【京極】ぬるめの夏【あずまんが】

【今日も榎木津】

京極堂「何をしているのだ？」
榎木津「ほら他人の記憶が時々見えるだろう
　　　　　それを追跡中だ！」
京極堂「そうか　　がんばれよ」

そう居場所が欲しかった――とかおりんは云う。
かおり「どこにも――どこにも居場所がない――だから己の場所を
　　　　獲得しようと――そう思ったのです」
とも「どうせ撮るなら一番良い相手を――ですか」
かおり「人ならば誰でもそう思う。当たり前ですわ」
かおりんは強がる。ともは冷徹に見据える。
とも「そう――それに関してあなたの採用した方法は実に効果的でした。
　　　このまま胡乱なる本棚の片隅に葬り去ってしまうにはあまりにも
　　　見事なカバーの裏だった」
お褒めにあずかりまして恐縮ですわ――かおりんはそう云って
微かに笑った。
しかし、乱舞する無数の桜色の子片がかおりんの表情を隠し惑わし、
かおりんは泣いているようにも見えた。実際――
かおりんは泣いていた。
悲しいのも辛いのも、本当だった。それでも――
かおりんは笑わねばならなかった。ともは云った。
とも「一年前、レギュラーを降ろされましたね」
かおり「さあどうでしょう」

雨宮典匡「美馬坂所長にこんなのもらったです」
久保竣公「なにー？」


　　　　　　ほう


久保竣公「なにこれ？」

【あっちゃんマン】

敦子「だ―――」
鳥口「あ　絡新婦で使われた化粧」

関口「そーだ　鳥口くん
　　　あの時　榎さんに押し付けられた像」

関口「あれどーした？」
鳥口「あれはうちのオーナーにあげましたー」

敦子「じゃ―――ん
　　　私でした―――」
関口「いや　わかってるよ」

>>3
ﾜﾗﾀ

何気にむづい、っていうか
京極堂andあずまんが大王の読者って少ないんじゃないか？

『かわりばえなし』2巻P057

京極夏彦「はい、私が作者の京極夏彦です」
京極夏彦「姑獲鳥の時から出演てる人も結構いますね」
京極夏彦「別に新しく考えるのが面倒とか
　　　　　　そーゆーのじゃ
　　　　　　ないですよ？」


なるほど・・・

？「かなこー死ねー」
加菜子「わーーかあさんの手は小袖の手だー」
？「そうだよー着物から出る手は全部母さんの手」
加菜子「すごーい」
？「ホームから突き落とすし」
加菜子「すごいすごーい」

杉浦　（ブルブル）

織作碧「どーしたん？わろてるん？」

【うぶめでは】

関口「どーせもう主役になれないのなら
　　　最初だけでもと思って」
関口「だから最初の話では主役級だったんだよ！
　　　一瞬でも輝いたさ！！」
鳥口「か　かっこいいです！
　　　それが関口さんの生きざま！？」
鳥口「ぼ　ぼくも！」
敦子「あ！鳥口さん！？」


【てっそでは】

敦子「あ　鳥口さん」
折れ・・・
鳥口「うへえうへえうへえ」
関口「おかえりー」
鳥口「こ　この生き方は
　　　だめです」
関口「僕もそう思う」

木場「ちょっと聞いていいか？
　妖怪はいないとして…　　　　　　呪いはあるんだよな？」

関君　「あはははーーーーーっ！！
　旦那呪い信じてるよ！！」

　「　え　っ　」

関君「は？」

京極「呪いはあるぜ」
敦子（はい…）

関君「うっそでー！！超自然的な力なんてねーよー！！」
榎木津「うわ　マジだこいつ…」

京極「呪いと魔術は別だ…」
敦子「共通の言葉や文化を持つ集団の中では有効ですよ」


関君「な　なんだよ！！狂いじゃない！！　狂いじゃないぞーーーーーーーっ！！」

姑獲鳥の夏
魍魎の匣
狂骨の夢
鉄鼠の檻
絡新婦の理
塗仏の宴



京極堂：やなタイトルだな・・・・

派閥抗争

益田：君は中禅寺さんと榎木津さん
　　　：どっち派？
鳥口：そりゃー

鳥口：・・・榎木津様だよ
益田：うははは！何！？おまえ色モノ系！？

敦子：関口さんって榎木津さんと同じ学校だったんですよね？
　　　：どんな生徒でした？

関口：それが色々逸話があってねー
榎木津：ラブレター　ラブレター♪

関口：はっ！！
榎木津：ラララ　横取りラブレター〜〜〜〜〜♪

関口：・・・・・・フ　フツーの生徒だったよ・・・
敦子：（なにかにぎられてるのね・・・）

あー榊さんやー
榊さんならねここねこセットなんかいかがですかー―――
あそこネコの肉使ってるって本当？―――

ああ、あの肉は。

次は榊ちゃんが鬼だ―――

敬太郎「私なんか頭から食われてまえ！」

>>13
ｳﾏｲ!!

【こわいよう】

中村編集長「原稿とれてきてない奴、前に出てこーい！」

バコッ　バコッ

あっちゃん「あ、あのうっかり事件に巻き込まれてて・・・」
中村編集長「う・・・」

ぽこ・・・
あっちゃん「ビクッ！！」

（ロリコンだ・・・ロリコンか・・・？）

私は
たぶん、今目覺めた。

此處は、何處だらう。
私は何をしてゐるのだらう。

私は生暖かい液體に浸つてゐる。

聲が聞こえる。
何を怒つてゐるのだらう。
いや、悲しんでゐるのだらうか。
私の気持ちは、とても安らかである。

どうも少し
首の位置が。

私は
目覺めてゐるのだらうか。



にゃも「枕、上下が逆」

(´-`).。oO(渋いスレだなぁ)

『乙女のポリシィ』

ヨミ：ところで君がさっきからぱくぱく食べまわしている
　　：そりゃあ一体何だね？
私は彼女の持っている物体が妙に気になっているのだ。
とも：鯛さ。先刻、海で釣ったのだ
ヨミ：嘘をいえ。君が鯛を釣る技術を持っている道理がない。
　　：君は女子高生で、しかも暴走じゃないか
とも：本当だとも
滝野智は鯛を半分に割ると中から小倉あんを捻りだして
とも：君もどうだね
というと、ばくりと食べた。
ヨミ：絶っっ対食わない
私は動転した。
とも：君って奴は、どうしてこう何でもダイエットなんだ。
　　：これはカロリー控えめの小倉あんじゃあないか。注意力が・・・
ヨミ：あの・・・小倉・・・
とも：よわっ！！

(´-`).。oO(ひねりすぎてギャグになってないなぁ)

木場「えー実は俺の腐れ縁が今度結婚することになりました」

木場「だから今日はおまえらをしごきまくります」
部下「ええ―――なんで――」

木場「うるさい、だまれ」
部下「・・・（親友か？）」

【京極堂】

榎木津「京極堂――――
　　　　　京極堂――――！」

榎木津「なー京極堂ーそこの蕎麦屋の・・・」
中禅寺「京極堂？へ？僕かい？」

榎木津「そ、おまえ、あだ名京極堂！
　　　　　店の名がそうだから」
　　　　　ガーン
中禅寺「そんな安直な」

榎木津「みんなーわかった！？
　　　　　中禅寺は今日から京極堂だ！」
その他「わかったー」「了解」「ＯＫ〜」
京極堂「なんと！」

>>22
ワラタ

【かたづけは苦手】

「しかし京極堂、君は部屋をなんとかしないのかい」
その男の住居は、商売物の本で大半を占められているのだ。
「大丈夫だよ、どこに何があるのか、ちゃんとわかっている」
「じゃあ、前に頼んだ本を見せてくれないかい」
「ああ、いいよ」
やたら積み重ねてある本の塔から、京極堂は本を取り出した。
とたんにその男は苦虫をつぶしたような顔にになり――
「あの本はまだ手元に来てないよ」
「わかっていないじゃないか」

最近読み出したんだけど、姑穫鳥とそれ以降で榎さんのキャラが著しく変化しているのは何で？

「逆転ホームラン！
　全部ひとまとめにして、禅寺の真言宗みたいな書蔵」
「つまり説明すると、真言宗の寺の中に禅僧が沢山いて……


　……みんな鼠にかじられてる。」　

【最悪教師】
本田幸三「ですからみんなも自分の進路は
　　　　　　しっかり考えておくように」

呉美由紀「先生はどーして先生になったんですか？」

本田幸三「女子高生とか、好きだから！！」


　　　　　　　キーンコーン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カーンコーン

>25
ともも段々変わってったような……

>>9、>>12
ﾜﾛﾀ

どんな心境だったのかは知らぬが、彼女は私に興味を示したようだった。
そしてなんやかんやと行動を共にするうち、どういう具合か私達は大層
親しい間柄になっていたのである。
私の奥手な態度というのは、近寄りがたい存在だったのかもしれない。
彼女が私と初めて下校したとき、最初にいった言葉が、
――群れるのが嫌いな寡黙な一匹狼って聞いてさ・・・


　　　　　　　わん　　　　わん


友達になれるかもしれない、そう私は思った。次の瞬間まで

私、物語の最初では
――目立たない、とか――喋らない、とか云われていました。
でも事の顛末を機にしっかりしないといけないと思っています。
「――さん、――さん」
しっかりしないと・・・
「――さん聞いているのですか？」
「・・・あ、いえ・・・」
黒衣の男は怪訝な顔つきで立っていた。
男はしっかりしてくださいよ、と云った後改めて云う。
「あなたが――」
しっかりしないと・・・

美浜堂「大阪さん」
大阪「何や」
美浜堂「大阪さんは惚けているから分かるだろうがね、例えば毎日毎日、夏休みだと聞かされて、寝ても起きてもその話をされる、
　そう言う状況を想像し賜え」
大阪「私が惚けているかどうかは兎も角、まあ解った」
美浜堂「まだ夏休みと云うのは君の生活のことに関わる。そして君の願望をかなえるような内容だ」
大阪「ああ。それで？」
美浜堂「話した人間は、まるで今が登校日であるかのように、その話を繰り返す。大阪さんはどうなる？」
大阪「今は登校日ちゃうでー、と云うさ」
美浜堂「でも登校日だと云うのさ。それを繰り返す。執拗いようだが君は惚けているんだ。どうなる？」
大阪「私は──私の記憶として──その話を？」

そこで先生が来た。
先生も惚けていた。

【気持ち】
―――「そういえば以前、私の手術をしたそうだね」
―――「私に何の断りもなく」
美馬坂「あ・・・」

　　ギュィィィィ――――――ン
―――「ここから上を切って！！」
美馬坂「す、すみません」

―――「そんな事をされたら、どんな気持ちになる！？」
美馬坂「ごめんなさい、すみません」


【どうなる】
―――「いや、怒っているわけじゃない」

―――「君がここから上を切られたらどうなる」美馬坂「死にます」

―――「死ぬようなことを・・・」
　　ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

美馬坂「ホ、ホントに怒ってないですか？」

>>33
ここから「下」だろう。

>>34
ちゃうねん

【学生時代】
「じゃあ、また来週」
「京極堂―なんか落とし・・・」

「女の人の写真？誰？」

「マイフィアンセ」
「うそっ！？」

【どういう】
「えっ！？だって！？え」

「こんな美人の・・・？え？」

「え？ギャグ？」
「何を云ってるのかね？」

∧＿∧
（ ・∀・）
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【中禅寺家の人々】
「これが一緒の写真だ」


「あの・・・この子供は・・・」

「あぁ妹だ」
「利発そうな妹さんだ！！」

【神域超越】
「やっぱり、どう考えても京極堂にあの許嫁は変だ」
「確かに」



「木場の旦那に知らせておいた方がいいのでは」
「そっそうか」

何で学生時代なのに、京極堂って呼ばれてんねん

>>39
ちゃうねん

この世には太らないタイヤキなど一つもないのだよ―――

>39
気にするな

先の太い、騒がしい女だった。ノーマルスーツと見まがうばかりの桃色の制服。
悪い口。印象派の絵画に焼きつけられてしまったような極彩色の女。
今にも暴れだしそうな好奇心旺盛な目と、だっこちゃん人形のような顔。
太い眉。紅を引いていない所為か、それとも着意の桃色が映えているからか、
まるで女子高生ではないような、そう、男子幼稚園生のような元気な顔。
女は一瞬眉間に皺を寄せて苦しそうな表情をした。
そして視線を定めないまま丁寧に頭を下げた。
頭を上げるとき切り立ての髪がはらりと一筋堕ちた。
ゆっくりとした動作だった。

そして奇声

思いっきりネタばれしよって

>>44
ちゃうねん

>>44
気にするな

登場人物の名前が思いだせんなぁ

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「へーちょ」
匣の中から聲がした。


あー！！　匣に詰めたいなあ！！　もう！！

大阪「うへえ」

【格付チェック】
「夏、蜃気楼の夏」

「涼子さんはダチュラ食べたことある？」
「一応・・・」

「私は、まだ食べたことがないです。効く？」
「うん」

「例えばそれは、茄子を『これはダチュラです』って言われて
出されたとしても簡単に見抜ける程のもの？」
「え・・・」

【空想ダチュラ】
「茄子の効き目とダチュラの効き目は全然違う」
ぜんぜんにてない
「え――――っ、そうなのですか！？」

「大変です！今までダチュラは茄子の発展型で想像していました」

「これは考えを改めないとっ」

「それはコカコーラとメッコールより違う！？」
「え・・・と」

>>50
なんかめちゃめちゃ似合うぞ。

>>51
メッコールはマニアックすぎ
まだ売ってるのあれ？

メッコールって何？「かってに改蔵」にも出てきたことがあるが･･･

飲み物だったよーな？

メッコール↓

ttp://www.ms.u-tokai.ac.jp/salon/mccol.html

確かにコーラに似た味だけど、麦くさくて一本は飲みきれなかった…。

このスレ面白いんだけど、難しいな。
やっぱり、両方読んでる奴ってあんまりいないんじゃないか？

いろいろ考えてるんですが、いまいちなのです。

∧＿∧
（ ・∀・）
http://64.156.47.64/venusj/sample.htm

>>57
確かに京極とあずまんがの読者層って被りそうにないもんなあ・・・

>57、>60
じゃ、点呼でも取るか？（ｗ

【おまじない】
関口「なんかやる気出るおまじないして・・・」
鳥口「うへえ　おまじないですか・・・」
　　　「や　やるき〜　でろ〜
　　　「やるき〜　でろ〜〜
　　　「やるき〜　でろ〜〜〜〜
　　　「やるき〜〜
　　　「あれ！？
　　　「やるき〜〜〜　でろ〜〜〜」
（書かないでどうするんですか！　関口せんせ！）

【指導】
益田「師匠！石燕の画図百鬼夜行の事について聞きたいんですけど」
中禅寺「誰が師匠だね。でなんだ？」
榎木津「まてぃ　益山」
榎木津「そういうのはまず神である僕に聞け！　あいつは本のバカだ！」
益田「あの画図百鬼夜行の」
榎木津「それは京極堂に聞け」

なんだかなぁ。　

【起床】
榎木津　むく
京極堂「おはよう」

榎木津「寝てないぞ。耳は閉じることは出来ないじゃないか」


榎木津「おや？ここは京極堂の座敷じゃないか！」
京極堂「おはよう」

>>60
その意見、どんな作品と絡めても出てくるよな。何でだろ？

>>64
それがあずまんがの理━━━ ですもの

>>64
ttp://isweb42.infoseek.co.jp/play/oeanime/cgi-bin/bbsnote/data/IMG_000239.png

>>60
漏れはむしろ丸被りじゃないかと思うのだが。

>>67
はっ　そんなわけねー

俺もかなり被ってると思う

京極本人は読んでるような気がする

京極本人というと。夏彦が？秋彦が？

【京極堂ではない】

「京極堂―――あのな―――」
「・・・しかし、僕はまぁ古書店『京極堂』を商っているのだが・・・」

「少し前は、教師をやっていたのだよ
だから純粋に商人ではないのだ」
「教師？」

「京極堂・・・先公、きょー・・・せん・・・」

「でも、そもそも僕は神主であり、副業で祈祷師も行っていて・・・」
「神！？そんなヤツは知らん」
「おまえは京極堂でいいのだ！！」

>>71
夏彦のほうです

本当になんでこう、ミステリー作家はオタクばっかりなのか。

漫画家になりたかったけど作家になった人も多い>ミステリ作家

夏彦「私じゃないよ？」

夏彦「ちゃうねん」

>>71
70歳過ぎてあずまんが読んでる京極堂を想像して藁た。

>>76
綾辻「お前だ」

　　|::::::::::::::::｀`''‐､
　　|ﾍ:::ﾄ;::::::::::::::::::ヽ
　　| ヽ;T'､:i'､:::::::::::::ﾞ:,
　　|　 .r＝,ヽ';::::::::::::::!　　　誰もおれへん
　　|　 l:::::::::i. i!::::::::::::::!
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　　|＿_　　　 |:::::::::::::::',　　　　踊るんやったらいまのうちや
　　|､　 l 　　,.!:::::::::::::::::!
　　|,_'''"_,..イ:::::::::::::::::::::|
　　|;;r!~　i`ヽ:::::::::i;::::ﾊ::!
　　|ヽl-/／　!::/ﾘ !:i　ﾘ
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-‐''|''Tﾞ!　　　　　i
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───　　.l ヽ　　　 ,'::::::::::::iﾞ　 ○　　　　`'　i::::i
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　　　　　　　　　　　 ﾞ､　　　　　ヽ`､ |　／　 ﾚ'　/
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　 　 　　　 　 i/ /'ﾞ/:::::::::;ハ::::ﾄ:::::ヽ,ヾ ヾ;､
　 　 　　　 　 !　´,':;:::/|:ﾑ　､';::|ヽ::;:::',　　ﾞ i
　 　 　 　 　　| 　 !'ﾚ'‐l' 　　 `ﾘｰi| i::|　　 ,'
　　　　　,r‐rﾍ, 　 l ──　　──-|:|　　 〉、_　　　　あかん
　　 , ‐'"　,ﾍヽ >'ﾞ|　　　　　　　　　|:ヽ、/ ,/　ヽ
　／　　　ﾞ　 Yiﾞ:::::l　　　　　　　　　l::::::〈,_/i ヽ　 ＼　　何しに来たか忘れてもた
'" 　 　 　　, ‐'!::::::i:':.､　 i二ｺ　 ,／!:::::::::l　　　　　　＼
　　　　 ／''ヾ''|::::::l""''`i‐--‐''ﾞ/`''|::::::::;､i｀ヽ,　　　　　ヽ
　　　イ　　　 `!i;::::i. 　　|‐　-/　　i:::::;i:|/´｀"ヽ　　　　　ﾞ,
　　 '"　　　　 ||!ヽ:l､_,.　|~ﾞ`/　　 i::::/'ﾘ　　　　ﾞ;ヽ 　　　 !
｀`''ｰ-､.,_　ｰ-､!　 ` <_　i, /　 ,.i''|／ /　　　　　　　　_,.ノ
　　　　　 ｀``'''|　　　　`''*‐''"　　　/　　,.��-─''''""

助手席を空席にしたままダットサンもどきは発進した。
物凄い急発進である。何分後かに逮捕は間違いない。

関口「榎さん
　　　とめてください
　　　とめてください
　　　もっと ちゃんと

　　　ごめんなさい
　　　すみません
　　　だめ 死にます

　　　ああ――
　　　おじいさんが
　　　おじいさんが

　　　にげてー！！」

榎木津「自分を信じてー！」


……これ以上信じるな

範囲が微妙に狭い。なり

匣の中に入れるのやってみたーい

あかん、死んでもたー

失敗やー

【ついた】

あ、木場のどつき漫才だ

ちゃうちゃう、木場はもっとかげきやで！　毎回死者が出るし
あははー　うそつけ


ホントか！？


うそや、といいたいところだが、ホントかもしれん。

夏彦ちゃん起こしにきたでー

おんー

もらきーー

めざめよーーー
(ずごごごごごごごご)



……お願い起きて。

「母様」

とも「なんでやねん！」

「うん」
「にが」

ミステリ板でやれよ・・・。

ミステリでは漫画板逝けいわれんねん

しかし、ミス板には既にヘルシングネタスレがある罠

ミステリまんが大王
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1028006585/l50

ってかこの手のネタスレは、どっちいきゃーいいんだといつも思うんだが

http://uniform.free-city.net/a003-kyogoku.html
ここが面白い
復活しないかな。

>94
一番書き込みが多いのはここだから小説関係のネタはここにまとめろよ。

age

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　〇
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　o
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・ゆめか

「あなたが蜘蛛だったのですね。」

「じゃーん、私でしたー。」

鳥口「先生、なんか落とし…」
　　「女の人？きれーなひとですね…誰ですか？」
関口「マイワイフ」
鳥口「う　そ　っ！？」

鳥口「でもそっか、その奥さんってすごい性格わりィのかも
　　　それであんなひどい…」
榎木津「いやそれがあんた！」
鳥口「わっ、びっくりした」
榎木津「関口を許せる程の優しさを持った奥さんなのだッ！」
鳥口「そ　それって天使ってこと？」

京極は好きだけど「あずまんが」は手に取ったコトも無いです(T-T)
機会があったら勉強しますｍ（−−）ｍペコリ

>>100-101
ﾜﾗﾀ！

木場「こーんな髪にしてー」
　　「はーい榎木津ですよー　天才ですよー」
　　「探偵ですよー　元華族様ですよー」
榎木津　　むー
京極堂（あ　ムカついてる　ムカついてる）

>104
木場と榎さんを入れ替えた方が適任かな

>>83
ﾜﾗﾀよ!!

榎木津「こーんな顎にしてー」
　　「はーい木場ですよー　鬼刑事ですよー」
　　「意外と几帳面ですよー　アイドル女優好きですよー」
木場　　むー
京極堂（あ　ムカついてる　ムカついてる）


こんな感じ

>>107
確かにトモやゆかり先生の役割は榎木津に合いそう

榎木津「あ、サル　相談がある」
　　　　「僕にはどういう仕事が似合うと思う？」
関口「え？うーん　そうですねえ･･･」
　　　「探偵なんてどうでしょう」
榎木津「ほう！」
関口「エノさんの能力は　失せ物探しや犯罪捜査に役立ちます！」
榎木津「おー！」
京極堂（そうかなあ･･･）

榎木津「−−と、サルに言われたのだがどうだろう」
木場「なんだとぉ！？」
ダッ！
木場「関口ィ！!」バン！
　　「お前、警察をなめてるだろ！」
関口「!？　!？

榎木津「う〜ん」
京極堂「だから寝るなよ。」
榎木津「」くわっ！
京極堂「わあ！びっくりした！」
榎木津「ななにこの本！？なにかふにょっと！」
京極堂「あぁ仕入れたんだよ、新しく。」
榎木津「いくらした！？」
京極堂「１万ちょい・・・」
榎木津「このブルジョアめ！でてけ！！」
京極堂「お前がでてけ。」

榎木津「さあて明日から夏休みだ〜！」
榎木津「何しよっかな〜！何しよっかな〜！」
榎木津「小説でも書くか！！」ﾋﾞｼｨ
関口　「あっ、小説なら」
榎木津「うそだよ〜！！小説なんか書かないよ〜！！」ﾍﾞﾛﾍﾞﾛﾊﾞｰ
京極堂「そんなにとばすなよ。」

木場「♪〜」
木場「♪〜」
木場「♪〜」
木場「今日はオレは給料日だ！」
青木「そうっすね。自分もです。」

　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
＜　>>109-112、見事。見事な領解である！ ＞
＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　∨∨∨∨∨∨＼　／∨∨∨∨∨∨∨
　　　　　　　　　　　∨
　　　　　　　　　　∩ ∩
　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ,,)
　　　　　　　　　（　.W 　 ）
　　　　　　　　　（⌒と⌒_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

榎木津「探偵とは！！」ｶﾞﾝ
榎木津「つまりこの焼き鳥のようなものなのだ。この肉が僕でネギが貴様だ。」
木場 「・・・・・」
榎木津「わかるか〜？」
木場 「全然わかんねえよ。」
榎木津「おまえ顎だからバカなんだよな〜。」
木場 「なんだとこのヤロウ。」

榎木津「蹴球やるぞ、蹴球！！」
京極堂「ルールは知っているのか？」
榎木津「まかせたまえ！」
榎木津「僕、中田。」
京極堂「は？」
榎木津「中田やるから。」
京極堂「誰だそれは。」

榎木津「いつも探偵ばっかやるのにはあきた！」
榎木津「そこで今日は刑事の真髄を教えてやる！」
木場　　「・・・」ﾏﾀｽｯﾄﾝｷｮｰﾅｺﾄｦ…
榎木津「・・・・・」
榎木津「古本屋の真髄にする！みんな京極堂の家に行け！！」

榎木津「ドラマだったら、このような状況で連続殺人があったりするのだ。」
京極堂「そうかい？」

第一の被害者、関口。
そして次々と殺される関口。

榎木津「犯人は関口！」
京極堂「すべて関口か！？」

榎木津「おい、京極ノート貸してくれ」
京極堂「ここ」
榎木津「お！さんきゅ」

ポイント　ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

　　　∧_∧
　 　 (・ω・)ノ 　チェック

榎木津「！！」

榎木津「さんきゅー　助かった」

　;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵.　ﾀｰﾝ 　━━━!!!!!

京極「（´Д｀;|||)」

関口「このハコはなんですか」

美馬作「こっちが＊＊＊で、こっちが＊＊です」

　　　　　「逆･･･だったかな？」

関口「ちょっとシャーペンを貸してくれないか？忘れてきてしまったんだ」
京極堂「まったく、君はよく忘れ物をするな」
関口「そうなんだよ。意外と」
京極堂「意外でもなんでもないけどな」

姑獲鳥
魍魎
鉄鼠

京極堂「こういうのを見ていると心が豊かになるね。」
関口　「ｿｳｶ?」

女子高生がいる---と思って戴きたい。

これは，それだけの話なのである。
だから---怒らないで貰いたい。

うへえ

　　　　　　　　　　　　　,. -‐'''''''''''''''‐- ､
　 　 　 　 　　　　　,／::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　 , '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､:::::::::ヽ
　 　 　　　　　　/:::::::::::::::::;:::::∧:::::::ﾄ､:::i､::::::i:::`､
　 　 　 　 　 　 !:::::::l::::_,./‐V" ヽ:::/`ヽ:l''ヽ::i＼:',
　　　　　　　　 i::::r'''|:::::/-‐'''''''　ﾞ'　 ￣￣ 'i'｀'i ヽ　　　　r''!　,. ､ 　 　 　 　　∩
　 　 　　　　　 |::::i '(,!:/ 　 　 　 　　　　　　 'v' 　 　　／　 ﾚ'　 i　　　　　　 ﾉ.ﾉ
　 　 　　　　　 |:::::ヽ.,,、　　 　r'''''''''''ヽ　　　/　　　 /　　　　 `〈　＿＿_,.／／
　　　　　　　　 |:::::::::::::ヽ、　　'--─''''ﾞ　,.イ_,. -r:､‐'ivv､　　　'"´　　　 -‐<
　　　　　　　　 |::::::::::::::::::::`''ｰ-r--r=''ﾃ'''"　　 ヾ,.>'｀ヾ´__/　＿＿__.　 ､‐-ゝ
　 　 　 　 　 　 !:::::::::::::::::_;:､‐''~'､,...|　/　　　, ‐'"　　　　　レ'　　　　｀`ヽi　
　 　 　 　 　 　 |:::::::; ‐'"　　`ヽ､,.>レ'　ﾞ:､／ 　　　　　　　　　　↑
　　　／＼_,,.､,r'‐､~ﾞi _,.. ---|　　 lﾟ!.　　　', 　　　　　　　　 久保竣公
　 ／､　　 ＼ {,__,ﾉ`~:::::::::::::::::!　　| |　　　_,!
／　　,X.＼　＼l:::::::::::::::::::::::::└r=┬┬'T　|
＼､　 ＼X　　　＼/|::::::::::::::／/　/　 !　|　 i 　　←美馬坂幸四郎
　 ＼､　　 ＼　 ／'/:::::::/::::＞r─-,┴r'''''Tﾞ
　　　＼､　　 ／''ﾞ i::::::/､:／ /､,_／　　!＿|
　　　 　＼／　　　''"~　　　/;;／　　　 |;;;;;|
　　　　　　　　　　　　　　 i'`'/　　　　　l;;;;:!
　　　　　　　　　　　　　　 し'　　　　　 '､`´ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `'‐-'

>125
おー、それっぽい。
納得できる。

良スレに育ってる

一刻堂「何を言ってる。君は最初から砂沙美くんだったではないか」

ん、確かにいい感じ。
でも京極→あずまんがはともかく、あずまんが→京極は難しいな。
>>2とかすごい面白いけど。

　　　　　　　　　　　　 ,,､-‐''" ￣￣￣￣￣ ｀ﾞ`''ヽ､
　　　　　　　　　　 ,､'"　　　　　　　／＼　　　　　　｀ﾞヽ､
　　　　　　　　　／　　　　　　　 ／/　　＼　　　　　　　　＼
　　　　　　　／　　　　　　 厶-/-/　　　　＼-|＼-､､　､　　＼
　　　　　　／/　　　　イ'／/／;;;;/,,　　　　　＼|　＼ヽ ヽ　　 ヽ
　　　　　/　/　　　　/／　/""　　""::::.....　;;___ヽ_　＼ヽヽ　　ﾄヽ＼
　　　　　　/　,ｲ　／/　,,z.,,ぇzv､..,::;:　　:::: '^W;;a=z　 ヽﾍﾄ､　|＼! ＼
　　　　　／/　| ハ / '´　..`'':::.:;;'`::.;　　 .:.:: 　-z-a:、,,　　|-ヽ |　　　 ヽ
　　　　/　　 /|/ヽ,|　　　　　　　::.　　 ..:::::..　`.':::':::''^ ´ 　 ﾚ'＾､ﾄ､　　　 ﾞ､
　　　/　　　{　　　ﾞi　::.....　　　 .;''　　 '::::::;;i;..　　　　　 ..:;;; |　　　|　　　　 ﾞ、
　　/　　　　ﾞi　　　|　 ト;;;;;;;;.......'ヾ　::.::;iii;;ノ: :..　　　 ..;;,.イレ'　　/　　　　　',
　/　　　　　 ＼,　 |　　';;;`':::;'　　 　,,、`,,'　　'::::;;,,,,;;;::''':::: |　　／　　　　　　ﾞ,
./　　　　　　　　ーﾍ　:..　 　ヽ.'',,,,::;;;v;;;;;:....　　　''''　　:::::/-＜　　　　　　　　i
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　　　　　　　　　　　　 -''"　　ヽ　　　　　　　/　　　 ヽ

づくりまじょー　づくりまじょー　なぁに　なぁに　なぁにがぁ　でぎるがなー

・・・まるい
まる・・
まる・・・
そうだ、この子の名前は鳥口にしよう。
鳥口といえば、「カストリ雑誌の編集記者」
この子も怪しい事件を追って旅するんだろうか。
きっと徹夜作業や雑誌廃刊の危機がいっぱいあるんだ。

(((Ｔ＿Ｔ)))

がんばれ鳥口―――

鳥口「なに泣いてるんですか、関口せんせ。」

(・A・)ヴィッ!!

関口　「中善寺君は何点？」
中善寺「１００点だ。」
榎木津「３１点！」
木場　「３０点！」
関口　「４２点。」

同時　「「「三人合わせて１０３点！ボンクラーズの勝ち〜！」」」
同時　「「「ボンクラーズじゃねえ〜！！！」」」

中善寺「ダンナは同級生じゃない。」

榎木津も同級生でないのでわ…

>>133
ちゃうねん

榎木津は、秀才だったのでは…

>135
気にするな。

中善寺なんて奴も同級生じゃない。

>>135
こんな問題では知性ははかれませんよ

榎木津「ちーす！勉強しとるかね！？」
関口「うん」
榎木津「関口！一緒にがんばろうな！」
敦子「あ」「今度受けるのは関口さんと一緒の大学なんですよね」
関口「東京大学」
敦子「え？！」

…實は秀才ばっかり。実際は「東京帝国大学」だが。

今度から京極堂の挿絵はあずまきよひこに描いてもらおう

〜狂骨の夢文庫版Ｐ43〜

ヤーイヤーイ、ヤーイトヤア

騒騒、騒騒、騒騒、悲鳴が聞こえる。
怨みます、怨みます、怨みます。
あの女。名前は。
名前は。
あれは――――
あれはゆかり先生の車だ。

そのまま意識が遠のいた。

ハ〜　ヨイトマケ　ヨイトマケ　ット

>142
ヨイトマケってお菓子の名前じゃなかった？

>143
母ちゃんのためならエンヤコラ♪ だと思う。

十大阪図

尋大阪
見跡
見大阪
得大阪
牧大阪
騎大阪帰家
忘大阪存人
人大阪倶忘
返本還源
入ﾃﾝ垂手

にゃも「・・・なにこれ？」
ゆかり「あんた体育教師だからバカなんだよなあ。」
にゃも「なんだとこのヤロウ。」

夏彦「なんかやる気陰摩羅鬼が出るおまじないして・・・」
読者「おまじないですか・・・」
　　　「陰摩羅鬼〜　でろ〜
　　　「陰摩羅鬼〜　でろ〜〜
　　　「陰摩羅鬼〜　でろ〜〜〜〜
　　　「陰摩羅鬼〜〜
　　　「あれ！？
　　　「陰摩羅鬼〜〜〜　でろ〜〜〜」

あげちゃる

最近、ル=ガールを読んだがこちらの方があずまんがに近いかもな。
女子高生（中学生か　京極ってロリなのかな？）が主役だし。
あんまり面白くはないけどな

関係ないけどル=ガールと京極堂の世界観が繋がってるのに気付いて驚いた

やべぇ、あずまんが好きじゃないけど

京極ファン的にワラタ。
かげながら応援しとるぜ。

たしかにルガルーのほうが萌え伽羅しとるわ。
つーかルキアみたいなキャラだな。あいつ。
おっとり系に弱気系に冷淡系か。
で男くさい掲示にクールなおねぇたま。

>>148
ルー・ガルーだ。蛇足でｽﾏｿ

＞ル=ガール
フランスっぽい

>>148
（･∀･）ｼﾞｪﾉｻｲﾄﾞｶﾀｰ

>>152
ちゃうねん

榎木津「大丈夫！名探偵のレイちゃんだ！おとなしくしろ〜！」
京極堂「ﾚｲﾁｬﾝ?」
榎木津「関口！お前犯人だな！」
関口　「ばん！ばーん！」
榎木津「うおっ、名探偵に立てつくか！」

榎木津「陰　摩　羅　鬼　〜！！」

関口　「うわっ！？なにそれ！？」

謎の古寺だー！

晩飯だー！

ＯＨ！精進料理！

リミッター解除！！

鳥口「ぜんぜんたりない〜！！！」

いよいよ新刊発売(されるといいなぁ)

関口「さーて、みんなそろって、」
関口「事件に巻き込まれようぜ！」
関口「もういやだ〜。」
ｲｻﾏ　「お〜。」

ルー=ガルー読んで
京極ってアクション描写できないんだったらムリに入れなければいいのに。

>>157
ちゃうねん

りんと、風鈴が鳴る。
「暑いなぁ、もうすっかり夏だ」
私はたっぷりと汗をかいていた。
よみは例によって怒ったような顔で、
「そりゃあそうさ。二の腕は夏に出るものと相場が決まっている」
といった。

「二の腕プヨプヨの───夏だ」

>159
なんとなく面白い。

【仲間】
鳥「メロンは果物」

鳥「白瓜は野菜」

鳥「そしたらー」

鳥「オバQは妖怪？」
関「え・・・」

【バケラッタ】
関「なにがそしたらなのか、イマイチよくわからないが・・・」

関「妖怪じゃあないんじゃ、ないかな・・・」

鳥「やっぱり、そうですよねぇ」

鳥「水木しげるの妖怪大百科にのってたら変ですものねぇ」
関「いや、そういう・・・」

「あの母ネコは最後どう思ったのだろう」
それが気になっていた。
死んで行くそのとき、マヤーを残していくそのとき。彼女は人をどう思ったのだろうか。
我が子を孤独に落とし込んだ人間を──。
「最後は安心していったんよ。ピカニャーを預ける事のできる榊ちゃんに会えてたことに感謝して──」
春日さんは私の心を見透かすようにいった。

〜絡新婦の理でもいっしょ〜
「あ！私ありました！洗脳のくだりで」

「僕は当然だな！」
「おれもか」
　・・・
「わーみんな一緒ですね！」

「僕ないなー」
「え」

〜とりえ〜
「あ・・・ホントだ居ない・・・」
「な　なんで？」

「まー君のような猿顔は、戦力外通告ってヤツだ！」

「え──っ益田くんも僕もたいして変わらないだろう」
「全然違う　あれはその──」

「元気だ」

〜さよなら関口巽〜
「大丈夫です　きっと次回では大抜擢されます」
「敦子ちゃーん」


「ところでよー」

「地の文では描写されてないが、憑き物落としの場面で、お前さん居るぜ？」
「え？」

地響きがする―――――と思って頂きたい。



よみ「・・・おまえ、何勝手なナレーション付けてるんだよ」
とも「え？　だって今日、よみの恐れる身体測定が・・・・」
よみ「地響き立てる程には太っちゃいねぇ！」

「ずぶねり」
「ずぶねり」
「ずぶねり」
「ずぶねり」
「あ〜ッ、うっとおしぃわッ！」

『そして風になった』

京極夏彦「よぉい」（京極堂シリーズ開始！！）

一同：ダッ

関口「ラストスパート！！」

ダダダダダ
敦子「え？もう！？」

ｳﾏｰ

保守

「よみは例の体重に縛られてブラックにしているのだ。
顧みれば第一巻079P『夏はあんたのもの』でピークだった自分のスタイルに、
まるで鎖で繋がれた犬のように縛られているのだ！
そんなことをしても犬と違って散歩のひとつもしないのだから、ただ太っていくばかりだ。
無駄だ、愚か者だ。ＯＬに必要なのは鎖でなくシャネル！」
酷いいわれようである。よみは張って倒す気も起きない。榊さんも困っている。
茶の用意をしているちよちゃんだけが僅かに苦笑している。
「シャネルは、そりゃあともちゃんハイヒールモモコやんか」
大阪はちよちゃんのお父さんを頭に敷いて眠りについた。

【絶命】

紫「あ！温泉！」

紫「温泉に入った！？温泉！」
茜「はい　露天風呂で・・・」

葵「イヤッ」

紫「野外で！！裸で！！」
茜「なに言ってんですか！！」
碧「すけべー」

【終に】
楠頼子「おはよーさん」
生徒Ａ「おはよ、めずらしい早いやん」

楠頼子「あー、今日は早く目がさめたんよ」

楠頼子「実はさぁ」

楠頼子「加菜子ちゃん殺しちゃった」

【殺人犯】
生徒Ｂ「なに言ってんだ、おまえ」

楠頼子「・・・」

楠頼子「・・・」

生徒Ｂ「まじ！？」
加菜子「おはようございまーす」

【夢？】
生徒Ａ「あー生きとるー、よかったなぁー」
加菜子「はい？」

楠頼子「だから夢でさー」

生徒Ｂ「なんだ夢か、そりゃそーか」
加菜子「夢でも殺さないで下さい」
楠頼子「いやしかたなかった」

楠頼子「業務上過失致死？」
加菜子「業務？」

【ベル】

加菜子「だめです！私を押したら私は死にます！！」

ドンッ

楠頼子「あわわ・・・」

【あぶなかったよー】
加菜子「理由がないのに押したですね？」
楠頼子「いや、だって──」

楠頼子「押せるんだったら、押すだろー？」
生徒Ａ「あー押すなぁ」

楠頼子「あ、それでその次に私も飛び降りることはできたのよ！」

楠頼子「それはさすがにできなかったけど、ふー」
加菜子「私は、押したのに・・・」

「そう云う問題じゃないの。猫なんかどうでもいいのよ。問題は、
あなたが何故猫を欲しがったかと云うことよ。そんな不満を抱えて、
ただ我慢されたって母さんが嫌よ」
──御免なさい。もう云いませんから。
「だから。我慢されても嫌と云ってるのよ」
──我慢なんか──お母さんの邪魔をしてすいませんでした。もう勘弁して下さい。
「待っちなさい。はっきりさせましょうよ。こんな気持ちじゃ母さん仕事は出来ないでしょ」
──はっきりって、何を。

「あなたが──本当に欲しいのは」
本当は。

〜鳥ちゃんの国〜

鳥口Ａ「うへー」
鳥口Ｄ「うへー」
鳥口Ｘ「うへー」

鳥口Ａ「ようこそいらっしゃいましたー」
鳥口Ｅ「ましたー」
鳥口Ｗ「うへー」ｺｹｯ

鳥口Ａ「荷物をおもちしましょー」
鳥口Ｏ「しょー」
鳥口Ｚ「うへー」

〜いたいいたい〜

関口「どーやって匣に詰めるんだろう？」
敦子「そのまま容れるのかな？」

久保「アイロンでＹシャツみたいに」

関口「・・・」

関口「そ　そんな几帳面な作業だったのか！？」
敦子「ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ・・・」
久保「あ　違うか」

「あーー、おじいちゃんが、おじいちゃんがーー」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　
「にげてーーーーーー！！！！」
その時、私の小さな自我は、はじけて消えた。
平成十二年十二月三日のことだった。

走るなどとは柄にもない。
功を焦って急いてはならぬ。
居丈高に構えるのも無駄だ。
要らぬ力を込めてはならぬと＿＿＿ちゃんと教えて
おいたのに。私は媛りと隠し部屋の板戸を開けて、
廊下へと出た。


　　　　　　　　　　　＊


廊下の鳴る音がした。
来る。
風がすっと吹いた。
「師走だからですか！？」
開け放たれた扉の向こうから＿＿。
善く響く低い声音が聞こえて来た。
「師走だから走っているのですか！？」
男は笑った。
「やはり谷崎先生はユーモアのセンスが
ありますな！　はー　はっはっは」
「あのちょっと急いでますんで」

age

頼子「あれウソ」

ほす

榊は、嫌いなんだよ―

外部板のスレ
http://www.patipati.com/test/read.cgi?bbs=oosaka&key=031209035&ls=50

どすこいネタもオモロイな

すまん、スレタイで爆笑した。

>175
激しく行ってみてえ、鳥ちゃんの國！

どすこいネタってどれだ？

>>164とか

あ、と大阪が鳴った。

やっぱり京極夏彦って漫画家志望だったのか

>>190
デザイナーだし、ウブメは元々漫画で投稿する予定だったらしいね。

何ページあるんだ、その漫画……
『妖怪馬鹿』収録の漫画は、面白かった。

関口「犯人は僕！」
木場「お前犯人か！？」

京極「あー」
榎木「あー」
関口「あーって何だ！？」

やっと、やっと、陰摩羅鬼が書きばじめられたよーです。

京極「あれうそ」
一同「そんなあっさりと」

榎木津「関君てさー、逮捕されないの？」
　　　「・・・・・・」
　関口「私は逮捕されるんですか？」
榎木津「されるかもしれない」
　関口「そうなの？」
京極堂「何を言い出すかなこいつは・・・」

京極堂「まっすぐ前を見て歩くんだ」
　関口「お？」
京極堂「おまわりさんの目を見たらだめだ」
　関口「そ、そうか」
京極堂「オドオドしたり下向くのも怪しい」
　関口「ん」
京極堂「犯罪者でない風をよそおうんだ」
　関口「わかった！」

>>191
各所で言われていることだが、
マンガにした場合、あのトリックと言うか何と言うかは
どう表現するつもりだったのだろう…。

>>197
なんか、描いてる途中でアレは漫画じゃ無理なことに気付いて小説にしたんだとさ。
随分前の京極スレで知った話なんで本当のところはわからんけども。

ボンクラーズと云う言葉は仰る通り民族社会に於て
まぬけな人間達に対する一つの呼称として機能しています。
しかしまぬけな人間の全てがそう呼ばれた訳ではない。
共同体は果たしてどのような事例をボンクラーズと名づけ、
またどのような事例をそう名づけなかったのか、
それらを区分する線は何に因って引かれるのかと云うことは興味の無いことです。
またボンクラーズとした場合にも、どのような原因が想定されるのかが
場所やボケによって変わって来る。
決する箇所は点なのか何のなのか──
その辺りのことを包括的に調査されることに意義はないことだと僕も思う。
ただ、今はこの場で使われたボンクラーズと云う言葉は、
民族語彙として使用されたのではなく、
こちらの方が代替え出来る言葉を
知らなかったために選択されただけのものなのです。


ボンクラーズじゃねぇー！！

久保竣公の初夢

美馬坂「久保さんにはかわいい匣をさしあげたい」
久保竣「うちは匣は・・・」

美馬坂「でもこの匣はぼったらかしにされたので
　　　　　大変なことになってます」


おさんぽ
？？？「ほう？（匣好きなの？）」
久保竣「うん」

？？？「ほう？（私を匣と知った上で？）」
久保竣「う・・・うん」

ネコ風
？？？「ほう（それじゃあお別れよ）」
久保竣「えっ！？なんで！？」

？？？「ほう（実はこう見えてもあたいは匣じゃない
　　　　ある人の娘ですある人がいつもお世話になっております）」

？？？「ほう（あなたは本当の匣を探すのよ、到底あなたには無理だけど）」
久保竣「え！？ど　どうすれば」

？？？「ほう（私に聞かれてもねぇー）」
久保竣「ああ待って！」

失敗しました、「匣風」でした。

ぬる〜く続いてて、良いスレですね。
おんもらきまだかいなぁ？

陰摩羅鬼は今年の前半には出るらしい

神楽「おい　２０２ってさ、まだ陰摩羅鬼発売信じてるのか？」
とも 「さあー　どうだっけか」

バカ！！信じてたらどーすんだよ！！夢をこわしちゃいけないだろ！！

「あははは〜〜っ！！こいつ新刊発売信じてるよ！」
「「「えっ」」」
「は？」
「新刊は発売されるぞ。」
「ｳﾝ…」
「うっそでー！京極堂の新刊なんてでねーよ！」ﾀﾞﾏｿｳｯﾀｯﾃｿｳﾊｲｶﾈｰ
「うわ、マジだこいつ・・・」

「さあ。渡してください」

「ともちゃん」

私はやっとその言葉を思い出した。もう捨てられることはない。
私はちゃんと、ちゃんと言えたのだから。

「ほりゃ捨てちまえ！！」

「なんてねーうそだよー」

「「「ああっ」」」

ともは、急に困ったような表情になった。
そして、何かいいたげに唇をほんの少し開くと、
両手を差し出してサインを私に手渡した。

雪絵「タツさんの今年の目標はなんですか？」
関口「目標かぁ・・・」

関口「正座に強くなる」
雪絵「せいざ？正座ですか？」
関口「そうだ。正座に強くならなきゃだめなんだ」
雪絵「だめですか」
関口「例えば───みんなで薬石茶寮に食べに行っても後悔しない位に」
雪絵「なにかあったの？」

ちよ「ついに陰摩羅鬼発売ー！！リアルタイムで読むのは初めてです！」
よみ「あーそっかぁ」
とも「では京極作品の掟を教えておいてやろう」
ちよ「掟？」
とも「発売日には行列ができる」
ちよ「「「ドラクエ！？」」」

ちよ「かなりページ数があるんですよね！いつものように！」何時間ぐらい掛かるかなあ
よみ「気が早いなぁちよちゃんは」
ちよ「もうあと数ヶ月はわくわく月間ですよ」
よみ「あはは大変だ」
ちよ「えーーとえーーと」
よみ「画図百鬼夜行見る？」
ちよ「あれ？用意いいですねー」

ちよ「あーー楽しみだなー」
大阪「きっとめっちゃ楽しいでー！」
ちよ「そうですね！！」

──その時はあんなに発売が延期になるとは

とも「夢にも思わなかったのです・・・・・・」
よみ「「「妙なナレーション入れるな！！」」」

事件の終わり。そして事件の始まり──。

伝説の京極堂訪問から「居候編」までを収録した姑獲鳥の夏に続く第2巻！
久保竣公の奇癖と家族構成が明かされる「匣の中の娘」をはじめ、
関口が短編集を発売する問題作「目眩編」などの特別編も完全収録！
連続バラバラ殺人、人間消失……次々と巻き起きる難事件にまったりと巻き込まれていく登場人物たち。
再読性(re-readability)に優れたミステリとして、今日も気づいたら読んでました。
　　　　　　　　　　　
発行●講談社　定価：本体１２００円　※消費税が別に加算されます

「あのさ〜、こ〜ゆ〜事聞くとバカみたいなのかもしんないけど。」
「なんでも聞いてみ〜？」
「陰摩羅鬼ってなに？」
「目をそむけるなよ。」


「だから〜あれだろ？」
「お化けとか、妖怪とか。」
「うんそーゆー雰囲気はわかる。」
「だから陰摩羅鬼ってなんの意味？」
「・・・」
「気にするな。」

（＾＾）

保守

大阪「思いつきました。」

とも「勝手に思いつくな」

大阪「大丈夫、ええおまじないを教えたる」

大阪「はい、持って」

よみ「匣？」

大阪「よく聞いてください。」
とも「何が始まるんだ？」

大阪「これにきれいに詰められたら、うまくいきます！」

神楽「へー、初めて聞くおまじないだ」
大阪「私が開発しました」


大阪「大丈夫です、効きます」
神楽「勝手に開発すんな」

このスレ大好きage

大阪「詰めるのには、注意点がありまして」
　　　「先の方をゆっくりと徐々に・・・」

大阪「するときれいに」じゃん！
神楽（おー）
よみ（しってるよ）

大阪「これで成功まちがい・・・」

大阪「あれ！？ともちゃん！？」
とも「へ？」

大阪「あかん、ともちゃんもう魍魎やわ」

【痛恨のミス】

関口巽「夢だったようだ」
榎木津「♪〜」

関口巽「きょうきょつの───夢だな」
榎木津「きょうきょつ」

関口巽「京極堂。それはそうと、僕にはどうしても───」
榎木津「きょうきょつ」

榎木津「きょうきょつの───夢だね♪」
京極堂「榎さん、いつの間に？」
榎木津「名探偵はしんしゅちゅきぼつと決まっているのだ」
関口巽「しんしゅちゅきぼつ」

榎木津「おい、河童。河童に骸骨はつきものだとか───」
関口巽「しんしゅちゅきぼつ」

関口巽「名探偵はしんしゅちゅきぼつですね」
榎木津「ふん。従者に兎や角云われる筋合いは無い！」

「中禅寺さん、私に式神放ちましたか？」
「放ちましたね」
「『返し』です！『返し』ですー！」

京極堂「───線路の上ばかり走っている人は誰だと思う？」
関口巽「え？なんだよそれ───機関士かな」
京極堂「敦子の奴だ」
関口巽「───え？敦ちゃんはそんなことしないだろ」
京極堂「記者（きしゃ）だから」



関口巽「──────！！」
京極堂「そんなに納得されても困るが」

榎木津「ちょっとここにいて」
関口「え？どこ行くんですか？着替え？」

カラン

涼子「あの、こちらは榎木津先生の事務所でございましょうか」
関口「ああっ」
涼子「探偵の榎木津先生のところにお伺いしたいのですが、こちらは───」
関口「え──あの──そうです。ここです。久遠寺さまですね、ど、どうぞこちらに」
　　　　　　　　　　　　　　　。
　　　　　　　　　　　　　　　。
　　　　　　　　　　　　　　　。
関口「榎さんはどこ言ったんだ、この肝心な時に───」

──────！！

関口「え、榎さん！なに隠れて見てるんですか！！」
榎木津「あー面白かった。はいはい何ですかー久能さーん」

涼子「────────────」
榎木津「────────────」
関口（人形たちは、自分達にしか解らない言葉で会話を交わした）

涼子「ふふっ」
関口「え？な、なんですか？」
榎木津「『私の家でも牧朗さんと視線を合わせたことが無かった』だってさ」
関口「な、なんの話をしてるんですか！！」

『>>223がわかりません』
　>>1「えーっと・・・」

　>>1「な　なんと、言っていいのか・・・」

大阪「ちゃうねん」
　>>1「そ、そう！それ！」

　>>1「ちゃうねん」


『スレ立てた人』
　>>1「現役で読んでる頃なら、わかったはずよ！」

　>>1「ほ　ほんとよ？」
>>223「つまり、わからないんですか？」


　>>1「全然わかんにゃい」

【逃げた】

京極堂「あー落とした落とした」
榎木津「くふうん」
光保「何とも───酷い事件でした。どうも───何だか宴
　　の後のような、虚しいような気持ちですよ」
京極堂「塗仏のような───」
関口「塗仏の宴───だな───」
鳥口「わっ」

「「「なんでいるんだあんた！？」」」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（了）

i

敦子「先生───どうしたんですか───？」死んだような目ですよ？
関口「僕───僕が犯人だ───僕が犯人だ───僕が犯人だ」
敦子「しっかりして下さい！もう釈放されたんです！！」

敦子「鳥口さーん、先生がまだ暗示にかかってます」
関口「えんまおうもかたなしだ」
鳥口「しょうがないなぁ」

鳥口「先生しっかりしてくださいよー」犯人じゃないですよー
関口「犯人だ僕が逃げていく犯人犯人だよ」

鳥口「あれ───犯人───？」
敦子「違います！！」

>222
うまい。座布団一枚。

２２８はこういうときだけ私を褒める。

あげえ

両方とも読んでるけどネタ思いつかん・・・うへぇ

「猿は木から落ちる！」

「関くん猿！」

「木登り！ＯＫ！」

ひでえw

ともがたいやきを食べるのを眺める。
私は買っていない。でもたいやきは旨い。
その旨さに私は淡い幻想を見る。
店の中をてきぱきと姿勢良く働いている若い店員。
チョコレートにカスタードクリーム。抹茶に小倉。
まるで水墨画の如き張り紙。
そしてその張り紙に、
カロリーひかえめ。
もう畏くはない。
私は呟いた。

「あの───小倉───」

もう暫くダイエットは中止にしようと、私は思った。

http://www.agemasukudasai.com/bloom/

鳥口「ちがうんです」

関口「やめて───お母さん───」
京極「！」

関口「あ───」
京極「なんだ？泣いてるし」

関口「悲しい───夢をみた」

関口「やめてって言ってるのに、母さんが砂浜に頭を押しつけるんだ───」
京極「君も色々大変だなぁ」

榎木津「ところで関君、悩みはないかい？」
関口巽「え、えっと───」

関口巽「ちょっとお金が無さ過ぎるのが───」
榎木津「他に悩みはないかい？」

関口巽「あの───なぜか変な事件に巻き込まれるのはどうしたら───」
榎木津「他に悩みはないかい？」
関口巽「・・・・・・」

[かりもの競争]

関口巽「がんばれ、えのさーん」

よぉい
パァン！
ダッ

[バカ]

榎木津「おーい」
中禅寺「お、きた」

中禅寺「何だったんです？」
榎木津「関くん来い！！」
関口巽「うわっ」

榎木津「ゴール！」

榎木津「ふう」
関口巽「一体何だったんですか？かわいい後輩とか？」
榎木津「これ」
関口巽「‥‥‥」

京極「君はこれまでの記憶を一切がっさい持ったまま、
　　　　　　ついさっきぽこんとこの世に産まれ出たのだ」
関口「あははー、うそつけ」



関口「ホントか！？」
京極「うそだ」

木場「よおし！いくぞー！！隊長！みんなに激励の言葉を！」
関口「えっ！？」

関口「えーえーとあのみんながんばってください───でも私がみんなの足をひっぱって
───あの私のせいで───死んだら───ううう」
兵隊「大丈夫なのか？」

まだまだおもろい

よくつづくなぁ。

新作でないのに・・

私は新しい本を選ぶのをやめて、コタツに戻った。
さっきまでいなかった忠吉が、いつ来たものか元の場所に戻っていた。
こんなに寒いのに、今日はわん、とも鳴かない。

もう少し、もう少しだけこうしていたい。
私は少しだけ微眠んだ。

気がつくと智がいつものようにコタツの向こう側に座っていた。
「なあとも。あのとき神楽は───受験生から合格者になったんだよ」
私はなぜ自分がそんなことをいいだしたのか解らなかった。
「だから、受験生も合格者もおんなじなんだ」
「神楽も、榊ちゃんも、大阪も───そして私も皆合格者だったんだ」
智はそういった。

わん、と忠吉が鳴く。
「まずいな。もうすっかり春だな」
私はたっぷりと汗をかいていた。
智は例によって気の毒そうな顔で、
「そりゃあそうさ。合格通知は春に出るものと相場が決まっている」
といった。

「合格発表の───春だ」

平野「───誰かが視ているんです」
降旗「それはアレルギーじゃないですか？」

平野「あれるぎい」

降旗「？」
平野「あ。あーあーあーあー」
降旗「どうしました？」
平野「そうか僕はアレルギーなんだ。ここ何年かずっと背中辺りが
ちりちりするなーと思ってたんですよ。そうだアレルギーなんだ｣


平野「僕なぁ、アレルギーなんだ｣
妙子「そーなんですか、大変ですねぇー」
平野「‥‥‥」
妙子「‥‥‥」
平野「川島さーん、僕なー」
妙子「うれしそうだな…」

>>245
なんか（・∀・）イイ！！

ちゃりん

京極「おい、今なに入れた」
関口「ご喜捨」
京極「この箱からは魍魎があふれてるんだよ」
関口「この御筥様の伝説によれば」
京極「伝説なんかないよ」

京極は全然読んでないが、
それでも雰囲気はなんとなく伝わります。
これからも楽しませて頂きます。
良スレ応援age!

飛ばないもん

岩井「あ　中禅寺君て”気”を信じない派？」
敦子「絶対、飛びませんよー」

岩井「だめだめそんな事いって結局飛ぶよ」
敦子「飛ばないです」
岩井「飛ぶよ」
敦子「飛ばないです！」
岩井「飛ぶよ」

岩井「みんな大体そーいって飛ぶんだよ」

敦子「ううううう〜〜〜〜」
岩井「や　やっぱり中禅寺君には効かないかもな───」


飛べ妹よ
岩井「へーそれでも向かってくるのかい」

岩井「ほりゃ飛んでしまえ！！」

岩井「なんてね─うそだよ───」

　　　ぽ───ん
岩井「ああっ」

そのとゥりだ

揚げ

ｾｰｶﾞｰ

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

私が永久に途切れることはないと信じている、
それでいて刹那毎に断絶している夢と現実の狭間を
その者どもはそこで行き来している。
私は眼を閉じて、顔を背けた。
榊の、善く響く───声がした。
「あなたの部屋には八枚の名刺がある」

「あなたが───ちよ父だったのですね」

「お前はな、美浜宅を出て、担任・同級生と一緒に車で別荘まで行き、
その日は海岸で海水浴をして、それから別荘に戻り、朝まで過ごして、
台所から包丁を盗み出し、明るくなってから被害者の寝室に忍び込み、
睡眠中の被害者を盗んだ包丁で刺し殺そうとしているところを逮捕されたんだ。
そうだろ！被害者の教え子だったんだろ？計画的な犯行だな！」
「教え子───誰の？」
「なんだ。お前は馬鹿か。馬鹿野郎、何度も何度も云っているだろ。
貴様が殺そうとした、谷崎───」
「ま、待ってください！」
　私は───漸く凡てを了解した。
「わ、私は───ゆかり先生を殺そうとしたんですか？」
　勿論、絶望的な返事が返って来た。

ho

ほぅ

―――――――――――――――ほぅ

この割り箸がキレイに割れたら
「おんもらき」がでます。


あ───

　　　　　　　　　　　　　　 　_,.. ----　.._
　　　　　　　　　　　　　　,. '"　　　　　　　｀丶、
　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　` ､
　　　 　 　 　 　 ,..-‐/　　　 ...:　 ,ｨ 　,.ｉ .∧　,　 　ヽ.
.　 　 　　　　　,:'　　.l　.::;',. :::;/..://:: /,':/　 ', l､ .i　　ヽ
. 　 　 　 　　 ,'　　..::| .::;',' :;:','フ'７フ''7/　　 ',.ﾄ',_|,　, ',.',
　　　　　　　,' 　 .::::::!'''l/!:;'／　/'ﾞ　 /　 　 　'! ﾞ;:|:､.|､| 'l
. 　 　 　 　 ,'. 　.:::::::{　ｌ'.l/　　､_　　_,.　　　　　　'l/',|.';|
　　　　　 　ｌ　 :::::::::::';、ヾ　 　　 ￣　　 　 `‐-‐'/! ';. '
. 　 　 　 　 !　:::::::::::/ `‐､　　　　　　　　ゝ　　　|'ﾞ　|
　　　　　　 | ::::::::／　　　＼　　　　､＿,　_.,.,_　ﾉ:::　!　　 おんもらきがでますように
　　　　　　 |::::／. 　　　　_rl｀': ､_　 　 　///;ﾄ,ﾞ;:::::./
..　　　　　　`´　　　　　 /＼＼　 `i;┬:////ﾞlﾞl ヾ/　　　
　 　 　 　 　 　 　 　 ,.:く::::::::`:､＼　〉lﾞ:l 　/　!.|
.　　　　　 　 　 　 ／:.:.:.:＼:.:.:.:.`:､ｿ/:.:| 　 　| |
　　　　　　 　 　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:У:.:;l　　 /./
.　　　　　 　 　 /:.:.:.:.:.:.:.ｒ'´`‐,`､:/.,.:‐{　　 |　!`:､
　　 　 　 　 　 ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.';_,ﾟ.,ﾉ.:./,:':.:.:.:',　　|　|`､:|
　　 　 　 　 　 !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞ､:.::／:.:.:.:.:.:.ヽ, /　,!:.:`､

　　＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::７　　ΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛ
　　く:::::::::::::/l/ﾚl／l／l／＼l＼l丶:::::＜　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　∠::::::::/　　　　　　　　　　　　＼|　＜　妖怪とか好きだから　　＞
　　 〈:::::::::| 　 , -―- ､　　　　__　　|　＜　　　 　　　　　　　　　　　　 ＞
　　　l:::::::::|/｀(　 　 　 ）--イ´ 　 ｀ヽ　＜　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　/⌒ヽll|　　｀ｰ-- ' ..::|　ゝ､　　ノ　　 ＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶ
　　| ∫　　　　　 　　..::;;;;!　 　 ￣ |　　
　　l　）　　＼　　 ＿＿＿＿_　　　〉
　　＼　 　　|　　|‐―――┬'|　　|
　　　 `l 　　| 　 |::::::::::::::::::::￣|　　|
　　 　 :|　　.l 　 |:::::::::::::::::::::::::|　　|
　　　　:|　 　 　.| '⌒ ⌒ヽ::::::|　　|
　 　 　 l　 　 　|　 　　 　 |::::|　　|
　　 　　l.　　　 |＿＿＿＿l_;|　　|
　　 　　 |　　　└――――┘ /
　 　 ／/ |　　　　 　ｰ--　 　 / ＼
　 ／ / ; |｀ー--　＿＿　 　 /|　　|￣
／　 /　l 　/　　　　　　　 ￣ /　 |　
　　　|　　　　　　　　　　　　 /　　|

発見して夜を眠らず一気に
読んでしまつた。さてけうはテストだ。

age

>>263
大阪「みゅーんみゅーん」
>263「なにしてる」

大阪「呪いというモノはあるんやで」
>263「余計なことはするな！！」

(ﾟдﾟ)

>263「どうしたらいいの？どうしたらいいの？」
よみ「きっともうだめなんだよ」

（´д`)

『ゆかり車』
に乗ったこの
夏の日の目眩
くひとときを、
私は生涯忘れ
ないだろう。
――美浜ちよ

京極「可愛いな・・・」

ゴロゴロゴロ

ゴロゴロゴロ


ガチャ
関口「京極堂ー」

関口「あの・・・本・・・・・」



京極「何だね？」

>>270
絵が浮かぶ。相当怖くて面白いage

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

かおり「久保ってなんか狭いところ好きよねー
　　　　　で気付いたら押入れの箱の中で寝てたりするの」
　　　　「なんでだろーねー」

　　……

ほう

ほしゅ〜り

○○「榎木津さん
　　　とめてください
　　　とめてください
　　　もっと　ちゃんと
　　　「ごめんなさい
　　　すみません
　　　だめ　死にます
　　　「ああーーーーーーーー
　　　おじいちゃんが
　　　おじいちゃんが
　　　「にげてーーーーーーーー！！」
　　　「○○！　○○！」
実際エノさんの乱暴な運転を体験した被害者ってどのくらいいるんだろう

ほう。

ほうほうほう

雨宮「うるせー！！」

むかつくやつのHP晒しAGE
http://www3.kcn.ne.jp/~barozza/

こいつ くさっとるです(σ･∀･)σｹﾞｯﾂ!!

雨宮「うるせー！！」

ほうほう。

　待古庵「この瓶屋敷のどこかに青磁がありますからねー
　　　　　　壊したりしたら大変ですよー」

　榎木津「！」ダッ！　
　榎木津「どりゃーーーー！！」ガッシャーン

　一同「あああぁっ！！」

　………

　榎木津「…やっちゃたー」
　一同「やっちゃったじゃねぇーー！」

　榎木津「だってさー、あーゆーこと言われるとやりたくなるじゃん？」
　京極「榎さん、だけだよ・・・」
　榎木津「これでさー、もし僕が先に見つけてさー」

　榎木津「また割っちゃったりしたら、もう大爆笑！」
　京極「大爆笑じゃねー！」

　待古庵「あったー！ありましたのですー！」
　京極「！旦那！！」
　木場「おう！」　ガバッ！
　榎木津「お！なんだ！？離せ木場修！」
　京極「今だ！今川さん！はやく榎木津グループへ！」
　待古庵「はい！」
　榎木津「おお！？」

　待古庵「やっとかたづきました・・・」
　鳥口「うへぇ」

　榎木津「はぁ・・・苦労して事件を解決すると、また格別だねー！」
　京極「頼む榎さん。もぅしゃべらないでくれ」

>>282-285
ワロタ。ほんとに、榎さんは、ともが似合うね〜

嫌だ嫌だと思いつつも面倒を見る京極堂もはまっておる

久保「みつしりせな……みつしり……みつしり……」

匣の中の娘「私はだいぶみつしりしてきた」
　　　　 久保「おい！　今の聞き捨てならねーぞ！」

でもいよいよ発売ですね
５年てあっとゆーまやなぁ

もうあと一ヶ月はわくわく月間ですよ

夏彦「さて来月半いよいよオンモラキがでます」

>>291 ﾆｺﾆｺ

夏彦「楽しみみたいだねー。>>291ﾀﾝ」

>>291 ﾆｺﾆｺ

夏彦「実はオンモラキの出版はデマでした」

ガーーーン！！

夏彦「なーんてのはうそうそ」

夏彦「僕のファンが祭り状態だとついねー」

「はい」

田中芳樹「わかります」

一同「･･･」

>293
わらた
京極＆田中＆あずまFANがこんなところにいるとWA

>>294
俺も好きだな。
今の芳樹は正直・・・だが。

榎さんがラ●ンハルトなら歴史も変わっただろう。
すれ違いsage

意外と
京極・あず・田中・ジョジョ・ガンダム　とか

この辺かぶってる人多いんじゃなかろうか

>>296
ん！惜しい。ガンダムだけ被らなかった。

オレは、ジョジョだけ抜けてるな

田中とガンダムは知らんな。

ジョジョ、被らない。ガンダムもファーストは再々放送で、かなり見逃しありだな。

やあ、あ〜る田中夏彦くんだよ。

ロボットは黙ってろ！

いやだなあ。ア・ン・ド・ロ・イ・ド

ご飯ばっか食うんじゃない

なんだか＞３０１が羨ましくなってしまつた。

関口「お姉さんは、涼子。妹さんは、梗子……」
藤牧「……関口君？」
関口「わ、わかっているのです。たまに混乱するだけなのです。
　　　手紙を渡すのは、京子……」
藤牧「だからその間違いが不味いんだって」
関口「わ、わかっているのです！」

306爆笑

>296
京極・あず・田中・ジョジョ・ガンダム・ゆうき
が被ってた・・・

>306
藤牧ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ !!!

関口の口調が待古庵みたいだ･･･。

京極堂「あのな、君たちは自分一人の憑物を落とせばいいけど」
京極堂「陰陽師は何百人の憑物を落とさなきゃいけないわけだよ」
鳥口「なるほどー」

京極堂「やめよっかなあ、陰陽師」
関口「え…　」

京極堂「魑は山の神、魅はすだま」

京極堂「ほんならやー」
京極堂「魍魎は何？」

関口「さあ……　」

読者一同「あのな、小説家は自分一人の作品だけ書いてればいいけど」
読者一同「読者は何十人の作品を読まなきゃいけないわけだよ」
夏彦たん「なるほどー」

読者一同「読むのやめよっかなあ、京極夏彦」
夏彦たん「え…　」

>>306

関口「あのぅー梗子さん・・・」
関口「遅くなりましたが、藤牧さんからの恋文です。」
梗子「こ、これを・・・」
梗子「涼子姉さんに渡しとけってゆ〜〜〜〜のか！？」
関口「違います！梗子さんのです！」

このスレもそろそろ一周年
おんもらきが出るまでは！！
保ｳ

京極堂→よみ
関口→→かおりん
榎木津→ゆかり先生
木場→→にゃも先生
伊佐間→榊
今川→→大阪
鳥口→→とも
敦子→→神楽
作者→→木村先生



・・・ああっ、自分で書いてて違和感ありすぎ。

>>316
僕は

榎木津→とも
木場→よみ
今川→ちよ

って感じだけど

違和感はあるんだが、作者→→木村先生は見てみたいな。
妙な迫力を出しながら「妖怪とか好きだから」などと言う京極がたまらんちん

山颪

関口「それは、記憶を改竄されたとか」
京極堂「何を言っとんだね、キミは来客中に」
関口「え…」

>>318
「幽霊とかはどうなんですか？」
「これはこれで！」

覘きかおりん

京極の家に遊びに来た鳥口
鳥口「師匠！あの綺麗な女性は誰ですかい？」
京極「マイワイフ」

しかしラブワイフ弁当とか言う京極は嫌だなw

「いや、それがあんた！
あの異常な本好きを許せる程の優しさを持った奥さんらしい」
「そ、それって天使ってこと!?」

本好きをうつ病に変えても可。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

とりあえず保守替わりに

　講談社ノベルス『陰摩羅鬼の瑕』　8/8　発売

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　〇
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　o
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・ゆめか

>>326

夏彦「あ、起きてもうた〜」

読者「！？」

夏彦「失敗や〜」

ほし

age保

夏は幽霊の季節。がんばってはよだしてくれ…

あと２週間！

巷説アニメ化決定
京極人気爆発か！？

巷説のほうかぁ……　どうせなら、アニメで暴れる榎木津が見たかったなあ。

ttp://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_07/2t2003072917.html

関くん、何をやっとるんだね

一年以上書き込みナシで生きてるしね

明日でこのスレ一周年か

一周年記念にネタを考えるかなぁ

（＾＾）

何だ、卒業してみれば何てことない。寂しくも何ともないじゃないですか。

みんなも笑っている。
ゆかり先生もここにいれば笑ったんでしょうか。

振り向くといつものみんなだ。何だ。卒業したって同じじゃないですか。
何てことはないです。

私はそうして、彼女達と共に、別々の未来を歩む決心をした。
でも、それはみんなとの決別じゃなくて。
みんなと一緒に、私は産着のような思い出に包まれて行く。

見上げると雲ひとつない抜けるような青空。もう季節はすっかり春です。

そして私は、たぶん高校生最後の、大きい溜め息を吐いた。

「このスレも一周年ですね」
「一年てあっとゆーまやなぁ
　スレはずいぶん大きなった
　山崎渉はだいぶしっかりしてきた
　そんで名無しさんは」
「おい！　今の聞き捨てならねーぞ！」

【読書家の瞳】
「今週の金曜日みんなで『陰摩羅鬼の瑕』を読みましょう！」
　こんどでます

「新作だ新作だひゃっほ──っ！！」
　わ〜〜い
「子供」

「なんだとぅ！？じゃあキサマは京極堂新作が、
　楽しみじゃないとでも言うのか！」
「まぁ少なくともそんなにはしゃぐ程ではない」

「けっ！読書家ぶりやがって！
　もうあんたの瞳は子供の頃の、輝きを失ってしまいました！」
「なんだよそれ」

【ウズウズ】
「それって話題の５年ぶりの長編新作やろ」
「あーそうかー」
「そうですよ、もうそれはそれはすごい憑き物落としになりますよ」

「泣いてまう人も多いらしいで」
「楽しみですね〜」
「へぇ・・・」

「ほうらウズウズしてきましたよ！」

「あぁ見える見えるぞー
　読書家みたいにたかを括っちゃって
　早く読んじゃわないと
　あーほら　ネタバレ読んじゃった
　泣かない泣かない！」
「変なもん見るな！」

作者も大変

「きみたち今週末はいよいよ新刊発売日です」

「長々と待たされてストレスも溜まって大変でしょう」

「・・・」

「でも作者はもっと大変なの　甘えるんじゃない」

>>325
まじっすか！

すいません・あげました。
コテを使いました。すいません。
わざとじゃないんです。

多分僕がやった。僕がクッキーのこしてageるところを
自分で見ていたのだから

>>339
いいね、酷くいい・・・とてもいい・・・

おんもらきにはどんな新キャラ出てくるかなぁ。

ほう

ネタバレが怖いので、しばらく来られないなぁ。
読了するまで落ちないことを願う。
さぁ、読むか。

おはようございます
陰摩羅鬼買ってきました！すいません

　と う ！！

関口　　「なにしているんですか？」
榎木津　「ほら人の頭の中の記憶が時々見えるじゃないか。　それを追跡中だ」

「いよいよ発売されましたね！頑張って読みましょう！」
「そやなー、がんばろなー」

「あかん、こんなブ厚い本読むなんて……
　くじけそうや……」
「はやいなあ……」

今の心境。五年ぶりの厚さは、きつい。

「うそ！　陰摩羅鬼出たの！？　すげぇ！！」

「今、私の本屋にあるんですよ」　ねー

「ほんなら、みんなで帰りによっていこかー」

「よし！　本屋さんへレッツゴー！！」

「あれ！？　もう外に！！」
「はや！！」

あははは〜、こいつ陰摩羅鬼信じてるよ！

「あのー、まあ姑獲鳥は鳥なんやけど
　初出の今昔物語集では産死女の怪やってん。
　そやから純粋に鳥ちゃうねん」
「産死女？ 　姑獲鳥…産死女…う…うーさー…」
「そもそも名物したのは林羅山でな」
「林!? そんな奴は知らん
　あんたはうぶめでいいの!!」

>>355
──おお、そこにバカがいる。

あ　あかん！
おばけ喫茶には論旨的に瑕があるで

………今、気がついたが、ずっと陰摩羅鬼を”おんもきら”と読んでいた。
エレベーターとエスカレーターをごっちゃにする大阪を笑えんではないか、わたし。

>>359
しっかりして下さい！
次回作は「邪魅羅の雫」です！！

>>175
伯爵「鳥ちゃんの国かぁ・・・
　　　　いってみたいですねぇー」
胤篤（また妙なこと考えてるな・・・？）

>>361
ｲｲ！

「先日､関君が警察に尋問されて精神に瑕を負った。」
「いや､もう大丈夫ですじょ？」

元ネタ確認せんと書いたら結構間違ってた。スマソ。

>>364
──おお、そこにうっかり者がいる。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

給仕「コーヒー持って来ましたー」
関口「…………にが。」
京極「あーーーー！今『にが。』って言った！」
関口「！？　言ってねーよ」
京極「言ったもんねーーーー！！」
関口「大体これはコロムビアじゃないか。僕は本当はモカの酸い方が好きなんだ」
給仕「申し訳ありませんお客様、ご注文を間違えてモカをお出ししてしまいました」

コロムビアって苦いの？

>>360
……ジャミラ？

　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　/　　 気　　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　|
''''''''''‐-､, 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　に 　 　　!
::::::::::::::::::::＼ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　 　 　 　　　 |
:::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　　_,,,,,,_ .|　　　 す　　　 |
:::::::::::::::::::::::::::::':, 　 　 　 　 　 　 　　,.-''"::::::::::::｀l　　　　　　　　|
>>368:::::;ﾍ::::;::i 　 　　　 　 　　　／::::::::::::::::::::::::|　　　る　　　 l
::::::::::::::::::::'､|ヽ!ヾ 　 　 　 　　　　/::::::::A:::;::::/!::ﾑli 　 　　　　　/
:::::::::::::::::::､:'､ 　 　 　 　 　 　　　,':::::::::ハ;ハ;l ﾚ' '|ヽ　　な　　/
:::::::::::::::;:::| `!　　,.,.._　 　 　 　　 ﾚi::;lV. ┃　　 ┃''"ﾑ　　　／
::::::/l:::ハ:|,/　　i　ヽﾍ,　　　　　　 '〈|　　　　　　　　　ソ'''''､
:::/ ,|/,,／ 　　　',　 l, ヽ.　　　　　　 l､　　 r一‐:､　 /:::::::::::'､
/　| ''　　　　　　＼ 丶.ll''r､.,_　　　/::`':.､ ヽ--‐',.イ､::::::::::::::'､
:‐┴:､.　　　　　　　`i''y'l |: : : ｀`''ヽ‐''ヾil´`i';､''" /　 >､:i､::::::',
　　　 ＼　　　　　　 '-'､/ : : : : : : :`: : : lL,, l　　/_ ,//: :＼'､;::､
　　　,.-‐ヽ,　　　　　　　`'-､: : : : : : : :l: 〈<,_i-‐l_,>〉′:i|: : ＼ヾ

>>368　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちゃうねん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,.､-‐ ''''''''''''''' ‐- ､.,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.r'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀'ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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　　　　 　 〃　 ,.､-‐‐‐--､,,.>.ヾ-l;;;;;;;;:::::::ﾄ､　 　 　 ,'""''''''ｧ　　　 ,／;::::::::{-‐ '''""ﾞ´
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.　　　　 /:l::::/:::..　,､‐''ﾞ__;;::::､､ ／;;;;;:::::::::::::}"´　　｀ﾞ'''ｰ--‐''"　 　 ｀ﾞﾞヾ;;;;;;;;;;;;::ヾﾞi

伊庭
「つまり、説明すると
屋敷の中に鳥がいっぱいいて
みんな死んでる」

伯爵
「鳥の死骸なんかあらへんで」

　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　 ,,..-''""　　　 ` 'ヽ､
　　　　　　／ .w/､　　,､　､.　　 ＼　　　　,,,_
　　　　　 i'　　i" ~.ヽ　ヽ＼＼ヽ　,.`､.　 /'⊃`i　　
　　 　 　 i / i |＞､,_ヽ .iヽ/ﾞﾞヽ`､ v-､ 　>　r''"
　　_,,_ 　 "ﾚ!iﾚ(　 ）　ヽ| ヽ,_ノ　.', '!. i.／ ./　俺が書こうと思ってたのにー！　　
　i"⊂i,　　 !||　 `"___,,,,,, -‐､　 　', 'v'　 ,/
　ヽ-､, `ヽ､'|i　　 ', /　　　　ヽ　 r', 'i　,/
　　 　 ﾞヽ、 |.ヽ,_　',i　　　　　 レ'　i　V
　　　　　　`'i　 i `''ヽ-── '" 　　i　ﾊ
　　　　　　　i　.iヽ､　 .　　 　 ,r"ﾚ'
　　　　　　　ﾚ､| 　 `i 　 ,,,,､､==''i
　　　　　　　　　　　 i""..　　　　 '､
　　　　　　　　　　　 i, 　 　 　 　 　 i
　　　　 　 　 　 　 　 i　　　　　　　　ゝ
　　　　 　 　 　 　 　 L,,＿_,,,, -‐=‐<"
　　　　　 　 　 　 　 　 i'''''""~~￣　 ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 　 i　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 i　　　　r､　　 　 ヽ
　　　　　　 　 　 　 　 i　　　　i　＼.　　　 ＼

あの屋敷に蚊はいなくて伯爵は蚊をたたいたことなかったの？拍子抜けした。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　|
''''''''''‐-､, 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　に 　 　　!
::::::::::::::::::::＼ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　 　 　 　　　 |
:::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　　_,,,,,,_ .|　　　 す　　　 |
:::::::::::::::::::::::::::::':, 　 　 　 　 　 　 　　,.-''"::::::::::::｀l　　　　　　　　|
>>373:::::;ﾍ::::;::i 　 　　　 　 　　　／::::::::::::::::::::::::|　　　る　　　 l
::::::::::::::::::::'､|ヽ!ヾ 　 　 　 　　　　/::::::::A:::;::::/!::ﾑli 　 　　　　　/
:::::::::::::::::::､:'､ 　 　 　 　 　 　　　,':::::::::ハ;ハ;l ﾚ' '|ヽ　　な　　/
:::::::::::::::;:::| `!　　,.,.._　 　 　 　　 ﾚi::;lV. ┃　　 ┃''"ﾑ　　　／
::::::/l:::ハ:|,/　　i　ヽﾍ,　　　　　　 '〈|　　　　　　　　　ソ'''''､
:::/ ,|/,,／ 　　　',　 l, ヽ.　　　　　　 l､　　 r一‐:､　 /:::::::::::'､
/　| ''　　　　　　＼ 丶.ll''r､.,_　　　/::`':.､ ヽ--‐',.イ､::::::::::::::'､
:‐┴:､.　　　　　　　`i''y'l |: : : ｀`''ヽ‐''ヾil´`i';､''" /　 >､:i､::::::',
　　　 ＼　　　　　　 '-'､/ : : : : : : :`: : : lL,, l　　/_ ,//: :＼'､;::､
　　　,.-‐ヽ,　　　　　　　`'-､: : : : : : : :l: 〈<,_i-‐l_,>〉′:i|: : ＼ヾ

>>373
蚊を叩いても、花嫁達に対する態度と同じだったのでは？

蚊のはく…「私がやろうとしたのにー！」

虫は生物の範疇に入んないんじゃないの？

形が変わる＝無くなる

何がすばらしいってスレタイが素晴らしいなここは

>>375
使用人が片付けちゃうから無くなるんだよ。

木場「前から思ってたけど
　　　　おまえら自分の能力を生かしきれてない！
　　　　もし俺が京極の分析能力と
　　　　榎木津の記憶を視る力を手に入れたら！」
関口「僕の鬱病と汗かき症もあげるー」
木場「うわ！余計な能力を手に入れた！」

>>380
えへへ、じゃあ次スレもワタシが命名させて…
じゃ〜〜〜ん！！

【京極】もうちょうのアト【あずまんが】

>>382
おまえじゃねぇ　すわってろ



参照も間違えてるし…打つだ
>>379でした。

【花嫁さん】
榎「タツミまだかー」

榎「！」

榎「だめだ──！」

榎「間にあわなかったぁ！」
関「うわ〜ん！！」

「あんた　何のっけられてんの…」

幼少の榎木津「小石…」

>>384
ｲｲ！

新作発売　「陰摩羅木村の瑕」

>>387
凄い！木村小説。

あの「あず」の衝撃が甦る。
未体験の木村ワールド。





抽選で200名様を木村氏サイン会にご招待！

>>388
もう帰ってください！！

>>387-389
藁田

公磁の向こうに。
「初めまして関口先生──」

「あ！由良──伯爵や！」
「貴方にとって生きて居ることと云うのはどのような意味を持つのです──」

「個人とか、社会とか、そう云う言葉は使わないで話して戴けませんか、関口先生」
「なにゆーてんの？」

【再会】
行房卿「私のプレゼントはツルのハクセイやねんで」
　　　がさがさ
幼伯爵「わぁ──変わったツルですねー」

〜数年後〜
関口「それは…」
伯爵「？どうかしたんですか？」

関口「お母さん…」
伯爵「へ？」


【どういうことかな？】
関口「これはお母さんです…」

伯爵「このツル達のお母さんなんですか？」

関口「……伯爵の…」
伯爵「私の？」

【ご招待】
黒鶴「やあいらっしゃい」
関口（なにげに…）

黒鶴「一緒に夕食でもどうかね？」
関口「いえそれは…」
伯爵「まーえんりょなさらずに」

黒鶴「死んでないものも入っているが…」

黒鶴「遠慮しないで下さい」
関口（死んでないもの？）

>>392
ものすごいネタばれだがﾜﾛﾀ

>>393
禿藁

【理解超越】
メイドＡ「やっぱりどう考えても伯爵にあの花嫁さんは変だ」
メイドＢ「確かに」


メイドＣ「警察に知らせといた方がええんちゃうか」
メイドＡ「そっ　そうか」

【弁護人山形】
山形「そんな　みんなひどいですよー犯罪者みたいに」
　　　確かに変なヒトだけどー

メイドＣ「犯罪者みたいやん」
メイドＡ「そうだなんかしてるぞ！あんな人が伯爵を選ぶ動機が不十分で」

山形「えーとそれは趣味が合ったり…」

メイドＣ「ヤな趣味の花嫁さんやな」
メイドＡ「そだな」

【花嫁さんの秘密】
メイドＡ「でもそっか　その花嫁さんてすげえ性格わりィのかも　それであんな変な」

公磁「いやそれがあんた！」
メイドＡ「わっびっくりした」

公磁「アレを許せる程の優しさを持った花嫁さんらしい」

メイドＡ「そ　それって仏様ってこと！？」

【指摘】
関口「伯爵　前から言おうと思ってたんですが伯爵の論旨には瑕があります」

【なおしてやる】
伯爵「ど　どーよ」
胤篤「うんソレちがう」

胤篤「あんたアレの認識が書物だけになってるじゃない？本来そういう事をすると…」

伯爵「こ　こう？」
胤篤「ちがうちがう」

伯爵「…こう？」
胤篤「どうでもいいけど花嫁ばらさないでよ」

【集合】
榎木「伯爵ーぅ見えなくなったけど来たぞーどんなもんだー」
伯爵「いらっしゃいませー」

関口「すごいですねぇ伯爵の家って豪邸っていうやつですか？」

榎木「どーだすごいだろう」
関口「あーすごいですねぇ」

榎木「フフン」
関口「なんで榎さんが自慢気なんですか？

「ほう　ほう」
「あ、四肢切ったんですか？」
「きのうバッサリ！！
　どう？新しい私の魅力に雨宮もタジタジ！？」

>>387
超ﾜﾛﾀ。どうでもよくねえよ！

勝手に>>384の続き
関口「ああ!?」
関口「ごめん薫子さん、間に合わなかった…うう…
　　　　僕なんかどっか飛んでいってしまえー！」

―――

楢木「ど、どうしよう〜
　　　　第一発見者から話を聞き出せなかったら…」
ぽん
伊庭「…大丈夫…まかせろ…」
楢木「…伊庭さん」

木場「くぁ――!!かっこい――っ!!」
中善寺「わっ！びっくり」

◎陰摩羅木村――――――――――


蔵経の中に
初て新なる変態の気変じて
陰摩羅木村となると云えり
そのかたち教師の如くして
色しろく眼鏡の光ともしびのごとく
帽子かぶりて呼込みの声たかしと
清尊録にあったりなかったり



　　　　　　　　　　　　今昔画図続百鬼巻之中―――――晦

最近このスレ、急にレベル上がったな。

やっぱ新作出たからか

・・・『邪魅』出るの何年後？

ジャミはみんなの心の中に生きてるよ！








きっと水に弱い妖怪なのさ。

それはジャミｒ（略

　　　　邪魅等
　　 ＿＿__　 　　　　＿＿__　 　　　 　　＿＿_　 　
　／´∀｀;:::＼　　 ／´∀｀;:::＼　　　 ／´∀｀;:::＼　
/　　　　/::::::::::|　/　　　　/::::::::::|　　/　　　　/::::::::|
| ./|　　/:::::|::::::|　| ./|　　/:::::|:::::|　　| ./|　　/:::::|:::::|
| |｜／::::::::|::::::|　| |｜／::::::::|:::::|　　| |｜／::::::::|:::::|

>>407
それ　邪魅等ちゃう


邪魅等　ら　や！！

次回作

白樺湖畔に聳える洋館「２ちゃんの城」は、名無しの五度目の
書き込みを控えていた。過去の名無しは何者かの手によって
悉く初ｶｷｺに命を奪われていると言う。名無しを守るよう
依頼された探偵・榎木津ﾓﾅ二郎は、小説家・関口ﾓﾗみと館
を訪れる。ただ困惑する小説家をよそに、館の住人達
の前で探偵は叫んだ―――おお、そこに邪魅等らがいる。


　　 ＿＿__　 　　 　
　／´∀｀;:::＼　　
/　　　　/::::::::::|　
| ./|　　/:::::|::::::|　
| |｜／::::::::|::::::|　



京極ｱﾋｬ彦最新作

　「邪魅等らの雫」

2003年12月32日発売未定

ていうか發賣早いな

>>410
よく見ろ。
永遠にその日はこねーよ。

楽しいか？
そんなに、夕立が楽しいか？

バイクで帰宅途中、猛烈な夕立に遭遇。
買ったばかりの本、５冊全滅（含　陰摩羅鬼）………。
（;´Д⊂）

>>411
ちゃうねん

｢匣の中の娘｣ってなんだろう…
匣に入る？
小さくて
赤くて
みっしり






すごくかわいい想像になってきたらしい

私は、何だか酷く＿＿
かおりんが羨ましくなってしまった。

ほう

uhe

えのきづと！

やべ〜このスレおもしろい・・

死体　　

死体

死体

久保「こういうのをみてると心がゆかたになるよねぇ」

榎津「来年は何どしだ？」
寅吉「去年は龍です」
榎津「そうか。ね〜うしとらう〜たつみ〜」

関口「えのさ〜ん　きた〜」
寅吉「わ、びっくり」

関口たつみ

【兄妹】

敦子「にーちゃん ちゃんとみちしってるか！？」
秋彦「んー たぶんこっちだ」

敦子「にーちゃん まいごになるぞ なくなよ」
秋彦「ならねーよ 泣かねーし」

秋彦「にーちゃん 超強いからな」ほにゃー！！
敦子「おー！」

いぬ「わん」
秋彦「うひゃあ」ビク！！

秋彦「びびったぜー」どきどき
敦子「わるい いぬだ！！」

敦子「わん わん わん！！」
秋彦「戦わなくていい…」

原因不明の大ヒット作『姑獲鳥の夏』から１年余･･････
京極夏彦が贈る新しい仲間たちがやってきた！
不思議な伯爵昂允ちゃんと、巽ちゃんと、
その周囲の人たちが繰り広げるささやかな非日常。
読むとなんだか切なくなる、ただそれだけの、
ちょっと妖怪な小説です。この世に不思議なことなどないのだ――！！

>424
一年どころじゃねぇ――!!

よつばと！　もそろそろ読むか。。。

木場「ん？・・・少女だな。」
頼子「あれ！？｢美｣は！？」

■■■■■
■（･∀･）■　　みっしり
■■■■■


とーちゃん「でてきなさい。」

榎木津「憑物落としだ！」
中禅寺「・・・憑物落とし？」
中禅寺「どこに憑物がついてるんだ？」
榎木津「・・・わからん！」
中禅寺「依頼人や、依頼料は？」
榎木津「もってない！」
中禅寺「どーすんだ？」
榎木津「　な　ん　と　か　しろ　！　！」




いやあ、「よつばと！」関連は速めに書いたもん勝ち(w

雨宮「関口もこい！！　たのしーぞ！！」
関口「やだよー」
雨宮「ひゃ――！！　ひゃ――！！」
関口「あーあー･･･」
京極堂「大丈夫大丈夫
　　　　　あいつは何でも楽しめるからな
　　　　　雨宮は無敵だ」



なんか厭な漫画に･･･

そりゃ、雨宮は無敵だけどさぁ……いやな光景だな。

このスレめちゃくちゃおもろい

よつば＝榎さん
とさえすれば残りの振り回される人々は誰でもいい・・・。

蕎麦屋「♪うーーーー
　　　　　♪うーーーー
　　　　　♪うーーどん
　　　　　♪ふといぞー
　　　　　♪うまいよー　」

京極堂「だまってつくりたまえ。」

鳥口「ギャーーーー！」
関口「鳥口君、大声を出すな。」
鳥口「あ、あっちにこわいのが」
関口「こわいの？どれ？」












関口「鳥よけの風船？」

>>207
コレ傑作だと思ふ。

ていうか、レベル高いよねこのスレ。
みなさんありがとう、楽しませていただいてます。

あずまんがも京極も読んでるなんて・・・
よほどのオタクかミーハーか読書家だと思われｗ

まぁ厨房レベルは集まらない罠

>438
>>57-71

はぁ？

益田「♪あっした　から〜　ばっか　おろか〜♪」








･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

>>441
よつばとネタでは今のところ一番面白いよ

いや、いちばんつまらないけど・・・

>>443
ちゃうねん。

uhe

いちど読んでもわからない。
なんど読んでもわからない。

by 伯爵

保守ageだ

お面大阪「だ〜」

よみ「お祭りのときにかった蜘蛛のお面か」

大阪「じゃ〜ん　蜘蛛は私でした」

よみ「いや、わかってるから」

「ふん、山から鬼が下りて来たぜ。」

闇の黒地に星型が浮かんだ。
晴明桔梗だ。あの提灯だ。
雨に煙る眩暈坂に、異様な風体の男が浮き上がる。
番傘。黒で染めたような真っ黒い着流し。
薄手の黒い羽織にはやはり晴明桔梗が染め抜いてある。
手には手甲。黒足袋に黒下駄。鼻緒だけが赤い。


ヤンダだ。


ヤンダが、重い腰を上げて、漸く新居に遊びに来たのだ。

>449
やなヤンダだな・・・

「ちよちゃん、サンタまだ信じてるの？」


「まさか〜。サンタさんはお父さんなんですよ」






「ちよちゃん、忠吉さんまだしんじてるの？」




「まさか〜。忠吉さんはゾヌなんですよ」

>451
京極ネタじゃないじゃん。笑ってしまったけど。

巷説艶百物語

「えろえろよー！！」

大體夏休みつてのは日頃の勉強から解放され
餘裕ある時間を過ごす爲の期間ではなからうか

はう　つまり貴方は宿題に追はれて餘裕が無かつたと

えーと



餘裕しやくしやくでしたーーー！

はーいテスト始めるわよー

ttp://qkana.hp.infoseek.co.jp/

>>454
おお！

tes

京極夏彦はおもしろい！　すごい！
という声はよく聞いていたのですが、
本の分厚さから二の足を踏んでいました。（重そう・・・）
ここに出会って、京極先生の御本を読んでみる気になりました。

>>457
「はっ　そんなわけねー」

>457
中井英夫が好きなら大丈夫だろ。厚さだけなら、まあ三大奇書より上だがな。
ちなみに虚無への供物、黒死館、ドグ・マグの影響を京極堂は思い切り影響受けてます。

>>459
その言葉の意味する所がイマイチよくわからんな

ちょっと言霊を使ってくれんか

ユーアーパロディ！　

なんだとー！

つまり中井英夫のパロディのくせに
よく売れてるなと言いたい！

要約しすぎだ、バカもの！！

ということなんですか？

つまりこれはあれだ。
これからもこの路線でやってけば、何とかなるってことかな？

ということなんですか？

うーん、見事につながるもんだなー。感心。

【穴】
敦子「そーそー、カッパって尻子玉を取るでしょう？
　　　あれって　どーゆーことだと思います？」

敦子「尻子玉取ったら　そこはどーなるのかしら？
　　　穴があくの？ツルツルになるの？」
関口「さぁ・・・」

敦子「ツルツルならまだしも　穴なんかあいたら変ですよ！
　　　そのままじゃないですか！」


関口「そんな事考えなくても・・・」

これは、考えをあらためなあかん。

それは目玉のおやじと毛目玉より違う！？

えっと…

「ねここねこというのは可能だから作る、不可能だから作らない、て
　類のものじゃねぇッてことだ。
　最初に心ありきだ。可能、不可能はそれを追っかける形でついて来る。
　お前さんの頭ん中にはハートという三文字が欠けてるじゃねェか。」

>>466
ちがいますよー。

水死体は括約筋が無くなってお尻に穴があいたようになるので、
「河童が尻からなんか玉を取ったから死んだ」という風説が生まれたんですよー。

>471
……
そういうのって どこで習うの？

かっぱはわるいか！？　ちきゅうのてきか！？

　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　／　　　　か　っ　ぱ　　 ＼
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　

なんか、
「ピッチャー、デニー！」
って、言いそうなカッパだ。

サンタもひどいこと言いよぉで

それにしても大ちゃん、2ch内の知名度高すぎ

. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣
　　　　　　　　　↑
　　　　　　　関　口

関口「死と○○○は全然違います……あなたの論旨には瑕がある」
伯爵「えーーッ　そうなんですか!?」
　　　「しまったー　今まで死は○○○の発展形で想像していました」
　　　「これは考えを改めなければいけませんっ」
　　　「それは、家族と○より違いますか!?」
関口「え……と」


他に誤爆ッた。

京極シリーズ第五弾　「絡新婦お断り」


　　＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::７　
　　く:::::::::::::/l/ﾚl／l／l／＼l＼l丶:::::
　　∠::::::::/　　　じょろーぐも　　　＼|　
　　 〈:::::::::| 　 , -―- ､　　　　__　　|　
　　　l:::::::::|/｀(　 　 　 ）--イ´ 　 ｀ヽ　
　　/⌒ヽll|　　｀ｰ-- ' ..::|　ゝ､　　ノ　
　　| ∫　　　　　 　　..::;;;;!　 　 ￣ |　　 　　「あなたが蜘蛛だったのですね。」
　　l　）　　＼　　 ＿＿＿＿_　　　〉 　　　
　　＼　 　　|　　|‐―――┬'|　　|
　　　 `l 　　| 　 |::::::::::::::::::::￣|　　|
　　 　 :|　　.l 　 |:::::::::::::::::::::::::|　　|
　　　　:|　 　 　.| '⌒ ⌒ヽ::::::|　　| 　　　　　　　　　　　　(了)
　 　 　 l　 　 　|　 　　 　 |::::|　　|
　　 　　l.　　　 |＿＿＿＿l_;|　　|
　　 　　 |　　　└――――┘ /
　 　 ／/ |　　　　 　ｰ--　 　 / ＼
　 ／ / ; |｀ー--　＿＿　 　 /|　　|￣
／　 /　l 　/　　　　　　　 ￣ /　 |　
　　　|　　　　　　　　　　　　 /　　|

京極シリーズ第三弾　「教室の夢」

　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　,,r‐''"~~´:::::::::::::ﾞ~''''‐-､,
　　　　　　　　　　　 　 ,,r''´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ丶、
　　　　　　　　　 　　／:::::::::::::::::::::::::::::,r､::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　 　　/　......::::::::::::ｨ::::::::// ヽ:::::ﾄ､::::::::::::::::........ヽ 　　　　　　　　　　「寝てへんよ、寝てへんよ。」
　　　　　　　 　　 /:::::::::::,r::::::/ |:::::/ /　　ﾞ､::l ヽ:::::::::､::::::::::::::ﾞ、
　　　　　　 　 　 /:::::::::::/i::::/,,,,l:::/　/　　　ヽﾄ‐-､:::::|',::::::::::::::::i 　　　　　　　　・
　　　　　　　 　 i::::::i:::::/'|::/　　|/　 /　　　　 !　　ヽ::|ヽ:::::i:::::::::l 　　　　　　　 ・
　　　　　　 　　l:::::::|:::/ .i/　　　　　　　　　　　　　 ヽ:| ﾞ､::::i:::::::::| 　　　　　　　・
　　 　 　 　 　 |:::::::|/　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ'!　ヽ,!:::::::::|
　　　　　　 　 |::::::;;;;i　-‐''''''"""~~　　　　 ~~"""ﾞ'''''''''‐　|;;;;::::::::| 　　　　　　　「すいません、寝てました〜。」
　　　 　 　 　 |::::::;;;;;|　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |;;;;:::::::::|
　　　　　　　 |::::::::;;;;l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l;;;;:::::::::|
　　　　 　 　 |:::::::;;;;;|　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |;;;;::::::::|
　　 　　_,,,r-┴､::;;;;ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ;;;:::::-‐-､ 　　　　　　　　　　　　(了)
　 　 ／ ､　 ､ ヽヽ-,;;;ﾞヽ､　　　　　　ヽフ　　　　　　　,,,イr/´/　,r　 ﾞ'ヽ､
￣￣＼,,,ヽ､,,i､,,,i､ﾉ'￣￣ﾞﾞ'''‐-　...,,,,,,,,,,,,,,,,,,....　-‐'''~　￣(,,しL,/,,,r'~,,,-‐'￣￣

>>480
ほう

hosyu

『お匣娘』
「ひろっ！！やめて」

「そだな・・・」
「うー早くみっしりとしないかなぁ」

「そうだ！匣にみっしりとして登校って校則違反かな！？」

「木目が白なら許される気がするね！？」
「木目だなぁ」

『企画』
「匣がファッションになればいいのよ！
　今年のモードは匣！」

「つーか匣をスタンダードに！」

「だれに頼めばいい！？
　お仏壇のハセガワのたばさちゃん！？」
「ハセガワだなぁ・・・」

「手のシワとシワを併せて南〜ぁ無〜ぅ！お仏壇がこなごな〜♪」
「半分なのに元気だなぁ　加菜子さんは・・・」

>>483
>「半分なのに元気だなぁ　加菜子さんは・・・」

Σ(ﾟДﾟ; ）

age

>483
もう片方は雨宮か…

この世には不思議なことなどあらへんでー

あかん、魍魎はあかんで

hosyu

関口　：「すごかったな―！」
京極堂：「おまけでてきたしな」
関口　：「♪おまけーおまけー
　　　　　　『京子』がでてきて
　　　　　　　さーたいへーん♪」

京極きよひこ、あるいは、あずま夏彦
美浜堂シリーズ全（？）集　一部既出の物含む。

ぬるめの夏
もうちょうのアト
教室の夢
テストの檻
絡新婦（ゆかりせんせい）の理
無理放っとけの宴　宴の支度/宴の始末書
陰摩羅木村の瑕

抜けあったら指摘ﾖﾛ

>>491

次巻　「邪魅等のｼｸｼｸ」

ほす

ボンクラーズの椅子（おんもらきの瑕）

苦しすぎ

【小股くぐり】とは詭弁、嘘、甘言を弄して人を謀る人を言う

又市「あー・・ただきちさんが〜間に合わなかった〜」
百介「うわーん！」

おぎん「考え物の先生！又市っつぁんをも合格させたという念力をこのお札に！」
又市「今見てきたけど番号なかったよー」
おぎん「うそ！？」

いっぱいあるけど
「あのー　前から聞きたかったんですけど
　関口・・・先生のどこがいいんですか？」

「うーんそうねぇ」



「・・・やさしいトコかな？」
（うわ！！この人　人を見る目に瑕がある！！）

伯爵｢警察さん私の薫子さん取ったんですか?｣
警察｢いや…｣
伯爵｢取りましたね？｣
伯爵｢かえしてーかえしてくださいー｣
警察｢あ、あのっ｣
伯爵｢かえしてーかえしてー｣

関口｢おー、警察の人困ってる、困ってる｣
伊庭｢やるなー伯爵。さすが純粋だなぁ。｣

>496
ｳﾏｰ

くんほう様・・・

・・・くんほう様・・・たべたいなぁ

首「本尊が必要なのか？」
鷺宮「うん」

首「私を本尊と思った上での事か？」
鷺宮「う…うん」

首「それじゃあお別れだ」
鷺宮「えっ！？なんで！？」
首「実はこうみえても
　　　俺は本尊になれない」
　「申義の首です
　　　ずいぶんお世話になりました」
　 「君は本当の本尊を探すんだ」
　 「今の君には無理だが」
鷺宮「え！？ど どうすれば」
首「俺に聞かれてもなぁー」
鷺宮「ああ待って！」

さぁ飯でも食うか

。 。 　o 　 　 。　。 　 o 　。☆。o　。　　o　。
。　　o　 。 。　o。 　 。　。。w　 　 。　。o　　 o　。
　。　。　　o　 。　 。 。　。　从ｖ　。　o。　　o。 。
　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|从†ｖ　。　o　。 　o
　| 　論旨にすげえ瑕！　 |｡*从　 。 　 o　。。
　|＿＿　へ 　 ＿＿＿＿＿|ii从ﾟ*w　　。　　。　o
o 。　 oノ)==ヽ || 。o 。w从ﾟ*･∵从。 o　。o　。
。　。　。(*iдi)...||。　　o　。_|..:;;|_　　。　。　　o　。
　o。　。 /　づΦ　。o　。┝┰|┨ 。o。　。　　o。

　夢をあきらめない

　榎木津　学級崩壊っていいよね
　　　　 　　小学生ではやっているんだろう？

　京極 　　はやってるわけじゃ…



　 　　　　　カッ　カッ

　榎木津　私は神だ――――――！！


　榎木津　とか授業中に奇声を発するなんて
　 　　　　　夢も実現できるんだぞ！

　京極　　そんな夢すててしまえ

>>502
京極（←京極堂？）のセリフは、
木場に言わせたほうがよかったかも。

>502
一人称を「僕」にして欲しかった…

>>503-504

ちゃうねん

【夢】
関口「あ　そういえば僕
　　　今年は初夢みられなかったなぁ」
京極「！」

京極「そういえば初夢に君が出てきたよ」
榎木「あ　僕のにもだ」
木場「俺も・・・」
関口「え」

関口「す　すごいなぁ！僕はどんなだった？」

一同「・・・・・・」
関口「え？ど　どうしたんです？」

>>506
キャラごとに話を作るとなおグッド

>>507
気にするな

age

なお今回のパン食い競争では、一コースから順に　
あんパン・クリームパン・ジャムパン・カレーパン・メロンパンが
つるされてい・・・・


「なんやってぇー！？」



　私　は　誰　、

　此　処　は　何　処　。

　大　阪　は　彷　徨　う　、　

　大　阪　は　進　む　。

　　　　　　　　　　　　　　　_,. -‐ '' """ '' ‐- .,_
　　　　　　　 　 　 　 　 ,.‐'　　　　　　　　　　　｀'.､
　　　　　　　　　　 　 ,r'　　　　　　,　　 , :,ﾊ　　　　'､
　　　　　 　 　 　 　 /　　　　/　 ,ｧ　 .r!./ iﾞ;:.|ﾞ;:. ',　 ',
　　　 　 　 　 　 　 ,'　 ,'　　,'　,,_'/:／,iﾞ/ ./ 'i.|_,.;: |';:. |
　　　　　　　　　　 i　 ,'　　 !,／ !.-=､/,_ 　 ‐'|=､ﾞ!| 〉 |
　　　　 　 　 　 　 !　 i　　 !'|. r',r'ﾞ;ﾞﾞi. 　　　 ,:iﾞﾞi.ﾞl /　|
　　 　 　 　 　 　 ,'　 i　　 ' |　! !::ll:.ﾘ　　 　 '::llﾘ,' ,':.　|
　　　　　　　　　/　 .:.　　　|　 ' ''ｰ'ﾞ　　　,.　'ｰﾞ　|::.　|
　　　　　 　 　 /　 .:.: 　 　 |'､　　　　　　　　　　 !:. . |
　　　　　　 　 ,'　 .:.::l　,　　|　＼　 　 ー　　 , ィﾞ:　　|
.　　　　　　 　i　　;:-'! i　　|　 　 ｀' ｧ-､-‐' /　|::..　, |
.　　　　　　　 |／､' ､!|:. 　 |ヽ,__　 〈'l　 ｀' 〈 　|::.:. ﾘﾘ
.　　　　　　　/'' ヽ,' ､' !:.　 |　ヽ_｀_ﾞ_.l　　　/､ |::..ｿi/
.　　　　　　 i　　　 ＼' ､'､::.ﾞi　 ヽ　 l　r､ // 'ﾉ,r' ﾉ　　　_＿＿__
　　　　　　 {　　　　　ヽl｀`'.,ﾞ!,　 ヽ | / ,i'‐','/ﾞ|　　　　　 |　　 　 |
　　　　　　 |　　　　　　|　　｀' `､, V,r'　　l　　|　　　　　 |:.:.:.:.:.:. |
　　　　　 　 l　　　　　 'l　　　　　 []　　,...!,,_　|　　　　　 |:.:.:.:.:.: |
　 　 　 　 　 |　　　　 　'!　　　　,.. !!.r'" 　 　ー===r===r=====
　　　　　　　 |.　　　　　 '!,.r'"''i'ﾞ |　|　　　　　ﾆﾆr'r‐ﾞっ'ﾞ
　　　　　　　/,'､　,.-,.. -‐'　　 .|　!　',　　　　　ﾌﾞ,r'ﾆﾆrﾞ
.　　　　　　//　',　　　　　　　　'､ ﾞ' ､ >‐-r‐''､_ﾆr'''"
　　　　　　{/,　 ヽ　　　　　　　　 ﾞ>r'7　　 ｀'' 'i"
　　　　　 ,r'､｀' ､ `､　　　　_,.-‐'"l! l!i　　　./｀｀
　　　　／ ／` ､ ｀'''､__,,...r'_＿ ,,.. -‐|‐--‐ﾞ
　 　 ,.'　, '　　 / ｀''r　..,,＿＿,,.. -‐r'"
.　　/　/　　 /　　 |　　!　　!　　i　 |
　 /　/　　 /　　　!　　|　　|　　|　 |
　,'　/　　 ,' 　 　 i　　 i　　i　　i 　 |

>>511
ワラタｖ上手いね。

「無責任だなあ」

無責任の権化、ともなんかに責任を問われたくはありませんな。

春日歩にのろま呼ばわりされるようなものでございます。

直木賞おめ

　　＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::７　　ΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛ
　　く:::::::::::::/l/ﾚl／l／l／＼l＼l丶:::::＜　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　∠::::::::/　　　　　　　　　　　　＼|　＜　直木賞―――――！！＞
　　 〈:::::::::| 　 , -―- ､　　　　__　　|　＜　　　 　　　　　　　　　　　　 ＞
　　　l:::::::::|/｀(　 　 　 ）--イ´ 　 ｀ヽ　＜　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　/⌒ヽll|　　｀ｰ-- ' ..::|　ゝ､　　ノ　　 ＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶ
　　| ∫　　　　　 　　..::;;;;!　 　 ￣ |　　
　　l　）　　＼　　 ＿＿＿＿_　　　〉
　　＼　 　　|　　|‐―――┬'|　　|
　　　 `l 　　| 　 |::::::::::::::::::::￣|　　|
　　 　 :|　　.l 　 |:::::::::::::::::::::::::|　　|
　　　　:|　 　 　.| '⌒ ⌒ヽ::::::|　　|
　 　 　 l　 　 　|　 　　 　 |::::|　　|
　　 　　l.　　　 |＿＿＿＿l_;|　　|
　　 　　 |　　　└――――┘ /
　 　 ／/ |　　　　 　ｰ--　 　 / ＼
　 ／ / ; |｀ー--　＿＿　 　 /|　　|￣
／　 /　l 　/　　　　　　　 ￣ /　 |　
　　　|　　　　　　　　　　　　 /　　|

>>515
「なんかつまんない賞ですね」
（今回のは特に作為を感じます）

「こんな賞で作品の面白さは
　はかれないですよ
　くよくよしないで
　ください！」
「い　いや
　ぼくその賞を
　とったのだけど」

まよなかに　516で　おおわらい

【熱唱】


大阪「びっくりや・・・」

とも「ミステリも妖怪狂言もできるけど
　　　アクション描写ヘタなんだよ」

大阪「意外やなぁ」





京極（でも描くのは好き）

坊主「彼の者はそう、牛だ」
按摩「牛？牛でございますかな」
坊主「左様。餅と善哉と蟹とジンギスカンを鱈腹喰った牛だ」
――
死体「そんなに太っちゃいねー！！」

『ごもっとも』

「京極さんってさー
　直木賞受かりましたね」


「その言葉の意味する所がイマイチよく・・・」

「イマイチよく・・・」
「・・・」

――どうしたものかなあ。

途方に暮れて視線を泳がせます。

――榊。

榊を嘗めてみます。

榊の味がします。尤もマヤー、榊以外の者の味など知りません。

――嘗めるだけで。





喰えない、とマヤー、再び溜息を吐きます。

喰えるモノだと云う認識はあるのでございますな。

>>521
「これは考えを改めないとアカン」

保守age

ヤドナシショウジョ
鈴「檻がなくなってもうた」

鈴「さむなってきたのに」
関「もう　事件解決ですよー」

鈴「でも　檻がなくなってもうたら」

鈴「私はどこにおればええんやろう」
関「・・・」

>>1
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ｲｲ!

京極＋よみはまあこんなんだろうが、
榎木津＋大阪ってこんな感じだったのか。
新鮮な驚き

>>525
榎さんの能力を大阪が手に入れたらこんな感じ
大阪の能力を榎さんにあげたら・・・

両方、元と変わらないような気がする。

>>528
>大阪の能力を榎さんにあげたら・・・


衝立が倒れていく。

梗子の胸がはだける。

膨れ上がった腹部が露わになる。

そして弾けるように、

「へ〜ちょ。」

>>521
今更ながらﾜﾛﾀ