【ネギま!】アルベール・カモミールにビンビン萌【エロオコジョ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
588マロン名無しさん
>>ネギま世界の魔法は精霊と契約して習得するのだろうか?
>フェイトは西洋魔法と陰陽道(呪符)の両方使っていた。異なる様式の魔法体系ならば
>神様(精霊)も異なる筈。もし魔法の習得に精霊への契りが必要なら、フェイトの行為は
>二重契約となり、精霊の怒りを買い、上手く魔法が使えないのでは。

西洋だと精霊=神性ではなく精霊=力のイメージ(?)っぽいからから大丈夫でしょ>多重契約
風精召喚で実体化させられますし。
ネギは風の精霊との相性が良すぎて武装解除が暴走してる様なw

ネギま世界の陰陽道は魔力ではなく気を使うみたい(5巻のちびせつなの解説)
つまりフェイトは魔力と気、両方使える訳か・・・って
>しかし作中では、ネギが陰陽道の紙型を使ってたりするし、その線は無いかと。
・・・あれ?設定ミスか?
それとも魔力≒気で変換できるのか?

ナギの投稿地獄は相性無視で呪いの精霊に強制したから解呪しにくかった、とか妄想してみたり。
あとフェイトやエヴァの使う上位古代語魔法は理奈っくすよりマシン語に近いような。
589ウェールズ@名無しさん:04/08/12 14:47 ID:???
長ーんだよ、1レスが。

二重契約云々はともかく、木乃香の力が自然発動した例もあるし、
やはり契約とかそういうことが必要な感じではないと思う。
知らない内に契約させられていたとかそういう解釈もできるけど、
木乃香を普通が女の子として生きることを願っていた親達の思惑とも別方向だし、
物事をややこしくしているような気がする。
590ウェールズ@名無しさん:04/08/12 15:04 ID:???
>>588
>ネギま世界の陰陽道は魔力ではなく気を使うみたい(5巻のちびせつなの解説)
>つまりフェイトは魔力と気、両方使える訳か

その見方もまた、物事をややこしくしてはいまいか。
研修生(ということになっていた、フェイトは)を送ったりと互換性があること、
また何度も対比させて語られていることから、陰陽道は「東洋式の魔法」という
ニュアンス、つまり同様に魔力を使っているというのが自然な見方ではないかと。

刹那の「陰陽術などを使う時もこの『気』が〜」には直前の「神鳴流剣士は〜」が
かかっていると解釈してる。刹那達神鳴流剣士が使ってる術は補助的なものだけだし、
一種の代用ではないかと。ここでも触れたかな↓
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1085213066/221-228

分身の式神については・・・次へ↓
591ウェールズ@名無しさん:04/08/12 15:18 ID:???
あの型紙を作ったのは刹那の術で、使う方は誰でも可、なのかも。
魔法使いとは言え、そういう術のことは知らないネギに気軽に貸したことからも。
ただ、ラブラブキッス大作戦の時の身代わりと、
遠隔操縦のちび分身はいささか性質が別物のようでもある。
刹那が呪文を唱えてちびせつなを作った場面や、ネギの
「違う魔法体系だからうまく操れなくて〜」の台詞から見て、
こちらは使い手にも術者としての力が必要、とも見える。

ただこれも、>>590のように代用が効くのなら問題ないだろう。つまり、

>それとも魔力≒気で変換できるのか?

の線で。(確かALNでも、“ほぼ”同種の力だという回答があったような)
592マロン名無しさん:04/08/12 15:34 ID:???
>木乃香の力が自然発動
ネギとのスカ仮契約が原因らしいから魔法を覚えるのには何らかの儀式的とっかかりは必要なのかも?
詳細不明だけど。

>一種の代用ではないかと。
と言う事はせっちゃんは低LVなら西洋魔法も使えるのだろうか?
武装解除使えれば接近戦で有利かも。


この辺は纏めておいてチャンスがあったらALNで質問したいな・・・
593こんばんは ◆a6ZAIILX0U :04/08/13 03:37 ID:???
>>587
ネタフリに詳細な考察乙、良く分からんけどなんかソレっぽいぞ。
>いくら呪文の字面を知っていても「?」の部分が無いと出力をすることはできないと
ソレを起動するスイッチが〈始動キー〉を唱える事、という事なのは何となく予想はつくけど。
しかし、簡単な魔法の場合キーを省略出来るのは解せない。
Fキーに、多用する術をあらかじめ登録している、とか?

>>588
>それとも魔力≒気で変換できるのか?
「相応の練習がなければ『魔力』と『気』は相反するだけだ」
「ちなみに『魔力』を扱うためには主に精神力を必要とし 『気』を扱うのは体力勝負
 みたいな所があるんだが──」(いずれも60時間目、エヴァ師匠のお言葉)
『(西洋)魔法』は魔力容量が底を着いたらオシマイだけど、『気』は体力が尽きるとオシマイ。
仮に、体力の尽きた神鳴流剣士を『魔法』で回復し続けたら、その剣士は『気』を使って
延々と闘い続ける事が出来るのだろうか?
・・・似ているけど、単純な=(イコール)では無い、としか言えない。

それと、陰陽道の行使に消費する何らかのエネルギーは、西洋魔法の『魔力』と
同一視して構わない、と思う。理由は>>590が言ってる通り。『気』は代用品、とは言い得てる。
ひょっとして『気』を使った術というのは、生まれ持った魔力タンクの大きさに乏しい者が
編み出した術式なのでは?元から魔力タンクの大きい者は『長年の修業』をせずとも
『魔力』を行使すればいい訳で。
・・・と思ったら、>>590のリンク先でも同様の意見が。