北斗の拳のストーリーを作り直すスレッド

確か作者はキング編以降の話を連載当初には全く考えていなかったらしい。
だから初期中の初期にあんなに重要な話をもってきてしまったと。
最初はカーネルあたりから話を始めてシンがサウザーの代わりに
「南斗最強の男」として登場してきても面白かったかもな。

ひとつだけヒントあげるよ
ユリアがガキのころフドウが食料奪いに
きてただろ？
そこが一番のポイントだよ

ねっ。生きてるでしょう？
あの頃のユリアはリンより可愛いと思う１５の夜

>491-492　なんでそんな流れなのかワケわからんが…
とりあえず
顔云々より、扉の前に行こうと走ってる時のユリアの幼い手は、とても可愛かった

>>484
>当時を知るものとしては、
>リン・アイリ＞＞＞＞マミヤ＞＞＞＞＞ユリア

確かにそうだった。たぶんリン=ロリ、アイリ=女子高生、
マミヤ、ユリア=オバンというイメージだったんだろね。

劇場版北斗を観にいったら、近くにいた女子中学生の
二人組が「ユリアよりアイリのほうがかわいいよね」
とか話していて笑った。


>>487
この同人、漏れも当時買ったよ。ﾅｶｰﾏ
北斗の「最終回」を奇面組ネタでやったところが
おもろかった。弱虫ケンちゃんにﾜﾛﾀ
当時はドラえもんの「最終回」ネタ（植物人間のび太くん）
も流行ってたし、なんか世の中全部が世紀末ムードだったね。

人ごとに、改良した最初から最後までの流れをまとめて挙げてくれないかな
なんか昔、肉と北斗を融合させようとしてたネタ師がいたろ。
その人のとか見たい

そんな面倒なリクエストをされたら、書き込み数が減ってしまうだけの気がするが...。

いや、流れをまとめてくれる人がいればもちろんそれは有り難いんだが。
そこまでする気のないヤツもいるんじゃないか?

明らかに　戦闘力の　インフレ
カイオウ　　256
ラオウ　　　　16
サウザー　　　4
シン　　　　 　1

ドラゴンボールよりはましか。。。　

じゃぁモヒカンは０．００１か？
一般人は　　　０．０００１ぐらいか？
カイオウを殺るのに一般人は２５６万人必要だぞ。
ケンシロウだったら１０２４万人か？

強いキャラを出すのは良いが、それも程度問題で、ある一点を超えるとただただ馬鹿馬鹿しくなる。
ジャンプの読者に小学生が多いから、「一億万」はカッコイイ数字、的なノリなんだろうけどｗ。

実際にはかなりの達人でも、一般人が刃物、網、ハシゴなどをもって２０人とかで取り囲めば楽勝で生け捕れる程度のもんだ。

>>498
回転百烈拳の前には何万人いても意味が無いだろう。

ﾌﾞﾛﾝｿﾝは南を北のかませ犬にしすぎた。
シンは個人的なライバルだったからいいとして、
まず北斗兄弟の決着、そしてその後に南斗にすればよかったような。
南斗乱れるとき〜はケンシロウが本当に「一子相伝」の伝承者になってから。
んでカイオウの位置をサウザーにして…。
あ、元斗は無かったことで。

元斗も良いじゃん。

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>>500

>んでカイオウの位置をサウザーにして…。

賛成ー！
北斗の継承者争いに決着をつけて、つぎに南斗と雌雄を決する。
そこにさまざまな武人たちが絡む。ラスボスのサウザーへ
至るまでにユダ、シュウ、ユリア、五車星が入ると、面白かった
と思う。

序　章　出逢い　　　　　〜リンとバッド
第１章　ジャッカルの章　〜バッドのリンの生い立ちを語る　　
第２章　ゴランの章　　　〜北斗と南斗　　　　ゴランは時代背景を語る
第３章　シンの章　　　〜ケンとユリア　　　　　シンはジャギの挑発で
第４章　牙一族の章　　〜レイ、マミヤ　　　　牙一族はジャギの部下
第５章　ジャギの章　　　〜ジャギそしてトキ　　ジャギはラオウの部下　　
第６章　アミバの章　　　〜ラオウの影　　　　　アミバもラオウの部下
第７章　カサンドラの章　〜トキとラオウ　　　　獄長もラオウの部下
第８章　ラオウの章　　〜ラオウ昇天　レイは虫の息
第９章　ユダの章　　〜ユダ、レイ昇天　　
第１０章　サウザーの章　〜シュウ、トキ昇天
終　章　ユリアの章　　　〜五車星vsケン　　

外　伝1　ラオウ　伝　　〜ラオウvsカイオウ
外　伝2　リュウケン伝　　〜霞家、コウリュウとケンシロウ　
外　伝3　北斗青年編　〜若きラオウvsサウザー
外　伝4　泰山寺の章　　〜若き北斗兄弟と師vs犯罪組織泰山寺拳法　ボス＝リュウガ

>504
いいねー。絵はデフォルメしててもいいから、同人ででも誰かにパラレルワールドストーリーとして描いて欲しいよ。

こういう、大河ドラマとしての背骨というか構成を、週刊誌漫画に期待すること自体が間違いなんだろうな・・

>>505
だろうね
しかも少年誌だし

ましてやジャンプだし。
ちなみに武論尊氏は基本的にこだわった緻密な展開とかはあんまり重視せずに
いくつか展開を用意しといてその場その場で
一番受けそうな方を使う、という感じだそうだ。
どっかのインタビューで本人が言っていた。

あとで単行本でまとめて読むと確かに変だが一週一週の受け、おもしろさが
最重要視される週刊少年誌ではまあ妥当と思うがね。

>>504
ラスボスが終章初出であろうフドウというのは少々アレだ。
ここはシンを復活させてラスボスに仕立て上げたいね。

シンのように線の弱いヤサ男ではラスボスは無理。

>第１０章　サウザーの章　〜シュウ、トキ昇天
>終　章　ユリアの章　　　〜五車星vsケン　　

この終章でケン、ユリア、五車星、サウザーの因縁の対決に
幕が下りるとみた。

漏れも、初期設定シンでは少々荷が重いと感じる。
ただ一方、シンにはケンシロウと旧知の友、かつ同じ女を取り合ったヤシ、という使える設定もある。なので、
シンが、雪辱を期して死にも勝る修行で北斗真拳の秘拳を裏北斗の達人から学び、南北融合した究極最強の拳士たる最後の敵として再び
ケンシロウの前に姿を現す、なんてのはどうか？

>雪辱を期して死にも勝る修行で北斗真拳の秘拳を裏北斗の達人から学び、
>南北融合した究極最強の拳士たる最後の敵

そういう設定はドラゴンボールあたりが合っていると思う。北斗のラスボス
っていうのはカイオウ然り、ラオウ然り、サウザー然り、最初から悪の帝王
として登場し、主人公を睥睨する威圧感のある存在として描かれている。
シンはあくまでケンシロウと女をめぐって対立する直接的なライバル
であり、前記の帝王の器を満たしていない。北斗対南斗で終わるとするなら、
サウザー以外ありえないだろう。

＞最初から悪の帝王として登場し、主人公を睥睨する威圧感のある存在として描かれている。

なるほど。
ワンパターンではあるが、それは北斗の美意識ゆえの狙ったワンパターンなのかもな

もしシンを復活させるなら、むしろケンとは別に独自にラスボスを倒そうとする
役の方が良いかもね。

・力及ばず、トドメを刺される時にケンが現れるとか、
・ラスボスに到達前にケンと出くわし、再対決するとか
・敵のNo.2クラスが阻止してきたときに、「ここは俺が引き受ける、お前は
早く○○の元へ」とケンを先に行かせるとか(これは再対決して破れた後でも
いいかもしれない)
・独自にユリア(あるいはリン)を救出した後ラスボスを倒したケンと再会、
対決、あるいは和解し北斗南斗の新時代を開くことを誓う
....
何通りかパターンは考えられそう。

>シン・ラスボス
男組の神竜と影の総理みたいなもんだね

>>513
なるほど。おもしろい案だな。シンはケンシロウに七つの傷をつけた男
だから、514が言うように神竜剛次の役回りはピッタリという気がする。
南斗再建の鍵を握るユリア（または天帝となるべき運命を持つリン）を
奪われたケンとシンは対立しながらも巨悪（サウザー？）に立ち向かう。
途中、それを阻止せんと目論むユダ、リュウガ（？）の魔手を退けて、
ラスボスの元にたどりついたふたり。
だが、巨悪は南斗の全てを統べる存在であり、北斗神拳も効かない謎の
肉体を秘めていた・・・
なんてのはどう？

キャラが魅力的だから色々なストーリーが作り易い
ブロンソンがもっと賢ければ・・・

ブロン設定×原氏の絵＝キャラの魅力

しゃくれを矯正して欲しい

小利口なストーリー作られたら逆に萎えたと思う

それだ、登場人物が全員小利口
モヒカン雑魚も六聖拳クラスの実力者も
アミバ、ハート様クラスのお笑い系中ボスも
みんなびびってケンシロウと戦おうとしない

まあ要するに北斗の拳で一番強かったのは
蝶野正洋だったてことだな

カサンドラ崩壊までが北斗の拳であり、それ以降は外伝扱い。

カサンドラ崩壊以前はインフレはなかった。
カサンドラ崩壊以前はリストラはなかった。
カサンドラ崩壊以前は飛び道具技はなかった。
カサンドラ崩壊以前は直接指で秘孔を突いていた。
カサンドラ崩壊以前は北斗と南斗は互角だった。
カサンドラ崩壊以前はケン、シン、レイの３人が最強だった。

カサンドラ崩壊以前はインフレなし、リストラなし、飛び道具技なしの中国拳法路線。
カサンドラ崩壊以降はひたすらインフレ、リストラしまくり、飛び道具技出まくりの魔法使い路線。

カサンドラ崩壊までのランク付け
Ａ　ケン　シン　レイ
Ｂ　カーネル　デビル　アミバ　ウイグル獄長
Ｃ　ハート様　牙大王　ジャギ
Ｄ　マッド軍曹　ジャッカル　フォックス
Ｅ　スペード　クラブ　ダイヤ

>>522
激しく同意。
カサンドラまでは行き当たりばったりにもかかわらず巧妙なストーリーを
展開していた。

カサンドラから作り直さないと駄目かと

「魔法使い」に藁た。

闘気やらオーラやら妙な鬼面人を驚かす超能力が出てきてから
漏れは萎えまくった。
ケンシロウ、ﾗｵｳ、ｶｲｵｳ、漏前らもはや1cmも拳法家じゃねぇょ。

今更、田中芳樹を誉めると厨房呼ばわりされるらしいが
(それともブサヨ呼ばわりか？)
人を無意味に虫けらみたいに頃すヤシが死後、英雄呼ばわりされるのが嫌なので
ラオウ(とリュウガ)が悪事を行ってるシーンだけ(昔の)田中芳樹に
書き直して欲しい
(つまりラオウは一人でラインハルトとオーベルシュタインの役をするという事だ
リュウガもあんな訳のわからん理由で大虐殺など行わない立派な武人ｗにする)
そしてケンシロウと戦う時になったらもう一回元どうり武論尊が書き
ラオウは漢の中の漢として氏ぬ
(ちなみに漏れはラオウ信者でもアンチラオウでも無い)

ついでに言えばジャコウとコウケツが悪事を行ってるシーンは
今の田中芳樹(ｗが書く
(ここからが本題)
次はユダやサウザー、ハン、カイオウが氏ぬシーンだけ荒木飛呂彦に
書き直させる・・・・・・・・
ちなみにシンは(バランスを取るために)元のままカッコよく氏んでもいい
ギャハハ、悪いヤシはみんな阿部氏とか言ってかっこ悪く爆発して
悲惨な氏に方をすればいいんだよイーヒッヒッヒッヒ

>>524
だよな。
オーラはラスボスのカイオウだけに使って欲しい

『ジョジョの奇妙な冒険』の作者は北斗を意識していますけど「ラオウが出てくるとその途中で出てくる敵はどうでもいい感じになる」と述べておりました。
確かに「ラオウ初登場」→「最終決戦」の間にある「サウザー戦」「五車星戦」ってこいつらを倒すことで二人を強くしようって感じがします。
さらに南斗六聖拳のユリア以外全滅回とかって「さあ、余計な連中も消えて最終決戦に近づいたね」って感じで読んでいて暗い気分になります。

ありとあらゆる漫画があてはまるなそれ

それでラオウが超カッコイイ敵キャラならそれもまた正当化されようが、
どうもそうでもないし・・・
そんなにいいと思ってるのブロンだけじゃないの？

>そんなにいいと思ってるのブロンだけじゃないの？

そのとーり！

ブロンのやつ「奇跡の男ラオウ」とか言ってやがんの(ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ

タッグを組んでた原先生からも「北斗のキャラで好きじゃないのはラオウだけ」と
言われちゃってるんだよね・・ｗ

南斗と北斗の差がありすぎるのには萎えだったなぁ…。
北斗神拳無敵化しすぎ！

漏れもそう思う。なんで北斗の末弟なんぞに南斗最強の男が
負けちゃうんだYO！

ぃゃ、勝ってるし。
あそこで助けたのは単なるサウの気紛れで、勝敗の帰趨としてはケンシロウはあそこで完敗してるわけで。

牙一族編はすべての登場人物が活躍する冒険活劇になっているから面白い。
ケン、レイ、マミヤ、アイリ…すべての登場人物に存在意義があった。

ジャギ編以降は主人公ひとりが活躍する主人公一極集中型になってしまった。
ケンシロウひとりが活躍して他のキャラはただの見物人になってしまっている。
ジャギはレイの両親を殺してアイリを連れ去ったのだからレイがジャギを倒すべきだったと思う。

ルパン三世や聖闘士星矢みたいにすべての登場人物が活躍する冒険活劇にした方が面白かったと思う。
例えばルパン三世の場合、ルパン、次元、五右衛門、不二子、銭形の５人すべてに存在意義があるから面白い訳で。
ルパンひとりが活躍して他のキャラはただの見物人になってしまったら面白くないだろう。

全く同感だけど、多分小学生のガキには、一人のメインキャラの一強状態の方が受けたんだろうな。

ＤＢも他キャラは結局ゴクウのかませ犬だしな