寄生獣連載中　５食目

月刊アフタヌーンにて、OPEN増刊を経て平成２年１月号より「寄生獣」という漫画が連載された。
この漫画について語ろうじゃないか。
尚、この漫画は誰かが「連載が隔日になったら、スレの盛り上がりも確実になるだろうか……」と思ったため、２日に１話ずつの速度で連載されるようだ。
時々寄生に失敗したりして変な時期に合併号になる事もあるが気にしないでくれ。

このスレの詳しい事は連載中スレの楽屋裏にて。
連載中スレの楽屋裏　第１２幕
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1143903276/
前スレ：寄生獣連載中　４食目
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1143993051/

姉妹スレ：
ドラゴンボール連載中　二十二星球
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1145024309/
キン肉マン連載中　第18ラウンド
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1143916520/
GS美神・極楽大作戦!! 連載中 その6
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1144582910/
幽☆遊☆白書連載中
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1143896403/
ＹＡＩＢＡ（ヤイバ）連載中　第01話
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1143900044/
天使禁猟区連載中
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1143817763/
突撃！パッパラ隊連載中
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1132923792/
封神演義連載中　第１３部（連載終了、ただいま座談会）
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1141469772/
一清＆千沙姫シリーズ連載中（連載終了、ただいま座談会）
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1134653089/

第49話――お見合い実験

陽が傾く。刑事たちが田村の死体を取り囲む。
平間は警部に怒られても不敵な笑みを返す。警部は退散していった。
新一は田村の赤ん坊を警察の女性に受け渡し、平間たちの前に歩み出た。手錠を差し出す刑事に、平間の一喝が飛んだ。
刑事との話を終えて不安そうな村野に、新一は言った。
――大丈夫……心配いらないよ。

その後――公園での出来事は報道されず、学校にも新一の姿はなかった。
だが、新一は帰ってきたのだ。彼は今、父と共に、とある施設にいた。
施設の職員たちは新一について噂しあう。刑事たちが期待する例の「能力」はないんじゃないかな、と。
「少なくとも あの男 にはとうていおよばない」「やれやれ、結局 あの男 だけですか」
それでも「お見合い」は、始まる。教育上はとてもよくないのだが――。

平間に連れられ、その男は施設にやってきた。手錠に拘束されても、ふてぶてしい表情。
今までの「お見合い」は、動物とのものだった。だが今日の相手は、人間。
彼は破顔一笑し、やっと信用するわけだな、と口の端をつり上げる。そして、
「刑事さん……実はおれ無実だったんです……信用して」
胸くそ悪い冗談に自分でウケる彼は、自分の犯した連続殺人には罪の意識の欠片もなさそうだ。
彼が連れられていったのは、監視カメラに囲まれた小部屋だった。
いよいよ、彼――浦上の能書きを証明する時がやってきたのだ。
カメラの向こうで平間の指示が飛ぶ。会うのは５人、まずは同じ能力を持った「自分の仲間」を捜せ。
そして次に、「ヤツらの仲間」を――その指示に浦上は柄にもなく動揺した。
だが、現れる相手――“自称”超能力者たちはバケモノどころか、
どう見ても皆インチキです。本当にありがとうございました。

４人の「お見合い」を終え、新一は最後に呼ばれた。
平間は、寄生生物によく狙われる新一を、倉森が言い残した「協力者」だと疑っている……。
それでも新一が度々の取り調べで嘘を突き通せたのは、心を落ちつかせてミギーの存在だけは隠し通そうと決意していたからだ。
だが――今までふざけた態度だった浦上は、新一の顔を見た途端、目つきを変えたのだ。
「おい……刑事さんよ。ヤツに……おれの顔をまっすぐ見るように言え」「なに……！？」

新一と浦上のお見合いの目的って何なの？
やっぱまだ新一は疑われてるのかな

>>794
どれ？

誤爆には気をつけような。特に今は。

何故特に今誤爆に気をつけなきゃいけないのかは知らんが>>794に期待

>>794は俺がもらった

>>4
丁度良い保守材料になったなｗ

手を机に繋がれた状態でオナるとは器用なヤツ。

>>3
パラサイトの疑いはなくなったろうけど
浦上みたいな能力は期待されてるかも
面会すれば才能が覚醒するとかの可能性に懸けたんじゃない？

今回いちばん気になったのはそれだよな
あの怒った女にモロ見せてたってことか？

前の話題になるけど、田村が自分の考えを新一に伝えるために命を張ったのって
草野だけじゃなく広川にまで自分の悩みが理解してもらえなかったのが原因かも。
ここんとこずっと「仲間」とのすれ違いが書かれていた訳だし
パラサイトは種の子孫を残せないから、人間的な感情があるなら耐えられないほど孤独感も深いんだろうな。
人間を理解した田村だけが孤独感を理解してしまったのかもみたいに思った。

寄生獣と人間の間の存在として新一だけをターゲットにして思いを託したわけだから
裏を返せば後藤や政治家広川でさえも寄生獣側からの思考しか出来ないのかもしれんね。

倉森さんを殺さなくてもよかったと思うんだけどなあ…いくら赤ちゃん守るためとはいえ。

別にアカンボ守るためだけじゃないからな
てか生かしておく理由はもっとないだろ

生かしておいたら、協力者の新一の身バレフラグが立つから

今まさにバレようとしてるんだが

ここまで捉えどころがないと
こいつはまた次回の序盤でボケかましそうだよな。

浦上「ヤツにおれの顔をまっすぐ見るように言え」
言う通りにする新一
浦上「次にズボンを脱ぐように言え」
言う通りにする新一
浦上「（*´Д｀）ﾊｧﾊｧ/ｌｧ/ｌｧ/ヽｧ/ヽｧ ﾉ ＼ｱ ﾉ ＼ｱ / ＼ ｱ / ＼ ｱ」
怒られる浦上
浦上「イテーなあ、冗談だってばさー」

こんな感じで。
一回ボケた後はシリアス展開になると思うけどね。

まだ浦上の戦闘力は不明だけど、融通の利かない草野さんタイプなんかは
あの食えない性格に翻弄されて負けそう。

>>18
その展開になったら作者すげぇなｗ

浦上は完全に寄生獣と人間が混ざったタイプじゃないかな
浦上に寄生しようとするも全身に何らかの形で致命傷の怪我を負っていて仕方なく・・・・って感じで
中途半端に寄生獣を見分ける力と超人的な力を得る
しかし寄生獣としての、この種を食い殺せと言う命令が潜在的に意識されていて殺人を犯してしまう

>>21
カニバリズム取り上げるのかな？この作者ならやりかねんが

>>21
なるほど、人間ベースなら普通のパラサイトと違って
薬とかで脳への命令を制御して使えそうだな。
ただ、現場で使う時の責任者にはなりたくねーな。
万が一浦上暴走したらキャリア終わる。

そういやアメリカでは軍事利用も検討されてる〜〜とかあったなぁ。

>>24
あの自称自由と正義の超大国のジャイアン国家がと想像すると恐ろしい。
早く日本も手を着けなきゃダメだな。

ゴトー（通常の5倍）
ミキ（ゴトーにOSで劣るもハイスペック）
タムラ（ニュータイプ）
クサノ（Ａの上位機）
Ａ（いわゆる量産型クサノ）

クサノっての見て、ガンダムにボコボコにされるザクだかドムを思い出した
「ば・・・ばかな・・・！？
　たった・・・たったッ１匹のタムラに・・・
　１５匹のクサノが全滅〜〜！？」

>>26

草野さんをAなんかと一緒にすなヽ(｀Д´)ﾉ

モデュレイテッドKUSANO

ウダー（ガンタンク）
ウラガミー（ガンキャノン）
シンイチー（ガンダム）

田村はエルメスか

>>31
田村専用寄生獣と呼びだまえ

田村「地味な方（クサノ）が負けるわ」

広川「田村はかしこいな」

>>33
広川「玲子はかしこいな」

何だこの流れ
キモイ

被った・・・（；´Д｀）
ガノタ人口多しｗ

日本は軍事ではなく政治目的で使用します。
その為の広川捕獲プロジェクト。

演説といえば広川だからな
ジークパラサ・・・またヲタくさい流れになりそうだからやめとく・・・

>>21
でも、そこまで強けりゃあの人数じゃ拘束できなくね？とっくに脱獄してる気がする。
体内に小型爆弾埋めこまれてるから言う事聞いてるとかのギミックもありだが説得力がいまいち

>>40
そこで、いつでも脱獄できるが、居心地がいいので檻の中という超設定ですよ。

浦上は普通の人間だと思うなー
「ヤツらの仲間」って言い方からすると、浦上はその「ヤツら」側ではなさそうだ。
うぅ…ミギーバレたらどうなるんだ…自己防衛の為なら見境無いトコあるし

>>41
その設定貰ったッッ！！

第50話――凶器

ミギーは眠っている。新一はひとりで浦上の視線に耐えた。
寄生生物ではなく人間だ。なぜかそれだけはわかる。でも……！

別におれは、自分のことそれほど特別だとは思っちゃいねえ……
バケモンと人間を見分けられる理由？　人 間 で いろいろ遊んだおかげかな。
でもよォ……他の動物ならたいがい持ってる能力じゃねえのか？　自分と同じ「種」を見分けるぐらいのことはよ……。
……最初にそれを見つけた時ゃ、驚いたさ。運がよけりゃ１時間に２匹ってとこかな。
いったい何者なんだ！？　おれは１匹を尾行した。けど……
何のこたァねェ。おれのしてたこととたいして変わんねえでやんの。

「お見合い」の末、浦上は、素質はあるかもしれないが新一は違うと判断した。
それより、一瞬眼の奥に人間以外の何かが混じってるように見えた――気のせいだったそうだが。
平間も「お見合い」後、赤ん坊の処遇を案じる新一の瞳を覗いてみる。だが彼にはわかるはずもない……。

あと数日間はホテル住まい。夜、新一は浦上のことをミギーに話す。
思い出しても寒気がする。今までに化け物を何匹も見てるはずなのに……。
新一には、もうなんだかよくわからない。
あんな得体の知れない人間もいれば、化け物であるはずの田村玲子が救ってくれた。
「おれの……胸の穴を……」「あの行動はわたしには、いまだに理解できない」
田村の言葉を思い出す。寄生生物と人間は１つの家族だ――
ところで、平間は新一に「仕事」をさせたいようだ。
知らん顔で通すことを新一は了承するが、ミギーは疑わしそうだった。

ホテルの別室にて、平間を訪ねてきたのは、山岸二尉。「作戦」における、もうひとりの指揮官だ。
「外環」が平間、「内環」すなわち敵の識別および実戦の指揮が、山岸。
平間は彼に、浦上を「眼」として内環に組み入れるよう進言した。
だが山岸は、２台の「移動スキャナー」があるからと言い、パラサイトを人間的に捉える平間を揶揄する。
「我々がこれからやろうとしているのは『犯人さがし』ではなく『害虫駆除』なのですから」
そんな２人を局長が、当日に「環」が壊れてしまっては困りますよ、となだめる。
「なにしろ、東福山市役所というのは街なかにあるわけだからねえ……」

とりあえずセーフだったね

そしてついに話が大きく動き始めたな

誰だよ、浦上がいい奴だなんて言ってたのはｗ

すまんかった(;´Д｀)
なんか寄生生物以上にグロかったな、食料目的じゃないからか

人　間　で　い　ろ　い　ろ　遊　ん　だ

ｵｿﾛｼｽ

>>46
はーい
（´･ω･`)ノ

全裸の子供が何本ものナイフに貫かれてるのとか怖かった。
本当にさりげなく描かれてるのが何より怖い。

前回を読み返したら、あのコミカルなふてぶてしさが、本当に憎らしく見えてきたよ。
第1話のミギーが今では可愛く見えるのとは逆パターンだな。

自分の見る目の無さにショックｽ（´･ω･`)
前スレで騙されないようにと忠告してくれた方々感謝ｽ（´･ω･`)

やってる事は同じでも、ある意味パラサイトの対極だよな。
生きる為に殺すパラサイト、快楽の為に殺す浦上。
マジで吐き気した。

>>51さん、あなた「ｽ」の使い方が少し不自然じゃないかしら

>>53
不勉強でした（´・ω・）ｽ

ああ〜〜〜あの舌出してﾋﾟｽﾄﾝしてる時の顔が夢に出そうだよ〜〜〜
ああぁぁぁ〜〜〜〜　さっきから何回も戸締りチェックしてる

市役所って…広川バレてる！？何故バレた？
いやいやいやまさかそこまでは…(；ﾟДﾟ)

何故バレたって……倉森のレポートだろ
平間の話じゃ広川のこともちゃんと書かれてたっぽいぞ

極Sで露出ｵﾅｰﾆおまけに死姦
変態三冠王だったな

広川には知られてないな！？　とか思いっきり前にも言ってるしな

>>56
何回か見逃したでしょ。
もう、とっくにバレてるよ。
広川がパラサイトだって事もね。

あ

そか(´･ω･｀)結局田村さんは仲間の安全を脅かしたことになるのか

今となってはその「仲間」ってのも微妙だが

うえぇぇ
嫌なもん見た…よくこんなの描いたな…

浦上はシリアルキラーだったんだね

見たところ被害者に共通点がない…なんでもイケる口らしい

無差別連続殺人犯か・・・寄生獣とはまた別の意味で動物っぽいな

今までのどのミンチ殺人よりもグロい…

浦上ってピチガイだったんだ…



つーかこえーよ馬鹿

寄生獣なんかよりよっぽど恐ろしいじゃないか…猟奇殺人犯さん…
なんなんだろうな…浦上のあの怖さは…残虐で狡猾。
よく子供向け特撮番組なんかだと、暴れるだけのベーシックな恐竜系より
狡猾な人型宇宙人のが怖いって意見が多いけど…
結局、人間が一番怖いのは人間なのかな〜。

寄生獣以上に怖い…こんなヤツもう出てこなくていいよ…でも警察使う気満々だなあ…
てか、二尉って何？軍人？

ネクロマニアではなく殺人マニアか…
たちが悪いな

毒をもって毒を制すってやつか
確かにスキャナで充分だよ…同じチーム入れるの怖すぎ…（；´Д｀）

田村みたいな寄生獣がいれば浦上みたいな人間もいる・・・
つーか田村の直後にこのキャラ出してくるところに作者の意図を感じるな

害虫駆除と言い切った山岸さんもちょと怖いんですけど…

害「獣」駆除ならもうちょっとまともな印象なんだがな

>73
平間とのその辺の認識の違いも興味深いものがある。
山岸は多分自衛隊の人間なんだろうけど、じゃあ、局長ってのは？政府の人？

呼び方
浦上って…ウララーでいいかな？
ジェロニモが「だってオラは人間だから」と泣いたシーンをあてはめてみよう

>>73
考え方がAや草野さんの人間版て感じ。

パラサイトって普段は無表情、無機質なんだけど、
人食う時はどことなくユーモラス。
「あなたおしょくじパフア」の人とか
「手伝ってくれ」「アルコール入りは好かない」のコンビとか
反対に浦上は普段、表情豊かでユーモラス。
人殺す時も表情豊かなんだけど
そこにはキュートさの欠片もないんだよな。

自衛隊が動くってことは、下手すりゃ首相レベルでも話がついてるってことか。いきなり大規模になったなあ。
でも市役所どうするんだろ。空爆とか砲撃とか？

一般人巻き込んじゃアカンだろ

>>79
そんだけ大規模な動きとなると、
当然関与する自治体への連絡はありそうなもんだが
市長は広川なんだよな。
ということは、市への連絡は無しで行動に出たことになる。
政府や上層部が広川が寄生獣の一派だという
強い確信を持っているということか。

責任問題の点でいえば
田村玲子を撃つときあれだけ離れ業のような危なっかしさがあったのに
今回ここまで大規模な計画が動いてることに違和感。

浦上叩かれてるけど、彼の気持ち解らなくもなくない？
いや、そんなに強い願望じゃないけど「殺してみたい」、
「人体で遊んでみたい」って欲求は人間なら誰でも在ると思うんだ。
唯、普通の人間はそれを理性で抑え込めるってだけで。

>>82
犯罪者予備軍だ。

精神病院行ってこい

それにしても「害虫駆除」とは？
浦に獣識別させてある場所に誘導「ちょっとこちらに来てもらえますか？」
　　　　　　　　　　↓
寄生獣「ナンダコレハ？ナゼショウタイガ、バレタ？」
　　　　　　　　　　↓
山岸寄生獣達を見て、「なかなかいい星じゃねえか」一呼吸おいて、
　　　　　　　　　　↓
「クンッ！！！」　　あたりが吹っ飛び、寄生獣全滅。ベジータ「よけろナッパ！」

>>82
誰でも犯罪者になりうる、一般人との違いは実行するかどうかだけ、
とは思うが。さすがに快楽殺人はないな。
知んでほしい奴はいるが。
俺にとっては、人を殺すことは快楽にはならないと思う。
第一にグロい。第二にグロい。とどのつまり、グロい。

つまり寄生獣は、グロい、と。

>>84
ベジータ何しに出てきたよｗ

つまり山岸はヘタレと
まあ、なんか根拠のない自信にあふれてる感じが小物臭だよな

山岸は寄生獣に逆に殺されるフラグがたったな。

山岸みたいなタイプはそこそこ実力があるからこそああいう態度で出るんだよな
一度ボロ負けして痛い目にあうが、次は成長する展開とかありそう

山岸は浦上とは違うタイプの怖さ担当かな？
地上戦の最初は浦上も真面目に協力して信用を得ると思う。
マシンのように無機質に寄生獣を排除してく山岸。
読者は山岸こえーって展開。
でも、途中で浦上が人間を寄生獣、寄生獣を人間みたいな嘘指摘して
現場は大混乱の地獄絵図となると見た。そうなると山岸は弱そうだな。
山岸「うろたえるな！自衛隊はうろたえない（汗」
浦上「最高のエンターテイメントだぜ(ﾟ∀ﾟ)ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬｬﾋｬﾋｬｬﾋｬﾋｬ!!」
そこでパニックで逃げ惑う一般人に紛れて新一出動じゃないかな？

山岸死ね

山岸は自爆して最終戦にでてくるよ
「日本の科学は世界一ィィィィィィィィィィ！」

殺人シーンの浦上の顔が凄い、悪魔そのものだ。
パラサイトには無い絶対悪のおぞましさが感じられる。
こいつは後で絶対とんでもない事をやるな、
パラサイトへの恐怖が霞む位の。

奴に誘いこまれて殺された犠牲者達は、
普段のちょっと食えない性格だけど面白い人ってイメージで騙されたんだろうな。
それを思うとパラサイトのデジタル思考がすごく単純に見える。

浦上が実際にいたら>>49は間違い無く殺されていたな

最強パラサイト後藤にやられてしまえ

>>96
いや、あーいうのが結構しぶとく生き残るんだよ。
人間にとって狡猾さってのは強さより恐ろしい。

>>95
前スレでの「人前でｵﾅｰﾆできる奴は信用できる人間」
彼のこの間違った知識を正す事ができたのが一番の収穫だな。

つーか、どこでどうやったら間違うんだよ、一体。

しかし…山岸人気ないよな…
次回からは人間的な面も出てくるよ。

作戦前にまず平間に嫌味。
「残念ですが今回は平間さんの出番はありませんよ。ＨＡＨＡＨＡＨＡ」

作戦前に妻と娘の写真を眺める。そして部下に写真の事を聞かれる。
「ああ…明日は娘の誕生日なんだ。何か考えなくっちゃな。」

そして部下に
「今回の作戦が成功したらいよいよ二尉から昇進っすね」
「ああ…昇進したら、こんな汚れ仕事も最後だろう。
　俺には妻と小さな喫茶店を開くというささやかな夢があってな。
　あと少しで目標金額に届きそうなんだ。そしたらキッパリ足を洗うよ。」

さらに（○子…待っててくれ）とお守り装備

俺は生きてほしいから、こう予想する。
みんな山岸死ねとか…ちょっと言い過ぎ。

>>100
一番死んで欲しがってるのはおまいじゃないのかと

>>100
とりあえず、お前が一番山岸殺したいってのが良くわかった

>>100
同意。状況を動かしていくパワフルなキャラとして、山岸には期待してる。
俺も心から生き残って欲しいと思うよ。

たぶん次回は、警察内部に寄生獣が混ざってる！？　とかいう展開になると思う。
庁舎に閉じ込められ、迂闊に手を出せず、疑心暗鬼になる人間たち。
でも山岸は、そんな中英断を下すんだ。
「この中にパラサイトがいるかもしれないのにお前らと一緒にいられるかよ！」
こうやって途中退場することで生き残る確率も高くなる。

>100
ガ板でよく見かけたセリフでした。

>>102、お前この戦いが終ったら>>101と結婚するんだろ？

>>89
山岸はｸﾗﾓﾘﾝｸﾞみたいな成長要素ないと思う。
草野さんの人間版で広川の噛ませじゃないかな。
まだ広川は能力見せてないからね。

>>106
一瞬クラモリングってなんだと真剣に考えちまったじゃないか

この漫画ってキャラがパワーアップするのに贄が必要なんだよな。
新一はﾏﾏﾝ、ｸﾗﾓﾘﾝｸﾞは妻子。
それを考えると山岸が成長するってのは無いんじゃないかな？

じゃあ山岸の死を贄にしてウダーがパワーうｐするよ

「よくも山岸さんを……うう…許さない、浦上…」

深い悲しみによって目覚めたウダーの戦闘力に後藤も影で驚きを隠せないよ

「山岸さんをいじめるなーーーーー！！」

戦闘力が爆発的に跳ね上がります

山岸さんとウダーは一緒に修行した仲間なのか？ｗ

さて、そろそろウダー再登場の予感だな。

そか、アゴーはミギーみたいな睡眠時間がないから
浦上にバレて既にとっ捕まってる可能性もあるんだよな…
平間は新一にも仕事を頼みたいって言うくらいだから、
ウダーなんか手に入れたら実戦投入しそう。
ウダーは争いに巻き込まれてほしくないな〜。

>>108
玲子たんの死を見たタムスが覚醒してて、これから参戦する流れだって伏線か？

山岸は寄生獣と会う前に浦上に殺されるような気もしてきた

なんかこの山岸って人やな性格だ
すげー痛い目にあってほしい

山岸はいたって普通だろう。
自分の組織に自負があるタイプ。

うすうす見え隠れする部外者への見下し視線が
生物全体の中での人間の位置付けと重なってると言えなくもない
作者がそこまで考えてるかどうかわからないが
田村の一件で寄生獣に感情移入してると
よりうとましく思えるんじゃないかな。

俺も山岸にはそんな嫌な印象を抱いてない。社会に危険な存在を駆除するのは彼らの役目だし、その自負があるのも当たり前だろ。
ただ広川か後藤かに殺されそうな気はするけど。山岸より浦上の方が殺されてほしい。

しかしどうやって市役所から害獣駆除するんだろうか？

ユイー先生の出番かね？

>>100 >>103
素晴らしい予想ですね。やはり山岸さんには生存してもらいたいですよね。
自分の場合、こう予想します。（希望的観測ですが）

激戦の末、遂に市長室まで辿り着いた自衛隊。
しかし、そこには広川の姿はなかった。
山岸「奴は逃げた！非常階段を虱潰しにしろ！」
命令を下しつつ一人の女性隊員に小声で声をかける。
山岸「ぬけないか？」
女性隊員「え！？こんなところで？」
山岸「フフフ…パラサイトの本拠地というスリルがいいんじゃないか」
女性隊員「あの、ここで脱ぐのは恥ずかしいので5分経ったら目を瞑って向こうの部屋にきてください」
2分後、待ちきれない山岸。目を瞑りながら部屋に向かう。
山岸「どこにいるのかな〜捕まえちゃうぞー」
山岸「あれ？なんだ？足元に転がってるボールみたいのは？」
山岸「ん？流れてくるのはショパンじゃないか。あいつめ〜味な演出しやがって〜ヘヘヘ」
山岸「捕まえた〜！お？おまえ結構ゴツイな。それに髪もオールバックに？そろそろ目を空けていいか？」

この敵地でちちくりあう余裕が生存の秘訣ですかね。
彼には是非、生き残って欲しいものです。

さすがにしつこい

寄生獣って脳波みたいなので互いにコンタクトとれるよね。機動隊や自衛隊を遙かに凌ぐコンビネーションで圧勝じゃないか？
って思ったけど、皆が思い思いに脳波を飛ばしあったら混線しちゃうし、３人がかりでダメだった方もいたのを思い出した。
寄生獣って個人技ばっかでチームプレーはできない集団だから、統率された人間に負けるのかもしれない。

さすがに市の役人と市役所を訪れた市民が
全員寄生獣というわけではないだろうから
やばくなったら積極的に正体をばらしていけば
パニックが起こって肉の壁が使える

そこで広川ですよ

じえーたいなら民間人を犠牲にしたりしないもんね

平間が確証100％じゃなかったにもかかわらず玲子を撃った
こっちは慎重に考えた末の最後の手段という感じだったが
はなから害虫駆除のつもりでいる山岸たちは
大量の過失致死を出してしまいそうな気がするな。

統率とれてる集団と言う事は裏を返せば個々の機転は放棄してるわけだし。
衆をたのみにしてる集団が恐怖にかられたら寄生獣や浦上よりタチ悪そう

>>112
宇田＆アゴーは戦闘向きじゃないな
戦うと息が乱れる

>>124
寄生獣側からすれば、そこを利用すればいいんだろうけど
玲子の「よっぽど手強いじゃないか」の台詞から考えると
寄生獣に人質って発想はなさそうだよな。

自分意外の命をなんとも思ってない節があるからな。
だから逆に想像しにくいだろう。
ミギーの肉の壁発言の時の淡々とした冷酷な口調にはぞっとしたもんだ。。

広川達は、ばれてる事に気付いてるんだろうか？気付いてればなんらかの対処法を考えてるだろうし。

>>125
浦上じゃなく山岸の暴走ってのはありえるかもね。
スキャナー故障とかのアクシデントで疑心暗鬼になって
パラサイトもろとも大量虐殺とか。

広川は警察の動きに気づいてるぽいよね。
新一にかまってられない程だっていうし。
民族大移動ってのがどんなもんなのかわからんけど、なんか策がありそう。
最終的には「ハハハ、さらばだ平間君」て展開か？

>>130
何だかあの犬の寄生獣がやったみたいに
頭を変形させて飛び去りそうな台詞だな

民族大移動・・・移動手段がなんなのか？
この漫画でノアの箱舟とかUFOみたいな物は出てこないだろうし・・・
原水か？違う漫画になりそうだな

大移動＝体の乗り換えだったら怖いな

>>133
体の乗り換え＝自衛隊へと組織の乗り換えだったりしてな。
作戦後、やけに無表情な山岸とその部下達が
「パラサイトは我々が全滅しました」
残ったのは一般人と今までのお古の死体のみ((((((；ﾟДﾟ)))))

>>133
それは怖すぎる！！！

それは怖いがおもしろそうな展開だな

お古の死体はただの人間だから、簡単にパラサイトがいないことがばれるんじゃねぇの？

何匹かは人間側も殺してるでしょ。
それが無ければ仲間を何匹か殺して置いておく必要はあるな。
大勢を生かすための少数の犠牲だ。諦めろ。と後藤さん辺りに。

なぞなぞです。
パラサイトをやっつけるために仕事をしている山岸さんは
パラサイトの身体能力を調べて脱出できないように檻を造って
その中にパラサイトを生け捕りにしましたがすぐに逃げられてしまいました
なぜでしょう

こたえ
ごにん逮捕していたから

>>139
むしろ、このスレでの歪んだ愛され方でカルト人気沸騰中の山岸さんが
どうやって後藤を逮捕できたのかが最大のなぞなぞです

山岸さん、えらい嫌われようだな。みんな殺したがってるしｗ
まだ悪い奴かどうかもわからないのに…ｗ

まあ、「害虫駆除」の問題発言はまずかったな。
ここにはタムヲタが多いしな。
寄生獣にもヒューマニズムみたいなものはある
って話しの後だけに余計目立ってヒート買った。
体を張った男臭い職業の人だから、
話しが進めば誤解も解けて見直す人も出てくると思うけどね。
ウダーの時みたいに。

嫌味な軍人系キャラって最後の最後でいい奴っぷりを発揮するのが多いよな
主人公に「俺はあんたを誤解してた」とか言わせるタイプ
でもいい人ぶりを見せた時はすでに・・・・・・○|￣|＿
結局、俺も山岸殺したいのか

最後の最後でヤマギシズムに心打たれることになるだろう

今〜僕は〜気付いた〜〜ってか

まあ冷静に考えて、山岸はどうあがいても、この「作戦」編で死にそうなキャラだよな。
今後どう話が展開するのかはわからんけど、死なない隊長キャラはいない。
ただ散り際には男を見せてくれるとは思う。がんばれ山岸。

平間も微妙に死にそうな予感がする。
最後に山岸と平間がお互いかばい合って死んでいって、広川に見直される……とかいう展開はどうよ？

確かに田村がそうだったように広川や後藤にも感情が芽生える可能性あるな。
個人的には田村が母性に目覚めたように後藤には武士道とか忠義に目覚めてほしい。
広川を庇って立ったまま仁王立ちで死すとかの展開になったら燃える。

>>147
それは燃えるな。
しかしこの漫画は「寄生生物と人間はあくまで別の生き物」ってスタンスを保って行くと思う…

すまない、sage忘れた

地上戦、民族大移動、広川の能力、浦上の動向、山岸の末路、ウダー参戦？
もう見所ありすぎて待ちきれないよ(*´Д｀)'`ｧ'`ｧ

第51話――針路

東福山市役所、市長室。
椅子に座る広川は、熟慮して立ち上がった。
秘書にスケジュールの変更を告げ、よっぽどの用でない限り呼ばんでほしいと頼んで席を外す。
見送る秘書２人。当惑するひとりは人間だが、もうひとりは――？

こうして庁舎内で、寄生生物の緊急会議が開かれた。
議題は山積みだ。飼育中の子供もろとも消えた田村玲子の行方。工事現場で発見された草野を含む３人のバラバラ死体。
バラバラ死体の肉片はすべてあちら側――専門部隊、パラサイト対策班に回収されてしまったようだ。
死体があれば犯人の特定もできただろうが、少なくとも人間の力ではない。
後藤は、例の小僧と右手にもそれだけの芸当はできん、と言った。
それが田村玲子かはわからんが、そう遠くない場所で、敵対する大きなパワーが育ちつつあることは間違いない。
いずれにしても、ずいぶん後手にまわった。
「いっそコロニーの場所を移動してはどうだ？」
そう提言する後藤に、そう簡単にはいかん、と広川は静かに言う。
確かに田村は独特の考え方をしていたが、ことさら我々に敵対する行動をとるとは考えにくい。
彼女がもし……敵の手によって死んでいるとしたら、これは……。

学校に戻ってきた新一だが、この時期だというのに勉強は致命的に後れをとっている。
クラスメイトの女子にノートを貸してもらった。彼女持ちだからということで、有料だった……。
さて、体育の100m走でも、高校最後なんだから本気を出せと教師に叱咤された。そういうわけにもいかないのだが。
――高校最後か……高校生活と呼ぶにゃあちょっとあな……。

　　　「A」との戦い。母を殺した寄生生物。心すれ違う村野。皆を殺した島田。息を引き取る加奈。最強の敵、後藤。
　　　そして、赤ん坊を抱えた田村玲子が取り戻してくれた、涙。

去来する思い出と共に走り抜けると、10秒5だった。……これじゃ9秒台も軽いな。

体育の授業後、友人たちは新一の出した校内記録について盛り上がっていた。
けれど話題の当人は、隅っこの壁ぎわでコソコソ着替え中。
そういえば水泳にも一度も出なかった新一……何か秘密が？　と友人たちはにやけた。
新一は頬を染め、脱ぎたての体操着で上半身を隠す。だが、にやけ顔の男たちの魔手は構わず伸びる。
下着一枚を残して、あわれ、その衣服は強引に剥かれてしまった。
白日の元に晒された、いたいけなクラスメイトの胸。友人たちは息を呑む。
……生々しい傷跡に、沈黙して。

校庭であくびをする新一の頭に、後ろからチョップ。――村野だ。
あと半年となった高校生活について静かに語りながら、校門に向かう。
楽しかったね、と笑う村野。新一は沈黙を挟んで、いろいろあったな、と答える。
「でも……楽しいこともいろいろあったよ」「うん……」
卒業のこと。受験のこと。そして大学のこと。
たわいもない平和な話題を選んで、２人は会話を紡ぐ。
――けれどその会話は、不意に止まった。

校門の前には――平間が、硬く拳を握り、立っていた。

村野が新一の腕を掴む。無言で、平間の脇を通り過ぎる。
……通り過ぎようと、した。

「我々が勝つ！！」

平間が静寂を破った。彼は言う。九分九厘問題はない。だがあと１つ、何かが足りんような気がしてならん。
きみの助言がほしいと請う平間。だが新一は、答えない。
その隣で、目を伏せて村野が呟いた。なんで泉くんばっかり……
新一だけではない。この学校の皆、無理して忘れようとしてるのに……

「もともと普通の道のはずだよ。ただの通学路のはずでしょ？　ただの……。
　なのに、ちょっと歩くと、そこが…… 血 で べ っ と り し て る ！！ 」

歯を食いしばる彼女を、新一と平間は、それぞれ黙って見つめた。

確信した。村野と新一はここで二度と会えなくなるな

＞「もともと普通の道のはずだよ。ただの通学路のはずでしょ？　ただの……。
＞　なのに、ちょっと歩くと、そこが…… 血 で べ っ と り し て る ！！ 」

泣いた。
そうだよな。
普通の、ただの、どこにでもある、ありふれた日常だったんだよなぁ。

村野、良い娘だよな。事情解ってなくても懸命に新一を支えようとするその健気な姿に彼女を見直した

ノーテンキな山岸と違って平間の勘は凄いな。
確かに普通のパラサイトなら九分九厘問題ない布陣なんだろうけど、
後藤とか広川の未知の能力？は絶対想定外だろうからな。
そこで新一に目をつける辺りは流石と言うしか・・・
あとは依頼する時と場所の空気を読んでくれれば完璧だったんだが・・・

平間さんは手段を選ばないから。
それでも自分の責任で行動するから格好いい。

事情を説明するわけにはいかないクラスメイトってのは良くあるポジションだけど、
ここまで丁寧に、誠実に描写されてるのはあまり見ないな
同じような立場になったら俺どうすんだろう

平間さん頼むから空気嫁。まぁ、そこが彼らしいっちゃらしいんだけど。悪い人じゃないとは思うんだが……

新一が普通に通学しとるが、
三木・後藤から逃げてたときと何が変わったんだろう。

だが、警察の要職にあるような人が高校生のような若輩に恥じもせず頼み事なんてできるもんじゃない。
これはこれでカコイイと思った。

加奈の葬式では「色々ありすぎたから」ってことで取り付くしまもなくシカトされたし、
周りから見るとつかみ所のない、落ち着き過ぎ・無感情的な印象があるんだろう
今回もああいう風に無視できないような状況で切り出さないと
マトモに話もできないと思ったんじゃないか？

だから何で彼女と一緒の時によりによって学校で頼みに来るんだ

村野は知らないふりしてるけど、ある程度気づいてるよね。
そこが、いじらしいというか健気というか…
いつか本当の事をうち明けられる日は来るんだろうか…
しかし、広川の移動計画も思ったより進んでないみたいだね。
上手くいけば地上戦って言葉から推測すると、最悪なのは地下に潜られる事。
東京ドームの地下に闘技場があるように、
市役所地下を利用した施設や移動通路の工事でもしてるんだろうか？

>>164
後楽園球場の地下にはゴーグルファイブの秘密基地があるしな。

>>165
マジカ！？

アメリカのカルト教団でも、そんな地下施設があったくらいだから不思議ではないな。
どっちにしても思ったより小規模になりそう。
空爆とかはなさそうだ。

俺は村野とのセクロスでパワーアップすると見たな
読みきりで寄生獣「サガ」なんて…あるわきゃないよな…ハハハ（汗
そんな漫画家いたらピチガイだし…

…でもなんか不安……

モノマネやったクラスメイト、俺の知人にそっくりだｗ
あと上条君カッコ良いわぁ。
シンイチの日常周りはイイ人が多いよな。

市役所の中にあんな感じで人っていうか寄生獣が集まって注目浴びないのかな？
まさか市役所職員の大部分が寄生獣なわけないだろうし……。

普通の、日常の生活を手に入れようとあがいても、新一の周りがそれを許さないほどに加速していく…。普通の高校生だったんだよな、新一も。
それが自分の与り知らないコトで運命を変えられて、ある日突然血腥い死の世界へと引きずり込まれて。
安寧の日常に身を置いていたい新一、里美と、大義のために再び戦場へ誘おうとする平間さんとの対峙はよかった。新一にも平間さんにも守るべきものがあり、背負ってるものがある。

浦上死ね

>>170の言ってる通り、みんな守るべきものや背負ってるものや生き残る為に殺してたんだよな。
田村にしろ草野さんにしろ島田にしろウェーブにしろ…
ここでは人気無い山岸だって多分そうだったろうし。
（もしファンがいたなら過去形でスマン）
その中で自分の快楽の為に殺す浦上は寄生獣との比較対象として生き残る可能性が高いと思う。
この漫画はいい人ばっかり死ぬしね…
（ﾏﾏﾝ、ｸﾗﾓﾘﾝｸﾞ一家、後藤を助けようとした人とか）

次回はついに広川が登場しそうだな。「私の戦闘力は53マソです」

3段変形タイプか！

広川にはあのしれっとした顔のまんまで圧倒的な強さを見せ付ける戦い方をして欲しい。
寄生生物に変形すんなってのも無茶な話だが
何度か言われてるようなテレパシー系の能力ならできると思うし。

浦上が人間裏切って寄生獣側につく展開はありそう

今まで散々楽しんできた(これからの展開も楽しみにしてる)読者がこんなこと言うのもなんだけど、
今回の話読んで、これ以上新一に血の道を歩ませないでくれよ、て思った。平和なままそっとしといてやってくれ…。
でもこれから寄生獣掃討戦に巻き込まれ、広川や後藤と戦う羽目になって、また平和な日常から遠のいてしまうんだろうなあ…

浦上が、本体が死にかけ、寄生部分もひからびかけた寄生獣に遭遇、
ｳﾗｰ：「へぇ、バケモノは干からびるわけだ。」
寄：「頼む、おまえの体に寄生させてくれ・・・。」
ｳﾗｰ：「けっ、イヤだね、いずれアタマぶんどるんだろ。」
奇：「ここで干からびて死ぬよりましだ・・・」
ｳﾗｰ：「ふん、このままじゃ、いずれ捕まって、吊るされるだけだしな。」
奇：「契約成立だな。」
・・・・・・
ｳﾗｰ：「お、なんかいいねぇ。軽くて、切れ味バツグン！」
奇：「おまけに伸びるぜ」
ｳﾗｰ：「うひゃっ！！」

広川って後藤とは逆に、胴体が寄生体だと読んだ。
つまり、寄生体部分で内臓の代わりが出来ないかと実験して生まれたということ。

つまり、弱点はない！

広川、顔は変形しなさそう。
冷静な顔のままでビシビシ赤い雨を降らせるんだろうな。

>>178
……！
……素晴らしい……

平間さん、死にそうな雰囲気がプンプンする

山岸が人気ないのは性格がどうとか以前に、多分
「こんなぽっと出の新キャラにデカイ面させたくない」って理由が大きい。
山岸が現在のポジションに就いた経緯とか過去の因縁とか
その辺の事が描写されればこれはこれで結構味があるキャラだと思う

いつアメリカが関与してくるかって考えてるんだけど、
おまいらは関与してくると思う？
パート変わって米軍基地での話しとかに移る事ってあると思うんだ。
そこで寄生獣の軍事利用うんぬんとかの話が展開されると

「我々に敵対する大きなパワー」は今のところ平間達を指しているように見えるが
「育ちつつある」という表現に何か含みを感じる。
実はミギーとシンイチの方だったりして。
そんでもちろん後藤に敵うわけは無いけど戦いの度に大きく成長して底が知れないので
超パラサイトになられるとやっかいだから早いうちに芽を摘んでおくんだ

「私の戦闘力は57万だ」

アラ、いいですね

ｳﾗｰが死ぬとしたら止めを刺すのは平間さんのような気がする。
ただ、平間さんにも良い人程死ぬる法則が発動しそうではあるな。
後藤を相手に戦う新一を見て「私の目に狂いはなかったか…」とか言いながら
血吐いて死亡とか…容易にイメージが沸く。

平間さんなら寄生獣一匹ぐらいは道連れに出来そうだな

浦上の死に際予想

「…………この前、寄生生物のまねをして…………
　人を殺して喰ってみた……
　 ………………なかなか気分が良かったぞ……」

……あ、既に喰ってるっぽいな。

<丶｀∀´>
「…………この前、ｲﾇｰのまねをして…………
　犬を殺して喰ってみた……
　 ………………なかなか気分が良かったﾆﾀﾞ……」

あ、これも既に喰ってるな。むしろｲﾇｰの方が真似だな。

>>191
( ´∀`)σ)Д´>

>>185
全然、警察や自衛隊の動きを把握してなかったな。
向こうは害虫駆除作戦始動してるってのに。
なんか平和ボケつーか、パラサイ党の認識はかなりズレがある。
もしかして広川って危機管理能力無し？
口だけ男の時も、深刻な田村と違って広川は馬鹿にしてたし。

ウェーブに至っては敵が増えようが順に殺してけばいいだからな
人間に対して危機感無さ過ぎ
もう玲子に代わるスーパーバイザーは出てこないだろうな

人間とパラサイトではそもそも感覚が違うだろ
田村玲子はかなり特殊な例だし

そりゃ、そんな力があれば人間に対して警戒心持たなくなるわな
ってくらいの能力を秘めてるとか？
白いスーツを血塗れにして大活躍する剛士が見たい(*´Д｀)

山岸の過去でも始まるかもな。
場合によっちゃ今後数年山岸の過去の話だったりして。
どれだけの死線を掻い潜って、どれだけの物を手に入れ、そして失ったかとか。
何て、そんな漫画描き始めたら漫画家として終わりだなｗ

>>197
なぜ彼がパラサイトを憎悪するのか？
山岸が黒き自衛隊になるまでに何があったのか？
それを説明するための数年間の過去物語ですね。


ま、そんな漫画は他でもありえませんな。ハハハハ
安心しましょう。

剛士って名前からして強そうだよな 広川氏

>>199
ジャイアンの本名みたいだな
ある意味あのエコ精神は広川流ジャイアニズムなのかも
「地球の物は地球の物、人の命も地球の物」

ジャイアニズムの新解釈だな

>>200
えらいカッコいいジャイアニズムだ

広川にエコ精神なんてないと思う
当選するためだけの詭弁だと思ってた

広川も田村と似たタイプだと思ってた
微妙にベクトルは違うけど

いやこの作者の事だから広川はただの能力者って事は無いだろう
他の寄生獣と違って本当に地球の事を考えてたりするかもしれない
広川は何らかの思想があって動いてるんだと思う

>>203
人間は毒、パラサイトは中和剤って考えだから本心だと思う
演説用に多少は美化されてはいるが

＞剛士
一瞬、誰の事か迷った。
「広皮他消し」か？

広川にエコ精神があるなら、それはそれで他の寄生獣と比べて特異だな。他の奴らそんなの考えてなさそうだし。
ゴミの分別とかにうるさい広川も面白い。「ちょっと後藤さん、それは燃えないゴミだよ。ああダメダメ、これは資源ゴミに出さなきゃ。」
いや何か違ったスマソ。

いや以外に想像できた。だが後藤は分別しっかりやりそう。

そこで草野さんですよ

「くそ！分別に失敗しただと！」と机を叩く草野さん
（あんたは何かが違う…味方なのか？）とゴミの分別注意されただけで広川に殺意を抱く草野さん

草野さん血の気多過ぎｗ

>>207
ジェド？

興味本位で発泡スチロールをわざと燃やす田村。
たしなめる広川だが、次の瞬間には分別を横着する三木に頭を抱える。

>>214
創造してﾜﾛﾀｗ

分別してみた田村
「なかなか気分がよかったぞ…」

なんだこのエコ集団はｗｗ

>>214
度重なる田村の興味本位の実験に
「く……　殺す！」と空気が震えるかのような怒りを露にする広川
「今戦ったら負けそうだ！この死体を人質に使うしかないな」と広川の食事に味の素をふりかけようとする田村
ぐっと堪える化学調味料嫌いの広川

彼らのコロニーが無くなるのは、なんか寂しい気もするなあ
移動に成功したとしても犠牲多いだろうし
あの会議でそれぞれ顔が違う方向向いてる和みシーンも見納めか

ところでクラスメイトのにやけ顔が
目のとろんとした奴にバカって叩かれる場面、
初めは調子に乗って余計な事をしたにやけ顔をたしなめていると思ったけど
見方によっては調子に乗って余計な事をしてしまったことを反省したにやけ顔が
変に落ち込んだりしないようにさりげなく励ましているようにも取れる。
このとろんとした目のクラスメイトは実は凄く良い奴なんじゃないだろうか。

あの彼は何度も作中で出てきてるけど、たぶん一番人間出来てる
ヤンキーなのに

上条ｷｭﾝ(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ

光夫に爪の垢を煎じて飲ませたい

光夫は悪い奴じゃないんだろうけど小さ過ぎる

小物ランキングTOP3には入るだろうな＞光夫
草野さんという絶対王者が君臨してるジャンルだけど、
最近、山岸という期待のホープが出てきたからウカウカしてられないな。
あと、かつてのランカークラモリングは
このジャンルの選手にあるまじき行為が多すぎた為、参加権永久剥奪。

平間さんの部下の三田君も有望な選手ではないかと

今回の話で、(田村に殺された)３つの死体の１つが「やはり草野か」って言われてたのが悲しすぎてワロタ。
俺は田村に痴漢バレて逆ギレして殺された彼を推したい。

>>227
気づかなかったﾜﾛｽw

第52話――包囲

その日がきた……。
「狩場」は東福山市役所、第２駐車場。
本館玄関と西門との中間にありスペースも広く、なにより本館および議会棟からも見えにくい位置。
とはいえあからさまに装甲車を配置するわけにはいかないが――
代わりに、バスを使う。それも小学校の遠足で使うようなやや大型の、カーテンがついてるやつだ。
それを合計８台配置した時点で、「外環」すなわち警官隊が市役所包囲を開始する！
周囲は高い塀もないために、庁舎内から丸見えとなる。
したがって輸送警備車を中心とした多くの車両を効果的に配置して胸壁とし、人員と併せて「環」をつくる。
絶対破られてはならん、外の環だ！

一列に盾を持って並ぶ機動隊の姿が、窓の外に見えた。庁舎はざわめき始める。
広川も事態を察するが、彼は強気だ。どんな手がある！　庁舎内は人間の数の方が多いのだぞ！

「……と、庁舎内の目が窓の外に奪われてるところでだ……」
山岸は武装した部下に放送室を乗っ取らせ、庁舎内すべての皆に向けて放送開始！
混乱を避けるため警官を名のり、「猟銃を持った男が庁舎内に侵入、建物の屋上付近に潜んでいる」と伝える。
こうして本館および議会棟の出口を封鎖し、１階ホールに庁舎内の全員を集めるのだ。

広川がホールに到着すると、そこは銃で武装した無数の「警官隊」で埋め尽くされていた。
――フン！　所轄の者など１人もおるまい。やる気か！　人間ども！
しかしただの人間も多数いる。最初のパラサイトが見つかった時点で大パニックだ。
まさか大多数の人間もろとも皆殺しにするわけにもいくまい――。

ここからが本番だ、と山岸は笑う。
正門と北門は封鎖した。出口は玄関から西門への道のみ！
ホールに「犯人の死角をついて玄関から西門へむけ建物ぞいに避難できそうです」と伝える。
こうして玄関前に配置された巨大なレントゲン装置のような車両――移動スキャナーで敵を確認し、狩場へと導く。
その際、少人数での移動を指示し、「警官隊」に前後を守らせる。

「避難」の順番を決めるために群衆がざわめきだした。
広川は「市長からどうぞ」と勧められたが、子供と年寄りが先、職員は後、という提案で場を凌いだ。
「広川」がパラサイトだと確信している「警官」たちは、舌打ちしながらその様子を見ていた。

バス内部で浦上は、ホールの映像を刑事に見せられる。直接見なきゃわかんねえよ、と毒づいた。
にしてもすっげーなー、まるで戦争じゃねえか。これでおれの出る幕なんてあんの？
そのとき、平間に連れられた新一が、バスにやってきた。
爆笑する浦上。軍隊だけじゃ頼りなくて殺人犯および未成年者まで動員するたァ、よっぽどだな！！

新一も平間にホールの映像を見せられた。その中には、目当ての人物は見あたらない。
そう聞いて、平間は呟いた。
「その場にいないのか、それとも別の顔をしているのか……１つの体に数匹同居の変わり種か……」
……変わり種、という言葉に、新一は思う。
田村玲子の言い回しから、５匹同居は「後藤」１人だけという印象だった。
だが、彼女は「広川」についても何か伝えようとしていた。……何だと言いかけたんだ……？

最初の７名の「避難」が始まった。玄関前のスキャナーが、彼らの骨格を透視する。
皆、頭蓋に異常はない。西門に向かう彼らを見送る「隊員」は安堵する。この中にはなし……と。
次の７名も、その次も、全員が普通の人間だった。
意外と数は少ない……のか。山岸は一度に10名に増やすことを決めた。
だが、新一がミギーに耳打ちしてもらったところ、正確には分からないがヤツらの数は相当なもんらしい。

平穏に進む「作戦」――。だがやがて、ついにその瞬間はやってきた。
スキャナーが映す、頭蓋骨のない人物の映像。
それは、ショートボブの女だった。見た目はまったく普通の人間と変わらない――
「まずは女か……！」
バスの影の「隊員」は厳しい目で、手に持つ銃のセーフティを解除した。

ボブの彼女が結構美人な件について

ショートボブ逃げてー

きみたちは人外でもかわいければいいのか

やっぱり、餌となる人間を誘惑する為にモテそうな顔にしてるのかな。

広川は複数型ではないのか

骨のような物を形成して、うまくレントゲンをごまかせないものか

＞正確には分からないがヤツらの数は相当なもんらしい。
半端なヒキで終わったのと、↑のセリフから、
ボブを攻撃する間もなく、人間側の惨敗になりそうな悪寒
寄生獣軍団の一斉攻撃が始まりそう

　　☆ ﾁﾝ

　　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　〃　 ∧＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）＜　広川親衛隊まだー？
　　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿)＿ ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣／|
　　　　　　　　| ￣ ￣￣￣￣￣￣:|　:|
　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　.|／

このスレの見方としては善玉寄生獣VS悪の山岸軍団でOK？

子供とお年寄り優先か
広川が独裁者になったら凄い名君として善政しそうだな

>>240
寄生獣達を後回しにする為の時間稼ぎだろ

でも、このままじゃジリ貧だよな。
何か策あるんだろうか？

その後の展開は後藤が皆の前で変形
人間を盾にしながら攻撃だな



そして「見ろ！人間がゴミのようだ！」と笑う広川



きっとそうだ

後藤居るからなぁ…後藤を筆頭に大戦争か？

寄生獣達がこの先生きのこるには

これは…これまで危機感無さ杉田広川さんの責任だな
１匹が1人の頭蓋骨と首の骨内包するなり対策はできたはずなんだよな〜

>>245
先生キノコるだと思った。
マジックマッシュルームやる田宮先生を想像した。

>>246
うーん…その対策は難しいだろうけど
警察内部との繋がりは欲しかったな。

>>246
向こうがサーモグラフ使ってきたら無意味だな

いや、次回は大どんでん返しなんだよ

>>249
頭もでかくなっちゃうだろうしな・・・

警察内部は髪の毛チェックがあるからね
まあ、広川の事だから何かとてつもない策があるんだろうけど

大どんでん返しって、軍が勝っても寄生獣が勝ってもどんでん返しとは言えんぞ。
ミギー眠って、戦闘突入か？

そこで浦上覚醒

やっぱ広川はテレパシー能力を利用しての遠隔操作型統率者だと思う。
多くの人間が集まることにより１個の生物になるように
寄生獣達を広川が統率することにより見事なコンビネーションを発揮し、
初め優勢だった山岸軍団を徐々に圧倒すると思う。
んで、ミギーも広川に乗っ取られてしまうとか。

今までの会議のシーン等から想像するに
広川一派のパラサイトは恐らく多くとも10数人。
「やる気か人間ども」のページの一コマ目の
市役所一階に集まった人たちは大体140〜150人。
数える度に人数が変わるので正確に数えるのは諦めた。

確かに人間の方がずっと多い。

そこで浦上更正

>>256
寄生獣達は相当いるって右手が言ってた

しかし広川はよく市長になれたな。
学歴とか職歴とかまで調べられるだろうし、無職→市長とかはむずかしい。
寄生獣化して直ぐ出勤なんて出来るわけがない。
広川が寄生された時に、すでに寄生獣がそばにいて協力関係になり、人間社会について
教えたんだろうか？でも今更そんな奴が出てきても話が変になりそうだしなぁ

>>256
市役所内はそんなもんかもしれないけど、コロニー全体だともっといそう。
島田なんかもそうだったけど、公務員じゃない身分の個体はたくさんいるでしょ。
そいつらを>>255が言ってるような能力で呼び出して外環破壊って作戦じゃないかな？

田村だって教師やってたんだし、
個体差によるが寄生獣の学習能力からしても不可能じゃないんじゃない?

あ、でも田村が広川を育てたって説も考えられるな

>>259
寄生して1日　ワンデイ
天才なんだよ天才！
ゴミの分別には少しうるさいが
おまえらよりずっと物はしってるぜ　ラリホーー

ボブかわいいよボブ
加奈もウェーブも玲子も死んだから、新しいヒロインになると予想

>>262
やれやれだぜ

>>263
マジレスすると寄生獣にヒロインは�_

このスレだと広川がゴミの分別にうるさいってのがデフォ設定みたいになってるなｗ
しかし、平間さんは後藤の存在知ってたんだな。
何か凄い後藤対策があると見た。

>>262
HIROKAWA
PARASAITO
↑綴りがわからないらしい

時々でいいから村野さんのこと（ry

時々でいいから草野さんのこと（ry

時々でいいから美術部眼鏡っ子の(ry

寄生獣正体バレのところで引きだったのが気になるけど
ボブの彼女は次で死ぬだろ・・・

ちょっと広川達は情報流出し過ぎて後手に回ったな
>>227を見て思い出したが田村はちゃんと死体処理して欲しかった
草野さんが可哀想・・・・・・
とりあえず一言だけ言いたい・・・某DBキャラの言葉を借りて

「おい！さっさと片づけておけよそのボロクズを！」

>>270
平間さんが後藤を見つけられなかったのが伏線になってない？
俺はボブ＝後藤なんじゃないかと思ってるんだが。
次回は想定外の能力に隊員大量ｱﾎﾞｰﾝ。

骨格からしてボブは違うんじゃないか？
いくら寄生獣でも体を変形することはできんし。

しかしこの方法じゃ間違い無く大量死だろうな…

オマエらがボブボブ言うから、イカツイ黒人を想像してしまった

>>274
オレは誤審ばっかりする審判を想像した。
なんでかはわからん。
お互い疲れているんだろう。
もう今日は寝よう。

いくらなんでも自衛隊の勝ちだろ
後藤と広川以外は普通のパラサイト見たいだし


体を一斉射撃したら死ぬよ

ここまでの印象としては広川軍団は人間の力を相当過小評価してる感じだな
「痛がり」「ノロマ」「学習能力もこちらが上」、
確かにそれぞれの要素だけ見ればパラサイトが完全に上回ってるからな

だがやっぱり人間を馬鹿にしたらあかんよ
狡猾とか周到とか老獪とかいう性質で人間に勝てる生き物は存在しない

>>258
右手というなｗ

>>277
確かに玲子やミギーが強いのは、人間に近い考え、または影響受けてる所が大きいな。
流石悪魔に一番近い生物。
さしずめパラサイトは天から悪魔討伐を命じられた天使ってとこか。

よく食う天使だ

となりの柿はよく客食う柿だ

>>279
玲子は俺だけの天使だけどな

>>282
だ　ま　れ

ﾊﾞﾂﾝ

ゴッツァンがどれくらい銃に対して抵抗力があるかわからんが、
彼の能力考えたら普通に山岸軍団あぼーんだろ。もし銃がきかなかったら、
警官1人でも100万人でもゴッツァンが勝つだろ。

くやしいけれど
お前に同意

後藤さんがスキャンされたらどんなふうに見えるんだろう？

>>287
内臓だけ(´∀｀)

…って内臓なんか写らないぞう
後藤は人間部分、内臓だけかと思って

じゃー、スキャナにまったくうつらないってことか！

「ん、故障なのか？」

まるっと一人足りないから見過ごすんじゃない？

でもボブの頭も、骨片みたいなのが見えてるんだよな。
あの骨片みたいなの何だろ。

内臓はあるんじゃねぇの？
そうでもなきゃ、人間の形にこだわる理由が全くない

>>292
歯じゃないだろうか

皇室化したときはレントゲンにうつるのかな

ボブ、特定したはいいけど、どうやって殺すんだ。周りの人間の目の前で殺すわけにはいくまい。
それに銃じゃ効かないよね。島田とか田村とか相当タマ食らっても粘ってたし。
あとあのスキャナ車、もっとカモフラージュしとかないと、あからさますぎていつかバレちゃうんじゃないか？

>>295
そうか！皇室化したから寄生獣は子孫をなにをするやめｒくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ

ダメじゃないかな？それでいいなら自分で頭蓋骨作ってなんとかなるはずだし
食事の残りや人体模型などで模倣の練習して

ボブは今まで出てきた寄生獣の中で二番目に美人だと思った。

このスレのボブファンには悪いが、
人間達のやり方を見せる為にボブは死ぬ運命だと思う。
それ見てブレイン広川が対策立てて寄生獣側の反撃開始と見た。
広川クラスになると、やり方が判明したら裏を取るのは簡単なんじゃないかな？
まあ、結局はまた後手なんだけどね…

ボブは捕まるのかな。
それとも、いきなり殺される？

>>298
一番は俺の玲子だけどな
これはゆずれん

>>301
おまえ…僅かだが腐ってるな（脳が）

>>301
害虫駆除だから捕獲は考えてなさそうだな
俺が山岸なら捕獲した後がお楽しみタイムなんだが

>>301じゃなくて>>300ね
俺も知らないうちに腐ってるんだろうか？（汗

ユイー教授は生きたサンプル欲しいんだろうけど、実は隠れヒューマニスト設定の山岸が猛反対したとか？
民間人を危険に巻き込むわけにはいかんし部下にもそんな危険な事を命じられないとかで。
俺は山岸は結構いいキャラと見てるんだが。
寄生獣の理解できない行動で献身ってのがあったよな？
母性が田村担当だったように山岸は献身担当キャラと読んだ。
攻撃されながらも民間人をエレベーターに押しこめながら、
理解できない広川を前に「俺は人間だからな」みたいなセリフを吐いて死ぬと見た。
ただ、そこで今まで山岸堕としてた奴らが山岸祭りで騒いだりするのは気に入らないな。
そういう身の変わりが早い奴はどうも好きになれん。
俺は自分の勘を信じて最後まで山岸応援するよ。

そうかがんばれ

山岸は両親が離婚した時に母親にもらわれて行ったため姓が違う広川の弟だろう。
なんとなく目つきの感じが似ている。
全国でミンチ殺人などの寄生獣事件が起こっている中で
自衛隊が特に東福山市を狙って動くのは、平間や新一の情報からだけでは弱い。
山岸が肉親にしかわからない勘で前々から目をつけていたからこそ
今回の出動に繋がったのだろう。

>>296
軍のやつらのほぼ全員がショットガン装備してるからそれで人間ボディ破壊だろうな。
シンイチたちがどの程度寄生獣について話しているかしらんけど。

広川軍団見てると、結局は単独行動で細々と生活してた奴が一番の勝ち組みって気がしてきた
組織になりゃメリットもあるけど、ばれたら人間は本腰入れて潰しにかかるしな
ピンの寄生獣と違って広川軍団は人間にとって絶対放置できない存在でしょ

寄生獣には好意や気遣いがないから、コンビとかだと
ちょっとした考え方の違いで最終的には草野さんみたいに仲違いしそう
広川軍団まで大きくなれば逆に組織内での不和程度に抑えられそうだが
それでも草野さんが先走ったからなあ

ミギーは新一と共同体として生きざるを得なかったから
早くからパートナーの上手い扱い方を学んでいたが
やっぱ協調性って大事だよな

集団と単独じゃ対応する警察とかの本気度が全然違うからな
広川にとって身分は却ってデメリットになるから
さっさと身分捨てて単独行動できたはずなのに
なんで敢えてリスクある道を選んだのか興味ある
組織化するには最適の身分だったけどね

>>310
草野さんは確実にA級戦犯だな。
草野さんの行動がｸﾗﾓﾘﾝｸﾞ覚醒＆田村離脱に繋がってんだから。
特に田村を失ったのは痛かった。
寄生獣側のちょっとマヒした人間への警戒心を指摘してくれてたのに・・・

しかし草野さんは寄生獣としてはごくまっとうなありかたなんじゃないかな

田村死亡は寄生獣側にとって大きなマイナスになったな。
人間側にもある意味マイナスだけど。。

>>313
草野さんやウェーブの考えは単独でなら正しいと思う。
万が一見つかっても顔変えて逃げちゃえばいいんだし。
でも組織、しかも公務員？（ボランティアかもしれんが）
ある程度、身分も確保しなきゃならない状況で、
暗殺ｼﾊﾟｰｲしても順に殺せばいいって考えは浅はかすぎる。

>>312
「やはり草野か」ｗｗｗｗ

もう草野さんはドラゴンボールのヤムチャ級レジェンド

317さん・・あんたは本当に仲間なのか？


寄生獣スレに龍玉ネタ・・・



・・・ともかく急に感じた！あなたは我々の敵だ！

そんな草野さんが「A」に似てるって言われてるんだもんなぁ。
俺も突っ走って大人の女性からやんわりと窘められたいぜ……。

つまり玲子たんは、草野さんに愛する息子の父親の面影を重ねてるわけですね。

そんなばかな

>>315を見て思った

広川は特に社会と密接に関わる、特に身分を重視しないといけない政治家だから
寄生獣だけの集まりでもむやみに頭部を変形させたりしないんだろうな。

田村や後藤や島田は、寄生獣がトレーニング次第で
「器用さ」や「戦闘」をかなりのレベルまで進歩させることを実証しているが
ひょっとしたら広川は硫酸をかけたくらいでは正体をあらわさないくらい
「自制」のトレーニングを積んでるのかもしれない。
執務中に思いがけないアクシデントがあったら困るだろうから。

何かで抜きん出ていないと集団のトップには立てないと思うし。

>>322
やはり前から言われているように遠隔操作系だと思う
司令塔は頭を変形させないってのは三木で証明されてるし

「とるにたらぬ人間どもよ！支配してやるぞッ！
　我が「知」と「力」のもとにひれ伏すがいいぞッ！
　10体操作！フフフフ　そしてパラサイトを操れる数も10体を超えた……」

草野さんなんかはイマイチ連携取れて無くて負けた訳で。
完全統制された複数の寄生獣によるチームプレイで軍団戦になる訳だな。

>>323　広川の負け方が予想できた。

新一「10匹目死亡だぜ。操れる寄生獣はそこまでのようだな。HIRO！」
広川「なっなにイイ〜〜ッ！」
新一「おれが10匹目を仕留めた……9匹の時点でな…そして全滅できた…やれやれだぜ…
　　　どんな気分だ？孤立無援で背後に立たれる気分はよ？
　　　これからッてめーをやるのに！1秒もかからねーぜッ！」

>>325
そういえば田村は今までに食ったﾊﾟﾝの枚数
もとい人の人数を覚えてたな。

田村の忠告で広川がどんな能力持ってるか対策できたはずなんだよな
あの時は平間さん唯一の弱点「空気嫁ない」が発動したからダメだったけど・・・
平間さんがあと少し遅く駆けつけていれば完璧だったんだが

まあほとんどの寄生獣はめったなことなければ変形しないでしょ
草野さんだって田村と闘うギリギリまで変形しなかったし、
三木後藤も戦闘中さえ変形しなかった
そこんところ寄生獣は成長してきてるんだろ

前回出てきた秘書が、1人は人間だけどもうひとりが「？」になってたのが気になってたんだけど、閃いた。
広川が遠隔操作能力を持つってのはかなり近いとこいってると思うんだけど、
あの描写は「人間も操れる」って伏線じゃないだろうか。
つまり、あの男の秘書は、もともと人間だけど広川の寄生部分を埋め込まれてるから「？」だってこと。
それこそ、肉の芽みたいに。

てことで次回はスキャナーでも感知できない人間が警察を襲いだしてパニックになる展開と見た。

広川の正体って、寄生獣は寄生獣でも全く別種のやつだったりしてな。
何かに寄生しなきゃ生きていけないってとこは田村や後藤とかの寄生獣と同じだけど、
例えば犬と猫くらいの種別の差がある別の寄生生物だったりして。

広川の能力なんてどうでもいい
今はボブに首ったけ

そうだ……広川などはどうでもいい

なにしろ>>331-332は広川に関しちゃ
かなりいいかげん……無頓着だからな

ボブはストーリー役割以外にもう一つの巨大な『萌え要素』をもっている。それに逆らったとき、読者(わたしたち)は敗北するわ……

おまえらがボブにうつつを抜かしている間に8ページのショートは俺がいただく。

じゃあ俺は「機動隊みたいですけど……」のメガネのおねえさんを

つまり玲子ﾀﾝはｵﾚがいただいてもいいんだな

村野は……駄目だ、シンイチに殺される

俺は加奈たんを貰う
遺影だけでも貰う

最近影が薄くなりがちなミギーを俺が貰っても誰も文句は言わないだろう

アゴーはいただいた

後藤欲しい

浦上をもらおう

フフフフフ……
けっこう壊れやすいぜ、この>>343（おもちゃ）……

山岸を貰うのは俺だけか。
言っておくが大ブレイク前に目を着けてたのは俺だけだからな。

じゃ島田でいいや

山岸死ね

第53話――口火

数日前、新一は平間に連れられ山岸と面会した。
――数匹同居はプロトタイプよりだいぶ手強い可能性がある。
そう知った山岸は新一に、ピストルよりも効果的な武器のアイデアを尋ねた。

　例えば火炎放射器だ、とミギーは言っていた。
　もちろん炎だけじゃ倒せないが、効果はある。つまりギョッとするのだ、しかも表面だけが。
　原因は、表面細胞と内面細胞の反射的なズレ。
　知能のある寄生生物はむやみに火を恐れたりしないが、いきなり近づけられると内と外で心がズレる。
　「後藤」は何ヶ所もの寄生部分を統率しているわけだから、逆に大変なのだ。いきなり火をあびせれば少なくとも――
　「――転ぶかもしれん」……新一はスッ転んだ。

火炎放射器、というアイデアを受けた山岸は、一瞬後、吹き出して笑い始めた。
悪くないかもしれんが、屋内戦で体に火のついたヤツに走りまわられたら、せっかくの作戦がだいなしだ。
大丈夫！　と彼は自信を新たにした。何匹潜んでようと、心臓は１つなわけだろう。
「充分倒せますよ、我々が選んだ武器でね」

山岸たちは、こう考えた。
ヤツらのもっとも恐るるべきは、ま る で 痛 が ら な い という点だ。
一種の猛獣と考え、ダメージを与え弱らせるという発想ではだめなのだ。瞬時にカタをつけねば。
悪魔が操縦する機械であるヤツらの動きを止めるなら、モーター――心臓を完全破壊すればよい。
ここで求められるのは点の貫通力よりも、面の破壊力だ。すなわち、ショットガン。
しかも直径８ミリ弱の鉛玉が16個つまった1B弾を使用する。
――そう……うまく的中(あて)れば１発で……
「避難」の列から、さりげなく女の前後の民間人を別の場所へ導き、女を隔離する。
そして、
　　　　　　　　　ガ　ォ　ン　！

女の胸に、散弾の穴が空いていた。
最後のあがきで触手を振り回す女だが、すぐに苦悶の声を漏らし、絶命した。

斃した……！　やったぞ！　たった１発で！　ショットガン１発で……。
コロンブスの卵の成果に興奮しつつ、バスの配置を変えて通路を切り替え、死体を収容する。
ホールでは鳴り響いた銃声は「犯人」のものだということにして、数分後、「避難」を再開。
だが、次の寄生生物はなかなか現れない……気づかれたのか？
平間はその理由を倉森のメモにあった「怪物どうしのテレパシー」だと推察し、山岸に連絡を取った。
だが、山岸から返ってきたのは不穏な発言。
「それならそれでかまわない……いや、むしろまとめて始末しやすくなるというものです」
２人が問答に発展しそうになったそのとき、また想定外の事態が発生していた。
広川が、どうしても今日中に話し合っておくべき問題があるということで会議室へ向かおうとしていたのだ。
「会議室はこのすぐ上ですから心配はいりませんよ。聞けば犯人はたった１人、しかも屋上にいるわけでしょう」
そう言ってゴネる、市長以下40名。
山岸は決断した。浦上を投入し、絶対逃がさない。それから「避難」に応じる者のスキャナー確認を急ぐ。

本館へと連れられていく浦上は、いざって時これじゃ困るぜ、と手錠に眉をひそめる。
「逃げやしねえって！　第一、こんなお巡り連の中どうやって逃げるんだよ？」
担当の刑事は納得し、浦上の手錠を外してやることにした。

そして新一も、おれたちももっと協力しようとミギーに呼びかけていた。
だが、ミギーの返事はNOだった。

協力してください、と広川の道をふさぐ「警官」。
広川は決意する。どうせやるなら人間がまだ大勢残っている今しかない！　そして、

「 市 民 に 銃 口 を 向 け る と は な に ご と だ ！！ 」

広川の一喝が、ホールに響き渡った。
悶着している市長たち一団に気をとられる「警官」に、１人の女が「行かないんですか？」と声を掛けた。
「避難」していく女たちを、広川は無表情に見送った。

ﾎﾞﾌﾞ･････



広川はなかなか切れ者だな

あぁﾎﾞﾌﾞﾀﾝ…

こりゃ次回はすごいことになりそうだな。

＞「何とあっけない……大粒の散弾で心臓をうちぬいただけで殺せるなんて……
当たり前と言えば当たり前の気もするが。

いよいよ大移動計画発動か？
会議室に秘密の通路があると見た

広川かっこいいな。いい演技。
寄生獣なのに、まるで本心から市長やってるみたいだ。

山岸は何気に切れ者かも知れん。
火炎放射器の単純な有効性を認めつつ、作戦全体の成功率を考えて否定。
性格はともかく、能力は一流なんじゃないかな。

それに山岸は後藤の存在を知らないわけで、対後藤を想定したミギーの意見と
食い違うのは当然ってもんだろう。

ボブあぼんはまあ想定の範囲内。てか無防備すぎるよボブ…なんか罠があるかもとか疑えよ！
やっぱテレパシーで手こずることになったか。たぶんもうスキャナで判断して射殺は無理だな。

面の攻撃って考えは良いが、やはり寄生獣を甘く見てるな

あと浦上の活躍に期待

心理描写から、すごい上っ面の演技だってわかるのがアレだけどな。さすが「広皮」って感じ。
この様子から見ると、演説での環境保護の話も全部、ただのパフォーマンスっぽいな。

　
　　　ガ　ォ　ン　！

ボブは…………穴だらけになって死んだ

つうかそういう上っ面の演技ができるってのが寄生生物としては凄い気もするな。
田村クラスだぞひょっとすると。

>>359
うそだ・・・・・・
ボブが・・・・・・・・・・・・死んだなど・・・・・・
ウソをつくなああああああーーーッ！！

田村が身を寄せてただけのことはあるな、広川
＞「 市 民 に 銃 口 を 向 け る と は な に ご と だ ！！ 」
すごくうまい逃げ道だ

主人公のアドバイスを一笑に付す司令官キャラ……
どう見ても死亡フラグです。本当にｒｙ

殺人犯の要求を無防備に聞いて解放してしまう刑事……
どう見てもｒｙ

一見なんでもなさそうな女に促されて動く軍人……
どｒｙ

>>356
寄生獣が対象の狩りだと核心があったわけでもないし
スキャナのこと知らんから誤魔化せると思ったのかもしれないし
なんかあったら切り抜けtられると思ったのかもしれん

広川は思想は違えど知能の高さは田村級なんだろうな。
もしかすると奴は遠隔操作型とかややこしいのではなく
単なる後藤のプロトタイプなのかも。
後藤を作る過程で生まれた三体融合寄生獣とか。
ただし、知能の高さ故に総合力では後藤より「しぶとい」。

むしろ、田村が単体でも３人に勝利したように、
単に頭脳のデキが飛び抜けてる、って話なのかもしれないな。

浦上が広川見たときの反応が楽しみだな
こ…こいつは今まで見たどんなバケモンとも違う…
次元が違いすぎる…と絶望して広川に殺されてくんじゃないか？

>>359>>361
むしろボヴだな

＞殺人犯の要求を無防備に聞いて解放してしまう刑事……

この人って田村のアパートに入るのをビビってた人？

広川「ほう・・・人間にも私の能力に気づくやつがいたとは・・・」
ビビる浦上ってパターンだな。
そんな場面の為の浦上の能力設定。
浦上のあの能力はそれ自体が死亡フラグだった。（多分）

>>369
YES。
ヘタレ四天王の一角、平間・NO・ブカーこと三田さんですよ。

新一に手錠かけようとして怒られたりもしてたね
なんでこんな大きな事件の担当やってんだよ

あ、そういやウダー来そうに無い感じだな。
もしくはシンイチピンチの時にやってきて死亡→シンイチ覚醒
みたいな展開か。

>>371
三田さんは生存率うｐだな
ｸﾗﾓﾘﾝｸﾞみたいな急激なイメージチェンジが一番まずい
このままいけば光夫みたいにうまくフェードアウトできそう

え、三田さんはもっとニンジンみたいな顔した人だよ。
この角刈り刑事は別人。二人が一緒にいるコマもあるから確実に別人。

>>375
あ、ごめん。
今アフタ読み返したけど別人だったわ。
そうだよな、三田さんはむしろ心配で浦上を放すなんて決断できない人だよな。

>>364
そういうトコがちょっと無防備じゃね？
まあ彼女のおかげで寄生獣たちは対抗手段を考えられるようになったわけだが。
これからは屋内戦かな。でも人間もたくさんいるしどうすんだろ。

>>373
一番まずい流れが後藤が大暴れ
↓
山岸応援要請
↓
平間「しかたない…あの男を投入するしかないな」
↓
ウダー登場

もう、ほぼ決まりでしょ（ ´Д⊂ヽ
できることなら登場してほしくない

しかし皆冷静だな
「死んだ……あっという間だ…………」
「人間どもなかなかの手際だな」
「さて……どうしたものか…………」
人間側が仲間を簡単に殺したのを知ってもまるであわてない。
この辺りやっぱりパラサイトと人間は
精神構造が根本的に違うっつーか
おれがこいつらの立場だったら絶対判断力をなくして
意味もなくその辺のものを叩いたり仲間に襲い掛かったりする。

えーと、マンションでビビってたのと、平間さんに一喝されてたのが三田さんで
今回は別の刑事ってことでいいのかな？
脇役の顔は似てるからややこしいな

>>379
逆に「よくも・・・よくもボブをォォォーーー！！！」
なんて熱血寄生獣がいたらキモイ

>脇役の顔は似てるからややこしいな
そういう意味では不良の上条君は存在感あるなぁ。新一のピンチの時に颯爽と現れて助けてくれそうだ

>>379
＞意味もなくその辺のものを叩いたり仲間に襲い掛かる
やはりまた草野か

草野さんの人気にし（ｒｙ
草野さんはshit!って感じだな。

山岸は、新一の案を最初笑ったが、一旦考える辺りに
考えるキャラとして描いている気がする。
それでもやられ役が引き立て役になるのが精一杯だろうけど。

>>383
　　　　　　　,.ｨ , - ､.＿　　 　 、
.　　　 　 ,ｲ/ l/　　　 　 ￣￣｀ヽ!__
　　 　 ﾄ/ |'　{　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ.　　　　　　　　　　　 ,ﾍ
　 　 Ｎ│ ヽ. `　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　 　 　 　 /ヽ　/　 ∨
　　 N.ヽ.ヽ、　 　 　 　 　 　 ,　　　 　 　 }　　　　l＼/　　`′
.　　ヽヽ.＼　　　　 　 　 ,.ｨｲﾊ　　　　 　 |　　 ＿|
　　 ヾニｰ　__　_　-=_彡ｿﾉ u_＼ヽ、 　 |　　＼　 　　つまり！
.　　 　 ￣ﾞr=<‐ﾓﾐ､ﾆr;＝=ｪ;ｭ＜_ゞ-=7´ヽ　　　> 　　草野さんはのボディは
.　　　　 　 l 　 ￣ﾘーh ｀ ｰ‐‐'　l‐''´冫)'./　∠__ 　　 半島系出身者だったんだよ！！！
　　　　　　 ﾞiｰ- ｲ'__　ヽ､..＿__ノ　　 ﾄr‐'　　　　/
　　　　　　　l　　 `＿__,.、 　 　 u　./│　　　　/＿
.　　　　　 　 ヽ.　 }z‐r--|　　 　 ／　 ﾄ,　　　 　 　 |　 ,、
　　　　 　 　 　 >､`ｰ-- '　　.／　 ／　|ヽ　　　　　l／　ヽ　　 ,ﾍ
　　　　　　_,.／| ヽ`ｰ--‐ _´.. ‐''´ 　 ./　 ＼､　　　　　　　＼/　ヽ/
-‐ '''" ￣ /　 :| 　 ,ゝ=＜　　　　　　/　　　 |　`'''‐-　､.._
　　　　　/　　 !.／l;';';';';';';＼　　　 ./　　　　│ 　 ＿
　 　 　 _,＞ '´|l. ﾐ:ゝ､;';';_/,´＼　 ./|._ , --､　|　i´!⌒!l　 r:,＝i 　　
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　 　 　 l.　 　 |:.:.l./';';';';';';'!　 　 /:.:.| i´|.ｰ‐' | /　|　 　 |.　!　　 l
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　　　　　l　　 |:.:.:.:l;';';';';';';';|　/:.:.:.:.:| i＝!ｰ=;: l　　 |　 　 l.　|　　 |　/ 　 //
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　 　 　 　 l　 |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:|　|__,.ヽ､__,. ヽ._｣ ｰ=:::ﾚ'　 ::::::|;　　 7

>>386
(； ･`д･´) ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!! (`･д´･ (`･д´･ ；)

>>385
でも絶体絶命の状況で新一の忠告を思い出して一矢報いそうな気もするんだよ
やられるとは思うが…

ふと思ったんだが加奈系能力者に寄生した寄生獣はどうなるんだろう？
信号能力が加奈分プラスされる？
それだと多少感知範囲が伸びるくらいか。
いや、加奈のはあれで能力の100％とは限らないし、
もし生き残っていればもっと強力になり得たかもしれない？
それこそ他の寄生獣をコントロール出来るくらいに。

だとすると広川の正体はもしや加奈の…

>>388
夫か！！？？

>>378
後藤が暴れ出したら多分自衛隊壊滅だよ。今考えると、ヤクザでの予行演習はこういう事態を想定してたのか？

光夫＝広川だったのかぁ！！

人間にも加奈や浦上みたいなのがいるんだから
パラサイト側にも他の個体を超越した存在がいてもおかしくはないな。
広川の場合、かなり広範囲で仲間を識別できるんだと思う
だから、あれだけのパラサイトを集められたと

このままじゃ平間さんの出番が無いから
広川の呼び出した市役所外からの援軍と戦闘かな？

つーか新一の出番はあるのか？
人間側が勝っちゃうと新一蚊帳の外だから、たぶん作戦は失敗するんだろうな。

だからって真一に何かできるか？ミギーは反対するだろし。

確かに後藤ならヤクザ戦のような動きで自衛隊に苦戦を強いるだろうが、
それでも撃ちまくられたらひとたまりもないだろう
自衛隊が苦戦しつつも後藤を倒すか追い詰めるかしたあたりで大ボスの広川登場だと思う

>>395
そこで好奇心ですよ
広川が能力開放して、それに興味を持つとか？

>>396
散弾銃しか装備が無いならキツイかもしれない。
アレは貫通力に乏しいから五体分寄生獣の後藤なら完全ガードもできそう。
散弾銃でもスラッグ弾を全隊員予備に装備していれば話は変わりそうだが。

新一&平間VS広川

山岸&浦上VS後藤じゃね？


後藤に辛うじて勝つが広川登場
その後通信が途絶えて新一&平間とその仲間が突入

部屋の隅で震える浦上が「あんな化け物見たことねぇ…」とか言って
奥で怪我を負いながら広川と戦う山岸


それで行こう

>>399
「それで行こう」ってｗｗｗｗ
作者降臨

浦上は強いのか弱いのか
弱い相手ばかりターゲットに選んでるイメージはあるけど

もしも強かったら、必然的に弱い相手しかいないのさ。

>>401
所詮は人間だろ？
そりゃ大量殺人鬼なんだし人としては強いかも知れんが、この作品内じゃ雑魚でしょ。
ただし、純粋な戦闘力に限っての話ね。
寄生生物を見分ける観察力と良い、生き残る為の能力を「強さ」とカウントするなら
浦上はかなり強いと思う。

そこを何とか。
浦上が次々と寄生獣を倒すかも。

浦上は自衛隊が倒した寄生獣の死体を解剖して楽しむんだよ。オモチャがいっぱいあるからな。

>>405
ボブの死体を弄ぶのは許さんぞ！！

（シャアーーーッ！なーに　かまうものか
　このまま切り刻んでくれるわい
　ここの住人はこいつを高く評価しすぎでっせ！
　それにこの野郎達の食い残しのせいで
　わしはこんな酷い警察に捕まった恨みがあるからな
　寄生獣は顔を変えられるでしょうが
　わしの場合　顔は頻繁に変えられんのだ）

テメーッ内臓指ですくいとってくれるッ！このウスノロめ！

>>406
おお…ボブ様！・ﾟ･(つД｀)･ﾟ･
別のボディさえあれば……

>>404
奴は自分の趣味の為、狡猾に立ちまわって隊員殺しまくりそう
その死体を寄生獣のせいにして
「俺以外全滅だ！俺もこっちに合流させてくれ」とか言いつつ
その合流した隊も殺して同じ事繰り返すとか…

浦上は寄生獣たちを間近で見て、人間側を裏切りそうだな。

田村が生きてたら、面白がって接触してきそうだな。＞浦上

人間の特殊例と寄生生物の特殊例か…対面させてみたかったな

意外とウマが合いそうな二人だよな。
どちらも生粋の観察者で、アウトサイダーだし。

ボヴドゥル

次回あたりかな。
広川の能力が明らかになるのは。

テレパシーって可能性もありだけど、
それよりシンイチの秘密に気づいた田村が、死ぬ前に広川の血液中に他の寄生獣を一体注入したってのはどうかな？
後藤ほどパワーは無いだろうけど、人間の形をしたまま地味に強い。そういった脅威をこの作者なら描きそうな気がする。

「驚く」とか「不意をつかれる」とか「びっくりする」じゃなく
「ぎょっとする」なのがなぜか印象に残ったよミギー。

浦上いつ活躍するんだ？
市ぬにしてもなんにしても、見せ場はもうすぐだろ

>>414
30％注入の新一があの強さだから100%注入だともうビーン・バンディットの3倍は強いな。
おまけに頭が寄生獣（しかも知能は田村並）とすればそりゃ後藤よりタチ悪いかも知れん。

>>416
次回、遂にｳﾗｰの秘密兵器「殺人鬼の雄たけび」が炸裂します。
「ウラーーーー」崩れ逝く寄生獣達。

ここだけの話、次で浦上の素性が明らかになる。
ｳﾗｰ（露語でﾏﾝｾｰ）って雄叫びは浦上が日系ロシア人だった為。
本名ウラガミール・サツジンスキー
寄生獣を見分けられるのはチェルノブイリで放射能を浴びた時の産物。

>416
手錠外されたら何かできるかな？
素手じゃ無理かなー

>>420
ｵﾅ…いや、それは手錠されたままでもできるから置いといて…
刃物じゃないかな？カッターとか役所内で手に入れて。
単純な寄生獣の思考を逆手にとって悪知恵で対抗できるはず。

浦上、寄生獣側に寝返るが拒否されて殺されそうな希ガス。

浦上には「硬化したまま死んだ、寄生獣の頭部刃」をそのまま武器に使ってくれるとオメガ萌える。

>415
そこがミギーの話術の巧妙な所さ。
人間は普通、一度聞いて理解したつもりの事でも
時間が経つとどんどん記憶が薄れてそのうち曖昧になってしまう。
でも会話の中で、相手の印象に残るように「キーワード」を入れることによって
長い時間が経っても無理なくその時の会話を思い出せるようになるんだ。
思えばミギーは今までにもそういうキーワードを随所に盛り込んでいた。

「ともぐい専門の新生物」「二パターン以上」「痛がり屋」「肉の壁」
「火の通った野菜」「話せば分かるタイプ(田宮良子型)」「ケーブルテレビ」

ほら、どれも聞いた途端にどういう場面で出たか思い出せるでしょ？

浦上に重火器は似合わないな。
サバイバルナイフ支給してやってくれ。山岸さん。

>>424
土壇場でキーワードを思い出して自家製火炎瓶作って戦うのもありえるな。

新一「後藤、きさまは戦士としてはスゴかった・・・
　　　　だが、おれにはミギーという強い味方が最後までついていたのさ」

広川「後藤！やつは戦闘者としてあまりに純粋すぎた！それが弱さにつながったのだ
　　　　残るはこの広川独りか・・・だが頂点に立つ生物は常に一種類！
　　　　バーン（ついに謎のベールに包まれた頭部を変形させる）」

火に弱いってのがキーポイントになりそうだな。
その時点で後藤に負けフラグ立ったような？
後藤は地上戦で死にそうだが広川とは決着着くんだろうか？
しぶとく逃げ延びて新たな勢力引きつれて再登場って気がする。

>>423
死んだら干からびるからむりぽ
島田の死体見ても殺傷力なさそうだったし
やっぱ包丁でしょ
奴は日本一包丁の似合う男だよ

いや、バールのようなものを武器にしてほしいね。

浦上ファンには悪いけど、別に奴は刃物のプロってわけじゃないんで…
勝手に同類みたいに思った広川に、サクッとやられて死ぬと思う
広川デビューの礎

広川とか田宮って人肉をテーブルマナーに則って食してる想像が出来るな

>>431
三木さんが怒られるのが目に見えるな
ﾊﾟｸﾊﾞｸﾑｼｬｽﾞﾙﾍﾞﾁｬｸﾞﾁｬ　あ！
んで広川が
ダーン
「もう食べんでよいッ！今晩は食事抜きだッ！
自分のポジションに戻りなさいッ！
後藤さんを見てからおまえをあまやかしていたのを悟った！
市長として恥ずかしいッ！後藤さんを見習え！
彼の身体操作は完璧だぞッ！」

そこはテーブル叩くのが板についてる草野さんだろ

>>432
全然イメージ沸かない

草野さんは、生食してたけど広川に咎められ、
しぶしぶ従ってテーブルにつくんだけど、
料理が出来るまで待てずに机を叩くタイプ。
その際、ナプキンをちゃんとシャツの襟から垂らしながら。

広川は
「三木さん、もうちょっとなんとかならんかね」
とか言って諭しそう。

諭しかた

田村「人間社会に溶け込むのに、テーブルマナーくらいは必要だと思わない？」
島田「箸を使うと操縦が上達するね」
三木「やっぱり食事くらいしとかなきゃエサも釣れませんね、ナハハハハ」
後藤「しっかりしておけ」
草野「……！」（ﾊﾞﾝ! ﾊﾞﾝ!）

ちゃんと、お座り待てから食事に入るｲﾇｰ

草野さんは三木より馬鹿なの？

お前ら草野さんをバカにするな！
草野さんは車の運転が出来るんだぞ！
こんなことができるパラサイトは今までに草野さんしかいない。

当然、人間のボディの能力と同じように車の性能100％引き出せる
草野さんなら全盛期のセナプロマンセルに勝てるね

草野のAAないの？

>>442
どうぞ
　　　　　　　　　　ﾄｖ'Ｚ -‐z__ﾉ!＿
　 　 　 　 ． ,.'ﾆ.Ｖ _,-─ ,＝=､､く`
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お前らホント好きだなあ…




やはり草野か

それにしても、今回の引きも前回に増して中途半端だな……
「行かないんですか？」を見送る広川、って描写の意図がよくわからん。
次回はどういう展開になるんだろう。

前回の引きはどうなるか？っていう興味を引くための演出でああなったわけで、
今回のも何の意味も無くこの作者がああいう構成にするとは思えない。

つまり、今回のこの一言が、流れを変える一手になるんだろう。

あえて食料を避難させ背水の陣
長時間篭城するのを捨てて短期決戦で決める意思表示とか？

>445
そうだよな。
「警官」が広川に気圧されているらしいのは分かったが
結局広川の仕掛けが上手くいっているのかどうかは良く分からん。
これで次回になって
警官「そんな事言ってもダメなものはダメですよ。指示に従ってください」
広川（やはり無理か…。仕方がない、何か別の手を考えよう。）
みたいな展開になったら肩透かしもいいところだ。

人間が大勢残っているから出来る事をしたいんだよな、広川は。
なんだろう。やっぱ集団乗り換え？

メディアを良く理解してる広川ならＴＶ局に連絡とか大胆な策もありえる
できればヘリからの映像で
まだパラサイトの存在は国民には非公式なわけで自衛隊もカメラの前では発砲できない

soreda

たぶん報道管制とか敷かれてんじゃない？ここまでのことをするなら、各方面に手は打っておかないと。

写真週刊誌とかなら、それをかいくぐってくると思う。
ただ、電話機も公衆電話も押さえられてそうなんだよね。
電話線切られてるとかじゃない？
だったら完全に外部と遮断されてる。

>>432
そんで、部屋に帰って食べかけのチョコ……ちょこっとだけ残った人肉の欠片を見つけてガッつく訳だな。
「やったね！」

>>448
「警官」を急かした女、あいつもたぶん寄生獣だろうな。
でも何考えてるのかよくわからん。広川も含め。

脳波じゃ「なんか知らんが『避難』につれてかれると心臓撃たれて殺される」くらいしかわかんないよな。
この情報だけで、どういう作戦立ててるのか気になる。
あえて積極的に「避難」してるとこから見ると、たぶん何かしらの作戦はあるんだろうけど……

前にミギーたちがやったみたいに、信号決めて会話したりしてんのかな

後藤が囮になったりする作戦はどうだろ？
寄生獣に献身って概念が無いのがアレだが
そろそろ後藤にも何かの感情が芽生えてもいいはず

>>457
後藤に感情芽生えるには何も起こってないからなぁ…
三木としての戦ったミギー戦での経験から、戦う技術の研鑽ぐらしか思って無さそう。

その気になれば後藤1人で全滅できそうだよな。
さらに、それ以上と目されてる広川まで控えているわけで…
それ故の余裕なんじゃないかと。（対策不足も含めて）

それ以上はないだろさすがに
後藤が「最強」だし

後藤が「最強」だが「無敵」が広川なんだと思う。伝わるかな？

>>461
いや、田村の話によると後藤の方が「無敵」らしい。ただしか弱いが。

>>460
単純な戦闘力ならそうかもしれないけど、
広川には計り知れない何かがあるに違いない。
集団催眠とか、時を止めるとか、
普段はそれ程でもないけど観客の前では世界最強になるとか
うまくは言えんが何か＋αの能力。

それに後藤は「無敵」じゃなかったか？「最強」は高田延彦だろ。
最近、グレイシーなんたらってのが格闘技界を騒がせてるが、高田にかかれば一発だろうな。
あんな奴、負けたら仕事無くて、フンドシでデモンストレーションやるはめになるな。

強さの概念が違うっていうか・・・
多分、RPGに例えると後藤は戦士系、広川は魔術系なんだと思う

>>463
「最強」は横綱の曙だろ
相撲のルールで縛られててあの強さ
やつが相撲以外のルールでリミッター外したらとんでもない事になる
下手すりゃ死人が出るよ

このスレ的には
後藤は「無敵」
草野さんは「素敵」

田村さんは「不敵」

Aは「ビフテキ」

ミギーは「知的｣
浦上は「猟奇的｣
アゴーは「歯茎｣

うん。なんか違う

>>468が>>467に誰が上手いｋ（ｒｙと言っていれば完璧だった。

んー、首尾よく一人殺したって言うのに
広川はもう対策を練って行動しているしなんか余裕で逃げられそうだな。
折角の大仕掛けなんだから山岸にはもうちょっと頑張って欲しい。

>>470
山岸もそう無茶できないしょ
彼の考えだとまずは人命第一だろうからね
そこが軍隊とはちょっと違う日本の自衛隊気質ってゆうか

思い付いた。
寄生獣達は会議室の窓から、
ｲﾇｰみたいに翼生やして飛び去ってけばいいんじゃね？

山岸なんか嫌われているし死亡フラグだかませだと散々言われてるけど
「何匹潜んでいようと心臓は一つ」とか
「点の貫通力より面の破壊力」とか
後前回の「あえて警官を名乗る」とか
この辺を見る限りじゃ山岸は結構頼もしい感じもするから
彼の活躍には期待している。
きっと次回辺りで広川を追い詰めて
「命を絶つ前にささやかな満足感をやろう」とか
かっこいいセリフを披露してくれるだろう。

>>471
俺もそう思う。
「害虫駆除」って言葉は寄生獣を市民の生活を脅かす敵として認識し、ちょっと言い過ぎちゃったって感じ。
やはり山岸は「市民の安全な生活」が第一だから人命尊重の作戦で行くと思う。

>>472
人間のボディは重いからな。
後藤ならｳﾃﾞｰに両翼任せていけそうだが…。

どこかで聞いた台詞だと思って２秒考えて吹いた

第54話――制圧

浦上の担当刑事は、浦上が何か言った気がした。

スキャナーの映像に、刑事は困った。
今度の「避難者」は、縦一列に並んでおらず、頭部が重なってしまい人間か判別できない。
そして、そこに辿り着いた浦上は――いきなり悲鳴を上げ、叫ぶ。
「なっ並んでるぞ！！　いちにいさん……」
その瞬間、弾けるように駆け出す「避難者」たち４人。慌てて「警官隊」はショットガンを撃つ。
散弾は最後尾の青年に命中した。……だがそれは、人間だったようだ。
倒れ伏した青年を見て、なんてことを、と体を震わせる中年男。彼に「警官」が、さがってください、と声を掛ける。
「だから……もう３歩後ろにさがってくれりゃ確認できるんだよ」「あの……？」
それを見ながら、完全に死んだな、と呟く浦上。
――次の瞬間、「警官」の首が落ちていた。浦上を囲んでいた軍人たちが、正体を現した中年寄生生物に発砲する！

全身に銃撃を浴びた寄生生物が吹き飛び、庁舎のガラス戸を突き破った。ホールの人間たちが悲鳴をあげる。
チャンスとばかり、ホールの寄生生物たちも大胆な行動に出始めた。
人間を「警官」に投げつける。反射的な迎撃の散弾は、民間人にも被害をもたらした。
パニックは加速する。
民間人への対処に追われる「警官隊」を尻目に、広川たちは庁舎の中に入っていった。
「警官隊」はホールだけで精一杯。逃げたヤツより残ったヤツらだ！　包囲をととのえろ！！
包囲という言葉に反応し、ふざけるなと叫ぶ民間人たち。収まらぬ混乱――その時。
　ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ！！
機関銃が壁に穴を空けていく。首をすくめた人間たちに、

「 市 民 は 全 員 ゆ か に 伏 せ ！ 　両 手 を 頭 の 後 ろ に 組 め ！！　 ５ 秒 以 内 だ ！ 　早 く し ろ ！！ 」

響く声で命令したのは、山岸だった。彼は、許可なく立つ者はその場で射殺する、と宣言する。
ちょっと待てよと立ち上がる、１人の男。それを山岸は、躊躇なく撃ち殺した。
「ふん……人間だったか」
静まりかえるホールに、わからんのか、と山岸の声が響き渡った。
「この中にパラサイトが混じっておるのだ！！　自分が人間だと思うのならおとなしく我々の指示に従え！！」

山岸は一尉にその場を任せ、庁舎内の「掃除」に行くことにした。「殺人犯はこっちだ！」と浦上を呼びつける。
てめえに言われたかねえよ、と浦上は毒づき、刑事に「なあ？」と振った。
刑事は動揺しながら、山岸に殺された民間人を見つめ、ぶつぶつと正当化を試みていた。

……その後のホールは、地獄絵図だった。
立たされた寄生生物が目の前の人間を盾にして逃げようとし、人間もろとも葬られる。
床に伏せていた寄生生物が「警官」――いや、攻撃部隊員――の足を斬り落とし、すぐにショットガンの餌食となる。
事態に耐えかねた人間が悲鳴を上げて立ち上がり、また殺される。

庁舎内の廊下を歩く広川が、後藤と顔を合わせた。
「なぜ逃げようとしない？　あんたなら包囲をぬけるのもたやすいだろう」「きみもな」
だが、後藤はもう少し敵の戦いぶりを見ていくつもりらしい。
また広川は、ここで逃げても意味がない気がする、と言った。

「駆除」の開始にあたり、山岸は隊を分けた。山岸が直接指揮するのは本館、議会棟の隊は浦上。
そちらは敵の識別が……と案じる刑事に、ご心配なく、と山岸は笑う。
「そろそろわたしにも化け物の見分けがつくようになった」「…………！？」
こうして、「駆除」が始まった。
議会棟では、隠れて情事に耽っていたカップルを発見。浦上の判定――「あほくさ、人間だよ」
呆れる浦上は、それから意地悪く刑事に笑いかける。
「平和だねえ。でもおれがいなきゃ今の２人ハチの巣だよな」
本館では、「助けてください」と駆け寄ってくる男を発見。山岸の判定――「撃て」
戸惑う隊員の代わりに山岸自らが撃つ。男――寄生生物は絶命した。
「でもなんでわかったんです？」「１階のホールにいなかった」「は？」

戦いははじめから人間側が優勢だった。
もとより目的は市民の保護などではなく敵のせん滅。その姿勢をあえてあからさまにしてパニックを封じ、
何人かの犠牲者は出しつつも確実に寄生生物たちを「駆除」していった。

銃声を遠く聞きながら、新一が思い出すのは田村玲子の言葉。
――我々は か弱い ……それのみでは生きてゆけないただの細胞体だ。だから……あまりいじめるな……。
その頃、銃声をすぐ近くで聞きながら、後藤は低く笑っていた。

山岸ひでぇ…
誰だ山岸実はいいﾔﾂとか言ったのは

＞「なぜ逃げようとしない？　あんたなら包囲をぬけるのもたやすいだろう」「きみもな」
やはり広川は後藤と同等の能力又は特殊能力がありそうだな。

広川と後藤は行動を共にしないんだな
そこらへんはやっぱり寄生獣らしいな

山岸…マジこいつ最悪だな。
前から糞だとは思っていたが、ここまで外道だとは思わなかった。
こいつだけは広川、後藤辺りに四肢切断されてダルマ状態で死んでほしい。

寄生獣がバンバン死んでいくのを見てなんだかやりきれなくなった。
こいつらは人間の敵のはずなのに。
なんなんだろこの気持ち……。

やべ…名前消すの忘れてた。
気にしないでくれ。誰にでも間違いはある。

刑事は使えねーなぁ
平間さん、もっといい部下育てなよ

＞１階のホールにいなかった

これしばらくわからなかったが、「人間であると保証できない」って程度の意味か？
だったら浦上の方のカポーもホールにいなかったらハチの巣だろうか…
でもそれじゃ「見分けがつく」とは言わないよなあ

つーか、あれだけ大勢の人間が、しかも途中からは床に伏せてたりしてたのに
「居なかった」と即断できるのはすげえな
俺なら絶対わかんねーぞ

＞てめえに言われたかねえよ
＞でもおれがいなきゃ今の２人ハチの巣だよな

浦上は誰よりも早く山岸の本質を見抜いたようだね
さすがというかなんというか

浦上と山岸がコンビ組みそうな予感がしてきた

>>484
ヒント：目的は市民の保護などではなく敵のせん滅

なんか人間の方が恐ろしいじゃないか

アンカー間違えた
>>484じゃなくて>>485な

>484
一階のホールにいなかったっていうのは
いまホールにいる奴は包囲されているから
普通の人間が包囲を抜けてここにいるはずないってことで
もしあの小太りの男が人間だったとしても
最初にホールに行かなかったのが悪いっていうのが山岸の言い分なんだろ。

もうノーマル寄生獣は相手にならないな
後は後藤と後藤と同等かそれ以上の広川をどう攻略するかだな
新一とミギーが加わるしか自衛隊に勝ち目無いだろうけど

>>484
いや、今も（山岸が他の階を回ってる間も）人間は１階のホールで伏せてるはずだろ。
そこにいないから寄生獣だと。違ってもまぁいいや。みたいな。

つまり、山岸氏ね！

山岸にしてみれば公務で趣味の殺戮を楽しめるなら
相手は人間でも寄生獣でもどっちでもいいって感じだな
まさに外道

さらにアンカー間違えてた
>>484であってたorz
まあどうでもいいや。山岸に撃たれてくる

「包囲を抜けるのがたやすい」よりも「ここで逃げても意味が無い」って台詞の方が気になった。
確かにこの場で逃げおおせても市長としての肩書きは失われるが
それにしたって逃げなかったら命が危ないはずなのに。

まさか広川は山岸達をここで撃退してしまう自信があるって事か。

中年寄生獣、なかなかの名演技だった

でも山岸も躊躇してたら自分の部下を危険に晒すわけで・・・
まあ、結論から言うと
「山岸氏ね」

浦上いい奴だな。
バカップルが助かって良かったよ。
とりあえず山岸氏ね！

>>495
せっかく勉強して人間と見紛う豊かな表情を身につけたのに、殺されちゃったのは残念だな…

>490
わからんぞ。田村玲子は後藤のような複数同居型でもないし
人間部分もシンイチのような身体能力どころか非力な女性の肉体だったが、
平均的なノーマル寄生獣２匹＋αくらいの戦力を持つであろう草野さんたちを返り討ちにした。

そのときの戦い方をヒントにこういうのはどうだろう。
廊下の曲がり角で人間が近づくのを待って、
タイミング良く、あえて寄生部分だけを切り離して飛びかかる。
全身を何分割化して、それぞれが手近な人間の身体にドリル特攻。
「俺ではない」「しまった」のコンボでどんどん数を減らす。
その後外に出て合体し、最後の一人の首をはねて肉体のっとり。

ごめん、俺はむしろ山岸を見直した。
あの状況でパニックを抑え、被害を最小限に止めるには最善とまでは言わないが
あれで正解だったと思う。
また、問答無用で射殺も寄生獣という敵の性質を考えればやむ終えぬ処置。
下手に情けをかければ自分や部下はおろか、民間人の犠牲も増すばかりだ。

…まぁなんの良心の呵責もなさそうなところはちょっと引いたけどな

>>499
どんな能力かはわかんないけど囲みを突破できる＝圧倒的な力だから
小賢しい事はしないんじゃないかな？剛に後退の2文字はないと思うね

あと最後に　山岸氏ね

平間さんも何も口出ししないんだし、全く間違ってるってワケではないのかもしれない＜山岸の行動

>501
いや499に書いたのはあくまで
ノーマルタイプがこの先生きのこるにはどうするかって話だから。

軍人は怖いなぁ

>>502
てゆうか何処が間違っているのかがわからない。
好感が持てないっていうのなら解るけど…。

始めの頃は寄生獣も人間に害をなすだけの唯のクリーチャーとして描かれていたのに…
これじゃまるっきり立場が逆じゃん。
田村玲子ﾀﾝの末期の台詞が心に沁みるよ…

広川は少なくともノーマルタイプじゃないよな。
伏線おさらい

・集団のリーダーになりうる知能・カリスマ（もしくは能力）
・余裕で包囲を突破できる実力（もしくは能力）

……ヒント少ねえ。

山岸にみんな批判的だけど従わなかった奴も悪いんだしさ…あれはあれで
岸っぷちでの判断だったと思う。ちょっとでも油断したら死ぬのは自分なんだし
死ぬわけにいかないでしょ…指揮官やられたら現場はますます混乱するわけだしさ
ﾈー(*´･ω･)(･ω･｀*)>>500>>505

山岸爽快だな。もっとやってくれ。

従わなかった奴は悪いが、寄生獣達の存在もろくに知らない一般市民に
すぐに事態を理解するのは難しいと思う

ところでこいつら「自分の生命を守る」っていう行動指針はあるけど
「死への恐怖」は持っているんだろうか。
一階ホールで人間を盾に走って逃げようとした奴といい
伏せた状態からいきなり切りかかったやつといい
「座して死を待つよりは何か仕掛けてみるか」みたいな淡々とした感じを受け取った。
…もしかしたら人間は「恐がり屋」でもあるのかもしれん。

山　岸　氏　ね　祭　り　会　場　は　→　こちらです。

　 |　　　　　　 　 |　 |＿＿＿＿_ΦΦΦΦΦΦΦΦΦΦΦ||ΦΦΦ
　 |　　　　　　 　 |　 |￣￣￣ ／|　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ||
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　 |　 ／　 ／　　|文|／ ／／ ／
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／|＼／ 　／　／ 　|／ ／　　　　　　　　　　 （＿＿_）
／|　 　 ／　／　 ／ヽ　　　　　　　　　　　　/〔　祭　〕〕つ
　 |　　　|￣|　 |　|ヽ／l　　　　　　　　　　　 ｀/二二ヽ
　 |　　　|　 |／|　|__|／　　　　Λ＿Λ　　　　 /　/（＿）
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／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿）

>>510
だからこそ問答無用の態度を取ったのは正解だったんじゃないかな？
言葉で納得させる時間なんてないんだから。

もう完全に、逃げない群れない漢の中の漢広川ｖｓ外道の中の外道山岸って展開だな
まさかここまでベビーとヒールにクッキリ別れるとは思わなかった

なんか寄生虫側を美化してるキモイのがいるな

最後に笑ってる後藤様が、きっと悪の大魔王山岸を倒してくれるよ

俺は山岸を支持するよ。
パラサイトの能力を考えたら無血勝利はあり得ない。
あれくらい思い切らないと、もっと犠牲者が出る。

怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。
byにーちぇ

山岸の一番怖いとこは「いい人程死ぬる法則」に当てはまらない事だな。
下手すりゃ、いや…上手くいけば生き残るよ。

山岸は「その場における最善の選択を躊躇無く最速で行える」ってタイプだな。
良い悪いは別にしてね。
その思考は人間よりは寄生獣に近いようにも思える。
恐怖心をおくびにも出さず最前線で指揮を取れる豪胆さも寄生獣的。
でも、そんな人が人間側にいるってのはある意味心強い。

山岸は勇敢だよ。他の隊員はびびって何も出来ないから山岸無しにはすぐに自衛隊が全滅させられていたはず。
最期に山岸氏ね

「撃て」って命令しておきながら、結局撃ったの山岸だしな。
あそこで山岸が撃つのを遅らせてたら、隊員に死者が出てた。
判断としては確かに正しいのかもしれん。山岸氏ね

山岸を見てると銀英伝のオーベルシュタインを思い出すなぁ

山岸二佐……恐ろしい子

>>520
いや、奴は確実に殺戮を楽しんでると思う
表面上は戦闘マシンを演じてるっぽいが
とりあえず山岸氏ね

楽しんでるってよりは、人を殺すことに罪悪感がないって感じ
とりあえず山岸氏ね

＞刑事は動揺しながら、山岸に殺された民間人を見つめ、ぶつぶつと正当化を試みていた。

こんな刑事よりはマシだとは思うよ山岸は。
だけど山岸氏ね。

なんつーか、ロシアのスターリンみたいな奴なんだろうな。
味方ごとドイツ兵撃ち殺せみたいな。
スターリンと山岸の性格を比較して考えると
山岸ﾁﾈ
ってことだな

罪悪感なんて持ってたら自分が死ぬ、部下も死ぬ、民間人も死ぬ。
逃がせばさらに多くの人が死ぬ。
おそらく山岸は任務の為なら感情をほぼ完璧にコントロール出来るタイプなんだろう。
躊躇はしていないが>>525の言うように楽しんでいるようにも思えない。

それに少なくとも今のところ山岸は叩かれるような行動は一度もしていないと思う。
1人民間人を射殺したが、あれは人間と解った後だから非難できるのであって
撃つ前の時点では即射殺が最善だろう。
なにせ回りには床に伏せた民間人が山ほどいるんだぞ？

まぁここまで山岸が嫌われるのは人を殺したのになんの動揺も示さないところだろうが…

みなさんどうしてそんなにいきりたっているのかわかりませんね。
いいですか、ここでパラサイトを逃せば奴らは今後も人間を食う。
しかもそいつらはより慎重さを身に付け、もう見つけるのは難しくなる。
だから大局的見地に立てば多少の犠牲は無視してでも殲滅しなければならない。
今は非常事態なのです。
それをこの期に及んで人命優先だとか…どうもその
「お巡りさん的発想」をなんとかしてもらえませんかね。

>>山岸

こおっ！
だめだって！民間人殺しちゃ！

このスレで小者扱いされてた山岸が、まさかここまで大化けするとは思わなかった。
広川の能力も後藤に匹敵する事が分かったし、後藤や浦上の動きも気になる。
次回が楽しみだわ。

>>532
山岸は草野の逆ですかね
草野さん強いと思ってたのにあんな扱い・・。

>>520
最善じゃないな。
自信家で自分が想定してる範囲内でしか融通のきかないタイプだ。

豪胆さが寄生獣的というのはまったく逆だろう。
自分の命令で動く組織を率いることに慣れてるから
個のダメージに鈍感になってるだけ。
ネコを砂場に埋めていじめてたような
人間特有の無神経さだな。

そんな山岸が悪いとは思わないけどね。
個を殺して組織として大きな力を得る人間の特性を
象徴するのが軍隊であり、人間の特性を発揮するためには
それを動かす山岸タイプは必要なのだから。

いまんとこ、新一除外したら山岸が人間最強？
頂上対決の形になるな

武装の分を差し引くと浦上の方がほんの少し上な気はする

対象が集団か個人か、瞬殺か嬲り殺しって感じで全然タイプ違うけどな＞山と浦

いやー、平和な日本でよくぞこんな軍人が育ったもんだ。
少しでも保身を考えたら、ここまで出来んぞ。
情報が漏れたら世間から叩かれることうけあい。

>>534
自分が想定してる範囲内でしか融通がきかないのは当然ではないかと。
それでも隊員ですら半ばパニックに陥った状況で場を収めた冷静さは凄い。
当然パニック状態に陥る可能性も想定内だったろうが、だからと言ってなかなか想定通りに動けるもんじゃないよ。

それと
＞ネコを砂場に埋めていじめてたような
＞人間特有の無神経さだな。

全然違うと思うんだが。
山岸の無神経さは理性的判断における無慈悲な行いでまさに戦場のもの。
子供がやるような無神経な動物イジメとは真逆の行為だと思う。
ここで100人殺せば200人の命が救われます、どうしますか？
って状況で躊躇せず100人を殺すみたいな。マキャベリズムに近い行動。

山岸は普通に日本のっていうより、
それこそ外人部隊にでも行った経験がありそうなキャラだ。
いや、知らんけど。

マスターヤマギシ

マキャベリズムとは美化したもんだな
出る杭が打たれる環境に慣れてる日本人は
こういう思いきった行動は思いきってるというだけで
騙されて肯定しちゃうとこがあるな。

つまり山岸は寄生獣に近いと

>>534
最善って言うか「あの時点で山岸が出来うる最善」でしょ？
神の視点からすりゃ他にも幾らでも手があったかもしれないが、
あの時の山岸にとってはあれが最善の選択だったかと。
なにしろ山岸には立ち上がった男が仮に寄生獣だったとして
それを確認してから瞬殺する能力なんてありはしないんだから。
スカウターみたいなものがあれば、もっと他の選択肢もあっただろうが
残念な事に山岸はフリーザ軍の兵士ではない。

というか寄生獣の能力を過小評価してないか？
奴等は一瞬で数人の人間を惨殺可能な能力を持ち、
かつ普通の人間では正体を見破る事が出来無いほどの擬態能力を持つんだぞ？
一瞬の判断の遅れが死をもたらす。それも1人や二人じゃあない。
場がパニック状態になればそれこそ寄生獣の大半は逃げおおせて
民間人の大半は死にましたって事にもなりかねないのだ。
そしてそのパニックを速やかに抑えた山岸。
あの行動もあの時点では最善だろう。

>>541
どこが騙されているのか具体的に説明を頼む。

>>541
つーか山岸的な行動を否定しがちなのが日本人で
諸外国ではむしろ当然って感じだろ
特に誰が銃を持っているか解らんような国で
警官のホールドアップを無視して動き回った日には…

ここで山岸批判しているやつはうつ伏せにならずに立ち上がって山岸に撃ち殺されたやつと同タイプか？

パニック時には山岸のとった行動がベストだと思うし、俺は英断だと思うけどね。

山岸はいわば機械だな。

山岸がいなかった場合はパニックに乗じて寄生獣に逃げられるのがオチで、
この殲滅作戦が失敗する可能性が高い。
で、失敗したらもう二度とまとめて寄生獣を狩るチャンスもなくなるだろうよ。

人喰いである寄生獣をああだこうだ愛してきたスレで
軍人が派手かつ的確に暴れたからって何をそんな騒いでおるのか。


状況を理解出来ずキレて打たれる。
状況に順応出来ず逃げ出して打たれる。
どちらも俺がやりそうな行動で凹んだ。

後ろが寄生獣だったひとは不運としか言いようがないな。
こういう不可避な不運で当ったり前のように人が死ぬのが寄生獣という作品だよ、うん。

山岸すげぇよ
この漫画において異色のキャラって言っていいと思う
今後の柱になる予感
この行動力で、新一の新たな敵になりそう

腕の気剃られたりとか

山岸のとった行動は
│
├必要だったよ派（リアリスト派）
│　│
│　├やらなきゃもっとやられてたかもよ派（戦場は地獄だぜ！派）
│　│
│　└寄生獣は敵だよ派（過激派）
│　　　　│
│　　　　├寄生獣は人間を喰う害獣だよ派（害獣駆除派）
│　　　　├所詮寄生獣と人とは相容れぬ存在だよ派（他種族排斥派
│　　　　└見てくれがキモいから敵に決まってるよ派（見た目で判断派）
│
└してはいけなかったよ派（ロマンチスト派）
　　│
　　├人一人助けられない奴はヒーローになる資格はないよ派（偽善者派）
　　│
　　├何の抵抗もなく人殺しする奴は人間じゃないよ派（平和ボケ派）
　　│
　　└屠られる寄生獣がかわいそうだよ派（寄生獣シンパシー派）
　　　　　├田村たんの最後の言葉が引っかかるよ派（穏健派）
　　　　　└ミギーたんかわいいよ派（キモカワイイ派）

>>543>>546>>548
勘違いしてるようだが
山岸が一般人を撃った事を非難してるわけじゃないぞ。
パニックを押さえ、最小限の犠牲最大限の成果をもたらす役割を
果していることは否定してない。見事に役割を果してるよ。

動じないことと犠牲より目的を優先することを
必要以上に美化しすぎてるのがおかしいってだけで。

>>552
541かい？
あの時点で最善（まぁベストとまでは言いすぎたかもしれんが…）だったと
言いたかっただけで別に美化などしたつもりはないよ。
マキャベリズムを例えに出したのが美化に見えたのなら、君の穿ちすぎだ。
単に目的の為には手段を選ばないというマキャベリズムの一般的（表層的）解釈
に似ていると言いたかっただけ。
少なくとも俺はね。

まぁいいや、お互いあんま喧嘩腰にならずにまたーりいきませう。

＞してはいけなかったよ派（ロマンチスト派）

ちなみにこういう分類がおかしいんだよね。
これをもって山岸を責める責めないという見方になるのがおかしい
強行手段を採る戦略レベルの決定に責任があるのであって
現場の戦術レベルで山岸の問題にするのは間違っている。

>>554
ま、アレは遊び半分のネタっぽいしさ。

にしても今夜はスレの密度が濃いな…

まあ…否定派も肯定派も冷静になって山岸祭りを楽しみましょう。
とりあえず、険悪になるような議論を誘発させた山岸氏ね

マキャヴェリストの俺からすると山岸は


ただの軍人

>>557
実際の戦場じゃむしろぬるい部類かもね・・・

山岸のリーダーとしての資質、動じない部分だが
警察の考え方を最初から見下し、助力として提示された浦上を排除し、
取り合おうとしない。火炎放射器の意見に対する態度も同じ。
自分らの集団の武力行動力を盾にして自己完結しているがゆえの強さだよね。

人間の組織、特に軍隊としてはある意味模範ではあるが、
同時に、この漫画で諷刺されてる、「地球の生物種の中の人間」のエゴイズムに
いろんな意味で重なる部分がある。

正式な軍隊として認めてもらえない自衛隊は
結構、コンプレックスみたいなものがあるらしい。
山岸見てると滅多に無い暴れるチャンス貰って
それが一気に爆発したかのような印象を受ける。
訓練、訓練の毎日で税金ドロみたいな陰口言われてれば
あんな感じになるのも少しはわかる。
でもﾁﾈ

軍人は往々にして信頼性の低い道具を嫌う物だからな。
浦上などその際たるものだろう。
火炎放射器に関しては、屋内戦を想定しているので無理と論理的に断じているので一緒には出来ないと思う。

俺も浦上は丁重にお断りするな・・・
いつ後ろから襲われるか・・・((((((；ﾟДﾟ))))))

山岸は、このプロジェクトが実行に移った時点で、
仮に巻き添えの犠牲者が出ても仏心を出すわけにいかない。
きびしい上意下達と作戦の実行をアドリブで変更しまくると
組織としての機能や強さ自体が失われてしまうから。

人間が文明社会を生きている以上
仮に資源を浪費したり環境を破壊しても
文明の恩恵を捨て去るわけにいかない。
多くの人間が生きることが出来なくなってしまうから。


地球にとって、人間が文明を捨てて滅んでも困らないことと
人間（と寄生獣）の社会にとって、山岸のような軍が規制銃排除をやめても
人間社会が困らないことも対応してる。
寄生獣は人間を滅ぼすほどではなく、個体数的には十分共存関係といえるのだから。

私も浦上に背中は任せらんないなぁ
山岸ならおk

>>561
最後は論理的な判断だったが、最初はやはり素人だという態度、
次にやっと有効性に考えをめぐらせる事をはじめ、そして状況を考えた論理的判断。
>>562
山岸はそういう理由以前の否定だからね。

＞軍人は往々にして信頼性の低い道具を嫌う物だからな。
これは高度に専門化した組織としては模範的な態度だしね。
ただ、裏を返せばここでの軍隊という属性は臨機応変の否定で
成ってるようなもんなんだよね。

結論

山岸ﾁﾈﾁｯﾀ

山岸が何故ここまで嫌われるか真面目に考えてみた。
まず、性格が悪い。90％はこれが理由。
もう一つの理由、残り10％は人間だからかな？
山岸の行動は、ウェーブを犠牲にして田村を倒そうとした草野さんとやってる事は同じなんだけど、
草野さんより遥かに山岸の行為はえげつなく見える。
浦上も同じで、やってることは寄生獣と同じだけど浦上の作った死体の方が残酷に見える。
これって同族への嫌悪感からきてるんじゃないかな？
自分と似ている、自分と同じ姿をした男がこんな恐ろしい事をみたいな。
読者にとって山岸や浦上には同族嫌悪とか近親憎悪の感情が働いてると思う。

山岸が何故ここまで嫌われるか
・高圧的、えらそう

性格は悪くないし、近親憎悪でもないと思う

浦上の作った死体の方が

これも同族嫌悪ではないだろうな。
当たり前の作業としての殺人と快楽殺人との差だろう。

性格良ければ平間さんに嫌味言わないと思う
本人に悪気が無く天然の可能性もあるが

ライオンに片腕もがれた時の、加害ライオンに対する感情と
人間に片腕もがれた時の加害者に対する感情との違いみたいなものはあるだろう。
これは同族嫌悪というのかな。

>>566
言わなくても広川のお披露目の犠牲になるのが目に見えている
そうなってから惜しんでもｒｙ

>>565
いや、プロの軍人なら火炎放射器はまず反射的に除外しても不思議じゃない。
あれはそもそもトーチカや野戦陣地の攪乱か塹壕内の敵兵を皆殺しにするための兵器な訳で、
それも射程が短いため現代戦ではたいして使い道はないのだ。
おまけに火炎放射機の兵器としての使用は国際人道法に抵触する惧れがあったりする。
故に今の日本で使う事を想定する軍事専門家はまず居ない。
自衛隊でも一応保有しているが、確か災害援助で除雪の為に使われたっきりだったはず。
当たり前だが。
米軍もベトナム以降は使っていない（少なくとも大っぴらには）。
まぁそんだけ使いづらい兵器なのだ。
むしろ山岸がその後考え直したフリ（だと俺は思う）をしたのは新一への配慮だったんじゃないかと。

それと山岸は浦上を頭ごなしに否定なんてしていないでしょ。
しっかり利用しているし。
信用はしていないようだけど。
山岸が良くも悪くも軍人でその枠から出られないってのは同意だけどね。

>>570
山岸の性格というより
まさに部外者や文民に対する軍人としての性格だろう。

同族嫌悪と言うよりは人間が一番怖いのは人間って言葉のがしっくりくるかな？
でも、あの二人には恐怖だけじゃない何か嫌な印象がある。

>>573
＞それと山岸は浦上を頭ごなしに否定なんてしていないでしょ。
問題にしてるのは最初の、つまり山岸の本質的な態度

＞プロの軍人なら火炎放射器はまず反射的に除外
まさにそういう山岸のことを言ってるわけよ。
プロの軍人の思考を離れることが出来ない、
そして戦いに関しては「プロの軍人」の思考こそ絶対で、
素人を軽視する態度を言ってるわけ。

山岸よりも広川が気になるなる
どんな能力を見せてくれるのか…

だから山岸がいかんとか嫌いとか言うわけじゃないので
そこんとこはよろしく。

＞山岸が良くも悪くも軍人でその枠から出られない
つきつめればこれだと思うんだよな。

後藤ばりの戦力か。
それとも、催眠能力か。

よく言われてた遠隔だとしたら
コマが減りはじめたんだからもうやってそうだし、

でもいくら後藤とはいえ
戦力で事を荒立てて兵と警察の包囲を抜けるのは無理だろう
閉ざされた環境のヤクザ事務緒とは違うんだし。
後藤への「きみもな」戦力のことじゃなくて
事務所襲ったあとに披露した
とっさに顔を変え短時間で服を奪い着替えるすりかわり能力をさしてるのかも

＞ここで逃げても意味がない気が
これって深く考えてみる余地があるよな。

政治家は信頼とそれまでの実績がものをいうから
いったん世に寄生獣のレッテルを貼られてしまうと
生き伸びても政治家生命が終わるし、
かといって顔を変えたら広川として築いた地位や利権を使えなくなるから
「意味がない」ってことなんだろうか。

浦上
山岸
広川
この三つ巴で恐ろしいことが起きます。

>>580
だとすると逃げる必要が無いって意味なのかも。
政治家としてはもう逃げても逃げなくても御終いなのは変わらないってことは
生き残るだけなら別に逃げる必要は無いって意味では？

山岸って作者がメッセージ性を持たせたようなキャラじゃないと思うんだよ
（まだ化けるかもしれんが）
そんな脇役が熱い議論のネタになるなんて作者も思ってなかっただろうな
まあ、ある意味幸せなキャラだったと思う
で、その山岸を葬ると思われる広川だが・・・演説が鍵になりそうだな
ヒトラーも演説に集団催眠効果を取り入れたって説もあるし
市長になれたのも、その能力のお陰なんじゃないか？

あの街頭演説が伏線だな
誰か言ってたように、カリスマ性が突出してるのが能力なのでは

山岸の「私にも化け物の見分けが付くようになった」というセリフはただのハッタリでFA？

広川を観察してきての自分なりの大胆な仮説

彼は自然と地球を愛し、使命感を持って行動しているんじゃないかと思う

そんな広川の正体は実は


寄生獣を産み出した女王寄生獣
その気になったらあの幼体をたくさん散布して、その場にいる人間達を全員寄生させることが出来る

なるほど女王か。男に寄生してるから違和感あるが、確かに女王蟻や女王蜂と同じポジションなのかも。



妊娠してお腹を膨らませた広川想像して気持ち悪くなった。
人間じゃないんだから出産方法も違うとは分かっているんだが。

広川を「親｣とする。
田村の話によれば「子｣は子孫を残すことができないようだ。
なら種の存続のために広川を護衛するべきだと思うが、今号の展開だと、護衛と思われる後藤はそうしない感じだ。
広川の力なら、するまでもないと考えているのかもしれんが。
あるいは種よりも個を第一に考える寄生獣だからかもしれない。
しかし、寄生獣が種全体よりも個を重んじると考えると、今までの言動に矛盾が生じないか？

う〜ん謎だ。広川。

後藤は逃げる気
広川は逃げる気ないんだよなぁ
もしかして広川のが先に死ぬんだろうか

広川は自衛隊員皆殺しにしてから悠々と立ち去る気じゃね？

後藤は強者として散々描写されてきたからそう簡単には死なないだろうな。


とは言い切れないのがこの作者

後藤と広川の活躍っぷりに期待だ。
できれば２人とも自衛隊に殺されないで欲しい……新一と戦って面白いドラマを見せてくれないかなと期待している。

>>585
ハッタリじゃないよ。
浦上の感じ取る能力とは違い、
状況から判断しているので１００％じゃないが。

火炎放射器を使った場合の山岸さん
　　　　　　　　　↓
　　　　　,,､,､､,,,';i;'i,}､,､
　　　　　　 ヾ､'i,';||i !｝ 'i, ﾞ〃
　　　　　　　　ﾞ､';|i,!　　'i i"i,　　　　　　 ､__人_从_人__/し､_人＿入
　　　　　　　　 `､||i　|i　i　l|,　　　　　　､_）
　　　　　　　　　 ',||i　}i |　;,〃,,　　　 　_）　パラサイトは消毒だ〜っ！！
　　　　　　　　　 .}.||||　| ! l-'~､ミ　　　　｀)
　　　　　　　　 ,＜.}||| il／,‐'liヾ;;ミ　　　'´⌒V＾'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
　　　　　　　　.{/ﾞ'､}|||/／　 .i| };;;ミ
　　　　　　　　Y,;-　　 ｰ､　　.i|,];;彡
　　　　　　　　iil|||||liill||||||||li!=H;;;ﾐミ
　　　　　　　　{　 く；ｧｿ　 '';;,;'' ﾞ};;彡ﾐ
　　　　　　　　 ﾞi　[`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ　 　＿,,＿＿
　　　　　　　 　 ﾞi　}~~　｝ ';;:;li,　ﾞiミミミ=三＝-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''}￣~フハ,“二ﾞ´ ,;／;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
　;;;;;;;;''''/_　 / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
'''''　　,r'~ `V　ヽニニニ二､-'{ 十　）＿＿;;;;/　

毛のびすぎ

絶対
浦上「撃て！」
ドン
浦上「ああ悪い、間違えた」
って展開があると思ってた

浦上ならわざとやりそうだな。次回くらいに。
なんか飽きてきた。とか聞こえないようにつぶやいて

それをしないというのは自衛隊に囚われている自らの保身のためか、単に自分で殺らなきゃ面白くないからって理由かもな。
浦上も今後どういう行動を取るか非常に楽しみなキャラだ。

;;;;;;;;;|;ｉ;;;!;;ﾘ7;;;,､､| } 　 ゛　　　　　　　　　　　ヽ､;;;　想像してごらん　山岸二佐なんて存在しないと
;;;;;;;;;}ｉ';;;; ﾄ ;;;;;ｉ'i!ﾊ,!‐----､､　　 　 ,,..-‐−−-､;}､;;;;;;;;;;;ﾞ::!:::};;;;;;;;;;;;;;;　　そう思うのは難しいことじゃない
;;;;;;;;;{;l;;;;;;ヽヾ;;|　　,r‐''''=-､ﾞ}　　　|;;;;;;,r‐''''=-､;;;;;;ヽ;;;;;;;;;ｉ､;;;};;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　
;;;;;;;;;`!;;､;;;;;;;;/ト､,/ ィｉ､｡ﾃ>`ｉ==＝= /,rｉ､｡ﾃ>;;ヽ-="l､;;;|;;;`;/;;;;;;;;　　駆除する理由も、制圧する理由もない
;;;;;;;;;;ヽ;ﾐ;;;;彳|. 　ｉ.　'' ""ﾞﾞ　i'　　　〕ｉ.　　""ﾞ 　.i' l;;;;|ノ;;､;__ﾞ};;;;;;;;　　寄生獣なんてものも存在しない
;;;;;;;;;;;;ィﾉ;;;从'ｉ 　 ヽ､_　 _,ノ　　 　 } ヽ､_　　,,ノ,ノ;;;;|;;'';;;;;､;{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　
;;;;;;;;;;彡'{;;冫;;;',　　　 ￣　　　　 　 };;ヽ　￣,,,;;;;;;;;;;;;{;;;;”;;;;,|;;;;;;;;;;　　想像してごらん　すべての人々が
;;;;;;;;;;;;;;乂;;く;;;;|　　　　　　 ,_　　　 |;;;;;}　　　};;;;;;;;;;;;|;;;;ﾞ;；　　寄生獣しかいない世界に暮らしていると…
;;;;;;;;;;;;;;;;ゞ;;;彡;|　　　　　　 `ﾞ丶,,,,r‐''"　　　};;;;;;;;;;;;|`;;;';;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ､;;ｉ、　 　 　　　　　`丶;;;;;ヽ､_丿;;;;;;;;;;,ヽ;ヽ;;;;;;;;;;　僕のことを単なる夢想家だと思うかもしれない
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ　　　　〃,,＿_､,,＿＿;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;ｉ;;};;;;;;;;;;;;　　でも、僕ひとりだけじゃないんだ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`､　　 　 　　　---";;;,,,,,,;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,-!＼　　　 　　　'''''''''''';;;;;;;;;;;／‐-､_;;;;;;;;;;;;;;　　いつの日にか　君も仲間に加わってくれよ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,-'"　　　　＼　　　　　 　 ／;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐-､;;;;;;;;;;;　　そうすれば　世界はひとつになるだろう

天国のジョンもこんな改変をされてしまうとは夢にも想うまい

全然本筋とは関係ないが
寄生獣って音楽とか風俗・芸術方面には
やっぱりまるっきり興味ないんかね

>>601
後藤も島田も、ピアノ、スポーツを身体操作の研鑽としか思ってなかったな。
長い間生活してれば変化はありそうだが…

広川市長もショパンとモーツァルト間違えてた品

剛志は音痴とみた
つまり剛志の能力はジャイアンと同じ殺人的な歌による超音波だったんだよ！

な、なんだってー！

第55話――店番

ついに山岸は広川と対峙した。
広川の触手が山岸に襲いかかる。だが山岸は無事だった。不敵な笑いで応える山岸。
「なるほど、特殊セラミックの鎖帷子か、こざかしい人間だ。しかし……この能力には対応できまい」
すぐに、山岸の顔には絶望の色が浮かんだ。広川は突如、大声で歌い出したのだ。
空気が軋み、三半規管に異常を覚える。音波のせいで、まともに行動できず、体力を著しく奪われる。
これが広川の能力！　その恐るべき能力の前になすすべもない部隊――
このまま広川の勝利かと思えたが、そこに乱入する影があった。
広川の顔色が見る見るうちに変わる。彼は全身をすくませ、その人物に引きずられて去っていった。
茫然と見送る山岸たちの耳に、彼らの最後のやりとりがいつまでも残っていた。
「店番ほったらかしてなにやってんだい剛志！　帰ったらおしおきだよ！」「そ、そりゃないぜ〜、ごめんよ母ちゃ〜ん！」

603の次が604なのは面白かったが
悪ノリは続けるとつまらなくなるものだなｗ

広川の能力って難しく考えすぎじゃね？　俺はもっとシンプルだとも思う。

俺が想像すんのは、まだ見ぬ新能力ではなくて、弱点補完型。
つまり、寄生生物が寄生生物たる「寄生」への依存度が低いタイプ。

ぶっちゃけて言うと「人間部分」が死んでも、いわゆる「寄生部分」のみで活動可能なタイプ。

たとえ、分離しての活動時間が３分しかなくっても、
あの室内全体の自衛隊員全員を殺してのけるのに十分な時間だろう。

そして、殺しきった後には最後に残った一人の身体を乗っ取り、堂々と自衛隊員として出て行けばいい。

今回の作戦「モーターである人間部分の破壊」にこだわってるし、
寄生部分への有効攻撃である「火炎放射器」は不採用なんで、コレは十分ありうる説だと思うがどうか？

>>608
そんな能力だったら、最初から市長候補に寄生したんじゃなく、
他のボディから広川剛志さん（故人）に乗り換えた可能性もあるな。
「今」逃げても意味がないって発言から推測すると、人間が来ないとできない能力
つまり、人を誘いこみ逆に利用する事が前提だと考えるべきだろう。
乗っ取り、集団催眠系、母胎として子寄生獣の宿主確保、
今までいろんな説が出たが、いずれも、ある程度の人間を誘いこんで効果がある。
そう考えると次回の山岸は罠に向かって一直線だと思う。
広川に口移しで幼体寄生獣を移植されたりして。ﾃﾗｸﾞﾛｽ

寄生されても自分の意思＆殺人衝動を持ち続ける浦上

というのを思いついた。

そういえば、自分の娘に化けた田村が親にあっさり見抜かれたことはあったけど
友人単位ではどうなるんだろうか
>>608の能力を持ったとしても、親しい友人とかには
目を見ただけでとは言わないまでも何となく気付かれそうな気がする
寄生前の人間の記憶の問題とかもあるだろうし

広川は寄生先の人間の記憶を乗っ取れるってのはどうだろう？
しかも何度でも再寄生が可能。
この能力で政治家向きの資産家広川氏を乗っ取り市長戦に出馬。
自衛隊の包囲は適当な自衛官を乗っ取ればぉk。
つか山岸が乗っ取られそう。
そんで今度は自衛隊を寄生獣のコミュニティにする作戦が…

なんとなくここで広川を倒せて後藤がもうしばらく生き残りそうなきがするな
後藤との会話からも広川が市役所を出る気はないみたいだし

演説が催眠効果ではなく呼びかけってのもあるかな
役所勤務以外の広川別働隊がＴＶ局をジャック
↓
用意しておいた広川の演説を流す
↓
演説が終わった後、同胞を目覚めさせるキーワードを一言
「それでは私がまた思い出させてやる…　『この種を喰い殺せ』だ」
↓
全国でＴＶを観ていた寄生獣が一斉蜂起
↓
日本国内に一時的にだが広川を中心とした神の国ができてしまう
↓
第一部完
↓
そして作者長期休養から第二部ですよ

>>613
たしかにあの広川のセリフは死亡フラグ立ったっぽいよな。
Ａとか草野みたいに馬鹿じゃないから人間全員ブチ殺せるとも思って無さそうだし。

広川ってラスボスだろ？

後藤は、すでに一戦交えてるし、
田村の警告を上回る力で後藤を駆逐する人間……みたいな感じで
人間の恐ろしさを表現するためにこのエピソードで倒されるとしても納得いく。

だけど、広川は能力も未知数だし、なによりボスなのに新一との絡みもまだない。
ここで死ぬって意見が出るのが不思議でならん。

広川は市役所内に何か細工してるのかも

>>613>>615
そりゃ有りえんだろ。やばくなりゃ逃げればいいんだし。
広川はその気になれば、何時でも包囲を突破できるわけで・・・
そりゃ全滅はできんだろうが、広川の口ぶりからすると
向こうも迂闊に仕掛けられない千日手の展開にはできる能力なんだろう。
何の目的で逃げない事に固執するのかは、まだ不明だが・・・

>>617
悪のボス定番のボタン一つで作動する落とし穴だ！

>>617
市役所の建物自体が寄生獣の集合体

>>619
任務にｼﾊﾟｰｲした部下とかを処刑する穴か
使用第一候補のお方がいなくなったのがいと寂し

田村「草野さんのことかーーー！！！」

やはり（ｒｙ

・・・・・・・・・・・・楽しい？

いや何でもない。
ごめんなさい

>>624-625
草野さん乙

草野さんだけに草葉の陰からカキコか

>>627
誰ｇ（ｒｙ

うまくねーよw

さて、広川の意味深な言葉の理由がついに分かるか!?

第55話――寄生獣

浦上や山岸の「眼」と部隊のショットガンの前に、寄生生物たちは逃げることしかできず、そして駆逐されていく。
部隊は意気揚々と敵を追いつめ、死に追いやる。だが――もうひとり現れたのは、
「大つぶの散弾でボディーを破壊か……なかなか効果的のようだな」
後藤。
いかにもって感じだが、一応浦上に確認を頼む部隊。浦上は後藤の姿を見――
次の瞬間、悲鳴を上げて逃げ出した。
きょとんと見送る隊員たちに、後藤が一室に向かいながら呼びかけた。
「こいよ……こっちの方が広いぞ」

後藤に立ち向かおうというとき、議場にもまだ潜んでいるようだ、と連絡が入った。
小隊長は、自分以下、隊の半分を議場の残党相手に割り振った。
後藤に相対するのは、10人。後藤は、たったこれだけか、と失望を口にする。
隊員たちはいきり立ち、後藤を包囲して銃を構えた。

同刻、刑事が逃げた浦上を捕まえた。だが浦上は恐怖に顔をこわばらせて、
「え……あんたらあれが……人間の形に見えたのか？」

後藤の全身に、散弾が食い込む。だが――
――なぜ倒れない……？　血が全然ふき出ないぞ！
違和感に止む銃撃。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺｯ ｺｯ
　　しかし、なにか音がする……　　　　　　　　　　ｶｯ ｺｯ ｶｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺｯｺｯ ｶｶｶｯ
　　　　　　　　　　　ｺｯ ｶｯ　　　　　　　　　　　　　　　　　――ヤツの体の中からだ！

　　　　　　「ふ――……ずいぶんたくさんごちそうしてくれたな」

穴だらけの頭に嬉しそうに牙を作り、後藤が腕を振った。
隊員が倒れた。　直線状に、顔に散弾を受けて。
――甲状に変形した後藤の腕には、散弾が整列していた。
まるで、銃のマガジンのように。

高速で、後藤が腕を振り回す。
体内に蓄えられた散弾が乱れ飛び、隊員を屠っていく。壁に無数の穴が空き、部屋中の窓ガラスが粉々に割れる。
隊員たちが全員倒れ伏すのに、時間は要しなかった。
だが、まだ生きている者は多い。防弾着のせいだ。見下ろす後藤に、瀕死の隊員が砲撃を加えた。
後藤の左目部分にわずかな凹みができる。彼は銃の砲身を掴み、呟いた。
「こういう場合……『しゃらくせえ』とか言うのか？　――仕上げにもう30秒……」

一方。議場にたどり着いた部隊を迎えたのは、
「やあ諸君。つっ立ってないでどこでもすわりたまえ」
――ただひとり、広川だった。

広川は演台に立ち、朗々と述べる。

「……今回はきみたちの勝利と言っていいだろう。こと『殺し』に関しては地球上で人間の右に出るものはない。
　しかし、きみたちがいま手にしている道具はもっと別の…………さらに重要な目的のために使われねばならん。
　つまり……生物界のバランスを守るためにこそ。きみたちの本来の仕事さ。『間引き』だよ」

皆が広川を取り囲む。銃口を向ける。

「もうしばらくしたら人間全体が気づくはずだ。人間の数をすぐにも減らさねばならんということに……
　もうしばらくしたら……『殺人』よりも『ゴミのたれ流し』の方がはるかに重罪だということに気づく。
　そして……もうしばらくしたら我々という存在の重要さに気づき保護さえするようになるはずだ。
　きみらは自らの『天敵』をもっと大事にしなければならんのだよ。
　そしてこの天敵こそは美しい大自然のピラミッドにぴったりとおさまる！　人間の１つ上にな！　それでやっとバランスが回復する！
　……地球上の誰かがふと思ったのだ…………生物(みんな)の未来を守らねばと……」

やかましい、と小隊長は罵声を浴びせる。
市長だと！？　笑わせるな！　人間サマに指図するなんざ１億年早いんだよ！！
そんな人間たちを広川は唾棄する。だから人間どもは好きになれん、と。

「最後にそうひらき直るのならはじめから飾らねばよい！
　環境保護も動物愛護もすべては人間を目安とした歪なものばかりだ。なぜそれを認めようとせん！」

人間への嫌悪に顔を歪め、広川は吠える。

「 人 間 １ 種 の 繁 栄 よ り 生 物 全 体 を 考 え る ！！　 そ う し て こ そ　万 物 の 霊 長 だ ！！
　 正 義 の た め と ほ ざ く 人 間 (きさまら) ！！　こ れ 以 上 の 正 義 が ど こ に あ る か ！！
　 人間に寄生し生物全体のバランスを保つ役割を担う我々から比べれば、人間どもこそ地球を蝕む寄生虫！！
　 いや……　寄 生 獣 か！ 」

撃て撃てェ！！　と小隊長が叫んだ。部隊の銃口が火を噴き、広川の体をハチの巣にした。
人間たちは歓声を上げる。親玉を倒したんだ！　おれたちがな！
だが――彼らは広川の死体を見下ろし、言葉を失った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――広川は、人間だった。
「なに……？」
小隊長の疑問の言葉は、次いで響いたガラスの割れる音にかき消された。
皆が音の方に振り向くと、そこには――窓を割って部屋に飛び込んできた、後藤の姿があった。
穴だらけのスーツは脱ぎ捨て、上半身には逞しい筋肉をむき出しにしている。
銃を構える人間たちには目もくれず、彼は広川を見下ろす。
「広川か……最後までよくわからんやつだったな。
　田村玲子がこの人間をずいぶんとおもしろがっていろいろな計画を立てたわけだが……それもこれですべて終わった。
　おまえらから見てもかなり珍しいんだろう？　こういう人間は」
ようやっと部隊の方を見て、彼は言う。あとの半分は片づいた、と。

浦上を無理矢理連れ戻した刑事が見たのは、隊員たちの変わり果てた姿だった。
原形も分からないほどミンチ状に引き裂かれている。さっきのあいつだ――ケタはずれのパワーで、銃も効かない。
顔が青いぜ、と刑事に言いながら、浦上は床に落ちているショットガンに視線をやった。

議場の方で響く銃撃音を聞きながら、駆除する相手もない山岸は呟いていた。
「むこうの棟に大多数が潜んでいたのか……失敗したな」

刑事の胸に、穴があいていた。
浦上が撃ったのだ。ついでにもう１発、刑事の手を吹き飛ばす。
絶命した刑事に、彼は語りかけた。どうせ何やったっておれの死刑は決まってたんだろ？
彼は決意していた。必ず逃げてやる……さっきの化け物がこれだけケタはずれならきっと……包囲線にも穴があく！

＞これ……人間ですよ

(　ﾟдﾟ) ・・・
　
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
　
(；ﾟдﾟ) ・・・
　
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ
　　_, ._
（；ﾟ Дﾟ） …！？



工ｴｴｪｪ(´ﾛ｀ﾉ)ﾉｪｪｴｴ工

(　ﾟдﾟ)

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ

(；ﾟдﾟ)

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
　　_, ._
（；ﾟ Дﾟ） 　広川人間！？

工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工

後藤TUEEEEEEEEEEEEEE

え？広川人間？
え？寄生獣って…
え？後藤強すぎ…

工工工ｴｴｴｴｴｴｪｪｪｪｪｪ(ﾟДﾟ)ｪｪｪｪｪｪｴｴｴｴｴｴ工工工

　　　(　 Д )　ﾟ　ﾟ

ネタバレ↓













寄生獣は俺たちだったんだ！！！

え。

ははあん、読めた。
人間の死体にまで擬態できる高度な擬態能力が広川の…
って後藤が人間だって断言しちゃったよ！？
なんだそれ！！

えっと、つまり寄生獣って何？
パラサイトのことじゃなくって……人間ってこと？　ハハ

答えは人間だー

答えは人間だー

答えは人間だー

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま　今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『寄生生物の親玉が死んだと思ったら
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　そいつは人間だった』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも　何をされたのか　わからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　高い知能だとか複数同居だとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしいものの　片鱗を味わったぜ…

田村はこの事を言おうとしてたのか・・・
作者SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE

これは偽者で本物は何処かにいるんだよ！！
後藤は誤魔化そうとして

うぉあ〜〜〜〜〜〜〜
や ら れ た ！ ！
広川人間かよ！
つーかタイトルの意味はそーいうことか！
作者にしてやられたよ！

前回後藤が言ってた「あんたなら抜け出すのもたやすいだろう」ってのもこのことか・・・

もしかして一話のナレーションも広川なのか…？

全然分からなかった･･

（ ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝ

>>649
ああそうか、人間なら普通にチェックを抜けれるのか…

剛志は街頭演説の時の人数に含まれてなかったのか？
もしかして、そのための後藤複数ギミック？

＞全身毛におおわれ、四肢で歩く哺乳動物。特に、野生のもの。けもの。


パラサイトの本体は回虫みたいな姿だもんな…そりゃ獣とは呼べない

何一点dあみんな
替え玉に決まってんだろ？

(　ﾟдﾟ)　＞「人間どもこそ地球を蝕む寄生虫！！ いや……　寄 生 獣 か！ 」


m9( ﾟдﾟ )

謎の能力は！？広川親衛隊は！？
マジで終わりかよ・・・本当に終わり？後藤とは佐賀ありすぎるわ･･･ｸｽﾝ

>>656
おちつけ　ナメック語が出かけてる

　　　　え( ﾟдﾟ)

工エｴェｪ（ ﾟдﾟ）ｪェｴエ工工

ｷﾀ━━━━ヽ(ﾟρﾟ )ﾉ━━━━!!!!

>>649
俺ぁてっきり広川も後藤に匹敵する力の持ち主なんだと思ってたよ
「君もな」って言ってたし。

ミスリードがうめーや

＞人間たちは歓声を上げる。
＞――広川は、人間だった。
フフフ、にくいぜ あらすじさん
いや、こういう場合……『皮肉』と言うのか？

なんか、広川と後藤と浦上が、それぞれの味を存分に発揮した回だったな。
広川はおそらくこれが最後になってしまうわけだが‥‥‥

次回は山岸がどこに絡んでくるかだな。対後藤なら死亡確定だが、
浦上と対峙したら、先が読めない分、面白い事になりそうだ。

広川の演説に感動した！
今からおまいらをこの僕が殺しに行きます！！！

信じられね…広川人間って今の今まで気づかなかった…
つーか寄生獣っておまいらのことかよっ！！
オレてっきり自分の事かと思ってたぜ。

言っても良いか？　神　回　

寄生獣は俺達でしたぁーッ いつのまにかー

広川のことは忘れないよ…きっと十年十五年経っても

パラサイトを生んだ「みんなの未来を守らねばとふと思った」誰かってこいつか。
少なくとも産みの親の１人って事か。

>>665
ﾂｰﾎｰｼﾏｽﾀ

なんで逃げなかったのかが理解できん…
「人間は自殺する珍しい動物なのだ」
この言葉で納得するしかないのか…

>>667
むしろ　神　作　品
今回で確信した

このマンガ神回多すぎ。
神って無いの島田の死体分析回くらいじゃね？

ちょ、今回見所詰め過ぎ
何喋ればいいのかわからんよ

>>671
広川が人間なら顔を変える事も中々出来ないわけで、
結局末路は変わらないって事じゃね？
この場を逃げ出しても確実にマークされていつかは捕まるでしょ。

自分が死ねば地球上の毒が一つ減るって考えだったのかもな。
まずは提唱者が実践すると・・・どっちにしてもわからん・・・

広川が人間だったなら……
なんでずっと寄生獣、いや寄生生物たちと一緒にいられたんだ？

>>673
謝れ！由比教授に謝れ！

今までは田村が味方をしてくれていたが
田村玲子が死んだ以上、自分の身も危ないって覚悟はあったのかもしれんな

>>675
捕まっても演技や言い逃れで何とかできると
思っていたんだろう

広川が人間だったってことは、パラサイト達との会議の間、
広川喰いたくて腹鳴らしてたヤツもいたんじゃなかろうか。

ところで、人間が「寄生獣」なんだとしたら、今まで「寄生獣」だと思っていた
パラサイトは何と呼べばいいんだ？

口だけ頭でもバラサイトでもどっちでも良いじゃん。

>>681
寄生獣ハンター

>>665
俺…明日から割り箸使とか使わず資源を大事にするよ
箸持参でケチくさいって笑われるのも結構いいかもな…
ゴミの分別もしっかりやってキャンプ場のゴミ拾いもやろう
ドブ掃除もボランティアでしてみよう

人間達にいろいろ訴えたいことがあるのに
コソコソ逃げていては意味がないと言った事じゃないかな？
正しいことを言うんだから堂々としなければ・・・みたいな。

過去によっぽど嫌な事でもあったんだろうか広川は

>>681
それは広川が例えで寄生獣と言っていただけでは？

広川は首相にまで登りつめてあの演説するつもりだったのかなぁ

ていうか、「寄生獣」ってタイトル、
普通にダブルミーニングだと思うのだが。

つーか「寄生獣」って言葉の使い方が最高に上手い。鳥肌立ったな。

ここまでストーリー完璧だと後心配なのは話のまとめ方ぐらいだろ。
グダグダと長く連載されたら困る。

山岸ってやっぱ殺戮を楽しんでやがったな
獲物が少ない事を残念がってたし
初めてですよ…ここまで読者をコケにしてくれたおバカさんは…
まさかあんな性格の人間とは思いませんでした…

ゆ…ゆるさん…
後藤さん、浦上さん、犯ってしまいなさい！

味方に食われないように護衛が必要だったんだな
今、考えるとマヌケな話だが、そんな伏線はたくさんあった

>>691
あれだけで殺戮を楽しんでいると断じるのはどうかと思います、フリーザ様。

>>691
それと犯ってじゃなく殺ってにしてください。

我らがヒーロー浦上が活躍しそうで嬉しいが、
三田君モドキが死んじゃったのはちょい悲しい

俺は単に仕事熱心な描写に見えた。

読み返してみたが、前回だけじゃなく、
あちこちに広川が人間であることの伏線張られてたんだな...
「胸の穴」のふさぎ方も凄かったが、作者凄すぎ。

つか、これまでの話全てが「人間＝寄生獣」の壮大な伏線か！

>>690
＞グダグダと長く連載されたら困る。

その心配は感じないな
いったんモンスターや戦い方のパターンが出来たら
いくらでも類型戦闘で膨らませることは可能なのに
今までに起きた出来事は
それぞれにちゃんと大事な意味合いをいくつも持ってる。
（伏線になっていて、その時はエピソードの意味合いがわからないものもあるが）
一つ一つのエピソードは実によく吟味厳選されてると思うがなあ。

>>689
まあ第1話からそのつもりはあっただろうし、
パラサイトを人間に対する害獣という扱いにとどめてなかったしね。

ただ、今まで明示してこなかったこっちのテーマを
一度はっきりわかる形で示されると、今までの総括をされたようで
感動が大きかったことは確かだ。

それから、その発言をした者が寄生獣でなく人間、というのが重要だな。
ただの人間の立場では他人事で空々しい。
寄生獣だと、共感はできるが、他種の言うことだからということで
真正面から受けとめることを回避する余地が残る。

今まで人間と寄生獣の中間の存在である新一ミギーが主人公で
掘り下げた会話をはさみつつ今に至ってるから、
広川のいう事をより真剣に受けとめる下地ができてるんだよな。

さらには、後藤ら寄生獣は広川のこの考え方に対しても
あくまで寄生獣らしい無感情で接していることも要注意。
広川は軍相手に、人間が振りかざす正義の自己中心さを抉り出して見せたが
こうあるべきだ正義を振りかざしてる点ではやは人間らしさを脱却できていない。

主人公が活躍していないのにもかかわらず、
これだけ読者を引き込ませるとは

そういや、新一と広川って結局一言も言葉を交わさなかったわけか……

今回は確実に広川が主役

広川教の信者になりたい。
お前ら、追悼スレには行ったか？

広川は氏んじゃいない
その思想はこの胸に息づいている

ｗ

浦上って寄生獣判別で一度も嘘ついてないよな
いかにも「ウソでした〜」なんてやりそうなノリだったのに。
本能に忠実な分、虚飾は少ないのか

>>704
逃げるチャンスの為じゃないか？
間違ったら拘束されて護送車に逆戻りだし
戦力が拮抗してたら嘘ついて混乱させた隙になんて考えたかもしれんが
後藤を見るまで人間の圧勝と読んでいたんでしょ

しかし広川の寄生獣との出会い、邂逅が気になるな。
やっぱ田宮と最初に会ったのだろうか…

最初に会ったのがＡとか草野さんなら食われるよな。
こうして見ると田村の存在は大きいな。
広川のコロニー化計画もなかったかもしれないし
後藤の存在もなかったし

さすが俺の玲子

加奈や浦上みたいに判別能力はあったんだろうな。
会ったきっかけや普段の身の安全を考えると。

田村から広川に話を持ち出していったのかもしれない
もともと広川は市長候補で、たまたま演説を聞いた田村が興味をひかれて広川に近づいていったとか

パラサイト一の変わり者と人間一の変わり者の邂逅ってとこに運命的なものを感じる

もし田村が新一超人化の秘密を知っていたら、草野さんあたりをばらして
広川に注射して最強人類作成実験とかしてそうだな

>>640のバレ見ちゃって、ウソバレ乙って思ってたんだけど
…
…
ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！
神展開じゃねーか！！！
なんかもう早く来月になれよ！今来いよ来月！
続きどうすんだよ早くしろよ！うわあああああ！！！！

東福山市市長、広川剛志！　あんたは間違っている！
なぜならば、あんたが抹殺しようとしている人類もまた、天然自然の中から生まれたもの、いわば地球の一部！
それを忘れて、なにが自然の、地球の再生だ！
そう、共に行き続ける人類を抹殺しての理想郷など、愚の骨頂ぉぉっ！！



……というフレーズが浮かんできたが（きっと未来から発信された電波）、
よく考えたら広川市長は「共存のための間引き」を提唱してんだから、まったく当てはまらないわな。
さすが市長だ、なんともないぜ！

広川登場
↓
地球上の誰かが…
↓
いや、寄生獣か！
↓
これ、人間ですよ

どうみても神展開です、本当に(ry
田村が今はの際に残した我々は家族だ発言は、こういう意味だったんだね。人間もパラサイトも地球や環境に依存する寄生獣であると。
人間のエゴや両者の遠いようで近い関係は、今まで新一や田村を通して語られてきたけど、今回ので総括された感があるな。
いやしかし広川人間か…全く考えてなかったよ。もう最終回でいいだろコレ。

>>711
人間一の変わり者は私だ

>>716
人間一変わり者つーと…まさか貴様、学校に忍び込んで発見したスク水着を躊躇無く着用した挙句、
そのまま脱糞して逮捕され、取り調べで「気持ちよかったから」と供述したとかか！？

それ、変わり者じゃなくて変質者

でも、そうゆー人程信用できるんだよな

と>>49に感化された俺が言ってみる

広川は人間の怠慢を責めてたけど、それこそ人間の驕りじゃないか？と思う。なんで人間が他の生物の面倒見なきゃいかんのよ。

>>719
二人で仲良く浦上に食われたまえ。陰ながら応援してる。
>>720
広川は自分を人間だと思ってたのかな？
「我々から見れば」の台詞から考えると、自分を名誉パラサイトみたいなもんだと思ってた節がある。
今となっては定かじゃないが、もし、広川がパラサイトになりたかったっのなら、
パラサイトになれなかった広川
パラサイトになりたくなかった新一
この対比も見たかったな。もうちょい絡んでほしかった。

ある意味もう1人の新一だったのかもしれないな、広川は…

たぶん広川の思想はパラサイトに出会う前から彼の中にあったんだろうね。ここまで人間を客観視し心底卑下することができる人間も珍しい。
今までの言動も全てパラサイト様が安全快適にお食事できるために真剣にしてきたことだったんだな。
利己的で地球に何の利益も還元しない、むしろ地球を蝕む人間を間引くパラサイトが一番素晴らしい生物だと。

>>683
なんか別の漫画のタイトルみたいだｗ


それはさて置き、田宮と広川はどの時点で出会ってたのかな？
教職を続けられたのは広川のお陰？
それとも職を失ってから広川とであった？

まあ、簡単に教職を捨てたところから見て、既に行く場所は決まっていたんだと思うが。
こういう出会いの話、描いてくれないかな

広川さんがパラサイトに会わず、市長→国会議員→首相となった場合、
積極的に戦争に参加して人類の｢間引き｣に荷担した可能性があるな。
山岸さんとは気が合いそうだ。
環境問題的には核兵器や劣化ウラン弾の使用は絶対に反対しそうだが

>>725
それは俺も思った。
核とか使う大規模な戦争じゃなく、紛争レベルで半島辺りと
イスラエルとアラブ諸国みたいに長期化させて人口計算しながらジワジワと。
パラサイトに会わなかった方が怖かったな。
総理になる事が前提だが、奴にはそこまで行きそうな何かがある。

紛争レベルといっても戦争は環境破壊を招くからやらないのでは。
もっと合理的に人間だけを間引く方法を考えるんじゃ？

火力戦争じゃなく、疫病戦争だな。

後藤の五匹って頭と手足だよな？
胴体の防御はどうやってるんだろ？

後藤がここまで強いとは思わなかった。
ショットガンで殺せないどころか全くダメージもないじゃないか。

>729
三木の脚が寄生部分になっていることが分かった時点で(この時は三匹同居と思い込んでいたが)
寄生部分は脚にも広がっているって事でミギーも納得していた。
だから後藤も「主に」頭・両腕・両脚だけど胴体にも広がっているって事じゃないか？
でなきゃ撃たれる直前に服の下で寄生部分をうにょ〜っと延ばしてガードしていたとか。

戦争は広川さんは考えないと思うよ
ただ、死刑執行の基準を軽くしたり
環境を守るためのとんでもない法律を提案したりはしそう

神漫画だな。
実は人間だった一一って展開、よく考えてみればそれほど驚くようなことでもないんだよね。
特に画期的な展開でもないし、読み返したら伏線も至る所に張ってあるし。
でもそう思わせなかった今までのミスリードが見事すぎる。
ここまで気持ち良く騙されたのは久々だなー。


「寄生獣」の意味って一つじゃないんじゃない？
パラサイトも人間もみんな寄生獣なんだよ。

後藤さんは強いんだけど…ちょっと無骨過ぎるというか…
もうちょっと剛と柔のコントラストを…
彼に三木さんの七色の釣りスキルが加われば、もっと強くなると思う

>734
そこでパンツ一丁でショパンを弾く知性派振りを発揮ですよ

この漫画の中の人間に対する言葉には、何とも言えない気持ちにさせられるな。広川の最期の演説もそうだし、田村の言葉もそうだ。
あるいはそういう大仰な場面だけじゃなくて、何気ないミギーの新一に対する一言一言なんかも考えさせるものがある。
今回の後藤の「もっと工夫しろ、人間は地球で一番賢い動物だろ」とかいうセリフも、本当に人外の生き物に言われてるような感じ。

田村玲子は人間になりたかったんだろうなぁ

737 別にそうゆうことじゃないと思うが

人間を知りたかったのがしっくりくるかな

しかし、コレだと演説のときの「5人」の計算はどうなるんだろ。
まだ後藤さんのコントロールが不完全で２〜４人位に換算されてた可能性はあるけど。

でも人間ってひどい生き物だよな。
今号の広川の言ってることは最もだと思った。
最近エコブームみたいなのがあるけど、それも結局は"人間にとって都合のいい"環境づくりのためなんだよな…

>>741
悪魔に一番近い生物だからな

>>740
高いところに六匹

新一→演壇の上の六人全員がパラサイト？

実際→草野＋作りたて後藤で六匹

「地球に優しい」とかよく言ってるけど、
そんなの建前で、本当は自分たち人間のための環境づくりだもんな

任務を終えて宿舎に戻った自衛隊員達。
全身に軽い違和感を覚えたがそのまま寝る。
夜中に目を覚まし一言「乗っ取り慣れれば２０分の１体でも容易いな」。

広川は１０分の１分割寄生体（個々の戦闘力：人間並み）の１体に過ぎなかった。
戦闘力よりも人間としての組織力を重視した田村の理論に基づき、
自らを１０分割し１０人の人間に寄生したのであった。

>>740
広川が加奈みたいに信号発信してた説

今考えると加奈が言った人数がミギーと違ってたのって後藤が５体同居だからなんだろうな。

>744
企業とか団体が叫んでるのは「エコ」というより「エゴ」に聞こえるが、
そうでない場合は、当人はよい事をやってると思い込んでるような。
悪く言えば宗教じみてるというか。
まあ、悪い事とは思わないが。

>後藤の左目部分にわずかな凹みができる。

直撃でこれかよ……
５体だけなのに丈夫すぎないか？

藻前ら今すぐ５巻１８３Ｐ左上を確認汁。
勘の良い香具師ならこの時点で広川人間って気付いたかも。

よく読み返したら、今まで作中で一度も「寄生獣」って言葉は出てきてなかったんだな。
最初からこの展開考えて伏線張ってたってことか。作者は神だ。

この先、無自覚に寄生生物のことを「寄生獣」って呼べなくなったな。
このスレではまだ馴れてないのか寄生獣って呼んでるヤツらがけっこう見受けられるけど。

>>750
「ときに田村さん、きみの子供はどうなったね？」のコマ？
なんで？

>>751
作者の丁寧な姿勢がよく表れてるね。
仲間とかパラサイトとは言ってるけど、寄生獣とは言ってなかった。

>>740
それでいいんじゃねぇの？

不完全な三木が３人に勘定されてたのも、壇上の人数の説明になってるのな

けど、ヤクザ事務所のときの後藤（５人勘定）のコントロールが
三木（３人勘定）に劣っていたとは到底思えないんだが……

壇上では２人勘定で、広川以外の４人プラス後藤×２で６人
みたいに考える方がいいのかな

>>752
「草野さん」や「後藤さん」の台詞と比べてみ

>754
三木は両腕を変形させるのが精一杯で頭を攻撃に参加させる余裕はなかったようだが
ヤクザと戦ったときの後藤は腕変形すら無しで人間の姿のまま殴って攻撃していた。
もしかして寄生生物にとってはあの触手の高速変形が特に負担が大きくて
あのときの後藤が触手を作らなかったのはしたくても出来なかったんじゃないか。

ところで後藤も頭を変形させて戦ったシーンはないよね？

>>755
…？　わからん

>>757
寄生生物が仲間の名前言う時「括弧書き」になるっしょ
広川市長にはそれがない

俺はミーティングで広川だけちゃんとホワイトボードに正対してるとこで気づいた





んなわけあるか！

>>758
チェックしてみたが、後藤も
「ところで　田宮玲子は？」って言ってるぞ。まぁ違う話の時だけど。

>>751
べつに寄生獣と呼んでもなんら問題はない。
別にパラサイトや寄生生物という言葉があるとしても、
今まではあの生物＝寄生獣という認識できて、使いなれているわけだし。
広川の言葉に感銘を受けたからと言って、それが全てで
寄生獣という言葉にさらに別のニュアンスが込められないと決まったわけでもない。

>>760
ってことは後藤も…
てか田村じゃなくて田宮？

>>762
すまん、田村だった。

なんか広川死亡で一番のクライマックスを迎えちゃったって感じだなあ。
次回は浦上の脱出劇みたいだけどどうでもよくなってきたっていうか。
あとは大して事件もなく緩やかに収束して完結するのかな。

>>764
普通に考えて後藤がこのままですむわけないぞ

でも逆に言えば後藤しかもういないんだよな。
田村も草野さんも広川も皆死んだ。
あれだけ沢山いたパラサイト組織も、もう壊滅。

きっと殲滅隊は後藤に敵わないだろうけど、
この庁舎編で最後に新一が出動して人間と協力しあって戦えば、
もうこの漫画でやることは残ってない。

特に新一はこのまま自衛隊を見殺しにできない性格だからな
良心の呵責に耐えかね平間さんの前でﾍﾝﾁﾝ
↓
後藤と決着
↓
平間さんは後藤戦で死亡、生き残ったとしても秘密を守る
↓
平穏な日常へ（完）

こんな流れじゃないかな

後藤しか、で済むほどたやすい後藤ではないだろう。
あの圧倒的防御力と攻撃力だと攻略を考えるだけでもずいぶんかかるんじゃないか。
新一が関与してないことも考え合わせると、後藤対新一にはなるだろうが、
場を改めるか、新一がミギーを見られてまで戦うか
どっちにしてももうひと騒ぎは考えられる。

「寄生獣＝人間」で話の笑点は人間に移ったわけだから、
>>767と似たような流れで、庁舎内でミギー出しちゃって、なんとか後藤を倒すものの、
浦上や岸本たちに狙われながら、人間と化け物の境界をみつめる話になってくんじゃない？

笑天って、いやな誤変換だなオイw

＞話の笑点は人間に移ったわけだから、
山田くん>>769の座布団ぜんぶ持って行っちゃいなさい

思えば
浦上に「判別能力」だけでなく「快楽殺人」というプロフィールが付加されているのは
話の焦点が人間に移ることを見越した上でのことなんだろうな。

心配ないこの勝負山岸の勝ちだ。
例のショットガンの事を忘れていやしないか。
「何匹潜んでいようと心臓は一つだから我々の選んだ武器で十分倒せる」んでしょ？

>>772
>>631

>>772
残念だったな……
後藤に殺された隊員達が使っていたのがそのショットガンなのだ。

完敗だ…
田村玲子の言ったとおりだ……
なにがあっても後藤だけには手を出すべきじゃなかった……

散弾銃＝ショットガン

そのくらい分かりそうなもんだから
772がわざとらしく鉤括弧つきで引用してるのは
山岸への皮肉なのだと思いたい。

今回十丁で一斉に撃ってダメだったんだから
次回で山岸たちは倍の二十丁とかでやってみるしかないな。
もし今回の後藤がマックスパワーの50パーセントくらいしか
出していなかったのならそれでも勝てないが。

いや、ナンボ硬いと言っても表層は生体な訳だし、
火炎放射器が普通に利きそうじゃね？　
火ィ付いたまま暴れられたら確かにまずいが。

>>777
あるいはみんなの散弾をちょびっとずつ借りて特大弾丸にしてぶち込むか。

部隊壊滅状態に追い込まれて
半発狂状態で新一の言葉思い出して
奇声上げながら市役所に火つけて回る山岸が目に浮かびます

最初はビビってこけるかもしれないが
カニのように泡を次々発生させて熱をシャットアウト。
後藤ならそこまでできそうな気がする

みんなオラに散弾をわけてくれ！
もっとオラに散弾を！

スーパーショットガン伝説も忘れちゃ遺憾

後藤が撃たれたシーンを見返して気が付いたんだが
左腕は普通に体の脇に添えているだけなのに
右腕は顔の横に持ち上げて構えた状態で受けている。
まるで右腕で散弾をガードしているかのように。
胸や腹ですらまともに受けているのになぜこんなことをしたのか。
もしかして右肩か首の辺りが弱点なんじゃないか？

>>781
だな
そんで三木さんが一時分離
「ヘヘ…なんだかカワイイな」なんて言ってたら三木さんにヌッコロサレルと

もう山岸さんに残された道は！
もうキンチョールとライターの戦法しかない・・・
試してくれニ尉　気づいてくれ・・・

>>777
人間には核兵器や毒ガスやチェーンソーだって残されている
後藤などおそるるに足らん

ABC兵器はきくだろうな
アルコールでも影響が出るくらいだから

>>787
＞チェーンソー
それなんてファイナルファンタジーレジェンド？

草野さんの身体を基準に世界一の科学力でサイボーグ化という手もある
寄生細胞が仲間の所に戻ろうとする知能を失うにはどのぐらい細切れにすればいいかを計算してどんどんちぎるんだ。

>>790
死んだと思われてた草野さんを由井教授あたりが培養して復活　って事？

>790
草野さんがなんだというのだ！
やつは青っちろいガキ…
かませ犬のような存在
後藤とは比較にならん!!

後藤なんて毒飲ませればコロリと死ぬよ

>>787
ごとうさん は ばらばらになった

ごとうさんなら
ばらばらになっても五体にわかれて攻撃してくるんだろうな

三木さん以外のｳﾃﾞｰやｱｼｰの性格が見てみたい

事務所おそったときの顔は
のこり3人のうちの１つの造形を使ったんだろうか

199X年、後藤は核の炎に包まれた！！

……ところがどっこい生きていた！

……化物…！

雑魚パラサイトが草野さんみたいに本体分離戦法できたら相当やばかったよな。
身体が軽くて持久力ないけど弱点ないから実質後藤とそう変わらないし。
身体が軽いのはその分素早いし、持久力ないのは人体に次々ともぐり込んで栄養補給すれば問題ないし。
ま、本体だけで鳥に擬態して逃げれば良いんだけど。

>>793
残留農薬や添加物にさえ敏感に反応するパラに、どうやって毒飲ますんだよ…

>>801
「タンマ。美味い栄養ドリンクがあるんだけど一口飲まない？」と騙して

>>802
おとなしく右手に収まってろ

待て、シンイチ
ここで逃げられては困る


どうすれば
人間の心を・・・・

しあげにもう30秒ってどういう意味だ？

蒸らしが終わってごはんが炊けたら
水分を切るため、再度炊飯スイッチ押して30秒待つ
できあがり

以前ミギーが激しい戦いは短時間でも疲れると言っていた。
後藤も持久力は意外に低くて三分間以上戦うと二度と立ち上がる力を失ってしまうのかもしれん。

ゲームのタイムアタックみたいな気分で戦ってるんじゃない？　後藤。

ってのは、まああんまり寄生生物的な気持ちの動きじゃないか。

それなんてウルトラマン？

持久戦に持ちこむべきだな
山岸星人と猟奇怪獣ウラガミンは

第56話――首

そういえば田村玲子がよく言っていた。我々が生まれてきた目的は何なのかと……。
いまさらどうでもいいいことだが、しかし……１つわかったことがある。
お れ に と っ て は 戦 い こ そ が …… ！！

ミギーが突然、もう帰ろうと言い出した。
我々の役目は終わった。もう人間たちの勝ちだよ！　我々のような個人がどうこう言う段階ではなくなったのだ！
そう矢継ぎ早に新一に語りかけるミギー。……なんか変だぞ。
とりあえず勝利ムードで明るいバスに、もう一度モニターを見せてもらいに行った。

山岸は、廊下の曲がり角の向こうに、悲鳴と破壊音を耳にした。無線で連絡を取る。
相手は１匹、だがすごいスピードでショットガンが効かないという――「変わり種」か……？
山岸は指示を出した。ここで迎え撃つ！　全身が見えてから一斉射撃だ！！

やがて――音が、止んだ。
静かになった曲がり角からゆっくりと歩いて現れた、上半身裸の男。
その額と頬に、４つの目玉が新たに開いてこちらを見た。　そして、
　　　　　　　　　　　銃撃をものともせず、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　壁や天井をまるでバウンドするように飛び跳ね、
　　　　　後藤は超スピードで、こちらへ向かってきた！

隊員たちはそのまま薙がれ引きずられ撥ねられ飛ばされ、ミートソースとなって廊下にぶちまけられる！　ばかな！
後藤は手近な部屋に入っていった。おそるおそる、後を追う。

――そこにいたのは、化け物だった。

刃を生やし三叉に枝分かれした腕の触手。高速機動に最適化された禍々しい足。光る６つの眼。
隊員たちはショットガンを放つ。だが――
「弾丸をよけるだと！？」「よけるだけじゃない、盾も使う」
後ろに回られ、串刺しにされる。
どうせ助からん――指示が下され、仲間の銃弾を全身に受けて隊員たちは絶命した。

くそ！　まさかこんな能力が……まったく別モノじゃないか！　あの動き！
しかもせまい通路では射撃方向が限られ同士討ちの危険も……
山岸は考える。もっと広い空間……屋上か！
指示を下し、とっておきのグレネードランチャーを１発、さらにもう１発、足止めに見舞う。
――ものすごい爆発が起こった。
だが山岸は油断しない。ここは万全を期し、屋上で隊形をととのえて待つのだ！　急げ！
悪い予感がしていた。敵があいつで、場所がここというのがいかにもまずい。
――案の定、後藤は無傷で生きていた。やはり無駄か！
後藤にとっては壁や天井も地面と同じ。これまでの屋内戦のマニュアルは役に立たない。
逃げる最中にも、飛び跳ねる後藤に次々と薙ぎ殺されていく部下たち……
人間の創りあげた近代的な建造物も、今や後藤の「巣」でしかない。地の利を奪われるとは、不覚だ。
山岸は一心に屋上にたどり着き、そのドアを蹴り開ける。
明るくなる景色。僅かな希望。彼は後方に叫んだ。
「よォし、左右に散れ！！　屋上(ここ)なら良しだ！！」

　そのほうこうには　だれもいない。

「……まさか……」
暗い屋内からゆっくりと現れた、恐るべき敵の姿。
後ろの隊員は、既に彼が片づけた――いや、ちらかしたと言うべきか。
まさか胴体にも、と顔を歪める山岸に、後藤は淡々と同意して、だがボディー全体をプロテクトしているわけじゃない、と語る。
「特に『すき間』を狙われると非常にまずい。今回はおまえら物量の前に多少ながら不覚をとった」
示す脇腹には、わずか２点の、小さな血痕。

だしぬけに、山岸が銃を放った。すかさず後藤が腕を薄く延ばして盾状にする。
「たとえ細胞を硬質化させても小銃の連弾を真正面から受けるのはかなり危険だ。だからこうして斜めの角度ではじく」
圧倒的な力量差を馬鹿にするように、丁寧に説明する後藤。そこに山岸のグレネードが着弾した！
――爆発。だが。
「また……弾丸をよけるといっても弾丸より速く動けるわけではない。相手の眼球や手もとの動きから弾道を読む」
上空に跳び上がっていた後藤が、壁を蹴って、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山岸に体当たりした。

勝敗は決した。
口から血を吐きながら、朦朧とした意識で山岸は尋ねる。何者なんだ、と。
「見たとおりさ……単なる野生生物だよ」「生物……だと？」「おまえらこそ何なんだ？」
生物、という言葉を反芻する山岸。最後に彼が思い返したのは、数日前の泉新一の言葉だった。
――フ……火炎放射器か。それも悪くないかも……

庁舎にいた最後の人間が、スキャナーを通り過ぎた。緊張が切れ、刑事たちも軍人たちも大きく息をつく。
だが、そんな彼らの元に、屋上から何か破片が降ってきた。破片は車の天井にバウンドし、地面に水っぽい音を立てて落ちた。
おそるおそる、見る。

それは、破片ではなかった。
大きな傷を負い血にまみれた、山岸の生首だったのだ。

右手が、ガンと頭を殴った。きょとんとする新一をミギーは叱る。言わんこっちゃない！
……その時、新一の前に現れたのは――屋上から飛び降りてきた、後藤。
「そうか……おまえもかんでたのか」
他の「仲間」たちがすべて殺された、大きな戦い。その戦いにおまえが……。
そう言えば、と彼は呟く。これは や り か け の 仕 事 でもある。おまえを殺せば心がもっとスッキリするだろう。
「そうだ、殺すべきなのだ……そしておれは先に進む」「どういう理屈だよ！」
バスを背に怯える新一の前に、微笑さえ湛えて立つ後藤。

その胸に、５発の拳銃が穴を空けた。

――心臓を狙って発砲したのは、平間だ。
なかなか正確だな、と後藤は静かに評する。平然としている後藤に、平間は戦慄した。
後藤はきびすを返し、新一に背を向ける。
「次にしよう……ジャマが多いし、それに……今日は少し疲れた……」
平間が銃撃の号令をかけるより早く、後藤は天高く跳んで、消えていった。
それを見送るのもそこそこに、平間が新一に向き直り、きみはいったい、と詰問する。
「し……知らない……知るもんか！！」
新一は怯え、ただそう叫んでいた。
そしてミギーもまた、慄然としていた。最悪だ……今度こそ殺されるぞ！！

山岸の部隊に対して後藤が眼を増やして見せた場面、
多分隊員たちが撃つのをためらっていたから
「見ての通り俺は人間じゃないぞ」って挑発したんだろうな。
相手が攻撃してこないと面白くないから……。

それにしても後藤の股間を覆う布は丈夫だな。
あんなに激しく動き回っているのに決して破れない。

　　　　　　　 ・ ・ ・ ・ ・
＞いや……ちらかしたと言うべきかな
誰が上手い事を言えと

うわぁ・・・・・・・・・・・・・・山岸

無茶苦茶だ、なんだこれ…

後藤ってこんなにつええのか

まあ、なんだ、山岸はよく戦ったと思うよ。
最後まで戦意を失わずあがき続けた。
だが相手が悪かった。
ところで絶対破られてはならん外の環は一足飛びに越えられてしまったが
これで浦上は脱出できるのだろうか。

高質化にも限度があるので斜めにしてはじくとか、
球よりは速く動けるわけじゃなく筋肉等から弾道を読むとか・・・
無茶な強さじゃなく、リアリティのある強さを感じた。
新一のつけいる隙がまた減った感じ。

生首グロイよ生首

ミギーが「帰ろう」と新一を急かしたのは、後藤大暴れに気づいたからかな？
なんにせよ新一も平間さんも無事でよかった
次回あたりとうとう新一の正体バレかな

この速さなら言える
「後藤さんになら掘られてもいい」

>>820
俺は逆に、究極生物みたいに限界がないわけじゃないとわかったことで
つけいる隙ができたと思ったけどな

山岸追悼スレ立てようかと思ったけど
「山岸m9(＾Д＾)ﾌﾟｷﾞｬｰ」が埋め尽くすだろうし止めた。
ありがとう山岸さん

しかしまあ解説まで自分で行うとは
親切なラスボスだよな

もっと山岸死亡祭りになるかと思ったけど
なんか山岸に同情しちゃうくらい後藤が強過ぎたな
しかし、「戦い」なんて、やばい方面に目覚めたもんだな
新一どうするんだ？

俺の中で山岸の株が上がった
決して取り乱さず、冷静に戦況を読んで体勢を整えて・・・
圧倒的な差があったせいで殺されちゃったけど、最後までよく奮闘したよ















m9(＾Д＾)ﾌﾟｷﾞｬｰ

山岸はよくやったよ。
時には味方の犠牲も躊躇しない冷静さ、
足止めに慢心せずもう１発撃つ注意深さ、
地の利を考えた適切かつ迅速な判断、
相手の不意を突く最後のグレネードの戦法。

……相手が悪かったんだよ。相手が悪かった……。

ラスボス確定。

しかし、これで新一&ミギーに勝てるとは思えないんだが。
火炎放射器が決め手？　通用するのか、ホントに？

ちょっと…これはどうにもならなく無いか。
それこそ大規模破壊兵器でもないと。

ひょっとしてこいつ…鉄でできてるんじゃないか？

５体だけじゃ、銃弾こんなに防げないだろ……
ホントは10体くらいいるんだろ？　サバ読んでるんだろ？

後藤が戦いに目覚めたのならチャンスはある
「俺達を殺したら、それ以上強い敵には出会えないでつよ
　それよりどうでしょう？そんなに戦いが好きなら俺達をスパーリングパートナーにするというのは？
　何回でも楽しめるし、お互い強くなれますよ」
俺が新一ならミギーと土下座してこう頼みこむ

＞特に『すき間』を狙われると非常にまずい。今回はおまえら物量の前に多少ながら不覚をとった

やっぱここがポイントじゃないか？
数撃ちゃ当たる戦法でいくんじゃなかろうか

はっきり言ってパワー、スピード、その他あらゆる面で後藤の方が強い。
これで知性のない猛獣みたいな敵ならまだ付け入る隙もあるが
後藤は銃弾を弾くのに斜めの角度を利用したり
相手の動きから攻撃を読む判断力も備えていてしかもピアノまで弾ける。
ミギーも言っているように状況は最悪だ。

でもなあ……。その一方でそう悲観したもんでもない気もするんだよ。
うまくいえないけど……ミギーならなんとかしてくれそうな予感とでも言おうか。
これまでにもミギーは様々な作戦を考え出してピンチを切り抜けてきた。
以前は唐突に後藤と遭遇する形になったが今度はじっくり作戦を練る時間もある。
なんとかして後藤を撃退する策を思いついて欲しい。

>>836
ピアノが駄目ならバイオリンで勝負だ。

でも、「無敵」って言葉からすると、俺の玲子の知力を持ってしても
後藤は攻略不可能って事だと思うんだ。
もう海外にでも逃げるしか手がないよ。

海外っていい手だな。ここで軍事利用の米ラサイト登場って流れか

基本的に標的の生命活動を停めたらそれっきりで、
殺しに対して特に感情を持たない寄生生物である後藤が
山岸の死後に首をわざわざ切断して投げ入れたってのは
後藤が戦闘の悦びに目覚めて、人間たちに勝ち誇ったって事と思うのは考え過ぎかな？
前にみたプレデターって映画をなんとなく思いだしちゃったよ。

正体バレ→日本国内で大騒ぎ→平間さんあたりに助けてもらいながら海外逃亡→米国編

こうなったら溶岩に落とすしか・・・

>>842
それなんて柱の男？

>>841
ＢＢ？

しかし意外に能弁だな、後藤さん。
テレビのサスペンスドラマでも、犯人が主人公を
崖とかに追い詰めて、勝ったと思ってあれこれ喋りだすと
大抵どんでん返し食らって負けるじゃない。

シンイチとミギーにもその辺に勝機が...　あるわけないか。

戦いに目覚めたばかりでノリノリなんだよきっと

なんか、ジャンプマンガみたいでちょっと萎えた。
>戦いこそが。

戦いが生き甲斐になる理由の積み上げが弱かった気がする。

ウォーモンガーか。

アゴー＆ウダーに応援頼むしかないかな？
でも新一の性格じゃ巻きこみたくはないだろうしなあ・・・

そういや後藤さんが作られた目的ってなんなんだろう
やっぱり戦闘に特化した能力か？

>840
あれは包囲していた警官たちをひきつけて
その間に包囲網の外に脱出するためじゃないか？
いきなり自分が行くと思いっきり注目を浴びてスムーズに出て行けない。

後藤さん頭いいな

さすがに、後藤さんには勝てる気がしないや

後藤さん

山岸、完全によわいものいじめしただけで終わっちゃったなぁ。
これじゃあ駆除云々よりも、後藤を目覚めさせる展開のためだけに出てきたみたいだ。

てか作者後藤に何をさせたいんだろう？
ジャンプ漫画じゃあるまいし、
戦闘やら格上との戦いのための特訓やらで引っ張って欲しくないんだけどなぁ。

>>836
ミギーとシンイチって元々戦力的に有利なんよね。
ここまで圧倒的な戦力差があると目くらましや不意打ちではキツい気がする。
何より後藤って攻撃力よりも防御力のがやっかいだし。
やっぱり火かな？

>838
さりげなく玲子ﾀﾝを私物化すんな

毒だよ毒
島田のときみたいにドバッとぶっ掛けろ

僕も美術部の娘にドバッとぶっかけたいです；＞＜

ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、

広川には　「市長はこういうときに飛び込むものです」
山岸には　「規則では海に飛び込むことになっています」
光夫には　「さっき加奈が飛び込みました」
倉森には　「海に飛び込んだら名探偵になれますよ」
由井には　「パラサイトの死体が流されてしまいました、今追えば間に合います」
三田には「怖いなら甲板であそんでいなさい」
宇田さん…は、黙ってても飛び込む。「脳を奪うどころじゃないこのままでは共倒れだ！」

草野さんには　「みんなもう飛び込みましたよ」

そういえば脇腹から弾を排出してたけど…





隙間？

そうだよ

>>859
草野さんには「飛び込めば助かると思ったのか？」でしょ

後藤強すぎ
こりゃシンイチ＋ミギーだけじゃかてんなぁ…
かといってウダーとアゴーを巻き込むことはしないだろうし…

由井先生の出番だな

由井先生「こんなこともあろうかと」

これまでに警察と自衛隊が動いたんだ。
後藤は今後パラサイトの国際組織に参加し、
国連軍と敵対するに違いない。

国際パラサイト機構のエキスパート達が新一の次なる敵か…

戦いに目覚めた後藤が、強い敵を求めるあまり寄生生物達と敵対する展開とかは？
ちょっと無理があるか

後藤は強さを求めてるわけじゃないからそんな展開はまず無いだろう。
どっかの少年漫画じゃあるまいし、今までの展開からしても毛色が違いすぎる。

後藤さんが疲れている今だからこそ、勝てる見込みはまだあった。
でもそれは新一がパラサイトなのをバラしちゃうんだよな。
もうタイマンじゃ勝てない。

>>869
タイマンじゃない。
こっちは２人だ！！

>>870
向こうは五人だしな
数の暴力だよな

三木「おれにとっては表情の勉強こそが……！！」

草野「おれにとっては負け犬の美学こそが……！！」

後藤の強さをどう攻略するかに期待。
今までもそうだったけど、単なる力と力のぶつかり合い、戦闘力の優劣による勝敗じゃない決着のつけ方になるだろう。
そうじゃなかったら明らかに後藤の圧勝だし。確かに後藤は頭が切れるがそれはミギーも負けていない。

ミギーの戦い方とか後藤の強さとか論理的な漫画だよな。
どっかの少年漫画なら戦闘力のインフレでどうにでもなるだろうけど、
寄生獣ではミギー＆新一が後藤に勝てる理屈が思いつかん。

>>873
草野さんの直感自体はあながち間違いではないし、
草野さんの胴体分離能力は市役所戦闘を生き残れるスキルだと思うぞ。
ただ相手が悪かっただけで。

カバンで負けるとこに草野イズムを感じる

胴体分離能力っていうか、ただしぶとかっただけじゃないかな？
負け犬らしく。

ｱｼｰが本当に厄介だよな。
機動力で上回ればイケるってのは三木戦で証明されてるし・・・
寄生部分だからヒールホールドやアキレス健固めも効かないしな・・・
勝てる方法あるんだろうか？

ようするに後藤の防御力を上回る威力で、回避できないような攻撃を加えればいいんだよな。
右手でパチンコ玉かなにかををわし掴みにして、
至近距離から石バズーカの要領で思いっきりぶつけたらいけるんじゃない？
その為のシチュエーション作りが実に困難だが。

＞機動力で上回ればイケるってのは三木戦で証明されてるし・・・
三木は統率している腕すらもうまく動かせてなかったし一概に同じようにはならないかと

決戦は、燃え盛る館の中で行われるよ。
後藤の体に女神像が突き刺さり、
「ぬ…抜いているひまがッ！　炎がァ！　炎がおれの体を焼くゥ!!」

>>877
でも分離して、
人間にもぐり込み栄養補給しながら戦う。
鳥になって逃げる。
で充分生き残れるから並みのパラサイトよりか優秀だよ。


もう、後藤戦は３００メートル以上離れての火炎瓶で良いよ。

つか、草野さんは相手が悪かったよね。
寄生生物を知り尽くしてる田村さん相手じゃ後藤さんでも負けそうな希ガス。

五人一体なら勝てると思ったのか？

ごめん、さすがに無理だと思う

後藤作ったの田村だから隙間の場所正確に把握してそうだけどな

位置は自在に動かせるんじゃない？
ただ胴を全部覆うのに質量が足りないだけで

隙間って、後藤が弾をピュッて出してたトコ？じゃソコ狙えばいいんじゃん。

後藤の言う「先に進む」って本当にどうゆう意味なんだ？

俺が玲子を後藤から守る！

と言いたいとこだが今回は>>838に花を持たせる

>>890
まてまて838だけじゃ流石に心許無い。
だがオレとお前と890の三人なら勝てるかもしれないぜ？

>838 >890 >891
話にならんな。
おまえらの恋人はやはり右手が分相応のようだ。

>>892
だれがうまいことを言えと（ｒｙ

>>889
無敵生物として孤高の存在になるってことだと思う。
おなじ境遇のおれにはよくわかる。

(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀ )

>>889
心のしこりが一つ取れたってだけのことだろ。
RPGで取り残した宝箱があると先へ勧めないとか、
未消化イベントが有ればラスボスに挑めないとか。

>「生物……だと？」「おまえらこそ何なんだ？」
このやりとりが、なんか好きだ。

人間は人間であることに無自覚すぎると思う。
自分で何言ってるのかよく分かんないけど。

新一と同じクラスのショートカットの娘が一番可愛いと思う。

突然何をｗ

>>885
でも後藤さんも田村玲子となら面白い戦いが出来そうとか言ってなかったっけ？

>>885
ごめん、記憶違いだった。
そんなシーン今まで全然無かった。

>>894
草野さん乙

>>885
ごめん、記憶違いだった。そんなの一度も言ってなかったわ。

>>885
ごめん、記憶違いだった。今まで一度もそんなこと言ってなかったわ。

書けてないと思って何度も書き込んでしまった。スレ汚しスマソ。

急に便乗偽者900が大量に押しかけてきたのかと思ったｗ

３人いれば勝てると思ったのか？

やっぱり火炎放射器みたいなので焼きつくすのがいいんだろうな。所詮生物だし。
どうやってそうもっていくかはミギーと新一の立ち回り方次第だけど不可能じゃないと思う。

やっぱ３００メートル以上離れて硫酸のビン投げに１票

ミサイル攻撃

>>908
当たるかな？なんか遠距離戦でも後藤が強そうだよな
投石する時、助走にしても足元固定するにしてもｱｼ-がいる分凄そうだし
後藤のｳﾃﾞｰｶﾞﾝなんて新一でも避けられそうにないし

いくら装甲が強くてもライフルの狙撃には耐えられないんじゃないか？

距離が長ければライフルも威力が落ちるだろうし、
後藤さんならかわせそうだ・・・。
至近距離ならなおさら銃身が長い分、
照準を読まれてかわせるだろう。
不意打ちでの狙撃で正確にプロテクターのスキマを打ち抜けるか・・・

隙間を打ち抜いたところで一発二発じゃ致命傷じゃなさそうだし・・・
本気でどう倒すんだよ。

ミギーが隙間から潜り込むとかどうだろう

>>914
後藤の中に？
あれだけ統率力のある奴だからヘタしたら６匹目になりそうだな

爆弾抱かせるか、薬品掛けるか、焼くか、
いずれも、表面は削れるが、致命傷にはいたらんか・・・。
みんなの元気を少しづつわけてもらって（ry

というか、警察なり軍隊なりがこのまま放っておかないだろう。
後藤はシンイチに直接話し掛けてきたんだから、警護というか見張りみたいなことはするだろうし。。
そうすると結局、ミギーが言うように人間対後藤の構図だろうな

>>915
すばらしいとか言ってたからな
ミギーにとっても願ったりかなったりの悲しい結末になりそう

未だにミギ−にはシンイチに愛着は無さそうだもんな。

酸素がなくなれば死ぬよな？なんとか閉じ込められれば・・・

毒ガス散布

こんなこと言っていいかわからんけど
正直ゴルゴなら何とかできそうな気がする

“命”と“炎”以外になんかあったか？

そういや寄生獣って呼吸してんの？

寄生している人間本体が酸素なきゃ生きられん。
しかし、酸素を血中に取り込むのに人間の臓器が必要なんだろな。
ま、寄生部分は酸素いらんにしても、人間部分がダメだろ。

>>847
この漫画ではこんくらいがリアルでいいんじゃないかな。
ジャンプ漫画の「戦いこそが生き甲斐」とは
作品全体から見た位置付けが違うだろう。

人間的思考を持ち生きる意味を模索した田村が一方にいて、
田村とは違って普通の寄生獣らしく、そこまで感慨を持たないが
でも田村を知ってることで生きる意味について考えを及ばせる機会はある
そういう後藤にはフィットしてると思うよ。

冷徹な殺人マチンのイメージの後藤でさえ自分の存在意義みたいなもんを模索してたんだな
ただ目覚めた方向がシンプルすぎる上最悪
もうちょっと違う方向に・・・政治とかスポーツとか園芸とか・・・

そんな「寄生獣」が読みたいか？

パロディなら読みたいけどな

四肢と頭を使って超絶技巧ピアノ演奏を極める後藤さんとか？

>>928
あれは強者のエゴ
付き合わされる方はたまらん

うーん……。
後藤をどうするのかは興味深いっちゃ興味深いけど
ぶっちゃけミギーとシンイチが何とかするんだろ？
どうせ主人公が負けるわけないんだから。
それなりに盛り上がりはするだろうけど
前回の広川の演説から死亡までの流れに匹敵するほどの
衝撃的なシーンが出るとは思えん。

例えば戦いのいざこざで脇キャラの誰かがまた死ぬとかしても
広川ほどの印象は残せまい。
言っちゃ悪いが平間や浦上が死んでも「ああそうか」って思うだけだし
ちょっと前までは田村玲子なんてキャラがいたがもう死んだし。

死ぬ可能性があってしかも死が劇的に描かれるキャラで唯一思い当たるのは村野だが
そんな状況になる流れと言えば
村野死亡→シンイチ覚醒＆超化→後藤撃破
みたいなジャンプの格闘漫画的展開しか思いつかん。
まさか『寄生獣』でそうはならんだろう。

火炎放射器の話はどう見ても伏線ぽいな。
宇田さんがホテルのショーで火吹き芸をマスターするとか

ああ、宇田さんがいたか！
下手をすると、いや、うまくすると……よしよし、南無阿弥陀仏。

>>931
田村や広川と同じ方向性で話を深めていっても芸がないだろ。
人間の天敵としての脅威みたいな、説明抜きの暴力と圧倒的存在感を
痛感させるっていうのが漫画の上で後藤に残された仕事じゃないかな。

＞ぶっちゃけミギーとシンイチが何とかするんだろ？
＞どうせ主人公が負けるわけないんだから。
今までの展開でこう思われる下地が十分にあるからこそ一層ね。

それに、後藤が強さで読者の「どうせ負けない」な希望的観測に揺さぶりをかけないと
残った伏線っぽいもの＝田村の「か弱い、だからいじめるな」も生きて来ないと思うし。

人間対パラサイトの戦いに対して妙になげやりなミギ−が
気になったのは俺だけかな。

新一とミギーが協力関係にあるというのは
いつのまにか堅固な前提になってるからな。

ここにヒビが入るとしたら新たな展開になるだろうが
この作者はかなり意味合いと化を考えて事件を配置してるようだから
よほどのことがない限り新一とミギーの協調関係が崩れることはないと思う

>>936
どうかな？今までは勝ち目のある相手だったけど、
今度ばかりはミギーも移り換え考えてる可能性がある。
自分の生命が第一ってのがミギーの基本コンセプトだし
「すばらしい」って後藤への憧れも伏線になってるんじゃないか？

シンイチとミギーの間には、未だ生存するための協力関係しかないのかね。
後藤の方が強いからってホイホイくっついていっちまうような薄っぺらい関係なんだろうか。

そろそろ友情とか愛情が芽生えててもいい頃じゃね

新一の方は情が移ってる描写はあったけどな
包丁持って切り離そうとするシーン

後藤に愛情が芽生えたりしてな
後藤「いいのかい？ホイホイくっついてきて。おれは恩人だって食っちまう男なんだぜ。
　　　そうだ、おまえ俺の腹に寄生しろ。ああ次は体内だ」
ミギー「ええ〜〜お腹の中にですかあ〜」

まあ、田村に母性が芽生えたようにミギーも新一に友情持っても不思議ではないよな。
後藤に寝返るふりして体の一部をコントロール不能にさせ新一にトドメ要請ってパターンも考えられる。

>>931
>死ぬ可能性があってしかも死が劇的に描かれるキャラ

ﾐｷﾞｰがまだいるな。

で新一はただの人間に戻る。

新一は割りと最初の頃からミギーに友情に近い感情を抱いてたと思う。
ただ母親を殺した奴と同じ寄生生物ってのが引っかかってるんだろうけど。

田村も広川も死んで、後藤には話し合いなんて通用しそうになくて、
ここから寄生生物との共存ってラストになるとはあまり考えられない。
そうなると、人間と寄生生物が別れるためには、新一とミギーの別れも描かれなきゃいけないわけで。

後藤との戦いの、最後の最後で新一を救うために、情の芽生えたミギーが分離して後藤と相打ち、
みたいな展開はありそうだな。

>>943
残された新一は友を失い片腕で生きていくのか…
いやだな〜そんな鬱ＥＮＤ

寄生獣連載中　６食目
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1147018283/l50

終わりに向けて急加速するストーリー。新一とミギーはいったいどうなるのか！？
これからは楽屋裏なんだけど、まだこの先を見てない人はネタバレ必至だから見ないほうがいいかも。
そのほうが最終回辺りの感動も大きいしね。
という訳で楽屋裏〜♪

乙。
これからの展開はクライマックスの一語だな。
新一セクロス祭
ミギー死んだかも祭
ミギー復ッ活ッ！祭
最終回祭

楽しみだが寂しいな

まさか山岸でマジな議論になるとは思わなかった。
途中の流れ見たのと、楽屋裏で山岸本性表すのが楽しみって人がいたから
わざとらしい持ち上げ方して、その反動を皆で楽しめればとしか考えてなかったからｗ

この時間帯にこの曜日。新スレ立てる時間には向いてなかったかも。

何はともあれ乙。今回も楽しかったよ。
目玉の広川演説に後藤大暴れはもちろんのこと、
浦上にボブに山岸、とっくに死んでるのに未だにいじられてる草野さん、と
普段ならたいして注目もされないキャラ達が祭り上げられてるのがとてもおもしろかった

山岸はこのスレに参加するまで、嫌な奴、後藤のカマセくらいにしか思っていなかったな
よくよく考えれば、かなり有能な人材だったんだな

後藤のサービスは多少あったにせよ、何気に自分の出来る事全てで抵抗したからね
性格はアレだが・・・

たしかに草野さんのいじられ方は異常ｗｗ

愛され過ぎだなｗ

正直山岸はネタ抜きに最初から有能だったと思う
その辺はもう本編でお腹一杯議論したからアレだけど

山岸は正直すぐ死んじゃって描写が少ないから、その性格についてもなんとも言えないんだよなぁ。
作戦行動中の顔しか見れていないわけだし。
ああいう状況じゃ有能なら有能なほど冷徹な面しか出てこないだろうし。

実はマイホームパパだったり、好きな映画は魔女の宅急便だったりしたのかもしれない…ｗ

アイドル的な人気では草野さんだが
ヒール人気NO1は断然、山岸だったな
ラスボス浦上も悪役というよりは
田村や後藤と同じ、自分のアイデンティティーに拘った生物って見方になるだろうし
ここまでのヒールはもう出てこないだろう

性格を論じる必要はないだろう。
軍隊の機能を遂行させるために
個としての山岸を出していないことが山岸の有能性なんだから。

軍隊向きの性格とか
有能性をどこまで発揮出来たかという点では
個の山岸を論じる余地もわずかにあるかもしれないが
あまり漫画とは関係しない

まあ、連載中スレじゃなきゃここまで山岸が評価されることもなかった

当たり前と思って読み流す所にも注意を払えるのは
連載中スレさまさまだよな

個人的に>>191-201の流れがヒットだった
>>134の予想もなかなかおもしろかった

安価間違えた>>199-201だった
おまけにsage忘れたごめんorz