【ローゼン】ラプラスの魔考察スレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1マロン名無しさん
語ろう
2マロン名無しさん:2006/03/28(火) 05:28:04 ID:MRobwSgD
2ゲトー
3マロン名無しさん:2006/03/28(火) 05:39:04 ID:???
はい?
4マロン名無しさん:2006/03/29(水) 15:03:06 ID:???
【お知らせ】
このスレは以後、ローゼンワッフル製造工場として機能します
5マロン名無しさん:2006/03/29(水) 15:03:20 ID:???
家で階段見上げたらが薔薇乙女第三ドールがいてさ、スカートの中見ちゃったんだよ。
そんでその第三ドールにいきなり振り向かれて
「し、しゃーないから、責任とられてお嫁に行ってやるですぅ・・・」
って言われちゃったんだ。
俺は慌てちゃってさ
「・・え?は、はぁ・・・」
みたいに返してそのまま通り過ぎようとしたら
俺のシャツをチョコンと指で掴んでずっとついてくるのね。
そんでとうとう部屋までついて来ちゃってさ
「は、はじめてだからちゃんと優しくするですよ人間・・・」
とか言うわけよ。
俺もう理性が吹っ飛んじゃって・・・

部屋に入った途端、いきなりスカートを

(全てを読むには翠星石翠星石と書き込んでください)
6マロン名無しさん:2006/03/29(水) 15:04:50 ID:???
1-2
部屋に入った途端、いきなりスカートをめくりあげながらベッドに押し倒しちゃったんだ。
「きゃっ・・・!に、人間、もっと優しくするですぅ・・・」
その声のおかげで俺は少し冷静さをとりもどせたんだけど
もう、小動物みたいにぷるぷる震えて、ちょっと涙がこぼれかけたりしてんの。
それでもまだ俺のシャツの端をきゅって握ってるのが可愛いというか何というか・・・
「ご、ごめん!ほら、泣くなよ・・・」
そっと涙を指で拭ってやったら「な、泣いてなんかいないですぅ・・・」って。
たまらなく可愛く思えて、頬にキスしたりしながら服脱がそうとしたその時
ふとドアのほう見ると開け放された部屋の入り口に
涙ぽろぽろ流しながら肩を振るわせてる真紅の姿があったんだよ

(省略されました 続きを読むには昼メロ昼メロと書き込んでください)
7マロン名無しさん:2006/03/29(水) 15:07:25 ID:???
1-3
たくしあげて、指で太ももを弄ると
なんか湿っぽいから
「ずっと欲しかったの?」って聞いたら
小さく2回ほど頷いた。
そのまま指をつつーって股間のほうまで持って行くと
もう立ってらんないらしくて、ぺたっと尻餅をついた感じになって
上目使いに「に・・・人間も・・・興奮してるですね・・・」って
張り裂けそうなズボンの膨らみを見つめて言うんだよ。
もう俺、急いでチャックを下ろしてズボンを破り捨てるように脱ぐと
そのまま、無理やり俺の

(全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください)
8マロン名無しさん:2006/03/29(水) 15:08:48 ID:???
モノを翠星石の口に突っ込もうとした。でもその時
「ぅゆー・・・なんだかうるさいのよぅ・・・何してるのー?」
いきなり部屋の隅に置いてあった鞄から目をこすりながら昼寝してた雛苺が出てきたんだ。
「うゆ?翠星石なにしてるの?」
「ぁわわわゎ////こ、これはなんでもねーですよ!に、人間!とっとと翠星石のベッドから降りるですぅ!」
「ちょっ、これは俺のベッドだって・・・うわっ!」
もう、大混乱。でもまぁ、真紅に見つからなかっただけマシかな。
で、最後に翠星石が俺の耳元でつぶやいたんだ
「こ、今夜は二人で鏡の部屋で寝るですよ人間・・・///」

時間が経つのは早いもので、夜九時半。他の奴らが寝静まったのを見て、俺たちは鏡の部屋に来た。
「は、はずかしいんだからちゃっちゃとするですよ人間・・・」

(省略されました 全てを読むには雛苺死ね雛苺死ねと書き込んでください)
9マロン名無しさん:2006/03/29(水) 15:09:53 ID:???
家で階段見上げたらがちょうど服を洗濯中の薔薇乙女第四ドールがいてさ、スリップの中見ちゃったんだよ。
そんでその第四ドールにいきなり振り向かれて
「あ、あの、マスター・・・責任とってくれますよね・・・?」
って言われちゃったんだ。
俺は慌てちゃってさ
「・・え?は、はぁ・・・」
みたいに返してそのまま通り過ぎようとしたら
俺のシャツをチョコンと指で掴んでずっとついてくるのね。
そんでとうとう部屋までついて来ちゃってさ
「ボ、ボク初めてだけど頑張りますから・・・」
とか言うわけよ。
俺もう理性が吹っ飛んじゃって・・・

部屋に入った途端、いきなりスリップを

(全てを読むには蒼星石蒼星石と書き込んでください)
10マロン名無しさん:2006/03/29(水) 15:11:04 ID:???
(前略)

部屋に入った途端、いきなりスカートをめくりあげながらベッドに押し倒しちゃったんだ。
「きゃっ・・・!に、人間、もっと優しくするですぅ・・・」
その声のおかげで俺は少し冷静さをとりもどせたんだけど
もう、小動物みたいにぷるぷる震えて、ちょっと涙がこぼれかけたりしてんの。
それでもまだ俺のシャツの端をきゅって握ってるのが可愛いというか何というか・・・
「ご、ごめん!ほら、泣くなよ・・・」
そっと涙を指で拭ってやったら「な、泣いてなんかいないですぅ・・・」って。
たまらなく可愛く思えて、頬にキスしたりしながら服脱がそうとしたその時
ふとドアのほう見ると開け放された部屋の入り口に
涙ぽろぽろ流しながら肩を振るわせてる第四ドールの姿があったんだよ

(省略されました 続きを読むには蒼星石蒼星石と書き込んでください)
11マロン名無しさん:2006/03/29(水) 15:14:44 ID:???
ルート確認

>>5>>6
翠星石・真紅ルート
>>5>>7>>8
翠星石ルート
>>5>>10
翠星石・蒼星石ルート
>>9
蒼星石ルート
12マロン名無しさん:2006/03/29(水) 17:12:58 ID:Ro90iQ9Y
久々にワロタ
何このスレwwwwwwww
13マロン名無しさん:2006/03/29(水) 17:16:16 ID:???
期待のスレ
14マロン名無しさん:2006/03/29(水) 17:23:39 ID:???
ここは“雛苺死ね雛苺死ね”と書き込むべきだよな。
15ワッフル焼きました:2006/03/30(木) 00:48:52 ID:???
>>14
「は、はずかしいんだからちゃっちゃとするですよ人間・・・」
少し埃くさい部屋の中で、翠星石が俺に抱きついてきた。
思わずゴクッと喉が鳴ってしまったりして・・・
恥ずかしさを隠すように翠星石の頬にキスをして、胸のリボンをはずしてやる
「あゎ・・・は、恥ずかしいですぅ・・・」
俺は思わずはだけた胸を隠そうとした翠星石の両腕をどけようと、彼女の腕に手をかけた
「・・・怖いのか?」
ふるふると首を横に振り、上目遣いで俺の顔をじっと見つめる。
その美麗なオッドアイは少し濡れているようにも見えた
やがて、意を決したかのように、翠星石は両手を俺のズボンのベルトへと伸ばした
「に、人間の、もうはちきれそうです・・・す、翠星石が楽にしてあげるのですぅ・・・」
そして、翠星石はとりだした俺の

(省略されました 全てを読むには楽にして楽にしてと書き込んでください)
1614:2006/03/30(木) 01:16:31 ID:???
ここはもう俺が“楽にして楽にして”と書き込むしかないじゃないか!!
17ワッフル焼きました:2006/03/30(木) 01:31:47 ID:???
翠&紅ルート

涙ぽろぽろ流しながら肩を振るわせてる真紅の姿があったんだよ
「真紅!?」
「えっ!?きゃあぁわわわゎ!」
あわてて俺から離れて、ぱたぱたと服の乱れを直す翠星石。
「し、真紅っ、こここれはそのっ・・・ち、ちがうですよ!?
翠星石と人間はまだそんな関係じゃ・・・」
真紅はあわてる翠星石をしばらくじっと見つめ
流れる涙も拭かずにスタスタと俺の方に歩いてきた
「えっと・・・真紅、これは・・・」
強烈な眼差しにたじろぎ言い訳を漏らしそうになった俺に
真紅が発したのは言葉ではなくビンタだった
「〜〜ッッ!?」
そして、そのまま俺の意識は暗転していった・・・


俺が意識を取り戻したのはそれからどれくらい経ってのことだったのだろうか?
気がつくと俺の身体はベッドの下まで吹っ飛んでいた。恐るべし真紅のパンチ力。
しかし、なんだかおかしい。
主である俺が居ないベッドの上で、なにやら音がしていた。
「んちゅ・・・ぁ・・・真紅ぅ・・・だめ・・・ですぅ・・・ちゅぱ・・・」
「何もダメなことはないわ、翠星石・・・アナタは私のものなのだわ・・・ん・・・・」

(省略されました 全てを読むにはパンチ力パンチ力と書き込んでください)
18マロン名無しさん:2006/03/30(木) 01:33:25 ID:???
しかしはっきりエロしてしまったり
結末を迎えてしまうとワッフルじゃなくなるんでないか?
19マロン名無しさん:2006/03/30(木) 01:34:36 ID:???
俺は同性愛が嫌いだッ!!
反吐が出るゥッ!!
20マロン名無しさん:2006/03/30(木) 01:37:18 ID:???
>>19
その反吐、この俺が飲ませて頂こうっ!
21マロン名無しさん:2006/03/30(木) 01:56:32 ID:???
>>9の蒼星石ルートも見たいが…
そうすると蒼翠ルートにもなるんだよな…
どうしよう。
22マロン名無しさん:2006/03/30(木) 02:22:15 ID:???
>>15の別ルート

「は、はずかしいんだからちゃっちゃとするですよ人間・・・」
少し埃くさい部屋の中で、翠星石が俺に抱きついてきた。
思わずゴクッと喉が鳴ってしまったりして・・・
恥ずかしさを隠すように翠星石の頬にキスをして、胸のリボンをはずしてやる
「あゎ・・・は、恥ずかしいですぅ・・・」
俺は思わずはだけた胸を隠そうとした翠星石の両腕をどけようと、彼女の腕に手をかけた
「・・・怖いのか?」
ふるふると首を横に振り、上目遣いで俺の顔をじっと見つめる。
その美麗なオッドアイは少し濡れているようにも見えた。
やがて、意を決したかのように、
翠星石が両手を俺のズボンのベルトへと伸ばした時だった
「あらあらぁ、翠星石はこぉんなボウヤにはじめてをあげちゃうのぉ?もったいなぁい」
部屋の片隅の鏡に波紋が浮かび、中からクスクスと笑いながら水銀燈が躍り出てきた。
「す、水銀燈!?な、何の用です!?翠星石たちの邪魔しに来たですかっ?」
はだけた胸元を直しながら身構える翠星石。冷静を装ってはいるものの、
流石に最中を見られたのが恥ずかしいのか、顔は火が出るかのように真っ赤だ。
もちろん、水銀燈にもバレバレ。凄んで見せても効果はなかったようだ。
「翠星石ったら、可愛いお顔がまっかっかぁ・・・
しょうがないわぁ、お子様の翠星石にお勉強させてあげようかしらぁ」
水銀燈の目が妖艶に光る。そして次の瞬間にはもう、部屋中に黒い羽根が舞っていた。
「きゃぁぁぁっ!!」
羽根は翠星石の四肢の自由を奪い、空中へと運ぶ。
「翠星せっ・・・ んぅ!!」
助けに行こうとした俺の目の前が何かに塞がれたと感じた瞬間
俺の口になにか柔らかいものがおしつけられた
「んちゅ・・・っはぁ うふふ・・・ボウヤには、私が女を教えてあげるわぁ」
そう言うと、水銀燈はその白い指先を俺の股間へ

(省略されました 全てを読むには銀様!銀様!と書き込んで下さい)
23マロン名無しさん:2006/03/30(木) 02:49:57 ID:???
金さん!銀さん!
24マロン名無しさん:2006/03/30(木) 12:01:04 ID:???
(新しいワッフルが焼き上がりました)
(新しい製造ラインが追加されました)
ルート確認

>>5>>6>>17
翠星石・真紅ルート new!
>>5>>7>>8>>15
翠星石ルート new!
>>5>>10
翠星石・蒼星石ルート
>>9
蒼星石ルート
>>5>>7>>8>>22
翠星石・水銀燈ルート new!
25マロン名無しさん:2006/03/30(木) 12:28:54 ID:???
ワッフル焼いた。>>15の別ルートで。

「は、はずかしいんだからちゃっちゃとするですよ人間・・・」
少し埃くさい部屋の中で、翠星石が俺に抱きついてきた。
思わずゴクッと喉が鳴ってしまったりして・・・
恥ずかしさを隠すように翠星石の頬にキスをして、胸のリボンをはずしてやる
「あゎ・・・は、恥ずかしいですぅ・・・」
俺は思わずはだけた胸を隠そうとした翠星石の両腕をどけようとした
だがその時、俺の指が触れてしまったのは翠星石の手首だった
「あ・・・」
球体関節。それは翠星石が人形であることを証明するもの。
「に、人間・・・どうしたんですか・・・?」
俺の動きが僅かに止まったのを翠星石も感じたのだろう。
不思議そうに俺の顔を見、そして俺の指が触れた自分の手首を見る。
やがてもう一度俺の顔を見た翠星石の瞳からは大粒の涙がこぼれていた
「人間・・・やっぱり、人形はだめですか・・・」
言うなり、部屋を駆けだして行く翠星石。だが、俺は彼女を追うことができなかった。
人間と人形。その現実が俺と翠星石の間に決して崩れることのない壁として立ち塞がったのを感じた。

やがて夜が明けて――
翠星石と、他のドール達は俺の前から姿を消した。
やけに広く感じる部屋の真ん中で、俺は一人泣き続けていた・・・

(全部書きました それなんてエロゲのバッドエンド?と書いても何もでません)
26マロン名無しさん:2006/03/30(木) 12:54:23 ID:???
スゲーwバットエンドもあるんだwww
27マロン名無しさん:2006/03/30(木) 13:14:22 ID:???
それなんてかまいたちの夜のバッドエンド?
28マロン名無しさん:2006/03/30(木) 23:21:46 ID:???
このスレ見つけた奴は勝ち組。
他の奴らには黙ってようなw
29マロン名無しさん:2006/03/31(金) 01:52:38 ID:???
>>15の続き焼きました

そして、翠星石はとりだした俺のモノに両手をさしのべた
「ふわぁ・・・人間の・・・とてもあついですぅ」
ひんやりとした指が俺の熱い欲棒を包み込み、毛が逆立つような快感が全身を襲う
「ふぇっ!?い、今、なんだかビクビクって・・・あっ・・・何か出てきた・・・」
戸惑いながらも翠星石は握る両手に少しだけ力を加え、ゆっくりと上下に動かし始めた
不慣れと羞恥が入り交じった、たどたどしい動き。だが、それが逆に俺の心を高ぶらせる
時折不安そうに俺を見上げ「ど、どうですか・・・?」と顔を真っ赤にして聞く翠星石に
大丈夫、と目で合図を送ってその美しい栗毛を撫でてやると、彼女は嬉しそうに目を細めた
「き、気持ちいいんですか人間・・・?
じ、じゃあ・・・今度は翠星石のおくちをつかってあげるのですぅ・・・」
翠星石の瞳が興奮を帯び、息づかいが荒くなっていた
もっと気持ち良くなって欲しい、もっと満足して欲しい
そんな翠星石の強い想いが伝わってくる
そして、翠星石の顔がもうてらてらと濡れ光る俺のモノに

(省略されました 全てを読むにはおくちをおくちをと書き込んで下さい)
30マロン名無しさん:2006/03/31(金) 02:01:31 ID:???
で!続きは!?というわけで
“おくちをおくちを”
31マロン名無しさん:2006/03/31(金) 02:10:14 ID:???
新規製造ライン(真紅)開発。

俺が部屋でネット通販を楽しんでいると真紅が入ってきて
いきなり「今日は随分と暑いわね」などと言ってスカートをバタバタしはじめた。
思わずチラチラと見てたら、いきなり唐突に
「あら、もしかして私のパンツが見たいのかしら?見せてあげましょうか?」などと言い出した
俺がキョドっていると真紅が自分でスカートまくって持ち上げた。
そしたら中にズロースはいてやがった。
で「まったく人間の雄は単純なのだわ。だいたいアナタ、私が最初にこの家に来た時に
パンツなどというものを履いていないことは知ったでしょうに」などと笑うので
俺はカチンときてスカート持ち上げてる真紅の手を固定して、ズロースに顔近づけて
観察してやった。
そしたら「ち、ちょっと、おやめなさい!下僕の分際で主人に向かって・・・」
とかいってたが、そのうち太ももをモジモジさせて
透き通るような白い肌もだんだんピンク色に染まってきて
息が荒くなってきて目も潤んできたので
「ば〜か、濡れてんじゃねーよw」といって解放してやったら顔を真っ赤にして
「あなただってペニ・・・」と言いかけて黙り込んだので「何をいいかけたの?ペニって何?」
と問い詰めたら黙り込んだので「これのこと?」といって
(省略されました 全てを読むには真紅様真紅様と書き込んで下さい)
32マロン名無しさん:2006/03/31(金) 02:18:52 ID:???
すまない皆!俺は翠一筋なんだ!だから俺は“真紅様真紅様”とは書けない!
33マロン名無しさん:2006/03/31(金) 02:32:23 ID:???
誰か雛味と金味のワッフルも焼いてください・・・
34マロン名無しさん:2006/03/31(金) 02:48:29 ID:???
巴も………たのむっ……
俺は……見たいっ………巴との絡みをッッツ!!!
35マロン名無しさん:2006/03/31(金) 02:59:46 ID:???
翠&紅、途中まで考えた。誰か続きを焼き上げてくれw


「何もダメなことはないわ、翠星石・・・アナタは私のものなのだわ・・・ん・・・・」
ベッドの上で繰り広げられる薔薇乙女達の共艶に、俺の眼は釘付けとなった。
翠星石を組み敷き、半ば強引に唇を重ねる真紅。
「ちゅ・・・ん・・・ちゅぱ・・・可愛いわよ翠星石・・・」
「・・・ん・・・ぁ・・・んちゅ・・・しんくぅ・・・」
既に翠星石の四肢からは抵抗する力が失せているのが、傍目からでもわかる
「ハァ・・・ あなたの唾液はまるで甘露な蜜のようなのだわ」
二人の唇が離れると、唾液が名残惜しそうに糸を引いた
妖艶に微笑む真紅と、放心したかのように色違いの瞳を濁らせ、熱い吐息を漏らす翠星石。
36マロン名無しさん:2006/03/31(金) 04:22:10 ID:???
ピンクシナリオを見れるスレはここでつか?
37マロン名無しさん:2006/03/31(金) 13:15:55 ID:???
翠&蒼ルートの続き。オカ版でやってるのでこんな具合に焼き上がりました

涙ぽろぽろ流しながら肩を振るわせてる第四ドールの姿があったんだよ
「きゃぁっ!そ、蒼星石!?こここここれはっ、ちち、ちがうですよ!
に、人間、何してるですかっ!早く翠星石のベッドから降りるですぅ!」
「ちょっ!このベッドは俺のだって・・・うわっ!」
大混乱。そんな俺たちを・・・いや、正確には翠星石を見つめ、蒼星石はつぶやいた
「キミはボクの心を裏切るんだね・・・悲しいよ」
ベッドから突き落とされた俺には目もくれず、静かに翠星石に歩み寄る
その表情には何も浮かんでいなかった。ただ細い糸の様な涙が一筋、頬を濡らしている。
「翠星石・・・昔のキミは言った。人間なんか嫌いだと・・・」
青白い人形の手が、震える翠星石の頬を撫でる。
俺も翠星石も気付いていた。そいつの無表情の中にある狂気に。
「同感だよ。キミの心を乱す存在・・・ボクら姉妹の絆を壊す存在なら・・・
この世から消してしまおう」
蒼星石がゆっくりと振り向き、狂気の宿った視線が俺の身体を射抜いた。
静かにベッドから降り、恐怖ですくんで立ち上がれない俺の前に立った
蒼星石の手にはいつの間にか巨大なハサミが握られていた
「さよなら・・・」
歪んだ笑みを浮かべて狂気の人形は

(省略されました 全てを読むにはシザーマンシザーマンと書き込んで下さい)
38マロン名無しさん:2006/03/31(金) 13:59:04 ID:???
ゴ…ゴクリ…。
レス数が50にも達してないのにこの分岐の数…

い…いったいスレがどうなってしまうのか予測がつかん!
教えてくれ!シナリオライター! 
                                      シザーマンシザーマン
39マロン名無しさん:2006/03/31(金) 14:03:39 ID:???
>>35の続き。こんなんでどうだろか?意見求む。

「何もダメなことはないわ、翠星石・・・アナタは私のものなのだわ・・・ん・・・・」
ベッドの上で繰り広げられる薔薇乙女達の共艶に、俺の眼は釘付けとなった。
翠星石を組み敷き、半ば強引に唇を重ねる真紅。
「ちゅ・・・ん・・・ちゅぱ・・・可愛いわよ翠星石・・・」
「・・・ん・・・ぁ・・・んちゅ・・・しんくぅ・・・」
既に翠星石の四肢からは抵抗する力が失せているのが、傍目からでもわかる
「ハァ・・・ あなたの唾液はまるで甘露な蜜のようなのだわ」
二人の唇が離れると、唾液が名残惜しそうに糸を引いた
妖艶に微笑む真紅と、放心したかのように色違いの瞳を濁らせ、熱い吐息を漏らす翠星石。
「翠星石は今でもここが弱いのかしら・・・あむ・・・」
唇を解放した真紅が今度は翠星石の耳を甘噛みする
「ふわぁぁぁぁ・・・!・・・んぁぁ・・・そ・・・そこはぁ・・・!」
強烈すぎる快感の波に踊らされ、翠星石の身体がぴくんと跳ねる
「もう準備は整ったようね・・・」
翠星石の反応に満足そうに微笑み
真紅はそのしなやかな指を翠星石のスカートの中に

(省略されました 続きを読むには甘露な蜜甘露な蜜と書き込んで下さい)
40マロン名無しさん:2006/03/31(金) 14:04:56 ID:???
>>38
少なくともラプラスの魔については語れないなw

で、真紅様真紅様
41マロン名無しさん:2006/03/31(金) 14:37:25 ID:???
>>39
ちょwww俺の読んでる小説とソックリwwwwwwwwwwww作者ですか?


完備な密完備な密
42マロン名無しさん:2006/03/31(金) 15:40:30 ID:???
じゃ、おれは

おくちをおくちを
43マロン名無しさん:2006/03/31(金) 22:15:19 ID:???
一度整理すっか


>>5>>6>>17>>39
翠星石・真紅ルート new!
>>5>>7>>8>>15>>29
翠星石ルート new!
>>5>>7>>8>>25
翠星石バッドエンド new!
>>5>>10>>37
翠星石・蒼星石ルート new!
>>9
蒼星石ルート
>>5>>7>>8>>22
翠星石・水銀燈ルート
>>31
真紅ルート
44マロン名無しさん:2006/03/31(金) 22:31:07 ID:???
真紅ルートも造るならこうでもよくね?

家で階段見上げたらが薔薇乙女第五ドールがいてさ、スカートの中見ちゃったんだよ。
そんでその第五ドールにいきなり振り向かれて
「不本意だけどアナタに責任をとられてあげるのだわ・・・不本意だけど////」
って言われちゃったんだ。
俺は慌てちゃってさ
「・・え?は、はぁ・・・」
みたいに返してそのまま通り過ぎようとしたら
俺のシャツをチョコンと指で掴んでずっとついてくるのね。
そんでとうとう部屋までついて来ちゃってさ
「こ、怖くなんてないのだわ!はじめてだけど・・・覚悟は出来ているのだもの・・・」
とか言うわけよ。
俺もう理性が吹っ飛んじゃって・・・
部屋に入った途端、いきなりスカートを

(全てを読むにはと真紅様真紅様書き込んでください)
45修正:2006/03/31(金) 22:33:06 ID:???
家で階段見上げたらが薔薇乙女第五ドールがいてさ、スカートの中見ちゃったんだよ。
そんでその第五ドールにいきなり振り向かれて
「不本意だけどアナタに責任をとられてあげるのだわ・・・不本意だけど////」
って言われちゃったんだ。
俺は慌てちゃってさ
「・・え?は、はぁ・・・」
みたいに返してそのまま通り過ぎようとしたら
俺のシャツをチョコンと指で掴んでずっとついてくるのね。
そんでとうとう部屋までついて来ちゃってさ
「こ、怖くなんてないのだわ!はじめてだけど・・・覚悟は出来ているのだもの・・・」
とか言うわけよ。
俺もう理性が吹っ飛んじゃって・・・
部屋に入った途端、いきなりスカートを

(省略されました 続きを読むには真紅様真紅様と書き込んでください)
46マロン名無しさん:2006/03/31(金) 23:20:20 ID:???
>>43
7つのルートのうちエンディングは未だ1つか…それもバッドw


そして今気付いたんだが
グッドエンディングってここに掲載していいのだろうか?w18禁の予感ww
47マロン名無しさん:2006/03/31(金) 23:21:10 ID:???
水銀燈も独立ルート作ってみるかな。
「妹にツンデレ教育」の改変でやってみよう。感想求む。

「お前はホントにツンツンしてるな」
俺は自室のデスクの上のパソコンから目を離し
何故か俺のベッドに横になって漫画を読みふける水銀燈に声をかけた
「なぁによぉ」
「ネットではツンデレっていうのが流行っててな、
たまにデレっとした部分を出すと男にすごく好かれたりするんだよ」
ふぅん・・・と、水銀燈は本から顔もあげずに返事をする。
興味なしか・・・俺は再びパソコンに向き直ってネット通販を再開した。

「・・・そんなにわたしってツンツンしてるぅ?」
五分くらいの間をおいて、今度は水銀燈から声をかけてきた。
「してるな」
即答。振り返ると、漫画を読み終えた水銀燈が
ぶすくれた顔をしてベッドの上に体育座りして俺をにらんでいた。
「だ、だったらぁ・・・そのデレっていうのぉ?やってみるからぁ・・・
詳しく教えなさいよぉ・・・////」
顔を赤くしてもじもじと指をいじる水銀燈。
なんだか妙に興奮してきた俺はデスクを離れ、そのままベッドの水銀燈を押し倒した。
「きゃぁっ!!ちょ、ちょっとぉ、なんのつもりぃ!?」
暴れる水銀燈のスカートを

(省略されました 続きを読むには銀様!銀様!と書き込んでください)
48マロン名無しさん:2006/03/31(金) 23:24:39 ID:???
>>46
もうすでに限界突破してる感はあるがw
49マロン名無しさん:2006/03/32(土) 01:52:26 ID:???
>>47
感想?感想だって?俺の感想はこれだ!


銀様!銀様!
50マロン名無しさん:2006/03/32(土) 02:01:47 ID:???
>>47の後半にちょっとだけ手を加えてみた

「だ、だったらぁ・・・そのデレっていうのぉ?やってみるからぁ・・・
詳しく教えなさいよぉ・・・////」
顔を赤くしてもじもじと指をいじる水銀燈。
一瞬ドキッとしたが
その姿を見てちょっといじわるしたい衝動に駆られた。
「ははっお前には絶対無理だよ」
「なによそれぇ…わたしに出来ないことなんてないわぁ」
「じゃ ”おやすみのちゅー”でもしてくれよ」
「……えぇ!?何言って…」
もちろん出来るとは思っていない。
水銀燈にこんな事を期待するのが間違いというものだ。

「ははは。まぁキスは言い過ぎたけど
 たまには相手に尽くすってことが…」
そう言った瞬間、水銀燈が羽ばたいて俺の胸に飛び込んできたんだ。
「っ!?」
そしてビックリする俺にかまわず耳元でこうささやいた。
「私をからかった罰よぉ。………………お、おやすみなさぁい……///」
間髪入れずにほっぺたには柔らかい唇の感触が…

俺は水銀燈をそのままぎゅっと抱きしめ
ベッドに向かって歩き出した。
「きゃぁっ!!ちょ、ちょっとぉ、離しなさぁい!!」
暴れる水銀燈にかまわずそのまま倒れこみ、
首筋に軽く口づけを

(省略されました 続きを読むには銀様!銀様!と書き込んでください)
51マロン名無しさん:2006/03/32(土) 12:22:51 ID:???
ここには何人の小説家が
52マロン名無しさん:2006/03/32(土) 12:42:00 ID:???
>>51
小説家ではない。ワッフル職人だ。

>>47>>50
銀様!銀様!は翠星石・水銀燈ルート>>22とかぶってるお
53マロン名無しさん:2006/03/32(土) 22:48:13 ID:???
>>50
最初から書くと1レスに収まらないのが難点だが、俺のチンコは痛くなった。
54マロン名無しさん:2006/03/32(土) 23:26:26 ID:???
>>37の続き。たまにはエロ以外もいいもんだw

歪んだ笑みを浮かべて狂気の人形は白銀の刃を俺の胸へと振り下ろした。
鋏が迫る、一秒にも満たないほんの僅かな時間。俺の思考回路は死という恐怖に占領された。
ぞぶりっ
刃が肉を切り裂く鈍い音が躯の内側を通って俺の耳へと届く。
   熱いッ!    冷たいっ!     痛い!
強すぎる刺激に神経が脳へとでたらめに信号を送り続ける。
やられた!   どこを!?    死!?
          死ぬのか!?
                     ・・・違う!
かろうじて生を渇望する本能が身体を縛る恐怖に勝ったのだろう。
無意識に身体を捻ったおかげで心臓に突き立てられるはずだった鋏の一撃は
俺の左腕を深く切り裂くに終わっていた。
「グゥッ・・・!」
喉の奥から自分でも驚くほど低い呻りがこみ上げた。
「ボクの一撃をよけるなんて・・・」
朱く染まった鋏を構え直した蒼星石が俺に再び歩み寄る。
「・・・苦しみが増えるだけだというのに」
まずい!逃げなくては!

(省略されました 続きを読むにはサバイバルサバイバルと書き込んで下さい)
55マロン名無しさん:2006/03/32(土) 23:50:46 ID:???
((((゚Д゚))))))))メチャコエー
56マロン名無しさん:2006/04/02(日) 00:24:15 ID:???
でもやっぱりこーゆーのも好きw>>22の続き(未完成)

そう言うと、水銀燈はその白い指先を俺の股間へとのばした。
「あらぁ・・・もうこんなにしちゃってるのぉ?」
水銀燈の指が与える快楽は俺の口から否定の言葉を放つことすら許さない。
羽毛のような軽いタッチで、だが確実に快感中枢を刺激する水銀燈の指が
俺のものを愛撫する。
「あはははは!だらしなぁい!」
57マロン名無しさん:2006/04/02(日) 00:35:45 ID:???
銀様はガン攻めさせるかクリムゾンさせるかツンデレさせるか悩むなぁ
誰か意見求む
58マロン名無しさん:2006/04/02(日) 01:20:57 ID:???
とりあえず>>45真紅の続き

部屋に入った途端、いきなりスカートをまくりあげた
「きゃあっ!イ、イヤ・・・」
反射的にスカートを押さえようとする真紅の腕を掴み
耳元に顔を近づけてささやいた
「何言ってんだよ。覚悟はできてるって言っただろ・・・
それとも真紅様は下僕に嘘をつくような卑怯者だってのか?」
ついでにその形の良い耳に息を吹きかけてやる
「そ、そんなことはないのだわ!覚悟だって・・・ひぁぁっ、い、息が・・・!」
透き通るような白いうなじがピンク色に染まり
スカートを握りしめる手が、肩が、ぷるぷると震えだす
どうやら真紅の弱点は耳のようだ
俺はまず、そこを攻めてやることにした
小刻みに震える真紅の背中に手をまわし、逃げられないように抱き締めてから
今度は耳の穴の壁に舌を這わせる
「!! ふゎぁああぁ・・・お、おやめなっ・・・ん・・・さ・・・ぁあっ!」
俺の腕の中で真紅の身体がビクンビクンと痙攣する
「ダメっ・・・ダメだわっ・・・ぁひっ・・・もう・・・ダメぇ・・・!」
わざとくちゅくちゅと音を立てて耳を舐めてやると
ひときわ大きく真紅の身体が跳ね上がり、そのままぐったりと全身の力が抜けていった。
真紅の瞳には涙がにじみ、放心したかのように中空を見据えて熱い吐息を漏らしていた。
俺はそんな真紅を抱き上げてベッドに横たえると

(省略されました 続きを読むにはクリムゾンクリムゾンと書き込んで下さい)
59マロン名無しさん:2006/04/02(日) 01:35:52 ID:???
人いなすー。もうちょっと判定人が欲しいので一度浮上してみっか
60マロン名無しさん:2006/04/02(日) 01:40:40 ID:???
キングクリムゾンクリムゾン
61マロン名無しさん:2006/04/02(日) 02:46:05 ID:???
意見が欲しいのに・・・
取りあえず翠>銀様編ガン攻めバージョン完成


そう言うと、水銀燈はその白い指先を俺の股間へとのばした。
「あらぁ・・・もうこんなにしちゃってるのぉ?」
水銀燈の指が与える快楽は俺の口から否定の言葉を放つことすら許さない。
羽毛のような軽いタッチで、だが確実に快感中枢を刺激する水銀燈の指が
俺のものを愛撫する。
「あはははは!だらしなぁい!愛しい愛しい翠星石の前でこぉんなになっちゃうなんてぇ!」
高らかに笑い、水銀燈は俺のものを強く握りしめた
「ッ!!」
苦痛に表情を歪める俺を見た水銀燈は、頬を紅潮させて舌なめずりをする
「・・・フンッ!なぁに期待しちゃったのかしらぁ?
ボウヤみたいな悪い子にはお仕置きが必要みたいねぇ・・・」
言うなり黒い羽根が俺の手足にまとわりつき、仰向けに床へと倒し込んだ。
「お人形相手にこんなになるなんてぇ・・・ほぉんと、アナタってへんたぁい!」
水銀燈はそう言ってスカートを自らまくりあげ

(省略されました 続きを読むには銀様!銀様!と書き込み続けて下さい)
62マロン名無しさん:2006/04/02(日) 02:56:40 ID:???
とりあえずMの人にはうけるんじゃないのか?
俺どっちかと言うとSだから。
63マロン名無しさん:2006/04/02(日) 03:21:09 ID:???
Mですまん。起った。

とりあえず
翠星石・水銀燈ルートはガン攻め
水銀燈・主人公ルートはツンデレ

で進めるのが宜しいかと。クリムゾンは分岐させるか新たに作るか…
64マロン名無しさん:2006/04/02(日) 03:45:07 ID:???
ノーマル(?)の俺は>>29の続きを心から待ち望んでいる。
65マロン名無しさん:2006/04/02(日) 13:14:33 ID:???
>>62-63
よし、とりあえずそれで路線固定していく

で、ドールズにさせたいプレイ募集
(早い話がネタ切れかけだから助けろ、と)
66マロン名無しさん:2006/04/02(日) 13:40:33 ID:???
>>29の続きはこんな感じだろうか。
それともまた中断させるか・・・迷うとこ。

そして、翠星石の顔がもうてらてらと濡れ光る俺のモノに近付いた。
翠星石の熱い吐息がかかり、腰のあたりにぞわぞわとくすぐったさがこみあげる。
「い、いくですよ・・・ぁ・・・む・・・」
恐る恐る、といった感じで俺のものに舌をのばす。
「ぺろ・・・ちゅぱ・・・ん・・・ちゅぅ・・・」
熱い肉の塊に必死で舌を這わせる翠星石。先端、裏側、果ては根本まで。
余すところ無く俺のものは翠星石の唾液に覆われていく。
「ちゅぷっ・・・はぁ・・・どうですぅ・・・
んちゅっ・・・翠星石の舌ぁ・・・ちゅぴっ・・・気持ちいいですか・・・?」
舌の動きを止めることなく、上目遣いで尋ねてくる。
返事の変わりにそっと頭を撫でてやると、翠星石はうっとりと微笑んだ。
67マロン名無しさん:2006/04/02(日) 15:02:05 ID:???
GJ
68ワッフル屋:2006/04/02(日) 21:57:59 ID:???
作品の性質上、作成はぴんくでやることにした。
とは言え、ここは人が少なくて調度いいので
倉庫として完成品を貼っていく。
あと、持ち出しは自由だけど、なるべく一つのスレには2ルートくらいにしてくれ
69ワッフル屋:2006/04/02(日) 22:00:33 ID:???
翠星石ルート続き

そして、翠星石の顔がもうてらてらと濡れ光る俺のモノに近付いた。
翠星石の熱い吐息がかかり、腰のあたりにぞわぞわとくすぐったさがこみあげる。
「い、いくですよ・・・ぁ・・・む・・・」
恐る恐る、といった感じで俺のものに舌をのばす。
「ぺろ・・・ちゅぱ・・・ん・・・ちゅぅ・・・」
熱い肉の塊に必死で舌を這わせる翠星石。先端、裏側、果ては根本まで。
余すところ無く俺のものは翠星石の唾液に覆われていく。
「ちゅぷっ・・・はぁ・・・どうですぅ・・・
んちゅっ・・・翠星石の舌ぁ・・・ちゅぴっ・・・気持ちいいですか・・・?」
舌の動きを止めることなく、上目遣いで尋ねてくる。
返事の変わりにそっと頭を撫でてやると翠星石はうっとりと微笑み
今度はその小さな口を必死に開けて、俺のものを頬張った
「んむ・・・んぐっ・・・ずちゅぅ・・・お、おっきすぎ・・・ですぅ・・・
ちゅぽ・・・ん・・・はいり・・・きら・・・はぁ・・・ない・・・じゅっ・・・」
翠星石の奏でる淫猥な音が狭い部屋のなかに響き渡る。
柔らかい翠星石の口内に俺のものの先端があたるたびに、快感が増していく。
「じゅぷぅ・・・ちゅぽっ・・・ちゅぴっ・・・ずちゅっ・・・」
俺の限界が近づいてる事に気付いたのか

(省略されました 続きを読むにはおっきすぎおっきすぎと書き込んで下さい)


70マロン名無しさん:2006/04/03(月) 00:00:52 ID:EjXYql1P
age
71マロン名無しさん:2006/04/03(月) 00:19:20 ID:???
おっきすぎおっきすぎ
ageる必要はあまりないのでは…?
72ワッフル屋:2006/04/03(月) 00:47:08 ID:???
これからはちょっと対象年齢が怪しいんで人目につきにくいようにsage進行でお願い。
で、お待たせの翠&紅ルート。

翠星石の反応に満足そうに微笑み
真紅はそのしなやかな指を翠星石のスカートの中に滑り込ませる。
くちゅり・・・スカートの中から淫靡な音がこぼれた。
「はぅ・・・!し、しんくぅ・・・ひぁあぁっ」
自分の身体の最も柔らかいところに触れられた翠星石が
悲鳴とも嬌声ともつかない叫びをあげる。
満足そうに微笑んで真紅が翠星石のスカートの中から引き出した右手は
ほこほこと湯気をあげ、その中指と人差し指にはきらきらと輝く蜜がからみついていた。
真紅はしとどに濡れた自分の二本の指をしげしげと眺め、舌を這わせる。
「ちゅぴ・・・はぁ・・・美味しいわ、翠星石・・・まるでムスカデのような甘酸っぱさ・・・
世界中の紅茶を全て集めても、きっとこの味には届かないのだわ」
翠星石の愛液をたっぷりと味わい、自分の唾液をからませる。
そして惚けた顔で自分を見つめる翠星石の口元に濡れそぼる指を運んだ。
「あなたも味わって頂戴・・・」
「や、やぁ・・・ですぅ・・・はずかしぃ・・・」
いやいや、と首を振る翠星石の唇に真紅はその指を強引に滑り込ませた。
「んむぅ・・・んっんっ・・・あむっ・・・じゅぱっ」
翠星石の口の中で真紅の二本の指が踊り回る。
舌を、歯茎を、上顎を、頬の内壁を。
真紅は翠星石の口を二本の白く細い指で優しく犯し続けた。
そして同時に、今度は空いている左手を翠星石のスカートの中に潜り込ませる。
「!!」
再び秘所をまさぐられた翠星石の腰が大きく浮き上がった。
「ら・・・らめ・・・んぐっ・・・じゅぷ・・・しん・・・くぅ・・・!」
真紅は両手の動きを加速して翠星石の懇願が口から漏れるのを否定する。
「さぁ、私の指でお逝きなさい・・・」

(省略されました 続きを読むにはムスカデムスカデと書き込んで下さい)
73マロン名無しさん:2006/04/03(月) 01:06:15 ID:???
どっかで似たような事を言ったが、
ガチレズ真紅よりこの状況を冷静に観察してる主人公がすごい。
74マロン名無しさん:2006/04/03(月) 01:42:03 ID:???
>>65ヌ、リクエストも良いのか!?
ならば翠の自慰行為でも希望しようか。
7543の続き:2006/04/03(月) 02:34:31 ID:???
現在の進行状況だお


>5>6>17>>39>>72
翠星石・真紅ルート new!
>5>7>8>15>>29>>69
翠星石ルート new!
>5>7>8>25
翠星石バッドエンド
>5>10>>37>>54
翠星石・蒼星石ルート new!
>9
蒼星石ルート
76続きの続き:2006/04/03(月) 02:35:37 ID:???

>5>7>8>>22>>61
翠星石・水銀燈ルート new!
>31
真紅ルート
>>45>>58
真紅ルート(ver.2) new!
>>47>>50
水銀燈ルート new!

以上のルート更新が確認されました。


上方の翠・紅と翠の2つはそろそろクライマックス!?
77マロン名無しさん:2006/04/03(月) 02:41:02 ID:???
ホントは全部青くするつもりだったが
「>>が多すぎです!」って言われた_| ̄|○


で、
(;´Д`)<おっきすぎおっきすぎ
( ゚Д゚)<ムスカデムスカデ
78ワッフル屋:2006/04/03(月) 09:52:06 ID:???
>>73
一応ね、サイドストーリー考えてる
「いつのまにか主人公の横で翠と紅の痴態を見て興奮していた雛苺と・・・」
って感じw

>>74
それもありだな・・・翠&銀編のサイドストーリーでやらせるか
銀様に弄ばれる主人公を見ながら・・・とか?

>>77
正直、スマンw
ちょっとルート増えすぎたかもしれん・・・

今週からは仕事が始まるからスピード落ちそうだなぁ・・・
79マロン名無しさん:2006/04/03(月) 11:41:29 ID:???
>>78良いんじゃないの、全体的に。
俺はあなたを支持しますよ。
ワッフル制作も仕事もこれからも頑張ってくださいよ。
80マロン名無しさん:2006/04/03(月) 21:37:12 ID:???
>>54の続き。あと1回くらいかな。エンド2種焼成中w

まずい!逃げなくては!
「もうやめるです!!蒼星石!!」

その時、翠星石が背後から蒼星石を羽交い絞めにしたんだ。
「こんなこと…間違ってるです!」
「放してよ……いくら双子の姉でも容赦しないよ…!」
翠星石を強引に振りほどく。
「きゃあっ!」
壁際まで飛ばされた翠星石を尻目に冷たい眼差しを向けたまま第4ドールは歩み寄ってくる。
俺はと言うとその碧と紅の瞳に射抜かれたかのようにその場を動く事が出来なかった…
「逃げなきゃ」と思っているのだが身体が動かない…傷の所為ではなく…
目の前の人形の圧倒的な雰囲気から悟ってしまったのだ…
       「逃げられない」ということに。

「そこで見てるといいよ…すぐに終る…そして僕達の関係も元通りさ…。」
蒼星石が鈍い音を響かせ鋏を開いた。(や…やられる…死ぬ…!)
「スイドリームッ!」
「っ!!」
不意を突いて翠星石が如雨露を浴びせ、俺と蒼星石の間に割って入ってきた!
「いいかげん目を覚ますですっ!」
「やってくれたね……これ以上邪魔するとホントに…」
「やってみればいいです!」
「!?」「!?」

(省略されました 続きを読むにはオッドアイオッドアイと書き込んで下さい)
81マロン名無しさん:2006/04/03(月) 22:07:54 ID:???
果たしてグットエンドになるのか!!?
オッドアイオッドアイ
82ワッフル屋:2006/04/04(火) 00:29:09 ID:???
>>79サンクス!そう言って貰えると励みになる!

仕事中にちょうど俺も蒼編の続きを考えていたんで>>80とは分岐で投下。

まずい!逃げなくては!
うまく力の入らない下半身に渇を入れてなんとか俺は部屋を飛び出した。
窓から差し込む夕日に照らされた廊下はまるで炎に包まれたかのようにも見える。
俺は壁に左肩をあずけ、思うように動かない足を引きずるように階段に向かった。
傷口をおさえる右手の指の間から、とめどなく血が溢れくる。
「ぐ・・・うぅ・・・」
涙がぼろぼろとこぼれた。
血を流しすぎたせいか、それとも強烈な殺意を一心に受けたせいか。
喉がからからに渇き、頭は割れるように痛む。眩暈と吐き気も止まらない。
最悪の気分とはこんなことを言うのだろう。
このままここで寝てしまおうか・・・
半ば、諦めにも似た思考が脳裏に浮かんだちょうどその時、背中越しに声をかけられた。

(省略されました 続きを読むにはエスケープエスケープと書き込んでください)
83ワッフル屋:2006/04/04(火) 00:29:36 ID:???

『人間っ!早く逃げるです!早くっ!』
霞みかけた目が覚める。声は部屋の中から響いてきていた。
翠星石!
そこで俺は混濁した意識の中でやっと我を戻した。一体、何をしていたのだろう。
翠星石を残して一人で逃げ出すなど・・・
「翠・・・せ・・・い・・・石・・・!」
身体を壁にあずけたままごろりと回転して方向を転換する。
『やめるです蒼星石っ!』
『何故だ!?何故邪魔をする!?』
言い争う双子の声。部屋までの数歩の距離がやけに長い。
まだ朦朧とする意識に届く二つの声はミキサーにかけた二つの果物のように混ざり合う。
『お願いだからもうやめ』『ふざけるな』『僕らの絆を壊す奴は』『だめ』
『何故だ』『だって』『翠星石は』『やめろ』『だまれ』『あの人が』『言うな』
『だって』『だめだ』『やめて』『やめろ』『守る』『殺す』『 』『 』『 』『 』『 』『 』『 』
溶け合って一つになっていく声を聞きながら一歩ずつ部屋に歩み寄る。
「ぁぐぅっ!」
やけにクリアな悲鳴が聞こえたのは部屋に辿り着き
入り口に手を掛けた瞬間だった。
ごとり、と音がした。

(省略されました 続きを読むには『 』『 』と書き込んでください)
84ワッフル屋:2006/04/04(火) 00:31:23 ID:???
無駄に長くなったので二つに分けました。
もはやグッドエンドは望めそうにないのでそっちは>>80に期待w
85マロン名無しさん:2006/04/04(火) 01:35:33 ID:???
『』『』エスケープエスケープ
まずいな…
今夜も蒼星石に殺されかける夢を見てしまいそうだ。
86ワッフル屋:2006/04/04(火) 02:29:01 ID:???
>>61の続き。さすがに此処まで来るとみんな引くのだろうか・・・

水銀燈はそう言ってスカートを自らまくりあげその白く美しい足を誇らしげに見せつけながら俺のものを踏みつけた。
「うあぁっ!」
身体中で最も敏感なところを乱暴に刺激され、思わず悲鳴が漏れる。
「あらぁ?ちょっと強くしすぎたかしらぁ・・・ごめんなさぁい」
くすくすと笑いながら水銀燈は爪先で俺のものの輪郭をじわじわとなぞる。
強烈な痛みの後の優しい愛撫に狂おしいまでの快感がこみあげた。
「くすくす・・・ねぇ、翠星石ぃごらんなさいよぉ?ボウヤのおちん○んが私の足でこぉんなにおっきくなっちゃったわよぉ・・・」
中空に固定された翠星石が俺の股間の見える位置へと飛ばされてくる
「やめるですぅ・・・もう、やめてぇ・・・水銀燈・・・」
翠星石がぽろぽろと涙を流して哀願するも水銀燈はまるで無視して俺への攻めを彼女に見せつける。
「すごぉい!こんなに堅くなってるわぁ・・・ボウヤってば、足で興奮しちゃうんだぁ?踏まれて気持ちいいのねぇ」
先端の丸くなったあたりを指先で刺激され、思わず腰が浮く。
「あはぁ・・・あなた、ここが弱いのねぇ・・・」
それに気づいた水銀燈はブーツを脱ぎ捨て、生足になる。
そして竿の付け根から上部へつつっと指を沿わせたかと思うと先端との境目の部分をきゅっと足の指で掴んだ。
「水銀燈のいじわるぅ・・・もうやめるですぅ・・・」
「えぇっ?どぉしてぇ?彼だってこんなによろこんでるのにぃ・・・いじわるだなんて翠星石ってばひどぉい・・・くすくす・・・」
足の指で先端を締め付けてキュッキュッとしごくと同時に
やわらかい足の裏が反り返った竿のあたりをこするり上げるように踏みこむ。
「あぁぁ・・・だめっ!潰れちゃうですぅ・・・!」
「このくらい平気よぉ・・・ね?きもちいいでしょぉ?」
そう言って今度は袋のほうに足を運び、足の甲でさすりあげる。
「あん、かたぁい・・・おちん○んもたまたまもぱぁんぱぁん・・・破裂しそうで苦しそうだわぁ・・・今、楽にしてあげるぅ・・・」

(省略されました 続きを読むには銀様銀様と書きまくって下さい)
87マロン名無しさん:2006/04/04(火) 02:37:06 ID:???
ぎぎぎ銀様!銀様!銀様銀様銀様銀様銀様銀魂銀様銀様銀様銀様銀様銀様銀座銀様銀様銀狼怪奇ファイル
88マロン名無しさん:2006/04/04(火) 02:53:24 ID:???
   |       `ヽ、     あ…ありのまま 今 起こってる事を話すよ!   
 , -┴=─-  _   }                                   
.{/ , -‐ァ== 、 `丶/  『ピンクシナリオを読んでたらいつの間にかホラーになってた』   
 >' / ,イ .{  `ヽ |                                    
/  /__//∠ゝ、j ト、ノ   な… 何を言ってるのか わからないと思うが   
j,イ fィi} ノノ1!jヾ/ j }     ボクも 何が起こってるのか わからない…     
 ヽ!  '   uノ ノ /        頭がどうにかなりそうだよ…           
  jハ、´`   ー了fハ{         シザーマンだとかピンクに出番が無いとか         
   ゝjー‐、.::::::|人      そんなチャチなもんじゃあ 断じてない       
    /x=< ん、    もっと恐ろしいものの 片鱗を味わってるよ…オッドアイエスケープ『』
89ワッフル屋:2006/04/04(火) 03:14:45 ID:???
>>87俺に不可能はない!
>>88そのうちちゃんとぴんく蒼編やるから許せw

急に書きたくなった真紅編>>58の続き。今夜はここまで。

俺はそんな真紅を抱き上げてベッドに横たえるとドレスの胸元を両手で掴み、左右に無理矢理引っ張った。
絹の裂ける、と形容するにまさにふさわしい音が響いて薔薇型の釦がはじけ飛び
純白のビスチェに包まれた小さな膨らみが露わになる。
「ぁぁ・・・もうこれ以上はだめなのだわ・・・」
真紅がつぶやくように懇願するが、身体にまるで力が入らないのだろう、抵抗することはしなかった。
俺はビスチェを下から突き上げている桜色の蕾に狙いをつけて、触り心地のいい布地の上からねっとりと舐め上げた。
「んぅぅ・・・っ!」
再び真紅の顔が快楽に歪む。俺の一番好きな顔だ。
「可愛いな、真紅・・・」
「な、なにを・・・ひゃうっ!」
思わず漏れた本音を隠す為に、布の上から思い切りピンク色を吸い上げる。
「ひぁぁっ・・・だめっ・・・布がこすれちゃう・・・!」
ずちゅずちゅと音を立ててひとしきり吸ってから今度はビスチェを下に押し下げる。
平常なら透き通るように白いはずの肌はピンクに染まりもともとピンク色の
敏感な突起は今や痛いくらいに膨れあがりツンと上を向いて自己主張していた。
そいつを舌で転がしながら、俺の指は真紅のスカートの中へと入っていった

(省略されました 続きを読むには自己主張自己主張と書き込んで下さい)
90マロン名無しさん:2006/04/04(火) 03:20:36 ID:???
ちょっとまて>>83はすごく恐ろしいことが起ってそうな気がする…
その恐ろしいことを考えると他のシナリオを見て元気だった俺のアレがすごい勢いでしなびるのだが…
91マロン名無しさん:2006/04/04(火) 03:44:26 ID:???
ワッフル職人スゴスwwwwww寝不足乙ですw

事故主張事故主張
92ワッフル屋:2006/04/04(火) 11:38:11 ID:???
ぴんくで怒られてた・・・orz
やっぱりここが一番です。

>>90
今夜もこれの続きを焼き上げ予定。
仕事中はちんちんおっきさせるわけにいかないので、これの妄想時間が増えるのw

>>91d
93マロン名無しさん:2006/04/04(火) 14:26:45 ID:???
>1
マジレスするとラプラスの魔は生きとし生けるものの悲嘆、苦しみなどを
糧とする魔族ですよ
94マロン名無しさん:2006/04/04(火) 15:24:34 ID:???
>>93要するにSか!?
95マロン名無しさん:2006/04/04(火) 23:00:53 ID:???
>>94
ググったら2番目に「大人のおもちゃ」って出てきた。やはりSだw
96ワッフル屋:2006/04/04(火) 23:03:10 ID:???
>>83の続き。嫌な人はスルーで・・・

ごとり、と音がした。
入口の縁に手を掛けた姿勢のまま凍り付く。押さえることをやめた左腕の傷口から
心臓の鼓動が速くなったのを証明するかのように、尚、一層激しく血液が逃げていく。
今の音は・・・
それから先を考えたくないと脳が拒否し、唾など出ないというのに喉がゴクリと鳴いた。
「・・・あはっ」
まだ見ることの出来ない部屋から微かに漏れる声。じわりと額に汗が滲む。
続いて聞こえるのは何かを切り刻む鈍い音。
「ははははっ ・・・あはっ ははははは」
ざしゅっ
「はははははははははははは! ・・・美しい・・・」
ぐしゅっ
「綺麗だよ・・・ ははっ あはははは」
ずちゅっ どしゅ
・・・やめろ・・・いやだ・・・
「ははは すごいよっ なんて美しいんだっ!」
ずしゅっ ・・・ にちゃ ・・・
もう・・・やめろ・・・
「綺麗だ! 美しいよ! もの言わぬキミは本当に美しい!
あはっ はは・・・ ははははははははははははははははははは
全身を襲う寒気に歯の根が合わない。指が真白になるまでこめられた力が、右手の指の爪を縁に喰い込ませた。
「・・・まだそんなところにいるですか?早く入ってくるですよ人間」
!?

(省略されました 続きを読むにはマガジンマガジンと書き込んで下さい)
97マロン名無しさん:2006/04/04(火) 23:16:52 ID:???
…!!?
マガジンマガジン
98ワッフル屋:2006/04/04(火) 23:59:51 ID:???
>>96続き。

!?
部屋から聞こえた声に凍り付いた身体が弾かれたようにビクンと跳ねた。
「翠星・・・石・・・?」
自然と身体が前に出る。全身を縛り付けていた得体の何かがスルリとほどけていった気がした。
―――夢でも見ていたのだろうか?
いつも俺と反発し合っていたはず翠星石の突然の告白。
逢瀬。嫉妬する人形。そして俺は斬られ・・・翠星石は・・・
なんて気分の悪い夢。まさに、最悪・・・なんでこんな夢を?
血を流しすぎたからだろうか・・・
・・・?
血を流した・・・?血を流したのは現実?
なら・・・夢はどこからはじまった・・・?―――
やけに遅く流れた一瞬の刻。
だが、そこまで思考が巡ったところで俺の身体はついに部屋の中に入っていた。
「ちゃっちゃとするですぅ・・・ ・・・なんてね。あはっ ははははっ あははははははははははははは!」
部屋に入った俺の眼に飛び込んできたのは首から下を喪くした翠星石の顔を自分の顔に寄せて持つ、蒼い人形の姿だった。
「はははっ・・・はは・・・はぁ・・・・・・ねぇ、見てよ。綺麗だろう?ボクの翠星石は・・・」
人形が、喋ることを許されなくなった翠星石の頬にそっと唇を寄せた。

・・・なんだこれは?

俺が今、見ているものはなんだ?俺は、何を見ている?
俺の中で張り詰めていた何かが、音を立てて途切れた。
世界が意識から遠ざかっていく。
『これで・・・翠星石はずっとボクの側にいてくれる・・・』
閉じかけた意識の外で、誰かの声がする。
でも・・・もう。どうでもいい。
そして、俺の意識はここで途切れた。

(全部書きました・・・これ以上は表示されません・・・)
99マロン名無しさん:2006/04/05(水) 00:05:30 ID:???
ゴファァァァァ
バットエンドダァァァァァ
PSの“ダブルキャスト”って言うゲームのバットエンド思い出した。
100マロン名無しさん:2006/04/05(水) 00:52:16 ID:???
ぴんくマダー?
101ワッフル屋:2006/04/05(水) 01:26:01 ID:???
今回は自分の文の下手さを思い知った(>>98)もっと脳内ではホラーだったのに・・・orz
で、蒼星石編始動。とことん実験してみることにしたw

>>9から)
部屋に入った途端、いきなりスリップをまくりあげる。
顕わになった蒼星石の股間には、少女を模した人形ならば有り得ないはずの
ものがついていた。
「・・・おい、なんだこれは?」
俺に見られたことで興奮したのか、蒼星石のものがぴくんぴくんと膨らみはじめる。
蒼星石は顔を真っ赤に染めてつぶやいた。
「ご、ごめんなさい、マスター・・・お、おちん○んがついた女の子はダメですか・・・?」
恐るべし、ローゼン。完璧な少女を目指して作った少女人形にこんなものを・・・
俺はしげしげと目の前で膨らみきった蒼星石のものを観察した。
・・・そんなに大きくはない。皮が少し余ったピンク色。
袋らしきものはぶら下がってなく、本来それがあるべきところにはしっかりと女のものもついている。
「これはおもしろい・・・」
俺はにやりと笑って立ち上がった。
「マ、マスター・・・?」
不安げに俺を見つめる蒼星石に俺は事も無げに言い放った。
「着いてこい。リビングに行けば雛苺でも居るはずだ」

(省略されました 続きを読むには恐るべし恐るべしと書き込んで下さい)
102マロン名無しさん:2006/04/05(水) 01:53:16 ID:???
( ゚Д゚)




 ( ゚д゚ )<オソルベシオソルベシ
103マロン名無しさん:2006/04/05(水) 01:59:37 ID:???
>101
吹いたwwwフタナリwwwww
これは 冒 険 だw
104ワッフル屋:2006/04/05(水) 02:29:33 ID:???
>>47銀編続き。ちょっと頭を正常に戻そう。

暴れる水銀燈のスカートをめくりあげ、そのまま両足を押さえてM字に足を広げさせる。
白くしなやかな太股が俺の手のひらに吸い付いて自らの張りを主張してきた。
「こ、こらぁ!やめなさいよぉ!バカぁ!へんたぁいっ!」
じたばたと暴れる水銀燈。
俺の胸板をぽこぽこと殴ってくるが、羽根でも使われなければコイツの力はたいしたものではない。
そのまま身体を強引に密着させ、耳元で囁いてやる。
「お前はホントに可愛い奴だな」
「なっ・・・!?・・・も、もう・・・ばかぁ・・・」
俺を押しのけようとしていた両腕から力が抜けていく。
少し意地悪してみるかな。
「あれ?もう抵抗しないのか?」
こみあげるニヤニヤ笑いを我慢して顔を覗き込む。
耳まで真っ赤にしてうつむいたまま、水銀燈はつぶやいた。
「・・・か、かってにすればぁ? ・・・い、言っておくけどぉ・・・
別に、アンタのことなんか・・・好きでもなんでもないんだからぁ・・・////」

(省略されました 続きを読むにはツンデレツンデレと書き込んで下さい)
105ワッフル屋:2006/04/05(水) 02:39:54 ID:???
ちょっと増えたから一度整理しないとな・・・
フローチャートとか作れないかな
とりあえず、今夜はここまで。

>>103
実験とは言え、やるからにはガチでやる。それが俺のジャスティスw
106マロン名無しさん:2006/04/05(水) 02:58:13 ID:???
すんばらすい!
これからも期待しますよ。
ツンデレツンデレ
107マロン名無しさん:2006/04/05(水) 13:49:15 ID:???
ワッフル屋さん乙w  では翠・蒼の止めいきます。
>>80の続きです。ジェットコースターみたいなご都合展開だが容赦してくれ。

「やってみればいいです!」
「!?」「!?」
意表をついた返事に蒼星石の動きが止まる。
俺も緊張に固まったまま翠星石が次に発する言葉を待った。
「翠星石は…翠星石はわかっているですよ…蒼星石は誰かを傷付けたりしない心の優しい子だって…
 なぜなら…身も心も許しあった…大切な双子の妹だからです……」
「…!」「……!」
「蒼星石は同じローゼンメイデンとして…双子の妹として…
 人間は翠星石(のネジ)を巻いてくれたマスターとして…
 翠星石にとって人間も…蒼星石も…2人とも大切な存在なんですぅ!大切な家族なんですぅ!」
翠星石は涙声になっていた…。

「翠星石は…家族として…心を通わせたかっただけです…深く繋がりたかっただけです…
 なんで…お前に…それが…わからねーですか………」
最後の方はもう消え入りそうな声だった…。”ガシャッ…”

乾いた金属音が部屋に響いた。見ると蒼星石が鋏を落とし床に力なく座りこんでいる。
「僕は…僕はなんてことを……」
陶器のような顔をさらに蒼白にしてがたがた震えていた…。
「僕はただ……きみとの絆を…壊されたくなかったんだ……
 今までずっと一緒だったのに…これからもそうだと思っていたのに…
 翠星石が僕から離れていってしまうようで……怖かった……怖かったんだ…」
「蒼星石……」「蒼……」
「ごめん……ごめん…なさい……うっ…うぅ……」
108:2006/04/05(水) 13:52:02 ID:???
涙を流しながら激しく嗚咽する蒼星石。
あまりに痛々しいその姿に俺はこの姉妹の絆の深さを感じた…。

「もういいよ……蒼星石…」
「えっ…?」「人間…!」
「君の気持ちがよくわかったんだよ……お姉さんを想うあまりの行動だったんだね…
 姉妹の絆を守るためには自分を捨てても立ち向かう…翠星石の主人としてそんな君を誇りに思うよ。
 出来る事なら君達とこれからも…いやこれまで以上に仲良くしたいと…そう思ってる。」
「………」
「さっすがは翠星石が認めたマスターですぅ!顔の割りに人間が出来てやがるですぅ!」
「一言よけいだ!」
「……あは…はははっ……」
両の瞳を真っ赤にしながら蒼星石は微笑んだ。やっぱりドールには笑顔が似合う。

「さぁ、とっとと真紅に治してもらうですぅ」
「ごめんなさい……僕のせいで……」
「なぁに、こんな傷どってことないよ」
3人で下へ降りる階段の途中、翠星石が耳元でポソッとつぶやいたんだ。
「つ、次からは邪魔の入らない場所で………ですよ?人間……///」
あんな事があったばかりなのに全然懲りてない…… 。o(もぅかんべんしてくれ……)
気が遠くなったのを感じたのは失血の所為だけではないはずだ。
                                    END

(ここまでおつきあいいただき ありがとうございました
 なお 隠しシナリオ<BAD編>を読むには 上上下下上上下下 と書き込んで下さい)
109マロン名無しさん:2006/04/05(水) 18:53:57 ID:???
上上下下上上下下
110ワッフル屋:2006/04/05(水) 22:58:10 ID:???
よかったハッピーエンドで・・・w
お疲れ様です

>。o(もぅかんべんしてくれ……)
この演出イイ!そのうちパクるかもw
111ワッフル屋:2006/04/05(水) 23:42:11 ID:???
>>69の翠星石オンリー編続き。

俺の限界が近づいてる事に気付いたのか翠星石の動きが激しくなった。
口をすぼめ、柔らかい頬の内壁で、唇で、舌で、喉で、俺のものを刺激する。熱いものがこみ上げてきた。
「・・・!」
じゅぷっじゅぷっと規則的に流れる淫猥な音が次第に速くなる。
堪えることの出来ない何かに突き動かされ、俺は翠星石の頭を押さえつけた。
「んううっ!んんんっ・・・!」
苦しそうな翠星石の声が聞こえるも、俺の本能は手の動きを止めなかった。
そのまま強引に翠星石の頭を揺り動かす。
快感が俺の全身を駆けめぐり、やがて股間の一点に集中した。
まるで噴火寸前のマグマのように快感が噴火口へと昇り詰める。
そして・・・
「ッッ!!」
白い欲望が翠星石の口内に注ぎこまれた。
「んうぅっ!ぷふゎぁっ!・・・ぁぁ・・・はぁぁ・・・」
二度、三度と俺の欲望が翠星石の中に放出されると、たまらず翠星石が俺のものを吐き出した。
それでもまだ噴火はおさまらない。翠星石の上気した顔を白く汚していった。
「はわぁ・・・すごい・・・ですぅ・・・人間の・・・こんなにたくさん・・・」
翠星石は顔にこびりついた白いのをすくい取り、そのまま口の中に入れた。
「ぁむ・・・ん・・・こくん・・・んふ・・・すっごく濃いですよ・・・」
嬉しそうに微笑んだかと思うと、今度はまだ興奮冷めやらぬ俺のもの握り、先端に口付けた。
「これで仕上げですぅ・・・ちゅるるるるるるるるぅ」
「〜〜!!」
絶頂を終えたばかりの過敏なものに、この強烈な刺激。再び腰が砕けるような快感が俺を襲った。
「お、お前、どこでそんな技を・・・!」
「昔、水銀燈に教わったですぅ。『おくちでしたら、最後はこうするのよぉ』って・・・違うですか?」
・・・ありがとう水銀燈。今度逢ったらヤクルトをプレゼントすることを胸に決める。
「そんなことより・・・人間、今度はこっちに・・・ですぅ・・・///」
そう言って、翠星石はその綺麗な瞳をうるませて、スカートを

(省略されました 続きを読むには銀様へお礼を言ってください)
112ワッフル屋:2006/04/05(水) 23:45:32 ID:???
考えてみたら、長いことやってきて主人公、初絶頂。
これまで逃げられたり死んだり奪われたりしてきた彼に感謝。
名前もまだ無いけどなw
113マロン名無しさん:2006/04/05(水) 23:57:25 ID:???
>>80続き<BAD 編>

意表をついた返事に蒼星石の動きが止まる。
俺も緊張に固まったまま翠星石が次に発する言葉を待った。
「翠星石は…翠星石はわかっているですよ…蒼星石は誰かを傷付けたりしない心の優しい子だって…
 なぜなら…身も心も許しあった…大切な双子の妹だからです……」
「…!」「……!」
「蒼星石は同じローゼンメイデンとして…双子の妹として…
 人間は翠星石(のネジ)を巻いてくれたマスターとして…
 翠星石にとって人間も…蒼星石も…2人とも大切な存在なんですぅ!大切な家族なんですぅ!」
翠星石は涙声になっていた…。

「……そつき。」「…えっ…?」
「うそつき!うそつき!うそつきっ!!”家族”があんなこと(>>10)するもんか!
 ……もうこの人間は翠星石にとって”家族以上の存在”なんだよ…!!」
「!!」「そ、蒼星石……!」

「ハッ……。僕ら姉妹の絆よりも深く繋がっていたいんだろ?だったら……こ う し て や る よ!」
「!そうせっ……」「うわあああぁぁあっ……」


部屋のドアが静かに開いた。血と涙でそぼ濡れた第4ドールがふらりと部屋を出る…
「…服…洗わなきゃ……。」

ドアが閉じられる刹那、部屋の中に見えたものは…
   ―巨大な鋏に貫かれた人形と人間の姿であった…
     刃によって縫い付けられたそれらは 調度 人形を抱くような形で― 冷たくなっていた…。
                                    BAD END

(ここまでおつきあいいただき ありがとうございました もう なにもでません)
114マロン名無しさん:2006/04/06(木) 00:05:45 ID:???
>>112
主人公はこのスレにいる名無し全員なワケですよ。いわば名無し代表w

水銀燈へ
きみのおかげで>100オーバーにしてようやく報われることができました(´ー`)
115マロン名無しさん:2006/04/06(木) 00:15:04 ID:???
>>113
イイ(・∀・)!
116マロン名無しさん:2006/04/06(木) 01:47:15 ID:???
水銀燈ありがとう!
どんな状況で教えたかなんてあえて聞かないが
礼を言うよ。
ついでにもし、この主人公の名前を付けるとしたら桜田殉職がいいんじゃない。
何度も死んでるし。
117マロン名無しさん:2006/04/06(木) 02:10:01 ID:???
まぁ、エロゲでは主人公の名前を自分の名前に変える派の自分としては
あまり名前をつけるつもりはないんだけどねw

で、蒼苺編>>101から。なんか楽しくなってきた!

「着いてこい。リビングに行けば雛苺でも居るはずだ」

そして今――
俺はリビングのソファの上で肌を合わせんとする二体のドールを眺めながらビールを飲んでいた。
ここから先は雛苺に任しておこう。こんなこともあろうかと、雛苺の教育は完璧だ。
「そ、蒼星石のぴくんぴくんしてるのー・・・」
「うぁ・・・だめ・・・だよ・・・雛苺・・・」
元々マスターである俺の言うことに逆らうような奴ではないが、
念のため蒼星石の腕は後ろ手にして手錠を掛けてある。
ついでに両足首も足枷で縛ってある。
さらに言うと手錠と足枷は一カ所で結びつけてある。
つまり、蒼星石の四肢の自由は全て奪い、股を広げた格好のままソファに置かれているのだ。
雛苺がすでに直立する蒼星石のものをつんつんとつつくと
手足を動かせない蒼星石の身体のかわりに、小さなチ○コがぴくんっと跳ねた。
「蒼星石・・・気持ちいいなの?これ、気持ちいいなの?」
「ひあっ!だ、だめだってば・・・!」
蒼星石のものをそっと握りしめ、上下にシェイクする雛苺。
余った皮に先走りが溜まり、くちゅくちゅと音を立てて小さな泡をつくった。
「それじゃあ、ヒナがぺろぺろしてあげるのー!」

(省略されました 続きを読むには皺苺皺苺と書き込んで下さい)
118マロン名無しさん:2006/04/06(木) 02:20:59 ID:???
皺苺皺苺
119マロン名無しさん:2006/04/06(木) 03:00:23 ID:???
>>117の続き。楽しすぎます。

それじゃあ、ヒナがぺろぺろしてあげるのー!」
「おい、雛苺。ちゃんと俺にわかるように実況しろよ」
「うぃー・・・ヒナ、がんばるのよ!」
雛苺が唇を開いて蒼星石のものを口内へ迎え入れる。
「んちゅ・・・蒼星石の・・・ぺろ・・・とっても熱いのよ・・・ちゅ・・・先っちょから・・・
ぴちゅ・・・ねっとりしたの・・・ちゅる・・・出てくるの・・・」
「ひなっ・・・ひちごぉ・・・らめ・・・らめぇ・・・!」
ぴちゅぴちゅと音を立てて丁寧に舐め回す雛苺に、もはやろれつの回らなくなった蒼星石が
懇願するが、そんなことで止めるような教育はしていない。
「んん・・・おくちのなか・・・ちゅぱ・・・とけちゃうの・・・」
「ふぁぁぁぁぁっ・・・ぁぁ・・・!ボ、ボクのおちん○んが・・・おしゃぶりされてるぅぅぅ」
蒼星石の色違いの瞳がだんだんと快楽に霞んでいく。
はぁはぁと荒く息をつく口元からは普段の潔癖な蒼星石では
有り得ないことに、涎がたらたらと流れている。
「ちゅぱぁ・・・ちゅぷぅ・・・このなかに・・・ちゅうぅ・・・つまってるのね・・・
ちゅぴ・・・蒼星石の・・・熱いのが・・・ぺちゃぁ・・・」
雛苺が皮の中へ舌をさし込み、中に溜まった熱い先走りを舌先にからめる。
そのまま皮の中で竿と先端の付け根のくぼみをちろちろと刺激してから、顔を上げた。
雛苺の唾液と蒼星石の先走りが混ざった淫汁が糸を引く。
「はひっ、くふぅぅぅぅ・・・お、おちん○ん・・・!あふ・・・あふぅ・・・!」
「蒼星石ったら、ヒナにおちん○んぺろぺろされてもう限界なのね?
とっても可愛い声だしてるのー・・・れろっ・・・れろぉっ・・・」
再び口撃を開始する。
「らって・・・らってぇ・・・おちん○んがっ・・・ぁぁっ・・・
ひなのっ・・・くちがぁっ・・・したがぁっ・・・かりゃみついてくりゅぅうぅぅぅ・・・!」
「んちゅうううっ・・・ちゅぱぁっ!
先っちょからいっぱいいっぱい溢れてくるのー・・・もう熱いのを吐き出したいのね?」
「うんっ・・・うんっ・・・もうっ・・・!」

(省略されました 続きを読むには口撃成功口撃成功と書き込んで下さい)
120ワッフル屋:2006/04/06(木) 03:02:39 ID:???
コテ忘れてました。>>117>>119は自分です。
今夜はここまで。早めに続きかきたいなぁw
121マロン名無しさん:2006/04/06(木) 03:08:46 ID:???
主人公はどんな教育を…
とりあえずロ撃成功ロ撃成功
122マロン名無しさん:2006/04/06(木) 13:19:25 ID:???
雛苺手馴れてるなwww               甲檄製鋼甲檄製鋼
123ワッフル屋:2006/04/07(金) 00:21:45 ID:???
「うんっ・・・うんっ・・・もうっ・・・!」
蒼星石の腰がカクカクと震えて限界の近いことを主張する。
「あはっ!いつでもイっていいなのー」
そう言いながらも雛苺はわざと舌を動かすのを緩め、蒼星石を焦らした。
根本までくわえ込んでも、そこで動きを追加するわけでもなく、また口を離す。
そうしてゆっくり、ゆっくりと唇を往復させるだけの単調な愛撫。
「んんぅぁああっ・・・で、出そうっ・・・出そうなのにぃっ・・・!」
「だから、いつでもいいなのよ?」
にっこり笑ってくりくりと優しく、ゆっくりと手で弄ぶ。
焦らす時はガチで焦らし、容赦するなという俺の教育が生きている。
「ぁぅ・・・ぁぁ・・・」
「蒼星石、なにか言いたいの?ちゃんと言わないと、ヒナには聞こえないのよー」
てろんてろんと先端を舐め、竿を軽く握ってゆっくりと上下する。もはや、勝敗は見えていた。
「ふあぁっ・・・おね・・・おねがい・・・もっと激しくぅ・・・きもちよくしてよぉ・・・」
「れろれろ・・・んふっ・・・よく言えましたなのぉ・・・ずちゅるるるぅううううううっ!!」
舐め上げていた先端をくわえ込み、音を立てながら吸いたてると同時に握った竿も高速でシェイクする。
「んっんんんんっ! ひぁぁぁあぁああぁあぁぁああっっ!!」
蒼星石は髪を振り乱しながら悶え、雛苺の口内で爆発した。
「ひなぁっ、ひなぁぁぁっ!!あうぅっ、出てるぅっ!ひなのおくちにでてるよぉ・・・!!」
「んむぅ・・・んっんっ、ぁむっ・・・」
想像以上の量だったのか、雛苺が眼を白黒されながらも喉の奥に噴き出されたものを飲み込んでいく。
それでも飲みきれない濃厚な白い粘液が口の端から溢れて零れた。
「ぷはぁっ・・・すごい量なのよ蒼星石・・・
おなかの中に白くてにゅーっとしたの、たっぽしたっぽし注ぎ込まれたの・・・」
「ふわぁ・・・ごめん・・・なさい・・・」
放心したかのようにつぶやく蒼星石。いつもの凛とした態度はもはや微塵も感じられなかった。
だが、こいつはまだ知らない。夜はこれからだと言うことを――

(とりあえず終結です。。。雛苺先生の今後の活躍にご期待ください。。。)
124ワッフル屋:2006/04/07(金) 00:24:49 ID:???
以上、蒼&雛編。完結。
衝撃の事実。俺は変態野郎でした・・・orz
これまでのシリーズで一番楽しかったなんて口が裂けても言えません。
125マロン名無しさん:2006/04/07(金) 12:21:28 ID:???
>>124乙。つ旦~~スッ
補完ルート増えてきたなー
126マロン名無しさん:2006/04/08(土) 00:06:49 ID:???
テ ラ モ エ ス
127マロン名無しさん:2006/04/08(土) 11:38:28 ID:???
hosyu
128マロン名無しさん:2006/04/08(土) 19:35:20 ID:???
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!ツンデレ銀様!
129マロン名無しさん:2006/04/09(日) 11:15:33 ID:???
だれかがNSscriptあたりで簡易ゲーム化してくれたら読みやすくていいのになw
130マロン名無しさん:2006/04/12(水) 01:42:22 ID:???
薔薇水晶薔薇水晶
131マロン名無しさん:2006/04/12(水) 03:26:44 ID:???
このスレに出会えて本当に良かった。
132マロン名無しさん:2006/04/12(水) 23:14:55 ID:???
ツンデレツンデレ
銀様銀様
133マロン名無しさん:2006/04/13(木) 02:11:17 ID:???
├──┬────┬────┬────┐
↓翠  ↓蒼+苺  ↓紅      ↓紅      ↓銀
>>5

├─────────┬─────────┐
↓翠                ↓翠+蒼            ↓翠+紅
>>7-8

├────┬────┐ 
↓翠      ↓翠+銀  ↓Bad
>>15      >>22      >>25
>>29      >>61
>>69      >>86
>>111
134マロン名無しさん:2006/04/13(木) 02:11:52 ID:???
┬────┬────┬────┐
↓蒼+苺  ↓紅      ↓紅      ↓銀
>>9     >>45     >>31     >47
>>101    >>58              >104
>>117    >>89
>>119
>>123 Fin
135マロン名無しさん:2006/04/13(木) 02:12:24 ID:???
┬──────────┐
↓翠+蒼              ↓翠+紅
>>10                  >6
>>37                  >17
>>54                  >39
│                    >72
├────┐
↓Bad    ↓
>>82      >>80
>>83      ├─────┐
>>96      ↓Good....   ↓Bad
>>98      >>107-108  >>113
136専ブラ用ツリー:2006/04/13(木) 02:20:17 ID:???
                    ├──────────────┬────┬────┬────┐
                    ↓翠                   ↓蒼+苺  ↓紅      ↓紅      ↓銀
                    >5                     >9       >45      >31       >47
┌─────────┼─────────┐       >101     >58               >104
↓翠+蒼            ↓翠                ↓翠+紅  >117     >89
>10                >7-8             >6       >119
>37     ┌────┼────┐       >17       >123 Fin
>54     ↓Bad    ↓翠      ↓翠+銀  >39
│      >25      >15      >22       >72
├────┐       >29      >61
↓Bad    ↓        >69      >86
>82      >80        >111
>83     │
>96     │
>98     │
┌────┤
↓Bad    ↓Good
>113  >107-108
137マロン名無しさん:2006/04/13(木) 03:09:07 ID:???
おお、GJ!(´ー`)bワカリヤスイ
138マロン名無しさん:2006/04/13(木) 12:20:22 ID:???
GJ!
139136:2006/04/13(木) 12:43:16 ID:???
\(´-`)ノ 喜んでもらえてなにより。



真紅様真紅様(>>31
140マロン名無しさん:2006/04/13(木) 21:08:41 ID:???
あなたが神か!?
141ワッフル屋:2006/04/13(木) 23:58:55 ID:???
>>139
うわっすごっ!超GJ!
ちょっと仕事が忙しくて続き止まってて申し訳ないです。
日曜日にはなんとか書き込むんで、>>31の続き優先します!
142マロン名無しさん:2006/04/14(金) 00:57:19 ID:???
ワッフルワッフル
143マロン名無しさん:2006/04/15(土) 01:30:29 ID:???
ツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレ
ツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレ
ツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレツンデレ
銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!
銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!
銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!銀様!
144マロン名無しさん:2006/04/15(土) 04:30:34 ID:???
>>40
つーかここ名目はラプラススレなのに何この展開wwwww
おのれ>>4-5め!ありがとう!
145マロン名無しさん:2006/04/15(土) 11:54:18 ID:???
ワッフルワッフル♪
146ワッフル屋:2006/04/15(土) 22:55:53 ID:???
>>31の続きいきます。クリムゾン100%の予感。

「あなただってペニ・・・」と言いかけて黙り込んだので「何をいいかけたの?ペニって何?」
と問い詰めたら黙り込んだので「これのこと?」といって
俺はズボンのジッパーを下ろし、中からギンギンになったものを取り出した。
「な・・・!? あ、あなた何を考えてるの!?」
真紅が俺のものを見て後ずさった。
「おいおい、コレを見ても俺が何を考えているのかわからないほどお前は馬鹿だったか?」
俺は自分のものを真紅の顔の前に突き出す。
赤黒く光るものの先からは透明な液体が染み出し、浮きだった血管がびくんびくんと鼓動した。
「わ・・・私に・・・手を出すつもりなの・・・?」
俺のものの禍々しさに恐怖したのか、真紅の顔が青ざめていく。
俺は何も言わず、にやりと口の端に笑みを浮かべて真紅を突き飛ばした。
「あぅっ・・・!」
人間よりもいくらか軽い真紅の身体はそのままベッドの上に着地する。
「っ・・・!」
慌てて起きあがろうとする真紅。
だがその時にはもう、ベッドに飛びかかった俺の右手が真紅の両手を頭の上で
つかみ上げしっかりとその身体を組み敷いていた。
「こ、こんなことしてタダで済むと思って・・・んぐぅっ!?」
まだ悪態をつこうとする真紅の唇を俺は自らの口で塞いでやった。

(省略されました 全てを読むには真紅の唇真紅の唇と書き込んで下さい)
147マロン名無しさん:2006/04/15(土) 23:19:44 ID:???
これが本物の神SSです
ワッフル屋が一晩で焼いてくれました

真紅の唇真紅の唇
148マロン名無しさん:2006/04/15(土) 23:33:10 ID:???
ようやっと続きがきたか!GJ!PJ!
真紅の唇真紅の唇

と、ツンデレツンデレ
149マロン名無しさん:2006/04/16(日) 08:47:39 ID:???
流石ワッフル屋さん、ありがとう!!銀様もありがとう(>111)
150マロン名無しさん:2006/04/16(日) 09:15:58 ID:???
真紅の下の唇 真紅下の唇
151136:2006/04/16(日) 13:33:56 ID:???
              .ィ/~~~' 、
            、_/ /  ̄`ヽ}
            ,》@ i(从_从))
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*||ヽ||n゚∀゚ノη゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!




真紅の唇真紅の唇
152ワッフル屋:2006/04/16(日) 16:34:39 ID:???
いや、ほんとに遅くなってしまって申し訳ないです。まだ、今週も研修が残っているので遅くなりそう・・・orz
とりあえず、>>146の続きです。


「こ、こんなことしてタダで済むと思って・・・んぐぅっ!?」
まだ悪態をつこうとする真紅の唇を俺は自らの口で塞いでやった。
「むぅ・・・!?んぐっ、んっ・・・ぅぅんっ!」
必死に唇を閉じようとする真紅。だったら狙いを変えるまでだ。
俺は真紅の口内を犯す予定を変更し、その形のいい唇の表面に舌を這わせた。
「・・・!? んん〜〜っ!?」
驚愕で真紅の眼が丸くなる。こんな刺激は初めてなのだろう。
俺は柔らかい真紅の唇の感触をたっぷりと舌先で楽しんでから
今度はその上下の唇の間に舌を刺し込んだ。
案の定、歯はがっちりと食いしばられていて、それ以上の侵入を拒んでいるが、俺の狙いはそこじゃあない。
俺は真紅の上唇の内側、歯茎との間に舌を滑り込ませ、ちゅくちゅくと音を起てて舐め上げた。
「んっ、んんっ!? んむぅ・・・!」
意外に知られていないが、唇の内側は、口内の壁や舌、さらには性器と同じ、感覚器官の集まる粘膜。
当然、ここも責め立てれば十分な快感を与えられるというわけだ。
「んぅっ・・・んっ、むぅっ!」
慣れていないというより、多分初めて受けるであろう唇への愛撫に、徐々に真紅の唇の力が抜けていく。
俺は今度は下唇に狙いを変え、舌で、唇で、その粘膜をくちゅくちゅと責め立てた。
「んっ・・・ぅむっ・・・んっ、んんぅ・・・んはぁっ・・・あぁっ!」
そして、ついに唇に与えられる快感を堪えきれなくなった真紅が声をあげた。
うっすらと頬に赤みが差し、目の端に涙を溜めていた。
それは、俺に唇を奪われた悔し涙か、それとも快楽を感じてしまったことへの自責の涙か・・・
「はっ・・・どうしたよ、女王様?随分と気持ちよさそうじゃないか!」
「くっ・・・ば、馬鹿なこと言ってないでさっさとどきなさい・・・!」
真紅が涙で滲んだ瞳で俺を睨みつける。ふん・・・まだそんな強がりが言えるとはな・・・
まぁ、いいさ。今にそんなことも言えなくなる。
真紅の言葉をふんっと鼻で笑い、俺は空いている左手を真紅の胸にのばしていった。

(省略されました 続きを読むには悔し涙悔し涙と書き込んで下さい)
153マロン名無しさん:2006/04/16(日) 17:17:59 ID:???
梅岡の涙梅岡の涙
154マロン名無しさん:2006/04/16(日) 20:09:58 ID:???
いやらし涙いやらし涙
155136:2006/04/16(日) 21:22:47 ID:???
無理せず、じっくり焼いて下され>ワッフル屋

名無しに戻って、陰ながら応援してます。。。

 |.~~' 、
 | ̄`ヽ}
 |从_从))
 |゚∀゚ノ| ||
 ⊂)  | ||
 |






悔し涙悔し涙
156ワッフル屋:2006/04/17(月) 00:52:54 ID:???
>>86(翠&銀様)の続きです。今週はここまで。


「あん、かたぁい・・・おちん○んもたまたまもぱぁんぱぁん・・・破裂しそうで苦しそうだわぁ・・・今、楽にしてあげるぅ・・・」
水銀燈はそう言うと、空中に黒い羽根で椅子を作り出して腰をかけた。
体重を支える必要がなくなり、両足で俺のものを刺激し始める。
「翠星石ぃ、よぉく見ておきなさぁい・・・」
「うぅ・・・お願いだから・・・やめてですぅ・・・」
自分の想い人が、目の前で他の女に。しかも、足で・・・。だが、翠星石の涙も、今や水銀燈の嗜虐心を煽るだけだった。
水銀燈はその氷のような美貌に満足そうな微笑みを浮かべ両足を動かし始める。
右足で俺の竿を踏みつぶし、ごしごしと柔らかい足の裏で擦り上げたかと思うと
左足では、てらてらと濡れ光る先端を、指のくぼみの部分で包み込んでぐりぐりと円を描くようにこねる。
「く・・・ぁ・・・っ!」
もう、限界だった。真珠のような涙をこぼす翠星石と眼が合うも、水銀燈が与える快楽は既に理性の範疇を超えていた。
「そうよぉ・・・いいから・・・いっちゃいなさぁい・・・!」
俺の様子を感じ取り、水銀燈が甘い声でつぶやいた。踏みつける足に力がこもり、俺のものをさらに圧迫する。
視界の端で、翠星石が顔をそらしたのが見えた気がした。
「さぁ、イクのよぉ・・・っ!翠星石が見てる前で、私の足でイきなさぁいっ!」
最後にこれでもかと体重をかけて水銀燈が俺のものを踏み込む。
「ッッ!!」
腰のあたりにこみ上げた熱いものが爆発した。白い液体が火山の噴火のようにあたりに飛び散っていく。
その中の一筋が、当然俺のものの一番近くにあったもの・・・水銀燈の脚にも付着した。
水銀燈が形の良い眉をひそませる。それまで笑っていた瞳が凍りついたのを見て、俺の背筋にぞくりと緊張が走った。
「あらぁ?私の足を汚すなんて、許せなぁい・・・」
「ぐ・・・うぁぁ・・・っ!」
水銀燈がギリギリと俺のものを足の指で挟み、締め付けた。生まれて初めて受ける、全く容赦のない急所への攻撃。
つい先程の射精の快感が一瞬で吹き飛び、恐怖と激痛が俺の脳を支配した。

(省略されました 続きを読むには銀様に許しを請いで下さい)
157マロン名無しさん:2006/04/17(月) 15:17:28 ID:???
銀様許して!銀様許して!
158専ブラ用ツリー:2006/04/17(月) 16:27:02 ID:???
                    ├──────────────┬────┬────┬────┐
                    ↓翠                    ↓蒼+苺  ↓紅      ↓紅      ↓銀
                    >5                      >9        >45     >31     >47
┌─────────┼─────────┐        >101      >58     >146      >104
↓翠+蒼            ↓翠                ↓翠+紅  >117      >89     >152
>10                >7-8              >6        >119
>37     ┌────┼────┐       >17     >123 Fin
>54     ↓Bad    ↓翠      ↓翠+銀  >39
│       >25     >15     >22     >72
├────┐        >29      >61
↓Bad    ↓        >69      >86
>82      >80        >111    >156
>83     │
>96     │
>98     │
┌────┤
↓Bad    ↓Good
>113  >107-108
159マロン名無しさん:2006/04/17(月) 17:51:20 ID:???
んああああああっ銀様アアアアアアアッーー!!
んああああああっ銀様アアアアアアアッーー!!
160マロン名無しさん:2006/04/17(月) 18:05:05 ID:???
許して許して許して許してェェェェエエェェェッッッ!!
161マロン名無しさん:2006/04/17(月) 23:53:11 ID:???
>>157>>159>>160
おまいら許し乞い杉だろwww

                                  も…許して銀様…っ
162マロン名無しさん:2006/04/18(火) 22:21:15 ID:???
JUM「許してよぉ銀様ぁぁ。あぁ、でも…やっぱり気持ちいいから許さないでぇ…」
163マロン名無しさん:2006/04/18(火) 23:22:15 ID:???
ツンデレ許してツンデレ許してツンデレ許してツンデレ許して
ツンデレ許してツンデレ許してツンデレ許してツンデレ許して
ツンデレ許してツンデレ許してツンデレ許してツンデレ許して
164マロン名無しさん:2006/04/22(土) 19:49:02 ID:???
銀さまごめんなさい許してぇぇえ!!
165マロン名無しさん:2006/04/22(土) 21:12:05 ID:???
ここで敢えて

悔し涙悔し涙
166マロン名無しさん:2006/04/24(月) 02:56:49 ID:???
落ち回避age
167ワッフル屋:2006/04/24(月) 13:18:01 ID:???
大分放置してしまっていた>>72(翠紅編)の続き。


「さぁ、私の指でお逝きなさい・・・」
しなやかな指が翠星石の口を、秘所を、同時に掻き回した。
狭い部屋の中をぐっちゅぐっちゅと淫猥な音が支配し、女の匂いが充満していく。
「んっ、んっちゅ・・・ちゅぶっ・・・ちゅっ・・・んはっ・・・きもちぃっ・・・いぃっ・・・ですぅ!」
口の中の粘膜をぐちゃぐちゃにねぶられ、よだれが唇の端から溢れだす。
翠星石の瞳は既に理性を失っていた。
快感に上気した顔で真紅を見つめ、ただより強い快楽を求める。
そして、ついに身体の内に溜められた快感の波が臨界点を突破した。
「ひあぁっ・・・しんっ・・・くぅ・・・んっ、んん・・・っ・・・も・・・らめ・・・ですぅ・・・!」
真紅の指を吐き出し、自らより強い快感を得ようと腰が独りでにガクガクと震え出す。
「ちゅうっ・・・ちゅうしてぇっ・・・しんくぅ・・・っ!」
キスをねだる。
指などではものたりない。
もっと深いつながりが・・・真紅との絆が欲しい・・・
それが翠星石に残された最後の理性だった。
「可愛い翠星石・・・いいわ・・・身も心も溶けてしまいなさい・・・んちゅ・・・」

(省略されました 続きを読むには誰かはそれを絆とも呼ぶと叫びながら殴って下さい)
168ワッフル屋:2006/04/24(月) 13:26:09 ID:???
今週からはまた投下スピード上げられると思うんで
これまでの不在は平にご容赦を・・・orz
169マロン名無しさん:2006/04/24(月) 13:42:07 ID:???
(´・ω・)ノシ 頑張って下せぇ
170マロン名無しさん:2006/04/24(月) 14:25:10 ID:???
ワッフル屋!ワッフル屋!
171マロン名無しさん:2006/04/24(月) 22:10:50 ID:???
色々やることがあったがつい見入ってしまった

ところでどうして翠ルートは寝とられorBADなんだorz
172マロン名無しさん:2006/04/24(月) 22:54:34 ID:???
人気があるから
173ワッフル屋:2006/04/25(火) 00:18:43 ID:???
>>89(真紅編)の続き。真紅は攻め受けどっちも書いてて楽しいです。


そいつを舌で転がしながら、俺の指は真紅のスカートの中へと入っていった。
ぐにゅり・・・
指の先がなまぬるい肉の感触を捕らえる。
「ふぁ・・・っ!」
真紅の口から歓喜の悲鳴が漏れた。
俺の人差し指はぐっしょりと濡れそぼった柔らかい肉の穴の入口を
割れ目に沿ってそっと撫で上げる。
少しだけ力を込めると、スリットがやんわりと開き
人差し指の先端が招き入れられた。
「ひ・・・ぁ・・・」
ぴくんっと真紅の腰がはずむ。
「いい感触だな、真紅・・・。お前のつるつるの割れ目、もうびちょびちょだぜ・・・」
第一関節まで入った人差し指でスリットの内側をくすぐり
わざとくちゅくちゅと音を立てた。
「や・・・はぁ・・・言わない・・・で・・・」
身体の内に響く淫靡な音を自覚した真紅が、その名の通り
顔を真っ赤に染め上げた。
普段の女王様気質からは考えられないそんな態度が俺の心をくすぐっていく。
俺は秘所をまさぐる指に更に力を追加し、肉の穴をぐぷぐぷと掘り進んでいった。
「んぁっ、ひっ・・・ひぁぁぁぁぁっ!!」
俺の人差し指が根本まで真紅の身体の中に挿入される。
温かく、柔らかい女肉の壁が俺の指をぎちゅぎちゅと締め上げた。

(省略されました 続きを読むにはスリットスリットと書き込んで下さい)
174マロン名無しさん:2006/04/25(火) 00:37:40 ID:???
スリッパスリッパ
175マロン名無しさん:2006/04/25(火) 04:44:03 ID:???
ちくしょう・・・・
なんで・・・・なんで・・・・
なんでカナのルートがネェんだヨォォォオオオッ!
176マロン名無しさん:2006/04/25(火) 10:24:46 ID:???
リンスのいらないメリットリンスのいらないメリット
177マロン名無しさん:2006/04/26(水) 01:13:04 ID:???
ばらすぃーばらすぃー
178マロン名無しさん:2006/04/26(水) 08:13:56 ID:???
かなりーかなりー
179マロン名無しさん:2006/04/26(水) 12:11:52 ID:???
>>104(ツンデレ銀編)の続き


「・・・か、かってにすればぁ? ・・・い、言っておくけどぉ・・・
別に、アンタのことなんか・・・好きでもなんでもないんだからぁ・・・////」
だがその言葉とは裏腹に、水銀燈の両腕からは俺を押しのける力が消え、
その手は俺のシャツを軽く握っていた。
俺はうつむいたことで顕わになった白いうなじにそっと唇を寄せる。
「ふあぁぁ・・・っ! そ、そこはだめよぉ・・・!」
水銀燈の肩がブルブル震える。
「かってにしろって言っただろ?」
俺は構わずにそのまま綺麗な首筋を舌で攻め続けた。
「だ、だってぇ・・・んんっ・・・ゾクゾク・・・しちゃうぅ・・・っ!」
俺のシャツを握る手に力がこもる。
一方で、空いた片手がいつのまにか俺の背中にまわっていた。
「わがままだな・・・じゃあ、どうして欲しいんだ?」
「そ、そんなコトぉ・・・言えるわけないじゃない・・・ばかぁ・・・」
むくれて俺のことを睨みつける。
首筋への攻撃がよほど効いたのか、水銀燈の瞳は潤み、唇からは甘い吐息が漏れていた。
「しょうがないな。言わないなら俺があててやるよ・・・ここだろ?」
俺の右手は水銀燈の漆黒のスカートの中に入っていく。
フリルのついたドロワースの股の間は既にぐっしょりと濡れそぼっていた。
たっぷりと湿りを含んだ生地の上に手のひらをあて、ぐりぐりと揉みしだく。
「やっ・・・はあぁ・・・だ・・・めぇ・・・っ!」
俺に組み敷かれた水銀燈の身体がびくんっと跳ね上がるのを感じた。

(省略されました 続きを読むにはドロワースドロワースと書き込んで下さい)
180ワッフル屋:2006/04/26(水) 12:13:25 ID:???
名前忘れた。
金糸雀は何故か普通にエロが想像できない・・・orz
とりあえず既存のルートがどれか完結したら始めてみます。
181マロン名無しさん:2006/04/26(水) 12:37:41 ID:???
ドロンジョ様ドロンジョ様
182マロン名無しさん:2006/04/26(水) 13:07:53 ID:???
ワーズワースの庭ワーズワースの庭
183マロン名無しさん:2006/04/26(水) 15:10:36 ID:???
ツンドロツンドロ
184マロン名無しさん:2006/04/26(水) 15:27:07 ID:???
ラプラースラプラース
185マロン名無しさん:2006/04/27(木) 21:52:01 ID:???
ラーズグリーズラーズグリーズ
186ワッフル屋:2006/04/28(金) 12:24:12 ID:???
大本命・翠星石オンリー編(>>111)の続きです。


そう言って、翠星石はその綺麗な瞳をうるませて、スカートをめくった。
レースの可愛い下着が顕わになり、狭い部屋の中に翠星石の香りが広がる。
下着の中からあふれた雫が脚を伝い、床に染みを作っていた。
「人間の熱くて凄いのを舐めてたせいでこんなになっちゃったですぅ・・・」
俺に見られるのが恥ずかしいのか、スカートを掴む手がふるふると震えている。
そしてまた雫が一滴、白い太股を流れていった。
「もうびしょびしょだな・・・」
「はうぅ・・・濡れちゃったのはお前のせいですよ・・・なんとかするですぅ・・・」
「わかったわかった。脱がしてやるよ・・・」
だがその前にちょっと遊んでおこう。
俺は下着に手を伸ばす振りをして、小指の爪の先で翠星石の太股をそっと撫でた。
羽毛のタッチ、と称される触れるか触れないかの微妙な刺激。
「ふわぁっ!?な、なにしてるですか人間・・・っ!」
脈絡無く与えられた快感に翠星石は脚をがたがた震わせ、さらに雫を溢れさせる。
調子に乗った俺は、今度は太股を流れて落ちようとする雫を舌で舐め取り
そのまま股の付け根まで舐め上げた。
「ひあぁぁぁ・・・っ!ば、バカぁ・・・もっと真面目にするですぅっ!」
スカートの中にすっかり顔を入れてしまった俺の頭を、翠星石がスカートの上からぽかりと殴る。
・・・悪戯はこれくらいにしておくか。
「ごめんごめん、じゃ、脱がすぞ・・・」
俺は翠星石の下着に手を掛け、そのまま

(省略されました 続きを読むには羽毛のタッチ羽毛のタッチと書き込んで下さい)
187マロン名無しさん:2006/04/28(金) 14:51:05 ID:???
昼休み投下乙!


フェザー触りフェザー触り
188マロン名無しさん:2006/04/28(金) 15:27:50 ID:???
も毛布のタッチ網gふのたっちぃ!!!!!!!!!!!11111111
189マロン名無しさん:2006/04/28(金) 18:55:26 ID:???
羽手裏剣羽手裏剣
190マロン名無しさん:2006/04/28(金) 23:44:29 ID:???
あだちのタッチあだちのタッチ
191マロン名無しさん:2006/04/29(土) 01:43:55 ID:???
ダッチワイフダッチワイフ
192マロン名無しさん:2006/04/29(土) 23:33:16 ID:???
おまいらもちつけwww
193マロン名無しさん:2006/05/02(火) 18:05:24 ID:???
禁断症状が…
194マロン名無しさん:2006/05/02(火) 18:10:11 ID:???
シルクのような肌触り シルクのような肌触り
195マロン名無しさん:2006/05/03(水) 18:53:18 ID:???
連休age
196マロン名無しさん:2006/05/04(木) 00:01:17 ID:???
ワッフルワッフル
197ワッフル屋:2006/05/04(木) 21:52:22 ID:???
真紅虐め編(>>152)の続きです。
2パターン用意したんですが、どちらがいいでしょう?


(パワータイプ)
俺は空いている左手を真紅の胸にのばしていった。
ドレスの上から、控えめで上品な膨らみを握りしめ、力を込める。
手触りの良い生地の下で柔らかい肉がぐにゃりと形を変えた感触があった。
「痛っ・・・!」
真紅の綺麗な顔が苦痛に歪む。
俺は気にせず、そのまま乳房を握る手の力を強めていった。
「や、やめてっ・・・うあぁ・・・っ!」
執拗な唇への愛撫で過敏になった真紅にとって、この攻めはきつかったのだろう。
俺の右手に捕らえられた彼女の両手が自由を求めようとするが
少女の力では俺の手をほどけない。
俺はそのまましばらく手の中で形を変える真紅の乳房の感触を楽しんだ。
「いたいの・・・おね・・・がい・・・」
抵抗が無駄だと悟った真紅の身体から完全に力が抜ける。
宝石のような澄んだ瞳から、大粒の涙がぼろぼろとこぼれた。
ふん・・・ようやく自分の置かれた状況がわかってきたようだな。
「素直になってきたじゃないか」
「・・・うぅ・・・」
顔を覗き込む俺から視線を反らす真紅。
そんな彼女を見ているうちに俺の心にどす黒いものがこみ上げた。
こいつの涙・・・綺麗だな・・・
嗜虐と言う名の欲望。
真紅をもっと泣かしたい。
心の底から俺に服従させたい。
そんな想いが膨らんだのだ。

(省略されました 続きを読むには力こそパワー力こそパワーと書き込んで下さい)
198ワッフル屋:2006/05/04(木) 21:53:52 ID:???
(テクニックタイプ)
俺は空いている左手を真紅の胸にのばしていった。
「なっ!?そ、その手をどけなさい・・・っ!」
俺の手がドレスの上から真紅の上品な膨らみを包み込むと
真紅の身体に僅かに緊張が走った。
俺の右手をほどこうと真紅の両手に力が宿ったが、それも俺の腕力には敵わない。
俺は真紅を押さえつける力は弱めることなく、そのまま真紅の胸を優しく揉み続けた。
「や、やめなさいと・・・言ってるでしょ・・・ん・・・」
真紅の声に桃色の吐息が絡みはじめる。
徐々にその両手から力が消えて行くのを感じた。
「なんだ、もう感じ始めたのか?」
「そ、そんなことあるわけないのだわ・・・っ!」
だが、その否定の言葉とは裏腹に彼女の身体はぐったりと脱力し、俺を拒むことを止めていた。
「ほう・・・そいつは本当かな?」
俺は外側から内側へ、しごくように真紅の胸をもみ上げる。
「あ・・・当たり前で・・・んっ・・・しょう・・・ふぁ・・・」
嬌声混じりで感じていることを否定する真紅。
それは肯定しているのと同意だった。
だが・・・
「強情な奴だな・・・」
真紅が自ら感じていることを認めないと、少なくとも俺の心は満足しない。
真紅もそれを見抜いたようだった。
「あなたなんかに・・・私は屈しないのだわ・・・わかったら、離しなさい・・・」
クソっ・・・どこまでも気の強い奴だ・・・
しかし、ここで焦るワケにはいかない。
「おい、真紅・・・」

(省略されました 続きを読むには桃色の吐息桃色の吐息と書き込んで下さい)
199マロン名無しさん:2006/05/04(木) 23:21:51 ID:???
桃色の片思い桃色の片思い
200マロン名無しさん:2006/05/05(金) 00:04:18 ID:???
桃の天然水桃の天然水
201マロン名無しさん:2006/05/05(金) 00:08:47 ID:???
桃色のパワー桃色のパワー
202マロン名無しさん:2006/05/05(金) 00:26:36 ID:???
欲張りな俺は両方選ぶ。
203マロン名無しさん:2006/05/05(金) 00:50:09 ID:???
パワーフォーライフパワーフォーライフ
204専ブラ用ツリー:2006/05/05(金) 02:40:38 ID:???
          ┌────┼────┬────┬────┐
          ↓蒼苺    ↓翠      ↓紅      ↓紅      ↓銀
          >9        >5        >45   .    >31   .    >47
          >101      │        >58   .    >146      >104
          >117      │        >89   .    >152      >179
          >119      │        >173
          >123      │        ├────┐
   .雛で蒼を調教ED . │        ↓パワー ... ↓テクニック
                    │        >197      >198
                    │
┌─────────┼─────────┐
↓翠蒼              ↓翠                ↓翠紅
>10                >7-8              >6
>37     ┌────┼────┐       >17
>54     ↓        ↓翠      ↓翠銀..   >39
│       >25     >15     >22.      >72
│. . .ドールズ失踪ED  >29      >61  ...   >167
├────┐        >69      >86
↓        ↓        >111    >156
>82      >80        >186
>83.       │
>96.       │
>98.       │
翠首切リED │
┌────┤
↓        ↓
>113  >107-108
縫付ED 双子仲直りED
205マロン名無しさん:2006/05/05(金) 02:42:13 ID:???
>>203
ニューコムニューコム
206専ブラ用ツリー(改訂版):2006/05/05(金) 02:49:54 ID:???
>>204 真紅ルート間違ってた。。。 orz

          ┌────┼────┬────┬────┐
          ↓蒼苺    ↓翠      ↓紅      ↓紅      ↓銀
          >9        >5        >31   .    >45   .    >47
          >101      │        >146      >58   .    >104
          >117      │        >152      >89   .    >179
          >119      │        │        >173
          >123      │        ├────┐
   .雛で蒼を調教ED . │        ↓パワー ... ↓テクニック
                    │        >197      >198
                    │
┌─────────┼─────────┐
↓翠蒼              ↓翠                ↓翠紅
>10                >7-8              >6
>37     ┌────┼────┐       >17
>54     ↓        ↓翠      ↓翠銀..   >39
│       >25     >15     >22.      >72
│. . .ドールズ失踪ED  >29      >61  ...   >167
├────┐        >69      >86
↓        ↓        >111    >156
>82      >80        >186
>83.       │
>96.       │
>98.       │
翠首切リED │
┌────┤
↓        ↓
>113  >107-108
縫付ED 双子仲直りED
207マロン名無しさん:2006/05/05(金) 02:52:11 ID:???
>>206
グッジョブグッジョブ
208マロン名無しさん:2006/05/05(金) 02:55:34 ID:???
ネタバレするから、ED内容書かない方が良かったですね・・・


ちょっと吊ってくる。。。 O,, , , | ̄|_
209マロン名無しさん:2006/05/05(金) 19:21:48 ID:EkQW86Cj
真紅色の片思い真紅色の片思い
210マロン名無しさん:2006/05/06(土) 00:17:48 ID:???
211マロン名無しさん:2006/05/06(土) 21:32:25 ID:5TcSuwwY
ラプラスの魔ゆうたらファミコンのゲームやろ
212マロン名無しさん:2006/05/06(土) 21:44:39 ID:???
>>211
>>72 の上2行をよ〜く読もうね。
213マロン名無しさん:2006/05/08(月) 01:45:32 ID:???
ドミナントドミナント
214ワッフル屋:2006/05/08(月) 13:11:38 ID:???
あ・・・なんか両方やることになってるw
ここに来てルートが増えるとは・・・orz

>>206
なにはともあれ、ツリー感謝です!見やすくてありがたい!


じゃ、翠&銀様編(>>156)の続きいきます
215ワッフル屋:2006/05/08(月) 13:11:59 ID:???
つい先程の射精の快感が一瞬で吹き飛び、恐怖と激痛が俺の脳を支配した。
「やめ・・・ろ・・・っ!」
意識が飛びそうになるほどの痛みの中で、やっとその言葉が口から発せられる。
だが、その言葉も水銀燈には受け入れられなかった。
「・・・『やめろ』ですってぇ?」
「ぐあああぁぁっ!?」
俺のものを挟む水銀燈の指にさらに力が込められる。
「なんで命令するのぉ?あなたってホント、生意気ぃ・・・」
足の親指と人差し指で挟んだ先端と竿の分け目、くびれの部分をギリギリと締め付ける。
射精の快感の後だというのに、与えられた激痛ですでに俺のものは萎えていた。
血の流れを遮られて帰り道を無くした先端に溜まった血が、青紫色に変色していく。
獣の唸り声のような低い悲鳴が俺の喉の奥から漏れた。
「このまま・・・切り取っちゃおうかしらぁ・・・」
クスクスと心の底から楽しそうに笑う水銀燈。
そして、彼女がその言葉を実行に移そうとした時だった。
「もう・・・もうやめてくださいですぅ!」
目の前で行われている想い人への拷問に耐えられなくなった翠星石が声をあげた。
「なんでもするですから・・・!お願いするですぅ・・・」
悲しさと恐怖で青ざめ、震えで歯の根が合わなくなった翠星石が
涙を流しながら水銀燈に懇願した。
激痛で声も上げられなくなった俺の代わりに彼女がそうしてくれなければ
本当に水銀燈は俺のものを破壊していたかもしれない。
そう思わせる真の迫力が水銀燈の氷の微笑に隠されていた。
「お願いしますぅ・・・お願い・・・しますぅ・・・」
翠星石はがたがた震えながらその言葉だけを繰り返す。
「あらぁ・・・そう言えば、あなたもいたのよねぇ・・・」
ふっ・・・と、俺のものを破壊しようとする力が消えていった。

(省略されました 続きを読むには翠星石にお礼を言ってください)
216マロン名無しさん:2006/05/08(月) 14:01:58 ID:???
昼休み投下乙ですッ!!

翠星石ありがとう翠星石ありがとうでももうちょっといじめてほしかったり
217マロン名無しさん:2006/05/08(月) 14:25:29 ID:???
翠星石ありがとおオオオオオッッ!!翠星石ありがとおオオオオオッッ!!
翠星石ありがとおオオオオオッッ!!翠星石ありがとおオオオオオッッ!!
翠星石ありがとおオオオオオッッ!!翠星石ありがとおオオオオオッッ!!
218専ブラ用ツリー:2006/05/08(月) 17:25:46 ID:???
>>214
そう言って貰えると助かる (´д`;)

と、いう訳でスレに優しい(当社比35%圧縮)横ツリーにしてみました。
Good/Bad ED も隠してみましたが、どうですかね?

  銀
┌→>47>104>179 ドロワースドロワースと書き込んで下さい
│紅          力
├→>31>146>152┬→>197 力こそパワー力こそパワーと書き込んで下さい
│          │技
┤          └→>198 桃色の吐息桃色の吐息と書き込んで下さい
│紅
├→>45>58>89>173 スリットスリットと書き込んで下さい
│蒼苺
├→>9>101>117>119>123 fin
│翠   翠蒼
└→>5┬→>10>37>54┬→>82>83>96>98 fin
      │        └→>80┬→>113 fin
      │翠紅              └→>107-108 fin
      ├→>6>17>39>72>167 誰かはそれを絆とも呼ぶと叫びながら殴って下さい
      │翠      翠
      └→>7-8┬→>25 fin
              │翠銀
              ├→>22>61>86>156>215 翠星石にお礼を言ってください
              │翠
              └→>15>29>69>111>186 羽毛のタッチ羽毛のタッチと書き込んで下さい
219マロン名無しさん:2006/05/09(火) 00:54:31 ID:???
>>218
ワッフルの人をやる気にさせようと見事なツリーを完成させるとは

>>218ッ!恐ろしい子・・・
220マロン名無しさん:2006/05/09(火) 12:03:54 ID:???
>>216
>でももうちょっといじめてほしかったり

おいwwwwwwwwwwwwwww
221マロン名無しさん:2006/05/13(土) 10:15:02 ID:XyR9UWXT
('A`)ワッフルアゲ
222マロン名無しさん:2006/05/14(日) 06:16:38 ID:???
('A`)職人さんが一人だから仕方ないよな ('A`)職人さんが一人だから仕方ないよな
223マロン名無しさん:2006/05/14(日) 10:48:55 ID:???
頑張ってくださいねぇ
ワッフル置いていきます つ囲
224マロン名無しさん:2006/05/15(月) 01:48:19 ID:???
ワッフォーワッフォー
225マロン名無しさん:2006/05/17(水) 02:24:40 ID:???
念のため保守
226マロン名無しさん:2006/05/19(金) 03:20:42 ID:???
                   /r': : :└、
                    / r┘: : : : : :乙
             r‐z- 、, イ ' { ̄`丶、: : : : 〕
                に/r' / / /」'  l  l \: 」
             /| 〈 '|  l'  ノ_l l|   |  lY′    
                  l |ヽfこ} イ |ィf トム ノ  jl|    まだあわてるような時間じゃないわ
              l l|  ゞヘ 〈!|ゞ'′ {:Nレリ'
             / ,!   ヽヽ| l!  - , ノl|
             l /    「r:l |ヽ-r <:l iヽ
             / /   /r‐- 、!ノ='` /:l !ムヽ
               / /! _/ rゝ、ソ:个 、j .厶 ィ′
           / /|l {__   ヽソ|: ヽ_ゝ {ソ ̄}
             / / /  / 〕  r┐〉:ト-- 'ヽ _ く'-、ノ
         /'´ l  / ┴-'、_j/ヽ.ノ_r.」ヽノ`ヽ\
227マロン名無しさん:2006/05/20(土) 13:11:17 ID:EqDJOFCA
ワッフルオイトキマス…
('A`)っ囲
228ワッフル焼き見習い・窯番:2006/05/20(土) 14:32:24 ID:???
蒼星石が珍しくうたたねをしていた。
庭師として午前中に手入れをしていたから疲れが出たのだろうか。
俺は二人分淹れていた紅茶を邪魔にならない場所へ置くとテーブルに頬杖をついて蒼星石の寝顔を見ていた。
その寝顔は……どうしようもないくらい可愛くて、無邪気で、そして綺麗で。
しょーもないイタズラ心がムクムクと俺の心の中で膨れ上がる。
……まぁ、眠っているんだからちょっとくらい構わないよな。

俺は人差し指で蒼星石の頬をツンツンと突付いてみた。
「……ん…」
お。ちょっと反応あり。続いて額から瞼にかけて指で軽くなぞる。
「………」
リアクションこそ無かったが、心なしか蒼星石の顔が幸せそうになった気がする。
額から下がっていった指先が唇に触れる。
…柔らかい。そう脳が理解する前に心臓がドクンと跳ね上がった。
俺の中でイタズラ心以外の何かが鎌首をもたげた。
『なぁに、眠っているんだから気付きやしないさ。ドンとキスの一発くらいやれ!』
俺の中の悪魔が誘惑する。
『何言ってるんだ。そんなのバレるに決まっているじゃないか。静かにやれ!』
俺の中の天使も誘惑する。即決だ。
そっと俺は、眠り続ける蒼星石の唇と自分の唇を重ねた――
229ワッフル焼き見習い・窯番:2006/05/20(土) 14:33:18 ID:???
「……不意打ちなんてずるいよ…」
!!!?!?
「そ、蒼星石!」
「本当は、眠っているふりをして少し驚かせようと思ったのだけれど…
 僕たちドールは鞄の中でしか夢を見ないから途中で気付くかなとも…
 頬に触れられて言い出す機会を失ってしまって。そのうちに、君がキスを」
「ご、ごめん! 悪い! すまねぇ許せ」
「いや、謝らなくてもいいんだよ。その……僕も嬉しかったから…」
「蒼星石……」
二人で向かい合って赤面してしまう。すごい恥ずかしい空気だ…誰か禁止してk
「……それで、続きはしないのかい?」
……!? 俺は耳を疑った。蒼星石は顔を赤くし、こちらを窺うように小さな声で……
俺は気付くと蒼星石を抱き締めていた。二人の間にあったテーブルが倒れ紅茶が零れている。
そして

(省略されました 続きを読むには「勝てるかどうかはランナー次第」と書き込んでください)
230:2006/05/20(土) 16:40:33 ID:???
蒼星石は俺の嫁 蒼星石は俺の嫁 蒼星石は俺の嫁
蒼星石は俺の嫁 蒼星石は俺の嫁 蒼星石は俺の嫁
蒼星石は俺の嫁 蒼星石は俺の嫁 蒼星石は俺の嫁
蒼星石は俺の嫁 蒼星石は俺の嫁 蒼星石は俺の嫁
蒼星石は俺の嫁 蒼星石は俺の嫁 蒼星石は俺の嫁
蒼星石は俺の嫁 蒼星石は俺の嫁 蒼星石は俺の嫁
231マロン名無しさん:2006/05/20(土) 21:22:33 ID:EqDJOFCA
勝てるかどうかはランナー次第
勝てるかどうかはランナー次第
232マロン名無しさん:2006/05/21(日) 01:33:49 ID:???
これがメタトロンの意思だ これがメタトロンの意思だ
233マロン名無しさん:2006/05/22(月) 03:40:42 ID:???
正統派蒼の子(*゚∀゚)=3

勝てるかどうかはランナー次第!勝てるかどうかはランナー次第ィ!!
234マロン名無しさん:2006/05/22(月) 04:03:54 ID:???
ワッフルドゾドゾドゾー。

    囲 囲 囲 囲
 囲     囲 囲 囲 囲 囲 囲 ドドドドドド
     ヽ )ノ     囲 囲 囲 囲 囲 囲
囲 ⌒(゚д゚)ノ 囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲
    /. ( ヽ 囲 囲 囲 囲 囲 囲
 囲     囲 囲 囲 囲
     囲 囲 囲
235マロン名無しさん:2006/05/22(月) 09:09:35 ID:???
蒼い子も良いもんですなぁ
ワッフルワッフル♪
236マロン名無しさん:2006/05/22(月) 10:09:01 ID:???
勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第
勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第
勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第
勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第
勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第
勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第
勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第
勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第
勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第
勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第
勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第勝てるかどうかはランナー次第
237マロン名無しさん:2006/05/23(火) 23:12:40 ID:???
一人で居ても複数形一人で居ても複数形
238マロン名無しさん:2006/05/25(木) 23:19:00 ID:???
ほしゅ
239マロン名無しさん:2006/05/26(金) 15:45:55 ID:???
ワッフルマダー チンチン
240マロン名無しさん:2006/05/27(土) 00:57:15 ID:???
勝てるかどうかはランナー次第ってアヌビスだっけ?
ADAモエス
241マロン名無しさん:2006/05/27(土) 22:12:16 ID:ZTkEAGCD
勝てるかどうかはランナー次第だ
242マロン名無しさん:2006/05/29(月) 15:05:39 ID:X/84ieJY













243ワッフル焼き見習い・窯番:2006/05/30(火) 00:14:19 ID:???
本編を書くのにものすごい時間がかかってしまいました……
やっぱ自分にはエロは向いてないなと痛感。
でも、ワッフル屋さんが戻ってくるまでは何とか窯番を…

ワッフル投下します。
244ワッフル焼き見習い・窯番:2006/05/30(火) 00:15:46 ID:???
>>230の「蒼星石は俺の嫁」にリンケージ!
別ルートに分岐しました。(>>229からの続き)

俺は気付くと蒼星石を抱き締めていた。二人の間にあったテーブルが倒れ紅茶が零れている。
そして蒼星石の感触を確かめるように掻き抱く。髪を手櫛で梳くと、睡蓮のような匂いがした。
……蒼星石の匂い…
もう一度柔らかな唇の感触を味わうため、俺は顔を近づけ――

トットットットッ
「ちょっと、今の音は何なの?」

足音と声が近づいてくる……真紅だ!
俺と蒼星石は飛び跳ねるようにお互いから離れた。睡蓮の香りが遠ざかる。
その直後にドアが開かれ、真紅が部屋に入ってくる。セ、セーフ……
「何の騒ぎ? 何よこれ、テーブルが倒れてるじゃない」
「あ、ああ。悪い。俺が倒しちまったんだよ、こう、ふざけてたら」
「そ……そうなんだ。ちょっと、ね…あ。僕も片付けを手伝うよ」
俺と蒼星石は歯切れの悪い言い訳と誤魔化しの言葉を並べる。
だがその言葉を真紅は信じてくれたようだ。
「全く、二人とも昼間から何をしてるのよ。静かな午後のティータイムが台無しなのだわ」
(何をしようとしてたか、何て言えるわけもない……)
俺と蒼星石は冷ややかな視線を向けてくる真紅から顔を背けながら
倒れたテーブルと零れた紅茶の後片付けを続けた。
245ワッフル焼き見習い・窯番:2006/05/30(火) 00:16:37 ID:???
「さっきの音は何だったのかしらー」
「蒼星石、人間と部屋の模様替えですかぁ?」
「あ〜 紅茶こぼしてるー めーなの!」
雛苺に翠星石、金糸雀まで部屋に集まってきた。
俺と蒼星石は目を合わせ、クスッと笑った。

俺はこれからもきっとこの仲間たちと楽しく暮らしていくのだろう。
……今日は、俺も蒼星石も少し変だったんだ。
すこし、いやかなりの大事件だったような気もするが……すぐに日常が忘れさせてくれるだろう。
さぁ、後片付けが終わったら何をしようか。今日は本当に、いい天気だ――

         Fin

ノーマルエンド「薔薇乙女たちとの日常」
(終わりました。続きを読むために「打ち切りじゃねーか!?」というツッコミをいれてもらっても続きません)
246ワッフル焼き見習い・窯番:2006/05/30(火) 00:17:17 ID:???
ワッフルが焼き上がりました。(>>229からの続き)
俺は気付くと蒼星石を抱き締めていた。二人の間にあったテーブルが倒れ紅茶が零れている。
そして俺は強く求めるように蒼星石の唇を奪った。蒼星石もぎこちなく舌で応えてくれる。
長い長いキス。静謐な、と言うのだろうか? 周囲から全ての音が消えてしまったかのようだ。
蒼星石の唇からそっと離れる。乱暴にしたら、この時間が壊れてしまいそうな気がした。
「蒼星石……いいのか?」
「………」
最後の確認のつもりだった。ここから先、また冷静になれる自信がない。
「……いよ」
え?
「…いいよ……君になら、僕…」
意を決したかのように俺の目を見つめると、
「僕を、全部、あげます…」
潤んだ瞳。桜色になった頬。可愛かった。というか可愛い。可愛いったら可愛い
俺はさっきまでの蒼星石を傷つけないかという心配もどこ吹く風、蒼星石を抱き上げてベッドへ向かった。
俺の腕の中で蒼星石が不安そうな顔をしているので、額と額を合わせて満面の笑顔を向けてやった。
額から熱が伝わってくる……男の子のような格好をしていても、ローゼンが生み出したドールでも…
やっぱり腕の中にいるのは初めての経験に震える一人の女の子にしか見えなかった。

ベッドへ蒼星石を横たえる。そして覆いかぶさると服を脱が……脱が…脱がせることが出来ない。
「悪い、蒼星石。服をどうやって脱がせていいのか見当もつかない」
「つまり……僕に自分で脱いでほしいってこと?」
ぐ。まぁ、その通りなんだが。
途端、目の前が真っ暗になる。何が起こったかと思って顔に手を伸ばして初めて、
蒼星石にシルクハットを顔に被せられたのだと気付いた。
「取っちゃダメだよ……まだ。恥ずかしいから…」
衣擦れの音が聞こえてくる。蒼星石が服を脱いでいるのだ。
それに気付いた俺は

(省略されました 続きを読むには「今のはメラゾーマではない…メラだ」と書き込んでください)
247マロン名無しさん:2006/05/30(火) 02:59:46 ID:???
・・・知らなかったのか・・・?大魔王からは逃げられない・・・!!!
・・・知らなかったのか・・・?大魔王からは逃げられない・・・!!!
・・・知らなかったのか・・・?大魔王からは逃げられない・・・!!!
・・・知らなかったのか・・・?大魔王からは逃げられない・・・!!!
・・・知らなかったのか・・・?大魔王からは逃げられない・・・!!!
248マロン名無しさん:2006/05/30(火) 03:11:19 ID:???
投下乙!!
土葬の方が好みです土葬の方が好みです
249マロン名無しさん:2006/05/30(火) 11:52:35 ID:???
次か!次が本番か!?

余の勝利はゆるがん・・! 余の勝利はゆるがん・・!
250マロン名無しさん:2006/06/02(金) 14:54:29 ID:???
魔界の歌姫となれ魔界の歌姫となれ
魔界の歌姫となれ魔界の歌姫となれ
魔界の歌姫となれ魔界の歌姫となれ
魔界の歌姫となれ魔界の歌姫となれ
251マロン名無しさん:2006/06/02(金) 22:46:00 ID:???
爆発はどうした爆発はどうした
爆発はどうした爆発はどうした
爆発はどうした爆発はどうした
爆発はどうした爆発はどうした
爆発はどうした爆発はどうした
252マロン名無しさん:2006/06/03(土) 00:08:36 ID:???
ラプラスの魔ってラプラスの魔物から来てるんだよね?
と今更ラプラスの話題を出してみる。
253マロン名無しさん:2006/06/03(土) 00:13:13 ID:???
>>252
フランスの科学者ピエール・ラプラスが関係してるってみっちゃんが言ってたかしら
254マロン名無しさん:2006/06/03(土) 00:49:01 ID:???
気に入った!うちに来て真紅をファックしていいぞ!
気に入った!うちに来て真紅をファックしていいぞ!
255マロン名無しさん:2006/06/03(土) 04:08:43 ID:???
256マロン名無しさん:2006/06/03(土) 20:53:18 ID:???
ワッフル屋カムバックワッフル屋カムバック
257マロン名無しさん:2006/06/04(日) 06:51:28 ID:???
ワッフル屋に何かあったんじゃないか!?

    囲 囲 囲 囲
 囲     囲 囲 囲 囲 囲 囲 ドドドドドド
     ヽ )ノ     囲 囲 囲 囲 囲 囲
囲 ⌒(゚д゚)ノ 囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲 囲
    /. ( ヽ 囲 囲 囲 囲 囲 囲
 囲     囲 囲 囲 囲
     囲 囲 囲
258マロン名無しさん:2006/06/06(火) 12:15:09 ID:???
ワッフル屋さんや〜い(ノд`)
259マロン名無しさん:2006/06/06(火) 17:41:31 ID:???
ワッフルわっふる
260マロン名無しさん:2006/06/07(水) 14:56:25 ID:???
ワッホー
261マロン名無しさん:2006/06/09(金) 01:16:46 ID:???
今日久々にダイ大読んだ
262マロン名無しさん:2006/06/10(土) 17:31:39 ID:???
ダイはおもしろいよな
263マロン名無しさん:2006/06/11(日) 02:52:45 ID:???
                , - 、 _  ____
                  //⌒ゝ'´ ̄ `丶、`ヽ_, へ
              ,.レ /  〈_    /´ ヽ_|
                / /  /    ̄ヽ \ ム卯.〉
               ,' /  , '       \ \ |
        _       l ,  /           V ∨     みんな、
  , _‐‥'´  ハ    l | l '´ ̄`    ´ ̄`' l l |    気長にお茶して待つかしらっ!
  {-、  ̄ ´ {    '. l !z==ミ    彡==j l/
  |〈 |   _, -‐'     'ハ | ///   .   ///|/ )
   ヾ イ´|l |l      r人l    t._‐(     ノ厶〉
     lLjLj |     {ミ  ト        イミ_ソ
       ̄ヘヽ __  / Y彡 〉__.}>n<{__{ 彡ノ
        /  ヽ/   匕彡   〈_| |_〉  {ミフ  ̄ ヽ
         /  ´ 〕      トゝ  c   =彳     ヘ
       ヽ   r、〉     ヽ    c   /       ',
          \ ヽ}  ィ    \ c  /       /
        「Y}  ∨ヘ.|     ><      /   /
        /\レヘ, イ」 ̄|    〈 个 〉    ,'  ,'
        ⌒レヘ _j_rイ      小        |  {
         |     /      ∧      {  \
            \_./      / ハ        ヽ   ヽ
264マロン名無しさん:2006/06/14(水) 18:20:56 ID:???
捕手
265マロン名無しさん:2006/06/15(木) 12:08:11 ID:ELByKgqw
ワッフル
266マロン名無しさん:2006/06/15(木) 18:31:04 ID:???
ワッフルワッフル(ノД`)
267マロン名無しさん:2006/06/15(木) 22:54:51 ID:???
ワッフル投下してみることに。

その夜、翠星石が1人鞄から抜け出すのを蒼星石は見ていた。
皆が寝静まった後、毎夜の如く鞄から抜け出して何かしている
のを蒼星石は知っている。
前々から気になっていたので、今夜は後をつけることにした。
「翠星石」
なるべく気配を悟られないように、慎重に後をつけていた
蒼星石だったが、もういいだろう。
ゆっくりと翠星石の元へ歩み寄る。
「そ、蒼星石…。」
「何してるの、翠星石…。」
翠星石は暗い部屋の中で何か読んでいた。
「『思春期の心と体』…ね。のりさんから借りたの?」
「そ、そうですぅ。」何故姉がこんな物を読んでいるのか、大体は読めた。
ミーディアムである桜田ジュン。姉が彼を意識しているのは
知っている。
長年双子の妹をしているのだからそれ位わかっても当然だし、
何より態度からして隠しきれていない。
268マロン名無しさん:2006/06/15(木) 23:01:24 ID:???
>>267続き

「それで、たった1人夜中に性のお勉強?」「………。」
翠星石は黙りこんでしまった。蒼星石はさらに続ける。
「僕達は人形…。そしてジュン君は人間だ。
わかる?人形と人間じゃそういう関係にはなれないんだ。」
「わかってるです!
翠星石だってそれ位…。ですけど、…」
翠星石は蒼星石の言葉を遮って叫んだが、結局最後までは
続かなかった。
「せめて、人形は人形同士で、ってね。」
蒼星石はおもむろに翠星石の唇を



(省略されました…続きを読むには愛のゆとり教育と
書き込んでください)
269マロン名無しさん:2006/06/15(木) 23:52:55 ID:???
Sのゆとり調教!Sのゆとり調教!
270マロン名無しさん:2006/06/16(金) 00:47:46 ID:???
I’mゆとり教育 I’mゆとり教育
271マロン名無しさん:2006/06/16(金) 03:08:16 ID:???
なんというか・・・このシチュエーションは・・・



    あ  り   だ  な

愛ゆえの狂逝く愛ゆえの狂逝く
272マロン名無しさん:2006/06/20(火) 06:54:08 ID:???
今のはメラゾーマではない…メラだ今のはメラゾーマではない…メラだ
273マロン名無しさん:2006/06/22(木) 11:55:37 ID:???
保守る
274マロン名無しさん:2006/06/22(木) 21:45:34 ID:???
>>268の続きです。


蒼星石はおもむろに翠星石の唇を塞いだ。
そのまま長く、呼吸も止まりそうなほど深いキスをする。
「ん…っ!」
舌を絡ませて行くと、最初は抵抗していた翠星石も
少しずつ自分から舌を絡ませて来る。
「…っぷぁ…っ。」
舌と舌に互いの唾液が絡み合い、糸を引く。
唇から唾液を垂らした翠星石が、ぼんやりした恍惚の表情で蒼星石を見る。
「駄目…です…。蒼星石…こんなこと…。」
しかし蒼星石は不敵に笑う。
「翠星石も人のこと言えないよね?毎晩毎晩ジュン君の
ことを考えて、いやらしいことをしていたんだから…。」
翠星石の瞳が驚きに見開かれる。
「何故それを…」
「あれ?やっぱり実際にやってたんだ…?
ちょっと当てずっぽうで言ってみただけなんだけど…。」
クスリ、と蒼星石は悪戯っぽく笑う。
「〜〜ッ!」
妹に知られていたという事実に涙目になりかける翠星石を、蒼星石は抱き寄せる。
「僕じゃ駄目なのかい?」
翠星石の耳元で、蒼星石は甘く囁く。
「知ってた?僕はずっとずっと前から君のことが好きだったんだ…。」
「え…?」
翠星石は蒼星石を見る。
一瞬何を言われたのかわからなかった。
これは告白、なのだろうか。
275マロン名無しさん:2006/06/22(木) 21:52:20 ID:???
>>274の続き。


これは告白、なのだろうか。
この「好き」という言葉は。
翠星石は返す言葉を必死に探す。
「別に…君がその気じゃないなら、僕は無理にその気にさせるよ。」
翠星石は蒼星石にゆっくりと押し倒される。
「そ…そうせいせっ…」

翠星石の身体を押さえつけ、蒼星石は翠星石のドレスの裾をたくし上げ、めくる。
下着の隙間から指を、

(省略されました…続きを読むにはつゆだく特盛り姉妹丼と書き込んで下さい。)
276マロン名無しさん:2006/06/22(木) 22:31:12 ID:???

  つゆだく姉妹
277マロン名無しさん:2006/06/22(木) 22:46:58 ID:???
ねぇやとねぇたん ねぇやとねぇたん
ねぇやとねぇたん ねぇやとねぇたん
278マロン名無しさん:2006/06/24(土) 22:59:01 ID:???
保守していい?
279マロン名無しさん:2006/06/24(土) 23:50:30 ID:???
保守
280マロン名無しさん:2006/06/25(日) 23:45:12 ID:???
ほす
281マロン名無しさん:2006/06/26(月) 11:54:16 ID:???
保守
282マロン名無しさん:2006/06/26(月) 20:58:19 ID:???
ワッフルワッフル
283マロン名無しさん:2006/06/26(月) 21:36:06 ID:???
つゆだく姉妹定食 つゆだく姉妹定食
284マロン名無しさん:2006/06/29(木) 09:47:16 ID:???
ワッフルワッフル!
285マロン名無しさん:2006/07/01(土) 19:06:47 ID:???
保守
286マロン名無しさん:2006/07/01(土) 19:09:43 ID:???
ははは
287マロン名無しさん:2006/07/03(月) 13:33:02 ID:???
保守
288マロン名無しさん:2006/07/04(火) 14:21:02 ID:???
保守
289マロン名無しさん:2006/07/04(火) 21:14:16 ID:???
あげとく
290マロン名無しさん
保守