話を考えて下さい。俺達が漫画化します。7

話を考えて下さい。俺達が漫画化します。

前スレ：話を考えて下さい。俺達が漫画化します。6
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1156253548/
保管庫（過去ログ・原作案・漫画化作品集約）
http://www.geocities.jp/oretachimangaka/index.html
保管庫2（漫画化作品集約）
http://www.geocities.jp/oretachimangaka2/index.html

【原作案に参加する人へ注意点】
・タイトルは必須です。
・完結ものにはエンドマークをつけましょう（※完結していない作品は保管庫に載りません）。
・長編より短編が好まれる傾向があります。
・作画師との話し合いを大切にして下さい。
※現在、原作者の点呼を取っています。加えて作画師と話し合いをするか否か、意思表示してください。

【作画に参加する人へ注意点】
・「これを描こう」と決めたら、具体的な作品名を挙げて宣言して下さい（※掛け持ち可）。
・期限はありません。自分に合ったペースで描いて下さい。
・原作者との話し合いを大切にして下さい。

※「kasamatusan」の見方
「ダウンロード」をさがせ！つCtrl＋Ｆ

１０

ま、そのなんだ
須一の次回作と桜の絵師さんの続きに期待っつーことで、さ
ともあれふたりとも新スレに気づくかどうかだ、まずな

僕の名は「Ｌ」。自分がどういう人間か、どうしても思い出せない。ただ一つわかっていることは、自分がいるこの「世界」。それがとても「ファンタジー」なものであることだ。
空には竜が飛び、獣がしゃべる。僕の感覚では、それは「ファンタジー」と呼べるものだ。
今、僕はこの世界を旅し、記録を取っている。この世界を知ることが、自分という人間を理解することになると信じ、旅を続けている。
僕の書いた記録は本としていくつか出版されており、なぜかはわからないけど、僕はその本の題名を「デスノート」にした。これもなにかの、手がかりになるのだろうか。

このスレももう死亡かもな…

復活した
スレ立てようか迷ってたんだ

また活性化しますように

新スレはっけーん

17日にうｐする。
こう言ってしまえば逃げられませんからね。

おつ
何もできないけれど、保守してまってますね

前スレいつ落ちたんだろう
昨日の夕方にはあったはずなのに
つかホント２、３日書き込みが無いだけでだめなのね

980超えて一日経ったら落ちる
スレがたって5kbくらいないと即死
それ以外なら圧縮とかかね今700くらいしかないし

って他所のスレで言われた
最近は３日くらいでも落ちるらしいからマメに保守しないと駄目だな

>>10
勉強になった、ありがと
てことで授業前の保守

17nichimadehosyu

怖いので、保守します。

絵師から音信がないやつて今いくつある？

やっぱり自分で調べる

>>14
描いてて途中で放ったのがいくつかってことか？
それとも描くよって言ってたのに1pもうｐなし、がいくつかってことか？

復活してたのかこのスレ！
一乙。

17日楽しみにしてるよ

あんなこと言っておいてあれなんですが、なんか忙しくなってきたので１０月中には無理かもしれません。

ま、仕方ないさ
がんばってくださいな

須一さんの穴埋めを兼ねて、12p〜うｐです。
須一さん、待ってますよ〜！

http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/dove810884126/lst?.dir=/%a5%de%a5%a4%a5%c9%a5%ad%a5%e5%a5%e1%a5%f3%a5%c8&.order=&.view=l&.src=bc&.done=http%3a//briefcase.yahoo.co.jp/
一応完結です。最後グダグダになってしまいましたが、
（すみません、間違って原作案途中削除してしまいかなり怪しいです）
描いていてとても楽しく、非常に勉強になりました。
今まで描いてきた中で初めて「考えて」描いた気がします。
ここまで読んで下さった方、コメント下さった方、本当に有難うございました！

すみません、また下げ忘れましたorz

…すみません、保管庫で原作見たら色々全く違ったので
修正し終わってから出直してきます（´д｀；

むしろどんどんあげちゃって

>>19
おつかれさま
是非あんたの絵で描いてもらいたい
原作がんばるよ！

修正終わりました。１日前の自分を殴り飛ばしたい。
桜さんの服の他、12P〜14Pにかけて内容が変わっています。
本当もうgdgdで申し訳ないです。折角保管庫更新して頂いた矢先…（´д｀；

>>23
有難うございます！こちらもまた懲りずに描いてみたいっす。
原作、頑張ってください！

また描いてみたいなんてなんて嬉しいことを言ってくれるの。

＞桜
最後まで読みました。あんたの柔らかいタッチ最高。
そういうの活かせるいい原作選んだと思う。

夢物語とかかくれんぼとか見たいお(^ω^)




マジで

電気さんへ。
アンタが気に入っていた原案を書いて欲しい

電気いんのかよ？www

結局オイラの原案はウホッの人しか完結して頂け無かったようで・・・

>>29
ひとつでも完結してんなら良いほう。

1スレをたてた者です。
久々にのぞいたらまだスレが残っていたので来てみました。
猫の話はぐだぐだになってしまったけれど、その後引き継ぐ人が出てくれてよかった。

是非携帯で見たいという願いを星に

>>32
前も誰か言ってたんだけど、携帯で見て細かいとことかせりふとかちゃんとわかるの？

台詞とか云々よりただただ作品を一目見たくて…うぇっうぇっ

>>31
ぐだぐだって…
じゃああんた描きなよ。

　　,∠==､ヽ `i'ｰ- .
　　　　　　/　　　　ヽ|　｢｀'ｰ､`ｰ､
　　　 　 　l　　　　　ﾐ| /　　　`ｰ､ヽ
　　　　　　j　　　　 R|ｲ ｰ-､.　　ﾉ7┐
　　　　　　`Vﾊﾊﾊ/ヽ.｢~￣　｀''ｧf‐┘
.　　　　　　　　 `､ }ｰ-`､__..._／::l
　　　　　　　　　　`|:::::::|ヽ／l:;:;:;|
.　　　　　　 　 　　 |::::::::l:::::::::::::::l
.　　 　 　　　　　　 l::::::::l:::::::::::::::l
　　　　　　　　　　 l:::::::::l::::::::::::::l
　　　　　　　　　　 l;::::::::{:::::::::::::l
　　 　 　 　 　 　 　`iiiiiiiﾊiiiiiiiij´
　　　　　　　　　　∠-､ﾚ'ヽ〃〕

しばらくほっぽいてたけど
描くって言ってたの今から描いていいかな…？
だめ？( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

>>36
だめなわけなかろ
何描くの？

色々沢山。
数日後に描いてうｐるから保守頼みます

　　鬼道刑殺隊（きどうけいさつたい）
科学万能の、この現代。だがその社会の影に、オカルトを悪用して
人を傷つけ自らの欲望を満たす者たちが、人知れず存在している。
だが、そんな現代の魔人たちを罰する法律は存在しない。そこで
警察庁は、魔人の中でも特に悪質な者を人知れず抹殺する暗殺部隊
を組織した。鬼道(古代神道)の秘術を自在に操り、警察庁長官の
「刑殺せよ！」の号令で行動を開始する。その名は鬼道刑殺隊！

>>38
頼まれた。

>>31
噂にしか聞いてなかったけどアナタが初代>>1さんか
こんな良スレ立ててくれてありがとう

もしまた描きたくなったら描いてくださいね

>>38です
http://blanch-web.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/data3/633.jpg
http://blanch-web.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/data3/634.jpg
もっと画力が欲しい
もっと自由自在に背景が描ける様になりたい
ついでに金と０．９のシャー芯が欲しい

下書きに使ってた０．９芯が切れた…
「甲鉄の中」リメイクです。投げませんよ。

おかえり

おおお、電気屋さんが帰ってきた！
線とか構図とか見やすくて迫力あってイイヨイイヨー！
須一さんも控えてるし、スレ立て１さんもいるかもだし、
こっから活性化するといいなあ…。

新しい人材もほしいよね

無理だな
ていうかジャンプ系マンガを読みたい

>>46
バトル系？

バトルでもいい、アクションでもいいし

>>48
そういうのはまぁ電気さんに任せてもいいし、または原案の中にもちらほらあるから
気長に待てばそのうち見られるんじゃない

過疎だなオイ

「へんしんっ！！」描きたい者ですが…
もう描いてる人いたらすんません。

イメージ↓
http://www.imgup.org/iup279014.jpg.html

新しい人北よーーーーーーー!!!!!

>>51
ガムバレ

>>51
描いてる人がいてもいいじゃん
表現の仕方が違えば違う漫画だよ
いや、実際にいるかどうかはわかんないけど

みんながんばれ
かぶりなんてきにするな
愛だ！愛があればｒｙ

たしか描いてみたいって言ってた人はいたような気がする。へんしんっ！！
まぁそんなことはどうでもいい。>>51が楽しみ。

>>51
何もいわないとこ見ると作者さんはいないみたいだね
ってことはおｋさ
やりなＹＯ

あんま楽しみ楽しみ言うなｗｗすごいクオリティ低いぞｗｗｗ

ってか漫画描くのって難しいな…
多分明日くらいにはうｐするよ

保守

クオリティ低いいいいい
漫画描くって難しいな…

http://www.imgup.org/iup279833.jpg
http://www.imgup.org/iup279834.jpg

「気懸かりな夢」のとこは思いつかないんで後で描きます。

もっと精進してえ…

でけえよｗｗｗ
縮小専用でぐぐれ

>>60
はて？と思って原寸大にしてみてびっくらこいた。
>>59
ついに始まったーーーーーーーー!!乙です。
ルーズリーフは一向に構わないんだけど線が邪魔だね。無地のないの？

>>60
めんどくせえｗｗまあ頑張るおｗｗｗ

>>61
無地のは今は手元にない。今度買いにいく。。

あと11月中間くらいまで忙しいんでうｐ遅れると思いますが終わるまで頑張りたいです。。

hosyu

このスレまだあったんだな
初期の頃よく見てたよ

>>64
保管庫も見た？

>>62
終わるまで頑張りたい…その心意気に掘れた

絵師さんまだかな

絵師、さんま、だからな
に見えた

皆々聞いてくれ。

まずどんな話しかを決めようぜ。
バトル系？　アクション系？　推理系？　恋愛系？　スポーツ系？　ファンタジー系？　歴史系？
次にストーリーを大まかに決めようぜ。
強敵に勝つ為に努力するのか？　裏の裏を掻く様なミステリーにするのか？　汗一杯流して夢の大舞台を目指すのか？　純粋な愛で美しい女性を射止めるのか？　虚を突く様な軍記物語にするのか？
そしたら主人公を決めよう。
天然系の良い子？　沈着冷静な秀才肌？　温厚誠実な真面目人間？　内向的なおとなしい子？
男の子？　女の子？　大柄な子？　小柄な子　素質に恵まれた子？　恵まれなかった子？　容姿に優れた子？　優れなかった子？　体格も素質も容姿も普通な子？
どんな主人公？

さぁ考えよう！！

ギャグもの

主人公のプロフィール
名はさとし♂。高校生。性格は、真面目でエロい。

顔は、阿部寛似で老けている
とても高校生とはおもえない。

なんだこの流れｗｗｗｗ

明日線なしの買ってくるｗだからうｐはちょっと待ってて。

他の漫画描いてて
一枚しか描けてない…(´･ω･`)

>>73
須一氏？

>>71だけど、ストーリー言っていい？

>>75
遠慮せずに言いな。

http://www.imgup.org/iup282625.png.html
描き直したよー

>>77
ｵﾂｵﾂ。あげちゃれ。

通学中とある日占い師に、今日一日、やることなすことどうやっても微妙についてない日になる、と予言される主人公。
予言通り自販機でジュースを買えばぬるい物が出て、ジャンプを買いに行けば売り切れで、体育の時間は顔面ボール直撃。
今日はあまり動かず大人しくしてようかと思った瞬間、逆転の発想。
これってつまりどんなに悪い事しても、最悪の結果にはならないって事じゃねえの！？
意を決して試しに赤信号を突っ切ってみる。車にひかれかけた瞬間空き缶につまずき派手に転んで見事に回避。仮説が正しい事が証明されて、モデルガン持ちいざ銀行強盗だ！

ところが銀行に着いた途端に鳴り響く警報ベル。すでに本物強盗が先客に。
あっというまに囲まれて、主人公は犯人グループの仲間と勘違いされてしまう。
占いを信じてモデルガンで強盗と対決。強盗の弾はかすっただけで後ろの窓ガラスに命中。
逃げるが勝ちで、金の詰まったバッグを抱え窓からジャンプ。同時に正面から警察突入。どさくさまぎれで闘争成功。
やっぱり最悪の結果にはならないんだ、大金ゲットだ！喜ぶ主人公だが、ガラスに引っかかって破れたバッグからは金がポロポロと。
ついでにズボンも破れてパンツ丸出し。それに気付かず走る主人公。で終わり。
こんなんどう？

コハルせんせいさんは現役の小学5年生
ホントはHな漫画は苦手なんだけど編集者に無理やり描かされるせんせいさん。
｢キミはHだね｣と編集者に言われ、涙目で必死に否定してるんです

ここが原作を書いて漫画にしてもらうスレだから
積極的に原作に対して批評するのは間違いだけど
成長のためにあえて批評してもらいたい場合はそれを明記する
ってルールどうかな？
やっぱただスルーされるよりは向上心がある人は
自分の書いたシナリオに対する批評とかを気にすると思うんだ
だからと言って全てに対して批評なんてしたら空気悪くなるだろうし

>>80
それむちゃくちゃ面白いわｗ
逆転の発想まではごく普通にありふれてるけど
それ以降が非常にできがいいと思う

なにこのキャッチャーミットだけ置いてあるスレ

>>82
「桜」の原作みたいなパターン？あれはいいね。
うまくいけば盛り上がりそう。

すみません、このスレ初心者なんですが、いきなり話を投下してもいいんでしょうか？

いいよ

早っ！！！考えがいがあります。では落としますので、徹底的に批評をお願いします。

舞台は室町初期の関東地方。
主人公は土豪の家の次男。長男は病気がちで家を継げるかわからない。そんな状況下、ふと自分が家を継げたらと考えた主人公。
何かと特別扱いだった兄への不満・憎しみが思い出され、兄さえいなければと考える。
ある日、主人公の部屋の床下から人を殺せる程の強い毒が見つかる。しかしそれは主人公が作ったものではなく、長男の母親が主人公に濡れ衣を着せ家を追い出す為に主人公の部屋に仕込んだものだった。
咎を受ける主人公は、無実を主張しつつも、考えただけとはいえそれを頭に浮かべた自分を恐れる。
「兄がいなかったら」という話を伯父にだけ漏らしていた(伯父は主人公を跡継ぎに推していた)が、それが発覚して有罪確定となり、命が危なくなる主人公。
村を逃亡し、逃亡の途中で自分が犯した罪、母親の罪、兄の罪、父の罪･･･等を考え続け、人間の欲とは何かを知る。
数年後、捕まった主人公は、逃亡中に穏やかになっていった自分の心を兄に語り磔になる。

すいません一行抜けてました。
明日パソ使えるようになるので、補完したのをもう一度落とさせて下さい。

まぁ一言でいうと









ありがち

ありがちでもいいと思うけどな。
ベタってのは人類必要不可欠だよ。まあベタにも良し悪しあるがね。

>>90-91
ありがとうございます。

後学の為に、代表的な↑のネタを使ったストーリーの、いい本を教えて頂けないでしょうか？
出来たら、高校生が読めるレベルのやつをお願いします。

アガサクリスティとかシェークスピアとか読んでみたら？
まあそういうのはここで聞くべきではないと思うがね。

ギャグものなら、ストーリー考えてくれれば、すぐに漫画化してうpします

室町初期って…
長男相続が一般化したのは江戸時代から。
戦国までの価値観なら、ひ弱な長男に相続させようなど誰も考えない。

ほほう

世界史を知らない高校生のための、漫画。
よくある学習漫画と違うのは現代から過去へさかのぼるところ。
膨大な情報量のため、現代、近代、中世、古代に、
それぞれ各国史の為政者を中心とした編成、そこに一般市民の目線もいれて
時代をさかのぼる。
そして、一般市民の登場人物が実は自分のご先祖様達で、歴史の表舞台にはでてこないけど
それぞれが精一杯いきることで今の自分が存在してると主人公が悟り、
父母、祖父母、に感謝する。とゆう完結。

鬱っぽい短編漫画が読みたくて、即興で考えてみた。すっごくつまらないけど。


【起】
高校生の双子の姉妹がいた。姉は優等生、妹は馬鹿。
ある日、双子の片方（妹）が事故で死亡。
父母は悲しむが、姉はそういう素振りを見せなかった。
むしろ姉は悲しむ父母を慰めようと頑張る。
が、双子なので、父母は、姉を見るたびに妹を思い出してしまって悲しいと言う。
それ以来、極力父母と接することをやめた姉。
部屋に篭ったり、公園で蟻を殺したりして、日々を過ごす。

【承】
学校にて（姉妹、同じ高校に通っているという設定）。
妹が思いを寄せていた男子Aに「妹ねー、キミが好きだったみたい。あはは」と姉は告げる。
するとその男子Aは「や、俺はお前が……」と返す。気まずい二人。その場はそれで終了。
次の日、学校に行くと大騒ぎになっていた。　同じクラスの女子生徒Bが飛び降り自殺していた。
「なんで、死ぬかなー……ばっかみたい」と姉。
そういや、今まであまり、生きる事死ぬ事を考えてこなかったなー、と姉はぼんやりと思う。

↓続く。

【転】
二日後21:00。　姉の携帯にメール。男子Aからだった。
「今すぐ×××に来てほしい」とのこと。「めんどいなぁ」と言いつつ、姉は×××へ向かう。
そして×××に到着。男子Aと向かい合う。
姉「で、なにさ？」
A「今から……全てを話そうと思って」
姉「は？」
A「俺のせいかもしれない。Bが飛び降りて、死んだのって……」
姉「どゆこと？」
A「Bが飛び降りた日、俺、あいつに告られたんだ。んで俺、お前が好きだから断って……」
姉「そのせいで、彼女（B）は自殺した、と言いたいの？」
A「ああ。まだ誰にも言ってない。今初めて打ち明けた」
姉「で、私にどーしろと？」（段々ダルそうになっていく姉）
A「いや、それだけ……」
姉「じゃ、帰っていい？　私、本当ならこの時間帯、もう床についてるの。おやすみ〜」
呆然となるA。
ああ、そうだ、と姉は振り向いて言う。
「私、Aくんのこと、あんま好きじゃないからさ――そういうわけで」

【結】
日常風景。
結局、Aは誰にも（Bの家族にも警察にも）打ち明けなかったらしく、普通に生活している。
姉は相変わらず、父母と距離を置いていたし、一人で何かを考える事が多かった。

帰り道。
姉「もう少し、妹と話しとけばよかったかな」


――END．

ごめんなさい。タイトル切れてた。
>>98-99のタイトル→「あとのまつり」。
あと感想とか、批評もしてくれたらと思います。

オチがね…
盛り上がりにも欠けるし…
Aの苦悩やら心境もどこまで深いのかわかりません
妹が亡くなったことが、なんの伏線かもわからない
主人公の姉に魅力がない

まだまだ盛り込めるんじゃないかと…

俺ならＡを主人公と似たもの同士にさせて、結局主人公程残酷になれんかったＡも殺す。
最後のセリフは何で皆死んじゃうだろう？的に変えてみる。
でもこれじゃあ乙一っぽいからボツだわな。

散漫な印象ではある。
その割りにあっさりした最後のせりふとタイトル。
姉に魅力がない、に同意。

人、死にすぎだから

殺さなければ、もっと話が広がったとおもうよ

女生徒Bが唐突すぎるので抹消
妹がAに告白も「姉の事が・・・」とフラれ、帰る途中で事故
そのいきさつを知らずに姉がAに「妹はきみの事・・・」と告げる
Aは「俺はお前が・・・」
にしたほうがいいかも

池田犬策VS浅原諸侯

永遠のライバルがいま激突

こういう兄弟姉妹設定の場合、たいがい出来の良いほうが死ぬんだよね

このスレはアレだ、小説家志望の奴にはなかなかタメになるスレだな。
素人の意見は貴重よ、マジで。

と、馬鹿が申しております

あーいてー
固糞出したら切れた。

シンクロしたらしい…俺もケツ切れた

ちょーいみわからないんですけどー

hosyu

保守

そろそろおでんの出番

てｓｔ

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　あ…ありのまま 最近　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　『おれは漫画の続きを描いていたと
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　思ったらいつのまにかゲームをしていた』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　 　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　おれも何をしていたのかわからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　ー---ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　 やりこみだとかレベルａｇｅだとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　　　　　もっと恐ろしい富樫予備軍の片鱗を味わったぜ…

誰か近況報告ない？

保守

近況といえば原案練ってるくらい

描いてるけど微妙…で…すね
微妙としかいえない

>>121
できるならうｐ

近況…一応言っておこう。
全然進んでないです。
>>73じゃあないけど、まさにそんな感じです。
浮き足立っちゃうって言うのかな、描けないんですよ
もしかしてトガシも今こんな感じなんだろうか
…とか言ったりして…ハハ

自分の書いてるものがゲームよりつまらないって事なんかね？

無理して描いた漫画ほど辛いものは無い
しかも自分の話じゃないなしな
描けるようになるまで待つのも一つの手かと
ただ原作とは連絡だけは絶やさないでいれば

そうね

もしかして原作の人、だいぶいなくなってるのかな

簡単な設定だけでもいいの？

>>128
実際漫画に採用されてる原案を参考にしてみて

本当に申し訳ないのですが…
｢知りたかった男｣ですが諸事情により
しばらくの間漫画化するのを控えてもらえませんか？
お願いします
しかしもし完成寸前ということであれば公開してもらっても大丈夫です

と言うことです

なるほど優しいな

age

この後>>130の事を知るものは居なかった…

>>130
了解しました。
俺もちょっと停滞気味なので休んできます…
あ、共感覚描くかもしれない。
原作さんいないかな。

「僕は予知能力者」の原作者さんって居るのかな？
描いてみたいんだけど

短編原案です
どう書くのがベストなのか判らないので、表現の拙い小説の様になってしまいました。
読み辛かったら申し訳ありません。

「間男ヤング」
登場人物
少年・・・金髪でザクザク頭の１７〜８の少年
女・・・３０歳ぐらいのちょっと綺麗な奥さん
男・・・女の夫。顔は無い


「喉渇いたな・・・」
独り言を呟いたか、心の中で思っただけなのか、数秒後には忘れてしまう程気だるい目覚め。
隣で上品な寝息を立てている女を起こさないように、そっ、と腕枕を外し、
全裸で壁に手を付きながら階段を降りる。
嵌め殺しの小さい窓からの明かりが瞼に刺さり、俺は顔を少し顰める。
小奇麗なキッチンの冷蔵庫からミネラルウォーターのペットボトルを出し、
半量程度しか入っていないのでそのまま流し込むように口を付けて飲む。
ペットボトルで飲み物を飲むのが下手で、中が段々と真空になって二〜３口分ぐらい残した所でペットボトルが音を立てて凹んだ。
フタをどこに置いたか忘れたので、指先でペットボトルをぷらぷらさせながら階段を上がる。

外でサイレンが鳴る
「俺の存在を〜　頭から〜　輝かせてゆく〜」
stalinってバンドの歌を口ずさみながらゆっくりと階段を上がる。
「俺の存在を〜　おしりから〜　輝かせてゆく〜」
２階の寝室のドアを開けると女が半身を起こし、半分以上目を閉じてタバコを吸ってる。
変な歌を歌ってるのを聞かれたんじゃないかと思い照れたような顔をしてしまったが、
女はドアを開けた事にも気付いていない様なので８割方安心する。
女は俺を見て少し間を置いて、「ん・・・」と言いながら手を出した。
俺は凹んだペットボトルを渡し、女の髪に顔を少し埋めて匂いをゆっくり吸い込んだ。
煙草片手の女にキスをして自分のタバコに手を伸ばした。

その時、かららららららららという普段は聞かない音が外から聞こえる。
何の音？といい終わる前に、女はあわててタバコを消しながら立ち上がり、
「帰ってきた！何で？え？嘘？」
と、本気で慌てている。
俺は慌ててサイドテーブルの、タバコ、サイフ、ライター等を集め、
女は脱ぎ散らかした俺の服を纏めて渡し、布団を急いで整えた。
二回目のかららららららららが聞こえる。
つまりあれは電子シャッターの音で、車が中に入ってシャッターを閉めた音だ。
どこに逃げようかと焦っていると、女が
「屋根裏の収納にとりあえず入って！」
と言って自分は寝室を確認し、２種類の銘柄の吸殻の入った灰皿と、潰れたペットボトル、
コンドームやティッシュの入ったゴミ箱を渡すと服を持ってトイレに駆け込んだ。
屋根裏へのちゃちぃ梯子みたいな階段を登る。
キーケースの鍵がちゃりちゃりとぶつかり合う音が聞こえ、それから鍵の刺さる音、鍵を回す音。
俺が跳ね上げ式の扉を開けて屋根裏に入ると同時に、ドアの開く音が聞こえる。
跳ね上げ式の扉を閉める音をさせないようにゆっくりと閉め、静かにゆっくりと、可能な限り静かに溜息を吐いた。

屋根裏は、「男の隠れ家」的な設計らしく、窓や備え付けの机があったが物置の様に使われている。
屋根裏は暖房が入っておらずに少し寒いので、服を着ようと持ち込んだ物をゆっくりと広げる。
まずは下着を穿き、Ｔシャツを着る。
革のパンツを穿こうと広げると、コンドームから漏れた精液と灰が混じった物が付いている。
俺は溜息を吐きながらゴミ箱からセックスの後に使ったティッシュを出し、ペットボトルの水を少し付け、
端の使われていない部分で綺麗にそれを拭き、ゆっくりと穿いた、
革パンで良かった、と、思いながらジャケットを見ると、今日着ているジャケットはベロアのジャケットだ。

丁度背中の部分にべっとりと灰塗れのコンドームが張り付いている。
俺はコンドームを剥がすと軽く床に叩き付け、適当にジャケットを拭いて座り込んだ。
下に耳を澄ますと、かすかにテレビの音が聞こえて来る。
旦那がくつろいでいるんだろう。
すぐには出られないかもしれないな・・・と、呟きながらタバコに火を付け、微妙な開き方をする窓を開けた。

ダンボールに座りながら窓の外を見ると、高校生が３人並んで自転車で走っている。
「あいつら馬鹿みたいに笑ってんなぁ・・・」
「最近笑ったっけか・・・？」
俺は頭に過った事を払い去るように窓に背を向けて、タバコの箱の中を見る。３本。
確実に出るチャンスは多分旦那が風呂に入る時だろうから、仮にそれを１０時、今何時だ？
時計を見ると４時なので、６時間もある事になる。
腹も減るだろうし、２時間に１本しか煙草が吸えない。
とりあえずフローリングの隙間に１本づつタバコを置いてみる。
「厳しいなぁ・・・」
汚れたジャケットを枕にして床に寝転がり、色々考える。・・・・・・・

日の具合が変わって来たので、時間が結構経過した事を期待して時計を見ると５時。秋の日はつるべ落とし。
ヒマなのでゴミ箱の中身やサイフの中身を広げてみる。
ゴミ箱のティッシュをフローリングの目に沿って綺麗に並べる、暇だから。
底からタバコの吸殻を発見し、
「繋ぎにシケモク吸おうかな」
心の中で呟きながら灰皿とゴミ箱の吸殻を集めると、８本。そのうち１本はザーメンが染みて吸う気にならないのでティッシュの列の隣に。
とりあえず並べたタバコ隙間に３本づつ置いて、比較的長い一本を吸う。
女の吸ったバージニアの吸殻で、慣れないメンソールが少し粘膜に染みる。
ペットボトルの水を少し飲む。
ゴミバコからコンドームを拾い、ザーメンタバコの隣に置き、ジャケットに付いていたコンドームを拾いその隣に。
立って並べられたゴミを眺める。
「なんか似非アートみたいだな。」
鼻で笑って外を見る。時計を見ようとして止める。

何かここは人の家なのに、こんな状況なのに悪くないなぁ。
楽観的な性格で良かった。
この状況面白いよな。アメリカのコメディみたいだ。
誰かに話したいけど学校辞めてから誰とも連絡取ってないから駄目だな。
薄々気付いてたけどあの女は特別な存在じゃなかったよ。今実感した。
旦那が同じ建物にいても嫉妬とか感じない。
いっその事窓から出ちまおうか？
近所のババァに見られて通報されても別にいいや。
俺はガキだから離婚とかになっても責任問われないし。
それか普通に出て行ったら面白いんじゃねぇの？
コンドーム投げ付けて、お疲れ様つって出てったらどんな顔するだろ。・・・・

夜になってさっきの微妙なハイテンションは長続きせず、俺は暇潰しにダンボールから勝手にアルバムを出して眺めてる。
純白のウェディングドレスに満面の笑顔のあの女。
隣の男は今下でメシ食ってんだろうな。
おもむろにきちんと並んだゴミからコンドームを取る。
この写真の顔と同じぐらいのサイズだ。
べったりと新郎新婦の顔面に貼り付ける。
おっ、いい絵だねぇ。
クール、パンク、それを眺める自分含め。

一気に書いてしまったので読み辛かったり、微妙な点があるかもしれません
宜しくお願いします
長い文章になって申し訳ありませんでした

http://www.imgup.org/iup290279.jpg
http://www.imgup.org/iup290280.jpg

描いてみた。
いまんとこ原作のまんま。
規制されてて携帯からしか書き込めない。正直しんどい。

キーーーーターーーー

マジキタ！！ＧＪ！

絵柄キモイ

>>141
乙です

読みやすい絵じゃないか
なんかいろいろ写りこんでてそこがちと惜しい
原作読んでないから展開知らん、今後がとても楽しみ

ウホッ！乙です
俺は他の書いてて１Pしか出来てません
どうみてもさぼってますごめんなさい

不覚にも男の方が可愛く見えたw　乙です。

>>141の続き

http://www.imgup.org/iup290446.jpg
http://www.imgup.org/iup290448.jpg

感想くれた方thx

ここまではいいんだけど、中盤からオチにかけて少し変えたいところが。

勝手にやっていいのかな？

おにゃのこカワイスｗ
ぜひエロ絵描いてくれｗｗ

てかこのスレで絵かくってさ
プロ目指してたら黒歴史になんじゃね？って思うんだが

>>150
昔目指してたけど、すでに諦め済みであります。

気使ってくれてありがとうw

4pの遅告は遅刻の誤字です。
脳内で訂正しといて下さいませ。

マジうめぇw

>>149
見やすい絵です。
文字がちょっと読みにくいかな…
応援してます。

俺はやっぱり休憩することにします。
義務感みたいのがあった。それじゃあいいものは描けないよね。
またちょっとしたら描きにきます。

>>149の続き

http://www.imgup.org/iup290743.jpg
http://www.imgup.org/iup290744.jpg

少し原作にないシーンを追加。

時間と環境が整えばペン入れとか写植とかもちゃんとやりたいと思っております。

ｲｲﾖｲｲﾖ-( ﾟ∀ ﾟ)

>>154
まってるよ

>>155
保守しててよかった

最初にあげたファイルが流れてしまったようなので、こっちにまとめます。
以後はこちらで

http://yoti.testament.client.jp/

あと、感想くださってる方、レス少なくてすみません。
携帯は苦手…

お願いします
エロ絵書いて下さい
ていうかおれ原作でエロ漫画お願いします

>>158
good job!

すごいや　神がおる
男の子女の子可愛くて爆弾犯かっこいいよ
絵が綺麗でｳﾗﾔﾏｼｽ…

http://yoti.testament.client.jp/

http://yoti.testament.client.jp/m0007.jpg
http://yoti.testament.client.jp/m0008.jpg

予知の続き。
見れない方はコピペで。

>>159 ちょww

>>162
ｗｋｔｋ！！！１！

>>162
クオリティたけえええ!!!!

「へんしん」は今忙しいんでだいぶ遅れると思います。すいませんorz

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
かくぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

早く描けよ

後でAGEIN’S5枚うｐします(´･ω･`)

所で幸村誠て誰ですか？
新撰組の人ですか

幸村誠は漫画家だぜボーイ

http://yoti.testament.client.jp/

http://yoti.testament.client.jp/m0009.jpg
http://yoti.testament.client.jp/m0010.jpg
続きです。
起承転結の起承が終わったくらいかな。
試験あるので明日は描けないと思われ

あとオマケ
ストレートなエロは無しの方向でw
http://yoti.testament.client.jp/omake.jpg

>>169
本編もさることながら、おまけまで高品質だ！
乙です。

>>169
アッー！

('A`)ｳﾎﾞｧｰ
できましたけどもう眠いので
明日うｐします。

>>168
漫画家なの！？

>>169
おっぱ(ry

長いこと電気の漫画見てないせいか絵柄忘れた。
とりあえず、描けたのなら“あぁ・・・次はうｐだ・・・”と言っておこう。

俺をアオオーッと言わせてくれよ。

>>169
>違う未来は感じられる？
ｲｲﾖｲｲﾖ

原作を忠実に再現しつつ、うまくアレンジされてると思った。
回想でうまく伏線張ってるのもgood

再び盛り上がりそうになってきました

何故かこのスレは人大杉がよく出る。

うｐマダー？

ここが過疎っているのは絵師が少ないから
じゃあ絵師が少ないのは何故か

それだけ漫画を描くのは難しいってことさ。
しかもここはリターンがないしな。

絵師に漫画化したいと思わせるような話を考えてくれる人があまりいないんだよ
だれか話を考えて下さいよ
世界観とかキャラ設定､小ネタでもいいからうp

>>181
それが原因だといつだったか分析してた人がいたなぁ
絵師を集めたいなら良作の原案を落とせとね

http://aaabbbccc.s6.x-beat.com/upload/src/up9207.jpg
http://aaabbbccc.s6.x-beat.com/upload/src/up9208.jpg
http://aaabbbccc.s6.x-beat.com/upload/src/up9209.jpg
http://aaabbbccc.s6.x-beat.com/upload/src/up9210.jpg
http://aaabbbccc.s6.x-beat.com/upload/src/up9211.jpg
http://aaabbbccc.s6.x-beat.com/upload/src/up9212.jpg

事の経緯

167 名前：電気 ◆FO2HkZCJ9E [sage] 投稿日：2006/11/25(土) 19:19:21 ID:???
後でAGEIN’S5枚うｐします(´･ω･`)

↑を書き込んだ後机へ
　　　　　↓
さぁ描くぞー
　　　　　↓
邪魔だなこの紙
　　　　　↓
え？何コレテスト範囲かいてるじゃない
　　　　　↓
28日にあるのへぇー…へぇー…へ(ry
　　　　　↓
大急ぎそこら辺にあったペンで描く
　　　　　↓
途中で机に突っ伏して寝る
　　　　　↓
やったー出来たー（汚いけど）
　　　　　↓
ただのサインペンだったため白黒でスキャンできない
あああああああああふｈふぃえ；がｇ；あおｇ；お

奮闘してました

乙ゥゥゥゥゥゥ！！
自分でも原案忘れるくらい長い間待ってたなぁ、半分(９割)諦めてたし。

まず、物語の進行は原案に沿ってて問題無し。
ただ、どうもロベルトと１ｐ目の木のイメージがズレてる。
ロベルトはもっと図体大きくて顔が人間っぽい。しかも修理は出来ないほうが
良かった。いずれもっと技術力ある人間たちに直してもらうわけだし。

次に木のイメージとしては花びらだけが地面に咲き、その上に大きな木があるイメージだった。
そこは描写不足というか、説明不足だったし無理にそうする必要も無かったからいいんだけどね。
村のシンボルとして目立てばいいわけで。

基本的に食い違いがあっても構わない主義だし、そっちもああだこうだ直せと
言われるとは気落ちするだろうから一切修正作業はさせません。
いろいろ口では言うけど。

とりあえず、面白かった。

そこまで言っといて電気が放置するとは到底思えないが？

あ、乙っす!構図のﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝ増えましたね。

電気の絵を久々に見た

新都社で連載してるくね？
須一もﾜﾛｽでやってるし

電気師乙
原作の内容覚えていないけど、主人公ピュアな少年イメージしてたから意表を衝かれた
電気色って感じで良いね

>>184
ＡＧＥＩＮ’Ｓの原作の方？

>>188
ごめん、「原案忘れた云々」っての見落としていました
つうことで皆原案・原作の人も絵師もがんばれ

テストオワタ

>>184
いや、この原稿大急ぎで描いたから
そういう設定とかほとんど確認せずに描いたんですwwwwwサーセンwwwww
とりあえず現時点での設定の要望があったら
嫌になるくらい言ってください。実力がなくて無理なのは無理といいますので。
大体こんな感じって簡単に絵にしてくれたら俺が再度それ描いて
確認とりますよ。遠慮しないで下さい。
現在７Pですので意見を元にそうやって修正していきます。

>>187
新都の方でやってますけど
どれかは言いません^^

お久しぶりです。一応描いてるんですが仕上げがなかなかできません…
来週あたりにはうｐいたしますのでお待ち下さい。
電気さん、ssiさん、乙です。

あと、私はメールアドレス持ってないです。
原作者の方、連絡が取れなくてすいません。何かありましたらスレで言ってください。

>>190
おｋ。美術の成績が２の俺が描きながら説明しますわ。
口よりもわかりやすいだろーし。

近々うｐするからヨロシク

ラブコメ希望

かなり大きくシナリオがずれてしまった。
最初から言ってることだし、仕方ないといえばそうなんだけど。

取りあえず落ち着いたので、日付が変わるまでには描く予定であります。

http://yoti.testament.client.jp/

http://yoti.testament.client.jp/m0011.jpg
http://yoti.testament.client.jp/m0012.jpg
http://yoti.testament.client.jp/m0013.jpg
http://yoti.testament.client.jp/m0014.jpg

日付どころか徹夜して描いてしまった。
見れば分かりますが、原作の流れをフェイクに使ってます。
変え過ぎだったらゴメン。

なにこれ

あいかわらずめちゃめちゃうまいなGJ

原作とは違うの・・・？

徹夜ｵﾂ。ｱﾆｷｶｺｲｲ。

見直してみたら何か支離滅裂だた。
どう見ても寝ぼけてます。本当に(ry

この中でジャンプとかのストーリーなんちゃらに採用されそうなのあっかな？

ないな

>195
あとで自責の念に駆られるようなｱﾆｷなんだから、自分でやめる決意をした改変、GJだよ。

http://yoti.testament.client.jp/

http://yoti.testament.client.jp/m0015.jpg
http://yoti.testament.client.jp/m0016.jpg
http://yoti.testament.client.jp/m0017.jpg

「僕は予知能力者」完結しました！
感想くださってた皆様に感謝であります！

原作とは所々違うとこがあるので、読み比べてみるのも良いかも。

何にせよ、正直完結出来てほっとした…w

乙華麗。

次回策の予定とかあるの？

>>204
おっおっ、そうまとめてきたか。いいんでない。いいんでない。

これ小ネタとかでも落としちゃっていいの？

ストーリー案は難しいですが、
キャラ案あたり出してみていいでしょうか？

>>205
いまんとこ未定です。
本来自分はネタも自作派なので、次は自分のネタで描くかも。
でもそうなるとスレ違いだしなあ…。

>>209
乙！　よかたよー！

次回作、2chに晒すのがおｋならこういうスレもある。
お前らのマンガをうpスレ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/iga/1139711384/

>>209
そうだね〜、んじゃまた好みの原案が投下されたら描きに来て欲しいわ

何回も質問ｽﾏｿ
キャラの国籍とかはあんまり気にしなくてもいい？

キャラクター案出してみます。

孫悟空
体長５ｍの大男。バイオレンスジャックに似ている。
冷凍保存されていた所を三蔵法師に起こされ、裏プロレスに参加されられる。
冷凍保存される以前の記憶は失っているが、裏プロレスで闘いを通じて記憶を取り戻していく･･･

三蔵法師
サングラスを装着した黒いスーツの男。北斗の拳のケンシロウに似ている。
孫悟空を裏プロレスに参加させるが、その真意は不明。

猪八戒
裏プロレス･孫悟空の初戦の相手。体長６ｍ、北斗の拳のハートに似ている。
その体から繰り出す攻撃は強烈。

沙悟浄
裏プロレス･孫悟空の2回目の相手。北斗の拳のラオウに似ている。
必殺技は暗黒百烈拳。

>>207
小ネタなら4コマはどう？

>>210>>211

�d�d
また気に入ったものが見つかったら参加させていただきます。

取りあえず、次回はもっと大きい字で描こうと思う。

>>214
４コマか…難しいかもな…
一応キャラ案はこんなのを考えてたんだけど

ケイ・ブラックウィング
若くして一軍の総司令官となる
生まれる前に遺伝子操作を施されて運動能力を高められ、殺戮を好む性格を植えつけられたが
生まれてきた際に実験の失敗し殺戮の習性がほぼ無くなってしまっていた。
そのあとはチャイルドソルジャーとしてなんとか生き延びているところを
当時総司令官だった男に拾われ、その男が校長をつとめる士官学校に入学する。
悲惨な幼児期を送ったため性格が少しひねくれているが、統率力とカリスマ性をそなえている。

短編って難しいんだよな。
書きたいことを詰め込みきれないし、かといってそれを削ると面白くなくなる。
キャラの魅力を短時間で出さなくてはいけないし、題材も限られる。


これらの難関を突破して原作を考え出せる強者はもう現れないのか？！

ぶっちゃけ５W１Hで原作提示できればいい気もする

正直キャラ案なんかどう使うんだよｗ

５ＷのWHOが埋まったと考える

↓これ漫画家してよwwwwww　まだ終わってないけどwwwwww
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1161682369/

What 　軍記モノ
When　近未来(世界大戦とか)
Why　　北朝鮮あたりがアメリカの自由の女神に核をぶちこみ、第三次世界大戦勃発
Who　　>>216を主人公に
Whose　
How　　自衛隊員が海外派遣で国内にいなくなり、
　　　少年兵だけで作られた軍がその代わりとして日本を守っている状態。

こんな感じ？

受験が終わったら天才ストーリーテラーの俺様が話を投下してやるよ

ねえsageとかageってなに

>>223
大丈夫、どうせスルーされるだろうから。

本当にあるから困る

恋愛もの書いたらどうよ？

>>227
エロありなら盛り上がりそうだね

何に入れくれても俺は盛り上がる

乳首もマンコもOKか〜それは盛り上がりそうだ

半角二次行けｗ

『COMIC　ACTION』
2006年、老若男女、知らぬ者無しとまで言われた新感覚ゲームが流行っていた。
その名はバーチャルコミックアクションゲーム、通称コミゲー。
実在する漫画の設定・能力を自分が身につけ、バーチャル世界で熱きバトルを繰り広げるのだ。
そのコミゲーの日本一を決めるトーナメントが始まろうとしていた・・・！！

〜コミゲールール〜
・勝敗は他の格闘ゲームと同じで互いにダメージを与え合ってHPを０にした方が勝ち。
・プレイヤーは各作品の設定などが記録されているチップを設定して戦う。
・利用作品はいくらでもOK。ただし、技は最大２０まで。
・１５の技の中から一つだけ必殺技に設定できて、それは一度限りの使用で
　大きなダメージを与えることができる。




なんというか、ストーリー性０の勢いだけのバトル漫画であることは間違いないです。
一応、キャラ案とか使用する作品は書く人との相談ってことで。

これは･･･来たんじゃないか？

>>232
よくある妄想だなｗ
やり方次第ではどうかわからんが…
まあパクリ企画だよな

.hacKの漫画版か？

なんだその薬局みたいなのは・・・

読みたい人と描きたい人がいるなら別に構わんよ

>>232が自分で漫画描けばいいんじゃね？

うはwこのスレの存在意義ねーw

グラップル闘真伝バンキ

16歳の少年が、天空に位置する格闘場で無敵の連勝を誇っていたある日、謎の老人、巨猿、ヤクザなどと死闘を繰り広げていく

彼の最大の目的は、実の父、海上最強のせいぶ・・・


やめた

>>239
やめるなよー　面白そうじゃないか

>>238
うわっ・・・^^;

チョコボール向井並のナニを持つ浪人生の主人公が何故かアパートの管理人になりエロイ女たちがウザイくらい集まってラブにコメったりするストーリー。「 魔羅我」

んだよォもっと真剣な文学を感じるようなやつ無いのかよ

バカばっかりでﾜﾛﾀ

>>243はツッコミ待ちなのか

原案側も絵師が少ない上に描いてもらえる可能性も低いときたらヤル気起きないだろな
だから思いつきレベルの作品しかないんじゃない？

だからだれかこれ漫画化しろよー↓
ttp://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1161682369/

バラモスの冒険�V

>>247
ちょっと黙ろうぜ

よし、今日から俺が絵の練習するから
お前らネタ考えて待ってろ。

恋愛ものはなんかこう、こっぱずかしくてよう

アレだ、
エロゲーたくさんプレイしたらいいんじゃね？

エロゲー風しか書けないだろな

スルーされてる135でいいよ

スルーっつーか、けっこういいと思うけどな、>>135。
漫画に出来るかどうかは知らんけど

>>135
何を伝えたいのか分からん
あれは自分で描くシナリオだよ

｢宇宙探偵｣
探偵兼宇宙警察の主人公｡
宇宙船で宇宙を駆けずり回り､宇宙で起こる難事件､怪事件を解決していく｡
宇宙警察の仕事は宇宙海賊から貿易船､現金輸送船を守ったりする｡
近々多発する怪事件｡それらはある組織と繋がりがあることを主人公は発見する｡

文章めちゃくちゃだけどこんな感じで誰か描いてください｡

パンクとか好きなんだろうから、テーマの曲１曲につき１本の漫画を週１で連載すればいいんじゃね
ああいう虚無とか崩壊は自分で描いた方が表せるんだろうな

話を考えて下さいってのはな、
ドラマやアニメでいう脚本状態、
つまり筋を考えて台詞起こしまでして下さいってことだぜ。

>>259
書き手によっては自分である程度いじれる余地があった方がいいとかあるんじゃねーの？

落ち含めて骨組みぐらいは組む、てのが有望なようだが

赤塚絵の俺に出番は無いな

　 　　　 　　　　 |
　 　　　 　＼　　__　　／
　 　　　 　＿　（ｍ）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
　 　　　 　　　　|ミ|
　 　　　 　 ／ 　｀´　 ＼
　　　　　　　　 ∧ ∧
　　　　　　　　(・∀ ・)
　　　　　　　　ノ(　　)ヽ
　　　　　　　　　<　 >

　 　　　 　＼　　　　　／
　 　　　 　＿　｀ﾞ｀･;`'　＿ﾊﾞﾁｭ--ﾝ
　 　　　 　　　　｀ﾞ｀･;`
　 　　　 　 ／ 　｀´　 ＼
　　　　　　　　 ∧ ∧
　　　　　　　　(・∀ ・)
　　　　　　　　ノ(　　)ヽ
　　　　　　　　　<　 >


　　　　　　　　 ∧ ∧
　　　　　　　　(・∀ ・)　＜何だっけ
　　　　　　　　ノ(　　)ヽ
　　　　　　　　　<　 >

>>259
そっちのほうがどれだけ楽か

>>257みたいな案から残り全部作らされたら
原案に比べて作画担当の負担が大きすぎるでしょ
ただでさえ人集まんないのにこれじゃ
誰も名乗り出る人いなくなるよ。

やっと規制解除

参考になるか分からないけど、自分の場合は
ある程度、読み物として楽しくないとダメなタイプです。
設定だけとなると、自分で一から考えたほうが楽しいし。

あとセリフはあってもなくてもいいと思うけど、予知のときは
会話のやりとりの面白さが描く決め手になったから、テンポ重視なら
つけたほうがいいかもと思った。

描いてないのにsage忘れたorz

泣ける話系の原作ありませんか？
心洗われる感じの綺麗な話が描きたいのだ。

>>267
原作案は一通り見てこのなかには（泣ける系で描くのが面白そうなのが）ないから、
誰か原作書いてくれってことけ？

>>268
冒頭しか読んでないのが結構あった…
ちぇきしてくる。

すでに使われてるシナリオだっていいんだぜ？ｗ
面白いことになる品ｗｗ

とりあえず読み直してみた。
ていうか、どれも以前に読んでたな…
そのとき描く気にならなかったのは精神状態の違いかねー。
「真夏のメリークリスマス」「夢から醒めても」「河川敷で」「夏の歌」あたりがいいな。


>>270
いやそれはｗ

>>270
同意。明らかに絵師不在のものからは、原作を解放すべき。

もともとそんな縛りはないのよ。
原作は描きたい人みんなのもの。

納得。まあそれは建前だけどな^^;

>>272
いや、別に俺はそんなことは言ってないｗ
すでに完成してる作品だって描き手が違えば変わってくるといいたかっただけ
原作は描いた人のもの、絵師がそれを気に入れば何回だって使わせてもらえばいい

人間は死ぬ瞬間に後悔している事をやり直すことができる。エロ本燃やしたり。主人公は15歳になってすぐ事故で意識不明になる。そこに現れた新人の天使のお兄さん。主人公の後悔している事は《両親を殺して生きてきた事》だと言う。

天使はどうしたらいいか分からず『人は死んだら生き返らない』と言いながら主人公をつれてその日へ戻る。主人公の両親が死んだのは10年前の事故だった。嵐で崖が崩れ救助も遅れていた。母親は主人公(５歳)をかばって崖の下敷きになった。

父親の手を掴み必死に助けようとするが父親は足が挟まり動けない。さらに崖が崩れそうになった時父親が主人公を突き放す。『お前は生きろ』。実は主人公は自分が父親の手を突き放し殺したと思いこんでいたのだ。

主人公は天使にもう成仏できると言う。するとそこに天使の師匠が現れる。まだそいつは死んでないぞと言い出す。天使は新人の為気合いが入り過ぎて死んだと勘違いしたらしい。

とりあえずあれだ
レスを無駄遣いするな

意識が戻った主人公。泣きながら喜ぶおじさんおばさんや友人たち。両親に守られた自分の命の重さに気付き涙が溢れた。

一度に投下してくれよ・・・ていうか、できれば改行を・・・聞いちゃいねーだろうが。

>>280すみません

いや分かってもらえたらいいんだ
かなり長い話だったらヤバイなと思っただけだから
あと君の後々のことも考えて

>>284 ありがとうございます。

１日数レスのまったりスレなのに
急激に伸びてて何事かとオモタ

ケータイでは読みやすいんだけどな。

〜本音〜

路彦(みちひこ)は大人しく口下手で真面目な男だった。
友人の卓土(たくと)は真逆の明るく、不真面目な男だった。
卓土の友人は皆、卓土に似た雰囲気を持ち、大学の授業は平気でサボっていた。
路彦はいつもそれを断ってきたせいか、場の空気を読めない人間として
距離を置かれ始めたことに気づき、それ以降は断るようなことは無かった。
再び距離を縮め、親密になる二人。
しかし、路彦は大学までの通学時間に２時間以上かかるため、あまり寄り道しようとしなかった。
卓土もまた、同じように遠いが帰宅時間など気にせずあっちこっちに寄り
屯をして友人とずっと話しているため路彦はそれを断った。
再び距離を置かれ始めた路彦はまっすぐ家に帰ることを諦めた。
長い時は１２時をまわった時もあった。
親の心配する言葉は路彦を苛立たせた。
「そんな子たちきっとロクでも無い子でしょ？」
「・・・んなことないよ」
「じゃあせめてひかえたら？」
「友達の誘いはさ、断れないじゃん」
もし、ここで頷いてしまえば卓土たちどころか自分まで否定しかねない。
僕はロクでもないヤツらと付き合っている、と。
それにあのグループから離れれば他に友人はいない。
夏休みも明けたというのに、今更友達を作れる雰囲気は無いと言っていいだろう。
少なくとも、今年は彼らと一緒に居続けなければならない。
一人は辛い。自分の心より親の気持ちに答えられない。
精神的にも肉体的にも苦しかったが一緒に笑ってくれる仲間が居ることが何よりも幸せだった。

自称ネタ人間、山崎剛明は正真正銘の馬鹿

そんな時、一人のじいさんに出会った。
名前はデンジャビュウという変わり者のじいさんだ

どんぐらい変わってるかと言うと納豆をイチゴジャムといっしょにかき混ぜて食べると言うぐらいの変人ぶり

>>291
もうつまんないから投下しなくていいよ。

どんな感じの話が描き易い？

一味唐辛子擬人化。


刺激が欲しい、燃え付きるような。かの七味唐辛子のような、七色のパンクが。
欲しい。


何がしたいかって？聞くなよ。

ここって無駄に人大杉になるよな

また一匹バカ発見

馬鹿ばかり・・・

お久しぶりです。宇宙人P7〜8です。
http://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi64332.jpg.html
http://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi64333.jpg.html

次回うｐは早くて12月下旬になりそうです。いわば冬休みですね。

あげあげ

>>298
いいわぁ…

保管庫の中の人乙です。

おお……なんか保管庫にのると感慨深いものがあるなーｗ
保管庫の中の人ありがとうございました。

そして何故かおまけまでのっている件。


新作の話ですが、来週思った以上に忙しいみたいで
落ち着くまで少し保留しときます。

>>298
じわじわくる

短編って難しいよね。

俺、絵は描けないし小説も文章力なくて挫折しまくりだけど、
このスレの漫画家さんのレベルが高くて、参加したくなる。
それに見合う作品は無理かも知れンが。

ヤル気が出ないのは求め、求めらる感じが無いからだと気づいた。
メリットが少なくデメリットが多いスレだからな

なんか、つまらないもの書いちゃったけど、とりあえずうｐする。

舞台：現代の小学校
登場人物：担任の先生の文系女教師S。
　　　　　控えめで大人しいＡ君
　　　　　A君の幼馴染で、クラス一の美少女B子
　　　　　医者の息子C君
　　　　　クラスのボスZ君
どんな話？：小学四年生の恋愛相談。
どうなるの？：恋愛相談を通して、子供の成長する話、かな？

起
A君と、クラスのボスZ君が取っ組み合いのケンカをしていると、
担当クラスの女子がSに止めてくれるように職員室に駆け込んできた。
「え？　Ａ君とＺ君？　K君とZ君じゃなくて？」
Sは呼びに来た女子に聞きなおす。
A君は、クラスの中でも目立たない、大人しい子だ。あの子がいじめられこそすれ、
ケンカするなんて考えられなかった。
「こらぁ！　やめなさい二人とも！」
大きな声で制止したSの前には、Zの腰に遮二無二しがみついているA君。
「先生！　コイツ引き離してよ！」
Zはケンカ慣れしているのか、A君の髪の毛をわしづかみにしながら、
空いた手で頭を横殴りに殴っていた。
「ほらほら！　Z君もその手を離しなさい！」

承
「で？　ケンカの原因はどっちにあるの？」
生活指導室の椅子に座らされたA君とZ。
Zはふてぶてしい顔つきで、横で泣いてるA君を指差す。
「オレがKと話していたら、Aがいきなり掴みかかってきたんだよ」
「本当なの、A君？」
しかし泣いてるA君は俯いたまま反応しない。
はぁ。
思わずSの口からため息が出る。
普段が大人しいだけに、今日のA君の奇行は、理解できなかった。
「いい、A君？　先生は怒っているんじゃないの。教えて欲しいのよ。Z君の言っていることが本当かどうかを」
「嘘なんかつかねーよ！」
Zが横から口を出すが、Sはそれを睨んで制してから、再びA君に向き直る。
「どうなの？」
すると、やっとAは、泣きながらも頷いた。
「本当なのね？」
再び頷くA。
「ほら見ろ。嘘なんかついてないだろ！」
再びZを睨んで制したあと、椅子から身を乗り出して、Aに詳しく聞く体制を取った。
「どうしてかな？　A君は自分からケンカをするような子じゃなかったって、先生知ってるよ？」
「いきなり掴みかかって来たら、Z君だってびっくりするでしょ？　何か理由があったんでしょ？」
「ﾁｯ！　またオレが悪者かよ…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂと文句を言うZ。
「Z君がいたら話しにくいこと？」
首を横に振り、否定する。
「じゃあ、先生に教えてくれる？」
「Z君が…」
「Z君が？」
「Z君が、C君の悪口を言ったから…」
「え？」
思わず聞きなおしてから、Z君に振り返る。
「そうなの、Z君？」
「ああ、メガネザルのこと？」

転
「なんでZ君は、C君の悪口を言ったの？」
「別に」
「別にじゃないでしょ？　悪口なんてね、言われる方も聞かされるほうもいい気はしないものよ？」
「…勉強が出来るからって、えばってるからさ」
「？　C君は威張ってなんかないでしょ？」
「先生がいるのに、先生の代わりに女子に勉強を教えて」
「全員に教えるならいいけど、女子とばかり仲良くしやがって」
S、内心ピンと来て（ﾊﾊｰﾝ）と思う。
「…じゃあ、A君。なんでC君の悪口を言われて怒ったの？　C君とそんなに仲良くしてなかったよね？」
「…C君は人気者だから…悪口言っちゃ、ダメなんだよ…」
「人気者なの？」
頷くA君。
「友達じゃなくても、人気者だから、C君の悪口に頭が来たの？」
「…先生も、好きな人の悪口を言われたら悲しくなるよね？」
「うん」
「悲しくなる人がいるから、悪口言っちゃ、ダメなんだよ…」
そのA君の論法に驚くS。Zも、思わずAをマジマジと見る。
「その、悲しくなる人のために、Z君に掴みかかったんだ？」
Sの問にゆっくりと頷くA。
（子供のクセに）
Sは二人のケンカの原因が、同じこと（Cが女にモテる）に対する自分なりのアプローチの結果だと知った。
「分かりました。Z君が悪口を言ったといえ、暴力はいけません。でも、原因を作ったのはZ君ですからね。喧嘩両成敗です」
「えー？　なんでだよ。オレは被害者だぜ？」
Zは思わず文句を言ったが、A君は恐縮したように体を縮こめていた。
「文句言わない！　さ、二人とも頭を出して！」
テーブル越しに頭をSに向けて突き出す二人。
ゴツン☆
「テーッ！」　「ッ！」
それぞれ痛みに堪えてると
「はい。今日はもうこれでいいわ。　幸い二人とも大きな怪我とかなかったしね。早く帰りなさい」

結
生活指導室を開けると、そこにはB子が。
「A！　大丈夫？」
「B子ちゃん…」
A君に駆け寄ったB子は顔に傷がないか覗き込む。　決まりの悪い表情をするZ。
「あんた、うちのAになんてことすんのよ！」
いきなりZに向かって啖呵をきるB子。
「しかも、C君の悪口まで言ってたんだって？　サイテー！」
そういった瞬間、B子の後ろのA君の顔がゆがんだ。
悲しさを、苦笑いで押し込んだような顔。
それが目に入ったZも、一瞬悲しみの表情を浮かべるが、即座にそれを飲み込んだ。
「ウルセー、馬鹿女！　自分で算数も出来ないくせに！」
Zは、罵倒で返す。
「なによ、暴力男！　イーだ！　いこ、A！」
きびすを返すB子とは別に、AはZに一歩歩み寄った。
Aもまた、Zの表情から、その気持ちを汲んだのだ。
「Z君…ごめんなさい」
その場で謝罪のお辞儀をするA。
Zは、少し悲しい顔をして、Aの肩を叩く。
「いいよ。お互い様だ」
頭を上げたAとZの視線が重なる。二人は互いを理解しあっていた。
「A！　そんな奴に謝らなくていいよ！　いくよ！」
B子のその声に、はじけるようにAがB子の後へ続くと、その後姿に微笑んだZが、
最後にその背中に「イーーーーーーーーーだ！」口の左右の端に指を引っ掛けて送り出した。
（了）

488:愛蔵版名無しさん :2006/11/29(水) 02:49:44 ID:??? [sage]
この作品を今の日本に置き換えて日本人VS在日朝鮮人で描いたら楽しくなりそうだな。金政権を潰す資料を手に入れた主人公と主人公の幼なじみで仲がよかったが、朝鮮学校に入学してからしだいに本性を剥き出しになる幼なじみとの過激な作品が作れそうだ

http://vip.main.jp/end/65-top.html

>>307
Aくん、小4にして達観しすぎｗせっかく幼馴染なんて好位置にいるのに
クラスのボス猿に対して啖呵切れる女子が好きな人の悪口言われて悲しくなるようなタマには思えないがどうだろう？
Aが手を出す前にB子が口出しそう、んでボスｖｓクラスの女子全員のマウスファイト勃発

>>307 これ序章なんだろ？　このあと　数年後・・・・って続くんだろ？

うん続き物にしたら面白いかも。でも数年後より小学生のままのが楽しそうな気がする。
ここの人たちの小学生の頃の痛い恋愛体験とか暴露しあって物語に盛り込んでいったら
リアルな話に出来そうだ。

>>313
Ａ君がＺに掴みかかるのは、Ｂ子が普段から、Ｃにヤキモチ焼いてるＺの態度に怒ってるのを、
Ａ君が常に聞かされ続けてきた結果。

まあ、昔からある、友情のバロムクロスじゃないけどｗ、
番長と、勇気だけはあるチビの友情の芽生えを書く事によって、
読者がどちらか（Ａ君かＺ）に感情移入してくれて
子供の頃の淡い思い出を思い出してくれる事を狙った。
ちょっと両極端だったかな？

>>314
本当はこの後、女教師Ｓの不倫話も絡めて、
「人間なんて、大人になってその根本は変わらない」とやりたかったけど、
それやると長くなるしねｗ　
短編を書くんだ！　って決めて書いたから、余分なところはばっさり切った。
数年後よりもあくまでも子供時代にこだわりたいので、
エピローグで数年後はあるかもだけど、原則は小学生で。

>>315
ああ、それは面白そうｗ
子供の群像劇というのは、世界が狭い分互いの思いがぶつかり合うことが多いからね。
感情のぶつかり合いをしても、読んでる側が「子供時代はオレもあったな」
と納得しやすいし。　

例えば健康診断のとき好きな子の裸見れてよかったなーとか
俺はブルマ末期時代なんだぜーとかか？

>>315
＞うん続き物にしたら面白いかも。
てめー。自分は短編って言うから苦労して頭ひねって短く作ったんだぞ！！
しかも>>316のを中心に盛り上がろうぜ！みたいな空気出来てるしよ
ってやんでい(　`Д´)ｹｯ






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つД`)ﾟ･∵.

ここではあんまりバトルもんは受け入れてもらそうにないな。
難しいし。

>>318
短編のほうが描かれるチャンスは多いでしょう。

「生だし太郎」


ゴムは邪道だ非装着
危険日なんて関係ねぇ
どんなブスでもヤるだけヤる
女も男もお構いなし
穴があったら入りたい

生だし太郎のお通りだい！！！

女のくせに美少女エロゲーが好きな私は
自らもコスするヲタクな美少女(普通、自分で言わないｗ)
その日もマニアで有名な希少数の同人美少女エロゲーをやり込み、
普通しない様なエグいやり方でどんどん苛め辱める。
「う〜ん、快感(はぁと)」

【追加ディスクを入れて下さい】

クリアした途端にメッセージが流れた。
私は慌ててゲームのパケから追加ディスクを取り出した

【画面を見て下さい】

真っ暗な中に白抜きの文字だけでメッセージが表示される。
他には何もない。
「何よ、これ」とボタンを連打する。

【もっと画面に近寄って見て下さい】

言われるがままに画面に寄って見ていると
画面がグルグルと廻り出し、催眠術にかけられた様に
私はパタリとそのまま気絶してしまった

気がつくと私はそのエロゲーの中に居た(暗い室内)
着ている服や設定から推測すると、私は主人公と入れ替わってるらしい。
天の声が聞こえる

天「美少女がゲームをクリアし追加ディスクを入れれば
　　その美少女とお前が入れ替われる。頑張れｗ」

気がつくと、周りがパァっと明るくなり
私が見つめるその先には、私と同じ様な美少女が
エロゲーをしていた(ブラウン管から外を見る感じ)

外の子「正解は【優しくキス】なんだろうけど
　　　　面白くないから【乱暴に上着を剥ぎ取る】選択！ｗ」

悪い予感がした。私の服は何者かに剥ぎ取られた。
それからもあんなことやこんなことで私は
その子に苛められ辱められた
「お前、女のくせにそんなＨな展開ばっか選ぶなー；；」
(自分の事は棚に上げまくりｗ)

そしてゲームクリア。例のメッセージが表示される。
ゲーム内の子『ちくしょう散々な目にあった…でもこれでやっと交代ね！』
だが、その子はパケを探して一言呟いた。

外の子「あ…追加ディスクないや。さすが中古だわｗ」

諦めたその子は電源を切り、ゲームディスクをパケに収めた

凹んでるのもつかの間、私はまた物語最初のステージにいた
『まさか…』
そう、この同人ゲーはごく僅かだけど何本も売られている
私は追加ディスクを入れる美少女が現れるまで何度もあちこちで
リロードされるのだ。

『男はするなー；；』(プレイ中のブ男、モニタから美少女の心の声)

声にならない虚しい叫びを胸に、今日も私は辱められる
(終わり)

>322-324 タイトル忘れた〜「Reloaded」〜
ついでに。
起：美少女エロゲクリア、主人公気絶
承：主人公がゲーム内主人公と入れ替わる。美少女がゲームクリアしないと戻れないと知る
転：主人公を散々苛め辱める女プレイヤがゲームをクリアするが追加Ｄがない為に入れ替われない
結：凹む間もなく今度は男プレイヤ。虚しく響く主人公の声

主人公以外のはっきりした登場人物居ませんので何とでも改編して下さい
美少女エロゲが板的に不味いならＲＰＧとかでもＯｋです(中身の描き方次第とは思うけど)

んだよぉもっと真剣な文学を感じるようなやつ無いのかよ

>>326
それもう飽きたから。

んだよぉもっと厨房な２ｃｈを感じるようなやつ無いのかよ

このスレもうダメポ

超美形エリートで性格が歪んでる男が路上コントをする芸人をウザがり
金で撤退させようとするも相方Aが反抗。
自意識過剰な男は自分のほうが面白いと言い、一人でコントを始めるも
まったくウケず批判を買いまくった。
そして、屈辱のあまり寝込んでしまうはめに。
同僚の一人が見舞いに来る。彼女は幼馴染である意味一番グチれる(気を許せる)
であった。
その話を怒鳴るように語るとそのコンビの相方の一人の妹であることが分かった。
負けず嫌いな男は漫才に詳しい同僚に弟子入りすることに。
修行の前提として恥・プライドを捨てるよう言われ、苦悩する男。
しかし同僚の一喝で目が覚め、戸惑いながらも芸を身につける。
急にボケキャラになり、社員からは変わった目で見られるもそれはもはや気にならなかった。
そして、数週間後。同じ場所でコントをする芸人たちに挑戦を挑むことに。
お客がどっちが面白いか判定してもらうことに。
結果は差をつけられ敗北するも芸人側から負けも申し入れられる。
彼は一応目標は果たしたため、いつものクール(自称)な性格に戻したらしいが
彼の言動が無意識に人を笑わせていることに気がつく同僚。
同時に人を卑下する発言も自然となくなっていた。
男は芸人など目指すつもりは一切ないというがその秘めた才能を感じる同僚は
少しガッカリしつつも男が変わったことに素直に喜んだ。


超大雑把だけど、描いてくれる人がいるならもうちっと心理的なものを深く説明したい。
あと、キャラとかも。

原作を前に書いておいてすっかり忘れてた。勿体無いので投下させていただきます。

｢曖昧なぼくら｣
少し未来の世界。ある製薬会社が開発した薬“Ｍ”が大きな問題となった。
元々人体への影響が懸念されていたが、
世界の何ヶ国かでほぼ実験的にその使用が一時的に認められ、日本でも投薬された。
しかし、目的とする効能は確かなものであったが、
副作用と思われる症状が数種類確認され、世界的な薬害となってしまい、
服用者の中には死亡した者までいた。
中でも注目されたのが、成長期の子供に見られたもので、
体の成長が止まってしまうという症状だった。
症状が疑われるまで時間の掛かったこの症状は“第３種Ｍ薬害症”と呼ばれた。
この症状は治るのか？被害者に対する補償は？法の整備は？
成長の止まった彼らをどう見るのか？国の対応が遅々として進まない中、
（法的に）大人となるのか子供のままなのか、曖昧な彼等の日常は果たして･･･？

ＣＡＳＥ�@中学生‐幼馴染‐
カズは小学五年のとき、第三種Ｍ薬害症になった････
中１の時、昔入院していた病院からそう伝えられた。そして中学２年になった。
皆成長期で育っていく中、一人だけ取り残されるような感覚で、
カズは周囲の疎外感を感じてしまう。
何人かの友達は優しく接しようとするがカズは素直に受け入れられない。
そんな中、幼馴染のミエは昔と変わらずカズに接する。

ある日、体育の時間が終わり、カズは使ったボールを片付けていた。
後で他数人の生徒が散らばったボールを片付けるのが常であったが、
偶々それを見た先生が勘違いをして、｢カズ一人にやらせるなんて｣と生徒達に怒鳴ってしまう。
突然の事に、自分が起こられてる訳でもなく固まってしまうカズ。
(“僕”だったから先生は怒ってるのか？)そんな考えが頭によぎった時、
怒られてる生徒の内数人の、迷惑そうに自分を見る眼にカズは罪悪感を覚えた。

カズはその日の下校に、時々通る通学路ではない河川敷をトボトボと歩いていた。
その時、後ろからミエが声を掛けてきた。落ち込んでるカズに気が付いたミエは、
｢何かあったの？｣と聞いてきた。カズは今日有った事をぽつぽつと喋り出した。

喋り終えてミエの方を向くとそこには居ない。
後ろで立ち止まって、なんと泣いている。そして嗚咽を漏らしながら蹲ってしまった。
声を掛けながらカズが近付くと、ミエは｢悔しい｣と言った。
僕がこんなだからとカズが言うと、ミエは急に立ち上がってカズに抱きつき｢バカ｣と言った。
ミエはカズよりも背が高い。カズの左のこめかみがミエの頬とすれた。
ミエは、カズには皆と同じように暮らして欲しい、
けど何時でも辛ければ助けてあげるからと泣きながら言った。
少し落ち着いてから、自分をこんなだなんて言わないで、私はそんな風に思ってないとも言った。
長い時間が過ぎたような気がした。
暫くして二人はまた帰路についた。歩く速さはカズの方が若干速い。いつも通りだ。
カズは、服の上から自分の胸の上部分に感じた感触の正体に気が付いた。
ミエは成長してる、思わず口に出た。またそんな事言って、怒った感じでミエは振り向く。
顔が赤くなってるかもしれない、カズはそう思いながら、眩しそうに夕焼けに手をかざした。


話が出来てるのはコレだけ。case�Aは導入部しかない状態

↑ストーリー良く読んだら、･･･俺は何が書きたかったんだろう･･･？ごめんなさい皆さん

case�A置いておきます。色々いじってくれたら幸いです。

ＣＡＳＥ�A高校生‐恋心‐
１４歳になって半年の頃に第３種Ｍ薬害症になった････
元々どこか冷めた感じのあったヨウコは、そう知った時もあまり驚かなかった。
高校１年になって、薬害の話が広がり周囲の目も変化するが、
ヨウコはあまり気にしようとしない。
一方、中学から同じ学校に通うマサトは、
中学の時同じ緑化委員をしたヨウコを好きになったが、告白できずにいた。
マサトは友達（口は堅い人物）に相談するも“ロリコン”と冷やかされ、
テンションが下がってしまう。
そんな時、委員会活動でヨウコとマサトに再び一緒に仕事をする機会が来る････。

お前がロリコンちゃうか

>>307
を三部作にすればおk

>>331
漫画にするよりは小説向けだろうねえ

>>331
面白そうだと思うんだけど、核心まで書くには長くなりそうだ
そのへんまで具体的に頭の中でイメージしてるの？
そこに繋がる小話なんかは考えるの後回しに出来るけどさ

早く漫画描けよ！氏ね

>>339
どっちなんだｙｏ！

早く漫画描けよ！氏ね

１漫画を描いて死ね説
２漫画を描きながら死ね説
３死んで幽霊になって漫画描け説
４！氏早く漫画描いて下さい説

漫画は描いて欲しいが死んで欲しいという一見矛盾してるように思われるが
漫画は面白いが漫画家は嫌いという人が世の中にはいる
１と４が有力な説である

>>341
あァ…そうだな………



PCさえ使えれば原作落とせるのに！！お前ら待っててくれよ、高校生の恋愛書いたからな！！

>>342
ケイタイから落とせばええのに

恋愛しかないの？

短編のがいいって言うなら>>307はそこで一旦区切ったほうが懸命かもね。
で、絵師さんが現れたら、そのときに続き物にするかどうか相談するとか。

絵師さんが現れないということは>>307に魅力を感じないということか？
絵師さんが忙しいのか

>>346
そんな焦るこたぁないよ、絵師がすぐ出てくるのは稀だから
気長に待ちましょ
原作者本人は辛いだろうけどね、待たされるの

絵師が現れたときに連絡してほしい人は
連絡先を（捨てアドでもいいから）書いておくといいと思う。

この時期は忙しいでしょうし、私のは、読み返してみるとそんなに面白くないのでｗ
気長に待ってます。

>>317
読者の郷愁を掘り起こす、という意味では、
男女の違い＝健康診断で好きな子の裸が見れた＝初めての胸の高鳴り
というのは題材としても面白そう。
自分は男なので、男側しか書けないけど、そういうドキドキも書いてみたいですね。

>>318
全ては絵師さんの判断ですから、気長に待ちましょう。
私も、保管庫の作品見てたら、自分のより面白い作品が多くて、
恥ずかしい気分で待ってます（＾＾；


個人的には自分のよりも、>>331の話が、インパクトあって面白いと思う。
説明を入れなきゃいけない最初の数ページを読ませることが出来たら、
上手く転がっていきそう
（背景のＭ型薬害とかではなく、
　大人と子供の狭間に揺れる心・コンプレックスとそれを克服する成長の描写など）。
ただ、「サトラレ」作品のように、プラスの特異点も薬害関係に盛り込んだ方が、
話はチープになるかもしれないけど、受けは良くなりそう。

健康診断や身体検査のとき裸になんかなったっけ？心電図くらい？
それよりブラチラとかパンチらのほうが…つっても小4じゃブラもスポブラもしてないな

スポはしてたよ

>>351
早いなー

電気遊んでるならなんかかけー

初心者用の(漫画化しても)超短い短編原作の新作も晒して〜
原作はいっぱいあった方がよくない？選択肢増えるしさ
多分だけど４コマ原作ぐらいの気持ちで書いたら超短編になりそうな…無理？

このスレは女性率が高い気がする。
こういう待ち時間が長いスレは男性には向かないのかな

短編・「十月」

　部室に入ったら遼一がいた。瓶を堂々と机に乗せて、焼酎を飲んでいた。
「よお」
「好きだね、酒。家で飲めば？」
「ちょろっと飲みたい時があるから。お前も飲む？」
早紀が頷くと、遼一は自分のコップを歯に挟みカバンから新しい紙コップを出した。
「ほい」「さんきゅ」
　早紀は遼一から焼酎を受けた。それを少し口に含んで、話し始めた。
「どうだった？」
「ああ」
遼一はそのことか、という顔で「大丈夫じゃない」と言った。
「･･･まあ何とかなるだろ」
「そう。じゃあいいか」
「本当は良くないんだけどな」
「わかってるわかってる。」
　遼一が、空になったコップに焼酎を注いだ。
「信州に行くんだよね」
「行くって、行けないかもしれないけどな」
「遼一だったら受かるよ」
　遼一は瞼を下げ眉をしかめさせた。その後「あー」とのどをならしながら椅子にもたれかかり頭を後ろに垂れ、目を閉じた。
早紀は遼一を見ている。
　「遼一は医者になるんだね」
「うん。なると思う。」
「医者かあ、「お前は･･･」
遼一が遮った。

　「お前は法学部に行くんだよな」
「うん。医学部よりは簡単だけど」
遼一は自分の言いたい事しか喋らない。妙に落ち込んでいる時の遼一の癖だ。
「でも勉強しないとな」「それはね。法学部だから」
「お前は、何で法学部にしたんだっけ。」
「将来、お店出したりする時に、法律知ってないといけないから。」
早紀は何事も無いようにさらりと答えた。
　「そっか」
遼一は身体を起こした。
「じゃあ、餞別やるよ。お前が大学行って司法試験でも受かって、成功できる様に。」
　ふざけてはしゃぎ、早紀が聞く。
「何くれんの？」
「いや、なんか今持ってるもので」
遼一はまたカバンを探った。
「はいこれ」
「これ？」
　遼一はプラスチックのキーホルダーを差し出した。
「いいだろ？」
「うん、いいけど･･･」
早紀はしばらくそれを眺めた。しかしその後笑った。
「ありがと」
「いやいや」
　遼一は照れた。照れながら、餞別をやった自分を自分で恥ずかしがったり喜んだりしている。
「何かお礼あげるね」
「いいよ、俺の餞別だから」
「でも悪いもん。帰りに何か奢るよ」
「いいって」
　早紀にキーホルダーをやった事が、遼一にはよっぽどご満悦だったらしく、その後も何かと朗らかで愛想よく喋り、早紀にはそれが面白かった。
　遼一はどうせすぐに早紀に餞別を渡した事など忘れるに違いなかった。しかし早紀はキーホルダーを貰ったことが嬉しかったし、
そのキーホルダーが、早紀があげたものだったとしても同じ気持ちだった。そして、いつか遼一が、ふいにあのキーホルダーは早紀が贈ったものだったと思い出し、一人悔いる時が来るといいなと思った。

せ、せつない

>>355
男とか女とか分からんけど、気が短いと耐えられないだろうね

>>356
ちょっとわからない

>356
いいね〜正に初心者用！素晴らしい！
・登場人物が二人、舞台が一箇所、エピ絞り、落ちあり
漫画にしたいとか漫画にしたら面白くなるとかより
描ききれる作品かどうかが初心者には大事な要素の一つだと思うしね
一応話のままの(若干修正)ネーム切ったら６Pだった
漫画化の際の冒頭部分の補足とか、最後の4行の創作入れたら10ページ前後かも。
※単純ネームでは冒頭補足なし、最後4行イメージ＋ナレの構成

男性漫画絵師さん向け初心者用の(漫画化しても)超短い短編原作の新作も
期待していいかな？待ってます

良かった〜！！スルーされなくて
正に欲しかった感想も>>358さんに貰えたし、評価もしていただいたしもう最高の気分だ。
落としてからこの平日の夜になるまで長かった･･･

>>361
ネームを切ってくれたということは、絵師さんですか？
でも漫画にしてくれる雰囲気はありませんね。でもそこまでやって頂いて本当に嬉しいです。
ありがとうございました。
あと自分は現在、少年漫画のストーリーを温めております。期待に副えるかはわかりませんが、全力で練ります。

>>356さんはどこがわからなかったんですか？わざとぼかした部分はありますが

>>362
女の男に対する気持ちが複雑すぎていまいちピンとこない
もしここに書かれてない設定で
・過去に女が男に告白して玉砕している、とか
・男が彼女持ちで、しかも仲が凄く良くて入り込む余地なし、とか
そういうのがあったら納得するかな…

せつないっていうのはわかるよ

>>361
ぜひ漫画化してくれ

>362
え、いや…すいません、ラフネームに線画程度ですけどいいですか；；
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi65757.zip.html
必死でやりましたのでご容赦を。

>362 書き忘れ。これ自ブログにアップしていいでしょうか？

>>365
グッジョ〜ブ!!!
女の子笑ってるよ、うーん。
あと目ざとく「１話」という文字を発見したのだが、続くの？どうなの。

>>365
もう少し、間とかコマ割の工夫で、絵面が良くなると思う。
１ページ目より２ページ目と進んでいくうちに内面を掘り下げていく話だから、
最後のページを除いて最初から同じ魅せ方で通さず、
徐々に内心が現れるような魅せ方に変化させた方が、
よりキャラクターに読者が思い入れを傾けられると思う。

しかし、総じて感じるのは、原作に対して、
真摯に向き合ってる絵師さんの描き方。

これはやはりGJと評価すべきものでしょう。

原作も絵師もGJ!ですね
最初、原作読んだとき男はアルツハイマーかなんかかと思ってたの俺だけ？

いまどきこんな殊勝な女がどこにいるのかと。
ブチ切れたり、ドン引きするでもなく、むしろ嬉しいなんてさ。
惚れた者の弱みかね。

という視点から絵を見ると、髪型とか制服の型なんかが古臭く見えて
もし狙って描いてるならすげーなと思った。
スコート並みのスカート丈は置いといて。

付き合いの長さを感じさせる、と取れない…

>>365 見れね

>>368
そう、ちょっと単調な感じはする。

もっと原作クレクレ

>>374
絵師の付かない原作だけ増えても仕方なかろうｗ
それとも、描く気になれる原作をクレ、ということ？

うほありがとです！凄く参考になります。
全然何も分からずやってるので、次回があれば指導・感想Plz

>372
「ダウンロード」探してクリックしてダウンロード、ZIP展開ツールで解凍Plz
…携帯とかのモバイルブラウザだと見れないので保管庫収録後に見て。

>367 これはコミスタ(漫画専用ソフト)の仕様なので読切だろうと話数がつくんです

>>375
そうよ

既出？漫画原作製作ノウハウ(現役プロ原作家作成)
ttp://homepage3.nifty.com/DENNY/page1.html

>>363
この二人は、自覚したら終わるタイプの恋をしています。
ありがちな設定だけど、二人は小学生からの付き合いでいわゆる幼馴染。その関係が深すぎる為に、相手に友人像以外のイメージを抱けません。
しかし女の方は、恋だという事と自覚した途端終わる事に気づいています。男は気が付いていません。男が気付いていない為この恋愛はぎりぎり続いています。
男が古いキーホルダーなんかをやったのは、無自覚の恋愛感情を友情と勘違いした結果の行動です。
女はそれに気付いて、男が恋と気付かないように、しかし好意は受け取ろうと振る舞います。
複雑なのは女ですね。

>>376
どうぞどうぞうｐしてください。自分の思っていたのと違いましたが漫画と文章は別物ですからいいんでしょう。
ありがとうございました。

>>379
ああそういうの定番だよね、告白して気まずくなるよりは今のままでってことか。
女の子のほうは諦めてるんだね、というかいまさらどうこうするつもりはないというか。

某板の有名コピペから改編して、ちょっと考えてみました。
極力二人だけにしたかったのですが、ラストにだけ、もう一人出してしまいました。

というか、ぶっちゃけラストが決まらなかったので、
ちょっと二つほどラストを書いて見ました。
あえて細かい描写説明はなく、台詞だけ。

とうことで、つまらない文を、再び投下ｗ

空の約束

病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を
開いた。
「……なんだ？」
「わたし、飛行機に乗りたいよ」
飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。
「飛行機か。……どんなのに乗りたいんだ？」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「空を飛べてるんだって分かるような、小さいのがいいな」
一体、いつ果たせる約束なのか。それでも俺は約束をするしかなかった。
「小さいの…セスナか。いいな。退院したら府中の飛行場に行こう」
妹は小首をかしげて少し考えるようなしぐさをした。
「セスナって、言うのかな？　そこの窓からたまに見えるの。銀の翼をした飛行機」
そういってまぶしそうに窓を仰ぎ見る。
釣られて窓の外を見た俺の、目の中に飛び込んできたのは、限りなく深い、青い空だった。
「確かに、こんな空を自由に飛べたら気持ちいいだろうなぁ」
「うん」
俺と妹は、その青の見事さに、黙って窓の外を見上げていた。

「お兄ちゃん」
先に静寂を破ったのは妹だった。
「うん？」
「私が飛行機に乗れなかったら」
思わず妹に振り返る。
妹はゆっくりと窓から俺へ、視線を移動させ、微笑んだ。
「代わりにお兄ちゃんが飛行機に乗ってね」
妹は微笑んでいたが、自分の死期に気付いているのだろう。
「お前、なにを…」
俺は苦笑を作りながら妹の言葉を否定するしかなかった。
妹には、最後まで、死なんてものを考えて欲しくない。
しかし、妹はそんな俺の言葉をさえぎった。
「約束だよ？　お兄ちゃん」
妹は、先ほどの微笑を消して真剣な面持ちになっていた。
「…ああ。約束する」
俺はそんな妹に気圧されて、約束してしまう。
「それじゃ、指きり！」
先ほどの真剣な面持ちはどこにいったのか。
にこやかな微笑を魅せて、妹は右手の小指を俺に突き出して、甘えた。

ラスト（Ａパターン）
自衛隊：パイロットスーツに身を包んだ二人の男。
「おい、新人！　お前、トップの成績で搭乗検定パスしたんだって？」
「たいしたもんだ。あの真崎教官が褒めてやがった。俺のときはくそみそだったがな」
「それほどのものじゃないですよ」
「まあ、謙遜するな。…ん？　なんだ、その胸のは？　お守りか？」
「…これは、約束なんです」
「約束？」
「はい。俺がパイロットになるための」
見上げた空は、深く、青かった。

ラスト（Ｂパターン）
自衛隊：パイロットスーツに身を包んだ二人の男。
「三佐！　本日ウイングマンを務めさせていただく堀三尉です！」
「ああ、名前は聞いているよ。なんでも、優秀だそうじゃないか」
「お褒めいただきありがとうございます！」
「そんなにしゃちほこばらずに、楽にしていいよ」
「はっ！　有名な三佐とのフライトとのことで、少し、緊張しています」
「ほう。私はそんなに有名かね？」
「はい。かくいう私も、三佐に憧れて、隊に入った口ですから」
「はっはっは。それは光栄だ」
「…ところで三佐。その胸のものは？」
「ああ、これかい？」
「これはね、約束なんだ」
「約束？」
「私が、一秒でも長く、空を飛び続けるためのね」
見上げた空は、深く、青かった。

なんか血湧き肉踊る原案くれよ

「あれ？親父からだ」
フラップを開いてタケルは驚いた。親父がタケルの携帯にメールを送る事は滅多になかった。
緊急の用事かと思って、タケルはすぐにそれを開いた。
【重要な仕事を頼みたい。添付ファイルを開いてくれ】
(何だそんなに重要な事って･･･?)
タケルは言われた通り、ファイルを開いた。それが運の尽きだった。
ファイルは勝手にEZWebに繋がった。そして画面が開いた。一番上の行に【久高】とだけ書かれ、あとは下に普通のメール欄がある。
父親が送ったファイルだとわかっているのに怪しい。怪しすぎる。
『武君かな？』
しかも喋った。何なんだ。
(親父、説明求む･･･)


ごめん親が帰って来たからここまで

>>386
なにこれ？

>>386 続きは？

>>379 ありがとうございました。Upしました。
その後のやり取りで随分印象が変わってしまいましたね〜

私のネーム程度の線画漫画はなるべく忠実に356-357に沿って
ネーム化しました(推敲無し)ので、脚色とか補足とか創作部分が無いですし
元々、恐らく少女漫画チックな絵面を思い浮かべて書いていたでしょうから
別物に見えるかもしれませんね。
〜〜〜
あと保管庫の中の人にお願いしたいのですが「十月」の漫画を
もし保管庫に掲載するなら「サンプル程度の線画漫画」という注釈を
入れてもらえると嬉しいです。

>>389
ラフっぽいのもあるし大丈夫だよ

>>389
またまたご謙遜を

ブログ拝見させて頂いたんだが、この方すっげえ人だったぞ！こんな方がこのスレにいるなんてびっくりだ
原作者のみんな、全力投球でおｋだ。こんなすンばらしい絵師さんがいるんだ、小出しは失礼だぞ！！

>>380
告白は必要無いほど親密なので、この二人が問題なのは恋と自覚したらお互い「何かおかしい(友人のはずが何か違う)。自分の知ってる相手じゃない」と違和感を感じてしまい気まずくなり顔も合わせられなくなる事です。
告白するしないってレベルじゃねーんです
二人とも(特に男)まだ幼いんです。

>>389
原作者さんまだこのスレにいたし、せっかくだから少し話し合っとけば
またちょっと違う感じの表現になったかもね。

>>386続き

武は携帯の前でフリーズした。
『今はスピーカーから音を出してるけど、もう受話器部分からだけ出すから携帯耳に当てて。普通に話してる風に見えるから』
「‥‥‥」
武は指示に従い携帯を右耳に当てたが、ここまで無言だった。情けない。
『もしもし？』
「‥‥はい」
武はようやく一言返した。
『初めまして武君。突然びっくりさせただろう。』
「‥‥ええまあ少し」
『説明が足らなくてごめんね。今からするからね。
僕はヒサタカといいます。君のお父さんの友人だ。』
「ああ、父の」
『うん。今までも色々協力をしてもらってる。今回はかなり無理な頼み事をしたんだけど、快く引き受けてくれて本当にありがたい。頼み事っていうのは、今から言う仕事を君にしてほしいんだ。ただ危険が伴う。君にこれを頼む許可が欲しい。』
「どうぞ、何でも言って下さい。やります。」
『いいのかな？まだ何も話してないけど‥‥まあいいや。順を追って説明するよ。』
「はい」
『僕と君のお父さんは、ある教授の指導下で一緒に研究をしていた。世界を動かす様な大研究だ。私達は何年も努力を続け、納得のいく結果を遂に得たんだ。』

まとめて投下してほしかったりするわけで。

携帯で打ち込んで力尽きたのか

>391 嬉しい半分、ハードル高く上げられて怖い半分 orz
でもまともな漫画描き始めて本当に間がないので宜しくです
〜
>392 ですね〜反省します

「空の約束」原作者307さん居ますか？
２ページだけちょっと描いてみた(１ページ目のみ完成)ので
こんな感じで良ければ描きたいです。
・1P目(完成) ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi66367.png.html
・2P目(ラフ) ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi66368.png.html

ただ、かなりアレンジすると思いますし(特にラストは全く変わると思います…)
時間もかなりかかると思います。
良ければお返事下さいな。

>>396
>>361でもちょっと触れてるけど、次はどんなの描きたい？
希望出しとけば、それに沿った案を書いてくれる人がいるかも

…ってもう描いてた、ｇｊ

>>395さんのご明察の通りです。
好意的な評価を頂いているのに進められなくてすみません。
親にはこういうの書いてるの内緒なのでPCでは少しづつしかできないし、携帯からだと書き込める量の関係で上手く落とせません。
あと携帯からだと推敲できません。
しかし長時間で完成度の高いものを落とすより未熟でも早く落とした方が良いと思うので、出来る限り早く書きます。
ダラダラになりますが･･･申し訳ありません

>>397
うお。
あまりの上手さにびっくりしました。
というか本格的というか。

最初の二ページの時点で、原作を吸収して自分のものとして描いている感じがして、
原作を書いた身として嬉しいです。
特に、ラストは別物と聞いて、続きが楽しみになりました。
気長に待ちますので、是非描き上げてください！

それとお願いがあるのですが、
描き終わった後、原案である某板のスレに転載させてはいただけませんか？

ラフネーム２枚追加
・3P目 ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi66423.png.html
・4P目 ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi66424.png.html
取り合えずこんな感じです(了解もらえるまでこれ以上は描きません)
原作者さまのお返事をお待ちしてます

>401
あ、時間差でしたね。許可して下さって大感謝！
頑張って進めますね。原作の雰囲気をなるべく壊さない様にします。
転載との事ですが、某板のスレってどこなんですか？

>>402
おお、いい感じですね〜。
ただ、今更なんですが、実は妹が見た「銀の翼の飛行機」は、戦闘機なんです。
「戦闘機」というものを知らない妹が「（旅客機と比べて）小さい飛行機」と言ってるのを、
兄が勘違いをしてセスナと発言してるのです。
そして、妹の死後、妹の病室の窓の外を飛んでいる自衛隊機を兄が見つけ、
また、定期便として、一週間ごとくらいでそこを飛んでる事をしり、
航空自衛隊に入隊するラストに繋がったりします…。
まあ、全然気にしなくていい設定ですがｗ

>>403
というわけで原案元のスレです。
妹に、飛行機を見につれてけと言われていますpart3
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1155228181/l50

>404
某スレを参照してみたのですが、向こうにも全く同じ原作がありました
すいません質問を…
Ｑ１）この原作は完全に307さん一人の原作ですか？
Ｑ２）向こうの住人の許可とか要らないんですか？(転載＆漫画化)

著作権とかもあるんですけど、勝手に漫画にしたりして
ややこしくなってしまわないか不安ですよ〜
取り合えずラフネームの方はロダから削除しました
どちらにしろ、このスレで云々は不味そうなので
これ以降「空の約束」漫画は向こうに行きますね

…こんな重要な事は最初に書いて下さいｗ
別に怒ってる訳じゃないですよ、このまま製作も続けますから。

>某板の有名コピペ

…そういう扱いになるのかね、そういうのは

×そういう
○どういう

タイトル『どけよ』

A「どけよ」
教室でBと偶然ハチ合わせたA。
B「お前がどけよ」
A「俺はこれから職員室に行くんだ。お前がどけ」
B「俺はこれからTSUTAYAに行くんだ。早く帰りたいからお前がどけ」
A「俺が先にここに着いたんだ。後から来たお前がどけ」
B「ほんの数コンマ先についたくれーで偉そうに。お前がどけばいいだろ」
A「いやだからさ―――」B「さっさとおまえがさ―――」
AB「「どけよ」」
AB「「・・・！！」」
AB「「・・・・・・」」
AB「「じゃあ―――」」
A「退いてやるよ」B「俺がどけばいいんだな？」
一緒に譲り合うAとB。
A「いけよ」
B「おまえが先にいけ」
A「なんで？」
B「俺が変にイジはっちまった。悪かった。だからお前が―――」」
A「俺こそ悪かった。だから行け」
B「お前が行け」
A「早く行けよ」
B「お前が行けよ」
A「お前が行かない限り俺は動かん」
B「じゃあ、俺もお前が動かない限り行かない」

>>405
>>381にあるよ

>409 製作の為に382からしかコピペしてなかったので見逃してた…orz
すいません、きちんと書いていたんですね。あぁ…恥ずかしい。
まぁ取り合えず、向こうで許可貰ってみます。

A「・・・」
B「・・い」
A「？」
B「いい加減動けよ。大人気ない」
A「それはお前のほうだろ。急いでるんじゃないのか？」
B「これはケジメだ」
A「あっそ」
B「じゃあ」
AB「いけよ」
AB「・・・」
A「へっくし！」
B「うぉあ！？キタネエ！」
A「最近さみーからな・・・」
B「風邪うつすんじゃねーぞ」
A「俺はBと違ってバカじゃねーからな」
B「そんな迷信を信じているヤツにバカとか言われる筋合いはねー」
A「ジョークも通じないバカにバカ呼ばわりされるとはな・・・」
B「やんのか？」
A「こいよ」
AB「・・・」
二人は悟った。動いたら負けだと。
C「あのさ〜ちょっとどいてくんない？」
AB「・・・あ、ごめん」
同時に退くAとB。
B(・・・ったく、真剣勝負の邪魔すんじゃねーよ)
すれ違うBとC
B(ん？)
B(あ・・・！)
B(ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ！！)
CにくっつくようにAも並んで教室を出た。
A「・・・じゃあな、B。また・・・明日」
Bはその場に崩れ落ちた。

えー結果だけ報告。むこうのスレで軽くあしらわれました orz
ネーム31P完成しましたけど没にします、以上
一応証拠(サムネイル) ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi66773.png.html

>>412
でっぇええええぇえええええもったいない
あしらわれたんなら向こうに投下するんじゃなくてこっちに投下すればいいよ

昨日のクリスマス、自分は無い勇気を捻り出して告白をしたんだ･･･予想できると思うが(予想できるあたりが更に悲しいが)ふられたんだぜちくしょうっっつД`)
もうヤケだ。>>393の続き一気に行くからなゴルァ！！！！！！

『しかしその直後、私達研究チームは解散になった。君のお父さんも日本に帰されてしまった。私たちの研究の完成を喜ばない輩がいたんだ。』
確かに武の幼い頃、親父は海外にいた。小学校低学年の時は、父親参観にも父が来てくれないのが寂しかったものだ。帰って来たのは中一の頃だ。その時には親父はいないのが当たり前になっていて、少し違和感があったぐらいだが。
久高の話は続く。
『私だけはまだ教授の手足として働けた。お父さんも実は隠れて動いてくれているんだ。そして一週間前、論文が一応の完成を見た。しかしその二日後、教授が交通事故で亡くなられた。』
久高はここで一度言葉を切った。
『ただの事故ではないだろう。しかし教授が書いた論文はまだ残っている。私達は教授の為にも、なんとしてもその論文を学会に提出しようと決意した。だがネットは既にサーバーを押さえられてしまった。
郵送でも送れない。送り主をわからなくしてもそんな論文は権威ある学会には受理されない。』
『私達は、国外にいる教授の息子に望みをかける事にした。彼に届けさえすれば論文は発表までこぎつけることが出来る。彼は今日本にいる。君には、論文を彼に届けるまでの橋渡しをしてもらいたい。』
久高の声がさらに真剣になった。それまでも充分真剣だったが。
『この仕事の危険性が君にもわかっただろう。しかし君のルートを使えば、研究を狙う組織の目からだいぶ遠くへ行ける。もちろん成功したらだけどね。』
久高が、最初のフランクな言葉遣いに戻った。一人称も『僕』に戻るだろう。
「聞いてはいけないとは思うんですけど、その研究はどんな内容なんですか？人が犠牲になってしまうような研究なんて･･･」
『ああ、無論だとも』
久高がいきなり意味のわからない事を話し始めた。
『君と同じ事を、これまで何人もの人に言われた。大変な危険をはらみ、たくさんのものを犠牲にして出来た研究に意味があるのかと。
しかし研究に罪は無い。悪いのはそれによって明るみに出される真実を認めようとしない人間なんだ。』

「あの･･･久高さん。俺は研究の内容を聞いただけです。何の研究なんですか？」
武が遠慮がちに言うと、久高は自分でも気がついたらしく恥ずかしそうに言った。
『ああ･･･ごめんね。いやなに、いろいろあったもんでね、ここまで来るのに。すまない。内容といってもなあ、遺伝子の研究だよ。遺伝を完全に証明できる方法だ。応用すれば、さらにその用途は広がる。』
「そうですか。ありがとうございます」
『それで、やってくれるかい？』
「はい。もちろんです。」

ごめんやっぱり親が怒ってるのでここでストップ。夜来られれば来ると思う。

>>414
まあフラれることもあるわな。

『本当に？』
「はい」
　武がそう言ったのは、危険性に気がついてなかったとか甘く考えていたとかではもちろんなかった。
最初の返事は「親父が自分に頼むくらいのことならやってやろう」くらいの気持ちだったがこの返事はそれとは違った。久高の話に感銘を受けたと言った方が正しい。
武は世界を動かす人々とはこんなものかと思った。
(そんなに大切な事なら、俺も関わりたい。人を助けてみたい。危険は承知するしかないだろ。むしろ簡単に出来る事なら、俺はやりたくない)
『そうあっさりOKされると、本当に頼んでいいかこっちが迷うな･･･でも、わかった。引き受けてもらいます。今君はどこに居る？』
「学校です。あの、住所とか必要ですか？」
学校の住所なんか武は知らない。近くの駅の名前を言おうか。
『いや、大丈夫だ。お父さんから君の学校や家の住所は貰っている。周辺の地図も持っている。すぐに動けるかい？』
「はい。じゃあ学校出ます。」
『そうして。それで、コンビ二で携帯電話のイヤホン買って。お金は持ってる？』
「五千円しかありませんけど」
『じゃあ、とりあえずコンビニに。お金は今なんとかする』
「わかりました」
　武は勉強道具をスポーツバッグに放りこみ教室を出た。塾ではなく通信教育をしている武は、自習室が使えないので放課後の教室で勉強していた。
　自転車をすっとばして近くのコンビニに行った。棚を探し、auで使えるイヤホンのタイプを見つけ、買った。
急いでそれをつける。
「買いました。」
『こっちも準備が出来た。お金を渡すから、駅に行って。』
きっとその準備をしていたのだろう、少ししてから久高が答えた。

今年も一人のクリトリス〜♪

>>416
おかしな事を言うようだけど、告白して終わりを迎える事ができて良かった。今は満足した気持ちだ。

　武は駅に向かった。途中、どんな怪しい奴が襲ってくるかわからないと自分に言いつつ自転車を漕いだが、スナイパーは現れなかった。
それでもどきどきしながら平野駅に着くと、久高は券売機に行くよう指示した。
『周りを見て、誰もこちらを見ていないと確信できるまで少し離れて様子を見て。』
武は時刻表を見る振りをし、横目で辺りを観察した。人がいなくなった。
「OKです。」
『よし。じゃ左端の券売機の前に行って』
「来ました。」
「長岡行きの切符を買って。買うと万札が出てくる。それを出来るだけ自然に取って。身体で券売機を隠して取りなさい。」
切符を買った。すると本当に一万円札がお札を入れる部分から出てきた。
(びびるな)
武は切符を取った。その後動揺せずに一万円も取れた。
『買ったかな？もう一度、周りを見て。変な奴は？』
武は見回した。サラリーマンが五人、女子高生の二人組みが二組、中年の女性が一人、あとベンチに職のわからない男が一人さっきから座り込んでいる。
「ベンチに浮浪者風の奴が、一人」
『少し臭い』
久高は言った。
『その男の手は？見える位置にある？』
「両手ともポケットの中です。」
『それはやばいかもしれない』
「どうします？」
バクバクしていた武の心臓が、更に強い音で動悸を始めた。
『まずその浮浪者から見えない位置に移動して』
　久高は大胆な指示を出した。

『そのベンチに座って。でもその前に、イヤホンを取って携帯もしまうんだ。つまり以後、僕の指示無しで行動してほしい。
ベンチには浮浪者から不自然じゃない距離に座りなさい。近づき過ぎないように。』
『待ち合わせしているふりをするんだ。しばらく座って、時折携帯を出しなさい。おそらく彼は君に話しかける。携帯を見せろと言うだろう。
抵抗しないで渡すんだ。携帯の画像は全てこちらで上手くやる。君はホームレスに絡まれて、携帯を取られるだけでいい。
携帯を返してもらったら改札を通ってホームのトイレに行き、僕に話しかけてくれ。いいかな？』
「･･･むずかしいけど、がんばります。」
『とにかく自然に受け答えを。君なら出来る。頑張って』
久高はそう言って消えた。携帯の画面を見ると、画面は普通の待ちうけに戻っていた。

長くなりそうなんだけど、このまま詳しく書いていくか、あらすじにまとめてしまうのかどっちがいいかな？
絵師さんが現れたら詳しい部分まで自分が考えるし書くけど、正直このまま長々と続けていくとうざく感じる人もいるんじゃないかと思う。
どうすればいい？

>421
一度PC上か紙に描いて作品を完成させて、それから推敲したらどうかな。
あと、長編みたいだから概要とか主な舞台とか登場人物とか、起承転結とか
そういうので絵師への喰い付きを誘ったらどうかなぁ？

pcもケータイもダメなら紙の上で推敲するしかないな

>422
ちょい勘違いしそうなんで補足
>長編みたいだから概要とか主な舞台とか登場人物とか、起承転結とか
これはそういう項目で箇条書きにすれば？ってことね。
(例)
　　■概要
　　　父からの突然のメールを開いた武は…(以下略)
　　　・起　父からのメールを開くと謎の男と回線が繋がり…云々
　　　・承　云々
　　　・転　云々
　　　・結　云々

結局のところ絵師さん次第って所が大きいから方法は何とも言えないけど
書き出しの最初で釣れないと後はスルーされちゃうかもね。
そんな悲しい事にならない様にいかに釣るかがポイントかも。

>>424
いかに上手く釣るかという話なら、既に失敗している気がします･･･
絵師さ〜〜ん、来てくれぇぇーーー！！！
あの、誘拐監禁や銃撃戦など入れろと言われたらできるだけ希望のシーン入れます。
何でもしますのでどうか漫画にして下さいorz出来るだけ短くします

でも、来てくれなくてもvibの完結が知りたいという方が一人でもいらっしゃったらあらすじを投下します
とりあえず起承転結書きますね。
■概要
　　　父からの突然のメールを開いた武は正体不明の人物「久高」とともに、世界的な陰謀を阻止するべく奔走する。
　　　・起　父からのメールを開くと謎の男と回線が繋がる。武は論文をある人物に届ける手伝いをする事を承諾する
　　　・承　さっそく遭遇したホームレス。彼は犯罪組織の組員だった。
　　　・転　組員に武と久高の計画がばれる。絶体絶命になるが久高の助けで切り抜ける
　　　・転2 教授の息子と会う。論文を渡す
　　　・結　まだ秘密

この話、実は武はチサトという女の子で、久高に恋心を抱くサイドストーリーもあったんだけど、話が込み入るし“少年漫画”なので武に変更しました。

>425
ちなみに、>>386の書き出しは良かったと私は思いますよ〜
後は深い設定＆詳細＆長編を描ける力量のある絵師さんを待つしか。
気長に待ちながら、それまで紙の上で物語を練るといいかも？
がんば〜

>>426
どうも。待つ身は辛いですが頑張ります。
待ちつつ次の原作投下。実は「十月」も私が書きました。。。

『リュクス』
高校一年の杉山慶司(ｽｷﾞﾔﾏｹｲｼﾞ)。彼の前に、不思議な二匹の犬が現れた。
一匹は盲目の白犬。自分のいるべき場所を感知でき、その能力で慶司とレイを導く。リクと名乗る。
一匹は蒼い痩躯の犬。リクに従い、やがてリクを継ぐ者。レイと名乗る。人間になったリクを食べるとリュクスになる。
彼ら二匹の役割は人間の“クルマ”を見つけ、“クルマ”の仕事を果たさせる事。クルマの役割とは年が改まる前に時間の洗浄をし、リュクスを送り出す事だという。
今年のクルマになった慶司は、二匹に強制されその仕事を遂行する。しかし慶司はクルマをやることで性格が変わる。

ファンタジーです。リュクスは馬と竜の合体みたいな生物で、最終的に竜になります。書いてること意味わかんないかもしれませんが、細かく書いたら多分わかっていただけると思います。

>>426
よく読んでいませんでした。あの書き出しは、話に興味を持ってもらえる様に自分でも気をつけて作ったので褒めてもらえて嬉しいです。

あと鳥変更します。前の鳥は#親ムカツクです。

『I am forgetting something.』
主人公…ミユ（女／中学2年生くらい）
あらすじ…家がモンスターハウスみたいになっていた。一週間の女手サバイバル！

バイオハザード見た夜に見た夢を物語っぽく推敲しまくった。
訳が分からない感じがあればおｋだと思う。

朝起きたら家の様子がおかしい。父も母もいない。リビングのソファでは姉がぼんやりと座っていた。
何事かを聞くと、黙って一枚のはがきを寄こした。差出人の名はなく、こう書かれていた。
『この中で一週間後の夜0時まで、ちゃんと生きていられたら解放する』と。
「一週間くらいなら大丈夫じゃない、何ぼーっとしてるの」
「食料が何でか知らないけどほとんど無いの。それに…」
言いかける姉に何かがものすごい勢いで襲ってきた。姉はどこからか包丁を取り出し、素早くそいつに刺した。
そいつは普通のジャガイモのようだった。ただ、足が生えている。
イモの凹凸が顔のように見える。わたしは頬をつねってみる。痛い。現実だ。
「こんなのが襲って来るみたい。見て、傷つけられちゃった。ミユ、あんたがそこに寝てて無事なのが不思議だよ」
ミユ＝わたしはそれを聞いて寒気がした。姉の傷は腕にあった。指に巻くような絆創膏を3枚くらい貼ってある。
「一週間もここにいるの？逃げれない？」
「無理。さっきあたし試したから。外は窓で見えるのに、ドアも窓も開かないの」
「そんなあ…」
うなだれるわたしに、姉は無言でわたしの肩より少し上に包丁を突き出した。

戻ってきた姉の包丁には、アルミホイルの箱が突きささっていた。ギザギザの金具が光っている。
「噛まれるところだったよ」
「…ありがとう」
「とにかくこんなんがあたしたちを狙って襲って来るみたい。どうにか切り抜けなきゃ」
「そっか…わたしも頑張るよ。武器になりそうなもの、見つけなきゃね」
「朝ご飯もどうにかしないと駄目だね。どうする？あるのはリンゴジャム一瓶、カップ焼きそばのふりかけ2袋、
　なんかの木の実いっぱい、あとはリンゴが2個。ガスと水道は使えるっぽい」
あまりの量に絶望しそうになった。結局木の実にジャムにした朝食を終え、武器になりそうなものを探しにキッチンへ。お玉にする。
エネルギーを消費することは避けたいので、じっとリビングにいる。
次から次へと妙な何かが来る。あのイモ、張り付こうとする新聞紙、頭を叩くテレビのリモコン、
ホコリを浴びせる本、巻き付く昆布だし、全身にすがりついてくる画鋲。だんだん慣れてしまった。
これらを撃退しながら、ゆっくりと日にちは過ぎてゆく。夜は交代で見張る。
ふと何かを忘れているような感覚になる。本当はこうではない感覚。どういったらいいのだろうか。
食料はだんだん少なくなってくる。

５日目。起きたら姉の顔が真っ青だった。
「どうしたの？」
「どうしよ…ホイル箱にジャム食べられた」
「えっ…」
ジャムは大切な糖分だ。ふりかけとリンゴは少しずつ食べてしまっていた。残るは木の実だけか。
ショックを受けるわたしたちに、また例のイモが襲ってきた。姉は慣れた手つきでそいつを刺す。
イモを見て、姉は何かを考え、ひらめいたようにわたしに言った。
「イモってデンプンだよね。こいつ食べれるんじゃない？」
「えええ…うそ、本当にそんなこと考えてんのお姉ちゃん？」
「嫌ならいいよ。ミユはトイレットペーパーでも食べてなよ。あれもデンプンあるから」
「そんなむちゃな…分かったよー、食べればいいんでしょイモ。じゃあ料理しなくちゃ、茹でる？」
「そうだね」
イモは意外と普通に食べることが出来た。調子に乗ったわたしたちは、昆布だしやその他色々を捕まえて調理してしまった。
温かくておいしかった。
だが次の日、姉の様子がおかしくなった。気分が悪そうで、胸をさすっている。わたしはなんともなかった。
姉は時間がたつにつれて悪くなっていった。その間にもそいつらは襲ってくる。

夕暮れに姉は呟いた。
「ミユ…あたしもう駄目…っぽい…」
「え？ちょっと、いきなり何」
姉は目を閉じてしまった。そのまま動かなくなっていく。そして、夜に息を引き取った。
わたしは一人だ。あの不可解なやつらから身を守らなければならない。そいつらは姉を食べてしまおうとする。
あとたった1日だ。姉と自分を守るのだ。
最終日は様子が変だった。ずいぶん多くのやつらが襲ってくる。ちゃんと殺さなければいけない。姉を食べてしまう。
相手をしているうちに、そいつらが一度に出てくる数がだんだん増えてくる。頑張って防がなければ。
食べる時間もない。昨日は眠っていない。空腹と眠気とやつらと戦いながら時は0時に近づいていく。
少しだけやつらの攻撃の間があく。辺りが静かになる。わたしたちの周りにはやつらの死骸が転がっている。
姉は少しかじられてしまったかもしれない。毛布にくるんであるから、大丈夫だと思いたいけど。
わたしが姉のことを想って気を抜いたその瞬間、やつらは一斉に襲ってきた。
本棚からキッチンからトイレからソファの下から冷蔵庫から、イモが本が保冷剤がビデオテープが電池がハンカチが出てくる。
防ぎきれない。顔を覆われる。仰向けに倒れる。姉の方にもいるらしい。息ができない。訳が分からなくなる。
時計の鐘が12回鳴った。

「ミユー！朝ご飯食べに来なさい！学校に遅れるよ！」
母の声。まだ眠りたい頭を自分で説き伏せて着替え、朝ご飯を食べに行く。今日の味噌汁の実はジャガイモのようだ。
それにしてもこの感覚はなんだろう？夢なのか現実なのか。夢の内容を忘れてしまったような。何かを忘れている。
「お母さん…わたしさぁ…えーっと」
「今は忙しいから、夜ご飯の時に言ってね」
「…はーい」
父はもう仕事に出てるようだ。わたしも早く学校に行かなければ。
さっさと朝食を食べ終え、上着を着る。
玄関には去年家族みんなで旅行に行った時の写真が飾ってある。
父、母、わたし。
それを見て頭の中を一瞬、さっきの何かを忘れたような感じがよぎる。
何を忘れている？さっき以外でもこんな事がなかったか？いつ？なぜ忘れている？
疑問はすぐに消え去った。きっと、夢のことだ。わたしは頬をつねってみる。痛い。現実だ。これが現実だ。
気にしなくていい。夢のことはそのうち、忘れてしまうから。
「行ってきまーす」


完

ようやく気が付いたよ

冬休みに入ったんだね
研究室に入り浸りだったから気付かなかったよorz
年末だなとは思ってたけど、今しみじみ感じた

>>412
描くのやめちゃったの？

>I am forgetting something
力作！素晴らしい。

てｓ

age

超能力を持った兄弟が…って書こうとしたら、ナイトヘッド思い出したのでやめた

デジャヴを感じる作品でも、とりあえず書いてみればいいよ。
面白ければいい部分あると思うし。

あと、原作さんでも絵師さんでも、うpする時はageたらどうかな？その方が盛り上がると思うんだが。

そうだそうだ書かんと始まらん」

あけ
まして
おめでとう

他の原作さんに聞きたい事があるんですが、本はどんなものを読んでいらっしゃいますか？又はどんな漫画・映画・ドラマが好みですか？
参考に(ネタ元に)したいので教えて下さい。

話を投下するスレってここ以外にありませんかね？

ｓｓを投下するスレなら・・・

自分の考えた話を漫画化してもらいたいんじゃなく、ただ晒すだけのｓｓスレなら色々あるんじゃね？
他板にもね。

いや、ありそうとは思うんですが、まさか「ss」や「小説」で２ｃｈ検索をかけろと･･･？
誰かそういうスレ知ってる方いらっしゃいませんか？

>>447が何を求めているのかによる。
ｓｓを投下するスレならいくらでもある。

このスレなら、投下した作品を職人が気に入れば漫画化してもらえるし、
>>447が何か小説の賞を狙っていて、自身の作品を批評してもらいたいなら、そういう新人賞狙いのスレもあるし。
単に作品に対する感想がほしいならここでも他所でも大差ない。

二次創作はまた別だけど。

自己解決しました。ssで検索したら見つかりましたスレ汚しすみませんorz


創作文芸板てあったんですね〜

>>448
ありがとうございます。感想はここも他も大差無いんですか･･･
賞は･･･才能があると自分で思えたらあるいは狙うかもしれません。
自分は思いつくストーリーが漫画の影響を受けているのでここに寄生しておりました。でも新しい板も見つかったし、自分に合うスレを探していこうと思います。




う〜ん、レスがまとまりませんな。ごめんなさい

『僕は予知能力者』の原作書いた者です。
所用で忙しく、2chから遠ざかっていました。
正月休みだったので久し振りにこのスレを覗いて見たら……
絵師の人には感謝いたします。最高です。
本当、これからも頑張ってください。
自分もなんかやる気でました。
また原作のアイデア浮かんだら来ます。

挨拶が遅れてすいませんでした。

おおお
確認していただけて安心しました。
所々内容が変わってしまったところがあったので不安でしたが
これで枕を高くして眠れます。

おもしろい作品を描かせて頂きありがとうございました。

>>452
重ね重ねGJさせていただきます。
最後の方は原作の時点で叩かれていたので
逆にそつなくまとめて下さって感謝してます。
ssiさんの絵は表情豊かで話書きには魅力的です。

よいなよいな

hage

おまえら、調子はどうだい？

誰か投下しる

ボンボンの兄ちゃんが闇金融の社長になってお金を貸した人に
金を借りる怖さを教えるっていう内容が浮かんだ。

どうかな？

どうかって言われても、そんな大雑把なプロットだけじゃどうにも。
漫画の面白さは、それをどういう描写で表現するかってところでしょ。原作だけであるにせよ、
キャラクターの特徴とかキメの台詞とか具体的なもんが提示されないとね。

ウシジマ君には勝てっこないから結構

投下しろ　なんて言う前に　　自分から行動しましょう

飛行機が突如墜落して無人島に流された47人の乗客たち。彼らの島でのサバイバル生活が始まったが

・・・この前、ツタヤで面白そうだなと思ったアレと似てる。
ていうかまんまロストかｗ

「ライパチくん」

かくれんぼの人
須一
夢物語の人
電気屋

　過　ぎ　去　っ　た　黄　金　期

まだ終わらんよ

山奥だか孤島だかの小学校に児童が一人だけいて〜みたいな漫画、あれは描き終わると思ったのに
（ネームも最後まで切ってたようだし）未完のままで残念だなと思っていた。

若いカップル二人が夜に墓場に迷いこんで、
そこには司教がいて墓から女ゾンビが出てきたと思ったら延々と裸踊りを見せられて、
しばらく経って若いカップルがその場を離れようとしたら司教に捕まるけど朝日が伸びて司教と踊り子がみんな消えてしまうところで終わる

なんて話はどうかな

弟切草思い出した

>>467
その字面だとサバイバル漫画みたいだなｗ
チャイムにでっかい鐘鳴らしてる奴だろ、懐かしいな････あれ何年前だっけ？

おっと失礼、何十年前だっけ？

誰か、根来忍者を主人公にした漫画書いてくんない？
伊賀は数え切れない位あるし、甲賀もあるし、最近じゃ風魔もあるし、誰か、是非…

だいぶ遅れました、すいません
宇宙人P9です

http://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi69483.jpg.html

ペースが停滞しますがご了承下さい

>>472
otsu

法律で裁かれなかった犯罪者を殺された被害者の願いを聞きいれて地獄の裁判官が裁くっていう話は？刑の執行は被害者自ら行うとか

スカイハイとかデスノートとか地獄少女とかを連想させる

本当に、考えた話を漫画化してくれるんですか？
でもその場合、著作権は……？

>>476
たとえば、高校生二人が放課後、教室でこんな話をしていたとして・・・

　A「なあ、主人公がロボの女の子で、人間の男の子に惚れて〜〜〜する話って面白そうじゃね？」
　B「いいなそれ！　俺、漫画描けるから、そのネタで描いてみるよ！」
　A「マジで？」
　B「明日、描いてもってくる！」


こんなノリだよ。このスレ。
実際、漫画化しても売ったり何かするわけじゃねーから。

そうか……売らないのか…………
まぁいいや。
今度書き込みしてみるか。
頭の中に五つくらいは話のストックがあるから。

>>478
待ってます

動物と話が出来る主人公が豚と隣町まで買い物に行ったら悪い魔法使いに女の子にされる。
そのまま買い物をしてかわいい女の子だとオマケとか貰えてオトクだなぁ、あの魔法使いはいい人だったんだと勝手に納得して家に帰る
家に帰ったら魔法が解けて男の子に戻って魔法使いは人違いでしたごめんなさいを言いに来て終わり

これは流行る

>>471
キャラクターは守るけど設定とか無茶苦茶でよければ

はじめまして。ストーリー投下させてください。
少しレスとしては長くなるのであらすじを書きます。大幅に省いているので意味が分からないかもしれません。
絵師の方が見つかればtxt形式でストーリー（短編小説？）をメールで送ることも可能です。
ジャンルはホラー？かな。

題名　『メッセージ（仮）』

主人公は一人暮らし。
明日は久しぶりに実家に帰るので、地元の友人と遊ぶ約束をする。
次の日、友達（以下Ａ君）と遊ぶ。
そこで、近くにできたお化け屋敷に行くことになる。
そのお化け屋敷の中には色々なものがあった。
その日はそれから特に何もせずにＡ君と別れた。
次の日、家に警察がやってくる。
話を聞くとＡ君が殺されたということらしい。
さらに殺された時刻はお化け屋敷に行くよりもずっと前のことらしかった。
実際に昨日遊んだのだから、事情聴取を受けても、全く自分の話と警官の話とが食い違う。
そこで自分が疑われてると判断した主人公は、実際に遊んだ証拠を見せようと、昨日のお化け屋敷にいく。
しかしそこにはお化け屋敷は無かった。
そこでお化け屋敷の内容を説明するとこにしたが、その話を聞く警官の顔色が変わっていく。
どうやらお化け屋敷の内容が、そのまま殺害現場に当てはまるらしかったのだ。

この後に話のオチがありますが、書かない方がいいのかな？


とりあえず絵師さん待ってます。よろしくお願いします。

おせっかいかもしれないけれど
2ちゃんねるが無くなる噂がありますが
このスレを3ちゃんねるとかどこかに移す必要はありますか？
まだ未完の作品が結構あるし…

夢物語のリメイク、書いてみようかな。
原案のほうだけど。

ﾜｰｲ

プロットを投下します。
仮題『保育園があぶない』(他、『もしも、保育園が…！？』『ゆりの花咲く季節に』）

curriculum.1　「ダメ保育園ダメ理事長ダメ保育士！」
ここは、私立ゆりのは保育園。
３０数年前の卒園式。
一人の園児が総代で答辞を読んでいる。
「ぼくは、おおきくなったら、こまっているひとをたすけられるひとになりたいです。
めぬまひろやす」
ここから巣立った園児で、大人になってから第一線で活躍している卒業生は多い。
まさに名門保育園として名を馳せた…のは、昔の話。
そして、現在…壁は落書きだらけ、園児は保育士の言うことを聞かないと、
見るも無惨な有様。
園児数は定員の半分。これ以上園児が辞めたら廃園。
そして５０００万円の借金を抱えていた。
かつての栄光どこへやら、今やゆりのは保育園は倒産寸前の三流保育園…。
ある日、保育園に若い男がやってくる。理事長の甥、井上志郎。
なぜ呼ばれたのかと思ったら、突然理事長を任されてびっくり。
なんと叔母が夜逃げしてしまい、置き手紙で次の理事長に指名されていたのだ。
就職に失敗してフリーター暮らしの彼に、選択の余地はなく、新理事長となる。
女社会の保育園で、白い目で見られる志郎。中には、頭が上がらない従姉もいる。
慣れない理事長の仕事、しかも金策もしなければならない。
債務問題で相談した弁護士から言われる。
「身を粉にして働く覚悟があるなら、伝説の先生を紹介しますが」

そして、本当の主人公がようやく登場。伝説の再建請負人、妻沼博康。
今までに５０以上もの法人、会社の再建を手がけている。
彼は顔合わせで、言い放つ。
「私の仕事は、この保育園を建て直すことではありません。
ここで仕事をする資格がない人を切っていくことです」
彼は再建の天才だが、首切りの天才でもあった。
その保育士たちは、子供を任せていいのかと思える者ばかりだった。
新理事長の従姉で園長、『教育は愛だ』という理想主義者の広瀬美雪。
真面目だがドジばかりの大山奈緒。 世間知らずのタカビーお嬢様、上山すみれ。
勝気で反抗的な小坂朋美。 無口で暗く、占いマニアの高木楓。
さらに彼は、言い放つ。
「近々、帰って頂くことになるかも知れません」
リストラの宣告だ。
こうして、伝説の再建請負人と保育士たちの戦端は開かれた…。
＜つづく＞

『そして僕もいなくなった』

長髪「お前らに俺が殺せるか?」
ヒゲ「何ぃ?」
とあるアパートの一室。若い三人の男が酒を飲んでいた｡
アパートは狭い六畳の一室でテーブルの上にはビールと安いツマミがあった｡

長髪「この状況でお前らに俺が殺せるかと聞いた」
ヒゲ「おいおい… 飲みすぎて─」
眼鏡「殺せるよ」
下らないという顔を浮かべて眼鏡が答える｡
眼鏡「そんな発想だから お前の作品は駄目なんだ」
長髪「言うじゃねえか 選考落ちが」
眼鏡と長髪が睨み合う｡ヒゲはやれやれと酒をあおる｡
ヒゲ「俺達二人が共犯でお前を殺せば完全犯罪も可能だろうよ でも─」
眼鏡「それじゃあ安いミステリーだ」
長髪はクソッとつぶやいてうなだれた｡
長髪「俺にとっては…自信作だったんだ」

眼鏡「捻り出だせ」
長髪「…あ?」
眼鏡「この状況で自分以外の二人を殺せるか?」
ヒゲは難解な顔を見せるが長髪は違った｡
長髪「…同時に か?」
眼鏡「確実に二人を殺せるならどういう方法でもいい」
長髪「……」
ヒゲ「お前はどうなんだ?」
眼鏡「今から考える」
長髪はニヤリと笑う｡
長髪「なら…12時までだ それまでに 殺してやる」
置き時計がﾋﾟﾋﾟｯと8時を知らせた｡
─続く

こころが透き通ってくる様な、切ないラブストーリーｷﾎﾞﾝ

続>>488

本当に殺し合いを始めるのではないか?
沈黙して対峙する二人を見てヒゲはﾊﾗﾊﾗとした｡
堪らずビールをあおる｡
長髪「毒が入っているかもな」
ｷﾞｮｯとしてヒゲは吹き出しそうになった｡
長髪「ビールを買ってきたのは俺だ」
眼鏡はビールを長髪のコップに注いだ｡
眼鏡「他人に毒ビールを注がれたらどうする」
長髪「飲まなければいい」
眼鏡「一人死んだ時点でビールを飲まない奴がいれば」
眼鏡は長髪のコップを手に取り飲み干した｡
眼鏡「そいつが犯人だと直ぐにわかる」
ヒゲ「もう一人は確実には殺せなくなる …か」
長髪「…二人が同時に毒ビールを飲む可能性もあるな」
眼鏡「それなら二人が全く毒ビールを飲まない可能性もある」
長髪はツマミを手に取りながら考えていた｡
長髪「ツマミに仕込むもコップに仕込むも…同じか」
眼鏡「完全犯罪には足らない」

眼鏡「悪い これを温めてきてくれ」
眼鏡はﾋﾞﾆｰﾙ袋から焼き鳥を取り出した｡
ヒゲ「ん ああ」
ﾚﾝｼﾞに焼き鳥を放り込みｽｲｯﾁを入れる｡
ヒゲ「そうだ! ｴｱｺﾝ切ってくれ じゃないと─」
眼鏡「いつものことだよな」
長髪「!?」
ﾊﾞﾁﾝｯ!

部屋は突然､暗闇に包まれた｡
─続く

続>>490
闇の中で置き時計だけが怪しく光っている｡9時を過ぎていた｡
長髪「早くﾌﾞﾚｰｶｰ上げろ馬鹿」
ヒゲ「分かってる」
奥の方でｶﾞﾀｶﾞﾀとヒゲが動いている音が聞こえる｡
長髪「計算通りにﾌﾞﾚｰｶｰが落ちてよかったな」
近くにいるはずの眼鏡に話かけた｡
長髪「この停電をどう利用する気だ?」
眼鏡からの返事はない｡部屋に明かりが戻る｡
長髪「!!」
ヒゲ「…… あれ?」
眼鏡の姿が部屋から消えていた｡

長髪「外には出てないんだな?」
ヒゲ「それは…間違いない 鍵も掛ったままだ」
ﾌﾞﾚｰｶｰは玄関の近くにあった。玄関の空間は男二人がぶつかる狭さ｡
ヒゲ「窓から外に出たんじゃないのか…?」
長髪「窓にも鍵が掛ってる」
第一､長髪は窓際に座っていた｡
ヒゲ「…それじゃあ」
長髪「そこしか無いだろ」
二人は部屋の押し入れを見つめた｡
長髪が押し入れに近づく｡
ヒゲ「…開けるのか」
（開けたら負けか…?）
長髪「いや」
（からかっているのか 罠なのか）
眼鏡の思惑を掴めないことにも苛立つが､手を込まねくのも奴の計算な気がした｡
長髪は近くの本棚に掴み掛った。
ヒゲ「おい 一体何を!?」
長髪「閉じ込める 手伝え」
─続く

『ココナッツ・クラッシュ』

あらすじ：考古学者の高良野アリカ(20)は船の沈没で海に流され
地図にもない渦潮に囲まれた島、ココナツ島に迷い込む。
アリカは未曾有の世界で一喜一憂の生活をすることとなる。

『人物紹介』
高良野アリカ(20)：恐持てのツンデレ学者。この島ではまぁまぁの常識人。
ウルフ村長：齢1200の村長。本人は狼と言い張るが本当は犬らしい。ボケている。
アキバ住職：見た目アキバ系の住職。いつもボソボソと念仏を唱えている。趣味は木製の美少女フィギュア作り
宿借さん：ヤドカリで甲羅に人を乗せて目的地まで送ってくれる。ハサミがライト代わりで料金は片道１００円。
ウィザリー：１歳の赤ん坊で魔法使い。しかし言葉が不自由なため成功した試しがない。性格はワガママ。
ヴァン・パイアー：美形ナルシストバカな吸血鬼。しかし血は吸えず花の蜜を吸っている。いつも口に花を沿えているのはそのため。アリカに一目惚れ
ボインヌ先生：ココナツ幼稚園の先生。かなりの巨乳で２４時間限定でオッパイを分け与える能力をもつ。天然だけど、とても優しい。
３Ｂトリオ：ヒップホップ大好きな幼稚園児。かなりダボダボな服装をしているため、コケやすい。みんな毒舌で泣き虫。
鬼親方：身の丈３ｍの巨人で大工の親方。常に燃えている。義理堅い

内容は短編のドタバタコメディのイメージです。
描き手さんで興味がわいた方がいれば物語を書きます

久しぶりに来たら、>>382空の約束、残念なことに。。。
でも、発表せずともネームを切っていただけたのは原作者冥利に尽きます。
もしアレでしたら、原案の人のブログが分かるみたいなので、
許可のメールを出しますが。

続>>491
本棚 平机 ﾃﾚﾋﾞ ﾚﾝｼﾞ 冷蔵庫
部屋にある重めの物で押し入れを積み固めた｡
長髪「ハァ…これでいい」
ヒゲ「良くねえよ… 人の部屋を何だと思ってやがる」
長髪「これでお前は誰も殺せない」
押し入れの中に聞こえるように言う｡
ヒゲ「…いると思うか?」
長髪「いるに決まってる 墓穴を掘って後悔している」
ヒゲ「…勝手にしてくれ」
ヒゲは玄関に向かう｡
長髪「おい」
ヒゲ「外見てくる こんなこと12時まで続けるんじゃ夜食もいるだろ?」
長髪「… ああ 頼む」

ﾋﾟﾋﾟｯと置き時計が10時を知らせた。
（押し入れにいなかったらどうなる?）
一人部屋に残された長髪は思案する｡
（出口は玄関しか無いんだ…それなら─）
長髪「あいつらグル… か」
（最初から俺をからかうつもりで─）
眼鏡「…それじゃあ安いミステリーだろ…」
突然､押し入れから眼鏡が答えた｡
長髪「ｯ!! な…何だ やっぱりいたのか!」
眼鏡「…大きな声を出さないでくれ 外に聞こえたらヤバい…」
眼鏡の声が弱々しいので長髪は勝利を確信して微笑んだ。
眼鏡「…計算外だったよ…」

眼鏡「まさか押し入れに死体があるなんて」
─続く

>>492
高良野って「たからの」って読ませるんだよな？
　たからのありか
そのネーミングセンス、俺は悪くないと思う。ベタっぽいけどｗ

>>495
正解ｗ

続>>494
長髪「…なん だと?」
眼鏡「女の死体」

長髪「…ハハッ 往生際が悪い」
一瞬､唖然とはしたが意図を察して平静となる｡
眼鏡「…馬鹿言ってないで早くここから出せ…!」
長髪「そんな手に乗るか」
眼鏡「…なら 警察に電話してくれ…!」
長髪「素直に負けを認めろ」
馬鹿バカしいと酒をあおる｡
眼鏡「…いいか よく聞け…」
眼鏡「…なぜ僕が今まで大人しくしていたのか…」
眼鏡「…なぜ奴は僕が押し入れにいないと思ったのか…」
眼鏡「…死体を見て騒がない筈が無いと踏んでいるからだ…」
聞いている内に真顔になる｡眼鏡の声に必死さがあった｡
眼鏡「頼む…ここにいるのがばれていない内に…」
…ｶﾝｯｶﾝｯ…とアパートの階段を上がる足跡が聞こえて来る｡
長髪「…帰ってきたぞ」
眼鏡「…絶対に油断するな…」
─ガチャ─
眼鏡「…蝶のブローチ…」
長髪「!?」
ヒゲ「まだ戻ってないのか」
長髪「……っ」
（蝶のブローチ…だと?）
ヒゲ「… 何か あったのか?」
長髪「いや …早かったな」
蝶のブローチなら長髪に心当たりがあった。

長髪が交際している彼女にプレゼントした物である。
─続く

長いしつまらないし・・・もういいよ>>497

いや、なんとなしに読んでみたら引き込まれた。
面白い。完結したら是非描かせてください。

kita?

実は、宝野アリカはALI PROJECTだったりする

>>501
アリプロってなんだ？

続>>497
話が真実なら六畳の一室は異常な空間と言える｡
長髪は眼鏡の存在は黙っていた｡
しかし眼鏡を信じた訳でも無かった｡
（こいつらと彼女には面識もある）
ヒゲ「弁当…食べないのか?」
長髪「… まだ 飲みが足りない」
疑う素振りをすれば眼鏡が高笑いを始める気がした｡
（彼女のブローチを知っていてもおかしくはない）
ヒゲ「お前 顔色悪いぞ 飲みすぎだ」
ヒゲからは何の動揺も感じられない｡
（身動きの取れなくなった奴の…苦し紛れのブラフ）
ヒゲ「さっき外に出た時に窓の下を見てきたんだよ」
長髪「無かったか」
ヒゲ「足跡…ん ああ」
ヒゲは話を先読みされて舌打ちした｡
（こいつが 俺の彼女を殺すなんて …だろ）

ﾋﾟﾋﾟｯと置き時計が11時を知らせた｡
ヒゲ「まさか 本当にそこにいるのか」
長髪はが押し入れに声を向けるヒゲの動向を伺う。
ヒゲ「息を殺して何をしているのやら」
長髪「負けず嫌いだから 引っ込みつかなくて意地になっている」
笑うヒゲを見て長髪は安堵した｡
押し入れで身悶える眼鏡を想像した｡
ヒゲ「でも そうなら閉じ込めたのは正解だと思うよ」
長髪「ん?」

ヒゲ「あいつは押し入れに何があるか知っているから」
─続く

続>>503
長髪の顔色が一瞬で氷りつく。
ヒゲ「昨日あいつに見られたんだ」
（…ヨセッテ…）
ヒゲ「押し入れ開けてたらお前死んでかもな」
（…ナニヲイイダスンダ…）
ヒゲは呆然とする長髪を見てニコリと笑った｡
ヒゲ「…知りたいか?」
ヒゲは立ち上がって押し入れのバリケードを崩し始めた。
（…マダ 死体ヲミルマデハ…）
ヒゲ「見て 驚くなよ」
（…死体ガ彼女ダッタソノトキニハ…）
長髪が覚悟を決めたその時だった。
突然、長髪の携帯が鳴った。震える指で確認する。
長髪「……フッフフ…アハッアハハハハハハハハハハハ！！」
狂ったように笑い出した長髪にヒゲは驚いた。
長髪「ハァハァ……あー たいした役者だよ…おまえら」
ヒゲ「どう した 何かあったのか」
長髪「死体からメールが届いた」
ヒゲ「あぁ……?」
長髪「あと少しで完全に騙される所だった ハハハハハッ」
長髪は彼女からのメールを確認した。



〆無題
────
:押し入れの中に女の携帯があった
:これで警察を呼ぶ
:お前は時間を稼いでくれ
─続く

引きが上手いなー

後は最後まで完結してから一気に投下します。
長々とすいません。
六畳の一室で登場人物三人という絵的に簡潔な話を作るつもりが…

あとどのくらいなんです？
完結する前に２ちゃんねるが閉鎖してしまったら元も子もない
せっかく描きたいのに

プロットを投下します。
仮題『保育園があぶない』(他、『もしも、保育園が…！？』『ゆりの花咲く季節に』）

curriculum.2「恐怖のリストラ試験！」
妻沼は保育士のリストラを発表する。
場合によっては全員解雇もあり得ると言い切った。
そんなことをしたら保育園はやっていけないと理事長の志郎は言うが、
新しい保育士を雇えばいいだけだとはねつけられる。
誰をリストラするか。
その方法は、試験だった。
自分で問題を作り、回答するもの。キーワードは「教育」。
保育士たちは必死に問題に取り組む。
そして…リストラが決定した。
リストラされるのは…保育士全員だった。
あまりのことに、納得できるはずもない。
理事長は抗議するが、妻沼は「今の保育士にしかできない仕事、保育士が辞めると困ることを証明しろ」
と言う。

もう終盤なんであと三分の一あるか無いかです。
大筋は固まったんですが落ちに悩んでて…

日曜までに完結させます。

閉鎖されたら↓に移行で
http://www.3ch.jp/comic/

なぜ、全員がリストラの対象になったのか。
教育を金に代えるのは保育士の大事な仕事だ。
いつ何時でも、子供たちのことを見ていなくてはならないのに。
なのに、保育士たちは自分のことしか考えていない。それが試験でわかった。
そんな人に給料は払えない。
だからリストラになったのだ。
怒った保育士たちも、黙って引っ込むしかなかった。
ところが、妻沼が意外なことを言い出す。
「３ヶ月間、ただ働き同然の給料でいいなら、仮採用として再雇用する」
保育士たちに選択の余地はなく、条件を呑んだ。
こうして、リストラは減給という形で決着した。だが、妻沼は厳しい言葉を浴びせる。
「俺や理事長に逆らうことは一切許さん。今までの甘ったれた考えを捨てられないなら、即解雇だ」
朋美がたまりかねて叫ぶ。
「いつか、あんたを追い出してやる！」
反乱の意思表示であった。だが、妻沼も厳しく言う他ない状況なのだ。たとえ憎まれても。
＜つづく＞

>>511
ドラゴン桜の二番煎じだな

閉鎖騒動があるのでtxt形式でアップします。

読み物としては軽く、薄いかもしれません。

ttp://vip.cmdap.com/cgi-bin/up/src/vip1041.txt.html
パスは「5555」です。

>>513
txt形式に直した方が見やすいです。
最初の一行にメモのようなものがありますが、消し忘れです。気にしないでください・・・。

tes

続>>504

携帯をテーブルに置き、長髪も立ち上がった。
ヒゲ「…いま おかしなこと 言ったよな」
長髪「……」
長髪はうつ向いて表情がわからない。
ヒゲ「なんだよ死体からのメールって」
長髪「…お前が殺したのか？」
ヒゲ「！？」
ヒゲは明らかに動揺を見せた。
ヒゲ「まさか…知ってたのか」
長髪「…なんで」
ヒゲ「別に…むしゃくしゃして…出来心だよ」
長髪「…で」
ヒゲ「俺は おまえらみたいに才能も彼女も無いから…な」
長髪「……」
ヒゲ「ハハッ…まさか 怒ってるのか」
長髪「うん」
ヒゲ「……黙っててくれるよな？」
ヒゲが最後に見たのはビール瓶を振り降ろす狂気の長髪の顔だった。

ガシャン！！
外から激しい音がして押し入れの中で眼鏡は焦った。
（なんの音だ！？）
ガシャン！！
眼鏡「おい！」
…ザク…ザク……グチャ…グシャ……
眼鏡「おい！！ 何してるんだ！！」
しばらくして、音が止んだ。
長髪「殺した」
（今度は…そう来たか）
携帯を手にした眼鏡はニヤリと笑った。

変わり果てたヒゲを見ながら長髪は立ち尽くしていた｡
眼鏡「う…嘘…だろ?」
長髪「我慢できなかった」
眼鏡「…そん…な…」
長髪の携帯がまた鳴る。
着信音が途切れない。電話の方だ｡
長髪「もう普通に話しても大丈夫だって」
眼鏡「あーあ…台無し 予定より早いよー」
着信は間違いなく彼女の携帯からだった｡
長髪「…?」
ﾋﾟｯ
『もしもし』
長髪「…」
『ごめんなさい ひょっとして…怒ってる?』
長髪「…ぅ…ぁぁ…」
『あなたを励ますから手を貸してくれって頼まれて─ﾌﾞｯ」
長髪「…オ…ぁ…マェ…?」
眼鏡「あいつの秘密と閉じ込められたことを逆手に取ったんだ」
眼鏡「でも単純なトリックだったよな」
（オマエノセイデ コロシテシマッタ）
眼鏡「…だからって逆ドッキリは通用しないからな」
長髪「オマエェ!!!!」
発狂した長髪は怒りに任せて本棚を押し倒す｡
眼鏡「近所迷惑になるだろ まだお芝居続けるつもりかよ」
長髪は先が割れて鋭利なビール瓶を掴む｡
眼鏡「開けたら僕の勝ちだからな 僕にはボウガンが…」
長髪は押し入れに近づく｡
眼鏡「よせよ……バレバレだって」
長髪は押し入れを開いた｡


ﾋﾟﾋﾟｯと血にまみれた置き時計が12時を知らせた｡

─エピローグ─

刑事「昨日の犬の殺傷事件とはレベルが違う…な」
運び出される遺体を見て若い刑事は吐気を覚えた。
若「こんな狭い部屋で二人も… 何があったんでしょうか」
何かの書状を見ている老刑事に話かける。
老「…ここに全て書いてある」
若「犯行声明ですか!?」
老「遺書…だろうな」
警官「失礼します！」
入口から慌てた警官が声をかけてきた。
警官「近隣の境内で若い男の首吊りだそうです！」
老「…それだ 行け」
若い刑事が動かないので老刑事はにらむ。
若「え ……え!? はい!!」
訳も分からず若い刑事は走り出す。
老「お前はそれでいい」
鑑識の向ける迷惑顔を老刑事は苦笑いで流す。
もう一度、手にした書状に目を移し、長い溜め息をついた。

書状の最後にこうあった。
─ほかに、償うすべを知りません─

『そして僕もいなくなった』 終

次行って見ようか。

いよいよ次の段階に・・・!!!!

題名　『日本オタク党』

平成30年「ブルマ復活」を公約に掲げた青年が小選挙区でまさかの当選をした。
後に日本オタク党の党首となり「ロリ合法法案」や「児童買春児童ポルノ推進法」を
成立させた平成最悪の政治家西村博之の半生を描いた漫画。

>>518
よし　終わったな！
描きはじめますけど、何か要望とか

ところで２ちゃん閉鎖すんのかな…
このスレごとなくなったらあれだから
新都社かなんかにうｐしたほうがいい？

>>523
最後の最後までキャラがほとんど動かないので
その分、表情に力を入れて頂ければと思っています。
ぶっちゃけ好きに料理して下さい。

また何か思い付いたら来ます。

>>523
ここでいいよ

ほいほい

オチ変えてもいいかな
あと>>517の7行目
　長髪「もう普通に話しても大丈夫だって」
って間違いだよね？何の間違いだかわかんないけど。
細かいセリフは変わると思うのでそんなにアレだけど。
もひとつ、質問ばかりになって申し訳ない。
押入れの中には犬の死体があったの？

>>527
セリフ
話の流れに関わらない部分はアレンジや追加は自由に結構です。
あのセリフは…確かに変ですね。
別の展開で考えていた物の直し忘れみたいです。
途中、誤字もあったので注意を。

押し入れの中
悪い癖で、早く終らせようと説明不足だったかもしれません。
押し入れの中にヒゲはボウガンを隠していました。
ヒゲは前日、ボウガンで近所の飼い犬を殺害しています。
それを眼鏡に目撃されたのです。
これは作中であえて明言させませんでした。
若い刑事のセリフから、連想させる程度にしました。
ちなみに最後に境内で首吊りしたのは眼鏡です。

解説

三人､ヒゲのアパートで酒を飲む
自分以外の二人を確実に殺せる方法を論じ始める
(遊びであり本当に殺すつもりは無かった)
↓
眼鏡､押し入れの中のボウガンを利用しようと思いつく
ヒゲに邪魔させない為に停電を意図的に発生
↓
眼鏡､長髪とヒゲをからかう為､押し入れに潜む
(押し入れを開けた瞬間､ボウガンを突き着けて勝利宣言する予定だった)
しかし長髪は押し入れを封鎖
↓
眼鏡､計算外の長髪の行動を利用した上でやりこめようと考える
･ヒゲが女を殺して押し入れに死体を隠しているドッキリを敢行
･自分の携帯を所持していないと思わせる為に警察に電話してと言う
･この時点で長髪が信じるとは思っていない
↓
ヒゲ、ボウガンを見せて犬殺しを長髪にも告白しようと思い起つ
(この間､眼鏡はメールで長髪の彼女に協力を要請)
↓
メールは呼びもしない警察が来るまでの反応を楽しむつもりの物だった
↓
長髪､ヒゲを殺害
眼鏡､長髪とヒゲが逆ドッキリを仕掛けてきたと深読み
彼女からの電話で長髪発狂
眼鏡､長髪の芝居だと思い押し入れの外の惨状に気付かない
眼鏡､襲ってきた長髪をボウガンで殺害してしまう
↓
後悔の後に眼鏡､遺書を残して自殺

読んでる間にヒゲと長髪がどっちがどっちだか分からなくなるな。
同じ毛に特徴を持つし。

メガネ、ハゲ、チビorデブ　とかの方がいいんじゃない？

却下

プロットを投下します。
仮題『保育園があぶない』(他、『もしも、保育園が…！？』『ゆりの花咲く季節に』）

curriculum.3　「新年度園児募集停止！？」
ゆりのは保育園で、新年度入園児の募集が始まった。
定員は４０人。しかし、締切間近になっても、応募数は２０通に満たない。
とても赤字減らしにつながらない。
そこで、妻沼は、募集締切日までに定員まで園児を確保してこいと保育士、理事長に命じる。
もしそれができない場合は、新年度の園児募集は停止となる。
なぜなら、今のままで希望者全員入れたとしても、赤字が増えるだけだからだ。
「そんな営業マンみたいなことをどうして」と、誰一人真剣にやらない中、
理事長の志郎だけが園児集めに必死になっていた。
徐々に、理事長としての自覚が芽生えて来たようだ。
締切日まであと三日。しかし、やっと５人が集まっただけ。
妻沼の言葉は冷たかった。
「がんばればいいのは学生時代までだ。結果を出さなければ意味がない」
落ち込んでしまう志郎だが、奈緒は、
「何もない状態で５人も集めたんだから、立派ですよ」と励ましてくれた。
そして、奈緒、楓が協力してくれて、さらに３人が集まった。
朋美とすみれは、文句ばかりで何もしない。
園長の美雪は、志郎、奈緒、楓の『理事長＆妻沼』派に付くか、
朋美とすみれの反『理事長＆妻沼』派に付くかの板挟みに悩む。

そんなさなか、よその保育園で、不祥事が発生。
入園辞退者が出る騒ぎとなった。
火事場泥棒のように園児の確保に成功する朋美とすみれ。
大いばりで妻沼に報告に向かった二人。
「そうか、お前らの勝ちだな」
そう言ったきり、口をつぐんで二人の顔を見ようともしなかった。
妻沼を見返せたと、鬼の首を取ったかのように喜ぶ二人。
だが、臨時ボーナスをもらってもおかしくない二人には、減俸処分が待っていた。
なぜか。
園児を集めろと指示を出したのに、締切三日前まで何もしなかった。
手柄は立てても、指示違反、職務怠慢は変わらない。
火事場泥棒で手柄を立てても報奨は与えられない。
朋美とすみれは激しい反感を妻沼に抱いた。
何とかして妻沼を追い出そう。妻沼の弱味を握りさえすれば…。
そして、妻沼の意外な事実がわかった。
それは…！？

＜つづく＞

（エンディングテーマ　EXIT：EXILE）

>>528-529
あー…すべて納得
俺の読みが浅かったなあ
がんばって描きます　いつできるかわかんないけど。

期待していますm(__)m
くれぐれも気負わない程度に、頑張って下さい。

誰かいませんかー

ああびっくり

いるけど・・・とくになにもない

エンディングテーマとかキメェｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アホらしい、じゃあやめた。

まあ、そういう事もあるわな。

しかしまぁ面白いくらいドラゴン桜だな

ドラゴン桜というか、イブニング連載の同作家のビジネス漫画そのまんまなノリだなぁ。
読んでなくて書いたなら、それはそれで凄い才能だと思うけど。

しかし、人からの嘲笑であっさり描くのをやめるなら、
その保育園の朋美とすみれが身近にいたら、絶対理事長派にはならないタイプだな。

あんまり最初から深いもの狙わないでさ
単純に、笑わせたいのか、怖がらせたいのか
悲しいのか、優しいのか
自分が見せたいものを決めて肉付けしてみたら。

話の長さに関わらずわかりやすい掴みって大切だと思う。

ドラゴン桜は読んでるけど、ビジネス漫画の方は読んでない。

マンガ描きたい…

マンガ描きたい…

それは何かストーリーを考えろ、と？

こんなんどーすか？　短編ですけど。

タイトル：ホロくん（仮）
→ボロいアパートに引っ越してきた浪人生（♀）が、
　お隣に住むおじさん＆その息子・ホロ（6歳）と交流する話。

【登場人物】
�@浪人生→主人公。女。一浪。予備校に通うため、田舎から都会にやってきた。
　　　　　　アパートでひとり暮らし。性格は結構明るく、楽天家。メガネ。
�Aおじさん→外見は普通。優しい。
�Bホロ（6歳）→名前が幌（ほろ）だからホロ。無口で、あまり感情を表に出さない。

ストーリー↓

【ストーリー】（冒頭部分）
浪人生（♀）がアパートにやって来たところから始まる。
201号室。部屋の扉を開けると、一人の子どもがそこにいた。
浪人「あれ！？　ここ私の部屋なんだけど…おかしいな？　間違えたかな」
ホロ「……」
ホロは無言で、浪人の横を通り過ぎ、隣の部屋（202号室）に行ってしまう。
浪人「お隣さんかな…？」

浪人は部屋に鞄を置くと、お隣（202号室）に挨拶に行く事にした。ベルを鳴らす。
出てきたのは先ほどの子ども（ホロ）。
ホロ「……」
浪人「や。えっと、私、今日隣に越してきた＊＊＊＊（名前未定）っていうんだけど、
　　　きみ一人？」
ホロはじーっと浪人の顔を見つめたままだった。
浪人「えっと……お仕事かな」
ホロ「……」
浪人「んー。じゃあまた来るね。ああ、そうだ、きみ名前は？」
ホロ「……幌」
つぶやくように言うホロ。
浪人「ホロくんか。よろしくね」
浪人が微笑むと、ホロはうつむいた。
浪人「それじゃ、また」と、浪人が自室に戻ろうとした時。
ホロ「待って」
浪人「え？」
ホロ「……これ」　
浪人に何かを差し出すホロ。それは…
浪人「飴？」
ホロ「あげる…それ」
浪人「あは。ありがとう」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冒頭部分終わり。

すごくまったりした内容ですけど・・・短編で。
以上です。

まだ…なんとも

まず、どんな漫画を描きたいの？

http://2nd.geocities.jp/mangakasimasu/
ちょっとずつ

>>554
おぉイイ感じじゃないか！

>>554
原作の者です。
拝見しました。素晴らしい。
こうして実際に絵にしてもらうと感慨深くなります。
ピリピリした空気が感じてきました。
作画上での不都合があれば物語も含めて自由に変更して下さい。

>>554
いい

>>543
大丈夫、妻沼先生がいるから安心して理事長派につきます。

>>554
漫画は「ネーム」だとあらためて思わされるな。
描写がスバラスィ

>>554
またがんばってくれよ！
楽しみにしてっから

3,4ページ追加
同じURL張るのも滑稽ですが。
http://2nd.geocities.jp/mangakasimasu/
なんだか好評のようでありがとうございます。

>>561
良し、その調子

>>561
雰囲気いいよー

以前から見るとぐっとが力上がったねｗ

ｶｺｲｲ

良いよすごく良い。

>>556
原作読んだけどスレの反応とは裏腹に天才だと思った
ただ若干尻すぼみの感は否めない
中盤の盛り上がりが最高だっただけに少し残念
でもほんとに自分に自信がなくなるくらい面白かったんで
次期待してます

だれかレス番だけでいいから
このスレの原作まとめておくれ…

>>567
ありがとうございます。
次は…気楽な展開の作品を考えています。

なんか手ごろなの描くわ
なんか原作下さい

こんなのどうでしょう。
絵が主体になるかも知れません。

「渡り鳥の長は二度泣く」

渡り鳥の一族が居ました。
一族の長は季節が変わる毎に、仲間を引き連れて次の島へ飛び立ちます。
一羽の若い鳥が居ました。
彼は不思議に思っていました。
どうしてこんなに遠回りをして行くのだろうと。
彼は一人近道をするために仲間達から離れて違うルートへ向かいました。
彼の母親はそれを見て、後を追いました。
一族の長はそれを見て、涙をこぼしました。
彼のとった近道は、風がスムーズに流れていて、非常に飛ぶのに適していました。
すると前から大きな鳥が近づいてきました。
彼は挨拶をしようと近寄りました。
すると突然、彼の母親が体当たりをしてきて、彼はバランスを崩しました。
フラフラと下へ落ちていく彼が、母親を見上げたとき、
彼の母親は飛行機のエンジンに巻き込まれてバラバラになりました。
彼はそれを見て、涙をこぼしました。
彼が仲間達の所へ戻ると、一族の長はこういいました。
君が次の長になりなさい。
長は知っていました。
彼は二度とあのルートに行くことは無いと。
彼は翌年、長になりました。
新しい長のとるルートから、一羽の若い鳥と、それを追う母親が飛び出しました。
新しい長はそれを見て、涙をこぼしました。
渡り鳥の長は二度泣くのです。

>>571
いい話だな。

>>571
絵本にしたらそれで商売できそう

>>572
>>573
ありがとう。
すごい力が沸いてきたよ。
受験頑張れる。

いいのはいいんだけど俺としては止めてあげたらどうかなとも

群れを守るのが長の役目だしな

これは跡継ぎを決めるために自らと同じ辛い別れを経験させようとする「長」の身勝手さが垣間見える

厳しいスレじゃ

このままでもいいけどこういう感じの不満を取り除くための
設定なり心理状況なりの追加があったほうがいいだろうな
こういうわけがあるから、止めなかったとか
そういうわけで見てみぬふりをしたとか

このスレはシグルイなり

5000メートル先にいるターゲットを撃ち殺すハンターの話はどうよ？


別に展開という展開はないけど、短い漫画で、
話考えるほうより、漫画描く人のほうの実力が重要なわけだが。

展開という展開がないのならわざわざ原作なんか使わないだろ
自分で考えたので十分だ
描きたいと思わせるものがあるから描くんだ

>>581
とりあえずうｐ、話はそれからだ

>>571
解釈が一つで終わらないのが寓話の名作に通じるね

動物の世界では、個の事情に種や群れは関与しないのではないか。
ライオンに襲われるヌーの子供なんかは母親しか助けようとしないし。

母親は強い

>>585
それじゃ長が涙を見せること自体がおかしくなるの？
確かにまとめ役としてはいちいち個に気をとられてはやっていけない
ルール無視したり、はみ出たもんは知らんよーってことかな

>>586
大名行列で言えば先頭を行って皆を安全に移動させる重要な役目だ。
他人には任せられないから自分が抜けるわけにもいかない。

そして、この場合は若い鳥＝昔の長という話だから、
長にしてみれば昔の自分を見てるようで、母親を無くすのを知っていた。だから涙を流したと。

>>587
なるほど、そうだね同じ経験をしてるから、だね

遺言　1/2


１５年前、修也と優貴は母親を亡くし、父親はどこかへ消えた。
死因はストレス・暴力からくる衰弱が起こした病気。
母は死ぬ間際、兄には弟を守るように、弟は兄のように強く、たくましく、と。
二人は最期の約束を涙ながらに誓った。
その誓いは、二人の何かをずらすことになった。
親戚に引き取られた二人は叔父の誘いで武道を習うようになった。
精神的にも、肉体的にも強い子に育って欲しい、という願いをこめて。
二人は願い通り、強く逞しく育った。
特に泣き虫だった優貴はよりそれを感じさせた。
１５年後、修也は町で父親を見かける。
当時はあった復讐の心は無くなり、何事も無くその場はやり過ごした。
修也は家に帰り、その出来事を告げる。
弟もそんなくだらない真似はしないと、思って軽い気持ちで口に出してしまった。
弟の表情が豹変した。

２レスじゃ無理ですた
遺言　2/3

弟の穏やかな顔は怒りの表情へと変わった。
「殺す」
弟はそう言い、その場へ向かおうとする。
兄は止める。無論、復讐に反対する以前に弟は武道を習っていながら
人並程度の力しかないため、喧嘩が強い親父相手に返り討ちに合うことが目に見えていたからだ。
弟は言い返す。自分は母親の望んだ姿になった、と。
兄は言った。それは過信だと。
二人は健全な心を宿すための武道を喧嘩のため、拳を構えた。
しかし、弟は防戦一方。兄が圧倒的力・技術の差を見せ付ける。
兄はイラついていた。自分を必要としない弟に。
いつまでも兄が弟を守る存在でなければならないと。
二度と逆らわないため、兄は弟の鼻を折り、爪で目を刺し、歯を砕いた。
弟はその攻撃についに悲鳴を上げた。
子供のように泣きじゃくり、身を縮めた。
兄はホッとしたような顔で弟の肩を叩いた。
「もうわかっただろう？ごめんなさい、って言えば許してやるよ・・・」
「・・・」
「さぁ」
泣きながら兄の首をつかんだ。
そのままイッキに締め上げ、指を食い込ませ、喉をちぎった。
常人では考えられない腕力を発揮させた。
「僕はもう・・・お兄ちゃんに頼らなくてもいいくらい・・・」
止まらない出血。弟はひたすら喉を殴打した。
兄が絶命してから１時間後、ようやく起き上がり気味の悪い笑顔で街へ出た。
ついに父親を見つけ、後をつける。

遺言　2/3

父親は寂れたビルへ入っていく。
さらに後をつけると、一つの事務所の中へ。
弟はそのドアを握り、開ける。
そこには銃を構えたヤクザたちが。
父親はヤクザの一員として同じ街で生活していた。
同時に尾行も完全に気づかれ、仲間にも連絡がとられていた。
「母ちゃんの後を追ってやんな、優貴」
パン、と小さな音と共に優貴の胸に小さなな穴が。
優貴は何かを言おうとしたが声にならぬまま、息を引き取った。
翌日、二人の死を知った叔父は嘆いた。
何故、何故、こんなことになったのかと。
「修也―――」
「アンタはお兄ちゃんだから優貴をしっかり守ってやってね」
「優貴―――」
「お兄ちゃんみたいに強く、たくましい子になってね。いつまでも甘えてちゃダメよ」
「「うん」」

ＥＮＤ

親父酷すぎ

精神的・物理的に何の仕掛けも無い人間同士の対立で
主人公サイドが負けて終わる、しかも死に至るほどのものは
痛いだけ。　ピカレスク覚え立ての中２か

だって細かく書くのメンドウなんだもの。
仮に細かく、深く書いたとしても気に入られるか分からないから
この程度で十分だと思った。

昔みたいな
OK、じゃあそれ書いてみるよ！
みたいなノリじゃ無くなったよな。
下手な原作投下しても書き手も付かなきゃ保管庫にも乗りゃしない。

>>594
細かく書けば印象が変わるのか？だったら今からでも付け足しで書いといたほうがいいぞ

少なくとも、文章自体には何の魅力もないな。
どんな作品にもカタルシスは必要だと俺は思うんだが、
そのカタルシスが微塵も感じられない。

遺言の内容だって、それほど魅力的でも意味深でもない。
作品的に話を長くするなら、そこに親父の血が入っていることによる葛藤とか、
母親が亡くなる前の思い出話とか挿入して盛り上げることは可能だけど、
そんなにページ数を増やすほど、作品に魅力が感じられない。

いっそのこと舞台をサイバーパンクにするとか時代劇にするとか目先を変えていかないと、
読者も読んでて飽きてしまう。
もっとも、これがバイオレンスたっぷりのアクション物だというならこれはこれでありだと思うけど。

ていうか文章自体には何も魅力感じる必要ないんじゃないの？
作家じゃねえんだし
文章拙くても内容さえよければ描いてやれよ


まあ内容がいいとは思えないけど＜遺言

マザー・グース的だな

お前らの会話聞いてると
描く気しなくなるよ

無理して描かなくていいよ

大人げないな

才能ない漫画家♂が、隣に住むひきこもり♂にストーリーを考えてもらう話。
次第に漫画家とひきこもりはお互いを意識しあうようになり…

>>603
uho?

ウホッいいストーリー・・・

描かないか？

>>603
続きカマン

レズ描いたことあるけどホモはないな…

くそみそオッー！

この流れどうしてくれようか・・・

オレが脱ぐしかない

http://2nd.geocities.jp/mangakasimasu/sosite2.html
「そして僕もいなくなった」5〜8ページ

>>611
面白い!ｲｲ!

>>611
コマの使い方が凄いイイですね。
セリフ回しも分かりやすくなっていて恐縮です。

提案なんだが、新たな絵師を呼び込まないか？
例えばよく行く二次創作サイトの管理人にこのスレを教えて来てくれないか頼んでみるとか･･･
よっぽど懐の深い人でないと来てくれないだろうが、一人増えるだけでスレがだいぶ活気づくと思うんだ。
今新しい人が来てくれてＧＪで大変いいんだけど、その人が来なくなった後また原作ばかりがたまっていく停滞期になってしまってはつまらない。
どうかね？

そういう提案に対して俺がOK出していいものなのか・・・
基本的に「来るものは拒まず、去るものは追わず」でいいんじゃないでしょうかね

結構良いと思える原作もあるし、漫画にならずに消えていくのはさびしいよ。
絵師が来てくれるのならアリだと思うけど。

とりあえず、未完結の漫画を完結させてほしい。

>>617
ﾀﾞﾈｰ

未完はもう仕方ない

1年以上開いちゃってるのはさすがに無理かもね
つかまさにこの状態、>>615

すいません、保管庫にある「屋上で君と」を
漫画にしてみてもよかですか？

お願いします！

ﾀﾉｼﾐ

ありがとう、がんばるお

でもかなり時間かかると思うんで気長に待って下さい

最後は笑顔なのかクールのままなのかが、ポイントになりそう

クールな女が突然見せる微笑みってツボだわ

ここの短編って本当に短いのしか受け入れてくれなさそうだから
ストーリーもあったもんじゃない。
仮に漫画化目指すなら時間かかっても100や200ページくらい書いてくれ

100ページを戯れで漫画化するような絵師は、相当な猛者だと思うぞ

>>492ちょっと興味ある。
ギャグ好きです。

>>627
短くても良いものも出てるぞ。

どれだけ無駄を省くかがプロの仕事なんだってさ。

話を漫画にしよう！→ネーム書く→メンドクサイ→
じゃあネームなしで→でもそれ原作者さんに失礼じゃね？

　魔　の　無　限　ル　ー　プ　('A`)

この軟弱者！

>>633
ごめんね
過去数十回にわたって描こうとしたけど挫折して
ごめんね

>>634は何を描こうとしてたんだ？

>>635
ゾンビギャングとか
ごめんなさい書きかけのがあってごめんなさい

うわああああああああああ
投げちゃダメだ投げちゃダメだ
あんまま放置はダメだよおおおおおおお

まさか…暴走…！？

>>629
よし、描け。

「そして僕もいなくなった」描いてるものですが。
俺はむしろ、ネームだけならいくらでも描くんですけどね。
ネームっつか、下書きっつか、わかんないけども。
俺は絵が下手だからせめて丁寧に描くことで埋め合わせを図ってるみたいなところがあります。

不用意に「いくらでも」などと言うものではにゃあよ

じゃあ残ってる全部の原作描いてね、
なんて厨が沸きかねんしな。

あい
すいません
あと次の追加は遅くなりそうです

無理しないでがんばってね

ゾンビギャングってあの保管庫の50p分書いた人と>>636さんは同じ人なの？
それとも新たに描こうとしてたの？

あれ原作からして未完やん
絵師の新解釈を受け入れるのと、未完で投げるのは
わけが違うから、ゾンビギャングの絵師は悪くない

…て、ごめん
そんなことはこの際どうでもいいことだわ
要は描いてくれる人がいるなら誰でも大歓迎てことです

『貴方は予知能力者』

男「… はい」
女「驚かないんだ まあ当然か」
昼下がりの喫茶店。まばらな客の中に不釣り合いなカップルがいた。
女「予知してたから よね」
男「予知した時は驚きましたよ」
女はクスクスと笑う。
女「何で来たのかしら？」
男「脅迫だったら来ませんでしたね」
女「お人好しね」
突然見つめられて男は赤面した。
男「…で 僕に頼みたいことって何ですか？」
カランコロンと鐘が鳴る。店に新しい客が訪れた。
女「次に店に来る客を当ててみて」
男「… いいですよ」
男は目を閉じる。頭の中にイメージが浮かぶ。
女「確か サラリーマンのオジサマだったわよね」
男「え！？」
カランコロンと鐘が鳴る。中年サラリーマンが入店した。
男「まさか… あなたも─」
女「ハズレ 私は予知能力者じゃないわ」
男「でも…じゃあ一体何者なんです！」
男は女に迫る。
男「なぜ僕の秘密を知っているんですか？」
女「私は昨日も明日も今日な人間」
男「え？」
女「貴方とお茶するの 初めてじゃないのよ」
男「どういう…ことですか…？」

女「私は今日という日から抜け出せなくなった人間なの」
─続く

|ﾟдﾟ)！

>>649
ああ、お久しぶりです。
なんとなくイメージが膨らんだので書き始めて見ました。
前作の反省を踏まえて、捻りの効いた話になればいいんですが。

DグレイマンとＪＯＪＯの吉良吉景みたい。

トゥルーktkr

ジャックの出番はあるのかい

続>>648
女「信じてくれる?」
男「…… はい」
男はうつ向いていた｡
女「…私の未来が見えないから?」
男「…はい」
しばらくの沈黙｡

女「最初は同じ日を何回も繰り返せるなんて素敵だなんて思ってた」
女「…直ぐに飽きたし嫌になったけど」
男は黙って話を聞いていた｡
女「なんで私だけが時間の流れに置いて行かれたんだろう…」
男「…もう何日になるんですか?」
女「一年以上かしら… 偶然や運命の悪戯じゃ済まされないでしょ?」
男には寂しげな女の顔が辛く感じた｡
女「私 色んな人にこのことを話してみました」
女「助けて欲しくて… 誰かが助けてくれると思って」
女「…誰も信じてくれなかったけど」
男「僕も能力が無ければ信じなかった気がします」
女は男に微笑みを送る｡
女「… それでヤケになって交差点の中で叫んだことがありました」
女「誰も相手にしてくれなかったら自殺するつもりで」
男「!?」
女「皆 おかしな人を見るように通り過ぎていったけど」
女「お人好しが一人… 話し掛けてくれたの」

─「今の話を詳しく聞かせてくれませんか?」─

男「…ひょっとして…」
女「それ以来 貴方とのデートが私の日課」
─続く

はいはい、ひぐらしひぐらし

質問
ここでの絵や文章の権利は誰のもの？
ここで完成した漫画は作品化は出来るの？
プロへの道もあるのか、単なる趣味なのか？

ずっと長い間暖めてた資料がある（文字設定）
これを文章にしてここでアップし作画さんに漫画家してもらおうと思うのですが
単なる趣味ならしない
作品として完成し好評を得たらプロへというなら参加したい

>>656
>>476-478を読め

あまりプロとかそういうことは考えてないよ

ていうかどれほど自信あるか知らんが、その内容が受け入れられなかったらそれまでだぜ？
あるいは、既に同じようなネタが出ていた場合、とかな。

竹石圭佑…中国で生まれ名古屋で育つ20歳。小学生を狙う強姦魔

正直、自信はないけど（やった事ないから）遊びで本気になれるほどの年齢ではないので

遊びでって…元々本気じゃなかったんかいｗｗ

あわよくばプロへ〜なんて上手い話はないっすよ。

ストキンにでも出して下さい＞＜

じゃあ良いです
ども

なんかレベルが上がってて驚いた

描きたいけどめんどくさいとはこれいかに

実は俺もだ

無実なのに死刑の罪を着せられた兄を救うために刑務所った弟。
兄を救うために脱獄を企てるがこの事件には大きな陰謀が隠されていた！！

刑務所った＝刑務所に入った


いいねーうほって感じ

だからパクりだろそれｗ
いやパクリのパクリのパクリかｗ

じゃあどういうジャンルで何ページくらいなら描いてくれるんですか？

>>671
長くなくて面白いやつ
読者はわがままだ。ってことだ。

てか、「星新一のショートショートを漫画化するスレ」とかもアリだな。考えてみれば。

例えばコレとかね
ttp://alfalfa.livedoor.biz/archives/50796122.html

続>>654

ここからは後ろ姿しか見えないが、きっと見えなくて正解だったろう。
今のアイツの顔は見たくないし今の私の顔も見られたくは無かった。

二人から離れたテーブルで私は様子を伺っている。
アイツには事前に盗聴器を渡していた。
なぜか嫌がるアイツに無理に私がさせたことだった。
イヤホン越しから聞こえて来る二人の話に私は取り乱していた。

（でも…無駄な努力よね）

私も彼女の境遇には同情する。
唯一の理解者としてアイツを求める気持ちも分かる。
でも今も彼女は今日からは抜け出せていない。
結局、二人の出会いは救いにはならなかったのだ。
何にしても傍観者にしかなれない私は自己嫌悪を感じた。

私がここまで気持ちが高ぶるのにも理由がある。
昨日、私が余計なことをアイツに聞いたから。
アイツが余計なことを私に答えたから…。
彼女の毎日の中で、この話を聞いていた全ての私は
いつも同じ気持ちでここにいたに違いない。

『それじゃあ 今日も初めましょうか』
『これは…何です？』
『私と貴方が明日も逢う為の努力』
ドンッと、私は思わずテーブルを叩いていた。
─続く

長編は飽きが怖いのよ

このスレの「長編」「短編」って、具体的に何ページとか、どれくらいの内容とかがわからん

>>643
おっと気づかなんだ
次のうｐも楽しみに待ってるよー

>>676
ちょっと上にある３人の男の話は長編、渡り鳥の話は短編。

100p超えたら長編、単行本1冊に相当するなら大長編

物語、取り分けて漫画においては
次のページを読ませたくなるエッセンスが大切だ。
読者は次のページに期待し、
作者は予想外の展開で答えなくてはならない。
強いて言えば緊張感。
幼き日、始めて面白い漫画を読んだあのドキドキ感である。
その意味で、長編とは非常に難しいモノである。
単純に書き列ねた長い物語ではダメなのだ。
長い物語、全面に読者を揺さぶる展開で溢れていなければならない。
さもなくば少ならず読者は拒絶を起こす。
なにより絵の描き手が拒絶してしまうだろう。

僕が見せたかったのは最後の1ページだけなんです、
なんて甘ったれたコメントを残せる話は無いのだ。

そもそも現在長く続いてる作品も、
最初から長編を書くつもりだったわけじゃない。
結果として長くなっている作品ばかり。

夢物語を除いてあとは全部短編じゃないの

かくれんぼも長そうじゃね？

>>683
今原作見たら
>※中〜長編予定
って書いてあった
つかあれ原作書き終わってないのかな？
それとも原作者と絵師で話がもうついてて外野が知らないだけ？

面白そうなスレだと思ったので、俺も一つ短編の原作一つ書いてみようかな
原作書く人って、必ずトリップとかコテ付けないとだめですか？

つけてるヤツに限ってつまらないの書くの多いけどね

『ミスト・スミス』

　剣と魔法が存在し、魔王や勇者が居そうな世界
でも、この世界には魔王も勇者も居ない・・・
500年前、魔王が世界を滅ぼそうとした時、それに
立ち向かい、打ち倒した勇者が居たーーーー。
それは、既に過去の伝説ーーーーーーーーー。

人々は、冒険を夢見て剣の腕を磨いたり、日々狩りに
暮らしたり、魔王や勇者の伝説が子供に昔話として
語られる。
時折、500年前魔王が倒された時に魔界に帰りそびれた
魔物の残党か子孫か、そんな生物が人々や家畜を襲う
そんな世界。

人々の生活を支える、二つの職業が存在した。

高熱に溶かした鉄を打ち、日常品や武器を作る人々。
ーーーーーーーーーーーーーーー『鍛冶師（ブラックスミス）』

研究に研究を重ね、人工的に金を作ろうとする夢想家集団。
ーーーーーーーーーーーーーーー『錬金術士（アルケミスト）』

オラシオン大陸西方砂漠辺境都市、「ルベルト」
夕刻が迫り、都市の門が閉められる寸前、一人の男が都市に
入ってくる。

ーーーー続くーーーー

『ミスト・スミス』続き１

？？？「ふーーーっ、み・・・水。」
そう言うと、その場に倒れてしまう。
背中に、普通の冒険者が持つ様な荷物入れ用の袋を持ち、錬金術士風の
服を着て、右手には鍛冶屋が持つ様な巨大なハンマーを握った男。
兵士１「おいっ、大丈夫か？」
倒れた青年に駆け寄る警備兵
？？？「水〜〜〜〜〜〜〜。」
兵士１「水？」
もう一人の兵士が、水の入った樽を運んでくると
倒れている青年の頭上で樽をひっくり返し、青年に水を浴びさせる。
？？？「つ、冷めてーーーーーーーーーーーー。」
兵士２「水が欲しかったんだろ、有難く思え　ははははっ」
青年は、立ち上がると兵士２に向かってくってかかる
？？？「み、水が欲しいとは言ったけど・・・こんな浴びせる様なくれかた
　　　　する必要はないだろ。
　　　　それとも、これがこの都市流の旅人のもてなし方なのか？」
兵士２「そもそも、この都市へ来る旅人に、都市に入ってくるなり水を無心
　　　　する様な礼儀知らずはおらんっ！！」
？？？「れ、礼儀知らずだとおぁ〜〜〜」
兵士１「ま、まあまあ。二人とも落ち着け。」
兵士１に諫められるが、にらみ合いを続ける二人。
？？？「礼儀知らずで悪かったな。
　　　　礼儀知らずついでに、宿の場所教えてくれよ！」
兵士２「誰が貴様みたいな礼儀知らずに教えるか！
　　　　勝手に探せ！」
そっぽを向く兵士２

ーーーーー続くーーーー

>>685
そんな縛りはないよ

ライトノベルみたいに表紙と人物紹介と所々の挿絵とかなら書きたいんだがなぁ
コマ割って、ネーム作って、漫画で継続させるってのがハードル高い
まあ、その部分がこのスレの意義でもあるんだろうけど

>>690
コマ割ってネーム作って漫画で継続させるとなると
もっとやりやすく使用と思うと
原作者にもう少し大雑把になってもらわないとやりづらくはあるな

でもそういうのを求めちゃうと
このスレのやり方を少し変えなければならないからなあ

原作者はプロットとメールアドレスを公開して
漫画家希望の人からイメージに合うイラストを送ってもらう様にするとか

>>690
つ4コマ、またはそれに準ずる物

そういえば4コマの原作ないね、募集してもいいんじゃない
4コマも難しいけど

続>>674
女はテーブルの上に一枚のポラロイド写真を差し出していた｡
写真には公園にベンチに座る女の姿が写っている｡
女「どう思う?」
男「…綺麗だね」
女「ありがとう」
しかし女は溜め息をついた｡
女「この写真を撮影されたことが悪夢の始まりだったのよ」
男「?」
女「ここ見て」
写真の端に見慣れないビルが写っていた｡
男「公園の近くにこんなビルあったかな?」
女「今は着工予定の看板が立っているだけの更地」
女「完成は来年らしいわね」
男は息を飲む｡
男「この写真は君の…」
女「本来私が過ごす筈だった時間軸の世界 かな」
女は紅茶を飲んで一息ついた｡
男「……」
何か言いたそうな男｡
女「破っても燃やしても無駄でした」
男はやっぱりと頭を抱えた｡
女「写真に何をしても今日は繰り返えされるし 朝には写真は元通りになっている」
女「今日存在するこの写真に干渉しても無駄なのよ だからね─」
突然携帯の音が鳴った｡
女「!?」
男「ぁぅ ゴメン! メールが来たみたい…」

慌てて携帯を確認する男を女は驚いて見ていた｡
(どうして… メールなんて今まで一度も…!?)
─続く

>>692
4コマは思いつかんかった、�d

ちなみにここって完全自作はうpなしよね
>692の言に従って、ちと描いてみたんだけど

ネタが思い浮かぶ人は別のスレいけばいいんじゃないかな

こんなのが描きたいんだが
その手のネタ下さいみたいな意味もあったんだがね
まあ、ネタありきならやめときますわ

>>696
ジャンルを指定したいんだったら言っておいて損はない
別に自ら描かずとも
いや、描いてみてもいいけどさ

漫画なんかいてねーでキャラ描けよ　もう！




お前らが考えたｷｬﾗを絵に描いてうｐ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1171553323/l50



￣￣￣＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　　 ／
　 　 　　　l:::::::::::::::::::::::::;;:::ヘ::rv'ﾚ'､::::::::::::::::::ゝ　　　　／
　　　　 　 |::::::;::vrﾍl/''"`"_,, ﾉ　､;;､ ''ヽ;:::::::::::!　　　　|
　　頼　　 ＼'' "　　 _,,..-=､''_　　>',=-､ ' i:::::::;!　　　　ヽ　 　　し.　
　　　　　　　|　　 ／ ,rﾆ･L　　| { ':ﾆ･i,.　 |:::::l　　　　／ 　 　　て 　レ
　 　 　　　／　　　 'i ,''≡'　　 |　i`＝= i　i;/l　　　　>　　　　　く　 ス
　　む　 /,i　　　　　| !　　　r┤　i､　　J ,:､!,!　　　 |.　　　 　　れ　
　　　　　ヽ,!　‐=､;､ | l　 , , ,`',,`''´,',　　〃 |i　　　　ヽ　　　　　 ・
　　　　 r‐-`;-　 'ヾ;;''､ ,' , ',,;＝=＝; ' ,i/　l　　‐=､--'　　　　　 ・
　　　　 |ヽ__,i　　,　　 i! , ／r──-l!　i!　/;､_　　　｀`i 　 　 　　・
＿＿_／'´ i　', ' , ' ,　 |　''"￣￣￣　　!./ i;;;;;｀`''-､　｀`i
;;;;;;;;;;;;;;/　　i　 `''-､, ', , ; , ' , ', ', ' ,', ' ,/'　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''-i
;;;;;;;;;;;;/　　　i　　,' , .`''ｰ- '　　　 ,. ‐'"/　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞー

なにかとても嫌な予感がするぜ

その予感は的中したぜ。
俺が>>700をゲットするとき。イエス様十字架から顔を上げる

>>690
コミケに出品する小説本の挿絵書きを探しているんですけど、
もし良かったら絵柄を見せてくれませんか？

>>701
スキャナなくて、タブレット練習してるんで線汚いですが

ttp://webmastering.nobody.jp/manga.html


コミケってのがどんな絵が必要か分からんのであれですが
正直、萌え系ってのは描かないかな

ああ、あと色ついてんのはフォトショがフリーズしちゃったんで途中
恥ずかしいんで来週には消しますわ

>>702
好きな枝

失礼、好きな絵だ

>>702
うお、上手い！
んと、近未来物ハードボイルド風小説（但し主人公は女性）なので、
絵柄は合ってるかも。
もし興味あったら小説の頭の部分を送るのでメールくださいな。
comingsoonATyahoo.co.jp (ＡＴは＠に書き換えて送ってください）

>>693
Sub)モテモテの色男さんへ
:10年後の彼女は見つかりましたか？

男「……」
気まずい顔の男。
女「誰から？」
男「ん…うん いつもの人」
女「メールなんて今まで一度も無かった」
男「！？」
女「今日は違うのよ！」
女は興奮していた。表情は生き生きしていた。
女「そのメール 誰から！？」
男は戸惑ったが意を決し口を開いた。
男「僕の彼女」
女「……… え？」
男「僕が世界で一番 大切な彼女」


「十年早い」
『彼女には十年早いって言われてるけどね…』
私はクスッと笑いアイツの後ろ姿を見つめた。
今のアイツがどんな顔でいるのか見たかった。
『そんなの…嘘』
メールは昨日までの私がしなかった意地悪な行為だったらしい。
彼女には酷なことかもしれないが仕方なかった。
あの調子で居られては私が堪らない。
『だって貴方は彼女なんていないって』
（…？）
『私を好きだって言ってくれたじゃない！』
「どういう…こと！？」
─続く

age

続>>707
『だから私を必ず助けてくれるって』
『僕が君に…言ったの？』
『嘘じゃないわ！』
「…嘘よ」
アイツが気休めでもそんなことを彼女に言う訳が無い。
『今までの貴方は本当に私を… お願い信じて！』
（いくらお人好しでも私を傷付けるような嘘は─）
『信じるよ』
（─！？）
私は耳を疑って呆然とした。
『…ゴメンね… ─ﾌﾞﾂｯ』
（！！）
突然、イヤホンからは何も聞こえなくなった。
「なんで…どうして……」
押さえ込んだ筈の不安が首をもたげる。
昨日のことが再び頭の中で巡り始めた。

─「試しに十年後でも予知してみたら？」─

男「でも今日の この僕に彼女がいるのは本当なんだ」
女「それじゃあ なんで信じてくれるの？」
女は涙ぐんでいた。
男「君の未来を知っているから」
女「…私の未来は見えないんじゃ？」
男「僕の未来」
女「…あ！ …あ…あぁ…」
男「君は必ず助かる」
女の瞳からポロポロと涙が溢れた。
男「昨日までの今日となぜ今日が違うのか考えよう」
女「はい」
─続く

ひよりはずっと気になることがあった。
今、一緒にいるクラスメイトの友人は本当に自分のことを友達と思っているか。
ひよりは何をやらせても普通。それがコンプレックスだった。
周りは良くも悪くも何か個性的、特徴的であるから尚更だ。
自分はつまらない人間なのでは？表面的な付き合いでしかないのか？
そう想い始めたのは友人の一人が何気なく言った一言がキッカケだった。
「わたしたちってみんな人とは違う感じだよね。個性的っていうか―――」
ひよりは暫くそのことをずっと考えたが答えは出なかった。
手っ取り早く「私たち友達だよね？」と言えば済む話だが、ひよりの場合そうはいかなかった。
もしかしたらうん、と頷いてくれないかもしれない。
仮にうんと言ってくれても、それが本音とは限らない。
不安は募る一方だった。

ある日の帰り道、夕暮れの公園のブランコに座る黒ずくめの男を一人見た。
その男は体格からの判断であり、容姿からそれを判断するにはあまりにも難しい。
黒い帽子、トレンチコート、スーツ、ブーツ、サングラス、マフラー。
何もかもを隠す格好からよほど見られたくない何かがあるのだとひよりは思った。
男もひよりに近づき、何か見つけたかのような仕草をとり、近づいてきた。
「あの、何か・・・？」
その動作はとても静かで、最低限の動きしかせず、無駄な動きを一切とらない。
「アナタは人の心の裏を知りたい。そうですね」
「なんで・・・そんなこと」
「・・・・申し遅れました。私、ナポレオンと申します。もちろん、偽名です。
「そうですか。失礼します」
足早に去ろうとするひよりの前に立ちはだかるナポレオン。
「怪しく思うのも無理ないでしょう。しかし、この姿は私を知られたくない、という
　心の壁です。どのような人間なのか知られたくないが故の格好。許して頂きたい」
「・・・」
「人間、誰にでも隠し事はあります。故に１００％の信頼は生まれません。
　アナタはそこから来る不安に苦しめられている。そうですね？」
「何が言いたいんですか？」
「私は深層心理の世界を知る者。アナタさえよければご案内いたします」

続きはまた今度

タイトルらしきものはなんて読むの

「アンダーワールド」じゃない？

>>713
ああっ…そうだね（恥）
はじめにORが目に入ってそういうふうにしか読めなくなってた
ありがとう
>>710-711
あほなこと言ってすいません

清涼院流水のトップランみたい。

小出しにする意味がわからんのだがｗ
連載気分ってことなんだろうか…？
まあ、盛り上がりに欠けるスレだからその方がいいかもしれないけど

面白い奴ほどイライラさせてくれるジレンマ

>>717
そうか？
漫画にしてもらうためのスレなんだから、
先に全部メモ帳にでも書き上げてから、
いっぺんに上げてもらいたいもんだが。
出だしが面白くても、ケツがつまらないんじゃ、
レスが無駄だ。

まあ一気に読みたい＝話の筋を知りたいってのはある。

小出しにして申し訳ありません。
予知は次で完結まで書きます。

まぁ保守代わりにもなるし…とりあえず謝るようなことじゃないよ

ひよりの心が始めて動いた。
むしろひっぱられるような感覚に近い。
「・・・どうやって行くの？」
「条件は一つ。本人の承諾。たとえどんな結果であろうと文句は聞きません」
ひよりは黙って悩んだ。
「方法は？」
「１０秒ほど、目をつむっていだだければ」
「なんでこんなことしてるの？」
「ほおっておけなかったから・・・でしょうか」
「・・・・・・本当にいけるのね？」
「約束します」
ひよりは顔も見えぬ男の非現実な言葉を信じ、目をつむった。
もちろん危険な予感がすればすぐ止めるつもりだ。
しかし、今のひよりにとってその世界は砂漠の中にあるオアシスのような絶対的魅力があった。
後悔してもいい。私たちは友達、そう心から思いたい！
ひよりの決意は不安と同じくらい深く、大きかった。
男の手、レザー製の手袋が頭に触れる。
少し、ピクッと反応した。
「動かないでください」
「・・・！」
「着きましたよ」
そこはひよりとその友達が電車の中で話している場面。
ひよりの過去の記憶の世界だった。

「ここは？」
「今回は過去・・・ですか」
「ホラ、あそこにアナタがいるでしょう。周りにいる同じ格好をした女の子は
　アナタのお友達ではありませんか？」
ひよりは頷いたが、どこかモヤが残る頷きだった。
「・・・！！」
ひよりはすぐに気づいた。
ひよりの友達の頭が真っ二つに割れ、中から観客席と一つの大きな扉が現れた。
「な、なにこれ！？」
「ここから先はアナタ一人で事実を確認してください。全てを見終わると、
　元の世界で目が覚めるでしょう。では、失礼します」
そういうと男は溶けていくように消えた。
「え、っちょ待って・・・」
一人動揺する中、過去の世界の会話が再現されていく。
同時に頭の観客席に多種多様の小さな小人たちが扉を開け、自由に席に座っている。
観客たちは皆、過去のひよりをじっと見つめる。
「なんなのこの人たちは・・・それに私のこと気づいてない？」
そっと友達の一人、美奈に手を触れる。しかし、それはスゥとすり抜けた。
ただ、見ていることしかできない。
徐々にいつごろの“過去”なのか思い出して行くひより。
これは４ヶ月前の夏。
ひよりが何気なく言った一言が大爆笑を誘った場面だった。
(そう、もうすぐ私が言ったことがみんなを爆笑させ――)
過去のひよりが“それ”を言った。
思ったとおり大爆笑が電車内で起こった。
(こんな場面を見せるってことは私とみんなは―――)
しかし、友達たちの頭にある観客たちは表情を変えない。
眉一つ動かさず、ジッと見ている。
友達の一人、伊織の観客の一人がタメ息をはいた。
すると、ひよりの身体はその場面からどんどん遠ざかっていく。
真っ暗な世界に飲み込まれていく中、ひよりは頭の観客たちが次々と席を
立ち、扉を開け、去っていくのがかすんで見えた。

問題なのはそれがキチンと書きあがってるのかなってこと。
思うままに書いて適当に書き込んで
後で破綻したりしないかなぁと思ってしまう。
できてるならできてるで何で引っ張るのって思うけど
保守代わりになるって考え方もあったね

チキンと

って読んじゃったよ

ひらめいても書くことがメンドウで手抜きになっちゃうってのはよくある

期待していいかな？＞アンダーワールド

>>724
最初に決めているのは漠然としたイメージで
肉付けはほとんど閃きに任せて書いています。
寝かせて置いていても後戻りして先に進めないタイプなので
出来た分はすぐ投下。
後で最初からやり直したいと思う時もあるんですが
やり直しが効かない方がいいモチベーションでいられました。

タイトル「クロニクル・ラブ〜掲示板へようこそ」
ストーリーの舞台は１９９０〜９９年の日本。
【インターネット】はかつて、研究等の学術的な目的にしか利用が許されていなかった。
しかし、９４年からインターネットは一般開放され、個人でもインターネットを利用出来るようになった
パソコンショップの一人娘「ゆうな」がインターネットに２ちゃんねるのような掲示板群を作った。
掲示板群の名は「ザリバ」といった。ネット藜明の時代、ザリバに人はあまり訪れなかった。
Ｊリーグ開幕、地下鉄サリン事件、湾岸戦争…様々な出来事が９０年代前半を通り過ぎていった。
ゆうなには思いをよせる少年がいた。少年はサッカー部の正ゴールキーパー、「村雨」…彼女の同級生。
村雨は少年時代の中村俊●擁するマ●ノスJr.ユースと対戦し、完封勝ちした。
村雨はサッカー部の控えのキーパー「中居ダン」に妬まれ、村雨と中居は険悪な関係だった。
時は過ぎて９６年、Win●ows96の発売によってネット人口が増加しつつあった。
ザリバへの来訪者も少しずつ増えていった。
ザリバの掲示板では当時放映中のアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」が話題になっていた。

タイトル「クロニクル・ラブ〜掲示板へようこそ」
ストーリーの舞台は１９９０〜９９年の日本。
【インターネット】はかつて、研究等の学術的な目的にしか利用が許されていなかった。
しかし、９４年からインターネットは一般開放され、個人でもインターネットを利用出来るようになった
パソコンショップの一人娘「ゆうな」がインターネットに２ちゃんねるのような掲示板群を作った。
掲示板群の名は「ザリバ」といった。ネット藜明の時代、ザリバに人はあまり訪れなかった。
Ｊリーグ開幕、地下鉄サリン事件、湾岸戦争…様々な出来事が９０年代前半を通り過ぎていった。
ゆうなには思いをよせる少年がいた。少年はサッカー部の正ゴールキーパー、「村雨」…彼女の同級生。
村雨は少年時代の中村俊●擁するマ●ノスJr.ユースと対戦し、完封勝ちした。
村雨はサッカー部の控えのキーパー「中居ダン」に妬まれ、村雨と中居は険悪な関係だった。
時は過ぎて９６年、Win●ows96の発売によってネット人口が増加しつつあった。
ザリバへの来訪者も少しずつ増えていった。
ザリバの掲示板では当時放映中のアニメ「新世紀エヴァ●ゲリオン」が話題になっていた。

ザリバに犯罪予告が書き込まれた。予告は実行され中居ダンは殺された。犯人は村雨らしい
思いをよせる村雨が犯人だと信じられないゆうなは村雨と面会する。
村雨は告げた「ザリバ好きだから閉鎖するな」
時は流れ９８年頃、ザリバに「予告された犯罪の真犯人を知っている」という書込みが…
９９年、真犯人は捕まり事件は解決。２０００年を迎えるカウントダウンをゆうな村雨はザリバの住人達と
一緒に迎える
終

「バット男」に似た雰囲気…

続>>709
チェックのハンカチで女は涙を拭く。
男は後ろを振り返ってみた｡彼女の姿は無かった｡
女「…あの…」
男「!?」
女「今日の変化はきっと … 未来の貴方が過去を変えたから」
男「未来の僕?」
女「写真の話の続きをします」

─「…… どう だった?」─
─「見えたのは…少しだけ」─
─「どんな未来!?」─
─「う うん… 幸せな家庭」─
─「…そっか… イイ男になってた?」─
─「僕は今とそんなに変わりは無かったよ」─
─「私は?」─
─「………」─
─「…何よ? 早く答えなさいな」─
─「…ゴメン」─
─「…… どういうこと？」─
─「君に捨てられないように頑張るよ」─
（私があなたを捨てる訳ないじゃない!）
叫びたいのを堪えて私は我に帰った｡
喫茶店を出てからの記憶が無い｡気が付いたら公園を歩いていた｡
私は後ろを振り返ってみた｡
今の私の姿をアイツは予知していただろうか?
知っていても喫茶店であの女と一緒にいるのだろうか?
目頭が熱くなり私はベンチに腰を下ろした。
両手で顔を覆い落ち着くのを待った。
「良かったら使いますか?」
となりに座った誰かがチェックのハンカチを差し出した。
─続く

詰まったので完結は次で。

>>11

面白そうなスレ発見

これを漫画化して欲しい
http://sky.geocities.jp/samurai_gouda/

>>737
これは良い邪気眼ですね

保守。

忙しくて……ああ

もう書くの秋田＾＾；

神様家族・・・あ、ぱくりだコレｗｗ

神様の話・・・悪くない

これを清書して欲しい
http://neetsha.com/inside/main.php?id=812

正直、ネームとしては最高だと思う。

つまんねえ

俺の弟の落書きの方が面白い

短編「アミノカルピスソーダ」

夏休み。田舎に帰省した主人公・康一（19）は、色々あって隣に住む百合ちゃん（16）に勉強を教えることに。
ある日、百合ちゃんに誘われ、百合ちゃんの学校に忍び込むと、三人の男女が「こっくりさん」をやっていた。
康一と百合ちゃんは彼らに見つかってしまい、「こっくりさん」に強制参加させられる。そして―――

という冒頭部分。少しホラーちっくな短編を予定。
もう少し固まったらまとめて投下します。

>>747
ユリちゃんは絶対かわいいはず

大抵の漫画は美男美女の物語だからな。

デジタル漫画って難しいな。ちょっと挑戦したが、いまいちだった…

「大切なもの」

俺はどんなことがあっても泣かない人間だった。
感動するドラマや映画、本はもちろん。
卒業式や友人との別れなんかでも決して涙を流さない。
去年卒業した中学の担任の事故死の情報にも涙は流れなかった。
自分は一体どういう時、泣けるのだろう。
親の死？確かに悲しいがいざ、その場面に出くわしたとき
自分が泣いているイメージが浮かばない。
そんなことを考えながらいつものように眠った。

「―――行ってきます」
俺は散歩に出かけた。
生まれたばかりの妹を連れて。
母親は今日は冷えるから勝手に連れて行かないように、と強く言った。
しかし妹に街はずれにある古びた時計塔を見せてやりたかった。
自分のお気に入りの場所を可愛い妹にも教えてやりたかった。

そして、時計塔に着いた。
いつものように威風堂々と建つそれを見て心を休めていた。
しかし、妹の様子がおかしくなった。急に苦しそうな顔をしだした。

「どうした！？」
異変を感じた俺はすぐにその場を去り、走った。
一度家に帰って親に相談しなければ。
今まで感じたことのない不安が襲ってきた。
胸の奥から締め付けるような感じで息苦しい。
走っているうちに妹の様子がどんどんおかしくなっていった。
退化していったのだ。１歳になったばかりの妹の身体が縮む―――
両手で抱えていたからだは片手でもてそうなほど小さく、軽くなっていった。
説明しようがない現状にただただ不安だけが募る。
そんなときふとよぎったのは妹の死だった。
もし、妹が死んだら―――
両親はさぞかし嘆き、俺に怒りをぶつけよう。
そして、何も知らない無邪気な笑顔は二度と見れなくなる。
死んでしまった人間は火葬され、墓へ。
自分の妹が焼かれていく様を想像するだけで震えが止まらない。
歯がカチカチと音を立てている。
―――急げ！！
既に千回以上は心で念じただろうか。
その頃には妹は手のひら乗るサイズ、まだお腹にいるべき姿へと変わっていた。
苦しそうに手のひらでもがいている。
俺はそっと両手で妹を包み、極力揺らさず、そっと全力で走った。

そして、ようやく家に着いた。
「母さん！！」
慌てて母親が飛び出してくる。
「ぁ・・・その・・・ぅ・・・」
何を言っていいのか分からず、とりあえず手のひらに乗る妹を見せた。
その妹はピクリとも動かなかった。
口から何か液体がこぼれている。視線も定まってない。
母親はその場に崩れ落ち、大声で泣いた。

小雨が降る中、葬式が行われた。
俺は喪服を着ているも、式には参加しなかった。
妹が死んだ時の小さな冷たい感触が左手に残っている。
俺身勝手かつ愚かな行為のために妹が死んだのだ。
後悔の念が募りに募り、自然とこう言ってしまった。
「ごめん」
目頭が熱くなった。
「ごめん・・・ごめん」
歯を食いしばり、拳をぎゅっと握った。
爪が手のひらにくいこみ、血が流れる。
「ごめん！ごめん！！ごめんなあ！！！」
「俺がぁ・・・俺がぁお前をあんなとこに連れてかなきゃあ！！」
景色がかすむ。
声が震えている。
「苦しかったよな・・・怖かったよな・・・」
「っくぅ・・・ぁ・・あ・・・あ」
「ごべん・・・ご・・・め・・・・・・・・」
「あああああああああああああああああああああああ――――――」
俺は初めて大声をあげて泣いた。
この１５年間流さなかった涙がいっきに流れ出した。
ずっと止まらなかった。

「・・・」
「・・・・・・・夢か」
俺に妹なんか居なかった。一人っ子だ。
でも、何故か妹が居た。
妹が自分のせいで死んでしまった時、俺は初めて泣けた。
目をこする。湿っている。
こんな俺でも、泣くことはあるんだと思った。
泣けて良かった。

完

「俺」を何歳くらいに設定してるんだコレ？

それによって少し捉え方が変わってくるかも（オレの中でｗ）。

>去年卒業した中学
>この１５年間
時期は１５歳、高１の一月〜三月。

>>「大切なもの」
妹がどんどん退化していくところで、時計塔の特殊な能力が働いたのかと思った

なかなかおもろかった

>>756
時計塔が時間を進める為に妹の時間を奪ったって事か

正直な話するとよくわからんな
主題とか

タイトルの通りじゃないの。主題。

妹じゃなくて息子or娘にした方がいいと思う。
兄弟愛よりも親子愛の方が強いし共感する人も多いんじゃないだろうか。

俺はここで恋人を推すね
恋愛絡める事で在り来たりな印象がでるけど

>>762
恋人がどんどん小さくなって最後に死ぬ展開か。

縮んで死ぬより家に帰るまでに消えてて
親に言ったら「妹なんていないでしょ・・・？」のほうがホラーっぽい

んでもそこでふと玄関に飾られた写真を見るとちゃんと妹がうつってて、
突然恐怖を覚える。
そして突然の父親の帰宅。
父親は５年前に死んでいる。

そんなんなったらもう別物

このスレを漫画化するといいんじゃない？
脚色すれば、割と面白いと思う。
ただ、電車男のように群像劇っぽくするか、
漫画家を目指す、あるいは小説家を目指す男の一人芝居的なものにするか。

主人公は共感を得られやすいように一般人とオタクの境界線上の存在にして、
最初は軽い気持ちから、徐々に本気になっていくと比較的読みやすくなると思う。

…と思って試しに書いてたら、割と漫画にするには難しいというのが分かったｗ
どうしても内面を表現する技術に長けていないと、表現しきれなさそう。

いや、それは・・・。

考えたこともなかったよ。

ところで絵師さんはこのスレ見ててくれるのかな？

この際だから自分が絵師になっちゃうってのはどうだい？

漫画描けるほど絵上手くない現実

せっかく書いたのでｗ
767ネタの途中まで。

「スプリング　オブ　ブルー」（1/4）

「へー。んなスレもあるんだ」
主人公（男性：２２歳一人暮らしフリーター）は、PCの画面を見ながら呟く。
画面は２ｃｈのスレ「話を考えてください。俺たちが漫画化します」を映し出す。
サイトをクリック。
保管庫が出てきて、実際に漫画化されてる作品を見る。
「うわぁ、本当に漫画化してるよ…あんま、上手くねーな」
男の部屋は雑然として、周りにマンガ本の山とかあり、決して綺麗とは言いがたい。
むしろ汚い部類だ。
「へー。漫画化ねぇ…」
男はちょっと考えた後、画面を切り替えて「メモ帳」を開く。
そこには、男が過去書いた小説ネタがあった。
「…まあ、匿名なんだし、遊びだしな」
男は誰に言うでもなく一人ごちて、そのネタをコピー＆ペーストして、２ｃｈの投稿欄に移す。
そしてマウスを投稿ボタンに重ねるが、そこで手が止まってしまう。
男は難しい顔をして、悩んだ顔をして、最後にてれたように赤い顔をした。
ピピピ！　ピピピ！
携帯電話のアラームがなる。
「うわっ！」
男は驚いたと同時に投稿ボタンをクリックしてしまう。
「あ…」
思わず呆然と画面を見るが、そこには「書き込まれました」の文字が。
「あちゃあ…」
失敗した、と思いながらも、耳の端に聞こえるアラームの音。
「ああ、もう！　バイトいかなきゃな」
そういうと男は、立ち上がって着替えを始めた。

（2/4）
「どうしたんすか、岡野さん。なんか落ち着かないようだけど」
コンビニの後輩が主人公（岡野）に声を掛ける。
「え？　そうか？　そんなことないよ」
心のどこかに、先ほど投稿した小説のネタがこびりついていた。
「今日はまだ、お目当ての子が来てませんもんね」
後輩がいやらしい笑いをしながら話しかける。
「え？　あ、そういや、そうだな」
「またまた〜」
その時、自動ドアが開く。反射的に自動ドアのほうを見ると、長いストレートの黒髪の女子高生が入ってきた。
「いらっしゃいませ〜」
マニュアル化された挨拶を口にすると、一瞬、女子高生と目が合った。女子高生は軽く会釈をすると、そのまま雑誌コーナーへと向かう。
「噂をすればなんとやらッスね」
後輩はいやらしい顔をしたまま、岡野の脇をひじでつつく。
「よせよ」
しかし岡野は、目当ての子が来たせいで、半笑いでたしなめるしか出来なかった。
「しかし、あんなに可愛いのに、よっぽど漫画が好きなんでしょうね」
「まあな」
黒髪の女子高生は、漫画雑誌を一冊持って、レジの前に立った。週刊少年誌だ。
「250円になります」
岡野はPOSで雑誌コードを読ませる。女子高生は可愛いピンクのキティちゃん小銭入れから、250円きっちり出す。
「250円ちょうどいただきます」
小銭を受け取ると、雑誌をビニール袋に入れて差し出す。
「ありがとうございました〜」
女子高生は終始無言。まあ、コンビニなんてそんなもんだ。
「今日はサンデーでしたね」
女子高生が出て行って、自動ドアが閉まるのを確認してから後輩が口を開いた。
「昨日がバンチで、一昨日がジャンプ。明日はチャンピオンで、明後日はアニマル」
「あんな可愛い子が少年漫画を毎日読んでいるって、もったいないですよね」
なにがもったいないかよく分からなかったが、岡野はあいまいな返事で流した。

（3/4）
「ふあ〜。だる」
岡野は自宅の鍵をポケットにしまいながら、空いた手にぶら下げられたコンビニ袋を机に投げ出す。
「食い物に困らないのが唯一の利点だなぁ」
そういいながら机の前にどっかと座り、コンビニ袋から賞味期間切れのおにぎり３個と飲み物を取り出した。
おにぎりの包みを解いた後に、岡野は鼻を近づけてクンクンと匂いをかぐ。
「…ま、大丈夫だろ」
パクっと口に咥えると、空いた手でPCのスイッチを入れた。
ぴんぽんぽぱんぽーん♪
PCの起動音と共に画面の色調が黒から青へと変わる。
ディスクトップの無数のアイコンの中にはギコナビのアイコンがあり、岡野はカーソルをその上に合わせたが、ためらっていた。
ためらっていたが、一回ため息をつくと、アイコンをクリックする。
（話を考えてください。俺たちが漫画化します、か。）
いくつかの項目をクリックしていくと、そのスレがあった。
・話を考えてください。俺たちが漫画化します　カウント：791　取得：776　未取得：15
未読の数が１５。自分の書き込みを除くと、１４の未読数。
思わず緊張で顔がこわばる。クリックする気がためらわれる。しかし、いつまでもこうしていても仕方ない。
岡野は勇気を振り絞ってそのスレをクリックした。
新規書き込みの一番目は、自分の小説のネタだ。
その後に続く書き込みは、自分の小説ネタに対するレスだった。
曰く「ありがちすぎる」
曰く「なにを伝えたいか分からない」
曰く「読む人、描く人の身になって書いて」
曰く「日本語でおｋ」
覚悟していたこととはいえ、あまりの酷評振りにウンザリした。
しかし、二つのレスだけは違った。
「興味あります。もう少しだけ整理してもらってもいいですか？」
「いい線はいってる。
　だけど、このままじゃ絵描きさんを惹き付けられないよ。
　ハリウッド映画三大要素の、恋愛・バトル・成長を上手く組み込んでみては？」
岡野はその二つのレスに促されるようにキーボードを叩き始めた。

（4/4）
投稿：777です。>>783さん。興味を示してもらえて光栄です。>>786さんの意見を取り入れて書き直したいと思います。よろしくお願いします。

そうしてから岡野は、再びメモ帳を開いて、自分の過去の作品と対面した。
…読んでいくうちに、顔は真剣だが真っ赤になり、最後には俯いてしまう。
「…こんなの皆に見せたのか…恥ずかしすぎる！」
「なんだこのトンでも展開は！　しかも、一人一人が格好つけすぎてて、恥ずかしい！」
結局岡野はそのままメモ帳を閉じると、PCの電源を落として部屋の電気も消し、布団に潜り込む。
…数十分後。
がばっと布団を跳ね上げるとPCの電源を立ち上げ、おもむろにキーボードを凄い勢いで打ち出す。
が、ぴたりとキーボードを叩くのをやめると、頭を抱え込み、動かなくなり、PCの電源を落として布団にもぐりこんだ。

翌日のコンビニ。
「どうしたんスか、岡野さん。眠そうですね」
「ああ、ちょっとな」
まさかあの後、起きては打ち込んで、詰まると寝るを五回もやったとはいえない。
「なあ園山。好きな映画ってなんだ？」
岡野が後輩に声を掛けると、後輩は首を傾げて考える。
「急ですね。…んと、ロッキーとかは好きですよ」
（ロッキーか。確かに恋愛とバトルと成長が組み込まれているな）
「どうかしたんですか？」
「あ、いや。面白い映画はどうして面白いのかなぁと思っただけ」
「は？」

こんな感じで、主人公がまともな作品を書くために成長していくのと、
コンビニに来る漫画好き女子高生との淡い恋愛話を絡めて、
ほとんど舞台を自室とコンビニ（バイト先）に限定しておけば、
描きやすいかな、と思ったんだけど。

ちなみに落ちは、783が同人で描いて売っていいかと主人公に打診して、主人公は了承。
せっかくだから783の漫画を買うために初コミケへ。
実は783は漫画好き女子高生で、しかも腐女子な上、自分の原作がゆがんで創作やおいになっている。
とか考えてた。

…長いなｗ

>>778
面白い。このスレをネタにするとは…

>>775まで読んだ時点で、
主人公がスレに投下した小説を漫画化するのは「黒髪の女子高生」（実はねらーｗ）かな、と思ったけど違ったｗ


　主人公（岡野）の小説を気に入ったAという職人が「描いてみたい」とスレで宣言、
　Aと主人公（岡野）はメールのやり取りをしながら、徐々に漫画を描いていき…
　それと同時進行で、主人公（岡野）と黒髪の女子高生が親しくなっていく…

　Aと主人公（岡野）は何とか漫画を完成させて、スレの評判も上々、二人は満足。
　一方、その頃には、主人公（岡野）と黒髪の女子高生は結構いい雰囲気に。
　
　ラストは――あるとき、黒髪の女子高生がコンビ二のコピー機で漫画の原稿らしきものを印刷していて、
　それをたまたま覗いた主人公（岡野）は驚く。
　それはAと主人公（岡野）が作り上げた漫画だったから…そこでようやく二人はお互いの正体に気づいて――

と勝手に妄想膨らませるくらい面白かったっす。GJ。

>>779
同じく、漫画化するのはその女子高生だった。ってオチかなと思った。

弟が入院してて、一生歩くことができないから、
せめて面白い漫画を読ませてあげたくて漫画家を目指す女子高生って設定はどう？

>>779-780
>>778
＞実は783は漫画好き女子高生で、

っていってるじゃん。

恋愛要素はいらないと思う。

>>778
そのオチいいな。
個人的にツボったｗ

意外なことに好評で、凄くうれしいですｗ
ただ、漫画化するのは難しそうなんですよね。

その意味では、このスレ向きではない失敗作かも。

>>779
おお、その終わり方、綺麗でいいですね。
実際私も、小説ネタを考える時は「恋愛要素」を入れるようにしているので、
その爽やかな終わり方は、勉強になりますｗ

>>780
おお、なんか感動物の予感ｗ
私が以前改変して書いた「空の約束」っぽくなるのかな？
アリかもｗ

>>781
フォローありがとうございますｍ（＿＿）ｍ

>>782
そうなんですよね。ない方が実は短編として書く際には、すっきりするんですよ。
ただ、お約束があると、読者が安心するかな、と思わずｗ

>>783
あなたが漫画好きでネラーで腐女子な黒髪の女子高生か！（ｫ
冗談はさておき、それまで積み重ねてきたものを最後にひっくり返す落ちが好きなので、こんな落ちにｗ
喜んでもらえて幸いです。

街中での出来事をバタフライエフェクトや連鎖反応チックにしたものを執筆中。

漫画というより世にも奇妙な物語みたいになってきた・・。

それって原案何？

激遅レスですいません。このスレの移籍先不明で消滅したのかと思ってました。
>>413 >>436 >>493
「空の約束」はラフネームのままで没にしてHDDの肥やしになってます。
ややこしい事になったら嫌なので、身勝手だとは思うのですが…すいません。
原作の方への連絡は、もうやる気が皆無になったので…
お気持ちを嬉しく思います、ありがとうございました。

>保管庫管理人様　いつもお疲れ様です、掲載ありがとうございました！

a

こぬにちわ
今日初めてここ覗いた者ですが、いきなりここにネタ降ろしても大丈夫でしょうか？

>>789
おｋ。どうぞ。

能力者バトルは、もう需要無いの？

面白くて、このスレの連中に思わず描きたい＆読みたいと思わせるようなネタなら・・・

能力バトルって？

>>789＝>>791？

主人公は『人の死が分かる＝DEATH-Seacher』という変り者。
この能力は人の寿命が分かるとか有りがちなものではなく、『死体がどこにあるか分かる』というもの。
半径10キロ以内で人が死ぬと、直観的に場所が分かり、しかも本能的にその場所に行きたくなってしまう……
みたいな感じ。

ある日、そんな能力に悩みつつもいつものように死体の前に立った少年は、化け物（リライバーと呼ばれる）と遭遇。
化け物は死体に陰魄（悪い人の魂？）を植え付け、
自分達のような化け物として復活させる（つまり仲間を増やす）作業をしていた。
妖怪のような姿のそいつに襲い掛かられる主人公。

そこに美少女の助けが。
彼女はWEBO（世界退魔士機関日本支部）の落ちこぼれ退魔士で、在日外国人。金髪碧眼。
落ちこぼれというのは役職が下級退魔士だからなのだが、実際は日本支部でも一二を争うほどの高い魔力の持ち主で、かなり強い。
が、大雑把な性格（ボーイッシュな感じ）で、戦闘で巨大魔法により必ず町を破壊するので、
始末書書かされまくりなのだ。
因みに彼女は身体年齢を魔法で止めているので、25なのに15の体をした小さな少女。
ツンデレです。

で、彼女の助けで命を救われた主人公は、なんやかんやで自分も退魔士になる…………
という感じです。

ブリーチっぽい

シャナやゼロの使い魔を連想しちまうな、ツンデレって…

能力バトルってのは………まぁ退魔士の戦闘方法がほとんど魔法なんで。
しかも、どうせ公じゃないから、魔法の中にはナルトやハンターなどのパクリもある。
自分の中では
気＝チャクラ＝オーラ＝ジェダイの力（名前忘れた）＝魔力＝…………です。
しかも作品はリアル日本なので、有名人の実名とかはありませんが、漫画もある。
だからジャンプもマガジンもサンデーもある。
よって、『漫画にあるような能力を開発した魔法使い』もいます。

まぁそんなとこです。

ネタはこんな感じかな。

主人公＝少年ってどんなキャラ？　中学生くらい？　性格は？　

死体発見器主人公。
半径10キロって結構あるような…病院が半径10キロ以内にあったら、しょっちゅう行きたくなってしまうのでは？
死にかけている人じゃなくて、死んだ人を感知できるんだろ？
どうしても主人公は人を助ける事はできないよな。
常に事が終わってから（＝人が死んでから）感知できるというのは…

>>790　どもです　では早速
登場人物
編集の男、女流作家、大作家の秘書、大作家の見習い、謎の少女

シーン１
山村の別荘
そこは昭和初期に夭折したとある作家が執筆に使用していた部屋
そこに新作小説の執筆の為に訪れる女流作家と編集の男
作家は最近体調が思わしくなく、静養も兼ねての行楽である

すぐさま書斎にこもる女流作家を尻目に応接室で買い出しの準備等をしている編集の男

そこで編集者は一人の少女に出会う
が、すぐに消えていなくなる
彼女は幽霊なのだろうか・・

シーン２
そこに訪れる一人の男。
彼は現在大河ドラマ等の原作をしている大作家の秘書であり、見習いの女性を一人連れている
この数年で『化けた』女流作家への挨拶にやってきたのだ
そこで逆にここ数年大作家の作品のクォリティが急落している事の愚痴をこぼす秘書
『なにか秘訣とかないですかね？』
『・・（そんなの解れば苦労しないよ）』
そう思いながら軽く聞き流す編集の男

その頃執筆中の女流作家の書斎で・・
彼女は執筆している・・
その傍らに編集者の前に現れた少女が・・
二人は対話を重ねながら物語を紡いでいる様に見える・・

外は曇り空から急激に雨が降りだす

病院・墓地は対象外になる能力です。

墓地では『死体』は無いですし、病院では薬品など「防腐処理」として色々施しますからね。
第一病院は、建物自体がかなり薬品のにおい漂ってますし。
そいうのには感じないということで。

因みに設定として、
年間死体発見数255体、
人生で第一発見者としてテレビ出演15回。犯人と間違えられて誤認逮捕20回、
殺害現場に直行したら犯人がそこにいて、犯人に殺されかけたこと45回です。

今日は寝るか

>>799
随分都合のいい能力だなｗｗ
薬品の匂いが漂ってるって…

年間死体発見数255体って…
犯人に殺されかけたこと45回って、
「最初の2、3回で学べよ！」って思ったけど、本能的にその場所に行きたくなってしまうのか…
半径10キロ以内の死体なら、現場まで夢遊病っぽく行ってしまうのか？　歩いて？

なんか主人公のキャラクターが全然掴めないなー
少年でしょ？
年間死体発見数255体……ほぼ毎日死体見てたら、感覚麻痺するか壊れると思うし、
まともな性格してないんじゃないかな。

テレビ出演15回という事は、それなりの有名人だろうから、
その少年の周り（少なくとも半径10キロ以内）で、殺人を犯そうとする馬鹿はいないと思うんだが…

>>798の続き
シーン３
その日の夜半、表は土砂降り
土砂降りで道路が通行止めになり一晩お世話になる事になった大作家の秘書と見習い
見習いが持ち込んだノートパソコンで何やら書いている
実は見習いの彼女は大作家のゴーストライターであり、大作家は数年前に倒れて以来眠り続けている事が明らかになる
だが、彼女には何かが足りない。その為に二人はここにやってきたようだ

別の部屋
体調を崩した女流作家を気遣う編集。編集の昔話。編集もかつては作家を目指していたが、挫折し、今は彼女が自分の夢である事を告げる。少しいい雰囲気。
『〇〇君も書いてみればいいのに・・私はきっと、近いうちに書けなくなるから・・』
『そんな事いうなよ・・それに、俺には才能がないよ（苦笑い）』
そういって部屋を去る編集。
入れ違いに女流作家の部屋に入ってくる大作家の秘書。
『少し・・話をしませんか』
『・・ええ。私で良ければ・・』
雷鳴。稲光に秘書が照らされる