実際虎や象にフェイントやかけひきなんて無意味だわな。
競技レベルの殴りあいならまだしも、
一撃で軽く十回は死ねそうな破壊力の拳士ばっかの世界だからな。
対人でも後先考えてる暇は無さそう
太陽格闘伝ガチ
格闘料理人ムサシ
霊長類ヒト科最強伝説ゴリ夫
ホーリーランド
この4つも語って下さい
拳児も忘れないでくれよ
46 :
光:2006/11/07(火) 10:39:46 ID:U5TjtyuS
「ホーリーランド」森恒二
ドラマ化も成功し、今最も並に乗ってる格闘漫画だろう。
いじめられっこで引きこもりの主人公・ユウが、自分の居場所を求め夜の街に出るというお話だ。
タイトルの由来は、甘やかな法と暴力のリアルが支配する子供世界と大人世界の間(単行本より抜粋)という意味である。
この設定は斬新で、今まで格闘漫画や不良漫画に興味がなかった人たちも違う面白さという意味で読めると思う。
ホーリーランド一番の目玉は、何といっても作者自身による解説(通称:森節)
本編に飽きた人も、森節のために惰性で読んでるというほど解説が面白い。
普通の格闘漫画は、教則本や経験者によるアドバイスなどで格闘理論を書いているが
森の場合、自分自身が体験したことに基づいて解説しているのである。
例:この○○は××ではないかと感じている読者もいるのではないだろうか?
しかしそうではない(以下略)
この独特の言い回しがホーリーランドの世界をより引き立たせていると言っても過言ではない。
むしろ、作者が解説したいからホーリーランドを描いてるんじゃないかと最近思えてきた。
未読の方はぜひ読んでいただきたい。
パンチラもあるし
修羅と宇強と真島も語れやコラ
刃牙を格闘マンガって言うんならアグネス仮面のほうが10倍面白いな
バキはただのバトル漫画として読めばキン肉マンくらいには面白い
>タイトルの由来は、甘やかな法と暴力のリアルが支配する子供世界と大人世界の間(単行本より抜粋)という意味である。
主語と述語の関係をはっきりととらえましょう。
まだ解説されてないのは・・・
軍鶏
格闘探偵団
GO DA GUN
格闘新世紀GOBOUT
地上最強の男竜
修羅の門
エアマスター
太陽君の必殺スープレックス(ドラゴンズレインボー?)
太陽格闘伝ガチ
格闘料理人ムサシ
霊長類ヒト科最強伝説ゴリ夫
拳児
宇強
真島
これらちゃんと全部解説しろよ、光とやら。
宇強→宇強の大空(月ジャン)
真島→陣内流柔術武闘伝真島クンすっとばす!(週ジャン)
あとウルトラレッドも足しておこう
おら語れ>1
53 :
光:2006/11/07(火) 17:59:49 ID:U5TjtyuS
>>50みたいに細かいところに突っ込んでくるから書きたくない
54 :
光:2006/11/07(火) 18:02:40 ID:U5TjtyuS
あと、読んでないマンガもあるから語れないのもある。
GO DA GUN
格闘新世紀GOBOUT
地上最強の男竜
拳児
宇強の大空
この作品は読んでないので他の人に頼みたい
軍鶏
主人公親を刺す。→捕まる→掘られる→空手に出会い、死にもの狂で生き延びる
天上天下のあまりの評価の高さにフイタ
拳児
やんちゃだった少年が、拳法を通じた出会い、戦いを通して、強さだけでなく、人間的な成長も垣間見せる王道的作品。
色々なタイプの拳法と大まかな戦闘スタイルの説明が随所に入り、中拳に興味があれば一読の価値があります。
挑戦派には足腰とバランス感覚がつく歩法『鶏歩』はバキ技以上の価値があるでしょう。
日本に太極拳を根付かせた、と言っても過言ではない。
格ゲー好きは黙って読め!
ザ・キング・オブ・ファイターズG
STREET FIGHTER III RYU FINAL -闘いの先に-
史上最強の弟子ケンイチ
Ultra Red
この辺も異種格闘技マンガだ 語ってくれ!
闘将!!拉麺男をわすれてたヨ
リューって風邪の拳の奴か?
アレだったら結構好き、語りが楽しみだわ
暗黒拳闘伝セスタスも入れろ
初めっからさんざんなこと言われてんのに
>>50は気にするんだな
ゴーダ銃
蹴りが起こす真空を利用して嵐をぶつける、刀と変わらぬ切れ味を持つ手刀、金属ばりの強度と重量の骨格を持つ等で普通人。
血統、特訓等の設定がある半特殊能力系格闘漫画
筋力で腕の血流を止め、血液の流動を利用した瞬発力を打撃に活かすガンシュートアーツの使い手が主人公
初期は一撃の強打に任せたファイトスタイルを採る。
ライバル、修業を経て、遠距離、強襲、近距離と構えを使い分け、細かい打撃も織り交ぜるスタイルに変わる。
最後期、新入生編から突然劣化した。
黒姫好きは前半読め。
ギャリック・ライダー出るから。
板垣漫画なんて結局最後は力押しだろ?
まともな格闘技の技なんてほとんど見たことないね
リアルなタカヤ
勇次郎のイメージが強いけど渋川とかみたいなキャラもいるぞ
作者も合気道とか居合いとかやってたって聞いたことあるし、実は詳しいのかもしれん
>>63 GO DA GUNって天上天下と同じ学園バトル漫画だけど、天上天下と違ってどぎついエロシーンとか一切無いし、本当に今時珍しいくらい正統派熱血少年漫画してたから好き。
いまだにタカヤが出てきてないことに驚く。
というわけでタカヤ〜閃武学園激闘伝〜
>>51なんでムサシとゴリ夫があって
ノリタカとカツオがないんだよw
それなら伝説の頭翔もだろ
なんかもう、そのうちドラゴンボールとかまで含まれそうだな
はやくマサルさん語れよ
73 :
マロン名無しさん:2006/11/10(金) 10:59:22 ID:JbebUL1i
まだー
74 :
マロン名無しさん:2006/11/10(金) 11:05:22 ID:iAgzvgRr
ちょwww花山の握力ww
宇強の大空は、本格格闘マンガ好きなら読まずに死ぬと損するぞ。
超リアルな設定と技の数々に度肝を抜かれる。
GOBOUTはムチムチヒロインのパンチラのために読んでた……
物凄く正直な意見をいうと劇画キン肉マン
>宇強
78 :
光:2006/11/13(月) 16:24:24 ID:pVj2D2cj
>>71より。
ドラゴンボール、鳥山明作の不朽の大作だ。
ドラゴンボールは市場経済にすら大きな影響を及ぼした作品であり、世界的にも有名な大人気漫画なだけあって傑作だ。
自分の感想で言えば、多くのジャンプ漫画は編集者サイドの圧力により話を無理矢理長編化させた為に設定などが崩壊してしまう事が多いがドラゴンボールは長編化した作品なのに実に無駄無く進んで行く大変優れた漫画だと思う、それはひとえに鳥山明氏の力によるものが大きい。
また少年時代編、ピッコロ大魔王編、サイヤ人編、フリーザ編、人造人間〜セル編、魔人ブウ編と区分けが非常に分かり易く後々でも判別がし易い特徴がある。
この明確な区切りは長編化した際に中弛み現象を緩和させる効果がる、
現在のジャンプの看板漫画「ワンピース」などは確かに区切りが出来ない事は無いが流れるように次の編に突入する為に休まず一気呵成に駆け抜けている印象があり現在では読者が読み疲れてしまっている。
その点で大いに評価すべきだろう。
ただよく言われる「強さのインフレ」は大きな問題だ、超パワーの強者を倒したかと思えば新しい強敵が出現する。
確かにヤムチャ→亀仙人→レッドリボン軍→天津飯→ピッコロ大魔王→マジュニア→サイヤ人→フリーザ→人造人間→セル→魔人ブウとどんどんパワーアップし、
最後には初期のライバルであったヤムチャは戦わないゴミクズ同然の扱いとなり、天津飯やピッコロもカッコよく登場する割りにただのかませ犬に成り下がる所が酷い。
でもそれは作者が悪いのではなくて編集者の圧力や潰せなくなったドラゴンボール市場の方が悪い。
スケールがデカくなり過ぎて批判の種となったとは言え魅力ある登場人物やスムーズなテンポ。
流石に末期はマンネリ化したとは言え、圧倒的な迫力のある戦闘描写。
日本を代表する漫画に間違いは無いだろう。
キモい長文で周りくどい駄文垂れ流すな
独り言ならお前のHPかチラシの裏に書いてろ
いや俺は応援してるぜ。
だから宇強頼む。
宇強の名前の由来がわかるまで頑張って読め
「宇強」の名の由来は確かに凄い。
>>78 まだ解説してない漫画たくさんあるから頑張ってね。
うわっ また湧いてる!!
>>71は
格闘漫画というには不適切なものまでラインナップされていってないか?
という例えで書いたのに・・・
宇強
ノミ取りを極めれば敵無し。
闘破蛇列伝DEI48
相手(男)に抱きついてガッシュガッシュと腰を振るとあら不思議
相手は北斗の拳風に爆死。それが裏手クオリティ
戦闘シーンは9割方男へのファックシーン。それが裏手クオリティ
87 :
光:2006/11/16(木) 18:32:36 ID:wQN4HhfD
ヤングマガジンで連載中の「空手小公子 小日向海流」、馬場康誌作。
この漫画、刃牙やタフ、一歩などに比べると地味で若干マイナーな感じは否めない。
だが上記三作にも劣らない良作だと思う。
気が小さく、情けないまで弱かった小日向が武藤を通じて空手を初め成長して行く様は何と無く一歩に似ている。
この漫画の長所は闘いの描写がリアルで無理が無い事だ、刃牙は現実離れも甚だしいし一歩も今じゃダイナマイトパンチ過ぎる、その点で無理が無い。
多種多様な空手部員や周囲の人物、突飛な所が殆ど無い極普通の大学生活、最近は登場しなくなった百武会って無理な設定は存在したがこれはむしろ編集者サイドのアイディアであり作者自身が無理に出した者ではない。
実名の地名や人物名、もしくわ少し変えた名前で登場する人物なども現実っぽい。
登場人物が何と無くリアルなのも良い、高砂が素人童貞とか言うのが地味にリアルで、しかも笑える。
登場人物皆がドマイナーとまで言う鏑木流の全国大会が予想以上に巨大化したのは難点だったな。
そもそも巨大化した元凶である武藤龍二の存在が痛い。
武藤は主人公の小日向以上に話しを進めて行くのに重要な人物だし日本人で最強な人物を作るのには必要な人物だ。
だが現実ではそこまで強くない空手家だったり、世界レベルで言えばそんなにはデカくはないのにやたらと秘めたパワーやエネルギーが高過ぎる、仕方無いと言えば仕方ないが。
何より武藤が実際に闘って負けた描写が無いのも痛い、過去に負けた描写はあるが今は最強、里見も実質勝利してるし。
海外修行から帰って来てからは無敵モードに突入して有り得なくなってきている、ロップマンを完璧にKOしてたりとか。
強者は強者なのだから強くて当たり前だが努力のシーンが全然無いから割と好きなんだけど感情移入出来ない…まぁそれが現実なのかも知れないけどね。
タイトルからしても小日向が主人公なんだからここまで武藤が強いと、しかも小日向の目標に武藤とか入っていてもしかしたら終わりがグダグダになるんじゃないかって心配だ。
最近は目標が武藤→兄が死んだ奴になりつつあるな。
空手小公子はストーリーがつまんないのがなぁ・・・
サトル兄さんの強さに説得力がない
せめてアニメになってるエアマス、ケンイチぐらいは語れよ