たまにはヤムチャが活躍する話を考えようぜPart23
1 :
マロン名無しさん:
ういうい
最悪。
>>1は死ね。氏ねじゃなく死ね。
クズが。
連載中作品
YamuNote
押収のヤムチャ
ヤムロット伝3
Wolf
3年間
Saiyan killer
誰かあらすじとかキボンヌ
まぁ立ってしまったものは仕方ない。
住人でよりよいものにすればいいんだ。
>>4 ヤムチャ大戦は?
続くかどうかは知らんけど、あれも一応とりあえず名目上は連載作品だろ。
マジですか・・・
テスト運行ってことでいいじゃないだろうか。
いつまでもラウンジに引きこもってる訳にもいかんし
・簡単にわかる?『Wolf』のあらすじ
物語りは、栽培マン戦から始まります。
ヤムチャの性格は、はじめ原作どうりヘタレだったのですが、
途中それまでのギャグ路線から戦闘メインのモノに路線変更したようで、
唐突にヤムチャが真面目になったり強くなったりします。
あと、原作でメインのキャラクターはどんどんフェードアウトしていきます。
クリリンは栽培マン戦であっさりと死んでしまい、悟空も最近は殆ど出てきません。
今は、ナメック星に行く途中、宇宙船の重力装置の故障でヤードラット星?に不時着し、
ヤムチャ対瞬間移動が使えるヤードラット星人の戦いの真っ最中です。
・簡単にわかるかどうか怪しくなってきた『ヤムチャの覚醒。ピッコロと温泉饅頭。』のあらすじ
この物語りは前作の短編『ヤムチャの大誤算。ピッコロと芋羊羹』の続編で悟空、悟飯、ミスターポポ、ヤジロベー、天津飯、ヤムチャの6人がナメック星に行くところから始まります。
ナメック星につくと悟空の提案で四方向に分かれてドラゴンボールを捜すことになります。
ヤムチャは天津飯と組んで捜しますが、見つけたのはべジータに破壊されたナメック星人の村だけでした。
悟空に一部始終を話したヤムチャはドラゴンレーダーを悟空から借り、天津飯と別れ一人でドラゴンボールを集めるのだが……。
・もう解り易く無くてもいい『ヘタレ王 ヤムチャ伝説』のあらすじ
この話の舞台はサイヤ人編です。
サイヤ人に対抗するため神様が天界にいつものメンバーを召集します。
しかしヤムチャは神の修行を断り、水中で修行したり新技っぽいものを考えたりします。
一年後、サイヤ人が襲来し、男狼が死んだり、フリーザより強い謎のオバサンが登場したり……とまあ、なんだかんだあって、現在ナムが餃子に消され、次は天津飯が栽培マンと戦うところです。
・どうしたら簡単にわかるのか?『3年間』のあらすじ
舞台は人造人間編の修行中の3年間の物語
第1部
心に闇を抱えるヤムチャ。
ある日ヤムチャは偶然出会ったランファンと関係を持つ。
ブルマへの裏切りに自己嫌悪に堕ちるヤムチャ、
そして坂道を転がるようにヤムチャは心の闇に堕ちていく…
第2部
ブルマと別れた事で心の闇を吹っ切った様にみえたヤムチャ。
だが、ランファンの突然の失踪によってまた心の闇が鎌首をもたげる。
ラルフという刑事の協力によってやっと見つけた手掛かり。
しかし、やっと見つけた手掛かりもヤムチャの手をすり抜けていてしまう。
ヤムチャはまた、闇に堕ちていってしまうのか…?
第3部
再び心の闇に堕ちてしまったヤムチャ。
そんなヤムチャの代わりにプーアルが事件の捜査を開始する。
しかし、犯人の魔の手はそんなプーアルにも迫っていた。
ついに実力行使に出る犯人、闇に堕ちたランファンとの再開。
ヤムチャは今度こそ闇を吹っ切ることが出来るのか?!
第4部
ついに心の闇を吹っ切ったヤムチャ。
だが、既にヤムチャの体は限界だった。ダメージにより倒れるヤムチャ。
もうダメかと思われたとき、アイツの気功砲が炸裂する!!
・簡単にわかるように努力する『ヤムロット伝3』のあらすじ
舞台は、フリーザ軍が地球侵略に来た平行世界
フリーザ軍に対抗する為に神龍を呼び出した神様、
願いは「フリーザより強い味方の戦士を呼んでくれ!」
そんな願いによって、前作『ヤムロット伝2』の世界から召喚されたヤムチャ。
突然の出来事に戸惑うヤムチャだったが、神様の説明を聞きフリーザを倒すことを快く引き受ける。
元の世界で人造人間化したフリーザを倒した自信からか、ヤムチャは単身フリーザ軍の本拠地に乗り込む。
プーアルをドラゴンボールに変化させ難なくフリーザに謁見する事に成功するが、ヤムチャが止めを刺そうと気を高めたその時。
何かにヒビが入る様な音と共に激痛がヤムチャを襲う。
地球人としての限界を超えた力にヤムチャの体は完治不能なほどボロボロになっていたのだ。
第2形体となったフリーザに殺されそうなところを、べジータに助けられたヤムチャは、フリーザに対抗するための仲間を集めることを決意する。
まず初めに、ブチ切れ戦闘マシーン餃子とお笑いヒットマン天津飯が仲間になる。
二人を天界に案内する途中、ピッコロらしき気を感知したヤムチャは案内をプーアルに任せ気を感知した北の都付近に向かう。
ピッコロを仲間にしようとするも、軽犯罪でピッコロ共々捕まるヤムチャだが、ぶち込まれた牢屋で偶然にもヤジロベーを発見。
ピッコロを何とか説得し、ついでにヤジロベーを拉致して天界に戻るヤムチャ。
しかし、悟空を見たピッコロは怒って出て行ってしまう。金属バット片手に追いかける悟飯。
そして、ヤムチャ達は最後の仲間(?)"荒野の大盗賊ヤムチャ"を仲間にする為に動き出す。(のか?)
>4
某スレからあらすじもってきたぞ。
誰かサイヤンキラーとかのあらすじキボンヌ。
連載作品は後「宇宙ぶっちぎりのスゲェ奴!!」も・・。
■連載中作品
YamuNote
押収のヤムチャ
ヤムロット伝3
Wolf
3年間
Saiyan killer
宇宙ぶっちぎりのスゲェ奴!!
ヤムチャ大戦
ヘタレ王 ヤムチャ伝説
ヤムチャの覚醒。ピッコロと温泉饅頭。
乙。10個も連載あったのか・・・
・簡単にわかるわけがない「YamuNote」のあらすじ
シェンロンの力で、「Death note」を手に入れたヤムチャ。
最初の標的は孫悟空ことカカロット。
名前の書き間違いで焦ったものの、
まんまと悟空を死亡させることに成功し、
ニヤリと笑うヤムチャ。
このまま悪の道を走ってしまうのか?
そして閻魔の横に居た「子鬼」がヤムチャの元に現れた真意とは?
乞うご期待!(しなくてもいいけど)
ほかは、押収のヤムチャとか、サイヤンとか、ぶっちぎりの〜だな。
誰かヨロ〜
・とんでもなく簡単にわかる『ヤムチャ大戦』のあらすじ
前回の話を読め、それがあらすじだ。
>>1 乙です。
えぇとココが新スレって事でいいんですよね?
ID非表示かぁ・・・
前の教訓を生かしつつ、頑張って行きたいですね。
>>9-18 どうもです。いやぁ〜十分判りやすいですね!
こういうの見ると読んでくれてる人が居るなぁと思えて
ちょっと嬉しいですね。
では、早速ですが 投下させていただきます
前スレ
>>563-568 3年間
------------------------------
第38話 狂・愛
------------------------------
「さぁて、最後の決着を着けようじゃないか!」
俺は、ゆっくりと歩きながら、苦笑いを浮かべる。
―乾いた笑い。
恐らく、その意味が判るほど
長くは生きていないであろう『彼』と対峙する。
彼は、得体の知れないモノを目の当たりにしたような、
焦燥の表情を浮かべている。
「ボ、ボクが負けるはずないんだ!!」
この辺はやはり子供なんだろう。
感情を隠すこともなく、ふてくされた表情を浮かべる。
(俺も、タダでは負けてやらないぜ)
俺は、またも一歩前進する。
彼は後退する。
そして俺は静かに『死』を覚悟する。
― 刹那
「うわぁああー!!!」
突然、『彼』は自らの困惑を吹き飛ばすように、
奇声を発しながら飛び掛ってきた。
―おいおい、戦いってのは隙を見せちゃダメなんだぜ?
そんな隙だらけの体制で飛び込んできたら、
よっぽどの実力差が無い限り当たるはずないだろう?
なんて事を考える余裕がある。
ここまでリアルな『死』と直面すると、
こんなにも冷静になれるんだろうか?
俺の身体はまるで反応できない。
それほどの超スピードでの攻撃だったのに、だ。
頭はいくつもの思考が浮かんでは消える。
スローモーションで時が進む…
俺が、防御のために動かそうとしている手は
いまだ腰の辺りで止まっている。
まったく我ながら鈍い身体だ……
俺は防御を諦め、彼のほうを見た。
そういえばコイツ、誰かに似てるなぁ…
誰だっけ?
自分を倒すべく、攻撃を仕掛けている相手を前にして
妙な事を考えるものだ。
自分で自分に呆れつつ、苦笑する。
俺の人生の中で、最も永い『一瞬』だったかもしれない。
苦笑という名の吐息が口から零れるその前に、
激しい衝撃が俺の全身を襲った。
全身の筋肉が千切れるような感覚がする。
『時』が急速に実時間の速度へと戻っていく。
そして『現実』へと引き戻される。
…もうすぐだ。もうすぐ俺は死ぬんだろうな。
一撃だった・・・
たったの一撃で、身体の半分以上が
動かせないほどの重症を負ってしまった。
「・・・!」
声にならない声で呻く。
なんてこった。これじゃ仙豆が何粒あっても一緒だな。
たったの一撃でこのダメージじゃ、どうしようもない。
これが彼の本気の一撃だろうか?
いや、違うな。きっと、もっと出せるはずだろう。
彼は目の前で笑っていた。
何がそんなに可笑しいのか…
(あぁ、そうか・・・)
その瞬間、俺は全てを悟った。
誰かに似てると思ったら、そういう事か。
何だかムカツク面だと思ったんだ。
「ラルフ……」
面倒なことだ。
彼女を救いだすという目的を果たした今、
このまま『負け』ても構わない、
そう思っていたというのに…
『戦う理由』が出来てしまったじゃないか。
怒りが込み上げてくる。
「ゆるせ・・・ねぇなぁ・・・」
全身を切り裂くような痛みに耐え、
俺はゆっくりと立ち上がる。
「このまま負けてやろうと思ったんだけどな」
「気が変わったよ。」
「なんだと!?」
もっと早く気付いてやるべきだったんだ。
この異常な空間が俺の洞察力を鈍らせていたのだろうか?
いや、違うか。俺はもともと鈍感だったんだ。
そのせいで今までどれだけ苦労した事か…
こいつの異常な強さ、さっき戦ったヤツらの防護スーツ、
異質な『壁』、そして痛みを感じなくする薬……
全てが線となって繋がり一つの『答え』を導き出す。
ココは『研究所』だ、と言ったラルフの言葉を
俺はようやく理解する。
ラルフは・・・彼は、
自分の息子を『実験』に使っていたのだ。
こいつは、もう『人間』じゃ無い・・・
そう、服の隙間から見えるこいつの身体は、
その半分以上が『無機質なモノ』で出来ていた。
彼は自分の事を知っているのだろうか?
それとも何も知らないだろうか?
あの『薬』のせいで思考が麻痺してるかもしれない。
むしろ、彼は『狂っている』方が幸せかもしれない。
正気になり、事実と直面したら・・・・・
恐らく事実はこうだ。
彼はきっと、一度死に掛けたのだろう(あるいは一度死んだ)
ラルフは何としてでも息子を助けたいと思った。
その願いが、思いが、狂愛となり、
『かのフランケンシュタインの・・・』という、
この狂気の研究に足を踏み入れさせたのだろう。
硬質な物質で生身の肉体を置き換える。
そうすることで、恐らく半永久的な生命活動が可能になる。
強靭な生命力を持った怪物として生き続ける事が出来る。
人体に異質なものを埋めるのだ。
想像を絶する痛みを伴うだろう。
それを打ち消す役目が、おそらくはあの薬だったのだろう。
あれを体内に吸収し続けることで、異常な状態でも
痛みを感じずに、普通に行動できるようになる。
だが―― その代わりに心が壊れて逝くだろう。
ラルフは、息子にそれを望んだのだろうか?
ただ、ただ…人として生きることを望んだはずだ。
異常なモノとして生きるより、人間として死んだ方が幸せなこともある。
俺は、『一度生き返った者』として、どこか他人ごとじゃない気がした。
ラルフはきっと、息子の変貌ぶりに我が目を疑い、
泣き晴らしたに違いない。
狂った力、狂った心・・・
そして、彼らは闇に堕ち、
狂気に心まで喰われてしまった。
ラルフもまた哀しみを背負って生きているのだ。
少しだけ同情する。
どうして世の中には、こうも哀しみばかりが溢れているのだろうか?
世界ってやつは、人生ってやつは、
思った以上に切ないものなのだろう。
ランファン・・・今はお前も闇に居るのか?
ランファン・・・俺の『愛』も狂っていたのかな?
答えなんか出やしない。
目の前では、狂った笑い上戸な子供が飛び掛ってきている。
どうやら俺は戦うしかないのだろう。
例えこの先に、ハッピーエンドなど見えなくても・・・
『insane love』
>>24 いやぁ、ちょうどページ更新のタイミングが合わず
投降する前は見えなかったんですよ。
っていうか、
>>20は あらすじとは・・・
まぁまだ始まったばかりですからね。
ある意味確信を突いてるというか何というか。
とりあえず、今回も長めの1話上げました。
正直ちょっと筆が進まない今日この頃です。
エンディング付近は書けているんですが、そこへの繋がりが・・・
とりあえずまた1週間くらい間を置くかもです。
丸々1週以上は空けたくないんで、がんばります。
でわ
>三年間
いつもながら描写が細かい!
お疲れ様、次も頑張ってください。
>三年間
相変わらず心理描写がすごいですね。
もうすぐクライマックスですか。期待がどんどん膨らんでいきます。
とにかく乙。
>>24 わりこむんじゃねぇよクズ!
>>32 禿同。
>>24はアホ。とっとと氏ね。
>三年間
とても面白いです。
ラルフって最初は中途半端なやつだと思ってたのに、意外と逝っちゃってましたね。
ゆっくりと作品を仕上げていってください。
>三年間
・・・凄い、ここまで戦闘の描写を細かく書くとは・・・
恐れ入りました。凄いです。
ヤムチャの「ラルフもまた哀しみを〜」のくだりが最高でした!
>>24 氏ねよ。
>三年間
ヤムチャがどんどんカッコよくなっていきますね。
とりあえずゆっくりと焦らずにラストまで頑張ってください。
>>24 他の連中に同意。とっとと氏ねよw
36 :
マロン名無しさん:04/09/03 00:47 ID:UUtmjroq
こっち移って来た途端に凄い感想レスがついたな
これは移って正解だったか? むしろそう思わせやがれこの野郎
>>24 おまえのその行為が職人さんの迷惑になるとは思わなかったのか?
三年間を楽しみに待ってる人の気持ちがわからなかったか?
おまえのレスのせいでどれだけの人間が白けたと思ってるんだ?
とにかく、おまえはもう逝ってよし!
>三年間
やっぱりキャラクターの感情を表現するのが上手ですね。
今回はバトルもありましたし、おなかいっぱいです。
これからも頑張ってくださいね。
これはあいつのスタンドプレーですね。
観察しがいがある。
>>36 というか、今レスを付けてる連中は荒らしの悪寒・・・
41 :
マロン名無しさん:04/09/03 01:03 ID:UUtmjroq
>>40 荒らしだろうがなんだろうが、ぶっちゃけ感想レスを付けてる間はいい香具師
しかも結構好意的なレスをつけてるじゃないか
少なくとも前スレよりは空気いいわな。この調子で移行や。
>>41 おそらく、このスレに根っからの荒らしは少ないよな。
まとも3:荒らし7くらいの兼業荒らしが多い。
まともに読んでないとできないような叩き方が多いし。
しかしあれだけスレを騒がしたサイヤンのあらすじが無い辺りが笑えるw
なんだかんだ言っても誰も読んでないって事かw
ほとんどSS語ろうスレからの荒らしの仕業か・・・。
これからどんどんひどくなりそう。
>>8 なんでラウンジに引きこもってることになるんだ?
56 名前: Saiyan killer作者 投稿日: 2004/09/01(水) 20:46
>>54 仰るとおりです…返す言葉もありません。
私のせいでスレをメチャクチャにしてしまった事は、いくらお詫びをしても
し足りないと思います。
あの時は本当におかしくなっていました。もう何が何だか判らない程…。
ですが、決して正当化するつもりでは無いですが言わせてください。私は
機械じゃありません。自作自演疑惑の頃から、私はずっと耐えてきました。
その上、あそこまで理由無く侮辱されれば、例え私でなくとも爆発したく
なる気持ちはあると思います。
我慢が足りなかったと言われればそれまでです。それは十二分に反省しなければ
いけない事だと自分でも思っています。でも、まるでスレが荒れたのは私一人の
責任のように言われるのは心外です。荒らしには何を言っても無駄だから、
文句を言いやすい私に責任を被せたいのですか?
自分で言うのはおかしいですが、私をそこまで追い詰めた人たちには何の
お咎めもなしに?
…すいません、また興奮してきてしまいました。
ダメですね。私はもう本当にダメかもしれない。ごめんなさい。
私もヤムスレが好きです。だからあなたの言葉もよく理解出来ます。
私があなたでも同じ事を書いたかもしれません。立場が同じなら。
もう少しだけ、時間を頂きたいと思います…。
56 名前: Saiyan killer作者 投稿日: 2004/09/01(水) 20:46
>>54 仰るとおりです…返す言葉もありません。
私のせいでスレをメチャクチャにしてしまった事は、いくらお詫びをしても
し足りないと思います。
あの時は本当におかしくなっていました。もう何が何だか判らない程…。
ですが、決して正当化するつもりでは無いですが言わせてください。私は
機械じゃありません。自作自演疑惑の頃から、私はずっと耐えてきました。
その上、あそこまで理由無く侮辱されれば、例え私でなくとも爆発したく
なる気持ちはあると思います。
我慢が足りなかったと言われればそれまでです。それは十二分に反省しなければ
いけない事だと自分でも思っています。でも、まるでスレが荒れたのは私一人の
責任のように言われるのは心外です。荒らしには何を言っても無駄だから、
文句を言いやすい私に責任を被せたいのですか?
自分で言うのはおかしいですが、私をそこまで追い詰めた人たちには何の
お咎めもなしに?
…すいません、また興奮してきてしまいました。
ダメですね。私はもう本当にダメかもしれない。ごめんなさい。
私もヤムスレが好きです。だからあなたの言葉もよく理解出来ます。
私があなたでも同じ事を書いたかもしれません。立場が同じなら。
もう少しだけ、時間を頂きたいと思います…。
65 名前: Saiyan killer作者 投稿日: 2004/09/01(水) 22:18
…書いてる間に
>>57が…。
それに関しては仰るとおりです。ですから今後、ヤムスレに書かせて頂くのは
遠慮しようと思っています。でも、あなたの怒りももっともですが、それと
同じぐらい私は荒らしや騙りに怒っていた事も判って下さい。
>>58さん
ありがとうございます。でも、そんな事書かれると、私の自作自演と疑われる
かもしれませんね(苦笑
本スレは見ておりません。見るのが怖くて…。
私と対決していた人がほぼ一人だったのはIDで判っていましたが、それ以前の
しつこくパクリを言っていた人も一人だったんですか。
…なんだかもう…って感じですね(笑
本当に、擁護と言うか応援と言うか、とにかくそのお言葉、とてもうれしく
思います。ありがとうございます。今後の事はまだ判りませんが、少し救われた
気がします。
…すいません。少し混乱してます…。
私はヤムスレで書いてもいいんですか…?
誹謗中傷をスルーして、感想やレスはこちらにつけさせて頂いても、なお
荒らしが来るかもしれないとしても?
確かに私がスレを去れば、とても理不尽な前例になるとは思います。でも
私が相手をしなくても、一度味をしめた荒らしが、何とか私を引っ張り出そうとして
より一層激しくなる可能性だってあると思うのです。それを防ぐには私が
完全に荒らしの興味を引かなくするしか無いと思うのです。
目先の平穏を望むのか、それとも未来を信じ、あえて今の混乱の可能性を受け入れる
のか…。
私にはどちらがいいのか判りません…。
…少し、もう少しだけ落ち着いて考えたいと思います。
51 :
1:04/09/03 08:14 ID:???
こっちに本スレ立てて大正解w釣れる釣れる。Kまで釣れたし。
一応サイトBBSのサイヤン氏の発言はコピペしたが
誰か前スレもよろしく。この事件から逃げちゃいけないからな。
1うぜえな。氏ねよ。
54 :
1:04/09/03 08:26 ID:???
さーて、狙い通り荒らしまくりますよー
もうやだ・・
くだらないな。なんでそんなに必死なんだか。
ヤムスレこっちに帰ってきたんだね。とりあえず復活おめでとう。
くらだないと思う奴は、完全放置することだ。
まだ続いてたのか。知らんかった
考えてみれば夏ももう終わりだし、マロンでもそれほど荒れはしないかもね
63 :
ヤムチャ大戦:04/09/03 18:06 ID:rdPYEj/Y
俺たちは日本についた。
「で、これからどうするテリーマン?」
「日本と言ったらサムライにゲイシャにハラキリだろ」
オレはテリーマンの進言を採用し、サムライとゲイシャガールを探すことにした。
すると目の前にかわいい女の子があらわれた。その後ろには悪人面の男がいる。
突然悪人面が女の子のもっていたカバンをひったくった!
「へへへこれはオレ様がいただいてやるぜ!」
「そうはさせん!操気弾!」
バシッ!操気弾はひったくりに命中した。ひったくりは死んだ。
「大丈夫でしたかお嬢さん?」
「ありがとうございます、なんとお礼を言っていいのやら」
「それならサムライがいそうな場所を教えてはくれませんか?」
オレは女の子からサムライの居場所を聞き出した。
続く
285 :Saiyan killer :04/08/27 21:55 ID:IpbQrl9E
本日も週末と言う事で、一挙5話をお届けです^^
連投規制がありますのでマターリと。
…その前に、少しだけくだらない言い訳というか
駄文を。
何人かの方が触れておられますが、昨日の
「SSスレッドについて語ろう」スレにおいての私の発言や真贋に
ついてです。
結論から言いますと、一部本物が混じっておりました。どれが
どれとはキリが無いし証拠も無いので言いませんけど、「島流し」
発言は確かに私本人です。
いろいろあって、つい強い口調と言うか、ムキになってしまいました。
ですが、決してバキスレを下に見ているとか、嫌いであるなどと
言う事はありません。と言いますか、スレッドに上下なんてある訳が
無いと思います。
私の発言は、まるでヤムスレを出て行け、などと言われたような、
そんな風に受け取ってしまったのが発端でした。酔っていた、という
のは確かに言い訳にはなりませんが、判断力が落ちていたのは事実で、
それがスレの住人の方、おそらくはバキスレファンの方に不快な思いを
させてしまったのも確かだと思います。
ですので、この場を借りてお詫び申し上げます。本当にすいませんでした。
あとでそちらにも謝りに参ります。
299 :Saiyan killer :04/08/27 23:06 ID:IpbQrl9E
>>296-297 一応、筋は通した方がいいと思います。泥沼かもしれませんが、それでも。
叩き等に関しては、今は全然平気です。むしろ楽しんでます^^ あっ、これも
失言なのかな…。
たぶんですが、自分の中で終わりが見えてきたので、こういう余裕も生まれて
きたんだと思います。ご心配をおかけして申し訳ありませんが、やはり謝りには
行きます。今後はどうするか判りませんが…。
それと、私は黄泉の門さんではありません。バキスレで書いていらっしゃった
方でしょうか?
これもまた証拠も何もありませんので、本当かどうかを証明は出来ないんですが…。
492 :Saiyan killer ◆b5uV5vP75. :04/08/30 21:54 ID:fgP17j4I
そういう訳で、本日は2話だけです。いろいろと言いたい事をメモ帳に
書いていたら、異様に長くなってしまったので、何回かに分割して
それもうぷさせていただきます。
興味の無い方や、すでに見限られている方も大勢いらっしゃると
思いますし、そういう方にはもはや何を言っても信じてもらえない
でしょう。逆に今もなお、理由も無く私を信じて下さってる方もいると
思います。とてもありがたい事です…。
ですが、ここまでになってしまった以上、半ば無駄とは思いますが、
そのどちらでもない方に弁明をさせていただきたく思います。
自分がまいた種とはいえ、あらぬ疑いをかけられ、それをもって
全人格まで否定されては、例え無駄とは判ってはいても、せめて
訴えたいのです。騙りや荒らしも2ちゃんの華だと思って、それも
含めて盛り上がればいいな、と思っていた自分が悪いのは判って
いるのですが。
494 :Saiyan killer ◆b5uV5vP75. :04/08/30 22:00 ID:fgP17j4I
私の見込みの甘さや読み違いが、いろいろと一部の方々を
呼び込み、普通の、真っ当な住人の皆様に多大なご迷惑を
お掛けした事をまずお詫び申し上げます。
その上で、何の証拠も無く、何の説得力も持たない言い訳
などしても、おそらくは信じてもらえないと思いますが、いくつか
問題になっている事への弁明を。
まず自作自演ですが、これに関しては私はしておりません。
先日の語ろうスレにおいても、私は自分の「島流し」発言を
肯定しました。証拠など無いので、逃げようと思えば逃げる事
も出来ましたし、認めればトラブルになるかとも思いましたが、
あえて肯定しました。それをもってこの私の自作自演への否定
の言葉を信じていただきたいです。
今まで明確に否定してこなかったのは、しても無駄どころか、
さらにそれをもって攻撃してくると思っていたからです。ムキに
なればなるほど、そういう人たちは喜ぶのだと私は2ちゃんで
知っていましたので、なるべくスルーの方向でと考えていました。
496 :Saiyan killer ◆b5uV5vP75. :04/08/30 22:02 ID:fgP17j4I
次に盗作疑惑ですが、私はそんな事はしていません。と言うより
リターナーが私のアイデアをパクったのです!
…というデムパはともかく。
これに関しましては、正直どう言えばいいのか、よく判らないと
言うのが本音です。と言いますのも、こちらのスレに書かせて
いただく際、「昔から暖めてきたお話です」と書いたのを覚えて
らっしゃる方もいると思われますが、実際、思いついたのはおそらく
3〜4年前です。その時はまだしっかりとストーリーが出来ていた
訳では無かったですが、マーリンのキャラのおおまかなところ、
つまり性格であるとか口調であるとか、あるいはサイヤ人ハーフ
であるなどは考えていました。
しかし、1年前以上ですが、私もリターナーを見ました。とてもよく
出来た映画だと思いましたし、人に勧めた事もあったと思います。
金城武の演技と言うか、滑舌の悪さには少し「?」と思いましたが、
それもともかく。ハーフでバイリンだから仕方ないのかなー。
確かに改めて指摘されると、マーリンと鈴木杏演じる女の子は、
似ていないとは思いません。不幸な生い立ちの少女、たった一人
で運命に立ち向かい、そして偶然出会った男に協力を求める
ところなど、類似点は多々あると思います。
ですが、口幅ったい言い方ですが、では鈴木杏演じる女の子、
名前が何だったのか思い出せないんですが(ミィ? ミリ?だったかな?)、
その彼女がそういうキャラの最初のオリジナルなのかと言わ
れれば答えはノーでしょう。
497 :Saiyan killer ◆b5uV5vP75. :04/08/30 22:06 ID:fgP17j4I
例えばレオン。あれも復讐に燃える少女が殺し屋の男と…という
お話です。ニキータなんかだと少女が殺し屋です。固い口調なら
マンガのあずみ辺りもそうだと言えると思います。少女の割にすごい
強いという設定なら、むしろこっちがパクり元だと思われませんか?
つまり、何がいいたいかと言いますと、もしかしたら無意識になぞる
事はあったかもしれませんが、意識してリターナーやその他の作品を
パクったとは私は思っていません。キャラもストーリーも。
マーリンの食事シーンに関しても、パクった訳ではありません。
もしかしたら無意識にそのシーンをなぞったのかもしれませんが、
少なくとも私はそのシーンに、明確なヤムチャとマーリンの対比と、
サイヤ人ハーフである事を暗示する意図を持って書きました。
生きてきた環境の違い、それを表現するには食べる事がいいと私
は思っています。食べ方や食べ物への考え方には、その人となりが
現れますから。それがリアリティにつながるので、ホームドラマでは
よくご飯を食べさせてると言われてます。
長々と書いてきましたが、要するにリターナーをパクったと言われる
のは濡れ衣です、と言いたい訳です。むしろリターナーもいろいろある
過去の作品からインスパイアされて出てきたもので、私のSSもそれと
同じようなものだと言いたいのです。もちろん私のSSがリターナーと
同じぐらい面白いかと言われれば、それは「?」ですが。
パクリの定義が「かつてあった演出、セリフ、またはストーリーの意識、
無意識を問わない模倣」であるなら、あえていえばどちらもパクリでしょう。
後は皆様の判断にお任せします。
続きだれかよろしく。けんかモード発言くらいから
分かってると思うが、みんなスルーよろしくな
早く3年間また来ないかな。
>>31-35はどう見ても同一人物に見えるのだが、気のせいか?
まさかkの自演か?
一応別人みたいだよ。某スレで見た。
俺、サイヤン語録を親切心から貼り付けてる奴だけど、
俺も3年間のマンセーレス上げてやったよ。正直読んでないけどさ。
でも、そういう荒らし方は美学がないので、サイヤンネタを貼り続けるよ!
ここは自演、投げ出し、パクリ、荒らしなんでもありのスレだからね!
なんか、ここ荒らしてる奴ってバキスレか肉スレの人間じゃないか?
許せないな絶対。
よしみんな、ヤムスレ名物報復荒らしを食らわさせてやろうぜ!
>>77 よし、みんな行くぜ!
まずはバキスレからだ!
わかり易くとも、マロンにいる限りはこんな馬鹿と付き合わないといかんのだな。
俺は割とクラウンの雰囲気が好きだった。サイヤンが始まったばかりの頃が一番。
バキスレ信者がヤムスレをうらやんで荒らしてる、というのはありえるな。
こんな馬鹿スルーしなくちゃいけないと知りつつもあえていう。
今のヤムスレをバキスレ住民がうらやむ?ありえない。
☆
/ ̄| ☆
| |彡 ビシィ
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,― \ |
| ___) | ∠
>>84 Good Job☆
| ___) | ∧_∧ \______
| ___) |\___(´Д` )_____
ヽ__)_/ \___ _____, )__
〃 . / / / / 〃⌒i
| / ./ / / .i::::::::::i
____| /⌒\./ / / | ____|;;;;;;;;;;;i
[__]___| / /-、 .\_. / Uし'[_] .|
| || | / /i i / | || |
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| LLLLLL./ __)L_| |LLLLLLLLLLLLLLLL. | ||_____」
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|_|| / .ノ |_|| |_||
(_/
>>84 あっはっはっは!
(*^ー゚)b グッジョブ!!
>>84 J( 'ー`)し
( ) オリコウサンネ・・・
| |
一瞬で厨(
>>1)が黙ったなw
>>90 ('A`)カーチャン・・・オレ クラウンニ イクヨ
J( 'ー`)し
( ) キヲツケテネ
| | アラシチャダメヨ…
すげえ…!
厨が一瞬で消えた。こんな戦い方もあるのか…!
せっかくサイヤン語録を張った俺の苦労をどうしてくれるんだ
ここにスレ立てた奴もサイヤン発言張ってた奴も同一人物ということでFA?
>>96 生憎だけど違う。俺は本当にミスってここに立てた。こんな基地外とは違う。
ミスって立てた上に、ミスってサイヤン発言貼り付けたかw
お前の人生ミスばっかだなw
ま、生まれて来た事自体がミスだがなw
でもお前が悪いんじゃない。お前を生んだ両親が悪いんだな、きっと。
もういいよ。1のクソバカなんてどうでも。
以後書き込みは止めよう。このスレはもう落とすべき。
闇歴史もはなはだしい。
終了。
移転記念あげ。
職人こねーかな
晒しあげ。
だれか削除依頼しねーかな
なかなか作品来ないね。
サイヤんキラーこないかな
作品期待あげ
age
なkなか作品こんな
114 :
マロン名無しさん:04/09/07 23:51 ID:uscUqBzH
ヤムチャ「こういうのは・・・おれの仕事だ・・・」
115 :
マロン名無しさん:04/09/09 22:02 ID:P6AcedKK
まだ書かれてねーよ! 作品釣るために、あのレス揚げたのに!!
第一話「サイヤ人襲来と1000人のヤムチャ」
サイヤ人襲来前日、亀仙人・ブルマらはドラゴンボールを集め孫悟空を生き返らせようと
していた。しかしそこに一人の邪魔者が入り込んだ、そう我らがヤムチャである。
「いつまでも悟空に頼っているようじゃ駄目だ。今度は俺が奴らを倒す。神龍よ、俺を
あと999人出してくれ。」
こうしてこの世に1000人のヤムチャが誕生してしまった。
「質より量だぜ。いかにサイヤ人が強かろうと1000人のヤムチャ様には敵うまい。」
そう高笑いする1000人のヤムチャたち。その一方で、ブチきれるブルマや亀仙人。
「なんてことすんのよ!塵が積もってもゴミ山になるだけよ!」
「ハッハッハッ、心配するなブルマ。いつでも来やがれってんだ、サイヤ人め。」
「なんということじゃ・・・地球は終わりじゃ。」
そして翌日の午前11時43分、ついに地球は二人のサイヤ人の侵入を許してしまった。
二人のサイヤ人と対峙するピッコロと悟飯の前に次々とZ戦士たちが集っていった。
そしてついに1000人のヤムチャも皆の前に到着したのであった。
空一面にひろがる1000人のヤムチャたち。
「ピッコロさん、あ・・・あれは一体なんですか?」
「見るな悟飯。知らん方がいいこともある。あの馬鹿めが・・・」
「よう!おそくなったな。あいつらがサイヤ人か」
「おいヤムチャ、これはどういうことだ!お前まさかドラゴンボールで・・・」
そう詰め寄る天津飯にヤムチャはこうなった成り行きを説明するのだった。
一斉にブチきれるZ戦士たち。そしてついに悟飯は我を失ってしまった。
「わぁぁぁぁぁ!お父さんをよくも、よくもぉ!許さないぞ、ヤムチャさん。魔閃光!!!」
こうして39人のヤムチャが死に、56人のヤムチャはそれぞれ重軽傷を負った。
次話「サイバイマン6人対ヤムチャ961人」に続く
第二話「サイバイマン6人対ヤムチャ961人」
発狂する悟飯。たじろぐ961人のヤムチャ。突然のできごとに状況を把握できないでいるZ戦士たち。
混乱する地球防衛軍を尻目に悠々と歩を詰め、ついに2人の恐怖の侵略者がその姿を現した・・・。
ベジータ「・・・ほう。これはどういうことだナッパ。急にスカウターの数字が増えたと思ったら消えた。仲間割れか?」
ナッパ「どうってことねえぜこいつら。スカウターで戦闘力をはかる価値もねえ。早めにかたづけてこの地球(ほし)もいただくぜ」
クリリン「な、なんて気のデカさだ・・・。こいつら・・強い」
悟飯「お父さんをよくも・・よくも・・・」
ピッコロ「おさえろ悟飯!今はそれどころじゃない!・・くそったれめ。やるしかないのか・・・」
ナッパ「ヘッヘッ、とりあえずサイバンマンとやらしてみるか」
ナッパはサイバンマンの種を埋めだした。
961人のヤムチャ「同胞を殺されたことは真に遺憾であるが、ここは俺たちヤムチャーズに一つ考えがある!まかせてくれ!」
クリリン「オイ!何だアイツら!!」
地中から6匹のサイバイマンが!
ピッコロ「くるならきやがれ!!」
次々にZ戦士&961人のヤムチャたち(ヤムチャーズ)に襲いかかるサイバイマン!
激しいサイバンマンとZ戦士&961人のヤムチャたち(ヤムチャーズ)の戦闘!このうちZ戦士たちは無傷だったがサイバイマンの攻撃(自爆攻撃を含む)によって1人のヤムチャが殉職。4人のヤムチャが負傷。
ベジータ「ふむ。思ったよりはやるようだな。所詮カスだがな」
ナッパ「ヘッ!少しは楽しませてくれりゃいいけどな。・・いくぜ!!」
クリリン「!? アイツの気が一気に上がった!」
ナッパがZ戦士めがけて急接近!
960人のヤムチャ「今だ!いくぞ同志たちよ!」
ベジータのスカウターが反応。「ピピピピピ・・・・」
ベジータ「微量だが戦闘力が上がってきている・・!?」
960人のヤムチャ「くらえ!必殺・操気弾合体スペシャル!!!」
ブウゥゥゥーーーーン
一人一人から放たれた操気弾一つの大きな集合体に!!
960人のヤムチャ「ハアァーーーー!!!」
「アギャーーーーーー!!!」 ボカーーーーーン!!
必殺・操気弾合体SPは見事にナッパに命中せず、操気弾のそばにいた8人のヤムチャに当たり爆発した。
そう。一つに操気弾を合体させたものの960人のヤムチャ全員が全員、操作しようとしたため力が分散してしまい操作しきれず付近にいた8人のヤムチャに誤爆してしまったのだ。
ピッコロ「ダメなのか・・もう何をやってもダメなのか・・」
――――――――しかしながらZ始まって以来、良くも悪くものびのびとプレイするヤムチャ。そのヤムチャたちを見て密かに激しい嫉妬心を燃やすZ戦士がいた。
天津飯だ。
何を隠そう彼の必殺技の切り札は四身の拳という『分身技』、つまり自分の専売特許であった『分身技』をぬけぬけとパクられてしまったのだ。
天津飯の腹の中は煮えくり返っていた。そして彼は以前、修行中にヤムチャと交わした会話を思い出していた。それは吸い込まれるような青空の日だった。
ヤムチャ「なぁ、自分がもしドラゴンボールを手に入れたらどんな願いごとをしたい?」
天津飯「ドラゴンボール?・・・そうだなぁ。世界平和・・・かなぁ」
ヤムチャ「世界平和?おいおい、ドラゴンボールだよ!どんな願いもかなえてくれるんだよ!最強になりたくないの?悟空よりもピッコロよりもさぁ。それに世界平和なんて、何が平和で平和じゃないかなんて区別できるようなものじゃないじゃん」
天津飯「・・・そう考えると、そうだなぁ。じゃあそうだな、俺の必殺技・四身の拳を八身の拳にしてくれとかかなw」
ヤムチャ「・・・・・・・・。あ〜、、、いや、それはちょっとアレなんじゃないのかなぁ。何ていうかセンスが感じられないよ。だってあんま増えすぎても内輪モメとか起きる原因になるんじゃないの?」
天津飯「う〜ん、でも人数多ければフォーメーションとか技のバリエーションとか増えるじゃん。で、個々が修行して強くなればけっこうイケると思うんだけどなぁ・・・」
ヤムチャ「イケてないイケてない!やめた方がいいってそれは!俺だったら絶対そんなことしないね!四身の拳よりやっぱ気功砲じゃん!見た目もカッコイイし」
天津飯「う〜ん、そうかなぁ・・・。じゃあ明日から気功砲の修行がんばろうかなぁ」
チャオズ「何の話をしてるんですか?」
天津飯は鬼になることを胸に誓った。
次回「反逆の天津飯!ナッパ対Z戦士対ヤムチャ582人対天津飯」に続く
第三話「反逆の天津飯!ナッパ対Z戦士対ヤムチャ582人対天津飯」
まるで鬼のような形相の天津飯。もちろん背中には鬼の模様が(オーガ!)
そんな天津飯の思いを知ってか知らずか見せ見せと団結ぶりをみせる952人のヤムチャ達。
しかしいかんせん指揮系統のミスでこれといったダメージを与えられないでいた!
ナッパ「ひゃはは!それがお前(ら)の必殺技か!!」
ベジータ「フッ。・・・しかしおもしろい奴らだ。急に全員の戦闘力があがった。」
ピッコロ(悟飯、クリリン、よく聞け。俺に一つ考えがある)
クリリン(な、なんだ?)
ピッコロ(お前達で1秒、いや2秒アイツの気をひきつけてほしい。そのスキをついて俺がアイツのすぐ後ろに回りこむ)
クリリン(アイツのすぐ後ろに!?)
ピッコロ(ああ。サイヤ人の弱点がそこにある)
悟飯(サイヤ人の弱点?)
クリリン(・・・わかった。どうにかやってみる)
悟飯(はい!)
クリリン「悟飯いくぞ!」
ナッパ「おっ」
悟飯「やあっ!」
クリリン「はっ!」
悟飯とクリリンのエネルギー弾! ドウッドウッ!!
ナッパ「蚊でもいたか?」
悟飯(・・・効いてない!!)
ナッパ「まずはおチビちゃんから」
クリリン「こっちだーーー!」
ヤムチャ(・・・あの構えは!)「全員目をつぶれーーー!!」
その他のヤムチャ達「ん?なんだなんだ?なんだって!?」
ピカッ!
クリリン「太陽拳ーーー!!!」
ナッパ「ぬおっ!!」
ベジータ「くっ!」
ピッコロ(今だ!!)
ナッパのしっぽを掴もうとするピッコロ。しかし!
ヤムチャ達「わーーー!」
同志に囲まれているという安堵感からか、油断しきっていた221人のヤムチャ達が空から落ちてきた!!
ピッコロ(バカヤローッ!邪魔だーー!!)
ムニュ・・
ピッコロ「掴んだっ!!!」
ヤムチャ「いや〜ん、なに掴んでんの〜(あのねのね風)」
ピッコロ「ぬぅわ☆□○×・・・!?」
そう、ピッコロが掴んだのは文字どおりヤムチャの『ナニ』であった!
ピッコロ「魔貫光さっっ砲ぅぁぁぁ!!!!」
ち☆こを掴まれたヤムチャ「ほげーーー!!!」
ズオォーーーーー!!
ピッコロはあまりの出来事に気が動転&ついにブチ切れ、必殺技『魔貫光殺砲』をナニを掴んだヤムチャに放ってしまった。(タメ無しで!)
ヤムチャ達「な・・・・。ガクガク(((:゜Д゜:)))ブルブル」
悟飯「もぉーーー!!」
ベジータ(なんなんだ、こいつらなんなんだ)
驚愕の展開にも関わらず、天津飯は未だに怒りに震えていた。
つづく
―――――――その時はるかかなた上空にかすかな気を感じた・・・。その気はだんだんこちらに近付いてくる。
クリリン「こ・・・これは・・」
ピッコロ「・・・孫?孫のヤツか!?」
悟飯「お父・・さん(泣)」
ピピピピピ・・・
ナッパ「・・7500、7600、どうなってやがる・・俺達をはるかに上回る戦闘力だぜ!」
ベジータ「8000だと?もしや・・カカロットか!?」
そう。孫悟空が界王での修行を終え、Z戦士たちの元へ向かっているのだ!
悟空「みんな、オラが着くまで無事でいてくれ!」
ここで懸命なる読者諸君はもう気づいたかもしれないが、冒頭であったようにDBの願いは「ヤムチャを1000人にする」ということで叶えられてしまったのだ。
つまり、悟空は生き返ることはないのである!しかし!!あえて話の設定上、悟空を生き返らせることにしたのだ(無理矢理に!)ということで本編にもどる!
ナッパ「こ・・・これがあの弱虫ラディッツの弟だと!?」
ベジータ「ナッパ!やっかいなことになる前にこいつらをどうにかしろ」
ナッパ「くっ・・。貴様ら皆殺しにしてやる!!」バッ!!
ナッパの手刀! ドガッ!!
ピッコロ「!? ぐおっ!!」 ズザザザ・・・・
クリリン「ピッコロ!!」
天津飯「クソッ!違う!!」
ナッパ「ふんっ!!」ナッパのエネルギー弾!!バシュ!バシュッ!!
ズオオォォン!!
クリリン&悟飯「うわあぁ!」
ヤムチャたち「死にたくない、死にたくないよ〜!!」
ナッパ「次は貴様らだ!ハッーーー!!」ナッパの口からエネルギー波!!
天津飯「気功砲ーーーっ!!」
77人のヤムチャ「ひ・で・ぶー!!」
ズオオオオオオオォォォン・・・
ナッパ「な・・・」
天津飯「やっ・・やってやったぜー!!ザマーミロってんだ!!」
一同「・・・・・・」
説明しよう!ナッパが放った口からエネルギー波はヤムチャたちに向けられたものであった。その刹那、天津飯は自身の必殺技である『気功砲』を便乗して憎きヤムチャたちにくらわせて大ダメージを負わせる!ということを思いついたのだ。これはまさに天津飯の“執念”である。
天津飯「ヒャッハー!!皆見たかよ俺のファインプレー!」
その時だった。
チャオズ「天さん・・・さよなら」
あボーーーン!
一同「!?」
ナッパ「・・・・・。あのチビ・・・」
チャオズはナッパの背中にしがみつき自爆した。タイミングを間違えたのだ。
天津飯「チャオズーーーーーーー!!!!」
次回「とどけ天津飯の愛の唄。オヤジ、涅槃で待ってるぜ!」にこうご期待!
悟空「・・・・!? チャオズの気が消えた(77人のヤムチャの気も)・・。皆、オラが着くまで無事でいてくれ・・」
一方Z戦士達は・・・
天津飯「チャオ・・ズ・・」
悟飯「チャオズさん・・」
クリリン「チャオズ・・・」
ピッコロ「・・・・・・・・・・」
ヤムチャたち「ざわざわ・・どよどよ・・」
ナッパ「・・・なんてこたぁねぇ。けどなお前ら・・本気でオレ様を怒らせちまったようだな!!」
ズオオオオッ!!
ピッコロ「くっ!」
クリリン「なんて気のデカさだ・・・」
ナッパ「お前ら全員ぶっ殺死!」
ドウッ!
猛スピードでナッパが接近!!
天津飯「チャオズ・・・すぐお前のトコロに行ってやるからな・・。―――――四身の拳!」
天津飯は4人に分身した。
悟空「ちくしょう・・・・イヤな予感がする!!」
一方Z戦士達は・・・
天津飯「はああああ・・・・・」
天津飯は気を溜めている!
ナッパ「!!」
ベジータ「!!」
天津飯「チャオズ・・・仇は討ってやるぞ。そして俺も行く。お前だけに淋しい思いはさせんぞ・・・・・・・はっ!!」
天津飯はふと何かを思い出した。このパターンどこかで・・。
ズキッ
天津飯の左乳首付近の傷がウズいた。・・・そう、この傷は天下一武道会の一回戦、かつての師・桃白白によってつけられたものであった。そして二回戦、重量胴衣の装備を外した悟空の前になす術も無く、ズボンを脱がされ惨敗 取っておきの四身の拳も自分の技である
太陽拳に破れ、無様な天津飯の残骸が四つ転がる結果となったのだ。
彼にとってこの大会は一生のトラウマそのものとなってしまった。彼はこの大会で師である桃白白をその手で殺し、前大会優勝者として観衆から注目を浴びていたにも関わらず、その観衆の前でパンツを露出した上ニ回戦惨敗という
最悪の結果になってしまったのだ。
「俺は桃白白さんのような殺し屋になるんだ」
彼はその日を最後に殺し屋家業から足を洗った。
天津飯「・・・国に帰ろう」
ドゴッ!!!
それは一瞬だった。
―――――――「×月×日、僕は死んだ」―――――――
チャオズ「修行いややなぁ〜」
天津飯「そんなこと言うてエネルギー弾でぶっ飛ばされても知らんでぇ」
今から約数日前、二人のサイヤ人が地球に降り立った。
チャオズ「ヤムチャ焼けてしまったん?」
天津飯「・・・・悟空が仇とってくれるて!」
ゴソゴソ・・・
天津飯「チャオズ、あ〜んしてみ」
チャオズ「なんで?」
天津飯「いいから何も言わんとあ〜んしてみ」
チャオズ「あ〜ん」
チャオズ「・・・・!?ドロップ?」
天津飯「へへ」
チャオズ「ロロップ〜♪ロロップロロップ〜♪」
やがて二人はサイヤ人ナッパの脅威にさらされる。
チャオズ「天さ〜ん、天さ〜ん」
ピッコロ「いい加減にしなさい!クリリンも悟飯もお国のために闘ってるゆうのにな〜んもせんと。そんなん通りません!」
そのままチャオズは目をさまさなかった。
「餃子〜〜!!」
〜完〜
405 名前:セルロットお腹いっぱい [ ] 投稿日:2004/08/31(火) 16:18
弱きZ戦死ヤムチャ
ヤムチャ「ベジータ!組み手しよ!」
ベジータ「ふん・・・暇つぶしだ!死ね!」
ドスッ!鈍い音が鳴り響く・・・
ヤムチャ「まいった!命だけは・・・!」
ベジータ「ファイナルアターック!」
天津飯「がああああああ!」
ヤムチャ「天津飯!畜生!」
???「死んじゃえよ!お前!」
セル「クスクスクスクスクスクスクスクスクスクス」
ドカーーーーーーン!
403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [ ] 投稿日:2004/08/25(水) 16:04
弱きZ戦士ヤムチャ
ヤムチャ「ブルマ!好きだ!」
ブルマ「死ね!糞ヤムチャ!」
ブルマから放たれた1撃は
ヤムチャを粉砕した・・・
界王様「もしもーし、あれ?
誰も電話にでんわ!わはは・・・」
ヤムチャ「また死んじゃった!」
界王様「修行か?なら受けてみろ!
界王パーンチ!!!」
ヤムチャ「ぐわあああああ!!!」
ヤムチャはふっとばされ
地獄へ落ちた・・・
ある日、ヤムチャがコンビニで立ち読みしていると…。
店長「おい。君、今取ったものを出しなさい。」
ヤムチャ「え?いや・・・何も取ってないんですが・・・」
ヤムチャ「まいったなぁ。俺が本気を出すとこんな店員なんか一発だよ」
でも、孫とか天とかクリリンには敵わないし・・・」
そう、実はヤムチャはコンプレックスの塊になっていた。
その憂さを祓う様に今日も女を抱くのだった。
店長「何、だまったるんですか?こうなったら……」
一時間後…
ヤムチャ「仕事みつけなきゃな。何かいい仕事ねーかなー?」
ヤムチャ「おっ!これなんかいいぞ。ペット預かりのバイト」
???「おい!きさま・・」
ヤムチャが振り向くとそこにはサタンがいた。
ヤムチャ「な、なんですか?」
サタン「こいつを預かって欲しいんだが・・・。」
ヤムチャ「ああ、ペットですか。」
サタン「こいつだ。」
ヤムチャ「まあかわいい・・・ってブウじゃん!」
ブウ「お世話んなります。」
ヤムチャ「お辞儀をするなっ!菓子折り出すな!しまうなっ!」
そして一時間後
ヤムチャ「ブウよぉー、俺とサタンてどっちが強いと思う」
難しい質問をする人だなぁとブウは心の中で思った。
しかし、彼の処でいそうろうする以上お世辞を言っておくのが良策だろう。
ブウ「もちろんヤムチャさんですよ」
ヤムチャ「だよなぁー!?やっぱり俺のが強いよなぁ」
ヤムチャはブウの一言で気を良くし、かねてから考えていた事を
実行に移す決意を決めたのだった。
その考えとは・・・
プーアルを18号に変身させてその体にいろいろいたずらしてしまおうといものである。
ヤムチャ「さぁプーアル18号に変身するんだ」
プーアル「はい」
ボンッ。18号に変身したプーアル。
ヤムチャ「よーし。いいこだ。まずは服を脱いでもらおうか」
???「おい。きさま!」
誰かが後ろから声をかけた。
その声の主は・・・
ヤムチャ「!!クリリン・・・。い、いやー今日はいい天気だねー・・・ははは・・・。」
クリリン「ヤムチャさん・・・あなたを殺します。」
ヤムチャ「!ほう・・・。俺様とやろうってのか?いいだろう・・・前からお前は気に入らなかったんだ・・・後悔するなよ!!」
ヤムチャVSクリリン かつてない死闘が今繰り広げられようとしている・・・
10時間後・・・。
海岸に無残な姿でクリリンが打ち上げられていた。
クリリン「ば・・・ばかな・・。俺があんなへたれに負けるなんて」
「おい。どうした。」
そこへやってきたのは・・天津飯だった。
「おまえなんて色っぽいかっこうをしてやがる」
天津飯はおもむろに服をぬぎはじめた。
「俺のバズーカを食らわせてやる」
天津飯がズボンをぬいでさらしたのはバズーカではなく大きく育ったイボ痔であった。
それは、餃子との間に出来た愛の結晶。
天津飯はゲイで受け専のどうしようもない武道家だった。
そんな彼はクリリンの露になった肌を見て、
うぉぉぉぉぉっ!!!
「気円斬ーーーっ!」
天津飯は必死でお尻を隠すも避けられそうも無い
「ごめん、餃子っ!もう会えないっ」
お尻が割れた。
中から妖精こんにちはっ
天津飯は死んだ・・・。その時悟空の家では・・・
突然悟空は立ちあがりこう言った。
悟空「悟飯・・・。て、天津飯の気が消えた・・・。」
悟飯「はい・・。天津飯さん・・・くそ!いったい誰が・・・。」
悟空「・・・わからねえ。」
そこへクリリンがやって来た。
クリリン「大変だ悟空!ヤ、ヤムチャさんが天津飯を・・・」(クリリンは嘘をついてヤムチャに仕返しをしようとしています)
悟空「そうか・・・天津飯を殺ったのはヤムチャだったか・・・」
クリリン「悟空知ってたのか!ヤムチャさん・・・許せない!!」
悟飯「あのヘタレ・・・僕がボコボコにしてやる!クリリンさん、お父さん、ヤムチャさんを殺りに行きましょう!!」
悟空「よし、ヤムチャの気を見つけた!二人ともオラの肩につかまれ!」
なぜかこうしてこの3人から狙われているヤムチャ。しかし悟空達はヤムチャを甘く見ていた!
悟空達の予想は見事に打ち砕かれる。
悟空「いやぁやっぱチチの乳が一番最高だなぁ。ん?悟飯なんだ?これはオラのだぞ」
悟空はチチの乳首をくりくりいじくりながら悟飯を叱責した。
悟飯「ババァのなんかさわりたくねー。おれにはビーデルちゅわんのがあるもんね。」
チチ「なんだとぉ!?オラのもけっこう締まるだぞ!」
悟空「そうだ。このまえ、オラのももぎとられたしな。ピッコロに再生を教わっておいてよかったぞ。」
悟空は一発屁をぶっこいて、ベッドに座った。
悟空「よし!オラがおめぇを再教育してやる。まず裸になれ。悟飯」
悟飯「はい。お父さん」
悟空が悟飯に教えることとは・・・・・
悟空一行はペットショップに勤務中のヤムチャのもとにたどり着いた。
悟空「ヤムチャ・・・おめぇが殺ったのか?天津飯を」
何も答えようとしないヤムチャ。
悟空「イエスととるぜ!!」
悟飯が割って入る。
悟飯「ちょっと待って!まず話を聞きましょうよ」
クリリン「ヤムチャさん、3時間くらい前何をしてましたか?」
ヤムチャ「言えない・・」
悟空「聞いたろ!どけ!!」
悟飯「ちょっと待ってよ!」
クリリン「なぜ言えないんですか?」
ヤムチャ「言わないんじゃなく、言えない。ボクがギリギリ言えるのはそこまでだ。
・・・それで納得できないならボクもボクを守るため戦わざるを得ないな・・・」
悟空「・・・・・チッ。やめとくぜ。てめぇはやりずれェからな なわけねェだろボケ!!」
ヤムチャ「【素敵でヘタレな操り弾“コントロールマスター”】!!」
クリリン「奴も放出系!!?てか全員放出系能力者!?」
悟空「界王拳!!」
ヤムチャ「操気弾!!」
「待て、孫!」
悟空「そ、その声は・・・」
全員声の方向に振り向いた。そこに立っていたのは・・・!?
ナッパ「やめないか?」
悟空はひそかに思った。ナッパに孫って呼ばれるほど仲が良くないのにと・・・
ナッパ「貴様ら皆殺しにしてやる〜!!!・・・・!?あ、あう・・ぐっ!ハァッハァッ!」
膝まずくナッパ。
ヤジロベー「おめぇ何してんだ!?」
ナッパ「くっくそたれが・・俺のパンツの中で、サイバイマンが・・・育ってやがった・・・」
Mr.ポポ「グロなら画像をグロ板にうpするんだな」
悟空「ポポ!ヤジロベー!」
ポポ「神様頼まれてここ来た。ヤムチャ悪くない。神様知ってた」
悟空「それ本当か!?」
ポポ「あれ天津飯じゃない。あれニセモノ」
クリリン「ど、どういうことだ!?」
ポポ「あれ、天津飯に化けたプーアル」
ヤムチャ「なにぃー!!?た、たしかにプーアルのポケベルにメールを送っても返ってこない!」
悟飯「それは空メールだったんじゃあ・・」
ナッパ「お、俺の股間がぁ」
ヤムチャ「誰がプーアルを殺ったんだ!!」
ポポ「・・・それは」
クリリン(くそっ!!ポポを殺るか?いや今殺るのは得策ではない。どうする?18号呼ぶか?いやだめだ!18号は今日は家で高田×ヒクソン戦を観るから邪魔しないでと言っていた)
ポポ「・・・それは」
一同「それは!?」
ポポ「Mr.ポポだ」
一同「!!?」
(ナレーター)悟空とクリリン達天津飯を殺した犯人を探しにヤムチャのもとに到着した。
そこに現れたMr.ポポ。 はたして・・・。
悟空「ポポ、それ本当か〜!?」
ポポ「ほんとう。ミスターポポ、プーアル殺った」
ヤムチャ「このターバン野郎!!」
クリリン(ポポの野郎イカレたか??しかもあれはプーアルだったとは・・。まあどっちにしろ俺は疑われてないのがうれしい誤算だぜ。)
ピピピピピピ・・・・・
悟空「なんだ!?」
ヤムチャ「俺のポケベルの音だ・・。 ・・!!?プーアルからだ!! ・・・ア・イ・シ・テ・ル」
一同「!!?」
クリリン「どういうことだ??」
ポポ「すまん、ミスターポポ、嘘ついた」
ヤムチャ「生きてた・・・プーアル生きてたぁ!!」
悟空「おかしいと思ったんだ。オラ達が感じとった気はたしかに天津飯のだったからな」
ポポ「すまん、ミスターポポ最近調子乗ってる。だからつい身内にも嘘ついてしまった」
悟空「? おめえ最近何やってるんだ?」
ポポ「・・・おれおれ詐欺」
一同「!!?」
悟空「ポポ・・ただで済むとは思うなよ」
ヤジロベー「まあまあ、どっちにしてもおめえドラゴンボールで生き返らせりゃええでねえかよ」
ポポ「ミスターポポ、そのためにここ来た(汗)」
クリリン(ヤバイ!ヤバイぞ!!あのハゲを生き返らせたら俺が殺ったってこたがバレる!!)
「いや、その必要はない」
一同振り返る。
( CM )
一同振り返る。
悟飯「その必要はないですよ・・・。というか生き返らせないでください。お願いします」
ナッパ「ハアッハアッ、それ本気か?」
悟空「どういうことだ、悟飯・・」
悟飯「前から言いたかったんですが、天津飯さんって見るたびに怖いな・・・って」
クリリン「天津飯さんが怖い?」
悟飯「だってあの人・・・」
クリリン「あの人?」
悟飯「三つ目でしょ」
一同「!!?」
悟飯「三つ目の目が気になって・・」
クリリン(たしかに・・)
悟空(たしかにオラも・・)
ヤムチャ(俺はあえてふれないでいたが・・)
ポポ(コンビニでデラべっぴん買って帰ろう・・)
悟空「わかった。天津飯は無視しよう。だいたいアイツ四身の拳とかいって反則だ!」
ヤムチャ「ああ、アイツはありえない。連れのチャオズも何かとすぐ自爆したがるしな」
悟空「決まったな。でもとりあえずドラゴンボール集めたいから神様のところへ行ってみっか。デンデんとこな。ついでに精神と時の部屋で修行したいしな」
クリリン(けっ、修行バカが!)
次号【ヤジロベーの正体はドドリア!?】につづく
突然ですがこのトピの主人公であるヤムチャの主観が今までまったくと言っていいほ
どなかったので今回よりヤムチャを中心に物語を進行したいと思います。
(ナレーター)
ヤムチャ「孫、スマンが俺は行けない・・・」
悟空「何だぁ、せっかくみんなで修行しようと思ったのによぉ」
ヤムチャ「ああ。スマンが今、レンタルビデオ4日間延滞中で返しに行かなきゃなん
だ」
悟空「ふ〜ん。そうか。で、何のビデオ借りてんだ?」
ヤムチャ「・・・き、岸和田少年愚連隊」
悟空「あのナイナイのか?」
ヤムチャ「いや、ココリコの方だ」
悟空「ああ、野球団の方か・・・ ヤムチャ、嘘はよくねぇ。おめぇらしくねぇぞ」
ヤムチャ「すまん、堤さやかだ」
悟空「堤さやかか」
ヤムチャ「ああ、堤さやかの
悟空「そういえば引退したよな?」
ヤムチャ「ああ、引退したな」
こうして悟空達は神様の元へ、ヤムチャはビデオを返しにTUTAYAへ向かった。
ヤムチャ(ふう、ちょっと時間帯が早かったかな。誰にも会わなければいいが・・)
カウンターには店員がいない。
ヤムチャ「すいませ〜ん」
店員「おまたせしまし・・・!?」
ヤムチャ「!!?」
店員「よう、ヤムチャ・・」
ヤムチャ「ピ、ピッコロ!!」
店員はピッコロだった。
ヤムチャ「お前、ここでバイトしてるのか?」
ピッコロ「俺様がここでバイトだと!?ふざけるな!」
店長「お〜い、ピッコロ君、それ終わったらちょっとこっち手伝ってくれ」
ピッコロ「あ、は〜い!」
ヤムチャ「ふっ、夢見るフリーターか?落ちぶれたもんだな」
ピッコロ「何っ!そういう貴様はどうなんだ!!」
ヤムチャ「俺は今ペットショップで働いている。もちろん正社員だ。それよりビデオ
の返却を頼む」
ピッコロ「チッ!4日間延滞されてますので延滞料1260円になります」
こうしてヤムチャはTUTAYAをあとにした。
ヤムチャ「ピッコロのやつ、頑張ってたな・・」
RRRRRRR・・・・・
ヤムチャ「ん!電話だ!はい、ヤムチャです。」
※通常のDBのキャラ設定、概念、設定等細かい点は多めに見てください。
(ナレーター)4日間も延滞していた、ヤムチャ。なんとか返却して家に戻ると電話がかかってきた。この電話ははたして・・・。
ヤムチャ「おおっ!ベジータか!どうした?」
ベジータ「よう、地球人。貴様、今度の土曜の夜はヒマか?」
ヤムチャ「特に予定は無いが。何だ? ・・・もしかして」
ベジータ「決まってるだろ。合コンだ!」
ヤムチャ「お前またかよ!この前ブルマにバレて半殺しにされたトコじゃないか!」
ベジータ「サイヤ人は死の淵からよみがえることで強くなる・・・。もうあの時のオレとは比べものにならんぞ!!どうなんだ行くのか!?行かんのか!?」
ヤムチャ「(もちろん)行く!よろこんで!」
ベジータ「ふんっ。こっちもカッコイイ人連れてきてって頼まれてるんでな) まあ貴様は女のあつかいに馴れてるからな」
ヤムチャ「で、何対何でやるんだ?こっちのメンバーは?」
ベジータ「そうあわてるな。人数は5対5。メンバーはオレ、貴様、グルド、セル、桃白白・・・だったんだが、そこで貴様に頼みがある。どうやら桃白白の野郎、昨日
本屋でマンガ本万引きしてるの
見つかって捕まったらしい」
ヤムチャ「万引きで捕まった!?マジ!?」
ベジータ「ああ、親呼ばれたらしい」
ヤムチャ「アイツ・・・。一体何のマンガ、パクろうとしたんだ?」
ベジータ「さあ?浦安鉄筋家族じゃないか?アイツよく読んでるし。そういうことで桃白白はショックで来れないらしい。お前誰か連れてこれないか?」
ヤムチャ(・・・!?そうだ!ブゥー!アイツなら俺のいいなりにできるぞ!)「じゃあ魔人ブゥーはどうだ?」
ベジータ「どいつでもかまわん!ただしピッコロには言うなよ。アイツは酒グセが悪いからな」
ヤムチャ「ああ。すぐ脱ぎ出すからな。おかげでこの前の魚民、出禁くらったからな」
ベジータ「まあ、あとわかってると思うが・・・ブルマにもな!じゃあ時間とか決まったらまた電話する」
ガチャ
ヤムチャ「くくく。それにしてもベジータのやつなかなかあくどいな。グルドは見たとおりあの顔だろ。セルは口下手だし何よりゲテモノ食いだし。まあベジータも俺と
比べちゃあチビで、あの富士額は引くしな、本人気づいてないが。よーし、がんばるぜぇ!!」
(ナレーター)こうしてヤムチャ達は週末に合コンを迎えるのだった。
ナレーター)ついに・・・。ヤムチャとベジータたちは合コン会場にたどり着いた。
はたしてヤムチャはお持ち帰りできるのだろうか・・・。
RRRRRR・・・・・
ベジータ「・・・、今女どもから着いたとメールが入ってきやがった」
ヤムチャ「お、おお、そうか!ところで今日の相手は何つながりなんだ?」
ベジータ「・・・ああ。ランチだ」
ヤムチャ「ラ、ランチ・・さん」
ランチ達が店に入ってくる
ランチ「ベジータさぁ〜ん!ごめんなさいね〜!待ちました?」
ベジータ「いや、俺達もちょっと前に来たところだ。まぁ座ってくれ」
ランチ「じゃあ失礼して^^」
ベジータ「とりあえず乾杯だ」
一同「カンパーイ!!」
・
・
・
ベジータ「じゃあまず自己紹介タイムだ。まずは幹事の俺様から行ってやろう! 名前は
ベジータ!スーパーサイヤ人だ!・・・ちなみに現在彼女はいません」
パチパチパチパチ・・・(拍手)
ヤムチャ(ちっ!ベジータの野郎よく言うぜ!!)
ランチ「はい、じゃあ次の方〜^^」
ヤムチャ「え〜、ヤムチャです。仕事はペットショップの店員さんをやってま
す。今日はなんか美人しかいないんで正直キンチョーしてます(笑)よろしくぅ〜!」
パチパチパチパチ!!(拍手)
グルド「グルドでぇっす。ゲヘ♪あだ名はグルとかドルグなんで林家こぶ平って呼んでぐだざい(すべり)。よろじく」
・・・・シーン
ランチ「な、なんかグルドさんってカワイイですね!^^;」
セル「次はオオレの番か・・。 え、ええ〜名前はセセセセル。え〜っと・・とるあえず・・・よろろしく」
ベジータ「すまんな!コイツあがり症なんだ!戦闘力は高いんだがな!」
セル「ごごめん」
ランチ「じゃ、最後、そちらの方^^」
ブゥー「オレ、魔人ブゥー!!ヤムチャさんはすごい人だ!やさしいしカッコイイ〜!なによりアッチの方が・・すごいぞー!!」
ベジータ「!!?」
ヤムチャ「《バ、バッカヤロー!!いきなり言うヤツがあるかぁ!しかもおまえ、しもはないだろーしもわー!》」
ブゥー「《すっすいません〜(汗)》」
ヤムチャ「ま、まったく何言い出すかと思ったら〜ハハハハハーーーー^0^;」
一同「ハ、ハハハハ・・・」
(ナレーター)こうして、ランチ以外の女の発言がまったく無いままヤムチャたちは王様ゲームに発展していくのだった。
(ナレーター)合コンに酔う、ヤムチャ!しかし・・・その横で不敵な笑みを浮かべ
るベジータ。その真意は、いったい・・・。
ベジータ「そうそう〜、この前の藤岡弘の番組、あれ絶対ヤラセだよね〜!」
テ〜テ〜ラ〜テラ〜テラ〜テラテテラ〜♪(ゴットファーザーのテーマー)
ベジータ「−−−−−!!?−−−−−」
ヤムチャ「?ベジータ、電話鳴って・・・!!」
ベジータ「・・・ブルマから(着信)だ!!」
ピッ
ベジータ「・・・俺だ!」
ブルマ「ちょっと!ベジータ今ドコで何やってんのよー!!」
ベジータ「フッ、決まっているだろ。修行だ」
ブルマ「どこにいるんだか連絡くらいしなさいよ」
ベジータ「連絡だと!?笑わせるな!いちいち貴様ごときにかまってられるか!それほど厳しい修行をしていたということだ!」
ヤムチャ(うまい!)
(女の声)「キャハハハハ!」
ブルマ「!!ちょっと!今、女の声がしたんだけど!」
ベジータ「ふ・ふざけたことを、、、」
ブルマ「・・・・てかアンタ、今つぼ八にいるでしょ!!!」
ベジータ「−−−−−!!?−−−−−」
ブルマ「実はアンタのケイタイ、レーダーが埋め込んであるのよ」
ベジータ「何だとぉぉ〜〜〜!!!」
つぼ八の入り口付近にブルマが立っている
ヤムチャ「なっ・・・・・」
ベジータ「しまった!俺としたことがぁーー!!」
ブルマ「ベジータ、、、これ、どういうこと?」
ベジータ「クソったれが・・・」
ブルマ「どう説明してもらおうかしら?」
(この状況に気づき静まり返る一同)
ベジータ「ケッ!答えは簡単だ。あいにく俺様はてめえなんかとする話はねえってことだ」
ブルマ「なにお〜〜〜!!!」
ヤムチャ「ま、まあまあベジータ!ブルマも」
ランチ「ハックション!!」
一同「!!?」
(人格が変わった)ランチ「ん?何だこの雰囲気は!何見てんだ?あ!!?」
ヤムチャ(しまった!ランチさんはクシャミをすると性格が凶暴に(汗)
ランチ「てかベジータ、おめぇイケメン連れて来るつってなんでこんなイモみてえなのばっか連れて来てんだコラ!!」
ベジータ「消えろランチ。今、貴様とくだらん話をしているヒマはない」
ブルマ「ランチさんごめんなさい。悪いけどちょっと黙っててくれる?」
ランチ「あんだと!!?おいクソベジータ!だいたいてめえキモいメール毎晩入れてくんじゃねえよ!こんなメールばっかよー!」
受信メール ベジータ
題名:こっちはスタンバイオッケーっす\( ~∇~)/
本文:明日はイケメン軍団連れて行くから覚悟しる!O=(^_^ )パンチ!
ちなみに例の作戦は忘れずに。。。
俺途中でお手洗い休憩に行きますんでそん時にビビビッときたコをメールで連絡しますんでホント、ヨロシクね(^^;
じゃあ明日の合コンという名の交流会(← さぶ)楽しもうねん♪∧_∧
(´∀`)オマエモナー
一同「!!?」
ベジータ「ラ、ランチ・・・!」
ブルマ「アンタ・・・最っ低ね」
ベジータ「だまれ!この俺様がそんな、そんなハアァァーーー!!」
ランチ「しかも、くれぐれもブルマの奴にはナイショでお頼み申す!アイツ、キレると俺でも」
ベジータ「だまれと言ってるだろ俺様はスーパーサイヤ人、ベジータ様だぞーーー!!」
ヤムチャ「おっおいムチャはよせ!」
ベジータ「ギャリック砲ーーーーーー!!!」
ランチ「ギャアァーーーーーーーーー!!!!」
ヤムチャ「ギャアァーーーーーーーーー!!!!」
ブルマ「ギャアァーーーーーーーーー!!!!」
その他合コン参加者「ギャアァーーーーーーーーー!!!!」
たまたまカウンター席で飲んでたMr.ポポ「ギャアァーーーーーーーーー!!!!」
実はかけもちで奥の調理場でバイトしてたピッコロ「ギャアァーーーーーーーーー!!!!」
同じビルの下の階の雀荘『ひよこくらぶ』で賭けマージャンをやっていた悟空・悟飯・クリリン・ヤジロベー「ギャアァーーーーーーーーー!!!!」
ボカーーーーーーン!!!!!
ベジータ「へっ!汚ねえ花火だ・・」
この後、我に返ったベジータはすぐにドランゴールを集めに世界中へ・・。
無論、つぼ八は出禁(※出入り禁止のことです)。
集めたドラゴンボールで自ら放ったギャリック砲の被害者をもと通りに・・。
つぼ八等々ももと通りに復元。自分は多額の損害賠償金等による多額の借金を背負ってしまう・・というのはまた別の話。。。
ヤムチャの冒険〜第五部『クレイジーダイヤモンドは砕けない!』編〜 −完−
「うわ〜〜やばいなあ〜〜・・・・・・」
場所はサタンシティ、世界的英雄(と言われている)Mr.サタンの邸宅。
ビーデルは自室の机にすわってぼやていた。
視線の先は先日返却された小テスト。
どうやら、出来が思わしくなかったようである。
しかし『思わしくない』といっても本当に『ヤバイ』領域ではなく、
『ビーデルとして』芳しくなかったらしい。
「あ〜あ・・・」
バフッと音をたてビーデルはベットに横たわった。
白い天井を見つめ、そして右手に持っていた先程の小テストに
視線をもどす。
再びため息。
原因は思い当たる節がある。
魔人ブウとの闘いの後、ドラゴンボールで関係者以外の人々から
魔人ブウの記憶は消去され、いつも通りの生活が始まった。
しかし、ビーデルの心の中には前とは違った感情が芽生え始めていた。
このごろは、いつもと言うわけではないが、ボーっとしていると
その感情がビーデルの心の大半をを占めるようにもなっていた。
どうやらそのせいで勉強に身が入らないらしい。
「・・・あれからもうすぐ2ヶ月たつのにな・・・。
ナーンにも進展ないんだもんな・・・。
・・・悟飯君は・・・どう思ってるんだろ・・・私の事・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・何も考えてなさそうね・・・・・・。」
そう、言わずと知れたことかもしれないが、
原因は彼女の想い人、孫悟飯であった。
別にまだ二人は付き合っているわけではない。
悟飯もビーデルいつも通りの学校生活を送っていた。
「・・・・ちょっとイイ感じかな、と思ってたんだけどな・・・・・。」
ビーデルは今度はぐるっと180度回転し、枕を抱えうつ伏せになった。
「・・・・・・それよりこのままじゃ、成績は下がる一方だわ・・・。
なんとかこのモヤモヤをスッキリさせなきゃ・・・・。」
ベットの上で足をばたつかせて色々考えてみる。
やや大きめの水色の枕に顔を埋め、唸ったりもしてみる。
そうしている内に、突如、ばたつかせていた足がとまった。
「・・・・・・そうだわ・・・・・。」
枕に埋めていた顔をあげ、ビーデルはガバッと身を起こした。
「勉強会・・・・。そうよ、勉強会よ!!
勉強会と言えばある意味恋人達(まだだけど)にとって
良いシチュエーションじゃない!勉強もできるし、
その時にさり気無く悟飯くんに聞けばイイんだわ!」
翌日。
「おはよう、悟飯君!」
オレンジスターハイスクールのとある教室の中に大きな声が響いた。
その声の主はもちろんビーデルである。
いつものように元気よく挨拶したつもりのビーデルだった・・・・が
「おはようございます、ビーデルさん。・・・・・・ビーデルさん、疲れてん
じゃないですか?目の下にくまが出来てますよ?」
「え?」
ビーデル自身もびっくりした。そういえば昨日は悟飯をどのように誘うか
ずっと考えてて、ろくに寝てなかったのだ。密かな想い人に不覚にも
「目の下のくま」を見られてしまい小さなショックを隠せない
ビーデルだた。
しばらく言葉が出せないまま沈黙が続いた。
「悟飯君、隣良いかな?」
ビーデルはやっとの思いで悟飯の隣の席にに視線を移した。
ここの学校は他の学校とは違い、席は自由だった。
しかし自由と言っても一緒に座る人は大体決まっているし、
席自体もほとんど決まっているようなものだった。
「え?」
今度は悟飯が聞き返した。悟飯からしてみればいつも当たり前のように
隣に座るビーデルを見ていたため、この発言に驚いたのであろう。
いつもと違う・・・・?そう思ったはずだ。しかし悟飯である。
その先のことは考えられなかった。
またビーデルも、その疑問に気づいたかのようにあわてて悟飯の隣の席に
落ち着いた。
「ねぇ、悟飯君?」
「はい?」
「あ、ああ・・あのね・・・・あの・・・・そ、その・・・ね?」
「は・・・・?」
昨日あれだけ決心したというのにいざとなるとうまく切り出せない。
(コレじゃいつまでたっても前進しないわ!)
そう心の中で決心し直して大きく息を吸った。
「あのね、悟飯君!!」
その時だった。
「おっはよ〜〜〜〜〜ん!!あら?朝からお熱い事ね、
あ!もしかしてお邪魔だった!?」
そう言ったのはビーデルの中学来の親友、「イレーザ」だった。
「そんなこと無いですよ、ちょうど良かった!イレーザさんも聞いて下さい。
ビーデルさんが何か話したいことがあるらしいんですよ。」
ビーデルはガクッときた・・・。それもそのはずである。
悟飯を勉強会に誘うというのにイレーザが居て話が出来るものか。
当の悟飯は全く分かっていないらしい。
きょとんとしながらビーデルの方を見ている。
(もう!!どうしてここまで鈍感なのよ!!)
そう思いながらビーデルの口元はかすかに笑みを浮かべていた。
そしてため息一つついた。
「ま、そこが良いところでもあるんだけどね。」
↑この小説は打ち止めにさせてもらいます m(_ _)m すんません
正し、みなさんが「まだ読みたい」と言う声があれば、また復活させてもらいます
暇だネ
151 :
150:04/09/12 21:25:54 ID:???
俺・・
あれはある日の朝だった。
パンは朝っぱらからうるさいし、ビーデルはなんだかとても忙しそうだ。
相手にしてくれない・・・・。
今日はひさしぶりに僕が休みを取れたんだ。
今日くらいゆっくりのんびり出かけたいもんだよな・・・・。
「お父さんたちは何しているんだろう?ちょっといって見ようかな」
ガチャ。
「おとうさーん、おかぁさーんー?」
すると奥の方からかぁさんの声が聞こえてきた。
「なんだ、悟飯け?どうしただ?なんか用事け?」
「あ、いや、お父さん達なにしてるのかなぁあー、とおもって。今日ぼく、休みなんですよ。だからちょっと・・・・・」
「ちょっと?」
「ひさびさにみんなで出かけるのもいいかなぁーって。みんなで。」
「それはいいだなぁ〜。よし、オラみんなを誘うだよ。誰誘うんだべ?」
「あ、ブルマさんやベジータさんたちも呼びましょうよ。その方が悟天も楽しいだろうし。トランクスがいるし。」
「そうだなぁ〜。なら、オラさっそくブルマさん家に電話してくるだよ」
「あ、お願いします。」
バタン。
かぁさんはそういって、部屋をでていった。
・・・・その5秒後くらいに、もの凄い声が聞こえてきた・・。
「ご〜く〜う〜さ〜ぁぁぁぁ!!なにしてるだ〜!!」
・・またお父さんがなにかしでかしたらしい。
「なにって?ただ悟天と組み手やってるだけじゃねぇかよ。」
「だから、それがいけないんだべ!まったくもう、悟空さはわかってねぇだな!オラはいつもいってるだ!
悟天にもう稽古を付けるのはやめてけれ、と!悟空さはオラがいってることがわからねぇのか?
オラはもう悟天にケガとかしてもらいたくねぇんだべ!」
「わかんねぇことはねぇけど、チチィ〜、そんなカリカリすんなよぉ〜。悟天だって、けっこう楽しんでるんだぞ?」
「楽しんでなんかねぇだ!勝手に決めつけるでねぇ!今日は悟飯が休みなんだ。今みんなとどっか出かけようかと話していたところだ!
あぁ、オラもう電話するのめんどくさくなってきたべ。悟空さ、おめぇ、今からブルマさんとこさいって、このこと伝えてきてけれ。わかっただな!!」
「あ、あぁ・・・・。で、なんていえばいいんだ?」
・・・・・・・・・。
悟空はほんとうにバカだ・・・・・。
「お父さん、今おかぁさんがいったじゃないー。ブルマさんに「一緒に出かけにいこう」って伝えればいいんだよ。わかった?」
「んだ、悟天のいう通りだ。さ、悟空さ、早くいってくるだ。悟飯の休日をむだにするでねぇ!」
「あぁ、わかった。じゃあ、オラいってくるな!・・・・えーと、ブルマの気はちっせぇからわかりにくいなぁ・・・・・。
あ、そっか、ベジータの気をさぐればいいんだ!あ、これだ!んじゃあいってくっぞ!」
シュッ!
一瞬にして悟空はベジータのところへ瞬間移動した。
そこには、ブルマ、ベジータ、トランクス、ブラがいた。
「あら、孫くん?どうしたの?」
「あぁ、オラチチに頼まれてよぉ」
「なんの用だ!カカロット。用がないならさっさとかえるんだな」
「ベジータそんなチチみたいにカリカリすんなよぉ〜。」
「オレ様をお前の妻と一緒にするんじゃない。わかったな。」
「あぁ、すまねぇ・・・・・。」
「それでなんなのよ?」
「あ、そうだ。あのな、今日悟飯がひさしぶりに休みがとれたらしいんだ。だからチチのヤツが「みんなでどっかいこう」っていってんだけどよぉ、
どうする?おめぇたちは。」
「うーん、そうねぇ、あたしたちもどうせひまだし・・・。あたしはいくわ。トランクスとブラ、あんたたちはどうする?ベジータ、あんたは?」
「あたしはいくわー。パンちゃんもいるんでしょう?」
「ぼくも行きます。悟天も行くだろうし。」
「・・・・フンっ!オレは行かないぞ。おまえらで勝手にいきやがれ」
「あ〜ん?ベジータ、あんたそんなこといえる身分なの?あんたも行くのよ、分かった?(怒)」
「フンッ、しょうがないな。いってやるか」
「よーし、これで決まりだな。じゃあ、詳しいことはまたあとで言いにくっから。じゃな!」
さぁ、これからみんなでお出かけだ。
一体、どんな感じのお出かけになるのか・・・・?
あまりうるさくならなければいいが・・・・・・・?
この調子で1000埋めます。
監視依頼を出してみた。
何も役立たないスレを利用しようということが悪いことなのか?
ヤムスレに何もしようとしない奴がなんでこういうときにだけ偉そうに口を出すんだ・・
>>159 偉そうに聞こえたらすまなかったが、ただ消えていくのももったいないので
無駄になったスレを再利用しようとしただけだったんだ・・。
すまん。
クダラネースレハッケソ
私たちはいわば2回この世に生まれてくる。
一回目はただ存在する為に。二回目は、生きる為に。 ルソー
誰でも一度はふと考える事がある。
この自分の人生は、本当に、「本当」の自分の人生なのだろうか?
あの時、もしああしていれば、人生は光溢れていたんじゃないだろうか?
選択ミスの連続で、今の「偽り」の自分があるんじゃないのか?
もし予め自分に起こる事件。生涯の系譜を、最初に知っていたとしたら。
最初から、絶対に迷わない成功へのコンパスを握っていたとしたら。
人生は劇的に変わるんじゃないだろうか?
詮無き事。
どんな成功者も、一度も後悔無しには人生を終えられないように、
どんな人間も、人生のやり直しも出来やしない。
これから起こりうる事を予測など出来やしない。
だけどもし、ある男が過去にさかのぼって、これから起こる歴史を全て、
「知っている」としたら。
そして、その男が超人的な能力を持っていたとしたら。
そして、その力を使い、歴史を自分に都合よく変えるとしたら。
この世は、その男の者となるかもしれない。
なぜならその男は、歴史の改ざん者であり、未来の絶対なる預言者なのだから。
プロローグ・死なない男
あれ?
初夜を沿い遂げた初心な花嫁の下のシーツのように、赤く胸の辺りが染まり始めた。
痛い。決闘相手の手首の辺りまでが、俺の胸に沈んでいる。
大丈夫。こんな程度の傷、今の俺には通じないはず。今の俺は不死身のはずだ。
3日前。そいつに決闘を申し込んだ。
無謀だ、雑魚めとその決闘相手本人に鼻で笑われた。
そんな事分かっているさ。戦闘能力では絶対の差がある事は。だが勝算はある。
それに、やはりおまえとは戦わないと前へ進めない。
結局のところ嫉妬だった。
昔の恋人に見限られて、恋人のその女?を――名前はブルマというが――、寝取られた。
しかも、相手は昔地球を侵略しに来た宇宙人だ。
その宇宙人と――名前をベジータという――、ブルマの間に子供が生まれた時、
激しい嫉妬に駆られた。殺してやりたいと。
決闘。
そんな言葉が頭に浮かんだ。
だが、戦闘民族サイヤ人のエリートであるベジータと、
地球人である俺では力に差があり過ぎる。そこで、思いついた。
どんな願いも叶える神の龍に、ベジータを倒す願いをする事を。
そして、程なく神の龍を呼び出すためのドラゴンボールを7つ集めて、
俺は神龍を呼び出し願い事を叫んだ。
「神龍、俺にベジータを超える力を授けてくれ」
「無理だ。私は神によって生み出された。神の力を超える願いは叶えられない」
「では、俺のへたれを直してくれ」
「もっと無理だ」
最初の2つの願いは簡単に却下された。
それは分かっていた。もしや、と思い言ってみただけだ。
どうせベジータの抹殺を願っても一緒だろう。
ならばもうひとつの願い。こちらの方を叶えてもらおう。
「俺を不死身にしてくれ。決して死なない運命にしてくれ」
俺がそう叫ぶと、神の龍は頷いた。俺の肉体に一瞬の痛みが走った。
そして龍は煙のように消え、願いは満たされた。
俺が決闘を挑んだとき、ベジータはいつもの見下した笑みで拒否した。
俺の事なんか敵とすら思ってないのだろう。だが俺のこの一言で奴の顔色が変わる。
「サイヤ人の王子は、挑まれた戦いから逃げるのか?」
そして決闘の日。
ベジータは余裕の笑みを浮かべて俺の前に立っていた。
「ヤムチャ、覚悟はいいのか?逃げ出すならいまのうちだ」
奴は哀れみにも似た台詞を吐いた。
言い忘れていたが、俺の名はヤムチャ。地球を数々の危機から救った、Z戦士だ。
その一言で、決闘はあっさり成立した。
決闘が始まってすぐ、奴が急に空を舞い、突進してきた。
動きが早すぎて見えない。ドンマイ、俺は不死身だ。
奴が一発殴ってきた。蹴飛ばされた犬のように転ぶ俺。
ドンマイ、俺は不死身のはず、だ。
起き上がった俺に、奴が手刀を見舞った。手首まで胸に沈んでいる。
ドンマイ、俺は、ふじみ……。
あれ?力が、抜けていくぞ?
血がどくどくと抜けていき、意識が朦朧とし始める。腰が落ち、倒れた。
大丈夫、俺は不死身だろ?あ、れ?
目の前が真っ赤に染まり、暗闇が俺を覆い始める。
最後に俺の網膜に映ったのは、べジータの顔。
蔑んだ顔をすると思っていたが、案外曇った顔をしていた。意外だった。
こうして、俺は一回目の死を迎えた。
この先、俺は何度か死ぬ事になる。何度も、何度も。
そしてその度に、新しい生誕の朝を迎える事になる。
いまどきヤムチャネタかよ
このスレは稼働していません。
職人のみなさんは…ちょっと前のレスぐらい嫁ヽ(`Д´)ノゴルァ!
空白減らせあほ
稼動していないってどういうこと?
ここで書いちゃいけないの?
ええよ。
男は覚悟を決めた。
覚悟のほどを確かめるかのように、髪を切る。
前髪の下から狼のようなまなざしが現われた。
同時刻。ユンザビット高原に見慣れぬ飛行物体が7体観測された。
まず、1体。周囲の様子を窺うように巡回したのち、音も立てず岩陰に着陸した。
続いて5体の飛行物体がどこからともなく出現。これらはまっすぐに
最初の1体の着陸した方角に消えた。
そして最後に、前の6体と全く同じ形状の飛行物体が現れ
これは仲間と合流せず、西を指して飛んでいったのだった。
翌朝、西の都のはずれの小高い丘に流れ星が落ちたという
目撃情報が伝えられた。現場には巨大な殻を思わせる構造物があった。
これといって特徴のない、地球のものとは思えない構造物であったが、
唯一の特徴は鮮やかな赤の星印が7つ浮かびあがっていることだった。
「どいてください!危険です!」
群衆をかきわけて重装備の一群が現れた。防護服には
カプセルコーポレーションのマーク。ただ先頭に立つブロンドの青年だけが
軽装であった。青年は、相当な重量がありそうな巨大な殻を軽がると
動かした。すると隠れていた地表に小さな穴が。
そして穴の奥には古びたガラクタが忘れ去られていた。
「電子ジャー、か。これは100年以上昔の型だ。」
ずいぶんクラシカルで、違和感のあるものだった。
「母さんに見せてみよう」
青年はそう言って、調査隊を連れて引き揚げていった。
自分で言うのも何ですが
はっきり言ってこれはすごいです。
読み返せるように、手元にコミックスを用意して
見ていてください。それではまた来週。
期待されてないようだと続きは書きませんので
せひ感想をかいてください
荒らしSSを報告するスレ
ヤム拳
樽漬け
180 :
マロン名無しさん:04/09/15 13:52:51 ID:aNKkoNos
イチロー ◆CU9nDGdStM ミッシング
182 :
マロン名無しさん:04/09/15 22:58:35 ID:O6cAQWZC
あげとこ。こっちのが本スレっぽいw
183 :
ムタ:04/09/16 01:20:20 ID:fRV/mDGo
これから、バキの小説を書こうと思います。
少しづず毎日連載していくので、良かったら気軽に読んでください。
そしてちょっとでも面白いな、と感じたら、感想を言って頂けると、物凄く嬉しいです、小説を書くにあたってのパワーの源になります。
それでは。
2004年、某月某日
範馬勇次郎の元へ一通のファックスが届いた
光成「前略、元気ですかな。と言ってもあんたに元気ですかと聞く方が失礼か。
ところでワシが何故このようにおぬしにファクスを送ったかと言うとの
最大トーナメントより、何よりも面白い戦いをおぬしにして貰おうと思っての
それは、名づけて『オーガVS10名最強戦士』
バキ君から今回のお話の誘いがあってワシも強力し、企画したものなんじゃが。
わしらが集めた最強にして最大の格闘家達10人と、おぬしが戦うのじゃ。
そうさなぁ・・おぬしがもし、その10名とも倒したなら。報酬もちゃんと用意してある。
ワシの持っとる地下闘技場をおぬしにまるまるくれてやるわ。
どうじゃ?やってくれるかの?わしを含めた格闘家達は、明日の夜9時に
××地点の港で待っておる。興味があったらこい。
まぁ、おぬしなら言うまでもなく来るんじゃろうがの それでは」
どうでもいいけどsageれ。
頑張れ。おまえはこのスレの良心だ
186 :
ムタ:04/09/16 01:25:51 ID:fRV/mDGo
すいません。
sageれってなんですか?
オーガ「くっくっく・・ククククク、パシッ、パシッ
光成も舐めたものだ・・まぁ、暇つぶしに行ってやるか」
オーガは、いつものごとく不気味な表情であった。
__________________________
梢江「バキ君、本当に、明日、行っちゃうんだね。。。知ってるから、私はもう何も言わないで
見守ってる。」
バキ「・・・・ありがとう・・」
梢江「その代わり、絶対勝ってね。」
バキ「あぁ・・・!」
梢江「それと後、もしバキ君が勝ったら・・・・」
_________________________
当日 某港区 夜9時20分
ザッザッザッザッザッ・・・
地上最強の生物は、いつものようにオーラを放ちながら姿を表した
待っていた光成が話しかける
光成「おお、良く来てくれたのぉ。オーガ。
これから、君に10名の格闘家と戦って貰う。最後の一人まで倒したなら。ファクスで言った通り
闘技場を授けよう。
>>186 メール欄にsageって入れるの。お前の書き込みでいちいちスレがあがらないから。
188 :
ムタ:04/09/16 01:30:39 ID:???
これでいいですよね。
勇次郎「くく、勿論そうさせて頂く、そして俺がその10人全員を倒した後は
お前の身も助かっていないだろうがな・・・」
光成「お、おぬし・・・最後に、ワシまで殺すつもりか・・」
勇次郎「くく、言ってないぜ、そこまで」
光成「と、ともかく、最強戦士達はこの先をずっと歩いて行けば順番に現れる
それをどんどん打ち負かしていけばいい訳じゃ」
光成「あれ・・・もう、、居ない・・・?」
ザッザッザッザッ・・・勇次郎が海が見える港ゲートをゆっくりと歩いていたその時だった
花山「来たか・・・」
勇次郎「ほぅ、最初の相手はお前と言う事か・・・・」
続く
>>188 メール欄にsageって入れるとできますよ
偽物確定だな。
>ムタさん
最初は何か普通かなぁと想ってたんですが、じわじわとギャグがww
けっこうキャラが生きてておもしろいす。
本当にとても変わった書き方で・・・
ヤムチャに関係ないと想ってましたが、思いっきりバキSSでしたねw
壊れた精神状態を反映させたような、本当に『書きなぐった』感じのする文体は好きですよー。
いやぁ先の展開が楽しみです!
文章も独特ですし、ストーリーも 続きが気になってしまう!オモロイすwww
さらーっと勇次郎をバカにしてみたり、やっぱり最強だったりww
バキの活躍はこれからっすかね?
194 :
ヤムチャ王子:04/09/16 15:17:21 ID:MzEpgTf4
第1話「我輩はヤムチャ王子である」
第23回天下一武道会の激闘から3年
ヤムチャは修行の旅に明け暮れていた
「そろそろ今日の訓練は終わりにして飯にしよう、プーアル」
朝10時半に起きて昼の12時まで修行。午後はクールダウンの時間というのがヤムチャの
日課だった。「ヤムチャ様・・・実は食事の前にお話があるんです」
「うん、いいぞ。なんだプーアル」
その時だった。球体の宇宙船がヤムチャの前方に突っ込んできた。
激しく同様するヤムチャ。「ついにこの時が来てしまったのですね」プーアルが悲しそう
に呟いた。「プーアルどういうことだ説明してくれ!」プーアルは無言で球体の宇宙
船を指差した「ヤムチャ様。あれはお迎えです」ヤムチャはプーアルが言っている事が
理解できない。「プーアル俺の目を見て話してくれ」プーアルは決心したように話始めた
「実はヤムチャ様は遥か宇宙にある惑星べジータの王子なんです、しかしあまりにも
戦闘力が低かったためこの地球に送り込まれて、そして実践訓練を積んで惑星べジータの
王子に相応しい戦闘力を身につけて戻ってこさせるようにと勅命が下っていたのです、が」
プーアルは言葉に詰まる
「今のヤムチャ様の戦闘力では惑星べジータに連れて帰るわけには・・・」
「ままままままま、ままま、まま、まじでーーーーーーーーーー!!!!!!!
俺王子なの、俺王子だったの?キャッホォォウーーー!!やったぜ!イエーい!!」
惑星べジータの王子なんです、ここまでの言葉しかヤムチャの耳には入っていなかった。
プシュー、球体の宇宙船から一人の異星人が顔を出した
「ヤムチャ王子ですね、お初お目に掛かります私アプールと申します」
「うむ、苦しゅうないぞアプールおもてを上げぃ」プーアルはアプールに何か言おうと
していたが「プーアル今まで世話になったな。地球にはちゃんと仕送りしてやるから
達者で暮らせよ。じゃあな」
そういうとヤムチャはプーアルを従えて仲良く狭い球体の中に消えていった
「ヤムチャ様・・・・・」ヤムチャの前途を思うプーアルの目から涙が止まらなかった
プーアルと名前が似ているアプールを選んだところが上手い。
196 :
ヤムチャ王子:04/09/16 15:45:01 ID:MzEpgTf4
第2話「惑星ヤムチャ誕生」
惑星べジータに到着するまでの時間。アプールはヤムチャの武勇伝を延々と聞か
された。「ヤムチャ王子が立派に育ってくれて嬉しい限りです。私アプール幼少
の頃からヤムチャ王子の話を聞かされていて、そして今こうして憧れのヤムチャ
王子と何日も体が密着している状態が夢のようであります!」
「うむ、苦しゅうないぞ」目を輝かせて自分の話を聞くアプールにヤムチャは
好感を持っていた。
ドシュー・・・・地球を離れて数日。ついにヤムチャは惑星べジータに到着した
「ヤムチャ王子。実は本来の惑星べジータは巨大隕石の衝突によって消滅して
しまったのです。その時べジータ王も・・・・直径の血族であるべジータ王子
も惑星復興に全く興味がありませんし・・・・ですからヤムチャ王子!この惑星の
未来はヤムチャ王子にかかっているのです!」
ヤムチャは愕然としていた。「(直径の血族だとぉ?じゃあ俺はあれか、養子か?
いやいまそんな事は問題ではない、王子は一人で十分。邪魔者は・・・)」
『ヤムチャ王子様!』『ヤムチャ様だ!!』『ヤムチャ王子がお着きになられたぞ』
一斉にヤムチャの周りを人々が囲んだ
「お待ちしておりましたヤムチャ王子、さぁお疲れでしょうお部屋を用意させていますので」
「アプール!べジータは今何処にいる!!何ゆえ正統後継者である俺の前に
おらぬのだ?」「はっ、はい、べジータ王子は今惑星ズオチャを攻めている
最中でして・・・・」ヤムチャが睨み付ける「その惑星の方角は?」
アプールが恐る恐る遥か彼方を指差す
「なるほどな・・・・操気弾っ つぇい!!!!」
ヤムチャはアプールが指差す方向へ渾身の操気弾を放った。
皆何をしているか分からなかったがヤムチャが怒っているのだけは分かった
「よいか!この俺に立てつく者は例え王族のものであっても容赦はしない!!
べジータのようになりたくなければしっかりと俺に仕える事だ!!」
『は、ははぁ』べジータのように?よく分からなかったが取りあえず皆返事
だけしておいた。
「そしてもう一つ・・・・今日からこの惑星は」
拳を天高く突き上げ
「惑星ヤムチャだ!!」
197 :
ヤムチャ王子:04/09/16 16:24:44 ID:MzEpgTf4
第3話「ヤムチャ栽培マンを栽培する」
ヤムチャが惑星ヤムチャに着いて1週間が経とうとしていた。
この一週間でヤムチャはとんでもない事に気づいてしまったのだ
近辺の星の視察に行くときあまりに近場なら惑星戦士達は宇宙空間で息が
できるため自力で飛んで行くのだが
「み、見えねぇ・・・・」そうヤムチャは気づいてしまったのだ惑星戦士達が
自分の目で確認できないほどのスピードで飛行している事を。
「空飛ぶだけなら三つ目で慣れてるんだが、ゲームのやり過ぎだったか・・・
アプール、例の物はできたか?」
「はい、特注でお作りしました」アプールはヤムチャに気に入られたため執事
的な存在になっていた。「ふむ、どれどれ」
ヤムチャはアプールの持ってきたメガネに手をやったが度がきつすぎて見えない
ヤムチャの視力は2.0。当然である
「こんなもんかけれるか!」特注のメガネをアプールに着き返した
「は〜、この星のメガネ技術ってこんなもんか、もっとブルーベリー
食ってれば良かったぜ」
特にする事もないのでゴロゴロ過ごしていたヤムチャにアプールが話し掛けて
来た。「ヤムチャ王子。お暇でしたら園芸でもされてはいかがでしょうか?」
そういうとなにかの種を4粒ほど渡された。暇なのであまり乗り気ではなかったが
窓際にある植木蜂に種を入れて水をやった。
「お、おいおい」爆発的な勢いで何かが生えてきた、そして奇妙な生き物が
生まれて落ちた
「わ、わいは園芸の天才やぁーーーーーーーー!!!!!」
生れ落ちた奇妙な生物はこちらをじっと見ている
「ん?そうか名前が欲しいのか。そうだなぁお前等頭の形が特殊だから・・・
名前はお穴マンだ!」
その後ヤムチャを食い殺しかけた4匹の栽培マンはアプールによって処理された
198 :
マロン名無しさん:04/09/16 22:22:29 ID:jd4VggLL
乙。こっちの方がクラウンより面白い。
雰囲気もいいし。こっちが本スレ?
前スレ
一話・未来地図(
>>168の続き)
時間が過ぎ去っていくのではない。
我々が過ぎ去っていくのだ。 西洋の諺
薄汚れた匂いを感じた。どこか、懐かしい匂いだ。
その匂いに刺激され、俺の脳のゼンマイがゆっくりと稼動する。
意識がクリアになっていく。
次第に記憶が蘇ってきた。ズキンと胸が痛む錯覚に陥る。
あれ?俺は、ベジータに殺されたんじゃなかったっけ?
思わずベッドから飛び起きた。だが周りの様子がいつもと違う。
カプセルコーポレーション内にある、俺の部屋とは明らかに違っていた。
居候の身ながら、あの家の俺の部屋は贅沢そのものだった。
一級品の家具、高級感溢れる調度品、最新の電気機器、全てが揃っていた。
深呼吸をして、もう一度あたりを見回した。質素そのものの部屋だ。
原始的な造りの部屋に、必要最低限の家財がこじんまりと転がっている。
空調が完備されていた部屋とは違い、少し蒸し暑い。
あれ?ここは、俺の部屋か?
記憶の中の俺の部屋と、まったく真逆な粗末な今いるこの部屋。
だが、不思議と落ち着く。何故だか、涙がこぼれそうにもなった。
何故だ?何故この事態に、俺は感動してる?
だが、感動してる場合では無い。俺は出来の悪い脳みそを必死に働かす。
答えは出ない。全く訳が分からない。
相変わらず使えない奴だぜヤムチャ、と哀しい自分突込みを入れた時、
不意に背後から声が掛かった。カン高い声にギョッとして振り向く。
「ヤムチャさま、おはようございます!今日は早いですね!」
声の主はプーアルだった。
おかしいな。ヤムチャさまって言ったのか、こいつ?
俺はその言葉に違和感を覚えた。
ここ最近のプーアルは、俺を「ヤムチャさん」と呼ぶようになったからだ。
何故そういう風に呼ぶようになったかは、怖くて聞いてない。
「プーアル。今、俺を様付けで呼んだか?」
「何言ってるんですか?いつも呼んでるじゃないですか」
俺は更に違和感を感じた。その言葉にではなく、プーアルの声にだ。
元々奴は高い声だが、その高さにハリを感じるのだ。不思議に思ってると奴が言った。
「今日は、盗賊の仕事はどうします?パンツアーファーストももう用意してますよ」
少しずつ、俺の頭の中で整理が出来てきた。昨日殺された俺。目覚めた後の俺。
俺は、ゆっくり立ち上がって鏡の前に立った。
知らないはずの部屋なのに、ごく自然に洗面所の場所が分かっていた。
鏡の中にいる俺を見る。そこには、顔に傷の無い、十数歳は若々しい俺がいた。
そうか。ドラゴンボールの願いはこういう事だったのか。
神龍のいう「不死身」とは、この事を差していたのか。
俺は腹の底から笑った。楽しかったのだ。
俺は、一度死んで、そして生き返った。だが、ただ生き返っただけじゃない。
若返った。いや、それも少し違う。時代を逆に戻ったのだ。
魂の記憶を持ったまま、若い頃の自分に乗り移ったのだ。
キモイよ
一人だけの、魂と記憶だけの、タイムスリップ。歴史への逆走。
いい。その方が、都合がいい。ただの不死身より、よほど都合がいい。
俺は全てを知っている。これから起こる事、歴史の成り立ちを。
そして俺は知っている。俺が、どれだけ惨めな生活をしていくのかを。
これは復讐だ。自分自身への。
俺はこれからの歴史を己の好き勝手に改竄して、自分の世界を作り出す。
このヤムチャさまの手で、ヤムチャさまのだけの為の世界を作り出す。
邪魔者は全て排除する。そう、たとえ悟空でも、ブルマでも。
歴史は全て俺の手で造られ、世界は俺だけの為に存在するんだから。
俺はひとしきり爆笑した後、冷静さを取り戻した。
まず、把握だ。世界の現状と、今の自分の力を。
プーアルに今日の年月日を聞いた。俺はその日時を聞き、更に喜んだ。
(明日は、俺と悟空とブルマの、初めて出会った日じゃねえか)
相応しい。この世の帝王となる第一歩に。復讐の開始に。まずは、ブルマだ。
(俺はあいつの好みも性癖も全て知っている。まだ今の時点では処女だが、
それだけに簡単に俺に溺れさせてやるぜ、裏切り者のメス豚が)
だが、ブルマをメロメロにさせる前に敵がいる。孫悟空だ。
現時点で俺が奴に勝てないと、話にならない。ブルマは俺に惚れないだろう。
あの尻軽を惚れさせるには、まず強さを見せ、そして・・・・。
俺は虚空に向け拳を突いた。現時点でのパンチの強さと速さを測ったのだ。
空気を切り、凄い音を立てて風を巻いた。迫力にプーアルが驚く。
だが、俺は失望した。肉体の力は当時のままらしい。
肉体のバイタリティとエネルギーは若い今の方が上だが、
破壊力と速さは、昨日の修行をたっぷり積んだ俺とは比較にならないほど弱い。
このままで、俺は勝てるか、あのサイヤ人の化け物に?
俺はふと気付いた。肉体は若いままだが、経験と知識は脳の中に納まっている。
ならば、もしかして?あれが使えるのか?
「界王拳、2倍!!」
俺は大声で叫んだ。プーアルがびくつく。俺の体が光る。俺はまた拳を虚空に突く。
ビュっと、先ほどよりかなり速く、力強い拳が出た。
出来た。界王拳が。俺はにやりと笑う。成功だ。
ならば他の技も出来るだろうからだ。この技が、一番気のコントロールが難しい。
だが、体が痛くなった。今の弱い体では、2倍の界王拳でも一瞬しか無理らしい。
それでも俺はもう一度、違う技を試した。目を瞑って気を集中する。
「舞空、術!」
ふわり、と俺の体が浮いて、狭い部屋を飛び回った。プーアルが興奮する。
「凄い、どうしたんですかヤムチャさま、空を飛べるなんて!」
俺はその言葉を流し、プーアルに言った。
「街へ行くぞ。明日、俺の女になる奴がここの砂漠を通るからな。
プレゼントを用意しないとな」
俺はブルマを肉奴隷にする為、街で必要品を揃える事にした。
街で必需品を買った俺はカプセルコーポレーションへと入る。
すれちがうブリーフを無視し、向かった先は、ブルマの部屋。
我が生涯で、ただ一人愛した女。ブルマだ。ブルマとの、熱い夜。
忘れたことはない。若返った俺の欲望を十分に満たしてくれるはず。
コンコン。ドアをノックする。やろうと思えば、ドアをぶちやぶり、抵抗するブルマの
言葉を封じ、強引にブルマの秘密の花園へ、モノをぶち込むこともできる。
だが、俺は紳士。そんな真似はしない。まずは、ブルマと楽しくおしゃべりをする。
そして、ブルマの恋愛話を聞く。恐らく、16歳のブルマは今だ処女のはず。
スキな男は?どんな男がタイプ?ブルマははぐらかすだろう。
そこで、俺はブルマに熱い視線を送る。クールで、ナイスガイな俺の熱い視線。
ブルマは、無意識のうちに、俺に一時的な恋をする。ブルマの思考回路が一瞬ストップしたスキに
唇をうばう。初めてのキス。精神的には50を超えた俺だが、肉体、顔は今だ20代のままだ。
ブルマも嫌な気分はないはず。ブルマの中で俺の舌が生き物のように動く。
ブラの頭の中は、初めての快感で真っ白になる。この時点でブラはもう俺のもの。
後は、流れに身をまかせ、服を脱がし、あそこを辱める。
そして挿入。処女のブルマは痛がるだろう。だが、そこは大人の俺。優しく、甘い言葉で痛みを和らげる。
若い女の膣。俺のモノは締め付けられ、数分後、あっけなく果てる。
そして、俺は、まるで恋人同士のセックスのような、強姦行為を終え、満足して部屋を出る。
ああ・・・はやく、ブルマとやりたい・・・このドアを開ければ、ブルマが・・・いる。はやく。開けよう・・
ああ・・・我慢できない!!・・・・・・ああっ!!
「えへっ・・・えへっ・・・」
部屋を開けると、ベッドの上に、ブルマがちょこんと座っていた。
下は下着のまま。上は普通のTシャツ。オレの、一番好きなスタイル。
ブルマは言う。
「・・・誰?・・・な、なに・・・?気持悪い顔して・・・」
まだこのときのブルマは俺のことを知らなかったんだな。
気持悪い顔!?この紳士的で、りりしい俺の、ナイスガイな顔が、気持悪い!?
まさか・・・。俺は、ふと、部屋にあった鏡を見てみる。嘘だ・・・。
俺の顔が、まるで、エロ丸出しの時の、亀仙人のじじいのようになっている。
戻そうと思っても戻せない。まるで、顔面神経痛のようだ。
なぜだ・・・!?これでは、ブルマとの楽しいおしゃべりも、その後の恋人同士のような熱いセックスも無理だ。
俺が、ブラに対しての欲望を、抑えきれなくなっているのか・・・?
この、砂漠の狼、ヤムチャが、たかが16歳のガキに・・・!?
まあいい、元々ブラを犯すためにここに来た。やっちまおう。
そのとき後頭部に激痛が走った。
部屋に駆け込んできたブリーフ博士がかなづちで俺の頭を砕いたらしい。
一撃で即死。
だが、俺は不死身だ。また人生はリセットされるのだ。
またあの懐かしい匂いが俺を呼び覚ます。
続きます。
207 :
マロン名無しさん:04/09/16 23:07:16 ID:jd4VggLL
冗談にしろ趣味が悪すぎる。やめとけって。
それもそうですね。やめます。
>>200-206 >>207 コイツ、例のヤム拳だよ。また倉庫からかっぱらってきてる。
前半は本スレに投下されたのと同じだけど、後半は倉庫からぱくってきたのを改竄してる。
ブルマがブラになってる箇所があるだろ?それが改竄ミス。
・・まぁ、こっちでやる分には構わんよ。存分に暴れてくれヤム拳。
粘着荒らしって2人いると思うんだが、どうか?
ヤム剣と、サイヤン潰しの。
最初は同一人物かと思ってたが、
こっちのがヤム剣とするとさっきまで本スレにいた奴はって事になる。
わざわざ過去スレに書くのも、良心的?だしな。
どっちにせよ、荒らしは荒らし。本スレでも、できれば語ろうぜスレでも
相手にしないように頼むよ
>>210 しかし何だな、この荒らしの粘着力はハンパじゃねーな・・
いいかげん漏れも嫌気が差してきた・・こんな事になるならサイヤンイラネっと思わなくも無いわ。
つか、それが狙いか?
住人が自主的にサイヤン拒否を表明するまで続ける気じゃねーだろうな・・コイツ・・・
新作カモン。
>>213 暴れるのはここでやっててくれ。ここでなら文句は言わない。
本スレでは暴れないでくれ。なぜなら、基地外一、二匹いなくてもスレがつぶれるか
どうか見たいから。
>>214 あなたの日本語わかりません。
ある意味一番怖いです…。
ある意味なんて抽象的な言葉しか使えないバカに日本語がどうとか言われたくないです
218 :
215:04/09/17 16:01:08 ID:???
>>216 アフォかと…。
おまい、国語の成績「がんばりましょう」だろ。
さあ盛り上がって参
り
ま
し
た
220 :
マロン名無しさん:04/09/17 16:06:32 ID:EUwv5G7s
(゚∀゚)ラヴィ!
>>217-218 いちいち説明しないとわからんの?
今、ヤムスレには粘着厨が1,2匹いるだろう。そいつらのせいで本スレは大荒れだ。
でも、そいつらがいなくても、もともとスレには感想をつけるような住人はほとんどいない。
つまり、粘着荒らしがいなくても、本スレは寂れると俺は思う。
まさにそれは荒らしのせいでなくて、住民のせい。
住民の質が問われている、と言いたいのさ。
ま、こうやって説明しても煽るんだろうな。
>>221 ぽこにゃん並みに頭悪い人キター(゚∀゚)
223 :
215:04/09/17 16:09:21 ID:???
>>221 まあ…要するにアレだ…。
おまいは荒らしを自覚してるからココにいるってことでオゲ?
|┃三 ______________
|┃ , __ /
|┃ ≡ /_、_\ < ぽこにゃんと聞いちゃー黙ってられねーナ
____.|ミ\___( <_,` ) _ \
|┃=___ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ≡ ) 人 \ ガラッ
ぽこにゃんドコ?(゚Д゚≡゚Д゚)
|┃三 ______________
|┃ , __ /
|┃ ≡ /_、_\ < オナニーの途中ですた
____.|ミ\___( <_,` ) _ \
|┃=___ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ≡ ) 人 \ ガラッ
とりあえずクラウンには作品と感想だけ、
こっちに愚痴、荒らし、悪口かいてれば
今の最悪の状況は少しはよくなる。
>>224 ここにいる時点で荒らしだわな。
本スレでは一度も書き込んでないからカンケーないが。
「粘着見抜くのが…」って言ったのは、
粘着を全部ひと言でまとめて同一人物にしてるから。
はじめSaiyanを潰そうと粘着してたのは一人(後のカミングアウトしてる)。
その後便乗してきたただの叩きたがりのヤツがSaiyan本人と大喧嘩。
本人はスレを去ろうか悩んでいるところに、異常なほどSaiyanを擁護するヤツが登場。
コイツははじめにSaiyan潰しの粘着だったことが後に判明(保管庫BBS、削除済み)するが、
Saiyanも粘着は全部同一人物と思い込み、一切相手をしないと宣言したわけだ。
いまでもSaiyanが本スレに書き込むと「サイヤン語録」を貼るクダラン奴がいるが、
コイツが後に便乗してサイヤンと大喧嘩してた奴と同一人物かどうかは不明、ってかどっちにしろ低レベル。
ちなみにはじめにSaiyanを陥れもう一度復活させようとした奴は、
性格悪いけど計算高いところがちょっと怖かった。
やってることはクズだが、ここまで人をコントロールするのはちょっとスゴイ。
要するに同じ荒らしにしてもレベルが違うってワケだ。
それを見抜けないようではまだまだ甘い。
どこを縦読み?
って書こうとしてるヤシがいるにスーパーひとしくん!
231 :
214:04/09/17 16:30:12 ID:???
何だ215=213かよ。俺は
>>209-211じゃないし。
煽られたと思ったのなら謝るが、(俺は粘着本人が来たのかと思ったわけだが)
それをさらに日本語不自由だのバカだのであおり返すのはどうかと思うよ。
まともな意見をもってる人でも荒らし臭く見えるんだよ。
俺も
>>221のように最初から詳しく言えばよかったのはもちろんのことだけどな。
232 :
215:04/09/17 16:33:53 ID:???
>>231 「やっぱりこの人日本語が不自由だ」と思ったのは俺だけではないはずだ…
233 :
214:04/09/17 16:35:46 ID:???
釣れたぞぉ!
,:r‐';ニ:ユヽ,r一'^ゝ-、
,,/ :''´,. ;r=ぅ 〃(fj /,r''>
,r'´.::: ,r〃r'" Y//,ノ::l, __
/ :: イ l レ/〈::,ク',r'"`i,,..,,、 ,r==、、 _,rf二=ー-=::、
/ .:.: ' | | . . :: ヽフ`"fコ' ,;;;;; ;;;ヾ;_ /,f"~ ,,ヾ´~`ヽ、 ,r'''''f ti ,.:ィ'"~ ,..,ヽ
/:..: :: :. t, :: : ,.,,;`ニ;≦,,,,;;;;;; ;;:;;;;;;;;ミ r:l、,r .:." `゙:. `:.ヽ,_f.:::::::,>'"´ ,:fノ.:' .゙l
.,i′ ,,..,,, , ,, ,;; ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;t, ゙;;;;;;;ミ / Y′::::.. .:::. .::: `ヾ''"゙F ヽ、_ tl/ ... :::t,
.l _:_;;;;;;;;;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;》 ゙''f`,r'^゙,〃 .::. ゙::: :::: .::: ....」、r=ヽ /`)-一..:: :.l
.l, f´,.,.."`ヽ_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彡ミ ゙i l,,.:: :....::::: ::.. :: : .::" ゙i! ゝ、.:ィ"i :: .: l
.゙i, ヽヽt二ニ)ヾ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;シ‐-、_ l l"゙:.゙'':::.... ゙ :: : ..::ノ "f´ ′ ヽ .: :..:: /
.丶 `''=<`ー''^ヾ;;ミ=ナ" ヽ、 l l::... '" ゙' : : .: 'Λ ,; .:" 人
ヽ、 ,. -'"'"^~~^`'''ー-: :、 ヽ l ヽ、 ,r'ニ :.::" .::/. `ー-、:.. .: ,. =,ィ": \
やれやれ。よほど煽りがすきなんだね。
勝手にやっててくれ。まぁ本スレに書き込まないのなら害はないけどな。
でもどこの何様か知らないけど、他人を罵ることで自分の優位を感じてるのなら
哀れだな。
俺の書き込みもバカっぽいけど、お前さんの書き込みも十分バカっぽいぜ。
もう誰が誰だか…
229はプライドが高いんだろ。文章からわかる。
で、煽られてキれたと。
2chでも煽られたら許せない。潰したと。
221は日本語が不自由なんだろ。で、煽られてキレたと。
よく分からないので完璧超人おいていきます
_ _ _
. |_|_|_|
_|彡|_
(⌒´ー 一 `⌒)
(: 人__,l、__入 `!
(ミ{ ゝ__/(ミj
}ミ{ ド:三:ヲl. }ミ{
l ヨ | Υ | E」
| ハ. |
ト、/〈A.}
|ミ} {.ミ|
|ミ/ .トミ|
メミキ ,メ弐
 ̄´ ~ ̄
239 :
235:04/09/17 16:49:20 ID:???
そこでマタ〜リ空間ですよ。
241 :
マロン名無しさん:04/09/17 16:52:40 ID:ePQPjTF8
こういうふうにカス同士が煽りあってるだけだったら何も問題はないんだよね!
>>238 今度ミート君争奪戦やるからもらっとくよ。thx。
>>214はすっげえ典型的な厨だな。
ちょっとカチンときたことに
「冷静を装って」「論理的」に反論しようとする
↓
反撃を受けて完敗
↓
捨て台詞を吐いて逃げる
でもちょっと同情を引こうとして卑屈になってみる
↓
誰も同情してくれない。むしろ追い打ちをかけられる
↓
「釣りでした」と開き直り
246 :
マロン名無しさん:04/09/17 17:00:24 ID:ePQPjTF8
>>246 これも典型的。
自分では的を射た総括を言ったつもり
↓
自分が一番の「煽り」だったことを指摘される
↓
アフォのふり(ってかアフォ)
249 :
マロン名無しさん:04/09/17 17:03:37 ID:ePQPjTF8
ところで「ぽこにゃん」って誰?
まあ2chなんて最後に言い返したほうが勝ちですから。
>>215 そこまでプライドが高かったのか・・・。ごめんな。
君の安っぽいプライドに傷をつけて。
でも自演で荒らすなよw
粘着なのは214も215も同じだろ
>>252 カッコイイ!
必死さや惨めっぷりなど、全く感じさせない!
だーかーら誰が誰だか…
261 :
254:04/09/17 17:12:30 ID:???
>>255 昔ぽこにゃんも総すかん食らったときに
ひたすら「全部自演だろ!」って言ってたー!w
お前もしかして…本当にぽこにゃんじゃねーのか?
262 :
254:04/09/17 17:13:20 ID:???
ちょ、ちょっとまて。
俺は
>>229=254=248と違うぞ!
要するに…。
>>214が不自由な日本語で煽り発言(かどうかもよくわからんが…)をしたが、
>>215に即座に日本語の不自由さを指摘され、カチンときたので冷静を装って
反論しようとしたが、便乗煽りも混ざって攻撃されて完敗。
>>214は
>>234で捨て台詞を吐いて逃げる(名無しに戻る)。
が、よっぽどむかついたのか、ROMってたら我慢できなくなってきて、
名無しで反論する(
>>255と思う)が、いかにも負け犬の遠吠えっぽい響きが
嫌われて総叩き状態になっている。ってところでしょうか?
わかりません!教えてください!
ここを見てなんとなく思った。
こりゃヤムスレ荒れるわなぁ………。
要するに214にとっては
「日本語が不自由だぜ!」
「足元がお留守だぜ!」と同じくらい屈辱的だったと…
結論を言うと、
>>215は未だに母親を「ママ」と呼ぶチンカスだということ。
俺、プロファイリング出来るよ。
そろそろ飽きたから勝手にやっててくれ。
んじゃ。
>>270 捨て台詞(゚∀゚)キター!
小学生並だな…。
>>214は小学生時代のヤムチャってことでハンマープライス!
つまり
>>214 日本語不自由で煽り耐性のない厨。煽られて切れる。
>>215 プライドが高くてナルシスト粘着厨。煽られて切れる。
・・・でFA?
集中砲火も度をすぎると自演に見えるから注意しろよ
自信を持って言えるけど、
集中砲火されて逃げた奴って絶対その後もレスチェックしてるよな。
>>270を見るといぢめイクナイ(゚Д゚)って思う俺は優等生?
>>276 フレディVSジェイソンみたい。どっちも腐敗してそうだしw
また本スレにSaiyan潰しが現れたが、ここの誰かだな。
286 :
214:04/09/17 17:47:11 ID:???
ここでボコられた
>>214が腹いせに書いてるんだろ。
もうほっとけカスは・・・
>>215はSaiyanをはじめに煽ってた奴じゃねーのか??
>>214は本当にぽこにゃんなんじゃねーのか???
>>291 俺もちょっと思った…。
煽ってるときより、擁護してたときのナルシストっぽい口調が似てる。
…まさか…な。
>>214はただのヤムチャだろ。
瀕死のヤムスレじゃなく、元気一杯のバキスレを相手取れたら評価もしてやるがな。
こいつらじゃ怖くて出来まい。
294 :
214:04/09/17 17:59:37 ID:???
>>291 ぽこにゃんじゃないよ。
>>287 過去ログも読まずお前は煽りだけか。
俺を叩きたかったらいくらでも叩けばいいけど、その分本スレが平和になればいいんだけどな。
どうもそうはならないらしい。
でも一つはっきりわかったことがある。
叩いている奴が一人だろうが、複数だろうが、こりゃサイヤンもぶちきれるわ。
俺はただの名無しだが、それでもウンザリだもん。
サイヤンの場合は、もう何週間もだしな。サイヤンにホントに同情するわ。
298 :
214:04/09/17 18:04:01 ID:???
ネットでいじめられる人ほど、現実世界ではマトモなんだよね。
逆にネットでいじめる奴は(ry
>>294 Saiyanの悲惨な末路を見ていながら
切れたら負けってことがなんでわからんのかなー。
ちょっと頭悪すぎるぞ。
ネットでダメな奴は何やってもダメ
サイヤンは「喧嘩だかかってこい」とか言いながら、
泣き出したて逃げだしたからな。
別に奴の小説つまらんと思うから、奴の事はどうでもいいが、
それ見てかっこ悪いと思った。
>>214 お前アホとちゃうか?
ただの名無しが煽りに乗ってもおもろないんじゃ。
いちいち反応してんな、カス!
>>214はヤムチャでぽこにゃんでサイヤン…
最悪の称号をたくさんもらったなオイ?
304 :
214:04/09/17 18:10:22 ID:???
ちなみに
>>298は偽者だけど。同意しとく。
しかしすげぇな。
サイヤンに同情しただけでこれだけ叩くとは。
でもここを荒らすだけで本スレは荒らすなよ。クズども。
>>303 ありがとう。
>>294 何コイツ名無しの分際で「けんかモード」なってんだ?アフォか?
306 :
214:04/09/17 18:11:37 ID:???
>>305 ケンカモードになってなんかないよ。
なっているのはむしろお前だろ。
>>304 オマイみたいなのが一番たちの悪い荒らしになるってこと
自覚しておいた方がいいよ。サイヤンがそうなったように…。
お前ら暗いよ。
こんなところでやらずに、クラウンの本スレでやれ。
凄い自作自演だな。暇なのはいい事ですね。
310 :
214:04/09/17 18:13:54 ID:???
幼稚なヤツばかりで困る。
ちなみに
>>306はニセモノ。
人の名前を騙って何が楽しいんだろう。それも名無し。
>>306 ダメ人間の象徴みたいなヤシだな…
論理的思考力に欠け、変なとこだけプライドが高く、こらえ性がない。
312 :
214:04/09/17 18:14:18 ID:???
>>307 そうだな、もうここには書き込まない。だから俺へのレスも一切するな。
>>312 そうした方がいい。
アンタちょっと一回冷静になった方がいいよ。
傍目に見てるとサイヤンの時を見てるようでいたたまれない。
煽り叩きにいちいち反応してたら身が持たんよ。
315 :
307:04/09/17 18:19:38 ID:???
>>312 俺も冷静になることをおすすめする。
もうオマイ、見境が無くなってますよ?
Saiyan作者みたいに自滅する人間はもう見たくない。
もともとここはクズの
>>1が立てた荒らし目的のスレなんだし。
とことん厨だな
>>214←このバカは。
敗北宣言して逃げ出すなら最初からケンカ売ってくるなカスが!
誰か、お茶…
>>317 はい。
_ _ _
. |_|_|_|
_|彡|_
(⌒´ー 一 `⌒)
(: 人__,l、__入 `!
(ミ{ ゝ__/(ミj
}ミ{ ド:三:ヲl. }ミ{
l ヨ | Υ | E」
| ハ. |
ト、/〈A.}
|ミ} {.ミ|
|ミ/ .トミ|
メミキ ,メ弐
 ̄´ ~ ̄
>>319 これで満足?
∧_∧
(´・ω・`)
( つ旦O
(⌒´ー 一 `⌒)
(: 人__,l、__入 `!
(ミ{ ゝ__/(ミj
}ミ{ ド:三:ヲl. }ミ{
l ヨ | Υ | E」
| ハ. |
ト、/〈A.}
|ミ} {.ミ|
|ミ/ .トミ|
メミキ ,メ弐
>>320 くそぉ…笑っちまったじゃねーか('A`)
∧_∧
(´・ω・`) <お茶はなかったんでネジだけドゾー
( つ旦O _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
と_)_) . |_|_|_|. |_|_|_|. |_|_|_|. |_|_|_|
_|彡|_ _|彡|_ _|彡|_ _|彡|_
>>323 くそぉ…またしても笑っちまった…orz
ネジマズー('A`)、
自分で茶飲んでおいて・・・
まんどくせーからこれでいいや
_ _ _
. |_|_|_|
_|彡|_
/ \
| l l | ..,. ., .,
| | | _|。.:_::゜。-.;.:゜。:.:;。
ヽ \_ .。'゚/ `。:、`;゜:;.::.。:.:。
/\_ン∩ソ\ ::..゜:: ゚。:.:.::.。.。:.
. / /`ー'ー'\ \ ゜: ::..゜:: ゚。:.:.:,。:.:.
〈 く / / ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:.:。:.:,
. \ L ./ / _::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:,
〉 ) ( .::旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦.
(_,ノ .`ー'旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦.
_ _ _
. |_|_|_|
_|彡|_ みなさん、お茶、煎れて来まつたYO!
/ヽ○==○∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬
/ ||_ | 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
し' ̄(_)) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(_)) ̄(_))
やっとおいしそうなお茶が来たな。
荒らしも去ってマターリしてきたぞ。
>>329 荒らしといてボコられたら逃げるって…今回の荒らしはちょっとワロタなw
むかしからそおいうヤシは
ロムってりゃいいのにな。
なんか脳に障害があるんだろうな。
みぢめな奴だよ本当に。さらに
えらそうだから手に負えないよな。
(・∀・)オチャー!
>>328 あ、あの、
>>327 >(´・ω・`)
( ゚ 3゚)- =, , .: 。 ブプーーッツ
>>330 マ
ッ
ク
ス
の
恨
み
忘
れ
る
な
ケンダマンきぼんぬ。
おいおい、今まで過疎ってたスレが4時間で100レスかよ
____
,-''::::;::::::::::::::‘''‐ .,
/:::::::;:/´ヾヘ;;::::::::::::::\ これが釣り・・・
______ ,゙:::((,/ `、::::::::::::丶
| _____ i::::i  ̄  ゙̄i:::∪:::::',
| | |::::l ◯ ◯ |::::::::::::!
| | 330 名前: !:::! !::::::::::::!
| |
>>329 |:::!"" __ "" !::∪::|
| | 荒らし i::ヽ l___\ !::::::|
| |____ i:::..\,________,./、l::::i ヾ
└___/| ̄ ̄ ヽ ゙、::::::::::::::::ヾ:ヽ
|\ | | \ ゙、___): |
\ \ \|___ ゙、___::: 丿
337 名前:マロン名無しさん メェル:sage 投稿日:04/09/17 20:10:48 ID:???
____
,-''::::;::::::::::::::‘''‐ .,
/:::::::;:/´ヾヘ;;::::::::::::::\ これが釣り・・・
______ ,゙:::((,/ `、::::::::::::丶
| _____ i::::i  ̄  ゙̄i:::∪:::::',
| | |::::l ◯ ◯ |::::::::::::!
| | 330 名前: !:::! !::::::::::::!
| |
>>329 |:::!"" __ "" !::∪::|
| | 荒らし i::ヽ l___\ !::::::|
| |____ i:::..\,________,./、l::::i ヾ
└___/| ̄ ̄ ヽ ゙、::::::::::::::::ヾ:ヽ
|\ | | \ ゙、___): |
\ \ \|___ ゙、___::: 丿
/彡;;;;::::::::::::::::::;;:;/ ,,,-~;;;;::::::::::;::;:;ヾゝ,,,.
/彡;;;;;:::::::::::::::::::;/ /;;:;::::::::::::::::::;:::::::::::::ヽ
i彡;;;;;::::::::::::::::::/ /;;;;;:::::::::::::::;::::::::::::;:;:;::::;::li
/;;;;:;;;;;::::::::::::::::,,,| /;;::::::::::::::::::::::::::;丿;:::::;:::::::::||,,,
|ミ;;;;L;:;:;:;|;;;;;::::/~ヽミ;;::;/ノ_,,,ノ;ノ;/;/;;/:;;:;:::::l \, ~^^-,..
┌^i/;;;;;:;/ミ;;;;::::| /」 iノノ/-~^^~,_ ノ丿ノ/:::/::/'';::::... ~=-,,... ~^ヽ,,
|;;;;,i|─;ノ\彡;;;;| i ヽ " _,,` /ノノ/,;::.il '';.. ~~^^--,ヽ
/^~/~;;;;/" 》;;:/^~ヽ i゚/ / ~ヽi||i,::.. . ヽ
|ミ;;;;,-;;;;) >:/ | ';.\|li,:.. ;...
┌V;;::::;/ (,;/ ヽ _,--' ヽヽ;;;:..
|;;〆;:;;;i ,,/ \ .ゝ::::;;:ヽ;., ヾ丶;;::.. \
i;:;/::::ノ /~~ |,~^-"::::i;:::::;i;::::\:. \ >;::... \
>;i~;;;)/ ヽ ヽ:|:;;;:;:|::|;:::::ヽ:.、 `-" ヽ::...
j;;;Y;/ ノ \ミ `ヽ;;;lヽ>=-,,ー-,-^--=, >-、
>;;;/ ヽ、 ヽ"~二ヽ ~i;;::::::::;ヽ二"k,.,
(;;;;| ゝ | iヽ` i;;i:;;::::/ ヽ,,.mn,,,,,/
| | ヽ ヽ ノ `" ""`i しヽ |;;;;--,,,
| i| ヽ ヽヽ、 ,,,ノ:::::::::.ノ
/;;;;ヾ ヽ ヽ、i、 `i;;::''''''''|
ノ;;;;;;;ゝ\ ヽ ( Э`) ,ii,, /
ノノソ/ii ヽ ) ノ" ~ヽ、 ,,,,-=~ ~^i--,,/
"" ヽ ゝ ノ `~~ >" /
↑これでヌイてみた。
気分悪くなった('A`)
341 :
マロン名無しさん:04/09/25 22:19:10 ID:fLjRACH+
AGE
>>213=215=217=229=サイヤン粘着がいなくなってからどこも静かになったな
>>342-343 亀レスでそんなこと書いてる暇があったら
>>229こと初期サイヤン粘着をマンセーしといてやれ。
こういう手合いは影響力があると思い込ませてやらないと
何しでかすかわからん。
本人が気づいてないだけで、現に方々で馬脚をあらわしている。
見ぬく能力が何だって?爆笑ものですよw
サイヤン粘着は凄い奴だ。
サイヤンを潰した上にヤムスレまで崩壊に導くとは。
今も奴に影響されたヴァカがサイヤンに噛み付いてるし。
本当に凄い奴だと思う。
そのエネルギーをプラスに変えられれば・・
GJ。その調子。
サイヤン粘着ってリアルじゃどんな奴なんだろうと思う。
引きこもりとかっていうなら「やっぱりか・・」と思うんだろうが
リアルじゃ大人しくていい子なんだろうな。静かで昼休みには自分の机で本読んだりして
休日に遊ぶ友達もいないんだろうな
大人しくていい子だけど成績がよくないからストレスもたまってたんだろうな
でも根拠なく俺は凡人は違うとか思っていそう
それが”煽り合いでは絶対誰にも負けない、自演してでも相手をつぶす”という
わけのわからん高いプライドの原因だろうか
たまたまヤムチャが活躍する話を考えようぜ
今回の再放送で大活躍だったぞ。
ヤムスレが廃れた原因で一番大きいのは
バキスレの誕生だと思うけどな。
外的要因で大きいのは一にバキスレの誕生、
二に語ろうぜスレからの荒らし流入だろうね。
内的要因はヤムチャねたの枯渇や、
スレ移転を繰り返して住民が減った事や
投げ出しの多さに白けたなど沢山あるけど。
パオ氏がヤムスレで連載中に叩かれたのも
多くの住人が嫌っているのも分かる気がする。
パオってそんなに嫌われてるの?
いや、人気はすごく高いよ。
語ろうぜスレの人気職人投票でだんとつだった。
ちなみに嫌いな職人では黄泉の門がぶっちぎりw
だから逆にアンチも多い。
本人の性格もちょっと難がある。
歴史を良く知らんから意味がわかりにくかったが
>>351は
外的要因の一・バキスレの誕生
そしてバキスレ立てた張本人はパオ
だからパオはヤムスレで叩かれ
ヤムスレの多くの住人がいやがっている
のも分かる気がする
こういうことか。
ヤムスレの方が古かったとは。
>>354 そう。ヤムスレの方が3ヶ月から半年、歴史が古い。
にもかかわらず、現況はどう見てもバキスレの方が盛っている。
俺のイメージだが、バキスレが生まれてからどうもヤムスレは
日陰の感じがあるしな。
古くからのヤムスレ住人とすれば悔しい思いもあるんだろう。
356 :
マロン名無しさん:04/10/05 19:30:43 ID:yWRxYJ7r
>>352 ちなみに、パオの評判とパオのSSの質とをイコールで結んじゃいかんぞ。
そこらへんがわかってない奴が叩くんだよな。
みんな知ってるのに。
しかし粘着質の荒らしがウジのようにわいたのはマロンに来てからなんだよな。
少年漫画板、懐かし漫画板でやってたときは「うぜーからageるな」という煽りはたまに来ただけだった。
マロンに来てからしばらくしてから荒れだした。
さすが厨房のスクツだよな・・・
バキスレと本格的に比較されだしたのもマロン来てから。
マロンに強制移転されなければヤムスレの歴史は少し変わっていたのかもしれない。
マロン→クラウンへ行って、ヤムスレの将来の先細りは確定したな。
もう既に半分破綻しているけど。サイトも消えるみたいだし。
あの板でどうやって新規の住民・職人を集めるんだろう。
バキスレはマロンで生まれたけど、急にパート5くらいから荒れだしたな。
人が多くなったというのもあるだろうけど、マロンの厨に狙われだした。
閉鎖厨が大暴れして、スレ存続が危うくなったな。
ID強制の少年漫画板にいってしばらくして収まって、今の好況になったが。
肉スレもそうだな。ある時を境に狂ったような粘着荒らしに狙われて
いまや消滅しようとしている。スレ乱立の荒らしってのもいたな。
マロンでSSスレってのは無理かも知れないな。基地外厨房が多すぎる。
お題スレもがたがただし。
マロンでずっと好調なのは語ろうぜスレだけだ。まあ、荒らし発生源だがw
あそこはほぼ住民全員、荒らしか厨房という恐ろしいスレだからな。
>>355 ヤムスレ=ドラえもん
バキスレ=ドラミ
>>359 今残ってる人々は
基本的に精神年齢が低いからな。
確かに、今まだ語ろうぜスレに残ってる奴は
精神年齢も知能指数も低そうだ。
俺も恥ずかしながらあそこの住民だったが、
2スレ前に見限った。悪口ばかりでつまらん。
しかもあいつらよく出張するからなあ
>>362 五十歩百歩ではあるは
自覚は持っておいたほうがいいぞ。
>>359 IDsage非表示なのも問題だと思う。自演し放題。
このスレの
>>229と
>>221のバカ二人のやりとりから見ても
普段人いないのに不自然にレスが集中して
>>221叩きの動きになってるし。
荒らし一匹いれば、簡単に複数を装えるし、便乗するバカも現れるから
マロンは基本的に真面目にスレを運営できる板じゃない。
平気で人を小ばかにするレスを書く奴に限って、反論に対して耐性がないから
荒らしを煽るバカが現れるとさらにスレが荒れる悪循環。
ヤムスレは二度とマロンに戻ってこないほうがいいだろうね。
>>364 そうだな。しかし実質のところ
ヤムスレの余命は3ヶ月とおれは見てるが。
3年間終わってサイヤンがもうすぐ終わって
まともに読めるのが無くなって
青竜刀や樽漬けみたいなのしか残らなくなり
サイトが消滅して、スレだけ立ってる状態に。
サイヤンは確かに良作だが、展開が地味だから
人寄せにはなり辛いからな。
最強への道だのパオ死刑囚編だの内容は単純でも
派手な方が人は集まり易い。
肉スレの成功したトーナメントなど正にそうだった。
ヤムスレは多分バキスレより長生きするよ
本当に「息をしている」という意味だけの
長生きだがw
>>366 これだから表層的なことしか見れない奴は…
ま、わかったようなことを述べたいんだろうけどな。
>>368 なんだなんだ、おまいは何を書かれれば納得するんだ?
いちいち人の書き込みにつっかかる意味はなんだ?
過疎スレで愚痴たれても文句ばっかりだな
この過疎スレでの書き込みに何を期待しているんだw
それともここはおまいの顔色うかがって書き込み規制しなくちゃいけないのか?
勝手に顔色うかがってくれなくていいですが。
ゆかいな人だ。
>>368=365
本スレでこんなこと書いてちゃだめだけど
わざわざここにまで出張して書き込み規制する必要あるかってことね。
しかもageてるし。
規制ってどこかにあったっけな
被害妄想だろうか。
>>370=372
規制は言い過ぎたが、じゃあなんでいちいち文句つけるの?
>>350くらいから自由にヤムスレについて語っているだけなのに。
まぁ文句をつけるのも自由だが。
本スレで語ってたら邪魔だからここでやってるのに。他にやるとこないしね。
あんたみたいな頭がよくて「ROMが偉そうに語るな」って言いたい人は来なくていいだけのこと。
頭がいいことにされてしまったぞ。
まあ君よりはいいと思うが。
そのいい頭を別のところに使って、二度とこんなあんたにふさわしくないスレに
来るべきではないってことをわかってもらいたいね。
あんたほどの頭脳があれば、自分が気にいらないレスがつくようなこのスレに来るだけ時間の無駄だってことがわかるだろうし。
気に入らないレスなんてついてないけどなーw
ひまつぶしに時間の無駄と言われてもなーw
脳内の結論を元に返答されると
現実と食い違って困るよ。
ひまつぶしに煽りに来てるだけってことね。
納得。
最後に
>>364、
>>368で何が言いたいのか、ヤムスレをどうしたいのか教えてくれれば幸い。
>>377 何が言いたいのかと言われてもなぁ…
あんたの代弁でもしろというのかw
366まではいい感じの議論だったのに、
やはり煽り合いになるか、マロンだと。
368みたいな奴が一人でも来るとだめだな
揚げ足とったり茶々入れたりするのが好きだから
「××はクソ」「××はツマンネ」とか言うのと同じ
他の板に行くといかにマロンが腐っているかよくわかる。
老舗スレをここまで粘着して荒らす連中って2chでも相当人間的に腐っていると思う。
今、チャパプットとか樽漬けとか攻撃しているやつらは懐古厨かもしれないが。
老舗スレは確かだが、ヤムスレの場合はパート25までのスレのうち、
10スレ分くらいは荒らしと煽りだからなあ。
しかもパート23はこれだしwここはカウントしちゃいかんだろ…
たしかパート16か17か忘れたけどクラウン移転前、ほとんど荒らしで埋まったよなw
純粋にSSと感想レスだけにしたらまだパート14とか15くらいじゃないかな
あんときゃ凄かったな。
荒れが8割占めてたもの、冗談でも誇張でもなく。
チャパプットとかヤムロットとか、タイトル似過ぎのやつが多くて
訳がわからない。
ん
建設的な意見が飛び交うスレになってきたではないか。
どこぞのスレにも見習わせたいくらいだ。
正直、もうヤムチャねたは限界だろ。同じような作品ばっかりだし。
もしくは、とてもヤムチャとは思えないようなキャラにしたり。
あっそ。
特にシリアスでのヤムチャネタはもう厳しいな。残っているのはギャグばかりだし。しかも作者が好き勝手やってるだけでつまらん。
ドラえもん、三年間くらいの力のある奴はもう現れないだろう。
サイヤンは文章力は高いけど、展開の遅さががNARUTOなみ。惰性で読んでいるけど
バトルと気の設定だけのSSなんだよなぁ〜。意外な展開とかあるのでまだマシなんだけど。
ふーん。
サイヤンは修行あたりで一度投げ出して、またサイトで一気読み。
しかし今の戦いがあまりに長いので、また投げ出す寸前。
あの作者は書き込む事は得意だけど、(いい意味の)抜く事は出来ないね。
コアなSSファンは引き込めるが、ライトなファンは敬遠するタイプだな。
前にどこかで「バキスレは少数精鋭、ヤムスレは玉石混淆」という
レスを見たが、連載作品数でも下回ってしまったな。
投げ出しをまだ連載中とすれば連載作品ヤムスレ3ケタになるがw
玉はドラえもんや3年間が抜けた今はもう、サイヤンキラーだけか。
でもサイヤンは読む人を選ぶSSだからな。
なかなか力のある新規職人の発掘は難しいだろうな。クラウンでは。
こんな事書くとあれだが、期待するのが無粋な気がするな。
「面白い作品があったらラッキー」くらいで読むのが良いと思う。
>「面白い作品があったらラッキー」くらいで読むのが良いと思う。
それが一番ヤムスレを楽しむ方法だと思う。
なんか、ヤムスレを立て直そうとしているのかどうかわからんが
荒らすの禁止とか、住民の質が悪いからどーのとかわけわからんこと書いている奴がいるが、あれじゃ逆効果
ヤムスレはすでに荒らしはセットになっているからな。いわば個性。
住民の質が悪いっていうか、ただ単に住人数の問題じゃないか?
感想がつかないのは。人が少ないから質の悪い奴が目立つ、と。
多分、全盛期(最強の道連載当時〜3ヶ月位)の半分いないだろ住人。
WOLFも投げ出しっぽいな。
まあ読んでなかったけど。
>>396 いたなあw WOLF
一話読んでこりゃだめだと思ったから読んでないけど。
面白いなと思ったSSでさえ途中で終わる確率が高いけど、
最初から恐ろしくつまらんのはもっと高確率で消えるな。
チャムヤとかクソみたいなのも完結する場合はあるが、完結するのは未完のものより
最初が面白いのが多い。
ていうか、こういうスレ評論もどきを見てるほうが面白い。
どうみても評論じゃないだろ。
ヤムスレ雑談専用スレみたいな感じ。
なんかね、雑談の大半が判を押したように
えらそうな決めつけ口調なのが笑える。
>>400 隔離スレみたいなもんだから別にいいだろ。
ま、言いたいこと言って、お前みたいに笑いたい奴は笑ってればいいだけのこと。
ただ茶々入れて話の流れを折るのはやめろや。
本スレに流入したら困るだろ。
上からモノを言って偉そうなのは400も401も402も同じ。
マターリ雑談でもしようや。
まったくの空気だが更新量は多い押収と、
ある意味看板の青龍刀が完結したな。
ゆっくりと消滅に向かってる感じがするな。
あれ?押収って終わってたっけ?
後書きに「おわりー」と書いてたな。
内容は読んでないから知らん。
しかしあれだけ大量にうぷして感想ゼロとはかわいそう。
410 :
マロン名無しさん:04/10/10 03:05:16 ID:FXryPxCB
すると今残ってるのって
サイヤン・トグサ・樽漬け・菓子職人・ヤムロット・チャパプットくらいか?
こりゃまた厳しいな。
錚々たる顔ぶれだな。これだけのメンツが
投げ出さずハイペースで連載しているところがすごいよな。
>>411 突っ込まんぞ。
突っ込みたいが、突っ込んだら負けだと思っている。
俺410だが、間違ってあげちまった。スマヌ
殺助あたりにも見習わせたい。
>>413 なぜ急に他スレの人間が出てくるのか意図が分からん。
頭悪いな。
同スレの人間出してどうするんだよw
バキスレの住民職人は、もうヤムスレなんて眼中に無いと思うが。
思うのは自由。
頭悪いなとかうんことか言うな
どっちが上とかじゃなくて個性の違い>バキスレ・ヤムスレ
バキスレがフジテレビで
ヤムスレがテレビ東京みたいな
テレビ東京に失礼だ。
本スレヤヴェーな
本スレヤヴェーな
そもそも、語感からすでにバキスレとヤムスレは勢いに差がある感じだ
バッ!キッ!スッ!レッ!
なんか応援団の掛け声みたいな荒々しさがある。対してヤムスレは
ヤァ〜ムゥ〜スゥ〜レ〜〜
市にかけたばあさんのお経みたいだ。名は体を現すな
おばあさんにあやまれ
ヤムスレ→病むスレだしな
バキスレの新人の最近の多さは異常だね。
現スレの間に4人くらい来てる。投げ出しが心配だけど。
俺はその4人の新人のうち、2人くらいはヤムスレから
流れた職人だと思ってるけど。大丈夫かヤムスレは?
数が多ければいい、なんてのは間違いだってヤムスレ見ればわかるだろうに
バキスレ関係なく、ヤムスレだけで見ても
減る一方の連載作品。ヤバー
しかもいい作品から終わってるような。
サイヤン終わったらどうなるんだ?
>>432 連載作が減るどころか、完結もしないで終わりそうなのばっかりだな。
サイヤンもこなそうだし。
サイヤン除けば樽漬けがひょっとして看板?
ありえなーい にゃにゃにゃにゃーい
押収は3年間除けばここ最近で一番出来が良かったが空気もいい所だったな。
(サイヤンは読んでないので知らん)
職人を育てる気があると思えん、ヤムスレ住人。
>>435 ヤムスレは昔から職人を育てるようなスレじゃないよ。
一番偉そうなのが感想も書かない読者だし。
職人がちょっと気取ったことを言うと叩きまくるし、作者が他の作品に感想を書かないと怒るし、住人の質が最悪。
L-pointや愚者もそれで潰されたし。まぁバキスレもヤムチャネタを受け入れてくれるし
今更ヤムスレで書く必要もないだろうな。
チャパプットレベルがバキスレで書いたら叩かれるから、小中学生専用SSスレとしては需要あるかもな。
そういえばゴミの門っていう、「一人語ろうぜスレ」みたいな
潰し屋職人もいたな。あいつは最悪だったな。
>>436 >作者が他の作品に感想を書かないと怒るし
その癖、肝心の住人は感想を書かないんだよな。不思議だ。
バキスレは少し封建的な所があるが、少なくとも職人は育ち易いな。
職人もちゃんと読んでくれた感想があると、素直に嬉しいものだよ。
昔、ヤムスレで投げ出した事のある俺には良く分かる。
職人とは言えないかw
しかしまあ、現在肉スレには勝ってる。
>>430 実際の人数は1/3いればいい方だと思ってる。
新人に至っては
ヤムスレで連載するのは辛そうだな、樽漬け見ると。
ま、樽漬けもサイヤンの次くらいに失言多いが。
そうきだんは俺も荒らしだと思うが、
少なくとも青龍刀は成し遂げたからな、賛否両論あれ。
ム
、
う
な
>>438 昔はバキスレ住人が排他的で嫌われてたもんだが、今は自分達のスレを大事にしているようでいいな。
もっとも感想を書く住民なんて全読者の1%もいないんだろうが。
逆に何でもOKというヤムスレ住民はもはや救いがたいな・・。
っつーか、作者以外は樽漬けに噛み付いているバカ一人しかいない気がする。
今のスレでやめるのが吉だと思うが、どうせまた「まだ行ける」とか言って誰か立てるんだろうな。
443公報
ヤムスレはオンリーワン
バキスレはナンバーワン
もうそれでいいじゃないか。
2つのスレは互角だよ、互角。そうしとけ。
お前ら雑談はいいから話かんがえろよ
オマエガナー
バキスレはスペシャルなスレ
ヤムスレはスペルマなスレ
結論は似たり寄ったりってことだろ。
だれか神降臨ギボンヌ
くだらんはなしでもいいから
書いてくれ雑談だけで
1000なんてアフォ過ぎる
アフォすぎるのはお前
第1話
これはセル戦が終わってから起きた出来事である
勉強している、孫悟飯そんなとき、一通の手紙が届いた。
内容に「3日後お前の家に行く」と書いてあった。
そして3日後・・・・
来たなぜかピッコロが来たのだった
「久しぶりだな悟飯」
なにもないように思えたが次の瞬間
「はあ!!」
どーーん!!!!!!!
このときチチがたまたま買い物をしていなかったから良かったが
家はあとかたもなくなくなった!!!!
そして次の瞬間
連続で魔貫光殺砲を撃ち当たりいったいは荒野と化した
「ピッコロさん!なにをするんですか」
そして急にピッコロは形を変えていった!
それは最新の人造人間21号であの世でドクターゲロが作ったものだった。!!!
しかも相手の形を同じにできるのだった
悟飯は気功波を撃ったが弾き飛ばされた!!
悟飯がスーパーサイヤ人となに戦うが
相手はとんでもない強さだった
第2話
悟飯は魔閃光を使うが、かわされたうえにカウンターの気功波をくらい、大ダメージをくらう!!
そのとき!!
「魔貫光殺砲!!」
キーーーーーーーーーーン
ドかーーーン!!!!!
人造人間21号にまともに当たった
しかも不意打ち
しかしほとんどダメージをくらわない人造人間21号!
21号はニタリと笑い「魔貫光殺砲」を放ってきた。
ピッコロは間一発かわすが、21号はすぐに2度目の攻撃に移り
魔閃光を放ちピッコロが右手を負傷してしまう。
悟飯「分かったぞ!相手は技もコピーできるのか!」
ピッコロ「くそったれが!」
つづく
はじめて書きます。
よろしくおねがいします。
ドクターゲロの逆襲は不評でしたのでやめます
第1話
時は魔人ブウを倒してから一年後の出来事だった
ヤムチャは悟空を倒すためにひたすら修行をしていた。
そのとき!
キー――ン ドゴー―――ン
ヤムチャ「あれはサイヤ人の乗っている宇宙船フリーザの手下の生き残りか!?」
そのころカメハウスでは。
クリリン「なっ・・あれは・・・くっ思い出したくない!」
そのころピッコロは・・
ピッコロ「・・・あれは・・・なぜだ!?」
その頃悟飯たちは・・・
悟天「にいチャ―ンなにかおちたよー」
トランクス「行ってみようぜ!」
悟飯「あっお前たち!」
ビーデル「あっまってよ!」
パン「私も行くー」
悟飯「だめだ、危ないかもしれないし・・」
パン「うん、分かった」
ビーデル「じゃあ早く帰ってきてよー」
悟飯「うん」
そのころ悟空とウーブは
悟空「すげえ気だな」
ウーブ「そうですね」
そしてその宇宙船は・・
????「ほう、ここが地球か噂によれば宇宙の怪物、魔人ブウを倒した奴がいると聞いてるが・・・」
第2話
テレビ「緊急ニュースが入りました。」
ヤムチャ「んっ?」
テレビ「南の都に謎の宇宙船が落ちました」
ヤムチャ「・・・・まあ見に行くだけな、ははは」
1分25秒後・・ヤムチャはすごいスピードで移動していた
ヤムチャ「この辺だと思うが・・・」
????「ほほう貴様が噂のヤムチャか・・・まだ生き残っていたのか」
ヤムチャ「!!」
????「私の名前はサイバインだ」
ヤムチャ「貴様・・・栽培マンの王か!?」
サイバイン「そうだが・・・」
ヤムチャ「馬鹿な!栽培マンはしゃべれんはず」
サイバイン「まあな、私は天才だからな」
ヤムチャ「何!?」
サイバイン「生まれつき私は超天才的な頭脳でね・・その能力はツフル人さえもを明らかに超える頭脳だった」
ヤムチャ「・・・・」
サイバイン「私はその頭脳で宇宙船を造り飛び立った」
ヤムチャ「サイヤ人の歴史にそんな事はなかったぞ!」
サイバイン「まあな。誰にも見られず5歳の頃の話だからな」
ヤムチャ「どこかで聞いたことがある。俺が盗賊の頃・・・」
サイバイン「私は宇宙の知識を15年間学び、タイムマシンなども造った」
ヤムチャ「それでこの時代にか・・・」
サイバイン「タイムマシンでこの時代に来て、宇宙船を造りこの星に来たのだ!」
ヤムチャ「どうしてだ!」
サイバイン「無論調べればいっぱつよ、お前のいるここに来ればなにか学べると思いな・・・」
ヤムチャ「残念だったな・・貴様はここで死ぬ!」
第3話
ヤムチャ「ハッ!」ドゴー―ン!
サイバイン「ほほう・・・」
ヤムチャ「効いてないのか?」
サイバイン「ふふふふ」
ヤムチャ「・・・・」ドンッ!
ヤムチャ「ハアアアア・・・」
サイバイン「あれが超地球人・・・」
ヤムチャ「繰気弾!」
サイバイン「カアッ!」ドゴ――ン!!!
サイバイン「にやり」
ヤムチャ「・・・無傷だと!?」
トランクス「ヤムチャさん。」
ヤムチャ「!!」
ピーマス「あれは・・・フンッ」ドゴオオオン!!!!!
ヤムチャ「!!」
トランクス「なにするんですか!」ボッ
ヤムチャ「やめろトランクス!」
トランクス「ター!」
フィニッシュバスターを放つが弾かれてしまう
ヤムチャ「トランクス、あのおじさん強いから・・・」
トランクス「分かってるよ!フュージョンだろ!」
そしてフュージョンする!!
ヤムンクス「へへー余興はこれまでだ!ボッコボコにしてやるぜ!」
サイバイン「くっくっくっく」
ヤムチャ「あの男の余裕は何だ!?あれはスカウタ―だがとっくにぶっ壊れるはずなのに・・・スーパー死ね死ね連続繰気弾くらえ〜!!」
サイバイン「カアッ!」ドドドドドドドドドドド!!!!!
サイバイン「ふっふっふ」
ヤムチャ「奴も超栽培マンに・・・」
ゴテンクス「ウォーミングアップは終わりだ」ドン!!
ピーマス「では私も・・・」ドンッ!!
ヤムチャ「奴は超栽培マン3にもなれるのか・・・岩陰で何か聴こえたような・・」
感想みんな書かないね。
雑談はいいから感想を書こう。
>>456-
>>458 台詞だけの物語もあるが君の場合はもっと状況とかを書いたほうがいいと思う。
>>ピーマス「あれは・・・フンッ」ドゴオオオン!!!!!
この辺から
なにをやっているのかわかんなくなりました。
うまい人の作品の作り方などを参考にされてみては?
「ドクターゲロの逆襲は不評でしたのでやめます」
この一言を見ても荒らしだと分からないんだね・・・
発破解体
ぬるぽ
ガッ
ジャン・ピエール・ポルヌレフ
ガッキョウイン ノリアキ
保守
なんとなく
ヤムチャが本編でヘタレなのは強盗時代に、ある呪術師を襲ったことが原因である。
誰も書いてないし、活性化の為に書いてみるかな。
設定はフリーザと悟空はナメック星で死亡。
ナメック星のドラゴンボールでも一度死んだ者は生き返せなかったと設定変更。
餃子を一人にしないために天津飯も生き返っていない。
生き返ったベジータはゴルド大王率いるフリーザ残党と戦うために地球を離れた。
よって地球に居るZ戦士はピッコロ、悟飯、ヤムチャだけ。
宇宙最強最悪のフリーザは悟空と相打ちになり、ベジータも地球から離れ、
ピッコロも悪では無くなった今、地球は平穏を取り戻していた。
しかし、一人生き返ったヤムチャは特訓を止めてはいなかった。
悟空に甘えていた自分を叩きなおすためにも今まで以上の修行に取り組んでいた。
そして、あっという間に数年が経ち、人間の壁を遥かに越えたヤムチャに
修行に夢中ですっかり疎遠になっていたブルマから連絡が入った。
「RR軍が人造人間っていう兵器を造っていたのは知っているわね?
私が極秘で手に入れた情報だと、地球征服用の人造人間を造ったらしいの。
研究所の場所は大まかだけど知っているから、暴れる前に人造人間を壊してくれない?」
「修行の成果を試すにはいい機会だ。機械人形相手じゃ役不足かもしれないけどな」
「一応、悟飯君にも連絡を取っておくけど、今のあなたなら問題ないわよね?」
「ああ。あの頃の敵が何十体来ようと今の俺の相手にはならないさ」
ただ一人だけの修行ではどれだけパワーアップしたか分かりづらい。
これは良い機会だと思ったヤムチャは二つ返事で人造人間の研究所がある荒野に向かった。
AGE767年 これが長きに渡る戦いの始まりだとは知ることなど誰も予想していなかった。
「こうも同じ景色ばかりだと目が疲れるぜ」
そういうわけでヤムチャは研究所があるらしい荒野を捜索していた。
しかし、大まか位置しか分からない研究所を目視で捜索するヤムチャの疲労は溜まっていく。
休憩を取ろうかと思っていた矢先の事だった。怪しい二人組を発見したのは。
二人組は白い肌をした太った男と老人だった。
普通ならそれほど珍しいものでは無かったが、人の住まない荒野を徒歩で進んでいるのは不自然だ。
それ以上に不自然なのはその二人が一切気を発していない事だった。
「おい、そこの二人。貴様らが地球征服を企む人造人間か?」
ヤムチャは何の恐れも無く二人の前に立ちふさがる。
突然の事に二体の人造人間は驚きを隠せない。
「ムッ、何者!?」
「私のデータによりますと99%以上の確率でヤムチャだと思われます」
「そうか、ヤムチャか。コイツが我々の事を知っているという事は
カプセルコーポレーションの娘に情報が漏れたという事か?」
「そうだ。お前達の計画もこれでお終いだな」
「ヤムチャ風情が何を言っておるか!人造人間の権威このDrゲロ自身を
改造した人造人間20号と19号に勝てるわけがあるまい!」
ヤムチャの自信を無謀と取ったか、Drゲロは高笑った。
「Drゲロ様、仲間を呼ばれる前に早く片付けてしまいましょう。
今の我々ではヤムチャは兎も角、孫悟飯とピッコロの相手は困難です」
「好き勝手言いやがって…!来やがれ!人造人間ッ!」
今まで鍛えてきた自分を馬鹿にされたヤムチャは怒り、構えを取る。
「その思い上がり一撃で無にしてくれるわ!」
その言葉と同時に人造人間20号ことDrゲロは駆け出した。
そのスピードはヤムチャの想像を遥かに超え、防御をする間もなく、拳を叩きつけられた。
「ふん!このヤムチャなど程度か」
Drゲロの一撃をくらったヤムチャは岩盤に激突し、崩れた岩に埋もれて見えなくなった。
その様子を見て、所詮、地球人の限界などこの程度かと失望する。
だが、
「まさかな…人造人間がこれほど強かったなんて想像もしなかったぜ」
ヤムチャの声が聞こえると同時に彼を埋もれさせていた岩が気により、消し飛ぶ。
その力は人造人間に搭載された警戒装置が反応する程だった。
「戦闘指数34000…ヤムチャがここまでの力を持っているとは!」
「まだまだ、これからが本番だ!界王星で身に付けた技を見せてやるぜ!界王拳!!」
体内の気を爆発的に増幅させる。先程とは比べ物にならないほどの気がヤムチャに宿る。
銀河を統率する界王が考案し、自身では成しえなかった究極の気のコントロール。
界王拳―この技を使えるのは4つの銀河内でも数名しかいない。
「戦闘指数5万…7万…また上がる…! 11万…15万…17万だと!?」
「戦闘指数17万!? 私達の戦闘力を上回るのですか、博士!?」
「界王拳…孫悟空が使った戦闘指数の急激なパワーアップを貴様が使えるとは驚いたぞ。
確かに戦闘指数の上では勝っているが二対一で勝てるとは思わないことだな」
自分達を上回る戦闘力を前にしても、Drゲロには焦りは無い。
ただ冷静に天才的な頭脳でヤムチャに勝てる手段をシミュレートするだけ。
「二対一でも格闘経験が無さそうな博士とデブの人造人間相手に俺が遅れを取るほどヤワじゃないぜ!」
それはヤムチャとて同じだ。
天才的な格闘センスを持つサイヤ人やナメック星人を除けば、戦闘技能は誰にも劣らないと思っている。
「反撃開始だ!行くぞ!人造人間ッ!!」
赤いオーラを纏ったヤムチャは音速を超える速度で飛び、その衝撃で大地が抉られていく。
そのまま、勢いを一切殺さないで拳で19号を殴る!
人造人間の防御を上回る一撃をくらい、先程のヤムチャ同様岩盤に身体を叩きつけられた。
「させんぞ!ヤムチャ!」
だが、その一撃は致命傷には至らなく、追い討ちもDrゲロに邪魔をさせられる。
人知を超えた死闘は今始まりを告げたばかりだ。
戦闘力 ヤムチャ34000×5 20号130000 Drゲロ145000
>>475 ただ本スレが分からなかっただけ。
とりあえず、ここでまったり書いていようと思う。
「ちいッ!存分に動きが良いぜ!」
いくら力が強くても技量は低いと予想というヤムチャは裏切られた。
どうやら、高度な戦闘プログラムが組み込まれているのか、二体の同時攻撃は想像以上に手強かった。
「だが!この程度で俺には勝てないぜ!狼牙風風拳を喰らえ!!」
狼牙風風拳―ヤムチャの得意とする狼の動きを模した高速の連続攻撃。
気孔波を主力とする戦士達が多い中で数少ない格闘技である。
その一撃が左右から襲い掛かる人造人間を吹き飛ばし、一瞬だが完璧な隙を作った。
「とったぁ!界王拳のかめはめはだァァッ!!」
まずは倒しやすい20号に向けてかめはめ波を放つ。
地面に叩きつけられている20号は避ける事は不可能。ヤムチャは勝利を確信した。
「そのエネルギー奪い取ってやる…!」
ニヤリと唇を吊り上げて、20号は腕を突き出した。
しかし、20号のパワーではかめはめ波を弾き返す事は出来ない―はずだった。
「頂いたぞ、お前のエネルギー」
「コイツ、俺のかめはめ波を吸収しやがった…!」
かめはめ波は弾き返されるどころか、その腕に吸収されてしまった。
「我々はエネルギー波を吸収することが出来るのだ。
いくら、多少力が上でもエネルギー波の類を無しでは我々に勝てんぞ」
Drゲロの言うとおり、多少戦闘力が高くても決め手になる気孔波無しでは勝つことは出来ない。
しかも、今の一撃でそれなりの力を使い、奪われてしまったヤムチャに勝機はあるのだろうか?
「どうした?どんどん動きが鈍くなっているぞ、ヤムチャ」
気孔波を封じられ、界王拳の反動で戦闘力が低下しつつあるヤムチャは次第に追い詰められていた。
「舐めるなッ!」
掴みかかる20号を蹴り飛ばし、追いすがるDrゲロから間合いを離す。
Drゲロは深追いせずに20号と合流する。だが、その隙をヤムチャは欲していたのだ。
「俺の身体!持ってくれよ!界王拳6倍だァッ!!」
無理矢理界王拳の倍率を引き上げる。
しかし、それは身体にかかる負担を倍増させる諸刃の牙だったがヤムチャに残された手段はこれしかなかった。
「うおぉぉぉっ!!」
限界を超えた身体で気を一点に集中し、球体状の気を練り上げる。
「無駄だ。エネルギー波の類は一切効かんぞ!」
Drゲロの忠告を無視してヤムチャは全身の気を気弾に集中する。
その力は吸収されなければ人造人間を破壊するのに十分な力だ。
「分かったぞ、貴様の魂胆は!力を一点に集中してこちらのエネルギー吸収量を上回らせようとしているな!?
だが、それも無駄だ。いくら力を集中させても貴様程度の戦闘指数では我々の限界吸収量を超えることは出来ん!」
それでも、ヤムチャは気弾に全身の気を注ぎ込み、極限まで圧縮された気弾はスパークを発し始める。
「喰らいやがれ!これが俺の最後の一撃だッ!!」
気弾を投げる。しかし、速度は人造人間に吸収してくださいとばかりに遅い。
人造人間は油断も慢心もせずにただ気弾に向かって掌を掲げた。
「破壊力を優先してハエが止まるほど遅いぞ!」
勝利を確信し、Drゲロは気弾のエネルギーを奪おうと吸収孔を押し出した。
しかし、気弾は吸収孔に触れる寸前、急速に速度を上げ、Drゲロの股下を抜ける!
「かかったな!はぁぁっ!」
気弾を放った腕の指を激しく動かす。
すると気弾はその指に従い軌道を変えるではないか!
「ぬっ!?」
「何!?うおっ!!」
気弾は反転し、背後から20号を襲う。そして、20号はそれを回避する事は出来なかった。
ボディーに風穴が開いた20号にヤムチャは更に拳を叩きつけ、ゼロ距離からエネルギー波を叩き込む。
頭部が完全に吹き飛び、人造人間20号は完全に機能を停止した。
「何だ、この技は!?エネルギー弾が急に方向を変えた!?」
「はぁはぁっ…俺に対する研究を誤ったようだな。
これが俺のオリジナル必殺技<操気弾>だぜっ…!」
息を荒げながら、不敵な笑みをこぼすヤムチャ。
だが、この操気弾で力の大半を消耗してしまった。
しかし、そんな状態でありながらヤムチャに不安な顔は一切無い。
一体どんな秘策をヤムチャは隠しているのだろうか?
あっ、間違えた。Drゲロって20号だっだ。
上で表記されている20号はデブの人造人間ということで
次からは戻すから、上のほうは脳内変換よろしく。
┌──────────────────────―─―┐
│ |
│ |
│ |
│ |
│ ∧_∧ |
│ ( ・∀・) |
│ ( ) |
│ | | | |
│ (__)_) |
| 2ちゃんねる |
│ |
│ スレッドを終了しています… |
│ |
│ |
| |
| |
└───────────────────────――┘
魔人ブウとの戦いから二年余りが過ぎた。
全宇宙を救った孫悟空はミスターサタンの家に居た。
どうも悟飯とビーデルの結婚についてらしい。
サタン「悟飯君は格闘技だけでなく勉強もできる。こんな完璧な男の子は最近居なくなってしまった。
ビーデルの夫にふさわしい。私はビーデルと悟飯君を結婚させたい。」
ビーデル「ホントに!?ありがとう!パパ!」
悟飯「ありがとうございます!」
悟空「よかったな。悟飯。」
ピピッ
悟空「!?みんな伏せろー!!」
ピー ドーーーン!!!
サタン「あわわわ、私の家が・・・・」
悟空「誰だ!?お前は?」
???「私はドクターゲロ様が作った人造人間21号。」
悟飯「ドクターゲロだって!そんな、ゲロは死んだはずだ!」
21号「ゲロ様がそう簡単に死ぬわけがない。」
悟空「研究所は破壊したんだろ?なんで、まだ人造人間が・・・。」
21号「ふふ。私は南の都の軍隊の基地を改造された研究所で作られた。」
悟空「やっかいなことになったな。サタン、ビーデル。お前達はここを離れろ。」
サタン「は、はい!」
ビーデル「悟飯君、お願いね。」
悟飯「任せて下さい。」
21号「邪魔者は居なくなったことだし、そろそろ始めようか。」
悟空「望むところだ。」
悟飯「行くぞ!」
悟空&悟飯「はぁーーー!!!」
悟空と悟飯はいきなり突っ込んでいった。
ピピッ
21号「遅いな。」
悟空「クソ!」
悟飯「だぁぁぁぁ!!」
二人は攻撃の手を緩めないが、21号は全てかわしている。
21号「はぁぁぁ・・・・・」
ブーーーーーーーン
21号「エイルカリバー!!」
悟空「かめはめ波!!」
ドーーン
悟飯「なんてスピードだ!」
悟空「こうなったら・・・はぁ!」
ボウ!
悟空は超サイヤ人になった。
悟空「悟飯。ここからはオラ一人にやらせてくれ。」
21号「超サイヤ人か・・・もちろんそれもデータに入っている。19号のようには行かんぞ。」
悟空「あ、そう。じゃ、試してみるか?」
21号「いいだろう。」
悟空「行くぞ!そりゃ!」
ドカッ
21号「何!?」
悟空「だだだだだだ!!」
21号「グオオオオオオ!!」
悟空「うおりゃー!!!」
バキッ
21号「グフッ!!」
悟空「どうした?さっきまでの勢いは?」
21号「これくらいでいい気になるなよ。今のは様子見だ。」
悟空「へへ。」
21号「ここからは本気でやってやる。覚悟しろよ。」
悟空「・・・・・」
21号「ふん!!」
悟空「そこか!!」
ズドドドド
21号「てやーーー!!」
悟空「だだだだだだ!!」
悟飯(凄い!さすが、お父さんだ。あの人造人間と互角に戦っている。)
ドカ ズドーーン
21号は地面に叩き付けられた。
悟空「か・・め・・・は・・・め・・・」
ヒュンヒュンヒュン
ズドドドーーン
無数のエネルギー弾が悟空を襲った。
悟空「誰だ!?」
21号「22号か。」
悟空「22号?」
22号「僕はドクターゲロ様が作った人造人間22号だ。」
悟空「また増えたのかよ。」
悟飯「お父さん。僕も戦います。」
悟空「ああ。頼むぜ。」
21号「22号。お前はガキの方をやれ。」
22号「任せな。」
21号「ふふふ。さぁ、孫悟空。続きだ。」
22号「よろしく頼むよ。孫悟飯。」
悟飯「はぁ!」
ボウ
悟飯は超サイヤ人になった。
悟空「なんだ?超サイヤ人で戦うのか?」
悟飯「ええ。」
22号「何をゴチャゴチャ言ってる!?」
バキッ
22号は悟飯の顔面を殴った。
22号「ふっふっふ・・・なっ!?」
悟飯「その程度か?」
22号「これならどうだ!サンダーストーム!!」
悟飯「何処を狙っている!?魔閃光!!」
ドーーーン
22号「グワァァァァ!!」
21号「22号!」
悟空「何処を見ている!?」
21号「しまっ・・・」
悟空「波ーーーー!!!」
21号「ヌオオオオアアアアア!!!ゲロ様ーーーーーー!!」
22号「21号!!」
悟飯「後はお前だけだ。」
22号「ブラインド!!」
悟飯「な!?しまった!!」
悟空「逃げられたか。」
悟飯「すみません。」
悟空「気にするな。一人は倒したんだ。」
悟飯「けど、22号だけとは・・・」
悟空「なんなら、ドクターゲロを倒せばいいじゃないか。」
悟空「ドクターゲロの基地は南の都の軍隊の基地を改造したところって言ってたな。」
悟飯「はい。」
悟空「よし!さっそく行くぞ!」
悟飯「待って下さい!」
悟空「どうした?」
悟飯「お父さん。ゲロとの戦いから10年くらい立ちます。
その間、ゲロは物凄い数の人造人間を造っていたかもしれませんよ。」
悟空「なら、オラ達以外の誰かも連れってたほうが良いかな。」
カプセルコーポレーション
ベジータ「カカロットか。ちょうどいい。貴様に聞きたいことがあった。」
悟空「なんだよ。」
ベジータ「数時間前から貴様ら親子の気がビンビン伝わってきた。
だが、貴様ら親子が争っていたわけではなさそうだ。一体何をしていた。」
悟空「人造人間と戦っていたんだ。」
ベジータ「人造人間だと!?」
悟空「ああ。新手のな。」
ベジータ「ドクターゲロは17号の奴が殺したんじゃないのか?」
悟空「どういう訳か知らねえが、生きてるらしい。」
ベジータ「貴様の言いたいことは分かっている。人造人間共倒すために協力してほしいのだろ?」
悟空「そういうことだ。」
ベジータ「いいだろう。最近まともな訓練もしていなかったからな。それに試したいこともあるからな。」
悟空「サンキュー!」
南の都
悟空「この辺のはずだ。」
悟飯「お父さん。あそこ。」
悟飯が指をさした所には軍隊の基地らしきところがあった。
ベジータ「あれか。」
悟空「行くぞ。」
研究所
悟飯「やはりここが研究所みたいですね。」
悟空「そうみたいだな。」
???「来たな。孫悟空。」
悟空「22号か。」
22号「ベジータを連れてきたのか。だが、同じ事だ。」
悟空「じゃ、さっきの続きをやるか。」
22号「いいだろう。」
悟空「はぁ!!」
ボウッ
悟空は超サイヤ人になった。
22号「行くぞ!」
悟空「悪いがお前に体力を使ってる暇はねえ!」
22号「ほざけー!!」
悟空「かめはめ波ーーー!!」
22号「ほああああああ!!!」
悟飯「すごかったよ!お父さん!」
悟空「まあな。」
???「セルの時よりかなりパワーアップしているな。孫悟空。」
悟空「お前は・・・16号!」
16号「ドクターゲロ様の命令だ。お前達を殺す。」
ベジータ「ガラクタ人形が生意気言うんじゃねぇ!死ぬのはてめえだ!」
16号「ロケットパンチ!!」
ベジータ「かあ!!」
ベジータはロケットパンチを破壊した。
ベジータ「ギャリック砲!!」
16号「ヘルズバースト!!」
ドゴーーーン
16号「いない・・・」
ベジータ「ここだ!はぁ!」
ベジータは16号に強烈なキックを与えた。」
16号「くっ!」
悟空「やるな。ベジータ超サイヤ人でもないのに。」
バーダックがセリパが死んだ時、超サイヤ人になっていたら。
バーダック「・・・セリパが死んでる。」
トーマ「・・・バーダックか。」
バーダック「トーマ!いったい何があったんだ!」
トーマ「フリーザの奴が裏切ったんだ。」
バーダック「何だって!」
トーマ「頼む、俺たちの敵(かたき)を討ってくれ。」
トーマ死亡。
バーダック「ちきしょーーーー」
突然、バーダックが輝き始めた。
ドドリアの部下「戦闘力1億4千万だと!」
バーダック「これは・・・」
ドドリアの部下「・・・まさか超サイヤ人!」
バーダック「お前らか?」
ドドリアの部下「知るか!」
バーダック「そういう態度は、やっぱり!よくも俺の仲間を!死ねー」
ドカーン!
ドドリア「ヤバイ!」
バーダック「ドドリアか、お前も死ねー!」
ドドリア瞬殺
バーダック「後はフリーザとザーボンだけか」
バーダックはサイヤ人の宇宙船で惑星べジータに帰っていった。
次回「フリーザ死す」
バーダックは惑星べジータに帰ってきていた。
バーダック「さてと、フリーザ達を倒しに行くか。」
バーダックはフリーザの所に行った。
バーダック「フリーザ!ザーボンはいるか?」
フリーザ「居ますよ。」
バーダック「呼べ!」
フリーザ「ザーボンさん。」
ザーボン「はい、何でしょうか。」
フリーザ「この人が呼んでいますよ。」
ザーボン「何か用か?」
バーダック「ちょっと来い!」
二人は場所を変えた。
ザーボン「どうするつもりだ!」
バーダック「お前を殺す!」
ザーボン「お前は俺に勝てない」
バーダック「これでもか!」
バーダックは超サイヤ人になってザーボンのスカウターを破壊した。
ザーボン「まさかお前!」
バーダック「死ねー!」
ザーボン死亡。
バーダック「残るはフリーザだけか!」
バーダックはまたフリーザの所に行った。
フリーザ「またお前か!」
バーダック「死ねー!」
フリーザ「お前まさか!」
バーダック「そのまさかだ!俺は超サイヤ人だ!」
バーダックは超サイヤ人になった。
フリーザ瞬殺
バーダック「とうとうフリーザを倒したぞ!」
バーダックは惑星べジータに戻った。
次回「バーダック地球へ」
バーダックはべジータ王にフリーザを倒した事を報告しに行きました。
バーダック「べジータ王、お伝えしたい事があります。」
べジータ王「バーダックではないか。どうしたんだ。」
バーダック「フリーザを倒しました。」
べジータ王「すごいではないか!」
バーダック「それに、見せたい物があります。」
べジータ王「それは何だ!」
バーダックは超サイヤ人になった。
べジータ王「超サイヤ人になったのか!」
バーダック「はい、仲間が倒された怒りによって覚醒しました。」
べジータ王「用件は以上か!」
バーダック「はい。」
バーダックとべジータ王が話し合いをしてた時、カカロットが地球に打ち出された。
それを知ったバーダックは地球に行く事にした。
次回「6年後」
バーダックとカカロットが地球に着いて6年たった。
カカロットはバーダックに地球名を授かった。
その名は原作と同じで孫悟空だ。
そして修行の日々が続いていた。
ある日の事だった。
悟空「父ちゃん、オラ光線技作ったから見て。」
バーダック「何て言う技なんだ?」
悟空「かめはめ波って技なんだ。いくよ。かーめーはーめー波ー」
バーダック「良く考えたな、カカロット。」
次の日。
悟空「父ちゃん、散歩してたらこんな球見つけた。」
バーダック「これはドラゴンボールじゃないか!」
悟空「知ってるの?」
バーダック「あぁ、俺が倒したフリーザって奴が言ってた。七つ集めたら神龍(シェンロン)、つまり神の龍が現れ、どんな願いでも1つだけ叶えられるんだ。」
悟空「じゃあ、このドラゴンボール集めよう。」
バーダック「よし、じゃあ今から惑星べジータに1度戻って俺がドラゴンボールを探すレーダー作ってくるけどカカロットも行くか?」
悟空「うん。」
こうして、二人は惑星べジータに戻ったのであった。
次回「ドラゴンボール探し」
この話の中では、サイヤ人は戦闘は好きだけどフリーザを倒す事が夢で、
チチがサイヤ人で原作と同じで悟空と結婚して悟飯と悟天を産み、ビーデルも
サイヤ人で原作と同じで悟飯と結婚してパンを産み、最初から悟飯の師匠の
ピッコロがいて、Z戦士に関わりのあるサイヤ人は(ターレスも)超サイヤ人になり、
超サイヤ人は何段階でも変身出来て、映画の敵(Zだけ(Dr.ウイローとクウラと
ガーリックJr.以外))は味方に出来て、その他の敵もほとんど味方に出来る
悟空とバーダックが惑星べジータに戻ってくる時、惑星ミート(バーダックが超サイヤ人になった星)で死んだはずのセリパが起き上がった。
そして、宇宙船で惑星べジータへ悟空達の後に戻って来たのだ。
バーダック「生きてたのかセリパ!」
セリパ「あぁ、気を失ってたんだ。」
バーダック「そっか、体力回復した方がいいんじゃないか?」
セリパ「あぁ、そうする。あんたの隣にいるの息子?」
バーダック「あぁ、ほら、あいさつだ。」
悟空「初めまして、孫悟空です。」
セリパ「あれ?カカロットって名前じゃなかったの?」
バーダック「あぁ、今言ったのは地球での名前だ。」
セリパ「そうなんだ。」
そして、悟空達はセリパを回復させた後、バーダックはドラゴンボールを探すレーダーを作りに行った。
すると、バーダックがレーダーを作ってる時、悟空はセリパにこう言った。
悟空「腹減った。」
そして、バーダックがレーダーを作り終わってから食事する事にした。
食事をしている時、偶然会ったのがチチだった。
そして、悟空にこう言った。
チチ「ちょっと来て。」
チチはそう言ってどっかに飛んでった。
バーダック「誰だか分からんが行ってやれ。」
悟空「うん。」
悟空はチチを追いかけた。
チチ「あのね・・その・・」
悟空「どうしたの?」
チチ「その・・け・・結婚・・して・・」
チチは思いっきり照れながら言った。
悟空「け・・結婚・・・・?」
チチ「あ・・い・・いやなら別にいいよ・・」
悟空「べつにいいけどおめぇ今何歳?」
チチ「6だけど・・君は?」
悟空「オラも6だ。19になったらでいいか?」
チチ「え・・本当?やったぁっ!あ・・じゃあこれからはチチって呼んでよ!」
悟空「うん!わかったよチチ!」
こうして二人は結婚することになった。
バーダック達が食事をしながら待っていた。
そしてバーダック達に結婚することを伝えた。
するとセリパがバーダックにこう言った。
セリパ「じゃあバーダック、私達も結婚しよう。」
バーダック「いいぜ。」
そのころ地獄ではフリーザが一人でつぶやいてた。
フリーザ「なんで地獄はピーマン畑があるんだー」
そして、悟空達はチチを悟空が19になるまで、惑星べジータにいさせ、地球に戻ったのであった。
――地球――
バーダック「そろそろDB探しにいくか。」
と言ってDB探しが始まった。(このころは、悟空は12歳になってた。)
バーダックがレーダーでDBのありかを調べたら2つこっちに近づいてるのがあった。
バーダック「まずはこれだ!」
悟空達は舞空術を使い、こっちに来る2つのボールの方に行った。
バーダック「近いから降りるか。」
???「あんた達がDB持ってるの?」
バーダック「持ってるがやらんぞ。だいたい貴様は誰だ?」
???「私はブルマ。あんた達は?」
バーダック「俺はバーダックだ。そして、俺にそっくりなのがカカロットだけどこの星での名は孫悟空だ。最後に俺やカカロットと同じで尻尾が生えてるのがセリパだ。」
ブルマ「私だってやらないわ。」
バーダック「ほう、カカロット、半殺しにしてやれ。」
悟空「うん。」
ブルマ「わかったわ、あんた達にあげる。そのかわりあんた達についてくわ。」
バーダック「好きにしろ。」
こうしてブルマが仲間になった。
次回「4つめのボール」
ブルマ「もう夜だから今日はここまでね。」
悟空「今夜はここで野宿か!」
ブルマ「やーねー。デリケートな私が野宿なんてできるわけないでしょ!」
バーダック「じゃあどうやって寝るんだ!」
ブルマ「カプセルカプセル。」
悟空「えーーーーーっ!?そのなんとかかんとかっちゅーやつ家までとびだしてくるんけ!?」
ブルマ「ホイポイカプセル。あそこんとこにきーめた!ホラ!なげるわよ。はなれてはなれて!ホイっ!」
どどーーーー・・ん
ブルマ「でけたでけた! ほら、なにしてんの。 はいりなさいよ。」
悟空「・・・・・・・・・・・・・・・。」
ブルマ「あんたたちおフロはいりなさいよ。」
悟空「オフロってなんだ?」
ブルマ「ぎゃーーーっ、フケツッ!!!!」
悟空「おめえはいってくるんじゃねぇぞ。」
ブルマ「わかってるわよ。」
バーダック「カカロット、お前の母親誰か分かるか?」
悟空「知らない。」
セリパ「私よ。」
悟空「1度も会ってなかったけど。」
バーダック「サイヤ人は産まれてすぐ戦闘力を測られるから会ってなかったんだ。」
悟空「そうなんだ。父ちゃん、レーダー貸して、1分後に帰ってくるから。」
バーダック「気を付けて行ってこいよ。」
悟空「ただいま。」
バーダック「他の奴らは仲間にしたのか。」
悟空「うん、左からウーロン、ヤムチャ、プーアル、そして。」
ピッコロ「孫、自分で言う。俺はピッコロだ。」
バーダック「ところでカカロット、ボールの方はどうなんだ。」
悟空「全部そろった。」
バーダック「じゃあ明日呼び出すか。」
悟空「うん。」
次回「神龍現る」
――翌日――
ブルマ「いでよ神龍、そして願いを叶えたまえ。」
神龍「さぁ、願いを言え、どんな願いも1つだけ叶えてやろう。」
バーダック「カカロット、俺の願いを言っていいか。」
悟空「うん。」
バーダック「俺を不老不死にしてくれ。」
神龍「たやすい事だ。 願いは叶えてやった、さらばじゃー。」
ボールが飛び散る前に、悟空はボールを取った。
ピッコロ「あと9ヶ月後に天下一武道会と言うのがある、お前らは出るか。」
悟空&バーダック&セリパ&ヤムチャ「出る。」
ピッコロ「じゃあ俺の住んでる神殿に来い、修行させてやる。」
そして翌日。
ピッコロ「来たか、じゃあバーダックとセリパは精神と時の部屋に入ってもらう。」
こうして9ヶ月の修行が始まった。
てやー!バキバキ!ドカン!!
修行は終わった。
次回「天下一武道会」
――9ヵ月後、天下一武道会会場――
ピッコロ「あそこで受付を済ませろ。」
――予選会場――
悟空「うぁーーー、たくさんいらー。」
ピッコロ「そりゃそうだ、何しろ天下一を競う大会だからな。」
悟空「ピッコロ、仲間が予選で戦わないようにしてくれねぇか。」
ピッコロ「本戦で戦った方が良いからな。」
悟空「サンキュー、ピッコロ。」
ピッコロ「モップか・・」
悟空「あ、いや・・一応持っていこうかとおもって」
ピッコロ「モップね・・・」
悟空「・・・・・・」
ピッコロ「そりゃないぜ」
悟空「ああ・・・かもな・」
次回「本戦始まる」
予選が終わり、本戦のくじ引きが始まった。
審判のおっちゃん「これからくじ引きをします。孫悟空選手、くじを引いて下さい。」
悟空「あっ1番だから最初だ。」
しばらくしてくじ引きが終わった。
審判のおっちゃん「お待たせしました。ただ今から、第21回天下一武道会を始めます。第一試合、孫悟空選手対
ピッコロ選手、第二試合、バーダック選手対セリパ選手、第三試合、ヤムチャ選手対クリリン
選手、第四試合、ナルト選手対サスケ選手です。それでは第一試合の選手、舞台に上がって
下さーい。」
悟空「最初っからフルパワーで行くつもりだろ?」
ピッコロ「当たり前だ。」
悟空「オラもだ。」
ピッコロ「オラじゃねぇ。ピッコロだ!」
審判のおっちゃん「それでは始めて下さい。」
ピッコロ「はぁぁぁぁぁ!」
ピッコロはフルパワーになった。
悟空「なかなかやんじゃねぇか。はぁぁぁぁぁ!」
なんと悟空は超サイヤ人になった。
バーダック「カカロットが超サイヤ人になった。」
ピッコロ「孫より弱いなんて、はぁーーー!」
ピッコロは気功波を出した。
悟空「気を減らすだけだピッコロ。」
悟空ははじき返した。
ピッコロ「ここまでやるとは、降参する。」
審判のおっちゃん「ピッコロ選手が降参したので孫悟空選手の勝利。」
悟空「もしオラが攻撃してても勝ってただろうな。」
ピッコロ「そうだな。」
悟空「もしオラが攻撃してたら・・」
ピッコロ「・・ああ」
次回「第二試合」
まだこのスレあったんだ!というか、漫画サロンからいなくなってたんですね。
戻ってきたようで、嬉しいです
>ヤムチャ大戦
強いヤムチャいいですね!ヤムチャの秘策に大・大・大期待です!
>史上最強に人造人間達
16号って死んだ(というか壊れた)んじゃあ?どういうことだろう。謎がとけるのが楽しみです。
でもドゴーンとか擬音ばかりなのがちょっと・・。
>トーマの冒険
バーダックがいる世界ですね。ほのぼのしてて面白いです。トーマもタイトルになっているから
そのうち出てくるんでしょう。楽しみです。
>トーマの冒険
何か、もっと細かいところ描写してくれないかなぁ。わけわからんよ…
「どうだ…!貴様のご自慢の人造人間は壊れてしまったぞ。
あとは人造人間20号…いや、Drゲロ、お前を倒して終わりだな」
「よもや、地球人であるヤムチャがワシの造った人造人間を倒すとはな。
しかし、勝敗は別だぞ。今の疲弊した貴様などワシの敵ではない!」
Drゲロの言うとおり、今のヤムチャにはもう一体の人造人間を相手にする余力は残されていない。
それどころか、界王拳を駆使しても、逃走することさえ出来るかどうかすら微妙な程だ
「はぁはぁ…それは…どうかな? 悟空だってこれ以上にダメージを負っている状態で
ピッコロやベジータ、フリーザを倒したんだ。 俺だって貴様を倒す底力は…あるぜ」
「ぬぅ…」
もう一度、戦闘指数を測定する。数値は通常の半分以下で、全身傷だらけで満身創痍といって過言ではない。
しかし、この余裕と戦意は一体何処から来るのだろう? Drゲロには全く想像がつかなかった。
「覚えておれ!次に会うときは貴様の最後だ!」
Drゲロは撤退を決定した。ここで自分がやられては今までの努力が無になってしまう。
それに研究所には元々、悟空抹殺を想定した人造人間が置いてある。
制御に何があるのが弱点だが、ヤムチャがどんな奥の手を持っていても勝てるパワーを有している。
「ちぃっ!流石に用心深い奴だ…!」
舌打ちし、残されたヤムチャは懐に隠していた仙豆を噛み砕く。
失われた体力は一気に回復し、深呼吸で溜まった熱を吐き出したヤムチャはDrゲロの後を追った。
ま た し て も 最 高
Drゲロの向かった方向から研究所を捜索する。
すると、突然背後からヤムチャを数段上回る凄まじい気が迫ってきた!
「あの凄い気はやっぱりヤムチャさんだったんですね?
それで、人造人間はどうなったんですか?」
凄まじい気の正体は悟飯だった。
生き返ってから数度しか会っていなかった少年は以前より頭一つほど身長を延ばしていた。
「ああ、悟飯か。お前の方こそ凄いさ。散々修行したが、まだお前に及ばないぜ。
一体は倒したが、想像以上に手強くて一体逃がしちまった。」
申し訳無さそうにヤムチャは言った。
もし、ここで戦っていたのがもし悟飯だったら二体の人造人間は破壊されていたかもしれない。
「ここら辺に人造人間の研究所があるはずなんだがな…」
辺りを見回す。荒野が広がり、ヤムチャには建物の気配は感じられなかった。
「あっ!あれを見てください。あそこに扉が見えますよ!」
しかし、戦闘民族の類まれな視力が巧妙に偽装された扉を発見した。
研究所に潜入しようと近づく二人。
「本当だ!あそこが研究所のようだな―何ッ!?」
何の前触れも無く、研究所の扉が爆風で吹き飛んだ。
そして、そこから現れたモノは―
ヤジロベーのふんどしだった!!
とりあえず、今までの登場キャラの戦闘力でも。
ヤムチャ34000×5 疲労界王拳15万 疲労6倍操気弾195000 戦闘後若干のパワーアップ35000
悟飯18万+α 19号13万+1万 Drゲロ145000
あと
>>504ふざけたことすんじゃねーよ!ボケ!!
>>ヤムチャ大戦
そうですか。こちらでまったり連載なさいますか。それが良いと思います。
このスレですら荒らしに憑かれているようですし、今の本スレに行ったら何をされるか分かったものではありませんし。
とりあえず、荒らしとおぼしきものはスルーなされると良いと思います。
それにしても、何というか、硬派ヤムチャカッコいい!シビれますね!悟飯には何と言うか、大人らしい対応をしてますし!いや〜、悟飯に罵られるヘタレヤムチャがベターなだけに、なおの事カッコいいです!しかし、ゲロのこれからの行動が気になります。続きが楽しみです。
瓦礫の山と化した研究所から三つの人影が見えた。
砂煙が酷くて見えないが、全員が恐らく人造人間だろう。
「ちっ、仲間を呼ばれたか。悟飯気をつけろ!」
「はいッ!」
人造人間の動きに対応出来る様に二人は身構える。
そして、砂煙が晴れてきた。
「やあ、ありがとう。Drゲロを倒さずに追い詰めてくれて」
一体は若い男。
「そうね。倒されたら私達を起動させることは出来なかったわけだし」
もう一体は若い女。
「……」
最後の一体は二体の人造人間を遥かに越える巨体の男だった。
そこ居るはずの彼等の開発者であり人造人間20号ことDrゲロの姿は何処にも見えなかった。
「これが人造人間…」
その気を全く発しない敵を前に悟飯は気味悪さを覚えた。
「お前ら、Drゲロを何処に逃がした?」
Drゲロがそこに居ないことをヤムチャは問いただした。
「逃がすだってぇ? 何を言っている? あんな狂人なんて誰が庇うかよ!
ほら、18号。あいつらにアレを見せてやれよ?」
若い男の人造人間はニヤニヤと笑いながら、女の人造人間―18号に何かを促した。
18号は後ろに隠していた何かを取り出す。それは―
「あんた達の探している最低の科学者ゲロはここだよ」
「「なっ…!?」」
18号が掴んでいるのは苦痛と驚きで満ち溢れていたDrゲロの首だった。
そして、その首を握りつぶし、粉砕する。
「俺達は無理矢理に人造人間へ改造された被害者で、やっとアイツを殺して自由になれて嬉しいんだ。
お前達が邪魔をしなければ俺達は危害を加えないぜ。アイツの企んでいた世界征服にも興味ないしな」
まるでヤムチャ達の事など眼中に無い様子で若い人造人間は告げた。
「開発者を躊躇わず殺す人造人間を見逃すと思ってるのか? 行くぞ!悟飯!!」
だからといって人造人間を野放しにするわけにはいかない。二人は同時に突進した。
「口で言っても分からない馬鹿を適当にいたぶってやるか。
俺は孫悟飯をやる!18号はヤムチャをやれ!」
大男の人造人間以外の二体は突進してくる二人を迎え撃つために構えを取った。
最愛の恋人ヤムチャを宿敵亀仙人にさらわれてしまったプーアル。
ヤムチャを救うべく亀仙人の元へ乗り込んだプーアルが目にしたものは、亀仙人の手下によって辱められようとしているヤムチャの姿だった。
果たしてプーアルは亀仙人の毒牙からヤムチャを救うことができるのか?!
「ヤムチャの奴、夕べあんな事があったってのに…元気だな」
傷ついた心を隠し元気に振る舞うヤムチャの事が愛おしくて仕方がない悟空。
「そうだね……」うつむいて不敵な笑みを浮かべる悟空の同僚ベジータ…。
次回の『おしゃれカンケイ2』のゲストはこのお三方です!
雨の中、帰って来ないピッコロを探しに行ったきりのヤムチャ。
ところが、ふらりとピッコロが一人で戻って来たのだ!
今度は悟空が一人でヤムチャを探す為に出て行くのだった。
次回「ミイラ取りのミイラ取りは誰だ」お楽しみに!
不運な事故により野球生命を絶たれたヤムチャ。
やさぐれる彼を密かに慕う看護婦ブルマ。
彼女の献身的な看病によって徐々に希望を取り戻すヤムチャであったが、ふたりの仲に嫉妬した医者プーアルは狂気を胸に、毎晩、メスを研ぐ。
そして、手術の日が近づいていた、、、
「きっと帰ってくるから… 帰ってきたら結婚しよう!」
「うん」
ブルマをホームに残しヤムチャが乗った汽車がゆっくりと動き始めた…。
悲しみに耐えきれず泣き出すブルマの手はなぜかプーアルがしっかりと握っていた。
「プーアルとブルマは別れたはず!!」
混乱するヤムチャがとった驚愕の行動とは!?
次回「さようならヤムチャ永遠に…」見逃すな☆
ヤムチャ大戦は逃げたか・・・・・・
まあ、しょせんヤムスレだからな。
残念な事に逃げてないよ。
まったり書くっていったから、書かない日もあるさ。
「界王拳5倍の狼牙風風拳だッ!」
赤いオーラを纏ったヤムチャは女の人造人間―18号に飛び掛った!
しかし、ヤムチャの高速の拳も、空気を切り裂くほどの蹴りも全く掠りもしない。
「中々、早いじゃないか。ただの地球人がここまで強くなれるなんて少し驚いたよ」
18号とヤムチャの実力差は圧倒的だった。
カウンターで放たれた何気ない一撃が腹を捉え、ヤムチャは数百メートルの距離を弾き飛ばされる。
「うぐっ…!何てパワーだ。桁が違い過ぎるじゃないか…」
内臓にかなりのダメージを食らったのか血を吐く。
界王拳で戦闘力が強化されているこの身体が軽い一撃でこれほどのダメージをくらったことに驚愕を隠せない。
「どうしたの?この程度でまいると楽しめないんだけどぉ」
「ほざけ!界王拳7倍!うおぉぉっ!!」
限界を超えた倍率の界王拳を使用し、内臓の傷が広がり、より酷く吐血する。
その状態で放たれた一撃も18号の身体を僅かに揺るがしただけだった。
「今の一撃はわりと効いたわ。だが、これが限界みたいだね?
二度と邪魔できないように再起不可能にしてあげるから覚悟しなさい」
咄嗟に身を引こうとするが間に合わない。18号の鋭い蹴りが叩き込まれる。
再び数百メートルの距離を飛ばされ、研究所跡へ逆戻りにされた。
「ヤムチャ…さん…」
全身の骨が砕かれたほどのダメージを負い、全く身体が動かない。
隣から弱々しいしい声が聞こえる。どうにか振り向くと、そこには同じく傷だらけの悟飯が倒れていた。
「悟飯、大丈夫か…?」
「すみません…僕の実力では人造人間に及びませんでした」
人造人間の強さは戦闘民族サイヤ人との混血である悟飯でも敵わなかった。
そして、間もなく二人を満身創痍においやった二体の人造人間はやってきた。
「無様ね。でも、同情はしないよ。喧嘩を売ってきたのはそっちだしね」
「さて、命まで取ろうとは言わないが、二度と戦えないように両腕両足の骨を砕かせてもらうぞ。
流石に放置しておくには危険すぎるからな」
「ヤムチャさんをやるなら僕をやれ!」
「安心しろ。お前の番だ、孫悟飯。
さて、痛みで発狂するなよ、ヤムチャ?」
そういって17号はヤムチャの首を掴んで無理矢理に立ち上がらせる。
ヤムチャは何の抵抗も出来ないまま、無慈悲にその腕を砕かれようと―
「うおわっ!」
ヤムチャの腕は砕かれなかった。
人造人間やヤムチャ達でさえ察知できないスピードで突如現れた何者かによって妨害されたからだ。
不意を突かれたとはいえヤムチャを圧倒する人造人間は17号は一撃で大きく弾き飛ばされていた。
「大きな気を乱れが起きていると思ったらお前達か、悟飯、ヤムチャ」
そこに立っていたのはかつて、地球を恐怖のどん底に陥れた大魔王の息子、ピッコロだった。
「お前達ともあろう使い手がただの人間相手に苦戦している?」
詳しい状況のわからないピッコロはヤムチャ達に困惑の視線を向けた。
「ピッコロさん、気をつけてください。あいつ等は人造人間なんです!
だから、気を感じられませんが、凄い改造を受けていて、僕達でも敵わないほど強いんです」
「むっ? 人造人間だと…初耳だな。
だが、たかが改造された人間相手にこのザマとは修行を怠っていたな、悟飯」
「酷い言われようだな、ピッコロ。人造人間をなめると痛い目に会うぜ」
岩に身体を叩きつけられた17号が起き上がる。
一時はフリーザを圧倒したピッコロの蹴りを受けたながらも大きなダメージは受けていなかった。
「あの蹴りをくらって、立ち上がるとはまんざら嘘でもないようだな」
油断ならない相手と判断し、ピッコロは超重量のマントとターバンを外し、気を開放する。
爆発的な気は周辺の岩を粉々に砕いていく。
「行くぞ、18号!流石に一対一では辛い相手だ!」
再び、大男の人造人間を置いて、二体の人造人間はピッコロに殺到した。
>ヤムチャ大戦
おつかれです。いつもながら面白いですね、マターリでいいですけど、
頑張って下さいね。
>ヤムチャ大戦
いつもながら面白いですね、マターリでいいですけど、 頑張って下さいね。
おつかれです。
>ヤムチャ大戦
この状況下でヤムチャがどう活躍するのだろうか……。続き期待。
ヤムスレの中で一番面白いかも!!
>ヤムチャ大戦
ピッコロ、強ぇー!やはり、ヤムチャとは違いますね(笑)ほぼ毎日の投下、お疲れ様です。まったり頑張ってください。
あと、荒らしと煽りとおぼしきものはスルーなさった方が良いと思います。
>>ヤムチャ大戦
なんだか強くて真面目なヤムチャ物語ってすごく久しぶりな感じだw
本当なら本スレでやってほしいけど、まぁいやだろうからここでマターリ頑張ってくれ!
けっこう面白いぞ。
さて、そろそろ久しぶりの更新が出来そうな位書き溜められたな。
真ヤムスレよりずっとマシに機能してるな。
ヤム大がんばれ。超がんばれ。
うpは明日あたりか?
え?
真ヤムスレってこっちだろ?
あっちはどうせ終了だし。
荒らしがここの存在に気付いてないってのもあるだろうがw
気付かれたらID非表示のここなんか一日で潰されるからな。
サゲ進行でな。
「っ!何て、速さ!」
「少しはやるようだが、この程度のようだな」
人造人間17、18号の連携は完璧だった。
Drゲロ、19号のマニュアル通りのコンビネーション攻撃とは違い、
兄弟のように息があい、臨機応変に繰り出される高度なコンビネーション攻撃だ。
しかし、その攻撃もピッコロの圧倒的パワーと速度、技量の前では無力だった。
「やむを得ないな。18号、永久エネルギー炉のリミッターを切って一気に攻めるぞ!」
だが、人造人間もこれが限界ではなかった。
彼らに搭載されている動力炉は通常状態でヤムチャを凌駕するエネルギーを永久に供給が可能だ。
更に動力炉のリミッターを解除する事でより高いエネルギーを得る事が出来るのだ。
「分かった!行くよ、17号!!」
爆発的なエネルギーをフルに利用し、常に飛び回り、様々な角度からピッコロを攻撃する。
「これがお前達の本気か?ならば俺も本気を出そう…!」
怒涛の攻撃に流石のピッコロも堪えるのか、ついに本気になった。
その気は大地を揺るがし、大気を吹き飛ばすが、リミッターを切る以前ほど圧倒できない。
ピッコロと人造人間の戦いは長期戦の様相をていしていた。
がんばれ
「ずあっ!」
「くぅ、何てしぶとい」
「ちっ、永久エネルギー炉が焼きつきそうだ…!」
しつこくピッコロを攻撃してくる17号、18号の動きが徐々に落ちてきた。
リミッター解除は高いパワーを得られる半面、動力部の負担が多く長時間の維持が不可能なのだ。
形勢は完全にピッコロの優勢になり、人造人間は追い込まれていく。
だが、
「止むを得ないな、俺も加勢させてもらうぞ」
今まで傍観していた大男の人造人間が動いた。
二体の人造人間の戦いに集中していたピッコロは背後を突かれる。
「ぐあっ!?」
「ピッ、ピッコロさんッ!!」
人造人間の巨腕で殴りつけられたピッコロは受身も取れず地面に叩きつけられる。
さらに17号、18号が追撃に放った大型のエネルギー波が直撃する。
二体の人造人間もそこで限界を迎えたのか、力無く地面に着地した。
「今日の所はここまでにしてやる。次に邪魔したら命は無いと思うんだな」
深刻なダメージで動くことが出来ない三人に17号はそう言い放ち、人造人間達は何処かに飛んでいった。
「ピッコロさん、ヤムチャさん大丈夫ですか?」
どうにか、一番ダメージの軽い悟飯が立ち上がり、二人の下へ駆け寄る。
骨折などの致命傷はないが、気は消耗し、全身が傷だらけだった。
「こんなこともあろうかと仙豆を持ってきました。食べてください」
懐に隠していた小袋から二粒の仙豆を取り出し、二人に差し出す。
「俺はいらない…お前とピッコロが食べろ」
傷だらけの身体でヤムチャは立ち上がり、仙豆を差し出す手を払った。
「そんな、ヤムチャさんの方が重傷なんで……んッ!」
それでも仙豆を差し出す腕を掴んで逆に悟飯の口に入れ、無理矢理噛ませる。
もう一粒の仙豆を同じようにピッコロの口に放り込んだ。
たちまち二人の傷は癒え、さらに悟飯はサイヤ人の特性で力を増す。
「じゃあな、悪いが二人は人造人間達の捜索を頼む。
俺はお前達の足手まといにならないように腕を上げてから戻ってくる」
そう言ってヤムチャは傷だらけのままふらふらと飛び去ってしまった。
中断しちまったか。済まん
「何でヤムチャさんは一人で…」
悟飯はヤムチャを追う事が出来ず呆然と呟いた。
現状で一人で行動するのは危険であり、三人で動けば人造人間に対抗するも可能なはずなのに
一人で飛び去ってしまったヤムチャの行動が理解で出来ないのだ。
「お前はヤムチャの悔しさに気付かないのか?」
ピッコロはヤムチャの心境が分かるのか、悟飯に語りかけた。
「アイツは界王星の時から悟空に追いつくために必死で修行していた。
生き返ってからもずっとずっと修行に明け暮れていたもの俺は知っている。
だが、人造人間に完敗し、更に修行を怠っていながらも自分より強いお前に
救いの手を差し伸べされるのはアイツにとって屈辱以外の何ものでもないんだ。
俺もヤムチャの立場なら、お前の仙豆を受け取らないだろう」
「でも、あんな傷だらけの身体で動くのは無茶です」
しかし、戦闘民族の血を引き継ぎながらも戦士ではない悟飯には完全に理解できなかった。
「アイツだって馬鹿じゃない。何かしらパワーアップ出来る方法があるのだろう。
気が進まんが、俺達は天界に行って、上空から人造人間の行方を捜すぞ」
「はい、わかりました…ヤムチャさん、どうかご無事で」
悟飯はピッコロに従い、神様が住む天界に向かって飛翔した。
キリがいいのでとりあえず戦闘力を
ヤムチャ35000×5〜7 悟飯(戦闘)27万 戦闘終了後(通常)21万
ピッコロ 不意討ち時50万 重装備解除100万 本気125万
17号 48万×2 18号 46万×2 16号 70万
悟飯 6ヤムチャ
ピッコロ 14ヤムチャ
17号 14ヤムチャ
18号 13ヤムチャ
16号 20ヤムチャ
>>528 真ヤムスレってクラウンですか?あそこは糞人間が多いので嫌いです。
こっちのほうがいいです。
樽漬けとかヤムロットとかな。
540 :
マロン名無しさん:04/11/23 10:05:19 ID:/d+/CUMh
まだあったのか。このスレ。
しょうがねぇな。今日からこっちも荒らすか。ヒヒw
前回
>>487 16号「まさかベジータがここまでパワーアップしているとは・・・。」
ベジータ「はぁ!」
ボウッ
ベジータは超サイヤ人になった。
ベジータ「消えろ!アトミックブラスト!!」
ドズーーーーーン
16号「さ・・・ら・・ば・・・」
ドカーーーーーン
ベジータ「ちっ!人造人間なんかこの程度だ!」
???「自惚れるなよ。」
ベジータ「ついに現れたか・・・。」
悟空「ドクターゲロ。」
ゲロ「ベジータ。貴様らが倒した人造人間はただの時間稼ぎだ。究極の最終兵器を造るためのな!」
悟空「究極の・・・」
悟飯「最終・・・」
ベジータ「兵器・・・」
ゲロ「見るがいい!これこそが究極の人造人間『ゼロ』だ!」
スタ
ベジータ「女だと・・・。」
ゼロ「・・・・・」
ゲロ「ゼロよ。あいつらが孫悟空とその仲間共だ。お前の力で殺すのだ。」
ゼロ「はい。分かりました。けど、その前に・・・・」
グサッ
ゲロ「ぐはぁ!なっ、何をする!?」
ゼロ「私は自分より弱い者に命令されるのが嫌いなのです。」
ゲロ「ワシは貴様を造ったのだぞ!」
ゼロ「関係ありません。」
ドン
ゲロ「グワアァァァァァ!!!」
悟空「なんて奴だ!!」
ゼロ「次は貴方達ですよ。覚悟は良いですね?」
ベジータ「なんの覚悟だ?」
ゼロ「もちろん・・・・死ぬ覚悟です。」
悟空「やれるもんならやってみろ!!はぁ!」
ベジータ「はぁ!」
悟飯「はぁ!」
三人は超サイヤ人になった。
ゼロ「はぁぁぁぁ!!」
ボウ
悟空「あれはヤムチャの・・・」
ゼロ「覚悟は良いですね?」
ベジータ「何度も言うな!!ギャリック砲!!!」
ゼロ「フィールドオープン!!」
バリバリバリ
ベジータ「ギャリック砲が・・・」
ゼロ「繰気弾!!」
ドゴ
ベジータ「ぐわああ!!」
悟飯「ベジータさん!!」
ゼロ「よそ見している場合ですか?」
悟飯「はっ!」
ボウッ
悟飯「ぐわああ!!」
悟空「悟飯ー!!ちっくしょう!!」
ゼロ「次は貴方ですか?」
悟空「クリリン!技を借りるぜ!!」
ゼロ「では、私は貴方の技を借ります」
悟空「気円斬!!」
ゼロ「かめはめ波!!」
悟空「しまったぁぁぁ!!」
ドーーーン
ゼロ「サイヤ人はこの程度ですか?」
悟空「か・・・め・・・」
ゼロ「無駄なことを・・・」
悟空「は・・・め・・・」
ベジータ「ファイナルフラッシュ!!!」
ゼロ「なっ!?」
悟空「波ーーーーーー!!!」
悟飯「魔閃光!!」
研究所は悟空、悟飯、ベジータの猛烈な攻撃で吹き飛んだ。
最終兵器人造人間0号は・・・
悟空「やったか?」
ゼロ「くっ!まさか、私が人間ごときに・・・グフッ!」
悟空「さすがのお前もそれまでのようだな。」
ゼロ「しかし、まだ負けたわけではありません。」
ベジータ「へっ!」
ゼロ「私の最後の攻撃で散るがいい。地球ごと全て!!」
ブーーーーーーーン
ベジータ「これは・・・俺が魔人ブウの時に使った技・・・」
悟空「自爆するつもりか!?」
悟飯「そうはさせない!!か・め・は・め・波ーー!!!」
ゼロ「ドリームオーラ!!」
パシュウ
ゼロ「私が自爆する寸前までこのオーラは張っておくつもりです。」
悟空「ベジータ!フュージョンだ!」
ベジータ「黙れ!俺はあんなみっともないポーズはせんぞ!!」
悟空「そんなこと言ってる場合か!地球が消えるんだぞ!ブルマもトランクスもみんな死んじまうんだぞ!
それでもいいのか!?」
ベジータ「くっ!」
悟空「ベジータ!!」
ベジータ「やればいいんだろ!!」
悟空「おっし!行くぞ!!」
悟空&ベジータ「フューー、ジョン!!はっ!!」
ブーーーーーーーン
ゴジータ「行くぞ!!悟飯!!俺に残ったパワーをくれ!!」
悟飯「はい!!」
バシュウ
ゴジータ「サンキュー!後は任せろ!!」
ゼロ「はああああああああ!!!」
ゴジータ「くらえ!!ビックバンかめはめ波ーー!!!」
ゴオオオオ ドズーーーーン
ゼロ「そんな!!私が・・・・あああああああ!!!!」
ゴジータのビックバンかめはめ波でドクターゲロの造った最後の人造人間ゼロは消滅した。
最終的にゼロとはどういう人造人間だったのか?それはドクターゲロがセルを造るときに使用した
スパイロボットでセルゲームの孫悟空や孫悟飯やセル、魔人ブウ戦の時の洗脳されたベジータ、
超サイヤ人3の孫悟空、究極変身した孫悟飯、魔人ブウ、そして天下無敵のベジットの細胞を
それぞれ集めて出来たのがゼロである。
本章へ続く・・
上にあったのか…?
何となく付けた名前だから被るとは思っていたが、このスレにあるとは…
魔人ブウを倒して10年。
悟空は、悟天、ベジータ、トランクス、パンとなんとか山で修業していた。
悟空「ほらほらどうした?悟天、パン!気が集中してねえぞ!」
悟天「はぁ、はぁ、はぁ。」
パン「やややややや!」
ドン! バキッ!
悟天「うわああ!!」
パン「きゃっ!!」
悟空「どうした二人とも?そんなんじゃ天下一舞道会で優勝できねえぞ。」
悟天「お父さん。はぁ、強すぎるよ。」
悟空「まだまだだぞ!オラはまだ超サイヤ人になってねえんだ。悟天はすでになってるじゃないか。」
一方ベジータ親子は・・・・
ベジータ「ギャリック砲連発!!」
トランクス「わあああああ!!」
ドンドンドン!!
ベジータ「トランクス!!その無様な姿はなんだ!?それでもサイヤ人か!?」
トランクス「ちょっとは手加減してよー。」
ベジータ「あまったれるな!!」
ポウ ズドーーーーン!!
五人が修業している途中、急に空が暗くなった。
悟空「なんだ?神龍がでるのか?」
パン「おじいちゃん!ちょっと見てくる!」
悟空「ああ。」
数分後。
全員「!!!」
悟空「なんだ?このもの凄い気は?」
ベジータ「そんなバカな・・・」
悟天「だって・・・・」
トランクス「死んだハズなのに・・・」
悟空「パンがやべえ!!」
シュン
ベジータ「カカロット!!」
悟天「僕たちも!」
パン「占いババさん!」
ババ「パン!来ちゃいかん!!」
パン「え?」
シュン ガシッ!
何者かが突然あらわれパンの首をつかんだ。
パン「だ・・・・だれ・・・?」
???「カカロット〜カカロット〜」
シュン
悟空「パン!!」
パン「おじいちゃん!!」
???「来たな。カカロット。」
???「ついにこの時が来ましたね。」
???「私たちの復讐の始まりだ。」
続きを楽しみに!!
ヤムチャ大戦、最近来ないね。
やめちゃったのかな。
いるよ。誰か書かれてたから自粛してた。
にしても、上げた奴いるし荒らしが増えそうだな。
とりあえず、荒れてなくて良かった
そろそろ、UP出来るくらい書き溜まってきたな。
よっしゃ。
じゃあ俺、本スレで宣伝してくるね〜
荒れそうな感じがするから止めてくれ
せっかく今のところ特に荒れていないんだからさ
>ヤムチャ大戦
何かプーアルの中身のパクりっぽい。
一回、保管庫に行って読んでみ。
まあ、さすがにこれからの展開は別のものになると思うが。
>>555 かなり影響を受けたのは自覚してるんだ。
でも、悟空やクリリンがいると活躍させられないから似た設定にしてしまった。
頑張ってオリジナリティが出る作品にするつもり。
「流石に完治とはいかないか…半分の力が出せれば御の字だな」
満身創痍のままヤムチャは修行の時に使っていたねぐらに戻ってきた。
仙豆の残りが無いので、自分で調合した薬草と塗り薬で治療し、一日安静にしていたが、
流石に仙豆のように完治することは出来ず、騙し騙し動かす事は出来るが、痛みは残っていた。
「だが、じっとしているわけにはいかないぜ…」
全身に巻いていた包帯を解き、予備の胴着に着替える。
そして、ベッドの下に隠していた小型のカバンを取り出す。
その中にはドラゴンボールが押し込まれていた。
以前、ヤムチャが修行の一環に集めていた物だが、数は6個しかない。
万一、盗難される危険性を考慮して、残りの1個はあえてそのままにしていたのだ。
「邪道だとは思うが、これしか方法はないよな」
既にヤムチャの身体は迫りくる老化もあり、成長は頭打ちだった。
そして、今のままの実力では人造人間相手には何の役にも立たない。
さらなるパワーアップの為に邪道だとは思うが、ドラゴンボールを使う事にした。
「さて、行くか」
カバンの中からドラゴンレーダを取り出す。
暫く使っていなかったが、レーダーは問題なく起動した。
レーダが示す場所はこのねぐらからそれほど離れていない。
地図と照らし合わせると、大都市で有名な<ジンジャータウン>から程近く、
そこで働く人間の住宅地として利用される<シナモンタウン>の周辺だった。
傷が癒えていない為、舞空術の速度は遅かったが、それほど時間をかけずに目的地に到着した。
レーダーの範囲を縮めるとドラゴンボールの場所は<シナモンタウン>の中心部のようだ。
舞空術は人目につき易いので歩いて街を捜索する。
「おかしいな…」
そこで、ヤムチャは違和感に気付いた。
ベッドタウンとして利用されるこの街だが、余りにも静か過ぎるのだ。
「気配がほとんど感じられない…」
感覚を研ぎ澄ますが、人の気配はおろか小動物の気配すら稀薄だった。
言い知れようのない不安感が湧き上がってくるが、ドラゴンボールの捜索を続ける。
程なくして、ドラゴンレーダーと重なる一軒の古道具屋を発見した。
そして、店内からは数少ない人の気配が感じられる。
「邪魔をするぞ…うわっ!」
「ひぃぃっ!!」
店の扉を開けると同時に突如、銃弾がヤムチャを襲った!
予想もしなかった銃撃だったが、ヤムチャは弾道を見切り、あっさり回避した。
目の前には猟銃を握る店主らしき男が立っていた。
「に、人間…?」
「人間じゃなかったら俺は何なんだ?とりあえず銃を降ろせ。
それにしてもこの街で一体、何が起きている?人の気配をほとんど感じられないぞ」
「ふう…銃弾は命中していなかったようだな。いきなり発砲してすまなかった。
昨日から訳の分からん謎の化け物が街中の人間を襲って食っていやがるんだ。
食われたか、逃げたかで、この街に残っている奴は数えるほどしかいない。
俺は逃げそびれてしまって、仕方なくここで立て篭もっているんだが、助かった。
銃弾を避ける身のこなしに、顔の傷…アンタ、天下一武道会に出たヤムチャだろ?
そこでアンタに頼みたい。金は幾らでも出すから、あの化け物を退治してくれくれないか?」
ヤムチャの冷静な態度に店主も本来の冷静さを取り戻し、この街で起こっている怪異について話した。
どうやら、あの人造人間達とは関係ない、別の何かが現れたようだ。
「お安い御用だ。金はいいからこの球を譲ってくれ」
店内に飾っている残りのドラゴンボールをヤムチャは指差した。
「武道の神―─武天老師の元で修行したアンタの力だけが頼りなんだ。
こんな物で良いのなら幾らでも譲ろう」
その価値を知らない店主はドラゴンボールを二つ返事で差し出した。
ドラゴンボールを手に入れたヤムチャは古道具屋を後にした。
そして、先程以上に研ぎ澄まし気配を探ると、巧妙に気配を殺していたドス黒い気配を発見した。
それと同時に緑色のスライム状の物体が先程の古道具屋や覆い尽くした!
『うわぁ!たっ、助けてくれぇぇ!』
中から店主の悲鳴が木霊するが、あっという間に消えた。
この化け物に食われたのだ。
「コイツか!?こいつが街の住人をッ!」
店主を助けられなかった怒りを気孔波に籠めて、化け物の正体―緑色のスライムに放った。
地表に向けて撃てば街を壊滅させる威力を持った気孔波をスライムは回避する。
そして、ヤムチャに対抗するために古道具屋を多い尽くすほどの体積を人型に凝縮させた。
いや、それを人型というには余りにも醜く、不完全な姿だった。
「キシャァァッ!!」
何処に声帯があるのか雄たけびをあげて、スライムはヤムチャに襲い掛かってきた。
「界王拳3倍!」
傷を負った今の身体では3倍界王拳が限界だったが、スライムの攻撃を避けることが出来た。
空振りしたスライムの懐に飛び込んで気孔波を叩き込み、身体の一部を消し飛ばす。
トドメに手刀で袈裟懸けに斬ろうとするが、その腕がスライムに埋まってしまった!
「コイツ、俺の気を食ってやがる…!」
スライムの体内に埋まった片腕からごっそりと力が奪われていく。
自由に動くもう片方の腕で気孔波を撃ち、どうにか拘束を解く。
「ゴォアァ…」
ヤムチャから奪った気を使って、スライムは消失した身体の一部分を再生させた。
だが、まだヤムチャの方が力が上なのを知ってかスライムはその身を翻し逃げようとする。
「この化け物は人造人間以上に危険だ。逃がすわけにはいかないぜ!」
感覚の無い腕を無理矢理動かし、かめはめ波を放つ。
凄まじい気の波動がスライムの身体を蒸発させていく。
「ちいッ」
だが、スライムを倒しきれなかった。
驚異的な生存能力を発揮したスライムは蒸発していく身体を切り離し、無事な部分のみで逃亡したのだ。
そして、スライムの気配はぷっつりと消えてしまった。
「生き返らすのは随分後になると思うが、お前達の敵は俺が絶対に討ってやる…!」
床に落ちていた猟銃を拾い上げ、中から銃弾を抜き取った。
そして、この銃弾を叩き込んであのスライムに叩き込んで倒してやると心に誓った。
外に出たヤムチャは集まったドラゴンボールを並べて神龍を呼び出した。
「願いを言え、一つだけ願いを叶えてやろう」
「力を維持したまま、以前の活力に溢れる身体に戻してくれ!」
躊躇せずにヤムチャは願いを告げた。
「いいだろう。以前、折れて不完全なままになっている両足も直してやろう」
一瞬のうちに老化し始めていた身体が二十歳前後のものと入れ替わる。
正に活気や気力が全身から溢れ出し、折れてからずっと不調だった両足が嘘のように軽くなった。
気を感じる能力も以前とは比べ物にならないほど増し、スライムの行方も判明した。
ここから距離にして数十キロ先の大都市<ジンジャータウン>に向かっているようだ。
「待ってろよ、化け物め。今度こそ確実に消滅させてやるぞ…!」
爆発的に高まった気を燃やしてヤムチャは<ジンジャータウン>に向かって飛んで行った。
「街に住む人間達の気がほとんど消えている…それにこの気はヤムチャと一体何なんだ…?」
「あの人造人間では無いですね…邪悪な気の断片を感じます、ピッコロさん」
天界から人造人間を探していた二人は<シナモンタウン>から発せられた
ヤムチャとスライムの気でやっと地上で起こっていた虐殺に気が付いた。
「あれは生き物の命を吸う化け物だ。ヤムチャが戦ったが、逃がしてしまった」
この天界の主である神が告げた。
神にはピッコロ達にない千里眼を使って現場を見ていたようだ。
「そして、このままではジンジャータウンの人間が新たな犠牲者になってしまうだろう」
「大変じゃないですか!ピッコロさん、助けに行きましょう!」
「しかし、俺達は人造人間を追っているんだぞ」
「私からも頼む。私やポポの力で解決出来る事件ではないのだ」
「神が俺に頼むとはな…良いだろう。特別に聞いてやる。行くぞ、悟飯」
仕方無さそうにピッコロは天界から飛び降りた。悟飯もそれに続く。
「頼んだぞ、あの化け物は人造人間以上に厄介な存在になるかもしれん」
二人が降りた下界を千里眼で覗きながら、神は不安そうな顔で呟いた。
不調ヤムチャ14000×3 謎の生命体30000
戦闘力書くヤムスレのSSってさぁ・・・
しっ!黙ってなさい!
566 :
マロン名無しさん:04/12/01 09:01:53 ID:IEGevbYl
沈んでるよ?
しょーがねーなぁ、サルベージしてやるか!
戦闘力を書く必要性ってほとんどないよなァ。
急襲のヤムチャみたいに戦闘力がネックになるのならまだわかるが。
戦闘力は消防でも一発で基本的な力の上下関係が理解できるようにする、サービスだろ。
別に書かなくてもいいだろうが、書いただけでクオリティが下がるというものでもない。
つまらない作品は、元のクオリティが低いだけ。
某無限大トーナメントは戦闘力があっても誰も文句つけなかったろ?
無限大トーナメントはバトルが凝ってたから、戦闘力表示要らなかったな。
あれはパオ氏の趣味だろうね。
最近戦闘力表示が多いのは、青竜刀の影響か?
樽漬け氏もな。消えちゃったけど。
ヤムチャ大戦、病的が勝手にサイトに保管してるけど、いいのか?
下のは偽者な。
それかこのスレの上のほうにあるヤムチャ大戦の作者。
ま、どっちが本物でも大して変わらんからw
保管は好意だし慣例みたいなもんだし
する方の勝手だろう
他人がとやかく言う問題でもない
本人だとしてもここで言うべき問題ではない
さて、病的を著作権侵害で訴えて金をぶん取るか
しかし病的も一言くらい言うのが礼儀だよな。
まあ、文句言うにしろお礼を言うにしろ、ヤム大作者が保管サイトへ
一言書けば、それで終わりだろう。
むしろ、そんなにいやなら最初から「保管しなくていい」とヤムチャ大戦が書いておけばよかったと思うがw
>ヤム大作者が保管サイトへ
>一言書けば、それで終わりだろう。
本物と偽者を見分ける術もないしな。
ヤムチャ大戦が掲載された直後の作者コメントで
なんか書けば別だけど。
本スレにも病的叩きがわいているな。
ヤムチャ大戦がこっちで連載したのはどうやら正解だったようだな。
もうどっちが本スレやら。
>例えばジョジョの、ジョルノとディアボロの能力とか。
どこが?説明きぼん
荒らしが何とかこっちのスレに作品を誘導しようと必死だな。
こっちならIDバレないからやりたい放題だし。
>ヤムチャ大戦作者さん
許可なく保管して申し訳ございませんでした。
このスレが稼動していたのは知っていたので、本スレにアップされたSSと同じように
扱っていたのですが……気を悪くされたらすみませんでした。
怒ってるのが本物のヤム大作者か分からんのに。病的は救いようのない馬鹿だなw
ageるよ
少なくとも
>>576は俺が書いたんだがw
誰もこんな程度で怒るやつなんていねえよ。
のこのこ出て来て、本物の馬鹿だな病的w
ヤムチャ大戦は逃げたのか。
樽漬けカムバーック!!
2004年語ろうぜスレSS大賞
部門
ストーリー賞
今年投下されたSSのうちストーリーがよかったものに投票
ギャグ賞
今年投下されたSSのうちギャグが面白かったものに投票
中短編賞
今年投下されたSSのうち完結していてまとめサイトで長編・大長編とされていないものに投票
連載作品賞
今年投下されたSSのうち完結していないものに投票
新人賞
今年SSを投下し始めた作者に投票
大賞
今年投下された全SSに投票
投票方法
一つの部門につき1票だけ。IDを出して投票。それ以外は無効。
また明らかなネタ投票と判断したものも無効。
期間;12/11 0時〜 12/12 0時まで。 奮ってご参加ください。
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1102521870/l50
ヤムチャ大戦は逃げたのか。
逃げたかもねえ。
598 :
マロン名無しさん:04/12/11 22:13:06 ID:qAxSOLsn
ヤムチャ大戦さん、早く復活してくださいね。
さすがヤムスレだな・・ここまでクズが多いなんて思ってもみなかった。
こんなことならバキスレでやればよかったよ。
念のために言っとくけど596は俺じゃない。
というか、諸事情でネットが暫く使えなくて来れなかった…
今まで見れなかったサイトを見てからUPするよ
本スレの荒らしいなくなったみたいだし本スレでやったら?
本スレの場所が分からない。
漫画系スレじゃなくてアニメ版系列スレ?
本スレは荒らしがいなくなったというよりも――
ドラゴンボールZ・地球人バージョン
これはドラゴンボールZに登場する主役から脇役までのほとんどのキャラを
地球人で置き換えようと考え作ったものです。勿論悟空やベジータはサイヤ人
ですので除外します。このポジションにクリリンと天津飯がくることにより
彼らの活躍が増えるということになります。もちろん「あの男」も。
まずはメインとなるZ戦士〜サイヤ人編キャラから変更していきます。
元のキャラ→地球人バージョンのキャラ
孫悟空→クリリン
ベジータ→天津飯
孫悟飯→ヤムチャ
ピッコロ→ナム(ターバンつながり)
クリリン→ウパ
ヤムチャ→チャパ王
天津飯→パンプット餃子→ブルー(超能力つながり)
ヤジロベー→変更なし(ヤジロベーはこのままで)
ラディッツ→多林寺の先輩・痩せ型
ナッパ→多林寺の先輩・ブデ
サイバイマン→多林寺のその他
地球最強の男・クリリン。天津飯との壮絶な戦いから5年。
平和は一人の男・多林寺の先輩によって破られた。
宇宙規模で繰り広げられる宿命の中でクリリンと仲間達の前に数々の強敵が立ちふさがる!
果たしてクリリンは全宇宙最強民族の多林寺軍団を倒せるのだろうか!?
ドラゴンボールZ・地球人バージョン この後すぐ!オン、アニ●ックス!
何でベジータ倒したあとにラディッツがくるんだよ。意味不明。
本スレは荒らしごと何もかもいなくなった感じだな
もうすぐ病的も逃げ出すし。
>>605 とりあえず、説明からして意味不明。
どうせ投げ出すんだから妙なこと書くなよ。
>>606 は?名前がベジータのほうが上にあるだけだろ。先に倒してねーぞ。
>>610 マジ馬鹿発見。
孫悟空→クリリン ベジータ→天津飯 ラディッツ→多林寺の先輩・痩せ型
地球最強の男・クリリン(悟空)。天津飯(ベジータ)との壮絶な戦いから5年。
平和は一人の男・多林寺の先輩(ラディッツ)によって破られた。
俺がサイヤンいぢめてからこのスレ見事に終わったのーw
パスタはともかく、それ以外は完全にでっち上げのパクリ疑惑だったのに、
便乗厨も結構いたし、まったく頭弱いヤシが多すぎてワロス。
厨学生ども、ばんばって後もう一回くらいこのスレを盛り上げてくれよなw
いちばん頭のわるそうな人ですね
さて、荒れも落ち着いたし、UPするか。
悟飯とピッコロが天界からジンジャータウンへ降下中に空が突然暗くなった。
ヤムチャが使ったドラゴンボールの影響だ。
「ヤムチャさんの秘策はドラゴンボールの事だったですね」
「それにしても、集めるのが早いな。それとも既に集めていたのか?」
二人が二、三言話すうちにジンジャータウンが見えてきた。
「街が燃えている…?」
怪物は既にジンジャータウンを襲っていた。
車が交通事故を起こし、火の手がそこらじゅうで上がっている。
「クッ、遅かったか」
僅か数分の間で大都市ジンジャータウンは壊滅的な被害を受けていた。
二人が降り立った周辺にはほとんど人の気が感じられない。
「たっ、助けてくれ…!」
建物に車体をめり込ませた高級車の後部座席から一人の男が這い出てきた。
乗っていた車から考えて相当の金持ちだろうが煤まみれで、狼狽した男はとてもそうには見えなかった。
「私はこのジンジャータウンで一番の金持ちなんだ!金は幾らでもやるから助けてくれ!」
自称ジンジャータウン一の大富豪は必死な形相で悟飯達に近寄ってくる。
しかし、男が伸ばし手は悟飯に届かなかった。
背後から伸びてきた尻尾が男の身体を突き刺し、衣服を残してドロドロに溶かしてしまったからだ。
「何者だッ!」
咄嗟に二人は身構えた。
それを嘲笑うように炎上する建物から人型の何かがゆっくりと近づいてくる。
「ピッコロ大魔王に孫悟飯…流石にこれだけ暴れれば気付かれるか」
「「なっ!?」」
そこから現れたのは緑の肌に斑模様で尻尾の生えた化け物。
そして二人が何より驚いたのが、人語を話し自分達の名前を知っていることだった。
「だが、遅かったな。既にこの街にいたほとんどの生命体は頂いた。
それにしても、想像以上に生命体が豊富で助かったぞ。
ヤムチャから受けた傷を癒し、この形態が維持が可能になる生命エネルギーが手に入るとはな」
「何故、俺達の名前を知っているかは知らないが、キサマがこの街の住人を襲ったようだな。
だが、それもここまでのようだな。街一つの人間の力を集めた程度ではこの俺には勝てない」
既にピッコロは優に地球を破壊して余りある力を持っている。
たかが、街一つ分の地球人と小動物の力を吸収した程度では到底敵わない。
そのはずだったが…
「ならば見せてやろう。私の力を…!」
「何ッ!この気は!」
飛びかかったピッコロは咄嗟に身を引いた。
謎の化け物が開放した不可解な気に驚いたからだった。
「孫に…悟飯に…ベジータ…そして、俺の気まで…コイツ、一体何なんだ…?」
「それにクリリンさんも、ヤムチャさんの気もあります」
単純な気の強さならピッコロの方が圧倒している。
だが、化け物の気は様々な戦士達の気が混じり、不透明だった。
気というのは生命エネルギーだ。他の人間と全く同じ気を持つ事も複数の気が混じることもない。
「私は人造人間計画と平行して造られた実験体の一つで、
貴様ら戦士達の細胞を融合させ、最強の生物兵器を目指して研究されていた存在だ。
名は付けられていないが、私を示す名はさしずめ、細胞<セル>といったところだろう」
「細胞の融合…何て凄い技術力なんだ」
元々学者を目指し、勉強を積んでいた悟飯はDrゲロの脅威の頭脳に心底驚いた。
「機械人形の次は俺達のコピーか…少し驚いたが、ただのコピーが俺を倒せると思うなよ!」
再び、ピッコロはセルに向かって飛び出した。
いくら悟空やベジータの細胞を持っていても、単純な力では上回っていれば問題ないと判断したからだ。
「貰ったぞ、セル!」
予想通り、ピッコロはセルの動きを完全に捉えていた。
しかし、その拳がセルの顔面を捉えようとした瞬間。
「馬鹿め!界王拳6倍!!」
突然、セルの気が爆発的に高まり、ピッコロの拳を避け、背後から蹴りつけた。
「ぬぅ…まさか、技のコピーまでするとは思わなかったぜ」
「ピッコロさん!大丈夫ですか!?」
「この程度の攻撃なら大したことはない。
それよりも、離れていろ。本気を出すぞ…!」
地面に叩きつけられたピッコロはすぐに立ち上がった。
セルの一撃も不意を突かれただけで大したダメージを受けていないようだ。
「どうした?貴様の物真似はこの程度か?」
「界王拳だけではないぞ。私は貴様らの技を全て記憶し、全て再現可能だ。
今度は…そうだな、これを見せてやろう…気孔…」
界王拳で爆発的に高められた気を掌に集中し、ピッコロに向けた。
気功砲。鶴仙人流に伝わる最終奥義のそれは放つ本人の命さえ奪いかねない最強の技だった。
「砲ッ!」
「波ァァッ!!」
広範囲の射程を持つ、気孔砲を避ける術はない。
ピッコロは凄まじい気の衝撃波に気孔波を叩き込み、どうにか相殺に成功する。
しかし、気孔砲と気孔波の衝突で砂煙が舞い上がり、セルの姿を見失ってしまった。
「ピッコロさん!後ろッ!!」
後ろに下がっていた悟飯の叫び声と同時にピッコロは振り向くが遅い。
セルの尻尾がピッコロの腕に突き刺さってしまった。
「頂くぞ、お前の生命エネルギーを」
「ぐあぁぁっ!」
尻尾が刺さった腕から激痛が走り、力がごっそりと奪われていく。
片腕の力だけは尻尾を引き千切ることも抜く事も出来ない。
「ピッコロさん!」
腕どころか、全身の力まで奪われかけようとした瞬間、
悟飯がセルを蹴り飛ばし、どうにかセルから逃れることに成功した。
だが、力を奪われた腕は干乾びたようになり、動かす事が出来なくなっていた。
「形勢は逆転したようだな」
片腕を動かせないピッコロを見て、セルは言った。
単純な力はピッコロとセルに差は無いが、ピッコロは片腕を失った上に
セルの吸収に気をつけながら、更に悟飯を守りながら戦うのは相当厳しかった。
「くっ、そうみたいだな。確かに俺達の勝ち目は薄くなった。
しかし、俺達を倒し、更なる力を手に入れて貴様は何がしたい?」
ピッコロは素直に自分の不利を認め、セルの存在理由を問う。
「私は完全・完璧な生命体になることだけが目的だ。
だが、完全体になるには決定的に欠けているものがある」
「これ程の街の住人と俺の腕を奪っても、まだ奪い足りないと言うのか?」
「ただ、生命エネルギーを奪い続けただけでは完全体にはなれない。
完全体になるのに必須な物は人造人間17、18号の永久エネルギー炉だ。
人造人間ごと吸収し、私の体内に取り込むことで完全体になることが出来るのだ。
そして、貴様らの生命エネルギーを奪えば人造人間を複数相手にしても勝つことが出来るだろう」
「なるほど、それを聞いたからにはますます逃がす訳にはいかなくなったぜ」
「ふん、片腕を失った貴様と足手まといの孫悟飯の二人で私に勝つつもりか?」
ピッコロと悟飯は逃げずに何時でも飛びかかれるようにセルの動きに気を配る。
絶対的に不利な状況にありながらも特にピッコロの表情にはまだ余裕があった。
「二人では確かに貴様に敵わないかもしれないが、三人なら話は別だぞ」
「三人だと?貴様ら二人以外に誰がいると言うのだ…ぬッ?この気は…」
ピッコロの言葉でやっとセルは接近してくる大きな気に気が付いた。
セルの目的を聞いたのはもう一人の仲間が到着するまでの時間稼ぎでもあったのだ。
「待たせたな。ピッコロ、悟飯」
ドラゴンボールの力で若返り、力を格段に増したヤムチャがセルの背後に着地した。
「この気配…姿は変わったようだが、あの時の化け物だな…!」
ヤムチャは今にも襲いかかりそうなほど怒った眼でセルを睨み付けた。
「ふん、誰かと思えば貴様か、ヤムチャ。
ヤムチャ程度の力を当てにするとはピッコロ大魔王も地に落ちたな」
「なら見せてやるよ。生まれ変わった俺の力を!界王拳八倍!!」
せせら笑うセルにヤムチャは力を解放した。
セルやピッコロに比べれば劣るが、決して侮る事は出来ない力だった。
「何だと!?この力…先程戦ったとは比べ物にならん!一体、何が!?」
「少々、卑怯だが、神龍で身体を若返らせてもらったぜ」
「悟飯。ここは二人に任せて下がっていろ」
唯一、不安材料の悟飯を下がらせて、二人はジリジリと間合いを詰めた。
そして、距離が数メートルに迫った瞬間、セルが動いた。
「流石にこの場は不利だな。ひとまず退散させてもらうぞ」
額に両手を当てて、セルは気を集中する。
それと同時にヤムチャとピッコロは同時に飛び出した。
「ピッコロさん!ヤムチャさん!目を閉じて!」
その動作に心当たりのある悟飯は咄嗟に叫び、目を閉じるが二人は間に合わなかった。
「太陽拳!」
セルを中心にして凄まじい光が炸裂した。
目を閉じた悟飯は難を逃れたが、ヤムチャとピッコロは一時的に視力が麻痺した。
「ここは逃げの一手を取らせてもらうぞ!」
「逃がすか!」
「止めろ、悟飯!やられるぞ!」
目の見えない二人に追撃を加えずにセルは飛び立つ。
しかし、無事な悟飯がヤムチャの制止を無視して飛びかかった。
「わざわざ、吸収されるために向かってくるとはな。
ここでお前を吸収すればヤムチャとピッコロを相手にしても勝てるだろう」
(早い!?やられる!!)
セルの生命エネルギーを吸収する尻尾が悟飯に突き出される。
反応速度を超えるスピードの一撃を悟飯は避けることが出来ない。
「はあっ!」
「ぬおっ!?ピッコロ、貴様!」
尻尾が悟飯の腹に突き刺さるその瞬間、
ピッコロがセルの気配に向けて放ったエネルギー波が尻尾を捉えた。
そのおかげで尻尾の軌道が外れ、悟飯はどうにかセルから間合いを離すことに成功した。
「仕留めそこなったか、まあ良い。
次に会うときが貴様らの最後だと覚えておくがいい!」
王道的な捨て台詞を残して、セルは何処かに飛んでいった。
そしてある程度、距離が離れたところで完全に気配は消滅した。
こうなった以上、セルを発見するのは困難だろう。
「ぬおっ!ふう…大変な事になったな」
使い物にならなくなった片腕を切り落とし、ピッコロは腕を再生させる。
奪われた力は時間をかけて回復を待つ必要があるが、腕が使えない不利はなくなった。
「ああ。今の俺達三人で戦えばあの化け物、確かセルとか言ったか?を倒せるとは思うが、
人造人間を吸収してどれだけパワーアップするか分からないが手に負えなくなるぞ」
ヤムチャは冷静に状況を把握し、どうにか作戦を練ろうとするが、良いアイディアが浮かんでこなかった。
「仮にどうにかして人造人間を見つけて、セルが吸収する前に破壊しようとしても、
俺と今のヤムチャは一対一なら互角以上の戦いが出来るが、倒す前に悟飯がやられて二対三になっては勝てない」
「すいません。せめて、もう少し僕が強ければセルや人造人間をどうにかする方法もあるのに…」
悟飯は深々と頭を下げ、自分と二人の実力差に情けなさを覚えた。
だが、ヤムチャはそんな悟飯に優しく諭す。
「別に気にするな、お前は俺達とは違って戦ったり傷つけるのが嫌いなんだろう?
それでも、神龍でパワーアップするまでは負けていたんだから、お前は決して弱くは無いんだ」
それから数分後、話し合いによる今後の対策と行動は大まかにまとまった。
「というわけで、俺達がすべき行動は
1.人造人間の捜索し、セルに吸収させる前に破壊する事。
2.またはセルが力が蓄え、俺達や人造人間の力を超える前に倒す事。
3.三人がかりでも勝ち目の薄い人造人間を倒すためにどうにかしてパワーアップするだな」
「現状では僕はセルを優先して倒したほうが良いと思います。
いくら、人造人間を倒す事が出来ても、その間にセルが強くなってしまっては元も子もないですし、
それにセルは人造人間と違って気が無い訳ではありませんから、若干、探しやすいです。
現状で急激なパワーアップする方法が見当たらない以上、それが打倒だと思います」
「いや、俺はパワーアップする方法に心当たりはある」
それまであまり議論に参加していなかったピッコロが口を開いた。
「本当なんですか、ピッコロさん?
「どのくらいパワーアップできるかわからんし、それ以前に相手から拒否される可能性もあるがな。
多少、時間が掛かるから、その間に二人はどうにか人造人間の行方を調べておいてくれ。
セルに襲われないように絶対に二人で行動して、人造人間を見つけても手を出すなよ」
それだけ言うとピッコロは空に向かって飛び立ってしまった。
「全く、勝手に決めやがって…俺が色々考えた意味って何なんだよ?
ちっ、しょうがないな。悟飯、取りあえず行動しよう」
セル10万×6 片腕吸収12万5千×6
ピッコロ100万〜75万(セル戦は本気を出し切る前に力を奪われた 本気は125万)
新生ヤムチャ66000×8
627 :
マロン名無しさん:04/12/31 21:25:48 ID:PJWXl3QO
ヤムチャ大戦って逃げたの?
ヤムチャ大戦ってどうしたのかな?逃亡?
いや〜楽しみにしてたのになぁ。嘘だけど。
おいおいこのスレまだあったのかよw1000人のヤムチャがやっぱ一番面白かったな
リアルで見てたし
>>631 残念ながら今は煽りと荒らしばかりの糞スレになってしまったよ。
633 :
マロン名無しさん:05/01/10 19:17:34 ID:vmNm2Ca3
↑
そこは現在スレだと思わせて、実は荒らしの愚痴スレになっている
あらしになったのは分ったがなぜこっちは23であっちは26なの?
荒らしが24,25スレをつぶしたから
637 :
マロン名無しさん:05/01/18 03:42:19 ID:T59wKOT8
ほせ
638 :
マロン名無しさん:05/01/24 21:06:11 ID:ZINSovrE
保守
hosyu
640 :
マロン名無しさん:05/02/18 00:25:02 ID:KPV5+XlC
ドラえもん世界ならヤムチャは世界一!
あっ、けどツチダマにお留守な足元やられそう…
保守
保守
保守
定期保守
マーリンのエロ画像きぼんぬ
647 :
マロン名無しさん:2005/05/14(土) 00:25:58 ID:Dgk0zOla
むかしむかしあるところでヤムチャが活躍しましたとさ おしまい
ご愛顧ありがとうございました
このスレはここまで です。。
thank you 2ch and...good bye 2ch world!!
地球には悟空達が居る世界ともう一つ、裏の世界「ヴォルフ」という裏世界があった。
そのヴォルフには裏世界最強と呼ばれた若干19歳の青年が存在した。裏世界最強と
呼ばれるだけで、戦いで勝てる者は裏世界には存在しないと言う。その裏世界最強の
青年とは?
神殿
ブウ戦から2年後、今日はZ戦士達が神殿でピッコロに用があると言われ、来たのだ。
ピッコロ「天津飯以外は来たようだな。だが、待ってても時間が惜しいだけだ。先に話す。」
ベジータ「さっさと言え!ピッコロ!」
ピッコロ「お前達は地球にこの世界とはまったく違う世界の存在を知っているか?」
悟空「知らねえよ。」
クリリン「聞いたことないぞ。」
ピッコロ「昨晩、界王神様から通信が入ったのだ。その世界を調査して欲しいとな。」
ヤムチャ「待てよ。そんな世界をなぜ調査しなきゃならないんだ?」
ピッコロ「その世界には要注意人物が居るからだ。」
クリリン「要注意人物?」
ピッコロ「ああ。名前は分からないが、若干19歳にして戦闘力はかなりのものらしい。
あの魔人ブウの10倍はざっとある。通称「黒い影」裏世界最強と呼ばれている。」
悟空「魔人ブウの10倍!?オラ戦ってみてえよ!!」
ベジータ「同感だ。そんな奴が居るならさっさと教えやがれ!!」
クリリン「おいおい。二人とも本気かよ!?」
悟空「そうだけど?」
ヤムチャ「お前がやっとの思いで倒した魔人ブウの10倍だぞ!?そんな奴に勝てるのか!?」
ベジータ「馬鹿が!カカロットはどうか知らんが俺は違うぞ!比べモノにならん程にな!」
悟空「ピッコロ。場所は?」
ピッコロ「ああ。北西にある門がある。そこをくぐり抜けると行ける。」
悟空「よし!行こうぜ!ベジータ!」
ベジータ「いいだろう!行くぞ!」
裏世界
???「ルーナ・・・・。」
ズキィ
???「うがああああっっ!!ああっ!!うおおおお!!!!」
男は苦しみだす。
???「殺す!!俺の邪魔をする奴は全員殺す!!」
30分前
裏世界入り口
天津飯「なんなんだ?この不気味な門は?」
???「ルーナ・・・・・」
天津飯の前に布製のマントを羽織った青年が現れた。
天津飯「お前は?」
フォルテ「俺の名はフォルテ・・・・貴様らクズを順番に殺してやろう・・・・」
天津飯「何!?」
ドゴッ
フォルテの拳が天津飯の鳩尾に入った。
天津飯「くっ!?き・・・きかんな」
フォルテ「なにぃ!くそっ!!これでどうだ!」
ドゴッ ドゴッ ズドッ
顎、右顔、腹と次々に強烈な一撃が決まっていく。
天津飯「たいしたことないな!」
フォルテ「くそォォォっ!ならばこれでどうだ!!」
フォルテは天津飯の股間を蹴り上げた。
天津飯「うぎゃぁぁ!ちゃ・・・・餃子・・・・俺はもうダメだ・・・・」
ガシッ
フォルテは天津飯の頭を掴んだ。
ブゥゥゥゥン
フォルテ「はぁはぁはぁ・・なんて強い奴だ・・・・」
北西のある門「地獄門」
悟空「この中からすげえ気がいっぱいあふれ出てるぜ。」
ベジータ「腕が鳴る。行くぞ。」
悟空とベジータは門をくぐり抜けた。くぐった瞬間、背景はガラッと変わり、
荒れ果てた大地、岩山、川、海などの背景に変わった。
悟空「すげえとこだな。」
???「お前達・・・・表の者だな?」
悟空「誰だ!?」
ガサラ「俺の名はガサラ。この裏世界ヴォルフの住人でもあり、レッドロンガーの
リーダーでもある。」
ガサラと名乗る男、背中に巨大な剣を背負い、頭にはバンダナをつけ、数名の部下を
引き連れている。
悟空「なんだ?そのレッドなんとかっつーのは?」
ガサラ「お前達の世界で言う山賊みたいなものさ。」
ベジータ「俺達に何の用だ?」
ガサラ「表の者がこの裏世界に何をしに来た?」
ベジータ「この世界に居る黒い影とかいう男をぶっ殺しに来た!」
ガサラ「黒い影・・・・ぷっ!」
ガサラが笑い出すと他の仲間も笑い出した。
ガサラ「ぶわっはっはっはっは!!!!聞いたか!?黒い影をぶっ殺すだってよ!」
部下「おかしいっすよ!!なんの冗談ですかね!!はっはっはっはーー!!!」
悟空「おめえ達、オラ達の強さを甘く見てるだろ?」
ガサラはその言葉を聞くと笑うのを辞め、こう言いだした。
ガサラ「よし!いいだろう。これから、俺達の仲間がお前達を襲う。お前達は見事そいつらを
倒し、俺様に話しかけて見ろ!」
ガサラはそう言い残すと岩山のてっぺんへと飛んでいった。
悟空「いっちょやっか!」
ベジータ「貴様ら如き超サイヤ人になるまでもない。」
ダーツ「へへ。俺はダーツってんだ!このレッドロンガーの特攻隊隊長だ!よろしくな!」
悟空「おう!よろしく!」
ダーツ「よし!いいかお前達!?気合入れて行くぞ!」
部下達「おう!」
ダーツ「やる気はあるか!?」
部下達「おう!」
ダーツ「おしっこちびってる奴はいねえな!?」
部下達「いないっす!!」
ダーツ「負ける気は!?」
部下達「ありません!!」
ダーツ「よし!かかれーー!!」
部下達「おおーーーーー!!」
悟空「よーし。行くぞーー!!」
ベジータ「よし!行くか!!」
向かってくる部下達に対し、悟空は飛び上がり背後をつき、ベジータは正面
から攻めていった。
悟空「うおお!!」
ベジータ「くたばれぇー!!」
悟空とベジータの攻撃が次々と決まり、部下は一瞬にしてなぎ倒された。
ダーツ「やるな。」
悟空は地面にエネルギー弾を放った。部下達は吹っ飛ばされ、その風圧で悟空は
飛び上がった。そしてダーツは構える。
悟空「波ぁーーー!!」
ダーツ「ラピットバスター!!」
二つのエネルギー波がぶつかり合い、爆発が起きる。
ガサラ「ほう。表の者がなぜあそこまで・・・奴らなら・・・黒い影を・・・」
ベジータ「どけ!カカロット!!」
ベジータはそう言い放つとエネルギー弾を放った。
ドォォォォォン
ダーツ「ぐああああ!!!」
悟空「小せえエネルギー弾なのに威力がすげえな。」
ベジータ「界王に気の応用を教わった。小さめのエネルギー弾にパワーをそそぐことで気の消費が
抑えられる。威力は高くなってもな。」
ダーツ「負けだ!!お頭の元に行け!」
ベジータ「カカロット。貴様が行ってこい。俺はこいつらを見張っている。」
悟空「ああ。分かった。」
悟空はガサラの居る岩山のてっぺんへと飛んでいった。
ガサラ「へへ!やるじゃねえか!気に入ったぞ!」
ガサラ「お前ら。聞きたいことがある。」
悟空「なんだ?おっちゃん。」
ガサラ「黒い影の事、どこまで知ってるんだ?」
悟空「どこまでって、この世界の一番強い奴。歳は19歳って行ってたっけな?」
ベジータ「貴様らは知らないだろうが、魔人ブウというバケモノの10倍の戦闘力はあると聞いた。」
ガサラ「魔人ブウなら知ってるぜ。俺達も時々、表に出るからな。」
悟空「待てよ!魔人ブウのことはドラゴンボールで関係者以外からは記憶は・・・」
ガサラ「そのドラゴンボールは裏世界には通用しねえ。裏世界で例え死んでも生き返らねえ。」
悟空「ホントかよ!?」
ガサラ「ああ。お前達、黒い影に殺されても生き返れるなんて思ってるんじゃねーぞ!」
ベジータ「もとより俺達はすでに何回も死んでいる。これ以上は生き返られない。」
悟空「そういうこと!」
ベジータ「あんたらは黒い影のことをどこまで知っている?」
ガサラ「ああ?裏世界の奴らならたいていのことは知っている。ダーツ!!」
ダーツ「黒い影・・・・そいつの名は「フォルテ」と言う。4年前までは地球のヴェーンに
住んでいたって話しだ。」
ヤムチャ「なんだって・・・なんてことだ」
悟空「それがどうしてここに?」
ダーツ「フォルテも4年前までは普通の男子だったさ。だが、あるきっかけで変わっちまった。
表の住人共に殺され掛けたんだ。「フォルテはあまりにも危険な存在」それが理由だった。」
ガサラ「まっ!フォルテの気を許す奴は一人ぐれえしか居ねえだろ。」
ベジータ「誰だ?そいつは?」
ガサラ「恋人のルーナって小娘だっけ?」
ヤムチャ「ルーナ・・・・女か?まさか・・・・」
悟空「知っているのか!ヤムチャ!」
その時、突風が吹いた。
???「うおおおお!!!!」
ガサラ「しまった!!接近に気づかなかった!!」
ベジータ「なんだ!?この馬鹿でかい攻撃的な気は!!」
???「はぁー・・・・。」
ダーツ「お頭!!」
ガサラ「ああ。引き上げるぞ!!っておい!?」
ガサラ達が引き上げようとしたとき、悟空とベジータは信じられない行動に出た。
悟空「こいつがフォルテっちゅー奴らしいな。」
ベジータ「確かに魔人ブウの10倍・・・いやそれ以上はあるな。」
悟空「オラ達の修業の成果を見せるときだな。」
ベジータ「貴様に言われるまでもない。」
悟空とベジータは構えていたのだ。
フォルテ「・・・・・・・」
フォルテはあるものを投げた。
ベジータ「き、貴様は!?」
悟空「天津飯!!」
悟空は天津飯に駆け寄った。
悟空「おい!どうした!?」
フォルテ「そいつはお前達の仲間だったのか?安心しろ。まだ生きているさ。強い奴だった。
改造して俺の部下にしてやるんだ。くくく」
悟空「おめえ・・・絶対に許さねえ!!」
ベジータ「許すも何も俺達はこいつを倒すためにやってきたんだ。」
フォルテ「愚かな人間共よ。俺の手で制裁を加えてやる。死ぬときは己の無力さと悪事を
恨め。」
ついにフォルテとの決戦!悟空とベジータのタッグはどこまでついていける!?
悟空「だりゃー!!」
ベジータ「はぁーー!!」
ヤムチャ「ほぁああああ!」
悟空は回し蹴りを、ベジータは跳び蹴りで、ヤムチャは目潰しで攻撃した。
フォルテ「ふっ。」
ビッ ビッ
悟空とベジータの攻撃は外されたが、ヤムチャの目潰しは偶然とおりかかったクリリンの目をつぶした。
ドカカッ
フォルテは回し蹴りで悟空とベジータとヤムチャを蹴り飛ばした。
悟空「ぐあっ!!」
ベジータ「ごはっ!!」
ヤムチャ「あばっ!!」
フォルテ「はぁはぁはぁまさか・・・その程度で俺を殺すつもりで居たのか?」
悟空「ヤムチャ。気づいたか?」
ヤムチャ「ああ。もちろんだぜ。」
ベジータ「奴には無駄な動きがまったくない。」
悟空「ああ。ハッキリ言って奴は戦いの天才かもしんねえぞ。」
フォルテ「今度はこっちから行くぞ。」
フォルテは高速スピードで悟空とベジータとヤムチャの前まで詰め寄った。
ベジータ「らぁ!!」
ドン
ベジータとフォルテの拳がぶつかり合う。
フォルテ「俺の拳を止めるか・・・ただ者ではないな。だが所詮はクズだ!」
ベジータ「クズかどうかはこいつを見てから言うんだな!!」
ビッ
フォルテ「!?」
ベジータはその場から消えたのだ。
フォルテ「おかしい。気配を感じない。」
シャッ ドゴォ
フォルテ「がはっ!!」
ベジータの拳がフォルテの顔面に入った。
ベジータ「へっ!ざまあみやがれ!!」
ドゴォ
ベジータ「がはっ!!」
ヤムチャ「なにぃ!?」
悟空「ベジータ!!」
フォルテ「やはり貴様はクズだ。俺の相手にもならん。」
ベジータ「ちくしょう!!俺の技を!!」
フォルテ「おい。もっと本気でやれ。こんなもんじゃないのは分かっている。」
悟空「確かにこのまんまじゃ勝てねえ!やるか!!はぁぁ!!!」
ベジータ「かぁぁ!!!」
ヤムチャ「界王拳4倍だぁぁぁぁ」
ドンッ
バチバチ ビリビリ
フォルテ「確かにパワーアップはしたようだ。」
悟空「こいつは超サイヤ人2だ!」
ベジータ「そろそろその口もふさいでやるぜ!!」
ヤムチャ「限界ぶっちぎりの界王拳3倍だぜ。はぁはぁはぁ」
悟空「結局、4倍は無理だったのか(笑」
フォルテ「はぁぁぁ!!!!」
フォルテは片手を前に差し出し気を充実させ始めた。
フォルテ「ヘルズローリング!!!」
フォルテの手から漆黒のエネルギー弾が放たれた。
ガッ
悟空は瞬間移動でかわし背後から回し蹴りをしたが、フォルテは受け止めた。
ヤムチャがフォルテのエネルギー弾を吸収しパワーアップした。
フォルテ「なにっ!?」
悟空「はあああ!!!」
フォルテ「うおおお!!!」
ドカカッ
悟空とフォルテの攻防戦が始まった。
フォルテの方が優位に進めている。
ベジータ「ギャリック砲ー!!!」
ベジータは背後からギャリック砲を放った。
フォルテ「こざかしい!!」
ボオッ ドォォン
ベジータ「何!?」
フォルテ「気候砲ー!!」
ベジータ「ぐわあああ!!!!」
悟空「今のは天津飯の技じゃねーか!?なんで!?」
ガサラ「気をつけろ!そいつは相手の能力を吸収することができるんだ!!」
ベジータ「それをもっと早くに言え!」
フォルテ「エアバースト!!」
無数のエネルギー弾が悟空とベジータを襲う。
悟空「ちっ!ベジータ!」
悟空はベジータの腕を掴んで瞬間移動をした。
フォルテ「ふん!」
悟空「うおりゃぁーー!!」
突如現れた悟空のパンチをフォルテはガードした。
ベジータ「くたばれぇーー!!」
ガッ
ベジータのキックも受け止められた。
ヤムチャ「たあ!」
フォルテ「おぐあぁああっ!!」
ガサラ「ちっ!ソニックライザー!!」
ガサラは大剣を振り落とし衝撃波を放った。
フォルテ「くっ!」
フォルテは思いがけない攻撃にダメージを喰らってしまった。
ヤムチャ「逃げるぞ!!」
悟空「あ、ああ!」
ベジータ「くそったれ!!」
悟空達は猛スピードで逃げた。
フォルテ「おのれぇぇ!!ガサラめ!!・・ヤムチャめぇぇ!!」
ガサラ「分かっただろ?奴がどれほどのものか・・・。俺達が束になってかかっても
奴は倒せん。俺様ですらさっきの不意打ちが精一杯だ。勝てる見込みがあるのは・・・ヤムチャ!
貴様のパワー吸収能力しかないんだ」
悟空「確かに・・・。フュージョンしても勝てる相手ではなさそうだな。ここはヤムチャにまかせるしか」
ベジータ「ふざけるな!!で、どうするんだ?」
天津飯「孫・・・ここは?」
悟空「天津飯。大丈夫か?」
天津飯「なんとかな。」
ベジータ「おい。それでフォルテはどうするんだ?」
ガサラ「方法はある。」
悟空「ホントか?」
ガサラ「フォルテの恋人・・・・ルーナを探せ。ヤムチャ・・貴様の妹だろ?」
悟空「なんだって!!」
ヤムチャ「ちっ、知っていたか」
ガサラ「裏世界じゃ有名な話だったからな。無敵の狼ヤムチャの話は。」
ベジータ「何だと!で、探してどうするんだ?地球人の小娘一人であいつを止められたら苦労はないぞ?」
ダーツ「戦って勝てる相手でもねえってんだ!お頭の言うとおりにしろ!」
悟空「分かった。で、その娘っ子が何処に居るのか知ってるのか?」
ガサラ「情報が正しければまだヴェーンに居ると思う。場所は分かるか?」
悟空「ああ。サンキュー。それじゃ行ってくる。」
ベジータ「・・・・・・」
悟空「どうした?ベジータ?」
ベジータ「カカロット。俺はここに残る。」
悟空「なんでだ?」
ベジータ「俺は小娘の手を借りて奴を倒すぐらいなら消される方がマシだ!ヤムチャごときに負けてたまるか!」
悟空「仕方ねえよ。これしか方法がねえんだ。」
ヤムチャ「オレの吸収能力を使えば簡単に倒せるけどな。」
ベジータ「言っただろ?俺はこの二年間で比べモノにならないほど強くなったとな!」
悟空「ベジータ・・・・。分かった。オラは娘を探してくるから・・・。ヤムチャ!おめぇは吸収能力でフォルテの奴を倒しておいてくれ」
ヤムチャ「ああ。任せておけ!」
ベジータ「さっさと行け!!」
悟空「死ぬなよ。ヤムチャ。」
悟空は去っていった。
ベジータ「けっ!余計なお世話だ!」
表世界
悟空「とりあえず先に神殿に戻った方がよさそうだ。」
神殿
ビッ
悟空「おーい!」
クリリン「悟空!無事だったのか!?あれ?ベジータは?」
悟空「あいつは裏世界に残っている。それよりオラは今人捜しをしているんだ。手伝って
くれないか?」
クリリン「人捜しか・・・。じゃあ、悟空と俺とあと悟飯にでも来てもらうか?」
悟飯「僕は構いませんよ。」
悟空「悟飯。ヴェーンっつーとこ知ってるか?」
悟飯「ええ。なんか魔法使いが多いとか聞きましたけど。」
悟空「そこにオラが探している奴が居るはずだ。」
クリリン「どんな子なんだ?」
悟空「どんな子って・・・オラ名前しか聞いてないけど・・・」
クリリン「名前だけか・・・。まあ聞いたらどうにかなるだろう。」
悟空「そうだな。よし行こう!」
ヴェーン
悟空「ここか・・・。結構広い街じゃねーか。」
クリリン「なあ。そこの兄さん。」
男「なんだい?」
クリリン「えっと・・名前は・・・」
悟空「ヤムチャの妹のルーナっていう娘を知らねえか?」
男「もしかして・・・フォルテの恋人の?」
悟空「そうそう。」
男「ルーナなら泉に居るんじゃないか?あの兄妹はよく泉で歌の練習してたからな。」
クリリン「裏世界最強が歌の練習・・・。なんかなぁ・・。」
悟空「サンキュー!」
悟飯「泉は・・・あっちですね。」
泉
クリリン「ここだよな?」
悟飯「お父さん。あそこに・・・・」
悟飯が指を指した場所にはオレンジ色のスカーフを頭に巻いた青い髪の女の子が座っていた。
瞳は綺麗な空色を写している。そして綺麗な歌声で歌を歌っている。悟飯とさほど歳は変わらないだろう。
悟空「あいつが・・・・。」
悟空は近寄ろうとしたが・・・
クリリン「悟空!止めとけって!裏世界最強の恋人だぞ!?」
小声で言った。
悟空「だけどよぉ・・・ベジータも危ないんだぜ!?」
悟空も小声で話した。
少女「誰!?」
クリリン「いっ!?」
悟空「おめえがフォルテの・・・・」
少女「フォルテを知っているの!?フォルテは何処!?」
裏世界
フォルテ「ここにいたか。」
ベジータ「どうやら見つかったようだな。」
フォルテ「お前一人か?ふん!つまらんな。」
フォルテは鼻で笑った。
ベジータ「すぐに面白くなるさ。」
ベジータは構えた。 ヤムチャはフォルテのエネルギーを吸収した。
ベジータ「かぁぁぁぁぁ!!!!」
ゴゴゴゴゴゴ
ベジータは気を高めた。
フォルテ「ほう。さらに力を隠していたか・・・。ぐあぁぁぁぁぁぁ」
ベジータ「ああああああああ!!!!!」
ドン
バチバチ ビリビリ
ベジータ「待たせたな。こいつが超サイヤ人3だ!」
フォルテ「くっ。力が抜けていく!」
ヤムチャ「お前のパワーの89%はいただいた!!」
ベジータ「よくやった!ヤムチャ!はああ!!!」
ベジータとフォルテは共に駆け出した。
ヴェーン
悟空「今、裏世界では大変なことになっている。フォルテが裏世界を滅ぼすのも時間の問題だ。」
少女「・・・・・・・」
クリリン「そういや、君の名前聞いてなかったよな?なんて名前だ?」
少女「ルーナ・・・・。」
悟飯「ルーナさん。頼むよ。君しかいないんだ。フォルテを止められるのは。」
ルーナ「そんな・・・・。」
ルーナは涙目になった。
その時、
グゴゴゴゴゴゴ
悟空「なんだ!?」
ゴパァッ
地面から3人が出てきた。
一人はよく知っている人物だ。
ベジータ「おおおおおおお!!!!」
フォルテ「うがああああああ!!!!」
バチィィィィン
フォルテ「い・・・痛い!!助けてくれ!」
悟空「ベジータ!」
ベジータ「カカロット!!手出しは無用だぞ!ヤムチャの吸収能力でフォルテは弱くなった。今の俺なら十分に片づけられる!」
悟空「待て!ベジータ!」
ベジータ「はあ!!!」
フォルテ「アースブレイカー!!!」
ドゴゴゴゴ
ベジータ「きかないな!はああああ!!!!」
フォルテ「シューティングスター!!!」
ドパパパパパパ
フォルテの無数のエネルギー弾でベジータは吹っ飛ばされた。
ベジータ「少しはやるな!!!」
悟空「ベジータ!超サイヤ人3をやめろ!体が持たなくなるぞ!」
ベジータ「俺に指図するな!!」
クリリン「あんまり強くないな。」
悟飯「はぁぁ!!!」
ボウッ
悟飯は潜在能力を解放した。
悟飯「僕が相手だ!!」
ルーナ「やめて・・・・・・」
小声で言うが聞こえないようだ。
フォルテ「た・・・たしゅけて・・・。」
ヤムチャ「92%吸収完了!!あともう少しで奴のパワーは0になるぞ!」
悟空「よっしゃーー!!!」
悟空も超サイヤ人に変身して加勢した。
クリリン「俺もやってやる!!」
ベジータ「勘違いしてないか?貴様を倒すのは、この俺だ!!」
超サイヤ人3を解かずにフォルテにかかっていった。
ルーナ「みんなやめてーーー!!!!」
フォルテ「ダークネスオーバーロード!!!」
悟空「波ぁぁーーーーーーーー!!!!」
ベジータ「ギャリック砲ーーーーーー!!!!」
フォルテの攻撃と悟空とベジータの攻撃がぶつかり合う。
クリリン「波ぁぁーーーー!!!」
悟飯「波ぁぁーーーー!!!」
フォルテの背後から二つのエネルギー波が放たれた。
ルーナ「やめてーーー!!!」
ルーナはフォルテの背後に来て攻撃を防ごうとした。
悟飯「何!?」
クリリン「しまった!」
フォルテ「ルーナ!!」
フォルテはルーナを庇うように四つの攻撃をすべて喰らった。
ベジータ「攻撃の手を緩めるな!」
悟飯「ベジータさん!!」
ベジータ「くたばれーー!!」
バキッ
ベジータのキックがフォルテに命中。
フォルテ「ひぃぃ!!!」
フォルテは波動でベジータを吹っ飛ばした。
フォルテ「貴様らぁぁ・・・・くたばれ!!」
フォルテの気が更に減り始めた。ヤムチャがフォルテの力をほぼ吸収したからだ。
ヤムチャ「お前の相手はオレだ!」
悟空「ベジータ!フュージョンだ!!早く!!」
ベジータ「黙れ!!」
ベジータはフュージョンを断りフォルテに向かっていった。
ベジータ「くそったれがーーー!!!」
ベジータは特大エネルギー波を放った。
フォルテ「ダークバースト!!」
フォルテの右腕から暗黒のエネルギー波が放たれた。
ドォォォォォォン
ベジータ「はあああ!!!!」
フォルテ「も・・もうやめてくれ・・!し・・死んでしまう!」
悟空達にも無数のエネルギー弾が放たれた。
ズドドドドドドドド
クリリン「うわあああ!!!」
悟飯「ぐっ!!」
フォルテ「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
ルーナ「フォルテ・・・どうして?」
フォルテ「・・・・・・・・」
フォルテはかぶりを被った。
悟空「龍拳ーー!!!!」
フォルテ「後ろか!!?」
フォルテの背後から悟空が龍拳を喰らわそうとしていたが・・・
フォルテ「ダークアームブレード!!!」
ズパァ
ヤムチャ「はぁぁぁ!!!」
悟空「へへ・・・強え奴と戦えるのはうれしいけど・・・おめぇもそうなっちゃおしまいだな・・・。」
悟飯「もうおしまいだな」
クリリン「ヤムチャさん・・・強い」
ベジータ「俺が・・・・宇宙・・・一・・・なんだ・・・」
ご愛顧ありがとうございました
このスレはここまで です。。
thank you 2ch and...good bye 2ch world!!