【連載第二回】ポックル×ポックル【一行リレー】

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1マロン名無しさん
開祖氏によって週間少年漫画板に立てられたが
スレストされてしまった伝説のスレ
お前ら存分に書き綴れ

以下の制約を遵守すればこのスレはミステリーパワーを発揮する!!
○レスの前に43、や671、など何s目かを必ず表記すること!
○行数表記のないレスは物語には入らない。つまり雑談も可能!
○どんな展開も受け入れる、だから我々からポックルを奪う(殺す)な!
○このスレが埋まるまで次スレが立っても無視!こっち優先!
○行数がダブっても早いほうが優先される!遅いほうは諦めろ!
以上!・・・では早速。

1、ポックルはハンター試験に合格すると、一旦故郷へと向かった。
2マロン名無しさん:03/11/24 13:41 ID:???
3短期連載分(脳内):03/11/24 13:42 ID:???
第一話「目覚め」
ポックルはハンター試験に合格すると、一旦故郷へと舞い戻った。
【ポックルさんハンター試験合格おめでとう!!】と書かれた垂れ幕が目に入る。
垂れ幕を見てポックルは内心照れていたが、親にハンター試験合格を告げるために自分の家に寄った。
勢い良く我が家の扉を開いた・・・しかし…そこにあったのは両親の無残な死体だった。
そしてポックルはショック死した。
だがゴンたちがドラゴンボールを集めてポックルを生き返らせた。
ゴン「ポックル、今虫が大増殖して大変なんだよ」
ポックル「俺に任せておけ。俺はネテロの10倍の念を練ることができる・・・脳内でな」
全ては脳味噌くちゅくちゅあっあっあっ状態のポックルが見た幻影でしたとさ。

(あ〜どうすっかな〜 頭開けられてるし〜脳ミソ露出してるし体も動かね〜じゃん死にて〜
でも待てよ、俺実家のエロ本処分してねーよ。まだ死ねないよ〜)
ポックル「すいませーん、エロ本処分したいんで帰っていいですか?」
ラモット「しょうがないな早く戻ってこいよ」
ポックル「あっあっすいませ、ビデオもあっあっ」
ラモット「じゃあそのビデオもってこい。紋舞らんはあるのか?」
ポックル「ねぇよ」
ラモット「じゃあ、チョコボール向井が出てるやつでいいや」
ポックル「それなら二十本位ベッドの下にあります。どんなのが良いですか」
ラモット「20本ももってんのかよ」
ポックル「お前生意気だな、もってきてやらねぇぞヴォ毛が」
そのとき、ネフェルピトーがついに口を開いた。
ネフェルピトー「僕は美形派なんだけど」
4短期連載分(脳内):03/11/24 13:44 ID:???
第二話「二人の兄弟」
キメラアントの巣に怒鳴り声が響く。
ポックル「オレの顔が気に食わねえのか!」
怒りながらラーメンを食べるポックルはインド人にはカレーしかないことを再認識する。
そこへキメラアント抹殺の依頼を受けたイルミが忽然と現れた。
イルミ「整形するかい?今なら安くしとくよ」
ポックル「本当か?俺をベッカムみたいにしてくれよ!エロ本やるからよ!」
イルミ「エロ本では足りないよ。チョコボール向井のビデオ20本全部くれるなら考えるけど」
ポックル「ふざけるなぁ!向井は俺のものだぁ!誰にも渡すかよぉ!!」
イルミ「ああ、お前のものだ!平成のナシゴレン、いやさポックルさんよ!」
ネフェルピトー「まぁまぁ二人とも。ところで面白いもの見つけたにゃ、実際に人が死ぬゲームだとか」
イルミ 「そのゲーム、ミルキが欲しがってたな」
ミルキ「コフーコフー、『メドローア』と『エロ動画』て似てない?」
あまりに意味不明な言葉に一同が振り返ると、そこには一人の肥満男が立っていた。
彼の名はミルキ、彼もまたキメラアント抹殺の依頼を受けていたのだ。
イルミ「ミル、いたのかい?」
スライムがあらわれた!
ネフェルのこうげき!スライムは肉団子になった。「むしゃり」
ネフェ「で、早くエロ本取りに帰らないでいいの?」
5短期連載分(脳内):03/11/24 13:45 ID:???
第三話「ザ・ヒロイン」
皆が和気藹々としていると、一人の少女が走って来た。
ポン酢「な、なにしてるのポックル!?仕事中でしょ!信じられない!サイテーね。」
ポックル「ポンズ!こ…これは単なる潜入捜査だよ!てか猫って俺より強くねー?」
ポンズ「ラーメン食べたくせに何言ってんのよ!私何も食べてないのよ!?」
ポックル「あ、まだエロ本処分してねぇや、行くか」
ポンズ 「ごまかさないで!・・・ってエロ本なんて持ってたの!?(怒)」
ポックル「いや、それは、その・・・よし!帰ろう!な?腹減ってるんだろ?」
ポンズ「・・・もう」

ネフェル「達者でにゃ〜、また来いよにゃ〜」
キメラアント達に見送られ、二人はポンズの故郷へと向かった。
二人「あっあっあっああっあっあっあっあっあ!」
帰って速攻二人は愛を確かめ合っていた。
・・・しかしそれを両親に見つかってしまう。
ポンズ「あんた誰よ!」
ポックル「だ・・誰って・・(そんな、両親に見られたからっていきなり他人のフリかよっ!!)」
ポンズ「私そろそろいかなくちゃ・・」
そう言い残してポンズは京都へ旅行に行ってしまった。
6本誌連載:03/11/24 13:46 ID:???
第一話 帰郷

ポックルはハンター試験に合格すると、一旦故郷へと向かった。
ポックル「父さん、母さん、俺ハンターになったよ!」
両親「うちのポックルは10年前に死にました」
ポックル「何いってんだよ!オヤジ!おふくろ!」
両親「それ以上近づくと警察呼びますよ?」
ポックル「…わかったよ…」  その場を去るポックル
両親「やーねぇ、冗談よ。バナナでも食えや(毒入りのな!)」
ポックル「驚かさないでよ、オレ本当にショックだったよ。じゃあいただきまーす」
ポックル 「パクッ・・・・・・バタッ(これは毒?奥歯に仕込んである解毒剤を飲まなくちゃ)ゴクッ」 両親 「死んだかしら?」
ポックル(オレに毒を盛るなんて…? しばらく死んだふりをして様子を見てみよう)
両親 「こんな短小包茎の奴とSEXしても気持ち良くないわよ」
ポンず 「あたしはポックルとじゃなきゃイケないのよ、だって」
ポックル(なぜポンズがここに・・短小包茎だないて、ショボーン(・ω・)・・)
ポックル(あぁ、ポンズが俺をかばってくれている…)
ポンズ 「ポックル、ポックルお願いだから目ヲさマシて」
7本誌連載:03/11/24 13:47 ID:???
第二話 ポンズ

ポンズ「わたし、あなたがいないとダメなのよ!」
死んだふりをやめたポックル「ポンズ、俺にもお前しかいない。こんな家捨ててやる!一緒にきてくれないか
両親「私を捨てるっていうのかい・・ポックルや・・」
ポックルは両親の言葉に耳を貸さず、ポン酢と二人で家を飛び出した。
ポンズ「泣かないで、ポックル…」
ポックル「うれしくて泣いてるんだ!結婚しようポンズ!」
ポンズ「いいわよ、あなたとなら。大好きよポックル。もう暗くなってきちゃったね、今夜はどこに泊まる?」
ポックル「NGLなんてどうだい?」
ポンズ「ホテルNGLね、いいわよ。これからは毎日一緒に眠れるね!
〜到着〜
受付「久しぶりだな、お二人さんよ」
8本誌連載:03/11/24 13:47 ID:???
第三話 レオリオ

受付「久しぶりだな、お二人さんよ」
ポックル「お、お前は!レオリオ!」 レオリオ「よお」
レオリオ「ポックル×ポンズ来るな!蛇だ!」
i     ,. -''"ヽ     /       `''ー-、    /
   ヽ , ‐'"     \  /           `''‐-'、
    ,?"        ,`=゙--r--、、..,,_         /   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    \    ,,.. r‐''i"、、ヾ,ヾ、'r:ェ; 、,ヾ'‐-、_    /  < んもぉ〜
     \,.r '"i l|r'').、ヾい、ゝ'l /::::::',ヾヽ\i ヽ、  /    \______
       `|'lヾ,i,{ l:::::ヾ `   l::::::::::l   !iヽ, ト;ヽ/
       | |iト, i ヽ:::::l     `ー'゙   |i| l |Lノ i
       ||i |ハ,|  `" 、    ////  |l| i lー''i゙l
       !i'| | ヽ, //// つ      /i ノノl | | ||、
      // | | | l `'i:; 、_    ,.‐'"  i-'-Ll l |!ヽ
      '' ノi| i | l | |! i`,=コ"´  ,. ‐''"´  )|| i|\
        ノノノ'|l |i 、‐''"``''''''''"´     ``i| トヾ
レオリオ「ワリィワリィ、冗談だ。ところで、何か道具は使うのか?何でも揃えるぜ」
ポン酢「どうしたの?」ポックル「…本当にこれでいいんだろか」
レオリオ「なにか不満でもあるのか?」
ポックル「いやいや。道具、どうする?ポンズ」
ポンズ「あたしね、アナルって実は一度しかしたことないの。だからね・・・」
ポックル「アナル用ローターかい?」
レオリオ「ペニスバンドもありますよ?」
ポンズ「両方御願いするわ。責めるのも責められるのもやってみたいの。」
レオリオ「以外とエッチだねぇ。はい、お待たせしました」
9本誌連載:03/11/24 13:48 ID:???
第四話 ポックルの葛藤

ポクル(俺は何の為にハンターになったんだ?俺は、俺は…)
ポックル(幻獣ハンターになる男だ!
しかしポンズと結婚しながらでもやっていけるだろう)
部屋のドアをガチャリ。
ところが、いくら力を入れてもドアが開かない。
ポックル「こ・・これは!念でガードしてある!どういうことだ!?中に誰か・・いる!」
扉に耳をつけるとレオリオとポンズの話声が聞こえてきた。
レオリオ「結婚するっても、お前の腹の中にいる俺の子供はどうするんだ?」
ポンズ「あなたの子?何言ってるの?これはレオリオと私の子よ」
レオリオ「だからその子をどうするか聞いてるんだ。凄腕の産婦人科紹介するぜ?」
レオリオ「おっ電話だ。じゃあな、おふたりさん。それと・・いっていなかったが、
      このホテルにはお前らのよく知っている奴が他にもいるぜ。二人の時間をジャマされないように気をつけな」
レオリオは受付へもどっていった
10本誌連載:03/11/24 13:49 ID:???
第五話 ポンズ不倫疑惑

ポックル「ポンズ!レオリオの子ってどういうことだ?」
ポックル「お前…妊娠してたのか!?」
ポンズ「ぶっちゃけ心当たりありすぎて誰の子か分かんない」
ポックル「非処女は肉便器!お前はもういらない」
ポンズ「どうして!?結婚しようって言ってくれたじゃない…」
泣き出すポンズ
ポックル「お前がそんな女だって知ってたら言わなかったよ!」
ポンズ「よ〜く考えて!一部分腐ったパンは全部捨てちゃうの?」
ポックル「…………もう、他の男としないか?」
ポンズ「ええ。あなたを愛してるの。」
ポックル「虹色の肉棒(レインボウ)!」
ポンズ「あ!蜂のスイッチ入っちゃった」 ポックル「うぎゃああ」
ポンズ「早。全部の色が最速・・・。ダメねぇ。」
11本誌連載:03/11/24 13:51 ID:???
第六話 ブタ

ミルキ「俺のケツをなめて土下座しろ!」
ポックル「勝手に部屋入ってくんじゃねーよブタ!取り込み中なんだよ!」
ポックル蜂に刺される
ポンズ「気絶しちゃった・・。今のうちに婚姻届出しちゃおうかな」
ミルキ「ポンズさん。僕と結婚してくれるのかい?」
ポンズ「あんたまだいたの?勘違いしないでよね。ブタくん。」
ミルキ「もっと罵ってください」
ポンズ「さ、ブタはほっといて旅にでるわよポックル」
ポンズ「あたし達、これから結婚するんだから」
ミルキ「コフーコフー」
ぽっくる「死ね!糞豚!!レインボウ」
ポックルはミルキを倒した。経験地10を手に入れた
ミルキ「ん?なんかした?」
ポックル「ポンズ!もういこう!」    二人はホテルを出て行った
そして二人の冒険が始まった
12本誌連載:03/11/24 13:54 ID:???
第七話 天空闘技場

ポックル「金も無いし、天空競技場にでも行こうぜ」
ポンズ「いいわよ」
ポックルとポンズは楽々と200階まで行きました。
ポックル「ここから先の階はポンズは危険だあとは俺にまかせろ」
ポンズ「いいえ!どこまでもついていくわ!」
ポックル「いいや行かせられないね、おなかの子も心配だ」
二人がもみあってる間に一人の男が近づいてきた
ヒソカ「ここは通さないよ。ってか通れないだろ。」
ポックル「くっ俺の力じゃまだ通れないな。どうするべきか…」
ポックル「そうだ!賄賂を渡そう」
ポンズ「でもわたしたち一文なしよ」
ポックル「200階まで来たのに・・・お前使い込んだのか!」
ポンズ「ごめんなさい。・・ぐすん」
ポックル「仕方ないな、ハンターのライセンスを質屋に入れてみよう。」
ポンズ「ポックル大好き。でももう後戻りできないわね・・」
ポックル「このお金あげるので通してください」
ヒソカ「金なんていらないからゴンが来るまで遊んでくれよ★」
ポックル「どどどどうやって遊びましょうか?」
ヒソカ「やっぱりお金でいいや。通っていいよ。」
ポックル(わけわからん…)「じゃ、行かせてもらうぜ」
13本誌連載:03/11/24 13:57 ID:???
第八話 バンジーガム

ミルキ「おぃ!ポックルの尻の穴に爆弾仕込んだからな、解除したけりゃ言うこときけ」
どうやら二人の後をつけて来ていたようだ
ヒソカ「二人の邪魔はさせないよブタくん」 ボコボコ ミルキ死亡
ポックル「あんた!こいつ殺しちまったら解除方法がわかんねーじゃねぇか!」
ポンズ「大変!除念しなくっちゃ」
ポックル「俺…もうダメだ」
ヒソカ「よく考えたら念じゃないよ。僕のバンジーガムで取ってあげよう」
ポックル「そーいやそうだ。ならあんた頼むぜ!」
ケツを出すポックル。
ヒソカ「ちょっと痛いけど我慢してね」 バチッ
ポックル「あぎゃぁー!!!で、取れた?」
ポックル「これは・・・俺の帽子と同じかたちをしている・・・」
ポックルの体からオーラが溢れだした。
念に触れたことにより念を使えるようになったポックル。
ポックル「ただのうんこじゃねぇか!!初めから爆弾なんてなかったんだ、あいつめ」
ミルキはヌッコロされた無念を夢枕でゼノじいちゃんに訴えた。
ゾル家にあっという間にその噂が広まった。
ヒソカ、しかめっつらでうんこを捨てる。
ポンズ「さ、いきましょ」
14本誌連載:03/11/24 13:58 ID:???
第九話 幻覚

ポンズ「さ、いきましょ」
ミルキに念の洗礼を受けたポックルは、天空闘技場でまあまあ金を稼ぐことができた
ポックル「金もたまったしこれからどうする?」
その頃ゾルディック家では
ゼノ「ミルキの奴め…ポックリの肛門に寄生虫を残して逝きおったわい、このままでは50レス後に腹をぶちやぶって寄生虫が出て彼は死んでしまうぞい?」
ゼノ「こりゃワシがひとはだ脱ぐしかないのぉ。すぐ行くぞ。待っとれポックル」
ミルキSOUL「爺ちゃん…ポックルはどうでもイイから仇取ってくれよ(涙)」
切なる思い届かず・・・
シルバ「ポックルさんの身に何があった?親父」
ゼノ「寄生虫じゃ」
シルバ「必ず助けてやるぞ…待ってろよポックル!」
ズザザザ
ポックルとポンズは流星街に来ていた
コルトピとの死闘の末、ポックルはこれは現実ではないことに気づいた
15本誌連載:03/11/24 14:01 ID:???
第十話 拷問

ポックル「ここは・・? あっあっ」
ポンズ「あんたあたしの肉人形でしょ」
ポンズの拷問は続く
ポンズ「ハンターライセンス渡しなさい。それとももっと酷いことしようか?」
ポックル「あっあっあっ」 舌を切られてるのでポックルは喋れない
喋れないポックルは必要無いと言わんばかりにポンズはポックルを刺した。
ポックル「勘弁してくれ」 ポックルはライセンスを差し出した。
ポンズ「おほほほ。これで私もハンターよ♪」 そう言ってポンズは去っていった。
ポックル「ハンターライセンスを守れなかった…」
ポックルの虚ろな目には生気が全く感じられなかった。
16本誌連載:03/11/24 14:02 ID:???
第十一話 シルバ

そのころ、ポンズは質屋に来ていた。
ポンズ「ハンターライセンスを質に入れたいんですが」
店員「どちら様のライセンスになりますか?」
ポンズ「知り合いから譲ってもらったものなんですけど」
ポンズのとなりにシルバあらわる
シルバ「おっちゃん、いつもの。それと横のお嬢ちゃんにも一つ」
ポンズ「トクン」
店員(´-`).。oO(記憶にない客だが・・・失礼があったらまずい!どう対応すべきか)
店員「へい、味噌ラーメン2つだね。お待ちどぉ」
シルバ「普段は醤油ラーメンのはずだが…」
店員(しまった!怒らせてしまったぞ・・。なんとか機嫌をとらねば。)
シルバ「まぁいい。よく味わえ、それが最後の晩餐だ…ライセンスと心臓を頂く!」
店員がかなり焦る中、ポンズとシルバの間に深い緊張感が漂った。
ポンズ「あなたわたしを殺す気なの?」
シルバ「そうだ。ポックルさんのライセンスを奪ったのだろう?」
ポンズ(ポックルのやつ、ゾルディック家に依頼したのね・・許せないわ)
ポンズ(ひさびさの上玉だと思ったのに…殺されそうだわ!)
シルバ「さぁどうする?ライセンスを渡すか、このまま死ぬか。3分やろう」
ポンズ「隙あり!いけっ私の蜂たちよ」
シルバ「ぐわーやられたー!」 シルバは去っていった
シルバ「やはり女を殺すのは酷だ…」
手にはしっかりポックルのライセンスを手にしていた。
店員は塩ラーメンを手にしながら放心していた…
ポンズ「あ!ライセンスがない!ちくしょー;;」
ポンズ「しかしいい男だったわ…ポックルには渋さが足りないのよねぇ」
ラーメンをすするポンズ。
17本誌連載:03/11/24 14:04 ID:???
第十二話 ポックルとシルバ

ポックルは、両親とポンズに裏切られた事とハンター協会にバカにされたことですっかり人間不信に陥っていた
シルバ「こんなところにいたのかポックルさん。はい、ライセンス。」
しかしポックルは、引きこもっていた押し入れから、なかなか出てこようとしなかった。
ポックル「もういやだ・・何もしたくない・・死にたい・・」
シルバ「死ぬなんて考えちゃいけない。」
ポックル「ラーメンくさいオヤジが、なま言ってんじゃねえよ!」
シルバ「はは。元気になってなによりだ。いいハンターになりなよ」 ライセンスを置いて去るシルバ
ポックルは、久しぶりに人の優しさに触れた気がした。
ポックル「ラーメンか…うまいラーメンを探してれば、またあいつに会えるかな」
ポックルのラーメンの人を探す旅が始まった。
ポックル「そうだ。ライセンスを使ってラーメンのうまい店の情報を探そう」
ポックルはうまいラーメン屋の中で一番近いところに行った
シルバ「よっ」
再会
ポックル「あなたは光だ。よかったら俺の相談に乗ってくれませんか?」
シルバ「まっ座んなよ。おっちゃん、いつもの2つ」
おっちゃん「味噌ラーメンだね。へい、お待ちどー」
シルバ「あっ、ポックルさん。ちょっと唐辛子とって」
ポックル「味噌ラーメンにはニンニクだろ?はい、ニンニク」
シルバ(ニンニクは苦手なんだが・・・)「そ、そうだよねやっぱニンニクだよね・・・」
シルバは笑顔でニンニクをたっぷり入れた。
二人はラーメン屋でしばし雑談中。
ポックル「シルバっちハンターライセンス取り返してくれてありがとう」
シルバ「(シルバっち…!?)礼には及ばんよ」
シルバ(本当はシルぽんと呼んで欲しいのだが・・・)
シルバ(あーマズッ!ニンニクマズッ!)
18本誌連載:03/11/24 14:04 ID:???
第十三話 仲間

シルバ「親父!ごっそさん!!」二人はラーメン屋を出た。
シルバ「キャバクラでも行くかい?ポックルさん。」
ポックル「本気かよシルバっち・・・キキョウを敵にまわすことになるんだぜ!」
シルバ「怖いのか?」
ポックル「うれしいんだよ・・・早く行こうぜシルバっち・・・今すぐ!!」
クロロ「キキョウが許さなくても俺が許す。行くぞ。」
三人「いくぞぉぉぉ!!!」
ポックル(なんか一人増えてる気もするが・・・まいっか。)
三人はキャバ「蜘蛛の巣」へ向かった
一方、金蔓を失ったポンズは、楽してお金を稼ごうと、キャバクラの面接に来ていた。
シルバ「クロロンは誰を指名する?」
キャバ嬢表
 マチ シズク パクノダ ミト パーム ノウコ ポンズ ネオン 
          キキョウ ビスケ ナックル 
クロロン「俺このビスケちゃんっての好きだなぁ」
シルバっち「そうか。じゃあ俺は・・・!!キ、キキョウ!!!」
ポックル「ポンズ!?」
店員「その3人ですね。おーい、ビスケちゃん・キキョウちゃん・ポンズちゃーーん、ご指名ねーーーー。」
シルバ「ポックルさん、逃げるぞ!!」
ポックル「あ、ああ・・・」
   二人は「蜘蛛の巣」を逃げるようにして出た・・・
ビスケ「お待たせだわさ」
クロロ「待て待て待て・・・写真とちがーーーう!!筋肉もりもりぢゃないかーーー!!!」
      一人残されたクロロンは逃げずにいたことを心の底から後悔した・・・
ビスケ「いい筋肉してますわね★気にいったわさ」
クロロはビスケに気にいられたあげく3人分の感情を払う羽目になった
19本誌連載:03/11/24 14:06 ID:???
第十四話 GI

シルバ「ふぅ、ヒヤヒヤしたぜ。しばらく身を隠さないと。ポックルさん、一緒にGIって島に行かないかい?」
ポックル「いいね。それ。」
クロロ「はぁはぁ・・・俺も行く・・・。勘定まで払わされたんだからな・・・。」
ポックル「どうやって行くんだい?」
クロロ「ジョイステーションとソフトがあればいける」
シルバ「ジョイステは俺の子が持ってるがソフトはどうする?」
ポックル「買う。」
だが持ち金3200ジェニーしかなかった・・・
クロロ「仕方ない、俺の能力で偽札を大量に作ろう」
クロロ「[神の左手悪魔の右手](ギャラリーフェイク)!!!!」
三人は近所の中古ゲーム屋でG・Iを買った。
ポックル「準備はいいか?行く・・・・誰だ!!!?」
ヒソカ「ンー・・・ばれちゃった・・・★完璧な絶だとおもったのに・・・◇」
流石はポックルであるヒソカの絶など意味を持たない
ポックル「で、用はなんだい?ヒサカ」
ヒソカ「名前間違えるとはひどいナ★まあいいや、僕も連れっててよ◇」
ポックル「お前は俺の爆弾を取ろうとしてくれた…」
ヒソカ「只のウンコだったけどね・・・★」
クロロ「俺は賛成だ。ヒソカの実力はよく知ってる。な、シルバっち。」
シルバ「うむ。クロロンに同じだ。ポックルさんは?」
ポックル「俺のうんこを取ってくれた奴を拒否るなんてできねぇよ」
シルバ「マルチタプを使えばヒソヒソも入れて全員入れるぞ」
ポックル「じゃあしゅっぱ〜つ!」 「おー!」 こうしてGIに入った4人
20本誌連載:03/11/24 14:08 ID:???
第十五話 父親の真実

エレナ「GIにようこそ。あら?もしやあなたはポックル様では・・?」
ポックル「俺を知ってるのか?」
シルバ.。oO(さすがポックルさんだ。こんな所にまで名前が轟いてる)
ヒソカ(さすが僕の絶を見破るだけあるね…◆)
クロロ(憧れるね。この人と旅団を結成したかったヨ。きっと慈善活動ばかりだっただろう。)
エレナ「おお・・・!お待ち申し上げておりました。」
エレナ「貴方のお父上よりメッセージを預かっております。」ワンクリック、カチッ
ポックル「!!!?・・・親父から・・・!?俺を殺そうとしたくせにっ・・・!」
父親「よぉ。お前がここへ来ることは俺の能力で分かってたぜ・・・。まずはハンター試験おめでとう。」
父親「実はお前が両親と思ってる奴らは俺のダチだ。ハンター試験から帰ってきたら冷たくあしらってくれと言っておいた。」
父親「それでひとつ質問がある。・・・お前、俺に会いたいか?もしその気が無いなら停止ボタンを・・・」ポチッ
ポックルは停止ボタンを凛然と、そして誇らしげにプッシュした。
ポックル「さ・・・行くぞ。」
一同「すげぇ・・・。なんたる傾きぶり・・・。」一同、その匂うような傾きぶりにただただ驚嘆するばかりであった。
ポックル(俺の父親は…シルバっちだ!)
21本誌連載:03/11/24 14:11 ID:???
エレナ(この人たちって何なの?ひとりずつしか、ゲームに入れないはずなんだけど…)
                  ,. -‐'' ⌒ヽ、
                __,/       ヽ
               / ``''‐- 、_     i
           ,. ‐-∠_       ``''‐-、  ̄l
         /     `ヽ 、        ヽ、|
        /         `ヽ 、       `i
      __∠__          `ヽ       |
     /    ``''‐-、──--  _  `ヽ、     |
    /         ``''‐-、    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
    /              `''‐、          |
    |_                 `''‐、       |
    | ̄'''─- ,,__             `''‐、    |
 ヽ 、 |       '''‐- ,,_           `''‐、 |
  \`_ー- ..,___     `ヽ、           `'┐
 _/_,/ ハ | ,..._ヽ '''''── ,.--ニ__           |
 ̄ ̄ //,イ ヽ.|.i  ヽ   ` ",. -─-、`ヽ、.        ト 、      俺たち4人はルールさえも捻じ曲げるのさ。
   '´i/|  iハi丶 0'    "  n  i |  ̄ ¬─一'''" ヽ\
    |. ! /! ,| !  ̄ ,.    ー-`゙-‐' ! |   |  ヽヽ   `ヽヽ、_
     | //./ノiヽ、 ` _      ,. ! / /  !   |ヽヽ 、__ \  ̄
     リ レ' /:|  ヽ、 ー`  _,,. ‐7 ,.|/ /! |! |.|! | i、\ \`ヽヽ
        /:::i /:|  `ー‐<ヽ-‐'" / / | i::l |:::i |、 ヽ ヽ_ ヽ ``
       /'メ、::::| |:!  ォ |ヽ、__,,.  / /ィ|/::::i !:::リ:::\!::\ヽ`ヾ、
        /   ヽ:| /! /::l」:ヽ ヽニ ,./'"::::/:::::::リ::::::::::::::::::::::::`::ヽ ``
      /  ヽ.  |i:l/:::::::::::::ヽ,./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;r' ⌒ヽ:::`、
         \   !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    ヽ:::ヽ
22本誌連載:03/11/24 14:13 ID:???
第十六話 死刑確定

4人は外へ出た。そこには草原が広がっていた。
ポックル(視線を感じる・・・)
ヒソカ「無視無視☆相手にしてたらきりがないよ★」
スタスタと歩き出した・・・途端!!
突風が吹いて、ポックルの帽子がどこか遠くへ飛ばされてしまった。
ポックル「うわぁぁぁぁん・・・・・。」泣きじゃくった。
シルバ「泣くなポックルさん。新しい帽子を買ってあげるから・・・。」
泣く子をあやす、それはまるで本当の親子のようだった。
クロロ「おや・・・ポックルさん・・・こんなとこに十円禿げが・・・。」
ヒソカ「ポックンは女で苦労してるからなぁ◇あの女(ポンズ)前も違う男といたよ★」
ポックル「なんだって!!あの売女がぁぁぁーー!!」
4人は町を探した。
その頃ポンズは恋愛都市アイアイで男達をたぶらかしていた
エレナ「待ってくださーい!説明をちゃんと聞いてから出発してください。
この世界ではブックとゲインを活用してカード100枚を集めてください。以上です。」
しかしポックル一行は既に旅たち、その場に居なかった。
エレナ(・・・あいつら死刑確定!)
23本誌連載:03/11/24 14:18 ID:???
第十七話 菊蔵

ポックル一行は恋愛都市アイアイに辿り着いた。
ポックル「シルバッちラーメン屋を探そう!」
シルバ「うむ。」冷静なシルバしかし内心は(その言葉、待っていたぞぉぉぉーーー!!)
転んだ女の子「メガネ、メガネ…」
ポックル「落としまし・・・」拾う寸前でシルバが止めた。
シルバ「ラーメンが先だ。『腹が減っては戦はできぬ』だろ?」・・・必死だった。
ポックル「さすがシルバっち、言うことが違うぜ!」
ポックル「お!あそこにしようよ。『菊蔵ラーメン』。いい匂いがする」
シルバ「よし。クロロンとヒソヒソはどうする?」
クロロ「塩ラーメンで」
ヒソカ「ポックンと一緒がいいな★」
クロロ(ポックルさんの気を引きやがって・・・!)激しく嫉妬した。
クロロ「俺もポックルさんと同じで!!」
ポックル「じゃあたまごと大根」
シルバ「(ラーメン屋でおでんを頼むとはポックル、菊蔵に喧嘩を売る気か!?そんなの無茶だ!!
ポックルも凄く強い、それでも、菊蔵に勝てる気がしない・・・!!)」
クロロ「フフ。暗殺者には分からないだろうな…!!どんな相手でも100%勝つ気でやる!それがポックル、もといヤドカリ頭一族の気概ってもんよ!」
シルバ「悪気はないんだ菊造、許してやってくれ!」
菊蔵「俺も…舐められたもんだな」菊蔵の体を禍々しいオーラが包み込む。
ポックル「俺も・・・舐められたもんだな」ポックル言い返す。
ネフェルピトー「ラーメンまだかにゃぁ・・・」
菊蔵「最高の一品を食わしてやる。」菊蔵、たまごと大根、およびラーメンを具現化。溢れんばかりの凄まじいポテンシャル。
ネフェルピトー「へーえ。そんなこともできるの」(◎ω◎)
ポックルはボリュームたっぷりのそれを食った
ポックル「さあ腹ごしらえも済んだしそろそろカードを集めようぜ」
24本誌連載:03/11/24 14:23 ID:???
第十八話 we are the world

ポックル一行は金を持っていないことに気付いた
シルバ(まだ俺ラーメン食ってねー)
菊蔵「お前いま、『まだ俺ラーメン食ってね−』と思っただろ」
ボックル「じゃあ、ここで一旦別れてマサドラで落ちあおう。クロロはどうする?一緒に来るか?」
シルバ(菊造は、心を読む能力者…?!)
クロロ「逝きます逝きます!逝きますとも!(Yes!!ポックルさんYes!!)」
菊蔵「思っただけさ」
ボックル「シルバ、どっちがカードを多く集めるか競争だ」「行くぞクロロ」
菊蔵「食い逃げだ〜」
クロロ、ポックル、一足先にマサドラへと出発。しかしヒソカ、シルバ、小走りで二人に追いつく。ヒソカ&シルバ(クロロめ!そう簡単にポックルさんを渡すものかよ!)
シルバ(ポックルさん…俺は悲しいぜ!!)
ボックル「さあて、プレイヤーを狩るか」
「おいおい。何でこんなヘタレが大口たたいてんだ」ハンゾー登場。
宿敵現る・・・。その名も忍者「ハンゾー」
ようやく追いついた二人(ヒソヒソ、シルバ)。ポックルが怯えているのに気付く。
ヒソカ『(別に血は騒がないけど、邪魔するならヤッちゃうかこのハゲ…)』
そのとき、ポックルは、引きこもっていた頃の押入れのあたたかさを思い出していた。
シルバ(ポックルさんがあの頃の目をしている・・・。人間不信の頃の目を・・・)
シルバ「・・・ポックルさん・・・皆で歌おうか・・・。」
ハンゾー「(ヤベェ、ヒソカもいるじゃん。しかも手強そうな新手が2人…ここは退くか)」
「悪い。急用を思い出した」(何のために出てきた自分!?)
ハンゾーは去り、4人は「we are the world」を熱唱。ポンズは一人残された・・・。
25本誌連載:03/11/24 14:35 ID:???
第十九話 再会

ポックル「押入れに帰りたい」
シルバ「いいのかなぁ?ここは恋愛都市アイアイだぞぉ?ウハウハ(死語)だぞー?」
ポックル「ポンズ…」
ポンズ登場。「無様ね。」
ポックル「売女(ポンズ)!!?」
ポックル「ポンズーーー。僕のすさんだ心を癒してよー」泣きついた。
ハンゾーも登場。「ハニーから離れろ」
シルバ「ポックルさん、目を覚ませ!!」
ヒソカ「とおさないよ。てか、とおれないだろ?」ハゲはまさにとおれなかった。
ヒソカ「丁度今カードを奪っておけば良かったと後悔してたとこだよ」「おとなしくバインダー出しな」
ハゲゾー「すんません・・・!!生まれてきてすんません・・!!」あっさりカードを譲った。
ボックル「どれどれ…おお、流石はハンゾー君レア物持ってるじゃない、ププッ」
カード77種類集まった。
ポンズ「ごめんねハゲゾー。騙しちゃって・・・。私、ポックルが本命なの」
ボックル「早いとこマサドラ行ってダブリのカード売っ払おうぜ。呪文カードも欲しいし」
立ち直りの早いポックル、立ち回りのいいポンズであった。
ポンズ「じゃあね。私はもうすこしここにいるわ。」恋愛都市アイアイに残った。
ポックル「じゃあまたな」こうしてポックル一同は町を出て行った
26本誌連載:03/11/24 14:37 ID:???
第二十話 交信

しばらく歩いてからポックルは思った
ポックル「俺達何しにココにきたんだっけ・・・?」
ポックル(あぁそうだ、ポンズから逃げるために来たんだ)
途端、他プレイヤーが交信してきた。
92ゴン「ポックルもGIに来てたんだね。実は頼みがあるんだ・・・。」
ゴンの話を要訳すると、SSクラスのカードを手に入れるのに15人の人手が必要、という話だった。
ポックル「選りすぐりのメンバーで行くよ。」ポックル一行はゴンの元へ向かった。徒歩で。
数時間後ゴン達と合流、現場へ向かった。ゴン(スペルカードで来いよ・・・)
メンバー表 ゴン キルア ビスケ ゴレイヌ ナックル ハンゾー
ポックル シルバ ヒソカ クロロ 後は雑魚。
ゴン「ちょっと待って・・・ひぃふぅ・・・14人しかいないよ?」
ポックル「選りすぐりって言っただろ?・・・すいません絶を消してくださって結構ですよ。」
スッ・・・物影から出てきたのは菊蔵だった・・・。
ポックル「さ・・・気合入れてぶっ殺死刑確定!!!」
ナックル「!!!!!?」ナックルは全てが奪われた気がした・・・。
中には15人の念の使い手がいた。
レイザー「うーーーむ。すごい使い手の集まりだなァ・・・緊張するね。」
ナックルとポックルの間に早くも亀裂が走った。
ナックル(名前まで似てやがる!)
勝負内容はドッジボールだった。ポックル「いいぜ。だけど俺は強ぇーぞ。」
クロロ「そうだそうだ。ポックルさんはてめーの玉ごとき片手で余裕だヨ」
27本誌連載:03/11/24 14:39 ID:???
第二十一話 試合開始

/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  |   へ    \  .| ヽゞヽllヽiヽ
           'J    ・     |  .iii ゝヾiilゞヾヽ
       コ       . ・     || |  i | iヽヽヽ.ヽヽ
  こ  殺 ロ     _ .・   ///  | | i | | ll| l| |;|
  と   し      /∠  /ヽ//| | |ill | / / | |ii |ii |.|
  か  て     /lヾ |/i |iii |/|iiゞ | | ! i|.|/ | | |.|.|
  よ   も    ./ Yi l/l | ii ||ヾ |/ / .|//./ | | /| | // |
  ?  .い   /  i ヽヾゞ| ヾゞ.|| | !/||| |/ /|//|ノ/ /
      .い    |  ヽ ゞ-,_ヽ_ゞ| ||ヾll| .|lll//iii_,.-'_,ノ._|
      っ  ...|   i:::;‐==v;;;~;;ニ___|il_,.-‐'"    i'~l
      .て   |   i:::l     ~"''''~        l::i
_         /   i:::l  i            J ', .l::i
  ヽ      /   i:::l  /             _  l::i
    ヽ    /    i:::l. /.,_,._     ii    ,.-‐' :::: l::i
     ヽ/     /ヽl '"  '''‐-v,./|| レ'"~     l,へ
            ||~l:l  ‐- ,.__   '''l  ,._ ,.、-‐  l ヘゝ
               |〈l:l     /   l  ヾ ~     l /
             ヾi        ,,l        l'''ヽ
             /''iヽ,         ;i        /i  |
            / i 'l   .    J      __/ i l. |.
           ノ//iヽ ヽ           / .ノ i |\|
           ~|/i \ヾ   `三二''~  / /  i||_レ
             ∨i  :|\ヾ.,____________.//   i
                 i :::|  ヾ       /     .i____
          _ ,. -‐'i  :|:   '‐----‐'       i┐~""''
レイザー「ま そう思われてもしかたない」
ポックル「おまいに出来ればの話だがな」
審判「それでは、開始!!」ジャンプボールでゴン先制。
28本誌連載:03/11/24 14:42 ID:???
第二十二話 怒り

ズキュゥーーーン
ヒソカ(あぁーーーー、ゴン、ゴン!いい!君すごくいいよ・・・!!!)
その瞬間菊蔵はすでに息絶えていた、老衰だった
ポックル「くっ、菊蔵・・・・・!!」
ビスケ「投げるのは得意じゃないんだけど・・・」 一人しとめた。
クロロ「わぁぁぁぁーー。キャバクラのもりもり女だーーー・・・!!!」クロロ悶絶、失格
ポックル「お前ら絶対に許さんぞ〜〜〜!」 怒りでポックルの全身の毛が逆立つ
ポックル「俺の念能力を見せてやる。アトミックトレイン(機関車トーマス)!」
 ポックルの念能力のひとつ『アトミックトレイン(機関車トーマス)』!
 動物オタクの他に鉄道オタクという多趣味な彼ならではの念能力!!
 念を込めた物が念機関車となり一直線に突っ走る。!!!!!!!!
 その威力は一般人が普通に機関車に轢かれるほどの威力!!!!!!
 スピードはマッハ2!つまり喰らった奴はほぼぶっ殺死刑確定!!!
ゴンはポックルを無視してボールを投げた
レイザー「そうか、お前がゴンか。・・・お前が来たら手加減するなといわれてるぜ・・・お目の親父にな・・・。」
レイザー投げる!!
ポックル「(御免…何だかんだ言っても自分が一番大事だ…)」

【ホワイトポックル!】
瞬間、ポックルとよそ見をしているシルバの位置が入れ替わった
ポックル「シルバ、俺の為に・・・許さん・・・許さんぞレイザァーーー!!!」
      (ポックルのオーラの量が跳ね上がる!)
レイザー「さっきのがMAXじゃなかったのかあー!!」
29本誌連載:03/11/24 14:46 ID:???
第二十三話 スポーツマンシップ

シルバ(こんなことされてもポックルさんを憎めない俺って親馬鹿だな・・・)
本当の息子(キルア)の立場が無い程な溺愛ぶりだった。
ポックル「ポッ殺死!!!(ポックルが殺す)」『アトミックトレイン』
ナックル(!!!?)「お、俺もナッ殺死・・・て、誰も聞いてねえ!!?」
避けきれずレイザーとボポボ以外死亡!!
レイザー「冗談だろ?」あまりの破壊力に驚いた。
レイザー、全力のスパイクを繰り出した。 確かな破壊力を持っている。
ポックル「マトリックスファンの俺はどんな弾もよけることが・・・」
次の瞬間ポックルの脳みそが吹き飛んだ
レイザー「ポ、ポックルさぁぁぁぁぁぁーーーーーーーん!!!!!!」
ボポボ「自分でやっといてそりゃねぇだろ。」
よく見るとポックルではなく雑魚その1が死んでいた。
ポックル「ホワイトポックルさ・・・」
雑魚1の仲間「ひでえよ!!位置を入れ替えるなん・・・!?」裏拳炸裂!!
ヒソカ「君は不合格・・・。」
ポックル「さて、お仕置きのじあっあっ時間だあっあっあっ」
真ビスケ「少し寝てるだわさ。」ポックルを快楽の世界へ誘った。
ポックルは深い眠りについた・・・「あっあっああああっ」いい夢を見ているようだ・・・
真ビスケ「100%中の100%ー!!」
レイザー「こんなもの・・・こんなものぉー!!」クリーンヒット
30本誌連載:03/11/24 14:52 ID:???
第二十三話 絶望

ポックルは夢精して目覚めた。ポックル「はっ・・・どどどうなったの?結果?」
クロロ「勝ったよ。っていうか昨日の話しだけど・・・」
一日中寝ていた。
シルバ「そんな事よりまずその汚らしいものを隠して下さいよポックルさん」
ポックル「シルバ、いつから俺にそんなクチ聞けるほど偉くなったんだ?」
シルバ「すいません…俺調子こいてました…嫌な奴でした…」
ポックル「いや、いいんだ。」かっこつけても所詮夢精した奴
シルバ「それにしてもポックルさん、可愛いものを持ってますね」
ポックル「なにぃぃぃぃ!!!よし全員出せ!!勝負だ!!」
4人はおもむろに自分の物を取り出した・・・
落ち込むポックル
ポックル「みんなズルむけだよ・・・」
ポックルを襲う深い絶望感
その時誰かから交信がはいって来た
ゲンスルー「お前らカードを手に入れたようだな、そいつをよこして貰おう。」
ポックル「顎が長い奴は嫌いだ」
着信拒否した
クロロ「ヒソカ!!?で・・・でかい・・・」着信よりもそっちが気になった。
アカンパニーでポックルのもとへやってきたゲンスルー達
「お前等何やってんだ?」
言うまでも無くちんぽを出し合っていた。
「オレ、帽子買ってくる」ポックルは、こみあげてくる涙を他人に見せたくなかったのだ。
帽子を買いに行った・・・。だがアレを出したままだった。
ゲンスルー達は戦意を喪失し、帰った
31本誌連載:03/11/24 14:54 ID:???
第二十五話 紳士

残された三人は女遍歴で口論中だった。
とりあえずポックルが帰ってきたらシカトするという方向でまとまった
しかし、ポックルは一向に帰る気配がない…不安になった三人は半泣き状態だった。
その頃ポックルはスタンダードなウンコ帽子にするか紳士なシルクハットにするな悩んでた
ポックル「俺は紳士になる!」
ぶっちゃけきもかった
ポックルはみんなのところに戻った。
ポックルの紳士姿を見てみんな爆笑
すっかり紳士気取りのポックルの後ろから顎男が肩を掴んで一言。
ゲンスルー「ボマーには気を付けろよ」顎男は去っていった。
ポックル「何だったんだ今の…?」
ポックル「ボマー・・・服装やヘアスタイルに関係するのだろうか」
ポックル「や、やべぇ・・・・。ボマーってなんなのかスゲー気になっちまうじゃないか!チクショ!あぁ今日は寝られそうにない・・・。誰か俺を・・・・」
ポックル「俺の帽子をほめてくれぇ!」
その時一陣の風が吹き、ポックルの帽子を吹き飛ばした。
ポックル「あ〜!俺の紳士アイテムがぁぁ…」
レオリオ「空からうんっこが降ってくるなんて聞いた事ねぇ」
クラピカ「なんだか見たことがないかそれ?」
ポックル「キミ達帽子を返してくれないか、返答次第ではただじゃすまさんぞ」
レオリオ「うるせーよおチビちゃん プッ」
ポックルは自分の身長170aを主張していたが、帽子をとると148aになるのだ。
シルバ「君たち!」クロロ「どうやら!」ヒソカ「死にたい!」菊蔵「らしいな!」
レオリオ・クラピカ「菊蔵!!」
クラピカ(この人たちってこんなに仲良かったのか・・・?おかしい、明らかにおかしいぞ!)
クラピカは真面目すぎた。
レオリオ「んな真面目に悩むなよ〜」
ポックル「おまえら、どいてろ。俺の獲物だ。俺が闘る」
ポックルは強い仲間といることで、実力を忘れてすっかり自惚れていた。
32本誌連載:03/11/24 14:57 ID:???
第二十六話 レオリオとクラピカ

二人「受けてたとう」
ポックル「1人ずつは面倒だ。二人まとめて相手にしてやる」
クラピカ「そうか。」
二人にボコられるポックル
ポックル惨敗
クロロ「またまたーポックルさん。本気でやっちゃってくださいよ」強制的に戦わされるポックル
ポックル「あぁ…次は本気でいくぜ」
意地をはるが立てない。
ポックル「今日はこの辺で勘弁してやる・・」
シルバ「だめですよ。こういうやつらは二度と歯向かえないようにしないと」強制的に戦わされるポックル
ポックル「『再来』使用(リターンオン)!!アイアイへ!!」
しかしポックルがいい終わる前にレオリオにとられてしまった
クラピカ「私はもう闘わない。これ以上、敗者に鞭をうつような真似は御免だ」
レオリオ「そういうこったな。うんこ帽子も返すぜ。
こんなだせぇ帽子、売っても1Jにもなんねぇ」
レオリオはポックルの近くに帽子を投げ捨てた
シルバ「みんな止めるなよ。あの野郎がこれ以上何かしやがったらポックルさんにゃ悪いが抑えきれねぇ」
クロロ「まて、ポックルさんの様子が…まさか、伝説の‥?」

33本誌連載:03/11/24 15:00 ID:???
第二十七話 覚醒

ポックルは覚醒した!
ポックルはポックル2に進化した
ポックル2「これからは、オレのことを、ポックル×ポックルと呼んでくれ」
シルバ(俺がまず最初に呼ばなければ…!)
クロロ(なんてカッコいいんだポックルさん! 男として憧れるよ……)
ヒソカ(あぁポックルさん…。あなたに会えて本当に良かったです。)
菊蔵「ポックル×ポックルさん・・・」
最初にそう呼んだのは菊蔵だった。
と、思われたが、声が出ると同時にシルバが菊蔵の喉を突き、潰していた。
シルバ(先に呼ぶのは俺だぁぁ!)
「ポ…」
レオリオ「何がポックル×ポックルだ馬鹿じゃ…ぐひ!」最初に呼んだのはレオリオ、の生首だった。
ポンズ「えーーマジポックル×ポックルーーー?だっさーーい!!」
ポックル×ポックル「なっ…ポンズ」
ポンズ「せいぜいポックリ×ポックリよね〜」
レオリオ「ポンズじゃねぇか。お腹の子の調子はどうだ?」
ポンズ「あーレオリオ久しぶり。あれ、妊娠じゃなかったんだ。
私の蜂たちが、知らないうちに腹ん中に巣作ってたの。あはははは」
ポックル×ポックルはポンズにダサいと言われたこと、
レオリオと仲がいいことでダブルショックを受けた。
ポックル「ちくしょぉぉーーー!これは俺のなの!俺の女なの!!」
そう言ってポックルはポンズの胸をわしづかみした。
ポンズ「ウザッ全然気持ちよくないし・・・レオリオやっちゃって」
レオリオはポンズを愛撫した。
クラピカは軽蔑したような眼差しで一同を見渡すと、黙ってこの場を立ち去った。
ポックルは無言でポンズに近づいた。そして真顔で・・・
ポックル「この胸はニセモノだ!」
レオリオ「な、なんだってーーーー!?」
34本誌連載:03/11/24 15:04 ID:???
第二十八話 100%

ポックル「触った感じで分かる。パッドが入ってるな。だからさっき感じなかったんだ。」
名探偵コナンばりの推理だった。しかし内容がトホホ・・・だった。
レオリオ「・・・マジ引いた・・じゃあな!」
ポックルがポンズの体に触れたことによりポンズの飼っている蜂が目覚めポックルに襲い掛かる・・・ッ!!
シルバ(さすがはポックルさん・・・なんて凛々しいんだ・・・)
ポックル「そんなお前でも俺は好きだ。」ポックルは懲りない。
クロロ(うう、ポックルさん、がんばれ!)
シルバ(だがそんなポックルさんが俺は好きだ…)
相変わらずの溺愛っぷり。
そこにボマー登場。能力を説明する・・・と思いきや。
ゲンスルー(あいつ・・・カッコいいぜ)
シルバ「ああああ!!ポックルさんのオーラでポンズの蜂1匹1匹を操っているぅーー!!」
ポックル「うんこ帽子をかぶった時の俺はどの系統の能力も100%引き出す事が出来るのだ」
ボマーは念能力を解除すると仲間にしてもらいたくてジャパニーズ土下座した。
ポックル「おまえ強そうだな、いいぜ」
ポックルはポンズの蜂を操りながらもゲンスルーの話も聞いていた。
シルバ(すごい力量だ…)
シルバ(まあとにかく、あんなに引きこもりだったポックルさんにこんなに友達が・・・) 
そのころクロロは静かに息をひきとった
ゲームに入るとき、思わず念能力を使っちゃったからだった。
ポンズは気付いた。「あら。憧れのクラピカさまがいないわ。あたしの王子さま〜!」(ポンズ退場)
みんなが倒れ付したクロロに気づく。
35本誌連載:03/11/24 15:07 ID:???
第二十九話 死の舞踏

ポックル(なんてこった…。そうだ!俺の念能力でクロロを復活させよう!)
ポックルは妖艶に踊りはじめた。
踊りは三日三晩つづいた。
クロロ「ピクッ」
シルバ「生き返った!?いや、死後硬直か・・・」
クロロ「うぅ・・・」
クロロの周りにハエが集まってきた。
ハエ達が何ものかにあやつられているように、
空中に文字を形作る。
ハエ文字「ポックルさん、お誕生日おめでとう」
ポックル「何故俺の誕生日をハエが知っている!!何者だ」
ポックルは踊りながら怒鳴った。
ポックルの父親の声が、どこからともなく響く。
親父「そいつの命とプレゼント、どちらを選ぶ…」
親父の声に、シルバは嫉妬の炎をメラメラさせた。
ポックル「聞くがプレゼントとはなんぞや・・・?」
(ひそかにプレゼントも気になるポックルであった)
ポックル「そんな事はどうでもいいな、貴様を倒して・・・どちらもいただく、覚悟しろシルバ!いや親父よ!」
クロロ(…だ、だめだ、罠だ……、ポックルさん……!)
クロロの霊体はおどりながら思った。
親父と思われたそれは消えた。どうやら念のようだ。
「これが俺からの誕生日のプレゼントさ。おめでとう。」
まばゆい光が走った・・・その先には・・・
新品のうんこ帽子があった
36本誌連載:03/11/24 15:12 ID:???
第三十話 モタリケ

ポックル「こ、この帽子は・・・臭い付きだ!!臭い付きだよ!!」
ポックルはうれしさのあまり踊り狂った。
シルバはそんなポックルを見てホロリとした。
臭いの元は、クロロの腐臭だった。
ポックル「いや、俺の念能力でクロロンを絶対に生き返らすんだ!」
ゲンスルー「GIをクリアすると願いがかなうらしいよ。」
一同驚く・・・(いたのか・・・ゲンスルー・・・) 
ゲンスルー(これでポックルさんの中で俺の株が上がったな!)
喜びのあまりおどり出すゲンスルー。
その場にいる全員が笑顔で踊り出す。
その時、凄まじいオーラを放つ男がやってきた。
モタリケ「おい、そこのお前ら。生命の保障はしてやる…だからカードを寄越せ」
ポックル「ゲンスルー…君の実力見せてもらおうか?」
ゲンスルー「えぇ。任せてくださいポックルさん・・・」
ゲンスルー「さ・・・カードを出せ」勝負は一瞬だった。
一瞬で倒されたモタリケ。しかしそこでモタリケの携帯に愛妻からの電話が!
モタリケ妻「あんた!!とっとと帰っておいで!!夕飯抜きよ!!!!」
モタリケ「ごめんよかーちゃん・・・」帰った。
ポックル「もうすぐカードコンプリートだな・・・」
シルバ(カードがコンプリートしたら、ポックルさんを俺の養子にしよう…!)
ポックル「そうだ! 待てよ。帰れると思ってるのか?」ポックルは「あれ」をやらなくてはと呼び止めた
一同「はいはいはいはい、モタリケ君のちょっといいとこ見てみたい!」
ヒソカ「3枚しかもらえないんだろ?ボクはいいよ」
ポックル「とりあえずヒソヒソには俺のパンツをやるぜ!」
ポックルは意気揚々とズボンを脱ぎ始めた。すると
モリタケ「おいおい、パンツを脱いだら風邪ひくぞ」
そしてモタリケがポックルからズボンを奪う
37本誌連載:03/11/24 15:14 ID:???
第三十一話 運命の歯車

ポックルはパンツ一丁にされめそめそと泣き始めた
ポックル「俺はフルチンの時には、全ての能力を200パーセント引き出せる……でも、恥ずかしい……メソメソ」
完全にキレたポックル以外の四人に全力で殴られたモタリケは
ありえない速度で遥か彼方へと吹き飛んでいった。
みんなにズボンを取り戻してもらってポックルは一言・・
ボックル「ありがとう」
シルバ(なんて素直なんだポックルさん…つーかもはや
ポックルちゃんって呼びたい…いいだろうか…)
もじもじするシルバ。しかしそこでヒソカは言った。
ヒソカ「ポックルちゃんって呼びたいんだけど◇だめかな?」
ポックル「馴れ馴れしいんじゃコラ、今度そんなふざけた事言ったら殺すよ、マジで」
ヒソカはちょっとムッとした。
ポックル「だからポックル×ポックルって呼べって言ってんじゃん。結局読んでくれたのはあの二人だけかよ、ぺっ」
ポックルはやさぐれ始めた。が、その目には涙が滲んでいた。
運命の歯車が狂いはじめる。
38本誌連載:03/11/24 15:19 ID:???
第三十二話 船盛りもあるでよ

ポックルはいきなり立ち上がった。そして目を輝かせて言った。
ポックル「よし。みんなの分のウンコ帽を買いに行くぞ」
みんな(いらねー!!)
シルバ「そうだねポックルさん、GIで一番いいウンコ帽を探そう」
ゲンスルー(そうだねじゃねーーーー!!)
ヒソカ(やれやれ、ポックルのご機嫌とるのもたいへんだなぁ・・・そろそろ飽きてきちゃったよ)
シルバ,o0(ここはポックルちゃん《心の中ではポックルちゃん》に合わせないとね)
とりあえず五人は、マサドラへ向かうことにした。

レイザー「お揃いでようこそ。」
ポックル「なんだ?お前」
レイザー「うちの旅館泊まらない?安くしとくよ」
ここで説明しよう!レイザーは具現化したNPCが足りなくなったため旅館を担当させられたのだ
レイザー「うちは料理も最高だよ。船盛りもあるでよ」
シルバ「いくらだい?」
ゴンザレス「10ポックル」
ボポボ「なんだぁ〜?コイツラ!今日は貸し切りで宴会やってんだよ!雑魚は帰んな」
シルバ「オーナーに誘われたのだが」
ポックル「俺、おどりすぎて疲れた。なんでもいいから強引に泊まるぞ」
五人(うち一人は死体)は、テキトーに部屋割りをして宿泊した。
その夜…
ポックルは不思議な声を聞いた。それに導かれるように一人宿屋を飛び出すのであった・・・
39本誌連載:03/11/24 15:24 ID:???
第三十三話 誘惑

ポンズ「あなたを待ってたの」
光の下、ポンズが嫣然と微笑む。しかしその手には…
たくさんの請求書
ポックル「なんだよこれ」
ポンズ「ついついブランドものを買いあさっちゃったの…お金貸してくれない?」
ポックル「やだよ!明日はうんこ帽子みんなで買いに行くんだよ!!」
ポンズはあきらかにムっとした。そしてポックルの手を掴み…
ポンズ「あたしを助けてよポックル…」
ポンズはポックルの手を握った
自分の胸にあてた
ポンズ「聞いて、あたしの鼓動・・・ホラ!動いてる!感じてる!あなたを・・・」
ポックル「なっ…」
ポックルは自分の恋心が沸き上がるのを感じた
ポックル(やべー、小さくても乳はやっぱいい…。でもどうしよう
金を渡したら、ウンコ帽子が買えなくなる…)
その時である。ポックルの頭の上のウンコ帽が言った。
ウンコ帽子「負けるなポックル×ポックル!」
ポックルは誘惑に勝った。初勝利である
ポンズに化けていたキリコは言った「お前ならアレをやれるやもしれん・・・」
キリコ「そう…伝説の一人フェラチオを」
40本誌連載:03/11/24 15:27 ID:???
第三十三話 夜明け

ポックル「体硬いから無理 見本見せろ」
ポックル てかおまえ帰れや!!眠いから!!
ポックル「てかお前がしてくれよ…誘惑した責任とれ」
ポックル「早くポンズに化けてしてくれよ」
シルバ「ちょっとまったあ!!!!」
シルバはネルトン紅鯨団な夢を見ていた。
シルバ「良い子は寝る時間ですよ…。」
ポックル「おっさん、寝てるのかおきてるのかハッキリしろ…」
シルバ「貴様誰だあ・・・?!}キリコを旦で圧倒するシルバ
シルバはかなり夢遊病だった。
キリコ「す…すんません…産まれてきてすんません…帰ります…」
ウンコ帽(ホッ…)

翌朝
ポックルはシルバに連れられ宿に帰った
なぜかゲンスルーのメガネが割れていた・・・
ヒソカと同室だったゲンスルーは、何かを失ったような表情をしていた。
そしてクロロの腐敗はさらに進むのであった。
41本誌連載:03/11/24 15:29 ID:???
第三十五話 埋葬

ポックル「そろそろクロロン埋葬しようぜ。土葬と火葬どっちにする?」
ゲンスルー「オレのリトルで爆葬ってのはどうだ?」
ウンコ帽子が言った。
ウンコ帽「だめです。ウンコ帽子を被せてあげないと、彼は成仏できない」
ポックル「そうだな。俺の故郷ではみんなそうした。」
ポックル「みんな、今日は帽子を買いに行くぞ」
元気いっぱいのポックルだったが、実は結構ブルっていた。
ポックル(なんで帽子が喋んだよ…こえーよ…)
そんなポックルを和ませようと、ウンコ帽子はプルッと震えてみせた
ポックルの頭に鳥肌が立った
ポックル(この不快感をみんなにもわけてやらねばッ)
ポックル「みんな!出発だぁ」

帽子屋に着いた。しかし求めるようなうんこ帽がない。
ポックル「俺の故郷に帰るしかないようだな…」
シルバ「待ってください。」一応引き止めるフリをする
ポックル「何だ?」
シルバ「前から言おうと思ってたんですけど、俺、ポックルさんのことが…その……」
シルバは何かゴニョゴニョ言っていたが、小さくて分からなかった。
そのとき、ポックルは、陰口を言われていた頃の、ひとりぼっちの教室の休み時間を思いだしていた
ポックル「…さてはこの中に、裏切り者がいるな!」
ポックルはカレーを5皿取り出した。
ポックル「このカレーのうち一つはうんこで出来ている。それを食ったやつが裏切り者だ!」
臭いでわかるだろうが、誰もツッコまなかった。
ヒソカ「じゃあ、ポックルさんが最後な。」
菊蔵「・・・ばれちゃしょうがない・・・」シルバに喉をつぶされた菊蔵がいた。
42本誌連載:03/11/24 15:33 ID:???
第三十六話 兄弟

ポックル「裏切る以前に貴様は仲間じゃない・・・」そういった瞬間誰かがカレーを吐いた。
ポックル「・・・・おぇぇぇぇ・・・くっせーーーーー・・・そしてほろ苦い・・・」
自分が裏切り者とでもいうのだろうか?
最後と言われたポックルが率先して食べ失敗したことにより、
皆は安心してカレーを食べた・・・が・・・
ポックル「・・・罠さ。いくらなんでも自分のに入れるほど落ちぶれちゃいねぇよ」
皆がためらうのを阻止する為のポックルの罠だった!!
しかし普通のカレーだった・・・ポックル「お楽しみいただけたでしょうか?」
余興だった。   
しかし問題が発生した。
ポックル「・・・クロロンの分は誰が食べるんだろう?」
その頃…バルサ諸島の南端にて…。モタリケ「まだ死ねぬ…王を産まねば…私は女王だ!!」
モタリケは景気付けに日本ブレイク工業のテーマを歌うことにした。
歌ってる途中モタリケはあっさり死んだ。
その後、彼の姿を見たものはいない。
ポックルは5人分のウンコ帽子を買ってそれぞれに分け与えた。
ポックル「・・・・なーんだ、皆に似合うじゃん!いいよいいよ。最高」
シルバ「ありがとう。そろそろお別れだねポックルさん。これからもお元気で。うぅ・・」
ポックル「クロロンを爆葬しよう!ゲンスルー頼む」
ぼごぉぉぉーーん!!!!派手な葬儀が行われた
ポックルが、黒のタキシードを着用して、しきりに腕を動かしていたことは言うまでもあるまい。
4人はGIクリアに向けてのラストスパートだった。

・・・一方その頃
?「お前には弟がいるんだよ・・・ポックルっていうんだけどな。」
??「!!つーか信じれるかそんなこと!!!」
????「あったこともない弟なんか・・・・ぶっ殺死!!」
43本誌連載:03/11/24 15:34 ID:???
-------------------------------------------------------
  以下継続
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
44本誌連載:03/11/24 15:35 ID:???
45マロン名無しさん:03/11/24 15:39 ID:NoSBzUub
前スレからの誘導に失敗しますた。
46マロン名無しさん:03/11/24 15:40 ID:???
お疲れ様でした
47マロン名無しさん:03/11/24 15:41 ID:???
>>1
おつかれい。
長いなしかし・・・
48マロン名無しさん:03/11/24 15:44 ID:???
1 ポックルは背筋がゾクリとした。
49マロン名無しさん:03/11/24 15:46 ID:???
2ポックル(なんだこの感覚は!?)ゾクリというか、ポクリとした。
50マロン名無しさん:03/11/24 15:46 ID:???
2 シルバ「どうしたポックルさん?顔色が悪いぞ」
51マロン名無しさん:03/11/24 15:50 ID:???
3ここのところ毎晩のように、ポックルは、頭のなかをかきまわされている夢を見るのだった。
52マロン名無しさん:03/11/24 15:50 ID:???
ポックル (今なんか聞こえたような・・・そう・・「ぶっ殺死」と・・・)
53マロン名無しさん:03/11/24 15:58 ID:???
4ポックル「信じられん化け物だ・・・シルゲソカ!俺から離れろ!」
54マロン名無しさん:03/11/24 16:00 ID:???
5みんな「シルゲソカさん、ポックルさんから離れろ!」
みんなわかってくれなかった。
55マロン名無しさん:03/11/24 16:00 ID:rVBToHYb
5 シルバ「しっかりしてくださいィ!!ポックルさん…いやアルカ!!」
56マロン名無しさん:03/11/24 16:02 ID:rVBToHYb
7 シルバ「しっかりしてくださいィ!!ポックルさん…いやアルカ!!」
57マロン名無しさん:03/11/24 16:04 ID:???
8ポックル「アルカ…アルカイダ?!」
58マロン名無しさん:03/11/24 16:06 ID:???
9次の瞬間、ポックルの帽子が切断された。そこにいたのは
59マロン名無しさん:03/11/24 16:06 ID:???
9衝撃の事実!ポックルはアルカイダの象徴だったのだ
60マロン名無しさん:03/11/24 16:07 ID:rVBToHYb
11 ??「おっすおらキルア」
61マロン名無しさん:03/11/24 16:12 ID:???
12シルバ「うあああああ」(体から念のオーラが吹きでる)
6252:03/11/24 16:13 ID:???
>>56>>60
行数飛ばしすぎ
63マロン名無しさん:03/11/24 16:14 ID:rVBToHYb
スマソ 
64マロン名無しさん:03/11/24 16:16 ID:???
13ポックル「ばっ…」
65マロン名無しさん:03/11/24 16:19 ID:???
14 ポックル「ばかもん!!!!!これしきの事で心を乱されてどうする!!!」
66マロン名無しさん:03/11/24 16:20 ID:???
15 本人はキルアと言うが似ても似つかぬリーゼントの男がいた
67マロン名無しさん:03/11/24 16:22 ID:???
16シルバ「キル・・・大きく、そして強くなったな・・・」騙されているシルバ
68マロン名無しさん:03/11/24 16:24 ID:???
17キルア(?)「おお、親父久しぶりだな。」
69マロン名無しさん:03/11/24 16:26 ID:rVBToHYb
18激しく偽キルアに嫉妬するポックル
70マロン名無しさん:03/11/24 16:42 ID:???
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
ポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックルポックル
71マロン名無しさん:03/11/24 16:46 ID:???
ID:rVBToHYb sageてくれよ
72マロン名無しさん:03/11/24 16:55 ID:???
19ポックル(キルア?がシルバっちの息子だと…?息子、すなわち、チンポ!)
73マロン名無しさん:03/11/24 17:04 ID:???
20ポックルの頭上のうんこ帽子は愕然として言った。
74マロン名無しさん:03/11/24 17:13 ID:???
21ウンコ帽「俺の中から人間が?!そんな、ありえねー!」
75マロン名無しさん:03/11/24 18:15 ID:???
22一同(ウンコ帽が喋るほうがありえねー)
76マロン名無しさん:03/11/24 18:16 ID:???
22ポックル(こいつもそろそろ買い替えどきだな)
77マロン名無しさん:03/11/24 18:17 ID:???
23キルア(?)「お前がポックルかだな・・」
78マロン名無しさん:03/11/24 18:18 ID:???
スマソ、訂正
23 キルア(?)「お前がポックルだな・・」
79マロン名無しさん:03/11/24 18:23 ID:???
24ポックル「違う!ポックル×ポックルだ!」
80マロン名無しさん:03/11/24 18:24 ID:???
25帽子「ポックル。おれはもうダメだ。おれの仇を討ってくれ…たの…む」(絶命)
81マロン名無しさん:03/11/24 18:26 ID:???
26 ポックルは新しい帽子を買うところだったのでぶっちゃけどうでもよかった
82マロン名無しさん:03/11/24 18:35 ID:???
27 キルア(?)「・・・俺も仲間にしてくれよ・・・」
83マロン名無しさん:03/11/24 18:37 ID:???
28シルバ「キル・・・髪形が変わったな・・・色も黒になって・・・」
     (キキョウに似てきたのかな?)
84マロン名無しさん:03/11/24 18:40 ID:???
29 キルア(?)はイルミよりも確実に年が上だった。
85マロン名無しさん:03/11/24 18:43 ID:???
30 口髭が生え顎も割れている、ダンディーなオーラがキルアの全身を包む
86マロン名無しさん:03/11/24 18:44 ID:???
31 ヒソカ(あぁ・・おいしそうだ・・彼のも奪いたいな☆)
87マロン名無しさん:03/11/24 18:45 ID:???
30 ヒソカ「いいんじゃない★僕はちょっと急用ができたし・・・◇彼を代わりに入れてあげナヨ◆」
  ヒソカは美味しく実りそうな果実の元へ向かった。
88マロン名無しさん:03/11/24 18:49 ID:???
32ボマー(この男、どっかで見た事あるぞ・・・。そうだこいつは海藤さんだ。)
    すると、ボマーは・・・
89マロン名無しさん:03/11/24 18:51 ID:???
32 キルア(?)「私を仲間に入れたほうがお得だぞ?そこのじじいよりはな・・・」
   菊蔵に指を指した。そもそもしゃべり方が変わっていた。
90マロン名無しさん:03/11/24 18:58 ID:???
33 ゲンスルー「もしかして・・・海藤さん?」
91マロン名無しさん:03/11/24 18:59 ID:???
33菊蔵「そこまで言うなら、どちらがうまいラーメンを作れるか勝負じゃ!」
92マロン名無しさん:03/11/24 19:00 ID:???
34海藤「ほう・・・。まさか、バレるとはな。いいだろう、勝負だ!!」
93マロン名無しさん:03/11/24 19:03 ID:???
35 シルバ「!!!!関心せんな!人様の息子の名をかたるなど!!!」
94マロン名無しさん:03/11/24 19:04 ID:???
36ゲンスルー「俺がやる。じじいのラーメンは我々の生命線、失うわけにはいかない。」
95マロン名無しさん:03/11/24 19:05 ID:???
36海藤「何故息子の名前を知っているのか気にならないのか?人質にとってある
    んだよ。」
96マロン名無しさん:03/11/24 19:07 ID:???
37 「失うわけにはいかない」とゲンさんが言い終わると同時に・・・
   ポックル「ウウウゥゥゥ・・・・ポッコォォ!!!」
97マロン名無しさん:03/11/24 20:54 ID:???
38ポックルの第8の念能力「ポッコリーノ・ウッハー」が発動!
98マロン名無しさん:03/11/24 21:09 ID:???
39【ポッコリーノ・ウッハー】説明しよう!この能力が発動してる間は鬱になりにくくなるのだ。
99マロン名無しさん:03/11/24 21:09 ID:???
39・・・なんてことがあれば良いなとベットの上で考えたポックル15の冬
100マロン名無しさん:03/11/24 21:29 ID:???
きんたま
101マロン名無しさん:03/11/24 21:35 ID:???
40ポックル以外は、その厨房みたいな技のネーミングに、激しく欝になるのだった。
102マロン名無しさん:03/11/24 21:41 ID:???
41ゲンスルー(うぅ、すげェやる気なくなったぜ…もう消え去りてェくらいだ…)
103マロン名無しさん:03/11/24 21:45 ID:???
42でも名乗り出たからには戦わなきゃと、ゲンスルーは小石を拾い…
104マロン名無しさん:03/11/24 21:54 ID:???
43むさぼり食った。
105マロン名無しさん:03/11/24 21:56 ID:???
44.ゲンスルー「この石は花崗岩。年代は大体…」
        食った石のことを知ることができる役に立たない能力発動
106マロン名無しさん:03/11/24 21:57 ID:???
44なんとアゴに石を溜められるようだ
107マロン名無しさん:03/11/24 21:58 ID:???
45ポックルは、そのあいだも、「ウッハーウッハー」と陽気に叫びながら踊りまわっていた。
108マロン名無しさん:03/11/24 22:00 ID:???
46ゲンスルー「・・とすると、・・・・」その間も考え続けるがなにも浮かぶ筈もない
109マロン名無しさん:03/11/24 22:10 ID:???
47ゲンスルー「…ぅぼばァッ!」石のかけらが器官に入り咳き込んだその時。
110マロン名無しさん:03/11/24 22:13 ID:???
48天国のサブ&バラが語りかけてきた
111マロン名無しさん:03/11/24 22:17 ID:???
49サブ「見損なったぜ!金のためにウンコ野郎のしもべになりやがって!!」
112マロン名無しさん:03/11/24 22:27 ID:???
50サブバラ「早くこっちに来い!」グイグイとゲンスルーの霊体を引っ張る
113マロン名無しさん:03/11/24 22:31 ID:???
51 まさに今霊界につれてかれようとしている。
  それはゲンスルーが海藤の(テリトリー)においてしゃべってはいけない言葉をしゃべったからだ。
114マロン名無しさん:03/11/24 22:36 ID:???
52みんなはゲンスルーを見てみぬふりを貫いた
115マロン名無しさん:03/11/24 22:38 ID:???
53 とりあえず三途の川まで来たけど川がめっちゃ氾濫してる、どうしよう
116マロン名無しさん:03/11/24 22:40 ID:???
54ゲンスルー「俺泳げねーんだよ。だから死なねー
117マロン名無しさん:03/11/24 22:43 ID:???
55シルバ「道がなければつくればいいだろう!逝け!!」
118マロン名無しさん:03/11/24 22:51 ID:???
56 そして突然現実へ戻る。ヒソカ「あまりにおいしそうだから殺っちゃたよ・・・。」
119マロン名無しさん:03/11/24 22:55 ID:???
57 キルア(?)もとい海藤は地に伏していた。
120マロン名無しさん:03/11/24 23:08 ID:???
58マチ「ねぇあんたら、こんなとこでちんたらやってんじゃないよ。」
121マロン名無しさん:03/11/24 23:18 ID:???
59 その時、ポックルはようやく【ポッコリーノ・ウッハー】の呪縛から逃れた
122マロン名無しさん:03/11/24 23:19 ID:???
60ポックルは気の強い女を見て鬱になりはじめてしまう
123マロン名無しさん:03/11/24 23:21 ID:???
61能力の反動でポックルの鬱は深刻化した。
124マロン名無しさん:03/11/24 23:22 ID:???
62ポックル(もうダメだ…俺は最低のブタ野郎だ…愛をください…)
125マロン名無しさん:03/11/24 23:24 ID:???
63ポックル(愛をあげるよ!ポックル×ポックル!)自分の中で会話し始めた。
126マロン名無しさん:03/11/24 23:27 ID:???
64ポックルは、どこか狭くて暖かいところはないか周りを見回した。
127マロン名無しさん:03/11/24 23:38 ID:???
65しかしポックルの居場所は何処にもなかった
128マロン名無しさん:03/11/24 23:40 ID:???
66ポックルは声も出さずにボロボロと泣いた。涙が地面にポタポタしみこむ。
129マロン名無しさん:03/11/24 23:42 ID:???
67???「負けちゃだめ!あなたはポックル×ポックルなのだから」
どこかから優しい声が聞こえてきた。
130マロン名無しさん:03/11/24 23:44 ID:???
68ポックル「ポンズ!」そう言うとポックルは首を270℃回転させてしまう
131マロン名無しさん:03/11/24 23:50 ID:???
69シルバ「スポポビッチ・・・
132マロン名無しさん:03/11/24 23:51 ID:???
70 67はきく蔵の物真似だった
133マロン名無しさん:03/11/25 00:01 ID:???
きんたま
134マロン名無しさん:03/11/25 00:20 ID:???
71菊蔵「ふっ、少しは元気出たか?こんな所で落ち込んでる暇はねえんだぜポックルさんよ」
135マロン名無しさん:03/11/25 00:25 ID:???
72ポックル「ヘッ、俺としたことが・・・菊蔵なんかに励まされちまったぜ・・・」
 ポックルの目には涙が溢れていた。
136マロン名無しさん:03/11/25 01:06 ID:???
73マチ「ところで、ここにいるって聞いたんだけど団長はどこ?」
137マロン名無しさん:03/11/25 01:10 ID:???
74一同(い、いえねぇー)・・・みんな黙った。
138マロン名無しさん:03/11/25 01:24 ID:???
75マチ「おい、おまえら!あたしに何か隠し事してるだろ?」
139マロン名無しさん:03/11/25 01:39 ID:???
76ヒソカ「隠してるが、言えない。言わないんじゃなくて言えない。
     僕が言えるのはギリギリそこまでだ。」
140マロン名無しさん:03/11/25 01:47 ID:???
77菊蔵はアイコンタクトを使った(難儀な娘だ・・消すか)
141マロン名無しさん:03/11/25 01:51 ID:???
78マチは指をパチンと鳴らした。蜘蛛のメンバーが集結した。
142マロン名無しさん:03/11/25 01:54 ID:???
78ボマー「だめだ。数が多い。ここは様子を見よう・・・」ボマーはへタレだった。
143ゴメン:03/11/25 01:55 ID:???
79ボマー「だめだ。数が多い。ここは様子を見よう・・・」ボマーはへタレだった。
144マロン名無しさん:03/11/25 02:02 ID:???
80マチ「さて。みんな、どうする?」
145マロン名無しさん:03/11/25 02:09 ID:???
81ポックルが突然ジャンプし、空中に躍り上がった。そして
146マロン名無しさん:03/11/25 02:10 ID:???
82旅団連中に近づき ポックル「ヘヘヘ、クロロさんは今便所にいますぜ、確認してきたらどうでやしょう」
147マロン名無しさん:03/11/25 02:11 ID:???
83ウボォー「嘘だったらどうなるか分かってるな。」
148マロン名無しさん:03/11/25 02:30 ID:???
84パクノダ「調べようか?」
149マロン名無しさん:03/11/25 02:36 ID:???
なりきりチャットみたいなレスは正直萎えるよ
150マロン名無しさん:03/11/25 03:09 ID:???
85菊蔵(まずいのぉ・・・全盛期のワシなら何とかなるのだが)
151マロン名無しさん:03/11/25 04:30 ID:???
86その時、ポックルのピンチを察して、あの男が爆走してきた!
152マロン名無しさん:03/11/25 10:00 ID:Euxy5jtS
はごいた
153マロン名無しさん:03/11/25 11:12 ID:???
87スライムが あらわれた
154マロン名無しさん:03/11/25 11:34 ID:???
88スライムたちが合体していく…
155マロン名無しさん:03/11/25 12:19 ID:???
89なんと スライムたちは クロロになった
156マロン名無しさん:03/11/25 12:22 ID:+WD0lfdn
90 クロロ「僕、悪いクロロじゃないよ。いいクロロだヨ。」
157マロン名無しさん:03/11/25 12:37 ID:???
91ポックルは、思い出した。川に溺れていたスライムを助けた、小3の夏休みを。
158マロン名無しさん:03/11/25 12:43 ID:???
92ポックル(小3)「もう流されるんじゃないぞ」
159マロン名無しさん:03/11/25 13:11 ID:???
もう終わりだなこのスレ
160マロン名無しさん:03/11/25 13:24 ID:???
93スラリン「ボク悪いスライムじゃないよ、いいスライムダヨ。また会えるといいね」
161マロン名無しさん:03/11/25 13:25 ID:???
>>159
ぎりぎりを楽しめよ。
162マロン名無しさん:03/11/25 13:47 ID:???
94しゃべり方にむかついたポックルはスラリンを踏み潰した。
163マロン名無しさん:03/11/25 14:04 ID:???
95 回想にふけっているポックル・・・
  マチ「まったく団長・・・自分で集まれっていったんでしょう・・・」
  旅団はクロロ(偽)をつれて去っていった・・・。
164マロン名無しさん:03/11/25 14:08 ID:???
96 ????「除念せなあかんねんて・・・!!!!あかんねんて・・・・!!!」
   爆走してきた黒人男はすごい勢いでポックル一行のあいだを通り過ぎていった。
165マロン名無しさん:03/11/25 14:13 ID:???
97 呆気にとられる一行・・・そしてポックルは思った・・・(いまってGIにいるんだよな・・・)
166マロン名無しさん:03/11/25 14:28 ID:???
98 ポックルは海藤からカードを奪った。ゲンスルーのカードと合わせると残り2種類とまでなった。
167マロン名無しさん:03/11/25 15:32 ID:???
99 ポックル「そろそろ本気で考えた方がよさそうだな。クリア報酬の三枚のカードの使い道。確かヒソカはいらないんだよな?」
168マロン名無しさん:03/11/25 15:37 ID:???
100ヒソカ「いらないよ◆ゲンさんさえいればね・・・★」妖しい空気が漂った。
169マロン名無しさん:03/11/25 15:44 ID:???
101 ゲンスルー(・・・最悪や・・・いらんモンに気に入られてもーた・・・)
170マロン名無しさん:03/11/25 15:47 ID:???
102シルバ「ポックルさんの考えてる事は分かるよ・・・。生き返らすんだろ・・・?あいつを」
171マロン名無しさん:03/11/25 15:53 ID:???
103 菊蔵「わしはかーどはいい・・・・」言い終わる前に、
  ポックル「もともと貴様の分は考えていない。」
172マロン名無しさん:03/11/25 15:57 ID:+E0GMGnc
104ポックル「待ってろよ…クロロン!」
173マロン名無しさん:03/11/25 16:04 ID:???
105
しかし問題はこの修羅場をどう乗り切るかだった…
174マロン名無しさん:03/11/25 16:22 ID:???
106 ヒソカ「クックック・・・・★」どうやらお気に召したようだ。
  ゲンスルーもある意味修羅場だった。
175ぬるぽさん:03/11/25 16:38 ID:???
ばあっかじゃないのーーーーー
176マロン名無しさん:03/11/25 17:56 ID:???
107 クロロスライムを連れて旅団は去っていった・・・
177マロン名無しさん:03/11/25 18:52 ID:???
>>176
95でもう旅団とともにクロロスライムはいないよ。
178マロン名無しさん:03/11/25 18:58 ID:???
108 ゲンスルー「残りの2枚のうち1枚は取り方を知ってる、それは・・・」
179マロン名無しさん:03/11/25 19:01 ID:???
109ゲンスルー「うんこ帽を被った男、6人が必要だ」
180マロン名無しさん:03/11/25 19:06 ID:???
110 シルバ(菊蔵なしとして)「あと二人必要だな。」
181マロン名無しさん:03/11/25 19:10 ID:???
111それを聞いてポックルはハッとした。
ポックル「ひょっとして、今ウンコ帽かぶってないの、俺だけ…?」
182マロン名無しさん:03/11/25 19:13 ID:???
112シルバ「今のメンバーは、ポックルさん、私、ゲンさん、そしてヒソヒソか・・・」
183マロン名無しさん:03/11/25 19:15 ID:???
ゲンスルー「ウンコ帽かぶった被った6人で年に一度開かれる
  『誰が一番!?ドッキリ!G・Iイケメンコンテスト』に出場し優勝することだ。」
184マロン名無しさん:03/11/25 19:16 ID:???
113ゲンスルー「ウンコ帽かぶった被った6人で年に一度開かれる
  『誰が一番!?ドッキリ!G・Iイケメンコンテスト』に出場し優勝することだ。」
185マロン名無しさん:03/11/25 19:24 ID:???
114 ポックルは思った(そらこんな条件じゃ誰もクリアできねぇよ・・・。)
186マロン名無しさん:03/11/25 19:51 ID:???
115そう思いつつもポックルは、どんな手を使っても絶対に
優勝しようと心に誓った。
187マロン名無しさん:03/11/25 19:58 ID:???
116ゲンスルーもこっそり誓った。
188マロン名無しさん:03/11/25 20:02 ID:???
117 むしろゲンスルーは自分が一番かっこいいと勝手に確信していた。三日月しゃくれの分際で。
189マロン名無しさん:03/11/25 20:05 ID:???
118ポックル(ウンコ帽子が似合うのは俺だけだし、もしかするとウシッシシシシ)
190マロン名無しさん:03/11/25 20:07 ID:???
119だがこの時、ポックルはまだ気づいていなかったのだ。
191マロン名無しさん:03/11/25 20:09 ID:???
120 顔が並以下ということにまだ気づいていなかったのだ。
192マロン名無しさん:03/11/25 20:17 ID:???
118 そんなある日、ポックルに手紙が届いた。それはポックルの故郷を治める王様からだった。
193マロン名無しさん:03/11/25 20:18 ID:???
121 「おお ポックリよ。ワシの大事な金の冠がカンダタに盗まれてしまった。助けてオクレ」
194マロン名無しさん:03/11/25 20:21 ID:???
122ポックルは爽やかな笑顔でシカトした。
195マロン名無しさん:03/11/25 20:21 ID:???
122 ポックル(・・・名前を間違えるような奴のいうことは聞けん!!)
196マロン名無しさん:03/11/25 20:23 ID:???
123 ポックル「その辺の奴らにウンコ帽被せて連れてきゃいいだろ。いくぞ。」
197マロン名無しさん:03/11/25 20:25 ID:???
124しかしポックル達が所有するウンコ帽は現在3つ。
198マロン名無しさん:03/11/25 20:34 ID:???
125ゲンスルー「リアルなヤツを作るしかないか・・・」真顔で言った
199マロン名無しさん:03/11/25 20:41 ID:???
126ポックル「フフフ、そうくると思ったぜ」
ポックルは懐から、茶色くてネットリした物体を取り出した。
200マロン名無しさん:03/11/25 20:41 ID:???
126 シルバ「・・・・3人は本物のうんこ・・・捕まえた奴2人に被せるとしてこの中で誰が・・・?」
201マロン名無しさん:03/11/25 20:42 ID:???
127 またカレーだった。
202マロン名無しさん:03/11/25 20:47 ID:???
128 シルバ「またカレーかよ!!!?」三村バリの突込みだった。
203マロン名無しさん:03/11/25 20:48 ID:???
129 泣く泣くカレーで帽子を作った。
204マロン名無しさん:03/11/25 20:50 ID:???
130カレーは足りなくなり1つはモノホンのウンコで作った・・・。
205マロン名無しさん:03/11/25 20:52 ID:???
131ポックル「じゃあ誰がかぶるかを、話し合いで決めようじゃないか」
 仕切り出すポックル。
206マロン名無しさん:03/11/25 20:55 ID:???
132  議論すること1時間後・・・
   ポックル「・・・仕方ない。俺が本当の男とは何かってことを見せてやる・・・。」
   ・・・・本物ウンコを被った!
207マロン名無しさん:03/11/25 20:57 ID:???
133プゥ〜〜ン
208マロン名無しさん:03/11/25 20:59 ID:???
134 シルバ(お、男だポックルさん!!!あなたは本物だ!!しかし・・・臭すぎる!)
209マロン名無しさん:03/11/25 21:00 ID:???
135そんなポックルに少しズキューンなヒソカ。そしげゲンスルーは・・・
210マロン名無しさん:03/11/25 21:03 ID:???
136 ゲンスルー(尊敬するぜ・・・!あんたは俺のヒーローだ!!なんて・・・なんて臭い英雄!!)
211マロン名無しさん:03/11/25 21:06 ID:???
137 ゲンスルーは 作詞作曲ゲンスルー・「俺の臭い英雄(ヒーロー)」を頭の中でリピート再生していた
212マロン名無しさん:03/11/25 21:08 ID:???
>>211です。
曲名「なんて臭い英雄(ヒーロー)」に変えてもらえませんか?

・・・・無理ならいいんですが・・・
213マロン名無しさん:03/11/25 21:25 ID:???
138 ウンコポックル「さ・・・その辺の奴ら拉致って大会出場だ。行くぞ。」コンテスト会場へ向かった。
214マロン名無しさん:03/11/25 21:59 ID:???
139モタリケ「やめろよ!俺に触れるなよ!!  ・・・・あ、ごめんなさい。すぐ支度します」
215マロン名無しさん:03/11/25 22:05 ID:???
140カレーのほうはシルバが自分からかぶり、誇らしげに笑った。
216マロン名無しさん:03/11/25 22:09 ID:???
141 会場は予想以上に人だかり。イケメン率もすさまじい。しかもルールは『帽子を被って6人で』だった。どんな帽子でもよかった。 
217マロン名無しさん:03/11/25 22:11 ID:???
142受付が言った
 受付「ウンコとカレーは帽子に含まれません」
218マロン名無しさん:03/11/25 22:13 ID:???
143 すかさずヒソカがドッキリテクスチャーで帽子を覆った。帽子の質感・・・だが中身はウンコとカレー。
219マロン名無しさん:03/11/25 22:16 ID:???
144ポックル「これでまだ、闘える・・・!!」
220マロン名無しさん:03/11/25 22:19 ID:???
145 もはや普通の帽子を買うということは頭に無かった・・・。ポックルはウンコで出ることに意義があると感じていた。
221マロン名無しさん:03/11/25 22:20 ID:???
146ゲンスルー(だが所詮コイツは戦力外・・・俺が優勝するしかねー)
222マロン名無しさん:03/11/25 22:26 ID:???
147 ハンゾー「エントリーナンバー1番ハンゾーです!!チャームポイントは『髪型です』!!」当然予選落ちだった。
223マロン名無しさん:03/11/25 22:29 ID:???
おなら
224マロン名無しさん:03/11/25 22:31 ID:???
148 審査員席をよく見てみたら、ギャル代表にポンズがいた。
225マロン名無しさん:03/11/25 22:36 ID:???
149 ポンズ「つまんねんだヨ、ッパゲ!!ちん○でも出したら鼻で笑ってやるけどよ。笑えもしねーんだよ!!帰れ!!」
  ・・・・辛口だった。
226マロン名無しさん:03/11/25 22:45 ID:???
150ポックルは自分の番になりポンズに向かって軽く気取った
227マロン名無しさん:03/11/25 22:50 ID:???
151ポックル「エントリーナンバー1551、ポックル。愛する人のために歌います。曲は…」
228マロン名無しさん:03/11/25 23:10 ID:???
152その時、ポックルのウンコ帽が突然輝き始めた!
ポックル「まさかこれは…!」
229マロン名無しさん:03/11/25 23:17 ID:???
153ポックル「電灯つき帽子だったのか」
230マロン名無しさん:03/11/25 23:20 ID:???
154 ポックル「・・・歌います・・・「酒と泪と男とポンズ」・・・。」帽子の光が何ともいえぬ神々しさを醸し出す。
231マロン名無しさん:03/11/25 23:35 ID:???
155 審査員長(・・・今のところは彼かな一番は・・・)
232マロン名無しさん:03/11/25 23:37 ID:???
156 クラピカ「エントリーナンバー1552、クラピカだ。」場内にどよめきが起こった。
233マロン名無しさん:03/11/25 23:40 ID:???
157 審査員長(やはり彼(クラピカ)だな・・・奴(ポックル)は・・・少々臭かった、そして何よりチビで顔が並以下だ)
234マロン名無しさん:03/11/26 01:00 ID:???
158 ポックル(やばいな・・・)
    ポックルは秘蔵のネタ『故郷に伝わるウンコ帽の伝説』を話すことにした
235マロン名無しさん:03/11/26 02:46 ID:LRs/1G3I
159ポックル「むかしむかし、神様がうんこをしました」
236マロン名無しさん:03/11/26 03:24 ID:???
160神様は紙がないことに気付きました
237マロン名無しさん:03/11/26 03:44 ID:???
161困った神は人間にケツを舐めさせました。神は感謝し、その人間に自分のうんこをプレゼントしました。
238マロン名無しさん:03/11/26 05:23 ID:???
162 モタリケ「またせたな。俺がゴッドハンターモタリケ様だ」
239マロン名無しさん:03/11/26 05:35 ID:???
163神は爽やかにシカトしました。
240マロン名無しさん:03/11/26 13:02 ID:???
164
軽くあしらわれたのに腹を立てたモタリケは神の尻を舐め始めた
241マロン名無しさん:03/11/26 15:11 ID:???
165 モタリケ「ああ・・・なんて・・・なんて心が満たされるんだ・・・」
242マロン名無しさん:03/11/26 15:14 ID:???
166長老「なんと・・・村一番の出来損ないがここまで改心するとは・・・。神のうんこよあっぱれなり!!」
243マロン名無しさん:03/11/26 15:23 ID:???
167 ポックル「・・・こうして俺の故郷ではうんこは「神の賜物」として崇めるようになった。
        俺の故郷ではアクセサリーにすると文字どおり「運」を呼ぶというジンクスが流行ってるのさ。つまるところこの帽子は流行さ。」
244マロン名無しさん:03/11/26 15:31 ID:???
長い話に飽きた観衆は、すでに帰ったあとだった。
245マロン名無しさん:03/11/26 15:33 ID:???
168しかし、長い話に飽きてしまい、観衆は誰もいなかった。
246マロン名無しさん:03/11/26 15:45 ID:???
169と思いきや、物陰から何者かがあらわれた。
???「ブラボー! ナイストミーチュー!」
247マロン名無しさん:03/11/26 16:40 ID:???
170ポックルはそれどころじゃなかった
248マロン名無しさん:03/11/26 16:45 ID:???
171長時間ウンコをかぶっていたため、ポックルの体には新たなる変化が起こっていた。
249マロン名無しさん:03/11/26 16:51 ID:???
172嗅覚が麻痺してウンコを臭く感じなくなった。
250マロン名無しさん:03/11/26 17:10 ID:???
173ポックルはウンコは恐くない、ウンコは友達だ、と大声で言おうと思ったが止めておいた
251マロン名無しさん:03/11/26 18:58 ID:???
174 ヒソカ「優勝しちゃった・・・★」ヒソカはドッキリテクスチャーで審査員好みの顔に変えていた。
252マロン名無しさん:03/11/26 19:20 ID:???
175ポンズは色目を使い、ヒソカに携帯番号を記した紙を渡した。
253マロン名無しさん:03/11/26 21:09 ID:irNKDvis
176ポックルは、うんこの話をして盛り上がれるのは、小学生までである真実を悟った。
254マロン名無しさん:03/11/26 21:16 ID:???
177ポックルは【脱うんこ宣言】のマニフェストを作成した。
255マロン名無しさん:03/11/26 22:39 ID:???
178が、それすらもヒソカのドッキリテクスチャーで『うんこマンセー』に変えられてしまった
256マロン名無しさん:03/11/26 23:14 ID:???
179 優勝商品のカード99枚目の『誰が一番!?ドッキリ!G・IイケメンコンテストNO1イケメン』を手に入れた。
257マロン名無しさん:03/11/26 23:21 ID:???
180 シルバ(言えないよ・・・ポックルさんの評価が一番ひどかった(特にポンズ)なんて・・・言えないよ)
   
258マロン名無しさん:03/11/26 23:27 ID:???
181ゲンスルー(秘蔵のネタがまずかったよな・・・ポンズなんかネタ中に誰かにラブメール送ってたし・・・)
259マロン名無しさん:03/11/26 23:40 ID:???
182 物陰から何者かがあらわれた。
???「ブラボー!ブラボーよ!うん!非常に!非常にネ、ブラボーなのよ!誰がなんと言おうとワタシ、アナタブラボー思たよ。うん。」
260マロン名無しさん:03/11/26 23:57 ID:???
184
???はゼンジだった
ゼンジ「兄ちゃんのツレが優勝しちゃったから僕達困ってるんだよねぇ〜」
261マロン名無しさん:03/11/27 00:08 ID:???

183でしょ。
184 ポックル「ど・・どないすればいいんでしょか?」ポックルはジュニアハイスクール時代にヤンキーに絡まれたときを思い出した。
262マロン名無しさん:03/11/27 00:09 ID:???
185 モタリケ「またせたな。俺がゴッドハンターモタリケ様だ」
263マロン名無しさん:03/11/27 00:12 ID:???
186 ポックル「こいつ(モタリケ)が貴方の悪口言ってましたよ!」
   ゼンジ「ええ根性しとるのぉ・・・」モタリケは事務所に連れて行かれてしまった。
264マロン名無しさん:03/11/27 00:18 ID:???
187 ポックルは同じクラスのヤンキーの標的になりそうな時、あまり親しくない、
   いじりやすそうな奴に責任転嫁してたことを思い出した。ポックル(モタリケ・・・二度と来るなよ・・・)
265マロン名無しさん:03/11/27 00:21 ID:???
なんかリアルでワラタw
266マロン名無しさん:03/11/27 00:33 ID:???
>>266
・・・今となっちゃいい思い出です・・・。
267マロン名無しさん:03/11/27 00:37 ID:???
>>266
ますますもってワラタ
268マロン名無しさん:03/11/27 00:42 ID:???
188 残すところあとカード一枚となった。その時・・・!
269マロン名無しさん:03/11/27 00:48 ID:???
189 イータの声「99枚獲得おめでとうございます。最後の一枚は・・・一枚はですね・・・えっと・・・なんだっけ?」
270マロン名無しさん:03/11/27 00:51 ID:???
190 イータの声「・・・シャワー浴びてこよ・・・思い出すかも。」
   イータはマイクを消し忘れシャワー浴びてる音がまる聞こえだった・・・
271マロン名無しさん:03/11/27 01:19 ID:???
191イータ「あっあっ、、、んあっ、、あっ、、んあっんおぉぉぉおおオオオオオオオオォォォォオ、、ゴルァ!」
272マロン名無しさん:03/11/27 01:24 ID:SiIYo9GR
192ポックル「刺激的だな…〃∇〃」
273マロン名無しさん:03/11/27 03:36 ID:???
193
しかしポックルはまさかその「ゴルァ」が自分に向けられたものだと知る由もなかった
274マロン名無しさん:03/11/27 05:30 ID:???
194イータはポックルと通信してたことも忘れてしまった。
275マロン名無しさん:03/11/27 09:09 ID:???
195暇を持て余したポックルは、持っていたSSのレアカード3枚を、近くにいた子供のブルーアイズホワイトドラゴンの遊戯王カードと交換した。
276マロン名無しさん:03/11/27 09:59 ID:???
196
しかしよく見たらクリボーだった
277マロン名無しさん:03/11/27 10:28 ID:???
197 ポックル「んーーーー僕?いい度胸してるねぇ。痛い目見たいのかなー?」優しい口調で脅し、
   レアカードと共にブルーアイズホワイトドラゴンも奪った。クリボーも返さなかった。
278マロン名無しさん:03/11/27 10:33 ID:???
198 ゲンスルー「子供にも容赦しねぇ・・・だがそれがいい!」
279マロン名無しさん:03/11/27 10:37 ID:???
199イータ「やっぱ風呂上りはビールに限るわね・・・・きゃあぁぁぁーー!!!」・・・どうやらイータに来客(?)が来たようだ。
280マロン名無しさん:03/11/27 11:04 ID:???
200
ポックル「どうしたんだイータ!」
ポックルは下心丸出しで浴室へ飛び込んだ
281マロン名無しさん:03/11/27 11:10 ID:???
↑はスルーで
200
ビールだと思って飲んでいたのは泡だったポックルの尿だった
282マロン名無しさん:03/11/27 13:03 ID:???
201ポックル「あ、イータがいた」
283マロン名無しさん:03/11/27 17:44 ID:???
202 ・・・しかしポックルがついた頃にはイータは涙を流して放心状態だった。
     どうやら来客(?)が何かをして去っていったようだった。
284マロン名無しさん:03/11/27 17:48 ID:???
203 この状況にあろうことかゲンスルーは興奮していた。「・・なにがあったのかなぁー?」
285マロン名無しさん:03/11/27 17:58 ID:???
204 ポックル「さ・・・こんな変態は放っておいて・・・立てますか?」方法は分からないがビールと尿を摩り替えた奴が人を変態呼ばわりしていた。
286マロン名無しさん:03/11/27 18:05 ID:???
205しかしポックルはズキューンとなっていた。ゲンスルーも同じく、
  ヒソカは年中ズキューンなので興奮しているのかどうか分からない。むしろ一年でズキューンじゃない時間のほうが短かかった。
287マロン名無しさん:03/11/27 18:46 ID:???
206シルバ(あの時のゲンさんと同じか・・・)
288マロン名無しさん:03/11/27 19:19 ID:???
207シルバは宿に泊まった朝に、トイレで涙を流すゲンスルーの姿を
見てしまったのだ。
289マロン名無しさん:03/11/27 19:41 ID:???
208ポックル「大丈夫ですか?アワビみたいなとこに棒みたいなのを
突っこまれちゃったんですか?」
気を使ってストレートには言わないポックル。
290マロン名無しさん:03/11/27 19:50 ID:???
209 イータ「・・・・・・」無言でポックルに抱きついた・・・。そして・・・
291マロン名無しさん:03/11/27 20:02 ID:???
210イータ「くさっ!!!!!!!!!!!!」
292マロン名無しさん:03/11/27 20:07 ID:???
211ポックル「レインボウ!」ザクッ イータの額にヒット
293マロン名無しさん:03/11/27 20:37 ID:???
212 ・・・・と思いきや寸前で二本の指で矢を止めた。
  イータ「・・・さらに追い討ちをかける気?本当に臭かったから・・・・」ポックルはうんこをかぶったままだった。
294マロン名無しさん:03/11/27 20:41 ID:???
213ゲンスルー「そっとしといてやろうぜ。彼女は傷ついてるだろう」
ゲンスルーはいろいろ思い出しながら言った。
295マロン名無しさん:03/11/27 20:45 ID:???
214 ヒソカ「今日はここに泊まってあげよう◇彼女も一人だと不安かもしれないし★」
      (部屋は二部屋か・・・ポックルさんとシルバっちはイータと同室にすれば・・・☆)
296マロン名無しさん:03/11/27 20:55 ID:???
215 イータ(この人たち勘違いしてる・・・ホントはエレナがペットのゴキブリを連れて来たから・・・まいっか)
   イータは実はシルバがお気に入りだった。イータ(あぁ・・・素敵なおじ様・・・)
297マロン名無しさん:03/11/27 21:15 ID:SiIYo9GR
216ポックルとシルバはイータの部屋にとめてもらい、後の二人は隣室を使うことにした
298マロン名無しさん:03/11/27 22:02 ID:???
217 イータ「おじ様、ご趣味はなに?奥さんはいるの?年下って好みかしら?」シルバに質問攻め
299マロン名無しさん:03/11/27 22:09 ID:???
218疎外感を感じるポックル
300マロン名無しさん:03/11/27 22:13 ID:???
219シルバ「趣味はラーメン屋巡り、キキョウという妻がいるよ、好みは無いよ。好きになったらその人が好みだ。」
  シルバはその優しさからか、イータを気づかい、質問に丁寧に答えた。
301マロン名無しさん:03/11/27 22:25 ID:???
220 ポックル「俺も・・・俺も話しに加わっていいかな?えっと、趣味は動物観察と鉄道研究と・・・」
   イータは聞いちゃいなかった。
302マロン名無しさん:03/11/27 22:35 ID:???
221ポックル「ひどいぢゃないかぁーーーー・・・!!!」ポックルは泣いて出て行った。
303マロン名無しさん:03/11/27 22:38 ID:???
222隣の部屋にかけこむ
ポックル「聞いてくれよー、あの女とオッサンひでーんだよー」
304マロン名無しさん:03/11/27 22:49 ID:???
223 ポックル「きゃぁぁぁぁああぁぁぁーーーーー!!!!」
   目の前に広がる光景はまさに地獄絵図だった・・・次に日に朝・・・
305マロン名無しさん:03/11/27 22:52 ID:???
224シルバ「ポックルさん昨日出て行ったあと戻ってきてから顔色が悪いぞ?すぐ戻ってきてびっくりしたよ」
306マロン名無しさん:03/11/27 22:59 ID:???
2行リレーになりつつあるな。
307マロン名無しさん:03/11/27 23:21 ID:???
厨房スレになりつつあるな。
308マロン名無しさん:03/11/28 00:19 ID:???
225ポックル「もう俺は大丈夫。ホント大丈夫」ポックルは爽やかに言った。
309マロン名無しさん:03/11/28 00:31 ID:sNosb/uB
226ポックルのトラウマが一つ増えた。
310マロン名無しさん:03/11/28 02:17 ID:z7f8Azey
227「!!俺から離れろォォッ!」
311マロン名無しさん:03/11/28 02:35 ID:???
228ヒソカ「冷たいなぁポックルさん…★僕は昨日の貴方の悲鳴に感じちゃってるんだけどな◇」
312マロン名無しさん:03/11/28 02:55 ID:???
229ポックル「…パトラッシュ…ごはんですよ…」ポックルはウツロな目をして言った。
313マロン名無しさん:03/11/28 03:30 ID:???
230その時、突然ドアを破って現れた者があった。
314マロン名無しさん:03/11/28 04:00 ID:???
231菊蔵「コンテスト優勝したようじゃのぅ」
315マロン名無しさん:03/11/28 04:19 ID:???
232ポックルはウロウロしている。
316マロン名無しさん:03/11/28 07:18 ID:???
233 突如不安に襲われたのでポックルはとりあえず抗鬱剤を2錠、コーラで飲んだ。
317マロン名無しさん:03/11/28 11:35 ID:???
234菊蔵は涙を流しながらこう言った。
318マロン名無しさん:03/11/28 12:19 ID:???
235
菊蔵「それ俺の昼ご飯!」
319マロン名無しさん:03/11/28 13:20 ID:???
235なんとポックルが飲んだのは菊造の千豆であった
320マロン名無しさん:03/11/28 13:26 ID:???
236ポックル「クソでも食ってろ!!!」
321マロン名無しさん:03/11/28 13:43 ID:???
237そんなくだらないドタバタを見ていたイータは、見たこともないカードを手にして言った。
322マロン名無しさん:03/11/28 13:47 ID:???
238イータ「【排除】使用!(エリミネイトオン)みんな、バイバイ」
323マロン名無しさん:03/11/28 14:19 ID:???
239 ポックル「・・・・!?ここはどこだ?」
324マロン名無しさん:03/11/28 14:22 ID:???
240ポックルは知らないところで独りぼっちになった。
325マロン名無しさん:03/11/28 14:27 ID:???
241 ポックル「皆どこだよ!ヒソヒソ、ゲンさん、シルバっち!!」・・・一方その頃シルバは・・・・
326マロン名無しさん:03/11/28 14:48 ID:???
242イータ「やっと二人きりになれたね。シルバおじ様。」シルバはGIに一人とりのこされた・・・
327マロン名無しさん:03/11/28 15:07 ID:???
243シルバ「なんて事をしたんだ!ポックルさんをどこにやった!?」
328マロン名無しさん:03/11/28 15:20 ID:???
244 イータ「怒らないでおじ様。最後のカードの取り方を教えるから・・・」
329マロン名無しさん:03/11/28 15:25 ID:???
245 シルバ(・・・ポックルさんの意思を引き継ごう。GIクリアしてから会いに行っても遅くは無い・・・クロロンのこともあるしな。)
330マロン名無しさん:03/11/28 15:32 ID:???
246 ポックル「うわぁぁぁぁん・・・」泣き伏しているポックルに迫る人影・・・
331マロン名無しさん:03/11/28 16:12 ID:???
247その頃、ポンズは借金取りを虐殺していた。蜂で。
332マロン名無しさん:03/11/28 17:10 ID:???
248 ポックルに近づいてきたのは巨乳でかわいい金髪のネーちゃんだった。
333マロン名無しさん:03/11/28 17:32 ID:???
249ポックルは弓を構えた。
334マロン名無しさん:03/11/28 18:30 ID:???
250金髪も弓を構えた
335マロン名無しさん:03/11/28 18:52 ID:???
251ポックル「この矢には牛を30秒で動けなくなる猛毒が塗ってある!」
336マロン名無しさん:03/11/28 19:05 ID:???
252 金髪「この矢はキュウーピッドの矢。貴方と私は結ばれる運命にある!」
337マロン名無しさん:03/11/28 19:08 ID:???
253ポックル「キュウーピッドの矢?怪しいな。キューピッドじゃないのか?」・・・皮肉は言ったが実は密かに期待していた。
338マロン名無しさん:03/11/28 20:01 ID:???
254ポックル(殺らなきゃ犯られる)
339マロン名無しさん:03/11/28 20:03 ID:???
254女装したポックルは、鏡の前で、そんなひとり芝居を続けていた。
340マロン名無しさん:03/11/28 20:11 ID:???
255  パツキン女「ずっと好きでした!!」ポックルに矢を放つ
341マロン名無しさん:03/11/28 20:24 ID:???
256「あぶない!!」そのとき、ポックルを庇うため、身を挺した男がいた。
342マロン名無しさん:03/11/28 20:30 ID:???
257 「待たせたな、俺がゴッドドクターレオリオさんだ」
343マロン名無しさん:03/11/28 20:38 ID:???
258ポックル「ダンナダンナ!!刺さっとりますがな!!・・・ダンナ?」レオリオはパツキンネーちゃんの虜になっていた。
344マロン名無しさん:03/11/28 20:42 ID:???
259パツキン「あら、いい男ね。こっちでいーわ」
345マロン名無しさん:03/11/28 20:47 ID:???
260 パツキン「・・・・なんていうと思った?・・・モミアゲ!!ポックル君を押さえて!」レオリオ(モミアゲ)はポックルを押さえつけた。
346マロン名無しさん:03/11/28 20:55 ID:???
261  ポックル「やめろ!何する気だ!マジで・・やめろよぉ・・・」泣き出した。
347マロン名無しさん:03/11/28 21:01 ID:???
262
レオリオ「ポックルさん…俺に考えがあります…ここはひとまずあの女の元へ…」
348マロン名無しさん:03/11/28 21:10 ID:???
263いまのポックルの閉ざされた心に、レオリオの言葉は届かなかった。
349マロン名無しさん:03/11/28 21:10 ID:???
ポックル「うわあああん、ママーパパー助けてよぉぉぉ…」
幼児退行してきたポックル。
350マロン名無しさん:03/11/28 21:11 ID:???
↑264
351マロン名無しさん:03/11/28 21:34 ID:???
265金髪女はキュウーピッドの矢をポックルに刺した。
352マロン名無しさん:03/11/28 21:38 ID:???
266ポックル「はぅっ……ぅあっ、あっ あっ あっ」
射精するポックル。
353マロン名無しさん:03/11/28 21:42 ID:???
第三十七話 別れ

ポックルは背筋がゾクリとした。
ポックル(なんだこの感覚は!?)ゾクリというか、ポクリとした。
ここのところ毎晩のように、ポックルは、頭のなかをかきまわされている夢を見るのだった
ポックル「信じられん化け物だ・・・シルゲソカ!俺から離れろ!」
みんな「シルゲソカさん、ポックルさんから離れろ!」
みんなわかってくれなかった。
シルバ「しっかりしてくださいィ!!ポックルさん…いやアルカ!!」
ポックル「アルカ…アルカイダ?!」
次の瞬間、ポックルの帽子が切断された。そこにいたのは
??「おっすおらキルア」
シルバ「うあああああ」(体から念のオーラが吹きでる)
ポックル「ばっ…」
ポックル「ばかもん!!!!!これしきの事で心を乱されてどうする!!!」
本人はキルアと言うが似ても似つかぬリーゼントの男がいた
シルバ「キル・・・大きく、そして強くなったな・・・」騙されているシルバ
キルア(?)「おお、親父久しぶりだな。」
激しく偽キルアに嫉妬するポックル
ポックル(キルア?がシルバっちの息子だと…?息子、すなわち、チンポ!)
ポックルの頭上のうんこ帽子は愕然として言った。
ウンコ帽「俺の中から人間が?!そんな、ありえねー!」
一同(ウンコ帽が喋るほうがありえねー)
キルア(?)「お前がポックルだな・・」
ポックル「違う!ポックル×ポックルだ!」
帽子「ポックル。おれはもうダメだ。おれの仇を討ってくれ…たの…む」(絶命)
ポックルは新しい帽子を買うところだったのでぶっちゃけどうでもよかった
354マロン名無しさん:03/11/28 21:42 ID:???
第三十八話 キルア

キルア(?)「・・・俺も仲間にしてくれよ・・・」
シルバ「キル・・・髪形が変わったな・・・色も黒になって・・・」 (キキョウに似てきたのかな?)
キルア(?)はイルミよりも確実に年が上だった。
口髭が生え顎も割れている、ダンディーなオーラがキルアの全身を包む
ボマー(この男、どっかで見た事あるぞ・・・。そうだこいつは海藤さんだ。)
すると、ボマーは・・・
ゲンスルー「もしかして・・・海藤さん?」
海藤「ほう・・・。まさか、バレるとはな。いいだろう、勝負だ!!」
シルバ「!!!!関心せんな!人様の息子の名をかたるなど!!!」
ゲンスルー「俺がやる。じじいのラーメンは我々の生命線、失うわけにはいかない。」
「失うわけにはいかない」とゲンさんが言い終わると同時に・・・
ポックル「ウウウゥゥゥ・・・・ポッコォォ!!!」
ポックルの第8の念能力「ポッコリーノ・ウッハー」が発動!
【ポッコリーノ・ウッハー】説明しよう!この能力が発動してる間は鬱になりにくくなるのだ。
ポックル以外は、その厨房みたいな技のネーミングに、激しく欝になるのだった。
ゲンスルー(うぅ、すげェやる気なくなったぜ…もう消え去りてェくらいだ…)
でも名乗り出たからには戦わなきゃと、ゲンスルーは小石を拾い…
むさぼり食った。
ゲンスルー「この石は花崗岩。年代は大体…」
食った石のことを知ることができる役に立たない能力発動
なんとアゴに石を溜められるようだ
ポックルは、そのあいだも、「ウッハーウッハー」と陽気に叫びながら踊りまわっていた。
355マロン名無しさん:03/11/28 21:43 ID:???
第三十九話 念能力

ゲンスルー「・・とすると、・・・・」その間も考え続けるがなにも浮かぶ筈もない
ゲンスルー「…ぅぼばァッ!」石のかけらが器官に入り咳き込んだその時。
天国のサブ&バラが語りかけてきた
サブ「見損なったぜ!金のためにウンコ野郎のしもべになりやがって!!」
サブバラ「早くこっちに来い!」グイグイとゲンスルーの霊体を引っ張る
まさに今霊界につれてかれようとしている。
それはゲンスルーが海藤の(テリトリー)においてしゃべってはいけない言葉をしゃべったからだ。
みんなはゲンスルーを見てみぬふりを貫いた
とりあえず三途の川まで来たけど川がめっちゃ氾濫してる、どうしよう
ゲンスルー「俺泳げねーんだよ。だから死なねー
シルバ「道がなければつくればいいだろう!逝け!!」
そして突然現実へ戻る。ヒソカ「あまりにおいしそうだから殺っちゃたよ・・・。」
キルア(?)もとい海藤は地に伏していた。
マチ「ねぇあんたら、こんなとこでちんたらやってんじゃないよ。」
その時、ポックルはようやく【ポッコリーノ・ウッハー】の呪縛から逃れた
ポックルは気の強い女を見て鬱になりはじめてしまう
能力の反動でポックルの鬱は深刻化した。
ポックル(もうダメだ…俺は最低のブタ野郎だ…愛をください…)
ポックル(愛をあげるよ!ポックル×ポックル!)自分の中で会話し始めた。
ポックルは、どこか狭くて暖かいところはないか周りを見回した。
しかしポックルの居場所は何処にもなかった
ポックルは声も出さずにボロボロと泣いた。涙が地面にポタポタしみこむ。
???「負けちゃだめ!あなたはポックル×ポックルなのだから」
どこかから優しい声が聞こえてきた。
356マロン名無しさん:03/11/28 21:45 ID:???
第四十話 合体

ポックル「ポンズ!」そう言うとポックルは首を270℃回転させてしまう
シルバ「スポポビッチ・・・
二行上はきく蔵の物真似だった
菊蔵「ふっ、少しは元気出たか?こんな所で落ち込んでる暇はねえんだぜポックルさんよ」
ポックル「ヘッ、俺としたことが・・・菊蔵なんかに励まされちまったぜ・・・」
ポックルの目には涙が溢れていた。
マチ「ところで、ここにいるって聞いたんだけど団長はどこ?」
一同(い、いえねぇー)・・・みんな黙った。
マチ「おい、おまえら!あたしに何か隠し事してるだろ?」
ヒソカ「隠してるが、言えない。言わないんじゃなくて言えない。僕が言えるのはギリギリそこまでだ。」
菊蔵はアイコンタクトを使った(難儀な娘だ・・消すか)
マチは指をパチンと鳴らした。蜘蛛のメンバーが集結した。
ボマー「だめだ。数が多い。ここは様子を見よう・・・」ボマーはへタレだった。
マチ「さて。みんな、どうする?」
ポックルが突然ジャンプし、空中に躍り上がった。そして
旅団連中に近づき ポックル「ヘヘヘ、クロロさんは今便所にいますぜ、確認してきたらどうでやしょう」
ウボォー「嘘だったらどうなるか分かってるな。」
パクノダ「調べようか?」
菊蔵(まずいのぉ・・・全盛期のワシなら何とかなるのだが)
その時、ポックルのピンチを察して、あの男が爆走してきた!
スライムが あらわれた
スライムたちが合体していく…
なんと スライムたちは クロロになった
クロロ「僕、悪いクロロじゃないよ。いいクロロだヨ。」
ポックルは、思い出した。川に溺れていたスライムを助けた、小3の夏休みを。
ポックル(小3)「もう流されるんじゃないぞ」
スラリン「ボク悪いスライムじゃないよ、いいスライムダヨ。また会えるといいね」
しゃべり方にむかついたポックルはスラリンを踏み潰した。
回想にふけっているポックル・・・
357マロン名無しさん:03/11/28 21:46 ID:???
第四十一話 六人

マチ「まったく団長・・・自分で集まれっていったんでしょう・・・」
旅団はクロロ(偽)をつれて去っていった・・・。
????「除念せなあかんねんて・・・!!!!あかんねんて・・・・!!!」
爆走してきた黒人男はすごい勢いでポックル一行のあいだを通り過ぎていった。
呆気にとられる一行・・・そしてポックルは思った・・・(いまってGIにいるんだよな・・・)
ポックルは海藤からカードを奪った。ゲンスルーのカードと合わせると残り2種類とまでなった。
ポックル「そろそろ本気で考えた方がよさそうだな。クリア報酬の三枚のカードの使い道。確かヒソカはいらないんだよな?」
ヒソカ「いらないよ◆ゲンさんさえいればね・・・★」妖しい空気が漂った。
ゲンスルー(・・・最悪や・・・いらんモンに気に入られてもーた・・・)
シルバ「ポックルさんの考えてる事は分かるよ・・・。生き返らすんだろ・・・?あいつを」
菊蔵「わしはかーどはいい・・・・」言い終わる前に、
ポックル「もともと貴様の分は考えていない。」
ポックル「待ってろよ…クロロン!」
しかし問題はこの修羅場をどう乗り切るかだった…
ヒソカ「クックック・・・・★」どうやらお気に召したようだ。
ゲンスルーもある意味修羅場だった。
ゲンスルー「残りの2枚のうち1枚は取り方を知ってる、それは・・・」
ゲンスルー「うんこ帽を被った男、6人が必要だ」
シルバ(菊蔵なしとして)「あと二人必要だな。」
それを聞いてポックルはハッとした。
ポックル「ひょっとして、今ウンコ帽かぶってないの、俺だけ…?」
358マロン名無しさん:03/11/28 21:47 ID:???
第四十二話 話し合い

シルバ「今のメンバーは、ポックルさん、私、ゲンさん、そしてヒソヒソか・・・」
ゲンスルー「ウンコ帽かぶった被った6人で年に一度開かれる
『誰が一番!?ドッキリ!G・Iイケメンコンテスト』に出場し優勝することだ。」
ポックルは思った(そらこんな条件じゃ誰もクリアできねぇよ・・・。)
そう思いつつもポックルは、どんな手を使っても絶対に 優勝しようと心に誓った。
ゲンスルーもこっそり誓った。
むしろゲンスルーは自分が一番かっこいいと勝手に確信していた。三日月しゃくれの分際で。
ポックル(ウンコ帽子が似合うのは俺だけだし、もしかするとウシッシシシシ)
だがこの時、ポックルはまだ気づいていなかったのだ。
顔が並以下ということにまだ気づいていなかったのだ。
そんなある日、ポックルに手紙が届いた。それはポックルの故郷を治める王様からだった。
「おお ポックリよ。ワシの大事な金の冠がカンダタに盗まれてしまった。助けてオクレ」
ポックルは爽やかな笑顔でシカトした。
ポックル「その辺の奴らにウンコ帽被せて連れてきゃいいだろ。いくぞ。」
しかしポックル達が所有するウンコ帽は現在3つ。
ゲンスルー「リアルなヤツを作るしかないか・・・」真顔で言った
ポックル「フフフ、そうくると思ったぜ」
ポックルは懐から、茶色くてネットリした物体を取り出した。
またカレーだった。
シルバ「またカレーかよ!!!?」三村バリの突込みだった。
泣く泣くカレーで帽子を作った。
カレーは足りなくなり1つはモノホンのウンコで作った・・・。
ポックル「じゃあ誰がかぶるかを、話し合いで決めようじゃないか」
359マロン名無しさん:03/11/28 21:48 ID:???
第四十三話 意義

仕切り出すポックル。
議論すること1時間後・・・
ポックル「・・・仕方ない。俺が本当の男とは何かってことを見せてやる・・・。」
・・・・本物ウンコを被った!
プゥ〜〜ン
シルバ(お、男だポックルさん!!!あなたは本物だ!!しかし・・・臭すぎる!)
そんなポックルに少しズキューンなヒソカ。そしげゲンスルーは・・・
ゲンスルーは 作詞作曲ゲンスルー・「なんて臭い英雄(ヒーロー)」を頭の中でリピート再生していた
ウンコポックル「さ・・・その辺の奴ら拉致って大会出場だ。行くぞ。」コンテスト会場へ向かった。
モタリケ「やめろよ!俺に触れるなよ!!  ・・・・あ、ごめんなさい。すぐ支度します」
カレーのほうはシルバが自分からかぶり、誇らしげに笑った。
会場は予想以上に人だかり。イケメン率もすさまじい。しかもルールは『帽子を被って6人で』だった。どんな帽子でもよかった。
受付が言った
受付「ウンコとカレーは帽子に含まれません」
すかさずヒソカがドッキリテクスチャーで帽子を覆った。帽子の質感・・・だが中身はウンコとカレー。
ポックル「これでまだ、闘える・・・!!」
もはや普通の帽子を買うということは頭に無かった・・・。ポックルはウンコで出ることに意義があると感じていた。
ゲンスルー(だが所詮コイツは戦力外・・・俺が優勝するしかねー)
ハンゾー「エントリーナンバー1番ハンゾーです!!チャームポイントは『髪型です』!!」当然予選落ちだった。
360マロン名無しさん:03/11/28 21:49 ID:???
第四十四話 ゴッドハンター

審査員席をよく見てみたら、ギャル代表にポンズがいた
ポンズ「つまんねんだヨ、ッパゲ!!ちん○でも出したら鼻で笑ってやるけどよ。笑えもしねーんだよ!!帰れ!!」
・・・・辛口だった。
ポックルは自分の番になりポンズに向かって軽く気取った
ポックル「エントリーナンバー1551、ポックル。愛する人のために歌います。曲は…」
その時、ポックルのウンコ帽が突然輝き始めた!
ポックル「まさかこれは…!」
ポックル「電灯つき帽子だったのか」
ポックル「・・・歌います・・・「酒と泪と男とポンズ」・・・。」帽子の光が何ともいえぬ神々しさを醸し出す。
審査員長(・・・今のところは彼かな一番は・・・)
クラピカ「エントリーナンバー1552、クラピカだ。」場内にどよめきが起こった。
審査員長(やはり彼(クラピカ)だな・・・奴(ポックル)は・・・少々臭かった、そして何よりチビで顔が並以下だ)
ポックル(やばいな・・・)
ポックルは秘蔵のネタ『故郷に伝わるウンコ帽の伝説』を話すことにした

ポックル「むかしむかし、神様がうんこをしました」
神様は紙がないことに気付きました
困った神は人間にケツを舐めさせました。神は感謝し、その人間に自分のうんこをプレゼントしました。
モタリケ「またせたな。俺がゴッドハンターモタリケ様だ」
神は爽やかにシカトしました。
軽くあしらわれたのに腹を立てたモタリケは神の尻を舐め始めた
モタリケ「ああ・・・なんて・・・なんて心が満たされるんだ・・・」
長老「なんと・・・村一番の出来損ないがここまで改心するとは・・・。神のうんこよあっぱれなり!!」
ポックル「・・・こうして俺の故郷ではうんこは「神の賜物」として崇めるようになった。
俺の故郷ではアクセサリーにすると文字どおり「運」を呼ぶというジンクスが流行ってるのさ。つまるところこの帽子は流行さ。」
361マロン名無しさん:03/11/28 21:50 ID:???
第四十五話 思い出

しかし、長い話に飽きてしまい、観衆は誰もいなかった。
思いきや、物陰から何者かがあらわれた。
???「ブラボー! ナイストミーチュー!」
ポックルはそれどころじゃなかった
長時間ウンコをかぶっていたため、ポックルの体には新たなる変化が起こっていた。
嗅覚が麻痺してウンコを臭く感じなくなった。
ポックルはウンコは恐くない、ウンコは友達だ、と大声で言おうと思ったが止めておいた
ヒソカ「優勝しちゃった・・・★」ヒソカはドッキリテクスチャーで審査員好みの顔に変えていた。
ポンズは色目を使い、ヒソカに携帯番号を記した紙を渡した。
ポックルは、うんこの話をして盛り上がれるのは、小学生までである真実を悟った。
ポックルは【脱うんこ宣言】のマニフェストを作成した。
それすらもヒソカのドッキリテクスチャーで『うんこマンセー』に変えられてしまった優勝商品のカード99枚目の『誰が一番!?ドッキリ!G・IイケメンコンテストNO1イケメン』を手に入れた。
シルバ(言えないよ・・・ポックルさんの評価が一番ひどかった(特にポンズ)なんて・・・言えないよ)
ゲンスルー(秘蔵のネタがまずかったよな・・・ポンズなんかネタ中に誰かにラブメール送ってたし・・・)
物陰から何者かがあらわれた。
???「ブラボー!ブラボーよ!うん!非常に!非常にネ、ブラボーなのよ!誰がなんと言おうとワタシ、アナタブラボー思たよ。うん。」
???はゼンジだった
ゼンジ「兄ちゃんのツレが優勝しちゃったから僕達困ってるんだよねぇ〜」
ポックル「ど・・どないすればいいんでしょか?」ポックルはジュニアハイスクール時代にヤンキーに絡まれたときを思い出した。
モタリケ「またせたな。俺がゴッドハンターモタリケ様だ」
ポックル「こいつ(モタリケ)が貴方の悪口言ってましたよ!」
ゼンジ「ええ根性しとるのぉ・・・」モタリケは事務所に連れて行かれてしまった。
ポックルは同じクラスのヤンキーの標的になりそうな時、あまり親しくない、
いじりやすそうな奴に責任転嫁してたことを思い出した。ポックル(モタリケ・・・二度と来るなよ・・・)
362マロン名無しさん:03/11/28 21:51 ID:???
第四十六話 思い出

残すところあとカード一枚となった。その時・・・!
イータの声「99枚獲得おめでとうございます。最後の一枚は・・・一枚はですね・・・えっと・・・なんだっけ?」
イータの声「・・・シャワー浴びてこよ・・・思い出すかも。」
イータはマイクを消し忘れシャワー浴びてる音がまる聞こえだった・・・
ポックル「刺激的だな…〃∇〃」
しかしポックルはまさかその「ゴルァ」が自分に向けられたものだと知る由もなかった
イータはポックルと通信してたことも忘れてしまった。
暇を持て余したポックルは、持っていたSSのレアカード3枚を、近くにいた子供のブルーアイズホワイトドラゴンの遊戯王カードと交換した。
しかしよく見たらクリボーだった ポックル「んーーーー僕?いい度胸してるねぇ。痛い目見たいのかなー?」優しい口調で脅し、
レアカードと共にブルーアイズホワイトドラゴンも奪った。クリボーも返さなかった。ゲンスルー「子供にも容赦しねぇ・・・だがそれがいい!」
イータ「やっぱ風呂上りはビールに限るわね・・・・きゃあぁぁぁーー!!!」・・・どうやらイータに来客(?)が来たようだ。
ビールだと思って飲んでいたのは泡だったポックルの尿だった

ポックル「あ、イータがいた」
・・・しかしポックルがついた頃にはイータは涙を流して放心状態だった。
どうやら来客(?)が何かをして去っていったようだった。
この状況にあろうことかゲンスルーは興奮していた。「・・なにがあったのかなぁー?」
ポックル「さ・・・こんな変態は放っておいて・・・立てますか?」方法は分からないがビールと尿を摩り替えた奴が人を変態呼ばわりしていた。
しかしポックルはズキューンとなっていた。ゲンスルーも同じく、
ヒソカは年中ズキューンなので興奮しているのかどうか分からない。むしろ一年でズキューンじゃない時間のほうが短かかった。
363マロン名無しさん:03/11/28 21:53 ID:???
第四十七話 疎外感

シルバ(あの時のゲンさんと同じか・・・)
シルバは宿に泊まった朝に、トイレで涙を流すゲンスルーの姿を
見てしまったのだ。
ポックル「大丈夫ですか?アワビみたいなとこに棒みたいなのを
突っこまれちゃったんですか?」
気を使ってストレートには言わないポックル。
イータ「・・・・・・」無言でポックルに抱きついた・・・。そして・・・
イータ「くさっ!!!!!!!!!!!!」
ポックル「レインボウ!」ザクッ イータの額にヒット
・・・・と思いきや寸前で二本の指で矢を止めた。
イータ「・・・さらに追い討ちをかける気?本当に臭かったから・・・・」ポックルはうんこをかぶったままだった。
ゲンスルー「そっとしといてやろうぜ。彼女は傷ついてるだろう」
ゲンスルーはいろいろ思い出しながら言った。
ヒソカ「今日はここに泊まってあげよう◇彼女も一人だと不安かもしれないし★」
(部屋は二部屋か・・・ポックルさんとシルバっちはイータと同室にすれば・・・☆)
イータ(この人たち勘違いしてる・・・ホントはエレナがペットのゴキブリを連れて来たから・・・まいっか)
イータは実はシルバがお気に入りだった。イータ(あぁ・・・素敵なおじ様・・・)
ポックルとシルバはイータの部屋にとめてもらい、後の二人は隣室を使うことにした
イータ「おじ様、ご趣味はなに?奥さんはいるの?年下って好みかしら?」シルバに質問攻め
疎外感を感じるポックル
シルバ「趣味はラーメン屋巡り、キキョウという妻がいるよ、好みは無いよ。好きになったらその人が好みだ。」
シルバはその優しさからか、イータを気づかい、質問に丁寧に答えた。
ポックル「俺も・・・俺も話しに加わっていいかな?えっと、趣味は動物観察と鉄道研究と・・・」
イータは聞いちゃいなかった。
ポックル「ひどいぢゃないかぁーーーー・・・!!!」ポックルは泣いて出て行った
隣の部屋にかけこむ
ポックル「聞いてくれよー、あの女とオッサンひでーんだよー」
ポックル「きゃぁぁぁぁああぁぁぁーーーーー!!!!」
目の前に広がる光景はまさに地獄絵図だった・・・
364マロン名無しさん:03/11/28 21:54 ID:???
第四十八話 トラウマ

次に日に朝・・・
シルバ「ポックルさん昨日出て行ったあと戻ってきてから顔色が悪いぞ?すぐ戻ってきてびっくりしたよ」
ポックル「もう俺は大丈夫。ホント大丈夫」ポックルは爽やかに言った。
ポックルのトラウマが一つ増えた。
「!!俺から離れろォォッ!」
ヒソカ「冷たいなぁポックルさん…★僕は昨日の貴方の悲鳴に感じちゃってるんだけどな◇」
ポックル「…パトラッシュ…ごはんですよ…」ポックルはウツロな目をして言った。
その時、突然ドアを破って現れた者があった。
菊蔵「コンテスト優勝したようじゃのぅ」
ポックルはウロウロしている。
突如不安に襲われたのでポックルはとりあえず抗鬱剤を2錠、コーラで飲んだ。
菊蔵は涙を流しながらこう言った。
菊蔵「それ俺の昼ご飯!」
ポックル「クソでも食ってろ!!!」
そんなくだらないドタバタを見ていたイータは、見たこともないカードを手にして言った。
イータ「【排除】使用!(エリミネイトオン)みんな、バイバイ」
ポックル「・・・・!?ここはどこだ?」
ポックルは知らないところで独りぼっちになった。
ポックル「皆どこだよ!ヒソヒソ、ゲンさん、シルバっち!!」・・・一方その頃シルバは・・・・
イータ「やっと二人きりになれたね。シルバおじ様。」シルバはGIに一人とりのこされた・・・
シルバ「なんて事をしたんだ!ポックルさんをどこにやった!?」
イータ「怒らないでおじ様。最後のカードの取り方を教えるから・・・」
シルバ(・・・ポックルさんの意思を引き継ごう。GIクリアしてから会いに行っても遅くは無い・・・クロロンのこともあるしな。)
365マロン名無しさん:03/11/28 21:56 ID:???
第四十九話 退行×射精

ポックル「うわぁぁぁぁん・・・」泣き伏しているポックルに迫る人影・・・
その頃、ポンズは借金取りを虐殺していた。蜂で。
ポックルに近づいてきたのは巨乳でかわいい金髪のネーちゃんだった。
ポックルは弓を構えた。
金髪も弓を構えた
ポックル「この矢には牛を30秒で動けなくなる猛毒が塗ってある!」
金髪「この矢はキュウーピッドの矢。貴方と私は結ばれる運命にある!」
ポックル「キュウーピッドの矢?怪しいな。キューピッドじゃないのか?」・・・皮肉は言ったが実は密かに期待していた。
ポックル(殺らなきゃ犯られる)
パツキン女「ずっと好きでした!!」ポックルに矢を放つ
「あぶない!!」そのとき、ポックルを庇うため、身を挺した男がいた。
「待たせたな、俺がゴッドドクターレオリオさんだ」
ポックル「ダンナダンナ!!刺さっとりますがな!!・・・ダンナ?」レオリオはパツキンネーちゃんの虜になっていた。
パツキン「あら、いい男ね。こっちでいーわ」
パツキン「・・・・なんていうと思った?・・・モミアゲ!!ポックル君を押さえて!」レオリオ(モミアゲ)はポックルを押さえつけた。
ポックル「やめろ!何する気だ!マジで・・やめろよぉ・・・」泣き出した。
レオリオ「ポックルさん…俺に考えがあります…ここはひとまずあの女の元へ…」
いまのポックルの閉ざされた心に、レオリオの言葉は届かなかった。
ポックル「うわあああん、ママーパパー助けてよぉぉぉ…」
幼児退行してきたポックル。
金髪女はキュウーピッドの矢をポックルに刺した。
ポックル「はぅっ……ぅあっ、あっ あっ あっ」
射精するポックル。
366マロン名無しさん:03/11/28 21:58 ID:???
----------------------------------
367マロン名無しさん:03/11/28 21:59 ID:???
1痛みと快感で気を失うポックル。それを見ていたレオリオは
368マロン名無しさん:03/11/28 22:03 ID:???
2レオリオ(!こいつの帽子ウンコじゃん!うわくっせ!きたね!)
369マロン名無しさん:03/11/28 22:04 ID:???
まとめありがとうございます。
370マロン名無しさん:03/11/28 22:05 ID:???
3 レオリオ(・・・・スカトロってのもイイかもな) レオリオの何かが目覚めた
371マロン名無しさん:03/11/28 22:08 ID:???
4金髪女(臭すぎる!さっさとカード頂いてこの場から立ち去りたいわ)
372マロン名無しさん:03/11/28 22:11 ID:???
5 ポックル「おい、女・・・」何を思ったか、ポックルはズボンを下ろし始めた。
373マロン名無しさん:03/11/28 22:14 ID:???
6ポックルのチンポは幼児退行するまでもなく幼児だった。
374マロン名無しさん:03/11/28 22:16 ID:???
7 ポックル「とりあえずしゃぶれ。これは命令だ。」祖チンを晒しながら恥ずかしげも無く言った
375マロン名無しさん:03/11/28 22:18 ID:???
8むしろ神々しいくらいだった。
376マロン名無しさん:03/11/28 22:21 ID:???
9レオリオ「ちょっと、やりすぎですよポックルさ・・・ポックルさん!?」 ポックルは泣いていた・・・
377マロン名無しさん:03/11/28 22:25 ID:???
10女はポックルの股間に矢を
378マロン名無しさん:03/11/28 22:41 ID:???
11 ポックルは股間を堅にした。ポックル「きかぬ・・・!きかぬのだ・・・!」男泣きなポックル
379マロン名無しさん:03/11/28 23:02 ID:???
12レオリオ「無理はやめろォーーーポックルさぁーん!!あんたの体はもうボロボロのはずだー!」
380マロン名無しさん:03/11/29 10:21 ID:???
13レオリオは知らなかった。ポックルはフルチン状態なら全ての能力を200%引き出せることを・・・
381マロン名無しさん:03/11/29 16:10 ID:???
14
200%の
【ポッコリーノウッハー!】
382マロン名無しさん:03/11/29 17:01 ID:???
>>380
その設定書いたの俺だけど、よく憶えてたな藻前…
383マロン名無しさん:03/11/29 17:24 ID:???
15ポックルの涙は完全に止まり、鬱状態から躁状態になった!
384マロン名無しさん:03/11/29 17:45 ID:???
16 いつの間にか周りにはやじ馬が集まってきていた。やじ馬「しゃ・ぶ・れ!!!しゃ・ぶ・れ!!!」
385マロン名無しさん:03/11/29 17:53 ID:???
「俺の臭い(英雄)ヒーロー」→「なんて臭い英雄(ヒーロー)」

四十三話で俺の願いがかなってる・・・!ありがとうございます。
386マロン名無しさん:03/11/29 18:04 ID:???
17女(・・・カードなんか、ぶっちゃけもうどうでもいいわ・・・)この状況から逃げ出したい金髪女。
387マロン名無しさん:03/11/29 18:07 ID:???
18 ポックル「さあ〜、テンション上がってまいりました!!」見られることでさらに興奮するポックル。
388マロン名無しさん:03/11/29 18:08 ID:???
>385
おまえかわいい。
389マロン名無しさん:03/11/29 18:15 ID:???
19女は逃げ出した・・・が野次馬が通さなかった。まさに四面楚歌
390マロン名無しさん:03/11/29 18:22 ID:???
20 パツキン「うわーーーん・・・・」今度は逆に女が泣き出した。
391マロン名無しさん:03/11/29 18:24 ID:???
21野次馬は故郷の歌を歌い始めた。
392マロン名無しさん:03/11/29 18:29 ID:???
22 野次馬「しゃぶるーも、しゃぶらぬーも我ーがじんせーい」故郷の歌を替え歌で歌った。
393マロン名無しさん:03/11/29 18:33 ID:???
23 女「ホント許して下さい!!Hなこと以外ならなんでもしますから・・・」女は懇願した。
394マロン名無しさん:03/11/29 18:34 ID:???
23パツキン「てーか女装です。すんませんすんません。」胸元から取り出される二個のスイカ
395マロン名無しさん:03/11/29 18:36 ID:???
24ポックル「フェラチオをエッチなことだと考えているおまえがエッチなんだ!」
396マロン名無しさん:03/11/29 18:37 ID:???
25 金髪が男だとわかりレオリオ以外は皆落ち込みました
397マロン名無しさん:03/11/29 18:39 ID:???
26 レオリオ「・・・むしろ・・・いい!!」レオリオは興奮した。
398マロン名無しさん:03/11/29 18:43 ID:???
27女(・・・男のふりをすればこの状況から逃げられると思ったのに・・・ホモが混じってたのか!!)貧乳女は思った。
399マロン名無しさん:03/11/29 18:46 ID:???
28  貧乳「すいません!!仲間にでも何でもなります!!許してください!!」
400マロン名無しさん:03/11/29 18:49 ID:???
29ポックル「自惚れるな、貴様みたいな肉便器、仲間になどするものか」カァッ!
401マロン名無しさん:03/11/29 18:54 ID:???
30女「お願いします!名前はナギヴァと申します。弟の命を助けたいんです!」名前はかなりエッチだった。
402マロン名無しさん:03/11/29 19:06 ID:???
31 ポックル「・・・勝手について来るならついて来い・・・。」(よかった。一人で寝なくてもすむんだな)
403マロン名無しさん:03/11/29 19:09 ID:???
32ポックル「そしてホモ(レオリオ)!!お前は来なくて良い。」(・・・もうホモはいや!!)かなりのトラウマになっていた。
404マロン名無しさん:03/11/29 19:12 ID:???
33彼女、フルネームはナギヴァ・ギナというかなりエッチどころか、エッチそのものだった。
405マロン名無しさん:03/11/29 19:14 ID:???
34レオリオは捨て石のような扱いに憤慨した。
406マロン名無しさん:03/11/29 19:24 ID:???
35憤慨しすぎて頭の血管が破裂し、気絶した。
407マロン名無しさん:03/11/29 19:26 ID:???
36ポックル(たとえ貧乳でも、やはり女はいいのう!)上機嫌。
408マロン名無しさん:03/11/29 19:28 ID:???
37 ポックル「さあ、今のうちだ!逃げよう!ヴァギナ・・・いやナギヴァ!!」
409マロン名無しさん:03/11/29 19:37 ID:???
38ナギヴァ(待っててねニペス(弟)。必ず姉ちゃんが助けてやるから)弟もセクハラな名前だった。
410マロン名無しさん:03/11/29 19:41 ID:???
39ポックルは寒いのでズボンとトランクスを上げた。
411マロン名無しさん:03/11/29 19:46 ID:???
40 200%状態から開放されたポックルはまた泣き出した「うぉーーーん」
412マロン名無しさん:03/11/29 19:47 ID:???
41泣きながら走るポックルにナギヴァがついていく。
413マロン名無しさん:03/11/29 19:49 ID:???
42 ナギヴァ(トクン!)ポックルの涙がナギヴァの母性本能をくすぐった。
414マロン名無しさん:03/11/29 19:56 ID:???
43ポックルが気分最高潮の頃、ポンズはマフィアを殺した罪で賞金首になっていた。
415マロン名無しさん:03/11/29 19:59 ID:???
44ポンズ「こうなったら、いくところまでいっちゃるわ!」
416マロン名無しさん:03/11/29 20:06 ID:???
45ポックル達はとりあえず、はぐれたシルバを探すことにした。
417マロン名無しさん:03/11/29 20:11 ID:???
46ポックル(なんだかんだ言って、シルバっちはいいオッサンだしな)
418マロン名無しさん:03/11/29 20:17 ID:???
47ナギヴァ(考えてる彼、結構すてきやん…?)
419マロン名無しさん:03/11/29 20:37 ID:???
48ポックルはヒソカとゲンスルーはの事は忘れていた。・・・いや忘れようとしていた。
420マロン名無しさん:03/11/29 20:38 ID:???

48ポックルはヒソカとゲンスルーの事は忘れていた。・・・いや忘れようとしていた。
421マロン名無しさん:03/11/29 20:57 ID:???
49ッポックル達は何日か走り日本に着いた
422マロン名無しさん:03/11/29 21:15 ID:???
50 ポックル「はぁはぁ・・・・ここにシルバっちが・・・」・・・いる訳なかった。
423マロン名無しさん:03/11/29 21:23 ID:???
51 レオリオ「待たせたな、俺がゴッドドクターレオリオさんだ」
424マロン名無しさん:03/11/29 21:31 ID:???
52ポックルとナギヴァは爽やかにシカトした。
425マロン名無しさん:03/11/29 21:34 ID:???
53 レオリオ「ナギヴァ!オレはお前が女であるほうに50時間賭けるぜ!」
426マロン名無しさん:03/11/29 21:39 ID:???
54ポックル「じゃあ、俺は俺が女であることに50時間かける!」
427マロン名無しさん:03/11/29 21:43 ID:???
55ナギヴァ「えっと、じゃあ私はポックル君が好きってことに100時間・・・!!」(・・・時間をかけるって何?)
428マロン名無しさん:03/11/29 21:43 ID:???
56レオリオ「こいつら・・・イカれてやがる!ギャンブルジャンキーだっ・・・!」
429マロン名無しさん:03/11/29 21:44 ID:???
56みなぎる緊張感。
430マロン名無しさん:03/11/29 21:45 ID:???
57ポックル(しまった。)
431マロン名無しさん:03/11/29 21:47 ID:???
58 ナギヴァ「私の勝ちね・・・」(意味が分かんないけど・・・)
432マロン名無しさん:03/11/29 21:48 ID:???
57 ポックル(俺女じゃないじゃん)
433マロン名無しさん:03/11/29 21:50 ID:???
59ポックル「…え?ヴァギナ・・・いやナギヴァ、それって・・・(ポッ)」
見詰め合う二人。
434マロン名無しさん:03/11/29 21:51 ID:???
60レオリオ「・・・!!女に興味はねぇよ!!」ホモリオは去った。
435マロン名無しさん:03/11/29 21:53 ID:/9KyYvgV
たまにはageろよ。同じ奴ばかり書いてたんじゃ、マンネリがひどくなるぞ。
436マロン名無しさん:03/11/29 22:02 ID:???
61 ポックル「とりあえず、どこか泊まれる所を探そう。」二人が決めた宿は・・・
437マロン名無しさん:03/11/29 22:03 ID:???
61 ナギヴァはヴァギナをぱっくりと開いて見せた。
438マロン名無しさん:03/11/29 22:03 ID:???
>437
おしい!
439マロン名無しさん:03/11/29 22:18 ID:???
>>436です・・・
何で俺は書き込んだんだ・・・
440マロン名無しさん:03/11/29 22:20 ID:???
62めっさステキなブティックホテルだった。コスプレ服もいっぱいあって、
いろんな道具がそろっていてめっさステキ。
441マロン名無しさん:03/11/29 22:27 ID:???
63ナギヴァ「実は私、処女なの」そんな彼女は今年で25歳
442マロン名無しさん:03/11/29 22:30 ID:zg+RcYs5
64 ポックルは話も聞かずにコスプレを始めていた。
443マロン名無しさん:03/11/29 23:19 ID:???
65 とりあえずドラゴンボールZを見よう
444マロン名無しさん:03/11/29 23:38 ID:???
66 ポックルは自分とトランクスがちょっと似ているのではないかと思った
445マロン名無しさん:03/11/30 01:41 ID:???
67ポックルは自分を美形キャラだといまだに思っていたのだ
446マロン名無しさん:03/11/30 01:52 ID:Ztr4Wpbn
68ポックル「よし!いける!」と思った。
447マロン名無しさん:03/11/30 07:56 ID:hS+2Juog
69
ナギヴァ「このドドリアっていう人、ポックルに似ててかわい〜☆」
448マロン名無しさん:03/11/30 08:31 ID:???
70 (よりにもよってドドリアかよっ…!)。ぶっ殺そうかと念を高めるポックルであった。
449マロン名無しさん:03/11/30 18:05 ID:???
71 その時、スコーン!とポックルの後頭部に手裏剣が刺さった
450マロン名無しさん:03/11/30 19:41 ID:???
72ポックルは出血多量で意識を失った。
451マロン名無しさん:03/11/30 20:51 ID:???
73 ポックルは薄れゆく意識の中で思った (ニンジャの国ジャポン・・・サスガね・・・)
452マロン名無しさん:03/11/30 20:58 ID:???
74 「あっあっあっ」なにやらいやな夢を見ているポックル。
453マロン名無しさん:03/11/30 21:03 ID:???
75ポックル「あっあっあっああああぁぁぁぁーーー」そして目が覚める。
454マロン名無しさん:03/11/30 21:07 ID:???
76 ポックル「手柄を立てちまえばこっちのもんよ!!」
455マロン名無しさん:03/11/30 21:10 ID:???
77ナギヴァ「あ、目が覚めた?んっんっ・・・」ナギヴァが顔に股間にうずめてご奉仕していた
456マロン名無しさん:03/11/30 21:13 ID:???
78 ポックル「ナギヴァ!君は強い子じゃないか!しっかりしろおっ!!」テレビの真似をしてグーで殴ってみた。
457マロン名無しさん:03/11/30 21:14 ID:Ztr4Wpbn
78ポックル(なにこの状況!生まれて初めての主役的扱いやん…?)
458マロン名無しさん:03/11/30 21:17 ID:???
79 ナギヴァ「スマン」
459マロン名無しさん:03/11/30 21:29 ID:???
80 ポックル「謝らなくていい・・・・さっ、続けなさい・・・」
460マロン名無しさん:03/11/30 21:36 ID:???
81 ポンズ「ポックル・・・なんで・・なんで・・・ナニシテルアルカ!?」
461マロン名無しさん:03/11/30 21:38 ID:???
82 ポックル「甘ったれるな!やれなければ今からでもハンター試験に帰るんだな!」
462マロン名無しさん:03/11/30 21:41 ID:???
83ポンズ「ポックルの不潔ーーー!」
インポになる毒蜂を発射!
463マロン名無しさん:03/11/30 21:44 ID:???
84 「あっあっあっ」
464マロン名無しさん:03/11/30 21:50 ID:???
85ポックル「どや!わしのは!!ええか!こら!」ポンズに気づかずナギヴァのヴァギナに挿入
465マロン名無しさん:03/11/30 21:52 ID:???
86しかしポックルの息子さんは挿入直前でヘタった!
466マロン名無しさん:03/11/30 22:00 ID:???
87 ポンズ「私は他の男と寝ていいけど、あんたはだめよ!ってかもう無理か」
467マロン名無しさん:03/11/30 22:18 ID:???
88 ポックル「なめるなよ・・・!ポックルがただの幻獣ハンターじゃないところを見せてやる!マチルダさ〜ん!!!」
468マロン名無しさん:03/11/30 22:23 ID:???
89 己の息子を上下に、激しく擦りだした。
469マロン名無しさん:03/11/30 22:31 ID:???
90ポックルは使い物にならなくなった事を悟ってしまった。
470マロン名無しさん:03/11/30 22:33 ID:???
91ポックル「あっあっあっ…そんな…ばかな……」打ちひしがれるポックル。
471マロン名無しさん:03/11/30 22:53 ID:s1VtbfMH
92 ナギヴァ「元気出して、ポックル。そんなあなたも好きよ。」そしてポンズを睨みつけた。
472マロン名無しさん:03/11/30 22:55 ID:p1DWjMcL
93ポックルは、何も言わずに押入れに体を入れると、中からぴしゃりと扉を閉めた。
473マロン名無しさん:03/11/30 23:03 ID:???
94そして一年が経った。
474マロン名無しさん:03/11/30 23:04 ID:???
95ナギヴァはいなくなりポックルはいまだに押入れの中にいた
475マロン名無しさん:03/11/30 23:07 ID:???
96ある日、ポックルは小腹がすいたので、勇気をだして扉を少し開けてみた。
476マロン名無しさん:03/11/30 23:13 ID:???
97そこにはシルバっちと生き返ったクロロンがいたのだ
477マロン名無しさん:03/11/30 23:20 ID:s1VtbfMH
98 シルバ「ポックルさん・・・ラーメンでも食いにいくかい?」
478マロン名無しさん:03/11/30 23:29 ID:???
99ご愛読ありがとうございました。
479マロン名無しさん:03/11/30 23:32 ID:???
終わりかよ!!
480マロン名無しさん:03/11/30 23:34 ID:???
100亀仙人「もちっとだけ続くぞい」
481マロン名無しさん:03/11/30 23:34 ID:???
>>478-479
ワラタ
482マロン名無しさん:03/11/30 23:37 ID:???
>>480
あんた面白いなw
そっからどんだけ続いたことか・・・
483マロン名無しさん:03/11/30 23:55 ID:???
101その頃…ヨルビアン大陸バルサ諸島の南端に
一体の生物が打ち上げられた
484マロン名無しさん:03/12/01 00:04 ID:???
102その生物の前に、剣をもった一人の少年が立ち塞がった。
485マロン名無しさん:03/12/01 01:03 ID:???
103髪を逆立てた少年は、「未来は変わる!」と叫んで、キメラアントを一刀両断。
486マロン名無しさん:03/12/01 01:06 ID:???
104キメラアントが斬られてる間にその生物は逃げ出した。
487マロン名無しさん:03/12/01 01:20 ID:???
105「逃がすかあああああ」ズバババババッ!!!少年の放つ念弾の威力はすさまじく、周囲を破壊しつくした。
488マロン名無しさん:03/12/01 01:34 ID:owCWHxyv
106ひと仕事終えると、少年はマルボロに火を点けて一服した。
489マロン名無しさん:03/12/01 02:05 ID:???
107念弾で内臓ぶちまけたその生物は、天然記念物のカブトガニだった。
490マロン名無しさん:03/12/01 02:37 ID:???
108少年(これなら、いける!あの伝説のハンター、ポックル×ポックルと対等に戦える!)
491マロン名無しさん:03/12/01 02:52 ID:???
109その頃ポックルはシルバとクロロと一緒に、世界一のラーメンをハントする旅に出ていた。
492マロン名無しさん:03/12/01 10:52 ID:???
110 そんなポックルたちのもとへ蜂が飛んできた、どうやら手紙を持ってきたようだ。
493マロン名無しさん:03/12/01 12:27 ID:???
111 ポックル「この手紙・・・・ポンズからだ!!」
494マロン名無しさん:03/12/01 12:31 ID:???
112手紙の内容 「・・・・涅槃で待ってるわ・・・」
495マロン名無しさん:03/12/01 12:40 ID:???
113 ポックル「よ・・・読めない」
496マロン名無しさん:03/12/01 12:53 ID:???
114クロロ「簡単に言うと、もうポンズは死んでるかもしれないってことだよ。」ごくあっさり言い切った。
497マロン名無しさん:03/12/01 13:14 ID:???
115ポックル「そうかー・・・」 ポンズとの思い出を思い出すポックル
498マロン名無しさん:03/12/01 13:52 ID:???
116 思い出の中のポンズ「えーマジ包茎!?包茎が許されるのは小学生までだよねーー!!キモーイ!!」
499マロン名無しさん:03/12/01 14:59 ID:???
117ポックル「見た目は子供、頭脳は大人」
500マロン名無しさん:03/12/01 17:19 ID:???
118ポックル「それが俺、ポックルさ!」
501マロン名無しさん:03/12/01 17:25 ID:???
119ポックル(そのあと「マジシラけるけど」の一言で去って一週間は会ってくれなかったなぁ・・・そういえばあんなこともあったなぁ・・・) 
502マロン名無しさん:03/12/01 17:31 ID:???
120ポックル(まてよ・・ポンズが死ねば一生インポ?!)
503マロン名無しさん:03/12/01 17:44 ID:???
121 シルバ(・・・ポックルさんがポンズの事で心を痛めてる・・・俺はどうすればいい・・・)
504マロン名無しさん:03/12/01 17:47 ID:???
122クロロ「待てポックルさん!!「凝」で手紙を見てみろ!!違う文章が見えるぞ!!」
505マロン名無しさん:03/12/01 18:02 ID:???
123 手紙「ヨークシンで待ってる」
506マロン名無しさん:03/12/01 18:10 ID:???
124 ・・・その頃ヨークシンシティに「マルボロの少年」の姿があった。
507マロン名無しさん:03/12/01 18:20 ID:jf3odxNe
下がりつつあるのでアゲ
508マロン名無しさん:03/12/01 18:50 ID:???
125 一方ポックルの脇ではクロロが心臓を押さえてのたうち回っていた。
509マロン名無しさん:03/12/01 19:00 ID:jf3odxNe
126 クロロ「・・・うっかり念を使っちまった・・・」
510マロン名無しさん:03/12/01 19:07 ID:???
127この非常事態に何処からともなく黒人男が現れた「除念せなあかんねんて・・・!」
511マロン名無しさん:03/12/01 19:25 ID:???
128クロロ「アベさん・・・!もう除念してくれ!早う!モンすごい待ってたんよ!除念!早うお願いよ!」
512マロン名無しさん:03/12/01 19:31 ID:???
誰も言わないから言っとくよ。
このスレすぐ下ネタに走るから面白くなくなるんだって・・・。
まあ、通りすがりの意見として流してくれ。
513マロン名無しさん:03/12/01 20:07 ID:???
129 ブラックアベック「まぁ金さえ頂ければジョ念してさしあげましょう、手術料3000万円現金で用意してもらおう」
514マロン名無しさん:03/12/01 20:22 ID:+fmL/Ir/
130ポックル「なんだと貴様しにたいのか?」
515マロン名無しさん:03/12/01 20:37 ID:???
131 シルバ「GIクリア報酬の3枚のカードのうちのひとつ「金粉少女」で手をうってくれ。」
516マロン名無しさん:03/12/01 20:40 ID:???
>>513
除念師ってアベンガネじゃねぇのかよw
517マロン名無しさん:03/12/01 20:49 ID:???
132ブラックアベック「残念ながら俺は熟女ハンターで炉の属性はない。」
518マロン名無しさん:03/12/01 22:36 ID:???
133 シルバ「変な使い道を想像するんじゃあない!金がいくらでも手に入るのだぞキミ!!」
519マロン名無しさん:03/12/01 22:47 ID:???
134ブラックアベック「何だ・・・それを早く言えよ・・・へへ・・・除念します。いや、させてください」
520マロン名無しさん:03/12/01 22:59 ID:???
135ブラックアベック「これより手術を開始する。メス!」
521マロン名無しさん:03/12/01 23:04 ID:???
136・・・数時間にも及んだ手術の末、除念手術は成功した・・・だが・・・
522マロン名無しさん:03/12/01 23:36 ID:???
137 なんと体内にメスを置き忘れてしまった。
523マロン名無しさん:03/12/01 23:50 ID:???
138ブラックアベック「いけねっ・・まぁ、体に優しいメスだから激しい運動をしなければ問題ないよ」
524マロン名無しさん:03/12/02 00:59 ID:UCeSDATn
139ヨークシン近郊の森では、瀕死の重傷を負ったポンズが、より強い王を産むために、大量の餌を探していた。
525マロン名無しさん:03/12/02 01:37 ID:???
140ポンズ「こんなとこで死ねない。私は女王様なのよ」
526マロン名無しさん:03/12/02 02:09 ID:???
【H×H】ノブナガに萌えるスレ【降りろ】
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1067280945/
527マロン名無しさん:03/12/02 11:18 ID:???
ポックルは勇気をだして、お願いした、自分の包茎もなんとかしてくれっと。
528マロン名無しさん:03/12/02 14:20 ID:UCeSDATn
141さて、ポックルたちは、運命の交錯する街ヨークシン・シティに到着した。
529マロン名無しさん:03/12/02 14:57 ID:???
142 >>527が番号を振り忘れたため、ポックルは包茎のままになってしまった。
530マロン名無しさん:03/12/02 15:53 ID:???
143ポックルたちが街の入口に差し掛かったとき、謎の少年が現れた。そして言った。「あなたがポックルさんですね?」
531マロン名無しさん:03/12/02 15:58 ID:???
144ポックル「違う!俺は、ポックル×ポックルだ!!」
532マロン名無しさん:03/12/02 16:00 ID:???
145少年「やはり、噂に聞いていた通りのひとだ…」
533マロン名無しさん:03/12/02 19:16 ID:???
146 少年「僕の名前はヒソスルー・・・未来から来ました」
  そう言うと少年も二乗化してみせた
534マロン名無しさん:03/12/02 19:36 ID:???
147ポックル「こいつの名前を聞いてから震えがとまらねぇ・・・このポックル×ポックルがな!」(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
535マロン名無しさん:03/12/02 19:44 ID:???
148 シルバ(・・・そうか・・・あの二人の・・・しかしなぜかな・・・二人を祝ってあげる気になれんのは・・・)
536マロン名無しさん:03/12/02 20:02 ID:???
149 クロロ「ん?ん?なんかあったの?ん?気付かんかったけど?ん?ね、ね、教えてよ。何?おもろいこと?」
537マロン名無しさん:03/12/02 20:18 ID:???
150少年「あの、話がややこしくなるんで、手短に言います。今から一年後、知能をもった蜂の化け物が出現します。そいつのせいで、オレのいる未来の世界は地獄のようなもんなんです」
538マロン名無しさん:03/12/02 20:29 ID:???
151ポックル「まさか、この俺様もやられるのか?」
539マロン名無しさん:03/12/02 20:40 ID:???
152 少年「いえ・・ポックルさんは人造昆虫と戦う前に心の病で引き篭もってしまうのです」
540マロン名無しさん:03/12/02 20:48 ID:???
153 ポックル「もう笑うしかねーよ・・・'`,、(´D`)'`,、 」
541マロン名無しさん:03/12/02 21:31 ID:9eiXgHp5
154 少年(放心状態だ・・・はっ!!もしや俺が原因で心の病に!?)
542マロン名無しさん:03/12/02 22:02 ID:???
155少年「話を最後まで続けます。その蜂の化け物を産んだのが、あなたもご存じの人・・・そう、あのポンズさんなんです」
543マロン名無しさん:03/12/02 22:14 ID:???
156ポックル「お前頭大丈夫か?」
544マロン名無しさん:03/12/02 22:17 ID:???
157少年「あなた方はここでポンズさんと会う予定になっているはずだ。そして瀕死の彼女を助けてしまわれる。しかし、情に溺れてはなりません。決して餌を与えてはなりません。地球の未来はあなた方にかかっているのですよ」
545マロン名無しさん:03/12/02 22:32 ID:???
158 ポックル「信じないぞ!!信じたらお前の両親の事が信じられなくなる・・・へへ・・・矛盾してるよな・・・」
546マロン名無しさん:03/12/02 22:37 ID:???
159少年は、ポックルに錠剤のビンを渡しながら言った。「押入れに入りたくなったときに飲んでください。後遺症を残さない薬です。そろそろボクは未来へ帰らなきゃ」
547マロン名無しさん:03/12/02 23:10 ID:pqep7uvZ
三日ぶりに見たら凄い展開でビビッたw
548マロン名無しさん:03/12/02 23:48 ID:???
160 おいしそうな錠剤だったので、とりあえず飲んでみた。
549マロン名無しさん:03/12/02 23:53 ID:???
161 ポックル「これは・・・・ただの興奮剤ぢゃないかーーーー・・・!!」
550マロン名無しさん:03/12/02 23:54 ID:???
162ポックル「インポ直るかも」ポックルは一瓶全て飲み込んだ。
551マロン名無しさん:03/12/02 23:57 ID:pqep7uvZ
163ポックルの胸がなぜか膨らんできた。
552マロン名無しさん:03/12/03 01:50 ID:???
164お腹まで大きくなった。
553マロン名無しさん:03/12/03 03:26 ID:???
165ポックル「まさか・・・妊娠?」
554マロン名無しさん:03/12/03 03:36 ID:Ph3xlY6u

げへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ・・・・・
555マロン名無しさん:03/12/03 04:18 ID:???
166「女王に、俺はなる!」
556マロン名無しさん:03/12/03 07:44 ID:???
167 ポックルは気づいた。これは罠だ! 化け物を生むのは俺だったんだ!
557マロン名無しさん:03/12/03 07:47 ID:???
168 おなかが気持ちいい。「あっあっあっ」
558マロン名無しさん:03/12/03 11:35 ID:???
169 ぶり!普通にウンコが出てきた。
559マロン名無しさん:03/12/03 11:53 ID:???
170少年「下ネタは安易ですよ、ポックルさん・・・」そう言うと、マルボロの煙だけを残して、少年は消えた。
560マロン名無しさん:03/12/03 15:55 ID:???
171急に不安になったポックルは、産婦人科に行って確かめることにした。
561マロン名無しさん:03/12/03 16:04 ID:???
172産婦人科の医師はブラックアベックだった。
562マロン名無しさん:03/12/03 16:29 ID:W3dJDYSS
173阿部医師「おや、ポンズさんのお見舞いですか?彼女なら奥の部屋ですが、今は面会謝絶ですよ」
563マロン名無しさん:03/12/03 16:39 ID:???
すごいうまく話がつながってるww今後の展開にも期待w
564マロン名無しさん:03/12/03 17:14 ID:???
174 少年「面会に行っちゃダメだ・・・行ったら・・死ぬ事以上に不幸な事が起こるよ、ジョリーン」
565マロン名無しさん:03/12/03 17:24 ID:???
175ジョージ・カーリン「あの人に逢えない以上に不幸なことなんてないわ」
566マロン名無しさん:03/12/03 18:14 ID:???
176シルバ「ずいぶんとにぎわっている産婦人科だな。きっと腕がいいんだろう」
保護者的に心配してついてきた。
567マロン名無しさん:03/12/03 18:20 ID:???
177ちょうどそこに赤ちゃんを連れたナギヴァがきた。ナギヴァ「・・!?・・・ポックル!?」
568マロン名無しさん:03/12/03 18:28 ID:???
178ナギヴァ「アルナ(娘)ちゃん。あなたのおとうちゃんでちゅよー。」
569マロン名無しさん:03/12/03 18:30 ID:???
179ポックル(俺の娘だと?!つーか名前最悪!認知したくねー…)
570マロン名無しさん:03/12/03 18:49 ID:???
180ポックルは胸が締め付けられるような息苦しさを感じた。
571マロン名無しさん:03/12/03 18:53 ID:???
181ポックルは膨らんだままの胸に手を当てた。
572マロン名無しさん:03/12/03 18:57 ID:???
182 ポックル「僕・・・女になったの。こんな僕嫌でしょう?ね?嫌でしょう?」
573マロン名無しさん:03/12/03 19:00 ID:???
183ポックル「しかも妊娠もしたんだ。ねーパパ」シルバの腕を掴む。
574マロン名無しさん:03/12/03 19:00 ID:???
183シルバ(・・・ナギヴァだと!確かリリストック(前の妻)との娘の名がナギヴァだったような・・・)
575マロン名無しさん:03/12/03 20:03 ID:???
184シルバ(・・・リリストック(前の妻)に似ている・・・俺との間に子供ができたといってたな・・・確か名前はナギヴァといってたな・・・)ポックルの話が聞こえていなかった。
576マロン名無しさん:03/12/03 20:08 ID:???
185ポックル「”手前ェ”・・・?”俺” 相手に”シカト”とかサバイ事してんじゃねェゾ・・・!?(ピキッ)(ギリッ)」
577ポックル:03/12/03 20:18 ID:???
ppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppp
578マロン名無しさん:03/12/03 20:24 ID:???
186とりあえずテキトーに頷くシルバ。
579マロン名無しさん:03/12/03 20:34 ID:???
187 クロロ「ポックルさん俺が親父になるよ。激しい運動はできないからこれぐらいは・・・」
580マロン名無しさん:03/12/03 20:37 ID:???
188ポックル「うーんクロロンはゾンビだからキモいんだよね。まーとりあえず、どっちかが
父親ってことでよろぴく」
581マロン名無しさん:03/12/03 20:39 ID:???
189 ナギヴァ「・・・認知しなくてもいいわ。一人で育てるから。・・・だから下手な芝居はうつな!!」
582マロン名無しさん:03/12/03 20:42 ID:???
190アルナ「・・・ ・・・ポックルぶっ殺死!!!」
583マロン名無しさん:03/12/03 20:44 ID:???
191 ポックル「うっ…。で、でも、確か挿入直前に俺がインポになったはず!
そのガキは俺の子じゃねー!」
584マロン名無しさん:03/12/03 20:46 ID:???
192ポックル(ハッそうだ、インポを治すためにポンズの力が必要なんだった)
585マロン名無しさん:03/12/03 20:55 ID:gWWido4Q
193 ポックルはおもむろに幼稚園児並みのそれを取り出した
586マロン名無しさん:03/12/03 21:19 ID:???
194 周囲の人々の通報により、黄色い救急車がやってきました。
587マロン名無しさん:03/12/03 21:30 ID:???
195その時、奥の病室から今まで感じたことのないような
邪悪な念が・・・
588マロン名無しさん:03/12/03 22:08 ID:Ph3xlY6u
196
怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨
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589マロン名無しさん:03/12/03 22:15 ID:V8d6K3xH
197 なんだかポックルはイライラした。
590マロン名無しさん:03/12/03 22:28 ID:???
198その後ポックルは鬱症状が出てしまい病院のベッドの下の隙間に閉じこもった
591マロン名無しさん:03/12/03 22:34 ID:???
199突然の閃光とともに、マルボロ少年が再び現れた。
592マロン名無しさん:03/12/03 22:43 ID:???
200マルボロ「薬間違えてスマソ。今度は多分大丈夫。」
593マロン名無しさん:03/12/03 22:51 ID:???
201シルバ「ありがとうヒソスルー。ほら、ポックルさん出ておいで。ちっちっち」
594マロン名無しさん:03/12/03 22:51 ID:???
201 ヒソスルーは白い粉を差し出した・・・が「あっ!!こっちじゃなかった!これです。」
595マロン名無しさん:03/12/03 23:01 ID:???
202ポックル「・・・そんなものに釣られるわけ・・・・・ないだろぉぉうぅぅ−−!!」・・・釣られた。
596マロン名無しさん:03/12/03 23:13 ID:9UlJKAad
203 中は普通の・・・・・・・・・・・・・・・・・・肉骨粉だった。
597マロン名無しさん:03/12/03 23:16 ID:???
204クロロ「待てポックルさん!その薬を凝で見てみろ」
598マロン名無しさん:03/12/03 23:54 ID:???
205ポックル「むむっ・・高温処理されてる」
599マロン名無しさん:03/12/04 00:17 ID:???
206そのとき奥の診察室から声がした。
 「男ならゲソカ、女の子ならヒソスルーって名前つけようね〜★
600マロン名無しさん:03/12/04 00:19 ID:???
207シルバとクロロはめちゃめちゃ嫌そうな顔をした。
601マロン名無しさん:03/12/04 00:33 ID:???
208クロロ「ひょっとして、あの二人の子供なわけ・・・?」
602マロン名無しさん:03/12/04 01:03 ID:???
209 ポックル「待て待て・・・疑問が残るんだが・・・どっちが生んだんだよ?っていうかヒソスルーって女かよ?」
603マロン名無しさん:03/12/04 01:07 ID:???
210ヒソスルーは寂しげな顔をした。
ヒソスルー「父さん…」
604マロン名無しさん:03/12/04 01:10 ID:???
211ヒソスルー「・・・また薬間違えちゃったよ・・・」
605マロン名無しさん:03/12/04 01:39 ID:???
212ポックル「とりあえず今の状況をまとめよう。俺はお腹と胸が出てて、ポンズが悪い奴で、ナギヴァと俺の子がいて、あの二人にも子供がいて、クロロンが親父で、シルバっちも親父で・・ええ!?もう訳わかんねぇよ」
606マロン名無しさん:03/12/04 01:42 ID:???
213 ポックルはなんだかもうどうでも良くなってきた。
607マロン名無しさん:03/12/04 02:22 ID:???
214「来てよかった。やはり、あなた方に任せておくべきではなかったのだ・・・」少年は髪を逆立たせ、すさまじいばかりの念のオーラを噴出させた。
608マロン名無しさん:03/12/04 02:24 ID:???
215そして、少年はありったけの念を波動にして奥の病室に打ち込んだ。「くたばれ、化け物め」
609マロン名無しさん:03/12/04 02:27 ID:???
216ポックル「待て・・・待ってくれ。俺の子供かもしれないんだぁぁぁぁぁぁぁ!」
610マロン名無しさん:03/12/04 02:31 ID:YpXodc/o
217ドッゴォォォォン!!!ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
611マロン名無しさん:03/12/04 02:34 ID:???
218病院を破壊されたブラックアベックは怒り心頭!
612マロン名無しさん:03/12/04 02:38 ID:???
219「これでよし」少年はマルボロを取り出して火を点けた。
613マロン名無しさん:03/12/04 03:04 ID:???
220ブラックアベック「よしじゃねーーーー!食らえ俺の必殺技…」
614マロン名無しさん:03/12/04 03:45 ID:???
221阿部医師「切り裂きジャック!」
615マロン名無しさん:03/12/04 04:12 ID:???
222ヒソスルーはかろうじてかわしたが、服が破れてしまった。
616マロン名無しさん:03/12/04 05:02 ID:???
223ポックル(トクン・・・)
617マロン名無しさん:03/12/04 06:15 ID:???
224 一方、残りの脇役は瓦礫に潰されていた。
618マロン名無しさん:03/12/04 13:03 ID:YpXodc/o
225少年「やれやれ。煙草を一服することも出来やしない。それとも、ここは禁煙でしたか?」
619マロン名無しさん:03/12/04 13:18 ID:???
226阿部「未成年のくせしやがって!通報するぞゴルァ!!」
620マロン名無しさん:03/12/04 13:26 ID:???
227ポックル「おまいは3つの罪を犯した。一つ産婦人科で煙草を吸った事。」
621マロン名無しさん:03/12/04 13:44 ID:???
228ポックル「二つ、なんか俺より主人公ぽい事」
622マロン名無しさん:03/12/04 14:45 ID:???
229ポックル「三つ、俺の心をときめかせたこと!」
623マロン名無しさん:03/12/04 14:55 ID:???
230外野(…………)
624マロン名無しさん:03/12/04 15:13 ID:???
231少年「・・・オレは少し長居しすぎたみたいです。さよなら、ポックルさん」(煙とともに、慌ただしく消える)
625マロン名無しさん:03/12/04 15:18 ID:???
232ポンズ「いたたた…なによなにがあったのよ、もう!」
626マロン名無しさん:03/12/04 16:30 ID:???
233 異次元空間を移動する少年、少年の足にはポックルがしがみついていた!
627マロン名無しさん:03/12/04 16:41 ID:???
234そしてポックルの足にはシルバが!
628マロン名無しさん:03/12/04 17:05 ID:???
235さらにシルバの足にはクロロが!
629マロン名無しさん:03/12/04 17:17 ID:???
236クロロの足から先は、見渡すかぎり、無数の地獄の亡者たちが、数珠つなぎになって、どこまでも連なっていた。
630マロン名無しさん:03/12/04 17:27 ID:???
237 地獄亡者達「クロロォ〜獄へ来ぉぉ〜い、お前は死んだんだぁ〜」
631マロン名無しさん:03/12/04 17:36 ID:???
238クロロ「ギョ!こわっ!運転手さんスピードアップスピードアップ!」
632マロン名無しさん:03/12/04 18:25 ID:???
239 少年「分かりました!俺の念の一つ「元祖俊足王」(カール・ルイス)で行きますよ!!!」!
633マロン名無しさん:03/12/04 18:29 ID:???
240ポックル
  シルバ (カ レ ー ・ ラ イ ス ?!)
  クロロ
634マロン名無しさん:03/12/04 18:31 ID:???
240そう言うと、少年は 空いている足で思い切りポックルを蹴飛ばしてその手を引き剥がした。「ただし、一人用なんですよ」
635マロン名無しさん:03/12/04 18:41 ID:???
↑241にしてね。
636マロン名無しさん:03/12/04 18:44 ID:???
242墜ちてゆくポックルを見ながら少年は呟いた。「ポックルさん。あなたは未来に来ない方がいい。そこにはキメラアントがいる。見なければよかったと思う未来があるんだ」
637マロン名無しさん:03/12/04 19:19 ID:???
243 ポックル「・・・・・・はっ・・・ここは何処だ!!?」
638マロン名無しさん:03/12/04 19:50 ID:???
244 そういえば幻獣調査のため、NGLまで乗り出したのだった。
639マロン名無しさん:03/12/04 19:58 ID:???
245ポックル「?? とりあえず腹減ったな」
640マロン名無しさん:03/12/04 19:58 ID:???
246 ポックル「お〜い、ポンズ。飯つくってくれ〜」
641マロン名無しさん:03/12/04 20:03 ID:???
247ポンズはクルクルが少年にヌッコロされたことを思い出し泣きだした。
642マロン名無しさん:03/12/04 20:05 ID:???
248ポックル(しょうがないなぁ、他の手下にやらせるか)。「お〜い、アマチュアハンターB、飯つくってくれ」
643マロン名無しさん:03/12/04 20:48 ID:???
249ポンズ「・・・私につくらせてよ。あ・な・た・・・。」とろけるような甘い声で言った。
644マロン名無しさん:03/12/04 20:57 ID:???
250その声を聞いてポックルは思った(あれ? なんかおかしい。なにか大事なことを忘れているような・・・)
645マロン名無しさん:03/12/04 21:12 ID:tDJVUE4a
260 頭の中のどこか奥のほうで声がする。『ポックルさ〜ん……』
646マロン名無しさん:03/12/04 21:25 ID:???
261 気がつくポックル「・・は!!優しいポンズは!?俺に優しいポンズは!?」
647マロン名無しさん:03/12/04 22:10 ID:???
262そこは暗い海岸だった。
クロロ「ポックルさん気がついたんだね、よかった」
648マロン名無しさん:03/12/04 23:46 ID:???
263ポックル「さっきのポンズは夢だったのか…」へこむポックル。
649マロン名無しさん:03/12/04 23:56 ID:???
264とりあえず思い出しながら抜くことにした(注・ポンズに対してだけは起つ
650マロン名無しさん:03/12/05 00:16 ID:???
265 と思いきや、やっば立たない。半べそをかいているポックルにクロロが言った。
651マロン名無しさん:03/12/05 01:31 ID:???
266クロロ「ゾンビになってから俺も勃たないんだ・・」
652マロン名無しさん:03/12/05 01:44 ID:???
267その瞬間、二人の心は通じ合った。まるで血を分け合った兄弟のように。
653マロン名無しさん:03/12/05 03:27 ID:???
268あたりの様子を探っていたシルバが戻ってきた。
シルバ「朝になってみないとハッキリしないが、どうもここは様子がおかしい…」
654マロン名無しさん:03/12/05 13:17 ID:???
269 ポックル「あっ・・・今気づいたけど俺、胸とお腹治ったみたい。」
655マロン名無しさん:03/12/05 14:31 ID:???
age
656マロン名無しさん:03/12/05 14:43 ID:???
270そんなんよりインポが治ればよかったなあと思った。
657マロン名無しさん:03/12/05 15:37 ID:???
271ポックル「…ところでシルバっち。つかぬことを伺うが、チミのナニは勃起しますか?」
658マロン名無しさん:03/12/05 17:15 ID:???
272 シルバ「私は大丈夫だが・・・実はキキョウは恐妻でな・・・ほかの女に欲情しないようにと念をかけられたんだ・・・」
659マロン名無しさん:03/12/05 17:25 ID:???
273クロロ「阿部さんなら治せるかもしれない」
660マロン名無しさん:03/12/05 17:25 ID:PD3Xy2na
3人は男泣きした
661660:03/12/05 17:26 ID:???
ごめんなさいあげちゃったし番号書いてないし・・・無かったことにしてください
662マロン名無しさん:03/12/05 17:39 ID:???
>>661
たまにあげると面白いことになりますよ。
気にしないで下さい。
663マロン名無しさん:03/12/05 17:41 ID:???
274シルバ「申し出はうれしいが私はキキョウ一筋でね。さ・・・朝まで寝ましょう。」
664マロン名無しさん:03/12/05 18:11 ID:???
275ポックルは枕に頭をつけた瞬間眠った。
そして朝…
665マロン名無しさん:03/12/05 18:50 ID:???
276ポックル(いつもながら自分に絶望するぜ・・・なんで・・・なんでタタネェンだよ
666マロン名無しさん:03/12/05 19:00 ID:???
277しかし、そこには、ポックルのありふれた自虐ネタを聞いてくれる、シルバやクロロの姿はなく、置き手紙があった。
667マロン名無しさん:03/12/05 19:13 ID:???
278手紙(二人の命は預かった。返してほしければ・・・
668マロン名無しさん:03/12/05 19:22 ID:UbBKEkRK
279私をイカせて ナギヴァ」
669マロン名無しさん:03/12/05 19:51 ID:???
280手紙を読みおえたポックルは、大きくあくびをすると二度寝を始めた。
670マロン名無しさん:03/12/05 19:53 ID:???
281 その頃シルバは実の娘と思われるナギヴァに捕まっていた。
671マロン名無しさん:03/12/05 19:56 ID:???
282しかしポックルは二度寝したため手紙のことを忘れていた。
672マロン名無しさん:03/12/05 19:59 ID:???
283ポックル「あれ??なんでみんないないの・・またぼく・・ひとりぼっち・・」
673マロン名無しさん:03/12/05 20:02 ID:???
284目の前にちょうどいい岩の隙間がある
674マロン名無しさん:03/12/05 20:02 ID:???
284 「・・・・ポックル〜」遠くからポンズの声が聞こえる。「あ、ポンズだ。ワーイ」ポックルは駆けだした。
675マロン名無しさん:03/12/05 20:02 ID:???
284ゼノ「指を吸うでない!!シルバが捕まったようじゃ。助けに行くぞ!!」ゼノと久しぶりの再会。
676マロン名無しさん:03/12/05 20:04 ID:???
285ポックルは岩の隙間に行く途中で、落ちていた紙切れを見つけた。
それは小さく折りたたまれた、養子縁組届けだった・・・
677マロン名無しさん:03/12/05 20:04 ID:???
285 ポックル(あぁ・・・・なんて・・・気持ちがいいんだ・・・・)岩陰に潜むポックル。
678マロン名無しさん:03/12/05 20:12 ID:???
286 そこには驚愕の事実が!「俺とポンズは兄妹だったのか!」
679マロン名無しさん:03/12/05 20:17 ID:???
287 ポックル(俺はどうすればいい・・・実の親父の事、ナギヴァの事、ポンズの事、そしてポンズを消せという少年との約束・・・)ポックルは考えた、何を優先するべきかを
680マロン名無しさん:03/12/05 20:20 ID:???
288「よし! インポを治すぞ!」決まった。
681マロン名無しさん:03/12/05 20:23 ID:???
289 ナギヴァ「・・・・なぜ貴方が母の名前を知ってるの?母・リリストックの名を!!」結構な修羅場だが今のポックルには関係なかった。
682マロン名無しさん:03/12/05 20:43 ID:???
290 まずはポンズに会いに行かなければっ。
683マロン名無しさん:03/12/05 20:45 ID:???
291 ポックルの頭の中は、ポンズとの禁断の義兄妹ラブで埋め尽くされていた。
684マロン名無しさん:03/12/05 20:49 ID:???
292シルバ「ナギヴァ・・・ポックルさんに手を出したら、殺すぜ?」結構な修羅場だが今のポックルには関係なかった。


685マロン名無しさん:03/12/05 20:51 ID:???
293とか言いつつも、シルバは初孫に結構萌え萌えしていた。
シルバ(ポックルさんと俺の娘?の子供・・・)
686マロン名無しさん:03/12/05 21:08 ID:???
294アルナ「ぶっ殺し!!ぶっ殺し!!」気合の入った泣き声だ
687マロン名無しさん:03/12/05 21:54 ID:???
295ヒソスルー「約束を果たさないならば・・・切る!!」突然出てきたヒソスルー。ポックルは・・・
688マロン名無しさん:03/12/05 22:03 ID:???
295「待て!俺はおまえの秘密を知っている!」と怒鳴った。
689マロン名無しさん:03/12/05 22:05 ID:???
↑296スマソ
690マロン名無しさん:03/12/05 22:19 ID:???
297ポックル「実は女だという事をな!お前の両親の会話を聞いたんだ。男ならゲソカ、女ならヒソスルーとな」
691マロン名無しさん:03/12/05 22:30 ID:???
298少年「ギクッ!!そ、それは・・あれ・・あれ・・気のせい・・勘違い・・空耳アワーです・・よ・・あははは・・」
692マロン名無しさん:03/12/05 22:35 ID:???
299 少年(?)はマルボロに火をつけようとした・・・が ポックル「こんなもの吸うんじゃない。子供が出来た時のことを考えろ・・女ならな。」
693マロン名無しさん:03/12/05 22:35 ID:???
299ポックル「つーかお前なんなの?本当に人間?男とか女とか言う前に、どーすりゃ男同士で子供ができるんだよゴルァ
  つかもうだめぽ」念とともに長年の疑問を爆発させるポックル。
694マロン名無しさん:03/12/05 22:36 ID:???
今日は被り負けが多い日だ…
695マロン名無しさん:03/12/05 22:38 ID:???
300ヒソスル(トクン・・・)
696マロン名無しさん:03/12/05 23:39 ID:UbBKEkRK
301ヒソスルーは自分の体を心配してくれたポックルにときめいた
697マロン名無しさん:03/12/05 23:46 ID:???
302少年「もう茶番はやめましょう。オレは、ヒソスルーなんて厨みたいな奴が命名した名前じゃない」
698マロン名無しさん:03/12/06 00:01 ID:???
303少年「本当の名はヒゲソンスカルー。あなたが知っての通りの生い立ちです」
699マロン名無しさん:03/12/06 00:25 ID:???
304『こいつ、真性だな』と、ポックルは思った。
700マロン名無しさん:03/12/06 00:40 ID:???
305少年「父×2は、僕が男ならゲソカ、女ならヒソスルーとつけるつもりだった。
しかし生まれた僕は男でも女でもなかった…」
701マロン名無しさん:03/12/06 00:57 ID:???
306ポックルは、うたたねを始めていた。
702マロン名無しさん:03/12/06 01:24 ID:b1ZcHguO
307シルバは、ナギヴァの子とイルミ(既婚)の子どっちが先に生まれたか考えていた
703マロン名無しさん:03/12/06 01:31 ID:???
306少年「男のも女のも付いてなかったんです。勃つとか勃たない以前の問題なんですよ!!」
704マロン名無しさん:03/12/06 01:32 ID:???
わー放っといて忘れてるうちに随分と進んでた・・・
705マロン名無しさん:03/12/06 02:42 ID:???
308シルバ(カルトの婿はポックルさんがいいな)
706マロン名無しさん:03/12/06 03:27 ID:???
309 ところでポックルは完全に寝ていた。
707マロン名無しさん:03/12/06 11:22 ID:???
310その頃、クロロはナギヴァの束縛から抜け出し森を走っていた。
クロロ(ポックルさんがまた自分の殻に閉じこもってるかも。心配だ…)
708マロン名無しさん:03/12/06 12:05 ID:???
311 しかしクロロはポックルとは逆の方向に走っていた。
709マロン名無しさん:03/12/06 12:12 ID:???
312クロロは吐血した。
710マロン名無しさん:03/12/06 12:15 ID:???
313クロロはゆっくり歩いて行くことにした。
711マロン名無しさん:03/12/06 12:26 ID:???
314 その姿はまさにゾンビだった。
712マロン名無しさん:03/12/06 15:19 ID:???
315爆睡するポックル・・あきれたヒソスルがトドメを刺そうとした瞬間何者かの声がした!
713マロン名無しさん:03/12/06 15:59 ID:???
316ゲンスルー「ポックルさんになにしてやがんだ。何者だおまえは」
714マロン名無しさん:03/12/06 17:12 ID:???
317 ヒゲソンスカルー(母さん(?)!!?若いな・・・。)
715マロン名無しさん:03/12/06 17:35 ID:???
318 ・ポックル寝ゲロ
716マロン名無しさん:03/12/06 18:05 ID:b1ZcHguO
319それが少年の顔に
717マロン名無しさん:03/12/06 18:43 ID:???
320 ヒゲソンスカルーは長いため、次回からヒゲになります。

   いままでご愛読ありがとうございました。
718マロン名無しさん:03/12/06 20:04 ID:???
321 ポックルは深い眠りにつき、夢の中にいた・・・
719マロン名無しさん:03/12/06 20:16 ID:???
322夢の中で真の父親に肩車されていた。
真の父『ポックル、強い男になるんだぞ。そう、俺を超えるくらいにな…」
720マロン名無しさん:03/12/06 20:25 ID:???
323 実の兄『ねぇ、とーちゃん。俺も強くなるんだ。とーちゃんをぶっ殺死するぐらいにね。』
721マロン名無しさん:03/12/06 21:56 ID:???
324実の妹『あたしはかわいいお嫁さんになるのよ〜♪』
722マロン名無しさん:03/12/06 22:08 ID:???
325実の兄「実の弟なんか、探し出してぶっ殺死!!」そこでポックルは目が覚めた。
723マロン名無しさん:03/12/06 22:09 ID:???
326そこではヒゲとゲンスルーがなんだか修羅場ってた。
724マロン名無しさん:03/12/06 22:23 ID:???
327ヒゲ「バンジーボム(できちゃった結婚)!!!
725マロン名無しさん:03/12/06 22:23 ID:???
327ポックル「兄貴…」
ポックルはその場を去った
726マロン名無しさん:03/12/06 22:32 ID:???
328ヒゲソンスルーの念能力が炸裂!!その瞬間ポックルは!?
727マロン名無しさん:03/12/06 22:38 ID:???
329ポックル「親子喧嘩したらあきまへんがな!」
と怒鳴りながら止めに入った。
728マロン名無しさん:03/12/06 22:44 ID:???
330ヒゲ「うるさい! ドッキリフラワー(禁断の薔薇)!」
729マロン名無しさん:03/12/06 23:53 ID:???
331ドッキリフラワー(禁断の薔薇)!!その念を喰らったものはみな、中世的美男子になる!!
730マロン名無しさん:03/12/07 00:00 ID:???
332『厨房は中性を中世と書くのか・・・救えねえ』と、ポックルは思った。
731マロン名無しさん:03/12/07 00:04 ID:???
>>730
素で間違えた・・・
いや知らんわけではないよ・・・決して・・
知らんわけじゃね・・・
732マロン名無しさん:03/12/07 00:04 ID:shlYxHsX
333 かわしてしまったため美男子になれなかった
733マロン名無しさん:03/12/07 00:18 ID:???
334ポックルは妥協案を示した。「まずは、俺をクラピカみたく中性的美男子にしてくれ。そして中世へ連れていってくれ」
734マロン名無しさん:03/12/07 00:23 ID:???
>>729です。
貴方に救われた・・・ありがとう。
735マロン名無しさん:03/12/07 00:26 ID:???
335ゲンスルー「待て、俺をほっとくな!そこのガキ、そのワザ、まさか…」
736マロン名無しさん:03/12/07 00:44 ID:???
336ゲンスルー「お前も同姓愛者か・・・」
737マロン名無しさん:03/12/07 00:48 ID:???
337 うすうす分かっていた事だが・・・ゲンスルー本人の口から聞いた言葉にポックルは・・・
738マロン名無しさん:03/12/07 00:55 ID:wmRc1S57
338「同姓愛って何だよ?同性愛だろが、厨房おやじ!」と言った。
739729:03/12/07 00:58 ID:???
今度の間違いは僕じゃありませんよ・・・
740マロン名無しさん:03/12/07 01:02 ID:vS3EU2Jx
339ポックル「ヒソカの一方的な愛じゃなかったんだ…」

間違い多いね(笑)
741マロン名無しさん:03/12/07 01:05 ID:???
340ポックル「とりあえず、不安な奴はひらがなでしゃべれ」
742マロン名無しさん:03/12/07 01:12 ID:???
341げんするー「まてかんちがいするな・・おれとひそかはそんなかんけいじゃない!」
743マロン名無しさん:03/12/07 01:13 ID:???
341ポックルのけんまくにおされて、みんなひらがなでしか、ものをいわなくなった。
744マロン名無しさん:03/12/07 01:17 ID:???
雑談をキャラクターに喋らせてる!!
745マロン名無しさん:03/12/07 01:18 ID:???
342ポックル「じゃあこのこどもはなんなんだ!
しかもおれほてるでなまでみちゃったし…」
746マロン名無しさん:03/12/07 01:25 ID:???
343ゲンスルーは顔を高潮させて俯いた。
747マロン名無しさん:03/12/07 01:27 ID:???
344ゲンスルー「あれは敵の念能力だ、ポックルさん、あんたは幻覚を見ていた。そして俺もな…」
748マロン名無しさん:03/12/07 01:30 ID:???
345ポックル&ヒゲ「な、なんだってーーーー!!???」
749マロン名無しさん:03/12/07 01:33 ID:vS3EU2Jx
346そこに、ヒソカが現れた
「おもしろそうな話してるじゃない◆」
750マロン名無しさん:03/12/07 01:46 ID:???
347ポックル「すると、おまえも中世にいきたいのか、ヒソカ?」
751マロン名無しさん:03/12/07 01:50 ID:???
348ヒゲは青ざめて怒鳴った。「つーか僕はじゃあ何者なのさ!お父さんとお父さんの子じゃないの?!」
752マロン名無しさん:03/12/07 01:57 ID:???
349ヒソカ「誰この子?ちょっと好みかも★」
753マロン名無しさん:03/12/07 03:06 ID:???
350ポックル「お前の子じゃないのか?俺ちょっと勘違いしちゃってたかも〜ハハハ…」
754マロン名無しさん:03/12/07 03:47 ID:???
351 ヒソカのカードがポックルのまき糞を切り裂いた。「おかしなこと言ってると殺しちゃうよ?」
755マロン名無しさん:03/12/07 04:03 ID:???
352ヒゲ「え、なに、なんなんだ? じゃあ僕のこの記憶は一体…」
ヒゲソンスカルーは両手で頭を押さえ、地面にガクリと膝をついた。
756マロン名無しさん:03/12/07 05:05 ID:???
353ゲンスルー&サブ&ボブ「ポックルさんの勝ち〜!」
757マロン名無しさん:03/12/07 05:09 ID:???
354その横で悩み続けるヒゲ
「はっきり思い出せる最後の記憶は何だ?
確か知らない女に銃で・・・撃たれた?」
758マロン名無しさん:03/12/07 05:23 ID:shlYxHsX
355ゲンスルー(ヒソカ…演技派じゃねえか)
759マロン名無しさん:03/12/07 05:23 ID:???
355 「銃・・・女・・・」。ポックルは今日のH×H再放送に出てきた女性スナイパーに違いないと直感した。
760マロン名無しさん:03/12/07 05:42 ID:???
>>759
見たwポックル活躍しててワロタ
761マロン名無しさん:03/12/07 11:43 ID:???
356【衝撃事実を語るナレーション(読者にしか聞こえてません)】
  本当の未来は平和だった・・ポンズの作った人造昆虫はすべてポックルが倒したからだ。
  少年は「その」未来を変えるために未来のポンズからターミネーターだったのだ!!
762マロン名無しさん:03/12/07 11:46 ID:???
>761
ハイ、「送られた」が抜けてますですね、ハイ、すみません。
是非、総集編では修正お願いします(ってか総集編作れるのか・・?編集しにくそう
>763さんがんばって〜w
763マロン名無しさん:03/12/07 13:14 ID:???
(‐ω‐)ナンダカナー
764マロン名無しさん:03/12/07 13:32 ID:???
どっちにしろ未来から来た我が子を見分けるなんて出来ないと思うがw
765マロン名無しさん:03/12/07 13:33 ID:???
357少年はすべてを思い出し、2条化した。「ポポポポポ、ポ、ポクル、コロス、コロスゥゥゥゥ・・!!」
766マロン名無しさん:03/12/07 13:45 ID:???
358ポックル「ヒソヒソゲンさん、やっておしまいなさい。。」
767マロン名無しさん:03/12/07 14:06 ID:???
359少年は完全に理性を失ったように攻撃してきたが、その両目からは涙が流れていた。
768マロン名無しさん:03/12/07 15:09 ID:???
360同時にポックルの目からも涙があふれた
769マロン名無しさん:03/12/07 15:48 ID:???
361ヒゲソンスカルー×ヒゲソンスカルーVSポックル×ポックル!!銀河ギリギリ !!ぶっちぎりの凄い奴!!
770マロン名無しさん:03/12/07 15:50 ID:???
361少年「コロス…コロス…殺してくれ…コロス…」
771マロン名無しさん:03/12/07 16:09 ID:DCbDzgxv
362 ポックル「オッス、オラポックル!!いっちょやってみっか!!」ポックル、涙の先制攻撃!!
772マロン名無しさん:03/12/07 16:54 ID:???
もうわけわかんねーよ・・・w
773マロン名無しさん:03/12/07 17:01 ID:???
363 ヒソクル「俺がトドメを刺す!ポックル伯父さんが殺しちゃいけないような気がするんだ!」
774マロン名無しさん:03/12/07 17:03 ID:???
>>363ヒソカとゲンスルーはこの二人の対決に興味はなかった。そして二人で夜の街へと消えていった・・・。
775774:03/12/07 17:04 ID:???
ありえない間違いをしてしまった・・・
776マロン名無しさん:03/12/07 17:11 ID:???
364ポックル「!!?とち狂ったのか!?貴様と俺の対決だぞ!!ポックル伯父さんとは何事だ!!」
777マロン名無しさん:03/12/07 17:13 ID:???
365戦いは三日三晩続いた。その間にクロロンとシルバも戻ってきたが、誰一人手をだすことはできないほどの激戦だった。
778マロン名無しさん:03/12/07 17:14 ID:???
ヒソクルってだれやねん・・
779マロン名無しさん:03/12/07 17:15 ID:???
366そこに突然、銃をもった女が現れた。「私の名はスパー。そいつを追って未来から来た。未来のポックルに頼まれてね。」
780779:03/12/07 17:23 ID:???
ちなみにこの女さっき話で出てた女スナイパーの名前ね。
わざわざハンター3巻を引っ張り出してきたよ。
781マロン名無しさん:03/12/07 17:34 ID:???
367戦っている二人が動きを止めた。
少年「コロス…コロ……(僕は一体なんなんだろう?)」
782マロン名無しさん:03/12/07 17:47 ID:wmRc1S57
368二人の勝敗は、判定にもちこされた。
783マロン名無しさん:03/12/07 17:49 ID:???
369ポックルは何度もガッツポーズをして、勝利をアピールした。
784マロン名無しさん:03/12/07 17:56 ID:???
なんかいっつも、戦闘シーンは省かれてるなzz
785マロン名無しさん:03/12/07 18:10 ID:???
370結果は、ポックルの三目半の負けだった。
786マロン名無しさん:03/12/07 18:56 ID:???
371ポックル(消しは甘かった・・・あの時打ち込んで凌ぎ勝負にもっていくしかなかった。)
787マロン名無しさん:03/12/07 19:18 ID:???
372 もっともらしいことをのたまっているが、ポックルはオセロのルールしか知らなかった。
788マロン名無しさん:03/12/07 19:42 ID:???
373オセロも、全部対戦相手の色に変えられて負けたことアリ。
789マロン名無しさん:03/12/07 20:14 ID:???
374クロロ「私じゃ助けられない!!助けを呼ばなきゃ!!まだ・・・・
     まだ間に合う!!連れて行かれても・・・すぐ食べられてしまうわけじゃない!
     お願い!!なるべく強いオーラを纏っているハンターの元へ・・・・!!
     一刻も早く戻らなきゃ・・!!きっとまだ仲間がいる!!




        ズガンッ




ポンズ「キャハッキャハハハハオモシレェッーッ



     ブシャッ     グヂャ


ポンズ「狩りって・・・オモシレエ・・・ッ♪
790マロン名無しさん:03/12/07 20:15 ID:???
375クロロはゾンビになってから時々独り言を言うようになったのだ
791マロン名無しさん:03/12/07 20:40 ID:???
376だが少年は自分の勝ちに酔うことはなく、チラチラとヒソカとゲンスルーのほうを見ている。
792マロン名無しさん:03/12/07 21:44 ID:???
377少年ターミネーター「俺はヒソカとゲンスルーの細胞で作られた・・・オリジナルを消そうするのは本能。俺がオリジナルになる為に!」
793マロン名無しさん:03/12/07 22:09 ID:???
378ポックルが負けたショックで引き篭もったのは言うまでもないこと。
794マロン名無しさん:03/12/07 23:02 ID:???
379少年は無視し二人はlovelove★ポックルはさらに引きこもった
795マロン名無しさん:03/12/07 23:07 ID:???
380 。o○ (゚∀゚) ・・・という夢だったのさ
796マロン名無しさん:03/12/07 23:40 ID:???
381 ポックルは寝ゲロした
797マロン名無しさん:03/12/08 00:05 ID:???
382そんな風に、陳腐な夢オチをもちだしてまでも、ポックルは敗北という現実から逃避したかったのだ。
798マロン名無しさん:03/12/08 00:11 ID:???
>>797
ナイス!!
799マロン名無しさん:03/12/08 00:21 ID:???
383少年ターミネーターは、突然うわぁぁんと泣き出した。
800マロン名無しさん:03/12/08 00:25 ID:???
384 ポックルを守るターミネーター・スパーが泣いている少年を・・・
801マロン名無しさん:03/12/08 01:37 ID:???
385 (もう収拾がつかない・・・!!!)
   ポックルは自分の殻に閉じこもった。
802ポックル:03/12/08 03:04 ID:???
ooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
803マロン名無しさん:03/12/08 04:42 ID:PiEpMvH/
386シルバ「ポックルさん、元気出して下さいよ」
804マロン名無しさん:03/12/08 07:07 ID:???
387 ポックルは体育座りのままブツブツと独り言を続けている。
805マロン名無しさん:03/12/08 07:48 ID:???
388ポックルは貝になった
806マロン名無しさん:03/12/08 09:03 ID:???
389皆ポックルにあまりにも貝が似合っていたため何もいえなくなった
807マロン名無しさん:03/12/08 09:32 ID:???
390ポックルのうんこ帽子は貝=ヒッキーを象徴する物だった。
808マロン名無しさん:03/12/08 09:49 ID:???
391 ポックルの精神は、深い深い心の闇に溶け込んでいきました。
809マロン名無しさん:03/12/08 10:43 ID:???
392そして一年が経った。
810マロン名無しさん:03/12/08 10:51 ID:???
393そのとき世界は、ポンズの産み出した化け物によって蹂躙され、荒廃に帰していた。
811マロン名無しさん:03/12/08 10:55 ID:???
394謎の声「もし自信を無くして♪くじけそうになったら♪いいことだけ、いいことだけ、思い出せ♪」
812マロン名無しさん:03/12/08 11:04 ID:???
395ポックルは、発見した。『あのときツケで打ってれば!』それが、長年探し求めていた神の一手だった!!!
813マロン名無しさん:03/12/08 11:23 ID:???
396そしてポックルは気付いた。少年は俺にこの一局を見せるために降臨したことに。
814マロン名無しさん:03/12/08 13:14 ID:???
397 ゴン「ポックルさまがお起きになられたぞーー!!ポックルさまg!」 ゴソの首がハジケ飛ぶ!
815マロン名無しさん:03/12/08 13:20 ID:???
398キルア「こんな所にまで毛狩隊が・・・」
816マロン名無しさん:03/12/08 19:10 ID:???
399ポックル「みんな・・・俺、もうくじけないよ!!また一年も自分の殻に閉じこもってて、ごめんな!!」
817マロン名無しさん:03/12/08 19:27 ID:???
400 ポックルは自分が幻覚を見ていることに気づかなかった。
818マロン名無しさん:03/12/08 19:42 ID:???
401ポックル「ふっ・・・人生は夢のごとし。そこの化け物殿。拙者といざ勝負でござるよ。にんにん」
819マロン名無しさん:03/12/08 19:45 ID:???
402 化け物「ポックルさん?ポックルさんじゃないですか!ほら私ですよ。貴方に調教してもらった、ミケですよ。」
820マロン名無しさん:03/12/08 19:48 ID:???
403ポックルが殻に閉じこもっていた一年、クロロは旅団へ、シルバは自宅へ、なかば無理やり戻されていた。
821マロン名無しさん:03/12/08 20:00 ID:???
404ポックルは何も言わず、一手目を天元に打ち込んだ。
822マロン名無しさん:03/12/08 20:05 ID:???
405ミケも打ち込んだ。しかも結構手馴れていた。
823マロン名無しさん:03/12/08 20:07 ID:???
406二人の戦闘を取り囲む毛狩り隊から、「ほほう」とか「これはこれは」という声が飛びかった。
824マロン名無しさん:03/12/08 20:14 ID:???
407「神の一手・・・!もうすぐ見られるやもしれん・・・!」毛狩り隊の一人がゴンの生首を持ちながら言った。
825マロン名無しさん:03/12/08 20:15 ID:???
407そして観戦ルームには、モニターを覗きこむポンズの姿があった。
826マロン名無しさん:03/12/08 20:19 ID:???
408そして観戦ルームには、モニターを覗きこむポンズの姿があった。
827マロン名無しさん:03/12/08 22:19 ID:???
409 シルバはその頃家の掃除をさせられていた・・・・キキョウに。
828マロン名無しさん:03/12/08 23:23 ID:???
410シルバは家事全般が実はかなり好きなので苦痛にはならなかった
829マロン名無しさん:03/12/08 23:50 ID:???
411ポンズ(弾幕薄いよ!なにやってんの!)
830マロン名無しさん:03/12/09 01:21 ID:???
412観戦ルームにキルアと毛狩隊も加わって検討が始まった。
831マロン名無しさん:03/12/09 10:38 ID:???
413まぁ、なんだかんだでゴンは生き返ったわけで
 ポックル「ホーリーアロー(都合よく生き返させる矢)!!」
832マロン名無しさん:03/12/09 11:35 ID:???
じゃあ最初からそれでクロロを生き返らせろよと。
833マロン名無しさん:03/12/09 12:28 ID:???
414ポックル「来るか?落ち込むほど悪くなかったぞ、今の攻撃。ただし進む先、勝っても負けても地獄だぞ?
834マロン名無しさん:03/12/09 12:55 ID:VdJuBkxF
415寒い日だった。観戦ルームの窓から、初雪が舞い降りるのが見えた。
835マロン名無しさん:03/12/09 13:04 ID:???
416気づくとポックルはまた負けていた。
836マロン名無しさん:03/12/09 13:06 ID:???
416ポンズ「冬が来ると、訳もなく悲しくなりません?」
837マロン名無しさん:03/12/09 13:07 ID:???
417落ち込んでいるポックルにやさしく声をかける
 ポンズ「冬が来ると、訳もなく悲しくなりません?」
838マロン名無しさん:03/12/09 13:13 ID:???
418ポックル「今の対局、私は本気ではありませんよ。あれは指導碁です。」
839マロン名無しさん:03/12/09 13:38 ID:???
419化け物「おいどんも本気じゃなかですばい。言い訳は見苦しかとよ」
840マロン名無しさん:03/12/09 14:10 ID:???
420ポックル「うっせー!やんのかコラ」
841マロン名無しさん:03/12/09 14:15 ID:???
421化け物は何も言わず、一手目をポックルの眉間に打ち込んだ。
842マロン名無しさん:03/12/09 14:31 ID:???
422ポックルは敗北した。
843マロン名無しさん:03/12/09 14:52 ID:???
423ポックルは思った、アレ?俺ってこの漫画の主人公じゃなかったっけ・・?
844マロン名無しさん:03/12/09 16:00 ID:???
424 そのころ、突如現れたThe children of Ponzの襲撃により地球の人口は100万近くになっていた
845マロン名無しさん:03/12/09 16:17 ID:???
425ポンズ「メガ粒子砲一斉掃射!!」
846マロン名無しさん:03/12/09 16:34 ID:???
426ネテロ「くじら島島民を殲滅しました!」
847マロン名無しさん:03/12/09 17:09 ID:???
427ポンズ「月は出ているか?」
848マロン名無しさん:03/12/09 18:15 ID:???
428ネテロ「総帥!あれは危険です。」
849マロン名無しさん:03/12/09 21:28 ID:???
429ポンズ「いらんのだよ、私を拒絶する俗物などはな!」
850マロン名無しさん:03/12/09 23:23 ID:???
430ポックル「ポンズ!お前は間違ってる!なぜならば、お前が抹殺しようとする人類もまた自然の中から生まれたもの!いわば地球の一部!それを忘れてなにが地球の、自然の再生だッ!そう!共に生き続けようとする人類を抹殺しての理想郷などッ・・愚の骨頂!」
851マロン名無しさん:03/12/09 23:49 ID:VdJuBkxF
431カイト「ふむ。で、こんな萎える展開にしたのはポンズ。君かな?」
852マロン名無しさん:03/12/10 00:09 ID:???
432ポンズ「無礼な!ネテロ、こやつを斬れ!!」
853マロン名無しさん:03/12/10 00:25 ID:???
433カイト「おままごとじゃ、いつまでたってもハンターにはなれないよ、君。┐(´‐`)┌」
854マロン名無しさん:03/12/10 00:46 ID:???
434ゼノ「とうの昔に萎え萎えだが何か」
855マロン名無しさん:03/12/10 01:17 ID:???
あのなぁ・・・
言いたい事があるなら行数なしで書き込めよ・・・
確かに最近どう書き込みしてけばいいか迷うけどよ・・・
キャラで雑談されるほうがうんざりなんだけど。
856マロン名無しさん:03/12/10 02:33 ID:???
1からやり直せ
857マロン名無しさん:03/12/10 03:02 ID:???
どうしる??
858マロン名無しさん:03/12/10 03:12 ID:???
最初の"ご愛読ありがとうございました"で終わってれば
綺麗な終わり方だったね。
859マロン名無しさん:03/12/10 03:20 ID:B3w9/xWL
一番おもしろかったのはどこらへん?
860マロン名無しさん:03/12/10 08:42 ID:???
1 ポックルはハンター試験に合格すると、一旦故郷へと向かった。
861マロン名無しさん:03/12/10 10:50 ID:???
危ない橋を渡りながら、道を通してゆくのが面白いんだぜ。
難しい局面はそりゃあるさ。でも、この程度で話やり直したら、きりねえよ。
862マロン名無しさん:03/12/10 11:08 ID:???
435ポンズ「あらあら。最近の殿方は、持久力というものを持ち合わせていないのね。かわいそう」そう言って白魚のような手をカイトの股間に・・・
863マロン名無しさん:03/12/10 11:43 ID:???
436 そのまま握りつぶしてみた。
864マロン名無しさん:03/12/10 12:31 ID:???
危ない橋というより明らかなボークを連発してる奴がいるんだが
865マロン名無しさん:03/12/10 12:32 ID:???
いったんこれはこれで終わらせて新しく話を始めれば?
ずいぶん長いし
866マロン名無しさん:03/12/10 12:34 ID:???
一発でわかるパクリネタ禁止にしてくれ
867マロン名無しさん:03/12/10 14:04 ID:???
437 カイト「ボクのミートボールが・・・」ガクリ
868マロン名無しさん:03/12/10 14:53 ID:???
438ポンズ「次は、そちらのお爺さまの番ね」白魚のような手をゼノの股間に・・・
869マロン名無しさん:03/12/10 15:28 ID:???
439攻撃を予測していたネテロは硬で股間をガードした。
870マロン名無しさん:03/12/10 17:44 ID:???
440攻撃を予測していたゼノは、パンツを脱いで白魚のような手を待ち構えていた。
871マロン名無しさん:03/12/10 18:28 ID:???
441 潰した
872マロン名無しさん:03/12/10 20:09 ID:???
442ゼノ「ぐほぉっ!!!」
873マロン名無しさん:03/12/10 20:56 ID:???
443 ゼノ「・・・なんてな、わしのちんぽはシルバが生まれた時に切り取ったわ、
今潰したのは念で出来たちんぽ、従ってノーダメージ・・・!今度はわしの番じゃ・・・
             ”亀頭戯画(タートルヘッド)”!!! 」
874マロン名無しさん:03/12/10 22:43 ID:???
くそ・・・下ネタで不覚にも笑っちまった・・・

亀頭戯画(タートルヘッド)・・・
875マロン名無しさん:03/12/10 23:23 ID:???
444ポンズ「きゃぁぁぁぁ!!」ゼノの念がポンズを襲う!!ポンズは・・・
876マロン名無しさん:03/12/11 01:02 ID:???
445ポンズ「スッポンは鍋にしてポンズで食せば精力激増!」
877マロン名無しさん:03/12/11 01:16 ID:???
446ポンズは他人の念を食す能力を習得していた。
878マロン名無しさん:03/12/11 01:20 ID:???
447ポックル「俺の見せ場が一向に来る気配がないわけだが」
879マロン名無しさん:03/12/11 01:25 ID:???
448ネテロ「安心せえ。わしも、ちんぽ【硬】で覆ったまま放置されとる」
880マロン名無しさん:03/12/11 01:26 ID:Gb4xNKoI
448ポックル「俺もタートルヘッドやろっかな」
881マロン名無しさん:03/12/11 01:51 ID:???
449ポックル「俺も覆おうかな」
882マロン名無しさん:03/12/11 02:55 ID:???
450 (ちんぽに硬・・・・ちんぽこう!)。ポックルはひとりでクスクス笑った。
883マロン名無しさん:03/12/11 03:06 ID:???
451ネテロ「ポックルさん、ちんすこう食べねー?」
884マロン名無しさん:03/12/11 04:09 ID:???
452ポックル「いや、俺はどちらかと言えばサーターアンダギーの方が好みだ。
      そいつはあそこで物欲しげなポンズにでもくれてやりな。
      そのでかくて立派なちん○こうをな!」ポックルはひとりでクククと笑った。
885マロン名無しさん:03/12/11 14:58 ID:78ZA3psb
453ポックルは調子にのってポンズの前に立ち塞がると、念で強化された股間を指差しながら、「ちんぽこう。ちんぽこう」と連呼した。
886マロン名無しさん:03/12/11 15:10 ID:???
454ポックルはずり足で近寄りポンズを追い詰めた。ネテロ「ポックルさん、寄りすぎじゃねー?」
887マロン名無しさん:03/12/11 15:45 ID:???
455ネテロはポックルに先を越されたのを悔やんでいた。
888マロン名無しさん:03/12/11 17:39 ID:???
456ポックルは股間に指をさしながら「ちんぽこう」を連呼しつつ、ずり足で近寄りつつ、
ついには鼻と鼻がくっつく距離までに到った。
889マロン名無しさん:03/12/11 19:05 ID:???
457ゼロ距離でガンたれるポンズ「やんのか、コラァ!オォン!!」
890マロン名無しさん:03/12/11 20:54 ID:???
458不敵な笑いで受けるポックル「威勢は良いが足が震えているぞ?」
891マロン名無しさん:03/12/12 01:20 ID:PNxOw9DM
459そしてそのまま、押さえ付けてキスをした
892マロン名無しさん:03/12/12 01:20 ID:???
459次の瞬間、ポンズのグーパンチに吹き飛ばされるポックル。
  ちんぽ硬のためダメージをもろに喰らい、意識が薄れていく・・・。
893マロン名無しさん:03/12/12 16:15 ID:???
ポンズは意識を失ったポックルを食料貯蔵庫に運んだ。
894マロン名無しさん:03/12/12 17:16 ID:???
460 ポンズ「ガフッ」 
   ポックル「俺の口臭はニンニク2000倍の臭さだ」
895マロン名無しさん:03/12/12 20:51 ID:???
461ポンズ「・・・私、臭いの大好き。」今度はポンズからキスを・・・・
896マロン名無しさん:03/12/12 20:58 ID:???
何かよく分かりませんが、
ここにヤムチャ置いときますね。

          トv'Z -‐z__ノ!_
        . ,.'ニ.V _,-─ ,==、、く`
      ,. /ァ'┴' ゞ !,.-`ニヽ、トl、:. ,
    rュ. .:{_ '' ヾ 、_カ-‐'¨ ̄フヽ`'|:::  ,.、
    、  ,ェr<`iァ'^´ 〃 lヽ   ミ ∧!::: .´
      ゞ'-''ス. ゛=、、、、 " _/ノf::::  ~
    r_;.   ::Y ''/_, ゝァナ=ニ、 メノ::: ` ;.
       _  ::\,!ィ'TV =ー-、_メ::::  r、
       ゙ ::,ィl l. レト,ミ _/L `ヽ:::  ._´
       ;.   :ゞLレ':: \ `ー’,ィァト.::  ,.
       ~ ,.  ,:ュ. `ヽニj/l |/::
          _  .. ,、 :l !レ'::: ,. "
897マロン名無しさん:03/12/12 21:02 ID:???
462その頃クロロは旅団でストリートチルドレンを救う慈善活動をしていた。
  クロロ「親がいないからって気にスンナ。お兄ちゃんなんか親がいない上にゾンビだぜ!?」
898マロン名無しさん:03/12/12 22:57 ID:???
463 ストリートチルドレンはシカトしている
899マロン名無しさん:03/12/13 03:21 ID:???
464ポックル達は濃厚なキスをしあっていた
900マロン名無しさん:03/12/13 03:54 ID:???
465 第一部完
901マロン名無しさん:03/12/13 03:59 ID:???
ここで終わらせなくても…
902マロン名無しさん:03/12/13 04:44 ID:???
意外なハッピーエンドじゃん!?
903マロン名無しさん:03/12/13 08:30 ID:???
中途半端なハッピーエンドw
904マロン名無しさん:03/12/13 20:38 ID:???
第二部やるんですか?
905マロン名無しさん:03/12/13 22:15 ID:???
続けた方がいいんじゃ?
906マロン名無しさん:03/12/13 23:59 ID:???
シルヴァ リリストック  →ナギヴァ・ニペス
ポク父  リリストック  →ポックル・ナックル・ポンズ

なんだろうなぁ〜って予測してたのにぃぃぃ終わるなぁぁあ
907マロン名無しさん:03/12/14 01:00 ID:mJWfyGTg
ポク父とも関係があったのか
908マロン名無しさん:03/12/14 15:35 ID:???
466 エピローグ
909マロン名無しさん:03/12/14 19:13 ID:???
909夢の中の実の父「俺を探しに来いよ・・・お前もハンターなんだろ?」
910マロン名無しさん:03/12/14 19:13 ID:???
467夢の中の実の父「俺を探しに来いよ・・・お前もハンターなんだろ?」

訂正
911マロン名無しさん:03/12/14 20:01 ID:???
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               糸冬     了

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912マロン名無しさん:03/12/14 20:51 ID:???
468 ポックル「・・・これは幻覚だ」
913マロン名無しさん:03/12/14 21:27 ID:???
469ポックル「そうか、ここはマトリックスの中だったのか!!
914マロン名無しさん:03/12/14 21:36 ID:???
470ベッドの横で寝てたポンズ「・・・おはよう・・・マトリックスって何?」
915マロン名無しさん:03/12/14 23:22 ID:???
471ポックル「マトリさんのあだ名にきまってるだろ!ボケ!」
916マロン名無しさん:03/12/14 23:33 ID:???
もうそろそろポックルにも飽きたな
917マロン名無しさん:03/12/14 23:37 ID:???
472 突然鼻眼鏡をかけた黒服男が現れた。鼻眼鏡「Mr.ポォックルソォン、ウェルカムバック!」 刹那鳴り響くクラッカー音!
918マロン名無しさん:03/12/15 00:28 ID:???
473 人に向けてクラッカーを放つ程の凶悪な意志を持ったその黒服男は
919マロン名無しさん:03/12/15 01:41 ID:JQ8oI08m
474
クロロだった〜!
920マロン名無しさん:03/12/15 13:08 ID:???
475 クロロ「ギャハハハ!クラッカ〜って面白ぇ〜」 ポンズ死亡
921マロン名無しさん:03/12/15 13:10 ID:sJr+4msz
476 ついでにゴンも死亡
922マロン名無しさん:03/12/15 15:47 ID:???
477ホーリーアローで完全な蘇生はできなかったのだ。
923マロン名無しさん:03/12/15 18:53 ID:???
どうつなげよう・・・
俺はいつもつなげ役に徹していたのだが・・・

もう終わったほうがいいのかな?
924マロン名無しさん:03/12/15 18:55 ID:???
478マトリク「まだまだ詰めが甘いな・・ポックル」
925マロン名無しさん:03/12/15 18:59 ID:???
479ポックル「!?マトリク師匠!?何故ここに?」
926マロン名無しさん:03/12/15 20:31 ID:???
480マトリック師匠「そんな事はどうでもいい、俺とTATAKAE!」
927マロン名無しさん:03/12/15 21:17 ID:???
まとめ中・・長すぎます・・・すでに3時間zzしばし、お待ちをzz
928マロン名無しさん:03/12/15 21:19 ID:???
481マトリック師匠「メドローア(エロ動画)!!」←念能力
929マロン名無しさん:03/12/15 21:22 ID:???
>>927
お願いします。
930本誌連載:03/12/15 23:11 ID:???
ここに書くとまとめだけでスレ埋まりそうなので新スレ立ててるけど・・難しいねぇなかなかzz
931本誌連載:03/12/15 23:28 ID:???
http://comic.2ch.net/csaloon/index.html#16

だ・・、だみだ・・・、、連続投稿とか人大杉とかでてなかなか進めないzz

あ、明日早いのでもう寝ますzz
あ、明日にはかならず、責任を持って新スレ完成させますので・・それまでこちらで書き続けてくださいzz

932マロン名無しさん:03/12/16 11:26 ID:???
482 ポックル「”Ectile Dysfunction”!!これで勃起してちんこを斬られる心配はなくなったぞ、今度はこっちの番だ!」
933本誌連載:03/12/16 16:37 ID:???
や、やとできた・・、まだ埋まってないけど、下のスレでおね・・

http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1071496250/l50


以後このスレの残りは、ポックル×ポックル、強さ議論スレとなります・・よろ・・
934マロン名無しさん:03/12/16 16:55 ID:???
【現在の大まかなランク】
神+  ポク父 ポンズル
神  ヒゲソンスカルー
神-  シルバ マトリック
S級  ポックル ポンズ ナックル
S-級 クロロ ヒソカ ゲンスルー
A+級 レイザー カイト ネテロ
A級 ビスケ ウイング マチ フランクリン ウボォーギン イルミ サトツ 
A-級 キルア(スイッチ) クラピカ(緋の目) ハンゾー ノブナガ
B級 キルア クラピカ シズク パクノダ シャルナーク ボノレノフ
C級 カストロ カルト ゴン ツェズゲラ メンチ ゴトー パーム シュート 陰獣
D級 レオリオ ビノールト ゴレイヌ コルトピ カナリア ブハラ マハ GI海賊
E級 ダルツォルネ バショウ サダソ リールベルト ギド シークアント ミルキ ゼブロ ベラム兄弟
F級 センリツ イワレンコフ リンセン スクワラ ヴェーゼ ネオン アベンガネ トチーノ ズシ モタリケ


こんな感じ?
935マロン名無しさん:03/12/17 11:32 ID:???
菊蔵は?オリジナルキャラだろ?一応。

ナギヴァもか。
936マロン名無しさん
ごめんなさい、忘れてました・・、、
菊蔵は、、シルバより弱いよね?ポックルよりも弱いかな、ヒソカくらい?

ナギヴァは・・ヒソカくらいかなぁ・・むずぃ・・



【現在の大まかなランク】
神+  ポク父 ポンズル
神  ヒゲソンスカルー
神-  シルバ マトリック
S級  ポックル ポンズ ナックル
S-級 クロロ ヒソカ ゲンスルー 菊蔵 ナギヴァ
A+級 レイザー カイト ネテロ
A級 ビスケ ウイング マチ フランクリン ウボォーギン イルミ サトツ 
A-級 キルア(スイッチ) クラピカ(緋の目) ハンゾー ノブナガ アルナ
B級 キルア クラピカ シズク パクノダ シャルナーク ボノレノフ
C級 カストロ カルト ゴン ツェズゲラ メンチ ゴトー パーム シュート 陰獣
D級 レオリオ ビノールト ゴレイヌ コルトピ カナリア ブハラ マハ GI海賊
E級 ダルツォルネ バショウ サダソ リールベルト ギド シークアント ミルキ ゼブロ ベラム兄弟
F級 センリツ イワレンコフ リンセン スクワラ ヴェーゼ ネオン アベンガネ トチーノ ズシ モタリケ