格闘漫画に対する独り言

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1
まず「刃牙」に代表される板垣漫画を取り上げたい。
刃牙って言う漫画は面白いと思う、文字通り地上最強の範馬勇二郎の存在がまず強烈。
例外はあったけど何やっても無敵・無敗な勇二郎ことオーガが話の柱になっていて今までに無かった完璧で絶対的な超雄は「刃牙」において核弾頭の様に破滅的な威力を持つ起爆剤だ。
主人公の範馬刃牙も父に劣らず存在感と武勇を秘めている。
でも、個人的には少年時代の対花山薫戦から対範馬勇二郎戦がピークだったと思うな。
最強トーナメントも少年時代編に劣っていなかったけど勝ってはいなかったし。
登場選手が途中でゴミクズみたいに勇二郎に消されていくのが何と無く収拾がが付かなくなり掛けて来たのを強引に片付けた感じだったし。
ムエタイ選手の扱いは酷いもんだったし。
でもトーナメント3回戦以降は特に個人のエゴなどへの描写が深くて違った意味で少年編を上回って来た。
その点で烈海王の存在はオーガよりは小さいけど大変良く詰まった味を出してくれたね。
だけど此の辺から刃牙狂い出した。
第二部で烈が強さとは「我儘を通す力」と言ったのはインパクトが強かった、
強過ぎたのか色々と物議を醸したな。
この台詞が板垣漫画の全てを狂わせた。
"力"が誇張され止め処無く膨れ上がってしまったせいでジャックの登場以降「パワー」への板垣先生の執着が強まったのか?
この思想に心酔し幻惑されたのか?
2:2006/10/31(火) 21:41:58 ID:vMmNmq+3
板垣漫画で夢枕獏原作の「餓狼伝」は好きだった、原作は読んだ事無いけどね。
初期の頃の丹波文七の漲る野獣性には魅かれたもんだ。
だけどサクラ登場の頃からこちらも狂いだした、でもまだこの頃は「アレッ?」って言う程度で些細な物だった。
鞍馬の登場は痛烈だったね、魅力のあるキャラだしそこまで嫌みったらしく無い、でも先程の違和感に拍車は掛かった。
その違和が急浮上してきたのがオープントーナメント開催だったね。
異種格闘技の発想は今じゃ有り触れている、これは問題ではない。
板垣漫画特有の個性を浮き彫りにする描写が過激化し、訳の分からない表現が多用されだした。
また、刃牙では打撃系でボクシングやムエタイに対する扱いが基本的に酷かったのが今度は日本拳法は過大評価しまくり。
椎野? 椎名? どっち? 純日本産総合格闘技? 
比較的マイナーな格闘技を総合ブームだからって過大評価し過ぎ。
そして、好きだった餓狼伝が「餓狼伝じゃなくたった」と思ったのが松尾象山が「我儘通す力」発言した時点で「もう蛾狼伝なじゃい、刃牙だな」と思った。
人物描写が濃いのはそれはそれで興味をそそられるけど蛾狼伝まで板垣カラーで染め抜くのは…
3マロン名無しさん:2006/10/31(火) 21:42:15 ID:???
やかましい
4マロン名無しさん:2006/10/31(火) 21:48:15 ID:???
格闘漫画っていうか板垣について語ってる件
て言うかマジレスすると幼年編は母親っていうテーマもあるから最大トーナメントやら第二部とは
別物
5マロン名無しさん:2006/10/31(火) 22:01:28 ID:???
>>1->>2
焼肉喰いてーまで読んだ。
6マロン名無しさん:2006/10/31(火) 22:16:25 ID:Z0p6EcAk
>>1
同意。
松尾象山は大山倍達を侮辱している。
7マロン名無しさん:2006/10/31(火) 22:28:40 ID:???
ブログでやれ
8マロン名無しさん:2006/11/01(水) 00:16:22 ID:???
板垣漫画のキャラ達に言いたい。
お前達フェイントとかコンビネーションって聞いたことあるか?
力一杯殴ればいいってもんじゃねーぞ!
身体能力任せで格闘技関係無いじゃねーか!
9マロン名無しさん:2006/11/01(水) 06:12:33 ID:???
>お前達フェイントとかコンビネーションって聞いたことあるか?

マウス三兄弟
渋川&バキ
柳&シコル
10マロン名無しさん:2006/11/01(水) 16:11:23 ID:???
>>8
読んでから言え。
11:2006/11/01(水) 20:26:38 ID:a3AVqeLo
次に「タフ」が代表作の猿渡漫画だ。
タフもOVA化されただけあって面白い作品だ、主人公が灘新影流と言う架空の武術を駆使して闘って行く、漫画だ。
タフは自分としてはガルシア戦がピークだったと思う、それもガルシア戦だけ。
この漫画は主人公・宮沢喜一が小柄と言う不利を灘新影流の秘術や奥義を使って勝利する基本設定だがその設定自体がハズレだと自分は思う。
喜一は強敵の出現に嬉々として挑んでかかり、勝つ為にトレーニングもするけど結局は灘新影流と言うバックボーンがあるからこそ勝利していて喜一自身の成長振りが全く垣間見られない。
また灘新影流は最強の武術と言うのが誇張され過ぎて良くない。
闘えば適度に苦戦するけど必ず勝つって言うのが分かってしまっている、負けもあるけどね。
刃牙みたいなインパクトも無い、初期の頃はパンクラス(自分は知らん)とプロレスがメイン。
つーかアイアン木場と宮沢静虎が目立ち過ぎて喜一は影が薄かったし、今も静虎と鬼龍とバトルキング(尊鷹)が目立ち過ぎて喜一のキャラが死んでる。
そして世界の格闘技は灘新影流より下って言うコンセプトと三人の鬼と虎と鷹が絶対的過ぎてトーナメントとかやる必要無い。
しかもタフと「TOUGH」で二回やってるし、喜一はTDKで優勝してる筈なのに何故か形勢不利扱いだし、何故か出場選手・登場キャラが実は偽善者ばかりでダーク過ぎるよ。
性とそれに繋がる暴力衝動って言う人の欲を描いてたりもするけど殆ど性欲のシーン無いからイマイチ伝わってこない。
肉体の描き方は上手いしキャラを個人個人でクローズアップすれば魅力はあるんだけどねぇ。
偽善者って言えば格闘漫画の癖に哲学的な事をダラダラと書き過ぎ、板垣漫画とは違った意味でストーリーの進行を妨げてるよ。
しかも実はその哲学・エゴは他人様の台詞のパクりだし。
もっとシンプルな作品にしてくれればなぁ…
12マロン名無しさん:2006/11/01(水) 20:40:36 ID:aDjsVme+
はやく軍鶏についてかたってくれないか
13マロン名無しさん:2006/11/01(水) 20:53:06 ID:???
はやく格闘探偵団についてかたってくれないか
14マロン名無しさん:2006/11/01(水) 20:58:13 ID:???
ブログでやれ
15マロン名無しさん:2006/11/01(水) 21:04:08 ID:???
マジレスすると、


ウンコづかみになってるぞ岩戸(ホーリーランドの)
16マロン名無しさん:2006/11/01(水) 21:10:02 ID:???
>>12
中国編
グダグダ
帰国してからは面白い



三行で語ってみた
17マロン名無しさん:2006/11/01(水) 22:05:37 ID:???
>>9
マウスなんてゲバルの噛ませじゃねえか
18マロン名無しさん:2006/11/01(水) 22:30:55 ID:z28HJnSH
はじめの一歩についても誰か語れよ。
19マロン名無しさん:2006/11/01(水) 22:46:10 ID:???
>>11
読解力が極端に無いのか、流し読みの印象だけで語ってるのか微妙な文章だ
20マロン名無しさん:2006/11/01(水) 23:03:07 ID:y6yBptow
天上天下は…
21マロン名無しさん:2006/11/01(水) 23:06:22 ID:???
>>20あれは絵が上手いギャグです
22:2006/11/01(水) 23:07:28 ID:a3AVqeLo
>>19
前者だと思うよ、極端じゃないと思うけど後者も間々あるから半々かな。
つーか何処で読解力不足を指摘してんだよ、おい。
23マロン名無しさん:2006/11/02(木) 00:18:54 ID:???
>>20
エロ漫画+タカヤ=天上天下
24:2006/11/02(木) 15:42:31 ID:6K/vwb/6
大暮維人先生の「天上天下」、略称:天々
この漫画はかなり秀逸な作品だと思う、設定自体無理があるけど初期の頃に強く感じられたファンタジーな作風がそこまでの違和感を感じさせなかった。
何よりキャラ個人個人が非常に魅力的、主人公の凪宗一郎や相棒のボブ・牧原、柔剣部の面々など個々の個性が際立っている。
途中の過去のお話し、作者自身長引くとは予想していなかったそうだがあの大きな挿話が無ければ天々自体もっと薄いストーリーになっていたと思う。
キャラの魅力もそうだが大暮維人先生の画力もその魅力の強固な土台になった筈だ、長期連載にありがちな絵の変遷はあったけどね。
画力についてだが、特に水気のある描き方が恐ろしいくらい巧い。
棗姉妹を筆頭にする女性キャラに顕著に表れていたエロさも人気の秘密だろう、同時にウルトラジャンプと言う二流雑誌の掲載と言う二点が男女問わずに受け入れられる大衆漫画に成り得なかった最大の要因だろうし。
ストーリーの展開具合の良さもまた秀逸な作品たる所以だろう、単行本10巻辺り僅かに寄り道をしつつも一気に駆け上がって行く印象が感じられ、迫力ある戦闘シーンや個々の感情の昂ぶりなど、自分は堪らなく良かった。
ただ戦国編の辺り話しが急速に膨張し過ぎて全体的に纏まりを失っていた、作者自身もネタ切れに陥ったのか気分転換していたらしいし。
最近は再び確固たる目標を定め直し、過去と現在に決着を着けようと収束に向かいつつある。

個人的には俵文七が一番好きだな。
25マロン名無しさん:2006/11/02(木) 15:57:05 ID:???
はっきり言って誰にでも書ける文章だ。
26マロン名無しさん:2006/11/02(木) 18:45:07 ID:???
>1-2
何も読んでない
27マロン名無しさん:2006/11/02(木) 20:10:47 ID:???
以外とダレも言っていなかったから言っておくよ

クソスレ立てんな
28:2006/11/03(金) 13:35:29 ID:NQ7yMcUU
>>18
はじめの一歩は今、最も人気のあるボクシング漫画だろう。
流石アニメ化もされ、長期連載しているだけはある。
弱虫でいじめられっこだった幕之内一歩が鷹村守を通じてボクシングを始め成長していく様を描いたお話しだ。
一歩は子供の頃から釣り船屋で培ったパワーと鴨川会長の教えで身に付けた実力や技に基づくダイナマイトパンチを武器に並み居る大敵を派手に倒す様や、侮れない敵と緊迫感溢れる試合描写・展開は優れていると思う。
しかし、最近はダメだ。
この作者の特徴である主人公以外にも深いストーリーを持たせて魅力あるキャラにする事で主人公以外の試合も描いている、その為に話しが延び過ぎている。
鷹村の世界戦などは一歩に最も関係深い人物だし、鴨川会長の昔話もカッコ良過ぎで結果オーライだと思うが木村・青木・板垣・宮田戦は結果報告だけかサラッと流す程度で問題無い所だ。
いつになったら一歩は世界で戦うのか? おそらく多くの読者が待ち望み、待つのに疲れて来た頃だと思う。
ボクシング漫画で言えば「あしたのジョー」など最後の世界統一戦まで描いて20巻で終了している。
それなのに一歩が東洋太平洋にも足を運んでいないのに70巻を超している。
先の四者の試合模様を省きその他も出来る限り排除していれば現在の進行状況で30〜40巻ぐらいで収まっている筈だ。
また試合シーンでの描写も段々無理が祟って来ている。
はっきり言ってあれだけトレーニングを積んだ一歩の実力なら世界に出ていても可笑しくない。
パンチの威力だって当たれば骨折していたって不思議じゃないだろうに皮が毟れただ相手が抉られたと思っただ、ダウンしろよ。
それに耐え得る存在として登場し出した筈のムエタイ上がりだったりするタイ人は即行KOされてしまうし、それなのにタイ人に感情移入させようとしていて可哀相過ぎる。
一歩の恋愛模様も展開しないんなら初めから描くな。
100巻までには、せめて一歩が世界タイトルマッチを始めていて、鷹村もスーパーミドル級での防衛戦を済ませライトヘビーでのタイトルマッチを控えている位にして欲しい。
でないと先の四人の事も描きつつ現在の進行具合で最後まで行こうとしたら200巻に到達しても無理は無い、あしたのジョーの10倍…やり過ぎだ。
29マロン名無しさん:2006/11/03(金) 13:37:56 ID:???
「GO DA GUN」の解説もよろしく
30マロン名無しさん:2006/11/03(金) 13:59:53 ID:???
つまらん!お前の話はつまらん!
31マロン名無しさん:2006/11/03(金) 14:11:06 ID:???
文章の達人のオレ様が>>28を要約してやるよ!

「一歩は引き延ばしすぎ」

みんな!分かったか!?
32マロン名無しさん:2006/11/03(金) 14:29:50 ID:???
>>28はミスターサカグチグッズが出たら買うって事じゃないのか?
33マロン名無しさん:2006/11/06(月) 00:14:20 ID:qDt9vwCx
意気消沈かよ? 頑張れよ、光とやら。
34マロン名無しさん:2006/11/06(月) 00:19:50 ID:???
格闘新世紀GOBOUTは寸打をファンタジーなものとして扱わず
超近距離で打てるだけで、普通の打撃と威力に差はない等と
地味〜な面白さを追求したが
チャンピオンしかも少年誌というのがあだになって見事に打ち切り
35マロン名無しさん:2006/11/06(月) 00:30:57 ID:???
>>34
なにそれスゲエ面白そうに聞こえるw
36マロン名無しさん:2006/11/06(月) 01:58:52 ID:6l6PKEvo
地上最強の男竜は格闘(空手)とサイケデリックを組み合わせた、他に類を見ないスピリチュアルバトルマンガである。毎ページがピークで猛スピードで駆け抜ける展開には作者の脳を疑わざるをえない。対キリスト戦を超えるバトルを私は知らない。
37マロン名無しさん:2006/11/06(月) 02:08:49 ID:???
修羅の門
軍鷄
エアマスター
ホーリーランド
はまだ〜?
38マロン名無しさん:2006/11/06(月) 02:55:38 ID:???
>>1 板垣漫画で夢枕獏原作の「餓狼伝」は好きだった、原作は読んだ事無いけどね。
初期の頃の丹波文七の漲る野獣性には魅かれたもんだ。
だけど最後5行を読んだ頃から狂いだした、でもまだこの頃は「アレッ?」って言う程度で些細な物だった。
光の登場は痛烈だったね、そこまで嫌みったらしく無い、でも先程の違和感に拍車は掛かった。
その違和が急浮上してきたのが最後の一行だったね。
漢字変換の発想は今じゃ有り触れている、これは問題ではない。
光特有の個性を浮き彫りにする漢字が過激化し、訳の分からない漢字が多用されだした。
餓狼? 蛾狼? どっち? 誤変換? 

そして、好きだった光が「誤変換通した」時点で「もう蛾狼伝じゃない、餓狼伝だな」と思った。
39マロン名無しさん:2006/11/06(月) 07:45:36 ID:???
>>8
若き士どもたしなむべきことあり。剣術に秘剣と称するものあるなり。
必勝不敗をうたい何事をするぞといえば、我は相手の刃を貰わず我の刃のみ相手に当てんと
身をよじり七転八倒する術理なり。まこと沙汰の限りなり。
我のみ助からんとして相手の目をかすめたる様は盗人の働きと大差なきものなり。
曲者(強者)の用いる術理はただの一通りなり。
太刀を担ぎ届くところまで近寄りて振り下ろすばかりなり。これには智慧業も入らざるなり。
我の刃が届くからには相手の刃もまた届くものなり。
要は踏みかけて切り殺す迄なり。し果たすと思わば間に合わぬものなり。
曲者というは勝負を考えず無二無三に死狂いするばかりなり。
40マロン名無しさん:2006/11/06(月) 08:51:03 ID:???
>>39はこざかしい事をせずにとりあえず全力で殴っとけって事らしい。
41マロン名無しさん:2006/11/06(月) 10:56:22 ID:???
太陽君の必殺スープレックス(ドラゴンズレインボー?)についても一コメントお願いします
42マロン名無しさん:2006/11/06(月) 13:51:40 ID:???
実際虎や象にフェイントやかけひきなんて無意味だわな。
43マロン名無しさん:2006/11/06(月) 17:53:13 ID:???
競技レベルの殴りあいならまだしも、
一撃で軽く十回は死ねそうな破壊力の拳士ばっかの世界だからな。
対人でも後先考えてる暇は無さそう
44マロン名無しさん:2006/11/06(月) 19:52:03 ID:???
太陽格闘伝ガチ
格闘料理人ムサシ
霊長類ヒト科最強伝説ゴリ夫
ホーリーランド

この4つも語って下さい
45マロン名無しさん:2006/11/07(火) 02:42:18 ID:???
拳児も忘れないでくれよ
46:2006/11/07(火) 10:39:46 ID:U5TjtyuS
「ホーリーランド」森恒二
ドラマ化も成功し、今最も並に乗ってる格闘漫画だろう。
いじめられっこで引きこもりの主人公・ユウが、自分の居場所を求め夜の街に出るというお話だ。
タイトルの由来は、甘やかな法と暴力のリアルが支配する子供世界と大人世界の間(単行本より抜粋)という意味である。
この設定は斬新で、今まで格闘漫画や不良漫画に興味がなかった人たちも違う面白さという意味で読めると思う。
ホーリーランド一番の目玉は、何といっても作者自身による解説(通称:森節)
本編に飽きた人も、森節のために惰性で読んでるというほど解説が面白い。
普通の格闘漫画は、教則本や経験者によるアドバイスなどで格闘理論を書いているが
森の場合、自分自身が体験したことに基づいて解説しているのである。
例:この○○は××ではないかと感じている読者もいるのではないだろうか?
  しかしそうではない(以下略)
この独特の言い回しがホーリーランドの世界をより引き立たせていると言っても過言ではない。
むしろ、作者が解説したいからホーリーランドを描いてるんじゃないかと最近思えてきた。
未読の方はぜひ読んでいただきたい。
パンチラもあるし
47マロン名無しさん:2006/11/07(火) 11:05:17 ID:???
修羅と宇強と真島も語れやコラ
48マロン名無しさん:2006/11/07(火) 11:36:27 ID:???
刃牙を格闘マンガって言うんならアグネス仮面のほうが10倍面白いな
49マロン名無しさん:2006/11/07(火) 12:02:27 ID:???
バキはただのバトル漫画として読めばキン肉マンくらいには面白い
50マロン名無しさん:2006/11/07(火) 14:05:25 ID:???
>タイトルの由来は、甘やかな法と暴力のリアルが支配する子供世界と大人世界の間(単行本より抜粋)という意味である。

主語と述語の関係をはっきりととらえましょう。
51マロン名無しさん:2006/11/07(火) 16:52:32 ID:???
まだ解説されてないのは・・・
軍鶏
格闘探偵団
GO DA GUN
格闘新世紀GOBOUT
地上最強の男竜
修羅の門
エアマスター
太陽君の必殺スープレックス(ドラゴンズレインボー?)
太陽格闘伝ガチ
格闘料理人ムサシ
霊長類ヒト科最強伝説ゴリ夫
拳児
宇強
真島

これらちゃんと全部解説しろよ、光とやら。
52マロン名無しさん:2006/11/07(火) 17:02:44 ID:???
宇強→宇強の大空(月ジャン)
真島→陣内流柔術武闘伝真島クンすっとばす!(週ジャン)
あとウルトラレッドも足しておこう

おら語れ>1
53:2006/11/07(火) 17:59:49 ID:U5TjtyuS
>>50みたいに細かいところに突っ込んでくるから書きたくない
54:2006/11/07(火) 18:02:40 ID:U5TjtyuS
あと、読んでないマンガもあるから語れないのもある。
GO DA GUN
格闘新世紀GOBOUT
地上最強の男竜
拳児
宇強の大空

この作品は読んでないので他の人に頼みたい
55マロン名無しさん:2006/11/07(火) 18:04:16 ID:???
軍鶏

主人公親を刺す。→捕まる→掘られる→空手に出会い、死にもの狂で生き延びる
56マロン名無しさん:2006/11/07(火) 18:19:44 ID:???
天上天下のあまりの評価の高さにフイタ
57マロン名無しさん:2006/11/07(火) 18:20:15 ID:???
拳児
やんちゃだった少年が、拳法を通じた出会い、戦いを通して、強さだけでなく、人間的な成長も垣間見せる王道的作品。
色々なタイプの拳法と大まかな戦闘スタイルの説明が随所に入り、中拳に興味があれば一読の価値があります。
挑戦派には足腰とバランス感覚がつく歩法『鶏歩』はバキ技以上の価値があるでしょう。
日本に太極拳を根付かせた、と言っても過言ではない。
格ゲー好きは黙って読め!
58マロン名無しさん:2006/11/07(火) 19:06:07 ID:???
ザ・キング・オブ・ファイターズG
STREET FIGHTER III RYU FINAL -闘いの先に-
史上最強の弟子ケンイチ
Ultra Red

この辺も異種格闘技マンガだ 語ってくれ!
59マロン名無しさん:2006/11/07(火) 19:10:20 ID:???
闘将!!拉麺男をわすれてたヨ
60マロン名無しさん:2006/11/07(火) 19:10:32 ID:???
リューって風邪の拳の奴か?
アレだったら結構好き、語りが楽しみだわ
61マロン名無しさん:2006/11/07(火) 20:01:01 ID:???
暗黒拳闘伝セスタスも入れろ
62マロン名無しさん:2006/11/07(火) 21:49:15 ID:???
初めっからさんざんなこと言われてんのに>>50は気にするんだな
63マロン名無しさん:2006/11/08(水) 00:35:07 ID:???
ゴーダ銃
蹴りが起こす真空を利用して嵐をぶつける、刀と変わらぬ切れ味を持つ手刀、金属ばりの強度と重量の骨格を持つ等で普通人。
血統、特訓等の設定がある半特殊能力系格闘漫画
筋力で腕の血流を止め、血液の流動を利用した瞬発力を打撃に活かすガンシュートアーツの使い手が主人公
初期は一撃の強打に任せたファイトスタイルを採る。
ライバル、修業を経て、遠距離、強襲、近距離と構えを使い分け、細かい打撃も織り交ぜるスタイルに変わる。
最後期、新入生編から突然劣化した。
黒姫好きは前半読め。
ギャリック・ライダー出るから。
64マロン名無しさん:2006/11/08(水) 01:13:00 ID:???
>>8はもう一度板垣漫画読み直してくれ…
65マロン名無しさん:2006/11/08(水) 09:34:49 ID:???
板垣漫画なんて結局最後は力押しだろ?
まともな格闘技の技なんてほとんど見たことないね
リアルなタカヤ
66マロン名無しさん:2006/11/08(水) 15:17:08 ID:???
勇次郎のイメージが強いけど渋川とかみたいなキャラもいるぞ

作者も合気道とか居合いとかやってたって聞いたことあるし、実は詳しいのかもしれん
67マロン名無しさん:2006/11/08(水) 15:57:11 ID:???
>>63
GO DA GUNって天上天下と同じ学園バトル漫画だけど、天上天下と違ってどぎついエロシーンとか一切無いし、本当に今時珍しいくらい正統派熱血少年漫画してたから好き。
68マロン名無しさん:2006/11/08(水) 19:27:18 ID:???
いまだにタカヤが出てきてないことに驚く。
というわけでタカヤ〜閃武学園激闘伝〜
69マロン名無しさん:2006/11/09(木) 00:08:23 ID:???
>>51なんでムサシとゴリ夫があって
ノリタカとカツオがないんだよw
70マロン名無しさん:2006/11/09(木) 00:41:31 ID:???
それなら伝説の頭翔もだろ
71マロン名無しさん:2006/11/09(木) 02:50:19 ID:???
なんかもう、そのうちドラゴンボールとかまで含まれそうだな
72マロン名無しさん:2006/11/10(金) 03:56:51 ID:???
はやくマサルさん語れよ
73マロン名無しさん:2006/11/10(金) 10:59:22 ID:JbebUL1i
まだー
74マロン名無しさん:2006/11/10(金) 11:05:22 ID:iAgzvgRr
ちょwww花山の握力ww
75マロン名無しさん:2006/11/10(金) 14:18:01 ID:???
宇強の大空は、本格格闘マンガ好きなら読まずに死ぬと損するぞ。
超リアルな設定と技の数々に度肝を抜かれる。

GOBOUTはムチムチヒロインのパンチラのために読んでた……
76マロン名無しさん:2006/11/10(金) 15:17:47 ID:???
ttp://mj.shueisha.co.jp/comics/ukyo/

>宇強の大空
すげーイロモン臭いんですけど・・・
77マロン名無しさん:2006/11/11(土) 00:38:02 ID:???
物凄く正直な意見をいうと劇画キン肉マン
>宇強
78:2006/11/13(月) 16:24:24 ID:pVj2D2cj
>>71より。
ドラゴンボール、鳥山明作の不朽の大作だ。
ドラゴンボールは市場経済にすら大きな影響を及ぼした作品であり、世界的にも有名な大人気漫画なだけあって傑作だ。
自分の感想で言えば、多くのジャンプ漫画は編集者サイドの圧力により話を無理矢理長編化させた為に設定などが崩壊してしまう事が多いがドラゴンボールは長編化した作品なのに実に無駄無く進んで行く大変優れた漫画だと思う、それはひとえに鳥山明氏の力によるものが大きい。
また少年時代編、ピッコロ大魔王編、サイヤ人編、フリーザ編、人造人間〜セル編、魔人ブウ編と区分けが非常に分かり易く後々でも判別がし易い特徴がある。
この明確な区切りは長編化した際に中弛み現象を緩和させる効果がる、
現在のジャンプの看板漫画「ワンピース」などは確かに区切りが出来ない事は無いが流れるように次の編に突入する為に休まず一気呵成に駆け抜けている印象があり現在では読者が読み疲れてしまっている。
その点で大いに評価すべきだろう。
ただよく言われる「強さのインフレ」は大きな問題だ、超パワーの強者を倒したかと思えば新しい強敵が出現する。
確かにヤムチャ→亀仙人→レッドリボン軍→天津飯→ピッコロ大魔王→マジュニア→サイヤ人→フリーザ→人造人間→セル→魔人ブウとどんどんパワーアップし、
最後には初期のライバルであったヤムチャは戦わないゴミクズ同然の扱いとなり、天津飯やピッコロもカッコよく登場する割りにただのかませ犬に成り下がる所が酷い。
でもそれは作者が悪いのではなくて編集者の圧力や潰せなくなったドラゴンボール市場の方が悪い。

スケールがデカくなり過ぎて批判の種となったとは言え魅力ある登場人物やスムーズなテンポ。
流石に末期はマンネリ化したとは言え、圧倒的な迫力のある戦闘描写。
日本を代表する漫画に間違いは無いだろう。
79マロン名無しさん:2006/11/13(月) 16:31:46 ID:???
キモい長文で周りくどい駄文垂れ流すな
独り言ならお前のHPかチラシの裏に書いてろ
80マロン名無しさん:2006/11/13(月) 17:13:57 ID:???
いや俺は応援してるぜ。
だから宇強頼む。
81マロン名無しさん:2006/11/13(月) 17:16:12 ID:???
宇強の名前の由来がわかるまで頑張って読め
82マロン名無しさん:2006/11/13(月) 17:18:22 ID:???
「宇強」の名の由来は確かに凄い。
83マロン名無しさん:2006/11/13(月) 17:29:02 ID:???
>>78
まだ解説してない漫画たくさんあるから頑張ってね。
84マロン名無しさん:2006/11/13(月) 18:18:22 ID:???
うわっ また湧いてる!!

>>71
格闘漫画というには不適切なものまでラインナップされていってないか?
という例えで書いたのに・・・
85マロン名無しさん:2006/11/13(月) 23:27:42 ID:???
宇強
ノミ取りを極めれば敵無し。
86マロン名無しさん:2006/11/14(火) 20:28:17 ID:???
闘破蛇列伝DEI48
相手(男)に抱きついてガッシュガッシュと腰を振るとあら不思議
相手は北斗の拳風に爆死。それが裏手クオリティ
戦闘シーンは9割方男へのファックシーン。それが裏手クオリティ
87:2006/11/16(木) 18:32:36 ID:wQN4HhfD
ヤングマガジンで連載中の「空手小公子 小日向海流」、馬場康誌作。
この漫画、刃牙やタフ、一歩などに比べると地味で若干マイナーな感じは否めない。
だが上記三作にも劣らない良作だと思う。
気が小さく、情けないまで弱かった小日向が武藤を通じて空手を初め成長して行く様は何と無く一歩に似ている。
この漫画の長所は闘いの描写がリアルで無理が無い事だ、刃牙は現実離れも甚だしいし一歩も今じゃダイナマイトパンチ過ぎる、その点で無理が無い。
多種多様な空手部員や周囲の人物、突飛な所が殆ど無い極普通の大学生活、最近は登場しなくなった百武会って無理な設定は存在したがこれはむしろ編集者サイドのアイディアであり作者自身が無理に出した者ではない。
実名の地名や人物名、もしくわ少し変えた名前で登場する人物なども現実っぽい。
登場人物が何と無くリアルなのも良い、高砂が素人童貞とか言うのが地味にリアルで、しかも笑える。

登場人物皆がドマイナーとまで言う鏑木流の全国大会が予想以上に巨大化したのは難点だったな。
そもそも巨大化した元凶である武藤龍二の存在が痛い。
武藤は主人公の小日向以上に話しを進めて行くのに重要な人物だし日本人で最強な人物を作るのには必要な人物だ。
だが現実ではそこまで強くない空手家だったり、世界レベルで言えばそんなにはデカくはないのにやたらと秘めたパワーやエネルギーが高過ぎる、仕方無いと言えば仕方ないが。
何より武藤が実際に闘って負けた描写が無いのも痛い、過去に負けた描写はあるが今は最強、里見も実質勝利してるし。
海外修行から帰って来てからは無敵モードに突入して有り得なくなってきている、ロップマンを完璧にKOしてたりとか。
強者は強者なのだから強くて当たり前だが努力のシーンが全然無いから割と好きなんだけど感情移入出来ない…まぁそれが現実なのかも知れないけどね。
タイトルからしても小日向が主人公なんだからここまで武藤が強いと、しかも小日向の目標に武藤とか入っていてもしかしたら終わりがグダグダになるんじゃないかって心配だ。
88マロン名無しさん:2006/11/16(木) 19:04:11 ID:???
最近は目標が武藤→兄が死んだ奴になりつつあるな。
89マロン名無しさん:2006/11/16(木) 19:32:54 ID:???
空手小公子はストーリーがつまんないのがなぁ・・・
90マロン名無しさん:2006/11/17(金) 13:59:04 ID:???
サトル兄さんの強さに説得力がない
91マロン名無しさん
せめてアニメになってるエアマス、ケンイチぐらいは語れよ