【祝★単行本化】ポックル×ポックル【第三巻】

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1始めに
開祖氏によって週間少年漫画板に立てられたが
スレストされてしまった伝説のスレ
お前ら存分に書き綴れ

以下の制約を遵守すればこのスレはミステリーパワーを発揮する!!
○レスの前に43、や671、など何s目かを必ず表記すること!
○行数表記のないレスは物語には入らない。つまり雑談も可能!
○どんな展開も受け入れる、だから我々からポックルを奪う(殺す)な!
○このスレが埋まるまで次スレが立っても無視!こっち優先!
○行数がダブっても早いほうが優先される!遅いほうは諦めろ!
以上!・・・では早速。

1、ポックルはハンター試験に合格すると、一旦故郷へと向かった。


補足提案
○下げてばっかりでもつまらなくなるのでたまにはあげませう
○寝落ち・引き篭もってたら1年経過は禁止!!
○気に入らない展開は30度づつずらせ!行き成り180度違う文を書くなあ
○長くはなるが、せっかくまとめてあるのでこれまでの話も読んでおきましょうw
であ、続きをどうぞ〜w
2次に:03/12/15 22:52 ID:???
3単騎連載分(脳内):03/12/15 22:53 ID:???
第一話「目覚め」
ポックルはハンター試験に合格すると、一旦故郷へと舞い戻った。
【ポックルさんハンター試験合格おめでとう!!】と書かれた垂れ幕が目に入る。
垂れ幕を見てポックルは内心照れていたが、親にハンター試験合格を告げるために自分の家に寄った。
勢い良く我が家の扉を開いた・・・しかし…そこにあったのは両親の無残な死体だった。
そしてポックルはショック死した。
だがゴンたちがドラゴンボールを集めてポックルを生き返らせた。
ゴン「ポックル、今虫が大増殖して大変なんだよ」
ポックル「俺に任せておけ。俺はネテロの10倍の念を練ることができる・・・脳内でな」
全ては脳味噌くちゅくちゅあっあっあっ状態のポックルが見た幻影でしたとさ。

(あ〜どうすっかな〜 頭開けられてるし〜脳ミソ露出してるし体も動かね〜じゃん死にて〜
でも待てよ、俺実家のエロ本処分してねーよ。まだ死ねないよ〜)
ポックル「すいませーん、エロ本処分したいんで帰っていいですか?」
ラモット「しょうがないな早く戻ってこいよ」
ポックル「あっあっすいませ、ビデオもあっあっ」
ラモット「じゃあそのビデオもってこい。紋舞らんはあるのか?」
ポックル「ねぇよ」
ラモット「じゃあ、チョコボール向井が出てるやつでいいや」
ポックル「それなら二十本位ベッドの下にあります。どんなのが良いですか」
ラモット「20本ももってんのかよ」
ポックル「お前生意気だな、もってきてやらねぇぞヴォ毛が」
そのとき、ネフェルピトーがついに口を開いた。
ネフェルピトー「僕は美形派なんだけど」
4マロン名無しさん:03/12/15 23:01 ID:???
a
5単騎連載分:03/12/15 23:02 ID:???
第二話「二人の兄弟」
キメラアントの巣に怒鳴り声が響く。
ポックル「オレの顔が気に食わねえのか!」
怒りながらラーメンを食べるポックルはインド人にはカレーしかないことを再認識する。
そこへキメラアント抹殺の依頼を受けたイルミが忽然と現れた。
イルミ「整形するかい?今なら安くしとくよ」
ポックル「本当か?俺をベッカムみたいにしてくれよ!エロ本やるからよ!」
イルミ「エロ本では足りないよ。チョコボール向井のビデオ20本全部くれるなら考えるけど」
ポックル「ふざけるなぁ!向井は俺のものだぁ!誰にも渡すかよぉ!!」
イルミ「ああ、お前のものだ!平成のナシゴレン、いやさポックルさんよ!」
ネフェルピトー「まぁまぁ二人とも。ところで面白いもの見つけたにゃ、実際に人が死ぬゲームだとか」
イルミ 「そのゲーム、ミルキが欲しがってたな」
ミルキ「コフーコフー、『メドローア』と『エロ動画』て似てない?」
あまりに意味不明な言葉に一同が振り返ると、そこには一人の肥満男が立っていた。
彼の名はミルキ、彼もまたキメラアント抹殺の依頼を受けていたのだ。
イルミ「ミル、いたのかい?」
スライムがあらわれた!
ネフェルのこうげき!スライムは肉団子になった。「むしゃり」
ネフェ「で、早くエロ本取りに帰らないでいいの?」
6短気連載分(脳内):03/12/15 23:03 ID:???
第三話「ザ・ヒロイン」
皆が和気藹々としていると、一人の少女が走って来た。
ポン酢「な、なにしてるのポックル!?仕事中でしょ!信じられない!サイテーね。」
ポックル「ポンズ!こ…これは単なる潜入捜査だよ!てか猫って俺より強くねー?」
ポンズ「ラーメン食べたくせに何言ってんのよ!私何も食べてないのよ!?」
ポックル「あ、まだエロ本処分してねぇや、行くか」
ポンズ 「ごまかさないで!・・・ってエロ本なんて持ってたの!?(怒)」
ポックル「いや、それは、その・・・よし!帰ろう!な?腹減ってるんだろ?」
ポンズ「・・・もう」

ネフェル「達者でにゃ〜、また来いよにゃ〜」
キメラアント達に見送られ、二人はポンズの故郷へと向かった。
二人「あっあっあっああっあっあっあっあっあ!」
帰って速攻二人は愛を確かめ合っていた。
・・・しかしそれを両親に見つかってしまう。
ポンズ「あんた誰よ!」
ポックル「だ・・誰って・・(そんな、両親に見られたからっていきなり他人のフリかよっ!!)」
ポンズ「私そろそろいかなくちゃ・・」
そう言い残してポンズは京都へ旅行に行ってしまった。
7本誌連載:03/12/15 23:04 ID:???
第一話 帰郷

ポックルはハンター試験に合格すると、一旦故郷へと向かった。
ポックル「父さん、母さん、俺ハンターになったよ!」
両親「うちのポックルは10年前に死にました」
ポックル「何いってんだよ!オヤジ!おふくろ!」
両親「それ以上近づくと警察呼びますよ?」
ポックル「…わかったよ…」  その場を去るポックル
両親「やーねぇ、冗談よ。バナナでも食えや(毒入りのな!)」
ポックル「驚かさないでよ、オレ本当にショックだったよ。じゃあいただきまーす」
ポックル 「パクッ・・・・・・バタッ(これは毒?奥歯に仕込んである解毒剤を飲まなくちゃ)ゴクッ」 両親 「死んだかしら?」
ポックル(オレに毒を盛るなんて…? しばらく死んだふりをして様子を見てみよう)
両親 「こんな短小包茎の奴とSEXしても気持ち良くないわよ」
ポンず 「あたしはポックルとじゃなきゃイケないのよ、だって」
ポックル(なぜポンズがここに・・短小包茎だないて、ショボーン(・ω・)・・)
ポックル(あぁ、ポンズが俺をかばってくれている…)
ポンズ 「ポックル、ポックルお願いだから目ヲさマシて」
8本誌連載:03/12/15 23:04 ID:???
第二話 ポンズ

ポンズ「わたし、あなたがいないとダメなのよ!」
死んだふりをやめたポックル「ポンズ、俺にもお前しかいない。こんな家捨ててやる!一緒にきてくれないか
両親「私を捨てるっていうのかい・・ポックルや・・」
ポックルは両親の言葉に耳を貸さず、ポン酢と二人で家を飛び出した。
ポンズ「泣かないで、ポックル…」
ポックル「うれしくて泣いてるんだ!結婚しようポンズ!」
ポンズ「いいわよ、あなたとなら。大好きよポックル。もう暗くなってきちゃったね、今夜はどこに泊まる?」
ポックル「NGLなんてどうだい?」
ポンズ「ホテルNGLね、いいわよ。これからは毎日一緒に眠れるね!
〜到着〜
受付「久しぶりだな、お二人さんよ」
9本誌連載:03/12/15 23:06 ID:???
第三話 レオリオ

受付「久しぶりだな、お二人さんよ」
ポックル「お、お前は!レオリオ!」 レオリオ「よお」
レオリオ「ポックル×ポンズ来るな!蛇だ!」
i     ,. -''"ヽ     /       `''ー-、    /
   ヽ , ‐'"     \  /           `''‐-'、
    ,?"        ,`=゙--r--、、..,,_         /   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    \    ,,.. r‐''i"、、ヾ,ヾ、'r:ェ; 、,ヾ'‐-、_    /  < んもぉ〜
     \,.r '"i l|r'').、ヾい、ゝ'l /::::::',ヾヽ\i ヽ、  /    \______
       `|'lヾ,i,{ l:::::ヾ `   l::::::::::l   !iヽ, ト;ヽ/
       | |iト, i ヽ:::::l     `ー'゙   |i| l |Lノ i
       ||i |ハ,|  `" 、    ////  |l| i lー''i゙l
       !i'| | ヽ, //// つ      /i ノノl | | ||、
      // | | | l `'i:; 、_    ,.‐'"  i-'-Ll l |!ヽ
      '' ノi| i | l | |! i`,=コ"´  ,. ‐''"´  )|| i|\
        ノノノ'|l |i 、‐''"``''''''''"´     ``i| トヾ
レオリオ「ワリィワリィ、冗談だ。ところで、何か道具は使うのか?何でも揃えるぜ」
ポン酢「どうしたの?」ポックル「…本当にこれでいいんだろか」
レオリオ「なにか不満でもあるのか?」
ポックル「いやいや。道具、どうする?ポンズ」
ポンズ「あたしね、アナルって実は一度しかしたことないの。だからね・・・」
ポックル「アナル用ローターかい?」
レオリオ「ペニスバンドもありますよ?」
ポンズ「両方御願いするわ。責めるのも責められるのもやってみたいの。」
レオリオ「以外とエッチだねぇ。はい、お待たせしました」
10本誌連載:03/12/15 23:07 ID:???
第四話 ポックルの葛藤

ポクル(俺は何の為にハンターになったんだ?俺は、俺は…)
ポックル(幻獣ハンターになる男だ!
しかしポンズと結婚しながらでもやっていけるだろう)
部屋のドアをガチャリ。
ところが、いくら力を入れてもドアが開かない。
ポックル「こ・・これは!念でガードしてある!どういうことだ!?中に誰か・・いる!」
扉に耳をつけるとレオリオとポンズの話声が聞こえてきた。
レオリオ「結婚するっても、お前の腹の中にいる俺の子供はどうするんだ?」
ポンズ「あなたの子?何言ってるの?これはレオリオと私の子よ」
レオリオ「だからその子をどうするか聞いてるんだ。凄腕の産婦人科紹介するぜ?」
レオリオ「おっ電話だ。じゃあな、おふたりさん。それと・・いっていなかったが、
      このホテルにはお前らのよく知っている奴が他にもいるぜ。二人の時間をジャマされないように気をつけな」
レオリオは受付へもどっていった
11本誌連載:03/12/15 23:07 ID:???
第五話 ポンズ不倫疑惑

ポックル「ポンズ!レオリオの子ってどういうことだ?」
ポックル「お前…妊娠してたのか!?」
ポンズ「ぶっちゃけ心当たりありすぎて誰の子か分かんない」
ポックル「非処女は肉便器!お前はもういらない」
ポンズ「どうして!?結婚しようって言ってくれたじゃない…」
泣き出すポンズ
ポックル「お前がそんな女だって知ってたら言わなかったよ!」
ポンズ「よ〜く考えて!一部分腐ったパンは全部捨てちゃうの?」
ポックル「…………もう、他の男としないか?」
ポンズ「ええ。あなたを愛してるの。」
ポックル「虹色の肉棒(レインボウ)!」
ポンズ「あ!蜂のスイッチ入っちゃった」 ポックル「うぎゃああ」
ポンズ「早。全部の色が最速・・・。ダメねぇ。」
12本誌連載:03/12/15 23:08 ID:???
第六話 ブタ

ミルキ「俺のケツをなめて土下座しろ!」
ポックル「勝手に部屋入ってくんじゃねーよブタ!取り込み中なんだよ!」
ポックル蜂に刺される
ポンズ「気絶しちゃった・・。今のうちに婚姻届出しちゃおうかな」
ミルキ「ポンズさん。僕と結婚してくれるのかい?」
ポンズ「あんたまだいたの?勘違いしないでよね。ブタくん。」
ミルキ「もっと罵ってください」
ポンズ「さ、ブタはほっといて旅にでるわよポックル」
ポンズ「あたし達、これから結婚するんだから」
ミルキ「コフーコフー」
ぽっくる「死ね!糞豚!!レインボウ」
ポックルはミルキを倒した。経験地10を手に入れた
ミルキ「ん?なんかした?」
ポックル「ポンズ!もういこう!」    二人はホテルを出て行った
そして二人の冒険が始まった
13本誌連載:03/12/15 23:09 ID:???
第七話 天空闘技場

ポックル「金も無いし、天空競技場にでも行こうぜ」
ポンズ「いいわよ」
ポックルとポンズは楽々と200階まで行きました。
ポックル「ここから先の階はポンズは危険だあとは俺にまかせろ」
ポンズ「いいえ!どこまでもついていくわ!」
ポックル「いいや行かせられないね、おなかの子も心配だ」
二人がもみあってる間に一人の男が近づいてきた
ヒソカ「ここは通さないよ。ってか通れないだろ。」
ポックル「くっ俺の力じゃまだ通れないな。どうするべきか…」
ポックル「そうだ!賄賂を渡そう」
ポンズ「でもわたしたち一文なしよ」
ポックル「200階まで来たのに・・・お前使い込んだのか!」
ポンズ「ごめんなさい。・・ぐすん」
ポックル「仕方ないな、ハンターのライセンスを質屋に入れてみよう。」
ポンズ「ポックル大好き。でももう後戻りできないわね・・」
ポックル「このお金あげるので通してください」
ヒソカ「金なんていらないからゴンが来るまで遊んでくれよ★」
ポックル「どどどどうやって遊びましょうか?」
ヒソカ「やっぱりお金でいいや。通っていいよ。」
ポックル(わけわからん…)「じゃ、行かせてもらうぜ」
14本誌連載:03/12/15 23:10 ID:???
第八話 バンジーガム

ミルキ「おぃ!ポックルの尻の穴に爆弾仕込んだからな、解除したけりゃ言うこときけ」
どうやら二人の後をつけて来ていたようだ
ヒソカ「二人の邪魔はさせないよブタくん」 ボコボコ ミルキ死亡
ポックル「あんた!こいつ殺しちまったら解除方法がわかんねーじゃねぇか!」
ポンズ「大変!除念しなくっちゃ」
ポックル「俺…もうダメだ」
ヒソカ「よく考えたら念じゃないよ。僕のバンジーガムで取ってあげよう」
ポックル「そーいやそうだ。ならあんた頼むぜ!」
ケツを出すポックル。
ヒソカ「ちょっと痛いけど我慢してね」 バチッ
ポックル「あぎゃぁー!!!で、取れた?」
ポックル「これは・・・俺の帽子と同じかたちをしている・・・」
ポックルの体からオーラが溢れだした。
念に触れたことにより念を使えるようになったポックル。
ポックル「ただのうんこじゃねぇか!!初めから爆弾なんてなかったんだ、あいつめ」
ミルキはヌッコロされた無念を夢枕でゼノじいちゃんに訴えた。
ゾル家にあっという間にその噂が広まった。
ヒソカ、しかめっつらでうんこを捨てる。
ポンズ「さ、いきましょ」
15本誌連載:03/12/15 23:12 ID:???
第九話 幻覚

ポンズ「さ、いきましょ」
ミルキに念の洗礼を受けたポックルは、天空闘技場でまあまあ金を稼ぐことができた
ポックル「金もたまったしこれからどうする?」
その頃ゾルディック家では
ゼノ「ミルキの奴め…ポックリの肛門に寄生虫を残して逝きおったわい、このままでは50レス後に腹をぶちやぶって寄生虫が出て彼は死んでしまうぞい?」
ゼノ「こりゃワシがひとはだ脱ぐしかないのぉ。すぐ行くぞ。待っとれポックル」
ミルキSOUL「爺ちゃん…ポックルはどうでもイイから仇取ってくれよ(涙)」
切なる思い届かず・・・
シルバ「ポックルさんの身に何があった?親父」
ゼノ「寄生虫じゃ」
シルバ「必ず助けてやるぞ…待ってろよポックル!」
ズザザザ
ポックルとポンズは流星街に来ていた
コルトピとの死闘の末、ポックルはこれは現実ではないことに気づいた
16本誌連載:03/12/15 23:13 ID:???
第十話 拷問

ポックル「ここは・・? あっあっ」
ポンズ「あんたあたしの肉人形でしょ」
ポンズの拷問は続く
ポンズ「ハンターライセンス渡しなさい。それとももっと酷いことしようか?」
ポックル「あっあっあっ」 舌を切られてるのでポックルは喋れない
喋れないポックルは必要無いと言わんばかりにポンズはポックルを刺した。
ポックル「勘弁してくれ」 ポックルはライセンスを差し出した。
ポンズ「おほほほ。これで私もハンターよ♪」 そう言ってポンズは去っていった。
ポックル「ハンターライセンスを守れなかった…」
ポックルの虚ろな目には生気が全く感じられなかった。
17本誌連載:03/12/15 23:13 ID:???
第十一話 シルバ

そのころ、ポンズは質屋に来ていた。
ポンズ「ハンターライセンスを質に入れたいんですが」
店員「どちら様のライセンスになりますか?」
ポンズ「知り合いから譲ってもらったものなんですけど」
ポンズのとなりにシルバあらわる
シルバ「おっちゃん、いつもの。それと横のお嬢ちゃんにも一つ」
ポンズ「トクン」
店員(´-`).。oO(記憶にない客だが・・・失礼があったらまずい!どう対応すべきか)
店員「へい、味噌ラーメン2つだね。お待ちどぉ」
シルバ「普段は醤油ラーメンのはずだが…」
店員(しまった!怒らせてしまったぞ・・。なんとか機嫌をとらねば。)
シルバ「まぁいい。よく味わえ、それが最後の晩餐だ…ライセンスと心臓を頂く!」
店員がかなり焦る中、ポンズとシルバの間に深い緊張感が漂った。
ポンズ「あなたわたしを殺す気なの?」
シルバ「そうだ。ポックルさんのライセンスを奪ったのだろう?」
ポンズ(ポックルのやつ、ゾルディック家に依頼したのね・・許せないわ)
ポンズ(ひさびさの上玉だと思ったのに…殺されそうだわ!)
シルバ「さぁどうする?ライセンスを渡すか、このまま死ぬか。3分やろう」
ポンズ「隙あり!いけっ私の蜂たちよ」
シルバ「ぐわーやられたー!」 シルバは去っていった
シルバ「やはり女を殺すのは酷だ…」
手にはしっかりポックルのライセンスを手にしていた。
店員は塩ラーメンを手にしながら放心していた…
ポンズ「あ!ライセンスがない!ちくしょー;;」
ポンズ「しかしいい男だったわ…ポックルには渋さが足りないのよねぇ」
ラーメンをすするポンズ。
18本誌連載:03/12/15 23:14 ID:???
第十二話 ポックルとシルバ

ポックルは、両親とポンズに裏切られた事とハンター協会にバカにされたことですっかり人間不信に陥っていた
シルバ「こんなところにいたのかポックルさん。はい、ライセンス。」
しかしポックルは、引きこもっていた押し入れから、なかなか出てこようとしなかった。
ポックル「もういやだ・・何もしたくない・・死にたい・・」
シルバ「死ぬなんて考えちゃいけない。」
ポックル「ラーメンくさいオヤジが、なま言ってんじゃねえよ!」
シルバ「はは。元気になってなによりだ。いいハンターになりなよ」 ライセンスを置いて去るシルバ
ポックルは、久しぶりに人の優しさに触れた気がした。
ポックル「ラーメンか…うまいラーメンを探してれば、またあいつに会えるかな」
ポックルのラーメンの人を探す旅が始まった。
ポックル「そうだ。ライセンスを使ってラーメンのうまい店の情報を探そう」
ポックルはうまいラーメン屋の中で一番近いところに行った
シルバ「よっ」
再会
ポックル「あなたは光だ。よかったら俺の相談に乗ってくれませんか?」
シルバ「まっ座んなよ。おっちゃん、いつもの2つ」
おっちゃん「味噌ラーメンだね。へい、お待ちどー」
シルバ「あっ、ポックルさん。ちょっと唐辛子とって」
ポックル「味噌ラーメンにはニンニクだろ?はい、ニンニク」
シルバ(ニンニクは苦手なんだが・・・)「そ、そうだよねやっぱニンニクだよね・・・」
シルバは笑顔でニンニクをたっぷり入れた。
二人はラーメン屋でしばし雑談中。
ポックル「シルバっちハンターライセンス取り返してくれてありがとう」
シルバ「(シルバっち…!?)礼には及ばんよ」
シルバ(本当はシルぽんと呼んで欲しいのだが・・・)
シルバ(あーマズッ!ニンニクマズッ!)
19本誌連載:03/12/15 23:15 ID:???
第十三話 仲間

シルバ「親父!ごっそさん!!」二人はラーメン屋を出た。
シルバ「キャバクラでも行くかい?ポックルさん。」
ポックル「本気かよシルバっち・・・キキョウを敵にまわすことになるんだぜ!」
シルバ「怖いのか?」
ポックル「うれしいんだよ・・・早く行こうぜシルバっち・・・今すぐ!!」
クロロ「キキョウが許さなくても俺が許す。行くぞ。」
三人「いくぞぉぉぉ!!!」
ポックル(なんか一人増えてる気もするが・・・まいっか。)
三人はキャバ「蜘蛛の巣」へ向かった
一方、金蔓を失ったポンズは、楽してお金を稼ごうと、キャバクラの面接に来ていた。
シルバ「クロロンは誰を指名する?」
キャバ嬢表
 マチ シズク パクノダ ミト パーム ノウコ ポンズ ネオン 
          キキョウ ビスケ ナックル 
クロロン「俺このビスケちゃんっての好きだなぁ」
シルバっち「そうか。じゃあ俺は・・・!!キ、キキョウ!!!」
ポックル「ポンズ!?」
店員「その3人ですね。おーい、ビスケちゃん・キキョウちゃん・ポンズちゃーーん、ご指名ねーーーー。」
シルバ「ポックルさん、逃げるぞ!!」
ポックル「あ、ああ・・・」
   二人は「蜘蛛の巣」を逃げるようにして出た・・・
ビスケ「お待たせだわさ」
クロロ「待て待て待て・・・写真とちがーーーう!!筋肉もりもりぢゃないかーーー!!!」
      一人残されたクロロンは逃げずにいたことを心の底から後悔した・・・
ビスケ「いい筋肉してますわね★気にいったわさ」
クロロはビスケに気にいられたあげく3人分の感情を払う羽目になった
20本誌連載:03/12/15 23:15 ID:???
第十四話 GI

シルバ「ふぅ、ヒヤヒヤしたぜ。しばらく身を隠さないと。ポックルさん、一緒にGIって島に行かないかい?」
ポックル「いいね。それ。」
クロロ「はぁはぁ・・・俺も行く・・・。勘定まで払わされたんだからな・・・。」
ポックル「どうやって行くんだい?」
クロロ「ジョイステーションとソフトがあればいける」
シルバ「ジョイステは俺の子が持ってるがソフトはどうする?」
ポックル「買う。」
だが持ち金3200ジェニーしかなかった・・・
クロロ「仕方ない、俺の能力で偽札を大量に作ろう」
クロロ「[神の左手悪魔の右手](ギャラリーフェイク)!!!!」
三人は近所の中古ゲーム屋でG・Iを買った。
ポックル「準備はいいか?行く・・・・誰だ!!!?」
ヒソカ「ンー・・・ばれちゃった・・・★完璧な絶だとおもったのに・・・◇」
流石はポックルであるヒソカの絶など意味を持たない
ポックル「で、用はなんだい?ヒサカ」
ヒソカ「名前間違えるとはひどいナ★まあいいや、僕も連れっててよ◇」
ポックル「お前は俺の爆弾を取ろうとしてくれた…」
ヒソカ「只のウンコだったけどね・・・★」
クロロ「俺は賛成だ。ヒソカの実力はよく知ってる。な、シルバっち。」
シルバ「うむ。クロロンに同じだ。ポックルさんは?」
ポックル「俺のうんこを取ってくれた奴を拒否るなんてできねぇよ」
シルバ「マルチタプを使えばヒソヒソも入れて全員入れるぞ」
ポックル「じゃあしゅっぱ〜つ!」 「おー!」 こうしてGIに入った4人
21本誌連載:03/12/15 23:17 ID:???
第十五話 父親の真実

エレナ「GIにようこそ。あら?もしやあなたはポックル様では・・?」
ポックル「俺を知ってるのか?」
シルバ.。oO(さすがポックルさんだ。こんな所にまで名前が轟いてる)
ヒソカ(さすが僕の絶を見破るだけあるね…◆)
クロロ(憧れるね。この人と旅団を結成したかったヨ。きっと慈善活動ばかりだっただろう。)
エレナ「おお・・・!お待ち申し上げておりました。」
エレナ「貴方のお父上よりメッセージを預かっております。」ワンクリック、カチッ
ポックル「!!!?・・・親父から・・・!?俺を殺そうとしたくせにっ・・・!」
父親「よぉ。お前がここへ来ることは俺の能力で分かってたぜ・・・。まずはハンター試験おめでとう。」
父親「実はお前が両親と思ってる奴らは俺のダチだ。ハンター試験から帰ってきたら冷たくあしらってくれと言っておいた。」
父親「それでひとつ質問がある。・・・お前、俺に会いたいか?もしその気が無いなら停止ボタンを・・・」ポチッ
ポックルは停止ボタンを凛然と、そして誇らしげにプッシュした。
ポックル「さ・・・行くぞ。」
一同「すげぇ・・・。なんたる傾きぶり・・・。」一同、その匂うような傾きぶりにただただ驚嘆するばかりであった。
ポックル(俺の父親は…シルバっちだ!)
22本誌連載:03/12/15 23:18 ID:???
エレナ(この人たちって何なの?ひとりずつしか、ゲームに入れないはずなんだけど…)
                  ,. -‐'' ⌒ヽ、
                __,/       ヽ
               / ``''‐- 、_     i
           ,. ‐-∠_       ``''‐-、  ̄l
         /     `ヽ 、        ヽ、|
        /         `ヽ 、       `i
      __∠__          `ヽ       |
     /    ``''‐-、──--  _  `ヽ、     |
    /         ``''‐-、    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
    /              `''‐、          |
    |_                 `''‐、       |
    | ̄'''─- ,,__             `''‐、    |
 ヽ 、 |       '''‐- ,,_           `''‐、 |
  \`_ー- ..,___     `ヽ、           `'┐
 _/_,/ ハ | ,..._ヽ '''''── ,.--ニ__           |
 ̄ ̄ //,イ ヽ.|.i  ヽ   ` ",. -─-、`ヽ、.        ト 、      俺たち4人はルールさえも捻じ曲げるのさ。
   '´i/|  iハi丶 0'    "  n  i |  ̄ ¬─一'''" ヽ\
    |. ! /! ,| !  ̄ ,.    ー-`゙-‐' ! |   |  ヽヽ   `ヽヽ、_
     | //./ノiヽ、 ` _      ,. ! / /  !   |ヽヽ 、__ \  ̄
     リ レ' /:|  ヽ、 ー`  _,,. ‐7 ,.|/ /! |! |.|! | i、\ \`ヽヽ
        /:::i /:|  `ー‐<ヽ-‐'" / / | i::l |:::i |、 ヽ ヽ_ ヽ ``
       /'メ、::::| |:!  ォ |ヽ、__,,.  / /ィ|/::::i !:::リ:::\!::\ヽ`ヾ、
        /   ヽ:| /! /::l」:ヽ ヽニ ,./'"::::/:::::::リ::::::::::::::::::::::::`::ヽ ``
      /  ヽ.  |i:l/:::::::::::::ヽ,./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;r' ⌒ヽ:::`、
         \   !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    ヽ:::ヽ
23本誌連載:03/12/15 23:19 ID:???
第十六話 死刑確定

4人は外へ出た。そこには草原が広がっていた。
ポックル(視線を感じる・・・)
ヒソカ「無視無視☆相手にしてたらきりがないよ★」
スタスタと歩き出した・・・途端!!
突風が吹いて、ポックルの帽子がどこか遠くへ飛ばされてしまった。
ポックル「うわぁぁぁぁん・・・・・。」泣きじゃくった。
シルバ「泣くなポックルさん。新しい帽子を買ってあげるから・・・。」
泣く子をあやす、それはまるで本当の親子のようだった。
クロロ「おや・・・ポックルさん・・・こんなとこに十円禿げが・・・。」
ヒソカ「ポックンは女で苦労してるからなぁ◇あの女(ポンズ)前も違う男といたよ★」
ポックル「なんだって!!あの売女がぁぁぁーー!!」
4人は町を探した。
その頃ポンズは恋愛都市アイアイで男達をたぶらかしていた
エレナ「待ってくださーい!説明をちゃんと聞いてから出発してください。
この世界ではブックとゲインを活用してカード100枚を集めてください。以上です。」
しかしポックル一行は既に旅たち、その場に居なかった。
エレナ(・・・あいつら死刑確定!)
24本誌連載:03/12/16 10:48 ID:???
第十七話 菊蔵

ポックル一行は恋愛都市アイアイに辿り着いた。
ポックル「シルバッちラーメン屋を探そう!」
シルバ「うむ。」冷静なシルバしかし内心は(その言葉、待っていたぞぉぉぉーーー!!)
転んだ女の子「メガネ、メガネ…」
ポックル「落としまし・・・」拾う寸前でシルバが止めた。
シルバ「ラーメンが先だ。『腹が減っては戦はできぬ』だろ?」・・・必死だった。
ポックル「さすがシルバっち、言うことが違うぜ!」
ポックル「お!あそこにしようよ。『菊蔵ラーメン』。いい匂いがする」
シルバ「よし。クロロンとヒソヒソはどうする?」
クロロ「塩ラーメンで」
ヒソカ「ポックンと一緒がいいな★」
クロロ(ポックルさんの気を引きやがって・・・!)激しく嫉妬した。
クロロ「俺もポックルさんと同じで!!」
ポックル「じゃあたまごと大根」
シルバ「(ラーメン屋でおでんを頼むとはポックル、菊蔵に喧嘩を売る気か!?そんなの無茶だ!!
ポックルも凄く強い、それでも、菊蔵に勝てる気がしない・・・!!)」
クロロ「フフ。暗殺者には分からないだろうな…!!どんな相手でも100%勝つ気でやる!それがポックル、もといヤドカリ頭一族の気概ってもんよ!」
シルバ「悪気はないんだ菊造、許してやってくれ!」
菊蔵「俺も…舐められたもんだな」菊蔵の体を禍々しいオーラが包み込む。
ポックル「俺も・・・舐められたもんだな」ポックル言い返す。
ネフェルピトー「ラーメンまだかにゃぁ・・・」
菊蔵「最高の一品を食わしてやる。」菊蔵、たまごと大根、およびラーメンを具現化。溢れんばかりの凄まじいポテンシャル。
ネフェルピトー「へーえ。そんなこともできるの」(◎ω◎)
ポックルはボリュームたっぷりのそれを食った
ポックル「さあ腹ごしらえも済んだしそろそろカードを集めようぜ」

25本誌連載:03/12/16 10:51 ID:???
第十八話 we are the world

ポックル一行は金を持っていないことに気付いた
シルバ(まだ俺ラーメン食ってねー)
菊蔵「お前いま、『まだ俺ラーメン食ってね−』と思っただろ」
ボックル「じゃあ、ここで一旦別れてマサドラで落ちあおう。クロロはどうする?一緒に来るか?」
シルバ(菊造は、心を読む能力者…?!)
クロロ「逝きます逝きます!逝きますとも!(Yes!!ポックルさんYes!!)」
菊蔵「思っただけさ」
ボックル「シルバ、どっちがカードを多く集めるか競争だ」「行くぞクロロ」
菊蔵「食い逃げだ〜」
クロロ、ポックル、一足先にマサドラへと出発。しかしヒソカ、シルバ、小走りで二人に追いつく。ヒソカ&シルバ(クロロめ!そう簡単にポックルさんを渡すものかよ!)
シルバ(ポックルさん…俺は悲しいぜ!!)
ボックル「さあて、プレイヤーを狩るか」
「おいおい。何でこんなヘタレが大口たたいてんだ」ハンゾー登場。
宿敵現る・・・。その名も忍者「ハンゾー」
ようやく追いついた二人(ヒソヒソ、シルバ)。ポックルが怯えているのに気付く。
ヒソカ『(別に血は騒がないけど、邪魔するならヤッちゃうかこのハゲ…)』
そのとき、ポックルは、引きこもっていた頃の押入れのあたたかさを思い出していた。
シルバ(ポックルさんがあの頃の目をしている・・・。人間不信の頃の目を・・・)
シルバ「・・・ポックルさん・・・皆で歌おうか・・・。」
ハンゾー「(ヤベェ、ヒソカもいるじゃん。しかも手強そうな新手が2人…ここは退くか)」
「悪い。急用を思い出した」(何のために出てきた自分!?)
ハンゾーは去り、4人は「we are the world」を熱唱。ポンズは一人残された・・・。
26本誌連載:03/12/16 10:51 ID:???
第十九話 再会

ポックル「押入れに帰りたい」
シルバ「いいのかなぁ?ここは恋愛都市アイアイだぞぉ?ウハウハ(死語)だぞー?」
ポックル「ポンズ…」
ポンズ登場。「無様ね。」
ポックル「売女(ポンズ)!!?」
ポックル「ポンズーーー。僕のすさんだ心を癒してよー」泣きついた。
ハンゾーも登場。「ハニーから離れろ」
シルバ「ポックルさん、目を覚ませ!!」
ヒソカ「とおさないよ。てか、とおれないだろ?」ハゲはまさにとおれなかった。
ヒソカ「丁度今カードを奪っておけば良かったと後悔してたとこだよ」「おとなしくバインダー出しな」
ハゲゾー「すんません・・・!!生まれてきてすんません・・!!」あっさりカードを譲った。
ボックル「どれどれ…おお、流石はハンゾー君レア物持ってるじゃない、ププッ」
カード77種類集まった。
ポンズ「ごめんねハゲゾー。騙しちゃって・・・。私、ポックルが本命なの」
ボックル「早いとこマサドラ行ってダブリのカード売っ払おうぜ。呪文カードも欲しいし」
立ち直りの早いポックル、立ち回りのいいポンズであった。
ポンズ「じゃあね。私はもうすこしここにいるわ。」恋愛都市アイアイに残った。
ポックル「じゃあまたな」こうしてポックル一同は町を出て行った
27本誌連載:03/12/16 10:52 ID:???
第二十話 交信

しばらく歩いてからポックルは思った
ポックル「俺達何しにココにきたんだっけ・・・?」
ポックル(あぁそうだ、ポンズから逃げるために来たんだ)
途端、他プレイヤーが交信してきた。
92ゴン「ポックルもGIに来てたんだね。実は頼みがあるんだ・・・。」
ゴンの話を要訳すると、SSクラスのカードを手に入れるのに15人の人手が必要、という話だった。
ポックル「選りすぐりのメンバーで行くよ。」ポックル一行はゴンの元へ向かった。徒歩で。
数時間後ゴン達と合流、現場へ向かった。ゴン(スペルカードで来いよ・・・)
メンバー表 ゴン キルア ビスケ ゴレイヌ ナックル ハンゾー
ポックル シルバ ヒソカ クロロ 後は雑魚。
ゴン「ちょっと待って・・・ひぃふぅ・・・14人しかいないよ?」
ポックル「選りすぐりって言っただろ?・・・すいません絶を消してくださって結構ですよ。」
スッ・・・物影から出てきたのは菊蔵だった・・・。
ポックル「さ・・・気合入れてぶっ殺死刑確定!!!」
ナックル「!!!!!?」ナックルは全てが奪われた気がした・・・。
中には15人の念の使い手がいた。
レイザー「うーーーむ。すごい使い手の集まりだなァ・・・緊張するね。」
ナックルとポックルの間に早くも亀裂が走った。
ナックル(名前まで似てやがる!)
勝負内容はドッジボールだった。ポックル「いいぜ。だけど俺は強ぇーぞ。」
クロロ「そうだそうだ。ポックルさんはてめーの玉ごとき片手で余裕だヨ」
28本誌連載:03/12/16 10:54 ID:???
第二十一話 試合開始

/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  |   へ    \  .| ヽゞヽllヽiヽ
           'J    ・     |  .iii ゝヾiilゞヾヽ
       コ       . ・     || |  i | iヽヽヽ.ヽヽ
  こ  殺 ロ     _ .・   ///  | | i | | ll| l| |;|
  と   し      /∠  /ヽ//| | |ill | / / | |ii |ii |.|
  か  て     /lヾ |/i |iii |/|iiゞ | | ! i|.|/ | | |.|.|
  よ   も    ./ Yi l/l | ii ||ヾ |/ / .|//./ | | /| | // |
  ?  .い   /  i ヽヾゞ| ヾゞ.|| | !/||| |/ /|//|ノ/ /
      .い    |  ヽ ゞ-,_ヽ_ゞ| ||ヾll| .|lll//iii_,.-'_,ノ._|
      っ  ...|   i:::;‐==v;;;~;;ニ___|il_,.-‐'"    i'~l
      .て   |   i:::l     ~"''''~        l::i
_         /   i:::l  i            J ', .l::i
  ヽ      /   i:::l  /             _  l::i
    ヽ    /    i:::l. /.,_,._     ii    ,.-‐' :::: l::i
     ヽ/     /ヽl '"  '''‐-v,./|| レ'"~     l,へ
            ||~l:l  ‐- ,.__   '''l  ,._ ,.、-‐  l ヘゝ
               |〈l:l     /   l  ヾ ~     l /
             ヾi        ,,l        l'''ヽ
             /''iヽ,         ;i        /i  |
            / i 'l   .    J      __/ i l. |.
           ノ//iヽ ヽ           / .ノ i |\|
           ~|/i \ヾ   `三二''~  / /  i||_レ
             ∨i  :|\ヾ.,____________.//   i
                 i :::|  ヾ       /     .i____
          _ ,. -‐'i  :|:   '‐----‐'       i┐~""''
レイザー「ま そう思われてもしかたない」
ポックル「おまいに出来ればの話だがな」
審判「それでは、開始!!」ジャンプボールでゴン先制。
29本誌連載:03/12/16 10:54 ID:???
第二十二話 怒り

ズキュゥーーーン
ヒソカ(あぁーーーー、ゴン、ゴン!いい!君すごくいいよ・・・!!!)
その瞬間菊蔵はすでに息絶えていた、老衰だった
ポックル「くっ、菊蔵・・・・・!!」
ビスケ「投げるのは得意じゃないんだけど・・・」 一人しとめた。
クロロ「わぁぁぁぁーー。キャバクラのもりもり女だーーー・・・!!!」クロロ悶絶、失格
ポックル「お前ら絶対に許さんぞ〜〜〜!」 怒りでポックルの全身の毛が逆立つ
ポックル「俺の念能力を見せてやる。アトミックトレイン(機関車トーマス)!」
 ポックルの念能力のひとつ『アトミックトレイン(機関車トーマス)』!
 動物オタクの他に鉄道オタクという多趣味な彼ならではの念能力!!
 念を込めた物が念機関車となり一直線に突っ走る。!!!!!!!!
 その威力は一般人が普通に機関車に轢かれるほどの威力!!!!!!
 スピードはマッハ2!つまり喰らった奴はほぼぶっ殺死刑確定!!!
ゴンはポックルを無視してボールを投げた
レイザー「そうか、お前がゴンか。・・・お前が来たら手加減するなといわれてるぜ・・・お目の親父にな・・・。」
レイザー投げる!!
ポックル「(御免…何だかんだ言っても自分が一番大事だ…)」

【ホワイトポックル!】
瞬間、ポックルとよそ見をしているシルバの位置が入れ替わった
ポックル「シルバ、俺の為に・・・許さん・・・許さんぞレイザァーーー!!!」
      (ポックルのオーラの量が跳ね上がる!)
レイザー「さっきのがMAXじゃなかったのかあー!!」
30本誌連載:03/12/16 11:35 ID:???
第二十三話 絶望

ポックルは夢精して目覚めた。ポックル「はっ・・・どどどうなったの?結果?」
クロロ「勝ったよ。っていうか昨日の話しだけど・・・」
一日中寝ていた。
シルバ「そんな事よりまずその汚らしいものを隠して下さいよポックルさん」
ポックル「シルバ、いつから俺にそんなクチ聞けるほど偉くなったんだ?」
シルバ「すいません…俺調子こいてました…嫌な奴でした…」
ポックル「いや、いいんだ。」かっこつけても所詮夢精した奴
シルバ「それにしてもポックルさん、可愛いものを持ってますね」
ポックル「なにぃぃぃぃ!!!よし全員出せ!!勝負だ!!」
4人はおもむろに自分の物を取り出した・・・
落ち込むポックル
ポックル「みんなズルむけだよ・・・」
ポックルを襲う深い絶望感
その時誰かから交信がはいって来た
ゲンスルー「お前らカードを手に入れたようだな、そいつをよこして貰おう。」
ポックル「顎が長い奴は嫌いだ」
着信拒否した
クロロ「ヒソカ!!?で・・・でかい・・・」着信よりもそっちが気になった。
アカンパニーでポックルのもとへやってきたゲンスルー達
「お前等何やってんだ?」
言うまでも無くちんぽを出し合っていた。
「オレ、帽子買ってくる」ポックルは、こみあげてくる涙を他人に見せたくなかったのだ。
帽子を買いに行った・・・。だがアレを出したままだった。
ゲンスルー達は戦意を喪失し、帰った
31本誌連載:03/12/16 11:35 ID:???
第二十五話 紳士

残された三人は女遍歴で口論中だった。
とりあえずポックルが帰ってきたらシカトするという方向でまとまった
しかし、ポックルは一向に帰る気配がない…不安になった三人は半泣き状態だった。
その頃ポックルはスタンダードなウンコ帽子にするか紳士なシルクハットにするな悩んでた
ポックル「俺は紳士になる!」
ぶっちゃけきもかった
ポックルはみんなのところに戻った。
ポックルの紳士姿を見てみんな爆笑
すっかり紳士気取りのポックルの後ろから顎男が肩を掴んで一言。
ゲンスルー「ボマーには気を付けろよ」顎男は去っていった。
ポックル「何だったんだ今の…?」
ポックル「ボマー・・・服装やヘアスタイルに関係するのだろうか」
ポックル「や、やべぇ・・・・。ボマーってなんなのかスゲー気になっちまうじゃないか!チクショ!あぁ今日は寝られそうにない・・・。誰か俺を・・・・」
ポックル「俺の帽子をほめてくれぇ!」
その時一陣の風が吹き、ポックルの帽子を吹き飛ばした。
ポックル「あ〜!俺の紳士アイテムがぁぁ…」
レオリオ「空からうんっこが降ってくるなんて聞いた事ねぇ」
クラピカ「なんだか見たことがないかそれ?」
ポックル「キミ達帽子を返してくれないか、返答次第ではただじゃすまさんぞ」
レオリオ「うるせーよおチビちゃん プッ」
ポックルは自分の身長170aを主張していたが、帽子をとると148aになるのだ。
シルバ「君たち!」クロロ「どうやら!」ヒソカ「死にたい!」菊蔵「らしいな!」
レオリオ・クラピカ「菊蔵!!」
クラピカ(この人たちってこんなに仲良かったのか・・・?おかしい、明らかにおかしいぞ!)
クラピカは真面目すぎた。
レオリオ「んな真面目に悩むなよ〜」
ポックル「おまえら、どいてろ。俺の獲物だ。俺が闘る」
ポックルは強い仲間といることで、実力を忘れてすっかり自惚れていた。
32本誌連載:03/12/16 11:36 ID:???
第二十六話 レオリオとクラピカ

二人「受けてたとう」
ポックル「1人ずつは面倒だ。二人まとめて相手にしてやる」
クラピカ「そうか。」
二人にボコられるポックル
ポックル惨敗
クロロ「またまたーポックルさん。本気でやっちゃってくださいよ」強制的に戦わされるポックル
ポックル「あぁ…次は本気でいくぜ」
意地をはるが立てない。
ポックル「今日はこの辺で勘弁してやる・・」
シルバ「だめですよ。こういうやつらは二度と歯向かえないようにしないと」強制的に戦わされるポックル
ポックル「『再来』使用(リターンオン)!!アイアイへ!!」
しかしポックルがいい終わる前にレオリオにとられてしまった
クラピカ「私はもう闘わない。これ以上、敗者に鞭をうつような真似は御免だ」
レオリオ「そういうこったな。うんこ帽子も返すぜ。
こんなだせぇ帽子、売っても1Jにもなんねぇ」
レオリオはポックルの近くに帽子を投げ捨てた
シルバ「みんな止めるなよ。あの野郎がこれ以上何かしやがったらポックルさんにゃ悪いが抑えきれねぇ」
クロロ「まて、ポックルさんの様子が…まさか、伝説の‥?」
33本誌連載:03/12/16 11:37 ID:???
第二十七話 覚醒

ポックルは覚醒した!
ポックルはポックル2に進化した
ポックル2「これからは、オレのことを、ポックル×ポックルと呼んでくれ」
シルバ(俺がまず最初に呼ばなければ…!)
クロロ(なんてカッコいいんだポックルさん! 男として憧れるよ……)
ヒソカ(あぁポックルさん…。あなたに会えて本当に良かったです。)
菊蔵「ポックル×ポックルさん・・・」
最初にそう呼んだのは菊蔵だった。
と、思われたが、声が出ると同時にシルバが菊蔵の喉を突き、潰していた。
シルバ(先に呼ぶのは俺だぁぁ!)
「ポ…」
レオリオ「何がポックル×ポックルだ馬鹿じゃ…ぐひ!」最初に呼んだのはレオリオ、の生首だった。
ポンズ「えーーマジポックル×ポックルーーー?だっさーーい!!」
ポックル×ポックル「なっ…ポンズ」
ポンズ「せいぜいポックリ×ポックリよね〜」
レオリオ「ポンズじゃねぇか。お腹の子の調子はどうだ?」
ポンズ「あーレオリオ久しぶり。あれ、妊娠じゃなかったんだ。
私の蜂たちが、知らないうちに腹ん中に巣作ってたの。あはははは」
ポックル×ポックルはポンズにダサいと言われたこと、
レオリオと仲がいいことでダブルショックを受けた。
ポックル「ちくしょぉぉーーー!これは俺のなの!俺の女なの!!」
そう言ってポックルはポンズの胸をわしづかみした。
ポンズ「ウザッ全然気持ちよくないし・・・レオリオやっちゃって」
レオリオはポンズを愛撫した。
クラピカは軽蔑したような眼差しで一同を見渡すと、黙ってこの場を立ち去った。
ポックルは無言でポンズに近づいた。そして真顔で・・・
ポックル「この胸はニセモノだ!」
レオリオ「な、なんだってーーーー!?」
34本誌連載:03/12/16 11:37 ID:???
第二十八話 100%

ポックル「触った感じで分かる。パッドが入ってるな。だからさっき感じなかったんだ。」
名探偵コナンばりの推理だった。しかし内容がトホホ・・・だった。
レオリオ「・・・マジ引いた・・じゃあな!」
ポックルがポンズの体に触れたことによりポンズの飼っている蜂が目覚めポックルに襲い掛かる・・・ッ!!
シルバ(さすがはポックルさん・・・なんて凛々しいんだ・・・)
ポックル「そんなお前でも俺は好きだ。」ポックルは懲りない。
クロロ(うう、ポックルさん、がんばれ!)
シルバ(だがそんなポックルさんが俺は好きだ…)
相変わらずの溺愛っぷり。
そこにボマー登場。能力を説明する・・・と思いきや。
ゲンスルー(あいつ・・・カッコいいぜ)
シルバ「ああああ!!ポックルさんのオーラでポンズの蜂1匹1匹を操っているぅーー!!」
ポックル「うんこ帽子をかぶった時の俺はどの系統の能力も100%引き出す事が出来るのだ」
ボマーは念能力を解除すると仲間にしてもらいたくてジャパニーズ土下座した。
ポックル「おまえ強そうだな、いいぜ」
ポックルはポンズの蜂を操りながらもゲンスルーの話も聞いていた。
シルバ(すごい力量だ…)
シルバ(まあとにかく、あんなに引きこもりだったポックルさんにこんなに友達が・・・) 
そのころクロロは静かに息をひきとった
ゲームに入るとき、思わず念能力を使っちゃったからだった。
ポンズは気付いた。「あら。憧れのクラピカさまがいないわ。あたしの王子さま〜!」(ポンズ退場)
みんなが倒れ付したクロロに気づく。
35本誌連載:03/12/16 11:38 ID:???
第二十九話 死の舞踏

ポックル(なんてこった…。そうだ!俺の念能力でクロロを復活させよう!)
ポックルは妖艶に踊りはじめた。
踊りは三日三晩つづいた。
クロロ「ピクッ」
シルバ「生き返った!?いや、死後硬直か・・・」
クロロ「うぅ・・・」
クロロの周りにハエが集まってきた。
ハエ達が何ものかにあやつられているように、
空中に文字を形作る。
ハエ文字「ポックルさん、お誕生日おめでとう」
ポックル「何故俺の誕生日をハエが知っている!!何者だ」
ポックルは踊りながら怒鳴った。
ポックルの父親の声が、どこからともなく響く。
親父「そいつの命とプレゼント、どちらを選ぶ…」
親父の声に、シルバは嫉妬の炎をメラメラさせた。
ポックル「聞くがプレゼントとはなんぞや・・・?」
(ひそかにプレゼントも気になるポックルであった)
ポックル「そんな事はどうでもいいな、貴様を倒して・・・どちらもいただく、覚悟しろシルバ!いや親父よ!」
クロロ(…だ、だめだ、罠だ……、ポックルさん……!)
クロロの霊体はおどりながら思った。
親父と思われたそれは消えた。どうやら念のようだ。
「これが俺からの誕生日のプレゼントさ。おめでとう。」
まばゆい光が走った・・・その先には・・・
新品のうんこ帽子があった
36本誌連載:03/12/16 13:17 ID:???
第三十話 モタリケ

ポックル「こ、この帽子は・・・臭い付きだ!!臭い付きだよ!!」
ポックルはうれしさのあまり踊り狂った。
シルバはそんなポックルを見てホロリとした。
臭いの元は、クロロの腐臭だった。
ポックル「いや、俺の念能力でクロロンを絶対に生き返らすんだ!」
ゲンスルー「GIをクリアすると願いがかなうらしいよ。」
一同驚く・・・(いたのか・・・ゲンスルー・・・) 
ゲンスルー(これでポックルさんの中で俺の株が上がったな!)
喜びのあまりおどり出すゲンスルー。
その場にいる全員が笑顔で踊り出す。
その時、凄まじいオーラを放つ男がやってきた。
モタリケ「おい、そこのお前ら。生命の保障はしてやる…だからカードを寄越せ」
ポックル「ゲンスルー…君の実力見せてもらおうか?」
ゲンスルー「えぇ。任せてくださいポックルさん・・・」
ゲンスルー「さ・・・カードを出せ」勝負は一瞬だった。
一瞬で倒されたモタリケ。しかしそこでモタリケの携帯に愛妻からの電話が!
モタリケ妻「あんた!!とっとと帰っておいで!!夕飯抜きよ!!!!」
モタリケ「ごめんよかーちゃん・・・」帰った。
ポックル「もうすぐカードコンプリートだな・・・」
シルバ(カードがコンプリートしたら、ポックルさんを俺の養子にしよう…!)
ポックル「そうだ! 待てよ。帰れると思ってるのか?」ポックルは「あれ」をやらなくてはと呼び止めた
一同「はいはいはいはい、モタリケ君のちょっといいとこ見てみたい!」
ヒソカ「3枚しかもらえないんだろ?ボクはいいよ」
ポックル「とりあえずヒソヒソには俺のパンツをやるぜ!」
ポックルは意気揚々とズボンを脱ぎ始めた。すると
モリタケ「おいおい、パンツを脱いだら風邪ひくぞ」
そしてモタリケがポックルからズボンを奪う
37本誌連載:03/12/16 13:17 ID:???
第三十一話 運命の歯車

ポックルはパンツ一丁にされめそめそと泣き始めた
ポックル「俺はフルチンの時には、全ての能力を200パーセント引き出せる……でも、恥ずかしい……メソメソ」
完全にキレたポックル以外の四人に全力で殴られたモタリケは
ありえない速度で遥か彼方へと吹き飛んでいった。
みんなにズボンを取り戻してもらってポックルは一言・・
ボックル「ありがとう」
シルバ(なんて素直なんだポックルさん…つーかもはや
ポックルちゃんって呼びたい…いいだろうか…)
もじもじするシルバ。しかしそこでヒソカは言った。
ヒソカ「ポックルちゃんって呼びたいんだけど◇だめかな?」
ポックル「馴れ馴れしいんじゃコラ、今度そんなふざけた事言ったら殺すよ、マジで」
ヒソカはちょっとムッとした。
ポックル「だからポックル×ポックルって呼べって言ってんじゃん。結局読んでくれたのはあの二人だけかよ、ぺっ」
ポックルはやさぐれ始めた。が、その目には涙が滲んでいた。
運命の歯車が狂いはじめる。
38本誌連載:03/12/16 13:18 ID:???
第三十二話 船盛りもあるでよ

ポックルはいきなり立ち上がった。そして目を輝かせて言った。
ポックル「よし。みんなの分のウンコ帽を買いに行くぞ」
みんな(いらねー!!)
シルバ「そうだねポックルさん、GIで一番いいウンコ帽を探そう」
ゲンスルー(そうだねじゃねーーーー!!)
ヒソカ(やれやれ、ポックルのご機嫌とるのもたいへんだなぁ・・・そろそろ飽きてきちゃったよ)
シルバ,o0(ここはポックルちゃん《心の中ではポックルちゃん》に合わせないとね)
とりあえず五人は、マサドラへ向かうことにした。

レイザー「お揃いでようこそ。」
ポックル「なんだ?お前」
レイザー「うちの旅館泊まらない?安くしとくよ」
ここで説明しよう!レイザーは具現化したNPCが足りなくなったため旅館を担当させられたのだ
レイザー「うちは料理も最高だよ。船盛りもあるでよ」
シルバ「いくらだい?」
ゴンザレス「10ポックル」
ボポボ「なんだぁ〜?コイツラ!今日は貸し切りで宴会やってんだよ!雑魚は帰んな」
シルバ「オーナーに誘われたのだが」
ポックル「俺、おどりすぎて疲れた。なんでもいいから強引に泊まるぞ」
五人(うち一人は死体)は、テキトーに部屋割りをして宿泊した。
その夜…
ポックルは不思議な声を聞いた。それに導かれるように一人宿屋を飛び出すのであった・・・

39本誌連載:03/12/16 13:18 ID:???
第三十三話 誘惑

ポンズ「あなたを待ってたの」
光の下、ポンズが嫣然と微笑む。しかしその手には…
たくさんの請求書
ポックル「なんだよこれ」
ポンズ「ついついブランドものを買いあさっちゃったの…お金貸してくれない?」
ポックル「やだよ!明日はうんこ帽子みんなで買いに行くんだよ!!」
ポンズはあきらかにムっとした。そしてポックルの手を掴み…
ポンズ「あたしを助けてよポックル…」
ポンズはポックルの手を握った
自分の胸にあてた
ポンズ「聞いて、あたしの鼓動・・・ホラ!動いてる!感じてる!あなたを・・・」
ポックル「なっ…」
ポックルは自分の恋心が沸き上がるのを感じた
ポックル(やべー、小さくても乳はやっぱいい…。でもどうしよう
金を渡したら、ウンコ帽子が買えなくなる…)
その時である。ポックルの頭の上のウンコ帽が言った。
ウンコ帽子「負けるなポックル×ポックル!」
ポックルは誘惑に勝った。初勝利である
ポンズに化けていたキリコは言った「お前ならアレをやれるやもしれん・・・」
キリコ「そう…伝説の一人フェラチオを」
40本誌連載:03/12/16 13:19 ID:???
第三十四話 夜明け

ポックル「体硬いから無理 見本見せろ」
ポックル てかおまえ帰れや!!眠いから!!
ポックル「てかお前がしてくれよ…誘惑した責任とれ」
ポックル「早くポンズに化けてしてくれよ」
シルバ「ちょっとまったあ!!!!」
シルバはネルトン紅鯨団な夢を見ていた。
シルバ「良い子は寝る時間ですよ…。」
ポックル「おっさん、寝てるのかおきてるのかハッキリしろ…」
シルバ「貴様誰だあ・・・?!}キリコを旦で圧倒するシルバ
シルバはかなり夢遊病だった。
キリコ「す…すんません…産まれてきてすんません…帰ります…」
ウンコ帽(ホッ…)

翌朝
ポックルはシルバに連れられ宿に帰った
なぜかゲンスルーのメガネが割れていた・・・
ヒソカと同室だったゲンスルーは、何かを失ったような表情をしていた。
そしてクロロの腐敗はさらに進むのであった。
41本誌連載:03/12/16 13:23 ID:???
第三十五話 埋葬

ポックル「そろそろクロロン埋葬しようぜ。土葬と火葬どっちにする?」
ゲンスルー「オレのリトルで爆葬ってのはどうだ?」
ウンコ帽子が言った。
ウンコ帽「だめです。ウンコ帽子を被せてあげないと、彼は成仏できない」
ポックル「そうだな。俺の故郷ではみんなそうした。」
ポックル「みんな、今日は帽子を買いに行くぞ」
元気いっぱいのポックルだったが、実は結構ブルっていた。
ポックル(なんで帽子が喋んだよ…こえーよ…)
そんなポックルを和ませようと、ウンコ帽子はプルッと震えてみせた
ポックルの頭に鳥肌が立った
ポックル(この不快感をみんなにもわけてやらねばッ)
ポックル「みんな!出発だぁ」

帽子屋に着いた。しかし求めるようなうんこ帽がない。
ポックル「俺の故郷に帰るしかないようだな…」
シルバ「待ってください。」一応引き止めるフリをする
ポックル「何だ?」
シルバ「前から言おうと思ってたんですけど、俺、ポックルさんのことが…その……」
シルバは何かゴニョゴニョ言っていたが、小さくて分からなかった。
そのとき、ポックルは、陰口を言われていた頃の、ひとりぼっちの教室の休み時間を思いだしていた
ポックル「…さてはこの中に、裏切り者がいるな!」
ポックルはカレーを5皿取り出した。
ポックル「このカレーのうち一つはうんこで出来ている。それを食ったやつが裏切り者だ!」
臭いでわかるだろうが、誰もツッコまなかった。
ヒソカ「じゃあ、ポックルさんが最後な。」
菊蔵「・・・ばれちゃしょうがない・・・」シルバに喉をつぶされた菊蔵がいた。
42本誌連載:03/12/16 13:27 ID:???
第三十六話 兄弟

ポックル「裏切る以前に貴様は仲間じゃない・・・」そういった瞬間誰かがカレーを吐いた。
ポックル「・・・・おぇぇぇぇ・・・くっせーーーーー・・・そしてほろ苦い・・・」
自分が裏切り者とでもいうのだろうか?
最後と言われたポックルが率先して食べ失敗したことにより、
皆は安心してカレーを食べた・・・が・・・
ポックル「・・・罠さ。いくらなんでも自分のに入れるほど落ちぶれちゃいねぇよ」
皆がためらうのを阻止する為のポックルの罠だった!!
しかし普通のカレーだった・・・ポックル「お楽しみいただけたでしょうか?」
余興だった。   
しかし問題が発生した。
ポックル「・・・クロロンの分は誰が食べるんだろう?」
その頃…バルサ諸島の南端にて…。モタリケ「まだ死ねぬ…王を産まねば…私は女王だ!!」
モタリケは景気付けに日本ブレイク工業のテーマを歌うことにした。
歌ってる途中モタリケはあっさり死んだ。
その後、彼の姿を見たものはいない。
ポックルは5人分のウンコ帽子を買ってそれぞれに分け与えた。
ポックル「・・・・なーんだ、皆に似合うじゃん!いいよいいよ。最高」
シルバ「ありがとう。そろそろお別れだねポックルさん。これからもお元気で。うぅ・・」
ポックル「クロロンを爆葬しよう!ゲンスルー頼む」
ぼごぉぉぉーーん!!!!派手な葬儀が行われた
ポックルが、黒のタキシードを着用して、しきりに腕を動かしていたことは言うまでもあるまい。
4人はGIクリアに向けてのラストスパートだった。

・・・一方その頃
?「お前には弟がいるんだよ・・・ポックルっていうんだけどな。」
??「!!つーか信じれるかそんなこと!!!」
????「あったこともない弟なんか・・・・ぶっ殺死!!」
43本誌連載:03/12/16 13:28 ID:???
第三十七話 別れ

ポックルは背筋がゾクリとした。
ポックル(なんだこの感覚は!?)ゾクリというか、ポクリとした。
ここのところ毎晩のように、ポックルは、頭のなかをかきまわされている夢を見るのだった
ポックル「信じられん化け物だ・・・シルゲソカ!俺から離れろ!」
みんな「シルゲソカさん、ポックルさんから離れろ!」
みんなわかってくれなかった。
シルバ「しっかりしてくださいィ!!ポックルさん…いやアルカ!!」
ポックル「アルカ…アルカイダ?!」
次の瞬間、ポックルの帽子が切断された。そこにいたのは
??「おっすおらキルア」
シルバ「うあああああ」(体から念のオーラが吹きでる)
ポックル「ばっ…」
ポックル「ばかもん!!!!!これしきの事で心を乱されてどうする!!!」
本人はキルアと言うが似ても似つかぬリーゼントの男がいた
シルバ「キル・・・大きく、そして強くなったな・・・」騙されているシルバ
キルア(?)「おお、親父久しぶりだな。」
激しく偽キルアに嫉妬するポックル
ポックル(キルア?がシルバっちの息子だと…?息子、すなわち、チンポ!)
ポックルの頭上のうんこ帽子は愕然として言った。
ウンコ帽「俺の中から人間が?!そんな、ありえねー!」
一同(ウンコ帽が喋るほうがありえねー)
キルア(?)「お前がポックルだな・・」
ポックル「違う!ポックル×ポックルだ!」
帽子「ポックル。おれはもうダメだ。おれの仇を討ってくれ…たの…む」(絶命)
ポックルは新しい帽子を買うところだったのでぶっちゃけどうでもよかった
44本誌連載:03/12/16 13:29 ID:???
第三十八話 キルア

キルア(?)「・・・俺も仲間にしてくれよ・・・」
シルバ「キル・・・髪形が変わったな・・・色も黒になって・・・」 (キキョウに似てきたのかな?)
キルア(?)はイルミよりも確実に年が上だった。
口髭が生え顎も割れている、ダンディーなオーラがキルアの全身を包む
ボマー(この男、どっかで見た事あるぞ・・・。そうだこいつは海藤さんだ。)
すると、ボマーは・・・
ゲンスルー「もしかして・・・海藤さん?」
海藤「ほう・・・。まさか、バレるとはな。いいだろう、勝負だ!!」
シルバ「!!!!関心せんな!人様の息子の名をかたるなど!!!」
ゲンスルー「俺がやる。じじいのラーメンは我々の生命線、失うわけにはいかない。」
「失うわけにはいかない」とゲンさんが言い終わると同時に・・・
ポックル「ウウウゥゥゥ・・・・ポッコォォ!!!」
ポックルの第8の念能力「ポッコリーノ・ウッハー」が発動!
【ポッコリーノ・ウッハー】説明しよう!この能力が発動してる間は鬱になりにくくなるのだ。
ポックル以外は、その厨房みたいな技のネーミングに、激しく欝になるのだった。
ゲンスルー(うぅ、すげェやる気なくなったぜ…もう消え去りてェくらいだ…)
でも名乗り出たからには戦わなきゃと、ゲンスルーは小石を拾い…
むさぼり食った。
ゲンスルー「この石は花崗岩。年代は大体…」
食った石のことを知ることができる役に立たない能力発動
なんとアゴに石を溜められるようだ
ポックルは、そのあいだも、「ウッハーウッハー」と陽気に叫びながら踊りまわっていた。

45本誌連載:03/12/16 13:30 ID:???
第三十九話 念能力

ゲンスルー「・・とすると、・・・・」その間も考え続けるがなにも浮かぶ筈もない
ゲンスルー「…ぅぼばァッ!」石のかけらが器官に入り咳き込んだその時。
天国のサブ&バラが語りかけてきた
サブ「見損なったぜ!金のためにウンコ野郎のしもべになりやがって!!」
サブバラ「早くこっちに来い!」グイグイとゲンスルーの霊体を引っ張る
まさに今霊界につれてかれようとしている。
それはゲンスルーが海藤の(テリトリー)においてしゃべってはいけない言葉をしゃべったからだ。
みんなはゲンスルーを見てみぬふりを貫いた
とりあえず三途の川まで来たけど川がめっちゃ氾濫してる、どうしよう
ゲンスルー「俺泳げねーんだよ。だから死なねー
シルバ「道がなければつくればいいだろう!逝け!!」
そして突然現実へ戻る。ヒソカ「あまりにおいしそうだから殺っちゃたよ・・・。」
キルア(?)もとい海藤は地に伏していた。
マチ「ねぇあんたら、こんなとこでちんたらやってんじゃないよ。」
その時、ポックルはようやく【ポッコリーノ・ウッハー】の呪縛から逃れた
ポックルは気の強い女を見て鬱になりはじめてしまう
能力の反動でポックルの鬱は深刻化した。
ポックル(もうダメだ…俺は最低のブタ野郎だ…愛をください…)
ポックル(愛をあげるよ!ポックル×ポックル!)自分の中で会話し始めた。
ポックルは、どこか狭くて暖かいところはないか周りを見回した。
しかしポックルの居場所は何処にもなかった
ポックルは声も出さずにボロボロと泣いた。涙が地面にポタポタしみこむ。
???「負けちゃだめ!あなたはポックル×ポックルなのだから」
どこかから優しい声が聞こえてきた。
46本誌連載:03/12/16 13:31 ID:???
第四十話 合体

ポックル「ポンズ!」そう言うとポックルは首を270℃回転させてしまう
シルバ「スポポビッチ・・・
二行上はきく蔵の物真似だった
菊蔵「ふっ、少しは元気出たか?こんな所で落ち込んでる暇はねえんだぜポックルさんよ」
ポックル「ヘッ、俺としたことが・・・菊蔵なんかに励まされちまったぜ・・・」
ポックルの目には涙が溢れていた。
マチ「ところで、ここにいるって聞いたんだけど団長はどこ?」
一同(い、いえねぇー)・・・みんな黙った。
マチ「おい、おまえら!あたしに何か隠し事してるだろ?」
ヒソカ「隠してるが、言えない。言わないんじゃなくて言えない。僕が言えるのはギリギリそこまでだ。」
菊蔵はアイコンタクトを使った(難儀な娘だ・・消すか)
マチは指をパチンと鳴らした。蜘蛛のメンバーが集結した。
ボマー「だめだ。数が多い。ここは様子を見よう・・・」ボマーはへタレだった。
マチ「さて。みんな、どうする?」
ポックルが突然ジャンプし、空中に躍り上がった。そして
旅団連中に近づき ポックル「ヘヘヘ、クロロさんは今便所にいますぜ、確認してきたらどうでやしょう」
ウボォー「嘘だったらどうなるか分かってるな。」
パクノダ「調べようか?」
菊蔵(まずいのぉ・・・全盛期のワシなら何とかなるのだが)
その時、ポックルのピンチを察して、あの男が爆走してきた!
スライムが あらわれた
スライムたちが合体していく…
なんと スライムたちは クロロになった
クロロ「僕、悪いクロロじゃないよ。いいクロロだヨ。」
ポックルは、思い出した。川に溺れていたスライムを助けた、小3の夏休みを。
ポックル(小3)「もう流されるんじゃないぞ」
スラリン「ボク悪いスライムじゃないよ、いいスライムダヨ。また会えるといいね」
しゃべり方にむかついたポックルはスラリンを踏み潰した。
回想にふけっているポックル・・・
47本誌連載:03/12/16 13:37 ID:???
第四十一話 六人

マチ「まったく団長・・・自分で集まれっていったんでしょう・・・」
旅団はクロロ(偽)をつれて去っていった・・・。
????「除念せなあかんねんて・・・!!!!あかんねんて・・・・!!!」
爆走してきた黒人男はすごい勢いでポックル一行のあいだを通り過ぎていった。
呆気にとられる一行・・・そしてポックルは思った・・・(いまってGIにいるんだよな・・・)
ポックルは海藤からカードを奪った。ゲンスルーのカードと合わせると残り2種類とまでなった。
ポックル「そろそろ本気で考えた方がよさそうだな。クリア報酬の三枚のカードの使い道。確かヒソカはいらないんだよな?」
ヒソカ「いらないよ◆ゲンさんさえいればね・・・★」妖しい空気が漂った。
ゲンスルー(・・・最悪や・・・いらんモンに気に入られてもーた・・・)
シルバ「ポックルさんの考えてる事は分かるよ・・・。生き返らすんだろ・・・?あいつを」
菊蔵「わしはかーどはいい・・・・」言い終わる前に、
ポックル「もともと貴様の分は考えていない。」
ポックル「待ってろよ…クロロン!」
しかし問題はこの修羅場をどう乗り切るかだった…
ヒソカ「クックック・・・・★」どうやらお気に召したようだ。
ゲンスルーもある意味修羅場だった。
ゲンスルー「残りの2枚のうち1枚は取り方を知ってる、それは・・・」
ゲンスルー「うんこ帽を被った男、6人が必要だ」
シルバ(菊蔵なしとして)「あと二人必要だな。」
それを聞いてポックルはハッとした。
ポックル「ひょっとして、今ウンコ帽かぶってないの、俺だけ…?」
48本誌連載:03/12/16 13:49 ID:???
第四十二話 話し合い

シルバ「今のメンバーは、ポックルさん、私、ゲンさん、そしてヒソヒソか・・・」
ゲンスルー「ウンコ帽かぶった被った6人で年に一度開かれる
『誰が一番!?ドッキリ!G・Iイケメンコンテスト』に出場し優勝することだ。」
ポックルは思った(そらこんな条件じゃ誰もクリアできねぇよ・・・。)
そう思いつつもポックルは、どんな手を使っても絶対に 優勝しようと心に誓った。
ゲンスルーもこっそり誓った。
むしろゲンスルーは自分が一番かっこいいと勝手に確信していた。三日月しゃくれの分際で。
ポックル(ウンコ帽子が似合うのは俺だけだし、もしかするとウシッシシシシ)
だがこの時、ポックルはまだ気づいていなかったのだ。
顔が並以下ということにまだ気づいていなかったのだ。
そんなある日、ポックルに手紙が届いた。それはポックルの故郷を治める王様からだった。
「おお ポックリよ。ワシの大事な金の冠がカンダタに盗まれてしまった。助けてオクレ」
ポックルは爽やかな笑顔でシカトした。
ポックル「その辺の奴らにウンコ帽被せて連れてきゃいいだろ。いくぞ。」
しかしポックル達が所有するウンコ帽は現在3つ。
ゲンスルー「リアルなヤツを作るしかないか・・・」真顔で言った
ポックル「フフフ、そうくると思ったぜ」
ポックルは懐から、茶色くてネットリした物体を取り出した。
またカレーだった。
シルバ「またカレーかよ!!!?」三村バリの突込みだった。
泣く泣くカレーで帽子を作った。
カレーは足りなくなり1つはモノホンのウンコで作った・・・。
ポックル「じゃあ誰がかぶるかを、話し合いで決めようじゃないか」
49本誌連載:03/12/16 13:50 ID:???
第四十三話 意義

仕切り出すポックル。
議論すること1時間後・・・
ポックル「・・・仕方ない。俺が本当の男とは何かってことを見せてやる・・・。」
・・・・本物ウンコを被った!
プゥ〜〜ン
シルバ(お、男だポックルさん!!!あなたは本物だ!!しかし・・・臭すぎる!)
そんなポックルに少しズキューンなヒソカ。そしげゲンスルーは・・・
ゲンスルーは 作詞作曲ゲンスルー・「なんて臭い英雄(ヒーロー)」を頭の中でリピート再生していた
ウンコポックル「さ・・・その辺の奴ら拉致って大会出場だ。行くぞ。」コンテスト会場へ向かった。
モタリケ「やめろよ!俺に触れるなよ!!  ・・・・あ、ごめんなさい。すぐ支度します」
カレーのほうはシルバが自分からかぶり、誇らしげに笑った。
会場は予想以上に人だかり。イケメン率もすさまじい。しかもルールは『帽子を被って6人で』だった。どんな帽子でもよかった。
受付が言った
受付「ウンコとカレーは帽子に含まれません」
すかさずヒソカがドッキリテクスチャーで帽子を覆った。帽子の質感・・・だが中身はウンコとカレー。
ポックル「これでまだ、闘える・・・!!」
もはや普通の帽子を買うということは頭に無かった・・・。ポックルはウンコで出ることに意義があると感じていた。
ゲンスルー(だが所詮コイツは戦力外・・・俺が優勝するしかねー)
ハンゾー「エントリーナンバー1番ハンゾーです!!チャームポイントは『髪型です』!!」当然予選落ちだった。
50本誌連載:03/12/16 13:52 ID:???
第四十四話 ゴッドハンター

審査員席をよく見てみたら、ギャル代表にポンズがいた
ポンズ「つまんねんだヨ、ッパゲ!!ちん○でも出したら鼻で笑ってやるけどよ。笑えもしねーんだよ!!帰れ!!」
・・・・辛口だった。
ポックルは自分の番になりポンズに向かって軽く気取った
ポックル「エントリーナンバー1551、ポックル。愛する人のために歌います。曲は…」
その時、ポックルのウンコ帽が突然輝き始めた!
ポックル「まさかこれは…!」
ポックル「電灯つき帽子だったのか」
ポックル「・・・歌います・・・「酒と泪と男とポンズ」・・・。」帽子の光が何ともいえぬ神々しさを醸し出す。
審査員長(・・・今のところは彼かな一番は・・・)
クラピカ「エントリーナンバー1552、クラピカだ。」場内にどよめきが起こった。
審査員長(やはり彼(クラピカ)だな・・・奴(ポックル)は・・・少々臭かった、そして何よりチビで顔が並以下だ)
ポックル(やばいな・・・)
ポックルは秘蔵のネタ『故郷に伝わるウンコ帽の伝説』を話すことにした

ポックル「むかしむかし、神様がうんこをしました」
神様は紙がないことに気付きました
困った神は人間にケツを舐めさせました。神は感謝し、その人間に自分のうんこをプレゼントしました。
モタリケ「またせたな。俺がゴッドハンターモタリケ様だ」
神は爽やかにシカトしました。
軽くあしらわれたのに腹を立てたモタリケは神の尻を舐め始めた
モタリケ「ああ・・・なんて・・・なんて心が満たされるんだ・・・」
長老「なんと・・・村一番の出来損ないがここまで改心するとは・・・。神のうんこよあっぱれなり!!」
ポックル「・・・こうして俺の故郷ではうんこは「神の賜物」として崇めるようになった。
俺の故郷ではアクセサリーにすると文字どおり「運」を呼ぶというジンクスが流行ってるのさ。つまるところこの帽子は流行さ。」
51本誌連載:03/12/16 13:54 ID:???
第四十五話 思い出

しかし、長い話に飽きてしまい、観衆は誰もいなかった。
思いきや、物陰から何者かがあらわれた。
???「ブラボー! ナイストミーチュー!」
ポックルはそれどころじゃなかった
長時間ウンコをかぶっていたため、ポックルの体には新たなる変化が起こっていた。
嗅覚が麻痺してウンコを臭く感じなくなった。
ポックルはウンコは恐くない、ウンコは友達だ、と大声で言おうと思ったが止めておいた
ヒソカ「優勝しちゃった・・・★」ヒソカはドッキリテクスチャーで審査員好みの顔に変えていた。
ポンズは色目を使い、ヒソカに携帯番号を記した紙を渡した。
ポックルは、うんこの話をして盛り上がれるのは、小学生までである真実を悟った。
ポックルは【脱うんこ宣言】のマニフェストを作成した。
それすらもヒソカのドッキリテクスチャーで『うんこマンセー』に変えられてしまった優勝商品のカード99枚目の『誰が一番!?ドッキリ!G・IイケメンコンテストNO1イケメン』を手に入れた。
シルバ(言えないよ・・・ポックルさんの評価が一番ひどかった(特にポンズ)なんて・・・言えないよ)
ゲンスルー(秘蔵のネタがまずかったよな・・・ポンズなんかネタ中に誰かにラブメール送ってたし・・・)
物陰から何者かがあらわれた。
???「ブラボー!ブラボーよ!うん!非常に!非常にネ、ブラボーなのよ!誰がなんと言おうとワタシ、アナタブラボー思たよ。うん。」
???はゼンジだった
ゼンジ「兄ちゃんのツレが優勝しちゃったから僕達困ってるんだよねぇ〜」
ポックル「ど・・どないすればいいんでしょか?」ポックルはジュニアハイスクール時代にヤンキーに絡まれたときを思い出した。
モタリケ「またせたな。俺がゴッドハンターモタリケ様だ」
ポックル「こいつ(モタリケ)が貴方の悪口言ってましたよ!」
ゼンジ「ええ根性しとるのぉ・・・」モタリケは事務所に連れて行かれてしまった。
ポックルは同じクラスのヤンキーの標的になりそうな時、あまり親しくない、
いじりやすそうな奴に責任転嫁してたことを思い出した。ポックル(モタリケ・・・二度と来るなよ・・・)

52本誌連載:03/12/16 13:56 ID:???
第四十六話 思い出

残すところあとカード一枚となった。その時・・・!
イータの声「99枚獲得おめでとうございます。最後の一枚は・・・一枚はですね・・・えっと・・・なんだっけ?」
イータの声「・・・シャワー浴びてこよ・・・思い出すかも。」
イータはマイクを消し忘れシャワー浴びてる音がまる聞こえだった・・・
ポックル「刺激的だな…〃∇〃」
しかしポックルはまさかその「ゴルァ」が自分に向けられたものだと知る由もなかった
イータはポックルと通信してたことも忘れてしまった。
暇を持て余したポックルは、持っていたSSのレアカード3枚を、近くにいた子供のブルーアイズホワイトドラゴンの遊戯王カードと交換した。
しかしよく見たらクリボーだった ポックル「んーーーー僕?いい度胸してるねぇ。痛い目見たいのかなー?」優しい口調で脅し、
レアカードと共にブルーアイズホワイトドラゴンも奪った。クリボーも返さなかった。ゲンスルー「子供にも容赦しねぇ・・・だがそれがいい!」
イータ「やっぱ風呂上りはビールに限るわね・・・・きゃあぁぁぁーー!!!」・・・どうやらイータに来客(?)が来たようだ。
ビールだと思って飲んでいたのは泡だったポックルの尿だった

ポックル「あ、イータがいた」
・・・しかしポックルがついた頃にはイータは涙を流して放心状態だった。
どうやら来客(?)が何かをして去っていったようだった。
この状況にあろうことかゲンスルーは興奮していた。「・・なにがあったのかなぁー?」
ポックル「さ・・・こんな変態は放っておいて・・・立てますか?」方法は分からないがビールと尿を摩り替えた奴が人を変態呼ばわりしていた。
しかしポックルはズキューンとなっていた。ゲンスルーも同じく、
ヒソカは年中ズキューンなので興奮しているのかどうか分からない。むしろ一年でズキューンじゃない時間のほうが短かかった。

53本誌連載:03/12/16 13:59 ID:???
第四十七話 疎外感

シルバ(あの時のゲンさんと同じか・・・)
シルバは宿に泊まった朝に、トイレで涙を流すゲンスルーの姿を
見てしまったのだ。
ポックル「大丈夫ですか?アワビみたいなとこに棒みたいなのを
突っこまれちゃったんですか?」
気を使ってストレートには言わないポックル。
イータ「・・・・・・」無言でポックルに抱きついた・・・。そして・・・
イータ「くさっ!!!!!!!!!!!!」
ポックル「レインボウ!」ザクッ イータの額にヒット
・・・・と思いきや寸前で二本の指で矢を止めた。
イータ「・・・さらに追い討ちをかける気?本当に臭かったから・・・・」ポックルはうんこをかぶったままだった。
ゲンスルー「そっとしといてやろうぜ。彼女は傷ついてるだろう」
ゲンスルーはいろいろ思い出しながら言った。
ヒソカ「今日はここに泊まってあげよう◇彼女も一人だと不安かもしれないし★」
(部屋は二部屋か・・・ポックルさんとシルバっちはイータと同室にすれば・・・☆)
イータ(この人たち勘違いしてる・・・ホントはエレナがペットのゴキブリを連れて来たから・・・まいっか)
イータは実はシルバがお気に入りだった。イータ(あぁ・・・素敵なおじ様・・・)
ポックルとシルバはイータの部屋にとめてもらい、後の二人は隣室を使うことにした
イータ「おじ様、ご趣味はなに?奥さんはいるの?年下って好みかしら?」シルバに質問攻め
疎外感を感じるポックル
シルバ「趣味はラーメン屋巡り、キキョウという妻がいるよ、好みは無いよ。好きになったらその人が好みだ。」
シルバはその優しさからか、イータを気づかい、質問に丁寧に答えた。
ポックル「俺も・・・俺も話しに加わっていいかな?えっと、趣味は動物観察と鉄道研究と・・・」
イータは聞いちゃいなかった。
ポックル「ひどいぢゃないかぁーーーー・・・!!!」ポックルは泣いて出て行った
隣の部屋にかけこむ
ポックル「聞いてくれよー、あの女とオッサンひでーんだよー」
ポックル「きゃぁぁぁぁああぁぁぁーーーーー!!!!」
目の前に広がる光景はまさに地獄絵図だった・・・
54本誌連載:03/12/16 14:00 ID:???
第四十八話 トラウマ

次に日に朝・・・
シルバ「ポックルさん昨日出て行ったあと戻ってきてから顔色が悪いぞ?すぐ戻ってきてびっくりしたよ」
ポックル「もう俺は大丈夫。ホント大丈夫」ポックルは爽やかに言った。
ポックルのトラウマが一つ増えた。
「!!俺から離れろォォッ!」
ヒソカ「冷たいなぁポックルさん…★僕は昨日の貴方の悲鳴に感じちゃってるんだけどな◇」
ポックル「…パトラッシュ…ごはんですよ…」ポックルはウツロな目をして言った。
その時、突然ドアを破って現れた者があった。
菊蔵「コンテスト優勝したようじゃのぅ」
ポックルはウロウロしている。
突如不安に襲われたのでポックルはとりあえず抗鬱剤を2錠、コーラで飲んだ。
菊蔵は涙を流しながらこう言った。
菊蔵「それ俺の昼ご飯!」
ポックル「クソでも食ってろ!!!」
そんなくだらないドタバタを見ていたイータは、見たこともないカードを手にして言った。
イータ「【排除】使用!(エリミネイトオン)みんな、バイバイ」
ポックル「・・・・!?ここはどこだ?」
ポックルは知らないところで独りぼっちになった。
ポックル「皆どこだよ!ヒソヒソ、ゲンさん、シルバっち!!」・・・一方その頃シルバは・・・・
イータ「やっと二人きりになれたね。シルバおじ様。」シルバはGIに一人とりのこされた・・・
シルバ「なんて事をしたんだ!ポックルさんをどこにやった!?」
イータ「怒らないでおじ様。最後のカードの取り方を教えるから・・・」
シルバ(・・・ポックルさんの意思を引き継ごう。GIクリアしてから会いに行っても遅くは無い・・・クロロンのこともあるしな。)
55本誌連載:03/12/16 14:01 ID:???
第四十九話 退行×射精

ポックル「うわぁぁぁぁん・・・」泣き伏しているポックルに迫る人影・・・
その頃、ポンズは借金取りを虐殺していた。蜂で。
ポックルに近づいてきたのは巨乳でかわいい金髪のネーちゃんだった。
ポックルは弓を構えた。
金髪も弓を構えた
ポックル「この矢には牛を30秒で動けなくなる猛毒が塗ってある!」
金髪「この矢はキュウーピッドの矢。貴方と私は結ばれる運命にある!」
ポックル「キュウーピッドの矢?怪しいな。キューピッドじゃないのか?」・・・皮肉は言ったが実は密かに期待していた。
ポックル(殺らなきゃ犯られる)
パツキン女「ずっと好きでした!!」ポックルに矢を放つ
「あぶない!!」そのとき、ポックルを庇うため、身を挺した男がいた。
「待たせたな、俺がゴッドドクターレオリオさんだ」
ポックル「ダンナダンナ!!刺さっとりますがな!!・・・ダンナ?」レオリオはパツキンネーちゃんの虜になっていた。
パツキン「あら、いい男ね。こっちでいーわ」
パツキン「・・・・なんていうと思った?・・・モミアゲ!!ポックル君を押さえて!」レオリオ(モミアゲ)はポックルを押さえつけた。
ポックル「やめろ!何する気だ!マジで・・やめろよぉ・・・」泣き出した。
レオリオ「ポックルさん…俺に考えがあります…ここはひとまずあの女の元へ…」
いまのポックルの閉ざされた心に、レオリオの言葉は届かなかった。
ポックル「うわあああん、ママーパパー助けてよぉぉぉ…」
幼児退行してきたポックル。
金髪女はキュウーピッドの矢をポックルに刺した。
ポックル「はぅっ……ぅあっ、あっ あっ あっ」
射精するポックル。
56本誌連載:03/12/16 14:03 ID:???
第五十話  200%勇気

痛みと快感で気を失うポックル。それを見ていたレオリオは
レオリオ(!こいつの帽子ウンコじゃん!うわくっせ!きたね!)
レオリオ(・・・・スカトロってのもイイかもな) レオリオの何かが目覚めた
金髪女(臭すぎる!さっさとカード頂いてこの場から立ち去りたいわ)
ポックル「おい、女・・・」何を思ったか、ポックルはズボンを下ろし始めた。
ポックルのチンポは幼児退行するまでもなく幼児だった。
ポックル「とりあえずしゃぶれ。これは命令だ。」祖チンを晒しながら恥ずかしげも無く言った
むしろ神々しいくらいだった。
レオリオ「ちょっと、やりすぎですよポックルさ・・・ポックルさん!?」 ポックルは泣いていた・・・
女はポックルの股間に矢を
ポックルは股間を堅にした。ポックル「きかぬ・・・!きかぬのだ・・・!」男泣きなポックル
レオリオ「無理はやめろォーーーポックルさぁーん!!あんたの体はもうボロボロのはずだー!」
レオリオは知らなかった。ポックルはフルチン状態なら全ての能力を200%引き出せることを・・・
200%の【ポッコリーノウッハー!】
ポックルの涙は完全に止まり、鬱状態から躁状態になった!
いつの間にか周りにはやじ馬が集まってきていた。やじ馬「しゃ・ぶ・れ!!!しゃ・ぶ・れ!!!」
女(・・・カードなんか、ぶっちゃけもうどうでもいいわ・・・)この状況から逃げ出したい金髪女。
ポックル「さあ〜、テンション上がってまいりました!!」見られることでさらに興奮するポックル。
女は逃げ出した・・・が野次馬が通さなかった。まさに四面楚歌
パツキン「うわーーーん・・・・」今度は逆に女が泣き出した。
57本誌連載:03/12/16 14:05 ID:???
第五十一話  歌は文化

野次馬は故郷の歌を歌い始めた。
野次馬「しゃぶるーも、しゃぶらぬーも我ーがじんせーい」故郷の歌を替え歌で歌った。
女「ホント許して下さい!!Hなこと以外ならなんでもしますから・・・」女は懇願した。
ポックル「フェラチオをエッチなことだと考えているおまえがエッチなんだ!」
パツキン「てーか女装です。すんませんすんません。」胸元から取り出される二個のスイカ
金髪が男だとわかりレオリオ以外は皆落ち込みました
レオリオ「・・・むしろ・・・いい!!」レオリオは興奮した。
(・・・男のふりをすればこの状況から逃げられると思ったのに・・・ホモが混じってたのか!!)貧乳女は思った。
貧乳「すいません!!仲間にでも何でもなります!!許してください!!」
ポックル「自惚れるな、貴様みたいな肉便器、仲間になどするものか」カァッ!
女「お願いします!名前はナギヴァと申します。弟の命を助けたいんです!」名前はかなりエッチだった。
ポックル「・・・勝手について来るならついて来い・・・。」(よかった。一人で寝なくてもすむんだな)
ポックル「そしてホモ(レオリオ)!!お前は来なくて良い。」(・・・もうホモはいや!!)かなりのトラウマになっていた。
女、フルネームはナギヴァ・ギナというかなりエッチどころか、エッチそのものだった。
レオリオは捨て石のような扱いに憤慨した。
憤慨しすぎて頭の血管が破裂し、気絶した。
ポックル(たとえ貧乳でも、やはり女はいいのう!)上機嫌。
ポックル「さあ、今のうちだ!逃げよう!ヴァギナ・・・いやナギヴァ!!」
ナギヴァ(待っててねニペス(弟)。必ず姉ちゃんが助けてやるから)弟もセクハラな名前だった。
ポックルは寒いのでズボンとトランクスを上げた。
200%状態から開放されたポックルはまた泣き出した「うぉーーーん」
58本誌連載:03/12/16 14:06 ID:???
第五十二話  神の医者

泣きながら走るポックルにナギヴァがついていく。
ナギヴァ(トクン!)ポックルの涙がナギヴァの母性本能をくすぐった。
ポックルが気分最高潮の頃、ポンズはマフィアを殺した罪で賞金首になっていた。
ポンズ「こうなったら、いくところまでいっちゃるわ!」
ポックル達はとりあえず、はぐれたシルバを探すことにした。
ポックル(なんだかんだ言って、シルバっちはいいオッサンだしな)
ナギヴァ(考えてる彼、結構すてきやん…?)
ポックルはヒソカとゲンスルーはの事は忘れていた。・・・いや忘れようとしていた。
ポックル達は何日か走り日本に着いた
ポックル「はぁはぁ・・・・ここにシルバっちが・・・」・・・いる訳なかった。
レオリオ「待たせたな、俺がゴッドドクターレオリオさんだ」
ポックルとナギヴァは爽やかにシカトした。
レオリオ「ナギヴァ!オレはお前が女であるほうに50時間賭けるぜ!」
ポックル「じゃあ、俺は俺が女であることに50時間かける!
ナギヴァ「えっと、じゃあ私はポックル君が好きってことに100時間・・・!!」(・・・時間をかけるって何?)
レオリオ「こいつら・・・イカれてやがる!ギャンブルジャンキーだっ・・・!」
みなぎる緊張感。
ポックル(しまった。)ポックル(俺女じゃないじゃん)
ナギヴァ「私の勝ちね・・・」(意味が分かんないけど・・・)
ポックル「…え?ヴァギナ・・・いやナギヴァ、それって・・・(ポッ)」
見詰め合う二人。
レオリオ「・・・!!女に興味はねぇよ!!」ホモリオは去った。
59本誌連載:03/12/16 14:16 ID:???
五十四話  ドドリアボール
ポックル「とりあえず、どこか泊まれる所を探そう。」二人が決めた宿は・・・
めっさステキなブティックホテルだった。コスプレ服もいっぱいあって、
いろんな道具がそろっていてめっさステキ。
ナギヴァ「実は私、処女なの」そんな彼女は今年で25歳
ポックルは話も聞かずにコスプレを始めていた。
とりあえずドラゴンボールZを見よう
ポックルは自分とトランクスがちょっと似ているのではないかと思った
ポックルは自分を美形キャラだといまだに思っていたのだ
ポックル「よし!いける!」と思った。
ナギヴァ「このドドリアっていう人、ポックルに似ててかわい〜☆」
(よりにもよってドドリアかよっ…!)。ぶっ殺そうかと念を高めるポックルであった。
その時、スコーン!とポックルの後頭部に手裏剣が刺さった
ポックルは出血多量で意識を失った。
ポックルは薄れゆく意識の中で思った (ニンジャの国ジャポン・・・サスガね・・・)
「あっあっあっ」なにやらいやな夢を見ているポックル。
ポックル「あっあっあっああああぁぁぁぁーーー」そして目が覚める。
ポックル「手柄を立てちまえばこっちのもんよ!!」
ナギヴァ「あ、目が覚めた?んっんっ・・・」ナギヴァが顔に股間にうずめてご奉仕していた
ポックル「ナギヴァ!君は強い子じゃないか!しっかりしろおっ!!」テレビの真似をしてグーで殴ってみた。
ナギヴァ「スマン」
ポックル「謝らなくていい・・・・さっ、続けなさい・・・」
60本誌連載:03/12/16 14:16 ID:???
最終話  愛する、君も・・

ポンズ「ポックル・・・なんで・・なんで・・・ナニシテルアルカ!?」
ポックル「甘ったれるな!やれなければ今からでもハンター試験に帰るんだな!」
ポンズ「ポックルの不潔ーーー!」
インポになる毒蜂を発射!
「あっあっあっ」
ポックル「どや!わしのは!!ええか!こら!」ポンズに気づかずナギヴァのヴァギナに挿入
しかしポックルの息子さんは挿入直前でヘタった!
ポンズ「私は他の男と寝ていいけど、あんたはだめよ!ってかもう無理か」
ポックル「なめるなよ・・・!ポックルがただの幻獣ハンターじゃないところを見せてやる!マチルダさ〜ん!!!」
己の息子を上下に、激しく擦りだした。
ポックルは使い物にならなくなった事を悟ってしまった。
ポックル「あっあっあっ…そんな…ばかな……」打ちひしがれるポックル。
ナギヴァ「元気出して、ポックル。そんなあなたも好きよ。」そしてポンズを睨みつけた。
ポックルは、何も言わずに押入れに体を入れると、中からぴしゃりと扉を閉めた。
そして一年が経った。
ナギヴァはいなくなりポックルはいまだに押入れの中にいた
ある日、ポックルは小腹がすいたので、勇気をだして扉を少し開けてみた。
そこにはシルバっちと生き返ったクロロンがいたのだ
シルバ「ポックルさん・・・ラーメンでも食いにいくかい?」
ご愛読ありがとうございました。

亀仙人「もちっとだけ続くぞい」
61本誌連載:03/12/16 14:17 ID:???
第五十六話  終わらない悪夢

その頃…ヨルビアン大陸バルサ諸島の南端に
一体の生物が打ち上げられた
その生物の前に、剣をもった一人の少年が立ち塞がった。
髪を逆立てた少年は、「未来は変わる!」と叫んで、キメラアントを一刀両断。
キメラアントが斬られてる間にその生物は逃げ出した。
「逃がすかあああああ」ズバババババッ!!!少年の放つ念弾の威力はすさまじく、周囲を破壊しつくした。
ひと仕事終えると、少年はマルボロに火を点けて一服した。
念弾で内臓ぶちまけたその生物は、天然記念物のカブトガニだった。
少年(これなら、いける!あの伝説のハンター、ポックル×ポックルと対等に戦える!)

その頃ポックルはシルバとクロロと一緒に、世界一のラーメンをハントする旅に出ていた。
そんなポックルたちのもとへ蜂が飛んできた、どうやら手紙を持ってきたようだ。
ポックル「この手紙・・・・ポンズからだ!!」
手紙の内容 「・・・・涅槃で待ってるわ・・・」
ポックル「よ・・・読めない」
クロロ「簡単に言うと、もうポンズは死んでるかもしれないってことだよ。」ごくあっさり言い切った。
ポックル「そうかー・・・」 ポンズとの思い出を思い出すポックル
 思い出の中のポンズ「えーマジ包茎!?包茎が許されるのは小学生までだよねーー!!キモーイ!!」
ポックル「見た目は子供、頭脳は大人」
ポックル「それが俺、ポックルさ!」
ポックル(そのあと「マジシラけるけど」の一言で去って一週間は会ってくれなかったなぁ・・・そういえばあんなこともあったなぁ・・・)
ポックル(まてよ・・ポンズが死ねば一生インポ?!)
62本誌連載:03/12/16 14:18 ID:???
第五十七話  手術の価値は

シルバ(・・・ポックルさんがポンズの事で心を痛めてる・・・俺はどうすればいい・・・)
クロロ「待てポックルさん!!「凝」で手紙を見てみろ!!違う文章が見えるぞ!!」
手紙「ヨークシンで待ってる」
・・・その頃ヨークシンシティに「マルボロの少年」の姿があった。
一方ポックルの脇ではクロロが心臓を押さえてのたうち回っていた。
クロロ「・・・うっかり念を使っちまった・・・」
この非常事態に何処からともなく黒人男が現れた「除念せなあかんねんて・・・!」
クロロ「アベさん・・・!もう除念してくれ!早う!モンすごい待ってたんよ!除念!早うお願いよ!」
ブラックアベック「まぁ金さえ頂ければジョ念してさしあげましょう、手術料3000万円現金で用意してもらおう」
ポックル「なんだと貴様しにたいのか?」
シルバ「GIクリア報酬の3枚のカードのうちのひとつ「金粉少女」で手をうってくれ。」
ブラックアベック「残念ながら俺は熟女ハンターで炉の属性はない。」
シルバ「変な使い道を想像するんじゃあない!金がいくらでも手に入るのだぞキミ!!」
ブラックアベック「何だ・・・それを早く言えよ・・・へへ・・・除念します。いや、させてください」
ブラックアベック「これより手術を開始する。メス!」
・・・数時間にも及んだ手術の末、除念手術は成功した・・・だが・・・
なんと体内にメスを置き忘れてしまった。
ブラックアベック「いけねっ・・まぁ、体に優しいメスだから激しい運動をしなければ問題ないよ」
ヨークシン近郊の森では、瀕死の重傷を負ったポンズが、より強い王を産むために、大量の餌を探していた。
ポンズ「こんなとこで死ねない。私は女王様なのよ」
63本誌連載:03/12/16 14:19 ID:???
第五十八話  虚構の真実

さて、ポックルたちは、運命の交錯する街ヨークシン・シティに到着した。
ポックルたちが街の入口に差し掛かったとき、謎の少年が現れた。そして言った。「あなたがポックルさんですね?」
ポックル「違う!俺は、ポックル×ポックルだ!!」
少年「やはり、噂に聞いていた通りのひとだ…」
少年「僕の名前はヒソスルー・・・未来から来ました」
そう言うと少年も二乗化してみせた
ポックル「こいつの名前を聞いてから震えがとまらねぇ・・・このポックル×ポックルがな!」(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
シルバ(・・・そうか・・・あの二人の・・・しかしなぜかな・・・二人を祝ってあげる気になれんのは・・・)
クロロ「ん?ん?なんかあったの?ん?気付かんかったけど?ん?ね、ね、教えてよ。何?おもろいこと?」
少年「あの、話がややこしくなるんで、手短に言います。今から一年後、知能をもった蜂の化け物が出現します。そいつのせいで、オレのいる未来の世界は地獄のようなもんなんです」
ポックル「まさか、この俺様もやられるのか?」
少年「いえ・・ポックルさんは人造昆虫と戦う前に心の病で引き篭もってしまうのです」
ポックル「もう笑うしかねーよ・・・'`,、(´D`)'`,、 」
少年(放心状態だ・・・はっ!!もしや俺が原因で心の病に!?)
少年「話を最後まで続けます。その蜂の化け物を産んだのが、あなたもご存じの人・・・そう、あのポンズさんなんです」
ポックル「お前頭大丈夫か?」
年「あなた方はここでポンズさんと会う予定になっているはずだ。そして瀕死の彼女を助けてしまわれる。しかし、情に溺れてはなりません。決して餌を与えてはなりません。地球の未来はあなた方にかかっているのですよ」
ポックル「信じないぞ!!信じたらお前の両親の事が信じられなくなる・・・へへ・・・矛盾してるよな・・・」
少年は、ポックルに錠剤のビンを渡しながら言った。「押入れに入りたくなったときに飲んでください。後遺症を残さない薬です。そろそろボクは未来へ帰らなきゃ」
おいしそうな錠剤だったので、とりあえず飲んでみた。
64本誌連載:03/12/16 14:20 ID:???
第五十九話  運命の産婦人科

ポックル「これは・・・・ただの興奮剤ぢゃないかーーーー・・・!!」
ポックル「インポ直るかも」ポックルは一瓶全て飲み込んだ。
ポックルの胸がなぜか膨らんできた。
お腹まで大きくなった。
ポックル「まさか・・・妊娠?」
「女王に、俺はなる!」
ポックルは気づいた。これは罠だ! 化け物を生むのは俺だったんだ!
おなかが気持ちいい。「あっあっあっ」
ぶり!普通にウンコが出てきた。
少年「下ネタは安易ですよ、ポックルさん・・・」そう言うと、マルボロの煙だけを残して、少年は消えた。
急に不安になったポックルは、産婦人科に行って確かめることにした。
産婦人科の医師はブラックアベックだった。
阿部医師「おや、ポンズさんのお見舞いですか?彼女なら奥の部屋ですが、今は面会謝絶ですよ」
少年「面会に行っちゃダメだ・・・行ったら・・死ぬ事以上に不幸な事が起こるよ、ジョリーン」
ジョージ・カーリン「あの人に逢えない以上に不幸なことなんてないわ」
シルバ「ずいぶんとにぎわっている産婦人科だな。きっと腕がいいんだろう」
保護者的に心配してついてきた。
ちょうどそこに赤ちゃんを連れたナギヴァがきた。ナギヴァ「・・!?・・・ポックル!?」
ナギヴァ「アルナ(娘)ちゃん。あなたのおとうちゃんでちゅよー。」
ポックル(俺の娘だと?!つーか名前最悪!認知したくねー…)
ポックルは胸が締め付けられるような息苦しさを感じた。
65本誌連載:03/12/16 14:30 ID:???
第六十話  呪い膨らむ日

ポックルは膨らんだままの胸に手を当てた。
ポックル「僕・・・女になったの。こんな僕嫌でしょう?ね?嫌でしょう?」
ポックル「しかも妊娠もしたんだ。ねーパパ」シルバの腕を掴む。
183シルバ(・・・ナギヴァだと!確かリリストック(前の妻)との娘の名がナギヴァだったような・・・)
シルバ(・・・リリストック(前の妻)に似ている・・・俺との間に子供ができたといってたな・・・確か名前はナギヴァといってたな・・・)ポックルの話が聞こえていなかった
ポックル「”手前ェ”・・・?”俺” 相手に”シカト”とかサバイ事してんじゃねェゾ・・・!?(ピキッ)(ギリッ)」
とりあえずテキトーに頷くシルバ。
クロロ「ポックルさん俺が親父になるよ。激しい運動はできないからこれぐらいは・・・」
ポックル「うーんクロロンはゾンビだからキモいんだよね。まーとりあえず、どっちかが
父親ってことでよろぴく」
ナギヴァ「・・・認知しなくてもいいわ。一人で育てるから。・・・だから下手な芝居はうつな!!」
アルナ「・・・ ・・・ポックルぶっ殺死!!!」
ポックル「うっ…。で、でも、確か挿入直前に俺がインポになったはず!
そのガキは俺の子じゃねー!」
ポックル(ハッそうだ、インポを治すためにポンズの力が必要なんだった)
ポックルはおもむろに幼稚園児並みのそれを取り出した
周囲の人々の通報により、黄色い救急車がやってきました。
その時、奥の病室から今まで感じたことのないような
邪悪な念が・・・
66本誌連載:03/12/16 14:37 ID:???
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なんだかポックルはイライラした。
その後ポックルは鬱症状が出てしまい病院のベッドの下の隙間に閉じこもった
67本誌連載:03/12/16 14:38 ID:???
第六十一話  めぐりあい宇宙

突然の閃光とともに、マルボロ少年が再び現れた。
マルボロ「薬間違えてスマソ。今度は多分大丈夫。」
シルバ「ありがとうヒソスルー。ほら、ポックルさん出ておいで。ちっちっち」
ポックル「・・・そんなものに釣られるわけ・・・・・ないだろぉぉうぅぅ−−!!」・・・釣られた。
中は普通の・・・・・・・・・・・・・・・・・・肉骨粉だった。
クロロ「待てポックルさん!その薬を凝で見てみろ」
ポックル「むむっ・・高温処理されてる」
そのとき奥の診察室から声がした。
「男ならゲソカ、女の子ならヒソスルーって名前つけようね〜★
シルバとクロロはめちゃめちゃ嫌そうな顔をした。
クロロ「ひょっとして、あの二人の子供なわけ・・・?」
ポックル「待て待て・・・疑問が残るんだが・・・どっちが生んだんだよ?っていうかヒソスルーって女かよ?」
ヒソスルーは寂しげな顔をした。
ヒソスルー「父さん…」
ヒソスルー「・・・また薬間違えちゃったよ・・・」
ポックル「とりあえず今の状況をまとめよう。俺はお腹と胸が出てて、ポンズが悪い奴で、ナギヴァと俺の子がいて、あの二人にも子供がいて、クロロンが親父で、シルバっちも親父で・・ええ!?もう訳わかんねぇよ」
ポックルはなんだかもうどうでも良くなってきた。
68本誌連載:03/12/16 14:39 ID:???
第六十二話  時の螺旋

「来てよかった。やはり、あなた方に任せておくべきではなかったのだ・・・」少年は髪を逆立たせ、すさまじいばかりの念のオーラを噴出させた。
そして、少年はありったけの念を波動にして奥の病室に打ち込んだ。「くたばれ、化け物め」
ポックル「待て・・・待ってくれ。俺の子供かもしれないんだぁぁぁぁぁぁぁ!」

ドッゴォォォォン!!!ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

病院を破壊されたブラックアベックは怒り心頭!
「これでよし」少年はマルボロを取り出して火を点けた。
ブラックアベック「よしじゃねーーーー!食らえ俺の必殺技…」
阿部医師「切り裂きジャック!」
ヒソスルーはかろうじてかわしたが、服が破れてしまった
ポックル(トクン・・・)
一方、残りの脇役は瓦礫に潰されていた。
少年「やれやれ。煙草を一服することも出来やしない。それとも、ここは禁煙でしたか?」
阿部「未成年のくせしやがって!通報するぞゴルァ!!」
ポックル「おまいは3つの罪を犯した。一つ産婦人科で煙草を吸った事。」
ポックル「二つ、なんか俺より主人公ぽい事」
ポックル「三つ、俺の心をときめかせたこと!」
69本誌連載:03/12/16 14:39 ID:???
第六十三話  凍てつく未来

外野(…………)
年「・・・オレは少し長居しすぎたみたいです。さよなら、ポックルさん」(煙とともに、慌ただしく消える)
ポンズ「いたたた…なによなにがあったのよ、もう!」
異次元空間を移動する少年、少年の足にはポックルがしがみついていた!
そしてポックルの足にはシルバが!
さらにシルバの足にはクロロが!
クロロの足から先は、見渡すかぎり、無数の地獄の亡者たちが、数珠つなぎになって、どこまでも連なっていた。
地獄亡者達「クロロォ〜獄へ来ぉぉ〜い、お前は死んだんだぁ〜」
クロロ「ギョ!こわっ!運転手さんスピードアップスピードアップ!」
少年「分かりました!俺の念の一つ「元祖俊足王」(カール・ルイス)で行きますよ!!!」!
ポックル
シルバ (カ レ ー ・ ラ イ ス ?!)
クロロ
そう言うと、少年は 空いている足で思い切りポックルを蹴飛ばしてその手を引き剥がした。「ただし、一人用なんですよ」
墜ちてゆくポックルを見ながら少年は呟いた。「ポックルさん。あなたは未来に来ない方がいい。そこにはキメラアントがいる。見なければよかったと思う未来があるんだ」
70本誌連載:03/12/16 14:41 ID:???
第六十四話  友情×愛情×年賀状

ポックル「・・・・・・はっ・・・ここは何処だ!!?」
そういえば幻獣調査のため、NGLまで乗り出したのだった。
ポックル「?? とりあえず腹減ったな」
ポックル「お〜い、ポンズ。飯つくってくれ〜」
ポンズはクルクルが少年にヌッコロされたことを思い出し泣きだした。
ポックル(しょうがないなぁ、他の手下にやらせるか)。「お〜い、アマチュアハンターB、飯つくってくれ」
ポンズ「・・・私につくらせてよ。あ・な・た・・・。」とろけるような甘い声で言った。
その声を聞いてポックルは思った(あれ? なんかおかしい。なにか大事なことを忘れているような・・・)
頭の中のどこか奥のほうで声がする。『ポックルさ〜ん……』
気がつくポックル「・・は!!優しいポンズは!?俺に優しいポンズは!?」
そこは暗い海岸だった。
クロロ「ポックルさん気がついたんだね、よかった」
ポックル「さっきのポンズは夢だったのか…」へこむポックル。
とりあえず思い出しながら抜くことにした(注・ポンズに対してだけは起つ
と思いきや、やっば立たない。半べそをかいているポックルにクロロが言った。
クロロ「ゾンビになってから俺も勃たないんだ・・」
その瞬間、二人の心は通じ合った。まるで血を分け合った兄弟のように。
あたりの様子を探っていたシルバが戻ってきた。
シルバ「朝になってみないとハッキリしないが、どうもここは様子がおかしい…」
ポックル「あっ・・・今気づいたけど俺、胸とお腹治ったみたい。」
そんなんよりインポが治ればよかったなあと思った。
ポックル「…ところでシルバっち。つかぬことを伺うが、チミのナニは勃起しますか?」
シルバ「私は大丈夫だが・・・実はキキョウは恐妻でな・・・ほかの女に欲情しないようにと念をかけられたんだ・・・」
クロロ「阿部さんなら治せるかもしれない」

3人は男泣きした
71本誌連載:03/12/16 14:54 ID:???
第六十五話  妹×王道×萌え

シルバ「申し出はうれしいが私はキキョウ一筋でね。さ・・・朝まで寝ましょう。」
ポックルは枕に頭をつけた瞬間眠った。
そして朝…
ポックル(いつもながら自分に絶望するぜ・・・なんで・・・なんでタタネェンだよ
しかし、そこには、ポックルのありふれた自虐ネタを聞いてくれる、シルバやクロロの姿はなく、置き手紙があった。
手紙(二人の命は預かった。返してほしければ・・・
私をイカせて ナギヴァ)
手紙を読みおえたポックルは、大きくあくびをすると二度寝を始めた。
その頃シルバは実の娘と思われるナギヴァに捕まっていた。
しかしポックルは二度寝したため手紙のことを忘れていた。
ポックル「あれ??なんでみんないないの・・またぼく・・ひとりぼっち・・」
目の前にちょうどいい岩の隙間がある
「・・・・ポックル〜」遠くからポンズの声が聞こえる。「あ、ポンズだ。ワーイ」ポックルは駆けだした。
ポックルは岩の隙間に行く途中で、落ちていた紙切れを見つけた。
それは小さく折りたたまれた、養子縁組届けだった・・・
そこには驚愕の事実が!「俺とポンズは兄妹だったのか!」
ポックル(俺はどうすればいい・・・実の親父の事、ナギヴァの事、ポンズの事、そしてポンズを消せという少年との約束・・・)ポックルは考えた、何を優先するべきかを
「よし! インポを治すぞ!」決まった。
ナギヴァ「・・・・なぜ貴方が母の名前を知ってるの?母・リリストックの名を!!」結構な修羅場だが今のポックルには関係なかった。
まずはポンズに会いに行かなければっ。
ポックルの頭の中は、ポンズとの禁断の義兄妹ラブで埋め尽くされていた。
72本誌連載:03/12/16 14:54 ID:???
第六十六話  悲しみのソナタ

シルバ「ナギヴァ・・・ポックルさんに手を出したら、殺すぜ?」結構な修羅場だが今のポックルには関係なかった。
とか言いつつも、シルバは初孫に結構萌え萌えしていた。
シルバ(ポックルさんと俺の娘?の子供・・・)
アルナ「ぶっ殺し!!ぶっ殺し!!」気合の入った泣き声だ
ヒソスルー「約束を果たさないならば・・・切る!!」突然出てきたヒソスルー。ポックルは・・・
「待て!俺はおまえの秘密を知っている!」と怒鳴った。
ポックル「実は女だという事をな!お前の両親の会話を聞いたんだ。男ならゲソカ、女ならヒソスルーとな」
少年「ギクッ!!そ、それは・・あれ・・あれ・・気のせい・・勘違い・・空耳アワーです・・よ・・あははは・・」
少年(?)はマルボロに火をつけようとした・・・が ポックル「こんなもの吸うんじゃない。子供が出来た時のことを考えろ・・女ならな。」
ヒソスル(トクン・・・)
ヒソスルーは自分の体を心配してくれたポックルにときめいた
少年「もう茶番はやめましょう。オレは、ヒソスルーなんて厨みたいな奴が命名した名前じゃない」
少年「本当の名はヒゲソンスカルー。あなたが知っての通りの生い立ちです」
『こいつ、真性だな』と、ポックルは思った。
少年「父×2は、僕が男ならゲソカ、女ならヒソスルーとつけるつもりだった。
しかし生まれた僕は男でも女でもなかった…」
ポックルは、うたたねを始めていた。
シルバは、ナギヴァの子とイルミ(既婚)の子どっちが先に生まれたか考えていた
少年「男のも女のも付いてなかったんです。勃つとか勃たない以前の問題なんですよ!!」
シルバ(カルトの婿はポックルさんがいいな)
ところでポックルは完全に寝ていた。
その頃、クロロはナギヴァの束縛から抜け出し森を走っていた。
クロロ(ポックルさんがまた自分の殻に閉じこもってるかも。心配だ…)
しかしクロロはポックルとは逆の方向に走っていた。
クロロは吐血した。
クロロはゆっくり歩いて行くことにした。
その姿はまさにゾンビだった。
73本誌連載:03/12/16 14:55 ID:???
第六十七話 中世×賛成×アルカリ星

爆睡するポックル・・あきれたヒソスルがトドメを刺そうとした瞬間何者かの声がした!
ゲンスルー「ポックルさんになにしてやがんだ。何者だおまえは」
ヒゲソンスカルー(母さん(?)!!?若いな・・・。)
ポックル寝ゲロ
それが少年の顔に
ヒゲソンスカルーは長いため、次回からヒゲになります。

   いままでご愛読ありがとうございました。

ポックルは深い眠りにつき、夢の中にいた・・・
夢の中で真の父親に肩車されていた。
真の父『ポックル、強い男になるんだぞ。そう、俺を超えるくらいにな…」
実の兄『ねぇ、とーちゃん。俺も強くなるんだ。とーちゃんをぶっ殺死するぐらいにね。』
実の妹『あたしはかわいいお嫁さんになるのよ〜♪』

実の兄「実の弟なんか、探し出してぶっ殺死!!」そこでポックルは目が覚めた。

そこではヒゲとゲンスルーがなんだか修羅場ってた。
ヒゲ「バンジーボム(できちゃった結婚)!!!
ヒゲソンスルーの念能力が炸裂!!その瞬間ポックルは!?
ポックル「親子喧嘩したらあきまへんがな!」
と怒鳴りながら止めに入った。
ヒゲ「うるさい! ドッキリフラワー(禁断の薔薇)!」
ドッキリフラワー(禁断の薔薇)!!その念を喰らったものはみな、中世的美男子になる!!
『厨房は中性を中世と書くのか・・・救えねえ』と、ポックルは思った。
かわしてしまったため美男子になれなかった
ポックルは妥協案を示した。「まずは、俺をクラピカみたく中性的美男子にしてくれ。そして中世へ連れていってくれ」
ゲンスルー「待て、俺をほっとくな!そこのガキ、そのワザ、まさか…」
74本誌連載:03/12/16 14:56 ID:???
第六十八話  間違いだらけの存在

ゲンスルー「お前も同姓愛者か・・・」
「同姓愛って何だよ?同性愛だろが、厨房おやじ!」と言った。
ポックル「ヒソカの一方的な愛じゃなかったんだ…間違い多いね(笑)
ポックル「とりあえず、不安な奴はひらがなでしゃべれ」
げんするー「まてかんちがいするな・・おれとひそかはそんなかんけいじゃない!」
ポックルのけんまくにおされて、みんなひらがなでしか、ものをいわなくなった。
ポックル「じゃあこのこどもはなんなんだ!
しかもおれほてるでなまでみちゃったし…」
ゲンスルーは顔を高潮させて俯いた。
ゲンスルー「あれは敵の念能力だ、ポックルさん、あんたは幻覚を見ていた。そして俺もな…」
ポックル&ヒゲ「な、なんだってーーーー!!???」
そこに、ヒソカが現れた
「おもしろそうな話してるじゃない◆」
ポックル「すると、おまえも中世にいきたいのか、ヒソカ?」
ヒゲは青ざめて怒鳴った。「つーか僕はじゃあ何者なのさ!お父さんとお父さんの子じゃないの?!」
ヒソカ「誰この子?ちょっと好みかも★」
ポックル「お前の子じゃないのか?俺ちょっと勘違いしちゃってたかも〜ハハハ…
ヒソカのカードがポックルのまき糞を切り裂いた。「おかしなこと言ってると殺しちゃうよ?」
ヒゲ「え、なに、なんなんだ? じゃあ僕のこの記憶は一体…」
ヒゲソンスカルーは両手で頭を押さえ、地面にガクリと膝をついた。
ゲンスルー&サブ&ボブ「ポックルさんの勝ち〜!」
その横で悩み続けるヒゲ
「はっきり思い出せる最後の記憶は何だ?
確か知らない女に銃で・・・撃たれた?」
ゲンスルー(ヒソカ…演技派じゃねえか)
「銃・・・女・・・」。ポックルは今日のH×H再放送に出てきた女性スナイパーに違いないと直感した。
【衝撃事実を語るナレーション(読者にしか聞こえてません)】
本当の未来は平和だった・・ポンズの作った人造昆虫はすべてポックルが倒したからだ。
少年は「その」未来を変えるために未来のポンズから送られたターミネーターだったのだ!!
75本誌連載:03/12/16 14:56 ID:???
第六十九話  銀河ギリギリ !!ぶっちぎりの凄い奴!!

少年はすべてを思い出し、2条化した。「ポポポポポ、ポ、ポクル、コロス、コロスゥゥゥゥ・・!!」
ポックル「ヒソヒソゲンさん、やっておしまいなさい。。」
少年は完全に理性を失ったように攻撃してきたが、その両目からは涙が流れていた。
同時にポックルの目からも涙があふれた
ヒゲソンスカルー×ヒゲソンスカルーVSポックル×ポックル!!銀河ギリギリ !!ぶっちぎりの凄い奴!!
少年「コロス…コロス…殺してくれ…コロス…」
ポックル「オッス、オラポックル!!いっちょやってみっか!!」ポックル、涙の先制攻撃!!
ヒソクル「俺がトドメを刺す!ポックル伯父さんが殺しちゃいけないような気がするんだ!」
ポックル「!!?とち狂ったのか!?貴様と俺の対決だぞ!!ポックル伯父さんとは何事だ!!」
戦いは三日三晩続いた。その間にクロロンとシルバも戻ってきたが、誰一人手をだすことはできないほどの激戦だった。
そこに突然、銃をもった女が現れた。「私の名はスパー。そいつを追って未来から来た。未来のポックルに頼まれてね。」
戦っている二人が動きを止めた。
少年「コロス…コロ……(僕は一体なんなんだろう?)」
二人の勝敗は、判定にもちこされた。
ポックルは何度もガッツポーズをして、勝利をアピールした。

結果は、ポックルの三目半の負けだった。
76本誌連載:03/12/16 14:58 ID:???
第七十話  塗り替えられた地図

ポックル(消しは甘かった・・・あの時打ち込んで凌ぎ勝負にもっていくしかなかった。)
もっともらしいことをのたまっているが、ポックルはオセロのルールしか知らなかった。
オセロも、全部対戦相手の色に変えられて負けたことアリ。
クロロ「私じゃ助けられない!!助けを呼ばなきゃ!!まだ・・・・
     まだ間に合う!!連れて行かれても・・・すぐ食べられてしまうわけじゃない!
     お願い!!なるべく強いオーラを纏っているハンターの元へ・・・・!!
     一刻も早く戻らなきゃ・・!!きっとまだ仲間がいる!!


        ズガンッ


ポンズ「キャハッキャハハハハオモシレェッーッ

     ブシャッ     グヂャ

ポンズ「狩りって・・・オモシレエ・・・ッ♪

クロロはゾンビになってから時々独り言を言うようになったのだ
だが少年は自分の勝ちに酔うことはなく、チラチラとヒソカとゲンスルーのほうを見ている。
少年ターミネーター「俺はヒソカとゲンスルーの細胞で作られた・・・オリジナルを消そうするのは本能。俺がオリジナルになる為に!」
少年は無視し二人はlovelove★ポックルはさらに引きこもった
。o○ (゚∀゚) ・・・という夢だったのさ
ポックルは寝ゲロした

そんな風に、陳腐な夢オチをもちだしてまでも、ポックルは敗北という現実から逃避したかったのだ。
77本誌連載:03/12/16 16:26 ID:???
第七十一話  奇跡降臨

少年ターミネーターは、突然うわぁぁんと泣き出した。
ポックルを守るターミネーター・スパーが泣いている少年を・・・
(もう収拾がつかない・・・!!!)
ポックルは自分の殻に閉じこもった。
シルバ「ポックルさん、元気出して下さいよ」
ポックルは体育座りのままブツブツと独り言を続けている。
ポックルは貝になった
皆ポックルにあまりにも貝が似合っていたため何もいえなくなった
ポックルのうんこ帽子は貝=ヒッキーを象徴する物だった。
ポックルの精神は、深い深い心の闇に溶け込んでいきました。

そして一年が経った。

そのとき世界は、ポンズの産み出した化け物によって蹂躙され、荒廃に帰していた。
謎の声「もし自信を無くして♪くじけそうになったら♪いいことだけ、いいことだけ、思い出せ♪」
ポックルは、発見した。『あのときツケで打ってれば!』それが、長年探し求めていた神の一手だった!!!
そしてポックルは気付いた。少年は俺にこの一局を見せるために降臨したことに。
78本誌連載:03/12/16 16:27 ID:???
第七十二話  交錯する想い〜わけわからんほどに〜

ゴン「ポックルさまがお起きになられたぞーー!!ポックルさまg!」 ゴソの首がハジケ飛ぶ!
キルア「こんな所にまで毛狩隊が・・・」
ポックル「みんな・・・俺、もうくじけないよ!!また一年も自分の殻に閉じこもってて、ごめんな!!」
ポックルは自分が幻覚を見ていることに気づかなかった。
ポックル「ふっ・・・人生は夢のごとし。そこの化け物殿。拙者といざ勝負でござるよ。にんにん」
化け物「ポックルさん?ポックルさんじゃないですか!ほら私ですよ。貴方に調教してもらった、ミケですよ。」
ポックルが殻に閉じこもっていた一年、クロロは旅団へ、シルバは自宅へ、なかば無理やり戻されていた。
ポックルは何も言わず、一手目を天元に打ち込んだ。
ミケも打ち込んだ。しかも結構手馴れていた。
二人の戦闘を取り囲む毛狩り隊から、「ほほう」とか「これはこれは」という声が飛びかった。
「神の一手・・・!もうすぐ見られるやもしれん・・・!」毛狩り隊の一人がゴンの生首を持ちながら言った。
そして観戦ルームには、モニターを覗きこむポンズの姿があった。
シルバはその頃家の掃除をさせられていた・・・・キキョウに。
シルバは家事全般が実はかなり好きなので苦痛にはならなかった
ポンズ(弾幕薄いよ!なにやってんの!)
観戦ルームにキルアと毛狩隊も加わって検討が始まった。
まぁ、なんだかんだでゴンは生き返ったわけで
ポックル「ホーリーアロー(都合よく生き返させる矢)!!」
ポックル「来るか?落ち込むほど悪くなかったぞ、今の攻撃。ただし進む先、勝っても負けても地獄だぞ?
寒い日だった。観戦ルームの窓から、初雪が舞い降りるのが見えた。
気づくとポックルはまた負けていた。
落ち込んでいるポックルにやさしく声をかける
ポンズ「冬が来ると、訳もなく悲しくなりません?」
ポックル「今の対局、私は本気ではありませんよ。あれは指導碁です。」
化け物「おいどんも本気じゃなかですばい。言い訳は見苦しかとよ」
ポックル「うっせー!やんのかコラ」
化け物は何も言わず、一手目をポックルの眉間に打ち込んだ。
ポックルは敗北した。
79本誌連載:03/12/16 16:28 ID:???
第七十三話  降霊

ポックルは思った、アレ?俺ってこの漫画の主人公じゃなかったっけ・・?
そのころ、突如現れたThe children of Ponzの襲撃により地球の人口は100万近くになっていた
ポンズ「メガ粒子砲一斉掃射!!」
ネテロ「くじら島島民を殲滅しました!」
ポンズ「月は出ているか?」
ネテロ「総帥!あれは危険です。」
ポンズ「いらんのだよ、私を拒絶する俗物などはな!」
ポックル「ポンズ!お前は間違ってる!なぜならば、お前が抹殺しようとする人類もまた自然の中から生まれたもの!いわば地球の一部!それを忘れてなにが地球の、自然の再生だッ!そう!共に生き続けようとする人類を抹殺しての理想郷などッ・・愚の骨頂!」
カイト「ふむ。で、こんな萎える展開にしたのはポンズ。君かな?」
ポンズ「無礼な!ネテロ、こやつを斬れ!!」
カイト「おままごとじゃ、いつまでたってもハンターにはなれないよ、君。┐(´‐`)┌」
ゼノ「とうの昔に萎え萎えだが何か」
ポンズ「あらあら。最近の殿方は、持久力というものを持ち合わせていないのね。かわいそう」そう言って白魚のような手をカイトの股間に・・・
そのまま握りつぶしてみた。
カイト「ボクのミートボールが・・・」ガクリ
ポンズ「次は、そちらのお爺さまの番ね」白魚のような手をゼノの股間に・・・
攻撃を予測していたネテロは硬で股間をガードした。
攻撃を予測していたゼノは、パンツを脱いで白魚のような手を待ち構えていた。
潰した
ゼノ「ぐほぉっ!!!」
ゼノ「・・・なんてな、わしのちんぽはシルバが生まれた時に切り取ったわ、
今潰したのは念で出来たちんぽ、従ってノーダメージ・・・!今度はわしの番じゃ・・・
             ”亀頭戯画(タートルヘッド)”!!! 」
ポンズ「きゃぁぁぁぁ!!」ゼノの念がポンズを襲う!!ポンズは・・・
ポンズ「スッポンは鍋にしてポンズで食せば精力激増!」
ポンズは他人の念を食す能力を習得していた。

ポックル「俺の見せ場が一向に来る気配がないわけだが」
80本誌連載:03/12/16 16:28 ID:???
第七十四話  フィナーレは幸福に

ネテロ「安心せえ。わしも、ちんぽ【硬】で覆ったまま放置されとる」
ポックル「俺もタートルヘッドやろっかな」
(ちんぽに硬・・・・ちんぽこう!)。ポックルはひとりでクスクス笑った。
ネテロ「ポックルさん、ちんすこう食べねー?」
ポックル「いや、俺はどちらかと言えばサーターアンダギーの方が好みだ。
    そいつはあそこで物欲しげなポンズにでもくれてやりな。
    そのでかくて立派なちん○こうをな!」ポックルはひとりでクククと笑った。
ポックルは調子にのってポンズの前に立ち塞がると、念で強化された股間を指差しながら、「ちんぽこう。ちんぽこう」と連呼した。
ポックルはずり足で近寄りポンズを追い詰めた。ネテロ「ポックルさん、寄りすぎじゃねー?」
ネテロはポックルに先を越されたのを悔やんでいた。
ポックルは股間に指をさしながら「ちんぽこう」を連呼しつつ、ずり足で近寄りつつ、
ついには鼻と鼻がくっつく距離までに到った
ゼロ距離でガンたれるポンズ「やんのか、コラァ!オォン!!」
不敵な笑いで受けるポックル「威勢は良いが足が震えているぞ?」

そしてそのまま、押さえ付けてキスをした

ポンズ「・・・私、臭いの大好き。」今度はポンズからキスを・・・・

その頃クロロは旅団でストリートチルドレンを救う慈善活動をしていた。
  クロロ「親がいないからって気にスンナ。お兄ちゃんなんか親がいない上にゾンビだぜ!?」
ストリートチルドレンはシカトしている

ポックル達は濃厚なキスをしあっていた
81本誌連載:03/12/16 16:34 ID:???
第七十五話  ポックル×ポックル×エピローグ1

夢の中の実の父「俺を探しに来いよ・・・お前もハンターなんだろ?」


ポックル「・・・これは幻覚だ」


ポックル「そうか、ここはマトリックスの中だったのか!!
ベッドの横で寝てたポンズ「・・・おはよう・・・マトリックスって何?」
ポックル「マトリさんのあだ名にきまってるだろ!ボケ!」
突然鼻眼鏡をかけた黒服男が現れた。鼻眼鏡「Mr.ポォックルソォン、ウェルカムバック!」 刹那鳴り響くクラッカー音!
人に向けてクラッカーを放つ程の凶悪な意志を持ったその黒服男は
クロロだった〜!
クロロ「ギャハハハ!クラッカ〜って面白ぇ〜」 ポンズ死亡
ついでにゴンも死亡
ホーリーアローで完全な蘇生はできなかったのだ。

マトリク「まだまだ詰めが甘いな・・ポックル」
ポックル「!?マトリク師匠!?何故ここに?」
マトリック師匠「そんな事はどうでもいい、俺とTATAKAE!」
マトリック師匠「メドローア(エロ動画)!!」←念能力
ポックル「”Ectile Dysfunction”!!これで勃起してちんこを斬られる心配はなくなったぞ、今度は
82マロン名無しさん:03/12/16 16:38 ID:???
1 【これまでのあらすじ】
 ポックルの前に突如あらわれた、Mrマトリック、彼の超魔術がポックルに炸裂しようとしていた
83マロン名無しさん:03/12/16 16:48 ID:+pOgbXbS
2ポックルは動画に夢中になり動けなくなった
84マロン名無しさん:03/12/16 22:31 ID:???
3 その時、空から沢山のポンズが降って来た。
85マロン名無しさん:03/12/17 01:13 ID:???
4ポンズはポックルを捨てて沢山(さわやま)の女になっていた。
86マロン名無しさん:03/12/17 01:54 ID:cEVCFT6S
5ポックル「ポンズ、ポンズうう」
87マロン名無しさん:03/12/17 11:20 ID:???
まとめありがとうございます。
お疲れ様でした。
88マロン名無しさん:03/12/17 13:17 ID:???
6 女装した沢山「何よ、未練たらしいわね、いざ勝負!」
89マロン名無しさん:03/12/17 14:33 ID:???
7 次週休載
90マロン名無しさん:03/12/17 18:44 ID:???
8代理でギャグ漫画「ど根性カエレ(゜Д゜)」が掲載されます。
91マロン名無しさん:03/12/17 23:53 ID:/Xg0Txaz
9そして次週が来た
92マロン名無しさん:03/12/18 00:09 ID:???
10むか〜しむかし、根性のある蛙がおったそうな。
93マロン名無しさん:03/12/18 02:26 ID:vHEHJ1Ut
11その蛙は、イルミに丸飲みにされたそうな
94マロン名無しさん:03/12/18 02:46 ID:???
12 イルミ「ホ!テンザン・ナカジマだっての!」
95マロン名無しさん:03/12/18 02:59 ID:???
13キルア「何言ってんだよ兄貴…(ハァ)」
96マロン名無しさん:03/12/18 03:19 ID:???
14ミルキ「いーから早くクラナド出せよ」
97マロン名無しさん:03/12/18 09:20 ID:hUPRkrYL
15むかついたイルミは口を大きくあけた
98マロン名無しさん:03/12/18 11:54 ID:???
16そ
99マロン名無しさん:03/12/18 15:54 ID:???
17してキルアをバキューム!
100マロン名無しさん:03/12/18 17:00 ID:???
18イルミ「げろっぱ」
101マロン名無しさん:03/12/18 18:46 ID:???
19腹の中に入ってしまったキルア。中でさっき飲み込まれた蛙と出会った。
102マロン名無しさん:03/12/18 19:05 ID:???
20蛙「ゲロ〜ゲロゲロロンゲッロゲゲロロゲロッペ」
103マロン名無しさん:03/12/18 19:15 ID:???
21 訳「ここはわしの家じゃ!カエレ(゜Д゜)」
104マロン名無しさん:03/12/18 20:52 ID:???
22ポックル×ポックル連載再開
105マロン名無しさん:03/12/18 21:41 ID:???
23沢山の正体はシャウアプフだった
106マロン名無しさん:03/12/19 02:12 ID:???
24「ま、それだけの事」といい、シャウは去った
107マロン名無しさん:03/12/19 02:16 ID:3fSHOOR3
25ポックルはびびった
108マロン名無しさん:03/12/19 02:43 ID:1WjIBxLy
26ポンズはもっとびびった
109マロン名無しさん:03/12/19 05:19 ID:???
27 カイトはちびっていた
110マロン名無しさん:03/12/19 11:45 ID:???
28 ネテロは失禁した、あ,もうこのジジイ駄目だな,ポックルはそう思いながら自らも失禁した
111マロン名無しさん:03/12/19 14:30 ID:???
29おしょんから立つ湯気がすべてを物語っていた。
112マロン名無しさん:03/12/19 17:22 ID:???
30 はぁ、これからどうしようかなあ、30過ぎて未だに無職だし・・・生きててもしょうがねえ・・ポックルは首に縄をかけた
113マロン名無しさん:03/12/19 17:39 ID:???
31ついにポックル死亡か!?
114マロン名無しさん:03/12/19 18:21 ID:???
32謎の声「死んではダメ・・・死なせないわ・・・」
115マロン名無しさん:03/12/19 21:19 ID:0ycgxeRM
ブルボン
116マロン名無しさん:03/12/19 22:32 ID:???
33 そのフランク永井顔負けのハスキーボイスがポックルの鼓膜を揺さぶる
117マロン名無しさん:03/12/19 22:38 ID:???
34 声の主はやっぱりシャウアプフだった
118マロン名無しさん:03/12/19 22:48 ID:???
35「ま、それだけの事」といい、シャウはまた去った
119マロン名無しさん:03/12/19 23:10 ID:???
36やっぱりポックルはちびった
120マロン名無しさん:03/12/19 23:49 ID:???
37ポンズはもっとちびった
121マロン名無しさん:03/12/19 23:51 ID:1WjIBxLy
38ていうか漏らした
122マロン名無しさん:03/12/20 00:33 ID:7dipALTK
39ついでにゴンも死亡。
123マロン名無しさん:03/12/20 00:42 ID:???
40 やっぱりホーリーアローで完全な蘇生はできていなかったのだ
124マロン名無しさん:03/12/20 01:45 ID:???
41マトリク「まだまだ詰めが甘いな・・ポックル」
125マロン名無しさん:03/12/20 02:58 ID:???
42ポックル(・・・なんかおなじ事を繰り返しているような・・・あれおかしいぞ!俺いつの間に30歳になったんだ?・・・頭が痛い)
126マロン名無しさん:03/12/20 03:47 ID:???
43ポックル(ループ・・・これが敵のスタンドの能力か?!)
127マロン名無しさん:03/12/20 05:35 ID:vKwyB5qf
44ポックルは目が覚めた。とても晴れた朝だった。
128マロン名無しさん:03/12/20 14:00 ID:???
45ジン「夢オチかよ!」
129マロン名無しさん:03/12/20 16:48 ID:???
46ポックル「誰だお前。なぜここにいる?もう訳が分からん。」ポックルは・・・
130マロン名無しさん:03/12/20 18:23 ID:???
47 ジンをどうにかして倒し、世界最強の幻獣ハンターの名を欲しいままにしました
131マロン名無しさん:03/12/20 20:10 ID:???
48ジンとゴンは仲良く晒し首になりました。
132マロン名無しさん:03/12/20 20:19 ID:???
49ミト「・・・・ふぅ。これでよし。」晒し首にしたのはミトだった。
133マロン名無しさん:03/12/20 21:04 ID:???
50ミト「次の標的はポックル・・・とかいう奴か」
134マロン名無しさん:03/12/20 22:27 ID:???
51という幻覚をミトは見ていた。ミト「あっあっあっ」
135マロン名無しさん:03/12/20 22:30 ID:???
52 ポックルはハンター協会に行きました
136マロン名無しさん:03/12/20 22:50 ID:???
53ネテロ「シングル(独身)ハンター認定!」
137マロン名無しさん:03/12/20 23:14 ID:???
54嬉しくてなのか悲しくてなのかはわからない、だが、ポックルの目には涙が滲んでいた。
138マロン名無しさん:03/12/20 23:15 ID:???
55、ポックルはシングルハンターに認定されると、一旦故郷へと向かった。
139マロン名無しさん:03/12/21 03:15 ID:???
56故郷に帰ったポックル。だが異変に気づいた。
140マロン名無しさん:03/12/21 03:25 ID:???
57????「見つけ出したから、ぶっ殺死!!」
141マロン名無しさん:03/12/21 12:35 ID:XZvsMPIW
58ポックル(ヤンキーだ!)「ひぃーごめんなさい」
142マロン名無しさん:03/12/21 15:49 ID:???
59 ヤンキー「許す!」
143マロン名無しさん:03/12/21 21:34 ID:???
60ポックル「許さん!」急に逆切れしたポックル。
144マロン名無しさん:03/12/21 21:49 ID:???
61よく分からないけどヤンキーはこのスレは三巻で完結させた方がいいと思った
145マロン名無しさん:03/12/21 21:51 ID:???
62 ヤンキー「ふふ、華やかに散ってやるぜ!覚悟ポックル!!」勝負は一瞬で決まった
146マロン名無しさん:03/12/21 22:15 ID:???
63ポックル「俺の・・俺の勇気は終わらないィィ・・ッ!!」見事なカウンターだった。
147マロン名無しさん:03/12/21 23:24 ID:???
64ヤンキー「グフッ、ツヨイ・・・ポックルサン・・サスガネ・・・(ガクリ)」
148マロン名無しさん:03/12/22 00:18 ID:???
65ポックル「見えた・・これが・・神の一手・・・、いまなら奴に勝てる!」
149マロン名無しさん:03/12/22 00:40 ID:???
66ヤンキー「ヤツッテダレナノサ?ポックルサン?」
150マロン名無しさん:03/12/22 00:52 ID:???
67ポックル「……仏の一休。穏やかそうな顔の下で冷徹な知略を巡らす至高の指し手かもね」
151マロン名無しさん:03/12/22 01:43 ID:???
68ヤンキーは実は本当の兄、ナックルであった。帰省していた所を偶然ポックルに出会ったのだ。
152マロン名無しさん:03/12/22 03:56 ID:???
69 「そこまでよ兄さん!電波ハンタータックル参上!!」突如テントウムシみたいなコスプレをしたキ印女が現れた。
153マロン名無しさん:03/12/22 06:07 ID:???
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         /rノ, l| =- -'  ,i、,' ,゙|/゙V゙  !?
      ー=r'/'゙/ノ||、 ' ,. -、゙ ゙゙゙ /!i〈、_
      彡'゙'r/ ゙r|.\ l.........) ゙ノ〉/ミ=、,.
     >;'リ゙;ノノ;;;|ヽ、`ヽ、、-''"〉;'゙;゙';;l|ヽー
    ,,r'゙ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;\'ーヽニニ-,r';;;;;;;;;;;;;;;;;>_
154マロン名無しさん:03/12/22 07:05 ID:Ao6rVOS0
71ポックル(かあいい…)
155マロン名無しさん:03/12/22 10:16 ID:???
72ポックル「妹なんていたのか俺・・・・じゃあタックル。俺の父親は誰だい?」
156マロン名無しさん:03/12/22 11:34 ID:???
73タックル「ポクチン(父の名)」
157マロン名無しさん:03/12/22 12:26 ID:???
74ナックル「(スゲーブサイク・・・)」
158マロン名無しさん:03/12/22 13:10 ID:???
75 ポックル「え・・・じゃあもう一人一番下にいるんだな?ンックルイルンダナ?」
159マロン名無しさん:03/12/22 21:09 ID:Ao6rVOS0
76ポックル(こんなセンスねーやつが兄かよ)
160マロン名無しさん:03/12/22 21:22 ID:???
77ポックル「なんだかよくわからんが・・、何がそこまでなのかね?チミはこの私の邪魔をするつもりかね?ぁ?」
161マロン名無しさん:03/12/23 12:41 ID:7b+X6FmC
78ナックル「貴様何が望みだ?!」
162マロン名無しさん:03/12/23 16:59 ID:???
79 タックル「無念・・・ガクリ」ポックルは念の矢を放った
163マロン名無しさん:03/12/23 17:13 ID:???
79ナックル(俺にもくるか)
164マロン名無しさん:03/12/23 17:14 ID:???
80ナックル[「実の兄弟を…信じられん!ぶっ殺死!」
165マロン名無しさん:03/12/23 17:46 ID:???
81タックル「まって!!なんか肩こりがとれたわ!!もしかして兄さんのおかげ?」
166マロン名無しさん:03/12/23 19:06 ID:???
82ポックル(妹萌え〜wあと11人くらいいないかなぁ〜w)
167マロン名無しさん:03/12/23 19:36 ID:???
83ナックル「そんな事より、お前GIであったな。確かドッジボールの時・・・あの時はどうも。」
168マロン名無しさん:03/12/24 00:52 ID:7dLzP+lj
84ポックル「そうだっけ?」
169マロン名無しさん:03/12/24 01:45 ID:???
85ポックル「思い出した!あの時貸した5千イェン返してくれ」
170マロン名無しさん:03/12/24 02:10 ID:7dLzP+lj
86ナックル(貸したっけ?)
171マロン名無しさん:03/12/24 11:50 ID:???
87ナックル「イェン?ジェニーじゃなくてイェンか!?この黒猫野郎!!」ナックルはふたたび殴りかかった。
172マロン名無しさん:03/12/24 15:16 ID:???
88ポックル「うるせーこの借金野郎!」ポックルは逃げた!
173マロン名無しさん:03/12/24 17:32 ID:???
89タックル「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」

174マロン名無しさん:03/12/24 21:18 ID:???
90言われなくてもポックルは遥か彼方に逃げていた
175マロン名無しさん:03/12/24 22:01 ID:???
91 ナックル「畜生!最速の矢の上に乗って逃げやがった、これじゃ簡単には追いつけねえ」
176マロン名無しさん:03/12/25 10:28 ID:???
92 次の瞬間、二人の前方でポックルは、木の枝に首を引っかけて意識を失っていた。
177マロン名無しさん:03/12/25 16:07 ID:???
93ナックル「注意一秒ケガ一生だぜ!」
178マロン名無しさん:03/12/25 17:23 ID:???
94ポックルは気がついた。タックル「兄さん大丈夫?頭悪くなってない?」タックルが介抱していた。
179マロン名無しさん:03/12/25 19:53 ID:???
95ポックル「今日はクリスマスか・・」
180マロン名無しさん:03/12/25 22:12 ID:???
96ナックル「ナニソレ?ボクワカラナイ・・・」ナックルは生まれた時に奇病にかかり顔が100倍に膨れあがっていた
181マロン名無しさん:03/12/25 22:43 ID:???
97ポックル「いい子にしていると、サンタさんがプレゼントくれるんだよ〜」
182マロン名無しさん:03/12/26 01:14 ID:???
だれかプレゼント考えてくださいhhh

HELPAGE
183マロン名無しさん:03/12/26 01:27 ID:???
98その年、サンタが気を利かせて、ポックルにハンターNO.198の生原稿をプレゼントしたことは言うまでもない。
184マロン名無しさん:03/12/26 02:00 ID:???
99ナックル「現金くれよ!サンタのバカ野郎!!」
185マロン名無しさん:03/12/26 02:35 ID:2IyiECzh
100ポックル「兄さんは何をもらったの?」
186マロン名無しさん:03/12/26 15:12 ID:???
101ナックル「愛をもらったのさ」
187マロン名無しさん:03/12/26 19:32 ID:???
102ポックル(愛・・・いいなぁ・・・俺も愛ほしいよ・・・)
188マロン名無しさん:03/12/26 21:51 ID:???
103ポンズ「ポックル〜♪ヤッホ〜♪メリクリ〜♪」
189マロン名無しさん:03/12/26 22:58 ID:???
104ナックル「結婚してください」
190マロン名無しさん:03/12/26 23:44 ID:/qiJp69n
105ポンズ「トクン」
191マロン名無しさん:03/12/27 00:24 ID:???
106こうして運命のトライアングルが生まれたのであった。続く。
192マロン名無しさん:03/12/27 01:01 ID:tQDshCbW
107ポックル「こいつは俺の女だぞ!」
193マロン名無しさん:03/12/27 01:27 ID:???
108と言ってタックルを抱き寄せた。
194マロン名無しさん:03/12/27 01:34 ID:???
109タックル「あーん、お兄ちゃん…」
195マロン名無しさん:03/12/27 11:31 ID:???
110ポックル「ウホ・・・いい妹・・・」しかしポックルは思い出した。ポンズとも兄妹だということを。
196マロン名無しさん:03/12/27 11:37 ID:???
111アルナ「パパー、パパー」アルナが現われた。
197マロン名無しさん:03/12/27 13:48 ID:???
112ナックル「結婚してください」
198マロン名無しさん:03/12/27 23:27 ID:???
113アルナは困惑した表情でポックルに助けを求めた。
199マロン名無しさん:03/12/28 00:21 ID:???
114ポックル(いっそこのまま5Pに持ち込むか、、イヒヒ)
200マロン名無しさん:03/12/28 00:23 ID:???
115 しかしポックルの思惑通りには行かずアルナとポンズは合体してアルポンズとなった
201マロン名無しさん:03/12/28 00:55 ID:bseQBbrb
116
ポックル(まあいいか、4Pでも…)
202マロン名無しさん:03/12/28 01:49 ID:m/uVCWz/
117タックル「ハアハア…ヨンピィ(; ´Д`)」
203マロン名無しさん:03/12/28 01:53 ID:???
118ポックル「聞こえた?(汗)」
204マロン名無しさん:03/12/28 01:56 ID:???
119ナックル「俺たちも合体だタックル!」   ナタックル(筋肉質)になった
205マロン名無しさん:03/12/28 02:15 ID:???
120ポックル「俺のタックルを返してくれーーー」
206マロン名無しさん:03/12/28 07:44 ID:oy+5lIX2
休載
207マロン名無しさん:03/12/28 11:13 ID:???
121アルポンズとナタックルはさらに合体した、、
  アルポンナタクル「ゲヘヘヘ、最強だ!私は兄者を超えた!死ねぇぇぇ!!」
208マロン名無しさん:03/12/28 15:33 ID:???
122ポックルは最速の矢に乗り隣町まで逃げた
209マロン名無しさん:03/12/28 15:56 ID:???
123ポックル「今度は事故らないように気をつけよう」  後ろからはパトカーが何台も追ってきていた
210マロン名無しさん:03/12/28 16:54 ID:???
124とっつぁん「まてぇーーい!ポック〜ル!!」
211マロン名無しさん:03/12/28 17:03 ID:???
125アルポンナタクル「待ってください、彼はまだ何も盗ってはいません」
212マロン名無しさん:03/12/28 17:19 ID:???
126ナギヴァ「でも、私はハートを盗まれました・・・。」
213マロン名無しさん:03/12/28 17:24 ID:???
127ナギヴァ「帰るよアルナ!!すみません皆さん。うちの娘がご迷惑おかけしまして」アルナが抜けて合体は解けた。
214マロン名無しさん:03/12/28 17:39 ID:???
128ポンタクル「という事はポンタクルでいいんだな?いいんだな?」 ポンタクルはその場で悩んだ、その頃ポックルは
215マロン名無しさん:03/12/28 18:01 ID:???
129性懲りもなくナギヴァを口説いていた。ポックル「なぁ?もうあの頃には戻れないのかよ?俺達・・・」
216マロン名無しさん:03/12/28 21:15 ID:???
130ナギヴァ「この子を認知してくれるなら…」
217マロン名無しさん:03/12/28 21:25 ID:???
131 ポックル「しないよ」
218マロン名無しさん:03/12/28 21:56 ID:???
132ナギヴァ「もういいわ。認知はあきらめる。でもポックルの事はあきらめないわ」
219マロン名無しさん:03/12/28 22:01 ID:???
133ポックルポックルは失禁した
220マロン名無しさん:03/12/28 22:27 ID:???
134合体から戻ったナックル「もうやめたってーーー!ポックルいじめんのもうやめたってー!!」
221マロン名無しさん:03/12/29 00:42 ID:???
135ナギヴァ「キャー恐い人!」
ナギヴァは逃げ去った
222マロン名無しさん:03/12/29 12:39 ID:???
134ポックルは失禁している
223マロン名無しさん:03/12/29 15:51 ID:???
136ポックル「兄ちゃん・・」
224マロン名無しさん:03/12/29 18:03 ID:3h9+EzAj
ついでにゴンも死亡。
225マロン名無しさん:03/12/29 18:04 ID:3h9+EzAj
137 ついでにゴンも死亡。
226マロン名無しさん:03/12/29 18:53 ID:???
138ゴンって言うか中山だった
227マロン名無しさん:03/12/29 20:37 ID:XjqJe8JZ
139ナックル「やっと兄と呼んでくれたな…」
228マロン名無しさん:03/12/30 00:53 ID:???
140ポックル「お前は兄ちゃんじゃない!!兄ちゃんは・・兄ちゃんは死んだんだ!」
229マロン名無しさん:03/12/30 03:34 ID:rJvNl3TJ
141ナックル「何の…ことだ?」
230マロン名無しさん:03/12/30 04:14 ID:???
142ポックルは「ドラッグ中毒」でギャンブル中毒でオナニー中毒、その他あわせて合計1000の中毒を持つ男だった
231マロン名無しさん:03/12/30 10:33 ID:???
143ポックル「いまは妹萌え中毒だがな」
232マロン名無しさん:03/12/30 14:32 ID:???
144ナックル「自分の事じゃねぇかよ!!」
233マロン名無しさん:03/12/30 16:52 ID:IiP05hVd
145ポックル「禁断症状が…」
234マロン名無しさん:03/12/30 17:16 ID:???
146ポックル(シスプリでもやるか)
235マロン名無しさん:03/12/30 19:53 ID:???
147ポンズ「なによなによ、アンタ、このアタシよりこの電波娘がいいってわけ!?」
236マロン名無しさん:03/12/30 21:02 ID:???
148ポックル「違うよ、そんなこと全然無いよ!」
237マロン名無しさん:03/12/30 21:13 ID:???
149ポックル(ま、本音と建前ってやつかな)
238マロン名無しさん:03/12/30 21:22 ID:???
150ポンズ「何だとゴルァアァァアアア!!」
239マロン名無しさん:03/12/30 23:05 ID:???
151ポンズは100tと書かれたハンマーでポックルを殴った。
240マロン名無しさん:03/12/31 01:22 ID:H31fQDoe
152実際には1?「ぐらいだったがポックル流血
241マロン名無しさん:03/12/31 01:40 ID:???
152 ポックル「あれ…俺は一体だれなんだ?ここはどこだ?」
242マロン名無しさん:03/12/31 01:42 ID:???
153 ポックル「あれ…俺は一体だれなんだ?ここはどこだ?」
243マロン名無しさん:03/12/31 01:49 ID:???
154 ゴン「大丈夫?」
244マロン名無しさん:03/12/31 02:32 ID:???
155ポックル「中山・・・お前生きてたのか」
245マロン名無しさん:03/12/31 02:42 ID:???
156ゴン=フリークス「中山?頭打ったんじゃない?手当てしてよ、ミトさーん!」
246マロン名無しさん:03/12/31 03:10 ID:???
157ミト「あらどうしたのその子!大変!」
247マロン名無しさん:03/12/31 03:14 ID:???
157 ゴン「ミトさんは今クチュクチュされてるはずだよ。君は偽者だね!」
248マロン名無しさん:03/12/31 03:15 ID:???
158 ゴン「ミトさんは今クチュクチュされてるはずだよ。君は偽者だね!」
249マロン名無しさん:03/12/31 03:17 ID:???
君も今ミトさんとしてるはずだよ…
250マロン名無しさん:03/12/31 05:03 ID:swSz2aOs
159ミト「何言ってるの!ゴン。頭打ったんならこの子と一緒に手当するわよ」
251マロン名無しさん:03/12/31 06:52 ID:???
160 やはり本物のミトはネフェルにクチュクチュされていた。ミト「あっあっあっ」
252マロン名無しさん:03/12/31 12:41 ID:???
161ネフェル「いいかげん吐きにゃ、「アレ」をどこに隠したんにゃ?」
253マロン名無しさん:03/12/31 16:50 ID:???
162ミト「本当に知らないのよ…ポックルなんて人」
254マロン名無しさん:03/12/31 18:13 ID:???
163シャウアプフ「本当に知らないみたいだ」
255マロン名無しさん:03/12/31 18:53 ID:???
164フェイタン「よかたな。おうち帰れるね」
ミトは逃がしてもらった
256マロン名無しさん:03/12/31 19:54 ID:???
165ミト「よかったぁ、サップVS曙間にあう〜」
257マロン名無しさん:03/12/31 20:35 ID:???
166ミトはチャンネル争いでおばあちゃんともめた
258マロン名無しさん:04/01/01 00:06 ID:???
167ポックル×ポックル出演者全員集合して
 「あけましておめでと〜〜w」
259マロン名無しさん:04/01/01 00:19 ID:???
168ボブ「曙には勝った・・あとは史上最強の男!ポックルを倒す!!」
260マロン名無しさん:04/01/01 03:56 ID:???
169ポックルはゴンの実家で一夜を過ごした
261マロン名無しさん:04/01/01 05:02 ID:???
170ミト?「ククク、ぐっすりと寝てやがる、死ねぇい!!!」
262マロン名無しさん:04/01/01 06:05 ID:dKYt71HJ
171 K1を見て興奮したミトの寝言はすごかった

朝がやってきた…
263マロン名無しさん:04/01/01 10:16 ID:???
172 ゴン「おはよー!」
264マロン名無しさん:04/01/01 11:22 ID:???
173 ゴン「わー、家族がいっぱい増えたってかんじがする。」ポックル兄弟(ポンズ以外)も泊まっていた。
265マロン名無しさん:04/01/01 11:58 ID:???
174タックル「ナックルおにいちゃん、ちょっとソースとってよ。」しかしナックルは・・・
266マロン名無しさん:04/01/01 13:21 ID:???
175ナックル「そーっすね・・。」
267マロン名無しさん:04/01/01 14:31 ID:???
176タックル「・・・あ、ありがとう・・・」
268マロン名無しさん:04/01/01 18:43 ID:???
177ポックル「ソース取ってって言われてそーっすね?あふぉじゃないのあふぉ?つまんねぇ〜馬鹿かと」
269マロン名無しさん:04/01/01 19:38 ID:???
178ゴン「けんかはやめようよ〜あはは…」
270マロン名無しさん:04/01/01 20:05 ID:???
179ミト「ゴンいい事言った!!いい事言ったよ〜これ!そら12歳で童貞捨てるわ!」
271マロン名無しさん:04/01/01 20:28 ID:???
180ポックル「つ〜か、朝飯まだかよ?お・ば・さ・ん?」
272マロン名無しさん:04/01/01 22:14 ID:???
181ミト「誰がおばさんやキミ!まだ現役バリバリの乙女だっちゅーんねん!」
273マロン名無しさん:04/01/01 23:52 ID:???
182ポックル「そないゆうてもあれやんか?しわしわやん?ふやけとるで自分」
274マロン名無しさん:04/01/02 02:51 ID:???
183ポックル「なぁ、どう思う?君?」そう振られたナックル「そーっすね・・。」
275マロン名無しさん:04/01/02 03:12 ID:???
184タックル(そんなことよりも、ゴン君の初体験の相手のほうが気になる・・・一体誰?)
276マロン名無しさん:04/01/02 03:35 ID:???
185ミトはムスッとしながら朝ごはんをもりつけた
277マロン名無しさん:04/01/02 04:27 ID:yNqD/z5/
186ポックル「いっただっきまーす!」態度豹変。
278マロン名無しさん:04/01/02 11:46 ID:???
187ポックル(うまい・・・なんだこの味は・・・そうか!アレを隠し味に使ってるのか!)
279マロン名無しさん:04/01/02 19:54 ID:???
188タックル「なにこれ〜?おいしーいお汁がピュッピュッ!って出てくる!」
280マロン名無しさん:04/01/02 22:28 ID:???
189ポックル「俺ハンターになる!」
281マロン名無しさん:04/01/02 23:30 ID:???
190ミト「ポックル・・お前やっと・・、母ちゃん嬉しいよ(涙)」
282マロン名無しさん:04/01/02 23:52 ID:???
191ナックル「お前、おかんちゃうやろ。何涙してんねん。」
283マロン名無しさん:04/01/03 00:15 ID:AMx1PpsB
192ミト「いいえあたしはあなた達の母よ…!」
284マロン名無しさん:04/01/03 03:09 ID:???
193おばあちゃん「ミト!それは禁句じゃ」
285マロン名無しさん:04/01/03 04:20 ID:???
194ミト「いえ、この際だから言うわ・・・皆、私がお腹を痛めて生んだ子よ・・・」
286マロン名無しさん:04/01/03 04:44 ID:???
195食事を終えたポックルは爪楊枝でシーハーしながら言った。「で、その話は長いのか?」
287マロン名無しさん:04/01/03 05:21 ID:???
196ミト「ナックルは14のときに産んだわ。父親は知らない人達だけど・・・一人だけテンパーなのはこれが理由なの・・・」
288マロン名無しさん:04/01/03 08:36 ID:???
197ポックル「知らない人達Σ( ̄◇ ̄;)」
289マロン名無しさん:04/01/03 17:35 ID:???
198ナックル「え〜・・・・俺はレイプされてできた子供かよ・・・」
290マロン名無しさん:04/01/03 19:39 ID:???
199ミト「ええ、そうなの・・3人組に爆発するぞ?って脅されて」
291マロン名無しさん:04/01/03 19:51 ID:???
200ポックルは寝ている、ナックルは寝ている、タックルは逃げ出した
292マロン名無しさん:04/01/03 22:26 ID:Cr+0upe8
201ゴン(爆発って聞き覚えがあるなぁ)
293マロン名無しさん:04/01/03 23:48 ID:???
202目覚めたポックル「お母さん、僕、ここの家の子になってもい?」
294マロン名無しさん:04/01/04 00:16 ID:???
203ミト「あなたがうちの子になって得するのかしら?」
295マロン名無しさん:04/01/04 02:13 ID:???
204ポックル「気持ちよく・・してあげるよ?レインボウで、ね?」
296マロン名無しさん:04/01/04 04:15 ID:???
205ミト「キモッ、出てけ包茎野郎」
297マロン名無しさん:04/01/04 16:41 ID:2uPWvSeh
206ポックルは深くショックを受けくじら島を後にした
298マロン名無しさん:04/01/04 17:13 ID:???
207ポックル「あ、しもた!おかんに親父の事聞くの忘れてたわー・・・」
299マロン名無しさん:04/01/04 17:41 ID:???
208ポックル「タックルもどこかにいっちゃったし…」
300マロン名無しさん:04/01/04 18:09 ID:???
209ポックル「ひとりぼっちか・・」
301マロン名無しさん:04/01/04 18:17 ID:???
210シルバ「・・・おや?ポ、ポックルさん・・・?」くじら島発の船にはシルバが乗っていた。
302マロン名無しさん:04/01/04 19:07 ID:???
211その頃ミトはひとりつぶやいていた
  ミト「コレデヨロシイデショウカ・・あっあっあっ・・・ネフェル様」
303マロン名無しさん:04/01/04 19:09 ID:???
212 一方ポックルは馴れ馴れしく話しかけてきた怪しい男(シルバ)を無視していた
304マロン名無しさん:04/01/04 19:30 ID:???
213シルバ「実は今日・・・、大切なひとに会いに来たんだ」
305マロン名無しさん:04/01/04 20:14 ID:???
214ポックル(・・・この人俺に話しかけてる・・・あれ?よく見たらシルバっち・・・?)
306マロン名無しさん:04/01/04 20:35 ID:???
215ポックルは応答しようとしたが船酔いでしゃべれなかった。
307マロン名無しさん:04/01/04 20:58 ID:???
216だが、シルバっちっぽい怪しい男の正体はポックルを倒しに来たボブサップだった
308マロン名無しさん:04/01/04 21:53 ID:???
217ボブサップ「タイセツナヒトヲサガシニキマシタ・・・曙太郎デス。」
309マロン名無しさん:04/01/04 23:34 ID:???
218ポックル「そういえば今回のハンター試験で試験官をやるという噂を聞いたよ」
310マロン名無しさん:04/01/04 23:39 ID:???
219ボブ「デハ、ポックルサン一緒ニハンター試験イキマショウ。」
311マロン名無しさん:04/01/05 00:53 ID:???
220ポックル「俺はもうすでにライセンス持ってるよ。ま、ついてくだけならいいけど。」
312マロン名無しさん:04/01/05 01:39 ID:???
すっげー面白れーなこのスレw

ポックルが愛しくなって来たよ。
313マロン名無しさん:04/01/05 01:50 ID:dzZePcGQ
221ポックル(そろそろやりたいことみつけなきゃなー)
314マロン名無しさん:04/01/05 02:01 ID:???
222いつもまわりの雰囲気に流されてしまうポックル
315マロン名無しさん:04/01/05 02:27 ID:???
223 ボブとポックルは電車に乗って1時間かけてハンター試験会場前駅まで無事ついた、ハンター試験開始だ!
316マロン名無しさん:04/01/05 02:39 ID:???
224キュウ(鼻赤いヤツ)「よぉ、前回は世話になったな」
317名無しさん次のレスにご期待下さい:04/01/05 04:37 ID:KtnSPg9V
225 ポックル 「よ・よぉ・・・・(誰だよコイツは!?) 久しぶりだな、元気だったか?」
318マロン名無しさん:04/01/05 04:48 ID:???
226キュウ「元気なわけねーだろ!お前のせいで前回試験に落ちたんだ!」
319マロン名無しさん:04/01/05 05:04 ID:XWZK5O7i
320マロン名無しさん:04/01/05 05:34 ID:???
誰。自分?
321マロン名無しさん:04/01/05 10:41 ID:???
227ポックル「HEYボォブ!(キューに指差して)こいつが曙だぜ!ボブと試合がしたいってさ!」
322マロン名無しさん:04/01/05 15:01 ID:zTUJaLPi
228
ミルキ「ポックル!オレの尻穴をなめれ!!!」
と強要。
323マロン名無しさん:04/01/05 15:39 ID:???
229サップは二人(キュウ、ミルキ)まとめて殴り倒した。前のめりに。
324マロン名無しさん:04/01/05 16:18 ID:???
230
ミルキ「あれからオレは念をみにつけてきたんだぜぇコフゥ〜!尻タブ挟み!!」
ポックルの頭がミルキの尻穴へ飲み込まれて行く。
325マロン名無しさん:04/01/05 17:59 ID:???
231ボブがミルキを攻撃、ポックルを助けた
326マロン名無しさん:04/01/05 18:01 ID:???
232ミルキ「すんまへん・・・・・もう二度と生意気言いません・・・」どっかへ消えた。
327マロン名無しさん:04/01/05 18:55 ID:???
234ポンズ「あれ?ポックル?試験受かったでしょ?なんでいるのよ・・このストーカ!!」
328マロン名無しさん:04/01/05 19:21 ID:???
235ポックル「うぬぼれんじゃねー!今年は試験官なんだよ!」
329マロン名無しさん:04/01/06 00:18 ID:???
236ポンズ「ええ!?試験官!?ああ、ポックルかっこいい、ステキ、大好きw」
330マロン名無しさん:04/01/06 01:41 ID:???
237ポックル「ありがとう!俺…嬉しいよ!(照)お前も試験がんばれよ!」
331マロン名無しさん:04/01/06 02:03 ID:m6uLQxHY
238ボブ(試験管はミーなのだが…)
332マロン名無しさん:04/01/06 04:54 ID:???
239ポックル「試験官だろが!この梅干野郎!」
333マロン名無しさん:04/01/06 09:27 ID:KL6+/kNW
240
だが、それは全部夢でまだミルキのケツ穴で糞に塗れていた。
ポンズ「このフシダラ野郎!!」
334マロン名無しさん:04/01/06 11:17 ID:???
241ポックル「違うんだ〜これは無理矢理…」
335マロン名無しさん:04/01/06 12:08 ID:???
242ポンズ「じゃあその固くなってるのはなによ?」
336マロン名無しさん:04/01/06 15:20 ID:DWl5Gok7
243
ミルキ「オレの念はここからがすごぃぜぇ!!『奈落の尻穴』【ミルキー・ホール】!」
そう呟くと、ミルキはポックルを尻穴で全身をすっぽりと吸い込み別次元へと送り出した。
337マロン名無しさん:04/01/06 17:03 ID:???
244ポックル「畜生・・ミルキはよっぽど俺を異次元にいかせたかったらしいな・・・」 ハンター試験編 完
338マロン名無しさん:04/01/06 17:30 ID:???
245別次元についたポックルに何者かが話しかけてきた。
  ??「オッス、オラ悟空!」
  
339マロン名無しさん:04/01/06 17:57 ID:kqaj1rIW
246
ミルキ「あ〜でっかいうんこ出た〜♪」
別世界のミルキは糞塗れのポックルを産み落とし尻を拭かないで出て行った。
その頃、アナザーアースでは恐竜と戯れる者の姿があった。

〓新世界創世編〓スタート
340マロン名無しさん:04/01/06 18:42 ID:???
247
??「たーまのりしこみたいねー。」
ポンズが鞭を持って立ち尽くしていた。
341マロン名無しさん:04/01/06 18:57 ID:???
248ポックル「は!そうか!恐竜でかかってるんだ!てっきり180度違う展開かと思った」
342マロン名無しさん:04/01/06 19:03 ID:???
249ポックル「一緒に玉乗りをしこもう」
343マロン名無しさん:04/01/06 19:55 ID:kcKKNJX6
250
ポックル「ちゃ〜らーへっちゃら〜。」
ポックルがポンズと恐竜を調教していると
突然、近くの井戸からパームが・・。
344マロン名無しさん:04/01/06 20:38 ID:???
251パーム「トクン」
345マロン名無しさん:04/01/06 20:44 ID:???
252
その頃、元世界のミルキは・・
ミルキ「・・・俺の尻の穴の中で解け合った二人が"トクン"と・・。」
ポンスもまた、尻の穴へ飲み込まれアナザーアースへ
そして、そこで井戸へと脱糞された濡れたワカメのようなポンズがパームに見えたのだ。

346マロン名無しさん:04/01/06 20:45 ID:???
253
ポックルX新ポンズX旧ポンズ
泥沼の三角関係が始まった
347マロン名無しさん:04/01/06 20:47 ID:???
253ミルキ「そーゆうの許せねェ!二人とも元世界に帰るかわりに
      二度とくっつかないようバラバラになっちまえー」
348マロン名無しさん:04/01/06 20:51 ID:kcKKNJX6
254
だが、別世界のミルキに意志が伝わらなかったのでソレは無効化されてしまった。
ポンズ「わたくし残酷ですわよ?」
349マロン名無しさん:04/01/06 20:57 ID:???
255ポックル「受けてたとう」
350マロン名無しさん:04/01/06 23:39 ID:???
256ポンズ「ところでここはどこなのかしら?」
351マロン名無しさん:04/01/07 00:40 ID:???
257ポックル「ここは2chのBBSだよ、漫画サロン板」
352マロン名無しさん:04/01/07 00:41 ID:???
258ポンズ「ポックルってオタクね」
353マロン名無しさん:04/01/07 00:42 ID:y0oKJ4PC
258
その時、何故か歌が聴こえた
パーム「く〜るぅきっとくるぅ〜♪」
井戸(ヲカ板)からまた何かがはいでて来たのだ。
354マロン名無しさん:04/01/07 00:48 ID:???
259その時ポックルは井戸から出てくるパームを見て悲鳴をあげ、
ポンズに抱き着いた
355マロン名無しさん:04/01/07 00:55 ID:WkPBzfsL
260ポックル「キャーーーー!」(かん高い声)
356マロン名無しさん:04/01/07 01:01 ID:lfbETjVX
261ポックル(しめた!このまま押し倒して俺のチンポをぶち込んでやる!)
357マロン名無しさん:04/01/07 01:06 ID:???
262 ドサッ 
358マロン名無しさん:04/01/07 01:14 ID:???
263 ドゴゴゴゴゴゴ ズバァァーーーーひゅるるるる
359マロン名無しさん:04/01/07 01:37 ID:k3jM9shl
264
キルア「そろそろ俺にも出番ねーの?」
元世界の闇の住人は世界の中心で愛を叫んだ
360マロン名無しさん:04/01/07 01:38 ID:???
265
ポンズ「(むしろ私が挿れる!!)」
旧ポンズは本気だった。
361マロン名無しさん:04/01/07 02:36 ID:49N9e8ul
266ポックル(ポンズのこの気迫…本気だ!!)
362マロン名無しさん:04/01/07 03:03 ID:???
267ポックル(それにしてもひさしぶりだなぁ。。。)
363マロン名無しさん:04/01/07 12:31 ID:???
268ポンズ「痛い、、バカ。」
364マロン名無しさん:04/01/07 16:40 ID:rnTMu6/Q
269
新ポンズ「うちもむらむらするだっちゃ!!」
ポックルはある意味、攻めと受けを同時進行で喰らっていた!
365愚魅華:04/01/07 19:15 ID:1tQQ27Sz
270 そして、二人は朝を迎えホテルを出る準備を整え・・・・。
366愚魅華:04/01/07 19:16 ID:1tQQ27Sz
270 そして、二人は朝を迎えホテルを出る準備を整え・・・・。
367マロン名無しさん:04/01/07 19:57 ID:???
271ポックルはげっそり痩せていた・・・。ポックル(絶倫・・イクナイ(ノД`))
368マロン名無しさん:04/01/07 21:47 ID:PFiYJpb6
272
だがその時、アナザーアースの富士が噴火した!!!
369マロン名無しさん:04/01/08 03:24 ID:???
273
二人は空の彼方まで飛んで行き元世界に戻ることができた
370マロン名無しさん:04/01/08 04:33 ID:q2Nq+01g
274ポックル「あれ?俺達なんでうんこの隣にいるんだ…」
371マロン名無しさん:04/01/08 06:58 ID:rBzmR48U
275
しかし、戻れたのは新ポンズとポックルだった。
旧ポンズ「あたしわぁあああ!?!!」
372マロン名無しさん:04/01/08 15:16 ID:???
276ポックル「あんな雌豚には用はない、さあ行こう新ポンズちゃん」
373マロン名無しさん:04/01/08 16:30 ID:???
277新「うん?・」
374マロン名無しさん:04/01/08 19:05 ID:Tbv8ygCR
278
???「ちょっと待ったぁぁあ!!」
そこに鞭を持った、カルトちゃんが乱入の悪寒
375マロン名無しさん:04/01/08 21:43 ID:???
279ポックル(か…かわい〜〜〜〜)
376マロン名無しさん:04/01/08 22:19 ID:???
280その瞬間、旧ポンズも飛び出した!!ポンズ「ダイノ・・・ダイナマイト!!!!」
377マロン名無しさん:04/01/08 22:37 ID:???
281女三人に囲まれとまどうポックル
378マロン名無しさん:04/01/08 23:04 ID:???
282ポックル「温泉行きたいなぁ」
379マロン名無しさん:04/01/08 23:51 ID:???
283ポンズ「行く?」
380マロン名無しさん:04/01/09 00:34 ID:TZ3q+X15
284
ボノレノフ「追うか?」
ボノさんは影から彼らの行動を伺う
381マロン名無しさん:04/01/09 07:28 ID:WkYRYsvF
かくしてポックル、新、旧、カルト、ボノレノフの五人はキメラアントの巣へと向かった。
382マロン名無しさん:04/01/09 07:29 ID:WkYRYsvF
285 かくしてポックル、新、旧、カルト、ボノレノフの五人はキメラアントの巣へと向かった。
383マロン名無しさん:04/01/09 10:04 ID:FxAtInf8
286
温泉宿奴人事件編スタート!!

ネフェルピトー「あのさ、ぼくさ、温泉はいりたいよ!」
ペギー「(´Д`)」
ネフェルピトー「つくらせて!つくらせてくんなきゃぼく、直属やめる!!」
コルト「はい!はい!ちゃっちゃとつくるから!!もう!!」
384マロン名無しさん:04/01/09 10:12 ID:???
287 二日後…ペギー「温泉が完成しましたぞ、ネフェルピトー殿」
385マロン名無しさん:04/01/09 11:47 ID:FxAtInf8
288
ノヴ「パームは今ごろ元気でやってるでしょうか?」
モラウ「・・・あぁ。」
温泉を発見した二人は会長を置いて入浴、しかしそこにはネフェの姿が・・。
386マロン名無しさん:04/01/09 13:05 ID:???
289 ネフェ「混浴だったっけ?まぁいいや」
387マロン名無しさん:04/01/09 14:23 ID:???
290ノヴ「フフフ、、かかったなネコ娘!!ここは僕のテリトリーだ!!」
388マロン名無しさん:04/01/09 15:40 ID:???
300
ペギー「まぁまぁここは休戦といきましょう」
シャウアププ「カイトもおいで」
みんなで、お酒を飲みながら夜空を見上げる。
389マロン名無しさん:04/01/09 21:35 ID:???
291ネフェル「うわああああ」 ノブ「うわああああ」 ノブとネフェルの体が入れ替わった
390マロン名無しさん:04/01/09 21:49 ID:???
292ネフェル(ノヴ)「うあああ、メガネメガネ・・(汗)・・・・僕のメガネ・・・返せモラアァァァ!!!
391マロン名無しさん:04/01/09 22:18 ID:???
293 モラウ「なんだなんだ!?何が起こったんだ!?」
392マロン名無しさん:04/01/09 22:34 ID:gbbumoea
294
コアラ「愉しそうだな!オレも混ぜろ!!」
コアラが乱入した
393マロン名無しさん:04/01/09 22:57 ID:???
295コアラはコアラでも元アニマルていだんのコアラ。
394マロン名無しさん:04/01/10 00:12 ID:UdHAE/AF
296
コアラ「んなワケねーだろ!」
カメレオン「それはオレに言ってるんだよな?」
その頃、ポックル達はジャイロと遭遇する!
395マロン名無しさん:04/01/10 00:14 ID:???
297ジャイロってかジャイコだった。
396マロン名無しさん:04/01/10 00:34 ID:0Z/cG1aE
298ポックル「俺小学生には興味ないから」
397マロン名無しさん:04/01/10 04:46 ID:Qpm2cUEX
299ついでにゴンも死亡
398マロン名無しさん:04/01/10 09:32 ID:AgMAhxjw
300
ジャイコ辺りからポックルの夢だった。
ジャイロ「こんにちわ」
新ポンズ「あらあら礼儀正しいわね」
挨拶をかわし疲れて眠るポックルを背に一行は巣へと向かう
399マロン名無しさん:04/01/10 11:38 ID:???
301その頃、巣(温泉)では
ペギー「まぁまぁここは休戦といきましょう」
シャウアププ「カイトもおいで」
みんなで、お酒を飲みながら夜空を見上げる。
400マロン名無しさん:04/01/10 11:54 ID:???
302
ネテロ「なんじゃ愉しそうじゃのう!」
会長も混浴温泉へ、そこでは女王の姿も見受けられた。
案外、女王が話のわかる香具師だと判明。
401マロン名無しさん:04/01/10 18:57 ID:wL3Oa6pl
303
ノヴ「君、モントゥトクユピーくんだっけ?」
ネフェ「あ〜ノヴさん、モンを口説いてるー。」
温泉での宴により、キメラアントらとは和解。
これからは和牛のみを食べる事を堅く誓う。

その頃、旧ポンズは妊娠していた事が発覚した。
402マロン名無しさん:04/01/11 02:08 ID:1XT28tEH
304
ポンズ「どうしよう…私」
403マロン名無しさん:04/01/11 03:12 ID:???
305ポックル「あれ?こんなところにいたのかポンズ。
       ところでさ…今晩ドゥー?」
404マロン名無しさん:04/01/11 03:45 ID:???
306ポンズ「ええ、今日はドゥーの日よ、あなたも行きましょう」
405マロン名無しさん:04/01/11 08:31 ID:Rl/+w1sd
307
新ポンズ「・・・許せない!!」
旧ポンズの子は誰に仕組まれた子なのか?!
NEXT!!
406マロン名無しさん:04/01/11 11:38 ID:???
308【衝撃の真実を語るナレーション(ポックル達には聞こえない)
  突如ポックル達の前に現われた新ポンズ、その正体はなんと某スレでポンズの身代わりに殺されたポンズの妹「ポンポン」だったのだ!!
407マロン名無しさん:04/01/11 17:19 ID:rpuf7LLj
309
キルア「ゴン…パームを殺ろう
…‥…そうすれば、割符だって手に入る。」

夕食後の会話、ゴンには街灯が当たっている。
408マロン名無しさん:04/01/12 02:28 ID:???
310ゴンは腐っている
409マロン名無しさん:04/01/12 04:36 ID:CQk7HtrL
311ただし中山
410マロン名無しさん:04/01/12 06:02 ID:???
312ゴン「オレ、パームさんは殺せないよ」
411マロン名無しさん:04/01/12 10:21 ID:TTjPz8gc
313 ゴン「死ねぇブスワカメ!」グシャッ
パーム「ギェェェ」
パーム死亡。
412マロン名無しさん:04/01/12 11:27 ID:???
314ついでにゴンも死亡。
413マロン名無しさん:04/01/12 11:43 ID:ui2K4Lft
315
それはキルアの見ていた夢だった。
ゴン「パーム〜朝のちゅ〜♪」
キルア「死ねスぞゴラァ!!!」
414マロン名無しさん:04/01/12 11:47 ID:???
316ついでにキルアも死亡。
415マロン名無しさん:04/01/12 13:24 ID:???
317パーム「しかし私は死なない!不死身のパーム様とは私のことよ!」
416マロン名無しさん:04/01/12 16:06 ID:TTjPz8gc
318 ゴン「クナイ産地鶏って比内産地鶏のパクリなんでしょ?パームさん」
417マロン名無しさん:04/01/12 17:02 ID:XczdOYNe
319
一向に話が進まないので、場所は変わって温泉。
ポックル「会長?!」
ポックルもついに因縁の地へと辿りついたのだ!!

(因みに、前回ここにきたときは、あっあっあっの餌食になってたよ♪)
418マロン名無しさん:04/01/12 17:37 ID:???
こりゃ、ジャンプなら、即打ち切りの展開だな。
419マロン名無しさん:04/01/12 20:58 ID:???
320ポックル「この前の俺とは違う(ような気がする)」
420マロン名無しさん:04/01/12 21:00 ID:Lmu6IqXS
321

その頃、キメラアントの巣では
ブハラが「あっあっあっあっ」になっていたので
ポックルが生け贄となる問題は回避したぁあ!!
421マロン名無しさん:04/01/12 23:25 ID:???
3行くらいいっぺんに書き込んでる人・・同一人物だよね・・?
1行リレー!!を1に書き忘れた私が悪いのです(ノД`)すみません
422マロン名無しさん:04/01/13 03:32 ID:dVfSz8ns
322ポックル「あの時いたデヅ試験官だ…なんておぞましいやつらなんだ」
423マロン名無しさん:04/01/13 10:28 ID:???
一行リレーだから2行目は無視したほうが良くないか?
424マロン名無しさん:04/01/13 11:26 ID:???
323
ネテロ「おっポックルじゃないか!こっちこい!!」
425マロン名無しさん:04/01/13 17:05 ID:???
>>421
同一人物ではないと思う(過去に自分も投稿したから)

>>423
今更そんなこと言われても困る香具師多いだろ

426マロン名無しさん:04/01/13 18:56 ID:/59ddv88
324ポックル「はっはい…!(緊張!)
427マロン名無しさん:04/01/13 19:05 ID:???
325ポックル「おお、愛しい愛しいジュリエット!」
428マロン名無しさん:04/01/13 19:46 ID:zekdXeoe
326
ポックル「変なこと口走ってしまった!」
ネテロの玉が大きいことが判明。
429マロン名無しさん:04/01/13 22:56 ID:???
327ポックル「(*/∇\*)キャ」
430マロン名無しさん:04/01/14 00:47 ID:QGcEw68d
328ネテロ「何を照れておる、ロミオ」
431マロン名無しさん:04/01/14 06:57 ID:???
329ポックル「うるせージジイ」
432マロン名無しさん:04/01/14 09:10 ID:nBuZjMzZ
330
新ポンズ「そっそれより・・うっうまれるぅう!!!!!!!!!」
何故か、湯に浸かるとポンズの腹が膨れて行く…‥
433マロン名無しさん:04/01/14 16:20 ID:???
331 王「(スポーン!)ハッピーバースデイ俺!!」 生まれてきたのはキメラアントの王だった
434マロン名無しさん:04/01/14 18:22 ID:cS3uT1YE
332女王「私の使命が…(泣)
435マロン名無しさん:04/01/15 01:53 ID:QeKbFniH
333ポックル「ポンズいつの間に」
436マロン名無しさん:04/01/15 08:06 ID:xpl56++X
334 …………
437マロン名無しさん:04/01/15 18:31 ID:dZr8eJQg
335 ポックルは驚きのあまりボーリングをはじめた
438マロン名無しさん:04/01/15 18:33 ID:???
336
なんと温泉が沸いた
439マロン名無しさん:04/01/15 18:43 ID:???
337
ポックルはそれに乗じ温泉旅館を開いてみんなを招いた
440マロン名無しさん:04/01/15 23:50 ID:GgpjOaAN
338ポックル大儲け!すると客の中に懐かしい人を見つけた。
441マロン名無しさん:04/01/16 00:04 ID:???
339シルバ「じゃ、君達を地球防衛軍に任命する!」
442マロン名無しさん:04/01/16 03:46 ID:???
340ポックル「!!シルバっち?」本当に久しぶりの再会だった。
443マロン名無しさん:04/01/16 09:18 ID:???
341ポックルに気付いたシルバは、なにか見てはいけないものを見てしまったような表情をして視線を逸らせた。
444マロン名無しさん:04/01/16 12:14 ID:WRY75pzi
342ポックル「な…なんでだよ…。おい!シルバっち俺だよ!ポックルだよ!」
445マロン名無しさん:04/01/16 14:48 ID:???
343シルバ「諸君、初任務だ、このうんこを被ったエイリアンをイジメなさい!」
446マロン名無しさん:04/01/16 17:59 ID:???
344「・・・冗談だよポックルさん・・久しぶりだね・・・。」二人はハグをした。
447マロン名無しさん:04/01/16 18:13 ID:vPVQsvyt
345しかし、シルバの目は笑っていなかった。
448マロン名無しさん:04/01/16 18:42 ID:???
むしろ泣いていた。シルバ「・・・助けてくれ、ポックルさん・・・」
449マロン名無しさん:04/01/16 18:46 ID:???
346むしろ泣いていた。シルバ「・・・助けてくれ、ポックルさん・・・」
450マロン名無しさん:04/01/16 18:49 ID:???
347ポックル「うんこくせーな!!さわんじゃねーよ!!!」ポックルの念能力せいけんづきが炸裂した
451マロン名無しさん:04/01/16 22:42 ID:???
348シルバも殴り返した。ポックル「・・・へへ・・・相変わらずいい右もってんじゃねぇか・・・。」
452マロン名無しさん:04/01/16 23:25 ID:vPVQsvyt
349ポックルはそう言うと静かに倒れて落ちた、疲れて眠るように。
453マロン名無しさん:04/01/17 00:30 ID:???
350シルバ「おやすみ・・ポックル・・・。さぁ、解剖を始める!」
454マロン名無しさん:04/01/17 01:26 ID:???
351手術から目覚めたポックル「・・・・は!包茎がなおってる・・!!」
455マロン名無しさん:04/01/17 01:47 ID:HdbXu44h
352シルバ「気に入ってくれましたかポックルさん」
456マロン名無しさん:04/01/17 11:18 ID:???
353ポックル「よけーな事すんじゃねー!!!!バキューン!」ポックルのちんぽから強力な念弾が発射された!
457マロン名無しさん:04/01/17 12:24 ID:8CeUzrgo
しかし念弾は皮肉にもポックルの心臓を貫いた
458マロン名無しさん:04/01/17 14:07 ID:???
354シルバ「ポポポーポ・ポックルさぁーーーーん!!!」シルバは叫んだ後、冷静に119番に連絡した
459マロン名無しさん:04/01/17 15:33 ID:+bza0jcW
355ポックルは一命をとりとめ、病因のベッドの上で目が覚めた
460マロン名無しさん:04/01/17 16:22 ID:???
>457は入ってるの入って無いの・・・?
461マロン名無しさん:04/01/17 18:23 ID:???
356 横にはなぜかノブナガが寝ていた
462マロン名無しさん:04/01/17 19:57 ID:???
357ノブナガ「おのれニャンピュウめ!!」
463マロン名無しさん:04/01/18 00:02 ID:cZGq1N4V
358ポックル「なんで隣にこいつが…記憶がないけど、まさか俺…」
464マロン名無しさん:04/01/18 00:37 ID:???
359 ポックルの顔が真っ青になっているのを見てノブナガはこう告げた
465マロン名無しさん:04/01/18 09:17 ID:???
360ノブナガ「昨夜は楽しかったぜ」
466マロン名無しさん:04/01/18 13:10 ID:???
361ポックル「いや、覚えてない。」
467マロン名無しさん:04/01/18 13:48 ID:g5b9C/+b
362 否定するポックルにさらにノブナガはたたみかける
468マロン名無しさん:04/01/18 15:46 ID:???
363ノブナガ「覚えてないだと?あんなに愛しあったのに…」
469マロン名無しさん:04/01/18 17:34 ID:???
364ポックル「はいはい愛し合いました愛し合いましたよそれでいいんでしょぼくはもう仕事があるんだかまわないでくれたまえ」
470マロン名無しさん:04/01/18 19:29 ID:???
365ノブ(ショボン)
471マロン名無しさん:04/01/18 20:58 ID:???
366ノブナガ(大人すぎるぜポックルさん…惚れた!)
472マロン名無しさん:04/01/18 21:01 ID:???
367ポックル(こいつ浮浪者くせぇ・・・)
473マロン名無しさん:04/01/18 21:37 ID:???
368ポックル(ってか普通にくせぇ・・・)
474マロン名無しさん:04/01/19 01:48 ID:???
369 ポックルはノブナガがウザいので便所に行った
475マロン名無しさん:04/01/19 14:07 ID:sFnNeFcA
370ゴレイヌ「ポックルさん、昨夜は激しかったですね」
476マロン名無しさん:04/01/19 17:04 ID:???
371ポックル「僕はポックルさんじゃないです人違いです」
477マロン名無しさん:04/01/19 19:22 ID:???
372ポックル(ああ・・ポンズに会いたい・・・ナギヴァでもいいや・・・女なら誰でもいい・・・この地獄から開放してくれ)
478マロン名無しさん:04/01/19 23:22 ID:???
373タックル「こんちくわぁぁぁぁぁっぁぁぁ」
479マロン名無しさん:04/01/20 02:23 ID:OXcYz66a
374ポックル「天使!」ポックルは嬉しさのあまりタックルに抱きついた
480マロン名無しさん:04/01/20 14:10 ID:???
375 そこにテポドンが降ってきた
481マロン名無しさん:04/01/20 16:05 ID:???
376タックルはテポドンを持って太陽に突っ込んだ!「ポックル様ばんざーーーーーい!!」ドガーン
482マロン名無しさん:04/01/20 16:12 ID:???
3773分後、タックルがメタルタックルになって帰って来た。
483マロン名無しさん:04/01/20 23:20 ID:Vamu7s9b
378ポックル「タックル…変わり果てた姿になってしまって」
484マロン名無しさん:04/01/20 23:51 ID:???
379タックル「コフォー」
485マロン名無しさん:04/01/21 00:33 ID:ovgssmw8
380ポックル「俺のために…泣」
486マロン名無しさん:04/01/21 00:50 ID:???
381ポックルの涙でメタルタックルは錆び崩れた
487マロン名無しさん:04/01/21 01:10 ID:???
380ポックル「ああやっちまった…最後まで俺のために…泣」
488マロン名無しさん:04/01/21 06:59 ID:???
381タックル「うじゅるうじゅる・・・」なんとタックルは自我を持たないスライムタックルとなって生きていたのだ、ヤッター!
489マロン名無しさん:04/01/21 14:09 ID:r+3uVsjp
382ポックル「タックル…変わり果てた姿になってしまって」
490マロン名無しさん:04/01/21 22:44 ID:???
383スライムタックルが合体してキングスライムタックルになった。
491マロン名無しさん:04/01/21 23:31 ID:???
384ポックルはパルプンテを唱えた
492マロン名無しさん:04/01/22 00:53 ID:MotiXQl0
385しかし、なにもおこらなかった
493マロン名無しさん:04/01/22 03:16 ID:???
386と思いきや
494マロン名無しさん:04/01/22 11:48 ID:???
387キングスライムタックルがメタルキングスライムタックルになった
495マロン名無しさん:04/01/22 13:29 ID:O2zGoZDi
388 メタルキングスライムタックル「ポックルさん、私はあなたのために生きます」
496マロン名無しさん:04/01/22 14:07 ID:???
389ポックルは経験値をかせいでレベルアップするチャンスは今しかないと確信した。
497マロン名無しさん:04/01/22 15:26 ID:???
ポックルのまじんぎり!
498マロン名無しさん:04/01/22 15:26 ID:???
↑390
499マロン名無しさん:04/01/22 15:34 ID:DpnDtVYJ
391タックル「殺さないでお兄ちゃん…!」
500マロン名無しさん:04/01/22 15:39 ID:???
392
しかしポックルの頭には完全に血がのぼっている
501マロン名無しさん:04/01/22 16:38 ID:???
393ポックル「死ねぇぇいい!!!!!!」  ポックルは身を守っている
502マロン名無しさん:04/01/22 17:55 ID:???
394メタルキングタックルスライムは仲間を呼んだ。
503マロン名無しさん:04/01/22 18:10 ID:???
395 メタルキングタックルスライムはオーガモタリケA,B、C、Dを呼んだ!
504マロン名無しさん:04/01/22 18:54 ID:???
396オーガモタリケA,B、C、Dが合体して
オーガキングモタリケになった
505マロン名無しさん:04/01/22 20:19 ID:???
397オーガモタリケは仲間を呼んだ。
506マロン名無しさん:04/01/22 21:16 ID:???
398くさったしたいのクロロがあらわれた
507マロン名無しさん:04/01/22 22:56 ID:???
399ポックルはニフラムを唱えた
508マロン名無しさん:04/01/22 23:40 ID:???
400 ニフラムの効果でくさった死体のクロロとポックルの腎臓が消え飛んだ
509マロン名無しさん:04/01/23 00:59 ID:2iJ6SjWy
401ポックル「なんか…物足りないな…」
510マロン名無しさん:04/01/23 01:08 ID:???
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~ganj/
オタクや801女はキモいので来ないで下さい
511マロン名無しさん:04/01/23 01:23 ID:2iJ6SjWy
どういう意味?
512マロン名無しさん:04/01/23 11:36 ID:???
>>506
ワラタw
よく覚えてたね。
513マロン名無しさん:04/01/23 13:31 ID:???
GI編が一番面白かったなぁ…
514マロン名無しさん:04/01/23 15:22 ID:xlS/+tNQ
402 ポックルはふとクロロのことを思い出した
515マロン名無しさん:04/01/24 00:02 ID:iD/G8L5s
403ポックル「変なやつだったなぁ…まだ生きてるかな」
516マロン名無しさん:04/01/24 01:15 ID:???
404ポックルはなんだか寂しくなってきた
517マロン名無しさん:04/01/24 03:54 ID:???
405
ポックルはナカマを呼んだ!
518マロン名無しさん:04/01/24 11:12 ID:???
406その声は、むなしく宙に響いた…
519マロン名無しさん:04/01/24 12:41 ID:???
407ポックルは泣いた
520マロン名無しさん:04/01/24 13:27 ID:KGm4Tget
408ポックルはひきこもりれる場所を探した すると…
521マロン名無しさん:04/01/24 14:30 ID:???
409ナギヴァが現れた。ナギヴァ「さぁ私の元へ」
522マロン名無しさん:04/01/24 14:32 ID:Ctt29VJL
410 しかしナギヴァは改造されてメタルナギヴァになっていたのだった
523マロン名無しさん:04/01/24 14:38 ID:???
411ポックル「ピカピカした奴ばっかで目がいてえ・・・」
524マロン名無しさん:04/01/25 00:19 ID:???
412ピカチュウ「ピッカ〜チュッウ〜!!」←ヤケクソ
525マロン名無しさん:04/01/25 02:12 ID:???
413ポックルはモンスターボールを投げた
526マロン名無しさん:04/01/25 11:26 ID:oiCDRK65
414ピカチュウ、ゲットだぜ!
527マロン名無しさん:04/01/25 12:03 ID:???
415ポッポク厨
528マロン名無しさん:04/01/25 12:38 ID:???
416ポックル×ポックル 目指せ!ポケモンマスター変スタート!!
529マロン名無しさん:04/01/25 13:24 ID:???
417その日は旅立ちの朝だった
530マロン名無しさん:04/01/25 13:47 ID:???
418昨日喧嘩してしまったライバルのゴレイヌの事を考えながら起床したポックル
531マロン名無しさん:04/01/25 15:27 ID:???
419一緒に寝ていたゴレイヌが起きて言う。「昨日はゴメンゴリ、許してゴリ」
532マロン名無しさん:04/01/25 15:55 ID:???
420ポックル「なぜきさまが一緒に…」
533マロン名無しさん:04/01/25 17:24 ID:???
421ポックル「ピカチュウ!10万ボルト!!」
534マロン名無しさん:04/01/25 17:32 ID:???
422 その言葉はポックルの狭い部屋に空しく響いた・・・
535マロン名無しさん:04/01/25 20:02 ID:???
423仕方ないのでポックルは自分で攻撃することにした
536マロン名無しさん:04/01/25 23:36 ID:???
424ゴレイヌ「謝ったのにひどいゴリィ〜!」
537マロン名無しさん:04/01/25 23:39 ID:???
425されどポックルの暴行は続く・・
538マロン名無しさん:04/01/26 01:04 ID:yIizt8bH
426行き過ぎた暴力でゴレイヌを殺してしまったので東京湾に沈めた
539マロン名無しさん:04/01/26 01:15 ID:???
427ポックル「やっちまった…」ひどく取り乱している
540マロン名無しさん:04/01/26 01:34 ID:???
428その時東京湾の水面に波紋が!!
541マロン名無しさん:04/01/26 11:51 ID:???
429コイキングが現われた。
542マロン名無しさん:04/01/26 12:21 ID:br5eukto
430ポックル「よし!いけ笑い飯(ピカチュウの名前)!」
543マロン名無しさん:04/01/26 13:50 ID:fN//qgjX
431コイキング、ゲットだぜ★
544マロン名無しさん:04/01/26 18:27 ID:???
431おや?コイキングの様子がおかしい
545マロン名無しさん:04/01/26 20:55 ID:???
432コイキングは生足だった。
546マロン名無しさん:04/01/26 21:07 ID:???
433ゴレイヌの人面だった
547マロン名無しさん:04/01/26 23:35 ID:fN//qgjX
434コイキング「だから…言ったゴリ…」ゴレイヌは泣いていた
548マロン名無しさん:04/01/27 00:15 ID:???
435ポックル「よし!とりあえずこの町のジムリーダー「カイト」を倒してバッジゲットだぜ!」←ゴレイヌ完全無視
549マロン名無しさん:04/01/27 01:48 ID:???
436ただいまの手持ちポクモン(笑い飯・ゴレイヌ)
550マロン名無しさん:04/01/27 08:45 ID:???
437審判「合意とみてよろしいですね〜?では、ロボトル・・・ファイッ!」
551マロン名無しさん:04/01/27 15:29 ID:YRywPYZt
438ポックルは通り過ぎた
552マロン名無しさん:04/01/27 21:07 ID:???
439カイト「秘め事の最中に背中を見せるとは!あなどったな!ポックル討ち取ったり!」
553マロン名無しさん:04/01/28 01:11 ID:???
439人違いだった!
554マロン名無しさん:04/01/28 13:38 ID:zq0Vj5yA
440コイキング「俺は恨んじゃいないゴリ」
555マロン名無しさん:04/01/28 13:47 ID:???
441ポックル「ゴレイヌ・・・」 涙を流すポックル
556マロン名無しさん:04/01/28 13:48 ID:p2BQhsfc
556 その涙はやがて川となり
557マロン名無しさん:04/01/29 04:51 ID:???
443…ゴレイヌを進化させた
558マロン名無しさん:04/01/29 11:13 ID:???
444ポックル「コングラッチュレイション、ゴレイヌ」
559マロン名無しさん:04/01/29 11:32 ID:???
435カイト「さすがだな!受け取れ!オカカバッジだ!」
560マロン名無しさん:04/01/29 15:08 ID:llDUMNxQ
436ポックル「よっしゃぁー!」次の街に向かった
561マロン名無しさん:04/01/29 15:20 ID:44fy52uE
レス番号間違ってますよ・・・
562マロン名無しさん:04/01/29 15:33 ID:???
447「このバッヂ、オカカ味だゴリ・・・」 それを聞いたポックルはバッヂを乱暴に取り口に含んだ・・・
563マロン名無しさん:04/01/29 18:35 ID:???
448ゴレイヌ(は!間接キッス(*/∇\*)キャ)
564マロン名無しさん:04/01/29 18:47 ID:???
449ポックル一行は続いての町にさしかかった
565マロン名無しさん:04/01/29 20:51 ID:???
450 ポックル「ゾンビタウンのジムリーダー、カイトか・・・手強いな」
566マロン名無しさん:04/01/29 21:15 ID:???
451ポックルは町をスルーした
567マロン名無しさん:04/01/29 21:24 ID:???
452ポックル「えっとコンブバッジ持ってるジムリーダーってだれだっけ?」
568マロン名無しさん:04/01/29 23:08 ID:???
453ゴレイヌ「確か、イルミさんでゴリ」
569マロン名無しさん:04/01/30 13:18 ID:???
454ポックル「マジで?記憶違いでしょ?いまなら言いなおせるよ?だれだったっけ?」
570マロン名無しさん:04/01/30 13:28 ID:OZCITseh
455その頃、イルミは妻のメンチといちゃいちゃしていた。
571マロン名無しさん:04/01/30 13:47 ID:???
456イルミ「愛してるよ?・」
572マロン名無しさん:04/01/30 16:07 ID:???
457 一方ポックルとゴレイヌはコンブバッジ(300円)を買って次の町へ向かいました。
573マロン名無しさん:04/01/30 19:51 ID:???
458ポックル「次はスルメバッジだ!」
574マロン名無しさん:04/01/30 23:19 ID:???
459ゴレイヌ「マジで?記憶違いでしょ?いまなら言いなおせるよ?なんだったっけ?でゴリ」
575マロン名無しさん:04/01/31 00:01 ID:2dGTNcWn
460 ポックル「いちいちうるさいなぁ。スルメバッチ売ってる店知らない?」
576マロン名無しさん:04/01/31 03:22 ID:???
461ゴレイヌ「スルメバッチならちゃんとあるゴリ…あなたの心の中に…
577マロン名無しさん:04/01/31 11:52 ID:???
462ポックル「俺の心臓の中に・・・摘出は無理だ!!スルメBは後回しにしよう」
578マロン名無しさん:04/01/31 14:48 ID:???
463そのとき、激しくスルメ臭のする人物が前から歩いてきた
579マロン名無しさん:04/01/31 18:38 ID:???
464 マチである
580マロン名無しさん:04/01/31 22:42 ID:???
465ゴレイヌ「マチの背負っているでかいスルメ・・・動いているように見えるゴリ・・・」
581マロン名無しさん:04/01/31 23:13 ID:???
466スルメ「ウジョッ!」ポックルに襲い掛かってきた
582マロン名無しさん:04/02/01 17:20 ID:5CQGCnff
467マチ「待って、兄さん!ポックルに襲いかからないで!」
583マロン名無しさん:04/02/01 19:06 ID:???
468ポックル(攻撃が止まった!?チャンス!)「ピカチュウ10万ボルト!!」
584マロン名無しさん:04/02/01 23:50 ID:???
469その10万ボルトは電気不足の国へ送られ人々の生活に役立ったという
585マロン名無しさん:04/02/02 00:14 ID:???
470ピカチュウ「我は・・神なり・・・!」
586マロン名無しさん:04/02/02 00:21 ID:???
471金正日「感謝するニダ!助かったニダ!キムチ食べるニダ!」
587マロン名無しさん:04/02/02 15:32 ID:Pstwci/A
472ポックル「神(ゴッド)ーー!?どうしようゴレイヌ」
588マロン名無しさん:04/02/02 19:17 ID:???
473金正日(この黄色のが我が国に来れば電気不足は解消されるニダ・・拉致るニダ!)
589マロン名無しさん:04/02/02 20:25 ID:???
474ゴレイヌ「ポックル…ピカチュウが!」
590マロン名無しさん:04/02/02 22:25 ID:???
475ピカッチウ「不届き・・!100万ボルトヴァーリー!!!」
591マロン名無しさん:04/02/02 22:37 ID:???
476イルミは電流をあびた スルメバッチゲット!
592マロン名無しさん:04/02/03 00:20 ID:???
478ピカチュウは神となり天にのぼっていった
593マロン名無しさん:04/02/03 08:29 ID:???
479天に昇ったって言うかチョソられたのだった。
594マロン名無しさん:04/02/03 15:53 ID:???
480ポックル「手持ちキャラがゴレイヌだけになっちゃった…」
595マロン名無しさん:04/02/03 16:32 ID:kqKnNClQ
481そこでポックルは伝説のポケモンを捕まえに熱海に向かった
596マロン名無しさん:04/02/03 16:52 ID:???
482ポックルは故郷へ戻ってボーリング場を買った
597マロン名無しさん:04/02/03 16:53 ID:???
482ゴレイヌ「熱海か・・・俺とポックルの生まれ故郷、懐かしいゴリ」
598マロン名無しさん:04/02/03 16:53 ID:???
>>597は483で頼むゴリ
599マロン名無しさん:04/02/03 22:08 ID:???
484ポックル「ここにくると、昔を思い出すなぁ」
600マロン名無しさん:04/02/03 22:16 ID:???
485【回想シーン】いじめられてた放課後
601マロン名無しさん:04/02/03 23:03 ID:???
486子分A・B「オラオラ(ガスガス)!!」 ゴレイヌ「ハハハハ、もっとキツク殴ってやれGORI」
602マロン名無しさん:04/02/04 00:15 ID:???
487ゴレイヌ「お前のものは俺のもの!俺のものは俺の物だGORI」
603マロン名無しさん:04/02/04 00:18 ID:???
488ポックル「こんなことしていいと思ってんのかよ…先生にチクるぞぉ…」
604マロン名無しさん:04/02/04 00:52 ID:KOhKSIhr
489ゴレイヌ「チクってみろゴリ!」
605マロン名無しさん:04/02/04 01:00 ID:???
490子分A・B「オレたちには学園を裏で操るあの方がついてるからチクっても怖くないもんな!」
606マロン名無しさん:04/02/04 11:11 ID:???
491???「ちょっと待ちな!」何者かが助けに入った。
607マロン名無しさん:04/02/04 13:24 ID:E7B/1Id3
492学園の生徒会長、カイトだった
608マロン名無しさん:04/02/04 13:34 ID:???
493現実のポックル(そういや、さっき生徒会長に会ったな…つーかゴレイヌめ!許さん!)
609マロン名無しさん:04/02/04 14:40 ID:???
493カイト「ポックル!ズボンが長いぞ!ダメじゃないか」
610マロン名無しさん:04/02/04 18:36 ID:???
494ポックル「ヒザ小僧だけはああああヒザ小僧だけはあああ!!!!」カイトに襲いかかるポックル
611マロン名無しさん:04/02/04 18:49 ID:???
495しかし、ゴレイヌに足を掛けられて転んだ
612マロン名無しさん:04/02/04 19:14 ID:???
496カイト「帽子は校則違反だぞ」
613マロン名無しさん:04/02/04 21:04 ID:???
497ポックル「俺の・・・俺のウンコ帽をバカにするのかぁぁぁぁ!!!」
614マロン名無しさん:04/02/04 22:05 ID:???
498帽子ごとカイトに踏んづけられながら、涙を目に貯めながら、ポックルは精一杯愛を叫んだ!
615マロン名無しさん:04/02/05 00:35 ID:???
499それがカイトのいじめ心を覚醒させてしまった
616マロン名無しさん:04/02/05 08:55 ID:???
500カイトのふくろだたき!
617マロン名無しさん:04/02/05 12:42 ID:???
501ゴレイヌ「誰も助けちゃくれねぇんだよGORI〜〜〜!」
618マロン名無しさん:04/02/05 12:43 ID:5IygRr3Z
502結局ポックルは全治二ヶ月の怪我をカイトによって負わされた
619マロン名無しさん:04/02/05 12:58 ID:???
503カイトは自分も帽子を被ってることに気づいていなかったのだ。
620マロン名無しさん:04/02/05 15:11 ID:???
504先生は、この惨事を見てみぬふりであった
621マロン名無しさん:04/02/05 16:32 ID:???
505カイト「おお、ポックル!すまなかった!俺も帽子を被っていたとは!心の友よ!目覚めるのだ!」
622マロン名無しさん:04/02/05 16:59 ID:???
506涙のカイトはクレイジースロットを繰り出した
623マロン名無しさん:04/02/05 17:24 ID:???
507カイト「何が出るかな〜♪何が出るかな〜♪トゥルトゥトゥットゥ♪タタタタ〜ン♪」
624マロン名無しさん:04/02/05 17:24 ID:???
507ポックルの席の右の後ろの奴の友達の姉の隣のクラスのポンズが現れた!
625マロン名無しさん:04/02/05 18:59 ID:UN4ieOVa
508ポンズ「カイトさん…かっこいいわ?・」
626マロン名無しさん:04/02/05 21:25 ID:???
509カイトの武器は鎌に変化してそれの即死する技が出てポンズはそれを食らって死んでしまった
627マロン名無しさん:04/02/05 22:33 ID:???
510ポックル「クリリンのことかぁぁっぁぁぁぁぁ!!!」ポックルはこのとき初めて二乗化したのだった。
628マロン名無しさん:04/02/05 22:51 ID:???
511「修理すればいいんだ」ネフェルピトーがポンズを修理した。
629マロン名無しさん:04/02/05 23:37 ID:???
512ポックル「あ…あり…がと…」 このころから初対面の人とは上手くしゃべれなかった
630マロン名無しさん:04/02/06 12:57 ID:???
513ポックル「あ…あり…がと…っと見せかけてドゥーン!!」ポックルの先制攻撃。
631マロン名無しさん:04/02/06 16:24 ID:???
514 ネフェルは塩をかけられて溶けた
632マロン名無しさん:04/02/06 16:56 ID:???
515ネフェル「そんにゃばにゃにゃぁ・・(滅
633マロン名無しさん:04/02/07 00:03 ID:???
516カイト「すげえじゃん」
634マロン名無しさん:04/02/07 11:02 ID:???
517カイト「オマエ俺の弟子にしてやるYO」
635マロン名無しさん:04/02/07 12:28 ID:eA35r64x
518カイトはポックルの卑劣さにほれ込んだのであった。
636マロン名無しさん:04/02/07 17:21 ID:???
519カイト「兄貴と呼びな!」
637マロン名無しさん:04/02/07 18:14 ID:???
520ポックル「あ、兄貴!!!っと見せかけてドゥーン!!」ポックルの先制攻撃。
638マロン名無しさん:04/02/07 20:56 ID:???
521カイト「Σなんでやねん!」攻撃は反射された。
639マロン名無しさん:04/02/07 23:11 ID:???
522ポンズに押さえつけられたポックルは、反射された攻撃をもろに受けてしまった。
640マロン名無しさん:04/02/07 23:23 ID:???
523カイト「だからオマエはアホなのだぁぁっぁ!」
641マロン名無しさん:04/02/08 00:10 ID:???
524カイトのその言葉を最後に、ポックルは意識を失った。
642マロン名無しさん:04/02/08 03:08 ID:???
525その日ゴレイヌは旅に出た、ポックルの尻ポケットに手紙を残して・・・
643マロン名無しさん:04/02/08 11:14 ID:???
526手紙を開こうとしたポックル。そのとき、草叢から何やら話声が聞こえてきた。「あぁぁん、気持ちいいよぉ♪♪♪」
644マロン名無しさん:04/02/08 11:56 ID:D0C/V1Wr
クチュ クチュ
645マロン名無しさん:04/02/08 12:04 ID:GoPwrH9f
527手紙には古代ヒスワリ語でこう書かれてあった
646マロン名無しさん:04/02/08 12:34 ID:???
528手紙「tvybぬアhがえvyふあvyぶにhばwpぉいkh」
647マロン名無しさん:04/02/08 13:43 ID:OOVVjf+s
529ポックル「ラブレターかと思ったのにぃぃ!」泣きながら手紙をビリビリ破いた
648マロン名無しさん:04/02/08 14:36 ID:???
530なんとビリビリになった手紙が文字の形になっていた!
649マロン名無しさん:04/02/08 14:49 ID:???
531「学園で裏で操っていたのはゴッド・モタリケだ」という文字になっていたのだ!
650マロン名無しさん:04/02/08 15:17 ID:???
532ポックル「モタリケ、こいつには関わりたくない、明日旅に出よう」 回想終わり 
  ポックル「モタリケ、か・・・奴はまだ家族に寄生して生活しているんだろうか・・・」
651マロン名無しさん:04/02/08 17:01 ID:???
533回想から戻ったポックルの体にある変化が起きていた
652マロン名無しさん:04/02/08 19:56 ID:???
534常時幻聴が聞こえるようになっていたのだ。「あぁぁん、気持ちいいよぉ♪♪♪」
653マロン名無しさん:04/02/08 20:04 ID:???
535寝たら治った、でも何の為にここに来たのかわからなくなっていた
654マロン名無しさん:04/02/08 20:52 ID:???
536ポックル「そうだった!幻のポケモン【リョウツー】をGETするぜ!」
655マロン名無しさん:04/02/08 22:45 ID:???
537ゴレイヌ「ガンバろうゴリ♪」
656マロン名無しさん:04/02/08 23:33 ID:???
538目指すは最初のジムがある天空闘技場だ
657マロン名無しさん:04/02/09 01:39 ID:???
539そこへ伝説のポケモンヒソカが現れた!
658マロン名無しさん:04/02/09 17:53 ID:???
540ちなみにヒソカはようせいポケモンだ
659マロン名無しさん:04/02/09 23:39 ID:RAe2ZPhw
541ポックル「ゲ…ゲットしちゃうぞぉ…」
660マロン名無しさん:04/02/10 12:09 ID:???
542ポックル「ゲットしちゃった(過去形)・・次いこ、次」
661マロン名無しさん:04/02/10 16:47 ID:pkDUHVAi
543ゴレイヌ「嘘はいけないゴリよ〜♪」ポックルはヒソカの返り打ちでボロボロだった
662マロン名無しさん:04/02/10 17:04 ID:???
544ポックル「つかえねぇ・・・とことんつかえねぇぜゴリラ野郎!!!!!」
663マロン名無しさん:04/02/10 18:18 ID:???
545その時ゴレイヌが進化を始めた。
664マロン名無しさん:04/02/10 19:20 ID:q+jvmcYb
546 しかしポックルがBボタンを押してしまったためゴレイヌはぶちキレた!
665マロン名無しさん:04/02/10 19:32 ID:???
547ポックル「ふん、貴様などずっと役立たずのゴミゴリ野郎がお似合いだ」
666マロン名無しさん:04/02/10 19:35 ID:???
548ゴレイヌ「とみせかけて進化!!
667マロン名無しさん:04/02/10 19:47 ID:???
549.ゴレイヌはゴレイヌ×ゴレイヌに進化した!
ゴレイヌ×2「もはや我に適う者は無しぃぃぃっ!!!」
668マロン名無しさん:04/02/10 20:51 ID:???
550だが寿命が来て死んだ
???「これからは俺の時代だ!!」
669マロン名無しさん:04/02/10 21:45 ID:???
551キルアの兄(デブの方)だった
670マロン名無しさん:04/02/10 21:54 ID:???
552 ゴレイヌ2乗「名前くらい・・・覚えてやれ・・・ご・・・り・・・・」ガクリ
671マロン名無しさん:04/02/10 23:41 ID:???
553「仕方ないなあ」ジョ・・・もとい、ネフェルピトーがゴレイヌを修理した。
672マロン名無しさん:04/02/11 13:07 ID:???
554「はぁい、あたしゴレイヌ! みんな、よろぴくねっ♪」
ゴレイヌはネカマになっていた
673マロン名無しさん:04/02/11 22:14 ID:???
555富樫「休載。」
674マロン名無しさん:04/02/12 14:08 ID:???
556そして2週間後
675マロン名無しさん:04/02/12 15:18 ID:???
557冨樫「野球おもしれ〜」
676マロン名無しさん:04/02/12 15:56 ID:83UtmXFH
558さらに富樫は一ヶ月間休載を続けた
677マロン名無しさん:04/02/12 18:22 ID:???
559竹内直子は冨樫以上の休載魔ということは意外に知られていなかった。よって、
富樫「なんっていうかさー。俺が毎回連載してたら嫁さんがプライド傷つくじゃん?」
などというふざけた言い訳をしていたとかしていなかったとか。
678マロン名無しさん:04/02/12 21:36 ID:???
560休載ばっかだったのでポックルは92歳になって老いぼれになった
679マロン名無しさん:04/02/12 22:16 ID:???
561冨樫「よし、野球漫画を書こう」
680マロン名無しさん:04/02/12 22:17 ID:???
562もちろん主人公は犬(作者本人)だ!!
エースで4番、大活躍だぜ!!
681マロン名無しさん:04/02/13 02:42 ID:???
563そんな冨樫の姿を見ていたポックルを、どこからか呼ぶ声が聞こえてきた。
682マロン名無しさん:04/02/13 02:48 ID:???
564「ゆ・・夢か・・・?」意識を取り戻したポックルの上には、一糸まとわぬ姿のポンズがまたがって、ポックルの名を呼んでいた。
683マロン名無しさん:04/02/13 12:40 ID:???
565ポックル「親父・・あいつが俺の親父なのか・・・冨樫!?」
684マロン名無しさん:04/02/13 15:21 ID:KV6prKjj
567あれからもう5年経つが、あの時の悲しみは忘れない
685マロン名無しさん:04/02/13 15:46 ID:AqvHxHVO
685 ご愛読アリガトウございました
686マロン名無しさん:04/02/13 15:46 ID:AqvHxHVO
568ご愛読アリガトウございました


687マロン名無しさん:04/02/13 15:56 ID:???
569ポックル「気持ちいいんだろ?はっきり言えたらもっと気持ちいいことしてやるぞ。」
と連載終了によりやけくそになったポックルはポンズを弄くり始めた。
688マロン名無しさん:04/02/13 17:26 ID:???
570ポンズ(あんまり気持ちくない、、ポックルのへたくそ)
689マロン名無しさん:04/02/13 17:47 ID:???
571ポックル「うわあああ!!こいつはポンズじゃない・・・あれだ、アリのあれ、凄い強いヤツ、
          こいつを倒すために旅をしていたと言っても過言じゃないね」
690マロン名無しさん:04/02/13 18:36 ID:???
572ポンズっぽい「だがなああああ!!わたしだって貴様との因縁に決着をつけたいと願った!
         そして、ここへ来た!私には権利がある!お前に負けない権利があるのさ」
691マロン名無しさん:04/02/13 20:13 ID:???
573ここで、謎の作者取材が4週ほど続いた

そして私は>>688に書き込めなかったことを激しく後悔した
692マロン名無しさん:04/02/13 20:13 ID:???
572ポックル「なるほど。しかし、お前は僅かながらに感じていたっ!!!!感じていたのだ!!!」
693マロン名無しさん:04/02/13 20:18 ID:???
アアア被るは番号ミスるは…。・゚・(ノД`)・゚・。。
694マロン名無しさん:04/02/14 00:12 ID:???
574ポックル「もう一度イかせるさ、ここが気持ちいいんだろ?はっきり言えたらもっと気持ちいいことしてやるぞ。」
と謎の作者取材によりやけくそになったポックルはまたポンズっぽいを弄くり始めた。

チャンスだ!>>691
695マロン名無しさん:04/02/14 00:24 ID:xX5hxtJi
575ポックルはふとクロロのことを思い出した
696マロン名無しさん:04/02/14 01:24 ID:???
576かつてクロロに教わったテクニックを、ポックルは使う事にした。

>691期待しているぞ!
697マロン名無しさん:04/02/14 17:46 ID:???
578その時ポンズの全長は100メートルを超える怪物へと変化していた
698マロン名無しさん:04/02/14 20:33 ID:???
579何の脈絡もなく、どこからかネフェが現れた。
「体がバカでかいってだけで怪物呼ばわりはヒドイと思うニャ♪」
だが本物の怪物がそんなこと言っても説得力がなかった。

>>694>>696
うわああああああああ!!!!すまない、間に合わなかったあああああ!!!!
699マロン名無しさん:04/02/14 20:55 ID:???
580ネフェルも巨大化した
700マロン名無しさん:04/02/14 21:05 ID:???
581ポックルは気づいた、知らないことは幸福だと誰かが言った、だが、遅くはなったが気づくことができた
  ポンズが大きくなったんじゃあない、自分が縮小したのだと、おのれはちっぽけな人間だったっと
701マロン名無しさん:04/02/14 21:51 ID:???
582だがその時、ポックルの帽子が光ったと同時に、ポックルの体も巨大化した。


>698まだ間にあうぞ!
702マロン名無しさん:04/02/14 22:09 ID:???
583ポックル「やさしいんだな・・ネフェは、こっちにおいで」
  と巨大化によりやけくそになったポックルはネフェを弄くり始めた。

>>698あとは任せた!!
703マロン名無しさん:04/02/15 03:03 ID:???
神の展開キター!!!
584ポックル「ふんふんなるほど
クチュクチュクチュ
ネフェ「あつあつあつあつ
ポックル「これはもういらない
グチャッ
704マロン名無しさん:04/02/15 16:15 ID:???
585 その時、木の影に隠れたポンズは、涙を流していた・・・
705マロン名無しさん:04/02/15 18:40 ID:???
586ポンズは握り締めた。ポックルに渡すために作ったチョコレートを
706マロン名無しさん:04/02/15 20:04 ID:???
587ポンズ「バレンタインは一日過ぎちゃったけど、チョコプレイなんて初めて
      だからポックルきっと喜ぶわ…」
とあれこれ妄想はじめたポンズの局部はしっとりと湿り気を帯び始めていた。
     
707マロン名無しさん:04/02/15 22:51 ID:2X0dRvpI
588ポックル「あれ?ポンズじゃないか。」
708マロン名無しさん:04/02/15 23:18 ID:???
589ポンズっぽい者はポンズの念能力「幻影蜂」による偽物のポンズだったのだ。
709マロン名無しさん:04/02/16 01:27 ID:???
590ネフェルピトーがポックルに失神させられた事で、幻影蜂とネフェの念の共鳴による暴走が収まり、皆の巨大化は一気に治まった。
710マロン名無しさん:04/02/16 14:19 ID:???
591ポックルはネフェルを後にした
711マロン名無しさん:04/02/16 18:48 ID:???
592ゴレイヌ「ポックルさん、おかえりゴリ♪」
712マロン名無しさん:04/02/16 18:49 ID:???
592太陽系観測者「太陽系全体が巨大化しているーーー!!!!これで宇宙人が来ても安心だね」(でかいから勝てる)」
713マロン名無しさん:04/02/16 20:53 ID:???
593ポックル「ゴレイヌ…お前に一つ言いたいことがある」

そしてこの一言から運命の歯車は再び動き始めた
714マロン名無しさん:04/02/16 21:11 ID:???
593しかしポックルはゴレイヌを無視すると、ポンズを荒々しく抱き寄せた。
715マロン名無しさん:04/02/16 21:44 ID:???
595ゴレイヌ「なんだ、何を言いたかったんだ、畜生、寸止めが一番キツいわ・・・」
716マロン名無しさん:04/02/16 22:53 ID:???
596そこに幻のポケモン「リョウツー(カンキチ)」が現われた
717マロン名無しさん:04/02/16 23:12 ID:JUiUAGfj
597リョウツーは心筋梗塞で息絶えた!
718マロン名無しさん:04/02/17 00:04 ID:???
598ゴレイヌ「ポックル、言ってくれぇーーーーーーゴリ!」
719マロン名無しさん:04/02/17 00:09 ID:???
599ポックル「静岡県浜松市の幼稚園で今朝、緊急会議が開かれた。地震観測研究所から、今週中に起きる可能性が大という通達がきたらしい。」
720マロン名無しさん:04/02/17 00:29 ID:fIRfSeET
600ゴレイヌ(期待はずれ!)
721マロン名無しさん:04/02/17 12:53 ID:???
601失望したゴレイヌは長い旅に出た。
722マロン名無しさん:04/02/17 19:10 ID:???
602長いとは言っても、遥か広がる宇宙に比べればほんの一瞬のことだった。
723マロン名無しさん:04/02/17 19:12 ID:???
603 しかしゴレイヌにとってはとても長い旅だった
724マロン名無しさん:04/02/17 19:37 ID:???
604「やっと邪魔な奴がいなくなったな。待たせたなポンズ」ポックルは腕の中でチョコプレイ臨戦体制のポンズに声をかけた。
725マロン名無しさん:04/02/17 22:20 ID:fIRfSeET
605ポンズ「待ってぇ、ゴレイヌさ〜ん!」
726マロン名無しさん:04/02/18 12:40 ID:???
606「どうしたポンズ」「見られていた方がもっと興奮するの」
727マロン名無しさん:04/02/18 14:08 ID:???
607ゴレイヌは念能力「屁飛行」を使い、屁で空を飛び月まで行っていた
728マロン名無しさん:04/02/18 14:32 ID:???
608ボノレノフ(?)「手強いな」
とゴレイヌをみて一言呟いた

この一言がポックルたちの運命を大きく変えることになろうとは…
729マロン名無しさん:04/02/18 16:19 ID:???
609ボノレノフはチョコプレイの一部始終を撮影した。
730マロン名無しさん:04/02/18 19:13 ID:???
610そのころゴレイヌは餅つき月カップで念願の優勝を果たしていた。
731マロン名無しさん:04/02/18 20:21 ID:???
611ゴレイヌ「あぁぁん、気持ちいいよぉ♪♪♪」


やった、やっと書けたぞ―――――!!!!!
>>694>>696>>702ありがとう!
732マロン名無しさん:04/02/18 20:46 ID:???
>>612そのころ主人公ポックルはコサックダンスの練習をしてお尻をすりむいていた
733マロン名無しさん:04/02/19 00:21 ID:Vg/AbL4X
>>731
何が満足なんだw
734マロン名無しさん:04/02/19 00:56 ID:???
613「いたた・・・。やっぱりポンズに入れたままじゃ無理があったな」

>>731
ポンズじゃなくてゴレイヌかよw
735マロン名無しさん:04/02/19 17:20 ID:???
614ポックルは目の前の安物ダッチワイフを抱いて泣き崩れた・・・
736マロン名無しさん:04/02/20 01:45 ID:KfCrwHVg
615だが一回イッといた。
737マロン名無しさん:04/02/20 22:37 ID:Gq/tgEZT
616ポックルはその行為に嫌悪感を覚え始めた
738マロン名無しさん:04/02/20 23:18 ID:???
617とりあえずボノレノフはチョコプレイを2chに晒した。
739マロン名無しさん:04/02/21 22:46 ID:???
618その映像は世界中に大反響を巻き起こした。
740マロン名無しさん:04/02/22 00:04 ID:???
619ボノレノフ「計画通りだな、カイト」カイト「ああ、この無修正版の映像を人々が欲しがっている。いくら出しても欲しいという奴が、何百人もオファーをしてきているぞ」
741マロン名無しさん:04/02/22 00:38 ID:???
620
そしてオークションがはじまった
742マロン名無しさん:04/02/22 01:57 ID:OmEf5ooj
621ゼンジ「10万!…ハァハァ」
743マロン名無しさん:04/02/22 02:03 ID:Gg8z0ww/
622でもゼンジは100円しか持ってなかったのでどうしようと困った
744名無しさん:04/02/22 17:16 ID:RKvRXLq6
「よし!」とゼンジはある決断をした
745マロン名無しさん:04/02/22 18:45 ID:???
623 カイト「11万円!!!」 カイトはダビングをし忘れていたので、
   何としてでも取り返さなければいけないのだ
746マロン名無しさん:04/02/23 00:33 ID:???
624しかし出品されているのは、実はコルトピの複製したコピーだった。
747マロン名無しさん:04/02/23 16:18 ID:???
625ポックル「ポンズポンズ〜、大変だよ〜ttチョコプレイが売られてるよぉ〜うあ〜ん」
748マロン名無しさん:04/02/23 20:54 ID:???
626ポンズ「既にポックルの糞の役にも立たないハンターライセンスは売りさばいておいた、
この金でオークション会場に行って急いで落札してこい!!」 ポンズはポックルに10万円を渡した
749マロン名無しさん:04/02/24 00:09 ID:???
627ポックル「ポンズひどいぉ〜、僕のライセンス・・苦労してとったんだよぉtt・・バカ」
750マロン名無しさん:04/02/24 00:58 ID:???
628しかし時既に遅く、出品されていたチョコプレイ映像はノストラードファミリーに落札されていた。
751マロン名無しさん:04/02/24 10:51 ID:???
629ノストラード「に、29億!?AVでだぞ!?」
  クラピカ「ええ、スキンヘッドの男が(ry」
 
752マロン名無しさん:04/02/24 17:20 ID:???
630カイトは結局ビデオを見れなかった、カイトはお墓に戻って1000年の眠りにつきました
753マロン名無しさん:04/02/24 23:50 ID:5aS5FMNN
631飛影「あわれな野郎だ…」
754マロン名無しさん:04/02/25 23:54 ID:3KySEi89
932クラピカはビデオを見てやりきれない気持ちになった
755マロン名無しさん:04/02/26 16:36 ID:???
633ポックル「そのビデオ、私がいただく!!!10万円で!」
756マロン名無しさん:04/02/26 18:37 ID:???
634クラピカはポックルを見てやりきれない気持ちになった
757マロン名無しさん:04/02/27 19:20 ID:???
635我々はこのスレを見てやりきれない気持ちになった
758マロン名無しさん:04/02/27 19:36 ID:???
636ポックルはダビングした方のテープを10万円で買って帰りました、しかしその時ハプニングが?
759マロン名無しさん:04/02/27 21:48 ID:???
637陰毛が円形脱毛症になってしまった
760マロン名無しさん:04/02/28 01:34 ID:67jzpDCE
638ポックル「げっはずかし〜」
761マロン名無しさん:04/02/28 18:45 ID:???
639クラピカ「ズボン履けよ!」
762マロン名無しさん:04/02/28 23:30 ID:i6yi5Wwf
ごめん ポックルは私とやっちまった!!!
ポンズもヵゎぃぃヶど、ぁたしが一番だとさv
763マロン名無しさん:04/02/29 00:03 ID:???
640クラピカ「パンツ脱げよ!」
764マロン名無しさん:04/02/29 14:33 ID:???
641ポックルはノーパンでズボンを履いてクラピカの家を後にしました
765マロン名無しさん:04/02/29 14:51 ID:???
642ポックル「ポンズポンズ〜、パンツとられたよ・・えぐえぐ」
766マロン名無しさん:04/02/29 17:18 ID:Xbw6BXnx
643クラピカはパンツをオークションに出品してみた
767マロン名無しさん:04/02/29 18:18 ID:???
644そのことがネオンに知られてしまった。「このヘンタイ! もう死んじゃえ!!」
768マロン名無しさん:04/02/29 21:42 ID:???
645クラピカはネオンに念能力を使い死にました
769マロン名無しさん:04/02/29 22:06 ID:Zms/0fc/
646ポックル「ホーリーアロー!!!・・・感謝しろ変態」
  ポックルはクラピカを復活させた。
770マロン名無しさん:04/03/01 19:33 ID:???
647クラピカ「クククハハハハ、私は何度でも死ぬ、ポックルよ、さらばだ」 クラピカフェードアウト
771ネフェルピトー:04/03/01 23:24 ID:9APP1kA9
   ノ  } ヽ  >'´  ` '⌒        `'<       /!
  く    !  i /     /      ハ     `ヽ   / h
  r'゜   ヽ,_j/    i  (       / l  i  \ {  /,ノ )
  ノ    /´ }    ノ〉  >      i !  l    )`Y´  〈
  〉     /rー┘ {/ '、 {        ト、  {   {     }
 i    / {.   r j  ,.--ヽ、,_,    ,ノ_j ,.ー、,i    \    L
,ノ    .ハ }   V 7′   ヽ >   / //′  ヾ、  ,八,_   }
乙、 ノ 〉    ノ}    {り}  ゝi (,{   {り}  '> ( r' `7 〈
  )ノ  〈  r‐ヘj '、    ,.  `ーir' 、     ,ィ ハ ヽ> ヽ r'
  ´   `ー(  ハ ´^冖^`    i、リ ´^冖^` /、 }r'´   ノ'
         /::::ヽ     ,    '´  ,.    /:::::\
       (:::::::::::::::`ー 、 `ー‐'^ー一'゜ _, -'゜::::::::::::)
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     ..:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::\ ` ´ /:::::::::::::::::::::::::.:.:...
   ....:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ,r'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:......
772マロン名無しさん:04/03/01 23:33 ID:u/1eF9Lj
648ポックル「戻ってこい!命をなんだと思ってやがる!?」
773マロン名無しさん:04/03/02 00:42 ID:???
649レオリオ「生き返らせる能力は俺だけで十分なんだよォォォ!!!!」
ポックルの治癒能力は封印された
774マロン名無しさん:04/03/02 02:45 ID:???
650その頃、オークションに出品されていたポックルのパンツを、幻影旅団が盗む計画を立てていた。
775マロン名無しさん:04/03/02 09:03 ID:f/eCZ/nJ
651しかし、ポックルのパンツにはウンコがついていた
776マロン名無しさん:04/03/02 14:42 ID:24j3vPVb
652団長「ま、まさに幻の一品!!ポックルファンにはたまらねぇぇ!!」
777マロン名無しさん:04/03/02 17:12 ID:1vSoo2cu
653クロロ(懐かしいポックルさん…)「絶対に盗むぞ!」
778マロン名無しさん:04/03/02 18:02 ID:???
654今は亡きポックルの弟「きたねぇ、きたねぇよクロロ、きたねぇぇ!!
779マロン名無しさん:04/03/02 19:25 ID:24j3vPVb
655解説しよう、きたねぇぇとは汚いと来たなを掛けたダジャレである
780マロン名無しさん:04/03/02 23:40 ID:???
656鑑定人「ほぅ、今回の出品もなかなかの粒揃いだな。
・・・むっ!!な、なんだあのうんこパンツはっ!?」
781マロン名無しさん:04/03/03 00:01 ID:53EOS696
657鑑定人はパンツを捨てた
782マロン名無しさん:04/03/03 00:45 ID:???
658鑑定人「(ソワソワ)。…あのパンツには何か運命を感じた」
鑑定人はパンツを拾いに戻った
783マロン名無しさん:04/03/03 13:22 ID:1PhoJIF4
659だがすでに、パンツからは芽が出ていた
784マロン名無しさん:04/03/03 15:18 ID:eh5oidfC
660鑑定人「…何の芽ダヨッ!!」
鑑定人はつっこんだ
785マロン名無しさん:04/03/03 18:57 ID:1PhoJIF4
661だがすでに、パンツには花が咲いていた
786マロン名無しさん:04/03/03 20:38 ID:???
662というわけで、マサルさんが現れた
787マロン名無しさん:04/03/04 00:03 ID:???
663 しかし、ハンターにとって、マサルさんは普通の学生と大して変わらなかった。
残念なことに、マサルさんはハンター試験で試験場にもたどり着けない程度の器だった
788マロン名無しさん:04/03/04 01:13 ID:GDu7udLC
664マサルさんはトンパに中傷され深く落ち込んだ。
789マロン名無しさん:04/03/04 02:27 ID:???
665身の程を知ったマサルさんはひきこもった
790マロン名無しさん:04/03/04 10:27 ID:???
666←悪魔の数字だコンチクショッォッォォ!!
791マロン名無しさん:04/03/04 20:02 ID:???
667トンパはさっき拾った芽の生えたうんこパンツを既に装着していた、
そのころポックルはパンツの匂いを頼りにトンパ(パンツ)に迫っていた。
792マロン名無しさん:04/03/04 20:44 ID:???
668トンパ「アレだ、あれ、このパンツはロードオブザリングの指輪みたいな物ってわけだよ、履いたものに力がね?
     そしてこれを火山かどっかに捨てにいこ〜ってのがポックル×ポックル第13章ってわけさ       」
793マロン名無しさん:04/03/05 19:05 ID:???
669ポックル×ポックル 第13部「パンツ物語」スタート
794マロン名無しさん:04/03/06 19:01 ID:???
670ポックル「よしっ・・・まずは仲間あつめだな・・・」
795マロン名無しさん:04/03/06 23:17 ID:???
671【週休二日】仲間になってくれる人募集【自給360円】
796マロン名無しさん:04/03/07 02:08 ID:???
ポックル復活記念あげ
797マロン名無しさん:04/03/07 17:12 ID:???
672女王   「待って まだ早…」
ポックル 「だまれ(笑)」
798マロン名無しさん:04/03/07 18:34 ID:+XBM7bUy
>>797
そうか、女王に食われたので、
一番強いポックルが王に反映されてるのかw
799マロン名無しさん:04/03/07 18:59 ID:???
673
王 「ポンズは俺が守る!」
女王 「(゜Д゜)ハァ?」
800訂正:04/03/07 19:00 ID:???
王=ポックル↑
801マロン名無しさん:04/03/07 22:50 ID:???
674クロロ「>>796ネタバレ厨は氏ね」
802マロン名無しさん:04/03/07 23:10 ID:???
675【これまでのあらすじ】実家に帰ったりGI行ったり、
 今度はパンツを捨てに行くっと言う夢を女王のお腹の中で見ていたポックル
 しかし・・彼はついに目覚めて、女王のはらわたを引き裂いたのだった。
803マロン名無しさん:04/03/07 23:27 ID:???
676 次号、作者取材のため休載させて頂きます。
804マロン名無しさん:04/03/08 01:57 ID:8gQE/hsi
677ど根性蛙スタート♪
805マロン名無しさん:04/03/08 15:03 ID:???
678ポックル「死ねお母さん!!」
806マロン名無しさん:04/03/08 18:35 ID:???
679母さん「いやん、ダメよポックルちゃん♪」
807(☆`ー´) :04/03/08 18:41 ID:???
(★`ー´)
808マロン名無しさん:04/03/08 21:44 ID:9W97m2/+
680 ポックル「パンツはどこだ?」
女王 「{2番目の引き出しの中よ}」

809マロン名無しさん:04/03/08 22:27 ID:???
681引き出しの中がタイムマシンだったのは言うまでもなく
810マロン名無しさん:04/03/09 01:03 ID:RALI008S
682
ポックルは10年後へ そこでは自分が結婚式をあげている。花嫁は…
811マロン名無しさん:04/03/09 02:40 ID:???
683
レオリオ?
812マロン名無しさん:04/03/09 09:10 ID:PEpTW+Tr
684 じゃなくて、ネテロ会長であった。
813マロン名無しさん:04/03/09 13:45 ID:???
685ポックルはネテロに惚れられ、一度断ったが念能力で手足を吹っ飛ばされた、
このままでは死んでしまうと思い結婚する事にしたんどあった・・・・・
814マロン名無しさん:04/03/09 18:00 ID:???
686例え体の自由が奪われようとも、心の自由までは渡さない、ポックルはそう誓い初夜にのぞんだのだった。
815マロン名無しさん:04/03/09 18:05 ID:kPqZ45vE
a
816マロン名無しさん:04/03/09 19:19 ID:???
687 そんな姿を影から見ていた過去からきた
ポックルはタイムマシンで急いで現世に戻った。
817マロン名無しさん:04/03/09 19:33 ID:???
688女王蟻「あらあらポックルちゃん、そんなにあわててどうしたの?とりあえずお使い行ってきてくれる?」
818マロン名無しさん:04/03/09 21:47 ID:???
689 ポックル「あぁー!!」
             ,rー 、_
             /_,.. -ーーヽ、
           ,r'"'''''゙゙゙゙゙゙''''''' ヽ、',
            /_,......、-ー'''''''''─-\
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         /   _,,..-、ーvriv-_、   \
         '| ,..-''l /'´,ヽ'゙/'゙r'゙ヽl、  〉
         /rノ, l| =- -'  ,i、,' ,゙|/゙V゙
      ー=r'/'゙/ノ||、 ' ,. -、゙ ゙゙゙ /!i〈、_
      彡'゙'r/ ゙r|.\ l.........) ゙ノ〉/ミ=、,.
     >;'リ゙;ノノ;;;|ヽ、`ヽ、、-''"〉;'゙;゙';;l|ヽー
    ,,r'゙ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;\'ーヽニニ-,r';;;;;;;;;;;;;;;;;>_
819マロン名無しさん:04/03/09 23:57 ID:???
690ポックル「ヤバイやばいヤヴァイやバイヤバイヤバイヤバイッッ!!!このままではあれが未来になると言うのか!間違ってる間違ってる絶対違うヤバイヤバィィ!」
820マロン名無しさん:04/03/10 00:32 ID:/0FEeyLR
691ポックル「おい!女王!ネテロを殺してくれぇ」
821マロン名無しさん:04/03/10 15:50 ID:???
692王女「私はもう一人産むのでダメです、ポックル一人で行け」
822マロン名無しさん:04/03/10 21:26 ID:???
693 ポックル「あぁー!!」
             ,rー 、_
             /_,.. -ーーヽ、
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     >;'リ゙;ノノ;;;|ヽ、`ヽ、、-''"〉;'゙;゙';;l|ヽー
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823マロン名無しさん:04/03/11 01:21 ID:???
694 和田さん「いい日 蟹玉v・・・」
824マロン名無しさん:04/03/11 23:45 ID:???
695ポックル「?!」
825マロン名無しさん:04/03/12 00:59 ID:TZYl0wRq
696 
こうして巣から仮出所したポックルは、夜の町へと消えた、
町に出ると、本番OKの看板が。。早速入ってみると、
能面顔の奴と車椅子の奴と駒男が立っており、
「彼は使えるみたいだね」とかほざいた。
826マロン名無しさん:04/03/12 23:37 ID:???
697続く
827マロン名無しさん:04/03/13 01:23 ID:FKYXSfWC
698ポックル「車椅子指名?。」
828マロン名無しさん:04/03/13 18:32 ID:???
699No men「こいつ鬼畜だ!!!」
829マロン名無しさん:04/03/14 01:40 ID:cGw7ZQdm
700リールベルトとサダソは次の日からギドをはぶいた。
830マロン名無しさん:04/03/14 16:07 ID:???
701冨樫「ヤバイ、ネタ尽きた」
831マロン名無しさん:04/03/14 16:55 ID:???
702ポックルは宇宙へと旅たちました
832 :04/03/14 17:23 ID:3rIIID8R
703 ポックル「あれが地球だよ パパ」

833マロン名無しさん:04/03/14 17:32 ID:???
704クロロ「>>796ウソバレじゃねえか!! そんな奴は旅団にはいらねえ! 氏ね!! 氏んでしまえ!!!!」
834マロン名無しさん:04/03/14 17:56 ID:???
704ポックルの父コルド「ふぅん・・・」
835マロン名無しさん:04/03/15 00:02 ID:???
705 時代は念能力からロボットへと移り変わった
836マロン名無しさん:04/03/15 00:08 ID:???
706ポックルは機動戦士ポクールの操縦者。銀河宇宙を旅している。
837マロン名無しさん:04/03/15 01:40 ID:???
707ポックル「ははっ!さすがだよ父さん!凄い舞空テクだ!!」父コルドの後を追うポックル。
   しかしコルドは調子こいて余所見していたので隕石に当たって死んだ。
838マロン名無しさん:04/03/15 22:29 ID:???
踏ん張れ・・1000まで・・ゴールまであとわずかだ、がんばろう(´Д⊂)
839マロン名無しさん:04/03/15 23:41 ID:eby4nMBj
708 ポックル「あぁー!!」
             ,rー 、_
             /_,.. -ーーヽ、
           ,r'"'''''゙゙゙゙゙゙''''''' ヽ、',
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      彡'゙'r/ ゙r|.\ l.........) ゙ノ〉/ミ=、,.
     >;'リ゙;ノノ;;;|ヽ、`ヽ、、-''"〉;'゙;゙';;l|ヽー
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840マロン名無しさん:04/03/16 00:19 ID:???
709ポックルはすごくビックリした。
841マロン名無しさん:04/03/16 00:24 ID:???
710ポックル「はっ!よそ見はいけない!」慌てて前を見るとそこには…
842マロン名無しさん:04/03/16 23:20 ID:???
711ポックル「あぁー!!」
             ,rー 、_
             /_,.. -ーーヽ、
           ,r'"'''''゙゙゙゙゙゙''''''' ヽ、',
            /_,......、-ー'''''''''─-\
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     >;'リ゙;ノノ;;;|ヽ、`ヽ、、-''"〉;'゙;゙';;l|ヽー
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843マロン名無しさん:04/03/18 12:06 ID:???
712ポックル「俺が受かったのハンター試験じゃなくてセンター試験だった(がーん)」
844マロン名無しさん:04/03/18 15:23 ID:???
ポックル復活オメage
845マロン名無しさん:04/03/18 15:36 ID:cKdGphMD
713
ポックル「あれが和○大だよ パパ」
なぜか生きていたコルド「センター受かれば入れるな!」
ポックル「それじゃ、僕の気が済まないよ。」
846マロン名無しさん:04/03/18 15:42 ID:???
714ポックルはうんこ漏らした
847マロン名無しさん:04/03/18 23:50 ID:???
715 浪 人 決 定
848マロン名無しさん:04/03/19 00:50 ID:???
716ポックル「くそう、受験前の牛乳がいけなかったかな…」
849マロン名無しさん:04/03/19 09:51 ID:???
(゚∈゚ )
850マロン名無しさん:04/03/19 10:48 ID:???
717ネテロ「大丈夫、ワシも漏らした」
851マロン名無しさん:04/03/19 15:45 ID:???
718ポックル(やべえ、出会っちゃったよ…!!!!)
852マロン名無しさん:04/03/19 17:02 ID:???
719ネテロは痴呆症なのでポックルの事は忘れていた。念能力も忘れていた。
853マロン名無しさん:04/03/19 17:34 ID:???
720 「さあ、ボケ老人は無視して、メス探しに行くか!」
854マロン名無しさん:04/03/20 01:41 ID:zuH1gUx2
721ポックル「お、あの後ろ姿、いい感じじゃん」
855マロン名無しさん:04/03/20 02:27 ID:???
722ポックル「すいません、僕は宇宙に出たと思うんですが、ここはどこなんですか?」
856マロン名無しさん:04/03/20 17:47 ID:???
723 データ少佐「デルタ宇宙域です。」
857マロン名無しさん:04/03/22 22:29 ID:dKLE9t/0
724ポックル「トクン」
858マロン名無しさん:04/03/23 00:45 ID:???
725ポックルはおもむろに取り出した赤ワインをグラスに注いだ、そして頭に乗せた
859マロン名無しさん:04/03/23 21:41 ID:???
726ワインの香りのうんこが誕生した
860マロン名無しさん:04/03/23 23:52 ID:6raGB+KK
727 ポックルは具現化系であった。
728俺はSM系だ!
862マロン名無しさん:04/03/24 10:55 ID:???
729 ジン(実況)「ポックル選手逆転満塁サヨナラホームランだああーー!!!」
863マロン名無しさん:04/03/25 02:18 ID:hTlj5Qmk
730ジンはワインで酔っていた
864マロン名無しさん:04/03/25 13:44 ID:???
読み返してみるぞ。
865マロン名無しさん:04/03/25 16:30 ID:???
731ポックル「父さん(ジン)!」
866マロン名無しさん:04/03/26 17:56 ID:???
732ゴン「父さん(ポックル)!」
867マロン名無しさん:04/03/28 00:54 ID:tSdxk8x8
733ポックル「んなっ…!?」
868マロン名無しさん:04/03/28 16:22 ID:???
734ゴンは死んだ(寿命)
869マロン名無しさん:04/03/28 17:31 ID:???
735そこまで年月がたった今、ポックルは…
870マロン名無しさん:04/03/29 18:17 ID:???
736やさしくなった。
871マロン名無しさん:04/03/29 21:50 ID:???
737でも地球には優しくなかった。なぜなら・・・
872クラ〜ピ! ◆uvFco7Jv0I :04/03/29 22:12 ID:???
738ポックルは地球の重力に負けて背が縮んでいるから
873マロン名無しさん:04/03/30 06:48 ID:???
739回転ドアに帽子がはさまった!
874マロン名無しさん:04/03/30 11:01 ID:???
740帽子は本体なのに!!
875マロン名無しさん:04/03/30 12:32 ID:???
ポっクル「あっあっあっ」
見物人「人がはさまってる!」
876マロン名無しさん:04/03/30 12:34 ID:???
>>875
877マロン名無しさん:04/03/30 16:43 ID:???
742ポックル「帽子をはさめることによって、子供がドアにはさまるのを防止したっ!」←やさしさ
878マロン名無しさん:04/03/30 19:17 ID:rLYC9G3V
見物人「なんてやさしいんだ。」
879マロン名無しさん:04/03/30 22:33 ID:xwb3ICz5
879「その後その子を突き刺した。」
880マロン名無しさん:04/03/30 22:35 ID:???
↑744
881マロン名無しさん:04/03/30 23:40 ID:???
ポックル「ムシャクシャして殺った。」
882マロン名無しさん:04/03/31 00:15 ID:???
745ポックル「美味。」
883マロン名無しさん:04/03/31 01:22 ID:???
746「だが食うには値せぬ レアものに比べればな。」
884マロン名無しさん:04/03/31 09:37 ID:???
747ポックル「俺は王じゃないよ!!!!!」 そう言うと見物人(子供も)は去っていった
885マロン名無しさん:04/03/31 12:26 ID:???
748ポックル「どうしたんだ・・俺、時々記憶が無くなる・・・気づくと・・血が・・」
886マロン名無しさん:04/03/31 22:16 ID:???
749ポックル「お赤飯食べなきゃ!」
887マロン名無しさん:04/04/01 00:05 ID:???
751ポクル「そしてスッポンエキスを混ぜなきゃ!」
888マロン名無しさん:04/04/01 05:59 ID:???
ポックル「(血?というかこのしっぽはいつから生えてたんだ?」
ポックル「おい、 拭け 」
889マロン名無しさん:04/04/01 06:02 ID:???
↑752
890マロン名無しさん:04/04/01 15:05 ID:PyTso+2D
753ゴレイヌ「ハイ、ではわたくしが拭きますゴリ」
891マロン名無しさん:04/04/01 15:24 ID:???
754「ゴリッ ゴリ ゴリ(ハンケチで拭く効果音)」
892マロン名無しさん:04/04/02 03:26 ID:???
755ポックル「お前じゃない」パン!ゴリの頭が飛んだ。
893マロン名無しさん:04/04/02 17:06 ID:???
756ネテロ ポックルのケツを拭く。
894マロン名無しさん:04/04/02 19:17 ID:???
757ポックル「飯はどこだ?」
895マロン名無しさん:04/04/02 22:23 ID:???
757 ピトー「さっき食べたでしょ!」
896マロン名無しさん:04/04/03 03:17 ID:???
758ゴレイヌ「危なかった。念獣と入れ替わってなければ死んでたぜ…」
897マロン名無しさん:04/04/03 18:18 ID:???
759入れ替わったゴリラ「俺の首がなくなっちまったよ〜」 違う方のゴリラ「ゴレイヌの野郎・・・」
898マロン名無しさん:04/04/04 03:20 ID:???
760ポックル「ときにピトーよ おぬし なかなかエロカワイイな
  誉めてつかわす」
ピトー「勿体無い お言葉‥。(キャー−!!(≧ω≦)ポックル先輩に誉められた!!)」
899マロン名無しさん:04/04/04 04:05 ID:???
761木陰から様子を伺うシャウアプフ「(そ、そんなあ〜!ピトーにゃん昨日はあんなに愛してくれたのに! 
  よりによってそんなウンコ頭かよ、勘弁してくれよ。。)」
900マロン名無しさん:04/04/04 06:06 ID:Kam0HVVn
900シャウアプフ「900ゲットというだけのこと」
901マロン名無しさん:04/04/04 06:26 ID:sgJlnl3w
763バイオリンを弾きながら悲しそうに去ってゆくシャウアプフ。
ポックル「なんだアイツ・・・。」
ピトー「なんだかなー・・・。」
見物人 ひそひそ話「ねえ、あの人ちょっとカッコよくない?」
902マロン名無しさん:04/04/04 06:58 ID:???
764 ピトー「ぶっちゃけ、あいつわしより美形じゃねー?」
903マロン名無しさん:04/04/09 23:03 ID:j0pIH45v
765ポックル「そんなことないよ!」
904マロン名無しさん:04/04/10 22:43 ID:???
766ユピー「そのウンコ帽子、いいな。」
メキメキ・・・ユピーの頭からウンコ帽子
905マロン名無しさん:04/04/11 00:02 ID:toe0jsMn
767裁判所「ああ、それは著作権法違反だよ?」
906マロン名無しさん:04/04/15 22:40 ID:AVPET7Kl
768
ポックル「今すぐその帽子を脱げ‥」
907マロン名無しさん:04/04/16 02:11 ID:???
767ポックル「(まずい、10円ハゲを見せるわけにはいかん)」
908マロン名無しさん:04/04/18 23:57 ID:yCqTjULd
769ユピー「これは僕の頭ですので…」
909マロン名無しさん:04/04/23 14:37 ID:bT8JBUAB
770ポックル「じゃぁ、パンツを脱いでもらうかっ!」
910マロン名無しさん:04/04/30 00:50 ID:???
771ポックリャ!
911マロン名無しさん:04/05/04 18:47 ID:???
あと90・・・踏ん張れぇぇぇTTだれかネタをぉぉぉ
912マロン名無しさん:04/05/05 17:36 ID:???
ポックルポックルまだ休載中ですか・・
913マロン名無しさん:04/05/05 20:27 ID:???
772コルト
お前みたいな自己中ポックルは王ではない!
この子が王なんだ!
914マロン名無しさん:04/05/06 23:15 ID:???
773ポックル「僕はまた捨てられるの…?」
915マロン名無しさん:04/05/08 01:20 ID:???
774傷心のポックルは流星街に向かった。
916開祖:04/05/08 02:35 ID:???
受験終わって初めて来たけど…まだ残ってたんだこのスレ…
でもさすがにもう終わりそう…

伝説のスレと呼ばれて内心かなり嬉しく思ってました。
このまま沈むのも定めかもしれませんね。
落ちる前に見れて良かったです。物語は全て大事に保存します。

…ちなみに落ちなくても、もう二度と開祖の名でカキコはしないです。
偽者とか、出てこないだろうけどややこしくなるのは嫌なので。
名前をそもそも使うのが何か厚かましい気もするし。
悲しい結末で終わりそうなのがほんの少し心残りですが、
最後に皆さんのポックル愛に感謝しつつあえてsage。

長文スマソ
917マロン名無しさん:04/05/08 17:31 ID:???
開祖さんキター 初スレからの住人です
918マロン名無しさん:04/05/08 23:32 ID:???
775ポックル「・・・どうやら最終決戦の刻が近づいてきているな。
       この地球を救うために俺は逝くぜ!あばよ皆。」
919マロン名無しさん:04/05/08 23:56 ID:???
776ポンズ「待ってポックル! あのチョコプレイを最後にもう一度・・・!」
920マロン名無しさん:04/05/09 13:00 ID:???
777ラッキーポックル
「・・・・すまん、ポンズ、俺が無事に帰って来てからだ・・・
 大丈夫必ず俺は帰って来る!!いくぞ三戦士!ネテロの首をとりに!」
921マロン名無しさん:04/05/09 17:39 ID:???
778ネテロ「もう遅い、3スレ目にしていまだに協力することもできん出来損ないの住人など
     ポックル補完計画を発動する、このスレが終わるときポックルの補完も完了する」
922マロン名無しさん:04/05/09 18:35 ID:???
779ポックル
「う、うわぁぁぁっ!!許さん!許さんぞぉネテロォォッ!!
 レインボウ「赤の弓」!!!」
923マロン名無しさん:04/05/10 11:33 ID:???
780カキーン
 ポックル「ATフィールドだとぉ!」
924マロン名無しさん:04/05/10 21:45 ID:???
781ネテロ
「ホホホッ・・・王になっても所詮ポックルじゃのう・・・
 では今度はこちらからいくぞい!!」
925マロン名無しさん:04/05/10 22:04 ID:???
782空から舞い降りる無数のネテロ達
 ポックル「馬鹿な・・・、ネテロシリーズ・・・完成していたのか」
926マロン名無しさん:04/05/11 00:32 ID:???
783ネテロ
「オリジナルネテロのKeyは生体反応なのだよポックル君。
 バイオリレーションで若返ったワシに勝てるかな?」
927マロン名無しさん:04/05/11 10:31 ID:???
784ポックル「今の俺はひとりじゃない…、今の俺にはこの冒険で出会ったたくさんの仲間達がいる!」
928マロン名無しさん:04/05/11 15:09 ID:???
785ネテロ「ゾクゥ!な、なんだとこのワシが恐怖・・ありえん!!」
929マロン名無しさん:04/05/11 15:28 ID:???
786ポックル「いまだ…いまなら撃てる!『伝説の黄金の矢』!!
930マロン名無しさん:04/05/11 18:23 ID:???
787今まで冒険で出会ったたくさんの仲間達が天に両手をかざす。
「ポックルー!ポックル!ポックルさぁ〜ん!!
 俺たちの元気、アンタにわけるぜぇ!」
931マロン名無しさん:04/05/11 23:44 ID:HzpfexNu
788ポックル「うわぁぁぁーーーーーーー!」
932マロン名無しさん:04/05/12 00:34 ID:???
789元気がポックルの例のあそこに溜まり、まさに黄金の矢が発動した。
933マロン名無しさん:04/05/12 00:56 ID:???
790ネテロ「おっと、それを放ったらこの女も死ぬぞい?」
ポンズを盾にするネテロ
934マロン名無しさん:04/05/12 12:56 ID:???
791ポンズ「きゃああああ、助けてお兄ちゃん!」
935マロン名無しさん:04/05/13 00:49 ID:yGO2Kk5j
792ポックル「当てるようなヘマをするもんか!いくぞ〜!」
936マロン名無しさん:04/05/13 01:14 ID:M8S8rX/T
793そして夜が明けた!
937マロン名無しさん:04/05/13 02:38 ID:???
794黄金の矢はポンズには何の影響も与えず、ネテロのバイオリレーションの要である、心Tシャツのみを見事に射抜いていた。
938マロン名無しさん:04/05/13 12:12 ID:???
795ポックル「念の力は念にあらず…心に有りだ!」
939マロン名無しさん:04/05/13 12:24 ID:???
796ネテロ「…おみごと



     …と言いたい所じゃが…
940マロン名無しさん:04/05/13 16:50 ID:???
797ネテロ「・・・と、言いたい所じゃが・・・
      惜しかったのう?ワシがこの心TシャツLV3に
      目覚めていなければ勝てたモノを・・・」
941マロン名無しさん:04/05/13 16:54 ID:???
798ポックル「何?!心と体が一体化してやがる?!まさに一心同体!!」
942マロン名無しさん:04/05/14 11:44 ID:???
799ポックルは息を呑んだ。
いつの間にか太陽が翳り、激しい雨が彼の背中を打ち付けている。
943マロン名無しさん:04/05/14 17:55 ID:???
8001覚醒スーパーポックル
「ウオォォ!負けるわけにはいかない!
 自作自演だろうと800もの書き込みが俺とこのスレを
 支えてくれたんだ!負けるわけにはいかないぃぃ!!」
944マロン名無しさん:04/05/14 21:35 ID:???
802ネテロ「このちから、計算外だぜ」
945マロン名無しさん:04/05/14 22:30 ID:???
803ネテロは死を覚悟し、相討ちを狙おうとする。
946マロン名無しさん:04/05/15 01:16 ID:lv3Ea6+G
804ポックル(勝てる!)
947マロン名無しさん:04/05/15 01:50 ID:???
805ポンズ(今、脱出、好機!!)
948マロン名無しさん:04/05/15 02:13 ID:???
当たり前の話なんスけど
そろそろエンディングにもってかないと
1000を越えてしまうんでない?
個人的にいきなりエンディングの話までとぶとか
急な展開はヤだから書き込ませてもらいました。
皆さん頑張って下さいまセ。
949マロン名無しさん:04/05/15 10:47 ID:???
806ナックル「やめろポックル!そいつは…、そのじーさんこそがお前のダディだ!
950マロン名無しさん:04/05/15 10:48 ID:???
ポックリ×ポックル
951マロン名無しさん:04/05/15 11:46 ID:???
807ポックル「…わかっていたさ、でも俺はネテロと結婚する訳にはいかないんだ!!
       許せ!!
952マロン名無しさん:04/05/15 13:58 ID:???
808ミト「歴史は繰り返す…それが世界の選択?…それでいいのね」
953マロン名無しさん:04/05/15 14:00 ID:???
807スーパーポックルがさらに合体してさらに覚醒
「決着をつけるぞネテロ!!三戦士と合体して
 まさに爆熱ゴットポックル誕生だ!!」

※800が抜けてるのでもう一つ807。
954マロン名無しさん:04/05/15 14:02 ID:???
被ったw次の人809でおながいします。
955マロン名無しさん:04/05/15 14:55 ID:???
810ポンズ「ぽっくん!!やっちゃえッッ
956マロン名無しさん:04/05/15 14:56 ID:???

         ヒソカワッショイ!!
     \\  ヒソカワッショイ!! //
 +   + \\ ヒソカワッショイ!!/+
                            +
.   +   〜ミヘヘ~) 〜ミヘヘ~) 〜ミヘヘ~)   +
      (★`∀´∩(`∀´∩)(★`∀´)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿 (つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ヽノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
957マロン名無しさん:04/05/15 15:25 ID:???
>>948>>950>>954>>956>>957
もうページねえんだから余計なこと書くんじゃねえええ
958マロン名無しさん:04/05/15 22:44 ID:???
811!!!!!!


ゴットポックルの渾身の一撃が
KokoroT-shirtもろともネテロの体を貫いた!!!
959マロン名無しさん:04/05/15 23:40 ID:???
812ポックル「好きだあああああポンズッッ!!
      お前がァァァッ!お前が欲しいィィィッ!!
      二人のこの手が真っ赤に燃える!幸せ掴めと轟き叫ぶッ!
      石破ラブラブ天驚拳!!!うおおおおおおおん!!!」
960マロン名無しさん:04/05/16 01:41 ID:???
813ネテロ
「ぐおおおおおおワシの体が崩れていくぅぅぅぅッ・・・・
 このハンター協会会長のワシが敗れるとは・・・
 ポックル・・ワシはお前さんを見くびっていたようだ、
 去年の試験、お前はあの中で一番弱いく、一番見込みが無いと思っていた・・
 そのお前が今やキメラアントの王になってこのワシに打ち勝つとは・・・
 ワシはなぁ・・退屈だったんじゃ・・長く生きたはいいが友や家族に先立たれ・・・
 世界最強のため誰もワシを恐れて一戦を交えてくれず、これという生き甲斐が無かったんじゃ・・
 敗北、消滅、思えばこれこそがワシの望んだ未来だったのかもしれんな・・・
 ポックル、今日からお前さんこそがハンター協会の会長、世界最強の漢じゃ! 
 胸を張って生きろ、もうお前は昔のように背後から毒矢を撃つ卑怯者では無い
  
 ポックルよ、この老いぼれ最後の長文を読んでくれてありがとう・・・最後に・・
 最後に願いを一つ聞いてくれないか?「ダディ」・・・とワシを呼んでくれないか?」
961マロン名無しさん:04/05/16 02:51 ID:???
814
814
ポックル「…ネテロ
     許してくれ…
     俺は見るべきじゃなかったのかもしれない…(682〜686)
     だが、見てしまった以上アンタを汚す訳にはいかなかったんだ…
     …
     ……
     ………ダ…
962マロン名無しさん:04/05/16 07:24 ID:???
815粉々になって消えていくネテロを見送るポックル
「ネテロにはみんなが貸していたんだよ、
 100年前から大勢の人間があらゆるものを貸していたんだ・・・
 ピトー!シャウ!ユピー!終わったよ・・・・」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド・・・・・
963マロン名無しさん:04/05/16 10:56 ID:???
816ポンズ「あるところに不幸な少女がいました
     彼女の母親は幼い無抵抗な娘を虐待した
     彼女の父親は幼い無抵抗な娘を慰み者にした
     彼女のお兄さんも父親と一緒になって虜辱した
     幼い少女は蜂を使って身を守るすべを得た
     でもね…彼女の心の傷は深かったの…

     彼女にはもうひとりお兄さんがいてね、
     「それ」を利用して復讐することにしたのよ
     汚い父親、醜い母親、気持ち悪い兄、
     さて、次は誰を辱めようか         
964マロン名無しさん:04/05/17 12:03 ID:???
817ナックル「ポックルッッ!お前よくも肉親を!親殺しめぶっ殺し!!
965マロン名無しさん:04/05/17 21:35 ID:???
818ポックル
「・・・・仕方なかったんだ・・・だって腹の中はつまらないし、
 腹は減ってたし、 早く女の子に次世代の女王を孕ませに行きたかったし、
 それになりより新たに手に入れたこの力で弱いもの虐めたかったし、
 まあ、あれだ、結局色々あったけど俺の中のキメラアント特有の
 ドス黒い悪の心まだ消えてないんだな。」
966マロン名無しさん:04/05/18 00:08 ID:???
819ナックル「俺が消してやる!すべてをな!
967マロン名無しさん:04/05/18 17:51 ID:???
820なんだかんだ言ってやっぱ最低野郎だったポックル
「はっ!消す?この余を?お前ごときが?できんのかよ?
 俺はポックル改めキメラアントの王メルエェェムだぞ?
 ネテロすら勝てなかったのにお前が俺に勝つ?
 スレの残りも僅かだというのに間抜けかァ?」
968マロン名無しさん:04/05/18 23:44 ID:???
821
ポックルは突然頭をおさえかがみこんだ。
ポックル「…あ…たまが……われ…る…
969マロン名無しさん:04/05/18 23:58 ID:???
822
ポックルは己の精神の中にいた
「ネテロとの死闘で疲れていた所を不意を突かれて
 俺の中の悪の心「メルエム」が俺を乗っ取ってしまったようだ。
 ナックル!頼む!俺の声が聞こえたなら奴に攻撃を!
 俺は内側から奴の精神を攻める!外と内の挟み撃ちだ!!」
970マロン名無しさん:04/05/19 07:59 ID:???
823ナックル「聞こえねぇぇぇよ!ぶっ殺し!!」
 ホントはすべてを理解しているのであろう、目には大量の涙を蓄えながら、あえて彼はそう言った
971マロン名無しさん:04/05/19 10:51 ID:???
824メルエム
「やめろ!こ、このちっぽけな者どもがぁ〜!!」
972マロン名無しさん:04/05/19 11:50 ID:???
825ポックル「さよなら…ポンズ…、ずっと、ずっと…
973マロン名無しさん:04/05/19 14:39 ID:???
826崩れ去る世界、一巡する宇宙。
ポックルは気がつくと道路脇に倒れていた。
「ここは、ヨークシンのはずれか・・・?」
974マロン名無しさん:04/05/19 16:58 ID:???
827ポックル「そうだ…、ここはあのときの!
975マロン名無しさん:04/05/19 17:31 ID:???
828バスを降りるムキムキのビスケ
「なんで札がつかえねーんだよ!ちょっと待ってな、
 そこのスタンドで両替えしてくるから!あ、行っちまいやがった!」
976マロン名無しさん:04/05/19 17:45 ID:???
829ポックル「まただ…、また時間がさかのぼっちまってる…、
     俺にはまだやり残したことがあるってのかい?母さん…」
977マロン名無しさん:04/05/22 01:11 ID:???
激しく萌え。
978マロン名無しさん:04/05/22 10:49 ID:???
830ポックル×ポックルは作者都合により30号まで休載となりました
979マロン名無しさん
はい終了。長かったな、
自作自演の方々も乙