>>345 >20年前の写真で詠春が持っていたのが神鳴流の剣だと仮定して、
そういや剣持ってますな。流派なんて考えもしなかったけど、関呪協との
関係を考えると、ココは神鳴流の手ほどきを受けたと見るのが妥当か。
それではココで、確証もヘッタクレも無い詠春たんの半生を大予想!あくまでネタなのでよしなに。
@ヘタレ詠春くんは、魔法・魔術関係とは縁もゆかりも無い一般人(多少剣道の心得はアリ)
↓
A何らかのヘタレな理由により、
│(バイクで1人ツーリング中サイフを落とし、飢えて京の山中に行き倒れたとかナントカ)
│ 偶然京の大屋敷の御嬢様と出会い一目惚れ。成り行きでそのまま居候。
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B何らかの事件に巻き込まれ、
│(遠足気分で妖怪退治の一隊にノコノコ付いて行ったら、思わぬ強敵で大苦戦とかナントカ)
│ ”イヤボーン効果”で眠っていた『能力』が発動!味方の危機を救うとかしてまう。
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C陰陽師として関呪協に正式加入。ヘタレながらも徐々に術者としてランクアップ。
│ 護身術兼術の媒介として神鳴流も習い覚え、剣も拝領する。
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Dその裏で御嬢様との恋愛もチャカーリ進行。気付いたら胎ボテ状態→ケコーン→可愛い娘さん誕生
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E術者としてはソコソコだが、総本山で数少ない一般人感覚の持ち主で、処世術に長け
人望も厚い好青年に成長。その甲斐あって問題無く関呪協の長に就任。→現在に至る。
ヨシ、適当にデッチ上げた割にまとまった。コレなら若き詠春くんのエピソードでサブストーリーが作れるぞ!書く気はナイけど。
ていうか、恐らく剣の腕もソコソコ。西洋魔術師が杖やホウキを媒介に魔法を掛けるように、
剣は主に術を載せる依り代(よりしろ)として使ったのでは。体中傷だらけなのは防御がイマイチだったのか?
あと、長の職務は基本的に近衛家世襲制説に1票。むしろ近衛の”血”あってこその関呪協。そんなとこ。
>>346 その説だとあなたも「近衛家世襲制説」と言っている通り、
>>345では2.C.の「学園長は西の出身」説が入ってくるな。
(近衛家が公家であることを考えれば多いにありそうな気も)
すると何故今は東についているのか、
「学園長の知られざる(結構波乱に満ちた)生涯」なんてネタも!?
話題、それ気味かも。