原初の時から昨今まで。
漫画内には様々な超常現象、未知エネルギーなどが存在する。
僕たち私たちは少年時代、それらの力を手に入れたくて悶えていたものだ。
こじつけでもいい。
無理やりだっていい。
なんちゃって科学でもかまわない。
とにかく、「あの現象はもしかしたらこういう事じゃないのか?」
という話をしていこうじゃないか。
例:ジョジョの奇妙な冒険の「ザ・ワールド」。
あれは脳のクロック周波数を高めることによって可能ではないのか。
(銃夢9巻からヒントを得た)
などなど。
知能派、理論派はここぞとばかりに書き込めや。
理論の2
燃えるお兄さんの玄米茶
鼻糞を2年貯めればみたらしだんごに見えるかもしれない
富樫マンガはくそ
>>1 時を止めたら空気が移動しないから窒息死ですな。
>>1 銃夢はしらんが時間を停止させているんだぜ。無理。
とりあえず黒猫を理論的に解釈することから始めたい
8 :
1:03/08/04 21:13 ID:???
>>5 時を止めるのではなく、脳の演算処理速度を向上させれば済むかと。
丞太郎が一瞬だけ動けたのは、その瞬間の筋力も共に向上させなければならないから。
つまり演算処理速度加速と、瞬間的な身体能力増強が行えればザ・ワールドは可能と。
で、どうやるの?
9 :
_:03/08/04 21:14 ID:???
10 :
1:03/08/04 21:14 ID:???
>>6 そうなんだけど、あれに近い事を実現するには?
というのもやりたかった。
>>1からじゃ読み取りずらいか。
時を止める方法も誰か希望。
11 :
マロン名無しさん:03/08/04 21:17 ID:YQ0oCSae
「朝まで生テレビ」出たら、居眠り。
時を止める方法じゃなくても時間速度を遅くする技術なら破壊魔定光であったな
確か重力がなんたらかんたら
後はおまいらで考えれ
>>10 時を止めるなんてのは物理的にまず無理
そんなアイデアが閃きでもしたらノーベル賞が狙えます
もう少し妥当な能力の説明から始めるのが無難では?
余りにも速すぎるため光速越して
時間を止めれるようになったらしい
>>14 光速越える時点で物理法則完全無視している。
勿論漫画で完全に物理法則を適用できることはないと思うがちょっとな・・・
スタンドは超能力だから無理があるかと
ていうかスタンドは滅茶苦茶な能力が多いよなあ・・・
作者や主人公達にとって都合のいい能力に解釈されていることが多すぎるよ。
19 :
1:03/08/04 21:31 ID:???
分子運動を低下させる…凍るだけか。
別に時間を止めなくても、
>>8で出来るかな。
とりあえず
・相手に認識できないうちに行動する
・例えそれが認識できて然るべき状況であっても
この二つの条件を満たせば「ザ・ワールド」は実現できますかね。
時間停止・時間逆行・予知能力
このあたりは物理法則を頭から否定しているからなあ・・・
>>19 実は時間は停止していないと仮定するのか?
>>19 例えば空気とかは分子運動していると仮定するのか?
23 :
1:03/08/04 21:36 ID:???
>>21>>22 時間停止が現段階じゃ物理的に不可能っぽいので。
でも
>>19の条件を満たせればとりあえず「ザ・ワールド」と言って遜色ないと思う。
痛い妥協だけど。
このスレの目的は、物理的説明及び、どうやったらそれに近い現象が起こせるか。
なので。
>>1からじゃ読み取れないかな。
24 :
マロン名無しさん:03/08/04 21:43 ID:NDVSW2Fm
スタンド自体は?
ホログラフ?
催眠?
それとも低密度物体?
>>23 それなら要は光速程度で動けば可能じゃない?
莫大なエネルギーが必要になるけど
生命エネルギー
>>25 ザ・ワールドに通じなかった攻撃全てを思い出せないけど、
確かに光速程度で動けば可能かもな。
28 :
1:03/08/04 21:47 ID:NDVSW2Fm
>>25 それでもいいんだけど、
あなたが言ったとおり莫大なエネルギーがかかったり色々と問題が。
クロック周波数をあげる努力をした方がまだ実現には簡単かと。
あっさり解決か?
30 :
1:03/08/04 21:49 ID:???
スタンド自体は物理的に接触できない、
でもスタンド同士だと触れ合える。
一種の力場みたいなものか?
>>28 銃夢知らないからクロック周波数の定義をまず教えてくれ
漏れが予想するにそっちの方が莫大なエネルギーと繊細な操作が必要と思うが
>>30 スタンドの定義自体は波紋でいいと思う.
つまり何らかの波動の状態.
それが超強力な電磁波や物質波とするか
未知の存在 ―例えば気や魔法のようなもの― とするかは議論の余地があるが.
後者の方が賢明かな.
33 :
1:03/08/04 21:53 ID:???
「クロック周波数」
コンピューター素子の一秒あたりの演算回数。
人間の脳は10〜100ヘルツくらい。(銃夢より)
つまり、このクロック周波数が高ければ高いほど、
一秒間での情報処理速度が高まるということですな。
だからこの周波数が仮に五十倍になれば、
俺たちが何時も感じている一秒が五十秒にまで感じられるようになる。
人間遅ー
で、動けるの?
>>33 人間にもコンピュータの定義に近いものを適用できるのか・・・
知らんかった
で肉体的な速さの向上はどうすればいいわけ?
>>34 人間とコンピューターじゃ情報処理の方法が根本から違うらしいから、
クロック周波数で優劣を決めるのは無意味な事らしい。
>>35 普通に動くよりはかなり動きづらい。
でも対応できれば最強。
「何時の間に!?」になる。
でも一度人間の通常のクロック周波数以上発揮すると、
当然脳に負担がかかるわけだから、疲れる。
>>37 あれ?
別に身体能力が向上するわけじゃないから、
動くことは可能でしょ。
>>36 肉体的な向上…それが問題。
40 :
1:03/08/04 22:01 ID:???
>>39 動くことは可能だが速く動くことは無理という意味
42 :
1:03/08/04 22:07 ID:???
>>41 ああ、なるほど。
だからそれを解決するべく
身体能力の向上をどうしようかな、と。
単純な腕力だと筋力トレーニングしかないからな。
瞬間的に筋力を爆発的にあげる事ができるのは…?
002の加速装置
確かにクロックアップでなら可能だろうな>ザワールド
でも002でもあるように、早く動きすぎると体が燃え尽きるぞ
ああそれを踏まえての身体能力向上なのか
>>44 そのあたりの諸問題はスタンド能力で説明するしかない
46 :
1:03/08/04 22:22 ID:???
瞬間的な筋力増加…。
例えばパンプアップみたいなものを一瞬でしかも強力に行えれば。
でも心臓が破裂するしそこまでの筋力増加は望めないか。
あげます。
47 :
_:03/08/04 22:22 ID:???
どちらかといえばブチャが電車内でやった感覚だけの暴走が近い感じ?
>>46 普通の肉体力向上じゃないぞ。
周囲への力はほとんどかかっていないんだから。
それから数十倍の速さで動くくらいならスタンドで捕まえられる。
つまりそれ以上。
50 :
1:03/08/04 22:27 ID:???
>>48 ああ、そうだね。
あれで体がついていけば問題ない。
スタンドには質量がないと考えると後々楽だぞ
52 :
1:03/08/04 22:29 ID:???
>>49 でもつまるところ一秒間の運動量を増幅すればいいんだから、
ボクサー並みの身体能力で十分…か?
なんか方法ないかな。
53 :
1:03/08/04 22:30 ID:???
>>51 ちなみにこのスレはジョジョ限定じゃないんで。
たまたま俺が最初に例に挙げただけで。
>>51 何故ボクサー並で充分になる?
それじゃ一瞬で背後に回るなんて無理だろ
>>53 まあ議題はひとつかふたつずつに絞った方が議論は楽だし。
56 :
1:03/08/04 22:39 ID:???
>>54 そりゃそうだ。
でも、仮に通常の五十倍クロックアップしたとして、
五秒間「ザ・ワールド」が行えたとする。
すると二百五十秒の猶予が得られるわけで。
そしたら少しずつ動くだけでなんとか…。
でも五十倍の感覚の中での抵抗がいまいちよく分からないからな…。
誰かクロックアップしてください。
脳みそぐるぐる回しても
目が見えないだろよ
うお、また新スレたってる
・・・珍しく煽りが少ないスレだな
い ま の と こ ろ は
>>56 通常の人間:100m/10s と仮定して
50倍速:500m/s となる
多分普通の台風より物凄い衝撃
スタンド能力でコーティングしていると考えるしかない
光が伝達してないのに
どうやってものを見てるんでしょうか
61 :
1:03/08/04 22:49 ID:???
>>59 周りの分子が動いているわけじゃないから、衝撃は無いのでは?
あれ、動いたときに感じる衝撃が、ってことですかね。
それをいってしまっては、どうやって会話してんだってことにも‥‥‥
63 :
1:03/08/04 22:49 ID:???
>>60 光速より早く動いているわけではないので。
>>60 光速で光が伝達していないというのは思いこみ
勿論目的地までの移動時間が一瞬すぎて情報量は極僅かだが
>>61 そゆこと。
自分が動けば静止している物体からは相対的に衝撃を受ける。
66 :
1:03/08/04 22:54 ID:???
>>64 それはすごい速さで動いた場合のみでは?
クロックアップは単なる演算能力の引き伸ばしだから、
例えば五十倍だったら情報伝達速度が通常の五十分の一に感じられると思う。
結局どうしたいんだよ!
>>66 でもすごい速さで動いているだろうが!
相手の背後を取ったときなど
まあここまでの議論を見る限り
莫大なエネルギー使って光速程度で動いたってのが妥当だな。
・・・おまいら、オメガトライブって漫画知ってるか?
杉山清貴?
>>70 こういうスレでは「知っているか?」じゃなくて
ちゃんと能力を説明してあげるのが妥当だと思う
次の話題にいこうぜ
タケコプターは、なぜ自分が回転しないの?
75 :
1:03/08/04 23:17 ID:???
おっと。
>>67 いや、ザ・ワールドの実現を…
>>68 でも脳は五十倍で働いているので、通常の五十倍に感じます。簡単に言うと。
>>69 ええ!? いや、まあDIO自体はそうなのかもしれんのだけど。
いざリアルで実現しようとするとそれじゃあ問題が山済みなわけで。
>>70 知らないです。
>>73 もうちょい。
オメガトライブって漫画があるんだけど、主人公が進化しちゃう漫画な
んで主人公が使える能力ってのが
>>1がさっきから言ってる「クロックアップ」なんだよ
でもあの漫画だと主人公の運動能力事態は普通以下で八十倍にクロックアップして
敵に気づかれないうちに背後に回ったりしてる
>>1がやりたいのはそういうこと?
>>75 >>68 は一行目についてのレスだよ
>それはすごい速さで動いた場合のみでは?
>>76 それは「クロックアップ」できれば可能かもしれんが
ザ・ワールドの能力は説明できないな
でもわざわざありがと
情報処理速度を上げると熱量も増加するから脳みそが沸騰しそうだな。また5
0倍のクロックアップが可能だとすると一呼吸するにも五十倍の時間を使うこ
とになる。一呼吸を一秒とすると50秒だ。クロップアップ中にいつものよう
に呼吸すると肺容量50倍に膨張してパンクしてしまうんでは・・・
80 :
1:03/08/04 23:28 ID:???
>>76 ありがとうございます。
マジですか!?
今度読んでみます。
>>77 それほどものすごい速さで動く必要はないって言いたかった。
>>78 確かにザ・ワールドは「時を止める」と公言してしまっているわけですから。
でも俺としては
>>19の条件が満たしたいだけなんですよ。
81 :
1:03/08/04 23:30 ID:???
>>79 そう。
だからクロックアップが出来ると過程して、
残りの問題がそういう肉体面での強化なんですよ。
瞬間的でいいから肉体機能を強化する方法ってありません?
>>80 スタンド(スタープラチナ)で捉えられない速度で動くということは
かなりの速さで動く必要がある
少なくとも銃速以上
>>80 だからクロップアップだけでは
>>19 の条件は満たせないといっている
>>81 無茶いうな・・・
それに単なる肉体能力の向上だけでなく空気抵抗への抵抗力など問題山積。
87 :
1:03/08/04 23:48 ID:???
>>82>>83 無理だ。
でもクロックアップ、脳への介入にはナノマシンが有効なのかな。
>>84 そうか。
スタンドに気づかれないというのもあったか。
じゃあ、一般人限定ということで。w
スタンドが気づく気づかないの問題だとまた別の話題になるから。
>>85>>86 そうなんだよなぁ…。
クロックアップっていうのはいい案だと思ったんだけど、
実際に使う側の人間の能力がそれに追いつかないからな。
銃夢だと、主人公はクロックアップで音速超えを果たしてたんだけどね。
でもそれは主人公がアンドロイドだったからということで。
むずいな。
>>87 それは「ザ・ワールド」に限定しないということ?
なんかの現象を説明するのが目的だから題材は何かに設定するべきと思う
どこかで結論を出さないと一つの議論がいつまでも終わらなさそうだな。
もうそろそろ結論だしてみれ。
>>87 ナノマシンて要はコンピュータ?
人工知能も無理なのに非現実的すぎると思うのだが・・・
92 :
1:03/08/04 23:57 ID:???
>>87 どれに対してのレスですか?
取り合えず俺の目的は「ザ・ワールド」を実現したいな。
っていう事なんで。
もし俺の
>>84に対するレスに対してのレスなら、
それは「ザ・ワールド」の被害者が一般人だということです。
スタンド同士の戦いとなると、また別問題になると思うんで。
93 :
1:03/08/05 00:00 ID:???
>>90 いや、可能性の話で…。
まあ、クロックアップ自体の具体的方法が不明だからでかいことは言えない罠。
でも
>>69だと動いている人間事態が事象を認識できないし、体も持たないと思われ。
結局のところクロックアップを併用しないと、スピードが感覚に追いつかないと思うんですよ。
>>93 じゃあ別に亜光速で動く必要は無いってこと?
>>92 でも能力覚醒前の丈太郎に捕まらなかったんじゃないっけ?
>>93 光速程度で動けば時間の経過は慣性系に対して速くなるので
クロックアップを併用する必要はないですよ。
97 :
1:03/08/05 00:08 ID:???
>>95 丞太郎も無しの方向でw
同じ能力者での戦闘ともなるとややこしく…。
>>96 ああ、そうだ、すっかり忘れてた。
それで超光速で時間が逆に流れ始める…あんまり関係ないか。
でもそれでも身体面の強化はクロックアップ時よりも必要になってくるかと。
>>97 いや能力覚醒前の話・・・
この銃弾を止められるスタンドに捕まらないというのは最低条件だと思う
>>98 それはもうスタンド能力で能力者の周囲 (要は光速程度に加速する部分)
をオーラみたいなものでコーティングすると考えるよりしようがないと
100 :
1:03/08/05 00:18 ID:???
>>98 だから対スタンド使いという概念を廃止したいんですよ。
あくまでも一般のヤンキー程度に絡まれて、
「な、何時の間に後ろに!?」
と言わせられるか。という。
なんか一気にしょぼくなったな。
でも亜光速で動くとなると、やっぱりものすごい力が必要になると思うし。
クロックアップはまだその分現実的かなぁ…と。
どっちにしろ抵抗にたいしての抗力が必要になるってことだな
じゃあもう結論だして次いこうか
結論よろしく
【結論】
スタンド「ザ・ワールド」は莫大なエネルギーを使用して
亜光速で動いているだけである
(ただし亜拘束まで必要かどうかは未検証である)
この際抵抗そのほかが発生するのでスタンド能力により
能力者の周囲 (要は光速程度に加速する部分)
をオーラみたいなものでコーティングする必要が生じる
はい、次。
104 :
1:03/08/05 00:31 ID:???
あー…。
じゃあ、「ザ・ワールド」を実現する方法の候補として、
・クロックアップ
・亜光速移動
の二つである。
まあ両者とも原理自体は不明ではあるが、物理的にはまあ可能という事で。
ただ、代表的な問題点として、
前者は、もの凄い抵抗の中で「相手に感知されないように動く」には
凄い身体能力が必要であるという事と、脳に負担がかかるということ。
後者は、仮に実現したとしてもその瞬間に使用者が世界から消滅するということ。
それと、前者とは比べ物にならない程の物理的負担がかかる。
これは前者の相対的メリットでもある。
前者にはないメリットとしては、脳への負担が少ないということか。
結論:体を鍛えよう
こんな感じでまとめてみました。
なんか問題点はありますか?
全部脳内バトルだったってのはどう?
じゃあ、
>>104が結論でいいよ。
次からは新しい話題ね。
>>1以外が言っていったほうがいいだろ。
しくよろ↓
第一部「ザ・ワールド編」・完結!
>原理自体は不明ではあるが、
・亜光速は原理は不明でない (実現性は薄い)
>後者は、仮に実現したとしてもその瞬間に使用者が世界から消滅するということ。
・何故? そんな議論をしていたっけ?
>それと、前者とは比べ物にならない程の物理的負担がかかる。
・肉体強化が必要だったら結局物理的負担は同じだと思う
>結論:体を鍛えよう
・体を鍛えて住むような桁の話ではない
「クロックアップ」は体感時間を遅くさせるだけの方法であり
「ザ・ワールド」の現象を起こすには結局亜スピードアップという物理的負担がかかる
と思ったんだが結局亜光速化しても
背後に回るまでの時間が一瞬すぎて脳内で情報処理する時間が足りないな・・・
だからクロックアップか何か情報処理時間を(莫大に)増加させる必要がある
ワールドを使う本人と本人以外の空間にズレを起こして、
時間の流れを切り離せば良いんだよ。
111 :
1:03/08/05 00:47 ID:???
>>108 >>後者は、仮に実現したとしてもその瞬間に使用者が世界から消滅するということ。
>・何故? そんな議論をしていたっけ?
いや、生身で亜光速に達したら摩擦で体が燃え尽きてしまう事を言ったんですが。
>>それと、前者とは比べ物にならない程の物理的負担がかかる。
>・肉体強化が必要だったら結局物理的負担は同じだと思う
そうですかね? クロックアップ時に動くときは亜光速時の運動よりも遥かに軽負担だと思うんですが。
まあ、達する結果によるんですけど、一般人の感覚よりも速く動こうとするのは、
それほど対した問題でもないような気がしますよ。
>>110 厨房が出現したな・・・
空間のズレってなんだ?
物理的に定義してくれ。
>>111 クロックアップ時に動く速さを決めていないもの
例えば10^6倍で動けば「ザ・ワールド」を実現できるのであれば亜光速理論でも10^6倍で動けばそれ以上加速する必要はない
>>113 別の世界を物理的に定義してくれ。
例えばずれた空間には干渉できるかとか、ずらす能力はどの世界に存在するかとか。
余り厨な答えだと荒らしと決めつけて無視するぞ。
>>114 結局クロックアップと亜光速って何が違うんだ?
同じ速度で動かなきゃならんのならやってることは両方同じじゃん。
117 :
1:03/08/05 01:03 ID:???
>>114 例えば通常状態で五秒間運動するのと、
クロックアップ時で五秒運動するのとでは実質的時間が同じでも、
出来ることはかけ離れてますよね。
抵抗という壁を越えてしまえば、そんなに早く動かなくても
相手に認識されない事は可能だと思うんですよ。
>>116 クロックアップは脳内の情報処理速度を速める方法
肉体的速度上昇が必要かどうかまではいっていない
ただし議論から考えるにそれは必要だと思われる
亜光速は移動速度を高めるという理論
脳内の情報処理速度の上昇が必要かどうかどうかは余り議論されていない
しかしそれは必要だと思われる (思いなおした)
>>117 周囲の物体が停止しているままDIO様が動いているという描写は無視ですか?
>>117 気付かれないって正面から投げたナイフにも気付かないのかよ。
>>119 だから
>>1は
・相手に認識できないうちに行動する
・例えそれが認識できて然るべき状況であっても
の条件を満たすには、っつってんじゃん!
ログ嫁!
>>115 重力が遮断された世界=空間のズレ
ズレた空間に干渉できるかどうかだけど、
干渉した時点でAの時の止まった空間からBの時が動いている空間へ
入ったと言う風に解釈する。
例えばB世界の人物がA世界のナイフを持つと、ナイフはB世界へ移動する。
そこからナイフを投げて、BからAへ戻ると、また時間が止まる。
どうやってズラすの?と言われると・・・
分からん、すまん、ごめんちゃい。
「マンガやアニメで宇宙人がよく使ってるアレ」ぐらいしか考えてない。
124 :
1:03/08/05 01:12 ID:???
切れた…。
いや、でも五十倍にクロックアップすれば
周囲のモノはほぼ止まって見えますよ。
125 :
1:03/08/05 01:13 ID:???
126 :
1:03/08/05 01:15 ID:???
>>120 クロックアップ五十倍だと、周囲の動きが通常の五十分の一に低下するんで、
投げたナイフの動きも止まったように見えるかと。
ただ、DIOが丞太郎にやったみたいに、
投げて辿り着くまでのスピードは通常通りで、触れる前にピタッと止まる
ってのはちょっと分かりません。
まず「重力」なんて言葉を使っている時点でNG。
相対性理論とか考えていないだろと思ってしまう。 (漏れも詳しくないが)
それから「干渉」といったのは
例えば、A世界の物質が形成する重力場なんかはB世界の物質に影響を与えるか?
という意味。
別に物理学の知識がないのを責めるわけじゃないけど、
それならば「〜すれば良いんだよ。」みたいな決めつけはやめてほしい。
>>126 というか投げたナイフをジョースターが認識できなかったのは
>>19 の条件により無視!ということ?
それじゃあなんだかなあ・・・
>>126 銃速っていくらだっけ?
200m/s と 仮定しても 50倍なら 4m/s とても止まっているようには見えないが
漏れも詳しく知らないけど、相対性理論って重力と速度が同じだとか言う理論じゃないの?
等価原理か?
>>130 重力 → 万有引力
相対性理論を齧ったことがあれば言葉使いに違和感があるはず
だから多分相対性理論を知らないと推測できる
132 :
110:03/08/05 01:40 ID:???
>>131 相対性理論入門という有名な入門書を持ってるが、
万有引力なんてややこしい言い方はほとんどまったく使われていないぞ。
あと相対性理論を知らないと推測と言ってるが、
理解できてるかどうかは別として、普通は誰でも知ってる。
>>129 ハンドガン 300〜360m/s
ライフル 800〜1000m/s
>>132 それは特殊相対性理論の本では?
それから重力なんて言葉を使うと (使われた側として)
多分理解していないだろうと思ってしまうのだよ と注意しているのでは
あのぅ、今更なんですけどクロックアップってできるものなのかなぁ?
電気信号が神経繊維をつたわるそくどなんて電線みたいにはやくないだろうし
神経どうしの接点は伝達物質が拡散でひろがるだけなんだから
なんじゅう倍のはやさになること自体がないとおもうよ。
考えるのがはやい人ってそういう用途の回路ができてるだけだとおもう。
あと、にんげんがくうきのなかで光速でうごいたらこなごなだとおもうよ。
>>134 漏れの頭の中では
脳の中で使用されていない神経回路を強引に使用すれば可能と思っていた
勿論伝記信号の混乱その他はスタンド能力で可能ということにして
>>134 追加・・・
だから空気抵抗その他に対する抵抗力は必須っていっているじゃん
高校生用の教科書にわざわざ書いてたどうでもいい区別。
じゃないの?>重力と万有引力
>>134 蝿なんかは人間の動きがゆっくりに見えるらしい。
>>137 全然違う
簡単に説明すると
万有引力…基本的(だっけ)な四つの力のひとつ 相互作用
重力…地球(惑星)から物質の受ける力 だいたい万有引力+遠心力+コリオリ力
脳をクロックアップ→ニューロンの構造、タンパク質の性質、代謝速度などから不可能
体を鍛えて亜光速運動→たとえ筋肉を無限に強化できても
摩擦力の限界、空気の粘性、人間の体重、
もろもろから物理的に不可能
時間を語るなら一般相対論を、脳を語るなら分子生物学の基礎を
高校の教科書とニュートンだけでも良いから読んだ上でおながいします。
>>135 えーっと、つかわれてない回路つかうよりはその動作する回路を
むだな部分はしょって単純にしたほうがおなじ動作につかう時間は
すくなくてすむような気もします、ショートカットってゆうか。
赤ちゃんよりおとなのほうが脳細胞すくないのに思考能力たかいのは
そのへんの整理がすすんでるかららしいです。
>>136 スマソです、ただ、光速でうごく動力はなにかってかんがえると、
仮にひとがそんなにはやく足うごかしたとしても接地圧とかかんがえると
靴のうらと地面のいちぶを空に巻き上げるだけになるとおもう。
>>137 蠅はたぶん人間みたいな思考を経由しないでうごいてるんだとおもうよ。
刺激にたいして反射でうごいてるだけって話も見たことあるし。
蠅のあたまとっても足にものさわらせるとしがみつくのもそうかな、と。
>>140 それで50倍速は無理だべ
それに脳は構成上担当野があるのだから
それを作り変えるのはかなりの勇気だと思うぞ
142 :
1:03/08/05 02:27 ID:???
しばらく様子みてたけど、いい感じになってきた。
>>139 元々「銃夢」で教授が「脳内に加速装置を取り付けた」と言って、
それにより主人公がクロックアップ。
最大マッハ3まで加速できるようになりましたとさ。っていうのを見て、
これで「ザ・ワールド」やりたいなぁ。
とか思ったのが発端でした。
「それじゃ不可能」とかいう意見は俺的に、
というよりこういう事を語る上での前提だと思うんで。
できれば、「これなら可能性はある」っていうのもおねがいします。
俺も勉強しなきゃ。
143 :
1:03/08/05 02:28 ID:???
いまいち文が繋がってない。寝る。
>>140 それはもうロケットと同じように作用反作用で推進力を得るしかないと思う
50倍=500m/sとかの時点で摩擦力にはもう頼れなくなってくる
>>141 あ、全ての思考から命令までが50倍速って物理的に不可能だとおもうよ。
可能だとしたらあくまで特定の思考を訓練して普通のひとよりはやくするくらい、
ニューロンとかの整理はそれぞれの担当野をこえるんじゃなくて、そのなかで
むだをはぶくとかそういうの。てゆうか効率的な回路の構築ってゆうか。
オメガトライブだとウイルスとかで脳細胞の構造自体かわってるとか言い訳
できるかもだけど、でもどういう構造だとあれができるんだろ?光で伝達かな?
てゆうかあんな速さで動いたら骨とか筋肉とかバラバラだよね。
なんか話題が序盤に比べて専門的にはなったが、
それでも話題が序盤と同じでループしている気がするのは漏れだけだろか
>>142 オレが思うに単純な異常能力の追加のみでその現象が説明できるならいいと思うの
〔でも光速こえとか明らかに矛盾が導ける現象は避けたいとは思う〕
でもクロックアップもする肉体強化もする・・・ っていうのはちょっとな・・・
と思うわけ それもこの場合肉体強化のほうが重要そうだし
でもまあ「ザ・ワールド」が時間停止じゃないんだよという発想は面白いと思うよ
結局超高速で動くにはクロックアップ類似現象は必要そうだし
>>146 真面目な議論というのはそういうものだよ
むしろ洗練されて繰り返しているというべきだと思う
洗練されつつ同じことを繰り返すことで結論は固まっていくものだから
勇み足で先に進む方がなにもわからない人間のすることだと思うよ
>>142 >元々「銃夢」で教授が「脳内に加速装置を取り付けた」と言って、
「加速装置」の一言で済ますんか。
いや、叩いてるわけじゃなくて。
俺は恥ずかしながらSF作家志望なんだけど、
物理学とかナノマシン工学とか極めないと書けないもんなのかなぁ。
とか思ってたけど、案外そうでもないんだね。
少し安心。
>>1 わかってないな。
そういったフィクションを従来の科学で説明つけようとするるのはそもそも無茶なの。
SF設定と言うのは従来の科学の隙間に空想科学を当てはめて造るもの。
完全に空想の産物として行うべきだということを理解すべき。
つまり、理論的に許可されているけど未だに発見されていない物質や観測されて無い現象、
モノポールやタキオン、先進波なんかに勝手な性質を設定したり、
架空の革新的な理論の構築によって可能になったとする以外で合理的な理由付けをするのは
ほとんどの場合不可能。
良い例がガンダムのミノフスキー物理学。
従来の科学では実現不可能こと全てをミノフスキー粒子という架空の粒子を原因とすることで説明付けた。
>>142 可能性あるとすると、なんだろ?
夢にはいれたりするくらいだから時間もとめられるよ、っていうのが
いちばん簡単だけどそれだとあんまりおもしろくないしね。
てゆうか時間とめたらまわりの空気もその位置で固定だろうから
身動きとれなくなっちゃいそう。重力もとまるなら本人そらにとんでくし。
重力とまらないで動きだけとまるとお月様おちてこないかな。
むずかしいね、スタンドって・・・。
>>144 銃夢だとプラズマ推進とかだったっけ?足でうごくのは無理ぽいもんね。
あれ、銃夢だって空気とのまさつ熱はあるわけだからひやさないと
脳がゆだっちゃうよね、そのへんどうしてるんだろ?
音速こえたらまさつだけでお肌が何百度にならないかなぁ。
>>145 だとしたら神経細胞を使用することは無理・・・というか意味がないと思う
>>149 >物理学とかナノマシン工学とか極めないと書けないもんなのかなぁ。
>とか思ってたけど、案外そうでもないんだね。
>少し安心。
素人がブレインなしで書くとSF(サイエンスフィクション)でなくて
SF(すこしふしぎ)になります。
>>149 簡潔にいうとどの程度「設定の細かさ」や「現実性」を求めるかという問題だと思うよ
全くリアリティのない小説化はたくさんいるわけで
ただ漏れとかこのスレの住人??はリアリティのある方が好みというわけで
>>150 でも明らかに現在の物理現象に反すること ―例えば光速こえ― とかはなあ・・・
ってくどいか
>>149 思考ぜんたいが加速するってゆうと、もうちょこっと何か追加くらいじゃ
まず無理だとはおもうんだよね、特定の動作だけはやいとかだったら
その動作をじどうでやってくれる装置でかまわないんだろうけど。
あれ、ナノマシンとかゆうので脳細胞もいじっちゃったんじゃないかな?
>>150 モノポールとかの内容はよく知らないけど、SFでも漫画でも大事なのって
もっともらしく見える最低限のうそついて、あとはそこからはみ出さない
事だよね、うまいうそなら騙されてた方がおもしろいもん。
スーパーサイヤ人はうそとしては最悪の部類かな?後付けなんでもありすぎて。
>>150 そんな事は
>>1だって分かってたと思うよ
しかしそれを踏まえた上でこのスレを立てたんじゃないのか?
>こじつけでもいい。
>無理やりだっていい。
>なんちゃって科学でもかまわない。
>とにかく、「あの現象はもしかしたらこういう事じゃないのか?」
>という話をしていこうじゃないか。
っていう所からそう読み取れた。
っつーかそのまんまな気がするが。
なんか
>>1を保護してるみたいで自分がキモイから寝るわ。
なんかみんなの意見を聞いていると移動制御などの情報処理は
スタンド能力に任せるしかなくなってきた気がする
なんかこの話題で結構いきそうだね
>>159 時間停止ってのはある意味能力漫画の最重要命題だからなw
いきなり「ザ・ワールド」だと話がむずかしいし、
もうすこし身近ぽいスタンドでってゆうのはどう?
自動車のスタンドはタイヤ部分の摩擦抵抗をどうやって
得ているのか、とか人面岨は充分な血流たもてるか、とか。
ざこスタンドから始めて「スタンドでなにができるか」とかを
つめていってもおもしろそう。
>>157 なんとなくわかってるだろうな、とは思うけど考えの方向性が間違い。
「脳のクロックアップ」というのは既にありえない設定なわけで
「理論派」で行くならそこに固執しちゃいかんよ。
>>161 そして最終的に話題を「ザ・ワールド」に持っていくと、
なんだか感動が生まれる予感。
一番説明が簡単そうなスタンドってなんだろ?
っていうかジョジョネタになってますね。
俺的には、
トレインが生身でレールガンを放てる原理。
を解明してもらいたい。
とりあえず現時点の漏れの脳内で一番まともなのは
・亜光速状態になる (思考時間の遅延のため/莫大なエネルギー)
・移動制御はスタンド任せ (能力者の指定した地点へスタンドが運送する)
・空気抵抗等の問題はスタンドが解除 (能力者の周囲にスタンドの防御壁を張る)
・視覚・聴覚はスタンドによる幻想 (スタンドが適当な情報を与えてくれる)
かな・・・
だったら亜光速状態で攻撃しろってことになるけどw
>>164 サバイバーじゃない?
なんか電気のスタンドで、人の神経伝達に侵食して狂わせるって奴。
スタンド=幽波紋
つまり振動数の限りなく低い振動体・・・?
タワー・オブ・グレイ=NASAが開発した超小型高速ラジコン兵器
>>167 電気のスタンドだったっけ?
神経活動は電気で伝えられるからそれを狂わせて〜とかいう説明の。
>>172 スマソ
タワー・オブ・グレー=CIAが極秘裏に開発した超小型ラジコン兵器
>>163 まさに、なるほど「ザ・ワールド」ですね。
最後にプロジェクトXふうにまとめるとなんかおもしろそう。
「最強のスタンドに挑んだ2ちゃんねらー達がいた・・・」みたいな。
>>165 ああいうヘタに現実からもってきちゃった漫画だと「無理ぽ」で
すぐおわっちゃうような気も・・それも笑えるけど。
だって拳銃に電気ながしたって弾丸は加速しないもん。
加速したらしたで反作用がすごいことに・・・
トレイン(だっけ?)をつきぬけて後ろにとぶ拳銃(笑
六部は荒木のテーマでもあったのか、
科学で最初から原理を説明づけるようなスタンドが後半になってから多かったよな
サバイバーといい、
ヘヴィウェザーといい、
斥力操作のCMOONといい
タワー・オブ・グレーってどんなのだっけ?
>>177 時間加速で次の宇宙まで行くってのはとてつもなかったけどな
>>176 レールガンは実際にあるらしい。
工学系じゃないから理論なのか現物なのかすらしらんけど。
>>181 それは分かってる
でも、電気じゃ無理
電磁波だっけ?
>>176 むしろ黒猫のほうが楽だよ。
「オリハルコンに電気を流すとああなるんです」で済む。
幸いあの銃の内部構造は不明だし。
>>177 五部以降のスタンドは説明しようにも物理現象無視しまくっているのが大杉。
>>182 電気だよ。フレミングの左手の法則ってやつ。
>>183 いやむしろそれをちゃんと説明するのがこのスレの黒猫に対する態度だろ
>>180 そういえばそんなのがいたような・・・
どんな虫だったかおもいだせないけど。
>>181 理論的には可能、とかの話だとおもったよ。
でもいまのところメリットがないってゆうか。
弾がはやいだけなら戦車くらいにしかつかえないし
そうするとどうやって電気つくるかが問題とかって。
>>185 漏れは
>>1じゃないが、銃夢の方に「電磁加速による超音速」との記述があるんですが。
いや、教えてって意味。煽りじゃなく。
>>183 金属であるかぎり電気はいちばん抵抗すくない経路たどるよ。
なにより問題なのって銃身に電気とおらないと意味ないのに
銃身にとおると電気のぬけるみちがないってことかな?
それとも内部にコイル状の部分でもはいってるのかな。
普通だとたぶん、トレインだかが感電死しておわりなんだけどね。
>>186 だからなんとでも設定できる。
もともとあの世界の銃弾は時速30kmだということを考えればね。
>>189 表面は絶縁体でコーティングされているんだよ、きっと。
>>190 その話を持ち出すな・・・
あれはあのときの列車が興奮状態で時間感覚が狂っていたんだよ
194 :
188:03/08/05 03:31 ID:???
>>193 サンクス
電流と電磁気は別物だと思ってた。
いや、=ではないけど。
このままジョジョネタでいくの?
漏れ的にはEVAのプログレッシブナイフの原理とか語り合いたいんだが。
>>195 別になんだっていいよ
でもスレの性質的に次はJOJOネタ以外が好ましいと思う
>>197 というかただのナイフじゃないの?
厨な質問だったらすまん。
199 :
195:03/08/05 03:47 ID:???
>>197 いや、高周波ってのは分かるんだが、
柄の部分にどうして振動が伝わらないのかってのが分からなかった。
対振動物質とか存在したっけ?
200 :
195:03/08/05 03:47 ID:???
>>198 簡単に言うと、刃の部分を高周波で振動させてるんだよ。
つまりヒートナイフと結果は同じ。
それも黒猫にあったな
実在のものはごつい機械に固定されてる。固定されて無いのをオレが知らないだけかもしれないけど。
エヴァの手を離れて振動してる様子は描写されて無いんでエヴァが握力で固定してると思えば。
重りが中に入ってて振動をキャンセルするように動いてるかもしれないけどね。
>>201 大人のオモチャなら見覚えがあるが・・・。
おいおい、次のテーマに行く前に「ザ・ワールド」編をまとめてくれよ。
>>203 握力で固定できるものなの?
高周波だから、それも腕に伝わり、腕の分子も振動→加熱。
それってやばくない?
それこそ
>>199みたいな振動を押さえつける物質みたいなのがないと無理じゃね?
そんなの存在したっけ。
>>206 あれは別に振動で加熱するってものじゃないから。
大雑把に説明するとのこぎりを引く動作を目に見えないくらいの細かい振動でやってるだけ。
脳内クロックアップが可能だと仮定すれば、肉体的な強化はいらないと思うな。
NHKで昔、恐竜惑星とかいうSFアニメがやってたけど、そこでタイムプースター
とかいう体感時間を1000分の1にする、つまり普通の人間の1秒を100
0秒に感じられる機械が出てくる。それを発動させると周りの空気が水中にい
るように重くなって、前に進むにも強い向い風を受けたような抵抗を受けるら
しいが、それでも小枝程度の物体を投げ付けるだけで恐竜を吹っ飛ばすことが
できる。投げるモーション中に普段の1000倍分、力積を加えることができ
るためらしいが。
おまいらとりあえずジョジョ27巻読め
>>210 子供向けのアニメのくせに、後半では進化した恐竜人類が量子論や相対
性理論を駆使した時空戦争に発展して最後には未来改変装置なんてのが
でてきてわけがわからなかった。その中では高周波ブレードとかレーザ
ー無効化シールド、レールガン(?らしきもの)とか当たり前のように
出てたな。
>>165 普通の人でも筋肉や神経はすごく弱いが電気をつくっている。もし!そ
の筋肉細胞を乾電池をつなぐように
ひとつひとつ直列状につなぎあわせたとしたら、ごく弱い電気は何十万
倍何百万倍の細胞の数の電力となるはずだ!
電気ウナギがそうやって発電せるように「トレイン」の筋肉もそれができ
るのだ!
>>213 その程度の電力じゃフツウに火薬で弾飛ばした方が効率的だぞ?
>>213 バオーならまだしも、トレインの筋肉だからな。
1万ボルトいくかどうか怪しいな。
>>216 「スタンドが時を止めた」って言った方が早いような・・・。
>>218 >・移動制御はスタンド任せ
>スタンドが運送する
>空気抵抗等の問題はスタンドが解除
>スタンドの防御壁を張る)
>視覚・聴覚はスタンドによる幻想
>スタンドが適当な情報を与えてくれる)
スタンドが時を止めたと言った方が早いかと。
>>219 ん?
だから
>>1を読めって
その時間停止の方法が分からないから議論してるんだよ
>>215 列車もナノマシンらしきものを持ってるから
たぶんいけるだろう
>>221 ナノマシンがあるから大丈夫、じゃ知欠と同じになってしまう
ナノマシンが筋肉に及ぼす作用を考えてみようか
知欠はナノマシンのこと『便利な道具』
としてか見てないから難しいな
それを言い出すと、
藤子・F・不二夫も22世紀を便利な科学の発達した世界
としてしか見ていないわけだが。
作品に確固としたテーマがあり
それに即した科学の描き方をしてれば問題無い
226 :
1:03/08/05 21:14 ID:???
帰ってきたらこれだけのレスがついていて驚愕。
糞スレとか言われると思っていたから。
>>224 でもその原理とかを出来る限り現代物理学等で説明しようという本があった気がする。
このスレではそういう事をやっていきたい。
じゃあそろそろ
>>1を名乗る必要はないかな。
これからは話題とともに名無しで書き込んでいくので。
こういう漫画設定を科学的に説明するスレって以外となかったんだな
>>1をマンセーするわけじゃないが、設定厨の折れとしてはありがたいスレ
黒猫の話題で難しいのは、原理を説明する気は始めから無くて
原理が破綻するのを口実に叩きたいだけの狂アンチが暴れることなんだよな。
っつーわけで、ただ黒猫を叩きたいだけのアンチは
その手の黒猫アンチスレで勝手にやっててもらいたいと思う。
>>228 つうか黒猫のはなまじ現実にある物使ってるにも関わらず
破綻し杉で補完が無理なのであまり面白くないのは同意。
アンチ云々は少々的外れかとも思うがマターリ行こうや。
>>226 「空想科学読本」のことか?あれだって疑似科学の域を出てないと思うが。
つうか「空想科学読本」は初歩の物理学のみで読み解こうとし杉。
バケ学や生物学や政治経済なんかのツッコミが無くて単調杉。
232 :
1:03/08/05 21:52 ID:LII8rSZw
>>227 それはありがとう。
>>230 ああ、あれもあったな…。
いや違いますよ。確かドラえもん専用の。
題名もろもろは忘れたけど、
スモールライトの原理とかを解明しようとしてたはず。
まあ、空想科学読本と目的は同じなのかな。
ああ、また
>>1になっちゃった。
233 :
1:03/08/05 21:53 ID:???
あげちまった。
全部夢でした でいいじゃん
ここは漫画じゃなきゃネタ振っちゃいけないの?
>>235 駄目なんじゃないの?
まあ
>>1によるんだが、一応個々は漫画サロンだから漫画のネタにしてくれ。
>>236 じゃあゲームネタだったらゲームサロンにこれと同じの立てんのか?
まあ「ザ・ワールド」だけでこれだけつくんだからゲームネタでも盛り上がれそうではあるが、
もう少し様子を見たほうがいいと思う
ん、ザワールドの解明はもう終わったのか?
>>236 最終的に漫画ネタ以外を認めることになるとしても
最初のうちは漫画ネタ限定の方が好ましいと思う
じゃあ俺がネタ振るな
ネタ元は銃夢(ちなみに俺は
>>1じゃない)
主人公のガリィはアンドロイドで、「イマジノスボディ」という肉体を持っている
イマジノスボディはナノテクを使っている。
だから持ち主の認識に応じて原子レベルで構造を変え、
無限のバージョンアップを可能にしてるんだとさ
だから刃物を出したいと思えば腕の一部が刃物に変化しやがるこのボディ
で、可能?
>>242 第一印象でいうと現在のナノテクでは無理だと思う
そもそもナノマシン自体が原子で構成されているのに
そのナノマシンが原子レベルの構造組替えを行うのは妄想に近いものを感じる
電気回路自体多数の電子を扱う必要があるし
可能性としては「ナノテクが現在のナノテクと違うものである」か
「画期的な原子組換え法がある」のどちらかかなあ・・・
オーバーテクノロジー系って「これはこういうものだよ!」ゆわれると
明確に否定するのはむずかしいんじゃないあなぁ。ようは魔法だから。
問題でてくるとしたらむしろ生身のぶぶん、脳のほうじゃない?
脳にはからだの形かえる機能を担当するぶぶんなんてないし、
仮に脳がはねをイメージしてからだからはねが生えたとしても
人間の脳にははねを動かす領域はないわけだから動かせないとか。
脳の構造からして人体以上のものは認識できないとおもうんだけど。
245 :
242:03/08/06 00:28 ID:???
ちなみに作中では「業子力学」なるものが存在している
明確に説明はない(当たり前だけどな)んだが、
読み取るに「情報の動きを予測、操作する」ものだと思う
違う意見があったらプリーズ
業子力学によってナノマシンの動きを操作するというのがあったと思うから、分それで
あれ…じゃあここで説明するのは無理じゃん
っていうか、銃夢とかARMSとかは作中でそれなりに理論立てているから、
それをここで説明してみろとか言われても無茶な話だと思うんだが。
ネタを振るならジョジョとか、もしくは魔法系とかにしてみればどうか。
>>245 つまり「業子力学」という実世界にない論理が存在すると仮定して話するのね・・・
でも明確な説明がないというのはネック
248 :
235:03/08/06 00:32 ID:???
715 :NAME OVER :03/08/06 00:31 ID:???
>>712 申し訳ないですがここはレトロゲーム板でして。
専門外の質問をしちゃいけないとは言いませんが、返答はあんまり期待しないほうがいいかと。
あと、基本的にここネタスレなんでよろしくね
こんなん言われた。
ここがもう少し盛り上がるまで待ってるよ。
>>247 ガンダムのミノフスキー粒子みたいなもんじゃないの?
ちなみに俺も銃夢持ってるが、業子力学の「業子(カルマトロン)」、
つまり仏教とかでいうところの「業(カルマ)」からとってるんだとさ。
>>248 君はリンク先に飛ぶこともできないのか?
252 :
235:03/08/06 00:40 ID:???
うん、間違えてた事にきづいた。
でも何か過疎らしいからやっぱり様子みるわ。
>>252 このスレと同じでできたばっかりみたいだから。
テーマがあるのならこのスレの住人で開拓してもいいのでは?
>>250 えっ??!!
「業子力学」って理論じゃないの!?
力学とかいうから漏れはてっきり・・・
>>254 理論だよ。
っつーかちゃんと説明あるし。
業子力学…概念上の情報単位「業子」の動きで動的な現象を説明する…
ノヴァ教授の提唱する情報理論ですね
セリフ丸写しする必要性を感じなかったが、つまり理論だ。
ちなみにこの情報理論で、ノヴァ教授は自分の作ったナノマシンを完全にコントロールしているらしい。
まず業子力学から解明しねぇ?
>>255 って言われてもな…。
つまり量子力学とは対極の理論なのか。
>>255 業子力学から解明してもいいが
作者が適当に作ったものならすぐ破綻する可能性はあるかも
でも面白そう・・・ 少しやってみる?
漏れは量子力学は単なるこじ付けと結果論の末の理論だと思ってる。
いや、そんだけ。
まず情報単位「業子」をちゃんと定義してほしいな
>>260 っつっても作者が概念上の情報単位と公言してるからな。
まあそれを考えるのがこのスレなわけだが。
時概念上の情報単位ってどういうことだ?
似た理論あったっけ?
「時概念」って何? 打ち間違い?
最初から疑問に思っていたのは情報単位の「単位」ってどういう意味?
まさかMKS単位系ではないよねw
>>262 俺は銃夢持ってない野郎だが、
単位はそのままの意味じゃないの?
センチ、メートル、とか。
264 :
261:03/08/06 01:41 ID:???
>>262 打ち間違えや。
「単位」って言葉にそれほど意味はないんじゃないか?
>>264 いや責めているわけではないので・・・
何の打ち間違いか聞きたかただけ
266 :
264:03/08/06 01:45 ID:???
うんにゃ、単に「概念上」と打ちたくて何故か時が入っただけさ〜。
いまの時間は人いないな。三人?
>>266 三人〜四人かな・・・
昨日が異常に多かっただけだと思う
多分議論が白熱してくるとROMが参加して来るんだと思う
とりあえず今日は眠いから落ちるわ。
今の状態だとなんかとんでも無いこといいそうだから。
さっきもMKS単位って言われて「なんだっけ…? ああ、あれか」
とか思っちゃったからさ。
こういうのはもっと速い時間帯にやったほうがいいかもな。んじゃ。
漏れも落ちる
もっと早くからしたほうがイイね・・・
議題があるかどうかが鍵かな
んじゃ俺も
俺も
わいもや
ほんじゃわてもそうさせてもらいまっせ
ソレジャ、ワタシモソウシマ〜ス
kfdkijdklfjsoだく!
100ちょっとくらいまで読んだが
お前ら知欠以下。少しは勉強汁。
278 :
マロン名無しさん:03/08/06 18:41 ID:3qj2vkWm
まぁついていけないひとが出るだろうとは思っていたが‥‥‥
>>278 >>1からして「漫画で知った知識を」「ろくに理解もして無いのに」「自分なりに調べもしないで」安易に借用してる。
これはまさに知欠と同レベル。
そのうえそんな
>>1の提案にのってただただ空回りの議論ごっこを続けてりゃ
知欠以下と言われても仕方ないと思わないか?
常識的にだ
知欠なんて言葉を好んで使いたがる神経って歪んでいると思わないか?
>>280 じゃあ理解してるお前がきちんとした議論をしてくれよ。
もういい?
じゃあ業子力学理論の話に戻そうか。
・・・なにすればいいの?
>>280 ならここから始めようぜ
取りあえずお前がネタふってくれ
めんご
狂った
>>283 「業子力学」の理論をわかりやすく述べ
そのうえで実現された実例をあげてどう解釈すれば実現できるかを議論する
>>286 >>255より
>業子力学…概念上の情報単位「業子」の動きで動的な現象を説明する…
>ノヴァ教授の提唱する情報理論ですね
実現された実例と言えば「ナノマシンを完全にコントロールできる」ってことか。
・・・めっちゃくちゃ難しいんだが。
ナノマシンの実現すら現段階では未定なのに、それを完全にコントロールする。
まずは「業子」をなんとか定義づけてみるとするか…。
正直、
>>277>>280にも力を貸して欲しい。
漫画内の理論をなんとか説明、実現しようというのはおもしろいことだと思うから。
あげー
じゃ、簡単な「触れた水を熱湯に変える」能力から行ってみましょう。
方法1・実際に熱量を送る
方法2・気圧を下げる(熱くはならないか)
方法3・カイロの中身(鉄粉)を入れる
3が現実的でしょうね。
きっと、水に触れると身体から鉄粉が浮き出てきて、
水の中の酸素と反応し、熱を発するんです。
以上。
ゴミを木に変える力は?
>>289 水の中に鉄粉を入れても発熱しないわけだが。
>>290 ゴミと木は物体。
「分子が結合しているもの」という点では同じもの。
だとすればゴミを一度原子まで分解して木として再構築すればいいんだよ。
原理としてはこれでいい。
>>292 その場合はゴミを構成する原子に左右されてしまう。
だから原子ではなく、素粒子まで分解できればもう何でもあり。
っつーか素粒子まで分解できるならもっと強いもの構築しろや。
廃棄された戦車や戦闘機を木に変えて戦おうとする植木
>>294 方法的にはそれで確定か。
じゃあ今度は分解・構築の方法だな。
まずは分解。
超振動によって分子間結合力に干渉して分子を切り離す。
>>296 おい、それじゃあ原子までしか分解できてねーじゃん
業子力学から植木の法則へ…w
まあ、簡単そうなのからゆっくりやっていこう。
素粒子に折り畳まれた残りの次元を使ってランマとかパックとかを出す植木
素粒子に分解する方法ってなに?
太陽とかで行われてるのは原子までの分解だっけ。
それともあれは素粒子まで分解してたっけか。
まあ、何はともあれ「熱」によって分解しているとするなら、
よほどの超々々々々々高熱じゃなきゃ無理だな。
>>300 そんだけの熱を出せるんならそれを敵に使えばいいじゃん。
>299
パックは妖精
>>300 *超概論
分子 →通常の物理力で行える水準
原子 →分子の組替え/化学反応
陽子・電子・中性子 →原子の組替え/太陽/放射能
素粒子
>>301 それだと分解対象をゴミに限定する理由もなくなる。
恐らくは精神内及び脳内で一種の限定事項があり、
それが植木の能力を引き出しているのだ。
全 然 科 学 っ ぽ く 無 ぇ な !
植木の法則はしらないけどH&Hの念の概念をとりいれないと説明できないと思う
で、素粒子分解はどうやるんですか。
>>307 だから超高熱だって。
でも物体を素粒子分解するほどの高熱を発する事による
周囲への被害も考慮に入れなければ駄目か。
大体それだけの熱を局所に安定させるのは不可能だな…。
>>307 だから何故素粒子分解まで必要になるの?
>>309 分解する単位が原子までだと、
例えばゴミが鉄だった場合、木を構築できない。
そうだそうだ!
>>310 だから素粒子まで分解する必要はなくて陽子・中性子のレベルまでで充分だろ
わざわざ
>>304 に表まで作ってあるのに
>>312 そっか、わるかった。
でも結局の所素粒子にしても中性子にしても分解方法は「熱」?
そうだそうだ!
他の粒子をぶつけてぶんかいは?
>>314 熱エネルギーで陽子や中性子に分解できるのか?
現実的な方法では光速の粒子を衝突させるか電磁波になるのだろうか
現実には存在しないが原子→原子の組換えを触媒する酵素のようなものを
仮定した方がエネルギー効率はよくなりよいと思う
320 :
マロン名無しさん:03/08/07 15:09 ID:xLL7kxWN
>>319 まあね。
土台「能力」という概念が現物理学では実現不可能なわけだからな。
仮の酵素を定めた方がいいかも。
なんだか中途半端な結論だが。
おまいら、スタンドの原理を説明してくらさい。
>>287 業子の定義は多分「量子化された情報」
てか、業子力学は作中で十分説明されてる。
架空の理論をあれだけ構築してあればフィクションとして合格点だと思われ。
>>323 どういう形で量子化されているの?
"0"か"1"ならPCや神経をはじめ殆どの基礎??情報は
「業子」化されているから全く斬新なものではないと思うけど
そもそも業子力学って量子学と対極に位置づけられる気がするんだが。
328 :
326:03/08/08 18:58 ID:uQulL64l
ああ…そうか。
情報を確定するという面で両理論は同じなのか。
業子力学において「確立」という不確定な側面はなんか対極しているように感じたんさ。
あげちまったし!
>>330 「業子」の定義を「量子化された情報」という抽象物とすれば
それは現実に存在するよという意味
抽象名詞なんだから定義自体でなんとでもなる
ただ現在の理論では「業子」なんて名詞も意味も存在しないと思うが
332 :
323:03/08/09 03:55 ID:???
業子力学
大統一論で予言されたスカラー波の観測技術の発達により確立された分野。
スカラー波を受けた物質はそこに含まれた情報をその波動関数に内包し、記録する。
スカラー波が伝達する情報は量子力学的な振る舞いをすることからこれを情報量子=業子とみなし
処理することで様々な現象を説明することが可能になった。
またコンピュータ技術においても、閉鎖系を必要とする量子コンピュータにスカラー波を応用することで
任意の開放系を記録メディアとして利用することが可能になった。
もっとも身近なスカラー波の送受信機はは脳であるが、その神経活動の履歴はこの特性により
周りの物質に記録されることになる。受信機能に優れた脳を持つ者はこの記録を再生することができる。
--
おととい銃夢読んだばっかで関連情報仕入れてないし、解釈にオレの妄想も含まれてるけど
読んだラストオーダーの1巻まで読んだ印象ではこんな感じ。
ポイントは、現在完成してない大統一論のさらに先におくことで
現在の理論でのそれ以上の議論を一切許さないこと。
銃夢に詳しい人補足よろしく。
なんか話題が戻るんだが<ザ・ワールド
リターナーとかいう映画に「時間を引き延ばすシステム」みたいなのがあった。
あれ、欲しい。
漫画じゃなくて恐縮なんだが、
ダブルブリッドとかいう小説にも「神経融合」とかいうワザが出てきたな。
神経融合すると周りの風景がゆっくりになって、銃弾とかも叩き落せる。
335 :
マロン名無しさん:03/08/11 15:58 ID:aVe2NiCR
動体視力が異常に良いって事とクロックなんたらが速いってのは何が違うの?
336 :
_:03/08/11 16:02 ID:???
>>335 どう違うと言われても…。
カレーライスとハヤシライスくらい違う。
物理板で仕入れた知識を自慢するスレはここですか?
物理板に行ったことがありませんがなにか?
ってか、最初から物理板に立てれば漫画だけじゃなくてゲーム全般が出来たんじゃないの?
おーい
>>1!!仕事だ!
特撮板のほうが良いよ。
>>339 物理板ではあほらし過ぎて無視されますよ
この手のスレは
で…なんの話だっけ?
そうそう
>>335だった。
何が違うと言われても、何もかもが違うから答えられない。
342の表現はあまり厳密ではないな
SFで「本物の」知識が身につくと思ってるとは・・・。
なんか話題ねーかな
桃白白のあれについて
柱飛ばし?
あんなの、強靭な筋力があれば誰にだってできるよ。
じゃあ武空術の実現について話し合おう。
武空術の定義としては、
・飛行機などの外的システムの無使用を前提としての飛行。
だけか?
それ以外の定義・条件があったらよろしく。
滞空時間をめっさ長くすればいいんだよ
反重力
ってなに? プラスがあるからマイナスもあるだろうということ?
>>352 実在しないかもしれないけど、計算上ではあるって事になってるんじゃないの?
354 :
マロン名無しさん:03/08/13 20:50 ID:1jQPPFza
じゃあ武空術は反重力によって可能になると結論づけていいですね?
質量マイナスの物質があったとしても、それでどうやって空飛ぶんだ?
プッチ神父の「突っ込まれて正解!」みたいな感じか?
それって舞空術なんだろうか。
再検討を要請しる。
356 :
マロン名無しさん:03/08/14 20:05 ID:O1CMCZUi
反重力でよろしいですね?って…。
よろしくはねぇよ。
空飛ぶ方法なんて…じゃあ靴の裏にS極磁石(超強力)をつけて、
N極地面の上に立つ。
>>356 足場が安定しない所か、N極以外の地面じゃ飛行できないじゃん。
>>356 バランス崩した瞬間、超強力な磁力が引き合って地面に激突しる。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
360 :
マロン名無しさん:03/08/16 17:57 ID:11+4YE9D
/´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ `ヽ、
/ T `ヽ
_/__ /
(____ ̄`丶、 /
ノ / ,,,jjii!!!!`丶、`丶、 ,/
ヽ/ ゛゛ !!!iiijー´´|
(⌒ヽ/ `ー‐、 __ ゛`ヽ ゝ
ヽ / l / ヽ‐´ |/
// /| |,ー、
(/ (⌒ヽ : |,ー、 | /
/ (⌒ヽ\ / ||
( ヽヽ\ \__/ノ⌒) |) お前は小雨〜〜♪♪
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__人__ __.人__
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/::::::::::;;;;;;;;;;::::::::::}三 ヽ::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::;;;;;;;:::::::::::}ニ、 `rュ::::::::::::::::::::)
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::甘ー〈ノノ::ヽ:::::::::::::::l
/::::::::::::::イ::::::::::o:::::::::::;;::::::::::ヽ::::::::::::ト::::::::/
/:::::::::::::ノ |:::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::\::::::::::::::::/
350の定義に加えるなら
・場所、高度を選ばない
・体力を消耗するような描写はあまりない
・速度に関しては一事例だが蛇の道通過時のデータがあったはず。
体力は蛇の道や、悟空が人造人間と初めて戦う時に消耗してたような。
>>362 あれは心臓病だったから…っていうか、多分ブクージュツも体力を消耗するけど、スタミナの量に反比例するんだよ。
蛇の道から戻って早速仙豆を飲んでただろ。消耗はするんだよ。
まあ、走るのと同じってことで。
366 :
マロン名無しさん:03/08/18 19:12 ID:RksG+O2+
じゃあ体の周りの重力を薄めるとか
どうやったら、かめはめ波が撃てますか?
無理です。にぎりっ屁でも飛ばしててください。
どどん波なら‥‥‥
やれやれだぜ。
まあ重力操作が手段としては上等だろうな。
体力の消耗を考慮にいれなきゃならんのなら、
重力操作する素子みたいなものを脳内に埋め込んで、
作動させるのにブドウ糖を消費するようにするとか。
なんのこっちゃ。あげるぞ。
372 :
マロン名無しさん:03/08/19 20:02 ID:evNBVGfH
界王拳はできそう
沈む前に次の足を〜っていうのを高速で行うのが武空術
すばやさで御供より上だった天心飯が一番最初に使ったし
速さが重要なのは明らか
よしんば重力操作で浮上したとしても推進力はどうするよ。
377 :
マロン名無しさん:03/08/20 02:42 ID:u0WUFAKX
脳がクロックアップする
・ブドウ糖の消費量が膨大になる
・神経は電気信号で伝達するので、頭の早さについていけるか?(神経の伝達
速度が脳に対応できるか?)
ここあたりはどうするの?
>>377 電気信号の面は心配ないだろ。
問題なのはそれと逆だと思うんだが。
ブドウ糖は…だからクロックアップしたら腹が減る。
代謝の促進による熱量も考慮に入れるべき。
神経繊維を伝わる電気信号の速度は一定、しかも細胞同士の接続は
伝達物質の拡散に頼った物で速度の向上は望みにくいことも同様。
結論 士郎物にあるような外科的処置でも施さない限りはクロックアップなど無理。
>>379 いや…だからその外科的処置を施そうという意見が上の方で既に出ているはずなんだが。
>>378 >電気信号の面は心配ないだろ。
問題ありありだって。
神経細胞のケーブルとしての性能はむちゃくちゃ悪い。
末梢神経は愚か脳内でさえ伝達が間に合わなくなって
コンピュータで言うところのバッファアンダーランを起こすのがオチ。
>>379 一定では無い。ケーブルの径に比例。
>>380 外科的処置でどうにかなる話ではない。
伝導速度を上げるほど改造すればタンパクから細胞の形状までいじる必要がある。
はっきりいって人間の脳とは言いがたい代物になる。
>>382 そこから可能への道を思考してくれんもんかのお…
>>383 人間の脳とはいえなくなるまで改造するしか手はないよ。
脳のネットワークもお手本になるほど最適化されてるところが多くて
たとえ手を加えても何倍も早く出来るもんじゃない。
矢吹風に言えば「ナノマシン」
たしかにね・・・。
人間の脳をクロックアップしろってのはわらぶき小屋を増築して100階建てにしろっていってるようなものだ。
たとえ無理矢理100階建てにしたとしても土台から作りなおしたそれはもはやわらぶき小屋とはいえない。
でも…なんらかの方法があるはずなんだ…それを模索していこうじゃないか…!
ターミネーターか? しろがねOか?
ターミネーターだろ。
390 :
マロン名無しさん:03/08/24 00:32 ID:TrTh5aTu
クロックアップがどうのこうので疑問に思ったんだが。
例えばDBとかで人間には感知できない程のスピードで戦ってるよね。
あれはクロックアップしてる結果なの?
>>390 事故のときなんかに、周りが白黒でゆっくりと見えた
なんていう報告もあるように、脳にはリミッターというものが
リミッター解除はつまるところ脳が通常の何倍もの活動をしてるってこと?
じゃあ脳の本来の力を引き出す=クロックアップ?
>>390 修練の結果思考を経ずに反射的に身体が動くようにはなるから
そういうのなんじゃないかな。或いは漫画だから。
>>383 じゃあ思考しないで戦ってるって事だよね。
>>394 でもそうなると色々矛盾がでてこねー?
DBとかでも、一瞬のうちに色々考えて戦ってるじゃん。
無思考とかじゃできん。
>>395 まぁそういう類の漫画は脳の演算処理速度なんて考慮にいれてないわけだが。
「気」のネネルギーで時空間を歪めて相対的に自分の速度をあげる。
…むちゃくちゃですな。
よく考えてみよう。
DBキャラは殴り合いの最中に考え事とかはしてない。
じっくり考え込んでからピーンときて後は無心に殴り合う。
>>391 それはよくある勘違い、というか漫画なんかで意図的に
ゆがめて使われたことを本気にしちゃってるだけ。
交感神経がらみでホルモンが一斉に分泌されて
脳のタイマー機能がおかしくなってるだけ。
要するに錯覚。
>>398 いや、無心では殴り合ってないと思うよ。
例えばゴテンクスは何分か(?)で地球を七週(だっけ?)したっていったけど、
まともな脳の演算処理速度だったらカウントなんてできないだろ。
という意味ではまぁ、
>>396なんだろうな。
401 :
マロン名無しさん:03/08/24 23:07 ID:TrTh5aTu
銃夢読んでサイバーノリの描写に初めて触れた厨房が
スッゲ これでJOJOのげんしょうせつめいつくじゃん!
と勢いだけで立てたスレがここまで伸びるとは夏。
夏とかいいたがるやつが出てくるところも夏
見るんじゃなくて、気を感じるんだとかブルース・リーみたいな事を
御飯が偉そうに言ってた気がする。
普通に動体視力も凄いんだろうけど。
405 :
マロン名無しさん:03/08/24 23:43 ID:TrTh5aTu
>>402 スレを立てた理由なんざどうでもいい。
重要なのは俺達が武空術を使えるかどうかだ。
>>405 己の意識と宇宙の意識をシンクロさせるのです。メケメケさまを
信じるのです。
408 :
マロン名無しさん:03/08/26 22:40 ID:H80VcvUV
重力の制御って理論だけは完成しかけてなかったっけ。
ソースだせと言われても無理だが。
本当の理論家は作家の脳を分析する
>>408 おまいがみたのはトンデモさんの理論だろう。
重力がなんなのかすらまだわかってない。
ホーキングが空間の歪みと言ってたような。
まあ、俺らからすればトンデモと大して変わらんが。
>>412 それを言ったのはアインシュタインで、現象を説明してるにすぎんよ。
アインシュタイン並みの天才っていつの間にかいなくなったよね。
最後に天才が現れたのっていつだ?
ラマヌジャンとかは?年代的に一緒か
416 :
マロン名無しさん:03/08/27 22:00 ID:0m3NsWpS
清家新一だろ、東大の。>重力制御の理論的完成
ドクター中松は永久機関を発明した天才です。
>>414 功績でしか判断できないから天才つーのはどんどん減る傾向にあるんだよ
理数系も増えたしね。昔に比べて。
数学離れが増えてるかもしれないけど、実際に数学家になる人は増えてるんじゃなかったっけ。
生き物系もおもろいぞ。
>>419 大学院に進みやすくなったり就職難だったりで
仮面就職浪人とモラトリアンが増えただけ。質は低下しまくり。
俺みたいなのが院に入れるような散々な状況だからなw
院に行く金があるならめっけもんでないかい?
生活費とか奨学金頼ったならあとで自分が苦しむんだが。
学卒の奨学金程度でも給料如何ではあんがいキツイぞ。
>>423 後のことなど考えておりません
返せなかったらそのとき悩みますw
まあそれは社会人も一緒だ。
安月給でクルマだバイクだと高い買い物する人が周囲に大勢・・・
いっそムルシエラゴでも買えばいーのに。
レールガンってただ電気を流せばいいの?
銃夢って漫画の主人公が自分パンチを電磁加速して極超音速まで早くするって技があるんだけど。
木城=知欠?
427 :
マロン名無しさん:03/08/29 07:02 ID:ai4Hiy9L
429 :
426:03/08/29 16:35 ID:???
知欠なんて言葉を使ってたら誰からも相手にされなくなるよ。
匿名掲示板だからこそ、人間の本性が出てしまうからね。
>>430 多分
>>426は黒猫の矢吹の事を言ってるんだと思われ。
黒猫でも主人公が自分の体から電気を発生させてただの銃をレールガンに変える凄い描写があるから。
「知能が欠如することが無い」を略して知欠。
矢吹の見方を少し帰ると知欠。
つまり木城と矢吹は同じレベルの漫画家だって事を
>>426は言いたかったんだとおもう。
・・・多分。
>>426 銃夢のは音速を超えるプラズマ噴射を利用してのロケット状の加速
その時のガリィの身体は元々そういう機能を持っている設定
知欠のは拳銃+電気=レールガンって勘違いが生んだ悲劇
433 :
426:03/08/30 01:44 ID:qmTJMLOW
>>432 ちゃんと作中に「電磁加速」と表記してあるんだが。
>>426の「極超音速」って言葉は作中にもあったと記憶してる。
男塾の「極硫酸」に通じる造語だよな。
>>434 極超音速はマッハ5以上を言うちゃんとした既存の語句
横文字だとハイパーソニックと言うらしい(超音速はスーパーソニック)
>>433 電磁砲が電気で砲弾を加速して飛ばすように、
電気的に加速してプラズマ噴射を行うんだからそれも電磁加速
パンチに電気流して加速したわけではない
437 :
マロン名無しさん:03/08/30 21:26 ID:qmTJMLOW
>>436 それだと黒猫レールガンを肯定している事になるが。
すべって転んで、レールにガンッ!
>>437 銃夢の場合はそういう形の『電磁加速』を行う機能があるって設定
黒猫の場合は火薬式の拳銃に電気流したらレールガンってギャグ
弾も磁石にしないと。。。
銃夢のも加速距離が短すぎるとかいろいろ突込みどころがあるけどね。
SFギミックをあんんでもかんでも人間大のスケールに詰め込みすぎ。
>441
ベルセルクのロシーヌなんてあの大きさの物体が加速と同時に音速突破
443 :
マロン名無しさん:03/09/01 20:13 ID:6OdsCye5
勇次郎VS斉藤一スレから流れてきた奴が何人もいる!
ノヴァ教授の言っていた「マクロレベルでの業子力学の完成」とはラプラスの魔の事だろうか。
不確定性理論ってミクロレベルでは作用するけど、マクロレベルでは殆ど関係ないんだっけ。
>>444 おまいが使ってるPCは量子力学で動いてるわけだが。
これは十分マクロな系だぞ。
448 :
446:03/09/02 17:18 ID:8ycgQopC
>>447 じゃあ未来は決定してないって事ですか!?
やった!
別に嬉しくもない。
450 :
マロン名無しさん:03/09/02 22:39 ID:8ycgQopC
過去が決定してるのに未来は決定してないの?
なんだかなぁ…。
451 :
マロン名無しさん:03/09/12 19:47 ID:jXlCDKAT
じゃあ箱の中の猫の生死は決定されてないのか。
>>451 フタ開けようとするからいけないんだ
動いてるかどうかくらい開けなくてもわかるはず
>>451 決定されてるだろ。
不確定原理はあくまでも未来の事を指しているのであって、
過去→現在の決定は因果関係で成り立ってるんだろ。
銃夢でノヴァ教授は「業子力学は運命の力」とか言っちゃってるんだよな。
木城は不確定性原理も知らない知障か?
不確定性原理って世界が不確定であることの証明じゃなくて
観測という行為には限界があるから
観測者は世界を不確定にしか知ることは出来ないって話じゃなかったっけ
>>455 だよね。しかもすごくミクロなレベルでの話だし。
解りやすくネコと箱の例えを出したんであって実際には
ネコを観測することがそんなにネコ自体に影響するとも思えないし。
つまり人はラプラスの魔にはなれないという事だな。
>>454 知障はお前だ。
業子力学は量子力学を超えようとする理論なんだぞ。
みなさんに解明してもらいたいものがあります。
昔から漫画で多用されてきた概念、「殺気」です。
これは本当にあるのでしょうか。
「気配を消す」っていうのも同等の問題として解明してほしいです。
461 :
マロン名無しさん:03/09/14 11:44 ID:X8X4ePfg
あれだよ、すごい達人ならできるんだよきっと。
さすが達人ですな
気配ってなんだろう。
気配を消すっていうのは何かしら科学的な裏づけがあったっけ?
>>456 「シュレディンガーの猫」の例えをちゃんと専門書で調べたことはあるか?
観測機器と毒の散布機を接続し、観測されたスピンの向きによって毒を散布するように仕込む。
それらを外部から中身を一切観測できない箱に入れて、というたとえ話だぞ。
ミクロレベルでしか語れない量子力学をマクロレベルに持ち上げることが出来るというたとえ話だ。。
>>464 レス先の人も例え話だとした上で語ってるように見えるが・・・
>>459 明確に意識出来ない程度の知覚全般だと考えられる。
特に聴覚に関しては天使な小生意気での解釈がリーズナブル。
>>465 >ネコを観測することがそんなにネコ自体に影響するとも思えないし。
こんなことを言ってる時点で全くわかっていないことは明白。
ではノヴァ教授は知障という結論でよろしいですね?
まっとうな話し合いに頭の悪い野次入れてる人カコワルイ
>>464 んと、だから「ミクロの世界」の事象だと観測されるまでは
ネコは生きてると同時に死んでいて(これも解釈別れるみたいだけど)
それを解りやすくするためのあくまで例え話でしょ?
スピンではなく放射性物質の観測だったようにも思ったし。
「実際のネコ」を観測する場合にはそんな装置なんてまずないんだから
ミクロの世界ほどに不確定ではないよって意図なんですけど。
っていうか不確定性理論と運命は無関係だと思うんだが。
観測するしないってのも最初から決定済みなんじゃないの?
なんてったって運命なんだから。
どっちにしろ観測に限界があるんだから未来なんか分からないってこった。
>>470 シュレディンガーの猫そのものについての解釈はともかく、
ミクロの状態の観測をマクロ状態に影響させる装置を仮定したことがこの例えのキモなのに
猫の観測が猫に与える影響を語っていることがどうかと思う。
揚 げ 足 取 り (・∀・)カコイイ!!
>>472 だから、シュレディンガーのネコはミクロの世界を等身大の世界で
わかりやすく説明するための例えですよね?
不確定性原理の説明がなされてたから「それはあくまでミクロの世界」
での話なんだよって補足の意図ですよん、それ以上ではないです。
「観測されるコトで状態が決定付けられる」はミクロの世界の話ですよね?
マクロの世界でもそれをして未来が不確定である証明にはならない、
この説明として不十分だったことはごめんなさいです。
運命なんですけど、運命が真に決定論的に振る舞うなら
その仕組みを解明した人は観測の限界を見越した上でて先に起こる事象を
高確率で予測しえますよね?
とするとその人は未来を予測した上で予測を裏切るように振る舞うことも可能では、
つまり真に決定論的なものって存在するのかちょっと疑問です。
それとも運命を解明できるとかは思い上がりなんでしょうか?
>>475 運命を解明したら未来予測は高確率どころじゃないとおもわれ。
業子力学ってのはつまるところなんなんだ?
業子という『架空(これ重要だよな)の』情報単位によって
不確定な観測結果を「確定」させるのか「誘導」するのか。
>>476 そこに観測の限界が関与してくるんじゃないかなぁと。
仕組みを解明しても観測の精度がそれについてくるかは別問題ですし。
てゆうか精度100%を期待できない時点で仕組みの解明も推論に終わっちゃいますが。
あと、運命としたのはスレの流れ上のはなしで、ホントにさわりたかったのは
科学が進歩した終にまだ決定論的に振る舞う要素はのこっているかでした。
私的にはラプラスの魔は存在しないに一票です。
>>478 俺はラプラスの魔は存在するに一票。
ただ、存在はしているが観測しきれないんじゃないかと。
全宇宙の情報を読み取るのは無限の演算容量を必要とするはずだし。
量子力学は「観測の限界」によって成り立っていると言っても過言ではないんだよな。
つまり業子力学は量子力学、というより不確定性理論を殺すための原理と言ってもいいかもしれない。
っつーか書き込もうと思ったら
>>479のスレ倉庫落ちしてるし!
>>480 仮に観測の精度が申し分なくても費用にも限界ありますしねぇ。
理論的には可能な域はあったとしてもそこには辿り着けない、
観測じたいの影響も演算して予測できる未来は極々限られたものでしょうね。
とするとあまり現状と変わらないような気も・・・
>>480 無限の演算容量って必要か?
宇宙自体の質量が無限じゃないから別に無限である必要はないと思うが。
それとも宇宙の膨張が無限に続くとでも?
? 原子の動きってどの範囲まで観測しなきゃいけないんだ?
この宇宙全てか?
>>484 実質有限であっても無限と言ってしまうってのは普通のことなんですよ
>>484 前知魔ラプラスが先に起こる全てを知るものであるならば
予測しなきゃの範囲も時間が進む方向に無限に広がると思いますよん。
関係ない話なんですけど、前知魔に相当するものが現在の状況から
任意の時間経過をへた世界を知りえるならば、時間経過をへる前についても
同様に行えそうな気もします、運動体の予測進路と過去の軌跡が繋がってるように。
なんか前知魔とゆうより全知魔って感じですね。
>>486 全知の方が正しい気がするな、その性質として。
思ったんだがラプラスの魔が世界の因果律を観測するモノだとすれば、
ビッグバン当初さえ観測できれば全て予測できるはずだよな。
過去の因は現在の果なわけだから。
で? どうやるんだ?
>>487 実際どうやるんでしょうねぇ・・・想像もつかないです。
ただ、銃夢読んでみて、業子力学とゆうものがカルマをはかる学問とすると
本編中でちかいのはサイコメトリーの話で出てきた物質に宿る記憶、
あれが自ら発散する磁気のようなものとすれば観測側としては
光を照射するような行為を経ずに(対象に影響及ぼさずに)観測可能
なのでは?ともおもいます。
観測の限界のない観測法に依った理論=業子力学なのかな?
ただ、磁気の観測も実際には磁界に異物さしこむんですから
対象に及ぼす影響がゼロなのかはとても断言できないです。
なんだかますます解らなくなっちゃいました・・・
ラプラスの魔がこの宇宙にいれば自分自身を演算範囲に含めねばならない
合わせ鏡の矛盾が生ずる。よって宇宙の外にしか存在し得ない。
というのは山本弘の小説「ラプラスの魔」に出てきた理屈。
>>489 宇宙は他宇宙へと影響を与えないという前提があればそうなるな。
>>489 自分自身の観測及び演算も予測するための諸元に入れれば
あるいはよりいっそう予測しやすい未来へ誘導するコトも可能かな?
とかおもったりします、予測に現実をすりあわせるのを前知と呼べればですが。
>>491 それはラプラスの魔じゃないだろ。
ラプラスの魔はあくまでも未来予知(因果予知?)であって、運命の改変じゃない。
それはどちらかというとマクスウェルの魔の領域のような気がする。
どこかのサイトに「マクスウェルの魔はラプラスの魔の進化した姿である」とか書いてあったな。
493 :
マロン名無しさん:03/09/23 01:05 ID:sVmwV7QG
マクスウェルの魔は微妙に違うような・・・?
マクスウェルの魔ってどんなヤツ?
496 :
492:03/09/23 10:14 ID:???
ラプラスの魔は因果を観測する魔物。
マクスウェルの魔は因果を制御する魔物、だったかな?
「制御」ってのはあくまでも「観測」が前提であるから、
マクスウェルの魔物はラプラスの魔物の進化系、もじくは次の段階という感じだった気がする。
>>491の言う「よりいっそう予測しやすい未来へ誘導」ってのは因果律そのものを否定するような気がした。
二つの容器を結ぶ通路上で運動エネルギーの大小を判断して
片方のみを通しもう片方を遮断する悪魔。
エントロピーを増大させることなく気体を温度の高いほうと低いほうに
分けることが出来るため、エントロピー増大則に反する存在。
498 :
492:03/09/23 12:57 ID:???
499 :
498:03/09/23 12:58 ID:???
ああ、なんか自演に見えるけど他スレの492だから。
500 :
マロン名無しさん:03/09/23 20:45 ID:sVmwV7QG
501 :
マロン名無しさん:03/09/24 22:12 ID:pA7VC0Rg
ってか、業子力学はラプラスの魔が存在すると仮定してなりたっているわけだよね。
>>492 そうでした、ラプラスの魔だと対象に影響及ぼさないでも
観測できるコトが重要なんですもんね。
任意であっても対象に影響しちゃったら前知魔じゃなくなっちゃう。
ただ、制御に観測が必要なのは主体が行為を認識できるばあいであって、
マクスウェルの魔のばあいはむしろ単一機能の装置にちかいような気も。
その先にある結果は仕事量から割りだせそうですし、
あるいはマクスウェルの魔がラプラスの魔に含まれるコトもないかな?
書いててよくわかんなくなっちゃいました・・・
>>497 永久機関の話とかによくでますよね。
厳密にはちがうんだけど効率はものすごいってゆう。
すごいクーラーは簡単につくれそう、電気代ただ、欲しい・・・
>>501 業子ってゆうのがどうゆうものなんでしょうね。
対象に影響およぼさないで観測できるってゆうと・・・
かくりょみたいなものなのかなぁ、現世の事象はそれをなぞるみたいな。
504 :
マロン名無しさん:03/09/27 21:02 ID:m65RTmRn
情報単位ってそもそもどういうことなんだ。
505 :
マロン名無しさん:03/10/02 15:46 ID:XDUNUubY
観測する事で結果が変わってしまう。
でも観測しなければ結果は分からない。
じゃあ観測によって変わる結果すらも因果に組み込まれていると考えるんだよ!
だからなんだ。
話題変えてすまんが。
>>463 バキ(前作の方ね)だと、ガイアって奴が殺気を全身に浴びて相手の行動が予測できるようになってたな。
感情っていうか微量な電気信号を感じ取る、それが殺気を感じ取ることなのだ。
まじで?
>>506 人体の中の電気信号感じ取れたらもうそれは人間じゃないだろ。
大体、気配って概念が曖昧なものだからな。
多分五感で感じ取った情報を無意識下で判断材料にする「勘」みたいなものなのかも。<気配
だから人の殺意って奴を熟知して無いと殺気って奴は感じ取れないのかもな。
>>507 漫画だからってコトで電気信号かんじるのオッケーだよってしてみても
そうなると気配ころしたらそのヒトも死んじゃいますよね、自殺行為。
筋電位から刺激伝導系までぜんぶころすなんて心臓とまっちゃいますし。
「気」が電気だったとしたらスーパーサイヤ人が気を開放したら
全身痙攣でたたかうどころの騒ぎじゃないでしょうし。
はっ・・・メル欄間違えた〜!
まーsage推奨ってコトもないんだろうけど。
>>507 ああ、なんかそれっぽい解釈かも。
でもまぁパンピーの俺らには一生縁がないな。
>>510 今すぐ戦場へ赴け。嫌と言うほど味わえる。知らんけど。
512 :
マロン名無しさん:03/10/07 21:31 ID:uqDtAjCo
お、このスレで結論出たの初めてじゃねーの?
漫画に出てくる「殺気」とは
人の殺意を経験している者だけの直感能力である。
しょぼい。なんかしょぼい。
「ホムンクルス」でちかい定義がだされてましたね、
五感で得た微細な情報を無意識に統合して感覚として捉えてる、みたいな。
殺気まるだしのヒトを名越さんの感覚でみたらどう映るんだろ?
寄生獣の殺人鬼(名前わすれた)がみた後藤さんみたい感じかな。
518 :
512:03/10/08 20:58 ID:???
>>515>>517 うるせーw
じゃあ結論。
殺気とは
五感からの情報を無意識に統合して感覚として捉えるものである。
五感のうち↓は可能性として低い
視覚:見えて無くても感知できるようだ
触覚:触られたらもう手遅れ
味覚:だったら笑える
嗅覚:特殊なにおいがあるわけでもない
なので五感のうちでも聴覚だけが殺気を感知しえるわけだが
っつーか漫画とかで殺気を放たれて自分が死んだイメージを抱く、とかいう場面があるが。
あれはもう超能力の世界だろ。
まぁそれを検証するのがこのスレの主旨みたいだが。
>>519 「聴覚だけで殺気を感じることができる」と
「聴覚だけが殺気を感じることができる」は全く違う。
例えば聴覚障害者が相手の表情や仕草の微妙な変化から殺気を感じることもあるだろう。
(この場合は「背後から殺気を感じた」の「殺気」とは異なるが)
犬は人間の体臭の変化で感情の変化をかぎ分けるとも聞くし
まぁ無意識下で情報を構築するわけだから、目に見えない相手からも視覚による情報を得る事もあるかもだな。
そもそも俺らも人の気配を感じる事ってあるけど、あれってどうなんだろうな。
聴覚?
>>523 空気の流れが変わったりとか
そういうことだろう
実感としては「気配」は皮膚感覚に近い感じがするけど
相手がちょっと離れてれば空気の流れの違いなんかは微々たる情報だし、
実際は足音や服の擦れる音や息、臭いなどを無意識に感じて
「肌で感じる」みたいに意識してるんだと思う。
関係ないかもしれんが、テレビがついてるかどうかって気配で分からない?
もちろん音なしでな。
>>526 あれはブラウン管だかが出してる、高音のノイズ。
可聴周波数領域はけっこう個人差や年齢差があるから、聞こえない人もいる。
>>519 視覚:影や光の加減の変化など
触覚:空気の流れの変化など
味覚:出されたものに毒を盛られたことを察知するシチュエーションってあるよな?H×Hのゴンとか。
嗅覚:「硝煙の匂い!!」とかってシチュエーションあるよな?
ともかくなんらかの情報から得られた違和感が気配と呼ばれるもので
その違和感を詳細に意識できるようになったキャラがコナンや金田一。
こんなとこだろう。
>>528 味覚ってのは元々食物に危険がないかどうかを判断するためのもの
らしいからな。
つーか気配を超能力扱いした少年漫画以外のメディアでは
もともと気配感知=洞察力ってことになってるだろ、昔から。
>>530 そんなんあったっけ。ものによると思うが。
>>531 言われてみれば時代劇はそんな感じじゃね?
葉っぱを踏む音だったり布団がまだ暖かかったり火縄のにおいがしたり。
533 :
香織:03/10/11 18:08 ID:ah38EJwO
>>532 それは殺気とは違う気がするが。
ここで問題になってるのは、誰かが歩いていて突然
「殺気!」
ってなる事だと思われ。
>>530 意識的な洞察と無意識的な洞察とでは全く別のもののような気がする。
「殺気を放つ」っていうのは超能力の域な気がする。
>>537 別物と思いたい気持ちはわかるが、同じだよ。
柔道の「崩し」と同じく競技の発展によってかつて達人の技だった奥義も
いまや安っぽい言葉で表されるようになった。
気配=洞察
後の先、交差法=カウンター
殺気=フェイント
寸止め空手の組み手をやるとわかる。フルコンと違ってあれは殺気の飛ばしあいだ。
肩に殺気を宿らせて(=筋肉を少し動かして)注意を引いてから蹴りを出してみたり
殺気を消して(重心をわずかに引いて息を吐き肩を少し落とすと気を抜いたように見える)
相手が攻めてきたところをカウンターとってみたり。
540 :
529:03/10/13 17:46 ID:???
>>539 意識下での行動と無意識下での行動は違うものだよ。
>>540 いや、かつては達人の無意識の中にしかなかった境地が論理的に分析されて
今では言葉で説明できる技法のひとつたなったということを言ってるにすぎんよ。
無意識に行えるほど体得していないと意味が無いのも事実だが、原理としてはこんなもんだと。
あとついでに殺気=予備動作と訂正させてもらう。
>>541 予備動作=殺気なら、相手の姿が見えてないと
気取ることはできないんじゃないの?
背後から忍び寄ってきた敵の殺気を気取って咄嗟に攻撃を防ぐ
という状況ではどうなるの?
>>542 上のほうにあるだろう。足音なり影なりの変化があるんだから。
別に目の前のものだけで判断するわけでなし。
とりあえず道を歩くとき周りの人の足音を意識してみ。
案外いろいろわかるから。
相手の存在が確認できている場合に感じる殺気=動作の気配(予備動作)
相手の存在が確認できていない場合に感じる殺気=存在の気配(足音とか)
548 :
529:03/10/15 19:24 ID:???
殺気を感じるって事が洞察によるものだというのは分かってる。上ででも出てるしな。
俺が言いたかったのは、その洞察が意識下でのものなのか無意識下によるものなのかって事。
達人の無意識技が論理的に説明できるようになっても結局やってるって事は変わらないし。
意識的に読み取るという作業はどうしても思考を用いるもの。
「殺気を感じる」という概念はどうしても直感的、無意識的なものだと思う。
549 :
542:03/10/15 20:55 ID:???
>>543 ふむ。そうか。
じゃあ殺気と取られる足音と殺気と取られない足音って
どうやって区別するんだろう。
あと、道歩いていたらいろいろ分かるって、
普通に歩きつつ殺気ムンムンな人がいるのかい?
背後に人の気配(足音など)があれば、それを殺気と感じる場合がある。
人が来ないはずの所に人の気配があれば、それを殺気と感じる場合がある。
人通りのある所であれば、気配を消さない通行人や知り合いと違って
気配を消して忍び寄る人の気配はかなり近距離で急に感じることになるので
それを殺気と感じる場合がある。
>>550 それだと気配と殺気が同じものになってしまう。
全文に「場合がある」って入れてるけど、殺気は殺気と明確に区別できる何かがあるんじゃないの?
>>551 気配の種類、場所、それを感じる人の意識(警戒してるとか)などで
殺気を洞察する場合があるのであって、同じということじゃない。
あと「殺気」にはもうひとつ、相手を目の前にしたときのもの(
>>539の言ってるやつとか)もある。
どっちにしても、殺気とそうでないものの間に明確にな違いが表れるとは思わない。
まあ俺は背後から襲われた経験なんてほとんどないし、全部妄想だけどな。
>>552 一応「勘」は五感から得た情報を無意識に連鎖させたものってなってるんだが、
「殺気を感じる」ってのはその一種、って事でいいんか。
漫画のキャラは明らかに音も匂いも届かない
(五感では感じ取れない)距離から狙われても
殺気を感じたりするわけです
しかも普通の気配と間違えることもまず無いですね
じゃあもう超能力しかないな
殺気と気配の違いだけど、大抵の場合感じるほうの気分次第だよ。
静かな夜道を歩いてるときは空き缶の転がる音でさえ怖く感じるだろう?それと同じ。
>>543で書いたが足音からわかることってのはほんとにいろいろあって、
例えば靴の材質から体重や身長、歩き方の癖、片方の肩に重い荷物をもっているなとか
曲がろうとしてるかとかそんな感じ。
これはオレがガキの頃から無意識に感じられてたこと。
いろいろ思考を重ねた結果足音や音の通り方で判別してるんだと自覚したのが中学生のとき。
>>548は繰り返し異論を唱えてるが、オレにとっては無意識に脳の片隅で
思考する癖がついているということに他ならない。この二つがどう違うというのか?
車に乗ってるときなんかもそうで、どの車が危ない割り込みをしてきそうか、どの車線が速そうか
周りの車10〜20台くらいの走り方の傾向から無意識に予測しながら走っている。
友人には散々不思議がられたが、本人からしてみればあたりまえのことでしかなく
むしろ東西南北を太陽も見ないで当てられるヤツのほうがずっと不思議だ。
正直実際の話はどうでもいいよ、わかりきったことだし
>殺気と気配の違いだけど、大抵の場合感じるほうの気分次第だよ。
嘘ん。
どの漫画にそういう描写があったかキボンヌ。
もういいって。
持論にあくまでこだわる奴らだな。
>>556 漫画内描写の理論的考察とはほどとおいものになっちゃってますよん。
壁にかくれてまってる相手なんかだと足音とかかんけいないし。
自分語りならそっち向きの板でやってくださいね、自己紹介板とかどうでしょう?
「足音でいろいろ判断できちゃうボクってどうですか?」とかって。
561 :
529:03/10/17 02:09 ID:???
>>556 >静かな夜道を歩いてるときは空き缶の転がる音でさえ怖く感じるだろう?それと同じ。
真昼に道を歩いている人間が殺気を感じて反応する漫画だってザラにある。
大抵の殺気を感じている連中はそれが殺気だと確信している。
少なくとも殺気を感じてそれが殺気じゃなかったという場面は見たことが無い。
足音から色んな事が分かるってのはその通りだと思うよ。
ただ、
>この二つがどう違うというのか?
だから無意識でやってるんでしょ?
思考している事が云々じゃなくてそれが意識的か無意識的かの話をしてるんだよ。
>>548の下二行とは矛盾しまくってるけどそこら辺は内緒だ。
意識していないところで思考し、直感として結論をはじき出す。
これを無意識的洞察(勘)と呼ぶのなら、殺気を感じるってのはこれかと。
意図的じゃない考察って置き換えてもいい。
あと、
>>560はやめれ。荒れる。知らんけど。
>>556は洞察の材料を足音だけに限定していないと思うぞ。
なんかよく分からんのだけどさ。
意識的にやってるってことは、「やろうとしなきゃできない」ってこと?
無意識ってのはその逆だよね?
反復練習の結果、身体が覚えてしまった動作は意識・無意識の中間みたいなもんか。
564 :
マロン名無しさん:03/10/20 01:40 ID:ctDAL2uZ
まぁ確かに考えてから殺気に気づくってのは見たことないな。
大抵が直感的だったりする。
殺気が勘みたいなものなら、「勘違い」もあるのかな。
566 :
マロン名無しさん:03/10/25 02:45 ID:GMKKNZxi
あげとくか
567 :
マロン名無しさん:03/10/25 20:15 ID:GMKKNZxi
冴羽遼とかオミナエが遠距離からのライフル狙撃を見抜いたのはなに?
洞察力? 無理あるだろ。
超能力
どこから狙うかとか考えたんじゃないの。
標準鏡が光を反射して、それを見て気づくってのもありそうだけど。
>>570 光だけでライフルと判断するのか!
御美苗は遠距離からの監視に気づいたから
物を投げてカメラをぶっ壊したわけだが、
あれが勘違いだったら恐ろしいな。
殺気を感じることの何が凄いって、それに確信を持てることだと思うンよ。
572 :
マロン名無しさん:03/10/29 23:44 ID:pnbzmYvE
>>571 こばやしひよこの描いてるPERIDOTの主人公は、
100m離れてる場所からでも特定の人間の気配を感知できる。
これって洞察力なんでしょうか、先輩!
573 :
マロン名無しさん:03/11/06 01:16 ID:AWNFLzX7
いつも思うんですよ。
人に見られてるって言う感じってどんな感じですか。5m離れた人混みで後ろから見ていたら、
音なんてまず無理ですよ。においなんて無理。
脳内で起きている反応を、(遠隔地で)察知できるのは超能力以外の何者でもありませんよ。
向かい合って殺気とかは、目線、表情、筋肉の緊張具合(まあ慣れたら見れば何となくわかるでしょう)
でいいとして。遠くから気づくのはうーん
>>573 偶然気づいた時だけすげーって思うだけで普段は気づかないでスルーしてるんだよ。
近距離の殺気:洞察力
遠距離の殺気:超能力
でFA?
不細工な女は町ですれ違う時悪口言ったり振り返る男が本能でわかるらしい。
それは自意識過剰なだけだろ。
もしくは被害妄想。
関根ツトムの話だから真相は定かではないが、
関根の友達には「ビックリ遺伝子」を持ってる奴がいるらしい。
普段は普通なのに喫茶店とかで話をしてると突然
「ああ…! あああ…!!」
とか怯えだすんだと。
何かと思ったらその後すぐに地震がきたらしい。
それを専門家に聞いたのかどうかは知らんが、
動物の中にも「ビックリ遺伝子」を持った人間が一匹や二匹いるらしく、
群れ全体の危険を察知して知らせる役目を持っているらしい。
>>578 知ってる! 【いいとも】でいってたやつだ。
<いいとも>
{いいとも}
log|いいとも|
でもさ。サバンナの動物も姿の見えないライオンに気づいたりするよ。
人間と動物の五感を一緒くたに考えちゃいけないよ
勇次郎=獣
>>586 でも殺気を読み取れる奴らって感覚が獣に近い気がするんだけど。
風呂場で感じる気配ってのも怖いからこその勘違いだったりするしな。
まぁ幽霊が存在しないという前提の下での意見な訳だが。
591 :
マロン名無しさん:03/11/14 19:25 ID:3gTVMdRe
俺幽霊見たことあるよ。
コレだけ目撃例その他が多くあるのに
いると証明されてない以上、いないと考えるしかないよ
科学者ってのはそこまで間抜けじゃないし
動物の察知能力に近いって事でイインジャネーノ?
595 :
マロン名無しさん:03/11/21 15:37 ID:bRuQjIt2
ageてみっか
すっかり廃れたな…
マックスウェルの悪魔にまで話が及んだ昔が懐かしい…
597 :
マロン名無しさん:03/11/22 17:27 ID:pqYRqfoW
そういやネズミの危険回避能力の話も有名ですよね
洪水が来るのを察知するとどこかへと逃げ去るって奴
まぁネズミに限らず動物全般にあるのかな?
上の方で出た「洞察力」ってのは間違いじゃないんだろうけど、
マンガの登場人物が数百m離れたところからの狙撃を見抜くってのは
この「危険回避能力」の方が的を得ていると思うんですよね
でも詳しい事が知らないんでそれがどういう原理のものなのかってのは分からないんですけど。
でも安易に超能力と決めてかかるよりはこっちの方が理論的かな、と思います。
洞察厨は逃げたかw
前に人間と動物の感覚を一緒にするなって意見があったけど、
人間だって元々は動物なわけだし、そういう感覚が備わってても不思議じゃなくね?
必要が無くなって退化しただけで。そんだけ。
「一度、退化したのもは、再び再現することはない」。ってな法則があります。
ドローの法則だったかな。
まぁ例外もないわけではないけど。
>>599 退化ってか、衰えているだけな気がするけどな。
人間は胎内でそれまでの動物が行ってきた進化を繰り返す。
人類には地球上における進化情報が詰め込まれてるんさ。
だから劣っている部分はあっても欠けている部分は無い。
情報上ではね。
603 :
マロン名無しさん:03/11/25 22:06 ID:pqdRJzRU
>>602 その話は俺も知ってる。っつーか常識か?
霊長類の名は伊達じゃない、かも。
>>602 発生の段階でそれまでのをなぞるのとその機能が残っているかは別問題だよ。
胎児が成長する過程ではエラ状の部位もできるけど、
なら赤ん坊がエラ呼吸できるかと言えば全然なわけで。
605 :
602:03/11/25 23:06 ID:???
>>604 うん、だから情報上で、と言ってる。
俺もまさか人間が空を飛べるなんて思ってない。
でもここで言われてる危険察知能力ってのは遺伝子に組み込まれた機能だと思うから、
人間にもそれは備わってるんじゃないかって言いたかった。
>>605 意図してる事はわかるんだけど、情報があっても形質として出るかは別問題。
人は確かに発生の段階で魚や両生類をなぞるけど、しかしヒトは既に
魚や両生類であることをやめてしまってるのだからそれが出ることはない。
つか、出たら正常な発生なんて望めない=死産だからね。
ちなみに、トリも肉食・草食哺乳類も系統樹が分岐した後の進化だから
ヒトが彼らの能力をもつことはないひょ。
ちなみに、なんでトリだけでなく肉食哺乳類を話題にあげたかっていうと
なんかの漫画で(車田正美だったと思う)進化で辿った生き物の能力を
ヒトの身に再現する、というような漫画を思い出したから。
ありえねーって。
胎児での成長過程なんか引き合いに出すからおかしくなるんじゃないの?
まぁ体毛だってなくなっているわけじゃなくて引っ込んでいる(?)だけだからなぁ・・・
別にそういう能力があったとしても不思議じゃねんじゃね?
ここらで「俺は長距離狙撃察知できるよ」とか名乗り出る奴いないのか?
そもそもどうい仕組みなんだ<危機察知能力
612 :
マロン名無しさん:03/12/01 01:46 ID:KkkoE9jJ
>>611 一応動物の世界では「共鳴回路」とかいうのがあって、
一匹が感じた危険を群れに伝える機能があるってのは聞いたことがある。
メカニズムまでは知らん。
セブンセンシズで簡単に説明がつくのだが>危機察知能力
>>612 共鳴回路ってそれほどご大層なものじゃないよ
危険察知のための、群れ同士でのコミニュケーションみたいな物。
>>617 どっかのサイトで15センシズまであるといってた
第一感:視覚
第二感:聴覚
第三感:嗅覚
第四感:触覚
第五感:味覚
第六感:五感を無意識の内に連鎖させた結果。勘。
第七感:太古から遺伝子に刻み込まれた危機察知能力
でFA?
視覚も聴覚も嗅覚も触覚も味覚も
太古から遺伝子に刻み込まれた危機察知能力だがな
622 :
マロン名無しさん:03/12/05 15:58 ID:66ela5OQ
623 :
マロン名無しさん:03/12/06 01:10 ID:fXhwbT5J
殺気なんてのはな、アレだ。
自分自身の緊張による冷や汗に、
相手の微妙な筋肉の緊張によっておこる風が触れてヒンヤリする、
ただそれだけの現象さ。
言いようのないほど、レベルの低い仮説ですね。
いや、でも意外と方向性は間違ってないかもしれん。
よくいう「空気がピリピリしてる」ってのだって、
冷や汗やなんやら、つまるところ内的な要因に起因する現象だって話も聞いたことあるし。
いや、その話が正しかったのかどうかは知らんが。
626 :
マロン名無しさん:03/12/06 01:29 ID:n60a4HHY
627 :
みどる:03/12/06 02:19 ID:???
>>630 お前のチンポを一回でいいから見てみたいよ。藁
628 :
マロン名無しさん:03/12/06 11:16 ID:n60a4HHY
629 :
マロン名無しさん:03/12/06 11:17 ID:n60a4HHY
とまあ自演してみたわけだが。
630 :
マロン名無しさん:03/12/06 11:20 ID:n60a4HHY
誰が見せるかばーか!
632 :
マロン名無しさん:03/12/11 00:05 ID:Jn2T86AA
結局まんまな結論にたどり着いちゃったな。
殺気を感じる=危険察知能力
あと、原理がどうのこうのの話だけど、まだ研究段階だったはず。
とりあえずは野生の動物が生きていく上でこういう能力があるという経験則。
ネズミの例をとってもそうだよな。
まぁ、数キロ離れた所からの狙撃を避けたかったらサバンナに行け。
そして動物と一緒に暮らして来い。
というか結論じゃなくて、出だしだよそれは
そのいまだに良くわかってない部分をなんとかこじつけるのが
このスレの趣旨
第六感=勘みたいなのってかんがえると、とおくから撃たれたのを
なんとなくよけちゃったとしても確信もってのこうどうじゃないはずだから
「やはり狙っていたか・・・」みたいな言動がきちゃうのっておかしいんですよね。
確信もてちゃうのって予知してないと不可能だとおもうから、
・・・てきみかたがじつは深層意識でつながってたんだよ、とか?
???
>>634 集合無意識まで話が発展しちゃうのかよw
ただ、↑の方のレスを見る限りは(いや、別に見なくても)
第六感って第五感までを無意識に総動員させた結果だから、
やっぱ遠距離からの狙撃を避けるのは不可能だと思われ。
だから第七感(野生の勘)ってのが重要になってくると。
動物が進化する上で積み重ねてきた遺伝上の経験って感じか<野生の勘
まぁ人間にそれが備わってても可笑しくは無いと思うが、やっぱり都会でのうのうと暮らしてるうちは駄目だな。
戦場とかで死線をかいくぐらないと。
常にそういう場所に身を置いている傭兵とかはそういうのを少なからず持ってる気がする。
アフガンに行った自衛隊どもは無理だな。
実戦経験無いっぽいし。
想定外の事態でぬっ殺されるのがオチ。
>>636 想定外でなくてもぬっころされちゃうんじゃないですか?
ニュースとかしんぶんよんでる限りだと武器がちがいすぎっぽいかんじみたい。
上司が無能さんなばっかりに、自衛隊のひとたちかわいそうですよね・・・。
でも、過去の進化でかくとくできた資質で鉄砲をよけられないのは
それこそライオンとかくまとかいのししが証明しちゃってるとおもいますよん。
なかなか笑える良スレだな
>>537 においでも可能じゃないかな。音でも。
あと、このスレでは漫画と現実をどう区別するべきなのかな
漫画に出てくる現実にはありえない現象の場合、
現実世界の法則を何とかこじつけて説明するのか
現実では無いのだから漫画世界に合わせた法則なり設定なりを組みたてればいいのか
>>638 >現実世界の法則を何とかこじつけて説明するのか
>現実では無いのだから漫画世界に合わせた法則なり設定なりを組みたてればいいのか
前者だろ。このスレ初期の「ザ・ワールド」なんてクロックアップまで持ち出してたしw
でも神経伝達のスピードとかでネックが出たときに
現実の細胞では無理、で止まりかけてたじゃん。
そこをこじつけなきゃ。
643 :
マロン名無しさん:03/12/12 19:33 ID:CWScb+RX
>>641 無理でも限りなく近づける事は出来るんじゃね?
それが「こじつけ」って奴だろ?
645 :
638:03/12/12 23:29 ID:???
>>644 お前は誰だ
殺気感知こじつけようぜ
>>619や
>>634-635みてると
第六感第七感(普通言わないけど)がどういうものなのかから
始めないといけない気がする。
五感や平衡感覚などセンサーで得た情報が
どう処理されてるかという問題にすればいいわけで
情報処理が識閾下かもしれんと考えればそれでいいんじゃない?
>第六感も殺気感知も
ついでにエイトセンシズって何だよ
出しゃあいいってもんじゃないだろう。
第六感イコール勘ってのは現代科学で認知されてんじゃなかったか?
現代医学とか関係なしにも
第六感≒虫の知らせ≒勘≒インスピレーション、って感じがする。
勘ですませたら科学じゃないだろ。
勘=無意識的な洞察って感じか?
ループしまくりだなw
勘=無意識的な洞察=殺気
はすでに10回ぐらい出てきたよ。
問題は、それだけでは説明不可能な描写
それを無理やりこじつけるのが、このスレの仕事。
そこで第七感ですよ!
>>652 勘=無意識的な洞察=殺気
はすでに10回ぐらい出てきたよ。
解決になってないからループもするだろう
じゃあその勘や無意識は何なんだってレベルまで話を進めるのか
「それはそういうものだから」で終わるのか
>>653 そ、それだ!って馬鹿。
>>654 >勘や無意識は何なんだって
「無意識での洞察」って言葉どおりじゃないの?
五感からの情報で無意識に計算を行っているっていう。
遠距離からの殺気の察知はそこから先の領域…?
>>655 だったら遠距離からの殺気の察知も「無意識での洞察」でいいと思うよ。
↑またループしてるよw
よっぽど日本語が不自由なのか、問題の要点をつかめて無いし。
できればやってます。
>>657 問題点わかってるの?w
理論以前に引き戻してるだけだろ
とりあえず現時点での結論は
>>656って事な。
んで、そこから掘り下げていくと。
キバヤシがいればな
>>655 五感からの情報で無意識に計算を行っているっていう。
遠距離からの殺気の察知はそこから先の領域…?
>>656 だったら遠距離からの殺気の察知も「無意識での洞察」でいい
<まとめると>
近距離にせよ遠距離にせよ、殺気の察知は
五感からの情報を無意識に計算したものである
という土台を作っておけば話がしやすいわけだ
┬五感だよ→具体的には何か
│ ├五感で得た情報を意識にのぼらないレベルで処理したもの(A)
│ └五感で自覚はしないが意識にのぼらないレベルで感知した情報
│ (サブリミナルetc)を処理したもの(B)
│
└五感以外の感覚だよ→具体的には何か
├平衡感覚や重力感覚もあるよ
├外部からの情報ではなく心理の変化などによる内的感覚
├第六感┬ = それは五感を無意識に処理したもの(AB)だよ
│ └ = 良く分からないが、五感や重力とかとは別の
│ 特殊な感覚があるよ
第六感とか野生の感とかセブンセンシズを
それぞれどういう意味で使っているか確認しないと
話が通じない気がする
遠距離からの銃弾だと音での回避は無理だと思うんだが
そうすると視覚なのだろうか
聴覚とか嗅覚とか
>五感で自覚はしないが意識にのぼらないレベルで感知した情報
なら説明つかなくもない
意識に登る以前に銃弾は音より速いが?
667 :
マロン名無しさん:03/12/14 01:44 ID:xY+fw8aO
おとって空気中をつたわるより地中のほうがはやいみたいですよん。
空気中だと330m/sくらいだけど地中だと数km/sとかだから鉄砲よりはやいのかも。
バガの小次郎さんがけはいをあしでかんじてたようにできたら
鉄砲うったのをかんじられるかもしんないかも。
>>664 ライフルのレンズが光って気づいたってのは漫画とか映画でよくある。
ここで問題なのは、スプリガンとかでのオミナエのケースだと思う。
シティーハンターもそういう場面があったらしいが、俺は知らない。
>>668 読んでないからよくはしらないけど、
ちかくなら引き金の音とか火薬のにおいとかでわかるかもですけど
とおくだとやっぱり視覚聴覚嗅覚ではむりあるとおもいますよん。
にんげんの感覚で説明しようとおもったらやっぱ触覚だけかなぁ。
地中をつたわる弾性波ってゆうのかな、それを皮膚感覚で。
>>666 発射してから感知しはじめる必要はないかと。
意識にのぼらないレベルで銃の存在を感じていたならば
無意識にその方向への警戒が強くなっていて
いざ弾が発射されたときに避けやすくなっている、みたいな。
銃(意識にのぼらないレベルなので銃と認識してないかも)の存在を
感じるのは理屈としては、金属の存在による地磁気の乱れとか
火薬なんかの分子を感じるとか。
自覚できるレベル以下の刺激も実は無意識に処理されているとすれば
そう無茶でもないと思う。実際にフェロモンなんてものもあるし。
ちなみにオミナエの場合は狙撃じゃない。
遠く離れた場所の監視カメラを察知して物投げて破壊した、とか。
>>672 無理とか言うな
でも経験則ではないよな
>>673 経験則…なんじゃないか?
ああいう”殺気”に感づくのって大抵がその道のプロフェッショナルだろ。
冴羽しかり。御美苗しかり。
まず第一に、狙う方に慣れてる奴なら
「その時その場所」を狙うのに最適な方向というのは大体絞り込める筈。
後はまあまた経験で違和感を持ったりするんじゃないか。
違和感ってどんなだよ。
)>676
やっぱりレンズの光が反射してとかじゃないか?
経験を積めば「俺なら今狙うな」とか「あそこから撃つな」っていうのが分かるんじゃないか?
>>678 経験の予測だけであんな確信めいた行動が出来るか?
気づいた奴が狙撃手を撃ち殺すなんて描写がザラにあるが、
もし間違いだったらどう言い訳するつもりなんだよ!!
逃げるに決まってるだろ
ゴルゴ「やっべ間違えた!」
”円”だよ。
は?
超能力に違いない
超能力に違いないって・・・このスレの存在を否定するなよ。
>>685 どういう超能力なのか理論的に説明すれば否定にはならん
超能力という概念が既に理論的じゃないからなぁ
そこはそれ、人それぞれだな
さて、理論的考察にもどろうぜ
吉良やモンゴルマンの爪や髪がのびる速さでも検証してよ
殺気云々はほったらかしかよw
トニオさんの料理で理屈が語られてたから
あれでいいだろう
食い合わせで爪がグングンのびる。以上
動物の危機察知うんたらはどうなったの?
あれは科学的に解明できるものなの?
692 :
マロン名無しさん:03/12/21 23:53 ID:SRmcqjR2
こんな話がある。
目隠しか盲目の人間か忘れたが、とりあえずそいつらを歩かせる。
歩くコースには壁が隔たってる。
もちろん歩いている奴らには知らされてない。
だけどそいつらは目が見えないにも関わらず、壁にぶつかる直前で立ち止まる。
なんでも圧迫感を感じたらしい。
視覚が閉じた事によって鋭敏化された聴覚が音の反響の違いを察知してそう感じさせたってのが見解。
ループするようで悪いが、やっぱり殺気を感じるのはこういう類かなと思う。
五感の鋭敏化はそいつの熟練度で補えるし。
でも、遠距離からの狙撃対応とか妙な確信については説明できん。
↑はループマスター
いまさら…
695 :
マロン名無しさん:
>>693 色んな話で外枠を埋めていく事も大事な事じゃね?
まぁどこまで五感で察知できるかって事が問題なんかな