」
パシャリ!
美砂「桜子…元気出して……アンタらしくないよ」
円「生き物はいつか必ず死ぬものだから…桜子も覚悟して飼ったんでしょ?」
パシャ…!パシャ!
あやか「どうしたんですの?」
桜子「ひっぐ、ビッケが死んじゃったの…うぅぅ」
あやか「…それは、かわいそうに…」
パシャ!パシャリ!パシャパシャ!
美砂「………朝倉?」
朝倉「ん?何?」
円「何って…わからないの?」
朝倉「いや、桜子の泣いてるとこなんて珍しいじゃん…?」
美砂「桜子は今悲しんでるんだよ?」
朝倉「うん…でもそれを撮るのが私のしg
ガシャーーーーン!
朝倉「ちょ、ちょっと!!何すんのよ!!!」
円「何すんのよじゃねーよッ!ふざけんなよこの人間のクズ!」
朝倉「(カァッ…)たかが猫一匹で何よ!カメラ弁償しろよな!」
桜子「たかが…猫…?」ピクッ!
あやか「(ぞくっ…)ちょっと和美さん!やめなさい!」
朝倉「なんで私に注意するのよ!先に手出したのはあっちじゃん!」
ざわ…ざわ……
「ちょっと…何よアレ…」「喧嘩してんの?」「朝倉と円達…アレマジ切れじゃない?」
朝倉キター…ってあれ?順序逆じゃねーか?w
違う人が書いたのか?
ちゃおいじめ?6 後編
「うぁ…ぁぁ……ぁぁぁ」
牢屋の中で悲鳴にも似た呻き声が響く。
「あはは!どう、ネギに食われた感想は?」
明日菜が笑いながらぐったりしている超の髪の毛を掴みながら話した。
体が重く、自由が利かない。
トラウマを植えつけられた高畑らに犯られることを拒否した超は、ネギに抱かれる道を選んだ。
超よりも一回りも二周りも大きな体の高畑達に甚振られ損傷してしまった体は、驚くほどあっさりとネギを受け入れた。
ネギと一緒に明日菜たちにも嬲られ甚振られ、満身創痍になった超の体。
一線を越えてしまい、精神的にも肉体的にもさらに傷付いてしまった。
「うっ……うぅぅぅぅぅぅ…」
悔しさから涙を流す。あれ以来、超はよく泣くようになった。
「あかんな〜。もっと抵抗するかと思っとったけど」
「まったくなってませんね」
刹那も木乃香も、超に対して言いたい放題。元クラスメイトとしての気遣いなどは一切ない。
「高畑先生たちに犯られる時は大丈夫だったんでしょ?」
「…?」
超には意味が掴めなかった。大丈夫なわけではない、むしろボロボロにされた。
だが明日菜の言葉には別の意味があると考えた、そのことで大丈夫という意味は…
「…!?」
超ははっとする。慌てるように腹を押さえた。
「ふふふ、たっぷり出されましたよね」
「いくら天才でも同い年やし、大体周期は似たようなもんや」
徐々に青ざめる超。一線を越えたどころか下手をすれば取り返しのつかないことになる。
ガタガタと体が震えてその場にへたり込んだ。
「あれ、ひょっとしてビンゴ?」
まるでゲームを楽しむかのように超の腹を蹴り上げた。
「げふっ!!」
壁に叩きつけられても超は抵抗しない。
ショックと絶望心から手も足も力が入らない、もう何も出来ない。
首の皮一枚で繋がっていた超の我慢は限界に達した。
「………して…」
「?」
「…いっそ殺してヨぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
牢屋の中で超の悲痛な叫びが響いた。
「よっしゃ、言ったな」
その言葉を合図に明日菜と刹那に加え、ネギが読んできた高畑らが現れ一斉に殴りかかった。
誰もいなくなった牢屋に、一人の少女が転がされていた。
全身痣だらけで、手足を折り曲げられ、口からヒュゥヒュゥと空気が漏れていた。
超は思う。この世界は悪意に満ちている。
救いの手を差し伸べられることなどなく、抗うことも全くできず。
黙ってやられるだけの毎日。もう逃げ出したい、楽になりたい。
しかし、死にそうになっても木乃香がいるかぎり死ぬことが出来ない。
傷を治して命を繋ぎとめ、また同じように苦しめ続ける。
やっと楽になれると思ったときには、また牢屋の中で傷が治っていた。
だが今回は違った。
木乃香は皆が超をボロボロにしたが僅かに意識が残る程度に傷を治しただけ。
激痛に苦しみ、失神と覚醒を何度も繰り返した。
世界を変える覚悟で挑んだ超の強靭な精神はもう完全に切れてしまった。
「……………………………………………………………………………………………………………死にたい」
この言葉を最後に、テレビのスイッチを消したかのように超の瞳から光が消えた。
次回たぶん最終回
あ…あぁ…なんてことだ…例えるならベジータが最終形態のフリーザを見たとき。GJ
>>203-205 超……乙…。
なら…俺はフリーザに
クリリンを目の前で殺されたゴクウだな
超…安らかにな…
-学祭後
茶々丸「ネギ先生…」
ネギ「なんでガラクタが…ハカセさん、おもちゃは持ちこんじゃいけませんよー」
茶々丸「………」
ちゃおりんなぶってにんにんおっきおっき
円「いってーな、クソが。・・・・ところでネギくん。ファウルで退場ってあるの?」
ネギ「はい、4・・・あーいや5ファウルで退場ですね、あまりにも悪質な場合は即退場してもらいますけどね」
楓「き、聞いたでござるか!卑怯な真似はやめるでござる」
桜子「はぁ?自分がファウルしたくせに何言ってんだか」
美砂「ふぇあぷれーで頼むよ〜」
風香「くっ・・・くそぅ。こいつ等・・・」
円「・・・美砂、桜子。もう点は無理に取らなくてもいいよ、むしろゴール下はわざとはずすぐらいでいい」
美砂「ん・・・?ああ、そーいう事ね(ニヤリ」
それからの数分間、ゴール下では楓とチア3人の身体のぶつけ合いが続いた。
しかし、シュートは尽く外れ。両チームのスコアに動きはない。
美空「ヘイヘイ!」
まき絵「どっちもシュート外しすぎだよ。何やってんだか」
裕奈「まー素人の試合は本来こんなもんだよね。さっきの試合が異常すぎ」
アキラ(おかしい・・・3人がかりでハードマークされてる楓はともかく、いくらなんでもチア3人は外しすぎだ・・・)
円「おらっ」
ネギに見えない角度から楓に膝蹴りを入れる円。
風香「や・・・やめて!もうやめてよぉ!」
たまらず、ゴール下の混戦にかけよる風香だったが。
桜子「おチビはひっこんでなさいって」
ゴッ!
桜子の肘が史伽の顔面に直撃する。
史伽「お姉ちゃんっ!」
風香「・・・・あぐっ・・・」
桜子「あはは、ゴメン。顔が肘の高さにあんだもん☆」
楓「・・・・!貴様!」
ネギ「ちょっと、美砂さん。僕の顔にお尻おしつけるの、うれしいけど試合見れないからやめてくださいよ」
美砂「あ、ゴメーン」
ドン!
桜子「うわーーーーー!」
怒りで思わず激しく桜子を強く押し返してしまう楓。
ネギ「ピーーーー!楓さん、ファウルです」
一同「オイオイ!前半だけで4つだよ!あと一つで退場喰らっちゃうぞ」
楓「な!ネギ坊主!なんででござる!なんでこっちばっかり・・・(ちょっと涙声)」
美砂「はぁ?チームファールは7つでこっちの方が多く取られてるんですけど」
円「そっちはアンタ一人が4つ取られてるだけだろ。何ネギ君のせいにしてんだよ」
桜子「ったく、いってーなぁ。この暴力女」
楓「う・・・・うぅ・・・」
風香(どうしよう・・・このままじゃ・・・)
裕奈「ゴール下の混戦にワザと持ち込んで相手のファウルアウト狙いか・・・・やる事がえげつないね・・・」
前半終了 Eチーム(10−6)Fチーム
点差こそ、さほど開いていないものの。優劣は明白であった。
両チームの選手の表情にもそれは現れている。
桜子「ぎゃっはっは☆最後のほうあいつら涙目になってたよ」
円「まだまだ、真の地獄はここからさ・・・・ふふふ」
美砂「くくくっ、あの巨乳がコートに立ってられるのもせいぜいあと1,2分か・・・」
一同「・・・・すさまじいヒールっぷりだ・・・」
風香「ゴメン・・・かえで姉。ボクらが不甲斐ないせいで・・・・」
楓「な、何を言ってるでござる、二人は・・・」
史伽「私たち・・・チビだから・・ひっく・・・・全然・・・・何もできなくて・・・・うぅ・・・」
楓「・・・・・・!(拙者は・・・拙者は・・・・!!)」
ハーフタイムが終わり、コートに戻るチア3人。
彼女たちの表情が引きつる。
桜子「ちょ・・・ちょっと」
円「なにアレ!」
美砂「まさか・・・・」
そこには8人の楓「たち」がいた。
楓「二人をあんなに苦しめて・・・・もうゆるせんでござるよ!!」
美砂「ちょ、ちょっとこれってアリなの!」
ネギ「あくまで本体は一人ですからねー、ルールに分身しちゃいけないってのはないですし」
桜子「いや、そんなのあるわけないけど」
パル「テニスにも一人でダブルスしちゃいけないってルールないよね」
楓「ふふふ、ネギ坊主は今度は拙者の味方でござるな!参る!」
イジメっぽかったなw
分身ktkr
チア性格悪いなーw
>パル「テニスにも一人でダブルスしちゃいけないってルールないよね」
テニスの王子様であったなww
ドッジボールだと分身も数に数えられるのにな
あれはもう木乃香ばりの「俺がルールだ」状態だったからな。
>>202 ごめん、最初のだけ俺だ
俺のボキャブラリーだとあれぐらいしか思い付かない…(´・ω・`)
楓s「お主達だけは許さん!成敗してくれるでござる!」
桜子「ひっ!ひぃい!」
ドリブルで切り込む楓1、戸惑うチア3人を尻目に楓2にパスが渡る。
円「うおぉ!」
楓2がそのままゴール下に切り込んだ。
美砂「ぐっ!ぢぐじょぉおおおお!」
ネギ「ピーーーー!ダブルドリブルでーす」
楓s「え・・・・?」
ネギ「分身しても一人とみなす以上今のはダブルドリブルです。当然でしょう」
チア3人「ぎゃはっはっは!ぶぅわぁあーーーーーか!」
最後の手段の分身を封じられた楓。
(ルールの範囲内でいくらでも応用のしようはあるが、考える気力と脳みそがなかった)
その後も執拗なチア3人の挑発とラフプレイが続いた。
円「ほぉーれ、止めて見ろやぁ!庶民シュート!」
風香「かえで姉!手出しちゃだめだ!」
楓「こっ・・・このぉ!」
バシッ!
円のレイアップを叩き落した楓だったが、その直後笛の音がなる。
ネギ「ピーーーー!ディフェンス・・・・楓さん5ファウルで退場です」
一同「うわあああーーー!退場だぁーーーー!」
一同「どうすんだよ!まだ8分もあるんだぜ!」
楓「そ・・・・そんな・・・」
桜子「あはははは☆授業のバスケで退場って、前代未聞じゃね?」
円「ほらほら、さっさとコートから出てけよ」
美砂「さぁ〜て、風香ちゃん、史伽ちゃん。続きはじめよっか(はぁと」
楓「・・・!こんな奴等とこれ以上試合をする必要はござらん。いや、こんなの試合ですらないでござる!」
風香「ううん、ボク達は、最後まで・・・戦う」
楓「何を言ってるでござる・・・!」
史伽「かえで姉に頼ってばっかりからこんな事になったんだよ。
次の試合で足を引っ張らないためにも、この試合は・・・・最後までやらなくちゃいけないんだ」
楓「・・・・・二人とも」
美空「ヘイヘイ!」
美砂「はぁ・・・?何かっこつけてんだ馬鹿じゃねーの」
円「一番ムカツクんだよな・・・あーゆうの」
桜子「ほにゃらばお望みどおり可愛がってあげましょうや」
試合再開
円「お守してくれる人がいないと、何もできまちぇんか〜?」
美砂「ほぉーれ!悔しかったら取ってみろって」
桜子「諦めたらそこで試合終了だよ〜☆」
美空「ヘイヘイ!」
風香「ううっ!くそぉおっ!」
史伽「せめて・・・せめて1ゴール決めてやる!」
一同「・・・・・・」
アスナ「くくく、あいつ等も悪よのぉ!」
刹那「・・・・・・反吐が出ますね」
このか「まぁ、ウチから見ればスケールの小さいいじめやけどなぁ」
一同(スケールのでかいいじめってなんだよ・・・・)
試合終了 Eチーム(20−8)Fチーム
Eチームの圧勝。しかし、実際の数字よりも遥かに一方的で残酷な試合であった。
…NEXT GAME →Gチーム(夕映・ハルナ・のどか) Hチーム(朝倉・ザジ・古)
分身使ってネギの目を潰してから
ボコればいいのに楓は偉いな。
正義超人だ
楓のアホさにワラタ
いやいや、一人一撃で沈めりゃ3ファールだけで勝てたよ
次はHチームの勝ちだな…古にザジって…
残酷ワロスwww
楓退場のあとのへいへいでワラタ
229 :
渋谷 12月3日 パレード:2006/11/28(火) 18:56:26 ID:KY6CMloP
教育基本法「改正」案を廃案にしよう!
12.3PEACE&FAIRパレード
戦争しない未来に生きたい!
格差の痛みを子どもにまで広げないでほしい!
一人間として豊かに生きたい!
そう願う全国のみなさん(特に若いひと〜)!
現行の教育基本法を生かすことこそ大事でしょ
と思っているみなさん、
参議院での採決を許さないために、渋谷で
アピールしませんか?ぜひ一緒に歩きましょう!
メディアに取り上げてもらいましょー!
友だちを誘ってお集まりください!!
♪【日時】12月3日(日)
12:50〜13:00 オープニング☆
13:00〜14:00 パレード
14:00〜15:00 駅前宣伝
♪【場所】宮下公園出発→渋谷1周パレード→宮下公園着
その後、渋谷駅駅前で街頭宣伝
フェイト「ちっ・・・いじめでこれほどとは・・・僕は幻覚でも見てるのか?」
2005年のいじめスレじゃQn61とかHEY900とかいたな・・・
次は誰だ?
味噌らが好きになりそうだwwwwww
ダブルドリブルには気付かんかったw すげーw
235 :
マロン名無しさん:2006/11/28(火) 21:55:55 ID:+gj0+cer
フェイト「みんな狂ってる・・・元凶は誰・・・?」
このか「さぁ、今日のターゲットは誰にしようかなー…痛ッ!」
上履きに画鋲
このか「…だ、誰やこんなことしたん…!」
怒りで顔が真っ赤になるこのかの顔面に卵がぶち当たる!
このか「ぐぁっ!?く、腐っとる!」
続いて小麦粉とパン粉の入った紙風船が襲い掛かる!
このか「げほっげほっ、な、なめくさりよって! 誰かしらんがぶっ殺したる!」
と、煮えたぎった油の入った寸胴を持った龍宮とアキラがこのかに飛び掛かった!
龍宮「おぽぽぽぽー!」
アキラ「油スプラーッシュ!」
このか「――ぎゃー!」
龍宮「悪は」
アキラ「コロッケの刑に処す!」
あの技を使うかw
ちょっとスッキリした
たつみーとアキラは最強のコンビだな
さすがおぽぽ1号2号w
このかいじめって言うよりおぽぽいじめだw
ちゃおいじめ?7
何者かのレポート
・神楽坂明日菜
バイト先で暴力事件勃発。タイーホ。
・桜咲刹那、近衛木乃香
二人で駆け落ち。その後の詳細は不明。
・古菲
格闘家としての選手生命を絶たれる大怪我を負いながらも生還。
ただ記憶の一部を失っている(ネギに消された?)ため、事故の真相は闇の中へ。
・朝倉和美、葉加瀬聡美
葉加瀬については学園祭後、朝倉はその後しばらくして行方不明。
一説では捕まり、牢屋に放置されたまま忘れられ衰弱死との噂がある。
・超鈴音
生死不明。死亡または自殺説が有力。
・学園の離れにある謎の小屋
需要がない上に古いため破棄が決定。埋め立て後には謎のお札が張ってある。
「…ぐっ」
破棄が決まった小屋跡に一人の学園生徒が入り込んだ。
その体は酷く傷付いており、小屋に隠された地下室に入り込むやその場に倒れた。
もう虫の息で自分の命も時間の問題かと思われたとき…
「……誰だ、私を迎えに着たのか?」
「私にはそんな力はありませんよ、龍宮さん」
力ない声を出す龍宮真名は魔眼でさよの姿を見た。
「みなさん…待ってますよ」
するとさよの後ろから朝倉、葉加瀬、超の姿が現れた。
もうじきそちらの仲間入りだ。
「そうか…もう終わりか……」
龍宮は半ば諦めかけていたが…
「いいえ、終わりではありません」
さよの言葉は何か意味ありげな発言だった。
「どういう…ことだ?」
「…平たく言えば復讐です」
あの物静かなさよが思いもしない言葉を口にした。
「私たちは生きる権利も何もかも奪われ、この暗い牢屋の中で皆命を落としてしまいました。特に超さんは…」
同時に超の顔が曇る。あの一件以来、口数が減りやや暗い性格になってしまった。
「私たちは、ネギ先生を…魔法先生方を許すことは出来ません」
「…そうだな、私も同じ意見だ。ついさっきやられたがな」
龍宮は同意見、もう迷う必要はない。
「龍宮さんが入ってきたということは表の札は外れたということだね」
朝倉が出入り口を見て軽く笑う。
「どんな姿になっても…これだけは…」
葉加瀬も並々ならぬ決意だ。
「外で少し待っててくれないか?私の死に様は誰にも見せられんのだ……」
皆は、龍宮を下に残して外に出る。
一体どのくらい外に出ていなかったのだろうか。
外の空気と夜景がとても綺麗だ。もうこの風の温もりも感じないだろうが…
「それじゃあ、行くヨ」
超の目が据わる、悪霊と言われても構わない。
今までの借りと皆の怒り、そして自分自身のために。さよと同じような姿になってもその思いは変わらず。
世界を敵に回しても、やるべきことが出来たから…
完
これで終わりです。
若干投げっぱなしでしたがしっかり終わりまで続けられました。
本当は10くらいまであり、さらに過激な描写がありましたがいじめには似つかわしくないためカットしました。
>>244 完投乙です!
マジで単行本化したい位です…
救いがないエンドに鬱になった。
たつみーが生存し復讐鬼になる展開きぼんぬ
おぽぽ
そう…例えるならエルフェンリートの最終話を見終えたとき!単行本化ヨロ
ガラガラ…
ネギ「おらーお前らさっさと席つけー出席とるぞこの腐れまんこ共が」
美砂「はぁ?なにアレ」
円「最近アイツ調子のってね?」
桜子「ガキの癖に…」
ネギがいつも通り朝のホームルームの為教室に入った時、クラスの態度はいつもとは違った。
ネギ「あ?なんか言ったかオメーら」
アスナ「いやさー、あんた年下のくせにやたら態度でかくない?正直ムカつくんだけど」
ネギ「るせーな、バカ女は黙って俺のちんこしゃぶってりゃいいんだよ」
>>249 いつもはここで笑う生徒も今日はなぜかネギを睨み付けている。おかしい…今日のクラスはどこか変だ。
やっと異変に気がついたネギ。
ネギ「どーしたんだよおめーら、今の笑うトコだぜ?まったくどいつもこいつも空気読めてねぇなぁ、はは…ははは…」
今の教室で一人笑うネギこそ空気が読めていない。
まるで浮いていると感じたネギは顔を真っ赤にしながら机を叩いた。
ネギ「なんだよ!笑えよお前ら!俺がわざわざおもしれぇこといってやってんのに…ッ!」
>>250 怒鳴り散るネギの顔が呟かれた声によりさらに怒りを増す。
ネギ「誰だ!!今喋ったやつッ!立てッ!前へ出ろ!!」
しかし誰も立たない。それぞれ嫌な視線を送る者、
自分のことに熱中する者、後ろを向いて話し出す者…
ネギ「おいそこのチビ!」
ネギは前のほうに座っているやけに小さい生徒に怒鳴りかけた。なぜ彼女なのか。それは明らか、自分より遥かに劣る存在だと思っていたからであろう。
史香「…なんですかぁ?」
wktk
なんか双子いじめは笑えない雰囲気になるのが多いな
発育不全の子いじめちゃマズイだろ。という無意識の倫理観か。
その点龍宮なんか何やってもギャグにしか見えなくなる。
なんか双子いじめは笑えない雰囲気になるのが多いな
発育不全の子いじめちゃマズイだろ。という無意識の倫理観か。
その点亜子なんか何やっても虐待したくなる。
なんか双子いじめは笑えない雰囲気になるのが多いな
発育不全の子いじめちゃマズイだろ。という無意識の倫理観か。
その点美空なんか何やっても見えないからわからない。
連投かと思ったらw
亜子だけは許さん。
味噌らとかいうオリキャラも許さん。
龍宮「くーよ」
くー「ある?」
龍宮「お前は丸ホッペなわけだが…尻も丸いのか?」
くー「あ、あるー」
龍宮「ええぃ、グダグダ抜かすな!取り押さえろ!」突如あらわれてくーに飛び掛かるクラスメイト
くー「あるー!?」
龍宮「けしからん!卵尻ならばほんのり朱がかかっていなければならないというのに!」
くー「…あるー…」
龍宮「神楽坂!アレを」
アスナ「任せろ!アデアット!」
龍宮「くくく、こいつでお前の卵尻を染めてやる」
くー「あるー!あるー!」
龍宮「おぽっ!」
ぱしぃぃぃん!
くー「あるっ!?」
龍宮「おぽぽっ!」
ぱしんぱしぃぃぃん!
くー「あるっ!あるっ!?」
龍宮「くらえ、おぽぽ真拳奥技…おぽぽ百烈拳!」
刹那「出たァー!龍宮神社に伝わる奥技!」
龍宮「おーぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ!」
私の大切な家族が死んだ
小さい時からいつも一緒だった
そんな家族が今日亡くなった
私は悲しくて泣いた
どれだけ泣いても彼等が戻って来ることなどない
それはわかっていても涙が止まらなかった
昨日まで元気だったのに
昨日まであんなに元気だったのに・・・どうして?
大切な・・・大切な家族・・・
拭いきれない想いが胸に募る
誰が殺したのか?
誰が私の大切な家族を殺したのか?
許せない・・・許せないよ・・・
でも私には誰がやったのかも分からない
誰にこの想いをぶつければ良いのかも分からない
悲しくて・・・悔しくて・・・涙が溢れた
そんな時私の事を慰めてくれたのは私の親友達だった
私と一緒に悲しんでくれた
私と一緒に涙を溢してくれた
二人がいたから・・・二人がいたから気持ちが和らいだ
ありがとう・・・
悲しい時は一人で悩まないでって言ってくれた
ありがとう・・・
どんなことがあっても私の味方だって言ってくれた
本当にありがとね
もう大丈夫だよ・・・もう一人で大丈夫
私の事は心配しなくて良いよ
最期に私のお願い聞いてくれるかな?
うん・・・わかってるよ・・・私達は親友だもんね
言わなくてもわかってる
だから・・・私は二人を殺した
ナイフで二人を・・・美砂を・・・円を・・・
二人は苦痛に顔を歪めながら崩れていった
二人は私を朱色に染めあげた
・・・クッキとビッケは二人だけで寂しいと思う
だから二人には美砂と円が必要だと思うの
待っててね
私も後で行くから・・・
必ずクッキとビッケを殺した犯人に復讐する
それまで待っててね
クッキとビッケの死体の横に落ちてたロザリオ
私はそれを握り締めた
・・・犯人はアイツだと確信して・・・
GJ!キタコレw
最後の行でなぜか笑ってしまった。
謎のシスターかよw
待て、そのロザリオは罠だ!
オリキャラが犯人とかツマンネ
証拠過多は疑えって糸色が言ってた
っつーか桜子の行動が北斗の拳の悪役みたいだw
おのれ鮫茶!
クッキとビッケを殺すんじゃねぇよまったく
ココネは何考えてるかわかんねーもんなーw キャットキラーだったかーw
269 :
マロン名無しさん:2006/11/29(水) 17:18:12 ID:WIhPZs8X
フェイト「僕の出番はないの?」
まき絵・裕奈・アキラ・亜子「・・・・・・・」
一回戦第四試合 Gチーム(夕映・ハルナ・のどか) Hチーム(朝倉・ザジ・古)
夕映「勝ったら次はあそこですか・・・勝っても負けても地獄ですね」
のどか「それ以前に私たちで勝てるトコあるかなぁ・・・」
パル「向こうはあまりもの軍団だ。なんとかチームワークで勝とう!」
古「・・・・・」
朝倉「・・・・・」
ザジ「・・・・・」
古(おかしいアル!私は明るいクラスの人気者じゃなかったアルか?なんで余りモノグループに入れられてるアル?)
朝倉(屈辱だ・・・!私のクラス内での地位はAランク、悪くてもBランクなはず!なのになんだ、今の疎外感は!?)
ザジ(・・・・・・・)
ゲームスタート
ジャンプボールは朝倉が勝ち、ボールは古へ。
美空「ヘイヘイ!」
そのまま一人でドリブル。あっさりレイアップで先制。
Gチーム(0−2)Hチーム
朝倉「・・・・・」
ザジ「・・・・・」
古「えーと・・・『ナイッシュ!』とかないアルか・・・・?」
美空「ヘイヘイ!」
夕映「のどか、パスです」
のどか「えっ!・・・・きゃっ」
ティンティン・・・(ボールが弾む音)
裕奈「うわー、鈍すぎ。ああいうの滅茶、萎えるよね」
まき絵「見てないですよー。だからパスしないでくださいねー・・・って感じに走ってたね」
アキラ「そういう態度よりだったらまだ、調子こいててウザイけど必死にやってる奴の方がマシだな」
裕奈「だよねー」
のどか「ご・・・ごめんなさい」
パル「ドンマイ、ドンマイ」
朝倉「けっ!弱者同士で馴れ合いやがって、私なら『いっぺん・・・死んで見る?』って言うよ」
古「・・・・そういう態度だから友達いないんじゃないアルか・・・・?」
朝倉「あ?なんか言った?」
その時、ザジが無言でシュートを決めていた。
ザジ「・・・・」
パル(こいつうめぇ・・・!)
Gチーム(0−4)Hチーム
夕映の打ったシュートは外れて、朝倉がリバウンドを取る。
朝倉「よっしゃ、速攻・・・!」
ブンッ!
古「!?」
美空「ヘイヘイ!・・・・ってホントに来たぁあ!!」
朝倉からのロングボールが美空に飛んできた。
ガンドルフィーニ「予想GUYです」
予想外のパスを美空は取れない。
ティンティン・・・(ボールが弾む音)
古「・・・・何、誰もいない所に投げてるアル!やる気アルアルか?」
朝倉「いや・・・・あそこに誰かいたような気がして・・・」
古「はぁ?幻覚でも見え出したアルか。友達いないからって妄想の友達作るなアルよ」
朝倉「んだとコラー!人の事言えんのか!お前も友達いないからこのチームなんだろうが」
古「私は広くつきあってて、どっちつかずになった結果がコレよ!一緒にされたくないね」
朝倉「一緒だボケ!所詮、てめーの付き合いなんかその程度なんだよ。その点私には無二の親友がいる」
古「はぁ?どこにいるアルか」
朝倉「うるせー!オメーには見えないけどいるんだよ」
古「やっぱコイツ幻覚見えてるアル!阿片でもやってるアルか?こえー、こえーアルよー!」
ザジ「・・・・・・・」
ザジが夕映からボールを奪う。
夕映「うっ!・・・」
美空「ヘイヘーイ!!(ちょっと張り切っている)」
またしても単独であっさり決めるザジ。
夕映「ごめんです・・・・」
のどか「ど・・・ドンマイ(う、上手いんだあの人。それに速い)」
パル「仕方ないよ、抜かれたあたしらも悪いし」
チームの雰囲気とは対照的にHチームの圧倒的優勢な試合となっていた
前半終了 Gチーム(2−18)Hチーム
273 :
マロン名無しさん:2006/11/29(水) 17:23:46 ID:WIhPZs8X
ザジ強ヨスwwww
274 :
マロン名無しさん:2006/11/29(水) 17:36:55 ID:WIhPZs8X
朝倉「う〜ん・・・写真とろうとしても嫌われるよね・・・」
フェイト「・・・それは君が盗撮してるからじゃないか?」
朝倉「と、盗撮なんかしてないよ!」
フェイト「言い訳はいい」
フェイトが朝倉を突き飛ばす、それと同時にカメラが壊れる
朝倉「ああ・・・カメラが・・・どうしてくれるんだ!」
フェイト「君が盗撮をしていることに気づくんだな」
まき絵「そうだよ、フェイト君の言うとおりだよ」
円「私も同感」
美砂「本当に最低ね」
風香「うん」
みんな「この盗撮者!盗撮者!」
朝倉「うう・・・」
スマソ、勝手にフェイト・アーウェルンクス出してしまったorz
278 :
マロン名無しさん:2006/11/29(水) 18:13:33 ID:WIhPZs8X
俺フェイト好きなんだよな・・・だがつい出してしまった
半年ROMれ。
無駄だ
>>274 じゃあフェイトが朝倉虐待する展開きぼんぬ
ガンドルフィーニ出すなwww
>>274の続き
フェイト「ふん・・・盗撮してる奴に興味はない」
朝倉「何で盗撮になるんだよ!」
フェイト「またやられたいか?」
ドス!バキ!ドゴ!ドカ!
フェイトが朝倉に殴ったり蹴ったりする
朝倉「うう・・・痛い・・・やめてよ・・・」
フェイト「無駄な抵抗だな」
フェイトが朝倉に殴るのをやめない、その時、ネギがやってきた
ネギ「あ、朝倉さんに何やってるんですか!」
フェイト「うるさい!」
フェイトがネギの腹に力強く殴る、フェイトがネギと朝倉を縛り付ける
ネギ「な・・なんですか・・・これ・・・」
フェイト「今から体育倉庫にネギ君と一緒に閉じ込める」
朝倉「ちょ・・!やめてよ!」
フェイト「ネギ君と一緒に閉じこもるのが本望だろう?、後で円達に伝えておく」
ネギ・朝倉「い!いやあああああ!!!!」
ごめん、ネギ君もいじめちゃったorz
お前つまんね
>>283 よくわからないが、お前のフェイトに対する愛だけは伝わってきた。
しかもクオリティ低ス・・・鬱だ死のう・・・
>>283の続き
フェイトがクラスメイトのいるクラスに入る
みんな「フェイト君どうしたの?」
フェイト「ちょっと体育倉庫まで来い」
みんな「う・・うん・・・」
みんなが体育倉庫に行く、そこにはネギと朝倉でうめき声を上げている姿がある
円「ちょ・・・何これ!?」
美砂「ネギ君と何うめき声を上げてるの!」
朝倉「あ・・・助けて・・・」
桜子「ちょっとネギ君・・・どういうこと!?」
まき絵「ネギ君・・・そんな人だったんだ・・・・」
ネギ「ち・・違いますよ!これは・・・」
フェイト「うるせえええええ!!!!」
フェイトがネギに思いっきり殴ったり蹴ったりする
あやか「ちょっとやりすぎですわよ!」
フェイト「黙れショタコン」
円「・・・ネギ君も朝倉も見損なったわ」
桜子「2人でそのままそうしてなさいよ」
ネギ「そ・・・そんな・・・」
フェイト「もっと地獄の苦痛を味わうがいい、ちょっと来い」
フェイトが指をパチン!と鳴らすと新田が現れる
新田「呼んだかね?」
朝倉・ネギ「い!いやあああああ!!新田は嫌ぁーーーー!!!!!!」
フェイト「新田に犯されるがいい」
次に書くのは20分後です
書かなくていい。
つーか書くな荒れるから。
ガンドルこれは予想外wwwwww
>>288 いくらネタでもやっていい事と悪い事があるだろwww
めげずにパスをねだる誰かみたいだ
293 :
288:2006/11/29(水) 19:04:09 ID:???
意見は19時10分までです、書かなくていいのか書いて欲しいかのどっちかです
だから書くな。
まあどうせお前は皆反対一人賛成な状況でも書くだろうがな。
ウイルスの人思い出した
>>293 厨学生は外で遊びなよ^^
あ、腐女子の方ですか^^
297 :
288:2006/11/29(水) 19:10:12 ID:???
小太郎「何でみんなでいじめてるん?」
本屋「実はある人たちに頼まれていやいややってるんです…」
小太郎「だれや?明日菜、あやか姉ちゃん?」
本屋「知りたいですか?」
小太郎「…うん」
本屋「………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………今この画面見て間抜け面してるお前だよボケ。キモオタはさっさと寝てろ」
VIP時のネタパクんな
299 :
マロン名無しさん:2006/11/29(水) 19:12:24 ID:edbspugQ
こ れ は 酷 い
300 :
297:2006/11/29(水) 19:12:54 ID:???
俺の名前の288は取り消しで、決して288じゃありません
名前欄消し忘れとかバロスwww
死ね。氏ねじゃなくて死ね。
もはやいじめではなくなったような希ガス
>>293 描写が非常に下手なので(日記みたいになってる)もっと勉強してから書いた方が身のため。
>>297 二番煎じしたせいで一気に厨臭くなったぞ。
墓穴掘りやがって…
亜子「288帰れや」
龍宮「288撃っていいか?」
厨をいじめるスレはここですか?
いいえ龍宮をいじめるスレです
288の人気に嫉妬
初心者だったんだろ
そんな叩いてやるなよw
嫉妬かよ
違います
ここは朝倉和美をいじめるスレです
美しい心の持ち主には、スレタイがそう見えるのです
ていうか特定のキャラをいじめるスレだったっけ
このカオスな流れで投下するか…
今北産業
流れkwsk
亜子いじめたか?
墓穴ワロシw
>>バスケの人
100000000000000回読んだ
続きはまだ?
ありがとう
なにこの流れ
流れを変えるために亜子をいじめてくる
待ってる
私は料理が作るのが好き
料理は人を幸せにするから
料理は人に勇気を与えるから
そんな私のある日曜日の話
私はいつもの様に朝の仕込みをしていた
休みの日には沢山のお客様が来るから大忙し
でもそれが私の幸せでもある
特に肉まんは部活をしている生徒に大人気
毎日500個以上も売れる店の看板メニュー
この肉まんを作るのには苦労した
やっとの事で辿り着いた究極の肉まん
他の肉まんとは違うもの・・・
愛とか心とかそんなもので料理が美味しくなる筈がない
いやある意味では愛なのかもしれない・・・
それは・・・誰かが心から愛した者
それは・・・誰かにとってかけがえのない者
そこに料理人の腕が加われば完璧な料理が出来上がる
私は料理の為なら非情になれる
今までも沢山の大切な者を奪って来た
沢山の涙を見てきた
だけどやめられない・・・涙以上の何人もの笑顔を見るために
何人もの・・・歓喜の声をを聞くために
今日も私は材料を探し続ける
今日もあてもなく探し続ける
見つけた・・・
次の獲物を・・・
見つけた・・・
私の喜びを・・・
次の獲物がこんなに近くにいるなんて・・・
首輪がついてる
この子は私のクラスメートが大切にしている・・・
私は力を籠めて叩き切った
辺り一面に飛び散る血液
異様な臭気を放つ
私にとって料理は麻薬・・・
今日もお店には沢山の行列が出来る
私の料理を求めて
誰かの悲しみを求めて
サイバーテロ
普段通り、何気ない会話の教室。
だがそこには一部の人間によるいじめが多発していた。
・神楽坂明日菜
暴力パワーバカ。
・宮崎のどか
アーティファクトを駆使して相手の弱みを平然と握る黒本屋
・近衛木乃香
いじめのリーダー。彼女のいうことには威厳があり金持ちを駆使してやりたい放題。
そしてこの中でいじめられているのは…
・長谷川千雨
ネクラでライバルのサイトを荒らして潰すハッカー。
その性格が木乃香たちには気に入らずにターゲットにされる。
・朝倉和美
人のプライバシーもお構いなしの行動に、ついに明日菜がキレた。
パンチキックは当たり前、大切なカメラも目の前で壊される羽目に。
・超鈴音、葉加瀬聡美
学園祭の一件以来完全に孤立。誰も助けてくれず。
今日も朝倉と千雨をいじめて意気揚々として帰ってきた明日菜はパソコンのスイッチを入れた。
初めは全く駄目だった明日菜だが、徐々にそのシステム内容などを把握していっていた。
そして今日もギコナビを起動させる。
「おー、レスがついてる」
明日菜はいい返事を期待して更新ボタンを押した……が
そこは『氏ね厨房』『目障りだヴォケ』などと描かれた中傷の文。完全にバカにされていた。
「うぁ〜。やっぱやるんじゃなかった〜」
薄暗い部屋で凹む明日菜だが、そんなことでダウンするほど弱くはない。
「えーい、『おめーらがウゼーんだよIP抜くぞゴルァ。オメーみたいなヒッキーに言われる筋合いねーよこの自作自演』っと」
全く持って煽りには煽りで返す厨房丸出しの返事。
「おまいらみんな逝ってよし!」
ふふんと勝ち誇った表情でしばらく別のスレや、オークションを漁る明日菜。
しばらくするとすぐに返答がきた。
「おっ、どうかn…うわーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
しかしクリックした途端、明日菜は天井に頭がぶつかるほど吹き飛んだ。
そのクリックをしたアドレスは文字通りのグロ画像。簡単に引っかかってしまった。
「ぶっ…くくくくくくくく」
「明日菜ってバカだねー」
そんな様子を朝倉と千雨は別室で眺めていた。
昼は明日菜が、だが夜は立場が逆転。
そんな毎日だったが、ある日一転した。
つづく?
ゆーな「ねーねーアキラぁ、アレやってよアレw」
まき絵「マジうけるよねーアレw」
アキラ「え、で、でも…恥ずかs
このか「や れ よ」
アキラ「は、はい…」
このか「亜子ちゃん?アレ持ってきてやってや♪」
亜子「はい木乃香様!」
アキラ「あぶ、あぶ、」ちらっ
このか「………」にぃっ
アキラ「…油スプラーッシュ!!」
ザバーーーッ!!!
一同「「ギャッハハッハハハhhh!!!www」」
このか「アッハハ!wアキラちゃんアホの子ちゃう?wキャッキャッ」
真名「ぬるぬるで色っぺぇ肢体が丸出しだぜ。おっ勃ってきちまった///」
アキラ「うぅっ、ぐすっ…なんで私だけ…///」
なにこのスレの盛り上がり。
>>288 くーふぇスレにいた時の自分を見ているようです Y
>>334!気持ちは解るがほっとけ!
もう死んでる!(`・ω・´)
−女子トイレ
あやか「ふぅ…」
ドガバギィッ!突如個室のドアがブチ破られた。
明日菜「ワッショイ!ワッショイ!御輿だワッショイ!あらよっと!」
明日菜はいいんちょをおしっこしーしーのポーズで
持ち上げるとそのまま廊下をねり歩き始めた。
あやか「え!?えぇ!?ちょっと!おやめなさい!明日菜さん!ちょっと!///」
ドタドタドタ
刹那「祭りだ祭りだワッショイ!」
古「ヤーレンソーランラーメンオーメン!」
あやか「あなた達まで…いやーー!やめて!漏れる!漏れてしまいますわぁー!」
楓「寄ってらっしゃい見てらっしゃい!祭りだよっ!雪広あやか祭りだよっ!」
真名「よっ!はっ!あひょいと!」
バカばっかだw
超「クフハッ!ソレがどうカしたカ!?クズ共は黙って私の人形になればイイ!!」
激しく過疎
(´・ω・`)ショボーン
五月「超さん・・・今日の肉まんの分の豚肉が足らないです」
超「自分の肉を使えば良いヨ。丁度豚肉だしネ」
葉加瀬「脂の量も豚肉と違いはないですし十分代用は出来ると思いますよ」
五月「・・・」
五月さんは怒っている様です
超「冗談ヨ五月。五月の肉だけじゃ足らないしネ」
葉加瀬「はい。計測し直した所、五月さんの体は94%が脂なので食脂にしかなりません」超「あとの6%は精々ぜい肉カナ?」
葉加瀬「流石エセチャイニーズ!!お見事です」
超「当然ヨ。・・・遊びはこれくらいにしてとっとと肉を買いに行かないと」
葉加瀬「そうですね。仕込みに間に合わなくなりますし」
超「ピザデブ!!早く金を渡すネ」
五月は超にを1500円渡しました。
超「さぁ凸眼鏡行くヨ」
二人は子供料金でバスに乗りました。200円消費残金1300円
葉加瀬「所で超さん・・・何処で降りるんですか?」
超「銀○で降りるヨ」
葉加瀬「○座ですか・・・?」
超「そう銀○には肉のハナ○サがある。肉と言えばやはり肉のハ○マサネ」
葉加瀬「確かに肉のハナ○サなら安く買えますし肉の質にも問題無さそうですね」
超「折角時間もあるしハ○マサに行く前にマクド○ルドでティーセレクトしようヨ」
葉加瀬「それはナイスアイデアですね!!丁度お金もありますし」
二人はマ○ドナルドに入って行きました。
春○「いらっしゃいませ〜お次のお客様〜ご注文が御決まりでしたらどーぞ・・・って葉加瀬と超じゃん!!こんなとこで会うなんて奇遇だね」
超「マックチ○ン4つにカモミ○ルティー2つテイクアウトで」
春○「ちょっwシカトwww」
葉加瀬「さてさて〜ここでの出来事は時間の都合によりカットさせて戴きます」600円消費・残金700円
超達一行は肉のハナ○サにたどり着いた・・・
続・・・かない
春○にフイタww
超の誕生日な訳だが。
バスケまだ〜?
一同「ちゃおりん誕生日おめでとーっ!」
ちゃおたん「ありがとネ♪嬉しいヨー」
いいんちょ「では皆様、プレゼントを渡しましょう」
明日菜「うん!私からはありがとうのピースよ☆」ピース!
超「え…?あ、ありがとネ…?」
刹那「私はなんかゴミ箱に入ってたかぴかぴのティッシュです///」
超「ありがと…(嫌がらせ…?つか恥ずかしいならヤメロヨ)」
五月:私からは…"肉"です。これからも仲良くしようね
超「肉…?(いや、なんの肉?ていうか誰の…?)あ、こちらこそよろしくネ」
ザジ「……タオル」にこっ
超「ありがとう…(使用済みタオル…私って嫌われてた…?)」
>>350「ザジたんの使用済みタヲル…クンカクンカ」
ザジ「…私それでお尻も拭いてるよ」
>>350「そーいえばうん○臭いカモ…でもザジたんだから臭くないよ」
ザジ「
>>350……好き…///」
>>250 姉妹の妹…史香は怪訝しくネギを見ると視線をすぐに外し、ウザそうに溜息を着いた。
ネギ「今のお前か?」
史香「違いますぅ、っていうか私のほうが年上なんだから敬語使いやがれこのチンカスネギ星人が、ですぅ」
一同「プッ…クスクス」
クラス中から聞こえてくる小さな笑い声…
下の立場の人間からの屈辱の言葉、そしてこの陰湿な雰囲気はネギの怒りを爆発させるのには十分だった。
ネギ「てめぇらなにがおかしい!!」
しかし笑い声は止まらない。むしろさっきより大きくなっている。
…こんな屈辱は日本に来て初めてだ…。
>>352 ネギ「このクソアマ共…!」
「あーもーぎゃあぎゃあうるさいなぁ」
限界を越えそうになるネギが叫んだ時、一人の少女の声が上がった。
木乃香「ちょっとは黙ってくれんかなぁセンセ」
その主はある意味このクラスを仕切っている裏のボス、木乃香であった。
ネギ「なんだと…?」
木乃香「あんなぁ、前から思ってたんやけど自分、最近調子乗りすぎやで?」
ネギ「はぁ?寝言はクソして寝てから言えや、天然嬢が…」
木乃香「だからそういう態度がみんな気に入らんってゆーてんねんって」
>>353 ネギ「はいはい、京都の紅葉が綺麗なうちに田舎帰れ、あと俺より日本語上手くなってから喋れ、わかったk…!」
いつの間にか、ネギの喉元に刃物が突き立てられている。刹那だ。
木乃香「あんまウチの悪口言わんほうがええよ?ウチはかまわへんけど…せっちゃんがな?」
喉に食い込む刀は1センチでも動かせば首など豆腐のように切り落とせてしまう。…息もできない。
木乃香「あと立場考えてな?自分の。あんたはこの学校に来させてもらってるんやで?おじいちゃんの権力で。」
刹那「フー!フー!」
>>354 木乃香「孫のウチが辞めさせてってゆーたら…あんたはここからバイバイや。日本語分かる?夢も希望も諦めて景色のええ田舎帰れるねんで?」
刹那「フー!フー!」
ネギ(刹那の息が臭くてそれどころじゃねえ…!)
だが興奮状態であったことと、息を止めていても漂ってくる刹那の口臭によりネギの耳はまったく木乃香の話を捕らえていなかった。
刹那「私の口は卵の腐った臭いなんかじゃありません」
意味わかんねぇよwww
357 :
いじめ:2006/12/01(金) 19:04:11 ID:???
一同「ぶんぶんぶぶぶん!」
アスナ「パイパン!」
刹那「ぶんぶん一つるん!産卵!ぶんぶん!」
千鶴「ぶんぶん、二回、あらあらぶんぶん」
「あ、あらあらって!?」
五月「ぶんぶんぶん?あらあらは一あらあら二あらあらと数えるのがきれいな形ですので…ぶんぶんアウトでございます!」
つっぱることがおとこーのー
「あギっ!?あ、アスナ痛い!鼻血」
たったひとつのーほにゃにゃにゃーだって
「いだいいだいいだいぃぃぃぃぃ!足あ」
このか「うるさいから舌切っちまうか」
このむねにっしーんじていーきてきたぁー
「かひゅーっ!かひゅーっ!」
のどか「それじゃ、締めは屶で〜」
がぐんっ
数日後、四葉五月が反社会的な行為をしたとして当局に身柄を確保された。
「小学生のはポークビッツに見える。食べてしまったのは仕方ない」
と、四葉容疑者はコメントしている。
何でここのさっちゃんはこんなに怖いんだ…
最近のアホっぽくて笑えるノリが好きだ
五月「豚肉うめェー!」カブガフムシャ
刹那「鳥肉うめェー!」ガツガツ
ネギ「ククク…これはこれは…シュールな光景ですね」
超「
書いてる途中で喰われたのか?
ザジ「人肉うめェー!」
本当は怖いまほら武道会
予選の時点で死者20人、重傷45人。血にまみれた武道会!
決勝トーナメントでも死者累々!
田中さんがビームを撃てば服だけでなく肉が千切れ飛び、タカミチが拳を振えば観客がまとめて吹っ飛ぶ!
観ているだけでも命懸けのこの大会、多数の屍の上に立ち、勝利の栄冠を手にするのは一体誰なのか?!
……って、需要あるのかな。
亜子「最近ウチいじめられんくなったな…これはチャンスなんとちゃうか?今のうちに誰かいじめたらウチはもういじめられへん、イケる!イケるでッ!!」
まき絵「どうしたの亜子?」
亜子「標的ハケーン」
まき絵「え?」
亜子「氏ね!氏ね!!お前なんか誰も必要としてへんわ!アホピンクがッお前みたいなハナクソ以下の価値のクズは氏んだらええ!!ほら、なにグズグズしとるねんはよ氏ねや!」
まき絵「うわあぁん!ヒドいよ亜子!そんないじわるなこと言うコには首絞めの刑ダヨーッ」
ギュッ
亜子「んあぁぁああーッ!逝くゥゥゥウー―ッ!!」
>>363 龍宮対古菲
龍宮「羅漢銭!!」
ボキュキュキュ!
古「しまた!!」
ガガガガガッ!!
しーーーーん…
古「…アァァァァッァアアアア!!!1」
観客「う、腕……うわぁぁ!!古老師の腕だァァァァアア!!」
朝倉『なんと龍宮選手の羅漢銭が直撃!古菲選手の左腕を吹き飛ばしたーッ!』
龍宮「テヘッ!やりすぎちゃった♪」
ネギ「龍宮隊長ことなごみーん!いまのすっごくかわいいでーす!」
龍宮「ネ、ネギ先生(センパイ)…///」
古「ぐぅぅぅうう!いまアル!!」
ずしん……ッ!!
龍宮「や、やるじゃないか古…見直し…た……ぞぐぼぁ!」
ボンッ!!
観客「な、内臓……うわぁぁ!!龍宮さんの中身だァァァァアア!!」
朝倉『おぉーっと!古菲選手が腕一本持っていかれながらも見事龍宮選手に勝利ーッ!』
ネギ「フンッ、僕は強い女性(ヒト)が好きなんでね…古老師ーー!愛してますー」
サイバーテロ2
それは、ある日のことだった。
明日菜らのいじめは徐々にエスカレートしていく。
バキッ
「ぐっ!?」
不意打ちをつかれた朝倉はそのままの勢いで殴られ倒れる。
「また他人の秘密探り?飽きないねぇ」
「…っ、こんなことをしてただですむと思ってるの!?」
報道記者の立場を利用してこのいじめを報道しようと考え、記事にまとめていた。
被害者は自分だから信憑性や具体的な内容などもしっかり出来ると考えた矢先だ
「無論、ただで済ます気もない」
バキバキバキ
「あ、あぁぁぁぁぁぁ!!私のカメラが!」
大事にしていた必須アイテムのカメラが目の前で壊された、これでいじめが起きて3個目のことだ。
「あらら〜。明日菜、これはちとやりすぎやで」
木乃香が明日菜を止める、もちろんいじめを止めるためではない。単に面白がっているのだ。
直接手を下さず、自分のやりたいことをやっている傍若無人の振る舞い。
おそらく明日菜よりもタチが悪い。
「ひ、酷い…」
バラバラになったカメラを抱えていたところに、明日菜の蹴りが朝倉の顎を捉えた。
「ぐげっ!!」
その有様を遠巻きに眺めている生徒が一人、長谷川千雨だ。
一人でパソコンをいじり、他の生徒同様見てみぬふりをする。下手に関われば自分もやられるのだ。
「…ちっ」
学園サイトにいじめのことを訴えても返答はない。それもそのはず、その情報は削除されているからだ。
まずのどかがこの情報をいどのえにっきを使ってこの流れを事前に察知。
すぐに木乃香が学園側に悪質ウイルスだと言って指定した未開封のメールを削除するように伝えるのだ。
学園長の孫娘であるため誰一人として疑わない。
「長谷川さん」
「げっ!?」
のどかがいどのえにっきを構えて千雨の席に近づく。
「無駄ですよ。私がこれを使ってる限り、あなたたちの訴えはすべて退けられますよ」
勝ち誇った顔ののどか、千雨は逆に眉間にしわが寄る。
「うりゃーーーーー!!」
ガシャーーーーーーーーン
明日菜が飛び出してくるや、千雨のパソコンにかかと落しを食らわせる。
「うわーーーーーーっ」
「おや、『バカレッドめなんてことを。絶対ぶっ殺してやる』ですって」
すぐにのどかが千雨の心を読んで明日菜に伝える。
「ぶっ殺すっていい度胸じゃん、うりゃあああっ!!」
そこからは筆舌に尽くしがたい苦渋を舐めた結果であった。
千雨は全身を殴られ、朝倉よりも傷ついていた。
少しでも反抗的な内容が出てくると明日菜に殴られ、どんなに口で謝っても許してくれなかった。
心がこもってない、口だけだと言われ何度も何度も殴られた。
最後にはいどのえにっきに『ちくしょう』という文字以外記されなくなり、ついににっきが反応しなくなった。
「…」
「何の反応もありませんね、少し前に『ちくしょう』だらけでしたけど、全く出なくなりました」
「あーつまらないの、外で遊ぼう」
傷付いた千雨と朝倉を残して、何食わぬ顔で他の生徒とグランド遊ぶ明日菜たち。
対照的に悔しい思いをして何も出来ずに涙を流す朝倉。千雨はほとんど無反応になっていた。
そんな二人にそっと近づくものが現れた。
「あいつらが帰ってくる前に研究室に二人を匿うネ」
「分かりました」
教室にこっそりと入る超鈴音と葉加瀬聡美。
二人とも顔や手は痣や絆創膏だらけ、二人と同じ境遇を味わったのだ。
超と葉加瀬は傷付いた二人を抱きかかえ、研究室に連れて行った。
つづく?
誰かのどかを・・・
本屋マジうぜぇ
黒 の ど か キタ
のどか最強じゃんww
…続きまだ…?
険悪なムードのHチームベンチ。
朝倉「さて、チームの勝ちは確定的だが、どうやら先にお前と決着をつける必要があるな」
古「どうやって勝負するアル?本気でケンカしたら朝倉が私に勝てるわけないでショ」
朝倉「相手側のゴールを使って残り時間1オン1対決だ」
古「私は一向に構わんッッ!!」
ザジ「・・・・・」
後半開始・・・と同時に相手チームを無視した1オン1対決が始まった。
古「遅い!胸の重り外したらどうアルか?」
朝倉「チビめ!ゴール下がガラ空きだぜ」
ザジ「・・・・・」
美空「ヘイヘイ!」
試合終了 Gチーム(22−18)Hチーム
古「ハァハァ・・・・なかなかやるアルね」
朝倉「フゥフゥ・・・・てめーこそ」
美空「ヘィヘィ・・・・」
古「って・・・・工エエェェェΣ【´Д`●】」
朝倉「ウチらが負けてるし!なんで!?相手ゴールに叩き込みまくったのに」
ネギ「ハーフタイムにコートチェンジしてるんですよ。あなた達二人は競って自陣ゴールにシュートしてたんですねw」
夕映「気づいてたけど黙ってたです」
古「アイヤー!!・・・・・てめーが1オン1で勝負とかふざけた事ぬかすから!」
朝倉「こっちのゴール選んだのはオメーだろうが」
ザジ「・・・・・」
ネギ「さて、これにて一回戦終了です。次回の授業でそれぞれ今日勝った4チームと負けた4チームの試合です」
裕奈「ド素人どもが・・・・叩き潰してくれるわ」
亜子「負けんで・・・・・あいつらにだけは負けん」
美砂「さて・・・3回戦の相手の対策を練ったほうがよさそうだな・・・」
夕映「今回は相手が馬鹿すぎたおかげで勝てましたが・・・・このままでは次がないです」
夏美「鬱だ氏のう」
超「ワタシが3人いればそれがドリームチームだ・・・せいぜい龍宮くらいだな。使ってやってもいいのは」
楓「もう二度と今日のような過ちは犯さんでござるよ・・・!」
ザジ「・・・・・」
美空「今日はいい汗かいたぜ!」
アスナ「・・・・私たち退屈だったね」
このか「まぁ、ウチらは本編でもこのスレでもでずっぱりやからな。たまには脇役にも出番やらんと」
刹那(このちゃんは優しいなぁ)
それぞれの思いが交錯する中、波乱の二回戦へ!
せっちゃんwww
二回戦wktk
百年に一人の天才超鈴音
阿含ワロスwww
すでに勝った気でいるチアとか阿含超って負けフラグwww
古海王WWWW
美空もヘイヘイ言ってただけなのに疲れてるwww
バスケ部ゆーな期待
前回の激闘から三日後…
ネギ「まずは負け組どもの試合です」
二回戦第一試合 Bチーム(あやか・夏美・千鶴)vsCチーム(超・ハカセ・五月)
ハカセ「・・・・・どうやら、そろそろ私の真の力を見せる必要があるかもしれませんね・・・・」
ピザ「リバウンド王!五月!」
超「・・・お前らには期待してないネ。ハーフラインとゴール下にそれぞれ突っ立ってディフェンスだけしてるヨ」
ジャンプボールは13センチの身長差をひっくり返し超が勝つが、味方がボールを取れなかった。
超(ちょwホントに突っ立ってるだけだし)
夏美がボールを保持。
美空「ヘイヘイ!」
超「よこすネ!」
猛スピードでせまる超。
夏美「ひぃい!」
千鶴にパス。千鶴はそのまま、ゴール下のあやかにパス。
ヌボーッと突っ立ってるだけのピザを交わして、ゴール下が決まる。
Bチーム(2−0)Cチーム
超(くっ!せめて私がディフェンスに戻る時間を稼いで欲しいのに・・・・なんて使えねー奴等ネ!)
美空「ヘイヘイ!」
超がボールを持ち、そのままドリブルから3人交わして、シュートを決めた。
Bチーム(2−2)Cチーム
美空「ヘイヘイ!」
夏美「ひぃいいっ!」
超(クソッ・・・・!すぐにパスして逃げやがるからボールが奪えないネ!)
いかに超でも3人のパス回しに一人で対応するのは難しかった。
だが、超は自分のオフェンスの際は尽く3人を抜いてシュートを決める。
試合は互いに一進一退で進んだ。
Bチーム(10−10)Cチーム
裕奈「先にミスった方が負けるな・・・・言い換えればターンオーバーを取ったほうが勝ちだ」
まき絵「ターンオーバーってなんやねん。日本語で言うてや、私馬鹿やからわからんわ」
裕奈「えっ!・・・・日本語・・・えーと」
アキラ「簡単に言うと相手がシュート打つ前にボールを奪う事だよ」
まき絵「最初からそう言えばいいのに」
裕奈「・・・・・」
ガツンッ
あやか「あっ・・・」
この日初めて、Bチームが二回連続でゴール下のシュートを失敗。
超「3回も打たせないね!」
ゴール下に超が現れる。
バシィッ!
一同「おぉっ!ブロック!」
しかし、はじかれたボールはゴール下に戻ってきた夏美のもとに。
超ににらまれ夏美はあわててあやかにパス。・・・しかしそれは超が読んでいてカット。
「・・・・パスしか選択肢がないのはもうわかったヨ」
超は今度こそボールを奪い単独ドリブル。
ゴール下には千鶴が待ち受けるが、それも交わしゴール下に切り込む・・・
ドンッ!
ハカセ「げばらっ!」
そこにメガネがいた。
一同「うわあぁぁ!なんでそんな所にいるんだぁーー!味方をジャマしてどーする!」
ハカセ「パス貰おうと思ったのに・・・45度の角度で」
超はキレそうになるのをなんとか抑えた。
超「北欧の税金みてーなもんネ・・・・」
その後も試合はお互いが確実に加点しながら続いた。
亜子「今日はウチらとの試合の時みたいに3ポイント打たんな」
龍宮「そりゃ外したら相手ボールだからな、私たちとの時は一か八かに頼ってたんだよ」
千雨「3点か・・・」
またしてもゴール下に切り込む超。しかし、珍しく今回は足とドリブルが止まる。
あやか(チャンスですわ・・・!ここで止めれば・・・・)
すかさず超を囲むBチーム。パスが出せない彼女の選択肢はシュートしかない。
その超がシュート体勢に入る。
あやか「決めさせませんわ・・・・!」
超「・・・・・ニヤリ」
超はまだ飛んでいなかった。
あやか(・・・・フェイク・・・!・・・・いけない!)
あやかは空中でバランスを崩し、超の身体に覆いかぶさる形となった。
ドン・・・・パサッ
ネギ「バスケットカウント・・・!ワンスロー!!」
一同「うおおおぉぉーーーー!」
超「嘲々(フフ・・・)距離があるシュートだけが3ポイントではないネ・・・」
フリースローも沈める超。
常に先行され、追いつく形になっていた超がこの3点プレイで初めてリードを奪う。
Bチーム(18−19)Cチーム
ネギ「超さんはやっぱ凄いな。こりゃ彼女の筋トレメニューは3倍だな」
GJ!!3日後って体育少ないな麻帆良は
二時間連続かもよ
おれんトコそう。さっちゃんなんか、確実に動けなくなるワケで…
しかし、小ネタが効いてるよな
夏美小判鮫先輩ワロスwww
デコとピザいらねぇwwwww
さすが百年に一人の天才だなww
風「楓姉!」
楓「なんでござるか?」
ぴゅっ
楓「っ!?これは…目、目が開かない!?」
風「アロンアルファだよ。一生そうしてろ」
こうして楓はいつも目を閉じるようになった
木乃香「ザージちゃん(^ω^)♪」←悪魔の笑顔
ザジ「…?」
ぴぴゅっ!
ザジ「んっ…(>_<)!?」
明日菜「なんもしゃべらんと口にアロンアルヒァつけよった」
ザジ「んー!んー(T_T)!」
ちう「…!!なにしてやがる!」
夏美「ザジちゃん!許せねー!てめぇらの血は赤色だァー!」
明日菜「うん」
>391 勝手に続き
楓「フフフ・・」
風「何がおかしい!」
楓「この長瀬楓!生まれつき、目が見えぬでござる!そんな拙者に目潰しなど効かないでござる!」
風「な、なんだとー!」
楓「目が見えなくとも、心の目はしっかりと開いているでござる。さて、覚悟はできたでござるか・・」
斬
史「ギャー」
なに書いてんだ、俺
394 :
マロン名無しさん:2006/12/03(日) 13:29:38 ID:7eMkddSd
>この長瀬楓!生まれつき、目が見えぬでござる
案外そうだったり。
でも生まれつき盲目の人ってむしろ目、あきっぱなしになるよね。
刹那「お迎えにあがりました…ってお嬢様それは?」
このか「ああ、新しく飼うことにしたオウムや」
刹那「可愛いですね」
このか「名前は「せつな」や」
刹那「え…?」
つづく
397 :
いじめ:2006/12/03(日) 19:16:53 ID:???
「ねえねえ」
アスナ「……」
「ちょっとーアスナー、ムシすんなよー」
アスナ「……」
「ヘイヘイ!!」
アスナ「……さ」
「え!? なになに」
アスナ「どやさー!!」
ガッス!
「げはっ!?」
アスナ「どやさどやさどやさどやさどやさーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」
>>396 このか「せっちゃ〜ん」
刹那「なんですかお嬢様?」
このか「あんたは呼んどらん」
刹那「申し訳…ありません…」
このか「せっちゃん」
刹那「………」
このか「シカトすんなや。ちょっとせつなの餌買ってきてや」
刹那「申し訳ありません。少々お待ちを…ぐすっ」
つづく
ひでぇ
>>398 刹那「あのーお嬢様…」
このか「なんやせっちゃん?」
刹那「オウムのほうも「せっちゃん」と呼んでは紛らわしというか…」
このか「そっか…そら悪いことしたなぁ。よし!この際ハッキリしよ」
刹那「あ、ありがとうございます!」
このか「刹那、せっちゃんの小屋掃除しといてえなあ」
刹那「え?そっちがせっちゃん…ですか?」
このか「どっちでもええやろ。はよ掃除しといて」
刹那「…はい」
つづく
>>400 刹那「数学38点か…ギリギリだな…」
このか「まったくせっちゃんは阿呆やなあ」
刹那「…!」びくっ
このか「ほれもう一度「私は刹那。ピヨピヨ」はい!」
せつな「タワシハセツナ。ビンビン」
刹那(なんだオウムのほうか…てゆうかお嬢様は何を教えてるんだ?)
このか「また間違えた本当に…」
ちらっ
このか「阿呆やなあ」
刹那(今確実に私を見た…)
つづく
ひどいんだが笑ってしまう
せっちゃん‥‥
>>401 刹那「失礼します…」
このか「よう来たな刹那」刹那「あのぉ…それで見せたいものとは…?」
このか「んふふ、実はなぁ…せっちゃんやったって!」
せつな「ザンガンケン!ザンガンケン!」
このか「すごいやろ?たった二日で覚えたんや。こっちのせつなは頭ええなぁ」
刹那「そ、そうですね…」
せつな「オマモリイタシマス!オマモリイタシマス!」
このか「すごいでせっちゃん!あ、刹那ついでに夕飯食っていきぃや」
刹那「あ、ありがとうございます…」
せつな「タンシオ!タンシオ!」
このか「あはは!おもろいなぁせっちゃんは」
刹那「………」
その日せつなは夕飯に出た…
完
もう秋田のかww
ワロスwwww
ゆーな「ねぇねぇ亜子」
亜子「どしたん?ゆーな」
ゆーな「亜子ってサッカー部のマネージャーだよね」
亜子「そやけど…?」
ゆーな「いやー、そのわりにちょっと意識低いんじゃないかと思って、ね?アキラ」
アキラ「うん、私もずっと思ってた」
亜子「え?それってどういう…」
ゆーな「そりゃやっぱりマネージャーとして気合い入れる必要があるってことだよ」
亜子「ゆ、ゆーな…なにゆーてるん?」
ゆーな「アキラ、押さえててて」
アキラ「うん」
亜子「え、ちょっなに?!」
>>407 ゆーな「亜子が気合い入るように私が手伝ってあげる」
つ[バリカン]
亜子「なっなにするん!?バリカン?!やめて!お願いやから!」
ゆーな「電源はいりまーす」
アキラ「うぃーっす」
ブィィィイン
ゆーな「入刀しまーす」
アキラ「バッチコーイ」
亜子「いやや!坊主なんか!あかん!やめて!!いや!いやぁぁあああっ!!」
…
ゆーな「どう?気合い入ったっしょ?」
亜子「うぅっグスッ」
ゆーな「サッカー部っぽくサッカーボールの形に剃ったから、翼くんもびっくりだね」
アキラ「髪形クソだせぇwwwwww」
ネギま!バッドエンド
超「…クックック、さすが迫真の演技ネ」
ネギ「なぁに、アレくらい朝飯前さ…この学園さえ抑えれば世界制服はたやすい」
ネカネ「世界は我がスプリングフィールド家が支配する…」
3人「「ハーッハッハッハッハ!」」
―完―
呼び方
のどか「朝倉さん、今度から私を呼ぶときは『貴様』と呼んでください」
朝倉「えぇ!?どうして」
のどか「ちょっとした遊び心ですよ、私を苗字で呼ぶのはもう朝倉さんくらいですし」
朝倉「でもいきなり『貴様』だなんて無粋なんじゃ…」
のどか「いいですから」
翌日
朝倉「おーい、宮ざ…きさま…!?」
のどか「何か用?ほほほ」
上手いなw
サイバーテロ3
「…んん」
朝倉と千雨はほぼ同時に目を覚ました。
互いに顔や体に傷があるが、包帯や絆創膏で綺麗に治されていた。
「…誰が」
「私たちヨ」
そこへ超と葉加瀬が現れる。
「お前ら…」
「分かってます。明日菜さんたちでしょう」
「…」
二人は押し黙る、図星のようだ。
その境遇は二人にも分かる。麻帆良学園祭以来、一番のバッシングを浴びたのは二人なのだ。
毎日毎日中傷のらくがきに明日菜らの暴行。学園側(魔法先生ら)も罰と言う意味を込めて二人の訴えを悉く退けた。
研究所の窓は何枚も割られ、研究所のスタッフは安全になるまで活動を休止せざるを得なかった。
「…ちくしょう」
千雨は怒りをぶつけるようにして床の椅子を蹴飛ばした。
「…正直、明日菜さんたちの暴挙をこれ以上許すことは出来ません」
「こんな屈辱を与えて、それでもただ黙っているだけの学園側も許せないネ」
超と葉加瀬の顔の絆創膏や傷がその惨たらしさを物語っていた。
葉加瀬の場合、殴られた衝撃でメガネが割れその破片が眼球を傷つけた。
表向きは普段どおりの姿なのだが、そのレンズは科学が作った強力なレンズ。
たとえ0.01の人間でも2.0級の視力が手に入る、だが葉加瀬の視力はそれがあっても1.0弱を維持するのが精一杯。
超に至ってはもっと深刻で、ネギとの戦闘の傷跡よりもさらに目立つ跡が残ってしまった。
「私たちにどうしろと…」
「学園側の愚行を世間に知らしめるのです」
「この理不尽な扱いから抜け出すネ」
葉加瀬や超はパソコンが得意な千雨と情報能力の高い朝倉をスカウトした。
同じ境遇の二人なら…ある意味、二人だけでは限界がありカシオペア類をすべて失った超も強力な仲間が欲しかった。
仲間であるはずの龍宮真名は、学園側が学園祭の二の舞を避けるため先にスカウトされ先手を取られた。
「…どうするんだ」
千雨がまず話しかける。率直な感想からこの状況から千雨は抜け出したかった。
「学園側のネットワークのプロテクトを解いて内部告発をするのです」
「私たちがやったが根回しが要ってるから無理だったネ、こうなったら対策が追いつかないほどのスピードでメディアに訴えるネ」
自称“天才ハッカー”の千雨はその話に少なからず食いついた。
「そうなると学園側にまず入って直接やらないと難しいな、ばれた時の対策とか」
「そこヨ。いくらうまく行っても根回しが完璧だからすぐにもみ消されるネ」
超の動きやネットワークによる攻撃は完全に学園祭時に見切られ、援護のなしの状態では完全に八方塞がりだったのだ。
「ならば…同時に学園側から防御できないようにシステムを落とすウイルスを作るか…」
この瞬間、千雨は超らの計画に賛同した。
「…どうする?」
千雨が朝倉に話しかける。朝倉は何も言わずに千雨を見つめて頷く、同意見だった。
「こんなの私たちは認めないから…」
傷だらけの顔で4人は見つめあい軽く頷くと、今日はこのあたりでと言わん張りにすぐに解散した。
だがそこにある結束は固い。
今ここに、超鈴音、葉加瀬聡美、長谷川千雨、朝倉和美による秘密裏のサイバーテロ集団が完成した。
つづく
wktk
きーんこーんかーん…
くー「ネギ坊主♪修行行くアル!」
ネギ「はーいっ♪……今日も…夜の修行…お願いします…(ポッ)」
くー「ネギ坊主はあはぁlhぁlは」
のどか「許せない―ッ!力が!力が欲しい!!!」
あやか「力が欲しいか…?」
のどか「欲しいですー…」
あやか「そうですか。ところで私達って似てると思いません?」
のどか「ズコーッ!でも確かにそうですねー…『ゆきひろあやか』と『みやざきのどか』…
あなたが『白』ならばさしずめ私は『黒』といったところでしょうかー…」
あやか「これも運命―さだめ―なのかもしれませんわね…」
??「私は『グレー』ってとこね」
二人「「!?」」
円「フフ…」
―一方、
明日菜「ネギ……なによ…この胸の高まりは…」きゅん
刹那「明日菜さん…私もです。古菲ならばネギ先生を任せてもいいと思っていたのに…
私は知らずのうちにネギ先生に恋をしていたのかもしれません」
明日菜「うっ…刹那さん…。私もかもしれない…やっぱり悔しい!くーふぇなんかにネギを取られたくないッ!」
刹那「『かぐらざかあすな』…『さくらざきせつな』…これも運命―さだめ―か…」
??「二人とも待って!」
二人「アキラさん…?」
アキラ「『おおこうちあきら』」
二人「なるほど…」
一同「「古菲を亡き者にする」」
― 完 ―
まったく意味が分からない。
ワロス
―翌日
ネギ「さぁ今日も頑張りましょう!」
くー「がんばるアル!」
明日菜「なにを頑張るんだか…」
あやか「同じ馬鹿でも明日菜さんの方がよっぽどマシですわ」
刹那「結局古菲は口だけ女ですから」
ざわ…
「どーしたのいいんちょ」「桜咲さんまで…」「にんにんがよん」
ネギ「あぶぶ、だめですよー、くーふぇさんはやればできる人なんです!」
くー「ネギ坊主///頭空っぽのほうが夢詰め込めるアル」
しーーーーーーーん……
のどか「寒っ…」
くー「……」
夕映「ちょっとのどか…(嫌な空気です)」
パル「ま、まーまー!いいんちょも明日菜もどーしたのさー!」
わいわい
エヴァ「どーしたんだアレ?」
ゆーな「知らないにゃー…まぁ私達はラブラブしてよう」
エヴァ「そうだな…ゆーな…かわいいぞ…」
ゆーな「エヴァにゃん…」
―休み時間
明日菜「なんかネギもムカツいてきたんだけど…私達の気も知らないで…」
あやか「かわいさあまってッッ!憎さ100倍ですわッ!うぐーっ、犯したい!」
のどか「落ち着け友よ…ならついでだしネギ先生も〆ちゃいましょう…これも愛ゆえ…愛ゆえに悲しまなければならぬ」
まどか「こんなに哀しいのなら……愛などいらぬ!」ぶわっ!
刹那「あぁネギ先生…ネギ…先生…好き…んっ!!」ピクンッ!ビクビク!
アキラ「ちょっと…///さすがに場所わきまえようよ桜咲さん…」
パル「ちょっとあの6人…近寄りがたいっていうか…」
エヴァ「うむ…真祖の吸血鬼である私ですら…見ろ、この鳥肌」
ゆーな「エヴァちん…私がそばにいるから…」
夕映「悪いことが起きなければいいのですが…」
「ネギ先生、ネギ先生」
「はーい…」
心配そうな顔で呼びかけるあやかに、気の抜けた返事をするネギ。
英語の授業。彼は教卓に頬杖をついて、とある生徒を虚ろな目で眺めていた。
「ム…どしたカ?ネギ坊主」
学園1とうたわれるほどの天才少女、超だ。
「いやぁ…超さんをまんぐり返ししてケツ穴をなめ回したらどんな反応するのかなーって考えていました」
−教室が凍りつく。
「誰だ!貴様ッ!」
すぐさま夕凪を抜き、木乃香の側に立つ刹那。
エヴァ×ゆーなイイ!!
423 :
マロン名無しさん:2006/12/06(水) 12:12:34 ID:9gdQiTTV
>>419 ――昼休み
くー「ちゃおーっ、ハカセー、一緒に食べるアルー」
明日菜「ククク…下剤が仕込まれてるともしらずにのん気なヤツね」
のどか『こちらトイレ班、カメラの準備は万端ですー』
刹那「んっ…」もじもじ…
アキラ「刹那さん抑えて!」
くー「それでネギ坊主はもう"戦いの歌"無しでも中武研で敵なしになるくらい強くなたアル」
超「そうカそうカ、お前ネギ坊主の話しばかりネ、ひょっとして恋してる?」
ハカセ「そういえば最近シャンプーかえましたね古さん」
くー「ち、違うアルよー!///」ぐぎゅるる…「う、あ、何か猛烈にお腹痛くなてきたアル…」
夕映「ウンコ食ってるときにカレーの話するなです」←隣の席で食べてた。
くー「ごめんアル…ちょっとトイレ…」
たったったった…
夕映「一応ボケたのですが…(ウンコキャラが定着してしまうです)」
そして…
>>419 ――女子トイレ
たたたたた…バタム!!
のどか『隣の個室にinしましたー…カメラまわしますー…』
くー「イタタタタ…」
ぶっ、ぶばばっ
まどか『なんか他人のウンコ見るのってすごく背徳感あって興奮する…』
あやか『でも…ちょっとかわいそうですわね…くーふぇさんは裏表なく皆と接してるし…
それは皆を信頼していないとできないことですわ…』
まどか『ダメよいいんちょ、恋愛は戦争!敗北者には死を!』
あやか『…!!…すまねぇ円、あやうく情に流されるとこだったぜ…』
くー「うー…(久しぶりに腹壊したアル…アイタタタ)」
ぶぶぶ!びちびち←音姫は使わないタイプ
のどか『すごぉーい…まだ出てる…明日菜の馬鹿加減ってもんを知らないなー…』
―そして、その日の晩…
明日菜「ネギぃー、なんかアンタにビデオ届いてるわよー」
ネギ「あ、はーい、…それじゃ明日英語の補習ですねー、はい、はい、それじゃおやすみなさいー」
明日菜「…?電話?」
ネギ「はい…古老師です…///」
明日菜「ぐっ…あ、そう…じ、じゃ、これテープね(くひひいひひひ!そこには愛しのくーふぇちゃんのオゲレツムービーが!)」
明日菜、刹那、あやか、のどかは分かる。
だが何故、円とアキラなのだ!?
まぁどっちも好きだからいいんだけどw
なんか自演臭い。
亜子黙れ
亜子IP抜くぞ
超の3点プレイを境に試合の流れが傾き始めた。
超「もらった!!」
バシィッ!!
とうとう夏美のチキンパスを見切り、見事な跳躍でカットする超。
裕奈「あの反射神経と瞬発力・・・!やはり只者ではないッ!!」
アキラ「絶妙のポジショニングで片方のパスコースを塞いだんだ」
美空「ヘイヘイ!」
そして相手がディフェンスの体勢を整える前に、彼女はシュートを打った。
一同「スリーポイントッ!!」
ガンッ!!
一同「あぁっ!外れた・・・・!!いや、もうゴールにつめてる!!」
なんとシュートを放った本人が真っ先にゴール下に現れ、跳んでいた。
超の指先が落ちてくるボールに触れる。
ポンッ・・・・パサッ!
一同「うわぁぁああ!タップシュートだ!」
超「ふぅっ・・・・・いきなりだとカンが掴めなかった。だが、次は決めるネ」
Bチーム(18−21)Cチーム
流れは完全にCチームに傾いた・・・・と思われたが、ここで一人の人間が動こうとしていた。
ハカセ(私はやはり頭脳派ですから・・・なんとかそっち面で貢献しましょう・・・切り札を出すのはまだ早い)
そう思考しながら彼女は相手チームのメンバーに声をかけた。
ハカセ「あの・・・あやかさん。前から思ってたんですが、あなた本当に中学生ですか?」
あやか「・・・・なっ・・・・!!」
ハカセ「ずるいですよ!OGを連れてくるのは」
夏美「ばっ・・・バカモノ、いいんちょはこれでもれっきとした中三だ!14だぞ」
ハカセ「ウソォ!14!?ふけすぎや」
ずいっ・・・・
あやか「ちづるの方が老けてるぞ・・・・!!」
一同「・・・なっ・・・・!」
千鶴「あやか!!」
夏美(気にしてたのか・・・・)
美空「↑の方が空気だぞ・・・・!!」
ハカセ(計算通り・・・・!!これで彼女たちのチームは不協和音を起こすに違いない!)
超「何やってやがるネ・・・あの馬鹿は・・・」
美空「ヘイヘイ!」
今まで通り単独でゴール下に切り込む超だったが・・・
千鶴「うがあああぁぁっ!」
バシィッ!
超「何ィ!」
超のシュートがこの試合初めてブロックされた。こぼれ球はあやかの元へ。
あやか「うおぉぉおおお!!」
ドガギャッ!!(ダンクした音)
ハカセ「あっ・・・あれ・・・?計算外です」
超「余計な事を・・・・!!逆にあの二人、怒りで覚醒しちまったじゃねーか!」
ピザ「私の事もブタと罵ってください!そうすれば怒りで覚醒するかもハァハァ・・・」
超「何軽く興奮しながら言ってんだ!黙ってねーと明日の屋台のスープのダシにするぞ!」
超「ハァァァァア!!」
夏美「ヒィィィィイ!!」
美空「ヘイヘイ!」
超は素早い切り替えしで夏美を抜きにかかる。
しかし、夏美が切り返しに付いて来れず、こける。
結果ワンフェイクから逆サイドを抜こうとした超の進路を塞ぐ形になった。
超「何っ!うわっ!」
夏美「ひぃぃぃい!!」
ドガッ!!
夏美「ぎゃあああああ!!痛い!!痛いぃ!!」
激しく接触した二人。夏美が痛みにのたうちまわる。
ネギ「ピーーー!オフェンス!チャージング」
超「えっ!ち、違うネ!今のは」
裕奈「ビミョーなとこだね・・・今のはディフェンス側のファウルでもおかしくなかった」
アキラ「リアクションの差がジャッジに出たな」
裕奈「うむ、さすが演劇部といった所か」
まき絵(アレ演技なのかな・・・・?)
超(私だって痛かったけど我慢したのに・・・・ぐすっ)
攻撃権がBチームに移り、シュートが決まる。再びBチームリード
Bチーム(22−21)Cチーム
GJ!五月吹いた
いいぞ夏美ナイスディフェンスwww
「ちづるの方が老けてるぞ」
↑
神www
436 :
マロン名無しさん:2006/12/06(水) 15:54:45 ID:WwFEuFtx
今社会問題になっているいじめ・・・
てか気付くの遅すぎるよね、社会。
でも、気付いて問題、問題っていってるわりに、じゃあいじめが減ったのかっていったらやっぱり全くだ。
いじめられる方が悪いとか、逃げろとかいうけど、実際そうなるとどうもできないのが子供。
やっぱり一番責任を感じるべきなのは、絶対大人だよ。
大人が、子供の事分かってないんだよ。
みんな、自分中心の世界になりすぎている。
いつまでたってもいじめはなくなることはないね。
これじゃあ、きっとメディアのネタで終るだけであろう。
日本も腐ってしまったな。弱肉強食はやっぱり残酷なんだ。
誤爆?
誤爆じゃないとしたら436は自分に酔ってるだけ
どうせ亜子だろ
ちょっとちゃおりんの手当してくる
亜子乙厨=まき絵
亜子乙
ウチ人気者やなぁ
最近は良作続きですね
ネギ「いじめを無くすにはどうすればいいのでしょう。みなさんの意見を聞かせてください」
このか「はい、いじめを見て見ぬふりをするのを辞めるべきやと思います。見てみぬふりをする人も同罪です」
一同(いや、勝手にお前のやってる事の共犯にするなよ)
刹那「お嬢様の言うとおり!お嬢様に逆らう奴は私が斬り殺す!」
このか「勇気をもっていじめをいけないと言える事が大切やと思います・・・ククク」
そんな勇気のある生徒はいないので、いじめはなくならなかった。
美空ならこのかを止める事ができるはず
失う物は何もない美空なら!!
朝倉ならやってくれる!!
448 :
いじめ:2006/12/06(水) 22:27:08 ID:???
「……誰かが、私を必要としてくれた。だから、私は……イジメと戦う!!」
「ウラァ!近衛このか!!お命頂戴ィィィィィ!!」
刹那「キエエエエエエエエエエエエエ!!」
ざしゅっ
「あ、あれ……これ、なに?」
刹那「チネチネチネチネチネ!!」
ざくっざくっざくっ!
「わた、しは、にんきものに、なりたかった、だけ、なの、に゛っ」
刹那「コハァーー、コハァーー、このちゃん、いま、むし、コロシタ、コロシ……」
ターーン!
龍宮「……残念だったな。近衛は、私がおぽる」
アキラ「……油すぷらーっしゅ」
女子便所にて
このか「ほぉれ、しっかり掃除せぇよ」
亜子「うげっ・・・・がぼぼ」(便器に顔を突っ込まれている)
???「やめなさい!!」
このか「ん?・・・なんか聞こえたかえ?せっちゃん」
刹那「ええ・・・やめろ・・・とかなんとか」
ギラッ・・・・(刀を抜いた)
美空「あは・・・あはは・・・・私に・・・・怖いものなんか・・・・もうないんだ・・・・!
みんなに・・・・無視されて・・・自殺未遂したって・・・誰も・・・私の事なんか・・・・!
だったら・・・・・一回くらい・・・あんた達に・・・・あはっ!あはははははは!!」
このか「・・・・なんだ空耳か」
刹那「ええ・・・気のせいでしたね」
美空「は・・・はは・・・え・・・・」
亜子「ぐええぇ・・・・ごぼぼぼぼ・・・・」
覆面で蹴りを一発このかに喰らわしてダッシュで逃げれば美空の勝ちだな
451 :
マロン名無しさん:2006/12/07(木) 00:32:18 ID:L6exihpz
魔法先生ネギま!の「ネギま」のイントネーションが分かりません!
ネギま
_ーー
ですか?
>>451 ネ ギ ま
―
―
―
っていうイントネーションです
ゆーな「はぁーめんどくせ、アキラぁ、今日カップ麺でいっしょ」
アキラ「うん。私シーフードヌードルね」
ゆーな「はいよ」
--3分後
ずびっ、ずばばっ!
ゆーな「はぁーテレビつまんねー」
アキラ「うん」
ずびっずばブッ!
アキラ「あ、ごめん」
しーん…
ゆーな「…いやくっさ!ちょっとアキラー!ずばブッ!って!…ぶはっ、つかずばブッ!てww…ひっwヤバ、ツボ入ったw」
アキラ「笑い過ぎだってw」
ゆーな「あっははは!ひぃー…あははははは!」
アキラ「うるさいなぁ」
ゆーな「はぁーー……しかも超臭いしw…ぶはっ!ヤバいこれw笑い死ぬ!あっはははあはは」
サイバーテロ4
あれからというもの、千雨、葉加瀬、朝倉、超は学園内での接触を避けた。
クラスでは同じになるが会話らしい会話は全くなく、常に避けてる。
明日菜らは自分たちの知らないところで互いに喧嘩でもしているのだと思った。
のどかのいどのえにっきも彼女らに関することは殆ど映らないからだ。
しかし、それは相手側に計画を悟られないためのフェイク。
いどのえにっきが存在する限り、頭の中で誰かの集団を思い浮かべれば計画の全貌が見えてしまう。
そのために、計画に関することなどは学園内および明日菜一味がいる場所すべてで考えないようにする。
そして本拠地も知られないように、4人の部屋のどれかを転々としている。
パソコン関連のデータなどもいくつかに分配して暗号化、決して解読できないように細工した。
それでもいじめに対する思いだけは隠しきれるものではなかった。
「ふふふ、明日菜さん。『もういい加減にしてほしい』ですって」
「へー。そうなんだぁ〜…こいつめ!!」
千雨は今日も顔面にパンチを食らった。
ネットアイドルとして顔面への殴打は致命的。ネット活動どころか表にも出られなくなる。
千雨は必死に耐えた、あえて挑発的なことを考え計画の内容を暈す。
その代わり、体への傷跡は毎日増える一方だが…
「千雨、本当に大丈夫なの…」
今日は千雨の部屋で作戦会議だが、そこまで朝倉が抱えて治療する。
「…少し休めば何とか」
頬や蹴られた箇所を消毒する、メガネのフレームも何回交換したことか…
「そうやって治る傷だけならまだマシヨ…」
超は額や頬の包帯を取る。その下から現れたのは完全に跡として残った傷。
呪文処理の跡を思い浮かべるように、額や頬の跡をナイフで切られ、一生残ってしまう跡。
「…」
「特に私たちはもっと深刻です、一刻も早くこの事実を公に…」
「あぁ」
翌日、夏休み前の課題で班を組んで何か一つ、一週間以内にレポートを作ることになった。
班は自由、のどかは夕映やハルナらと、明日菜は木乃香、刹那らと組んで何か一つの課題を作ることにした。
それでもいじめは継続されている、超らは嫌煙され誰も組もうとしない。
だがこれは逆にチャンスだった、超と葉加瀬に千雨と朝倉がついたからだ。
これなら動きやすいし、何より課題のことなどがカモフラージュとなる。
「へ〜。いじめられ同士、仲良く傷を舐めあってなさい」
下手な挑発にもぐっと耐え、課題の内容をあたかも真剣に語り合っているようい振舞う。
適当に課題を決めると明日は土日のため休み、超らはそのまま寮には帰らず無人の研究室に閉じこもり課題製作に取り掛かる。
段取りなどをきめ細かに考え、何日も掛かったようにして考える。
そして超ら4人はその日の夜から月曜の深夜まで寝ずに課題製作を作り上げてしまった。
これで土台は揃った、これで残りの時間を課題にすると見せかけて学園ハックの計画を進められる。
ばれそうになれば段取りなどのことを頭に浮かべれば、のどかのいどのえにっきも反応しないだろう。
ただ、その日の授業は完全に欠席してしまった。
4人とも、徹夜が堪えたらしくその場で雑魚寝状態だった。
つづく
おもしろくなってきたぜ…
オラ、なんだかワクワクしてきたぞ!
458 :
このか:2006/12/08(金) 10:40:28 ID:???
朝倉「ッコスモースッ!強くなれるイッッオーラーイ!」
このか「うるさいわあのパイナッポー」
朝倉「優しさからはーじーまーるーパッワッァー!そーれーがーゆーうしゃー」このか「せっちゃん、黙らせてきて」
刹那「…はい」
このか「ひぃんっ!?あ、刹那さん待って」
刹那「…?」
このか「私が間違ってたの。もういじめなんてやめよう」
朝倉(くくく、相坂め。やりおったわ)
刹那「このちゃん…やっと、やっとわかってくれたんやな」
このか「みんなに謝らなくちゃ。誠意を見せるために…全裸で!」
このか「…はっ、ウチは、何を…痛っ…な、なんやこれはぁ!?う、ウチのおそどが、ウチの乳首が!」
刹那「このちゃん!追加の蝋燭持ってきたよ!」
このか「な、なんやのそれは」
刹那「ややわぁ。これをおしりに入れてすいませんでしたブヒって言いながら校内を歩くんやろ?あ、ウチもついてくから安心してな♪」
このか「な、な」
刹那「ウチかて恥ずかしいけど…このちゃんの懺悔祭りのためや。頑張るえ」
このか「ま、まち!ウチは…あぎゃぁぁぁぁぁ!」
キタ(゚∀゚)コレ!!!
ついに天罰がw
当然の報いよ
美空「ヘイヘイ!」
超がレッグスルーから左手のドリブルに切り替えドライブしようとした瞬間、彼女の手からボールが離れた。
超「あうっ!」
ティンティン(ボールが弾む音)
ネギ「ピーーーー!Bチームボール」
アキラ「珍しいな・・・・彼女があんな何でもないミスを」
裕奈「ふふっ・・・素人にはわからんよ、いくら天才でも左右同じようにドリブルするのは難しいのさ」
超(くっ・・・・さっき捻ったか・・・!)
ちなみに夏美はもうケロッとしていた。
超はボールマンにプレッシャーをかけるのは諦め、ゴール下に陣取った。
裕奈「あいつ・・・・自分より10センチ以上大きい二人相手にリバウンド勝負する気か・・・」
アキラ「しかし、彼女なら決して勝ち目がないとも思えない所が怖いけどね・・・」
夏美「えーとこの場合、どうすれば・・・」
美空「ヘイヘイ!」
千鶴「夏美ちゃん。打っちゃいなさい」
あやか「外れてもゴール下では私たちが有利ですわ」
夏美「え・・・えいっ・・・」
ぶんっ・・・・ガン・・・
シュートは外れ、次の瞬間ゴール下の3人が飛んだ。
超「うおぉぉっ!!」
ポジショニングを制し、ボールを掴んだのは超。
ドン・・・
超「うっ!」
だが、空中で身体がぶつかり合い、手からボールがこぼれる。
超(痛みで・・・・左手に力が入らなかた・・・・)
ボールは再び夏美に渡り、最終的に千鶴がゴール。
Bチーム(24−21)Cチーム
美空「ヘイヘイ!」
老けた二人が覚醒してから、ゴール下は超とはいえ、簡単に切り込めない状況になった。
そこで超は、相手ボールになるのを覚悟で3ポイントを放つ。
ノーマークなら高確率で決められるはずの彼女だったが・・・・
超「うっ・・・!」
手首の痛みでボールの回転が不自然になった事を悟る超。
超(ダメね・・・!!これは外れる)
彼女はゴール下に走る。再びリバウンド対決。
超と千鶴、あやかが飛ぶ。
バシッ!
超「今度はつかんだね!」
千鶴「残念。それは私のおっぱいだ」
超「しまたっ!」
ボールを取ったのはあやか。そのまま彼女はワンマン速攻でゴールを決めた。
Bチーム(26−21)Cチーム
超「ハァハァ・・・・・くっ」
ハカセ「ふふふっ、超さん。苦戦されてるようですねぇ。そろそろ私の力が必要なんじゃないですか?」
超「てめーに何が出来るネ!黙ってねーと髪抜くぞ」
痛みと疲労も加わり怒りがピークに達した超がハカセに喰いかかる。
ハカセ「フフフ・・・貴女ともあろうものが、取り乱して・・・」
そう言いながらハカセは注射器を取り出した。
ハカセ「なぜ私がこんなに余裕だかわかりますか?それは彼女ら全員、私一人で倒せるからです」
プツッ・・・
そう言うと彼女は自らの腕に血管注射をした。
ピザ「私の究極にして至高の料理と、ハカセさんの研究が組み合わさった事で、完成したんですよ」
同時に、ハカセの肉体に大きな変化が現れてきた。
たった数秒で・・・
あの枯枝のようだった細腕が
魔法瓶そこのけの巨腕に生まれ変わり・・・・・・・ッッ
我が家のドアよりも薄っペラだったあの胸は
圧縮した生ゴムを閉じ込めたように高密度に発達を遂げ・・・・ッッ
キリギリスのように頼りなかったあの脚・・・・・・・
・・・・なぜか上半身だけマッチョになり下半身はそのままだった。
ハカセ「ドーピングフカヒレスープだ・・・・さぁ諸君、私が得点するのを止められるかな?」
一同「スゲーーーッ!!」
ゴシカァン!(ダンクした音)
ハカセ「・・・フゥ〜〜〜 ・・・フゥ〜〜・・クワッ!・・・どうだァ!究極にして至高の・・・・うぐっ!!」
次の瞬間、ハカセは一目で致死量とわかるゲロを吐き始めた。
ハカセ「うげげぼぼぼぼぼぼーーーーー!!」
ビチャビチャビビチャ!!!
一同「うわーーーーー!!」
ピザ「マックシング・・・・ッ!!」
いろんな意味で試合続行不可能になったので、現時点のスコアの通りBチームの勝利で試合は終了した。
Bチーム(26−23)Cチーム
ハカセwww
一目で致死量と分かるゲロww
ちょッw その2つ融合させちゃダメw
これはひどいwwww
超がカワイソスw
超カワイソスwwww
おっぱいw
チャオいじめ
みたいなのまた、書いてくれないかなぁ・・・・・
このスレではいろんな意味でネウロネタは禁止だろwww?
学園長が生徒の学費を競馬につぎ込んでクビになった。
翌日、学校。
木乃香「……あ、せっちゃん!」
刹那「しらーんぽいぽい」
木乃香「せーっちゃん♪おはようさん」ぽんっ
刹那「は?誰ですか?気安く触るな。キモい」
木乃香「…え?う、嘘やんな、せっちゃん。嫌やわそんな冗談w」
明日菜「刹那さんおはよー!」
刹那「明日菜さん♪今近衛に話しかけられてまじウザかったです」
明日菜「私もさっき管理人に言って部屋替える手続きしてきた♪はぁーやっとあのキモ女から解放される!」
木乃香「あはは…ウソ…やんな…ひっぐ、せっちゃん、明日菜ぁ…うぇぇぇ…!」
二人「うわ、鼻水たらして泣いてる…ひたすらキモいな。」
このかいじめイイ!!
これが本当のこのちゃんだよな。
このスレのこのちゃんは黒いから困る
黒このかのせいで、まったく同情されない可哀想なこのちゃん
空気のせいで、まったく同情されない可哀相な空気
べつになんのせいでもないけど、まったく同情されない亜子
>>149 気違い嫌韓厨よ。
韓国は韓国人の為にある国だ。
戦争が嫌なら韓国から出てけよ。
> 既にスレ違いなんだが。と書いてるが思いっきり
スレ違いとは思わんが?
どこがスレ違いかを論理的に書いてみてくれ?
在日同士馴れ合って何がスレ違いだぁ??ww きもいんだよw
帰国子女面して。ちっと褒めりゃあ自惚れてんじゃねぇよ。 ばーかw
とうとう頭イカレたか亜子?
サイバーテロ5
課題の発表まであと5日、超らの無口な作業に聊か違和感を覚える明日菜たち。
いじめの影響なのかほとんど会話もない。
それ以外の組は妥協し合い、意見を出し合っているが、超たちはそれすらない。
秀才二人がいるからそんなのいらないのかと妬みにも似た感情を抱く。
「美空ちゃん」
「なぁーに?」
明日菜が美空を呼ぶ。
「ちょっとあいつら見てきて、絶対ばれないようにね」
基本的に美空は目立たないのだが教室という空間上、普通に見に行っては確実にばれる。
しかも超を相手にするとすれば。
「仕方ないなぁ〜」
美空はただ足が速くなるだけのアーティファクトを実行する。
「くろっくあっぷ」
その瞬間、スーパースローの世界となりその中を縦横無尽に美空は(欽ちゃん走りで)駆け抜けた。
素早く超の後ろにつくが、何の変哲もないパソコン画面。
千雨や葉加瀬も同じように見ても似た様な画面、ごく普通に作業をしていた。
味気もなくつまらないので双子の髪の毛同士を結んだり、楓の隠していたプリンを食べたりして気を紛らわす。
「くろっくおーばー」
この間、僅かに1〜3秒。
「どうなの?」
「別に何も変わらないよ。本当に黙々とやってた」
「ちっ、面白くないなぁ」
悔しがる明日菜、しかもネギに遊んでないで課題を進めなさいと言われ仕方なく作業に移る。
その一方で超や長谷川は黙々と作業をしている……ようにしていた。
実際はキーボードなど叩いているフリをして学園のサーバーにハッキングしていた。
あらかじめ3日徹夜で作り上げた課題を、あたかも今作っている途中と装っている。
作る作業を予めオートパッチで記録。何もしていなくてもパソコン画面が勝手に動いている。
パソコン関連だと超や千雨を怪しむと予想して、朝倉がハッキングを慣行、Webブラウザからチャットでパスワードを3人に送っている。
『今日はここまで』
ハッキングも手順が1〜10まであるとして、いきなり10へ行くと発覚される。
そのため1から順にコツコツとデータを解読、あと5日というタイムリミットと戦いながらハックは続く。
朝倉は千雨から教わったキーロガーを学園サーバーのパスワード画面に仕掛ける。
これにより何もしなくてもパスワードを入手できる。
とりあえずその日の学園は明日菜らに軽く口だけの攻撃だけにとどまったため、朝倉の部屋に集まった。
「試しに明日菜サンのパソコンでやってみるネ」
自分たちのウイルスやシステムなどがちゃんと動くかどうか、明日菜のパソコンをハックして調べてみた。
つづく
亜子「アキラ♪一緒に帰ぐぎゃっ!?」
アキラ「ご、ごめん。ホントになんとなくなんだけど…殴りたくなったの…ホントにごめん」
亜子「なにすんねん!ひっぐ…」
アキラ「ごめんね亜子…」
亜子「え、えぇよ?///ぐすっ、そないあやまらんぐぇ!?だ、誰!?」
ゆーな「ごめん。私も無性に殴りたくなったんだ」
亜子「ゆーな!なんやねん二人しあぐぅ!?」
まき絵「やっほー!一緒に帰ろー^―^!」
亜子「ちょ、げほげほ、おかしいであんたら…」
日に日にアザが増える亜子。その後、アキラの入れた強烈な右ストレートが
原因で脳内出血。死亡。
スレがカオス化してきました
>490
まき絵乙
>>491 ずっと一人でやってるんだろうけど寒いよ
こういうみんなで作るネタスレは空気を読むのが大切だぜ
>>491 亜子いい加減空気読むと言うことを覚えろ
まき絵乙
ツマンネ
(´,_ゝ`)
>>486 美空はライダーだったのか・・・
じゃあ亜子はワームだな
ザジはオルフェノク
亜子いい加減にしろ
マジ死ねよ
空気の道を行き!全てに無視される!
いいんちょ「まき絵さん…私と一緒に地獄に堕ちましょう」
一同「汚いから片付けておけよ、そのゲロを」
同チームの超とピザはハカセの吐いた大量のゲロを掃除させられた。
超「ぐすっ・・・・もう帰りたいヨォ・・・・」
辛い事が重なりすぎて、流石の超も普通の女子中学生のように泣いた。
そんな彼女のもとに、一人の少女が駆けつけた。
古「私も手伝うアルよ!早く試合したいアルしネ」
超「古・・・」
しかし、古に形だけのチームメイトが声をかける。
朝倉「クククッ・・・・泣かせるネェ。友達に見捨てられないように必死かい?」
古「・・・・どういう意味アルか?」
朝倉「いや、お前さァ、ここにきたばっかの頃は今以上に日本語が不自由で同じ支那人のそいつとばっかいたよな」
超「・・・それが何か悪いかナ?日本人だって留学先では最初は日本人同士くっついてるヨ」
朝倉「そうかい。でもアンタにとってはどうでも良かったんじゃないか?天才のアンタは内心そいつをバカにしてただろ?」
朝倉のその言葉にも超は表情を崩さない。・・・・だが、古の表情は少し曇った。
超「そんな事はない・・・古は今も昔も私の大事な友人だ」
朝倉「まぁそういう事にしといてあげるよ・・・だが、その大事な友人は内心アンタへの劣等感で一杯だよ」
古はさらに顔をうつむかせるが、すぐに視線を上げ、朝倉を睨む。
古「・・・・・ハッ、あいにくバカの私はそんな高尚な感情は持ち合わせてないアルよ」
朝倉「ふふふ、自分をアッサリ馬鹿と認めたが、それがコンプレックスの裏返しなんだよ。
仲良くしてる友人は何でも完璧・・・対して自分は野蛮な武道ぐらいしか取り得ナシ。辛いよなァ」
古「・・・・いい加減黙るアル!」
見かねた超が口を挟んだ。
超「・・・友人には取り得がどうこうとかは関係ないヨ・・・・古は私の大切な親友という変わらない事実があるだけダ」
超のその言葉に朝倉は馬鹿にしたかのように口を片方だけ吊り上げる。
朝倉「天才様はゲロまみれでもカッコいいねぇ・・・でもその台詞は実際に優れてる方だけが言えるんだよ。
そして、アンタのそういう態度がすでに周りを見下してるんだ。現に同チームのピザとゲロハゲを見下してただろ?
伝わってくるぜ、そういうのはよ」
超「・・・・・・!」
一同(っつーかあんだけ足引っ張られりゃ誰だってああなるだろ・・・・)
古「やめろ!私が気にくわないからって!超にまで酷い事は言うなアル!」
朝倉「事実を言ったまでさ。その天才は利用できるヤツとつるむだけ。お前には用はないんだよ」
古「これ以上超の事を悪く言ったら、本当にぶん殴るアルよ!」
朝倉「おー怖い。本当に脳みそが筋肉の奴は嫌だぜ。とっととゲロかたせよ」
古「・・・・」
超「・・・・」
お互い友情を確認したはずなのに、気まずい空気で超と古はお互い言葉も視線も交わさず掃除を続けた。
…NEXT GAME →Fチーム(風香・史伽・楓)VS Hチーム(朝倉・ザジ・古)
いきなりカオスかよwww
朝倉uzeeeeeee!!
>>425 ネギ「どれどれ…なんだろう…ビデオレターかな…」
ガシャコン…ピッ
ネギ「…(…アレ、これは僕のクラスの映像だ…)」
明日菜「くひぃっひっひっwそろそろか…」
ネギ「なんだろ…わっ、女子トイレに…!///」
木乃香「ネギくーん♪何みとるん?」
ネギ「わぁ!!」
ピッ!ガチャッ!
木乃香「あー、焦って消したー!まさかエッチなビデオ?///」
ネギ「ち、違いますよぉ!」
木乃香「顔真っ赤やえー、むふふ…エッチなコトなら…ウチに任せてや…ハァハァいただきます」
ネギ「ちょっと!木乃香さん///ち、ちょっと!どこを触ってふわぁ!!」
―そしてネギと木乃香はセックスした。疲れたネギはビデオを見ずに寝てしまった。
明日菜「zzz…(なんかギシギシうるさいわね。ちゃんと見たのかしら…まぁいっか。寝よう)」
―翌朝、学校。
刹那「明日菜さん、作戦はうまくいきましたか?」
明日菜「作戦…?………………(この間一分)あぁアレ!大丈夫!バッチリよ!」
刹那「(今忘れてたな…)そ、そうですか。楽しみですね」
がらっ!
ネギ「おはよーっざいまーっ!」
のどか「おはようございますネギ先生(昨日のびでをでバカイエロゥに幻滅したはずー…ゲッゲッゲ)」
くー「お、おはようアルネギ坊主…///」
ネギ「おはようございます、くーふぇさん///」
アキラ「…?(アレ?いつも通り…?まさか明日菜のバカ…!!)」
―昼休み
あやか「ちょっと明日菜さん!?アレはどういうことなんですの?」
アキラ「あの二人、全然いつも通りだったよ」
まどか「ちゃんと見せたんだろうな!?」
のどか「killしますよー…?このbird headsがー…」
刹那「明日菜さんに頼んだ私達がバカだったんですよ」
明日菜「ちょーっと!何よ!私のせいだっての!?」
あやか「…まぁ怒ってもしょうがありませんわ…次の作戦を考えましょう…」
明日菜「う、いいんちょ…ごめん…」
他5人「私達も言いすぎたよ…ごめんね」
亜子「なんや、怒ったと思ったら急に仲良うなったで…不気味や…」
エヴァ「怖いよ…私怖い…」
ゆーな「エヴァちん…私がそばにいるから…」
エヴァ「ゆーな…頭をなでてくれ…」
ゆーな「はいよ…」
エヴァ「心をこめてなでろ…ひっぐ」
まき絵「真名ぁ……」
龍宮「よし来いまき絵!」
そして教室中に変なカップリングが増えていじめは無くなったという。
―完―
終わりかよwwww
エヴァ×ゆーなモエスwwwwwww
killしますよに吹いた
エヴァの可愛さが異常だなw
このか何やってんっすかwwww
強引なようで自然なオチに吹いた。
このか「殺したる…みんな、みんな…」
刹那「このちゃん!皆から汚物貰って来たえ!」
このか「ふ、ふざけんな!お前、それで何する気や!」
刹那「はい、あーんして♪」
このか「やめ…うげぇぇぷ!?」
刹那「このちゃんの懺悔祭や!」
エヴァ×ゆーなとは新しいwwwww
ガッ!!!
アキラ「おわっ!」
ザジ「………」
アキラ「あの、ザジさん?手離してくれる…?」
ザジ「……ワカメ?」
アキラ「ちょっと、違うよ!チガ」
ブチブチブチ!!!
アキラ「ギャーーーーーーッ!!髪がァァァ!!わぁあたしぃぃのぉぉかぁぁみがぁぁぁあ!」
ザジ「……♪」はむはむ…はふっ!「……マズい(;ω;)」
もう、ザジったらオッチョコチョイなんだから(なでなで)
アキラ「なでなで…なッでッ!なッでッッ!」ギリギリギリ
ザジ「痛い、痛い(;ω;)」
美砂「オハヨー!」
桜子「……………」
円「……………」
美砂「ちょ、どうしたの二人とも?」
桜子「ねーねー何も無いとこから声がするよー?」
円「空耳かな?」
美空「空気が喋る訳ないしなwwww」
美砂「………」
美砂「ふぁ〜っ!お昼だお昼〜♪まどかー、桜子ー!学食行こーっ」
円「桜子、学食行こー」
桜子「うん☆」
美砂「…?おーい円、桜子。私を無視するでない」
円「マガジソ最近面白いマンガ減ったよねー」
桜子「もう買うのやめなよーwたち読みでいいじゃんー」
美砂「ねぇってば!!なして無視すんのさ!」がしっ
桜子「(ピキッ)触るな!」
美砂「(ピキッ)じゃあ無視すんなよ!」
円「何独り言言ってんの桜子w」
美砂「ンだよ円ッ!しゃしゃり出てくんな!今桜子としゃべってんだ、一人で学食行けや!」
円「(ピキッ)んだと!?」
これは珍しいっ!
wktk
美空はこのスレでは輝いてるなw
のどか「私たちは仲良しー♪(ちっ!デコハゲが!ネギせんせーに色目使ってんじゃあねぇ!死ね!)」
夕映「図書館探検部〜♪(前髪うぜー。いい加減自分のキモさに気付け)」
ハルナ「部活も部屋も一緒なーのーですー♪(正直ハブられてるけど漫画があればいいや。ネギコタハァハァ)」
3人「まーほーらーがーくーえんー♪にねんえぇーぐみー♪(ry」
サイバーテロ6
神楽坂明日菜は今日もいじめでストレスを解消して悠々自適に自宅に戻った。
今日もネット上で荒らしを始めてさらに調子に乗る。
「あははははは!」
笑いながら今日も2ch荒らしを繰り返す明日菜だが…ここで不思議なことに出会う。
適当に画面を見ていると、何もしていないのにCDディスクの挿入口が勝手に動いて開きだしたのだ。
「あれ?」
誤作動かと思ってCDを元に戻す…だが
ウィーン カシャ
さらに勝手に戻ってくるCD。それだけではない、勝手に戻りまた勝手に出て行くことの繰り返し。
ウィーン カシャ ウィーン カシャ ウィーン カシャ ウィーン カシャ ウィーン カシャ ウィーン カシャ
「ちょ、ちょっとどうなってんの!?」
慌てる明日菜はどう対応していいのか分からない。
仕方なく画面のアプリをすべて消して再起動をかけることに。
するとCD挿入口は勝手に動くのを止めた。
「ふぅー」
ため息をついて一安心とした明日菜は画面が立ち上がるのを待つ。
そして画面に自分のデスクトップが目に映った途端…
「……あ、あれ」
途端に再起動がかかってしまった。
翌日の学園での課題授業。
「だからあれからずっと再起動ばっかりで動かなくなっちゃたの」
「それはあかんなぁ、パソコン再セットアップしたら?」
「えー!折角集めたイラストや荒らしの記録を捨てろって!?」
あれから明日菜のパソコンは立ち上がるやすぐに再起動を繰り返す無限ループに陥った。
しかも立ち上がる少しの間もCD部分は出たり入ったり…
その様子をこっそりと眺めて笑っている集団がいた。
「やったネ。ウィルス成功ヨ」
「どうだみたかバカレッド。私と超の特性ウィルスの力は」
超と千雨が共同して作ったウィルスは上々の滑り出しを見せた。
「しかし、あれって元に戻す方法があるんでしょ」
朝倉がそっと尋ねた、朝倉は動作するかどうかで自分のパソコンを試し感染されたのだ。
結果は明日菜のパソコンと同じ。
「あぁ、簡単さ。あれは『げろしゃぶ』で3重に偽装しているアイコンをダブルクリックすればいいんだ」
そう言って朝倉のパソコンを見る。
立ち上がってすぐに再起動がかかるのですぐさまアイコンをダブルクリックする、するとそこにはパスワード画面が。
「これって何桁?」
「100桁」
ぶっ!っと言わん張りに千雨以外の3人が驚いた。
「ひゃ…100桁!?分かるの!?」
「分かるよ、A〜Zまでをまず打ってZまで行ったら今度は逆にAまで繰り返す、そして最後の10桁で0〜9の順で行けばいい」
あっという間にパスワードを打ち込んで朝倉のパソコンを修復した千雨。
流石にパスワードを100桁も用意していなかった超と葉加瀬は呆気に取られていた。
「あれで再セットアップをすると駄目ヨ」
「あのウィルスは再セットアップに入るとBIOSを書き換えちゃいますからね」
超と葉加瀬の自信に満ちた説明はさらに続いた。
「作るのは苦労したネ。アセンブラ、16進数の世界ヨ」
「画面一面に0と1だけの世界でしたからね」
軽い自慢話も終えたところですぐに作業に取り掛かった。
当然画面はオートパッチで作業をやっているように見せかけ、4人のパソコンはすべてハブに繋いでチャットで会話をする。
その横で、美空のいじめに耐え切れなくなった鳴滝姉妹がグレてしまい。
尋常ではないジャンプ力で美空にダイブ。
風香が左足でキック、史伽が右腕でパンチをお見舞いして美空を撃退した。
つづく
美空…
撃退されてる美空の姿を想像したら何故か萌えた
美空愛してる
美空結婚してくれ
美空は俺の嫁だから無理
定番の空気嫁のAA↓
、ヽlノiノ_
ヾ/ハノヘゝ
'`c゚_ヮ゚ノ゛
⊂k水iつ。
く/_i〉 :
し'ノ †
ようやくゲロが片付いて試合開始。
大方の予想はHチーム優勢だったが。試合は互角だった。
身長はないが運動神経は悪くない双子は、息の合ったパスワークで、個人の力はあっても
コミュニケーション能力が0に近い相手チームと対等以上に渡り合う。
ゴール下では楓が朝倉を圧倒。Hチームは個人技で何とか喰らい付く形であった。
古「オイオイ、リバウンド一本も取ってないアルよ。いる意味あるアルか?」
朝倉「てめーこそ幼稚園児とタメ張ってる分際で偉そうにすんな!」
ザジ「・・・・」
美空「ヘイヘイ!」
朝倉「お前がおぽぽに勝った試合は裏で中国人が根回ししてたのを私は知ってるんだ!報道してやるから覚悟しろ」
ザジ「・・・・・・・」
美空「ヘイヘイ!」
古「貴様は中国拳法を嘗めたッッ!!」
ザジ「・・・・・・・・・・なんで」
美空「ヘイヘイ!」
朝倉「お前人気投票19位だったらしいなw私は7位だ」
ザジ「・・・・・・・・・・・・・・なんでなかよくしないの」
次の瞬間。コートでとんでもない事件が起きた。
風香「ギャアアアアアアアア!!」
ソプラノの凄まじい悲鳴が体育館に響く。
史伽「お姉ちゃぁぁぁああああん!」
その現場を見た瞬間。誰もが凍りついた。
ザジが風香の耳を噛み千切っていた。
風香「耳が!ボクの耳がぁああ!いたい!いだいよぉぉぉっ!!」
血まみれになりながら、痛みにのた打ち回る風香。
楓「は、はやくちぎれた耳を返すでござる!冷やして医者に見せればまだくっつく・・・」
ザジ「ムシャ・・・ムシャ・・・」
一同「食っとるーーーーー!!」
ネギ「ディスクォリファイイングファウル!退場!」
楓「反則っていうレベルじゃねーでござるよ!」
コートを無言で去ろうとするザジの肩に手をかける楓だったが次の瞬間。
楓「きゃああああああっ!!」
普段の彼女らしからぬ悲鳴が上がる。
(グェコグェコグェコグェコグェコグェコグェコグェコグェコグェコ・・・・)
楓の頭の中に反芻する、不愉快な音。それは彼女が最も嫌悪する生き物。蛙の鳴き声であった。
しかし、彼女を苦しめていたのはただ単に聴覚だけではなかった。
その声は、自らの体の内側から反響していたのだ。まるで自分の体内に無数の蛙がつまっているいるかのような錯覚。
その錯覚は、やがてリアルな感覚となって襲ってきた。
皮膚の下を、蛙が這っている。
内臓の中にぎっしりつまった蛙の卵が体内で孵化している。
自分の心臓が大きなヒキガエルにかわり、鼓動の代わりのゲコゲコと鳴いている。
楓「うぎゃああああ!嫌!嫌!嫌だぁ!蛙!蛙がいるでござるぅううう!!」
楓はクナイを取り出すと。自分の全身を切り刻み始めた。
あっという間に血だるまになっていく楓。
史伽「やっ!やめてぇ!」
泣きながらかけよる史伽だったが。
ざしゅっ・・・・
史伽「ギャアアアアアアア!!」
楓の振り回したクナイは史伽の左眼球を切り裂いた。
左顔面を押さえる史伽は自分の眼底から血と涙と、それとはまた別のドロリとした液体が流れ出ているのを感じた。
ネギ「ザジさんこれは貴方の仕業ですか・・・?」
ネギの言葉を聞きそして今まで無表情だった彼女の口元は三日月の様に左右に曲線を描く。
ザジは笑っていた。しかし、その笑顔は仮面が張り付いたような。そんな固まった笑顔。
ネギ「その表情は肯定と受け取りますよ・・・Hチームの反則負けでFチームの勝ちです
朝倉「ケ・・・ケンカはやめよう」
古「そ、そうアルな」
ポン・・・
朝倉・古「・・・・・・!!」
ザジ「な か よ し・・・」
…NEXT GAME Aチーム(裕奈・まき絵・アキラ)VS Dチーム(亜子・龍宮・千雨)
>>443 亜子、貴様はいい加減空気読めるようになれ、
このクズが
なんだこの幾人にも予測できない波乱万丈なストーリーはw
ネギ、冷静だなwwwwwwww
それにしても、ザジちゃんこえーよ((((;゚Д゚)))
朝倉「お前人気投票19位だったらしいなw私は7位だ」
超「プゲラウヒョー!そういうのを中国では五十歩百歩というネ!」
怖えええ・・・
ザジすげー怖えぇぇ・・・・
>朝倉「お前人気投票19位だったらしいなw私は7位だ」
刹那「ハァ?1位以外の順位に意味があるんですか?wwwwwwwwww」
かつてない恐怖を感じる…
ば、バスケってレベルじゃねーぞ!ぉい!
なんだこのバスケは・・たまげたなあ
ザジこわいよザジ
怖い・・・
いじめスレを甘く見てた
原作でもこんなザジだったら…。
((((゜д゜;))))
ありそうで怖い
( Д )゚ ゚
斬新な展開ですな
555 :
亜子:2006/12/14(木) 01:12:17 ID:olBJNseq
ウチの出番がないからageといたる
ネギ「であるからしてここの訳はk
茶々丸「うんこちんちーん(・∀・)!」
ネギ「そうそう、ここの訳は「うんこちんちーん」となりますねってアホかーい(^^;)!」
ゆーな「ふぃー…びっくしたぁ」
エヴァ「ゆーな!大丈夫か!?」
ゆーな「うんっ、おならでそうになったけどねん」
エヴァ「コラっ、下品だぞっ、にしても茶々丸め」
ハカセ「もはやCPUの限界ですね。HDDも初期化したほうがブツブツ」
茶々丸「鳥臭い!○×↑クサいー(あぁ、また…違うんですハカセ!)」
エヴァ「頼むぞハカセ…」
ネギ「いまのノリツッコミどうでした?いまのノリツッコミどうでした??」
あやか「は、はぁ…」
もはや意味不明過ぎてワロタ
カタカタカタ…タンッ!
ちう「……よし、今日の更新おわりっと」
ザジ「ちう、私もパソコン欲しい」
ちう「あぁん?なんでだよ」
ザジ「部活の会報、作りたい。明日付き合って欲しい…」
ちう「えぇ?…ったくしゃあねえな…(ケケケ、コイツうぜぇから糞スペックで超高いヤツ買わせてやる)」
―翌日。カスガ電気
ザジ「コレどう?ノート型がいいな」
ちう「うーん(OS…WindowsMe、メモリ…64MB、HD…8GB!バッチリだ!)…おい店員!」
店員「はい?なんでしょうお客様」
ちう『これ12万で売ってくれねーか?』
店員『はぁ…こちらの商品は少々古いので1万円ということになっておりますが…』
ちう『いンだよ!そっち得してるからEじゃねーか!』
店員『わ、わかりました…では税込みで12万円でご購入ということで…』
ザジ「どーしたの?」ニコニコ
ちう「え?あーいやぁ、コレでいいんだよな?」
ザジ「うん。ちうが良いって言ったからそれにする」
店員「こちらの商品で…えーお会計が税込み12万円丁度になりますー…」
ザジ「仕送りでコツコツ溜めたお金だけど…はい」
ちう「くっくっくw」
店員「じ、12万円丁度お預かりします…(マジかよ…)」
ザジ「ありがとうおにーちゃん」ニコッ
店員「!!う、うぅ、ひっぐ…あ゙りがどうございま゙じだ…(心が痛い…!!)」
―帰り道
ザジ「今日はありがと、ちう」にこっ
ちう「いやぁどーってことねーよ(さっそく今日のネタにしよーw)」
ザジ「ご飯おごってあげる…」
ちう「確かに腹減ったな…あれ?まだ金あんのか?」
ザジ「1000円ある…ちうの分だけなら足りる」にこっ
ちう「ちっ……超包子に行きゃあ大丈夫だろ」
―超包子
超「いらっしゃー、って長谷川にザジ♪どしたカ二人で」
ちう「メシ食いに来たに決まってるだろ。1000円で満腹になるものくれ。頼むよぉ」
超「ムー、仕方がないネ…クラスメート割引ヨ。満腹定食ツー!!」
ハカセ・くー「はーい!」
―テーブル
ザジ「…私のパソコン♪」
ガサガサ…
ちう「ふぅー、疲れた疲れたっておい!こんなトコで広げんな(…なんてミスを!)!」
ザジ「…?マイパソコンー♪」
ちう「くそっ…(やべぇな!ハカセが来たら一発で見抜かれちm)」
ハカセ「お待たせしましたー…あぁ、ザジさんパソコン買ったんですかー?」
ザジ「うん♪ちうが選んでくれた」にこにこ
ハカセ「へぇー…(キレイなパソコンだけど一昔前の形だなー…中古?)」
ちう「メシおいたらとっとと戻れよ!!」
茶々丸「OSは…WindowsME(解析中…)ペラペラ…」
ちう「な!?ボケロボが!」
ハカセ「ME!?あの糞OSですかぁ!」
ザジ「…?」
サイバーテロ 番外美空編
美空は最近、明日菜にこき使われ面白くない様子。
仕方ないので鬱憤晴らしにまたいつものことをする
「くろっくあっぷ」
一瞬で世界が超絶スローの世界となり、美空はそこを縦横無尽に(ほふく前進で)進む。
適当に双子をいじって楓の隠してあったプリンを見つけては勝手に食べて去る。
那波千鶴には『ババー』と机に落書きをして古菲には『じょんいるまんせー』と落書き。
チアガールの所に行くと、まず美砂のデコに『肉』と書いたり、円に男女と書いたり。
極めつけは桜子の髪の毛に金髪のカツラを乗せてやりたい放題。
「くろっくおーばー」
「あー楽しかった」
今度は木乃香にしてみようかと手を出すが…
「お嬢様に手を出してみろ…ムッコロス!!」
刹那のすさまじい顔に腰を抜かしてしまった。
おまけ
「ねー、亜子最近様子おかしくない?」
「そうだね…」
「どうしたんだろう」
亜子の様子のおかしさに首をかしげる裕奈、亜子、アキラ。
その亜子は何故か絵柄がわしゃわしゃと動くクモの絵が描いてあるトランプのクローバーのAを眺めていた。
>>561 違うよ、ザジが「ちうにせっかく選んで貰ったのにそんなこと言わないで…」って言ってちうが改心するんだよ
そんな優等生なストーリーがここで認められるか
そういやいじめスレからザジちうに派生したんだよな。
懐かしいな。
>>559 ハカセ「あははははーwザジさんどこで拾ったんですかそれー?」
ザジ「ちうと買いに行った…馬鹿にすると許さない…」ビキビキ
ハカセ「ひぃっ!?爪が…ッ!!」
ザジ「フフ…おいしそうなおでこ…」
ハカセ「ち、ちょっと待ってください!ちう…長谷川さんが選んだって…!?」
ザジ「文句ある…?」
ハカセ「パソコンに詳しい長谷川さんがこんなパソコン選ぶはずないですよ!!…おかしいですね…」
ザジ「…?」
ちう「チッ…(…これじゃあバレるのも時間の問題だな)…あぁそうだよ。騙したんだw」
ザジ「??意味がわからない…ちう…?」
ちう「あーおもしれぇwお前を騙したんだよバーカ!まだわかんねーのか?」
ザジ「ぇ?…どーいうこと?」
ちう「お前の買ったパソコンは数年前のスペックのガラクタパソコンだってことさw」
ザジ「ど、どうして!?ちうが良いの選んでくれたんじゃないの?」
ちう「さーぁ?私はいいと思ったんだけどぉ?wま、最終的に買うって決めたのはお前自身だぜ?知識のないお前が悪い」
ザジ「そ、そん、な…ひっぐ…う、うぇぇぇぇぇえ…!」
ハカセ「な、なんてゲスチン女…」
茶々丸「………ん!?ハカセ!離れて!!」
ハカセ「え?」
ザジ「………今度こそ…信じてたのに…人間を……また…裏切られた……」
ごごごごごごご…
ちう「なーに言ってんだwもーすこし人を疑う……なんだ?地震…!?」
ザジ「あーぁ…あなたが悪いんだからね……」
ご ご ご ご ご …
茶々丸「め、メソ……」
ハカセ「な、なに…?なんなんですこの悪寒…」
めそktkrwwwww
ザジ「はよせな」
ザジちう同士でいじめは新しくていいな
DFSとザジの暴走。二試合連続で混沌の様を相した体育館だったが
何事も無かったかのように次の試合は行われる。前回の勝者たちの試合である。
裕奈「どいつもこいつもバスケをなめやがって・・・!私が本当のバスケを教えてやる!」
まき絵「っていうかもはやバスケじゃなくなってたけどな」
アキラ「いよいよ・・・亜子のところとか・・・」
〜回想シーン突入〜
―決戦前夜―
運動部3人が試合に向けて裕奈とアキラの部屋でミーティングをしている。
アキラ「とにかく龍宮さんにだけはボールを持たせられないな」
裕奈「私が相手の攻撃の芽を全部摘んでやるよ。ガンガンプレッシャーかけるから」
まき絵「おっけー、私はすてぃーる狙いね」
アキラ「超さんのチームの足手まとい二人のプレスですら結構効いてたからな。私らなら問題ないだろう」
裕奈「そんで攻撃なんだけど、あの化け物がいるインサイドから責めるのは不利だと思うんだそこで・・・」
両手でのシュートを放つジェスチャーをする裕奈。
アキラ「3ポイント・・・・か?」
裕奈「そそ、ここで玄人の差を見せてやるよ、アウトサイドのシュートなら止められないし、仮に相手がインサイドから
加点してきても、2点と3点の差でこっちが有利って事だ」
アキラ「それはどうだろう・・・3ポイントが外れたらリバウンド対決だ。龍宮さんの相手は厳しい・・・
こう言っちゃなんだけどゆーなの3ポイントが超さんより入るとは思えないしね」
裕奈「(カチン)じゃあどうする?インサイドでアキラあのヤマンバをかわせるかい?」
アキラ「・・・・だから確実にフリーになってその状況からシュートを決めていくべきだと思う。
技術的にはこっちの方が上だ。パスやドリブルでかき回せば必ずフリーな状況は作れる」
まき絵「オイラ頭悪いからよくわかんねぇけど。アキラの言ってる方が説得力あると思う。それで行こう」
裕奈「そ・・・そうだね」
一方、時を同じくして亜子たち3人も、千雨の部屋で明日に備えて作戦を練っていた。
千雨「さて、次の相手はウチの隊長や前回の超みたいな飛びぬけた化け物はいない。
しかし、一人一人が高いレベルで確実に自分の役割をこなしている強敵だ。運動部3人組のチームは・・・・あっ」
亜子「・・・・」
千雨「わ・・・悪かった」
亜子「平気や。気にせんと続けてや」
千雨「次回もウチの攻撃の中心は当然隊長で行くわけだが・・・」
龍宮「おう!任せとけ!」
亜子「相手は当然それを封じてくる・・・ボールを運ぶウチを狙って、やな」
千雨「ああ、一回戦は明石がとにかく、ボールマンに徹底的にプレッシャーをかけて攻撃の芽を摘んでた」
亜子(ゆーな・・・)
千雨「私も隊長もなるべく動いてパスをもらえる状況は作るつもりだが・・・
私じゃ正直運動量で向こうのチームには勝てないだろう・・・・そこでだ」
ずいっ
龍宮「何か考えがあるのか?」
千雨「顔が近い・・・・まぁ、上手く行くかは賭けだが・・・」
裕奈「よし!対策は完璧だ!勝率は99・9%だな!」
アキラ「100%では・・・ないのか?」
裕奈「バスケに絶対はないのでね」
アキラ(またわけのわからんカッコつけ方を・・・)
まき絵「ふあ〜じゃあ。私そろそろ部屋戻るわ。おやすみ〜」
アキラ「ああ・・・お休み」
裕奈「しっかり睡眠を取れよ!」
自室に戻ろうとしたまき絵は廊下でふと立ち止まる。
相部屋の住人が、向こうからやって来たからだ。
まき絵「・・・・亜子」
亜子「・・・・まき絵、明日はウチ等が勝つで!」
そう言うと亜子は先に部屋に入る。
そのまま二人は殆ど会話を交わさずベッドに潜り込んだ。
しかし、両者。なかなか眠りにつく事はできなかった。
まき絵(残念だけど・・・亜子たちじゃ私らには勝てないよ・・・)
亜子(・・・・勝つ!この3人で絶対に勝つ!)
亜子「・・・・勝つ・・・勝つで・・・・」
龍宮「和泉・・・・?おい!どうした?」
亜子「えっ・・・」
そこは、体育館。まさにこれから運動部チームと亜子たち3人の試合が始まろうとしていた。
亜子「ご、ごめん!ボーっとしとった」
龍宮「大丈夫か?昨日眠れなかったんじゃないか?」
亜子「・・・正直言うとそうや・・・でも大丈夫!」
千雨「気負うな・・・私たちの力なら絶対に勝てる」
龍宮「なぜだろうな!今のチームだと負ける気がしない!」
亜子「・・・・・行くで!二人とも!」
いよいよ決戦開始!
最初の投稿にタイトル入れ忘れた。ごめんちゃい。
なんか突然シリアスwww
タカミチ「イヤ〜今日パクティオーしちゃったよ〜これで通算二人目ヨ〜」
学園長「ワシなんか3人だヨ〜」
刹那「私なんかこないだお嬢様からパクティオーされかけた〜」
タカミチ「マジで?ワーオ!やっぱりこのちゃんかわいいヨ〜」
学園長「ネギ君何人だっけ?」
ネギ「ん?ぼく今期だけで31人」
タカミチ「えーッマジ!?ファイル見せてよ!」
ネギ「ほら」
刹那「ワーオ!!スッゲェー!!」
ネギ「ちなみにこれ、”闇の福音”エヴァンジェリンさんのパクティオーカード」
学園長「スッゲェー!レア従者じゃん!」
タカミチ「イイナァ!トレードして!トレードしてよネギー!」
ネギ「えぇ〜じゃあお前のネコミミいいんちょカードと交換なー(゚3゚)」
タカミチ「えぇ〜、俺も苦労してGETしたんだぞぉー、コレ2枚じゃだめー?」
ネギ「夏美カード2枚もいらねーよぉ!ダーメ!」
刹那「じゃあたしのザジコスカードと交換してやー」
ネギ「うぉ!マジマジ!?激レアじゃん!はい交渉成立〜♪」
タカミチ「ずりーよ刹那ぁー!いやマジムカツくコイツ〜!」
刹那「かわいー!エヴァンジェリンちゃん!っしゃぁ!さっそくバトってこよー」
タカミチ「コイツ女のクセにバトルとかうぜーんだよ!」
刹那「うるせーよブサイク!」
タカミチ「うるせっ!お前こそ自分モデルのパクカ人気ねーからって人の集めてんじゃねーよ!」
ぼかぼか
ネギ「ここで攻撃表示で夕映カード!」
学園長「甘いぞ!のどかカードオープン!」
コピペ乙
DIE GIRLSの次回作に激しく期待
>>579 まだ完結してねーのに勝手に期待するなよw
美砂虐めようぜ
美砂「あんっあんっもっとぉ!」
彼氏A「もっと?何をして欲しいの?w」
美砂「…もぅイジワル…」
要するにな、てめーでネタも出さず
「〜いじめようぜ」とだけ言う他力本願なレスがうざがられてるんだ。
つまりまず自分で書けボケがと
>>584 A「っとそろそろいいかな?」
美砂「はぁはぁ…えっ?」
男1「ちぃーすw」2「おぉ、マジでやってるw」3「ぶぅへへ」
美砂「きゃーーー!!……な、なになに!?なんなのこれ!」
A「美砂、今日はこいつらの相手してやってくれよw」
美砂「な、なにそれ…何言ってるの、ねぇA!」
男2「へっへ、よろしくぅ〜」
男1「この日のために溜めといたぜw金玉パンパンw」
男3「4P!4P!」
美砂「…っひぃ!」
>>591 美砂「や、やめて!触らないでよ変態!」
男s「おぉう、レイプみてーだw」
男s「大人しくしろって」
美砂「ち、ちょっと、A!悪い冗談なら止めてよ!趣味悪いよ!」
男s「しらねぇのか?Aは鬼畜で有名なんだぜ?w」
男s「この前なんかも、なぁ?wヤリまくりだし」
美砂「…う、嘘…」サァー…
男s「おっ、いいねぇーその表情。」
美砂「ちょ、触らないd」バシッ!
男s「大人しくしろっつってんだろ。」
男s「おいおい顔はやめろよ。せっかくまぁまぁの顔してんだからw」
男s「どうでもいいからさっさとヤルべ。」
美砂「………」
ゆーな「たっだいま〜♪」
アキラ「おかえりゆーな」
ゆーな「おっ、アキラが台所に立つなんてめずら……うわぁぁぁ!何やってんのアキラ!」
うにょうにょゲコゲコカサカサちゅーちゅー
アキラ「なにって、ヤマモトのエサ。やっぱ冷凍アカエビじゃよくないみたい」
ゆーな「だ、だからって!嫌ァ!ハムスターの赤ちゃんまでいるじゃん!」
アキラ「ヤマモトのためだよ。しょせんこの世は弱肉強食…」
ゆーな「何志々雄みたいなこと言ってんの!ちょっとおかしいよアキラ!」
アキラ「おかしい…?誰が…?」(ヒクッ)
ゆーな「ひぃ!ナイフこっちに向けないでよバカ!」
アキラ「……バカ?」(カチン!)ブンッ!!グサッ!!
ゆーな「ちょ…あ゙ぎゃぁぁぁああ!!!血ぃ、血ぃぃ!痛い痛い!」
アキラ「うるさいな」ドスッ!!!(クビにナイフを刺す)
ゆーな「ぐぁッ!?がぼ、ごぼごぼごぼ」フラフラ……ドサッ!
アキラ「あーぁ…殺っちゃった…ヤマモト食べきれるかなぁ…」
まき絵「隣の部屋うるさいねー」
亜子「まーたゆーなが騒いどるんやろ…それよりアキラの噂知ってる?」
まき絵「あーうん!聞いた聞いた!最近ヤマモトに生きた金魚とかエサにしてるって………
―…END…―
>>592 美砂「…………うぅ…」
男s「ふぅーヤったヤった」
男s「四発は出したな。」
男s「俺なんか五発だぜ、勝ったw」
A「ビデオに撮ってあるからまた好きな時ヤレるぜw」
男s「お主も悪よのぅ」
ALL「「「わっはっはっはっ」」」
男s「それにしてもお前も好きだなー。前も麻帆良の生徒ヤったろ。あれはどうした?」
A「あぁ、あれはなんか背中にでっかい傷があってキモかったから売った。」
男s「うわ、ひっでーあんたこそ鬼だね。」
男s「まぁ俺達はそのおこぼれを貰えるからオールオッケイなんだけどなw」
ALL「「「わっはっはっはっ」」」
終わる
わっはっはっはっ山本
がちゃ!
アキラ「…!!」
亜子「やっほー!夕飯ごちそーになりにきたで☆」
まき絵「飯よこせーぃ☆…アレ?ゆーにゃは?」
アキラ「あぁ、なんか買い物いったよ」
亜子「ふぅん…で、ご飯は?」
アキラ「あ、今からつくるトコ。丁度おいしいお肉あるんだ」
まき絵「やたーっ☆やっきにく!やっきにく!」
亜子「ゆーな早く帰ってこんかなー」
アキラ「あはは、そーだね」
……
ジュージュー…
アキラ「はい、焼けたよ」
亜子「うひゃあー!うまそうやなぁ!」
二人「いただきまーす!」
むしゃり!
亜子「もぐ…なんや変わった食感やけどうまいなー、ラム肉?」
アキラ「んー、違うけど、なんていうか…猫?」
まき絵「(ぞくっ!)うそ!?」
アキラ「あはは!ラム肉だよ。安心して」
亜子「もぉー!今顔マジやったでー!wビビるわぁ…アレ?アキラは食べへんの?」
アキラ「ダイエット中w大会近いしね」
まき絵「そっかぁ、もぐっ、おいしいのにー…てかゆーな遅いなぁ」
アキラ「ま、大丈夫だって。お肉はまだいっぱいあるから」
kowai
ホラーな展開wktk
こえぇww
ちょいとおまいら教えてくれ
土管ネタはここでいいのか
大歓迎でーす
605 :
マロン名無しさん:2006/12/16(土) 11:00:01 ID:Oy7AUd0I
土管が何かわからん俺ははぶられた美空気分
>>599 アキラ「…はい、これメインディッシュ〜♪」
亜子「へぇー、ちょっとしかないじゃんー」
アキラ「一頭から2つしかとれなくてとっても貴重な部分なんだよ」
まき絵「いいの?私達にー♪」ぱくっ
アキラ「ってもう食べてるしーw」
まき絵「この食感…たまご?おいふぃい♪」
亜子「ウチちょっとダメやなコレ…まき絵、あげる!てか結局ゆーな帰ってこんかったなぁ…もう9時やで」
まき絵「もぐ…ちょっと心配だよね…探してこよっか?」
アキラ「大丈夫だって!遅くなるって言ってたし…(早く帰らないかな、亜子たち…)」
………
亜子「ふぅー…食べた食べた!(くんくん)体焼肉臭いなぁ…ちょっとシャワー借りるでー」
アキラ「…!!だめ!!」
亜子「(ビクッ!)ち、ちょっとアキラ…大声出さんといてやぁ」
アキラ「ご、ごめーん…いまちょっと浴室汚いからさー」
亜子「ええってそんなんwシャワーだけやし」タッタッタ…
アキラ「だめ!!」
亜子「!!…ちょっと、顔怖いよアキラ…わかった、わかったから…」
アキラ「ごめんね…」
まき絵「うぅ…そ、それじゃそろそろ帰ろっか、亜子!」
亜子「そ、そやな!ほな夕飯ありがとな、アキラ♪」
アキラ「帰るの?もっとゆっくりしてっていいのにー」
亜子「いやぁ、ハハ…ほなおやすみー、アキラ」
―バタン!!
亜子「……」ガチャ!(鍵を閉める)「なんや…すぐ鍵閉められた…」
アキラ「ふぅ…やっと帰った…早いトコ処理しなきゃ…まぁ亜子達がだいぶ食べてくれたから」
>>608 ―浴室
ずる!ずるずるずる!!
アキラ「はぁ…めんどくさいなぁ…まだ半分以上ある…だんだん臭くなってきたし…」
―浴槽の中には上半身だけになったゆーなの遺体が置かれていた…。
アキラ「それにしても亜子達…友達を食べちゃうなんてひどいなーw」
ゆーな「……」
アキラ「さて…、さっさとかた」ぴんぽーーん!「…!!」
―ガチャ!
まき絵「アキラー!ちょっとお財布忘れちゃってー、アキラ?いないのー?」
アキラ「…!!(ゆーな…そういえば合鍵渡してた…!!くそ!まずい!)」
まき絵「アキラー?シャワー中?(…そういえばさっきシャワー室汚いって言ってたなぁ、掃除かな)」
ガチャ!!
アキラ「はぁーーー!」
まき絵「きゃぁ!!!??」
反射神経のいいまき絵はとっさにバックステップをしてアキラの一撃をかわした。
思い切り空振りをしたアキラは床の血ですべり、ずっこけてしまった。
アキラ「うぐぁっ!くそ!」
まき絵「ウソ…ウソ!!!!ゆーなが!ゆーな!!」
アキラ「はぁぁあ!!」
まき絵が慟哭している間に起き上がったアキラは、ナイフを振り上げ、ニ撃目を試みる。
まき絵「ひぃっ!?」
―グサッ!!今度は頭を抱えてしゃがみこんだまき絵。
アキラ「なっ!?クソ、抜けない!!」
空を切ったナイフはそのまま壁に突き刺さり、抜けなくなった。
まき絵「いや、いや、いや……」
そのまま四つんばいになって逃げ出そうとするまき絵。
アキラ「逃がす…かぁ!!!」
ナイフを諦めたアキラは、絞め殺そうとまき絵に覆いかぶさる。
まき絵「ぐ、あ!離して!!!やめて!!!だれかぁーーーーーー!1!!1助けてぇーー!殺されるーーーー!!」
アキラ「この!黙れ!黙れ!!!!」
超展開!
テンサイだなw
怖いの越して逆に笑えてきたwww
やべえwww
コワスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww...
>>609 ―隣室
朝倉「…?いま助けてーって…美空!アンタも聞こえたしょー?」
美空「うん…やべーって…絶対…」
―アキラ・ゆーな部屋
まき絵「いぐっ!ぐ、ぐぐぐぐぐ…」
アキラ「ふぅーっ!フゥーッ!」
マウントポジションを取ったアキラはまき絵の首を絞めにかかる。
まき絵「あがっ!ぐぐぐ…(声が…声が出ないぃ…!)」
―ドアの前
朝倉「なんかどたどた音するよ…」
美空「うん…怖ぇーよー…」
朝倉「ドア開いてる…!よし!」ガチャッ!「アキ!!……ラ……」
アキラ「死ね、死ね!!」
―そこには鬼のような形相でまき絵の首を絞めるアキラの姿…。
美空「和美!どしたn……アキラぁ!!なにやってんの!!!」
ある程度場慣れしている美空は果敢にもアキラの凶行をとめるべく突進していく。
アキラ「死…!?ぐわぁ!!!」
まき絵に夢中で美空の存在に気がつかなかったアキラはもろにタックルをくらった。
アキラ「痛ッ!くそっ……!」
美空「和美!!!急いで人呼んで!!」
朝倉「う、うん!わかった!」
アキラ「…はぁ…はぁ…」
ファイティングポーズをとる美空、だがアキラは…
アキラ「はい!わかった!私の負〜け!」
美空・朝倉「!?」
アキラ「なしたのさ…?そんな素っ頓狂な顔して…」
美空「な、なに言ってるの?」
アキラ「だぁからぁー、まき絵と喧嘩してたの!まき絵が私のお財布から勝手にお金抜き出してて…」
朝倉「それだけで首絞めて殺そうとしたっての?」
>>614 美空「ホントなの…?まき絵…」
まき絵「ち、ぅげほッ!ぢがげほげほ…(違う…!!違うよぉ!)」
だが、のどを潰されているまき絵はろくな返答ができなかった。
アキラ「あ…ごめんねまき絵…私キレてて思いっきり首絞めちゃったから…」
美空「………で、でも…」
アキラ「二人ともごめん!私達はもう大丈夫だから…お騒がせしちゃったね…」
朝倉「なぁんだぁ!ホントにびっくりしたよー!」
アキラ「ちょっと二人きりになりたいから…」
まき絵「うぎっぎ、ぢ……!!」
朝倉「ふぁぁ…んだぁ、スクープかと思ったのに…戻って明日のマホスポの編集しなきゃ…」
アキラ「あはは、ごめんね和美…」
安心した朝倉が部屋を出て行った。
美空「まき絵ー、明日病院行ったほうがいいよー、んじゃ私も帰るか…」
そして美空も帰ろうとアキラに背を向けた―瞬間!
アキラ「……あはっ!」
台所から持ってきた包丁を振りかぶり美空に襲い掛かる!
!!!
ああっ、続きが気になる!
美空には物理的攻撃はいかないかもしれないから大丈夫
>>614 ―ガッ!!!!
美空「なーんちゃって♪」
アキラ「なっ!?」
美空「アデアット!!おりゃぁ!!!」
アキラ「がぁ……ッ!」
美空「魔法使いをまめんまよ?そんな血まみれの服着てだませると思った?和美も多分人呼びにいったから
…下手すると逮捕されるかもね」
そこに倒れていたのはアキラだった。アキラのウソを見抜いていた美空は
振り向きざまにすばやく足払いをかけ、体勢を崩したところにアーティファクトを利用した
鋭い蹴りを横っ腹に叩き込んでいた。
アキラ「うぐぇ、げぽ!ぐううううう!」
横っ腹を押さえて床でうずくまるアキラ。おそらく数分は立てないだろう。
美空「どうしちゃったのさ…アキラ…」
まき絵「ぐぐう…み゙ぞ…ら゙っ!」
美空「…!まき絵…大丈夫?」
まき絵「お、お、お風呂……!」
まき絵は力なく浴室の方を指差す。
美空「何…?まだ何かあるっての…」
―…浴室
美空「う!!うぷ…何よコレ…」
壁一面に付着した血、床一面に広げられた肉片。そして浴槽の中には…
美空「嫌…ゆーな!!ゆーーーなぁぁぁ!!!」
血や肉片などもろともせず、裸足のまま浴室にあがる美空。
美空「ゆーな!ゆーなぁ!ひっぐ…!!」
浴槽からゆーなの体を持ち上げた。
―ズルッ!びしゃびしゃびしゃ…急にゆーなの体が軽くなる。
美空「…!!う、うわぁあっぁぁあ!」
ゆーなの下腹から内臓がずり落ちていた。
美空「うぅぅぅ…ひっぐ、ゆーなぁ…ぐすっ、ごめんねゆーな…」
ゆーなの体を抱きかかえると、浴槽から出す。
美空「ゆーな…ぐすっ…神様…ゆーなをどうか天国に……ひっぐ…」
>>615でした。あともろとも×ものとも○ですた!ごめんなさい!
グロスwwwwwwwwwwwww
これは何かの間違いだ…
美空が活躍するなんて
>>619 ―数分後、駆けつけた警官やクラスメイト達に取り押さえられアキラは身柄を拘束された。
ネギ「どおして……どーしてこんなことに…うぅぅうう…!」
明石教授「あははっはは!ゆーな!お父さんもいまそっちに行くからねェェ!」
亜子「ウチが…ウチが……もっとしっかりしてたら……うわぁぁぁっぁぁぁ!!」←のんきに風呂入ってた。
警官1「……はい、下腹部が一部無くなっていて…」
警官2「まさか…」
警官3「フライパンなどから調理された遺体の一部が…!」
警官1「なんと……」
―まさにその場にいたもの全てを戦慄させた。
アキラ「……ニィッ」←現場検証中
亜子「…!!まさか…ウチらの食べた肉って……うご、げぼ、おええええぇ!」
まき絵「う、う、うおぇぇぇええええ!」
朝倉「悪魔……!」
―完―
ザジ「羨ましい…ジュルリ」
グロイな・・・・
でも、こういうのも嫌いじゃないぜ。
神GJ!
もっと!!もっとだ!!
>>624もっとくれぇぇぇぇぇ!!!!
まるでエド・ゲインだな…。
ネギまいじめスレで一番怖かった。
あとなんかしらんが緊張した。
美空カッコイイww
えげつないけど、たまにはこういうのもいいかもな
GJ
人肉食って…
吐けば済むってレベルじゃねーぞ!
この二人はもうまともに肉食えないな。よかったなまき絵、ダイエットの心配がなくなって。
キレちゃったか
年令のせいで極刑を免れた彼女は、獄中から捜査官らに助言を与えるようになる
でFA?
流れ切ってスマソ
一体で二個だけの卵に似た触感って何?
ヒント:下腹部
サイバーテロ7
明日菜のパソコンでのウィルス攻撃は成功。
超らは学園へのハッキング作戦に自身を深めていった。
だが基本的に作戦が成功するまでいじめが終わることはない。
八つ当たりや容赦のない攻撃が次々と迫ってくる。
「ちゃおり〜ん、昨日すごく嫌なことがあってね〜」
その言葉の最後を聞く前に明日菜の拳が超の腹にめり込む。
「ぐふっ!?」
「可愛そうになぁ〜、顔の包帯取ったら傷跡だらけ。和泉さんよりも目立ってるわ」
包帯と取ると、呪文処理の跡をなぞるようにナイフで傷つけた跡がある。
なまじ顔なので余計に目立ってしまい、亜子以上に超は神経質になってしまった。
「…」
「大丈夫か」
顔や腹を殴られ、腫れた顔で作戦会議に出る超。
さらに横の葉加瀬も眼鏡をマジックで塗りつぶされたりしていた。
執拗ないじめ、じわじわと追い詰めらていく恐怖感。
普通なら登校拒否にでもなりそうな状況にぐっと耐えて、その形成を逆転させる。
外部の情報網を木乃香やのどかに握られている以上、下手な動きは出来ない。
今はとにかく耐えるしかなかった。
「それで、今回は学園のパソコンを一台落とすことにした」
「分かっ…たネ」
口の中を切っているらしく、超は言葉を喋るのも一苦労だった。
4人はノートパソコンを取り出してネットに繋ぐ。
朝倉がまず麻帆良学園に普通に入って普通に入っているフリをする役、横の葉加瀬はウィルスがばれたときの偽装プログラム担当。
千雨は大量にバックアップを用意して別回線で入り込みかく乱、超が直接のメインサーバーに入ってウィルスを入れる。
超は一斉の無線LANのためアドレスがばれるため、朝倉からFOMAを借りて進入する。
他3人はメインサーバーのIPをハックして強制的に変更、IPを一定時間後に変換する自作ツールを起動させた。
…
薄暗い部屋の中で画面だけを見つめて時間だけが過ぎていく。
その部屋の中で聞こえるのはキーボードを叩く音。いつばれるか分からない緊張感、自然と無口となり汗が出る。
「完了だ」
「よしすぐに解散」
「明日が…楽しみネ」
「それでは」
パソコンに時限爆弾まがいなものを仕掛けてすぐさま回線を切断。
4人はすぐに散った。
翌日、学園のパソコンが一台OSが消されるというハッキング事件が発覚。
超らは顔には出さなかったが机の下で見えないように小さくガッツポーズを取った。
それは翌日の課題発表と日と同時に作戦決行を知らせる合図でもあった。
次回突撃
wktk
>624
ってか、そもそもなじょして殺っちゃったん?
誰ヤマモト
アキラの飼ってる熱帯魚。A−RO−WA−NA。
尋常じゃないくらい愛情を注いでいた。アニメ設定ですが…
>644 ありあと
へぇ…、ハムスターの赤子喰うんか
アロワナの魅力にとり憑かれると大変らしいね
>>645 GJなんだけどゆーなの肘おかしい方に曲がってないか?
アキラ「腕の肉っておいしそうだなぁー」
バキッ!ぐぐぐぐぐ…
アキラ「さすがバスケ部…腕は頑丈でちぎれないや。柔らかいお腹にしよう」
いんちょ「ネギうぜぇー!なんでガキが教師やってんだよ!」
明日菜「いいんちょ、抑えてよぅ…」
いんちょ「うるせーですわ!貧乏娘が」
明日菜「うぅ…ひっぐ…いいんちょの馬鹿ぁ…」
いんちょ「すぐ泣く…どいつもこいつもうぜーですわ!」
のどか「こらぁ!弱いものいじめしてんじゃぁねーぜッ!!」
いんちょ「ひっ!のどか!」
超「五月ちゃん、新しいお料理考えたネ…///」もじもじ
五月「おっ!超!わかった!食ってやんぜ!」ひょい!パクッ!「うんうめぇ!超の料理は最高だぜ!」
超「あぅ、えと、その…アリガト…///」
ザジ「ヒューヒュー!見せ付けるねー!ww」
エヴァ「いよ!新婚さん!!ww」
五月「なんだおめーら!散れ散れ!」
茶々丸「ジョン・コナーという少年を知っているか?」
夕映「しらねーです」
茶々丸「そうか」
>超「五月ちゃん、新しいお料理考えたネ…///」もじもじ
>五月「おっ!超!わかった!食ってやんぜ!」ひょい!パクッ!「うんう>めぇ!超の料理は最高だぜ!」
>超「あぅ、えと、その…アリガト…///」
>ザジ「ヒューヒュー!見せ付けるねー!ww」
>エヴァ「いよ!新婚さん!!ww」
>五月「なんだおめーら!散れ散れ!」
なにこのベタベタなラブコメ…
おじさんこーゆーの大好きだよ!ちゃおりんかわいいよぉ!
タイトルのCAOSって何? GJなんだが気になる
無理矢理読んでみなよ
アヒャ…アヒャヒャヒャヒャヒャwwヒーヒヒヒwwwゆーなのグログログロwwww笑いが停まらないぜぇwwwwwひゃははは!ひゃーはははははははははははははははははははは!!!wwwwww
本気で解剖したくなったwwwまあ嘘だけどwwww
地獄少女のようなのを書いて欲しいな・・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
―深夜0時
くー「冬は冷えるからネギ坊主の布団の中に入るアル」
ガチャ…もぞもぞ…
くー「ふぅ、おじゃまするアル。落ち着くアルな」
ネギ「ぐーぐー…ぅん?寝苦しいな…てうわ!?」
くー「くー、くー…」
ネギ「このクソアマ!自分のとこで寝やがれ!」
ドゴォッ!
くー「むにゃむにゃ…ネギ坊主…」
ネギ「起きやしねぇ!なんてメスだ!ヘヘヘ、電気アンマしてやるゼ…」ゴリゴリゴリゴリ「ウラララッララ!」
くー「むにゃ…?…!!う、うぅぅう……唖ぁぁあ…!」じょろろろろろ…
ネギ「URYYYY!!……ん?なんか足に生暖かいモノが…ひぃぃぃ!!」
くーふぇのケツの下で見事な世界地図が出来上がっていた。
ネギ「うぇぇぇぇええん!これじゃあ明日の朝……」ぽわんぽわんぽわん…
明日菜『アンタ10歳にもなっておねしょするのぉー?おもらしスレにでも行けばぁ?w』
ネギ『違う!違うんです!これはくーふぇさんが!』
明日菜『なんでくーふぇが出てくんのよォ!きゃははは!今からアンタはお漏らし先生ね!』
木乃香『ホラ!明日菜もさっさと自分の布団干しなさい!』
明日菜『ごめん木乃香〜』←毎日おねしょしてる
ネギ「…明日菜さんの仲間になってしまうー!……よし!木乃香さんを起こして無実を証明しよう!」
―すやすやとかわいらし寝息をたてる木乃香。
ネギ「あぁ…僕の木乃香さん…なんてかわいらしいんだ……木乃香さん、木乃香さんっ」
木乃香「ん…う、うぅん…あやーネギ君…どしたんー…?」
ネギ「僕のベットに変なパンダが入りこんできておねしょを…」
木乃香「んー…それは大変やなー……すー…すー…」
そういってぽてんと倒れる木乃香。
ネギ「くそ!かわいいッ!じゃねぇ起きてくださいよ!」
木乃香「なんやうるせぇな…」
ネギ「…(今口調が…聞き間違いだな)?だからパンダが僕のべdはう!?」
木乃香「黙れ言うとろうが」
ネギ「ごめんなさい」
―しぶしぶ失禁しているくーふぇがいる自分のベッドに戻るネギ。
ネギ「うっうっ…アンモニア臭い…ひんやりしてるし…最悪だ…」
つまんねーからやめ。
そんなこと言うなw
適当すぎてワロタ
ー翌朝
明日菜「アンタ10歳にもなっておねしょするのぉー?おもらしスレにでも行けばぁ?w」
ネギ(はっ!?デジャブ!?)
ネギ「違う!違うんです!これはくーふぇさんが!」
明日菜「なんでくーふぇが出てくんのよォ!きゃははは!今からアンタはお漏らし先生ね!」
木乃香「ホラ!明日菜もさっさと自分の布団干さなあかんえ〜」
明日菜「ごめん木乃香〜」
明日菜(高畑センセイとセックスした夢見ちゃった・・・布団がぐしょぐしょどうしよう・・・」
続き誰か頼む・・・
ちなみに
>>657とは別人です
最近新婚スレみたいなネタ多くね?
いや別にいいんだけどさ
やっぱり
みさは
いじめたりない
な
因縁の対決がスタートした。
龍宮「ふんがぁ!」
圧倒的な高さでジャンプボールを制す龍宮。
千雨「よし!速攻でまず一本!」
まき絵「あわわ、亜子が走ってる!」
美空「私も走ってるよ!」
一気にロングパスを出す千雨。
亜子はフリーでシュート。
ガツッ!
だが、外れる。
亜子「あかん!」
ボールを拾い、再びシュートしようとする亜子だったが、そこには裕奈が戻って来ていた。
裕奈「ドフリーのレイアップ外すとはね!バスケ部じゃあ考えられないミスだ」
亜子「くっ!」
千雨「おちつけ!無理にシュートに行くな」
美空「パスだよパス!」
亜子「うああっ!」
強引にシュートを打とうとする亜子だったが。
裕奈「甘い!身長と実力の差を考えな!」
バシッ!
まき絵「ナイス裕奈」
まき絵がボールを拾いドリブル。
千雨「バカヤロウ」
立ちはだかる千雨をなめらかな動きでかわすまき絵。
千雨(くっ!まるでボールが体に貼り付いてるみたいだ・・・)
ネギ「さすが新体操部、ボールと一体になる演技の賜物ですね」
一同「いや、新体操部だからってバスケットボールも扱えるってそんな安直な」
ネギ「原作の世界観ならアリです」
まき絵の前にDチーム最後の砦の龍宮が立ちふさがる。
龍宮「ここは一歩も通さん!」
まき絵「私は通るつもりはないよ〜」
ローポストで待機していたアキラにパス
龍宮「うがああああ!」
すぐさまアキラの方に向き直る龍宮だが
ダムッ!
逆サイドにボールをワンバウンドで流すアキラ
裕奈「ナイスパスだ」
バスッ
Aチーム(2−0)Dチーム
千雨「ちっ・・・悪い。奴をフリーにしちまった」
裕奈「ふふふっ!部屋にこもってパソコン三昧のオタクが私に追いつけるわけないだろう」
美空「足なら負けないぜ!」
千雨(くそっ・・・バスケ部のくせに素人にマジになりやがって・・・)
攻撃権が移り、ボールを持った亜子だったが、その前に裕奈が立ちふさがる。
亜子「くっ」
キュッキュッキュッキュッ!
裕奈「はっはっはっはっは!!」
一同「うおぉぉぉーすげーハードマーク(キモイな・・・)」
千雨「落ち着け!」
美空「パスコースを探すんだ!」
亜子「へっ・・・・そないに動きまくってバテんとええけどな」
裕奈「10分ハーフの試合など普段の試合・・・いや、練習に比べりゃウォームアップに等しいね」
亜子「ぬぁぁぁぁ!」
一同「強引に抜きに行った!」
亜子「あうっ!」
亜子の体だけ抜けて、ボールはこぼれる。
ボムボム・・・
ネギ「Aチームボール!」
一同「ああっ!やっぱりムリだ」
裕奈「にゃはははは!素人はボールか前、どっちか一方にしか集中できないんだよね」
再び攻撃権はAチームに。
めまぐるしく動く運動部3人に、マークが追いつかない。
裕奈「はいフリー!」
美空「私も私も!」
シュート体勢に入る裕奈。
亜子「アホウ!おどれは空けてへんわい!」
美空「えっ・・・私?」
ドン!
後ろから激しく裕奈にチャージする亜子。しかし
クルクル・・・スポッ・・・(リングを回転して入った音)
ネギ「・・・カウント!ワンスロー!」
裕奈「くくく・・・無駄なファウルだったな(外れるかと思ったぜ・・・・)」
フリースローも決める裕奈。
美空「私の事じゃなかったんだ・・・あはは・・・・・」
Aチーム(5−0)Dチーム
ゆーなウザカワイイぜwwwwwwww
一生懸命なゆーにゃかわいい
正直裕奈キモイwww
おいw美空がそろそろヤバいぞwww
672 :
sage:2006/12/19(火) 16:03:16 ID:GgElmNiN
ゆーにゃんと味噌の扱いに愛を感じるぜ!!
r<⌒ヽ
i 〃⌒ヾi
| i(|l ゚ヮ゚ノ| ヘイヘイ!ヘイヘイ!
|⊂|l丞l|つ
从く/_|〉从
し'ノ
刹那「あのーお嬢様そろそろ夕食にしませんか?」
このか「う〜んそうやなぁ・・・、せっちゃんはお腹すいとう?」
刹那「少しだ・・・
このか「あんたには聞いとらん!どうなん?せっちゃん」
刹那「すいません・・・」
オウム「スイテル!!、スイテル!!」
このか「じゃあ刹那焼き肉の用意と鳥の餌買ってきてくれへん?」
刹那「かしこまりました御嬢様。(御嬢様は機嫌が悪いようだ・・・)」
30分後
刹那「御嬢様、ただいま戻りました。」
このか「刹那遅いわ!!せっちゃんも怒っとるで!!早よ焼き肉の用意してーな!!」
刹那「申訳御座いません。御嬢様。すぐに用意します(30分しかたっていないのに・・・)」
(焼き肉のセット完了。)
このか「ほな、たべよか。」
(刹那がちゃぶ台に向かってすわった)
このか「どこすわっとうねん刹那!!そこはせっちゃんの席や!!」
刹那「すいません・・・(目に涙を浮かべる)しかし鳥に肉をあげるのはあまり良くないんじゃ・・・」
このか「何ゆうとんねん!!せっちゃんかって焼肉食べたいやんか!!ほんま見そこなったわ。せっちゃんとふたりで食べるからどっかいってーな。」
刹那「す、すすすいません・・・(涙を流して)でも私も何か食べないと・・・」
このか「鳥の餌があるけえ。」
刹那「あの、もしかして御嬢様・・・?私にそれを食べろとおっしゃっているのですか?・・・」
このか『そうにきまっとうやないか!!はよででいって外で全部喰え!!』
刹那『・・・了・・・解しました・・・(泣きだす)』
このか「じゃあいっしょにご飯たべよな、せっちゃん」
朝倉、このかをこらしめるんだ。
美砂虐めろ
亜子乙
原作のキャラがこのスレを見たとき誰が一番ショックを受けるだろう。
新田
↑ショックで心臓かなんかおかしくするかも
ね
このか「なーんや、いじめ言うてたけど、この程度かいな。」
とりあえず、この人は絶対平気だよな。
このかはマジ怖いよ。クシャッ!と頭つぶれるとか言わないよ普通。
しかもトマト的って!たぶんモタ男見せても笑ってるねこのコは。
「あははー☆トマトみたいやーw」とねッ!
超がちゃおいじめを見たら…。
超はドMだし…
>>684 あの性格でか?
どっちかと言うとSじゃ…
アスナ「経験者は100人ぐらいかな。でも好きな人には感染させたくないから恋人は作らない。
その代わり不特定多数にうつしてるw」
美砂「わかるわかるw エイズになるとうつしたくなるよね。
皆がエイズになればエイズが叩かれなくて済むようになるし、国も研究にチカラ入れるだろうし。
自分は350人ぐらいかな。エイズだけど隠してナマでやりまくってるよw」
円「やっぱ遷したくなるよねぇ〜。自分と同じ思いを他の人にさせたくないなんて嘘だし偽善。
”もういいから中にちょうだい〜生でいいから!”って計画性を隠して叫んで
”中出し!!”って喜んでる馬鹿なやつに、自分と同じ恐怖をあげてる」
非キャリア
エヴァ、茶々丸、ザジ、超、楓
キャリア
それ以外
感染経路
タカミチ「僕に人に愛される資格はありませんよ」
↓
アスナ
↓
ネギ
↓
その他
チャオ「不幸な歴史を変えに北」
でだれかss書いてちょ
>>686 チアの中でも桜子だけはまだそんなに汚れきってはいない…
という印象の人が多いのだろうか?
まき絵と外見被ってるからか?
確かに亜子はショック受けそうだ
1位 亜子
2位 刹那
3位 本屋
こんなトコだろう
亜子虐めるのやめよう
>>689 亜子は毎回このスレ覗いてるからショックとかないよ
ちうにザジをいじめてもらいたい
夏美「ちづ姉〜」
ちづ姉「あらあら。馬鹿ズラ下げてどうしたの。夏美。」
夏美「皆から『お前頭おかしいんじゃね?』って言われた。」
ちづ姉「あらあら。いくら夏美が基地外でもそれは酷いわね。」
ちづ姉「それで夏美はなんて言ったの?」
夏美「うん…。亀田兄弟はガチで強いんだって。」
ちづ姉「お前頭いかれてんじゃね?」
タイムリーワロスwww
―朝
あやか「ふわ…おはようございmアレ?誰もいない…?」
―夕方
ガチャ!
那婆「ただいまぁ」
夏美「ふぅー疲れた!でも楽しかったなー」
小太郎「夏美姉ちゃんはほんまアホの子やったなw雪だるまになるやつ初めてみたわw」
あやか「アレ皆さんその格好…」
小太郎「スキーに行ってきたんや。それがどーかした?」
あやか「いつの間に…」
夏美「え?今朝だよ?へんないいんちょ…ちゃんとお風呂いれておいてくれた?」
あやか「いえ、これから洗っていれようかと…」
那婆「チッ、使えないわねぇ…早くいれなさいよ、ったく」
あやか「え、えぇ……私も行きたかったですわ…スキー…」
夏美「なに言ってるのさーw金持ちなんだから一人で行ってくればいいじゃんw」
小太郎「そやそやwええよなーボンボンは」
あやか「……」
リッチさんはハブられる運命なのか
夏美「そうよ…どうせ心の中で…貧乏人って馬鹿にしてるんでしょ…ククク」
―居間
あやか「あ、わ、私のネギ先生人形が…ズタズタに…誰ですのー!私のネギ先生にんgy」
小太郎「あぁごめん、修行のときの的にしてもーた、ハハ」
夏美「なんかこわいなあ今回の脚本…あ、いんちょー!晩御飯なににするー?」
あやか「お待ちなさいこの大草原の小猿さんがァァ!!」
小太郎「ご、ごめんてー(…怒ってるあやか姉ちゃんまじかわええ…ハァハァ)」
夏美「あらら…またやってる…」
―完―
夏美「(この脚本の主人公と私…)……そっくりッッ!!」
703 :
マロン名無しさん:2006/12/21(木) 07:06:08 ID:yBBCV6dV
704 :
のどか:2006/12/21(木) 14:22:02 ID:???
あの女のせいで・・・夕映のせいで・・・愛しのネギ先生があんな哀れな姿に・・・
(` チキチキチキ…
'´  ̄ ヽ i、
|!|((从))〉トl
'(||" - "リ l{i!
つl
コ ノ ウ ラ ミ ハ ラ サ デ オ ク ベ キ カ ・ ・ ・
あやか「これからお前に与える苦痛はネギ先生を汚された私の愛情だ」
のどかほどナイフが似合う子はいないねー
のどか = 閻魔あい
のどか「いっぺん死んでみる?……っていうか死ね」
このか「やっぱイチゴ味やな〜せっちゃん」
とり「はい!アイスはイチゴ味ですね!」
このか「あ、でも抹茶味もええな〜」
バード「あ、はい!抹茶味もいいですね」
このか「ソース味もええな〜!」
Bird「はい!ソース味も捨てがたいです!!」
このか「は?アホちゃうん?」
殺那「・・・・え」
このか「なんなんあんた。うちの言うことに従うばっかで、自分の意見もってないやろ?」
刹那「いえそんなわけでは・・・・」
このか「ハァ?じゃあほんまにソース味のアイスなんかが美味しいおもっとるん?ほんまやったら
あんたもるですみたいに味覚障害者やで?」
刹那「ち、違うんですお嬢様・・・私はお嬢様の意見を尊重しようと・・・」
このか「うわ最悪やお前!うちがソース味のアイスを美味しいとか言ってるみたいな言い方やないか!」
刹那「だ・・・・だってこのちゃんそういったじゃ・・・」
このか「うるさいわ!アホ!鳥!へたれ!うっかり女!あんたアニメになって鳥人間の設定が無くなったからって
調子のっとるんちゃうでホンマ!」
刹那「こ・・・このちゃん・・・ひっぐ・・・」
このか「はよどっか逝ってくれへん?ここなんか鳥臭いわ。とーりくっさいとりくさいー!」
刹那「う・・・うわぁぁぁぁん!!!」
このか様になじられたいハァハァ
ワロスwww
このか様になら俺の純潔を捧げてもいいと思っている
せっちゃんによるこのちゃんいじめマダー?
刀の柄でグリグリするのか
―今日はネギと古の修行に珍しくせっちゃんも加わっていた。その帰り道。
刹那「ふぅ、今日は楽しかったです、ありがとうございました!」
ネギ「いえいえ、僕も楽しかったのでお礼なんて…」
古「いつも一人でやってないでこっちくればいいアル」
刹那「…え?///いいんですか?」
ネギ「刹那さんなら大歓迎ですよ!…あ、飲み物何がいいですか?」
古「ウーロン茶よろしくアル」
刹那「は、わ、わ、私は、ポカリで!」
ネギ「わかりました!」
にこりと返事をすると小走りで自販機に向かった。
刹那「あー…(パシっちゃった…私が…)」
ぼけーっとネギの後姿を見る刹那。
古「?どしたアル?刹那」
刹那「…!い、いやぁ…ネギ先生は優しいなぁ、って…」
古「そうアルか?当たり前だと思うアルが…昨日は私が買いに行ったアルし…」
刹那「へぇ…?」
古「ネギ坊主とワタシはマブダチアルからなw」
刹那「そう……私は…」
………
……
…
木乃香「あー喉かわいたなぁ…」
刹那「はぁ」
木乃香「だーかーらー買うてこい言うてんねんせっちゃん!グレープ100%な」
刹那「は、はい!」
木乃香「まったく気ぃつかんなぁせっちゃんは…ウチの親友だと思うてたのに」
刹那「……」
これはwktk
このかに復讐クルー??
このか死ね
「せっちゃ〜ん」
「いやですッ」
いつもの調子で刹那に抱き着こうとした木乃香。
好意を表すための行動だったのだが何故か刹那に跳ね退けられてしまった。
「いたッ、え?なんで…」
「触らないでください」
ピシャリと言い放たれる鋭い言葉。それはいつもの優しい口調ではなく…木乃香にとってまるで入学したての頃のような…。
「あなたにはもううんざりです。毎日毎日ベタベタと気持ち悪い…私は守るためだけにあって本当はあなたの側になんか居たくないんですよ」
「そ…そんな…ウソ…やんな?」
>>719 「残念ながら事実です。今までなんとか我慢してきましたがさすがにもう無理です」
刹那の眼は、今まで見てきたあの澄んだ瞳は今は沼のように濁り、表情がない。
「せっ…ちゃん…」
「これ以上ベタベタされて私まで変な趣味があると周りに思われたくないですからね。もうあんまり近寄らないでくださいよ」
「せっちゃ…ん…?」
「あとその呼び方はやめてください。私は別にそこまで仲良くなったつもりはないので。では、失礼します」
頬に一筋の涙を流す木乃香に見もくれずその場を後にする刹那。
>>720 その後ろ姿を二筋の涙を流し見つめながら糸の切れた人形のように崩れ落ちる木乃香。
木乃香は考えた。
一体何故こんなことになったのか?昨日の夜までは自分に笑顔を向けてくれた彼女が今朝にはまるで他人のように…。
信じられない…。
今言われたことは果たして本当なのか?じゃあ今までの楽しかった思い出は?今までの自分が接してきた彼女は仮面を被った偽者だったのか?
修学旅行も…
いいんちょの別荘も…
麻帆良祭も…!
>>721 木乃香は叫んだ。
本気で泣き叫んだ。
周りの眼など気にもせず…いや、すでに周りなど見えていなかった。地に膝を着き、頭を抱えそれはそれはけたたましい声で。
…もっとも大切だと思っていた相手に裏切られたショックは計り知れない。
仲良くなって浮かれていたのは自分だけだった。騙されていた…。
その事実を悟った瞬間、雄叫びはピタリと止む。
周りで怪訝そうに見ていた人々は急に叫び声が止まったことに疑問を感じたが彼女がゆっくりと立ち上がった時の表情を見て皆息を呑んだ。
>>722 それはまさか先程まで叫んでいたとは思えないほどにっこりと可愛いらしい笑顔を振り撒いていたからだ。
気持ち悪い…
誰もがそう思った。
ひざまずいて叫び散らした後すぐ笑顔とはもう気が触れているとしか思えない。
歩きだす彼女。
途中からスキップに変わり鼻歌も交じれば、いつしかその場から消えた。
残された人々は遠くから聞こえる笑い声を耳にしたそうな。
この日から…
あの優しい木乃香の性格と生活は狂ってしまった。
続くかなかな
続けて続けて!
いじめられてる時のこのちゃんは白いから困る。
でも続けて続けて!
エシディシみたいでワラタw
これはアリですね。
超「何とかこの子だけでも…」ぎゅっ…
ネギ「………!!うぇ!くっさ!!臭いて!ワキガ臭いねんお前!」
ぐいっ!!
超「え?ちょま!うわぁっぁああああ」
ひゅぅうぅぅうぅぅぅぅううう……べしゃ
―地上
「うはwラスボス落ちてきたーーー!!!」
「うひぃ!ヒキガエルの死体みたいだ!」
ネギ「超さん……死んじゃった…」
ネギ「超さん……死んじゃった…」
えヴぁ「そのほうがいいんじゃよ」
「このかー。刹那さん。いいんちょからお土産だって。食べな」
アスナが嬉々とした表情で、どこか外国産と思われるチョコを差し出してきた。
「ありがとうございます!いただきまーす」
親鳥からエサを貰うヒナのようにパクッとチョコを食べる刹那。
だが、このかは訝しがってチョコを食べようとしない。
「ホンマあほやなせっちゃん・・・武術の腕だけ磨いても、もっと根本的なトコ鍛えなホンマの修羅場ではすぐ死ぬで」
「えっ・・・どういう事ですお嬢様・・・・?」
「こ、このかも早く食べなさいよ」
アスナは冷や汗を流しながらしつこくチョコを勧める。
「ならばまず貴様が食ってみろ」
「ど・・・どうしたんです、お嬢様。急に・・・・あれっ・・・」
刹那は急激な睡魔に襲われ、その場に倒れこんでしまった。
「ふん。こないな事やろうと思おたわ」
「ちっくしょおお!こうなりゃ力づくで食わせてやる!」
アスナはこのかに襲い掛かる。
「そのトリさえいなけりゃ、あんたが私に腕力で・・・ひでぶっ!」
バリバリッ!
このかの隠し持っていたスタンガンを喰らい、アスナは失禁して倒れた。
「ふん・・・・浅知恵とはいえ、こりゃこの馬鹿の考えやないな。他に首謀者が・・・おらっ!せっちゃん。起きいや」
ごすっ・・・ごすっ・・・
眠っている刹那の頭を足で小突くが、刹那は起きる様子はない。
「ちっ・・・こりゃ当分起きそうもないな、この場はとっととずらかったほうが・・・」
バン!
その時、銃弾によって部屋のガラスが割れる音が響き、そしてその銃弾に撃ち抜かれたこのかの体。
「な・・・・に・・・・!あかん、麻酔銃か・・・・!!」
このかの意識はそのままブラックアウトした。
寮の向かい側の建物の屋上に複数の人影。
「やれやれ、こんな事なら最初から龍宮さんに任せるべきでしたわね」
「いや、でも先に刹那を眠らせてくれたおかげで助かったよ。報酬はまけとこう」
「さぁ、みなさん。例の場所に運び込みますわよ」
一方、別室で待機していた図書館組。
「いいんちょから連絡が来た・・・・このかの捕獲成功したみたい」
「ほ・・・ほんとにこんな事していいのかな・・・・」
「何言ってるの!今まであいつに私たちがどれだけ酷い目に逢わされたか」
「で、でも。絶対あの人復讐に来るよ。私たちみんな殺される・・」
「だから、もうそんな気も起きないくらい徹底的にやると決めたですよ・・・」
こうしてクラスメイトのこのかへの復讐計画が始動した。
薄暗い部屋の一室。そこには眠ったまま椅子に縛り上げられたこのかと、それを取り囲む20人以上の少女達がいた。
「・・・あんた達、もう後戻りはできないわよ・・・」
「この悪魔を・・・・潰す!」
「今までの恨み。晴らさでおくべきか」
「で、誰からやるの・・・・?」
今までのこのかの恐るべき所業に、恨みと同時に恐怖を植えつけられている生徒たちは
皆、縛られて眠っている、無力なはずのこのかに近づく事ができない。
「何?みんなやらないの?じゃあ私からいくわよ」
そう言ったのは円だった。
「どうぞ、どうぞ!」
円はこのかの前にずかずかと歩み寄り、その頬を乱暴に叩く。
ばしっばしっ!
「ほらっ!起きなさいよ!」
・・・・・・ぱちっ!
突然このかの目が見開かれた。
そしてそれとほぼ同時に円の悲鳴が部屋に響く。
「ぎゃあああ!」
このかが円の指に噛み付いていた。
ギリギリギリギリギリギリ・・・・
か弱い少女でも顎の力はプロレスラーの握力を遥かに凌駕する。
このかの口からはたちまち、円の鮮血があふれ出した。
「はなせっ!はなせはなせはなせよぉ!」
激痛に円は泣き叫び、このかの頭を何度も殴るが、このかは口を離そうとはしない。
ぷちぷちと指の筋肉や腱を噛み千切り、犬歯が骨にまで達した感触を確認すると。
このかはさらに力を込めなおし、骨をも砕こうとする。
「いだいいだいいだい!!だすげで!誰かぁ!千切れるっ・・・千切れるよぉ!」
「てめぇ!いい加減にしろぉ!!」
バゴォ!
美砂が鉄パイプで思い切りこのかの頭をぶん殴ると、椅子ごとこのかは吹っ飛び、倒れた。
「いぎぃぃぃぃいいいいい!!」
ようやく、このかから開放された円は血溜まりを作りながら痛みにうずくまる。
「円!大丈夫!・・・・・・ひぃっ!」
「指が・・・指がぁぁあ・・・いやぁぁああ!」
「きゃああああっ!」
そこら中で悲鳴が上がる。
このかが吹っ飛んだ時か、それ以前かは定かでないが、円の人差し指は完全に噛み千切られていた。
続く?
やっぱり
みさは
31位だけどかっこいい
な
このかじゃなくてただの化物じゃん
黒このかがいじめられる展開か?
黒このか様かっこいいなぁ…
拷問スレ化?
―体育の授業。サッカー。
のどか「はぁ、はぁ…」
―のどかは運動ができない。おそらくクラスで一番の運痴だろう。
五月:フフ…後ろです!
亜子「なっ!?私の背後に!!」
―五月は動けるデブだった。クラス替え当初は、運痴仲間ができたと思って
喜んだが、それは見事に覆された。
のどか「ふぅふぅ…きゃあぁあ!」
円「ちょっと本屋ァ!ちゃんとマークついて!五月いったよー!」
のどか「はひぃ!ごめんなさいー!」
五月:と・ん・そ・く!シューーートォォ!!!
エヴァ「やらせるかぁ!!くらえ殺人タックルッ!」
―五月の豚足目指して明らかにファールと思われるスライディングをかますエヴァ。だが―
エヴァ「にゃぁぁああん!」
吹き飛んだのはエヴァのほうだった。
『ピィーーーーッ』
五月の蹴ったボールはキーパーであるあやかの頬をかすって見事決まっていた。
あやか「少林サッカーかよ…今火がでていましたわ…後でぶっ殺しますわ…」
ゆーな「エヴァにゃーーん!大丈夫?」
エヴァ「うぇ、ひっぐ…痛いよぉ…ゆーなぁ」
ゆーな「先生ー!エヴァンジェリンさんを保健室につれていくので失礼しまーす」
エヴァ「ゆーな…///その、なんだ…ありがとう…」
ゆーな「エヴァちゃんは死なない…私が守るもの…」
円「ちぃっ!本屋!アンタあそこはファールしてでもとめるとこでしょ!」
古「ったく!ちったあ根性見せろアル!」
のどか「えぅ…ご、ごめんなさいー……」
―そして…運痴であるのどかにとっては苦痛でしかない体育の授業が終わった。
更衣室。
円「あーくそっ、負けたー!」
亜子「あぁぁああ!サッカー部なのに負けた!ほんま腹立つは本屋のせいや!」
明日菜「本屋ちゃんもーちょい動いてよぉ!せめてクリアぐらいしてくれなきゃー」
のどか「うぅぅ…本当にごめんなさいー…」
円「イライラすんなぁ…、やる気ないんでしょー…?夕映っちとかけっこういい動きすんのに…」
亜子「そや!あっちむいてほいしーひん?今から本屋の反射神経鍛えたるw」
円「あははwそれいーね!それE−NE!」
のどか「え?その、あn」
亜子「はいじゃーんけん」
問答無用でじゃんけんのしぐさをする亜子。慌ててチョキを出すのどか。
亜子「ぽん!はいあっちむいてホイッ!」
のどか「!」
亜子「はい本屋の負けーwあ、言うてなかったけど一回負けるごとに一発殴るからw」
のどか「そんなぁ!あ痛ッ!」
またもや問答無用でのどかにチョップをかます亜子。自分がいるのに勝てなかったというのは
そうとうトサカに来たようだ。
明日菜「はいはい、もうやめなよ亜子」
のどか「………」
―ほけんしつ
ゆーな「んちゅ……んっ…エヴァちん…」
エヴァ「んっ…ゆーな…」
正直、エヴァ×ゆうなに萌えてしょうがないんですが…
あるあるwwwww
動けるデブにワロタw
亜子ヒドス
このか「さっ続けなさい 困ったことがあったら なんでもいうといい きみたちは大事な労働力なんや」
自称動けるデブは大抵動けない
2007年は‥‥ゆーエヴァが来る!!
と、いいな
本屋は今のここのスレではとことん人気無いな
サイバーテロ8
「よし、出来た。後は進入するだけだ」
千雨がすべての準備を終えて4人を一箇所に集めた。
これですべてが終わる。学園側のサーバーを落として近衛たちが妨害する前に、
自分たちが苦渋を舐めた出来事をすべて公にする日が来た。
のどかにも気づかれていない、明日菜のパンチ攻撃にも何度耐えたことか。
超や葉加瀬の握りこぶしに力が入った。その後の明日菜たちの執拗ないじめにより、超と葉加瀬は指が何本か折れてしまった。
本来なら自分たちが手を下す役だったが、今回は千雨に譲ることにした。
朝倉も隠しカメラに収めた映像を同時に配信する準備を進め、準備万端。
「行くぞ!」
千雨が学園のサーバーにハックして侵入、ウイルスプログラムをアイコンに偽装してデスクトップにUP。
ただ見るだけならただの画像ファイル。自分たちの自作ツールがないと動かない仕組みだ。
起動と同時にホスト側とサブ側を即座に認識するようにしているため、自分たちが感染することはない。
アイコンをクリックする千雨。
「食らえ、レッツフォーマット!」
ウイーーーーーン ガリガリガリ
「…」
一瞬の沈黙が流れる。これで普通に学園サイトに入れなければこちらの勝ちだ。
「フォーマットは完了したカ?」
超が尋ねるが千雨は重たい顔で画面を見つめるだけ。
「…駄目だ。ミラーリングしてる」
流石は学園側のサーバー、万が一に備えてバックアップをいくつか準備していた、これだけでは意味がない。
千雨は即座にミラーリングしているHDDを検索して発見。
「これで全部だな。食らえ、レッツフォーマット!」
ウイーーーーーン ガリガリガリ
「あ、入れないよ」
朝倉が別ウィンドウで学園サイトを見ていた所、入れなくなった、
サーバーが完全になくなってしまったのだ。
「よっしゃ!朝倉、今だ!流せ!!」
「まっかせて!」
意気揚々とキーボードを叩いてすべての有様を流す朝倉。
バタン
「!?」
そこへ現れたのは、息を切らせて走ってきた明日菜、木乃香、のどかの3人。
のどかが計画の全貌を知って急いで駆けつけたのだ。
「あんたたち!」
第一声はそれで、次にパンチが飛んできた。
それにより朝倉と千雨は跳ね飛ばされた、超と葉加瀬は指が何本か折れているため明日菜の執拗な指攻め攻撃に倒される。
超の場合は力任せに顔面パンチ。4人を瞬殺した明日菜と他2人は千雨のパソコンを見る。
「どうなってんの!学園が見れないよ」
「千雨さん!どうすれば元に戻せますか。無言でも無意味ですよ」
のどかがいどのえにっきを取り出すが。
“無駄だよ。物理フォーマット仕掛けたからな。サルベージしたって無駄だ”
そう記され、千雨は勝ち誇った顔をする。
「もうおしまいだよ。あんたたちと学園のもみ消しは私たちが流したからね!!」
3人が愕然とする。
知るのが遅すぎた、すべては公に出てしまった。
学園側はもうどうすることも出来ない。そして窮地に立たされたのは明日菜たちだった。
つづく
次回エピローグです。
※なおこの行為は渋谷の某所で起きた出来事をモデルにしています。
ウイルス、ツール関連を見つけても絶対使用しないでください。
12月24日の夜・・・それは恋人達が一番幸せになる日。
柿崎美砂はその幸せな一人だった。
美砂「街が・・・・とっても綺麗だね・・・」
男「ああ、でも君の方がキレイさ・・・」
美砂「・・・・」
男「・・・・」
二人の顔が近づき、唇が触れそうになったその時・・・
???「めりぃーくりすまぁす!」
地獄の底から響いてきたかの様なその声に、二人は固まり、恐る恐る声の方を見上げると
サンタクロースの衣装に身を包んだ、長身の人物が立っていた。
その肌は黒く、闇に同化し、目だけが獲物を見つけた野性の獣の様に爛々と光っている。
男「ひぃ・・・なんだこのデカイ・・・女?美砂、キミの知り合いか?」
美砂「さ、さぁ知らなーい。呼び込みのバイトじゃないの?(なんでコイツが・・・ムードぶち壊しだ)」
龍宮「幸せそうなカップルには私からプレゼントがあるぜ」
ニヤリと不気味な笑みを浮かべる龍宮。
男「な、なんなんだよアンタ!」
龍宮「見てわからないかい?サンタクロースだよ・・・・ククク」
男「お前みたいにデカくて黒いサンタがいるか!」
美砂(もう滅茶苦茶だ・・・・マジ最悪だ・・・・)
龍宮「ふっふっふ、そう、私はブラックサンタ!さぁて、プレゼントやるよ」
そう言うと龍宮は担いでいた袋をガサガサと漁る。そして取り出したのは・・・
龍宮「鉛弾をプレゼントだ!!」
ダン!ダン!ダン!
男「ギャーーーー!」
龍宮の赤い服をさらに赤い色が上塗りした。
美砂「ひぃぃ!なんて事すんだよテメー!」
恐怖を忘れ、激昂する美砂。
龍宮「良かったじゃないか。これでお前も少しは人気が上がるぞ」
美砂「うるせー!キモオタに投票されてもうれしかねーんだよ。誰に頼まれてこんな事!」
龍宮「今回の依頼主は日本中の一人きりの人々さ。そして、今日だけは私は無料で働くんだ」
美砂(狂ってる・・・!)
龍宮「カップルはいねがー!ブチ殺す!」
こうして麻帆良の聖夜は血に染まっていった。
〜恋人と過ごす予定のアナタ。気をつけてください。今宵は龍宮がアナタの元に訪れるかもしれません〜
頼んだのは俺
サイバーテロ地味におもしろい
龍宮はもはやチン○
最近龍宮見るだけで笑っちまうwwww
俺もおぽぽスレ見て以来たつみーがでてくるたびにニヤけてしまうぜ
このか「刹那丸焼きにするでぇ」
朝倉「朝倉和美と!」
さよ「相坂さよの」
朝倉「メリークリスマス企画『あの人にメリークリスマス』」
パチパチパチ
朝倉「さーて、皆にプレゼントを配りにいくよ!さよちゃん。」
さよ「あの…、私も行かなきゃ駄目ですか?」
朝倉「当たり前じゃん。さよちゃんがいたほうが色々都合がいいし♪」
さよ(なんの都合だろう…)
―刹那・龍宮の部屋前
朝倉「さーて!最初の犠牲者は桜咲刹那さんでーす!」
さよ「(犠牲者!?)でも桜咲さんって鋭いですし、私達が部屋に入ったら起きちゃうんじゃないですか?」
朝倉「大丈夫♪こっちには心強い仲間がいるから♪」
さよ「??」
コンコン
朝倉「朝倉でーす。」
龍宮「どうぞ。」
ガチャ
龍宮「刹那は依頼通り気絶させといた。明日の朝まで目を覚まさないよ。」
朝倉「ありがと♪はいこれ。報酬の二十万。」
龍宮「ふふ…。どうぞごゆっくり…。」
ガチャ
さよ「あの…あのお金はどこから…。」
朝倉「ああ。ネギ先生の写真をいいんちょに売りつけたんだ。まさか二十万で買ってくれるとは思わなかったよwww。」
さよ「………」
朝倉「さーてと…。桜咲へのプレゼントは…これ!」
さよ「…わら人形じゃないですか。」
朝倉「そう。わら人形ってのは釘を打ちつけて、放置してるだけじゃ効果はないんだよ。
釘を打ったわら人形を相手に送りつけて、自分が誰かに恨まれている事を自覚させる事が重要なんだ。」
さよ「へぇー。でも桜咲さんからしてみれば怨みなんてへでもない気がするんですが…」
朝倉「そう!だからこれ!」
さよ「近衛さんの写真ですか?」
朝倉「これをわら人形に張り付けて、その上から釘をさす。」
さよ「…あの、これがクリスマスプレゼントですか?」
朝倉「うん♪」
さよ「あは…はは…」
朝倉「さーて、わら人形を枕元に置いて…次行こうか!」
さよ「………。」
のどか・夕映・ハルナの部屋
朝倉「さーて。次は本屋+その他二名だ♪」
さよ(メインは宮崎さんで、あとの二人はまきぞいか…)
ガチャ
さよ「あの…桜咲さんの時は龍宮さんが眠らしてくれたからよかったですけど、ここは大丈夫なんですか?」
朝倉「部屋に催眠ガス蒔いといたから大丈夫。」
さよ「………」
朝倉「本屋へのプレゼントはコレ♪」
さよ「えーと…きゅうりと剃刀と油性マジック…。なにやるんですか?」
朝倉「まあ見ててって♪」
さよ「あのあと朝倉さんは宮崎さんを裸にして、毛という毛を剃刀で剃り落とし、
穴という穴にきゅうりをつめ、油性マジックで顔に落書きしていきました。」
朝倉「さーて。その他二人はどうしてくれよう。」
さよ「可哀相ですよ。やめましょうよ。」
朝倉「うーん…。そうだね。この二人にはなんの怨みもないし…。次行くか。」
さよ「はい。」
さよ「あれ?剃刀と油性マジックはどこに置いてきたんですか?」
朝倉「ああ、あれ?ハルナの机のなかに入れといた。あと余ったキュウリも。」
さよ「えっ?」
朝倉「ついでに桜咲の時に使ったトンカチと釘は夕映っちの机のなかにいれてきちゃった♪」
さよ「………」
明日菜・木乃香・ネギの部屋
朝倉「ラストは明日菜と木乃香でーす。」
さよ「あの、一応聞きますが…何するつもりなんですか?」
朝倉「さよちゃん、何を今更。私達はサンタさんだよ?サンタさんと言えばプレゼントでしょ?」
さよ「クリスマスプレゼントが花火とチャッカマンなんて聞いたことがありません!大体下手したら死んじゃうかも知れませんよ!?」
朝倉「まあまあ見てな♪」
さよ「こうして朝倉さんは私を残して独りで部屋に入っていきました。」
数十分後…
朝倉「終わった終わった♪」
さよ「な、何してたんですか?」
朝倉「ちょっとね…じゃあ行こっか。」
さよ「え?どこにですか?」
朝倉「ん?楽しい所♪」
長谷川・ザジの部屋
コンコン
朝倉「私だけど」
千雨「入れ」
ガチャ
朝倉「どう?ちうちゃん。ちゃんと映ってる?」
千雨「ああ、少し映像が粗いが、まあ見れなくはないな。」
さよ「(あの、朝倉さん。何してるんですか?)」 朝倉「(まあまあ、見てればわかるって)」
明日菜『…ぐがががが…』
このか『…スゥ…』
さよ「(これってネギ先生の部屋じゃないですか!?)」
朝倉「(そう。さっき仕掛けたカメラをちうちゃんのパソコンに繋いだわけ。)」
『プツン』
『ヒュュュュュ』
このか『なんや五月蠅いな。殺されてぇのか。』
『パァァァァ』
このか『熱っ!何やこれ!なんか熱いのが降ってくるで!』
『ヒュンヒュンヒュン』
このか『ちょ!うちの布団の上に鼠花火が!おい、明日菜!いい加減起きんかい馬鹿ゴリラ!』
明日菜『ん?なに?痛っ…』
『ヒュンヒュンヒュン』
このか『痛た。ロケット花火がうち目掛けて飛んで来る!」
『ザァァァァァ』
明日菜『なにこれ!熱っ!アチチチ!』
このか『もうたまらん。』
バンッバンッ
さよ「(あの、これってもしかして…。)」
朝倉「(枝垂れ花火とロケット花火の仕掛けには苦労したけどね)」
さよ「(やっぱり朝倉さんの仕業ですか。)」
さよ「このあと桜咲さんの部屋に逃げ込んだ近衛さんと神楽坂さんは、桜咲さんの枕元に置かれていたわら人形を見て、桜咲さんをボコボコにしたそうです。
さすがに朝倉さんにとってこれは予想外だったようですが、結果オーライと言って笑っていました。
あと、宮崎さんなんですが、今年中に彼女を目にすることはありませんでした。
ネギ先生の話だと部屋に閉じ籠って出てきてくれないとか。まぁ髪も眉毛も剃られてしまったんですから当たり前ですかね?
そういえば早乙女さん達は最近急に痣が増えた気がします。
大体予想はつきますが…
こうして今年のクリスマスはこうして幕を閉じました。」
>>758 もっと犠牲者を出して!つーかのどか強いな。笑った。
朝倉なんの恨みがあるんだよ
クリスマスというよりクルシミマス
……てな定番のレスでもwwwww
767 :
マロン名無しさん:2006/12/24(日) 23:04:41 ID:r82SbgK2
木乃香「守られるだけは嫌や!うちも殴りたい!」
ぼかっ!
亜子「痛いぃぃぃ!痛いて突然なにすんねん木乃香!」
木乃香「味の1000%スパンキングや〜♪」
亜子「意味わからんわ!」
木乃香「あ〜りや〜♪」
亜子「なんやねんほんま…」
>750 こんな事が実際に在ったのか…
エヴァ「wktkwktk」
―ピンポーン!
エヴァ「きた!ゆーなだ!」
茶々丸「速い!」
茶々丸より先に玄関へとむかうエヴァ。
―ガチャ
エヴァ「ゆーなっ!」
ゆーな「わっ!びっくりしたぁ」
エヴァ「まったく…遅いぞ!フライドチキンが冷めてしまったじゃないか」
ゆーな「ご、ごめん!部活終わるの遅くてさぁ」
エヴァ「まぁいい、あがれっ」
口では怒っていても3倍わくわくなエヴァ。ゆーなの手をとると早足で居間に向かった。
ゆーな「わぁ、すごいにゃー!おいしそう♪」
食卓にずらりと並べられた料理。二人では食べ切れそうにない量があった。
エヴァ「ふんっ、冷めてるけどウマいぞ。なんせ私が作ったんだからな」
ゆーな「エヴァにゃんの手料理かぁ。微妙〜」
エヴァ「なんだとっ!」
ゆーな「あはは!冗談だってばー!せっかくだからクラスの皆も呼ぼうよー」
エヴァ「…なに?あの馬鹿どもをか?」
ゆーな「いいじゃんいいじゃん!クリスマスパーティは大勢いた方が楽しいよぅ」
エヴァ「うーん、まぁゆーながそう言うなら…」むつくれるエヴァ。
ゆーな「でも…もちろん夜は二人きりだにゃ///」
エヴァ「ゆーなぁ!///」
―一方寮では…
アキラ「ゆーな遅いなぁ。料理冷めちゃうよ…」
一人ゆーなの帰りを待つアキラ。耳をすますと壁越しからわいわいと楽しそうな声が聞こえる。
アキラ「(…今更まき絵たちのとこには行けないし…)もうちょっと待ってみよう…」
………
既に時計は夜9時を回っている。隣の部屋から声が聞こえなくなっていた。
アキラ「チュートリアル…おもしろかったなー……」
ぽつりとつぶやいて、風呂へ向かった。そして寝た。
エヴァ×ゆーなモエスwww
>アキラ「チュートリアル…おもしろかったなー……」
吹いたwwwwwwww
ザジちうみたいにエヴァ×ゆーにゃのスレあったら面白いかも、
だめかww
またゆーな食われるのか…?
このか「なにゆえもがき 生きるのか?滅びこそ我が喜び。死にゆく者こそ美しい。さあ、我が腕の中で息絶えるがよい!!」
序盤はAチームペースで試合が進んだ。
裕奈「はっはっはっはっはっ!」
美空「ヘイヘイヘイヘイヘイ!」
あくまで起点の時点で潰しにかかる裕奈。
亜子「くぬっ・・・・!?(空いた)」
裕奈の隙を見つけ亜子がドリブルで抜いた・・・・と思われたが。
まき絵「へっへー♪」
そこに待ち受けていたまき絵。
一同「ああっ!コート隅に逆に追い込まれた!罠か」
ネギ「あと3秒ですよー(攻撃側は8秒以内に相手コート内にボールを運ばなければいけない)」
亜子は結局強引にパスを出すが、味方は受け取れず相手ボールに。
龍宮「お前だけは絶対にフリーにせん!」
馬鹿でかい体で素早く動き、アキラからマークを外さない龍宮。
パル「まるでゴキブリだ!」
アキラ「くっ・・・・(汗が飛んでくる・・・・)」
ドン
龍宮「ぬっ・・・・!」
裕奈「・・・・(ニヤリ)」
しかし裕奈の体に龍宮が止められ、アキラがフリーとなる。その瞬間を見逃さずパスを入れるまき絵。
千雨「くそっ!」
一同「スイッチした!」
アキラ対千雨
千雨(く・・・高い!)
バスッ!
平均身長では勝っているDチームだが、相手に上手くミスマッチを作られる結果となった。
亜子(うぅ・・・・こないなはずやなかったんに・・・・)
Aチーム(7−0)Dチーム
千雨「隊長・・・・やっぱ和泉の奴、少し気負ってる。少し早いがアレで行こう」
隊長「おう・・・上手くやれるかわからんが・・・・」
亜子「ま、待ってや!まだウチは・・・!」
千雨「・・・・役割を代えるだけだ、どの作戦も3人が協力しなければ成り立たない」
亜子「・・・・わかった。やるで・・・!」
美空「私は走るぜ!」
アキラ「なにっ・・・・!アレは・・・」
裕奈「ふん、奇策に出たか」
ダムッ・・・ダムッ・・・
ボールを持っているのは、184センチの龍宮。
一同「なにーー!龍宮がボールを運ぶのか!」
裕奈「デカイだけの素人が私を抜けるかにゃ!?」
龍宮「ドリブル突破はちょっと無理そうだが・・・」
ダッ!
アキラ「!!」
シュッ!
龍宮のロングパスがマークしていた裕奈とカットを狙うまき絵の頭上を越え、亜子に通る。
亜子「ナイスパスや!」
アキラ「打たせない!」
しかし、インサイドにはアキラが待ち構える。
亜子(高さはあるけど・・・平面のディフェンスは裕奈ほどやない)
ダムッ!
ワンドリブルでアキラを抜き去る亜子。
アキラ「しまった!」
バスッ!
今度はレイアップをきっちり決める。
Aチーム(7−2)Dチーム
千雨「ナイスシュート!」
龍宮「作戦通りだ!」
アキラ「なるほど・・・彼女の身長ならプレスを抜く事はできなくても上のパスは通る・・・という事か?」
裕奈「ならば、他の二人をきっちりマークすりゃいいだけよ。ゴール下にいないヤマンバなど怖さ半減だ」
Aチームの攻撃。
自陣に戻る際に千雨が龍宮に耳打ちする。
千雨「あんたは無理に大河内のマークにつかなくていい。きっちりゴール下を守っててくれ」
龍宮「きえぇぇぇえ!」
まき絵「ひいっ!」
バシッ!
まき絵のシュートを龍宮が叩き落し、ボールは千雨から亜子へ。
一同「おおっ!初めてAチームの攻撃を防いだ」
龍宮「よしっ、アドバイス通りだ」
亜子「速攻や!」
美空「走れぇ!」
そのまま加点するDチーム。
Aチーム(7−4)Dチーム
裕奈「マンツーのディフェンスは捨てたか・・・なら、外角のシュートで攻めてやる・・・・最後に勝つのは経験者なのさ」
まき絵「・・・・・(なんかブツブツ言っててキモイよ〜)」
合宿と里帰りに行くのでしばらく投下できません。
半端な所でごめんなさい。
>>782 おー、いってらノシ
続き待ってるよ
つぅか、パルw
合宿ガンガレ
これでバスケの合宿だったらすごいんだがw
ゆーなうぜぇ
ゆーなかわいい
前から思ってたけどあんまり面白くないよねコレ
ゆーなきめぇ
合宿といったらいじめ…
たつみーが汗だくってだけで十分価値がある
>>787 素人め!連載でテンションを持続させるのは難しいのさっ
なんかたつみーの
「きえぇぇえ」にワロタ
やっぱり
たつみーは
おぽぽぽぽーっ!!だ
な
おぽぽの元ネタ何?
朝倉「朝倉和美と!」
さよ「相坂さよの」
朝倉「メリークリスマス企画『あの人にメリークリスマス2』」
パチパチパチ
さよ「またやるんですか…。」
朝倉「あったりまえでしょ。今日は`ク`リ`ス`マ`ス`なんだから!」
さよ「ただのクリスマスプレゼントという名の嫌がらせじゃないですか。」
朝倉「ノンノン。人聞きがわるいなぁ。まぁいいや。」
さよ「よくありません!」
朝倉「それじゃあ行くよー!」
さよ「あっ、待ってくださぁい〜」
―朝倉・美空の部屋
さよ「あれ?ここって…朝倉さんの部屋じゃないですか!」
朝倉「うん。美空にプレゼントあげようかと思って。」
さよ「へぇ…(春日さん可哀相…)」
ガチャ
さよ「また睡眠ガス使ったんですか?」
朝倉「いや。美空は普段、相当なことがない限り起きないから。」
さよ「へぇ…」
朝倉「美空ってなんか地味なんだよねぇ。いるのかいないのかわからないっていうか…空気と同化してるっていうか♪」
さよ「(酷い言われ様…)」
朝倉「だから派手にしてあげよっと。」
さよ「どうするつもりなんですか?」
朝倉「まぁ見てなって。」
ガサガサゴソゴソ
さよ「あれ?美空さんの服引っ張り出して何するつもりなんですか?」
朝倉「大丈夫大丈夫♪」
さよ「なにが大丈夫なんですか!?」
朝倉「うーん…、これで全部かな?ああ、あと制服も忘れないでっと♪」
さよ「それ全部袋に詰め込んで何するつもりなんですか?」
朝倉「少し待っててね♪」
―数十分後
ガチャ
朝倉「お待たせ!待った?」
さよ「まぁ待ちましたけど…、何してたんですか?」
朝倉「ふふふ…とくと見よ!」
バサッ
さよ「!! これって…」
朝倉「そう!美空の地味な服を七色で塗ってみたの。もちろん制服も♪」
さよ「(ダセェ…)」
朝倉「ついでに髪め七色に染めちゃうか♪」
カラカラ
さよ「ちょ、それってカラースプレーじゃないですか!?」
シュー
朝倉「これでよし♪」
さよ「(これじゃ派手を通り越してただの基地外…)」
朝倉「そんじゃ次行くよ♪次次♪」
―中庭
朝倉「次は五月よ!」
さよ「なんで外なんですか…?それに朝倉さん寒くないんですか?」
朝倉「なに言ってんのさよちゃん!サンタが寒がってたらどうしようもないでしょ。」
さよ「それもそうですね。」
朝倉「五月へのプレゼントはこれだ!」
さよ「わっ!霜降り!牛肉ですか?」
朝倉「しかも松坂君♪」
さよ「松坂牛!朝倉さん太っ腹ですねぇ。」
朝倉「まぁね。これから超飯店に忍び込むから鍵開けるのヨロシク♪」
さよ「(なるほど。だから中庭。)わかりました。」
ガチャ
さよ「開きました。」
朝倉「はい、ありがと。それじゃあこの牛肉を冷蔵庫に…って」
さよ「冷蔵庫の中、いっぱいですね。」
朝倉「邪魔だから棄てちゃえ!」
さよ「え!いいんですか!?シュウマイとか肉まんとか明日の営業で使うんじゃ…。」
朝倉「じゃあこの肉焼いて食わしちゃえばいいんじゃない?」
さよ「そんな安直な…」
―数分後
朝倉「さーて、プレゼントも無事冷蔵庫の中に入ったことだし、次行こっか。」
さよ「………」
裕奈・アキラの部屋
ガチャ
朝倉「さーて、後がつっかえてるからパパッと終わらせるよ!」
さよ「なんか適当ですね。」
朝倉「アキラにはネギま!?アニメグッズ。チュパカブラTシャツ、ネギ先生シャツ、ネギ先生カップ、ネギ先生目覚し時計………山本Tシャツ、山本スクミズ。」
さよ「(多分貰ってもうれしくないだろーなぁ)」
朝倉「裕奈は…猫じゃらし。」
さよ「なんか凄い適当ですね。」
朝倉「そう?それじゃあ…」
ブスッ
裕奈「んッ…」
さよ「猫じゃらしを鼻の中に突っ込んで…なにやってんですか!?」
朝倉「ん?ちょっと面白く。」
さよ「する必要がないじゃないですか!」
朝倉「あと目にクマでも書いて…と、あと眉毛を太く…、それから髭を書いて頬を赤く塗って♪」
キュッキュッキュッキュッ
さよ「また油性マジックですか…。もはやだれかわかりませんね。」
朝倉「よーし、次々♪」
まき絵・亜子の部屋
朝倉「最後はここ♪」
さよ「やっと最後ですか…」
朝倉「さーてと。ヴァカピンクの異名を持つまき絵には頭の良くなるプレゼントを用意したよ♪」
さよ「え?なんですか?」
朝倉「マグロの目5年分♪」
さよ「………」
朝倉「はい食べる食べる。」
まき絵「う…え…」
さよ「ちょっと朝倉さん!佐々木さん寝てるのにそんなことしたらダメです!」
朝倉「チッチッチ。これは睡眠学習と言うやつさ。」
さよ「それは違うと思います。」
朝倉「残りはまき絵を囲むようにして置いとこう。」
まき絵「…う…げぇ…。」
さよ「(可哀相…)」
朝倉「次は亜子か…うーん……どうしょっか?」
さよ「私にフラれても…」
朝倉「正直もうネタがないんだよねぇ…。いいや、亜子の机の中に猫じゃらしとカラースプレーを入れてっと。」
さよ「また擦り付けですか?和泉さん可哀相…。」
朝倉「それじゃあ解散。バイバイ。」
バタンッ
さよ「あ、行っちゃった…。私も教室に帰っちゃおうかな…」
さよ「こうして朝倉・さよのクリスマスプレゼント企画は終わりを告げました。しかし私が知らない所で計画は進んでいたのです。」
朝倉「もしもし。真名?どうそっちは?」
龍宮「言われた通り貼っておいたよ。まったく人使いが粗い。」
朝倉「いいじゃん二十万もあげたんだし。」
龍宮「あれは私へのクリスマスプレゼントじゃないのか?」
朝倉「まさか、それとも欲しい?私のプレゼント♪」
龍宮「遠慮しておこう。」
―朝
明日菜「あー…、新聞配達だりぃ…。ん?なんだこれ?」
明日菜「なになに?淫乱はこっち→?なにこれ?」
明日菜「あ!またあった。なになに?淫乱はこの先?この先って寮じゃ…いけねっ新聞配んねぇと!」
夏美「ふぁ〜…寒い。トイレトイレっと。ん?なにこれ?淫乱はこっち?ん?淫乱?なにこれ??」
夏美「あ、またあった。淫乱はここ??あれ?ここってチアの部屋…。ってトイレ行かなくちゃ!」
午前七時三十分あたり
美砂「あのさ…。」
円「なに…。」
桜子「なんか凄い視線感じるんだけど…。」
ザワザワワイワイ
美砂「あれって絶対私達を指さしてるよね。」
桜子「多分100%」
円「なんで?」
このか「おはよう淫乱三人衆。」
三人「え?」
このか「朝、自分らのドアに淫乱はここって貼ってあったやろ。もう皆知ってるで。」
美砂「どゆこと?」
二人「さぁ?」
このか「まぁどうでもいいけどあんたらが物珍しそうに見られとるのはそのせいやで。ほな。」
三人「えぇ〜〜〜!!!!」
さよ「もちろん朝倉さんのクリスマスプレゼントです。
学園中に女子寮の方向に向けられたベクトルが貼られ、チアガール=淫乱というの情報が学園都市中に駆け巡っていきました。
お陰で三人は今後学園中から色眼鏡で見られることになるでしょう。」
アキラ「なにこれ…。」
裕奈「ふぁ〜。よく寝た。」
アキラ「裕奈!私の机の上にいつの間にかわけのわからない物がって…」
裕奈「ん?どうしたの?私の顔になんかついてる?」
アキラ「お前…誰?」
裕奈「へ?」
まき絵「ギャァァァァ!なんか国の中が苦いし生臭い!しかも私目玉に取り囲まれてるぅ!」
亜子「…なんや五月蠅いな。」
まき絵「め、めめめめ…めだっ…目玉…」
亜子「ははは…まき絵朝からテンション高いなぁ。」
五月 おはようごさいます。ハカセさん超さん。 ?どうしたんですか?固まっちゃって?
超「昨日仕込んでおいたシュウマイや肉まんがゴミ箱の中ネ…。」
五月 えぇー!!
ハカセ「一体誰がこんなことを…」
超「しかもご丁寧に霜降り牛肉が冷蔵庫の中に…」
ハカセ「これ和牛って書かれてありますが、間違いなくアメリカ産ですよ!?アメリカ産和牛なんて聞いたことがない。」
五月 あの…ちなみに今日は…
超「中止ネ…。食材がなければ店は開けないヨ。」
ハカセ「計算すると今日の赤字は八万六千円ですね…。」
三人「…………はぁ………」
シャークティ「…なんですかその頭は!」
美空「えーと…朝起きたら七色になってました…みたいな?」
シャークティ「まったく…日頃の行いが悪いからそーゆーことになるのです。少しはココネを見習いなさい。」
美空「ち…ちくしょぉぉぉ!!」
こうして波乱のクリスマスがやっと終わってくれました。 byさよ
(`
'´  ̄ ヽ
|!|((从)))
'(||"Д"リ 血だ!!!
もっと、もっと血を見せろ!
サイバーテロ エピローグ
すべては終わった。
強力な学園側のサーバーはたった4人の女子中学生によって落とされ、いじめの揉み消しなどが浮き彫りとなった。
当然、教育委員会や保護者団体などからは大きなバッシングを浴びる結果となる。
学園側は自体の収拾に努めることで精一杯だった。
そのことを考慮に入れた上で出た結果がいじめ組みの謹慎処分。
メインで動いていた木乃香、明日菜、のどかは特にカウセリングや施設の導入などが検討されたが先送りとなる。
おそらく1、2ヶ月後に戻ってくるだろう。
その頃にはもっとしっかりした対策が出来ている上に、いじめ組みということでマークされることは必至。
一同はその一件で本当に大人しくなった。
帰ってくる頃にはもっとやさしい人格になって戻ってくることを祈って。
「それで葉加瀬、これはどうすればいいカ?」
「そこはですね…」
3−Aのクラスはまた元の活気を取り戻していた。
超の目立っていた傷跡や葉加瀬の視力低下などは木乃香の(学園長直に命が下って)魔法を使って回復。
千雨や朝倉も意気揚々とした感じで過ごしている。
「今はあいつらがいない…私が目立つ番だ」
教室の端っこで明日菜たちの使いっ走りをやらされていた美空は意気込む。
今は明日菜たちがいない、つまりいじめ問題はすべて彼女たちが被ってくれた。
自分はアーティファクトで姿が見えないのだから相手もわからない、自分の時代が来る。
―と自分勝手な想像を書き立てていた。
そうと決まればすぐに双子いじりをする。当然アーティファクトで姿が見えないように。
「くろっくあっぷ」
世界が超絶スローの世界となり、美空はそこを縦横無尽に(ムーンウォークで)駆け抜けた。
だがこの動きを察してか、美空よりも早く動いたものが居る。
美空の超絶スローの世界に割り込んできた、くろっくあっぷよりも速い存在。
「げふっ!?」
美空は強烈な蹴りを食らって、窓の外へと吹き飛んだ。
「はいぱーくろっくおーばー」
腰にカシオペアを下げた超が何事もなかったかのように戻ってきた。
その超の胸元にはこんなワッペンがある。
『いじめ対策実行委員長、超鈴音』
―と。
他の3人もいじめ対策の実行委員として動いている。
会話は少ないがその小さな絆は途切れることなく。
完
なんでだろう…文章力は高いのに
>>806 カシオペアwwww
まあ俺も原作のカシオペア対決みたときにカブトを連想したがwww
おれきめえwwwwwww
美空は最後まで不幸だな。誰か彼女を救ってあげて。いや、マジで…。
超かわゆい
やっぱ本屋のアーティワクトこええな
―体育後…
五月「ぶひー、マラソンはきついよねー」
超「(ゔ!す、すごい香りネ…!死んでしまうヨ!)……」
五月「…?超、すごい汗だよー?」
超「(すごいのはオメェーの汗だァァ!私に近づくなァァァッ!!)……うっ…」
ばたんQ〜
五月「た、たいへん!保健室につれていかなきゃ!」←超を担いで更衣室を出るでぶ。
3−A『さらば超りん……!そしてありがとう!』
>>722 あれからというもの、木乃香は学校には行かなくなってしまった。
部屋に引きこもり、同室のネギや明日菜の言葉も聞く耳持たず…
二人とも心配ではあった。しかし今の木乃香にどう接したらよいのかわからない。…わからない…
「は〜いっ、せっちゃんお着替えしよーなぁ」
だから今日も、部屋で一人「人形」に語りかける彼女を置いて二人は学校へ向かうのだった。
バタンと閉まる扉、
部屋に取り残された木乃香には果たしてその音は聞こえていたのだろうか。
「上手にお着替えできたなぁ、よしよしっせっちゃんはほんまええコやねぇ」
>>813 「せっちゃん」と呼ばれた人形は撫でられるたび首だけがカクカクと無機質に動く。それを見ては優しい笑みを浮かべ、木乃香は人形を抱きしめるのであった…
…
学校へ向かう途中、ネギと明日菜は複雑な心境を表にしていた。
「このかさん…一体どうしたんでしょうか…」
「わかんない…話しかけても全然聞いてないし」
「一昨日なにかあったんでしょうか?まるで僕らのこと見えてないみたいでしたよ?」
「見えてない…か、
あのコ…もうダメかもしんないわね…」
>>814 …
一昨日、二人が帰宅した頃木乃香は部屋で裁縫をしていた。珍しいな、と思い覗いてみると
どうやら人形のようなものを作っているようだったのだが、どうも誰かに似ているような…
その時すでに、彼女に話し掛けても反応はなかった。
「できたーっ」
鼻唄交じりで完成したソレは…
どうみても、クラスメートの「刹那」。
何故そんなものを?と聞いても反応はない。
この時おかしいとは思った。
「こんにちはせっちゃん、ウチはこのかっ
このちゃんって呼んでなっ」
背筋が凍った。
人形相手になにを言ってるんだろう。
>>815 それから木乃香はずっとその「刹那の形をした人形」に話しかけ続けているのである。
戸惑うネギと明日菜。
夜どうしていたのかは知らない。バイトの為早く寝なければならない明日菜、修行をしなければならないネギ、明日になれば元に戻るだろうと、その日二人はそっとしておくことにしたのだが…
「おはよう、せっちゃん」
朝になっても木乃香は元には戻らなかった。
一体どうしてしまったのか。
話し掛けてもやはり無視。というか聞こえていないのではないだろうか。
自分達で焼いたパンを黙ってかじり、その様子を伺う。
>>816 もうすぐ学校へ行く時間だ。
「ねぇこのか…」
未だパジャマ姿の木乃香に登校の準備をしなくてもいいのか尋ねるがやはり反応は帰ってこない。
「ねぇってば!……ッ!!」
いつまでも無視され、ついに頭にきた明日菜だが木乃香の表情を見て黙り込む。
「はは、ほな一緒に朝ご飯作ろかぁ」
瞳が霞んでいる。
それは一筋の光も放たないどころか、彼女の持つ人形と同様の生きていない眼。『駄目だ。無駄だ』
明日菜は説得することを諦めた。今の彼女には何を言っても伝わることはない、そう踏んで。
818 :
マロン名無しさん:2006/12/27(水) 23:17:29 ID:xlOP6Qm7
>>817 その日の明日菜とネギは誰とも話さなかった。二人とも木乃香の変貌によるショックが大きかったようである。
…
そして現在、
今日、また部屋に木乃香を置き去りにしてしまったのだ…
「ああなってしまった原因を探すしかないですね…」
「原因なんて…なんとなく察しがつくわよ」
明日菜の表情がきつくなる。彼女には分かった。木乃香が何故変わってしまったのか、その原因はなんなのか。
それは木乃香が持っていた人形のモデル…
その人物が何か関係しているのではないか…と。
続くかなかな
携帯からでスマソ
続けて続けて!
面白いよ!
マジ最高だよ819さん
こんなに面白いと思ったの結婚スレのアスタカ以来だ
他スレの作品をそういう風に出すなよ…
アホか
>819は>715に繋がってるんかな?
は?
―11月。バカレン英語の補習中
ネギ「…ですのでここの訳は『あの子は鳥臭い』となります、わかりますね?」
夕映「はいです」
楓「ふむふむ」
古「なるほど!」
まき絵「ぇぇ?わかんないよぅ」
明日菜「ゔ…全然意味わかんない…」
英語の苦手な楓や留学生の古菲すら理解しているというのに相変わらず馬鹿な二人。
ネギ「あ、す、すみません、刹那さんがいればすぐわかると思うのですが…
では明日菜さん、smellの意味はわかりますよね?」
明日菜「え?ち、小さい?」
ネギ「えと…違います…それはsmall…」
明日菜「も、もう!///ちゃんとわかるように教えなさいよ!馬鹿ネギっ!」
―この時、ネギの心の奥底で、言い知れぬ感情が芽生えた。
ネギ「…はぁ、ほんと…馬鹿ですよ僕は…」
明日菜「…?ネギ?」
ネギ「なんでこんなこと言う明日菜さんのためにわざわざ学校残って勉強教えてるんだろ…」
楓「ネギ坊主…」
ネギ「わかりました。ではタカミチでも教えてもらってください。僕は修行があるので。失礼します」
夕映「ネギ先生!もっとネギ先生と一緒にいたいですー!もるもる loves you!」
さりげなく大胆な夕映にも耳を貸さずに淡々と勉強道具をカバンにしまうと、すたすたと教室を去って行くネギ。
明日菜「ね、ネギ……言い過ぎたかな…」
wktk
(゚∀゚)
>>825 ―夕陽が差し込む教室に取り残されたバカレンジャー。
楓「…ネギ坊主に謝ってくるでござる」
古「ワタシも…」
まき絵「うぇぇん!ネギくぅん…見捨てないでぇ…」
夕映「ほら、明日菜さんも行くですよ!」
明日菜「うん…(ネギ…)」
―その頃ネギは…なぜか図書館にいた。
ネギ「…さすがのどかさん!頭いいですねー!」
のどか「えへへ…///わざわざ付き合ってもらってありがとうございますー…」
ネギ「いえいえ!のどかさん達のお勉強の手伝いならいつでもしますよー!
いつも明日菜さん達に付き合っててあまり教えられませんでしたからねー」
木乃香「あれ?今日は補習なかったん?」
ネギ「あぁ、これからはタカミチが替わりに教えるって言ってましたー」
ももか『っしゃあ!これからはネギ君と毎日お勉強だぜぇッー!』
―エヴァ邸
エヴァ「ん?ぼーやならまだきてないぞ。な、ゆーな」
ゆーな「うん、そーいやさっき本屋たちと一緒にいたよ」
楓「む…そうでござるか…だとすると図書館…?」
まき絵「行こう!みんなっ」
夕映「…(…なんでゆーなさんがエヴァさんの家に…?)」
ももか!?
>>826 ネギ「ということでここの形式は『∀n∈N2>0Ё@∈N』になりますねー」
木乃香「ほぇー、ネギ君数学までできるんやぁ…これでタイムマシンの構造は完璧にマスターしたえ!
ネギくーん♪頭なでなでしてー」
ネギ「え?はい!なでなで」
木乃香「えへへへへえへへへへへへへへへ///」
のどか「わ、わたしもー…///」
ネギ「もちろんです♪良ぉお〜〜〜しッ!!よしよしよしよ(ry」
のどか「えへへ…ネギせんせーに頭なでてもらっちゃったー…」ガチャ!!「!?」
楓・古・夕映・まき絵「ネギ坊主(君・先生)!」
ネギ「……!」
木乃香「びっくりー…っど、どしたんー?」
るるく
831 :
830:2006/12/28(木) 15:00:30 ID:???
あんかミス!すみませんー
>>828ですー
それと文頭に『―図書館』つけわすれました。
ももかって誰だよw
このかの妹
美砂「ほらほら筆箱返してほしいか?アヒャヒャヒャ」
のどか「返して〜返してよ〜」
桜子「ほ〜ら、パスパース、ギャハ」
のどか「もう今日の帰りの会で言うから」
円「ごめん、お願いもうしないから」
ネギ「今日、悲しい思いをした人がいます。どうして泣いていたのか話してもらいます。」
泣き止んでいた子の方から話してもらいます。
のどか「私ひとりだけ遊びにさそってもらえませんでした。」
ネギ「それを聞いて、どう思いますか。」一人ずつ聞いていきます。
クラス一同「いけないと思います。」「仲間はずれにされたら、悲しいと思います。」みんながいけないという意見を出します。最後に当事者の子に聞きます。
ネギ「みんなはこう言っていますけど、あなたはどう思いますか。」
明日菜「いけないと思います。」
強い子に一人で立ち向かっていくことは難しいことです。しかし、何人かが力を合わせれば、
十分立ち向かっていくことができます。「いいことはいい」「悪いことは悪い」ということが、遠慮なく言い合える仲間になってほしいと願っています。
帰りの会は、安心して自分の意見を言える場です。普段は自分の思いを言えない子も、仲間がついているから安心して自分の思いを言うことができます。
その中で「自分の気持ちを言っていいんだ。」「悪いことは悪いと言っていいんだ。」「みんなが仲間になって助けてくれるんだ。」ということを実感してくれたらと思います。
今回は、職員室に呼びに来てくれた子がいたので、見逃さずに対応することができました。子どものことですから、このようなトラブルは今後も起きると思います。
子どものトラブルは人間関係を作るチャンスなのです。一人一人が強くなること、仲間を信頼して行動することを通して、悲しい思いをしなくていいような学級を作っていきたいと思います。
ももかって誰だ?
木乃香に妹はいないぞ
馬鹿俺の妹だよ
>837
公式情報調べてから出直せ
〜帰りの会〜
円「最近、ネギ君の周りが臭いです。ネギ君はちゃんとお風呂に入って ください」
ネギ「まぁ中3にもなって「ち○お」を愛読しているあなたもどうかと思いますが」
円「な!?なぜそれを!?///」
パル「まじかよ…ちゃ○が許されるのは小6までだろ」
のどか「まぁクールに振る舞ってるヤツに限ってマンモーニってゆーのはよくあることだしー…」
朝倉「編集部にメール送信っと…」
円「朝倉っ!?てめ何をッ!」
千雨「くひひ!こりゃーいいブログのネタだぜ」
円「あああ!長谷川ぁ!ブログにアップしてんじゃあねぇー!」
桜子「やめなよみんなー!…ちゃ○のどこが…ぶっww」
美砂「円いじめると私が…ぶはっww」
円「う、う、ひっぐ…うえぇぇえん!ママぁーっ!」
ネギ「ママてwお前はトンガリかつってwwトンガリかなんつってwwフヒフヒw」
ネギうぜぇwwww
ちゃおいじめ?のラストが何かに似てると思いつつ1ヶ月近く。
ようやく悪夢〜絶望の流れの逆パターンに似てると思い至った。
激しく続きがみたい…。
>>819 …
数十分後、少し駆け足だったこともあり早めに教室に到着した明日菜。
ネギは教師の用事ためそこにはいない。一人で踏み入る教室には自分だけの足音がこだました。
…
まだ朝早い教室には誰もいない。
明日菜と…刹那を除いては。
「おはよう、刹那さん…」
刹那が先にここにいるのはわかっていた。しばらくの付き合いから、会話の中で登校する時の話をしたこともあったから…。
窓際にもたれ掛かり、腕を組む少女。「刹那」と呼ばれた彼女は窓の外を見ていた顔を明日香へと向けた。
「あ、おはようございます明日菜さん」
>>845 入学当初より大きく、優しくなった瞳と笑顔。
いつからだろうか、彼女がこのような表情が出来るようになったのは。
いつからだろうか。彼女とこんなに話せる仲になったのは。
だが明日菜は悲しかった。何故、何故今そのような顔が出来るのか…と。
「今日ははやいですね、ってあれ?お嬢様はいらっしゃらないんですか?」
「木乃香は…今日も休みよ」
「……そうなんですか」
「そうなの。ところで、刹那さんに聞きたいことがあるんだけど」
窓側に立つ刹那の前で立ち止まる。窓外からは朝練であろう部活動の掛け声が聞こえた。
>>846 「なんでしょう…」
「木乃香のこと」
「え?お嬢様がどうかなさったんですか?そういえば昨日も休みでしたよね、」
驚いた様子の後すぐ心配そうな顔になる刹那。明日菜はその質問に答えない。
この反応だけで充分だった。
「刹那さん、木乃香が休みだっていうのにお見合い来なかったね」
「ああ、昨日は急に仕事が入りまして…あまり遅い時間にお邪魔するのもご迷惑かと…、」
「刹那さん」
刹那の言葉を遮り、視線を落とす明日菜。
「このか、おかしくなっちゃったんだ…」
その沈んだ様子に刹那の眉が一瞬よるが表情は崩さない。
>>847 明日菜はその一瞬を見逃さなかった。そして確信した。
「一昨日から、まるで感情が抜けちゃったみたいで」
「それと私になにか関係が?」
一方的に話されたことにより違和感、もしくは警戒を込め述べた刹那だが…
この言葉が後に彼女自身、墓穴を掘ることとなる。
「そんな言い方するなんて珍しいわね」
「は?それはどういう…」
「刹那さん、このかに何したの?」
冷めた反応、やはり刹那は木乃香の異変に関係している…。
明日菜の綺麗なオッドアイには、小さな炎が宿っていた。
つづくかなかな
次回修羅場。
GJ!明日菜の目玉食べたくなった。
黒いせっちゃんもいいね
良作ktkr!!
続きが楽しみすぎて眠れそうにないぜ
GJ!
思うと腹パン言わないアスナは久々だwwww
>>842 ちゃ○見てるだけで此処まで弄られるのかw
え?俺もちゃ〇普通に愛読してるけど…
やばいかな?
>>842、裏話
超「…なんで皆笑ってるネ?私の顔になんかついてるカ?」
のどか「…ぶりっこしてんじゃねーよ…」(ぼそっ…)
超「ひぃっ……!?」
忘年会の二次会でカラオケに行くことになった3−A一同。
酒も入ってテンションの上がる彼女達であったが、宮崎のどかは一人憂鬱だった。
彼女はもともと目立つ事を嫌う引っ込み思案な性格に加え、流行歌にも疎く、加えて音痴と三拍子揃っている。
あらゆる面から見て、カラオケとは相性が最悪な人間。それが彼女。
誘いを断りきれずカラオケに行くことになっても、黙って座り、長い時間が過ぎるのをただただ待つだけ。
アスナ・亜子・エヴァ「ざーんこーくーな天使のテーゼ♪」
裕奈「ぜったいにぃー!だーれもぉー!あーやーつーれーない!」
パル「ぺ〜ぱばぁ〜っく らぁぁいぃたぁ〜」
このか・刹那「こぉーどくなぁーはねうぉさらしてぇー」
龍宮「こなぁぁぁぁぁあああああ゛ゆきぃぃぃぃぃいいいいいい」
のどか(みんな上手いなぁ・・・・ムリ、歌うなんて絶対ムリ)
演奏が次の曲に切り替わった。
ランニングハイ 詞・曲 桜井和寿
アスナ「ん?誰が入れたの?コレ」
美空「私、私!」
ピッ −演奏中止−
このか「誰かが間違えて入れたみたいやえ」
どうやって本屋いじめるのかと思ったら美…なんだっk(ry
龍宮が粉雪歌ってんの想像してワラタ
音痴www能登www
このかも音t{ry
まあ一部を除いて大体は歌が下手だけどなw
864 :
マロン名無しさん:2006/12/31(日) 00:47:30 ID:6t1goIbI
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
福岡県筑前町立三輪中学校 いじめ調査委員会の皆様
NHKで報道された友人の証言VTR。
机を7〜8人で囲まれて、死ねウザいと…。
少年はガタガタ震えていたいたと…。
人間がガタガタ震えるような集団での
冷やかしやからかいはあまり聞いた事がない。
九州じゃ、これが一般的かね?
上記の犯人は、今どうしているのでしょうか??
まさか、見逃すおつもりではないでしょうねぇ.....
いじめ認定の報告書の次のお仕事は、きちんと加害者認定することでは?
きっちり終わらせないと、このいじめ自殺事件からは、逃げられませんよ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ネギ「ぼくだけの力で超さんに勝たないと……このかが……安心して…京都に…帰れないんだ!」
866 :
マロン名無しさん:2006/12/31(日) 11:58:06 ID:hITiPAie
このか「なに言うとるん?きもいわ」
オコジョにされた超りんを虐待する話でうs
このご時世に不謹慎
何をいまさら
さすがネギまヲタ頭がおかしい
でっていう
何を今更
ホント今更だな
このか(6歳)「…せっちゃんせっちゃん」
せつな(6歳)「なぁにこのちゃん♪」
このか「あっこの裏山でおとーさんにもらったサッカーボールなくしてもーたんよ」
せつな「じゃあ一緒にさがちにいく?」
このか「ほんまー?ありがとなー、せっちゃん♪(にやり…)」
―裏山
このか「たしかこの洞穴の近くだったよーな…」
せつな「う…ちょっと怖い…ウチ暗いトコ苦手なんよ…」
このか「わかった…、せっちゃんはそこで待っとって?ウチ一人で取りに行くえ」
せつな「ま、待って!ウチも行く!」
このか「せっちゃん……ほんにありがとーな」
―洞穴の中
せつな「うぅ…(暗いトコ嫌や…でもこのちゃんすいすい歩いてくし…)」
このか「確かこのあ…」ガッ「きゃっ!!あ痛たたた…転んで足くじいてもーたぁ…」
せつな「だ、大丈夫?このちゃん…」
このか「だ、だいj痛っ!!」
せつな「無理せんでええよ!ウチ一人で取ってくる!」
このか「そ、そんな…せっちゃんこそ無理せんでええて、暗いトコ苦手なんやろ?」
せつな「うぅ…怖いけど頑張る!」
このか「そか♪なら頼むえ!あともうちょっと歩いたトコに確か…」
せつな「わかった!このちゃんはそこで待ってて!」
このか「ありがとな…せっちゃん…(ニィィィィ!)」
………
……
せつな「……無いなぁ…もう大分歩いたけど…」ばさばさ!「ひぃっ!?…怖いよぉ…」
……
このか「さーてと、そろそろ帰るかな。せっちゃん今頃ありもしないサッカーボール
を血眼になって探してるえwwほんまわらかしてくれるわww」
―その日の夕方、ドロだらけになった刹那が裏山付近で保護された。
酷ェ
ピンポーン…。
亜子「だ、誰や…元旦の朝っぱらから…はーい?」
ガチャドゴッォ!!
亜子「がっは…!げほげほ…な゙に゙ずんねん…」
明日菜「初腹パン!今年も よ ろ し く な ?」ニィッ!
亜子「ひぃっぃいいいい!もう嫌やぁぁぁあ!!」
猫「ゆにゃーゆにゃー」
このか「なんや捨て猫かえ?よしよし」
刹那「いけませんお嬢様!」
このか「どしたんー?かわええよこの猫」
刹那「
879 :
美空:2007/01/01(月) 02:16:30 ID:???
神よ、あなたは何て意地悪なんだ。いや、意外とお茶目なんだ。
私の気を揉ませるだけ、揉ませておいて、今までのはジョークだったんですね。
出番が来る、私の出番が来るんだ。
私に逆らう奴らは、すべて踏み潰してやる!!
880 :
マロン名無しさん:2007/01/01(月) 05:13:21 ID:5UwPIUbZ
>ゆにゃー
萌えすw
>>878 刹那「……いけませんお嬢様!」
このか「んー?」
刹那「お嬢様から鬼畜さをとったら何も残りませんよ!その猫は今すぐ壁に叩きつけるべきです!」
このか「ごっつ失礼やなこの鳥…」
新年早々カオスwwww
なんかやたらエロい超だな
GJ
>>883 超GJ!たしかになんかエロいwこりゃガンドルも興奮するワケだ
>>883 ちなみにwikiのトップ絵にしちゃってますy
>>858の続き
このか「のどか、曲入れや」
のどか「い、いいよ・・・私ヘタだから・・・」
刹那「まだお嬢様の性格を理解してないんですか?だからこそみんなの前で歌わせたいんですよ・・・わかったらとっとと入れろや」
アスナ「採点して60点以下だったら『金太の大冒険』歌わすからな!」
のどか「はい・・・・」
超「とーきーをー駆けーる少女ー♪」
のどか(うぅ。凄く上手い・・・・嫌だなぁ次に歌うの・・・)
ついにのどかの番が来た。
あいぞめ 〜二籠 詞 ああ ・曲 タクミ
のどか「ぁーさーき・・・ゆめみじとわーにー・・・・」
ただでさえスローテンポで盛り下がる曲(しかもアニソン)をボソボソと小声で歌いだすのどか。
彼女が歌いだして10秒もしないうちに部屋の空気は冷め切った。
このか「隣の部屋行って来るわ」
刹那「私も行きます」
アスナ「私はうんこしてくる」
入れさせた張本人達が速攻で席を立つ。
部屋の中には不快な歌と気まずい雰囲気だけが残った。
隣の部屋
千鶴「あぁ〜♪わた〜し〜の〜こ〜いわぁ〜♪み〜なみのぉ〜♪かぜにのってはしぃるわぁ〜♪」
このか「オバサンか!」
なんやまた騙されたんかいな
,':::イ:::/::!:ll!::::::::|!::::::::| l!:::::| l!::ll!::::::::!i::::::::::::i:::::::l::::::::: l!::::::::::::::::::::::::::l
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(`
'´  ̄ ヽ
|!|((从)))
'(||"Д"リ 血だ!!!
もっと、もっと血を見せろ!
―冬休み明けの学校…。
明日菜「ショウヘイヘ〜イ!ショウヘイヘ〜↑↑イ!ぷすーっ!ぷりぷりww」
刹那「なんなんですソレ…ついに脳みそにウジ賀Y太んですか?」
のどか「それは元からですー…っていうか2回目がウザいー…」
木乃香「ダウンタウ○とかいうオランウータンがテレビでやってたギャグやえ。
ウチなんて一日中聞かされてるんやで?頭おかしなるわ」
明日菜「ごめん木乃香ぁ!でも…ぶはっ!ショウヘイヘ〜イ!wプゲラワロスww」
刹那「くだらない…なにがショウヘイヘーイ!ですか…ショウヘイヘブっwショウヘブっwショヘブ!ゲラゲラ」
木乃香「さっすがアホ鳥や、もう影響されとる…。そや!ええこと思いついた!」
―ドス黒い笑みを浮かべる木乃香。当然この時の"ええこと"というのはろくでもないことである。
………
ハカセ「Show hey hey?なんですかー…?ソレ…(意味わからないけど、初めて木乃香ちゃんに話しかけられた///友達になれるかな)」
木乃香「正月にテレビでやってたギャグなんやけど、めっちゃおもろいんよ〜、な、明日菜?」
明日菜「ショウヘイヘーイ!ショウヘイッ↑へ〜〜イッ!ブッw」
ハカセ「え?あ、あははは、おもしろいです明日菜さん!(どこがおもしろいの?全くわからないですよー!)」
木乃香「ハカセちゃんもやってみぃて!ほんまおもろいんよー」
ハカセ「えぇ!?ソレをですかぁ!?(いくらなんでもそれは…!っていつの間にか人だかりができてるー!)」
円「ケッヒヒヒwっやーれ!やーれ!」アキラ「やーれっ!ヤーーーーーーーーレッーーーーーーーーー!」亜子「…アキラ(…どしたん?)」
ハカセ「で、できませんよー!やめてくださいー!」
木乃香「なんや…せっかくお友達になれると思うたのに…わかった。ごめんなハカセちゃん」
ハカセ「…!木乃香さん…?(ど、どうしよう…、せっかくのお友達が…)……わ、わかりました!やります!」
木乃香「ほ、ほんまぁ?皆さんせいしゅくにーーっ!ハカセちゃんが一発ギャグやるえー!」
ハカセ「ちょ!///」
しーーーーーーーん……
ハカセ「ごくり……し、ショ……」
つづく
>>858 さり気なくこのせつがTMのサンダーバード歌ってるのがワロタww
>>848 「なにを言っているんですか…?」
明日菜の発言に刹那の目付きが変わる。そこには敵意があった。
「いつもこのかのことを思ってるはずの刹那さんが、このかが変わっちゃったっていうのに凄く反応薄いよね」
驚くこともなく慌てることもなく、ただ『それと私に何か関係が?』と他人事に述べた刹那。明日菜でなくともおかしいと気付くだろう。
「ふっ…」
刹那が、笑った。
木乃香が大変なことになっているのに今、彼女は笑っている。
決まりだった。
「どうして笑えるの?木乃香になにしたのよ」
>>893 「別になにをしたってほどでもありません」
「ウソよ、余程のことがないとあんな風にはならないわ」
あくまで冷静な口調の明日菜と刹那。この時点で刹那は自分が木乃香を追い込んだことを認めている。
遂に正体を現したか。
「あんな風と言われても具体的なことは知らないので何とも言えないのですが、」
悪びれる様子もなく坦々と話す。嘲笑うこともなく無感情な、その少女に似たモノを明日菜は最近どこかで見た気がする。
「まるで人形よね」
「人形?」
「そう、今の刹那さん、このかが作った『アナタ』そっくりな人形みたい」
>>894 突如発せられた「人形」という言葉に刹那は見覚えがない。それよりも呼び方に距離を感じたことのほうに気が回った。
「知らないでしょ?
今のこのか、自分で人形作ってそれを刹那さんだと思ってるの。おかしいでしょ?ご飯食べるのもテレビ見るのも寝るのもトイレいくのもずーっと一緒でね、
ずーっとせっちゃんせっちゃんってさ」
すると刹那はまた小さく笑う。だからなんで…
「たしかにおかしいですね、お人形遊びですか。それじゃまるで小学生以下ですよ」
なんで笑う…!
>>895 刹那の胸倉を掴み背を窓にたたき付ける。教室には窓ガラスの振動と明日菜の荒い呼吸だけが響き…
ここにきて明日菜は怒りを現にした。
「アンタこのかに何したのよッ!」
「気持ち悪い。近寄るな。仲良くなったつもりはない」
「は?」
「私は近衛さんにそういったんですよ」
近衛さん…。なぜだろう、沼の泥のように濁った瞳と感情のない顔から出るその名前は自然で、昔から今まで刹那は木乃香をそう呼んでいたような気さえする。
ここで明日菜はまた一つ気付く。
刹那も木乃香同様、感情が欠けていると。
>>896 いや、
この場合、
「既に感情の欠けた刹那」
が木乃香を道連れにしたのだ。
つづくかなかな
はみ出してスマソ
すげえええええ
マジで文才あるよ(・∀・)
あけおめ
GJ
大晦日。木乃香が鼻歌交じりでネギの部屋を掃除していたときのこと…。
―パリン!
木乃香「…あ!しもた…」
うっかり飾り棚にあるティーカップを割ってしまいました。
うろたえる木乃香でしたが、素直にネギに言って謝ることにしました。
……
ネギ「な、なんだって!?」
木乃香「ごめんな…ネギきゅが!?」
―パンッ!つーっと鼻血が垂れる。
ネギ「アレは…アレはねぇ!?」
木乃香「…ああぁぁぁっぁあああ!!痛い!痛い!!!」
じわじわと木乃香に痛みが襲い掛かる。目にも留まらぬ速さでネギが拳を打ち込んだのだ。
明日菜「ちょっと!?何!?どしたの!?」
トイレ掃除をしていた明日菜が急いで(もちろん手を洗わずに)駆けつけてくる。
ネギ「お父さんの!!!オとうさんんのたああいせつなぁぁぁ!!!」
ごろごろとのたうち回る木乃香にのしかかり、そのまま顔面を殴りつけるネギ。
―ごすっ!ゴッ!!!ごすっ!!…鈍い衝撃音とともに、木乃香の顔が醜く歪んで行く。
木乃香「あがっ!がっ!!あっが!やめ!ぐぎ!…」
明日菜「ちょっと何を!!きゃああああああああ!!!」
後日ネギは逮捕されたとさ to be こんちえんた
ネギがどうこうするってのも珍しいパターンだな
なんだこれwww
こんちえんたwww
で、2ch内で一番嫌われてる伽羅って誰?
マジ気になる
たっちゃん(まなちん)かにゃー
>>905 新参乙
龍宮は一番好かれているキャラにランクインされていてもおかしくないキャラだ。
それはない
まあネタキャラとしては好かれてるだろ。
亜子とかいう傷物はガチ
それはある
自演乙
>>900 ―翌日出所したネギ。
ネギ「ごめんなさい木乃香さん!ごめんなさい!」
木乃香「ええんよネギ君、ええんよ、そない泣かんでーな。もう治癒魔法でほとんど治ってるんやし」
とは言っても、顔に包帯をぐるぐる巻いてさながらミイラの木乃香。それを見てネギは
あぁ、どっこい女の子にひどいことをしたんだな。と誠心誠意謝りました。
しかし、木乃香が許したからと言って全ての問題が解決したわけではありません。
刹那「貴様!!!!よくもぬけぬけと戻ってこれたなッ!」
目の白黒が反転しています。これは、神鳴流剣士がキレたことの証です。
ネギ「ひぃ!刹那さん!!」
そうです。木乃香が寵愛するペットの刹那です。
木乃香「だからええて、せっちゃん。ウチも悪かったんよ」
刹那「お嬢様はだまっててくだせっつっせえ!!くををwwぉ!斬る!!」
すでに呂律が回っていません。愛刀『夕凪』を振りかざし、ネギに突進していく刹那。
木乃香「ああぁぁああ!やめえぇええやあ!」
ネギ「くぴぃ!!」
―ゴトリ…。ネギの右ひじから先がきれいさっぱり無くなっていた。
刹那「ふっひひひひっひっひひ…またつまらぬものを斬っ…はっ!?私は何を!?」
ネギ「わぎゃややああんらんどぉぉおぉおおお!!!」
刹那「ネギ先生!!どうしたんです!?ひ、ひどい!腕が…」
木乃香「ネギ…くはっ……」
―どさり…。ネギの返り血を浴びて驚いた木乃香は気を失ってその場に倒れてしまった。
刹那「え!?お、お嬢様!あーぅネギ先生!あ、あああ…」
ネギ「ぐぅうっ…!!!刹那…さんっ!!木乃香さんを…!!治癒魔法を!!」
刹那「お嬢様は気を失ってしまって…!!あわあわああ、どうすればどうすれば」
パニック状態に陥る刹那。その間にもネギの腕からどんどん血が溢れ出てきます。
…一時間後。病院でなんとか一命をとりとめたネギだが、右腕が無くなってしまいました。
んで刹那は銃刀法違反で逮捕された。 to be こんてんとぺあ
ワギャンワロスWWW
ギャランドゥww
>>912 ―翌日出所した刹那。
刹那「ネギ先生…なんて言って良いか…ひっぐ…わ゙だじ…ぐすっ」
頭を床にこすりつけて泣きじゃくる刹那。
ネギ「刹那さん…顔を上げてください…、超さんの作ってくれた腕、かっこいいんですよー」
腕まくりをして、機械仕掛けの義手を動かして見せた。
ネギ「ほら、この通り!」手を握ったり開いたりして見せる。
「えへへ、もうこんなに」バチッ!!!「…!う、うあああああ…!」
刹那「ネギ先生!大丈夫ですか!?」
明日菜「馬鹿ネギ!ほらクスリ!」
明日菜がトイレから慌てて駆けつけてきた。そしてネギにクスリを手渡す。
まだ機械と体が馴染んでいなく、痛みを伴う拒否反応をおこしてしまうのである。
ネギ「んぐっごくっ…かはっ、はぁはぁっ…」
刹那「ネギ…先生……、ネギ先生!これからは私があなたの右腕になります!」
―ガチャッ!!誰かがチャイムも鳴らさずどかどかと家に上がってきた。
古「はぁ、はぁ…」古菲が顔面蒼白で居間に飛び出してくる。
明日菜「く、くーふぇ!チャイムぐらい鳴らして…」
古「ネギ坊主!腕は…!」ネギの腕を見て、古はハッと口を噤む。
ネギ「あ、大丈夫です、また修行お願いしますね!」
―キラキラキラ…パァアン!。古菲の中で何かがはじける音がした。
古「せぇえづな゙ぁぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ああ!!!」
刹那「…!ぅぐはっ!!ごふっ!!…」
昨晩から自責の念に駆られ何も口に入れていなかった刹那は、鉛のような古菲の拳を次々ともらってしまう。
古「コレがぁぁぁあネギ坊主の腕をおおっぉぉ!!」
刹那「がふっ……!そ、それはあああ!!」
古は刹那の愛刀『夕凪』を奪い取ると、刀身と柄の部分を持って柱に叩き付けた。
―バキィィッ…ン!!鉄粉に夕陽が反射して美しく光る。『夕凪』はきれいに真っ二つに折れた。
刹那「に、にこるーーーーっ!!」
刹那は意味のわからない言葉を叫んだかと思うと、糸が切れた操り人形のように床に崩れ落ちた。
…数時間後。怪我はそれほどひどくなかったが、精神的に異常をきたした刹那は入院することになった。
んで古菲は暴行罪で逮捕された。 to be cont(?)i(?)nued(?)(あってる?)
916 :
マロン名無しさん:2007/01/03(水) 23:46:08 ID:sFqCMaKQ
ニコルってアレかよwwww
出所のペース早いなww
夕凪が折れるとは思えん
夕凪の折れるシーンは何度も回想されるわけか
それでも…古ならやってくれる…!
さて、次は古でもいじめ?ようか
ええと思うで
美砂をいじめてほしい俺美砂スレ住人
―ファッションセンター麻帆良
美砂「あら、くーふぇじゃない…」
古「あ、柿崎…こんにちはアル(柿崎は正直苦手アルよ〜…いつもいじめてくるし…)」
美砂「アンタも服買いに来たの?」
古「あ、うん。そアルよ」
美砂「そりゃそーかwそんなダサい格好(コスプレ)してたら外あるけないもんねw」
古「う…わ、私帰るアル!再見!」
美砂「待ちなさいよ!」
古「な、何アルか…?」
美砂「…あ、あんたの服、私が選んであげる///」
古「え?ホントアルか?柿崎はオシャレだから助かるアル」
美砂「そんなんじゃネギ君に嫌われるわよ!ったく」
―そして一緒に服を選ぶ二人…。
亜子「ぷーっくくく…こりゃあ木乃香様に報告せなあかんなぁーw」
美砂「…アンタは顔は良いんだからちょっとオシャレな格好するとモテモテになるよ」
古「そーアルか?お世辞でもうれしいアル///」
美砂「お世辞なんかじゃないってば、ほら、コレ着てみな」
―美砂に渡された服を持って試着室に入る古菲。
古「あ、そ、そこで待っててアル///」
美砂「フフ、どこにもいきゃーしないわよ…(…こーいう純粋なトコが木乃香は気に食わないんだろーな)」
―試着室の横にあるイスで待つ美砂。
美砂「…(なんか…視線を感じ…)ハッ!」
亜子「ちぃっ!しまった!」
美砂「なんて逃げ足の速い…くっ…」
―しばらくして古菲が試着室から出てきた。
古「…ど、どうアルか?///」
美砂「……(これが木乃香にバレたら…)」
古「柿崎…?」
美砂「…え!あ、うん!すっごくかわいいよ!さすが私!センスバツグン!」
古「えへへ…///ありがとうアル柿崎!」
美砂「っ…」古菲の笑顔を見て美砂はひどく心が痛んだ。
―一方
亜子「…ということでやんす!」
木乃香「ほぉー…あの美砂ちゃんが…」
明日菜「これは処刑ね!裏切り者は即処刑!」
刹那「早く斬りたいです。血が見たいです。最高ですか?最高です。」
のどか「亜子の空っぽの脳みそを垣間見ましたがどうやら本当のようですねー…」
木乃香「まぁ落ち着いてや…?おもろそーやからもうちょっと泳がせて見ようや…亜子ちゃん?」
亜子「なんでやンすか!?木乃香様」
木乃香「今のこと…円ちゃんと桜子に伝えてきてもらえる?」
亜子「わ、わかりやした!」
木乃香「こりゃー見ものやえ…くっくっく」
亜子www
亜子ワロスwww
やんすwww どっからどう見ても下っ端wwwww
やっぱ黒のどかはヤバいなwww
柿韮モエス
とにかくおもしれーwwww
柿崎と古かわええ
女子中生の切断遺体 ルームメイト逮捕
ネギま!の監督が黒富野だったら、
3-Aの女子連中も
Vガンダムのシュラク隊並にバッサバッサと死んでいくんだろうな
このか「とち狂って友達にでもなりにきたのかえ!!」
刹那「このちゃん・・・・・」
最後はネギが故郷でアーニャと幸せに暮らす
このか「港に行くにはこの方向でええの?」
>>925 ―麻帆良市街、拳法着がらオシャレな女の子に変身してご機嫌な古菲。
古「今日はわざわざ付き合てくれてありがとアル!」
美砂「はは、いーのよ、あんたには…(…いっつもいじめてたし…こんなことで許されるわけない…)」
古「…?」
美砂「あ!……なんでもない(ダメよ…今コイツ利用しようとした…!私…最悪じゃん!)」
古「ど、どしたアルか?顔色悪いケド…」
美砂「ご、ごめん!ちょっと用事思い出したから先帰る!」
古「あ、かきざ…美砂!また一緒に買い物に…」
美砂「…。モッチロン♪今度飯おごってよ!んじゃ!」
古「うん!///再見!」
―女子寮前
美砂「…(亜子のことだから…すでに木乃香達には知れ渡ってるはず…とすると円達も…)」
ガチャッ!
美砂「ただいま」
桜子「あ、おかえり美砂ー♪」
円「遅かったじゃーん!良い服あった?」
美砂「(アレ…?)あ、いやぁ収穫無し!そろそろ違うショップ探さなきゃー、はは」
円「なぁーんだぁ…」
桜子「つまんなぁーい…」
つづく
そのうち亜子は「イー!」とかいいながら大量に現れる役になりそうだな
くーいじめ?ショートバージョン
何でこうなっているのか分からない。
気が付けば自分は他のクラスメイトから執拗ないじめを受けるようになっていた。
ドガッ ズガッ ドガッ
「ぅぅぅ…」
「ほらほら、あと10発は行くよ!」
学園裏で明日菜たちに殴られる毎日から始まる。
いつもなら簡単に受け流せるが、初めに受けたいじめの時にパンツを剥ぎ取られた写真を撮られた。
さらに抵抗した時に木乃香を傷つけ、古のいじめに難色を示していた刹那も怒り顔面を思いっきり殴った。
そして木乃香は掃除用具からモップを取り出して古の処女を無理矢理奪った。
そこまでの悲鳴や泣き顔もすべて撮られ、朝倉和美と長谷川千雨によって厳重に保存された。
さらにその惨劇をハルナはスケッチしてネタにし、ぼろぼろの古に対して龍宮はモデルガンの的にしていた。
その写真を部活や学園中に流されたくなかったら、絶対に防御の姿勢を取るなと命令されている。
助けてくれない仲間、疎外感、中国から来てこれほどここに居るのがいやだと思ったことはない。
だが、まだクラスの中だけで幸せだった。自分にはまだ部活があった、そこだけは本当の自分になれる。
このいじめを耐え抜けば慕ってくれる部活仲間が出迎えてくれるから。
そう思いながら古菲は耐えていた。
腹や腕の痣を包帯で隠して教室に戻ると机に描かれた落書き。
“死ね”や“中国に帰れ”などはもう見慣れてしまった。隣の葉加瀬は完全に見て見ぬフリ。
「…」
普段の明るい古菲の表情はなく、言葉すら失っていた。
休み時間ごとに何かをされる、初めはチアに着せ替え人形のように服を水商売をしているようなものに代えられた。
元あった制服は切り刻まれ捨てられ、『私の初めての相手はモップです』と描かれたフリップを首から下げられた。
その次は双子と美空、次は裕奈、亜子、アキラ、まき絵の運動部、昼休みは四葉の残飯弁当。
一時も心休まる場所など皆無であった。だがもうすぐだった。もうすぐ授業が終わり、部活に入る。
「待たせたアル…どうしたアルか?」
何も知らずにやってきた古菲は部員の視線に違和感を感じる。
「部長…これ……」
「!!」
部員の真ん中にいたのは明日菜とのどか、そしてその手には朝倉が作った古菲いじめ記事と千雨の編集したビデオフリップ。
いずれもあの時の内容だった。
「ごめーん、ばらしちゃった」
「ふふふ、ここがあなたの居場所だったようですね」
いどのえにっきを片手にのどかは笑っていた。
「―っ!」
目から涙が毀れ、何も考えることが出来なくなり。
古はその場から姿を消した…
それ以来、寮の一室で引き篭もりを続ける出席番号12番の生徒古菲。
ベッドの中で蹲るようにして外にすら出ようともしない。
そこまでしても明日菜らはいじめたりないのか古を無理矢理外に連れ出し、裸にひん剥くと街を一周するまで帰るなと命令。
「…もう…っく…嫌…アル…ひっく……」
自分の居場所もない古は泣きながら街を走り続けた。
帰っても何をしてもいじめられ、自分の居場所を奪われていく…ならもう先のことは考えないほうがいい…
「あは…あはははは…」
未来や先の夢もすべてを放棄した古は、寮に帰ってきた頃には感情そのものが消えてしまっていた。
終
>>938 菲部長の裸…フヒ!ハァハァうお!モップをそんな!許せん!ハァハァ
>>935 美砂「…あーぁ、なんか無駄に汗かいたわぁ…お風呂先に入るよー」
円「うん、いいよ」
そして風呂に向かった美砂。いつもと態度の変わらない二人に安心したものの、
後ろめたさから早く一人になりたいと感じたのだろう。しかしこの選択が
彼女にとって最悪の事態になろうとは思いもしなかった…。
……………
………ガラッ!風呂から上がる。
美砂「……(今日は早めに寝よう。明日何があるかわかんないしね…って)アレ?」
いつものように引き出しから下着を取り出そうとする美砂だが、なぜかきれいさっぱりなくなっている。
美砂「円ー?桜子ー?私のパンツ知らなーい?」
円「知らないね」
桜子「あたしもー」
なぜかすぐ傍から返事が聞こえる。はっと脱衣所の出入り口の方をを見た。
美砂「……!ま、まさか…!アンタ達…」
円「桜子!後ろ!」
桜子「ほいほーい♪」
とっさに構える美砂だが、桜子と円の連携が恐ろしいほど良いのは彼女が一番良く知っている。
桜子はタオルを剥ぎ取るとあっという間に羽交い絞めにする。
美砂「くっ!な、何する気!?こんなことしてきゃあ!?」
―パシャッ!すかさず円がデジカメのシャッターを切る。
円「まず一枚ゲットー♪桜子?股思いっきり開いてやって!」
美砂「やめ!やめなさいよ!!桜子!!ちょっと!!」
言われたとおり桜子は両足を美砂の股の間に挟み、思いっきり開いた。
美砂「嫌ぁぁああ!!」パシャッ!!
円「よしおっけー♪」
桜子「うるさいなぁ、何が嫌だよ!美砂が毎日古菲にやってきたことじゃんか!」
美砂「嫌!やめて!ひっぐ…嫌……」
つづく…
や
み
エ
な
まだ泣くような時間じゃない
ここには俺含め何人ミシャー住人がいるのだろうか。
946 :
マロン名無しさん:2007/01/05(金) 04:35:36 ID:fty+7GwT
>>945 ノシ
そして新年早々の燃料を投下した作者諸兄、乙&GJ。
874 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 23:43:33 ID:/wORX/R10
邑子サイドが小林ゆうを潰しにいった。でおk?
882 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 00:30:39 ID:nRnzkRxK0
小林ゆう
お わ っ た な
883 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 00:46:11 ID:e0Tt8O6z0
まあ、いつもの流れはともかく実際には小林のいつものキャラでむらこベタ褒め立てまくり展開だろうな。
884 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 00:48:53 ID:ihZTeT820
>>883 そんなキャラなのか?
885 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 00:50:53 ID:pk8VdQ8e0
絵が上手なコンビだな
886 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 00:52:06 ID:R92O70z60
絵に特徴があるコンビだな
887 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 00:52:28 ID:T4B8wf8o0
礼儀正しくて腰が低いんだけど
ぶっちゃけ、発達障害っぽいよね
>>947 そのコンビ楽しみなんだからそういう風に貼るな!
いんちょ「くーふぇさん」
くー「いいんちょ」
いんちょ「くーふぇさんかわいいですわ」
くー「いいんちょ大好きアル」
↑いじめ度
このか
チア3人
アスナ
本屋
刹那
浅倉
千雨 亜子
パル 龍宮 エヴァ 双子
ハカセ まき絵 ゆーにゃ ゆえ 超
茶々丸 ザジ 婆 ピザ 楓 アキラ 古
さよ 夏美 いいんちょ
→いじめられ度
乙。木乃香様かっこええなぁ
乙
亜子はもう少し↓でもいいような気がするけど問題無いかw
ところで次スレどうしよう?
980までいったらでいいんぢゃね?
間違って立てられたスレに移動するのもいいのでは?
バカぐらいスレ違いだが…
いいんちょさんてコーネリア総督…
バルスwwww
ワロタ
もう見れねえ…
鬱いじめ?シリーズ
超、古に続いては朝倉……の予定(たぶん)
wktkすぎて今日寝れそうにない
>>963 wktkが止まらない
体育後
楓「はっはっは、千鶴殿は化粧が落ちるとまるで別人でござるな」
婆「…何ですって?」(ピクッ)
楓「ニンニン♪怒ると小じわが増えるでござるよ」
夏美「楓さんそれ以上は!!!」
婆「ウララァ!!」
バシッ!!
婆「とめられた!?」
楓「拙者の背後をとろうなど1京年早いでござる。…ネギ?」
婆「ほ、ホホホ!冗談よ楓さん」
夏美「(笑ってごまかそうとしてる!)」
楓「なんにせよクラスメイトに暴力を振るおうとするなど精進が足りぬ証拠。拙者がぶち殺すでござるよ」
婆「(コイツ!キチガイか!?)…冗談よね?楓さん」
楓「“心”を“刃”で隠して“忍”と読む。“本気”と書いて“マジ”と読むのとはチョットも違わないでござる」
婆「ひ、ひぃ!?」
楓「ホォーーーアアタタタtッタタタタタタタタッタタタタアタ!!!!」
婆「やめてとめてやめてとめてとめった!?」ボンッ!!
龍宮「楓のヤツ…有情拳を。フッ、どこまでも甘い女よ」
966 :
↑:2007/01/08(月) 21:04:21 ID:???
つまんね。スマソ
笑っちまったじゃねーか
3-A「クスクス…」ポイッ/⌒゜←消しゴムのカス
亜子「………。」ポロポロ
柿崎「ほら龍宮さんもやりなよ。」
龍宮「しかたないなぁ…。それ!」
ドパァァァァン!!
3-A「キャー!!亜子の頭が吹っ飛んだ!!」
龍宮「おっと。つい羅漢銭の要領でやってしまった。」
楓「もう…真名ったらドジっ娘でござるなぁ。」
龍宮「てへ♪」
てへ♪ どころじゃねーーーwww
ああ。
さすが亜子だよ
ネギ「今のはCGです^^」
3-A「なんだぁ安心!」
死人出たってのにこのクラスは…
まあ亜子だしな
亜子の可愛さは異常。
だからもっといじめてくれ。