遠藤「金・・・」
カイジ「・・・?」
遠藤「金を掴むためだ・・・。お前のようなクズが何千万、何億の金を掴むつもりなら・・・
それこそ、命を賭けなくてはならない・・・」
カイジ「ぐっ・・・!」
遠藤「それは重々学んできたはずだ・・・」
カイジ「・・・ルール・・・」
遠藤「あ・・・・?」
カイジ「そのゲームのルールだよ・・・! それがなきゃ始まらねぇだろ・・・!」
遠藤「・・・くく・・・。ほら、これがそのルール説明書だ・・・」
カイジ「・・・・」
遠藤「どうだ・・・? 理解できたか・・・?」
カイジ「・・・気になるのは・・・カードは全くのランダムで至急され、
そしてデッキにセットすると自動にシャッフルされるということ・・・。
これでは・・・目当てのカードは引けない・・・全くの運・・・。
これだと・・・このゲームの経験の多い者が圧倒的に有利・・・」
遠藤「・・・そう・・・お前が戦わなければならない相手は・・・
ことこのカードゲームにおいては・・・恐らくは「最強」・・・!
大会では優勝に優勝を重ね・・・まさに、「王」と呼ばれる・・・!」
カイジ「・・・・」
ざわ・・・
おもしろいこのスレ
都内某所ビル。
連れてこられた部屋には、すでに十何人かの人間がいた。
てっきり自分ひとりかと思い込んでいたカイジには少し意外だったが、
この後すぐに理解することになる。
カイジが部屋に入る際に渡された分厚い封筒を訝しげに眺めていると、壇上に一人の男が上った。
ざわ・・・ ざわ・・・
「岡崎・・・」
思わず呟く。壇上に上った岡崎は、まるで限定ジャンケンの時の利根川のように喋り始めた。
「きょう皆様にお越しいただいたのは・・・他でもない・・・。
いままで当社のこういったイベントに参加していただいた皆様になら理解できると思うが・・・
『金』・・・『金』を皆様に掴んで頂きたい・・・!」
ざわ・・・
遊戯「はやく杏子を開放しろ!」
羽蛾「ククク・・・それはできないぜ、遊戯」
遊戯「クッ・・・!」
羽蛾「杏子の脳内のナノマシンが暴れだせば、どうなるか。試してやろうか?」
遊戯「や、やめろ!」
羽蛾「なぁに。あと十人。あと十人倒せば、お前と杏子両方解放されるんだ。もう少しじゃないか」
遊戯「くそぉ!」
羽蛾「ハッハッハッハッハ!」
岡崎「羽蛾くん・・・」
羽蛾「あ、岡崎様! お疲れ様です!」
岡崎「一応演説をしてきたが・・・あんなものでいいのかね・・・」
羽蛾「もう十分です! 素晴らしスギですぅ!」
岡崎「ふふふ・・・だが、大丈夫なのかね。今日きみの「実験」とやらは・・・」
羽蛾「大丈夫です。先日遊戯の同級生の女に仕掛けたナノマシンにはなんの異常もありません」
岡崎「ナノマシンは摘出不可能・・・なんらかの方法によって無効化しようとしただけで反応し、
それだけで脳内はズタズタになる・・・」
羽蛾「そしてそれを理由に遊戯は当社のものになりました。
遊戯には百人の相手と戦わせ、倒した相手は奴の能力で当社の奴隷へと変えます。
奴隷達には一生涯働いてもらい、死ぬ際にもなれば、全身のパーツを売り払えばいいだけのこと」
岡崎「まさに兵隊・・・! 兵藤王国の兵隊にふさわしい・・・!」
羽蛾「遊戯には百人、あと十人ということにしていますが、杏子がこちらの手の内にある間は、そんな契約は無効です」
岡崎「遊戯くんを使えば、彼の背後にあるといわれる海馬コーポレーションもいずれは・・・」
羽蛾「掌握もたやすいでしょう。そのための遊戯です」
岡崎「フフフ・・・君には期待しているよ・・・羽蛾くん・・・」
羽蛾「くくく・・・」
39 :
山崎 渉:03/07/15 09:12 ID:???
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
壇上で演説を終えた岡崎の変わりに、黒服の男が出てきた。
「では・・・ルール・・・ここで生き残るための術を・・・教える・・・」
会場の十人はカイジを含め、水を打ったように静まり返る。
「まず・・・M&Wのルールを皆が把握しているということが前提だが・・・。
ある、一人の男を倒してもらう・・・。
倒せば・・・まあ・・・懸賞金という形で・・・五億・・・。
以上・・・ルール説明はおわりだ・・・」
ざわ・・・
(ちょ・・・ちょっと待てっ・・・!)
カイジ、内心で動揺・・・
(それだけか・・・? 倒して五億・・・それだけ・・・?)
皆も同様な信条なのか、騒ぎ出すもの数名・・・
「そんな雑なルールがあるか! 大体! 倒したら五億って・・・信用できんのかよ!」
「そうだそうだ! たかがカードゲームで買って五億なんてのは、信じられないっ・・・!」
カイジも同じ意見を持っていたが、その時、
「そこからはボクが説明しよう」
少年が壇上脇から登場する。
ざわ・・・
(ガ・・・ガキだと・・・?)
「ボクの名は羽蛾。一応ここでは先ほどの岡崎様の次に偉いんだぜ!」
ざわ・・・
「さっきのルール説明が不満だってんなら、ボクがキチンと教えてやる。
まず、五億は出す。これは本当だ。
そしてお前らはただのカードゲームと思っているだろうが…まあ、これの戦略必須性は後で気づくだろう。
前情報で知っているんじゃないか? お前らが相手にしなきゃならないのは、このゲームにハマッた者にとっては超有名。
数々の大会を制してきたチャンピオンだ。素人のお前らが太刀打ちできる相手じゃない。
しかもチャンプは、これまでにお前らの前の挑戦者を、90人葬っている。
これで分かったろう? これが五億の壁だ」
ざわ・・・
「ふ・・・ふざけるな・・! それじゃ俺たちの圧倒的不利じゃねぇか・・・!」
「ククク・・・! 安心しろだからお前らにはハンデをやる!」
ざわ・・・
「まず、お前らにはチャンスをやる。一回負けたら即終わり、じゃあまりにもカワイソウだからな。
挑戦権は全部で三回。ただし三回負ければ罰ゲーム…。兵藤王国の兵隊として、『一生』働いてもらう。『一生』だ!
しかし三回のうち、『一度』でも勝てば、そいつの勝ち。チャンプの栄光とともに五億を掴むことが出来る」
ざわ・・・
「しかも、お前らは使うカードを毎回全とっかえできる…しなくても構わんが…その代わり、
チャンプはカードを最初から最後まで取り替えられない。つまりだ」
(・・・・)
「戦う順番が後の方になればなるほど、相手のパターンを読むことができ、有利になるということだ」
ざわ・・・
「一人三回まで戦えて、十人いるから、最大三十回勝負することになるわけだな。
だが…問題があることを忘れるな。戦えるチャンスは一人三回だが、倒せるチャンスは全員で一度きりだ」
ざわ・・・
「勝負をいつまでも後回しにして、最後に残った者が三回連続で戦うというのもアリ。
だが、自分が戦う前に誰かに勝たれてしまうと、もう五億はなくなるという事を忘れるな」
ざわ・・・
「ククク。説明は以上だ…最後に。このゲームの鍵は『勝機』だぜ!ククク、ヒャッハッハ!」
ざわ・・・ ざわ・・・
42 :
マロン名無しさん:03/07/16 01:29 ID:EaU04bgh
勝手にルール考えたけど
どうやって遊戯なんかに勝てるんだろうね
マージャン勝負なら哲也も参戦出来るんだが・・・・
>>43 じゃあ次スレ(!?)はそれにしよう。
とりあえず誰か話を書いていけ。俺もな。
麻雀やらすんだったら、カイジじゃなくアカギを。
むしろいっそのことこーいう奴らで。
阿佐田 哲也(哲〜雀聖と呼ばれた男)
赤木 しげる(アカギ)
黒沢 義明(天牌)
ルール説明も終わり・・・控え室・・・
各人はもう一度M&Wの説明書を見直すなどしてただひたすらにゲーム開始までの時間を潰していた・・・
そして・・・時は満ち・・・ゲームスタート・・・!
「よし・・・俺が行く・・・!」
一人の男が名乗りを上げた・・・
後からぞくぞくと続く者・・・多数・・・
このギャンブルは・・・他人の試合を覗き見る事可能・・・
後の方に戦った者達が有利ならば・・・まず他の戦いを参考にするのは必須・・・
カイジもその一人だった・・・
試合会場
広いホールの中央に・・・大きな台・・・そして・・・一人の少年・・・
「ガキ・・・?」
「ガキだ・・・!」
「マジかよ・・・!」
「・・・・」
ざわ・・・
一人の男が台の上にあがりゲームは始まった
カイジ「(ま・・・まじかよ・・・)」
カイジの目前に信じられない光景が現れた
カイジ「(カードの絵柄が・・・具現化!?・・・いや・・・映像化・・・なのか?
映像にしては・・・あまりに・・・リアル・・・
すごい・・・すごいシステムだ・・・これが・・・M&W・・・!)」
ざわ・・・
3分後
ぐわああああああああああ
絶叫する男
カイジ「あの男・・・遊戯・・・強い・・・
しかも・・・ただ強いだけじゃない
あの男の眼・・・あの眼は・・・幾たびの修羅場をくぐって来た男の眼だ・・・」
台上から転げ落ちる男
男はうずくまりピクリとも動かない
羽蛾「ククク、どうやらこの男はもう駄目なようだな、連れて行け」
ざわ・・・
羽蛾「ひとつ言い忘れたが、このゲームは精神の疲労が激しい
並大抵のやつだと1回負けただけでこうなる、ククク、覚えておくんだな
あーひゃひゃひゃひゃ」
ざわ・・・
カイジ「・・・く・・・チャンスは3回・・・
だが1回ごとに精神にかかる負担は並大抵のものじゃない・・・
最初の1回に負けて・・・ぶっ倒れなかったとしても・・・
次の試合に引き継がれる疲労は・・・確実に勝負の足を引っ張る・・・
最初の1回・・・それで決めなければ・・・未来はない・・・」
羽蛾「次の挑戦者は誰かいないのか?あーひゃひゃひゃひゃひゃ」
ざわ・・・
バトンタッチ
1人3回の挑戦権で計30回の勝負を延々とダラダラ続けテクノもなんだと思って
大抵のヤシは一回でぶっ倒れるようにしといた
34まで書いた人は別人?
47で俺に変わったけどわかりやすいように名前のところなんか入れるようにしようか
>>51
開始一時間・・・カイジ以外は全員負けた・・・
疲労の激しいこのゲームで・・・倒れる者・・・多数・・・
だが・・・皆どこかまだ精神的には気楽であった・・・
まだ一敗・・・一度敗れただけ・・・
まだ二度もチャンスがあるのだと・・・
カイジは勝負の決め手がいまいちつかめず・・・まだ挑戦できずにいた・・・
しかし・・・ここで問題が生じる・・・
誰も挑戦しなくなってしまった・・・
「次はお前の番だろ・・」
「あ・・・?」
「そうだそうだ・・・お前以外は全員やったんだ・・・次は・・・」
「馬鹿抜かすな・・・! このゲームでは別に勝負の順番など決まってないし・・・好きなタイミングで勝負できるのが利点なんじゃねーか・・・!」
「でも・・・なぁ・・・」
「こういう時は普通・・・皆がやったんだから次は・・・とかじゃないのか・・・?」
「だよなぁ・・・」
「ぐっ・・・!」
このままでは恐らく誰もやらない・・・
そう判断したカイジは・・・遂に・・・
勝負の壇上に上がる・・・!
どうみても子供・・・ガキ・・・
しかし今までの試合を見る限り・・・実力的には自分と目の前の少年とでは・・・圧倒的差・・・
場の雰囲気に推されるままに来てしまったが・・・カイジにはどうしても勝てる気がしなかった・・・
(恐らくは勝てない・・・負ける・・・だが・・・なにか勝負の決め手・・・光明を掴む・・・!)
カイジは思わず目の前の少年の顔を睨みつけた・・・
少年は・・・目もどこか空ろで・・・何か精神的な疲労を溜め込んでいるかのような表情・・・
こんな表情がガキに出来るのだろうか・・・
カイジの心に出来た・・・一瞬の疑問・・・だが・・・
「それでは・・・デュエルを開始するっ・・・!」
試合開始の声ではっとなる・・・そして・・・
カイジVS遊戯
>53-54
ちょっとツマランぞ、前のに比べるとレベルさがってる、もう少し頑張る
もしくはお前はもう書くな。厳しい言葉だが良スレのためだ、身を引け
>53-54
ほんとこういう奴が一人いるだけでスレが腐るよな
文章力ないんだから市ねよ
っつーかてめーらさっさと書け
スレの進み具合遅すぎ ゴミ共が
57 :
マロン名無しさん:03/07/19 13:26 ID:NTXgeldA
むしろこんな長いのよんでんじゃねーよ
そして書いてんじゃねーよ、チンカスが
まじこのスレつまらなすぎ
>>53-54が特に詰まらない。ゴミ人間が。
このスレ削除依頼出してくるから。
オマエラもう続き書くなよな。
53-54はなかったってことで続きどーぞ
>>58 別にスレ違いでもないんだから削除いらいだすほどじゃないでしょ^^;
>>56-57-58は同一人物の香りがする。
こんだけ進行の遅いスレで十分間に三連続で煽りレスが付くなどあまりに不自然。
カイジでの福本はなぜああも凶悪なのか?
天の頃の人間賛歌が懐かしい……
63 :
山崎 渉:03/08/02 01:04 ID:???
(^^)
64 :
マロン名無しさん:03/08/07 00:00 ID:YUhLWByr
ざわ・・・ざわ・・・
遊戯「相手の心を見極めないと心眼の力は発揮しない。ここは手探りが必要か」
ひろゆき「確かにこの土壇場、強いていくしかない・・・後にアカギさんに回せるように守りに徹するのが定石か・・・!?」
遊戯「どうした?何故動こうとしない!?」
ひろゆき「くそ!相手のタイミングを伺えない!」
このもしもの勇み足が、直接の死に値する!!
ひろゆき「こうなったらこちらから攻めるか!?だが、もしこれが相手のトラップならアカギさんまで飛ぶ!」
遊戯「くく・・・怯えてる、直接の死が怖いのか・・・!?」
アカギ「・・・ククク」
遊戯「!? なぜあの若僧みたいに恐れない!?」
アカギ「・・・以外と臆病だな、おまえら。」
遊戯「
死が恐くないのか!?
死が恐くないのか!?
死が恐くないのか!? 死が恐くないのか!?
死が恐くないのか!?
死が恐くないのか!? 」
65 :
マロン名無しさん:03/08/08 19:05 ID:+PWW87FE
dfshdfhdshdfh
66 :
49の続き:03/08/11 20:28 ID:xnA3reVT
ざわ…
挑戦者達は皆押し黙る…
それも当然…
負ければ廃人なのだ…
誰が好き好んで、勝ち目の薄い今…
勝負を急ぐだろうか…
カイジ(ばかなっ!一人目からこのざまかよっ…
3回も勝負できるなんて…
結局主催者側の口八丁…
どうする…?
このままだと誰一人挑戦しないまま、タイムオーバー…
典型的ジリ貧…
かといって今勝負しても…
9割方廃人っ…
……まてよ?
今の状況…
なぜ奴はあの時…!?)
そしてカイジは辿り着く…
絶対無敵に見えた敵への…
数少ない勝算…
大きな隙っ…!
67 :
66:03/08/11 20:35 ID:???
俺は
>>49ではないが、ちょっと思いついた事があったので書いてみた。
このまま書き続けても、おそらく結末迄は続きそうにないし、見ての通り文章は稚拙だ。
それでもいいという人がいたら、続きを書かせてもらいたいんだが…
書け!
あんたの「圧倒的閃きっ……!!」が気になるな。
是非書いて欲しい。
70 :
続き:03/08/11 22:05 ID:???
羽蛾「おいおいみんなだんまりかぁー腰抜けどもめ!」
羽蛾が口を開く
「五億だぞ五億っ!命をかけるのにふさわしい金額じゃねーか!
お前等の人生、この先なにがあるってんだよ!
ここで五億を追って死ぬ方が、よっぽどマシってもんだ!ヒャハハーッ!」
遊戯「‥‥」
ざわ…
突然の羽蛾の檄。奮い立つ者、怖じ気付く者様々な会場内…
程無く、一人の屈強な若者が手を挙げる。
「俺は行くぞっ…
借金五千万…
ここまで来たら…五億を得るか、死ぬかだっ…!」
わっ…
「そうだ、いけいけーっ」「俺も続くぞ…!」「わっしょい…!わっしょい…!」
お祭騒ぎの会場内、カイジは冷静。遊戯に小声で話す羽蛾を確認し、ほくそ笑む。
カイジ「予想通りだっ…
ここまでは予想通り…
この後の敵の行動…思考…
すべて予想通りなら…
俺は五割方勝てるっ…!」
71 :
続き:03/08/11 22:07 ID:???
十分後…
静寂に包まれる会場内…
屈強な若者、それに続いた中年の男、自暴自棄に挑んだ小太りの男…
三人が、遊戯のLP(ライフポイント)を全く減らせないまま…
別室に送られる結果となった…!
ざわ…
「だめだ…奴は化け物…」「強すぎるぜ…」「借金まみれでもいいっ…生きたい…」
戦意を喪失する挑戦者達…
遊戯「‥‥」
羽蛾「チッ」
カイジは見逃さなかったっ…!
沈黙する遊戯、それに小さく舌打ちする羽蛾…!
それを見たカイジは確信する…!
カイジ「ククク…決定的だな…!
間違いないっ…岡崎め…とんだ隙っ…!
五割…いや、六・七割方、いけるっ!
となると、羽蛾の野郎が次の手を打つ前に、動かねえとな…」
カイジはゆっくり口を開いた…
ここからは少し練って、一区切りつくまで出来たらまたうpするよ。
見た感じ「カイジワールド」に遊戯が入れられてる感じだからカイジ有利っぽいな。
逆なら遊戯有利なんだろうが。
カイジは毎回最後はボロ負けしてるよ
75 :
山崎 渉:03/08/15 11:49 ID:???
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
カイジ:ライフ1000 遊戯:ライフ2600
カイジ「この大量のカードからアレを一発で引くのはまず無理・・・!
ここはまず相手の様子を見て、手堅くいく・・・・!」
、_ _
<⌒ヽ ``v''´/-ーz._
∠⌒,`.-─----─- 、 `ゝ こういうとき時・・・・・・・・・・・・・
7´/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヽ
1 /:::::::: ̄``:ー--‐':´: ̄::::::::ヽ. ! どういうわけか・・・・・・ 引いてしまうっ・・・・・・
l ,'::::::::: ̄``:ー---‐:':´: ̄:::::::::i. l
| {::: ̄ ̄`~ヽ::::::::: ,@"~ ̄ ̄:::} :| 自分では・・・・ 大して・・・・ 引きたくもない・・・・・・・
r‐、.}: :,,: ===、 : : : ,. === :、: :{ , ‐、
. { f、|.!: :`゙==’ヲ , ヾ;‘=='" 。 |.l'^i } 本当はもっと楽しみたいのに・・・・・・・
! L|| %',ニニ=',ゝ@ aく `=ニニ@、||う'リ
ゝヽー-----‐ゝ_@ , 'ノー-----ーッ'人 引いてしまうのだっ・・・・!
ノ ~ト`モェェ:ェ:ェ壬王E゙ェ:ェ:ェェラ´1~ ゝ
/ /!ヽ; : . ____ 。 . : :/ !\ ヽ オベリスク!!!
,ノ/ ! ヽ; : : .゚  ̄ ̄ . : : :'/ } \.゙、
,. イ´ :|:、 `''ー-------‐'''´ ,イ ヽ:、
''"´ l:. ::| ヽ! レ' ,|:. :|.`''ー-
... .:..:.:.!::..:.:..: .:..:::ト、 \i、 ,ィ/ /.!::..: ..:..:. .:|:.:..:. .:
::..::::::::|:::::::::::.::::::::ト、\ `ヽイル1/´ /./|:::::.:::::::..:::|::::::.:::
遊戯
-─‐- 、. .. -─;-
-=ニ´ ̄ ヽ'´ ∠´__
,. '"´ `>
/  ̄`ヽ.
/ ヽ、 ヽ
i ∧ \ヽ!
. | , /| /:::::l ト、 . ヽ
| /|イ、l_;;:::::::|ノ_,.ゝ. ト、 ト、l ふざけるなっ・・・・・・!
| ,イ/`''‐、_,リ:::::::;リ,. -ヘト | ヽ! ` 何をバカなことを・・・・!
| , ‐、 r'==。===;;;::::::(=。==lヽ! 変体がっ・・・・・・!
| { f、|.|::::`ー--‐' ::::\-‐' l おまえのような変体が・・・・
,' ! ト||::::::u u r __::::::\'l| 引けるものか・・・・!
. / `ー'ト、::::. ー----------;ヲ│ 引けないっ・・・・・・・! いや・・・・・・・・・・・・
/ /| | :\:::.` ー-----‐'´ / ! 引いちゃいけないんだっ・・・!
,∠-‐/ |. | :::\:::. ー--‐ /!ヽ.ヽ 紙に慈悲があるならこんな変態より
二 -‐''7 | | ::::\::. , ' | ト、\
. / |. | ::::`‐、/ レ ト、`''‐
. ,' ト. | :::| イリ :! `''‐
i | ヽゝ |lW´' :l オレだっ・・・・!
. | ,. -‐''^ヽ|`ヽ、..__ノ|/⌒`‐、. l
レ''´ |;';';';';';';';';';';';'| `‐、!
○ |';';';';';';';';';';';'| ==
_ lヽ、 ,,-'/,, -─,-
__`ヽ``ヽ! ゙v'" 〃 ./'"´ ̄``ゝ
`‐:、`` ミ ll ll 〃 〃 " " ``ゝ
. <,´ミ ミ ヾ ll 〃 ,, -─‐-.、_ ミ `ヽ
∠ ll/⌒゙`‐:、.__,, -‐''"´ ::::ヽ、 ミ l、
,l,,,/ ‐- 、 ,, -─‐ :::l、 ヾ. l
l,,/ ‐ 、`` ‐--‐''"´,, --‐ ::l、ll l |
__.l_l_ .‐ 、`` ‐--‐''"´,, -- ____l ll |
``丶- 、`ヽ、 `` ‐--‐'' ´ , ‐'"´_,, -‐'"´ ::| ll ll |
. l|. `ヽ\ ゚ ※‐''"´ :::::::| ll |
. l . _二二二_\ / _二二二_ :::::/ ll l|
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|. ミ三三;;〉@ ::(:::ミ三三彡 ゚ :::|lll|/⌒l |ll l
. |gヘ、__,ノ:::/ @ :::ヽ 。ヽ、__, 〜●、::| .| ~)ノノ l、
. 、__|_ヽ、_ノ:;l ● 。 ;:::::ノ、 ヽ、__,ノ ___l._|,、_ノ ll l、
``‐、_  ̄ ̄ ̄ .゙ヽ、__,, ‐'"  ̄ ̄ ̄ ̄ ,, ‐''l:::ヽ、ll ll l、
. / ||`_‐、_____,.-‐-、____,,_-‐'ニニ,:::;| l::::::::ヽ、ll l、
/ll | |ヽ]_LLLLLlコココ.LLLLLLLLロ_|ノ:::;l ll|:::::::::::::::l‐:、 .|
//|ll l. ヾコ.TTTTTTTTTTTTTTTT」コフ:::::;l lll |::::::::::::::::l:::::`:‐
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_,;‐'"::::l:::::::::| l l、 ━━━ :::。::::::;ノ |l| |,|::::::::::::::::::l::::::
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:::::::::::|::::::::::::::::::|',','lヽ、l| ‖ ll| ‖ l|l ,//,',',',',|:::::::::::::
:::::::::::|::::::::::::::::::|',',','l lヽ、 |l| l|l ‖ ‖ ,/.//,',',',',','|::::::::::
遊戯「ククク・・・・・・・・カイジくん・・・・・・・・・・ とても残念な結果だっ・・・・! ククク・・・・・・・・」
カイジ『どっちだよっ・・・・・・・・・・!』
遊戯「さっきわしはもっと楽しみたいが・・・・・・・たぶんそうはならない・・・・運の女神から寵愛されしわしはおそらく神のカードを引いてしまう・・・・・・・・・・そういったんだ・・・・・・・・!その・・・・・・・言葉道りとればよいっ・・・・・・・・・・・!つまり・・・・・・こういうこと・・・・!」
,. -─‐- 、
/./⌒ヽ、 \
. /,/ ju:、 ij~ \__,. -‐:、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ヽ 丶 \ヽij、 , li | オチが思いつき
. ,'/,ニ}.〉 〃\ i ヾニノ, -fr‐ ∠ ませーんっ…!
. ノ.l ! //、i{ 。i!| u /ニ;|l \_______
/ ヽ7',ヘ\`ミ=┘''' r。" ̄ラ __
__,∠-r‐'1 l ト,ヘ、u r v' `ト=彡′ (⊂iト、 }
i. | | ト、`く,ゝ、__ ヽ :|v/ (⊂iiヽ、''\
| ! ヽ.V >、×⊥工エ;ァ'、 (⊂iiヽ、."ゝ、}
! ト! ト.`uく`r-r-r-//'| \ (⊂iiヽ、ゝ、 〉
. | N、|、 \ `ニ二´イ/:| \  ̄\ ヘ ` 〉
│ | ゞ)):、  ̄´ / / :| \ /,{ ! 〉
| |'´ノノn>>,==イル' | ∧ / ′ /
彡
::∩::
从⊂´゛⌒つ 。A。)つ:: ズコー!
∨ ̄∨
カイジは向こうが勝つ常勝システムの裏をかいて勝とうとするタイプだから、
システムじゃなく胡散臭い友情パワーや胡散臭い新ルールをドカドカ出してくる遊戯には勝てない気がする。
アカギなら勝てると思うが、それは既に外部サイトでアカギにMtGをやらせてるサイトがある。
ここは天とかどうか。