いくつもの修羅場を潜り抜けてきた兵(つわもの)、カイジ!
そして古代エジプトの王であり、最強のデュエリスト、遊戯!
こいつらを戦わせたらどっちが強いの?
@戦うまでの過程
A対戦種目
B対戦の流れ
C勝者
をあげて、話し合ってみなさいよ。ほら。
2 :
1:03/07/07 11:51 ID:???
自分で2ゲット。
王国編のスターチップはカイジから引用したとかなんとか。
4 :
1:03/07/07 12:00 ID:???
4つ全部考えなくてもよし。
例えば
@
カイジ「あんたが遊戯か・・・・・?」
遊戯「そうだ、なんだ貴様は」
カイジ「あんたに勝てば億って金が動く・・・・!
悪いが俺と勝負してもらう・・・!」
ざわ・・・
ざわ・・・
遊戯「いいだろう。だが、オレが勝てば貴様には罰ゲームを受けてもらう!」
ゴゴゴゴ☆ゴゴゴ!
以下考えて、とかな。
リレー小説形式にすればいいんじゃない?
カイジ:ライフ1000 遊戯:ライフ2600
カイジ「この大量のカードからアレを一発で引くのはまず無理・・・!
ここはまず相手の様子を見て、手堅くいく・・・・!」
遊戯「オレには引ける。みんなの思いが詰まったあのカードを!」
カイジ「馬鹿がっ・・・・!
思いや信念で目的を果たせるような、甘ったるい世界じゃねぇ・・・!」
遊戯「いくぜ! ・・・・よし、ブラックマジシャンを攻撃表示! ブラックマジック!」
カイジ「馬鹿な・・・!」
ぐにゃり
確かに、思いや友情パワーがある分、遊戯の方が強えーかもな
要するに駄スレってことっスね!
遊戯の強運はすさまじいので、カイジではなく「銀と金」の森田呼んできた方がいい。
こいつの強運なら遊戯に勝てる。
あるいはアカギ
あれ、でもアカギの才能は麻雀のみなんだっけ?
このスレをご覧の皆さんお久しぶりですキユです。それではどうぞキユで「NUMBER
>>10」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ ブラーボー!
ヽ(゚∀゚)ノ (´⌒(´
へ( ) ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
> (´⌒(´⌒;;
ボールはアミーゴ! ボールはアミーゴ! ボールはアミーゴ!
Live Like Rocket! Live Like Rocket! Live Like Rocket!
Hide記念館完成。楽曲だけに留まらず他面にまで行き渡ったあの人のロック。
>>1いんですよ武井先生
>>2ゲットでつきぬけろ!!
>>3ゲットはロックだ。(゚∀゚)
告知☆7/22 8/12に弟バンド「スプーンタップ」が
>>4日市ケイオスでライブ敢行!
夏の夕方って好き、でも痛みを知らない
>>5は嫌い
心を無くしたモラル欠如者の
>>6も嫌い
大人であり子供である
>>7は優しい漫画が好き
>>8また、いきたいなワールドカップ
>>9 バイバイ
>>11 跪け、虫ケラ
>>12 毒にも薬にもならねェ
>>13 ブチ壊す
>>14 死刑
>>15 記憶にございません
>>16-1000 頭の悪いコメンテーターどもよ
11 :
マロン名無しさん:03/07/07 18:58 ID:suRnpf4f
>>9 バクチなら全てにおいて強い
丁半やポーカーもやっていた
12 :
1:03/07/07 20:42 ID:???
誰か続きキボンヌ
13 :
1:03/07/07 20:43 ID:???
ageなきゃ・・・・!
じゃあ俺が傑作を書いてやろー
カイジ(引きの強さが異常すぎる…! まさか、イカサマか…?
しかし、この機械にカードをセットすることによって自動にシャッフルされることは確認済み…!
カードは誰の持ち主ではなく、この場で新しく用意された新品…!
しかもシャッフル後に機械ごと交換している…!
!? まさか主催者側と遊戯はグル…!
おいおい…! それはねぇ! 奴を倒すことにあの兵藤さえもやっきになっているんだから、それはない…!
この場において、遊戯には敵しかいない…! それが俺の今までの勝負と違う所だ…!
だが、奴のあの「強さ」はなんだ…? 全くの敗れもなく、ここまで勝ち続けられるってことがありえるのか…?)
なぜかカイジ主観
15 :
_:03/07/07 22:44 ID:???
16 :
1:03/07/07 22:44 ID:???
もういいっつーの
17 :
1:03/07/08 00:50 ID:???
>>16 やめれ。
もりあがんないなー。
じゃあ俺が続きを。
カイジ「ちょっと待て・・・!」
遊戯「なに?」
カイジ「休憩だ、喉が渇いた・・・」
遊戯「バカな! 真のデュエリストは、勝負の最中に休憩を挟んだりはしないぜ!」
カイジ「黙れっ・・・! お前と違って俺はデュエリストなんかじゃねーんだ・・・!
今回の勝負に休憩が許されている限り、俺はそれを有効に使う・・・!」
遊戯「…いいだろう」
坂崎「おいおいっ・・・! 全然ダメじゃないか・・・・!」
カイジ「引きが、強すぎるっ・・・! バケモンだ・・・!」
坂崎「おいおいおいおい・・・・!」
カイジ「大丈夫だよおっちゃん・・・!」
坂崎「えっ・・・?」
カイジ「あるんだ。とっておきの「秘策」が・・・!」
続きキボンヌ
そもそもカイジと遊戯王って読者層が全然違うだろ
盛り上がるわけがない
19 :
ずゐ ◆zeG2M68fog :03/07/09 18:00 ID:293xVsWI
続き
板崎「秘策だと 本当にそんなものがあるのか!?」
カイジ「へへ まぁ見ててくれよ 確かにアイツの引きの強さは怪物だが
勝利への執念は俺のほうが断然上だ、ここからが本当の勝負のはじまりだぜ」
板崎「カイジ・・・お前ってやつは本当にすげえやつだぜ・・・」
遊戯「おいもう十分休んだはずだぜ!いい加減にしたらどうだ」
カイジ「・・・じゃあ逝ってくるぜおっちゃん」
板崎「ああ・・・頼んだぜ カイジ」
カイジ「待たせたな遊戯」
遊戯「ふん どんな作戦を練ったか知らんが、俺はそれを全力で叩き潰すだけだ!」
カイジ「くっ やつの気迫がピリピリと伝わってくるぜ・・・」
20 :
ずゐ ◆zeG2M68fog :03/07/09 18:15 ID:293xVsWI
5分後
遊戯「な・・なんだ奴のこの引きの強さは・・・」
カイジ「へへへ どうした遊戯さんよ まさかこれで終わりってわけじゃあないだろうな」
遊戯「くっ・・・貴様・・・」
カイジ「(ふぅ、どうやらバレていねえみたいだな、このままいけるか・・)」
遊戯「・・・おかしい、明らかに不自然だ」
カイジ「(ドキィっ!)」
遊戯「・・・いや、悪かった デュエルを続けよう」
カイジ「(なんだと!?コイツは馬鹿か、少しでも疑わしいと思ったならば
カマでもなんでもかけて相手のイカサマを見抜くのが賭博師ってもんだろうが)」
遊戯「(今までどんな反則的な強いカードを使ってくる敵はいても
イカサマを仕掛けてくる奴は一人もいなかった・・・みな正々堂々と勝負してそして散っていった
そうだデュエルをするヤツラにイカサマをするヤツなんているわけがないんだ)」
21 :
ずゐ ◆zeG2M68fog :03/07/09 18:33 ID:293xVsWI
カイジ「遊戯さんよ、これで終わりだぜ!」
遊戯「待てカイジ!ここで俺は光の御封剣を発動させてもらうぜ」
カイジ「命を3ターン長らえたか・・・」
遊戯「(しかし俺にはもう切り札もなにも残されていない
いや考えろ・・・必ず手札に可能性があるはずだ!!!)」
カイジ「おや、なにもすることがないのかい遊戯さん?
じゃあ俺のターンだな、カードを1枚引かせて・・・ウッ」
遊戯「ん?」
カイジ「(しまった、1ターンに5枚や6枚バレないように引いてたから
山札にカードがあと2枚しかねえ・・・このままだと確実にイカサマがばれる・・・」
遊戯「どうしたカイジ、はやくドローしやがれ」
カイジ「(ちくしょうこうなりゃ引くフリをするしかねえ
手で山札をおおうように包み隠して、よしうまくいきそうだ・・・)」
遊戯「サレンダーだと!?馬鹿な!?お前正気か!?」
カイジ「え?え?」
板崎「ば、馬鹿野郎が・・・それがなにを意味するかわかってんのかカイジ!」
カイジ「ま・・・まさか・・・」
遊戯「・・・貴様がなにを考えているのかはわからんが、ルールだ・・・罰を受けてもらうぜ」
カイジ「ちょ・・・ちょっとまってくれ・・・俺は・・・俺はぁああああああ」
遊戯「罰ゲーム!!!地獄に落ちろカイジ!!!!」
カイジ「う・・・嘘だろ・・・あとちょっとだったんだぜ・・・あと・・・
ちょっ・・・と・・・・」
完 というわけで終了でいいかな?
良いスレをあげたたえつかまつる
訳して良スレあげ
盛り上がってないけど、着眼点はいいと思われ
友情パワーwで引きが強いインチキ遊戯と、
戦略の積み重ねで勝ちを得るカイジ
こいつらの戦いは見てみたい気がする
ここからはリレー小説形式でいいと思う
誰か戦略自慢の奴は書いてみてはいかがか オレモナー
っつーか1はどこいった?
カイジはっ・・・を多用した方がそれっぽく見えるよ。
後、ざわ・・・ ざわ・・・ とか。
どういうわけか・・・・・・ 金に困ってましてね・・・・・・
このままじゃ逆立ちしたって1千万なんて借金・・・・・・・・
返せないんスよ・・・・・・ エンドーさん・・・・・・・
紹介してくださいよっ・・・・・・・! ギャンブルっ・・・・・・・!
もう大丈夫・・・・! わかるんです・・・・・!
次は勝てる・・・・・・・! 絶対にね・・・・・・!
となりゃあ・・・・・ ここで引く手はないっ・・・・!
勝てるんだからっ・・・・! 常勝っ・・・・! それはもう・・・・!
見えているっ・・・・! 俺は負けないっ・・・・・!
(哀れな・・・・・・・
哀しいほどの・・・・・・ 博打ジャンキーぶり・・・・・・
勝ちがみえてるだのって・・・・・ いったいどこをどう突っ込めば・・・・
そういう考えに到るのか・・・・・?
完全にいかれている・・・・・・! 妄想もいいとこっ・・・・!
しかしその妄想に・・・・・ 本人だけが気が付かない・・・
だが・・・ まあいいか・・・ 駄目なら他の刺客を送ればいい・・・)
27 :
マロン名無しさん:03/07/10 23:06 ID:V/LIiccP
よしっ・・・ ついてこいっ・・・
紹介してやるよ・・・ ギャンブルっ・・・!
ぐずぐずすんなっ・・・! ぐずぐずっ・・・
うひょーっ・・・ さすが遠藤さんっ・・・
で・・・何をやるんです・・・?
これから行く場所でとあるやつと闘って欲しい・・・
ギャンブルの内容はっ・・・
遠藤「マジック・アンド・ウィザード・・・!」
カイジ「・・・? マジック・・・? ギャンブルの内容は・・・?」
遠藤「・・・・」
カイジ「・・・ダンマリか。まあ、エポワールの時も秘密主義だったからな・・・。今更・・・」
遠藤「カイジ・・・」
カイジ「え・・・?」
遠藤「M&W自体は、正確にはギャンブルじゃねえ・・・。言うなれば、ガキの遊び・・・!」
カイジ「ガキの遊び・・・?」
遠藤「聞いたことねぇか・・・? ポケモンだかなんだかのカードゲーム・・・」
カイジ「ああ・・・テレビかなんかで・・・」
遠藤「俺が見た感じ、あんなようなもんだ・・・」
カイジ「ちょ・・ちょっと待ってくださいよ! じゃあ今回はそんなガキの遊びで大金を動かそうってのか・・・!?」
遠藤「しかもお前が考えているような、大勢でやるギャンブルじゃねぇ・・・。
相手は、一人。ただ一人・・・!」
カイジ「・・・・一人・・・?」
遠藤「そう、一人・・・ただ一人倒せば・・・・今回の賭けは勝ち・・・!
だが、その一人を倒すという所業こそが・・・なによりも難しい・・・!」
カイジ「・・・・」
ざわ・・・
面白そう!期待age!(´∀`)
30 :
マロン名無しさん:03/07/11 12:39 ID:Y7y35iP+
遊戯の最初の話であった
自分の手の上の札束をナイフで刺す
ゲームやらせたら意外にいい勝負しそうだな
アカギか天だったら、普通に勝つだろうな。
勝てるっ・・・と思った次の瞬間遊戯の千年パズルがカッっと光って逆転されるのが落ち。
カイジ「なんで・・・どうして・・・・こんな・・こんな・・あってはならないことが・・・どうして・・・・・!」ぐにゃぁ〜
33 :
マロン名無しさん:03/07/12 18:21 ID:v4CQs+KO
遠藤「今回のギャンブル・・・『闇のゲーム』とかいうルールが適用されるらしい・・・!」
カイジ「闇のゲーム・・・?」
遠藤「どういう原理か知らんが・・・ライフポイント・・・簡単に言えば持ち点だが・・・
それが減るたびに自分の体力も減らされていき・・・
負け・・・つまり持ち点が無くなれば・・・死ぬ・・・!」
カイジ「なんだと・・・・・・?ふ・・・ふざけるなっ・・・・!
なんでガキの遊びに・・・命を張らなきゃならないっ・・・!」
遠藤「金・・・」
カイジ「・・・?」
遠藤「金を掴むためだ・・・。お前のようなクズが何千万、何億の金を掴むつもりなら・・・
それこそ、命を賭けなくてはならない・・・」
カイジ「ぐっ・・・!」
遠藤「それは重々学んできたはずだ・・・」
カイジ「・・・ルール・・・」
遠藤「あ・・・・?」
カイジ「そのゲームのルールだよ・・・! それがなきゃ始まらねぇだろ・・・!」
遠藤「・・・くく・・・。ほら、これがそのルール説明書だ・・・」
カイジ「・・・・」
遠藤「どうだ・・・? 理解できたか・・・?」
カイジ「・・・気になるのは・・・カードは全くのランダムで至急され、
そしてデッキにセットすると自動にシャッフルされるということ・・・。
これでは・・・目当てのカードは引けない・・・全くの運・・・。
これだと・・・このゲームの経験の多い者が圧倒的に有利・・・」
遠藤「・・・そう・・・お前が戦わなければならない相手は・・・
ことこのカードゲームにおいては・・・恐らくは「最強」・・・!
大会では優勝に優勝を重ね・・・まさに、「王」と呼ばれる・・・!」
カイジ「・・・・」
ざわ・・・
おもしろいこのスレ
都内某所ビル。
連れてこられた部屋には、すでに十何人かの人間がいた。
てっきり自分ひとりかと思い込んでいたカイジには少し意外だったが、
この後すぐに理解することになる。
カイジが部屋に入る際に渡された分厚い封筒を訝しげに眺めていると、壇上に一人の男が上った。
ざわ・・・ ざわ・・・
「岡崎・・・」
思わず呟く。壇上に上った岡崎は、まるで限定ジャンケンの時の利根川のように喋り始めた。
「きょう皆様にお越しいただいたのは・・・他でもない・・・。
いままで当社のこういったイベントに参加していただいた皆様になら理解できると思うが・・・
『金』・・・『金』を皆様に掴んで頂きたい・・・!」
ざわ・・・
遊戯「はやく杏子を開放しろ!」
羽蛾「ククク・・・それはできないぜ、遊戯」
遊戯「クッ・・・!」
羽蛾「杏子の脳内のナノマシンが暴れだせば、どうなるか。試してやろうか?」
遊戯「や、やめろ!」
羽蛾「なぁに。あと十人。あと十人倒せば、お前と杏子両方解放されるんだ。もう少しじゃないか」
遊戯「くそぉ!」
羽蛾「ハッハッハッハッハ!」
岡崎「羽蛾くん・・・」
羽蛾「あ、岡崎様! お疲れ様です!」
岡崎「一応演説をしてきたが・・・あんなものでいいのかね・・・」
羽蛾「もう十分です! 素晴らしスギですぅ!」
岡崎「ふふふ・・・だが、大丈夫なのかね。今日きみの「実験」とやらは・・・」
羽蛾「大丈夫です。先日遊戯の同級生の女に仕掛けたナノマシンにはなんの異常もありません」
岡崎「ナノマシンは摘出不可能・・・なんらかの方法によって無効化しようとしただけで反応し、
それだけで脳内はズタズタになる・・・」
羽蛾「そしてそれを理由に遊戯は当社のものになりました。
遊戯には百人の相手と戦わせ、倒した相手は奴の能力で当社の奴隷へと変えます。
奴隷達には一生涯働いてもらい、死ぬ際にもなれば、全身のパーツを売り払えばいいだけのこと」
岡崎「まさに兵隊・・・! 兵藤王国の兵隊にふさわしい・・・!」
羽蛾「遊戯には百人、あと十人ということにしていますが、杏子がこちらの手の内にある間は、そんな契約は無効です」
岡崎「遊戯くんを使えば、彼の背後にあるといわれる海馬コーポレーションもいずれは・・・」
羽蛾「掌握もたやすいでしょう。そのための遊戯です」
岡崎「フフフ・・・君には期待しているよ・・・羽蛾くん・・・」
羽蛾「くくく・・・」
39 :
山崎 渉:03/07/15 09:12 ID:???
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
壇上で演説を終えた岡崎の変わりに、黒服の男が出てきた。
「では・・・ルール・・・ここで生き残るための術を・・・教える・・・」
会場の十人はカイジを含め、水を打ったように静まり返る。
「まず・・・M&Wのルールを皆が把握しているということが前提だが・・・。
ある、一人の男を倒してもらう・・・。
倒せば・・・まあ・・・懸賞金という形で・・・五億・・・。
以上・・・ルール説明はおわりだ・・・」
ざわ・・・
(ちょ・・・ちょっと待てっ・・・!)
カイジ、内心で動揺・・・
(それだけか・・・? 倒して五億・・・それだけ・・・?)
皆も同様な信条なのか、騒ぎ出すもの数名・・・
「そんな雑なルールがあるか! 大体! 倒したら五億って・・・信用できんのかよ!」
「そうだそうだ! たかがカードゲームで買って五億なんてのは、信じられないっ・・・!」
カイジも同じ意見を持っていたが、その時、
「そこからはボクが説明しよう」
少年が壇上脇から登場する。
ざわ・・・
(ガ・・・ガキだと・・・?)
「ボクの名は羽蛾。一応ここでは先ほどの岡崎様の次に偉いんだぜ!」
ざわ・・・
「さっきのルール説明が不満だってんなら、ボクがキチンと教えてやる。
まず、五億は出す。これは本当だ。
そしてお前らはただのカードゲームと思っているだろうが…まあ、これの戦略必須性は後で気づくだろう。
前情報で知っているんじゃないか? お前らが相手にしなきゃならないのは、このゲームにハマッた者にとっては超有名。
数々の大会を制してきたチャンピオンだ。素人のお前らが太刀打ちできる相手じゃない。
しかもチャンプは、これまでにお前らの前の挑戦者を、90人葬っている。
これで分かったろう? これが五億の壁だ」
ざわ・・・
「ふ・・・ふざけるな・・! それじゃ俺たちの圧倒的不利じゃねぇか・・・!」
「ククク・・・! 安心しろだからお前らにはハンデをやる!」
ざわ・・・
「まず、お前らにはチャンスをやる。一回負けたら即終わり、じゃあまりにもカワイソウだからな。
挑戦権は全部で三回。ただし三回負ければ罰ゲーム…。兵藤王国の兵隊として、『一生』働いてもらう。『一生』だ!
しかし三回のうち、『一度』でも勝てば、そいつの勝ち。チャンプの栄光とともに五億を掴むことが出来る」
ざわ・・・
「しかも、お前らは使うカードを毎回全とっかえできる…しなくても構わんが…その代わり、
チャンプはカードを最初から最後まで取り替えられない。つまりだ」
(・・・・)
「戦う順番が後の方になればなるほど、相手のパターンを読むことができ、有利になるということだ」
ざわ・・・
「一人三回まで戦えて、十人いるから、最大三十回勝負することになるわけだな。
だが…問題があることを忘れるな。戦えるチャンスは一人三回だが、倒せるチャンスは全員で一度きりだ」
ざわ・・・
「勝負をいつまでも後回しにして、最後に残った者が三回連続で戦うというのもアリ。
だが、自分が戦う前に誰かに勝たれてしまうと、もう五億はなくなるという事を忘れるな」
ざわ・・・
「ククク。説明は以上だ…最後に。このゲームの鍵は『勝機』だぜ!ククク、ヒャッハッハ!」
ざわ・・・ ざわ・・・
42 :
マロン名無しさん:03/07/16 01:29 ID:EaU04bgh
勝手にルール考えたけど
どうやって遊戯なんかに勝てるんだろうね
マージャン勝負なら哲也も参戦出来るんだが・・・・
>>43 じゃあ次スレ(!?)はそれにしよう。
とりあえず誰か話を書いていけ。俺もな。
麻雀やらすんだったら、カイジじゃなくアカギを。
むしろいっそのことこーいう奴らで。
阿佐田 哲也(哲〜雀聖と呼ばれた男)
赤木 しげる(アカギ)
黒沢 義明(天牌)
ルール説明も終わり・・・控え室・・・
各人はもう一度M&Wの説明書を見直すなどしてただひたすらにゲーム開始までの時間を潰していた・・・
そして・・・時は満ち・・・ゲームスタート・・・!
「よし・・・俺が行く・・・!」
一人の男が名乗りを上げた・・・
後からぞくぞくと続く者・・・多数・・・
このギャンブルは・・・他人の試合を覗き見る事可能・・・
後の方に戦った者達が有利ならば・・・まず他の戦いを参考にするのは必須・・・
カイジもその一人だった・・・
試合会場
広いホールの中央に・・・大きな台・・・そして・・・一人の少年・・・
「ガキ・・・?」
「ガキだ・・・!」
「マジかよ・・・!」
「・・・・」
ざわ・・・
一人の男が台の上にあがりゲームは始まった
カイジ「(ま・・・まじかよ・・・)」
カイジの目前に信じられない光景が現れた
カイジ「(カードの絵柄が・・・具現化!?・・・いや・・・映像化・・・なのか?
映像にしては・・・あまりに・・・リアル・・・
すごい・・・すごいシステムだ・・・これが・・・M&W・・・!)」
ざわ・・・
3分後
ぐわああああああああああ
絶叫する男
カイジ「あの男・・・遊戯・・・強い・・・
しかも・・・ただ強いだけじゃない
あの男の眼・・・あの眼は・・・幾たびの修羅場をくぐって来た男の眼だ・・・」
台上から転げ落ちる男
男はうずくまりピクリとも動かない
羽蛾「ククク、どうやらこの男はもう駄目なようだな、連れて行け」
ざわ・・・
羽蛾「ひとつ言い忘れたが、このゲームは精神の疲労が激しい
並大抵のやつだと1回負けただけでこうなる、ククク、覚えておくんだな
あーひゃひゃひゃひゃ」
ざわ・・・
カイジ「・・・く・・・チャンスは3回・・・
だが1回ごとに精神にかかる負担は並大抵のものじゃない・・・
最初の1回に負けて・・・ぶっ倒れなかったとしても・・・
次の試合に引き継がれる疲労は・・・確実に勝負の足を引っ張る・・・
最初の1回・・・それで決めなければ・・・未来はない・・・」
羽蛾「次の挑戦者は誰かいないのか?あーひゃひゃひゃひゃひゃ」
ざわ・・・
バトンタッチ
1人3回の挑戦権で計30回の勝負を延々とダラダラ続けテクノもなんだと思って
大抵のヤシは一回でぶっ倒れるようにしといた
34まで書いた人は別人?
47で俺に変わったけどわかりやすいように名前のところなんか入れるようにしようか
>>51
開始一時間・・・カイジ以外は全員負けた・・・
疲労の激しいこのゲームで・・・倒れる者・・・多数・・・
だが・・・皆どこかまだ精神的には気楽であった・・・
まだ一敗・・・一度敗れただけ・・・
まだ二度もチャンスがあるのだと・・・
カイジは勝負の決め手がいまいちつかめず・・・まだ挑戦できずにいた・・・
しかし・・・ここで問題が生じる・・・
誰も挑戦しなくなってしまった・・・
「次はお前の番だろ・・」
「あ・・・?」
「そうだそうだ・・・お前以外は全員やったんだ・・・次は・・・」
「馬鹿抜かすな・・・! このゲームでは別に勝負の順番など決まってないし・・・好きなタイミングで勝負できるのが利点なんじゃねーか・・・!」
「でも・・・なぁ・・・」
「こういう時は普通・・・皆がやったんだから次は・・・とかじゃないのか・・・?」
「だよなぁ・・・」
「ぐっ・・・!」
このままでは恐らく誰もやらない・・・
そう判断したカイジは・・・遂に・・・
勝負の壇上に上がる・・・!
どうみても子供・・・ガキ・・・
しかし今までの試合を見る限り・・・実力的には自分と目の前の少年とでは・・・圧倒的差・・・
場の雰囲気に推されるままに来てしまったが・・・カイジにはどうしても勝てる気がしなかった・・・
(恐らくは勝てない・・・負ける・・・だが・・・なにか勝負の決め手・・・光明を掴む・・・!)
カイジは思わず目の前の少年の顔を睨みつけた・・・
少年は・・・目もどこか空ろで・・・何か精神的な疲労を溜め込んでいるかのような表情・・・
こんな表情がガキに出来るのだろうか・・・
カイジの心に出来た・・・一瞬の疑問・・・だが・・・
「それでは・・・デュエルを開始するっ・・・!」
試合開始の声ではっとなる・・・そして・・・
カイジVS遊戯
>53-54
ちょっとツマランぞ、前のに比べるとレベルさがってる、もう少し頑張る
もしくはお前はもう書くな。厳しい言葉だが良スレのためだ、身を引け
>53-54
ほんとこういう奴が一人いるだけでスレが腐るよな
文章力ないんだから市ねよ
っつーかてめーらさっさと書け
スレの進み具合遅すぎ ゴミ共が
57 :
マロン名無しさん:03/07/19 13:26 ID:NTXgeldA
むしろこんな長いのよんでんじゃねーよ
そして書いてんじゃねーよ、チンカスが
まじこのスレつまらなすぎ
>>53-54が特に詰まらない。ゴミ人間が。
このスレ削除依頼出してくるから。
オマエラもう続き書くなよな。
53-54はなかったってことで続きどーぞ
>>58 別にスレ違いでもないんだから削除いらいだすほどじゃないでしょ^^;
>>56-57-58は同一人物の香りがする。
こんだけ進行の遅いスレで十分間に三連続で煽りレスが付くなどあまりに不自然。
カイジでの福本はなぜああも凶悪なのか?
天の頃の人間賛歌が懐かしい……
63 :
山崎 渉:03/08/02 01:04 ID:???
(^^)
64 :
マロン名無しさん:03/08/07 00:00 ID:YUhLWByr
ざわ・・・ざわ・・・
遊戯「相手の心を見極めないと心眼の力は発揮しない。ここは手探りが必要か」
ひろゆき「確かにこの土壇場、強いていくしかない・・・後にアカギさんに回せるように守りに徹するのが定石か・・・!?」
遊戯「どうした?何故動こうとしない!?」
ひろゆき「くそ!相手のタイミングを伺えない!」
このもしもの勇み足が、直接の死に値する!!
ひろゆき「こうなったらこちらから攻めるか!?だが、もしこれが相手のトラップならアカギさんまで飛ぶ!」
遊戯「くく・・・怯えてる、直接の死が怖いのか・・・!?」
アカギ「・・・ククク」
遊戯「!? なぜあの若僧みたいに恐れない!?」
アカギ「・・・以外と臆病だな、おまえら。」
遊戯「
死が恐くないのか!?
死が恐くないのか!?
死が恐くないのか!? 死が恐くないのか!?
死が恐くないのか!?
死が恐くないのか!? 」
65 :
マロン名無しさん:03/08/08 19:05 ID:+PWW87FE
dfshdfhdshdfh
66 :
49の続き:03/08/11 20:28 ID:xnA3reVT
ざわ…
挑戦者達は皆押し黙る…
それも当然…
負ければ廃人なのだ…
誰が好き好んで、勝ち目の薄い今…
勝負を急ぐだろうか…
カイジ(ばかなっ!一人目からこのざまかよっ…
3回も勝負できるなんて…
結局主催者側の口八丁…
どうする…?
このままだと誰一人挑戦しないまま、タイムオーバー…
典型的ジリ貧…
かといって今勝負しても…
9割方廃人っ…
……まてよ?
今の状況…
なぜ奴はあの時…!?)
そしてカイジは辿り着く…
絶対無敵に見えた敵への…
数少ない勝算…
大きな隙っ…!
67 :
66:03/08/11 20:35 ID:???
俺は
>>49ではないが、ちょっと思いついた事があったので書いてみた。
このまま書き続けても、おそらく結末迄は続きそうにないし、見ての通り文章は稚拙だ。
それでもいいという人がいたら、続きを書かせてもらいたいんだが…
書け!
あんたの「圧倒的閃きっ……!!」が気になるな。
是非書いて欲しい。
70 :
続き:03/08/11 22:05 ID:???
羽蛾「おいおいみんなだんまりかぁー腰抜けどもめ!」
羽蛾が口を開く
「五億だぞ五億っ!命をかけるのにふさわしい金額じゃねーか!
お前等の人生、この先なにがあるってんだよ!
ここで五億を追って死ぬ方が、よっぽどマシってもんだ!ヒャハハーッ!」
遊戯「‥‥」
ざわ…
突然の羽蛾の檄。奮い立つ者、怖じ気付く者様々な会場内…
程無く、一人の屈強な若者が手を挙げる。
「俺は行くぞっ…
借金五千万…
ここまで来たら…五億を得るか、死ぬかだっ…!」
わっ…
「そうだ、いけいけーっ」「俺も続くぞ…!」「わっしょい…!わっしょい…!」
お祭騒ぎの会場内、カイジは冷静。遊戯に小声で話す羽蛾を確認し、ほくそ笑む。
カイジ「予想通りだっ…
ここまでは予想通り…
この後の敵の行動…思考…
すべて予想通りなら…
俺は五割方勝てるっ…!」
71 :
続き:03/08/11 22:07 ID:???
十分後…
静寂に包まれる会場内…
屈強な若者、それに続いた中年の男、自暴自棄に挑んだ小太りの男…
三人が、遊戯のLP(ライフポイント)を全く減らせないまま…
別室に送られる結果となった…!
ざわ…
「だめだ…奴は化け物…」「強すぎるぜ…」「借金まみれでもいいっ…生きたい…」
戦意を喪失する挑戦者達…
遊戯「‥‥」
羽蛾「チッ」
カイジは見逃さなかったっ…!
沈黙する遊戯、それに小さく舌打ちする羽蛾…!
それを見たカイジは確信する…!
カイジ「ククク…決定的だな…!
間違いないっ…岡崎め…とんだ隙っ…!
五割…いや、六・七割方、いけるっ!
となると、羽蛾の野郎が次の手を打つ前に、動かねえとな…」
カイジはゆっくり口を開いた…
ここからは少し練って、一区切りつくまで出来たらまたうpするよ。
見た感じ「カイジワールド」に遊戯が入れられてる感じだからカイジ有利っぽいな。
逆なら遊戯有利なんだろうが。
カイジは毎回最後はボロ負けしてるよ
75 :
山崎 渉:03/08/15 11:49 ID:???
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
カイジ:ライフ1000 遊戯:ライフ2600
カイジ「この大量のカードからアレを一発で引くのはまず無理・・・!
ここはまず相手の様子を見て、手堅くいく・・・・!」
、_ _
<⌒ヽ ``v''´/-ーz._
∠⌒,`.-─----─- 、 `ゝ こういうとき時・・・・・・・・・・・・・
7´/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヽ
1 /:::::::: ̄``:ー--‐':´: ̄::::::::ヽ. ! どういうわけか・・・・・・ 引いてしまうっ・・・・・・
l ,'::::::::: ̄``:ー---‐:':´: ̄:::::::::i. l
| {::: ̄ ̄`~ヽ::::::::: ,@"~ ̄ ̄:::} :| 自分では・・・・ 大して・・・・ 引きたくもない・・・・・・・
r‐、.}: :,,: ===、 : : : ,. === :、: :{ , ‐、
. { f、|.!: :`゙==’ヲ , ヾ;‘=='" 。 |.l'^i } 本当はもっと楽しみたいのに・・・・・・・
! L|| %',ニニ=',ゝ@ aく `=ニニ@、||う'リ
ゝヽー-----‐ゝ_@ , 'ノー-----ーッ'人 引いてしまうのだっ・・・・!
ノ ~ト`モェェ:ェ:ェ壬王E゙ェ:ェ:ェェラ´1~ ゝ
/ /!ヽ; : . ____ 。 . : :/ !\ ヽ オベリスク!!!
,ノ/ ! ヽ; : : .゚  ̄ ̄ . : : :'/ } \.゙、
,. イ´ :|:、 `''ー-------‐'''´ ,イ ヽ:、
''"´ l:. ::| ヽ! レ' ,|:. :|.`''ー-
... .:..:.:.!::..:.:..: .:..:::ト、 \i、 ,ィ/ /.!::..: ..:..:. .:|:.:..:. .:
::..::::::::|:::::::::::.::::::::ト、\ `ヽイル1/´ /./|:::::.:::::::..:::|::::::.:::
遊戯
-─‐- 、. .. -─;-
-=ニ´ ̄ ヽ'´ ∠´__
,. '"´ `>
/  ̄`ヽ.
/ ヽ、 ヽ
i ∧ \ヽ!
. | , /| /:::::l ト、 . ヽ
| /|イ、l_;;:::::::|ノ_,.ゝ. ト、 ト、l ふざけるなっ・・・・・・!
| ,イ/`''‐、_,リ:::::::;リ,. -ヘト | ヽ! ` 何をバカなことを・・・・!
| , ‐、 r'==。===;;;::::::(=。==lヽ! 変体がっ・・・・・・!
| { f、|.|::::`ー--‐' ::::\-‐' l おまえのような変体が・・・・
,' ! ト||::::::u u r __::::::\'l| 引けるものか・・・・!
. / `ー'ト、::::. ー----------;ヲ│ 引けないっ・・・・・・・! いや・・・・・・・・・・・・
/ /| | :\:::.` ー-----‐'´ / ! 引いちゃいけないんだっ・・・!
,∠-‐/ |. | :::\:::. ー--‐ /!ヽ.ヽ 紙に慈悲があるならこんな変態より
二 -‐''7 | | ::::\::. , ' | ト、\
. / |. | ::::`‐、/ レ ト、`''‐
. ,' ト. | :::| イリ :! `''‐
i | ヽゝ |lW´' :l オレだっ・・・・!
. | ,. -‐''^ヽ|`ヽ、..__ノ|/⌒`‐、. l
レ''´ |;';';';';';';';';';';';'| `‐、!
○ |';';';';';';';';';';';'| ==
_ lヽ、 ,,-'/,, -─,-
__`ヽ``ヽ! ゙v'" 〃 ./'"´ ̄``ゝ
`‐:、`` ミ ll ll 〃 〃 " " ``ゝ
. <,´ミ ミ ヾ ll 〃 ,, -─‐-.、_ ミ `ヽ
∠ ll/⌒゙`‐:、.__,, -‐''"´ ::::ヽ、 ミ l、
,l,,,/ ‐- 、 ,, -─‐ :::l、 ヾ. l
l,,/ ‐ 、`` ‐--‐''"´,, --‐ ::l、ll l |
__.l_l_ .‐ 、`` ‐--‐''"´,, -- ____l ll |
``丶- 、`ヽ、 `` ‐--‐'' ´ , ‐'"´_,, -‐'"´ ::| ll ll |
. l|. `ヽ\ ゚ ※‐''"´ :::::::| ll |
. l . _二二二_\ / _二二二_ :::::/ ll l|
l<´ ̄ ̄。~`y :v" ̄。 ̄ ̄`゙> ::::| ll /⌒ヽ|
. | `゙ミ≡≡'〈 。 :::)゙ミ≡≡≡´ :::::| |/⌒l |.l、
|. ミ三三;;〉@ ::(:::ミ三三彡 ゚ :::|lll|/⌒l |ll l
. |gヘ、__,ノ:::/ @ :::ヽ 。ヽ、__, 〜●、::| .| ~)ノノ l、
. 、__|_ヽ、_ノ:;l ● 。 ;:::::ノ、 ヽ、__,ノ ___l._|,、_ノ ll l、
``‐、_  ̄ ̄ ̄ .゙ヽ、__,, ‐'"  ̄ ̄ ̄ ̄ ,, ‐''l:::ヽ、ll ll l、
. / ||`_‐、_____,.-‐-、____,,_-‐'ニニ,:::;| l::::::::ヽ、ll l、
/ll | |ヽ]_LLLLLlコココ.LLLLLLLLロ_|ノ:::;l ll|:::::::::::::::l‐:、 .|
//|ll l. ヾコ.TTTTTTTTTTTTTTTT」コフ:::::;l lll |::::::::::::::::l:::::`:‐
._/:::::| lll l、 ゙U~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪~:::::::l l |::::::::::::::::::l:::::::::
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遊戯「ククク・・・・・・・・カイジくん・・・・・・・・・・ とても残念な結果だっ・・・・! ククク・・・・・・・・」
カイジ『どっちだよっ・・・・・・・・・・!』
遊戯「さっきわしはもっと楽しみたいが・・・・・・・たぶんそうはならない・・・・運の女神から寵愛されしわしはおそらく神のカードを引いてしまう・・・・・・・・・・そういったんだ・・・・・・・・!その・・・・・・・言葉道りとればよいっ・・・・・・・・・・・!つまり・・・・・・こういうこと・・・・!」
,. -─‐- 、
/./⌒ヽ、 \
. /,/ ju:、 ij~ \__,. -‐:、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ヽ 丶 \ヽij、 , li | オチが思いつき
. ,'/,ニ}.〉 〃\ i ヾニノ, -fr‐ ∠ ませーんっ…!
. ノ.l ! //、i{ 。i!| u /ニ;|l \_______
/ ヽ7',ヘ\`ミ=┘''' r。" ̄ラ __
__,∠-r‐'1 l ト,ヘ、u r v' `ト=彡′ (⊂iト、 }
i. | | ト、`く,ゝ、__ ヽ :|v/ (⊂iiヽ、''\
| ! ヽ.V >、×⊥工エ;ァ'、 (⊂iiヽ、."ゝ、}
! ト! ト.`uく`r-r-r-//'| \ (⊂iiヽ、ゝ、 〉
. | N、|、 \ `ニ二´イ/:| \  ̄\ ヘ ` 〉
│ | ゞ)):、  ̄´ / / :| \ /,{ ! 〉
| |'´ノノn>>,==イル' | ∧ / ′ /
彡
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从⊂´゛⌒つ 。A。)つ:: ズコー!
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カイジは向こうが勝つ常勝システムの裏をかいて勝とうとするタイプだから、
システムじゃなく胡散臭い友情パワーや胡散臭い新ルールをドカドカ出してくる遊戯には勝てない気がする。
アカギなら勝てると思うが、それは既に外部サイトでアカギにMtGをやらせてるサイトがある。
ここは天とかどうか。