1 :
市様 :
04/05/05 12:27 ID:???
うんこ
蛮 「このスレの初台詞は俺のものだぁ!」
5 :
マロン名無しさん :04/05/05 14:53 ID:4/VQ4bAc
サガ「ア ナ ザー・デ ィ メ ィ シ ョ ン!!」 蛮『うぎゃああああああああ!』 サガ「フッ…いきなり台詞を二つも貰って嬉しかろう…」 ザシャア! サガ「Mr形態パピヨンを、キン〇ョールで仕留めたサガめが見参!!!」 ドォォォォォォン!!
6 :
マロン名無しさん :04/05/05 16:49 ID:zO/KHdeG
母ちゃん「コラー!サガ!店番サボって何やってるのー!」
7 :
マロン名無しさん :04/05/05 16:53 ID:4/VQ4bAc
サガ「ヒー!!母ちゃんカンベン!!」
サガが店番をしている間、カノンは端午の節句の兜をかぶって遊んでいた。 カノン「僕は子供の日座の聖闘士、カノン!」
9 :
1000とってしまったぁぁぁ! :04/05/05 17:36 ID:4/VQ4bAc
サガ「ギャラクシアン・エクスプロージョン!!」 ドガァァァァァァッ!! カノン『ぎゃふーーーーーーーん!!』 子供の日を満喫していたカノンには制裁が加えられた…。 カノン「あ…兄者!何を…!?」 サガ「カノンのくせに、生意気な…!!」
10 :
乙市! :04/05/05 18:38 ID:???
サガ「ギリシャ人の俺達にはGWなど関係ない! それよりもカノン! 俺達にはやるべき仕事があっただろう!」 カノン「ハッ! そうだった…。俺達にはあの仕事が! もう時間がないのだったな」 サガ「いくぞカノン!」 ・ ・ ・ 監督「あんたら、今度はあの丘にスタジアム作るっぺよ」 サガ「ようし分かった! 丘を削り取ればいいのだな? ギャラクシアン・エクスプロージョン!!!」 監督「あの邪魔な土、どっかに捨ててきてくれんかね」 カノン「任せておけぃ! ゴールデン・トライアングル!!!」 オリンピック成功に向けて、大忙しの二人であった…。
カノン「はあはあ…オリンピックの為とはいえ、技の連発は堪えるな」 サガ「何とか手っ取り早く済ませたいが…そうだ!」 数分後、サガはアイオロスを連れて戻ってきた。 アイオロス「一体何の用だ?」 サガ「決まってるだろう。聖闘士が3人そろってすることといえば…」
∧_ヘ / \〇ノゝ /三√゚∋゚) /⌒\/ヽ | |鳥兜| | AAの準備が出来るまで暫しお待ちください \\ // (ヽミ彡)ヽ ミ⌒ ) )
アイオロス「ああ、3Pか? でもそれなら女聖闘士が最低一人はいないとなぁ…。 俺、お前らと違ってホモじゃねーし」 サガ「俺らもホモじゃねー!」 カノン「氏ねハゲ! ギャラク(ry」 アイオロス「あじゃぱぁぁぁぁーっ!!」
O \ │ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .o / ̄\ < アテナ・エク…やーめた! ─( )─ \__________ 彡 \_/ 彡ノ ゝ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (ヽ( )ノ) ∧_∧ < まて!ゴラァ! ヽ ̄ l  ̄ ./ (ヽ( )ノ) \_________ | . . | ヽ ̄ l  ̄ ./ (___人__ ) | . . | 彡; 丿 し (___人__ ) 彡∪ 彡∪ ; 丿 ∪
サガ「という事が、13年前の事件の真相だ!」 アイオリア「な…!俺はアテナや星矢達に騙されてたと言うのか!!」 カノン「そうだ。お前の兄は人をホモ呼ばわりし、ついでにアテナを連れて逃げたのだ!」 サガ「お陰で、育児ノイローゼに悩まされずに済んだがな…」 アイオリア「ううむ…その話が本当ならば…」
アイオリア「え〜い!面倒!!」 サガ・カノン『え!?』 アイオリア「てゆーか、むしろどうでもいい。」 サガ「くぅっ…!現代っ子が…!!」
17 :
マロン名無しさん :04/05/05 23:20 ID:4/VQ4bAc
現代っ子にしてやられたサガ・カノンはとりあえずデスマスクに愚痴を言いに行った。
サガ「まったく近頃の若造ときたら、逆切れして置きながらスカしやがる!」 デス「まぁ、落ち着け。老師や教皇も同じ事思ってるだろうよ」 カノン「それより電話賃の心配は無くなったのか?Mrよ」
19 :
マロン名無しさん :04/05/06 00:30 ID:g+yKMxQ6
Mr形態パピヨン「FOMAのパケットパック1/10にしてみますた」 サガ「ウヌッ!?貴様まだ生きておったのかぁーーーーーッ!?」 ドガァァァァァッ!! とりあえずMr形態パピヨンに引導を渡すサガ。 サガ「ふぅ!何かちょっとスッキリ!?」
デス「なんだあの野郎…? どっから現れたんだ」 カノン「ま、気にするな。(それにしても、まだPC買わず携帯でやってたとは…)」 サガ「ところでデスマスクよ。今ごろ例のチャンピオンレッド読んだが、 お前初白星じゃないか! しかも神相手に! おめでとう!」 カノン「おめでとう!」パチパチパチ デス「ははは、やめてくれよ、照れるぜ。」 その夜はデスマスクの勝利を祝って、三人で飲み明かすのだった。 さて翌日、デスマスクの目が覚めると……。
デス「なんじゃこりゃーーー!!!」
隣で 1・カシオス 2・辰巳 3・ドッペルゲンガー が寝ていた。 3つの内どれが良いか選びなさい。
23 :
18のカノンさん、ありがとう(T_T) :04/05/06 01:17 ID:g+yKMxQ6
デスマスク「うひゃあぉぉぉぉぉッ!!おっ…お前はァーーーーー!?」
24 :
マロン名無しさん :04/05/06 10:48 ID:rcS0H6mh
デス「4番のドクラテス!」 牛「むう・・蟹と名前が似てるな」
とりあえず、 デスマスク「ぬぉぉぉぉ!?気色悪いっつーーーねんッ!! 落としてやる!落としてやる! 黄泉比良坂へけりおとしてやるゥーーーッ!!」
ドクラテス「フッ…ハハハハハ!!果たしてお前にそれができるかな……ってオイ!やめろォォォォ!!」 デスマスク「積 尸 気 冥 界 波ァーーーーー!!!」
ドクラテス「そんな技、聖闘士に通用するか!!」 デスマスク「…ってゆーか、お前聖闘士なのか?」 ドクラテス「……」 デスマスク「……」
デスマスク「仮にもし聖闘士ならば、一体何座なんだ…?」 ドクラテスは、まごまごしている!
29 :
マロン名無しさん :04/05/06 15:41 ID:qqF1uPTZ
デスマスク「馬鹿め、隙を見せたな!積 尸 気 冥 界 波ァーーーーー!!!」 ドクラテス「ウギャァァァァーーーーーーーーーーーー!!!」 こうして、ドクラテスは巨蟹宮の壁の一部になってしまった。 だが、その晩から・・・ ドクラテス(壁)「いやお前さぁ〜、ちょっとアレはないんじゃないかっていうか聖闘士としてどうよっていうか・・・」 デスマスクはちょっぴり不眠症になってしまった
30 :
マロン名無しさん :04/05/06 16:14 ID:g+yKMxQ6
デスマスク「うるさいっP!!黙って壁と同化しないと、ブチ壊すっP!!!」 ドクラテス「フッ!お前に自分の家が壊せるものか!!」 ―デスマスクは、黄金で1、2を争う弱さな為、給料が少なかったのだった。 デスマスク「…こうなったらあいつに頼んでお祓いをしてもらうっP…!!」 デスマスクは処女宮へ向かった。
そのような日が長く続いていくうち・・・・ドクラテスの中に不思議な感情が芽生え始めた
その不思議な感情とは、なんと慈悲の心だったのだ。
デスマスクが布団をはいで寝ている時は、よく鼻息で掛け直したものだ
壁のドクラテスが慈悲の心に目覚めてる時、デスマスクはその壁男のお祓いをしてもらうべく、シャカに会っていた。 デスマスク「―という訳なんだ。頼むっP!」 シャカ「…」
シャカ「…蟹よ。一つだけ言っておこう。」 デスマスク「……な何だッP?………ゴクリ」 シャカ「私から見たドクラテスは正義だ!!」 ドオォォオンン
デスマスクは涙を流しながら己の非を悔いた デス 「すまんドクラテス・・・グスッ・・俺は・・ヒック・・・俺ってやつは!」
ドクラテス「解ってくれたらいいんだっP…おっと、お前のノリP語、移っちまったみたいだ…ヘヘ…グス」 ドクラテスの目からは熱い涙がこぼれた。
手刀で首筋にブシュとやるデス様
39 :
マロン名無しさん :04/05/06 20:32 ID:g+yKMxQ6
ドクラテス「あ痛ーーーーーーー!!!」
ドクラテスは肩こりが治った
41 :
マロン名無しさん :04/05/06 22:07 ID:rcS0H6mh
そのとき、落ちている物をデスマスクは拾った。 しかもそれは武器だった。 その武器とは・・・
夜のエクスカリバーだった
夜のエクスカリバーは、夜拾ったから夜のエクスカリバーと言うだけで、何の事は無い普通のエクスカリバーだった。 おまけにシュラがついてきた。
デスマスク「こ、こんな物いらないっP!」 それを獅子宮に向かって投げ捨てた。
優しいアイオリアはダンボールで小屋を作って、シュラを入れてあげた
シュラ「普通とは何だ!俺様の超必殺技をおまえらよってたかって!!」 デスマスクはシュラに壁男をぶった切る話をすると、アフロディーテにチャーハンの作り方を習いに行った。 シュラ「…行っちまったよ…無責任な男だな」 ブツブツ言いながら巨蟹宮に行くと、肩こりの治ったドクラテスがシュラの方を見て微笑んでいた。 シュラ「ヴォォッ!?」
シュラ「ウッ!?これは一体…」
ドクラテスは以前から密かに尊敬していたシュラを間近に見れて、 ただ嬉しかったのだが、シュラの方にしてみれば、 下品なツラが自分の方を見て、何やら意味ありげに気持ち悪い笑みを 浮かべているようで、耐えられないほどおぞましく感じたのだった。 エクスカリバー 「 聖剣 抜刀 !」 ドクラテスは光の速さで整形されて男前になった! 「これでよし」
49 :
マロン名無しさん :04/05/07 04:33 ID:nzGVnTBm
その顔はちょっぴり氷河に似ているようでもあった。
カミュ「ひょっ…氷河ァーーーーーーーッ!!?」 カミュが出現した所で何やらヤバいと感じたシュラは、アイオリアが作ってくれた段ボールの家に、すかさず逃げ込んだ。 シュラ「ガクガク…ブルブル…」
51 :
マロン名無しさん :04/05/07 08:26 ID:SbZmtDTR
カミュ「氷河・・・お前は私の手で殺す!」 ドクラテス「お・・・俺は氷河ではないいいいいい!ヒィイイイイイ」 シュラ・アイオリア「ガクガクブルブル…」
カミュ「いや…やっぱり殺すのもなんだから氷付けにしてシベリアの海に捨てよう。 いつか生き返るかもしれんしな。 フ リ − ジ ン グ コ フ ィ ン ! !」
ピキィィィィィン・・・ カミュ「その氷の棺は黄金聖闘士が何人束になってかかろうとも、壊すことはできないのだ…」 ドクラテス「フガフガフー!(いつか生き返るんじゃなかったのか!?)」 カミュ「さらばだ…氷河」 ドボンっ・・・ 氷河に似たドクラテスは東シベリアの海の藻屑となった…。 さらばドクラテス。 君の輝いていた壁時代を僕らは決して忘れないだろう…。 が、その時、 氷河「あ!先せ〜い!先生じゃないですか!」 カミュ「ん…?んん?えぇっ!?ひょ、氷河!!氷河なのか!?」 氷河「やだなぁ、他に誰に見えるって言うんです? 今日はヤコフがシチューを作るって言ってましたから、良かったらどうです!?」 カミュ「あ…ああ。頂こうか…(つーかあれは誰だったんだ?) シチューかあ。楽しみだなぁ。ワハハハ…」
ヤコフ「た、た、大変だ〜!」
カミュ「ウシタ、シャロム」
ヤコフ「シチュー用の肉を買おうと思ったら売り切れで、仕方ないから BSEに汚染された特売品のやつ買ってきました」 カミュ「スパコイナ!(無問題」 その日は3人仲良くガクブルしたのだった
アイザック 「・・・・・・・なんで俺を誘ってくれないんですかカミュ」
カミュ「ムシャクシャして呼ばなかった。今は反省している」
59 :
マロン名無しさん :04/05/08 15:41 ID:RnvD2pfg
アイザック「ウワァァァァン!」
ショックのあまり、アイザックは後ろに吹き飛んだ。 哀しみの万歳ブッ飛び…。 カミュ「オーチン・ハラショー・・・アイザック」
カミュ「とどめはもちろんオーロラエクス急所ンだな」
氷河「謝罪ナシかよ!」
アイザックは、今正にハッピャク・イチの洗礼を受けようとしていた。 アイザック「やっ…ヤメロォォォォォ!!」 アイザック「ぐわぁぁぁぁぁ!!」 アイザック「ヒィィィィィィィィ!!」 アイザック「あ?」
そろそろ、今までの謎をまとめてリストアップしとかないか? テンプレに入れたりしてさ。 1話の髑髏?は何者なの? 頭痛の原因は? アルスが落ちる前、空を飛んでいたモノは? シーラの被ってた樽はどんな機能が? シーラの羽は飾りなのか? つーかホウキにまたがって、股間は大丈夫なの? とか、色々謎があっただろ。 忘れてしまう前にスレに書き残しとかないと、物語に付いて行けないぞ。
65 :
64 :04/05/08 18:14 ID:???
スマン…、思いっきり誤爆。
カミュ「気付いたか?アイザック」 アイザック「せ…先生ぇ!」 氷河「良かった…うなされてたからずっと心配してたんだぞ!」 アイザック「ひょ、氷河!」 ヤコフ「さぁ、オイラが作った昨日のシチューがあるから食べなよ」 ヤコフは、BSEにまみれた肉の入ったシチューをアイザックに振る舞った。 アイザック「あ…ありがとう…グス」 アイザックは北の国の家族の温かさを噛み締めシチューをすすった。 ケツの辺りが微妙に痛むのも、今となってはどうでも良いことだった。
所変わって双魚宮、 一同はデスマスクが作ってくれたチャーハンを食べていた。 アフロディーテ「フッ…見事だ。デスマスク」 アイオリア「これはいける!」 シュラ「(゚д゚)ウマー 」 ドクラテスの事はすっかり忘れ去られ、平穏な時間が流れた…。
アイオリア「しかし、こう平穏すぎるのも考え物だな。 俺達聖闘士は、闘ってなんぼだろ」 シュラ「うむ。俺も最近はろくなものブッた斬ってないからなぁ。 思う存分、敵を切り刻みたいたいよ」 アフロ「そうだな…。平和なのはいいことなんだろうがが、 それじゃ聖闘士の存在意義が失われるというものだ。 嗚呼、敵…どこかに敵はいないものか…」
69 :
マロン名無しさん :04/05/08 21:50 ID:RnvD2pfg
だが、そう簡単には敵は現れず、アイオリアもシュラも仕方が無いのでアフロにチャーハンの作りかたを習おうとしていた。 シュラが、チャーシューとネギをブッタ切る! シュラ「エ ク ス カ リ バー!!」 アイオリアが、米を炒める!! アイオリア「ラ イ ト ニ ン グ ボ ル トー!!」 双魚宮があぶない! アフロディーテ「や め ん か キ サ マ ら」
70 :
智クロン :04/05/08 22:15 ID:N340FVTR
アフロディーテがキレたそのとき チュドーン 爆発音がした もちろん双魚宮は壊れなかった 目の前に筋肉質の150cmぐらいの大きな男が立っていた 「ワシの名はゼウス」 その筋肉質の大きな男は大神ゼウスであった
71 :
智クロン :04/05/08 22:18 ID:N340FVTR
間違えた
>>70 の
>目の前に筋肉質の150cmぐらいの大きな男が立っていた
じゃなくて
目の前に筋肉質の250cmぐらいの大きな男が立っていた
だと思ってくださいご迷惑かけて吸いませんでした
アフロ「むしろ150cmにしてください。じゃないと小突き回せません」
シャカ「フ…皆は騙せても、このシャカの目は誤魔化せん。 お前の本当の身長は…」 アテナ「いらっしゃいお父様っ! どきなさいシャカ!」ドガッ シャカ「ぶべらっ!」 ゼウス「おおアテナ! 我が可愛い娘よ」 感動の親子対面であった。
74 :
マロン名無しさん :04/05/08 23:41 ID:RnvD2pfg
しかし、ゼウスと言ってもビッ〇リマンのスーパーゼウスだったのであった。 シャカはそれを伝えようとしたのにアテナにド突かれ、ムカついたので、腹いせにムウに不幸の手紙を送った。 前略ムウ様 お元気ですか? この手紙は幸福を呼ぶ手紙です。 あなたには近々至上最高の幸福が訪れるでしょう。 福引きで一等のハワイ旅行が当たるかもしれません。 ただ、この手紙を15600000人に送らなければ、あなたには今世紀最悪の不幸が降り掛かります。 あなたの家の上にだけ核が落ち、十年は草木一本も生えなくなる事をお約束します。 かしこ
当然、ムウは本気にしなかった。 「なんの冗談だ? シャカ」 そう呟いて手紙をビリビリにやぶってゴミ箱に捨てた。 数日後、聖域に緊急の報告が入った。 「大変ですアテナ! インドとパキスタンの間で核戦争が勃発! 発射された核の一発がジャミールに! ちょうどムウ様の家のあたりに落ちたと!」 「なんですってーっ!!!!」
76 :
智クロン :04/05/09 01:12 ID:sFFZmX8u
所変わってインドとパキスタンの間 インド軍人A「うて〜」 インド軍が打ちまくってた核戦争といっても両方とも貧乏国なので一発が 限界だった当然威力が低い そのことを戦争好き大国アメリカが聞き逃すはずがなかった ホワイトハウス 某大統領「新型メタルギア メタルギアRAXを送れ」 メタルギアRAXこの兵器はREXをはるかに凌駕する兵器であった 身長は50mもあるものだった
そんな事よりも、家に核を落とされたムウはなぜかピンピンしており、貴鬼も無事であった。 貴鬼「ムウ様〜あぶない所でしたね!」 ムウ「ええ…正にキキ一発(ボソッ)…なんちゃって…」
78 :
智クロン :04/05/09 01:23 ID:sFFZmX8u
ちなみに
>>70 で書いたゼウスはラオウにヒゲが生えたような顔だと
思ってください
シャカ「…」 シャカは少し狼狽していた。 ほんの冗談のつもりでムウに不幸の手紙を送ったまでは良いが、まさか本当に核が落ちる所までは想像していなかった。 シャカ「ヤバい…ぬっ殺される…」 しかたが無いので腹いせに、ラオウに髭のスーパーゼウスを血に飢えた黄金聖闘士共に差し出す事にした。 シャカ「者ども!!戦うが良い!」 ラオウに髭のスーパーゼウスが危ない!!
80 :
智クロン :04/05/09 01:38 ID:sFFZmX8u
貴鬼「ムウ様今なんて言ったんですか?」 ムウ「いえ何も言ってないですよ」 ムウ達は核が爆発する寸前にテレポートしてよけて戻ってきたのだ 黄金聖闘士でも核は怖いのだ 実際大ぼら吹いてる連中の技なんて町すら破壊できない威力だったのだ
デスマスク「ハクション!!」 アフロディーテ「デスマスク、どうした?」 デスマスク「いや…誰かが俺の噂をしているらしい…」 アフロディーテ「フ…大方、お前の事を口だけの大ボラ吹きとでも言っているのだろ…ハ…ハ…ハクション!!」
サガ「へっくしょい!」 カノン「どうしたサガ。風邪…へ…へっくしょい! と、俺もか」 サガ「うぬぬ…。まさか、俺達のことを『銀河の星々も砕けるなんて大嘘こきやがって。 せいぜい聖域の宮の一つ壊せる程度じゃねーか』とか噂してる奴らが いるわけでは…あ、あるまいな…っくしょぃ!」 カノン「ま、まさかな…。俺達の最強技を莫迦にする奴なんて…っへっくしょぃ! いるわけねーよ。っくしょぃ!」
83 :
智クロン :04/05/09 02:37 ID:sFFZmX8u
ゼウスのアジト スーパーゼウス「まったくワシに変装なんぞさせやがって」 そこにはスーパーゼウスの変装した姿の人がいた そう双魚宮に乗り込んだスーパーゼウスではなく大神ゼウスだったのだ もちろんスーパーゼウスの変装した姿そのものだった 逆に言えばスーパーゼウスの変装能力は素晴らしいものだった 大神ゼウス「まあそう言うな給料ぶん働いてもらうぞ」 スーパーゼウス「まったくワシも落ちぶれたものじゃな」 ゼウス「しばらくはワシを演じ続けてくれ」
84 :
マロン名無しさん :04/05/09 03:44 ID:B7rf1aqs
聖域に花粉症が蔓延してる中、久々に敵と戦えるかもしれなかった黄金どもは肩透かしを食らって怒りまくっていた。 シャカ「…神に近い私を陥れるとは…っぷしっ!」 アイオリア「俺の1秒一億発の拳に恐れんなしたか!フ…ファクショーーーン!!」 シュラ「いや、世の中に切れない物は無い、俺の拳にビビッたんだろ………ックシュン!!」
アルデバラン「お前ら、俺みたいに鍛えろよ」
聖域内でクシャミをしていないのはアルデバランだけだった。 アフロ「ヒソヒソ…くしょっ!(きっと誰にも噂されて無いんだな…」 ミロ「ハ…ハクショーイイ!!ヒソヒソ(俺たちに比べて所詮はかませ牛だからな」 シュラ「ふ、ふぇっくしょん!」 リア「グショッ!!…ヒソヒソ(シュラですらクシャミしているというのに…」
87 :
マロン名無しさん :04/05/09 14:01 ID:B7rf1aqs
シュラ「ア…アルデバラン!」 シャカ「……お前程の男が、花粉に倒されないとはな…」 アイオリア「東シベリアにいるカミュですら花粉に打ちのめされてると言うぞ」 シュラ「ああ…奴の氷の棺が壊すのは不可能とかなんとか吠える度にくしゃみが止まらんらしいからな…」 アルデバラン「フッ…俺は…」
88 :
智クロン :04/05/09 15:09 ID:sFFZmX8u
アルバテラン「不死身だからだ」 そうアルバテランはストーリーを曲げてでも生きがえった聖闘士なのだ ニオベには殺されたけど(不意打ち+反則技で) アイオリア「そうだムウは無事なのか?」 アルバテラン「どうやら無事らしい」 ミロ 「核ごときでは黄金聖衣を破壊する事は不可能だ」 勿論これを思ってたのは実力以上のことを言うミロと電波様だけだった シャカ「神は無事だといっている」 みんなは不安になった予言が外れまくるシャカの言葉だったから アルデバラン「俺が行ってくる」 アルバテランは、飛行機でジャミールへ行った
89 :
智クロン :04/05/09 15:10 ID:sFFZmX8u
しまった名前間違えた
>>88 で書いたアルバテランはアルデバランです
アルデバラン「ワクチンを打ったからな!」 アイオリア「ワクチン?」 シュラ「ああなるほどそれで」 シャカ「い…いや待て!ワクチンとはあの事を言っているのではないか…!?」 ミロ「そういえば…!」 今全世界を騒がせているBSE問題…。 皆その時ひとつの事が頭をよぎった。 ムウ「…ウチの牛…」 ミロ「やばいんじゃないの?アレ」 その夜…聖域では、アルデバランを除く黄金聖闘士達が集い、会議が執り行われた。 そして、朝まで白熱した口論となったが、シャカの意見に皆従う事となったのである。 シャカ「予防接種をしてみましょう」 ミロ「なんだ、そんな物があるなら早く言え」 カミュ「…そんなワクチンあったか?」 勿論、聖域にはそんな物はなかった。 シャカの言うワクチンとは 狂 犬 病 の ワ ク チ ン の事であった。 次の日、 シャカ「牛よ。注射をしてやろう」 アルデバラン「お…?おお、すまんな。一体何の注射なんだ?」 シャカ「花粉症のワクチンだ…!ニヤリ」 シャカは、死場所だの口調で、牛に注射器を射したのだった。
デスマスク「プッw 牛に狂 犬 病のワクチンが通じるわけねぇだろうが・・・(ボソ」 アフロ「シッ! 黙っていないと目を開けられてしまうぞ!!(ボソ」 シュラ「こういう時は見てみぬフリをしておくのか一番なのだ!!(ボソ」
雑兵A「とりあえず智クロンは書きこみ過ぎだろ。」 雑兵B「しかも間違えまくってるしな…」 雑兵C「とりあえずそんなにお前の思い描いてる方向に持っていきたいか・・・と。」 雑兵A「これが面白ければまだ良いんだがな…」 雑兵B「そんなに面白くないし。」 雑兵C「ぶっちゃけほかの人に任せろよ・・・と。」 市様「あんた達そんなにお喋りばっかしてると黄金のお兄さんたちに言いつけちゃうざんすよ。」 雑兵達「へ〜い。」
ギガンテス「新規参入は歓迎すべきだ。ここは一つ大目に。ただ、落ち着け>智クロンよ」
94 :
マロン名無しさん :04/05/09 16:17 ID:B7rf1aqs
Mr形態パピヨン「智クロンさん、解ります…。 楽しくってつい書き込み過ぎてしまうんですよね… 正にその3スレの俺です……」 ザシャア! アルデバラン『グ レ ー ト ・ テ ー ン !!!』 Mr形態パピヨン「いっ…犬ゥゥゥゥゥゥゥゥ!?!」 ドガァァァァァァァァァ!! Mr形態パピヨンはキャイーンと鳴いた。 Mr形態パピヨン「そういや…俺の名前も…犬っぽい…………ヴッ!?」 ガクゥゥゥゥゥ! ガバッ! Mr形態パピヨン「チ、チ、チ、チ……チワワァァァァーーーーーン!!ヴゥッ!!?」 ガクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……………。 アルデバラン「逝ったか……ワン(ボソッ)」
那智「いいから
>>91 の続き誰かやれよ。 全然話が繋がってねぇじゃねぇか!」
邪武「いい、放っておけよ那智。 話の流れを無視する奴を無視すりゃいいんだ」
というわけで、続きを↓
96 :
マロン名無しさん :04/05/09 16:52 ID:B7rf1aqs
狂犬病のワクチンを打たれながら、 アルデバラン「ああ…何かスッキリだ…。これで今年は花粉症に悩まされずにすむのだな…」 シャカ「そうか…それは良かったな…」 アルデバラン「と言うか、シャカ、お前はワクチン打たなくて良いのか?」 シャカ「私か狂牛病にかかるはず…え?あ、いやゲフンゲフン、このワクチンはまだ一本しか無くてな…それでお前に、と思ったのだよ」 アルデバラン「シ、シャカ…お前」 アルデバランは車田泣きでシャカの方を見た。 アルデバラン「ス…スマン…どうやら俺はお前を誤解していたらしい。 今までお前の事を青い血が流れてるとか、ヤヴァい位のデムパとかだと思っていたよ…」 シャカ「………もう一本いっとくか……?」 アルデバラン「一本しか無かったんじゃないのか?」
97 :
マロン名無しさん :04/05/09 17:11 ID:7EHvWZ+d
そのころ日本では
辰巳「智クロン にせよB7rf1aqsにせよとりあえず
>>1 のルールくらい守れよ。
前スレの終盤から同じ流れが続いてるけど、お前らが一方的に書き続けるから
こっちにとっては書き込みしづらいことを理解してほしい。
自分のオナニー小説を書きたいんだったらHPを立ててそっちでやってくれ」
美穂「また辰巳さんが大声で独り言をつぶやいてるわ・・」
沙織「毛はえ薬の副作用でぼけちゃったのよ。可愛そうに・・」
98 :
マロン名無しさん :04/05/09 20:38 ID:iw7wnc7q
そのころ、ディスクイーン島では 一輝「ツモ!」 シャカ「なんだと?」 カノン「そんなバカな!」 美穂「ひどいですわ!」 一輝「リーチ・ピンフ・ドラ5だ!」
一輝「というかいつのまに美穂チャンは日本からデス島に瞬間移動したのだ?」
100 :
智クロン :04/05/09 21:30 ID:sFFZmX8u
>>92 &
>>98 いくら余の文章力に勝てないからって負け惜しみはやめなよ
しかもルール守ってるし逆に守ってないところを教えて欲しいよ
まあ負け惜しみ野郎に言えるわけ無いか
まったくだから引き篭もりヲタクは嫌なんだよ
101 :
マロン名無しさん :04/05/09 21:43 ID:1kkTkBwr
>痴クロン
・自分の思い通りに話が進まなくても、気を悪くしないでください。
むしろ予想外の展開を楽しむ余裕を持ちましょう。
一輝「バカはほっといて誰か
>>99 のなぞに答えてくれ」
一輝達はドラえもんドンジャラに興じていた。 カノン「バカな…この私が最下位だと?!」 カノンはしぶしぶブラックドラゴンと交代した。 ブラドラ「よーし!一輝様、遠慮無くいかせて頂きます」 一輝「フッ…」 一輝は口の端で笑うと、のび太のパパを集めようと目論んだ。
103 :
マロン名無しさん :04/05/09 21:55 ID:54BXqZDG
のび太パパ「呼んだか?」
一輝「イカサマをしたいんで手伝ってくれないか?」
のび太パパ「知クロンも加勢させるか?」
一輝「あいつは
>>100 のレスで明らかなルール違反&荒らしをやってるだろw
寝返るおそれがあるからだめだ」
>>101 そこへ現在マッタリと休憩中のシャカが口を開いた。
「……私が呼んだのだよ。彼女はかねてより、孤児院の運営費不足に頭を悩ませていた。
そこで今回のドンジャラ大会に招待した次第だ。
優勝者には、デスクィーン島の資産全てを与えるという条件付きでな。
これが
>>99 の答えだ。納得したかね?」
カノン「…つーか何でお前が勝手に決めるんだ?」
105 :
智クロン :04/05/09 22:51 ID:sFFZmX8u
瞬「釣りにしちゃつまらんし荒らしとしても非常に低レベル。 しかしスルーすれば以前の下ネタ君みたいなことになるし・・・ どうすればいいんだい?兄さん。」
107 :
智クロン :04/05/09 23:06 ID:sFFZmX8u
まったく貴様らのせいで2チャンネルの評判が落ちるのだ 管理人に謝り首釣って死ね!
兄さんはエスメラルダと水のかけっこをしていた。 パシャパシャ 一輝&エス「キャッキャッ」
紫龍「落ち着け、お前達。争ってもどうにもならん。 2ちゃんには色んな人種が居るから自分が大人になるのが 重要だ。仲良くできない奴は自分のサイトで小説書けば良いだろう。」
110 :
マロン名無しさん :04/05/09 23:10 ID:ulLei57T
カノン「・・・で、シャカよ。何でお前が勝手にデスクイーン島を賭けてるんだ?」 シャカ「ふむ・・・そういえば言っていなかったな」 そう言ってシャカは、懐から一枚の紙を取り出した カノン「何だそれは?」 シャカ「地権書だが」 『な、何ィ!?』 シャカ「まあそういうわけだよ。この島は実はわたしの物だったのだ。賭け物にしてもかまうまい?」 一輝「むう・・・なんと」 美穂「なんと言いますか・・・」 カノン「酔狂な奴だな」
111 :
マロン名無しさん :04/05/09 23:16 ID:B7rf1aqs
Mr形態パピヨン「97さん…前スレの終盤頃って俺殆ど書いていないのですが…。 でも今スレではちょっぴりやりすぎてしまったのかもしれません。 スミマセン…。 とりあえず、ここは聖闘士のリレー小説なので、皆で仲良くカキコしませんか? これからは自分も気をつけますんで…。 智クロンさんも…。」
>むしろルール違反支店のは〜
>いくら余の文章力に勝てないからって負け惜しみはやめなよ〜
シャカ「こんな事を書いている者の方がよっぽどルール違反していると思うがね。
文章力? そういう事は少しは文の見直しというものを覚えてから言いたまえ」
カミュ「まぁまぁ、落ち着けシャカよ。 そんな事より話を進めようじゃないか」
>>110 の続き↓
「ちょっと待ったーーーーーーーッ!!」 シャカ「なっ…誰だ!?」 ちょっと待ったコールの主はエスメラルダであった。 エスメラルダ「あんただったのね?この島の持ち主は!!」 シャカ「い、いかにもそうだが…?」 エスメラルダ「だったら、この島の治安をどうにかしなさいよ! 暗黒聖闘士はのさばってデカい面してるし、土地は荒れ放題で誰も手をつけようとしないし、今だに人買いなんて物が存在するし… あたしなんて、小麦粉三袋で売られちゃったのよ!? おまけに、コンビニどころか、病院も無いってどーいう事よ!!」
シャカ「フッこの島に病院が無いだって?そんな事、どこを見て思ったね。」 エスメラルダ「えっ?」 シャカ「確かに暗黒どもはのさばっていたが私は征伐しようとしたし、 君が小麦粉三袋で売られたのだって君の家族の選択。 私には何の責任も無い。 病院の描写はたしかにないが、無いとはいいきれまい?」 エスメラルダ「うっうう…」 シャカ「そもそも君達は…」 シャカの薀蓄が始まった!!
シャカ「とにかく!これ以上の話合いは無駄のようだな!!」 エスメラルダ「え?ちょっと待って…まだ何も…」 ―まだ何も話し合われてはいなかったが、シャカは突然一方的に話を遮った。 シャカ「天 馬 降 伏 !!」 エスメラルダ「きゃあーーーーーー!!」 シャカ「フッ…君も私の技、天馬降伏のバックに描かれる乙女となるがいい……」 一輝「ちょっと待ったァァーーーーー!!!」
しかし何も起こらなかった エスメラルダ「え?何、なに?」 一輝「どういうことだ?」 カノン「・・・シャカとて、まさか本気で生身の女子に拳は振るわぬさ。なあ?」 シャカ「へ?あ、ああ。当然ではないかね。ハハハハ・・・・・」 シャカ(字、間違ってたよ・・・) 一方その頃 星華「星矢、どうしてあさっての方向に向かって土下座してるの?」 星矢「いや、オレもなんでだか分からないよ姉さん・・・」 「天馬」降伏はしっかりと効果を発揮していたのだった
「天馬」降伏で、日本から星矢に土下座してもらったシャカは、何だか胸がスッとした。 シャカ「とにかく。暗黒聖闘士どもは今絶滅に瀕してるし、病院も実はあるのだよ。 人買い制度も見直そう。 後は…コンビニか? いずれ建てるから心配するな…」 エスメラルダ「わ、わかったわ」 シャカ(…コンビニか…従業員を探さねばな…) かくしてデスクィーン島事変は一見落着したかに思えた。 星華「ねぇ星矢?いつまで土下座しているの?」 星矢「…俺にもよくわからない…」
118 :
マロン名無しさん :04/05/10 01:36 ID:Asunr1Zm
星矢はとりあえずウィルスを作り教皇の間のメインPCを混乱させることにした。 星矢「みていろ!サガめ!聖域のPCをダウンさせてやる!」
が、その時、 アテナ「こら!星矢!!何してるのです?」 星矢「ぎゃぼ!?さ…沙織さん!」 アテナ「貴方はこれからハーデス率いる108の魔星と戦う身。 それがこんな所で聖域を陥れるような真似、断じて許しません!!」 星矢「な…何だよ…108の魔星って…?てゆーか、俺知ってるんだぞ!沙織さんが、 8 0 1 の 魔 本 をため込んでいる事を…!!」 アテナ「!!!!!」 アテナは星矢を色んな意味で出禁にした。 アテナ「この分だと、鼻血でアテナの聖衣が復活できそうね…ハァハァ!」
その頃―、氷河とアイザックとヤコフは和菓子カミュの元でキグナス・ダンスの猛特訓を受けていた。 カミュ「もっとこう!自分を忘れて、はい!クェックェックェッ!!」 氷河「クェックェックェッ!!」 アイザック「ク…クェックェッ……」 ヤコフ「クェ……何でオイラまで…」
そんな折、暗黒四天王が聖域に攻め込んできたと言う情報がカミュの元に入った。 カミュ「なにぃ? 暗黒四天王だと?! こ、こうしてはおれん! 女神をお守りに 私の宮へ戻らなければ!」 暗黒四天王の実力を今一分かっていなかったカミュは慌てて聖域へと向かったのである 氷河「全く・・・和菓子カミュもせっかちなお方だ・・・あんな雑魚同然の連中のために わざわざ聖域に向かうとはな・・・」 ヤコフ「フッ・・・馬鹿な奴だ・・・(ボソ」
パチパチパチパチ ????「いや、実にすばらしい! 君たち、良ければうちの劇団に来ないかね?」
氷河「無駄な空白取りやがって…! 手ぇ前ぇの名は聞かねぇ」 ??「いや、私は劇団四季の…」 氷河「このまま、どこの誰とも分かってもらえぬまま、死んでゆけ…」 ??「もしもし? あの…ぶぎょあぁぁぁっ!」 氷河はライオンキングに出る機会を失ってしまった!
アイザック「ああん?あっ…お前は…!」 ヤコフ「誰?」 その怪しげなスカウトマンはあの男であった。 ソレント「氷河にアイザック…久しぶりだな!」 アイザック「てゆーか、お前何してるんだ?」 ソレント「フッ…このソレント、ジュリアン・ソロと共に、世界各国の孤児達の為に、笛を吹き続けていたのだ。 良かったら君らも…」 そこまで話すと、この手の話弱い、あの男が泣いていた。 氷河「この氷河…!是非とも手伝わせてもらおう!」 アイザック「な!勝手に…まずいんじゃないのか!?」 ヤコフ「てゆーか、あのダンス皆の前ですんのかよ…」
125 :
ためしに・・ :04/05/10 19:22 ID:HOFt15lC
ヤコフ「なーにがクェックェックェッだよwwwマジでうけてるとでも思っているのか?」 氷河「言葉が過ぎるぞ。師匠に聞こえたらどうするんだ」 ヤコフ「だってへぼいものはへぼいだろ。考えた奴はセンスなさ杉w」 カミュ「お〜ま〜え〜らぁ〜、全部筒抜けだぞ〜」 氷河「ち、違いますよ師匠。クェックェックェッを考えた奴がへぼいといったんですよ」 カミュ「問答無用!!」 氷河「やばいぞヤコフ、逃げるんだ!」 ヤコフと氷河は海をでて逃亡した。
そのまま潮流に巻き込まれた
しかし奇跡的に助かり、九死に一生を得た。
128 :
マロン名無しさん :04/05/10 19:51 ID:Asunr1Zm
そのころ聖域では黄金会議が開催されていた。 議題は・・・ 「Winnyについて」 ムウ「やはり逮捕は納得できません!」 アイオリア「しかし47氏が認めているという供述が」 シャカ「このシャカが京都府警に天誅を下す!」 カミュ「まぁ待てシャカよ!」
129 :
マロン名無しさん :04/05/10 20:00 ID:6uMPnULj
カミュ「実はこの12人の中にWinny開発に加担した香具師がいる」 一同「な、なんだってーーーっ!!」
130 :
マロン名無しさん :04/05/10 20:02 ID:wySUnur+
デスマスク「だれ?」
サガ「フッ・・・」 老子「ホッ・・・」 牛「わっはっは」 ムウ「Winnyに加担した黄金がこの中に?」 シュラ「お前か!どうりで無修正のキーワードが多いと思ったら」 デス「お・・・俺じゃねえっぺよ!」
アフロ「いや・・・
>>128 の発言を見て、nyを使用している奴は何となく分かると思うが・・・」
ミロ「うむ、どんなに単細胞な奴であろうと一目瞭然ではないか!!」
リア「いや・・・何の事だか分からん・・・」
アフロ&ミロ「 は ? 」
・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・沈黙が続く。
リア「ええい面倒!! 何のことだか分からんので、全員まとめて打ち滅ぼしてくれる!!!
ラ イ ト ニ ン グ プ ラ ズ マ!!!」
全員「何でそうなるーーーー!!」
シャカ「そもそもnyなどというものは
>>128 と言うよりも・・・」
カミュ「2ちゃんをやっていればほとんどの者が行っているとおもうのだが」
アフロ「では、この黄金の中での犯人は???」
デスマスク「犯人はオマエダッピ〜」
134 :
マロン名無しさん :04/05/10 20:42 ID:wySUnur+
シャカ「フ…そこまで聞きたいのなら教えてやろう…」
シャカ「わたしが見た
>>131 のデスマスクは田舎っぺ大将の大ちゃんだ!」
135 :
マロン名無しさん :04/05/10 21:01 ID:HRBFnqot
ミスティ「ちなみにWinnyには私の美しい全裸写真はまだ流れてないよな?」
アステリオン「魔鈴の素顔は流れてるがな」 モーゼス「ああ、それとジュネの素顔もな」 ミスティ「 な 、 な ん だ っ て ー っ !?」 バベル「俺、シャイナの素顔画像持ってるよ」 ミスティ「それは皆、持ってるだろ」
その時、アルゴルは何度もお世話になった“勝負聖衣のジュネ”の画像を モーゼス達に盗まれないように こっそりとコクヨデスクの引き出しに隠しておいた。 アルゴル「一応鍵つきのやつにな…」
その動きを物陰から見つめる男がいた。
僕らのヒーロー アステリオンだ! アステリオン 「アルゴル・・・お前だけは、お前だけは信じていたのに・・・・・ こうなったらこの手紙を読ませて、心を入れ替えてもらおう!」 アステリオンは早速手紙を書き始めた
依頼状 謹啓 新緑の候、アルゴル様におかれましては、益々 ご健勝のこととお慶び申し上げます。 この度、私ハウンドのアステリオンはかねてより利用していた シャイナの素顔画像に耐性が出来てしまい、 小宇宙を爆発させることもままならない状況です。 つきましては、貴殿の所有するジュネの勝負聖衣画像を焼き増しさせて頂きたく ご多忙中とは存じますが、是非ご承諾頂けますよう宜しくお願い申し上げます。 敬具 平成16年5月吉日 ハウンドのアステリオン
それを読んだアルゴルはアステリオンの礼儀正しさに心打たれた。 だが、ひとつ引っかかるものがあった。 「なんで奴は、俺がジュネの勝負聖衣写真持ってるって、知ってんだ?」 アルゴルは不信感に駆られた。 だがアステリオンとの友情を考えると、ストレートに問いただすのも、 どうかと思った。 それに、そもそもジュネの勝負聖衣写真は自分だけのもの。 他人に見せるなんて有り得ない。例え親友のアステリオンと言えども。 そこでとりあえずの返事として、以下のような手紙を書いて送った。
「国民年金保険払え」 この文章が聖域全土を揺るがす大きな事件となった。
シリウス「というか2ちゃんねらだってどれだけ払ってるかわかったもんじゃないぞ」 ディオ「特にこの板は引き篭もりが多いからな。そんな奴らに偉そうに 言われたくはないわな」 モーゼス「よーし、退屈しのぎに2ちゃんねら達をぶっつぶそうぜ!」
しかし2ちゃんねらー達を潰すと言っても、いざ実行するとなると大変だった。 まず個人を2ちゃんねらーだと特定せねばならない。 そうなると、方法は限られてくる。 まず思い浮かぶのが、ひろゆきに言ってログを提出させ、そこからプロバイダに 住所・氏名などを確認するというものだ。 モーゼス「('A`)マンドクセ」 シリウス「やってられっかよ( ゚д゚)、ペッ」 ディオ「もまいら! 言い出した以上実行しろや( ゚Д゚)ゴルァ!!」 ていうか、既に白銀ども自身、2ちゃんねらーだった。
145 :
マロン名無しさん :04/05/11 22:13 ID:p5V8aYwP
シリウス「まてまて、144のような面倒なことせんでも適当に家を覗いて 2chやってる香具師を見つければすむことじゃないか」 ディオ「おおその手があったか。それじゃ2ちゃんねらが多い東京に逝こうぜ!」 モーゼス「俺はこのスレを荒らしてくれた智クロンが許せねえぜ」
そして三人は東京観光へ赴いた・・・・
シリウス「よっしゃ! まずはこの家からだ!」 ディオ「2ちゃんねるやってる小僧はいね〜が〜!?」ガラッ(←戸をあける音) ジャイ子「はぁ? あんたたち誰?」 モーゼス「オラァ、このブス! テメェ同人女だな! 2ちゃんねるやってるだろ!」 ジャイ子「キャーお兄ちゃーん! なんか変な人たちがぁー!」 ジャイアン「なんだ! どうした!?」
黄金一同「この小宇宙は?」 ジャイアン「ぐおおおおおおお」 サガ「今までに感じたことのない小宇宙だ!!」 アフロ「これが伝説のテンセンシズ!!」 黄金一同「ばかな!」 シャカ「ではジャイアンが神をも超える伝説の聖闘士・・・」 ジャイアン「うおおおおおお!」 ミロ「まだ小宇宙が増えている!」
いや、白銀たちの話だったんだが…。 なんでここでいきなり黄金なの。空気読んでくれ。
150 :
智クロン :04/05/11 22:47 ID:2mLTvY2A
まったく余に感謝することだな ネット上でお前達が醜態をさらす事になるから世は書き込まないで あげてるのだ。いくらお前達が引き篭もりヲタでも将来ある身だか らな、その気になれば君達が立ち直れないほどの傷を負わせる事は できるけど、余は聖人だからやらないであげてるのだ感謝しろ
シリウス「ふっ2chで黄金になりきってもいいだろ。いつもやつらには 頭が上がらないんだから」 ジャ慰安「ふん純金と金メッキの区別もつかんとは白銀の実力もしれてる」 ジャイアンはデッドエンドシンフォニーwithヴォーカルを歌いだした 白銀3人「うぎゃあああやめろおおぉぉ!」
あっけなくジャイアンに撃退された白銀たちは、2ちゃんねら潰しをあきらめて 聖域に帰ることにした。 智クロン「やあ、残念だったね」 シリウス「ああ、智クロン君、これからはなるべく、コテハンはやめた方がいいよ。 2ちゃんねるではコテハンって叩かれやすいものだし。 名前欄は空白で参加するのがベター」 智クロン「分かったよ。ありがとうシリウス君」 ディオ「さて、俺達はゆっくり東京見物でもして、帰るか」 モーゼス「にしても、せっかくの貴重な出番だったのになぁ…ここまでかよ」 シリウス「もう言っても仕方ない。さあ、東京って広いぞ。どこから見ていいものやら」 智クロン「それなら、僕が案内してあげるよ。いい穴場とか知ってるんだ」 シリウス「そうかい。なら、お言葉に甘えようか」 こうして、白銀たちの物語は幕を閉じた。 聖闘士星矢EPISODE-S 白銀と智クロンの奇妙な冒険 【完】
そ し て C M カシオス 「 ふしゅるふシュる、黄金のりんごはいらんかね〜 」
も ひ と つ C M カシオス 「 ふしゅらふしゅら〜抱き枕・女聖闘士シリーズ最新作、 魔鈴・スペシャルエディション、いよいよ来月発売! 予約受付中! 」
雑兵A 「異議なし」
老師「待て待て、これだから若い者は性急でいかん」 シャカ「ろ、老師…」 老師は説教した。 老師「智クロンの書き込み見て分かるじゃろ。彼は2ちゃんねる自体、初心者なんじゃ。 そんな者が、たまたま自分が好きな漫画のスレを発見して、嬉しくてただ書き込みしすぎたと しても、誰が責めることができようか」 シャカ「お言葉ですが老師、最初はそうだったかも知れませんが、後の方はただの 荒らしとしか思えません!」 老師「そこが、性急じゃというのじゃ。よく文章を読んでみるがいい。 さきほど言ったように、彼は2ちゃんねるに慣れていない。 熟練の2ちゃんねらーの荒らしとは全然違う、いかにもウブな初心者らしい、可愛いもんじゃろうが。 シャカ「うう…」
158 :
157 :04/05/11 23:52 ID:???
老師「それなのに、お前達は彼を熟練の荒らしと同等に扱い、 いやおうなく攻め立て、彼を追い詰めた。 当然、彼は反発し、負の感情に流され、荒らしめいたことをしてしまった。 ただの初心者だった彼を荒らしにまで高めたのは、他でもない、お前達じゃ! 己の狭量さを恥じよ!」 シャカ「…」 リア「…」 ミロ「くっ…」
159 :
157 :04/05/11 23:59 ID:???
さらに老師の説教は続く。 老師「たしかに、智クロンには空気を読まず、自分の思う展開を押し通そうとしたところが あったかも知れぬ。 だが、それに気付いて、優しくあるべき方向に導いてやるのが先輩のつとめじゃろうが。 違うか? しかも、ただでさえ過疎スレで、新規の参加者は歓迎すべきなのに、ちょっと異質なものがいれば すぐに荒らし扱い。それではスレの行く末も危ぶまれるわ。 新しい血は受け入れねばのう。ワシもこの先長くないでの…ごほっごほっ」 ミロ「ろ、老師!」
160 :
マロン名無しさん :04/05/12 00:07 ID:DdwnBWQR
そして今年は黄金選挙が行われる年であった。 シュラ「今年こそは教皇に・・・」 シャカ「サガめ・・・3回連続にしてなるものか!」 ムウ「官房長官などもう飽きた。今回こそは教皇に」 アイオリア「前回同様デスマスクよりも投票が少なければ・・・ 俺の存在など・・・」 デスマスク「前回はアイオリアに勝ったからな! 今回も奴にだけは勝つぞ!」 カミュ「厚生大臣は私には常々合っていないと思っていたからな」 アフロ「教皇になれば・・・」 ミロ「今回はこのミロが勝つのさ!」
そして選挙活動が始まった。 黄金たちは街頭に立ち、マイク片手に声をはりあげる。 サガ「え〜、聖闘士の皆さん! 今年も清き一票をこのサガに!」 シュラ「有権者のみなさん、サガでは聖域の改革は不可能なのです! 改革を望むならば、このシュラに! みごと聖域、ブッた斬ってごらんにいれます!」 カミュ「サガは年金を払っていません! そんな者に年金問題どうこう言う資格があるのでしょうか!? わたしはバッチリ払ってます! ええ、払ってますとも!」 アフロ「みなさん、サガは大ウソつきです! 『銀河の星々を砕く』とか言っときながら 実際、砕いたことなどないのです! こんな男に教皇任せていいのでしょうかっ!」 みな、現職のサガをこきおろすのに必死だった。
その頃サガは五老峰で老師と雑談していた。 老師「サガよ、お前は今回は立候補しないのか?」 サガ「はい。そろそろ若い集に世代交代もいいかと思いまして」 老師「ホッホ。三十路前でそんなでは、先が思いやられるのう」 サガ「もう、筋肉痛が二日後にくるくらいなんですよ。ハッハッハ! そうだ、今度弟がカノン島で経営してる華音湯(カノン)温泉にご招待しますよ」
163 :
162 :04/05/12 00:24 ID:???
ミロ「あ、新着確かめたのに被っちゃったじゃんじょん!!」 デスマスク「スルー宜しくっピ!!」
アルデバラン「聞いたぞ…二人の会話を… ではこの俺にも教皇になるチャンスが…」
165 :
マロン名無しさん :04/05/12 00:44 ID:COXZyrUO
シャカ「ないね」
デスマスク「全く老師は新参者に甘すぎるよ。荒らし行為を俺達のせいにしやがって」
老師「待てい、157のわしは偽者じゃ。
>>157-159 は必死さすら感じるじゃろ」
ミロ「そういえば・・」
老師「わしは善悪をはかりにかける天秤じゃぞ。間違っても片方をひいきするような
ことはせぬ。もちろん智クロンの行為は全てわるいわけじゃない。だが後半の
荒らしはやはり本人にも非があつじゃろ。荒らしに反応するやつもまた荒らしと
ひろゆきもいっとるからのう」
シャカ「おっしゃる通りであります」
(゜Д゜)
というわけで、(゜Д゜) ←が選挙に勝って教皇になった。 なぜ(゜Д゜) ←こんな顔してるかというと、まさか自分が教皇になれるとは 思ってなかったので、驚いているのだ。 で、(゜Д゜) ←の正体はというと…。
アルデバランであった。 DQN揃いの黄金の中、その実直さが際立って、支持を得てしまったのだ。 本人もチャンスがあると一応言ったものの、まさか本当に当選するとは夢想だにしなかった。 そして翌日、皆の前でアテナによる任命式が行われる運びとなった…。 アテナ「ここに、汝アルデバランを新しい教皇と認め、全聖闘士の頂点に立つ者として、 私アテナの権限を代行させるものとする。聖闘士たちをよき方へと導いてください…」 (゜Д゜)「は、はぁ……」 アテナ「どうしたの? そんな顔をして」 (゜Д゜)「ええ…いや、その、自分でもまだ信じられなくて…」 アテナ「何を頼りないことを。選挙で選ばれた以上、あなたは立派な教皇なのです。 しっかり職務を全うするのですよ。アルデバラン」 (゜Д゜)「……はぁ」 アテナ「……」 (゜Д゜)「えっと……」 アテナ「……だから何なのよ、その顔は。イラつくわね」 (;゜Д゜)「そ、その………自分で言うのもなんですが、やっぱりムウ辺りが教皇として無難…」 アテナ「お黙りなさい。もう遅いのですよ。あなたが教皇なのです。もう決まったのです」 (;゜Д゜)「は、はぁ…」
そのアステリオンの動きを陰から見つめる者がいた。
アイオリア「魔鈴抱き枕・スペシャルエディション買います」
カシオス「ふしゅらしゅら〜ありがとうございます〜」
カシオス「ところで
>>169 のアステリオンとは、アルデバランの事ではないのか〜?
ふしゅらしゅら〜」
アステリオン「俺にも一つ下さい」
カシオス「ありがとうございますゥ〜」
アイオリア「…アステリオン!貴様…!その枕をどう使う気だァァァァァ!?」
アステリオン「フッ!お前と同じ目的だ!!」
アイオリア「尚の事許せん!!
ラ イ ト ニ ン グ ・ ボ ル ト ーーーーーーーッ!!!」
アステリオン「うぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
カッ!! アイオリア・アステリオン「な、何い!?」 アイオリア「ライトにングボルトを止めるとは!!」 アステリオン「こ、怖かった・・・・・」 シャカ「フッアイオリアよ、ここは引け!これはいくらなんでも君に非がある!!」 アステリオン(とりあえず助かったかな?) アイオリア「何を言うシャカよ、男のこいつが魔鈴の抱き枕を買うなんて、 もはや男としてみとめん!!」 シャカ「いや…じゃあ君も男なのに何故買ってるんだね?」 アステリオン「確かに」 アイオリア「・・・・・・・」 シャカ「・・・・・・・・」 アステリオン「・・・・・・」 アイオリア「ええ〜い!!面倒!!くらえシャカにアステリオンよ!! 雷 光 放 電 ! ! 」 ガカアッ!!
アイオリア「なにぃ!? 俺の拳が封じられた? いったい誰が?」 シャカ「むっ…この小宇宙は…!」 アステリオン「教皇様ぁっ!」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ (゜Д゜)「アイオリアよ、どきたまえ。この教皇アルデバランに道をあけよ」 ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド アイオリア(こ、こいつ…! すっかり教皇になりきってやがる!) シャカ(この圧倒的な威厳…そして強大な小宇宙! 悟りを開いたか?)
(゜Д゜)「聖闘士同士の私闘は禁じていると言う事をお前も知っているだろう。 何故だ・・・何故、規律を破ったのだ!」 リア「う・・・うう、仕方がなかったのだ!!」 シャカ「うむ、私達にもちゃんとした理由があったのだ。 見逃してくれてもよかろう?」 (゜Д゜)「お前達・・・見損なったぞ。 そのような私情に流され、規律を破ったにも関わらず、 反省の意もしめさんとは・・・ ゆ、許さん・・・絶対に許さんぞ虫けらども!! この教皇、タウラスのアルデバランが制裁を加えてくれる!!」 リア「やるか?!」 シャカ「無謀な・・・アルデバラン。 黄金二人+白銀一人を相手に勝てるとでも思っていたのかね?」
174 :
マロン名無しさん :04/05/12 19:11 ID:PHJILxMp
アステリオン「俺はまたオマケの子なのか…」
ここで読解力の足りない
>>49 に説明しよう。ジャイアンの小宇宙があまりにも強大だったため、聖域にいる黄金聖闘士達はそれを感じ取り、驚愕したのである!それほどまでにジャイアンの小宇宙は凄まじかった。
アステリオンは嘆いた。しかし、その願いは神に届いたのだった。 ゼウス「む?いつもいつも脇役にされてる奴がいるようだな。」 ポセイドン「それは悲しい事だ。」 ハーデス「良し、じゃあ私が力を貸してやろう。」 と、ハーデスが言った途端。4人の上にハーデスの冥衣が表われ、 アステリオンに装着されたのだった。
しかし八識に目覚めていないアステリオンは ハーデスの結界効果付き冥衣を装着したせいで かえってさらに弱くなってしまった 冥衣の重さにも耐え切れずアステリオンは地に押し潰された 「グシャッ!!」
178 :
マロン名無しさん :04/05/13 01:05 ID:h4QogLqk
シャカ「ザオラル!」 しかし、アステリオンは生き返らなかった・・・。 アイオリア「ザオリク!」 しかしアイオリアは魔法を使えない!
その時、閃光とともに一人の男が現れわれた! 「メラ!」
瞬時に燃え上がるアステリオンの死体。 そしてちょうどいい具合に焼きあがった。辺りには香ばしい匂いが漂う。 実に食欲をそそるいい匂いだ。 その禁断の誘惑に黄金三人は目眩がする思いだった。 特にBSEにより、牛肉を禁じていたアルデバランは、今にも飛びかかりたくなるような 衝動を抑えるのに必死だった。 滝のようによだれが垂れている。 だが、それに気付く余裕すらなく、その両目は眼前のおいしそうな死体に釘付けである。 いや、もはやそれは死体であるとは思えなかった。 これは焼肉なのだ。それもジューシーな肉汁たっぷりの。 これを食べたところで誰が、責めることができよう。 悪魔がアルデバランの耳に囁きかける。 死体とは何だ。それはモノだ。かつて人間であったかも知れないが、今はそうではない。 ただのモノに過ぎない。アステリオンは逝ってしまった。 だからこれはアステリオンではない。ただの抜け殻だ。 このままここに置いておけば、やがて腐り、土に返るだろう。 それでいいのか。 それよりは、何かのために役立てた方がアステリオンも喜ぶのではないのか。 そう、例えば、生きてる人間の一部となることで───栄養となることで…。 そうだ、アステリオンもそれを望んでいるに違いない。 アルデバランは確信した。そして、その思いに応えねばならないと思った。 そして、いつしか、体はアステリオンの方へ、いや、焼肉の方へ、 一歩、また一歩と近づいていった………。
その時、アステリオンの体がまばゆい光を放ち始めた
ドォォォォォォォン! アルデバラン「こ、これは・・・!猟犬!!」 アステリオンの体から放たれたオーラが猟犬の形を成している。
アルデは思った 犬には熊
熊には死んだふり
“や〜○〜がっ呼〜ぶ〜〜♪、か〜○〜がっ呼〜ぶ〜〜♪だ〜れ〜かがっ♪” どこからともなく「銀○〜流れ星○」のテーマが流れてきた
そして・・・
アステリオンの犬型オーラが「滅・変異抜刀牙」を放った。
アルデの首がすっ飛んだ
と見せかけて
190 :
マロン名無しさん :04/05/14 00:08 ID:eGJ97/xZ
教皇・アルデバランの最大の一撃がジャイアンを貫く!!
だから、なんでここでジャイアンなのさ。 もう合理的理由を考えるの、バカらしいよ。 アルデバランの強大な小宇宙は、聖域から日本のジャイアンを 直接攻撃できるのだ!とかさ。 面白くないでしょうに。
アステリオン「…ハッ!い、今のは一体…!?」 アルデ「お前が私の首を飛ばしたと思った瞬間、私のグレート・ホーンはジャイアンの五体を砕いていたのだ!」 アステリオン「ば、バカな!なぜ俺ではなく、ジャイアンを!?」 アルデ「フッ…それは、」
アルデ「私の強大な小宇宙で、聖域から日本のジャイアンを 直接攻撃できるのかどうか、確かめるためだ!」 アステリオン「だから、何故他の奴じゃなくてわざわざジャイアンなの? 海界の海闘士とか狙えばいいじゃん」 アルデ「……」
194 :
マロン名無しさん :04/05/14 07:00 ID:f0AN5RPW
アルデバラン「奴のデッドエンドシンフォニーwithヴォーカルを食い止めるにはもはやこれしか無いのだ!!」 アステリオン「むぅ!確かに、あの伝説の大技をもう一度繰り出されたら……ハッ!?こ、これは…!?」 シャカ「むむっ!?何だ!この声は…?」 アイオリア「ぐぉぉぉ……!耳を閉じても聞こえるこの声は何だ…!?」 『お〜〜〜れはジャイア〜〜〜〜〜〜ンガ〜〜〜〜キだ〜〜〜〜いしょ〜〜〜〜〜〜うジャンジャンジャン♪』 ジャイアン「フッ!このジャイアンの歌声は、耳をふさごうが、鼓膜を破ろうが、そんな事に関係なく君達の頭脳に直接響くのだよ!」 アルデバラン「ぐむむ…も、もはやこれまでか……」
牛「こ、こうなったら教皇権限で、他の漫画キャラから助けを求めるしかない!」 猟犬「しかし教皇! それは禁じ手ですぞ!」 牛「アホ! ジャイアンが既に他の漫画キャラやんけ!」 猟犬「あ、たしかに」 牛「…というわけで、出でよ! ガン・ホー・ガンズが一人! ミッドバレイ・ザ・ホーンフリーク!!!」 中谷「へ〜い、呼んだ?」 牛「このジャイアンの歌声を無効化しろ!」 中谷「あいよ、行くぜ!」 ら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪ ミッドバレイのサックスにより、音という音が全て消えた!
氷河「他の漫画から助っ人を呼ぶのもいいが有名な人物にすることだな」 教皇「確かに・・・すまん」 シュラ「アルデバラン・・・責任を取って辞職しろ!」 牛「!!!!!!!!!!!!!!!」
××××「ちょっと待つナリ!」 アルデバラン「おぉ!お前は…」
アルデバラン 「カシモドではないか、随分キャラが変わったな・・・」
カシモド「教皇様は神のような人です。辞職だなんてとんでもない。 それに、アテナも辞職なんて望んでないはずです。」 そこでアテナの決断は…
アテナ「選挙するのめんどくさいからそのまんまやってて良いわよ。」
そして結局教皇は牛のままで一件落着となった。
それからの牛はやりたい放題だった。 牛「ぐふふ…シャイナ。相変わらず、良い尻をしておるのう」 シャイナ「お、おやめください教皇様!」
203 :
マロン名無しさん :04/05/14 17:46 ID:o1jFYgct
牛は教皇としてあるまじき行為を連発したため、邪悪の心が独立し、牛は二重人格に なってしまった。 ちなみに邪悪の牛は髪が白髪になるのが目印。 牛入浴中 邪悪牛「くっくっくっお前の体はいつみてもぶよぶよしてて醜いな。神が創った最悪の 失敗作だよ。・・まてよ、失敗作ってことは俺もそうなるじゃねえか(鬱 俺達は1つなんだからな(チッ 牛「いうな!」
そして牛はダイエットに励んだ。 邪悪牛「ほれ、腕立てあと千回! がんばらんかい!」 牛「う、うるせぇ! ぜえぜえ、交代しろ! お前がやれ!」 邪悪牛「分かった分かった。じゃあ、腕立ては俺がやるが、 そのあと、腹筋2千回はお前な。それまで休憩してろ」 牛「ああ、それでいこう」 なんか、うまい具合に効率的になっていた。
アテナ「業務の効率化に成果を上げたアルデバランに特別任務を与えます」 アルデ「ハッ!」 アテナ「ト○タの期間工として6ヶ月の出向を命じます」
それは事実上の左遷であった。
デス「それはそうと・・・ 名前:智クロン 投稿日:04/05/14 22:05 ID:jbHm0vu/ 最強はゴクウに決まってるだろ。 お前らそんな分かりきったことを今まで繰り返してきたのかよ。 引き篭もりはいいねえ暇で。 こいつってただの荒らしだったのな・・・」 シュラ「放っておけ。 どうせヤツはNGワード行きだ」 場所は変わって・・・ ト○タの期間工として出向を命じられ日本に向かったアルデバランであったが、 彼は間違えて中国行きの便に乗ってしまったのである
牛「くそ、なぜ中国に・・邪悪牛、貴様の仕業か!」 邪悪牛「くっくっくっよいではないか。ところで別スレによると智クロンて 13歳らしいぞ。ここ以外にもトランスフォーマー関連のスレやサイトを を散々荒らしてきたらしい」 牛「なに!?てことはリアル厨房ってわけか。それじゃ釣られるだけ馬鹿をみるって ことか。奴はクラ〜ピに続くサロンの癌になりそうだな」 中国人A「あの太った人さっきから独り言つぶやいてて気味が悪いな」 中国人「なんでもギリシャで教皇をやってたけど、頭がおかしくなって左遷させられたらしい」
牛「まあいい…奴が荒らしなのは
>>100 からわかっていた事だ。
これ以上あんな奴の話をする事も無かろう。」
邪悪牛「そうだな。良し、じゃあ折角中国に着たのだから老師にでも合うか。」
牛「そうだな、そうしよう。」
こうして牛は老師の元へ…
210 :
マロン名無しさん :04/05/15 15:34 ID:oRo/In2T
そこでは春麗と老師(青年バージョン)が紫龍の目を盗んでいちゃついていた。 老師「どうじゃ春麗、若いワシも紫龍に負けず劣らずかっこええじゃろ?」 春麗「ええとっても。でも紫龍の方が愛撫が上手でしたわ」 老師「なぬ?おのれ小僧め・・ワシの知らぬ間にテクを磨いてたとはやるな」
と、そこへ颯爽とダーク・アルデバラン登場! 邪悪牛「おやおや老師! 偉大なる先達として全聖闘士から尊敬を集めるあなたが、 このようなエロジジイだったとは、驚きですなぁ!」 牛(や、止めろ! 何てことを言う!) 老師「な、なんじゃアルデバランか、無粋な! 見世物ではないぞ、去れ!」 邪悪牛「いやいや、アテナに施されたMISOPETHA-MENOSを、よもやそのようなことにお使いとは! アテナが知ったら、何と言うでしょうなぁ?」 老師「うぬぬ…」 邪悪牛「そもそもその女は紫龍の女でしょう。弟子の女を師が寝取るとは! 呆れた師匠だ! 紫龍がこれを知ったらどうなることやら。おお、怖い怖い」 老師「くっ…。頼む、アルデバラン。このことはどうか内密に…」 牛(ろ、老師…。) 邪悪牛「ふむ、いいでしょう。ただし、条件が一つあります」 老師「じょ、条件とは…? まさか…」
邪悪牛「私にもMISOPETHA-MENOSを施すようアテナにお願いしていただきたい。 アテナは何故か私の提言は聞き入れてくれませんからな」 老師「なんじゃと!それはならん。あの技はアテナに認められた者のみが許される 神聖なものじゃぞ」 先ほどの春麗とのなり染めを撮影したデジカメフィルムをファイル化して量産し始める邪悪牛 老師「ま、待つんじゃ。わかった、なんとかお願いしてみよう」 邪悪牛「くくく・・MISOPETHA-MENOSで私の命が半永久的になれば私の天下も 半永久的に続くというもの。若い女とも延々とやれまくれるし もう笑いがとまらんぜよ」 牛(なんという卑劣な奴・・でもそれもいいかも♪)
春麗「お待ちなさい、鈍牛!」 老師「しゅ、春麗!?」 邪悪牛「なんだこのアマぁ?俺様を鈍牛呼ばわりたぁ…」 春麗「スピニング・バード・キック!!!」 邪悪牛「あじゃぱぁーッ!」 春麗「千烈脚!!!」ドガドガドガドガドガドガ 邪悪牛「ぎょえぁーッ!」
邪悪牛「おのれ小娘!この俺を本気にさせたな!」 邪悪牛はパンツ一丁になり、頭がモヒカンに変化した。 春麗「ま‥まさかお前の正体は、ロシアの伝説のレスラーであるあの‥」 邪悪牛「喰らえ!スクリューパイルドライバー!!」
???「波動ーーーーーーーーーーーーーーーー拳!!!」 邪悪牛「うぎゃぁーッ!」 春麗「あ、あなたは!」 ???「もう大丈夫だ。春麗」
それはデスマスクだった
デスマスク「…俺より強い奴に、会いに行く……………ッピ」 柔道着を着たデスマスクは、滝に向かって昇竜拳を連発し始めた。
すると、滝から落ちてきた流木に脳天直撃された。
219 :
マロン名無しさん :04/05/16 07:52 ID:zqHzN+S+
デスマスクは二つになった。 デスマスク「お前は誰だっピ!!」 デスマスク「お前こそ誰だっピ!!」
一方のデスマスクはもう一方と色違いだった。 ジャッジに扮した辰巳がその場を仕切り始めた。 「ファイッ!!!」
2P WIN! ということで、2Pカラーの黒いデスマスクがこれから本物ということになった
黒デスマスク「いつだって、自分自身との闘いだっピ・・・・」
いい加減遊びつかれたデスマスク(黒)は、そろそろ巨蟹宮に帰ることにした。 その途中・・・ ミロ「デスマスク・・・その姿は一体」 アイオリア「その黒衣、まさか・・・ハーデス軍の冥衣か!?」 デスマスク「え、あ、いやそのこれは違うっp・・・」 ミロ&リア「問 答 無 用 !」 デスマスク「うぎゃっp
224 :
マロン名無しさん :04/05/16 20:50 ID:T70FqAIc
そのときまばゆい閃光とともに 一人の男が現れた! ???「デスマスクに何をする!彼はもはや負け犬ではないぞ!」
それは一輝だった
226 :
マロン名無しさん :04/05/16 23:42 ID:ikZZP6og
アイオリア「ば...馬鹿な...!なぜ一輝が?」 一輝「ふ...教えてほしいか....?俺とデスマスクとの友情の話........
一輝「それは6年前の事だった…俺はデスクィーン島でシャカにコテンパンにのされたのだが、 そのあとデスマスクが偶然通りかかり、俺を介抱してくれた… そして幻魔拳の改良にも手伝ってもらったり、とてもいろいろと教えてもらった。 その間修行の付き合いもしてくれたが俺は奴に一度も勝つ事は出来なかった… それ以来俺達はお互い3番目に大切なもの同士なのだ!!」
リア&ミロ&デス「( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )ヒソ」 一輝「疑うのか? つうかデスマスク、お前まで!」
229 :
マロン名無しさん :04/05/17 06:15 ID:f1aUgVNj
一輝「なぜだ?デスマスク… あの苦しかったり、楽しかったりしたデスクィーン島での事を忘れてしまったのか!?」 デスマスク「知らないの」 一輝「は?」 デスマスク「だって私は二人目だから」 ミロ「て事は…」 アイオリア「やっぱり…」 ゴゴゴゴゴゴゴ…………! ミロ&リア「冥 闘 士かァァァァァァァァァァーーーーーー!!?」 デスマスク「し、しまったっPーーーーーー!!」
ミロ「パターン黒! 間違いない! 冥闘士だ!」 一輝「冥闘士…? あのカニが?」 リア「裏切ったな! 兄さんと一緒で裏切ったんだ!」 タコ殴りになるデスマスク。 デスマスク「わ、わたしが死んでも変わりはいるもの…ガクッ」
231 :
マロン名無しさん :04/05/17 07:24 ID:kg17ypWv
『待つっp!!』 そこに颯爽と、敗れたはずのデスマスク(1Pカラー)が現れた 無言で見つめ合う2人のデスマスク。そして・・・ デスマスク(1P)「フュ〜〜〜〜・・・・」 デスマスク(2P)「ジョン!!!」 『はっ!!!!!!』 デスマスク完全体、降臨・・・・・!
デスマスク完全体がチョイと小指を上げる。 それだけで三人は30メートルほど吹き飛ばされた。 一輝「な、なにぃーっ!?」 ミロ「こ、こいつ…!」 アイオリア「なんだ、このパワーは!」 デス完「おっと、失礼失礼。完全体になったばかりで、まだ力加減が調節できなくてね。 許してくれたまえ」
そこへ、紫龍と老師と春麗を吸収したアルデバランが現れた。 アルデバラン「フッ…驚いたかね? 今や俺は、老師の知識と技、そして紫龍の若さを兼ね備えた完全体となった訳だ… おまけに料理上手になってな!!!」 ドォォォォォォォォン デスマスク「…なんだか、お前にはイヤーんな小宇宙を感じるっP!!」 アルデバラン「ハーッ八ハッハ!これでも食らえ!!」
アルデ「グレートスピニング昇竜バード百竜ホーンキック覇!!!」 デス「なんの牛よ! 貴様ごときの技、カニのハサミが切断してくれるわ! 積尸気冥界波黄泉比良坂じゃなく直接冥界送りバージョンーーーッ!!!」 激突する両雄の最大奥義。 そして……。
カッ! グゴゴゴゴ・・・ デス「く・・・生意気な!」 中間のパワーが徐々にデスマスクの方向に押し出されていく アルデ「お前ごときのパワーがこのオレに通用するはずがあるまい!」 しかし、劣勢にも関わらず不気味な笑みを浮かべるデス アルデ「なにが可笑しい! えぇい、このまま押し出してくれるわ! 半径二十メートル以内の、グレートホーン!」 カッ!!
236 :
マロン名無しさん :04/05/17 18:15 ID:J+usxnYL
ムウ「これが教皇の力なのか!」 ミロ「すさまじい小宇宙だ!」 アイオリア「しかしデスマスクもとんでもない小宇宙だぞ!」 シャカ「いつのまにこのような力を?」 デス「さすがは新教皇だな!俺も思わずゴメンと言いそうだ! だがこの新の力の前には無力!」 ★蟹ストラッシュ!★ デスマスクの新必殺技が教皇の体を貫いた!
穴を押さえ、絶叫 アルデ「なんじゃこりゃーーー!!!」
後方の壁に激突し、倒れこむアルデバラン・・・ピクリとも動かない 戦闘の一部始終をみていた一輝が、そこへ乱入をしてきた 一輝「あ、アルデバラン!! ゆ、ゆるさねぇ・・・ てめぇの血は何色だーーーーーーー!!!!」 クワッ!
一輝の怒りの矛先は、負けたアルデバランに向けられたものだった。 一輝「オラッ! 答えろ! てめぇの血は何色だ!」ドガッ 牛「あ…赤です」 一輝「ふむ、赤か。ならば良し!」 一輝は納得したようだ。 ムウ「何がやりたいんだ。彼は」
サガ「そう言う年頃なのさ…私も昔は凄かった…」 サガの身の上話が始まった!!
サガ 「14年前の春の事だった・・・・・いつものようにロドリオ村へブイブイいわせにいったら・・・
242 :
マロン名無しさん :04/05/17 21:04 ID:f1aUgVNj
サガ「いやぁ…私も色々と苦労したぞ? 私には皆も知っているかと思うが、デキの悪い弟がいてな…」 サガの身の上話はまだ続く サガ「あいつときたら、神の様なこの私に毎日悪をささやくから、たまったもんじゃない。 当然この完璧な知性と類い稀な美貌とを持つサガの事、あいつをスニオン岬にぶちこんでやったがな… ふっふっふ… そうそう、カノンと言えば……」 まだ続く ――1時間経過――
気が付けば、ムウもミロもシャカもリアも一輝も誰もかも、みーんな デスマスク完全体にやられて死んでいた。 辺りに累々と横たわる屍の数々。 デス完「遺言は済んだか? さあ、残るはお前だけだっP」 サガ「((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル」
シュラ 「サ、サガがピンチだぞ、どうしよう」 アフロ 「ええい慌てるなシュラ、こんなときこそあのお方の出番だ」 カミュ 「あ・・・あのお方とはまさか」
×××『う ろ た え る な!!小 僧 ど もーーーーー!!』 ドガァァァァァァァァ シュラ・カミュ『うっわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!』 カミュ「うう…まさしく…」 シュラ「あのお方………!」
そう、「あのお方」とは普通にシオンのことだった。 シオン「ここで江田島が出てくると思った奴、手を挙げろ」
シオン「はい」
248 :
マロン名無しさん :04/05/18 05:18 ID:BinNA/GO
カノン「自分か!」
シオン「いや、まさかここで自分の出番とは思ってなくてな…。 正直、油断していた。だからデスマスク対策とか何も考えてない。 すまんな、役に立てなくて…。じゃ、そういうことで」 カノン「逃 げ る な」 カミュ「このままではサガがやられてしまいますぞ!」 シュラ「それどころか、次に殺されるのは我々全員に間違いない!」 アフロ「我々の後はアテナすらも…!」 シオン「むう…それは確かにマズイな。どうしたものか…」 シオン達が陰でごちゃごちゃやってるすぐ近くでは、サガが一人でデスマスク完全体と 悲壮な戦いを繰り広げていた。 シオン「あちゃー…。ギャラクシアン・エクスプロージョンも効かないのか。 もうサガは駄目だな。見捨てて逃げるしか」 カノン「そ、そんなこと言わんと…」
シオンは考えた…。 シオン「そうだ!お前行け」 カノン「えぇっ!?俺が!?」 シオン「目には目をだ!合体して叩き伏せぃ!!」 カノン「ヒィィィィッ!!」
カノン「いや待て・・・サガと合体するとなると、合体後の名前は?」 シオン「あぁ、そんなの サ ガ ノ ン に決まっておろう」 カノン「嫌だぁぁぁぁぁぁああああああ!!!」
カノンが駄々をこねている間も、サガはボコボコにされていく。 もはや満身創痍で、虫の息だ。 止めを刺されるのも時間の問題と思われた。 シオン「ほらほら、早く行かないとサガが」 カノン「くそっ…! 今行くぞサガ!」
カノン「サガ!」 サガ「カノン!」 カノン「合体するぞ!」
サガ「ど、どうやって?」 カノン「え……? さ、さあ……よく分からないが、俺達は合体できるらしい」 サガ「……フザけてるのか?」
カノン「えっ、え〜っとそれはその〜」 うろたえるカノン しかし、外野は盛り上がっている シュラ「しかし、聖闘士が合体できるなんて知らなかった」 カミュ「俺も初めて聞いた。さすに前教皇だけあって博識だ。」 シュラ「いったいどのぐらい強くなるんだ?」 カミュ「一人で銀河の星々砕くんだから、合体したらその倍は軽いだろ。」 シオン「どうした、早く合体せんか!」 シオンの催促がとぶ カノン(どうすれば…) シュラ・カミュ「合体!合体!」 外野のボルテージは最高潮に達していた
デス「なにぃ? 合体だとぉ? ケッ、そんな事させるかよ!」 デスマスクがサガとカノンに迫る! サガ「え、えぇい! こうなったらやぶれかぶれだ!」 カノン「し、仕方ない・・・はぁーーーー!!!」 カッッ!!!!! あたり一面が眩しい光に包まれた バシュウゥゥゥゥ・・・ 光が収まり、舞い上がっていた煙が徐々に収まっていくと、そこには一人の戦士が・・・ カシュラ「お、おおおお! 本当に合体しやがったぞ!!」 サガ「え・・・いやちょっと待て、私はここにいるぞ! お前は誰と合体したんだ、カノン」 カミュ「おや・・・? そういえば、先程まで私の隣に居たシュラの姿が・・・・・・」
てなわけで、カノンとシュラは合体し、カシュラという超聖闘士になった。 そして、すぐさまデスマスク完全体との凄まじい戦いが始まった。 シオンたちは巻き添えを食らわないように、再び建物の陰に隠れる。 シオン「大丈夫か、サガ」 サガ「ええ、なんとか…」 カミュ「しかし、思いがけなくカノンとシュラが合体してしまったが、 なかなかいい感じだ。あのデスマスク完全体と互角に戦っている」 アフロ「うむ。だが…見たところ、勝負の行方は五分五分といったところだな。 もしこれでカノンたちが負ければ……」 シオン「うむむ……」
カシュラ 「喰らえ! ギャラクシアンエクスカリバー!」
カシュラは腕を垂直に振り下ろした。 その背後には、大小様々な惑星が異次元から顔を覗かせていた。 デスマスクは口の端を吊り上げるようにして不敵な笑みを浮かべた。 パーフェクツ蟹「…シザースオブキャンサー!」 パーがチョキに敵うはずはなかった。
カシュラ 「くっそ・・・・このままでは負けてしまう、こうなったら・・・ ジ ャ ン ピ ン グ ト ラ イ ア ン グ ル !! 」 カ ッ
ジャンピングトライアングル!! 合体した二人の黄金聖闘士が放つこの技は究極まで高めた相手の攻撃を、 更に究極まで高めた小宇宙で異次元に放り込むため、 その技からは小規模ながら宇宙の片隅にあるブラックホールにも匹敵するような吸引力が生まれる… ゆえにそのすさまじい吸引力のため神話の時代より使った闘士、 そしてその半径100m以内のもの全てが無に返されるために使った後生き延びたものはいないという究極の影の闘法… ジャンピングトライアングル!!
その場にあったあらゆるモノが異次元へと消えてゆく。 まず、技を使ったカシュラ自身が「知らんかったぁーっ!」と絶叫を残して 真っ先に吸い込まれた。 次にデスマスク完全体も、「俺様がメインの話でこれだけ引っ張ったんだから、 まあ、そろそろ終わりにしてやってもいいっP」と満足げな表情を浮かべつつ消えた。 その辺にころがっていた、ムウやシャカ達の遺体も全部残さず吸い込まれた。 そして少し離れた建物の陰に隠れていたサガたちも、 「こんな終わり方ありかよ!」 「え…? これで終わり? うそ! オチとかないの?」 「これがオチなんじゃないの? つーか、シオンがいねぇぞ。真っ先に逃げやがった!」 「しかしまあ、長ったらしい長編だったな」 「うむ。まあ、どうやって終わらせるか、興味深かったが…。所詮こんなもんだな」 「いいじゃん。たまにはこんな展開も」 「でも聖闘士が合体できるっていうなら、納得できる合理的説明が欲しかったなぁ」 「だよな。なんかその辺、テキトーだったよな」 「つーか、合体なんて強引すぎる設定入れた時点で、もう破綻してるよ」 などと、よく分からない言葉を残して消えた。 そして技の威力が完全に収まった数十分後…。
サガ「静かだなぁ」 ムウ「静かですねぇ」 シュラ「たまには異次元もいいなぁ」 黄金聖闘士は異次元から帰るくらい朝飯前なので、とことん余裕であった。 どこから取り出したのか、シャカが茶など点てていたりもする。 リア「しかし、あんまり異次元に長居してると、シオンのおっさんにどやされないか?」 カミュ「あー、次元の捻じ曲がった面倒なところに落ちたとでも言っとけばいいだろ」 ミロ「うむ。最近ドタバタしすぎてたしな。少しのんびりしようじゃないか」
異次元でマターリくつろぐ黄金たち。 だが一方、聖域の方ではとんでもない事態が始まろうとしていた。 ???「おいおい、誰もいないぞ。どういうことだ」 ???「うむ。誰の小宇宙も感じないな。黄金聖闘士たちは留守なのか?」 ???「こりゃ、今回の聖域攻略は楽勝だな。前回は散々苦労した末に失敗したが…」 ???「ククク…これもハーデス様のお導きということか。そうとなれば、 さっさとアテナの首をもらって帰るまでだ」 シオン「むっ…、この小宇宙は! おい魔鈴、シャイナ、服を着ろ! 奴らが攻めてきた!」 魔鈴「えっ……何よ。自分から誘っておいて…」 シャイナ「そうよ。まだ何もしてないのに…」 シオン「うるさい! 早く白銀と青銅どもに招集をかけろ! 間に合えばいいが…」
それより少し前、聖域の異変にいち早く気付いたのは 白銀聖闘士のジャミアンだった ジャミアン「何か胸騒ぎがする。少しを調べてみるか…」
カラス「クワークワッカカカックワーッ!」 ジャミアン「な、なんだとぉ!?」 カラスが報告した内容とは…。
ジャミアン「車田正美が神奈川県の高額納税者作家部門で第五位だというのか〜!」 ジャミアン「急いで教皇にお伝えせねば…」その時背後から声が聞こえた ???「そうはいかん」 ジャミアン「き、貴様は」その男の正体とは…
太陽系一の高額納税者、城戸光政が現れた。 ジャミアン「バ、バカな…き、貴様は…」
城戸光政は冥闘士となり、ハーデスに復活させてもらったのだ。 城戸光政「しかも18歳という、人間がもっとも光り輝く年齢でな」 ジャミアン「ジジイにしか見えないが」 城戸光政「え……」
ジャミアン「フッ・・・かつては女神の祖父と名乗っておきながら、己の欲望のために 女をつまみ食いしまくるとは 言 語 道 断 !! 俺の手で、冥界へと送り返す!!!」 シャイナ「お・・・おお、ついに、ついにジャミアンが・・・ 天かける暗黒のカラスの如く、常にふぬけた顔しかしなかったジャミアンが、ついにそのくちばしを開くのか!?」
ジャミアンは闇夜の鴉の如く、空高く舞い上がる ジャミアン「くらえ!我が最大の奥義を!!」 城戸光政「こっ、これは!?」
272 :
マロン名無しさん :04/05/19 21:49 ID:UjUDh7hx
クロウ・バイキング・ショット! そのKBSの威力とは・・・
城戸光政の近くにいたシャイナの服を切り裂き、 素っ裸にするほどの凄まじさであった。 (注:ただし仮面は取れない。)
シャイナ「光政さんのエッチ!」 両手で顔を覆って走り去った。
光政 「ジャミアンめ・・・・とうとう究極の小宇宙、セブンセンシズに目覚めおったか ワシもうかうかしておれんぞ・・・・こうなったら修行じゃ、特訓じゃ」 そこで、光政は黄金聖闘士に弟子入りする事にした
冥界にて トロルのイワン「ラダマンティス様城戸光政がゴールドセイントに弟子入りしたそうです」 ラダマンティス「光政のじじいが裏切ったか、ハーデス様のご恩を忘れおって」 トロルのイワン「どうなさいます?」 ラダマンティス「裏切り者には死あるのみ!行くぞ!」 ラダマンティス一味は地上へと向うのだった その頃光政は・・・
277 :
マロン名無しさん :04/05/20 01:23 ID:80MqvzR4
アイオリアとじゃれていた。
城戸光政「ごろにゃ〜ん、すりすり」 アイオリア「ははは、やめろよ。髭が痛いじゃないか。 っつーか、気持ち悪いぞジジイーーーーーッ!!!」ドガァッ 城戸光政「ギャオスッ!」 すぐに破門されたのだった。
279 :
マロン名無しさん :04/05/20 08:21 ID:80MqvzR4
その時、忘れ去られていた主人公以下四名が光政の元へ駆け寄った。 星矢「お父さん!」 氷河「パーパ!」 紫龍「な、何があったと言うのだ…」 一輝「オイ、どうした!?」 瞬「しっかり…なんて事…」 光政は、破門されただけなのであったが、何故かすでに虫の息であった。 そう…冥王ハーデスに貰った12時間の命…それが尽きようとしていたのである。 光政「おぉ…!星矢に氷河、紫龍に一輝、瞬…い、今まですまなかったね…」 氷河「パーパ…もう喋らないで…」 紫龍「と、父さん…!」 光政「私は今までお前達に父親らしい事、何一つしてやれなかった…ゴホッゴホッ!」 一輝「オイ!しっかりするんだ!」 星矢「そ、そうだ!俺達はまだあんたと親子らしい事、何ひとつしてないんだぜ?」 光政「フッ…そうだな…」 瞬「…もし…」 氷河「死ぬんなら…」 紫龍「俺達に………」 星矢・一輝『小 遣 い 置 い て っ て 貰 お う か!!!』 ドォォォォォォォォォン 光政『!!!!!』
瞬「ちょうどこの『次の奴スレ』が出来て1周年なんで、記念パーティーやりたいんだよ」 城戸光政「一周年だと…? どれどれ」 >次の奴が聖闘士の物語を続けるPART1 > >1 :金色の乱れ髪 :03/05/20 01:13 ID:??? >ここは聖域・・・ >落雷が落ちたその時! > > >2 :愛蔵版名無しさん :03/05/20 01:17 ID:??? >その時、雷に打たれて>>1は死んだ > > 終 了 > 城戸光政「うおおっ、確かに! そういうことなら喜んで金を出そう!」
と言った瞬間、城戸光政の体は塵となって消滅した。
瞬「こ、これは一体・・どういう事なの!?」 星矢「ああ! 紫龍も感じたか!」 紫龍「この強大な小宇宙は何だ!?」 瞬「ぼ、ぼくのチェーンが敵を察知した!! 気をつけて みんな!!」 ???「フフフ・・・・・死ねぃ、アンドロメダっ!!!!!」 瞬「な、何ぃ!? うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・」 星矢「瞬!! しゅーーーんっーーーーーーーー!!!!!!」
瞬「クスクス……」
瞬「
>>282 の人は
>>279 をよく読んでないみたいだね…」
一輝「ああ。誰かの攻撃で城戸光政が消滅したと思ったみたいだな」
星矢「しょうがねぇ野郎だ」
紫龍「まあそう言うな。とりあえず話を続けるぞ。星矢、お前のセリフからだ」
──────────────────────────────────
星矢「瞬! しっかりしろ!」
瞬「せ、星矢…、僕はもう駄目だ…。でも僕を攻撃した人を憎まないで…。
反撃すれば、同じことの繰り返し。憎しみの連鎖が延々と続くだけ…」
星矢「アホか!? 左翼思想にかぶれたか、お前は!
エセ平和主義もいい加減にしろ! 聖闘士がそんなことでどうする!?」
瞬「いいね、星矢…。仇をとろうなんて、考えないで……ガクッ」
星矢「よし、瞬の遺言を尊重して今からパチンコでもやりにいくか。 おい紫龍、死体を片付けておけよ」
紫龍「………巨蟹宮にでももって行くか。あそこなら違和感ないし」 そう言うと紫龍は瞬を巨蟹宮へと運びだした この時、紫龍は巨蟹宮で起こっている異変に気付きもしなかった なんと巨蟹宮では今まさに…
その時…! 瞬の体にハーデスが乗り移った!!! 瞬(ハーデス)『ち ょ っ と 待 て や!!ゴ ル ァ!!!』
星矢「ぬおっ、
>>286 と
>>287 が全く同時に・・どう解釈すればいいんだ」
紫龍「難しく考える必要はあるまい。巨蟹宮に瞬の体を持っていったら
ハーデスが乗り移ったと考えればよろし」
星矢「そうか、じゃあそういうことで続けよう」
──────────────────────────────────
瞬(ハーデス)「お前らもっと頭使えよ。この肉体は例のハアハアスレに持ってけば
高く売れるじゃないか」
星矢「なるほど、あそこの住人なら1億でも買ってくれそうだしな」
ハーデ瞬「と言いつつ、うりゃぁぁっ!」ガッ 星矢「ギャァァァァッ!!」
しかしそれは悲鳴ではなく効果音だった。 ギャァァァァァァァァァァン!! 星矢「ザ・ワールド!!! 時 よ 止 ま れ ぃ!!」
むろん時が止まるわけなかった
(´・ω・`)
ハーデ瞬「マンガの読みすぎだな。たまには小説とか読め」 そう言って親切にハーデ瞬が差し出した本とは…。
ネットゴロ御用達、ネットラ○ナーだった。 星矢「…」
氷河「バカめ。そんなチンケな雑誌よりこれを読めば心が洗われるぞ」 氷河が差し出したのは「日本一短い母への手紙」だった。 紫龍「いやいや。星矢は頭が弱いからな。ぐりとぐらはどうだ」 一輝「おおひなたごうの「俺に血まなこ」とか」 星矢が選んだのは…
「裏モノJAPAN 6月号」だった!
そこへ魔鈴が現われた 魔鈴「おまち星矢!あんたまだ13才だろ!」 星矢「そういや俺リア厨だった!」 魔鈴「その本を読みのは5年早い!聖域の風紀委員長のアタシの前で妙なまねはさせないよ」 星矢「くっいくら魔鈴さんの言うことでも…!」 そこで星矢のとった行動とは?
辰巳に罪をなすりつけた
辰巳は小宇宙を目覚めさせ叫んだ。 辰巳「エレクティル・ディスファンクション!!」 E・D(エレクティル・ディスファンクション)とは、術者が極限に高めた小宇宙を 局部に集結させたにもかかわらず(ry
300 :
マロン名無しさん :04/05/21 07:21 ID:sBBLfsaL
辰巳「なんちゃって!」 辰巳は、辰巳とEDをかけたのだった! 辰巳「(勃つ身)なのに、勃たないなんて………プーーーーーックックックックックッ!!」
一人笑い転げる辰巳だったが、ふと周りを見ると…。
今度は本当に時が止まった
辰巳「ま、まさか…!俺のスタープラチナが成長してしまったのか………!?」 とりあえず、沙織の乳を揉みながら、しばし考えこむ辰巳。 辰巳「フッ…フハハハハ…フワー八ッ八ッハッハーーーッ!!! 俺は神!!神になったのだァーーーッ!!」 辰巳は狂喜した。 それは、氷河の顔面に屁をかけつつ、小踊りまでしてしまう凄まじいものだった――。 辰巳「…ん?でも…ちょっと待って…アレ? ど う や っ て 時 間 を 元 に 戻 す ん だ…………?」
304 :
マロン名無しさん :04/05/21 14:12 ID:H1s/Ueg+
???「私が時間を解き放ってあげよう!
そら!」
辰巳「おお・・・!時間が戻った!あなたさまは一体?」
???「フッ・・・お前に知る権利もなく、知る必要もない」
辰巳「どうか!どうか!」
???「特別サービスだ・・・私はこのスレのパート1設立者の
>>1 だ・・・
では、さらばだ・・・」
辰巳「お、お待ちください!貴方は本物なのですか!? 本物なら、質問に答えてください!」 辰巳の問いとは…
辰巳「なぜ『次の奴が辰巳の物語を続ける』スレで、立てなかったのですか? おかげでこのスレには閑古鳥がっ!」
返るはずのない答えを待つ辰巳 そうだ。偉大なpart1の1に名前を贈ろう とびっきりxxなヤツを
辰巳「げろしゃぶかフーミンだな…」 熟考する辰巳 辰巳「よし決めた!」
辰巳「 鳳 翼 天 翔!! だーーーウワーハハハハハ」
もはや
>>299 以降、スレを乗っ取ったかのごとく、傍若無人な振る舞いを
見せる辰巳であったが、自ら掘った墓穴により、遂に終焉の時を迎えるに至った。
そう、
>>309 の一言はカノン島の噴煙の中で眠っていた”その男”を
目覚めさせてしまったのである。
一輝「おめーは俺を怒らせた…」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
辰巳「ヒィィィィィィッ!」
沙織「お待ちなさい!辰巳に手出しする事は許しません!」 一輝「…ヤレヤレ。またあんたか」 一輝は沙織をグーで殴った
312 :
マロン名無しさん :04/05/23 00:05 ID:vLatEurO
沙織「私に手を出すとは!皆の者!であえ〜! 反逆者なるぞ〜」 一輝「うおおお!この軍団は!?」
???1「ユニコーン邪武!!」 ???2「ライオネット蛮!!」 ???3「ベアー檄!!」 ???4「ウルフ那智!!」 ???5「ヒドラ市!!」 五人「五人揃って!!」 一輝「何だ二軍か…」
だが一輝の侮辱の言葉にも、何故か二軍たちは平静だった。 邪武「フフフ…、一輝よ。俺達の聖衣をよく見てみるんだな」 一輝「なにぃ? こ、これはーッ!」 五人全員、 神 聖 衣 !!! 沙織「そうことです。彼らはもはや二軍などではありません」 一輝「バカな……。なぜ? どうして神聖衣を!?」
しかし神聖衣をまとっていても中身は所詮2軍のまま。纏い主たちの小宇宙の レベルの低さにあきれた神聖衣は、自らの意志で元の青銅に戻ってしまった。 沙織「お〜ま〜い〜ら〜せっかく私が出血してまで戦力アップさせてやったのに〜」 アテナは怒り狂った。しかし先ほど2軍の聖衣を神化させるために献血したので 貧血で倒れてしまった。
邪武「お嬢さん!」 那智「レバーだ、レバー食わせろ!」 市「ばか、輸血だ!」 檄「アテナって何型だ?」 蛮「やったぜ初台詞!」 混乱する二軍をよそに一輝が言い放つ 一輝「心配するな、大甕に全身の血を吸い取られても大丈夫だったんだ」 星矢「そういやそうだな」 紫龍「しかし、このままにしておく訳にもいかないだろ」 氷河「とりあえず凍らしておくか、生モノだし」 女神は氷河によって氷の棺に閉じ込められた 氷河「問題はどこに置いておくかだな…」
317 :
マロン名無しさん :04/05/24 00:12 ID:fwTRWfRv
一輝「因縁の天秤宮しかあるまい」 星矢「まてまて・・・もっとおもしろくアイオリアの宮はどうだ?」 瞬「夜にこっそりとねw」 紫龍「プーッ」 氷河「では夜、獅子宮へこっそりとな」 一輝「朝、目覚めたあいつの顔が見ものだぞww!」
そして翌朝…。
319 :
マロン名無しさん :04/05/24 06:54 ID:QdBku97K
チャーララッラッチャッチャーンッ♪ ×××「アイオリア、アイオリア、起きなさい」 アイオリア「うーん…母さん眠いよ…」 ×××「ほら、今日はお城に行って、王様に会う約束をしてるんでしょう?」 アイオリア「う〜ん………ってこれは!?」 アイオリアは、獅子宮を調べた! 氷漬けのアテナを見つけた! アイオリア「ヴワァァァァァッ!!!」
アイオリア「 し、 死 ん で い る ・・・」
アイオリアはすぐさま警察に通報した。 現場である獅子宮は駆けつけた警察官らによって封鎖され、 本格的な捜査が始まった。 第一発見者の常として、アイオリアは警察に疑いの目で取り調べられたが、 殺害方法の特殊性から、すぐに他の容疑者が浮かび上がった。 言うまでもなく、カミュ・氷河の二名である。 だが、二人とも聖域から消えており、その所在は誰も知らなかった。 また同時に、氷河の最も親しい友人である星矢ら青銅4人も消えていた。 さらに、アイオリアの供述からは、謎の女が現場にいたことが分かった。 そう、彼が朝目覚めたとき、母親のふりをしていた女である。 アイオリアの母は既に亡くなっていることが確認されており、 この女がなぜ獅子宮にいたのか、何の目的で母親のふりをする必要があったのかが 不明であり、何らかの形で事件に関わっている可能性が高いとして、 謎の女はカミュ・氷河と並ぶ最重要人物に挙げられた。 そして、警察の必死の捜査が続く中、事件は予期せぬ第二幕を迎えることになる…。
そして警察が上げたお母さんのふりをしていた女候補 ・美穂ちゃん(氷河の親友兼兄弟の星矢の幼馴染) ・ジュネ(同じく瞬の修行仲間) ・エスメラルダ(小麦粉三袋で売られた女) ・パンドラ(一輝にはたかれた人) ・アフロディーテ(88の聖闘士の中で最も美しい、星矢談、あれでも男かよ) ・死んだはずのアイオリアの母親
市様 「犯人はこの中にいるザンス・・・・・」
そのときアイオリアは氷漬けになったアテナの冷気で身体が冷えてしまった。 リア「ふ……ぶゎっくしょい!!」 市様「あら…しょうがないザンスね…」 市様は温かいスープを作り、アイオリアの肩にそっと毛布をかけた。 市様「はい…あったかくして寝るザンス」 一同「お母さ――――――ん!!!!!」
その瞬間、氷の中のアテナの目がカッと開いたかと思うと、 大音響とともに氷が砕け散った。 アテナ「あ〜よく寝たわ。氷の中は涼しくて最高だわね。 あら、みんなおはよ〜」
326 :
マロン名無しさん :04/05/25 23:53 ID:7GHDzYdH
アイオリア「あ・・・アテナ・・・ご無事でしたか?」 女神「は?なんのことです?」 警察「とりあえず事情聴取でもよろしいですか?」 女神「だからなんのです?」
327 :
マロン名無しさん :04/05/26 00:51 ID:VDR2Ia8R
その頃エリシオンでは・・・ タナトス「ハーデス様、お帰りなさいませ」 なんか色々ありすぎていつの間にかスルーされっぱなしだったハーデスは、 疲れたので瞬の肉体から抜け出て帰ってきてしまった。 ハーデス「地上はなんというか、ひどく馬鹿馬鹿しくて疲れた。余は少し眠るぞ。243レスくらい」 ヒュプノス「は、左様でございますか・・・」 地上の平和は、とりあえず有耶無耶のまま守られたのだった
さて、翌日。 シャカが沙羅双樹の園でせっせと花を植えていると…。
ミミズと思いきやそこからワームのライミが
ラダマンティス「ハーディスさま今参りました!」 出遅れたラダマンティスが部下を率いてやってきた
冥闘士たちは十二宮を順番に突破するようなバカなマネは避け、 ライミの掘った穴を通って来たのであった。 ラダマンティス「うっ! まさか、この男は!」 ライミ「シャカだ。いきなりコイツの所に出ちまった!」 シャカ「君たち……ここに来たということは、私と一緒に花を植えるつもりなのだろうな…?」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ パピヨン「うぬぅ…すさまじい電波を感じるぞッ!」
ラダマンティス「恐れるなパピヨン」 パピヨン「ラダマンティス様!」 ラダマンティス「こいつは黄金聖闘士3人相手に勝てなかった男だ。 しかし私は黄金聖闘士3人相手に勝った男だぞ」 ライミ(それってたしか相手が10の1の力しか出せなかったんじゃ…) 心配そうなライミをよそにラダマンティスは自信満々であった ラダマンティス「我が力見せてくれるわ!!」
10秒後
334 :
マロン名無しさん :04/05/26 23:03 ID:jR26rYRH
シャカ「まさか!私が負けるとは!」 ラダ「ウワーハッハハ!」 ???「待て!」
335 :
マロン名無しさん :04/05/26 23:08 ID:d5nNm2Ji
シオン「ジャンケンで勝ったからと言って、いい気になるなよ!小僧ーーーーーーッ!!!」
ライミ 「ボソッ (しかも後出しだし・・・・・・・)」
パピヨン「てゆーかシャカ目を閉じたままだから、後だししほうだいなんだよな」 ラダマンティス「次は貴様か!」 シオン「なめるな小僧、シャカに勝ったぐらいでいい気になりおって」 そしてシオンはラダマンティスに勝負を挑んだ シオン「勝負の方法は…」
シオン「 ト ラ ン プ だ。 ポーカーで勝負を決めようじゃないか」 ラダ「フッ・・・よかろう。 冥界三巨頭の一人、ワイバーンのラダマンティスの 力を特と見るが良い」
しかし、ラダマンティスは感情が表に出やすいタイプである
340 :
マロン名無しさん :04/05/27 19:03 ID:7n0XRT/S
シオン「さぁ…!ババを引くがいい(ニヤリ)」 シオンは、ポーカーとババ抜きを勘違いしていた。 ラダマンティス「フッ…いいとも!後で吠え面かくなよ?ジジィ!!」 ラダマンティスはもっと解っていなかった。
ラダマンティスがシオンの持つ5枚から1枚を取った。 ラダ(こ、これはブルーアイズ・ホワイトドラゴン!!!!! これさえ召還できればこっちのもの…。)ニヤリ シオン(お、おのれ…! だが、まだブラックマジシャンが残っている。 先に召還すれば…!) シャカ「誰かね? トランプに遊戯王混ぜたのは」 ライミ「(ドキッ!) さ、さあ…?」
シオン「貴様かーーーッ!!小僧ーーーーーーッ!!!」 ライミ「ひっ…ひでぶーーーーッ!」
ラダマンティス「フッ、ライミを倒したくらいでいい気になるな! 俺のターン、パピヨンを生け贄にブルーアイズの氷河を召喚!」 パピヨン「えっ、ウソ!?」 消え去るパピヨン、そして氷河が現われた ラダマンティス「場に一つカードをふせ、ターンエンドだ!」 シオン「やるな…」
ラダマンティス「さらば…パピヨン…!お前の事は一週間くらいは忘れない!!」 シャカ「どーでもいいが、パピヨンって、ジャガーさんに似てないか?」 そこへ……! ××××『ギュイイィィンピシャーンピロパラピロピュルジャジャーン!!!!』 ラダマンティス「ムホッ!?お前は…!!」
ラダ「お前はペガサス!」 星矢「シオ〜ン。困っているようデスね〜。このミーのカードを 貸してあげマース。必ず勝つのデース」 シオン「こ、これはトゥーンワールド!? よし! 星矢とシャカを生贄に、ブルーアイズ・トゥーン氷河を召還!!!」 星矢「ノォォォォォォォッ!?」 シャカ「ギャァァァァァァッ!!」 消える星矢とシャカ。そして、なんか変な氷河が現れた。 シオン「これで互角だ…! さらに場に一つカードをふせ、ターンエンド!」 ラダ「ぬううっ…こしゃくなっ!」
睨みあう氷河とトゥーン氷河 シオン「むっ、これは千日戦争の形!このままでは勝負がつかんぞ」 そして三日目の朝を向かえた ラダ「こうなったら…」 焦れたラダマンティスノとった行動は…
一輝「ったく、遊戯王厨の乱入で話の展開が訳の分からん事になったな。」 紫龍「全くだ。 それほどまでにこのネタで話を進ませたいのだろうか。 オレはこういうのもありだとは思っているが、正直この漫画に興味がない者にとっては ダラダラ続けるのは気分的に引くだけだ。」 ラダ「・・・・・・ここは一回で直すのが得策だな・・・」 ライミ「・・・戻りましょう、ハーデス城へ・・・」
シオン「いや、スレをよく読め。遊戯王知らないなら知らないで、 いくらでも強引な展開に持ち込める流れだろう。 決着をつけずに尻尾を巻いて逃げるのか、ラダマンティス!」 ラダ「ほざいたな〜!? ならばくらえ! キング3枚エース3枚オベリスク3枚+大三元 タンヤオイーペーコードラドラツモでプレーヤーをダイレクトアタック!」 シオン「ギェェェェェェェッ!」 シオンは塵となって消滅した。 ラダ「よし、先を急ぐぞ。アテナの間までそう遠くないはずだ」 パピヨン「ハッ!」
ミロ「シオンはああいう事を言っているが、流れを強引に違う話に持ってたとしても
また流れを強引に遊戯王に持ち込まれたら永久ループに入るんじゃないか?
>>342 と
>>344 の続きがあっけなく元に戻されたようにな」
ムウ「あ、ちなみにその方達とは別人なので『自演乙』などという突っ込みはご遠慮願いますよ」
その頃、海界では・・・
ポセイドン「余から皆に一つ言っておかなくてはならない事がある・・・」
七将軍「は、何でしょうか?」
ポセイドン「冥界の戦士、108の魔星率いる強力なハーデス軍に対抗するため、余は地上の女神と
軍事同盟を結ぶ事にした・・・」
七将軍「な、なんですってー?!」
こうして、ここに地上と海界を結びつける、地海軍事同盟が成立した
一方、処女宮を抜けた冥闘士たちは、天秤宮にやって来た。 ラダ「むっ、なんだこの小宇宙は! 調べではライブラのジジイは中国の どこぞの滝の前で座ってるはず!」 ルネ「誰だ? そこで天秤宮を守っているのは。名を名乗れ!」 ソレント「聖域の軍事同盟国…」 アイザック「海界の…」 テティス「…海闘士だ!」
351 :
マロン名無しさん :04/05/29 21:45 ID:R8dmya05
ラダマンティス「…何だ。半魚人どもか…」
ラダ 「貴様らごときこの俺が手を下すまでもない・・・・・マルキーノ1人で十分だ」 マルキーノ 「ええっつ!! お、俺ですか!?」
ラダマンティス「ここはお前に任せる。俺達は先へ急ぐのでな」 ルネ「頼みましたよ、マルキーノ」 マルキーノ「あばばば…どうしよう……」 うろたえていたマルキーノだったが、上司に逆らうわけにもいかず 鎌を振り上げ必死でファィティングポーズをとった。 マルキーノ「どっ、どこからでもかかってきやがれ!!」 アイザック「フム、ではテティス。こいつの相手はお前がしろ。レディーファーストだ」 テティス「……は」
∧_∧ ( ) / \ / / ハ .ノ \ / /| i !\ \ _// | ! .| \\ ∧_∧ ああ、流石だ兄者 ⊂ _uノ i ヽ (u ⊃ (´<_` ) いい眺めだな… ( __,!、__.ノ / ⌒i i ,/ー'ヽ ヽ, | | ,' ノ' ヽ, _ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | __/ /____ヽ \ FMV / .| .|___ ノ / \ \__/ (u ⊃ (__ ))) + ...(((___) ̄ ヽ (n ⊃ 。 ( ))) ツツー…(( _)∧ ヽ.| .| + + \ \ / /―――-__.i \ \ ∩ / / (、<_` ) + __n ヽ ` :::)´ / _ n ∨ ̄∨ ミ_)、 ( )*( ノ /(_ミ \ \ ,l ! // / \ `Y ヽ/ / + `、_ ___ノ ゚ * 。 ( ) + ∨ ̄∨
マルキーノの予想外に立派な一物に、顔を赤らめるテティス。 その、戦士でありながら、か弱い乙女のように恥じらう様が マルキーノの心を打った。 マルキーノ(も、萌え〜!)
また下ネタかよ 晒しage
テティス「素で出てくんな」 マルキーノ「えっ!?」 テティス「いや、こちらの話だ。それより」 ・・・プーッ マルキーノ「ん…おわあああっ!クセッ!」
テティス「わ、私に、へ、へ、屁をこかせるなーッ!!!」 357「んん? ただプーッと息を吹きかけさせただけだが」 マルキーノ「ああ、くさい息だったな」 357「騙されてやんの。( ´,_ゝ`)プッ」 マルキーノ「プーッてだけで、すぐ屁と思い込むとは、想像力が貧しすぎ」 テティス「お、おのれ…」
テティス「私は生魚だから…」 マルキーノ「ご、ごめん…」 妙な空気が流れる
マルキーノ「君が生魚なら、俺はタコだ。つきあってくれ」 テティス「えっ……」ドキドキ
361 :
マロン名無しさん :04/06/03 15:46 ID:9OBJcCIK
テティス「と言いつつ、うりゃぁっ!」ガッ マルキーノ「ギャァァァァァァッ!」
テティス「南斗獄屠拳!」
363 :
マロン名無しさん :04/06/04 04:24 ID:nUnnlEMx
炸裂するテティスの奥義。 だがそれを喰らったのはマルキーノではなく…、
364 :
マロン名無しさん :04/06/04 08:49 ID:KrI7/jAL
ジュリアンだった。 テティス「ポッ………ポセイドン様ァーーーーーーッ!!!」
慌ててポセイドンに駆け寄るテティス。 するとポセイドンは…、
ポセイドン「ヽ( ・∀・)ノ● ウンコードゾー
・・・グシャッ・・・ ※グロテスクな表現が含まれているため、お見せできません
ソレント「も、モザイクで何も見えない…。どうなったんだ」 アイザック「いや待て、何か聞こえるぞ。これは…」
それは「アベルのテーマ」だった
そのテーマ曲とともに現れたのは…
「ヒョーウ!」 南斗水鳥拳のレイだった。
レイ「ここでボブ・サップが出てくると思った奴、手を挙げろ」
373 :
マロン名無しさん :04/06/06 13:15 ID:0jMtx5+s
ソレント「何を言ってるんだ、この男は?」 テティス「日本語みたいですね。私にはわかりませんが」 アイザック「ロシア語ならわかるんだがな・・・」 そう、彼らは全員 ギ リ シ ア 語 で会話をしていたのだ。 まあ仕える神が神なので、当たり前のことなのかもしれない。 レイ「え、ええ〜と・・・アイ・アム・レイ・・・・ザ ナントスイチョーケン・・・」 『・・・・・・・・』 レイは泣きながら逃げ出した
374 :
マロン名無しさん :04/06/06 20:21 ID:HKZj1z4Z
その頃…
教皇の間では…
デスマスクがお腹を出して寝ていた。
それを見たサガは、
378 :
マロン名無しさん :04/06/07 17:43 ID:gN74K48U
カノンを呼んで
デスマスクを改造し、サイボーク聖闘士として強力にパワーうpさせたのであった。
サガ「よし!ご朗報の老師をヌッ頃してこい!」
ところが、デスマスクはサガの命令を無視して…
アテナの寝所で、もう一眠りしようと考えた
するとカノンが、歩き出したデスマスクの肩をつかまえ、
サガのふりをして往復ビンタを喰らわした。
∧ ∧ (´Д`) 山崎パンでも食うか /⌒ ⌒\ (∋⌒ヽ /⌒∈) │ ゚< ≡ >゚ │ バリッ ⊂| < ≡ > |つ (_). ≡ (_)
「私はサガだよん」 ビシバシィィー!!!! 「あじゃぱーーーーー!!!!!!!」
その瞬間、デスマスクに搭載された緊急防衛システムが発動し…
どこからともなく金色に光輝く蟹の黄金クロスのヘッドパーツのみが現れた!!
デス「ドツかれた後に発動する緊急防衛システムって…まぁいい!装着!!」
390 :
マロン名無しさん :04/06/08 20:36 ID:KPq+KUrJ
サガのふりしたカノン「裸にヘッドパーツのみって…まぁいい!攻撃!!」
するとデスマスクはカノンに対し、
両腕を胸の前で組み、足を肩幅に開き、
大きく深呼吸したかと思った次の瞬間!
逃げ出した!!
395 :
マロン名無しさん :04/06/09 02:59 ID:cOGkE6aF
カノン「待て〜こいつぅ」 デスマスク「ウフフフフー!捕まえてごらんなさぁ〜いっ」
ガーーン サガ(本物)「あいつら・・・・まさか・・・・」
サガの見てる前で、なんとデスマスクとカノンは…
蟹のヘッドパーツの奪い合いを始めた!! サガの振りしたカノン「それカコイイな!私にこそ似合うのだ!貸せ!」
しかしデスマスクは、あろうことかヘッドパーツを…
400 :
マロン名無しさん :04/06/09 17:50 ID:cOGkE6aF
食べ始めた! デスマスク「フッ…驚いたかね?俺のヘッドパーツは、非常食にもなるのだよ!」 教皇の間はたちまちカニ汁でいっぱいになった。
デス「これはわしのじゃー!わしのもんじゃー!!」 そう言いながらべ〜ろべ〜ろ舐めだした
カノン「ツマンネ」
サガのふりしたカノン「ウォッ!?デ…デスマスクが…ゆ、床のカニ汁を啜っている…!ヒィィィッ!」 で良いですか?
一方、もういい加減、目の前の光景にうんざりしたサガは…
自分にアナザーディメンション!
そしてサガが異次元で見たものとは・・・・・・!
貴鬼がクロールの練習中だった
何かの間違いだろうと、サガは目をゴシゴシこすってみた。すると…
409 :
マロン名無しさん :04/06/10 06:36 ID:+b63o6z3
ムウ様が一緒に泳いでいた サガ「あっ…あれって…もしかするとシンクロ!?」
サガに気づいたムウと貴鬼は、
「お、お許しを・・・アテナ」 その場で自殺した
そういうわけで、ムウと貴鬼は冥界にやって来た。前方に三途の川が見える。
するとそこへイカダに乗ったミーノスが現れた。
>>413 「そこの親子、乗りたいならお金がないとね…」
とミーノスが言った相手はムウたちではなく、その隣りにいた…
氷河とマーマだった
しかしこのスレ伸びねえな・・・・。
と思った氷河は、スレを人気スレにするために…
「お前、俺とコンビ組まないか?ダンス教えてやるぞ!」 氷河はマーマが止めるのも聞かず、ミーノスに自身満々で提案した。
ミーノス 「コンビ名はコズミックマリオネーションズで」
氷河「ああ、いいコンビ名だな。フッ…」 と、つぶやきながらも心の中では (これでこのスレも人気が出るはず!) と、ガッツポーズを決めるドキュソ。
422 :
マロン名無しさん :04/06/15 08:26 ID:mdkHij0X
そんな氷河を諫めるため、マーマが背後から氷河に飛びかかった。 ナターシャ「南斗獄屠拳!」
ズシャァッ!! 技をまともに受けて地面に勢い良く倒れこむ氷・・・ ───!! な、なんと、倒れこんでいるのはナターシャの方だった! 氷河「フッフッフ、マーマ、少し行儀が悪いな。 僕と再開するなりいきなり襲い掛かって くるとは・・・フッ、まるで、死肉に飛びつく餓鬼の様だぞ?」 マーマ「クッ・・・ミーノス、氷河は予想以上に手ごわい相手になっているぞ!」
氷河「フッ・・。俺のダンスこそ引導がわりだ!迷わずあの世へ逝きたまへ!」 (ハァァァァァァァァーーーー!!!) ミーノス「なにぃ!?それはもしや伝説のキグナスダンス!!」
氷河「はぁ〜シュポ!シュポ!」
426 :
マロン名無しさん :04/06/17 17:26 ID:1Biiudcg
ドゴォッ!! カミュ「バカカ!オマエワーーーーーーーー!!」
バキィッ! 氷河「あなただけには言われたくないッッッ!!」
カミュ「殴ったね!クリスタルにも殴られたことないのに!」
氷河「素人め!間合いが遠いわ」
カミュ「なにをー!このドキュソキングが!!」
ボッ!! ドン・・・ ゴロゴロ・・・ マーマ「フッ・・・やかましい奴らだ。 アクエリアスのカミュ、そしてキグナス氷河の首、 確かにこのナターシャが頂いたぞ!」
(オ・・オレは一体どうすればいいんだ!?) ミーノスは木陰に隠れてオロオロしていた。
とりあえず、虚勢を張ってみることにした。 ミーノス「よくやったな、ナターシャよ。実の息子を手にかけるドキュンっぷり、 さすが氷河のママンなだけはある。ハーデス様もお喜びになるであろう」
マーマ「うるせー このピエロ」
デルピエロ「呼んだ?」 ピルロ「いや、俺だろ。お前じゃない」 マーマ「……」
ミーノス「なにぃ!?おまえら誰だよ?」
マーマ「ハーデス様に取り次いでくれよ。 同情するなら命をくれ! 同 情 す る な ら 命 を く れ !! 同 情 す る な ら 金 を く れ !!!」
ボッ! ドン・・・ ゴロゴロ・・・ マーマ「フッ、五月蝿い奴らだ。 デルピエロ、そしてミーノスの首 確かにこのナターシャが頂いたぞ」
ピルロ「デ、デルピエロが…! トッティも出場停止なのにEUROどうなるんだ…」
デスマスク 「そんな時は俺様に任せるっP!」
マーマ「貴様は誰だ!!!」
デスマスク「失礼しました。わたくし、こういうものです」 マーマ「どーもご丁寧に…。あら、カニ屋さんでしたの」 デスマスク「奥さん、今なら特大タラバガニが1万円で、たいへんお買い得ですよ」 マーマ「そーねぇ…どうしようかしら…」 デスマスク「と言いつつ、うりゃぁっ!」ガッ マーマ「キャァァァァァッ!」
しかしナターシャに腕を掴まれるデスマスク。 ナターシャ「貴様はもはや敵ではない…(ポキポキ)」 デスマスク「ば、馬鹿な!」 ナターシャ「アータタタタタタ!北斗百烈拳」 胸の中に十字の形に拳を受けるデスマスク。 デスマスク「ぐはぁ…南斗獄屠拳といい北斗百烈拳といい、貴様どこでこのような技を…」 ナターシャ「フン、最早日本のパチンコ屋に存在しない店はないと言われる北斗の拳(パチスロ)を発売以来無造作に打ち続け百二十万円もの負債を負って身につけた拳よ。」
デス「…120マン…」 ポイ |ミI
ナターシャは10円を受け取り、そそくさとこの場を立ち去った。 デス「やろう、メダル買うつもりじゃねぇだろうな…」 心配になった、デスマスクは、
その場に転がっていた氷河、カミュ、ミーノスの首を急いで拾い集め、 彼らの脳がまだ死んでいないことを確認すると、 それらを脳殻に移植し、義体を与えて全身義体化サイボーグとして復活させ、 ナターシャのあとを追わせた。
しかしデスマスクの心配は杞憂に過ぎなかった。コインは一枚20円。最低貸し出し金額は千円からなのでI円ではパチスロは打てないのだ!
アテナ「聖闘士は賭け事を禁ずる。これを犯した場合、 スミオン岬で禁固250年以上、または120万円以下の罰金を科す。 ただし、聖闘士にあらざる者はこの限りではない」
雑兵「じゃあ俺らはオッケーだよな」
その頃雑兵の給料では喰っていけないので、スロッターになっていたカシオスは 「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか?」のバケ後台をハイエナしながら、近年のパチスロ業界の状況に対する不満から独り言を呟いていた。 カシオス「まったく最近はハイリスクローリターンな台ばかりで嫌になるぜ。しかも七月からの新規制でATもSTも大量獲得も禁止になるし、これじゃCR導入で多様性を失ったパチンコの二の舞じゃあねぇか。 だいたいそれもこれも適当な検査で発売を許可した保通協のせいじゃねぇか。 だいたいミリオンゴッドなんて全プレイ逆押しで検定通したらしいじゃん。毎回警告がでてるっつーの。 そんな通し方しておいて後から"射幸心を煽る"とか言って検定取り消してるんじゃねぇよ!だいたい一機種につき180万も検査料とってて手抜き作業やってんじゃねぇ!ぶつぶつ…(以下略)」 一人怒るカシオス。そして彼の不満はこの後、意外な形で爆発することになる。
デスマスク「EURO、イタリア敗退だってよ……。信じられねぇ…」 カロン「チッ…トラパットーニのボケが! カテナチオなんてできっこねーんだよ!」 ダンテ「つーかスウェーデンとデンマークは八百長だろ。 2−2なんてありえねぇよ、くそっ!」 シャイナ「クッ、だからバッジョ招集しろとあれほど…!」 荒れるイタリア出身者たち。 と、そこへカシオスがやって来た。
カシオス「ここはお前たちの日記帳じゃねぇんだ チラシの裏にでも書いてろ なっ!」(AA略)
カシオス「さて諸君、それはさておき私は君たちに頼みがある。」 一同「ゴクリ…は、話とは?」 カシオス「実は…」
カシオス「ドクラテスとは血のつながり無いんだ…」
一同 「な、なんだってー!?」 (AA略)
カシオス「そこで、おま(言葉略)
シャイナ(おま?………ポッ) シャイナは赤面している
瞬「「おま」のその後の言葉は「んこ」・・・だよね? ジュネさん」
ジュネ「イイエ チガイマス」 瞬「なんで片言なの?」
461 :
マロン名無しさん :04/06/26 19:34 ID:ldwGzejd
ジュネ「オマ………ンジュウダァーーーーーーッッ!!!」
ジュネはありったけの力を込めて
>>459 の瞬に井村屋の肉まん(アツアツ)をぶつけた。
>>459 の瞬「ふべらッッ!?」
>>459 の瞬の顔面で熱い肉汁が飛び散る!
>>459 の瞬は、まるでアツアツあんかけマッチで、モリマンに敗れた山崎の様に泣いていた…。
と、そこへ大騒ぎしながら通りかかるギリシャ出身者たち。 サガ「ハッハー! ギリシャ最強!」 カノン「フランス弱ぇえええなーっ!」 ミロ「ギリシャ>>>>>>>(超えられない壁)>>>>>フランス>(その他)!!!」 リア「あのハゲ何もいいとこなかったな! ゲラゲラ!」 カミュ「ジ、ジダンはハゲてない……グス」
例の如く熱々のまんじゅうをぶつけようとするジュネ ・・・・しかし
氷河がダイヤモンドダストで肉まんを冷ましてしまった!
そこへ、何者かの拳が飛び凍った肉まんを一瞬で溶かした。 氷河「何者だ」 ???「ふっふっふ」
???「歩が三つ」 氷河「だから何者なんだよ!」
そして姿を現した 氷河「お、お前は!?」 一輝「南斗鳳凰拳 フェニックスの一輝」 星矢「くう、おれの青銅天馬拳を受けろ」 「くらえ、天馬百烈流星拳 あ〜たたたたたたたた」 一輝「効かぬ、この世紀末覇者 一輝には効かぬわぁ」 星矢「ぐわぁぁぁぁぁ」
星矢「クッ…しかたあるまい。 F ・ P ・ M ・ P フラッシュ・ピストン・マッハ・パンチ!!!」 氷河「な、なにぃ!あれは、一秒間に10発ものパンチを繰り出す伝説の…!」 瞬「し、しっとるのかー 雷電!」
F ・ P ・ M ・ P 正式名称 「フェラチオ・ペニス・マンコ・ペニス」 略して「 F ・ P ・ M ・ P 」 古代ギリシアの民が神を最大限にもてなす為にこのフルコースを編み出したという。 敵に圧倒的に尽くして性的快楽を与え、屈したかにみえるが逆にやられている方が 恍惚の絶頂を何度もむかえその危険な行為を繰り返すことにより、生命自体が絶たれてしまう 非常に危険な技である。 有頂天になっていて転げ落ちるというのはこの技からきている。 なお名称をフラッシュ・ピストン・マッハ・パンチとよくいわれるがそれは誤りである。 ―民明書房刊『神々の時代 オリンポスの性器』より―
一輝「ふ、確かに…気持ちよい」 星矢「なんだと!?イカないというのか?」 一輝「我を誰だと思っているのだ『ぺニックスの一輝』である。むしろ貴様の技は我の股間の眠っていた不死鳥を本気で起こしたのだ」 星矢「な、し、しまった」 一輝「礼といってはなんだが 性器末覇王ぺニックスの一輝の技を見せてやろう」 「天昇本烈!!」 星矢「な、なんともない。 ふ、ふははははは効かぬ貴様の技こそ効かぬ一輝よ」 一輝「今ので貴様の快楽気孔を突いた。お前はもう逝っている」 星矢「な、なんだおれの息子が」 むくむく… 星矢「うおお、ああああああああーーーーーーーきもぢいいーーひでぶ」 どぴゅっ
その頃肉まんを楽しみにまっていたアテナはなかなか肉まんが届かない為 イラついていた
沙織「もう待てない。なんでもいから口にしたいわ。 辰巳あなたのソーセージをいただくわ」 辰巳「お嬢様!?なにを、あ、ああ」 …………… 辰巳のミルクをたっぷり飲んだ沙織は満足そうにしていたが、辰巳は 辰巳「ではお嬢様。わたくしめもお嬢様の肉『マン』をご馳走になります」 沙織「な、おやめなさい。いやぁ」 ぺろぺろ 沙織「ああん!ん! はぁ!やめて、ん」 ぴちゅ、くちゃ 沙織「んは!」 びくん びくん 辰巳「おや肉マンの肉汁がこれはまた美味なことで…」 さらに辰巳はむしゃぶり続けた 辰巳「お嬢様、もしかして感じていらっしゃいますか?」 ハッと我に返った沙織は顔を赤らめ精一杯否定しようと 沙織「な、なにをおろかな事を…ん、いい、はぁ や、やめて」 再び蕩けていった。
…… 沙織「んん、はぁ くぅ いい 」 無意識のうちに辰巳の愛撫に合わせて体をそらせていた沙織であったが 辰巳は突然途中で愛撫をやめた。 沙織「え、どうして。もっと…」 辰巳「ニヤリ」辰巳がいやらしく怪しげな顔で微笑む。 再び我に返る沙織。 沙織「ち、違う。違う。」 顔を赤らめて、本能に従って辰巳の体を求めた言葉を必死に否定しようとする沙織。 辰巳は無言で沙織の上に優しく重なってくる
沙織「違う。違う。違う。」 沙織「!!ああ!!」 ゆっくりとリズミカルに辰巳は腰を動かす 辰巳「何が違うのですかお嬢様?」 沙織「……」 辰巳「本当に嫌でしたら今すぐやめますが?」 沙織「…いじわる…」 辰巳「私がお嬢様への感情を素直にこうして表しているのです。お嬢様も素直になってください」 沙織はいつでも逃げれたのだがあえて逃げなかったのを辰巳は解っていた。」 沙織もまた辰巳が荒々しくではなく繊細で微妙なタッチで誠意を尽くしているのを解っていた。 沙織「辰巳、愛してる」 辰巳「お嬢様、いや沙織好きだ。ずっと離さない」 慕情と肉体の恍惚が交じり合いめくるめく男女の夜は更けていく
沙織・辰巳 「てなわけで、私たちはできちゃった結婚します。」 聖闘志たちに結婚披露宴の招待状が届いた。またハーデスやポセイドンたちへも・・・
それに対して怒ったのは誰であろう瞬であった
瞬は夜な夜な二人の性交を覗き見つつ、鎖で自らを縛り亀甲縛りなどでティンポを慰めていたのだ! 瞬「恋人同士だからよかんだ!夫婦だと楽しめないんだよ」
一方、このニュースは一人の男を奮い立たせた 氷河「修行じだいからずっとすきだったアイザック」 アイザック「おれもだ瞬 ずっと禁断の片思いだと思って我慢してた」 二人は熱く抱きあい。 ベッドの上でアナルを交わしあった
そして神々は・・・・
ポセイドン「なんなのだ? このみえみえの自演は。」 ハーデス「フッ…最近は過疎化が進んでいたとはいえ、まさかこのような形で またスレが盛り上がるとはな。」 エリス「エロ禁を強制しすぎたための過疎化、それを破った者の行いによりまた再び スレが息を吹き返そうとしている…」 アヴェル「人間の力は神の意思を破り、奇跡を呼び起こすと言うのか?」 ルシファー「その奇跡とは、エロの力によりて成し得るものだとすれば、 それもまた「愛」の内に入るのであろうか?」 オーディーン「「愛」=「エロ」だとすれば、我々神は何と言う恐ろしい力を与えてしまったのか。」 何やら深刻な話をしていた
檄 「エロパロ板へ行けと小一時間(ry」
那智「労力を正しい方向に使えと小二時間(ry
エロはともかく ギリシャ神話以外の神が混じってるのはどうか? 聖書や北欧神話がごっちゃじゃ
ムウ「真面目に言うと疎化が進んでいたとのは漫画サロン板への携帯からの
アクセスを規制したのと人大杉が原因でしょう。もっともスレを重ねたため
に書き手の多少の飽きもある
と思いますが・・・」
オーディーン「
>>480 とりあえず人が神々の会話で使う名前を使わないように」
まあ話を続ける 二人がラブラブのその頃一輝は・・・ 星矢「一輝よ。お前の所業は神をも恐れぬのか?」 すると一輝は空に向かって指を刺し 一輝「敵は神」 星矢「な、なに!」 一輝「逝くがよい星矢 うぬにはもうみえる筈だ北斗七星の傍に煌々と輝く死兆星が」 星矢「偉大なる義兄 世紀末覇者一輝 俺の敵う相手ではなかった」 ガクッ 一輝「うぬもまさしく強敵(とも)であった さらばだ義弟よ」
/⌒〜Y⌒"""ヘ ヘ∨ ∨ /⌒/ へ \|\ / / / /( ∧ ) ヘ ヘ く // ( /| | V )ノ( ( ( ヘ\ お て ┘/^| \ ( | |ヘ| レ _ ヘ|ヘ ) _ヘ し め /| .| | )) )/⌒""〜⌒"" iii\ え | .| α _ ヘ レレ "⌒""ヘ〜⌒" ||||> て _∠_ イ | | /⌒ソi |/⌒ヘ < や に _ (_ ) ヘ | ‖ () || || () || _\ ん は / ( ) ヘ |i,ヘゝ=彳 入ゝ=彳,i|\ ね /ー ( / """/ ー"""" > | _) | ヘ(||ii ii|||iiii_/iii)ノヘ|||iiiii< | ( ヘ|||||iiii∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; フ ///// ヘ_/ ) ヘ|||""ヘ===二二二===7フ / ム/∧ ∧ ∧ ///// ( | ii | |LL|_|_LLL// | )( ∨| ∨) ・・・・・ ) )| || | |||||||||||||||||||||||| | | ( ヘ | ヘ ) ( ___ | | /| .| |||/⌒/⌒ヘ | | | iiiiヘ ( | ( | / / / (|.| | | | | | iii ) | ヘ )( ) ( ( /..| | |_____/ | | iii ( )( // / \ ) )..| |ヘL|_|_L/ / / ,,,,--(/Vヘ)(/ / ( .|ヘ \_ヘ |_/ / /
その大口を開けて罵る男の顔が星矢が最期に見た幻であった。
一輝「
>>483 >>480 のやつ等は全て聖闘士星矢に出てきた連中。
だからごっちゃなんだろうとマジレスしてみるテスト
天照「久し振りにすごい数のレスがついてると思ったら…あーあ…」
帝釈天「想像通りだったな」
ブラフマー「文章からして、過去の荒らしと同一人物だろ。間違いない」
アラー「知性が感じられない文だよな」
ヤハウェ「俺OpenJane使ってるんだけど、
>>469-470 ,
>>472-475 ,
>>477-478 ,
>>486 は
とりあえずあぼーんしたよ。専用ブラウザって便利」
大日如来「それよりアク禁にするべきでは…」
>>489 那智「いや、何気に前フリの北斗の拳ネタや男塾ネタを消化しつつ、自らのネタを披露した。
エロはともかく、近頃稀に見るネタ(?)職人だ。願わくばスレの趣旨に沿って現れてほしい。
果たして彼は、このスレの神となるのか、悪魔と化すのか…」
邪武「目を覚ませ、那智! 『ペニックス』なんて言葉使ったり、 ホモネタ書くような奴は、例のあいつに決まってるだろ。 過去ログ読み直せ!」 檄「うむ。奴はネタ職人などではない。鼻から真面目にスレに 参加しようなどとは思ってないのだからな。惑わされてはならん」
聖域で風紀の乱れが問題化していた頃、パチスロにうんざりしていたカシオスはスロッターを辞め、一人あてもない旅に出た。 「フッ、まずは例の場所に向かうか…」 はたしてカシオスの向かった場所とは!?
−車田邸前− ザシャ カシオス「フッフッフ」
ギガース「よし、雑兵カシオスよ。 この屋敷を焼きつくしてしまうのだ!!」
カシオスはギガースに迷わず着火
なぜかギガ―スは大爆発を起こした。 あたり一帯が跡形も無く吹っ飛ぶ。
この夜、第三次世界大戦が勃発した。
498 :
マロン名無しさん :04/07/01 08:38 ID:7cQTcRWh
その頃、車田はチャ〇ピオンLEDの『熱血問答・兄貴に訊け!』のコーナーでどうでもいい質問に答えていた。 #01兄貴に問う 「車田先生はじめまして。 僕の先生は僕にペアルックを強制し、レッグウォーマーを履かせようとします。 故郷にいる時は別に何とも思わなかったのですが、この間日本へ行ったら、誰一人としてそんな物を履いてはいなく、兄弟達にも、「一昔前のコギャルみたいだぜ!」と大笑いされてしまいました。 てゆーか、脱ぐと先生が泣くし、もう僕はどうしていいのか解りません…。」 (東シベリア 14歳 聖闘士)」 #01これが答えだ!! 「 脱 げ 。 以上。」 #02兄貴に問う 「勝敗はつねに顔で決まると思うのですが」 (日本 14歳 聖闘士) #02これが答えだ!! 「 激 同 」
魔鈴「みのもんたより酷いな。だれか意見しろ!」
#03兄貴に問う 「車田先生はじめまして。 毎号このコーナーを読ませてもらってますが、先生の答え方は酷すぎると思います。 冷たく突き放したような短い答え方がカコイイとでも思っているのなら、 それは一人よがりに過ぎません。 もっと親身になって答えるべきだと思いますが」 (中国 14歳 聖闘士) #03これが答えだ!! 「 キ モ イ 。 以上」 #04兄貴に問う 「自分のことを神だと公言してはばからない女がいます。激しくウザイのですが、 どうしたらいいのでしょうか?」 (ギリシャ 28歳 教皇) #04これが答えだ!! 「 俺 が 神 だ 」
501 :
マロン名無しさん :04/07/02 10:10 ID:lMkt+l5t
#05兄貴に問う 「神よ私は美しいですか?」 (フランス 17歳 聖闘士) #05これが答えだ!! 「シ ラ ネ」 #06兄貴に問う 「同じ名前なんで、今度石仮面をかぶってみようかと思います。」 (メキシコ 16歳 聖闘士) #06これが答えだ!! 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッッ!!!」
502 :
マロン名無しさん :04/07/02 10:19 ID:urINL8OH
ロードローラァー!
アフロ「見える! 私にもロードローラーが見えるぞ!!」
アフロの眉間で電流がスパークする! アフロ「そこだ! シャァァァァァァァッ(カ)!」ドキューン シャア(カ)「チィィィッ! まだだ! まだ終わらんよ!」
#07兄貴に問う 「流れが読めません!」 (獄中より 28歳 双子) #07これが答えだ!! ↓
抜 聖 刀 剣
突如いつもよりキモいシュラが現れ、車田の書き上げた原稿をスクエア状に斬り裂いてしまった!
508 :
マロン名無しさん :04/07/03 08:13 ID:4qakbDDj
そして、のりP語を使わないデスマスクがそれを積尸気へと送る。
そして、アイロリアという人が叫んだ! 「手ぇ前ぇーーーーーー!!」
そして誰もいなくなった。
と、そこへまたもや大騒ぎしながら通りかかるギリシャ出身者たち。 サガ「ウワッハハハ! ギリシャ最強!」 カノン「チェコ弱ぇえええなーっ!」 ミロ「ギリシャ>>>>>>>超えられない壁>>>チェコ!!」 リア「ネドベド自爆してやがんの! ゲラゲラ!」 フィーゴ「やべぇよ…。ギリシャの強さは異常だぜ」 ルイコスタ「くそっ! まさかあいつら聖闘士じゃないだろうな…」 Cロナウド「えぇ!? 一般人が聖闘士に勝てるわけないじゃん!」 デコ「ああーもうー! どーしょー!」
カシオス 「今夜はキムチ鍋だ! ヒャッホウ♪」
ドクラテス「お前の相手はこのオレだ!」
ドクラテス「南斗獄屠拳!」 覚え立ての南斗獄屠拳を放つドクラテス。その威力はカシオスのキムチ鍋を吹き飛ばし、その背後でバカ騒ぎをしていたギリシャ県民たちにカプサイシンの雨を浴びせた。 サガ「熱ッ!!」 ドクラテス「しまったぁ!」
カノン「俺のターン! サガを生贄にして、レッドアイズ・ブラックサガを召喚!」 黒サガ「ウゴゴゴォォォォォォッ!」 ドクラテス「ヒィィィィィィィッ!」
承太郎「…やれやれだぜ…」
517 :
マロン名無しさん :04/07/04 15:22 ID:/fCoZ71Z
一輝「
>>517 フッ、 自 演 乙 と言った所か。」
519 :
マロン名無しさん :04/07/04 17:23 ID:/fCoZ71Z
那智「まず、ID:/fCoZ71Z は話の流れを妨げてんだよ。 そこんとこ考えろ。」 邪武「つか、あのネタは元ネタが分からんと面白くもなんとも(ry」 檄「まぁそういうな。 そんな事を言っていたらキリがないだろう」 市「そういうわけで、次のお方には話を続けて貰いましょう」 ↓続き
NEVER END
〜前回までのあらすじ ドクラテスにキムチ鍋を浴びせられたサガは、弟によって レッドアイズブラックサガ 「赤眼の暗黒佐賀」にされてしまった。 サガ「グオォォ」 紅蓮の炎を吐き出すサガに追いつめられるドクラテス。そこで彼が思いついた起死回生の策とは?
なんと、お中元であった。 ドクラテスは怒るギリシャ県民達にお中元を送ることにより、その怒りを和らげようと考えたのであった。 だがドクラテスは忘れていた。お中元とは送る品物によってはかえって失礼に当たり、相手の怒りを買うこともある諸刃の剣であることを… そんなうかつなドクラテスが選んだお中元とは!?
524 :
マロン名無しさん :04/07/06 11:33 ID:1BqD24hv
巨蟹宮の壁のカケラだった。 真心を込めて、中に自分の壁時代の写真入り絵葉書で暑中見舞いも添えた。 『暑中見舞い申し上げます。 暑い日が続きますね。 日頃懇意にして頂いてる方々に、少しでも涼しくなって頂ける贈り物です(ハァト)』 これを見た黄金達は…
サガ「これは、イイネ!」 ミロ「俺も欲しいぞ!!」 黄金達は仲良く巨蟹宮の仮面をかぶり、浴衣を着て 「聖域・よいこ祭り」に出かけた。 デスマスク「みんなでおそろいだっピ〜〜!」 案の定デスマスクは迷子になった。
526 :
マロン名無しさん :04/07/06 23:48 ID:YqkXehF0
ヨーヨーをパシャパシャしながらサガが見たものとは…
金魚すくい対決をしているアイオロスとカシモドだった。
528 :
マロン名無しさん :04/07/07 18:47 ID:5z3QjpMp
サガはカシモドを見つけると一目散で駆け寄った! サガ「カシモドさぁーん!お小遣いちょーだい!」
この発言を受けカシモドは気前よく小遣い代わりに、佐賀県内に保有していた農地100ヘクタールを佐賀に与えた。
この発言を受けカシモドは気前よく小遣い代わりに、佐賀県内に保有していた農地100ヘクタールをサガに与えた。
サガ「ハァ?さげんなよてめー!銭をよこしやがれ!」 と、叫びながら泳いでる出目金をわしづかみ、アイオロスへ投げつけた。 光速で。
出目金「俺は光だ! 光になったのだァァァァーッ!」 絶叫しながらアイオロスに向かって飛んで行く出目金。 しかし絶叫そのものは音速なので体よりも遅れて後から付いて来る。 いや待て。そもそも出目金の唇の動きそのものが光速でないと、 体がアイオロスに到達するまでの間に上のセリフを喋り終えることは難しい。 ということは上のセリフは絶対ありえない。 それに落ち着いてよく考えると、むしろ出目金が喋ること自体ありえない。 だがアイオロスには確かに聞こえた。出目金の狂喜の叫び声が。 この出目金はいったい何者なのか。 死の間際にセブンセンシズに目覚めたとでもいうのか。出目金の分際で。 そんなことをつらつらと考えている内に、出目金の体はアイオロスの頬に 当たって砕け散った…。
出目金「兄さん…やっと会えt―」 プシュ
アイオロス「なにぃーー!?お前はアイオリアだったのか!」
しかしそんなアイオロスの言葉をテキ屋の小宇宙がさえぎった。 ゴゴゴゴゴ… テキ屋「兄さん方、大事な売り物を傷物にしてくださって、この代償は高くつきまっせ!」 サガ「う、この男、なんという小宇宙だ…」アイオロス「バ、バカな…我々が押されるとは…」
カシモド「まぁまぁ。それで、いくらですかの?」 カシモドはさすがに大人だった。 テキ屋「5万だよジイさん!」 カシモドの小宇宙が、神にも匹敵するほどに燃え上がった
ロス&サガ「なんてビックでグレートな小宇宙なんだ!!」
カシモドは究極まで高めた小宇宙で歌いだした! カシモド「SAINT SEIYA 〜♪ MEZASU KIBOU NO IRO WA〜♪ KEDAKAI HODO UTSUKUSHII〜♪ SAINT SEIYA〜♪ TSUBASA WA TEN WO KAKERU〜♪ ERABARETA MOUSHIGO NO YOUNI〜♪」 テキ屋「ぐあぁぁぁぁぁっ! やめろ、ローマ字はやめろ! やめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」 サガ「おお、効いてるぞ!」 アイオロス「いいぞカシモド! その調子だ!」
テキ屋「ぬぅ、こうなったら!」 ほしよ ほしたちよ あめふる よるも わたしにだけは あなたがみえるー アイオロス「むぅ、これは女神の子守歌。だがひらがな棒読み!」 サガ「あまつさえテキ屋のCVは大塚昭夫だ。これはきっつい!」 カシモド「おのれテキ屋風情が・・・やってくれおるわ」
カシモド 「仕方あるまい・・・・・こうなったら!」 カシモドは浴衣を脱ぎはじめた
カシモド「来い、我が聖衣よ!」 カシモド20年ぶりくらいに乙女座の聖衣装着!
542 :
マロン名無しさん :04/07/09 18:39 ID:ZArL6272
シャカ「こんなとこで何やってるんですか師匠」 サガ・ロス『ええっ!?』
カシモド「我が弟子シャカよ!ぼけっとしとらんで貴様は焼き鳥でも焼いていろ!」 そう言いつつカシモドはマントをバサァーっとはためかせた。
ロス「そうか、あの大仏が喋ってるように見せかけてたのはカシモドさんだったのか…」
サガ「あ、転んだ」 かっこつけてマントを翻そうとしたカシモドは、無様にすっころんでもがいていた。 アイオロス「まあ、あのご老体で黄金聖衣を纏えばああなるだろうなぁ」 半分忘れられていたテキ屋は、なんか少し泣きそうになっていた テキ屋「なあ、それでどうするんだい・・・・? アイオロス「・・・・・・・・・・・」 サガ「・・・・・・・・・・・・」 テキ屋「・・・・・・・・・・・・・」 シャカ「・・・ヤキトリ、食べますか?」
邪武「ぶっちゃけなんのネタか分からん」
突如あらわれた邪武にシャカは焼き鳥(砂肝)を手渡し、尋ねた。 シャカ「なにがぶっちゃけわからないのか?邪武よ!?答えよ!」 ドォォォン
邪武は砂肝を握り締めると嗚咽した。 邪武「うぅ…俺……孤児だから……祭りって、初めてで」 シャカは無言で頷くと邪武の肩に手をおいた。 シャカ「…天魔降伏……諸行無常……花火大会」 その時、大きな花火が二人を照らした。
テキ屋「ううっ、泣けるなぁ・・・」 カシモド「うむ、あれが若さか・・・」 なんとなく雰囲気に負けてもらい泣きするテキ屋と、うなずくカシモド。 ちなみに黄金聖衣はいつの間にか処女宮に戻っていた。 アイオロス「ま、万事めでたし、ですね」 サガ「さぁ、せっかくの祭りだ。ビールでも飲もうじゃないか」 カシモド「うむ」 テキ屋「おうよ!」 邪武「・・・うん!」 シャカ「つくねと鶏皮焼けましたよ」 こうして、何だかんだで和やかに祭りは終わった ・・・かに見えた
ザシャアッ! ???「ククク……祭りの会場はここか。どうやら間に合ったようだな」
春麗「ふぅ…紫龍が寝坊するからお祭り終わりそうじゃない」 突如表れた人影の正体はデートにやってきた紫龍と春麗であった。 紫龍「すまぬ…春麗。だが、この紫龍の見えぬ目にははっきりと夜空に打ちあがる美しい大花火が見えるぞ。」 春麗「本当…綺麗。紫龍と二人こうやっていられるなんて…」 紫龍「春麗…」 いいムードを醸し出す二人であったが、この二人を陰から見つめる邪悪な気配があった。その影の正体とは!?
その影の正体とは! 時期水瓶座黄金聖闘士とも噂に名高い、ヤコフだった。 ヤコフ「ちょっとあんたらに聞きたいんだけど、俺の友達知らね?」 紫龍「むう…何という強力な小宇宙だ!」 春麗「あ、あの…お友達って氷河さんの事ですか?」
ヤコフ「ハァ?バカ言ってんじゃないよ、 あんなダンシングドキュソ友達では決してないね。 俺の友達って言うのはほら、あの…」
ザシャア! ???「ヤコフ、お前の友達ならここにいるぞ」ヤコフ「うっ、お前は」
炎熱聖闘士「共にギガース様の元へ戻ろう、ヤコフ」
「いいともさ!」 笑顔もさわやかに快諾したヤコフ。 驚いたのは炎熱だった。 (マジかよ。冗談半分だったんだけど、言ってみるもんだな! 営業成績最低で怒られっぱなしだったけど、次期水瓶聖闘士をゲットしたとあっちゃ、 ギガース様も認めざるを得まい。これで俺も出世街道まっしぐらってやつ? ヤベッ! ついに俺様の時代キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!) 浮かれる炎熱。 その背後でヤコフが邪悪な笑みを浮かべているのに気づくはずもなかった……。
ヤコフ「とりあえず、
>>566 …ワロタ━━━━━━━━━━━━━!!!」
と、言ったのははるか彼方の天蠍宮からこの一部始終を見ていたミロだった。 ミロ「あ、あのヤコフとかいう餓鬼、未来の出来事を予測している・・・! ま、まさか、 ニ ュ ー タ イ プ か ?」
ザシャア
カミュ「むう、ついにヤコフの力が目覚めたか…」
ミロ「あの少年、恐ろしい小宇宙を秘めているな…」
カミュ「しかし
>>566 になにが待ち受けているというのだ?」
ミロ「分からん!だが俺たちには待つことしかできん。」
カミュ「ならば待つしかあるまい。フッ、黄金聖闘士が二人もいて、無力だな…」
ヤコフの発言に震撼する聖域。果たして
>>566 に待ち受ける笑いとは一体!?
前回までのあらすじ ヤコフ「ワロターーー!!」 炎熱(フフ。悪いが坊主、恨むならアテナを恨むんだな…) ヤコフ「炎熱くん、はやくギガース様の所にいこうよ!」 炎熱「あ、ああ…そうだな」 二人は手を繋ぎ、やまーを越ーえ行こーうよー♪と歌いながら歩き始めた。 運命の時まであと4レス
ヤコフ「あっ、たこやき屋だ! ねぇ、買って買って買って買って! 買ってってば〜!!!」ジタバタ 炎熱「ははは、しょうがないな〜。 (くっ、給料日前でかなり厳しいのに、このクソガキ!)」
たこ焼き屋「へいらっしゃい!」 炎熱聖闘士「こちらのお坊っちゃんにたこ焼きを差し上げてくれ。」 たこ焼き屋「へいおまち!」 ヤコフ「わーい、たこ焼きだ!」 無邪気にたこ焼きを食べるヤコフ、しかし…
タコが入ってなかった
そこにアレクサーがやってきた
アレクサー「お、氷河のツレの坊主じゃないか。奇遇だな」 ヤコフ「アレクサーじゃん。こんなとこでどしたの?」 アレクサー「いや、たまたま用事でなー。ところで、お前の師匠とやらをこないだ見かけたんだが」 そこへ割って入る炎熱聖闘士 炎熱「あーカミュか。微妙に変な顔してるよなー、あの人」 アレクサー「うむ、一重マブタだし、もみあげが異様に長いな」 炎熱「あれで本人は美形キャラのつもりなら、ちょっと笑えるよな〜」 『アハハハハハハ!』
三人は気付かなかった…草葉の陰でカミュが泣いている事に…
ゆらぁり・・・・・
カミュ「そうかそうかヤコフ。
>>566 にワロタか。うんうん」
ヤコフ「あ!」
炎熱聖闘士「げ!」
アレクサー「やべ!」
とりあえず炎熱聖闘士とアレクサーを光速拳で手早く廃人にして、
カミュは無表情のままヤコフに向き直った。
やばい。本気でやばい。ヤコフは焦りまくっていた。 今のカミュは恐ろしい。557とかわけのわからんことを口走ってることも含めて。 どうしよう。マジでどうしよう。すでに半泣きだ。 ヤコフ「せ・・・先生、クールクール!」 やけっぱちで口走ってみたら、カミュの動きがピタリと止まった。 カミュ「・・・クールか」 ヤコフ「そ、そうッスよ!クールですよ先生!」
カミュ「寒いのか」 ヤコフ「え……? いや、その、クール…」 カミュ「当たり前だ。私が寒くしているのだからな」ゴゴゴゴゴ ヤコフ「ヒィィィィィィィッ!」
カミュ「さあヤコフよ、シベリアの凍土に帰るがいい! オーロラエクスキューション!!!」 どぉぉぉーーーん…きらり ヤコフは星になった。
ヤコフ「うう…このままでは、やむをえん!」 ヤコフはそういい放つと、傍らで廃人になっていた炎熱聖闘士の秘孔を突いた。 炎熱「ぐぉぉぉぉぉ」 ヤコフ「ヤコフ流氷河神拳の秘孔、岡田芽武(おかだめぐむ)を突いた。この秘孔を突かれた者は外見と言動がキモくなる代わりに、神をも倒すことができるようになる!」 炎熱「て…手っ前!」 ヤコフ「なお秘孔赤化(しゃっか)を突いた。この秘孔は第二次世界対戦後、ソ連がシベリア抑留日本兵を洗脳するのに使った秘孔。今の日本の左っぷりを見ればその効果は解ろう。さあ、カミュをやれ!」 炎熱「ぐぅ…カミュよ、貴公はぶっ殺し決定!」 カミュ「おお、早速セリフがキモい!はっ、顔も眼が異様に大きくなりバランスが悪くてキモい…ヤコフめ、なんという魔拳を!」 炎熱「死っねえぇぇー!」
その頃、聖域では岡田仕様のアイオリアとミロがいた。 ミロ「アイオリア…おまえ、女みたいだな(悪鬼め!!)」 アイオリア「おまえこそな(てめーなんなんだよ)」 ミロ「それにしてもカミュの小宇宙が先ほどからエライことになっているのだが…」
そこに
あの男がやってきた! 岡田ワールド満載でお届け致します。
炎熱聖闘士とカミュの戦いはあっさりと決着が着いていた。 ヤコフ「ば・・・馬鹿な。キモさと引き換えに手に入れた岡田パワーが、車田モードの先生に敗れるとは・・・」 カミュ「フッ、わかっていないようだなヤコフ」 ヤコフ「エ・・・?」 カミュ「炎熱ごときアニメ限定のマイナーキャラ、岡田が描いたところで優遇されるはずがあるまい!」 ヤコフ「し、しまったーーーーっ!! カミュ「覚悟を決めるのだな、ヤコフよ・・・」 ヤコフ(クッ・・・こうなったら、岡田ワールドの最終兵器たる「あの男」を呼ぶしかないのか。だが・・・)
あの男とは・・・ 岡田ワールドではお馴染みの、服部半蔵正成であった。 作者の熱い愛情と深い勘違いによって生まれたその男は、 ギリシャ語がさっぱり分からないので、すごすごと帰っていった・・・
悩むヤコフをよそに『あの男』はすでに到着していた。 ザシャア キモいシャカ「水瓶座のカミュよ、貴公程の聖闘士が子供相手に拳を上げるとはいかなるおつもりでしょう?」 カミュ「う、まさか黄金聖闘士の中で最も神に近いといわれるシャカまでもがヤコフの術中に落ちていたというのか!?」 ザシャア キモいムウ「フッ、私も黙って見てはいられませんね」 カミュ「うう・・・常に優雅な微笑を絶やさなかったムウの顔が蛙みたいなツラに!?」 ザシャア キモいアルデバラン「うむ、見逃してはおけん」 キモいアフロ、キモいデスマスク、キモいサガ、唯一案外キモくない童虎も現れ 聖域を守る(キモい)ミロとアイロリアも現れた。 ・ ・ カミュ「ば、馬鹿な、最強の黄金聖闘士が私を除いて、『全員』がヤコフの魔拳の手中にあるというのか!」 ヤコフ「ククク、先生よ、こんなこともあろうかと手は打っておいた。さあ、この状況をどう切り抜ける?」 カミュ(うう、このまま敗れれば私も秘孔を突かれ、この地で黄金連結が完成してしまう。だが一人では・・・) ヤコフ「形勢逆転というやつだ。さあお前ら、先生を倒せ!」 絶体絶命のカミュ。だが、そのとき!
「おまいらニポンゴしゃべれやど畜生がァァァァァ!!!」 そんなことを叫びながら、服部半蔵が疾走していった・・・
カミュ「あっ、なんか謎の生命体が疾走していったぞ!」 キモいムウ「おお、本当だ! 追いかけろ!」 キモいシャカ「よし、捕まえて売り飛ばせ!」 こうしてキモい奴らは一人残らず去っていった…。 カミュ「さて、残ったのは我々二人だけなわけだが」ゴゴゴゴゴ ヤコフ「ヒィィィィィィィッ!」
その様子を恨めしそうに見守る男がいた 氷河 「わが師カミュ・・・・俺というものがありながらヤコフと2人きりで・・」
ヤコフ 「んな事はどうでもいいから、おいらは飯を食ってくるよ」
キモいシャカ「よかろう。ならば私がヤコフ様の為だけにシチューを作ろうか」
だがインド人のシャカに生粋のシチューが作れるはずがない。 やがてカレーシチューが出来上がった。
ヤコフ「なにこれ激ウマー!アンタ筋いいじゃん、俺の弟子になる?」 シャカ「マジですか?もちろん喜んで!」 ヤコフ「てことはシャカもあの伝説の台詞を言えるじゃんか」 シャカ「伝説の台詞とは・・・ヤコフ様・・・まさか!」 ヤコフ「そうだ。我が師の師は師も同然!!!!!!」 シャカ「ええ。しかしヤコフ様はカミュの弟子では無いのでは・・・・」
氷河「先生、ヤコフが何やらドリームしているみたいなんですが・・・」 カミュ「むぅ・・・少しやりすぎたかな。光速拳で5感を剥奪した上に、聞きかじりの幻覚技まで仕掛けたからなぁ・・・」 アイザック「まぁ、とりあえず冷める前に昼食(ボルシチ)食ってしまいましょう」
ザシャ ???「フッ、そうはい神崎」 カミュ「だ、誰だ!!」
???「ちょっと変形して、そうはい剣崎なーんつってな」 そんな寒いダジャレをかましながら現れたのは、天才ボクサー・剣崎順であった。 剣崎「というわけで、そのボルシチを食わせるわけにはいかん!」
星矢キャラしかわかんねーよ
592 :
マロン名無しさん :04/07/17 13:12 ID:sAomCj9t
ガイストは片思いのカミュを物陰からそっと見つめていた。 ガイスト「フッ…フタマタ眉毛萌えーーーーッ!!」
星矢「ガイストでググってみたけど、桜国ガイストとかアポロ・ガイストとか ポルターガイストとかツァイトガイストとか出てきて、 よく分からんのだが。お前はどのガイストなの?」
シャカ 「私が見た592はポルターガイストだ!」
アイオリア「じゃあ俺は桜国の方向で」
ムウ「フッ、誰もあなたの意見なんて聞いていませんよアイオリア」
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
アルデバラン「おまいたちは相変わらず仲が悪いな!ハハハハ!」
こうして今日も聖域の日が暮れる・・・・・・・ そして、次の日の朝
そんなどうでもいい会話を交わす黄金たちをよそに、聖域では大事件が起こっていた。 自ら味覚を断っていったライオネット蛮が、その小宇宙を一挙に開放。 その大いなる力を以って、聖域を制圧し、自らが新教皇を名乗ったのであった。 黄金聖闘士のいない聖域は、脆かった。 だが一人この危機に立ち向かう男がいた。 ヤコフに秘孔を突かれるのを免れた(存在を忘れられていた)シュラである。
蛮「ウワハハハ、このオレが地上と聖域を支配する教皇となっ・・・」 シュラ「エクスカリバー」 蛮はまっぷたつとなり、勝負はあっさり決してしまった
ミロ「俺の蛮に何すんだおまいわーー!」 シュラ「エ!?」 ミロ「スカーレッドニードル!」 シュラ「ぐはぁぁ!!うおぉぉぉ!!痛てぇぇぇなこんちくしょーめ!!」
邪武「……という夢を見たんだ。」 市「さすが邪武、しょーもない夢ザンスね」 蛮「…………」
蛮「せっかく・・・せっかく味覚を断ってたのに!邪武のヤロー!」 その夜、蛮はひとり枕を濡らしたという・・・
ミロ「……という夢を見たんだ。」 シュラ「さすがミロ、蛮の事が好きだったとは」 ミロ「は?んなわけねーだろが。アホかてめーわ!!」 シュラ「なんだと!?今度言ったらこの聖剣でお前の髪切ってやるぞコラ!」
???「てゆーか蛮て誰?」
???「てゆーかッ!オメーラッ!アニメの☆矢観てねーのかッ!? ガイストっちゅーのはよ… シャイナの妹分で、たった1〜2話の間で星矢に仮面割られて、素顔晒された美少女の事よッ!!」 沙織「…と、ウザい辰巳が申しております」 星矢「ああ…暑っ苦しいな…」
沙織さん「暑いから氷河でも呼ぼーぜ!」
氷河『ダ イ ヤ モ ン ド ・ バ ス ト ーーーーーッ!!!』 沙織「きゃああああ!」 氷河「フッ…どうだ!バストのみを氷漬けにするこの技を、人は賛美と恐ろしさの念を込めてこう呼ぶのだ! ダイヤモンド・バスト!!」 ザシャアッ 星矢「ん〜っコレハイイネ!!」 スリスリッ 辰巳「おっ…お嬢様ァーーーッ!!?」
カミュ「・・・という夢をみたんだ」 アフロ「さすがドキュソキングだな。 シャレまで低脳差が漂っている」
おまいらさりげに面白い
aaaaaaaaaaaaaaaaa aaaaaaaaaaa aaaaaaa aaaaaaaaaa aaaaaaaaa
聖域に突如届けられた謎の怪文書。 ひたすらaが羅列しているだけにも見えるソレには何の意味が? 名探偵・牡羊座のムウと助手の貴鬼が、隠された恐るべき謎に迫る!
>>614 シオソ教皇「さっさと調べて参れ!この麻呂眉どもが」
ムウ「…オマエモナー!!」
貴鬼「あばばばばば・・・」
なぜか二人はテレポーテーションで池袋へ飛んだ。 ムウ「ブクロ最高ーーーーーッ!IWGP最高ーーーーーッ!!」 貴鬼「とりあえずここで遊んでいくべ」
617 :
マロン名無しさん :04/07/20 17:37 ID:bKMEQBnk
aaaaaaaaaaaaaaaaa aaaaaaaaaaa aaaaaaa aaaaaaaaaa aaaaaaaaa
xx「どきゃ〜!じゃまだでや〜!」 大男と黒馬に蹴散らされるムウと鬼鬼
これは!!
>>625 怪文ではなく恋文だったのです
と叫んだのは大男と黒馬に跳ね飛ばされたムウであった。
彼らは跳ね飛ばされた際、衝撃で渋谷ハチ公前まで飛ばされ、
そこで
>>625 を見つけたのであった。
果たしてムウが見た
>>625 とは一体?
星矢「もうワケわかんねぇよウワァァァァァァァン! 未来へのレスはやめろよ!」 紫龍「星矢の脳にとっては処理能力の限界を超えた事態だったようだな」 氷河「フッ、これぐらいで参るとは。小学生並だな」 星矢「うるっせい! お前らだって中学行ってないくせに!」 荒れる星矢であったが、そのとき…
巨蟹宮より一筋の流星が飛びたった
デスマスク「やっぱり夏はロケット花火だっP!」
そしてその花火は空へ飛び、急降下してシャカの元へと飛んでいった!!
ヒュ〜 ドーン!! シャカ「オギャー!!!」 ガク しかし、シャカは最後の力を振り絞り、
女を食った
という妄想を抱きつつ、血文字のダイニングメッセージを残した。 その内容とは…
店部法林
ざわめきを感じ、処女宮に駆けつけたアイオリアが、天舞法輪のトラップに引っかかっ
て動けなくなってしまった。 シャカは死んでいるのに、技の効力だけが残ってしまっているのだ。 パニックを起こして必死にテレパシーで助けを求めるアイオリア。 だが駆けつけた黄金聖闘士たちも、次々にトラップにかかって動けなくなってしまう。 まるでゴキブリホイホイのようだ。
このような機会をハーデス軍とポセイドン軍が見逃すはずがない。群をなして聖域に攻め上った。だが三巨頭も海将軍も皆全て処女宮のトラップにひっかかり、捕らえられてしまった。
ミロ:m9(`Д´)<ちくしょう!スカーレッド・ニードル!
15発全てデスマスクに直撃した
デス「ダイニングメッセージ(食卓のメッセージ)って何だ?」
そう言い残し、デスマスクは天に召されハーデスの元へ・・・ 「痛いpi〜!ミロめ覚えていろ〜pi」
ムウ「み、ミロ! 今いったいどうやったんだ! 一切の攻撃ができないはずの、 天舞宝輪にかかっているというのに!」 ミロ「あれ? そういやそうだな。何でだろう?」 サガ「ぬう…俺でさえギャラクシアン・エクスプロージョンも出せないでいるというのに」 ミロ「あはっ、俺ってもしかして天才? 最強? 参ったなこりゃ。なはは」 浮かれるミロ。だが、はたしてこれが脱出方法の手がかりになるのだろうか。 皆が捕らえられてから、すでに24時間が経過しようとしていた…。
サガは俺とは言わないと思います!
と、鬼の首をとったかのように揚げ足取りして勝ち誇る瞬。 その目は自らの正義を信じて疑わない、純粋まっすぐ君な光に満ちてキラキラ輝いている。 だが、次の瞬間、 サガ「やかましい! 俺だって時には俺って言いたくなるときがあるんだよォ!」グワシャァッ! 瞬「ブギャァァァァァッ!」 ムウ「おお、サガ! 一切の攻撃ができないはずの天(ry」 サガ「むう……! これはいったい! もしや何かの法則があるのか?」
>>638 カミュ「むかついたら攻撃が出来るんじゃないっスかね〜」
「なるほど、むかつくことにより小宇宙が高められ攻撃ができるようになるのだな」 と答えたのは冥界三巨頭外回り課長のラダマンティスさん。 「ならば他人を不愉快にさせる奴にしゃべっていただこうか」 と発言したのは海皇軍BGM担当のソレントさん。
アテナ「誰かあたしの馬になりなさい!」
その時今まで沈黙を守っていたアルデバランが口を開いた アルデ「その前に、ダイイングメッセージとダイニングメッセージを間違えたシャカ 程度の技など、誰だって打ち破れるだろうが。 ほらこの通り!」グシャ! アテナ「ぎゃあああああああ!」
サガ「アルデバラン、お前何を・・・!」
アルデ「いやぁ、前にヤコフが
>>573 あたりでやってたあのツボをだな・・・」
ゴゴゴゴゴ・・・
サガ「はっ、アテナの眼球が異様に大きく・・・この顔はまさか岡田・・・・!?」
ミロ「なんてことをするんだアルデバラン!」
キモさ激増の女神、降臨
サガ「ぐはっ!アテナ…キモッ!」 ミロ「ふざけんなよ…アルデバラン」 カミュ「君は罪深き人間だぞアルデバラン!」 アルデ「…メンゴ」
禿ヮラ〜おまいらサイコー!!!
と、
>>635 で死んだはずのデスマスクが叫んだ。
黒光りする冥衣を纏って。
ミロ「禿ヮラって何語だ?」 カミュ「黒光りってコギブリみたいじゃん」 サガ「…いや、あんたらそんなことよりだな…」
宛名(アテナ)「ウフフフフー」 悪風狼(アフロ)「ば、馬鹿な!?」 修羅(シュラ)「アテナ名前含め我々の名前表記が・・・」 華霧(カミュ)「漢字で当てられてる!?」 佐賀(サガ)「むう、まさかこれは!?」 或弟薔薇(アルデバラン)「まさか俺は秘孔「岡田芽武」ではなく「車田正美」を突いてしまったというのか・・・」 愛悪須(アイアコス)「おい、「車田正美」とは一体何なんだ!?」 哀坐苦(アイザック)「「車田正美」とは・・・まさか、あの、伝説の?」 或弟薔薇が誤って突いてしまった秘孔「車田正美」の効力とは一体!? その効力が宛名以外にも及んでいることからも、その効果は計り知れないッ!! 次回、聖闘士星矢「伝説の秘孔車田正美!」 君は小宇宙を感じたことがあるか!?
なんでミロの名前は無いの?
そう言ったのは、サガにあぼーんされたはずの瞬だった!!
サガ「貴様……不死身か」 瞬「フフ、あの程度の一撃でこの僕を倒せるなどと、見くびらないでほしいですね」 サガ「ならば受けてみるか。我が最強の奥義を」 瞬「ギャラクシ何とかなら無駄ですよ。僕には通用しません」 サガ「この雑魚が……」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ (つづく)
アルデ「やめるんだサガ!!アンタあほか?瞬はハーデスの器なんですぜ!?」
カミュ「(ヒソヒソ)今、あほって言ったよな…」 ミロ「(ヒソヒソ)ああ。この上ないくらいハッキリと言ったな」 アイオリア「(ヒソヒソ)サガ、むかついて黒くなるんじゃねーか?」 ムウ「(ヒソヒソ)勇者ですねアルデバラン…フッ」
リクエストにお応えしてサガの髪が黒く染まってゆく! 牛「ひぃぃぃ! そ、そうはいかんざき!」 慌ててヘアカラーを買ってきて、サガの髪を上から金髪に染め直す牛。 だが、染めても染めてもまた黒くなってゆく。 牛「ぬおおおおお! か、かくなる上はサガを丸坊主に!」 バリバリバリバリ!(←バリカンで刈り上げる音) 牛「ふう、これで良し」
丸坊主になったサガはお坊さんになる事を決意 サガ 「出家するので後宜しく」
てゆーかサガに金髪って超〜変じゃない?イメージ湧かなぁーい
そんな軽口をたたいたカノンだったが
サガ「男のクセにギャル口調で喋るな!ヴォケ!!」 と、丸坊主サガはカノソに渾身のGEをぶつけた
返事がない、ただのしかばねのようだ
宝箱があります。開けますか? はい いいえ
昨日、ギリシャの聖域行ったんです。 十二宮。 そしたらなんかセイントがめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか沙織お嬢さんの胸に矢が刺さってて、アテナが死んじゃう!とか言ってるんです。 もうね、アホかと。 矢ガモかと。 お前らな、アテナのピンチ如きで普段来てない十二宮に来てんじゃねーよ、ボケが。 ゴールドセイントだよ、ゴールドセイント。 なんか影の薄い主人公やマザコン、ブラコン、露出狂とかもいるし。 ブロンズ4人で十二宮か。 おめでてーな。 よーし星矢ツノ折っちゃうぞー、とか言ってるの。 もう見てらんない。 お前らな、150円やるから日本に帰れと。 十二宮ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 シャカとアイオリアでいつ千日戦争が始まってもおかしくない、 死ぬか殺すか異次元飛ばすか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。 同人女は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、ダイアモンドダストー!とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、ダイアモンドダスト撃つ前のダンスがアホ丸だしなんだよ。 ボケが。 得意げな顔して何が、キグナスダンス、だ。 お前は本当にそのダンスが必要なのかと問いたい。 問い詰めたい。 小1時間ほど問い詰めたい。 んなヒマあったら撃てと。 黄金聖闘士通の俺から言わせてもらえば今、黄金聖闘士通の間での最新流行はやっぱり、 キャンサーのデスマスク、これだね。 ヘタレなのわかっててあえて蟹座。 これが通の頼み方。 デスマスクはセリフにのりピー語が多めに入ってる。 そん代わり脳が少なめ。これ。 で、それに「マンモスあわれなヤツ!」。 これ最強。 しかしこれ選ぶと乙女座や獅子座の子供からいじめられるという危険も伴う、諸刃の剣。 魚座以外にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、キン肉マンでも読んでなさいってこった。
市「なんざんすか、このナレーションは」
ツマンネ
サガ「うむ、つまらん。カノンめ、わざわざ宝箱にこんなつまらんモノを入れておくとは・・・」 カミュ「あほの所業と言うより他ないな」 シャカ「まさに小人閑居して不善を為すというものだな」 ミロ「まったくだ。あんな男を同志と呼んだ自分が恥ずかしい」 ムウ「本当に仕方の無いヒトですねぇ、いい歳こいて」 必要以上にボロクソに言われるカノンであったが・・・
カノン「ミロよ。美形プリンスの俺様を、ジェミニのカノンだと認めたお前は恥ずかしくなぞない!」 カノンはむくっと起き上がりこぶしのように起き上がった。
カノン抜かした黄金全員→( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
ムウ「ずいぶんリップサービスしちゃったんですね、ミロ」 ミロ「いや面目ない。まさかあそこまで勘違いして調子こくとは・・・」 シュラ「もうあいつ海界に送り返しちまわないか?」 リア「ポセイドンが受け取り拒否しなければいいがな・・・」 さらにボロクソに言われるカノン
リップサービスって何か…えろいですよ!!
いつの間にかソレントが来てそんなことを言っていた。
ソレント「それはさておきカノソは私が連れて帰りますよ!」
黄金全員「どうぞどうぞ。カノソはいりません」
あまりの展開に言葉を発することもできないカノン。 しかし時代の流れは彼を容赦なく押し流してゆく・・・
そして海底神殿に連れてこられたカノン。 出戻り野郎に向けられる海闘士たちの視線は、決して暖かいものではなかった。
ポセイドン「ソレントよ」 ソレント「はっ!」 ポセイドン「やっぱシードラゴンいらんわ。聖域に送り返しておいて。着払いで」 極めて下らない事で聖戦が勃発しようとしていた・・・
しかしそのころ聖域では今週のリングにかけろ2で出てきた黒い影の人が君臨していた。
xx「オレだよ。オレ!」
最近ホントにつまらないな
・・・・と○内重保が呟いた。 ○内「このスレはもう潮時なんですよ・・・フフフ」
そこでぺニックスですよ。 旦那!
それもつまらん
沙織「選挙前の電話がうざかったので池田大作を殺すことにしました」 全聖闘士「ハッ」
そして池田は市中引き回しの上、打ち首、獄門になり某学会は潰され幕を閉じた
ミスティ「という美しくない内容の夢を見たのだが・・・」 アステリオン「疲れてるんじゃねぇ〜?」
そこで白銀聖闘士たちは、日頃の疲れを癒すために慰安旅行に出かけることにした。 無許可で
白銀たちはみんなでハワイ旅行に行った 無許可で
無許可の上に、パスポートも用意していなかったが そんなもん気にする奴もいなかった
当然ミスティがビーチで脱ぎだした 無許可で
ミスティ「神よ! わたしは美しぃぃぃぃぃぃぃぃい!」 川口「神ですが何か?」 ミスティ「いや、あの……まあ、あんたも神認定していいけど」
面白くないっすよ
ミスティ「誰がなんと言おうと、川口は神!」 アルシンド「もと神です。代表に呼んでください。爺子様」 キング「お前の出番などない!それよりオレの出番マダー?アップ中なんだけど」
カイトス・スパウティング・ボンバー 「K・S・B!!!!!!!!!!!!」 サッカーのことなどさっぱりわからないモーゼスが 突如サッカー選手達を天空高く放り投げてしまい、彼らが以後このスレに登場することはなかった。
ヒュプノスでーす ノつ ノつ / / ∧_∧ / / ∧_∧く ( ´_>`) タナトスでーす | く ( ´_ゝ`)  ̄ \ \  ̄ \`7 と.二 ) 7 と./ ̄ ̄ ̄ ̄/ | / _ / 冥界 /__|__  ̄ ̄\/____/ とりあえずモーゼスはボッシュート ∧_∧て ∧_∧ (´<_` )そ ( ´_ゝ`) / ⌒i なんと。 / / ̄ ̄ ̄ ̄/ | __(__ニつ/ 冥界 / .| .|____ \/____/ (u ⊃
モーゼス「うっ」 愉快な双子のお茶目ないたずらにより モーゼスはサッカー選手を放り投げた後 その場に倒れこみ眠ってしまった。 それを見た白銀連中は・・・
魔鈴が頭にイカを載せ、 魔鈴「クラーケン、とったどーーー!!!」 白銀「な、なんだってーーー!!!」 モーゼスをスルーする一同。しかし、その時!
スルーされたモーゼスがアステリオンにわたった。 アステリオン「よし! もらった!」 シャイナ「しまったぁ!」 あわててディフェンスに戻るシャイナたち。 しかし既に時遅し。 アステリオンはキーパーアルゴルの重心が左に寄っていると見ると、 冷静に右下スミにグラウンダーのシュートを決めた。 ネットに突き刺さるモーゼス。 結局この得点が決勝点となり、白銀紅白戦は魔鈴組の勝利に終わった。 勝利を祝って、飲み屋に繰り出す魔鈴たち。 一人とり残されたモーゼスはネットに突き刺さったまま、状況がよく飲み込めずにいた。 モーゼス「ワケわかんねーよウワァァァァァァン!」
ここでモーゼスの独白 ↓
モーゼス「ぬるぽっぽ」
アステリオン「ガッ」
二人のやり取りを見ていたミスティは・・・・・・・・・・・
700 :
マロン名無しさん :04/08/05 20:49 ID:IA7aON6R
700
701 :
マロン名無しさん :04/08/05 22:23 ID:Nimdd+ws
アステリオン「むう・・・700をゲッチュされたか」 モーゼス「ところで着信アリはレンタルいつだ?」
アステリオン「それよりお前。もう一度、ぬる○っぽと言ってみろ」
モーゼス「いやん!」
>>703 _ __. __
/:: ヽ, l ,、 _ / /__| || |
/:: 、,ー、从|l/彡--- 、_ /. / ̄ ̄
|//::: ゙'>|W|彡;;;;、-ー'''、;;;)ヽ,  ̄/ / ̄/ / __ __ _
/'" ,,r'"'"゙'ー-ー'' ´ ノ'";;;゙'、 /_/ / / / // // /
/:: ,;/ " u ,''彡:: ;;;', / / `´ `´/ /
/ /〉 、,,_ ,、-ー' ' 彡彡,,;;;;l  ̄ / /
/ { `'' 、二r'´,,、、 ノ 彡彡r-、;} /``` ''''' ー 、  ̄
: / j(`'i, l" ,,ノ_,、 ,、- ハ''/rヽリ '´,,,二'' /|~' 、
/ _,,. /,'=ミj {ミ{ィ'。'ヽ, ',、- /::}リb//}~'' 、 ノVヽ /. | _
/,,,、-''" 〈 ::::/ }'''〉}⌒´'´ /:::::リ-'/ j| |〉 z' `´ `´ |
,、-彡∠,、、-ー― 、,彡'-::l_,,、-'ィ{、,, ,、 '´::::: j''´/ | |. |
,,、 '´ '''' 、::'''彡 `゙'イ゙;/:ャ--ィtz、::::::'彡,、'"ノ/::::::::::::ノ |. |
r´ :::うヽ:: 彡" 彡ヽ;マ i⌒´}::::::/ /::::::::;、 '´ _|ヽ| あ .|
{ン二,,/ ´ ,,彡彡''" ..::: :::::/'"V'、'、,r/::::/ /::::;、 '"_,, 、-| い |
{ ゙ ,、-'' ,、 ' :::::;;;///'゙i::゙ニ、::'",r,'":::/:::: _,,, 、-| と .|
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<ヽ`∀´> ぬるぽ
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∧鷲∧ イーグル・トゥ・シュート!
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ヽ、巨乳`つ ガッ
{_ <ヽ ヽ
`J (__人 _∧∩
< >`Д´>/ ←
>>705 Y /
ところで魔鈴さんは、今流行りのヌーブラ・ライトを付けてみた。
アステリオン「魔鈴よ、人前で着替えるのはちょっとどうかと思うぞ・・・」
星矢「なんかサッカーがやりたくなったな…」 瞬「うん,日本チームの戦い振りは素晴らしかったね。 いつも敵地に乗りこむ僕達も見習わなきゃ。」 氷河「あれ?紫龍はどうした?」 星矢「試合終了を見る前に帰っちまったみたいだな。」
紫龍「あれはハンドだ…、絶対ハンドだ…。 あんなインチキがまかり通るなんて、この世に正義はないのか? おのれ小日本。いつかきっと滅ぼして…ブツブツ」 春麗「し、紫龍…?」
711 :
マロン名無しさん :04/08/09 06:18 ID:8gwZPeoh
童虎「紫龍よ…」 紫龍「ろ、老師!?そのお姿は!!」 童虎「もちろんユニホームじゃ。ジーコジャパンのな…」 紫龍「ばっ馬鹿な!? 貴鬼よ、老師は何色のユニホームをお召しになっている?」 貴鬼「紫龍!?まさか目が…目が見えないの!?紫龍!!」
貴鬼「…その者青き衣を纏いて金色の野に降り立つべし…」 老師「言い伝えは誠じゃったのだぁ!!」
???「ランランララランランラン♪ランランラララー♪」
???「フッ、老師よ。漢字の国の生まれでありながら ○真 ×誠 このような誤字を使われるようでは、どうやら痴呆が進んでおられるようですな」 老師「むっ、お主は!?」
王虎「お久し振りです。老師」 老師「えっと、誰じゃったかいの…? すまんが、マジ痴呆なもので」 王虎「……」
ムウ「てゆーかマジで誰だっけ?と思った奴が次の物語を続けて下さい↓」
デスマスク「フッ、老師よ。あなたは自分で痴呆だなどと言っているが 真の痴呆ならば自らの状態を正確に把握することなど不可能。 よって貴方は痴呆ではない。」 王虎「むっ、アニメのオリキャラで老師に破門されたこの私を差し置いていきなり何を言うのか!? 貴様、オレと立ち会え!!」 デスマスク「ほう、威勢のいい小僧だ。」
デスマスク「 積 尸 気 冥 界 波 !! 」 王虎「な,なんだ?白いオーラのようなものが…うわあ〜〜〜〜〜!!」 デスマスク「フッ…雉も鳴かずば撃たれまい。 アニメのオリキャラの分際でしゃしゃり出てきたのがお前の不運… さて、本来私が撃たなければいけない相手は貴方だ! 老師…いや…黄金聖闘士十二人の一人…天秤座の聖闘士!!」 紫龍「な…で,デスマスクが一番カッコイイ登場シーンを再現している…!」 春麗「確かにこの時はこの人凄く強そうだったわね…」
老師「そういえば、紫龍のドラゴンの蹴りを(ただの飛び蹴りじゃが) 人差し指で止めたりしておったのお。」 シオン「デスマスクが弱いと印象付けられたのは私から見れば 「馬鹿な! これがろざんしょうりゅうはか!!」 と大げさに吹き飛ばされた 辺りからだと思うのだが、皆はどう思う?」
ムウ「っていうか、聖衣がダサいからだと思います。」
ジュネ「瞬、そんなボロボロの状態でどうして聖域からにげだしたりしたの?」 瞬「・・・体を調べられると正体がばれてしまうからさ」 ジュネ「え!?」 瞬「ぼくはね、M78星雲からきたセイントセブンなんだ!」 ジュネ「!!」 チャラーチャラーチャラーララー♪ 街を破壊し続ける怪獣カシオスを見上げる瞬 変身しようとセイントアイを翳す ジュネ「いかないで瞬」 瞬はかまわず変身した!
冥界波を喰らった王虎は、なんだかわけの分からない夢を見ていた。 王虎「・・・だっせえ」 突然何処かから飛んできた鎖に強打されて、王虎の意識はそのまま沈んだ
瞬「んなことはどうでもいいからボクは飯を食いにいくよ」
デス○スク「久しぶりだな。その台詞。 だが、飯を食いに行くには、聖闘士随一の実力者の老師の抹殺を命じられた、 聖闘士屈指の実力者の俺を倒してからにしてもらおうか!ああん!?」
瞬「僕の小宇宙が!」 ジュネ「真っ赤に燃える!」 瞬「幸せつかめと!」 ジュネ「轟き叫ぶ!」 デスマスク「な、なにぃ!? この技は!」
瞬『ベ ジ ー タ ・ ビ ッ グ バ ン ア タ ッ ク !!』 デスマスク「あじゃぱーーーーーーーーー!?」 ジュネ「キャー!ベジータ!カコイイ!!」 星矢「…俺はいつでもよりを戻したいんだぜ…ブルマ…」 紫龍「フッ…低俗な地球人とサイヤ人めが…」
サガ 「何がなんだかよく分からないので、アナザーディメンション!!」
サガのおかげでスレは平穏を取り戻した。 舞台は変わって佐賀県…
はなわ「よう、サガ!元気だったかい?」 と、佐賀県ではなくガッツ伝説を歌ウはなわ。 そんなはなわを見てサガは…
サガ「はなわって誰やねん」 瞬「シカトした方がいいですよ」
そう,今聖域では知らない人はシカトする,と言う事が流行っていたのであった。 それが流行ることになる要因が六年前のあのことに関係しているとは, つゆとも知らぬ一輝だった。
一輝「ふう…最近落ち気味だからそろそろageるか。」 ギルティー「一輝お前はこのデスクィーン島に来てまでスレを保守しようと思うな! 2chに礼や情けはすてされ!ただそのスレを面白くする事だけ考えろ!! 貴様の一般サイトでの今までの心がけが貴様のネタ作りの成長に歯止めをかけているのだ!!」
733 :
マロン名無しさん :04/08/15 08:08 ID:FLUztRSz
氷河「それにしても【なでしこジャパン】は【なでしこ】なのか?」 瞬「確かに【なでしこ】には見えないね」
734 :
マロン名無しさん :04/08/15 08:18 ID:uV7NP+Zw
辰巳「今なでしこでしこしこしてまつ」
瞬はそれを聞くと にっこり と笑った。
正直、どうでもいい。
すると、 にしこり になった。
738 :
マロン名無しさん :04/08/15 20:48 ID:y6y2XAW2
そのうちに、 にしうり することになった。
瞬が松井秀樹を堪能していると、教皇ことサガが話しかけてきた。 サガ「あー、ついにオリンピックが始まったわけだが・・・」
すると瞬がハナクソほじりながら嘆いた 「あー。サッカー見たいけど夜中まで起きてらんねー」
ヒュプノス「今のうちに、一眠りするといいよ」
瞬「そんなこと言って永遠に眠らせようって魂胆だな。 ひっかかるものか。 僕は眠らないぞ!」 ヒュプノス「羊が一匹〜羊が2匹〜」 瞬(ZZZ……)
瞬がやられたので当然登場する一輝!
744 :
マロン名無しさん :04/08/17 01:03 ID:7k9sKL9v
一輝「俺は今日神に出会った」 シャカ「聞き捨てならんな・・・」 一輝「所詮お前は神に近いだけの男。 サガ!お前もただの化身」 サガ「フッ」 一輝「よ〜く見るがいい!このお方を!」 スレ創設者「私がこのスレパート1の創設者です。いや本当! まぁみなさんこれからもよろしくお願いします! 私も書き込んでますよ! 皆さんよろしくね!バイバイ」 サガ・シャカ「・・・・・・・・・・・・」
そして自称神は去って行った…。 サガ「……しかし、今の自称スレ創設者の奴って、口ぶりからすると、 なんか最近はずっとカキコしてなくて、久し振りに覗いてみたって 感じを受けるのだが…」 シャカ「気のせいだろう。『私も書き込んでますよ!』と言ってるじゃないか」 サガ「そうかなぁ…」 シャカ「そうだよ」
746 :
マロン名無しさん :04/08/17 01:57 ID:Lj/zs+wS
氷河「ソースだよ!」 カミュ「氷河…ついに絶対零度を超えたか…」
タナトス 「その程度か・・・・まだまだ甘いな 俺を凍らしたければ、絶対零度の数百倍の凍気が必要なのだぞ!」
オルフェ「てっかさあー別に凍らせなくても、燃えれば良くね?」 ユリティーヌ「一輝、タナを燃やせよ」
一同 「 も・や・せ も・や・せ も・や・し も・や・せ 」
もやし!!!!?
タナトス「ば、馬鹿な…何と言う強大なコスモだ… 一時的にとはいえ、このタナトスを凍りつかせるとは」
ルネ「判決!タナトス様を凍りつかせた罪により>746は死刑!」
753 :
752 :04/08/17 18:30 ID:???
ルネ「ゆるせ」
754 :
マロン名無しさん :04/08/18 00:11 ID:519nuFqE
??「おまんら!許さんぜよ!」 ルネ「このヨーヨーは!?」
ラダマンティス「南野ヨーヨー」
ミーノス「チッ…。超電磁ヨーヨーって言おうと思ったのに、 先を越されたか」 アイアコス「ハァ? お前スパロボなんてやってるのか。ガキかよ」 ミーノス「なにぃ、スパロボをバカにするのか? つーかなんでスパロボだとわかる! お前もやってるんだろ!」 アイアコス「う……」
アトラス「意味わかんねーよ、テメーらっ! 死ねェッ!バーニングッコロナァァ!!!」
南野ヨーヨーって誰よ?
一輝「さぁな。 というか、それ以前に「スパロボ」なる物を俺は知らん」
紫龍「以前老師にお聞きした事がある・・・「スパロボ」とは略名で、本来は
「スーパーロボット対戦」というタイトルのゲームだと言う事を」
星矢「スーパーロボット対戦・・・ああ、確かガンダムとかの歴代ロボットキャラが戦う
あのゲームか。 聞いたことはあるがやった事はねぇな」
氷河「
>>755-766 の流れが分からなくて当然だったと言うわけか。」
瞬「でも・・・僕達現代っ子でも分からなかった事を何で200年以上も滝の前に座ったままの老師が?」
紫龍「ま、まさか・・・ 隠 れ ゲ ー マ ー ?」
高橋名人!!!!!!!!!!!
761 :
マロン名無しさん :04/08/18 21:58 ID:519nuFqE
毛利名人??
老師「わしは有名人!」
763 :
マロン名無しさん :04/08/19 23:22 ID:NQpwgDDJ
氷河「水泳なら俺は金メダル独占だな。」 一輝「柔道なら俺か?」
アイオリア「アーチェリーはオレだな」
765 :
マロン名無しさん :04/08/20 10:38 ID:Jw3tInzM
アイオロス「いや、俺だ」
沙織「というわけで、これより聖闘士オリンピックを開催します」 全員「ウオオオオオン!」 沙織「まずは陸上競技100b走から。みんな位置について」
よーいドーン! ゴール! 辰巳「お嬢様…皆光速で動くので私では判定できません」
沙織「いえ、大丈夫です。この私の神の目をもってすれば、 充分判定可能でした。一着は…」
沙織「星矢です(はぁと)」 星矢「エ?(俺の小宇宙は黄金の位にまで高まらなかったから下位だったはず…)」 サガ「どこ見てんだよDQN女神め!」 蟹「おまえの目は節穴かよ。シャカと一緒だな」 シャカ「フッ…」→蟹あぼーん。 カノン「正直、無駄な体力を消耗したな」 ミロ「…むかつく」 カミュ「ああ、心の底からむかつくな」 もっさり「ふざけんなよ星矢め」 星矢「ええぇ……!!俺は悪くないっすよ!」
星矢「でもいいや!めんどくさいから、神聖衣での……! ペ ガ サ ス 流 星 拳 !!」 ドッギャ〜〜〜〜〜〜ン! ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド 一同『うぎゃらっぱーーーーーーーーーッッ!!!!』
聖域のオリンピック会場が大いなる光に包まれた。 しかしその場に残っていたのは聖矢だけではなかった。 クリシュナ「マハローシニィー」 聖矢「くっ・・・!!! 沙織さん!無事か!?」 アテナ「ええ」 聖矢「よかった・・・沙織さん、奴はどの方角にいるんだ?」 アテナ「ま、まさか聖矢!?」 クリシュナ「ふ、マハローシニーの大いなる光によってまもなくお前は失明する」
沙織「ど、独眼鉄が無眼鉄になっちまうと言うのですか!?」
クリシュナ「言いません」 沙織「そうですか。良かったー」 星矢「目がっ! 目がぁっ!」
星矢「めがぁっ粒子砲!!」
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ここでキレて! | |_________| ∧∧ || ( ゚д゚)|| / づΦ
紫龍「なにやってんの!」
紫龍「弾幕薄いぞ!」
星矢「殴ったな。親父にも殴られたことないのに!」 紫龍「それが甘ったれだというんだ! 殴られもせずに一人前になった奴があるか!」
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ここでキスして! | |_________| ∧∧ || ( ゚д゚)|| / づΦ
/ / / | | l | | | l l
/ ,イ / | | │ l l | | | | l
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/ / / ヽ|| l |_,/-' _,,,l__/´|_/ ~|_/〜ノl_/- l_/
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/ l /ヽ |ヽ、ヽ _'、人ガッ |-l_,,,l
\_l\l | | ヽ_ゝ <´⇔< >_∧∩ /_|
`ヽl | |ヽ 丶--'V`Д´)/
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>>779 /  ̄ ヽ | `丶、 _/| | ゛丶、
/ ヽl | l´ | |''" 丶
| | | ーヽ , ─''| | l
l | |, 、 | |/ /
l r | l \_ヽ,/__ノ| | /
丶 l/| | / ̄Y \| | /
丶 | │.| / | l | /
>>781 グロリア(シャカの天魔降伏の背景の女の人) 「 お 断 り だ ! 」
そのころブライト艦長・・・もとい紫龍に殴られた星矢は ペガサスの神衣をもって聖域から脱走していた。 星矢「うわあああ!俺がペガサスの聖衣を一番うまく使えるんだァァ!!!!」
そうしている間にもカシオスが人柱となってメインブレドウイナで世界中の雨をひとりで受け止めていようとは まだ誰も知らなかった。
カシオス「ぬるぽ!」
シャイナ「ああっ!カシオスの小宇宙ガッ小さくなっていく!」
星矢「でもあいつ、小宇宙なんか持ってなかったよな?」
魔鈴「このバカ弟子がァーッ!」 バキィッ 星矢「痛ゥッ!」 魔鈴「教えただろうが。小宇宙は誰もが持つ心のコギトエルゴスム!」 星矢「い、意味ワカンネ」 魔鈴「氏ねぇぇぇぇぇっ!」 グワシャァッ 星矢「ギャァァァッ!」
星矢達が錯乱しているころ、とらわれのカシオスを助けるべく 邪武達がメインブレドウィナの破壊を試みていた 邪武 「 檄のハンギングベアー、蛮のライオネットボンバー・・・・ 二つの威力で俺をメインブレドウィナまで飛ばしてくれ!」 檄 「 本気か!? 邪武 」
邪部「俺が冗談で言うと思ったのかァァァ! このどちくしょうがァ!! ユニコーン・ギャロップ!!」
パーン!! 邪武「な、何い!!」 ポセイドン「貴様ら神の寝室間近で何やってるか!!終いにゃ怒るぞ!!ったく。」 二軍「あ…すいません。」 ポセイドンに騒音を注意されたため、静かにやる事にした二軍たちだった。
しかしポセイドンの寝室に忍び寄る一つの影が・・・
ドラえもん「ポ、ポセイドン…、この爆弾でお前を…」 ポセイドン「ワッハハハ。我こそは復讐の神ポセイドン。 世界中に鬼角弾が降り注ぎ、地上は死の世界となるのだ」
そこにバギー登場、ポセイドンに突っ込むが神に唾するものは〜の法則でドラえもんに突っ込んで爆発した。
しずかちゃん「バギーちゃん!!しっかり!」 テティス「…あの…ドラえもんもブッ壊れちゃったんですけど…」 ジュリアン「ウワァァァァン!ドラえもーーーん!」 アイザック「てゆーか、ドラえもんさえ居ればアテナもポセイドンも必要無いかもな…」 カーサ「俺の出番が来たみたいィィーーーーッ!! へーーんしん!!」
カーサは何故かのび太に変身した。 ソレント「な、何をするつもりだ? 奴は」 テティス「さ、さあ…」 困惑する海闘士たちをよそに、すごい勢いで勉強を開始する偽のび太。 そして数十年の月日が流れた。 猛烈に勉強し、今や高名な科学者となった偽のび太は 再び海底神殿にやって来た。 ポセイドンや海闘士たちが見守る中、偽のび太は壊れたドラえもんの 修理にかかった。 そして…。 ドラえもん「なぜ泣いてるの? またイジめられたのかい、のび太くん」 偽のび太「ド、ドラえも〜ん!」
こうして修理が完了したドラえもんとのび太に変身したカーサは一緒に家に帰ったのだった… 聖闘士星矢〜エピソードD〜完
魔鈴「死ねば?」
アイオリア「ウワァァァン!!死ねって言われたァァァン!!」 アイオロス「泣くな!アイオリア!兄ちゃんがあの娘っコのはぁとvを射抜いてやる!」 キリキリキリキリ…………ズドッ!! アイオロス「げっ!?」 アイオリア「あ…あれは…!?」
800 :
800 :04/08/26 06:34 ID:???
魔鈴「てめーは俺を怒らせた…! オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」 アイオリア「ぐはぁーーーーーー!?」 アイオロス「ふべらぁーーーーー!!」 アイオリア「う…うう…どういう事だ…?兄さん!」 アイオロス「いや〜ゴメンゴゴメンゴ!間違って違う矢使っちまった…。 しっかし、魔鈴はスタンド能力が眠ってたらしいなー。ハハハ! 聖闘士でスタンド使いなんて何げにお前より強いかもよ?」 ドッギャ〜〜〜〜〜ン! アイオリア「なっ…何ィッ!?」
>>796 世界が泣いた
その涙は雨となって、メインブレドウィナのカシオスに降り注いだ
カシオス「救出マダー チンチン」
802 :
マロン名無しさん :04/08/26 18:10 ID:W5osnJWE
そのころTVのお笑いチャンピョンでは 氷河「氷河です・・・頭の白鳥はおまるでは違うとです」
ワロタ…チャンピョンってなによwwwww
と、ベア檄がトイレで笑っていると
805 :
マロン名無しさん :04/08/26 22:10 ID:aYsLre3s
氷河が現れ 「氷河です・・・最初は最強の位置にいたとです・・・」
氷河「クリスタルセイントなんて知らねーよ」
807 :
マロン名無しさん :04/08/27 00:38 ID:10hOSj1N
瞬「どうしたの?お笑いに目覚めて!?」 氷河「氷河です・・・敵は身内だらけとです・・・」
カミュ「氷河よ、笑いに関しては絶対零度を超えたようだな。」
Λ__ . . . .: :::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.:: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :.  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ カシオス「シャイナさんってシャイなんですよね」
カミュ「馬鹿な、氷河ならまだしもカシオスまでもが我が凍気を凌駕するとは!」
氷河「そんなこと言ってクール気取っていても、 す ご い 一発あるんでしょ?ね、見せてくださいよ」
カミュ「仕方あるまい… ヴァーニングコロナ!!」 氷河「ぎゃあああああ! 何故和菓子がコロナ聖闘士の技を!」
カミュ「セイント・カミュ」
氷河 (;´_ゝ`)
アイザック「むぅ……オレには絶対零度の高みへと到達できんのか!!」 額に汗を滲ませて悔しがるアイザック。 アイザック「だが、いくら大恩ある師と云えどその堕落ぶりは見るに耐えん!」 アイザック「クールに殺してやるぞ。くらえ! オーロラ・ボレアリス!!」
パーン! アイザック「なにぃ!? 片手で止めるとは!」 カミュ「甘いぞアイザック。オーロラ・ボレアリスは私が授けたもの…。 真の凍気とはこのようなものを言うのだ!」ゴゴゴゴゴ アイザック「こ、これはーッ!?」
カミュ「カミュが女の名前で何で悪いんだ!俺は師匠だよーッ!」
ハマーン「よくもずけずけと人の中に入る。恥を知れ、俗物!」 カミュ「やめろ!僕達は、分かり合えるかもしれないだろ!」 ハマーン「貴様は確かに優れた資質を持っているらしいが……無礼を許すわけにはいかない!」 カミュ「うぅ!」 アイザック「 ? ? ? 」
氷河 (;´_ゝ`)
カミュ「やはり私の凍気を越える者など存在しないのだ!ウワーッハハハハッ!」
カミュが女の名前?馬鹿じゃね? 佐 藤 や 鈴 木 み た く ありふれた 苗 字 なんですけど。
カミュ「いや、カミュとは名前だ」
とヤコフのツマランツッコミにカミュが答えている足元の海底では… マーマの船へ何者かが忍び寄っていた
シベリアンネタ連投うぜぇ…きもいんだよ死ねよ腐女子 本気で死んでくれ
♪赤いバ〜ラ捧げよう
俺も少々しつこいぞ!とか思ってたんで場面変わって城戸邸に。 沙織「腐女子が死んだ!」 星矢「マジっすか?ラッキー!」 紫龍「祝の杯を交わしましょう」 瞬「ねぇ、氷河は?氷河も死んだ?」 一輝「いや、死んでないっぽくねぇ?」 瞬「チッ……!!」
アルデバラン 「今日はおばあちゃんのお墓参りだ」
>>825 美穂「流れが気にいらねぇなら自分で変えて見せろ。人を当てにすんな。
そして汚ねぇ言葉吐くんじゃねぇ。ここは世紀末の無法地帯じゃねぇんだ。
あとな、こんな所に女が居る訳ねぇだろ!氷河さん無事かしら」
正直、氷河なんてどうでもいい
と脳内で愚痴をこぼしつつ聖域の慰霊地へ出かけたアルデバラン 祖母の墓前で手を合わせようとすると
氷河が空から降ってきた
シュラ「ジャンピングストーン!!」 猛烈な勢いで再び空の彼方に溶けていく氷河。 シュラ「フッ。あの分では日本までとんでいったかもしれんな」 アルデバラン「ひさしぶりだな。お前も墓参りに来たのか、シュラよ」
834 :
マロン名無しさん :04/08/28 23:56 ID:QTPAoB+E
瞬「ネビュラストーーーーーム!!!!」 すさまじい速さで空の彼方へ飛んでゆく氷河。 一輝「フッ・・・あの分では氷河は聖域まで逆戻りだな」
アイオ弟「ライトニングプラズマー!!」 激しく感電したながら空の彼方まですっとんでく氷河。 アイオ兄「フッ…あの分ではまた日本へ不時着か…」
氷河「クッ、次はカウンターでぶっ飛ばす!!!」 ヒュ〜
だが、そのまま氷河は大気圏を脱出。衛星軌道に乗ってしまい、 二度と地上に戻ることはなかった…。 聖闘士星矢〜エピソードDQN〜 完
それを見ていた牛がパチパチと拍手を贈った。 ミロ「面白かった。エピD」 シュラ「フッ、俺の格好よさを見たか?」 蟹「演技派の俺が出演してない時点で糞漫画だろ」 アイオ弟「エピDサイキョ!!!!」
エピDワロタ
那智「暇だな」
沙織「
>>839 ここは聖闘士の物語です。誰かキャラに言わせて下さい。」
星矢「後暇とかシマンネとか言う香具師!そんな事書くんなら藻前が面白い事の一つでも書いてミロ。」
ミロ「俺の名を気安く呼ぶな」 ムウ「でも貴鬼がネスレミロが好きなので毎日飲ませてますよ」 貴鬼「ミロおいしいよミロ」 ミロ「……黙れ」
しかしその時、ホノボノマターリした聖域に異変が起きた!!!
星矢「た、た、大変だ〜」 ミロ「どうした!?星の字!」 星矢「アニメじゃない アニメじゃない 本当のことさ みんなが寝静まった夜 窓から空を見ていると とっても すごいものを見たんだ」
ムウ「星の次ってなんすか」
ソレント「こ、これは・・・!? アテナの鼻歌!?」
星矢は夜空にすごいものを見たと言い、ソレントはアテナの鼻歌が聞こえると言う。 さらにムウは字を読み間違えてボケたことを言う。 この異常事態はいったい何なのか? 聖域で今何が起きているのか? その謎を解くべく華麗なる聖闘士探偵ミスティが今立ち上がった。 ミスティ「………みんなラリってんじゃね?」
市様「一番ラリってそうな奴がよく言うざんす」
ザシャア! 市「勝敗は常に顔で決まるッ!!」 ドン! ミスティ「神よ!私は美しいィィィーーーッ!!」 ガ ッ !!
850 :
マロン名無しさん :04/08/30 12:00 ID:rJMTBTfw
そのころ 十二宮では 女神「おめでとう!ムウ!昇格です。 あなたは金牛宮の黄金に昇格です」 ムウ「ありがたい話ですが・・・今回は私事がありまして・・・」 女神「断るのですか?それならばあなたには降格してもらうしかありません」 ムウ「実は来年結婚するのです」 女神「それはおめでとうございます。ならば移動して昇格したほうがよいのでは?」 ムウ「確かに昇格は願っても無い話!しかし金牛宮では・・・」 女神「残念ですね・・・ムウ・・・がっかりしました」 ムウ「ハイ・・・」
女神「では… ぬるぽ」
黄金全員「ガッ!!!」
アルデ「畏れながら女神様に申し上げます。私も格上げしてください」
854 :
マロン名無しさん :04/08/30 19:06 ID:rJMTBTfw
女神「アルデバラン・・・あなたも昇格です。 双子宮を守りなさい!頼みましたよ!」 アルデ「ハッ!」 ムウ「アルデバラン!わかっているのですか? あの宮は売り上げ不振なのですよ! 売り上げ不振は始まったことではありませんが、あなたのせいにされますよ」 アルデ「しかし・・・昇格は願っても無い話」 ムウ「あなたの好きですが」
その頃サガは、巨蟹宮に左遷されていた。 サガ「ありがたきしわよせ…」
856 :
マロン名無しさん :04/08/30 19:39 ID:rJMTBTfw
サガ「むうう!なぜ私が巨蟹宮に!!!それもあの蟹が逃亡したからだ! あの蟹め!」 女神「サガ・・・がんばって復活してください。何年かかっても」 サガ「だからなぜ私が!!!年齢的にも再就職は困難なのだぞ!!」
カノン「なんかややこしいわりに全然おもしろくないので ゴールデン!トライアングルッ!!」
サガ「巨蟹宮に来たからには覚えなきゃならないのだが、 『せきしきめいかいは』と 『よもつひらさか』 って漢字でどうに書くのだ、カノンよ」
カノン「ふん、そんなことも知らぬ男が我が兄とは・・・片腹痛いわ」 積尸気冥界波 黄泉平坂
860 :
マロン名無しさん :04/08/31 01:18 ID:FCMkc/ou
サガ「ではカノン!お前には犠牲となってもらおう!」 積尸気冥界波!!! カノン「なにっぃぃぃぃぃぃ!」 サガ「フッ!」 女神「やってしまいましたね・・・サガ・・・」 サガ「女神・・・」 女神「降格では済まされません。解雇です。 もはや二度と聖闘士を名乗ってはいけません」 サガ「(やってしまった!)・・・」 ミロ「お待ちください。女神!サガは全聖闘士の中でもっとも仕事の出来る聖闘士! 解雇はいささか・・・」 女神「口答えですか?ミロ!私がオーナーです」 ミロ「むううう!」 シャカ「会社とは厳しいところだな」 女神「ミロ・シャカ!あななたちも解雇にされたいのですか?」
ブチッ! (切れる音) ミロ「ああ、ああ、いいとも! こ、こんな会社こっちから辞めてやる!」 沙織「な、なんですってぇ?」 シャカ「そうだな。ちょうどわたしも冥界からオファーがあってね。 いい機会かも知れんな…」 沙織「め、冥界ー!?」 サガ「シャカ、俺もなんとかねじ込めないかな」 シャカ「ああ、君ほどの実力者なら、向こうも大歓迎だろう。一緒に行くかい?」 ミロ「そ、そういうことなら俺も俺も!」 シャカ「ん〜正直君は微妙かも知れんが、まあ、なんとかお願いしてみよう」 ミロ「そ、そうか。頼むぞシャカ」 沙織「ううぬ…」
シュラ「ミロを微妙とか言うな!こんちきしょー俺も行くぞ!行きたい」 シャカ(いやぁ〜君はもっと微妙なんだけどね…) サガ「ではミロもシュラも一緒に冥界に行こうか」 シュラ&ミロ「うむ」 沙織「アホかお前ら。勝手に話を進めんなYO!!」
ミロ「フッ、いつまでもボス面してんじゃねーよ」 シュラ「そうだ。もう俺たちはあんたとはなーんにも関係ないんだからな」 沙織「こ、このクソガキどもが…!」 サガ「じゃ、まあ、そういうことなんで。アディオス!」 シャカ「今までお世話になりました。ではでは」 呆然と見送るしかないアテナであった。
紫龍「シュラは俺が冥界へ連れて行こう」 シュラ「そうか!?それは助かる。悪いがサガ、先に行っているぞ」 紫龍「いくぞ!!廬山亢龍覇ぁぁ!!!」 ドシュー!!!!!キラーン☆ ムウ「シュラ・・・行ってしまったか」 ソレント&ジークフリート「それでは私たちも行こうか」 ドシュー!!!!!キラーン☆ 沙織「おまえら誰やねん!?」
ミロ「ていうかいつのまにいたんだ?ムウよ」 ムウ「フッ…あなた達だけがいい思いをするなんて不公平ですよ」 カミュ(ザシャァ!)「私も行くぞ。共に冥界を守ってゆこう!さぁ行こう!」 ミロ「えぇ…あんたらも?(超マンドクセー。しかもいい思いって何だよ)」 サガ(人数増えすぎ。マンドクセー) ムウ「フッ、カミュよ張り切っていますね。んじゃ、サラバ!サド女神!」
というわけで冥界へぞろぞろとやって来た黄金たち。 シャカ「こないだのオファー受けることにした。それで、まあ色々あって、 仲間を数人連れてくることになったんだが、どうだい? 全員雇ってもらえるかな?」 ミーノス「う、うむ…。しばし待っててくれ」 ………。 ラダマン「おい、話が違うじゃないか。引き抜くのはシャカ一人じゃなかったのか」 アイアコス「そうだそうだ。とても全員雇える余裕なんてないぞ!」 ミーノス「うむ…。だが、黄金クラスの戦力をみすみすのがすのもなぁ…」 悩む三巨頭であった。
867 :
マロン名無しさん :04/08/31 08:59 ID:FCMkc/ou
アイアコス「しかしこの不景気だからな・・・」 ラダマン「雇っても二人が限度だな」 ミーノス「では。。。」 3時間による会議の結果 アイアコス「残念ながら二人までしか入社できません」 黄金達「エッ!」 ミーノス「では発表します」
ドキドキしている黄金達の後ろの方で登場のチャンスをうかがう冥界波で飛ばされたカノン
…ドキドキドキドキドキ…
サガ、シャカ「うっ!!」 バタリ・・・ ミロ「ど、どうした! ・・・脈が無い、し、死んだ・・・」 シュラ「どうやらあまりにドキドキしすぎて、心臓に負担が掛かったんだ」 カミュ「それで逝っちまったってわけか・・・ ってことは、私達の中の誰かが雇ってもらえると・・・(ニヤリ」 ミーノス「(クッ・・・な、なんてことだ! 事もあろうに指名しようと思ってた奴が死んじまうとは!)」
そこでカノソ登場ですよ! カノソ「フッ。この程度のドキドキで死ぬとはな!アホな奴らめ」 シュラ「カノン!まさかお前が殺したんじゃないだろうな…」 カノソ「違うわボケ」 カミュ「チッ!!!!生きていやがったのかカノンめ。しかも候補が増えやがった」 ミロ「…カミュ怖いぞ…(ちょっとドキドキ)」 カノソ「ミロ、そんな事でドキドキしては駄目だ。小宇宙を消費するだけだ」 ミロ「うん…(カミュ怖い)」 (コソコソヒソヒソ) ミーノス「いやあ…どうする?」 ラダマン「カノンて実力はあるけどいつハーデス様を裏切るかわからんぞ」 アイアコス「全くだ。奴は氷河の次にDQNで有名だからな」
ミーノス「いや、むしろ何人かリストラすればイイんじゃないか?」 アイアコス「おお!!それ超名案!!」 ラダマンティス「流石人事部長…して、誰をリストラするんだ?」 ミーノス「給料の差から言ってリストラするのは4人…あいつらかな。」
ミーノス「ゼーロス、ギガント、ライミ、ニオベの4人だ」 アイアコス「なるほど、あいつらか」 ラダマン「ちょ、ちょっと待てぃ! それは全員俺の部下だろうが!」 ミーノス「お前も無能な部下を持って大変だっただろ。 楽にしてあげようと言ってるのだ。何が悪い」 ラダマン「ミーノスッ!!! 貴様ァッッ!!!」 派閥の問題もあって、色々ややこしい関係の三巨頭なのであった。
カミュ「(イライライラ)いつまで待たせるのだ、おまいらわー!」 と、カミュが怒鳴りだした。 三巨頭「「「も、もう少し待ってて下さいよ」」」 ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) ミーノス「おい、あの二股眉がめちゃキレてんぞ」 ラダマン「つーか何であんなに態度デカイんだ?怖いんだけど」 アイアコス「早く決めて怒りを静めてもらおう」
ルネ 「こいつらなんかどうでしょう?」 天醜星 デットリービートルのスタンド 天敗星 トロルのイワン 天角星 ゴーレムのロック マルキーノ
デスマスク 「異議あり!!」
877 :
マロン名無しさん :04/08/31 22:08 ID:FCMkc/ou
ラダマン「グレイテストコーーション!」 デス「うぎゃあああああ」 ミーノス「では言いにくいのですがタナトス様とヒュプノス様を転勤にどうだ?」 アイアコス「むう!確かにあの方らは金食い虫だ」 ラダマン「それで二人補充というわけか」 カミュ「いい加減にしろよ!あいつら!」 ミロ「ふと思ったんだがあいつら3人倒せばいいんでは?」 シャカ「確かに・・・」
ミロ「なんと!?シャカが生き返った!」
879 :
マロン名無しさん :04/09/01 00:55 ID:FHEQOOCv
シュラ「シャカは死んでいないぞ!」
シャカ「フッ。その場のノリで死んだフリをしてみただけさ」 ミロ「ふぅん。(馬鹿かコイツ…)」 カミュ「だったら早くあの三人を始末しろよ、シャカ!行って来い!」 シュラ「頑張れよシャカ。お前なら朝飯前だろ」
覚悟を決めて三巨頭の部屋へと赴くシャカ。 だが、ドアの前へ来ると何やら騒がしい声が。 ???「営業部長ラダマンティスはいるか!」 ラダマン「は、ハイ! パンドラ専務」 パンドラ「いったい今月の成績は何なのよ? こんなんでノルマ達成できると思ってるの?」 ビシバシッ ラダマン「ギャァァァァァァッ!」 パンドラ「お前の代わりはいくらでもいるんだからね! 解雇されたいの!?」 ドカバキッ ラダマン「ヒィィィィッ! お、お許しをォォォッ!」 シャカ「どこも一緒なんだな…(涙)」
883 :
マロン名無しさん :04/09/01 10:55 ID:FHEQOOCv
そのとき! シャカの胸をナイフが貫いた! シャカ「ぐうおっ!」 一同「シャカ!」 ミロ「なにやつ?」 カノン「???」 カミュ「密室だが・・・」 シュラ「では誰が???」
ティティス「犯人は、この中にいます!!」
そう… シャカに恨みを持つ者の仕業。 その恨みとは…
本来の乙女座の聖闘士。 あみだくじでシャカに負け、黄金聖衣を取られたのをずっと妬んでいた。 その恐るべき男は・・・
おまえたちもよく知っている あ・・・あの・・・ !! 氷河「な・・・なにぃ!!」 ぐっ 氷河「い・・・今言ったことは本当かアイザック!? おい・・・おい!! ア・・・アイザック・・・」
ミロ「辰巳でいいや。もう」
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・ 辰巳「う、うう・・・ついに知ってはいけない事をお前たちは・・・」 シュラ「た、辰巳の頭から髪の毛が!!」 カミュ「これは一体・・・ た、辰巳がフサフサに?」
カミュ「なんだとぉ!?辰巳の野郎だったのか!!!」
辰巳「え?マジで?」
天の声「おまいら被り杉だwww」
シャカ「こ、この辰巳の小宇宙は、まさかナインセンシズ!」
894 :
マロン名無しさん :04/09/01 16:55 ID:FHEQOOCv
そのころシャカは辰巳に殺され、「恨みの門」へ来ていた。 イズコ「ようこそ。恨みの門へ。私は門番のイズコ。あなたは3つの行き先のうち1つを選択出来る。 一つ、天国へ行き、再生の準備を待つ。 二つ、霊となり現世を永遠にさまよい続ける。 三つ、人を一人、呪い殺す。ただし呪い殺すには覚悟が必要。未来永劫、地獄で苦痛を味わうことになる」 シャカ「私を殺した者は??」 イズコ「人を殺せばその者が死んだ後、地獄へ行くわ」 シャカ「むう・・・」 イズコ「さぁ・・・どうしますか?」
ちょっと現世を覗いてみるとシャカを無視して三巨頭と黄金と辰巳みんなで宴会をしていた
ミロ「やっと死にやがった!」 シュラ「ひゃははははは」 ミーノス「おいおい!人が一人死んでるんだぞ?不謹慎だなぁ」 カミュ「気にスンナ!あいつはみんなに嫌われていたからな」 ラダ「やはりな。嫌われる性格してそうだからな」 カミュ「私が見た教皇は…なんてバカなこと言っちゃってさぁ」 ミロ「結局、お前には目がねぇじゃねえか!」 シュラ「お前が見る目ねぇよ!と!」 アイアコス「ブハハハハハハ」 シャカ「・・・・・・・・」
シャカ 「天舞法輪!!」
イズコ「シャカ、あなたは死んでいるのです。そのような技など 生きている者には効果無しです。さぁ・・・ 行き先は決まりましたか?」
カノン「おいお前ら俺を忘れんなよ!俺も宴会に混ぜろ」
サガ「黙れ!スニオン岬に幽閉」
シュラ「サガって死んだんじゃなかったのかよ…」 ミーノス「まさか死んだ振りじゃないだろうな」
一方、現世を覗いていたシャカとイズコは…。 シャカ「…私は誰も恨んでなどいない。わたしはこの運命に納得している。 これがわたしの定めだったのだ。 現世の彼らのあの態度、あれも結局はわたしの未熟さゆえのこと。 彼らの中に何も残せなかった、わたし自身に問題があるのだ」 イズコ「……」 シャカ「さあ、もういいだろう。天国だろうと地獄だろうとどこへでも連れてゆくがよい」 イズコ「よくぞ言いましたシャカ。やはりあなたの悟りは本物だったようです」 シャカ「?」 イズコ「パンパカパーン! おめでとうございます! あなたは試練に打ち勝った特典として、大幅にパワーアップします! 超高次元の魔神クラスの存在になります! このパワーをもって地上に戻り、再び聖闘士としての務めを果たすのです! イェー! パチパチパチ!」 シャカ「マジっすか!」 イズコ「じゃ、さようなら」 こうしてシャカは地上に戻った。すさまじいパワーと共に…。
カミュ「ちくしょー!さっきから背筋に寒気が走りやがるぜ!」 ラダマン「何か非常に嫌な予感がするのだが」 ミロ「風邪でもひいたんだろ、おまいら」 サガ「いや、これは風邪などではないぞ!凄い悪寒を感じる!!!」 アイアコス「(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル 」 カノン「おい!酒が足りないぞ!!スルメはもっと無いのか!?」
ヒドラ「呼んだざんすか?」
???「オーム!」 ヒドラ「ギャァァァァァッ!」 ミロ「なにぃーっ!?」 カミュ「こ、こんなバカなぁーっ!」 サガ「シャカが!」 カノン「よみがえったーっ!?」 シャカ「ドムゴ〜〜オオ」
辰巳「うっ…!シャカの目が…!?」 シャカ「うっ…!辰巳に毛が…!?」
907 :
マロン名無しさん :04/09/02 08:17 ID:+KG1nZ4J
シャカ「お前たち・・・許せん!」 シュラ「そんなことをしようとするから!」 ミロ「お前はみんなに嫌われるんだ!」 カミュ「しかもパワーUPしたと勘違いしている大馬鹿者!」 シャカ「ヒッヒッ…ウェーーーーン」
908 :
マロン名無しさん :04/09/02 12:39 ID:0ZNmvlN5
シャカ「ヒックヒック…グスンスン…メソメソ…」 シュラ「お…おい…もう泣くなって…」 カミュ「す、すまない…私達も少し言い過ぎた…」 ミロ「ごめんなって…なあ…」 シャカ「…スンスン………………って、今だ!! 六 道 輪 廻 !!!」 シュラ「ひでぶーーーッ!!」 カミュ「あべしーーーッ!?」 ミロ「たわばーーーーッッ!!」 たわば…たわば…たらば蟹が食いてぇなあ…とミロは思いながらカミュ、シュラ達と共に地獄界に墜とされたのであった。 シャカ「フッ…一足早くの社員旅行代わりに地獄でも見て来たらどうかね!?」 シャカ「…しかし…泣き落としがこうも効くとはな…。 必殺技もマンネリ化してきた頃だし、新たなこのシャカの必殺技にでもするとするか。 とりあえず、《奥義乙女座乙女泣き》とでも名付けるとしよう…ニヤリ。」
カノン「ふざけた技を使いやがって!泣き真似とは卑怯だぞ!」 シャカ「うん。でもさーサガも嘘泣きが得意じゃん?」 サガ「う、嘘泣きではない!甚だ心外だぞ!」 シャカ「ああ?うっせーよ。氏ね!」 三巨頭「「「ヘルプミ〜〜!!ハーデス様〜〜!!!」」」
(;´Д`)ハーデスタン・・・ハァハァ
911 :
マロン名無しさん :04/09/02 21:21 ID:+KG1nZ4J
アイアコス「こ・・・この恐るべき全宇宙を覆うような小宇宙は!」 ミーノス「おお!あのお姿こそ完全体の!」 ラダ「ハーデス様!!!」 ハーデス「シャカは行儀のいい男と聞いていたが・・・」 シャカ「ヒック…ヒック…ウェェ〜〜〜〜〜ン」
パンドラ「こんなインチキくさい攻撃するやつなんぞ、ハーデス様の軍門にはいらぬ」
913 :
マロン名無しさん :04/09/02 23:25 ID:yRHvRUdz
ザシャアァァァ!
その時!嘘泣きを興じるシャカの髪を思いっきり引っ張った男がいた! シャカ「うわぁ!?」 思いっきりすっころんだシャカ。 強大な小宇宙を燃やしながら現れた男の名は…… シャカ&カノン&サガ「「「アルデバランさん!!!」」」
牛「ほらシャカよ。特製の牛鉄鍋膳を持ってきてやったぞ。 これを食べてパワーUPだ!」 シャカ「あ、ありがとうアルデバラン。モグモグ……」 と、突如巨大化して口からレーザー光線を吐くシャカ。 シャカ「うぅーーまぁーーいぃーーぞぉおおっ!」 ゴオオオオオオッ ハーデス「こ、これはいったい!?」
瞬「最近おもしろくないね。
>>915 とか糞だね。」
と、出番がなかった瞬が怒っていた。 瞬「僕だって出たいよ!!!この糞どもが!!!」
サガ&カミュ&シュラ「アテナエクスクラメーション!」 ムウ&ミロ&アイオリア「アテナエクスクラメーション!」 デスマスク&アフロディーテ&アルデバラン「アテナエクスクラメーション!」 シャカ&童虎&アイオロス「アテナエクスクラメーション!」 相殺。ゴールドセイントは死に絶えました。 エスメラルダ「どうやら私たちの時代が来たようね・・・」
沙織「フッ、ヒロインの座を明け渡してたまるか」 エスメ「む。沙織…!!そうか、やはりお前とは闘わなければならないようだな」
そこで冥衣を着こなしたハーデスが颯爽と現れた! ハーデス様「なるほど!よくわかった」 沙織&エスメ「!!!!!」 ハーデス様「お前達が死闘をし、勝った方を喜んで我が妻にしよう!」 沙織「・・・・・・・・・・・。(ハァ?ふざけんな!誰がアンタの嫁になるか!)」 エスメ「・・・・・・・・・・・。(これがハーデス様!超カコイイ〜!)」 沙織(でもこんな小娘にごときに負けて準ヒロインに下がるのは嫌だ!) エスメ(コイツに勝てばヒロインの座も手に入るし、ハーデス様とケコーンすれば一生安泰!)
そして死闘の末、というかあっさりと沙織が勝った。 ハーデス「ではアテナを、我が嫁とするぅ!」 沙織「断る」 ハーデス「……」
ハーデス「ざけんな!こっちだってお断りだ!エスメたんを返せ!」 沙織「ムカッ!!!」 と、その時青銅達が現われた。 星矢「俺は沙織さんの見方だよ!」 紫龍「まぁ、一応俺も」 瞬「僕も…かな…」←嘘クサイ 沙織「星矢たち!!(滝涙)沙織うれP〜」 一輝「いや、俺はハーデスに味方をするぜ!エスメラルダがヒロインだ」 黄金全員「エスメた〜〜〜ん!フレフレエ・ス・メ〜〜!」 沙織「ムカムカムカムカムカムカムカ………」
エスメ「みんな騙してごめんなさい・・・・」 ガバッ! エスメ(カーサ)「こんな私でも応援、してくれるのかなぁ??はーと」
氷河「だが断る」
カミュ&ミロ「騙しやがったな!こんにゃろー」 カミュとミロは怒りのあまり二人で必殺技をエスメ(カーサ)にぶつけた。 ドゴォォォォォォォン!!! エスメ(カーサ)「グフアァァーーー!なんて奴らだ!見かけは女の子だぞ?」 カノン&サガ「くらえ!ダブルギャラクシャンエクスプロージョン!」 ガゴォォォォォォォン!!! エスメ(カーサ)「ムファァァァァーーー!黄金って最悪ぅぅぅーー!」
サガ「フッ。梅は匂いよ 木立はいらぬ」 カノン「人は心よ 姿はいらぬ。…と言うことだ。フッ…一度は悪に染ま(中略)んがな」
カミュ「偽者を倒してすっきりした。ミロよ、これから飲みにいくべ!」 ミロ「お前のゴチならいいけど。違うならいかない」 カミュ「よし来たマカセロ!」 そして親友同士で居酒屋に行こうとしたとき、それを止める者がいた! 謎の男Z「待てぃ!」
928 :
マロン名無しさん :04/09/04 04:25 ID:zKRNcEJ1
ミロ「お前は!」 カミュ「ダンテ!」 カノン「何か用か?まさかお前が出てくるとは思わなかったぞ」
929 :
マロン名無しさん :04/09/04 13:14 ID:SZmuICQo
ダンテ「フフフ・・・。お前らに、どうしても伝えたいことがあってな。」 カミュ・ミロ「!!!」 サガ・カノン「!!?」 ダンテ「『テリオスとは、まさか、あの・・・』の後に続く言葉わかったのさ。そう、それは・・・」
サガ「ギャラクティカ・マグナム!」 ダンテ「あじゃぱー!」 カノン「ギャラクティカ・ファントム!」 ダンテ「ぎょえあー!! な、なぜ…?」 バタリ サガ「秘密を知った者を生かしておくわけにはいかん」 カノン「しゃしゃり出てきたのが貴様の不運」
931 :
マロン名無しさん :04/09/04 17:47 ID:zKRNcEJ1
サガ「行くか!カノン!」 カノン「ウム!アレフガルドに旅立とう!」 女神「頼みましたよ・・・竜王を倒せるのはあなたたちしかいないのです」 サガ「任せてください。」 カノン「一人お供に指名してよろしいですか?」 女神「どうぞ!他の黄金・白銀・青銅、誰でもよいですよ」 サガ「ありがたきお言葉!」 カノン「では、あの・・・」 そこで選ばれた者は?
カノン「超美形でいらっしゃられるアイドル市様をプリーズ」
933 :
マロン名無しさん :04/09/05 01:35 ID:29FgktZL
女神「市様はダメです。マイハニーを危ない目に遭わせることなど出来ません。死ぬなら、お前が一人で死ねばいいのよ!!。オーーーーーーホホホホホッ!!!」
カノソ28号「死ねとか言うな、DQNサド女神め…」
サガ「しかしラダトームと竜王の城って近すぎだろ。 なんでラダトームが無事なのか分からん」 カノン「うむ。海渡れない理由なんかなさそうだし」
瞬「僕の出番マダー?」
南氷洋の柱には何人たりとも
938 :
マロン名無しさん :04/09/05 07:32 ID:ZmvQTCrW
サガ「ではアンドロメダを連れて行こう」 カノン「ウム!」 瞬「やったよ!久しぶりの出番だよ!」
939 :
マロン名無しさん :04/09/05 12:54 ID:kr+K7o2b
瞬「うっ・・・うぁぁ・・!」 サガ「な、なにぃ!!」 カノン「瞬の亜麻色の髪が漆黒に変わっていく!!」
ラダマン「しかもサイドが抜け落ちてモヒカンになっていくではないか!」 サガ「むぅ、しかもこの筋肉はまさか…」
阿 頼 耶 識
サガ「うわっ、見た目DQNになった上にシャカの宇宙語まで しゃべるようになったか」 カノン「ヤバイ。瞬ヤバイ。超ヤバイ」 瞬「ぬあああーっ! 最近話の筋がワケわかんなくて 基地外になりそうなんだよぉぉぉぉおおっ!」 ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド サガ「な、なにぃ! 瞬の小宇宙が際限なく増大していく! こ、これはーっ!?」 カノン「ヤバイ。瞬ヤバイ。超ヤバイ」
城 戸 屋 敷
瞬「ふしゅらふしゅら」
サガ「しっかりしろ!」 バチーン! 瞬「う、う〜ん…ハッ! (・∀・)ムッシュムラムラ」
946 :
マロン名無しさん :04/09/06 22:11 ID:pSCfnAR6
カノン「そんなにこの竜王の城が怖いのか?」 瞬「なにか・・・悪い予感がするよ」 サガ「安心しろ!お前の予感は当たったことがない」
瞬「949でカノンがこの世の果てまでブッ飛ぶ予感がするよ」
サガ「街角のラヴソ〜〜ン♪」 カノン「口ずさ〜〜んで〜〜♪」 カノン「Oh my…シロ!愛してる!」 サガ「残念!今は黒だ!」 カノン「なっ…何ィ!?」
綾 戸 智 絵
星矢「みんな、もうちょっと話の繋がりを考えてくれよ…」 紫龍「なにがやりたいのかサッパリわからんよな」
瞬「ここは色んな香具師が見るわけだから、わかりやすく書き込もうよ。それからなるべく皆に受け入れられるようなネタをね!独り言や妄想を呟きたいならチラシの裏にでも書けYO!」
952 :
948 :04/09/07 09:18 ID:???
>>951 サガ「う〜ん…皆昔のドラマとか観てなかったのか…」
カノン「この世の果てと言えば野島伸司なんだかな…俺たちも年か。スマンかったな」
さ、気を取り直して_| ̄|○ 壮絶な物語を続けようぜ!by辰巳 星矢「こ・・・これは辰巳が俺たちに残した遺書!!!」 瞬「僕達にこのスレを託したんだね・・・!!(滝涙)」 紫龍「辰巳・・・!!!」 氷河「マーママーママーママーマ(エンドレス)」
デスマスクの一日は一杯のコーヒーから始まる
デスマスク「やはりカプチーノ最高っPi」
956 :
マロン名無しさん :04/09/07 17:13 ID:gVdyhB4m
サガ「あれが竜王か・・・」 カノン「瞬、チェーンで動きを止めろ!」 瞬「了解!」 竜王「愚かな者どもよ・・・」
竜王「この私に三対一で来ると?某勇者はサシだったと言うのに。」
デスマスク「竜王って誰だっPi〜!?」 カミュ「フッ、流石に蟹なだけはある。竜王も知らんとはな…」 ミロ「俺も知らないぞ。」 シャカ「私も知らん。そして阿頼耶識に目覚めている私の敵ではないな」 デスマスク「竜王って何なんだっPi−−−!!!」
マルキーノ 「ラダマ・・・・じゃなくって竜王様! パンドラ様がお呼びでございます」
960 :
マロン名無しさん :04/09/08 00:56 ID:qKWNz6hv
ラダマ・・・じゃなくて竜王「フッ、あのようなババ臭い女など放ってお・・・け・・・!?、ゲゲッ!!!パ、パンドラ様!?」
デスマスク「竜王ってラダマンのことだったっPi〜!?」 カミュ「フッ、流石に蟹なだけはある。今更気付くとはな…」 ミロ「ラダマンか。俺とムウとアイオリアを陥れた男だ。」 シャカ「フッ。君達は阿頼耶識に目覚めていないからあのような自体になったのだ」 デスマスク「竜王よりもパンドラの方が強そうだっPi−−−!!!」
パンドラ「今わたしの悪口を言ったね!」 ラダマ…もとい竜王「ぐわーーーー!!お許しをーーー!!!」 カノン「パンチラ強いな!パンツ見えないかな??」 瞬「あ、竜王が泣きながら死んだよ。僕は兄さんとオヤツ食べるから帰るわ」 サガ「NHKでのど自慢やる日だから私も帰る。録画設定にしてないし」 そして三人はさっさと帰った。 しかし、城戸邸に帰った瞬が見たもの。 瞬「に……兄さん!!!どうして僕のオヤツまで食べちゃったのさ!?」 瞬がめずらしくマジギレしていた。
一方その頃、デスマスクの血管もキレていた。
デスマスク「うぅ…死っ…死ぬっP……」
デスマスクが
>>954 >>955 で飲んでいた物とはコーヒーではなく、醤油だったのであった。
しかしその事実に気付いていない愚かなデスマスクは逆恨みを始めた。
デスマスク「ぢ…ぢぐじょう…!毒を盛るだなんてあいつしか居ないっP!!」
あいつとは勿論アフロディーテの事だった。
デスマスク「あのカマ野郎!覚えてるっP!!」
アフロディーテ「へぷしっ!…おかしいな。誰か私の噂でもしているのだろうか…?
フ…大方おやつを盗まれたアンドロメダであろう…」
瞬のおやつは次々へとアフロディーテの胃袋へ収まるのであった。
一輝は死ぬほど慌てた。 瞬「いくら兄さんでも許せないね!成敗してくれる!」 一輝「うわああちょっと待て!俺じゃない。犯人は他にいるはずだ」 星矢「居間に薔薇が落ちていたぞ。犯人はもしかするとアフロじゃねーの?」 瞬「マジデ?おみごと、星矢くん」
965 :
マロン名無しさん :04/09/08 13:26 ID:5OcfzjrS
カミュ「これからCR聖闘士星矢でも打ってくるぜ!」
ミロ「いってらっしゃい。小宇宙を燃やして頑張るのだぞ」
967 :
マロン名無しさん :04/09/08 13:38 ID:7cQBJkI8
カミュ「あ、でも金がねえや。カツアゲでもするか。」
その時、氷河があらわれた。 氷河「和菓子の勇姿、この氷河は決して忘れたりはしない!和菓子ぃぃ!」 カミュ「そうか。良かったな。じゃあな」 氷河「そしてミロ!あなたのことも忘れない!今度こそ俺はクールに生きるんだ!」 ミロ「そうか。良かったな。じゃあな(…さて洗濯でもするか)」 氷河「クールクールクール!!」 しかしこの時はもう既に聖域に大惨事が訪れようとしていた。 次回予告…アフロディーテを狙う刺客! オヤツを獲られた瞬の怒りがセブンセンシズを超える!
おまいら鬼か?誰かひとりくらいデスマスクの心配してやれよw カミュ!!パチンコなぞに逝ってる場合か!!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 瞬「オヤツ返せぇぇぇぇぇっ!」 アフロ「はいどうぞ」 瞬「あ、どうも。オヤツ(゚д゚)ウマー」 アフロ「(゚д゚)ウマー」 次の奴が聖闘士の物語を続けるPART5 完
次スレは980から? カミュはパチンコ勝ったのか? ミロは洗濯物は終ったのか? 氷河はDQNか? 瞬とアフロは戦わないのか? ですマスクの運命は!?!?
ゼウス「971よ、それらの問いは心の中にしまっておけ」 971「ですが! ですが、このままでは!」 ゼウス「いいんだ。このスレは毎回こんな調子なんだ。 破綻しまくって収拾つかなくてもいちいち気にするな。ハゲるぞ」 971「うう…」 ゼウス「一つだけ答えてやろう。『氷河はDQNか?』、答えはYESだ」 971「ど、どうも…」
973 :
マロン名無しさん :04/09/08 16:40 ID:zPaiGs4v
次の奴がサイレントナイトの物語を続けるPART6 王虎「みんな知ってた?俺は紫龍なんだよ。」
まったく余に感謝することだな ネット上でお前達が醜態をさらす事になるから世は書き込まないで あげてるのだ。いくらお前達が引き篭もりヲタでも将来ある身だか らな、その気になれば君達が立ち直れないほどの傷を負わせる事は できるけど、余は聖人だからやらないであげてるのだ感謝しろ
ハーデス「今日は瞬の誕生日ですね。あけおめー」 瞬「オマエモナー!あけおめー!」 星矢「あけおめって…」
虚空蔵菩薩「おまえら、ミーティングの時間ですよ」
何についてのミィーティングですか? 腐女子の書き込みについてデスカ?
978 :
マロン名無しさん :04/09/09 22:01 ID:nR+WFAwT
アポロン「
>>980 をゲットした者へ・・・」
・・・次スレを託す・・・
と、雑兵がカタコトの日本語で会話していると
974 名前:智クロン 投稿日:04/09/09 20:15 ID:???
まったく余に感謝することだな
ネット上でお前達が醜態をさらす事になるから世は書き込まないで
あげてるのだ。いくらお前達が引き篭もりヲタでも将来ある身だか
らな、その気になれば君達が立ち直れないほどの傷を負わせる事は
できるけど、余は聖人だからやらないであげてるのだ感謝しろ
>>978 だが断る
981 :
市様 :04/09/09 22:48 ID:???
クロノス「乙
>>981 」
ゼウス「さて、今回振り返ってみてどうだったかね?」
アテナ「まあ、いつものように荒らしとかありましたけど、
今回は少なめだったんじゃないですか?」
ウラノス「それより気になったのが、感想だけ書く香具師だな。
『面白い』とか『つまんない』とかだけ書いて、
物語を続けようとする気のない香具師」
ハーデス「うむ。あいつら、スレの趣旨を理解してないよな。
ちょっと読めば、どういうスレなのか分かりそうなものだが…」
クロノス「読むだけじゃなくて、自分でもネタを提供してほしいよな」
ゼウス「最近はネタ師が激減してるからなぁ…。
俺も名指しで『つまらん』とかの書き込みされてグサッときたよ。
そりゃ俺も才能あるとは言えないけどさ…」
アテナ「気にする必要はありません。自分でネタを書こうとしない香具師に、
批判する資格などないのですから」
クロノス「その通りだ。『つまらん』と思ったなら、自分で面白い展開にもっていく
努力が必要なのだ」
ハーデス「だな。そうすりゃ他の奴も続いて、盛り上がるんだがな」
神々の議論は続く…。
Mr携帯パピヨン「お疲れさまでした! 実は俺…今スレの最初の方なんですが、落ちる!と思いカナリ連続でカキコしてしまいました…。 どうもスミマセン。 俺もつまらないとか言ってる人、聖闘士の誰かに言わせたり、面白いネタを提供してくれたらと思いますよ! でも、終盤の方で新しい方が増えた(勘違いだったらすみません!)みたいで、良いペースで進んでいたみたいなんで良かったです。 次スレでもよろしくお願いします! P.Sお陰様でsageが出来るようになりました! とゆーか、sageを入れるとIDが消える事実に今スレで気付いた、愚かな俺……………。」
瞬「みんな埋めようよ」 星矢「埋めるぞ!!俺の小宇宙よ!黄金のくらいにまで高まれーー!」 紫龍「うおぉおおおおーーーー」 氷河「マーマに会いたい」
デス「どうでもいいけど智クロンって相変わらずの池沼ぶりだったな」 アフロ「一度叩かれて逆恨みしてるんだろ。」 シュラ「大体ネット上で立ち直れないほどの傷ってどうやって負わせるつもりだったのだろうか」 ミロ「自称聖人だからな。 現実世界でも相当な自信家でナルシストとみた」 デス「それに付け加え粘着厨か。 最悪だな」 ムウ「まぁともあれ次スレは立ったのですからそこへ行きますか。」 サガ「その前に皆で埋めなくてはな」
デス「しかしナルシストと言えばサガだな」 サガ「なんだと!」 ムウ「まあまあ。当たっているわけですし」 サガ「ふん。麻呂眉め」 ムウ「なんだと!」 カミュ「よせ、喧嘩などしている場合か。早く埋めろや!」 ムウ「ふん。二股眉め」 カミュ「なんだと!」
アイオリア「そういやさ、アフロってあまり出番がないよな」 アフロ「私が美しすぎて出すのも躊躇われるのだろう。私にギャグキャラは不似合いさ」 アイオリア「そ、そうかな…」
虚空蔵菩薩「市様乙かれい。
過疎化が進んだ今日この頃、皆様はいかがお過ごしですか。
過疎化には理由があるはずだ。原因を検証し、対策が必要ではないか」
ここは埋め立てに使わず、スレの在り方について、意見を出し合うべきだ。
このままグダグダで行くのか、面目を一新するのか、当スレは岐路に立っている!」
>>983 初登場の頃からは別人のような落ち着きぶりだ。
さすが、進化する魔獣、Mr.変態だ!
それと、武装錬金でのブレイク、おめでたうございます。 蝶 サ イ コ ォ ー !
ゼウス「しかし虚空蔵菩薩よ。『過疎化が進んだ』というが、それを言うなら もう前々スレあたりから既に過疎化だったし、そのまま グダグダと続いてきたわけだし、元々面目なんかないし、 結局はこの状態のまま続いていくような気がするのだが…」 虚空蔵菩薩「いいや、それは甘い! このまま無策のままでは、 どんどん人が減るばかりだ。 ご新規さんにもどんどん参加してもらわねばならん。 そのために、何か打つ手があるはずだ」 クロノス「まあ、それは分かるんだがな…。ただ過去スレでも そういう話題になったけど、何も効果的な手は考え付かなかったし、 懐かし漫画板の本スレにリンク張ったこともあったけど、 寂しくスルーされたし、どうしようもないのでは…」
Mr携帯パピヨン「武装錬金漏れも読んでます。 しかし、るろうに〇心の方が好きな漏れ…。 脱線してしまいました。 スミマセン。 新規さんを呼ぶ方法なんですが、5レス位ごとにageてはいかがですか? とっても短絡的なんですけど、ageるとやっぱ人の目につくし…。 それか色んな所に貼ってはダメなんですかね。 怒られてしまうんですかね。 ちなみに…PC買ったんですが、今だにMr携帯パピヨンなんですよ。俺…。」 サガ「…PC埃被ってるぞ…。Mr携帯パピヨンよ。」 カノン「まーあれだな。PC買った動機が、リレー小説に参入する為だったもんな。」 デスマスク「FOMAのパケ放題にしてから、PC触った所見た事無いっP!」 アフロディーテ「ローンも残っているというのに…愚かな男よ。」 Mr携帯パピヨン「ウッ…………」