1 :
マロン名無しさん:
2 :
マロン名無しさん:2006/09/23(土) 19:09:06 ID:xVSZz15O
2GET
おちんぽおいしい
ちんぽ?
馬鹿
ちんこだろ!
出だしからこれかよ >乙一
やはり荒木と富樫の信頼度は違いすぎた
新スレ立てたの告知しろよ
荒らしとか変なの湧かないようにという配慮だろ。ついでに美空げと。
とりあえず、スレ立て乙も言わないのがこのスレを象徴してるよな
13 :
くーふぇ虐待:2006/09/24(日) 09:20:55 ID:???
超「私・・・しばらく店と学校休むことにしたヨ」
古「なんでアルか・・・さてはまた何か企んでるアルか?」
超「・・・今年の夏は多分私達にとってココはとても居心地が悪くなるネ」
古「それもなんでアル?・・・・私『達』?」
超「古もそうする事を薦めるよ。出来れば日本を離れてクニに帰った方がいいかもしれないネ」
古「嫌ね。私は日本が好きアル。折角の夏なんだから、皆と遊ぶね」
超「・・・・忠告はしたよ・・・・・」
― 2004年夏。それまで楽しかった古菲の学園生活はとても辛いモノになるのだった ―
超が学校を休み始めて一週間ほどたったその頃。古はクラスの中で完全孤立していた。
彼女が声をかけてもみんな無視をする。その代わりに、彼女の姿を見ると誰とも無く彼女に物を投げつけた。
古はなぜ自分がいきなりそのような仕打ちを受けなければならないのか全く身に覚えがない。
理由を聞こうにもクラスメイトはみんな彼女を無視している。
古「うぅ・・・私、何かみんなを怒らせるコトしたアルか・・・・」
14 :
くーふぇ虐待:2006/09/24(日) 09:21:48 ID:???
体育の時間。4−A(全員留年した)の生徒はグラウンドに集まっていた。
ネギ「今日の体育はフットボールです。日本の馬鹿女どもは今だベッカムだ、イングランドだ騒いでますが、
ウェールズの方が強いんですよ。イングランドのエースストライカーのオーウェンも本当はウェールズ出身だし」
アスナ「まぁ、確かにベッカムなんかよりギグスの方が渋くてカッコいいわよね」
ネギ「それにしても、今やってるアジアカップはいろんな意味でレベルが低いですね。
まさかイングランドのフーリガンより、低俗で野蛮な民族がいるとは思いませんでした・・・
(おっとこの組にも支那人いたんだった)」
祐菜「だよね〜先生。マジで死んでほしいわあいつら」
まき絵「仕方ないよ民度低いから」
一同「ははははは!」
口々にそう言いながら、みんなの視線が古に集まった。
古(え・・・・なんの話アルか?)
普段テレビを見ない彼女は知らなかった。
今中国で行われているサッカーアジアカップの中国人サポーターの異常な反日行動を。
そして、それが原因で4ーAのクラス内で中国人に対する怒りが爆発していた事を。
15 :
くーふぇ虐待:2006/09/24(日) 09:22:26 ID:???
その時、久しぶりにクラスメイトの方から古に言葉がかけられた。
柿崎「あれ?静かじゃん。お得意の豚のマネしねーの?」
釘宮「人口にものいわせないと何にもできないんでしょ。どーせ」
一同「ぎゃはははは!」
古(豚のマネ・・・一体なんの事アル・・・)
古が疑問を抱いたまま試合が始まった。しかし古はグラウンドで孤立していた。
誰も彼女にパスをしない。完全に無視されている。
それでも古は抜群の反射神経と瞬発力で相手のパスをカットし、サイドを駆け上がる。
アスナ「何勝手にボールに触ってんだテメェ!」
凄まじい形相で相手ディフェンスが潰しに来るが、古は上手く自分にマークを引き付けると逆サイドにいた亜子に絶妙のパスをだした。
正面にはキーパーすらいない決定機中の決定機。
古(決まった〜!私のナイスアシストね!)
久しぶりに古の表情に笑顔が戻る。
しかし、亜子のシュートは枠を捉えずゴールの逆スミのキーパーの股を抜いて、明後日の方向に転がっていった。
古「あ〜!何やってるアルか!普通に蹴れば絶対入るはずだったのに・・・」
亜子「急にボールが来たから」
古「急にって・・・そ、それでもサッカー部アルか!あうっ!」
急に腹パンが来た。
16 :
くーふぇ虐待:2006/09/24(日) 09:22:56 ID:???
アスナ「いいからテメーはとっととボール取ってこいよ」
古「そ・・・そっちボールじゃないアルか・・・」
アスナ「うっせー、腹パン!腹パン!」
古「う、うぐ・・・い・・いい加減にするアル!」
ドンッ!
アスナの鳩尾に古の怒りの頭突きが炸裂した。地面にぶっ倒れるアスナ。
アスナ「もげらっ!」
途端、古に対しクラス全体から激しい非難が起こる。
桜子「ちょっとアンタなんて事すんのよ」
アキラ「一発退場だろこれは」
古「だ、だってそっちが先に・・・」
あやか「やられたから、やりかえして良い。というのはいけませんわ!」
ゆえ「これが大昔、重慶が日本に爆撃されたから、日本にブーイングして良いってバカ理屈ですね」
古「ううっ・・・ひぐっ・・・何のコトだかわからないアルよ・・・・もう許して・・・」
とうとう古は泣き出してしまった。それでも周りはにやにやと笑っている。
だが、一人、古のその態度にむしろ堪忍袋の緒が切れたかの様な反応を見せる生徒がいた。
刹那「貴様とぼけるのもいい加減にしろよ。君が代にブーイングまでして許されると思うか?」
このか「くくく・・・せっちゃんは過激派右翼やから、反日行為には厳しいえ〜」
古「ひいっ!!(そんな・・・刹那まで・・・・誰か・・・・)」
17 :
くーふぇ虐待:2006/09/24(日) 09:24:36 ID:???
国家、民族の罪を個人にぶつけるのはやめましょう。
何この駄作
亜子のQBKワロタw
所々ワロタ
21 :
マロン名無しさん:2006/09/24(日) 10:56:38 ID:frBCi/I7
いや、これはワロタ
亜子にGJと言いたいwww
へなぎ亜子ワロス
さりげなく全員中学で留年すなw
頭突きGJw
というかくーふぇは一体中国のドコ出身なんだろ……。
どっか辺境の少数民族っぽい気はするんだが……。
だとしたら一緒に漢民族の非道に怒るべき立場だが
3−Aには元から生粋のチャイナなどいなかったんだよ!!
ΩΩ(∵)<なんだってーー!
くーはキャラ作ってるだけ
勉強ができないから、マトモな本でなくマンガで日本語覚えたくー。
で、マンガの中で中国人が「アル」と言ってから「中国人はこういう言葉遣いしなきゃいけない」と思い込んだ。
マジでバカ。
ザジげと
32 :
くーふぇ虐待:2006/09/24(日) 22:59:38 ID:???
寮に戻っても話し相手もいない古は久しぶりに一人で部屋のテレビを見た。そこで、中国の過剰な反日行動を知る。
古(こ、これが原因アルか・・・確かにみんなが怒るのも判るけど、やってるのは国の一部の人ネ・・・
なんで何もしてない私が・・・)
だが、向こうの中国人も何もしていない日本代表やサポーターに酷いことをしているのだ。
古(知らなかった・・・って言うのが私の罪かもしれないアルね・・・明日、みんなに国を代表して謝るネ・・・)
そうすれば自分ももう虐められずに済む。古はそう考え、眠りにつくことにした。
・・・だが、その夜は一晩中クラスメイトが入れ替わりで古の部屋の前で騒ぎまくり、古は中々眠る事が出来なかった。
のどか「ひかる かっぜっを〜 おい〜きょしたら〜♪」
パル(うわーすっげー音痴wこれずっと聞かされ続けたらキツイわ〜)
翌日、のどかの歌声が頭の中で今だリピートして寝不足な古がいつもより大分遅れて教室につく。
古(ううっ・・・憂鬱アル・・・いや、今日はみんなに謝って仲直りするね!)
意を決して古はドアを開け、教室の中に入る。
クラスメイト達は何かを囲むような小さな円になって一箇所に集まっていた。
彼女たちは一瞬、古の方を見たが、すぐに何も見なかったかの様に向き直る。
33 :
くーふぇ虐待:2006/09/24(日) 23:01:14 ID:???
古「お・・・おはよう!」
わかりきっていた事だが、誰も何も反応しない。
古「あ・・・あのっ・・・!」
だが、古は勇気を振り絞って言葉を続けた。
古「み、みんな聞いて欲しいアル。私は、昨日テレビ見て、今。中国が日本に対して酷いことしてるのを知ったね」
それでもまだ、みんな何も反応しない。だが、聞こえていないはずはない。
古「私はこの国が好きだし、この国の人に沢山親切にしてもらたから。自分の国の心無い人が日本を悪く言うのは許せないアル・・・」
だんだん泣き声交じりになりながら、古は喋り続けた。
だが、その時。クラスメイト達が一斉に古の方を向き、笑顔を見せた。
朝倉「そうだよねー、くーちゃんはずっとこっちに住んでるんだし」
古「み、みんなわかてくれたアルか・・・!?」
風香「私たちの友達だし、日本人みたいなもんだよね」
古「そ・・・そうアル。日本は私の第二の祖国よ」
アスナ「じゃ・・・とりあえず、アンタも踏めよ」
古「えっ・・・・!」
生徒達が古の前に道を空けると、そこには上履きの痕で汚れ、ヨレヨレになった中華人民共和国の国旗があった。
美空「くーちゃんも日本が好きで、日の丸を踏みにじったあいつらを許せないんでしょ?だったら一緒にやってよ」
古「そ・・・それはできないアル」
一同「は?」
古「わ・・・私は、日本が好きだし。今の自国のやってる事を恥じてるケド。
それでも私は中国人だし自国に誇りも持ってるね・・・だから、それはできないよ・・・」
楓「結局、お主もその場を取り繕うとしただけで、向こうの奴らと同じでござるかァ!」
古「ひっ・・・か、楓・・・・?」
史伽「あ、実はかえで姉も過激派右翼だから」
凄まじい剣幕で大柄な楓が、小柄な古を突き飛ばす。古は踏みにじられた中国国旗の上に倒れた。
「痛っ・・・!な、何する・・・あぐっ」
続けて龍宮の28センチのでかくて臭い足が古を踏みにじる。
龍宮「一緒にお前を踏んでやるんだよ」
それを皮切りに、クラスメイト達は一斉に古を踏み始めた。
34 :
くーふぇ虐待:2006/09/24(日) 23:02:27 ID:???
ドスッ!ボスッ!ズン!グリグリグリ・・・・・・
「や・・・やめて・・・うぐっ・・・い、痛い・・・痛いよ!・・・」
古の手を足を腹を股間を顔を、4−Aのクラスメイトは競うように踏みまくる。
アスナ「よっしゃさっちゃん!両足で乗ってやれ!」
ピザ「失礼します、よいしょっと」
五月の70キロの体重が、古の腹を踏みつけた。
古「うっうげっ!」
胃から朝食が逆流しそうになったが、喉まで行った所で止まった。
このかが、古の喉を踏みにじったからだ。
このか「もう少しでもゲロるトコやったな。教室汚したらあかんえ〜」
ぐぐぐぐぐ・・・・・
このかは古の喉に体重を掛けグリグリと踏み続ける。
古は舌を出し、顔を真っ赤にさせ苦悶に呻いた。
「うっ・・・うぐえぇぇえ・・・・・(じっ・・・死んじゃうアルよ・・・・)」
古が生命の危険を感じた始めた頃、ようやくクラスメイト達は足をどけた。
古は全身アザだらけになり、容赦なく踏まれた顔から鼻血を流し、前歯まで折れていた。
夏美「はーいみんな離れて〜」
バシャッ!
古「ひゃうっ!」
全身の痛みに悶える古に何か冷たい物がかけられた。
水ではない。もっとヌルヌルし・・・強烈な臭いが・・・
古(え・・・・これ・・・ガソ・・・リン・・・・?)
35 :
くーふぇ虐待:2006/09/24(日) 23:03:12 ID:???
千鶴「さてと、日の丸も向こうに踏みにじられた上に燃やされたのだから。こっちもこのコを燃やしてやりましょう」
シュボッ・・・・
女子中学生なのになぜかライターを持っている千鶴が火をつけた。
それを見た古は目を見開き驚愕する。
古「い・・・・嫌あぁぁぁぁぁあああ!!嫌アル!!殺さないで!殺さないでぇ!救命阿!」
古は痛みも忘れて飛び上がると、一目散に教室の外に逃げ出した。
一同「ぷっ・・・・・ぎゃはははは!!」
裕奈「バカじゃねーのあいつ!ホントに火つけるわけねーだろ」
まき絵「火事になるし臭くてたまんないっつーの」
アキラ「救命阿!だって。余裕なくなって母国語出たよ」
古は血とガソリンにまみれ、袖の破れた上履きの痕だらけの制服のまま、とぼとぼと町を歩いた。
すれ違う人間は、みな好奇の目で彼女を見るが、誰一人彼女を助けようとする者はいない。
幼い頃、川に落ちて全身ずぶ濡れになりながら道を歩いていた彼女を見ず知らずの女性が、家に上げて着替えさせてくれた事があった。
高い木に登っていた時、知らないオヤジに『危ないだろバカヤロー』と本気で怒られた。
彼女の育った村は全員が家族だった。困った人がいたらみんなで助け合った。
古「もう嫌アル・・・・中国に帰りたいよ・・・・」
天 才 あ ら わ る
超gJ
まさにこのスレにとっては救世主。
だがのどかの中の人は音痴じゃない!ないんだ!
GJ!でも中の人などいない!ww
―早朝、寮玄関前
明日菜「しょーりゅー拳!しゅーりゅー拳!はdしょーりゅー拳!!!」
このか「お、明日菜今日もがんばっとるな☆」
明日菜「ハッ(ビクッ!)!?お、おはようこのか…いつからいたの?」
このか「ん?しょーりゅーけんとかやってるとこからやえ?」
明日菜「あ、アハハ、そう!」
このか「顔真っ青やえ?風邪ひいとるん?」
明日菜「い、いや…(見られた…ストUの技なんてとても恥ずかしくていえない!)
…この技は危険だから他言は禁止よ?このか」
このか「え、うん、わかったえ」
―その日学校。昼休み
美空「しょーりゅーけん!しょーりゅーけん!ギャハw」
ふーか「違うよ美空wこう! はdしょーりゅーけん!w」
明日菜「(クソ!チラチラこっち見やがって…このか容赦せん)」
完
なんかこーゆーほのぼの虐めもいいなぁ
これっていじめか?
職人確保に必死すぎ
見苦しいwww
バトロワでゼロ嫌われてんなww
前スレ
>>991 156時間目 拷問上手?ネギ、意外な才能!の巻
『超を追い詰めたネギパーティーだが―?』
○1P(扉)
超「クッ!なめるな!」
ネギに攻撃を仕掛ける超。ファンネル風の武器を飛ばす。
ネギ「こんなおもちゃ…雷の暴風!」
なぜか無詠唱で発動。ファンネル風の武器が全て消し飛ぶ。
超「…!?」
○2P〜3P
超の顔から笑みが完全に消えた。そこに明日菜たちがやってくる。
明日菜「やっほー☆おもちゃは全部ブッ壊してきたよー」
楓「そしてコイツらも」
ボロボロになったハカセと龍宮を放り投げる。
超「ハカセ!龍宮サン!!」
ちう「ちなみに茶々丸は私が生成した新型ウィルス"情熱のキャンタマ"で
機能停止させたぜ」
超「(茶々丸が負けるナド…!本当にワタシはただ遊ばれていたダケ…!?)…うぅ」
○4〜5P
コタロー「…で、コイツはどうするんや?」
そこにはロープで縛られボンレスハムみたくなっている五月が。
超「五月!!!…五月には手を出すナ…出したらワタシが許さないヨ…」
コタロー「でもコイツもお前達の一味なんやろ?全く責任がないっちゅーわけでもないしな」
タカミチ「そうだなぁ…まったくお咎め無しっていうのも教師として問題だ」
超「(…ホッ)ならワタシが五月の分の罰も受ける。それでヨロシはう!?」
ネギの蹴りが超の腹に決まる。
ネギ「それを決めるのは…僕達です」
刹那「ネギ先生カッコイイ〜(ぽけー)」
つづく
原作風のつもり?
表現もめちゃくちゃだし
アホくさwww
また痛い職人叩きが沸いたな。
批判するならもう少し整理してから書き込めよw
メチャメチャですよ
自演乙
荒らしに反応するヒマがあったらマトモな感想でも書いたほうが建設的
「…なによこんな時間に……え?お父さんの会社が倒産…!?」
『うん、でも美砂が学校出るまでのお金は私達がなんとかするから心配しないで…』
「そんな…どうして突然…!」
『一番上の親会社の雪広建設がちょっと経営不振みたいで…ホラ、ウチの会社って
結構小さいじゃない?それで(ry』
「雪…広……知ってるよ…」
『あら?どうして?まぁ美砂は心配しないで…。すぐお父さんも新しい仕事見つけるって
頑張ってたから。本当に心配しないでね』
「もう、大丈夫だって。お母さん…うん…わかった…じゃあ明日も早いから切るよ。バイバイ」
―ガチャ
「雪…広……」ギリッ…
つづくのかな
このスレ過疎ってるならいっそ新婚スレとでも合併したら?新婚いじめスレみたいな
なんか試合で勝ったからってネギが調子づいてきたので、みんなでボコった。
タカミチが殴る。カンカ法使って殴る。豪殺居合拳で殴る。
殴る殴る殴る殴る、試合ルールと手加減なければマジでボコボコ。
ちょっとやり過ぎて死にかけてたから、このか呼んで仕切りなおし。
ダメージ全快。
傷治ったのにビビってるネギを、今度は刹那がボコる。てか斬る。
雷鳴剣。斬岩剣。斬鉄剣。百烈桜華斬。
夕凪で斬る。容赦なく斬る。デッキブラシじゃないからマジ切れる。
剣振るごとに手とか足とか飛ぶけれど、その度にこのかがやる気なさそうに扇をあおぐ。で、治る。
首だけは斬り落とさんといてな〜、とか言ってる。
治って斬られて治って斬られて治って斬られて斬られて治って斬られて斬られて治って。
途中このかが面倒臭がって手ェ抜いたもんだからマジ死にかけた。
最後に高音。影法師出してネギをボコ……ろうとして1人返り討ち。
まあ仕方ないか高音だし。こいつだけは実力で負けたし。
ここまでのウサ晴らしなのかKOされた高音を執拗に蹴り続けてるネギを、タカミチと刹那が一睨み。
途端に大人しくなる。調教成功。
これからは今まで通り猫被って素直でいい子でいましょうね、ネギ先生。調子に乗っちゃダメですよ。
だれ目線?w
亜子ちゃん可愛いな
亜子ちゃん可愛すぎ
亜子だけは許さん
そんなことはないで
このかが傍にいないのに誤って刹那がネギの腕を切り落としてしまったりするSSキューポン
vipの古参ウザス
(^ω^ )おっ?
>>50 こういうの一番原因的にありそう 続き期待 GJ!
>>50 ―翌朝
「…ふぁーぁ。おはよー美砂ぁ…」
「おはよ。桜子」
「おはよ。あれぇ?どしたの美砂。元気ないじゃん。くまできてるよ」
「円…何よ。ジロジロ人の顔見ないで…」
「え?ご、ゴメン…(なんか怖いなぁ今日は)」
―学校
「…ということで連絡事項は以上です。いいんちょさん号令お願いします!」
「はいですわー☆ネギ先生ー!ところでネギ先生、今日はクッキーを焼いてきたんですの(ry」
今日も元気にネギに愛情を注ぐあやか。もはや毎朝恒例の行事になっていたのだが…
「うるさいよ馬鹿。」
クラスが静まり返った…。この程度のツッコミは明日菜あたりがいつもやっているのだが
それは明らかに敵意のあるトーンだった…。
「ち、ちょっと…」明日菜が心配そうに美砂を見る。隣席の龍宮も驚きを隠せずに居た。
「毎朝毎朝馬鹿の一つ覚えみたいにネギ先生って…うるさいんだよね。朝のHRよ?今」
そんなクラスの空気も気にせずに美砂は続ける。
「あ、あの…すみませんですわ…」
「…ヤレヤレ。これだからお金持ちのお嬢様は世間知らずで困るわww」
「柿崎それ禁句!」明日菜が焦ってさえぎろうとしたが時既に遅し。
「…!!」あやかの顔がみるみる紅潮してくる。
つづくの
wktk
あそこって学費高そうだよな。
Yかよ
今更戻ってきやがって
結婚スレ行け
アンチはステータスだ。スルーされるよりよほど良い。
特にここの荒らしはそれなりに反響ありそうな作品に限って叩くからな。
【仲良しA組】
何故、2−Aから3−Aに進級する際、クラス替えが無かったのだろうか?
それはあのクラスが、要するに掃き溜めだから。
もうこれ以上動かしようのない連中ばかりが揃った、学年内の問題児の掃き溜めだから。
何故、3−Aにはイジメがないのだろうか?
それはあのクラスの面々が、要するに元・イジメられっ子だから。
イジメる側じゃなくて、揃いも揃ってみんなイジメられる側だから。
小学校の時点で問題起こして、先生に問題児と見られてた奴を、予めA組に囲い込んでおいて。
中学1年の早い時期に、問題起こした……というかイジメを誘発する奴らをA組に移して。
お陰で残りのクラスはかなり平穏。あんなバカ騒ぎする必要もない。
個々の連中を見ていくと……
1番 相坂さよ。数十年前にイジメを苦にして自殺した女生徒。以来A組はイジメられっ子の掃き溜めに。
2番 明石裕奈。調子に乗り過ぎる性格が周囲に引かれ、自然と孤立。最初はイジメる側だったが。
3番 朝倉和美。他人のプライバシーを平気で暴こうとする奴が、他人に好かれるはずがない。
4番 綾瀬夕映。内心周囲をバカにしてるってのが態度に滲み出てりゃ、皆に疎まれるのも当然。
5番 和泉亜子。そりゃもう傷物の身体は格好のイジメの対象。あとアルビノキモい。
6番 大河内アキラ。身長でかいだけでターゲットにされる。あと本当に日本人か?という根深い疑惑が。
7番 柿崎美砂。小学生の時点で駆け落ち未遂とか妊娠中絶騒動とか起こせばそりゃみんな引くよ。
8番 神楽坂明日菜。乱暴者だわオジン趣味だわバカだわ空気読めないわ、嫌われる要素満載。
9番 。空気。シカトされる運命。稀に出番あっても自分で正体偽ってりゃ世話ないわなw
10番 絡繰茶々丸。ロボのくせに生意気だ、と小突かれまくって、主人の居るクラスに避難。
11番 釘宮円。その名字だけで弄られる運命。本人すぐにムキになるからイジメっ子の格好の標的。
12番 古菲。エセチャイナ。そしてバカ。「アル」とか今時マンガでも言わねぇよ。
13番 近衛木乃香。学園長の孫娘だけど付き合っててもなーんも旨みが無いので、敬遠されることに。
14番 早乙女ハルナ。キモい腐女子が一般人からどう見られるか。わざわざ語るまでもないw
15番 桜咲刹那。「お嬢様」以外何も見てない。自然と他の皆から弾かれる。
16番 佐々木まき絵。バカ。あと「バカ」と言われて笑って誤魔化すな。笑ってれば何でも許されると思うな。
17番 椎名桜子。ギャンブルで級友から大金巻き上げればそりゃ恨まれもするさ。
18番 龍宮真名。臭くて黒くてデカい。説明不要。
19番 超鈴音。エセチャイナ2号。あと弱点無い奴はかえって嫌われる。女版出来杉君。
20番 長瀬楓。「ござる」とか「ニンニン」とか、お前アホかとバカかと。で、実際勉強できねーし。
21番 那波千鶴。年齢不詳。年齢詐称疑惑。本人もちょっと気にし過ぎ。笑い飛ばしておけばいいのに。
22番 鳴滝風香。チビその1。五月蝿い。何が「ボク」だキャラ作ってんじゃねーよと。
23番 鳴滝史伽。チビその2。五月蝿い。あと気弱だから、いいようにパシリに使われがち。
24番 葉加瀬聡美。大学で研究してるならわざわざ中学なんて通わなくていいじゃん? と嫌味言われまくる。
25番 長谷川千雨。協調性ゼロ。ネクラ。オタク。友達ゼロ。
26番 エヴァンジェリン。あの尊大な性格でマトモな学園生活送れるわけがない。掃き溜めのA組に固定。
27番 宮崎のどか。男性恐怖症はレイプされた経験があるから、との噂が立った。で、本人反論できず。
28番 村上夏美。平凡平凡って必死に予防線張ってるけど、それでもそのそばかすはちょっと目立つ。
29番 雪広あやか。勉強はできるが頭のネジ一本抜けてる。あとショタ。下品な金持ち。そりゃ叩かれる。
30番 四葉五月。デブ。あともっとちゃんと喋れ。普通に喋れ。ちゃんと「吹き出し」使え。
31番 ザジ。てかあんたどこの国の人間よ? ……何か喋れよ。黙ってちゃ分かんねーだろボケ。
と、こんな調子で、どいつもこいつもイジメられて当然な連中なわけで。
で、そんなクラスを担任してるのが……
担任 ネギ。ガキのくせに天才で生意気。親父は無駄に有名人。魔法学校ではアーニャ以外に友達皆無。
……なわけだから、やっぱり担任もイジメられっ子。
魔法学校の教師も含んだイジメの一環として、日本で先生なんていう面倒な課題が出された可能性は高い。
みんな脛に傷持つ身。イジメが始まったりしたら、次はまた自分がターゲットになるのでは、と恐れてる。
だから3−Aにはイジメが起きない。誰もあえてそんな危険な真似しようとしない。
みんな腹の底に不満とフラストレーション溜めつつも、表面だけは仲良くやっている。
もうこれ以上逃げ場が無いから、みんな必死。
必死に仲良くして、必死に大騒ぎして。クラスの行事とかには死に物狂いで全力投球。
仲良しA組、素敵なクラス。イジメのない理想の楽園。北の楽園並みに素晴らしいクラス。
さあ……あなたも遊びに来ませんか?w
アンチスレみたいだな
・・・・・・実は全部ザジの本音でした。というオチの方が良かったかも。
ネギ「そーいやザジさんのパンツとかケツ見たこと無いなぁ。こりゃ担任としていかん。
いっちょ味見と行きますか」
ネギ「おはよーザジさん」
さわりっ!
ザジ「…!………。」
ネギ「(案外いいケツしてんなwwよし、もっといくぞ)…へへ」
さわさわさすさす
ザジ「ぁ……………ぅ…ゃめ…」
ネギ「(あ、今ちょっと"やめて"って聞こえたwこれぞ教師と生徒の素晴らしきコミュニケーションw)…なんか言いました?」
ぐいっ…くちゅくちゅ
ザジ「…!?…んあ!………///」
ネギ「(すごい!このま○こは名器だ!今まで数々の生徒を食ってきたがコレは!)」
( ´_ゝ`) フーン
このスレ自体がいじめです。本当にありがとうございました。
わざとやってるだろw
81 :
くーふぇ虐待:2006/09/27(水) 01:40:26 ID:???
2004中国アジア杯!日本代表は異常な反日感情を持つ中国サポーターがひしめく超アウェーの中。
幾度も絶体絶命のピンチを迎えながらも、僅差の勝利を収め続け、とうとう決勝まで勝ち進んだ。
しかし、決勝の相手は因縁の地元中国。開催地の利も活かし、日本同様、ここまで幾多のアジアの強豪を下してきたのだ。
日本代表にとって、まさに今までの大アウェーの戦いの集大成にして終止符を打つ戦いとなるだろう!
運命の戦い今キックオフ!!by亜子
一同「うるさい黙れ、亜子」
その日の夜。4−Aの生徒達はこれから始まる決勝戦を見るため、ロビーの大型テレビの前に集合していた。
その中には、全身の痣や絆創膏が痛々しい古の姿もあった。彼女は嫌がったが、強制的にここまでつれてこられたのだ。
亜子「さぁ〜いよいよ始まるで〜」
あやか「現地の日本人サポーターの方たちが心細そうですわね・・・」
アスナ「日本では私たち日本人みんなが一緒に応援してるわよー!」
古「・・・・・・・・」
現地の試合会場とは対照的に、こちらでは古一人が完全アウェーの中に一人放り出された状態であった。
82 :
くーふぇ虐待:2006/09/27(水) 01:40:56 ID:???
・・・じゃ〜んじゃ〜ん じゃ〜んじゃ〜ん じゃ〜じゃ〜じゃ〜〜〜ん(君が代の前奏)
ブー ブー ブー ブー ブー ブー
刹那&楓「きーみーがーあーよーおーはー♪」
釘宮「支那畜どもがっ・・・・!最後の最後まで国家にブーイングしてやがる」
桜子「けっ、六等民族が大日本に勝てると思ってんのかよ」
美空「向こう30年ぐらい日本には手出せないと思わせるぐらい圧勝してもらいたいね」
古「・・・・・・・・」
試合が始まった。普段サッカーにあまり興味のないはずの生徒も凄い熱狂だ。
それだけここまでの日本代表の戦いは人の心を惹き付け、また中国の余りに酷い反日行動が日本人の感情を煽ったのだ。
古はその中で、一言も発さず、小柄な身体をさらに小さく丸めて震えるようにその場にいた。
古(勝敗なんてどうでもいいから早く終って・・・・こんな空気耐えられないアル・・・・)
試合が動く。前半22分、日本の福西のヘディングシュートが決まった。
一同「よっしゃーーーーー!!!!!」
亜子「福西はあんな顔してプレーがえげつないんや、ついでに向こうの選手2,3人潰してくれんかなー」
しかし、前半31分、中国が同点ゴールを決めた。
一同「・・・・・チックショー!!」
古「・・・・・・や、やったアル・・うぐっ!」
勝敗などどうでもいい。と考えながらも、中国が同点に追いついた事につい声が出てしまった古。
その古にアスナの腹パンがめり込んだ。
アスナ「あ?てめー、同点に追いついたからって調子こいてんじゃねーぞ」
このか「まずありえんやろけど、もし、日本が負けたら覚悟しとき」
刹那「日本が負けそうになったら、私が飛んでって中国とお前を切り捨てる」
古(そ・・・そんな・・・無茶苦茶ね・・・・・)
83 :
くーふぇ虐待:2006/09/27(水) 01:42:01 ID:???
ハーフタイム
先制していたのを同点に追いつかれたため、生徒達の機嫌は少し悪い。
裕奈「最初の玉田のアレ、オフサイドじゃねーよ。クソッ!」
バコッ!
裕奈が飲み終えたペットボトルを古に投げつける。
古は避けない。もう避ける気力もなく、そんな事をしても余計怒らすだけだろうからだ。
だが、それを見た他の生徒も面白がって、一斉に古に飲み物の缶やボトル、酷い者は残飯を投げつけた。
ボコッ、ガン、ビシッ、ベチャ・・・・・
古は歯を食いしばり、涙を浮かべながら黙って耐えた。
風香「みんな〜後半始まるよ〜!」
パル「おっと、こんなゴキブリみたいな奴構ってる場合じゃない」
のどか「おら、きたねーから端行けよ」
古「・・・・・ぐす・・・・・・」
後半20分、中田がボールを身体で押し込むようなゴールを決める。
日本2−1で再びリード。
一同「うおっしゃーーー!!」
古(は・・・ハンドじゃないアルか・・・・?)
自身の保身のために、むしろ日本に勝ってもらいたいはずの古だが、ついそんな事を考えてしまう。
そのまま、試合は進み日本リードのままロスタイムを迎えた。
古(このまま終ってくれれば・・・・)
84 :
くーふぇ虐待:2006/09/27(水) 01:43:36 ID:???
ロスタイムが2分を過ぎたその時、日本は玉田が駄目押しとなる3点目を決めた。
一同「・・・・勝った!! アジア杯、完!」
抱き合って喜ぶ4−Aの生徒達。
すると、その瞬間。テレビに映る中国のサポーター達が席を立ち、ゾロゾロと帰り始めた。
確かにもう勝ち目は0に等しいだろう。だが、彼らには死力を尽くして戦った自国の代表を最後まで応援する気はないのだろうか。
表彰式すら見届けないとは大会ホスト国のやる事だろうか。
一同「m9(^Д^)プギャー!! 帰ってやがるよあいつら」
刹那「・・・所詮その程度という事だな。奴らにとっては、自国の応援より日本への嫌がらせの方が重要だったのだ」
楓「ずいぶんと安い愛国心でござるな」
古「・・・・・・・・」
うなだれたままの古は両サイドから肩を叩かれた。
朝倉「はい、お疲れさん。チャイニーズは帰る時間みたいだよ」
柿崎「ほら、あんたもとっとと帰れよ。もう試合決まったんだから」
古「・・・・ばれ・・・」
二人「あ?」
古「・・・・がんばれ・・・頑張れー!!まだ終ってないアルよー!加油(ジャイユ)!・・・・加油(頑張れー)!!」
古は叫んだ。泣きながら、ブラウン管の向こうの、祖国の代表を応援した。
声など届くわけがない。ましてや、もう勝敗は決したに等しい。それでも古は異国の地でただ一人の応援を続ける。
一同「・・・・・・」
85 :
くーふぇ虐待:2006/09/27(水) 01:44:15 ID:???
次で完結。完全に救いの無い結末にするか否か検討中。
古菲がんばれ…!
救いなしキボン
GJ!!まるで男子校wチョコチョコ小ネタマーシーが多すぎてどこからツッコンデイイノヤラw
両方キューポン
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
はいはいこれでいいか?
くー…
ゴキブリにゴキブリって言われて可哀相に
ネギ「おねぇちゃん…」
明日菜「どうしたのよネギ。」
ネギ「いや…故郷のお姉ちゃんを思い出してしまって…。」
明日菜「ふーん…ほんとあんたお姉ちゃん好きね〜。ホラ、しょうがないから一緒に寝る?」
ネギ「いや、それは結構です。」
明日菜「へ…?」
ネギ「明日菜さんなんか生ゴミの臭いがして…」
( ´_ゝ`) フーン
で?
―大浴場という閉鎖空間でしめやかにいじめは行われていた。
ガラッ!!!
のどか「ぃゃ…!!」
美砂「きゃはははは!!」
美砂に髪を引っ張られながら洗い場に放り投げられるのどか。
のどか「やめ……て…ください…」
ダンゴ虫のようにうずくまりながら精一杯の抵抗の言葉を言うのどか。
ゆーな「うじうじウッゼーんだよ!」
だがおかまいなしに次々とのどかに蹴りが入る。
美砂「マッジうぜーコイツ!!」
釘宮「お前みたいなタイプムカツくんだッよ!」
のどか「うぁ、ぐぇっ、んぐ、…げほげほ、、」
明日菜「またやってるよアイツら…早く体洗って出よ、このか…」
このか「そやな…とばっちりうけるとあかんえ…」
風香「怖いよ…のどかが死んじゃう…」
楓「よしよし…早く体を洗うでござるよ…」
パル「かわいそうだけど…(私もやられてたし…耐えるしかないじゃん…)」
夕映「早く上がるです、パル…」
見てみぬふりのクラスメートだった。友達も案外あっけないものである。
桜子「あはははは☆死ね!死ぬのだ!」
のどか「くふっ、けほけほ、助け…ぐぇ!」暴力はエスカレートして行く。
美砂「きゃはっ!!ちょっと桜子!コイツまんぐり返しにして!wイイコト思いついた!」
のどか「けほ、けほ(なにそれ…もう嫌…)」
ワンパターンもあきた
ごめん。打ち切りということで
勝手に
>>93の続き書いてやるよバーカwwww
桜子「え〜何すんのぉー?」
美砂「だからぁ…こうやってまんぐり返しにしてと…」
根暗「あうう〜やめてください〜」
釘宮「しゃべんなカス」
美砂「でね!まんこにこうやって……頭 つ っ こ ん で や ん の よ ―――――ッ!!!!!!!!!!!!!」
桜子「!?」
釘宮「!?」
根暗「ぎゃぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁあ―――――――ッ!!!!」
美砂「んがくへー!ほいふのまんほのなはくへーっ!」(うわっくせー!こいつのマンコの中くせー!)
釘宮「ちょっと!美砂っ!こいつ死んじゃうわよ!」
桜子「わわわ…すごい血……ガクガク」
根暗「五杯fヒアpvqヴぇうぼklvwのwvしおqv;jqvp――――――――――ガクッ
桜子「ああっ!」
釘宮「……あぁ…ぁ…」
柿崎「ぷはっ!くせー!でもチョーうけるっしょ!ヘッド・イン・マンコっていう…………し、死んでる……」
97 :
くーふぇ虐待:2006/09/28(木) 01:15:52 ID:???
ピーーーーーー!!
古の応援も空しく、試合終了のホイッスルが鳴った。日本の優勝だ。
古「うっ・・・・ううぅ・・・・うわああああっ!!」
その場に崩れ落ち、肩を震わせて泣く古。
4−Aの生徒はその古の姿に何も出来ず、何も言えなくなっていた。
・・・・ただ一人を除いて。
このか「加油?やっぱ、あん時燃やして欲しかったんか?ほーら油やえー」
・・・・そこには真夏には不似合いな巨大な灯油缶を持ったこのかがいた。
このか「ほーれ加油、加油!」
びしゃ・・・・びしゃ・・・・
灯油缶を振り回し、古に中身を浴びせかけようとするこのか。
古「や、やめてヨ!」
動き回る古を追いかけるが、灯油缶が重いので、このかはよろけながらロビー中に灯油を撒き散らす。
アスナ「ちょwwwこのか、思いっきり私たちにもかかってるから」
このか「逃げるんやない!せっちゃん。押さえつけて!」
刹那「は・・・・はいお嬢様」
刹那が素早く動き回る古の背後を取り、羽交い絞めにする。
古「ひ・・・刹那・・・は・・・・放して・・・・放してヨ・・・・うわぁああ!」
びしゃびしゃ・・・・
古の頭から灯油をかけるこのか。押さえつけている刹那と自分の身体にもかかりまくっているが気にしない。
そして、灯油缶を置くと、その手には代わりにライターが握られていた。
このか「あの世で日中戦争で死んだご先祖様によろしゅうなーー!」
98 :
くーふぇ虐待:2006/09/28(木) 01:16:32 ID:???
ボオオオオオッッッ!!!!
古「イヤアアアアアァァァァ!!!」
このか「ぎゃああああああ!!!!」
刹那「お嬢様ァァァァァァァ!!!」
3人の凄まじい叫び声とともに、ロビーに火柱が上がった。
一同「キャーーーーーーーー!!!」
さらに、このかが火をつけたまま放り出したライターは大量の灯油がまかれたロビーの絨毯に落ち、すぐさま炎が広がる。
アスナ「うわあああっ!焼け死ぬ!どけよ!」
あやか「押すんじゃねーよ、このサル!」
ゆえ「灯油ついてる手で触んなです!」
我先にと逃げようとした生徒達は、押し合い、倒れ、躓き、将棋倒しとなる。
ピザ「ひいぃ!チャーシューになるのは嫌ー!」
ハカセ「重いんだよピザ!早くどけ!」
茶々丸「・・・・ハカセ、今の衝撃でオイル漏れちゃいました」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アナウンサー「昨日行われた中国アジア杯決勝戦は、日本が開催国の中国を3−1で下し、2大会連続での優勝を決めました。
しかし、試合終了後。中国サポーターが試合会場を包囲し、日本人サポーターが2時間近く閉じ込められるという事態が起きました。
・・・・・次は大変痛ましいニュースです。
昨夜午後11時過ぎ、都内の学生寮が半焼し、女子学生30人以上が焼死する事件が起きました・・・・・」
完
ひでぇw
いくらか救いのあるバージョンも書いてくれ
でないと… ウゥ
このかアホ過ぎwwしかし想像するとかなりの地獄絵図…
ピザのセリフはウーロンかな?
もう末期だなwww
このスレwwwww
103 :マロン名無しさん :2006/09/28(木) 11:33:24 ID:???
もう末期だなwww
このスレwwwww
104 :マロン名無しさん :2006/09/28(木) 13:40:45 ID:???
103 :マロン名無しさん :2006/09/28(木) 11:33:24 ID:???
もう末期だなwww
このスレwwwww
良く考えたら超だけ生き延びやがったw
亜子・のどか・くーふぇのいじめられっ子トリオでCD出して欲しい
うちの背中 歌:ボコ凹
( ゚д゚)ポカーン
本屋はいじめてる側の印象が何故か強い
黒のどかをいじめたい
ハカセ「あぁ…ひっぐ…私の…一ヶ月掛けて書いた研究資料が…」
このか「あーはっはっは!オタはうちのクラスにいらんよー」
明日菜「オラオラ!!ビリビリじゃ!」
のどか「コイツのおでこの油使って燃やしてしまうなんてどーでしょー」
このか「ぁん?なにうちよりおもろいいじめ思いついてるん?のどかのくせに」
のどか「(ビクッ!)ご、ごめんなさんぐ!!!」
明日菜「にやっ」
このかジャイアン化ww
―昼休み
このか「なんや最近ヲタク狩が流行ってるンやて」
図書館組・ハカセ・千雨・アキラ(隠れヲタ)「「「「ビクッ!」」」」
明日菜「あー今朝のニュースで見た!私も小遣い欲しくなったらやろっかなw」
このか「コイツ怖ぇーwヲタは夜道を歩くときは気をつけなあかんな〜(チラリッ)」
アキラ「…!(…う…私がローゼンメイデンヲタってことバレてる…?)」
ゆーな「どしたんアキラ、顔色悪いにゃー」
亜子「このか様たちまた怖い会話してるね…」
まき絵「ま、でも私らは運動部だし大丈夫でしょ…」
アキラ「そ、そーだよ!私達は運動部!決してヲタクなんかじゃないよね!」
亜子「ど、どしたんそんな大声で…」
このか「クーックックック…バカが」
なんでローゼンなんだwwww
バーローwwww俺もローゼンメイデンヲタだよwww
アキラがローゼンヲタとかwww想像して吹いたwww
亜子が何気に木乃香に様付けしてるのにワラタ
このか様ワロスwww
アキラはきっと人形見て(かわいい・・・)ってニヤニヤしてるヲタw
ネギ「じゃあ挿入しますね…」
いいんちょ「は、はい…ドキドキドキドキ」
ネギ「僕のチンポ全長45cm直径30cmありますから痛かったら言ってくださいね?」
いいんちょ「ええっ!?45…!?」
ネギ「やっぱやめときますか?やっぱり僕なんて遊びだったんですね?」
いいんちょ「い、いえ!そんなことは決して!お続けになって…」
ネギ「じゃあ遠慮なく!でも痛かったら言ってくださいね」
ムクムクムクムクムクムク
いいんちょ「ビクッ」
ネギ「じゃあいれます!えい!」
いいんちょ「痛っ!ぐ…!あっ…ぁ…ぅ…」
ネギ「ちなみにまだ亀頭しか入ってません。やめますか?」
いいんちょ「ぃぃ…ぇ…大丈夫…で…ぐっ!んっ!あぐっ…」
ネギ「あと30cm。涙出てますよ?やめますか?」
いいんちょ「続け…ハァ…ハァ…あっぐ…ぅ…うあっ!ああっ!痛い!痛いっ!!」
ネギ「あと半分です。いいんちょさんのマンコ最高です!続けますよね!?」
いいんちょ「…ウッ…ウ…グスン……ハァ…ハァ…痛ぃ……」
ネギ「続けますよね!?続けるよな!?おい!!はいって言え!」
いいんちょ「……は…ぃ」
ネギ「それっ!おふぅ!あと10cmです!あと10cmですよ!」
いいんちょ「ネギっ…せんせっ!ごめんなさいっ!もう無理ッ!無理ですッ!痛くて……もう…!」
ネギ「知りませんよ。僕は気持ちがいいんです。やめるわけないでしょう!」
いいんちょ「…さっき……さっき痛かったら言えって…グスン…ハァ…ハァ…」
ネギ「抜くとは言ってませんよww女に痛いって言ってもらうのが好きなだけです!ヒヒヒ!」
いいんちょ「そんな…!もうやめ…て……ぐぅあっ!あぐっ!ぐぐっ…あっ!ああっ!あっ!」
ネギ「全部入った!全部入りました!いいんちょさん!全部入りましたよ!いいんちょさん最高です!美しい!かわいい!」
いいんちょ「じゃあっ…もうっ!抜いて!抜いてください!!」
ネギ「そうですか!じゃあ動きますね!思い切り激しく行きますよ!」
いいんちょ「――――!!」
アキラ「ぬいぐるみ…割と癒される…」
超「これだけはイラネ。ぬいぐるみなんて3歳で卒業したヨ」
アキラ「…え」
ふーか「うん、さすがにそれはちょっと失礼だよ」
美砂「そーだよ…せめて猫砂より使えるもの渡しなって」
ゆーな「なんかゴメン、私の部下が空気読めなくて…後でちゃんと言っておくから」
まき絵「ほらアキラ、はやく帰って」
アキラ「え、ちょ、え?待ってよ、ふーかだってぬいg」
亜子「しつこいな、アクアスプラーッシュってカンジで帰ってーな」
アキラ「それは今関係無、ちょっと、やめてよ、超にまだお別れの言葉言ってn…
…無理やり一人寮部屋に戻されたアキラ
アキラ「……なんでいつも私だけ…グスン」
>>121 単行本のあやかと交互に読んだら興奮度が増した!
夕映verもキューピン
ピーーーーーー!!
古の応援も空しく、試合終了のホイッスルが鳴った。日本の優勝だ。
古「うっ・・・・ううぅ・・・・うわああああっ!!」
その場に崩れ落ち、肩を震わせて泣く古。
4−Aの生徒はその古の姿に何も出来ず、何も言えなくなっていた。
急に麻薬が切れたかの様だった。先ほどまでお祭り騒ぎで、敵である、中国人である古になら何をしてもいい。
そんな空気が当たり前の様に流れていた。しかし、いざ日本が完勝してしまえば、そこに残るのは罪悪感と空しさ。
誰もが自分が、自分だけが悪いのではない。と責任を押し付け、無関心を装いたくなる重苦しい雰囲気。
古「うぅっ・・・悔しいアル・・・やっぱり自分の国が負けるのは悔しいヨ・・・・」
一同「・・・・・・・・」
古「・・・でも、最後に中国を応援できて良かたね。おかげで素直に日本の優勝を喜べるよ」
アジア杯は終わった。だが、中国の反日感情は治まったわけではないし、
今まで無知、無関心であった日本国民も中国を見る目が少なからず変わっただろう。
それでも、4−Aは以前の姿に戻った。
古は無視されたり物を投げられる事はなくなり、また彼女の方もクラス全員に以前と同じように明るく、お馬鹿に振舞う。
クラスメイトは皆まだ、古に対する後ろめたさを感じていたが、彼女の方から何事も無かったように接してくれるなら
自分たちもそうした方が良いと、思いを内に秘めたまま、古と笑いあった。
古「にょほほ」
そんな古を遠巻きに見つめるのどか、ゆえ、パルの三人がいた。
パル「・・・・あの子・・・元気だね。クラス全員からあんなに酷いイジメ受けてたのに・・・・」
ゆえ「私だったら・・・もうこのクラスの人間と普通に接するのは無理です・・・・」
のどか「・・・普通に接してるフリをしてるだけだよ」
パル「・・・・やっぱそうかね」
ゆえ「それが互いのため・・・・というのはバカでもわかりますからね」
のどか「昔いじめっ子といじめられっ子だった人たちが、今は仲良くしてる・・・って割とあるよね。
なんだか良い話に思えるけど、実情は違うんだよ。・・・・いじめられた方は決していじめた方を許してない。
今がどうであろうと、いじめられた過去と心に負った傷は消えないから。
でも、いじめられるよりだったらいじめないでいてもらえる方が100倍マシだから表面上だけはいじめっ子と仲良くする。
私をいじめたあなたを絶対許さない。と言いたくてもそんな勇気ないから」
ゆえ「・・・・・経験者は語るですね」
パル「まぁ、うちらも他人事じゃないけどね・・・・」
その時、3人の背後に一人の少女が近づいてきた。
このか「なんか面白そうな話しとるな〜。ウチも混ぜてぇな」
のどか「い・・・・いえ、なんでもない・・・・です」
このか「そうやよね〜、そんな勇気ない。って今自分で言うてたもんな〜。
あと、忘れんでな〜あんた等3人はウチと一緒におるから虐められずにすんでるんやえ〜」
パル「・・・はい」
ゆえ「はいです・・・」
古はその日、日本に戻ってきた超の屋台で久しぶりに彼女の中華まんを食べていた。
超「・・・・相当酷い目にあったみたいネ」
古「まァ・・・仕方ないよ」
超「仕方なくは無いと思うね。古がこの国に何をしたってわけじゃないのに」
古「・・・今回の件は正直、中国人として恥ずかしく、申し訳なく感じたね。
だから、私にぶつけてみんなの気が晴れるならそれでもいいと思たよ」
超「以前から思てたけど・・・・きみはじつにばかだな」
古「でも、バカのいい所は嫌なこともすぐ忘れる所ヨ!」
完
救いのあるバージョンリクしたものだ
アンタ天才
救いがないのは図書館組だったりして・・・
いや、このラストは素直にいいと思う。GJ
GJ!!古健気でかわいい…ドラえも超カワユス!
>>114 ―翌日
ネギ「…もう皆さん知ってると思いますが昨晩ハルナさんが○○公園で何者かに襲われました…」
パル「くっ、絶対犯人は明日菜達よッ!イタタタタ…」
ザジ(パルの隣の席)「…大丈夫?」
明日菜「何よソレ〜ww私ら昨日の夜普通に部屋にいたしwねぇネギ?」
ネギ「えぇw昨日は皆でローゼンメイデンというヲタ臭いアニメを視聴していました」
アキラ「(ビクッ…)」
このか「あははw言いがかりはやめてほしいえ〜。なぜか昨日の夕飯は豪勢やったけどw」
パル「ば…(そんな!ネギ先生もグル!?)」
ネギ「皆さんも気をつけてくださいね、特にアニメや機械等にお詳しい方…ではいいんちょさん…」
―そして朝のホームルームが終わった。
龍宮「…ん?どうしたアキラ」
アキラ「………。お願いがあるの」
つづく…
龍宮がアキラを救ってくれることに期待
龍宮もガンオタだからいじめられる
>>130 ―昼休み
亜子「あれ?アキラはどこ行ったんー?」
まき絵「授業終わったらすぐ龍宮さんとどっか行ったよ」
亜子「修学旅行以降たまに話してるよねーあの二人。案外お似合いかもしれへんな」
まき絵「どっちが"攻め"で"受け"なんだろーね☆」
亜子「なんやそれ?」
まき絵「ははは…知ーらない」
ゆーな「………(アキラ、ごめん)」
―女子トイレ。
アキラ「ヲタク狩りとかゆーけど私達お金なんかちょっとしか持ってないよね」
龍宮(銃器ヲタ※刹那、楓、アキラしか知らない)
「…あぁ、間違ったメディアの報道のせいでヲタは金を持っていることに
なっているからな。もちろんそれは間違っているのだが…」
アキラ「うんうん、基本的にヲタは欲しいものがあればすぐ買うから
お金はあんまり持ってないんだよね!!まったく…」
龍宮「相変わらず二人きりになったら良くしゃべるな…それでお願いとはなんだ?」
アキラ「…。明日菜さん達のヲタク狩りをやめさせたいの…」
つづく…
おぽぽコンビ再結成か!?
>>133 龍宮「それは…完全に近衛木乃香達を敵に回すことになるぞ」
アキラ「でも…次はきっと夕映ちゃんか宮崎さんが…」
龍宮「何故わかる?」
アキラ「とりあえず…私は最後だと思うの…。このかはおいしいものは
最後にとっておくタイプ…。私のローゼンヲタはまだ皆に
バレてないから。多分…。きっとじわじわと追い詰めて最後に…」
龍宮「なるほど。それでまずは図書館組から、というわけか」
アキラ「同じヲタとして夕映ちゃん達をキケンな目にあわせたくない」
龍宮「…よし、私も協力しよう。久々にPSG-1が火を吹くぜ!」
―その頃、教室。
夕映「だいじょぶですか…?」
パル「痛タタ…ぐすっ…ご飯もロクに食べられないなんて…最悪」
のどか「ハルナ…(一番は原稿が書けないことだよね…つらいよね…)」
このか「見てーな、あれ!かわいそーにご飯も食べられへんとはw」
明日菜「犬みてーによォ、顔突っ込んでがっつけば食べられるんじゃあないかッ?」
このか「なーなーせっちゃんも見てーなwwおもろいでーってあれ?」
明日菜「あぁ、あの鳥ならさっきウンコするって出てったわよ」
このか「ふぅーん(糞)、…あらどしたん?ゆーなちゃん」
ゆーな「……コレ」
二人「「コレは…」」ニヤリ・・・
つづく…
このかも占い研とかかなりオタくさいくせに・・・
占い研は占って欲しそうな人の悩みを下調べしておくし相談内容を実現させるためにTRICKの霊能力者みたいに
影で人々をを操ってるんだよ。その部長には誰も逆らえないし、報道部(朝倉)陰険ないじめをしてる。
だから占い研=オタクと言ったら学園では生きていけず、社会的に抹殺されるとか。
龍宮と二人っきりになるとよく喋るアキラに萌えたww
もはやいじめではないな終わりだな
ポケモンにラブラブカップルのミサがいて笑った
>>135 ―女子トイレ
刹那「…あ、龍宮…と大河内さん」
アキラ「あ、ど、どーも…」
龍宮「(急に大人しくなったw)や、刹那」
―教室
このか「…ですぅ、ですぅー!チビ人間!あっはっは、ほんま寒気がするわこの漫画」
桜子「マジキモいよコレー!w」
朝倉「見てよこの人形wいやーよくできてるねー」
明日菜「すごーい、ちゃんとパンツはいてるわ」
がらっ…
アキラ「あ、あれ…!!私の…っ!」
龍宮「どーした?アキラ」
刹那「お嬢様…(またあんなことを…)」
このか「アキラちゃんてこんなダメ男(ジュン)がタイプなんかなぁーww」
桜子「アハハ★おばかさぁんwってこのか!後ろ……」
このか「んー?あらアキラちゃん。どしたんー?そんな真っ赤な顔して」
アキラ「そ、ソレ…どこから持ってきたの…?」
つづく…
で、せっちゃんウンコしたの?
刹那「明日菜さんが勝手にウンチって言っただけですよ。本当はオシッコです」
>>142 このか「どこって…ゆーなちゃんが持ってきてくれたんよ?」
アキラ「そんな…!ゆーなが…」
ゆーな「……」
明日菜「何よ、まさかコレアキラちゃんのだったのぉ?ま さ か ねぇ?」
このか「何言うてんの明日菜、"こんなん"がアキラちゃんのモノのわけないやん」
グ チ ャ ! !
アキラ「あっ…(雛苺が…!!!)」
朝倉「こーんな気持ち悪い人形…ゆーなが処分してくれって持ってきたんだよ」
ビ リ ッ !ブ チ ッ!
アキラ「(水銀燈が・・・!!)…やめてよ!」
桜子「ちょっとぉ…アキラっちどーしたの?こんな人形処分しちゃおーYo!」
このか「ニヤニヤ…(・∀・)」
アキラ「…ソレ、私のなの…だからやめて…」
ざわ…!!
「ウソ…あんな人形趣味あったの…?」「意外だわ…引く…」
明日菜「ウッソォ?ちょっとちょっとアキラちゃんもヲタだったのぉー?」
このか「そか…知らへんかったわぁ…そない涙目に溜めながら言われたらやめなあかんなー」
アキラ「………」
つづく…
(俺の翠星石は無事のようだ)
このか… 銀様に頃されちまえ!! そしてGJ
>>146 このか「ぼーっと突っ立っとらんで早ぅ片付けてーな…不快やわ」
このかは床に転がるローゼンメイデンのフィギュアを踏みつける。
アキラ「………ひっぐ……」
刹那「ぐっ…お嬢様!!」
このか「なんや長いウンコやったなせっちゃん。ショーは終わってもーたえ?」
刹那「…」
ぱしーーーん!
このか「痛っ…!!この…っバケモノ!!」
刹那「…あんたはうちの知ってるこのちゃんやないっ!バケモノはあんたや!」
このか「…!!」
アキラ「桜咲さん…」
―キーンコーンカーン…そして、チャイムが鳴った。
つづく…
もはや職人一人だけ
自演乙
隊長のPSGー1が火を吹かなかったな…。
152 :
新田:2006/10/02(月) 00:04:33 ID:???
私の股関が火を吹くぞ!
153 :
149:2006/10/02(月) 00:08:30 ID:???
続き書いてたんですけど展開がアキラ編と全く同じになってきてしまった…
>149
せっちゃんGJ
>150
他の職人はネタ考え中なんだよ…多分
>152
ドゴォ
>152
安全装置(皮)外したか?
このか「せっちゃーん!これあげるわ!頑張って作ったんよ」
刹那「お、お嬢様!ありがとうございます!感激です!」
このか「んふふ、喜んでくれるとウチもうれしーわ」
部屋
龍宮「どうした刹那?今日はごきげんだな」
刹那「ああッッ!実はお嬢様からチョコを頂いてなッッ!さっそく今から食べるところだッッッッ!」
龍宮「落ち着け。声が大きい」
刹那「よーし!では開封!って!うわあ!なんだこの匂いは!?」
龍宮「せ、刹那!そりゃウンコだ!近衛のやつウンコをラッピングしやがったんだ!くせー!信じられん!ウンコだ!」
刹那「う、うう、うんこなわけがあるか!このちゃんがそんなことするわけねーだろ!これはチョコだ!」
龍宮「馬鹿か!このトリ公!どうみてもウンコだろ!これはきたねえウンコだ!ああーッ!くせー!窓から捨てるからよこせ!」
刹那「よせ!やめろ、このキチガイ!死なすぞ!わわっ!何をする!やめろ!捨てるな!それはチョコだ!このちゃんチョコなんだ!」
龍宮「うるせーーーー!こりゃウンコだよ!!!おらー!!」
刹那「わぁぁああぁ―――――――――――――ッ!!!!!!!」
ヒュー!ベチャ!
コノカ「おわー!空からウンコがぁぁぁああ!!!くせー!」
龍宮「ほらやっぱウンコだ!お前は本当に馬鹿だな!!馬鹿!阿呆!ウンコ食おうとしやがって!きめーんだよ!死ね!」
刹那「ああっ!お嬢様!!たつみやぁぁああぁぁぁぁああ!!貴様殺す!」
このか「うるせー!死ぬのはテメーだ馬鹿鳥!そこを動くなよ!!ぶっころしてやる!」
刹那「ご、誤解です!私はウンコでも食べるつもりでした!」
このか「うるせー!しゃべんな!」
このか「おらぁあ!死ね!死ね!!何のつもりだ!窓からウンコなげやがって!古代ヨーロッパじゃねーんだぞ!死ね死ね!」
刹那「ごぶっ!んぶっ!やめっ…死…ぐほっ!がはあっ!!私じゃ…ない…ごふっ!がっあ!うぐぅ!」
龍宮「このえ、古代ヨーロッパでは窓からウンコを捨てたのか?」
コノカ「うるせー!話しかけんな!!知るかそんなこと!おら!おらぁ!」
バキューン
龍宮「調子に乗りすぎだ」
このか「た…たつ…み…や……てめ…ぇ…」ガクッ
刹那「お、お嬢様ぁぁああ――――――――――――!!!」
完
何コレwwwww
何をどうつっこんだらいいかわからないが笑った
どどどどどういう展開!?ww
カオスすぎるww
このかになったりコノカになるとこもカオスw
>>149 刹那「大河内さん、授業が始まる前に片付けましょう。次は英語ですから…」
アキラ「あ…うん。ありがと…桜咲さん…」
このか「…(せっちゃん…)」
明日菜「この…!鳥の分際でこのかに手ェあげたわね!」
ドゲシッ!!(おもくそ刹那のケツを蹴り上げる。)
刹那「うぐっ!!」
明日菜「あはははは!ケツ蹴られて感じてるンじゃないでしょーねぇw」
龍宮「…そこまでだ神楽坂…」
明日菜「デカグロ女は黙ってなさいよ!関係ないでしょ!!」
龍宮「調子に乗りすぎだ」
明日菜「ヒィッ!鉄砲怖い!」
このか「明日菜…やめぇや…怪我するえ」
明日菜「え?あ、うん…」
―キーンコーンカーン…(本鈴)
ガラッ!!
ネギ「はーい!授業おわっっと!!なにやってるんですかアキラさん!」
アキラ「ご、ごめんネギ先生…今片付るから…」
>>162 アキラ・刹那「………」
床にはいつくばって人形を集める二人…。
ネギ「……ふぅ…全部まとめてゴミ箱に入れればいいじゃないですか」
アキラ「あっ!」
ネギはアキラの手からドールを奪うとゴミ箱に叩き込んだ。
アキラ「…うぇ、ひっぐ、ぐすっ」
刹那「ネギ先生!!」
ネギ「はい!授業始めますから皆さん席についてください!ほら、刹那さんたちも!!」
アキラ「ひっぐ、ひっぐ…」
ネギ「ハァ…なにやってるんです…?アキラさん!しっかりしてください!」
あやか「……ネギ先生、なにもゴミ箱に投げ捨てることは…」
ネギ「あ、あんな学校に関係ないもの持ってくる方が悪いんですよ!大体なんですか
人形なんて中学三年生にもなって!ねぇこのかさん!!」
このか「………」
ネギ「ちょ、このかさん!?このかさんがやれって…」
しーーーーん…
このか「……ウチ知らん」
ネギ「ちょw」
つづく
ACT.V 昔話
少し、昔話をしよう。
私が生まれ育った町は、毎年雪が積もる程寒かった。小学校を卒業するまで、冬は必ず雪掻きをした。
それでも私はその町が好きだった。大人になったら公務員になり、死ぬまでその町を離れないだろうと思っていた。
だが、そんな私の平穏な日々は小学校の卒業を目前に脆くも崩れ去った。
ある日、大きな怪我をしたが、いつの間にか治っていた。不審に思った父が魔法協会の地元の支部に連れて行くと、私に僅かばかりの魔力があることが判明した。
父は私達になんの相談もなく、私の麻帆良学園への転入を決めた。父としては私の魔力を最大限に活かしたいと考えたのだろうが、それが夫婦喧嘩の原因になった。それ以来、今までのことが嘘のように、二人の仲は険悪になった。
結局、麻帆良学園に転入せざるを得なくなった。それからというもの、私はたいした目標ももたず、なんとなく生きるようになった。
それでも、故郷で公務員になるため、それなり勉強はしていたので、成績はクラスで上の方だった。別に自慢しているわけではないが、兎に角それがバカレンジャーと言われる連中にとっては面白くなかったのだろう。
「あのシスターのコスプレをして学校に来てる子、転入生の癖にテストで無駄にいい点取っててムカつくよね。」
「先生達に気に入られたいのかしら。」
いつの間にか、バカレンジャーを筆頭にクラスメートが私を無視し始めた。それだけならまだしも、靴に画鋲が入っていたりなど、陰湿なイジメをされるようになった。
私はそれが原因でノイローゼになり、一年の学年末試験ではバカレンジャーとタメを張る位の酷い点をとってしまった。
さすがに不審に思った当時の担任が、イジメに参加していないクラスメートから情報を得て、強制的にバカレンジャー達を目の前で謝らせた。それ以来、私に対する無視やイジメはなくなった。
だが遅かった。既に私は奴らを信じることができなくなっていた。
今でも、私はどんなことをされるかを考える時がある。
もっとも今は、あの子供先生を気に入っている連中を中心に一致団結しているように見えるが、子供先生の件が解決すると、すぐに戻るだろう。その時、誰がターゲットになるだろうか。私以外なら誰でもいいが。
これを読んで、私のことを最低だと思うなら思えばいい。私は友情とかそういいのが、信じない奴なのだから。
亜子「(そろそろほとぼりが冷めたな…)あはは、
>>165GJや★」
安倍とかナイトハルトとか棒読みとか言われる龍宮
( ´_ゝ`) フーン
ACT.VI 『保護者気取り』
パソコンをやるための眼鏡を買って、寮の部屋に入る途中、長谷川とザジが言い争っていた。
「だからお前が気にすることねえって言ってるだろ。」
「でも…。」
一体何があったんだろう。私には関係ないけど、一応聞いておくか。
「実はな、アタシのノートに『保護者気取り』って大きく書かれてたんだよ。」
「わたしのノートには『長谷川の子供』って書かれてた…。」
その字は朝倉のだった。確かに長谷川とザジは最近一緒にいることが多い。
「それでこいつがさっきから『自分のせいだ』って落ち込んでてよ。」
「なんだそんな事で落ち込んでんだ。」
「そんな事って何。少なくてもわたしにとっては大事なことなのに。」
ザジが目に涙をためている。
「ザジをいじめるのはやめろ。」
私は鼻で笑った。
「てめえ、なにがおかしい。」
「その落書き、的確だったみたいだね。
ザジは長谷川に甘えてばっかりで、長谷川はザジの面倒ばかり。
依存しあってるだけだよ。」
私はその場を立ち去った。二人は恐らく今回のことで絆を深めたように端から見れば見えるかもしれない。だが、私に言わせればそれは馴れ合いでしかないのだ。
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
172 :
ゆーな虐待:2006/10/04(水) 10:28:18 ID:???
「あぅ〜部活行きたくないよ〜」
つい声が出てしまった。いつもは楽しい部活なのに、私、明石裕奈は今日憂鬱で仕方ない。
でも休むわけにはいかない。・・・・今日はバスケ部のOBが来るからだ。
私はのろのろと練習着に着替えると、重い足取りで体育館に向かう。
(げ!!・・・・ゴ・・・赤城先輩・・・もう来てる)
遠くからでも一目でわかる風貌。間違いなく赤城先輩だ。
先輩はとてもデカくてゴツイ。彼女に比べれば龍宮さんですら、か弱い乙女に見える。
彼女はどう見ても女子高生には見えない。というか女に見えない。さらに言えば人間かどうかも微妙だ。
むしろゴリラに近い。当然みんな影で『ゴリ』と呼んでいた。
その先輩が獲物を見つけた獣(本当のゴリラは草食のはおとなしい動物だけど)のような目で私を見る。
慌てて挨拶をしようとした私だけど、その前に先輩が吠える。
「オラぁー!おせぇぞ、さっさとこっち並べ!」
ゴリ先輩が和田アキ子よりデカくて低い声で怒鳴ったので私は慌てて現役部員の列に加わった。
「お前ら!この前の地区大会も一回戦負け!それもダブルスコアだったみたいだな!なめとんのか!」
全国制覇だ!が口癖だった赤城先輩の怒りはもっともだ。しかし、うちは弱小なんだからそれは無謀すぎる目標である。
強要するなよ、全国制覇なんて。
「そんなんだからバスケ部は麻帆良のお荷物とか言われるんだ、悔しくないの?」
馬鹿でかい赤城先輩の影に隠れて見えなかったもう一人の光井先輩が嫌味を言った。
この光井先輩は容姿も実力もまぁまぁだが人間的に問題がある。
一年の時勝手に部活を辞めておいて三年になっていきなり体育館に乗り込み暴れまわった挙句
「バスケがしたいです・・・・」とか言い出したキチガイだ。
みんな内心「どの面下げて・・・」と思っていたが、可哀想な人に思い、寛大に受け入れたのだが、
その後は引退した現在に至るまで当たり前のように先輩風を吹かせまくり、ウザイ事この上ない。
「今日は私たちがとことんしごいてやる!覚悟しろ!!」
・・・・地獄のような午後が始まった・・・・
173 :
ゆーな虐待:2006/10/04(水) 10:29:19 ID:???
「オラぁー!後50回!!」
「ほらほら、声出てないよ〜」
先輩達の怒声の中、私たち現役部員は腕立て伏せをさせられていた。
下級生や控え組は途中で許されたけれど、私たちレギュラーはまだ許されない。
「ごじゅ・・・に・・・・」
もう二の腕が痛くて限界だ。あと40回以上なんて絶対無理。
しかも、最悪な事に、私の前に光井先輩が来た。
「ゆ〜な〜。久しぶりだね」
頼む。光井サン、帰ってくれ。
「おら、ちゃんとアゴつけろよ!」
先輩が突然、靴をはいたまま、私の頭を踏みつけた。
もう腕に力が入らなくなりかけていた私は、無様に顔を体育館の床に打ち付ける。
「・・・あぐっ・・・!」
痛みと屈辱で一瞬頭が真っ白になった。
「ひっ・・・ゆーな先輩・・・・!」
一年生の怖れと同情の混ざった悲鳴が聞こえた。後輩にこんな姿を見られるのはたまらなく辛い。
でも、痛みに耐え切れず両手で踏まれた後頭部と打ち付けた顔面をそれぞれ押さえうずくまる私。
「何勝手に休んでんだよ」
さらに先輩の蹴りがわき腹に入る。
「う・・・うぐぅ・・・!」
・・・・後で知った事だけど、光井先輩は私のお父さんが単位をくれなかった事を恨んでいるらしい。
しかし、先輩は全体の8割の単位を落としているらしいので逆恨みもいいところだ。
「オラぁー!腕立てが終わったら腹筋300回だ!覚悟しとけよー!」
・・・・ちなみにあのゴリラはあれで、凄く成績が良いらしい。
なんだこれ凄まじくワロスwwww
腹いてえwwwwww
これは面白いw
>>172 所々SDの原作のセリフも踏まえている秀作だなw
さんをカタカナで書いているところに匠をかんじた
2期アニメはもはやいじめ
あ、やべ、見損ねた
BSジャパンで10/6から、AT-Xで10/13から見れるよ
サンクス、でも別にそこまで見たくないw
二期?
一期なんてないよ
>>181 ザジが「尾も白い」とか超くだらねーおやじギャグをほざいた。
さすがの龍宮も思わず「35点」とツッコミをいれたんだ。
なにそれ…このスレ以上にキャラ崩壊してるじゃん。
もういっそ
>>156とか原作で話作れよ。
キャラ崩壊がほんとに激しかった。
ASS菜は鈴からスモッグを放出するわ、せっちゃんはかっこつけて「死して屍
拾うもの無し」とか言って簡単に剣を抜いたり、タカミチがネギきゅんにセクハラしたり
さっちゃんのかわいさが異常だったり…
>>185 最後の行に愛を感じた。キャラ崩壊も満更ではないな?
187 :
ゆーな虐待:2006/10/04(水) 23:34:03 ID:???
「オラぁー!声だせー!さっきからあたしの声しか聞こえねーぞ!」
「ひゃぐ・・・はちじゅ・・・・にぃ・・・・・」
ゴリラの咆哮の中、私たちは腹筋をさせられている。
中でも私は光井先輩に徹底マークされているので適当に手を抜く事もできない。
多分今の私の顔は疲労と苦痛でとても他人様に見せられない程歪んでいるだろう。
だが、そんな事に構う余裕は今の私には無かった。もう吐きそう・・・
ぴきっ・・・・
「んぎっ・・・・!」
突然、鳩尾付近の筋肉に激痛が走った。先ほどから徐々に痛みを訴えていた腹筋の上部が限界を迎えたらしい。
「い・・・痛い・・・」
あまりの痛みに、私は当然の事ながら腹筋を続ける事が出来なくなる。
「だーれが休んでいいって言ったの?」
「も、もう・・・無理です・・・筋肉がつっちゃって・・・」
私は必死に訴えた。しかし。
「言い訳すんな!ウサギがゴリラから逃げる時足つるか!」
「ウホー!あと100かーい!」
許してもらえそうにないと判断した私は仕方なく、少しでも痛めた所に負担をかけないように腹筋を続ける。
ぴきっ・・・・
「あぎぃぃい・・・・!」
それでも、その部分を全く使わないのは不可能だ。痛みが繰り返し、徐々に強くなって襲ってくる。
このまま続けたら、筋肉が断裂するんじゃないだろうか・・・選手生命終わりだ・・・・
188 :
ゆーな虐待:2006/10/04(水) 23:35:02 ID:???
・・・・でも、そこまで行く前に私の身体は本当に限界を迎えた。どんなに頑張っても上半身が上がらなくなる。
どすっ
「うげぇ・・・・ご、ごほぉ・・・・」
仰向けに倒れた私の弱りきった腹筋を光井先輩が踏みつけた。
「休んでるんじゃねーよ!コラァー!」
言葉と裏腹に光井先輩の口調は実に楽しげだ・・・でも何を言われようとされようと上がらないものは上がらない。
お父さん・・・助けて・・・・
私の意識が薄れかけた時、聞き慣れた声が耳に飛び込んできた。
「も、もうやめてください!」
私が可愛がっている・・・というより友達みたいに仲の良い後輩の野洲田ちゃんの声だった。
「こんなの・・・酷すぎます。ゆーな先輩がかわいそうです・・・!」
普段大人しい彼女が涙交じりの声でそう訴える。
そんな彼女に光井先輩が口を開いた。
「お前・・・見かけより勇気あるな・・・」
その言葉で、私は彼女が次にとる行動が予想できた
バキッ!
「ゆ・・・ゆーな先輩!」
私はとっさに立ち上がって、光井先輩と野洲田ちゃんの間に割り込む。
口の中に血の味が広がる・・・拳で思いっきり顔を殴られるなんて産まれて初めてだ。
親父にも殴られたことないのに・・・肉体的な痛み以上に私は精神的にショックを受けた。
・・・でも後輩が自分のために殴られる痛みを考えれば100倍マシだと思う。
「なんだよ、ゆーな。寝てたくせに随分素早く立ったじゃねーか!これでまだ安心していびれるな」
「次はグラウンド30週だウホホー!」
189 :
ネギ浮気編:2006/10/04(水) 23:56:41 ID:???
>「お前・・・見かけより勇気あるな・・・」
これ暴力事件時のセリフじゃなかったっけww
190 :
189:2006/10/04(水) 23:57:12 ID:???
失礼!宣伝じゃないよ
>親父にも殴られたことないのに
ゆーなはファザコンだろwww
なんだかんだいって二期の一話目を楽しんだ俺は勝ち組
途中で見るのやめた俺もある意味勝ち組
おまけのバカレンジャーはさすがにキツかった。
特に見てられなかったのが楓…。まじでこのスレのキャラでもいける。
でもアキラがチュパカブラを見て「かわいい」って言ってたのには萌えたのだなぁ。
アキラ乙
むしろそこは「龍宮乙」と書くべきだ
たつみーは自身の逸物(鉄砲)を人目もはばからず丹念にしごいていたね…
ザジは目のやり場に困ってお手玉してた。
アニメに俺のVIPでのネタが出た
もしかしてジャムパンか?
俺もあのスレいたぞwwwww
アニメスタッフに覗いてる奴がいたのか・・・?
まさかここはもう見てないだろうが
アニメスタッフへ…
お疲れ様です。楽しく拝見させていただきました。
キャラクター設定についてですが
>>68-70を参考にすると更に面白くなると思いますよ。
このスレの目標はアニメの黒板ネタ進出で
このか「アスナぁ〜、なあアスナってぇ〜。
アスナ「Zzz」
このか「もう…また遅刻するよ?」
アスナ「あと5分…」
このか「さっきも五分言うてたやないの」
アスナ「じゃあ後10分…」
このか「延ばしたらアカンて」
コンコン
刹那「お嬢様、お迎えに上がりました」
このか「あ!せっちゃんだ!死ねバーカ!」
刹那「!?」
このか「なあ死ねよ!入ってくんなよwwおい!聞いてんのか?」
刹那「え…あの…私なにか…」
このか「フヒヒww死ねよ!いいから消えろゴミ野郎!!」
刹那「ウワァァァン」
このか「ふへへ!またあのインコ泣かしちゃったよ!おもすれー!」
アスナ「オウオウッ!ごちゃごちゃうっせーぞ!死にてえのか!」
このか「あ?そりゃウチに言ってのか、サル!?」
アスナ「サルだとぉ…今朝は随分上等くれてんじゃねーか、糞このか!」
このか「プギャー!糞このかだってよwwwwサルの語彙力じゃそれが限界かwww」
アスナ「てめえ…二度もサル言いやがったな…!もう糞漏らして謝ってもゆるさねえ」
このか「……うちのお祖父ちゃん、学園長だよ?誰が学費払ってると思ってんの?ん?」
アスナ「てめーはいつもそのスタンスだよ…ジジイの権力を盾にイジメの頂点に立ってよ……」
このか「んふふ、貧乏人の遠吠え?どうせ私には逆らえないくせにwww」
アスナ「今日と言う今日はもう勘弁ならねえぞ、このか!!」
このか「それで?」(どうせ何もできないくせにwww)
アスナ「このかぁ!俺は学校やめるぞ――――ッ!」
このか「――――――!?」
アスナ「てめえの脅しはもう効かねえぞ!肉弾戦で俺に勝てるか!?インコ追っ払ったのが運の尽き!ここで死ねやぁぁぁあ!」
このか「ま、まて!お前中学中退になりてえのか!?最終学歴小学校だぞ!おいッ!よせぇぇえぇええぇ!!」
アスナ「小卒上等!オラオラオラオラオララァ!」
このか「ごふっ!ごめ…アスナ…がふっ!ぐぇっ!ごめ…ウチら親友じゃ…ぐへえッ!ぐあっ!」
アスナ「アデアット!これで終わりだあ!馬鹿は加減しらねえから怖いよなあッ!!」
ズバッ!
このか「ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」ドサ
アスナ「勝った…!」
ネギ「やったあ!さすがアスナさん!結婚しましょう!」
アスナ「うるせえ。早くこの死体片付けろ。結婚はその後だ」
そーいやネギの最終学歴ヤバくない?
>>206 アスナ「逃げるンだよ―!!」
ネギ「うわーんなんだこのヒロインー!?」
が浮かんだw
おもしろいw
>>206 アニメアレンジでシリーズ化キューパン
このか「(゚Д゚)y
やあ、龍宮真名だ
唐突だが、実は最近悩みがあってな…
君たちに是非相談に乗ってほしいんだ
君たちも知っての通り、3−Aにはこれでもかと言うくらい美少女が揃っている
まあ、言ってしまえばそれが悩みの種なんだ
やつらは可愛すぎる…
…ム、ムカつくんだ…私より可愛いのが一杯いて…
……言ってしまった…そうだ…あいつらがムカつくんだ!イライラするんだよッ!
なんであんなに可愛いんだ!そうさ!これは嫉妬だ!醜い女の嫉妬だよ!
ああっ!待ってくれ!君たちの言いたいことはわかる!
「隊長だってカッコいいですよ!」とか「グラマーでセクシー」とか言うんだろ?
ありがたいことだよ。言われて悪い気はもちろんしない
でもな…こう見えて私もまだ14歳だ
やはり可愛いと言って欲しい
だが!そんなことは到底適わないことだ!
私自身が嫌というほどわかってる!
黒し!でかいし!おまけに守銭奴だし!
果てはクサイだの、グロいだの言い出す輩までいる!
だがそれもこれもあの無駄にカワイイ3−Aの連中のせいだ!
あいつらがいるから私の悪いところばかりが目立つんだ!
私だって本来もっとかわいいはずなんだ!!そうに決まっているんだ!
私だって…!私だってメイド服着たりネコミミ付けたりしたいんだッ!したいんだよー!
…ハァ…ハァ……ハァ…
私はさっき相談に乗ってくれと言ったな?
だが、実はもう解決策は決まってるんだ…
誰かに話しておきたかったのかもしれない…
私は…
私 は あ い つ ら を 殺 す !
まずは誰を殺すか決めておく必要があるな
なにも皆殺しにする必要はない。あくまで私よりカワイイ奴を殺せばいいんだ
よし、出席番号順に見ていくか
生かすヤツには「生」、殺すやつには「殺」とチェックを入れよう
まずは相川さよ…
まあコイツは幽霊だし相手にする必要はない。生と…
次に明石裕奈…
こいつは危険だ。これから来るファザコンイベントで必ず人気に火がつく。殺と…
朝倉和美
こいつももちろん殺だ
いつ乳の大きさで抜かれるか分からん上、メガネという隠しオプションもある
綾瀬夕映
こういう変な女が大好きという物好きも多い。こいつも殺しておくか
和泉亜子
こいつも殺。血が怖いとかブリッ子しやがって!いつも殺してやろうと思ってたんだ
大河内アキラ
殺。目立たないが素材は最高級だ。嫌いなヤツじゃなかったがかわいいから死ね
柿崎美砂
淫乱女め…私はこういう女は大嫌いなんだよ。殺
神楽坂明日菜
殺。髪おろして色気づいたら凄まじく危険…
(以下略)
ふー…終わった……
やはりムカつく奴らだ…
こうやって一人ひとりチェックを入れるとどれだけ私が下にいるか浮き彫りになるな…
イライライライライライライライライライライライライライラ
ち く し ょ―――――――――――――――!!!!!!
くっそぉお!結局幽霊とデブしか残らねーじゃねえか!!
くそ!くそ!くそぉおおおおおお!悔しい!悔しい!!
ええい!もうデブも幽霊も殺してやる!
デブがいつやせるとも限らん!幽霊がいつ生き返るとも限らん!
殺してやる!殺してやるぞ!3−Aの糞女ども!自分のかわいさを呪うんだな!
>>213 さっちゃんは癒し効果でファンも多いし
最初から「殺」になるべきじゃないか?
なんだか知らんがかなりワロタww
ピザカワイソス
美空は魔眼でも見えないから「生」だな
>>216 春日美空
ん?顔が思い出せないな……まぁいいや、あとで確認しよう。生
「うぉぉおおおおぉおぉおぉぉぉおお!!!!!」
翌朝怒声を張り上げて学校の廊下を疾走する龍宮真名の姿があった
マシンガンを携え、腰には二つの小銃を下げている
「お、おい!なんだお前は!止まりなさい!」
「うるせー!」バキューン
龍宮は行き掛けの駄賃に制止を試みた新田を躊躇なく殺した
「殺してやる!殺してやるぞ!!誰も逃がさない!全員殺してやる!」
あっという間に3−A教室の前まで来た龍宮はドアの前で立ち止まり深呼吸をした
中からは楽しそうな笑い声が聞こえる
可愛らしい声…
理不尽な怒りを蹴りにこめ、ドアを思い切り突き破った
「おらぁぁぁ!!!全員死ねえ!!!」
全員の視線が突入してきた龍宮に集まる…
その瞬間龍宮のマシンガンが火を噴いた
ガガガガガがガガガガガガガッ!
教室に血吹雪が舞う
平和だった教室の面影はもうどこにもない
無数の弾に撃たれ人形のように踊り狂いながら倒れる者
内臓をぶちまけて絶命した者…
叫び声がなくなり無機質な銃声だけが響くようになったころ龍宮はやっとトリガーから指を離した
教室の地獄と化していた
机やイスがめちゃくちゃに倒れ、重なり合い、その上や間に血まみれの肉が転がっていた
「ふふふ…!ふはははははははは!やったぞ!これで!これで私が一番!一番かわいいんだ!」
カラン…
かすかな物音だった
しかし龍宮がそれを聞き逃すはずがない
「誰だッ!出て来い!」
「………」
反応はない
「〜〜〜ッ!返事しろよッ!RPGぶっ放すぞ!!隠れたまま死にたいかッ!?」
もちろんRPGは持っていない
しかし龍宮の装備を確認する暇などなかった相手には、この脅しは効果的だった
ガタン…
いくつかの机が動き、その影から数人の生き残りが顔を出した
楓、くー、明日菜、刹那、木乃香、まき絵、茶々丸、デブ…
その数は8人。その数の多さに龍宮は驚いた
龍宮が物音を聞いたところから出てきたのは明日菜だったが、それそれが自分に言われていると思ったため
全員がノコノコと這い出してきてしまったのだ
生き残りの面子はみな満身創痍だった
突然放たれた無数の銃弾を避けきることなど不可能だったのだ
無傷なのはわずかに木乃香ひとり
おさらく刹那が身を挺して守ったのだろう。刹那は既に虫の息だった
木乃香は血まみれの刹那を抱きしめながら泣いていた
「せっちゃん…せっちゃんごめんね…うっ…う…」
「いい…んで…す…泣かな…いでく……ださい……」
龍宮はその光景を忌々しそうに見つめていた
泣いてる木乃香がかわいかったのでムカついたのだ。龍宮はその他の面子に目を移した
くーは両脚がともにぐちゃぐちゃになっている。机によりかかかってなんとか立っていた
楓は右手と腹に一発ずつ喰らっている。しかし腹の傷はおそらく致命傷だ。苦しそうに息をしている
明日菜は肩に数発、ももにも数発くらっている
茶々丸はスクラップ寸前だった。あちこち火花がとんでいるが、それでもエヴァの死体を抱きかかえている
このへんはおそらく実力で生き残ったのだろう
まき絵は頬と腕にかすり傷をおっているだけだった。生き残ったのはまったくの運だった
デブは一番多くの銃弾を受け血まみれになっていたが、なぜか生きていた
全員の状態を確認すると龍宮はニヤリと笑った
出てきた面子をみたときは少しひやっとしたが、なんの問題もなさそうである。排除は容易と判断した
手始めに龍宮は木乃香の手の中でしぶとく生きている刹那の顔面に銃弾を撃ち込んだ
はじけとふ頭
「せっちゃ…!いやぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁああ!」
「かわいいとろくなことないねえ…ふふふ」
龍宮は笑った
こーゆーはげしいやつもいじめスレならでは!GJ!
なんだよこれwwwバロスwww
おぽぽスレといい龍宮のSSは良作(奇作?)が多いなWw
222 :
マロン名無しさん:2006/10/07(土) 23:56:14 ID:X69JApIj
間違いなく 良 作
すごいいじめですねww
龍宮ヒドス
ワッフルワッフル
龍宮最高!www
ピザつええw
脂肪のおかげで助かってるw
龍宮はデブを殺すために一度マシンガンで
「あたたたた!」と脂肪をかきわけつつ、肉の無くなった腹を打ち抜くんだな。
龍宮柔破斬!
龍宮「おぉぉぉおーーっぽぽぽぽぽぽ!ぬぺぇッ!!」
ピザ「ぐげ…そんな…私がなにうわらば!」
龍宮「お前はもう、デブっている」
ピザ「うそお!?」
ピザ「いや、私太ってないしw」
超「いやいや太ってるって」
ピザ「は?なに言ってるの?」
古「それで太ってないって言うなら私達は骨と皮アル」
ピザ「だって、そうでしょ?」
ハカセ「ローレル指数をみても肥満気味、となっていますー」
ピザ「じゃあ太って無いじゃんwまぁぽっちゃりっていうのは認める。
でも男の子はぽっちゃり気味のほうがあーだこーだ…
超・古・ハカセ「ハハ…(コイツマジうぜぇぇぇぇぇ!!)」
お前らさっちゃんになんか恨みでもあんのかw
そのピザうぜーw
さっちゃんはおぽぽより体臭キツそう
PS2一時間目のさっちゃんの声はいじめとしか思えない。
第151話 充電完了、ネギ復活!?
ネギ「ありがとうございます いいんちょさん・・・・
スミマセン 僕の我がままのためにいいんちょさんの力を貸して頂いて・・」
いいんちょ「まぁ・・・・ ズキューン そ そんな ネギ先生・・・・
・・・・・・
ってアッー!!! ネギ先生! 先生のお顔に傷が!!」
まき絵「あっ本当だー!どうしたの!?」
ネギ「え? あぁこれですか? なんか刹那さんとのバトルで出来た傷が結構深かったっぽいですね」
いいんちょ「な、なんですってーーー!? 」
クラクラバタリ
まき絵「あ!いいんちょが倒れた!しっかりしてー!」
ネギ「ど、どうしたんですか!? と、とりあえずまき絵さんはいいんちょさんをお願いしますね!」
いいんちょ「ネ、ネギ先生の顔に・・・傷が・・・傷が・・・」
まき絵「しっかりして。いいんちょ? どーした?」
いいんちょ「・・・よくも・・・よくも・・・私のネギ先生に!!」
いいんちょさんはしばらくの間、あさっての方向を向いてただボソボソと何かをつぶやいてたそうです。
まき絵「おーい聞いてんの、バカゴージャス?」
学園祭が終わってから、刹那さんに対する悪質な嫌がらせが行われるようになりました。
刹那さんのカバンの中に何かを入れられ、異臭まみれにされていたり、
部屋の郵便受けに、この世の物とは思えない不気味な文字で書かれた手紙と一緒に、鳥の骨のようなものが入れられていたりしたそうです。
担任の僕も心配で仕方がありません。
このままでは僕の先生としての力が足りないってことで、修行は失敗になる可能性があるからです。
それにしても、何か大きな力が裏で動いている気がするのは僕だけでしょうか。
しばらく経ったある日の事。
刹那さんが夜歩いていると、突然何者かに銃で撃たれたそうです。
刹那さんは何発も弾を撃たれたそうですが、奇跡的に助かったのことです。
お医者さんは「ここまで銃で撃たれてまだ生きてるなんて、この子は人間とは思えない」と言っていました。
よくわかりましたね。さすがお医者さん、頭がいいですね。
刹那さんは「いきなり黒くてでかい人に撃たれた」と言いました。
一体犯人は誰なんでしょう? 恐怖で体が震えるばかりです。
そして入院3日目、僕はいつも通り、アスナさんとこのかさんと一緒に刹那さんのお見舞いに行きました。
なんと刹那さんは、もうかなり元気になっていました。やっぱ刹那さんは凄いな〜。
しばらく話しをしていると、刹那さんが突然「あっ!危ない!伏せて!」と言って剣を持ち、窓の方に向けて構えました。
ズドーン!!!
それと同時に「キン!」という金属音。
なんと刹那さんは、隣のビルから何者かに狙撃されたのです。それに気付いた刹那さんは、剣で銃弾を弾き飛ばしました。
さすが刹那さん!僕たちにできないことを平気でやってのける! そこにしびれるっ、あこがれるゥ!
弾いた銃弾は同じ部屋にいたおばあちゃんに当たりましたが、今の僕たちにはそんな事を気にしている暇はありません。
とりあえず僕はそのおばあちゃんのためにナースコールをして、
刹那さん、アスナさん、このかさんと一緒に部屋を飛び出し、隣のビルにいるであろうスナイパーを追いました。
今思えば、このかさんがおばあちゃんを治療すればよかったんですよね。
気が動転しててそこまで頭が回りませんでした。
狙撃ポイントであろう隣のビルの屋上に着くと、なんとそこにいたのは龍宮さん。
彼女は頭から血を流してその場で倒れていました。
アスナ「あ!龍宮さん、何でここに!?」
刹那「大変です、かなり出血が激しい! お嬢様、急いで治療を!」
このか「わかったえー アデアット!」
ピカーーーン!!
うおっ、まぶしっ!
このかさんがカードを使うと、このかさんと龍宮さんの周りが光に包まれました。
光が消えると、龍宮さんの出血は止まっていました。
しかし龍宮さんの意識は戻りません。まさか手遅れ?どうしましょう?
刹那「そうだ! 龍宮の好きそうなものの名前を耳元で言えば、何か反応するかも?」
ネギ「ナイスアイディア! さすがは刹那さん。どっかの猿とは大違いだ!」
アスナ「おいちょっと待て」
ネギ「とにかく、何か龍宮さんの好きそうなものを言いましょう!」
このか「うん、そやな!」
そして僕たち4人は龍宮さんの顔の周りにしゃがみこみました。
刹那「んーと・・・あんみつ!」
ネギ「金!」
このか「海老!」
アスナ「バイアスロン!」
ネギ「金!」
刹那「ダーツ!」
このか「オクラ!」
アスナ「仔犬!」
ネギ「金!」
刹那「狙撃!」
このか「お仕事!」
アスナ「ピストル!」
ネギ「金!」
このか「ん?狙撃・・・お仕事・・・ピストル・・・お金?」
…
・・・とそこに、何者かが現れました。それはなんといいんちょさん!
みんなそのことに気付き、いいんちょさんの方を振り向きました。
いいんちょ「・・・みなさん何をやってるんですの? 不気味ですわよ」
ネギ「あ、いいんちょさん。ちょうどいいところに! 龍宮さんが意識不明なんです!」
いいんちょ「あら、それは大変・・・ってあれ!? ネギ先生! お顔の傷は・・・」
ネギ「あー、あの後ちょっとしたら消えちゃいました」
いいんちょ「まぁ〜なんと!! 私とても心配したんですよ! ネギ先生のお顔に傷がつくなんて」
ネギ「いえいえ、別に残ったっていいですよ。傷は漢の勲章ですから」
いいんちょ「あーそれにしても良かったですわ!」
アスナ「おーい、ネギとバカゴージャス! さっさとこっち来て龍宮さんの手当てしなさいよ!」
いいんちょ「え? あの儀式みたいなのってケガの手当てだったんですか・・・」
ネギ「あーそうだ忘れてた! いいんちょさんも手伝ってください!」
いいんちょ「手伝うって・・・別にそこに病院があるんですから、そこに運んであげればいいでしょう?」
ネギ「え? ・・・あ、あ〜そーかそーか!」
アスナ「そーだよ!私達隣の病院から来たんだもんね。なんで気付かなかったんだろう!?」
刹那「いやー私としたことが、うっかりしてましたね」
このか「ホンマうっかりもんやな、せっちゃんは」
アスナ「ホントホント」
刹那「いやーうっかりうっかり」
ネギ「気付かないみなさんも同じじゃないですか」
このか「はは、そーやな」
刹那「そーですね」
アスナ「そーだね」
いいんちょ「そーですわね」
みんな「「「「「アハハハハハハ・・・・・・」」」」」
龍宮「・・・・・・」
結局龍宮さんは刹那さんが入院していた病院に入院することになりました。
頭を鈍器で殴られて、しばらくの間様子見が必要なんだそうです。
次の日お見舞いにいったら、刹那さんと同じ部屋のベットが一つ空いたので、龍宮さんは同じ部屋にしてもらったそうです。
どうやら同室にいたあのおばあちゃんが退院したようです。良かったですね。
刹那「ところで、なんでお前はあそこにいたんだ?」
龍宮「いや・・・それは・・・仕事に関することだから、いえない・・・」
刹那「あそこにスナイパーがいたはずなんだが・・・まさか!」
龍宮「!!」
刹那「お前、そのスナイパーに頭を殴られたのか?」
龍宮「・・・・・・・・・お、おそらくは・・・そうだろう・・・」
刹那「そうか、お前も大変だな」
龍宮「いやーホントだよ。でもお前ほどじゃないさ」
ネギ「龍宮さんも、何があったかわかりませんが、あまり無理しないで下さいね。生徒の身に何かあったら、僕が新田に怒られるんですから」
龍宮「ハハ、今度からは気をつけるよ・・・」
真実
いいんちょ「いいですか? 絶対今度こそ絶対に撃ち殺すんですのよ!」
龍宮「わかってるって、静かにしてろ!」
いいんちょ「まったく、この前の夜はどうして殺せなかったんですか!?」
龍宮「私はピストルの弾を全て撃ち込んだんだぞ! 生きてるあいつの方がおかしいんだよ!
大体お前もお前だ! 最初は体育のあと刹那のカバンに私の体操着を入れろとか、
刹那の部屋の郵便受けに私の国語のノートのコピーとフライドチキンの食べ残しを入れろとか訳のわからん依頼して、
今度は刹那を撃ち殺せだぁ? これで報酬が3000円はないだろう!?」
いいんちょ「あなたがそれで良いって言ったんじゃありませんか!?」
龍宮「あれはほとんど詐欺だろ!? 契約書には3000000円と書いてたから喜んで引き受けたら、
良く見たら3000.000円って書いてあったってオチだぞ!? それなんてこち亀だよ!?
刹那に嫌がらせするだけでこんなにもらえるなんて良い仕事だと思ったらこれだ!」
いいんちょ「もう、とにかく!さっさと刹那さんを撃ちなさい! 刹那さんはネギ先生の顔に傷をつけたんですよ!許せませんわ!!」
龍宮「傷ぐらいなんだよ! 傷は戦う男の勲章だ! 凛々しくなったじゃないか!」
いいんちょ「なんですって! ネギ先生の美しいお顔に傷をつけるなんて、死刑も当然ですわ!
それもただ死ぬのでは物足りません! 精神をムチャクチャに傷つけてから殺すんです!」
龍宮「あーわかったわかった・・・ってあ! 刹那がこっちに気付いた!?」
いいんちょ「なんですって!? さっさと撃ちなさいよ!」
龍宮「あーバカ! 押すな!」
ズドーン!!!
龍宮「あ・・・なんで押すんだよ! 撃っちゃったじゃないか!」
いいんちょ「あなたがさっさと撃たないからいけないんじゃないんですか!」
龍宮「なんだと!」
いいんちょ「とにかく、あなたはもう信用できません! ・・・フン!!」
ドガッ!!
龍宮「ぐわっ!」
いいんちょ「死んだかしら? まぁいいわ。さっさとここから立ち去らないと」
・・・しばらくして
いいんちょ「・・・・・・・・・やっぱり、ちゃんと息絶えたかどうか確認すべきだったかしら。もう一回戻りましょう」
そこには、龍宮の手当てをしているネギ先生たちがいました。
――――最初は2レス程度で終わらせようと思ったんですが、どんどん膨らんできちゃいましたw おしまい
なんかもういろいろとワロス
なんか妙なセンスを感じるww
さっちゃんいじめ
五月 おはようございます
アスナ「あ、ラードラードラードラード」
このか「ラードの塊や」
超「脂」
龍宮「脂女」
ハカセ「脂身」
古「料理に使ってる油って自分のラードっていうの本当アルか〜」
美砂「あ、こいつドーナツ食ってる、脂肪を自分で増やしてるよー」
桜子「脂肪が脂肪食べてる〜」
五月 …
248 :
軽くイジメ:2006/10/09(月) 01:57:55 ID:???
出席確認
ネギ「のどかさん」
のどか「はいー」
ネギ「夏美さん」
夏美「はい」
ネギ「いいんちょさん」
あやか「はいですわ」
ネギ「デブッ!」
五月「!!」
ネギ「五月さん」
五月「……は、はい…」
ネギ「ザジさん」
ザジ「…」←黙って手をあげる
ネギ「はい!じゃあ全員揃ってますね!それでは授業を始めます」
五月(聞き間違いだよね…)
ピザ ノーウェーイ…
超「シーウェイ(・∀・)」
ピザ ノウェーイ…
超「シーウェイ(・∀・)」
どすん!!
ピザ ヤーーーウェーーーーーーイッ!!!
亜子「ふんふ〜ん♪」
アキラ「あー!亜子だめー!」
亜子「ふぇ?」
アキラ「あぁ…
>>250が…」
亜子「あ…う…ひっぐ…お願い!このか
このか「亜子ちゃん…見てもーたえ…」ピクピクピクピク
亜子「このか様!!」ガクガクガク…
龍宮が絡めば何でも良作になんじゃね?
夕映「さあ、はやく決めるです!結局ネギ先生は誰のことが好きなんですか!?」
ネギ「で、でも僕はまだ10歳だし…!それに…!」
アスナ「ネギ…」
このか「ネギくん…」
あやか「ネギ先生!」
まき絵「ネギくん!私だよね」
千雨「……」
楓「ネギ坊主…」
エヴァ「坊や!私にしろ!」
夕映「さあ!みんな待ってるですよ!早く言うです!誰が好きなんですか!?」
ネギ「うぅ…う…」
小太郎「あーもう!早く言ったれや、ネギ!」 イライライラ
ネギ「でも…小太郎くん…僕は…その…」
小太郎「悩む必要なんかないやん。どれ取っても上玉や…ケッ!」
ネギ「でも…僕はね…小太郎くん…き、君のことが!君のことが好きなんだよッ!」
小太郎「ええっ!ちょっ…バカッ!なんで俺なんや!俺は男…っ!」
ネギ「やっぱりダメなのかな…グスン…」
小太郎「ダ、ダメってことあらへんけど…その…ホントにえんんか?」
ネギ「うん!大好きだよ、小太郎くん!」
小太郎「お、俺も…大好きや//////」
ネギ「みなさん、聞きました今の?」 ニヤ
アスナ「うん、聞いた。ネギにこと大好きだってw」
小太郎「え…?え?」
このか「小太郎君、やっぱりホモだったんやね。ほんまキモいわwww」
まき絵「ネギくん、ずっと嫌がってたんだよ!なんかホモっぽくて気持ち悪いって!」
あやか「今日から部屋も出て行ってもらいますわ!不潔です!変態!」
楓「こりゃ修行も打ち切りでござるな。二度と近寄るなでござるニンニン」
千雨「まあ二丁目でも行ってろ。飯おごって損したよ。気分わりー」
エヴァ「いっそ殺すかwwww」
夕映「というわけです。ネギ先生の相談に応じて一計を案じさせていただきました」
ネギ「ごめんねぇ小太郎くんww僕ホモは大嫌いなんだ!学園長に言って転校させちゃうけど怨まないでねw」
小太郎「そんな…ネギ…俺…」
ネギ「話しかけんなよ、気持ちわりい」
一同「アハハハハハハハハハハハハハハハハ!」
楓「おい、小太郎」
小太郎「楓姉ちゃん…俺…」
楓「死ね」
これが誘導尋問か!
のどか「修学旅行の時私のスカートに顔突っ込んできたんですけど勃起してませんでしたしー…」
一同「「「「「それはおめーのパンツがくせーからだ」」」」」
のどか (`
'´  ̄ ヽ
|!|((从)))
'(||" - "リ<…。覚えとれよお前ら。ボコボコにしちゃるけぇの。
のどかのせいでスレが止まった
w
のどかはマジ怖いからな…
―体育。ソフトボールの授業が行われていた。
ゆーな「えーい♪」
ピッチャーゆーなが、大きく振りかぶって投球!!
このか「あわ、あわ…」
ゆーな「ごめん避けてーー!」
このか「あわわわあ痛ーー!!」
だが球はストライクゾーンを大きく外れてこのかの大事なところにクリーンヒットした。
ゆーな「だいじょーぶ!?ごめん!!!」
亜子「このかさm、このかだいじょーぶ!?」
キャッチャーの亜子や傍に居たものがこのかに声をかける。だが、一際大きな声で大騒ぎする少女が一人。
刹那「おじょーーさまあああ!!!!」
亜子達を押しのけてこのかを抱き寄せる刹那。
このか「痛い痛い…ひっぐ…」
刹那「どこですか?子宮をぶつけたのですか!?さすってあげます!!」
明日菜「ハハ…大丈夫だよそのくらい…」
刹那「貴様ァァ!!子供が産めなくなったらどー責任とってくれんだぁぁ!」
ゆーな「ちょ、明日菜はなんも悪くないにゃ、私がぶつけたんだから…」
刹那「ハッ!そうだ!お前………このかお嬢様になんてことしてくれたんだ!」
寸止めしようとしたが、勢いあまった刹那はゆーなの腹を思いっきり殴ってしまった。
ゆーな「にゃはぅ!?あ…ぐ…息…が…けほけほ…」
完全に油断していたゆーなはモロ足にきてその場に倒れこんでしまった。
刹那「あ、す、すみません…、で、でも!!あなたが悪いんですから!さ、お嬢様…保健室に…」
このか「へ…?ちょっとゆーなちゃんの方がひどいて、なぁ、せっちゃんてば…」
刹那はこのかをお姫様抱っこするとそのまま保健室へ行ってしまった。
亜子「ぅわぁ……なんやねんあれ…やり過ぎやん…」
ゆーな「痛い…痛いよぉ…」
アキラ「ゆーな…」
つづく…
刹那キライニなりそうだ
なぜか吹いたw
せっちゃんがこのか一筋なのはどのスレでも変わりませんね。
266 :
マロン名無しさん:2006/10/10(火) 17:53:46 ID:??? BE:914280269-2BP(0)
密かでもなく本屋がたくらんでる
本当は結構上手いのにわざとやってるだろ
269 :
ゆーな虐待:2006/10/10(火) 23:01:20 ID:???
「あと10週!!走れ!ぐず共!」
ゴリラが吠え続ける中。私たちは陽炎が見える炎天下のグラウンドを走らされていた。
その暑さと、先ほどの腹筋のダメージが疲労を増幅させる。
喉が渇いて死にそうだ。そんな私たちを横目に美味しそうにドリンクを飲み干す光井先輩。
「もうねーのかポカリ」とか言いながら後輩をパシらせている。
ふと向こうに目をやると、サッカー部の練習に参加している亜子の姿が見えた。
あちらも私に気づいたみたいだけど、今の私には挨拶を交わす余裕も無い。
というか、こんな姿を友人には見られたくなかった。
亜子の顔には「す、凄い汗。どんだけ走っとるんやバスケ部は・・・・(ゴクッ)」と書いてある。
もう何週走ったかわからなくなった頃。私は足の力が抜けてその場に倒れた。
後で聞いた話だとその時点ですでに何人か倒れていたらしいが、その時は私はなんとか立ち上がろうとしていた。
「オラァ倒れたらそこで許されると思ってんのか!最後までやりとげろ!」
案の定すぐに光井先輩の咎める声が飛んできた。自分はしょっちゅう試合中に倒れて退場になったくせによく言う・・・
その時、起き上がろうとする私の身体を急激に猛烈な吐き気を襲った。
トイレに行くどころか立ち上がる事もできないまま、私は胃の中のものをその場にぶちまけた。
270 :
ゆーな虐待:2006/10/10(火) 23:01:59 ID:???
「うごおおぉぉぉぉぇぇぇえええええ・・・」
自分自身が発する信じられない醜悪な声と悪臭を感じながら私は嘔吐を続ける。
他のバスケ部員をはじめ、亜子や大勢の生徒が部活動をしているグラウンドで。
周りのざわめきが聞こえる。嫌だ。こんな所で晒し者になってる。
「うわ・・・明石先生の娘さん吐いてるよ」
どこかからそんな声が聞こえた。
やめろ、お父さんは関係ない。
私はお父さんにまで恥をかかせたような気がして凄く自分が嫌になった。
優しくてカッコよくて生徒に人気がある、私の自慢のお父さんを他ならぬ私が原因で貶めたような気がした。
でも、覆水盆に帰らず。吐いた唾は飲めないというか、吐いたゲロは戻らないというか、もうどうしようもない。
その時、凄く嬉しそうな光井先輩の声が耳に入った。
「ぎゃははは!とうとう吐きやがったよコイツ!きたねー!えんがちょ、えんがちょ。
明石せんせーに言ってやろ。お前の父ちゃんでーべそ」
・・・私はブチ切れた。
271 :
ゆーな虐待:2006/10/10(火) 23:02:29 ID:???
「ゆ、ゆーなだいじょぶ・・・きゃっ!」
私を心配して駆け寄ってきた亜子の持っていたボールを無理矢理奪い取ると、私は光井の頭に向かってダンクをぶち込んだ。
「ぐえっ!」
光井は泡を噴いた・・・と思ったら頭を抑えながらもまだ元気に喋り続ける。
「は、はは・・・とうとう手出しやがったな!これでバスケ部もおしまいだ・・・・・ぐおっ!」
とりあえず光井を黙らすため私は追撃を加える。
「ほわちゃ、ほわちゃ、ほわちゃあ!」
とりあえず私は光井をぶっ倒す事だけは決めたので、自分でもよくわからない奇声を上げて彼女を殴り続けた。
「コラー!何やってんだそこ」
新田のヤツが騒ぎを聞いて駆けつけてなんか怒鳴ってるが知ったこっちゃない。
「どういう事だ説明しろ赤城!」
「あ、暑さ対策のため、炎天下で格闘をさせています」
ナイスフォロー、ゴリ先輩。
第一部 完 (第二部は多分永遠にない)
フク助・・・
なんかすごい打ち切り臭を感じたが、グッジョブ!
ごめん、特定モデルのいるキャラをずっと悪者で書くのが
ちょっと心苦しくなってきたので打ち切った。
容赦なく悪者にできるこのかは凄いね。
>「もうねーのかポカリ」
ワラタwゆーなのゲロなら全然食べれるよ^^;
ゆーなの渾身の力を込めたスラムダンクが・・・
さくれつした
???
「せんせー・・・」
ネギ「…誰?」ぞくっ…
???「ネギせんせー…こっち…」
ネギ「どこですかー?暗くて何も見えないよ…」
???「いま明かりをつけますー…」
ネギ「お願いします…」
ぼ っ
ネギ「うぅっ…ここは…あれ?誰もいない?」
???「この道をまっす
る
円「あーネギ先?いやいやマジ使えないからーw」
このか「せっちゃん、だっさいジャージやなー…」
第152話 キミだけを狙い撃ち!?
ゆーな「なるほど・・・・そーゆーことか 超りん
いいじゃん 一撃失格 それくらいのスリルがないとね
超りんも転校前にニクイイベント用意してくれちゃって〜
フフフ 超りん!! あんたの挑戦受けてやろーじゃん!!
亜子と史伽の死を無駄にしないためにもね!!」
龍宮「消えろ!!」
ズドーン!!!
龍宮「全く・・・明石のヤツ、派手なコスプレでそんな目立つところに出てきて、私が逃さないとでも思ったか?
さてと・・・ん? ネギ先生が動き出したか? じゃあそろそろネギ先生に消えてもらうとするか・・・」
ちょうどそのとき千雨&バカ2人組は・・・
千雨「この勝負に負けると ネギ先生が超の奴の許婚にされちまうんだよーーーーーーーっ
それでホラ 一緒に転校ってことにだな アハハハ いやーこりゃ大変だっ!」
(中略)
まき絵「一大事じゃん千雨ちゃん!! 何で言ってくれなかったのー!?」
いいんちょ「断 固 阻 止ですわッ キシャーーッ」
千雨「(うおっ 信じた スゴイバカだッ)」
バカ「ネネネネ ネギ先生と許婚ッ 許婚だなんてゆっゆゆ 許せませんですわーーーーッ」
龍宮「君達との根比べを楽しみたい所だが 生憎 他にも仕事がある
悪いが君達にはここで消えてもらおう
じゃあ・・・・元気でな ネギ先生」
ネギ「!!」
楓「イカンネギ坊主!!電車を出ろ」
タソッ
ガッ
ゴキュッ
ネギゆえクー本屋「!!」
龍宮さんの撃った弾は僕達にクリーンヒットしました。
そして僕はとある案を思いつき、カシオペア持ちました。
ギュッ
・・・
ネギ「あ痛っ」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
その一撃により、僕を含めその場にいた人達は全滅しました。
龍宮さんの弾が当たった瞬間にカシオペアを使って三時間前に戻ろうとすれば、力が打ち消しあうと思ったんですが、
カシオペアを持ったとき、ガラスの部分にできた傷で指を切っちゃって、そっちに気をとられて失敗しました。
結局、今回のバトルは超さんの勝ち。魔法は全世界にバレてしまいました。
ところで、学園祭が終わってから、超さんに対する悪質な嫌がらせが行われるようになりました。
発明品が壊されたり、冷蔵庫に保存しておいた肉まんの材料が別の物に代えられてたりしたそうです。
担任の僕も心配で仕方がありません。
このままでは僕の生徒への指導力が足りないってことで、ますます僕の評判が下がる可能性があるからです。
ただでさえオコジョの刑でみんなの笑いものだというのに・・・
それにしても、何か大きな力が裏で動いている気がするのは僕だけでしょうか。
しばらく経ったある日の事。
いいんちょさんが声をかけてきました。
バカ「ネギ先生、ちょっとよろしいですか?」
ネギ「あ、はい、いいですよ」
そしてそのまま僕達は人気のない空き教室へ・・・
バカ「ネギ先生・・・私、ネギ先生にどうしても言いたいことがあるんです」
ネギ「はい、何ですか?」
バカ「先生が超さんと結婚するって話・・・本当ですか?」
ネギ「は? 何を言ってるんですか?」
バカ「え? 先生は超さんの許婚になるんじゃないんですか?」
ネギ「そんなことあるわけないじゃないですか。いきなり超さんと許婚なんて。
そんなの嘘だってバカじゃない限りわかるじゃないですか。」
バカ「そ、そうですわね、オ、オホホホホ」
ネギ「もう、いいんちょさんも冗談きついな〜」
バカ「・・・あ、じゃあ・・・ネギ先生! 危ない!!」
ドンッ!
ネギ「え?」
僕はいいんちょさんに押し飛ばされました。
ガラッ
そのとき、突然教室のドアが開く音がしました。
刹那「神鳴流奥義、鳥の舞!・・・ってあ! いいんちょさん!?」
ザクッ
バカ「グハッ!!」
バタリ
刹那さんは、急に教室の中へ入ってきて刀でいいんちょさんを切ってしまいました。
いいんちょさんを見て、刹那さんは刀を振り下ろすのをやめようとしたんでしょうが、全力を籠めた刀の勢いは止められず、
結果いいんちょさんの左腕を切り落としてしまいました。
ネギ「なんてことしてんですか! いいんちょさんを殺す気ですか!?」
刹那「え、いや、私はそんなつもりは・・・」
ネギ「とにかく、早く誰か呼んで手当てしないと! 携帯で誰か呼んでください! 鳥でもそれぐらいできるでしょ!?」
刹那「そ、そうですね。・・・・・・あ、もしもし! 大変です! 今すぐ来てください!」
ネギ「あーどうしましょう。血が止まらないよ・・・」
刹那「大丈夫です! もうすぐケガの手当てのプロが来ます!」
ガラッ
刹那「あ、来ました!」
亜子「刹那さん、どーしたの? っていやーーー!!! いいんちょが! いいんちょが!」
刹那「亜子さん! あたふたしてないで早く手当てしてください!」
亜子「い、いや〜〜。血が〜〜、血が〜〜〜」
バタリ
刹那「あ! 倒れた!」
ネギ「刹那さん、亜子さんを呼んだんですか? 何考えてんですか? どう考えても人選ミスでしょ!?
亜子さんが血が苦手なこと知ってるでしょ!?」
刹那「す、すいません・・・知りませんでした・・・」
ネギ「大体さっき「ケガの手当てのプロ」を呼んだって言ったじゃないですか!? 保健委員のどこがプロなんですか!?」
刹那「だ、だって・・・この前のアニメで亜子さんの席の近くに常に救急箱があったから・・・それで、何とかしてくれるかと・・・」
ネギ「そこまでじっくりアニメ見てるくせしてなんで「血が苦手」って初歩的な設定知らないんですか!?
しかも地上波じゃあ端が切れててわからないネタじゃないですか!!
てゆーか救急箱に入ってる道具で腕切ったのを治療できるわけないじゃないですか!? 全く、これだから鳥は嫌いなんです!」
刹那「な、なんですって! 謝れ! 全世界の鳥たちに謝れ!」
バカ「ネ、ネギ先生・・・」
ネギ「あ、いいんちょさん! まだ意識があるんですか!?」
バカ「わ・・・私の分まで・・・生き・・・て・・・く・・・さい・・・ガクッ」
バカ「え? 息と手が臭いですって? やだなー僕ちゃんと5日前にお風呂入りましたよ?」
刹那「何バカ言ってるんですか!? いいんちょさん、しっかりーー!!」
ネギ「あ、そうだ! このかさんを呼べばいいじゃないですか!」
刹那「そ、そうですね! 私としたことが、なんでお嬢様のことに気付かなかったんでしょう!?」
・・・・・・・・・・・・
このか「お待たせ〜」
ネギ「あ、待ってましたよ。早くいいんちょさんを治してください!」
このか「わかったえ〜 アデアット〜」
ピカーン
・・・・・・・・・
このか「あ」
ネギ「どうしたんですか?」
このか「あんな〜、ウチ、怪我した3分以内じゃないと治せへんのや〜」
ネギ「な、なんだってーーー!!??」
このか「大体、いいんちょもう息してへんもん。ウチかて死人を生き返らせることはできへんよ」
ネギ「そ、そんな・・・」
刹那「・・・・・・ど、どうしましょう・・・」
ネギ「・・・・・・よし! このことは隠蔽しましょう!!」
刹那「賛成です」
このか「ウチもそれがええと思う」
その後僕たちはいいんちょさんの死体と目撃者の亜子さんの体を魔法で消しておきました。
二人は何かの事件に巻き込まれて行方不明ということにしておきました。
あと、朝倉さんとかは自力でこの事件の真実を暴いてしまいそうな気がするので、朝倉さんも消しました。
朝倉さんは転校したことにしておきました。
今思えば、亜子さんは記憶だけ消せばよかったんですよね。
気が動転しててそこまで頭が回りませんでした。
色々失敗しちゃったけど、なんとか隠蔽することに成功しました。
さらに良いニュースが飛び込んできました! 超さんのいじめが急に無くなったのです!
何だか良くわからないけど、これで僕はオコジョの刑以外気にすることはなくなりました。
みんなは僕に会えなくなるのが嫌だとか言ってましたが、別に僕は皆さんに会えなくなっても構わないので辛くありません。
オコジョになるのもめったにない体験なので、この際しばらくオコジョライフを満喫することに決めました(^^)。
真実
とある日のこと・・・
いいんちょ「刹那さん、ちょっと頼みがあるんですが・・・」
刹那「なんですか? また超いじめですか? あいつの肉まんの材料を代えるのなら喜んでやりますけど?」
いいんちょ「実は・・・ネギ先生を殺してほしいんです!」
刹那「え!? 何でですか!?」
いいんちょ「超さんにネギ先生をとられるくらいなら・・・いっそのこと死んでもらいたいのです!
ネギ先生は、一生私だけのネギ先生でいて欲しいのです!」
刹那「・・・あなた、バカですか?」
いいんちょ「何言ってるんですか!? 超さんと結婚してしまうんですよ! 結婚ですよ!!
結婚といえば当然子供も作るはず!! ということは! ということは!! ああぁぁ!!!」
刹那「いいんちょさん、私がお世話になってる病院紹介しましょうか?」
いいんちょ「お黙りなさい! 超さんの時みたいに、発明品を壊したり、肉まんの材料を代えたりしたようなノリで
ネギ先生を殺せばいいんです!!」
刹那「ネギ先生にそんなことはできませんよ!
超については・・・それは・・・私も超のことが許せませなかったんです。だからいいんちょさんの頼みを引き受けたんです。
あいつは、肉まんの材料に鶏肉を使ってたんです! 普通豚とかでしょ! なんでわざわざ鶏肉を使うんですか!? 許せません!
あいつは鳥たちの哀しみがわかっていません! 自由に生きることの許されない、人に食べられるためだけに育てられた、
そんな鳥たちの哀しみ比べれば、発明品を壊されるくらい何でもありませんよ!」
いいんちょ「その憎しみをネギ先生にぶつけなさい!」
刹那「しかし、ネギ先生は鳥たちに何もしてないですし・・・」
いいんちょ「刹那さん、ネギ先生は鳥の卵を平気な顔して割るんですよ」
刹那「な、何ですって! それは本当ですか!?」
いいんちょ「本当ですとも! 挙句の果てに、それを笑顔でグチャグチャにしながら焼くような人ですよ!
(人はそれを「スクランブルエッグ」と呼ぶ)」
刹那「・・・・・・」
いいんちょ「刹那さん・・・ネギ先生を殺ってくれますか?」
刹那「・・・もちろんですとも」
いいんちょ「じゃあ、私が人のいない教室まで行って、ネギ先生とお話しをして注意をひきつけますから、その隙に・・・」
・・・・・・・・・
刹那「ネギ先生め・・・鳥たちの哀しみを思い知れ!!」
しかし、いいんちょがいなくなった今、超をいじめることもなくなった・・・。
――――勢いでやった。反省はしていない。 おしまい
ワロスwww笑いのクオリティが高いよw
>地上波じゃあ端が切れててわからない
やはり!アクションセーフからはみ出してるから気になってたんだ!
294 :
刹那:2006/10/11(水) 22:39:34 ID:???
人は私を鳥、鳥、言ってよく鶏肉ネタをやるけど。
あなた方だって、同じ哺乳類の豚や牛を食べるじゃないですか・・・
>>294 ネギ「刹那さん…僕達が人 間 を 食 べ た 事 がありますか?
まぁ、別の意味でならいずれ僕も誰かを食べるんでしょうけど」
ネギ「鳥族も人を食べるでしょう。お互い様ですよ」
>朝倉さんは転校〜
ハルヒワロスwww
298 :
マロン名無しさん:2006/10/12(木) 11:01:54 ID:9s/+baxO
別人だけど、
>>149の一発続きネタ
3Aの生徒達が、ローゼンメイデンの漫画がどうだとか
フィギュアが気持ち悪いとか騒いでいたころ。
森の片隅ではまた別の騒ぎがもちあがっていた。
「は、話がちがうわよぉ〜! 私達ローゼンメイデンは
アリスになる為に戦うのよ!? なんであなたの為に戦わなくちゃならないの!?」
「ごちゃごちゃうるさい、水銀燈。お前は私と契約したんだ。
つまり、お前は私の下僕だ、メイドだ、使い魔だ。
メイドは主人のために身を粉にして働くのが義務であろう」
「だからといって、あなたの人形と戦闘訓練なんて聞いてないわぁ!」
「ケケッ、余所見シテルト、ホントニ首ガ飛ンジマウゾ」
「ヒィィ!? これは新手のイジメよぉ! お父様ぁ、真紅ぅぅ、た〜す〜け〜て〜」
水銀燈とチャチャゼロの模擬戦を眺めながら、
エヴァンジェリンは茶々丸が
差し出したトマトジュースを飲む。
(アリスゲームか。ローゼンもくだらないことをする。
だが私の退屈を紛らわすにはうってつけだな。
それに水銀燈。なかなか面白い人形じゃないか)
エヴァンジェリンの口元が自然に釣りあがった。
無力なカエルを見つけたヘビが微笑むかのように。
銀様虐待ktkr
ゼロなら簡単にアリスなれそう
なんやまた騙されたんかいな
,':::イ:::/::!:ll!::::::::|!::::::::| l!:::::| l!::ll!::::::::!i::::::::::::i:::::::l::::::::: l!::::::::::::::::::::::::::l
,'::,'l::::'::::|:::l!:::i::::l.l:::::::l l!::::| l!:::i i::::::::l_i:::::::::li!::::::l::::::::l!::::::::::::::::::::::::::l
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/ l::l|:::::|:::l|::::::l:l,rl、´::! l:::」 ` ,.ィ‐ミ` ヽミノl::::::::|::::::::::::::::::::::::::::l
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l!└‐|:::ll::::::iヘ il! !:::;;;;:| `ー‐‐' !:::::::|.ノ:::::::::::::::::::::::::::l!
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302 :
個別面談:2006/10/13(金) 02:40:33 ID:???
桜子編
「ほらさっさと入ってきてくださいよ、桜子さん!」
「はーい!」
名前が呼ばれるとすぐに桜子は教室に飛び込んだ
今日は個別面談。順番は生徒たちの部活などの予定との折り合いで決定した
そして桜子は一番最初に面談の予定が組まれていた
イスや机は全て教室の後ろのほうへ寄せられ、面談用の机と一対の椅子だけが広くなった教室の中央にぽつんと置かれている
ネギはその椅子に腕をだらりと垂らしてだらしなく座っていた。
右手に持ったペンでコツコツと机を叩きながら、倦怠と嫌悪の色が帯びた目で桜子のほうをちらりと見た
彼は明らかに不機嫌だった
(ああ!ああ!なんだってコイツはいつもこんなにテンションが高いのかね!うざいんだよなマジで!!)
「ネギくーん!私がトップバッターなんでしょ?ねえねえ!なんで私が一番最初なの?もしかしてネギくんってば…キャー!」
ネギの機嫌なんてお構いなし。桜子は席にもつかず両手を馬鹿のように振り回しながら、もの凄い勢いで喋り出した
「はいはい…そうですね…わかったから、さっさと席についてくださいよ…」
「あれー?なんかネギ君今日元気ないよお?どおしたの?」
「あー……まあいいから、始めましょう」
一瞬桜子の質問に答えようとしたネギだったが、面倒になったのか、そのまま流してしまった
しかし桜子はニコニコして気にする様子もない
「えっと…なんか最近悩みとかあります?」
「悩みかあ…う〜んう〜ん」
「……」
ネギは考え中でも閉ざされることない桜子の口を憎々しげに睨んでいた
「そうだ!最近ビッケがね」
「ああ!悩みはないんですね!!わかりました!わかりました!じゃあ次の質問ですっ!!」
ネギの乱暴な口調にさすがの桜子も驚いてしまった
「ネ、ネギくん…?どうかしたの?なんだか今日のネギ君…」
「質 問 す る の は 僕 で す よ !!」
「ひっ!ご、ごめんね!ごめんねネギ君!」
303 :
個別面談:2006/10/13(金) 02:43:03 ID:???
桜子の言葉はネギの怒声によって遮られた。彼はイラついているのではなく、もはや憤怒に駆られていた
「桜子さん!僕はね、イヤなんですよ!あなたのテンションが!!無意味に高いテンションが嫌で嫌で仕方がないんですよ!
なにがそんなに楽しいんですか!?ええっ!?毎日そんなに幸せですか!?そんなわけないでしょう!!このバカ!
毎日楽しく始終笑って過ごせるのはキチガイだけなんですよ!!それなのにあなたはいつもニコニコニコニコッ!!
ムカつくんですよ!!その仮面のように貼り付けた笑顔が!!変わることないテンションが!!僕はムカつくんですよ!!」
堰を切ったようにネギは鬱憤をぶちまけた。一息で捲くし立てたため、言い終えた彼はぜいぜいと息を切らしていた
彼の小さな肩が激しい呼吸に合わせて上下に揺れている
「ごめんね…ごめんね………うっ…う…ひっぐ…」
桜子は理不尽なネギの罵倒に不平も言わず、泣きながら消え入りそうな声で謝り続けた
「それにね…」
ネギは容赦なく言葉を続ける
「それに、なんでいつも口開けてるんですか?え?バカみたいですよ?すごくね!まあ今は泣いてるから閉じてますけど…
桜子さんって普段はいつも口開けてますよね?一番前に座って、僕の目の前で大口開いてますよね?
僕のことバカにしてるんですか?そういうふうに見えるんですよね!目の前でドカーンって口あけて授業受けられると!」
「バカになんかしてないよお…うっ…う…ネギ君の授業…ちゃんと聞いてるもん…グスン」
いつもの元気な桜子はもうどこにもいなかった
ネギは泣いている桜子を見ていたらだんだんと興奮してきた
ムクムクとチンポがムクムクしてきた
「ひひひ!泣いたってダメですよ!桜子さんはいつも口を開けて僕に迷惑をかけているから罰が必要です!わかりますね!?」
「うん…わかります」
桜子は俯いたまま答えた。まだ泣いている
ムクムク!ムクムク!
「じゃあ、いつも開けっ放しにしてるその口で僕のおちんちんをしゃぶってもらいます!ひひひ!」
ネギは桜子を強姦した
後日桜子が妊娠したことから事件が発覚し、ネギはスクワット200回の罰を受けた
ネギ「スクワットつらいよお!もう悪いことはしないぞお!」ニヤニヤ
なんだこのノリw
桜子の泣き顔を想像してネギGJと思った
つーか罰軽すぎ
>>303 最後の唐突な急展開に朝のホットコーヒー吹いた
308 :
個別面談:2006/10/13(金) 15:52:39 ID:???
ネギ「刹那さんどーぞ」
刹那「はい」
今日の個別面談は刹那である。刹那がしおらしく返事をしながら入ってきた。
ネギ「…なぜ僕が怒っているかわかりますか?」
刹那「は、はい?って怒って…?」
おもわずどもる刹那。当たり前である。目の前にいるネギは不機嫌そうどころか
むしろご機嫌に見える。
ネギ「コホン、そのスパッツ!!!」
突然大声を出すネギに驚く刹那。
ネギ「スカートの下にスパッツを履くのは校則違反です!今すぐ脱いで先生に渡しなさいッ!!!!」
刹那「へ?」
目を丸くする刹那。…確かに校則違反ではあるのだが、もう放課後…。明日から
履いてこないよう注意するかスカートの丈を長くすればいい話である。
ネギ「さぁ、早く!!ハァハァ…」
刹那「ネギ先生…私のスパッツが欲しいんですか?」
ネギ「な、何を言っているんですか!!?」
刹那「顔赤いですよ。といいますか…別に今脱がなくても…」
ネギ「ダメですっ!でなきゃオール2にしますよ!!」
刹那「(もとからそのくらいの成績だけど…)それは困ります」
309 :
個別面談:2006/10/13(金) 16:03:46 ID:???
>>308 ネギ「僕だってこんなこと言いたくないんですよ…ね?でも校則ですし…」
刹那「わかりました…、でも今日は暑かったのでちょっと臭いかもしれないです…」
ネギ「むしろその方が良…!!って何を言わすんですか!!!!」
刹那「そんな…(逆ギレ?)」
ネギ「では僕は後ろを向いていますので脱いじゃってください」
刹那「はぁ…(嫌だなぁ…でもネギ先生…私のスパッツが欲しいなんて…///)」
ゆっくりとスパッツを下ろす刹那。だがどこからか視線を感じる。
刹那「え…?///」
刹那の顔が真っ赤になる。机の下に鏡が仕掛けられていた。さらに鏡越しにネギと目が合ってしまった。
ネギ「(ビクッ!!!!!!)あわわわわわわっわっわわっわ」
刹那「ネ・ネ・ネ・ネギ先生ーーーー!!!」
ネギ「なんだこの鏡!!さてはふーかさんだなーーコラーーーっ!」
あわてたネギはドリフの様にくさい演技をして教室を飛び出して行った。
刹那「…………あ、濡れてる…」
亜子ってなんであんなに可愛いんだろう
それはみんなに虐めてもらうためだよ
すぐ泣くところがかわうぃい
313 :
マロン名無しさん:2006/10/13(金) 18:51:02 ID:3e7yVFYu
亜子の声優が可愛い
亜子の中の人>>亜子
桜子の中の人≒亜子
茜なめんま
やっぱ大前だよね大前
ネギ「おい、亜子。貴様の尻の穴をじっくりみたい。」
亜子「へ、変態や…!助けt
ネギ「見せろ!じっくり見せろ!」
色素が薄いから肛門もピンクなんだろうなぁ
320 :
人権授業:2006/10/14(土) 09:21:59 ID:???
ネギ「それじゃあ今日は人権について学びまーす。」
古菲「人権?なにアルかそれ?」
ネギ「人間は生まれながらにして持っている自由で平等の権利ですよ。」
国香「ふーん。」
明日菜「そんなツマンネー授業よりみんなで外行ってバレーしよう。」
いいんちょ「そんなにバレーがしたいなら独りでやってな。」
ネギ「……ゴホンッ…それじゃあまず日本国憲法の平等権について…」
古菲「憲法?それ強いアルか?」
ネギ「…バカはほっときましょう。それじゃあ刹那さん、教科書52頁を読んでください。」
刹那「はい人権というのはかくかくしかしかでなんちゃらかんちゃら〜です。」
ネギ「はい。よく出来ました。つまり人権とは人が持っている権利なわけで人以外には人権はありません。」
明日菜「じゃあ刹那さんには人権がないんだwwwまぁ鳥人間だからねwwwww」
刹那「なっ…」
ネギ「うっせーぞカス。鳥人間でも半分人間なんだから半分人権があんだよ!そんなこともわかんねーのか馬鹿。消防からやり直せ!」
321 :
人権授業:2006/10/14(土) 09:25:05 ID:???
ネギ「だから、人には人権があります。しかしどっかのサボり魔吸血鬼やその下でこき使われている駄目ロボットみたいなのには人権がありません。」
(今、教室にエヴァと茶々丸はいない。)
葉加瀬「ちょっとネギ先生!茶々丸は駄目ロボットなんかじゃありません!」
ネギ「うっせー歩くスクラップ工場が!あくまでの話だろうが!」
超「ネギ坊主!それは言過ぎヨ!」
国香「そーだそーだ!」
超「うっせーチビ。便乗すんな!とにかくネギ坊主は謝罪と賠償するヨロシ。(私に)」
ネギ「はぁ?氏ねよ。」
千雨(教師が氏ねとか普通言わねぇだろ…)
葉加瀬・超「謝罪!謝罪!謝罪!」
ネギ「はいはい分かりました。ごめんなさいね。」
裕奈「うわぁ…適当。」
アキラ「誠意が感じられない…。」
ネギ「黙れクズども!何の取り柄もないくせに偉そうに主人公様に逆らうな!」
キーンコーンカーンコーン…
ネギ「あ!終わっちまったじゃねーか!ふざけんなお前ら!くたばれ!」
こうして充実した無駄な時間が過ごせました。
確かにある意味充実しとるwww
ワロタwwせっちゃん涙目になってそうで萌へた
国香って誰?
ネギ「僕の村を滅ぼした"化け物ども"…許しませんっ!」
刹那「(ドキッ)」
ネギ「もちろん"烏族"も皆殺しです」
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 烏族は故郷を滅ぼした仇
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
このか「はぁ…」
あすな「なによ、このか?ため息なんてついて」
こ「せっちゃんや…」
あ「ああ…またなんかあったの?」
こ「もうすごくウザいんよ…かばん持ちますとか着替え手伝いますとか…」
あ「そんなのいつものことじゃない」
こ「それが今日なんか『お嬢様!髪とかしますよ!』とか言ってウチの髪の匂い嗅いだりして…」
あ「うわ…気持ち悪い……」
こ「そのうえ悪びれる様子もなく『すごくいい香りですっ!!ハァハァ』とか言い出して…ウチもういややわ!」
あ「なによそれ…このか!あいつ絶対ヤバイわよ!金輪際近づけないほうがいいわ!」
こ「やっぱりアスナもそう思う…?」
あ「当たり前じゃない!それに…今まで黙ってたけどあいつ毎晩『このちゃんこのちゃん!』とか言いながらオナニーしてるらしいわよ」
こ「ええっ!?ホントに!?」
あ「ホントよ!龍宮さんがこの前教えてくれたの」
こ「アスナ!ウチ怖い!!せっちゃんウチのことレイプする気かも!」
あ「大丈夫よ!!絶対あたしが守ってあげるから!」
コンコンコンコン
刹那「お嬢様。いらっしゃいますか?遊びに来ました」
こ「ひい!来た!ウチで遊ぶとか言うとる!!ア、アスナ!!助けて!!」
あ「任せて!敵は完全に油断してるわ!!ドア越しに貫いてあげるんだから!」
こ「アスナ頑張って!!」
あ「アデアット!!」
刹那「お嬢様?どうしたんですか?いるんでしょう?」
あ「うおぉぉおおッ!くらいやがれ!!」
刹那「!!」
ズシャアッ!
刹那「ごふっ!…う…アス…ナ…さ…なぜ…」ガク
あ「やった…!やったよ!木乃香!!」
こ「うん!あすな最高や!!」
>>328 新婚スレにしろおまえおもろいなwwwww
刹「ごぼごぼごぼ…」ピクピク…
左肩から下腹部に渡ってばっさりと切られていた。
あ「あらヤダ、まだ生きてるよコイツ!」
こ「血ぃキモいー…早ぅとどめ刺してやぁ…」
あ「そだね…一応友達だったわけだし、苦しまずに殺s」
ネギ「ふんふふ〜って刹那さぁぁぁあん!!!!!」
こ・あ「ネ、ネギ(君)!!!」
ネギ「う、うっぅ…誰がこんなことを…はっ!このかさん!!このかさんのアーティファクトd
こ「嫌や…コイツウチに付きまとってくるねん、邪魔やったんや!」
ネギ「…違いますよっ!だって僕と刹那さんは付き合っているんですからっ!」
こ・あ「へ?」
ネギ「このかさん!!!はやく!!」
刹「びくん!びくん!」
こ「ウソや!せっちゃんはウチのことが大好きやったんや!!」
ネギ「早く!早くしろ!!!!死んじゃう!!!」
こ「嫌や、嫌や嫌や嫌や!!!!!!」
ネギ「このかさぁぁぁっぁぁぁん!!!!!刹那さん刹那さん!!」」
刹「がはっ、ネギ…せん…」ピク・ビクンビクンっ…ピク…
ネギ「刹那さん刹那さん刹那さん!!!ダメですよぉ!死なないでよぉー!う、うっ」
美砂「ねーねー綾瀬さーん」
夕映「(う…この人達はどーも苦手です…)なんですか?」
桜子「ゆえっちっていつも変なジュース飲んでるよねー」
円「そんで私達ちょっと変わったジュース見つけたから是非綾瀬さんい飲んでもらいたくて」
つ【俺の男汁〜腋風味〜】
夕映「……これは…(どーみても一度蓋が空けられてるです…)」
柿崎「ささ、飲んでみて!」
夕映「う、うぅ(まぁ死ぬことは無いでしょう…一気に飲んでトイレで戻すです)」
ちゅーー…
まず警告。
この話はネギま!のキャラを使ってますが、ストーリーや登場人物の設定はネギま!から大きく逸脱してます。
何しろ舞台が昭和35年。ネギも、女生徒達も一部を除いては普通の社会人です。魔法も存在しません。
それを踏まえた上で呼んでくださればと……
334 :
電送人間:2006/10/15(日) 05:19:50 ID:???
ここは、多摩川園。
今日はここにスリラーショー、いわゆるお化け屋敷の大テントが張られていた。
その受付のところで、呼び込みのオヤジがマイクを片手に呼び込みの文句を叫んでいる。
「さあ〜行きも怖いよ、帰りも怖い!一足入ったとたんに頭のてっぺんから足のつま先まで地獄の風が吹きぬけて、
ゾーッとするスリラーショー!」
入り口に集まっている人々は、中がどのくらい怖いのか、出てくる人達の反応を窺っている。呼び込みのオヤジは口上を続ける。
「男は度胸、女は愛嬌、度胸試しのスリラー大会だ!さぁいらはい、いらはい」
とそこに二人の男女が出てきた。女性のほうは半分気を失いかけて相手の男性に支えられて歩いている。
オヤジはその二人を手で指し示して言う。
「ほーら、これだよ、これだよ!入るならアベックに限るよ!キャーッと言って抱きついてくれること請け合いだ。さあ、いらはい、いらはい。
お入り、お入りよ、さあ……」
と、集まっていた人々が入り口のほうを見てざわめく。オヤジがそちらに目をやると、先程と同じく男女二人が出てきた。
ただ、先程とは逆に、男性のほうが腰を抜かして相手の気の強そうな女性に引っ張られている。
周囲から笑い声が起き、オヤジはどう言ったらいいものか分からず、黙って二人を見送った。
「さぁいらはい、ほらほらお入りよ!二度と見られないスリラーショーだ!」
気を取りなおしてオヤジが呼び込みの文句を再開すると、そこへ眼鏡をかけた一人の女性がやってきた。
女性は手に持った葉書と大テントの入り口の『スリラーショー 悪魔の洞窟』を交互に見ている。
「さぁいらはい、いらはい。今だよ、今だよ!二度と見られないスリラーショー!」
彼女は、口上を叫ぶ呼び込みのオヤジの向かいに立っている係員にチケットを渡すと、テントの中へと入った。
その後に続いて女子中学生二人組や児玉清似の男性、カップルが数組入っていった。
「はい、ありがとう、ありがとう、ありがとうよ!スリラーにいらはいよ!」
オヤジの声が小さく聞えるテント内を先程の女性他数名が奥へと進んでいく。テント内は結構凝った作りになっていて、
外側からはテントにしか見えないが、中は本物の洞窟のように見える。
途中でモロバレな被り物のお化けや妙にリアルな骸骨、人魂などが現れ、殆どの人は悲鳴を上げていた。
335 :
電送人間:2006/10/15(日) 05:21:09 ID:???
だが、先程の彼女は怖がっていないようだ。しばらく何も出ない個所を歩いていくと、静かなテント内に小さく『ガキーン』という金属音が響いた。
女性は足を止める。彼女は後ろから来る人々のほうへ一旦降り返ると、また正面へ向き直り、一歩進んで言った。
「誰だ!?」
暗い洞窟内に声が反響する。しかし、返事は無い。
「私は長谷川だ!」
すると、天井から黒い影が降りてきた。
人々は悲鳴を上げる。これも仕掛けの一つかと思ったのだ。しかし……
大テントから先程の児玉清似の男性が飛び出してきて、テントの奥を指差しながら呼び込みのオヤジに叫んだ。
「人殺しだ!人殺し!」
他の人々も駆け出してきて、口々に言った。
「オヤジ、110番!」
「冗談言っちゃいけないよ。うちのお化けはみんな作り物だよ」
すると、お化けの被り物を被った人々も飛び出してきた。
「大変だ、大変だ!」
「何やってんだい、お前等!」
オヤジがそう言うのとほぼ同時に、テントから先程「長谷川」と名乗った女性が腹部を押さえて出てきた。
呼び込みのオヤジも含め、そこにいた皆が悲鳴を上げた。
よろめきながら出てきた女性はそのまま仰向けに倒れた。腹部には刃渡り30cmはあろうかという銃剣が突き刺されていた……
336 :
電送人間:2006/10/15(日) 05:23:20 ID:???
東都新聞社学芸部では、エヴァンジェリン編集長による原稿のチェックが行われていた。
しかし、原稿が一つ足りない。編集長はその原稿を任せた記者の名を呼んだ。
「朝倉君!」
しかし、返事が無い。机にはおらず、辺りを見回しても姿が見えない。
「佐々木君、朝倉君は何処行った?」
「あれ?さっきまで居たんだけど……何処行っちゃったのかな?」
編集長はチェックし終えた原稿を纏めて仕事机に放り投げ、立ち上がった。
「呑気な奴だ……」
エヴァンジェリン編集長は歩き出すと、佐々木記者に言った。
「日曜の科学特集の立体テレビ解説、朝倉君に早く書けと言っておいてくれ」
「はい」
すると、少し離れたところで仕事をしていた宮崎記者が編集長のところへ行って、原稿の束を渡した。
「あの……朝倉さんに頼まれました」
「頼まれたって?」
「あ、はい」
編集長は原稿をペラペラめくる。立体テレビ解説の記事だ。
「何処行ったんだ?」
「あの……多摩川園のスリラーショーで殺人事件があったそうで……だからちょっと行ってくるって……」
編集長は呆れ顔で呟いた。
「全く……ここは学芸部だ。社会部じゃないぞ」
その頃スリラーショーの大テント前には、パトカーと新聞記者が集結していた。
立入禁止のテープの前にずらりと並んだ新聞記者が、警官に尋ねている。
「記者会見はいつですか?」
「もう少し待ってください」
「どのくらい?」
「さぁ……」
「ほら、そこに居るじゃないか、聞いてきてくれよ」
337 :
電送人間:2006/10/15(日) 05:24:11 ID:???
そんなやり取りが行われている最中、大河内捜査主任が雪広園長に質問をしていた。
「私のほうは、ただあちらの芸能者の方に会場をお貸ししているだけで、全然タッチしていません」
「そうですか。じゃ、また後でお聞きします」
そして今度は、呼び込みのオヤジのほうへ行き、凶器の銃剣を見せる。
「オヤジさん。これ、お化けが使ってたんじゃないですか?」
「とんでもない。うちのお化けはヒュードロドロ式の昔のお化けばっかしよ」
「事件後姿を消した者は?」
「いや、うちの奴らみんな揃ってますよ。怪しいものはおりません」
大テント内に、人影が一つ。照明が落とされた洞窟内部を懐中電灯で照らしながら一人で歩いている。
その人影が床を電灯で照らすと、何かが落ちている。細い針金に、導線を付けたような物だ。それを人影は拾い上げた。
そのテントの事件の起きた場所では、大河内主任が事件の目撃者に聞き込みをしていた。
「皆さんは犯人の目撃者ですが、人相、年格好など覚えてられますか?是非、協力願いたいんですが」
「いえ、あの……顔は見えませんでした」
一番最初に出てきた児玉清似の男性が言った。
「いいですか?殺されたのはここ、皆さんはそこにおられた。目と鼻の間で起こった事ですよ」
「はぁ。でも、犯人は全然背を向けたきりだったんですよ」
「ええ、そうなんですよ」
目撃者達は口々に言う。
「じゃあ、犯人はどっちへ逃走しました?」
「あっちです」
女子中学生の一人が、入り口と反対方向を指差して言った。
その方向へ、大河内主任を先頭に目撃者達が列になって進んでいく。
すると、彼らの目の前に人影が飛び出してきて、目撃者達は悲鳴を上げた。
338 :
電送人間:2006/10/15(日) 05:27:12 ID:???
新聞記者たちが立入禁止テープの外側から脚立に乗ってテントの入り口を撮影していたとき、中から大河内主任が先程の人物を
引っ張って出てきた。
「おーい!東都新聞!東都新聞!」
「はーい!」
大河内主任の呼びかけに答えた東都新聞の神楽坂記者は、引っ張られてきた人物を見て驚いた。
「あれ?朝倉」
「ああ、明日菜」
「君、この人、君の社の者か?」
「ええ、そうですが……何かあったんですか?」
「うん、事件現場に勝手に入ったんだ」
「えぇっ?」
横で愛想笑いしている、朝倉と呼ばれた女性記者に、大河内主任は言う。
「あまり勝手なマネすると逮捕するよ」
「主任さん」
鑑識の一人が走り寄ってきた。
「ん?」
「被害者の所持品の中にこんなのがありました」
鑑識はそう言って、一枚の葉書と小判のような形をして、文字と数字が彫られた小さな金属の板を渡した。
金属の板を見て、朝倉は言った。
「認識票ですね」
しかし、大河内主任は葉書を裏返しながら言う。
「学芸部と殺しは関係無いよ」
裏返した葉書には、こんな言葉が書かれていた。
『軍用行李二号の件にて御相談あり。来る十日午後一時、多摩川園スリラーショー"悪魔の洞窟"内にて待つ』
差出人は、書かれていなかった。
スレ違い
完全オリジナルじゃん
ここまでオリジナルだと逆に好感が持てる
作者乙
最初の二行しか読んでないけどいじめ関係あんのか?
ちょっと質問したいんですが
1)少々の捏造(というかプラス設定)あってもおk?
2)五月、ハカセのルームメイトの設定ってある?
( ゚_ゝ゚)<イインジャネーノ
('・∀・`)<ダヨネー
>>344 ルームメイト設定は限られた人物しか明らかになってなかったはずだよー。
研究とかしてるサイトで調べれば分かるはず。
あと、この手の話は捏造なしにやれないでしょ。
読者に分かりやすく提示できるかどうか、の方を心配すべし
348 :
344:2006/10/15(日) 18:17:36 ID:???
ありがトン
ちょいとかきはじめてみます
349 :
個別面談:2006/10/15(日) 19:18:48 ID:???
明日菜編
「じゃあアスナさん入ってください」
「なんか随分めんどくさそうな声ね」
ドアを開けながら明日菜は早くもネギの態度ですぐにその心持ちを察知した
勧められるのを待たず、明日菜は席に着くと、じっとネギの顔を見つめた
「やっぱりアスナさんはすごいや。なんでもわかっちゃうんですね」
抑揚のない一本調子でネギは大儀そうに言った
「もうほんとめんどいんですよ………まあいいや…じゃあ始めますよ」
「まったくもう」
ネギはパラパラと資料をめくり、明日菜のページで指を止めた
「では始めます。アスナさん、最近悩みなどはありますか?あ、でもパイパンとか相談しないでくださいね」ニヤニヤ
ネギはいかにも下劣そうな笑みを浮かべながら言った
「パ…っ!?あ、あんたねえ!ふざけんじゃないわよ!普通そういうコト言う!?」
「あ〜あ〜…冗談ですよ、もう…」
「冗談にならないわよ!あんただって生えてないくせに!」
明日菜がこう言った瞬間、ネギの目がぎらりと輝いた
やる気がなさそうに下を向いていたネギだったが、突然顔を上げて明日菜を正面から見据えた
「アスナさん、僕もうボウボウだしズルムケですよ?最近僕のチンコみてないでしょ?見ますか?え?僕のペニス見ますかw?」
「なっ!ふ、ふざけんじゃないわよ!!それ立派なセクハラよ!それに…!そんなにいきなり…その……」
明日菜はそこで口ごもった
「そんなにいきなり何ですか?え?そんなにいきなりチン毛が生えるわけないって言いたいんですか?えふふ!」
ネギは赤面する明日菜を見てたらムクムクとチンコがムクムクしてきた
「しかし…アスナさんは本当にかわいいですよねww」
ネギは脈絡のないことを言い出した
「な、なに言ってんのよ!そんなこと言ったって許さないんだからね!」
「あ!照れてる!照れてる!!うひゃー!こりゃまじカワユスあすにゃんだな!うはー!堪らん!」
先ほどまでの倦怠が嘘のように、ネギはトンデモないテンションになってきた
「アスナさんかわいい!アスナさんかわいい!アスナさんかわいい!アスナさんかわいい!」
「やめてよ!やめてってば!外に聞こえちゃうじゃない!ネギ!ほらちゃんと個別面談してよ、もう!」
明日菜は恥ずかしいやら嬉しいやら真っ赤になってしまった
ネギはそれを見てますますヒートアップする
「アスナさん!僕アスナさんのことずっと好きでした!!愛してます!!」
そう言いながらネギは突然明日菜の胸に抱きついた
「わわ!ちょっとネギ!?そ、そんなこと突然言われたって!……こ、困るよ…私フラれたばっかなのに…」
しかし最初からネギは明日菜の返事なんてどうでもよかった
「ハァハァハァ!アスナさん!おっぱい大きくなりました?へへへ!いい匂いがする!ちょっとおっぱい揉んでもいいですか?ふへへ!」
ネギは顔を明日菜の胸にうずめたまま、目だけ明日菜に向けて言った
「なっ!やだっ!なによアンタ!!」
「アスナさん!もう鈴つけるのやめてくださいよ!アスナさんは髪おろしたほうがカワイイんだから!」
「きゃあ!」
ネギは明日菜を押し倒しながら、髪を束ねている鈴をむしり取った
「アスナさん!セックス…じゃなかった!本契約しましょうよ!ほらアスナさんもパートナーとして見てって言ってたじゃないですかwww」
「ネギ!お願いだからっ!ネギ!こんなのいやだよ!!ネギってば!!んぐ!!」
「ちょっと黙っててください!ハァハァ!ほら僕の進化したチンチン見てください!ふへへ!どうです?ボウボウでズル剥けでしょwww」
ネギは明日菜も強姦した
後日明日菜が妊娠したことから事件が発覚し、ネギは校庭3周走らされることとなった
ネギ「走るのつらいよお!」ニタニタ
>ムクムクとチンコがムクムクしてきた
ワロルw毎回罰超甘いしw
個別面談オモシロス
353 :
新田:2006/10/15(日) 19:49:44 ID:???
私にも一人くれよ
354 :
タカミチ:2006/10/15(日) 19:52:23 ID:???
俺漏れも
新田「おい和泉。授業が終わったら生徒指導室にきなさい」
亜子「(ビクッ!)…ウチなんも悪いことしとらんよ?」
新田「いいからきなさい」
亜子「は、はい…(部活あるのに…)」
―生徒指導室
亜子「失礼しまーす」おどおど
新田「座りなさい」
あ「先生ぇ、ウチなんで呼ばれたかさっぱりわからへんねやけど…」
に「いやぁ、最近私のクラスでいじめが流行っていてね…それでどうしたら良いか君に相談したかったのだよ」
あ「そ、そんなんウチに…」ガラガラ…「ちょ、なんでウチの隣に座るんですか!」
に「まぁいいじゃないか。それで…何かいい方法は無いかね?」
あ「ちょっと…(嫌や…なんか今日の新田キモい…)私知りませんからっ!」
ガシッ!
に「待ちなさい!へへ…ウヘヘ…先生の話はまだ終わってないぞ…」じぃぃ…
あ「(ぞくっ)誰かたすふぐっ!?むーむー!んーー!」
に「かわいい、かわいいよ亜子…そのおどおどした表情(かお)…ベロベロ」
あ「(ブルルルッ!)んーーーー!!!んむーーーー!!!」
に「亜子の汗…おいしい…鼻の穴も…(ズルル)ちょっとしょっぱいけど最高だァ…」
完
ワッフルワッフル
亜子なんでため口?
358 :
マロン名無しさん:2006/10/15(日) 21:26:30 ID:EBuCv9Zu
>>219の続きです
至近距離からの発砲で刹那の頭は形容なしにはじけ飛んで、下顎だけが首と皮一枚で繋がっていた
「いやぁぁ――――ッ!!」
刹那を抱きかかえていた木乃香はその大量の返り血と飛散する脳髄を全身に浴びることとなった
刹那の死体を床に叩きつけるように捨て、木乃香は絶叫しながら、体にへばり付く血まみれの肉片を必死に払い落とした
「ハハハ!刹那はお前を守ってくれたんだろう?そんなぞんざいに扱っていいのか?」
木乃香が刹那の死体を放り出したのが、龍宮にはなぜか愉快で仕方なかった
血を拭き取ろうと夢中になっている木乃香を、龍宮は嘲るような微笑を浮かべながらひとしきり眺めていたが、
ふと我に返ったように木乃香から視線をそらすと、呟くようにこう言った
「さてと…次は誰にするかな」
この言葉に一同は体を震わせた
龍宮は残った7人の顔を一人ひとり突き刺すような冷たい視線をもって見回した
しばし重たい沈黙が続く
「いやや!いやや!ウチはいややでッ!死にたくない!死にたくないッ!ウチは…ウチだけは撃たないでっ!撃たないでえッ!」
沈黙を破ったのは木乃香だった。突然もの凄い剣幕で捲くし立てるように叫び出した
「決まりだな…」
龍宮は再び嘲るような微笑を浮かべて、銃口を木乃香へ向けた
「ひいっ!なんで!なんでや!!ウチ死にたくない!死にたくないっ!あああっ!死にたくないッ!誰かっ!誰か助けてぇ!!」
普段の彼女の口調とは似ても似つかない金切り声をあげながら、木乃香は誰かクラスメートの視線を必死に捕らえようした
しかし、みな俯いたままで誰も木乃香のほうを見ようとはしない
友人のために死ぬほどの覚悟をクラス内の友情に期待できるわけもないが、
四六時中刹那に守られて生きてきた木乃香にはそれがわからなかった
自分は守られるべき存在で、他の人は自分を守る義務がある。漠然とだが木乃香はそんなふうに考えていた
そのため木乃香は俯いたまま動かず、自分を助けようとしないクラスメートたちを見て愕然とした
「なんでっ!なんでええっ!助けてぇえ!!誰か助けてえ!!死にたくないよお!!死ぬのはいややぁあ!!!」
龍宮は醜くも必死に生にしがみつこうとする木乃香を心底愉快そうに眺めていた
明日菜は目を堅く閉じ、震えながら親友の悲痛な叫びを聞いていたが不意に木乃香の叫びが止んだ
殺されたのか…?しかし銃声はなかった…
不審に思い明日菜は恐る恐る目を開けて、木乃香のほうを見た
その瞬間、明日菜はあっと声を出して叫びそうになった
木乃香は生きていた。
それどころか両の目をこれでもかと見開いて、期待と憤怒と絶望が混ざり合った焼けつくような視線を明日菜に向けていたのだ
「アスナ…アスナはウチのこと助けてくれるよね……」
今までの狂ったような絶叫とは違い、その声は穏やかだったが、圧しつけられるような重い響きがあった
『やられた!』
明日菜は罠にはめられたように感じ、心の中で呟いた
「どうした神楽坂?何を黙っているんだ?親友が助けを求めているぞ?ククク…」
龍宮の言葉と木乃香の視線に耐え切れず、明日菜はぶるぶると震えながらゆっくりと口を開いた
「…ご…ごめん木乃香…私も…死にたくないの……」
明日菜はまだ何かしゃべろうとしていたが、木乃香の怒声がそれを阻んだ
「この役立たずッ!恩知らず!あああっ…学費払ってやっとるのに!!なんでぇ!なんで助けてくれへんの!
恩知らず!恩知らず!!恩知らずっ!!ああっあぁー!いやや死にたくない!死にたくないッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ!」
明日菜は再び目を閉じて顔を背けてしまった。堅く閉じた目からぽたぽたと床へ涙が落ちた
木乃香は血で全身を紅に染め、目を血走らせて明日菜の背中へ狂ったように叫び続けた
さすがの龍宮もその姿にはぞっとするものを感じた
「これはひどいな…」
そう言った龍宮の顔からすでに微笑は消え去っていた
「あすなぁ――っ!!あすなぁ!ああっ!ああぁっああー!!助けてぇえ!助けてぇええ!!あすなぁぁ―――――ッ!!」
ドンッ!!
叫び声を引き裂くように一発の銃声が鋭く響き渡たり、木乃香は死んだ
あんなに生きたがっていたのに、あんなに死にたくないと言っていたのに死んだ
龍宮は人を撃つことにトリガーの重さ以外なんの抵抗も感じない
「あと6人…」
龍宮は苛立たしげに木乃香の死体を睨みながら呟いた
木乃香…救えねぇぜ…
相原コージか誰かの漫画思い出した…
なんか哲学的でおもしろいな…
すごいシリアスな展開になってるのに動機が「かわいいから」ってのがwww
往年の筒井康隆氏のテイスト
龍宮かわいいよ龍宮
そういや動機はそれかwww
美空は実は生きてる10000ペリカ
366 :
電送人間:2006/10/16(月) 18:44:15 ID:???
>>338の続きです
『スリラーショー殺人事件』『煙のように消えた犯人』『凶器は旧陸軍の銃剣』『手掛りは謎の認識票』
この事件は当日のうちに大々的に報じられ、あっという間に全国へ広がっていった。
事件を夕刊で知り、海南貿易へとやってきた早乙女ハルナは、社長室へと足を運び、机に金属板を置いた。認識票だ。
「美砂、私達にこんな物を送ってきたのは、まさかあいつじゃないでしょうね」
社長である柿崎美砂も、先程から椅子に座って自らに送られてきた認識票を眺めていたが、やがてそれを放り出すと、口を開いた。
「そんなバカな事ある訳がないじゃない」
「でも千雨は認識票を持って殺された……きっとあいつ、超鈴音がやったんだよ」
柿崎は立ち上がり、水差しの水をコップに注ぎながら言った。
「ハルナ、超は私達の目の前で死んだんだ。一度死んだ奴が十四年も経って生き返ってくるなんて事ある訳ないよ」
「でも、死体は何処にも見つからなかったじゃない」
「骨になって土に埋まったんでしょ」
言って柿崎はコップの水を飲んだ。
「でも……」
「まあ落ち着いて。私にも心当たりがあるんだから」
柿崎は近くの応接ソファーの手摺りに腰掛けた。
「誰なの!?」
「美空……」
「美空……それ誰だっけ?」
「ほら、今甲府で建築業やってる……」
「ああ、そうだそうだ。でも、どうして千雨を殺したり私達を脅迫したりするの?動機が無いじゃない」
「それがあるのよ」
柿崎はポケットから煙草を取り出し、火を点けた。
「美空は軍用行李二号の件で私達を疑ってるのよ。あいつは私達が密輸で金回りが良いことを知らないからね。横領したと思い込んでるのよ」
367 :
電送人間:2006/10/16(月) 18:46:33 ID:???
大河内主任につまみ出された朝倉は、テント内で拾った針金のような物を持って城南工大の絡繰茶々丸教授の研究室を訪れていた。
教授は導線を機材に繋ぎ、何事か観察している。
「先生、やっぱりただの針金じゃないでしょう?」
「朝倉さん、これはクライオトロンかも知れません」
「クライオ…トロン?」
「トランジスタに取って代わるべき物、とでも言いましょうか」
「じゃあ、真空管の働きをするんですか?」
「ええ、そうです」
教授は立ち上がり、壁に掛けられた小さい黒板に電磁石のような図を書きはじめた。
「タンタルという金属の針金にニオブという細い針金を一列に巻き付けるだけの簡単なものですが、電子計算機を例にしても、従来より
小型化する事が可能なのです」
「へえ。便利な物なんだな」
「しかし欠点が一つあります。これを正常に働かせるためには、絶対温度4.2度という超低温度を保たなくてはなりません」
朝倉は机上のクライオトロンを見つめ、呟いた。
「絶対温度4.2度……か」
業務用の機材を主に製造する会社「日邦精機」本社前に、一台のタクシーが停まった。
中からトレンチコートを着た一人の女性が現れ、社内へと入っていった。
それから数分後、営業部に入ってきた高畑が同僚のネギに声をかけた。
「ネギ君、お客さんだよ」
「えっ、僕に?」
高畑はネギに名刺を渡した。名刺には『小谷牧場 高本』と書かれている。
「知ってる人かい?」
「ううん、会ったことは無いよ。でも、冷却装置を納めたお得意様なんだ」
そう言うとネギは待合室へと急いだ。
368 :
電送人間:2006/10/16(月) 18:47:17 ID:???
「お待たせしました」
ネギが待合室へ入ると、そこにはスーツを着て窓の外を見る女性が居た。ネギの声で、女性は振り返る。
薄笑いを浮かべているような、しかし無表情な顔。ネギは思わず足を止めた。
「あの…どうぞ」
ネギがソファーを勧めると、女性はネギの顔に視線を向けたまま座り、話し出した。
「営業部の方ですか?」
「あ、はい。ネギと申します」
「実はお願いしてある冷却装置の事です。四台のうち二台は納めていただきましたが、あと二台も早急に納めて頂きたいのです」
「それでしたら、昨日発送させていただきました」
女性は相変わらず無表情で、ネギに視線を固定したまま話す。
「では入れ違いでしたね」
「遅れて申し訳ありません」
「いや、あなたの責任ではありませんよ。それで、送り先は軽井沢駅留めにしていただいてますか?」
ネギは帳簿をめくる。
「はい……」
「そうですか。どうもお手数でした」
女性は、そのまま帰っていった。
…
新手の荒らしだな
いじめと殺人は全くの別物
2006年10月14日午前9時、ネギ・スプリングフォードはJR京葉線に揺られ幕張メッセへ向かっていた。
ネギ(shit!なんでこんなに電車が混んでるんだ?ディズニーランドか?いつでも行けるだろーがよ、そんな所は)
彼は今日、明日にかけて行われる日本史上最大のメタルライブイベント、ラウドパーク06に行くのだ。
ネギ(同じ人ごみでもなんでライヴ会場と満員電車では不快度が桁違いなんだろうな!あーうぜー、モッシュすっぞ!
People = shit People = shit People = shit People = shit …!ん?)
その時、ネギは少し離れた所に見慣れた顔の集団を見つけた。
ネギ(あれはくそったれの桜子とあほの柿崎、それにプッツン釘宮だ・・・いっつも3人でつるんでやがる。
ったく、女3人でディズニーランドか、めでてーな。あれ?1人いつもと違う面子がいるぞ)
チア3人組と一緒にいたのは亜子であった。いつも一緒にいる運動部の3人はいない。
この4人はバンド仲間の「でこぴんロケット」なのだがネギの記憶からはすでにそんな事は消去されていた。
アナウンス「次は舞浜〜、舞浜〜」
ディズニーランド目当ての客(車内の8割以上)が降りたため、電車は満員状態から急に座れるほど空いたが、
しかし、亜子たちの姿はまだ車内にあった。
ネギ(あれ・・・?降りないのか?まさか、彼女達もラウドパークに行くのか?そういや、全員服装が黒いうえに
良く見るとシャツにANGRAとか描いてあるな・・・)
美沙「うぉぉ〜楽しみだ、アーチ・エネミー早グ見デ〜!」
円「電車の中でデス声出さないでよ」
桜子「そいうアンタも首振るなって・・・・ハァハァ・・・・」
早くもテンションが上がりまくっているチア3人組に対し、亜子は1人静かだった。
亜子(うぅ〜、メタルの事なんかウチ全然わからんのに・・・それになんか怖いよぉ・・・)
彼女はメタル系の音楽は全く聴かない。漠然としたイメージでは拒否反応を起こしそうなジャンルだ。
しかし、彼女は桜子たちの誘いを断る事はできず、2万も払って未知の世界のライブイベントに行く事になったのだ。
アナウンス「次は海浜幕張〜、海浜幕張〜」
誰かゆーな頼む
ま た 亜 子 い じ め か !
続きwktk
えktk
露伴せんせー
>>373 ゆーな「みんなーっおっはよーう!」
今朝もハイテンションで教室に入ってきたゆーな。
いつも挨拶を返してくれるクラスメートだったがゆーなの姿を見ると不穏な雰囲気が流れた。
ゆーな「あれー?どったのみんな。元気ないじゃーん」
ふいんきが読めず調子が変わらないゆーな。
すると一番側にいた風香が口を開いた。
ふーか「ねぇゆーなって…ファザコンって本当?」
ゆーな「へっ?」
好奇の目でゆーなを見る風香。
それだけではなく他のクラスメートもゆーなに同じような視線が向けられている。
ゆーな「な、何言ってるのよ、いきなり…」
ゆーなも集中した視線に気付きやんわりと返したが、生徒達はそれを肯定と解釈したようだ。
「えぇーマジでーw」「パパって呼んでたりしてw」「流石にそれは引くです。」
教室が嘲笑の渦で巻き込まれる。
「一緒にお風呂入ってたりしてーw」
焦ったゆーなは誰かが言ったその一言にあわてて否定した。
ゆーな「い、今は寮なんだからそんな訳無いでしょー!」
馬鹿にされていたがなんとか笑い話で済ませようと自分なりにフォローする。
しかし朝倉が言ったその一言で事態は更に悪化した。
朝倉「お父さん、明石に欲情してたりしてーw」
「「「はっはっはっはっ!」」」
ゆーな「そ、そんな訳無いじゃん!」
父親まで貶されたゆーなは思わず逆上して彼女を突き飛ばす。
朝倉「いったぁ…」ゆーな「あっ!ご、ごめ…」
「あーあ、ゆーなちょっと怒りすぎぃ」「普通そんなに怒るかー」「図星だったんじゃねw」「空気嫁。」
ゆーなは不測の事態に顔が青ざめた。
この時期の父親嫌悪は異常
木乃香もファザコンなのになんでいじめられないんだ…
このか「うちには学園長の孫という肩書きがあるからや」
このかは普通に家族が家族に抱く愛情を隠さないだけだよ。
ゆーなのは明らかに方向性が逸脱してるからヤバイ。
381 :
マロン名無しさん:2006/10/17(火) 00:31:57 ID:LmN1LBiM
>>377 教室中がゆーなを責めるような視線で見つめる。
ゆーなは耐えきれないがどうすることも出来ない。
すると運良くホームルーム開始のチャイムが鳴り、担任が顔を出した。
「はい、皆さんおはようございます!」
ネギの元気な挨拶。
「おはようございまーす!」
そしてその挨拶にゆーなの時とは正反対に明るく返す生徒達。
「ん?ゆーなさんどうかしたんですか?」
一人呆然と突っ立っているゆーなを見て、尋ねるネギ。
「う、ううん、なんでもないよ!」
ゆーなは空元気を振り絞り平静を装う。
「そうですか?でも顔色悪いですよ?」
「ネギくーん、授業遅れるよ?」
ネギは怪訝そうな顔で心配するが朝倉の一言でこれ以上追求するのは止した。
朝倉はニヤリと含みのある笑みを浮かべゆーなを一瞥すると席に着いた。
よくよく考えればネギが一番のファザコンだと思うんだ
ニュース見る。
↓
うわ、この事件酷い。
↓
『いじめ担任関与・校長隠蔽』
↓
あれ?デジャヴ?
( ´_ゝ`) フーン
―体育、更衣室。
ちう「さっすが年食ってるだけあって乳でけーなw」
美砂「ほーんとwキモち悪いね」
千鶴「ホホホ…」
シュンッ!!!バシィッ!!
千鶴「!?防がれた!」
ちう「…ふん、なめんなよ?"ばーさん"?」
クラスメート「いーぞいーぞw!!やれやれー!w」
美砂「アッハwいつもの余裕はどこへやらw」
千雨殺されるぞwwww
なるほどw ネギやら攻撃やらが効かなければ千鶴はただのオバサンかw もっとやれw
388 :
マロン名無しさん:2006/10/17(火) 18:50:56 ID:LmN1LBiM
千鶴いじめとは斬新な
夏美あたりを人質にとれば簡単だろ。
きっと夏美は脅されて裏切るんだよ
>>385 ―翌日
ちう「おーっすwミルタンクw」
千鶴「……」
美砂「おいおい無視!?そろそろ耳遠くなってきたんだわきっと」
ちう「ぎゃは!そういやくせぇーッ!加齢臭もプンプンするぜーッ!w」
千鶴は じっと 耐えている。
夏美「(ちづ姉…昨日元気なかったのはこのせいだったの…)」
ミルタンクwwwひでーwww
ちづる の がまん!
ちづる の ミルクのみ
(;´Д`)ハァハァ
モーモーミルク、ごっくんしてね!
396 :
電送人間:2006/10/18(水) 21:45:41 ID:???
翌日。
朝倉は殺害された長谷川千雨のアパートを訪れていた。事件の手掛りを探すためだ。まず管理人室へ行き、管理人に話を聞く。
「ええ、長谷川さんは独りもんやったし、近所付き合いもようせんかった人やから」
「ふむ。仕事のほうは?」
「ブローカーをしてはりまして。部屋代もきちんと頂いてましたし、相当儲かってはったようです」
「ちょっと部屋を見せていただけませんか?」
「どうぞどうぞ。二階の三号室です」
「すみません」
朝倉は言われた通り、階段を上がり、部屋のほうへと向かった。
すると突然目の前の扉が開き、誰かが出てきた。
「うわっ!」
不意を突かれ、朝倉は持っていたバッグを落としてしまった。中に入っていたものが散らばる。
「あぁっ、すみません。気付かなくて」
出てきたのはネギだった。
「あっ、僕が拾います」
ネギは散らばった物を素早く拾い、バッグに入れて朝倉に渡した。
「どうもすみませんでした。僕うっかりしてて」
「ああ…いえ…どうも」
ネギは頭を下げると階下へと降りていった。朝倉は気を取り直し、三号室へと歩いた。
三号室には、やはりまだ「長谷川」のネームプレートが付けられていた。朝倉はドアノブを引く。鍵は開いているようだ。
中を覗くと、昼間なのにカーテンが閉められており、暗い。
室内へ入った朝倉はカーテンを開け、机上に置かれた物や引出しを漁るが、気になるものは無い。
隣室へ行き、クローゼットやタンスを覗いてみるが、やはり変わった物は見当たらない。
「(何も無い…か)」
奥の部屋へ入ろうと閉められた襖を引いたとき、突然奥の部屋から拳銃を持った手が突き出してきて、朝倉に銃を突きつけた!
397 :
電送人間:2006/10/18(水) 21:46:49 ID:???
「なんだ、君か」
拳銃を持った手が襖を引き、立ち竦んでいた朝倉の前に大河内主任が姿を現した。
「邪魔しちゃ困るよ……全く」
大河内主任は入り口のほうに向かって呼びかけた。
「綾瀬さん、失敗だ。ブン屋がぶち壊しだよ」
すると玄関の横にあったトイレの戸が開き、小柄な女性が姿を現した。彼女は懐に拳銃を納めると、二人の所へ歩いてきた。
綾瀬と呼ばれた女性刑事は、朝倉を見て意外そうに言った。
「おや?朝倉さんじゃないですか」
「あれ、夕映じゃん。変なところで会ったね」
大河内主任が二人を交互に見て、綾瀬刑事に訊く。
「知り合いですか?」
「ええ、大学時代の同窓生です」
「へぇ」
綾瀬刑事は朝倉に向き直って言う。
「朝倉さん、いつから事件記者に鞍替えしたんです?」
「いやいや、相変わらず学芸部科学担当だよ」
「科学記者と殺人ですか。妙な取り合わせですね」
「妙って言ったら夕映だって殺人事件の係りじゃないじゃない。どうやら殺された長谷川は密輸に関係があるらしいね」
「さぁ…」
「麻薬?それとも南京虫かい?」
綾瀬刑事は腕を組みながら答える。
「分かりません。とにかく目を付けていたんですが、尻尾を出さないうちに殺されたんです」
「ふぅん……」
「あ、そうだ朝倉さん。今晩久しぶりに何か飲みに行きませんか?」
「うん、良いけど……」
「じゃあ今晩、ここに来てください」
綾瀬刑事は持っていた紙切れにペンを走らせ、朝倉に渡した。
398 :
電送人間:2006/10/18(水) 21:48:24 ID:???
その夜。
朝倉は指定された場所に赴くと、そこは何とも妙な所だった。
『 D A I H O N E I 』というネオンがでかでかと取り付けられ、入り口では日本軍兵士の格好をしたボーイらしき男が両脇に立っている。
客が入ってくるたびに、「閣下御三名様!」「了解!いらっしゃました!奥のほうへどうぞ!」といった事を喋っている。
見るからに怪しい店だが、綾瀬刑事が中で待っているはずなので帰る訳にもいかず、朝倉は中に入った。
店内は広く、三十個ほどの丸机とそれぞれに椅子が四つづつ置かれている。そこでも同じく兵士の格好をしたボーイが走り回り、
何故かこちらはアメリカの水兵の制服、いわゆるセーラー服を着た女給が客の相手をしていた。
店の中央の舞台にいるバンドが演奏しているジャジーな曲を聴きながら朝倉が店内を見回すと、綾瀬刑事が壁際のテーブルに居るのを
見つけた。すぐさまそこへ行き声をかける。
「いやー、お待たせ」
「どうも」
朝倉が綾瀬刑事の向かいに座ると、彼女の隣に座っていた女給が刑事に訊いた。
「こちらの方は?」
「大学時代の友人です。学校では成績優秀で……」
言いながら刑事はグラスの中の赤い液体を朝倉に勧めた。
「何これ?」
「焼夷弾と言うそうです。トマトジュースとリンゴジュースを混ぜて、それにタバスコを加えてあるんです」
「え、遠慮しとくよ……」
朝倉は苦笑いしながら断った。
数分後、朝倉は綾瀬刑事が注文したチョコボールのような菓子を齧りながら、巨大な金属製のジョッキに注がれたホットミルクを飲んでいた。
刑事は先程の女給にまた何か注文している。
「ミサイル二つと、あと兵糧もお願いします」
「はい、只今輸送してまいります」
女給が去っていくと、朝倉は刑事に言った。
「夕映、さっきから何張り込んでんの?私の目は節穴じゃないよ」
「流石ですね」
朝倉は辺りを見回してから身を乗り出し、刑事に訊いた。
「例の、ブローカー殺し?」
「この店『大本営』の経営者は、早乙女といいまして、密輸では札付きなんです」
399 :
電送人間:2006/10/18(水) 21:49:42 ID:???
その早乙女ハルナは、隣室の壁に掛けられた絵の裏の隠し窓から店内を覗き見していた。
「今夜も張り込みに来てるよ。ご苦労さんだね」
丁度早乙女を訪ねていた柿崎も、隠し窓を覗き、朝倉と綾瀬刑事の姿を確認する。
「一緒に居る奴は、警察じゃないらしいね」
「うん」
窓を絵で隠し、二人は椅子に腰掛けた。
「千雨の部屋から何も証拠を掴み出せなかったみたいだね」
「あいつは用心深いからね。私達と関係ある手掛りは残しておかないよ」
早乙女は机の上のワインをグラスに注いだ。
「ところで美空の事だけど…一思いに始末つけちゃおうよ」
「えっ?」
「このままだとあいつ、いい気になって私達をタカるに決まってるよ」
とその時、部屋の扉が開き、先程朝倉と綾瀬刑事の相手をしていた女給が入ってきた。
「マスターと社長さんにお客様です」
「ふーん。で、誰?」
「これを見せれば分かるって」
女給は一枚の認識票を早乙女に渡した。それを受け取った早乙女は、柿崎と顔を見合わせた。
「ここへ来てもらっていい?」
「……いいよ」
「はい」
女給は頭を下げると出ていった。早乙女は柿崎に認識票を渡して立ちあがると、自分の机の引出しを開けた。
中の書類をどけ、下に隠してある拳銃を取り出し、懐に仕舞った。遠くで『キーン』という金属音がし、二人はドアに視線を向ける。
足音が、近づいてきた。
懲りずに投下する姿にあの方を思い出した
>>372 駅を降りた時、美沙達の方もネギを見つけた。
桜子「おや!?ネギ君じゃん。まさかラウドパーク行くの」
ネギ「皆さん、奇遇ですネェ。ええ、まぁ(見つかっちまったよ)」
円「13歳(06年現在)でメタラーとは凄いね」
ネギ「皆さんこそ女子中学生のメタラーは珍しいんじゃないですか?(ダブりまくって全員中学6年生の事がもっと珍しいけどな)」
亜子「・・・・・」
メッセに着き、会場入りするネギ達5人。
美沙「ライブ始まる前に、グッズ買いに行こう!」
・・・が、会場の人間の考えてる事はみんな殆ど同じだったようで、売り場の前にはすでに長蛇の列が出来ていた。
〜一時間後〜
一時間並んでも、まだ売り場につかない。
桜子「あう〜そろそろ始まっちゃうよ〜」
円「最初はフライリーフだっけ?私良く知らないんだけど、オープニングは見たいな〜」
美沙「ボーカルは19歳の女の子だよ。同じ女性ボーカルとしてはチェックしておく必要が・・・」
ネギ(なーに、言ってんだかw)
亜子「うぅ・・・なんや今日の天気は・・・・上着脱ぐと寒くて、着ると暑い・・・
ん?どしたん?・・・・ウチの顔に何か・・・」
美沙「ねぇ〜亜子。悪いんだけど、みんなの代わりに並んでてよ」
亜子「えっ?」
円「アンタ、メタルなんて興味ない、って言ってたじゃん」
確かに言ったが、その自分を半ば無理矢理連れてきたのはそっちでは・・・とは亜子は言えなかった。
亜子「あ・・・う、うん」
桜子「ありがと〜、っつっても前行かないと何売ってるかわかんないな〜。
とりあえずフェスのタオル。あと、アングラの新譜の柄Tシャツと5thのパーカーはあるだろうから買っといて」
亜子「ちょ、いきなりそんなん言われても覚えられんって・・・(っていうかあんぐらの5thなんて知らんし)」
ネギ「仕方ないですね。じゃあ手にでも書けばいいじゃないですか、僕、今ペン持ってますから」
美沙「ネギ君、クール!」
亜子(え・・・手に書くの・・・嫌やなぁ・・・)
桜子「ん・・・これ油性じゃん?ま、その方が汗で滲んだりしなくていっか」
亜子「ちょ・・・油性はやめ!・・・・ってもう書いとるし!」
円「とりあえずメガデスのTシャツは全部買っといて・・・今回のフェスTシャツはどんなデザインなんだろ・・・」
美沙「ちょっと、字でかすぎだって、書く場所なくなったじゃん」
桜子「じゃあ背中に書こうか」
亜子「・・・・・えっ!い・・・嫌や!背中だけはやめて〜!」
しかし、4人は嫌がる亜子を無理矢理押さえつけ、彼女の服をめくった。
亜子の背中の大きな古傷が衆目の前に晒され、並んでいる周りの客からもどよめきが起きる。
亜子(・・・・嫌・・・ウチの傷・・・・見られとる・・・・・)
亜子「やめてぇ!!嫌、嫌、嫌!・・・・ひぃっ!こそばい」
美沙「あ、ちょっと動くな!」
円「この傷の所、なんか、皮膚の質感が変で書きにくいね」
ぐりぐり・・・・
亜子「痛い!痛い!・・・・ひぐっ・・・・もう堪忍して・・・・」
ネギ「・・・・考えてみると背中に書いても本人見れないから意味無いですねw」
三人「あ、そっかw」
亜子「うぅっ・・・酷い・・・あんまりや・・・」
結局、三人とネギはその後も無理矢理亜子の服をめくり、足やお腹に買い物リストを書き込むと、
彼女を人ごみの中に放置してステージへ疾走した。
亜子「ひぐっ・・・もう帰りたい・・・・・・」
亜子めざまーみろ
亜子そのまま自殺しろ
亜子もっと苦しめ
( ´_ゝ`) フーン
いじめ事件で今問題になってる教師、太ってる女の子のこと豚って呼んでたらしい。
さっちゃん…
電送人間?止めてほしいヤツどれくらいいんの?
ちなみに俺は「空気嫁、スレ違い!失せろ」って気分
ノシ ウケルけどw
何やりたいのかなぁ、勘違いしてそうだなぁ、ってのはある。
多少の設定変更やスレ違い気味迂回展開まではいいとしても……
このスレ住人の求めるモンに向かう気ィせんのよな。
生き死にあっていいが、むしろ住人はその過程にこそ興味ありそうだし。
別に読みたくなけりゃスルーすりゃいいだけじゃん。
数日に一回投稿されるだけだし、なんてこともない。
無駄に煽ると他の人も書きにくくなるよ。
でも以前は意味不明な作品投稿で荒れたからな。
その後流れで亜子いじめになったのは良かったが。
うちにしてみれば迷惑な話や
スレ違い作品投下→荒れる→亜子いじめ→スレ違い作品投下→荒れる→??いじめ
てことでいじめられるキャラが変わる前触れなんだよ。よかったね亜子
いや違うな。
荒れるのは亜子いじめの前兆だ。
この文体はまた美空の人が荒らしてるのか
まったく迷惑なやつだな
美空死ねよ
なめんなは悪くない
美空に「君は空気なんだから僕に吸われろ」って言いながらチューしたい
( ゚д゚)ポカーン
やれやれスレはぐだぐだwikiはYの下手くそマンガで私物化
どうなんだよ
>>426 どうなんだよ?は?知らねぇよ
どうにかしたいんならてめぇでなんとかしろ
そんなこともわかんねーのか死ねよ
>>426 指咥えて見てる君より何倍もマシな訳だが。
というか、漫画描くのも盛り上げられる材料だろうが。
俺はYの漫画好きだけどなw
>>430 擁護があったら即自演扱いかよ。
どんな短絡思考だw
Yは自演しないと思う
やめとけ
また自演扱いされるぞ
自演乙
Yの話出ると荒れるのな
亜子は自演するけどな
>>434 原因はYじゃないだろwwwよく見て発言しろよ
今度の職人追放の矛先がYに向いたか?
>>434 その叩きの誘導は、ちょっと無理ありすぎだと思う。
なんかYに粘着して、スレ自体潰したいみたいな奴は以前から潜伏してるからな。
自分の書いたSSがよっぽど酷評でもされたのかね。
439 :
マロン名無しさん:2006/10/20(金) 00:43:15 ID:QkrhOT+R
この流れで言うのもあれだけど
電送人間マダー?
無駄な煽りあいで荒れるくらいなら電送人間の方がマシ
ネギ「あーあ、またチンカスたまっちゃった…でもお風呂入りたくないしなぁ…」
あすな「な…!ちょっとネギ!食事中に変なこと言わないでよ!」
ネ「アスナさん、ちょっとフェラチオしてくれませんか?掃除してくださいよ」
あ「なっ!なに言ってんのよ!最低!!」
ネ「いいじゃないですか、今日は木乃香さんもいないんだし」
カモ「ああ、もしかして姐さん、中三にもなってまだ初フェラ済ませてないとか…?」ニヤニヤ
あ「え…」
カ「フフフ…いや、これは失礼。じゃあ所詮フェラチオといえど抵抗あるでしょーな…」ニヤニヤ
ネ「アハハ!そんなことあるわけないよ、カモ君!アスナさんはもう中三だよw」
あ「!?」
カ「いやあ!それがどうも姐さんってばファラチオしたことないみたいっすよ!」
ネ「そんなこと言ったら失礼だよ、カモ君。未フェラが許されるのは小学生までなんだから」
あ「あ…あのさ…で…でもさ…このかは…やったことない…らしいよ?」
ネ「は?そんなことあるわけないでしょう?いっつもしゃぶってもらってますよ?」
あ「うそ…」
ネ「どうかしたんですか?」
あ「う、ううん!なんでもないッ!そ、そ…そうだよね!アハハ!わ、私もおかしいと思ってたんだぁー!アハハハハ!」
ネ「じゃあアスナさんしゃぶってくれますか?中三だからこんなの当たり前ですよね」
カ「いやー無理しなくていいんですよ姐さんwwwプwwしたことないんでしょ?」
ネ「カモ君!失礼だよ!」
あ「なっ…何言ってのよ!ふぇらちおくらい別になんでもないわよ!ただ…なんで…その…食事中に…」
ネ「え?普通フェラチオって食事中にやるもんじゃないですか」
あ「―――!!…じょ、冗談よ!冗談!ほ、ほら!はやく…ぉ…お、おちんちんッ!おちんちん出しなさいよ!!」
ネ「じゃあお願いしますね」ペロン
カ「うわ!兄貴ほんと汚いペニスっすね!何日洗ってないんスか?」
ネ「さあ三ヶ月くらいかな?でもこのくらい普通ですよね、アスナさん?」
あ「ゴク…」(なによコレ…信じらんない!こんな大きくて汚いなんて…変なカスが一杯ついてるし…)
ネ「アスナさん?」
あ「え!?うん!そうね!このくらい普通よね!!うん!このくらいは普通よッ!!」
ネ「しっかり掃除おねがいしますね!はい!どうぞ!」ズイッ!
あ「う…」(臭い!気持ち悪いよお!)
ネ「アスナさん?どうしたんです?」
あ「うぅ…えーい!」
パク!
念話
ネ(こいつホントバカだなwwwテラワロスwwwwアスナさんのバカさ加減を見誤ってたよww)
カ(信じらんねえバカっすね、兄貴!この調子で一発やっちゃったらどうっスか?)
ネ(もちろんだよ、カモ君wwwwいやーしかしまじワロス!チュパチュパしちゃってるよww)
カ(しかもなんか涙目っすよw)
ネ(アスナさんはほんとかわいいねえwwでも僕もう爆笑しちゃいそうだよwwウププ)
カ(兄貴ww我慢っすよww我慢www)
あ「ん…ん…」グスン
ネ「プwww」
カ「あ、兄貴ww俺っちタバコを買いプハハww買いに行って来るっす!もうだめww」
ネ「ちょっwwカモ君wwwうっはwwもうwwwふひっひwwあすにゃさん上手ですwwプフーッ!」
444 :
馬鹿な子ら:2006/10/20(金) 01:27:26 ID:???
―保健体育
T「であるからして亀頭をいじくりまわしてなんちゃらかんちゃら」
今日は性交渉についての授業だ。年頃の中学生にとってこの授業は苦痛でしかない。
ほとんどの生徒が顔を紅潮させたり、ふせたりしている。だが、空気の読めない子が…
ふーか「アハハー♪亀頭っておちんちんのことでしょー!///」
桜子「ちがうよーwちんちんのさきっぽにある玉みたいなヤツだってーw///」
くー「アハハハw玉ってーwウケるアルw///」
一同「「(うっぜーー…)」」
顔を紅潮させながらおちゃらける3人。
彼女達はこういう性的な話題になると、照れ隠しなのかふざけてゴマかそうとする。
精神的に未発達と証明しているようで実に痛々しい。
ふーか「ちんぽーちんぽー!!///」
完全に空回りしている風香。もはやクラスは静まり返っている。だが今更黙るのもまた格好悪い。
まき絵「…………ふーかちゃん?黙ったら…?」
見かねた隣席のまき絵がそっと声をかける。
ふーか「なにさー!まき絵だってエッチしたことないくせにぃw///」
まき絵「…はぁ?……ウザ…」
ふーか「…え?」
つい口に出してしまったまき絵。
つづく
中三でフェラ未経験は普通だろ
いつこのスレの主役がアキラから亜子に変わったんだ
アキラが主役だったんだ・・・・
なんでいきなりアキラとか端キャラが現れるかわからん
gdgd
ネウロがY恨む理由無いじゃんw
ネウロとYを一緒に敵視してる奴はいるけど。
このスレ住人も荒らしも相変わらず阿呆ばっかだな
こうなるともう職人様の投下待ちしか、なす術なし
スレ違い作品じゃなけりゃ叩かれなかったんだよ
なあ、今から亜子を全力でいじめればいいんじゃね?
―朝の電車内。
亜子「………」
後ろの男「ふぅーふぅー…」
亜子「…(後ろのヤツ…えらぃ息荒いなぁー…気持ち悪ぅ…)」
ゆーな「どーしたの?亜子♪」
亜子「い、いや、なんもだよ」
ゆーな「ふーん、でねー、昨日さー…」
後ろの男「はぁー…はぁー…グヒッww」ぐいいっ!!!(亜子のシリアナに指を!)
亜子「くあぁ!?」
後ろの男「…!」さっ(ポケットに手を突っ込む)
アキラ「どうかした?亜子」
亜子「い、いま…お尻…っていうか…穴に…///」
後ろの男「しーーーん…」
亜子「(ここは…!なめられたらあかん!!)ウチの後ろに立ってる男に痴漢されたんや!!」
ゆーな「えぇ!?・・・ちょっとアンタ!!!」
ざわざわ
後ろの男「はい?なんでしょうか…?」
ゆーな「(うわっ!超キモヲタだ…!)アンタ!今このコのお尻触ったでしょ!!」
キモヲタ「はい?この通り僕はポケットに手を突っ込んでいるワケでどうやったら尻など触れるのか証明していただきたいー」←早口
まき絵「うー…そんなの触った後にすぐ手入れればいいだけじゃないのさ!」
キモヲタ「ふんっ証拠が無いんだ。僕はこの本を読むのに忙しいんだ」
亜子「…///(思いっきり指突っ込まれたからウチのうん○の臭いついてて証拠になると思うんやけど…さすがにソレは言えへんしなぁ///)」
アキラ「亜子もなんか言い返してやりなよっ、痴漢、許せない」
キモヲタ「本人が何も言い返してこないところを見ると僕の勝利のようだね(おっ、かわいいコだなぁw素子にそっくりでありますwフヒ)」
亜子「あ、ぅ…ゆ、指の…指に…///」
キモヲタ「僕の指が…どおかしたのかねー?フヒヒヒ」ちゅぱ、べろん
亜子「う、おぇ…!!!(舐めとる!!キモすぎやぁ!)」
はねトビ思い出したw
457 :
電送人間:2006/10/20(金) 23:01:54 ID:???
>>399の続きです
「やあ、美空。いつ出てきたの?」
柿崎が半ばほっとしたような顔つきで言う。
部屋へ入ってきたのは先日から二人の話題になっていた春日美空であった。
「美砂、ハルナ」
春日は真面目な顔で二人に歩み寄った。
「変なイタズラは止めてよ」
春日が何の事を言っているのか分からず、柿崎は訊いた。
「イタズラ?何の事?」
「惚けなくてもいいよ」
春日は柿崎の持っていた認識票を指で突付く。
「これ、これだよ。どういう意味で今頃こんな物を送ってきたの?」
「それじゃ、美空の所へもこれが?」
驚いた表情で早乙女が言う。
「二人じゃなかったの?」
「当たり前よ。美空、千雨はこれを持って殺されたのは知ってるでしょう?」
柿崎は春日に認識票を渡しながら続けて話す。
「そして認識票を私の所へもハルナの所へも送ってきた。私達はあんたの仕業かと思ってたのよ」
「冗談じゃないよ……それじゃ、こんなイタズラをしたのは一体誰だろう?」
三人は黙り込む。やがて柿崎が戸惑いながら言った。
「一人ないことはないけど…まさかあいつが……」
春日は一歩踏み出して訊く。
「誰?誰なの?」
「美空、超鈴音兵長だよ」
早乙女が柿崎の代わりに答えた。
「超兵長!?」
春日は驚きのあまり認識票を取り落とし、金属音が静かな室内に響き渡った。
その時、ドアノブが回り、ギィィという音を立ててドアが開いた。三人はテーブルの向こうへ回り込んで身構えた。
458 :
電送人間:2006/10/20(金) 23:04:34 ID:???
入ってきたのは先程まで入り口にいたボーイだった。
「バカ、ノックしなさいよノック」
早乙女が咎める。ボーイは帽子を取ると、彼女に紙製の箱を渡した。
「あのー、これ聞いてもらってくれと言って頼まれたんで。きっと気に入ると言ってました」
紙箱の中には磁気テープが入っていた。
「ねぇ、そろそろ帰ろうよ」
バンドがムーディーな音楽を奏でる中飲んだり食ったりしていた朝倉は、同じく向かいに座って変なものを飲んでいる綾瀬刑事に言った。
「まあそう慌てないでください。帰っても別に誰かが待っているという訳ではないんでしょう?」
「いくら張ってもダメだよ。奴ら勘付いてる」
綾瀬刑事はグラスの中身を飲み干して、言った。
「知ってます。しかしまだ引き揚げる潮時じゃありませんから、もう少し付き合ってください」
丁度その時、早乙女達にテープを渡したボーイが奥の部屋から出てきて、辺りを見回しながら外へ出ていくのが見えた。
459 :
電送人間:2006/10/20(金) 23:07:06 ID:???
ボーイが出ていった後、部屋の隅に置いてあったオープンリールで例のテープを聞く。テープからは単調で気だるいギターの音色が流れている。
柿崎は退屈そうな顔で呟いた。
「何これ。こんなの一体誰が送ってきたのよ」
「さあねぇ」
聞き飽きた早乙女がテープを止めようとした時、突如音楽が停止して、テープから数回の銃声とそれに続いて爆発音が発せられた。
三人はそれぞれソファーに座っていたが、その音で同時に立ち上がった。
「フフフフフ……」
テープから女性の声がする。
「皆さん、この銃声に聞き覚えは無いですか?この声に聞き覚えは無いですか?」
「超兵長だ!」
その声を聞き、春日が身を竦ませる。テープからは続けて声が流れている。
「私は十四年待った…忘れていた訳ではない……柿崎中尉!早乙女諜報員!春日設営隊員!」
次々名指しされ、三人は凍り付いたような表情でテープに聞き入っている。
「私は超だ…お前達に殺された超鈴音だ…私はお前達のような国賊に殺された恨みは忘れない!今日の来る日を待っていた。
とうとう私が待ち望んだ日が来たのだ。長谷川軍曹は既に死んだ…次は早乙女だ!そして春日だ!最後は柿崎中尉!」
早乙女は咥えていた煙草を落とし、春日は既に震え上がっている。声はさらに続く。
「いいか……私が地獄にご案内する。フフフフ……喜んでご案内しよう……ハハハハハ!ハハハハハ!ハッハハハハハハハハ!」
茫然とし、立ち尽くす三人。
しばらくしてハッと我に返った早乙女が、オープンリールの電源を切った。
頼むから空気読んでくれ
461 :
電送人間:2006/10/20(金) 23:08:22 ID:???
バンドがまた曲を変え、軽快なマーチが響き渡る店内で多くの客がダンスに興じている中、朝倉と綾瀬刑事は相変わらず
椅子に座って張り込みを続けていた。
柿崎、早乙女、春日の三人が揃って店の外へ出ていくのも見ていたが、敢えて後は付けなかった。
その三人は入り口へ行き、早乙女が客引きをしているボーイに訊ねた。
「あれ?大野はどうしたの?」
大野というのは先刻彼女らにテープを持ってきた店員である。姿が見当たらないのだ。
「兄貴は…あれ?今その辺でテープ持ってきた人を探してたんですが」
それを聞くと、三人はそれぞれ散らばってボーイを探し始めた。しかし通りのあちこちを探し回っても見つからないため、
諦めて先程の部屋へと戻っていった。
「ねえ、警察に頼もうよ」
すっかり怯えきった様子の春日が柿崎に言った。
「警察に頼んでどうなるの。私達のやった事を話すつもり?」
「まあ落ち着いて相談しようよ。相手はバケモノでも何でもないんだから」
早乙女が拳銃を元あった引出しへ仕舞いながら二人を窘めた。
「あっ!」
春日が声を上げた。柿崎と早乙女は春日を見る。
「どうしたの?」
「テープが無い!」
見ると、確かに機器からテープが抜き取られている。三人は顔を見合わせる。
一瞬の沈黙の直後、ドアの方からまたしてもあの金属音がした。三人が同時にそちらへ目を向けると、そこには兵士の格好をした
何者かが立っていた。思わず後退りする三人。
と、その時。ガガガともジジジともつかない音とともに、その何者かの身体全体に無数の走査線が走った。
「あ、あんた、誰!?」
たじろぎながらも柿崎は言った。するとその人物は無線か何かから出ているような奇妙な声で答えた。
「超鈴音です。テープは聞いて頂きましたね」
超兵長は数歩前に進み出ると、帽子のつばを少し上げ、不気味な薄笑いを浮かべた。柿崎達は奥のほうへと追い込まれる。
「私はあの時の苦しみを一人一人身にしみて知ってもらおうと誓った」
話しながらさらに歩み出る超兵長の隙を見て、早乙女は拳銃の仕舞ってある引出しに飛びつき、中に手を入れて銃を掴んだ。
だが、超兵長はすぐさま早乙女に飛びかかり、早乙女が銃を掴んだ手を抜く前に引出しを足で強く押さえ付けた。
462 :
電送人間:2006/10/20(金) 23:09:19 ID:???
「うっ…ううっ……」
呻きながら早乙女は引出しの中で必死の思いで拳銃を発砲する。それを尻目に超兵長は腰から銃剣を抜き取る。
それを見て、柿崎と春日は部屋の外へ飛び出して逃げていった。
「ひ、ひぃっ……」
怯えながらもどうすることも出来ない早乙女に、超兵長は銃剣を振り下ろした。
しかし早乙女は最後の抵抗とばかりに引出し内で拳銃を乱射した。
その銃声は隣の店内にまで響いてきた。朝倉と綾瀬刑事は素早く立ち上がると、ざわめく人々の間を通り抜けて音のする方へ走った。
ドアが開け放されたままの支配人室に朝倉、綾瀬刑事他多数の野次馬が飛び込んできた。
「あっ!俺の服を剥ぎ取りやがった奴だ!」
声を上げたのは、いつの間に戻ってきていたのか先程行方が分からなくなっていたボーイの大野だ。彼が叫んだ瞬間、
またも超兵長の身体に走査線が走る。その様子と床で息絶えている早乙女を見て、女性客が悲鳴を上げた。
超兵長は早乙女の机の正面にある窓に体当たりをかまし、窓を破ってそのまま外へ逃走した。
「朝倉さん、110番お願いします!」
綾瀬刑事は朝倉に通報を任せると、窓枠を乗り越えて外に出て、超兵長を追った。
これだけ批判されても懲りずに続けるのはさすがだね
平和な某スレを壊滅させかけただけのことはあるよ
ある意味尊敬できる
465 :
美空:2006/10/20(金) 23:27:04 ID:???
私嫁
伝送人間書いてるヤツ死ねよ。糞つまんねーんだよ
もう絶対投下すんなよ
471 :
佐賀:2006/10/21(土) 09:31:11 ID:???
佐賀佐賀佐賀県
ネギ「あー明日菜さんレイプしてぇー」
473 :
新田:2006/10/21(土) 12:12:22 ID:???
俺漏れも
474 :
タカミチ:2006/10/21(土) 13:17:20 ID:???
僕も交ぜてくれないか
475 :
学園長:2006/10/21(土) 13:19:17 ID:???
気に入った! ウチの木乃香をファックしていいぞ!
嫌がる学園長のお孫さんを…無理やり…ゲヒヒw
477 :
せるひこ:2006/10/21(土) 14:30:42 ID:???
楽しそうですね、混ぜてくださいよ
478 :
このか:2006/10/21(土) 14:40:41 ID:???
ひっ・・・何するんや。
479 :
ネギ:2006/10/21(土) 14:56:10 ID:???
待ってください、ここはまず担任の僕から先に味見させて貰いますよ!フヘヘ…
480 :
このか:2006/10/21(土) 14:58:21 ID:???
ネ、ネギ君・・・嘘やろ?
こんな先生しかいないまほらオワタ
482 :
ネギ:2006/10/21(土) 15:04:44 ID:???
大丈夫ですよ。
木乃香さんの処女は僕がちゃんと貰ってあげますから。
483 :
神多羅木:2006/10/21(土) 15:06:25 ID:???
待て待て、ここはジャンケンだろう?
484 :
このか:2006/10/21(土) 15:15:33 ID:???
ウチ、そんなんいやや…
485 :
刹那:2006/10/21(土) 15:25:25 ID:???
すいません。お嬢様の処女は私が貰いました
486 :
刀子:2006/10/21(土) 15:34:11 ID:???
その刹那の処女は私がいただきましたがね
487 :
刀子:2006/10/21(土) 15:35:17 ID:???
刹那の処女は私が貰ったわ。
馬鹿共は放っておいて、とっとと木乃香お嬢様を輪姦しないか?
490 :
ネギ:2006/10/21(土) 15:41:20 ID:???
そうですね。
どこの誰だか存じませんが、その意見には同意です。ハァハァ
491 :
このか:2006/10/21(土) 15:50:40 ID:???
いやや・・・やめて・・・怖い。
私はせるひこくんでもかまわんよハァハァ
493 :
せるぴこ:2006/10/21(土) 16:08:47 ID:???
ガンドルさん?また酔ってますね?
しっかりして下さいよ。目の前に上物の獲物が居るってのに
494 :
タカミチ:2006/10/21(土) 16:11:45 ID:???
僕はこのかたんにフェ、フェ、フェラさせたいなーハァハァ
495 :
このか:2006/10/21(土) 16:12:22 ID:???
うう、こいつらアホや・・・
496 :
ネギ:2006/10/21(土) 16:16:16 ID:???
とりあえず僕はマムコですよ。
これだけは譲れません。
497 :
新田:2006/10/21(土) 16:20:06 ID:???
私は昔「フィストファックの新田」と恐れられていたんだよ。
木乃香ちゃんのマムコはちぃとちっちゃいけど見事にいれてしんぜようぞ!
498 :
タカミチ:2006/10/21(土) 16:20:15 ID:???
アホだと!?口のきき方がわかってない小娘が!
僕は怒った!オラ、くわえろ!!
499 :
一般生徒:2006/10/21(土) 16:21:16 ID:???
うわぁー!デスフィストの高畑だぁー!!!
500 :
ネギ:2006/10/21(土) 16:38:26 ID:???
まあまぁ、ここはみんな仲良く3Pで
「今日は村上夏美さんの誕生日です。…ところで村上さんって誰ですか?明日菜さん知りませんか?」
「あんた自分のクラスの生徒も知らないの?ま、私もだけど。
いいんちょ、知らない?」
「いいえ、わたくしもご存知ありませんわ。
長谷川さんはご存知ですか。」
「なんであたしに聞くんだよ。ザジ、知らねーか?」
ザジは首を横に振った。
果たして村上夏美とは何者なのか。何人かクラスメートに聞いてみたが誰も知らない。
しかし、一人だけ彼女の名前を知っている者がいた。
「あんた達、マジで知らないの?」
「美空ちゃん、知ってるの?」
「彼女は我々空気の中で伝説になってる存在よ。」
「いーかげんにしろー!」
502 :
このか:2006/10/21(土) 17:24:29 ID:???
うっ・・・苦しい・・・そんな大きなの口に入らへん
503 :
ネギ:2006/10/21(土) 17:51:46 ID:???
このかさん、中に出しますよー
何が原因とかじゃなくて、荒れる時は荒れるのね。
505 :
このか:2006/10/21(土) 18:18:04 ID:???
中はやめてー!!
506 :
さよ:2006/10/21(土) 18:38:54 ID:???
この10ヶ月後にわたしが産まれました
507 :
新田:2006/10/21(土) 18:57:14 ID:???
ほう、やるなネギ君
次は私の久々の新田カルピスだ!注ぎ込んでやるぞこのかタン!!
508 :
このか:2006/10/21(土) 19:00:06 ID:???
いやー!!
新田きもいー!!
509 :
タカミチ:2006/10/21(土) 19:27:28 ID:???
じゃあ僕はこのかたんのかわいいお尻の穴でもいただきますか。
510 :
このか:2006/10/21(土) 19:31:17 ID:???
そこは無理やって・・・裂ける〜
511 :
セルヒコ:2006/10/21(土) 19:39:22 ID:???
ははは、ビデオもしっかり撮ってるよー
512 :
このか:2006/10/21(土) 19:54:27 ID:???
うう・・・もう堪忍して・・・
夏美「あーぁ…今日も疲れた。ただいまー!」
パンッ!パンパンパンッ!
千鶴「夏美、お誕生日おめでとう。」
夏美「え?なに?」
小太郎「今日は夏美姉ちゃんの誕生会や!」
あやか「料理も腕にのりをかけて(私の専属料理人たちが)作りましたわ!」
夏美「…あっ今日私の誕生日だったっけ。ていうか覚えててくれたの?」
千鶴「当たり前じゃない。」
あやか「私たちは仲間なんですから…」
夏美「うぅ…皆ありがとう…」
小太郎「おお、夏美姉ちゃん。祝の場で陰気くさいのはなしやで。」
千鶴「そうね。それじゃあ始めましょうか。」
こうして私の誕生会が始まった。
私はまるで一生分の幸せを使ってしまったのではないかと思うほど楽しい時を過ごした…
千鶴「はい、プレゼント。」
あやか「私からも。」
小太郎「俺からもや。」
夏美「えぇ!プレゼントまで…うぅ…。」
千鶴「あらあら。泣かないの。」
「ははははは…」
本当に…本当に楽しかったです。
ところで、あの三人から貰ったプレゼントにはなにが入っていたのでしょうか?
私は誕生会が終わった後、こっそり覗いて見てみました。
1、小太郎のプレゼント
小太郎のプレゼントは一通の手紙でした。
『夏美妹ちゃんへ』
漢字はちづ姉にでも教わったのかぎこちないながらもちゃんと漢字で私の名前を書いてくれました。
『妹』
…しょうがないよね。
まだ漢字習い始めたばっかりだし…
『夏美妹ちゃん。14歳の誕生日おめでとう。これからもよろしく。』
私は15歳だし、手紙の1/30が空白ですが、私にはなにも見えません。
…もうちょっと書いて欲しかったな…
2、あやかのプレゼント
もちろん胸像です。
要りません。はっきりいって邪魔です。
いいんちょうは私が邪魔と言いたいのでしょうか。
3、千鶴のプレゼント
ちづ姉のプレゼントは小さな箱にかわいいテープでラッピングされていました。
なにが入っているのか…期待に胸を躍らせて箱を開くと…
ぴゅうぅぅ…
飛び出すピエロの人形。
ただのびっくり箱でした。
しかし箱の裏に手紙が張り付いていました。
手紙にはちづ姉の綺麗な字でこう書かれていました。
『ドッキリ大成功。』
・
・
・
・
え?
こうして私の誕生日が終わりを迎えます。
私はその日、ひっそりと枕を濡らしました。
516 :
セルヒコ:2006/10/21(土) 20:40:35 ID:???
小太郎かわいいw
屑さらしあげ
520 :
セルヒコ:2006/10/21(土) 23:03:22 ID:???
あちゃーしまった
スレが不定期に荒廃するのはいつもの事だが
今回の荒廃具合はさすがにヤバイな…
Yももう、投稿作品の編集すらしてくれなくなったし。
(むしろ今までよくやってくれたと言うべきだけど)
久々にウィキ更新!チャチャゼロ残酷編補完終了しました。
次回はハルナの憂鬱を更新したいとおもいます Y
ひょっとして、個別面談シリーズ書いてたのって熱血体育教師ネギの使徒?
いんや別の使途
結構頻繁に投稿してるのに以外と文体で気づかれないものだな
Y更新乙!
Y乙
527 :
マロン名無しさん:2006/10/22(日) 11:04:33 ID:FBE9PI9F
あこっあこっ
>>512 木乃香「あははー、蝶々さんやー…」
通行人A「かわいそうに…あのコウチの教師達に犯されておかしくなったってゆー」
B「あー、あのコ!新聞に載ってた!気の毒に……」
A「……どーする?」
B「どーするって!あれもう池沼じゃん」
A「でもめちゃくちゃかわいくない?」
木乃香「お花♪お花♪かわえーなー♪そや、せっちゃんにもってってあげよ」
B「そりゃあもう…もはや天使だよ…………よし!犯そう」
A「ヘヘヘ!フヒフヒヒ!!」
A「ねぇねぇそこのお嬢さん…、こっちにとってもかわいい子猫がいるんだけど」
木乃香「え?ほ、ほんまにー?見せてーな♪」
つづけてください
530 :
亜子:2006/10/22(日) 19:57:58 ID:???
ははは、いい気味やなぁこ・の・か・さ・ま。
>>529 木乃香「猫さん、猫さん♪」
木乃香は無邪気な笑顔で二人に人気のない路地に連れてこられた
木乃香「なーなー、猫さんど…きゃあ!」
男A「悪いね、猫さんはいないんだよ!」
突然押し倒され徐々に服を脱がされる木乃香。あの記憶がフラッシュバックされる
木乃香「い…嫌や!だ、誰か!たす…むぐぅ!」
男「おっと人が来たら不味い。おとなしくしてくれよ?」
男は木乃香が来ていた服で口を塞いだ
木乃香(もう…嫌や……。せっちゃん………)
刹那「お嬢様ーーーー!!」
男「「うわあああーー!!」」
刹那は凄まじいスピード二人の首を撥ね木乃香に近づく
木乃香「あはは…せっちゃんや♪せっちゃんが来てくれた♪」
刹那「ご安心下さい。お嬢様の敵はすべて始末しました。あの男達や教師達、すべてこの夕凪で…」
木乃香「あはは…ひひは(゚∀。)」
刹那「お嬢様は私が…私がブツブツ…」
終
>>529 このか「猫さんどこおるんー?」
A「へへへ…まんまと着いてきやがって…」
このか「なー、猫さん…ひっ?!」
A「へっへ、柔らけぇなぁー」
B「どれどれ下の方は…?お、かわいいパンティーじゃねぇか♪」
このか「ひぃっ…」
続くー
K察「はい、せっちゃんタイーホ」
個別面談マダー?(・∀・)
>>532 このか「嫌や…嫌や…嫌や…ブツブツ」
A「完全にイッちゃってるわぁコレ」
B「本当にヤんのかよー、パーだよコイツ」
このか「嫌や…ウチ壊れてまう…ブツブツ」
A「よしよしすぐに終わるからねーいい子いい子」
ゆっくりと木乃香の下着を下ろしていく…。
A・B「!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
このか「助けてぇ…助けて…ブツブツ」
A「あ、あぁ…なんてこった…」
B「ひっぐ…なんて…ひどい…」
二人はあまりの惨状に涙すら流していた。すでに木乃香の性器は破壊されていたのだ。
このか「あーほんまに子猫ちゃんおったー♪まってーなー」
A「やめだ…あ、裸のまま行っちゃダメだよ!ちゃんと服を着て」
このか「あーん、猫ちゃん行ってまうー」
B「猫ちゃんは俺らが捕まえてくるから…ひっぐ…な?」
このか「ありがとーな、お兄ちゃん♪」
A・B「!!!」(ブワッ)
それから彼らは自ら警察に自首し、二度と強姦をしないことを誓ったという…
完
自ら自首って日本語おかしっすね…スマソ
>>531 パル「…っていう悲劇の物語なんてどうよ!?なかなかの出来じゃない!?」
夕映「………本気で言ってるですか?」
パル「え?」
宮崎「これはひどいと思ぅ…」
夕映「見損なったです」
パル「ゆ、夕映、のどか?」
木乃香「なんやまたパルの漫画かいな。どれどれ…。な、なんなんこれ…?ウチ…ウチ……!」バタンッ
刹那「お嬢様!?この漫画……早乙女さん、あなたには失望しました」
パル「え!?ちょ…」
3-A「なにあの漫画?」「ひど…」「普通あんなの書かないよ」「腐女子の考える事はわからん」
パル「…………」
>>537 放課後の教室で一人呆けるパルに怪しげな影が忍び寄る。
??「ウチはええと思うで」
パル「このか!?」
亜子「残念…ウチや」
アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
☆
(`
'´  ̄ ヽ
|!|((从)))
'(||" - "リ ……
(のどか は ようすをみている。)
のどかうぜー
のどかわいた
ネギ「絶望した!」
のどか「えっ…」
ネギ「おめー前から言おうと思ってたんだけど、きめーんだよw」
今日のアニメの本屋同じことばっかしか言わなくてワロタwww
そして能登の悲鳴でおっきした
仕事が終わらなくてwiki糞漫画の更新出来ません…スマソ…
くー「ネギ坊主!修行するアルよ!」
ネギ「はぁ…嫌です…」
くー「何言ってるアルか。師匠命令アルよ!」
ネギ「面倒くさいから嫌です。…まったくうぜぇなー」
くー「ネ、ネギ坊主…どうしたアルか…」
エヴァにゃん「おいぼーや、お茶を買ってきてくれないか」
ネギ「は?」
エヴァ「(カチン)なんだその顔は、お茶を買ってこいと言っているんだ」
ネギ「調子にのるなよババーが、おい明日にゃん」
やせいの あすな が とびだした!
スパコーーーンッ!!
エヴァ「ぐぎゃ!?ゲーホゲボオエ」
ネギ「教えて欲しいぞぉ〜?お師匠(おっしょ)さぁ〜ん♪てかw」ニヤニヤ
エヴァ「ぐっ、貴様…!!ひっぐ、許さんぞ…」
ネギ「目に涙ためながら言われてもwじゃあお茶買ってきて」
エヴァ「……はい…(こういうプレイもいいかもハァハァ)」
いじめになってないWW
ところでSを装うやつは結構な確立で女性型マゾヒストらしいな。
554 :
個別面談:2006/10/26(木) 23:56:14 ID:???
四葉五月編
「四葉さん、どうぞ」
「失礼します」
今日の面談は四葉五月。彼女は教室に入ると丁寧に一礼し、ドアをきちんと閉めた
その所為は落ち着いており、上品な人によくあるわざとらしさがない。素朴で優しい彼女の性格がよく現れている
しかしネギはそんなことどうだっていい。彼は今凄まじく不機嫌だった
「ほら、座って!」
ネギの声は毒々しく棘のある声で言った。彼の不機嫌さは桜子や明日菜のときの比ではない
五月はネギの不機嫌さにすぐ気がついたものの、それには触れず、黙って席に着いた
ネギの異常な不機嫌は先刻職員室で新田に小言を言われたことに関係していた
ネギは八つ当たりに瀬流彦をトイレでボコしたものの、そのストレスはまったく解消されなかった
そこで彼はやり場のない怒りを、理不尽なことに五月にブチまけようとしていたのだ
「じゃあ悩み事はありますか!!ほらさっさと言ってください!ノロノロしゃべったら承知しませんよッ!」
ネギはそう言いながら机に拳を思い切り叩き付けた。ものすごい音がして、板がもう一息で割れそうなくらいひしゃげた
「ああ!へこんじゃった!!ほらあ!早く取替えでくださいよ!なにボーっとしてるんですか!グズ!」
理不尽が服を着たような男だ
「ネギ先生、何があったかは知りませんが八つ当たりはやめてください」
穏やかだが、きっぱりとした調子で五月は言い返す。臆することなくじっとネギを見据えている
しかしそれがますますネギを苛立たせた
「うっせ――――ッ!うっらー!くっあー!がーッ!」
逆上したネギは奇声を発しながら、さらに三回ほど机を殴った
板は完全にぶち抜かれ、一瞬にしてただのガラクタになってしまった
さすがにここまでのイカレっぷりを予想していなかった五月はとても驚き、恐怖した
555 :
個別面談:2006/10/26(木) 23:57:22 ID:???
「ネ、ネギ先生…」
「四葉この野郎ッ!謝れ!謝れぇ!先生ごめんなさいって言え!!ハァッ!ハァッ!」
「せ、先生ごめんなさい…」
「黙れこのデブッ!くそデブ!!許すわけないじゃないですかッ!この野郎!ああーッ!ムカつく!!」
「ご、ごめんなさい」
「だから許さないって言ってるじゃないですか!でも仕事ですから面談はやってあげますよ!ほら悩みっ!悩み言ってくださいよ!」
ネギは顔を真っ赤にして怒鳴り散らす。すでに何本か血管が切れてるのではと思われるくらい真っ赤になっている
「あ、ありません。大丈夫です…」
少しでも早くこの場を去りたい五月としては当然の返答だ
しかしネギはなおも突っかかっていく
「嘘つかないでくださいよっ!!悩みが無い!?ふざけないでくださいよ!!太ってるの悩んでないんですか!?
やめてくださいよ!ちゃんと悩んでくださいよ!!いいですか!?あなたはこのクラスの平均値を下げてるんですよ!
他は美少女ばっかなのに、あなただけデブ!あなただけデブ!デブが一人いて邪魔なんですよ!!わかりますか!」
ネギは怒りに任せ、人のいい五月に心無い言葉を浴びせかける
年頃の女子中学生が体型のことを気にしていないわけがない
五月も普段は表に出さないものの、実はクラスで自分ひとりが太っていることをかなり気にしていた
傷口を容赦なくえぐられ、五月は泣き始めてしまった
「うっ…ひっぐ…」
「あ…」
相手が他の生徒なら泣き顔にムクムクとチンコがムクムクして強姦に走るネギだったが、太っている五月には欲情しないらしい
ただ罪悪感だけがネギに重くのしかかって来た
556 :
個別面談:2006/10/26(木) 23:57:59 ID:???
彼はどうしていいかわからず、もごもごと口を動かしたり、視線をあちこちに泳がせていた
あんな侮辱の限りを尽くした後で、一体どんな言葉をかければよいか。ネギは途方にくれてしまった
「へ…へへ…すいません…ちょっと言いすぎましたね…あは…あはは…」
困りきった薄笑いを浮かべ、俯いている五月の顔を覗き込もうしながらネギは言った
「うっ…うっ…う…」
五月が心に受けた傷はネギは思うより遥かに深かった。泣き止む気配など一向にない
そのとき焦るネギにひとつの妙案が浮かんだ
この世の終わりのように曇っていたネギの表情がとたんに明るくなった
そしていかにも愉快そうな調子でこう言った
「ねえ!僕のおちんちん舐めさせてあげますよ!だから元気出してください!四葉さん!」
「最低です!」
五月は突然立ち上がってネギの横面を引っ叩くと、そのまま教室を飛び出してしまった
「痛い…」
後日、五月が何日も学校を休んだことから、ネギの暴言が発覚した
罰としてネギは腕立て伏せ10回を命じられたが、彼はそれを拒否し、13回の腕立てを申し出た
「四葉さん…僕三回も多く腕立てしましたよ。はやく学校来てくださいね…」
ネギはもの悲しい秋の夕日を見つめながら、ひとり呟いた
ネギ良い奴じゃ……ねー!三回少なっ!
ワロスw
腹いてぇwwwww
更にオチに吹いた。
相変わらずクオリティ高いなw
駄目だwwww
マジハライタスwwwwww
昔野球でキャプテンやってたころ、負けた罰のスクワットで、
「キャプテンらしく責任持って五回多くやります!」
って言って殴られたのを思い出したww
562 :
マロン名無しさん:2006/10/27(金) 07:22:48 ID:/07Pa7Ct
('A`)
ムクムクとチンコがムクムクしてきた
チンコとムクムクがチンコしてきた
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
ネギ「アスナさんのチンポ引っこ抜きてえ!」
ネギ「この突起物がおちんちんの役目をしているんですね!うりゃあ!!」
ブチィィッ!!
明日菜「あぎゃわうーーー!!私のクリとりすがあああっぁあ!うわkをあか」
ネギ「あはっははは!泣け!叫べ!!くぁっぁぁあかあっかあかw」
【双子潰し】
双子がウザいので、みんなでボコることにした。
ぶっちゃけ、後ろ盾である楓の了承さえ得てしまえば、他にこの2人を庇う奴は居ない。
武闘派の楓を本気で敵に回す覚悟のある者は、まず居なかったと思われるのだが。
「拙者もあの2人の幼稚さには、いい加減うんざりしていたでござるよ。
助けを求められても煩いでござるし……拙者が週末に出かけてる間にでも、〆ておいて頂けぬかな?
ああそうそう、殺すのだけは勘弁でござるよ。死人が出ると証拠隠滅が面倒でござるからな」
そう言って楓はあっさり山篭りに向かってしまった。週末でヒマなみんなは一斉に双子を取り囲む。
とりあえずオーソドックスに殴る蹴るの暴行を加え始めたのは、運動部4人組。
「いくで〜、サッカーボールキーック!」
「あはは、腹パンチ腹パンチ!」
「あ、逃げちゃダメだよ〜! ほら、首にリボンかかると苦しいでしょ? ついでだし、もっと締めちゃえ☆」
「…………無駄だよ。逃がさないから」
サッカー部(マネージャーだけど)らしい蹴りを見せる亜子、楽しそうに率先して殴る裕奈。
まき絵は新体操のリボンで風香の首を締め上げ、長身のアキラは史伽を半ば吊るすような格好で捕まえる。
みんな実に楽しそうに暴行を加えていく。部活の時よりも生き生きしてるんじゃないだろうか。
そんな運動部4人組に、クラス委員長としての責務に駆られ、雪広あやかが制止の声をかける。
「みなさん、最初っから飛ばし過ぎですわよ。殴るならせいぜい、お腹だけにしておくべきですわ。
骨折とかさせてしまうと、最後の人まで回りきりませんわよ?」
あくまで「クラスのみんなが楽しめるように」と気を配るあたり、いいんちょの鑑と言えよう。
ちなみに彼女自身は他人が双子を虐めるのを見てるだけで満足してる様子。
高貴なセレブたるもの、自分の手を汚すようなマネはしない。そんなのは下々の人間に任せておけばよい。
早くも息も絶え絶えの風香・史伽。
続いて手を伸ばしたのは、チアの3人。
どうやら性的なイジメをしたいらしく、早速2人を裸に剥いていく。
他のクラスメイトの協力も得て、素っ裸にして天井から吊るしてしまう。
「うわ、マジでガキの身体だねこりゃw 中3になってコレってマジやばくない?w」
「あんたたち、こんなんじゃマトモなセックスできないっしょ。いやロリコンの変態には大人気かな?w」
「ほにゃらば、『開通式』いっくよ〜☆ 2人の『初めて』は、この、その辺に落ちてた棒切れ君で〜す☆」
快感も何も無い、絶叫と血に満ちた凄惨な性的虐待。
それを和美が横から撮影する。加害者側の顔などは一切写さない絶妙のアングル。
その画像データを、すぐさま千雨がネット経由でバラまく。出所を掴まれるようなヘマは決してしない。
鳴滝姉妹は一気に世界中のHENTAIたちのアイドルだ。
数時間にも及ぶ暴行の末。
いい加減泣き喚く気力体力も尽きてきたようなので、あやかは少し2人を休ませることにする。
呼ばれたのは千鶴と夏美、そして五月。
「あらあら、酷い状態ねぇ。まってて、手当てしてあげる」
千鶴はいつもの笑みを浮かべたまま、傷の手当てをしていく。
使うのは思いっきりしみる傷薬。絶叫を上げる風香にも、千鶴は全く表情を変えない。
「あーあ、私ならこんなことされたら自殺しちゃうなー。一応薬塗っとくけど、絶望的だよこれ〜」
手当てしながらも史伽の陰部を覗き込み、精神的に追い討ちかける夏美。
裸の上に包帯を巻かれる双子の前に、そして五月が食事を置く。
……2人のためのご飯です。これ以外は与えるつもりはありませんので(ニッコリ)
そう微笑む五月が差し出したのは、ドッグフードと水の入った盆。完全に動物のエサ。人間扱いではない。
屈辱に顔を歪ませながら、それでも飢えと渇きに苦しむ2人は、やがて這いつくばって舌を伸ばす。
食事と治療の後、風香1人をその場に残し、史伽を連れ出そうとする者たちがあった。
それは図書館探検部の4名。彼女は怯える史伽に、真剣味のある目配せをする。
「ウチらだけで楽しませてや〜。あ、2人も要らんし。コッチのだけでええわ」
木乃香は他のクラスメイトに向けてそう断ると、別室に連れ込む。
戸を閉めるなり、4人は怯える史伽に微笑みかける。
「そう怖がらんといて。ウチらもな、他に方法思いつかんかったんよ。ほんま堪忍な」
「私たちは史伽さんの味方です。風香さんはともかく、史伽さんがイジメられる理由はありませんです」
「クラスのみんなを、止められなくてごめんなさい……。でも、せめてふみちゃんだけでも……」
優しい声をかける彼女たちに、史伽はようやくホッとした表情を浮かべ、ボロボロと泣き出してしまった。
そして問われるままに、風香のせいでどれだけ苦労してきたのかを、愚痴っぽく語りだす。
お姉ちゃんが言うから。お姉ちゃんのせいで。私は止めようとしたのに。お姉ちゃんさえ居なければ……。
段々言葉が荒くなっていく史伽。
ひとしきり史伽が感情を吐き出しきった頃を見計らって、ハルナが声をかける。
「ま〜、双子とはいえ、色々不満とかあったんだねぇ。で、史伽、あそこにあるカメラ、気付いてるかな〜?」
ニヤニヤ。ハルナのイヤラシイ笑み。
木乃香も。夕映も。のどかも。はッと顔を上げて見回せば、みな揃って底意地の悪い笑みを浮かべている。
のどかの『いどのえにっき』で、史伽の中に風香への不満がほんの少しだけ隠れていることを読み取って。
木乃香の微笑みで警戒を解き、夕映の洞察力とハルナの話術で誘導尋問。
その史伽の不満の言葉は全て隠しカメラとマイクで撮られており、リアルタイムで別室の風香の所に転送。
双子の精神的な絆をズタズタにしておいて、呆然とする史伽を、そのまま風香の居る部屋に戻してやる。
「お、お姉ちゃん、あの……!」
「……フンッ!」
涙目で何かを言いかけた史伽に、風香は怒って顔を背ける。
互いに励ましあうことができなければ、人間、一気に弱くなるものである。
暴行を加えるのではなく、精神的支柱をへし折る。知能犯揃いの図書館組らしいアプローチと言えよう。
夕陽が沈み行く中、やってきたのはザジ・レイニーデイ。と、その「ナカマ」たち。
真っ黒な服と白い仮面。大きい怪人と小さな怪人。
他のクラスメイトを完全シャットアウトして行われた、その責めは……
筆舌に尽くしがたい、としか言いようがない。
それが本当に現実の出来事だったのか、体感した鳴滝姉妹自身にも確信が持てない。
恐ろしい姿形を露わにしたザジの「ナカマ」たち。
怪人たちに舐められ、噛み付かれ、本気で「食べられる」恐怖を味合わされる。
ガジガジと、謎の小動物?が少女たちの柔肌を齧る。
鋭く伸びたザジの鉤爪?が、つぅッと肌を切り裂き、血が溢れる。
人間にしては長すぎる舌が傷口を舐め上げ、無表情なザジの目が、双子を観察するように覗き込む。
元々オバケが苦手な姉妹は、心の底から震え上がるしかなく。
全ての責めが終わった時……
その身体は唾液で濡れ、僅かに歯型が残されただけだったが、2人はひどく消耗してしまっていた
責め手の方にも、休息は必要である。
夜の番を任されたのは、茶々丸。
ゼンマイさえ巻いて貰えば休息も睡眠も不要な彼女は、双子に簡単かつ効果的な拷問・不眠責めを強いる。
縛られ吊るされた2人がウトウトしだすと、傍から小突いて眠りを妨害する。
クラクラ。ウトウト。ゴツン! ……クラクラ。ウトウト。ゴツン!
延々と続く単調な作業。普通なら責める側も参ってしまうような仕事を、茶々丸は忠実に確実に続ける。
いつまでも、いつまでも。ひたすらに、続ける。
朝。さわやかな朝。
やつれきった双子は、五月特製ねこまんま(ゴキブリ入り)を朦朧とした頭のまま、這いつくばって口にして。
朝一番の担当者は葉加瀬と超のマッドサイエンティストコンビ。
「とりあえず人体実験ですかね〜。人間が電撃にどれだけ耐えられるのか、とか」
「まあ、心臓とか止まっても、いくらでも蘇生させられるからネ。どんどんやるヨ」
電撃に焼かれ、ロボットアームに手足を引っ張られ。何度もあの世の入り口を覗かされて。
その度に、超の持つ超科学と東洋医学の技術によってこの世に引き戻される。
「さて……しかしサンドバッグにしろと言われてもな。私たちの力で小突けば、確実に死ぬぞ?」
葉加瀬たちがようやく飽きた頃、あやかに呼ばれたて来たのは楓を除く武道四天王の3人。
逆さ吊りにされたまま既にぐったりしている双子を前に、真名は首を傾げるが。
「そう思って、お嬢様を呼んできている。いいんちょ……雪広さんには外に出ていてもらえば……」
「即死さえさせへんかったら、ウチが何度でも治してあげるえ♪ 何度でも楽しめるで♪」
かくして、治癒のアーティファクトの力を使って、エンドレス虐待だ。
殴る。死にかける。治す。斬る。死にかける。治す。撃つ。死にかける。治す。殴る。死にかける。治す……。
激痛の連続に白目を剥きっぱなしの双子。
マトモな認識力は残ってない。魔法がバレる心配など無用である。容赦なくやる。
「うーん、いい感じアルネ。普段はこんな風に思いっきり殴れないアルからネ☆」
古菲の拳が、双子の薄い胸に叩き込まれる。その衝撃に一瞬止まる心臓。停止する鼓動――
「……ダメですよぉ、『こっち』に来ちゃったら。まだまだ『あっち』に居て貰わなきゃ」
思わず魂が飛びかけた双子に声をかけたのは……幽霊の相坂さよ。
半分身体から抜けかけた風香と史伽の霊魂に、しかし思いっきり容赦なく拳を叩き込む。
殴り飛ばされるようにして、2人は強制的に身体に『戻される』。
せっかく楽になれるかと思ったのに、魂だけの状態でも痛みを与えられ、身体に戻ればまた拷問。
そんな双子を、さよは楽しそうに上空から見ている。
これが他の連中なら『幽霊仲間が増えた』と喜ぶところだが――双子が『こっち』に来ても、ウザいだけだ。
双子の魂が抜けかける度に、モグラ叩きのように叩いて戻す。決して永遠の安息なんて、与えない。
昼過ぎ(ちなみに双子は昼飯抜き)にやってきたのは、エヴァンジェリン。
人形繰りの糸を使い、朦朧として自力で動けぬ2人を、文字通りの操り人形にしてしまう。
操り人形にして――そしてエヴァは、双子同士で殴り合いを始めさせた。
「ふふふ……。どうだ? 肉親を殴る感触というのは? なかなかいい手ごたえだろう?」
風香が史伽を殴る。史伽が風香を殴る。
2人の意志は関係ない。それぞれの身体はエヴァの操り糸にのみ従って動く。
糸に抵抗するだけの気力も体力も残ってない彼女たちは、エヴァの指が動く度に一発ずつ殴りあう。
昨日、図書館組が仕掛けた罠に加えて、この仕打ち。双子の仲が、ひび割れていく。
次第に双子の拳は、単に操られるのみでなく、本人の怒りの篭ったものになっていって……
「……もういいぞ。というか、途中から私は操るのを止めていたのだがな?」
エヴァンジエリンの嘲る声にハッとして動きを止めるまで、双子は互いを殴り続けていた。
……みんなもう飽きてしまったのか、しばらく責めのない時間が流れる。
動く気力も残ってない双子は、ボロボロの服をまとい、死んだように横たわる。姉妹の間に、会話はない。
そんな中、ガチャリと戸を開けて入ってきたのは、修道女姿の美空だった。
その頭の上には、肩車された格好で、小さな修道女の少女が乗っかっている。
イタズラ仲間と見知らぬ少女の組み合わせ。疲れきり無感動な目で見上げる双子に、美空は囁く。
「ゴメンね、助けに来るのが遅れて。いやみんなの監視が厳しかったからさー♪」
既に一度、図書館組に騙されている双子は最初は半信半疑だったが、話を聞くうちにその表情が変わる。
美空が言うには――
今の傷ついた双子の姿を先生にでも見せれば、教師たちが介入して今の状況を覆してくれるだろう。
ただ、口先で「双子がこんな目に遭わされている」と言っても、簡単には信じてもらえないだろう。
かといって、双子をこの武闘派生徒も加わった監視の目から普通に連れ出すのは、なかなかに困難だ。
いくら美空が俊足でも、双子2人を抱えてこの包囲は突破できない。
そこで、美空の連れてきたココネが役に立つ。
一瞬でいいのだ。扉の外に立つ監視役を一瞬だけ欺ければいいのだ。
幸い、ココネは2人と背格好が良く似ている。修道女のベールをすっぽり被せれば、あるいは。
見張りに気付かれないよう、代わりにココネがこの場に残ることになる。
桃色のカツラを被り、顔に白粉を塗り始めたココネに、双子は尊敬の目線を向ける。
一歩間違えれば、いやかなりの高率で、残ったココネは双子の代わりに虐待されかねないのだ。
それでもこんな危険を冒し、見も知らぬ姉妹のために身体を張ってくれようとは……。
感動に震える双子は、しかし美空の次の一言で、一気に険悪な表情になる。
「で――風香と史伽、どっちがココネと入れ替わる? とりあえず1人しか連れ出せないしさ♪」
……図書館組に信頼を傷つけられ、エヴァンジェリンに互いの殴り合いを強要された2人。
揃って「ボクが」「私が」と言いかけた2人は、次の瞬間、取っ組み合いのケンカを開始する。
呆れて見守る美空。カツラを脱ぎ白粉を拭ったココネが、ボソリと呟く。
「……計画通りダ」
「うーん、エグいねぇ。血を分けた姉妹でも、こんなんだもんなァ。やりきれないッスよねェ」
溜息をつく美空も、しかしどこか芝居がかかった嘆きの言葉。
元々、最初の頃の単純な暴行に参加しそびれた美空は、しかしただ殴るだけでは芸がないとココネに相談。
そして頭脳派のココネが提案したのが、美空らしくもない、この陰湿な誘惑だった。
2人の会話に、双子はようやく状況を理解するが。
互いへの憎しみはますます強まり、人間不信はさらに深まり。絶望と精神的疲労が極限に達する。
「さて、そろそろ時間も終わりに近づいてますし、最後はみんなで叩きまくってお開きにしましょうか?」
あやかの呼びかけで、クラスの全員が姉妹を取り囲む。
確かに2日目夜、そろそろ日曜日も終わりだ。
当の姉妹には知らされてないが、楓が帰ってくれば終わり、という暗黙の了解もできている。
色々と変化球も取り混ぜてきたが、やはり基本は、罵詈雑言を浴びせながらの暴行だろう。
幸い、最後の美空の責めは精神的なモノだったし、その前に少し休憩を与えてある。
もう逃げようとする気力は残ってないが、悲鳴を上げたり嫌がったりする体力は回復している。
取り囲まれ、既に希望はなく、しかし苦痛というものには慣れられるものではない。
双子が無駄だと知りつつ、やめるよう懇願しかけた、その時……。
「……私の見てないところで、何やってんのよ、アンタたち!」
「みなさん、風香さんと史伽さんに、いったい何をしているんですか!」
凛とした声が2つ、響き渡った。その言葉に含まれた怒気に、双子はハッと顔を上げる。
見ればそこには、そういえば一貫して姿を見なかった明日菜と、担任のネギ。
2人のまっすぐな怒りに、双子を取り囲んでいたクラスメイトたちも、一瞬動揺する。
正義感の強い2人。一歩ずつ近づく彼らに、人の輪が自然と道を開く。
立ち上がる気力もないまま、ペタンと座り込んだ風香と史伽の前に、彼らは抵抗もなく到達して。
周囲の生徒たちを見回して、怒ったように言った。
「……ったく、なんで私たちを仲間外れにすんのよ? 私たちにも一発くらい殴らせなさいよ!」
「そうですよ! 僕たちだって、お2人には不満も色々あるんですから!」
――その後、クラスのみんなは明日菜とネギ先生を加えて双子をボコって、仲良くストレス解消しましたとさ。
めでたし、めでたし。
「……ただいまでござる。
お、約束守って、拙者の分もちゃんと残しておいてくれたでござるな?
さてさて、何をしてやるでござるか……ニンニン♪」
( まあもう双子はボロボロのグチャグチャだけども 完 )
やりすぎです
大作乙
これはやりすぎです
ごめん長くて読む気がしない…
久々に過去の名作波野が来たな
582 :
580:2006/10/28(土) 01:20:25 ID:???
ごめん!読んだら面白かった!前言撤回
暴虐の限りでムクムクとチンコがムクムクしてきた
痛い、痛すぎる
馬鹿のすくつだ
出来は良いが、やられてる側の台詞が少ないから今一つに感じてしまう。
これはやりすぎだw
いんちょが面白かったww
これは酷い
過去スレでもだけど双子虐めはいつも過激だな。
試験管とか
イヤ かなり面白かった ただ殴るよりは性的虐待のが俺は好きだ
亜子「このまま矛先が双子に向いてくれたら……!」
>>593 そう言ってやるなよ。
確かに俺もちょっと…とおもったけどさ。
双子いじめには愛情の裏返しじゃなくて真の悪意を感じるよね
人間心の中で何考えてるかなんてわからんからね。
実際やりそうで怖い。
電波人間も消えたしこのまま良作が続いてくれるといいんだけど
電送さんほんと急に消えたな
なんか寂しくなった
消えた奴等…
三人目(´・ω・')
ネギまキャラをいじめるスレであって、職人をいじめるスレじゃない
取りあえず自記は続き書け
603 :
英才教育:2006/10/29(日) 03:42:01 ID:???
「生徒の個性と長所を伸ばす教育が大切・・・かぁ、なるほどなぁ」
ネギ・スプリングフォードはどこかのお偉い教育者がそう言っているのを聞き、ある決心をした。
「よおし、僕が生徒のみんなの才能をもっと伸ばしてあげよう!」
無自覚の魔の手が今、3-Aの生徒に伸びようとしている。
ある早朝、佐々木まき絵はジョギングをしている時、世界樹の下にネギの姿を見つけた。
彼女は当然のようにネギに近づき、声をかけようとする。しかし、これが彼女の不幸の始まりだった。
「ネギ君おはよー!今朝も特訓?感心だねー」
「あ、まき絵さん。おはようございます。まき絵さんも早朝ジョギングとは勢が出ますね。
・・・・突然だけどまき絵さん、膝を曲げないで身体を後ろに倒して足首掴むって出来ます?」
「ん?出来るよ〜、ほい」
ぐぐっ、としなやかに身体を後ろに曲げ、自分の両足首を掴むまき絵。
「おお〜、さすが身体が柔らかい!」
「えへへ(うう・・やっぱ朝は硬い・・・)」
まき絵は身体を真っ直ぐに戻そうとするが、その瞬間をネギは見逃さなかった。
ガチャ!
「へっ・・・・?」
まき絵の右手と右足に硬く冷たい感触。同時に彼女の手足は足首を掴むのを辞めても離れなくなった。
「なっ・・・なに?」
彼女の右手足にはネギによって手錠がかけられていた。
604 :
英才教育:2006/10/29(日) 03:44:28 ID:???
ネギはまき絵の左手を掴むと、もう一つ手錠を出し、右手と同様に左足と繋ぐ。
結果、まき絵は左右の手足を拘束され、身体を後ろに真っ二つに折ったまま、動けなくなってしまった。
「ちょ・・・ちょっと・・・ネギくん・・・外して・・・・くっ、苦しいよぉ!」
新体操部で軟体である彼女もこの姿勢は辛い。
「苦しくても我慢してください。体操選手はみんな、痛みと苦しみに耐えて身体を柔らかくするんでしょう?」
「冗談やめて!本当に凄く苦しいんだってばぁ!」
「僕は大真面目ですよ・・・僕はまき絵さんの担任として、まき絵さんの才能を伸ばしてあげたいんです」
そう言うと、ネギはまき絵の身体を持ち上げ、ホウキの柄に手錠に通し、まき絵を吊り上げた。
「ひぃいっ!痛い!痛いよぉ!助けて!」
全体重が手足にかかり、硬い手錠が食い込む。
不自然な体勢の全身がギシギシと軋み、さらなる苦痛に悲鳴を上げるまき絵。
「暴れないでください。暴れると落ちちゃいますよ」
「えっ・・・きゃ・・・きゃあああ!」
ネギを乗せ、まき絵をぶら下げたまま、空高く飛び上がるホウキ。
「ひ・・・・ひいぃ・・・・怖いよぉ・・・・」
転落の恐怖に怯えるまき絵は苦痛を訴える身体を小刻みに震わせる事しかできなかった。
「さてと・・・着きました」
まほら学園内の一角にネギは舞い降りる。そこには使われなくなった体育倉庫があった。
ようやく、高度が下がり転落の危険は無くなったものの、まき絵の全身を襲う痛みと苦しみは依然、
いや、時間の経過と共にさらに激しくなっていた。
605 :
英才教育:2006/10/29(日) 03:45:07 ID:???
「あうう・・・・背骨が折れちゃうよ・・・・・もう許して・・・・息できない・・・・」
まき絵はすでに全身汗だくで喋るのもやっとの状態である。
「この体育倉庫は今は使われて無くて、人も殆ど通らないんですよ」
ネギは鍵を使って、倉庫のドアを開けると、ホウキを斜めにし、無造作にまき絵を倉庫の床に落とした。
「あうっ!」
身体を打ちつけ、悲鳴をあげるまき絵。
「じゃあそこでいい子にしててくださいね。・・・放課後また来ますから」
「!!・・・死んじゃう!死んじゃうよぉ!置いてかないで!助けて!痛いよぉ!許してよぉ!」
まき絵は目に涙を浮かべながら残った力を振り絞るように必死に助けを訴える。
だが彼女の悲痛な叫びを無視してネギは扉を閉めた。
ゴオォ・・・ガチャン!
鍵のしめられる音がまき絵を恐怖と絶望の底に突き落とす。
「えぐっ・・・ひっく・・・・痛いよぉ・・苦しいよぉ・・なんでこんな目に・・・・お母さん・・・・」
暗く、かび臭い体育倉庫にまき絵のすすり泣きとうめき声だけが響いた。
これは…いじめらしいの久しぶりに見た気がするw
俺のまきたんに何をする!!
(ノ∀`)アチャー
クソが…許せねえ…!
,),r ニ,イノ,!ィ
__,,,,,......,,,,,__ ヽ( `! `!,r''彡'ノ ノ,ノ/´/´`
'、( ,. ‐''"´ ``''='、、'、 {f //,'/,rニン、レ'´
!、 、/.. .._ __ ,,.. ヾ;,、゙!i;〃/ ;r'ノノ´ /`ヽ
-、 ゞニ/_二´-、ー‐.:-‐ ニ''‐-:.、 'ッヾ='、ノ,rニ彡ノ‐'´_
_ ヽ )ヽ.,;';ニ-‐:.、.: r.:ニ ‐''''ー ‐-:..、 '彡ヾjr ミ二≠、='、
`ヾ:、ゝニ/、、..__,.、;. ; ; _,,,,,,__.、ィ,ッ, :. :.. 、;三ンヽニ、ー- ' !
、 ゞニ 彡=、;;;;;;ツ,: i;. '; '、;;;;;;;;;;、==ミミ.: ミヾニ、;ヘ,、_,.
´`ヽ `ヾゝ:'、"i:.ィt=,=、::. .:::::::: 元テ=、 .: ミヾ三ーkニ、ー、,r'
_ ゙ヾ、 ⌒ゞ}.:` ̄ ´/ .:::::::ヽ` ̄ ̄´;,:、、 ミヾニー'}キ‐'メ あやかとセックルしたい…
-ヽ、_ ゞ二/.´`'''´.::;′ ::::::., ` ´ ヾ 、 'ミヾーニ;{ゞ='ニ´-、
,.ニ、`{ ( ,、:. ,.-、 .:) 、 ;ゞミ三;}二ノ⌒
`ヘ'; / `,.;.;.;.;.;.;.,´ ヽ , , ,:,:,:,., ミ;;ヾ;、ニ'ヽニ´-'´
ヘi;';. i .,.;';';';';';';';';';';';';.;., ヾ:. .;';';';';';、';、';ヾヘヾ、゙i !彡'⌒
、};'; ;',r'_二二二`_ー 、:';.,.': ';';';、';'、';';ミ;ミ;)ゝ:::.、l !、_,ノ
、_'j;';';、´ ̄ ̄ ̄ ̄``ニー';'; .;';';ミ';';ミ;ミ;f (ッー 'ノ/、_,
、_ 'ッ;';';` ̄,:;:, ̄ ̄´ .,.,.,';';.,.;';';ヾ';';ミ';ミ、´ ,r'ゞニ、
`ーキ;ソ;'ノ;';!;'、;';';'、;';';';';';ヾ';';';'ミ';';ミ';ミ;ミ;'、 `7'''"ニヽ‐'
ゝ-ゞ、ツ;'メ;'i;'ハ;;ゞ;;ヾ;;ヘ';';ヾ';ミ';ミ';ミ`:: |ミゞ-、 `
´,ニ、ー ヘ;ハ;ソ;r;ソ;リ;ハ;ゞ;ナ;イミゞ``::. .:|_ー、ヽ、
´ 'ー_ヘ:;":::"::`::::::`:::::`:::;;;:.:..: :.:|;::ヽ
ゆーな「これでお荷物減るからね。さようなら」
612 :
英才教育2:2006/10/29(日) 18:49:08 ID:???
「えー、まき絵さんは父方の母方のひいお婆ちゃんが亡くなったそうで、今朝早く新潟に向かったので欠席でーす」
ネギのその言葉を誰も疑わず、3−A の教室では通常通りの授業が行われる。
その間ずっと、まき絵は体育倉庫で1人もがき苦しみ続けていた。
(痛い、痛い、痛い・・・・本当に死んじゃう・・・・死にたくないよぉ、誰か助けて・・・・)
午後五時、ようやく学校が終わり、ネギはまき絵のいる体育倉庫に向かった。
まき絵にとって、エヴァの別荘の中にいるかのように一時間が一日にも感じられていた。
(まだ・・・ネギ君来ないの・・・?もう、何日・・・経ってるの・・・?まさか、忘れられて・・・)
ガチャン!ゴオォ・・・
「まき絵さーん、起きてますかー?」
ネギが倉庫の電球をつけると、薄暗い明かりが苦しげに悶える朝の格好のままのまき絵の姿を照らした。
彼女をこんな目に逢わせている張本人のネギの顔を見た瞬間、死人のようになっていたまき絵の顔に光が指す。
「ネギ・・・く・・・・はず・・・し・・・・て・・・・死んじゃ・・・うよぉ・・・」
「ええ・・・・?ん、この臭いは・・・まき絵さん小さい方漏らしましたね」
ネギにそう言われてももはやまき絵には恥ずかしがる余裕すらなかった。
「はやく・・・・これ、はずして・・・・お願い・・・・」
「はいはい。今外してあげますよ」
拘束から逃れようと必死にもがき、手錠がこすれたのだろう、まき絵の手首には血が滲んでいた。
「う・・・・うぐぅ・・・・あう・・・はぁっ!・・・・」
ようやく手足の拘束を解かれたまき絵は、苦しげに呻きながらゆっくりと折り曲げられた身体を元に戻す。
「はぁ・・・はぁ・・・・うう・・・・酷いよネギ君・・・こんなの酷すぎる・・・」
ようやく地獄から開放されたまき絵は恨みがましい視線をネギに向けた。
613 :
英才教育2:2006/10/29(日) 18:52:36 ID:???
「まぁまぁ、それより喉渇いたでしょう?」
そう言ってネギはまき絵にペットボトルを手渡した。
大量の汗をかき、脱水症状に陥っていたまき絵は反射的にそれを飲み干そうとする。
「・・・・・・!!げほぉっ」
その瞬間、まき絵は激しく咳き込み。胸を抑えて悶え苦しんだ。
「うげっ・・・・ごほっ!!・・・・・な、何これぇ・・・・!」
「酢ですよ。酢を飲むと身体柔らかくなるって言われてるんですよ、あーあ、吐き出しちゃって」
ネギはもう一本酢の入ったペットボトルを取り出し、まき絵の顔に近づけた。
先ほどは喉の渇きが先行して気づかなかったが、特有の強烈なにおいが鼻をつく。
「飲めない!・・・げほっ・・・・ごんなの飲めないよぉ!」
酢酸に喉と焼かれたまき絵は首を横に振り、拒絶した。
「・・・・じゃあ、別の所から注入しましょうか」
「別の所って・・・・!?い、いやぁ!やめて!やめてよ!」
ネギはまき絵のジャージの下に手をかける。
「どうせパンツもジャージもびちゃびちゃで気持ち悪いでしょう?脱いじゃいましょう」
長時間の無理な姿勢により、身体が満足に動かせないまき絵は、殆ど抵抗も出来ず、
ネギに下着ごとジャージを降ろされ、下半身を剥き出しにされてしまう。
「やめてぇ!誰か助けて!・・・・ひっ!」
ネギはまき絵の肛門を露出させると、そこにポンプ型の浣腸器の管を突き刺さした。
反対の管は当然酢の入ったペットボトルの中である。
614 :
英才教育2:2006/10/29(日) 18:54:19 ID:???
シュゴッ・・・シュゴッ・・・・ゴポ・・・・ゴポ・・・・
ネギがポンプを握ると、ペットボトルの中の酢がまき絵の中へと注入されていく。
「きゃああっ!やだあ!冷たい!入ってくるぅ!」
初めて味わう異常な感覚に悲鳴を上げるまき絵・・・・そして次の瞬間彼女の悲鳴は激しい苦痛を伴うものに変わった。
「ひ・・・・!うあああああっ!!な、何!痛い、痛い!やめてぇぇ!お尻が焼けるうぅぅぅ!!」
腸壁を酢酸に焼かれる激痛に泣き叫ぶまき絵。
ぐるるるる・・・・
「いぎっ・・・・と、トイレ!トイレ行かせて!早く!・・・・痛ぃい!!」
まき絵の身体は注入された刺激物に対して、凄まじい排泄欲求を起こした。
「まだ全部入ってませんよー、まき絵さん?こんな所でうんこまで漏らすつもりじゃないですよね?」
いくらすでに小便を漏らしてしまったとはいえ、大きい方を、しかも他人の目の前で漏らしてしまうのは羞恥の度合いが違う。
それだけは思春期の少女にとっては出来ない事だった。
だが、どんなに出すまいと思っても肉体的限界というものはある。
「うぅっ・・・もうダメ・・・!!見ないで・・・うあぁぁああああ!!」
ビシャビシャビシャーッ!!
まき絵はとうとう、注入された酢を血の混じった液状便とともに排泄した。
「あぁ〜出しちゃった。これじゃ意味ないじゃないですか。まったくいい年して、恥ずかしくないんですか?
酢と混じって凄い臭いですよ・・・」
「うぅっ・・・・ひぐっ・・・・酷いよぉ・・・」
ぐるるるる・・・・
「あぐうぅ・・・・うぅ・・お腹痛い・・・お尻痛いよぉ・・・」
まき絵の身体はなおも残った酢によって苦しめられ、排泄欲求を送ってくる。
だが、既に漏らした後でも自分の意思でいきむ事はいくら苦しくても彼女の残った理性が許さなかった。
「あう・・・・うぐっ・・・・ううぅ・・・・もう許して・・・帰りたいよぉ・・」
泣きながら懇願する心身ともにボロボロのまき絵。だが、ネギは彼女にさらなる試練を与えるつもりだった。
私はとても興奮している
I have gotten excited very much.
まきえ「らめぇ!」
まきちゃんで勃起しっぱなし
620 :
英才教育3:2006/10/30(月) 01:38:15 ID:???
「な、何・・・今度は何するの・・・?」
まき絵は倉庫内にあった、キャスターのつきの二つの鉄で出来たボール籠の上に登らされていた。
彼女の足は二つの籠にそれぞれ縛り付けられ、手は後ろに手錠をかけられている。
「今度は股関節を柔らかくする特訓ですよ」
そう言うとネギは籠をキャスターで動かし、左右に離れさせていった。
その結果、当然の事ながら、左右に開かれていくまき絵の足。
「きゃっ!やだやだ!こんなの嫌ぁ!」
裸のままの下半身を割り広げられる羞恥にまき絵が悲鳴をあげるが、とうとう、彼女の足はほぼ180度開かれてしまう。
「さすがにこの程度の開脚なら余裕ですね。・・・でもこれからが本番ですよ」
そう言うと、ネギはまき絵の背後に回り、そして、彼女の肩に手を置くとそのまま体重をかけた。
「ひいっ・・・い・・・痛い!・・・や、やめて・・・・」
ネギは当然聞く耳を持たず徐々に体重をかけていく。
「痛いってば!やめてよぉ!腱が切れちゃう・・・・・痛ぁい!」
「・・・・それっ!」
掛け声と共にネギの足が完全に宙に浮いた。二人分の全体重がまき絵の股間にかかる。
「・・・・!う・・・・ぎゃああああああっ!」
足がちぎれるかと思うような股間の激痛にまき絵は絶叫した。
「痛い痛い!降りて!降りてよ!あああぁぁぁぁぁああっ!!」
「どうです?伸びてますか?ここ」
ネギはまき絵の股間に手を伸ばすと、極限まで伸ばされ、浮き上がった股関節周りの腱に触れ、
ぐりぐりと力を入れて動かしてみた。
「いぎゃああっ!触んないで!いだいっ!いだいぃ!!誰か助けて!!死んじゃう!!」
まき絵は涙と鼻水と涎、さらに尿と血便とあらゆる体液を垂れ流しながら、絶叫し続けた。
621 :
英才教育3:2006/10/30(月) 01:39:42 ID:???
「うう・・・・あうぅ・・・・・」
倉庫に転がっている虚ろな目をしたまき絵をネギは見下ろしていた。
「まき絵さん・・・ごめんなさい。痛かったですよね。
こんな事するのは僕も辛かったけど、でもまき絵さんのためなんですよ。一ヶ月も続ければ必ず成果は出ますから。
・・・今日あった事は魔法で全部忘れさせてあげます。明日からまた元気な笑顔を見せてくださいね」
よく朝、昨日の記憶を失ったまき絵はいつもと変わらぬ朝を迎える。
しかし彼女の身体は昨日うけた激しい被虐の後を訴えていた。
「い・・・痛い・・・なんでこんな体中痛いの・・・・・あれ・・・手いつ擦りむいたんだろ・・・
うぅ・・・なんかお尻もヒリヒリするよぉ・・・辛いもの食べたかなぁ・・・」
休みたい。と一瞬考えたまき絵だったが、辛い時にやる自主トレこそ意味がある。そう考え、
痛む身体に鞭を打ってランニングに出かけた。
走っている途中、彼女は世界樹の下にネギの姿を見つけた。彼女は満面の笑みを浮かべ、ネギに声をかけた。
「ネギ君おはよー!今朝も特訓?感心だねー」
「あ、まき絵さん。おはようございます。まき絵さんも早朝ジョギングとは勢が出ますね。
・・・・突然だけどまき絵さん、膝を曲げないで身体を後ろに倒して足首掴むって出来ます?」
ふと思った
自記帰ってこないかな(´・ω・')
いなくなってから職人の大切さに気づくのだ。
・・・だから俺の投稿を無視するな。
何様のつもりだ
623はまき柄の人じゃないとオモ
>>623は自記のつもりで書き込んで「ネウロうぜーwwww」ってレスを期待した愉快犯
だから今投稿されている作品を無視して、そんな話題に集中するから
自記も他の職人もいなくなるんだよ
それでいなくなってから戻って来いとは虫のいい話
そう思うならスルーしろ。
自記は嵐の思惑にまんまと嵌った哀れな職人
>>623は電脳だと俺は感じたが
あいつはいなくなってもありがたさがわかんねーな
俺も623は電脳かとオモタ。
電脳なら無い方がいい。
というかまき絵の人、今更だがgj
自記はなんだかんだいって帰ってきそう。
ネウロの時も帰ってきたし
桜咲刹那が麻帆良学園にきてからの刀子は複雑な心境だった
もちろん刹那は真面目でカワイイ生徒なのだが…
まだ中学生だというのに同じ神鳴流剣士としてその才能には目を見張るものがあった。
そしてまたついつい剣技ではなくその肌の瑞々しさや美麗な顔にも目がいってしまう。
(私はバツイチで三十路まじか…、あの娘は中学生で剣も立つ)
刹那を可愛く思う気持ちと憎たらしく思う気持ちが混在している。
離婚を経験して不安定になっている刀子の心はさらに崩れていった。
最近急接近した気になる男性…。でも積極的に振舞うことができない。本当に私を見てくれているのか、また裏切られるんじゃないのか。
その男性とはセックスはおろかキスすらできていなかった。バツイチという経歴は確実に彼女を苛んでいた。
しかし同僚教師や生徒のまえでは知的でクールなお姉さまキャラを通していられた彼女。
幼い頃から情緒不安定な部分が見られた刀子は神鳴流を学ぶにあたって精神を厳しく律してきた。
社会システムの中で決められた働きをしている間は常に冷静さを失わない。
だが、それは刀子の表の顔と裏の顔とのあいだに大きな断層を作っていくこととなってしまっていた。
そしてその断層は限界を超え彼女の心は自衛に動く。淀みきったこの黒い欲求を満たさなくては…
せっちゃんクルー!!
で
卵落ちか?
くだらん
>>636 黙ってろクズ消えろ
お前の方がくだらねーよ
メール欄ageのアホは文句しか言えないカス荒らしだからスルー推奨
自演乙
くっだらねー流れ
あほくさ
キンッ! ガッ カッ ギンッ!!
夏休みのある明け方 麻帆良のはずれ 鬱葱とした森がひろがり清流が走る山奥
少女は己と戦っていた。
自らが呼び出した式紙たちとの実戦さながらの特訓は自らの怠惰と腑抜けを戒めるために。
昨夜学生寮近くに現れた物の怪は侮りがたき力を持っていた。
深手こそは負わなかったものの、反撃を幾度か浴びあまつさえ逃げられてしまった。
「お嬢様…、どんなことからもあなたをお守りできるように…」
制服姿で剣を振る少女、刹那は小さく呟いた。
「刹那…」
「っ! 誰だっ!!」
「相変わらずですね」
「と…、刀子さん…?」
暗い林の奥から静かに現れたのは剣の師の一人でもある葛葉刀子(バツイチ)
尊敬する女性の突然の登場に多少驚きながらも刹那は緊張を一気に解いた。
その刹那
「いきなりどうしたんです?刀子さ… 『ビュッ!!』 えっ!!?」
刀子の剣が、 神鳴る剣が轟いた
この流れでよく投下できるな
クズは無視が一番だからな
一人でアホが騒いでるだけなんだから、流れを懸念する必要は無いだろう。
だから、そんなどうでもいい事より感想を言ってやれよ。
…でもそう言う俺も短すぎて、何とコメントしていいかわからないので
もう少しまとまった投下をしてください。
俺も長編書いたことあるからわかるけど、投下するとき文を考えながら書いていくのが一番楽なんだけど、まとめて投下は出来ないんだよな。
やっぱり大変だけど予めメモ帳かなんかに全部書ききってから投下していくのが出来も良くなるし、読者に対しても良いんだよな。
650 :
英才教育4:2006/10/31(火) 21:50:42 ID:???
ネギがまき絵の指導(?)を開始してから三日目の朝。彼女はネギの待つ世界樹の下に姿を現さなくなった。
記憶は消えても、肉体の疲労と傷は消えない。彼女の身体は連日の被虐に耐えられなくなったのだ。
昨晩、ネギに記憶を消された後、まき絵はあまりの身体の苦痛と不調に医務室に向かった所、
全身の筋肉、関節、内臓に多数の損傷の傾向が見られ、すぐさま病院で精密検査を受ける事となった。
その結果、椎間板ヘルニアや股関節靭帯損傷、他多数の深刻な負傷が判明し、緊急入院となる。
医者には何をどうすればこんな怪我をするのかと問いただされたが、まき絵は当然答えることは出来ず、困惑するだけであった。
「まぁ、オーバーワークはよくないですからね。まき絵さんが休んでる間。他の生徒を指導しましょう」
ネギはその日も何食わぬ顔で朝のホームルームを進行しながら、次の獲物を物色していた。
そして、その次の獲物は自分の方からやってきた・・・
ホームルームの後、大河内アキラにネギは声をかけられる。
「ネギ先生・・・・ちょっといいかな?」
「おや?アキラさん。どうしました」
「まき絵の事で聞きたいことがあるんだ・・・
先生は昨日と一昨日、まき絵は身内の不幸で休んだ・・・って言ったよね?」
「そうですが・・・それが何か?」
「でも、亜子から聞いた話だと、一昨日の晩、まき絵は凄く疲れた様子で部屋に戻ってきて、翌朝も自主トレに行ったらしい。
これっておかしくない?それで、今日は急に入院で休むって・・・・絶対おかしいよ。
先生、まき絵どうしたの?何かあったの?先生は本当の事知ってるんでしょう?」
ネギはアキラの話を黙って聞きながら考え込んでいた。
しかし、それはこの場をどうごまかすかではなく、目の前の生徒をどうやって指導するかの算段をである。
651 :
英才教育4:2006/10/31(火) 21:51:16 ID:???
「・・・・・わかりました。アキラさんには本当の事を話した方がいいかもしれませんね」
「えっ、じゃあ・・・・やっぱりまき絵に何か・・・」
「クラスのみんなに心配をかけたくないから僕はああ言ったんです。
それにこれはまき絵さんのプライバシーに関わる事ですからここでは話せません。」
「ああ、そうだね・・・・まき絵・・・私たちにも言えない悩みがあったのかな・・・・」
アキラが完全に自分の言葉を信用していると確信したネギは、今しがた思いついた計画を実行するため、話を切り出す。
「・・・・アキラさん。今日、部活の終わったあとのプールはどうでしょうか?よければそこでお話しましょう」
「え・・・?あ、うん。私はいつも一番最後まで残って練習してて、鍵も預かってるから、あそこなら誰も来ないよ」
「・・・・・そうですか。では放課後そちらに向かいますよ・・・・・」
こうしてアキラはネギの罠に堕ちた。
−午後7時過ぎ−
明かりに照らされた室内プールをアキラは一人で泳いでいた。
そこに約束どおりネギが現れ、彼女が顔を出した所を見計らい声をかける。
「アキラさん。お待たせしました」
「あ・・・・ネギ先生。遅かったね」
「周りに人がいなくなるのを待っていたので。遅れてすみません」
「いいよ、毎日このぐらいの時間まで泳いでるから・・・こっちこそ、こんな遅くにわざわざ来させて悪かったね」
そう言いながらアキラはプールから上がり、水着の貼りついた長身の肢体を晒した。
「ちょっとまってて、今着替えてくるから・・・」
「いえ、その必要はありませんよ。これからもう一泳ぎしてもらいますから」
652 :
英才教育4:2006/10/31(火) 21:51:57 ID:???
ガチャ
「え・・・な、何?」
ネギはアキラの背後に回り、彼女に手錠をかけた。
それは昨日までまき絵を拘束していたモノであり、赤黒く変色した彼女の血がこびりついていた。
不意打ちを喰らったアキラはなす術なく、後ろ手に拘束されてしまう。
「ちょ、ちょっとネギ先生・・・何を・・・・きゃっ!」
続いてネギに足払いをかけられ、彼女の細長い体が、プールサイドに倒れた。
「う・・・・いた・・・・ど、どういうつもり・・・」
受身を取れず身体を思い切り硬い床に打ちつけられ、苦痛に表情を歪めるアキラ。
ネギは倒れたアキラの細い足首にも手錠をかけ、さらに水に濡れた彼女の長い髪を後ろに引っ張る。
「い・・・痛い!やめて・・・・!」
アキラの抗議の声を無視し、ネギは続けてアキラの膝を曲げさせると、引っ張った髪を足の手錠に巻きつけ、結んでしまう。
その結果、アキラは身体を後ろに弓なりで反らせた逆海老の形で拘束され、身動きがとれず、腹筋だけで身体を支える姿勢にされてしまった。
「く・・・・くるし・・・・ネギ先生・・・なんでこんな事を・・・・!?」
不自然な姿勢の拘束に苦痛の声をあげるアキラ。
「さすがにまき絵さんに比べると身体が硬いですね」
ネギのその言葉にアキラの表情はさらに強張る。
「え・・・ま、まさか・・・まき絵に・・・・何をしたんだ!」
アキラは自分の危機も忘れ、まき絵の身を安じ、叫んだ。
「・・・・僕はまき絵さんの才能を伸ばしてあげようとしただけですよ。そして・・・次はアキラさんの番です」
アキラハヤメテーーー!!!!1111
これは恐ろしい…
馬鹿野郎〜!!興奮しちまうじゃないか!!
本当は喜んでいる653であった。
VIP代からの古参キモイよ
マロンからの俺は引くわ…
また意味分からんことを
>>648 >>649 投下をするに際してのご指摘 まことにありがとうございます
ひとまずこの話をプロローグのラストとして載せ、以降の拷問編からはまとめて投下することにいたします
「斬 岩 剣 !!!」 ドグボォッッ!! ミシ…メシ…
刹那の腹にえぐるように剣がめり込む
「ヒピッッ!!! 〜〜〜!! ゲェ…ァ…カハァッ ゥア…イギゥ……ィィッッ〜〜」
刹那が纏う気のガードを押し切り、かつ致命的な損傷を与えないまでの一撃。刀子は瞬時に力の調節をしてみせた。
気を纏った刀子の剣は刹那のガードを切り裂くのではなく、ガードの気もまとめて刹那に押し当てた
結果、刹那の体には斬撃ではなく打撃が入る。
刀子の一撃は残酷である。そのダメージだけで刹那は十分に戦闘不能と化しただろうが、さらに気を電撃状に練って叩き込んでいた。
「〜ッ…! ィアゥッ!! うぁ…ぁふ、ゼッ…ヒュッ ひぐっ、ぐぅっ、 ぅ… ぅげぇっ!はっ!」
刹那はその可愛らしい顔を歪ませ胃液を吐き散らかしながら地面でもがき苦しんだ。
「あなたの腑抜けさは直りませんよ、刹那」 ヒュッ 〜ドボォ!!!
「グぎゃっ!!!!!! ぁ っ……… はぁ!!」
今度は彼女の美しい黒髪をわしづかみにして引きずり立たせてからボディーブロー。
刹那の視界がぼやけて真っ暗になっていく…。彼女は事態をまったく理解できぬまま意識を失った。
「ふふ…、すごくイイ声(うっとり)。録音しとくべきでしたね」
刹那を背負った彼女はどこかへ消えていく。美しく、だがその知的な顔には似合わぬどこか壊れた笑みを浮かべながら…
「まあでも、これからたっぷりと聞けますからね、フフ…」
イイ!すごくイイヨ!ハァハぁ
刀子は壊れキャラで定着しつつあるw
刹那「ネギ先生…ネギせんせー…ッ」もぞもぞ
真名「…まぁーた、程々にしとけよ?」
刹那「うひゃあ!?いつから!?いつからいた!?」
真名「ネギせんせー…ぁあーん…」
刹那「…もう死のう」
664 :
英才教育5:2006/11/01(水) 04:55:34 ID:???
「い、嫌!何をする気!やめて!こないで!」
陸にうち上げられた魚のように必死に不自由な身体を動かしてネギから離れようとするアキラ。
当然逃れられるはずもなく、あっさり、担ぎあげられてしまう。
「い、嫌だ!降ろして!何をするつもり!放して!」
もがくアキラを担いだまま、プールの淵まで歩いていくネギ。
何をされるか想像がついたアキラは顔を青ざめさせた。
「ま・・・まさか・・・や、やめて!助けて!!」
「それっ!」
ネギの掛け声とともにアキラの身体は宙を舞い。そして、その次の瞬間着水した。
「やああっ!ごぼっ・・・!」
アキラの身体が水中に沈み、そしてもがきながら再浮上する。
「ひっ!げぼっ!・・・・助け・・・て!・・・・ごぼっ・・・・・溺れ・・・る!がはっ!」
両手足を拘束された状態では水泳の有力選手とはいえ、まともに泳げるはずがない。
空気を求め、必死に顔を水中に出そうともがくアキラ。
「おお、沈んじゃったらどうしようと思ったけど、さすがですね」
感心したようにそう言うネギだが、アキラはそれどころではない。身をくねらせ必死に空気と助けを求め続ける。
「せんせ・・・い・・ごぼっ・・・・死んじゃ・・・・げほっ・・・・」
「少なくとも意識があるうちは死ぬわけないですよ。僕がしっかり見ててあげますから頑張って」
665 :
英才教育5:2006/11/01(水) 04:56:55 ID:???
それからアキラにとって悪夢のような一時間が過ぎた。
「はぁ・・・はぁ・・・うぐっ・・・・はぁ・・・はぁ・・・」
アキラは辛うじて水面から顔を出して呼吸をしている。
「コツを掴んだみたいですね。ちょっと前までの無駄な動きとは別人ですよ」
彼女の身体はもはや、暴れることはおろか、体力を失い、最小限の動きをするのがやっとなのが真実だった。
蓄積され続ける疲労と、身体が要求する量の半分も空気を吸えない酸欠寸前状態に、アキラは今にも気を失いそうである。
いや、いっそ気を失ってしまった方が楽かもしれない。そうすればこの生き地獄から開放される・・・
アキラがそう考えはじめた時。ネギはとんでもない一言を言い放った。
「その分なら一晩くらいなら平気そうですね・・・じゃあ僕は帰ります。
明日の朝、誰か来る前にまた着ますから、今夜はそうしててくださいね」
そのネギの言葉にアキラは驚愕に目を見開く。最悪でも本当に溺れ死にそうになったら助けてもらえると思っていたのに。
本格的に死の恐怖を感じたアキラは、疲労を忘れ、呼吸を犠牲にして最後の力を振り絞り叫びはじめた。
「た・・!助けてぇぇえええっ!!・・・げぼっ!こ・・・殺される!!
がほっ・・・・殺されるぅううっ!!!誰かぁぁああああっ・・・ごぼぉっ!助けてぇえっ!!!!!!」
普段の寡黙な彼女から想像のつかない絶叫に、ネギは眉をしかめる。
「・・・静かにしてください。誰も来ないだろうけど、念のため口を塞いでおきましょう」
そう言うと、ネギは水中で暴れるアキラの頭をつかむ。
「はぁ・・・はぁ・・・・ん?んぐっ!むぐぅう!!」
一瞬引き上げてもらえるかと期待したアキラだったが、ネギは彼女を黙らせるため猿轡をかませたのだ。
666 :
英才教育5:2006/11/01(水) 04:59:52 ID:???
「うっ!んぐっ!!んー!!んーっ!!」
声が出せなくなったばかりか口呼吸が出来なくなったため、アキラは鼻からわずかな呼吸をする事しか出来ない。
そのため鼻から大量の水が入り込み、頭の中に焼き鏝を突っ込まれるような激痛が襲ってきた。
しかし、呼吸をしなければ死んでしまう。アキラは苦痛に耐え、涙を流しながら必死に鼻呼吸を続けた。
「ん〜!!んぐぅ〜〜!!んーーーっ!!!!!」
「じゃあ、おやすみなさいアキラさん。あ、寝たらやばいか。じゃあまた明日」
ネギは悲痛なうめき声を上げるアキラを残し、プールを立ち去った。
「んーっんんーーーっ!!(嫌だ!行かないで!死にたくない!)」
・・・・そしてプールの電気が消され、暗闇の中アキラは一人残される。
(死ぬ!死んじゃう!・・・・誰か!誰か助けて!・・・・助けて!!!)
少なくとも猿轡を外さなければ確実に死んでしまうと悟ったアキラはなんとか壁に布をおしつけ、猿轡を解こうとした。
一緒に歯が折れても、顎が外れてもかまわない。とにかく、これを外さないと命が失われる。
暗い水の中、アキラの孤独な戦いは続いた。
「うーん、流石にあれはヤバかったかな・・・まぁ、いざとなれば髪の毛引っこ抜けば命だけは助かりますよね」
数十本ならまだしも、千本単位の髪の毛を引っこ抜くのは普通の人間の力には到底不可能なのだが、ネギは深く考えず、
鍵を閉めると、警備員に異常のない旨を伝えて帰路についた。
ね ぎ を こ ろ し た い
また放置プレイかw
ワンパターンだな
だがそれもいい
ここって超イジメはないんですか?
ネギ「出席とりまーす!明石裕名さん、朝青龍さん」
朝倉「ちょwwwwそれ別人wwww」
ネギ「すいません、字が似てたので…、長淵剛さん」
長瀬「ちょwwwwわざとだろwww」
673 :
英才教育6:2006/11/01(水) 23:48:49 ID:???
−翌朝午前6時−
まだ正門が開かないうちにネギは学校に忍び込み、プールの鍵を開けた。
そこには、辛うじて青白い顔だけを水面に出したアキラの姿があった。
一見死人と見違う顔色の彼女だったが、顔を水面に出すための最低限の弱弱しい動きが辛うじて彼女の生存を示していた。
「凄い!これぞ自然体の泳ぎだ!一晩で凄い進歩ですね!」
ネギは嬉々とした声で、一晩中プールに放置したアキラの身体をようやく引き上げる。彼女の身体は氷の様に冷い。
「う・・・あ・・・あぁ・・・・」
アキラはガタガタと震えながら、苦しげに呻く。
なんとか猿轡だけは外す事ができたのだ。もし、外す事が出来なければ間違いなく窒息死していただろう。
しかし、猿轡や手錠を外そうと幾度となくプールの壁に身体をぶつけていたため、彼女の全身は痣やすり傷に覆わていた。
水着もそこら中破れ、その用をなさなくなっている。
ネギはようやくアキラの手錠を外し、そのに結んでいた彼女の髪を解いた。
「あ・・・・あうぅ・・・さ・・・寒い・・・・・」
アキラは緩慢な動作でやっと自由になった身体を丸め、ガタガタと震わす。
「水着を脱いだ方がいいですよ」
そう言いながらネギはすでに、アキラの身体に貼りついた水着を脱がし始めていた。
「ひっ・・・嫌だ!もうやめて・・・・許して!」
怯え、拒否するアキラ。しかし、それは羞恥からではない。もはや彼女にはそんな感情を持つ余裕はなく、
全身を襲う苦痛と、これ以上の苦痛を与えられる事に対する恐怖だけが支配していた。
「うわ、なんですか。泳いでる最中に漏らしてるじゃないですか。全く、まき絵さんといい、困ったものですね」
ネギは汚物が染みついた水着をつまみ、不快そうに顔をしかめる。
「ごめんなさい、ごめんなさい・・・・!もう許して・・・助けて・・・・」
アキラは泣きじゃくりながら、必死に許しを請う。完全に心が折れてしまったようだ。
674 :
英才教育6:2006/11/01(水) 23:49:46 ID:???
「大丈夫です、記憶は消しといてあげますから。でも、今日の泳ぎを身体はちゃんと覚えてるはずですよ。
慣れたら今度は重りをつけて泳いでみましょうねー」
ネギはアキラの記憶を消すと、その場から立ち去り、
後には心の傷は忘れさせられたものの、身体はボロボロのままのアキラだけが残された。
「・・・・う・・・うぁ・・・・こ、ここは・・・何を・・・?なんで・・・裸?
ううっ・・・・頭が痛い・・・気持ち悪い・・・・うぐっ!」
記憶を失い、被虐の結果だけが残ったアキラは原因不明の猛烈な頭痛と吐き気に襲われ、その場で胃液を逆流させた。
「うぅっ・・・げほぉっ!!・・・うげっ!ぐええっ・・・・・はぁ・・・はぁ・・・」
しかし胃の内容物は殆どがプールの水で、それにわずかに彼女の胃液と血が混ざって水を濁らせている。
「うえぇ・・・・はぁ・・・はぁ・・・・げほっ・・・・う・・・うぅ・・・・」
馴染み深いはずのプールの塩素の味と臭いが異常に不愉快に味覚と嗅覚を刺激する。
もともと、一晩中不眠で泳ぎ続け、疲労の極限に達していたアキラは、嘔吐によって体力を使い果たし、完全に意識を失った。
その後、朝練に来た他の水泳部員によって全裸で自らの汚物に塗れて気絶しているアキラが発見された。
彼女はそのまま病院に搬送され、診断を受ける。
その結果、アキラの全身の裂傷、打撲等の目に見える外傷は軽度であったが、
疲労骨折寸前の極度の全身疲労、数箇所の肉ばなれ、酸欠症、低体温症、中耳炎、気管支炎等、多数の症状が見られ緊急入院を余儀なくされた。
彼女も当然の事ながら医師からの質問には殆ど答える事ができなかった。
(;´Д`)ハァハァアキラカワイソウ
次スレからネギま!いじめ虐待猟奇事件スレにすべきだな
アキラの汚物ハァハァ
, ─ 、
! '´ ̄ヽ
! l〈ノノリノハ
! l(l! ゚ヮ゚ノヾ 新シリーズでは祖国のために大活躍するよ
ノノとノUヽつ
((,り(ヾy〈
しソ
きゃん! きゃん!
まき絵「キャー!かわいいワンちゃん!」
亜子「ホンマに」
裕奈「なんて言うんだろこういうのの見てると」
アキラ「美味しそう・・・・・・」
まき絵・裕奈「は!??????????」
亜子「違うで!違う!アキラは可愛いさのあまりに食べちゃいたいと言うたんや!
普通に考えて犬なんて食わへんやろ? な・・な?」
アキラ「うん・・・・じゅる」
裕奈「つーかヨダレ垂れてるんですけど?」
まき絵「アキラって絶対普通じゃないよね・・・」
最近のいじめ騒動も
このスレの連中は笑いながらハァハァ妄想してんだろうなwww
投下してる奴はネタキタ(゚∀゚)コレ!!!とか言ってるんだね
痛い痛すぎるwww
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
>>680 お、初めてまともなこと言った。
なんだかんだ言って2スレ目くらいからずっといるねwご苦労さん
はじめからいるのに
知らないとはw
彼はVIP時代からずっと張り付いてるよ。
確かにそこまで行くと異常だけど長い目で見てあげて
自殺するような負け犬は苛めても面白くないです。
辛くても頑張るいい子を不条理に蹂躙してやるのが最高なのです。
せっかく潰れたのに復活したのが気に入らないと見える
普段は絶対に泣かない超が泣くほどのイジメを希望します
学園祭後の超
ネ「ということで皆さん、また超さんと仲良くしてくださいねー★」
一同「はーーーい☆」
超「ハハ…(ホントこのクラスの皆と一緒にいれてヨカタヨ…)」うるっ…
〜昼休み
朝倉「ちゃーおりん♪私超りんのためにお弁当作ってきたんだぁ」
超「大感謝ネ!喜んでいただくヨ!」
ぱかっっ!
超「んぐ!?げほッ!なにかネ…このひどい異臭は…」
朝倉「犬の糞。みりゃあわかんじゃん?」
ゆーな「早く食べてよ。くっさいんだから」
くー「お前の大好きなクソアル。早く食べるアルヨ…"裏切りモノ"ッ」
超「…え?」
ヨロ
>>687 超「うっ…う…」
明日菜「はは、ざまぁないわねw」
超「…うまいネ!」
くー「へ…?」
超「モグモグ…これは美味ネ!正直五月の肉まんより旨いヨ!クチャクチャ…」
のどか「ひぃ…た、食べてる…」
さっちゃん「…(うんこに…負けただと!?)」
朝倉「(そうか…奴は中国人…犬を喰うぐらいだからクソも喰えるのか…?)」
超「うまいヨこれ…おかわりないカ?」
完
超きめぇwww
やっぱり超を泣かすのは無理なのか?w
超というキャラをどうすれば泣くとか考えると、肉体的、精神的にエグく責めないと難しい。
とか言って実際考えて(やや妄想アリ)みると泣かすだけなら可能。
いじめじゃなく拷問になるが
692 :
マロン名無しさん:2006/11/03(金) 00:49:36 ID:8uGsUJOQ
>>691 やっぱ…精神的だな
奴はw
肉体的は〜超はタフだろうから…
いや…やり方次第か
とにかく救いようのないのが一番かなw
ゆーなが部活のことで自殺した
まずは「天才」という仮面を剥ぎ取ってやろうか。
プライドの支えを失えば案外モロいモンよ
>>694 デーモン木暮閣下思い浮かんだよ。
あとクラウザー三世
なんか想像しただけでゾッとするなw
どんな作品になるか気になって寝れねぇw
ちゃおいじめ?
超鈴音の計画は失敗に終わった。
あと一歩のところで担任のネギ・スプリングフィールドに邪魔をされたからだ。
だが後悔はない。
“思いを通すのは力ある者のみ、正義だろうが悪だろうがネ”
自分で言ったこの言葉通りに沿うのなら、自分には思いを通す力がネギに劣っていたことだからだ。
言い訳などみっともない上に言いだしっぺの自分が言える立場でもない。
だから倒されたとき、素直に負けを認めた。
魔法学園側がどんな処分を下すかは後にして、自分の力を阻止したネギを深く尊敬した。
この力を自分側に向けられなかったのが痛い。
だが、この思いがどれだけ自分の胸に突き刺さったことか…天才、完璧超人の超でさえ、予想もしていなかった。
否、予想すら出来なかった。
ネギ率いる魔法先生、生徒らは超がいる牢屋の扉を開ける。その分厚い扉の奥に超鈴音は拘束されていた。
冷たい床に何も写さない真っ黒な壁。超はそこに手足を鎖で繋がれていた。
繋がれていたにも関わらず、超は呑気に眠っていた。
「超さん、起きてください」
「…」
「超さん………超さん!!」
ドガァ
「げふぅ!?」
腹に強い衝撃を受け、超は飛び起きるようにして意識を覚醒させた。
「げほ、げほ……ネ、ネギ坊主!?これは何の真似カ!」
「…仕方ないですよ。超さんほどの人間を野放しにしないでしょう」
ネギの冷たい言葉。まるで超を見下しているようなその目。
「何を…それにこの仕打ちは酷すぎるヨ!」
超の今の姿はボロボロの布切れが超の体を覆っている程度。
カシオペアを含めすべての武装を解除、服も何を隠しているか分からないということで下着まで没収されてしまった。
「そんなにまともな扱いをしてほしければ、今までのことを洗いざらい吐いてください」
「…っ!」
ネギの発言にムッと来たか、口を閉じて睨みつける。
ドスッ
「ぐ…っ!?」
すると今度は背中に鋭い痛み。後ろから拳を握っているガンドルフィーニ、弐集院らがいる。
正面にも高畑、刀子。両サイドを高音と愛衣、ガッチリと周りを固めていた。
「何の真似カ…」
「ただ事の真相すべてを話して欲しいだけですよ、ただ超さんは強情そうですから少々手荒い方法になりそうですが…」
デスメガネこと高畑もメガネの位置を整えると冷徹に言い放つ。
「適当にやってもいいですよ。ただ彼女も女ですから、顔はあまり責めない様に」
「!?」
暗い牢屋の奥で何かを何度も叩く音がする。
苛立って机や壁に当たったような音ではない、身体に拳や蹴りがめり込む生々しい音。
「ぐ!が…がっ!……」
腕や腹や足などに拳や情けのない蹴りが次々とお見舞いされる。
「どうです、少しは吐く気になりましたか?」
「何を…言って……ネギ坊主、こんなの酷すぎるヨ…」
こんなのおかしい、ネギはこんな乱暴なことをしないと信じていた。
麻帆良祭でやった自分の強引な思いを自分以上の力で止めたのなら、その力をもっとコントロール出来るはず…
だが超のその思考を塞ぐように、ネギが腹に一番強い一撃を入れた。
「ぐぅぅぅ!!」
当たり所が悪かったか、内臓が揺すられる。特に胃。
「ぅ、ぅうぅ……」
超の痛みに顔を歪めていた顔が少し変わる。
真っ青になりこみ上げてくる何かを必死に耐えている。
「やめて欲しいなら…やめてと言ってください!」
ドガァ
ネギがさらに腹を殴った。
―もう限界。
「……ぅ……げぽぁあぁぁぁぁぁぁ!!」
超の口から、胃の中にあったものがすべて逆流する。
「うわ、汚いですね。吐けとは言いましたが吐くものが違いますよ」
「げほっ……うぇぇ……」
鎖に繋がれ無抵抗で殴られ、蹴られ、さらに大勢の人の前で戻してしまった屈辱。
ここまでされては常に強気に出ている超は意地になってしまう。
―認めない、こんなの絶対認めない。
「仕方ありません、日を改めますか」
超の戻した物に誰も処理しようとせず、牢屋の扉をくぐる面々。
「待つヨ、どうしてこんなことをするネ!…なんで!」
「…超さんは言いましたよね。思いを通すのは力ある者のみ…と」
「…」
「だから僕たちは、このやり方が正しいと思ってますよ。力ある者がそう言っているのですから」
その言葉を最後に、扉は硬く閉ざされた。
「…」
一人ぼっちで閉じ込められた真っ暗で光など一切入ってこない空間。
鉄むき出しの壁は冷たく、ボロ切れ姿の超には肌寒く感じたが誰も助けてはくれない。
「う、うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
どんな理不尽なことをされても、力のない者は無力でしかない。
超はそれを自分自身で感じ取った。それがついに表に出てやり場のない思いから叫び出す。
だがそれはすべて分厚い扉のせいで、外には一切漏れることはなかった。
暇を持て余して描いた。反省はして(ry
やっぱり拷問になりそうだ…
堪らんちwGJ!!!
GJ!!
超イジメといえば本家はネウロ
超がクラス内で孤立するイジメも良いなぁ〜
707 :
鳴らない鈴:2006/11/03(金) 06:21:48 ID:???
「超さん、突然ですけど。私、今日限りでお店をやめさせていただきます」
突然の四葉五月のその言葉に、超鈴音は珍しく動揺の色を見せた。
「え・・・い・・・一体どうしたネ、何かあったのか・・・?」
「私もそろそろ独立しようと考えまして。こう言ってはなんですが、私の料理の腕前はもう貴女以上ですから」
超は一瞬眉をしかめるが、すぐに平常の表情に戻り、言葉を返す。
「それは随分と大胆な発言ネ・・・料理はともかく、この店は私の経営力あってのものヨ、私抜きで・・・」
だが、五月は口調と表情を崩さない。
「ですから貴女に経理を握られてるのが問題なんですよ。
私は貴女の悪巧みの資金を溜めるためにために働いてるわけじゃありませんよ」
予想外のその言葉に、超の動揺はさらに大きくなる。
「そ・・・それは五月も納得した上で・・・」
「そりゃ、最初は雇われ身だったようなものですから。でも、今は貴女についてる理由がありません」
「・・・・・」
とうとう黙り込んでしまう超。その彼女に追い討ちをかけるように五月は言葉を続けた。
「あ・・・あと、ハカセさんを始め、お店の関係者は既に殆ど私についてますよ。
貴女の能力はみんな評価していますが、内心みんな貴女を快く思ってないんですよ
それは常連のお客さん達にも同じことが言えますね」
暫しの沈黙の後、超は口を開く。
「・・・これは、乗っ取られたという事カ」
「それは人聞きが悪いです。私がお店を出て行くだけで、超さんは今までどおり好き勝手にしていればいいんですよ」
「・・・・もういいヨ。皆が私を不要だと思っているなら出て行くのは私の方ネ」
708 :
鳴らない鈴:2006/11/03(金) 06:25:53 ID:???
「五月・・・五月の気持ちに気づいてやれなくてすまなかたネ・・・・今までありがとう」
超は最後にそれだけ言って、その場から立ち去る。
彼女の姿が見えなくなると、ずっとその場に立ち尽くしていた五月の目から涙が溢れた。
「超さん・・・・ごめんなさい・・・・こうするしかないんです」
そのやりとりを木の影から見ている者達がいた。
「ヒャハハハハ!天才様もスタッフを全部奪われちゃあどうしようもねぇなァ」
清清しい悪役笑いを響かせながら神楽坂アスナがそう言うと、隣にいた彼女たちのボスが口を開く。
「いやいや、アイツはその気になれば一人でもピザまんたちに勝つことは出来るはずや
もともと、一人で0からあそこまで店を大きくしたんやからな」
声の主は言うまでもなく近衛このかだ。
「ん?じゃあ何も言わず自分が出て行ったのは。一人で見返すつもりって事?」
「ちゃうちゃう、アイツはスタッフを失った事よりも、ピザまんたちに裏切られた事自体がショックなんよ。
信じてた人間に裏切られた上に、遠まわしに『お前はみんなから嫌われてる』言われたら
店を建て直す能力はあっても気力はもう沸かへんわ。
いいザマやね・・・・ははははは!」
「うひゃひゃひゃひゃ!」
愉快そうに笑う二人の傍らで今まで沈黙を守っていた、桜咲刹那が重い口を開く。
「し、しかしお嬢様・・・五月さんたちを脅したり買収したりして・・・というやり方は・・・その・・・」
「んーなんや?陰湿ってこと?せっちゃんにそないな言われ方するとウチかなしーわ」
「ち、違います!そんなつもりは・・・!」
「ええか、あいつらは毎日せっちゃんの仲間の皮を剥いだり唐揚げにして金儲けしとるんやえ?許せるん?」
「い・・・いえ、それは・・・」
「さぁ、ゴハンでも食べに行こ。今日は気分がええから景気良く北京ダックでもおごってあげるえー」
超祭り到来か…?
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
最後の北京ダック吹いたwww
「うぅ…ぅうぅ……」
麻帆良教会の地下隠し部屋。ろうそく2本程度の明かりに壁一面は拷問器具で
うめつくされている。並みの人間なら10分と持たず発狂してしまいそうな部屋
に超は捕らわれていた。
「さぁ、超君…、事の顛末を話してもらおうか」
煙草をくわえながらタカミチが優しく超に話しかける。
「タカミチさん、録画スタートしました…」
薄暗くてよく見えないがカメラを回しているのはセルピコだろう…。
「…ネギ坊主はどこカナ?お前達に話すことナド無いのダガ」
「…ネギ君は授業だよ。君に構っている暇など無いみたいだ…そんなことより…」
いやらしい笑みを浮かべて超の頬をさするタカミチ。
「!!!私に触れるナっ!!」
「かわいいほっぺだなァ…クク…まぁいい。我々に話すことが無いというのなら
仕方がない…ガンドルフィーニ君?」
「はい…」
出入り口の傍に立っていたガンドルフィーニが何かをとりに退室したようだ。
もともと肌が黒い彼は、闇と完全に同化していてその存在に超は全く気がつかなかった。
ドアがゆっくり開く。だが、そこに居たのは…
「!!!!!くーーー!!なんてコトを…!!」
超の親友、古菲だった。目隠しをされ、指がぐちゃぐちゃにつぶされていた。
「超…超がいるアルか…?」
「古ーーっ!古ー!!何故…何故こんなコトを……」
「うっうーん、いい声だ…いやぁ…超君のトモダチなら何か知ってると思って
捕まえたんだけど…。間違った。彼女は何も知らなかったみたいだね。謝るよ。ごめん」
「古……スマナイ……」
ネギ「のどかさん、一緒に空でも飛びましょう!」
のどか「ええー!う、うれしいですー」
ネ「えへへ、喜んでくれて僕も嬉しいです!じゃあ乗ってください!行きますよ〜!」
の「は、はいー」(夢みたいです〜ネギせんせーとお空のデートなんて////)
ネ「ほら、見てください。校舎があんなに下にありますよ〜。人なんて豆粒みたいですね」
の「ちょっと怖いけど気持ちいいです〜」
ネ「そうですかwでは死んでくださいww」
の「へ…?」
ドンッ
の「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜……… …… …」
ゴシャ!
ネ「ふへへー!死にやがった!」
鴨「あ、兄貴ぃい!何やってるんスかぁ!?」
ネ「だってカモ君、仕方がないよ。のどかさんって根暗のくせに積極的で気持ち悪いんだもん」
鴨「だからって殺すことないじゃないスか!ヤバイすよコレ!!」
ネ「いや〜いいんだよw」
鴨「そっスねwww」
ネ「刹那さん…あの…///」もじもじ
刹那「は、はい?(かわいいなぁもう!)」
ネ「ちょびっとだけ…夕凪貸してくれませんか…?」
刹那「え、えー?どうしよう…どうしても必要ですか?」
ネ「あぅ…すぐ返しますからぁ…ぐすっ…」
刹那「な、泣かないでー!ね?いい子だから…///(いいんちょさんの気持ち…わかるかも…)
はいっ、今日中には返してくださいね?」
ネ「わぁーい!ありがとうございますっ!」
バ サ ッ !!!!(お約束)
刹那「がっ…そ、そん…な…げぽごぽ…」
鴨「わぁーーー!兄貴なにしてんスかぁぁぁ!!1」
兄貴「前から欲しかったんだぁ。このサムライソード」
鴨「だからって殺すことないじゃないスか!!」
ネ「だってだって…欲しかったんだもんっ!えへへー…やっぱ切れ味が違うよぉ♪」
鴨「ったく兄貴はぁ…はやくとどめさしてやったほうがいいスよ?失禁してますぜ」
刹那「い、ぐ…この…ちゃが!!!!!!」グサッ!!
ネ「あはは」
完
…
チュパ…チュパ…
超イジメはどうなった?
超を酸素欠乏症にしてみた。
超「ハイル¥安!?ブリブリプリティー!」
超「ヘーイチヅール!ユーアービーチクロックマ!」 「ヘーイノドーカ!ユーアーブラックストマック!」
一同「…うぜぇ」
超「ヘーイネギボーイ!カモーンファックミー!」
ネギ「じゃあぶちこんでやらぁ!」(杖挿入)
超「マイガァァァ!」
(^ω^;)
超って処女だよな?
アキラ「私…割とお気に入りのぬいぐるみあげたのに…なんでまだこのクラスにいるの…?」
超「アハハ!あのぬいぐるみは返すよ!ほんとにすまないネ!」
ザジ「ともだち…かえして…」
超「あ、あー!アレは…(どうしよ…手に負えなくなって図書館島に放してしまたネ)」
のどか「あの本…総額で10万近くいったんですー…」
超「アレネ!返す、返すヨ!申し訳ナイ!(何か普段あまりしゃべらない人ばっかり言ってくるネ)」
アキラ「そもそも返せばいいってもんじゃない。私達の好意はどうなるのって聞いてるの」
のどか「そうですー…このままおめおめとクラスに戻ってきた日には私正気を保てなくなるかもー…」シキン!(ナイフ音)
ザジ「ともだち…;ω;」ビキビキ
超「わーーー!特にザジさんおさえて!抑えてヨ!おーいネギ坊主!」
ネギ「はい?」
超「この通り、私が3−Aに復帰するのを快く思てないモノがいるネ!やはり
ここは去った方が…(私の身のためネ…)」
ネギ「なんですって?コラッ!ダメでしょアキラさんにのどかさんにザジさん!
後で説教です!!ホラ、超さん!あの3人は僕が叱っておきますからこっちに来てくださいよ!」
超「ネギ坊主…」
ネギ「超さん…これからは…ずっと一緒です…///」ぎゅ…
3人「「「コロスコロスコロス………!!」」」
超「ひぃっ…!(ネギ坊主…気持ちはウレシイのダガ…明日私は亡き者にされてるネ!!)」
完
昔無限のリヴァイアスという
漂流した宇宙船の中で少年達がエゴむき出しにしまくるアニメがあったが、
ネギまの31人が何処かに漂流したら誰が一番最初にボロを出すのか気になる
>>725 エゴむき出し:木乃香、美砂
泣きじゃくる:亜子のバカ、まき絵、史伽、村上さん
動揺:ゆーな、アキラ、円、桜子、千雨、のどか
な、なんとかなるわよ!:朝倉、明日菜、アキラ、パル、あやか
知らねw諦めて大人しくしましょーや:美空
こーゆー目でネギま!の生徒名簿見てたらオリジナル笑顔がどこか悲壮感漂うものにw
727 :
726:2006/11/03(金) 22:07:06 ID:???
ごめ、アキラが分裂した
アキラワロタ
てかそれモロにNBRじゃね?
相変わらず超は人気ねぇなぁw
無人島漂流物のネギま短編はどこに投下すればよいのでしょうか?
人いないっスね
夕映「ネギ先生…あの…その……じ、実は私…」
ネギ「どうしたんです、夕映さん?」
夕「あ、あのっ!実は私デキちゃったみたいんなんですっ!!」
ネ「デ…えっ…ちょ…ええっ!?うそッ!嘘でしょう!?」
夕「ホントです。それにもう今にも産まれそうです…」
ネ「そっそんな!だってゴムだって付けたし!そんなあっ!僕アスナさんと結婚したいのにっ!」
夕「先生がアソビだったのは知ってました…でもこうなっては責任を取ってもらうしかないです」
ネ「いっいやだ!僕は嫌だぞ!産むなら勝手に産めよ!でも僕は知らないですよ!!」
夕「それは困ります。是が非でも認知して頂きます」
ネ「ハァ!ハァ!なんでっ!なんでこんなことに!これは夢だ!これは夢だ!ああっ!!アハハ!そうか!やはりこれは夢だ!」
夕「夢?」
ネ「そうですよ!だってさっき今にも産まれそうって言ったのに、お腹が全然ペったんこじゃないですか!」
夕「ああこれは…ウッ…ウゥ!あぁっ!来た…じ、陣痛ですぅッ!」
ネ「じ、陣痛!そんな!う、嘘だ!」
夕「ネギせんせッ!もう産まれます!!ここで産みますぅう!手伝っウグゥウ!グガァァァア」
ネ「ひいっ!そんな僕無理ですぅ!教室でそんなっ!ああぁ!なんてこったっ!アスナさん助けて!」
夕「いいからっ!ちゃんと受け止めてあげてっ!私たちの子をっ!!ああぐぐくうgくいあせひ!」
ネ「はわわわわ!」
夕「うぎぎぃいいい!うっううっ産まれっるぅぅうーーーーーーっ!」ポーン!
ネ「ギャ…ギャー!うんこーーーーー!!!顔にっ!!あぁーーーーー!!」
夕「なんだウンコか」
あ…職人さん…いないですねー…
739 :
英才教育7:2006/11/04(土) 22:28:53 ID:???
その日の朝のホームルーム時。クラスの空気はいつもと違った。
まき絵とアキラの二人が短期間に相次いで原因不明の負傷で緊急入院した事により、生徒間で少なからず動揺が広がっている。
ネギも建前上、生徒たちに注意を促した。
(うーん、僕はみんなの事を思ってやってるのになぁ、警戒されるとやりにくくなるなぁ・・・・)
ネギがそう考えていると、彼に近づく生徒の姿があった。
「あ、あのーネギせんせー」
宮崎のどかだった。
「おや?どうしました、のどかさん」
「わ、私たち明日、図書館島に探索に行こうと思ってるんです・・・
でも、その・・・・今朝も・・・アキラさんがあんな事になって・・・」
言いよどむのどかの言いたい事を理解したネギは心の中でほくそえむ。
「ああ・・・それで、僕に引率して欲しいんですね。確かに最近物騒だし、あそこは人気がないですからね」
「あ・・・は、はい!そうです。あ・・・・で、でも忙しいでしょう?迷惑だったら・・・・その」
絶好のチャンスをネギが断ろうはずがなかった。
「いえいえとんでもない。ぜひご一緒させていただきます」
「あ、ありがとうございます!じゃあ明日の朝9時で・・・・大丈夫ですか!?」
「はい、了解です。でも、僕の方が足手まといにならなきゃいいですけど
(・・・ふふふ、警戒されるのも良し悪しですね。僕は普段の行いがよいですからなぁ)」
740 :
英才教育7:2006/11/04(土) 22:29:30 ID:???
ネギの企みも知らず、図書館探検部は明るい話題に華を咲かせていた。
「や、やったー。ネギせんせー誘えたよー」
「よしよし、良くやったのどか」
のどかの頭をなでる、早乙女ハルナ。
笑顔の二人と対照的に綾瀬夕映は重苦しい表情で沈黙していた。
「・・・・・(なぜでしょう、凄く嫌な予感がするです)」
−翌日午前九時−
のどか、ハルナ、ゆえ・・・そしてネギの3人は図書館島への探索を開始する。
幾度と無く図書館島を潜った彼女たちは浅部の蔵書には目もくれず奥を目指した。
そして、さほど時間も経たないうちに、かなり深部まで到達する。
彼女たちに黙って着いてきていたネギはその場所にたどり着いた時かすかに笑みを浮かべた。
・・・・そこには巨大な扉があった。
「うわあ・・・・重そうな扉ですねぇ・・・」
わざとらしく感嘆の声を上げるネギ。
「ホントに重いんよ・・・・この扉・・・」
憂鬱そうな表情のハルナ達3人。
この扉が彼女たちを今までの平穏な日常から隔絶する地獄への入り口だった。
741 :
英才教育7:2006/11/04(土) 22:30:11 ID:???
「せーの!」
「「「ん・・・・よいしょぉぉお!!」」」
ゴゴオォォォ・・・・
4人の力を合わせて、扉を動かす。
「ネギせんせー、開いたら早く通ってください!この扉すぐ閉まっちゃいますから」
「あ、はい」
「よし!今だ、いくよみんなー!」
僅かに開いた隙間から、急いで4人は向こう側へ走り込んだ。
ゴゴオォォォ・・・・バァン・・・・・
埃を巻き上げ、扉は再び閉まる。
「ふー、ほんとネギ君来てくれて助かったわ。私ら3人だけじゃここの扉開けられないんだよね」
「・・・じゃあ、もし誰か一人でもはぐれたりしたら僕ら全員、帰れなくなっちゃいますね」
「そ、そんな怖い事言わないでくださいよネギせんせー」
「・・・・大丈夫ですのどか、帰るときはみんな一緒です・・・!」
今日これまで殆ど口を開く事がなかったゆえが静かに、だが力強くそう言った。
━ゴクリ…
ドキドキ…
ワクワク
ちゃおいじめ?2
何も映さない真っ暗闇。
何も見えない、目を開けていても黒しか映らず昼か夜かの区別なんて全く分からない。
肌寒いに牢屋なのに、自分は裸同然のボロ切れが身をまとっている程度。
手足を鎖に繋がれている為、身動き一つとれないにも関わらず、必死にもがいている時間だけが永遠と続いているだけだった。
「…一体いつになったらここから出すネ」
どれだけ待たされているのか分からない。
もう1日近く経っているのではないかと思われた、だがそんなもの分からない。
寝ても覚めても何も見えないのだから、時計があっても見えなければ意味がない。
「ぅぅ…」
超は両足をすり合わせてもじもじしだす。直球に言えば尿意。
長時間放置されていてもいなくてもこの生理現象は止めてと言っても止まってくれない。
「うぅぅ…」
何とかしようと何も見えない暗闇の中で必死にもがくが、二重に絡まった鎖は手足をしっかりと固定していた。
引っ張ってもどうしようもできない。ただ時間だけが過ぎていく。
(こんな所で漏らすなんて…こんな屈辱はないヨ)
超がどんなにしようとしても鎖はびくともせず、この牢屋全体に魔法を無効化する結界でも張っているらしく
カシオペアや他の救助を呼ぶことも不可能。
「ぐぅ…うぅぅー……」
尿意はすでにMAXの値を振り切っても超は絶対漏らすまいと必死になる。
顔は赤くなり自由が利かない両足はがくがくと震えている。
ギィィィ
その時、あの重い扉が開いた。
「はっ!」
それはどの瞬間よりも助かったと思った。
「おや超さん。何をそんなに必死になっているのですか?」
「お、お願いヨ…トイレに…行かせて」
必死に訴える超だが現れたネギはあまりにも冷たい表情で言い放つ。
「それならそこですればいいじゃないですか。ちゃんと見ててあげますから」
「なっ…!」
奈落の底に叩きつけられたような瞬間、おそらくそれ以上。
あのまま漏らしていればそれで終わっていた、だがこの場合その瞬間まで見られてしまう。
屈辱以上の屈辱。だが超はもはや限界だった。
「うわぁぁぁ!見ないでヨー!!!!!」
ネギのレポートでは、それからのことは彼女の名誉のために伏せられていた。
ただ牢屋が汚れたからということで、ホースを取り出して彼女ごと洗ったそうだ。
肌寒い中で鎖に繋がれたまま水を浴びせられ、震えながら服だけでも返して欲しいと言う声を無視して帰ったらしい。
それから叫んだのかどうかは分からない。
何故なら牢屋唯一の出入り口の分厚い扉はどんな音も通さなかった。
それから食事も与えず、暗い牢屋に放置すること3日半…
つづ…く?
続き適当に作ったけど…作ってほしい?
>>745-746 超イジメ希望した者ですが…
神GJ!!!!是非作って下さい!!!
てか…ヤバい…俺ドSかもしれない
超りん好きなのに…これは萌えた
748 :
A子:2006/11/05(日) 01:38:59 ID:???
作って欲しいに決まっとるやんか!
ぜひよみたひ…
750 :
E泉A子:2006/11/05(日) 03:55:39 ID:???
ぼっこぼこにしちゃってや
あげ
I泉だろw
それじゃそのまんまじゃねーか
753 :
S.M:2006/11/05(日) 10:09:49 ID:???
も〜亜子ったらダメだよーっw超りんイジメちゃ〜
席も近いんだからさ〜仲良くしようよーっ☆
でも、それ…もっと読みたいかもw
なりきりスレ行けや
755 :
ACO:2006/11/05(日) 14:53:01 ID:???
ふひひ!いやや!
次は超が亜子をイジメるってのも良いなぁ
あの明日菜や木乃香と一緒に
超はなぜか糞尿をたれながすいじめが似合うなぁ
なぜこんなに似合うんだろうか?
鳴らない鈴さんはいらっしゃいましたか?
お帰りになりました
761 :
>>759:2006/11/05(日) 19:55:19 ID:???
>>760 そうですか…あのイジメも読みたかったんですが…
痛恨の極みに存じます
全くですな
英才教育7 図書館組
も気になりますね
みなさん随分と暇のようですな?
766 :
マロン名無しさん:2006/11/05(日) 21:56:21 ID:TfmMxHzt
斗貴子さんかわいいよ斗貴子さん
ここらで一発鬱になるほど陰湿なイジメを…
と言いましても、当方は当てが思いつかぬで御座います…
超と五月が決別した日の翌朝。
(いけない・・・!店に遅れ・・・・)
超の極めて聡明な頭脳も、寝起き時は多少の記憶の混乱や欠損が生じるようだ。
彼女はそこまで思考し、昨日の事を思い出す。
「もう私は・・・店に行く必要がないんだたネ・・・・ハハ、少し睡眠時間が増えたよ」
自嘲気味にそう独り言を言うと、彼女はもう少しだけ眠る事にした。
時刻は正午を迎えようとした頃、いつまでも寝ていても仕方ないと超は布団から這い出る。
「さて・・・久しぶりに研究会にでも顔を出そうかな・・・ハカセや茶々丸とは少し顔を合わせにくいが・・・」
超がロボット工学研究会の扉を開けようとした時。中から声が聞こえた。
「いやー葉加瀬くん!おめでとう!」
「この研究結果は世界的発見ですね・・・ノーベル物理学賞ものだ」
「まったく我々も鼻が高い!」
(これは・・・・ま、まさか・・・・!)
超の脳裏に嫌な予測がよぎった。
他の人間が皆帰った後の研究室内に、超とハカセの二人だけがいた。
「どういうコトかな・・・・それは私の研究成果だたはずネ」
超が問い詰めると、ハカセは悪びれる様子も無く、背を向けたまま言う。
「アナタがそういう主張するのは珍しいですね。誰の成果とかどうでもいいと考えてると思ってました。
それとも、やっぱりアナタにも名声欲があるんですか?」
「・・・私は別に、ノーベル賞とかには興味ないし、だから特許申請も一切しないね。
でも、それは私の研究成果は全人類の共有財産として科学の進歩に役立ててほしいと考えてるからヨ。
個人の私欲のために、私の研究を使うのは許せないネ」
「許せなくてどうします?・・・私を訴えますか?戸籍すらはっきりしない素性不明のアナタが信じてもらえますかね?
研究所の人間もみんな私の味方ですよ」
「どうもしないネ・・・・ハカセに失望しただけヨ・・・・こんな人間とつまらない争いをする気は無い。
ただ、今日限り私はもうこの研究所を抜けさせてもらう・・・・」
争う気はない・・・それは研究者同士としての競争意識の終焉も意味していた。
例のごとくあの3人が密談をしている。
「お嬢様・・・超さんは結局ロボット工学研究会も辞めたらしいです」
刹那の報告にボスのこのかは満足そうだ。
「天才様は以外に不器用やなぁ。どんどん居場所がなくなってしまうえー」
「なぁなぁ、そんなのよりアイツ殴ろうよ!腹パン、腹パン」
わかりやすいイジメが好きなアスナは、今回のこのかの地味なやり方がまどろっこしいらしい。
何より、肉体労働派の彼女の仕事が今の所全く無い。
「やかましいわアホ。死なすぞ」
「・・・す、すまねぇ・・・つい調子に乗っちまって・・・」
「ええか、今あいつを殴ったトコで、ただアホのあんたが嫉妬心で野蛮な手段に出た事になるだけや。
やるんならあいつに自分が特別やない、ただの孤独で無力な人間やいう事を認めさせてからや。
そうなれば、あいつも殴られれば泣いて許しを乞う、ただの一般人に成り下がる」
「なんだかよくわかんないけど、なるほど、そりゃいいや」
「ま、金か権力で脅せばあいつの仲間は大抵折れて、ウチのいう事を聞く。所詮あいつの人付き合いなんて全部半端なんや」
このかのその言葉を刹那は眉間にしわを寄せて聞いていた。
(いや・・・一人だけいる・・・・お嬢様が何をしても決して折れないだろう、彼女の親友が・・・・)
「その点ウチにはせっちゃんがおるもんなー。せっちゃんはうちが喰え言うたら喜んでウンコでも食べるやろ」
「え・・・?あ、はい。食べます!」
>>768-769 お帰りなさい鳴らない鈴さん
五月の次はとうとう仲良しのハカセとも決別か…
さてさて…古がどう出ますでしょうか…
とにかく GJ!! です
>「・・・す、すまねぇ・・・つい調子に乗っちまって・・・」
完全に三下のセリフwGJ!
そのころ古はこのかに買収されていた。
「あと40ダースは欲しいアルよ」
「調子に乗るなやアカ。殺すえ〜」「腹パン、腹パン」
「わ。分かったアルよ。肉まん4個でいいアルよ」
773 :
マロン名無しさん:2006/11/06(月) 04:18:25 ID:Z2mWYx3m
[sage]
>>771 ナッパのセリフそのままパクっただけじゃん
>>773 …す、すまねぇ…つい調子に乗っちまって…
>>773 [sage] ってwww吹いたwwwwww
超に性的なイジ…いや…何でもない…何でもないってばっ!
777げっちゅ><
778 :
英才教育8:2006/11/07(火) 11:37:13 ID:???
「すみませーん、少し遅れます!すぐ追いつくので先に行ってください。もしはぐれたら、あの扉の前に集まりましょう!」
ネギは既にかなり下まで降りていた二人に大声でそう伝える。
そして、彼女らの返事を待たずにのどかを半ば強引に引っ張っていった。
だが、ネギのその言葉を聞いたゆえの顔に緊張が走る。
「い・・・いけません!ネギ先生!のどか!待ってください!」
「おやおや、ライバルに抜け駆けされたくないかい?」
切羽詰ったような叫び声を出したゆえを、ハルナが冷やかした。
「違います!はぐれたらマズイです。あの扉は全員揃っていないと開かないのですよ・・・・!」
必死に主張するゆえに対し、ハルナは楽観的な口調で言う。
「だからネギ君はもしはぐれたら扉のトコに集まれっつったんでしょ」
「で、ですが・・・やはり追いかけた方が」
ハルナの表情がうんざりした様なものに変わる。
「嫌だよー、なんでここまで降りて登んなきゃいけないのさ。ただでさえ帰りにまたココ登ると思うと憂鬱なのに」
ハルナは何を言われても登る気配がなさそうだ。一人で登ってもますます4人がバラバラになる。
ゆえは諦めて下で待つ事にした。
「・・・・・(のどかとネギ先生を二人きりにしてはいけない気がする・・・
これはハルナの言うとおり、私が嫉妬心から焦っているからなのでしょうか・・・・?
正直それなら別にいいのです・・・・でも・・・もっと別の嫌な予感がするです・・・・)」
779 :
英才教育8:2006/11/07(火) 11:37:44 ID:???
一方その頃。
ネギに連れられ歩いていたのどかは、なかなか話す気配のないネギに痺れを切らし、緊張した面持ちで口を開く。
「あ・・・・あの、ネギせんせー・・・お話って・・・なんなんですか?」
その言葉を聞き、ネギの足がピタリと止まると、のどかは軽く驚いて、肩をすくめる。
「・・・そろそろ二人とも距離が離れただろうし良いですかね」
そう言いながらネギは、のどかの方にゆっくりと振り返った。
のどかの緊張はさらに強くなるが、その中に混じるかすかな期待。
・・・・その期待は一瞬にして裏切られ、消え去る事となった。
「ネギせんせ・・・・きゃあっ!」
突如ネギの杖から強い閃光が放たれ、のどかはそのショックであっさりと気絶し、その場に倒れる。
「この程度で気を失いましたか・・・読書も良いですが、もう少しお日様の光を浴びた方がいいかもしれませんね・・・」
ネギはもはや自分の言葉は聞こえていない気絶したのどかを抱え、ホウキにまたがった。
「ふふ・・・実は僕も昨晩ここを一人で探索してみたんですよ・・・・そして、面白い場所を見つけたんです」
ホウキは二人を乗せて浮き上がり、ネギの言ったその場所へと向かう。
加虐という名の個人授業を行う、二人のためだけの教室へ。
780 :
英才教育8:2006/11/07(火) 11:41:23 ID:???
大変申し訳ない!投下に失敗しました。
一番最初の書き込みがなぜか抜け落ちて、2番目が最初に書き込まれちゃいました。
↓が一番最初の文です…(泣
781 :
英才教育8:2006/11/07(火) 11:41:59 ID:???
巨大な扉のさらに奥を目指し、4人は進む。
ネギは最後尾からのどか達の様子を伺い、期を待っていた。
(そろそろ良いかな・・・?ここまで深く潜ればまず誰も来ないだろうし、あの場所も近い・・・)
ネギがそう考えていた時、彼らの眼前には高い本棚がいくつも並び立ち、さながら渓谷の様な場が広がっていた。
この異様な風景は図書館島に多数点在している。
もはや、図書館探検部にとっては見慣れた風景だ。
彼女たちはクライミングの道具を荷物から出すと慣れた様子でロープを使い本棚の上から底を目指して降りる。
まず最初にゆえが、続いてハルナが深い谷を潜るかのように本棚を下り始めた。
のどかもそれに続こうとした時、彼女はネギに肩を叩かれる。
「のどかさん、ちょっといいですか?」
「え・・・・?なんですかネギせんせー」
「ちょっと話したいことがあるんです。こちらに来てください」
のどかは、先に降りているゆえ達の方をちらりと覗う。
「で・・・でも、二人が先に行っちゃうよ・・・」
うろたえるのどか。しかし、ネギはのどかの目を真っ直ぐに見つめたまま、真摯な表情を作り、言った。
「・・・どうしても二人きりで話したいんです。お願いします」
「え!?・・・・は、はい!」
敬愛するネギにそう言われて、彼女にこれ以上反論ができるはずがなかった。
782 :
英才教育8:2006/11/07(火) 11:45:37 ID:???
完全にわけのわかんない文章になっちゃってる…もう嫌だorz
本当にごめんなさい。
>>782 光法も筆の誤り
気にする事ないっスよ
GJッスよ!
弘法な
ちゃおいじめ?描いてる者だけど構想は大体完成。
ただネタが微妙で単発になりそう。
ちゃおりんに何かして欲しいこととかある?
ACT.VII 『鳥人間』
朝倉と明日菜がクラスメートのノートに落書きをするようになってから数ヶ月、クラスの間に不協和音が生まれていた。
授業を平気でサボる者、授業に出ても受ける気ゼロの連中が続出した。
勿論子供先生にこの状況を打破できる力はなく、近衛によると夜は毎日泣いているようだ。
そんな中、朝倉と明日菜は二人だけでカラオケボックスにいた。
「あたしらの心理攻撃、うまく行ってるね。」
朝倉がポテトをつまみながらニヤニヤしていた。この二人もサボリだ。
「あのネギの慌てようといったら。」
明日菜も笑っていた。
「そういえば近衛は?あいつ、いつの間にかあたしらと一緒に落書きのネタを考えてたじゃん。」
「あの子ね…。」
明日菜は先日の授業のことを話し始めた。
「(今日は10人も休んでるよ…。)桜咲さん、教科書の30ページを開いて下さい。」
桜咲は教科書を開いた。だが、そこに書かれている文を読むことはなかった。
「桜咲さん?」
桜咲はしばらく沈黙すると、目に涙を溜めて近衛の方に向かった。近衛の目の前で立ち止まり、思い切りビンタをした。
「何するの、せっちゃん。」
「このちゃん、これアンタが書いたんやろ。」
桜咲の教科書には、『鳥人間』と書かれていた。
「うち、知らへんもん。」
「とぼけんといてやうちがアンタの字を知らへんとでも思ってんの。」
「…」
「なんとか言ったらどーなん。」
桜咲が近衛の肩を掴み、揺らしている。近衛は、いたたまれなくなり教室を走り去った。放課後、明日菜は近衛と屋上にいた。
「悪いけど抜けさせてもらうで。」
「なんでよ。五月ちゃんのノートに『豚』と書いたのも、古や超のに『エセチャイナ』と書いたのもあんたじゃない。今更抜けようだなんてムシが良すぎるんじゃないの。」
「ウチ、せっちゃんに嫌われとーないもん。」
「じゃあ勝手にすれば。あんたがやったことが帳消しになるなんて思わないでよね。」
こうして、落書き計画は明日菜と朝倉の二人だけがやることになった。
「まあいいじゃん。五月はあれ以来、物を食べられずに激ヤセしたし、明石は『お父さん大好き』と書かれて以来、ホームシックにかかっちゃったし。」
「じゃあこういうのはどうかしら。」
この時に明日菜が思い付いた言葉が、取り返しのつかないことになろうとは、今の二人には知る由もなかった。
>>785 ん〜…やらしい事?wだったらピンクで出来るしなぁ…
スマン…今は思いつかん…
>>786-787 (・∀・)イイっす!
次で最終回か…
楽しみに待ってます!
あ〜〜ダメだ〜…orz
性的なイジメしか思いつかんorz
チックショー!!
>>785 乙!確か〜…牢屋に布切れ一枚でいれられて
ネギに水をぶっかけられて飯を与えられず3日間放置だっけ?
して欲しいというか…何も出来ないんじゃないか?
792 :
791:2006/11/07(火) 22:43:01 ID:???
>>785 ちょっと連投スマソ…
今閃いたんだが…超がネギに最初で最後の告白
自分の全ての想いをネギにぶつけるも
ネギがあまりにも冷たく断る
そのショックで超が精神崩壊…
てのはどう?
進路相談室
ネギ「アスナさーん。考え直した方がいいですよ。今時中卒はマズイですって」
アスナ「どうせバカの私がこれ以上学校で勉強したって仕方ないし
それだったら、その分働くわよ。学費も払わないですむし」
ネギ「・・・・わかりました。でも就職事情厳しいですよー」
校舎裏で会話する二人。
このか「アスナは高校行かんで、就職するみたいやえ。このご時世に難儀やねぇ」
刹那「大変ですねアスナさん・・・高校ぐらい出られた方が・・・」
このか「ん?せっちゃんも他人事やないやろ。」
刹那「えっ・・・・!?」
このか「だってせっちゃんも就職やろ?義務教育終わりやし」
刹那「え・・・で、でも私はお嬢様と・・・その・・・」
このか「は?いや、せっちゃんがウチについて来るんは勝手やけど。
せっちゃん身よりもないし学費払えんやん。まさか、大人になるまでウチの家に寄生するつもりかえ?」
刹那「あ、いえ・・・そんな・・・そ、そうですよね・・・・ハハ」
このか「ウチは顔が広いから親友として仕事の紹介とかいろいろ世話したるわ」
刹那「は、はい・・・ありがとう・・・・ございます・・・・(ぐすっ)」
続く・・・?
生々しいなwww
まあ確かに迷惑っちゃ迷惑だよな…
ひでぇ
でもこのくらいがイジメというか嫌がらせっぽくていいな
うん…一時の清涼剤だな
チャオがおかしすぎだろ。
あと、が近著も。
プギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。MP3
>>798 アニメか?まぁオリジナルだもんな
しかしボケ属性がつくとは
800
801 :
パル:2006/11/09(木) 11:22:34 ID:???
801GET
このか「就活はまず、それ用の鞄やスーツ一式揃えんとなー」
刹那「リクルートスーツって結構高いんですよね・・・・」
このか「安心せい。うちの系列会社で格安で作ってもらうえ、ローンも可やよ」
アスナ「そういうタイプの金持ちだったっけ・・・?このかん家」
近衛グループ系列 紳士服のコノカ
店員「いらっしゃ・・・・ひっ・・・こ、このか様」
このか「悪いけどレディースのリクルートスーツ、至急二着用意したってやー」
店員「は・・・はぃぃぃいいい!」
刹那(なんでこの人こんなに怯えてるんだろう・・・・)
試着中
刹那「・・・これもちょっと大きいです・・・・」
店員「そ、それが一番小さいサイズなんですが・・・・」
このか「せっちゃん、うすい、ほそい、ぺったんこやからな」
アスナ「ふはははは、相変わらず貧相な身体してるな!見ろ、私の肉体!フン・・・・!!」
ビリビリッ!!
このか「アスナ、それ別料金な」
まだ続く・・・?
ワロタwww
アスナ「何してんの美空ちゃん?」
美空「最近エアギターが流行ってるからちょっとね…。」
このか「空気だけにエアギターか(ボソッ)」
美空「え?」
806 :
正義:2006/11/09(木) 20:59:59 ID:RvVaqtGY
アスナ「おい。」
ミ何とか「何?」
アスナ「オリキャライラネ」
ちゃおいじめ?3
「この先に用があるんだけど、通してほしいアル」
誰にも教えてないはずの場所に現れた一人の生徒、古菲。
現れたときから一触即発の状態、いつでも拳を出す準備は出来ている。
「ここから先は関係者以外立ち入り禁止なんだ、悪いけど引き取ってもらえるかな?」
瀬流彦は古菲を刺激しないように優しく話しかけたが。
「チャオがここに閉じ込められてるって聞いたアル…」
そのギラついた目は明らかに敵意むき出しで構えている。
「閉じ込められてるなんて人聞き悪いなぁ」
瀬流彦の顔は笑っているが、明らかに目つきがおかしい。
「退くアル!」
ドガァッ
強烈な回し蹴りが炸裂して瀬流彦は跳ね飛ばされた。
その隙を狙って一気に走って超が閉じ込められている牢屋に向かう。
すると―
「!」
背中に強い衝撃が走る、体が裂けそうな痛みに跳ね飛ばされた。
自分の意思とは関係なしに吹き飛ばされた。すると後ろから瀬流彦が魔法を使ってきたのだ。
手加減はしているが15の少女に向ける威力としては強すぎるほど、並の人間なら確実に病院送りの力だ。
それに辛うじて耐え切ることが出来たのは、古菲だからこそだろう。
「ぐぐ…」
「残念だよ、一体誰がそんな情報を教えたのかな?」
いつもの瀬流彦とは想像がつかないほどの表情、殺意が誰でも分かるような冷酷な目つき。
騒ぎを聞きつけて高畑、刀子、弐集院が駆けつける。
「今のことを忘れて引き返してくれるなら、危害を加えないよ」
高畑の言葉も古菲にとってはなめきった態度にしか見えない。
「そんなの無理アル…」
「そうか…残念だ」
無謀なのは承知の上、手負いの状態で4対1で勝つ可能性はかなり厳しい。
だが、酷いことをされてる超を黙って見過ごすなんて出来ない。
古菲は自分の持つすべての力を高畑らにぶつけた。
ギィィィィィィィ
「…ぅぅ……ぅ」
重たい扉が開かれ3日半ぶりに日の光を浴びた超。
手足を繋がれ身動きが取れない中、寒さに震え、飢え乾きに苦しんた超はかつてのふてぶてしさはなくなっていた。
裸に近いその体の温もりはほぼ皆無。
寒さ、飢え、渇き、先も見えない暗さと孤独から何度も死という言葉が頭を過ぎったことか…
だがこの理不尽な扱いを受けて自分の計画のすべてを吐くのは負けを認めるようなもの。
それだけは何が何でも認めない、認めたくない。いっそ舌を噛んで死のうかとも考えた。
しかしそれではこの苦しさから逃げていることになり、それもまた拒むことになった。
結局、超が出来るのは今の苦しさを耐え、チャンスを待って脱出することしかなかった。
「どうです、何か話す気になりました?」
「だ…誰が……」
今の超にはネギの愛くるしいその笑顔も鬼のように見えた。
自分が排出するところを見られた、あのときの顔にも似てとても憎たらしい。
だが3日以上放置され、食事も与えられてない満身創痍の体で太刀打ち出来るかというと無理だ。
寒さが体力を奪い、もう出る物も出なくなってしまった。
「汚いのでまた洗いますね」
また冷たい水を浴びせられる、寒さに震えていたその体からさらに体温が奪われていき超は息をするのも苦しそうだ。
わざと顔面を狙っているらしく息が続かずに水を飲み、久々に水を飲んだ喜びを感じる前にむせ返る。
「うっ!げぼっ…ごほっ、ごほ…ごぼぼ……」
ついにホースの水が顔面全体を覆うようにして浴びせられ息が出来ない。
体をひねっても暴れても手足を繋いでいる鎖はびくともしなかった。
「お腹も空いたでしょう、こんなものしかありませんけど」
そう言って超の口の中にホースを押し込んだ。
「む゛!むごぅぅぅぅぅっぅぅ!!!」
喉の奥にホースをねじ込まれ、冷たい水が胃を満たす。
空っぽの胃に冷たい水が遠慮なく流し込まれ、徐々に息とは別に苦しくなる。
水で膨れる胃が他の内臓を圧迫する、このままでは窒息する前に胃が破裂してしまう。
「うごぉぉおぉぉ…おぉぉぉ」
「何を言ってるのですか?全然分かりませんよ」
するとネギは超の口からホースを抜き取る。
「げはぁぁ!!げほっ…げほっ…ぅぅうえぇえぇぇぇ!!」
ホースが抜かれるや超はむせ返りながら水を吐いた。
気持ち悪い、空っぽの胃に冷たい水が並々と入ったことで異様な腹痛も伴った。
「苦しそうですね、僕も手伝いますよ」
するとネギはおもむろに超の腹に自分の足を乗せて、全体重を掛けた。
「がっ…やめ……う、うげぇぇぇぇぇ!」
強い圧迫にさらに水を吐き出す超。
「どうしました、飲んだ水はこれだけではないでしょう」
その場で何度もジャンプして超の腹を何度も踏みつけた。
「ごっ!ぐっ、が……ゴホッ!!」
超の口から何度も水が吐き出された、最後の方になると少し赤みがかかった鉄に匂いのする水を吐いていた。
「うぅぅぅ……」
苦しさと痛さで抵抗も出来ない。
天才と言われながら何て様だ。徐々に超のプライドにヒビが入り始めていた。
だがたとえ殺されても絶対に自分のことは話さない、それが超の抵抗だった。
すると奥から高畑がやってくる、その体は若干傷ついていた。
「タカミチ、どうしたのその体!?」
「いや何、ちょっと意外なことがあってね」
高畑は肩についたゴミを掃う。
「超君。君に特別ゲストだ」
「…?」
超が顔を上げる、すると高畑の後ろからこれまた傷ついた瀬流彦が何かを引きずってやって来た。
「君を助けようとしたようだが…一人ではやはり無謀だったようだね」
「全力を出した僕たちに敵うと思っていたのかな」
その手が超の目の前に投げ出される。
「……!そんな…古ーーーー!!」
そこには全裸でボロボロにされていた古菲だった。
服がないのは脱がされたわけではない。
全力でぶつかった先生らの力は凄まじく、しかも4人同時に来たのだから衣類など紙同然だった。
手足は折れ曲がり、半目で辛うじて胸が上下しているのを見てもかなり危険な状態だった。
「どうします?このままだとこの子は死んでしまいますよ」
「そんな、早く古を…古を――っ!」
悲痛な超の叫びを聞いて高畑はゆっくりと煙草の火をつけながら近寄る。
「ならば我々の質問にいくつか答えてもらおう、それなら彼女の命は保障しよう」
さっきどんなことがあっても抵抗し続けるという超の意思が揺らぐ。
「どうします超さん?」
担任のはずのネギと高畑の悪魔のような取引。自分のプライドか友人の命。
普段は冷静沈着な超が重く悩む。それを天秤に掛ける自分がもっと許せないほどに。
「…ヒュー、ヒュー……チャ…オ………」
息も絶え絶えな古菲が口から漏れた言葉を耳にして、顔を背ける超。
そしてきつく目を瞑り、絞るような声で言った。
「………約束ヨ。…だから古を…古をっ!」
その場で涙を流さなかったのは、超のほんの僅かな抵抗だった。
つづ…く?
クーまで巻き込んで少々やり過ぎな気持ちになってしまいました。
かなり無茶をして描いたので次は少し間が空きそうです…
>>808-812 自分…希望者ですが…
はい…もう…GJ!!としかいえないです。
とうとう白状する気に…
しかし、古は偉いですよ
こんな友達が欲しいものですね
あ…無理せずに頑張って下さい
待ってますので
長文スミマセンでした…
815 :
805:2006/11/10(金) 20:34:29 ID:???
>>814 ちょwうはwww勘違いww
超にビンタされて来るw
履歴書を書いているアスナと刹那
このか「最終学歴がキツイなぁ〜。二人ともなんか資格はないんか?」
刹那「えっと・・・いちおう神鳴流免許皆伝です」
このか「アホか、そんなマイナーな流派でしかも免許皆伝とか書いても漫画の読みすぎと思われるだけや」
刹那「す・・・すみません・・・・」
アスナ「私TOEIC98点だったわよ!凄くね?98点」
このか「ドアホ、書かんほうがマシや。っつーかどんだけアホでも確率的にもっと取れるわ」
刹那「そ・・・そうだ!私英検5級持ってます!」
このか「はぁ?英検5級wwwひょっとして4級は落ちたんか?ええよ、書きたきゃ書けば?」
刹那「い・・・いえ・・・す、すみません・・・・・(ぐすっ)」
このか「まぁ、ええ。次は趣味と特技や、あんたらはアホな分、肉体派やからここではアピールできるやろ」
アスナ「よっしゃーこれだ」
特技 走る事(車より速い)戦闘
趣味 おじさんの観察 暴力(とくに腹パン)
このか「趣味に暴力って頭いかれとんのか」
アスナ「だって、私は正直に書いただけよ」
このか「ウチかて正直に書いたら趣味は鳥の虐待や。んなもん履歴書に書けるか」
刹那「お、お嬢様、鳥をいじめているのですか・・・!?」
このか「ああ、よく喋るウチにいっつもまとわり付いてくるヤツや」
刹那(お嬢様、九官鳥でも飼い始めたのかな・・・?)
いや、ここはさすが木乃香 と言うべきだろう。
糞ワラタw
TOEIC98点wwwww
98はマズいww
このかのツッコミワロスww
せっちゃん…( つД`)・.。
コントやんWWW
こえだしてワラタわ
今日は…
・自殺ラッシュ
・PS3発売日
・俺の誕生日
・俺の受験
イベント盛り沢山だよ!だよ!
誤爆
刹那「お、お嬢様・・・・ど、どうでしょうか・・・・?」
特技 剣術および武術全般 念話 飛行
趣味 お嬢さまと一緒にいる事 光るものを集める事
このか「・・・・ホンマにキモチ悪いなこの鳥は」
刹那「・・・・!!」
このか「なんやこの特技は、面接官に聞かれたらどう答えるんや?
私はテレパシーで会話できます。空を飛べます。とでも言う気かえ?」
アスナ「完全にラリっちゃった人だな。あぶねー、あぶねー」
このか「・・・・せっちゃん、人間として最低レベルの知能のアスナにまで突っ込まれてるえ、もう人間としてやばいよ」
刹那「うぅ・・・・すみません・・・・・(涙声)」
アスナ「いやいや、趣味が光物集めって時点で人間じゃなくてト・・・」
このか「おい、あんま調子のんなよ、お前」
アスナ「す、すまねぇ・・・」
刹那「・・・・・・・・」
このか「趣味と特技書かせただけでこんなに突っ込みどころ出てくるなんて、自己PRはどんな事になるか考えただけで恐ろしいわ。
そもそもあんたら3行以上文章書けるのか?」
アスナ「書くどころか、2ちゃんでも3行以上の書き込みは読まないわよ」
刹那「私も文章を書くのはあまり得意ではありません・・・」
このか「せっちゃん小学校の頃の作文でもいっつも出だしの『わたしは、』で止まっとったもんな。
なんで出だしが必ず『わたしは、』じゃなきゃあかんのかわからんけど、まずその辺からして文章力の無さの現れやな」
刹那(・・・・あの時は、休み時間まで結局5文字しか書けなかった私の所にいつもお嬢様が来て助けてくれたんだ・・・
うぅ・・・・このちゃん・・・・)
このか「何、泣いとるんや、キモチ悪いな・・・・」
せっちゃんもアホスwwww
ま、バカレンジャー予備軍ですからwww
授業自体はバカレンジャー5人より真面目に受けてそうなのにあの位置なのが痛い
式神ちびせつな(馬鹿じゃない方)を授業中は学園に出していて
授業には集中出来てないんだよ
ノーマルでこれならアホのちびはどれだけ馬鹿なんだろう。
アスナ「っつうか最近チアの三人がウザくなってきたな」
まき絵「ぶッ殺しちゃおうよ!」
くー「お前マジバカアル。殺したら問題になるアル!」
まき絵「五月蝿ぇぞバカ!」
くー「死ぬヨロシ」
楓「まぁまぁ。お前ら黙んねーと新田にレイプルさせるでござるよ?」
夕映「……仕方ねークズどもです。私が知恵を出してやるから良く聞くです」
美沙「あー、お腹すいたー! さっちゃん。なんか食べられるのある?」
デヴ ……これ、どうぞ。ジュースと一緒に食べるとおいしいですよ
くぎみー「ん? なんか面白い味だねー」
桜子「うめ、うめ、うめ……」
美沙「桜子食べすぎーw あれ? さっちゃんどうしたの?」
デヴ ……あ、あんまり食べないほうが……
美沙「あはは。いいじゃんいいじゃん! あー、おいしー……」
桜子「な、なんか苦しくなってきたぁ……」
釘「う、うっぷ……」
美沙「ど、どうしたのふたりと、も……ウッ!?」
桜子「う、おええええええええええええええ!!」
美沙「な、ワカメ!? うぷっ、おえええええええええええええええええええ!!」
釘(だ、出したくない! で、でも、だ)「うおえええええええええええええええええええええええ!!」
デヴ ……ごめんなさい。それ、乾燥ワカメがいっぱいはいってたんです。
美沙「あぶぼぼぼおぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ、な、ワカメ、ワカメ抜けなぼぼぼぼっぼぼぼぼぼぼぼぼ!!」
アスナ「ヒャッハー! ゲロりやがったぜぇあの馬糞!」
まき絵「フヒヒヒヒヒ! ワカメゲロだぜ!」
くー「アルアルアルアルアル!!」
楓「しかし凄い量でござるな」
夕映「……今日からあいつ等ゲロ三人組ですね」
バカレン「ぶっひゃーーーーはっはっはっはっは!!」
>>834 まき絵の「ぶっ殺しちゃおうよ!」
でアイス吹きそうになったw
チアいじめktkr
devu言うな
vuta
真面目にピザに萌えとるやつっておるんか?
萌えとは違うかもしれんが、いいキャラだとは思ってる>さっちゃん
ネギまの全キャラの中でもかなり好感度高い。
ピザを好きとか言ってる奴は
「自分は外見ではなく中身で判断する」んだ
と周りに言いたいだけの偽善者や
確実に言えることは
さっちゃん>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>亜子
だろ?
亜子ワロス
亜子は今日超に締められるな
間違いなく
亜子大好き。
だからもっといじめてやってくれ。
>>841 あーあ。
どうせ亜子も傷物なんだから、そこはさっちゃんファンを褒め称えるところだろうに。
そういう判断できない子だからイジメられるんだよ
>>841 亜子〜明日、超が部屋で待ってるってさw
亜子、黙って俺の部屋に来い。
なんか次のイジメは亜子で決まり?っぽいな
パンッ…パンッパンッ!
風香史伽「楓姉、誕生日おめでとー!」
史伽「プレゼント用意したです。」
風香「はい。」
楓「すまぬでござる。」
十分後
手裏剣とくないの前でうなだれる楓
楓「誕生日プレゼントに刃物って…」
しかし馬鹿な楓が落ち込んでいるのはこんな理由などではない。実は…
楓「今日…あの二人以外に誕生日祝ってくれる人さえいなかった orz」
時計の針はたったいま12時を指した。
完
>>843 でもピザと亜子とどっちかとヤレるって言われたら亜子選ぶやろ?
超か亜子だったらもちろん超だよな?
ごめん亜子選ぶ、両方とやれるならありがたく両方いただくけど
亜子?誰ですそれ?
暴漢A「ゲヒヒヒ…久しぶりの獲物だぜ…」
亜子「い、いややぁ…!」
暴漢B「ははは、こんな山の中で叫んでも無駄だぜw」
暴漢C「は、はやくやりてぇ…」
暴漢A「まぁ、落ち着けよ。さぁ、お譲ちゃん?とりあえず服脱いでもらおうか?」
亜子「いやぁ、!誰かぁあ!」
ビリビリ
亜子「うぅ!」
暴漢B「ヒュー、さすが中学生は肌がすべすべだぜw」
暴漢C「はぁはぁはぁはぁ…」
暴漢A「さて、やらせてもらうか…ん?なんだこれ」
亜子「や、やめてぇ」
暴漢B「何この傷w」
暴漢A「おいおい…」
暴漢C「萎えた。」
亜子「もうやめて…ヒック…ぐす」
暴漢A「気が変わった。こんな傷物の女犯す気になれねーよ。」
亜子「…」
暴漢A「お詫びに傷を増やしてやろう。フヒヒ…」
亜子「!?」
暴漢B「いいねーそれw」
暴漢C「ま○こずたずたにしてやるぜ…」
亜子「いやぁぁぁぁぁ!」
ちょっと表出ろ
>>852 亜子はストレス解消用に虐待(性的虐待も含む)
さっちゃんは家庭を守らせるには最適の相手。萎えるほどのデブでもないしな
亜子も難儀だなw
ちゃおいじめ?3-番外編1
麻帆良都市の中でも一、二を争う大きな総合病院。
そこの奥にある集中治療室に一人の生徒が眠っていた。
その日、学園であの古菲が交通事故で重症との報告がされた。
いつどこで事故に遭ったのかなど、事故の詳細はほとんど不明。
ただ分かっているのは、事故とは大よそ説明できないほどの怪我だということ。
両手足を複雑骨折、肋骨はすべて折られ、頭部裂傷、内臓にも大きなダメージ。骨折箇所は小さな物を合わせても含めて十数か所。
峠を越し一命は取り留めたが、格闘家としては再起不能に陥ってしまった。
「くーちゃん…」
小さな小窓から覗く朝倉和美は心配そうに見つめていた。
『超がこの場所に閉じ込められてるかもしれない、でもこれ以上は分からないの』
『だったら私が確かめに行くアル!』
確かな確証もないままその事実を古菲に伝えてしまい、その後この有様だ。
「私の…せいなの……」
集中治療室前では患者を刺激しないように静かにしていることが前提のため、怒りをぶつける事も出来ずに唇をかみ締めた。
きつく閉じられた口から血が流れ出た。
このことに関してネギは情報が少なすぎて分からないの一点張り。
高畑や他の先生ですらこのことを避けているような素振りから、それに対する疑念は尽きない。
徐々に魔法先生側に不信感を抱く朝倉。
この事実はあながち嘘ではない。超はその場所に閉じ込められている。
朝倉は古菲をこんな目にあわせてしまった償いとジャーナリストとしての使命感から、この事実を暴こうと決心。
刀子の変装をして、学園に少し離れた小屋に入り込む。
自分でも自画自賛するほどの変装ぶり、他の先生らは全く気づいていない。
違う意味の期待と恐怖感を抱き徐々に地下へと続く道へと降りていく…
つづく
リアルで見たらさっちゃんは萎えるほどデブではない(よくいる)
一方亜子の傷はリアルで見たら少なからず引きそう
>>862 番外編キター!乙です!
続きがwktkです!w
朝倉…
変わりにこいつを行かせたらどうだい?
つ 美砂
いや、やはり亜子でしょ
>>865 亜子…超のようになりたくなかったら
黙ってた方がいいとウチは思うえ
リアルだったら、和美や美砂とは仲良くやれる。
パルも腐女子だが普通に馴染めそう。
でも空気読めなさそうな古とかはひきそう。
空気自体の美空は見えない。
超は平気で人を見下しそう
超のスキルで他人を見下さなかったら人格が神様
最低だな超は
やはり超と亜子はイジメないとな
亜子はやめろ!
代わりに つ美ナントカ
亜子自演しやがって
あの…ね…亜子…明日からさ
私達に話しかけないでね…
クラスメート売るなんてなんて最低だよっ
まき絵にも言っとくね
878 :
亜子:2006/11/12(日) 23:31:05 ID:???
え、いや!これは違うんや!
信じてーな!ちょ、ちょっ待って…
亜子、黙って俺の胸に来い
亜子まじで死ねよ
馬乗りになって顔面グチャグチャになるまでぶん殴りたい
傷口をナイフでえぐりたい
髪の毛全部むしりとってやりたい
指を一本ずつへし折ってやりたい
歯を一本ずつペンチで抜いてやりたい
眼球に針5本刺したい
乳首を噛み千切ってやりたい
鎖骨両方とも折って、折れた鎖骨掴んで思い切り引っ張りたい
片方の太ももだけ包丁で刺しまくりたい
マンコ舐めたい
>>877 ユーナ「とは言ったものの…」
マキエ「亜子が売った…」
アキラ「クラスメートって…」
「「「だれだっけ・・・」」」
882 :
美空:2006/11/12(日) 23:47:24 ID:???
まさに外道!!!
マジレスで
なんでみんなこんなに亜子にキツくあたるの?
884 :
マロン名無しさん:2006/11/12(日) 23:53:26 ID:KRLs9k26
>>883 好きだからこそ
まぁ究極の?ツンデレだなw
俺も亜子大好きだw
次点が超
俺は大嫌いだけどな
見ててムカムカするぜ
あこだいすき
ちうすき
まきえふつう
ぴざきらい
みさだいきらい
ACT.VIII さよなら3-A
「お願い。目を開けて、ちづ姉。」
千鶴は寝ている。だが、そこは寮やホテルではなく、病院のベットの上だ。
「夏美さん、これは一体…。」
あやかは授業を抜け出し、病院に駆け付けた。夏美は眠っている千鶴のベッドの横に座っている。
「いいんちょ、来てくれたんだ。」
千鶴は今朝、具合が悪いから休みたいといいんちょに言って、ベットから出なかった。
昼休み、何か嫌な予感がし、寮の部屋に夏美が戻ると、千鶴が首を吊っていた。もしやと思い夏美が千鶴のバッグからノートを探して中を開くと、案の定『オバサン』と見開きに大きく書かれていた。
それは以前、夏美のノートに書かれていた文字と同一人物と思われる物だった。
夏美の迅速な対応と早い発見により、今のところ千鶴は息をしているものの、予断を許さない状態だ。
夏美があやかに問題の部分を見せると、あやかは怒りで体が震えた。
「誰がちづ姉を殺したの?」
夏美は千鶴に話しかけるように言った。このままでは夏美は明日菜を殺してしまうかも知れない。そう思ったあやかは暫く千鶴の傍にいるよう頼んだ。
「この件は、わたくしがなんとかしますわ。
890 :
亜こ:2006/11/13(月) 00:22:15 ID:???
おばさん乙や
夏美さんは、何も心配しなくていいんですのよ。」
その言葉に安心したのか、夏美はあやかの胸の中で泣いた。後に本人は、一生のうちで一番泣いた瞬間だったと語っている。
翌日、あやかは明日菜を屋上に呼び出した。
「明日菜さん、あなた最低ですわね。よくこんな卑劣な真似ができますわね。」
「何言ってんの、いいんちょ。」
「とぼけないで下さいまし。」
あやかは、千鶴のノートを明日菜に見せた。
「ああそれね。私が書いたんだった。よくわかったね。」
「伊達にあなたと長くつきあってるわけではありませんわ。
て、そういう問題ではありません。」
「どういう問題よ。」
あやかは明日菜に千鶴の容態を話した。
「千鶴さんが死んだら、あなたのせいですわよ。
なんでこんなことをしたんですの。」
「こういう落書きをしたら、皆がどんな反応するか見てみたかったからよ。
しかし、こううまく行くとは思わなかったわ。」
「あなた、まさか…。」
「そう、夏美のに『ハニ丸王子』と書いたのも、本屋ちゃんのに『ネクラ』と書いたのも、夕映や双子のに『豆』と書いたのも、皆私や朝倉、それにこのかよ。」
「あなた、友達まで貶めたんですの。」
「ホントざまぁないわよね。夕映達は身長を伸ばそうと無駄な努力を始めるし、本屋ちゃんはますます暗くなるし。」
あやかは明日菜をひっぱたいた。
「あなたは、わたくしの知ってる明日菜さんじゃありませんわ。」
涙声で怒鳴るあやかを、明日菜は鼻で笑った。
「あんたのようなアマちゃんに言われても、全然応えないわよ。」
「もういいですわ!」
その日から、二人の仲は周りから見ても分かるように険悪となった。明日菜達は落書きを繰り返し、あやかはその被害者を集めそのメンバーだけで付き合いをし始めた。それは、千鶴の退院後も変わらなかった。
私はどちらにもつかず、学校生活よりネットアイドルとしての活動に重点を置いた。
そんな中、ある事件が起きた。私達のクラスを担任している子供先生が、自信をなくしたのか、突然故郷に帰ってしまった。
明日菜達は各々が自分達のことを棚に上げ、他人のせいにして怒鳴りまくった。
やがてそれが乱闘にまで発展し、終わる頃にはほとんど全員が傷だらけになっていた。
それによってクラスの雰囲気はより険悪なものとなり、新しく担任となった新田先生にも手の打ちようがなかった。
春、私達は全員が高等部に入学した。10クラスに私達は均等に分かれ、3-Aは事実上『解散』した。
そして3年後、故郷の大学に進学を決めた私は、空港で瀬流彦と飛行機に乗る準備をしていた。
彼は私に付き合って、私の故郷の中学への転勤を申し出たのた。
「さ、行こうか。」
「うん。」
私の手首の傷痕は、過ちの証。だが、人は過ちを経て成長していくのだろう。
私は、彼との間に真の絆を感じた。
それから更に数年後、夢を叶えたハルナは取材旅行のついでに、私の家に来た。
私達は、中学時代の思い出を語りあった。今では皆、仲直りをしているという。
「それにしてもアンタのお腹、大きくなったわね。」
「もう臨月よ。女の子らしいの。」
「じゃ、アタシが名前つけてあげるね。天下のパル先生につけてもらえるなんて、お腹の赤ちゃんは幸せよ。」
「何自分で言ってるのよ。」
「そうだなあ。皆に愛されるように…。」
THE END
まき絵「ゲロ三人組は粛正できたね♪」
くー「今度はあのヴェポラップを攻めるアル!」
アスナ「ヴェポラップってなんだチャンコロ?」
くー「やっぱりアスナは馬鹿アル!あのパイナップル頭アルネ!」
楓「あー。パパラッチ朝倉でござるか。それよりケツ毛が絡まってカユイカユイができそうでござる」
夕映「ファック!」
朝倉「う、うーん…ハッ!? な、何よこれ!? ガ、ガラスハウス!?」
謎の声『てめー最近調子乗ってるからいじめてやるアル!』
朝倉「はぁ? まぁ、別にガラス張りの中生活するなんてなんでもないじゃない」
謎の声『まあ、強がっておけばいいです』
ゴロゴロゴロ!
朝倉「うっ!? な、何っ…? わ、私に何をしたの!?」
謎の声『伊賀の誇る下痢ッ火薬をケツ穴からぶちこんだからそろそろスカトロタイムでござるよ』
朝倉「…だ、だめ! トイレに…な!? 便器までガラス!?」
朝倉の脱糞ショーを見るために無数のキモメンが集まっている
謎の声『テメーのきたねーケツ穴が丸見えだぜプヒャハァー!』
朝倉「う、ぐ…ぐぐ…も、もうだめぇ!」
アスナ「プヒャハァー! ブリョリョー!」
くー「アルアルアルアルアルアル!」
夕映「まさにビチ糞クイーンです」
まき絵「クセェー! 卵の腐った匂いがぷんぷんするぜぇー!」
楓「それは拙者の屁の香でござる」
バカレン「プギャーッハッハッハァ!」
スカトロといえば夕映だろう
…亜子サン…そろそろいい加減にするヨロシ…
私怒るヨ…
898 :
亜子:2006/11/13(月) 00:53:02 ID:???
ほほう、それでそれで?
(^ω^;)
亜子ガンガレ
いまだから言うけど…
リストカット乙
いいかげん突っ込むのに疲れたこのかは図書館探検部の3人にアスナたちの自己PR等、履歴書の残りの推敲、添削をやらせた。
10時間後、なんとかアスナと刹那の履歴書は形になった。
パル「うぅ・・・テニスの王子様の担当になった気分だぜ・・・」
このか「いよいよエントリーやな」
刹那「えっと・・・まずは自己分析をして、自分に合った仕事を探すのでは・・・?」
このか「あんなもん気休めや、意味無いわ。っつーか中卒で資格もないあんたらが仕事選べる身分か?
雇ってくれる可能性あるとこなら手当たり次第受けなあかんえ」
アスナ「あんたのコネでどっかの系列企業に入れてよ」
このか「・・・図々しいやっちゃな・・・紹介はしたるけど、採用されるかはあんたら次第やで」
刹那「が・・・頑張ります!」
近衛グループ 呉服屋た○うち
アスナ「着物の販売かぁ・・・」
このか「まぁ、今日は面接やなくて説明会やからきばらんと、よく話聴き」
刹那「は、はい!」
説明会終了
アスナ「素晴らしい会社だな!収益は上がる一方だし頑張れば30歳で社長になれるらしいぞ!」
刹那「説明が紙芝居でわかりやすかったですね」
このか「じゃあ二人とも面接行くんやな」
アスナ「おう!絶対内定もらうぞ!」
刹那(・・・・本当にこれでいいのだろうか・・・?しかし、お嬢様の紹介、断るわけには・・・)
騙されてないかw
ちゃおいじめ?3-番外編2
地下に降りた朝倉は辺りを見渡す。
薄暗い部屋がいくつかあったが他の魔法先生らが扉の前にいるために行くことが出来なかった。
自分の変装は完璧だったが下手に食いつかれると厄介になる。
ひとまず部屋の探索は諦め、別の所を捜索することに。
出来るだけ人のいない場所を探すと、そこからさらに地下へと続く道があった。
そこは真っ暗でこれ以上先へは進むなと警告しているようである。
一緒にいるはずのさよは怖くて先へ進むことが出来ず、引き返して魔法先生ら以外の人にどうにかして
伝えて欲しい、そう伝言を残して朝倉はさらに地下へと降りていく。
そこは小さな豆電球しかない牢屋。
半開きの大きな壁で仕切られた独房みたいな場所。
中を覗くと誰かが直前まで捕まっていた形跡があった、鎖と水に濡れた壁は気味が悪くとても寒い。
誰かがつながれたとされている鎖を調べた。
がっちりと固定しているらしく、どんなに力を込めても外れないようになっている。
さらに床には血の跡。
「一体何が…」
愕然とする朝倉。ここで誰かが捕らえられ、想像を絶することをされているのかもしれない。
途端に背中に寒気が走り、一旦外に出て他を調べると別の牢屋が見つかった。
そこはどこの漫画にも出てきそうな鉄格子の牢屋。そこにも誰かが入っていた形跡がある。
状況から言って暗いあの牢屋からこっちに移されたのだろうと推測。
もしかしたら超か?だが物的証拠がない。やはり上の階のどこかにいるのかもしれないと判断し上へと上る。
だが階段を上りきった直後、外に事情を伝えるはずだったさよが現れる。
「逃げてください朝倉さん!」
さよの言葉に振り返った直後、朝倉の目の前の世界は暗転した。
そこにいた刀子とネギは変装を解いた朝倉をじっと見つめている。
さよは一人走りした朝倉から状況の把握が出来ず、最悪なことにネギにそれを知られてしまった。
束縛の魔法を受け、霊体でありながら身動きを封じられたさよ。
そして一瞬で本物の刀子に倒された朝倉は、さよと一緒に超の入っていた暗い牢屋に閉じ込められた。
4へ続く。
俺もマネして番外編書こう
wktk!
このか「転売屋の仕事を紹介したる」
刹那「はい!ありがとうございます!」
このか「明日発売のプレステ3を買ってくるんや」
刹那「え・・・・買ってどうするんです?」
このか「プレステ3は量産が間に合わず出荷台数が8万台。
これは2の出荷台数の10分の1以下や、買いそびれが大量に出てきてヤフオクで高値で売れるえ」
アスナ「なるほど流石このか!じゃあ明日、朝一で買いに行こう」
このか「アホ、前日から並ばな買えんわ!金渡すから今すぐ行きや、一台につき一万駄賃やるえ」
アスナ「よっしゃー!行くぞ」
刹那「はい!」
古「行くアルよ!」
前日の晩からショップに並び一台ずつ購入するとその足ですぐさま、別の売り場に向かった。
係員「押さないで下さい!並んで!」
古「関係ねぇアルよ!順番なんか!」
アスナ「物売るっていうレベルじゃねぇぞ!」
結局3人で9台のプレステ3をゲットした。
このか「ご苦労やったな、ほれ、とっとき」
アスナ「うおー金だー!!」
刹那「お嬢様ありがとうございます!」
古「故郷に仕送り出来るアル!」
超「お前らだまされてるネ!上手く転売すれば一台数万は利益が!私がもっと高く買い取ってやるヨ!」
このか「この中国人またなんか企んどるえ、みんな騙されたらあかん。その金も持ってかれるえ」
刹那「このちゃんが私を騙すわけねーだろ!斬る!」
アスナ「てめーのいう事なんか信用できるか喰らえ腹パン!」
古「中国人の信用できなさは同胞が一番知ってるアルよ!
東洋の神秘!中国拳法のこの蹴りを喰らってあの世まで飛んでいくねー」
超「ギャーーー!」
超wwww
つかよく一人3台も売ってもらえたな
馬鹿っていうレベルじゃねーぞ!
古「故郷に仕送り出来るアル!」 って強烈に違和感あるんだが
魔ホラは雰囲気的に金持ちのお嬢様学校だろ
中国拳法の特待生扱いだとしてもちょっと
他の部分には違和感ないのかよw
何で一万でPS3買えるんだよw
どこに一万で買ったと書いてある
さっきまでイミフ見てたからワロシw
ぱkc
このか「スレ保守の書き込みの仕事を紹介・・・したろうと思おたけど、別にスレが止まってても問題ないやね」
アスナ「VIP時代は、虐めてる奴に徹夜でやらせたもんだけどね」
刹那「あの時は鳥目で夜間活動できない私は辛かったです・・・・」
風香「保守・・・・」
風香www
このか「ダチョウ・・・」
刹那「(ビクッ)保守ホシュほしゅ!!」
922 :
マロン名無しさん:2006/11/16(木) 16:03:24 ID:KOb8ZgXH
あやか「では、私があなたに仕事をさしあげますわ」
アスナ「まじか!?」
あやか「雪広ホッスィングサービスなら学歴不問、時給五百円で雇いますわよ」
アスナ「すげぇ!新聞配達のときは二百円だったから…四百円あっぷだ!」
仕事開始
アスナ「よーし、ホッス!」
あやか「殺さないようにうまく使いなさい」
社長「お任せをフヒヒヒヒ!」
どこまでバカなんだよw
400円アップwwwww
社長「い、いいか!ワシが突き上げるたびにホッスと言うんだ!」
アスナ「は、はひぃっ、ホッス!」
社長「ふんふんふんふんふんふんふん!」
アスナ「ほっ、ホッス!ホッス!ホッス!ホッス!ホッス!ホッス!ホッス!」
社長「オゥ!出、出るう!カルピスキャプー!」
アスナ「カルピスキャプー!ホォォォォーーーーッスゥゥゥゥゥ!」
社長「プ、プヒッ、フヒヒヒヒ!じゃあ、これはお給料の二千円。こっちはスーパーホッスの手当ての五百円だよ」
アスナ「はぁ、はぁ、おかね…ほ、ホッス…」
社長「フヒヒヒヒ!五百円でやり放題フヒヒヒヒ!」
こんな基地外とはやりたくないぜw
アスナ「おっねっがっいホッス!ホッス!ここにホッス!あーなーたーかーらー」
社長「こら、真面目にホッスしなさい」
アスナ「す、すまねえ。ん、あ、あー!?くーちゃん」
くー「タイショー!ワタシもこのかに紹介されて来たアルよ!」
アスナ「んじゃあ今日から頑張ろう!」
くー「ホッス!」
アスナ「オッスとかけたな!マジ爆笑!」
くー「アルアルアルアルアルアルアル!」
社長「プヒッフヒヒヒヒ!ブヒャハァー!肉穴&労働力ゲッツ!」
770 名前:声の出演:名無しさん[sage] 投稿日:2006/11/15(水) 23:29:34 ID:81vMzV/Y0
白鳥「ヤマモト、肩揉んで」
木村「ヤマモト嫌い。だってすぐ怒るもん」
笹川「くたばれエラ呼吸」
桑谷「何か魚臭い人がいるです」
山川「ヤマモトうざい。ラジオなんかやめちまえ」
伊藤「ヤマモト酒買ってこい」
神田「この魚不味そう」
板東「ヤマモト腐ってない?」
渡辺「磯の香りがしない魚なんて初めて」
出口「きもい魚」
Hazuki「くっせ〜」
野中「あたしお魚きら〜い」
石毛「あはwテラキモスw」
小林(ゆ)「私、魚嫌いです」
堀江「一生に一度くらいは空気読め」
大前「運じゃなくてウ○コ付いてそう」
佐久間「くっさ〜」
高本「ヤマモト?お魚ですか〜?」
白石「流石にこの魚は食べられぬでござるな」
小林(美)「ヤマモト、そこアタシの席よ」
こやま「ヤマモトきも〜い」
狩野「ヤマモトきもいですぅ〜」
門脇「くっさ」
志村「ヤマモトうるせ〜よ!」
松岡「アハハハハ!ヤマモト風情が図に乗るなよ!」
能登「出ました!なになに…え〜っと『アタシがメインの話まだかよ!糞スタッフ!』だそうですぅ」
相沢「ひっ!?何!?この腐臭!?」
皆川「ま!誰ですの〜?今日は生ゴミの日じゃありませんわよ〜!」
井ノ上「これはちょっと調理出来ないかも…」
猪口「オエ…」
佐藤「ヤマモトさん!…ヤマモトさん?……ヤマモトさ〜ん!?………今日も欠席かな?」
アキラも中の人もガンガレ
今週のアニメはアキラの中の人に対するいじめとしか思えん
雪:あんっ!?///
桜:いいんちょみてるとさわりたくなるにょー…
(`
'´  ̄ ヽ 学祭二日目の夕映ですが
|!|((从))) ネギ先生とパクテイオーした夜は
'(||"∀"リ 興奮してオナニーざんまいのようです
(つ!|⌒|⌒|
ちゃおいじめ?4
「………」
まるで処刑されるキリストのように、十字架に貼り付けにされる超。
質問をして、その答え方が曖昧だと殴られる。この行為がもう何時間続いていることか…
「ちゃおりーん?次の質問いくよー…?」
嬉しそうに手の指を一本ずつ鳴らしながら近づくのは神楽坂明日菜。
さらに後ろでは木刀を構えている桜咲刹那と近衛木乃香。彼女たちも超の計画を吐かすのに協力していた。
特に明日菜と刹那は学園祭の祭、手も足も出ずに倒され苦渋を舐めた経験がある。
個人的に恨みを持っているのこの二人、木乃香の場合はただの興味本位。
一方の超は明日菜に徹底的に殴られ、刹那に木刀で叩かれ、完全に気絶していた。
「何勝手に寝てんだよ!」
ゴツッ
「ごぎゃ!?」
超の口からは想像も出来ないような潰れた声。明日菜の拳が顔面を直撃した。
勢いが強かったのか明日菜の手と壁に血が何滴か付着し、超の口からは折れた歯が落ちてきた。
これで歯が折れたのは5本目…いや“5回目”が正しいか。
「ぁ…ぁぁぁ……」
「ほらほら、早くしないと顔が潰れちゃうよ」
髪の毛を掴み上げて超を脅すように話しかけるが、とても喋れる様子ではなかった。
すると後ろから刹那が木刀を突き出し、その矛先は超の喉を捕らえる。
「がっ!?」
喉を直撃して、むせ返るように咳き込み苦しみだす。
何度も血を吐き、自由を奪われた体は徐々に二人に容赦なく傷つけられまともな所は殆どない。
「ぁ…ごぁぁ…ぁぁぁ………」
「もう何言ってるか分かんないよ」
超の声が出せないのは、先ほど刹那の木刀が喉を捕らえて潰れてしまったのだ。
「あかんでせっちゃん。声が出んかったら意味ないやん」
「すみません、お嬢様」
普段は冷静に戦う刹那が珍しく熱くなっていた。それほどのことだった。
クラスメイトである超を『貴様』呼ばわり、もうどのような感情を抱いているかは目に見えている。
「ほなら、ウチの出番やな」
木乃香はアーティファクトを使って超の体を治療する。
潰れた喉に傷ついた体を3分以内に完全に回復した、もちろんそうでないと困る。
「さすがね木乃香」
「これでええで、これで気兼ねなくまたやれるで」
超がちゃんと回復しないと困る、そうでないと殴りがいがない。
苦しい状態で殴っても面白くない。完全に回復して今度はどのように傷つけようかと目論む。
ちなみに腕や足はすでに二、三度折れ、喉を一回潰され、内臓は破裂し、肋骨など胴体の骨が折れるまで殴りつけた。
そのたびに木乃香は治療する。
苦しい。
ボロボロにされてもまた体を直されまた壊される。自分は全く無抵抗、理不尽だ。
それでも言わないとこの無限地獄は抜け出せない。悔しいが今言わないと古菲の命も危ない。
自分だけではなく友人の命も弄ぶ連中の怒りを隠しながらも、言うしかなかった。
「―――――ヨ…。私の…研究所の引き出しを…、調べれば…出てくるヨ…」
「よく言ったわね。これはご褒美よ!」
ドスッ
「ぐぅ!」
超の胴体に強烈なボディブローが炸裂した。
「どうですか超さん」
担任のネギが現れる。もう担任でもなければ、自分で言った『血の繋がった』者でもない。
今のネギはただの憎むべき存在。自分と古菲を苦しめる鬼。
「なるほど、大体は分かりました」
「…こんなことをして……ネギ坊主は…満足カ……」
「そうですね、あなたを野放しにするよりは遥かにマシでしょう」
「…っ……」
悔しさに口を噤む。
「あなたがこのようなことをしてもいいんですよ。どうぞ」
部屋についていたカーテンを退けた先にあるマジックミラー越しに見えたのは…
「あ、朝倉サン!?」
そこには目隠しをされ椅子に縛られている朝倉の姿。
服はボロボロになり、拷問をして吐かされたようすだ。
「―朝倉さんは僕たちをつけまわしていたらしいですね」
「……な、何をする気ネ…」
そこからやってきたのは銃を構えたガンドルフィーニ。
「しかも…超さん、あなたを助けようとしていたらしいですよ。いいですね友情って」
自分の教え子が酷い目に遭っているのも構わず笑うネギ。
徐々に近づくガンドルフィーニは朝倉に銃を向けた。
「そんな…や、やめるネ。朝倉サンは何も関係ないヨ!」
十字架はマジックミラーの正面にあるためどんなに暴れても必ず正面を見てしまう。
超の頭にボロボロにされた古菲の姿が頭を過ぎる。
今正に朝倉に銃を向けられているその様を、何も出来ずに見るしかない自分が情けない。
自分を助けようとして傷つく者がまたここに…
「やめるヨ、朝倉サン!朝倉サン!」
ドォン
つづく
>>933-935 いいすなぁいいすよぉ
GJですよ!
…朝倉が撃たれた…
次回もwktkです!
超はどんなに酷い目にあってもいいけど朝倉は辞めて下さい
このか「せーっちゃん」
刹那「なんですか?」
このか「これ、なーんだ?」
刹那「? タマゴ、ですよね?」
このか「そや」
刹那「それがどうかしたんですか?」
このか「これ、有精卵なんよ」
刹那「珍しいですね」
このか「有精卵ドーーーン!!」
コシャッ!
刹那「な!? い、いきなり何を!?」
このか「GOGOGOGOGOGO!!」
アスナ「いい鳥は有精卵を産む鳥だ! 悪い鳥は有精卵ドーーーーン!!」
まき絵「生麦生米有精卵ドーーーーーン!!」
楓「忍法有精卵ドーーーーーーーン!!」
くー「秘伝! 万能飲料有精卵ドーーーーーーーン!! アル!!」
ゆえ「シェイクスピア曰く・有精卵ドーーーーーーン!!」
刹那「ひ、ひどい……ベタベタになってまったやん……」
このか「有精卵の中に入ってる精子で孕んだらオモロイなー」
アスナ「プヒヒヒヒッ! 最高だぜこのか!」
くー「アルアルアルアルアル!!」
まき絵「卵産んだら食ってやろうよw」
ゆえ「いや、もう一回ドーーン!すべきです」
楓「半永久的に鳥の卵を産ませてやるでござるよ」
一同「ウェーーーッハハッハッハッハッハ!!」
刹那(……いいもん。有精卵の中に精子なんて入ってないから、妊娠もせんもん……)
有精卵ドーンwwww
超…吐いちゃえよ!
頼む…殺さないでくれ
亜子最近いじめられてなくなって良かったね
亜子「実験器具ってかっこええなぁー。」
裕奈「米軍『行けー!行けー!日本軍が攻めてきたぞー!応戦しろー!』」
ダダダダダダ
ガシャガシャ
亜子「ああ!うちの実験器具が…!」
裕奈「米軍『うわっ!日本軍の神風特攻隊だ!退けー!』日本軍『 ちくしょう米兵め!大和魂を見せてやる!天皇万歳!』 ドカーン!」
ポイッ
ガシャーン!!
亜子「ああ!ゆ、裕奈!なんてことするん!」
裕奈「日本軍『うるせぇ!お前もくらえ! ドカーン!」
バキッ!ボコッ!ドカッ!
亜子「痛っ。なにすんの!?」
裕奈「黙れカス!さっさと死ね。」
ボコッ!バキッ!ドカッ!
ゆーなバロスwwww
暴走しすぎ吹いたwwwww
俺の親父みたいだw
ゆーな「行けー行けー日本軍が攻めてきたぞ!応戦しろー!」
946の親父「米兵め大和魂見せてやる!天皇万歳!」
ガシャン
亜子「ああ!!二人ともなんてことするん!?」
ゆーな「あー盛り上がってるのにうるさいな!コイツ犯していいよ」
946の親父「御意」
そして946はこの世に生を受けた。
裕奈「アキラ。あそびに来たよー!」
アキラ「いらっしゃい…お茶いれてくるね。」
アキラ「裕奈。お茶はいったよ。」
裕奈「日本軍『逝けー!日本軍の恐ろしさを見せてやれ!人間魚雷回天投下!』」
アキラ「裕奈…?なにしてるの?」
裕奈「日本軍『敵艦を撃墜しろー!』」
アキラ「や、山本(魚の名前)!ちょっと裕奈…」
ドカーン
プクプクプク…
アキラ「!!」
裕奈「日本軍『やったー!日本軍の勝利だ!』ん?アキラなに狂ってんの?」
アキラ「パクパクパクパク…」
裕奈「ははは。何言ってるか分らないよ。ちゃんと声出して喋りなよ。」
バロスw
―化学の授業
亜子「…アキラぁ、ちょっとそこのフラスコとってー」
アキラ「え?ちょっとそこのフラスコぶち込ンで?うん、いいよ」
亜「ちょ?え?ちょっとちょっと!」
マングリガエシーンッ!
亜「ってうわぁー!///恥ずかしいて!やめぇやアキラ!離して!!」
まき絵「私あしおさえておくよー」
ア「ありがとまき絵。てゆーかこ汚いパンツだな…」
ゆーな「私はココ開いておけばいいのかにゃ?」
ぐいっ!クパァ…
亜子「へ?嫌ぁぁぁぁああ!!なにしとんねんゆーな!やめて!怒るでほんま!///」
ア「臭…ねぇ亜子、おしっこちゃんと拭いてる?」
明日菜「へぇ、アソコの中ってこんなんなってるんだ…ゴクリ」
ハカセ「鮮やかなピンク色ですねー、この小さく突起している部分がクリトリスでしょーか」
亜「ひっぐ、ほんま離してや…なんか怖いよ今日の皆…お願いやから堪忍して…」
ゆ「ねぇアキラぁー、ココ全然濡れてないよ?これじゃフラスコ入れらんないにゃ」
ちゃおいじめ?5
朝倉はあれから牢屋に閉じ込められ、しばらく暗闇の中を過ごした。
「出ろ」
ガンドルフィーニに言われるがまま立ち上がるとすぐに目隠しをされどこかへと連れて行かれる。
「朝倉さん…」
ネギの魔法で幽霊でありながら動きを封じ込められたさよは、何も出来ずに連れて行かれる朝倉を見守ることしか出来なかった。
さよを残してその重い扉は冷徹に閉じられた。
「ここはどこ!私をどうするつもりなの!」
強がって言ってはみるものの、返事は全くない。
目隠しをされ椅子に縛られた状態では流石の朝倉も手も足も出ない。
しばらくして扉が開く音がしたため、誰かが入ってきたと直感的に感じ取る。
「ねぇ、私をどうする気なの。こんなことをしてただで済むと思っているの!」
何も見えないため強がって言うしかない。
ここであっさり吐いてしまえば、何のためにここへ忍び込んだのか。
まだ超がいるのかどうかでさえはっきり掴めていないのに。
「ちょっと、何とか言ったらどうな
ドォン
その言葉は途中でかき消された。
けたたましい音と火薬の匂い。そして頬を掠めた鋭い痛み。
体の至る所がすべて硬直し、震えが止まらなくなる。
その場でいきなり目隠しを取られると、そこには案の定、煙を吹く真っ黒な鉄の塊。
「あ…ぁぁ……」
「余計なことは口走らないほうが身の為だ」
ガンドルフィーニに言われ、途端に大人しくなった。この人たちは本気だ、下手に抵抗をすると殺される。
「君は超鈴音を助けにきたそうだな」
「そ、それが…どうしたっていうの……」
初めの頃とは裏腹に、震えながらも強がるその姿勢は虚しささえ感じ取れた。
「何、簡単なことだ。下手に超に関わらないほうがいい。さもなくば……」
パチン
ガンドルフィーニが指を鳴らすと瀬流彦と高畑がやってくる。
暗闇から出てくるため分からなかったが、その後ろで誰かが引きづられている。
そして、それが自分のいる部屋に入ってくるとすぐに誰か分かった。
「は、ハカセ!!」
そこには体をボロボロにされた葉加瀬聡美が転がされていた。
「指から一本ずつ折って行ったが、ここまでされてもこいつは何も吐かなかった。よっぽど超を慕っていたようだな」
「ひ、酷い……」
葉加瀬は何も答えない。目を見開いたまま放心している。
服や体は汚され、両腕は指、手首、肘がすべて逆方向へ曲げられていた。
ここまで関節が破壊されてはもう二度とまともに腕を動かすことは出来ないだろう。
「しかし、こんな形で不本意とはいえ現役中学生の味を堪能できましたよ」
「ガンドルフィーニ君も参加すればよかったのに」
「悪いが私には妻も子もいるんでね」
衣服を整える二人に汚された葉加瀬。その言葉が何を意味するかは容易に想像できた。
「ひ、人でなし!!あんたたちそれでも教師なの!」
それは朝倉の心から冷静さを奪うには十分すぎた。
「覚悟しなさい!必ずここから抜け出してこのことを麻帆良全体に流してやる!」
「おやおや、先ほどのオドオドぶりはどこに行ったのかな?」
挑発めいた言葉に朝倉はさらに頭に血が上る。普段ならここでさよが止めに入るがそのさよはいない。
それが仇となった。
「ここに超がいるんでしょ!このことを流せば、あんたたちはもうおしま
ドォン
また銃声。
今度は威嚇でもなければ殺しにかかったわけでもない。
突然見えないところで鋭い痛みが走った。
「い、痛い!!痛い!痛い!な、何!?私今どうなったの!?」
完全にパニックに陥った朝倉。気が狂いそうな痛みが襲うのにどこを撃たれたのか分からない。
それほど混乱していた。ただ唯一分かっているのは腕が異様に熱いことだ。
「見てみるか?」
瀬流彦と高畑が朝倉の体を掴み上げ、ガンドルフィーニが縄を解く。
そして見せられたのは自分の左手。
「ひっ」
それは想像を絶する光景だった。
朝倉の左手は親指を残して残りの4本の指が綺麗に吹き飛ばされていたのだ。
「ここまで言っても我々に歯向かうか…残念だ」
高畑が右腕を掴む。ジャーナリスト志望の大事な右腕は徐々にガンドルフィーニの持つ銃口へと…
「い、いやああああああ!止めて下さい!!そ、それだけは!」
必死に懇願する朝倉だがしっかり銃口は右手に密着している。銃弾を発射して間もなかったか、かなり熱い。
「覚悟をするんだな」
「いやあああああああああああ!!!誰かぁぁぁぁぁぁ!!」
ドォン
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
今度は目の前でされた分、痛みがさらに増していた。
朝倉の右手も同様に、親指を残して4本の指が吹き飛んでだ。
「いやあああああああああああああああ!!」
床に転がされ痛みに七転八倒する朝倉。途中、吹き飛ばされた指に顔が当たった。
さっきまで体の一部だった指。もうペンも握れない、何も出来ない。
ジャーナリストになりたいと願った夢もすべて打ち砕かれた。
「さてと…」
瀬流彦と高畑は痛みに悶絶している朝倉の体を押さえ込む。
「な、何を…」
「そうだね。秘密を探ろうとした罰として、葉加瀬君みたいな目に遭ってもらおう」
ぞっとした。指を吹き飛ばされた直後に今度はそのようなことを。
「そんな。止めて下さい!そんなのぉぉぉぉ」
制服を破かれ、ナンバー4の胸があらわになる。指を吹き飛ばされた手のひらで必死に隠すがすぐに止められる。
「覚悟してね」
「いやあああああああああ。助けて!!誰かぁぁぁぁぁ!!!」
「…もうやめてヨ。やめてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
十字架に貼り付けにされたまま、ずっとその光景を見届けることしか出来ない超は必死に叫んだ。
「朝倉サンやハカセは関係ないヨ!もうそんな酷いことしないでぇ!!」
だがネギや明日菜らは全くの無視。
目の前で二人に犯される朝倉を何の慈悲もない目でただじっと見ていた。
「私が憎いなら私だけにしてヨ!二人は何の罪もないネーーーーーー!!」
おそらく自分の体に暴行を加えるよりよっぽどタチが悪い。
天才故に理解できる人が少なく、その数少ない理解者が次々と酷い目に遭っている。
友人の古菲。強制認識魔法に一番貢献してくれた葉加瀬。そして自分の計画を『一理ある』と理解を示した朝倉。
すべて超を慕っている大切な仲間。だが…
「超さん。僕もこんなことはしたくないのです。どうすればいいかは超さんの天才的な頭で考えてください」
ネギの冷めた顔。平然と相手を傷つけるその顔に恐怖すら覚える。
下手に抵抗をし続ければ自分だけでなく、仲間の命も危ない。現に古菲がそうだ。
このまま抵抗しても地獄、喋ってもおそらく地獄。どちらが得かなんて概念は全くない。
心が徐々に削られていく。体力的にも精神的にも弱っている超はその場でうな垂れた。
「…」
「超さん?」
自分を信じて、自分をやっていることを正しいと信じ続けた超は、ついに決断した。
「……そっちが聞きたいこと、すべて話すネ。だから…みんな…を…許して、あげてヨ……」
超が泣いた。
悔しさから涙が止まらなくなった。だがもうこれ以上自分の知り合いが傷付くのを見てられない。
自分の完全な敗北を認めざるを得なかった。
ネギの合図に、二人は朝倉を犯すのを止めた。だが朝倉は当に放心していた。
両腕を破壊され、心も体もボロボロにされた葉加瀬と朝倉。
牢屋に連れ戻される朝倉は正気を失う寸前にこう呟いたという。
「…いっそ……殺して………」
つづく
少々朝倉いじめっぽくなったことを反省。
次から本格的にちゃおいじめです。
(;´Д`) シコシコシコシコ
_(ヽηノ_
ヽ ヽ
乙です!次回からやっと本格的になるんですね
次回を待ってます!
十分本格的ですよ
次はいよいよ超をレイプかw
中だs(ry
拷問なんてされた日にゃー1秒で口を割る自信がある
普通の人間は拷問なんて無くても2.3発殴られれば何もかもしゃべるよ
女なんて怒鳴って机をたたくだけで...
それが普通の女だったらね
超は普通じゃないから。
人気に嫉妬
超は、普通のそこら辺にいる女子中学生だろうがっ!!
超はゆとり教育の被害者
亜子「次は戦車ヲタの親父をいじめればいいんやない?」
最近、亜子と超しかイジメられてない気が…
そろそろ、別の誰かを。
>>969 過ぎた話延ばすな。
俺の親父いじめるとかいうな、母さん。
ちょwww
美空「うまそーな魚げっとしたっすー」
五月「シルバーアロワナだね。あいわかった!これは生臭いから煮魚にするのがええな」
俺のママは超
恋人にするならエヴァ
結婚するならあやか
お母さんにするなら五月
妹にするなら木乃香
娘にするなら裕奈
セックスするならまき絵
虐待するなら亜子
ペットにするなら刹那
そろそろ次スレの季節。
【阪神】ネギま亜子いじめ【優勝】
990でいいんじゃね?
総合いじめだから亜子とか入れるのヤメレ
【亜子】ネギまいじめスレ【亜子】
>>980 ワロタww
けしかけてるようにしか思えんww
スレたてるよ
おながいします
アホスレ立てやがった
987 :
亜子:2006/11/20(月) 22:42:49 ID:???
いじめカッコ悪い!
留年カッコいい!
誘導よろ
>>989 は虐められた子を救済するスレにしてはどうでしょうか
992 :
亜子:2006/11/20(月) 23:18:27 ID:???
千はうちのもんや!
993 :
亜子:2006/11/20(月) 23:19:14 ID:???
ぐふっ
「ホームルームを始めます。」
「嗚呼ネギ先生、今日も凛々しいですわ。」
「今日の議題はこれです。まき絵さん、前に来て写真を出して下さい。」
「はーい。」
それは亜子の背中の傷の写真を拡大した物だった。
(うそ、なんで…。)
「今日はこの傷がいかにして付いたのかを議論したいと思います。」
クラスメートが次々と手を上げていく。
「ボクは自信でついたと思うよ。」
「お姉ちゃん、『自信』じゃなくて『地震』です。」
「風香殿、文章じゃないと分からないボケはやめるでござる。」
「私はお兄さんにレイプされた時にできた傷だと思うです。」
「のどか、ゆえ吉に座布団一枚あげて。」
(兄ちゃんのこと、悪く言うのはやめてや。)
「ほにゃらば〜、それは単なる刺青だよ。」
「そうそう、ザンパンマンの刺青入れようとして失敗しちゃったんだよ。」
「美砂、勝手に変な名前のヒーロー作らない。」
「皆さん、このままじゃ埒があかないので、インターネットで公表して世界中の皆さんから意見を募りましょう。
千雨さん、お願いしますね。」
「しゃーねーな、あたしのHPに置いてあげますよ。」
その日の夜、亜子は首を吊って自殺した。