ヤングマガジン海賊版に87年12月14日号より「3×3EYES」という漫画が連載された。
この漫画について語ろうじゃないか。
尚、この漫画は无となった作者によって執筆されているため、一日一話ずつの速度で連載されるようだ。
時々クーヨンで不老不死の術が解除され変な時期に合併号になる事もあるが気にしないでくれ。
このスレの詳しい事は連載中スレの楽屋裏にて。
ちなみに今日は87年12月14日号の発売日だ。
第1話:転生の章
両親共に行方不明で生活費を稼ぐ為にゲイバーで働く高校生藤井八雲。
彼はバイトに向かう途中、胸に看板をかけた小汚い少女を見かける。
そして、その少女がひったくりにあうのを目撃した彼は奪われた荷物を取り返すのだった。
助けた少女をバイト先に連れて行った八雲、彼はそこで彼女が自分の父親の死を看取ってくれたという驚きの事実を聞かされる。
そして、彼女“パイ”から託された父親からの最後の手紙。
その手紙には、彼女は三只眼という妖怪で人間になりたがっているというとても信じられない話がつづられていた。
しかも、自分に代わって八雲にパイを人間にしてやってくれと言う。
勝手な願いに怒る八雲。
その時だった。
街に巨大な怪鳥が現れ、暴れまわっているというニュースが流れる。
街を暴れる怪鳥が自分の友達だと主張するパイ。
怪鳥“タクヒ”を止める為に飛び出す二人。
しかし、タクヒ興奮し、パイの静止も効かなかった。
パイをかばい、胸を貫かれてしまう八雲。
だが、彼が死に掛けたその時、パイの額に第3の眼が開く。
彼女は本当に人間ではなかったのだ。
八雲の中体から白い何かが抜け出しがパイの第3の眼に吸い込まれる。
パイに睨まれ姿消えるタクヒ。
そして八雲の額には“无”という謎の文字が浮かぶのだった。
翌朝、眼を覚ました八雲は自分に覆いかぶさるパイの寝顔を見て顔を赤くする。
そして、彼は決意し、眼を覚ましたパイに宣言するのだった。
「必ず君を人間にしてあげるよ」
いきなりすごい展開だよな
パパン死亡とかw
てかなんなんだこの女の子は
なんかちょっとグロ系の漫画みたいだ……
絵は好みなんだけどグロは苦手……読み続けようか迷うな
ヒロイン可愛いけど、主人公の顔が地味だな。
最後に死んだり生き返ったりするまで脇役かと思ったよ。
扉絵が好きだな、なんかアジアンテイストで。
ゲイバーで働く高校生が出てくる漫画なんてはじめて見たw
てか主人公ゾンビ?
地味、かな
糸目の主人公なんてなんか新鮮だが
妖怪の顔がどうにもキモイなぁ。
なんかすごい面白そう
これからどうなるか楽しみ
何かヒロインがあまり可愛くないなあ。
けど、いい表情もあるし、この作者の他の作品は結構いいから、今後に期待かな。
いきなり主人公死亡ですか
額の漢字読めないんだけどw
中国で無って意味らしいぞ
研究室の中国人が言ってた
ヤベエこの漫画。読んだことねぇ、こういうの。
血でまくってるのに妙な爽やかさが読後残るな。
ワクワクする〜
この題名、ヒロインと同じく三つ目の妖怪があと2人出て来ると見た
糸目の主人公って珍しいな
しっかし中国な漫画だなコレ
タクヒとかフリガナないと全然読めないわ
ゲイバーって…
チョン臭いんだが…まぁちょっとだけ楽しみかもな
この漫画の作者って日本人?
漫画の内容も作者の名字もそっちっぽいけど
>>19 まさかの四人目、も出てくるはずw
賭けてもいいwww
高田裕三 が日本人以外の名前に見えるのか
主人公が死にかけて額に文字が浮かんで。
パターンからすると、これで何か特殊能力とかに目覚めるのかな?
怪我も治ってる事だし。
>>19 いや、体の別の場所に眼が浮かんで全部で9になるのかもしれんぞ。
正体は百目かもしれんよ
主人公が貧相だな
駄目主人公をヒロインが引っ張っていく形で話が展開するのかな
寝てるのか起きてるのか分からん顔だ
>>30 確かに主人公は貧相かもしれんが、視点を変えてみれば中学生の頃から自活している生活力のある男だぞ。
逆にヒロインの方が世間知らずな感じが今の所するし。
ただ、まあ、親父の遺言に従って香港にいったりするのなら、言葉の通じない主人公は
引っ張られる展開になるかもな。
おいこの八雲って奴、ヘルメットに自分の名前入れてるぞ。
どんなセンスしてんだよww
パイってちょっとむっちりしすぎじゃね?
>>16 微妙に違う気がするんだが
つかグロ漫画になりそうだな
>>34 腕がやや太いよな
おまけに300歳だとか
ババアじゃん
ばばぁだってきっと処女だよ!と処女厨の俺が言ってみる
そもそも人間と同じ方法で生殖するとは限らない罠
もしかしたら卵性かもしれんぞ
商売メイクで可愛くなる手を使ったが、水商売ではいまいち。
セーラー服で清純派にしてほしかった。変態かな俺。
これって三つ目がとおるの二番煎じな気がする
そうか?
共通項って三つ目だけだろ?
もしそれだけでそう言ってるんならかなり乱暴だな。
この作者俺の大学の先パイやん!
ちょ!何だよこの強引な当て字新連載!
バンクや旗持みたいなほのぼの日常エッチ漫画を期待してたのに
いきなり何で血みどろ漫画描いてんだよ!エロは出てくるんだろうなエロは!
そりゃおま、主人公(?)はゲイバー勤めですよ
エロが出ないはずが無いじゃないですか
三百歳ならもっとスレてるというかいっそババア口調とかのが萌えるな
なんでこんな無垢なんだ
これ3つめの目だけ別人格持ってるのかもな
タクヒ睨んでたし
>>43 まったくだ!まぁこの人のことだ
多分この細目のさえない主人公がこれから多数登場する女妖怪(?)に
何故かモテまくっておっかけられる展開になるんだろ?
アクション漫画っぽいんだが、主人公は何か体を鍛えているのだろうか
頭蓋骨以外の骨はどうしたんだろうか
>>48 どうみてもそんな風には見えないな
俺よりひ弱そうだ
次の話まだ?
>>50 死んだのがチベットなので鳥葬して頭だけ回収したんじゃないか?
この先、2人でチベットに行ったり、墓に行ったりするんジャマイカ?
パイにはとんでもない秘密がありそうだ
その力を狙って妖怪どもと戦うバトル漫画になるな
やっぱあれじゃね?キスで目覚めるとかそういう王道パターンくるんじゃね?
もしかして体の契約とかのムフフもあり?ありじゃね?
なあ・・・
民族服の時の方が可愛くなかった?
>>59 『私も人間になりたい!』のときの帽子かわいいな
あれで300歳ってとこ、むしろ萌えるね
>>55 てっきり首をもぎ取ってきたのかと・・・。
民族衣装属性の俺がきましたよ?(゚∀゚)
いいねいいねー!
チベットとかそっちの方に移動する展開に期待しちゃうよー?
ところで、この三つ目のパイってのは何人よ。
チベットから来たとか言いながら中国語だしさ
民族衣装もチベットってより彝族っぽい気がするんだが・・・
64 :
マロン名無しさん:2006/07/05(水) 22:33:47 ID:djkOLnB+
妖怪だからなんでもあり
パールヴァティー略してパイ
インド神話だからインドの人、で良いのかしら
パールヴァティーってインド神話なんだ
知らなかった
ベルダンディーが出てくるんだな!?
なら、シヴァも出てくるな
パイをめぐって、八雲の恋のライバルとして
マーラだっけ?なんかチンコっぽいのでてくるんじゃね?
三只眼を人間にする方法を見つける為に、父親の遺言に従い「妖撃社」の亜栗を訪ね香港に渡った八雲とパイ。
しかし、妖撃社はなかなかみつからない。
そして、パイとの話に気を取られた八雲は二階建てバスに轢かれてしまう。
ところが、それにも関わらず彼は僅かに膝をすりむいただけの軽症だった。
しかも、その傷も直ぐに治ってしまう。
自らの体の異常、そして、額に浮かんだ“无”の文字に戸惑う八雲。
香港での二日目、再び妖撃社を探す八雲はそこでパイとはぐれてしまう。
おまけに財布まですられてしまった彼は八つ当たりで看板を蹴り飛ばし、警察に捕まってしまう。
しかし、幸運にもそのおかげで警官に案内され雑誌社「妖撃社」にたどり着く事に成功するのだった。
亜栗は不在だったものの、副編集長の李鈴鈴から三只眼に対する記述を教えてもらう。
しかし、その話の中で、三只眼は一度だけ人間の命を喰らい、喰われた人間は額に无の文字が浮かび、“死人”となるという衝撃的な話を聞かされるのだった。
自らがその“死人”であるというショックに妖撃社を飛び出し、ホテルへと走る八雲。
そして、パイに詰め寄り、必死に自らが死人でないと否定しようとするが、その話を理解できないパイは泣き出してしまうのだった。
そんなパイに困ってしまう八雲、しかしその時だった。
突然パイの額に第3の目が開き、口調も雰囲気も変質する。
「あ あんた誰だ!! パ パイじゃないな!?」
恐怖を感じながら追究する八雲。
それに対し、自らを侮辱するかと3つ目のパイ、“三只眼”は怒り、八雲の命を喰らったのではなく、
自らの命と同化させる事で、彼を不老不死にし命を救ったのだと語り、目から光撃を放ち、八雲をホテルの窓から突き落とすのだった。
パイはどこいったw
八雲が落ちた後、”三只眼”はパイに戻り、その部屋に鈴鈴が訪れる。
そして亜栗秘蔵の三只眼の資料「“人間”を表す像」を見てパイは涙を流すのだった。
一方八雲は自らの命を救ってくれたパイを感謝し、彼女にとことんまで付き合う事を決意するのだった。
第二話:三只眼の章(タイトル忘れてました)
不老不死!?八雲が死なんのはそういうことか
不老不死って前回から明らかだったじゃんw
八雲、命を助けられたと感謝してるが、元々パイが居なかったら危険にもあわなかったのにな。
>>75 先週のことで忘れてたw
それにしても、三ジヤンっていったい・・・
二重人格ってこと?
三つ目になった時は表情がなくなってるな
全然可愛くね〜
>>75 あれ?前回不老不死なんてあったっけ?
怪我は治ってたが、不死身とまではあかされてなかった気がするけど。
一人称が儂かよ。何か怖い感じだな
「儂」って「膿」と似てるよな
サザンアイズってタイトル、三つ目が三人出てくるんじゃなくて
パイが三つの人格持ってるってことかな
八雲とサンジヤンが最初にセックルするんだろうな
末期あたりに
イキナリ香港!
世界中を旅して妖怪退治をするに違いない
パイとサンジヤンとで、八雲と三角関係になるんだよ
妖怪退治とかしながら、結局ラブコメになるんだろ?
パイの尻がエロいなw
それにしても主人公が不死身か。斬新だけど、緊張感がなくなりそうだ。
>>86 三只眼はそういう感じじゃない気がするが・・・・・。
そもそも三只眼は顔が可愛くないよ
パイだけでOK
しかしこの鈴鈴さんって人間か?
耳がとがっててエルフ族みたいだ
妖怪の血を引いてるらしい
キョンシーブーム以前となると、70年代くらいにはもう妖撃社できてたのかな?
そのうち「三つ目」の時でも普通に表情出すようになるんだろうな。
>>91 キョンシーブームって今じゃん?
中国では2、3年前の80年代半ば位かららしいから80年代前半の可能性もあるな。
>>93 3×3EYESってやっぱキョンシーブームにのるつもりで始めたのかな?
>>46 多分「さんじやん」とかいう一つ目玉の妖怪に支配された状態なんだよ。
一人称が「儂」とか言ってるとき、パイは三つ目の目玉に乗っ取られてるのに相違あるまいて……
タクヒにやられたときは再生にかなり時間かかったのに、
バスにひかれたときは一瞬で再生したなw
>>95 だが、八雲を助けたのはパイじゃなくて目玉の方だったぞ?
タイトルからして、サンジヤンの方が本性かもしれん
『ニンゲン』の像って変なポーズだな。
3人で尻くっつけたら人間になれるんだろうか?w
さんただめ?
>>100 ふりがな付いてるだろ
いきなりビルからヒロインに叩きおろされる主人公面白いな
あ、やべ「さんじやん」かこれw
さんじがんって読んでた俺乙www
ババア喋りはいいんだけどな・・・
>>103 顔が怖いよな
どこ見てるか分からんし
表情つけてくれよマジで
1話読んだら2重人格かな?と思ったけど
今回見るとどうも第3の目がパイに取り付いてるっぽいな。
三只眼コワス!
106 :
マロン名無しさん:2006/07/06(木) 22:38:14 ID:Q4fuOkHt
なんとなく八雲の額の文字が「肉」になってるコマが無いか読み返してしまう
107 :
1/2:2006/07/06(木) 22:51:07 ID:???
地下倉庫で黒魔術の儀式が行われているとの情報を聞きつけ、取材に潜入した亜栗。
そこで”鬼眼王”なる存在をあがめる女が”ニンゲンの像”を捧げようとする。
それを見て、思わず身を乗り出してしまった亜栗は人間ではなかった女によって石化されてしまう。
そして、女は亜栗の目的を探る為、妖撃社を部下に命じ調べさせることにしたのだった。
人間の像の写真を見て依頼、妙にふさぎがちなパイ。
八雲はそんな彼女を心配する。
そんな時、香港の財閥、黄舜麗から妖怪調査の依頼が妖撃社に持ち込まれる。
妖怪は信じていないが、金目当てに依頼に応じる鈴鈴とそれに同行する八雲とパイ。
黄は夫を3本爪の妖怪に殺され、それからも悩まされているという。
話を聞いたその日、調査の為に、黄の屋敷に泊まる八雲達、しかしパイはいまだおかしいままだった。
パイを励ます八雲。
それに対し、パイは昔の仲間の事を思い出し、今のひとりぼっちな自分が寂しいと弱音を漏らす。
そんな彼女に、八雲は自分がいるからと言おうとするが、照れてその言葉がでない。
108 :
2/2:2006/07/06(木) 22:52:10 ID:???
だが、その時突然、姿の見えない3本爪の妖怪が現れ二人に襲いかかる。
床を抉りながら迫ってくる妖怪。
パイをかばい、八雲は叫ぶ。
「俺とお前は一心同なんだ!!!」
結局、妖怪は八雲達の直前まで来るとそこでとびあがり、そのまま姿を消した。
ほっとする八雲。
そして、パイはそんな八雲に彼がいるから今の自分も幸せだと気持ちを漏らすのだった。
なごやかな空気が流れる。
しかし、その時、屋敷に悲鳴が響きわたるのだった。
一心同体ときたか…妬けるな。
ええい乳繰り合いおって羨ましい
・・・じゃあなくて、なんか本格的な妖怪バトルに巻き込まれそうだなこりゃ。
・・・確かに本格的な溶解バトルストーリー物っぽいな。
高田裕三は1話完結ほのぼのエッチ物が真骨頂だと思うんだが・・・
この路線が続くのかなぁ。
聞いた話によると作者はウルトラマンとか大好きらしいからな。
妖怪ブームに乗って、一回こういうの書いてみたかったのかもしれん。
おっぱいキター
この黄って人は妖怪に体を乗っとられてるのか、
はたまた本当の妖怪なのかどっちなんだろう?
この黄ってのが当面の敵というか、中ボスみたいな役割になるのかな?
タイトルまた、忘れてた・・・・・・。
第三話:鬼眼迷宮の章 其ノ一
だが八雲って不死身以外はただの人だよな。
どうやって戦うんだ?
パイがサンヤンジになって解決とかじゃいまいち盛り上がらないような・・・
>>116 まだ、そうとはかぎらないんじゃないか?
何か他に能力があるのかも。
まあ、知恵と勇気と不死身の体のみで戦うのならそれはそれでどういう展開になるのか
期待だな。
どうせあれじゃねーの?偶然八雲(藤井親父)と出会った風だけど
前世とかで八雲も実は妖怪と関わりあいがあって
いつか何かのキッカケで隠れた能力が開花するんだろw
>>117 >知恵と勇気と不死身の体のみで戦うのなら
あ、それ凄く面白そう。
でも書く方は滅茶苦茶苦労しそうだな。
獣魔術まだ?
>>118 >>120 そういう訳の分からない超能力漫画にはなって欲しくないな。
つーか戦闘能力のある不死身の男の戦いって
絶対勝つんだから見てて面白くもなんともないよ
>>117キボンヌ
子供時代のパイかわえぇ
石化光線とか反則だろw
最初の敵からこれか
八雲の不死身って超再生能力っぽいけど
もしかして石化してもすぐ直るのかな
それなら勝ち目も見えてくるが
>>124 それじゃあ八雲は完全無敵だろw
流石に石化は回復しないと思う
つーか何で最後の爪は八雲達に当たらなかったんだ?
>>125 直ぐには戦わないで八雲が少し強くなったあたりに不死身という特性が通じない
相手としてでてくるのかもな。
爪は・・・黄とグルなんじゃないのか?
とりあえずびびらせて色々吐かせようとしてるとかそんな感じなのかも。
>>126 あ〜そういえば、黄は情報を得るのが目的だったな
偽の依頼内容の「寝ている間にみだらな格好」とか要らんだろw
パイかわいいよ
香港では変態プレイが流行ってるのかもしれん
>>129 謎は全て解けた!!
つまり、うっかりあの格好をしてる時の姿を見られた時の言い訳だなw
いや〜、やっと疑問が解けた。
>>128 あれ偽の依頼内容なの?
てっきり本当だと思ってた。
寝てる間に妖怪に操られるか体乗っ取られるかしてんじゃね?
石化された亜栗はいつの間にか何食わぬ顔して戻ってきそう
>>135 黄が死んだら元に戻るらしいから、
八雲が倒した後だな、再登場するのは。
じゃあ、黄さんは割と早く倒されるのかな。
亜栗さん色々重要そうな情報提供しそうな雰囲気だし。
>>137 おれには胡散臭いおっちゃんにしか見えない…
ラーメン屋のおっさんに見えるな
140 :
1/2 :2006/07/07(金) 23:04:30 ID:???
悲鳴を聞きかけつけた八雲とパイ。
そこには三本爪の妖怪に切り裂かれた黄と怯える鈴鈴の姿があった。
そして、そこには爪の傷痕が多くつけられた隠し金庫があった。
爪痕が多くついた隠し金庫、明らかに怪しいその金庫について鈴鈴が問う。
それを受けて黄が夫の形見が入っているというその金庫を開ける。
そして、その中にあったのは”ニンゲンの像”だった。
三只眼が人間になる為の秘密が隠されていると言われるその像に興味を示す八雲だったが、
信頼の置ける相手以外には調べさせられないと拒絶を示す、黄の執事、周。
妖怪を退治すれば、調べてもいいという条件をだされ、それを飲むことになるのだった。
141 :
2/2 :2006/07/07(金) 23:06:13 ID:???
妖怪退治を引き受けた夜、鈴鈴は金庫を開けて”ニンゲンの像”をとりだす。
そして、それを囮にして三本爪の妖怪をおびき出そうとする。
その時だった。
パイが妖気を感じ、光と共に妖怪が現れる。
そして、鈴鈴を吹き飛ばし、”ニンゲンの像”を奪いさる。
しかし、その妖怪は三本爪の妖怪とは別だとパイは主張。
その発言に戸惑っている内に消える光妖怪。
追いかけようとするが、そこで今度こそ三本爪の妖怪が現れる。
八雲は椅子を武器にして応戦する。
椅子はあっさり砕けてしまうが、そのまま妖怪に突き刺す八雲。
だが、妖怪は狙いをパイ達に代え、襲い掛かる。
気絶した鈴鈴を庇い逃げられないパイ。
彼女を助ける為、八雲は苦し紛れにランプを投げつける。
すると、椅子で突き刺されてもそのまま戦い続けていた三本爪の妖怪は何故かあっさり逃げてしまうのだった。
何とか危機は逃れたものの、ニンゲンの像を奪われてしまい消沈する八雲達。
しかし鈴鈴は像に発信機をつけていたのだった。
第五話:鬼眼王の章 其ノ二
札にびびる八雲、ワロスwパイ、カワイスw
黄にとっても、爪の妖怪は邪魔者なのか?
八雲を利用する腹と見た
とりあえず、いろんな妖怪(三本爪)と戦って中ボス(黄)を倒してって
ついに最後の最後でパイに取り付いてるボス(三只眼)を封印するって流れっぽいな。
鈴鈴さん頼もしいな。
妖怪を信じないのに敵を追いつめてるよ。
あの札は明らかに本物。本格的だ。
黄の他にも敵がいるっぽいな。
案外黄がかませ役になって一瞬で殺されちゃったりして
かなり本格的な妖怪バトル漫画になってたきたな
ところで750元って幾らぐらいだろう?
1元が1ドル位だっけ?
八雲に札が通じるって事は、
特殊な人間じゃなく完全に妖怪扱いになったんだな。
とりあえずあの爪は炎で倒せそうだな
しかし鈴鈴さんてばスゲー活動的
爪の妖怪凄くね?
破壊力ありすぎでしょ
破壊力はそうでもないだろ。
隠し金庫も破れなかったみたいだし。
それよりも俺は胴体貫かれても平気で動き回る生命力にびびった。
この回の八雲は冴えてたな
対爪の時はさばけた動きをしてた
鈴鈴さんカコイイ
パンツキタ事には誰も触れないのな
高田だからな、パンツはデフォだろ。
焦点はビクチーやセクロスがいつくるかだな。
妖怪モノって事でいままでのほのぼのエロより一段上をいく、触手なんかに期待しるw
パイが触手で・・・
159 :
1/2 :2006/07/08(土) 22:50:53 ID:???
第五話:鬼眼王の章其ノ三
前回の戦いから三本爪の妖怪は光に弱いと推測し、池の水をガソリンに入れ替えて罠をしかける八雲とパイ。
妖怪を信じないので無駄な事をするなと彼を締め上げる鈴鈴。
そして、3人は発信機を頼りに”ニンゲンの像”の居場所を突き止める。
八雲にナイフを渡すと行き成りドアをけり破る鈴鈴。
そして、その部屋の中には像を持った周の姿があった。
格闘術で周をボコボコにする鈴鈴。
周は体を光らせて隙をつこうとするが、それも彼女には通用しない。
「土爪よ奴等を殺せ!!」
三本爪の彼女達の相手をさせ隠し扉から脱出しようとする周、鈴鈴はそれを追いかける。
彼女に続こうとする八雲だが、そこで周の命に答え三本爪の妖怪が現れる。
対抗策として容易していたライトを破壊されてしまい、更に入り口を封じられてしまった
八雲とパイは部屋に残された像を持って窓から逃げ出す。
しかし、土爪は執拗に二人を追い、追い詰められてしまう二人。
そこでパイは八雲を庇う為、像を持って自ら囮になって叫ぶ。
「イイノ!!ヤクモガ無事ナラ パイ刺シ違エテモカマワナイ!!」
その言葉で閃いた八雲はナイフで土爪を突き刺し、そのまま抱きかかえるとライターの火を灯し、ガソリンの池へと飛び込むのだった。
160 :
2/2 :2006/07/08(土) 22:53:15 ID:???
大爆発する池を見て像を抱え呆然とするパイ。
そこに周が現れ像を奪うが、その時炎の中から八雲が這い出てくる。
周はその額の”无”の文字を見て驚愕し、逃亡しようとする。
しかし、そこに立ちふさがる鈴鈴と彼女の呼んだパトカーのサイレンの音。
追い詰められた周は、そこで口封じを目論んだ黄によって撃たれる。
「主人のかたきをうたせてもらうわ」
しらじらしく言う黄に裏切られた周は像をどうかへ飛ばす事で最後の抵抗をする。
こうして、事件は解決したものの、パイが人間になる手がかりは失われてしまうのだった。
がっくりする八雲と何故か対象的に機嫌のよいパイ。
「わかってんのかーおまえ”ずっと”妖怪のままなんだぞ」
「当分ネ♪」
「それに”当分”の間は俺とおまえは一心同体なんだぞ!!」
「ウン♪”ズット”ネ♪」
そんなやりとりに八雲は頭を掻く。
ニンゲンの像を失った事を鬼眼王にわびる黄。
しかし、同時に彼女は額に”无”の文字を持った八雲に興味を持つのだった。
*ハートマークの出し方がわからなかったので音符で代用してあります
鈴鈴さんTUEEEEEEEEEEEEEE!!
鈴鈴さんつえ〜ww
黄さん、操られてると思ってたのにしらばっくれてただけか・・・。
熟女属性の俺としてはちょっと萌えてたのにorz
鈴鈴さんに惚れました
牌のパンモロキター
鈴鈴さんって何者?
妖怪信じてないとかいいつつ実は自分が妖怪でラスボスだったりして
パイかわいいな
ラストの八雲とのやりとり、萌えた
バカで弱いクセに、八雲のために命をかける
ヤバイ、かわいいよパイ
今回の見所はパイの可愛さと鈴鈴さんのかっこよさか。
何か、八雲主役の癖にあまり目だってないなあ。
土爪倒したり活躍してる筈なんだが、いまいち印象が強くない。
不死身生かしてのドロくさい戦法だからな
黄が復活させようとしてる鬼眼王というボス、
鬼眼王=パイの可能性もある
サンジヤンというのが実はラスボスで
パイは何らかの理由で封印され、記憶を失っている
>>171 おま、あの捨て身戦法はしびれるものがあるだろ!!!
>>160 乙です
♥の出し方は♥の&を半角にしたやつを打ち込んで下さい。
「わかってんのかーおまえ”ずっと”妖怪のままなんだぞ」
「当分ネ♪」
「それに”当分”の間は俺とおまえは一心同体なんだぞ!!」
「ウン♪”ズット”ネ♪」
このやりとりいいな、気に入ったw
>>173 俺はパイは「自分は妖怪と三只眼に思い込まされてる人間」だと思うんだがどうよ。
で、人化の法ってのはニンゲンになる為の儀式なんかじゃなく
パイに憑依(封印されてる?)してる三只眼が完全復活する為の解除方法とみたぜ
李鈴鈴ヒロイン希望
たまに蹴られる八雲がいい
>>175 俺も?の出し方知らなかった
ありがとう?
?だった
半角hearts;
第六話 藤井八雲の章 其ノ一
”ニンゲンの像”の事を黄と鈴鈴に託し、日本に帰国する八雲とパイ。
八雲は学校の友人に自分が不死身のヒーローになったと話すが全く信じてもらえない。
それどころか、ツーリングの約束をすっぽかした上に、タクヒの件でスクーターを壊し、
香港行きで借金をこしらえ、新しい約束もできない状況に怒られてしまうのだった。
八雲は壊れたスクーターの代わりに先輩が捨てていったスクーターを修理する事を決める。
友人の一人が無免にも関わらず父親のトラックを持ち出し、運び出す事にした。
仲間達のチームワークに帰ってきたのだと実感する八雲。
しかし、そこに”三只眼”が現れ、今の生活は再来週までもたない、っと不吉な予言をするのだった。
トラックで移動する中、八雲は仲間達の様子を懐かしげに見つめる。
そんな八雲に距離感を感じ、嫌がる友人の一人”夏子”。
その時、トラックが急ブレーキをかける。
警察の検問があったのだった。
無免許運転がばれれば、学校に処罰を受けてしまう。
退学を恐れ友人達は逃亡を始める。
パトカーは追いかけられ、逃げ切れないと悟った八雲は荷台から飛び降りた。
パトカーと激突し、跳ね上げられる八雲の体。
それを見て警官と友人達は慌ててかけつける。
しかし、その時八雲はゾンビのような姿で立ち上がる。
それを見て逃げ出す警官達、そして友人達も恐怖の目で彼も脅えの表情で見るのだった。
そして、八雲はまだそれに気づいていなかった。
また三只眼か
不気味だけど、助言してくれたり、いいひとなのかも
秀さんでもしかして留年してるのかな?
敬語で呼ばれてるし、八雲達が2年なのに、普通免許取ったのかって聞かれるし?
ってか日本かよ!
中国語読みの妖怪とかちょっとアジアンテイストで格好よかったのに。
安心汁、今回は八雲の日常との決別編でしょ。
今後は日本での話が懐かしくなるくらい別の国に行きまくるよ。
伏線も張りまくったし。
サンジヤンの言う通り、八雲に平穏な生活は出来ないだろう
いたたまれなくなって、パイとまた日本を出ることになりそう
>>188-189 なるほど。
確かに来週にはダチンコから拒絶されて2人だけでまた旅に出そうだな。
つーか今週の八雲グロスwww
あのグロイとこ見せられちゃ、そりゃダチンコも引くわなw
猿渡は八雲のことをクラスメイトに化け物呼ばわりする気がする
相変わらず三只眼は表情がないな
まぁ今回の見所はゾンビ八雲だな
ありゃ引かれても仕方ないw
三只眼って何者なんだ?
一応、敵ではなさそうだが・・・
>>194 パイのばあさんとか
目玉の親父みたいな感じじゃあないか?
あ、俺もそれ思ったよ、目玉の親父。
事情通って立場的にもパイをサポートしててるしね。
多分そのうち這い出てくるw
っと、すると三只眼ってのは寧ろ後天的になるものなのかな?
昔、人間で微かにその記憶が残っているからこそ、人間に成りたい(戻りたい)って願ってるとか。
パイのばあさん
それなら儂口調もわかるw
>>198 300歳って考えるとむしろサンジヤン?の口調の方が自然かもな。
実はパイの方が後天的なモノで、
人間に戻るとパイが消えちゃう欝展開だったりして。
あれ?黄との対決なしで帰ってきちゃったの?
どう見ても三只眼の時はパイが操られてるっぽいけど
三只眼がオプションなのか(行く行くはパイの身体を乗っ取る腹)
パイがオプションなのか(三只眼を除去して完全な人間になるのが夢)
この違いで今後の展開が大きく変わってくよな。
っと、言うか普通に二重人格で両方とも”パイ”な可能性はないのか?
髪下ろしてるパイかわいいな
二重人格なのか、それとも・・・
今後の展開が気になるぜ
今週から主人公である八雲のキャラが急に立ってきた気がするので、次は期待だな。
このまま、ヤンマガ海賊版初のコミックス発売になる位に盛り上がって欲しい。
うん、こいつは今までとは全然違う
サザンアイズ、面白いよな
八雲バカだな。不死身のこと黙ってればいいのに。
最後の再生はトリックだと言い張ってw
次回は皆に避けられるな。
興奮してお約束の集団投石とかされたりして。
八雲、つらいねぇ
なんかあれだ
今までゲイバーやら香港やらでキャラがつかめなかったけど
今回で八雲の人物像が伝わってきたよね。
来週の展開がよめるだけに八雲カワイソス。
来週は八雲は孤立確定ですね
えぇい!グロはいい!
エロはまだかエロは!!
読んできた。
うん!面白くなってきたねー!
八雲の人間像がハッキリしてきて愛着がわいてきた。
なんか今回の漫画は本当に本格的なストーリー物を描こうって気合が伝わってくる。
八雲とパイと夏子とで、なんとも言えない三角関係キボンヌ
夏子はどう見ても脇役だな
八雲と三只眼とパイの三角関係希望
三只眼との三角関係ワロタwwww
ところであれだよな
不死身とはいえ、八雲って痛みとかはあるんだよな・・・?
車に惹かれて笑ってられるものなのか?
あぁ・・・ギャグかw
惹かれて身体ぐちゃぐちゃな状態で
笑いがこみ上げてくるドエムなのかと思ったよw
ところで八雲ってやっぱ小泉八雲から名前取ったのかな
その発想は安直だと思うが、
偽名でディオとかハーンとか名乗るようになったら認めよう。
そろそろ八雲の口癖が判明しそうな予感
古事記で「八雲たつ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる 其の八重垣を」
と詠んだ須佐之男命(スサノオノミコト)の和歌からか
八雲は、実はスサノオの末裔だったのだ!
第七話 藤井八雲の章 其ノ二
スクーターの修理を終え、家に帰った八雲は玄関の前で得体の知れない男とすれ違う。
そして、家に入ると、そこは激しく荒らされていた。
姿の見えないパイを心配すると共に、もしかしたら彼女が犯人かとも思い、隣のママ(ゲイバーの店長)の家に押しかける八雲。
そこには、店の衣装を着せられたパイの姿があり、一安心すると、ママと一緒に自分の部屋に戻り調べる。
そして、そこで八雲はパイが妖怪である事、自分が不死身になった事を彼女(彼)に話すのだった。
全ての話を聞いた後、彼女(彼)は言った。
「おめえ もう、後戻りできねえんじゃねえか?」
不死身というものの存在の重大さを語り、普通の生活を送ろうとする八雲の甘さを戒めるママ。
そして、言う。
平凡な暮らしなど捨ててもいいではないか。
好きな女を助け、一緒に冒険し彼女を手に入れる。
その方がずっと価値がある事ではないかと。
その言葉に照れながら、パイは人間ではない、そんな風に見た事はないという八雲に彼女は言った。
しかし、そこに鋭い言葉が投げつけられる。
「おめーもその仲間だろ」
突きつけられた事実、それに衝撃を受けながらも仲間の居る東京を離れられない、そして得体のしれないパイを信じきれないと固執する八雲。
事件の翌日、いつものように学校に通う八雲。
しかし、友人達は皆、そろってよそよそしい態度を取る。
そして、その一人”猿”が決定的な言葉を言うのを耳にしてしまう。
「今いる藤井は本物の藤井じゃない 化け物だ」
その言葉、そして弁解しようとする彼を恐れる猿の姿にショックを受け、八雲は走りさるのだった。
逃げ出した先、橋の下で夏子とふたり話す。
自分達の行為を謝りながら、怖いのだという夏子。
それに対し、八雲もそれはパイを信じきれない自分も同じだという。
そして、人間に戻って帰ってくるとの決意を伝える。
だが、その時、突然何者かの手によって橋が崩され、押しつぶされてしまうのだった。
ママの言葉、凄い重みがあるなあ。
例えにヤクザ者ってのがあったけど、やっぱりママはヤクザで色々あったんだろうね。
>>219 ハーンって小泉八雲の本名だっけ?
八雲の偽名か別キャラでその辺の名前がでてきたらほぼ確定だな。
うわー鬱展開きたー ……orz
まぁリアルで友人が富士見とかだとびっくりするけどな
八雲が開眼した時なんか怖いなw
つーか偽者だって思うのが一番自然だよなぁ
八雲、いよいよ後戻りできんか
不死身っていうか・・・・初見があの姿は流石にインパクトがありすぎるだろうなあ。
俺が友人の立場でも絶対退くわ。
ただ、他の奴等はともかく、猿は酷いな。
また八雲バラバラになってるな
普通の人間だったら既に6回も死んでるぞw
これから八雲とパイの大冒険が始まるというわけか
その前に、敵との戦いがありそう
ママかっけー!!!
この漫画のゲームオーバーがみえない
八雲無敵じゃないか
>>235 パイが死んだらゲームオーバー。
実はあんまり不死身じゃない。
ママいいキャラだな。
小さい頃からの付き合いだし、藤井教授に代わって親のような存在だったのかな。
舞台が変わっても時々出てきてほしい。
ところでよく「プロの仕業」って言い切れるな。ママすごい。
>>236 成る程な
でも三只眼が異様に強そうだしなぁw
>>238 まだ始まったばかりだからねぇ
今後はサンジヤンより強そうな敵がわんさか出てくるんじゃない?
あの爪の妖怪が下っ端だとすれば、上のほうは相当ヤバそうだぞ
黄の上司とかもいるしさ
>>239 まぁそれ以前に主人公が強くならないと駄目だな
今のままだと下っ端にも後れを取りまくりそうだ
なんとなくストーリーの流れが見えてきたわけだが最後はどんな展開希望よ。
八雲 vs 大ボス三只眼
パイ vs 大ボス三只眼
八雲+パイ+三只眼 vs 魔界の王
魔界かよw
八雲+パイ+三只眼 vs 魔界の王
だろ?
人間になったら三只眼は消えちゃう訳だからさ
人化の法を阻止しようと敵っぽい立場になるんじゃないかなぁと思ってるんだが。
意外なドンデンガエシでね。
犯人はヤスパターンだよ。
普通の二重人格みたいに人間になったら意識が統合されるんじゃないの?
人間になっても二重人格なんでねーの?
そりゃま、人間でも二重人格っているけど
でもさ「パイ=人間の象徴」「三只眼=妖怪の象徴」で今まで描かれてるじゃない?
人間になる→パイの人格だけになる、もしくはパイと三只眼が分離するってのが
一番しっくりくる終わり方じゃないかい?
人間になる=三只眼の消滅だったら三只眼の方はパイを人間にすると言ってる八雲を助ける
ような悠長なことをしてないのでは?
はっきりしないけど、パイが八雲を不死にしたのならパイも結局のところは妖怪だし、
八雲を不死にしたのが三只眼なら、三只眼の方も人間になる気があるってことだろうし。
ふーむ、確かに正論だなw
でもほら人化の方が「三只眼消滅」魔術だとしてもだ
過去の何かの罪悪感とかそんなんで三只眼自らが消滅を望んでるのかもしれんよ?
いまいちパイと三只眼との関係がまだわからないけど(親とかそんな?)
三只眼的に『ワシの分まで人間として生きてくれ』って感じとかドラマがあるかもしれんぞ。
俺は人間になったらパイの方が消える気がする
ほら、あの娘なんにも解って無いっぽいじゃん
どうだろ?
今の時点じゃなんとも言えんな
252 :
未来人:2006/07/11(火) 19:08:39 ID:???
人間になったけど結局三只眼に戻ることを選んだわけだが
>>252 リ・ビルトか・・・
未来の情報を話すこと
過去の出来事に干渉すること
これらの行為は国際条約で禁止されています
さて・・・
パイと三只眼は、いわゆる二重人格とは違う気がする
ちょ、なんで下着姿のパイに(*´Д`)ハァハァする奴が一人もいないんだ!
パイかわいいよパイ
うは!夏子エロカワイソス
八雲ってさ、死にそうになったところをパイに魂取り込まれて妖怪になったんだよな?
パイが人間になったら、八雲消滅しちゃうんじゃね?
芋っぽいからなぁ
第八話 藤井八雲の章 其ノ三
崩れた橋に八雲の友人二人が現れる。
そして、そこで彼等は妖魔に抱えられた夏子の姿を目にするのだった。
彼女のもとに二人は駆け寄るが妖魔によって跳ね飛ばされてしまう。
二人がとどめをさされようとした時、瓦礫の中から八雲が這い出し、二人を助けようとする。
しかし、やられてしまい、そして妖魔は夏子に噛み付く。
どうする事もできない八雲。
そこに三只眼が現れ、妖魔は退散するのだった。
夏子を病院に連れて行った八雲達。
八雲はそこで、友人達に迷惑をかけた事を謝り旅に出る事を告げる。
その時だった。
彼等の姿を見たパイが八雲の家にあった写真を思い出し、ダチンコだと言う。
その言葉に気まずい顔をする八雲と友人達。
しかし、彼等は決意するようにそれを認めた。
そして、八雲に謝罪すると共に、必ず帰って来いという。
その言葉を聞き改めて旅への決意を固める八雲。
だが、その時だった。
突然、夏子の胸に妖怪の欠片のようなものが生え、そしてパイを攫い街に飛び出していってしまったのである。
前々回からでてるけど、ダチンコって独特の言葉だよな。
いくらなんでも猿は調子良すぎるんじゃないか?
三只眼強いなぁ
パイの空気の読めなさに救われたな。
八雲は思ってたより大人だ。
不死身のヒーローとか言ってたときはガキだと思ったが。
パイがチンコチンコ言ってると思うと(;´Д`)ハァハァ
新展開でもないのに「これまでのおはなし」から入るので何かと思ったら、
今回の話が2巻の最初になるんだな。総ページもだいたいいい感じみたいだ。
>>266 そこがパイの良さなんだろうな
確かにバカだけど、そこが可愛い
やっと三只眼に表情ついたな
「いやだね」って言った時の凶悪な顔が良いね!!!
八雲は毎回大量出血するなw
>>262 「ダチンコ」だけじゃなくて「ヤクイ」とか独特の言葉多いよな。
スレ住人みんなで【ヤクイ】流行らそうぜ!
ヤクイぜ!
ヤクイってヤバイって意味でいいんだよな?
今読んで北
もっとドロドロになるのかと思ったけど、意外とあっさり仲直り(?)したな。
夏子に取り付いたっぽいけど、三只眼なら夏子ごとヌっころしそうだ・・・
八雲がそれを不死身を生かした捨て身の阻止とかそんな流れかなぁ
王道だが嫌いじゃないw
そのうち八雲が三只眼より強くなんじゃね?
そんで三只眼がデレデレに。
あの傲岸不遜娘がそんな風になるのなら見てみたいもんだ
ま、最後はサンジヤンの方から迫るんだけどなw
第九話 藤井八雲の章 其ノ四
タクヒの力を借りて夏子を捕まえる事に成功する八雲。
しかし、彼女に取り付いた妖魔を取り除く方法はわからない。
タクシーを使って、病院に帰ろうとしたその途中、警官に止められる。
その警官もまた、妖魔に取り付かれていた。
更に大勢現れた妖魔に取り付かれた人間に取り囲まれる八雲達。
妖魔は夏子を操り、彼女の心を読むと八雲への恋心を嘲笑うかのように伝えた。
夏子の心をもてあそぶ妖魔には激しく怒った八雲は妖魔を挑発し1対1の対決に持ち込む。
しかし、妖魔の力の前にまるで勝負にならない。
三只眼の元へ行き、彼女の力を借りようとするが、行く手をさえぎられ、逆に首を跳ね飛ばされてしまう。
妖魔は勝利を確信するが、不死身である八雲はそのまま走りだし、パイに張られた札をはがす。
そして、八雲は杖を妖魔の口に突っ込み腹の中でタクヒを召還する事で、勝利するのだった。
八雲頑張るなぁ、まるで少年漫画の主人公みたいだ
・・・勝ち方以外はw
夏子がエロいなw色々と。
こういうバトル展開になると、いくら不死身でも攻撃手段に乏しいってのはキツイな。
でも少ない手数で頭と体(つか不死身)を振り絞って勝つというのもそれはそれで面白いかもしれん。
それやるにしても敵が強くなるとそうもいかなくなるよな
何か攻撃手段がないと敵を強くすることもできないんじゃないかな
タクシーの運ちゃんイキナリ撃たれてかわいそうだなw
しっかし最後のコマの三只眼はイイね〜
>>287 何気に撃っちゃった警察官の人もかわいそうだよねw
夏子で抜いた!
第十話 八雲の章 其ノ五
首がくっつき、旅立ちの準備が完了する八雲。
休みの届けを出す為に行った学校で、着いて来たパイと夏子が話す姿を目撃する。
八雲の事をどう思っているのか尋ねる夏子に三只眼が答える。
「奴隷だね」
”无”は身を守る為の道具に過ぎないと語る三只眼に対し、夏子は八雲を解放し、別のもっと強い人を”无”にしてくれと頼む。
それに答えず、パイに切り替わる三只眼。
パイは八雲に気づく。
妖魔の言った言葉を思い出し、夏子と八雲の間に気まずい空気が流れるが、夏子は妖怪の言う事など信じるなと笑い飛ばす。
突然、夏子の体から倒した筈の妖魔が現れる。
そして、彼女を救いたくば自分を”无”にしろと脅迫し、体を破壊していく。
八雲は夏子を救ってくれと土下座するが、三只眼は効き入れない。
八雲は三只眼に怒りをぶつけると、走り出し不死身の体が欲しければ自分の体を奪えと叫ぶ。
迫る妖魔。
しかし、それを三只眼が阻み、妖魔を倒すのだった。
自分を奴隷と言いながら助けてくれた三只眼の気持ちがわからなくなる八雲。
ただ、自分の中の気持ちを彼は自覚するのだった。
「こんな恐ろしい三只眼とパイが・・・俺は−−−好きです」
奴隷だね――
なんか流行りそうw
そういやこのコートの妖魔ってこんなにシブトイのに
なんでベナレス相手では一瞬で殺されたんだろうな
「奴隷だね」
マゾの俺にはたまらんハァハァ
「奴隷だね」にやられたw
恐ろしい三只眼も好きって八雲は真性のMだよなw
いっぱいにかじりついたり、夏子のあそこを頭にしたりって、案外こいつ変態だよな
「お前なんか嫌いだ! 二度と俺の前に現れるな!」
脳天気なパイとの関係にてこ入れかな。
夏子が無理して笑うコマの
ケラケラエイコ
が気になる。
「奴隷だね」
今週のメインはこれだ!
今週号で三只眼に惚れた。
俺も奴隷になりたい・・・
ちょwこのスレMが多いなおい!w
そんなMをフィッシングする三只眼の壮大な釣りだぞこれ、多分。
/lァ/lァ・・・女王様・・・/lァ/lァ・・・
八雲の顔怖すぎ・・・
っていうか三只眼強いな。
一回八雲を吹っ飛ばしたことあったけど、あの光線強力だな。なんて言ってるかわからんけど。
第十一話 翔魔採生の章 其ノ一
香港に戻った八雲とパイ。
日本を発つ直前に鈴鈴から届いた”ニンゲンの像”がみつかったという連絡を確かめる為に妖撃社に向かう。
しかし、妖撃社で待っていたのは龍美星と名乗る少女だった。
彼女はいきなり襲い掛かると八雲を拘束し、”ニンゲンの像”の欠片と引き換えに解放すると要求する。
彼女は八雲達が兄を誘拐した犯人だと疑っていたが、誤解だとわかると八雲を解放し、事情を話してくれた。
彼女の兄、スティーブ龍は有名な霊能者で”ニンゲンの像”を手に入れていた。
鈴鈴はそれを買い取ろうと交渉に訪れるが、事故により像が破損していた為、彼女は激昂し、龍をペテン師扱いする。
一方、龍も心霊現象を食い物にする鈴鈴に怒り、交渉は難航。
そして、その四日後、像の欠片を残し、龍も鈴鈴も姿を消すという事件が起きたのだった。
事情を話し終えた後、鈴鈴が兄を誘拐したと疑う彼女は、兄と引き換え像を渡すと伝達を告げると立ち去ろうとする。
そこに現れる怪しい集団。
八雲は胸を刺されるがそれを何とか撃退し叫ぶ。
「ボスに言っとけぇっカケラは霊能者さんと交換だってな!!」
人が集まってきた事で撤退する集団を見ながら、また新たな厄介事に巻き込まれた事を八雲は確信するのだった。
「ボスに言っとけぇっカケラは霊能者さんと交換だってな!!」
→「ボスに言っとけぇっ カケラは霊能者さんと交換だってな!!」
余白が抜けてたOTL
ところで今更だが、八雲が人間じゃなくなった時は恐れてたのに夏子がそうなりそうだった
時は思いっきり心配してた”たっちゃん”は夏子の事が好きなんだろうな。
扉絵のパイ、「ワシ」って言ってる方だよね。
八雲よえーなぁ
新展開か
龍美星も、やがては八雲に惚れてくラブコメ展開だ!
そうに違いない
この主人公何度殺されれば気が済むんだよw
命がいくつあっても足りないとはよく言うが、八雲の場合は全然問題ないなw
>>310 カワイイな
でもコレ中身はパイだろ
全然キャラ違うし
>>313 逆に、主人公が絶対死なないってゆうのは、読んでて安心だな。
主人公はサンジヤンじゃないのか?
奴隷八雲のご主人様だし。
>>315 でも逆にピンチがない気もするな。
無敵少年八雲な状態だから。
パイを狙おうとしても、三只眼が黙っちゃいないだろうしなぁ。
この2人最強すぎ。
>>312 基本的に女の新キャラは全員主人公に惚れますが何か?w
不死身な奴を倒す方法ってあるのか?
ボコボコにしてもすぐ回復してキリがないんじゃ…
八雲が不死身で、緊張感が無い
ここは、パイに無茶してもらうのがいい
少年漫画によくある、弱いクセに無茶するヒロイン
>>318 女の子の中に、あのサンジヤンも入ってるの?
サンジヤンだけは、八雲にデレデレになるなど有り得ん気がする
>>319 三只眼を倒せばおしまいでは。
倒さなくても人質にとって言うこと聞かせるとか。
パイ状態の時に瞬殺すればOK
>>弱いクセに無茶するヒロイン
それだ!!
三只眼は何かのアレで出現出来ない時とかな。
八雲は不死身なのに、敵の攻撃をパイが身をもって庇おうとしちゃったりなw
それを八雲ががんばってフォローしながら戦う、これ面白そうだ。
って半分ギャグぢゃねーかよw
>>323 今のところ妖怪の中では三只眼ってのは最強らしいけど
誰が三只眼を倒すのかね?
>>326 三只眼自身が「強力な術を使ったら暫く休まなければならない」って言ってただろ
持久戦は無理なんだな
そこが弱点っていえば弱点
>>325 パイはバカっぽいから、やりかねん
けど、それはそれで萌えるな
>>326 サザンアイズのタイトルからして、別の三只眼が出てくるのかも
パイの三只眼以上の実力持った、悪の三只眼とか
>>328 >別の三只眼が出てくるのかも
可能性は高そうだが・・・実際そうなった場合、やばいよな。
おそらく敵の”无”は今まで出てきた妖怪の誰よりも強いだろうし(普通は強い奴を”无”に選ぶだろうから)
そんなのが出てきたら八雲じゃ、まったく相手にならないような・・・・。
鬼眼王ってのが、悪の三只眼じゃないか?
まあ、出てくるのは当分先の話だろうが
八雲は喧嘩素人
でもパイを片手で担いだり、土爪と差し違えるとことか、
並の高校生ては思えん。
>>332 退学も一人だけあまり怖がってなかったし、タクヒの時という、どうも不死身になる前から
無茶をする性格というか、感性の一部が狂ってる所があるっぽい気がするな。
土爪と刺し違えたり、頭ふっとんでもタクヒで相手潰したりとか
いくら死なないとはいえ普通怖くてできねーよな。
痛みは感じねえの?こいつ。
やっぱ、妖怪化したせいでどこかしら人格にも影響出てるんじゃね?
そのほうが三只眼にとっても都合いいだろうしな。
寄生獣でミギーに付かれたシンイチの精神も変化していったのを思い出した。
>>335 そういや、夏子も遠い人になっちゃったみたいとか言ってたな。
>>334 そういやそうだ。
普通はパニくって逃げ出すよな。
第十一話 翔魔採生の章 其ノ二
怪しい集団の襲撃を逃れたパイはタクヒを使って、彼等を追跡させる。
調査はタクヒに任せ、美星をつれ身を隠す八雲達。
翌朝、美星は目を覚ますと手元に像のかけらが無い事に気づく。
兄を助ける材料を失ってしまったと思い自失する彼女のもとに八雲が像を持って現れる。
その姿を見て八雲が像を奪ったと思った美星は彼に襲い掛かる。
しかし、バランスを崩した彼女は八雲の真上に倒れこみ、二人は口付けしてしまうのだった。
そこにパイが現れ、慌てる二人。
パイは美星に彼の兄を探していると告げる。
アクシデントの結果、落ち着きを取り戻した彼女は二人の話をおとなしく聞く。
タクヒとテレパシーでつながるパイは伝えられてきた情報から集団のアジトをホテル ロイヤルソアラ 香港の32Fと突き止める。
アジトにはたくさんの裸の女と酷い拷問を受けたスティーブと思われる男の姿があった。
その話を聞いた美星は二人の静止も聞かず、飛び出していく。
ホテルにたどり着いた美星はそこでビルが30階までしかないことに気づく。
従業員に問い詰める美星。
すると、特別な客にしか貸さないプライベートフロアがあると告げられ、その場所に案内される。
しかし、エレベーターの中で従業員は先日3人を襲った集団と同じ姿に変わり、更に凶悪そうな妖怪が現れる。
そこにタクヒが助けに入る。
場所が変わってホテルに向かう八雲とパイ。
そこでパイが叫ぶ。
そして、涙を流して言った。
「タクヒ・・・・・死んじゃった」
シャワー後のパイ、かわいいな
唐突に事故キス。
この漫画の方向性が不安になってきた。
>>341 バカもん!事故キッスは高田の真骨頂じゃまいか!
あっ、そういえば、今回でちょうど連載一周年だな。
始まってから12日位しか立ってない気がするけどw
最近、時の流れがやたら速く感じるよ・・・w
さて、今度の妖怪は更にヤバそうだ
裸の女たち、何かの生贄か?
パイや美星が捕まって、八雲が助けに行く展開が自然だな
タイトルのところの八雲かっこいいな
実際はまだまだ頼りないんだけどw
このマンガ、裸の女がいっぱい出てきたりしてホントにエロいな
こんなの青年誌で連載してていいのかよ・・・
まぁ、これ以上エロい展開になることなんかあるはずも無いがなw
裸の女の部屋か・・・
まさに男としての夢の世界だな
だが可愛くないw
次回、エロい儀式がありそうw
ここまで読んでると話が結構あっち行ったりこっち行ったりせわしないよな。
このままニンゲンの像を狙う妖怪と戦いながら世界中を旅する話になるんかな。
ヤンマガに移行が決まったらしいお
それに伴って第一部完だって
マジデ?!
だんだん面白くなってきたから嬉しい知らせだけど
第一部完→第二部スタートで面白かったためしがないんだがww
週間漫画になるわけか
作者は大変だろうな
354 :
1/2:2006/07/16(日) 22:21:11 ID:???
第十二話 翔魔採生の章 其ノ三
32階を目指すも、階段もエレベーターも30階止まり。
外壁から登る方法を思いつくが、その無謀さに諦めようとする。
しかし、その時パイの涙を流す姿が頭をよぎる。
〜回想〜
タクヒが死んだと悲しむパイに八雲はタクヒを妖怪なので、頭を吹き飛ばされたからといって死んだとは限らない自分も頭を吹っ飛ばされたけど大丈夫だった諦めるのはまだ早いと慰める八雲。
八雲の励ましに空元気ながら力を取り戻すパイ。
八雲はそのやり取りを思い出してタクヒの仇を討つ決意を固めるのだった。
355 :
2/2:2006/07/16(日) 22:22:00 ID:???
トイレで顔を洗い、ロビーに戻るパイ。
そこに待っている筈の八雲の姿はなく、代わりに一人で美星を助けに行くという手紙が残されていた。
ビルの外壁を登る八雲。
泣き言を言いながらも何とか登りきる。
屋上から進入し、進むとその先に異様な三つ目の像を見つける。
その像を見た瞬間、理由のわからない震えを催す。
そこに声をかけて来るものが居た。
美星の兄、スティーブ龍、彼はその像の正体が鬼眼王を祭ったものである事を八雲に教える。
八雲は龍に、美星が捕まっている事を伝えた。
裸にされ、処女かどうかを調べられる美星。
彼女の体を妖怪の舌が這う。
そこに駆けつける八雲と龍。
妖怪の舌を切り裂く。
そして、槍を頭に突き刺しとどめをさす。
妖怪”リョウコ”を倒した八雲の姿に驚く龍。
しかし、そこで倒したと思ったリョウコが起き上がる。
嫌な妖気にビルを走りまわり、八雲を探すパイ。
タクヒを倒した衝撃波にからだをぺしゃんこにされる八雲。
そして、パイの後ろには怪しい人影がせまりつつあった。
今回場面転換が多くてあらすじ書くのがきつかった・・・・。
ところで、ヤングマガジンに移るらしいが、このスレはどうする?
……読んだ。
ゴメン、おれちょっとトイレ行ってくる。
八雲なら一流のロッククライマーになれると確信しました
タクヒ…カナシス
エロスwww
飾りじゃないのよ、頭は!
はっはぁ〜ん!
つまり八雲の頭は飾りかw
実際真面目に答えても、八雲の頭は飾りとしか思えんな。
明らかに脳損傷してる場面でも普通に動いてるし。
ちょ、こんなエロいマンガ、週刊青年漫画誌に載せられねえよwwwwwっうぇえwww
あうあうあうあう
何でパイが処女検査されないんだよ○| ̄|_
こんな展開、他の高田漫画でも見た気が…
>>351 新規読者がとっつき易いようにキャラがあぼーんするらしいな。
正直、不安を隠しきれないんだが・・・
八雲死にすぎw
処女喪失時に「あうあうあうあう」とか言う女いねえよwwww
喪失したかどうかは分からんよ
>>372 なぜ?入り口付近をぐりぐりしてただけってことか?
それで「あうあうあうあう」は無いと思うんだが・・・
処女かどうかを調べるのにそれで膜やぶってたら本末転倒では
>>374 そりゃそーだw
でもあうあうあうはちょっとねーよなw
おれも今度、ああやって検査してみようw
>>376 初めてかもしれない女の子にやるのか…チャレンジャーなのか鷹なのかw
つーか、処女かどうかってどーやって調べんの?
触手突っ込んだだけで分かるか?
つ味
しょっぱいだけだと思う
入れたときの反応じゃない?
はじめての人なら締まりが違うとかw
エロ表現でブチブチーとかなんか阻まれてすすまねーとかあるじゃん。
破らない程度に確かめてんじゃねーの?
俺の彼女の初めての反応
「いてーーーーーーーよ!!!!!!!!」
なるほどなるほどー!!
女だが、初めてのときは無痛だったのでリアクションで判断するのは難しいと思う。
あの化け物に処女かどうかを判別する特殊能力があるんじゃないか?
そう考えるとあうあうも特殊能力発動のせいだと説明がつくようなつかないような
痛いと殴られた俺ガイル
リョウコって、カタカナだと女の子の名前みたいw
>>387 すまん、どうやって漢字だしたらいいのかわからんのだOTL
サザンアイズって、やたら難しい漢字多いよな
変換できねぇ
第十二話 翔魔採生の章 其ノ四
後方から現れた仮面の男に肩をつかまれ、パイは悲鳴をあげる。
美星の肝を取り出し、生贄に捧げようとするリョウコ。
恐怖に脅える美星は心の内で助けの声を発する。
そして、その声に答えるものがいた。
「ハァゲ!!何言ってんのかわかんねーよ 日本語話せよなー」
再生し、復活した八雲。
しかし、まだ体の動かない彼は成すすべもなく投げ飛ばされてしまう。
ところが、投げ飛ばされた先に”ニンゲンの像”があり、それを手に入れる八雲。
怒り、像を奪い返そうとする八雲に対し、動けば像を破壊すると脅し一気に形勢逆転する。
周りの敵の武器を奪い、ニンゲンの像の秘密を聞き出そうとする。
それに対し、意外そうな顔をするリョウコ。
リョウコは鬼眼王が求めていたから像を手に入れ、不死身にしてもらおうとしただけで、詳しい事はしらないという。
そして、鬼眼王は300年前に何者かに封じられ、今となっては誰も居場所を知らないという。
「以来、我等闇のものの願いはただひとぉーつ!! 鬼眼王復活!!」
話をし終えたリョウコはその瞬間に奇襲を仕掛ける。も
尾を八雲の首に巻きつけ、さらに腕の自由を奪うと彼の手で美星を殺させようとする。
八雲は必死に抵抗するが、体の自由が効かない。
そして、彼の手が美星に振り下ろされる。
人によって感じ方は違うっぽいよ
全然痛くないって子もいれば、滅茶苦茶痛かったって子もいる
耳たぶ噛んで、処女破る痛みをごまかすって方法もあるくらいだ
「うわあああああああ」
気合の声と共に自らの腕を切断することで八雲はそれを妨害する。
その行為を賞賛すると共に、切断された腕を持って今度は八雲を狙うリョウコ。
しかし、悲鳴をあげたのはリョウコだった。
マシンガンを乱射するパイ。
その姿をみた八雲は喜びの声をあげ、二人は再会の抱擁をする。
そこに現れる仮面の集団。
その正体は何と鈴鈴だった。
彼等は共に脱出を開始する。
どうやって壊すんだ、って
地面に思い切り多々きつけりゃ良いんじゃ・・・
今週も場面転換多くてきつかった・・・。
一部完結決まった所為か場面進行が少し早い気がする。
ところで、皆は2部行っても追いかける?
あらすじ、正直下手くそだと思うが俺のままでいい?
いいなら、2部終わるまで頑張ってみようと思う。
テストとかあるんで何日かできないかもしれんけど。
>>394 上空から降ってきても修復可能な程度にしか破損しなかった代物を叩き付けた位で粉々にできると?
>>395 ガンガレ!超乙です。
毎週、先の展開が気になって授業に身が入らない
「あーんまし女の子イジメてんと怒っちゃうぜーオレ… (`・ω・´)凸」
カコイイ!!
いやあ、リョウコと八雲の攻防、手に汗握りながら読んでた
カッコイイじゃないか、八雲!
不死身ならでは、だけどね
ニンゲンの像にどんな秘密があるのか?
鬼眼王は何故像を欲しがるのか?
気になる・・・
八雲カコイイじゃないか!
だんだん漢になってきたな。
ベタだけど男が女の子を助ける展開には燃える!
腕を切るところはよかったな。
不死身だからこそできる事とはわかってるんだが、今までの捨て身の行動よりも
かっこよく見えた。
腕切りはカッコよかったな
无の特性をいかした戦法だ
>>395 乙です
応援してるよ
403 :
マロン名無しさん:2006/07/18(火) 04:48:20 ID:oJi+Vloy
404 :
1/3:2006/07/18(火) 23:01:54 ID:???
第十二話 翔魔採生の章 其ノ五
ロイヤル・ソアラ香港から立ち上る煙にざわめく街中。
鈴鈴達が匿名で警察にした通報により、それは連続婦女誘拐犯による騒動と噂されていた。
そこに現れる大男。
彼に向かい、2階建てのバスが突っ込んでいく。
男は慌てず軽く足踏みすると、アスファルトが隆起し、バスを阻むのだった。
破壊活動を続ける鈴鈴達を他所に、八雲の怪我を心配するパイ。
そんな二人の姿を見て寂しそうな顔をする美星。
八雲と目があうも顔をそらしてしまう。
彼女の態度に八雲はパイに愚痴を漏らそうとするが、彼女は鬼眼王の像を見て呆けたようになっていた。
黄の手引きによって計画を進めて鈴鈴達、屋上のヘリを奪い、逃げようとする。
その移動途中、助けられた礼と謝罪を八雲に言う美星。
そして、パイにも恋人を傷つけて悪かったというが、恋人という言葉の意味を知らないパイは、八雲の事をダチンコと言い、八雲はショックを受ける。
彼とは対照的にその答えに力を取り戻す美星は鬼眼王の生贄にならなくてよかったと言葉を漏らす。
”鬼眼王”その言葉を聞いた瞬間、パイの心によぎるものがあった。
屋上に辿りつき、ヘリに乗り込もうとする八雲。
消沈した彼は、そこでパイの姿が無い事に気づく。
慌て、ビルの中に戻ろうとしたその時、床を抜け、リョウコが現れる。
鈴鈴達が応戦するものの、翼から発せられる衝撃波でそれを阻んでしまうリョウコ。
絶対絶命の状況で、鈴鈴は八雲に逃げるよう指示する。
405 :
2/3:2006/07/18(火) 23:02:32 ID:???
しかし、八雲は額のバンダナを掴むと言った。
「死にはしないさ」
「それに誰だって・・・・自分の事より大切な事ってあるじゃん」
「俺にとってそれが−−−−」
「パイなんだ」
言葉と共に引きちぎるバンダナ。
明かされる无の文字。
その場に居たもの達が驚愕の表情を浮かべる。
「俺は絶対にしなねぇ!!だからみんな先に行ってくれぇっっ」
動揺するリョウコの脇を潜り抜け、ビルの中に舞い戻る八雲。
直ぐに正気を取り戻し、慌てて追うリョウコ。
八雲達を置いていく事に反対する美星。
ぎりぎりまで彼等を待つと答える鈴鈴。
406 :
3/3:2006/07/18(火) 23:04:08 ID:???
そして、パイは鬼眼王の像の前で昔を思い出していた。
「思い出すでない・・・パイ 昔のことなど・・・」
そんなパイに語りかける三只眼。
そこに、恐るべき威圧感を持った男が現れる。
交戦する八雲とリョウコ。
八雲を殺す事で彼が无でないと証明しようと、リョウコは必死に攻撃をしかけ、八雲は防戦一方になる。
しかし、そこで八雲は剣を握ったままの状態の切り裂かれた自分の手首をみつける。
「て、てめぇは 地獄に おちろぉぉ」
ちぎれた腕を遠隔操作し、リョウコの羽を切り裂く八雲。
その頃パイのもとには謎の男が現れ、彼女に危機が迫っていた。
なんか今週の話は充実しててお腹いっぱい。
ってか、新キャラ強そうw
八雲モテモテだなw
今週の八雲はかっこいいな。
特にバンダナ(はちまきかもしれんが)を取る所なんか。
それは、それとしてあの新キャラもしかして第2の无じゃないか?
二階建てバスをぶつけるあたり、何か八雲と対比してる気がする。
だとするとかなりやばいな。
俺は散髪した鬼眼王かと
正体は竜とかだったら萎える
あの三只眼がビビるくらいだからな。
八雲ごときではどうにもならんだろ。
今週の八雲も、やたらカッコイイ!
三只眼と鬼眼王の過去とか、新キャラの敵とか、ますます目が放せない
えええ?
不死身だからって切れた手を遠隔操作できるの?
元々八雲の体自体が遠隔操作されてるんじゃね?
本体っていうか魂はパイの中にあって、そこから動かしてるんだよ。
感覚器官まで外部にあるから自覚してないだけで。
パワーファイターはやっぱりSAKAGEなんだな
>>415 つうことはパイが八雲の魂を操作できればまさしく「奴隷」扱いも可能なのかな。
靴の裏をなめさせるとか……
419 :
1/2:2006/07/19(水) 23:10:13 ID:???
第十六話 翔魔採生の章 其ノ五
八雲に助けを求める三只眼。
パイの呼ぶ声を受ける八雲。
体中にみなぎる力によって八雲はリョウコを倒す。
しかし、リョウコは止めをさそうとする八雲に対し、自分は上の命令を聞いて、採生を行ったにすると命乞いをする。
黒幕の存在に八雲は驚愕する。
対峙する三只眼と謎の男。
男は鬼眼王復活が間近という恐るべき話を告げる。
それを聞いて得心する三只眼。
ニンゲンの像は三只眼が人間になる術であると共に、世界を滅ぼす力の源にもなるという。
今の世界が気に入っている三只眼は像を鬼眼王に渡さない為に男を倒そうとする。
しかし、そこで崩れる天井。
崩れた部屋で八雲は瓦礫の中から這い出し、そして謎の男と対面しその額を見る。
男の額には”无”の文字、そして彼の腕の中にはパイの姿があった。
そこに現れるリョウコ。
男はリョウコ達のボス”ベナレス”で鬼眼王の”无”だった。
八雲に敗北したリョウコに対し、味方であるにも関わらずとどめをさすベナレス。
パイを救う為、ベナレスに切りかかる八雲。
”无”同士が戦っても時間の無駄とベナレスは姿を消す。
420 :
2/2:2006/07/19(水) 23:11:20 ID:???
ベナレスが去り、危機を脱したものの、階段もエレベーターも壊れ、逃げ道が無い。
そして、自分も追い詰められた状況であるにも関わらずリョウコを救おうとするパイ。
そんなパイにリョウコは隠し階段のありかを教える。
鈴鈴達が待っていてくれる、そんな一縷の望みにかけて屋上に移動する八雲とパイ。
しかし、そこにあったのは崩れた屋上だった。
絶望しかけたその時、上空から降り注ぐ光。
それは、鈴鈴達の乗ったヘリコプターだった。
それを見てパイは言う。
「だから、人間って大好き?」
他人の為に、体を張れる、そんな人間の善なる面。
パイをそんな素晴らしさを持った人間にしてやる為に、八雲は改めて決意を固めるのだった。
鬼眼王の”无”ベナレス
こいつは強そうだ。これが八雲のライバルか。
しかし「”无”同士が戦っても時間の無駄」と
さらりと今後の展開を制限した気もする・・・。
八雲の万倍は強そうな无が出てきたな
土爪も以前屋敷で出たのとは段違いだ
なにこのベナレスって…
土爪って黄さんのときにも出てきたな。
いきなり最強っぽい敵でてきたな
もうスグ打ち切りじゃないだろうな?
にしても、怯えながらも強気に振舞う三只眼、かわいかった
三只眼はツンデレ決定だなw
1部完結ってことはジャンプの打ち切りみたいになるんじゃないだろうな。
ベナレスと闘うところで終わりとか。
案外鬼眼王は4人くらい无もってて
このベナレスってのは一番下っ端だったりとか…
ショックな情報入手orz
雑誌移動の仕切り直しでヒロインをあぼーんだとさ
430 :
マロン名無しさん:2006/07/20(木) 00:13:00 ID:ottv1MZB
それなら夏子が新ヒロインだな
すまんageてしまったorz
くっくっくっ お お喜びください
とんでもない推薦人です
”夏子”推しですぞ
しかもsageを忘れる
愚か者です
愚か者は
貴様だ
ヴァアアア
自己ツッコミに追い打ちをかける
ような奴など不要!
>>424 確かに。
いきなり桁違いっぽいのが出てきたからなぁ。
フッフッフ、ベナレスなど我ら鬼眼王の无の中でも一番の小物……
むう、ベナレス・・・・聞いたことがある
>>435 長期連載するなら、やはりそのパターンか
>>427 軽く調べてみたらベナレスってインド四大仏跡の一つらしいから。
そうかもね。
けど、ヒンドゥー教の聖地でもあるらしい。
よう、わからんがエルサレムみたいな土地なんだろうか?
>>427 そうするとパイの方も无を増やすことが可能なのかな?
新入りの无に立場を脅かされる八雲とかなんとかありながら最終的には個々の特長を生かした
チームプレーで鬼眼王側と戦うとか。
我ら、下僕戦隊ウーレンジャー!
不死身ばっかりになったらただの糞漫画になりそうだ…
>>439 つーか、既にパイの无って他にも居るんじゃね?
八雲の方が新入りで、古株の无に
「貴様ごときがパイ様の无になるなど俺は認めんぞっ!」
とか言われちゃったり
むしろそのパイの古株无もおにゃのこで。
「あ、あたしはアンタなんかがパイ様の无だなんて認めないからね!」
>>443 んじゃなんで今ガードにいないの?
お札でどっかに封じられてるとか?
>>446 无って不死身なだけで無敵って訳じゃないから、理由付けなんて幾らでも出来るわな。
仰るとおりお札とか、あるいは石化とか、なんかのトラブルで行方不明とか。
・・・ってか、普通に牢屋に閉じ込めておくだけでもおkなんだよな。
鬼眼王あたりにとっ捕まえられてたりして。
個人的には今頃パイを探してアフリカ辺りをほっつき歩いているとかが好みだが。
>>447 イイ!…がパイとかぶりそうだな>アフリカで迷子
第十七話 迷走の章
ニンゲンの像を手に入れて2週間、八雲達は黄の家に厄介になりながら、像の分析結果待ちというゆったりとした毎日を送っていた。
その一方で人間になったら、パイとの別れがくるのではないかという不安を抱える八雲。
悩んだ末に彼はパイに一緒に日本で暮らそうと言おうと決意し、彼女の部屋を訪れる。
しかし、そこに待っていたのは”三只眼”とタクヒの死体に取り憑いたベナレスだった。
明後日の朝までに香港仔にパイ一人で来い、従わなければ屋敷のものを全て殺すと脅すベナレス。
八雲は”三只眼”と二人でタクヒの墓をつくり、そこで鬼眼王についての話を聞く。
鬼眼王は独裁者として君臨しようとした三只眼で、彼を諫めようとした他の三只眼はパイ以外全て殺されてしまったという。
人間界を含めた世界を守る為に、戦う決意をする八雲と”三只眼”
そして、八雲は決意を胸に一緒に暮らそうという想いをパイに伝える。
「うん、人間になったらね」
そう答え、口付けをかわすパイ。
そして、パイは彼を置いて”一人”で戦いに赴いた。
”人間になったら”一緒に暮らそうという想いを胸にして。
置手紙を見てその事実を知る八雲。
香港仔から発せられる強烈な光。
八雲はパイの名を叫び・・・・・・結局、彼女は帰って来なかった。
自分が生きている限り、パイも生きている。
そう信じ、八雲は彼女を探す為の流浪の旅にでるのだった。
−−−第一部・完−−−
今週のパイはこれまでになくかわいいな。
がんばれ美星、パイが居ない今がチャンスだ
ネタバレ
ヒロイン交代
第二部が激しく気になる!!
どんな展開になるのか予想もつかんね
>>452 美星がヒロイン!
ってことは仕切りなおし目的ならないかorz
八雲以外のパイのウーか他のサンジヤンがヒロインになるのかな・・
第二部はパイ探しの旅だろうから、新ヒロイン登場の可能性は高いな。
記憶喪失とか厨展開なら萎えるなあ
どんな感じで仕切り直すんだろうか?
戦い省略して光って行方不明なんて打ち切りにしか見えないなw
コミックスだけ見てたら次に気づかなかったりして。
陳亜栗はずっと石のままか。
片眼の妖魔が出てきたが、まだ使い道あるんだろうか?
二つの感想を会わせた結果、
片眼の妖魔は陳亜栗の影という結論にたどり着いた。
>>458 >陳亜栗はずっと石のままか。
すっかり忘れ去られてるなw
最後のシーンの八雲格好良かったな
少しはパワーアップする流れになるのかな?
第二部やるとしたら新ヒロインに期待
最後の八雲はもう外見は浮浪者と化してるな
ええええええ
パイ以外のヒロインはもう考えられねぇ〜
つーか、今回の話で八雲×パイは鉄板になったと思う。
第2部、ヒロイン交代するんなら主人公も交代するんじゃね?
で、成長した八雲が第2部の後半くらいにゲストキャラとして出てくると。
>>463 たぶんそれだ。
「三只眼と无」のオブニバス物語って感じにするんじゃないかな?
第1部 パイ&八雲 VS 鬼眼王第1の无ベナレス
第2部 ○○&△△ VS 鬼眼王第2の无??
第3部 ☆☆&□□ VS 鬼眼王第3の无??
で、第4部でこの3組が入り乱れて鬼眼王本人と戦う壮絶な複線展開になると思う。
タイトルの3×3EYESの表記からしても間違いねーよ。
>>464 良い感じだな。第4部で結集して鬼眼王を倒すと
>>464 面白そうだな!
1部〜3部は各キャラを重点的に掘り下げて
4部で主人高級が全員終結して最大の敵を討つ!燃える展開だ。
みんなドラクエ3やってると思うけど、パーティのキャラの掘り下げがいまいちなんだよな。
次回作では是非
>>464方式を採用してほしいな!
この流れはどっちかというとドラクエ4じゃないかね?
そうなると八雲はライアンなわけで…
ホイミンまだー?
>>468 つまり、八雲は最終的に目立たないポジションに?
やだなあ・・・・・。
>>466 おれは八雲のキャラがまだつかめてないから、主人公は八雲のままがいいな…
ゲイバーとの関係とか謎が多いし。
>>468 つまりこうだな?
第2部と第4部の主人公は女だと!
やっぱ新しい主人公がでてきて、八雲は心強い仲間として再登場すると思うね。
疑似的に三只眼になる虫に寄生された少年ってのはどうよ?
バオーからヒントを得た。
2部は27日からスタートの予定らしい
ちゅーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
と思ったのにこれで終わりってorz
八雲とパイの話がもっと読みたいよ・・・
おまいら心配しすぎw
第二部は普通に八雲が世界各地を放浪しながらパイを探す話でしょ。
んで、その途中第二ヒロインに出会い、最初はパイ一筋だった八雲も
次第に第二ヒロインに惹かれてゆく。
で、パイと再会して修羅場、以後ラブコメ路線まっしぐらさ。
三角関係はいいが、美星も話にからめてほしいな。
つか鈴鈴さんとかサブキャラも好きだったのに八雲パイ以外はあぼんなんだろうか。
美星いいな。
男っぽい口調・性格なのにエロ要員てのが萌える。
八雲も不死身なんだし、いきなり舞台100年後とかならないよな。
ふと思ったが不死身だとパワーアップも楽かもな。
聖闘士の修行とか亀仙人の修行とか、常人じゃ確実に死ぬけど
八雲ならどんな無茶しても大丈夫。
三ヶ月ばかり無人島に送り込むだけでもかなりの効果が見込めるな。
むしろ肉体が劣化しないということは成長しないということでもあるから
パワーうpが大変なのでは
>>481 なるほど、そういう考えもあるか。
てことは技を磨く以外にはパワーアップの手段は無いな。
まぁ、それはそれで不死身を生かした無茶な修行が出来そうではあるが、
根本的な筋力がそのままじゃ、流石に妖怪には勝てそうも無いなぁ・・・。
なんか呪文とか仙道とかやるんじゃね。
霊幻道士みたいな技を身につけるのかな
ベナレスみたいに「土爪!」とかやりそう
あれって召喚魔法みたいなもんだろ、きっと
八雲はひ弱で非力ながら不死身という唯一の特性を生かしながら
智恵と勇気で戦っていく俺達の等身大でいてほしいけどなぁ。
安易に妖力だ格闘術だと強いキャラにはしてほしくない
>>487 それだと、結局三只眼が出てくるの待って倒してもらう、
みたいな流れになりそうで俺はイヤだな。
二部になっていきなり強くなるのも嫌だが。
やっぱり修行してパワーアップみたいなイベントが必要かもしれんね
人間としての力・・・
リンリンさんにカンフー習って、ホアンさんの重火器もらって
カンフーで戦いながら鉄砲やマシンガンでガンガン戦っていく・・・
頭に巻くのは迷彩柄のバンダナだな
何かキャラが変わってるな・・・
カンフーと銃を組み合わせた新しい格闘技とかどうよ?
蹴りから銃撃ったりするの。
意味ねえかな?
最初から銃で撃ち殺した方が早いよ。
まあ、銃を使うと見もふたもないし、妥当なとこで剣やナイフかね。
銃を使わないのは、その辺あんまりおおっぴらに持ち込めない地域にいくとか。
(中国は銃禁止だったと思うが、香港ってどうだっけ?)
そのうち、霊的な力の宿った剣みたいのがでてくるかも。
なにはともあれジャンプみたいな手から怪光線を出したりするような
バトル漫画にはなってほしくないやねぇ。
面白ければ無問題
そういえば、誰も触れてないけど、パイは結局どうなったんだろう?
八雲が生きてる以上、死んだ訳ではない筈なのになんで戻ってこないのかね。
・ベナレスに捕らえられてしまった。
・ありがちだけど記憶喪失になってしまった。
・戦いの決着がつかず、八雲達を巻き込まない為に身を隠した。
推測されるのはこんなとこか?
>>496 俺は1だと思う
相手が不死身だし分が悪い
>>497 相手は他の三只眼を全滅させた相手だしな。
普通に考えればそうか。
けど、そうなると、2部は八雲が囚われのパイを助け出すストーリーになるのかな?
>>496 強い光→三只眼かベナレスが攻撃
八雲生きてる→パイも生きてる
結論:パイはベナレスを吹っ飛ばしたが、ベナレスは不死身なので復活する前に逃げる
八雲に迷惑かけたくないから身を隠す
よって3だな
>>491 それ面白そう。
特撮とかでやったらかっこいいんじゃね?
第一部最終回、恥ずかしながら泣いた。
パイと三只眼の二人(もう、二人と言っていいだろう)の決意
八雲の慟哭!
496の予想、1と予想。というか、1を希望。
健気に戦い、敵に捕らわれてしまったヒロインを、
主人公が必死に助ける!これこそが王道!
パイが悲壮な決意を胸に敵の元に向かってるっつーのに
浮かれて全く気づかない无ってどうなのよ。
第二部はいつ始まるの?
第二部、この展開からしてパイと三只眼の出番はかなり後か
>>502 確かにこれでパイがやられてたら
无の面目丸つぶれだよな
まぁもともと面目がどうこう言えるほど立派な无じゃないしな
主人を守るべく選ばれた戦士じゃなく
パイの独断でウーにしちゃっただけだもんな
独断というか無意識にだな
主人公が最初から強かったらつまらん
八雲の成長はこれからさ
主人公の成長はこれからだ!
八雲のこれからの成長にご期待下さい
第二部はベナレスと愉快な仲間たちが主役です。
ベナレスの活躍にご期待ください。
パイだけでなく、三只眼も八雲に惚れてるのは確定っぽい
第二部で新ヒロインでてきたら、八雲をめぐって三つ巴なんて展開も
新ヒロインは出てきたとしてもパイを見つけるまでの繋ぎなんじゃなかろうか
えー、夏子に妬いてたと思うんだけど・・・
ねーよwww
>>516 まあ、惚れてはいないだろうけど、危機的状況で助けを呼んだり、八雲を戦いに
巻き込む事をやめたりで(どうせ、戦力にならんしと思われたのかもしれんがw)
なんだかんだで結構気に入ってはいそうだな。
三只眼って、最初はツンツン、ある時からはデレデレしそうなキャラだよねw
ここはやはり八雲が三只眼を庇ってズキューンだろ。そしてデレる。
>>520 良いねそういうキャラ
でもその雰囲気にはまだ全然なりそうにもないな
>>520 なんだ、そのツンツンデレデレって?
なかなか面白い表現だなw
三只眼「勘違いするでないぞ、八雲よ 別に貴様を助けた訳ではない」
>>524 それ、なんか萌えるな
遅いぞバカ者!と殴った後で、上出来だったと褒めたりとか。
第2部マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
作者にも準備期間がいるだろ
急に週間だからな
体調壊さなければいいが…
これまでのクオリティを維持できるのか
まあ、楽しみだ
週間化で絵がボロボロになっていくのだけは勘弁だな
夏子のおっぱいに興奮した人
美星ってよく見ると結構カワイイよな
あいつってやっぱり八雲に惚れちゃってたりするわけ?
命の恩人だし、屋上で格好いいとこ見せられたからな惚れてもおかしくない。
・・・があんなのに惚れられても困るだけだがな。
第二部
成長した夏子が、旅立っていった八雲を追いかけて世界を奔走するお話
おてんば女子高生 夏子
>>532 まあ、目の前で自分の為に腕を切り落とす姿を見せられたらなあ。
八雲の場合、どうって事無い事なんだが・・・・・。
今日から第二部じゃなかったか?
第一話 聖魔の末裔 其ノ一
美少女として、雑誌で紹介された女子高生ぱいちゃん。
その事で学校の教師に怒られてしまい、気分展開に友人2人に誘われ、原宿にでる。
彼女は楽しく遊びながら、悪意を持った誰かに見られているかのような気配を感じ、不安にかられる。
その時、3人は彼女の乗った雑誌を持った浮浪者をみつける。
男は彼女を見ると何やら反応を示し、そして彼女に抱きつく。
突然の行動に脅えるぱい。
男を突き飛ばし逃げる。
何とか逃げ延び、一旦落ち着くぱい。
彼女は雑誌に自分が乗った事で何かが変わってしまったのではないかと推測する。
普通に考えれば、ありえない推測に単なる杞憂だと言う二人の友人。
だが、誰かを探すように街を走り回る先程の浮浪者の姿を目撃し、ぱいは再び脅えだしてしまう。
雑誌の事はともかくとして、友人達も流石に不安になる。
そこで、彼女達に声をかけるものがいた。
ディスコの客引きで今は割引タイム、女性割引もつけるので踊っていかないかと彼は言う。
身を隠すのにもちょうどいいと、店に入る彼女達。
しかし、そこで踊っていた客達は人形だった。
異様な光景に逃げ出す3人。
ところが、扉がしまってしまい、ぱい一人が閉じ込められてしまう。
そして、動く人形達が彼女に迫る。
新パイに激萎え・・・
何か髪の毛も短くなってるな
浮浪者はどう見ても八雲です
本当に(ry
パイは記憶喪失か
それにしても八雲は見る影もないなw
こんな俗っぽいパイはパイじゃない!
542 :
マロン名無しさん:2006/07/28(金) 00:41:28 ID:eQzfjM1A
パイ見つかるのはもっと先だと思ってた
いきなり見つかったのかよ
あまりにもパイと違うんだが、単なるそっくりさんじゃないだろうか。
もちろん顔や名前だけじゃなく、皆が勘違いする何か−妖力のようなものを持った別人。
つーか八雲、落ちるところまで落ちたな・・・
やっぱあれか。色々と問題があって職に就けなかったのかね
>>545 わかんねーぞ?100年後の世界で戸籍上死人扱いになってるんかもしれない
1部からどれだけ経ったんだよ。
普通1ページ目に「○年後」とか書くだろうに。
やっぱ不死身なだけの普通の高校生が職も持たずに人探しなんて無理があったんだ。
すっかり浮浪者が板に付いてやがる。
ああ見えて八雲は相当に成長しているよ
きっと東京中の生ゴミの在り処とか熟知してるぜ
生活力だけ上がっても敵は倒せないぜ
新規読者向けに書かれてる感じだな。
1部からの読者に対する配慮はもう少し進んでからなのかもしれん。
パイだとしたら記憶ないと普通のしゃべり方できるんだな。
で、今度の敵は人形使いか人形の姿をした妖怪か
どっちにせよ浮浪者の出る幕じゃないなw
いきなり抱きついてあーとかううしか言えないんじゃ
変質者もいいとこだよなw
変質者を通り越して気が触れているとしかw
たった4年でこんなっ…!
きっと敵妖怪に捕まって酷い拷問とかされたんだな。
で不死人だから死ぬ事も出来ず、ついには発狂して捨てられたと。
多分、第二部はパイの献身で八雲が正気を取り戻すまでを描いた
感動の医療物だよ。
>>555 そういえば、警官に捕まってたのになんで、その日の内に自由に動き回ってるだろうな?
あんな程度で牢屋にぶち込まれる訳ないから
浮浪者だしな
>>558 また急展開だなw
「ああ」、とか、「うう」、とかしか言えない狂人だしな
しかしこりゃ八雲はどんだけ悲惨な目にあったんだろ
浮浪者でキチガイってもうこれ以上落ちようが無いほど最悪な状態じゃん
八雲は多分もうケツ穴貫通済みだな
あんなところで寝泊りしてるんじゃ掘ってくれって言ってるようなもんだぞ
まぁそのショックで気が触れちゃったんだろうよ
ヒント:八雲はゲイバーのバイト経験済み
普通のしゃべり方のパイなんてパイじゃねー
1部からの読者には評判悪いな今回の展開。
新規読者の人とかいないかなあ?
まあ不死だから食べなくても死にはしないんじゃないか?
苦痛は感じるかもしれないが。
死なないだけで栄養なくて動けなくなる
つまり餓死寸前で永遠に倒れてるってことだ
それよりも女子高生ってことはだ
新たな恋のライバルとか出てきて、八雲と三角関係になったりとか
するんじゃって展開が…
「綾小路さんは僕のものだ!」
「あー・・・うー・・・」
>>568 三只眼からエネルギーを与えられるんじゃないか?
魂がそっちにあるんだし。
>570
ああ、なるほど。逆で言えば、三只眼が封じられて長いから八雲(の主に脳が)が
ガス欠でがああなってるとも考えられるわけか。
綾小路ぱいとかいう名前でパイと無関係とも思えないが、
1:封印されてる三只眼本体
2:何かで无も必要とかなって、八雲をおびき出すために作られた偽者
3:ラブコメチックに記憶喪失。
4:生き残っていたアナザー三只眼。三只眼の娘は全員同じ外見だった。
あたりか。思いつくのは。他にネタがあるか?
>>571 4の派生
実は浮浪者も八雲じゃない。
第2部はアナザー三只眼と无の物語
まあまんま
>>463以降の予測引っ張ってるだけだが。
もしかしたら无の力を鍛えたことによって新たな能力に目覚めたのかも。
ケガして回復するときに分裂できるようになったとか。
コピーのほうは劣化だから最低限の知能しかないとか。
第二話:聖魔の末裔 祖ノ二
襲ってくる人形から逃げるぱい。
逃げ込んだ先でやっとまともな人間を見つけたかと思ったのもつかの間、その相手もまた人形だった。
取り囲まれ、捕らえられてしまうぱい。
しかしその時、彼女の額から光が発せられ、建物ごと人形達を吹き飛ばしたのだった。
空中に浮かぶぱい。
彼女を謎の男が抱きとめる。
そして、その光景を危機を逃れた人形がみつめるのだった。
あらすじに書くことがあんまない・・・・。
今回はこういう手法で書いた方がいいと判断しただけなのかもしれんけど、
週刊になって明らかに内容薄くなったようなOTL
今後大丈夫か?
しかしこれは三只眼復活ということでいいのか?
展開としては早すぎる気がするんだが。
577 :
マロン名無しさん:2006/07/28(金) 23:23:39 ID:qUVxPeEB
っていうか、今週の話はすごく短く感じる。
>>575 内容がというよりページ数が少なくなったからなぁ
>>576 目に何かシールのような物が貼られてたから、
まだまだ復活とはいかない気がする。
どう見ても記憶もしくは人格の封印ですな。
やっぱベナレスがやったのかな?
でもそうすると封印だけして放置しておく理由ってなんなんだろう。
封印を破られない自信があるからでしょ
>>580 何か仕掛けでもあるんじゃないか
それで手元に置いておくのは厄介だから、必要になるまで放置しておくとか
いざ記憶を取り戻すにいたって今の人格の消滅のジレンマに悩む姿が
容易に想像できるんだけど・・・
元々二重人格だったし今度は三重人格になるんだよ
つーか今の人格こそ第一部では眠っていた第三の人格とかじゃね?
>>583
仮に一つの統合人格になれば世間ズレしてない昔のパイの性格よりは常識人的な今の性格が強く出るだろうし、どういう具合に持っていくかは注目やね。
現在が違う人格なら消滅ジレンマの可能性は高いが、
記憶喪失しただけなら消えることはない。ただ思い出すだけだ。
前のパイは幼稚すぎて話を進めにくいから
人間の生活を送らせて精神的に成長させたのかもしれない。
ただまあ記憶喪失して数年も過ごしてれば昔の記憶なんて他人の記憶みたいな
もんに思えるかもな。昔の自分の話されても他人の昔話にしか思えないだろう。
知らない人が「昔の君を知ってる」って言ってきても場合によっては不気味なだけかも。
思い出すことで今の自分が自分じゃなくなるんじゃないかって恐怖もあると思うよ。
今の生活が幸せならなおさら。
そういう葛藤とか乗り越えて、完全に昔のちょっと足りないパイに戻ったりしたらそれはそれで凄い。
記憶喪失は人間の場合でも、思い出したら記憶を失っていた間の事をほとんど
忘れてしまったり、色々とパターンがあるからな。
三只眼、それも封印されてるなんて状況ではどうなるかわからんな。
封印を施したのがベナレスなら封印が解けることで発動する術の一つや二つもありそうだし、
その影響如何でもどうなるかわからんしね。
少なくとも封印が解ければ遠方にいても察知できる術くらいは施してあるだろう。
更に即座に強制転移術が発動するようになってたりとか。
あ、今気づいたんだけど
普通の生活をしてた八雲
その八雲を浮浪者のようになりながら何年もかけてようやく見つけたパイ
普通の生活をしてた(記憶喪失の)パイ
そのパイを変質者のようになりながら何年もかけてようやく見つけた八雲
って1部と2部の出だしをクロスオーバーさせてたんだな。
自分を探してるんだってこと知らずに優しく声をかけてあげた八雲クン(今考えると凄い偶然)と
変質者扱いして警察ざたにした今時のパイ(当然といえば当然)の違いが明確になってるな。
やくものおとこまえどがあがった!
>>591 そう考えてみると、いつも八雲の方からのアクションだな、行動力があるっつーか。
つまり今では行動力のある変質者なわけか
それ最悪じゃんw
行動力の変質者、で今では立派な女子高生のストーカーと化してるわけか。
なんだかカワイソス('Д')
八雲は言葉を話すのが久しぶりすぎて上手くしゃべれなかっただけですぐにしゃべれるようになるよ!
サザンアイズ、始まってるの知らなかった。
ぱいちゃんカワイイ!
パイ、サンジヤンの他の第三人格なの?
第三話 聖魔の末裔 其ノ三
ぱいが目を覚ますとそこは自分の家だった。
シャワーを浴び、気持ちを落ち着けながら昨日あった事が夢ではないと確認する。
「自分には超能力があったのか?」そう思い、試しに手を触れずにドアを開けようとするが何も起こらない。
「やっぱり、何かの間違いだったのだ」そう考えたその時、ドアが開く。
しかし、それは彼女の力で開いた訳ではなく、男がドアを開けただけだった。
そう、昨日の浮浪者が。
裸を見られてしまい、悲鳴をあげるぱい。
落ち着いた後、祖母に聞くと、男と二人の友人が彼女を家まで運んでくれ、祖父母はお礼に男を家に泊めたのである。
ぱいは男を怖く思うが、気にするなという祖母。
一方、男はぱいの祖母から男が事故で両親を亡くし、それ以前の記憶を失っているという話を聞く。
学校に行くというぱいについてくるという男。
男を不気味に思うぱいは、昨日人形を操って自分を襲ったのは男の仕業ではないかと疑い問いただす。
その言葉を聞いて男は確信を得たように言う。
「やっぱり、忘れちまったんだね・・何もかも・・・」
そして、男はぱいの記憶は額のアザのようなものによって封印されており、彼女は人間ではなく、
三只眼という不老不死の術を操る妖怪だと語る。
信じられない話を言う上に、彼女の祖父が本当の祖父ではなく、嘘を言っているという発言に起こるぱい。
男を置いて走り出そうとするが、警官につかまり、職務質問を受ける。
だが、彼女の目の前で男はいきなり、警官の胸を刃物で突き刺す。
「人殺し」と悲鳴をあげようとするぱい。
しかし、彼女の目の前で警官は人形へと変わる。
人形は自分とは関係ない、それだけは信じてくれと男は語り、そして言った。
「俺は藤井八雲 君と生命を共にするものだ」
八雲確定か
警官(人形)殺す手さばきが鮮やかだったな。
4年間何やってたんだ?こいつ。
殺し慣れてる感じだよな。それも人間型のものを。
なんと!八雲は行動力のある刃物を持った変質者だったのか!
今からでも遅くないから別の漫画に出た方がいいな。
八雲、顔変わりすぎだな。
最後のコマでちょっと昔に戻ったが
ちゃんと言葉話せたんだ
シャワー浴びてる時のパイの顔、完全に別キャラなんだが。
交通事故で死んだ女の子が「ぱい」という名前だったんだろうか。
名付け親のセンスを疑う。
きっとパンツに名前が書いてあったんだよ
八雲・・・行動力のある刃物を持った変質者で鮮やかに人型を殺しておいて
何格好良くしめてるんだよw
俺がぱいなら絶対に八雲だけには近づかねぇよww
確かに華麗な殺しっぷりだったなw
中国の怪しい拳法とかマスターしてそうだなwww
614 :
マロン名無しさん:2006/07/30(日) 02:05:08 ID:ngHFeIsk
4年の間にワイルドになったな
以前の八雲なら人形相手でも瀕死になっただろう
この強さで浮浪者になっていたって事は、日の当る場所を歩けないような奴になっちゃたんだな。
普通に刃物持ち歩いているし、どうも殺人技術まで有して居るっぽいし。
今までどんなヤバイ事やってきたんだろ。
きっと八雲分身すっぞ分身!
んでもって太極拳使うぜ太極拳
なんか対妖怪用の伝説の武術とか使えるぜ
んでもって波動拳打つべ
>>604 間違っちゃいないが、最悪の組み合わせだそりゃw
普通に銃刀法違反だが、漫画だからいいの・・・か?
刃渡り15センチ以下の刃物は持ち歩いても犯罪にならないはず。
多分、これを禁止してしまうと包丁とかが普通に販売できなくなっちゃうからだと思われ。
まぁ、警察に見つからなければ合法なんだけどね
しかし「ぱい」のぶりっ子っぷりが鼻についてしょうがない。
同性ウケ悪そう。
でも昔のパイに戻るのも結構先になりそうだなー。
>>618 それだけ聞くと即通報したくなるよなw
しかし八雲は本当に人形だと解ってて刺したんだろうか。
もしかして
「ヤクイ!警官だ!!」
でグサッと刺したら実は人形だったってオチだったりして。
それじゃ只の殺人鬼になる罠w
>>620 包丁はほとんどが刃渡り15cm以上ですが何か?
確か法律では
・刃渡り15cm以上の「刀剣類」の許可なき「所持」(および携帯)
・刃渡り6cm以上の「刃物」の理由なき「携帯」
が禁止されていたと思う
>>624 でもさ・・・客観的に見て刃物を持ち歩く浮浪者なんだぜ奴はw
八雲は修行の成果で妖気とか感知できるようになった(たぶん)
斬るのは妖怪とかだけ
八雲がキモクなってる・・・親父が泣くぞ
親父こそ放浪した挙句のたれ死んだみたいなもんじゃん。
寧ろあの親にしてこの子ありなんじゃない?
第四話 聖魔の末裔 其ノ四
八雲の「君と命を共にするものだ」という台詞を遠回りなナンパだと解釈するぱい。
八雲はその誤解を解こうとして彼女の祖父が嘘をついていると発言し、逆鱗にふれてしまう。
バスに乗って行ってしまうぱいに八雲は三只眼の力を引き出すお守りを渡す。
「もっと普通に交際を申し込んでくれればよかった」八雲の行為をあくまでナンパだと解釈し文句を言うぱい。
しかし、バスが終点を通り過ぎる異常事態に驚き、そこでバスの乗客が皆、人形に変わっている事に気づく。
ぱいは八雲にもらったお守りで人形を倒そうとするが何も起こらない。
しかも、友人二人が人質に取られてしまっていたのだった。
人形の館につれていかれてしまうぱい。
人形は自分の父に不老不死を与えてくれと要求する。
それに対し、あくまで自分は人間であり、そんな事はできないと答えるぱい。
そんなぱいに起こり、人形は友人二人の顔を人形に移してしまうのだった。
記憶の封印=力の封印だからこそ放置されてるんじゃないのかな?
記憶だけない小娘がこんな小道具一つで力を引き出せるならそっちの方が危険じゃん。
それにしても我らがぱい嬢はどんどん明後日の方向に進んでるな。
ウーでもなければ保護欲が沸かないというか。
ぱいのだるまは止めてーヽ(`Д´)ノ
>割りと好みのタイプだったのよねー
八雲はつきあえばいい奴だとは思うが、
ぱい視点では浮浪者から一歩前進した髪のうざい男だと思うんだが・・・。
そこはあれ、記憶が無くなる前の想いが影響してるんだよ。と、ベタなことを言ってみる。
確かに普通の感覚なら現時点の(ぱいが知る限りの)八雲が正攻法で交際申し込んできても
どうにかなったりはしないよな。
寧ろ好感度下がる。危ない人に気に入られちゃったくらいにしか思わないわな。
っと、いうか、これまでの流れを遠回りな”ナンパ”と思う時点でどうなんだろう?
現実逃避してるのかと思ったが、どうも本気で思ってる感じなんだが・・・・・・。
そこはそれ、天然なんだよ。そこがたまらなく可愛いんだよ。
と作者の狙いを代弁。
怯えるぱいちゃん、カワイイなぁ
前よりは人間らしいけど、やっぱり前のがいいよなぁ…
遠回りなナンパをする刃物を持った行動力のある変質者か・・・
奥ゆかしいな。娘を任せられる。
普通に女子高生してたらあんなもんじゃねえの?
俺は好きじゃないが・・・。
でも前のキャラだと
今後の妖怪との血を血で洗う展開には不向きじゃないか?
まあ人間でも多重人格の人のそれぞれの人格は、何か欠けてる
偏った性格になることが多いらしいし三只眼でも同じなんだろう。
第五話 聖魔の末裔 其ノ五
人形にされ、襲い掛かってる友人達に傷つけられるぱい。
そこに八雲が助けに入る。
ところが、ぱいは服の合間から下着姿を見られた事で彼を「変態」呼ばわりし、その言葉にキレル八雲。
八つ当たり気味に人形達を打ち倒していく。
その姿にぱいは見惚れる。
そして、八雲は切り札「土爪」を召還し、敵を一掃する。
戦いが終わり、ぱいの傷の手当をする八雲。
彼女の二人の友人を助ける為の手段を探し始める。
しかし、そこで迂闊に動いたぱいは友人達の顔を移した人形の生き残りに襲われ、
彼女を庇ったぱいは腹を貫かれてしまうのだった。
八雲TUEEEE!
修行したんだな
緊張感のないぱいのせいで大ピンチだが
土爪って一体何者なんだろ
土爪!??
もしかして第一部で登場したあの糞つええ魔物なのか!?
土爪って、ひょっとしたらペットみたいな生き物なんじゃないのか?
八雲が化け物になった!?
土爪って凄い威力だな
ただベナレスのと比べると迫力も威力も数段劣るな
付きまとってた謎の男がピンチに颯爽と現れて助けてくれる・・・
少女漫画ですかこれは。
>>646 とりあえずつっこんどくと、ぱいが死んでるからな。
>>646 あっ、ほんとだ(汗)
すいません、
彼女を庇ったぱい→彼女を庇った八雲
です。
なあ、土爪って使う時の言葉からして召還呪文みたいな感じだよな?
もしかして、一部で倒した時から実は部下になってたんじゃね?
んで、修行中に誰かにそれを教えられたとか。
八雲強くなってるな。
この数年間は普通の高校生の八雲を
戦闘できるレベルに引き上げる意味もあったんだな。
けど周りのレベルに追いついたって程度か。刺されてたし。
強すぎたら不死身の設定が活かせないどころか足を引っ張るからな。
土爪族って妖怪の一族が居て、
そいつらには良い奴も悪い奴も居る。
んで、八雲は良い土爪族の若者とダチンコになったんだよ。
黄からもらったんじゃないのかな?
元々は周が操っていた妖怪みたいなものだから
黄は八雲やパイを利用しようとしていたみたいだし
パイ散策のために妖怪を貸し出したのかもしれない
黄は自分が妖怪であることを隠してたからそんな事はしないんじゃないか?
少なくとも土爪だけは与えないだろう。
最初の事件が自作自演だって暴露してるようなもんだし。
>>658 土爪にじゃれつかれてズタボロになる八雲を幻視した。
なるほど、无しか友達にはなれんわなw
「土爪・・・死んじゃった・・・・・・・」
とベソをかく八雲を想像した
八雲かっけーな。
俺がぱいなら股開いてるところだぜ!
そんな淫乱なヒロインはいらないです><
んっ、土爪がペットみたいなものだとしたら・・・・・
ベナレスのでかい土爪は奴が丹精込めて育てた土爪だったのか!?
土爪も成長したりするんじゃないのかな?
で、八雲の土爪はまだ子供なんだけど
ベナレスの土爪は大人中の大人で
しかも人間でいう筋肉もりゅもりゅのwjhdr:じぇpアッーkwz
八雲のは土爪パピーで、成長するとレッサー土爪やエルダー土爪やエンシェント土爪になるのだな
ランダム召喚かもしれん。
「出でよ土爪!」
……
「あ、今度誰行く? あの藤井って奴俺嫌いだから行きたくねえ」
「俺はベナレスと専属契約結んでっから」
「しゃーない、んじゃ俺が行くよ」
「いっつも悪いね」
「誰でもいいから早く出てきてよ…」
「新人の召喚に直ぐ応じたんじゃ後々軽く見られるからな」
「ちょっと焦らしてやっか」
〜一時間後〜
「お〜い、そういえば誰かもう出て行った?」
「あ、やべえすっかり忘れてたわww」
「今からじゃ遅いかなww?」
>>665 悪の幹部みたいに土爪をひざにのせてなでながら
ワインを飲むベナレスを想像した
第五話 聖魔の末裔 其ノ五
自分は人間だから、不老不死になんてできない、けど、友人を解放し、
八雲を病院に連れて行かせてくれるなら、自分にできる事は何でもできるというぱい。
しかし、そこで胸を貫かれた八雲が言葉を発した。
「女の子が”何でもしてあげる”なんて軽々しく約束しちゃいけないな」
彼は言葉を続ける。
ぱいは人間ではない。
「バラス・ヴィーダヒ」
そう唱えろと。
呟くようにその言葉を繰り返すぱい。
すると、彼女の手のひらに光球が生まれる。
自分が、人間ではないと自覚し、ショックを受けるぱい。
ぱいには頼れないと判断した八雲は人形の腕を折って、拘束から逃れると、手製の爆弾を使って人形を足止めし、黒幕の人形師を探そうとする。
とりあえず危機を逃れた後、八雲の怪我を手当てしようとするぱいに対し、自分は人形じゃないから大丈夫だという八雲。
それを聞いて、「私も人間じゃないのねの・・・・」っと涙を流す。
ぱいを慰めた後、八雲はぱいに渡したお守りは呪文と組み合わせて使うものであること。
呪文をしっかりと唱えれば完全に三只眼として覚醒する事を事を教える。
話を終えた後、人形師の捜索を再開するぱい。
しかし、人形師らしき人影を見つけた八雲の口鳥は何故か重く、一時撤退を提案する。
その時だった。
ぱいの友人が乗り移らされた人形が二人に襲い掛かる。
そして、リーダー格の人形が彼女らに火をつける。
友人を危害を加えた人形にぱいは怒り、そして呪文を唱えた。
「バラス・ヴィーダヒ」
パイ覚醒早くもキター!!!!!
のかな?
しかし、あのディスコを破壊したのが”漏れた”力だったのか・・・・。
恐ろしいな。
八雲も更にカッコイイ
覚醒しつつあるパイをサポートしつつ、壮大なバトル展開の予感
今回はいろいろと心の動きが見られて良かった。
ぱいを覚醒させようとする八雲と日常を続けさせようとする八雲。
妖怪だと認めるぱい。
2部、序盤はいまいちだったが、だんだん面白くなってきたな。
この作者結構スロースターターなのかな。
友達の人形の腕折ってよかったのか?
顔だけ残ってればいいんじゃない?
どこかにのっぺらぼうの体があるはずだし。
友達に紹介してやる
あの呪文ってなんか意味があるのだろうか?何語?
字体からすると梵語っぽいな。
意味は解らん。
これから、ぱいは術を、八雲は土爪の他の召喚獣を沢山習得していく。
更に、仲間が増えてパーティー結成!
八雲:魔法戦士
ぱい:魔法使い
今一バランスの悪いパーティだな
まぁ主に戦うのが八雲なら僧侶は要らんかw
>>682 つか召喚できるのって土爪だけなのかな
なんか他にも色々呼び出せそう
>>683 八雲は魔法戦士の上に「かばう」を習得してるし、HPは1以下にはならないんだぜ?
しかもリジェネもかかってるんだぜ?だぜ?
いろいろ混ざってるけど気にするなだぜ
さすが无だ、腹貫通されても何ともないぜ!
しかし不死身の八雲がここまでできるようになったってことは鈴々さんあたりが
一緒に冒険してくれて体術披露してくれたりする機会はなさそうだな。
もはやちょっと腕に覚えがあるくらいの普通の人間が足を踏み入れられる世界じゃなさそうだ。
>>687 一部の終わり頃に鈴々さんに体術習ってた描写あったしね
4年の間にようやく主人公らしくなったってところなのかな
一部みたいに逃げ回ってて偶然の積み重ねで勝利得てきた
ような情けない主人公じゃ困るしなぁ
>>688 やはり1部のアクションが受けたってことだろうな
これからは今まで以上に戦闘シーンが増えるんだろう
ベナレスってのもまた出てくるのか
八雲も強くなったけど、まだ勝てないぜ
時間の無駄だから見逃してくれるよ
香港妖撃社はアリアハンのルイーダの酒場みたいなポジションになるのかな。
いつまでもレベル1のままそこに居続ける女武闘家と男僧侶みたいな。
第七話 聖魔の末裔 其ノ七
ぱいの生み出した力は人形の炎を吹き飛ばし、激しい力を撒き散らす。
強い頭痛に襲われ、上手く制御できない。
そこに襲い掛かる人形。
ぱいは何とか力を人形に向け迎撃する。
そして起こる爆発。
爆発がおさまった後に立っていたのは三つ目のぱいだった。
無事を喜ぶぱいと八雲。
二人の友人の顔も戻り、戦いは終わるのだった。
そして、八雲はミイラとなった人形師に「晩安(おやすみ)」の言葉をかけて立ち去るのだった。
後日、事実を知り、人形に悪い事をしたかというぱい。
それに対し八雲はあれでよかったという。
しかし、その言葉とは裏腹に八雲は落ち込んだ様子だった。
元気を出してというぱいに八雲は爆発する。
「どーして記憶が戻んねーんだよ、アレで!!」
ぱいに対する文句を並びたてる八雲。
がっ、言うだけ言ったらすっきりしたらしくケロッとした態度を取る。
その変化についていけないぱい。
そんな彼女に、「記憶が戻らなければしばらくは人間の生活を送れる。しかし、自分は諦めない」と言う。
どうしてそんなに自分の記憶に拘るのかと訝しがるぱいに対し、秘密と答える八雲。
ショック療法と称して彼女にキスしようとしてひっぱたかれるのだった。
その頃ぱいの祖父は4年前のパイと八雲の写った写真を見て、別れの時を思っていた。
>>692 妖撃社に鈴鈴さん以外だれかいたっけ?
男僧侶だから龍さんの事?
妖撃社じゃないけど、あの人は一応香港で有名な霊能者だからレベル5位はあると思う・・・・多分。
八雲は今、レベル8位かな。
>>ショック療法と称して彼女にキスしようとしてひっぱたかれるのだった
なにこのラブコメ八雲(´д`)
セクシャルハラスメントだな
えーと、遠回りなナンパをする刃物を持っていて妖術を使う行動力のあるセクハラ変質者か
・・・もう何がなんだか解らない人になってる
綾小路夫妻はあの写真を見て”ぱい”と名付けたのか。
孫の人生を歩ませるのに、孫ではなく
あだ名か外人っぽいパイという名を。
チャレンジャーだな。
今15歳と言うことは、パイを拾った4年前、
老夫妻はパイを見て11歳だと思ったんだろうか。
年は違えど孫に似ているからと、あのパイを小学校に通わせていたのだろうか。
さぞかし面白エロい光景だったろう。
ランドセルしょって登校してたわけだな
赤白帽かぶってブルマはいて運動し、ピチピチのスク水きて泳いでたわけだな
写真は四年前のものだけど、ぱいが拾われたのは4年前なの?
行方不明になったのは香港だし、ぱい自身もしばらく放浪してたんでない?
みんなの夢を壊すような発言はやめろおおぉぉぉ!
サルや夏子のダチンコ達がまた絡んでくるかな?日本だし。
4年後ってことは夏子たちは高校生か大学生くらいか
同じ高校とかだったらありうるかもね
>>704 第1部の4年前の時点で高校じゃなかったっけ?
ツーリングとか普通にやってたし。
そうなってくると浪人or大学生or高卒社会人だろーな。
>>705 そんな中、八雲は高校中退の浮浪者と考えるとかなり哀れだなぁ
>>695 「一緒に日本へ」すら中々言えなかった頃に比べれば
成長したな、八雲・・・(;つД`)
久しぶりに第3の眼が開いたの見たがなんか1部のころの顔と違うな。
第八話 魔獣の召還 其ノ一
理科準備室で怪しげな儀式を行う謎の女。
かばんから何かを捨て、そして凶悪な姿をした魔獣を呼び出す。
そして、その女が鏡を見るとそこに映っているのはぱいの姿だった。
悲鳴と共に眼を覚ますぱい。
変な夢を見たと思いながら、彼女は八雲の勤めるゲイバーに行く。
そこで友人達と飲み会をするぱい。
友人達の事は貧血で倒れて所を八雲が助けたという事で話を通してあった。
飲み会の後、八雲にバイクで送られながら、自分の力について話すぱい。
特別な人間になったみたいだという彼女に対し、自分もそうだった、けれど強すぎる力は災いを引き起こすと警告する八雲。
渡したお守りを身に着けて力を制御しておくように注意する。
そこで、彼女は唐突にそのお守りをなくしてしまった事に気づく。
更に、自分の記憶に欠損があることに。
ふらついた彼女を心配し、タクシーを呼ぶために離れる八雲。
しかし、彼が戻ってきた時にそこに彼女の姿はなかった。
その頃、街では魔獣に乗る三つ目のぱいの姿があった
あーやっぱり二重人格なのか
召喚とか出来るからにはこっちの方は記憶残ってるみたいだな
おーおー、2部はちゃんと2重人格してるねぇ。
やっぱり「自分の知らない間にもうひとりの自分が動いてる不安」とかを描かなきゃ
2重人格の設定が泣くぜ。
ついに次回は三只眼復活か?!
どう見てもキャラ変わってるからこっちも記憶喪失だろーよ
三只眼が幼児化してるな
とんでもねー我侭野郎になってそうな予感
元々高飛車女王様だったからなあ・・・。
歯止めきかねーと怖いな。
八雲がゲイじゃなくてウェイターしてるw
ママTUEEEEEEEEEEEEEEEEE
>>716 凄い筋肉質だからな
腕も足も全てが太すぎ
あのママってやーさんでしょ?
ヤクザでオカマか…
正直、ママが出てきてちょっとほっとした。
なんせ第二部入ってからなんか八雲が別人っぽくて違和感があった。
でもママとの絡みでちゃんと第一部の八雲と同一人物だと再確認できたから。
>>712 記憶喪失であんな召喚できるもんかな
なんか性格変わっているけど記憶自体は持ってるんじゃね?
記憶喪失でも、身に付いた知識や技能は健在だろ
ママともまだ繋がりがあって普通(?)の生活しててホっとしたけど
じゃー2部1話のあうあう八雲はなんだっただ。
日本語がしゃべれなくなるほどぱいとの再会が嬉しかったのか?
きっと感情が昂ぶると「ああ」「うう」しか言えない体質になっちゃったんだよ。
きっとこれからもピンチや大逆転の度に「ああ」「うう」って言ってくれるさ!
そんなキモイ主人公はいりません><
>>723 四年ぶりに日本に帰ってきたばっかだから、
日本語がどんなだったかとっさに浮かばなかったんだよ。
私は昔嫌なことがあって
一週間誰とも話さなかった時があったんですけど
その後コンビニに行ったときに「あたためますか?」
って聞かれて、声が出なかったんですよ
一週間しゃべらないと急には声が出ないんですね
びっくりしました
なるほど
そう考えると八雲の立ち直りの速さは流石だな
ちょっと違うかもしれないが
>>728と似たような体験した事あるな。
第九話 魔獣の召還 其ノ二
魔獣に乗り、街を暴れ回るぱい。
そして、彼女は悲鳴と共に眼を覚ます。
前回同様、夢を見たと思う彼女だが、そこには公衆電話やさまざまな残骸が転がっていた。
混乱する彼女に対し、聞きたいのはこっちだと姿を現す八雲。
彼の話では、彼女は突然いなくなり、一番中探して、家に戻ってみれば帰っていてこの有様だったという。
暴れるぱいの姿を目撃していた友人の話から昨日の事が夢ではなく、現実にあった事だと気づくぱい。
もう一つの人格を不安に思い、もう、普通の生活は送れないのではないかと思う。
しかし、そんな彼女に八雲は渡したお守り、”シヴァの爪”をつけていれば”三只眼”は封印できると教える。
その話を聞き、落としたかばんを取りに行くぱい。
しかし、かばんの中にシヴァの爪はなかった。
ゴミ箱に捨てられたのだと思いだすが、そこで再び”三只眼”の人格が現れ街へと飛び出して行ってしまうのだった。
そして、暴れる彼女のもとに八雲が現れるのだった。
なんてこった……
八雲が女抱いて寝てやがるっ!
あれが八雲の女か・・・
随分頭のデカイ女が好みなんだな
あれはシヴァの爪というのか。
ぱいに渡しても使用法を伝え忘れるとはツメが甘いな。
この三只眼もイイ…実にイイよ!
三只眼は記憶がないと一人称「あたし」になるのか。
まてまてまて”三只眼を封印”!?
それが八雲の目的なのか
三只眼を封印して、記憶を取り戻して、ぱいと二人ラブラブ。
あってるジャマイカ。
封印ねえ…
香港編の最後じゃ三只眼ともそれなりに打ち解けた感じに見えたけど。
八雲も結構容赦ないな。
打ち解けてた気もしなくはないけど
パイとの事を考えたら目の上のタンコブ以外の何者でもないわな。
キスしようとしたら、いきなり第3の目が開いたりと今までも邪魔され続けてきたしな。
しかしそりゃ好きなあの娘と二人っきりになれないのはあの娘の母親のせいだと
縛り上げて押入れ放り込むようなものじゃないのか>封印
やっぱ行動力のある変質者なのか…
三只眼はパイの妖怪の部分の象徴みたいなもんだから
「人間になる=三只眼の消滅」みたいな流れはあるだろ。
とか言うと、人間にだって二重人格はいるだろボケ!!
人間になったらなんで二重人格がなくなるんだよ!!とか
残念ww主軸の人格は三只眼だから消えるのはパイの人格だよwwwwうえwww
とかいう三只眼厨があらわれるんだよな。
300歳のばばあなエラそうな三只眼のどこがいいのさ。
あ、2部の三只眼は何か垢抜けた現代人っぽくていいけどな。
あんなのが垢抜けた現代人だったら日本終わってるがな
第十話 魔獣の召還 其ノ三
八雲に対し、何故自分につきまとうのか叫ぶ”三只眼”
それに対し、八雲は彼女の荒れる理由を問い返す。
不老不死の術を持つ自分に荒れる事などないと言う三只眼に対し、八雲はひらめき、額の”无”の文字を見せる。
それに訝しがる”三只眼”の様子を見て八雲は彼女に記憶が無い事を確信し、それが彼女の荒れる理由だと突きつけた。
しかし、その追究に答えず、魔獣に乗って空に舞う”三只眼”。
八雲は魔獣にしがみつき、彼女の記憶を取り戻してやると約束する。
その言葉に”三只眼”は初めて気持ちを動かし、記憶が戻れば自分の中にある”男”が誰かわかるか問いかけた。
”女”ならぱいだと心当たりがあるが、”男”はわからない八雲。
そんな彼に”三只眼”は自分の中に”男”のような力強い魂があると伝える。
その言葉に八雲は涙を流し、そして、それは不老不死の術によって取り込んだ他者の命だと教える。
記憶を取り戻す事を楽しみにし、喜ぶ三只眼の姿を見て、八雲は彼女の寂しさを理解する。
しかし、それを口にだして語りかけると、照れるあまり、”三只眼”は八雲を突き落としてしまい、魔獣に噛み付かれる八雲。
その光景のショックでぱいの意識を取り戻した彼女の周りをヘリコプターが取り囲んでいた。
照れて軽いツッコミのはずが噛み殺されるサザンクオリティ
何で泣いたのかがよーわからん。
正直三只眼の方がぱいより良くなってきた。
軽いツンデレもいいもんだ
記憶喪失の三只眼は暴れたりするけど、なんつーか素直でイイ子だな。
本来の三只眼も300年という年月が人格をスレさせたのかもしれんが
内面は素直でイイ子なのかもしれんな、あれでも(笑)
正直、もうずっと三只眼のままの方がいい
>>749 そのツンデレって言葉いいな。
数年後にブレイクする予感。
ツンデレってどういう意味?
三只眼みたいな感じ?
ツンデレって何かの略?
?+シンデレラみたいな?
ツンドラとシンデレラだろ
ツンドラみたいに冷たさに、シンデレラみたいに変わり身するって事かな。
ギャップがかわいいってのはわかるな。
>>757 なるほど、合点がいきました。
三只眼はいつもツンドラっぽいけどw
八雲って冴えない顔してると思ってたけど、周りと比べたらじつはイケメンだったりする?
ダチンコとかもさらに冴えない顔だったし。
第十一話 魔獣の召還 其ノ四
警察からの発砲を受け、怒り狂う”三只眼”。
魔獣”フェイオー”を暴れさせ、ヘリに攻撃を加える。
しかし、その衝撃でフェイオーから落ちてしまう”三只眼”。
その時、八雲の腕がのび、彼女を掴んだ。
そこでぱいの人格が目覚め、八雲は彼女にシヴァの爪を取り戻すよう指示し、ビルの屋上に振り落とす。
フェイオーに噛み砕かれてしまう八雲。
ぱいは自らの浅はかさを後悔し、彼女は学校を目指すのだった。
追ってくるフェイオーから逃れ、学校にたどり着くが夢で見た理化準備室にシヴァの爪は無い。
ダストシュートに引っかかっていると気づくが、その時フェイオーが追いついてくるのだった。
バラバラ八雲きもいな〜
つかパイは八雲が死んだと思ってそうだなw
フェイオー滅茶強いな
こんなんあったら香港でも呼んでいればよかったのに
ぱいちゃん頑張るなぁ
>強すぎる力は災いを引き起こす
ああ、八雲はダチンコ失いかけたっけ。
やっぱり体験しないと実感わかないよな。
2部で週間連載になるって聞いたときは
1部のクォリティを維持できんのか?駄作になるんじゃね?とか思ってたけど
ここまでは2部は良作だな!
むしろ1部の頃より心理描写やキャラの掘り下げがさりげなく上手くて
1部見てた時より全員のキャラに感情移入できるようになったよ。
このままのクォリティで続けば俺の殿堂に入るかもしれん。
どこを縦読み?
心理描写とか描かれるだけのキャラは八雲、ぱい、三只眼しかいないけど
ぱいはここで糞扱いじゃんw
おまいら大変だぞ
作者のアシスタントが逃げたらしい
第十二話 魔獣の召還 其ノ五
フェイオーに消火器をぶつけ、目潰しをする事で危機を逃れるぱい。
この体は自分のもの、”三只眼”の好きにはさせない、と言うぱいに対し、”三只眼”はそれなら何故、自分を起こしたのかと叫ぶ。
昔の記憶を僅かだけ残す事で、一層の不安を抱える彼女は人間の生活を気楽に楽しむぱいに対し許さないと怒りをぶつけてくる。
そして目を覚まし襲い掛かってくるフェイオー。
ダストシュートの中に飛び込み、シヴァの爪を回収するぱい。
それをぱいが身につけようとした時、”三只眼”は「一人にしないで!!」と悲痛な叫びをあげる。
シヴァの爪を身につけたぱいの頭に不可思議な記憶が蘇る。
泣いている子供の”三只眼”、それを慰める男性。
シーンがとび、次に見たのは”三只眼”がその男性を封印しようとする姿だった。
そこで八雲の声が聞こえ、正気に戻るぱい。
目の前にはフェイオーが迫っていた。
>>765 ぱい程の派手さはないけど不老不死は確かに強すぎる力だからな。
あれがベナレスの主人か
意外とスレンダーな奴だな
封印されるシーンがあるし、たぶんあれが鬼眼王じゃないかな。それっぽいこと言ってるし。
三只眼同士の死力尽くした総力戦て感じだな。
幼女まで戦いに駆り出すとは。
幼女っつってもあの時点で4〜50歳ということもあり得るが。
774 :
マロン名無しさん:2006/08/08(火) 21:45:29 ID:7Ltyseb+
どーしてもベナ公に二心がある気がしてならん
第十三話 魔獣の召還 其ノ六
力を解放しろという八雲に対し、フェイオーを殺したくないと叫ぶぱい。
そして、彼女はフェイオーの口に飲まれてしまう。
しかし、その瞬間、ぱいは力を発動させた。
彼女はそのまま力を押さえ込み、フェイオーに退くように訴えかける。
やがて精神力を使い果たし落下するぱい。
彼女が地面に叩きつけられる瞬間、その気持ちが伝わったのか、あるいは、ぱいと”三只眼”の関係を
理解したのか、フェイオーが彼女を庇い助かるのだった。
これまでの流れで八雲の命が自分の中にあり、彼が不死身である事を理解するぱい。
一方、八雲は不機嫌だった。
フェイオー相手の時にした無茶を戒め、もっと自分の命を大切にしろと怒る。
彼女は自分が死ねば八雲も死んでしまうもんね、と謝るぱい。
それに対し、八雲は言った。
「なぐるぞてめぇ」
自分の身を守るのはそれが理由ではないのかと問いかける八雲に対し、彼は答える。
「俺がおまえにつきまとうのは・・・・お前が好きだからだよ」
その言葉に激しく動揺するぱい。
もう一度言ってくれという彼女に対し、八雲はこの話を打ち切り、そして一見落着だなと言った。
けれど、彼女にとっては終わっていなった。
ぱいは休学届けを出し、八雲の注意に従わず、シヴァの爪を外して生活をするようにする。
これは”三只眼”を受け入れ、一緒に記憶を取り戻そうとする彼女の決意だった。
そんな、彼女の気持ちに”三只眼”も暴れるを自粛する。
彼女等の自分を探す旅はこの時から始まった。
何か、今週で2部完とかなっても違和感ない終わり方だな。
真面目に考えるとここまででプロローグって事か。
しかし、八雲は本当にワイルドになったよなあ。
不死身じゃないのに無茶するなあ、ぱい。
でもこの優しさはかつてのパイと同じだね。
キャラは変わってもやっぱり”パイ”なんだな。
八雲はついに説教するキャラになったか
初期はショボキャラだったのに何か成長したな
「なぐるぞてめぇ」
「俺がおまえにつきまとうのは・・・・お前が好きだからだよ」
八雲かっけええーー!!!!
1部の八雲だったらオロオロ、ヘラヘラしてるだけの優柔不断男だったのに!
八雲のこの成長のギャップもまたいいね。
10代でさぁ、可愛い女の子と相思相愛確認済みって状態から4年放置でその間おそらく右手だけがお友達だぜ?
色々と達観して貫禄も着くってもんよ。
あまり右手とイチャイチャしすぎると、今度本番の時に泣くハメになるけどなぁ
それにしてもヤクモはすぐグチャグチャに噛み砕かれて吐き出されたのに
パイは右手凄しケガしたくらいで済むのって…(;´∀`)
>>781 相当修羅場くぐって来たみたいだし、風俗ぐらい行ってんじゃねぇの?
てかそういうスキルも無いと生き残れない感じがする、この漫画の妖怪世界って。
なんたって全裸の女がうじゃうじゃを4年前の段階でやってたしな。
不死身だったら何回やっても即回復?
そりゃ首飛んでも大丈夫なぐらいだし、即回復間違い無しだろうな
ま、八雲も舌で処女検査する位の技は身につけてるよ
美星って練習代も居る事だしな
やはり体がバラバラになってもズボンのアソコの部分は破れないんですかね?
八雲に惚れたぜ
>>778 でもなんか、パイとぱいは決定的に違うんだよなあ…。
パイは優しさを全面に押し出してても全然嫌味が無かった。
この違いはなんなんだ…。
俺も似た印象だけど、しゃべり方かなやっぱ。
カタコトだとまったく同じ台詞でも頑張ってる感が出るしね。
ぱいは顔、特に髪形が気に入らない
同意
特にもみあげのあの長さが可愛かったのに
第十四話 旅立ち 其の一
友人達と一緒に、プールに遊びに出かけたぱい。
そこで八雲の告白と記憶探しについて悩んでいると相談するが、二人にはのろけと取られてしまい制裁を喰らうのだった。
一方、その頃、八雲はぱいの見た記憶を頼りにその中にあったのと同じ模様の香炉を見つけ出す。
そして、そこに香港から彼の会社の同僚、龍が訪れるのだった。
龍にぱいの護衛を任せ、一人旅にでようとする八雲。
しかし、友人達のアドバイスもあり、八雲の傍にいようと考えた彼はそれを激しく拒絶するのだった。
八雲の傍にいたい【彼】て誰だw
どまい
龍道士キター!
この調子で美星も出してくれ
>べ 別に好きじゃないもん こんな奴!
これぞ恋愛漫画って感じだな。
相反する気持ちとかいろいろ出てどろどろする展開になるんかな。
ちょっと嫌だ・・・。
竜さん、老けたなー。
ぱいは緊迫感がないな
てかウォータースライダーで突き落としは危険だぞw
あれってお尻で滑らないと擦れてケガするけどなぁ…
頭からとか滅茶苦茶危険だぞ
龍さんていくつなんだろう?
4年前の時は20代半ばに見えたけど
今見ると30代後半だよな。
>>785 >ま、八雲も舌で処女検査する位の技は身につけてるよ
それなんて妖怪?
鈴鈴さんも老けたのかなぁ・・・
あの人エルフだから年取らないよ多分w
言うと思ったwwwwwwww
絶対誰かが言うと思ったぁぁあああwwwwwwwwwwwwwww
なんか龍さんイイ感じになったな
第十五話 旅立ち 其の二
龍はぱいを病院に連れて行き、精密検査で彼女の体を詳しく調べさせる。
その結果、額の菱形によってぱいの記憶は失われており、その菱形が取り除かれない限り、彼女の記憶が戻らない事が判明するのだった。
旅立ちを告げて以来、八雲に対し不機嫌な態度を取るぱい。
そんなぱいに八雲が彼女を連れて行かないのは彼女を危険な目に巻き込まない為だと諭す龍。
しかし、「君だって八雲の事が好きなんだろ?」と言う龍に対する彼女の答えは「大っ嫌い」だった。
龍からその話を伝えられ、腹を立てながらも気分を切り替え旅立つ八雲。
搭乗した飛行機の中で隣の女の子に話しかけられる。
一瞬の間の後、八雲はその声の主に気づき動揺する。
それは、パスポートを持ったぱいだった。
エヘッのぱい可愛いな。
二人の感駅が泥沼化すると追ってたけどあっさりつながったw
ついに旅立ちの時か
八雲への気持ちが揺れ動くぱいがカワイイ
ガキに出し抜かれるなんて……なんてヘタレな道士なんだ……
危険だ、足手まといだ、ついてくるな!
とか言ってるけど、絶対このあとパイに助けられるんだぞ
>>810 まぁあくまで道士であってプロのSPではないからな
前フリが出てるってことは、解除の方法は聖水や呪文じゃないんだろうな。
ぱいの額には三つの菱形があって、そのうちの二つが外れて力が戻ったわけだけど
残りのひとつで記憶が封じられているんだよな?
記憶喪失にさせるだけなら催眠術でも十分なはずだから、
この残りの一つには記憶喪失以外の秘密があるはず。
ところで解除法は二つがバラス〜で外れたから残りの一つも呪文と思われ。
なにそのとんでも理論
>>814 あれ呪文のせいで外れたのかな?
三只眼の力を使ったから、三只眼が目を覚ましたのかと思ってた。
三只眼の力さえ引き出せればその方法は何でも良いのかと。
>>814 俺もそう思う
最後の一つを解除するにはまた別の呪文が必要だろうな
あのどう見ても胡散臭い菱形をいままで調べなかったのは保護者の爺さんたちが止めてたんだろうか?
記憶を蘇らせる呪文?俺知ってるよw
言っていい?有力な情報だ、マジデな
以下バレだから見たくないやつは見るなよ?
リテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール
三只眼語の呪文「われを救けよ、記憶よよみがえれ」という意味だ。
バラスはシヴァの爪の力を引き出す呪文だろ
菱形が外れたのは封印してたのを無理矢理引き出したからでしょ
言わば力の封印は力づくで剥がしたも同然
最後の菱が同様に呪文で外れるというのは短絡に過ぎると思うね
>>819 それともその土爪で私と勝負するつもりかね?
>>820 でも呪文以外で外れそうにはないぞ
無理矢理外すのは駄目っぽいしな
なんで呪文に限定するんだ
より強い力をさんじやんんが出すとかなんか光を当てるとか
他にもいろいろと鍵となりうるものはあるだろう
ああいうのはかけた術者が死ななきゃ外れないものじゃないの?
あの敵の无がかけたんだったら、不死だから代わりにどっかに封印してしまわないとだめとか。
かけたのは中ボスクラスで、まだ見ぬ大ボスが控えてるって話になるのかな。
>>825 だよな。
敵によってかけられた封印とかは、術者を倒さないと戻らないってのが普通だよな。
もしくは術者に和解なり駆け引きなりで自ら解いてもらうか。
ここで解除の呪文だなんだと言ってるやつは
脳内解釈で『これだー!』って来たのを自信まんまんに言ってるイタイ人。
もしくはこの前発売したドラクエWのやりすぎ。
291 名前:マロン名無しさん メェル:sage 投稿日:2006/08/12(土) 01:22:34 ID:???
やれやれ
なんかサザンの814にものすごい脱力した
もう少し上手くやってほしい
CTスキャンって下着になるの?
なる必要はない
<チラシの裏>
スキャンの回の菱型が食い込むイメージから、
連載当時でも
>>814どころか憑依した別人説すらも予想されてたんだけどね。
ヲタの間では最有力説だったし。
憑依した別人説が有力になるのはもう少し後の
僧院長代理あぼーんの時期だけど。
</チラシの裏>
「八雲さん、私も連れて行って!!」
「40秒で支度しな」
これからの大冒険を通して、ぱいと八雲の関係がどう進展していくのか・・・
楽しみ。
第十六話 聖地への鍵 其ノ一
1678年、力で他を支配しようとした三只眼に対し、パイは”仲間を作るのが私の聖なる力”だと対抗する。
その言葉に対し、その三只眼はその聖なる力を見せてみよと言葉を発し、二人の戦いは始まるのだった。
1992年、昆明でぱいは目を覚ます。
1678年の光景は彼女夢で見た昔の記憶だった。
彼女は聖地に近づいた為か、最近よくそう言った夢を見ると語る。
ぱいと八雲は彼女の記憶を取り戻す手がかりを求め、ある店へと向かう。
しかし、その店に売られていた目当ての品物、三只眼のマークの入った焜炉は300万円という破格の値段だった。
拙い中国語で値引きを交渉する八雲。
それに対し、ぱいは度胸よく、店の店主の言い値での買取を宣言する。
交渉を決められてしまった上、自分よりも上手く中国語を扱ったぱいに落ち込む八雲。
そこに、香炉を買い求める別の客が現れる。
先に香炉を買い取ってしまったぱいを睨む男。
そして、更に香炉を3倍の値段と買い取るという怪しげな集団まで現れるのだった。
オモスレー展開になってきたな
最後の化け物に八つ裂きにされた犬が可哀相だ
この店の親父が人間に見えない・・・
>>835 ? 化け物なんか出てきてないがなんのことだ?
「やさしい中国語」
八雲は4年間も何してたんだ
840 :
836:2006/08/13(日) 04:01:54 ID:???
>>838 スマン、ちょっとタイムマシンで未来行ってたもんでw
この店のおっさんは確実に妖怪だよな?
ぱいは300万もどうする気だったんだろう。
最後のコマで力ずく展開は確実だろうから払わなくて済みそうだけど。
綾小路の実家自体は裕福そうだったからなぁ
銀行経由でおじいさまおばあさまに
ある程度もらおうとか考えていたのかな?
あそこまで送金してもらえるかは不明だがw
>>842 ぱいがそんな先のことまで考えてそうな性格か?
別の客、今後パーティーに加わるのかな?
怪しげな集団は明らかに敵だろう
>>845 次回やられなければしばらく同行すると見ている。
進行役で。
ぱいが中国語話せることに気づいたってことは、
これから記憶が徐々に戻ってくのかね?
第十六話 聖地への鍵 其ノ二
3倍の値段をつけると言う客があらわれ、ぱいに手のひらを返す店主。
何とか交渉しようとするぱいに対し、八雲は客が人間でないと言い放った。
そこで、香炉を奪い、逃走しようとする男”マクドナルド”。
しかし、彼は現れた怪物によってやられてしまう。
八雲はその香炉を更に奪い取り逃走。
ぱいを危険に巻き込まない為に、途中で彼女と分かれ別行動をとるがが、彼女は傷ついたマクドナルドを見つけ、彼を助けようとして怪しい集団に捕らえられてしまう。
一方、八雲は古物屋の番犬を引き連れ、香炉を手に入れようとした男から情報を引き出そうとする。
そこに現れたのは先程マクドナルドを倒した怪物。
八雲は犬と武器でその化け物の両腕を封じるか、服の中から更に一対の腕が現れ、犬は殺されてしまのだった。
前の人形より段違いに強いなこの怪物
これは苦戦必死
阿修羅バスターできそう
マクドナルド君レギュラー化決定だな
このあぶなそうな新キャラおっさんさぁ、名前的に問題ないのかな?
昔ガンダムで名前が問題で「とんがり帽子」で呼ばれ続けたのがあるじゃない。
>>852 外国にはこういう名前は普通にあるから問題ない
第十六話 聖地への鍵 其ノ三
土爪を召還する八雲。
しかし、怪物はそれを押しつぶしてしまうのだった。
囚われたぱいは見知らぬ部屋で目を覚ます。
そこに、彼女とマクドナルドを捕らえた男が現れ、八雲が逃げ延びた事を彼女に教える。
男達の目的を尋ねる彼女に対し、男は二人を人質に八雲をおびき出す計画を彼女に伝え、
更に八雲の目的は闇の者達の王を殺す事だと主張し、だからこそ八雲を倒さなくてはならないと男は語る。
立ち去ろうとする男を止めようとしてシヴァの爪が無い事に気づくぱい。
途方にくれたその時、傷を癒す札によって回復したマクドナルドが起き上がり、二人は部屋を抜け出す。
そして、抜け出したその先でぱいは夢の中で目撃した男の絵を見つけるのだった。
土爪が死んだぁぁ!?
そんな、八雲との馴れ初めとか見たかったのに・・・
傷を癒す札をくれるなんて意外と親切な奴らだな
土爪は獣魔術と呼ばれる物と判明した。
名前のイメージからすると、召還魔法のように何度でも出せそうな気がする。
タクヒやフェイオーなんかとは違うのかな。
パンツをスルーするお前ら
祭りかと思ったらそうでもないな
俺はオナヌーしたお(;´д`)
今週のパンツで単行本をそろえる決意をしました!
何巻まででてる?
あっしは美星の全裸に忠誠を誓ったのでパンツ如きはへのへのかっぱですよ
作中でパンツに対してリアクションがないから
エロ度30%くらいです。
俺だったら脱走しないであの場でパイ襲ってたのだが・・・
身の安全を確保してから襲った方がいいじゃん
しかし罠と教えてくれるとは典型的な悪役だな。
第十七話 聖地への鍵 其ノ四
脱出手段を探している途中、二人はぱいの服を着た女の子を捕らえる。
ぱい達に逃げられた罰に部下の一人は”呪鬼”に処刑される。
そして、呪鬼は車に乗って屋敷を立ち去っていくのだった。
立ち去る呪鬼を見送り、脱出の手段を探し続ける二人。
そこで少女が目を覚ます。
シヴァの爪のありかを知らないか尋ねるぱい。
しかし少女は答えず、そこで敵の集団に見つかってしまう。
何とか敵を撃退し、そこでぱいは妙案を思いつく。
前回みつけた男の絵”鬼眼王”の絵を川に流す事で敵をひきつけ、その間に飛行機を奪い逃亡するのだった。
ふと思ったんだがアメリカ人がこのご時世、中国をうろついてて無事でいられるんだろうか…
飛行機奪還しても操縦できない予感
ギャグマンガなら「あんた本当に素人なの?」
ってくらい飛ばしてくれるんだろうけどw
包囲網を抜けたら川か湖に墜落と言うところか。
墜落は間違いないだろうなw
もしかしたらマクドナルドが操縦できるかもしれんが
ところで何故ぱいは下着姿なんだ?寝てるあいだになんかされたとしか・・・
八雲って身長何pですか?
怪我してたから、応急処置のために脱がした
・・・多分。
第二十話 聖地への鍵 其ノ五
呪鬼との待ち合わせ場所に現れ、隠し陣をみつける八雲。
一方、ぱいは必死にセスナを操縦し、八雲と合流する為に待ち合わせ場所を目指していた。
待ち合わせ場所に現れる呪鬼。
八雲は人質と香炉の交換を要求する。
それに対し、呪鬼は香炉が本物である事を確認する為に、香炉に血をたらせと八雲に指示する。
八雲が指示に従うと香炉から天空に発せられる光。
それを見て呪鬼はぱいを返すと言い、彼女を崖から突き落とす。
慌てて彼女を助けえようと駆け寄るがそのぱいは偽者だった。
罠にかかり、縛妖陣に捕らえられそうになる八雲。
しかし、そこにぱいが現れ、八雲を助けるのだった。
そして、八雲がここに来ると信じていたと涙を流すぱい。
危機を脱したかと思ったその時、呪鬼の吹いた笛に答え、ぱいのつれた少女が怪物に変身するのだった。
>>858 召還魔法だとしたら、なおさら倒されたら終わりなんじゃないか?
次以降いったい何を召還するんだよ。
八雲って身長何pなん?
パイの身長も教えてくれ
うは、あの子供が化け物だったのか
今度は決着がつきそうだな
勝てそうな気がしないが
>>878 ダーク・シュナイダーがサラマンダーの大群を召還したことがあるが、
あんな感じで土爪がどこかにたくさん居て、
その2その3の土爪が出てくるんじゃないだろうか。
土爪が成長すると王蟲になるらしいぞ。
八雲が呼べる土爪の数はちゃんと限られていてさ
「ヤクイ!土爪のストックがあと四つしかないぞ!!」
てなことになるんじゃね?
なるほど、必殺技の基本だな。
技に弱点を出せば物語的にもドラマが生まれやすいし
来たるゲーム化(笑)にむけて採用。
↑
と、高田先生が申しております。
土爪と八雲の関係は三只眼と无の関係みたいなもので、八雲がエネルギーを与え続けてる限り土爪は
ダメージを受けてもしばらくすれば復活するのでは。
>>886 凄い妄想説だが、あながち無いとも言えないな
じゃーあれか。
三只眼の為に三只眼の不死の術で不死身になって
不死身を生かして捨て身の戦法を使っていた八雲の為に
八雲の不死の術の分化で不死身になって
不死身を生かした捨て身のアタックを使う土爪が見れるわけか。
お前達、土爪は光(火?)が苦手ってことを忘れていないか?
そのうち火爪とか光爪とかとぶつかってのされる展開があるはず
今は飛び道具的な技?みたいな使われ方だけど
1部の時は意思をもって姿をくらましながら敵を攻撃してたんだから
土爪を召還させてひそませてトラップとして使ったりするのかな?
・敵に追われる
・曲がり角や物陰に土爪召還待機
・敵が通り過ぎるところを3本の爪で切りかかる
みたいなさ。
爪があるなら歯とか腹とか目とかあるんじゃね?
全部あわせて合体させるとだいだらぼっちになるとか?
だいだらぼっちってなんだ?
巨神兵みたいなもんか?
ナウシカが好きなやつがいるな。
>>889 もしかしたら各種の「爪」がいて、相性が重要になってくるのかもしれないな。
土木火水金の五種の爪を駆る八雲とか。
太陽系みたいな?
水爪
金爪
地爪
火爪
木爪
土爪
天爪
界爪
冥爪
アジアンテイスト漫画かと思いきや
気づくと神秘の宇宙的な話になってたり?w
第二十一話 聖地への鍵 其ノ六
香炉を持って逃亡をはかるマクドナルド。
しかし、そこに呪鬼が妨害に入る。
一方、ぱいの連れてきた少女「紅娘」の変わった姿、狼暴暴に襲われる八雲とぱい。
ぱいは何とか彼女を説得しようとして、首にかけられたシヴァの爪に気づく。
土爪を召還して狼暴暴を倒そうとする八雲。
しかし、腕を握りつぶされ、更に胸を貫かれてしまう。
そのまま縛妖陣の中に運びこまれる八雲、助けようとしたぱいまで巻き込まれてしまう。
結界内に閉じ込められ、雷撃を浴びせられる三者。
狼暴暴は暴れ、逃れようとするが、その力をもってしても縛妖陣は破れない。
絶望の中、夢で見た鬼眼王との約束を思い出すぱい。
「あなたに勝つまで死ぬもんかーーーっっ」
狼暴暴の首からシヴァの爪を奪うが、同時に切り裂かれてしまう。
最後の力を振り絞って彼女は叫ぶ。
「バラス・ヴィダーヒ」
相変わらず三只眼のパワーは凄いな
こりゃ次回は速攻で片が付きそうだw
八雲や狼暴暴が血流すくらいだから
ぱいは即死じゃねえの?
ぱいの無茶頑張りが段々と昔のパイっぽくなってきたな。
あとはカタコトだったらいいんだけど・・・
そういや記憶戻ったら、いきなりまた日本語がカタコトになるのか?w
それとも前の記憶と日本で暮らした間の記憶がまざって
日本語も普通に話せるパイになるのか?
八雲の体もろいな
第二十二話 聖地への鍵 其ノ七
ぱいの力によって破られる縛妖陣。
彼女の額に開かれた第3の眼を見て驚愕するマクドナルドと呪鬼。
呪鬼は三只眼の力に脅え、傷ついた狼暴暴を仕掛けるが再生した八雲がその腕を切断する。
そこで狼暴暴を殺さないでくれと懇願するぱい。
八雲の動きが止まった瞬間を狙い呪鬼が攻撃を仕掛ける。
それをぱいが迎撃するが、縛妖陣で受けたダメージで彼女は倒れてしまう。
その隙を狙って呪鬼と狼暴暴は逃げ出してしまうのだった。
瀕死のぱいは夢の中で鬼眼王を見る。
そして目を覚ました彼女の胸には呪鬼の呪札があった。
札の力で傷を癒したぱい。
そして彼女は八雲達と共に聖地を目指すのだった。
土爪がまだ使えた件
三目だけどキャラはぱいだな。
ところでシヴァの爪で呪符を破壊する前の黒バックのコマが
なぜか妙に笑えた。
土爪複数説が有力になった
あれはファンタジーにおける精霊と同じ扱いだな
異世界の生物が現世で存在するために仮初めの肉体が与えられ、例えその肉体が滅びても魂は滅せず元の世界に戻るだけってやつ。
まぁ、召喚方法も同じなんである程度は予想できたがな
ほうほう、ファンタジー系はあんま詳しくないんだけど
そっちの系列ではそこそこメジャーな召還概念なのか。
気兼ねなく使えるわけか
どんどん特攻させられるな
あの土爪爆発してないか?
第二十三話 天帝の下界の都 其の一
香炉に血を捧げ、聖地の道を開こうとする八雲達。
しかし、その適切な場所であるコンロンが見つからず、失敗を繰り返すばかりだった。
情報を求めるものの人間の世界に三只眼の情報はほとんど残されておらず混迷する。
そんな中マクドナルドは世界唯一の三只眼の専門家の情報を得る。
ところが、その専門家というのは八雲の死んだ父である”藤井一”の事だった。
3人は再び手がかりを失ってしまう。
そんな時、怪しい集団が彼等に迫るのだった。
>>911 土爪は一部の頃から爆発してるぞ。
ほら、八雲に椅子で貫かれた時。
実は、土爪の隠された切り札なんだろう。
この回で考えると八雲はよくシヴァの爪見つけれたな
賭けた命に価値が無いワロタw
ぱいの全然似合ってないサングラスワロス
呪鬼ショボいな。
犬にビビったり命乞いしたり。
部下やマクドナルドに対しては強いのに。
第二十四話 天帝の下界の都 其の二
怪しい集団が八雲達の部屋に押し入る。
しかし、そこは既にもぬけのからだった。
屋根の上に身を隠し様子を伺う八雲達。
妖気を感じない事から彼等が人間だと気づき迂闊に手を出せないと言う八雲に対し、
マクドナルドは妙案を思いつくのだった。
集団の一人が八雲達を捜索し、そこで女物の衣類が順番に落ちているのを見つける。
そしてそれを辿った先に居たのは裸のぱい・・・・・と思いきやそれに見せかけた色仕掛けの罠だった。
捕らえた男を尋問するぱい達。
男は口をつぐんでいたが、香炉を見せた途端、激しい反応を見せる。
その行動に怒り男を殴りつけようとするマクドナルド。
しかし、それをぱいが庇い、代わりに殴られるのだった。
そして、そこである提案をするぱい。
男がしゃべらないのだったらわざと捕まり手がかりを探そうというのだ。
八雲は考えた末にその提案に乗る事に賛成する。
ただし、それは既に取り囲まれていて”わざと”捕まる必要が無いからだった。
捕まり護送される途中、最初に捕まえた男から話を聞くぱい。
男の話では彼等は聖地に近づく者達を妨害する集団だという。
牢屋に入れられるぱい達。
ところが、そこは予想を超えて頑丈で、しかも結界が張ってあり、考えの甘さを後悔するのだった。
最後のコマ見た限り簡単に出れそうにはないが、土爪で鉄格子切れないんだろうか?
それとも結界がそれを阻んでいいるのか?
結界じゃないかな。
あるいは届かないのかも。
コンクリートの壁を何枚もぶち抜ける土爪が鉄格子ごときを切れないとは思えないし。
ああ、でも一部では鉄金庫はやぶれなかったんだっけ?
尋問いてぇ
流石ヤンマガだな
ボコボコワロタw
しかしこの牢屋から脱出するのは至難だな
ぱいは優しいな・・・
第二十五話 天帝の下界の都 其の三
牢の中で食妖虫に取り囲まれる八雲達。
妖気や肉を喰らう虫達に対し、結界の為迂闊に術を使えないぱいと八雲。
そこで前回捕らえた男が”聖地に行くものを阻むのは三只眼の力が悪用されるのを防ぐため、
しかし、ぱい達が悪いものには見えない”と集団のリーダー僧院長代理を説得しようとする。
その言葉を聞いて自らが三只眼だと明かすぱい。
ところが、その言葉を信じない僧院長代理は逆にぱい達の危険性が証明されたと主張する。
襲い掛かってくる食妖虫。
その時、シヴァの爪が外れ三只眼が目覚めるだった。
目覚めた三只眼はフェイオーを呼び出し、牢を破壊して飛び出す。
そして、そこに僧院長とおぼしき男が現れるのだった。
三只眼の方はフェイオー使役できるのか
脱出も余裕だな
土爪はダメなのにフェイオーは呼べるのか…
あれは三只眼の力が結界に比べて桁違いだから出来た事じゃないか?
もし八雲に三只眼並みの力があれば土爪を呼べただろう、多分。
三只眼かっこよすぎ
マクドナルドがどうなるかわからんとか言ってたから
中途半端な力で術を使うと暴発でもおきかねないんじゃないかな?
第二十五話 天帝の下界の都 其の三
三只眼の額の菱形を見て彼女の記憶が無い事を見破る僧院長。
菱形の謎を解こうとする彼女に対し、僧院長は乱暴者に話す事は無いと跳ね除け挑発する。
その挑発にきれた三只眼は僧院長を殺そうとするが、そこでぱいが妨害する。
ぱいの言葉を聞かない三只眼に対し、ぱいは説得を諦め、八雲に協力を願い強制的に意識を奪おうとする。
その要請に答え、三只眼に口付けをする事で彼女を動揺させスキをつくる八雲。
ぱいが意識を奪い、フェイオーを停止させるのだった。
事がおさまった後、僧院長代理はある男と会う。
それは、呪鬼だった。
僧院長代理は僧院の実験を得る為に呪鬼と組み、彼の指示でぱい達を殺そうとしていたのだ。
作戦が失敗した事で呪鬼は僧院長を殺し、香炉を破壊する計画を新たに立てる。
そして、それを拒んだ僧院長代理にある術を施すのだった。
お互いの誤解が解けたぱいと僧達。
そして、僧院長は、ぱいの額の菱形は”チョアンリンリン”という術をかけたものが決めたキーワードでしか外せない事を八雲達に教える。
その言葉で自分の記憶を封じた”何者か”がいる事に気づくぱい。
八雲はその”何者か”を探す為に、聖地への行き方を尋ねるが僧院長は戒律なのでそれは教えられないと言う。
その時、僧院長代理が現れ、僧院長を刃で突き刺す。
その額には”チョアンリンリン”があった。
展開的に「我が将」ってやっぱベナレスかね。
933 :
マロン名無しさん:2006/08/23(水) 02:04:03 ID:JI6ikh5j
キスでスキを作ったわけかw
うでたまごってなんだ・・・
第二十七話 天帝の下界の都 其の五
僧院長代理の額の菱形を見た八雲はベナレスを思い出し恐怖する。
しかし、僧院長代理の体が崩れ、術が不完全だった為無理がきたという僧院長の言葉で彼に術をかけたのは
ぱいに術をかけたのとは別のものだと判明するのだった。
そこで死を悟った僧院長は自らの背中にかかれた聖地の手がかりをおさめた聖堂への地図をぱい達に見せる。
ところがそこに現れる呪鬼。
不意打ちぱいは呪札による冷気を浴びせられ八雲は腕をもぎ取られてしまう。
そして、僧院長は連れ去られてしまうのだった。
風呂に入り、寒さをおさまらせた後、ぱいは先日捕らえた男”ナパルバ”と話をする。
そして、彼等の話から聖堂へは僧院長の背中の地図の他に、鍵に記された地図が無ければたどり着けない事を知るのだった。
聖堂へ行く準備を整える中、ぱいは八雲に尋ねる。
「私に”チョアンリンリン”をかけたのは誰なんですか?」
チョアンリンリンは憑依術っぽいね
>>936 そんなことは前回の「記憶を封じられ、そして・・・」で分かりきってる。
門の前で決戦か。
呪鬼と狼暴暴だけでは盛り上がりに欠けるから
ベナレスが出てきそうだな。
で、時間の無駄だと言ってあっさり帰る。
思うんだけど无同士が戦っても時間の無駄とか言ってたけど
凍りつけしたり封印するなりして動けなくさせちゃえばいいんじゃね?
そこで魔封波の出番ですよ!
初対面でベナレスも八雲の力量を測りかねたから出た台詞だろあれは。
もしかしたら八雲が封印系の技を持ってるかもと警戒したのかもしれんし。
ベナレス自身は本来なら他の无ごとき束にして相手できるくらいの技なり何なりがあるだろ。
実際300年前に无の相手は无であるベナレスがしたんだろうし。
なるほどな、そう考えるとあれから4年の月日が経ってる訳だし
闇のモノの間では「妖撃社の藤井」ってちょっとは名が知れてる感じだし
大体の力量は筒抜けだから、次に会った時はヤバそうだな。
无同士のガチンコバトルになったら、八雲めちゃめちゃ勝ち目ねぇぇw
ぱいの記憶を解くボスってのはベナレスだろうし
頼みの三只眼も頼りないガキ化してるし、土爪だけで対抗できんのか?
案外ここで、八雲とパイで力あわせてベナレス倒しちゃうんじゃね?
ベナレスの場合は侮ってかかってくるしな
その後ベナレスより強い鬼眼王の无が登場なおかん
>>942 後、あの時はビルが崩れそうだったしな。
ベナレスは三只眼を確保したかったみたいだから負けないまでも手間取っただけでまずい事になる。
案外、ベナレス自身は封印術を持ってないとかだったら笑うがw
ベナレス「フッフッフ、貴様に封印したのはあのお方よ…」
あのお方「ベナレス、とんだ失態だな」
八雲「!?」
ベナレス「おお、ご覧下さい、あやつら俺にトドメもさせない愚か者ですぞ」
あのお方「愚か者は…貴様だぁ!!」
ベナレス「ぎゃあああああ」
ベナレスは八雲にチョアンリンリンかけちゃえば良いんじゃね?
ぱいの裸エロス・・・って、風呂に入ればどうにかなるようなもんなのか?術って。
単純に物理作用で氷か冷気を生み出す術だったんじゃないか?
んじゃ、こっから楽屋裏で。
とりあえず、2スレ目はいるかね?
よくわからない世界観が俺的にようやくわかってきて
これから面白くなりそうなんじゃないか!2スレ目は是非!
しかし高田先生がこんな漫画でしかも面白いの描くとは思わなかったな・・・
何故か新しいスレッドが立てられないので他の人頼む。
あらすじは2部の終わりまでは責任もってやるので。
3部からは?!
順調に過疎ってるけど、ぱいの正体が明らかになったら盛り上がるかな?
ん〜どうでしょ〜
959 :
マロン名無しさん:2006/08/27(日) 01:38:04 ID:vCt2PkUH
うめ
うめ
2部はストーリー濃いと思うんだけどイマイチ盛り上がらんな。
自分も1部の方が感想書きやすかったし、なんだろうな〜?
内容とか伏線が濃いからじゃない?
先バレと予想の見極めをつける自信がないからロムに徹してた。
俺も同じくだ。
でもそれで過疎ってクライマックスに盛り上がらないんじゃ本末転倒だな。
今日からまたいろいろ書き込むかな、出来れば3部も続いて欲しいし。
多分2部の複線と最後のどんでん返しがない分
3部の方が純粋に盛り上がれる気がするんだよな
俺がリアルタイムで見始めたのも3部の最初からだしw
ページ数が少なくなったからさ
あまり緊張感が無いってのもあるかな?
2部は八雲もぱいも普通に強いし(特に八雲が精神的にも強いし)。
三只眼もジョーカーとして機能している。
マクドナルドやナパルバも頼りになるし、八雲が素人だった1部や敵が強くなった3部から4部序盤みたいなピンチがあまりないしね。
だからこそどうにもならないベナレスという敵がでてきたラストが盛り上がったような気がする。
皆うめよーぜw
3部の方が意外に連載スレ向きかもな。
2部のしかもこのクライマックス近辺はなんつーか書き込む余地がねぇw
うめうめ
ガウガウ
f´ j/´:.|:.:.:|:.:.!:.: /| i:::| || il:.:.:.:.i:Lゝ__|\:ヽ:.:|:.:.:; _;j |~ ノメノ
゙つ<|:.l!.:.:.|:.:./|::::| | !::| || iト,:.:.:!:! \\:i \::!:.:.:.ゝ ゙j_∠-<j
リメ|:.:|!:.:.|:.:.!::!!:_j.>iイ li liヽ lト _ゝ-弋ト、|:.:.:.:ト..f `ト/i
ゝ!:.!|:.:.i!:.i::::r| | !|j|-―l!, l!\i イ ! i | |:.:.:.:.!ヽヽiヘi!| |
|f>|:.:.i:| !:::!,jlr i!|  ゙̄ 、 \ iゝ="ノ,, ./:.:./:!|/リ:iヽj| l!
|| |:.!::!!!::::|〃 ゙l!ゝ_ノ j  ̄ ̄ i/| i::::|イ:::;ト,\
l! ヽ!:l |:::::| i ゝ '´ //// i! !/:::|! メノji | ノ うめ
. ! リ/ |::::トt,///// , / /:::::/| !
jメ> ゙l::!!ヽj. - − j/|:;;イ レト - 、
/f ィト|´ /::l ー ,、_ .. へ:////| / ヽ.
`' ,/ || |/ ヾメ ` フr-ィf´、_ _/// || / ヽ
, || || ヾへ/ イ´`ノ \ー-′ ||,/ !
i ヾ,. ii / |!  ̄ヽi \. r、|::,. |
| _ ゞン ,-、_ _/ ,ト! ,, ヽ. ,.> <,|!::::. l!
|! 丶メf/ / ヽ,/ lγ _ji∠jーャ_|::. /
j_ rfメ./ へ<,`>-=''~~i~i;::゙" j /
>≡f=!/,, / へ;::::::::::::::ゝj :ff-rL_r、__,-、r /,,
゙i:::::::::ヽ / ,_ソッ:::::::::::::::::::/~`'ニ=ニ==ヌテ"
j、;;::__:ゞ 、_ /イ, ::::::::::::::://::::::::::::::::::/ /
メしメfiヘゝ:ハー- ト∠:::::::::::::,r=-,_:::__::::_;/_/
|ー--/ ヾ |!メヾ;;-;::"メ'-しt-jr-=j.ノ
/:: / ト__::::,. -r'- ´ _ イ!
γ-if //  ̄ ,/ - ' ´ /l/ゝ、__.,
.,ヘf ヾ,i / /=-- ニ// /イ ヽ,,
,イ! \ \
` // \ `ー-、 ヾ、
, __ ,、/. ├-、_ヽ \ i\
、 _, -‐ '´ ./ i `ヽ、 ヾ! ヽ、
ヽー-、________,,、-‐'~ { `ー-、 i i
\ i i|||il、 \、 } |
\ 、ミ!i|il||川|i!、 i ヽ / /
ヽ、ヽヽ、 ヾミミツ′`リリ从 く__
ト、`ー-ニ‐-、__ /ヾミッ'´ ヾ彡,,/ '⌒ヽ _ \
\ ̄`ー─‐'´//ヾミゞ リ// i | ヽ i
\________/ / /!ミ゙ _ノ⌒ヽ i/ |i / / i |
/! /! / ∨! `く_)__,ゝ ! / /! ./ / ト、
/ i/ ! .i'  ̄`ー1 、 ./ //! /ヽ / | i
i レ^! ! ∠___ ! ヾ 、∠_// / / / / i / i|
,、-‐'" ̄ヽ/ リ /!. ` '  ̄`ー-、//// / i / i|
,、‐''" ___!-‐/ _ノ ノ__ /`X / / / ,イ i iリ
/ ,、-─ァ‐ニ-‐'~´!. ′ `ヽ、 /イ´ / , イリ iリ/
/,、‐''" / フ´ ', _ /'" / ノイ川.i|///___
// / / '、 ‐、 ハヽ / /く_ヾ∨/'´
/ / ! '、 ‐ / /ハ }ミ、iく
,-‐‐ヘ / //^! /,イ ヽ うめじゃ
/ \ / //-‐/T \ヽ `ー‐
全くどうでも良いが、やっぱ八雲って絶倫なんだろうか
三只眼に聞いてみたいが・・・
r―-、 __ ... -―,
{:.゚:.:.:__`´__.:.:.:.:.:.:。.:|
!゚/:::::`´::::`ヽ.:.:。/
//:イ__,ハノ,__」::i:}.:ノ、 めんどくさい!
\!ル゚ ̄_ ゚̄ト!:|_/
|ハ、|__〉 |」ノ/ 酸素を吸うのもめんどくさい!
. (( ___>rュ<リノ__
`ー―‐l:.:Y:.:.:f――‐'
|:.:.0:.:.:ト、_\ ))
. ぶわー |:.:.:.:o.o| `)ノ
r―-、 __ ... -―,
{:.゚:.:.:__`´__.:.:.:.:.:.:。.:|
!゚/:::::`´::::`ヽ.:.:。/
//:イ__,ハノ,__」::i:}.:ノ、 そうだ!
\!ル゚ ̄  ゚̄ト!:|_/
|ハ、)─( |」ノ/ 息をとめよう!
. ___>rュ<リノ__
`ー―‐l:.:Y:.:.:f――‐'
|:.:.0:.:.:ト、_\
. |:.:.:.:o.o| `)ノ
r―-、 __ ... -―,
{:.゚:.:.:__`´__.:.:.:.:.:.:。.:|
!゚/:::::`´::::`ヽ.:.:。/
//:イ__,ハノ,__」::i:}.:ノ、 ぷはッ!
\!ル゚ ̄_ ゚̄ト!:|_/
|ハ、|__〉 |」ノ/ 殺す気か!!
. (( ___>rュ<リノ__
`ー―‐l:.:Y:.:.:f――‐'
|:.:.0:.:.:ト、_\ ))
. ぶわー |:.:.:.:o.o| `)ノ
うめ
/ / ̄ ̄
_ | / / / ___
,,-''"  ̄`ヽ、| / ,,,-- 、 | / / "" ヽ、
/ ̄ ̄\,,∨| ┌^\-''" \ | |/ /"/ ̄ ̄ヽ
/ _ \| | |\ .\ \ \~~`---L //二 \,,|
| /~ ,,,x ,,,--=| | | \ .\ \ \x \| /  ̄``ヽ .|
y /フ^( < //\ /ヽ \ ヽ/ ̄\ |
\/ | |/~/~/ ヽ ヽ \ ヽ=-┘|_/
| L( ヽ / / ./ .∧ ‖ i 、 ヽ ヽ___/
\ ~ヾ_/ / / i i i i i i i ヽ ヽ ヽ~-------''"
\_____x-"/ / / i i .i .i .i i i i i i i ヽ | |
|i /__/-i‐-、 il .i i .i .i_--‐‐-|__|_ | /
|i .i /∨ _ __^ヽ .l l |/ l__|___∨ヾ| //./ 私はここに、埋めるために来た!
ヽ ii l_=,z.○ァミ、 ll l =ィ○ァミky //. /
ヽ>ヽ| 《{ :::: } ! ! { :::: }y //-、
|` `ヽ 弋___ノ .弋___ノ ノ//| /
\| |  ̄ 、  ̄ " / L/
.||-ヽ 、_ __ /.| |
|| <丶、 二二 /~| |>
.|| -二二7、 ,,.. ''''~「二|/__.|
||、 | |.l ` 丶- - " l | |/ |.
ll \ .| || |_,| | .|
/⌒ ̄ ̄ ̄\ ρ 「う〜〜トイレトイレ」
/川‖‖| ‖| ゝ 今トイレを求めて全力疾走している僕は
〈巛《〈〈 \巛 | 予備校に通うごく一般的な男の子
│个 个 ヘ | 強いて違うところをあげるとすれば
│┌− )/ 男に興味があるってとこかナー
ヽヽ 丿// 名前は道下正樹
┼┬┼
/┴┴┴┴┴ ̄\
| │ ┤ \
| │ │\ \
| │ │ \ \
| │ /│ │ │
| │ / │ │ │
┌─ヽ 」 │ │
│ ├┴┴┴┴┤ 田田
│ │ ‖ ヽ / │
├-┤ / / LllLノ
;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_, や 公 帰 そ
,、,、,ミッン、,._ _,、-'゙_,、-'゙. っ 園. り ん
、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙ __, て の 道 な
}; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_| 来 ト に わ
ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_ た イ あ け
,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴ ''"_|_| の. レ る で
└i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴ ''"_|_ だ に
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ __.|_|_
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|
|エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__
|エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__
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''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__
二二二`''ーニ`_''ー-、_¨''━、L|__|__| _|_|_
二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_ |⊥ |__
,.、、.,_ 座 ベ ふ
_,,.、、、、、.,,_ ,ハ爪、,::゙ヽ. っ ン と
/.:::::::::::::::::::..`ヽ、 `l 'i 'i'`ln:} て チ 見
/ .:::::::::::::::::::::::::::::::. '、 l ゙ァ 人{ い に る
| :::::::::::::::::::::::::::::::::,ヘ{ツ `コfェエlユュ た 一 と
| ::::::::::::::::::::::::,ィゥ ノ j /;.;.ヽ ヽ, 人
|::::::::::::::::::::::( |.! ;{ l;.;.;.;.;.| i'、 の
.|::::::::::::::::::rリ`l,〉 j}゙ '!;.;.;.;.;| !;'!_ 若
}:::::::::::::::ノ゙ l / '!;.;.;.;.| 「 ||| い
,xァ''ー'゙'` '、 / ノ;.;.;.;..j |,,||| 男
/ ー`¨`''''ー-- 、」゙'′_ ..,;:';;'. ;:;:;:;.. /;.;.;.;/ __三」 ||| が
''^ーァ 、_____  ̄ / __/;.;.;/lニl-'┴┴厂
`>'、, '''"´ ̄ ̄_二ヽ、 ,';';'; / >'′ | | l`'Y'))i
/ / ヽ `ー' :;:;: ,|-' 'ー'ニノノ,.,:,:,:
,' , / ゙、""''''''-= :,,_ /| l: : :"''|'′,.,.,.,.
l / __ ! / :| l: : : :.|
l, l く,_ 、 | /_:::| l: : : :|
''''ー--_ 、、,,,_リ `ヽ、ヽ, ,! /  ̄`''ー'、
 ̄`¨`'''|! _,,..、二,,_,〉'_ー_/ , ,、 `ヽ,
|! 'ー''"´ '! / /ニ''''ー ---'-
_ -───- _
, '´ `ヽ
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/ ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l
| | | |
| ! | |
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! ウホッ! いい男・・・
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
`! /
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
| \ / |
_ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _
_ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_
ハッ
そう思ってると
突然その男は僕の見ている目の前で
ツナギのホックを
はずしはじめたのだ・・・!
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
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Y^´ ∨// /,∠ ,. ' /l/// /, ' , '/ ! | l }´ 〈
〉 変 〈/ , ' // ̄`>< /// /// _,.=‐|'"´l l〈 変 /
〈 態. ∨, '/l| ,.'-‐、`//`7/ /''"´__ | ハ l丿 態 {
人) ! ! (/! |ヽ〈_ ・.ノ〃 〃 / '/⌒ヾ.! ,' !く ! ! (_
ト、__/ ヽ、_,.イ /l l |:::::::```/:::::/...´.. //´。ヽ }! ,' !! ) /
ト' 亦 ,イ⌒ヽ/ !l l ! l し J ::::::::::::::::::::``‐-</ / ,'、`Y´Τ`Y
l 夂 (ハ ヽ l i ! l ', ! , -―-、_ ′::::::::::::: //! Λ ヽ、ヽl
ヽ 〉,\ ! i ',.l `、'、/_,. ―- 、_``ヽ、 ι 〃,'/! ヽ、\ ヽ、
! 能 // ,' lヽ! ii ',l ∨\'⌒ヽー-、 `ヽ、! / ハ ノヽ._人_从_,. \
| 心 { / ,' ' ,! ll l`、 { ヽ' \ ヽ ' '´ Λ ',} ( \
.丿 ∨ // ,',! l l l ヽ`、 \ \ ∨ し /! ∨ 変 ,ゝ、
∧ / / ヾノ //l l l l、_ヽ\ \ ヽ , ' ,.イ |ノ 態 (ヽ
/ノ__ ゚ ゚ (⌒`〃'j | l l l `ヽ `ヽ、.ヽ _,.}'′ ,.イl { | ヽ ! ! ,ゝ\
/ /`Y⌒ヽ/⌒ 〃 ノ | l l l } ヽ、._ } ノ,.イ l | ! ! | )_
/:::::: ::. : :. .. . :.. ..::::::::::::: .:::ヽ
/::. :. :. .:::::...::::::.:::::.::::::::::::::::::::::::::::::::\ ,、_,ノー-、__,ハ.ィ
:::::.:::.:::::::::i、:::::::::ト、ヽ 、::::::::::::::::::::::::::、_ヽ-'
:::::::::::::i|::::|.ヽ:::::::l \\ヽ\:::::::::::::く だ ll_o こ あ
:::::::::i|:| l:::|u ヽト、l /_,≧、ヽ. t::::,r-、} ろ || ̄ l ん
::::l!::|'l| l::| 、 ヽイ/〃'_ リ u ヽ`tフ !!!! ヾ= ゆ た
:::ハ::「l_≧:いヽ^ヽ! ヾ=彳// 八 ∠、 ‖ う ら
小 il{i´{{¨_/////////// ⌒ /i:|ヽ. ‖ の は
l!|ハ ヽ ヾ=''///////,. -‐‐ 、 u l:レ } ‖ 見
/! ぃヾ///////// ヽ /l:|/ っ て
tヘ////rー‐' }/ ∠_ て
` ト、 ヽ / /|!ハ る
l:| ` ー;'⌒ヽ _ ,∠.._ i: /: /:} ん
l! ,⊥ Y二.「: : \ |/: :/: :| /
_,.」 ヽr‐} ノ:ヽ: : : ヽ: :/: : :レ'⌒ヘ ,. 、 _z':
r'フ入. ヽ ゙t '.∠ ---―――¬/;.イ∨l! ト、/ : : :
}_,、_,ノヽ. 、 ヘ r‐{ |´l| ! li| | l: : : : :
 ̄ `ーヘ.フ. | ll | l |:/: : :::
,. '" _,,. -…; ヽ |タ l l.|: : :::::::
(i'"((´ __ 〈 } | | j: :::/:
|__ r=_ニニ`ヽfハ } 腹ン中が | | |: /: : :
ヾ|! ┴’ }|トi } パンパンだぜ| j | !: : :/
|! ,,_ {' } | l |:/ ::::
「´r__ァ ./ 彡ハ、 | !| : : : : :
ヽ ‐' / "'ヽ | |: : /::
ヽ__,.. ' / ヽ. | |/::::_;.
/⌒`  ̄ ` ヽ\_ | |:ー'´: :
/ i ヽ \ | |: : : : : :
,;'"  ̄` 、 ," ` 、
' ,. i / ヽ \
;' ,! 1 ,;' ,へ、 \
/ ↑、 ト-‐ ¬く  ̄ k‐-/ /ヽ `、
/ |、 ヽ ,! _==-ミァ-─‐-< / ,;'^`i ヽ
;' iヘ、 ,ソ~''" \´\ !、 丶
! l/ / | \ ヽヽ i
l j' / / / || | i ヽ i `ヽ 丿
! / / / / / / || || |│ |ノス `ー-‐"
ヽ、 __ ,.ノ / /___, -一ァ| /! |ト、|│ | | く」
|,-t,¬  ̄---┘'7 |! ハ! |,、-┼十|! | | |
, -‐ ''" し' '´ゝ/,ィ二l |ト、/!ヽト、\_ヽ!|!l | ハ |
,/^/ __ ;イ|リ ヾハ! ヽ! ,ィ⌒ヾミリノ!/リ |
,/ Q.||ヽ -' / ̄ )` __ |ヒノ:} '` ,イ/ | |
くO O,ヾ ,-、______,ゝイ ̄,r==- ==-' レ' /| | 童貞諸君、乙であります!
/ ヽQソ ,》ーソ ' | |ト、,ヘ ′"" "" / / || |
. / \/〃/ ,| ハ ヽ`゙'ヘ ' '__. ィ / / | | |
`ン" / / | ヽ 川\ ヾ三ニ‐'′//! | | | |
/ / / 八 \川| |rヘ/. __ , イ‐ァヘ i' | || |
/ / /_/_\ \ t'`O<^)、 !/ .〉 !ド、 ヽ、
,イ /-─=く ヘ、_ ヾ^ー' ヽ \/!| | `ー=ヘ,
-‐  ̄ /─-=三、、__ ` -、 ヽ\ \\ ` v / ,/ヽ、 || , べ、
うめるなら最後までうめてけよぅw
うめうめ
うめうめ
うめうめ
そういや呪鬼の腹はウシャスがいる亜空間って事なのかな。
そう考えると呪鬼って意外とできる子だったんだな。
別モンじゃない?
熱が漏れるぐらいだし、超限定的な空間。
熱が漏れてたんは、入り口付近だったからじゃない?
つかむしろ、超限定的な空間作っちゃう方がスゲー事なきがする。
ウメマスヨ
ぱいぱいウメ
あと少し
そろそろか?
それじゃあみんな次スレでもよろしく〜
ルドラ・ムシャーテ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。