>>888 美砂「ごめんね桜子……こんな夜遅くに来るだなんて迷惑だよね……」
桜子「別にいーよ♪
それとも美砂は泣いてる親友を放っとくほど私が薄情だと思ってるの?」
美砂「そ、そんなわけ無いじゃない。」
桜子「それじゃしばらくゆっくりしていきなよ、なんなら今晩ウチに泊まってく?」
家を飛び出した美砂は椎名桜子のマンションにいた。
呆然としたまま繁華街を歩いていた美砂を桜子が見つけ家に招いたのだ。
桜子は仕事の関係でたまたま繁華街に出かけており二人が出会ったのは全くの偶然である。
これもひとえに彼女のギャンブル運を始めとした強運の賜物だった。
桜子「ネギくんに連絡いれとこうか?」
美砂「ゴメン桜子…ネギくんには知らせないで……
電話が来ても私は居ないって言っといて……」
桜子「ふーんそれじゃ電話のスイッチ切っとくね、それよりも一緒に飲もーよ。
美砂と会うのも久しぶりだから今夜は寝かせないよ〜!」
美砂にとってこういうとき深く聞いてこない桜子は何よりもありがたい存在である。
缶ビールを手渡される、
心身ともに疲れている美砂の体にアルコールが染み渡っていった。
>>952 円「ネギくん…あんた美砂に何したの!?」
円は到着するなりネギに詰め寄り襟元を締め上げた。
三十分前、彼女が自宅でくつろいでいたときネギからの電話が入った、
『美砂さんがそちらにお邪魔してませんか?』と。
明日菜「ちょっと、釘宮落ち着きなさいよ…ネギが苦しがってるじゃない。」
円「明日菜…?何であんたが……?」
美砂が出て行った後ネギは心当たりがある番号に手当たり次第に電話をかけた。
そのとき連絡を受けた明日菜も心配になって訪ねてきていたのだ。
円「……とにかく何があったのか説明してくれる?」
円から解放されたネギは今夜のことを少しずつ話し始めた。
バキッ
話を聞き終わるなり円はネギを殴り飛ばす。
明日菜「釘宮っ!何すんのよ!?」
円「明日菜は黙ってて……ネギくん、あんた何したか分かってんの…?
ネギくんは美砂の信頼を裏切ったんだよ……」
殴られたショックからネギは未だ茫然としていた。
ネギ「信頼を……」
円「そうよ……美砂は確かに不真面目に見えるかもしれないけど、根っこの部分は繊細で優しいの……
それを分かってあげすにあげくちょっと明日菜のとの事を指摘されたらすぐ暴力?」
ネギ「そ、そんな……」
>>953 明日菜「釘宮!ちょっと言いすぎじゃない?ネギだって……」
円「黙っててって言ったでしょ!」
明日菜の非難を一喝する。
円「明日菜がここに居ることもそう、ネギくんがまだ明日菜への依存心を持ってることへの証拠だよ……」
ネギ「ぼ、僕は心から美砂さんを……」
円「なら何で明日菜に電話したの?何ですぐに探しにいかなかったの?」
ネギ「そ…それは……」
円「美砂は感じ取ったんだよ……ネギくんの無意識下での他人に向いた気持ちを。」
ネギ「円さん……僕は…」
そこまで話すと円はネギの服から手を離し、ゆっくりと語りかける。
円「それでもネギくんにまだ美砂を大事に思う気持ちがあるなら……
今すぐ美砂を迎えに行ってあげて。」
ネギ「でも、何処にいるか……」
円「桜子には電話した?」
ネギ「はい…でも話し中で……」
円「なら桜子の所ね……あの子のことだからきっと美砂の意思を汲んであげてるのよ。」
ネギ「円さん……」
円「ホラ何してんの?美砂が待ってるよ!」
ネギを送り出すと円は玄関と逆方向に向き返る。
そこには明日菜はバツが悪そうにうつむいていた。
円「さて、明日菜?あんたにも話があるんだけど。」
そうして円は明日菜が最も認めたく、聞きたくなかった言葉を放った。
>>907 ―PM01:50
「あ、私もう帰るアル、ビールキンキンに冷えてなきゃネギがうるさいアルからな」
「ハハハ…お嫁さんも大変ですねー」
「そんなことないアルよ♪夫の笑顔は最高の癒しアル…って何言わすアルか!」
赤面するくーふぇ。
「フォッフォ、お熱いのう。こりゃー夜の営みも激しそうですなー」
「ア、アハハハ…そうですねー(絶対殺すッッ…ネギ…ちくしょうちくしょう!)」
「何言ってるアルか!そ、それじゃー帰るアル!全くあのエロじーさんは…」
ブツブツ言いながらレジに向かうくー。
「あ、僕もこれで…(フン、こんなクソジジイにゃ興味ねんダヨ!)」
―PM06:10
玄関から鍵を開ける音がする。
それを聞いたくーふぇは料理の手を止め急いで玄関に向かった。
「ただいまーっておわっ!」
「おかえりアルーっ」
くーふぇがネギに抱きつく。
「わとと、あはは。ん?今日はまーぼー春雨ですね?」
「あたりアル♪さすがネギ…
ネギ宅の家の扉が閉まる。と同時に何者かが扉の前に現れた。
S男「ふひひひひいいッヒ!ネギ…くーふぇは俺のモノだからネ!」
>>952 来た来た乙!
ドロっとする前に収束早そうかな。
友情物語っぽくなてきたしね。
くぎみー修羅場キタァ…?
>>956 これから明日菜と一悶着。
美砂も加わりドロドロに・・・
なんて言ってみる。
深夜になると微妙な盛り上がりを見せるスレだな
夜型が多いですねw
さすが新婚
誰が上手いこと(ry
昼間のあの過疎りようも、新婚が理由たる所以か。
リアルなスレだな。
夏休みだってのに昼間の過疎度は泣ける。
>>953 バキって効果音ヤバくね?
亀田の数倍はパンチ力ありそうだなw
ネギ「ダウンしたとこ視聴率かなり上がってるで。全然意識もあったしな」
桜子……なんの仕事をしてるんだ……
キャバ嬢 オーナーは那婆
那婆はどちらかというとスナックのママ
あるあるw
し
ん
こ
ん
─────ここまで俺の自演でした。どうもすみません─────
梅新婚
和美「ネギくん…きて…」
ネギ「和美さん…うぅ…緊張する…」
和美「んっ…入ってるっ…」
ネギ「き・気持ち良いですっ!」
―現在
和美「んがーーんごーーーんがーー…」
ネギ「っるせーんだよ!!居間で寝ろや!ブタ!」
和美「んがっ!?」ぶぅーーーーっ「おっ、でかい」
ネギ「くせーーーー!!!もー最悪ーーー!」
オチが最悪www
梅ついでに今まで出て無いキャラの短編書こうぜ
さっちゃん ネギさん、ご飯ですよー
ネギ「うわぁ美味しそうだなー…
さつきさんは味だけじゃなく栄養にまで気を遣ってくれてるし…
僕、さつきさんと結婚して良かったです!」
さっちゃん そんな…///
とりあえず梅文です。
捻りも落ちもございません。
さっちゃんは3-Aの中で一番良いお嫁さんになりそうだ
夕映「ネギ先生…このスレもとうとう次スレですね。」
ネギ「そうですねー…。早いもんです。」
夕映「正直、最初はdat落ちするかと思ってました。」
ネギ「はは…僕もです。次スレも盛り上がってくれれば良いですね。」
夕映「次スレこそは私メインの話を増やして欲しいものです…」
ネギ「夕映さんは僕の中ではいつもメインですよ。」
夕映「っ!」
うめうめ
今だ!980ゲットォォオー!!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ )
⊂(゚Д゚⊂⌒^つ
 ̄ ̄ ̄
ズサァァーーーーーー!!
よっこいしょ…
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
(゚Д゚ )⌒ヽ
∪-∪^(、⊃〜
次スレ立ててくるわ
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
ポ(゚Д゚ ) ポ
ン ∪_∪)〜 ン
∪∪
>>979最後のネギの一言で(・∀・)ニヤニヤしちまったw
次スレから俺も長編投下するために準備します。
>>981 wktk
まき絵「ネギ君…今日…その…エッチしよ♥」
ネギ「えっ!?い、いや…今日は疲れてるんで…」
まき絵「えー…そっかぁ…なら仕方ないね…おやすみ」
ネギ「ええ…(冗談じゃねぇよ…鏡見てから言ってくれよ…俺つぶされちまうっつの…)」
まき絵はネギと結婚し専業主婦になってから、主婦を専念するために大好きだった新体操をやめた。
そのため細くて長い、スリムだった体型は太くて短いドムになってしまった…
めでたしめでたし
ふみか「ネギ先生…あーん」
ネギ「恥ずかしいですよーふみかさーん///」
ふみか「いーじゃんいーじゃん、私たち夫婦なんだからー♪」
ネギ「うぅ…///」
─天井裏…
ふーか「どうして僕じゃなくてふみかなの…ネギ先生…」ワナワナ
続かない
ネタ切れアル
うめるアルよー
テンプレートの避難所、まとめサイトと同じになってるけど変えたほうがいいアルかね?
超「ネギ坊主〜♪光るネギを追い越したらネギ坊主〜♪」
ネギ「変な歌やめてくださいよー。でもいいんですかねー僕たち付き合っちゃって」
超「気にしない気にしない♪未来は私達の手で作っていくヨ!」
ネギ「ち、超さん…」
超「ネギ坊主…んっ…リンシェンて呼んでヨ…」
ネギ「リンシェン…くちゅくちゅ」
超は近視だよなー…w
うめうめ
生め
うめ
うめ
のどか「……………………………………………ネギせんせー」
ネギ「フッヒヒ!30人の中から選び放題だぜ…」
>>994 さよ「残り一人ってもしかして…グスッ…」
そろそろアーニャが来日だな…
ア
ン
ッ
円「ネギ君・・・汗ばんでるから、脱がさないああッ!!」
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。