【魁】民明書房館の本を一度は探した人、手を挙げよ【暁】
1 :
メディアみっくす☆名無しさん:
である!
2 :
メディアみっくす☆名無しさん:03/09/28 08:10 ID:nMA1ADZ2
2げっと
近い物として近所に
”明林堂”
という名前の書店があります。
( ・ω・)∩
5 :
メディアみっくす☆名無しさん:03/09/28 09:14 ID:O90d2A91
みんな知らないんだな。
絶版になったけど、
国会図書館に実際に置いてあることを。
6 :
メディアみっくす☆名無しさん:03/09/28 11:18 ID:l4AGyZkr
墨文字で「民明書房」と書かれた缶バッヂを今でも持っている。
ゼネラルプロダクツで売っていた同人グッズ。
7 :
メディアみっくす☆名無しさん:03/09/28 12:49 ID:Hbob37F4
秋の新ドラ「ワンターレンによろしく」
8 :
:03/09/28 12:52 ID:Ov9w0JBI
リン・民明?
9 :
メディアみっくす☆名無しさん:03/09/28 14:16 ID:h/l+Ewv7
>民明書房 大正8年創業
>社名は社是であった創業者の言葉 民を明るく照らさん から。
>意外にも初期は欧米文学の翻訳もしていたが、役員の一人で
>日華提携を願って活動していた林千重郎の進言で支那関係、
>特に古代支那文化発展史に重点を移す。
このあたりから俺等のイメージする民明書房的な書籍が多くなったらすい。
10 :
メディアみっくす☆名無しさん:03/09/28 14:35 ID:+q66yX57
良スレの予感♪
11 :
メディアみっくす☆名無しさん:03/09/28 14:45 ID:BynLbAgv
12 :
メディアみっくす☆名無しさん:03/09/28 14:51 ID:54HHuyVu
うっ
民明書房社主・大河内民明
age
15 :
マロン名無しさん:03/09/28 17:39 ID:PsLptcvN
かやく御飯の原点は・・・
ホシュカキコ…
古代中国に於いて雲南省北部を中心に発生した形位拳一派に伝わる秘奥義である。
一見何の意味も為さないような語句を書き込む事によりスレッドを維持し、
倉庫逝きを防ぐ秘伝の技である。その効果は絶大であるが
乱用するとスレ自体が内容の薄い糞スレと化す為に時の権力者に恐れられ、
秦の始皇帝の時代には禁止され弾圧を受けた。
その後は口伝として秘密裏に後世へと受け継がれていく事になる。
なおその名称の由来が、始祖である
「鳳 朱墻」(ほう しゅかき)公の名から来ている事は言うまでもない。
民明書房刊「古代中国に見る匿名掲示板絶技」より抜粋
17 :
マロン名無しさん:03/09/28 22:21 ID:KVgVDAQ/
中学校の時の教頭が「赤石剛次」だった。
禿でした・・・。
はぁ?
19 :
マロン名無しさん:03/10/14 16:30 ID:6bOblooD
発掘age
ノ
煮解賭 ( にげと ) 』
明朝末期、中國北東部の男達の間で、素麗建(すれたて)なる遊びが流行っていた。
先端に旗をくくりつけた棒を地面に立て、合図と共に棒に駆け寄りに旗を奪い合
うという、己の機敏さを誇示する遊びであった。
やがてこの遊びに飽きた者達が、毒草を煮込んだ煮汁を飲み、その解毒剤を旗代
わりにして奪い合うという遊びに発展させた。
命を落とす者が続出したが、戦いに勝利したものは英雄として賞賛され、朝廷に
仕える者を輩出するほどであった。
この毒草の煮汁の解毒剤を賭けた闘いは「煮解賭」と呼ばれ、時代を左右する勝
負の場でも競われてきた。
己の肉体を誇示する機会の少なくなった現代社会においては、インターネットで
の「2ゲット」と形を変えて、現代人が機敏さを争っているのである。
( 民明書房刊 「DNAに刻まれた中國 現代人の行動のルーツを探る」 より )
22 :
マロン名無しさん:03/10/14 22:01 ID:fyVxLYZ7
22へぇ〜
『アフガン航空相撲』
11世紀ゴール朝の頃、時の国王の命により
アフガニスタン各地より集められた武術、格闘技に精通した者を中心に
編成された近衛兵の間での力比べが起源と言われる。
最初は地面の上だけでの競技であったが、やがて高いところからの攻撃や
空中に飛び上がっての闘い等時を経る毎に技が高度化し
現在のアフガン航空相撲の形が完成した。
後の元による侵攻の際もアフガン航空相撲力士は圧倒的多数を誇る元軍の攻撃を
得意の航空技により簡単に粉砕したと伝えられる。
その際元軍が航空相撲を研究し、アフガンに対抗するためにモンゴル式相撲を
完成させたが、空中戦ができなかったため実戦に使用されなかったということは
あまりよく知られていない。
「民明書房刊 『フビライ怒りのモンゴル相撲』より」
24 :
マロン名無しさん:03/10/14 22:39 ID:B/kOExBU
24へぇ〜
25 :
マロン名無しさん:03/10/14 22:51 ID:p8oYblVF
日本じゃなくて隣国の出版社だと考えれば
頷ける点が多くない?その内容において。
『アフガン航空落とし』
敵の肉体を天高く放り投げ、秘奥義「亜府多婆阿奈」によって秒速3000メートルまで加速せしめた上で
空中から地面に叩きつけるアフガン航空相撲の基本技の1つ。
本来は敵を抱えたまま空中に舞い上がり地面に叩きつけるパワーボムのような技であったと言われるが、
この古流には技を外されてしまうと自らが墜落してしまうという危険性が存在していた為、
近代航空相撲の父と言われるゴッツ・アンジェルブラ親方の手によって改良が加えられ現在の形となった。
ちなみに98年のユーゴ空爆において撃墜された米空軍F−117ステルス攻撃機の残骸に、
ミサイルや弾丸による破損ではなく、何者かによる投げ技の痕跡が認められたという話は軍事関係筋では有名である。
民明書房刊「航空力士列伝〜ライト兄弟が見た土俵」より
ちなみに中根かすみは16位、市川由衣は17位
完敗ですな
アフガン航空相撲なつかしいな(w
帝騎揚げ・・・
漢王朝中期、時の都長安が蛮族からの攻撃を受け、
首都防衛に諸侯から兵を募りつつ帝自らも出兵した事があった。
その頃財政難に陥っていた漢王朝は、諸侯に面目が立つほどの馬を揃える事が出来なかった。
そこで時の大臣である紀馬遷(き・ばせん)は一計を案じ、
木で出来た馬の乗り物を屈強のもの4人に担がせ、その木馬に騎兵達を乗せた。
その見事なるさまに諸侯は驚きの声を上げ、帝は大いに面目を施したと言う。
これは帝の騎兵にのみ許されるセレモニーとなり、「帝騎揚げ」と呼ばれるようになった。
現代では「定期age」となり、優れたスレを持ち上げる意味として使われるようになった。
余談ではあるが、「帝騎揚げ」は日本にも伝来し、子供の運動会で取り上げられるようになった。
大臣の名前をもじって「騎馬戦」と名付けられたことはいうまでもない。
民明書房刊 「男性騎上位主義」より
私のカレはパイロットですがなにか?
『酸下吐(さんげと)』
「煮解賭(にげと)」により、毒にやられて命を落とす者が続出したのは前述の通りだが、
全国的に流行するにつれて、これは深刻な問題となっていった。
そこで、時の皇帝である崇禎帝は、新しい規範を作り出した。
煮解賭に失敗した人間でも、その毒素を完全に吐き出すことができれば
煮解賭の勝利者に準ずる豪傑という評価を与えるというものである。
肉体を酷使して、大量の胃酸とともに吐き出すことから
庶民の間で、酸下吐(さんげと)と呼ばれるようになった。
酸下吐の登場により、煮解賭に参加できない文民の中には、
これを専門とする者も現れ始めた。
彼らの策謀能力を、朝廷が重宝したことは言うまでもない。
己の戦略を進言する機会の少なくなった現代社会においては、インターネットで
の「3ゲット」と形を変えて、現代人が狡猾さを競っているのである。
( 民明書房刊 「DNAに刻まれた中國 現代人の行動のルーツを探る」 より )
学校の「図書室に入荷して欲しい本」で
『「民明書房・中国拳法と料理の不思議な関係」希望』とか
みんな書いたことあるよな?
キテレツ大百科ならある
『中国拳法裏面史 改訂版』はまだ出てないのか