漫画界最強の剣士を決める大会・三太刀目

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341マロン名無しさん
「神さまのつくりかた。」再読して

・1巻で遊風稜がF-15と交戦。20mm砲とミサイルで無傷。
 また後に同じ戦闘機の飛行時の衝撃波で建造物破壊している。
・暴走した遊風稜の腕の刃が小春の脇腹をかすっただけで、「2000kgの衝撃」とのこと。(8巻)
・量産兵「白駒陵守(しらこまのみさぎもり)」は団地の1棟を崩壊させた小春の攻撃で無傷。
 後の局地的な戦闘では「戦車やミサイルも無力」だったらしい。
 ただ、一神殿の技術を携えた特殊部隊が一度勝利したとのこと。
 (柴本さんの語りのみ。特殊装備で白駒を倒した描写はあり)
・飛角見(ひよみ/遊風稜テンプレの「戦車砲を受け止める相手」)は一神殿軍の装備
 「14mm神威弾」も手で防御。(「白駒より強力な防壁」と発言あり)
・遊風稜の刃は白駒を串刺しにしている。飛角見もほとんどかわすのみ。
 武器で弾いた描写が2度くらいあるが、その武器も腕の刃の攻撃で破壊。
・ついでに、飛角見の作った無尽の高架道路を破壊する一撃で遊風稜は数百m吹っ飛ばされ、
 途中でタワーをかすってるが何事もなし。また小春が飛んできて飛角見に激突、
 建物を薙ぎ倒して街を割り数百m滑ってるが両者「あたた」という程度。(10巻)

書いといて何だがテンプレから大きな変化はないな。(続く)
342マロン名無しさん:04/10/26 15:46:52 ID:???
・弥十郎の攻撃力はテンプレの記述にある通り。あれだけの大きさのを斬ってるから
 剣圧とか飛んでそうだが基本的には近接で攻撃。
 素早さは>>278が書いてくれた。電柱や家の屋根を跳躍して移動、空中バイクを引き離す。
・土門の「絶鳴鎌鼬」は50cm位の太さのものを含む柱や梁を数mの範囲に渡って切断、
 部屋の一部を崩壊させている。(4巻)
 7巻で弥十郎がそれを受けた時には、コンクリートの建物等が砕けているらしい描写、
 だが土煙の中で「いてて・・・」と言いつつ剣を構えて立つ弥十郎、という感じ。
 (ここで直前までの私服から一神殿の装備にチェンジしている。効果音を見ると
 このコマ――つまり絶鳴鎌鼬を受けた後でこの服にチェンジしたようにも)
 ついでに言うとこの後後方からの矢に撃ち抜かれて倒れているし、同じ装備の
 信篤も景経戦でかなり切られているので、本当に装備の性能は微妙。
・七里乾房の幻覚だが、弥十郎が能力覚醒した時に火多流の攻撃を盾を出現させて防いでいる。
・飛角見の斧による攻撃を武器でガード。「一発でも喰らったら即死」と自認。(13巻)
 この時、5,6階かそれ以上の高さから落下するが普通に着地。
 ただ飛角見が戦車を潰したのは重力爆縮によるもので、斧の攻撃力は結構分かりにくい。
 別の武器(レーザーソード状)を使っての遊風稜と交戦シーン(10巻)を見るに、
 ビル破壊位はできる威力がありそうだが。
・一応、最後で米軍の空母を破壊する使主名の攻撃を受ける。呼吸停止したが。
343マロン名無しさん:04/10/27 14:08:29 ID:???
長々とやった割には、>>341-342はいまいちだったか。自分でもそう思う。

とりあえず弥十郎に関しては、

・まともに攻撃を喰らうのは大抵やられる時。
 「絶命鎌鼬」も喰らったようにも見えるが剣で防御したか何かにも見える。
・一神殿の服装備なのは土門戦時のみ。終盤は自前の精神物質の装備だが、
 上記の理由により防御性能は不明瞭。
・剣で防御すれば、建築物破壊クラスなら・・・(防御の反応は超音速)

位置付けについては、結局>>215に割と同意。特殊能力の豊富さで剣八に一歩リードじゃないかと。