・弥十郎の攻撃力はテンプレの記述にある通り。あれだけの大きさのを斬ってるから
剣圧とか飛んでそうだが基本的には近接で攻撃。
素早さは
>>278が書いてくれた。電柱や家の屋根を跳躍して移動、空中バイクを引き離す。
・土門の「絶鳴鎌鼬」は50cm位の太さのものを含む柱や梁を数mの範囲に渡って切断、
部屋の一部を崩壊させている。(4巻)
7巻で弥十郎がそれを受けた時には、コンクリートの建物等が砕けているらしい描写、
だが土煙の中で「いてて・・・」と言いつつ剣を構えて立つ弥十郎、という感じ。
(ここで直前までの私服から一神殿の装備にチェンジしている。効果音を見ると
このコマ――つまり絶鳴鎌鼬を受けた後でこの服にチェンジしたようにも)
ついでに言うとこの後後方からの矢に撃ち抜かれて倒れているし、同じ装備の
信篤も景経戦でかなり切られているので、本当に装備の性能は微妙。
・七里乾房の幻覚だが、弥十郎が能力覚醒した時に火多流の攻撃を盾を出現させて防いでいる。
・飛角見の斧による攻撃を武器でガード。「一発でも喰らったら即死」と自認。(13巻)
この時、5,6階かそれ以上の高さから落下するが普通に着地。
ただ飛角見が戦車を潰したのは重力爆縮によるもので、斧の攻撃力は結構分かりにくい。
別の武器(レーザーソード状)を使っての遊風稜と交戦シーン(10巻)を見るに、
ビル破壊位はできる威力がありそうだが。
・一応、最後で米軍の空母を破壊する使主名の攻撃を受ける。呼吸停止したが。
長々とやった割には、
>>341-342はいまいちだったか。自分でもそう思う。
とりあえず弥十郎に関しては、
・まともに攻撃を喰らうのは大抵やられる時。
「絶命鎌鼬」も喰らったようにも見えるが剣で防御したか何かにも見える。
・一神殿の服装備なのは土門戦時のみ。終盤は自前の精神物質の装備だが、
上記の理由により防御性能は不明瞭。
・剣で防御すれば、建築物破壊クラスなら・・・(防御の反応は超音速)
位置付けについては、結局
>>215に割と同意。特殊能力の豊富さで剣八に一歩リードじゃないかと。