1 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:
捏造してみれ
実は末期がんでペンを持つのも大変な状態。
読者のために命を削って執筆するも下書きが限界。
家族、編集は気をきかせて「素晴らしい出来だ」と言っている。
んーイマイチだ。もっと感動的な理由を頼む。
2 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 11:18:04 ID:qqFFw9KO
めんどいから
2get
作者「 」のため休載します
の「 」内を面白おかしく考えるスレかと思ったのに
システムのお陰で体がボロボロ、仕事道具を使用し
一定時間が経過すると強制的に仕事が出来なくなってしまう。
それでも仕事を終える事で自分の異変が改善すると信じて上司や後輩に手をかけている訳だな。
食あたり
誰かドラクエ感動ネタ頼む
ドラクエ5
ドラクエを時系列順にやるため
原稿をシュレッダーかけちゃう変臭長への抗議のため
奥さんが病気で、毎週大量の献血をしている
視界はぼやけ手は震える
しかし愛する家族の為に堪え
大切な読者の為にペンを握る
13 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 11:40:30 ID:zQhmGoWA
ドラクエを一日8時間やらないと死ぬ病気にかかっているから
髪のつやつやだけはきれいに描かないと
幻覚さんにいぢめられるから。
実は冨樫は多重人格者で様々な人格が存在しているため
常に同じ人格でマンガを書く事ができず
その治療のため精神病院に通院している
人格によって毎回絵が綺麗だったり下手だったり
ストーリー構成が全然ちがうものになったりする
マンガを描く気が無いわけではなく冨樫自身の中に
色んな人格がいるから、他の人格でいるときは
マンガを書こうとする事が一切不可能になってしまう。
そんな中にあっても自分の病気と向き合いながらマンガを描こうと頑張るが
子供の人格がいるため、ゲームや色んな事に没頭したり
しなければいけなく、その為に休載をすることもしばしば
最初にそのストーリーを書こうと決めた人格以外は
そのストーリーに魅力を感じないため、ストーリー構成を
考えた人格に交代するまでは延々と休載が続く。
編集側も冨樫が多重人格者である事を知っているため長期にわたる休載を認め
打ち切る事無く続けさせている。
なんていうのはどうだ?
本人言ってるね>多重人格ネタ
田所さんと今井さんだっけ
そう
はぐれメタルを仲間にしないと気が済まないから
田所さんがストーリーで今井さんが絵?
荒木に影響されて、1日8時間以上の睡眠と週休2日を真似しているから。
星がささやきかけてくるから
実は違うペンネームでいろんな雑誌に連載掛け持ちしてるから
病気の少年に「一年の半分以上休載してくれたら手術を受ける」と言われたから
26 :
藤原時生 ◆Jj9VOzH7iM :04/10/19 13:10:50 ID:p8m1gAye
あれ?グレーマン描いてるの富樫じゃないの?
27 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 13:11:40 ID:3n3b38mV
自分への挑戦のため、休載いたします。冨樫
冨樫は既に…
息子の遊兎(ゆうと)が必死に模写しているのだった。
29 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 13:17:49 ID:jGaoCKJk
「お願い・・・この世界を護って」
少女の平和を願う純粋な涙に、
彼はペンを剣に持ち替えて立ち上がった。
31 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 13:56:55 ID:n3yhwB5b
実は
病気の少年が「ハンター×ハンターがジャンプに載った時、僕は死ぬんだね・・」
と話してるのを聞いてしまったから
両手をドッヂで負傷したため口と両足で描いています
確か1mm単位で動かしても激痛がすると作中で述べられていたような・・・
うわーん踏んじゃった
これから銀行に行ってきます
弁護士事務所に電話してきます
否
モラウ「いいのかよ」「富樫を休ませても」
「編集部との約束を破ることになるぜ?」
ノヴ「問題ありません。彼は今までも仮病、家族サービス、
ドラクエ、パワプロなどさまざまな手段を使って休載を
要望してきたのです。」
「一部の読者はすでに呆れ返っている頃でしょうから」
モラウ「屁理屈にしか聞こえねーけどな」
ノヴ「それではH×Hを打ち切らせますか?」
モラウ「・・・・」「いや」
「打ち切りにしたら俺達の出番は完全に途絶えてしまう」
「まぁドラクエ[発売後は当分出番なしだろうけどな」
シュート「ん―――・・・」「確かに富樫は原稿を書きたくない
ゆえにわざとゆっくりドラクエ[をすすめるでしょうね」
「ドラクエ定番の謎解きが自力で解けない場合、尚更、
ふてくされて編集部からの掲載要求を拒否するでしょう」
「編集部に無理やり描かしても逆効果なのは歴然」
「ふてくされてるゆえに異常な落書きで読者の機嫌を
損ねるだけだと思うのですが?」
モラウ「掲載してるだけありがたいと思え」
「奴が原稿を書き始めるのはドラクエ[
完全コンプリート後だろう」
「ここ数週間の富樫のやる気のなさはむしろ
バネだと思うね」
ナックル「バネ?」
モラウ「じっくり貯め込んでるってことよ」
「フラゲ予約したドラクエ[に全てをぶつけるために」
「ま すぐにわかるさ」
「あと一ヶ月ちょっとでドラクエ[が発売だし」
富樫ってもう死んでるんでしょ?
43 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 17:26:00 ID:RPijsTMs
>>42 この間新聞の訃報欄にちっさく載ってた・・・
44 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 17:28:19 ID:CAQ5iV4U
ネフェの念で動かされてますよ吐餓死タン
45 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 17:29:39 ID:cSe9Lxxg
作者糖尿病のため休載します
作者が死亡したため今回の「HUNTER×HUNTER」は休載いたします。
ハンタって連載始まったときから休載とかしてるの?
49 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 17:37:44 ID:a5YhLyzU
嘘。払わなくてもいいんだよ。これ詐欺だから。
富樫が休載した理由?
悪いがそれは秘密だ、教えられないな。
やつとの約束なんだ。
ところで、噂を知ってるかい?
貧困と飢餓に苦しむあの国で、子供達のために一人の日本人が一生懸命だという噂。
ずいぶんと金持ちだったらしいが財産全部寄付して、それでも足らずボランティアで毎日汗だくになっている男の噂さ。
ああ、富樫が休載した理由だったな。
悪いがそれは教えられないよ・・・。
>>49 相手の手口が裁判所を利用するタイプ以外なら、何か言ってきても無視して大丈夫。
富樫っていいやつだったんだ・・・。
56 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 17:46:34 ID:RX2vqY6G
33
こいつのせいで死にかけた
>>55 富樫と「ボランティアで毎日汗だくになっている男」は全然別の人だったりするオチw
実はいちご100%の西野が大好きで、ハンタを毎週がんばってしまうといちごが打ち切りになるかも?と怖くて書けない。
富樫が良いやつなわけがない。毎日オナニーに夢中で休載してるくせに。
60 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 17:58:13 ID:WT2IOZ92
嫁さんがセックス中毒で、1日10回以上しないと精神が崩壊してしまう。
しかし読者のため、ヘロヘロの状態でもハンタを描き続ける冨樫。
産休
ウンコー
人気と才能を嫉妬され、冨樫はほかの漫画家にいじめを受けていた。
冨樫を守るべき立場の編集者も、揉め事を恐れ見ぬふりをしていた。
読者へのSOSとして休載や落書きを繰り返すが肝心な部分は編集に
塗りつぶされ、読者に失望されるだけの結果となる。
誰にもわかってもらえず故郷の母の墓の前で疲れて眠る富樫。
そこに読者が現れる。
読者「新庄帰るか」
冨樫「え?」
読者「新庄で同人作家として暮らすんや」
冨樫「・・・うっ・・・うう」
今までたまっていた感情が噴出すかのように泣きじゃくる冨樫。
その後読者と遊園地や公園で楽しい時間を過ごす。そしてキャッチボールの最中
冨樫「ボク、連載続けるわ」
読者「せやかてお前・・・」
冨樫「ボクには、こんな素敵な読者がおるから!」
なぜもっと静かに好きだよと言えないの?張り合うと私もじゃじゃ馬になっちゃう
ある日、冨樫が散歩をしていると
子供がボール遊びをしている
子供は誤ってボールを道路に蹴り出してしまう
道路に飛び出しボールを取りに行く子供
その時一台の車が…
冨樫「危ない!」
子供はカスリ傷程度で助かり冨樫も一命をとりとめるが、
事故の後遺症で両腕が動かなくなってしまう
担当「先生、これじゃあ漫画を描くのは無理ですよ。HUNTERx2は終了しましょう。理由を説明すれば読者も納得してくれますよ」
冨樫「だめだ!ジャンプのためにも、そしてファンのためにも、こんな理由でオレが漫画を描くのをやめるわけにはいかない!」
担当「でももう両腕は動かないんですよ!どうやって漫画を描くつもりなんですか?」
冨樫「…まだ口がある!」
>>33 踏んじゃったんだけど慰謝料請求できる?
このまま泣き寝入りとか許せない
って33って何なの?
気になるけど踏めない・・・ブラクラ?
編集長「冨樫、あいにくだが俺はまだお前を認めてねえぜ。
お前の覚悟を見せてもらおうか。
ワンピースの人気を抜くつもりで描いてみな。
もしそれが腑抜けた下書きならすぐに他の漫画家を呼ぶ」
冨樫「本気でいいんだね」
嫁「見せてやれよ、お前のハンターハンター」
嫁「冨樫、もう十分だ」
冨樫「サンキュー。ごめん尾田先生。本当に打ち切りに追いやっちゃうとこだった」
冨弘
富樫は、格闘漫画なんて描きたくないんだよ。
本当はてんで性悪キューピッドみたいに、ちょっとHなラブコメを描きたいのよ。
前作の幽遊もラブコメの予定だったのに、富樫の借金やジャンプの方針
その他諸々の事情で、結局は格闘漫画になってしまったし。
たまごを暖めてるのさ。
78 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 19:24:16 ID:nHOcEAkg
ヴェルタース・オリジナルを子供にあげるのが急がしのさ
なぜかって?
彼もまた富樫にとって特別な存在だからさ
人嫌いとかじゃないの?
アシを何人もつけてやれば解決しそうなものなのに。
アシ付けたら言い訳できなくなるだろう。
アシだって出版社との関係もあるから仕事させたがるだろうし。
だから、アシをあんまり付けないとかじゃないのか?って話。
アシをつけたら足がつくじゃないか
は?
84 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 19:44:20 ID:CAQ5iV4U
富樫は脳梗塞を起こし後遺症できき手がまったくつかえなくなってしまったんだ一度はハンターを書くことを断念しようとしたがある日、病院の同室でこんなことを聞く
「ハンターハンターって超おもしろいね」
「でも最近休載ばっかりだよ」
「どうしたのかなぁ…富樫早くハンターみたいよ…」
富樫の目から涙がこぼれ落ちた―――――
よし!やろう!俺はまだまだやれる!!俺は読者を楽しませたいんだ!
だがきき手を失った今、富樫には絵を描くことが難しくなっていた…
左手はコントローラーをもたなければならない…
そうだ!口で描けばいい!富樫はまだあきらめてはいない…
読者のため、自分のため…
33って一体何?これってもう料金払わないと駄目なの??
87 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 19:53:40 ID:Dc6ENiXc
>>66 感動しました、ちょっと泣けてきた
これからハンターも新鮮に読めそうです
全米が萎えた
何気に良ネタスレ?
ある日、冨樫が散歩をしていると
子供がボール遊びをしている
子供は誤ってボールを道路に蹴り出してしまう
道路に飛び出しボールを取りに行く子供
その時一台の車が…
冨樫「危ない!」
子供はカスリ傷程度で助かったが富樫は意識不明の重体。
すると霊魂の富樫が肉体の自分を見ている。そこに来た霊界案内人
やめた
92 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 20:39:30 ID:6UPb+jAb
『たしけて下さい』
『たしけて下さい』
冨樫の嫁が冨樫を支えて言った。
『八穴病』なんです。
次週はネトゲで約束があるのでお休みします
某スタンドな絵本から休載すれば人類が破滅から救われる事を知ってしまったから。
「俺は人類を滅ぼしてでも漫画を描きたいんだッ!クッ!だが・・・」
私の患者には漫画家がいる
不治の病でベッドから起き上がることすらできなくなった漫画家
彼は自分の病状を公表していない
治療とそれに伴う激しい苦痛と意識の混濁。筆は遅れデッサンも狂った
彼は私に問う
「先生、先生の子供はこれを見て喜んでくれるだろうか?先生の子供がずっと覚えていてくれる作品を描けているだろうか?」
元々、彼の作品のファンであった私の息子を彼は病室に招いた
彼は震える指で息子の大好きなゴンの絵を描いてくれた。色紙のゴンは息子の涙で滲んでいた
「僕忘れない、ゴンのことも、キルアのことも!冨樫先生のことも絶対忘れないから!」
漫画家は優しく笑って言った
「もうすぐ漫画は終わってしまうかも知れない。だけど、君の心の中でゴン達のお話は続くんだ。僕は去なくなるけどゴンはいつも君と一緒に冒険を続けるんだ。僕も君のこと忘れない。だから君もこのことを忘れちゃいけないよ」
私はただ涙を流すばかりだった
98 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 21:44:29 ID:CAQ5iV4U
なんか富樫死んでばっかだなワラヒ
99 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 22:00:29 ID:x23ZCNm5
嫁とバックでヤッてたらとれなくなった。おかげで机は嫁の背中なので、あんな絵しか書けなくなった。
火の鳥鳳凰篇ネタマダー?
101 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 22:09:52 ID:CAQ5iV4U
だれか「富樫が休載をする1000の理由」ていうスレ立ててください(σ・∀・)σ
ゲームするために何でもするという姿勢は立派だよ。
だがあんたには美学がなさすぎる
あん
ボム
休載と落書きも度が過ぎると打ち切る気すらうせるねぇ…
俺にはあんたがゴミにしか見えない
冨樫を打ち切ってくれと言ってるわけじゃない。
ただヤツより下がいるということを信じたいんだ!
皮肉だね…休載と落書きが続くほどたくさんレスがつく…
鞍馬キター
貴様には打ち切りすらなまぬるい
>>96 マジ泣きしました、これからは一生懸命脳内補間してハンター読みます
冨樫先生は漫画家の鑑ですね
他の漫画家が真剣に連載してる中、どの面下げて落書き入れるつもりだったんだ?
お前は。
113 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 22:42:06 ID:CAQ5iV4U
車にひかれて飢餓の国をすくい脳梗塞になり不治の病にかかったとがしたん
114 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 22:47:59 ID:qhAIc9sZ
面白い漫画のために120%の力が出せる。それが冨樫の強さ。
納得のいくストーリーを考えるためには限界(締切)を超えることも辞さない。
絵はコミックで修正できるが、ストーリーは変えられないのだ。
アイデアを盗むために時間を惜しんでゲームもする。
他人に非難されても、冨樫は言い訳をしない。
職人は口ではなく作品で語るものだからだ。
そんな冨樫を理解しているのは、ただ一人彼の妻だけだった。
118 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/19 23:23:47 ID:Vrdyernn
ある日、冨樫宅に一本の電話がかかってきた。
「はい、もしもし。冨樫ですが・・・」
「お前の妻は預かった。命を助けたければH×Hの連載を終了しろ」
「な、なに!?分かった。連載は終了する。だから、だから妻を・・・」
そして、数日後・・・
彼の妻は死体となって冨樫宅へと届けられた。
「くそっ!くそっ!!俺が不甲斐ないばっかりに・・ちくしょう・・・・」
妻亡き今、冨樫には連載を終了する道もあった。
妻を亡くしたショック、そして罪悪感。全てが彼の漫画家生命を
終わらせようとしていた。しかし、冨樫は決心した。
「俺が必ず犯人を捕まえてやる!!」
そして冨樫は漫画を書く傍ら、単独で犯人捜査をはじめた。
少ない手がかりから犯人を割り出そうと必死になるにつれて
漫画を書く時間はやはり削られてしまう。
だが、彼の漫画を愛する多数の読者がいるのも事実。
「読者のみんな、犯人を捕まえたら必ず元のクオリティに戻してみせる。
それまでは、この絵で待っててくれ」
犯人は冨樫自身
オカシイから、この人。
面白い時はヤバいし、今もヤバい。
天才だから、この人。
冨樫のファンだったら、耐えろ。
と自分に言い聞かせる。
122 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 01:13:22 ID:vLtHW/Wc
冨樫「あ〜…なんか今まで夢を見てたみたいだ…
俺、自分の夢を見つけたぜ…
世界中の原稿が、真っ白になりますように…」
広がる〜宇宙〜のな〜か〜(ry♪
123 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 01:54:14 ID:Jqn1zFxz
>>66そこはやはり冨樫は助からず霊界探偵にり(ry
124 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 02:01:22 ID:Id6Ikx1r
それでたまに肉体に戻っては漫画を書くわけだな。
富樫像、おまいらの中で凄いことになってるな。w
本人も認めてるじゃん
寝る時間と遊ぶ時間を割かないようにスケジュール立てたら
こういうペースになったってよ
127 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 02:54:47 ID:eKaa9+sg
テストの白紙提出みたいな感覚で反抗しているんだろ
オレオレ!富樫だよ!
もし冨樫の漫画が100Pの長編だったら。
カラー原稿が1P、漫画家としてのやる気に溢れて描いたのが10P、編集に尻を叩かれて描いたのが
52P、残りのPは落書きです。
最初の20Pでファンは食い付いてきますがその頃にはもう冨樫はやる気を失っています。
登場人物は10人いて、その内の2人は元々敵でした。
更に、完結するまでに5人が何らかの理由で死亡、2人は冨樫に忘れ去られます。
最初の5Pは休まず描きますが30Pを過ぎた頃、冨樫は3コマごとに休憩を取ることになります。
60Pを超えるとそれが1コマごとに休憩と、間隔が短くなります。
今描いてるPで一人の新キャラクターを登場させます。主人公達とは力の差が歴然です。
しかし、次のPになると雑魚に成り下がっています。
描き終えてふと周りを見ると隣の漫画家さんは300P描き終えています。
描き終えてふと周りを見るとこの長編は三度に渡ってアニメ化されており、一回劇場公開されています。
描き終えてふと周りを見て、冨樫はやっと気付きました。
他の漫画家さんと比べると自分の絵が落書きでしかないことに。
僕は以前青年海外協力隊の一員としてケニアに行ったのですが、そこに冨樫先生がいました。
冨樫先生は現地で流行り病ポリオの根絶を目指し、ワクチンの投与率を少しでも高められるよう、
病院のスタッフ達と共に尽力されていました。ワクチン投与のキャンペーンの為、昼も夜も寝る間
を惜しんで村々を巡回されており大変お忙しい様子でした。しかもそのわずかな休憩ですら村の子供達に
生きる喜びを教える為、漫画を描いてみせて、絵のことを勉強させてあげていたようです。
僕は耐え切れず、冨樫先生に駆け寄りました。「休憩中までそんなことをしていたら先生の体が壊れてしまいます!」
すると冨樫先生はこう答えました。
「僕にとって絵を描くことが休憩であり、喜んでくれる子供達の笑顔を見ることこそ唯一の楽しみなんだ」
また、現地ではまともな紙や画材道具が調達出来ず、日本の読者の方には大変申し訳ないということもおっしゃっていました。
>>132 結果の伴わないプライドなど糞と知れ、と冨樫に言いたい
134 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 10:40:54 ID:Ee0U8m8n
富樫先生は、濡れ衣を着せられ牢屋に入れられる事になるが、妹の結婚式に出るために友人セリヌンティウスを身代わりに、3日以内に帰ってくる事を条件にして妹の結婚式の為走るのだった。
途中、盗賊との死闘などいくつもの苦難を乗り越え富樫は友人の元へ帰るのだった。
今は牢屋の中で監視の眼をくぐり、ぼろぼろの紙とペンで懸命にハンタを書いているのだ。
読者という友のために。富樫「いつも週間連載の約束の期日守れなくてごめんな。」
135 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 10:45:55 ID:FwFli44M
仕方ないよ。愛する我が子のの病気を治すため、研究所にこもって日夜新薬の研究に明け暮れているんだら。
その大変さが分かるか?
元々漫画家だった彼が一から医療の勉強をし、今では知識も技術もそこらへんの医者なんかにゃ到底負けやしない。
彼は子を思う親の鏡だよ。熱意だけでここまできたんだから。
やっぱりよその子(読者)より我が子のほうが大切だからね。しかも我が子は命がかかってる。
みんな分かってやってくれよ。このどうしようもない、けれど崇高な親心を。
まじか!!
じゃあしゃあねえな。
読者「トゥガシザン、ナズェヤスムンディス! オンドゥルヤルギガナインディスカー!」
富樫「急遽発売されたDQ5のせいで、オレノヤルギハボロボロダー!」
パワプロではなく念なんて変わったものを薦めたのは
パワプロ描かせたら当たり前であり編集者の功績に見えない
それで変わったもの描かせて自分の功績に見せようとした。
いろんなとこで「自分が念描かせたんだ」と吹聴していたらしいし。
それにまんまと乗せられてしまったトガシが不憫だ。
念描きはじめたせいで本人苦しんでいるというのに。
トガシが病気で辛い時もおだてて無理に描かせようとしていたので
それで精神疲労が蓄積してきたせいもあろう。
その反動みたいなものが今きて休んでばかりになっている気がしてならない。
その編集者は今は編集長になって楽な仕事していい給料もらっている。
しかし叩かれるのはトガシばかりで不憫だ。
まず冨樫義博が登場する。彼は気がくるっていた。
腕がふるえていたので完全な絵は描けなかったが
自分ではそれを完全な絵だと信じ込んでいた。
コンニャク
140 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 11:23:12 ID:Xnqb4jXF
読者「……休載……ウソだろ?
冨樫「気にすることはない。まもなくDQ5はコンプリートできる
私の寄り道はもう終わった。 あとはDQ8の発売日を待つのみ
休載の向こうに待っている『11月27日』
私はその日新たなゲームを買い、休載の理由を作る。その時はハンターハンターも…
読者「……だまれ
DQ8発売日も おまえのバカげた休載理由も関係ない
ハンターハンターが読めなくなってしまう…
ベタは、もう使わない トーンももう貼らない……下書き……落書き…
俺たちは……どうしたらいい?
この痛みはどうしたらいい?
学校の授業に身が入らない。夜は眠れない。来週のハンターが待ち遠しいんだ!
冨樫「何を言っているのだ?おまえらこんな下書き漫画に夢中だとでもいうのか?
読者「あたりまえだ!下書きがなんだというんだ!
冨樫「クックックッ……悲しむふりはやめろ
怒りにふるえる演技も必要ない
なぜなら、読者。 おまえらは………
141 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 11:24:56 ID:gJMYkO1Z
冨樫ってただのおっさんじゃん
>>141 そのおっさんがバラモスやゾーマを倒し世界を救った。
143 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 11:32:39 ID:8r6VLfu2
てす
オレは漫画家だ。
つい最近までメジャー少年誌に連載もしていた。
元暗殺者の主人公が賞金稼ぎとして活躍する痛快ラブアクション巨編だった。
いろいろな作品からインスパイアを受けて素晴らしい人気作品だった。
口の悪い連中はパクリだパクリだとオレを非難したが、所詮は負け犬の遠吠え・・
・・・しかし気分は良くない。
同時期に連載している作家の中にも、他作品からアイデアや構図を
参考にしている奴もいるというのに、矢面に立つのはいつもオレだった。
ある日、酒を飲みヘベレケになって歩いていると路地に老婆が店を出していた。
そこで「呪いの人形」なるものを買った。アウターゾーン製のものらしい。
そんな物信じちゃいないが、ものは試しと作家仲間のTを呪ってみた。
そしたらどうだろう、あれほど輝いていた彼の才能は今や見る影もなく、
デッサンも崩壊しているではないか。この人形の能力は本物だ。
いいぞ、これで私の連載再開も早まるというものだ。
手始めにTが以前描いた宇宙人もののリメイクを描いてみるか・・・
145 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 11:49:00 ID:1Tz2LX90
>>131 オマエのIDのせいで冨樫が・・富樫がぁぁああ!!!(´・ω・`)
147 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 11:55:09 ID:/EfzaQ9l
HHの連載が始まったのが、1998年の14号で、今週号までに合計320号が販売されている(らしい)
HHの掲載が223回で、休載が97回
打率(休載率)=3割ですな
ちなみに、今年の休載率は5割3分8厘。。。
金太マスカット
きんたますかっと
金玉スカッと♪
149 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 12:00:49 ID:OLI2S6h6
イジメられっこの富樫君は今日も川原でこずかれていました
「返してよう、それはジャンプを買うお金で…」右ストレートをもらった時、ネーム中の漫画家に助けられます
「僕も・・・プロの漫画家になれるかなあ」漫画家の強さにあこがれる富樫君
「おお、アシスタントならどこかで募集してるぜ。最近じゃあ同人誌ってのもあるからな」
しかし、週間連載を持ちたいという一言で先生が切れました
「ナメんじゃねぇぞ、簡単な思いつきでプロの漫画家になろうんて言われちゃ困るんだよ」
「先生、週間連載って・・・プロの漫画家って一体どんな気持ちですか?」
富樫君の固い決意でした
そこで先生は1週間で10本のネームを切る事を命じます
1週間後・・・ボロボロの姿で待つ富樫君
「ウソだろうてめぇ・・・なんでできちゃったんだよ・・・」
「既存の漫画から美味しい所を抜き出す、そのままだとやばいから少しオリジナル要素を入れる。それが”コツ”だったんですね」
「ちぇっよく気がついたじゃねーかよ。いいパクリだったぜ」
パクリ!!「こ これが・・・パクリかあ」「パクリ」「パクリ」うお〜〜〜〜!!
「調子にのんじゃねえよ!!」右ストレートでした
「待ってくださいよ、先生〜〜〜!!」「ついてくんなっ!!」「・・・」「…」
富樫君のはじめの一歩はこうして踏み出されたのでした おわり
150 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 12:01:44 ID:1Tz2LX90
ぬるぽガッ!
151 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 12:06:19 ID:gJMYkO1Z
冨樫叩かれまくり・・・・
知人友人その他知り合いはコレを見てどう思ううのだろうか?
152 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 12:07:37 ID:kHqr8yCk
富樫はロビニスト
153 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 12:14:28 ID:gJMYkO1Z
ロビニスト??????
富樫はオンプラズマ症候群
156 :
1:04/10/20 12:19:46 ID:KUCnzPnN
冨樫の息子「お父さんの漫画手伝っていい?」
冨樫「じゃあ、ストーリーでも考えてくれる」
息子「じゃあさTVに出てた北朝鮮の偉い人を殺してみない・・・」
冨樫「んー いいね、よし豚でも描くか」
息子「僕も手伝うー」
冨樫「じゃあね、この紙にインクで血の跡描いてみて テキトーでいいから」
唯一のアシA「冨樫さん コンビニ行きますけど 何か買ってきましょうか?」
冨樫「テキトーにお菓子買ってきてよ 遊兎何かいるか?」
息子「んーいらない それより、血はこれでいい?」
冨樫「おい 1P全部血かよ まぁいいけど おーい姫ー」
姫 「あら遊兎 パパの邪魔しちゃダメよ」
冨樫「あとはアシと遊兎に頼んでパワプロでもしない」
いい家族だねー
157 :
156:04/10/20 12:21:58 ID:KUCnzPnN
俺1じゃないよ
間違えた
158 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 12:23:53 ID:1Tz2LX90
富樫「お父さん!娘さんを僕にください!大切にしてみせます!」
お父さん「…よかろう。娘を幸せにしてくれ。」
一年後―――――
セーラムーン「グスンッグスンッお父さん!富樫タンたら漫画とゲームばっかりして私にかまってくれないの〜」
お父さん「富樫くん!!どういうことだね!?娘とゲームと漫画どっちが大切なんだね!!?」
富樫「g…む、娘さんです!」
さすがだよ富樫(;´Д`)
過酷な連載を続けてきた富樫の体はすでに限界を迎えていた・・・
医者「富樫さん、残念ですがもうあなたに連載は無理です・・・」
妻「あなた、もうやめて!あなたは十分頑張ったわ!今までの蓄えも
あるし、私だって働くから。」
富樫「駄目だ・・・。読者の皆を裏切るわけにはいけない。それに・・・
息子には俺の頑張ってる姿を見せてやりたいんだ!」
妻「あなた・・・」
すでに利き腕の筋はボロボロ、神経もやられ、二日に一度は人工透析で全く動けない、
最近では幻覚にも悩まされるようになった。
それでも富樫はペンを置かなかった。編集もそんな富樫の姿にどうしてもやめろとは言えなかった。
本来ならこんな下書きを載せるわけにはいかない。だが富樫が必死になって描きあげた原稿を
やり直せとは編集に言えるはずがない。これを載せれば読者からの批判が来ることは
分かりきっていたが、富樫の頑張りに応えるため、ジャンプは落書き同然の下書きを載せた。
160 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 13:05:05 ID:1Tz2LX90
あげれん
自分恥ずかしながらホームレスだったんです。
今ではこうしてぼちぼち飯食って生きてますけどね。
え?なんで今はこんな立派な家に住んでるのかって?
いや一年くらい前でしょうか。
その日もいつもと変わらずゴミでもあさりながら食料を探してたんですよ。
はっきりいって限界でした。
なんてったって夏でしたからね。
暑さと喉の渇きでボロボロっだったんでしょう。
夜になって普通の人なら寝静まってる時にふと死のうと考えたんです。
もう死んだほうが楽だって感じだったんでしょう。
あまりそのときの記憶がないんです。
気づいたら橋の上に立ってました。
なんだか海の中がとても居心地よさそうに見えましたよ。
そんなときです。
後ろのほうから男の人の声がしたんです。
彼は道を尋ねてきました。
普段は人と話すのなんて嫌なんですが、なぜかその人と話すのは嫌な気がしないんです。
彼が案内して欲しいというので連れて行ってあげたんですよ。
まぁ死ぬ前に一つくらい人の役に立つのもいいかなって。
彼との会話は楽しかった。
いや楽しいというより暖かいんです。
そんなこんなで目的地についたんですよ。
彼はお礼を言うと何か封筒らしきものを私に差し出したんです。
なぜか彼の手は震えてました。
夏なのに寒いのかな?
とか考えながら私はそれを受け取りました。
お別れをし私は橋へと歩いていきました。
歩いてる途中彼に受け取った封筒を開けてみたんです。
びっくりしましたよ。
そこには見たこともない額の小切手が入っていたんです。
え?そんな馬鹿な話あるわけないって?
いや分かりますよ。私だっていまだに信じられないんですから。
でも去年のホームレスの自殺者が激減したのは事実なんですよ。
今考えると私が自殺しようとしていたのも彼には分かっていたのかもしれません。
ただ彼の名前を聞いてなかったことだけが心残りなんです。
162 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 13:13:01 ID:1Tz2LX90
その人の名はビルゲイツですよ
せっかくの美談なのにスレ違いなのかw
164 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 13:23:46 ID:m1F6ZkYQ
世界のどこかにあるサムシングを探しに…。
富樫は最近、ノートで罪人を裁くので忙しいんだよ!!
てめーら、作者の名を書くときは下に「さま」くらいを付けろこの下賤民が。
いつから作者は低次元なてめーらのお友達になったんだ?
167 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 13:43:16 ID:i3xQOw27
変な人の台頭
富樫義博
169 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 13:45:08 ID:gJMYkO1Z
あんなおっさんと友達なんか・・・・・・・・ありえない
170 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 13:47:59 ID:m1F6ZkYQ
<丶`∀´> <偉大なる同胞の富 義博に「さま」をつけるニダ!!このチョパーリ共が。
サムソーングさーがしてうろついてる君がーいたー♪
172 :
冨樫の旧友:04/10/20 14:37:43 ID:KUCnzPnN
冨樫はな優しいんだよ
まだ売れてない頃、お金が無いのに
雨で寒そうにしてる子犬拾ってきて
ボロいアパートで飼ってたんだよ
おいおい原稿はトイレじゃないぞ、とか言ってね
今は大きな家の大きな木の下で眠ってるよ
今原稿の上で糞垂れ流してるのは冨樫本人だけどな。
冨樫はペンも原稿用紙もロクに手に入らない僻地に
いるんじゃないかな?
さま
原稿取りにってるんだろうから編集が届けろよ
さま
176 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 15:30:47 ID:vm0fniBS
冨樫は代原専用作家なんです
他の人が原稿落とした時にしか書かせてもらえないの
だからぎりぎりでしか連絡がなく、描く時間がなくて
ネーム仕上げる所でいっぱいいっぱいなの
だからHH読みたかったら麦わらの仕事場いって原稿に墨でも
ぶちまけてきなよ
177 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 15:35:08 ID:1Tz2LX90
空と海と大地と呪われし義博
178 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 15:38:46 ID:Jqn1zFxz
原稿と花嫁
179 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 15:40:03 ID:1Tz2LX90
富樫と空気嫁
今の富樫の絵は自分なりのアートなんだよ・・・。
それこそ、描くのに何週も掛かるこだわりにこだわった珠玉の芸術・・。
まだそれが読者の理解を得てないだけなんだよ・・。
182 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 16:21:34 ID:IbBUL+wo
今頃、反抗期がきた。
テンテンくんで出ていた才能花を斬る奴に…
184 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 16:34:40 ID:K7K0AOK+
両親の介護で漫画を書く暇がない。
笑えねぇ
俺なら自殺すんぞ
>>180 馬鹿は全員同じ目にあってもらいたいな
きっと日本はいい国になる
188 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 17:45:02 ID:FDF7w+zp
>車の中でライターのガスを吸っていて、なんかの拍子に充満していたガスに引火して手足あぼーん
ライターって爆弾として使えるな
189 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/20 17:50:54 ID:6pAZIKlp
息子の名前マジで遊兎? 兎が何したっていうんだ
DQNっぽいな
セーラームーンの主人公の名前
自分も33踏んじゃった。
マジで 怖いよ・・・。
「貴方、もう漫画を描くのは無理です。これ以上悪化したら・・・
幽遊白書の時にこれ以上はやめなさいと言ったでしょう?
無理してまたハンターハンターを描くなんて。
いいですか?これ以上描かないでくださいよ!ちょっと聞いてますか冨樫さん!」
医師が後ろで、喚いている。まぁ仕事上それも仕方の無い事なのだろうが、今はそっとしておいてほしかった。
「もう俺は…漫画を……夢を描けないのか…」
そんなはずはない。俺は誰だ。冨樫だ!
初めての「漫画拒絶病」の発作は俺の大ヒットマンが「幽遊白書」の時だった。
俺の右手が、左手が、漫画を描くのを拒絶し、ペンを持つのを拒絶し、原稿を見るのを拒絶した。
この病気は最近発見された物で、未だ確実な医療方法は見つかっていない。
…!漫画の事を…描くこと考えたらまた両手がズキンと痛み出した。
今はペンも握っていないし、原稿も見ていないので、それほどたいした痛みでは無かったが、
その痛みは心に対しては非常に強力な打撃となった。
医師が高い靴音を響かせながら早歩きで俺を探しに来た。
「あ!居た冨樫さん。勝手に出ていかれちゃ困りますよ!ちょっと冨樫さん?冨樫さん!?」
俺の足元に何かがぽっとりと落ちた。
「貴方…?!また漫画を…。貴方やめて!もういいじゃない、私たちはもう今後十分暮らせるだけの財力は持ってるのよ!?」
冨樫はそんな妻の言葉に耳も貸さず、漫画を描く事に集中していた。
しかしその右手は、ぶるぶると振るえ、その右手が描く絵は酷く粗末な物であった。
「ごふぁ!」
冨樫の口から大量の赤い血が吐き出される。
原稿は真っ赤に染まり、今まで描いて来た絵もすべて駄目になった。
「畜生!これで何度目だ!」
そう口にした冨樫の目には、涙がうっすらと浮かんでいる。
「貴方・・・。本当にやめて。お金のことなら心配しないで」
「お前。漫画はなぁ…。「金」ってもんじゃないんだ。「夢」ってもんなんだ!
俺は漫画を通してたくさんの人間達に、夢を与える。
幽遊白書の時は病状のピークだったから、断念したが…。これだけは…。ハンターハンターだけは必ず完璧に書き上げてみせる!
それにあの頃に比べれば病状も良くなったよ」
冨樫は必死に笑顔を作ろうと努力した。しかしその顔は…。言うまでもないだろう。
続く
「本当ですか、冨樫さん?病状は良くなったんですか!?」
朝早く、冨樫宅から大きな声が聞こえた。
「ええ、本当に。ですから、これからもずっと描かせてくれますか?」
担当の人間は「もちろんです」と満面の笑みを顔に浮かばせながらうなずいた。
「それはそうと、漫画の方!拝見させてくれますかね?」
「ええどうぞ」
冨樫が描いた漫画を見た担当の顔は、一瞬、本当に一瞬だが、絶望に満ちた顔になった。
その後は延々と笑みを作りながら、冨樫の漫画を賞賛し、帰っていった。
冨樫は客間で一人、また大粒の何かをぽとりと落としていた。
10月14日の出来事。
平安時代の天才絵師、藤原の戸賀氏は
若くしてその命を失うが,その思念は血塗られた面相筆に宿る
次々と宿る肉体を変え、現代の画風で漫画界に挑戦するが
宿るべき人間の体力がもたない、彼は今も魂となってさまよう
ともに神の一筆を目指す者を
>>200 幽白の後半辺りから消えかかってたみたいだね。
お盆にちょこっと冨樫のとこに帰ってきて
ハンターのヨークシンまでの原作を渡してまた消えちゃったんだね。
>>33 払いましたよ・・・;;
僕のおこづかい・・カエシテ・・・
( ´Д`) <はぁー 名スレにもほどがあるよ
踏む方も踏む方だな
ある日冨樫は休日を利用して家族とキャンプに行った
そして悲劇はその帰りに起きた
冨樫が運転する車に暴走車が突っ込んで来たのだ
冨樫はなんとか暴走車をかわし衝突は避けるが、そのまま谷底に落下してしまう
冨樫が気がついたとき、目の前には息子と妻の無残な死体が…
悲しみに暮れる冨樫
その時目の前に神々しい光を放つ老人があらわれた
冨樫「ア…アナタは…?」
神「私は神だ。冨樫義博、そなたの妻と息子を助けてやろう」
冨樫「本当ですか?」
神「しかし二人の命を蘇らせるには相応のモノが必要となる」
冨樫「それなら俺の画力を差し出します!」
神「なんと!そなたは漫画家であろう。画力を差し出せば一生まともな絵は描けなくなるぞ?」
冨樫「かまいません!妻と息子が助かるならそれくらい!」
こうして妻と息子の命は助かった
しかし引き換えに冨樫はかつての画力を失い、二度とまともな絵を描くことはなかった…
〜おわり〜
>>204 僕のおこづかいがー11おほうわああああん
おかあさんにおこられるよ〜
>>33さんのせいだ〜!!
うわあああああああああああああああああああ
>>205 うるさいYO
ゴメンなさいスレ違いでしたね…
>>199さん有難う…
209 :
冨樫:04/10/20 23:13:38 ID:CBKTw/ea
このスレ見て感動した!そういうことにしとこう!だからもっと休んでいいよね。
211 :
ドルチ:04/10/21 00:05:59 ID:3evvAkGR
>>84 危うく飲んでたコーヒーを吐き出しそうになった。
名無しさんの次レスにご期待下さい :04/10/20 15:10:34 ID:iaWCIsp6
冨樫はね、GI編・蟲編の原案を出していたアシがやめちゃったのね
他のアシもやめちゃった
だからどうオチ着けるか苦労してるの
冨樫はね、完璧主義者だから、スジに関しては
予想外のオチを探してるからね、もうちょっとかかるよ
>>207 マジ払ったの?今からお母さんの言う事良く聞きなさい。
まず、プロバイダが顧客情報漏らす訳ないので、
サイトにアクセスしただけで個人が特定される事なんてないから、基本的にスルー。
但し、警察又はスーパーハカー敵にした場合と
プロバイダがyahooである場合を除く。
次に、契約の前に契約内容の説明や意思確認のない契約は無効。
また、消費者であり契約後八日間以内に正しく手続きしたなら、どんな契約であれ、破棄できる。
最後に、金動かしたり個人情報に類するものを他人に渡す時は、出来るだけの情報を、
複数のソースから集め、それをして良いのかどうか見極める。
兎に角、ネットにある事をいきなり信用するのをやめろおおお。
こういう事はもう情報化しちゃった社会の常識だから、
2chみたいなウルトラハカー専用のインターネッツにクリックする前に学んどくべき。
214 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/21 09:03:30 ID:yRtrLVdp
冨樫「もう勘弁してください」
???「しゃべってる暇があったら手を動かしなさい」
冨樫「このままじゃ原稿落としちゃいます」
???「今に始まったことじゃなでしょうw」
冨樫「それは!前作の時もこうやって監禁されてたかrゲフ!」
???「人聞きの悪いことを言わないでいただきたい」
???「発売前の製品に触れるならと自発的にここへ来たのでしょう」
冨樫「でも、これじゃあんまr」
ボキッ
冨樫「ギャーァァアア!!指がぁぁあ!」
???「心配いりません親指があればコントローラーは握れます」
冨樫「ペンが握れないでしょうがぁ!」
冨樫「大勢のファンが僕の作品を待っているのに!」
???「ファンの数なら、この製品のほうが多いんだよ冨樫さん」
???「シリーズ8作目、CMにはSMAPまで起用した、失敗は許されんのですよ」
冨樫「・・・ウッッウッ・・・」
215 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/21 09:48:23 ID:6/0CjLON
富樫さんはね、おそらくもう死んでこの世にいないのです。
今でている作品は、大量に残されていた未完の原稿。つまり下書きです。
>>215 冨樫死亡説についてはちゃんと解明されてるらしい。
217 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/21 12:09:11 ID:JE+vn797
尾田「冨樫よ…あなたは」
「まともに漫画を描くことを捨て…何を手にいれた…
「読者…名誉…地位……信頼」
「安らかに過ごし暮らしつづけられるハズだった膨大な時間…」
「自ら足を踏み入れた 叩きと不名誉の数年…」
「何を手に入れ…何を失った… 答えてくれ」
冨樫「半島の…強き漫画家よ」
「おぬしなら理解るじゃろう…手塚がデビューし漫画史が始まり50年──」
「私ほど不真面目な漫画家はおらぬ」
「原稿を落書きで載せる事にも迷いはない」
「むしろジャンプに落書きを掲載するたびに 我を忘れるほど酔い痴れたものじゃ」
「そんなわたしが漫画を描く事を捨て何を手に入れたか」
「信者… 何をやっても許す信者、いくら休もうが原稿が落書きだろうが褒め称える信者だよ」
219 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/21 12:55:41 ID:yRtrLVdp
海皇かよw
220 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/21 13:02:59 ID:w69S37Nb
このスレたてたのは富樫本人ってほんと?
冨樫は本当に死んでる
>>139 そんなマイナーなネタほとんどわからんてw
冨樫は今、学生達と連続殺人鬼を追っていて、駅に行っては毎日写真撮ったり
ジャンケン小僧と戦ったり、背後霊にとりつかれたりと漫画どころじゃなかった
冨樫は仲間たちと大威震八連制覇に挑んでおる最中です
天頂五輪=DQ5
大威震八連制覇=DQ8
という事です順序は逆だが
(´・ω・`)虚勢したらハゲへんらしい
2008年――。
この年、ついにハンターハンターが連載終了した。
「ついに終わったか」「さみしいな」
全国のジャンプ少年がハンターとの別れを惜しんだ。
「早く帰って来てくれよな、冨樫」「お前がいないとジャンプは面白くねーよ」
みんなが冨樫の復帰を待ち望んだ。
しかし、その時冨樫は既にこの世にはいなかった。
冨樫はハンターのヨークシン編の執筆作業に入った直後、脳梗塞で倒れた。
なんとか一命は取り留めたものの、重度の身体障害が残った。
ペンを持つと手がガクガクと震えてしまい、絵を描く事など出来る状態ではなかった。
「もう辞めましょう」編集はそう言った。
その言葉に冨樫はボロボロと涙をこぼした。
「俺はまだ描きたい…、描きたいんだ…!待つ人がいる!ハンターを待っている人がいるんだ!」
冨樫は涙をぬぐって言った。
「俺の手ではもうペンを持てない…!だが絵を描けない訳じゃない…!」
むしゃくしゃしてやった
描ければいつでも良かった
今も後悔していない
冨樫はズボンを脱ぎ始めた。
「と、冨樫さん!?」慌てる編集。
「頼むよ…。俺に漫画を描かせてください…!」
パンツまでずり下ろしてしまった冨樫。
「さあ、俺の 尻の穴 にペンを刺してください…!さあっ!!」
( ブスッ )
冨樫の尻穴に永遠に抜かれる事のないペンが刺し込まれた。
「くあああああーっ!あへっあへっ」苦痛と禁断の快感で冨樫の顔が歪む。
「冨樫さん!あんたはどこまで頑張る気なんだ!」編集が叫んだ。
「俺はハンターハンターを描くんだー!!」冨樫は泣き叫んだ。
それから冨樫は鬼気迫る姿でハンターハンターを描きまくった。
「幽遊白書の頃の俺には戻りたくない…!必ずやり遂げる…!」
しかし、冨樫の頑張りもむなしく休載は度重なる。
冨樫に向けられる読者からの批判。他のジャンプ作家からも白い目を向けられていた。
冨樫は人知れぬ所で泣き続けた。
様々な壁にぶち当たりながらも冨樫はひたすら尻を動かし続けた。
冨樫の肛門はいつも血だらけだった。
( ブシュッ ) 血が滲む。
それでも冨樫は描く事を諦めなかった。
冨樫にとって漫画を描く事は“死”との戦いでもあった。
「あと少し…!あと少しでハンターは完結なんだ…!」
周囲の人間が冨樫に言う。「もう辞めろ!本当に死ぬぞ!」
「俺は死なない…!死なないぞ。ハンターを描くんだ…!」
そして、ついに冨樫はハンターを描き終えた。
己の運命と戦い続けた冨樫。苦しみから解放され、ようやく眠りについた。
冨樫は微笑みながら死んでいた。
編集は冨樫の尻の穴からペンを抜いた。
( ブチョーッ!ブリブリブリブリヴーッ! ) 糞と血が噴き出た。
「冨樫さん。僕らは待っています…あなたが帰ってくるその日を…!」
「冨樫先生は休載ばかりだが、それはサボってるんじゃない・・・仕方のないことなんだ」
冨樫との知り合いである友人がポツリとそう漏らした
友人が冨樫の家を訪れるといつも彼は泣きながら出迎えると言う
「応援してくれる読者のために漫画を描きたい・・・・幽白の頃にはもう戻りたくないんだ
冨樫はコントローラを握りしめ泣きながらそう答えた。友人は言う
「かたづけてもかたづけてもキリがなく、彼の部屋のゲームは増えるばかり
冨樫の連載を続けたいのにゲームを片付けなければいけない心の痛みを察して一緒に泣いてしまった」
コーヒーを持つ彼の腕が震えた
「そして、彼はついに口にペンを咥えて漫画を描き始めたんだよ。両手はコントローラを握ってるから
使えない。彼は漫画を描きたいばかりについに口で漫画を描こうとしたんだ
私は冨樫に"もういいやめろ・・・頑張ったよ。もういいんだ"というものの」
「俺がこんなところでサボったら読者はどう思う。身を粉にしてでも応援してくれる皆に応えなければいけない}
出来上がった原稿はひどかったものらしい・・・でも友人も担当も冨樫の苦しさを知ってるから
文句ひとつ言わなかったそうだ・・・・僕もこの話を聞いて、友人と一緒に冨樫の気持ちに心を打たれて泣いた
ある夫婦に初めての子供をもとうとしていた。しかし、子供はあと一歩の
ところで生まれなかった。
流産だった。
夫婦は悲しみに包まれた。
年月が過ぎ、再び妻の体に生命が宿った。今度こそはと二人は願った。願いは
通じ、二人の間に男の子が生まれた。二人は産まれなかった子供の分も大事にし
なければならないと思い、できるだけ側にいようと考えた。とくに夫は自分の仕事
を削ってまで子供と遊ぶようにした。
二人分の愛情を受けたためか、子供はすくすくと育っている。
ある夫婦に初めての子供をもとうとしていた。しかし、子供はあと一歩の
ところで生まれなかった。
流産だった。
夫婦は悲しみに包まれた。
年月が過ぎ、再び妻の体に生命が宿った。今度こそはと二人は願った。願いは
通じ、二人の間に男の子が生まれた。二人は産まれなかった子供の分も大事にし
なければならないと思い、できるだけ側にいようと考えた。とくに夫は自分の仕事
を削ってまで子供と遊ぶようにした。
二人分の愛情を受けたためか、子供はすくすくと育っている。
くだらねーw
読むのめんどいからいいと思ったやついくつか教えてくれ
>>237 そうかじゃあ途中でやめとく。
70くらいまで読んだんだが53はいいと思った。
「原稿が落書きだよね?」
「あぁ、サタンだからな」
「サタンじゃあ、仕方ないな( ´∀`)」
232 コントローラ握ってる下りワロタ
11月27日からは富樫なりのの[連制覇が始まるだろうから、それまでに
ラストスパートだ富樫!!頑張れ、超頑張れ富樫!!!
念写にしては上手いよなこの漫画
冨樫はある日自宅で倒れた、原因は脳溢血。
一命は取り留めたものの言葉と両腕が不自由になった。
担当からは「こういう状況では仕方ない、連載を中止し病気の回復に専念しましょう」と
だが冨樫は首を縦には振らなかった。・・・冨樫は遅々として進まぬながらも書き続けた
幽遊の頃の鞍馬VS鴉で魅せた時の様な、あの吸い込まれる様な絵は見る影も無く
まるで子供が書いたような落書きが冨樫を笑うかのように原稿で踊っている。
妻は手助けをしようとするが、冨樫はそれを頑なに拒否する。
ある日妻が冨樫に尋ねた「何故にあなたはそんなに漫画を描き続けるの?
それ程の情熱、今まで持っていなかったじゃない」
冨樫はそう訴える妻の顔を覗き込むと震える字で書き出した
『俺は・・・もう長くないだろう
自分の体だ、自分で解る。手の麻痺や視力の低下が酷くなってきた
でも、自分の人生に悔いは無い 俺は好き勝手に生きてきた』
押し黙る妻を横目にこう続けた
『だけど、子供の事。それだけが気がかりだ。
こんな俺が子供に愛情を持つなんて我ながら信じられないが
でもこの気持ちは嘘ではない。そして素晴らしいものだ。
だからせめて、俺が死ぬ前に、俺は息子に伝えたい 愛していたと伝えたい
このハンターの虫編の女王。これは俺の姿なんだそれを息子に伝えたい。
このままではまだ不十分なんだ。最終回を迎えた時、本当の意味が伝わる。
この作品は、俺の手で完成させ、渡してあげたい』
冨樫はそう書くと妻に震える声で尋ねた。
「今週は上手くかけているか?もう目があまり見えないんだ・・・」
妻は彼の手の甲に手を重ねると泣きそうになるのを抑え言った
「上手く書けているわ。貴方が書いてきた今までのどんな絵よりも・・・」
246 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/21 21:46:20 ID:gb7INqNt
冨樫死ねばいいのにな
>>何故にあなたはそんなに漫画を描き続けるの?
これが私の生き様だぁぁぁぁぁぁlぁぁぁぁ!!!
此れでもいいじゃない?
実際は子供の面倒みたいから休んでるらしいな。カミサンの漫画で描いてた。
自分の親父が雑誌に落書き載せてるの知ったら、子供だって悲しくなるよ。
ところで一人目の子供流産したってのはホントなの?
253 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/22 04:17:31 ID:wBDvy1Ys
.。::+。゚:゜゚。・::。. .。::・。゚:゜゚。*::。.
.。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+:。 。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。.
ウワ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━゚(ノД`)゚━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!!
。+゜:*゜:・゜。:+゜ ゜+:。゜・:゜+:゜*。
.:*::+。゜・:+::* *::+:・゜。+::*:.
ごめんよお!!おれ今までこのバカ死ねなんて思ってたけどごめんよお!!
こんな落書き載せてよく街歩けるななんて悪態はいてたけどゴメンよお!!
子供のためならしょうがないよなあ!!もういくらでも休載してくれ!!
このスレ面白ぇよなぁ。今のスレの中で一番に笑える。w
冨樫は気づいた俺の漫画は〆切という名の枷に捕われてはいけないと
先の読める漫画の何が面白いのか
そう、自分の描きたい漫画は常に「斜め上」を行くことなのだと・・・
ネームに脳細胞の限界まで費やした冨樫にもはや下書きを直す力など残っているはずも無い
さぁ次のインスピレーションが生むために、プレステ2よ、力を貸してくれ。
257 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/22 10:02:27 ID:u8oHf7G9
10月12日(火)くもり
またミスをしてしまった。
電車の網棚に置いた冨樫先生の原稿を無くしてしまったのだ。
これで何度目だろう。
ここ2回ほどは、無くしてから喫茶店で模写した原稿でなんとか事なきを得た。
でも今日は描いている暇が無い。
どうしよう・・・
編集長には冨樫先生の具合が悪いとごまかすことにする。
10月13日(水)雨
今日は母さんのお見舞いに行ってから出社した。
母さんが食べないというのでお見舞いの品をもって富樫先生の所へ行く。
原稿を無くしてしまったことを言うと先生はニッコリ微笑んで
「ちょうどよかった、あの回の出来は気に入らなかったんだ。」
「編集長には僕の体調不良で落としてしまって申し訳ないと伝えておいて」
と言ってくれた。(人の良い奴め)
10月14日(木)雨
母さんが入院費のことを心配している。
無理も無い、いくら天下の集英社社員だといっても特別病棟の入院費4年分は結構な額だ。
でも僕は一切払ってないんだ。
4年前、僕の境遇を聞いた冨樫が僕を担当にと指名し、母の治療費も払いつづけている。
まったくもって理解できない生き物だ。
まあ、夫婦そろって億万長者なんだから、この程度はした金なのだろう。
富樫、お前って奴は・・・なんて良い奴なんだ!!!!
259 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/22 10:19:05 ID:O4Qrr7v1
富樫先生の子供は病気がちで外に出られない。
富樫先生は漫画でお金を稼いで海外の腕のいい医者に見てもらおうと思い。
ヒット作を出し続けた。しかしお金が貯まった頃には、すでに子供は手遅れに…
残された短い時間を子供と過ごそうと決意したが
読者の少年たちの夢を壊すわけには行かないと考え
子供が寝た後、睡眠時間を極限まで削り漫画を描いている。
>>257 不覚にもほろりときてしまった。
編集がスカタンなあたり、太宰っぽいな、おい。
幽遊白書が終わったその時、富樫は死んだ。過労からくる心筋梗塞だった。
しかし、亡き富樫の後を、富樫の下で働いていた人型アシスタント・ロボが継いだのであった。
事実は富樫担当と編集長だけの秘密として隠されたまま…時が流れた。
レベルEがあり、ハンタが始まり、人気を博し、単行本は売れに売れた。
担当「富樫ロボ、限界だ。」
ロボ「イエ、マダ ダイジョウブ…ガガガ」
担当「見れば分かる!無理だよ!
今週は休載して、ゆっくりメンテしよう。話は俺が付けるから。」
ロボ「ダイジョウブ…カケマス…カケマス…ピーギリギリギリ」
富樫ロボの肘関節が、今にもちぎれそうな金切り声をあげる。
アクチュエーターの亀裂からドス黒いオイルがボタボタとこぼれ落ち、
座布団にシミを作っている。
原稿は、白い。
ロボ「チガウ…マスターノ マンガハ モット…モット…ガガガガガガキュピーーー」
担当「もういいよ、もういいんだ富樫ロボ!休もう!
おまえまで壊れちゃうよ!」
ロボ「ダメデス…ブチブチブチ
ボク ガ カカナキャ…マスター ノ カワリニ…
オモシロイ マンガ ヲ…
ミンナ ガ マッテル…ギチギチキュガーーーーーーガガーーー…ブツッ」
ガシャン!
原稿の上に崩れ落ちる富樫ロボ。
転がるGペン。
担当「富樫ロボーーーーーーーーーーーー!!!」
>>251 YOUNGYOUの姫と王子とプチ王子のばる〜んぱーんち(武内直子姫の社会復帰ぱーんち)
に載ってた。ゴンとヒソカの戦いの頃息子が生まれて、冨樫が息子育てたいので一か月産休
くれと言ってジャンプの編集が泣いてるかなんかの話だった。
他にも家族で長期旅行行ったり、息子の幼稚園の願書をもらうため朝早く幼稚園もまだ
開いてない時間に行って番号が1の願書もらったり、幼稚園のお受験のための面接うけた
りと色々話が載ってた。上に書いてある流産の話も載っていて、その日は大げんかしたらしい。
この漫画、冨樫だけでなく武内直子本人の話もあり、なかよし編集部との確執なども載って
いて、原稿紛失事件やファンレターが届かなかった事、編集の人間と女マネージャー(武内の)
と肉体関係があったなどの話が載っている。残念ながら単行本化はしていない。
ああ後、息子の名前をつける時に幽白で悪魔ちゃん事件の時にとんでもない名前をつけよう
とか書いてたくせに、必死に姓名判断とかしていて武内に突っ込まれてた。まあ、読んでる限り
冨樫の方が武内より子育てに一生懸命な感じは受ける。
……普通に微笑ましいな。
俺も子供生まれたときはそんな感じだったからイマイチ叩く気になれなくなってきた。
子供が大きくなって漫画に読めるようになるころには
加筆修正された完全版ハンターハンターが出来てる。
間違いない
なんだこの良スレは
267 :
冨樫という漫画家が漫画をかけない理由/1:04/10/22 15:05:46 ID:2FJbhSJq
どこから話していいのかわかりませんが、結論を申しますと冨樫は死にました。
実質的な死ではなくレベルEを描き終えた頃から、自分の限界点を知ってしまったらしく、彼は自暴自棄になり、その結果精神崩壊を起こし、廃人同様となってしまったのです。
そんなある日、編集の方から漫画を描いてみないかという誘いがありました。
当然冨樫はとても漫画が描ける状態じゃなかったのですが、冨樫が廃人になっている事は本人も含め、身内は隠したがっている事実でしたので、その時は適当な理由を言って、引き取ってもらいました。この頃冨樫は療養もかね、故郷でもある山形に滞在してました。
医者の勧めもあり、自然が多い山奥で世の中から隠れるようにひっそりと日々過ごしていました。
その甲斐あって彼は幾分人間らしさを取り戻し、自家栽培を始める程に回復していました。
その日も、冨樫は庭で農作物の手入れをしており、私は編集の方がお見えになったという事だけを伝えたました。
冨樫はそれで全てを理解したのか、寂しそうに無言で頷きました。
268 :
冨樫という漫画家が漫画をかけない理由/2:04/10/22 15:06:30 ID:2FJbhSJq
そんな次の日の出来事です。
冨樫が大切に育てていた畑が見るも無惨に荒らされていました。
原因は山から降りたきつねの仕業だと言う事でした。
冨樫は見るのも哀れな程落胆し、崩れました。
一度崩れた人間はなんと脆いものかと私は悲しささえも覚えた程です。
しかしそんな日を境に、ある奇妙な事が起こりはじめました。
彼の使っていないはずの仕事机の上に連載用の漫画原稿が完成されて置かれているのでした。
当然冨樫に身に覚えはありませんでしたが、その発想・画力・センスどれをとってみても彼の絶頂期のものと同じでした。
冨樫はそれを自分の作品だと偽り編集者に渡しました。
これが「ハンターハンター」です。ハンターは大流行しました。
アニメやミュージカルにもなり、幽遊白書に並ぶ人気でした。
冨樫はそれを複雑に思っていた様でした。
しかしこうなってはもはや止められず、毎週届けられる原稿を編集者に渡し続けるのでした。
彼はそれを打ち消すがごとくいっそう自家栽培に打ち込みました。
きつねが二度と作物を荒らさないように、トラップを沢山作りました。
269 :
冨樫という漫画家が漫画をかけない理由/3:04/10/22 15:06:59 ID:2FJbhSJq
その頃から私と冨樫は原稿を置いていく正体について頻繁に話し合いました。
「私は、あれからずっと考えていたのですが、どうも、そりゃ、人間じゃない、神さまですよ。神さまが、あなたがあまりにも落胆するので、あわれに思わっしゃって、あれを与えて下さるのですよ。」
「そうかなあ。」
「そうですよ。だから、毎日、神さまにお礼をいったらいかがですか。」
「うん。」
その日はとても晴れた良い日でした。
冨樫は朝から機嫌がよく、裏庭で日曜大工をはじめていました。
物置でなわをなっていました。
そのとき冨樫は、ふと顔をあげました。
と、きつねが家の中へはいったではありませんか。
随分前に、庭を荒らしたのを知っていた冨樫はすかさずキジ撃ち用の鉄砲を用意しました。
そして、足音をしのばせて近よって、いま戸口を出ようとするきつねを、ドンと、うちました。
きつねは、ぱたりとたおれました。冨樫はかけよってきました。
家の中を見ると、机に原稿がかためておいてあるのが、目につきました。
「おや。」
と、冨樫は、びっくりして、きつねに目をおとしました。
きつねの足は墨で黒く汚れていました。そして所々酷いけがをしていました。
その時冨樫は全てを理解しました。
最近の絵の荒れ様は、原稿を届けようとする時に
トラップにひっかかり足に怪我をおった為だと言う事を。
またこの原稿がだれの手によって描かれたものなのかと言う事を。
「きつね、おまえだったのか、いつも、俺の代わりに原稿を描いてくれたのは。」
きつねは、ぐったり目をつぶったまま、うなずきました。
冨樫は鉄砲を、ばたりと、とり落としました。
青いけむりが、まだ、つつぐちからいつまでもほそく出ていました。
*********************
ごんぎつね風味
270 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/22 15:08:59 ID:3Uo4YVmP
轢かれそうな子猫を助けるため我が身もかえりみずトラックに突っ込んで休載
>>267-268 .。::+。゚:゜゚。・::。. .。::・。゚:゜゚。*::。.
.。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+:。 。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。.
ウワ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━゚(ノД`)゚━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!!
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272 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/22 15:21:13 ID:wBDvy1Ys
>>269忘れてたよ
.。::+。゚:゜゚。・::。. .。::・。゚:゜゚。*::。.
.。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+:。 。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。.
ウワ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━゚(ノД`)゚━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!!
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273 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/22 15:35:15 ID:u8oHf7G9
.。::+。゚:゜゚。・::。. .。::・。゚:゜゚。*::。.
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ボエ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━゚(ノД`)゚━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!!
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ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡 正直、感動した
実はグロシーンを書くたびに気分が悪くなってしまうので休載してしまう
頑張っても下書きまでしか書けない
かわいそうな富樫
ゴンぎつね…
278 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/22 15:51:48 ID:YrnPLDLn
俺らはキツネの描いた漫画を面白がってたのか。
獣も捨てたモンじゃねぇな
でも死んじゃったし・・・
道端に妊婦さんが
281 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/22 17:33:03 ID:AlJx7LnB
みんな面白いわ。
283 :
とがし:04/10/22 18:20:56 ID:VrUozJwu
ネトゲとドラクエ8スルから休むよ
べつに仕事やめたってかまわないし
冨樫は五年前、ある種のスランプに陥っていました。昔のような心躍る少年漫画が描けないと
そんなある日、一人のセールスマンが
「私の名は喪ぐ、うわ、なにするn」
このスレを読むと涙腺を傷める、ほどほどにせねば
蔵馬「画力の超蠕動!!」
飛影「信じられん、本当に元幽白の作者か!?」
289 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/23 00:05:10 ID:GRLfWDDQ
このスレワロタw
冨樫の子供が誘拐された。
その夜、犯人から電話がかかってきた。
犯人の要求は・・・「ハンターをしばらく休載にしろ」。
犯人は売れない漫画家で、売れっ子の冨樫を妬んでの犯行だった。
冨樫は悩んだ・・・自分には作品を待ってくれている大切なファンがいる。
しかし、子供の命には変えられずハンターを休載にすることにした。
誰にも言うなと脅されていたので、担当には自分のサボりだと思い込ませた。
それでも、子供はまだ帰ってこなかった・・・
最初の要求から一ヵ月後再び犯人から電話があった。
「数週間ごとにネームのままのハンターをジャンプに載せるんだ!」
冨樫は気が狂いそうになった。
原稿を完成させないまま雑誌に載せるというのはプロして許されない行為であり、
何よりもファンを裏切ることになってしまう。
巻末のコメントも犯人の要求で、幽遊白書の宣伝コメントしか許されていない。
しかし、息子の命の為に冨樫は耐えている。
犯人の狙いは、休載に加えて掲載の時にはネーム、そのことによる富樫への
バッシングが狙いだったのだ。苦しんでいる冨樫を見たかったのだ!
冨樫の望まないネームのままの掲載の日々は続く・・・子供が解放されるその日まで
これは良スレだな。
ついでだから、ゴンがいつのまにか釣竿をなくした理由も感動的に教えてもらえないか。
>>292 ゴンは天空闘技場を離れた後、くじら島に戻った。
島は前と何一つ変わらないように思えた・・・ただ一つを除いて。
ゴンには昔からの親友がこの島にいた、キツネグマのコンだ。
コンとはハンター試験の前に別れを告げていた。
コンと水遊びをしていた池に行くと、コンからの魚が置いたあった。
キルアはお帰りの合図の言ったが、ゴンはそう思わなかった。
これで本当にコンとの別れだと思った。自分は正式にハンターになったのだから・・・
ゴンはとても哀しかった。夜ベッドで一人で泣いた・・・
釣竿を見ると一段と哀しくなった。
昔コンと遊んだ日々、沼の主を釣り上げ、ハンター試験を受け、それがコンとの別れの原因になったこと・・・
ゴンにこれ以上釣竿を見ることは出来なかった。
ゴンはそっと釣竿を部屋の棚にしまった・・・
ゴンが立派なハンターになり、そのことをコンに誇れるその日まで・・・
>>291 くそ!犯人め!
富樫、がんばれ!
今が耐え時だ。
よく晴れた昼下がり、部屋にこもってばかりいては体に悪いと言われた富樫は、
久しぶりに散歩することにした。外では営業マンが汗だくになりながら
駈けずりまわっていた。それを見て優越感にひたりニヤニヤの富樫。ふと公園の方を
見て富樫は驚いた。なんと子供がつりざおを振り回して野良犬をいじめているではないか。
「コラ!やめないか!釣竿はそんなことのために使うものえではない!」
その時、富樫はゴンも釣竿を武器にしていることに気づいた。なんということだ・・・
ひょっとしたらあの子供は私の漫画に影響されたのかもしれない。俺はなんてことをしていたんだ・・・
釣竿職人に申し訳がない・・・
富樫は釣竿を使わせるのをやめた。やっぱ殺しは素手で殺るのが一番だよな!
完
皆には黙っていましたが、富樫先生はライセンス持ちのプロハンターだったんです。
でも、飛翔ヘンシュウという強力な敵に返り討ちにあってしまい不本意な形での戦線離脱を余儀なくされてしまったんです。
先生は「負けたままではいられない!」と、能力をアップさせるためにグリードアイランドで修行の真っ最中。
でも、なかなかレベルがあがらないので中々現実世界に戻ってこられないんですっ!
運に恵まれて現実世界に戻ってくるカードを引き当てた時しか戻れないんです…。
皆さん、先生のレベルがあがるまで長い目で見守ってあげてください。おながいします。
ある一人の編集者がいた。
彼の修羅の道、それは幽遊白書を読んだとき
彼の運命は大きく変わったのであった…
この人の漫画をいち早く読みたい!という欲望
彼は慶応大学を主席で卒業し、集英社の社員となった。
彼の願いは叶えられ、彼の願いはエスカレートしていく…
この人の漫画を 私 だ け が読みたい!
ハーイスットコドッコイ
あげよう
302 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/23 21:50:40 ID:FcdYag1N
ハンター×ハンターの最終回はなぜかいきなり冨樫自身が漫画に登場し
「ハンター×ハンターの主人公は誰だったのか?」という読者の質問に対して
「やってられっかボケ」「俺の私生活を返せ」「金がいいんだよこの商売」とさんざん暴言を吐きたおした揚句
「主人公はガモウひろしでした」と答えて終わりです
304 :
>>303:04/10/23 22:30:22 ID:BAGZ+pD/
、_、
`"ーニー- 、,_ ゛`=、
_,,,,-‐=二`:::::::`::‐、ミヽ
_,、-‐"´ ̄.::::::::_,::::::::::=、:::::::::::ヽ
,/´,:-ー ..::::::::::  ̄::::::::::::::::::ミ:::::::,:: !、_
,,=‐':´::::::::,:::::,::::::::::,:::∠´:: ..:::::::::::::ハ:::::::::`=、
-"´/::/:/::::´::〃..:::: ..::::::::::::::ノ:::!::i:ヾ::::::::i,`、
,i':::彡:::,::::::/:::/.::: .,::::::::::::://:::::::::::::::i:::::リ::',
ン:::::::::/::::::/:::::: ..:::::::::::::::::::::::::ン'"/::::::::::: /:::::: :::i,
__,.='''゙´,/::::::::::l/::::::::::::./::::::::/-//'/:::::ノ:: ∧:::::: l::i
/' /::::::: .::::::: .ィ::::::::::ン''! (;;;)i,丶:::./;ノ./、'i::::::l:::|
/ ,/:::: /:::::::/::::::/:/ `'‐-= /,.:シi.(;)i|:::::ノ::i
,/::/i::/:::::::〃::::::!:::∧| '::: ヽ =ノl::::l:h::l
/'´,!/::::://:::::::::i::::,'リ :::: ' ノ i:::::!! l:|
' /::::/:::/:::::::::::::l::l ,i::::| !
/ /::::::ハ::::h::::::::i゙l, ‐=二7 /、::l' ´ <は?
'",::::サ:::::::::::::リ,l:::ii::l ! ヽ、 '‐- ,イ' '/
,/: /::::/" 'i:l'l:::::! :::::'i:、, /!::i !
_,、=ー ,、''"´ !i ヾ:! :::::::`'::、、,,,/ i! '
_,、=ニ、 ヽ\ ヾ丶 ::/!::/ '
,ノ ヽ \丶、 / !!i ,-、 ,-‐-、
/ 、 `i 丶 `ヽ,、__ /ヽ、 ' ! ノ i_,,、〆´ , ‐、 ` ,
/ \ ヽ ヽ ヽ`丶、_` ヽ`ヽ、,=‐´ ̄ '''''ヽ `、 i
/ \ヽ \ `'-、_ i、/ ー 、 `‐、`′
| ヽ'i, 丶 `/′ \ `'-、 )
/ 、 )| `、 /′ ヽ、 ''´⌒丶、 ヽ,
,| l, i/ , l \ ヽ, \ _,-ー-、、_`ヽl
l ヽ /l ./ ,i::. ` / .. \イ i |
/、 、 'l '´ / |:::. i ::::::.. ヽ! 'ー'
305 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/23 22:35:29 ID:WjUUnlP6
>>291 そうだったのか(;_;)
がんばれ!とがし
どんなにひどい絵でも我慢するぞ。
言わせたいやつには言わせとけ。
冨樫がレベルEの王子だと考えたら納得がいく。
最悪のさらに斜め上をいく冨樫
漫画で得た知識は大概使い物にならないものだ
そういう私が描いた漫画にも、そういう使い物にならない知識、話が幅をとっている
間違った知識で矛盾が生じることもある
ファンタジーというカテゴリはその辺の言い訳がし易い、便利なものだ
しかし、単なる漫画家というのも飽きてきたな
高尚な暇つぶしのしかたを以前漫画内の世界でネタとして使ったことがある
国民の不満を下げずに、圧政を敷くというやつだ
いいことを思いついた、こいつを実践してやろう
普通はそこに事実を文章にするものだが、文章にしたものを実践して真実にする
なんて斬新な手法なのだ、過去の自分の虜になってしまった自分は早速その計画を練りに練った
つーかここの職人スゲーな。感動した。
310 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/24 02:33:25 ID:8hGYL9BL
富樫には小学校時代からの大切な友人がかつていました。小学校時代の富樫とその友人はよくお絵かきをしていました。
富樫「お前は大きくなったら何になりたいの?」
友人「もちろん漫画家だよ」
富樫「俺も」
などと何時も話していました。それから十年後。二人とも日々漫画家になるために悪戦苦闘していました。そんな中富樫はようやく漫画家としてデビューが決まります。しかし友人はまだ賞にかすりもしません。
富樫はその友人の漫画にはかなわないと心から思っていました。富樫が自分だけデビューが決まったのできまりがわるくなりなんとなく避けるようになり月日がたっていきました。
富樫は幽幽白書のヒットで一躍トップ漫画家の仲間入りをしました。でも心は晴れません。やはり友人が気になって仕方ないのです。
しかし、こちらから電話するのもためらわれました。そんな中一本の電話がかかってきました。友人の母でした。友人は末期ガンであと長くないこと、友人は富樫にとても会いたがっていること。その2つだけを伝えて友人の母親は電話を切りました。
311 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/24 02:46:48 ID:8hGYL9BL
富樫は走りました、一心不乱に、後悔しながら、泣きながら、喚きながら…病室につくと痩せこけた友人がベッドで横たわっていました。富樫は人目もはばからず泣きました謝りました。
友人は富樫を攻めませんでした。久しぶりと言って何冊かのプロットだけが書いてあるノートを富樫に渡してこう言いました
「これは俺が書きたかったものだけど、もう描けそうにない。だからお前に書いてもらいたいんだ。日本一の漫画家富樫に。もちろん書きたく無かったら書かなくてもいいんだけど…」
そう言うと友人は息を引き取りました。富樫は泣きながら
「俺が必ず面白い漫画にしてやる。それがせめてもの罪ほろぼしだ」
と言いい、そのノートを受け取りました。
もちろん富樫は原案に彼の名前をいれようとしましたが編集は首を縦にふりません。どこの誰かも分からない男を押す必要がなかったのです。紆余曲折をへて富樫は打ち切りなし、という理由でしぶしぶ彼の名を出さないのをオッケーしました。
連載開始後その漫画は大ヒット。その漫画とは「ハンター×ハンター」です。しかし、問題がありました。その問題とはプロット集が未完だったことにより富樫がふさわしい結末を考えられ無いことです。
富樫はこの物語を大団円を迎えさせなければ自分が漫画を書いている意味がないとも思っていました。しかしいくら考えても友人がどのようにしてこの物語を終わらせたかったのかがどうしてもわかりませんでした。
そのたびに富樫は友人の墓に行きいろいろ相談します。しかし友人はもう答えてくれませんでした。そのたびに富樫は半ば自暴自棄になりました。
自暴自棄になると漫画は書けません。友人の大切な漫画を汚す気がするから。
しかし富樫は投げだすつもりはありません。必ず天国にいる友人に面白いと思ってもらえるような漫画に仕上げるのが富樫の友人への罪ほろぼしであり、初めて友人を超えられたと実感できるからです。
「ハンター×ハンター」を終わらせるまで富樫は休みながらも書き続けます。それが友との約束だから…
312 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/24 02:49:37 ID:aR9lOUe7
>303
つまらん
313 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/24 02:52:31 ID:CUeDy44s
担当「フェイスガードなんて取れよだせぇ」
富樫「パッキャマラドゥ!これがねぇと生きていけねぇんだ」
担当「はずすまでこの原稿はチェックしねぇ」
富樫「ヤミロバカ!また休載してるだとかサボリだとか言われるだろ」
担当(元々書いてないようなもんだけどな)
314 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/24 02:55:32 ID:hKAr8QQh
腹痛
本スレたてて
317 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/24 09:44:47 ID:hKAr8QQh
320 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/24 12:37:50 ID:oGCcfN7b
321 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/24 12:51:31 ID:hBsHvYMI
冨樫は自惚れていた。自分の絵の才能を。
俺が漫画界で最強だと。俺の漫画はもはや芸術だと。
そんなときにある老人に出会い、断言された。
「おまえの絵はダメだ。結局漫画は漫画、芸術にはなれんのじゃよ。
この絵をみてみい」
www.kochi-sk.co.jp/shop/selection/monet/img/s_02_02_a.jpg
「なんですか、この下手な絵は」
「なにをいっとるんだ。これは有名な大画家モネの絵じゃよ。
彼も昔は普通の絵を描いていたがの↓
gio.honesto.net/art/archives/monet-pic2.jpg」
「ではこっちはどうじゃ?」
www.art-hiroba.com/c_icons/goods/58_s_3b15e560487a7.jpg
「これは・・・いくらなんでも・・園児の落書きでしょ?」
「いや、ミロじゃ。おまえさんなど足下にも及ばぬ芸術家じゃよ。」
「うう・・・こ・・これが芸術の世界だったのか。」
「www.ne.jp/asahi/gallery/koyama/gaikoku/matisu/d1.jpg
これはマチスじゃ。見よ。この見事に簡略化された至高の絵画表現を!」
「す・・・すごい・・・これだけで女のヌードだとわかってしまう」
「そうじゃ、ほんとに芸術をわかってるものはこれだけで勃起してしまうじゃろうな。
おまえさんはまだまだ余計な線が多すぎる。
丁寧に描きさえすればいいと思ってる。違うかな?」
「うう・・そうかもしれません。
でも私がこんな絵www.artcat.jp/aln/p30/20361.jpgを描いたら読者に・・・」
「バカモノ!アーティストたるものは読者の10年先をいけい!
今はどんなに批判されてもだ。それが芸術じゃ!」
「は・・・はい。がんばってみます。導師様!!」
******で、今の絵になったと。
さて、釣り竿が消えた理由は分かったから、ヨーヨーが消えた理由をそろそろ教えてもらおうか。
消えてねぇよーよー
ドラクエでたらどうせまた書かないよ
普通に案が思い浮かばないからだろ。
終わらせたいけど、担当に書き続けろって言われてるんでしょ?
江戸川乱歩みたいに謝っちゃえよ。
っと早速、この間憶えたトリビアを使ってみる
327 :
冨樫義博:04/10/24 16:27:32 ID:i+ni1cV9
おれは実は「ゲームをやらねば死んでしまう病」なんだ
328 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/24 17:20:00 ID:x7qDf6Ul
この間のことだが、ある少年誌で「今週のOOは、作者休病の
為、休載させて頂きます。」と書いてあったなw
富樫もそれだな?
いい加減に「目次」から見て今回載ってるか調べるのが、
邪魔臭いんだが、毎週ジャンプは裏から見るよ、
48号も休みだ、と言ってもみんな「ふ〜ん?」で済む
のは良い事なんだろうか?
>>312 お前幕張のネタもしらねえのか
お前がつまらん
330 :
タナトス ◆Y8ORiGuvPs :04/10/24 17:32:16 ID:6dZXD+V+
>>323 子供がヨーヨーで犬を虐めてるのを見て
「ヨーヨーで敵を攻撃するのも面白いかもしれない」
と思ったので出しましたが飽きて消えました
幽白の頃からヨーヨー攻撃はあったぞ
ああ、そんなのあったね
>>261 聖剣伝説1の終盤で、ラス面(だったかな?)の大地に、崩れる塔から
"自分はすぐ後から行くから、心配せずに先に行け"みたいなこと言って主人公を大地に投げて
そのまま塔と一緒に崩れ去ったロボットを思い出した。
でも名前が思いだせん
ところが新約聖剣伝説ではジャンプ機能が(ry
まじかい・・・小学生の頃プレイしたから、
担当「富樫ロボーーーーーーーーーーーー!!!」
ならぬ、最後の主人公崩れ去る塔にいるロボに叫ぶ
主人公「○○ーーーーーーーーーーーー!!!」
あのシーンで号泣してしまったんだが・・・
ジャンプ機能ついたのか。助かるのか・・・・・ちょっと複雑
スレ違いの話題だな 終
49号
ブリーチ(巻頭カラー24P)
ワンピ
ナルト
アイシル
銀魂
テニプリ
ボーボボ
「退魔師ネネと黒影」蔵人健吾(Cカラー読切49P)
リボーン
デスノート
グレイマン
いちご(23P)
こち亀
ミスフル
Waqwaq
錬金
ゲドー
ジャガー
(休載)ハンタ ←
・巻末コメント 許斐氏
『知る人ぞ知るもう一人の主人公、金ち
ゃんいよいよ登場です。全国に向け
新たなテニプリが始まります!<剛>』
50号
(巻頭カラー24P)アイシル
(23P)デスノート
(読切Cカラー47P)加地君也「ストライカー義経」
『源義経の生まれ変わり(?)が何とサッカーを!?』
(休載)ハンタ ←
というわけで2週分の休載理由を考えてくだちい。
339 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/24 23:38:00 ID:sWuU+ziH
やっぱり!「作者、「休病」の為、今週の・・・・」
じゃないか?(笑)
最近は月一になって来たよな、某萩原みたいに
赤丸、ウルトラと渡り歩いても書けないんじゃないだろうな?
340 :
:04/10/24 23:46:40 ID:V4GHi6TS
月1になって余裕が出来る→更にだらける→隔月に→萩原二世へ・・・
「作者の都合により今週は掲載しております」
>>340 もう萩原二世とかぬるま湯い事言ってられないぞ。
昔の事だから記憶が防御膜張ってるのかもだが、今の冨樫、萩原より明らかにひどくないか?
343 :
:04/10/25 00:40:33 ID:DGOaoxCM
ハギーは17年間やってきてまだ23巻。連載の空きが半年なんてしょっちゅう。
ただ書き込み量は冗談抜きでハンタの十倍あるような気もするけどね。
誰か冨樫の子供を拉致して漫画をちゃんと書かないと殺すぞって脅せよ
一年間、無休載で書いたら返してやるって
「信じられないだろ。こんなに落書きみたいな絵してんのに こいつ、ジャンプに載ってるんだぜ・・・」
347 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/25 15:38:24 ID:5p9Em9P0
ある日、冨樫が散歩をしていると
子供がボール遊びをしている
子供は誤ってボールを道路に蹴り出してしまう
道路に飛び出しボールを取りに行く子供
その時一台の車が…
冨樫「バカ野朗!」
ぼたん「あんたが子供を助けるなんて閻魔様でも予想できなかったってわけ」
以下一巻参照
HUNTER載せるの一週遅らせればアシスタントにきれいに
書かせられるんじゃないのか。アシスタントいないのか?
>345
タッチ?
350 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/25 15:53:15 ID:BmixVYFz
もう描かないんだぜ・・・
Dr.ワイリーと戦うために冨樫の左腕はロックバスターになったからな・・。
352 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/25 16:59:54 ID:G6pz2Hkz
「あぁうぅぅぅいぃぃ、おぇっっおえぇっ」
彼がかつて日本中の少年少女に夢を与え続けた漫画家だと聞いたのは、
私が精神科で研修をはじめて間もなくのことであった。
その言葉を俄かには信じられなかった。ガラス張りの部屋の向こうで
彼が無我夢中で書き続ける漫画がまるで机の落書きのようだったからだ。
「毎週、月曜日が来るたびに近所の本屋に駆け込んだもんだよ。
と言っても、お前とは少し世代がちがうか・・・」
五つ年上の先輩が遠い目をして笑った。
「厳しい競争社会、人間関係のもつれ・・・が原因だろうな。
知らないうちに空しさが積もり積もって、すべてを消し去ってしまったのだろう」
おそらく気に入らなかったのであろう落書きをゴミ箱に投げ捨てると、
かつての漫画家の背中から、寂しい嗚咽が洩れてきた。
「漫画が・・・まだ好きなんです」
知らぬ間に私たちの後ろには面会に来ていた奥さんの姿があった。
「漫画が・・・・・・大好きだったのに・・・」
顔を押さえてしゃがみこむ彼女に、私はかける言葉が見つからず、ただ空を見つめていた。
「あぁ
まで読んだ
354 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/25 17:04:58 ID:f0qWVyfx
最近ハンター関連スレ増えたような気がする。一体何があったんだ?
編集「冨樫先生、言いにくいんですが、来週も、その・・・」
冨樫「分ってるよ。休載だろ。で、再来週はネームで出せばいいのか?」
編集「申し訳ありません。でもこんな事を頼めるのは先生しかいないんです」
冨樫「分ってるって。もう何度も話し合った事じゃないか」
今のジャンプで秋本という大看板を降ろす訳にはいかない。これはかつての西村編集長以来の掟だ。
だが、あのクオリティでは遠からず批判が殺到し、連載を続ける事はジャンプのアンケート至上主義を
否定する事にもなりかねない。その矛先を逸らすには・・・
冨樫「俺が矢面に立てばいい、そうだろ?」
編集「他の作家にそんな事を頼んだら、即座に打ち切りになります。かと言って新人にそんな事をさせる
訳にはいきません。だとすると、非難を浴び続けても連載を続けられる実力の持ち主は先生しかいないんです」
冨樫「鳥山さんか井上さんがいればなあ・・・」
編集「鳥山先生は最近マックになりましたし、井上先生のネームでは・・・」
冨樫「結局俺しかないってことか」
編集「すいません。編集として不甲斐ないです。何であんなクソ漫画の為に・・・」
冨樫「おっと、それ以上言ったら、編集失格だぜ。あ、ついでに単行本用にペン入れしておいた奴持ってってくれ。
今までの漫画は全て「天使の自動筆記」のような念能力によって書いていた
冨樫は生まれつきこの念能力を持っていた。彼にとって漫画が自然に出来るのは必然だった
しかし、周りの人は彼のことを天才と言った。彼はそのことがたまらなく嬉しかった
始めはそう、読む人間の笑顔がみたいが為に能力を使っていたのだった
読者の喜ぶ姿を見る彼は、とにかく子供のように満足そうな笑顔を浮かべたものだった
いつからだろう、彼が笑わなくなったのは
きっかけはチッポケな思い付きにも似た疑問だったのかもしれない
しかし疑問は日に日に大きくなっていった。そしてある日、それは確信に変わった
自分は神に授かった能力と読者を繋ぐ仲介役でしかないことを、彼は知ってしまったのだった
遂に彼は、自分を信じきる読者の笑顔の裏に罪悪感を見出すようになってしまった
そして 彼は筆を置いた
しかし、彼のストーリーは此処で終わらない
彼は今、漫画を描いている。能力を使わずに、自分の力で。
ある人は言う、あの頃に及ばないと
ある人は言う、読むに耐えないと
それでも彼は描き続ける。誰にも強要されない、真の描く喜びを見出したのだから
小さな一歩でも、積み重ねていけばあの頃に届くと信じているから
彼は書き続ける、皆が真の意味で自分の漫画を喜んでくれるその日まで
というストーリーの漫画を執筆中
>>356 出来上がったらもちろんジャンプに投稿だよな?
期待してるぜ!
358 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/25 17:27:26 ID:4+5HQqgx
信者「うっうっ…うううう 冨樫…」
信者「チクショー冨樫……… てめーが! てめーの方から言ったくせに…」
信者「何かあったら 「コミックを第一に考えろ」 「俺は連載しない」と いったくせに… うそつきめ… 幽白の時から てめーはよけいな事 ばかりしてんだよォォ!」
信者「冨樫! てめーは! 信者の事なんか! ほうっておけばよかったんだよぉーーッ」
359 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/25 17:31:17 ID:2XG6hYA4
>>343 ×ハギワラの書き込み
○背景アシの書き込み
>>356 そのマンガ描けたら見せてほしいと心から思う
361 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/25 19:33:46 ID:/AEzOoOe
>>355 GJ 個人的に持ってる冨樫のイメージってこんな感じw
だといいなあ・・・
>>15 勘かネタかも知れんけど当たってるな
レベルEの3巻持ってる奴は分かると思うけど
自分で多重人格者とか認めてるからな
多重人格って自覚できるもんなの?
他人が認定しないとそうとは言えないんじゃ。
精神病って一番騙し易いから、言い訳とか自分は他人とは違う個性があるっていう理由付けに
音楽家とか小説家などの創作関係の人や、ネトアw、ゴスロリ趣味の人wが使うよね。特に女が。
>>356 島本和彦の短編マンガでありそうな前向きないいストーリーですな。
妹を守るためにトラックを止めて両手を複雑骨折
何かジョジョの岸部露伴の話を富樫風にパロディーしてるマンガなかったっけ?
お気に入りに入れてたのがどこかに行ってしまったっぽ。
富樫はいつものように仕事をしていた。
仕事・・・つまりはマンガを描くことは彼にとって生涯の楽しみでもあり、生き甲斐でもあった。
そんなある日、ゲームのやりすぎで締め切りを過ぎても原稿が完成せず、
担当編集者からの催促の電話に怯えながら深夜ペンを走らせていた。その時、
「おい、そのまま動くなよ」と背後から声がした。
振り返るまもなく彼の首に突きつけられたのは・・・刃わたり30cmほどの包丁。
襲ってきたのは覆面をつけた二人組みで、ナイフを首に突きつけてない方の一人が
鉄バットで周辺のものを破壊しながら富樫のデスクの前に現れた。
その様子から考えるにこの二人組みは家に彼一人しか居ないことを知っていたのだろう。
「さぁて先生、右腕を出してくださぁい?」ナイフの刃が首にあたる。
ヘタに逆らうほどの余裕も気力もなく、素直に右腕をデスクの上に差し出した。
覆面は鉄バットを床に放り投げると富樫の腕を左手で押さえ、
空いた右手が懐から取り出したのはなんと透明な液体が入った注射器。
「これはぁ、とっても楽しいモノですよぉ」「やめろっ!お前!何が目的だ!」
必死で腕を振り解こうとするが覆面の腕はピクリとも動かない。
「くそ、やめろ!頼む!マンガを描くことは俺の生き甲斐なんだ!」
「ふぅ〜ん、生き甲斐のなくなった人間ってどうなるんでしょね、先生?」
覆面は片手で乱暴に注射器を富樫の腕に押し当てる。
「や、やめろ!やめてくれ!うわあああぁぁぁぁぁ!」
その時突然部屋の電気がついた。「あら、あなたこんな時間までまだ起きて・・・キャッ!!」
部屋の入り口には今日は旅行で家に居ないはずの妻が立っていた。
「ちっ!」
犯人二人は窓ガラスを蹴りやぶるとそのまま逃走していった。
すぐに妻が駆け寄ってきたが富樫はしばらくの間放心状態だった。
この事件が原因で彼は極度の先端恐怖症になってしまった。
今まで使ってきたほとんどの画材道具が恐怖の対象としか見れなくなってしまったのだ。
これでは仕事もままらならない。担当編集者はすぐに打ち切りを申し出た。
しかし富樫は首を横に振った。「この程度で俺は負けない!連載は続けさせてくれ!」
そして富樫はペンをとった。体が震える、頭が痛い、目が霞む・・・それでも彼は描き続けた。
そうして描きあがった原稿は下書きが限界だった。
彼の先端へ対する恐怖心はいつまでも薄らぐことなく今なお健在している。
それでも彼は描き続ける。自分のマンガを待っている世界の人々のために・・・!!
ヾ ,、 | 勘と俺
`ヾ _ / l | 違んた
 ̄,ー-z___ // l l | いでち
. '.,/./l  ̄; ト-三彡 /// lノ_ l をもは
l.l ,' l ヽ_.i`-' ノ彡彡彡彡==--- __二二r-─ヽi しな
l.l l l ~二--ゝl  ̄.//二=┐=─ 、=-、 ヽ i てい
.l.l.l i ノノ'⌒ l l-、─-ト_ソ ノ ヽ '-,__| い
ヾヽ、 /,'/ ./ ヾヽ`, , ' r-┘| た
ヾ==---- ',r "/ / ヽヽ' / / 丶 よ
l  ̄ ̄ / / ヽ、 / / 丿ノ う
ヽ `-、--、 ` -、__'ノ ノ \だ
ヽ ι' / !!!
`、 ト、─- 、_ /
ヽ ` - 、_ ヽ ,-'
', 、 ─ - ' , -'
ヽ ── , - '
l , - '
\ _ , - '
ト──--- '
ここ半年の富樫のクオリティの低下・・・奴の家族関係・・・つまり
富樫の正体は落合だったんだ!
/ ̄ヽ、
/ あ l /\
ハ| あ |/ ヽ
. / | | ヽ /|
| そ | |/ |
| う | |
ヽ : | |
\ ∧ /\ ∧ /__
∨ ヽ、/ ヽ/ | /
∧/ ̄ ̄  ̄ ̄`| /
/ヽ| ≡≡ / ≡≡ |-、/
〈(^l.| | |^/
ヽ '゛ 〉 レ'
\ `|| ___ /
<. |\ `ー' /
ヽ| \ /
,...-‐| ` ー‐'l_
/:.:.:.:.:.``丶、._ |_>、
〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ̄:.:.:.:.:.:ヽ
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 ̄丶、:__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_/ `'ー-、_
 ̄ ̄ ̄ `'ー-、_
●
「先生なんで原稿遅れるんですか?」
「PS2のロード時間が長いから、そんだけ」
374 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/25 23:13:17 ID:YsfKdqk9
>344
似たようなことなら石森章太郎がされたな。
>>367 ドラクエやりながら原稿書いてるやつだろ
朝目新聞にあった気がする
>>375 それそれ。
「下書きしないのォォォ!?」が
「下書きしかしないのォォ!?」になっててワロタ記憶が。
あ。追加。ありがとう>375
探してみる。
冨樫義博は二人組みの漫画家だった。
冨樫が原作とネームを、義博が作画を担当していた。
二人は上手くやっていた。
そんなある日、冨樫は義博が倒れたという知らせを受ける。
すぐに病院にむかう冨樫。
ベッドに駆け寄るとそれに気付いた義博は苦しそうな顔をしながらも話始めた。
「俺、実はガンで、余命を先刻されてたんだ…。
だけどお前には言えなかった。余計な心配をかけたくなかったんだ。
俺は最後までお前と漫画を作れてよかったと思っている。
俺が死んでもハンターを書き続けてくれよ。
俺はお前の話の一番のファンだったんだからな…」
そう言うと義博は息を引き取った。
今も冨樫はハンターの連載を続けている。
義博のように上手くはないが、漫画も描いている。
仕事が前より増えてしまって毎週掲載することは出来なくなってしまったが
それでも一生懸命描き続けている。
楽しみに待っている読者のため
そしてなにより義博のために。
富樫に読ませたいもんだな
381 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/26 14:26:19 ID:sDJnEzxN
安芸
あいつが休載する理由は簡単。めんどいから。ねた切れ。糞漫画。
アシスタントもいないので、結局物語を作るのが飽きたんだろう。漫画家としてダメなやつだ。
あんな子供レベルの絵は馬鹿にされてあたりまえ。ほかの漫画と比べると許せないね。
あいつがこのまま打ち切らないのは、漫画家として恥だとかなんかかっこいい事考えてるから。まずお前が恥だ。そしてかっこわるい。ださい。くそ。氏ね。
383 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/26 14:30:51 ID:+D18xhT5
アンダーカバーの掘り出し物をオクで落として
プレゼントして「連載頑張ってください」って手紙を添えれば
きっと冨樫も喜んでくれるぞ。いい加減な仕事はできなるなるはず。
アンダーカバーは昔のデザインの方がカッコ良かったりするから
きっとイケる
冨樫アンダーカバーが好きなの?…似合わねー。
もうダメポ・・
386 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/26 18:10:46 ID:NbX5iyht
冨樫「よし、刺してくれ」
セーラームーン「ほんとにいいの?」
冨樫「俺が天才だということを証明してやるよ」
ブスブス!セーラームーンは冨樫のちんぽの先にペンを差し込んだのだった。
冨樫「いてええええええええ!!やっぱ、やめよう」
セーラー「なんだ、もう弱音吐いたの。いくじなし」
冨樫「くそおおおお!描いてやるよ!!」
と、冨樫はちんぽの先に深々と差し込まれたペン軸で
見事に1時間でHHを描きあげるのだった。
セーラー「あなた・・・すごい・・すごいちんぽ!素敵(*^_^*)」
冨樫「はあはあ・・・どうだ。描けただろ。
でも、来週は休載だな。う・・・血がでてきた・・・」
とまあ、夫婦でこのようなことをやって休載になってるのですよ。
困ったもんだ。
富樫はいい人だよ
冨樫は違うがな
388 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/26 18:22:48 ID:cEMtCZCd
このスレまとめて角川辺りの文庫に出して良い?
「三年だぜ、気が遠くなる」
「三年もこんな真っ白な原稿を読まされるのか」
大西「だが拙者少々解せん
確かに尾田も強かったが、冨樫様が本気になれば売り上げで敵わない
相手ではなかったはずだ」
茨木「いや…今はこれが冨樫様の全力なのさ」
大西「? どういうことだ?」
茨木「あの方の強さは精神状態に大きく左右される。
こんな明日の食い扶持も心配しなくていい和やかな連載では
最高時の半分くらいの力が関の山だろう。
茨木「多分これからもあの方の真の強さを見ることはかなわぬだろうな
あの方の目は信じられない程うつろになってしまわれた」
390 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/26 18:50:21 ID:E8cFEjky
人気漫画家としてハンターハンターを初めて以来
下書き、ベタ塗り、締め切りなどの連載活動を続けてきた冨樫 その彼にとって
毎月の休載は楽しかった
391 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/26 18:55:09 ID:ftcLko25
夫婦でコスプレ
>>393 幽遊の最後のほう、トーナメントで負けた躯のことを語ってる躯軍の人たち
幽白で
/
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/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄| |
| | | ┌──┐
| ̄ ̄ ̄| | │ │
| | | │ │
| ̄ ̄ ̄| / |: └──┘
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/| | ┌──┐┌──┐
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/ | | │ ││ │
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について部下達が話してるシーン
>>395 どこの街角のAAかと考え込んだおれに謝れ。
宇宙歴40759.5 編集部私的記録
もう限界だ・・あの漫画家Tの手抜きぶりにはうんざりだ・・
一日平均数百通の抗議の手紙と数千通のメールが我々におくりつけられてくる・・
我々の苦労をよそに害虫Tは、また下書き状態の原稿を送りつけてきやがった
二週休んでるくせに何だこの原稿は?やる気がないなら漫画家やめろこのクソボケ!
これ以上ジャンプに害虫Tを居座らせてはジャンプの将来は危うい
何か打つ手を考えなければ・・
宇宙歴41153.7 編集部私的記録
編集長に相談したらやはり私と同じ考えだった
冨樫抹殺計画を計画する
もちろん世間からは過労死したように見せかけて毒殺しよう・・
しかし今殺しては我々の利益は少ない・・
そうだ・・いまあの害虫は、幽白のリメイクを書きたがっていたな・・
よし・・リメイク版を書かして完成してから殺すことにしよう・・
人気連載漫画家・・連載途中で無念の死でニュースや新聞などで紹介されれば害虫の漫画もさらに売れるはずだ・・
編集長にこの計画を話すと快く承諾してくれた
しかも成功のあかつきには副編集長というポストも用意してくれるらしい・・
さっそく、明日害虫Tにリメイク版の話をもちかけよう・・
冨樫は死んでいた。
家族が見つけたのは、朝もう冷たくなってからだった。
机に突っ伏し、原稿を前にして死んでいるその姿は漫画家そのものだった。
右手にはペンを、左手にコントローラー
原因はショック死。ドラクエのセーブデータが消えた事によるものだ。
原稿は白かった・・・彼の心のように。
冨樫の熱狂的なファンが言った。
「冨樫先生は天才です。これからも頑張ってください」
天才。そんな漫画家には嬉しくて仕方が無い言葉こそが、口にしたファン本人には
何の悪気も無い単語こそが、私の夫を、冨樫を描けなくしまったのだろう。
あの人は頭が無駄に働きすぎるからわかっているのだ。自分が天才型ではないことを。
天才型は言い換えれば感性の人。奇才と呼ばれる人もいる。冨樫はそうではない。
彼は大別すれば仕掛け人であり、どう仕掛ければいいかよく研究している秀才だ。
富樫という漫画家は、一見感性の人に見えないこともない。読者のツボをつくのが抜群に
上手いし、ハッタリのきかせかたも素晴らしい。いい意味で読者を裏切ることが出来る。
ただ、それらは天才の気質があることに過ぎない。彼は、天才の性質を持つ秀才だ。
その証拠に、冨樫にはそれそのもので特別印象的なセリフはない。彼が敬愛する漫画家、
荒木先生と比べればよくわかる。荒木先生は天才型だ。よく勉強する人でもあるが、最後は
感性の人だ。でなければ、「頭脳がまぬけか」だとか、「そこにしびれるあこがれるぅ」だとか、
キスの効果音がズキュゥウウンで、蛙を叩いてメメタァなんてものは生まれない。
鳥山先生もそう。初期ドラゴンボールやDr. スランプの世界観は、独自の感性ゆえだ。
冨樫の作品、幽白とハンターは世界観そのものは独特ではないし、レベルEは借りものだ。
彼の不幸は、己とはタイプの違う漫画家に憧れ、自らもそうなりたいと思ってしまったことがひとつ。
もうひとつは、彼はタイプは秀才でも才能の大きさからいえば天才だったことだ。
自然、彼を天才と呼ぶファンがついてしまった。自分が天才型ではないと知っていても、天才と
呼ばれ続ければ次第に心が傾いてしまう。冨樫は賢いが、強い人ではない。
今の彼は、自分を天才と思いたいあまりに、原稿を落としている。むらっけがあって勝手という、
天才型のステレオタイプを演じているのだ。天才ごっこの遊びと知りつつやめられないのだ。
ラスコーリニコフが特別な存在たる為に、己を特別でないとわかりつつも殺人を犯したように、
冨樫も天才であるため、己を天才ではないとわかりつつも原稿を落とす。
自分自身への虚栄心ゆえに。
私は、そんな夫を見ていると、切なく、哀しく、嗜虐的な快感を覚える。残酷な甘露を味わっている。
夫は私の快楽を知っている。知っていてあの人も、妻がそんな女であることを楽しんでいる。
今週も、原稿はあがりそうにない。
冨樫「何か用か」
矢吹「退屈だ、手合わせ願いたい
本当の力を出したお前とな」
冨樫「連載はつまらんか」
矢吹「うんざりだ」
冨樫「そうか、オレは結構楽しんでいるがな。
行け、今日は気分が悪い」
矢吹「…」
矢吹「ヨシりんでポン!」
矢吹「目の色が変わったぜ」
連載開始後すぐ路線を変更させられた
腐女子が萌えやすいように
24歳で立派な商売道具
誕生日の度に髪の毛が減った
抗うほど担当は喜んだ
鼻の下のケツの穴でこうささやく
「魔界編は三国志はやめてトーナメントにしてやろうか」
「どうぞ」と答えたら子供のように笑い続けた
「さすが集英社の金ヅルだ」そう言って笑い続けた
28歳の誕生日
自ら連載を終了した
編集部の興味を殺ぐために
編集部はオレを捨てなかった
今日から本当の漫画家人生のはじまり
札束の中で産声をあげた
402 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/26 21:12:07 ID:xFs5WEIQ
富樫ファンってマゾなの?
担当「先生、漫画書いてくださいよ・・・」
冨樫「うるせえ!俺は稼いだ金を使って遊びてえんだ!忙しいから帰れ!」
担当「遊ぶってあんた・・・・・あっ!」
担当「(まさか先生は新潟の被災者の為に
自分のお金でボランティア活動をするつもりでは・・・
稼いだ金で被災者を助けに行くから忙しいのか・・)」
冨樫「ふわぁ〜あ、ここ2日ロクに寝てねえからな・・・」
担当「(ま、間違いない!先生は新潟地震の被災者の事を案じておられる!)」
担当「もう好きなだけ休んでください!(そして被災者を助けてあげてください)」
冨樫「え、いいの?じゃあまずは飯だな。」
担当「そうですね。疲れてお腹を空かせた人達がいるはずです」
冨樫「よくわかってるな」
>>401 これは治療で飛影が寝てる間に見せたやつだっけ?
愛されてるなあ。
応えてくれよ、冨樫。
愛されてるんじゃなく
皮肉で弄られてるだけ
あげとこう
今日テレビを見ていたら救出活動している冨樫を見つけました
「富樫さんいい加減にしてください!」
呆れ帰った看護婦は言った。
富樫は病室にいた。
「なあに、心配ないよ、今日は調子が良いんだ」
富樫は力無い笑顔で答えた。
「まったくもう!何回言っても聞かないんだから!調子が良いからって無理しちゃ悪化しちゃいますよ」
しかし看護婦は知っていた。
富樫の病状は一向に良くなってない事を。
そして妻と息子にも見放され、最近はめっきり見舞いにも来なくなった。
ある日看護婦は聞いてみた。
なぜ命を削ってまで漫画を描き続けるのか。
富樫はこう答えた。
「それが僕の使命だからさ」
その晩、看護婦は富樫に抱かれた。
禿ワロタ
看護婦と姫の修羅場マダー
>>410 息子はまだ見舞いにこれるような歳じゃあ
ムスコはもうだめぽ
( ̄。 ̄)そ(  ̄。)う(  ̄)な( )ん( ̄ )で(。 ̄ )す( ̄。 ̄)よ
お前ら、先生が初の股間だけで描いた傑作を…
富樫ロボには謝罪プログラムがインストールされてないんだよ
そもそもロボならわざわざ人型にする必要はないのでは?
419 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/28 18:36:35 ID:TrQ6NQ37
ま、冨樫が落としてくれるので、
新人の読み切りが他の少年誌より多い=デビューチャンスが多い
っていうのもあるけどね
ひょっとして富樫は自分のみを犠牲にして新人にゆずっているんじゃ・・w
421 :
名無しサンダターリ:04/10/28 18:41:30 ID:yXzrTOUR
富樫先生って麻痺してんだよなぁ・・・右手なんだよなぁ・・・
漫画家ってほとんどの人が麻痺にナルポー困るにゃぁーww
422 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/28 19:27:38 ID:kZ0VIweO
冨樫先生はすでに亡くなられていて、
編集の強い希望(無理矢理)で冨樫(弟)が代筆している。
兄の筆跡を真似してなんとか読者のためにがんばっているが、
それも限界があり落とす結果となっている。
424 :
ニャ〜:04/10/28 23:21:21 ID:gaNlaEBG
冨樫は休載中ずっとケツの穴拭いてます
シャワータイプのトイレにしろ!
DQ発売により冨樫先生は暫く休載します。ご了承ください。
427 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/10/28 23:25:06 ID:gaNlaEBG
ケツの穴にズットこびりついていてとれません
冨樫先生は新潟震災のボランティアをやっていて休載をしています
なんてやさしい方なのでしょうか
次ハンター読むとき感動して泣いちゃうかも・・・。
冨樫先生がお亡くなりになっていて、
勇者で、
猫や犬や子供を庇って脳梗塞で倒れて、
平安時代の霊に取り憑かれて、
編集を気遣い担当に金を出し秋本の犠牲になり、
子供の為に幼稚園に並んだり、
卑劣な悪人に脅されながら姫とセックスして、
口とティンポにペンを差して海外ボランティアに行きながら、
新潟の復興に誠意をつくし、
ホームレスに金を渡して新人漫画家の為に自らを犠牲とし、
釣り竿の誓いを守り、
死んだ友との約束を守り、
狐の持ってきた原稿を渡しつつも、
天才になれない自分に苦しみを覚える、
そんな人だなんて知らなかった!!
>>33って何?
踏んじゃったけど無視していいの?
ここにひとりの男がいる。
男の名は富樫。
富樫は有名な漫画家だった。
このままいけば富樫は日本一の漫画家になるはずだった。
あの悪夢のような事故がなければ・・・。
事の始まりは一本の電話だった。
「予約してたゲーム入荷したよ」
顔なじみのゲームショップの亭主からの電話だった。
亭主は一見、無愛想でいまいち近寄り難いが、何度も通ってるうちにいつしか仲良くなっていた。まだ発売してないゲームをこっそり売ってくれるいい奴だった。
富樫は手早く身支度をして、そそくさと家を飛び出した。
亭主の店まであと数`だ。
走った、転んだ、すでに満身そういだ。
立ち上がる
間もなく襲い来る2dトラック
知らせを聞いた亭主は
もう動かない富樫の変わりに漫画の残りの話を描いてやった
H×Hを描いてやった。
>>399 すごいうまいしよく彼のことを調べてる感じがする
多分現実にもこういう事情は多少あると思う。
天才型でないって言う発想も確かにうなずける。
才能は普通のレベルをはるかに超越しているが
ある程度の枠から出ることができないとことか
ただレベルEは借り物なの?
わかんないけどキャラ名は借り物でストーリーは独自じゃない?
一応筒井ファンだからその方面はない希ガス
>>434 最後の筒井のファンだから〜が意味不明。
あと縦読みじゃないよな?携帯からか?
冨樫じゃなくて、みんな富樫なのが笑える
いや、半数以上は冨樫だろ。
冨樫は育児ノイローゼ
冨樫は来年メジャーに挑戦する。
あの日、僕は打ちひしがれていた。
絶望という渦に飲み込まれ、先の見えない暗闇を彷徨っていた。
「駄目だ、やっぱり日本人には無理な夢だったんだ・・」
ため息と共に弱音を吐くと、懐かしい日本語で声をかけられた
???「なにを落ち込んでいるんだい?」
「夢を追いかけて突っ走ってきたけど、最近、自分の限界を感じてしまって」
「・・・アメリカの空気を吸えば、もっと高く飛べると思っていたのかなぁ・・」
???「・・あきらめたらそこで試合終了だよ」
「でも、滞在費用もタダじゃないんだ!家族にだってこれ以上迷惑かけられない!」
???「ならば、私が負担しようじゃないか」
「見ず知らずの人にそこまで甘えられませんよ」
???「先行投資さ、キミは実にいいオーラを出している。きっと成功するだろう」
???「その暁にはキミをネタに漫画でも描こうかな、はっはっは」
それ以来、僕の口座に定期的に額の振込みがされるようになった。
あの人がいなければ今の僕はないだろう。
なぜ、そこまでしてくれるのか?問いただした僕に彼はこう答えた
「僕も以前、自分の才能に限界を感じ、作品を途中で投げ出してしまった・・」
「悔やんでも時間を戻すことはできないんだよ・・」
悲しそうに呟く彼の顔は忘れない。
オレ、夢を叶えましたよ、掴み取ったんですNBAのベンチを。
結局、直接はお礼を言えませんでしたね・・
天国で、約束の漫画を描いてください・・・・冨樫先生・・・
田臥勇太(24)
441 :
マロン名無しさん:04/11/02 10:16:53 ID:cVxIHWjZ
休載の理由ですらなくなってるしw
富樫冨樫富
樫冨樫富樫
冨樫富樫冨
樫富樫冨樫
富樫冨樫富
樫冨樫富樫
冨樫富樫冨
樫富樫冨樫
富樫冨樫富
樫冨樫富樫
冨樫富樫冨
樫富樫冨樫
富樫冨樫富
樫冨樫富樫
冨樫富樫冨
樫富樫冨樫
富樫冨樫富
樫冨樫富樫
冨樫富樫冨
樫富樫冨樫
富樫冨樫富
樫冨樫富樫
冨樫富樫冨
樫富樫冨樫
富樫働きすぎだからもうちょっと休載させてやってもいいんじゃね?
冨樫は休みすぎだからもうちょっと働かせるべきです
445 :
501:04/11/05 17:40:35 ID:???
今週の「H×H」は冨樫先生新潟救済のためお休みです。
冨樫せんせえはイラクに自分探しの旅に行きました。
その中の冨樫が言いました
「もう漫画を描くのはやめよう」と
すぐにTITEが反論します
「オレの漫画はオタクや腐女子はうけつけない これでもかなりガマンしてやっているんだぜ」
最後の尾田はこともなげにこう言いました
「好きなだけ描けばいいのさ どうせ読者は勝手に増える」
あげてみる
冨樫は一時間ごとにゲームをしないといけないんだよ。
そうしないと大変なことになるって言われたから。
でもある日、もの凄いネタが出来て夢中でネームをきってたら
一時間ごとにゲームをするということを忘れちゃったんだ。
そうしたら、右腕の皮膚が崩れるようにぼろぼろ剥がれ落ち
形も崩れてもうペンを握ることが出来なくなってしまった。
冨樫かわいそう.....(´._.`)
いつまでも待つよ!!
>>453 そうだ、修理すればいいんだ。
そういう特殊能力にすればいい・・・
まだアイツはFF11にハマってるのかよ。
偶に戻ってきたと思えば、下書き無しの一発落書き漫画だ。
もうすぐDQもでるし月一連載か・・・
冨樫が漫画をちゃんと描かないわけ。
それは冨樫は重度のうつだから。
精神科に通いながらカウンセリング受けながら、
やれるとこから、つまり下描きから精一杯やっている。
イイスレだな
ああ今日も朝がきた。不眠症ゆえに
やっと睡魔がやってくる。何をするにもやる気が起きない。
でもしなくては。読者がいるから。
俺の漫画を待つひとがいるから。
うつ病の富樫はそうして少しずつ少しずつ
せめて少しずつ湧き上がる思いで
やっとの思いでハンターを書いている。
>>460 DQ8の入ったPS2のパッド片手に、やっとの思いでハンター描いてるわけだ。
週に一日くらい。
突然だが冨樫は命を狙われている。
暗殺者はたぶん地球人ではない。
冨樫は今、とある無人島にいる。
そこには漫画を描くための道具と最低限の生活必需品と一台の古ぼけたFAXしかない。
彼は漫画を描く、そして編集部に送る。直接送ってはだめだ。
暗殺者に見つからないよう多重転送する。当然絵は劣化する。
途中で送信できなくなってしまうこともある。そうなれば休載だ
冨樫の2chでの評判は芳しくない。
けど俺は、命がけで漫画を描くこの一人の「漫畜」を心から尊敬する。
暇だから節度を持ってあげてみるよ冨樫
今週の『HUNTER×HUNTER』は
作者が感動的な理由により休載させていただきます。
うふふ…。
13年前、スニオン岬で1つの壷が開けられてしまった。
それこそが神話の時代に海神ポセイドンを封じていた壷だったのである。
ポセイドンの小宇宙は海に満ち、自分に従う戦士たちを海底神殿に呼び寄せ始めた。
集まった海闘士、その中の最強の7人の海将軍に日本人の漫画家がいる。
彼は人気連載漫画家で、妻と子もあり、本来命がけの戦いに出るような人物ではない。
しかし彼は神話の時代からの宿命に従い、今日も海を支える柱の前で戦っているのだ。
彼は本業が漫画家なので、今でも敵が来ない日には漫画を描いている。
しかしアシを使おうにも、周囲には魚ぐらいしかいない。
できた原稿を編集部に送ろうにも、海底から海を通って送られた原稿は
塩水でふやけてネーム同然に劣化してしまう。
彼は今日も戦っている。敵は他の神の戦士、そして悪環境の職場なのだ。
あげとく?
471 :
マロン名無しさん:04/11/26 22:03:53 ID:SMU5Xrwl
あげとく
「今はドラクエで忙しいだよ!帰れ」
親父が亡くなった為休載
おふくろが亡くなった為休載
兄弟が亡くなった為休載
本人が亡くなったため休載
ドラクエが亡くなったため休載
信用が亡くなったため休載
477 :
マロン名無しさん:04/12/02 10:50:57 ID:TMy/5YQb
昭和じゃなくなったので休載
やる気が亡くなったので休載
479 :
マロン名無しさん:04/12/02 15:33:24 ID:hc3eO/bK
ドラクエで主人公が亡くなったため休載
少年「僕、絵が下手なんだ・・・。クラスでもバカにされて…。それでも・・・漫画家になりたいんだ。なれるかな?」
冨樫「…A君。絵が巧くたって、いい漫画家になれるわけじゃないぞ」
少年「冨樫先生は絵がうまいからそんなこといえるんだ!」
冨樫「ならば、絵が下手でも・・・汚くても、面白い漫画家だっているって証明してみせるさ!!」
このような理由で冨樫先生は汚い絵のまま、紙面に載せているそうです。うそのような本当の話。
感動した。
乱闘した。
煩悶した。
買春で逮捕されたため休載
スレタイ読めます?全然感動的じゃない。
買春の真実
その女の子の家は借金で生活に困っていた。
女の子は泣く泣く体を売って家族の生計を立てていたのです。
それをしった冨樫は持ってるお金で借金を清算し、女の子を助けてあげたのです。
しかし周りの人たちは冨樫がその少女と関係を持ち、尚且つ子供を孕ませたから
その清算に借金を肩代わりしたと勘違いし冨樫は逮捕されたのでした。
しまぶーじゃねぇか
488 :マロン名無しさん :04/12/06 08:11:16 ID:???
>>485 何をいまさら
「遊ばせてくれ〜〜〜〜!
週間連載がこんなにきついとは思わなかった。
週四日休めてお金がたくさん貰える仕事だって聞いたのに・・・
(以下略)」
てんで性悪キューピッド第一巻折返しコメントより抜粋
つまり十数年の時を経て冨樫は自分が理想とする漫画家像を実現したのだ。
素直に感動した。そうか……冨樫はやっとたどり着いたんだな。
はた迷惑だが。
寒くなってきたので休載
493 名前: ◆lB4KlFFyzI [sage] 投稿日:04/12/08 19:53:32 ID:???
>>489 >>488をよく見てみろ
>>488をよく見ても何のことやらさっぱりだったので休載
ぬるぽなので休載
雨降ってきそうなので休載
風が吹いたら遅刻して
雨が降ったら休載
>>499 なら竹内は朝日の後に起きてきて
夕日の前に寝てしまうのか。
トガトガシー トガトガシー
トガトガトガトガシー♪
502 :
マロン名無しさん:04/12/11 08:19:13 ID:Xmpvf/jE
ageなので休載
もう幽白で地位もつくり、金もつくったので、好きなことをやりたいだけ。
レベルEとハンターは幽白の時のカリスマ性が微塵もない。話だけの漫画。
幽白にカリスマ性?? レベルEとハンタのほうがよっぽどカリスマ性あるだろ。
幽白なんてあきらかにヲタ漫画。
見解の相違ですな
>>503は冨樫という単語に反応して勢いだけで書き込まない。
スレタイくらい嫁よ。
507 :
マロン名無しさん:04/12/12 00:41:32 ID:we+vkOee
感動したっ!
508 :
マロン名無しさん:04/12/12 02:09:20 ID:WmORz1gi
感動したんで休載!!
>>399 自分の思ってたことがそのまま書いてあってびっくりした。
俺は文才ないからそんなに書けないけど、あんたスゲーよ。
>440は普通にイノタケのエピソードに出来そうだな。
自分からスラダンを試合終了にしちまったことを後悔している、っていう線で。
青汁飲んだらあまりにもまずかったので休載
最近少女漫画で第二の冨樫をよく見かけるなぁ。
でもこれは冨樫の計算。
漫画家がだらけられるようにあえて未完成の原稿をそのまま掲載し
あえて休載を繰り返す。
他の漫画家が下絵のまま原稿をあげても、休載しても
「冨樫よりはマシ」「もっと酷い漫画家が居るし」
という理由でフォローされる。
冨樫はあえて叩かれ役をかってでているのだ。
休載の理由と手抜きの理由がごっちゃになって混乱したので休載
そんな感じ
スレ進行が俄かに"今日のディアボロ"化してるので休載
休載してもしょうがないくらいに感動的な遊兎クンの成長を毎日目の当たりにしているから休載
真面目に連載するより休載や落書き載せたほうが
読者のリアクションがいいから休載
xboxのコントローラから静電気攻撃受けたので休載
心配だから遊兎クンが9歳になるまで休載
522 :
マロン名無しさん:04/12/19 02:53:43 ID:ohaFa5oE
冨樫の担当やってる編集者ってどんな奴なんだろう
普通ならノイローゼになるか責任取らされてクビにされるかだよな
かつて、冨樫の息子は仕事部屋に来て、遊んでいた。
冨樫も仕事中だとは言え、息子がかわいかったのだろう。仕事の合間を縫っては一緒に遊んでいた。
そして、次第に息子は親の仕事に興味を持つようになった。
それは当然だったかのように、息子は漫画家を志す。
僕もお父さんのような立派な漫画家になりたいと・・・・。
いつしか、息子は冨樫のアシスタントを勤めるまで成長していた。
しかし、今時の子供はゲームというものを知ってしまうと、もうめんどくさい漫画を書くことはしなかった。
毎日毎日、徹夜でゲームをし、親の言うことも聞かなくなっていた。
冨樫「いつまでそんなことをしているんだ。おまえ、漫画家になりたかったんじゃなかったのか?」
息子「うっせーよ。漫画ばっか書いてて、家族のことは何も考えないくせに、急に親面すんじゃねーよ。
家族よりも読者が大事なんだろ。締め切りに間に合わなくなるぞ。」
それ以来、家族の会話はなくなってしまった。
ある日、息子の心配と毎日の仕事の過労から冨樫は倒れてしまう。
家族も編集の人たちもすぐに治るだろうと思い。ジャンプには取材のため休載ということにした。
しかし、冨樫の病気は軽いものではなかった。重い病を抱えながらも、冨樫は書き続けた。
それは誰が見ても、素人が書いたような絵だった。家には多くの批判の手紙が届いていた。
息子が母親と見舞い来たときだった。
息子「何やってんだよ。体悪いんだから、ちゃんと寝てなきゃだめじゃないか!!」
冨樫「読者がオレの漫画を待ってるからな。」
息子「やめろよ。そんなの。家にどういう手紙が届いてるか知ってるのかよ。」
冨樫「知ってるさ。ただな、オレは俺の作品を待っている読者のためでもあるが、本当はお前に読んでほしいんだよ。」
息子「なんだよそれ・・・?」
冨樫「お前には悪いと思ったが、お前の机の後ろに隠してあったやつ読ませてもらったぞ。
本当にいい漫画だった。お前の漫画には夢がある。お前はオレ以上の才能を持ってる。」
息子「そんなの知るかよ。」
バンッ 息子は部屋から出て行った。
その夜、富樫家の電話が鳴った。
冨樫の容態が急変したとのことだった。
息子「オヤジ、死ぬなよ。オレだって、親父の漫画もっと読みたいんだよ。」
冨樫「今度はお前の番だ。お前が書くんだ。」
息子「オレなんかじゃ無理だよ。」
冨樫「お前ならできる。言ったろ、お前には・・ゴフッゴフゥ・・・」
息子「オヤジ!」
冨樫「最後にお前に一番大切なことを言っとく。漫画は手で書くんじゃない。漫画はウッグゥフゥ、ゴフゥフゥ・・・・・」
息子「オヤジーーーーーーーーーーーーーーーー」
富樫はその夜、息を引き取った。
編集者「本当に残念です。冨樫さんもこんな形でハンターハンターを終わらせたくはなかったでしょうに。」
息子「待ってください。俺に、俺に続きを書かせてください。」
編集者「急に何を・・・?その、あなたでは・・・。」
息子「確かに、オレじゃあオヤジの漫画には到底及ばない。でもオレは子供のころから親父の漫画を見てきた。
書き方だって教わった。アシスタントだって、」
編集者「しかし、それはもう昔のことでしょう。」
息子「どうかお願いします。オヤジの漫画をこのまま終わらせないでください。」
編集者「わかりました。4回分だけはのせましょう。
しかし、その出来が悪かったら、申し訳ないですが、打ち切らせてもらいます。」
その後、多少絵も雑になり、批判はあったが、何とかこのまま掲載されることになった。
母「もうこんな時間よ。そろそろ寝なさいね。」
息子「わかってるけど、今のままじゃ親父に笑われちまうよ。」
母「あの人が、漫画家を目指していたころとそっくりね。」
息子「オヤジとそっくりか・・・・。オマジは最後、なんて言おうとしたんだろうな・・・?」
母「あなたなら、その答えを見つけ出せると思うわ。」
息子「ああ、親父に負けないようにがんばるよ。」
母「冨樫さん、あなたはいつまでも私たちの心の中に生きているわ。」
完
>>523の枝分かれパターン
冨樫は悩んでいた、自分をしたい尊敬する息子が、自分と同じ漫画家という茨の道を進もうとしていることに。
そこである結論にたどり着いた。漫画家が忌むべき軽蔑されるものだと信じ込ませればいい。
それからは簡単だった。
適度に原稿を落とし、ネームのみでの掲載。当然アシスタントとしての息子が出る幕などなかった。
ゴミのような原稿から生まれた原稿料と印税ですら当てにしないと生きていけない息子は自分の身を恥じた。
今では息子は父親を罵り、一切口を聞こうとしない。
漫画家など世界で一番恥ずかしい職業だと口にする。
冨樫は今でもこう話す。「これでよかったのだ。」
531 :
マロン名無しさん:04/12/20 08:43:06 ID:ElmQw87x
これを見て泣きすぎて原稿が見れないため休載
ただちに火を消し、扉を開け、出口を確保してから机の下に休載
ドル買った矢先に下がったので死亡
ぁぅ orz
誤爆したので休載
揺れがおさまってから、必要最小限の物を持って休憩
冨樫はカッコいいからいくら休載したってかまわないんだよ
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;.:l ̄二-、_、く 'ーj;// rァぃ /小 /:;:;:;.:,イ:.:.l:.lj!
:;:;:;:;:;:;:l:;:;:;:;l;:;:lフ´ ̄`ヽ ``' /' rっ'=どつく /;:;:;:;:/ l.:.:.:|l
;:;:;:;:;:;:;:l!;:;:;:{ヽl! rアハ ,, // ノハ ヽヽ'/:;:;.イ ll:.:.ノ'L__
:;:;:;:l、:;:;:lヽ;:;ヽ `rつ彡" ノ }j:/l _L/j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ヽ;:;l ヽ:;l ヽトゝl「// ヽ / .l/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
ヽ!、__ヾ、 ,ハ ',.ll _,=-'二ヽ` ノ' /ー'''´;:.:;:;.:.:.:.:.:.:.:.<キユが打ち切られて何で師匠のあんたが
、__,> ̄:;:;:;:'、゙ll ヽ'´ __ヽ {i , イ;;:;:;:;:;:;:;:;:.;:;:;:;:;:;:;:;:; のうのうと連載してるのよっ!!
、二=-.:.:.:.:;:;:;:;:;ヽ>'、、 ヽr'´ _,ノ ,、ノj '′|;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_
\;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;`゚'iー 、、 ` ̄ー r'r'´´ __,ノ`i;;;:;:;:;:;:;:‐=二_,
,、、`'ー-、-一':;:;;;;;;;;;;j 込''ー‐‐'´´r‐く !__,二= ̄
'´/  ̄ ̄`''''''''''''´ ̄/ ‖ `''T''" ̄´`! l }`'ヽ、,_
___ノ 人_
, --ー ̄ ::::::::::::::::: ̄ノ ̄ー-- ,,.__
/ ー-- .,, ..::::,, --ー " :::::\
∧ ‖‖‖ ∧
ドボッ! / ヽ_‖‖‖‖ / .∧
/ヾ `、⌒⌒) / ∧
/ ヾ ヾ{ ̄i⌒)‖ \
. | ゛∵゛{´ ̄i⌒)::::::::::::::←冨樫
| 〃≒:{´ ̄i⌒):::::::::::::::|
. | ∴´´ 〃`∴゛ ̄´:::::::::::::::::|
ヽ ι ::〃:ヾヾ:::::::::::::::ノ
実は大場つぐみ
>541
それはかなり感動的
543 :
マロン名無しさん:05/01/16 18:30:38 ID:g96wJPMn
マジレス
冨樫は春の画集のために休んでた
>>541 ってことはガモウ=大場つぐみ=冨樫!!?
>544
ハンタとデスノを掛け持ちしてたのか…!
それじゃどちらかが劣るのも明白…ッッ
泣かせるぜ冨樫さんよぉ
俺達読者の為に…
出産後、武内直子は後遺症でほぼ寝たきりになりヘルパーを雇わず富樫が看病している。
549 :
マロン名無しさん:05/01/26 14:56:17 ID:K5a7t/+i
パチスロで6万負けたから明日からホームレスだから休載
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| し D |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| た Q |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:.!;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;| い 8 |:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| で が |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;::;::;::;::;::;::;::;::;:__O__;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::| す .|;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;
;. ;. ;. ;. ;. ,. -|二二l' - .,;. ;. ;. ;. ;..| : |;. ;. ;. ;. ;. ;. ;. ;. ;. ;. ;. ;. ;..
: :.,. - ' |二二l ' ‐ .,:. ヽ、_______ ノ :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :..
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,ュョニ ' - .,/
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,{ } {.l、 '{:;:;:;:;;:;:;:ノ,i _};;;;i i;;/lllllノillllllllllllllllllヽ {,| .| l | | `
感動し尽くしたから止まっているのか
ていうか21巻に感動させられてしまった。
あそこまで修正しているとは。
むしろ余計に冨樫に漫画家やめさせたくなった('A`)
冨樫が糞なのは当然としてあの状態で掲載させる編集の糞っぷりも酷すぎ。
21巻を見て、もっと白くないと冨樫らしくないと思った俺はもうダメポ・・・('A`)
ジャンプ掲載時は超手抜きだが、単行本では直っている冨樫。
ジャンプ掲載時は普通に手抜きなうえ、単行本でも直さないたしけ。
どっちの方がマシだろう?
それは直っているほうがいいな・・・
ちょっとIQが低いけど、まっすぐに生きているんだよ。
今は、日本列島を走って往復しているんだ。
そのうち疲れて戻ってくるよ。
人生はチョコレートの箱なんだよ。
あいつ緑内障だから・・
_ _ ._ _
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\_/  ̄  ̄ \/
ポカーン
あげ
562 :
マロン名無しさん:05/03/10 15:38:04 ID:D2+Q/Fpd
セーラームーンを読み始めた。
交通事故で利き腕を失い、「それでも漫画を描きたい、読者を楽しませたい」
と思う気持ちから決して引退せず、使い慣れない義手でできる限り描いている
そのためペースがどうぢても遅れがちになってしまてっている
565 :
マロン名無しさん:2005/03/21(月) 20:55:42 ID:sdiwZKuJ
息子の授業参観に行くので休載します。
DQNがいたずら電話をしてるからだろ
568 :
マロン名無しさん:2005/03/22(火) 20:14:27 ID:RjDGLwem
お金が無くてペンが買えないんだ
おまいらわかってねぇな。
冨樫はオレ達を楽しませるためにたくさん取材してるんだよ
以前、鼠パークに進入して送還された奴、富樫の変装だったらしいな。
H×Hは冨樫のエッセイでありノンフィクションだからな
今は蟲討伐で忙しいんだよ。
護衛軍あたりと死闘を演じてるころじゃね?
凄ぇよ冨樫。こんなにいい奴だったんだな
574 :
マロン名無しさん:2005/04/08(金) 16:17:17 ID:c8N/r+im
クラフト隊長が仕事しろってうるさいから
107 名前:富樫 投稿日:2001/07/10(火) 22:56
_ ―  ̄ ―――――  ̄ ― _
― ―
/ _─'''' '''''ー _ 、 ヽ
/ /_―――__―――_ヽ )
| / || ヽ |
ヽ__ 丿| ● || ● | ヽ__ノ
|ヽ_ 丿ヽ_ ノ|
| ―― ● ―― |
| ∴∵∴ | ∴∵∴ |
| ∵∴∵ | ∵∴∵ |
ヽ _ | _ 丿
┬─┬─┬‐ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ │ │ < 俺はもうマンガなんて
ヽ____ノ | 描きたくねーんダヨ!
\____________
577 :
マロン名無しさん:2005/04/10(日) 18:07:13 ID:AdHaOqfp
●王
「ところでどうじゃ? れんさいをきゅうさいするなら、せかいのはんぶんをおまえにやろう」
●樫
「はい」
休載できて世界も貰えるなんていいことづくしだな。
579 :
本人:2005/04/12(火) 11:25:52 ID:0/lYrh5n
申し訳ありません。
実はこのスレは不肖ワタクシ、冨樫が全部書いております。
そのために原稿が滞っておりますが、
1000に達すれば、続きを描きますので
いましばらくお待ちください。
580 :
マロン名無しさん:2005/04/12(火) 20:35:16 ID:EZQzt1bU
トラックに轢かれそうになった子犬を助けて失明
うんこがなかなか切れない病
582 :
マロン名無しさん:2005/04/19(火) 04:05:22 ID:+A3vOjWv
まぁ手抜きの先がけは萩原一至だしそれを許した編集部の人間が今お偉いさんだし
前例を見習って切りたくても切れない(切りたいわけじゃない?)弱みに付け込むよなぁ・・・
「先輩?の作った伝統(手抜き)は俺が守ります!?」って感じ?w
年々後退するおでこ
抜け毛が気になって、漫画どころではないんですよ
ゲーム好きの冨樫は、幽遊でお金が入るようになってから
売れないゲームクリエイターに飯を奢ったり、あれやこれやと面倒を見ていた。
家賃が払えない奴には無利子で貸してやり、借用書もいらないと言い
「出世払いにしておいてやるよ」と朗らかに笑っていた。
いつしか、冨樫は若いクリエイターから兄貴兄貴と慕われるようになっていった。
そして彼らが一人前になり、自分の関わったゲームが世に出る頃
真っ先に世話になった冨樫に、新作ゲームとお礼の手紙を送って寄こすのだった。
「冨樫の兄貴がいたから、頑張ってこれました。感謝の気持ちでいっぱいです
俺の携わった新作です!是非プレーしてください!」
585 :
マロン名無しさん:2005/05/13(金) 21:19:54 ID:s0d62ZuN
あげ
586 :
マロン名無しさん:2005/05/13(金) 22:27:59 ID:rQcrpxTY
このスレテラワロスwwwwww
587 :
マロン名無しさん:2005/05/14(土) 18:07:57 ID:isrmtX66
道路を歩いてると妊娠中の妊婦が倒れており、
救急車を呼んで付き添ってやり出産を見守ってあげた。
そのため今週は漫画を描ける時間がなく
仕方なしに落としてしまった。
ハンターハンターって作者じゃなくてアシが左手で描いてるんでしょ?
589 :
マロン名無しさん:2005/05/16(月) 13:26:33 ID:HjM/9sLu
>>588 そうだっけ?亜シスタントの見習いが、口で社会復帰のためにかいてるって噂だ。
いやいやいやいや、ケツの穴でry
いや、むしろ鼻の穴で
ご愛顧ありがとうございました
このスレはここまで です。。
thank you 2ch and...good bye 2ch world!!
もうちょっとだけ続くのじゃ
595 :
S英社:2005/06/02(木) 02:49:48 ID:nl1/+Gs4
うちの会社の極秘情報だが、T樫氏は現在イラクにて拘留中とのことです。
最近は面白いネトゲが無いし真面目に描いている
ネウロがおもしろすぎて筆を折りマスタ
息子が病気になって看病してて描けなかったんだYO!!
WE HAVE A GOOD TIME!! THANK FOR YOU
このスレをご愛顧いただき
ありがとう ございました
良スレage
601 :
かつての文屋:2005/06/14(火) 02:35:18 ID:f7Ezb+Wk
奥さんが育児ノイローゼで現実逃避し始めたのを知って、子どもの世話や奥さんの精神看護をしているんだよ。
そんな中でも、読者にまた将来の読者になるであろう子どものためにも、漫画を描き続けてるんだ。
これは、極秘情報だがね。
602 :
マロン名無しさん:2005/06/16(木) 08:04:47 ID:3KWh9X3o
お前ら何も分かっちゃいない!冨樫は下書きのまま載せているんじゃない!!
両手に埋め込んだデュアルショックが
誤作動を起こしてしまうからああなっちまうんだ!
休載するのはメンテナンスのため。
と言ってageてみる。
てゆかさー
このスレって漫画系の中では一番おもろいよ
普通にセーラームーンの作者とセックルしてるんだよ
武内の日記によると冨樫は週末にしか家に帰ってこないらしいぞ
606 :
マロン名無しさん:2005/06/20(月) 00:12:44 ID:ZQcCir2g
漫画界のヒットメーカー冨樫義博。月イチ連載『レベルE』を終え、今まさに彼は悩んでいた。
「一生暮らしていくだけの金は手に入れた。
描きたい事もあらかた描き終えた。このままジャンプに居座っていても
若手のチャンスを潰すだけだ。
私にはもう漫画を描く理由が無い。いや、資格が無い。」
そんな物思いにふけりながら夕焼けに色づく川べりを歩いていた。
ふと川の方に眼を向けると少年が川に紙を次々と流していた。
冨樫「コラコラ、川にゴミを捨てちゃいかんなぁ。」
少年「……ゴミじゃないもん。漫画だもん。」
冨樫「ああ、すまなかった。でも、漫画ならなおさら捨てないでくれよ。
おじさん、漫画好きなんだよ。」
冨樫は川に入り、原稿を一枚一枚拾い集めた。
冨樫は震えた。
冨樫「コレ…、君が描いたのかい?」
少年「うん……でも…ママは漫画嫌いなんだ…。」
少年は大粒の涙を次々と川に流した。
聞けば彼の母親は酷く漫画が嫌いで、少年の描いた漫画を読んで卒倒したらしい。
少年「だから、もう、コレ、いらない。」
607 :
マロン名無しさん:2005/06/20(月) 00:24:37 ID:ZQcCir2g
後に冨樫は友人にこう漏らしている。
「完璧だったんだ。全てにおいて完璧すぎたんだ。
おかしいと思わないか?
小学生が自分のエゴを一切排除した作品をつくれるわけがない。
だがそれは、絶対的な評価を誰かにしてもらうために意図して作られたとしか思えなかった。
あの歳で恐ろしいまでの自制心を既に備えているのかと思った瞬間、不気味で震えたよ。
あの少年は元気で漫画を描き続けているだろうか。
それとも、まだ母親に気を遣って生きているのだろうか。
あんな作品を描いてしまう彼の閉塞された環境が嘆かわしい。
大人として何も言ってやれなかった自分に腹が立つ。」
608 :
マロン名無しさん:2005/06/20(月) 00:31:19 ID:ZQcCir2g
氏は一つ、深い溜息をついた後、こう続けた。
「そこで決めたのさ、描こうって。
もしこのまま漫画を描き続ければ、あの少年がいつか私の作品を読んでくれるかもしれない。
そしてまた漫画を描きたくなってはくれないものかと。
だから私は売れ続けなければならないんだよ。」
菩薩のような彼の微笑からは少年に対する氏の愛情がにじみ出ていた。
しかしその3年後…。
609 :
マロン名無しさん:2005/06/20(月) 00:38:27 ID:ZQcCir2g
二人は再会する。新人漫画賞の壇上で。冨樫は審査委員長、少年は受賞者として…。
冨樫「良かった…。」
思わず抱きしめた。万感の想いが、胸からこみ上げ、頬を伝った。
冨樫「良かった…本当に良かった。」
その光景を見て悔し涙を流す男が一人…。
610 :
マロン名無しさん:2005/06/20(月) 00:53:05 ID:ZQcCir2g
男のPNはPlaying Rabit そう、冨樫の息子だ。
息子「何だよ……、コッチはあんたに認められる為に必死こいて
描き上げたっていうのに。
漫画が巧くなれば親父に振り向いてもらえると思ったのに…。
いつもアンタは家族の事なんか放ったらかしで…。」
冨樫が息子の存在に気づいた時、事態は最悪の結末を迎えようとしていた。
息子「うああああぁぁぁぁあああああぁぁああぁあああああ!!」
息子は自らの利き手に向けてカッターナイフを振り下ろした。
611 :
マロン名無しさん:2005/06/20(月) 01:10:36 ID:ZQcCir2g
鮮血が飛び散った。辺りに悲鳴が鳴り響いた。華やかなパーティ会場は
一瞬にして惨劇の修羅場と化した。
息子「お、お…親父ぃぃぃいいいいイイイイイイーーーーーーーーー!!!!」
冨樫は息子を護った。父親として当然の行為であろう。
しかし、その代償は大きかった。刃は冨樫の利き手に深々と突き刺さっていた。
息子「どうして…どうして?!!」
冨樫「私があの子を励まそうと思った理由…
それは…言葉足らずで誰にも理解されずに泣いていたあの頃のお前と
母親に受け入れてもらえずに悩んでいたあの子がダブって見えたからなんだよ。
連載中のハンタはあの子と…お前に向けて送った…エールのつもりだったんだ…。」
息子「親父!!ゴメンよ!ゴメンよおおおおぉぉぉぉぉおおおーーーーーー!!!
これからは
俺 が 親 父 の 腕 に な る !! 」
以上、大幅劣化版G戦場へヴンズドアでした。長文スマソ。
612 :
マロン名無しさん:2005/06/20(月) 01:21:54 ID:ZQcCir2g
あと日本橋ヨヲコ先生とスレ主様、住人の皆様すみませんでした。
ムシャクシャしてたんです。だって次号休載なんですもの…。
うむ。良作。
しかし自分で「ハンタ」と言ってるのに笑ってしまった。
久しぶりに良い話が来たな。GJ。
615 :
マロン名無しさん:2005/06/21(火) 20:45:14 ID:STQtirln
それは南国の様に蒸し暑い夜の出来事であった。
人気漫画家冨樫は弟子の作品を見て一言、こう言った。
「まだ、分かっとらんようだな。」渾身の意欲作をバッサリと切り捨てられた。弟子としては気が気ではない。
「そんな!どこが!どこがいけないのです!!?」一瞬の沈黙が生まれる。鉛の様に鈍く、冷たく、重苦しい一瞬であった。
弟子の叫び声だけがアトリエの壁をかすかに震わせていた。冨樫は弟子の眼を見据え、こう言った。
「全体的に……だ。」
師匠の苦言と鋭い眼光に弟子はたじろいだ。しかし何とか踏みとどまって言った。
「お言葉ですが、師匠!!私の画力はあなたを超えています。キャラ設定も演出もあなたのどんな作品をも上回っていると確信しています。」
「ああ、そうだろうな。…だが…それだけだ。」
「……実は…この作品、編集の方にも読んでいただきました。
編集サイドとしては市場のニーズを掴んだ良作であるため、ぜひとも読みきりに使わせて欲しいとの評価も頂きました。」
「…だが……それだけだ。」
「教えてください!どこが…どこがいけないと言うのです!!」
「……全体的に…だ。」「分かりません!それじゃ分かりませんよ師匠!!」
「そうだな…つまり……画力やストーリー以前の問題、とでも言っておこうか。」
「何ですかそれは!!?
…分かりました。師匠、あなた、恐れていますね。私が連載を取ってしまえば自分の看板作家としての地位が危うくなる。
それに、教え子に抜かれるなんて屈辱でしょうしね。だから私達に連載をさせようとはしない。
どんな作品を見ても難癖をつける。
私の場合に至っては難癖をつける所すら見つけられず、思わせぶりな事をいうしかできない。
何せ僕の作品はあなたの作品を超えてしまっているわけですからね。決めました。私はここを辞めます。もうあなたに教わることなんてありませんから。」
「……好きにしなさい。」
「ええ、今までお世話になりました、これからもがんばってくださいね!」
弟子はそういい残してアトリエを出た。冨樫は呟いた。
「足りんのだよ…君には…漫画家の命とも言うべきものが…な。」
仕事場の異常を察して彼の奥方が入ってきた。
616 :
マロン名無しさん:2005/06/21(火) 20:47:34 ID:STQtirln
仕事場の異常を察して彼の奥方が入ってきた。
「また?」
「ああ、素晴らしい技術を持った男だったのだが…仕方があるまい。」
「そうね、最近の若い人は皆そうよね。本当、高い技術を持っているわ。」
「しかし、それだけでは続かないのがこの仕事なのだ。」
「アレばかりは口で教えたって身につかないものね。」
「そうだな。読み手に対する『愛』だけは…な。」
「漫画の基本要素ですのにね。」
「ああ、しかし彼らは優れた絵と斬新なストーリーさえあれば、などと思っている…。
体に有害な食品が淘汰されていくように、愛の無い作品は読者を蝕み、
いずれは淘汰されていく。
それ以前に…潰れてしまうかも知れんな。描くことの意味を見出せなくなって。
そういった漫画家を…私は何人も見てきた。そう…何人も…。」
「また…休載なさるの?」
「ああ、すまない。君には苦労をかける…。」
「本当に後輩想いね。自分が休載することによって後輩の作品を載せてあげようなんて。」
617 :
マロン名無しさん:2005/06/21(火) 20:48:25 ID:STQtirln
「だが、載ってみないと分からんのだよ。自分の作品が読者に届いているということを。
長いアシスタント生活はそれを忘れさせてしまう。
漫画を金儲けのツールにしてしまう。
読者を楽しませたい。世の中を導きたい。そういう気持ちを失ってしまったら
それはもう作家ではない。描いた作品によっては少年に悪影響を及ぼしかねんからんな。」
「少年の教科書はジャンプ。あなたの信念ですものね。
さあ、今日はもうお仕舞いにしましょう。
休載にするんですもの。仕上げちゃまずいわ。
パワプロでもして時間をつぶしましょ?」
「ああ、そうだな。しかし…」
「何?ああ、あの子の作品ね?ふ〜ん、『タカヤ』ね…。
下の中といった所かしら。よくこんなレベルであんな大口が叩けたものだわ。」
「これが編集部に認められたと言うのだからな…。
時代は変わっているのかも知れん。」
「…愛なんて必要とされてないのかしらね。」
冨樫は何も答えなかった。
暗い仕事場にプレステの音だけが鳴り響いた。
ある暑い夜のことだった。
完
619 :
マロン名無しさん:2005/06/22(水) 10:56:21 ID:8njAVwl5
最初に謀反起こした弟子がキユであるということはあまりにも有名。
冨樫は度重なるストレスでストーリーが全く考えられなくなっていた。
しかしどうしても読者に面白い漫画を提供したい冨樫は新しい念能力を編み出したのだ。
この能力があれば漫画が描ける!そう思ったのもつかの間、
せっかく苦しい修行の末手に入れた能力が生み出すストーリーは、まるで打ち切り作品のような糞だった。
「これじゃいけない」
そう。冨樫は能力の制約のため、自ら絵を下手に描き、望まない休載を続けるしかなかったのです。
冨樫の作品に読者に対する愛は微塵もないから現実的ではないが
>>617の前半部分だけはなかなかいいこと言ってる。
622 :
マロン名無しさん:2005/06/23(木) 14:02:49 ID:iWWtxM5c
奇才・冨樫義博。彼の才能を神は嫉んだ。
神は彼に様々な試練を与えた。しかし、冨樫はそれを乗り越え、
逆に漫画家として成長していった。
業を煮やした神は最終手段をとる。神は彼の視力を奪った。
日に日に光は薄くなっていった。遂には生まれてくる息子の顔を見る夢も適わなくなった。
嫁 「あなた、お茶が入り…、まぁ!描いていらっしゃる!!
見える様になったのね!」
冨樫「いや、そうじゃないんだ。ただ…信じたいんだ。
何万、何億枚と描いてきた自分の勘を…。
どうだい?上手く描けているかい?」
それはかつての奇才のものとは思えない、下書きのような絵だった。
嫁 「ええ、上手く描けているわ。眼が見えないなんて嘘の様・・・。
このコマのゴンなんて・・・ウフフ・・・まるで生きているみたい。」
原稿が涙でにじんだ。下書きのような絵がさらに乱れた。
西陽が暖かく、そして残酷に二人を包み込んでいた。
623 :
マロン名無しさん:2005/06/23(木) 14:50:35 ID:WLtYpllK
最近いまいちだぞ。
もっと面白い冨樫ネタ頼む。
624 :
マロン名無しさん:2005/06/23(木) 16:02:32 ID:GS84jPlF
冨樫 「やっべ 最近白ワニがみえる」
嫁 「マジカヨ」
冨樫 「伝説だよ 伝説の白いワニ」
嫁 「スッゲ」
冨樫 「レジェンドだよ これはもうレジェンドだね」
嫁 「レジェンドカヨ」
冨樫 「つまり俺が遂に江口レベルに達したということだ」
嫁 「マジカヨ」
冨樫 「つまりもうあまり漫画描かなくてもいいということだ」
嫁 「スッゲ」
冨樫 「俺はもうレジェンド 今日から俺はレジェンド つまり生きる伝説」
嫁 「マジカヨ」
625 :
マロン名無しさん:2005/06/23(木) 23:00:26 ID:+D1bFUSI
冨樫 「俺、ほんとは真面目に描きたいんだ」
嫁 「ウン」
冨樫 「しかしゲームが俺を誘惑してしまう」
嫁 「ヘー」
冨樫 「辛い・・・なんで俺はこんなにもダメ人間になってしまったんだ」
嫁 「ウンウン」
冨樫 「来週こそはキッチリ描こうと思っててもつい誘惑されてしまう・・」
嫁 「ウン」
冨樫 「ううう・・どうすれば・・どうすればいいんだ・・(嗚咽)」
子 「ばぶー」
冨樫 「・・・俺の話聞いてる?」
嫁 「ばぶー」
628 :
マロン名無しさん:2005/06/26(日) 03:45:21 ID:yDFWmJ0I
629 :
マロン名無しさん:2005/07/03(日) 03:02:21 ID:TwlIkYc8
ageせんべい
630 :
マロン名無しさん:2005/07/03(日) 16:03:11 ID:TwlIkYc8
ageまんじゅう
631 :
マロン名無しさん:2005/07/12(火) 08:18:23 ID:O0QMoebd
age
>>628 せっかくだからG戦場ヘブンズドアを読むことをおすすめする。
全3巻だからお手軽だし。
633 :
マロン名無しさん:2005/07/15(金) 01:51:33 ID:tVV1KnwX
このスレおもしれーage
亀だが
>>116 は正しい気がする。
毎週載ってるつまらん漫画よりたまにでもいいから面白いほうが良い。
レベルEといい、冨樫先生は本当に天才だよ。
635 :
マロン名無しさん:2005/07/15(金) 16:13:06 ID:yeaI3LAQ
休載したことなんかないよ?
みんなちゃんと『凝』使ってる?
冨樫プリンスはあきらめない
☆多分!やる気!気合十分!魅力!半熟!魅力満点!
多分!やる気!気合十分!魅力!半熟!のびのび漫画!
トーン描き込み無いけれど キャラとハートが大まかカバー
とにかく1P そのまま2P 3P進んでだだっと下書き
落としちゃう日があったとしても ゲーム遊んで気分リセット
★ネバネバエバエバギブアップ ミルミルミルステップアップ
プリ プリ 冨樫プリンス
トーン描き込み無いけれど キャラとハートが大まかカバー
☆繰り返し
努力の後が目に見えなくて 読者怒るなあせっちゃだめ
奇跡は起こる熱い心に クレームなんてへっちゃらよ
★繰り返し
仕事サボっても編集部 キラリこぼれる笑顔満点
多分!やる気!気合十分!魅力!半熟!魅力わくわく!
多分!やる気!気合十分!魅力!半熟!のびのび漫画!
(冨樫プリンス)
仕事サボっても編集部 キラリこぼれる笑顔満点
元気!陽気!人気上々! 見たい!読みたい!知りたい漫画!
本気!根気!人気のりのり! 読者!ため息!拍手喝采!
☆繰り返し
とことんプリンスよ!
637 :
マロン名無しさん:2005/07/16(土) 15:38:01 ID:VqXfM06T
シティーハンターだから
638 :
マロン名無しさん:2005/07/16(土) 21:33:48 ID:4CfYTenY
639 :
マロン名無しさん:2005/07/16(土) 21:39:24 ID:SImAHLqe
病気なんだよ
都内某病院
冨樫「やぁ、元気?」
子ども「あ、ハンターハンターのおじちゃん!」
冨樫(…おじちゃん)
子ども「ね、今日も書いて!」
冨樫「うん、何がいい?」
子ども「えとね、ゴン!カッコイイポーズの!」
冨樫「ちょっと待ってね。」
サッサッ
冨樫はなれた手つきで書いている。
――数分後、書き終わり、子どもに見せる
子ども「わぁ、すごい!アリガトウ!!!」
冨樫「喜んでくれたら嬉しいよ。」
子ども「でもさぁ?ジャンプ、お母さんが買ってくるけど、ハンターハンターって、時々無いよね?」
子ども「なんで?」
冨樫「………たぶん、書いてる人が忙しいんじゃないのかな?」
子ども「へぇー。人気だからかな?」
子ども「あ!おじちゃん、上手なんだから、手伝ってあげれば?」
冨樫「……そう、だね……」
子ども「そうだよ!おじちゃん、スッゴク上手なんだから!」
冨樫「そう、だよね……」
冨樫「あ、そろそろ、お仕事だから。もういくね、また来週くるよ。」
子ども「うん!いつもありがとう!」
長いから二回に分ける。
俺暇杉wwwwwwww
――病室の外
冨樫「あ、○○君のお母さん。」
母「こんにちは。いつも有難うございます…。」
冨樫「いえいえ。○○君が手術するようになるなら、平気ですよ。」
母「……そのことなんですが、そろそろ50枚になるので、あのことを言ってみようかと…」
冨樫「……そうですか。それじゃあ、私も頑張って絵を書くので…」
母「…はい、お願いします…」
数日後
母「ねぇ、○○?」
子ども「何?」
母「…あのおじちゃんが、50枚目を書いたら、手術しよう?」
子ども「……」
母「おじちゃんも、その方が良いって言ってたよ?」
子ども「……わかった。するよ。」
母「!…頑張ってね?」
子ども「うん!」
それから、1ヶ月と2週間後
冨樫「はい、ルキアだよ。」
子ども「ありがとう!…コレで50枚目だね。」
冨樫「うん、手術、頑張ってね。」
子ども「分かった!頑張るよ!」
――その次の週、少年ジャンプには、『「ハンター×ハンター」完全復活!!』の宣伝文句がついた。
作者コメントには、
「長い間、とある事情で時間がありませんでした。
読者の皆様には、まことにご迷惑をおかけしました。
PS.302号室の、○○君、手術成功おめでとう!」と載っていたという…
駄作乙。暇杉だろww>>俺
50枚目でハンタ以外のキャラ描くんかいw
643 :
マロン名無しさん:2005/07/18(月) 18:27:37 ID:Hc64nhQK
ルキア・・・ww
644 :
マロン名無しさん:2005/07/18(月) 18:57:04 ID:8sLlYGtP
そこに締め切りがあるから。
645 :
マロン名無しさん:2005/07/18(月) 20:06:28 ID:1gkIpaCv
誰からも愛してくれなかった。
だから、僕は大好きな漫画を描いた。
そんな頃の僕の少年時代の姿が夢に出てきたんだ。
それを思い出すと、あの頃の僕が可哀想で、
自分も頑張ろうと思って筆をつかんだら、
いつの間にか〆切の朝になってて間に合わなかったのさぁ・・・・
・・・ごめん・・・・何だこれは
誰にも愛されてなかったってすごい作りだ。。。
自分の文才力のなさに涙
646 :
マロン名無しさん:2005/07/19(火) 19:34:41 ID:H4IrzNK/
さらなる画力アップのために5年の月日と10億もの金ををかけて開発された
特殊ギプス『画力天聖』。
彼はより高みを目指す為、早速装着した。
結果は大成功だった。円を描くにも少しでもずれたら激痛が走る。
デッサンが狂おうものなら丸3日は起き上がれない。
これで神(手塚氏)にまた一歩近づいた!!
相当浮かれていたに違いない。彼はギプスをしたまま飛び跳ねてしまった。
飛び跳ねると言う動きは漫画を描く際に必要の無い動きだ。
全ての神経にタバスコをすりこまれた様な激痛が走る。
あまりのショックに彼は開錠のキーワードを忘れてしまった。
自分で設定したキーワードであるため他の誰も知りようが無い。
助けを呼びにいこうにも机を離れようとするだけで気絶してしまう。
仕方なく彼は漫画を描き始める。ギプスと自分に負けそうになりながら
命を削って描き続ける。痛みのせいでよく絵がかけなかったり
気を失ったりするが仕方が無い。
担当は「コレで逃げられまい」としたり顔だ。
描き続けよう。描き続けるしかない。
いつの日か、嫁が助けに来てくれるその日まで。
647 :
マロン名無しさん:2005/07/20(水) 05:59:25 ID:XnQ57mpu
↑嫁、はよ気づけや!!wwww
嫁「まあ、今日もケガしてるのに飛び跳ねて元気ね」
649 :
マロン名無しさん:2005/07/22(金) 10:58:08 ID:tSFUPEpb
昨今、出版業界を悩ませる不況の波は漫画界にも深刻な打撃を与えていた。
かつて栄華を極めた週間少年ジャンプの売上も今や下降線が続いている。
古本屋の席巻でコミックスの売上も下がってしまった。
そんな折、冨樫の下に妻子が交通事故にあったとの連絡が入る。
手術は困難を極めたが、かろうじて一命を取り留めた2人の横で
冨樫は座り込む・・・
彼は思う・・
「世界一の名医、世界一の環境で2人の治療を続けよう!」
しかし、幽白で築いた財産だけでは心もとない、ジャンプの原稿料では
たかが知れている・・コミックも売れない。
いや・・コミックが売れる工夫をすればいいんだ!そうか!?
そして彼は週間連載のクオリティを下げた、時には落書きレベルの
作品も載せた。しかしコミックでは修正をするのだ。
こうすることで彼はジャンプ立ち読み派の読者にコミックを
買わせる事に成功したのだ。
なんかあり得る
ポックルとかキャラを殺すたびに本当にこれで良いのかと真剣に悩み
その後毎晩その罪悪感にさいなまれ体調を崩してしまっている。
なら殺さなければいいという意見があがりそうだが待ってもらいたい。
今のジャンプの漫画の多くはキャラが不自然なほど死なず、明らかに死亡する
ようなことをしても死んでいないことから、何をやっても死なずに生き残れるという
錯覚に読者である子供たちが陥ってしまう恐れがある。
だからこそ冨樫はキャラを死なせたくなくても殺しているのだ
人間はそんなに丈夫じゃないから無茶をするなと訴えるために
652 :
マロン名無しさん:2005/07/24(日) 03:52:27 ID:gkMj9TVt
ハンターマンセー
また一緒に休載しましょうね、冨樫先生。 by キ○
冨樫も人間だからたまにはくちゅくちゅとか「あ あ あ」
とかやりたくなるのだろうよ
656 :
マロン名無しさん:2005/07/27(水) 22:34:13 ID:cG1+/2/7
とりあえずage
657 :
マロン名無しさん:2005/07/28(木) 13:57:40 ID:PsMkNxiy
冨樫「ふっ ふう!! くそ!! ぬうお〜〜!! 認めぬだんじて認めぬ!!
う〜 もどれ!! この腕に再び力を!!」
(バキョン)
冨樫「あ〜〜!!」
クラピカに念封じられてスキルハンターが使えなくなったから書けない
659 :
めがね犬:2005/07/31(日) 13:25:04 ID:ynHYDyZH
キユへの再教育で連載どころじゃないんです。
アイツ(キユ)マジで電波だから・・・。
冨樫は自身の最高傑作であるレベルEを書き上げ引退を決意していた
幽遊白書で得た莫大な富をもってすれば、家族を十分すぎるほど養えることもできたのだ。
そんなある日のこと。愛する4歳の息子が冨樫の書斎でレベルEを読んでいた。
「どうだい?お父さんの漫画は。」
「お話が難しくて全然わかんないや。お父さんは本当に幽助たちの漫画を書いてたの?」
この発言に冨樫は予想外のショックを受けた。
『くっ…息子にわかってもらえない漫画を書かずに何が引退だ……』
冨樫は一念発起し、ハンターハンターの執筆に取りかかったのだ。
ハンターハンターはまさに少年漫画の王道をいく漫画で、
努力、友情、勝利というジャンプ漫画のテーマを体現しているものであった。
当然反響は大きく、ジャンプの看板漫画におどりたったのだ。
しかし冨樫には人気や天才という称号になんの興味も抱かなかったのだ。
ただ息子に自分の漫画を楽しんでもらえればよかったのだ。
月日は流れ、冨樫は再びレベルEを読んでいる息子を目にした。
「今日はレベルEを読んでいるのか」
「だってハンターハンターはガキが読む漫画だろ?親父レベルE書いて才能尽きたんじゃねぇの?」
そこからハンターハンターの崩壊は始まった
わろすw
あるあるw
ねーよw
664 :
660:2005/07/31(日) 15:43:37 ID:???
予想外の反応だな…
普段はコテハンつけてるのだが、叩かれたらいやだからつけなかった。
まぁ荒らし様ではないから
667 :
マロン名無しさん:2005/07/31(日) 22:04:05 ID:ynHYDyZH
冨樫は地獄の軍勢との戦いで忙しいからついつい漫画の方は手抜きになってしまう
冨樫邸を見に行けば、その上空をガーゴイルのようなものが数匹、旋回しているのが見えるだろう
ただ、あまり近づきすぎない方がいい
命の保障はできないから
669 :
マロン名無しさん:2005/08/01(月) 08:42:59 ID:5EfvPATT
670 :
マロン名無しさん:2005/08/05(金) 21:24:42 ID:qELeFMqw
実は新人入賞作に枠を譲っているのです。
671 :
マロン名無しさん:2005/08/05(金) 21:47:56 ID:txKwd5EP
富樫さんは休載しないと死んでしまう病にかかっている。
(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)
672 :
マロン名無しさん:2005/08/06(土) 00:56:05 ID:0JQxL/BJ
時が加速して、紙に描く前にインクが乾いてどうしようもなくなった。
たまに描けるけどものすっごいスピードで乾くのでとりあえず下書きだけはしておく。
間に合ったら下書き提出、間に合わなかったら「作者都合により休載します」。
冨樫「今日も暑いな…。」
???「初めまして。」
冨樫「?誰だい?」
???「……」
チャキッ
冨樫の頭に、黒い、穴のあいた物の先がが向けられた
冨樫「…なにを、するつもりだい?」
???「『解放』するのよ。」
解放。何のことだろう。
そう考えている内に、次の言葉が発せられた。
???「私の仲間は、…スクウェアにいって、人を解放した。」
冨樫「…漫画家を解放する、と言う事か?」
???「そう。あなたも、解放するの。自由になるわ。」
冨樫「……」
???「一緒に、来る?」
冨樫は、少し目を瞑り、それからこういった。
冨樫「僕は
そこで、周りが明るくなった。
…夢か……久しぶりに見たな…
たしか、続きは…
――僕は、行かないさ。
――そうなの?あなたは、病気になるのよ?
――大丈夫さ。全然平気。
――…がんばって書き続けるのね。そのうち、永久に眠ってしまうわよ?
――頑張るよ。
――……これ貰ってくわよ…それじゃ…
その時私が舐めていたのは、ヴェルターズオリジナル。
あの娘が持っていったのも、ヴェルターズオリジナル。
何故なら彼女もまた、特別な存在だからです。
うーん、もっと読者に読ませる話を書こうね。
独りよがりになりがちだから。(編)
676 :
マロン名無しさん:2005/08/07(日) 00:30:50 ID:5va7aStf
>>670 新人入賞作読み切りを突発で載せた例はあるのかな?
「エンターテインメントの根本はエロ・グロ・ナンセンスである!!!」とし、
外部団体からのグロ表現への不当な圧力に対し、
記者会見の席で「無期限の断筆宣言」を決行。
その後、「コミックスでの規制は甘くすること」で出版社側とは和解し、
筆を進めるようになった。
しかし、現在でも不定期に断筆しているのは何故か?
それは、冨樫が「表現の自由」を勝ち取るために、
全国を講演してまわったり、国会で召集されているからに他ならない。
冨樫は、作家であり続けたいと考える!!
しかし、自身が作家であるために、戦わねばならない相手がいる!!
「表現の自由」を勝ち取るために、頑張る冨樫先生の次回作にご期待ください!!!
679 :
マロン名無しさん:2005/08/10(水) 04:21:57 ID:0gBh048h
ageageageageaeageageageageageageageageageageageageageo
実は妊娠三年目
あと十年は産まれません
681 :
クラウド:2005/08/10(水) 04:42:15 ID:???
ニャホニャホタマクローカマカマカマクローペーペーペヨンジュンラララライライららイライラライライライライライアダムとイヴがなくなったーパラリラ〜パラリラ〜ワッショイワッショイワッショイワッショイ2000
682 :
マロン名無しさん:2005/08/10(水) 05:13:14 ID:qSypXq+D
実は冨樫は星の王子だった。
王位を継ぐのが嫌で地球に逃げてきた時に漫画家としてデビューしたが、後に王位を継承して星に帰還。その際、元同居人にチップを埋め込み顔を整形させて戸籍も冨樫のものに変え漫画家冨樫義博の影武者として作り替えた。
チップによる遠隔操作で漫画を描かせていたが、長時間他人に体を支配されることで次第に元同居人の心身に負担がたまり、そのままのペースで描かせていると壊れてしまう可能性があるので間を置きながら執筆させている。というわけである。
元同居人は自由な時間はゲームをすることで精力を回復する。
あ
荒木に対抗して、睡眠時間と休日を、荒木の3倍にしているから
このままだとゴンとキルアが結婚しそうで恐い から
688 :
マロン名無しさん:2005/08/14(日) 13:16:06 ID:htI420ho
ゴレンジャーのイエローだから。
出無精だから
実は冨樫は…
去勢済み
691 :
マロン名無しさん:2005/08/15(月) 08:54:46 ID:ySDhG4IB
ギターを買って以来、Fが押さえられなくて必死だから。
細木数子に休みなさいと言われたから
693 :
マロン名無しさん:2005/08/15(月) 10:36:05 ID:lmW9T7+Z
>>399 キスの効果音がズキュゥウウンで、蛙を叩いてメメタァなんてものは生まれない。
メメタァワロスwwwwwww
>399
直子ガンガレww
細木に「あなたいっぺん死になさい」と言われたから、死んだも同然の生活をしている
実は冨樫は五年前に病に臥し他界。
しかしファンを裏切らないため、亡き父の遺志を受け継ぎ、
息子がペンをとっている。
あげ
>>673 おまい、面白すぎるよw
一人で爆笑してたよ、助けてくれ!笑い死にしそうだwwww
警備員に連れ出され袋叩きにされた男はその足で集英社へ向かった。 「冨樫さんどうしたんですかそんなかっこで!」「漫画を描きたいんだ」「ええ?でもほら…」編集は何か言いたそうだったが冨樫は遮った「もう逃げないさ」 そう言った男の顔は最早ホームレスでなく漫画家 だった
「うわ〜すごい、オジサン絵うまいね〜」「当たり前だろ俺は昔漫画家だったんだぞ」 朝の公園でホームレスと少年が話している。「ウッソだ〜だって漫画家って儲かるって聞いたよ、オジサンホームレスじゃん」 ホームレスは笑って答える―漫画家にも色々有るのさと
僕漫画好きだよ…ほら足悪いからさ」「はっはっはおじさんなんて顔が悪いんだぞ」長らく人を避けてきたホームレスだったが何故かこの足の悪い少年とは馬が合った 「でもなあぼーや漫画家になりたいんだったら集英社はやめとけな」
703 :
マロン名無しさん:2005/08/25(木) 14:51:18 ID:vgtilHN4
「…なんで?集英社って幽白の所でしょ。僕幽白大好きだよ」一瞬ホームレスの顔が曇るが 「つよしちゃんもう学校の時間よ」母親が声をかける「あっ!うんわかった!!そうだおじさん僕マラソン大会に出るんだ、明日だから見に来てね」そういって少年はビッコ引きながら歩いていった。
704 :
マロン名無しさん:2005/08/25(木) 14:51:56 ID:vgtilHN4
息子が小汚いホームレスと仲良くしているの黙認する程の寛大?な母親だがけして息子の歩行を手伝おうとはしない。息子が視界から消えるのを確認するとホームレスにお辞儀し帰っていった ホームレスは少年の発言に疑問を感じていた(恐らく少年はテレビのスタッフに騙されているんだろう)
大規模な大会ではなく20キロ程度だった。選手が続々とゴールするなか少年はまだ4キロ辺りでビッコを引いている。後片付けをしたいスタッフから見れば非常に「邪魔」であった。面白半分でみていた連中も次第にイラツキ「も〜リタイアしちゃえよ」「いつまでやんだよ」やじをとばした
テレビの力を借りれば歓声を浴びれただろう。しかし少年は歓声がほしいわけでわない、「やり遂げた」という証がほしかったのだ。しかしスタッフはそんなことには興味がない、歩きながら、しかしそれより遅く走る少年に近付き「もう迷惑なんです」突き放すように言った
ガン!! 「おいなんだアイツは!」「警備員取り押さえろ!」突然ホームレスが乱入しスタッフを殴り飛ばしたのだ 「つよし!!自分のペースでいい休んでもいい走り続けるんだ!!おじさんも…おじさんも頑張るから!もう逃げ出さないから!!もう一度漫画描いてみるから!!」
警備員に連れ出され袋叩きにされた男はその足で集英社へ向かった。 「冨樫さんどうしたんですかそんなかっこで!」「漫画を描きたいんだ」「ええ?でもほら…」編集は何か言いたそうだったが冨樫は遮った「もう逃げないさ」 そう言った男の顔は最早ホームレスでなく漫画家 だった
709 :
マロン名無しさん:2005/08/29(月) 23:21:51 ID:ZLL6VP71
age餃子
どーでもいいが↑のは冨樫が休載する理由になってない
711 :
マロン名無しさん:2005/08/31(水) 21:23:07 ID:VWcIrIL0
竹内直子の新作の巻末読んでみろよ。
このスレが更に虚しくなるから…
つーか嫁さん、ゆうこりんかよwwwwwwwwww
714 :
マロン名無しさん:2005/08/31(水) 21:55:48 ID:FRD1nTUC
1コマ描くごとにしたくなる。
あれ、スマン、
今年って西暦何年だっけ?アレ?
俺がおかしいのか?
なおこりんだプーがおかしいのか?
ウンコにするしかエネルギーの使い満ちないしな
717 :
ダイジェスト版:2005/09/12(月) 19:56:27 ID:BIhXRoO5
編集「選ばれた者だったのに!!」高橋「若い冨樫はJUMPの暗黒面に堕ちた」 萩原の策略でJUMPの暗黒面に堕ちた冨樫…しかし彼は一人の天才を残していた… そう矢吹はJUMPの最後の希望なのだ
冨樫「お前の襲撃シーンの元ネタはハンタだ!!」 矢吹「嘘だぁぁぁぁぁ!!!」
―外してくれ………この連載維持装置を……
720 :
マロン名無しさん:2005/09/13(火) 02:25:15 ID:U4yR4Vxz
締め切りのたびに親戚が危篤になる。
病弱な少年に「君のためにホームランを打つよ、だから君もがんばれ!」
と少年だけに約束したから休載。
723 :
マロン名無しさん:2005/09/15(木) 21:34:41 ID:gS4Esjbf
痔だからイスに座れない。
現在カイト状態だから。
725 :
マロン名無しさん:2005/09/25(日) 05:36:32 ID:szFm8XQx
本当は落とさず丁寧に描きたいのだか
やる気なし作家としてのポジションを確立してしまったため、そのキャラを演じているのだ
ストレス発散は同人で
726 :
マロン名無しさん:2005/10/05(水) 21:26:21 ID:yMijH/Md
>>726 女房の仕事手伝ってる暇があるなら、自分の仕事をしろよと言いたい。
それはそうと、幽々が後半落書き漫画になっていった理由として本人の弁(言い訳。若しくはグチ)
なら、こんな物がある。
http://upld2.x0.com/data/upld17583.gif 解る人なら解るだろう。
今のハンタは当時の幽と同じ状況である事。
で、当時の幽があーなった理由は、本人の弁の通りだ。
ようするに「遊びたい。仕事したくない。」
信者の皆さんなら、今、冨樫が何にハマってるか知ってるだろう。
女房の仕事?
そうでない事は君らが一番知ってるんじゃないの?
今週の冨樫は元気そうでなによりだ。
CDの話してる時は文章だけでも死にかけオーラが伝わってきてヒヤヒヤした
>>727 段々字が雑になってるなw
14Pの上半分が読みづらい
ぼーぬーって名前が
ぬーぼーのパクリに思えてならない
編集にカマ掘られてるから
原稿を取りにくるたびにケツにチンポを入れる編集。
冨樫は痔になってもHHを読者に送りたいがために必死で頑張っている。
ってか、いい加減ハンタに厭きたよ。
あげ
実はヨボヨボの爺さんで、腰痛と嫁の嫌がらせに耐えながら漫画書いてる。
だが、限界がありたまに休む。
734 :
解読汁:2005/10/21(金) 21:39:26 ID:???
やふ たか めつ つひひひひ やか つ
735 :
マロン名無しさん:2005/10/21(金) 22:30:57 ID:lolodbp4
マジな話、
冨樫が一回休載すると途上国の幼い命が100救われると言われている。
これ、かなりやばい話だから絶対内緒な。
紙代、インク代、印刷代
737 :
マロン名無しさん:2005/10/29(土) 02:14:29 ID:l5SM0olC
738 :
マロン名無しさん:2005/10/29(土) 03:32:06 ID:yWE7HpW+
パン買いに行かされてる
冨樫宇宙へ・・・
740 :
マロン名無しさん:2005/10/29(土) 11:21:01 ID:MNPeW5/b
冨樫はインクを買う金がないんだよ
自分や家族の血を割り箸にひたして描いてる
だからベタや清書がすごく大変
落書きじゃない=妻が貧血入院
という状態
それでも冨樫は書き続ける・・・彼はプロだからだ・・・
そんな冨樫先生の漫画が読めるのはジャンプだけ☆
742 :
マロン名無しさん:2005/10/30(日) 18:47:03 ID:rr5bYIV/
428 :マロン名無しさん [sage] :2005/10/27(木) 17:48:08 ID:???
今のハンタはいわゆる腐女子とは違う感性の人達が
気に留めてる感じはするけどな。
そういうのはほんとにわずかだろうが。
自分は本来はそういう読み方はしないし
やおい同人の大部分はいっちょレベルの最も程度の低い文化だと思ってる。
ただ蟻編以降のキルアの動向には心を打たれるものがあって
なんとなく一般読者と腐の境界線上に立つはめになった。
429 :マロン名無しさん [sage] :2005/10/27(木) 17:53:31 ID:???
>>428 お前の気持ち凄くよくわかるよ。
自分もそんな感じの感覚がある。
コアな腐以外に見捨てられたから
酒も煙草も薬も投与しすぎで味がない
脳味噌はつぶれたひきがえるよりたちが悪い
もう限界だ
わかってる
わかってるさ
でもおれのみぎてだけがうごくんだ
富樫
745 :
マロン名無しさん:2005/11/01(火) 19:39:39 ID:DBRSTkP+
もう富樫は死んでいるんだ。
ただ、念だけがこの世に踏みとどまって漫画を具現化している。
でも、それももう限界。
富樫の念は現在250オーラ。
1ページ具現化するのに1オーラ消費する。
さらに、1話分を具現化するのに、3週間はかかる。
↑
宇宙のちり紙交換
担「おそらくお前は単行本の件があるから
打ち切られることはないと思っているだろう。
教えてやろう。世の中には死ぬより辛いことなどいくらでもあるとな。
パワプロとドラクエを同時に爆破する。
無事に残しておきたいデータを守れ。
その次に残ったゲームとFFを同時に爆破する。
それを延々続ける。キサマが原稿を書くまでな。」
冨「やれるもんならやってみろ!!」
↓
(中略)
↓
担「わかったぞ・・・・!!このガキッ・・・」
担「両手を捨てやがった!!!」
↓
休載
>747
わー!!!!担当さん!早く天使の息吹(?)で直して描かせてー!!!!
751 :
マロン名無しさん:2005/11/15(火) 12:52:01 ID:2gWz3O71
752 :
マロン名無しさん:2005/11/15(火) 18:54:08 ID:E1JloaR9
ゴガギーン
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい 富樫
「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________
| /  ̄ | |/ 「 \
| | | | || || /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | |〈 | | | |
/ / / / | / | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / =-----=-------- | |
753 :
マロン名無しさん:2005/11/16(水) 03:01:08 ID:UVrhKrXW
冨樫「担当」
担当「?」
冨樫「読者に伝えてくれ今日から冨樫は ただのゲーマーだとな」
担当「お前 気に入ったぜ」
担当「ハンタは打ち切りだ」
長い間ご愛読ありがとうございました
「マンガができるまで」を読者にわかりやすく伝えるため
雑誌では下書きを、単行本では完成品を載せることにした
ありがたい話だ。
このままではお蔵入りしてしまう新人達の原稿を
何とかして載せてやりたい、自分なら何をやっても
許されるからワザと原稿を落としています
素晴らしい
信者「富樫の頭のてっぺんが薄くなってるー
もはや王子ではないー」
富樫「そういうわけで俺は今日から王子じゃなくて乞食だ」
本当は冨樫はもう既に・・・・となっていて、嫁さんがイタコを呼んで、
自分にとりつかせて、子どものために書いてる。しかしながら、編集との著作権やこれからの事で
肉体的にも、精神的にも限界に。
760 :
マロン名無しさん:2005/11/22(火) 09:32:22 ID:EpgcfwPQ
冨樫王子には恐ろしい魔法がかけられていて
1ページ書く度に、髪が1本ずつ抜けていくのです・・・
〜本当は怖い休載物語〜
761 :
マロン名無しさん:2005/11/22(火) 11:02:03 ID:GEh+ickX
冨樫って精神病らしいな
いや、ネタじゃなくて
762 :
マロン名無しさん:2005/11/22(火) 12:49:38 ID:8ufJpqa8
月刊誌と間違えてるから
763 :
マロン名無しさん:2005/11/23(水) 07:31:36 ID:JMvxsWWI
764 :
マロン名無しさん:2005/11/25(金) 00:08:02 ID:FSwXv3Jk
今、ジャンプ見てビックリしたよ!もうHUNTER終わるのかと思った・・・(゚д゚;)
765 :
マロン名無しさん:2005/11/25(金) 03:19:32 ID:7ZD/IwZS
アンチハンタヲタに息子を誘拐され、連載をやめろと脅されていた。その一週間後、妻が突然の自殺。動揺した富樫は床下に遺体を埋める。
犯人との必死の説得により下書きで原稿を提出することで妥協するが、
ばらすと殺すと言われているので、編集部にも言えないでいる。
編集部は富樫の申し入れを却下し続けていたが、富樫は仕事と息子の板挟みでストレスを受け続け、パニック障害を引き起こし、呼吸困難で失神することもたびたびあった。手は震え、口から常に涎が垂れ、もはや自我は消え失せていた。
それでも富樫は超スローペースながら、飯も食わず、睡眠もとらずに書き続けたが、ついに限界がきた。
締切をかなり遅らせたのに、原稿が届かないことで、編集部は富樫宅へ向かった。
そこで見たものは、この世のものとは思えない異臭を放つ、ガリガリにやせ衰えて倒れている富樫だった。
編集部は責任を免れるため、自宅療養ですませた。こうして富樫につかの間の休息が訪れた。
息子が誘拐されてから、実に丸4年が過ぎていた。
766 :
マロン名無しさん:2005/11/26(土) 00:12:36 ID:fg2Svo+t
∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! ! こいつ最高にアホ
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) /
767 :
マロン名無しさん:2005/11/26(土) 06:05:30 ID:unb0E15N
じつはジャンプのマンガは冨樫が全部一人で描いてた。
768 :
マロン名無しさん:2005/11/26(土) 13:14:29 ID:ahU3oAp1
念修行中
実はペンを使わず、念で描いてた。
XBOXという新しい媒体を漫画に取り込むべく調査期間に入った
771 :
マロン名無しさん:2005/11/26(土) 20:37:30 ID:PHsSDlwO
もう仕事しなくても食っていける位稼いだから。
772 :
マロン名無しさん:2005/11/26(土) 21:35:19 ID:OqCjA/OF
実はペンを使わず、ドッキリテクスチャーで描いてた
773 :
マロン名無しさん:2005/11/26(土) 22:47:09 ID:aBG6MWjS
念の習得に手こずっているようです
もはや、本当のジャンプではハンタの連載は終わっていた。
しかし、心を病んだ富樫は、今だに連載が続いていると思い病室でチラシの裏に漫画を描き続けている。
日頃、「〆切りがキツイ」とか、「ネタがもうない」と言っていたが、本当は誰よりもハンタを愛していたのは富樫だったのだ・・・。
この世界は、そんな富樫が夢見ている箱庭なのだ。
〆切りに間に合わなくても許され、なにより自分が大好きなハンタが終わることのない、富樫にとっての理想郷・・・。
我々は箱庭の中で、永遠の漫画家と読者を演じているのである・・・。
775 :
マロン名無しさん:2005/11/27(日) 13:24:24 ID:kZ32rSpf
何をしても許されるし、信者達が勝手に増えて金も増えるから。
>>774 漏れもなんかそんな気分。
読めないの辛いけど終わらないのもいいかと近頃思ってしまう。
ある日冨樫は担当を呼び出した。
担「先生、話があると言っていましたがどうなされたんですか?」
冨「うん…ちょっと取材休暇を取りたくてね」
担「GI編も終わり一段落つきましたしいいかもしれませんね。それでどちらに行かれようと考えているんですか?」
冨「北にね。」
担「北欧ですか!面白そうなネタが多そうですね!」
冨「北欧じゃあないよ」
担「え…?そうするとアメリカですか。なるほど、インディオを取り上げるのもわくわくするなあ!」
冨「いや、それも外れだよ。念のため言うけど北海道でもないよ。」
担「う〜ん…そうするとどこだろう…。降参です!教えて下さいよ」
冨「北朝鮮だよ」
担「なっ…!」
担当は呆気にとられ、口をつぐんだ。当然のことである。冨樫は水を一口飲み、続けた。
冨「やはり君は反対するかい?」
担「当たり前じゃないですか!命を落とすかもしれないんですよ」
冨樫は手を口にあて、しばらく何かを考えた後ゆっくり語り始めた。
冨「僕は時々思うんだよ。
漫画って何だろう?漫画を読んで何になるんだろう?とね。
子供の頃、友人が野球やサッカーで遊んでいたときに僕は一人で漫画を読んでいたんだ。
ブラック・ジャックを読み命を尊さを、デビルマンを読み人間の醜い一面を、
他にも数え切れないほど人生で真に大切なことを、漫画でね。
笑ったり、泣いたり、手に汗をにぎったり、自分が主人公になったつもりで読んでたんだ。」
担「しかし何で北朝鮮なんですか?」
それでもやはり口調には驚きの色が見える。
冨「時間は経つのが早いよね。鳥山先生や井上先生達の漫画や、僕の幽遊白書とかジャンプの黄金期を読んでいた世代が、尾田くんや岸本くんとかだね、
彼らが今のジャンプを支えている。しかしどうだろう、何があろうと死なないキャラクター、勧善懲悪をひた走るストーリー。これは今の子供達に悪影響を与えるんじゃないかな。
そこでおっさんの僕が北朝鮮の報道されない醜い一面、人の命の脆さを教えようと思うんだ。それが僕の漫画を読んで育った尾田くんたちをそういう漫画家にした罪滅ぼしさ。
漫画はいつだって子供の味方で、先生でないとね」
担「それでも…うっ!」
冨樫は担当に妙なスプレーを吹きかけた。
冨「大丈夫、30分後には痺れはとれるよ。」
779 :
マロン名無しさん:2005/12/03(土) 23:59:21 ID:5pZ8bK7v
そして冨樫は旅だった。
三ヶ月後、冨樫は編集部に現れた。右腕を無くして。
編集長は慌ててかけよった
編「先生どうなされたんですか!」
冨「ちょっと失敗しちゃったよ。」
冨樫は気まずそうに笑った
編「勝手に北朝鮮に行ったり、おまけに右腕を無くして…」
冨「左手があるよ。」
しかし編集部は気づいていなかった。冨樫が北朝鮮のあまりの現実に頭がおかしくなっていたことに。
冨樫はペンをすすめるにつれて漫画は破綻していった
担当も冨樫が薬の分量を間違えていたために、入院していた。
そしてだれも冨樫をとめることはできなかった……。
完
アッチョンブリケまで読んだ
((((;゚д゚)))ガクガクブルブル
782 :
マロン名無しさん:2005/12/04(日) 15:36:02 ID:M24IDI1c
富樫が家族そろって2ちゃん中毒になったまで読んだ
783 :
マロン名無しさん:2005/12/04(日) 16:06:06 ID:RwGDwssH
腕をなくすとかは北朝鮮では無いだろ。
そういうのは中東。
冨樫が死ねば無問題
785 :
マロン名無しさん:2005/12/05(月) 23:38:25 ID:tUQo/RbS
冨樫はあの幻のゲームをやっているんだよ
生きて帰ったものはいないっていう、あのゲームに・・
786 :
マロン名無しさん:2005/12/07(水) 21:42:17 ID:LymN1PsT
さて、ageようか
ttp://www.asagaku.com/anime/anime.html >絵が完成しない段階で、掲載されてしまうのは、冨樫さんの、そんな過剰なまでの作品へのこだわりのせいではないしょうか。
>また、「HUNTER」は休載が多いことでも有名ですが、実は「少年ジャンプ」のマンガ家のなかで、一定の間隔で休載をすることを始めたのも、冨樫さんあたりからのようです。
>ファンの熱狂的支持が、それらを可能にしたのでしょう。
788 :
マロン名無しさん:2005/12/14(水) 05:48:52 ID:RD3+nVvt
>>787 >また、「HUNTER」は休載が多いことでも有名ですが、実は「少年ジャンプ」のマンガ家のなかで、一定の間隔で休載をすることを始めたのも、冨樫さんあたりからのようです。
789 :
マロン名無しさん:2005/12/14(水) 15:26:52 ID:c5TsuW4a
>779
>担当も冨樫が薬の分量を間違えていたために、入院していた。
噴いたw
咎死
>>782 ドコドコまで読んだ厨テラウザスリアルで死ね
>>791 「やだ!お兄ちゃんやめてよ!どいて!!」
美雪は押しのけようともがくが本気になった男の力に敵う訳も無い。
何時もとは完全に立場が逆転していることを自覚して俺の鼓動はますます早くなった。
「いや!いやぁ‥‥止めてよぉ‥」
いつしか、聞こえてくる台詞も許しを請うものへと変わっていた。
その小刻みに震える体は普段の態度とは結び付かない程華奢なものに思える。
俺は体をまさぐるのを止め、出来るだけ優しく美雪の体を抱きしめた。
まで読んだ。
あんな糞カスの休載に感動的な理由をつけようとするお前らの気が知れない
794 :
マロン名無しさん:2005/12/17(土) 13:43:17 ID:oxnAZBFq
ネタスレの意味が分かってないひと登場
>>793 あなたウソをついてるわね。心音でわかるわ。
センリツキタ━(゚∀゚)━!!!!!
>>793 私が触れるのは表層的な記憶じゃない
言わば、加工のされていない記憶の源泉・・・
嘘をついても無駄よ
通用しないわ
パクノダもキタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!
>>793 嘘はついてないが大事なことは隠してる目だな
>>793 ははっ嘘ついても駄目ね
私が拷問すると皆ホントの事言うね
クラピカにフェイタンキタY⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒Y !!
>>793 んっん〜やだなあ、そんな困った発言をすると感じちゃうだろう
僕のドッキリテクスチャーで書きかえておくよ〜
ヒソカキタコレ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!
>>793の人気にshit
5回ってとこだな・・・
ボムッ>793
あいかわらずさじ加減がわからねえ1回で十分だったな
うおっしゃー!!フィンクスキタ〜(`舌´)@”
甘かった NO2くらいならすぐとか 思ってたけど
はるか格下だ
絶望的なくらい
・・・
>>793の人気には遠く及ばない・・・
カルトたんキ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━
団長、あたしのカンが言ってるよ。
>>793はツンデレだと。。
素直じゃないと。。
マチーッ\\(゜∀゜)キ・キ・キタ〜
812 :
マロン名無しさん:2005/12/18(日) 19:18:15 ID:lo5GVLqG
あげ
何この流れwwwみんなノリ良すぎwwwwwうぇうぇwwwwwww
VIPPERキタ―――――(゜∀゜)―――――!!!
815 :
マロン名無しさん:2005/12/18(日) 22:18:39 ID:JoZF6pX8
>>793 オイオイオイ!!
いきなり何だ、このすげーレスは!?
つーか嘘だな!?嘘嘘嘘!!信じるぞコラアア!!!
,、i`ヽ ,r‐'ァ
`ヽ:: ::´
ヽ ヽ , -‐--、 / /
ヽ \ I:::::::I_ _ / / ┌────────────
ヽ ヽ i,(;;;ノI、;;;)l ,,/ , ' < ナックル フォ―――――(゜∀゜)―――――!!!
ヽ ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - ' r' └────────────
` 、_ /::: `山'::::: /
ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐'
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/;;;;;;;/:::::::::::《
<;;;;;;;《:::::::::::::ヽ
/ ヽI,r''"""^~ヽ
/ ,/ ヽ ヽ
素敵ーーーー!!!
きっとアクマの音を聞いたんだ
ドゥルドゥルドゥル ドゥルン
さあ何の音かわかるか!
これを聞くたびに俺は殴りたくなったね!
SFCを!
俺本当は
>>793が嘘ついてた事知ってたんだ・・・
でも793じゃなきゃ駄目なんだああーーー!!
820 :
マロン名無しさん:2005/12/19(月) 00:49:33 ID:aPCdatEn
_ ―  ̄ ―――――  ̄ ― _
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/ _─'''' '''''ー _ 、 ヽ
/ /_―――__―――_ヽ )
| / || ヽ |
ヽ__ 丿| ● || ● | ヽ__ノ
|ヽ_ 丿ヽ_ ノ|
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| ∴∵∴ | ∴∵∴ |
| ∵∴∵ | ∵∴∵ |
ヽ _ | _ 丿
┬─┬─┬‐ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ │ │ < 俺はもうマンガなんて
ヽ____ノ | 描きたくねーんダヨ!
\____________
821 :
ロージー:2005/12/19(月) 00:54:09 ID:???
嘘つきには
「意味のある嘘しかつかないタイプ」と
「意味のない嘘もつくタイプ」と2通りいるの
あたしとあんたは前者
>>793は後者
冨樫がイカレテ、ストーリーが面白くなれば良いよな
ゲーテも精神憂鬱病だったって聞くので
もうすでに彼はイカレテるよ
じゃないとネームで出す勇気なんかないだろう
826 :
マロン名無しさん:2005/12/27(火) 02:07:07 ID:5QcYsSIa
最近このスレ誰もいないのかな…
トガップ漫画団の巻
トガップ
「今まで・・・俺がかかってた病について秘密にできるか?」
アシA
「え!?秘密に!?どうしてそんなことするんですか!?」
アシB
「そうですよ!冨樫先生は病気と必死に戦ったのに!」
アシC
「先生だってみんなから見直されますよ!漫画界の英雄になれるのにっ!」
担当
「トガップさん、みんなの誤解(仮病疑惑)を解かなきゃ・・・」
トガップ
「誤解も何も、おれはいつも通り仮病漫画家といわれるだけさ
このまま何もなかったことにしよう
何も病気にかからなかった・・・
みんなウソだったんだ・・・担当・・・お前はつらいか・・・?」
担当
「いいえ・・・」
・
・
・
トガップ
「ありがとう!お前たちがいなかったら、
週刊少年ジャンプは守りきれなかった」
消しピンの人
「何言ってやがんだお前が休載しなきゃ俺は代原書かなかったぜ」
ポンセ
「おれも」
みえるひと
「どうでもいいじゃないそんな事連載枠が手に入ったんだし」
トガップ
「おれはこの機会に1つハラに決めたことがある」
・
・
・
アシA
「先生なんですか、話って」
トガップ
「唐突だがおれは一人でウルトラジャンプに出ようと思う!
月刊の漫画家になるんだ
世話になったなお前ら連載陣のみんなには黙って行くつもりだ
よろしくいっといてくれ」
アシB
「いやだよっ」
アシC
「いくな先生っ!」
トガップ
「お前らの夢は何だ!」
アシA
「ジャンプに連載する事です!」
アシB
「ギャグ漫画家になることです!」
アシC
「原作者になることです!!」
トガップ
「それぞれの野望の火をたやすことなく己の道を突き進むことをここに誓え!
今日限りをもってトガップ漫画団を!
解散する!!!」
元ネタなんだっけそれ
833 :
マロン名無しさん:2006/01/10(火) 15:25:32 ID:kRIQbuQ0
ウソップ海賊団
834 :
ブラジル:2006/01/10(火) 17:05:48 ID:h0NKQzME
富樫は親友の敵討ちのために悪の組織・ブラックサタン、デルザー軍団と戦いの日々で心身ともに疲れ果てているのである・・・
835 :
マロン名無しさん:2006/01/16(月) 15:06:11 ID:wkYvLng7
ただめんどくさいだけだろ馬鹿かおまえら
ばかはおまえだ
837 :
マロン名無しさん:2006/01/16(月) 18:18:18 ID:rXgMW7TI
子供がグレタ
840 :
マロン名無しさん:2006/01/19(木) 00:18:50 ID:SPdrKQi/
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| .>ノ(、_, )ヽ、.|′ _,,r,'-ュヽ
ビ リ ! ! -=ニ=- ノ! ,イ彡く,-‐' ゙i, 貴様・・・
__,,, :-―,ァ''" \`ニニ´/゙ア´ ̄`ゝニ'ィ,〉
,:f^三ヲ,r一''^ニ´、、__ l ! ィ彡,ャァ'" ,,..,,、 /lトィヘ どうしても私を怒らせたいようだな・・・
ノ ニ、゙リ ,..,, ``''ヽ,,, ''"´ ゙''ヾミ,r/:.l:.:し′
,ィテ'J´,,..::;;゙i, ,;,, ;;; ,,;; ,frア:.l:.:ヾ
リ:.:.:.{'" ,ィト. ';;;;;;;;;;;' ,!;V:.:.ノ:.:.:.:
:.:l:.:.:.ヾ='":.:.:l ':;;;;;:' ,;;/;;:.:/:ノ:.j:.:.:.
:.:l:.ミ:.:.∨:.:.:.:ヽ、 人__,,,;;;;;ノ/N/:/:.ィ:.:.:.
:.:ト:.トミ:.:ヽ:.:.:.:.:ト-―テ" ⌒ `ヾj ::;;;;}/:.:.:.:/:/ ヽ:.:
:.:ト、:.:.:.:.:ヽ:.:.:.l ' -:十:‐' ゙l, 〃:.:.:/:.リ ゙i:.:
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男塾に入って、今は天兆五輪で忙しいから
842 :
マロン名無しさん:2006/01/23(月) 16:24:45 ID:iuYCEOOG
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/ :::::::::::| あまり |__
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〈:::::::::,-─┴-、 |二ニ イ
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| .>ノ(、_, )ヽ、.| <怒らせない方がいい
! ! -=ニ=- ノ!
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,-┴-、 あ〈.,, ``''ヽ,,, ''"´ ゙''ヾミ,r/.く |__
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l ' -:十:‐' ゙l, 〃:.:.:/:.リ ビリィィィ
l t,,__,災_,ノl f:.リ:.:./:.j
また、パワプロにハマっちまったよ。
新しいゲームが洪水のように溢れてるからなw
845 :
マロン名無しさん:
今週は休載してなかったろ(絵も多少はマシになってた