241 :
マロン名無しさん:2006/05/27(土) 22:12:16 ID:ZTkEAGCD
勝てるかどうかはランナー次第だ
242 :
マロン名無しさん:2006/05/29(月) 15:05:39 ID:X/84ieJY
勝
て
る
か
ど
う
か
は
ラ
ン
ナ
ー
次
第
本編を書くのにものすごい時間がかかってしまいました……
やっぱ自分にはエロは向いてないなと痛感。
でも、ワッフル屋さんが戻ってくるまでは何とか窯番を…
ワッフル投下します。
>>230の「蒼星石は俺の嫁」にリンケージ!
別ルートに分岐しました。(
>>229からの続き)
俺は気付くと蒼星石を抱き締めていた。二人の間にあったテーブルが倒れ紅茶が零れている。
そして蒼星石の感触を確かめるように掻き抱く。髪を手櫛で梳くと、睡蓮のような匂いがした。
……蒼星石の匂い…
もう一度柔らかな唇の感触を味わうため、俺は顔を近づけ――
トットットットッ
「ちょっと、今の音は何なの?」
足音と声が近づいてくる……真紅だ!
俺と蒼星石は飛び跳ねるようにお互いから離れた。睡蓮の香りが遠ざかる。
その直後にドアが開かれ、真紅が部屋に入ってくる。セ、セーフ……
「何の騒ぎ? 何よこれ、テーブルが倒れてるじゃない」
「あ、ああ。悪い。俺が倒しちまったんだよ、こう、ふざけてたら」
「そ……そうなんだ。ちょっと、ね…あ。僕も片付けを手伝うよ」
俺と蒼星石は歯切れの悪い言い訳と誤魔化しの言葉を並べる。
だがその言葉を真紅は信じてくれたようだ。
「全く、二人とも昼間から何をしてるのよ。静かな午後のティータイムが台無しなのだわ」
(何をしようとしてたか、何て言えるわけもない……)
俺と蒼星石は冷ややかな視線を向けてくる真紅から顔を背けながら
倒れたテーブルと零れた紅茶の後片付けを続けた。
「さっきの音は何だったのかしらー」
「蒼星石、人間と部屋の模様替えですかぁ?」
「あ〜 紅茶こぼしてるー めーなの!」
雛苺に翠星石、金糸雀まで部屋に集まってきた。
俺と蒼星石は目を合わせ、クスッと笑った。
俺はこれからもきっとこの仲間たちと楽しく暮らしていくのだろう。
……今日は、俺も蒼星石も少し変だったんだ。
すこし、いやかなりの大事件だったような気もするが……すぐに日常が忘れさせてくれるだろう。
さぁ、後片付けが終わったら何をしようか。今日は本当に、いい天気だ――
Fin
ノーマルエンド「薔薇乙女たちとの日常」
(終わりました。続きを読むために「打ち切りじゃねーか!?」というツッコミをいれてもらっても続きません)
ワッフルが焼き上がりました。(
>>229からの続き)
俺は気付くと蒼星石を抱き締めていた。二人の間にあったテーブルが倒れ紅茶が零れている。
そして俺は強く求めるように蒼星石の唇を奪った。蒼星石もぎこちなく舌で応えてくれる。
長い長いキス。静謐な、と言うのだろうか? 周囲から全ての音が消えてしまったかのようだ。
蒼星石の唇からそっと離れる。乱暴にしたら、この時間が壊れてしまいそうな気がした。
「蒼星石……いいのか?」
「………」
最後の確認のつもりだった。ここから先、また冷静になれる自信がない。
「……いよ」
え?
「…いいよ……君になら、僕…」
意を決したかのように俺の目を見つめると、
「僕を、全部、あげます…」
潤んだ瞳。桜色になった頬。可愛かった。というか可愛い。可愛いったら可愛い
俺はさっきまでの蒼星石を傷つけないかという心配もどこ吹く風、蒼星石を抱き上げてベッドへ向かった。
俺の腕の中で蒼星石が不安そうな顔をしているので、額と額を合わせて満面の笑顔を向けてやった。
額から熱が伝わってくる……男の子のような格好をしていても、ローゼンが生み出したドールでも…
やっぱり腕の中にいるのは初めての経験に震える一人の女の子にしか見えなかった。
ベッドへ蒼星石を横たえる。そして覆いかぶさると服を脱が……脱が…脱がせることが出来ない。
「悪い、蒼星石。服をどうやって脱がせていいのか見当もつかない」
「つまり……僕に自分で脱いでほしいってこと?」
ぐ。まぁ、その通りなんだが。
途端、目の前が真っ暗になる。何が起こったかと思って顔に手を伸ばして初めて、
蒼星石にシルクハットを顔に被せられたのだと気付いた。
「取っちゃダメだよ……まだ。恥ずかしいから…」
衣擦れの音が聞こえてくる。蒼星石が服を脱いでいるのだ。
それに気付いた俺は
(省略されました 続きを読むには「今のはメラゾーマではない…メラだ」と書き込んでください)
・・・知らなかったのか・・・?大魔王からは逃げられない・・・!!!
・・・知らなかったのか・・・?大魔王からは逃げられない・・・!!!
・・・知らなかったのか・・・?大魔王からは逃げられない・・・!!!
・・・知らなかったのか・・・?大魔王からは逃げられない・・・!!!
・・・知らなかったのか・・・?大魔王からは逃げられない・・・!!!
投下乙!!
土葬の方が好みです土葬の方が好みです
次か!次が本番か!?
余の勝利はゆるがん・・! 余の勝利はゆるがん・・!
魔界の歌姫となれ魔界の歌姫となれ
魔界の歌姫となれ魔界の歌姫となれ
魔界の歌姫となれ魔界の歌姫となれ
魔界の歌姫となれ魔界の歌姫となれ
爆発はどうした爆発はどうした
爆発はどうした爆発はどうした
爆発はどうした爆発はどうした
爆発はどうした爆発はどうした
爆発はどうした爆発はどうした
ラプラスの魔ってラプラスの魔物から来てるんだよね?
と今更ラプラスの話題を出してみる。
>>252 フランスの科学者ピエール・ラプラスが関係してるってみっちゃんが言ってたかしら
気に入った!うちに来て真紅をファックしていいぞ!
気に入った!うちに来て真紅をファックしていいぞ!
ワッフル屋カムバックワッフル屋カムバック
ワッフル屋に何かあったんじゃないか!?
囲 囲 囲 囲
囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲 ドドドドドド
ヽ )ノ 囲 囲 囲 囲 囲 囲
囲 ⌒(゚д゚)ノ 囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲
/. ( ヽ 囲 囲 囲 囲 囲 囲
囲 囲 囲 囲 囲
囲 囲 囲
ワッフル屋さんや〜い(ノд`)
ワッフルわっふる
ワッホー
今日久々にダイ大読んだ
ダイはおもしろいよな
, - 、 _ ____
//⌒ゝ'´ ̄ `丶、`ヽ_, へ
,.レ / 〈_ /´ ヽ_|
/ / /  ̄ヽ \ ム卯.〉
,' / , ' \ \ |
_ l , / V ∨ みんな、
, _‐‥'´ ハ l | l '´ ̄` ´ ̄`' l l | 気長にお茶して待つかしらっ!
{-、  ̄ ´ { '. l !z==ミ 彡==j l/
|〈 | _, -‐' 'ハ | /// . ///|/ )
ヾ イ´|l |l r人l t._‐( ノ厶〉
lLjLj | {ミ ト イミ_ソ
 ̄ヘヽ __ / Y彡 〉__.}>n<{__{ 彡ノ
/ ヽ/ 匕彡 〈_| |_〉 {ミフ  ̄ ヽ
/ ´ 〕 トゝ c =彳 ヘ
ヽ r、〉 ヽ c / ',
\ ヽ} ィ \ c / /
「Y} ∨ヘ.| >< / /
/\レヘ, イ」 ̄| 〈 个 〉 ,' ,'
⌒レヘ _j_rイ 小 | {
| / ∧ { \
\_./ / ハ ヽ ヽ
捕手
265 :
マロン名無しさん:2006/06/15(木) 12:08:11 ID:ELByKgqw
ワッフル
ワッフルワッフル(ノД`)
ワッフル投下してみることに。
その夜、翠星石が1人鞄から抜け出すのを蒼星石は見ていた。
皆が寝静まった後、毎夜の如く鞄から抜け出して何かしている
のを蒼星石は知っている。
前々から気になっていたので、今夜は後をつけることにした。
「翠星石」
なるべく気配を悟られないように、慎重に後をつけていた
蒼星石だったが、もういいだろう。
ゆっくりと翠星石の元へ歩み寄る。
「そ、蒼星石…。」
「何してるの、翠星石…。」
翠星石は暗い部屋の中で何か読んでいた。
「『思春期の心と体』…ね。のりさんから借りたの?」
「そ、そうですぅ。」何故姉がこんな物を読んでいるのか、大体は読めた。
ミーディアムである桜田ジュン。姉が彼を意識しているのは
知っている。
長年双子の妹をしているのだからそれ位わかっても当然だし、
何より態度からして隠しきれていない。
>>267続き
「それで、たった1人夜中に性のお勉強?」「………。」
翠星石は黙りこんでしまった。蒼星石はさらに続ける。
「僕達は人形…。そしてジュン君は人間だ。
わかる?人形と人間じゃそういう関係にはなれないんだ。」
「わかってるです!
翠星石だってそれ位…。ですけど、…」
翠星石は蒼星石の言葉を遮って叫んだが、結局最後までは
続かなかった。
「せめて、人形は人形同士で、ってね。」
蒼星石はおもむろに翠星石の唇を
(省略されました…続きを読むには愛のゆとり教育と
書き込んでください)
Sのゆとり調教!Sのゆとり調教!
I’mゆとり教育 I’mゆとり教育
なんというか・・・このシチュエーションは・・・
あ り だ な
愛ゆえの狂逝く愛ゆえの狂逝く
今のはメラゾーマではない…メラだ今のはメラゾーマではない…メラだ
保守る
>>268の続きです。
蒼星石はおもむろに翠星石の唇を塞いだ。
そのまま長く、呼吸も止まりそうなほど深いキスをする。
「ん…っ!」
舌を絡ませて行くと、最初は抵抗していた翠星石も
少しずつ自分から舌を絡ませて来る。
「…っぷぁ…っ。」
舌と舌に互いの唾液が絡み合い、糸を引く。
唇から唾液を垂らした翠星石が、ぼんやりした恍惚の表情で蒼星石を見る。
「駄目…です…。蒼星石…こんなこと…。」
しかし蒼星石は不敵に笑う。
「翠星石も人のこと言えないよね?毎晩毎晩ジュン君の
ことを考えて、いやらしいことをしていたんだから…。」
翠星石の瞳が驚きに見開かれる。
「何故それを…」
「あれ?やっぱり実際にやってたんだ…?
ちょっと当てずっぽうで言ってみただけなんだけど…。」
クスリ、と蒼星石は悪戯っぽく笑う。
「〜〜ッ!」
妹に知られていたという事実に涙目になりかける翠星石を、蒼星石は抱き寄せる。
「僕じゃ駄目なのかい?」
翠星石の耳元で、蒼星石は甘く囁く。
「知ってた?僕はずっとずっと前から君のことが好きだったんだ…。」
「え…?」
翠星石は蒼星石を見る。
一瞬何を言われたのかわからなかった。
これは告白、なのだろうか。
>>274の続き。
これは告白、なのだろうか。
この「好き」という言葉は。
翠星石は返す言葉を必死に探す。
「別に…君がその気じゃないなら、僕は無理にその気にさせるよ。」
翠星石は蒼星石にゆっくりと押し倒される。
「そ…そうせいせっ…」
翠星石の身体を押さえつけ、蒼星石は翠星石のドレスの裾をたくし上げ、めくる。
下着の隙間から指を、
(省略されました…続きを読むにはつゆだく特盛り姉妹丼と書き込んで下さい。)
つゆだく姉妹
ねぇやとねぇたん ねぇやとねぇたん
ねぇやとねぇたん ねぇやとねぇたん
保守していい?
保守
ほす
保守
ワッフルワッフル
つゆだく姉妹定食 つゆだく姉妹定食
ワッフルワッフル!
保守
ははは
保守
保守
あげとく
290 :
マロン名無しさん:
保守