【森崎有三】キャプテン森崎5【浦辺の額傷の謎】

このスレの間は本編に戻れない希ガス

http://d.hatena.ne.jp/soutenkor/20050215

ちょっと面白かった。森崎は出てこないけど。

保守

>>930から
>早々に引き上げた中西は・・・
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日向・松山にケンカを売ったはいいが
対南葛戦でのダメージで、スーツの効力を失った中西太一は
早々に地元・大阪に引き上げていた。

中西
「ふぅ・・・」

その中西が現在いるのは大阪中央病院。
持病の糖尿病が悪化し、再入院となっているのだ。

─深夜。
絶対安静の掛札がかかった病室を抜け出し
中西が向かう場所があった。そこは・・・・

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【分岐】
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/heaven4vip/1142419539/にて
　!card　と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、（!は半角）
書き込んでみて下さい。

先着1名で
中西の行き先→　!card
と書き込んで下さい。

マークで分岐。

ハート・ダイヤ→秘密の練習場所で猛特訓をする為に抜け出していた。
クラブ・スペード→食事制限に耐え切れず、こっそりうどんを食べに抜け出していた。

☆今日はここまで

｢このうどん野郎！｣と殴る役は誰だ？早田か他か

あの髪型にぴったりなヤツがいるじゃないか
時間軸的には決勝前夜か？

中西糖尿病だったのかwww

6 名前： 田中 [sage] 投稿日： 2006/03/15(水) 20:03:27 ID:cIjU4Sa60
中西の行き先→　 クラブの5
クラブ・スペード→食事制限に耐え切れず、こっそりうどんを食べに抜け出していた。
----------------------------------------------------------------------------
─深夜。
絶対安静の掛札がかかった病室を抜け出し
中西が向かう場所があった。そこは・・・・

屋台のうどん屋であった─

院内の人間にばれないようにこっそりとベッドを抜け出すと
中西は一目散に、そのうどん屋目掛けて走り出した。

中西「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」

うどん屋店主
「へーい！らっしゃ〜〜い！！」

中西
「お・・おっさん、練乳いちごキャラメル肉うどん二杯や
大至急こさえてくんなはれ」

うどん屋店主「へい、まいどありい！」

うどん屋の屋号は「下手物屋」と記されている。
店主はホカホカのうどんに、たっぷりと練乳やいちごを
トッピングすると、すぐに中西に差し出した。

うどん屋店主「へ！お待ちどお」

中西「うう・・・こ・・この臭いや・・たまらん」

極度の食事制限でいまや中西の味覚・食欲は崩壊していた。

中西
「フーッ・・ズルズル・・ハーッ・・ズルズル・・・・うっ・・！？」

満面の笑みでうどんをすする中西。
しかし、突如　その肩に手を置く人物が・・

？？「こんな夜中に抜け出して、どこへ行くのかと思ったら・・夜食
食べに来たのかい？」

中西
「・・・・・・・・・・」

うどん屋店主
「へえらっしゃい、お客さんにもお作りしましょうか？」

状況を把握していないうどん屋の親父が声をかける。

？？「いや、俺はいらないが──この男、ときどきここへ来るのかい？」

うどん屋店主
「へえ、毎晩のように。いつも今頃の時間に・・・」

ﾄﾞﾊﾞｯ！！

中西「あぶっ！」
うどん屋店主「ひ・・ひえーー！」

親父が台詞を言いきる前に、中西の肩を手を置いた少年の
ボディブローが中西のどてっ腹を撃ち抜いていた。

ｶﾞﾁｬｰﾝ・・・

勢いで練乳いちごキャラメル肉うどんが地面に落下し、器が砕け散った。

中西
「うっ・・・うぐっ・・・」

ｽﾞﾝ・・・

苦悶の表情を浮かべ、その場に崩れ落ちる中西。

？？
「こんなところを見たくなかったぜ・・中西・・
無様だな。みじめだな・・ええ？おい！」

中西「う・・・うう・・」

？？
「おまえはもう、ただのブタに成り下がっちまったんだ・・
俺の生きるサッカーの世界からな。
見たくなかったよ・・おまえを信じていたかったよ・・」

中西「せ・・・先生が、いつか言うた通りやった・・
一度飲んでしもうたら・・一度食うてしもうたら・・
それまでの節制が苦しければ苦しいほど・・もう耐えられんようになる・・・と。
わ・・わいはあかん・・ダメな男や・・」

？？
「そうさ、おまえはダメな男さ、男のクズさ
恥を知るがいいぜ、恥を！！
そのままブクブク肥えて相撲部にでも入ってしまえ！！」

中西「オオオオオオオ〜〜〜（泣）」

【説明補足】
この少年はケンカで怪我をして、中西と同じ病院に入院していた同世代の少年である。
二人ともサッカーをしているという共通点からすぐに仲良くなり
お互いを励ましながら、今日に至っていたのだが・・
中西の糖尿病を案じて、食事制限につきあってくれていた少年の友情を裏切り
一人こっそりうどんを食っていた中西の愚かな行為が発覚、この夜を境に少年と中西の友情は決裂した。
そして、少年はこの後も精進し大阪地区次代のエースとなり・・
中西はただのデブへと猫まっしぐらとなったのであった・・・

中学の全国大会初戦が
楽になった（原作通り）でＦＡ？

さて、一方　その頃・・・・

A　額から宝石を出した浦辺のその後は・・
B　フクロアリクイ星人に襲撃されたグレイ星人の戦艦は・・・
C　延長戦後半を待ちわびる、よみうりサッカー場・決勝会場では・・（本編に戻る）

つづく。

Ａ

>>951
FA。もう一方の展開だと
中西と早田が仲良くなって同じ中学に通うことになってた。

いよいよ選択肢も少ないな、果たして浦辺とフクロアリクイはどうなる
ていうか、もう最後は選択なしで浦辺→フクロアリクイ→本編になるか

大阪弁を使わない早田。
なんでこんなところまで原作に忠実なんだー

もう決勝に戻せよ。
展開思いつかないで必死に伸ばしてる1さんなんて見たくない。

ちゃんと選択肢あるじゃないか。Cって。
いちさんのせいじゃないだろ

単に見れる展開は全部見たいだけ

展開が思いつくまで待つ、ならスレが過疎って保守だけ書き込まれる味気ないものになるだけだがな
フクロアリクイには>>1氏のこだわりがあるんだしw

つーかどんな話でも伏線なんだが…

>>954とか>>928-929とかな

フクロアリクイがずっと気になってるけど、いつもタイミングが合わない(´-ω-｀)

>>962
フクロアリクイを数えて眠るといいよ

てか矢吹？

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保守

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【必殺技】
森崎や、その他の選手も
練習や試合の過程で、必殺技を覚えることがあります。
必ずしも「必殺」となるわけではありませんが、
試合の展開に影響する事もあります。

【若林印象値】MAX100
若林の好感度です。若林に媚び諂（へつら）う事や
試合で活躍する事によって上昇。逆に若林を失望させると
減少。分岐点で翼よりこの数値が高いとキャプテンに任命される
可能性が出てくる・・・という設定でしたが、
話の展開上、若林が早くも西ドイツに留学してしまったので
現在この数値はカウントされていません。
若林が日本に帰国すると復活する可能性もあり。
今のところは【チーム支持率】がキャプテン任命に関わる数値と
思ってください。

>>970
コピペミス

次スレ一応立てました。
【森崎有三】キャプテン森崎6【そして空の彼方に】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1142981857/l50

俺の考えたスレタイ案が採用されててびびったｗ

1000なら大友中のキャプテンは西尾。

>>952-953から
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>額から宝石を出した浦辺のその後は・・

・・・少年自慢の親方のゲンコツより硬い石頭が
功を奏したのか、浦辺の額からポロリと
青い石がこぼれ落ちた。

浦辺
「ありゃ？なんだこりゃ？」

炭鉱の少年
「あ！きっとこの石のせいだよ！」

浦辺
「なにが？」

炭鉱の少年
「さっきも言っただろ？君が空からフワフワと（フクロアリクイ達と）
落ちてきて、その時に額が青白く光っていたって・・・」

浦辺
「はぁ・・・」

少年は、浦辺の額から零れ落ちた青い石を
興味津々といった感じの眼差して見つめている。

浦辺
「あのさ、よく状況は飲み込めないけど
俺、試合中だからよみうり競技場に帰らないといけないんだよね。
ここどこ？どうやって帰ってたらいいのかな？」

炭鉱の少年
「あ、ああ・・・えっと、ちょっと待ってて。」

少年は地図を持ってくると、なにやら調べ始めた。

炭鉱の少年
「うーん・・ここからだと、車で3時間はかかるね。」

浦辺
「えーーーーーーーー！？
試合終っちゃうじゃん！！なんとかならねーのかよ！？」

炭鉱の少年
「・・・そう言われてもなあ・・こればっかしはどうにもならないよ。
・・・それより、この石なんだけどさ〜僕に譲ってくれないかな？」

浦辺（落胆）
「・・・ああ、もうどうでもいいよ。欲しけりゃくれてやるさ。
それよりも・・俺の決勝戦が・・・はぁぁ・・・」

炭鉱の少年
「ありがとう！お礼に、このラッパをあげるよ！」

少年は浦辺に薄汚れたラッパを差し出した。

浦辺
「・・・ハァ・・何この汚いラッパ・・・別にくれるってんなら
もらっとくけどさ・・・ハァ・・決勝戦・・・」

なんとなしに、浦辺はそのぶつけようのない憤りを晴らすべく
ラッパに口をつけて力一杯、息を吹き込んだ。

ブピ〜〜〜〜〜〜〜

石崎が合宿所でよく披露していた寝屁のような
情けない音が響き渡る。

浦辺
「・・・・！？」

すると、どこから現れたのか
フクロアリクイの大群が、浦辺の前に整列し
綺麗に並び、列を作っていた。

浦辺
「な、なんだこれ？」

炭鉱の少年
「フフフ・・どうやら、君はアリクイに縁があるようだね。
そのラッパは、うちに代々伝わる不思議な楽器で
吹いた人間にもっとも相性の良い動物を惹きよせる効果があるんだよ。
最初に落下してきた時にも、そのアリクイたちに囲まれていたし
これは何かの因果なのかもしれないねぇ。」

浦辺
「いや・・因果とか言われてもなあ・・」

------------------------------------------------------
しかし
この後、浦辺はなんだかんだ言いつつも
フクロアリクイのつぶらな瞳にやられ
決勝戦離脱のショックから逃避する為に
この地で、フクロアリクイをラッパで操る事に時間を費やす。
そして、数年後に再び南葛市に立派なアリクイマスターとして
帰ってくるのだが・・・それはまた次の機会に。

さて、一方　その頃・・・・

A　フクロアリクイ星人に襲撃されたグレイ星人の戦艦は・・・
B　延長戦後半を待ちわびる、よみうりサッカー場・決勝会場では・・（本編に戻る）

☆諸事情により、書き込みが遅れがちになっている事をお詫びします。

B

ついに本編再開ｷﾀ――（・∀・）―― !!

フクロアリクイ編ずっと楽しみにしてたのに…orz

ここまで来たら最後までやり通すと思ったら

980 死ね

フクロアリクイに飽き飽きしてるヤツもいるんだよ

>>1さんこだわりのネタが見れると思ったんだがな