1 :
ヤムチャ:
ベジータ「主役の俺が2getだ!」
3 :
マロン名無しさん:2005/04/16(土) 18:46:29 ID:dlf2Xrt8
ピッコロ「この俺こそが3get!!」
ナッパ「クン。4getだぜ」
5 :
マロン名無しさん:2005/04/16(土) 19:01:09 ID:G5w4Vpc+
ヤムチャ「狼牙風風拳!俺は野球部に入ろうと思ってるんだけど、みんなは?」
チャオズ「天さん。5getだよ」
ベジータ「おい!貴様ら何をモタモタしてやがる!早く行くぞ」
今日は高校の入学式。エリート揃いの名門で遅刻は許されないので焦っていた。
君達何で生きてるの?
ベジータ「その嫌みったらしい台詞…マーシーか…」
マーシー「まさか君達がこんな名門に受かるなんてねえ…どうせワイロでも使って入学したんだろ!!ハハハハハ!!!!」
サイバイマン「前スレ埋めてきたよ」
ベジータはサイバイマンを引きつれ、入学式の会場へ向かった。
ちなみにこの高校の理事長は、「生活・進路指導の帝王」と呼ばれ、在学生に恐れられている
鬼教師、フリーザ先生の実父コルド氏である。
トランクスはベジータが名門ツフル高校に入学できたなど信じることができず、タイムマシンで3・4ヶ月ほど過去に戻り受験するベジータの様子を見ることにした。
-----ベジータ中3の冬-----
ベジータ「明日はツフ高の入試か、、、。王子である俺様も流石に緊張するぜ、、。
ドン!!
ベジータ「いってぇな!どこ見て歩いてんだよ!」
ブルマ「うるさいわね!何よその髪!あなたみたいな変な奴がよくこの高校に受かったわね!」
ベジータ「な…なんだと!?」
後に妻となるブルマとの最悪の出会いであった
しかしその時、本人は気付いていなかったが、
ベジータの股間は熱くなり、硬く膨張していた。
ブルマ「…!ちょっとあんたマタはれてるわよ、キッモ〜。
チチ、早く会場へいきましょ!
(今のやつとは同じクラスになりたくないわね)」
そうです。
ベジータは女子生徒達を単なる性の対象としてしか見てなかったのです。
ベジータ「いまの2人はまぁまぁだな。」
ベジータに話しかける1人の女子生徒。
女子生徒「バスケットは好きですか?」
2年のバスケ部員、18号だ。
18号は気付いた。
ベジータは学ランを着ているのではなく、体にマジックで学ランを描いていることに。
腫れた股も丸見えだ。
18号「あ…やっぱ何でも無いです」
勃起したイチモツを見た18号は顔を真っ赤にしながら走り去っていった。
ベジータ「フン、この美貌はある種の罪だな」
…勘違いしていた。
22 :
マロン名無しさん:2005/04/16(土) 22:27:15 ID:99VZMJq0
ガタイの良さから様々なクラブから勧誘されるベジータ。
柔道とアメフトで迷ったが最終的に囲碁部へ入部。
その時、もうひとりの新入生がやってきた。
名を孫悟空といった。
この2人の新入生がのちに内閣総理大臣の座をかけて争うことになろうとは
誰が予想できただろうか、、、、
新入生のベジータは、その美貌と熱き想いで
囲碁部の大将に勝ち、早々に囲碁部のエースとなった。
ライバルは同じ新入生の悟空だ。
ベジータ「神の一手を極めてやるぜ!」
なんやかんやで団体戦に出場する3人が選ばれた。
大将:ドドリア部長
副将:ベジータ
三将:カタッツ副部長
悟空は団体戦に選ばれなかった
悟空「何故オラが、、そんなぁ、、、」
ベジータ「これが王子と一般サイヤ人との差だ。オマエはまだ弱い。あのハゲの地球人に指導碁されてるようじゃ俺には勝てん。」
退屈をもてあます悟空が拾ったもの…それがデスノートだった
悟空「クリリンのことかーーー!!」
悟空はムカついて囲碁部を辞めた。
悟空「やっぱ野球でしょ。」
悟空は野球部に入った。
そこで悟空はナッパとバッテリーを組むことになる。
そのころ団体戦を控えていたベジータはドドリア部長に呼ばれた。
ドドリア「放課後、体育教官室にきなさい。渡したいものがある」
放課後
ベジータ「いったい何の用だ」
顔を赤くしたドドリアの右手には手紙らしきものが・・・
ヤムチャ「おぉーい、悟空!野球部入ったんだな。まあ俺らと頑張ってこうぜ!」
しかしヤムチャは三軍のベンチ、悟空は一軍の一番センターだった
ヤムチャ「そうそう、野球部のマネはプーアルなんだ。よろしくしてやってくれよな!」
その頃ベジータは…
ベジータ「手紙?」
ドドリア「…あけてみて」
それは退部届けだった。
ドドリア「もう俺の碁は伸びないよ…オレは野球部にうつるよ」
ベジータ「なぜだ?なぜ辞めるんだ!!」
ドドリア「・・・」
ベジータ「俺様は…俺様は…実は・・お前のことを…」
40 :
マロン名無しさん:2005/04/17(日) 01:19:38 ID:MS4WM+X+
ベジータ「やらないか?」
ドドリアの震える拳。ベジータは心配そうに見つめた。
ドドリア「お前の事が…お前が……“憎”かった!!新人のくせして碁の才能は俺の上をいくテメーが憎い!!」
ベジータ「やるのかやらないのかハッキリしろデブ。呼び出しておいて何様だ」
43 :
マロン名無しさん:2005/04/17(日) 01:58:29 ID:vZdtyndV
ドドリア「わが生涯に一遍の悔い無し!!!!!」
ドドリア「という事で野球部に行くぜ。さらばだ」
45 :
マロン名無しさん:2005/04/17(日) 02:28:20 ID:MS4WM+X+
ベジータ「帰宅部も悪くないな」
悟空「アレアレ?貴方は確か、オラを団体戦から外してくれた囲碁部の部長さんじゃあないですか?こんな所に何の用ッスかせんぱぁ〜い?」
ドドリア「お前には囲碁の才能がなかった。それだけの話だ」
ばきっ
悟空の右腕を折った
悟空「ぐっ…!い、いきなり何すんだよデブ――!!」
ドドリアは二人にデブと言われ、頭に来た
ドドリア「おのれえぇぇえええ!!!!!」
ドドリアは悟空を殺して自首した
チチ「ご…悟空さー!」
彼女の名はチチ、悟空のセフレである。
悟空「…チチ…か?…オラはもう…駄目みてえだ…。今までありがとうな…」
チチ「何言ってんだ?悟空さ。どこも痛くねえべ?ドドリアが殺したのは悟空さに変身したメタモンだべ」
サトシ「メタモ――――――ン!!!!」
ピカチュウ「ピカピカ〜〜〜〜!」
いくら殺したのがメタモンであっても殺人にはかわりないので、
ドドリアは理事長のコルドに退学を命じられた。
結局留年していたドドリアは、占い師という職に就くことにした。
でもライバルの占いババに客を取られてしまって全然儲からなかった。
ドドリア「ズバリ言うわよ!」
ベジータ「そうか、ドドリア先輩が退学か・・・
って、このままじゃ団体戦出られないじゃないか!」
困惑したベジータは
囲碁部をやめて、剣道部に入ることにした。
そこでベジータは剣道部の人気者のクリリンに恋に落ちる
ベジータ「あ、あの…メアド交換してくれますか?ついでに付き合ってください!」
クリリン「別にいいけど」
ベジータ(やったぜ!)
かくして、クリリンとの交際が始まったのである。
クリリン「(まあ18号先輩にバレないように適当に相手しとくか…)」
帰宅後
ベジータ「さっそくメールしてみよっと(わくわく)」
60 :
マロン名無しさん:2005/04/17(日) 13:32:01 ID:z9tB0Ptd
送信できません・・・
なに!?も、もしかして受信拒否!?
ベジータ「うおおおおおお!!」
受信拒否され、怒りに震えたベジータの髪が金色に輝いた
ベジータ「何だ…これは?」
ベジータは全身にパワーがみなぎる感じがした。
ベジータの部屋全体が地震のように揺れだした。
ベジータはもう一度メールしてみた
…………………
………
…!
送信できた!!
イヤッホォォー!!
早速返事が届いた
from:クリリン
sub:Re:メール送ってみたょ☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ごめん、今度俺の彼女紹介から勘弁して
ベジータは悲しみのあまり涙した。
ベジータ「うう……酷い……あんまりだ…」
泣き続けていくうちに怒りまで込み上げてくる。
ベジータ「何であんな奴に俺様が…!畜生…ちっくしょおおぉぉ!!!!」
その瞬間、またもや髪の色が金に変色しパワーが漲ってきた。
【スーパーサイヤ人】化である。
だが彼はそのネーミングを知らない。
次の日、ベジータはその姿のまま登校した。
クリリンをブチのめす為に!
ざわざわ…皆は金髪になったベジータを見て驚いた
悟空「よお!あれ?お前髪染めたんか?」
ベジータ「…」
ベジータは怒りに震え、周りの声が入らなくなっていた
悟空「どうでもいいけどよ、コルドのヤツのぶっとばされっぞ?」
ベジータは悟空を無視し、クリリンの元へ向かった
悟空「…変なヤツ。あ!!そういえばカラーコンタクトレンズもしてたぞ!!
こりゃあ殺されちまうなあ…。なんまいだーなんまいだー」
その頃ベジータは…
生徒指導に捕まっていた
フリーザ「ベジータさん、何ですか?その頭の色とカラコンは?」
鬼教師、フリーザ先生だ。
ベジータの担任でもある。
ベジータ「クリリンを出せ」
フリーザ「クリリン・・・?あのハゲの事ですか。それなら今いませんよ。
何やら18号さんと出かけたようです。ほっほっほっ」
ベジータ「なんだと?!18号・・・クソ野郎がっ!!!!!!」
その頃、メタモンを殺したドドリアは刑務所で第65回皐月賞の予想をしていた
ドドリア「14-10-16の3連単!ズバリ来るわよッ!!ディーーーープインパクトッッ!シックスセンス!!アドマイヤジャパン!!」
興奮するドドリア
看守「LD-95472番!静かにしろ!!」
しかし、その予想を聞いていた看守は馬券を購入し大勝利したのである。
ベジータは停学をくらった
そしてクリリンと18号は体育館裏を根城していた
クリリン「あの、ベジータ君が最近学校にきてないんですが…」
フリーザ先生「ベジータさんは停学ですよ。
髪を黒く染め直してきなさいと指導しました。
なにやらあなたを探していたみたいですよ」
クリリン「もしかして俺のせいで…」
悟空「…クリリンのせいでベジータが停学に…?許さんぞ…!
クリリンのせいか……クリリンのせいか―――――っ!」
隠れて見ていた悟空も超サイヤ人になってしまった。
すぐフリーザ先生に見付かり、悟空も停学にされた。
ヤムチャ「…くっそーせっかく甲子園出場が決定したのに悟空なしでどうしろと言うんだ!」
プーアル「僕が悟空に化けて出場しますよ!」
クリリンは2人も停学にさせてしまった罪悪感で登校拒否になった
そんなクリリンを心配した18号は
カウンセラーに誘った
ポポ診療所に向かった二人は
ポポのおかげで元気になった。
ポポ「クリリンさん、あなたのせいではない。
しかも停学ならまた学校にくるでしょう。」
次の日
ベジータ「やっほークリリン」
悟空「オッス!」
だが、2人は相変わらず超サイヤ人だった。
フリーザ先生「あなたたちっ!!髪を黒く染め直しなさいと言ったでしょうっ!そもそも金髪は髪に多大な影響を与え、ぱさつき、髪に艶をなくします。また、枝毛や切れ毛の原因となり……」
フリーザはベジータと悟空に小一時間説教した
悟空「もしかして先生ハゲだから悔しいんか?
…すまんかった、戻すから」
悟空は超サイヤ人を止めた。
フリーザ「何を言っているんですか!私は変身すると髪がフサフサになるんですよ!」
ベジータ「じゃあ変身してみせてください」
フリーザ「あまりつまらない事にこだわっていると卒業させませんよ。ほっほっほ」
フリーザは権力で黙らせた。
悟空とベジータは見逃さなかった。
フリーザがさりげなくパンツを脱いだのを…
なんと股間が紫色だ!
普通の高校生は、こんなものを見せられたら引き下がるしかないと思うだろう
しかし、サイヤ中学出身の二人は例外だった
フリーザ「まあ、明日は授業参観なのだが、ちゃんと父兄には連絡したのか?
校則違反で停学ばかりしてると親が泣いちゃうぞ?」
その瞬間フリーザは二人共両親を亡くしていることに気づいた
不用意な言葉で生徒の心を傷つけたとして
史上最強のPTAおばちゃん軍団に怒られたフリーザ
パパにも怒られたフリーザ。
四面楚歌の状態となってしまったフリーザは、ついに切り札である兵器「MIYOKO」を発動させた
しかし故障していた。
フリーザはクビになった。
100 :
マロン名無しさん:2005/04/17(日) 22:31:10 ID:pxFzXCwG
そして2年の月日が流れた
成績学年トップの秀才、ブルマと付き合いはじめたベジータは猛勉強の末、
無事三年に進級できた。担任はサイボーグと化したフリーザ先生である
今日は球技大会。種目はサッカーである。
ヤムチャ「ベジータ!次はいよいよ決勝だな。相手は悟空率いる4組だ」
ベジータ「今日こそ決着をつけてやる!」
悟空「よ!ベジータ!お互い正々堂々と頑張ろうぜ!」
ベジータに握手を求める悟空
ベジータ「ああ!よろしくな!………痛っ!?」
なんと悟空が差し出した掌には画鋲が仕込まれていた
4組のキーパークリリン「すごい試合になりそうだ…ガクガク」
しかしそれはスズメバチを刺していた。
悟空「あぶねぇとこだったなぁ!」
106 :
マロン名無しさん:2005/04/17(日) 22:58:58 ID:yrhei+Qt
悟空「オラも全力をだす。おめえも全力をだせよな!あ、お昼は一緒に食おうな、約束だぞ」
ベジータ「あ、ああ…」
悟空の屈託のない笑顔に、ベジータは画鋲のことを言い出せなかった。
悟空は笑顔で去っていった。
ベジータ「お弁当一人で食べるのもやだしな」
なんやかんやでキックオフ!
ベジータは悩んでいた、あの悟空があんなことをするはずはないと…
するとベジータのパスミスをナムがカット。すかさずパスを前方に送り、落ち着いてチャオズがゴール。
ヤムチャ「なにやってんだよ!ベジータ」
ベジータ「わ…悪い…」
画鋲の件で試合に集中出来ないベジータ。
すると、敵チームである悟空がタイムを要求。試合は一時中断となった。
悟空「らしくねえじゃねえかベジータ。どうしちまったんだ?オラで良ければ相談にのるぞ?」
悟空はそう言うとおもむろにパンツを脱ぎ始めた
ベジータ「う・・何を?なんでもない・・・さ、試合を続けよう」
悟空「次はそっちからの攻めだぞ」
悟空はボールをベジータ側に転がした
試合再開。しかしベジータはボールを蹴ったがスカしてしまう
ベジータ「ボールにワセリンが塗ってある!!」
天津飯「あ、あれを見ろ!」
ベジータの制服に牛乳を染み込ませているグルトがいた。
全てはグルトの超能力の仕業だったのだ
「ぎゅ、牛乳臭いイイイイイイイイイイイイイ!!!!!」
ピッチは阿鼻叫喚だ!どうするベジータ?!
悟空はグルドをおもっきし殴って、ベジータチームに詫びた
ベジータ「カカロットのせいでないなら構わない。昼は一緒に飯を食おうぜ」
悟空「ああ、すまない・・・・(ニヤリ)」
ベジータ「・・・?」
悟空はギニューに体をチェンジされていた。だが、まだ気付いている者は居ないようだ。
クリリン「…ん?悟空らしくない表情だな…まあいいか。ってか餃子から守れなかったのが悔しいぜ!」
餃子は算数が出来るようになったので無敵だった
その時、ギニューの姿をした悟空が叫んだ
悟空「ベジータ!そいつはオラじゃねぇー!」
ベジータ「はあ?当たり前だろ、ギニュー…」
ギニュー(悟空)「ベジータ聞いてくれ!オラが孫悟空だ!」
ベジータ「テメー頭がイカれちまったのか?」
ギニュー(悟空)「信じてくれベジータ!!」
ベジータ「フン・・・なら証拠を見せてみろ」
ギニュー(悟空)「本当にオラがわからねえのか?オラは悲しいぞベジータ。オラが小学生だった頃、あだ名が無いって悩んでた時にカカロットって付けてくれたじゃねえか!」
ベジータ「!!!!」
ベジータ「…そうだ…!俺たちしか知らないことを…本当にあのギニューは悟空なのか!?」
122 :
マロン名無しさん:2005/04/18(月) 01:25:03 ID:NubskG6u
ベジータ「って、んなわけないか(笑)」
餃子は既に見抜いていた。悟空が偽者であることを…
だが、口下手なので喋る気かいを得られなかった。
そこで、天津飯にテレパシーを送って見る事にした
餃子「(天さん。やらないか?)」
天津飯と餃子が試合を抜け出し体育館倉庫で盛んに愛を育んでいるとき、
悟空に化けたギニューはベジータに近づいた。
天津飯「いいだろう餃子…気功砲!」
しかし、送った相手はナッパだった
ナッパ「(駄目だ)」
ナッパはテレパシーを送り返してそう伝えた
そんな3人は相手もされなかった。
悟空(ギニュー)「ベジータ!ギニューの言うことなんかきくなよ!」
ベジータ「しかし……」
ギニュー(悟空)「ベジータ!オラを信じてくれ!」
>>125と
>>126のレスによって話が食い違ったのを見たのび太は思わずプゲラっと、笑ってしまった。
そしてパンツを脱いだ。
未来からタイムマシンに乗ってトランクスがやってきた。
未来トランクス「何だこれは…
いきなり複数の出来事が同時に起こるなんて、(
>>125-126)
僕が次元を狂わせたのか…
一刻も早く帰らなければ…」
未来トランクスは帰った
132 :
マロン名無しさん:2005/04/18(月) 01:49:02 ID:NubskG6u
ベジータ「毎回、どらえもんネタを出してくる奴って・・・」
ギニュー「なにを言ってるんだ?」
???『お〜い悟空ぅ〜!こんな時こそ元気玉じゃ〜!!』
天から間の抜けた声が聞こえた
ギニュー(悟空)「この声は・・・界王様か!?」
界王『元気玉は地球人ではお前しか使えん技だ!それでベジータに証明してやれ〜』
ギニュー「サンキュー、界王様!」
しかし、慣れない体なので失敗した
当然ベジータはそんな理由は知らない
ギニュー(悟空)「元気玉も失敗しちまった…どうすりゃ良いんだ……そうだ!担任の魔人ブウ先生に相談してみっか」
魔人ブウ「あの悟空、目に変なの付いてる」
ギニュー「あ、スカウター・・・」
うわあああああああうわあああああああうわあああああああうわあああああああうわあああああああうわあああああああうわあああああああうわあああああああうわあああああああうわあああああああ
―――――悟空(ギニュー)再起不能―――――
ベジータ「やれやれだぜ…」
魔人ブウ先生の知的な助言により悟空は事情をベジータに報告し、ベジータはギニューをブチのめした。
ベジータ「早くカカロットの体と入れ換わるんだ!!…さもないと……」
悟空(ギニュー)「フゴフゴ(わ…分かりました)」
ギニュー(悟空)「ちょっと待て!!今、入れ代わったら……オラが痛いんじゃないか?」
悟空(ギニュー)「フゴフゴ(チェーンジッ)!!」
見事、悟空は元の姿に戻る事が出来た。
だが痛い
ものすごく痛い
140 :
マロン名無しさん:2005/04/18(月) 03:20:53 ID:NubskG6u
こうしてベジータは楽にサッカーで勝利を収めた
そして、打ち上げ。。。
打ち上げは歌舞伎町の某クラブで行われた
ベジータ「なぜだか懐かしい感じがするぜ…」
悟空「オ…オラも」
ベジータ「何でお前もいるんだ?クラス違うだろ」
悟空「かてー事言うなよベジータ!オラ達親友じゃねえか」
悟空の知り合い、カリン医師の薬『Senzu』によりすっかり回復していた悟空も駆け付けていた。
布団叩きババアMIYOKOも駆け付けた
143 :
マロン名無しさん:2005/04/18(月) 04:12:16 ID:fSeryCkm
MIYOKOはヤムチャの生き別れた母親だった
ベジータ「ホストか・・・それも悪くないが、俺は勉強ができる。今の日本を変えたいんだカカロット」
悟空「MIYOKO、番号交換しようぜ」
ベジータ「聞けよ」
ヤムチャ「出馬なんていつだってできる、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」
フリーザ先生「何はともあれ良くやりましたね、ベジータさん!ここは私の店なのでジャンジャン騒いで良いですよ!」
ベジータ「……普通なら驚くんだろうけど、全然驚かない。寧ろ、その事を知っていた気がする」
フリーザ先生「バイトしてみません?最近、近くに出来た『ドクターゲロ』と言う店に押され気味で…」
内部事情を話始めるフリーザ先生。
しかしそんなのベジータは知ったこっちゃない。
ベジータ「断る。俺は今の日本を変えるために政治家になろうと思っている」
悟空「オラは世界を平和に導きてぇ…だから中国で起こっていることが許せねぇんだ」
ベジータ「カカロット!おまえならわかってくれると思ったよ!」
ヤムチャ『あわわ…厄介な二人が手を組んだぞ。大作先生に報告しなければ』
ヤムチャは創価でもちろん公明党支持者だ
二人は東大を目指すことにした
150 :
マロン名無しさん:2005/04/18(月) 10:19:31 ID:7PcSREVC
ベジータと悟空は手始めに数学の問題を解いてみた。
ベジータ「なんで数学の問題に英語が…。カカロット、わかるか?」
悟空「問題はわからないけどこれだけは言える…。正攻法ではオラ達が東大に入るのは無理だ」
151 :
マロン名無しさん:2005/04/18(月) 10:36:11 ID:bX2OMUQX
フリーザ先生はそれを見ていてこうアドバイスした。「ほっほっほっ。あきらめたらそこで試合終了ですよ。」
そのベタベタなボケにベジータの素晴らしいノリツッコミが入る。↓
ベジータ「えっ!?な…ナンデヤネーン!」
ベジータは漫才向きのキャラでは無かった。
精神と時の部屋で勉強した2人は成績が格段に上がった。
東大オープンでベジータはB、悟空はA判定を取ったのた。
ちなみに今日は体育祭。
体育祭も無事終えて、
二人は東大(東海地区危険人物大隔離施設)に見事合格した。
155 :
マロン名無しさん:2005/04/18(月) 15:24:51 ID:cJL8peDu
そして東大でピッコロと出会う
さて、大学生活で避けては通れないのが飲み会だ
自分の限界を知らないヤツが吐くというイベントも避けられない。
やっぱり吐いたやつがいた。
つるつる頭の・・・えーと・・・・ほら、おでこに六つの点々がある・・・
クリリンだ。
ゲロは、ラーメンと牛乳のにおいがした。
ベジータ「くっ…、うまそーだな…。」
悟空「お…お〜い、ヤムチャ大丈夫か?鼻から牛乳がでてるぞ…?」
悟空「お好み焼きも注文したんか!早く焼いて食おうぜ」
ゲロをお好み焼きと勘違いしている。
ゲロを焼く悟空
ピッコロ「そ、孫…?」
ベジータ「…おい、カカロット」
クリリン「お、俺のゲロで何してるんだお前!!」
悟空に気づき、驚いたクリリンは酔いが一気に冷めた
丁度ゲロが焼きあがった
それを口へ運ぼうとする悟空
ベジータ「か、カカロットぉぉぉぉ!!!!!」
悟空はゲロ焼きを食べてしまった
悟空「う、う…、ま、まず…い……」
悟空は超サイヤ人3になった
いちもつがな
168 :
マロン名無しさん:2005/04/18(月) 20:02:45 ID:bX2OMUQX
俺も勃起した
そんなこんなで帰り道
泥酔した悟空は路上で女性に抱きついた
その女性は金髪ランチだった
ランチ「おらおら、なんだ文句あんのかてめえはよぉ!」
ベジータ「すっ、すみません!ほら、カカロット、いくぞ!」
ベジータは悟空をお姫さまだっこした
悟空をお姫様だっこしたベジータをクリリンが更にお姫様だっこした。
悟空をお姫様だっこしたベジータを更にお姫様だっこしたクリリンを更にピッコロがお姫様だっこした
g(ry
近くに居る者が次々とお姫様だっこをした結果、積み上がった高さはエベレストをも超えた。
言うまでもないことだが、もちろん一番下はヤムチャだ
ヤムチャ「も…もう限界だ……っ」
ヤムチャの力が抜けたその瞬間、積み上がったみんなが崩れ落ちた。
あとたった1秒我慢すればギネスブックに載れたはずだった。
みんな「ふざけんな!あと少しでギネスだったのに!」
ヤムチャ「だってなんだか、だってだってなんだもん」
ベジータ「何だそれは!!どうしてくれるんだ!」
悟空「おぉ…おめえもうちっと…しっかりしてくれよ!…う、うぇきぼちわる」
クリリン「ホントに役に立たないなヤムチャは!」
ピッコロ「…貴様もそれまでだったかフン」
ヤムチャはまたもや皆に散々ボロクソに言われた
サイバイマン「是wr」」l9うhbちぇrtycvtgbjhkんfつぇryfybんj!!1!うgぇsztfv!!」
怒り狂ったサイバイマンに自爆され、ヤムチャはボロクズになってしまった。
ベジータ「フン…哀れな奴だ」
ベジータは無視して帰っていった
悟空「…。」
クリリン「おい!ちょっと待てよ!ベジータ、お前もっかいお姫様だっこしないのか?!」
クリリンが後を追う
183 :
マロン名無しさん:2005/04/18(月) 22:09:05 ID:rLJc5TVz
ピッコロ「次はだれが一番下になるかじゃんけんをしよう」
その結果池田大作に決まった
そんなこんなで3日の月日が流れた
クリリン「え?誰だそいつ」
ピッコロ「たまたまその辺に居た通行人だろう。また失敗しそうな気がするぜ…」
じゃんけんぽん!
全員が必殺グーチョキパーを出した。
だが指が1本少ないピッコロにはどうすることもできない。
まだお姫様だっこは続いていた
池田の上にピッコロが乗る
ピッコロ「(ん・・・?何か妙なニオイがするな・・・」
クリリン「どうしたんだ?ピッコロ」
190 :
マロン名無しさん:2005/04/18(月) 22:19:52 ID:nyPE9OqT
ピッコロが下に決まった
悟空が一番下でとうとう成功した
群衆「やっぱり悟空は頼りになるな!」
ベジータは悟空がライバルになるであろうことを予感した
ちなみにベジータは一番上担当だったので楽だった
ピッコロ悟空池田が下だった
もはや組み体操とかしている
ベジータ「眺めがいいなぁ」
人「な、なんというバランスの悪い3人だ」
人2「それにしてもあのM禿げは頼りにならんな。」
人3「俺は悟空を支持するぞ」
・・・ベジータにはハッキリと聞こえていた
ベジータ「俺はエリートだから頂上を担当しているんだ!最下層はカカロット達のような偏差値の低い奴らにやらせておけばいい!」
人2「・・・・。あのM禿げ、偏差値いくつだ?」
人3「見るからに低そうな奴だ。」
人4「頭脳明晰のピッコロには敵わんだろ」
ラディッツ「ベジータの偏差値は…たったの5か…ゴミめ…」
ベジータ「偏差値低くなんかないもんっ。ぷんぷんっ」
悟空「ブルマにいいとこ見せてやれよな!」
カプセルコーポレーション模試偏差値(主要3科目総合偏差値)
悟空 64
ピッコロ 71
クソソソ 53
ヤムチャ 44
ベジータ 5
ベジータはみなかったことにした
ラディッツは9だった
ピッコロ「所詮俺に敵う奴などいないのだ。」
ベジータは影で悔しがっていた
ベジータ「くそぉ…
ラディッツを超えてやるぞ!!!」
そこで精神と時の部屋で三年間猛勉強して、
いつの間にかその学力はすでにピッコロを超えていた。
だが…
ベジータ「で…出られねえ!
うわああああああああああああああああ…!」
すると穴が開いたのでなんとかベジータは外に出られた。
「ふう、危なかったぜ。」
早速ピッコロにテスト勝負を挑むベジータ。
国数英(各200点)
悟空 498
ピッコロ 564
ベジータ 565
クソソソ 421
ヤムチャ 396
理科社会(各100点)
悟空 172
ピッコロ 200
ベジータ 41
クソソソ 121
ヤムチャ 137
ピッコロ「受験は総合力だ!」
208 :
マロン名無しさん:2005/04/19(火) 00:52:40 ID:t1wFgQxK
ベ「まあ、文系だからいいか」
ベジータ「せっかくの大学生活だから勉学だけでなく、合コンとかもしてみたいな
…むしろやりたい」
ベジータは童貞だった
とりあえず勉強しようとしていた時、メールがきた
♪ちゃららら〜
ベジータ「おっクリリンからメールだ」
タイトル:相談なんだけど
本文:や ら な い か
…ベジータは見なかった事にした。
ベジータ「大体、高校の時に俺をフったくせに何を今更…」
ベジータは、高校時代にクリリンのせいで停学になった事を思い出して怒りのメールを送り返した。
その内容とは……
From:ベジータ
Sub:Re:相談なんだけど
本文
やらないかだと?
ろくでもないことを言
うな!!
ぜったい嫌だからな!
★
完全に脈アリだった。
クリリンは早速ベジータの家に行く事にした
だが家に居たのはベジータではなくペ・ジータだった。
ペ・ジータ「僕はハンディカム」
クリリン「あれ?おかしいな…ベジータが居ないぞ」
クリリンはメールで問い合わせてみた。
From:クリリン
Sub:今どこに居る?
本文
やろうと思ってお前の家に迎えに行ったんだけど、なんか変な奴しか居なくてさ〜。
居場所教えてくれYO!
でもよく見るとやっぱりベジータだった。
ベジータ「ブツブツ、、、僕はハンディカム、、僕は、、、、ィカム、、、ブツブツ、、、」
クリリンが送ったメールが届き、目の前にいるベジータの携帯が鳴った。
ベジータ「…ハンディ…カ……あっ!メールだ」
我に返って返事を送った。
From:ベジータ
Sub:Re:今どこに居る?
本文
俺は今、海外旅行中でハワイにいるんだ。
まぁ、貴様のような低レベルのhageは家に帰って勉強でもしてるんだなw
明らかに嘘臭かった。
そんな哀れなベジータを見てクリリンは何か懐かしさのようなものを感じた。
そう。
あれは3年前、、、
ツフル高校でのこと、、
校舎裏でベジータが先輩のナッパと薬物の取引をしていたのだ
ナッパ「今日はコレをさばいてこい。」
ナッパがベジータに渡した紙袋の中には
ナッパ「てめぇ、早く総理になれよ!」
紙袋の中には小麦粉が入っていた。
ベジータ「は、はい!さばいてきますわ」
とりあえず屋台でタコ焼き作りでもして小麦粉を減らそうと考えた。
ナッパは薬物と小麦粉を渡し間違えていた
公園に屋台を開いた。
看板には『イ・ベジヒョンのタコ焼き屋』と書いてある。ベジータは韓国ブームにのって、売り上げの年齢層をオバチャン達に絞った。
ベジータ「タコ焼きドウデスカ?ハムニダ。オイシイデースヨ!ハムニダ。」
フリーザ「ベジータさん、うちの高校はアルバイト禁止なんですよ」
先生に見付かってしまった。
ベジータ「これはナッパに頼まれたんだ。しかもあいつは薬物の密売までしている」
ベジータは自分だけ怒られるのがムカついたので、ナッパも道連れにしてやる気満々だった。
フリーザ「まったく最近の若者は、、」
そう言いながら たこ焼きを口に運ぶフリーザ。
フリーザ「う、、、、、、、、、
フリーザはそのままお亡くなりになってしまった
ベジータ「…小麦粉の中に毒薬が混ぜられている…!」
コルド「よし。皆でドラゴンボールさがしてフリーザを生き返らせよう。」
みんな(まじかよ、、、、)
修学旅行と称したドラゴンボール集めの旅が始まった。
当時まだドラゴンレーダーなどという便利なものは無かった。
一方その頃───
(校舎裏)
ナッパ「てめぇ先公に薬物の事チクってんじゃねーよ!」
ベジータ「貴様こそ小麦粉に毒を仕込んだだろう。お陰で俺は殺人者だ!どうしてくれる!」
仲間割れが始まっていた。
ナッパ「クン!」
学校が消し飛んだ
そんなことを知る由もなくコルド一行はひとつめのドラゴンボールを京都で発見。
だがそれはドラゴンボールに似せて作られた普通のスーパーボールだった
というツフル高校での思い出をクリリンは思い出した。
ベジータ「ぼ…く…は…ハンディ…カム」
クリリン「思えばあの時ナッパにクンされたのが原因なのかも…」
クリリンはベジータの性器を遠い目で見ていた
その失敗により本物と偽者を区別するすべを覚えたコルド。
修学旅行という名のドラゴンボール探しは半年にも及んだ。
そして
7つ集めたけど結局ぜんぶスーパーボールだった。
シャプナー「回想シーンはもういいよ!!」
実は本物の四龍球だけは悟空が隠し持っていた。
悟空「(じっちゃんは誰にも渡さねぇ!)」
シャプナー「海草が食べたいんだよ!1!!11!」
クリリンも回想シーンと現実がゴッチャになって幻覚(シャプナー)が見え始めていた。
クリリンはナッパから薬を買っていたのだ。
クリリン「ス…ーパー…ボール……すー…パーボーる……」
ベジータ「ハンデ…ぃ…カム……ハん…ディ…カ…む……」
2人ともヤバかった。
クリリン「、、海草が食べたい、、んだ、、海草、、食べ、、かいそ、、、ブツブツ、、」
ベジータ「、、、ぼく、、、ハン、、ディカム、、ぼ、、、ブツブツ、、、」
-----半年後--------
きょう未明、○○市のアパートで男性2人の遺体が発見されました。
遺体は死亡してから半年ほど経っているようで、、、、
ナッパ「計画通りだ。これで俺にも主役になるチャンスが回って来たぜ」
現代ではドラゴンレーダーがあるので二人はすぐに生き返った。
ナッパ「…これも計画通り…だ…。は…ははは…。」
ベジータ「そういえば俺は大学生なんだった。一回も授業に出てないが大丈夫か??」
セル「出席日数が足りない者は容赦なく留年だ」
セルは大学の教師だ。
セルはパンツをはかないことで有名な教授だった
『股間スースー法』で博士号を取った事は全国的に有名である
あれからベジータはクリリンと付き合っていた。
2人でナッパに復讐する計画も立っている
ついに復讐計画の当日になった。まずベジータがニセのラブレターを下駄箱に入れ計画通りにナッパを体育館裏に呼び出す。それを見つけたナッパ。
ナッパ「おいどんにも…おいどんにも春が来たとです!!」
ベジータが書いたものだとも知らず有頂天のナッパ。それを影から見ていたベジータは大喜び。
ベジータ「ウッシッシ。それがお前の地獄への招待状だとも知らず、いい気なもんでヤンス。」
そして昼休み…。なにも知らずに体育館裏に来たナッパ。そこには髪を下ろし女装したベジータが。物陰に気円斬を準備しているクリリンが隠れていることは言うまでもない。
女装ベジータ「じつは、じつは私ずっとアナタのことが…。」
ナッパ「ウホッ!」
クリリンが気円斬を撃つ間もなくベジータはナッパにレイプされた。
クリリンはその光景をビデオに録っておいた。
絶体絶命のベジータ。
そこへだれかが助けにきた。
????「大丈夫かベジータ?!おいナッパ、俺はおまえを許さない!覚悟しろ!」
スポポビッチだった。
ベジータ「あ、今日、講談してたスポポビッチさん!」
ナッパに唇を奪われたベジータ。
ベジータにはスポポビッチがヒーローにみえた。
ベジータ「やだっ…スポポビッチ様かっこいいわ…」
ナッパ「ベジータはおいどんのモノじゃ!」
物陰からみているクリリン「うほっ!こりゃあヨダレものだぜ」
ヤムチャ「…なあ…クリリン。俺らにもみせろよ」
悟空「独り占めするなんてらしくないぞ」
スポポビッチはバビディに操られていた
そのせいでハゲてしまい、ナッパとスポポビッチは外見では区別しにくかった。
そして界王神とヤムチャが到着した
ナパポビッチ「じゃーん!」
フュージョンしていた。
268 :
マロン名無しさん:2005/04/19(火) 19:46:52 ID:xZ2zFzVy
悟空「な…なんて気だ…」
269 :
マロン名無しさん:2005/04/19(火) 19:49:56 ID:9gpWJfY7
ナパポビッチはベジータに優しくささやいた
ナパポビッチ「俺たち、もう帰るわ」
271 :
マロン名無しさん:2005/04/19(火) 20:59:21 ID:t1wFgQxK
ベジータ「というか・・・卒業の単位が足りない・・・」
ベジータたちは留年することになった
悟飯「ちゃんと授業出なきゃ駄目じゃないですかー。僕はもう卒業ですよ」
真面目に勉強していた悟飯は卒業後も余裕で学者の道に進めた。
後輩に追い抜かれていくベジータ達。
トランクス「俺もおさきに失礼…」
過去、父親より強くなった事を本人に気づかせたくない、
というアホな勘違いをしたことがあるトランクスは、
クールにベジータの横を通り過ぎるのだった。
ベジータ「何だ今の二人は…?」
まだ二人は生まれてなかったのだが、何故ベジータには見えたのか…?
※注 このお話では原作とは多少設定が異なることがあります。
ベジータ「でもまぁ…宇宙人が先生をやってんだし、今更だな…」
ベジータはこの先どんなキャラクターが出てこようと、驚きはしないであろう
279 :
マロン名無しさん:2005/04/19(火) 22:24:55 ID:t1wFgQxK
ピッコロ「ベジータ、代返を頼んでいいか?」
ベジータ「うあああああああああああああうちゅうじんだああああああああああ」
天津飯「?」
ベジータ「め…眼が3つある!こいつも人間じゃない!」
悟空「て言うか、オラもベジータもサイヤ人だから宇宙人じゃねぇか〜」
よく考えると身近にまともなキャラはほとんどいなかった。
ヤムチャ「悟空、この俺を忘れてもらっちゃ困るな!」
ベジータ「貴様はまたボロクズにしてやる」
ベジータはサイバイマンの種を植え始めた。
逆にヤムチャが自爆した。
だが全員無傷だった。
ヤムチャ「さよなら…プーアル…」
ベジータ「ま…待て!勝手に死ぬな!」
ベジータはサイバイマンを1000匹も作ってしまったので焦っていた。
プーアル「人の名をッ!ずいぶんと気安く呼んでくれるじゃあないか!それに…その延ばしている腕…それで僕に何をしようとしてるんだ?」
ヤムチャ「プーアル、俺たちだけの夢の世界へ行こう」
アプール「プーアルと名前が似ている俺じゃ駄目ですか?」
アプールはヤムチャの自爆姿を見て惚れてしまっていた。
ヤムチャ「う〜ん…そうだな、少しなら相手してやってもいいぜ!」
アプール「本当!?」
ヤムチャ「だが断る!」
アプール「!?」
ヤムチャ「俺の唯一の趣味はエチーを懇願している奴にNOと言ってやる事さ」
今日のヤムチャは一味違う所を見せたくてジョジョネタに走った。
だが、ヤムチャはヤムチャ・・・ヘタレのまま彼の人生は終わった。
ヤムチャは死の瞬間こう思った。
ヤムチャ(まあ、きっと誰かがドラゴンボールで生き返させてくれるさ…)
293 :
マロン名無しさん:2005/04/20(水) 02:33:05 ID:Xn7FB+cL
ベジータ「さっ授業だ!」
みんなすでにヤムチャの事を忘れていた。
ただ一人を除いては…
北朝鮮人「$#@÷?*〇*△!(使えるかもしれん・・・連れて行くか)」
ヤムチャが連れて行かれて3日が経っても誰一人として気付く者はいなかった。
悟空「なあベジータ〜、合コンしよーぜ!」
295 :
マロン名無しさん:2005/04/20(水) 07:14:49 ID:QisTVgzJ
ベジータはこう答えた。
「ベジータ、いっきま−す!」
よしお「僕も!」
ベジータ「だれだおまえは?!」
ベジータ「今日こそチチの乳を揉みしだいてやるぜ」
まゆみ「変態じゃないの?」
悟空「ブルマのまんこつるつるだったなぁ…うらやましいぞ、ベジータ!」
301 :
マロン名無しさん:2005/04/20(水) 10:10:12 ID:V9kXkQhR
兎人参化「いいなぁ。俺セックスできないんだよな。相手が人参になるから、、、。」
悟空「人参を自分のアナルにいれたらどうだ?」
ベジータ「それより勉強しようぜ」
だが金が無くて買えなくて教科書も筆記用具も持っていなかった。
新ヤードラット勉学研究塾で塾講師のバイトをすることになったベジータ。
べジータ「金ももらえて自分自身の勉強にもなる。俺って頭いいぜ。さすが王子だ。ふははは。」
塾長(審判ことマーシー)「ベジータ君は小学生担当ね。」
ベジータ「それでは勉強にならんじゃないかーー!こんなとこやめてやる!」
ドガッ!!!!
ベジータ「ガ…ガハ…ッ!!?」
マーシー「そう簡単に抜けられると思うなよ…。」
マーシーのコブシがベジータのわき腹にメリ込んでいた。
ベジータは薄れゆく意識の中で思った。
「内閣総理大臣って、、、、、、どうやってなるんだ、、、、、?」
とりあえず、内閣総理大臣の人となりを知るために、
国会議事堂へ見学に行くことにしたベジータ。
受付人「そんな髪の人を見学させる訳にはいきません」
だが強引に突破。
しかし、何かがおかしい。誰もいない…
も…もしや、ここは…
界王「なにか用か?ベジータよ」
ツフル高校だった。
界王(教頭)「わしのダジャレでも聞きにきたのか?そうか。じゃあ言うぞ。
「隣の客はよく柿食う客だ」
ベジータ「早口言葉じゃねーかよ!!!、、、はっ!!?」
界王「そう。それがツッコミだ。おぼえておけ。」
ベジータはツッコミを覚えた。
-----いっぽうそのころ西の都では-----
ジース「総理大臣も楽じゃねーなー。だいいち俺あんまし興味ないんだけど相撲とか。」
ジース首相は相撲を観戦中だった。
ていうか視姦していた
プンターvsグルド
ヤムチャvsリクーム
天津飯vsバータ&ジース
ギニュー⇔カエル
広い⇔狭い
ベジータ「はーぁ俺は頭いいはずなのによ」
ベジータ「っていうか授業進むの早すぎ。意味わかんね」
325 :
マロン名無しさん:2005/04/20(水) 17:00:55 ID:ZWuoLO0R
ジース「肉と肉とのぶつかりあい!うほっ!こりゃあいい」
ジースは相撲が好きになった
そして○年後…
ベジータたちは無事、大学・大学院を卒業した。
(皆よりも時間は掛かったが)
そして、ベジータは夢を叶えるため、
まず地方市議会議員の選挙に立候補することになった…
ピッコロも立候補することにした
秘書に界王神をつけていた
ベジータ「なんだ!こんな田舎なのにあのピッコロが!
まあこの選挙区は2人当選するから大丈夫だろう」
キュイ「よおベジータ、お前選挙でるんだってな」
330 :
マロン名無しさん:2005/04/20(水) 18:53:28 ID:bbegbv0Z
ベジータ「あ、そろそろアイシールド21が始まる」
ベジータはスーツを着た
ベジータ「次週のアイシールド21には俺も出演させて貰うかな」
ベジータ「さて、みんなから支持されるには…」
ヤムチャ「金をばらまけばうわなにをするやめろ」
ヤムチャは金をばらいていたため金髪ランチに襲われ、亀ハウスへ連行された
ヤムチャはもちろん公明党議員だ。理由はこのスレで既出。
このスレを見ているみんな!
>>336の理由は148で見ることができるぞ!
スポポビッチ「やさしいこのスレ住人に感動しますた」
そんなわけでベジータは亀ハウスに自分のポスターを貼った
ベジータ「選挙って大変だな」
ベジータはとりあえず、ポスターを作ってみた。
そのキャッチコピーは…
【ベジータ星の王子はM字ハゲ】
ベジータ「インパクトは抜群だな」
数日後、ベジータが街に行くと何やら人が大勢集まっている。
その中心に居るのはラディッツだった。
ラディッツ「俺がサイヤ人の王子だ!清き一票を!」
ベジータと同じM字ハゲのラディッツが身分を偽って演説していた。
その頃悟空は…
まだ大学を卒業できずにいた
悟空「く〜〜っ!ベジータはもう選挙活動はじめてるってのにオラは…!」
そしてベジータは…
ベジータ「くっ…!あいつめ!オレが王子だぁああ!!!」
ラディッツ「し、しまった…!ベベベジータだ…どうしよう…!」
ラディッツ「ベジータ!実は今まで隠してたけど、俺とお前は兄弟なんだ!」
ラディッツはとっさに嘘をついてしまった。
ベジータ「な、なんだと?(確かにあいつはオレと同じM…)オ、オレはM禿げではない!!」
ラディッツ「え、えむ…?」
ベジータ「ともかく貴様が王子の名を語ったことは許さん!!」
翌日、この場にラディッツの屍が転がっていたことは、言うまでもないだろう
ベジータ「ふぅこれで一件落着といったところだな」
ポスターのキャッチコピーをM字ハゲにしてしまったのでそれが定着してしまった。
ベジータ「別のにすれば良かったかな…」
しかしだいぶ好感度が上がった
一方ピッコロのキャッチコピーはというと
【(元)神様と合体!神コロ様!】
界王神「これで当選したも同然ですよねぇ!はっはっはっはっ!」
ピッコロ「Mには負けないつもりだ。」
確かにベジータよりも好感度があった
ベジータ「あのナメクジめ…何が神だ…俺様は王子なんだぞ…!」
試しに塩をかけてやることにした
いい匂いがしてきますた
ついに
M vs 神
の構図が描かれた。
まるで
L vs キラ
のようだ。
ベジータ「そうだ…俺の秘書…」
さて、選挙活動はまずは街中の人に挨拶をしていくことから始まる。
また、お便りを配ることも大切だ。
駅前で演説するベジータ。
どのような公約を掲げるのか民衆がカタズを飲んで見守る。
ベジータ「えー、、オホン、、、。私が当選したあかつきには
貴様らをスーパーサイヤ人にしてやろうと思ってる。
さらに…
ナメック市の公園を全て取り壊し、重力ジムを建てる。
それと
そこでべジータは秘書を探すことにした
候補は
ブロリー
ダーブラ
ターレス
メタルクウラ
ボージャック
から選ばれる
362 :
マロン名無しさん:2005/04/20(水) 23:26:15 ID:V9kXkQhR
ということだ。」
聴衆「?????」
最後のほうに言う必要のない秘書のことまで公言してしまったベジータ。
彼も人の子。
緊張していたのです。
ミスターサタン「俺がやってやろう」
「俺がやれば必ず貴様は当選する」
国民「サーターン!サーターン!」
そこに現れたのは格闘技の世界チャンピオンのミスターサタンだ
364 :
マロン名無しさん:2005/04/20(水) 23:30:27 ID:CI9/9wEi
そして世界は闇に包まれた
ー糸冬ー
闇に包まれたかに見えたが、それはヤードラット星のことなので地球は別に大丈夫だった。
一方、サタンを秘書に迎えたベジータ。
サタン「あれ?なんだこのボタン?」
ポチ
世界は闇に包まれた
停電しただけだった。
367 :
亀頭仙人:2005/04/20(水) 23:39:23 ID:???
まだ、もうちょっとだけ続くぞい
ポチ
電気のスイッチを押した……つもりだったが、核爆弾のスイッチだった。
また世界は闇に包まれた
ベジータ「は!!、、、、、夢か、、、。」
ベジータ「ええと、だれを秘書にやとうか…と考えてたところだったな」
なんやかんやでランファンが秘書に決定した。
ベジータ「よし。じゃあまず
ベジータはランファンにナムを誘惑してくるよう命令した。
ベジータ「ナムはほっとこう。秘書はトランクスにしよう」
トランクス「そう言われるのを待ってました!」
サタン「うぐぐ…貴様ぁ!秘書を俺にしなかった事を後悔する事になるぞ!!」
サタンとランファンは手を組んだ。アンチベジータ派の誕生である。
サタン「俺たちはピッコロ候補を応援します。」
サタンは瓦を積み始めた
ベジータ「ふん。やらせておけ。真の脅威はカカロットだ」
そのころゴクウは。
ゴクウ「もうニートでいっか。」
悟空は退学した。
ピッコロ「おい。ダルマ買ってこい。」
界王神「おや・・・・私にそんなクチをきいていいんですか?ピッコロさん」
ランファン「まだ当選してねーだろナメクジ」
サタン「それでは私が買ってきますよピッコロさん。」
サタンはパシリと化していた。
サタン「ダルマ爆弾ってふっとばしてやるぜ」
ベジータはもうなんか色々めんどくさくなったので小泉首相に直談判した。
「おい交代しろ」
小泉首相「( ´,_ゝ`)プッ」
全く相手にされなかった。
なんやかんやで選挙当日になった。
結果は・・・?
当然落選した
東大というブランドだけで議員になれるほど甘くない
ベジータ「おれはサイヤ人の王子だぞ!」
ヤムチャ「親の七光りだけどな」
ベジータ「そもそも、内閣総理大臣と界王神は、どっちが偉いんだろうか」
393 :
マロン名無しさん:2005/04/21(木) 02:10:22 ID:waNl2UDM
ベジータ「界王神ってどうやってなったの?」
界王神「生まれた時から界王神だったんで〜」
ベジータ「それなら無理矢理にでも俺が子泉の座を奪う!」
ベジータは総理大臣になった。
ベジータ「まずは何をしよう…」
…かに思えたが夢の中で内閣総理大臣になっただけだった。
世の中そう甘くない。
小泉首相はベジータに目をつけていた。
「なかなかでかそうないちもつだな…」
ベジータ「うほっ。なんだか体がほてってきたな…」
小泉純一郎「こいつ…ブッシュさんにも知らせておくか」
なんと今やベジータという名は全世界に知れ渡ろうとしていた。
ちなみに日本の首相は小泉でチャパ王国(ベジータが住んでる国)の首相はジースである。
しかしべジータには金がなかった
べジータ「バイトでもするか、、」
ベジータは街頭でとある広告を見つけた。
【新人募集・給与、時間等応相談・明るく楽しい職場先です!
ホストクラブSUPER SAIYA】
ベジータ「これだ!」
いいかホストってのはな…
違う違う!そうじゃ そ う じゃ な ー い
ヘジータはクビになった
ホストクラブをクビになったベジータは公園にたちよった
歩いているとベンチに一人の男が座っている
ベジータ「うほっ、いいおとこ」
ベジータ「もう少しで忘れるところだった…俺の夢は内閣総理大臣になることだ!」
ベジータ「仕方ない…金はネットオークションで稼ぐとするか…」
ベジータはドラゴンボールを集め、出品した。
ベジータ「これがあれば願いが叶うんだぞ!?1兆はくだらないはずだ!!」
わくわくするベジータ。
しかし「またドラゴンボール型のスーパーボールか」とスルーする人ばかりだった。
しかもスーパーボールならもっと安く売られているし、
こんなもので願いがかなうなんて誰も信じない。
しかしべジータは落札された後に気付いた
べジータ「神龍に頼めば総理大臣になれたな…」
あきらめて今度こそ働くことにしたベジータ。
「いざか屋で出会いを求めつつ働くか。」
そのころ悟空は、売れてるピン芸人になっていた・・
悟空「レイザーラモソ孫でーす。フゥー!」
銀「総理大臣になるには人気がいるワン」
ベジータ「そういえばそうだな」
銀「一緒にアカカブト倒すワン」
ベジータ「OK.ボス」
ベジータの新たなる闘いが始まる
突然、獣の集団に囲まれるベジータ一味
ベジータ「何者だ!?キサマら」
銀「おっ、お前はアカカブト」
アカカブト「ベジータ貴様を総理大臣にするわけにはいかない」
ヤムチャ「やばいっすね…。完全に囲まれてますよ」
クリリン「こんな時にゴクーがいないなんて」
ベジータ「いくぞ!おまえら!」
ベジータ内閣総理大臣への道 ー完ー
次回のマロン名無しさん先生の作品にご期待下さい
新番組「べジータ内閣総理大臣への道Z」をお送りします
あれから三年の月日がたち‥
ベジータは未だ夢を叶える事が出来ず、ホームレスになっていた。
べジータ「今日は空き缶でも集めるか・・」
べジータはそう言いながら路上をうろついていた、、
すると一人の男が声をかけてきた。
バーダック「兄ちゃん空き缶なんか集めてないでもっといい仕事あるぜ!!」
バーダック「北朝鮮へ行けば儲かるぞ!」
ベジータは北朝鮮に売られて行った
そしてとうとうべジータはスーパーサイヤ人3になった
これは夢ではない
世界は闇に包まれた
しかしジース首相の活躍により世界は光を取り戻した。
ニュースを見てベジータは思った。
「あれ?この世界を救ったナントカって首相、、、俺に似てなくねえ?ほら。肌を赤く塗って歌舞伎者みたいなヅラをかぶれば、、、」
ただのお調子者みたいになってしまった。
しかし、そこをたまたま通りかかった首相直属ボディーガードの鶴仙人。
鶴仙人「こんなところにおられましたか総理!!!」
そして発動した
ー糸冬ー
ベジータは恋をした
鶴仙人「そして発動した ー糸冬ー ベジータは恋をした」
ジースに扮するベジータ「は?」
鶴仙人「いやいや、なんでもありません。それより早く行かないと皆さんお待ちですよ。」
ジースに扮するベジータ「へ?だれが?」
鶴仙人「ブヨン大統領に決まってるでしょ。」
なんやかんやでブヨン大統領のもとへ到着。
ブヨン「遅かったじゃないですか。」
ジースに扮するベジータ(以下:ベジース)「え?あ。すいません。お腹いたくて、、、」
ブヨン「そうですか。じゃあ早速 例の件について、、、、」
429 :
マロン名無しさん:2005/04/21(木) 16:54:26 ID:Ymy+IaGi
ブヨン「やらないか?」
レッドリボン合衆国の大統領であるブヨンの誘いを断れば戦争になることくらい
べジータでも分かっていた。
だがベジータは童貞だった。
こんなデブがフデオロシの相手では死んでも死に切れない。
べジータは大統領の座を乗っ取ったのだ
ベジータ「くそ!!!もう少しで童帝(20歳以上の童貞)になれたのに!!!」
ドラゴンボールその後 一行ストーリー
と被っている事に気付いてしまったベジータは焦っていた
ベジータ「くそっ、なんとかしなければ」
こうしてべジータは念願のグラビアアイドルになれたのだった
そして発動した
ー完ー
話題を変えよう!
そのころクリリンは苦悩していた
ヤムチャはすでに死んでいるのか?死にかけているのか?まだ元気なのか?
そもそもいったいヤムチャとはなんだ?
闘いとはなんだ?愛ってなんだ?
そして発動した
ー糸冬ー
荒れすぎ
ネタも考えれん屑は引っ込んでろ
悟空とベジータは都議会議員に当選した
それは夢だった
ベジータ「馬鹿め…俺はそんなに寝てばかりいない。これは現実だ」
当選した悟空とベジータは、ライバル同士更に上を目指して頑張っていた。
いや、夢ではなかったが現実でもなかった。
なぜならそれは、以前落選した市議会議員選挙に当選したからだ。
そして、今回は前回のピッコロにかわり、悟空が出馬していたのであった。
悟空「おらは民主党に入ったぞ。ベジータは?」
ベジータ「もちろん無所属だ!」
男狼「そんな無所属だとかどうでもいいから先ず服を着てくれ。」
と言うのも、ベジータはいまだにボディペイントの学ランだったのだ
風呂に入るたびに塗り直さなければならなかったが、毎朝そんなことをしている時間はないのでベジータは学生時代から一度も風呂に入っていなかったのだ。
ベジータの体に塗られた塗料は
カピカピになって、乳首は荒れ、とてつもない異臭を放っていた。
ベジータはものすごい早さでトイレでスーツに着替えた後、悟空たちとともに議会に出席した。
そして議会、いやバトルが始まった…
男狼「なにを民営化する?」
ベジータ「男狼はなんでも民営化といえばいいと思ってるのか…あいつは相手にしなくていいな」
ベジータの読み通り男狼は失墜していった
鶴仙人「よし。邪魔者も居なくなったところで本題に入ろうか。」
ベジータ「なにを民営化する?」
一同は爆笑した
バクテリア「ベジータさんは冗談がうまいな」
クリリン「最近は中国が痛いよな」
ゴクウ「オラ、、名字的にいって中国人なんだけど、、、」
バクテリアン「ところでバクテリアって誰だ?」
セルジュニア「とにかく!コレまでの皆の意見をまとめると
全世界の
公園を
ホームレスとゴミだらけにする
という任務を
マーシー(天下一武道会の審判)に
だけやらせるのはマーシーが可哀相なので
やらない
セルジュニアがひとりでやる。ということだな。」
天津飯「みんな、新しいローマ法王どう思う?」
ベジータ「スレも荒れてきたし…もうどうでもいいや…このスレも、世界も!!」
――ポチッ!――
世界は闇に包まれた。
ベジータ内閣総理大臣への道・完!!!!
これは夢では無い。完璧に終わったのだ
ー完ー
―新章―
主役が諦めても絶対に諦めない男が居る。
その者とは!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ベ ジ ー タ 内 閣 総 理 大 臣 へ の 道 --- 外 伝 ---
これから始まるお話は
DB最終話から、ヤジロベエが死ぬまでの伝記である。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ゴクウがウーブと旅に出てから一週間後、、、、、
ヤジロベエはカリン塔から転落して死んだ。
第一部 完
総理大臣ネタやめようぜ?
ベジータ「設定しすぎ、人多すぎ
ホストスレのペースが一番良かったぜ…」
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ベジータNo.1ホストへの道 2
ベジータの冒険が今始まる!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
クリリン「別に最終的にムリに総理大臣になろうとしなくてもいいと思う。あくまでもそういう方向性にってだけだし」
ベジータ「そうだな。おれたちは自由なんだ」
というわけで……
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
自由なリレー小説
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ベジータ「とりあえず学校にでも行くか」
(´゚c_,゚` )「コンニチハー」
479 :
マロン名無しさん:2005/04/22(金) 12:15:13 ID:YAMlx+km
学校につくと、そこでは…。
「はぁっ…。、悟空さっ…。オ、オラ、もうっ…。」
「チチ…、まだだ…。」
480 :
マロン名無しさん:2005/04/22(金) 13:19:57 ID:hWllA4B4
ベジータ「おまえたち何してるんだ!?」
二人は腕立て伏せをしていた。
悟空「今…何回目だ…?」
チチ「まだ50回目」
ベジータ「なんで腕立て伏せしてんだ?」
チチ「来週の月曜日にサスケに出場するだよ」
悟空「やっぱ収録前に体鍛えておかねえとな!」
ベジ「なぜ家の庭にそりたつ壁が…」
485 :
マロン名無しさん:2005/04/22(金) 17:24:37 ID:hWllA4B4
なあ、まだ半分ほど残ってる訳だけど、やっぱ学園ものにしないか?
このスレもそん時のが良かった
DB関係スレ多すぎ。とっとと死ね
ヤムチャは死んだ
名探偵ベジータはじまるよ
ベジータ「犯人はお前だ!」
悟空「クリリンのことかーーーー!!!!」
そう、誰もがクリリンが犯人だと決して信じて疑わなかった。
だが、それが大きな間違いだったと、後になってわかるのである。
それはヤムチャの死んだ三日後にクリリンの死体がみつかったからである
ベジータ「お、俺が間違うはずが…」
悟空「見損なったぞベジータ!」
ベジータ「くっ…誰なんだ…一体…」
悟空「…」
『名探偵ベジータ一時中断スマソ』
この先、主人公はベジータで良い訳?
クリリンの死体が見つかったのはヤムチャの殺された三日後だが
死亡時刻はヤムチャよりも早い
ピッコロ「クリリンを犯人と疑ってたのは悟空だろ」
(
>>489)
チチ「まっ、まさか悟空さっ…」
悟空「チ、チチ!!」
ベジータ「ナメクジの言うとおりだ!カカロット!お前が言ったからオレは!」
悟空「オラは・・・」
ベジータ「!! そうかわかったぞ!カカロット!!貴様・・・」
その様子を影から見ている謎の男
亀仙人(しめしめ)
突然!三人が揉めてる中に駆け込むセル
セル「大変だ!外でフリーザがまっぷたつになって死んでる!!」
ベジータ「フ、フリーザだと?!(まあいい気味だな」
そこでベジータは考えた…
まてよ?ヤムチャやクリリンならともかくフリーザをやれる奴って、、
・・・俺様しかいないな
トランクス「父さん!まさか父さんが!?」
悟空「ベジータ、、、」
ベジータ(だが俺はやっていない…
このなかの誰かが犯人なのはまちがいない。
だが一体誰が…!?)
プーアル「怖いよ。みんな殺されちゃうの?」
ベジータ「いや、そんなことはさせない。俺が犯人をつかまえる。じっちゃんの名にかけて」
(というか何でこいつら俺様の心の内を読めていやがるんだ…?)
ベジータ「まあいい。
カカロット!フリーザを殺したのは貴様じゃないのか!
クリリンの恨みだろうそうだろう!!」
亀仙人「ワシ見てたぞい。犯人はトランクスじゃ」
悟空「オラじゃない!オラは始めクリリンが犯人かと思ってたんだ!」
ベジータ「整理すると…まずヤムチャがみつかってその後にクリリンがみつかった」
悟空「でも死亡時刻はヤムチャよりクリリンのが先だ」
(
>>494、
>>491)
トランクス「(フリーザは僕が剣の試し切りをした時にうっかり殺してしまったんだけど…。言いにくいな…)」
ベジータ「トランクスなのか?」
トランクス「違う!」
セル「ところで18号の姿が見えないが?」
セルは気付かぬ内に18号を吸収してしまっていた。
トランクス「そう言えばクリリンさん…三日前に18号さんに合いに行って…」
ついでに隣にいたクリリンの魂まで吸収してしまっていたのだ
ベジータ「犯人はセルだ!次は17号が危ないぞ!」
セル「ちっ、だがな、ヤムチャとフリーザ殺しは俺じゃないからな」
ベジ「なに!?犯人は同一人物じゃないのか?」
セル「おっと時間だ!あばよ」
と、セルが逃げ出そうとする
だが、セルは焦っていてフリーザの死体につまずいて転んでしまった。
悟空「逃がすさねえ許さねえ!よくもクリリンを!!!」
ブホー(スーパーサイヤ人になる音)
かーめーはーめーはああああああああー
ベジータ「汚ねえ花火だぜ」
セル「はっはっは。運良く核の部分が無傷だったので完全体になって復活したよ」
悟空のかめはめはによりセルは重傷を負った
セル「ごめんなさい…」
ベジータ「まあいい、それよりヤムチャ殺しの犯人は誰なんだ?」
そのとき、近くから悲鳴が。
?「うわああああああああああ」
ベジータ「なんだ!?」
悟空「いってみようぜ!」
一同「!!??」
それはあまりにも無残な光景だった
522 :
マロン名無しさん:2005/04/22(金) 21:01:59 ID:6GlCdsSH
甲羅の無い…亀仙人の死体…
しかも何故かズラまでかぶされている
ピッコロ「これでは誰だかわからんではないか」
天津飯「おっーーいっ!!みんなちょっときてくれ!!チャ、チャオズが…殺されたんだ……!」
ガサッ
ピッコロ「ん?……あ……あれは!あいつは!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
おそらく男性であろう人間の走り去っていく姿がそこにあった
ピッコロ「チャオズまで、、、」
トランクス「もうダメだ!このまま僕たち一人ずつ殺されていくんだ」
チチ「悟空さっ、なんとかしろ!」
悟空「オラこういうのは苦手でな」
界王神「私に任せてください、考えがあります。悟空さんたち、協力してくれますね?」
皆が部屋に戻ると天津版が死んでいた
しかも分身したまま
チャパ王「あのー。通報があったので来たんですが、、。」
ベジータ「チャ、、チャパ刑事!!!!」
トランクス「これは呪いだ!僕がフリーザを殺してしまったから」
ベジータ「やっぱりオマエが!」
トランクス「ごめんなさい」
ベジータ「ヤムチャもお前が?」
トランクス「それは違う!だんじて僕じゃない!」
ピッコロ「ちょっとまて、…まだ現れてないやつがいる…そいつは…」
その時、突然チャパ王の体が光りだした!
界王神「あぶない!!」
チャパ王は爆発し、界王神は爆風を最小限に食い止めるため自分の体を盾として散っていった
一同「あー助かった。」
ベジータ「一度に2つもの命をなくしてしまった…。ピッコロ、誰か心当たりがあるのか?」
ベジータ「ピッコロそいつは誰だ?」
ピッコロ「そいつは…そいつは………」
ピッコロ「ブルマだよ」
ベジータ「ヤムチャ、チャオズ、亀仙人までもが殺された…なぜ…だれが…」
悟空「オラたち、このままどうなっちまうんだよぉ!」
ベジータ「泣くなカカロット」
ピッコロ「犯人は俺だ!」
ベジータ「…おまえ、誰かをかばってるんだろう?」
ピッコロ「冗談だ」
たしかにブルマなら爆弾くらいつくれるだろう
ヤムチャ亀仙人なら不意をつけば殺せるな…
だが天津飯はどう説明する!?奴は分身したまま死んだんだぞ
ピッコロ「本当の犯人は……」
ピッコロ「いや、マジで俺なんだって!信じてよ!」
もうやだ!
と叫ぶとトランクスは部屋から逃げ出した!
ベジータ「おいまて」
ギャアアアアアアアアアアアアアア!!
玄関から出たところの正面のタバコ屋のところに死体が転がっていた。
ベジータ「名も無い脇役だ。放っておけ」
ベジータはとんでもない事に気付いた
ピッコロが三人いる!?
元神様とネイルとピッコロだった。何故か分離している。
ベジータ「…っていうか犯人は近くにいるぞ、追いかけろ!!」
皆タバコ屋の死体を無視して懸命に犯人を捜した。
悟空「ベジータ焦りすぎてねえか?みつかんねえよ、はらへっちまったよ」
ベジータ「これでも食ってろ。」
ゴクウ「なんだこれ?」
グミだった。
554 :
マロン名無しさん:2005/04/22(金) 22:12:36 ID:NUuxSeAD
悟空「やべえグミうめえよ」
ベジータ「徹夜で疲れただろ。これを使え。」
ゴクウ「なんだこれ?」
ロート子供ソフトだった。
その時、突如人影が現れた。
犯人「グミくれよ!」
そこには死んだはずのヤムチャが!
デンデ「グミくれよ!」
これが後に大きな波紋を呼ぶ「グミ祭り」である。
そして発動した
ー糸冬ー
スレタイがオモシロそうだったから来て見れば
ただの糞スレだった
最後に残ったのはグミの残骸だった・・・・・・
ベジータ「こんなことしてる場合じゃない!!犯人が分かったぞ、犯人は…孫悟天だ!!」
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□■■□□□■■□□■■■■■□□■■■■■■□□■■■■■■□□□■■■■■□□□
□□■■■□□■■□■■■□■■■□■■■■■■■□■■■■■■■□■■■□■■■□□
□□■■■■□■■□■■□□□■■□■■□□□■■□■■□□□■■□■■□□□■■□□
□□■■□■■■■□■■■■■■■□■■■■■■■□■■■■■■■□■■■■■■■□□
□□■■□□■■■□■■■■■■■□■■■■■■□□■■■■■■□□■■■■■■■□□
□□■■□□□■■□■■□□□■■□■■□□□□□□■■□□□□□□■■□□□■■□□
□□■■□□□■■□■■□□□■■□■■□□□□□□■■□□□□□□■■□□□■■□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
悟天の部屋をあけると悟天は悟飯と一緒に殺されていた
ゴクウ(犯人だと疑われた奴が次々と死んでいくということは、、、、、、死んでほしい奴を疑えば、、、、!!!)
ゴクウ「ベジータ。オマエ犯人だろ。」
ゴクウは死んだ
ベジータ「カカロットまでもが!!ち、、、ちくしょー!!!」
この時だれも気付いていなかった。
ドラゴンボールで生き返らせて誰に殺されたのかを聞けば良いということに。
ベ「犯人はDB厨!おまえだよ!見てるお前!」
ねぎま「DBスレオオスギ、ハカイシマス」
ベジータ「でもこのスレは昔からあるんだぜ?」
空き地で神龍の死体を発見した。生き返らせる事は出来なくなった。
自力で犯人を見つけ出すしか無い!
悟空「おちつけベジータ!ダイと闘うんだ!」
ベジータ「カ、、、カカロット!!?死んだはずじゃあ、、、。」
神龍が最後の力を振り絞って悟空を生き返らせたのだ。
そして、ある事に気が付いた。
ベジータ「ん?悟天がダイイングメッセージを残しているぞ!
>>564NAPPA…そうか。ナッパが犯人だ!」
ナッパは連行された。
ナッパ「こうなったら皆道連れだー!」
ポチっ!
世界は闇に包まれた。
【自由なリレー小説・完】
闇を光が差し始めた。
完
「…ん、ここは?」
ベジータが目を覚ますと、隣にはブルマがいた。
「どういうことだ?確か悟空とクリリン、ピッコロと飲んでいたことまでは覚えているのだが…」
すると、ブルマが目を覚ました。
ブルマ「ん?あれ?なにここ?まわりが真っ白で出口がないじゃない」
ピッコロ「よくわからんが、正方形の小さな部屋だな…」
と、以上のようなことをベジータは議会の最中に想像した。
ベジータ「はあ〜('A`)。総理大臣目指すのマンドクセ。俺が生まれた時、いやそれ以前、つまり親父とおふくろの出会いから今までを思い出して心を改めよう。確か親父とおふくろが初めて出会ったのは…」
悟空「深夜のコンビニだったって昔・・・話してくれたよな?」
ベジータは目を擦って辺りを見回してみた。
やはりここは真っ白な空間だった。
ベジータ「こんな感じの洋画を観た事あるな…確か素数をどーのこーのするんだったな」
ブルマ「一緒に観たのよね〜、ベジータ?」
ピッコロ「うむ…まずはこの『キューブ』の中に他の仲間がいるかどうか確かめよう」
ベジータ&ブルマ「「キューブ!それだよ!!」」
急に四角い穴があき、壁からヤムチャがでてきた
ヤムチャ「おまえらいたのかよ!なあ、ここどこだ?」
ベジータ「しらん。だがあちらこちらに何か数字がかいてあるな…」
ピッコロ「それが脱出に関係があるのかもな」
ブルマ「そうだ!ここはマトリックスよ!」
ピッコロ「ハンドパワーです」
588 :
マロン名無しさん:2005/04/23(土) 11:46:51 ID:nICEjsKw
そしてべジータの物語は終った・・・
・・・がまだ終らんぞ!!べジータにかわって
息子のトランクスが主人公じゃ
話しをどんどんつくってくれい!!
トランクスはいつものように学校に向かっていた
トランクス「よし、金斗雲!どっちが早いか競争だ!」
その途中で下の方でなにやら騒ぎがおこっているのに気づいた。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ピ ッ コ ロ マ ジ シ ャ ン へ の 道
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
下の方で、ピッコロがマジックショーをしていたので騒ぎになっていた。
ピッコロ「こちらタネもシカケも無いスイッチ。これを押しますと、、、」
ぽち
ピッコロ「耳がでっかくなっちゃたー!」
聴衆「おおおおおおお!!!!す、、すげー!!!!」
ピッコロ「いまならこの『デカ耳 両耳セット』が800円!!」
ただの実演販売だった。
耳の形や色などがナメック星人用なので地球人には全く売れなかった。
売れない日が続いた、、、。
ピッコロ「もうだめだ、、。金も貯まらないしマジシャンは諦めよう、、、。」
そう諦めかけたそのとき、初めて売れた。
カタッツ「これ下さい。」
------二週間後------
ピッコロ&カタッツ「 テ ジ ナ ー ニ ャ ! 」
ゴクウ「やべぇな…。あいつらがコンビを組んだか…。」
クリリン「世界一のイリュージョニストであるゴクウのライバルには成り得ないよ。」
ゴクウは瞬間移動で「世界一のイリュージョニスト」の名を欲しいままにしていた。
数日後、ヤードラット星人が地球に移住してきた。
そのせいで瞬間移動の能力は大して珍しく無くなり、悟空の人気は落ちていった。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ブルマ売れっ子グラビアアイドルへの道
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ベジータ「おい!グラビアなんて俺は許さんぞ!!」
ブルマ「いいじゃないちょっとくらい〜」
ベジータ「…」
603 :
マロン名無しさん:2005/04/23(土) 18:14:51 ID:nICEjsKw
べジータ「ブルマ・・・そういうつもりなら俺は・・・お前を倒してこの地上をさる。
∧-―^‐-/|
/\´ , へ ヽ、
iヽへ -―‐‐‐--/| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|( ヽ `i´ _三二二//ヘ,| |
| |,\_l__,∠,,,,,;/ 6、 /) |
|ノ "、''__,ー、〜""" 7 /ヽ < ズバリ言うわよ!
| /uuuuuu、 ノ |
ヽ mmmm!゛ _,'´ |
`ー ー -―― ̄ \____________
ブルマ「ほら〜今の聞いた?ベジータ。
あのドドリア細木さんが私の写真集は売れるだろうって!」
ベジータ「このパイオツは俺の…俺だけのものだ!!」
ブルマの胸を鷲掴みにする
ブルマ「ちょっ、ちょっとやめてよ」
そこへ悟空が遊びにきた
ブルマ「ベジータの相手は毎日してあげるから!会社も赤字傾向だし、少しは足しになると思うのよ」
ベジータ「うおおおおブルマ!なかにだすぞ」
ブルマ「だめ!なかはやめてー」
悟空「おめえたち何してんだ?」
611 :
マロン名無しさん:2005/04/23(土) 19:43:37 ID:fBgBBh0L
ベジータ「セックスだゴクー。貴様もチチとやってこい」
悟空「オラワクワクしてきたぞ」
そして発射した
ー終ー
やっぱ学園の時が面白かったかな
なんかすぐ終了させる人は荒らしなのか?
ずっと繰り返してるからそうなんじゃない
■■■■■■■■
ドラゴン学園
■■■■■■■■
次作:ドラゴンボール精子サバイバル!ドラゴンボールキャラの精子でNO1は誰のだ!?
ベジータ「寝ぼけているな早く起きろクソやろう!!学校に遅刻するだろうが―――!!!
貴様が遅いから俺様がわざわざ狭くて汚い家に上がりこんで起こしに来てやったんだ!!
ありがたく思え!」
ベジータが起こしに来た相手とは
同級生のキュイだった。
ちなみにキュイの将来の夢は、綺麗な花火になって美しく散る事だ
キュイはクラスメイトに「汚い花火」と呼ばれてイジメられたせいで登校拒否になっていた。
そこで哀れに思ったベジータが迎えに来たのだ。
ベジータ「ほっ、ほっ!」
キュイ「やべえっ!お前のちんぽ超きもちー!」
ベジータ「ほっ、ほっ!」
キュイ「うぐあああ、やべえ、いっちまう!」
ベジータ「うほっ、うほっ!」
キュイ「こっ、腰っ!腰の動きすげえええっ」
ベジータ「うあああああああっ!…出たぁ」
こうしてキュイは綺麗な花火として散った…
ベジータ「さて、学校へ行くとするか」
キュイ「ハァハァ…」
ベジータ「ちっ…汚い花火の野郎、また夢を見ていやがるのか」
ベジータはキュイを見捨てる事にした。
ベジータ「チッ!完全に遅刻だぜ…」
ベジータは学校に遅刻したので廊下に立たされた
悟空「おめえバケツなんか持ってなにやってんだ?早くサッカーしようぜ」
ベジータ「うるさい!俺様の事は放っておけ!これをやるとサッカーがうまくなるんだ!」
悟空「ふーん…そんじゃあなー」
ベジータ「…。」
ちょっと悲しかった
放課後、先生にも忘れ去られたベジータはまだ廊下にいた
ベジータ「くそぉ…何故担任は来ないんだ?!」
しかしバケツの水は半分くらい蒸発していたので楽だった
ベジータ「勝手に帰ってもいいのか…」
ベジータは迷った
ベジータ「おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!」
すると用務員の鶴仙人が来た
鶴「こらお前!何騒いでんだ!門はとっくに閉まってるんだぞ!」
ベジータ「貴様!この超エリートの俺をこんな時間まで放置しておきやがって!ただで済むと思うなよ!」
ベジータは鶴仙人にバケツの水をかけてやった。
鶴仙人「やったなぁ〜……!フリーザ先生を呼ぶぞ!!」
ベジータ「そうだ…俺様をこんな目にあわせたのはフリーザのやろうだったな…」
鶴仙人「(あ、そういえばここにはもうコイツと自分しかいないんだった…」
ベジータ「呼べるもんなら呼んでみろ!」
ベジータは口封じに鶴仙人を殺害しようとした。
鶴仙人「し、しかたない…フリーザ先生に電話を…
ピッ…ピッ…ピッピ…
もしもし、フリーザ先生!ベベジータが!!」
ヤジロベー(電話)「あ?誰だおめぇは」
鶴仙人は間違えて違う所にかけてしまった。
ベジータ「貴様!!フリーザを呼ぼうったってそうはいかんぞ!!」
鶴仙人「な、なんでお前が出るんだ!」
ヤジロベー『あぁ?』
ベジータ「ごちゃごちゃうるせぇ―――!!!!」
鶴仙人「ひぃああああああ!!!」
鶴仙人の汚い花火が夜空に打ち上げられた。
それをキュイは自宅の部屋から眺めている。
キュイ「…汚い花火なのは俺だけじゃなかったんだ…」
この事で自身を持ったキュイは、次の日から学校に来るようになった。
ベジータ「チンコもみもみ」
…次の日
ベジータ「ふぅ…それにしても昨日はきたねぇものを見ちまったぜ…
あいにくあのジジイを殺したこともバレていないようだしな…
用務員なんて腐るほどいるからな」
そこへキュイがベジータの元へ訪れた
ベジータ「あ、お前…」
翌日キュイが学校へ行くと、上履きが隠されていた。
キュイ「俺、、、俺、、、、花火職人になる!!!花火職人に俺はなる!!!」
ベジータ「お前何故スリッパを履いてるんだ?
…花火職人か…まあがんばってみろ」
悟空「あれ?キュイ学校来たんかー。オラ、靴買う金無いからおめぇの上履き勝手に借りてっぞ。
いや、返す気はねぇけどな。ははっ」
キュイ「隠されたんだよ!で、何でお前が持ってるんだ!」
ベジータ「返してやれよカカロット。」
悟空「オ、オラ金ねぇし…スリッパって歩きにくいしよ…」
キュイ「…」
そこへ1人の女生徒が現れた。
チチ「悟空さ、これ…オラからのプレゼントだ」
悟空は高価な靴を貰った。そしてなんと今日は悟空の誕生日だった。
アプール「俺からも…その……これ…受け取ってくれ!」
ゴクウ「これは!!!」
高価な靴だった。
悟空「オ、オラこんなに靴いらねぇ…!しかも履きにくいぞこれ!」
ハイヒールだった
ベジータ「今日が貴様の誕生日だったとはな。…しかもなんだその靴は」
キュイ「良かった…さ、靴を返してくれ」
悟空はキュイにハイヒールをあげた。
悟空「上履きは死んでも渡さねぇ!」
アプール「いや、はけよ俺のハイヒール!!」
悟空「いやだ!オラあんなもの履きたくねぇ!キュイが履くからいいだろ!」
キュイ「お、俺上履きがいい!!」
チチ「悟空さ!!なんで履いてくれねえだ?!」
悟空「ベ、ベジータにやるよ!」
ベジータ「だ、誰が!いらん!」
朝から大騒ぎとなった
朝のホームルームの時間になり、担任のフリーザ先生が教室に入ってきた。
みんな急いで席についたためハイヒールは床に放置されたままだ。
フリーザ「みなさんおはようございます。…おや?綺麗な靴ですね。
持ち主が居ないなら私が貰っておきましょうか。ほっほっほ」
ハイヒールはフリーザの物になってしなった。
ベジータ「おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!」
クリリン「おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!」
トランクス「おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!」
そして!
悟空「おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!」
その日からアプールが登校拒否になった
ベジータ「今日は全裸で登校してみるか」
アプール「俺がプーアルほフュージョンしたら名前は何になるんだろう、、、、。」
ベジータ「…アープルか?というか貴様!ちゃんと学校に来い!キュイも来たんだからな!」
アプール「…。」
ベジータ「…俺様はもう行くからな」
そして学校
ベジータ「おいカカロット!貴様のせいでアプールが登校拒否になったんだぞ!」
悟空「オラハイヒールは嫌だもんね!」
ベジータ「まだ上履きを返していないのか貴様!」
キュイ「そもそも誰かが隠さなければこんなことに…俺また負けそうだよ…」
キュイはアプールの上履きを借りる事にした。
キュイ「こいつ欠席してるしいいよな」
アプール「やっぱ学校いこっと。アプールだけに存在をアピールしないとな。アプールだけに。」
アプールが学校に着いた。
アプール「あれ!?俺の上履きが無いぞ!」
アプールが来た事はキュイはつゆしらず
ちなみにフリーザはハイヒールを履いてみたが足をくじいたので履くのをやめた
ベジータ「カカロットのヤツ…おい、いいのか」
キュイ「アプールのを借りたからいいんだ」
ベジータ「…(何か嫌な予感がするな」
窓の外を見るとアプールが校門から出て行こうとしているのが見えた。
ベジータ「あいつ学校に来ていたのか!」
キュイ「でもなんで帰っちゃうんだ?」
悟空「キュイがあいつの上履きパクったからじゃねぇか?」
キュイ「借りただけだ!」
ベジータ「カカロット!人のことが言えるのか!そもそも貴様が返さないから悪いんだ!」
悟空「わかったよもう…」
靴を返した
フリーザ「そこ!うるさいですよ!静かにしなさい!
それと私の前で靴の話はやめなさい…ほっほっほっ」
ハイヒールの件でピリピリしていた
ベジータ「とにかくアプールに靴を渡さないとな」
ナッパ「戦闘能力50000以上の奴等が靴ごときで一喜一憂してんじゃねーよ!!!」
3人はアプールの元へ行こうとしたが、先生に止められてしまう。
フリーザ「私の授業をサボるなんて許しませんよ。どうしてもと言うのなら変身してフルパワーでお相手します」
フリーザは3人にボコボコにされた。
フリーザ「くっ…こ、これはハイヒールのせいですね…足をくじいてしまったから…
調子が悪かったのです…ほっほ…ほ…」
フリーザは保健室で休むことにした
保健室の先生はザーボンだ
そして3人はアプールの家へと着いた
ごみ屋敷だった。
3人「…アプール………。」
ゴミの最下層にアプールが埋まっていた
ゴミの9割はティッシュだった。
ベジータ「…誰がアプールを助ける…?」
キュイ「ジャーンケーン
ほい!!!!!!
ベジータ「…。」
悟空「じゃ、ベジータよろしくな!」
ベジータ「面倒だ…ライターで火をつけるか」
キュイ「燃やすのか?!」
ベジータ「当たり前だ」
アプール「ちょ、、ちょっと待ってくれ!!待ってくれよ!!ちょ!!ちょ待ってく
ぎゃああああああああぁあぁあああああぁ!!!!!!
アプール
享年17歳
死因:焼死
アプール「ヒギー」
ベジータ「いきてた!!!」
辺りには焼きりんごの香りが広がっている
庭のりんごの木が燃えているのだ。
アプール「あああああああ!!!!!!」
ゴクウ「なんで燃やすんだ?オラむかついてきたぞ」
ベジータ「アプールを助ける為さ!!はっ!!!」
ぼん!!
アプールは死んだ。
享年17歳
アプール「あつい!あつい!誰か助けて!!!」
ベジータ「…」
ピッコロ「さて食べるか」
今までの友情が嘘のように冷め切っていく。全ては上履きのせいだ。
キュイ「もう面倒だからこの靴も燃やしちまおうぜ。」
悟空「オラは靴より友達の方が大事だ!」
キュイ「俺も同じだ!」
2人は火の中に上履きを投げ捨てた。
ベジータ「初めからそうすれば良かったんだ。学校に戻るぞ」
悟空「で、でもハイヒールはやだよオラ…」
ベジータ「…。」
キュイ「これからはスリッパの時代だ!」
悟空「おぅ!」
学校にはフリーザが待っていた
ザーボンに治療を受けながら
アプールだけは無駄死にだった
医療ミスのザーボン。いつからだろう、、こんな名前で呼ばれ始めたのは、、、。
フリーザ「なんですか?この顔は」
「トイレにザボーン」
ベジータと悟空はトイレに行った。
悟空のナニを見たベジータは驚いた。
「お…それは…!」
ザーボン「最善をつくしたつもりですが…」
フリーザの顔が超美形になっていた。
ザーボン「私は美しい者が好きなので整形させて頂きましたが何か?」
悟空のナニが亀仙人になっていた
天津飯「そんな事より大変だ!トイレでブルマがっッ!」
ベジータ「おれのギャリック砲にそっくりだ!!」
ゴクウ「おめえ女子トイレのぞいたんか?」
変な妄想がフリーザを邪魔していた
フリーザ「そうです、女子トイレを覗いた天……。なんでもないです。失礼。
私は美形でも構いませんがね、少々これではお茶目すぎるかと思いましてね。ほっほっほっ」
ブルマが全裸で死んでいた
かに見えたが生きていた。イッて気を失ってただけだった。
ベジータ「いったい誰とヤりやがったんだ?」
悟空「クリリンのことかー!!!」
ベジータ「このブルマの全裸を見て勃起しないやつは居ない、、、。たった今イッた奴を除いてなぁ!!!」
悟空「つ…つまり今 勃起してねぇ奴がブルマとヤッた奴だってのか?」
ベジータ「そゆこと。」
クリリン「むっしゅむらむらときてしまい…今は反省している」
ベジータ「つまりリクーム。オマエだ。オマエ以外は全員勃起している。」
リクーム「え?」
ベジータ「かかれ!!」
リクームは服を脱がされた。
クリリン「ロマンテック入れーたよーロマンティック入れーたよー」
リクーム「ぼっきんきんだぞゴラァ!!」
そう。リクームはギンギンに勃起していたがチンポコが小さすぎたため、勃起していないようにみえたのだ。
一同「…すまん。」
ピッコロ「本人に聞けよ(ぼそ」
悟空「ちょっと待て。なにも男とヤッとはかぎらねぇぞ。」
ブルマはセックスのやりすぎで口が聞けなくなっていた。
ピッコロ「じゃあ書けよ(ぼそ」
ヤムチャ「なにも人型とやったともかぎらんぞ?」
悟空「ピッコロ!お前だ!」
タオパイパイ「てか誰でも良くね?」
タオパイパイのチンコにはコンドームが装着されていて、先端には精子が溜まっていた。
天津飯「つか犯人はおいといてだ」
一同「!!??」
天津飯はブルマを指さし
やらないか
ナッパ「うほっ、俺も参加する」
ブルマも結構ノリ気だった。
なんか時間も時間だし変なテンションになっていたのだ。
悟空「なんかオラ、ワクワクしてきたぞ」
それから一年の月日がたった…。
ブルマに子供が生まれた名はトランクスと言う
悟空「最近ブルマみねーと思ったらそういうことかー」
ベジータ「で、誰の子だ?」
一同「…」
ヤムチャ「目元が悟空にソックリだな」
そして堂々の完結である!
―――完―――
ベジータ「………クソな夢を見ちまったぜ…」
悟空「やっと目覚めたんかおめえ…」
学校に着き、フリーザに説教をされている内に寝てしまっていたのだ
キュイ「今日は居残りだって…」
ベジータ「またバケツ持ちか…」
悟空「サッカーうまくなるんだろ?やったー!」
ベジータ「…」
そして放課後
ナッパ「なんだベジータまだサッカーやってんのか?」
ベジータ「ああ…」
ナッパ「今の時代は新体操だ、どうだベジータもやってみないか?」
ベジータはサッカーを辞め、新体操をやる事にした
ベジータ「お、俺は体が固いんだ…!それにリボンがもつれてしまう…!!」
ナッパ「なんつー固さだ…ストレッチから始めるか」
ナッパ「な、なんと90°も開脚できないじゃないか…!」
謎の男「二人ともまだまだだな」
ブゥだった。
ブゥ「俺は体柔らかいぞ!」
ブウ「ほ〜れほれ」
ベジータ・ナッパ「うおお!スゲー!ってか、キモい!!!!」
ブウの身体は、まるで骨が無いかのようにグニャグニャと、どんな角度にも曲がっていた。
実際、骨など無いであろう…。
新体操部員A「よーし!僕もブウ先輩みたいにやるぞー」ゴキ…ッベキ…ボキッ!!
新体操部員Aは全身の骨を複雑骨折して虫の息だった。
やはり人間にブウの動きを真似るのは不可能のようだ。
辺りは恐怖に包まれている。
ベジータ「動けない新体操部員など必要ない!!」
新体操部員A「ベッ………ベジー………!」
大爆発。
ナッパ「ひ……ひぃいいいいぃいい…!!!!」
何故かナッパは逃げ出した。
ブウ「で、どうするんだね?入部するのか、しないのか!」
ベジータ「!!!!!」
急に口調が変わったブウ先輩。
いつの間にか、孫悟飯を吸収していた。
新体操部顧問の教師、Mr.サタンが現れた。
サタン「入部費は85000000000000000ゼニー、衣装費は195000000000万ゼニー、あとは月々1800000000万ゼニーだ。
ちなみに先程来た悟飯とかいう奴は入部を拒否したからブウに吸収されたよ」
ぼったくりだった。
ベジータ「えと‥‥やっぱりやめときます…」
ブウ「そうか、残念だ」
ベジータ「(ドキッ!)」
よく見るとブウ先輩は顔もイケメンに変わっていた。
揺らぐベジータ
保険医のザーボンもブウに吸収されていた。
ブウ「美しい…これが俺か…!」
フリーザ「困りましたね…まだ私の治療が済んでませんよ」
デンデ「治療ならぼくに任せて下さい。どんな傷でも治してみせますよ」
カリン「いや、わしの仙豆が一番じゃ」
ブウ「私は盲目を治療したこともある。当然私が・・・」
アプール「いえいえ、フリーザ様。このメディカルマシーンでじっくりと・・・」
フリーザ「う〜む、どうすべきか・・・?」
フリー座「ブウに任せます」
739 :
マロン名無しさん:2005/04/24(日) 22:13:43 ID:gbc5LJNi
フリーザ「・・・・」
740 :
マロン名無しさん:2005/04/24(日) 22:36:40 ID:+Ybyslg2
フリーザ「これでもう復活はできない」
ブウ「では、治療費は5000万ゼニーで。分割可」
フリーザ「月々5000回払いの分割でお願いしますよ」
一ヶ月一円!超激安!
フリーザ「・・・・・では、分割で」
ベジータ「ブウ先輩!フリーザ先生なんかほっといて俺の指導をお願いします!」
ブウ「あせんなって」
何気に入部しているベジータ。
ナッパ「こっちもお願いします!!!!」
ブウ「おいおい、オレは一人しかいないんだぜ?」
逃げ出したナッパまで、いつの間にやら入部しており、ブウ争奪戦が始まった。
翌日学校へいくとベジータの上履きに画鋲が入っていた
ベジータ「くそ…!きっとブウ争奪戦に勝利した俺に嫉妬したクズの仕業だな…」
ベジータは画鋲の始末が面倒なので適当に別の奴の靴に入れておいた。
そして
悟空「いて!なんだこれ?画鋲だな!誰だよこんなことするヤツは!オラゆるせねえ!」
悟空は腹が立ったので適当に別の奴の靴に入れておいた。
747 :
マロン名無しさん:2005/04/24(日) 23:55:51 ID:+Ybyslg2
ベジ「こいつは俺の靴に画鋲を入れやがった・・・!同じサイヤ人でありながらこの俺を嵌めたんだ!圧倒的なイタズラをしていたこの俺をだ!こいつに椅子を引かれた事もあった・・・許せるもんか・・・!絶対に・・・!!!」
ベジータっ「おい貴様!俺の靴に画鋲を入れるとは何様だ!!」
悟空「あれお前の靴だったんか。でもオラの靴に画鋲を入れたのはベジータだろ!
オラ匂いでわかったもんね!」
ベジータ「(くそ…!どうしてこう靴問題が絶えないんだ…誰か問題解決をしてくれるヤツはいないのか…!」
今日は全校集会。みんな集まって先生の話を聞いている。
コルド校長「先日、匿名で数人の者から『上履きを履く事を廃止して欲しい』としつこく要望がありました。
なので、試験的に一週間だけ生徒達は上履きを履かずに過ごしてみるようにしたいと思います」
※匿名で講義したのは勿論ベジータ達である。
生徒たちはコルドがワケの分からないことを言い始めたので遂にボケたのだと思った。
コルドがボケたという噂は瞬く間に広がった。
---2日後---
イダーサ「はじめまして。私はオレンジスター老人養護施設のイダーサと申します。」
コルド「はぁ、、、。で、何の用ですか?」
イダーサはコルドの頭に大掛かりな装置を取り付け始めた。
コルド「なんすかこれ?」
イダーサ「ぽち」
〜数日前の出来事回想〜
校長室のポストに手紙が溢れ返っている
【今すぐ上履きを廃止しないと殺す】
【登校拒否児が増加したのは上履きのせいだ】
【上履きのせいで死人まで出た。責任とれ】
以下略
そんな内容の物が1000通程入っていた
それを見たコルド校長はノイローゼ気味になってしまったのだ
コルドはイダーサに洗脳されて上履き愛好家になってしまった。
翌週、コルドは朝礼で全校生徒の前で上履きを食べ始めた。
生徒「うわぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあ!!!」
コルドは病院へ送られた。
フリーザ「パパが治るまでは私が校長ですよ」
ダーブラ「いや。私だ。」
校長の息子vs教頭
の構図が描かれた。
フリーザ「ぼくだよ。」
ダーブラ「いや。私だ。」
フリーザ「ぼくだ。」
ダーブラ「私だ。」
そうこうしてたら病院から連絡が。
フリーザ「え?パパが?」
コルドは病院で死んだ。
病院でも上履きを食べ続けたらしい。
お通夜にて
ベジータ「クックック…計画通りだ。あとはフリーザとダーブラが潰し合って消えてくれれば俺がNo.1だ!」
ベジータは学校を支配する気満々だった。
イダーサ「はじめまして。私はオレンジスター生命保険のイダーサというものです。」
フリーザ「…はあ。で、何のようですか?」
イダーサ「死んでからでも入れる生命保険があるんですよ。」
フリーザもボタンを取り付けられて洗脳され、知らない内に契約してしまっていた
フリーザ「上履き♪上履き♪るんるるるん♪」
生徒A「な…何をするんですか、フリーザ先生!」
フリーザは生徒達の上履きを舐め始めた。
フリーザ「上履き♪上履き♪レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」
ベジータ「フリーザも堕ちたか…。よくやったなイダーサ」
イダーサ「この装置さえあればどんな奴でもイチコロですよ」
なんと2人は共犯だった。
ベジータ「ふふふ…そうだな…(今だっ!)」
イダーサ「えっ!?」
ベジータはイダーサを裏切り、装置を被せた。
イダーサ「上履き……上履き天国!!!!この世は上履きィィィ!!!!」
ベジータ「この学校を操るのは俺一人でいい…ふははははは!」
キュイ「ベ、ベジータ…もうやめようよ」
ベジータ「うるさい!だいたい貴様の靴問題から始まったんだろーがヴォケ!!!」
キュイ「そんな…」
キュイはなんとかベジータを食い止める作戦を立てようとした
キュイ「誰か協力してくれるヤツは…」
?「俺様が協力してやるぜ!!」
キュイ「そ・・・その声はっ!」
ゴテンクス「イエーイ!正義の死神、ゴテンクス様だぜー!ピースピース!」
・・・いつもながらハイテンションである。
ゴテンクス「オラオラ!覚悟しやがれ悪者ども(゚∀゚)!この正義の死神ゴテンクス様がお前をボッコボコに……」
…パッ!
悟天&トランクス「あ!やばい…!」
2人のフュージョンがとけて分裂してしまった。
キュイ「…。」
悟天「ト、トランクスくん、フュージョンがとけちゃったよ…」
トランクス「クソ〜なんでこんな時にぃ…」
キュイ「協力してくれても頼りなさそうだな…」
ベジータ「………トラン…クス……?……」
トランクスを見ているとベジータは何故か穏やかな気分になってくる。
キュイ「お前の子供なのか?…学生結婚なんてうらやましいヤツだな…」
ベジータ「ああ。俺はトランクスが宝物だ、マジ惚れなんだ邪魔するな」
キュイ「…。(これで上履き問題を使って学校をのっとることなんて忘れてくれればいいけど」
悟天「おじさん!今日は見逃してあげるけど、次また悪い事したらやっつけちゃうからね!」
ベジータ「……………」
ライバルの悟空にそっくりな悟天の姿を見て、再びベジータの中に悪の心が目覚め始めた
ベジータ「うおおおおおお!!貴様にも上履きを食わせてやる!!」
キュイ「ベジータ!!」
ベジータは超サイヤ人2となり、キュイを殴ったが全く効かない。
ベジータ「バカな、おれとおまえは互角のはず!おまえはキュイだろ!?」
キュイ「ちがうな・・・おれは超キュイだ!」
悟天「うわあああ!また変な事になってるよ!トランクス君なんとかしてよ〜」
トランクス「あっははははは!面白れ〜!悟天、もう観念してパパに上履き食わされちゃえよ〜!」
悟天「えーっ!?…そんなぁ……」
チビトラ「そうだ、悟天!超キュイとパパどっちが勝つか賭けようぜ!」
悟天「え〜!だってトランクス君、おじさんに賭けるんでしょ〜?」
チビトラ「う…うん」
悟天「じゃあ僕選ぶ権利無いじゃない!やだよ僕キュイなんて〜」
チビトラ「あ〜、わかったよ!俺がキュイでいいからさ!」
悟天「あ、おじさんが!」
ベジータ「超キュイだと?ふざけやがってえぇぇぇ!!」
ベジータは最大パワーでキュイに向かって上履きを投げ捨てた
上履きをギリギリの所で避ける。後ろで学校の半分が消し飛んだ。
キュイ「俺はもう上履きの事で争いたくない…。あの時(
>>685)改心したんだ!」
キュイは近くに落ちていた下履きを投げつけた。
下履きはベジータに直撃した
ベジータ「クッ…しっ下履きだとぉ?!貴様あぁぁぁああ!!!!」
悟天「な、何だかおじさんが圧されてるよ…」
トランクス「こりゃわからないな!」
ベジータは画鋲入りの上履きをキュイ目掛けて投げつけた
するとそこへ
2人の人物が飛び出してきて画鋲入りの上履きを受け止めた
フリーザ「ここここの上履き最高だよ…っ♪が、画鋲まで入ってる!!1!!11」
コルド「U☆WA☆BA☆KI☆ハァハァ…」
洗脳された2人は上履きに見境無かった
最上級のエクスタシーを得たフリーザ親子が光に包まれていく。
美しい光が辺りを照らす。不思議な事に壊れた学校が修復されていく。
そしてベジータの悪しき心を浄化した。
トランクス「コルド校長…生きてる」
悟天「上履きの影響かなぁ?」
ベジータ「私は靴ごときでなんて事を…すいませんでございました」
トランクス「パ、パパ?!」
浄化されすぎていた
そう。
彼等は なれたのです。
スーパー ツフル人に。
コルド「もう私は満足した。そろそろ地獄に帰るとしよう…」
フリーザ「パパ…!」
コルドの霊は成仏した。
悟天「このおじさん なんか変だよトランクス君…」
トランクス「元に戻す方法は〜…」
ピッコロ「フュージョンだっ!!悟天!トランクス!」
悟天・トランクス「あ〜!ピッコロさん!」
ピッコロ「3人でフュージョンだ!」
悟天・トランクス「はぁ!?」
コルド「つぎ生まれ変わったら、、、上履きになりた、、、、。」
言い終わる前にコルドの霊は消滅した。
地獄いきだから生まれ変われないことも知らずに、、、。
ピッコロ「さてやるぞ。大丈夫だ、3人でもフュージョン出来る。
げんに俺はピッコロとネイルと神の3人で合体したナメック星人だ!」
そして3人は
悟天「そんな事、できるわけないじゃない!」
トランクス「そーだよ!それに3人でフュージョンしてどうやって元に戻すんだよ!」
ピッコロ「…トランクス、お前とこの気持ち悪い緑のぶったいの俺が合体すれば…ベジータは目を覚まし、元に戻るはずだ」
悟天「じゃあ僕必要ないよ!」
ピッコロ「いいからやるんだ!フュー…」
校長は世襲制なので、フリーザが次期校長候補となった。
悟天&トランクス「テジナーニャ!」
ベジータ「テジナーニャとは何ですか?」
ピッコロ「おい!何をしている!このままでは戻らんぞ!」
悟天「…敬語のおじさんもいいかも」
ピッコロ「え」
悟天「そうだ!おじさん、僕を見て誰か思い出さない?ホラ、嫌〜な奴の顔とかさ〜」
トランクス「そうそう、髪形とか良く見てよ!」
ベジータ「私、もうそんな事には興味ないです。平和を願うだけです」
悟天「ダ、ダメだ…お父さんを連れてこないと…」
トランクス「ピッコロさん!あんた役に立たないんだから連れてくるぐらいしてよ!」
ピッコロ「わ、わかった…」
ベジータ「天に召します神よ、今日この度私めが生きていられますのも、あなた様のおかげでございます…」
更に悪化すりベジータ。
―数分後―
ピッコロ「連れて来たぞ!」
悟天&トランクス「えっ?誰この人?」
ターレス「一体なんの用だ???」
見た目は悟空に似ているが、それは明らかに別人だった。
ベジータ「上履きの神よ、、。」
一同「え?」
悟天「ちょっと…本格的におかしくなっちゃってるよ…?」
トランクス「また上履きかよ!!」
ターレス「???帰るぞ?」
ピッコロ「ま、待て!お、おいベジータ!こいつを見て何か思い出さないか
ベジータ「おお!この方はなんと神々しいのでしょう!まるで上履きのような…」
悟天「早くおじさんに悪の心を芽生えさせなくちゃ!」
トランクス「ピッコロさんどうにかしてよ!使えないな〜」
ピッコロ「え、え、ちょ、ちょっと待ってくれ!おいベジータ貴様!バレーボールの相手をしろ!」
ベジータ「…マヌケめ」
悟天「あ、元に戻ったよ!」
ベジータ「アナタそんな事をする暇があるんだったら爪とぎでもしてれば?」
トランクス「…お、おかま?!!」
ピッコロ「…す、すまん」
バビディ「呼んだ?」
ピッコロ「おお!よく来てくれた!あいつを洗脳してくれ。」
ベジータ「ああ、とても清々しい気分です。ほら、貴殿方も天に祈りましょう。さあ、ご一緒に…」
トランクス「もう!駄目じゃんか!」
ピッコロ「す、すまん…」
ベジータ「バビディさんもご一緒にお祈りしましょう」
ターレス「…もしかして、カカロットを探しているのか?」
ピッコロ「あ…あぁ、そうだが?」
タ−レス「そういう事なら任せておけ…。俺は物真似が上手いんだ」
ターレスは事情を理解し、ベジータに声をかけた。
ターレス「オッス!オラ悟空!」
ベジータ「!?」
ベジータ「おっす…?下品な言葉を使うんじゃねぇ―――!」
ターレス「オラ、お前があんな言葉を使うなんて思ってなかったぞ!見損なったぞベジータ!」
ベジータ「だまらっしゃい」
ピッコロ・悟天・トランクス「…。」
ターレス「本当にどうしちまったんだよ」
ベジータ「わたくしはそんな汚い言葉を使いたくないだけです」
バビディの魔法も邪心の無いベジータには通用しなかった
トランクス「パパがこんなんなんてやだよーー!!(涙」
悟天「泣かないでトランクスくん…」
ベジータ「涙は後にとっておくものでございますよトランクスさん」
ピッコロ「おいベジータ!トランクスが可哀想じゃないのか!!」
悟空「みんな集まってっから気になって来てみたぞ。なんか面白い事してんならオラも混ぜてくれよ」
悟空が瞬間移動で現れた。
ピッコロ「孫!よく来てくれたな!」
悟空「? 何やってんだ?」
悟天「おじさんが変なんだよ!」
ベジータ「誰ですかそのボサボサ頭の下品な人は」
悟空「あれ?どうしちまったんだよベジータ。オラ悟空だぞ!」
ベジータ「悟空…ああ何て下等な名前なんでしょうか…」
悟空「…?変なヤツ。」
トランクス「パパを元のパパに戻してよ!」
ピッコロ「悪に戻してくれ…孫」
ベジータ「わたしは元々清い心を持っていたのです。ではコンクラーベに行くので失礼」
キュイ「実はまた上履きが原因でこんな事になってるんだよ…」
悟空「またかよ!色々あったし、オラ上履きとかもう見たくもねぇよ」
ベジータ「……なんだと…?カカロット…貴様…上履きを……上履きを馬鹿にするなあああああああああ!!」
ピッコロ「おぉ!もしかして元に戻ったか!」
ベジータ「月に変わってお仕置きよ!!!!!!!!!!」
悟空「あら〜…」
ピッコロ「何をしている孫!!早く元に戻せ!」
悟空「お前役に立たないくせに偉そうなこと言うなよ。それによ、悪に戻してどうするんだ??」
悟天「このままじゃベジータファンが悲しむからだよぅ!!」
悟空「なんだそういうことか。オラ頑張っちゃお!」
ベジータ「ムーン上履きパワーめーいくあっぷ!」
トランクス「……」
悟天「そ、そんなに気を落とさないでトランクス君!ほら、エロエロで軟派野郎にならなかっただけましじゃない!」
悟天「で、でも…」
悟空「よーしオラだって!ムーン下履きパワー―――メーイクアップ!」
悟天「お、お父さん…(涙」
ピッコロ「(な、なんだこの闘いは…凄まじい勢いだがどこかくだらないぞ!」
キュイ「もう争いはいやだよ!!」
月の力に反応して、悟空とベジータは大猿になってしまった。
トランクス「もう嫌だ…こんなパパ達見てられないよ!悟天フュージョンして倒そう!」
818 :
マロン名無しさん:2005/04/25(月) 18:09:01 ID:QKdvs3Q8
オトコスキー「あらやだ・・・あなたタイプだわ・・・ウフッ」
悟天「えぇっ?!お父さん達を…?そんな!できないよ!」
ピッコロ「いくらなんでもそれは無理だトランクス!」
ターレス「…。(オレの出番ってもうないのかな」
アックマン「俺のアクマイト光線でぶっ殺すっての どうよ?」
ピッコロ「今のヤツには効かないだろ!役に立たないなら引っ込んでいろ!」
アックマン「…。人の事言えないんじゃ…」
ベジータは大猿になっても清らかな心を持ち続けていた
822 :
マロン名無しさん:2005/04/25(月) 18:19:07 ID:sTrfKdo0
悟空「うごおおぉぉ」
ベジータ「あの馬鹿猿から地球を守らなくちゃ!」
ピッコロ「対大猿といえば、、、おい悟天!カリン塔へいってヤジロベエを呼んで来い!」
悟天「わ、わかった!」
ベジータ「キーーーーーック!!!!」
ドゴオオオ
悟空が倒れたため、学校の旧体育館がつぶれた
ベジータ「今よチビトラ!ペガサスを呼んで!!」
トランクス「え?え??」
そう言うとベジータは懐からオモムロに上履きを、、、
天に掲げ、呟く。
ベジータ「お願いペガサス、みんなの夢を守って!」
?「ハンディカム!」
来たのはペガサスではなく、ぺ・ヨンジュン通称ヨン様だった。
827 :
マロン名無しさん:2005/04/25(月) 19:03:28 ID:zRgILWlJ
ヨン「ピザーラ、お届け」
べジータ「・・まるでスーパーサイヤ人のバーゲンだな」
ヤジロベー「よんだ?」
ピッコロ「ピザでも食ってろデブ」
ヤジロベエ「僕はハンディカム…僕…ンディ…ム…ぼ…ハンディ…ム…。」
ヤジロベエの頭には「(株)IDASA」と書かれた機械が取り付けられていた。
ピッコロ「なんだこれ?」
トランクス「あー!ソレ、イダーサ社の性悪製品だよ!!」
悟天「もしかして、おじさんだけがオカシイんじゃなくて、まともな人間は僕達だけなんじゃ…」
トランクス「どうすんだよそしたらぁー!」
悟天「頼りのピッコロさんもおかしいし…もうダメだよ僕達…」
トランクス「あきらめるな悟天!!きっとどこかにマトモな奴がいるはずだ!」
二人はピッコロ達を無視し、正常なヤツを探すことにした
ベジータを連れて
大猿ベジータが歩くたびに建物などが踏み壊されていく
だがベジータは清い心を持ちつづけていた。
悟天「ちょ、ちょっとおじさん!気をつけてよ!」
ベジータ「失礼いたしました」
トランクス「…このまま大猿だと面倒だよパパ」
ベジータ「いやですね、パパなんて呼ばないでくださいません?」
トランクス「…。あっ!もうほら!!家がつぶれたじゃん!気をつけてって!」
悟天「もうシッポ切っちゃおうよ」
トランクス「…うーん…そうだな。このままじゃマズイもんな。………ハァァァ…!」
トランクスは気円斬を作り出した。
ザンッ!
ベジータは真っ二つになった。
ピッコロ「いや、それはそうとさ、俺は何で無視されてるんだ??」
アックマン「いや、別に無視してないが?」
ピッコロ「
>>832で何故か洗脳済み扱いされてるが、、。まあいい。とにかく上履きを崇めようぜ!まずはそこからだ!ゆっくりでいい!ゆっくりでいいんだ!いいんだ!いい!!いいよー!!」
アックマン「でもこいつ洗脳されてない割には基地外っぽいぞ…」
ターレス「しかも役立たずだったしな…。むしろ俺達はマトモなのに置き去りにされたぜ」
ヤジロベエ「ぼぼぼぼぼぼぼ僕はハンディィィィィィカァアムゥウゥウゥウゥ!!!」
2人に襲い掛かるヤジロベエ。
まさにその時!!
倒れていた大猿悟空が起き上がり、ヤジロベーを撃退した
大猿悟空「ぼくはハンディカム。」
伝染していた。
ベジータ「どうしましょうか…この状況」
真っ二つに斬られ、死亡していたかのように見えたが、それはデビット・カッパー・フィールドのイリュージョンだった。
悟天「トランクス君、しっぽきれてないよ〜」
トランクス「ねー!ターレスのおっちゃん達も手伝いなよ!大人でしょ?」
ターレス「じ、実は俺も大猿になりそうなんだ…。我慢していたがこれ以上待ちそうに無い…っ」
悟空とベジータから出ている月の力をなんとかしないと更に状況は悪化しそうだった。
悟天「もう僕達じゃあ どうする事も出来ないよ〜!」
トランクス「上履きとかそんな下らない物で世界が終わるなんて嫌だぁ〜!」
悟天・トランクス「誰か〜〜〜〜!」
???「俺がなんとかしてやろうか?1億ゼニーで」
悟天「お、おまえは!」
トランクス「魔人ブウ!(あの顔…めちゃくちゃイケメンじゃん!なんで?)」
SMAP×SMAPの収録を終えた魔人ブウ先輩が後輩の危機に駆け付けてくれた。
悟天「助けてくれるのは嬉しいけど…一億ゼニーなんて大金、ムリだよぅ!」
ブウ「じゃあ死ね。さらばだ」
トランクス「ちょ、ちょっと待て!!んーとそうだなぁ…板チョコ10枚あげるから!!」
ブウ「どうしようかなぁ…SMAP×SMAPの収録で疲れてるし…疲れた時にはチョコだよな、よし、わかった」
悟天「助けてくれるんだね?!…で、作戦は?」
ブウ「いいか、月の力をなくすにはこの世の上履き下履き全て消し去ってしまえばいいことなのだ」
トランクス「ど、どうやって?!」
ブウ「まあ見てろ」
ブウ「もしもしサタン? ちょっと頼みがあるんだけどさ〜」
ブウは携帯を取り出しサタンに電話をかけた。
サタン『おぉ!ブウじゃねえか〜〜!頼みごと?なんだ?』
ブウ「上履きと下履きをこの世界から無くしてくれ、わかったな」
サタン『………。』
ガチャッ ツーッツーッツーッ
ブウ「さ、サタンが切った!…どうしたのかな」
サタン「ああいう事には関わらない方がいいんだよな」
悟天「…?どうしたの?」
ブウ「面倒なことになりそうだ」
ベジータ「上履きを無くすですって…?許しませんよそんなことぉぉ!!」
ブウ「仕方ない…最後の手段だ!ハァーーー…上履きと下履きよ集まれ〜!」
ブウの魔法で世界中の上履きと下履きが宙に浮かんでくる。
ベジータ「そんな事はさせません!」
ブウ「おいチビ共!この魔法には少し時間がかかる!あの男を食い止めるんだ!」
そう言うと、ブウはなぜか歌い出した。SMAP曲のメドレーを!
どうやら彼はキムタクを吸収したようだ。
ブウ「シェイク シェイク ブギーな胸騒ぎ〜 チョベリベリ最高ヒッピハッピシェ〜イク」
悟天「ね、ねえ、ザーボンさんとキムタクさんでかなりイイ線いってるねブウさんっ」
トランクス「余計なこと言ってないでパパを食い止めるのに集中しろ!!」
二人はベジータを押さえつけるのに必死だった
ベジータ「ぬおぉぉぉお!!上履きは消滅させたくないですうぅぅ!!」
悟天&トランクス「…」
まだブウは歌っている。ノリノリで歌っている
悟天「は、早く〜〜〜〜」
ブウ「……キミが必要さ〜友達と〜呼べる〜幸せ〜♪」
悟天「新曲に入った!そろそろ完了かな?」
悟空「ハンディカム…ハンディカムーーーー!!!」
トランクス「げっ!悟天のパパまで襲ってきたぞ!!」
ブウ「青い稲妻が〜僕をせ〜める〜♪……」
悟天「歌が古くなってるーーー!?」
悟空「ハンディカーーーーーム!!!!」
トランクス「ピッコロさん達も一緒に戦ってよ!俺達やられちゃうよ!」
トランクス「どうすんだよー!」
梧天「ぼ、僕たちじゃ無理だよぅ!」
ベジータ「夜空の〜向こうにはぁ〜♪」
トランクス「ついにあの名曲が!!」
トランクス「っていうかパパまで歌ってるじやん!」
セルジュニア「なんかリボーンみたいなノリになってきたな。」
カリスマの登場である。
---5日後---
セルは堂本剛と国分太一を吸収していた。
通行人「あっ!あそこに太一がいる!」
通行人2「きゃ〜!剛〜!」
セル「……」
悟天「な、何かあいつまでイケメンになってモテモテだよ?!」
トランクス「そんな事はどうでもいいよ!!まだパパは元に戻ってないのにぃ!!」
悟天「ブウさんはまだ歌ってるし…どうするのさ〜!!」
ブウ「せ〜かい〜に〜ひ〜と〜つだ〜け〜のは〜〜なぁ♪」
ベジータ「あの名曲とはやりますね」
悟天「も、もう僕眠いよ…ダメだぁ…」
トランクス「お、俺も…」
ブウ「き…キタ━━(゚∀゚)━━!!!!出来たぜ、上履き・下履き玉が!」
悟天・トランクス「出来たの!?」
悟空とトランクスはブウのいる空を見上げた。
トランクス「デ…でっけ〜!」
ブウ「で、これで誰を攻撃すればいいんだ?」
ブウは途中で何かを勘違いし、いわゆる元気玉・上履き下履きバージョンを作り上げてしまった。
>>862作者から一言
『悟空とトランクスが空を見上げたんじゃなくて、悟天ね。』
悟天「あの猿を攻撃して」
ブウ「よし。任せとけ」
ブウは腕捲りをした
悟天「ね、ねぇ…下履きと上履きをこの世からなくすんじゃなかったの??」
トランクス「あ、あんな玉作ってどうするんだよ?!」
ブウ「あの玉は、この世界の上履き・下履き全てを集めて作ったものだ!
これを当てれば…上履き下履きが全て無くなり、当てたものも消滅するのだ!
さあ!誰に当てるんだ?!」
悟天「え、えぇぇ〜〜?!上履き下履きを無くすのはわかってたけど、それを誰かに当てるって?!!」
トランクス「そ、そんな事しなくていいんだよ!パパが元に戻れば!」
ブウ「一回作っちゃったんだから当てるしかないじゃん。」
悟天&トランクス「そ、そんなぁ〜〜〜!!!」
悟天とトランクスは上履き・下履き玉を誰に当てるか選択を迫られた
ベジータ「う、上履きがあぁぁぁ!!」
ブウ「五秒以内に決めろ!!いーち!」
トランクス「ど、どうする?!」
866 :
マロン名無しさん:2005/04/26(火) 13:47:10 ID:16kTg9gU
トランクス「ブウが自分で食らえば良いんじゃないか?」
悟天「あっ!そうだよ!ブウさん粉々になっても復活出来るもんね!」
ブウ「……」
ブウは自分で作り出した玉を見上げる。
ブウ「ム〜リだよっ!」
キムタク風に言い放った
悟天「だーいじょぶだって!!ほらほら!」
ブウをせかす
ブウ「ちょ…ちょおまちょ待てよ!!」
世界中の人達の強い想いが悟天達の心に届いた。
女A「キムタク(を吸収したブウ)を殺さないで!」
女B「剛(を吸収したブウ)が居なくなるなんて嫌よ!」
女C「太一(を吸収したブウ)を傷付けないで!」
ドドリア「俺の親友のザーボン(を吸収したブウ)に危ない事させないでくれ!」
ピッコロ「悟飯(を吸収したブウ)にもしもの事があったら許さんぞ!」
悟天「…でも誰もブウ本人の事は心配してないね…」
ブウ「えっ!?…そんな事は……サ、サターン!俺の事心配だろー?」
サタン「いや、別に心配じゃないが」
サタンはデブのブウ以外には興味が無かった。
エネルギー補給のため、セルもブウに吸収されていた。
超イケメンと化したブウ。
871 :
マロン名無しさん:2005/04/26(火) 17:11:41 ID:Jl27JuD+
ジャニーズへ誘いも!?・・・キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
ブウはジャニーズ事務所に向けて上履き・下履き玉を撃ってみた。
ジャ二ー「you、うちにこないか?」
ブウ「いきます」
上履き・下履き玉がジャニーズ事務所に向かって行った
何この流れ…ワロタw
次スレ主人公はブウさん?
ベジータ「上履きィィィィ上履きァァァァァ!!!!この上履きは誰にも渡しませんよ!!!!」
発狂したベジータが、上履き玉を受け止める。
トランクス「パパ!」
悟天「おじさーん!」
突如現れたフリーザがベジータを突き飛ばした。
フリーザ「これは渡さん…!このまま愛する上履きと共に死ねるなら本望だ。パパ…僕も今そっちに逝くよ…」
フリーザは上履き・下履き玉を受け止めながら美しく散った。
878 :
マロン名無しさん:2005/04/26(火) 20:27:45 ID:DFjvC1em
ベジータ「フリイザアアアアアアアアア!!!」
心清きベジータはフリーザのために泣いた
悟空「ぷっ、泣いてやんの」
ベジータ「フリーザのことかあああ!」
上履きと下履きがこの世から無くなったので、みんな正気に戻った。
ただひとりを除いては、、、
パイクーハン「uwabaki.com!!!」
パイクーハンは施設に送られた。
ベジータ「おお!何と言う事でしょう!フリーザさんの為にお墓を建ててあげなくては・・・」
トランクス「パパ元に戻ってないじゃん!!!!」
ベジータも施設に送られた。
ブロロロロロロロ、、、、
トランクス「、、、パパ、、。」
どん!!
運転手「おい!!ベジータが逃げたぞ!!!」
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ベジータ 逃亡編 スタート
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ベジータ「ここめで来れば大丈夫だろう。へへへ。うわば、、、」
???「それはどうかな?」
ベジータ「だれだ!!?」
パイクーハンだった。
パイクーハン「『ここめで』ってオマエ…。」
ベジータ「私は消えた上履きを復活させるためにドラゴンボールを集めなくてはならないのです。邪魔しないで下さい」
893 :
マロン名無しさん:2005/04/27(水) 00:25:39 ID:WvssuvOO
悟空「まあ、次回の映画作品の頃には元に戻ってるんじゃねえかな?」
ベジータ「やばい。追っ手が来た!!」
キュイ「まてー!ベジーター!!」
キュイだった。
ぼん!
ベジータ「きたねえ花火だ。」
一方そのころ、(株)IDASAでは新卒採用の一次面接が行われていた。
イコーセ「それでは端の方から自己紹介をお願いします。」
ヤムチャ「ヤードラット大学工学部 ヤムチャです。大学時代はテニスサークルに所属してまして……ナガナガ…。」
イダーサ「では隣の人。」
フロッグ「………」
フロッグ「ヤムチャはテニスサークルではなく野球サークルだった」