2 :
蛮:04/09/09 22:49 ID:???
やった初台詞!
シュラ 「おめでとう! おめでとう!」
パチパチパチパチ
4 :
邪武:04/09/09 22:52 ID:???
5 :
マロン名無しさん:04/09/09 23:33 ID:nR+WFAwT
カミュ「パチンコで9000円負けたぞゴラァ!」
シュラ「性格変わったのか?」
氷河「フッ、俺は競馬で10万ほど勝ったがな」
カミュ「な、なにぃーっ!」
7 :
マロン名無しさん:04/09/10 08:54 ID:TG4nVRD0
星矢「市乙!」
瞬「市さんお疲れ!」
9 :
マロン名無しさん:04/09/10 13:41 ID:LJVPs6+9
アイザック「カミュは元々あんな性格ですが何か?」
ヤコフ「だよねー」
カミュ「おまいら
>>1様乙!ってちゃんと言えよな。バカたれ」
10 :
マロン名無しさん:04/09/10 13:54 ID:jIA21zi7
市「市様と呼べ!」
カノン「市様」
ミロ「カコイイ」
サガ「ナイスビューティホー」
シュラ「市様」
シャカ「ステキー」
カミュ「ステーキ食いたい」
という訳で、皆でステーキを食べに行こうという話になった
金牛宮へ
アルデバラン「むぅ、床がいやに熱いな」
ミロ「オナカスイタ」
カミュ「うむ。ステーキステーキ」
15 :
マロン名無しさん:04/09/10 22:47:38 ID:XZt1nWvr
シャカ「魚介類もいいな。」
カミュ「そうだなあ。海老も食いたいなぁ〜、エビ。」
ミロ「ム・・・、何を見てる。俺はエビではない・・・なっ・・バカな!?何をするっ!放せって!!」
16 :
マロン名無しさん:04/09/10 23:25:50 ID:Wt9ts01H
瞬「一つ聞いていいですか?」
サガ「なんだ?」
瞬「なんで竜王のラダマンティスはあんなに弱かったのですか?」
カノン「所詮、通常世界に出ればハーデスの結界はないからな」
瞬「では、やはりあれが実力・・・」
カノン「で・次の竜王は誰がなるんだ?」
市「次はこの美しきヒュドラ、私に決まってるざんす」
紫龍「俺じゃないのか? まんまドラゴンだし」
市「……」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
紫龍「いや、いい…。や、やっぱ竜王は市だな」
19 :
マロン名無しさん:04/09/11 12:08:49 ID:iBGR/b4S
市「ミーざんすか?シェー!」
ミロが大ピンチ!!
しかしカミュとシャカに危うく食われそうになった所で ネ申 が現われた。
カミュ「!!この強大な小宇宙は!?」
シャカ「むぅ。まるで女神のような慈愛の小宇宙!」
竜王・市様「…ワタシモ海老ガタベタイ」
ミロ「ふざけんなよ。俺は海老じゃないっての。SN喰らわすぞゴルァ!」
サガ「こ、こらミロ。市様に何てことをおっしゃるのだ…」
シュラ「あ!!そ、そうだ!か、蟹はいかがですか?市様」
竜王・市様「蟹カ。蟹デモイイナ。蟹ヲヨベ」
21 :
マロン名無しさん:04/09/11 13:07:29 ID:1mpIcD67
瞬「紫龍、気をつけて。伏竜王がいる。」
アフロ「私の出番はまだかね?フッ…」
紫龍「伏龍なんてわかりずらい説明すんなよ!なんだよ伏龍って。ああ?龍がもう一匹潜んでるから気をつけて!と言えば済んだことだろうよ!ああ?」
カノン「ギャラクシアン・エクスプローーーーーーーーーージョン!」
紫龍「グハァッ! そ、その鱗衣は……」 バタリ
カノン「ククク…、このカノン再びシードラゴンの鱗衣をまとい、竜王に名乗りを挙げる!」
市「な、なんざんすとー!?」
一輝「ふっ、辰の落とし子が片腹痛いわ」
と思ったら、一輝の腹にナイフが刺さっていて、
本当に痛かったのだった。
一輝「バカな、いつの間に…! うわヤベェ、血が、血がぁっ!」
エスメラルダ 「・・・・・にやり」
デス「お呼びですか?市様」
29 :
マロン名無しさん:04/09/11 21:30:35 ID:N+BrFipf
竜王「ウム・・・蟹ヲクッテミロ!」
デス「えっ?」
竜王「蟹ヲクエトイッテイルノダ!」
デス「えええ!」
30 :
マロン名無しさん:04/09/12 01:06:53 ID:qFUbVfgK
竜王(市様)「ミーの言うことが聞けないざんすか?」
デスマスク「し、しかし蟹などここには・・・」
竜王(市様)「あるではないか、こ・こ・に・」
エスメラルダ「市様、私目が調理いたしますわ。」
グサッ!!!!!
エスメラルダ「・・・・・にやり」
デスマスク「ククク、そんなナイフではこの黄金聖衣を貫くことはできないっP!」
エスメラルダ「し、しまった…!」
デス「逆にお前を食ってやる」
エス「え・・・く、食う・・・? 私も年頃ですし・・・いいかな・・・(///」
一輝「え、エスメラルダァァァァ!!!」 エスメラルダ走りで登場
33 :
マロン名無しさん:04/09/12 12:52:57 ID:+5fgQJ5e
ダバダバダバダバダ!
デスマスク 「ラダマンティスはゼウスとエウロパの子。
ミノス王とサルペドンの兄弟。
クレタ島のアステリオン(あるいはアステリオス)がエウロパを妻としたので
彼女の三人の子は、彼の子として育てられた。
正義の士として名高く、クレタ人の立法者であり
死後は冥界で判官として、ミノス、アイアコスと共に亡者を裁いているという。
また、彼は死なずにエリュシオンの野に行ったという説、
クレタ島からポイオティアに逃れてアルクメネと結ばれたという説もある。
彼の息子ゴルテュス、エリュトロスは、それぞれの都市の祖とされる。
ということで、今日の授業はここまでにするっP!」
カミュ「マ・ス・ク!!マ・ス・ク!!」
アフロ「マスクセンセイスゴーイ」
ミロ「マスクサイキョ!!」
ムウ「マスクメロンウマー」
デスマスク「マスクって呼ばないで下さいね」
36 :
マロン名無しさん:04/09/12 20:26:23 ID:0HzJ9VuR
校長・市「デス君。ちょっと蟹を持ってきてくれんか」
デス「か・・・蟹ですか?」
校長「ウム!」
デス「蟹はどこに・・・」
校長「決まっておるじゃろ」
デス「ハァ・・・」
仕方ないのでヘッドパーツを外して渡してみた。
デス「これでいいのカニ?」
市「おお、これこれ! これが食べたかったんざんすぅぅぅぅ!」
バキバキムシャムシャバリバリ
市「ういー、もっとよこすざんす」
デス「ハァァァー?」
38 :
マロン名無しさん:04/09/13 14:14:01 ID:d+4RZ29K
校長(市様)「ミーの言うことが聞けないざんすか?」
デスマスク「し、しかしもう他には・・・」
校長(市様)「あるではないか、こ・こ・に・」
エスメラルダ「市様、私目が調理いたしますわ。」
グサッ!!!!!
エスメラルダ「・・・・・にやり」
デスマスク「ククク、そんなナイフではこの黄金聖衣を貫くことはできないっP!」
エスメラルダ「し、しまった…!」
〜星矢のベッド〜
星矢「ハッ!!今のは夢か…同も似たような展開だと思った。」
こうして今日も聖域の夜が明ける・・・
次の奴が聖闘士の物語を続けるPART6
序章 〜 辰巳 宇宙へ 〜
-城戸邸-
辰巳「お嬢様。実は暇を頂きたいのですが」
沙織「どうしたと言うのです?」
辰巳「はっ。この辰巳、みんなが寝静まった夜 窓から空を見ていると 本当にすごい 炎をみたんだ」
沙織「ホホ、まさか。テレビの…」
辰巳「大人はみんな笑いながら TVの見すぎと言うけど 僕は絶対に 絶対に 嘘なんて言ってない」
沙織「冷静に考え…」
辰巳「常識と言う眼鏡で 僕たちの世界は のぞけやしないのさ 夢を忘れた 古い地球人よ
アニメじゃない アニメじゃない 素敵な世界
アニメじゃない アニメじゃない 現実なのさ
アニメじゃない アニメじゃない 不思議な気持」
沙織「アニメじゃない アニメじゃない」
辰巳「本当のことさー♪」
沙織「フーッ、わかりました。宇宙(そら)へ行ってらっしゃい」
辰巳「ありがたきしあわせ!」
かくして、辰巳は宇宙へ−
42 :
マロン名無しさん:04/09/14 00:15:46 ID:eRp7yLPh
辰巳徳丸(32才。5月5日生まれ。)は、星になった・・・。そう、牡牛座の星に。
紗織「ああ、刻が見える…」
さて次の日、沙織と青銅たちが辰巳の葬式をしていると…。
ザシャァッ
46 :
マロン名無しさん:04/09/14 12:17:35 ID:jnVAeDDv
???「わが名はタナトス!」
47 :
マロン名無しさん:04/09/14 14:05:13 ID:vpja8JCm
棚とす「お兄ちゃんと、はぐれちゃったの。僕のお兄ちゃん、何処?」
48 :
マロン名無しさん:04/09/14 15:41:08 ID:drD8h/ze
サガ&一輝「呼んだ?」
棚トス「お前らなんか読んでねぇYO!巣にカエレ!」
50 :
マロン名無しさん:04/09/14 16:09:23 ID:vpja8JCm
剣崎「殉!!」
その頃ヒュプノスは・・・・・
辰巳の葬儀に出席していたのだが、僧侶が経文を読んでいる間
ずっと正座をしていたため足がしびれて動けなくなっていた
ヒュプノス「クッ…あ、足が…これは一体!?」
僧侶「フフフ…、神のくせに正座が辛いとは笑止千万」
ヒュプ「なにぃ? まさか貴様はっ!」
僧侶「氏ね、異教徒め! 世間虚仮唯仏是真!」 ドゴッ
ヒュプ「ぐわあああっ! タ、タナトスー……」 ガクッ
デスマスク 「セケンコケユイブツゼシン・・・・つまりこの世は虚しい
ただ仏のみが真実である、と言う意味だっP」
タナトス 「流石マスク先生! 物知りですね!」
ヒュプノス 「どうでもいいからはやくたすけ・・・・・・・グフッ」
キーンコーンカーンコーン
デスマスク「2時間目は体育だっpi!」
アイオリア「やった!体育なら俺にまかせろ!!」
アイオロス「フッ!俺も負けないぜ!」
アイオリア&アイオロス「うおぉぉぉぉーーー!!!」
ムウ「…暑苦しいですね」
ムウ「ちょっとあの二人の温度を下げて欲しいのですが」
カミュ「まかせろ」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
リア&ロス「ウオオオオオオオオーッ!」
カミュ「くっ…、こんなバカな。絶対零度だぞ!?」
ムウ(この役立たずの二股眉め…)
ナターシャ「ブルーインパルス!!」
ピキーーン!!
リア&ロス「あ・あ・あ・・・・・・・・・」
ムウ「お、おお・・・ 二人が一瞬にして氷付けに・・・」
ナターシャ「カミュとは違うのだよ、カミュとは!」
カミュ「こんな」事、私は認めんぞ!!ヽ(`Д´)ノ」
ムウ「ふん。(ナターシャに水瓶の黄金聖衣を譲ることは出来ないかな)」
カシオス 「ふしゅらしゅら〜・・・・水と氷の魔術師と謳われたカミュといえど所詮この程度か・・・
俺が本当の絶対零度と言うものを教えてやろう!」
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|次でぼけて!!!! |
|_________|
∧∧ ||
( ゚д゚) ||
/ づ Φ
シャイナ「ナターシャが氷漬けになったしゃー
あずなぶる」
62 :
61:04/09/15 22:52:23 ID:???
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
ミロ「呼んだか?」
64 :
マロン名無しさん:04/09/16 00:16:27 ID:ymPJ5lyi
蛮「ミロ・・・俺と聖衣の交換をしてくれと女神が・・・」
ミロ「!!!!!!!!!!!!!!!!」
蛮「これで俺も黄金に!」
ミロ「バカナ!」
ミロ「久々の、スカーレット・ヌードル!!!」 ビシィッ
蛮「ぬおおおおっ! カァァァップゥ、ヌゥゥゥゥドォォルゥゥゥゥゥ!!!」
蛮は物凄い勢いでコンビニへ駆けて行った。
66 :
マロン名無しさん:04/09/16 14:55:03 ID:9csC5irR
「短い間でしたが、このたび閉店することとなりました。」
社員A「以上が、新商品であるスカーレットヌードルのCMです。」
社員B「ミロと蛮との競演は画期的だと思われます」
社長「うむ。良い出来ではないか」
社員「CM内で流れている曲はオルフェとファラオとソレントの管楽器です」
社長「うむ。…しかし、このカップヌードルは食べると体に激痛が走るのだが?」
社員A「ええ。スカーレットヌードルですからね」
社員B「ただ、食べ続けるうちに、この激痛がやがて快感へと変わるのです」
社長「ほほう。どれ、モグモグ…… … …!」
社員A「しゃ、社長?」
社長「ウッゲェェェェェェェッ! ゲボッゲボゲボッ! グボァァァァッ!」
バタリ
社員A「即死じゃねーかよ!」
こうしてミロは社長殺害の罪で逮捕、起訴された。
社員A「ミロが毒を入れるところを見ました」
社員B「わたしも見ました」
ミロ「ウソだぁぁぁっ! デタラメだぁぁっ!」
サイバンチョ「被告は静粛に!」
70 :
マロン名無しさん:04/09/17 12:54:28 ID:EUDydHws
ミロ「だまれ!!くらえ、真紅の衝撃!!スカーレッド・ニー・・・!?あ、あなたは?」
サイバンチョ(市様)「ミロよ。ミーのことが信用できないざんすか?」
ミロ「あぁ・・・。市様・・・、お助けくださるのですね。」
サイバンチョ(市様)「判決を言い渡すざんす。死刑!!(こまわりくん風に)」
裁判長・ルネは、ムカつくミロに対し、
ルネ「取り敢えず裸道中で市中引きずり回しの刑に処す」
ミロ「ナンダ!取り敢えずって!?」
ルネ「うっさい。それが嫌なら罰金イチオクエンケテーイ。ケルベロスに引きずられるか、耳揃えてイチオクエン払うかどちらかだな!」
ミロ「くっ…!」
社員A(ファラオ)「フッ…巧くいきそうだな!」
社員B(ラダマンティス)「裸道中って…そんなに見たく無いのだがな…」
ユリティーヌ「裸見てぇー!は・だ・かッ!は・だ・かッッ!」
オルフェ「ハハハ…ユリっぺはお茶目だなぁ」
ルネ「さ…裁判長が二人に?」
市様「まとまる話もすっかりまとまらないざんすぅ!」
パンドラ「えぇい!煩いッ!被ってしまったのならそう云わんかッ!」
ドゴォッ!
ゼーロス「ククク…パンドラ様は恐ろしい御方…」
ラダマンティス「だ…だからって何故俺が…ぐはぁ!」
瞬たん「ミロたん可哀相だよ」←カワイコブリッコ
アフロ「むぅ…し、しかし市様が死刑とお決めになった」
シュラ「しかも連日に渡り報道されているが、ニュースの視聴率が禿しく良いらしい」
蟹「腐女子らがミロの裸を楽しみしている。ビデオカメラの売上も史上最高らしい」
サガ「ミロは…ミロは世の中の為になっているのだな!!ううっ(滝涙)」
カミュ「馬鹿か貴様たち!!ミロが何をしたってんだよ!ザケンナー!」
ブチ切れたカミュの二股眉毛が真っ赤に燃え盛っているのを瞬が見て怖くて泣いた。
74 :
マロン名無しさん:04/09/17 16:01:40 ID:xLk1Y4hs
瞬「うわ〜ん。怖いよ〜!!。にひさぁ〜んんんん・・・・。えぐっえぐっ・・・」
カミュ「す、すまん、瞬。お前を泣かすつもりなんてなかった・・!?な、なにィ!!」
瞬の亜麻色の髪が漆黒に変わっていく!!そう、髪の毛一本一本、隅々にまで!!
瞬「余を怒らせたか、カミュよ。お前も、裸道中で市中引き回しの刑だ!!」
そこで黄金聖衣フル装備、完全武装のムウが現われた。
そしてハーデ瞬をあぼーんした。
蟹「げ!?・・ムウだ・・」
ムウ「げ!?とは何ですか蟹よ・・・フッ」
蟹「ナ、ナンデモナイッPi(ブルブル)」
カミュ「おお!ムウか!」
ムウ「私も手伝いますよ。カミュよミロを助け出しましょう。彼は冤罪です」
カミュ「そうだろうとも!冤罪の友すら助けられんとあっては正義の名がすたるわい!」
カミュ&ムウ「じゃーな、もまいら。フッ」
蟹「カミュは親友だからともかくとして、ムウは絶対にテレビに映りたいからだッPi」
魚「テレビに映りたいが為に、ハーデ瞬まで倒すとは・・何と言う小宇宙か!」
サガ「うう・・・・正義とは・・・・正義とは何だ!?ジェミニの聖衣よ(滝涙)」
ジェミニの聖衣 「正義とは力なり!」
魚「まさにその通り!力こそ全てでありそれが正義なのだ!」
魚は清々しそうにそう大声を張り上げ勝ち誇っていた。
その頃一人ぼっちのミロは獄中でメソメソしていた。
「もう嫌だこんな人生。何故俺は一般人に生まれなかったのだろう?」
メソメソ…
「それから偉い神様が腐女子だけあぼーんしてくれないかなぁ」
メソメソ…
「エヘッ。悲しくなると涙が出ちゃう。だって…男の子ダモン」
メソメソ…ポロポロ
パンドラ「・・・・・・・。情緒不安定だな。精神鑑定の必要があるかも知れん」
天敗星トロルの(ry 「パンドラ様、ここは私めにお任せを・・・・・」
79 :
マロン名無しさん:04/09/17 20:01:37 ID:CzhyDP/J
パンドラ、シカト。
「誰か、誰か居らぬか?」
なぞの二人「はっ。このミルズとオクスめが。」
パンドラ 「お前たちなら何の心配もあるまい・・・・・よし、任せたぞ」
ミル&オク 「ハッ パンドラ様のご期待に沿えるよう尽力致します」
天敗星トロ(以下略 「地獄の一区画を任せられてる俺がなぜあいつらに・・・・・・グスン」
81 :
マロン名無しさん:04/09/18 00:23:38 ID:jM+QH5wQ
そのころ。
???「・・・様。・・市様・・・。」
市様「ミーの小宇宙に直接話しかけるのは、ハーデ瞬ざんすね?」
ハーデ瞬「そうです、市様。実は時空の捻じ曲がった、面倒なところに落ちてしまったのです。」
市様「ミーに頼らなくても、ユーならどの時空からでも帰ってこれるはずざんすよ。」
ハーデ瞬「余だけならいいのですが、もう一人助けたい者がいるのです。お話は後でします。」
市様「わかったざんす。コンビニに戻せばいいざんすね。」
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・。
???「!?ここは・・・・?」
ハーデ瞬「気が付いたか、辰巳よ。実は、ミロを助けてほしいのだ。」
辰巳「だが断る」
ハーデ瞬「…お前の頭髪を甦らせてやってもいい」
辰巳「待っていろミロ! 今この辰巳が助けに行くぞ!」
辰巳「その前にオサレしていくか。カツラだがな」
∧_ 人
(;´Д(__)
( つ (__) イケメン風に
) 「( ・∀・)
|/~~~~~~ヽ
人
∧_....( )
( ´∀(へ ノ)
( つ ( ´ 」` ) さすがプロですな!
) 「( 'ー )
|/~~~~~~~~~~ヽ
辰巳「フッ早速覚えたAAでいけめんになったぜ。
さあてミロを助けるとするか。」
辰巳は早速ムウとカミュの元へ。
85 :
マロン名無しさん:04/09/19 19:59:49 ID:0E9lU7tO
辰巳「飲みに行こうぜ!」
ムウ「いいですが酒を飲むと帰りが・・・」
カミュ「ウム・・・飲酒光速罪になってしまう」
辰巳「フフフ、そこが狙い目よ」
ムウ「なに?」
辰巳「飲酒光速移動→逮捕→豚箱行き→ミロと再開、救出というわけだ!」
カミュ「それだ!さっそく飲みに行こう!」
居酒屋「初台詞」で飲み明かす事にした三人
しかし辰巳、ムウ、ミロはそこで驚愕の光景を目の当たりにする事になる
次の奴が聖闘士の物語を続けるPART6
序章 〜 辰巳 宇宙へ 〜
完
辰巳最終章
THE END OF TATUMI TOKUMARU −Hair/まごころを君へ―
89 :
マロン名無しさん:04/09/20 00:17:38 ID:CL5E6p3v
そのころ女神は、死を決した辰巳の辞世の句を受け取っていた。
「 阿・頼・耶・識 」
女神(まいったわ。こんな難しい漢字読めないし・・・誰かいないかしら?)
アイオリア「お呼びですかアテナ」
アテナ「ああ、アイオリア。この漢字(阿頼耶識)の読み方を教えて欲しいのよ。」
アイオリア「ふむふむ。これは…犯人はヤスと読みます。」
アテナ「ありがとう。アイオリア。」
アイオリア「こんな事なら何時でも。」
はたらけど
はたらけど
わがくらし
らくにならず
じっと手をみる
辰巳「最低だ…おれって…」
堕ちる所まで堕ちた自分の姿に深い絶望を抱いた辰巳は
自らの命を絶とうと決意した・・・・・
そして使用済みティッシュのうらに血文字で辞世の句をしたためたのである
阿頼耶識の四文字に万感の思いを込めて
市様「キィーッ!汚らわしいゴミざます!捨てておしまい!」
94 :
マロン名無しさん:04/09/20 23:27:45 ID:+lq4m9uV
ミロ「そもそもこんなヤツが存在していることすらアホだ!」
カミュ「ウム!辰巳とやら!」
ムウ「死んでもらいます」
シャカ「餓鬼が・・・」
デス「バカもんが!」
アイオリア「男として認めん!」
牛「黄金の牛をみるか!」
老子「ひよっこじゃな」
シュラ「死んでわびろ!」
薔薇「醜いものに用はない!」
サガ「お前は誰だ?」
辰巳「おあぎゃああああああ」
辰巳は黄金達の手によって封印され、二度と再生することができなくなった。
たとえ神でも辰巳を救うことはできなくなった。
そして、人々の記憶から消えていった。
95 :
マロン名無しさん:04/09/20 23:45:52 ID:hYYqQ+Tj
アテナ「やっと、辰巳(ハーデス)を倒したわね。」
ミロ「ええ。さあ、地上に帰りましょう。」
アテナ「いいえ。まだあなたの処刑がすんでいません。」
ミロ「げげ!」
ミロ「なぁ、なんとかしてくれよ。
そうだ!願いを言って見ろ!
どんな願いでも聞き流してやろう」
アテナ「あなたを処刑し、来期から黄金は11人で運営します」
ミロ「エェッ! 蠍座がなくなるのですか!?」
アテナ「いずれは魚と蟹も合併し、10人でいきます」
これには黄金たちは怒った。聖闘士会長ムウを中心として断固反対した。
ムウ「削減を止めないと、われわれはストを決行するッ!」
アテナ「どうぞおやりになったらいい。 聖闘士ふぜいが無礼な」
98 :
マロン名無しさん:04/09/21 01:16:30 ID:2ASDIa8p
カノン「まて。蠍座ならば。私かかわりに請け負うが?」
アテナ「私の知らない者を、黄金聖闘士に入れるわけにはいきません。」
カノン「バ、バカな!?せめて話だけでも・・・」
アテナ「合併は、もう決定済みです。覆ることはありません。」
99 :
マロン名無しさん:04/09/21 08:19:09 ID:7kQ3NTXI
ミロ「ムウ・・・頼むよ・・・」
ムウ「任せておきなさい!こんな話!誰が!スト決行するぞ!」
カノン「これで俺もれっきとした黄金セイントになれると思ったのに!」
ムウ「星座が違うのだから、あなたは蠍座の聖衣を着れませんよ」
カノン「ムキーッ!サガよ、俺にジェミニの聖衣をよこせ!」
サガ「だが断わる」
アテナ「カノン!うるさいですよ。よく考えたらあなたも不用ですね」
カノン「は?」
サガ「そういえば聖衣は一つしか無いんだし、カノンなど特にいりませんね」
アテナ「カノンも処刑します」
カノン「なにぃーーー!!!」
ミロ「…ところでなんで俺たちは処刑されなきゃならんのだ?」
101 :
マロン名無しさん:04/09/21 13:50:43 ID:ypDsAyux
ライブドアの童虎「それは、簡単だ。みんなが黄金聖闘士を愛しているのだが、アテナだけが御自身の保身と金のことしか考えておられん。そのため不利益な黄金聖闘士は、永遠に処分されるのだ。そう、間違っても12人に戻らないようにな。」
ミロ&カノン「な、バカな!!・・・。そ、そうだ。あの方が居られるではないか?市様!市さまぁ!!」
サイバンチョ(市様)「呼んだざんすか?」
市「とりあえずミロは死刑ざんす。
>>63-69の流れを見ても社長殺害は明らかざんす」
ミロ「バカな!」
アテナ「いいわ。この際はっきり言いましょう。ミロ、あなたって弱いでしょ?」
ミロ「(ドキッ!) な、なにを…」
アテナ「黄金の中でも最弱と言われる、牛・蟹・魚の三名よりも、
もしかして弱いんじゃないかと私は考えてます」
ミロ「そ、それはない! 絶対ない!」
アテナ「だいたいあのスカレットなんとかいう技はなんですか。チクチクと陰険な。
黄金なら、ドカンと大技一発で相手をやっつけなきゃダメでしょ」
ミロ「うぐっ…」
アテナ「アレに比べたら、牛の技の方が威力ありそうだし、蟹の技なんて
メチャメチャ高度ですよ。直接相手の魂をどうこうしちゃうわけですから。
その上、自分自身も冥界の一歩手前まで行けるし。
それはエイトセンシズまではいかなくとも、7.5センシズぐらいまでは
目覚めてるということですよ」
ミロ「ううっ…」
デス(あ、アテナに誉められたっP…うれPー!)
103 :
傍観者:04/09/21 21:21:46 ID:???
104 :
マロン名無しさん:04/09/22 00:33:01 ID:YSIKPF0Z
ミロ「ちくしょう!!何でどいつもこいつも俺様を認めねえんだっ!!いいか、蠍より優れた蟹なんてありゃしねぇんだ!!」
デス「あべし!!」
ミロ「おい、お前ら。俺の名前を言ってみろぉ。」
ムウ「え〜と、何だったかなぁ〜」
シュラ「たしか、ミ…なんとかだったような」
カミュ「う〜ん、ここまで出掛かってるんだがな」
サガ「ああ、なんかココアみたいな飲み物の名前と同じだったような」
カノン「ミルミル?」
アフロ「いや、それは違うような…」
ミロ「お、おまいら…!」
みんなアテナの説得力ある言葉にすっかり共感をおぼえてしまい、
妙に冷めていた。
とてもストする雰囲気ではない。
106 :
マロン名無しさん:04/09/22 01:29:52 ID:YSIKPF0Z
カミュ「あっ!思い出した。確か『ミーノス』とかだったような・・・」
シュラ「あぁ〜。あの中指立ててたやつな。」
カノン「何だ、じゃあ俺たちをバカにしているのか?ミーノスってやつは。」
サガ「なるほど。するとやはり死刑だな。不敬罪だから。」
ミーノス(ミロ)「ち、ちがう!!俺はそんなんじゃない。そ、それより、みんなストするんじゃないのか?」
ムウ「ス・ト・????」
アフロ「お前が一人でやれよ。」
アテナ「それと、あと、相手の動きを止める技ってありましたね。
氷河戦とかで使っていた、たしかリストリクション…とかいう」
ミロ「そ、それが何か…」
アテナ「おかしいですね。黄金聖闘士ならば、光速の動きを持つがゆえに、
そんな相手の動きを前もって止めるような技など、普通必要ないのです。
なにせ光速ですから、かわす間もなく、一瞬で技が決まるはず。
ましてや青銅ごときの相手に」
ミロ「あ、ああ…それはその…」
アテナ「答えは一つ。あなたは、ヘタすると『技を避けられる』という恐れがあった。
それほどにあなたは技のスピードに自信がなかった。
それはすなわち!」
ミロ「ああ! 言わないで言わないで!」
アテナ「あなたは黄金聖闘士でありながら、
光 速 で 動 く こ と が で き な い !!」 ドオオオオオン!
ざわざわ…
アイオリア「マジかよ…」
シュラ「ウソだろ…」
アフロ「そんなバカなことが…」
ムウ「誰か、ミロが光速で動くところを見た者はいますか?」
カミュ「いや、そう言えば見たことないな…」
サガ「なんてこった…」
ついに暴かれた衝撃の事実。果たしてミロの立ち直る日は来るのか!?
108 :
マロン名無しさん:04/09/22 14:23:36 ID:KSYRfonC
かしおす「ミロ!!助けに来たぞ!!」
ミロ「誰だ?お前。」
ムウ「ミロの処刑を邪魔するものは、ここを通ることはまかりなりません!!」
シュラ「おおっ。天かける黄金の羊のように常に微笑を絶やさなかったムウ(態度でけーなー・・・)が、初めて牙を剥いた!!」
ムウ「さあ、ハゲよ。安らかに眠りにつくのです。いいですね?」
かしおす「俺はハゲじゃねぇ!」
ムウ「スターライト・エクスティンクション!!」
なんと、ムウの手から放たれた光はハゲの頭で反射した!!
そして、その光が反射した先には!!
ミロ「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ・・・・!!!」
カミュ「ミロが光に包まれて・・・き、消えた!?」
違う! ミロの体を包んだまばゆい光の正体・・・・・・・・それは!!
ミロ 「聖衣が・・・・スコーピオンの聖衣が光を放っている! これは一体!?」
ヽ(`Д´)ノミロたんをイジメンナー!!
どこからともなく聞こえた怒りの声・・・これは一体!?
112 :
マロン名無しさん:04/09/22 23:01:25 ID:XJcyqVeY
シャカ「ミロは仲間じゃないか。いぢめるのは止したまえ。」
ミロ「シャカ!!」
シャカ「ところでミロ、君は誰か倒したことがあるのかい?」
ミロ「は?」
シャカ「聖闘士たるもの、敵を倒してなんぼだからね。」
シュラ「そういえばミロが倒すところ、見たことないな。」
ムウ「そうですね。私やシャカ、アイオリアは結構倒していますね。」
アルデバラン「俺は、ニオベを倒したぞ。」
サガ「私は、教皇シオンとキューブなどを。」
シュラ&カミュ「俺たちは、ミルズとオクスを倒したが。」
ミロ「な、なにを言う。そうだ、アフロディーテお前は倒してないだろ?」
アフロ「私は、ダイダロスを倒したではないか。」
ミロ「ジャ、じゃあ、デスマスクは?倒してないだろ!?」
デス「確かに物語中では倒してないが、巨蟹宮に巻き添えになった者達の顔が浮かんでいるだろう。それが倒した証拠だ。」
ムウ「それに、老師は前聖戦を経験されたし。」
ミロ「カ、カノンは?」
カノン「私は、ルネとかスペクターをかなり。」
アテナ「じゃあ、ミロは本当に誰も倒してないんですね?信じられない・・・。がっかりだわ。」
ミロ「う、いや、俺は倒したぞ倒した!」
シャカ「ほう、嘘をつくほどに落ちぶれたか。見苦しいぞミロ。」
ミロ「う、う、う、うるせぇ!今から倒してやるよ!手前らをな!!」
サガ「い、いきなり何を言うんだ!?」
ミロ「場所はアテネの西40キロ、お前らの代表者10名をタイマンでやっつけてやる!」
シュラ「正気か!?」
ミロ「うるせぇ!ミロゲームの始まりだ!手前ら覚悟しろ!」
そして数分後…。
ミロは決闘の場所で一人待ちながら、考えていた。
ミロ(なぜだ…。なぜ俺がこんなヒドイ扱いを受けねばならんのだ?
このスレもPART6になるが、今までこんなヒドイ扱いを受けたことはなかった。
こういう役回りは、たいてい蟹か牛あたりだろうに。
本スレの方でだって、せいぜいビッグマウスとか、サドとか言われる程度だった。
それが、いったいどうなってんだ。
まさかカニや牛にも劣るとか言われる日がこようとは!
これ以上の屈辱があるだろうか? いや、ない。
まずは蟹、牛、魚の三匹をまとめて血祭りに上げ、俺の強さを証明せねばならない。
なあに、アテナはああ言っていたが、この俺があんな雑魚どもに負けるはずがない。
見ていろ、俺をバカにした奴らめ…ブツブツ)
ミロ「…アンタレス食らったら即死なんだぞ。わかってねーのか、アイツらめ。
大体俺様は、カノン級の強さなんだぞ…自称だがな…ブツブツ」
116 :
マロン名無しさん:04/09/23 00:49:50 ID:Zayit1Y9
3日経過・・・。
シュラ「めんどくさいからミロ放置して社員旅行でもいこうぜ」
アルデバラン「そもそも奴の勝ち星のために集まるのも何だしな」
カノン「おいカミュ、ミロゲームに氷河あたりでも送ってやったらどうだ?」
カミュ「いや、私が直接行こう。一応親友だしな……気が重いが」
んで、約束の場所に一人やって来たカミュであったが、周りにミロの姿はなく、
一匹の蠍がいるのみであった。
カミュ「ミロの奴いったいどこに…」
蠍「カミュか…?」
カミュ「その声は! まさかミロ、お前なのか?」
蠍「そうだ友よ…。今やあさましい姿となったこの俺だが、ほんの暫くでいいから、
我が醜悪な今の外形を厭わず、かつて君の友ミロであったこの自分と
話を交してくれないだろうか」
カミュ「おおミロ! どうしてそんな姿に!?」
119 :
マロン名無しさん:04/09/23 09:25:40 ID:eo/HHQM9
ミロ「寝て起きたらこうなってた」
カミュ「………………………」
―そんなマンガのような話があるのだろうか…カミュは思った。
まるで昔読んだマンガで寝て起きたら男が女になっていたとかいうアレだ。
考えれば考える程頭痛がしてきたカミュは、
カミュ「……スマン。私も疲れているようだ。」
と一端聖域に戻り、体を休める事にした。
次の日
カミュ「何じゃあ!?コリャア!!」
聖域中に何百億というサソリが溢れかえっていた
ヽ(Д´)ノウワァァ--ン ミロタンを苛めるのはヤメロー
と、ミロを護ろうとする猛毒蠍の軍団がいっせいに攻撃を始めた!
歴史上初、何百億と言われる蠍の大集団が聖域に君臨した。
蟹「あじゃぱー!痛いPi〜〜〜!!」
カミュ「待て!私はミロの親友なのだぞ!ぎゃーー!!痛てぇぇぇぇーー」
カノン「こんなに数が多くては、ADもGEでもキリがない!」
その時、テレポで何とか宮内を逃げ回っているムウは思いついた。
ムウ「そうだ、事の発端はアテナの小娘なのだから、アテナの命を差し出せば・・・!」
その時ムウはもう一つ思いついた!
ムウ「そ…そうだ!確か十二宮ではテレポテーションは出来ない筈……!す、すると私は……!ハッ!?」
ムウは幻覚を見ていたのだった。
ムウ「し…しまっ…うわぁぁあぁぁあん!?」
ムウ「十二宮でも僅かの瞬間ならテレポート出来ますが?」
という時世の句を残し、ムウは逝った。
というか仮にも黄金聖闘士、核にさらされてもちゃーらーへっちゃらー♪
それ位では死なないので、蠍に刺されて気絶したという事にしておこう。
さて、黄金達が蠍の毒に侵されつつある聖域に、やっと僕らの主人公がやってきた。
車椅子で。
星矢「フウフウー…いやぁ、車椅子で十二宮を昇るのはマジきついッス」
そう言いながら星矢は現われた。
そうして厳かにこう皆に述べた。
「俺は気付いたよ、あまりミロをいじり過ぎるのは諸刃の剣だと…!」
サガ「うう…そ、それは一体!?ていうか、体中が痛い…フッ」
デス「あんたこんな状態でもカッコつけるんだな」
サガ「違う!断じて違う!」
星矢「エ?」
デス「な…何だっP?」
サガ「これは蠍ごときにやられた傷の痛みなどでは無い……」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ………
サガ『これは………持 病 の リ ウ マ チ の 痛 み だ ァ !!!』
ドォォォォォォォォォオン!!
星矢・デス『 ! ? 』
星矢「サガってダサイな・・・」
デス「オヤジだな」
その時…!
サガが苦しみだした。
サガ「う…うう…ハァハァ」
星矢「ど、どうしたんだ!?サガ!(ヤバイ…まさかこのまま死ぬんじゃ…悪かったよ…!ダサいから佐賀県なんて思って悪かったよ!サガ!)」
デス「あ…サ、サガの髪の色が!P!」
サガの髪の色がドピンクに変わって行く!
デス「あーはっはっはっは!!いつの時代のパンク野郎だPi!」
アテナ「星矢ぁぁ(はあと)私に会いに来たのね!」
星矢「いや、違うけど」
アテナ「もう♪つよがり屋さん(はあと)」
星矢「違うってば(…うぜぇ)」
サガ「いちゃついてんじゃねーぞ!バカップルめがー!!!!」
星矢「はぁ?」
シャイナ「アテナ激しくウザイ!」
美穂「そうよ!お金持ちだからって調子に乗らないでよ!」
アテナ「んまぁ…!何ですって?アバズレと貧乏人は黙ってて下さる!?」
美穂「うっさいんじゃ!ヴォケ!ババァ!」
シャイナ「そうだ!アテナの権力傘に来て星矢vと同棲していたくせに!」
アテナ「ぐっ…何故それを…!」
美穂「エ?っていうかそれ本当!?最低なんですけど!」
シャイナ「そうだ!あたしだって星矢の下の世話とかしたかったんだ!!」
こうして千日戦争は勃発した。
サガ「…星矢よ。どう収集をつけるのだ?…うおっ?」
サガはシャイナが投げた出刃包丁を寸での所でかわす。
デス「そ、そうだっP!せめて一人に絞るとかした方がいいっP…あがっ!」
デスマスクに美穂の投げた金ダライが当たる。
サガ・デス『星 矢 !!』
星矢「…じ、実は最近…魔鈴さんとイイ感じなんですけど…」
サガ・デス・リア『なっ………………何ィーーーーーーーーーーーーーッ!?』
ドッギャ〜〜〜〜〜〜ン!
アイオリア「テメェ!!!絶対にゆるさネェ!男として認めーーーん!!!」
サガ「…って泣きながら言うなよ…」
デス「哀れだっP…アイオリア……」
リア「ウワァァァァン!うるさぁ〜〜〜〜〜〜い!!」
デス「だけど魔鈴とアイオリアがイイ仲なのってアニメだけだろP」
サガ「ああ。原作しか知らん奴にはそれこそ腐女子の妄想と思われるな」
星矢「つー訳で今は魔鈴さんとラブラブなんだ。ミャハ」
アイオリア「ぐっ……」
サガ「お…おいあの構えは…!」
デス「デス故に…まじデスか!?」
美穂・アテナ・シャイナ『むぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜!!』
サガ「いっ…INTHEアテナによる…アテナ・エクスクラメーション!?」
リア「も、勿論矛先は……」
チラリ。
星矢「………えっ?俺!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
つーかミャハ←腐女子か?
まじキモイんだけど?
星矢「バカな!こっちにも黄金聖闘士は三人いるんだぞ!」
サガ「エ?」
リア「はい?」
デス「俺?達?」
サガ「何で俺がお前に指図されなきゃなんないんだYO!」
宇宙の神秘
星矢「お前それでもアテナの聖闘士か!俺なんか車椅子の上に欝気味でかわいそうなんだぜ!?」
アイオリア「…っていうか、アテナの聖闘士ならば普通はアテナに拳は向けれんがな…」
デスマスク「HAHAHA!お前が言うなっP!でも一応ハゲドー」
サガ「星矢がヒトリでカタをつければいいだろ?男ならそれくらいしろ」
と、サガは鼻をほじりながら投げやりに言った。
おそらく面倒なのだろう。
この場に腐女子が参加してると考えるだけで
もうこのスレには来たくないと思う俺は異常なのか?
そのサガの丸めて飛ばした鼻クソから宇宙が生まれた。
しかし、少し暇だったサガはその宇宙にギャラクシアン・エクスプロージョンかけ、ぶち壊した。
そして、
サガ「見たか?星々の砕け散る様を…!フフフ…」
と、少しはにかみながら笑った。
いや
サガ「ミャハハ」
と
サガ「じゃあそれでも良し。」
デスマスク「誰に言っているっP?」
サガ「それにしてもすごい書き込み量だな。part1の頃のようだ。
嬉しさをこめてここで一句↓」
カノン「ホモネタを 平然と作る 腐女子かな」
デスマスク「PART6 途中で失速 NEVER END」
シャカ「書き込んでみたりするけど腐女子かな」
アイオリア「シャ、シャカ!いつの間に!」
シャカ「フ…句を詠むのならば私の出番ではないかね?ちなみに腐女子では無かったのだがな…」
サガ「そ、そうか…蠍の毒の方は平気なのか?」
とサガが言った瞬間シャカの体が消えた。
サガ「シャカよ…句を詠む為だけに処女宮から魂だけとなり現われたか…」
デスマスク「いや。ただ目立ちたかっただけだっPあいつはそういうヤツだっP!」
星矢「さて、わたいが本当に始末しなければいけない相手は貴方だ。沙織お嬢さん!
あの世に舞い戻ってミロに詫びよ!ライトニング・ボルト!」
アイオリア「俺の技をパクんなこの厨房が!!」
星矢「うるへー!俺がこの物語の主人公だぁー!」
星矢の小宇宙が爆発寸前まで高まった。
サガ「なにぃ!?さっきの鼻糞INギャラク(ryより遥かに上回るこの小宇宙は!!」
星矢「ライトニングボルトーーー!!」
沙織「ぎゃー!ミロごめんなさい!ごめんなさーい!」
星矢「フッ、沙織おじょうさん。わかればいいんだよ。素直なあんたが一番さ」
沙織「星矢♪♪(はあと)」
サガ「・・・・・・・・・・・何だそれ、馬鹿ジャネーノ?・・・・・・・・・・・」
154 :
マロン名無しさん:04/09/24 00:02:38 ID:EQiKzfdJ
星華「星矢!!離れて!!そのドブスは、偽ものよぅ!!」
沙織?「ふふふ、ばれたか。」
星矢「な、なにぃ!!」
紫龍「むうう、老師に聞いたことがある…長レスを書く奴は腐女子か厨房だと…」
王虎「1行レスも厨房に多いらしいがな」
118「んなことより、俺の最後のカキコは
>>118なんだが、新着チェックしたらビビったじゃねーか!
なんだこのレス数は! いったい何が起きたんだ?
人増えて盛況でバンザーイ!って喜んでいいのか? いいんだな?」
蠍(プシュッ)
118「ウゲッ! あががが……」 バタリ
アルデバラン「このサソリ…雑兵にも容赦無いのか」
アルデ「サソリ、おまいには弱者に対する慈悲はないのか。シャカと一緒か」
カミュ「なんだ、あんたいたのか」
アルデ「むう、、さきほどからいたぞ。相変わらず失礼な男だな」
カミュ「氷河の絵日記の為にこの蠍をシベリアで飼育しよう」
アルデ「はぁ?お前もさっき刺されてじゃん!バカ?」
カミュ「牛よよく聞け。これで氷河を始末できるかも知れん…」
カミュは蠍を一匹捕まえて虫カゴの中に入れようとした。
アルデ「何考えてんだこの眉毛…!!!ガクブル…」
しかしその時、氷河が音速で登場した!!
と思ったら氷河の頭のおまるだけが音速で飛び込んできた
カミュ「ハッ・・氷河のおまる!!!!」
おまる(アヒル)は和菓子と叫びながら、カミュの手に思い切り噛み付いた
カミュ「イテェエエエ----!!このクソガキ----!!」
血しぶきをあげるカミュを見ながら、シャカとミロとムウはお茶を飲んでいた
ミロ「飼い犬に手を噛まれるとはまさにこれだな」
シャカ「私が見たアヒルは正義だ・・・・ふっ」
ムウ「シャカ、お茶のおかわりをプリーズ」
シャカ「フフ和やかな雰囲気だな。今日も聖域は平和だな」
デスマスク「このサソリの唐揚げなかなか美味いっpi」
アフロ「ンフッ」
シャカ「フフフフフ」
ミロ「アハハハ」
ムウ「アー八ッ八ッ八ッ」
カノン「ウワーハッハッハッハッハ!」
サガ「ゲラゲラ ウワーッハハハハ ブフゥー!!ゲラゲラ」
ミロ「アハハハハ」
シャカ「フフフフ」
ムウ「あーハッハッハッハッハ」
アフロ「ンフッ」
カミュ「お、お前ら笑い杉だろう…!!」
163 :
マロン名無しさん:04/09/24 14:20:38 ID:OUv7kK34
ミロ「だって、お前の眉毛。二股なんだもん。ブフーーーーッ!」
カミュ「ナニオッ!!この、ダルダルパーマめ!!」
カミュ「ちくしょーふんだりけったりだぜ!」
ミロ「お前、整形したって噂は本当か?ヤコフから聞いたんだけど」
カミュ「なにぃ?ヤコフが?俺の後継ぎのはずのヤコフが!」
サガ「ゲラゲラ ウワーッハハハハ ブフゥー!!ゲラゲラ」
ミロ「そういえば氷河のオマルは??」(キョロキョロ)
シャカ「フフフフ…オマルは正義だった…フフフフ」
ムウ「あーハッハッハッハッハ!シャカ、レモンティーもう一杯下さい」
アフロ「ンフッ」
カミュ「ちくしょう!!あ、私にもレモンティーを飲ませろやゴルァ!!」
166 :
マロン名無しさん:04/09/24 15:06:29 ID:OUv7kK34
シャカ「ありません。」
カノン「ウワーハッハッハッハッハ!」
って言ってるのにィ!シカトすんなモルァー恥ずかしいだろが
サガ、笑いすぎだろw失礼にもほどがあるww
でも
>>161-162-165のコンボにワロタ
と、カノンが言った。
そして、
カノン「リレー小説なのに普通にレスすんな!ゴルァ!!」
と叫んだ。
しかしサガはカノンを思い切りシカトした。
ミロはサガに合わせてカノンから目をそらした。
シャカはれもんてぃーを飲んでいる。カミュには飲ませないつもりらしい。
ムウはシカトしながら鼻歌を歌い出した。
カミュもカノンをシカトした。そして、れもんてぃーが飲みたい。
カノンがこちらを見ています。
仲間にしますか?
はい
いいえ
→
サガ「……聖衣が余ってねえからなぁ…ボソッ」
カノン『!!』
ムウ(サガ……恐ろしい子!!ゾ〜ッ)
カノンがこちらを見ています。
仲間にしますか?
はい
→いいえ
テティス「いらないんなら、私がもらうわ!」
サガ「ナンダチミワ?」
テティス「さっ…海底神殿へ帰りましょう!シードラゴン様」
カノン「ウグッ…ヒック…グス…テ、テティスぅ〜ウェェェン!」
サガ「ちょーーーーーーっと待ったーーーーーー!!シードラゴンだかシーチキンだか知らないが、カノンは余の可愛い弟なるぞ!!」
アイオリア「サガのちょっと待ったコールだ!」
ムウ「……人が欲しそうにすると惜しくなるというパターンですか…」
ツマンネ(゚听)パターン同じカヨ
サガ「ぬるぽ」
全てはその一言で解決した。
_ __
_ =ニ∠__) ミ 、
,∠__) | ` 、─、
\ | >、_,)
`n ∩ / :
l⌒l──⊂(・( ・)つ´ i !
ヽ、| /と(∀・ _( ・∀・) |\l
, -、/ /(ノ と )─‐l l ガッ
ヽ、\ _/ ( Y /ノ 人‐′
 ̄(_フ `|/ ) < >Λ∩
_/し' ノノV`Д´)ノ ←サガ
(__フ 彡イ /
カノソ「ぬるぽ!ぬるぽ!ぬるぽ!」
∧_∧ | | ガガガッ
( ・∀・) | |
と ) | | 人
Y /ノ .人 < >__Λ∩
/ ) .人 < >__Λ ∩Д´)/
_/し' < >_Λ∩Д´)/ / ←カノン
(_フ彡 V`Д´)/ / ←カノソ
/ ←カノソ
アルデバラン「お楽しみのところ悪いが、カノンが双子座の黄金聖衣持ち去ったぞ」
サガ「マジかよ! しょうがない、しばらくは丸裸で戦うことにするか」
シュラ「裸でGE放つつもりか…」
カミュ「サガなら別に聖衣なくったって強いだろ?」
サガ「ハ?」
ミロ「俺もサガは全裸バージョンが一番強いと思うぞ」
サガ「いや、いくら非の打ち所の無い私でもそれは…」
シュラ「サガには聖衣など必要ないってことだな!ハハッ」
サガ「いくら完璧な私でも無理なことだってあるわい!」
シャカ「なんで君はそこまで自信過剰なんだね?」
一方、海底神殿では…。
ポセイドン「戻ってきて嬉しいぞ。シードラゴン」
カノン「ハハッ!」
ポセイドン「して、その聖衣は何じゃ」
カノン「これはジェミニの聖衣です。鱗衣に比べると、性能差は100倍!
相性もバッチグー! なので、シードラゴンのはポイして、
これ着ることにしました」
ポセイドン(ムッカーッ!)
185 :
マロン名無しさん:04/09/24 18:33:58 ID:OUv7kK34
カノン「だいたいシードラゴンの鱗衣って、ダサダサじゃん。ププッ。」
SDの鱗衣「ムキーッ!!!よくも、アタイの悪口いったわねっ!!」
カノン「なっ!?」
SDの鱗衣「あんたに、女のおとろしさを解らせてらるぅぅぅぅぅ!!!。カーサ様!リュムなんたらのカーサ様ぁ!!」
カーサ様「ナニにょろか?」
/ l, ;゙i,
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,二ニ=ニ;ジ,,,_ ./ ,.ヾ、l,. |;j |.
゙i/ / ヾ;! .ト,ノ ├―――---、、、,,,,_
_ | j ,r‐、 ゙ヽ、, l| ./.,., ド-、  ゙̄'i_ ぬるぽ!
./,...,. ヽ,r''''ヽ,. | j | l^ノ l j,イ レ1| | l, ._ ,r‐''''ヽ |`ヽ
.l,.{ ゙l i⌒ヾ .|j; ヽ,゙'ニヽ,. l, .ノ //. j ;| /,、-、゙' / ゙̄ヾ ,'
ヽ l,. l,r''"ヽ .ト、、ヽ| .l゙r、l, '、 ./ /r'iノ./ / ゙ ノ/ /
マルキーノ 「とりあえず宇宙人について語ろうぜ」
辰巳 「俺は見たことあるぞ! 宇宙人」
ポセイドン「それは自分、というオチかな?」
辰巳「お前ナリ!」
ポセイドン「余か!」
>>186 ご自由にどうぞ
_
┌――─┴┴─――┐
│ セルフサービス .│
└―――┬┬─――┘
││ ./
゛゛'゛'゛ /
/
| \/
\ \
\ノ
───/ヽ ノ│──── | | ガガガッ
へ │ ヽ / │ノ ミ / | |
(( │<ミ└ 丿 ミ// / | | 人
/ノ .人 < >__Λ∩
/ ) .人 < >__Λ ∩Д´)/
_/し' < >_Λ∩Д´)/ / ← 辰巳
(_フ彡 V`Д´)/ / ← マルキーノ
/ ← ポセイドン
カミュ「で、俺はいつになったら紅茶が飲めるんだ?」
シャカ「それだけは断わる」
195 :
マロン名無しさん:04/09/25 00:06:56 ID:DRWrtT6g
氷河「シャカよ。わが師にもレモンティーを飲ませて差し上げてください。」
シャカ「お前が入れろよ。マザコン野郎。」
氷河「ひどいじゃないかシャカ。グスッ・・グス・・・。」
カミュ「氷河!!」
氷河「さあ、わが師カミュよ。レモンティーをどう・・・あぁっ!!!!」
『ガッシャァァァァァーーーン!!!』
氷河はティーカップを落として割ってしまった。
氷河「・・・ニヤリ・・・・・」
カミュ「ふっ氷河よ。やはりお前とは戦わねばならんようだな」
氷河「ふん、望む所だ和菓子」
シャカ「ちょっと待ちたまへ!このティーカップは高かったのだぞ!弁償しろ」
氷河「和菓子に請求してくれ」
カミュ「お前がわざとに落としたのだろうが!何考えてんだオマル」
シャカ「カミュ、君の教育の仕方が悪すぎたのではないのかね?」
カミュ「うおぉおーーーーーー!俺は悪くねぇーよダイヤモンドダストーーー!」
ある朝 カミュは弟子の氷河と 喧嘩して 海底神殿に逃げ込んだのさ
初めて泳いだ海の底 とっても気持ちがいいもんだ
カミュ「ん?おお、アレは!!!」
アイザック「わがしーーーー!」
カミュ「アイザックー!おい、お前に命令する。氷河を暗殺しろ」
アイザック「えーメンドクセー」
カミュ「キグナスの聖衣をお前にやる」
アイザック「いらねーよ、あんな恥ずかしい聖衣なんてよ!ケッ!」
カミュ「ムウにアヒルの部分を治してもらえばいいだろうが。さっさと行け」
アイザック「俺は誇り高き海闘士だ! 貴様に命令される筋合いはない!」
カミュ「なんだと〜? ならば私が海闘士だったら、命令されるんだな?
ええ? そうなんだな?」
アイザック「え? ああ…そりゃまあ…」
カミュ「待ってろこのボキャ! 今すぐ海底神殿に行って、海闘士にしてもらってくるからな!」
アイザック(…いいのか、それで?)
ソレント「だれだおまい」
カミュ「ム…!まるで少女のような顔をした奴だ!男なのか女なのかわからん」
ソレント「私は男だよ!そしておまいは敵だな!」
カミュ「まさか!違いますよ。(こいつ、何となく強そうだな。戦いは回避しよう…)」
その時、女の泣き声が聞こえてきた。
ティティス「うわーんソレント〜ちょっと聞いてよ!」
ソレント「なんだ、今忙しいんだ!」
ティティス「カーサがまたジュリアン様に変身して得意になってるの!懲らしめてよ」
カミュ「ニヤリ…(使える!!氷河はマーマには勝てん!カーサをさらって来よう)」
201 :
マロン名無しさん:04/09/25 01:27:34 ID:DRWrtT6g
カミュ「おい、ポセイ丼!海闘士に空きはないのかっ!?」
ポセイ丼「あらっ、残念。もう全部埋まっているわよ。うふ。」
カミュ「(げげ、こいつオカマだったのか)。いや、そこをナントカ。」
ポセイ丼「仕方ないわねぇ。特別よ。チュッ!」
カミュ「(どひー、勘弁してよ。)こ、これは?」
ポセイ丼「シーバッファロー、ウミウシよ。」
カミュ「な、なにぃ!!!」
カミュは二股眉を吊り上げつつも仕方なくそれを装着してみた。
カミュ「なにぃ!?これは・・・・!!」
ポセイドン「きゃー似合うじゃん!アンタ、誰かに似てるわよ」
カミュ「ガーン!これって・・・・アルデバランに似てるーーー!?」
しかし外そうと思っても外れてくれなかった。
ソレント「ハッ!おまいはあの時の黄金聖闘士、アルデバラン!!」
カミュ「がーーーん!ち、ち、違う・・・!!!」
一方その頃聖域ではマターリとした時間を過ごしていた。
ムウ「ふあぁぁあ。(あくび)退屈だぜ。何か面白いことない?」
ミロ「俺はお前の麻呂眉を見ているだけで面白いよ」
氷河「あ、テレビでお笑い番組やってるからソレ見ようよ」
ミロ「それって麻呂眉より面白いか?」
氷河「麻呂眉の面白さよりは多少落ちますが」
ムウ「ムカー!キグナスダンスとサソリダンスには言われたくないわ!」
シャカ「フフフ。今日も平和だなぁ。阿頼耶識っと。」
その平穏を轟音が切り裂いた!
ぬ る ぽ !!(轟音)
黒サガ「お笑いなんぞより水戸黄門を見るんだ!!!!!!!」
圧倒的な小宇宙をまとって黒サガが登場した。
氷河「うわー黒だよ。やべぇよやべぇよ(出川風)」
ミロ「えーお笑いのほうがいい」
黒サガ「黙れ蠍。水戸黄門の面白さがわからんとは子供よのう」
ムウ「双児宮でミロや!ジジくさいな」
シャカ「むぅ…お笑いのほうが良かった。私が見た黒サガは悪だ!」
黒サガ「ん〜? 悪だったらどうだというんだ?」
シャカ「アテナの名において、貴様を討つ!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ムウ「おお、やるのか? 黄金最強決定戦を!」
ミロ「どっちに賭ける? 俺は黒サガに1万だ」
氷河「いいや、シャカだろ。天舞宝輪で決まりだな」
ミロ「しかし相手は黒だぞ?どんな手を使ってくるかわからん」
氷河「やっぱ白サガとは違うのか?」
ムウ「ミロ、賭けるのは五千円にしなさい」
黒サガ「この電波系が…、俺に勝てると思うなよ」
シャカ「フッ、DQNの二重人格が笑わせてくれる」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
ミロ「なんでだよ1万円でいいじゃん。お前もしかして金ないのか?」
ムウ「(ドキッ!) お金は大事にしろと言ってるのだ」
氷河「ケチくせえこと言うなって。男ならバーンと賭けようぜ」
氷河「和菓子から盗んだ二万円があるんだ」
ミロ「盗むなよDQNが。で、ムウはいくら賭けるんだ?」
ムウ(チッ、ミロめ。普段は天然なのに、時々的を得た事を言うから侮れないな)
黒サガ「言っておくが天舞宝輪なら無駄だぞ。あれには致命的な弱点がある」
シャカ「ほう…? 面白い。ならば聞かせてもらおうか、その弱点とやらを」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ムウ「ならばバーンと賭けようじゃないか。1人1億で行こうか」ニヤリ
ミロ「な、なにぃー!」
氷河「ぬうう…! い、いちおく…」
氷河「ちょっとムウ!イチ億なんて大金あるはずないでしょう!」
ミロ「でもカミュの保険金の受取額はイチ億ゴ千万だぞ、氷河よ」ニヤリ
ムウ「!!!!……ミ、ミロ…君って……!!」
氷河「ぬわんだってぇ!?スゲェーーーー(氷河の目がキラキラ)」
黒サガ「馬鹿め、戦う前から手の内を明らかにすると思うのか」
シャカ「…フッ、バレバレのハッタリはやめておくのだな」
ド(ry
氷河「よし、カミュの生命保険を担保に1億賭ける!」
ムウ「おい! それはいくらなんでも…」
ミロ「なあに、保険金殺人なら上手い方法を知っている。まかせろ」
黒サガ「貴様のような電波には、俺のような高尚な策士など見抜けはしない」
シャカ「フッ、お前のような者を自作自演禿げしく乙!と言うのだよ」
ドガ(ry
ムウ「ミ、、ミロ…ちょ、ちょっと話がある!!(ドキドキドキ)」
ミロ「何だ今良い所なのに」
ムウ「いくらなんでもアンタ、それはヤバクね?」
ミロ「平気だ。何故なら氷河にもカミュと同額の保険金が掛けられている」
ムウ「!!!」
ミロ「つまり、カミュもまた氷河の保険金を狙ってるのさ」ニヤリ
ムウ「!!!!!!」
ミロ「どっちにしても受取人は俺だ」ニヤリ
ムウ「!!!!!!!!!!(そして何でミロが受取人!?!?)」
黒サガ「これ以上の言葉は不要! 来い!」
シャカ「行くぞ! でやぁぁぁっ!」
ガカァッ!
氷河「あ、はじまた」
ミロ「じゃあ、氷河はシャカに1億。俺は黒サガに1億な。ムウは?」
ムウ「ええい、シャカに1億!(頼むぞシャカ。1億なんて持ってないのにもし負けたら…)」
215 :
マロン名無しさん:04/09/25 07:42:03 ID:wSijkltJ
シャカ「サガよ!ここは一つ合併しないか?」
黒サガ「よかろう!」
サガ・シャカ「フュ〜〜〜ジョン!!」
ミロ「おお!」
ムウ「この恐るべき小宇宙は!」
氷河「名前はなんなんだ?」
ムウ「ロマンチックに双子の乙女でどうですか?ウットリ」
ミロ「…………………………却下。」
アイオリア「え〜い!面倒!シャガで良かろう!」
カミュ「ジャガイモみたいだけどな」
氷河「うおーん!シャガかっこええぞ!」
カミュ「そんなハズはない!私の方がカコエエぞ」
氷河「我が師 シ ャ ガ !!!!」
カミュ「ガー---------------ン!!!!」
218 :
マロン名無しさん:04/09/25 14:52:35 ID:xLSBvCC6
氷河「わが師は、水瓶座しか認めん。そんな変な鱗衣、なんだっけ・・・ウミウシ?。そんなの着てるやつは知らん!!!」
カミュ「だって、これしかなかったんだよーーーー。ソレントはアル出歯ランだって言うし。ぐすん・・・。」
シャガ「ウワッーーーーーハハッハッ!!!氷河よ。そんな奴、相手にするな。」
カミュ「お前、シャカじゃないな?。シャガって誰だ!!正体を現せ!!」
ムウ「あ、アルデバラン!お久しぶりです」
ミロ「よぉ、アルデバラン元気だったか?」
カミュ「…何と言う屈辱!!我が友にまでそんな事を言われるとは!」
アルデバラン「ムカッー!!屈辱とはどういう意味だ、カミュ!生意気だぞ」
220 :
マロン名無しさん:04/09/25 23:12:50 ID:UqHUyQW7
カミュ「君、誰?」
アルデバラン「ハジメマシテ。王子美畏怖です。」
ムウ「おおー!それは正しくおーじーびーふ!」
アイオリア「食いてぇ!」
ミロ「うまそ…」
アルデバラン「ならば賞味するがよい」
そう言い放つとアルデバランはおもむろに聖衣を脱ぎ始めた。
ミロ「だが断わる」
ムウ「脱ぐなー!」
アイオリア「ライトニングボルトー!」
アルデバランは感電した。
シュラ「おっ、上手い具合に焼けたな。では切り分けよう。
エ ク ス カ リ バ ー ! 」
無残にも牛は(ry
シュラ「さあ喰え」
ミロ「…」
シュラ「どうした喰えよ」
ムウ「…」
アイオリア「ウマー!!ほら、ミロも食えよ!な…なにを泣いているのだ!?」
ミロ「…」
シュラ「牛肉サイキョ!!ほら、ムウも食えよ!な、なにを怒っているんだ!?」
ムウ「…」
アイオリア「ウッ! なんだか腹のあたりが…」
シュラ「お、俺も…、ウッゲェェェッ!」
ミロ「な、なにい?」
ムウ「これはー!?」
シュラ「あっ頭から角がっ!」
アイオリア「体が重いモー!」
229 :
マロン名無しさん:04/09/26 20:33:57 ID:MFdpuAWW
シャガ「こらこら!最強の黄金が合体した俺たちを忘れるんじゃない!」
とか何とか言ってる内にフュージョンが解けた。
シャカ「あっ!」
サガ「む…やはり30分では、魔神ブウは倒せぬか…」
シャカ「誰だね?それは。高木ブーの親戚かね?」
車田[GOOD BYE
アイオリア「ううむ、アイオロス兄さんの宮の壁に新たな落書きが…」
233 :
マロン名無しさん:04/09/27 00:19:39 ID:es9E5o8W
アイオリア「なになに・・・、『お前ら、阿呆なことやってると、続編出したとき出さないぞぉ。』って、ええぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
ミロ「車田が続編出すわけないよ…」
シュラ「終わってるよな車田」
シャカ「りんかけ2、全然面白くないし」
ムウ「エピG最悪だし」
デス「星矢書いてた頃のアシスタントが、もういないんだってな」
サガ「ああ、聖衣にトーン貼りまくったり、背景書いてた人たちか」
カノン「映画もなぁ…ヒットしなかったんだろ? 続編本当に作るの?」
なんか絶望的なまでに暗くなった黄金たちであった。
その頃…
氷河「俺もダンススクールで生計立てるのが辛くなった。
そろそろ続編の話でも来ないと収入が…
マーマの維持費が」
マーマは車かw
カミュ「ただいま〜氷河。マーマに入れるガソリン買ってきたぞ!」
氷河「あ…いつもすみません。和菓子。」
ヤコフ「氷河〜マーマそろそろ車検だって!」
氷河「むう…もうそんな時期か…」
アイザック「なー、そろそろ買い替えた方いいじゃねぇか?」
氷河「な、何を言うんだ!アイザック!色々改造もしちゃったし、思い入れがあるんだよ!スリスリ」
―こんな感じか?
237 :
マロン名無しさん:04/09/27 01:04:00 ID:es9E5o8W
アテナ「安心してください、氷河。あなたのマーマ(このマザコン野郎・・・。)のことは、グラード財団総力を挙げて援助します。」
氷河「・・・・・」
アテナ「氷河、聞いてるのですか?」
氷河「うっさいねん、この偽善者が!!」
アテナ「なっ!?」
カミュ「氷河よ、アテナのことを聞くのだ。」
氷河「おや?誰かと思ったら、ウミウシ君じゃないか?カエル君は元気かね?」
瞬「そろそろ続編やってギャラもらわないとなー
アテナん家に居候も正直限界!」
星矢「(やっぱお嬢さんと暮すのは大変か…
断って良かったー)」
氷河「スタッフサービスの番号か家庭相談所、
もしくはダンススクールに生徒よこすんだ!」
辰巳「ダンススクール入会キボン」
王子美畏怖「ワタシモイイディスカ〜?」
カミュ「オージンジンだ。」
氷河「くっ!あの手しかない!」
カミュ「おい、入会者が来てるぞ。
って聞いてないな」
氷河「ある時はマザコン、ある時はダンス講師そして又ある時は聖闘士、しかしその実体は…
キグナースフラーッシュ!」
クリスタル聖闘士「コラ!氷河!私はお前にそんな技教えた覚えは無いぞ!!」
瞬「サトエリもびっくりだね」
244 :
マロン名無しさん:04/09/27 11:25:09 ID:8WVyYIPz
カミュ「黙れ、クリスタル野郎!!!(サトエリは何処だ?)お前だアニメで出てきたせいで、私の設定がめちゃくちゃになったんだYO!!」
カシオス 「俺の設定もな・・・・・・・・なんでドクラテスが兄貴なんだよ畜生!」
絶叫してカミュとともに海へダイブするカシオス
氷河「我が師ミローー!!」
ムウ「シーッ。ミロはお昼寝中ですよ」
氷河「む、ならば起きたら伝言を頼みたい」
ムウ「起きた後は三時のおやつ、文明同のカステラを食べる予定です」
氷河「ぬう。ならばおやつを食べた終ったら…」
ムウ「その後は蠍ダンスのNEWバージョンの開発にいそしみます」
シャイナ「つぅかガイストって誰ーーーー!?妹分って!アニメのあたしはなんであんなにスケ番(w)みたいなのさッ!!」
ザパーン!
アテナ「つーかッ!スチールセイントは何処に逝ったのよー!?アレに莫大な費用を費やしただなんてッ!金持ちの道楽と罵られても仕方無いわぁーーーーッ!」
バシャーン。
光政「うををーーーー!沙織!スマン!」
ピシャーン。
春麗「声変わりしすぎ!男かよ!」
ドボーン!
魔鈴「てゆうかッ!弟が出世しすぎーー!クソッ!」
ザッパーン!
シャカ「そのカステラは美味しくいただきますた」
ムウ「なにぃ!?あれはミロのおやつだぞ!」
氷河「ブンメイドウのカステラが!シャカに 食 べ ら れ た !!」
一輝「ミスドに新製品が出た!
お前等カステラなんか食べている場合じゃないぞ!」
瞬「さすが兄さん!僕はポンデリングだよ!」
氷河「和菓子は何にしますか?
買ってきますよ(人の取るからな、コイツ)」
ミロ「おはよー。俺のオヤツは?」
シャカ「カステラなど、私は食べていない。しかしウマカッタ」
氷河「…(シャカのあんぽんたーんヽ(`Д´)ノ)」
ミロ「言っている意味が良く分からないが私のおやつは?腹が空いた」
星矢「はいっ!ミロ様のおやつ、うまい棒です」
252 :
マロン名無しさん:04/09/27 16:35:35 ID:8WVyYIPz
ミロ「フフ、甘いなシャカよ。こうなることを予測して、サソリの毒を入れておいたノダ!。」
シャカ「な、バカな!」
ミロ「さあ〜て、俺はここに隠しておいた工事コーナーのケーキでも食べるかな。もぐもぐ・・・・う・・うぐっ!?」
氷河「・・・・・ニヤリ・・・・」
デス「ケーキはマーマの味」
老師「はい!」
老師デス「よくある聖闘士よくある聖闘士♪」
星矢「このDQN氷河ー!おやつに何か入れやがったな!」
カミュ「なに、また氷河がDQNな事をしでかしたのか!」
氷河「実は… ぬるぽしたんだ」
Λ_Λ \\
( ・∀・) | | ガッ ミロ「アンタレス!!」
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >_Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←>>ドキュン氷河
マーマ(天の声)「氷河、ぬるぽしてガッされる子はもう知りません…
もう会いたくもねーよ!βαΚα」
氷河「マーマ…!そんな!アゴナシゲンのコンボイケーキあげるから!」
259 :
マロン名無しさん:04/09/27 21:41:31 ID:hAkARhxF
ゼウス「むう・・・一人の者が大量書き込みをしておるな」
氷河「うっせーよオッサン!」
星矢「氷河!お前いい加減マザコン治せ!
でないとデスノート行きだぜ?(フッ、たまには主人公らしくキマった)」
(紫龍です…出番無かとです)Οo。.('A`)
< >_Λ∩
V`Д´)/
>>260 ガッ /
!!!!!!
く〇>
大
シオン「うろたえるな小僧ーーー!!」
鶴の一声!
シオンが一喝すると聖域は静寂に包まれた。
264 :
マロン名無しさん:04/09/28 00:31:10 ID:TihqtWH6
サガ「教皇、ありがとうございます。物語が収拾つかな・・・な、何をするんです!!」
シオン「黙れ、小僧!!ワシを殺しおって。積年の憾みつらみ、今ここで晴らしてくれるわぁぁぁぁぁ!!!!」
サガ「こ、この大いなる星屑はっ!?」
シオン「ティーエム・レボリューーーーショーーーーーンンンン!!!!」
サガ「なんの! TMRごときナツメロに負けるものか!
エス・エー・ジー・エー・サガー♪ エス・エー・ジー・エー・サガー♪」
ガカァッ!
激突する両雄の奥義!
その結果は…。
ムウ「さ〜、みなさん。お茶が入りましたよ〜」
氷河「ん?何かがこってへ飛んでくるぞ」
はなわのような髪形をしたSAGAがこちらへすっ飛んできた。
禿げしく光速で。
ドガァーーーアアアアアアン!!!!
サガ「チッ!!あの麻呂眉ジジィめがー!麻呂のクセに」
ムウ「…おい!サガ。今何て言った?DQN偽教皇だったクセに」
蟹「いやぁ、サガも派手に転倒したPIね。光速で20回転ほどしたPIね」
氷河「サガ、カコワルーイ!!」
267 :
マロン名無しさん:04/09/28 09:20:44 ID:vcAXYu/n
サガ「ジジイならまだしも貴様らが束になって私に勝てると思っているのか!」
蟹・ムウ「うう・・・」
氷河「あっ!サガ殿!靴が汚れています!」
星矢「(続編の話もないし、靴磨きで稼ぐか)あ、サガいらっしゃーい」
瞬「(星矢は靴磨きかー続編の話もないし、アイドルになってで稼ぐか)誰か一緒にデビューしようよ!」
氷河「(アイドルになってマーマに届く位有名になってやる!)瞬、その話引き受けた」
瞬「ぶっちゃけ、オマエは無理だろ!」
氷河「えー?俺、美少年じゃん」
瞬「でもオマエDQNじゃん!今の時代はね、顔がイーだけじゃだめ!」
氷河「俺は今日からDQNを治すぞーーー!!!!!!」
270 :
マロン名無しさん:04/09/28 17:05:20 ID:/G+CssbN
氷河は旅に出た。
幾日も幾日も歩き続けたどり着いたその場所は、エリシオン。
そこで氷河は一人のニンフと恋に落ちた。
氷河「いやぁ、こんな綺麗な娘と一緒にいられるなんて・・・」
ガッ!!
氷河「ぐっ!!」
ニンフ「足元がおるすになってますよ」
そのニンフは、エリシオンにおいて並ぶ者のない女傑であった。
その実力は計り知れず、あのタナトス・ヒュプノスでさえも闘いを避けたと言われている。
氷河「DQNは治らないが、バック転が出来る俺なら某アイドル事務所に入れるだろう
なんて俺は頭が良いんだ」
そして氷河は履歴書を送り、オーディション会場へ行った。
氷河「番号123番、キグナス氷河」
市様(審査員)「ユーの特技は何ざんす?」
氷河「えーーっと..バック転とマーマを思う気持ちです!」
市様(審査員)「じゃあ何か歌歌ってみて」
氷河「押忍!鬼愚那須・氷河、歌わせていただきます!
日本男児の生き様は 色なし 恋なし 情けあり 男の道をひたすらに 歩みて明日を魁る
嗚呼男塾 男意気 己の道を魁よ♪
日本男児の魂は 強く激しく暖かく 男の夢をひたすらに 求めて明日を魁る
嗚呼男塾 男意気 己の夢を魁よ♪
嗚呼男塾 男意気 己の夢を魁よ♪
嗚呼男塾 男意気 己の道を魁よ♪
御静聴ありがとうございました!」
276 :
マロン名無しさん:04/09/28 23:07:43 ID:QweESY5y
しかしすでに面接は終わっていた
277 :
マロン名無しさん:04/09/28 23:16:04 ID:sbM+qeKe
ニンフ「ちょっと、アタイの聞いてんの?」
氷河「・・マーマ・・・マー・・・マァ・・・・僕、落ちちゃったの?」
なんとニンフはナターシャ(НАTАША)だった。
ナターシャ「いつまで泣いとんじゃ、ボゲェ!!ワレが、カセがにゃ飯も食えないんじゃ!!!」
氷河「ブチッ!ってかお前の為になんで俺が稼ぐんだよ!
マーマの為ならまだしも!俺帰るってかDQNじゃねーし
早く帰らないとものまねが始まるし」
アテナ「夏のソナタが始まりましたわ!ピ様って素敵ですわね〜」
星矢「しかしピ様って誰かに似てないか?『ピ』って…」
280 :
マロン名無しさん:04/09/29 00:08:50 ID:JqyAlUWj
紫龍「『Pi!』だったら、デスマスクか?」
瞬「ほら、この雑誌に『イタリアの微笑の貴公子、ピ・アジャパ来日』って…明らかに彼だよ」
星矢「胡散臭いな〜しかも眼鏡とマフラーが激しく似合わない」
アテナ「一輝、星矢!!なんて事を!!あなたたちなんかピ様の足元にも(ry」
チャララ♪チャララー♪(夏ソナのテーマ)
ピ様「ボクハハンディーカム」
紫龍 「春麗の敵め! 喰らえ盧山百龍覇ぁぁぁぁぁあああああああああ!」
ピ様 「あじゃぱぁぁぁぁぁあああああああああ!」
星矢「やっぱりピ様はデスマスクだったのか...」
アテナ「そんな...」
瞬「僕はシュン様」
ミロ「私はミロ様」
星矢「俺はセイ様」
286 :
マロン名無しさん:04/09/30 07:53:58 ID:TlTxavCH
女神「突然ですがこの黄金達の中に内通者がいます!」
氷河「本当ですか?」
星矢「むう・・・」
紫龍「いったい何に内通しているというのだ?」
288 :
マロン名無しさん:04/09/30 12:27:48 ID:ngPtvagG
アテナ「2チャンネルです。」
瞬「え・・・2チャンネル!?」
紫龍「むうう、その名はかつて老師にお聞きした事があるぞ」
星矢「ま、まさかあの・・・!?」
アテナ「そうです。あの2チャンネルです」
アフォな星矢はテレビのチャンネルを2チャンネルにしてみた。
ザーーーーーーーーーーー
星矢「こっ…これがいったい何だって言うんだ!?お嬢さん!」
アテナ「…………………………………………………」
瞬「(星矢はDQNだからスルー)チクリ板でこんなカキコを見つけました!」
紫龍「Σ(・∀・`)こっこれは!」
『俺は某、菓子のメーカーでバイトしてるんだけどさ、ちなみにキャッチフレーズはマーマの味だだったから入ったんだけどw
どの辺がマーマなんだって社長に直談判したらシベリアに飛ばされたよプゲラッチョ(´・∀゜`)アヒャ
もうダメぽ(´・ω・`)』
辰巳「俺、財閥に就職決まったんですよ。財閥。うれしくって、電話しまくったよ。
もちろん一番はお袋。もうね、泣いて喜んじゃってね。俺も興奮して言ってやったよ。
散々悪い事して迷惑かけたけど、これからは楽させてやるからなと。
もう、ワンワン泣いてね。ホント、嬉しかったな。
でもね、俺の配属先、
293 :
マロン名無しさん:04/09/30 22:01:49 ID:TlTxavCH
辰巳「山羊宮なんだよね・・・俺はどうしたらいいのだろう・・・」
辰巳「(中略)
頭は禿げ上がるは、悪人面になるは、ガキにしばかれるは。
いくらなんでも酷過ぎると会長に直談判したんですよ。何とかしてくれって。そしたらね、配置転換してくれたんですよ。
はぁ…今度は神の化身の娘のお守りですか。もうね、お前らどうかしてるんちゃうかと。
俺はね、財閥に入ったんですよね。カルト教団に入ったんじゃありませんよ。
もっとこう、世界を飛行機で飛び回ったり、外人と商談したりあるでしょ。そうでしょ。ね。
お守りした娘は我侭、生意気、電波と見事に三拍子。その上、聖域とやらから命狙われてるんですよ。
こんな俺にどうしろと。盾になって氏ねと。はは、それは御免蒙ります。
何が言いたいかってーと、どの面さげて、お袋に会えばいいんだって話し。
俺がこんな目に遭ってると知ったらね、どんな悲しい顔するだろうね」
氷河「と、山羊宮の壁に刻まれていたんだ・…」
氷河「それに気づいたシュラは・・・」
和文で書かれていたそれをギリシャ語に訳し
手刀で壁に刻みなおした。
↓以下ギリシャ語文(ツギノヒトヨロ)
ムウ「むぅ、字が下手すぎて読めませんよ」
氷河「『むぅ』ってシャレでつか?w(・∀・)ニヤニヤ
…うわぁなんだこの口調はっっ!?俺どうかしてた…ムウ様すいません」
ムウ「やんのかコラてめDQNが」 ゴゴゴゴゴゴゴ
氷河「…」
→ やる
やらない
→殺ル
氷河の攻撃!
氷河はキグナスダンスを踊った!
ムウの小宇宙がダウンした!
ムウの攻撃!
ムウが「もう藻前の聖衣を治してやらん!」と脅した。
氷河の図太い神経にダメージを与えた!
氷河は脅えながら様子を伺っている。
氷河の攻撃!
氷河はシオンのモノマネをした。
「うろたえるな小僧ーッ!」
ムウは笑い転げている!
304 :
マロン名無しさん:04/10/01 09:46:14 ID:lxwd1F+5
瞬「ハッ!ゆ・・・夢か・・・」
女神「瞬、うなされていたようですね」
瞬「ええ・・・氷河とムウが戦い始めて・・・」
女神「大丈夫です。あの二人は今コンビを組んでポセイドン討伐に行ってもらいました」
瞬「なんですって!?」
305 :
マロン名無しさん:04/10/01 15:13:04 ID:7cOmK2wP
アテナ「そしてあなたは、アフロと組んでハーデスを倒しに行ってもらいまつ。よろぴくね。」
瞬「な、なんでアフロ・・・」
アフロ「文句でもあるのか。光栄に思え!ふっ」
瞬「信長の野望に思います」
氷河「ハッ!ゆ・・・夢か・・・」
瞬「氷河、うなされていたよ」
氷河「ああ・・・俺とムウが戦い始めてその夢を見た瞬がハーデスを倒しに・・」
瞬「大丈夫だよ、所詮DQNの夢だから」
氷河「なんだって!?誰がDQNなんだ?」
309 :
マロン名無しさん:04/10/01 23:08:33 ID:H1JtaTb1
瞬「君だよ。それから、アイザックと組んでクルスタル聖闘士を倒しに行ってもらいまつ。よろぴくね。」
310 :
マロン名無しさん:04/10/02 00:41:17 ID:cx3+dDRU
そのころ天界では・・・
アイオロスが大神ゼウスに因縁をつけていた。
ロス「なんでハーデス編で俺を使わなねーんだ!横着したかと思われるだろうが!ゴラァ」
ゼウス「いや…他のいき返したのわしじゃないし。
そう言うのはいき返らせたハーデスに言ってくれ。」
ロス「確かに、んじゃハーデス!なんでハーデス編で(ry」
ハーデス「いや…他の黄金達は使えたのだが、何故かお前は蘇らせる事ができなかった。
おそらくこのハーデスをもはるかに越える小宇宙で守られているのだろう。」
星矢「な…なにい!!ハーデスを越える小宇宙といえば…持っているのはあの…
車 田
正 美
以外にはいない!!」
車田「マジレスすると、ハーデス編は劇場版アニメのパクリなので、
あっちにアイオロスが出てなかった以上、こっちにも出しようがなかった」
アイオロス「なんじゃそりゃ! お前にはプライドってもんがないのか!」
車田「ついカッとなってやった。
ハーデス編なら何でも良かった。
今は反省している」
アイオロス「なめてんのかハゲ!」
星矢「作者を叩くのはヤメレ!本当にお前、出番無くなるぞ!(続編があればの話)」
ロス「うるせー!俺だって獅子宮でアイオリアと再会したかったんだ!血の涙流したかったんだ!ゴラァ
OVAハデース編の後半で何とかしろゴラァ」
316 :
マロン名無しさん:04/10/02 13:18:35 ID:ouHrN/xV
作者「 無 理 」
車田正美「いや…無 理 ぽ !」
アイオリア「ぬ る ぽ !」
アイオロス「アトミック・サンダー・ボルト」
/ ̄ ̄/_7_7 __/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7
..  ̄ .フ ./ /__ __ / ./__ __ / ./__ __ / /__ __ / /__ __ /
__/ (_ _./ // / ._./ // / _./ // / _./ // / . _./ // /
/__.ノゝ_/ |_ノ |_/. |_ノ |_/ . |_ノ |_/ |_ノ |_/ . |_ノ |_/ ッ
\\\ //
\ \ \\\ /// //
\ \ (⌒\ \v/ ⌒レm)///
\\ (mJ \ ヽヽ(#゚∋゚)/ レm)レm)/
\\ \\(nJ(uJ∩::::イレr)レu)レp)レo)/
(´⌒;; \\ (mJ(mJ(mJ| .|∧_∧ //レm)/;;⌒`) ;;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;/(mJ(mJ(Д゚(;;;) レm)/;;⌒`);;⌒`) ;;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;; \从从从从从(___へ_ノ ゝ__ノ从从从从从//;;⌒`);;⌒`);;⌒`)
>>318
アイオリア「なんの!兄者の小宇宙ごとき獅子の牙が粉砕してくれる!
ライトニング・プラズマ!!!」
ほぁーほぁーたたたたたたたたたた
_, ,_ ほあちゃ〜ん!
リア( ’д’)⊇⊃
⊇⊃⊇⊃彡☆))∋´)ロス
⊇⊃⊇⊃
321 :
マロン名無しさん:04/10/03 01:07:22 ID:kryREKyZ
アイオロス「な、殴ったなぁ!!親父にも殴られたこと無いのにィィィィッ!!!!」
シャイナ「星矢〜!早く私を殺しにいらっしゃーい〜!」
323 :
マロン名無しさん:04/10/03 01:44:16 ID:kryREKyZ
アイオリア「うっさい!!邪魔すんなっっっ!!この、DQNが!」
アイオロス「まずはこのウザい腐女子を片付けようではないか」
アイオリア「そうだな。何やら殺されたがってるみたいだし、別にかまわないだろう」
シャイナ「アトミック・サンダー・クロウ!」 バリバリバリ
アイオリア「ウギャァァァァァッ! バタリ」
アイオロス「バカな…! わたしの技を!」
シャイナ「北斗神拳奥義・水影心! 一度見た技は自分のものにできる」
アイオロス「なにい! お前があの伝説の拳の継承者だというのか!?」
ここであの「伝説の拳」について説明しておこう。
サガ「伝説の魔拳について話せば良いのか?」
オルフェ「伝説の聖闘士だけど、呼んだ?」
328 :
マロン名無しさん:04/10/03 13:20:33 ID:Uop0U1l/
シャイナ「呼んでねえYO!!!」
ガッツ「伝説の男は、オラのことダス。」
アイオロス「以上が伝説の拳の効果だ。なにか質問は?」
オルフェ「聞いてませんでしたー」
サガ「もう一回説明してくださーい」
ガッツ「あー、ねむ」
シャイナ「それより先公、昼休みにしよーぜ」
アイオロス(ううっ、学級崩壊…)
瞬「こんな時にアノ伝説の教師が帰ってきてくれたら」
紫龍「まさかっ!」
星矢「グレート、ティーチャー…」
@ カシオス
A シオン
B マスク先生
正解はCK/S/B(カイトス・スパウティング・ボンバー)モーゼス
モーゼス「俺がモーゼスだ!文句のある奴は前に出ろ!」
334 :
マロン名無しさん:04/10/03 21:19:08 ID:xq5S75vy
シオン「何のつもりだ、モーゼス。」
モーゼス「ゲゲッ!校長!!」
シオン「伝説伝説と、ポマイラが伝説の教師を語るなど243年早いわ!!
いいか?伝説の教師とは…」
???「くれぇ〜なぁずぅむぅ町の〜ひかぁ〜りとぉかぁげぇのぉ〜中ぁ〜なんですぁ!」
星矢「あれ?『言いたい事も言えないこんな世の中じゃ』
じゃないのか?」
氷河「ぽいずん」
シャイナ「まだ伝説の教師が分からないのかい?アンタ達は腐ったミカンだよ!!」
ここで血美泥(ちみどろ)参上!↓
鋼鉄の聖闘士鉄也だった。
鉄也「なぁんですかぁ!!」
ドゴォォォォォォッ!!
鉄也が拳を振るうと、そこには草木一本も残ってはいなかった。
モーゼス「うぅぅ…なんて事だ!」
シオン「き、聞いた事がある…!その拳は核のような…いや、もはや核と言われるあの伝説の豪拳、子等加藤拳!!」
鉄也「クックック…」
しかしその時、暴走聖闘士グレート座の鬼塚が現われた
しかしグレート(ティーチャー)座鬼塚は、乙女座松嶋菜々子の攻撃を受け、強制送還されたのだった。
菜々子「タカシ!店番さぼって何やってんだい!」
鬼塚「ヒー!母ちゃんカンベン!」
シャカ「あ…あの女はいったい!何故に私の聖衣を着ているのかね!?」
シャカが沙羅双樹の下で地団駄を踏んだ。
341 :
マロン名無しさん:04/10/04 00:50:49 ID:2nQ9HK2D
すると、土に中から何者かが現れた。
パピヨン「コラーーーーーーッ!!!さなぎ状態で寝ているのに、起こすんじゃねえ!!」
ムウ「うわっ!イモムシ!」
ぷちっ
聖闘士星矢エピソードP
『もうすぐ春ですね〜Mr携帯パピヨンの目覚め〜』
完
氷河「次回からは俺が主役の『マーマを求めて三千海里』が始まる。
君は、凍気を感じたことはあるか」
↑それワロタ(・∀・)イイ!
星矢「人のネタ、パク48るなよ!」
一輝「経済難だから出させてもらえるならなんでも構わん!」
347 :
マロン名無しさん:04/10/04 13:34:34 ID:7eDudnMa
氷河「一輝は、出さねえズラ。」
とりあえず氷河はマーマを求めて海に潜った。
すると海底に巨大な都市を発見した。
氷河「こ、これはいったい!?」
アイザック「あっ!てめっ!俺の別荘に来るんじゃねぇっ!」
一輝「ふふふ、ペニックッスは海をも制す!」
こうして今日も海界の夜が明ける・・・
次の奴が聖闘士の物語を続けるスレPART6
第二章 〜 デスマスクと空と白銀聖衣と 〜
とりあえずデスマスクは白銀たちを何名か引き連れて、
飛行機に乗っていた。
すると突然、飛行機が大きく揺れ始めた。
デス「こ、これはいったい!?」
アナウンス「只今の揺れは乱気流に巻き込まれたようですが、既に脱出したようです。皆様にご心配をおかけして申し訳ございません」
デス「なんだ乱気流か」
その後目的地に無事到着し、結局何もなかったのであった。
次の奴が聖闘士の物語を続けるスレPART6
第二章 〜 デスマスクと空と白銀聖衣と 〜
完
蟹座の黄金聖衣 「・・・・・・・・と思っているあなた、そう、そこのあなたですよ
ちょっと試していかんかね?」
ミスティ 「私?」
_-- ( ヽ、
/ __\ \)ノ/リ
/ <__ \ \/ノ
/ /<__ \ \ ヘ /⌒/ このスレの皆さん、最近さぁ・・・・
/ 〆 └--、ヽ、\ - \ |
/ レ\ =ミ=、__/丶 - 〉なんてゆうか...
/ ン/ (- =、 > <( \ |
し/ ミ 'ー--ヘ/ \ミiヽ { 設定に面白味がないんだよね。
リ/ / ン /("ミ 、 、ヘ > 、
| /<.o イ 'ー ヾ / >、 ∠/ヽヘ 自分に都合のいい展開しか許さない人間が言う...
,.-/| -=、_/ "| _∠/ \(⌒) ノ \
/ | \ヽ ヽ,-\} ∠ノ ヾ、 / \そう、「ヲタ臭さ」
 ̄< ! `\ /___ \/ \(
_ \ ! > ー-- イ \_  ̄ ̄\_\ ( みたいなものを感じてしまうんですよ。
!  ̄ ̄ ヽ /{ )\ | ∠ ノ)ヽ、
\ /⌒\ 〉  ̄ / / >\
\ い / / //ノ
\ / / / / ̄
堀之内九一郎(54歳)
株式会社生活創庫 代表取締役社長/年商50億
ミスティ「堀之内をどう試せというのだ!」
蟹座の黄金聖衣「いや、そうじゃなくて…」
ミスティ「もういい。帰る!」
蟹座の黄金聖衣「あ…」
蛮 「ネタの一つも投下せず、自分に都合のいい展開じゃないとこんな風に愚痴りだす
>>355も十分オタ臭いわな」
檄 「ホント、テンプレも読めない池沼ですか?w」
アステリオン「まぁ、まったりしろ」
ビクター犬
●-、
r‘ ・ ●
/ヽ ` =='\
∠__ノ | ヽ
| ̄| UUてノ
 ̄ ̄
辰巳「大変です。沙織様」
沙織「どうしました?」
辰巳「『敗北を知りたい』という理由で他の漫画のキャラが聖域に乗り込んで
きました!今は黄金聖闘士や星矢たちに対処させてますが・・・」
沙織「まあ、それは死刑囚ではないのですか?」
U次郎「くすくす」
アルデバラン「何がおかしい?」
U次郎「黄金だの、聖闘士だのっておかしくてしょうがねぇーぜ」
アルデバラン「侮辱は許さん 食らえ!!グレートホーン」
アルデバラン「ッッッッッッッッ!!!」
U次郎「単なるタックルごときで大層な名前だぜ くすくす
もう飽きた」
アルデバラン「う、うわぁああああああ!!!!!!」
その頃
ゴクウ「おめぇも髪の色が変わるのかぁ!おらぁわくわくしてきただ!
オラもいくぞ」
サガ「な、髪が金色に!?」
ゴクウ「カメハメ波ーーーーーーー!!」
サガ「ば、ばかなーーーーーーーー」
喪黒「あなたはそうやっていつもすましていますが、私には解りますよ。まだ若いあなたのココロのスキマが…」
シャカ「何を愚かな事を」
喪黒「世の中老いも若きも男も女もいみな悩みをお持ちなのです」
シャカ「何を今更」
喪黒「私があなたのココロのスキマをお埋めしてさしあげましょう。おーほっほっほっほ」
シャカ「その下品な笑いをとめてあげましょう まずは触覚から、な!!?」
喪黒「どーーーーーーーーーん」
シャカ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
シュラ「エクスキャリバーを食らえ」
パンッ ドス!
シュラ「何、手刀ではなくその下の手首を払って打ち込むだと!?」
だがその程度の打撃では通じぬ もう一発食らえ!!がっ!?」
倒れこむシュラ
シュラ「何だこの技は?」
陸奥「陸奥園明流 無空波」
シュラ「俺ではなく貴様こそ修羅よ」 ガクッ
そして
ムウ「なぜだ?なぜ私のテレパシーにどの黄金聖闘士達も応答がないんだ?」
ズキューーン
キューーン
キューン
キューン
一瞬の間にムウの額を銃弾が突き抜けた
ムウ「はっそうか私がテレパシーに集中していて防備が疎かになったいる時をまっていたのか。
さすがですね。」ゴルゴ13 だけど私もこのままじゃ・・・・」ガクッ
童虎「さてさてワシも本気を出すかのう」
若返ろうとする童虎
童虎「な、体が」
ケンシロウ「さっきの一撃でお前の経絡秘孔をついた 貴様はもう死んでいる」
童虎「体の膨張がとまら・・・」
童虎「ひでぶ!!!」ぶしゃっ
アイオロス「食らえ 」
江田島「それ以上言う必要はない」
バコーーーーン
アイオロス「クハッ!!」
剣「技名を言う前に間合いを詰めて倒してしまうと、塾長恐るべし」
江田島「ワシが男塾塾長の江田島平八である!!」
もう一方では
アイオリア「強い 流派は?」
宮沢鬼龍「灘新陰流」
アイオロス「怪物を超えた怪物・・・勝てぬ」がく
そしてさらに
両津「わしはもうだめだ」
中川「先輩。黄金聖衣、金ですよ。お金になりますよ」
両津「金だと!!まだまだ おうりゃぁぁぁぁ」
カミュ「どこにこんな力が!?おわぁぁぁぁぁぁぁ」
ミロ「両津ごとき低俗で欲まみれな人間に、金ほしさの奴にカミュがまけたというのか!?」
ルパン三星「俺たちも似たような目的さ」
ミロ「一般人ごときに聖闘士は倒せん 三人1セットようだが遠慮はいらぬ三人同時に来い」
ルパン「が、遠慮なく 次元、五右衛門」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ミロ「ぐう、銭形をよんでおくべきだった」 バタッ・・・
ルパン「今更おそいのなんのって 黄金聖衣いただっきまーす」
辰巳「どうしましょう今の所9名の刺客がかくにんされておりますが、てのうち用がありません」
沙織「まじどうしよう」
北島「気持ちいい チョー気持ちいい」
つか何だこの流れ。ウザい
アフロディーネ・デスマスク・シオン
「こうなれば禁じ手のアテナエクスクラメーション以外に手立てはない」
アフロディーネ・デスマスク・シオン
「アテナエクスクラメーション!」
ゴクウ「オラたちも合体技で行くぞ!」
ゴクウ「カメハメ波ーーー!!」
ケンシロウ「北斗剛掌破ー!!」
喪黒「ドーーーーーーーン!!」
アフロディーネ・デスマスク・シオン
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!・・・・・・・・
なんという合体技だ反則だ」 ガクッ・・・・
ゴクウ「元気玉ためるにはちいと時間がかかるからな すまねぇ」
氷河「始めるか…俺の華麗なマーマショーを」
瞬「氷河!戦っちゃいけないんだよ僕達は!!」
ズガガガ!!
ゴクウは死んだ
星矢「ゴクウは俺が殺した…俺はもう誰も殺さない…こ、殺さなくて済む」
アテナ「星矢!!」
アテナ「次は邪教主。池田大作を殺すのです」
星矢「邪教ならばしかたがない」
星矢「池田は俺が殺した…俺はもう誰も殺さない…こ、殺さなくて済む」
瞬「星矢、嘘つきだねw小宇宙の心が教えてくれた…嘘はダメだってね!アハハハハ!」
氷河「どうした瞬!もとの優しい瞬に戻ってくれ!」
アテナ「早く戦争になーれ!」
紫龍「悲しいな…泣けない女は」
脱会元信者にさんざんいやがらせを繰り返してきた学会員の瞬は現実逃避しかなかったのだ
瞬「これ以上言うとアテナをレイプするぞ!!」
一輝「大作といいまったく、仏でカルト指定を受けただけのことはあるな。日本の癌め」
いかりや「だめだこりゃ つぎいってみよー」
この状況を治めるため北島が参上した
北島「気持ちいい チョー気持ちいい」
っつーわけで
>>368以降聖闘士たちは最強の刺客にどう対処するのか?
氷河「見た目はマザコン、頭脳はDQN…その名もキグナス氷河!!」
374 :
マロン名無しさん:04/10/05 00:52:47 ID:BI2yuDEh
車田「うわああああぁぁぁぁーーーーーーー!!!!・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ゆ、夢か??。ゲゲゲッ?」
雑兵A「なんか聖域に自演野郎が来たようだな。」
雑兵B「ああ。同じような展開にかなり近い時間。正直間違いないだろう。」
雑兵C「実際光速の動き持ってるし聖闘士は負けないだろってのに…」
雑兵A「せめてもうちょっと後の事を考えるとか、
面白いバトルにするならこんな事は言わないんだがな…」
雑兵B「ま、何が言いたいかって使えない自演乙ってとこだな。」
市様「あんさん達、何時までもサボってると黄金のお兄さんたちに言いつけちゃうざんすよ!」
雑兵達「へ〜い。」
市様「と言いつつ、実は既に言いつけてたりして」
雑兵A「ゲッ!」
ミロ「貴様らか…仕事サボってるという奴らは」 ゴゴゴゴゴゴ
雑兵B「ヤベッ! 拷問が趣味のミロ!」
雑兵C「よりにもよってサディストのミロを呼ぶなんて!」
ミロ「貴様ら…覚悟はできてるんだろうな。スカーレット…!」
DQN「我が師ミロ、ここは俺にまかせて下さい!」
ミロ「えぇ…だっておまえDQNだし」
DQN「そんなことはありません!見ててください!」
そう言うと、キングは無礼な雑兵に向かって凍気の小宇宙を燃やし始めた。
ミロ(寒いな。だからコイツと一緒にいたくないんだよ。寒いんだよ)
だが、そんな二人のやり取りが一瞬の隙を生んだ。
雑兵たちは迷わなかった。
雑兵三人「 雑 兵 ・ エ ク ス ク ラ メ ー シ ョ ン !!!」
どごおおおおおおおん!
ミロ「ば、バカな……ウギャァァァァァァッ!」
氷河「し、師匠ぉぉぉおぉおおおおっ!」
ミロ「さむーーいー!あっち逝けー!」
と震えながら叫ぶミロ。しかし、相手は キ ン ク ゙だった。
氷河「和菓子ミロー!!今、俺が小宇宙を燃やしてあなたを助けます!」
と、ミロの為に小宇宙をまた燃やすキング。
ミロ「……誰か助けて!」
ムウ「助けに来ましたよ」
雑兵A「もしかして、かぶった?」
雑兵B「いや、スルーされたんじゃねぇか?」
雑兵C「スルーか…、所詮雑兵だしな。くっ、泣けてくるぜ」
雑兵A「憂さ晴らしに、飲みにでも行くか」
雑兵B「だな。やってらんねえぜ。ったくよー」
ムウ「コラそこ! さっさと持ち場に戻れ!」
雑兵達「へ〜い」
381 :
マロン名無しさん:04/10/05 08:20:43 ID:MAdi5laS
瞬「自己満だろうけど誰も読んでないよ!」
アフロ「むしろ
>>1をよく読むべきだな」
その頃冥界では雑用星のラダマンティスが謀反を企てながらトイレ掃除をしていた
そこへ大が洩れそうなハーデスが入ってきてしまった
ガチャ
384 :
マロン名無しさん:04/10/05 13:44:08 ID:3vu5IGMh
ハーデス「ラダマンティスよ、そこを退くのだ。」
ラダ「チッ!クソしたきゃ他のとこ行けよ、ジイイ。それとも、床にするか?」
ハーデス「なっ・・・、余を愚弄す・・・・うぁっ・・だめだ、もたぬ!!!」
ハーデスは、そのトイレを出てほかのトイレへ駆け込んだ。
ハーデス「ふう〜、ヒドイ目にあった。しかしラダめ、人間の分際で・・・ん?」
パンドラ「!?ハ、ハーデス様。女子トイレでナニを・・・?」
ハーデス「な、ばかな?女子トイレだと!?」
パンドラ「おのれ、変態神め!誰か!誰かおらぬか!!」
ラダ「どうされました?パンドラ様!!(ニヤリ)」
パンドラ「今からハーデス様とゴニョゴニョするので、誰も入れるでないぞ!」
ラダ{エッ!?」
パンドラ「ささっ、ハーデス様。どうぞこちらへ♥」
ハーデス「うむ。今日も頼むぞ」
ラダ「ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!」
386 :
マロン名無しさん:04/10/05 17:35:52 ID:3vu5IGMh
すごすごと帰るラダ。
ミーノス「ラダ坊。なにをしょげているのだ?」
ラダ「ミーノス兄さん、パンドラ様が変態神と・・・・。」
アイアコス「なんだラダ坊?お前はしてもらったことが無いのか?」
ラダ「ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
ミーノス「うむ。あれはすごいぞ・・・。」
アイアコス「ああ、確かに。オレたちは幸せだな。」
紫龍「俺の誕生日が忘れられている....」
一輝「もっと幸せにしてやる。このぺニックスの懇親の一撃、いやイチモツを食らうがいい!」
アイアコス「何!?そうか頼む。」
尻を突き上げるアイアコス一同
一輝「イチモツ転性!!」
アイアコス「気持ちいー!超気持ちいー!!」
と、一輝のマッサージを受けてアイアコスは気絶した。
一輝「フッ、この程度のコリでは相手にならぬな」
390 :
マロン名無しさん:04/10/06 01:00:23 ID:w4d2HQEE
パンドラ「クラーーーーーーーーーーッ!!!!!」
アイアコス「あれ?どったの?」
パンドラ「下ネタ禁止!!!!お前には、トイレ掃除の罰じゃ!!。」
ところ変わって
瞬「紫龍。誕生日おめでとう。」
紫龍「瞬か?ありがとう・・・む・貴様、瞬ではないな?」
エスメラルダ 「チッ! ばれたか・・・・こうなったら」
392 :
マロン名無しさん:04/10/06 13:42:15 ID:/aL+gg3U
エス「一輝よ。この長髪説教男を倒すのだ!」
一輝「かしこまりました、瞬様。さあ、覚悟するのだな、露出狂めが。」
紫龍「な・・?まて一輝!!こいつは瞬じゃないぞ!!」
一輝「食らえ!!鳳翼天翔っ!!」
その熱風によって紫龍の髪が美しく煌めくのであった
紫龍「老師よ、俺は美しい」
ミスティ 「くううぅぅ! 認めん、認めんぞぉお! 真意美しいのはこの私だ!」
そういって自ら鳳翼天翔の中にダイブするミスティ
395 :
マロン名無しさん:04/10/06 16:38:21 ID:/aL+gg3U
鳳翼天翔のなかで、紫龍とミスティが混ざった!!
その名も「ミス龍!!!」
ミス龍「フフフ・・・、ついに俺は最強の強さと美しさを手に入れたっ!!!」
エス「キャァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!ステキィィィィッッ!!!!」
ミス龍「くらえミロよ!」
ミロ「なんで俺なんだよ!!」
ミス龍「マーブル昇竜パァ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
ミロ「スカーレット……チョキ!」
ミス龍「な、なにぃ!? ぐわぁぁぁぁぁぁっ!」
ミロ「じゃんけんでこの俺に勝つのは百年早いわ」
瞬「あ、ミロ見付けた!」
星矢「そんな所でじゃんけんなんかしてる場合じゃないよ!」
ミロ「どうしたおまえたち」
氷河「聖域が大変なことに!!」
ミロ「そうなんだ、大変だね」
星矢「 大 変 な ん だ っ て 」
との会話を交じわしながら、聖域へ急行する青銅一行&ミロ
そこではまさに眼を覆わんばかりの凄惨な光景が広がっていた・・・・・
星矢「な?大変だろう!?」
瞬「ミロ…僕たちはどうすればいい!?」
ミロ「日本へ帰ればいいんじゃない?」
デスマスク 「先生そんなこと許しませんよ!」
ミロ 「マ・・・・マスク先生・・・」
デス「この凄惨な光景を前にして逃げ帰るとは、それでも聖闘士か!
歯を食いしばれ!」 バキッ
ミロ「で、デスせんせえ〜!」
デス「さあ、あの夕日に向かって走ろう!」
ミロ「はいっ!」
403 :
マロン名無しさん:04/10/07 00:27:05 ID:QxK8xpPh
ムウ「待ちなさい。何人たりとも、この白羊宮を通すわけには参りません。」
デス&ミロ「どけ!ムウ!!」
ムウ「星矢、安らかに眠りなさい。いいですね。」
星矢「えっ!?」
ムウ「スターーーライトッ・エクスティンクションンンンッ!!!!!」
星矢「うわぁぁぁあああーーー!!!
なーんちゃって!他のトコに飛ばされるだけなんだがな。」
ムウ( ´,_ゝ`)「プッ」
そこへ、オーストラリアで羊毛業をいとなむ
ホプキンスさんが羊用バリカンをもってやってきた
星矢「俺、アテナ護るのやめてアテナ倒すことにしたよ」
瞬「どうして?」
星矢「ギリシャ神話読んだら、俺の母ちゃんメデューサらしいんだけど、とても
美人でしかも美しい髪の持ち主だったわけよ」
瞬「うんうん」
星矢「そしたらようそれに嫉妬したアテナが蛇頭に変えたんだってよ」
瞬「うわ!!そりゃ酷い」
星矢「うんで挙句の果てに魔物扱いされて首を刎ねられて、その首元から
血といっしょに身ごもっていた赤子であるペガサスすなわち俺が
生まれたというわけだ」
瞬「まじっすか?!」
氷河「星矢!お前のマーマを思う気持ちに感動した!(小泉風)このキグナス、お前に味方する!」
408 :
マロン名無しさん:04/10/07 15:22:56 ID:20EaTF79
星矢「いや、結構。」
カミュ「まじでいらん」
ミロ「いらん」
氷河「オマエラなんて大嫌いだー!マーマに言いつけてやる!!」
走り出す氷河。
ミロ「マーマはもう天国だろ」
カミュ「天国へ会いにいくのか?」
氷河「オマエのかーちゃんデベソ!!ばーかばーか!!!」
氷河「馬鹿!阿呆!うすらとんかち!
鬼畜!天魔!増長慢!
き、貴様に…貴様に何がわかる!
天下百年の計のかけらもわかるまい!
だいたい貴様は今まで何をした!?この無益で無残な”いくさ”をさけるために何をしたというのだ!?
アーッ!
古今未曾有の”いくさ”が迫るのも知らず、知っても止めようともせず、
太平楽にダラダラ生きてきた貴様たちにわしらを裁くどんな資格がある!
言ってみろ!どんな資格があるんだ!?
言ってみろ!どんな資格があるんだぁ!?
言ってみろ!あーっ!
あーっ
おーっ
どうだぁ!?」
411 :
マロン名無しさん:04/10/07 22:56:41 ID:5USipApW
星矢「おちつけよ!ところで俺の姉はマリンさんなのか?」
瞬「顔がそっくりだしね」
氷河「では探しに行こう!」
一輝「誰か一人忘れていないか?」
星矢「誰だ?」
瞬「まぁ行こうよ」
一輝「気のせいか・・・」
実は傍らにいた紫龍だったが、「オレだよ!」とは言えなかった
紫龍「誕生日もナシか…ハッピバースデートゥーミー♪」
413 :
マロン名無しさん:04/10/08 01:35:36 ID:wL26KGw9
???「ハッピバーズデェトゥ〜ユゥ〜〜」
紫龍「・・・誰だ!!」
クリシュナ「私だよ、ライネットの紫龍クン。」
紫龍「???誰だっけ、お前?(しかもライネットだなんて・・・ブツブツ)」
クリシュナ「ポセイドン様の調査の結果、お前が真のシードラゴンだったことが
判明した。カノンは所詮なんちゃってだったわけだ」
紫龍「えっ!」
クリシュナ「さあ行こう海界へ。めくるめく夢と冒険の世界が君を待っている。
今すぐ行こう。すぐ行こう」
紫龍「そ、そんな急に言われても…」
クリシュナ 「誕生日ケーキもあるよ」
紫龍 「今すぐ行こう!」
こうして二人はめくるめく夢と冒険の世界へ・・・・・・
その頃…
瞬「マリンさんはどこなんだろうね?」
氷河「さぁな…マーマの場所はわかるが、さすがの俺もマリンさんは…」
魔鈴もマリンなだけに、海底神殿に招かれていた。
ジュリアン「来ましたよ、海鮮料理のフルコースです。
遠慮なく召し上がってください。
(フフフ…食事のときは仮面を外さざるをえまい)」
魔鈴「これは美味しそうですね。(さて、どうやって食うか…)」
418 :
マロン名無しさん:04/10/08 16:39:35 ID:M4PrlqDq
魔鈴「(しかたがないか・・・)すいません、ちょっとトイレへ。」
ジュリアン「食事前にトイレとは、さすが聖闘士!」
するとトイレから叫び声が。
???「きゃあぁ〜〜〜〜!!!だれかぁ〜〜〜〜!!!」
紫龍「どうかしましたか?む・・・あなたは?」
○華「突然こんなところへ連れてこられて、私にもわかりません。弟の星矢を探していたのに・・・」
紫龍「えっ!でも、その鷲座の聖衣は魔鈴さ・・・ぐふぅっ!!」
○華「バ・ラ・シ・タ・ラ・コ・ロ・ス・・・!」
星矢「?今、魔鈴さんの声がしなかったか!!?」
瞬「確かに!こっちから...」
氷河「シーフード料理のにおいが!!くんかくんか」
一輝「行ってみるか!」
ジュリアン「むっ、なんだお前達は!?」
星矢「貴様ーッ、この変態野郎! 魔鈴さんに何をしようとした!」
氷河「ぬぉっ、この豪華な料理はいったい?」
瞬「そうか、きっとこの料理に毒とか仕込んでいて、殺そうとしたに違いない」
一輝「とりあえず毒見するぞ!」
全員「おおっ!」
ジュリアン「やめろ、食うなーッ!」
しかし、遅かった
モグモグ…ブハー!
瞬「かっ体がっ」
星矢「毒がっ…!?って氷河!お前は大丈夫なのか!」
氷河「?結構イケるぞ?モグモグ」
一輝「氷河の体にはノッホソがあってそれが解毒しているんだ!」
ジュリアン「なんという食べっぷりだ。気に入った!
どんどんお代わりしたまえ」
氷河「どうもっす。モグモグ…、うまっ、うますぎ」
こうしてたらふくご馳走になったDQNは帰りにお土産までもらってしまうのだった。
ジュリアン「地上に着いたら、この玉手箱を開けるとよい」
氷河「どうもどうも。いやー、あんたいい人だな」
423 :
マロン名無しさん:04/10/09 01:09:37 ID:5Of9vaYx
地上に一人で帰ったDQNは、玉手箱を開けて見た。
すると、白い煙がモクモクと出てきてDQNを包んだ!!
氷河「・・・ゲホッゲホホッッ・・!!一体何が!?・・・ん?」
DQNは、水面に移った自分を見て驚愕した。
氷河「ああっ!マーマ!!マーマが映っているぅっ!!!」
そう、氷河はマーマの姿になってしまった。
氷河「うっとり・・・・・。」
しかしよく見たらそれはパーパだった。
城戸光政「呼んだ?」
氷河「お前じゃなーい!マーマを返せ!ダイヤモンド…」
ぱーぱ「え?」
氷河「ダストー!…と言いたいところだけど、それカリツォー☆」
427 :
マロン名無しさん:04/10/09 13:54:47 ID:uXtj/gd3
そのころ、海底神殿では。
星矢「姉さん!!」
星華「星矢!!」
星矢「やっと会えたね。ところで、どうして鷲座の聖衣を着てるの?」
星華「これは、マリンという人が、危ないからって着せてくれたのよ。」
星矢「魔鈴さんは?」
星華「冬ソナがあるからって、帰ったわ。」
紫龍「・・・ウソだろ、普通気付くよな。」
瞬「フフ、星矢はアフォだからね。」
星矢「そうか…魔鈴さん言っていたもんな、迷ったらポラリスを探せって…
お前もヨン様のようになれって
やっぱ冬ソナか」
星華「そうだよ、いつも言ってるだろ?お前もヨン…ハッ!?」
429 :
マロン名無しさん:04/10/09 16:08:43 ID:uXtj/gd3
星矢「いつも?」
430 :
マロン名無しさん:04/10/09 22:24:40 ID:f3VFfgGe
氷河「ところで24の主人公ってサガに似てるよな」
ミロ「ハイ!ジャック!」
サガ「ん?」
瞬「氷河うっさいよ!」
星矢「もしかして姉さんって…」
紫龍「やっと分かったか星矢」
432 :
マロン名無しさん:04/10/10 02:05:05 ID:FpahmIx9
星矢「パンドラ様?」
(´-`).。oO(魔鈴と星華は別人だとハッキリしてるのに、なぜ同一人物であるかのように
話を進めるのだらう…。そういう設定のいじり方はやめとくべきだと思ふ…。)
>>433 「アテナだよ。」
「アテナと108人のブロンズはみんな兄弟なのだ」
瞬「てかさ、さっきから気になっていたのだけど、氷河の顔…」
星矢、紫龍「うわぁぁぁ!!(AA略)」
/\ /\ ヽ
/ \_/ ヽ ⌒l
/ :::::::::::::::::::\ ノ
/ ,,-‐‐-、 ,,-‐‐-、 ::ヽ l
| { (O) } { (O) } .:::| 7|⌒ヽ
| ` ̄ / ` ̄ ::::| / .| 丿
l ヽ .:::| あ
| / ,──、 ヽ .::::| ぁ あ
ヽ ' ( |,,-‐-,,| ) ' .:/ あ
\ `ー─´ / あ ぁ
\ / あ
`ー---─'´ あ
氷河
437 :
マロン名無しさん:04/10/10 13:30:01 ID:S0ttpotd
氷河「おれの名前は、マーマ!」
星矢「えっ!!母さん?母さんなのか!?」
瞬&紫龍「ええっ!?」
星矢「そんな・・・姉さんに続いて母さんまで見つかるなんて!!」
瞬&紫龍「アフォだ・・・。真性のアフォだ。DQNとアフォのコンビだ・・・・。」
その頃、聖域では…。
シオン「勅命を言い渡す。もはやただのDQNと化した星矢と氷河の両名を討て」
ムウ「エッ! しかし…」
シオン「奴らは聖域にとって害にしかならん。いつまでも姉さんだのマーマだのと、
ピーチャカうるさいとアテナは仰せだ」
ムウ「分かりました」
ムウ(´-`).oΟ(アテナはきっと自分に星矢が見向きもしないで姉さんと言っているからだろうな)
440 :
マロン名無しさん:04/10/10 21:44:54 ID:j4gbmE2y
一方、聖域の奥では・・・
女神「では、これにより狂牛組のメンバーを発表します。」
441 :
マロン名無しさん:04/10/11 00:19:02 ID:u5uXTH9z
アテナ「まず、アルデバラン。」
アルデバラン「はっ!」
アテナ「・・・以上!!」
氷河「俺、元の顔に戻れるのかな・・・・グスン」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
/ / '''''' '''''' ヽ
| / ,(●),、(●).|
(6 .: ヾ :::::|
| ,,ノ(、_, )ヽ:::::| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ` -=ニ=-.:::/ < 見せ物じゃねーぞ!ゴラァ
ノ| `ニニ´./ \__________
/ ヾ /\
氷河
そこに、星矢と氷河の始末を命じられたムウが現れた。
444 :
マロン名無しさん:04/10/11 13:20:11 ID:U1aFh14M
ムウ「星矢はいるが、氷河は何処だ?キグナスの聖衣を着た見知らぬ女性ならいるのだが・・・。はっ!まさか氷河はあの女性に倒されたというのか?ならば、我々の敵!」
星矢「何しに来やがったムウ。まさかこの俺らを倒そうなんて
くだらないジョークをかましに来たんじゃないだろうな?」
ムウ「まさかぁ。アハハ」ニコニコ
氷河「だよなー、ハッハッハ」
ムウ「 ス タ ー ダ ス ト レ ボ リ ュ ー シ ョ ン !! 」
星矢「ギョワァァァアァァァッ!」
氷河「ふ、不意打ちとは卑怯なり!」
紫龍「ムウ!女性(氷河)に手を出すとは車田漫画の風上にも置けんヤツ!」
瞬「そうだよー!!ムウ失格〜'`,、 ('∀`)'`,、」
一輝「失格だなあ(〜;^?Д^?)〜」
ムウはみんなに攻められ凹んでしまった
(´・ω・`)ショボーン
447 :
マロン名無しさん:04/10/12 00:46:39 ID:KXorbLQd
ムウ「ぐすんぐすん・・・。いいんだ、もう・・・。」
そのとき、ショックで氷河の顔が戻った!!
瞬&紫龍「氷河!?・・・い・いや違う。これは?」
氷河「歴史を変えるな〜〜〜〜〜!!!」
一輝「ば、ばかな!華悪崇皇帝っ!!(そっくりだにゃあ。)」
華悪崇「武蔵よ……貴様の持つ黄金剣を渡してもらおうか」
一輝「フッ、どこの誰と勘違いしてるのか知らんが、貴様に渡すものなどない」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ミロ「はい、カーット!二人とも良かったぞ」
氷河「いゃー緊迫したシーンはムズイな」
一輝「ああ…次は星矢と瞬のシーンの撮影だ」
450 :
マロン名無しさん:04/10/12 13:47:24 ID:1HoJwhW8
星矢「え〜。小次郎って存在感無いからな〜・・・。やるのイヤなんだよね。」
ミロ「瞬!まだか?」
瞬「ちょっと待ってください。いま、ハーデスになるから。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
ハーデ瞬「余は、霧風を演じればよいのだな。」
451 :
マロン名無しさん:04/10/12 14:54:44 ID:gH5IJN15
氷河「エグゼドエグゼスやろうぜ!」
一輝「いいな!ヴォルガード2もやろうぜ!」
こうして聖域ではファミコン大会が開催された。
カノン「ウワーッハッハッハッ!シャカの奴引き籠りのくせにゲーム激弱!」
仕事をサボってファミコンをする奴等に怒ったアテナは地団駄を踏んだ
ダンッダンッ
画面「ピーーーーー(静止)」
一輝「くっここ最近のハードの劇的な進化ですっかり忘れていた!」
ムウ「そうファミコンはすぐフリーズする」
瞬「あーあ…僕、きみ死ね持ってるからやらない?」
星矢「良いよー!」
童虎「わしは『2ちゃんねる Viewer』にはいっておらんから過去スレが未だに見れんわい。糞。何が数ヶ月じゃ!一年以上たとおるじゃないか!」
紫龍「過去ログなら保存してるから、うpロダさえ教えてくれれば
うpしてあげてもいいですが」
童虎「まことか!」
王虎「つーか、過去ログ保存用の鯖作った方がよくない?」
キューブ 「星矢、過去ログで検索すれば出てくるだろ? そこにここの過去ログなかったっけか?」
オクス「ミルズよ良く頑張った!!君の意外な優しさに感動した!!」
461 :
マロン名無しさん:04/10/14 00:54:31 ID:Tp9VQKm0
ところ変わって
〜ディスクイーン島〜
ジャンゴ「とうとう聖域に乗り込む日が来た!」
暗黒スワン「ジャンゴさま!ジャンゴ様!」
暗黒ドラゴン「念願の聖域支配がこの手で!」
暗黒アンドロメダ「私の潜在能力を披露するときが!」
暗黒ペガサス「いざ!聖域へ!」
1時間後
ムウ「待ちなさい!」
ジャンゴ「おお!あれが牡羊座のムウか」
462 :
マロン名無しさん:04/10/14 01:24:46 ID:LpDt0dWX
ムウ「ここを通すわけには・・・!?」
ジャンゴ「デスクィーン・インフェルノッ!!!」
ムウ「ひょえぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ムウ「今トップコートかけて完成したばかりの、わたしのMGパーフェクトジオングがっ!
塗装、めっちゃ時間かかったのに! ゆ、許さん…!」
464 :
マロン名無しさん:04/10/14 14:10:08 ID:31TParqt
アルデバラン「待て、ムウよ。」
ムウ「!」
アルデバラン「私のガンダムも、この通りだ。私に相手をさせてくれ。」
ムウ「そ、それは・・・ガンダムじゃない!。幻の『ガンガル』ッ!!」
デスマスク 「まつっP! アルデバラン、俺のガンダムの方が酷いことに・・」
アルデバラン 「よりによってコンドムかよ!」
ムウ 「むぅ・・・なんとマニアックな・・・・・」
466 :
マロン名無しさん:04/10/14 23:44:44 ID:Tp9VQKm0
ジャンゴ「フッ!黄金が三人とは片腹痛いわ!」
暗黒スワン「ブラックエクスキューション!」
デス「ずあぱあああああ!」
暗黒ドラゴン「暗黒百龍波〜〜〜〜」
ムウ「ふおおおおおおおお!」
暗黒アンドロメダ「ブラックスト〜〜〜〜ム!」
牛「ぐぼぼぼぼぼぼぼぼぼ!」
暗黒ペガサス「他愛のない・・・」
ジャンゴ「急ぐぞ!」
アイオリア「来たか…。俺はガンプラにうつつを抜かす下の奴らとは違うぞ」
ジャンゴ「アイオリアよ…。まずは貴様にひとこと言っておこう」
西 武 ラ イ オ ン ズ 優 勝 お め で と う !
アイオリア「いやー、ハハハハッ! お前いい奴だな! ホラ飲め! ぐっと飲め!」
ジャンゴ「いや、マジ西武強かったぜ。ダイエーかわいそ!」
アイオリア「そもそもダイエーなんか、西武に負け越してるんだからな!」
ジャンゴ「そーそー、なにが4.5ゲーム差だってんだ。関係ねーよ、西武日本一だよ!」
アイオリア「分かってるなーお前! オレ竜がどーしたぁ!? 西武最強!」
ジャンゴ「ぎゃははははっ! 落合氏ね!」
獅子宮通過。
468 :
マロン名無しさん:04/10/15 01:31:21 ID:IQO90Zql
ミロ「待てっ、辻本!」
ジャンゴ「???」
ミロ「お前の正体は、辻本だな?」
ジャンゴ「な、何を根拠に!?」
ミロ「そのアゴが弱点だ!くらえっ・・・・しまった!俺には殴る技がねえっ!!!」
そのころ
アテナ「グラード財団はドラゴンズをバックアップしますわ!だからあなたたちに
野球の試合に出てもらいます」
青銅一同「(つд⊂)ゴシゴシ→(;゚ Д゚) …!?」
星矢「いいぞがんがれ!ドラゴンズー♪」
紫龍「断る!」
氷河「ああ」
瞬「ユニホーム青だから僕似合わないしぃー」
アテナ「(コイツ居候のくせに)では第一回聖闘士オールスターゲームを開催します!!」
470 :
マロン名無しさん:04/10/15 14:04:45 ID:tp2h6FGU
その頃忘れられたシャカは・・・
471 :
マロン名無しさん:04/10/15 16:37:37 ID:gRGiCNa6
日課の沙羅双樹の手入れをしていた。
シャカ「♪ふんふふ〜ん・・・ん?わ、私のサーラ(沙羅双樹)に傷があぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
ザシャァッ
シャカ「貴様らか…やったのは」
ジャンゴ「クックック…、男のクセにお花畑つくるのが趣味とは女々しい奴よ」
暗黒スワン「たかが木に名前つけるとは、聞いていた以上の電波っぷりだな」
暗黒ペガサス「木の穴にテメェの○○○でもつっこんでじゃねぇか? ゲラゲラ」
シャカ「サーラを傷つけた代償は高いぞ…。覚悟するがいい!」
ジャンゴ「おっと、これを見るがいいシャカ!」
シャカ「なにぃ!? こ、これはーッ!」
シャカ「な…これは…幻の沙羅双樹育成キット!!
限定3個の売り出しで売り出してから36時間後には売り切れたと言う伝説の…!!」
ジャンゴ「その通りだ。ココを通し、尚且つ俺が教皇になった時に忠誠を誓うならやらんでも無いぞ。」
シャカ「なんだと!?クッ…卑怯な!!しかし…欲しいなあ。」
シャカは迷った。
そして出した結論は…。
シャカ「よ、よし!秘蔵の抹茶カルピスと交換でどうだ!?」
476 :
マロン名無しさん:04/10/15 22:39:24 ID:t0bZdNJy
ジャンゴ「そんなものはいらん!さぁ!忠誠を誓うのか?」
シャカ「し・・・しょうがない・・・通りたまえ・・・」
こうして処女宮突破したのであった。
ミロ「スカーレットヌードル!」
暗黒ペガサス「暗黒ローリングクラッシュ!」
ミロ「効かんな〜♪」
暗黒ペガサス「ナニィ!」
ミロは張り切っていた。
以前
>>102-112で言われたミロ最弱説の汚名を返上するいい機会だと考えていた。
ムウやシャカたちですら止められなかった暗黒どもを自分が撃退するのだ。
これ以上のアピールはあるまい。
きっとアテナから特別なご褒美があるに違いない。もしかしたら次期教皇に
抜擢されるかも知れない、そればかりかムフフなことまでしてくれるかも知れないと、
果てしなく妄想を繰り広げていた。
478 :
マロン名無しさん:04/10/16 01:48:08 ID:DWi6SeYB
その間に、暗黒同盟は通り過ぎていってしまった・・・。
ジャンゴ「次は無人の人馬宮だ。一気に駆け抜けるぞ!」
暗黒4「ハッ!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
暗黒スワン「うっ、無人のはずの人馬宮から小宇宙が!」
暗黒ペガサス「バカな! いったい何者が…!」
ジャンゴ「うぬっ、なんという強大な小宇宙!」
アテナ「と、思ったけどやっぱここはさーあれだよ!うう...あれですわよ!」
『あれ』を思い出せないアテナであった。
星矢「『あれ』って♪なんだろー?」
氷河「星矢、少し違うぞ、♪なんでだろー?だ。ちなみに踊りは..」
瞬「tu−ka、氷河の踊りはいいよ、あれってなんだろう...これから僕たちがする『あれ』って
小宇宙の心も教えてくれないし」
ここつまんねー
482 :
マロン名無しさん:04/10/16 14:32:00 ID:6TB4vVBT
それらを無視して人馬宮クリア!
483 :
マロン名無しさん:04/10/16 14:42:51 ID:8XVgnryd
磨羯宮に到達!。
ジャンゴ「何だ?ここも誰もいないのか?」
暗黒DQN「むっ、あそこに誰かいるぞ!」
それは、アテナに大根のかつら剥きを命じられたシュラだった。
シュラ「何で俺がおでん(=『あれ』)の具を・・・ぶつぶつ・・・」
つまらない。ちょっと話が乗って来たと思ったらすぐ誰かが壊すし
カロン 「お前もその一人だって事にいい加減気づけよ」
「キャラを面白くいじるのはいいけど
面白可笑しくしようとしてる奴がいて不快
どのキャラにもファンと厨がいることを
肝に銘じておいてほしい」
と、ゼウスはおっしゃられた。
デス「>481=484=486 ( ´,_ゝ`)プッ」
アフロ「つか、ここはネタスレなんでね。
ネタをネタとして受け取れないのなら、ここを見なきゃいい話だ」
_| ̄|○「ナルホド。
>>487だからここは人が少ないわけか」
その頃、宝瓶宮のカミュは
「エピソードG全巻大人買いしてきた。リアルで」
それを聞いた、ジャンゴ&ブラックは…
呼吸停止寸前に陥るまで大爆笑した
瞬「あー!!!明日の大河録画しなきゃ」
星矢「おいおい、あたしんちを忘れるなよ」
氷河「もう始まってるぞ、あたしんち」
瞬「つーかなんか楽しいことなーい?」
星矢「ねーよぉー俺も探してる....どたばたはもう飽きたし」
氷河「・・・・・」
494 :
マロン名無しさん:04/10/16 21:27:21 ID:0sxdXhfi
そうこうしているうちに磨羯宮クリア!
一人も減らずに宝瓶宮までたどり着いていた。
暗黒アンドロメダ「なんだ?この寒さは?」
ジャンゴ「ウム!寒いな」
暗黒スワン「この冷気は・・・」
カミュ「私はな・・・いや・・・もはや何も言うまい・・・」
瞬「カラオケはどう?」
496 :
マロン名無しさん:04/10/17 00:05:27 ID:VNx4FIKu
ジャンゴ「黙れ、アクエリアスよ。貴様の納谷○朗の様なじじい声など聞きたくもないわ。」
カミュ「わ、私だって好きでこんな声になったのではないっ!20才なのにぃっ!!」
ザシャァッ
暗黒スワン「みんな、先に行ってくれ。ここは俺に任せろ」
ジャンゴ「スワン……」
暗黒ペガサス「そうか、お前は…」
暗黒ドラゴン「カミュは、あの氷河の師匠だったな」
暗黒アンドロ「そういうわけか。よし、先に行くぞ!」
カミュ「貴様も凍気を操る聖闘士か。だが、外道の貴様が本家本元にかなうとでも思うのか」
暗黒スワン「俺は貴様と勝負するためにここまで来たのだ! 行くぞ!」
498 :
マロン名無しさん:04/10/17 01:36:29 ID:VNx4FIKu
暗黒スワン「ブラック・ブリザーーーーードッ!!」
カミュ「ダイヤモンド・ダストォーーーッ!!」
ガカァァァァァッッ!!!!
カミュ「むう…、少しはやるようだな」
暗黒スワン「今こそお前を越える! くらえ!」
アンコ食う? すわ〜ん
カミュ「…」
暗黒スワン「す、すわ〜ん…」
カミュ「…」
暗黒スワン「ダメか……orz」
500 :
マロン名無しさん:04/10/17 08:30:27 ID:wPLUy5xb
カミュ「オーロラエクスキューション!」
暗黒スワン「ブラックエクスキューション!」
カミュ「なにいいいいい!!!???」
暗黒スワン「フッ!所詮黄金たちなどこの程度よ!」
宝瓶宮クリア!
恐るべき力の暗黒聖闘士たちだった。
アフロ「むう、カミュの小宇宙までも消えた。奴らの力はいったい…」
ザシャァッ
アフロ「来たか!」
???「慌てるなアフロディーテ。俺だ」
アフロ「おお、お前は…!」
???「俺を忘れたわけじゃあるまい?」
アフロ(むう・・・顔は知ってるんだが名前がサッパリだ)
???「カミュがやられたようだな、恐るべき敵のようだ」
アフロ「ああ・・・。」(コイツの名前なんだっけ・・・全然わかんねー!聞くのもアレだしな・・・。)
???「俺も助太刀しよう」
アフロ「ああ・・・。」(どうでもいいから名乗れよヴォケ!)
???「むっ、来たようだぞ!」
アフロ「あ、ああ…。(ん〜、まだモヤモヤしたまんまだが、とりあえずやるしかない!)」
ジャンゴ「クックック…、お前がアフロディーテか」
アフロ「貴様ら…よくも仲間を!」
ジャンゴ「フッ、お前もすぐに後を追わせて……ん?」
???「……」
暗黒ペガサス「ああ! あいつは!」
ジャンゴ「げぇ! なんでアイツがここに!? 聞いてねえぞ!」
暗黒アンドロ「なんてこった! アフロディーテだけじゃなくて、まさか奴がいるとは!」
アフロ(えぇ? どゆこと? もしかして、すごい奴なの? こいつ)
サザエ「みんなーネコ型ロボット買ってきたわよ」
カツオ「わーいわーい」
ワカメ「わーい」
ネコ型ロボット「元気ですかー?」
ジャンゴ「ハッ! 今のサザエさんはいったい?」
暗黒ペガサス「くっ、奴の仕掛けた幻覚だというのか!」
???「さあ、くらうがいい、我が最大の奥義!
※◇%○$▲#×♂☆ーーーーッ!!!」
暗黒アンドロメダ「ギャァァァァァァァッ!」
ジャンゴ「あ、アンドロメダーッ!」
アフロ(な、なんて言ったのか聞き取れなかった…!
ん〜、あの技、どっかで見たような気がするんだが…思い出せん)
氷河「おれって美少年でイケメンだよね?」
507 :
マロン名無しさん:04/10/17 17:47:50 ID:zaPINPDM
アフロ「氷河!いつの間にっ!」
氷河「美少年でイケメンのこの俺に、何か用かな?」
アフロ「一番の美形は私だ、勘違いするなよDQN氷河よ。ところで、この『???』って誰なのだ?」
瞬「氷河、君間違ってるよ!!イケメンは僕でしょ?だからシャワーシーンが許されるんだよ」
星矢「おれはどうせ3枚目」
紫龍「瞬、そんなこと言ったらミスティーはどうなる!?海辺でマッパだぞ..
あの時、一般人が来なかったのが不幸中の幸い」
一輝「マッパ=イケてるメンズ!?」
シャカ「フッ、アフロディーテよ。 君はまだ気がつかないのかね?『???』の正体が」
アフロ「むっ、お前はシャカ! なんだ、お前は分かっているのか?」
シャカ「フッ、当然だろう。 名前が思い出せないという事は、それだけ普段から影が薄いという事だ。
そして一人称は俺。 これだけの要素が揃っている奴と言えば、フッ…シュラ座のカプリコーンしかおるまい」
アフロ「は、そうだった!! シュラ座のカプリコーンだったんだ!! (ん・・・? シュラ座なんてあったか?」
その頃魔羯宮では・・・・・・・
シュラ 「ブァックション!!・・・・・・・・ズズ・・・・
だれか俺の噂でもしてるのだろうか? 珍しい事もあるものだ・・・・ズズ・・・」
シャカ「シュラと言うのは真っ赤な嘘です!アヒャ」
アフロ「じゃあ一体誰なんだよ!?」
暗黒一同「そうだよ、気になって戦いどころじゃねー。ハッキリさせろ!」
???「どうしたんだ!何をモメているんだ?」
氷河(オメーのことだよ・・・。)
その時!シャカの眼が開いた!
シャカ「ぐはぁぁぁっ!!おっぺけぺ〜〜!ま、まさかオマエの正体は…!」
513 :
マロン名無しさん:04/10/17 21:57:49 ID:wPLUy5xb
そうこうしているうちにとうとう教皇の間までたどりついた
暗黒聖闘士たち。
ジャンゴ「おまえが教皇か?」
教皇「ウム!雑魚どもよ!何用だ?」
暗黒ドラゴン「この教皇は桁外れの小宇宙だ・・・」
ジャンゴ「しかし奴はサガなのかシオンなのか、どっちなんだ?」
暗黒ペガサス「ううん…、仮面なんかつけてるから分からんな」
教皇「クックック…、わたしはサガでもシオンでもない」
暗黒ドラゴン「なにい? ま、まさか…お前はっ! 教皇アーレ…」
515 :
マロン名無しさん:04/10/18 01:34:56 ID:zEwR+yY3
ガカァァァッ!!!
暗黒ドラゴン「うわああーーーーー!!」
教皇「言うな!その名を言うなよ、雑魚どもよ。」
暗黒アンドロ「ププッ。でもあいつが出てきたせいで、アニメの設定がめちゃくちゃになったんだよね。」
暗黒パガサス「ああ、原作には登場しないからな。ホント、迷惑だよな〜。」
教皇「お前ら何しに来たんだ? 雑談するだけならとっとと帰れ!」
ジャンゴ「フッフッフ…、そんなに知りたいか、俺たちの目的を?」
暗黒ペガサス「そこまで言うなら、教えてやろう!」
暗黒ドラゴン「実は俺たちはなぁ〜…」
517 :
マロン名無しさん:04/10/18 13:04:27 ID:F8E2QScP
暗黒スワン「一輝ちゃんに忘れ物の弁当を届けに来たんですよ。」
一輝「お、俺の日の丸弁当返せ!鳳翼天翔!!!!」
暗黒スワン「届けに・・・グワゲペラ〜!!!」
教皇「なんだ弁当届けにきただけか、攻めてきたのかと思ったよアハハ」
一輝「ウマイ!日の丸弁当超ウメえ〜!!!」
暗黒ペガ「喜んでもらえてよかったよ」
ジャンゴ「んじゃ俺たちは帰り・・・・ってんなワケねーだろ!!!!」
教皇(ノリツッコミ!?)
519 :
マロン名無しさん:04/10/19 00:31:19 ID:EPsZnpY+
ジャンゴ「お前の秘密をバラシに来たのさ!」
一輝「秘密なんて俺の幻魔拳でいつでも見れるから興味ないな
よって、お前達はもう帰ってよい」
ミロ「いますぐ帰れば聖域を荒らした罪も不問に帰す」
ジャンゴ「んじゃ帰ります、これからデートなんで」
ミロ(バ、バカな、俺を差し置いてジャンゴごときがデートだとっ)
ジャンゴ「そう、ギルティーとな」
カシオス 「ちょっとまて、今のは聞き捨てならんぞ」
ジャンゴ 「げっ! なんでカシオスがここにいるんだ!?」
カシオス 「 俺というものがありながら浮気なんかしやがって・・・」
ミロ「ギルティーって…。」
シュラ「しかもカシオスとも関係を持っているらしいぞ!」
アイオリア「…むぅ!!」
ムウ「なんですか?」
ミロ「何気に三角関係なんだな。」
シャカ「キモー!」
カシオス「キモイとは聞き捨てならん!」
シャカ「本当のことを言ったまでだ」
ジャンゴ「この電波ヤロー!カシオスたんに謝れっー!」
527 :
マロン名無しさん:04/10/19 17:35:04 ID:Nc7tZvXl
シャカ「イヤじゃ。ぜーーーーーーーーーーーーーーったいに、ヤダモン。」
ジャンゴ「なんだとおぉっう!!」
ハーデス「ふっ、シャカは行儀の良い男だと聞いていたのだが・・・・?」
528 :
マロン名無しさん:04/10/19 18:16:15 ID:doSLploa
ギルティー「フハハハ!やっと登場だな!この板も長いが私は初登場だ!」
シャカ「むう・・・この男は?青銅でも白銀でもない・・・」
ジャンゴ「いや、初登場ではないだろ。たしか仮面つながりで
ジョジョネタやってたはず。俺は人間をやめるぞジョジョォォォッ!ってやつ」
カシオス「それと、なんか仮面の下を見られると恥ずかしがる乙女チックな心を
持つ聖闘士だとかいうネタもあったような…」
ギルティー「き、貴様ら! 人の忘れたい過去をほじくりだしおって…!」
エスメラルダ「みんな!喧嘩はやめて」
アテナ「聖闘士の存在意義を否定してはなりません」
???「俺の存在もな…」
533 :
マロン名無しさん:04/10/20 00:07:10 ID:i75ZPrvZ
???をシカトしつつ、
アテナ「さあギルティー、神の御前です。その仮面を取なさい。たかが脇役が・・・・、無礼であろう。」
534 :
マロン名無しさん:04/10/20 00:31:49 ID:X8Sd+Z9s
アテナ「そもそもあなたに聖闘士の称号を与えたつもりはありませんが何か?」
ギルティー「ななななななにをバカナ!」
アテナ「では、あなたは何座の聖闘士ですか?」
一輝「バカナ!師は聖闘士ではなかったのか!?」
ギルティー「うう・・・」
ギルティー「ついに俺の正体について話す時がきたようだな…」
一輝「さっさと言え!」
ギルティー「知っての通り、聖闘士は全部で88人いる。
だが、青銅が48人で白銀が24人で黄金が12人であり、4人足らない。
つまり、青銅でもなく白銀でもなく黄金でもない謎の聖闘士が存在するわけだ」
アテナ「そ、その4人の内の一人があなただと?」
ギルティー「…多分。自信ないけど」
536 :
マロン名無しさん:04/10/20 01:03:01 ID:i75ZPrvZ
???「いや。俺様がそのうちの一人だぜ。」
なんと???の正体は酔っ払ったただの雑兵だった
538 :
マロン名無しさん:04/10/20 07:59:41 ID:X8Sd+Z9s
一輝「まさか!伝説のスチール・・・」
アテナ「お爺さまはことのほかサン〇ルカンを愛していたのです…」
星矢「だからってCMの時主人公より目立つってアリかYO!」
ブチャラティ「アリアリアリアリアリーヴェデルチ!」
540 :
マロン名無しさん:04/10/20 13:42:16 ID:6xmSsDoD
星矢「お前は引っ込んでろっ!!ペガサス流星拳んんんーーーーー!!!」
ブチャラティ「うぎゃっぴぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」
一輝「だが、これでつじつまが合う。スチール野郎3匹と???でちょうど4人!!なぞの聖闘士も4人!!!」
コロナ聖闘士アトラス「何言ってんだヴォケ。 残りの三人はオレ達に決まってんだろうが」
ベレニケ「スチールなんてまがいもんの聖衣を纏って聖闘士? プッ、笑わせんな」
一輝「スマン、お前ら誰だっけ?」
エスメラルダ「一輝、覚えてないの?可哀想じゃない」
一輝「エスメラルダたん♪」
その頃
デスマスク「そろそろカニの季節だっP!」
アテナ「そろそろ蟹なべが食べたいわ」
氷河「(!?まさかデスマスク鍋!!!?)」
星矢「そうだなーーあの、身がプリプリしてるんだよなーうまうま」
氷河「(!?な、何を言ってるんだ!?デスマスクが...プリプリ!?)」
瞬「毛蟹がいなあ」
545 :
マロン名無しさん:04/10/21 00:04:30 ID:K4M7Mrzg
シュラ「アテナ。
>>483でおおせつかっていた大根が出来ました。これを、蟹鍋に・・・」
546 :
マロン名無しさん:04/10/21 00:18:50 ID:QwaeKHZU
辰巳「沙織お嬢さ〜〜〜〜〜ん!」
沙織「どうしたんですか?騒々しい!今、蟹鍋を食べようとしていたところですわ!」
辰巳「号外の新聞が入ってました!」
沙織「こ・・・これは!」
全聖闘士も驚く新聞内容だった。
〜〜〜間柴VS沢村 決定!〜〜〜
ムウ「なんですって?」
リア「まじかよ!」
牛「むう・・・沢村・・・同じにおいがするのぉ」
547 :
マロン名無しさん:04/10/21 00:48:54 ID:K4M7Mrzg
アテナ「まあ、どんな芳しい匂いかしら・・・」
牛「強いが引き立て役のいおいです」
アテナ「では沢村は負けると?」
牛「確定でしょう」
550 :
マロン名無しさん:04/10/21 12:58:43 ID:IAfe9jvo
アテナ「お前が言うな!。この、かませ犬が!」
牛「お言葉ですが、牛でございます」
アテナ「かませ牛が!」
牛「酷い!俺は人気者なんだぞ!俺を敵に回すとどうなるか思い知らせてやる!」
牛は泣きながら金牛宮に走って帰ると、すぐに電話をかけた。
その相手とは…。
554 :
マロン名無しさん:04/10/21 16:59:55 ID:hShMNz/k
ヒドラ市様!!
瞬「牛つったてなー。腐女子には人気ないじゃん!僕みたくチヤホヤされてごらんよ?」
紫龍「瞬、おまえ性格悪いぞ」
星矢「ってか、そんな腐女子人気なんぞいらねー!き も い ん だ よ !!」
ゼウスの化身であらせられる市様
「・・・・・・・・という事でアルデバラン、本当に大切なのは人気等ではないザンス
我々のような、誇り高きアテナの聖闘士にとって本当に大切な物、それは・・・・・」
アルデ「記録にしか残らない敗北」
558 :
マロン名無しさん:04/10/22 00:05:44 ID:76fXGSe/
市様「そう、まさに敗北だれけのYOUは、もう神の域ざんす。」
アルデバラン「それでは、俺は・・・・?」
市様「YOUも神の仲間入りざんす。」
559 :
マロン名無しさん:04/10/22 08:34:04 ID:cpeW40BN
牛「市様!この小宇宙は?」
市「結界を張るざんす!」
瞬「僕だよ!あまりにもムカついたから日本にストームを連発中さ!」
牛「犯人はお前か!瞬!」
瞬「冗談だよ。そんなに威力あるわけないじゃん。
真に受けちゃってバカじゃないの?プゲラ」
牛(ムッカー!)
ポセイドン「今年は絶好調だ ウワーッハッハッハッ!」
アイザック「まさかこの台風がポセイドン様の仕業とは聖闘士どもも気付きますまい
特にあのDQNと牛あたりなら尚更」
562 :
マロン名無しさん:04/10/22 10:55:38 ID:JkLpO4uv
テティス「ポセイドン様!大変です!!」
ポセイドン「どうしたテティスよ。」
テティス「何者かが起こした嵐で、海底神殿が倒壊寸前です!!」
アイザック「えっ!?この台風って、ポセイドン様が起こしたんじゃ・・・」
ポセイドン「ギ・ク・リ!!」
ハーディス「今年は絶好調だ ウワーッハッハッハッ!」
ラダマンティス「まさかこの台風がハーディス様の仕業とは聖闘士どもも気付きますまい
特にあのDQNと牛あたりなら尚更」
ミーノス「ハーディス? 何者だ? 我らが主はハーデス様の筈だが」
ラダマンティス「え? じゃあこいつは・・・」
ミーノス「・・・ニセモンだろ」
ハーデス「久し振りに復活したんで訛ってしまっただけだよー!」
ラダマンティス「なんだそうだったのかー、アハハ」
パーン
_, ,_ ∩
( ‘д‘)彡☆))Д´) >>ラダ
⊂彡
ハデス「笑い事か!」
567 :
マロン名無しさん:04/10/22 20:14:41 ID:S1QTMPgE
ラダ「な、殴ったなっ!!親父にも殴られた事がないのにィッ!!!!!!!」
ハデス「殴ってなぜ悪い!貴様は虫けらだ!!つうか神に逆らうな!!!」
569 :
マロン名無しさん:04/10/22 21:38:10 ID:S1QTMPgE
ラダ「おのれ、神の分際でえぇぇぇぇ!」
ハーデス「プゲラ」
ラダ「いくぞアイアコス、ミーノス!。禁じられた影の闘法:ハーデス・エクスクラメーションだっ!!!」
氷河「そら、あかんて」
ハーデス「よっしゃ!こっちもハーディス・エクスクラメーションじゃ!」
タナトス「うむ」
パンドラ「了解」
572 :
マロン名無しさん:04/10/23 00:53:35 ID:rn0IWYTX
アテナ「これはいけません!なんとしてでも防ぐのです!!市様!」
市様・牛・DQN「了解。いくざます!アテナ・エクスクラメーション!!」
テティス「面白そうだから、我々もヤッちゃいましょうか?」
ポセイドン「フッ・・・そうだな。」
ポセイドン・アイザック・テティス「ポセイドン・エクスクラメーション!!」
4つのエクスクラメーションが、ぶつかるっ!
573 :
マロン名無しさん:04/10/23 07:54:29 ID:GUrFvSaA
ポセイドン「うう・・・押されている!原因はテティス!なぜお前が?」
テティス「そばに居たかったので・・・」
ポセイドン「うい奴じゃ」
574 :
マロン名無しさん:04/10/23 08:54:53 ID:66q6Jy19
ポセイドンとテティスがいちゃつき始めた!。
アイザック「何やってんだ!!この色ボケェッ!!!」
テティス「ひ・と・り・で・や・れ・ば?」
アイザック「な、なんだとお・・おっ・・・うわああああああ!!!!!」
市様「いけないざます!海チームがいなくなって、バランスが崩れるざますよ!!」
市様「こうなったら、仲間を呼ぶざます。」
「でよ、究極のクロスよ」
そこに突如空間が現れた
「寄生獣座のクロス」があらわれた!!!
しかし着る聖闘士がいない!
577 :
マロン名無しさん:04/10/23 10:32:10 ID:66q6Jy19
市様「牛よ。お前が着るざます!」
牛「何で俺が!!氷河、お前着ろよ!」
氷河「はぁ!?お前が着ればいいだろっ!」
???「私が装着しようではないか。」
氷河「お、お前は岩明均!」
岩明「寄生獣座の聖衣ならば、わたししかおるまい」
氷河「つーか、んなことより今日の朝刊の広告はいったい何だ?
お前の名前がデカデカと!」
岩明「(DQNはシカトして) 来い、寄生獣よ!」
ジャキィィィィィン!
アテナチームとハーデスチーム・・・・その勝負の行方は?
次号 衝撃のクライマックス!
月刊少年アジャパ 12月号は 11月15日に発売予定
アイオロス 「う〜む、続きが気になるな」
580 :
マロン名無しさん:04/10/23 19:14:19 ID:GUrFvSaA
女神「この地震は誰が起こしたのです?」
アテナ「ハーデスとポセイドンのエクスクラメーションもたいしたことないんですねプゲラ」
パーン
_, ,_ ∩
( ‘д‘)彡☆))Д´) >>サオリ
⊂彡
ジャブ「笑い事か!」
星矢「つーかミスティのやつマーブルトリパーすんなよ!俺、ビルに居たから
余計にビビり入ったつーの」
氷河「マーマのお墓心配だよーーーー」
邪武「マーマの墓は日本じゃないだろ。祖国に帰れやDQN露西亜人」
氷河「じ、人種差別反対!」
邪武「ケッ、地震なら何でもマーブルトリパーかよ。発想が貧しすぎるぜ」
星矢「うっ…」
沙織「たかが馬の分際で…」
ザシャァッ!
岩明「ここはわたしにお任せを」
沙織「よし行け、寄生獣! わたしを叩いた邪武を許すまじ!」
586 :
370:04/10/24 01:40:11 ID:???
>>370(以下は「私」と表記)「貴様ら喧嘩するんじゃなーーーい!!」
邪武「う、お前は」!?」
私「そもそもアテナを信じるなんてのが間違ってる。だからうまくいかないんだ!あまり邪教を
崇拝してると地獄に落ちるぞ。」
氷河「貴様アテナを悪くいうな!!」
私「いいかい!世の中を良くするにはみんなで一丸となって池田先生の下、功徳を尽くすんだ。」
邪武「よしわかった入会しよう!!」
他全聖闘士「俺たちも入会する」
私「ありがとう。共に頑張ろう!!このスレをみてる人達も入会しんばいかい?
幸せになれますよ。週刊誌や他の板で言われていることは学会を陥れる為の根も葉も
ない大嘘です。」
こうして私は入会のお礼に学会内のみでしか見ることを許されていない特別版の「ドラえもん」を上映した。
587 :
370:04/10/24 01:43:06 ID:???
大長編
『ドラえもん』
−−−−−−−−のび太と創価学会−−−−−−−−−−
588 :
370:04/10/24 01:44:31 ID:???
,、,、,、
| _|__
/ ___ ヽ
, −、, - 、`l | ∩- っ
| (;)|(;) |-| | /\ _3
⊂`ニc`ニ、´ 6)/ /
ヽl____) ノ / 二二二___
/7lニ/ /
| ( 三三三二二――
|_ _ )
l⌒lヽ_ --― ̄ ̄ )_
| | | ヽ )_/  ̄T -⌒\
\ |_ -―  ̄  ̄ ̄ ┴-|_ | ⌒
ヾl_ ノ 二二二== )
「たすけてえ、ドラえもん。」
589 :
370:04/10/24 01:45:20 ID:???
l | /
_ __
/ _  ̄ \ /_ _ ̄_ ヽv
/ _.//|/ニヽ ヽ l, - 、, -、ヽ | |
| /ニヽ ゚ノo<_ノヽキ _ ,| (:)|(:) |-/ |
| ├__⊥_つT( ヽ |`-c`- ´ 6)_/
| l/___ / ノ/\ .ノ l ε _ノ
/  ̄7 ̄O ̄ヽ / /` V  ̄7 \
| |┌──┐| | / /| ̄  ̄ / |
「一人で できない折伏なら、するな!」
「おい、どうしたんだよドラえもん。」
590 :
370:04/10/24 01:46:00 ID:???
| / /
, -―――- 、
/ ____ ヽL
Τ _ _ \| l
|/ V ヽ | |
|| (:)|(:) |-| l
___ {`, -c `―_´ 6) _/
(_ ヽ__ \Τ ̄ ̄ ヽ ノ
( し、 |  ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ) ̄ ̄ヽ
ヽ_/_ |___ |_/ \_/ _ \
ヽ |\ \
「帰る!!学会本部へ?」
591 :
370:04/10/24 01:46:30 ID:???
/ \ ☆
/ \ ___
。 / _ _ \ /
 ̄| |_|_| | ̄ /
 ̄ ̄ ̄| .| |_|_| |_  ̄| 田
――――――――――――――――― 、
__ ___ |
_ / _ _ ヽ _∠___ ヽ_ |
| / ,-(_ ・b・)、| , - , -、 | | | |
| | .王ミ | 、王 |・ |・ |- | | | |
| ヽ ヽ-―┴ ´ノ | -c -´ 6) / | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
―――――――――――――――――、 |
「眠れない。」
「僕も。」 「朝まで勤行しよう。」
592 :
370:04/10/24 01:47:07 ID:???
\|\, ― 、 /XXX /
_ \|∞ヽ |/XXX //
__(∞)_ C`= ´dXX //
XX ^― l i-、ヽ O− 、_) |\\
___ _
/ ____ヽ /  ̄  ̄ \
| | /, −、, -、l /、 ヽ
| _| -| ・|< || |・ |―-、 |
, ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ |
| -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | |
| ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \ \. ̄` | /
ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== |
`− ´ | | _| / |
「できることなら…帰りたくないんだ。君の事が心配で」
「ばかにすんな!一人でちゃんと折伏できるよ。約束する。」
593 :
370:04/10/24 01:48:35 ID:???
,-――-、 ___
{ , -_−_− / _ _ ヽ
.(6( /),(ヽ| / ,-(〃)bヾ)、l
/人 ー- ソヽ _ | /三 U |~ 三|_
/ / |  ̄_∧/ ヽ |(__.)―-、_|_つ_)
| | \/_/-、 / / /`ー--―-´ /
|-\ _|_ )_| / | // ̄( t ) ̄/
ヽ-| ̄| |_|_ / ,− | | ヽ二二/⌒l
/ l―┴、|__) | (__> -―(_ノ
/ `-―┘ / `- ´
「ちょ、ちょっとその辺を散歩してくる…。」
「涙を見せたくなかったんだな。素晴らしい無冠の友だなぁ。」
594 :
370:04/10/24 01:49:27 ID:???
, -―――-、
/∨∨∨ \ |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |(ー)(ー) |_|
| マルクス主義 > ⊂⊃ 6)
| 万 歳! |( | |
\ /⊂-― 、 ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | / )ヽ
, ―,-´` , ―ヽ ̄ / |
「ジャイアン!あいつ時々ねぼけて夜中にオルグするんだ。」
ハ ッ
, ―――-、
.| / ∨∨∨|
| _| ((:))((:))|
(6 ⊂⊃ ヽ
| | |
人 3 ノ
595 :
370:04/10/24 01:49:57 ID:???
, -――- 、 ,-――― -、
/ ____ ヽ l,VVV\. |
| / , - 、, - 、Τ l・)) 6) |
| |.-| +|< | | ☆ ( ) __ ヽ__|
(6U` -´っ-´、l |/ 」/∧∧/ ) /
ι \(  ̄ ̄Τノ/~~~,7 `、ー――´ /
ι /  ̄ ̄ >| ノ 7 ̄ ̄ ̄
/ ∩/7η \ /\/ ⌒
「創価のくせに俺様がオルグしてるところをよくも見たな。
反革命反動創価は許せねえ!査問だ!」
「わあっ、ドラ……、」
596 :
370:04/10/24 01:50:36 ID:???
「誰かが僕を、呼んだような…。 のび太くぅん」
/ ̄ ̄_ヽ
/ , -(・)p・)|
| |三_|_つO
――――――――――――――― 、 > (__/ /
/⌒l | C´/ /  ̄0~|
, -―――-、 , -――-、 | | | (_ (__二三( )
| /VVVVV| | ,―_―_― | | |____________
| | ( ・)+{_ | |-( ゚)。_゚)| \ノノ / / / / /
(6 P| ||| (6 -―`_)‐―´‐、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
八__⊂_/ ̄ ̄ |T∧7 ヽ| /⌒l |
/ \_∧| |  ̄ ̄ | / /| | | |
| | | / \/ | | | |
|__| | ´|爪| | \ ノノ
/, , ,ノ |
「折伏ならドラえもん抜きでやろう。」
597 :
370:04/10/24 01:51:08 ID:???
/7 /7/7
_ ⌒ /7 /ニ ニ7  ̄
__/ | ( ) | / /ニ _ ̄//7 / / /7
| 、 )ヽ/ ( \ ☆ || // /_//_/  ̄  ̄  ̄
| | ̄ | |/ / ___
| ̄ ̄l /⌒)  ̄ -――  ̄
/ ̄ ヽ、  ̄`、 ̄ ̄ ̄| ̄) / /^ヽ , -―――-、
/_ _ ヽ_|―――┴--´ (ヽ´⊂) ∨∨∨∨| | , - 、
____∠」/ | / ☆ / /| |\ / \ | >_(・) |_ | (⊃ _)
ξ⌒( // ̄ ̄/ `l / ☆ / / | | \ \ | ,`T` _ 6) \ \
 ̄∪  ̄ ̄ l´二,二 | \ 〃 〃 | | \. ( |王王土/ノ――´ ノ
|| >| < |―9) \ ( ) ./ || \ヽ二7| ̄7 /
l 二 二_/~ } \ \ _, | \ | o ̄ ~| ̄
` ―--― ´ \/^ \ ( ) | o |
し、 、_ゝ ゝ ノ | o |
`´ 「反革命反動創価断固粉砕!」
598 :
370:04/10/24 01:52:12 ID:???
「先に帰ったのかな?」
__ | | || 新・人間革命 | |
/,(・o(・)、ヽ | |=======
王 | 王| | |||池田先生対話集||
ヽε ノノ | | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄
/  ̄(t) |ヽ | |____|___
Ol´(ヽ7)|O |________
σ(__)_)
___ ---―――――  ̄ ̄ ̄ ̄ \
(  ̄ ̄\ -―――――――  ̄ ̄ ̄ \ \
\ ( ̄ \ \ ノノ 組 利 ( ( ) ) \ \
\\ \ \ 合 人 勝
「いない……。」
599 :
370:04/10/24 01:53:40 ID:???
「どんなもんだい。二度と俺様を折伏するんじゃねえぞ!」
, ―――-、
|∨∨∨|_.|
,-、 / (。)_(/) 6) , - 、
/ ミ | , `T` } p〃/
| ̄ |_人エエエ工フノ_| ̄ |
| ヽ∧/ /
 ̄ ̄| o | ̄
|___o____|
| ∩ |
|__ | |___|
⌒ (__| |__)
( ) γ ニ二二ヽ
, ―,ー――| / #。+ | ⌒
―――| |,-,――(6 -○○ ノ ( )
``´゛゛´´`゛゛´`´゛゛``´`゛゛´´´´゛
600 :
370:04/10/24 01:54:30 ID:???
___
γ x ___ \
l ./, - 、, - 、⊂ ヽ
| | | +||< | {_, |
(6 ` -´っ-、´| /
人 # /二二lノ/
/ |  ̄7 ̄
_ .| | | / ̄ ̄ヽ
( _ |_| | ̄l_|___|
`-\ヽ / ̄|  ̄ |___|_
~///U |__ )
「待て!まだ負けないぞ。折伏はこれからだ!破邪顕正!」
601 :
370:04/10/24 01:55:31 ID:???
___
γ x ___ \
l ./, - 、, - 、⊂ ヽ
| | | +||< | {_, |
(6 ` -´っ-、´| /
人 # /二二lノ/
/ |  ̄7 ̄
_ .| | | / ̄ ̄ヽ
( _ |_| | ̄l_|___|
`-\ヽ / ̄|  ̄ |___|_
~///U |__ )
「待て!まだ負けないぞ。折伏はこれからだ!破邪顕正!」
602 :
370:04/10/24 01:58:24 ID:???
「おかしい。もう一時間も経った。」
l⌒ ∩ っ
___
/ , -、, - 、ヽ
/ ,-―|/ ゜|゜ヽ|-、ヽ
| |二 ` -O- ´ キl
| |― __|__つT/
\ヽ( _ ( ノ
 ̄  ̄
「最後の晩まで、ボクに心配かけて。」
603 :
370:04/10/24 01:59:19 ID:???
,-―――-、
∨∨∨∨.| |
⌒ | +_(。) U | |
( = ( `T` 6)
こ ,- l ) ̄二ヽ_ノ-、
/  ̄|_|_ノ \
|__ | o |__|
(__ |__o___ (- )
|__| |__|
⌒ (__| |__)
,−、 ( ) __
\_ ___ /⌒―、ヾ
/ \/# / # Σ| 〉 ○| ミ へ、
 ̄ | |# / #.人_〉_'±ミ/ ┌―OO
「何度折伏しても同じことだぞ。はあ、はあ。いい加減にあきらめろ。」
604 :
370:04/10/24 02:03:19 ID:???
,-―――-、
V_V V_V
| 。 (。))
/ ⊂⊃
{ (_l__
_,_,_ \ )__ )
γ ___ ヽ/⌒
ミ / ,,, _,Τ| | |
| _| ミ ゚,l|.´+ | | | |
ι (6 #. ~^っ 、 }| _ |
ι >_ /二二7ノ / / |
/  ̄ ̄ ̄ ̄; つ
| ――――' ― ⊇
「ぼくだけの力で、きみを折伏しないと……。」
605 :
370:04/10/24 02:05:07 ID:???
, -――――- /
/ _____ミ/
ミ / /ナ=x _/ |/
| | キキ ゚キ| 十 |
(6 # xX/メ っ 、 ヽ _
\# / ̄ ̄ ̄/ ノ /∠-
ι / 二二二 ∠ -―  ̄ミ ニ
「ドラえもんが安心して学会本部に……」
606 :
370:04/10/24 02:06:32 ID:???
|/ \
/ ______ <
/ / __∠∠_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Τ
| | [_____] # /\ |
/| | ∠/=≡x |/ #|
/ |_ | キミ .|| || |
/ ヽ_| |ハ キ -||- |
| 6 メ |ナ || |
\_ # ゛ミ=/k゛ つ # -、 |
| # _________/ /
ヽ # / / /
/ \ / / / ___
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「 | | 三| _| /| _L / _L_ヽヽ |
| |┌┬┐ ,|´ | / _L \ | \ / / _ | |
ノ 巾 / | |_ ( 」 ヽ | //\ノ / _ ・ 」
607 :
370:04/10/24 02:07:48 ID:???
| | / _ _
| |  ̄| |_|_|
| | ( ⌒.) |_|_| γ⌒ ,
| | ( ) _ ( )
――― | |――――./ oo ヽ ――――――
| | | /⌒) ∩
| | C  ̄ ノ
| | (,、 _)
――― |_|――――――――――――――
「のび太くうん。」
608 :
370:04/10/24 02:09:13 ID:???
「いてて、やめろってば。悪かった。創価に入信するから許せ。」
_ __ っ
/ ⊃vvv | っ
| C>。(:) 6)- 、 ))
/~「(二つ ノノ^゙)ヽ /  ̄ ̄ ̄ \
|.γ  ̄ ξ/\ノ | /・)―- 、 ヽ
ヽ| |/ / ./ q`´ 三三 \ |
/^^^ / _/ ノノ ( _ -――、 ヽ |
/ /| ̄ | ___ ) | /
, ―、 /  ̄ ヽ /__||___| ヽ_ 二二 /__/
(__  ̄| ̄ ̄ ヽ/⌒)/(__(__| /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
 ̄ ̄ ̄ ̄/ _ / ( )_ |○
( ̄| ) ) -O.| _
 ̄ ̄ / _ -――( )
(  ̄ )  ̄
 ̄
609 :
370:04/10/24 02:10:40 ID:???
>-――― - 、 ___
>_____/  ̄\
|, ―、, ―、/(/o(ヽ)―-、 ヽ
|| @| + ||ニ(( | ( ( 二二ヽ |
|` -c −´|- ) )| ) )―― | |
( ー――,(__| ( ( _, | |
> 二 ´_ ヽ  ̄ ̄ / ノ
/ | { ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二)
/ | `− ´―――― |
/_./ | |――┐ | |
(っ ) | | ノ | |-O
「見たろ、ドラえもん。ぼくひとりでジャイアンを折伏したんだよ。」
「もう安心して帰れるだろ、ドラえもん。」
610 :
370:04/10/24 02:11:45 ID:???
「これでぼくがいなくても広布拡大できるね。」
/ ̄ ̄ ̄ ヽ
__ /ヽ)―- 、 l
,―γ ___ヽー、 q`´ハ ミ ヽ }
| ̄ ̄| | |(/),(ヽ)| | ̄ ̄| <_))_, | /
| ヽ (6 ー ) ノ | ヽ ___/_ノ
-――  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――- (t) ̄ ̄ ̄|
| ,―  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― 、 | (/_ )/ / |
| | | | ( ) ○ |-o
| | 王 仏 冥 合 | | `ー―― ´
| | 打倒仏敵四人組 | |
| | 広布拡大1000万大勝利 | |
611 :
370:04/10/24 02:12:50 ID:???
__
,―γ ___ヽー、
| ̄ ̄| | |(/),(ヽ)| | ̄ ̄|
| ヽ (6 ー ) ノ |
-――  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――-
| ,―  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― 、 |
| | | |
| | 王 仏 冥 合 | |
| | 打倒仏敵四人組 | |
| | 広布拡大1000万大勝利 | |
612 :
370:04/10/24 02:14:13 ID:???
, -―――-、
( ,、,、,、,、,、,、,、 ヽ
___ |, -、, - 、 | |
/ ___ ヽL ||・ |・ |- |_ |
|, -、, -、 .| | { `-c - ´ 6)
|| ・|・ | |_ | \ヽ 7 ノ_<
{ `-c - ´ 6) /  ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒)=(c⌒ ~) ノ / / | _
/ ̄ / ~~ ヽ / / | | | |
\ |⊂⊃__| | | | __ ―――|) |
 ̄|| ミ_ |__ ノ \/ )ニ ―― | ̄| ̄ ̄|_|
`―´
「ドラちゃんは広宣流布のために帰ったの?」
「うん。」
613 :
370:04/10/24 02:15:22 ID:???
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ドラえもん、きみが帰ったらへやががらんとしちゃったよ。 |
| でも……すぐに僕も信濃町の本部に就職できると思う。 |
| だから………。 心配するなよドラえもん。 |
――――――――――――――――――――――――――
/  ̄ __\ \\ \
| /,二 ,二Τ \\ \
|_|__| /| ヽ| \| ̄ ̄ ̄||\
(6 `- っ- ´})  ̄| ̄ ̄||
/ \`――`ノ | ||
ノ /^ /⌒l ~)_) l ====l | ||\
| `、_^^ ノ | | [ ] | |__||
/__/⌒l | | |_||_||__|_ ||\
XXXXXXX| |― | | ̄ |_ / || || /l ||
XXXXXXXXXXXX` ― - | | | ) /__||_||_//
XXXXXXXXXXXXXXXXXX|  ̄)  ̄ └―┬┬―┘ 〜糸冬〜
614 :
370:04/10/24 02:25:54 ID:???
私「どうだい、素晴らしい映画だろうだろう!」
星矢「みんな万歳三唱だ!池田大先生万歳!池田先生の愛は山よりも高く、
海よりも深くいらっしゃる。」
一輝、瞬、紫龍、氷河
「池田大先生万歳!創価学会万歳!」
その他全ての聖闘士、海闘士、冥闘士
「万歳!!!」
…さて次の日。
デスマスクが散歩していると、
616 :
370:04/10/24 03:00:08 ID:???
ドラえもんにワロタ
デスマスク「さて、370よ。自演も終わったし、もう思い残す事もなかろう。
安心して涅槃へ旅立て。積 尸 気 冥 界 波 !!」
370「な…なんだ?なにか白いオーラのようなものが…うぎゃああーーーー!!!」
星矢「ハッ…なんだ。614は夢か。夢で良かった。
もしあんな気持ち悪い事を言ってたら彗星拳で地球の原子を砕くところだったぜ。」
…で、そのまた次の日。
デスマスクが巨蟹宮を掃除していると、
619 :
370:04/10/24 04:03:30 ID:???
シュラがやってきて一言
シュラ「
>>370>>って
>>369や
>>371に対して切れた奴か!?ここはオリンポス12神の宗教を信仰している。うざい学会員は創価板へいきな!」
辰巳「あ、そうそう二度と選挙前にうざい電話をかけてくるんじゃねぇぞ。死ね!」
私「他の自演は認めますが、
>>619は私の偽者です!こんな畜生道にも劣る
者には騙されない様にして下さい。
>>619さん濫りに人を語るならまだしも、意味もなく事実無根で人の信
じる物を貶めるのはどうかと思います・・・・あなたが死んでくだい。」
ポセイドン「両方ともイラネ(*゚Д゚)」
…で、さらにその次の日。
デスマスクが綺麗になった巨蟹宮で紅茶を飲んでくつろいでいると、
623 :
マロン名無しさん:04/10/24 09:34:50 ID:zE1qHHr2
またもや地震が起こった!
ミスティ「フッ・・・新潟は私の手で・・・」
星矢「誰だ?タイタンを召喚した奴は?」
ミスティ「いや・・・私が・・・」
氷河「タイタンを召喚できるとは何者が?」
ミスティ「いや・だから!」
瞬「すごいね!タイタンを召喚できるなんて!」
だがデスマスクはうるさい奴らに心乱されることもなく、
落ち着いて紅茶を飲んでいた。すると…、
625 :
マロン名無しさん:04/10/24 11:20:00 ID:Kkx1ZqbO
蟹座ってカッコ悪いよね。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 獅子と天馬、流石だよな俺ら。
アイ ( ´_ゝ`) / ⌒i
オリア/ \ | |アイオロス
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
ガガガガ・・・・
うるせーうらぎりもん
_, ,_ パーン!
( ‘д‘)彡☆))Д´)←>>アイオロス
⊂彡☆))Д´)←>>アイオリア
デスマスクの強烈な一撃を喰らった兄弟は吹っ飛ばされ…
628 :
マロン名無しさん:04/10/24 14:32:38 ID:Fs1Stga/
それが大きな地震へとつながった。
そう・・・地震はこれが原因だった。
デスマスク「悪いことは最高だっP!」
星矢「ミスティに謝れよぉーーー」
氷河「かに道○の割引やらないぞ」
630 :
マロン名無しさん:04/10/24 21:06:47 ID:WTkmkd+a
デスマスク「いらねーYO!ヴァーカ!」
氷河「なんだとお!!」
ムウ「まあまあ二人とも、争いはやめたまえ。ところでデスマスク、前から気になっていたのだが、君の本名はなんと言うのだ?」
デスマスク「ハァ!?本名だYO!」
ムウ「だが原作には、こう書いてあるぞ。エーと十二宮編の巨蟹宮のところだな・・・『俺が、デスマスクと呼ばれるゆえんだ』って。露出狂男に言っているぞ。」
デスマスク「い、いや・・・それは・・・・・」
星矢「デスマスク!本名じゃないのか!?お前何処の出身だ?」
デスマスク「イ、イタリ・・・・ァ・・・・」
631 :
マロン名無しさん:04/10/24 21:13:56 ID:Kkx1ZqbO
聖矢「本名を言ったらどうなんです?そのほうがスッキリします!」
デスマスク「今の私はデスマスク、それ以上でも以下でもない」
聖矢「そんな聖闘士修正してやるゥーーーーーーーーーー!!!」
ペガサス流星拳!!
デスマスク「ぎゃああああああああああああああ!!!!・・・・これが若さか」
星矢「待て、デスマスク!!そいつは偽物だ!!頭を見てみろ!!」
デスマスクは聖矢の頭を見た。
デスマスク「なんと、あの2代目ヘッドギアを装備しているではないか!!
なんと恥ずかしい奴…お前のような奴には…
積 尸
気 冥
界 波だっPi!!」
瞬「イタリア系なら....カルロスとか?ガリレオとか?プゲラ」
星矢「ぎゃははーー。別におもろくないけど」
氷河「ってかデスマスクってピザーラと繋がってるっしょ?」
デスマスク「ぶっちゃけ俺の本名ムッソリーニ」
635 :
マロン名無しさん:04/10/24 23:44:08 ID:zE1qHHr2
アテナ「中日と西武どちらが勝つと思いますか?」
紫龍「当然、中日です!」
アイオリア「お言葉ですがアテナ!ドラゴンなど架空物!西武に決まってます!」
アルデバラン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
637 :
マロン名無しさん:04/10/25 01:41:14 ID:IA0sEHXc
魔鈴「そういえば、新球団がゴールデンイーグルスということは、私は黄金聖闘士への新規参入が認められるのかな?」
。。
。 。 + ヽヽ
゜ 。・ 。 +゜ 。・゚ (;゚`Дフ。ウワァァァン
ノ( /
/ >
↑
アルデバラン
アテナ「しかし『ゴールデンイーグルス』ってどうもねぇ…。
それならまだ、
『仙台ジェンキンス』とか『 / ● ● | クマ──!! 』とか
『曾我サターン』とか『曽我フレイム!』とか『平壌金正日ニダーズ』とか
『したらばメンテナンス』とか『仙台ギャラクシーエンジェルズ』の方が
センスあると思うのはわたしだけ?」
魔鈴「……」
アフロ「あ、あ、アフローアフロと軍曹ー♪」
シュラ「歌はうまいのに歌ってる歌が...」
642 :
マロン名無しさん:04/10/25 18:14:34 ID:CtzB8sKU
アフロ「シュラよ。私にケンカを売るのか?んん〜?」
シュラ「そ、ソウジャナイケド....」
星矢「わかったーーー!!!アフロディーテの『アフロ』と髪型の『アフロ』
を掛けてるんだなー」
644 :
マロン名無しさん:04/10/26 01:53:28 ID:HPlHxxId
アフロ「星矢、寝込みを襲うぞお!」
星矢「おお、寝込みを襲おうぜ! …って、誰の?」
アフロ「そりゃーもっぱ....」
647 :
マロン名無しさん:04/10/26 12:04:15 ID:KXKlJcLV
アイオリア「やはり西武が優勝したな!なぁ紫龍!」
紫龍「クッ!」
こうして紫龍は星矢・アフロとともにアイオリアの寝込みを襲撃することになった。
金属バットや鉄パイプなど物騒なものを手にもって夜中獅子宮の前に
集結した。
紫龍「あいつ、前からムカついてたんだよ。先輩風吹かしやがってよー」
星矢「(お前は中日負けたのが悔しいだけだろうが) とりあえず俺は
ボコにできりゃ誰でもいいんだがな」
アフロ「眠れる獅子は死ぬまで寝てろってか。プゲラ」
649 :
マロン名無しさん:04/10/26 13:18:14 ID:xunExWkI
アフロ「ん・・・アイオリアはいないぞ?どこ行ったんだ?」
紫龍「フッ・・・・愚かな。黄金聖闘士が十二宮で寝ているわけはなかろう。」
アフロ「ムキーーーー!!!」
星矢「じゃあ、ブラコン野郎は何処に?」
紫龍「黄金聖闘士は、各自アパートに住んでいる。ムウは『回りくど荘』、シャカは『エラ荘』、そしてアイオリアは・・・」
紫龍「レオパレスだ」
紫龍「レオパレス。レオ、パレス…。レオ…。ブフーッ! ハゲワラ!」
星矢とアフロはまず紫龍からボコろうかと一瞬思った。
しかしまずは当初の目的を優先すべきだと、冷静に自分に言い聞かせ、
そのレオパレスとやらに向かった。
652 :
マロン名無しさん:04/10/26 15:16:30 ID:xunExWkI
ピ ン ポ 〜 ン
紫龍「もしもーし、アイオリアさ〜ん。集金でーす。」
アイオリア「はいはーい。今開けまーす。」
ガッ!
アイオリア「うぐっ!」バタリ
紫龍「ハァハァ…やっちまった…。くっくっく…ざまあみやがれ」
星矢「し、紫龍…お前…。まさか本気だったなんて」
紫龍「エッ?」
アフロ「なんてこった…。マジで殺っちまうとは…」
紫龍「ちょ、ちょっと」
ガバッ!
星矢「うをっ! な、なんだ、生きていたのかアイオリア!」
アフロ「ん・・・まて、何だか様子がおかしいぞ・・・」
アイオリア「ククククク・・・ ドガッ!!」
紫龍「ぐ、ぐわぁぁぁぁ あ、足が折れた・・・」
星矢「ま、まるでさっきのアイオリアとは別人だ!」
その時、遥か遠くの教皇の間では・・・
???「ククク・・・ ついにやってしまったなドラゴンよ。 先程の攻撃でアイオリアの理性は・・・(以下略」
アイオロス「アイオリアよ・・・・正気に戻るのだ・・・・。」
656 :
マロン名無しさん:04/10/26 17:43:30 ID:KXKlJcLV
アイオロス「お前はやればできる子なんだ・・・」
星矢「つか、このレオパレス藤原●香居ねーじゃん!あ!藤原●香の代わりに…」
アイオリア「カッとなってつい殺ってしまった。今は反省している。」
アイオロス「何でやったんだ?」
アイオリア「だって...レオパレスに藤原紀●じゃなくてあいつが付いてきたんだよ!!」
659 :
マロン名無しさん:04/10/27 00:38:04 ID:MIrC6R4x
アイオロス「誰だ?」
アイオリア「ミズ・シャネル・・・・」
シャカ「この家にマッパで太陽の光を浴びてる霊が住み着いてる」
661 :
マロン名無しさん:04/10/27 15:05:10 ID:aM4HIKfR
アフロ「それは、ミスティ。むむ!私のライバルか?」
ムウ「そのようですよ...よりによってレオパレスに出るとは」
星矢「お払いしたら?」
デスマスク「俺がやろうか?」
663 :
マロン名無しさん:04/10/28 01:34:23 ID:OSL0NHqY
シャカ「いや、私がやろう。いくぞっ!!天空破邪魑魅魍魎!!!」
ミスティ「いやーん。」
デスマスク「よし俺も!積尸気冥界波ぁっ!!!」
ミスティ「はーひふーへほー(ってかどっちに行けばよいのかな?)」
そして悪霊は浄化され、レオパレスに平和が戻った。
アテナ「遅れてすいません。レオパレス入居者100人目には私が着くのですよ
アイオリア、あなたは100人目です」
邪武「ア、アイオリアのやつ〜っ」
蛮「レオパレスなんて俺のライオンズマンションにはかなわないぜ!」
そして事情を知らない魔鈴がいつものごとく、アイオリアの部屋を訪れた。
アテナ「あら、魔鈴じゃないの。いらっしゃい」
魔鈴「……。(なぜ、アテナが…。しかもネグリジェとは…)」
アイオリア「あ、あの、これは、その…」
魔鈴「手ぇ前ぇの血は何色だァーーーーーーッ!?
鷲 座 閃 光 !!」
ドガァァァン!グチャリ!ヌチャリ!ブスリ!
アイオリア「ひっひでぶーーーーーーーーッ!!」
邪武「アテナ。そこで転がっているナマモノを片付けるよう大家から言われて参りました。」
そして邪武はアイオリアをゴミ集積場へ運んだ。
星矢「アイオリアって報われないねー」
アイオリア「アテナこれ食べます?」
アテナ「あ、お気遣いなく」
668と669は千日戦争に突入した。
結末はいかに…
魔鈴「お茶なんか出してるんじゃないよ!ここマンションじゃないだろ!」
アイオリア「へぶっ!」
魔鈴「ったく、いつまでレオパレスなんかに住んでるつもりだい!
隣のライオンズマンションに住めるくらい稼いできな!」
アイオリア「(ううっ…)」
魔鈴「何泣いてんだ!死ねば!?」
星矢「出たーーー!!」
魔鈴「それまでアンタを認めないよ!!!」
瞬「そういえば氷河ってキグナス石油で働いているらしいよ」
紫龍「重役か?」
瞬「うんん、社員食堂」
674 :
マロン名無しさん:04/10/29 01:12:57 ID:gaM9bNSa
星矢「俺は、おまるメーカーだって聞いたぞ。」
氷河「あ、そっちはバイト」
星矢「へぇ〜頑張ってるなぁ。なんでそこまで?」
氷河「実は…」
氷河「マーマの船が海流に乗っていろいろあった挙句、あのレオパレスの下の地下空洞にあるらしいのだ」
アイオリア「え?」
星矢「取り壊し金?」
677 :
マロン名無しさん:04/10/29 15:51:36 ID:M0VMon70
氷河「違うよ、建物ごと買い取るのさ!」
紫龍「ほう、それはすごいな!」
氷河「だから、ここに住んでいる奴らがジャマなのさ。」
魔鈴「氷河、アンタ良いこと言うねぇ(そしたらアイオリアの奴も必然的に
ライオンズマンションへ....ニヤニヤ)」
星矢「魔鈴さんどうかした?」
679 :
マロン名無しさん:04/10/30 01:09:17 ID:kzDak9rb
魔鈴「ガキはわかんなくていいんだよ!」
氷河「でも、まだまだなんだ。実はマーマの船が、隣のライオンズマンションの下までもぐりこんでいるようなんだ。だから、ライオンズマンションも買って、全員を始末しなければ・・・。」
ミロ「いやいや、全員殺さなくてもよくね?」
アイオリア「お前DQN!!聖衣を私事に使っちゃいけないんだぞ!!
(あ、でもライオンズマンションに移れるなら魔鈴が..)
取り壊しなら手伝うぞ^^」
681 :
マロン名無しさん:04/10/30 14:05:03 ID:grmDDDyz
アテナ「仕方ありませんね。マーマを助けるためです、皆さんで取り壊しましょう。勿論、ライオンズマンションもですよ。(魔鈴、アイオリアは渡さないわ!)」
そのとき、いきなり直下型超巨大地震が襲った。
震度10。
崩れ落ちるレオパレス、そしてライオンズマンション。
凄まじい揺れが10分以上も続いた。
そしてようやく収まったとき、そこには…
アテナ「あぁ!私の計画がパーよ!」
星矢「なんだ!『毛蟹喫茶デスマスク』って?」
アイオリア「ハッ!『毛蟹喫茶デスマスク』」
地震直後、地中から突如出現した謎の喫茶店。
その蟹を模した奇妙な外観に、とりあえず警戒する聖闘士一同。
そのとき、店の扉が不気味な音をたてつつ、ゆっくりと開いた…。
685 :
マロン名無しさん:04/10/30 17:30:33 ID:grmDDDyz
???「いらっしゃいませ!!」
アイオリア「な、お前は!?」
そこには、アンナミラーズの制服を着た牛が仁王立ちしていた。
デスマスク「おい、バイト!ちゃんと働けよ!!」
アルデバラン「いらっしゃいませ〜♪メニューをどうぞ」
星矢「(ごっついオッサン何やってんだ)えーーっと...って!!?」
アイオリア「メニューが全部かにじゃないか!!!!」
違う席で
魔鈴「いいかい、男に好き嫌いがあったら駄目だよ。嫌でも出されたら食べな!」
氷河「そうか、そして常にクールに嫌いなものでも食べる」
星矢「んーじゃあ俺は....蟹ケーキ!」
魔鈴の話を聞いていたアイオリアは
688 :
マロン名無しさん:04/10/30 23:45:40 ID:sXXX9ShH
アイオロスだった!。
魔鈴「意味のわからないことを言うんじゃないよ!」
砕!
アイオリア「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ」
一方、少し離れた席では。
一輝「君は客の財布を巻き上げろ。従業員は俺が」
パンドラ「愛してるわ、パンプキン」
一輝「俺もだ。ハニーバニー」
ダン!
一輝「みんな動くな! 強盗だ!」
パンドラ「テメェら、ちょっとでも動いてごらん! 脳みそブチまけるわよ!」
星矢「うっほほーいーーストッキング被った一輝とパンドラだー」
アイオリア「(ここで魔鈴を守れば俺の株が上昇!?)魔鈴、俺の後ろに隠れていろ!」
692 :
マロン名無しさん:04/10/31 14:02:06 ID:mdouabH7
アイオリア「ん!?魔鈴!何処へ行った!マリーーーーン!!!」
デスマスク「お前ら!!人の店で何やってるっP!!」
魔鈴は2週間ぶりの便意によってギネス記録の特大ウンコを出そうとしていた。
アイオリア「マリーーン!!どこだ!トイレかー?」
一つずつトイレのドアを開け確認するアイオリア
一番奥にいる魔鈴に近づいてきた!
魔鈴「来るんじゃないよ!!人が居ると何故か出ないんだよ!!#」
アイオリア「...すまん」
そして表では
デスマスク「一輝、これでも食ってみろ心の迷いも無くなるっP!」
一輝「!!うーーまーーーいーーぞぉぉぉ!!」
ピカーーーー☆
一輝「な、何だこの蟹パフェは!!コクがあってまろやか、かといってしつこくない!!
は、初めてだ!!!!」
ミロ「グラス蟹ミロまだー?」
サガ「まだですよ」
ムウ「あなたもここでバイトしてるのですか?つか私の蟹ラーメンはまだですか?」
デスマスク「ムウの奴にはこのハバネロラーメンを出してやるっPi」
700 :
マロン名無しさん:04/11/01 17:18:05 ID:D1ynQETR
牛「ムウよ。おまちどう様。カニラーメンだ。」
ムウ「ほほう、このかぐわしい香り、たまりませんね。ではいただきますか・・・モグモグ・・・」
ムウ「う、うんまぁぁぁぁぁぁい! ズビズバー! いけるぜグー!」
デスマスク(あれー? おかしいなー?)
ウッゲェェェェェッ! ゲボッガボガボッ、グバァァァァァァァッ! ドタッ
牛「大変だ! アテナがぁぁぁっ!」
デスマスク(…う、牛のやろおっっっ、間違えてやがるっ!)
アテナ「誰ですか!こんな卑劣な事をした人は!」
星矢「やっぱみんな嫌ってるんだなボソ…うん、ああ、まったく許せないなぁ」アテナ「営業停止にしましょうか!」
一輝「ちょっと待ってくれ!!俺は、この店で失いかけた何かを見つけたんだ」
デスマスク「(一輝!!良いこと言うっPi!)」
一輝「それはバイトの女の子のアンミラだぁぁぁぁぁぁぁ!」
705 :
マロン名無しさん:04/11/02 01:14:19 ID:OlR+W4uU
デスマスク「バイトに女性はいません。」
706 :
マロン名無しさん:04/11/02 09:18:53 ID:cprd8xjg
デス「エピソードGでは結構俺、強いんだがな」
魔鈴「カニの奴さっきからウルサイね、煮てやろうか」
アイオリア「(ここで見せ付けないと!!)俺が料理してやろうか?」
魔鈴「出来るのかい?」
星矢「つーかぁぁ!!どうでも良くないけど俺の飯とかその他、ゲテモノ
まだぁぁぁ!!!!?」
シャカ「ムウよ、今更ながらエピG3巻見たのだが、スターライトエクステンションが
エクスティンクションに修正されてるじゃないか。どういうことかね」
ムウ「忘れてくれ、ということだ」
シャカ「しかし『星明識延』はそのままじゃないか。『延』でエクステンションを表してたのだろう?
なぜこれは変えないんだい」
ムウ「忘れてくれ、と言っただろ」
シャカ「……」
ムウ「カニラーメン(゚д゚)ウマー」
ムウ「アルデバランよ、今更ながらエピG3巻見たのだが、『第10話 牡羊ノ者』が
目次では『第10話 牡牛ノ者』になっているじゃないか。どういうことかね」
アルデバラン「忘れてくれ、ということだ」
ムウ「しかし『第10話 牡牛ノ者』だと貴方が大活躍するみたいじゃないか。
なぜこれは変えないんだい」
アルデバラン「忘れてくれ、と言っただろ」
ムウ「……」
アルデバラン「オヤジ…」
デスマスク「ヘイ!」
アルデバラン「カニラーメン(゚д゚)マズー」
星矢「禿ドー!俺のパフェもマズー
こんなんなら老師の熱烈的中華飯店の方が(・∀・)イイ!」
ムウ「聖衣直すのも金にならないからスターライトエステティシャンになろうかな
にしてもカニラーメン」
713 :
マロン名無しさん:04/11/02 15:15:23 ID:jCAYgQXM
ミロ「サソリラーメンは、いかがかな?」
シャカ「毒が入っているのじゃないだろうね?」
サガ「・・・・。ミロよ、どうなんだ?」
ミロ「味噌味と塩味、どっちがいい?」
ムウ「・・・・。味噌で」
ムウ(蟹と同じ甲殻類だし、毒さえ抜いているのならば美味しいはずだ…。
ザリガニと同じように、海老に近い味かも知れない。)
ミロ「へい、おまち」
ムウ「こ、これは…!」
シャカ「どうした!禿げしくマズイのか!?」
サガ「ムウ!お前の返答次第で私は、サソリラーメンの塩味をキャンセルするぞ!」
ムウ「特級厨子しか作れない幻のラーメン!!その名も...」
718 :
マロン名無しさん:04/11/02 22:39:29 ID:HHTiyDcg
ムウ「ゴールデンイーグルスラーメソ!!!!」
…という謎の絶叫を残して、ムウは逝った。
シャカ「やっぱり…」
サガ「おいミロ、塩味キャンセルな」
ミロ「あれー? ちゃんと毒抜いたと思ったんだけどなぁー」
星矢「え?なになに??何が起きたの?」
氷河「ゴールデンイーグルスラーメソ!!!!て何?」
ミロ「食べてみればわかる。サガの奴がキャンセルした塩味、食え」
星矢「食う食う!!へーこれが噂のGERか!!」
氷河「ミロたん!俺たち金ないから、代金の代わりに皿洗いを手伝おう」
722 :
マロン名無しさん:04/11/03 14:58:01 ID:+NwP0BHi
ミロ「おお、GERとはかっちょいいぞ、星矢!。そうそう、君が皿洗いを手伝ってくれたまえ。」
氷河「俺は?」
ミロ「氷河には、サソリを捕まえに言ってもらおうか。出来るよなぁ?」
氷河((えーーー!!スッゴイいやだ・・・刺されたらどうすんのさ!))
シャカ「氷河、お前の思っていることは良く分かる。水ごと凍らせて
捕まえればイイ!!何のためのダイヤモンドダストなんだ」
シュラ「そして捕まえたサソリを俺が切る!!(出番だー)」
725 :
マロン名無しさん:04/11/03 16:41:49 ID:YX3FKSeX
ミロ「いや、切らなくていい。」
シュラ((ガーーン・・・!!!!俺の出番は無しー!?!?))
シャカ「おい!
>>725のIDがSEXだぞ!」
ミロ「ほんとだ、このエロガッパめ」
氷河「やーいエロエロ」
サガ「まて、よく見たら>725のIDは 『3FKSeX』 だ!」
ミロ「3FK…3ファック??」
星矢「3人まとめてファック??」
シャカ「3ファックSEX!?」
氷河「やーいエロエロ」
シュラ「俺の出番…イツデスカ」
728 :
マロン名無しさん:04/11/03 17:49:50 ID:YX3FKSeX
3FKSeX「フフフ・・・、その『3FKSeX』様の出番だぜ!!」
しかしその時!
氷河が突然踊りだした!
星矢「その構えは・・・!」
ミロ「む、まさか藻前…!」
氷河「ダイアモンドダスト---!!!!!!」
3FKSeX「なにぃ!?」
シュラ「よし!ここで俺が3FKSeXを!!エクスカリバーー!!!」
3FKSeX「おじゃぱめーーーー!!!」
ミロ「あ、サソリもついでに取れてる^^大量だーーー!!」
731 :
マロン名無しさん:04/11/04 01:04:43 ID:JjEwBhIv
ミロ「デスマスク店長!材料のサソリを仕入れてきました。」
デス「ご苦労、しかし一足遅かったな。たった今、メニューから外したところだ。」
ミロ「な、何故?俺のゴールデンイーグルラーメソを・・!?」
デス「・・・お前にムウを毒殺した容疑がかかっている!K察もお待ちかねだ!!」
ミロ「がびーん!つか殺してないしー」
デスマスク「とりあえず署まで来るっP!
事件は会議室で起きてるんじゃない聖地で起きているんだ!」
某所署内
紫龍「ほら、さっさと吐いチャイナ」
ミロ「ツマンネ('A`)」
紫龍「こりゃ失敬」
サガ「双子宮、閉鎖出来ません!」
星矢「沙織さん!俺はアンタの命令に従う!!」
アテナ「被疑者、確保!!」
736 :
マロン名無しさん:04/11/04 15:10:24 ID:yB1HmZ36
瞬「団長!!」
シャイナ「事件に大きいも小さいもないんだよ!星矢!」
ミロ「え?今、俺が被疑者?じゃあとりあえずフクテンチョウハアズカッタ」
ムウ「なにごとですか?私は死んでませんけど?」
ミロ「ムウー!俺はお前を殺してなどいないぞ」
シュラ「などすればこの騒ぎは一体?」
ムウ「フッ、ミロのラーメンは死ぬ程マズかっただけで
死んではいない。しかし、あの時、私は背後から殴られたのです」
瞬「なにぃー!?じゃー真犯人は他にいるってことに!!」
ムウ「ええ。私がラーメンを食ってたときにいた人物は・・・シャカとサガだった!!!」
739 :
マロン名無しさん:04/11/04 17:20:10 ID:yB1HmZ36
サガ「待て、ムウよ!私たちはお前と向かい合って座っていたのだぞ。」
シャカ「うむ、確かに。私たちに君を殴れるはずがないじゃないか?」
シュラ「では、いったい誰が!?」
アテナ「いるではありませんか。黄金でありながら、ずーっと物語にかかわっていないものが一人。」
ミロ「ならば俺がまとめ片付けてくる。俺はアイオリアの元で連打の修行を積み、
ついにSN一億発連射ができるようになったのだ。ライトニングスカニーを極めた
俺にもはや敵などいない!!俺は神だ!!!」
アイオリア「ミロ、確かに今のおまえにかなう奴などいない。しかしLSNを1億発
撃つ時に体にかかる極度の負担はおまえの肉体では耐えられぬのだ。
俺のような天性の連射センス、そして何よりこの筋肉がないおまえでは
一回使ったが最後、敵とともに確実に氏ぬぞ・・・」
星矢「うう・・ミロ、今の話は・・・それでもおまえは行くというのか?」
ミロ「愚問」
氷河「ビッグマウス!クール!!」 ブシュ!
ミロは氷河の亡がらを抱え、老師とアフロとアイオロスの遺影を決闘場「蠍の間」へ呼び出した
ミロ「アテナからの勅命により貴様らを成敗する」
紫龍「なんか物語が変わって来ている・・。なぜこんなことに」
瞬「ミロたん頑張れー!僕は応援してるよ!同じ「たん」同士!!」
カミュ「ミロよ・・!藻米の亡骸はちゃんと凍りの棺に保管してやるからな!」
そうこうしてる内にセイントたちが終結しだした。
老師「普通に勝負しても面白くなかろう。料理対決なんてどうじゃ?
商品は・・・・・アテナじゃ!!」
かくして犯人探しは迷宮入りし、「料理の黄金人」バトルの火蓋が切っておとされたのである。
紫龍「では審査員は…」
老師「フォフォフォ…決まっておろう。
あの食通のAA↓」
星矢「え?ダディクール?」
瞬「ちげーよ。あの食通の…」
氷河「出場者を各チームから選ぶのか?
うちはヤコフか?でもアイツ、シチューしか作れないしな」
748 :
マロン名無しさん:04/11/05 01:18:40 ID:zyY0wc7Z
ヤコフ「フッ・・・氷河よ。私がカミュの料理の師だという事は、忘れたか?」
氷河「ということは・・・師の師といえば師も同然!!」
星矢「ププッ。氷河のやつ、8才のガキンチョにヘーコラしてるぜ。」
瞬「さすが氷河だね」
ムウ「黄金聖闘士からはイタリア出身のデスマスクと…もう一人くらいほしいですね」
シュラ「当然全てを切り刻む俺しかおらんだろうなぁ」
ミロ「じゃあ黄金からはデスマスクとシュラで。青銅は誰だ?」
ムウ「切れ味が良いのは結構ですが、久々の出番だからと調子こかないでくださいね。
シュラ」
星矢「やっぱチームワークが大事じゃね?誰出る?」
シャカ「おい貴様ら、さくっと決めやがれ。さくっとな!」
星矢「うるせーなこのビチグソヤロー!じゃあヤコフの弟子wの氷河と…」
シャカ「ビ、ビチグソって・・・・・・・・・」
756 :
マロン名無しさん:04/11/05 17:00:39 ID:0Labux0G
???「それでは、私が出よう。」
星矢「誰だ!?」
市様「わたしざんす、星矢。氷河と組むざんすよ。いいざんすね?」
氷河「おおっ、市様!!あなたと組めば私も安心です。で、私は何をすれば?」
市様「君は料理はしなくていいざんす。その代わり、そのビチグソヤローを倒すざんす。」
氷河「なんでお前がしきるんだよこのブサ…」
星矢「ストップザ氷河!
ビチグソヤローのチームを料理で倒すんだよ、がんばれ〜」
アテナ「黄金はデスマスクとシュラ。青銅は市と氷河ですね
ではオーダーを発表してきださい。老師。スマスマ風に」
老死「のりPはいないのか?」
一同「…(とうとうボケたか)」
シャカ「チャッチャと始めろ。ビチグソヤローと言われては黙ってられん。」
760 :
マロン名無しさん:04/11/06 01:40:48 ID:po4Fm+mT
老師「では・・・オーダァーー!ビチグソヤローにイヤイヤ食わせる料理ぃーーーー!!」
一同「ウィー、ムッシュッ!!」
デスマスク「困ったなー…蟹が無いっP!
仏教は牛が駄目だったな、よし!アルデバラン〜牛のブタバラくれー」
星矢「え?これって勝ったほうはビチグソからキスされるのか!?」
デスマスク「絶対断わる!無理!!」
星矢「いやだよ、絶対にいやだ!!ビチグソとキスなんてーー!」
瞬「でもさーお題はビチグソヤローがイヤイヤだけど
優勝者景品?はアテナだからアテナのキスじゃないのかな?」
アテナ「私も勝負事に関わる女神です。
勝者に対する褒美がキスなら勝者にキスしますわ!」
デスマスク「エスメラルダがいい」
星矢「オレも」
アルデバラン「牛の豚バラおまち〜」
シュラ「デス!早くしる!鮮度が命だ!エクスカリバー!…うむ、肉が切れた」
767 :
マロン名無しさん:04/11/06 15:34:34 ID:AyDjx1/X
星矢「でも、イヤイヤ食わせるって、どういう風にすればいいんだ?」
シュラ「ふむ、それもそうだなぁ・・・。」
アテナ「口移しでなんかどう?」
ミロ「よし、それで行こう」
氷河・市「できたー!」
デスマスク・シュラ「できたー」
パンパカパーン!
老師「では各々料理を紹介してくれ」
サガ「シャカは縛っておいたぞ!」
ミロ「ビチグソヤロー♪」
星矢「匂いがするぞwうまうま」
サガ「お前達・・・・下品すぎるぞ」
アフロ「(久々の出番)そうだ、少しは私を見習え」
老子「ちなみにイヤイヤ度は眉間の皺と首を振った回数から判定するんじゃ」
紫龍「…(´-`)。οΟ(老師、愛エプスキだから料理なのか)」
775 :
マロン名無しさん:04/11/07 00:49:07 ID:lSQlUczR
シュラ「俺たちの料理は、『牛フィレ肉のガンジス川ソース・沙羅双樹の花を添えて』だ。」
ミロ「おお〜〜〜、うまそうだ。ビチグソヤローが大事にしている沙羅双樹を使うとは、精神的ダメージも大きいな。」
アルデバラン「では俺が食わせてやろう。どれ、モグモグ・・・・」
シャカ「うわぁーーー!!!やめろ馬鹿どもっ!!!離せぇぇぇ〜〜〜〜!!!」
その時…!
カ ッ !
アルデバラン「ウッ…!シャカの目が!?」
ミロ「いや、違う!ああーーーっっシャカの眉間に無数の皺が刻み込まれてるーーっ!!」
紫竜「老師!!判定を!!!」
老師「1276イヤイヤ!!!!!!」
778 :
マロン名無しさん:04/11/07 11:35:18 ID:d3/jOy7S
アルデバラン「よし、今度こそ口移しで!!」
ぶちゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シャカ「うぎゃああああああああああああああああああああ」
ミロ「やったか!?」
シャカ (゚Д゚)ウマー
サガ「うほー!」
老師「117117イヤイヤー!」
星矢「おいおいかなりの高得点だぞ!大丈夫か?」
氷河「抜かりはない。あいつをイヤイヤさせてやる!」
デスマスク「強気だな!
俺たちの料理を越えれると思っているなんてマンモス哀れなヤツ!みせてみろお前等の自身作!!」
氷河「市様!!行くぞ!」
783 :
マロン名無しさん:04/11/08 13:39:12 ID:c9tPiY+a
市様「解かったざんす!!氷河、受け取るざんす!!」
氷河「あっ!!」
ガッシャーーーーーーーーーーーーンンン・・・
星矢「あーあ、料理が」
氷河「何さらしてくれたんだー!せっかくの料理ー!」
市「(ヤバっ)ち、違うざんす!この床にぶちまけたのをビチグソヤローに食べさせるざんす!」
785 :
マロン名無しさん:04/11/09 00:41:44 ID:L8HvE3sE
サガ「ふむ、なるほど。それはいい考えだな。」
シャカ「よくなぁーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!」
氷河「さあ、シャカよ。その料理を食え!犬みたいに這いつくばって食えっ!!!」
市様「いや、ルールは口移しざんす。男に二言は無いざんす!喜んで
して差し上げよう」
星矢「シャカって幸せ者じゃん!!市様にしてもらうなんて、羨ましいな」
787 :
マロン名無しさん:04/11/09 16:15:48 ID:ymkKcnRV
シャカ「市様だったら、ちょっといいかも。」
魔鈴「私も」
アイオリア「俺の時は散々拒んだじゃないか!」
市様「いくざんすよ!ビチグソヤロー!!」
ブチュ〜〜〜〜〜〜〜!!!
アイオリア「なんといういいがかり、来い!胸を貸してやる!!
そんな根性はこの俺がしごいてやる!!」
市様「ああっ!」
どぴゅっ!!
魔鈴「む、見事なしごき!」
アイオリア「おまえの胸を借りるぜ!」
モミモミ シコシコ
魔鈴「あん!私の乳首をしごくなんて」
市様「もう一度しごいてくれ」
アイオリア「よかろう!」
シコシコシコシコ!!
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『∧( ゚Д゚)フ / ̄ ̄ \ / ̄ / ̄ ̄\
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ラ イ ト ニ ン グ プ ラ ズ マ ーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!
シャカ「というわけで蛇遣い座の奴について語り合いませう」
連載当時
13星座ではなかった。よって連載初期に登場するがもちろん黄金聖闘士ではなく
しかも雑魚
古代人は太陽の軌道上にあったことを気づいているが偶数でないと占星術上不便なので
一番軌道上から外れている蛇遣い座を削除したという説もある。
現在連載されていたらすくなくともあんな扱いではなかっただろう。
1=正当な黄金聖闘士
2=冥界にいた強さは黄金レベルの白銀聖闘士扱い
3=隠れ黄金聖闘士
4=いまさらながら訂正
5=連載初期は暗黒聖闘士ということで黄金のまがい物
シャカ「という説はどうでせう?」
童虎「このうどんはうまいのう」
紫龍「やはりうどんはシコシコしていなければいけませんな」
春麗「じゃあ、その言葉どおりに・・・」
シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ
紫龍「何を!?あう、やめるんだ春麗」
春麗「あなたならいつでも力づくで私を突き飛ばせる筈よ、どうしてそれをしないの」
紫龍「そ、それは・・・ああ、」
ぴゅっ!
童虎「おお、見事な麺汁じゃわい」
星矢「聖闘士は相撲取りなんか相手にもならない!」
横綱「ふ、そんなことは立派に四股を踏めるようになってからいううもんじゃ。」
星矢「ふん、四股ぐらいなんだというのだ。それ」
ダンッ
横綱「まだまだ童じゃのう。その程度じゃ四股ではないわ。」
星矢「なんだと!?貴様、聖闘士を侮辱するのか?」
横綱「童というのはそういう意味でいったんじゃないわい。こういう意味じゃ。ほれ」
シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ
シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ シコ
星矢「ああ!?俺の小宇宙が股間に集中する。これが大人の小宇宙!?うわぁぁぁ」
どぴゅっ!!
796 :
マロン名無しさん:04/11/09 23:00:08 ID:4M+ZUe/Q
城戸沙織「うふふ、星矢のローリングアタックで背後から前まで愛撫されつつが、その星矢が折ったアルデバランの角で
アナルに、そしてマムコには邪武の角を、ああ エクスクラメーションならぬ、アテナエクスタシー!」
老師「072 19 19!」
星矢「オナニー いく いくだと!大丈夫か?」
氷河「抜かりはない。あいつをイヤイヤさせてやる!」
シャカ「どうかな?」
氷河「はっ!ゆ・・・夢か・・・」
瞬「それにしてもルネって僕の親戚かなぁ?」
星矢「おはヨーグルト!またマーマの夢か?プゲラ」
氷河「朝からダイヤモンドダスト級の寒いギャグ言うお前に笑われたくない」
瞬「おまいらハゲワラ」
802 :
マロン名無しさん:04/11/10 23:39:55 ID:37eDPvkd
シャカ「いや、夢ではないぞ。」
氷河「シャカ!?」
シャカ「よくも私に恥をかかせてくれたな、お前たち。ゆるさんんんん!!!」
星矢「ぷぷ〜〜!あいつ口元に食べかすつけたまま、カッコつけてるぜ!!」
瞬「さすが、この漫画一のツッコミ、星矢GJ!」
星矢「照れるじゃん!シャカはさしずめロバートの秋山かな?
それかテツトモ!一人で踊れ」
デスマスク「お、おい、テレビ見るっPI!」
サガ「むうぅ、なんだこの…『拝め!電波青年』とは…」
シャカ「あ!今日収録だった!縄ほどけ!愚民ども!」
星矢「しょうがないなーお嬢さんもスキだしこの番組」
瞬「僕、蟹岩石のコーナースキだよ」
デスマスク「違う、『蟹顔石』だ。」
サガ「マッパーマッパー♪全裸の好きな神様〜」
???「時々ギャク顔、主人公?」
ハイ!
???「あるある探検隊ー」
808 :
マロン名無しさん:04/11/11 17:34:28 ID:0MnWVphz
星矢「♪一度見た技、通用せん!あるある探検隊!あるある探検隊!!」
サガ「マッパに聖衣股擦れる!ハイ!あるある探検隊ー」
カミュ「黄金聖闘士でも不死ゆえに中々刃が立たなかった一輝を屠る手段を遂に思いついた。」
シュラ「それは本当か!?」
カミュ「その為には我等黄金聖闘士が力を合わせなければならん。」
シャカ「でしたら私も力を貸しましょう。」
カミュ「不死鳥で殺すことができなければ封じてしまえばよい事。大空を飛び回る不死鳥も籠に閉じ込めてしまえばいいのだ。」
シャカ「成る程!私たちは今まで倒すことのみに縛られすぎていたようですね。」
カミュ「そこでいい作戦が・・・・・・」
ヒソヒソ
パンッパンッパンッパン
美穂「あっ!?ああ! もう、だめぇ〜」
一輝「ふふ、麻鈴、シャイナ、パンドラ、星華、春麗、エスメラルダ、パンドラ、そして神であるアテナ
そして今この美穂。すべてはぺニックスにかかれば虜よ。」
星矢「くぅぅ、よくも姉さんと美穂を…」
一輝「ふふふ、別に嫌がってるのを犯したわけではない。見ろ。美穂のこの満足そうな顔を」
星矢「……」
一輝「散らした流星愛撫、集中した彗星挿入、それらを同時に行うローリングアタックは確かに気持ちよいが所詮は児戯。
ぺニックスの前ではなんの役にもたたん。恨むなら自分の下手さを恨むんだな。」
星矢「うう、………まだだ!俺の股間の一物はまだ小宇宙であふれている神衣の力を思い知れ!!」
一輝「馬鹿目。私は神であるアテナをもいかせた男、。いまさら神衣のちんぽケース如きは通じぬ!仕方がない何故美穂を寝盗られたのか己が体(アナル)で知るがいい」
一輝「放欲天性!!!!」
星矢「ぐわーーーー!! 俺は決って感じない、この男根に屈しない!」
一輝「まだまだだ。ほれっ!」
星矢「ああーーーーーー!!!お婿にいけなくなっちゃうーーーー!!!」
そしてイってしまった星矢を足下にペニスと共に佇むぺニックスの前にカミュ、シュラ、シャカが現れた。
瞬「ちょっといい加減にしてくれや。ふざけんなよ?なんだこの流れ」
シャカ「相変わらずですねぺニックス一輝。」
一輝「ふ、呼び出した割には遅かったではないか?おかげで二人もイかせてくれたわ。」
カミュ「今日がお前のぺニックスの最期の時だ覚悟するがよい!」
一輝「まだ解らぬのか、俺のぺニックスを凍らせた所で挿入は可能だ。ぺニックスが縮んだ所を凍らしても金玉の活動が低音になったことにより
活発化しぺニックスは前以上にそそり立つ。」
一輝「そしてエクスカリバーで俺のちんぽを切断仕様とも再び不死鳥の如く生えてくる事をシュラ、お前も知っている筈だ!」
シュラ「確かに幾度となく包茎手術を俺が施しても必ず皮が元通りになったな。」
一輝「まだ解らぬのか!?それとも俺のぺニックスにもう一度突いてもらいたいのか?」
三人の黄金聖闘士の顔が一輝のぺニックスの快感を思い出し紅潮した
シャカ「な、何を愚かなお前の感覚、触覚を封じてしまえばそれまでです。観念なさい一輝!」
一輝「ふふふ、やはり理解していないようだな、ぺニックスの快感は5感、さらに第6感をも超えた第7巻!セブンセンシズである事を!!
だからこそシャカお前は以前俺に突かれて昇天し、目を開き、有頂天を超え阿頼耶識までなってしまったのだ!!」
三人「…………」
一輝「それよりもシャカよ、俺もお前の使える天舞宝輪をえたぜ!」
シャカ「く、この期に及んで嘘を…」
一輝「嘘だと思うならその身で感じるがよい!!」
カミュ、シュラ
「いけない!やめろ!シャカ!!」
一輝「喰らえ!!天舞宝輪ならぬ精力絶倫!!!」
氷河「料理対決路線とかお笑い路線で進んでいるときに決まってアホが邪魔するな」
星矢「瞬と氷河にハゲド。広告の裏にでも書いとけや」
一輝「第一感!」
シャカ「ああっ!」 ぴくん
一輝「第二感!」
シャカ「ふあっ!」 びくっ
一輝「第三感!」
シャカ「あうっ!」 ぴくっ
一輝「第四感!」
シャカ「はうっ!」 びくん
一輝「第五感!」
シャカ「んあっ!」 ぶるっ
一輝「さあ第六感はミロの使うスカーレッド愛撫全15発だ!!」
シャカ「いいっ」
一輝「止めだ!第七巻!ぺニックス奥義!!放欲天性!!!!」
シャカ「ああーーー!!もっとーーー!!イクーーー」
一輝「目を開いたままイッたか。果報者めが」
カミュ「シャカを落とすとは…」
一輝「うらやましいか?安心しろ俺は博愛主義者だ。お前たちもイカせてやる幻魔拳で夢精でもいするか?」
カミュ「くっ、作戦通りいくぞシュラ!」
817 :
マロン名無しさん:04/11/12 01:28:46 ID:c489AQSY
カミュ「名づけて、電波少年的アポなし作戦!!」
シュラ「というわけで
>>840に書いてあるとおり、収録中のシャカをアポなしでトツゲキィィィィ!!!」
AD「それではいきまーす。5,4,3、・・・」
シャカ「皆さんこんにちは。今日はギリシアの大富豪ジュリアン=ソロさんのお宅にお邪魔しています。」
シュラ「喰らえSEXカリバー!!」
一輝「くう、名のとおりセクス『カリ』バーの愛撫は心地いいぜ。うあ!!」
ぴゅっ!!
一輝「だがぺニックスは不死鳥!なんどでもそそり立つ!」
シュラ「ならばなんどでもイカせるまで!!」
二人の戦い(性交)は同じことを幾度も繰り返し千日戦争(ワンサウザントセックス)にまで続くように思えた。しかし・・・・
シュラ「ぺニックスが回復するのが確実に遅くなってきている…今だ!カミュ!!」
カミュ「オーラルSEX急所ン!!!」
一輝「しまったーーーー!!」
カミュ「ふ、お前の言うとおり通常の状態でいくら凍らせてもお前のぺニックスはそそり立つから逆効果だ。そそり立った所を凍らせても縮んでしまえばチンコと
氷の間に空白ができて簡単に抜けてしまうからな。しかし射精の限りを尽くしフニャチンになった隙を凍らせばよかったのだ。」
一輝「糞!フニャチンの状態で凍らされては何も出来ん。」
シュラ「ぜぇぜぇ はぁはぁ その氷は例え性(サガ)のギャラクシアンSEXプロージョンでも決して砕けぬ。」
何この馬鹿?
呆れて物も言えネェよ・・・・
恥ずかしい低脳な香具師もいるんだな
ジュリアン「テレビ局だ!こんにちわ、みなさんどうされたんですか?」
星矢「こいつすげぇ…アポ無しなのに身の回り完璧じゃん。」
瞬「貴公子っぷりは星矢界の4サマ(・∀・)」
氷河「ジュリアンとは良い選択だな。でもこいつが普段ジャージとかで生活していて慌てるのも見たかった」
一輝「ふふふ愚か者目が、」
カミュ、シュラ「なんだと!?」
一輝「倒せぬのならば上手く封じたつもりか?所詮まがい物聖衣にはこのぺニックスの性衣には適わぬ。」
シュラ「これもだめだというのか?」
カミュ「落ち着けハッタリだ。一輝よ。「まがいもん」などという意味不明の負け犬の遠吠えはもういい、とどめをさしてやる!」
一輝「解らぬか?青銅聖衣(ブロンズクロス)、白銀聖衣(シルバークロス)は解る。だが黄金聖衣=ゴールドクロスは文法として間違っているだろう。」
カミュ「な、!?」
一輝「正しくは『ゴールド』ではなく『ゴールデン』という活用だ!だからまがいもんなのだ、本物ならいざ知らず、まがい物は雑魚以下よ!」
シュラ「うっ……確かに、し、しかし、…」
カミュ「だがお前はそのまがい物に負けたのだ!な!馬鹿な!?ぺニックスに小宇宙が!!まだ勃つのか!?しかしその氷は砕けぬ。」
一輝「俺の真性『ゴールデンボール』はまだまだいけるぜ!」
バリバリバリ
カミュ「馬鹿な絶対零度の氷が!?」
一輝「お前の作戦は見事だった。だが前以上にぺニックスを大きくそそり勃たたせればいいだけの話だ!
まあ、最も柔軟なものでぺニックスを封じればこのぺニックスはお手上げだったがな。」
カミュ「し、しまった!!」
シュラ「暗黒、鋼鉄、青銅、白銀、黄金をも凌駕するぺニックスの性交(クロス)これ程までとは…」
一輝「三人揃っているうちにアテナSEXクラメーションをつかっておけばよいものを……もはやシャカは天国、極楽の狭間か。
ブランド品も偽物だと判った途端、その価値は急落する!今のお前らはまさにそれだ!心も体も恍惚と快感のエクスタシーの桃源郷へイクがよい!
放押幻魔拳&放欲天性 !!!!!! 」
カミュ、シュラ
「んぁあああああああーーーーー最高 ーーーーもうユートピア!!イクーーーーーーー!!!!!」
どぴゅっ!!!!!!!
一輝「ふう、まがい物とはいえ危ないところだった……俺もまだまだ修行(手淫)が足りないな。」
シャカ「ジュリアンさん、普段もお洒落な方ですね、足元も…!?」
電波青年が見たものは!!?
>>793だが漏れのことは無視すか?
下ネタ厨もそれをけなしてる奴も別人のふりした自作のしてないで
蛇遣い座の扱いについてみんなで語りましょうよ。
シャカ「それとももう少しで年末ですし今年逝去した方々について語ってもよいのではないでしょうか?」
紫龍「今年は長さんや風車の弥七の役の方といい惜しい限りだった。」
氷河「聖闘士星矢世代は長さん世代でもあるからな」
825 :
マロン名無しさん:04/11/12 02:25:55 ID:fMrI9V/D
ハーデス「このハーデス長さんには存分に礼を尽くしているぞ、安心しろ」
タトナス「
>>793蛇遣い座自体が聖闘士にいたっけ?ごめん覚えてない」
ルネ「今年も地獄落ちばかりでしたよ、全く人間ってのはろくでもないのばかりですね」
そう実はそうほざいていた
>>826が地獄に落ちていたのだ!
>>826「うわー助けてーぼくが悪かったよー」
ハーデス「今更遅い!生前嘘をついた報いだ。
それと故人を無意味に悪く言うものではない。」
いや、だから…
美穂「本編設定談義は本スレでね^^」
星矢「美穂ちゃんGJ!」
え?続きは電波青年が見たものは!?から?
831 :
マロン名無しさん:04/11/12 13:18:41 ID:NSgHGiNZ
シャカ「ああっ!!足の下に私の大事な沙羅双樹がああああ!!!!」
ジュリアン「(にこやかに)おや?汚い雑草を踏んでしまったようですね。誰か使いのものは居ませんか?」
シャイナ「はい、蛇遣い座の私めが・・・。」
シャカ「君は聖闘士だろう!!どうしてこいつに仕えるんだ!」
シャイナ「黄金聖闘士に入れるかと思ったがシカトされたのでな。こっちにつくことにしたのさ!!」
ジュリアン「彼女のサンダークロウは野菜を切るのに調度良いんですよ」
シャカ「では、突撃今日の晩ご飯!
ジュリアンさん家の晩ご飯を見せてください」
833 :
マロン名無しさん:04/11/12 17:58:09 ID:NSgHGiNZ
ジュリアン「今日の料理のテーマは、『ビチグソヤローにイヤイヤ食わせる料理』なんですよ。プゲラ。」
シャカ「!!」
シュラ「ジュリアンさん、ウチの局の『電波のエプロン』見てたんですか?」
ジュリアン「はい、いい気味だなーって。城嶋さんもビクーリですよね放送事故で打ち切りは残念でした。
だから今日は金に物を言わせて自分でやろうかなと」
シャカ「ストップ・ザ・ビチグソ!」
星矢「今更止めたらアテナPがうるさいし、
次のコーナー『蟹顔石(だっけ?)』が控えてるんですよ」
836 :
マロン名無しさん:04/11/13 00:19:34 ID:Gn248S2s
シャカ「くそお〜、わかったよっ!食えばいいんだろ食えば!!お望み通りイヤイヤ食ってやるよ、ほら、さっさと食わせろYO!!!」
アテナ「シャカ、ご苦労でした・・・もう結構です。」
シャカ「アテナ!それでは私は、このような真似をしなくてもいいのですね?」
アテナ「チッ・・・下衆め・・・イヤイヤ食うから面白いんだろうが。覚悟を決めたやつに食わせてもつまらねえよ。・・・シャカ、てめえはクビだ。フジ系のト○イの木馬にでも行けよ、もう。」
トロ○とか懐かしい
星矢「ちぇっ!『拝め!』は打ち切りかよアテナPは厳しいなぁ〜…次は『なげくのとびら』…
他に楽しいのないかな」
アイオリア「ふふ、私と魔鈴の恋愛バラエティ『あいおり』も控えているのだ」
魔鈴「ええ、だから人気番組の電波青年もちゃんと放送してもらわないと困るのよ」
ミロ「俺の『ミロオネア』も控えている!打ち切りじゃなくちゃんとイヤイヤして終わってくれ」
サガ「『めちゃヌゲ』もだ。」
氷河「俺の『おかあさんといっしょ』も忘れてもらっては困る」
841 :
マロン名無しさん:04/11/13 12:51:55 ID:twNP8A7I
アテナ「・・・わかりました。皆さんは大きな期待を持って、見守ってくださっているのですね。」
一同「アテナ!!」
アテナ「やりましょう。ここでやめてはなりません。
>>683から続いている料理編を成し遂げましょう、皆さん!!」
一同「ハイッ!!」
シャカ「お前ら、勝手に話を戻すなよっ!!」
星矢「ビチグソヤローに権限はないよ?(・∀・)ニヤニヤ」
氷河「俺たちの料理を!」
843 :
マロン名無しさん:04/11/13 16:50:34 ID:twNP8A7I
紫龍「さあ、食え!」
瞬「さあ!」
一輝「さあさあっ。」
シャカ「お前ら、やめろおおおおおお!」
市様「君たち、待つざます。」
シャカ「市様っ!!!」
市様「その料理の仕上げには、この変な虫を入れるざます。」
シャカ「げげぇぇぇぇっ!!!!!!」
一同「さすが!ナイスアイディア☆」
市様「はい、あーんするざんす♪あ〜ん」
シャカ「(つられて)あ〜…ん♪」
845 :
マロン名無しさん:04/11/13 20:27:52 ID:twNP8A7I
アテナ「フフ、いよいよね。」
アイオリア「ええ、待ちに待った瞬間ですね。」
ミロ「ああ、楽しみだな。」
シャカ「モグモグ・・・・ん〜〜〜ウマッ・・・・ピーーーーーーーーガッガガガガガッ!?」
シオン「勝負の結果はっっ!?」
シャカ「うーまーいーぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
848 :
マロン名無しさん:04/11/15 00:17:40 ID:BYdX2VaC
星矢「ああっ!シャカが巨大化したぁっ!!!」
氷河「火を吹いたぞ!!逃げろ!!」
瞬「あああっ、大阪城がっ!」
シャカ「何というこの口の中で広がるハーモニー…コクがあってまろやかかといってしつこくない
そして極め付けは後のせサクサク変な虫!!
口の中は今…極楽浄土!!」
老師「勝負あったのう…」
カノン「ククク…胡椒の代わりに下剤入れて置いたぜ…」
アフロ「お前も悪よのぅ…」
星矢「あーあ、トイレいっといれ!なんちゃって」
ムウ「また一人逝ってしまった…」
アテナ「みなさん、よく成し遂げました!」
853 :
マロン名無しさん:04/11/15 17:43:07 ID:w1fUc5xI
アテナ「これで、あのビチグソヤローを仕留めることが出来ました。今頃トイレでヒーヒー言ってビチグソを排泄していることでしょう。」
一同「アテナ・・・」
アテナ「ハーデスにやられた、星矢の小宇宙も消えてしまいました。」
星矢「ええっ!?」
アテナ「さあ、皆さん地上へ帰りましょう。光あふれる、この世界へ!!」
聖闘士星矢・料理編〜ビチグソヤローを倒せ!〜
完
魔鈴「さぁ、次はあたしたちの『あいおり』の始まりだよ」
アイオリア「一つのワゴンの中で乱闘する参加型バトルロワイヤル番組だ」
魔鈴「先週の生き残りはミスティに紫龍にサガ。今週は3人補充するよ。」
アイオリア「瞬を入れよう(出番無いとそろそろキレそうだ)あとは…」
星矢「えぇっ!?これラブワゴンに乗って好きな子ゲトーする為に男たちが熱い戦いをして
テーマ曲はゆずかグレイで…」
氷河「恋ザタはお前だけでもう沢山だぁぁぁ!
本編(番外編を除く)で女っ気が無いのは俺だけだー!
男はクールに戦いだー!俺も参加したい!!」
瞬「あのよー、実際の番組をパクんのってつまんねー」
蛮「みんながみんなこの番組を見てると思うなYO」
アテナ「人気が全てです!不満があってはなりません。何か良いアイデアはありませんか?」
アフロ「トゥナイヤイヤヤイヤイヤ♪」
シオン「ティヤ☆」
カミュ「↑少年隊の仮面舞踏会?」
ムウ「ジャニ好きですか?プゲラ」
ミロ「次何か無い?」
サガ「旅行行きたい」
861 :
マロン名無しさん:04/11/16 01:38:15 ID:gP3PLmg7
シュラ「じゃあ、○○横断ウルトラクイズとか?」
星矢「別に番組にこだわらなくても良いけど、俺も旅行ハゲド
話勧めるのも楽そうw」
アテナ「どうせ資金は私が出すので次のレスでさっさと決めてください!
でないとサガが全部負担!」
ラダマンティス「サガよ、ローンなら我が冥界金融が管理しよう」
ミーノス「ボソッ(利息は50%だ)…」
864 :
マロン名無しさん:04/11/16 11:50:36 ID:X12yeNNb
サガ「心配無用。一度死んだときに受け取った、生命保険があるのでな。ところでどうだ、私は一度ニッポンに行ってみたのだが。」
氷河「俺は、シベリア観光がいいな。」
ミロ「お前は、マーマに会いたいだけだろ!」
シャカ「ミロがマーマとか言わんでくれ…恥ずかしいわ」
ミロ「なんだと」
氷河「マーママーママーママーマ」
カミュ(…キングまじウゼェな)
ハゲワラだ
星矢「じゃあさ、色んな国回ってそこの出身者がお題出してバトるなりなんなりすれば?」
瞬「じゃあサガの希望の日本もDQN氷河の希望も聞ける訳か」
ミロ「別に良いよー」
アテナ「ではアテネに遠い所から参りましょう」
869 :
マロン名無しさん:04/11/17 01:25:05 ID:Q3XK8QzZ
シュラ「とすると・・・・ニュージーランドなんかどうでしょう?」
アテナ「そうですね。出身者は確か・・・ケフェウス座のダイダロスですね(チッ、地味だな)」
瞬「先生の出身地に行けるんですね!僕、羊さんと遊びた〜い!!」
サガ「(わたしも遊びたいな〜・・・)では、早速参りましょうか?」
アテナ「待ってくださいサガ。
>>862の通り、次レスで決まらなかったので、あなたの全額負担ですよ。」
サガ「アテナご安心を、保険金があります。」
アテナ「・・・もうありませんよ。ハーデス編のとき、あなたが破壊した教皇の間の修復に使いました。」
シュラ「まっすぐ歩いて一番遠い所、つまり自分の一歩後ろということか」
サガ「だがその前に…カミュ!貴様との勝負がまだ決していない。」
カミュ「だったな来い!サガ」
サガ「もし俺がまけたら俺の所有している土地、日本にある佐賀を譲ろう」
カミュ「ゆくぞ」
サガ「む、その包み込むような握りの構えは!?」
カミュ「オーラルSEX急所ん!!」
シュラ「『オーラルSEX急所ん』だとーーー!!!!」
アルデバラン「しっとるのか雷電!?」
オーラルSEX急所ん
古代中国において統一される以前、国々に別れ争っていた時代があった。その中でも大国であった
飴里香合主鵜国という国がありその国主であった苦臨豚が正妻以外の人妻である喪煮蚊に迫り本番
こそならなかったが尺八をさせるに至った。後にこれが暴露され宮殿であった白家は醜聞に揺れた。
苦臨豚の妻、平利意は激怒しただけでは収まらず、国主の進退問題煮まで発展した。
しかし苦臨豚はオーラルSEXはSEXではないと苦しい言い逃れをしたのだった。
しかし苦臨豚は急所を攻められたことには間違いなかった。
これ以降性的でありながら本番性交渉」そのものではないボーダーラインをオーラルSEX急所というよう
になったがその後年月を経てこの技になった。
浮気相手を連れ込んでいるのが伴侶にばれたら「オーラルだからやってないよ」と言い訳してみると
大丈夫かもしれない。
民明書房刊
―『接触は挿入にあらず』より―
サガ「ぐわぁぁぁぁぁー」
どっぴゅぅぅぅぅ
サガ「その二本の手で包み込んでシゴかれるとは、…オーラルも悪くない」
イカされてしまったサガ。
勝利の女神はカミュに微笑んだ。
カミュ「サガをイカせたのはいいが、返り血(液)で私の手もイカ臭くなってしまった。」
紫龍「いやある意味いったサガのほうが勝ちともとれる、だって気持ちいいほうがいいだろ」
アテナ「では、参りましょう。今回は私が代わりに出しておきます。
ですが、ザガ。当分タダ働きですよ!」
サガ「ショボーン」
アテナ「ではムウお願いします」
ムウ「はい(なんでだよめんくせーなぁ)」
ムウのサイコキネシスで一同は最初の目的地に着いた
サガ「ほーここがニュージーランドか(羊はどこだYO!)」
瞬「ここが先生の…(羊はどこだYO!)」
878 :
マロン名無しさん:04/11/17 14:41:25 ID:h8M5wZuQ
ムウ「みなさん!た、たすけっ・・・ぐぶっ!!」
カミュ「ああっ!。ムウが羊に囲まれて、大変なことにぃ!!」
サガ「牡羊座だから羊を呼び寄せたとでも言うのか?(いいなあ〜♪俺も羊さんと遊びたいなあ・・・)」
瞬「ムウッ!大丈夫ですか?(羊さん♪羊さん♪フフフ♪)」
アテナ「そろそろお題をですね…」
シオン「緊急事態発生だ・・・明朝にどうやらここ羊牧場に獅子座流星群が降ってくるらしい。
どうやらあの男達がここの羊を一掃しライオン牧場を作ろうと暗躍しているというのだ。
そこで教皇として命ずる!アテナのセイントたちよ、一刻も早く・・ゴフッ!!」
星矢「ああああ!!!!ボス麻呂がやられている!!しかも眉毛が持ってかれている!!
なんだ、この無数に叩き込まれた拳の跡と眉間に刺さった鳥の羽根のようなものは・・」
ビキィ!!!
シャカ「調子に乗りおって・・あの獅子2匹とはいずれ決着を付けなくてはと思っていたのだ!」
ダイダロス「羊の毛を刈って羊の皮をかぶった狼になる対決!!(といって去る)」
瞬「先生、場をヨンでないー!じゃあニュージーランドではこれがやる事だね☆」
アテナ「羊牧場を守るのです!これがあなた達の使命です!」
ミロ「シャカよ、もしあの2人が犯人ならいくらおまえと言えども危ない。私も行こう。」
氷河「待て!これは完全犯罪だ、真犯人は俺が必ず見つけてみせる・・ジっちゃんの名にかけて!」
瞬「あのDQN、完全に探偵気取りだよ。」
884 :
マロン名無しさん:04/11/17 20:26:16 ID:iBHO56/D
???「フッ、魔鈴よ。どうだ奴らの様子は?盛り上がっているだろう?もはやこれは常識。」
???「そうでないと困る。そのためにスタッフに無理言ってこのドッキリ企画を通してもらった
のだからな。みんなで綺麗な流星を見た後でなければ『あいおり』スタートは認めん!」
魔鈴「・・なんか特にシャカがブチ切れしてるよ。あんたらシオンを本気でやったんじゃない?
加減って言葉知ってる?」
???&???「・・・え?」
サガ「じっちゃんって城戸光政だよなあ。ただの性欲旺盛なおっさんじゃんか、プ」
瞬「ああ!羊タソが次々と獅子に!…プチッ
許せないなぁ…俺に不可能はない!」
星矢「げー!瞬が覚醒したぞ」
紫龍「老師に聞いたことがある。きっとニュージーランドは吹っ飛ぶ!!」
氷河「えー!マーマァァァァ!しかしこの一見、裏を感じるぞ!きな臭…」
つまんね
美穂「じゃあネタ振ってね^^」
ま
ん
こ
>>874 / | | |
| | | |
|ー | l ー- l
/⌒ヽ | | l l
l l | | | 0 |
| l | ー- | l⌒) - l
| -‐| | | | 丿 | /⌒ヽ
| | | | |ノ l | ヽ
l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
\ / / (⌒ヽ |
ヽ、 / / l しノ |
ヽ、 / / | l
ヽ、 l /
ヽ、 | /
ヽ l /
「サガをイカせたのはいいが、返り血(液)で私の手もイカ臭くなってしまった。」
894 :
マロン名無しさん:04/11/18 00:27:01 ID:g/Idx3V8
/⌒ヾ⌒ヽ.
/ 丿 ..ヾ
/ 。 人 )
(。...。_ .ノ 。ヾ。...丿
( _ . .. ノ )
/ /
/ ノ し /
 ̄ ̄ ̄ ̄ / ) と /
____| . / /
/ > | / /
/ / ⌒ ⌒ | / /
|_/ (・) (・) | / /
| (6 つ | / .. / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ___ |/ . / < ぺニックスの一輝!!
\ \_/ / / / \_________
シコ \___/ / /
/ \ / . /
シコ ( ) ゚ ゚/\ゝ 丿.../
\ ヽ、 ( / ⊂//
\ ヽ / ⊂//
( \つ /
| |O○ノ \
| | \ \
| ) | )
/ / / /
/ / ∪
∪
895 :
マロン名無しさん:04/11/18 00:41:15 ID:tQWzEbEQ
アイオリア「フフフ・・・ようやく俺の狙いに気付いたか。」
瞬&サガ「おのれ!!よくもかわいい羊さんをっ!!」
ムウ「だ・・・だじげでぇぇぇぇ・・・」
瞬&サガ「(麻呂ごとやっちゃえ!)いくぞアイオリア!!」
アイオリア「羊の毛刈り!えーい面胴!!コテー!」
瞬「ああっ!さっきまでフワフワだった羊タソが!」
サガ「緩やかなウエーブになっている!
Σ(゚Д゚;)コテって髪の毛を巻く道具の仕業か」
瞬「回りくど!アイオリアはやっぱり脳みそ筋肉隊だなプゲラ」
897 :
マロン名無しさん:04/11/18 12:58:22 ID:mhhE/EJY
アイオリア「これで済むと思うなよ!えーい面胴!!コテー!」
瞬「ああっ!さっきまでモジャモジャだったミロが!」
サガ「さらさらのストレートヘアーになっている!キモッ!!」
ミロ「おお、長年の天パーの悩みがこれで解消したっ!。アイオリア、感謝する!。お前に加勢するぞっ!!」
アイオリア「・・・・・いや、結構。」
ミロ「えー!冷たいキャラだっけ!?」
サガ「アイオリア!お前の髪もピンピンにしてやる!くらえ、ヴィダルサスーン!」
カノン「なんか臭いぞ」
ミロ「うん、なんか変なにおいする」
サガ「私は臭くないぞ!私じゃない!!嫌そうな顔すんなっ!」
ミロ「だが、くさい」
瞬「まて!僕が調べてやるぜ」
カミュ「おい、サガのくさい臭いが取れんぞ!このオヤジめが」
瞬「みんな、くさいのはカミュの手だよ」
カノン&サガ&ミロ「「「さよならカミュ。二度と俺に近づくな」」」
カミュ「なんだってェェーーー!?ちくしょう!!サガのクソ野郎!!」
901 :
マロン名無しさん:04/11/18 16:26:34 ID:mhhE/EJY
サガ「いや、ちがうな。クソ野郎は、シャカだったはず。」
カミュ「サガよ、アイツはビチクソヤローだ。クソヤローはお前だ」
シャカ「フッつまらない下ネタに何時までも固執してもしょうがないぞサガよ。」
氷河「あー。いつのまにか、我が師VSサガVSシャカ(ビッチー)になってるぞ」
シュラ「うむ、あれはまさしく千日戦争のかたちだな」
瞬「シャカが目を開くのも時間の問題だね。サガにむかついてるみたいだし」
905 :
マロン名無しさん:04/11/18 17:46:04 ID:mhhE/EJY
シャカ「トイレに入っている間に置いていかれ、一人で飛行機で来たら金属探知機に黄金聖衣が引っかかり、証明するために黄金聖衣を装着したら、変質者と間違われて拘束され、取調べを受けたこの憾み、ゆるさんんん!!!!!!!」
瞬「シャカ……イ`、そしてサガを倒せ」
氷河「ハゲワラwwちょーうける」
星矢「最近出番ねぇなぁー…
俺は瞬が羨ましい
俺は瞬になりたかった
来年の瞬が羨ましい」
アイオリア「ぬおー!俺のまるで天使みたいなフワフワヘアーが遊戯王の遊戯バリにガチガチピンピンになっているー!
魔鈴に嫌われる…こんな事をしてる場合じゃなかと
じゃあなお前達!旅行楽しめよ」
アテナ「(ビチグソのヤツ、探知機に引っ掛かったならそのままブタ箱行けや、旅費がかさばるじゃねーか)
シャカ!心配していましたよ、今決着がついて次の目的地に行く所でした」
シャカ「アテナ〜〜!僕恐かった、恐かった〜♪でも時に素晴らしい〜♪
ってザガは?Whear is SAGA?」
ザガ「おい>908ザガってなんだよおめー?ああん?」
シャカ「(
>>908じゃないけど)間違えたんだYO!許してね恋心よ♪」
ミロ「Saga already went to next destination Japan fortunately.」
星矢「次は日本か」
氷河「んで中国の次はシベリアじゃね?わーーい!!!マーマ」
瞬「バーカ!ジャミールがあるだろ!プゲラ」
ミロ「早くいこーぜ」
912 :
マロン名無しさん:04/11/19 00:28:46 ID:1eIunCpd
カミュ「順番から言ったら、次はオーストラリアぢゃねーか?」
紫龍「でも、オーストラリア出身の奴っていたっけ?」
???「フッ・・・ここにいるぞ!」
氷河「誰だ!?」
???「この、天醜星デッドリービートルのスタンドがな!!」
瞬「じゃあ、日本へ向けてしゅっぱーーーーーつ!!!」
↑瞬GJ
一行は日本へ
星矢「サガをサガさないと☆なんちゃって!」
アテナ「(迷子になるんじゃねーよマッパ野郎あ、ここは星矢の言う通りにするかムフッ)
そうですね、サガが心配ですわ」
デスマスク「俺、蟹●楽行きたい!」
アフロ「私はたか●ビューティーサロンに行きたい」
カミュ「北海道の雪祭りに参加するぞ!氷河」
シオン「日本にも私と同じ眉毛をした人間がいたとは本当か?」
聖域観光バス内…
紫龍「先生!氷河君が吐きそうです!」
デスマスク「うるさいっpi!車に弱いなら一番後ろなんかに乗るなっpi!」
氷河「う、うぇぇっ」
ミロ「うわっ!こいつサガにぶちまけたぞ!」
カミュ「zzz…」
915 :
マロン名無しさん:04/11/19 13:03:25 ID:1hXlDguM
サガ「うわっ、きたねえコイツッ!聖衣が汚れちまったじゃねえかYO!!」
星矢「サガ、くちゃいくちゃーーーーーーい!!ププッ」
サガ「くっ・・・仕方あるまい、聖衣を脱ごう。」
ガチャガチャ・・・・
ミロ「ゲゲッ、アテナ!!またサガのヤローが全裸にっ!!」
アテナ「な、なんですってえぇぇぇぇ!!!!」
916 :
マロン名無しさん:04/11/19 13:42:43 ID:NzIzcBxZ
ミロ「スカーレッド・ニードル!!」
星矢「ああっ!?ミロの毒針がサガの股間にっ・・・!!」
サガ「うぁぁぁああああーーーーー!!」
デスマスク「バスを止めろぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ムウ「サガがアフォみたく裸になろうとするからだ!」
ミロ「サガ、ごめんね♪」
サガ「ごめんで済むか!カワイコぶってんじゃねぇ!」
氷河「ううううーーー和菓子ー乗り物酔いできもちわりぃー」
カミュ「バカヤロウ!こっちに来るな!!あっち逝け氷河!」
サガ「なんで私がこんな目にあわなければならん!!!」
カノン「フッ、そんなの貴様がDQNだからよ。サガ」
サガ「なにぃ!?わたしは氷河やお前よりもDQNだと!?」
氷河「わわわわわわわ我が師ぃぃぃぃ!もう、吐くぜっつ俺はっつ」
カミュ「ぶっ殺すてめーーーー!」
919 :
マロン名無しさん:04/11/19 15:39:41 ID:1hXlDguM
氷河「う、うおえええええええええええええぇぇぇぇぇぇ・・・・・」
瞬「早くしないともらいゲロが!」
シュラ「氷河のバカタレ!」星矢「ゲロを見ると何を食べたか分かる…って俺までき、も、ちが…」
アテナ「カミュ!責任とってゲロを凍らせなさい!」
この流れウケる死番は970
シュラ「おい!窓を開けた方がいいぞ」
ミロ「うーん、おれも気持悪い」
星矢「うわーおれも気持悪いぞ!」
サガ「おまえたち!ミカンを食べろ!ミロ、早くミカンを口に入れるんだ」
ミロ「すっっぱ〜〜〜」
カミュ「くそー!なんでこんな馬鹿弟子ダンシングの為に私の技を…」
アテナ「たいした技でもないんだから、早く凍らせてよ!出し惜しみしてんじゃねーよ」
カミュ(むっかーアテナよ覚えていやがれ…!)
瞬「そうだよ!この裏ヒロインの僕にまでゲロさる気?…ウプッ」
アフロ「私にも吐かせる気か!?」
カミュ「(どいつもこいつも…覚えてろマザコン)オーロラエクスキューション!!」
ミロ「この流れ、ハゲワラ」
瞬「うん僕もハゲワラ」
アイオリア「俺の出番はいつですか?」
アフロ「私などやっとセリフがあったぞ。たった今な。ふっ」
サガ「おい。ゲロを凍らせるだけでなんでAEかますんだてめぇ」
カミュ「うっせー偽教皇!オッサンはすっこんでろ」
サガ「・・・・・・・・。」
カノン「オッサン・・・・。」
ミロ「みかんウマー」
星矢「ウマー。ってかさ、サガはみかん持ってるなら、最初から氷河にあげれば良かったんじゃないか?」
良スレ化ハゲワラ
アテナ「(ったくさっさとしろよな)ゲロ事件が納まった所で目的地に着く間カラオケ大会をします!!」
星矢「…何処に行く気だろうボソッ」
アテナ「全員歌うには時間が無いので(つーか聞きたくねーし)みなさんの中から5人立候補!
そして優勝者にはあ〜んなプレゼントを差し上げます!」
今度こそ俺だ!俺の星座が光輝いている!!
アイオリア「俺は立候補する!」
カミュ「商品はなんだ?こんちくしょー」
ミロ「そうだ!サガはミカン持っていたクセにマザコンにあげなかったからお前は出場ケテーイ!」
アテナ「商品は秘密です」
サガ「私はおまえと星矢を助けるためにミカンを出したんだぞ!」
カミュ「飼い犬に手を噛まれるというのはこういうことだな。」
ミロ「は?俺は犬じゃねーよタコ!」
カミュ「例えばこ話だろうが!おまえいつまでミカン食ってんだよ」
デスマスク「おい、俺は歌うPI〜ノリPIを歌うPI」
サガ「くそー私は新しい歌なぞ知らないぞ!いいのか」
氷河「我が師、一緒にデュエットしましょう。チャゲアスを!」
カミュ「ハァ?なんでお前となんだYO!!」
氷河「もちろん、俺が飛鳥ですよ。我が師はチャゲでFA?
シャカ「ハゲワラWWいいぞーチャゲアス(微妙に古くて)」
カノン「チャゲ頑張れよ」
星矢「サガ、もうミカンないの?」
サガ「ねーよ」
カミュ「うん、いいよ!」
アルデバラン「あややかWが歌いたい」
アテナ「では出場者は、サガ・アイオリア・アルデバラン・蟹・カミュ&氷河ですね。
これよりカラオケ大会をはじめまぁーす!(やっと決まりやがったか。聞きたくないけどな!)」
アイオリア「やるからには優勝するぞ!燃えてきた俺の小宇宙」
内なるアテナマジ(・∀・)イイ!
星矢「わーーい!!お前らちゃんと歌えよ!!」
アテナ「歌う順番は(頭の悪い順とか言ったら決まらねーよなぁ)
アルデバラン、アイオリア、サガ、蟹、カミュ&氷河でどうですか?
先に歌いたい等の要望はありますか?」
938 :
マロン名無しさん:04/11/19 20:15:35 ID:VVNhspII
サガ「なにやら下で騒いでいるな・・・聞いてみるか」
昨日、ギリシャの聖域行ったんです。 十二宮。
そしたらなんかセイントがめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか沙織お嬢さんの胸に矢が刺さってて、アテナが死んじゃう!とか言ってるんです。
もうね、アホかと。 矢ガモかと。
お前らな、アテナのピンチ如きで普段来てない十二宮に来てんじゃねーよ、ボケが。
ゴールドセイントだよ、ゴールドセイント。
なんか影の薄い主人公やマザコン、ブラコン、露出狂とかもいるし。
ブロンズ4人で十二宮か。 おめでてーな。
よーし星矢ツノ折っちゃうぞー、とか言ってるの。 もう見てらんない。
お前らな、150円やるから日本に帰れと。
十二宮ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
シャカとアイオリアでいつ千日戦争が始まってもおかしくない、
死ぬか殺すか異次元飛ばすか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
同人女は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、ダイアモンドダストー!とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ダイアモンドダスト撃つ前のダンスがアホ丸だしなんだよ。 ボケが。
得意げな顔して何が、キグナスダンス、だ。
お前は本当にそのダンスが必要なのかと問いたい。 問い詰めたい。 小1時間ほど問い詰めたい。
んなヒマあったら撃てと。
黄金聖闘士通の俺から言わせてもらえば今、黄金聖闘士通の間での最新流行はやっぱり、
キャンサーのデスマスク、これだね。
ヘタレなのわかっててあえて蟹座。 これが通の頼み方。
デスマスクはセリフにのりピー語が多めに入ってる。 そん代わり脳が少なめ。これ。
で、それに「マンモスあわれなヤツ!」。 これ最強。
しかしこれ選ぶと乙女座や獅子座の子供からいじめられるという危険も伴う、諸刃の剣。
魚座以外にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、キン肉マンでも読んでなさいってこった
サガ「・・・・」
瞬「アイオリアは何を歌うのかなぁ〜」
氷河「順番は決まったのか?変更するなら今のうちだぞ」
940 :
マロン名無しさん:04/11/20 00:43:01 ID:NtUWIjM3
941 :
マロン名無しさん:04/11/20 00:57:27 ID:LkrOQhJZ
サガ「よお〜し!歌が決まったぞお〜!しかも最近の歌だよ〜。」
アテナ「ベタに、はなわの佐賀県なんてのは、ダメですよ(あれ?はにわ?だっけ・・・まあいいか、もうすぐ消える奴だし。)」
サガ「・・・・・」
一同「………(図星かよ…)」
サガ「…ち、違うっての!んな恥ずかしい事しねっての(じゃあ同じ歌手で違う曲にするか)」
アイオリア「S・A・G・A サガぁ〜 S・A・G・A サガぁ〜
教皇頃したのもサガぁ〜 公表してねえ〜」
一同「ああ!あの筋肉、空気読んでねぇえええ!!!」」
アフロ「む。アイオリア、うまいな」
ムウ「あなたも空気嫁」
945 :
マロン名無しさん:04/11/20 12:54:04 ID:RNYqR2iN
サガ「じゃ、じゃあ、この歌にしようかな?」
アイオリア「プププ、ガッツ伝説だったりして。プゲラ。」
サガ「!?」
蟹「○おいうさぎ、いくぞ」
瞬「においうさぎ?」
カミュ「手負いのうさぎか・・手ごわいぞ、油断するな」
氷河「和菓子、違うぞ。やお・・」
\ / /\ \ /
*/ / \ \*/
/\/ ∧_∧\ \ /
/ \ | / ・∀・ ) \/\
\/ ─※─ .) \ /
/\ / | \ | | \* \
* .(__)_) \/ \
蟹「獅子乙。あ○いうさぎ、いきます」
星矢「ま、まさかあの伝説ののりぴーの歌うをデスマスクは歌おうと言うのか!!」
紫龍「老師に聞いたことがある、あの歌はただ歌が上手いだけじゃだめなんだ、感情が必要なんだ」
瞬「感情がこもってないと...その辺は問題ないね、だって彼、星矢界きっての役者だもの
聞かせていただこうよ」
蟹「では行きます。永遠の我がアイドル、のりぴーの【あ○いうさぎ】」
ミロ「な・・なんか嫌だな」
星矢「うう・・不気味だ」
蟹『♪〜あ○いうさぎ〜ずっと待ってる 一人きりで震えながら〜♪』
瞬「ぎゃーはははは!!禿げ藁!!」
サガ「( ´,_ゝ`)プゲラ」
ミロ「腹痛い〜ヤメロw」
蟹『♪寂しすぎて死んでしまうわ〜はやく暖めてほしい〜♪』
アテナ「(げ!蟹のヤツ私より上手いし…許せねぇ)もう結構です!あなたの『○おいうさぎ』は電波です!次、アルデバラン!」
アルデバラン「すまない、ちょっと用意にとまどってしまって…もう少しまってくれ」
ムウ「用意って何ですかね、それにしてもデスマスクといい、アイオリアといい…」
その頃準備部屋では
アルデバラン「んー衣裳がちょっとキツいなぁ(;´Д`)しかしメイクは(・∀・)イイ!」
デスマスク「俺の歌の何処が駄目なんだ!感情もこもっているだろうが!」
サガ「(困ったなぁーもうネタが無い…ガッツ〜ガッツ〜…マッパ〜マッパ…〜?!!(・∀・)コレダ!)」
952 :
マロン名無しさん:04/11/20 15:27:51 ID:RNYqR2iN
氷河「和菓子よ。やはり俺はチャゲにするぜ。」
カミュ「なに!チャゲは私だ、氷河よ。」
氷河「あんな、ねちっこい歌い方なんて出来ねえよ。」
カミュ「私だってイヤだぞ。ネバネバしていて・・・。」
氷河「でも、チャゲの声は高い。和菓子よ、あんたのTVアニメでの声は、銭形警部のようなオサーン声じゃないか?チャゲのような透き通る声はムリムリ。」
カミュ「なんだとてめえ!!やるってのか?この、マザコン!!!」
アテナ「(ごちゃごちゃウッセーなぁマザコンとモミアゲ猿)氷河とカミュは最後にするのでちゃんと決めなさい!次!!」
954 :
マロン名無しさん:04/11/20 15:58:53 ID:RNYqR2iN
アルデバラン「アテナ、準備が出来ました!」
アテナ「よろしい、それではどうぞ。(チッ、早く終わんねえかなあ・・・)」
アルデバラン「それではいきます。♪桃色〜の片おも〜い、こ〜いして〜る・・・」
ミロ「ほほう、そっくりだなアルデバラン」
ムウ「やりますね。しかし前田健のモノマネとは意表をつきました。」
アルデバラン「しかしこれだけではない!」
バッ☆
一同「おーー!」
アルデバラン「恋する男とその女の美学♪朝目覚めたらーそこで(マイクを観客に向ける)」
星矢「ボソボソ(え?歌えって事?!)」
ムウ「ボソボソ(そうみたいですよ、待ってますし)」
一同「キース♪エンキース♪エンキース☆」
アテナ「(アルデバランのやつあややなんかやりやがって#キモイっつーの!!)
はい、もうちゃっちゃと次は誰ですか!?」
カシオス「わたしは」
シャイナ「ドヂで」
カシオス「強い」
シャイナ「つもり」
カシオス「カァアシオゥスマーン」
カシオス「走る」
シャイナ「滑る」
カシオス「見事に」
シャイナ「転ぶ」
カシオス「屁のツッパリはいらんですよ!」
サガ「とうとう来たか!!さあ聞くが良い!!!『伝説の男〜ビバ・マッパ』」
ミロ「いいぞー!!やれやれー」
星矢「ぬ〜げ、ぬ〜げ」
サガ「伝説の男 伝説の男
今日はジェミニンのサガの伝説を教えよう〜♪」
ムウ「アホだ」
サガ「マッパ〜マッパ〜ビバマッパ〜」
ムウ「あのアホ、マッパになるかも知れませんよ?」
アテナ「まぁ!脱いだらどうしようかしらね?(脱ぎやがったら承知しねぇ。あの変態オヤヂ)」
アイオリア「…ご安心を。あやつめがマッパになった時点でLPをくらわします」
シャカ「私も天舞を仕掛けよう」
一輝「このぺニックスが『金太の大冒険』と『オー・チンチン』(共に実在の歌)を歌うぜ!」
___
/ \
/ / ̄⌒ ̄\
/ / ⌒ ⌒ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| / (・) (・) | | 本当につまんねぇな!お前等!!初期の頃の面白くて巧い書き手を見習え!
/⌒ (6 つ | | 糞にも味噌にもならないネタだよ!!
( | / ___ | < こんな駄作しか書き込めないんだったら、スレごとやめちまえ!
− \ \_/ / \__________________
// ,,r'´⌒ヽ___/ ,ィ
/ ヽ ri/ 彡
/ i ト、 __,,,丿)/ ζ
| ! )`Y'''" ヽ,,/ / ̄ ̄ ̄ ̄\
! l | く,, ,,,ィ'" /. \
ヽヽ ゝ ! ̄!~〜、 / |
ヽ / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、 :::|||||||||||||||||||||||||||||||||
Y'´ / """''''〜--、|||||||||||||||||)←>>
( 丿 ,,;;'' ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽ |ガッ
ゝ ー--、,,,,,___ ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ーイ ./
ヽ \  ̄""'''"" ̄ \____/-、
ヽ ヽ :::::::::::::::::::: / `ヽ
ヽ 丿 ) / ノ ゝ ヽ ,〉
ゝ ! / ∀
! | / 人 ヽ ヽ
| ,;;} !ー-、/ ヽ _,,,-ー'''''--ヘ
|ノ | | / Y ヽ
963 :
マロン名無しさん:04/11/21 09:05:04 ID:ZL2ENGhl
一輝「なんか一人ががんばって書き込んでいるようだな」
瞬「そうだね!兄さん!」
氷河「まぁとりあえず次スレを
>>970頼む!」
美穂「とりあえず3人はいるみたいだね」
サガ「マッパ〜マッパ〜ビバマッパァァァァ!!!バサリッ☆」
星矢「ぎゃはははーー!!みなさ〜ん、コイツあほです!とうとう脱いだ〜〜〜!あはは」
瞬「兄さ〜〜〜〜ん!」
シュラ「控え室の扉が凍り付いて開かないのだが…」
瞬「ペニックスとか言ってる奴かなり前から見るけど正直キモイくてウザイ上につまらないんだよね。
いい加減離れて欲しいんだけど。」
星矢「ゲゲェ--!!瞬のぶっちゃけトークが始まった〜!」
967 :
マロン名無しさん:04/11/21 12:34:23 ID:clu2r+Sv
シャカ「そのとうりだね瞬!」
カノソ「チャゲアスマダー??」
969 :
マロン名無しさん:04/11/21 13:48:11 ID:clu2r+Sv
アイオリア「次はこの俺だぜ。」
カノン「おー待っていました。筋肉バカ。」
アイオリア「殺すぞシードラゴン。じゃあ、キンニクマン歌いまーす。」
アテナ「それは、
>>959で出ているからダメです。」
アフロ「シュラ…今、カミュ達が飛鳥のポジションを狙って戦っているんだ」
シュラ「まだかよ」
星矢「アイオリアーまだぁ?」
アイオリア「じゃあらいおんハートを!しかも物真似付きで歌ってやる!!」
蟹「頑張れーアイロリア」
ミロ「イェーイ」
シャカ「ひゃっほーう!」
星矢「みかん食いたい」
カミュ「貴様!いいかげんにしくされよマザコンが」
氷河「ああ?なんだとこの甲斐性無し!」
アテナ「さあさあ、早く決めてください。喧嘩などしてる場合ではありませんよ?(イライライライライライライラ……)」
973 :
マロン名無しさん:04/11/21 16:35:02 ID:afr0S4Q0
アイオリア「魔鈴を守るため〜そのために生まれてきたんだ〜
あきれるほどに〜そうさそばにいてあげる〜ねむった横顔〜
震えるこの腕ライオニングプラズマー!!!!!!!」
蟹「あじゃぱあああああ!!!!!!」
ムウ「筋肉弟の振り付けがでか過ぎて蟹に直撃したみたいですね。」
サガ「まあ歌唱力は私程ではないが、なかなかだな。」
アテナ「では次・・(こいつら舐めてんのか?イライライライライライライラ……)」
瞬「え?アイオリア物真似付きでとかいって全部、仲居のソロかと思ったよプゲラ」
アテナ「(キム様のパートを上手く歌えるわけねーだろ)
さて、最後になりました!さっさと来いや!DQN師弟!」
星矢「(みかん食べたいなーウズウズ)」
シュラ「カミュの放ったオーロラエクスキュージョンで扉が開かない上にまだもめているしばらく待てと伝言が」
アテナ「(あー!?ふざけんじゃねーよゴルァァモルァァァ)」
星矢「あー!我慢出来ない!俺のみかんの歌を聞けー!
みかんは色々ーあるけれどー♪愛媛のみかんは世界一ー!!
」
瞬「やっぱりみかんは愛媛だよね」
ミロ「和歌山のみかんは?」
カノン「和歌山もイイネ!!」
星矢「あ〜俺、みかん食いすぎて爪が黄色い〜!!ウヘァ」
サガ「俺のみかん、一個も残ってねーじゃないかYO」
カノン「なんだと?おい!俺もまだ一個も食ってないんだぞ?」
サガ「星矢とミロにあげたのだ。誰も全部食えとは言ってなかったのに」
星矢「うっせーな。食ったら悪いのかYOYOYO」
アテナ「・・・・・(どーでもいいだろミカンごとき!馬鹿じゃね?こいつら)」
977 :
970:04/11/21 18:46:23 ID:???
そろそろ立ててくるね
978 :
市様:04/11/21 18:51:33 ID:???
立てたざます。
バス中カラオケ大会をこのスレで終わらせて
次から日本対決をするざます。
ミロ「はぁーい市さま」
シャカ「了解です」
シュラ「ヲラ!次!さっさと歌え!!!」
バキーーン☆
星矢「むっ!?控え室から氷が割れた音がしたぞ」
瞬「二人が出てきたよ!」
アテナ「まだ続けるのですか?」
アポロン「今回は下ネタ厨もうざいが一々その度別人の振りして釣られている自演野郎が痛かったな。
無視するのが最良と案内にも書いてあるのだが・・・」
ゼウス「うむ、で他の神々は>>586-
>>614に関してはどういう意見であろうか?
個人的にはドラえもんだけは面白かったが創価は嫌いなんでよそいっ
てやって来いといった所だがな。」
瞬「あーーあーーー!!!!!!!!!!!」
オーディン「まじめにこのスレも潮時かもな…」
985 :
マロン名無しさん:04/11/22 00:56:03 ID:/OL5gV0T
カミュ「アテナ!!やっと、パートが決まりました。これでチャゲアスが歌えます!!」
氷河「曲は勿論大ヒット曲『SAY YES』ですっ!!!」
アテナ「もう結構です。皆さん東京駅に着きました。これから新幹線で京都に向かいます。」
カミュ&氷河『がびーーーーーーーん』
アルテミス「厨はおとなしくしていなさい」
シャーマンカーン「うむ、書き込みをやめてもらいたいのぉ」
アベル「むう・・・>>586-
>>614はやめてもらいたいな
宗教を否定するつもりはないが他人に押し付けるのはよくないな
やるなら周りを巻き込むなと・・・
それ専用の板があるからそこへ書き込めと・・・」
Mr形態パピヨン「今回は進むの早かったっすね。
早すぎて後半殆ど書いていないよ俺…(ry
皆さんお疲れ様でした。」
おつかれさまー。このスレは一応まだ続くでFA?