悟空「・・・で、何だっけ、フリーザの不老不死だっけ?」
ベジータ「まあ何でもいいが、他にもっと皆の為になる様な事無いか?」
フリーザ「う〜ん・・・・・・・・・次スレが荒れませんように、ですかね?」
ブウ「ポルンガの力を大きく越えてそうだな・・・」
べジータ「そもそも地球が滅亡する原因はなんだ?」
悟空「ポルンガに聞いてみっか」
ブウ「(ナメック語)地球滅亡の原因を教えてくれ」
ポルンガ『ていうか、全てお前らのせいじゃん・・・願いはあと二つだ』
ベジータ「何だと?」
フリーザ「どういう事かさっぱり分かりませんね・・・」
悟空「んじゃ、次はその地球の滅亡ってやつを止めてくれ!」
ブウは悟空の言った事をナメック語に訳し、ポルンガに伝えた
ポルンガ「('A`)マンドクセ」
現在ポルンガは反抗期中だった。
悟空「え?!そりゃねえぜ〜!どうする界王様ぁ」
ベジータ「ちっ…役立たずが!要するに滅亡を食い止めるためには花火大会でフリーザの気を引けばいいんだろう!」
フリーザ「え?なになになんのはなし?」
ポルンガ「宇宙中に飛び散った黒い星のドラゴンボールを一年以内に集めれば助かるんじゃネーノ?」
だがそんなに時間は無かった
ベジータ『おいブウ!さっきみたいにドラゴンボールを集められるか?』
ブウ『範囲が広すぎるな』
悟空『じゃあポルンガに頼んだらどうだ?』
フリーザ『そうですねぇ、レス数もあまり無いですし』
ポルンガ『はぁ?だからマンドクセェって言ってるだろが!藻前らで勝手にやればw』
ポルンガはネラー化した…
ベジータ「ちくしょぉぉぉ!!!!ナメやがってえ!さっさとしろクソッタレぇ!」
フリーザ「もう地球のことはどうでもいいいですから早く花火大会を始めましょうよ」
悟空「花火大会はいいんだけどよ、地球はどうなっちまうんだ?」
フリーザ「もう地球のことはどうでもいいですから、さ、早く」
フリーザ投げやりになった
フリーザ「そうだ!地球さえ無くなってしまえばそんなに悩まなくても済むんじゃないですか?
しかもついでに綺麗な花火まで見れて一石二鳥の方法があります」
ベジータ「……まさか」
フリーザは地球に向けて強力なエネルギー波を放った。
だが届くはずが無かった…
>>960 新スレ立てたか?
ポルンガ「
>>963乙!新スレが微妙に荒れてるから俺が
>>9に小説書いておいたぞ!」
ネラーのポルンガは、自分の仕事より“2ちゃんねる”が大事らしい
悟空『なぁポルンガ、2ちゃんもいいけど地球が危ないんだ』
ベジータ『さっさと言う事を聞きやがれ!!』
ポルンガ『藻前らデラワロスwwww』
フリーザ『………手遅れですね』
ブウ『いっその事トドメをさしてやろうか』
ポルンガピンチ!
ベジータ「願いを叶えん神龍など必要ない!!!死ね!!!!」
* ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ *
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* ※ド ━━━━(゚∀゚)━━━━ ン!!!!!※ *
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ポルンガは綺麗な花火となり、美しく散った。
フリーザ「美しい!」
ベジータ「ああ・・・」
悟空「綺麗だけどさ〜、地球はどうすんだよ!?」
ブウ「・・・界王!聞いてるか!」
界王『“様”を付けんか!様を〜!』
ブウ「俺の声を銀河系に伝える事は可能か?」
界王『ん〜?何をするつもりか知らんが出来るぞ〜!ホレ!』
ブウ「コホン…。世界中の皆!聞こえるか?オラだ!孫悟空だ!」
どうやらブウは、聞いた事のある声なら操れるらしい。
そこで、悟空(GT等で行った所へ呼び掛け)やフリーザ(植民地・地獄等へ呼び掛け)の声を使ってドラゴンボールを集めさせる作戦を立てた
悟空『考えたなブウ』
フリーザ『その手がありましたか』
ブウ『孫悟空、あとは貴様が瞬間移動でボールを回収しろ』
ベジータ『………』
ベジータは自分の出番が無いのでいじけてる
デンデ「流れ止めて申し訳ありませんが、
一人だけ鍵括弧に『』を使ってると自演って言われかねませんよ」
べジータ「デンデ、貴様どこから沸きやがった・・・?」
フリーザ「まあ細かいことはいいでしょう」
悟空「ただいま〜、ボール集めてきたぞ」
ベジータ「で、この後どうするんだ?集めるだけで地球が救われたとは思えんが…」
悟空「オラもう面倒くさくなってきたぞ。死んでもあの世は楽しい事だらけだし…
なんか今まで地球救ってきたのも無意味に思うんだよね最近」
悟空「チチは仕事しろってうるさいしよ〜パンは最近反抗期だしよ〜」
ベジータ「自業自得だな」
悟空「悟天はニートだしよ〜」
フリーザ「貴方もそうじゃないですか…」
まだ悟空の愚痴は続く・・・
ブウ「鬱病フカーツ(・∀・)」
悟空「…あ、オラそろそろ病院に帰らねぇと……キモス…」
悟空は瞬間移動で帰ってしまった。
フリーザ「じゃ…じゃあ私達も病院に戻ります?やることも無いですし、地球も救われたっぽいですし……」
ベジータ「ギニューも気になるしな」
ブウ「そんなことより、主人公が鬱病なのはヤバいから
>>1000までには治って貰わないと……」
ブウの瞬間移動で、一行は17号が勤めているのいる病院へ戻った
ベジータ「やっと帰ってこれたな」
フリーザ「さて、ギニューさん達は・・・」
ギニュー「フリーザ様第二形態デラキモスww」
ベジータ「まだやってやがるのか・・」
ブウ「孫悟空が見当たらんな」
ギニュー「第二形態キモスw」
フリーザ「おだまりなさい・・殺しますよ」
フリーザはキレかかっている
ギニュー「(゚Д゚)ハァ?」
977 :
マロン名無しさん:2005/06/14(火) 19:02:44 ID:aWiM2854
ゴクウ「まあどうでもいいや」
フリーザ「さっさとシェンロン呼んでよダーリン」
ベジータ「いでよシェンロン!」
シェンロン「さっさと願い言えやコラ」ベジータ「俺らに職をくれ」
フリーザ「まあ…なんて素敵な願いなの?!」
ベジータ「お前等とはいろんなことあったが俺にとっては大切な親友だ」
シェンロン「じゃあおめーら俺の仕事かわれや」
ゴクウ「ああ」
こうして職のないベジータ達は自らシェンロンという職を見つけた
主人公の鬱はまだまだこの先直りそうにない
めでためでた
悟空「どらごんほぉるを・・・・あつめしムニャzzzz・・ヘッキシッ」
悟空は病院の屋上で居眠りしていた
ベジータ「なんの夢みてやがるんだ?」
フリーザ「さぁ?」
Dr17号「さっき孫に催眠をかけたのさ、今頃は夢の中で神龍になりきってるはずだ」
ブウ「(・∀・)ニヤニヤ」
ベジータ「その催眠とやらでカカロットの治療はできないのか?」
フリーザ「あのぅ…こう言っちゃなんですが先にギニューさんを治してほしいのですが…
私としてもあのままでは気分が悪いですし…あれでも大事な部下ですからね…」
ブウ「ギニューなんか治してどうすんだよ」
フリーザ「ここの病院にいる皆さんで花火大会を見るのですよ!」
17号「アンタ最初は殺すとか言ってなかったか?それに花火大会って何のことだ?」
フリーザ「どぉでもぃぃけどぉ、ゥチを怒らせると怖ぃょ?」
ギニュー「うっさいフリーザキモス」
悟空「ギニューキモス。前にチェンジされた時あまりの醜さにオラ氏にたくなったぞ」
悟空が鬱病になった原因はギニューとチェンジした事だった。
ギニュー「第二形態テラキモスwwうはwwwwwwおkwwwwwうぇwww」
悟空「ギニューテラキモス……うは………おk……死にたい……」
2人共廃人と化していた
ブウ「どうすればいいんだ…」
17号「…ギニューの方はもう駄目だ。完全にイカれちまってる。孫悟空は時間をかけて治療するしかないんだ。鬱病とはそういう病気だからな」
ベジータ「んなスットロイ事言ってんじゃねえ!あと数十レスで治しやがれ!!!!!」
17号「しょうがないな。治してくるから、孫とついでにギニューを連れて精神と時の部屋行ってくる。なぁに、現実世界にはたかが数時間だ。」
そうして精神と時の部屋に入った三人。
ベジータ「花火・・・・・・(´・ω・`)ショボーン」
フリーザ「3人が出てくるまでの間に、花火大会の準備をしておきましょう!」
ベジータ「てめー馬鹿か?準備が出来ないからナメック星でポルンガに願ったんじゃねえか!(奴自身が花火になってしまったが…)」
フリーザ「…はぁ……皆で見たかったですね…花火」
ベジータ「……………」
ブウ「……今更だが、なんですぐ俺に頼まなかったんだ?」
ベジータ「…あ……」
必死過ぎて、ブウが魔法を使える事を忘れていたベジータ。
フリーザ「そうですよ!ブウさんなら花火作れるじゃないですか」
ベジータ「ちっ俺とした事が迂闊だったな」
ブウ「確かに花火は作れるがな……材料がいるな」
ベジータ「まさかその材料……人間…じゃないよな?」
ブウ「……」
ベジータ「……………………よし!フリーザ、お前材料になれ!」
フリーザ「ホーホッホッホ…ここはやはりベジータさんしかいないでしょう……頑張ってくださいね」
ブウ「……冗談だ」
ブウ「ほれ・・・・醜い争いをしている間に出来たぞ」
もの凄い量の花火玉を作ったブウ
ベジータ「でかしたぞ!」
フリーザ「ですが・・・どなたが打ち上げるんです?私は絶対に嫌ですからね」
988 :
ジャクソン:2005/06/15(水) 19:07:24 ID:???
「わしがやるぞぉ!」サタンが手をあげた
ブウは間違えて花火と共にサタンも破裂させてしまった。
ブウ「まぁ、多少の犠牲は仕方あるまい」
ブウ「お前らも爆発させてやろうか?あの地球人のように」
ベジータ「ヤジロベーのことかー!!」
―ガチャ―
精神と時の部屋から、17号が患者を引き連れて出て来た
17号「フゥー…やっと出られたぜ。 待たせたな」
ベジータ「丁度いい、多少の犠牲は出たが。。。花火大会の始まりだ!はっはっはっ」
994 :
マロン名無しさん:2005/06/16(木) 08:25:13 ID:zE2H4xOg
ベジータ「んな事よりOthelloしよ」
全員「賛成ですわダーリン」
ベジータ「まぁ、無事に終わりそうでなによりだな」
悟空「すまねぇ皆、オラが迷惑かけちまったな」
フリーザ「全くですね、世話のやける」
ブウ「貴様は何もしてないだろう…」
フリーザ「そういえばギニューさんは?見当たりませんね」
ブウ「聞いちゃいねぇorz」
17号「ギニューなら奇妙な四人組が連れていったぞ」
フリーザ「あぁ、ギニュー特戦隊(その他大勢)の皆さんですか」
パーン・・・・…‥
待望の花火大会が始まった
悟空「た――――まや―――――!!」
17号「綺麗じゃないか」
ベジータ「今まで生きてきて良かったぜ」
フリーザ「ええ、その通りですよ」
ブウ「いや、そんな大袈裟な…」
こうして、大成功のまま花火大会は終了した。
―ベジータの奇妙な冒険(番外編)完―
997 :
マロン名無しさん:2005/06/16(木) 17:10:51 ID:4p53tnyM
997age
998 :
マロン名無しさん:2005/06/16(木) 17:14:19 ID:zE2H4xOg
ゴクウ「ん?なんだ夢か」
悟空「ま、何はともかく俺たちの戦いはこれからだぜ!!!」
一同「おー!!!」
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