宮澤賢治のマンガを描く作家　

私はスズキコージの月夜の電信柱が好き。月刊ガロ。
狂乱ブームが去った今は、ますむらひろし、だけかな。

なぜネコなんだ。

なんつーか・・・素直に宮澤賢治の本読めばいいじゃねーか

ますむらひろし、人間描くの下手だよ。だから猫なんだろうね。

別役なんとかさん、の作ったアニメ「銀河鉄道の夜」あれ、最高。宮崎ロリなど足許にも及ばず
あれにますむらふぇろしはなぜ係わりがあるのだ？

別役実、アニメ作ってたの？

監督が杉井ギサブロー、脚本は別役実。
3月22日にDVDで出るはずだな。

たしか脚本担当
監督は杉井ギサブロー　監修かなんかで
詩人の天沢退二郎も入ってた
豪華やな

ますむらは天沢つながりの引きと思われ。あいつはよう分からん＞ますむら

>>8
しかも音楽はタイタニック生き残り日本人の孫だものーー！！

>>8
銀河など天体写真提供は天文ファンなら誰でも知ってる
藤井旭　朝日新聞の威信をかけたよな

いや　みなさんどうも
でも　ここ映画のスレになってるから１さん起こるかもよ

誤変換　「怒る」
失礼

>>10
それ何ですか？誰のことですか

銀河鉄道の夜。
角川の少女漫画でも出とらんかったっけ？絵は綺麗だが、原作の好きなシーンが
削られてて、ちとそれで評価低い。

ＹＭＯのお方　細野氏
映画の中にもタイタニックがでてくる因縁つき

細野春臣のおじいちゃんとおばあちゃんがタイタニックに乗ってたの？
えーっ本当に！！

ま、まさか船首であのポーズを…

>>15原作の好きなシーン

もぐもぐもぐと語りませう

>>17
いや、乗ってたのはじいちゃんだけ。

ぶっこみのたく

スズキコージは木炭画のようなタッチの人？

早いな　もう終り？

↑これ狂信者かな

いや　俺だってば

ああキミか、あの時以来だね。元気だったかい。

あのねー、大島弓子が賢治の短編の、なんだっけ
主人公が木の実達で、木の「おっかさん」から旅立つ話。あれ書いてる。
読むべき。

アニメだとＫＥＮＪＩの春は名作だが。
マンガだとますむらひろしくらいしか知らん。

あれはいい…
原作の文字のまんまで額を作ったことあります
いまだったら好きなフォントで雰囲気いっぱい飾れたな…
雑誌名おせえて>>27

つゆーかますむらには賢治を書く素質ありなのか疑問だな

>>29
ほほぅ。。なかなか洒落たことを。額装という手があったか。なるほど

ますむらひろし氏に、今度はたっぷりのページを使って
『銀河鉄道の夜(最終稿)』をもういちど描いてほしいと
思うなり。

ここは増村妄信者スレにあらず。信者は教祖のサイトに逝って本買って喰い物貢いでろ。

>>32
『銀河鉄道の夜』って、わりと最近愛蔵版のハードカバー出て
るんだよね。あれも元のままなのかな。
シールされていて書店でチェックできない。

>>30
一言
「無い」
肥やしにしてる、てか消化不良のまま排泄してる。まるで挿し絵画家かと。

でもなぁ、ヘタに自己流にアレンジされてっとムカつくだろうしなぁ。

誰になら描いてもらいたいかっつーと、谷口ジローなんだが・・・・。

>>27
「銀杏の木」。昔トムに掲載されたらしい。

挿し絵か…なるほど言い得て妙かもな
でもつまらなかったしな

水木しげる「カイロ団長」

増村ひろしは水木しげるをボロクソに言ってたよ

>>15
片山愁。「銀河鉄道の夜」「セロ弾きのゴーシュ」「風の又三郎」
「チューリップの幻術」など漫画化。少女漫画としてはレベル高。

>>36
原作を関川夏央にして「坊ちゃんの時代」風にやってくれないかな。

>>29
あたしは割と最近、マンガ文庫で読みました。
一番巻頭に来てたけど・・・なんだっけ。

>>40
なんですかそれは？その２人の舞台装置は似たようなシチュエーションでしょうが。近親増悪か。

いや、増村ひろしが駆け出しの頃に水木しげるに弟子入りを願い出たが
条件が折り合わなかった。それを近年になって言及したのかな？
弟子入りで条件が合わないってのが。(W

age依頼につき

あげ

弟子入りだったんですか？普通にアシスタントだと思っていたのですが。
アシ＝弟子？

水木しげるは弟子に取るつもり。
ますむらひろしはガロ的に月給取りとして務めるつもり。

まんだら屋描いてた人　誰だっけ
あの人宮沢もの描いてたよね

ガロが本屋においてあるの見た事無い。

ちょっと違うけど手塚治虫の「やまなし」。
よかった。

ふくやまけいこが「月夜の電信柱」描いてたと思ったが。宮沢の原作知らないので
比べようがないな

どうでもいいが、こんなのすぐネタ切れするのわかってると思うがな。

この人はなぜ怒ってるのかな。

小林源文に書かせたい

>50
>まんだら屋描いてた人　＝　畑中純です。
どんぐりと山猫を原文のまま全部木版画で彫った絵本が出てるよ。
別当が宇宙人みたいだけど、わしは好き。ひゅうぱちっ

>56
ありがとさんどす　探してみる

>49
何十年も昔ですよね。大家の所に通いのアシですか？弟子いっぱい居るでしょう

>>30
いやー信者ってホンットにどうしようも無いものですねぇ（水野春夫風）。
さっき例の掲示板見たんですが、銀河鉄道のアニメは、ますむらひろし
のものだと信じてしまってるんですねー。
もういちどリメークしてキャラは「あだち充風」とした方がよろしいですね。
あのひろしとかおるのキャラ十分いけてますよ。三角標などのますむら独自
の解釈の所は噴飯ものだし。あのアニメをますむらの名で語ることは実際に
製作したアニメーターたちの創作活動を侮辱してないでしょうか。

いちおう、ますむらひろしファンだけど、ふくやまけいこさんに描いて欲しい！
最近では京極夏彦の挿し絵もしてたなぁ‥‥。
>53
月夜の電信柱を描いてたって本当でしょうか？どの本に載ってるんだろう。

>>60
禿しく胴衣！
「月夜のでんしんばしら」は昔アニメージュコミックスワイド版で出てた「への
への」に収録されてるＹＯ！これは廃刊だけど大都社から「妖精のひみつ」という
タイトルで復刻されてる中に収録されててこれは今でも入手可能・・・かな？

>>59
ひろしとかおる　⇒　たけし

アニメ版「グスコーブドリの伝記」ってどうよ？

>>63
あんまり好きじゃない。
アニメならやっぱり「KENJIの春」が最強。
賢治色が薄くなるけど高畑版「セロ弾きのゴーシュ」も映画としてなら最高。

いやいや、賢治色が薄くなるのは一向にかまわないと思われ。
それこそ味わいだし。
ただの愚直な忠実さばかり見せつけられてもつまらん。
と思うよ。

>>65
そういう考えなら「セロ弾き」は絶対みるべき。
特に音楽と絵のマッチングがすごい。
個人的には日本アニメの最高傑作だと思う。

ますむらひろし叩かれてんな。ここでは。
おれは好きだけどな「アタゴオル」とか「アンダルシア姫」とか。
個人的にもハンドルを名乗らなあかんときはキャラの名前使わせて
もらってるし。
確かに安直な文明批判みたいなのをちょくちょくやって
痛い部分もあるけどね。

>>49
水木しげるって乞食みたいな奴にメシ食わせていそうろう
させてたとか言ってたからなあ。
乞食みたいなアシと同じ扱いにがまんできなかったのかなぁ

そんな叩かれてるようには見えん。
相応の評価をされてるとしか見えんな。
盲信者には誉め言葉以外はみな誹謗に見えると言われておるが…

変なのが割り込んで来てる。
その乞食だかにメシ食わせていそうろうさせる行為は
さげすまれる行為なのだろうか。
はたまた、
もしさげすまれるべき水木しげるならば、職を乞いに行った増村はもっと
さげすまれるのではないのだろうか。

昨夜、ますむらひろしの銀河鉄道の夜を２編とも読む機会があった。ところが
驚いたのは、あのアニメが人を惹きつけて止まないオーラと言おうか、あの
トワイライトなとも言うべきティーストが何ひとつ紙面から醸し出されて来ない。
これほど異質だったのかと改めて驚きなおした。
あのアニメが、ますむらひろしの名で語られるのは不当とまでは言わないま
でも確かに変で、私もあれは、別役実の「しわざ」であると、改めて思いなおし
た。
別役実ならではの濃厚で芳醇なティーストを杉井ギサブローがしっかり受け
とめて映像化したからこそのロングセラーなのですね。
ますむらひろしにとっては棚から牡丹餅だったのだなあと痛感した。

>>71
たしかにますむらはテイストとして伝えるべき部分を語ってしまう
悪い癖があるな。
宮澤ものは読んだことが無いんだけど「コスモス楽園記」とか
「アンダルシア姫」を読んでるとそう思う。
語りを忘れてくれると「アタゴオル」の良い時みたいな傑作が
生まれる。

>>71
あ、でも猫キャラという初期のアイデアは秀逸。
あの独特な雰囲気を醸し出してる何十パーセントかは猫キャラの
功績だと思うから。

宮沢賢治・漫画館
ttp://momiji.sakura.ne.jp/~werdna/manga/k_miyazawa/

これって今でも古本屋とかで入手可能なんですかねぇ？

72のような偏光でしかものを見れない信者はウンザリ。レス不要。

>>74
私持ってますよー（自慢してごめんね）今となっては宝物でーす！
当時の私には高かったけど買い揃えておいてよかったと思ってます。

なんかますむら博の話題がでてますね。私としてはあの作家の賢治マンガは
「雪渡り」しか評価してないです。他の作品は誰かさんの言うとおり挿し絵を
見てるだけのような。同時期のグスコーブドリにしても創造的な膨らみが全
くないので私的にはパスでした。朝日から高い装丁の本が繰り返し出てるけ
ど購買意欲が出ないので中古を集めて終わりでした。あんまり想像力が無い
作家のような。雪渡りは幼い頃の経験の演繹だからまあまあ読める作品に
なったのでしょう。

>>73
私はちゃんとした人間キャラの作品を見たかったですね。よりもっと趣が増したでしょう。

ちょっと変な質問かも知れませんが、あのアニメに挿入されているハレルヤコーラス
が収録されているＣＤは発売されているんでしょうか。御存知の方がいらっしゃい
ましたらお教えください。

>>75
なんでそうなる？

>>77
それはそれで別に作ってもらいたい気がする。

>>75
いいじゃないすか。作者の人間像とそれを取り巻くファンの視野が分かるのは楽しいですよ。

61 ：名無しんぼ＠お腹いっぱい ：02/03/06 21:59
>>61
遅レスですが。情報ありがとうございます！

あれ？私「へのへの」と「妖精のひみつ」は持ってるはず。
ガーン、覚えてないなんてファン失格！？
読みなおしてきます‥‥。

銀河鉄道のアニメをますむらひろしの名で語る一部の人に違和感を覚える人は
少なくないのです。私思うに、別役実とますむらひろしは水と油であったのです。
目につく限りのますむらの文章のどれを見ても、別役実が語られた試しがない。
ただもうベッタリ「天沢さん」。ますむらがHPを始めた頃に連続ウｦッチしたこと
があったが、銀河鉄道アニメの話題からは明らかに逃げていた。かろうじて細
野ﾏﾝｾｰと賛辞を送ってお茶を濁すだけで、質問が来れば細かいことは忘れた
と逃げていた。冗談にもなってねーよなと思ったものだ。つまり、ますむらは
　　あのアニメを嫌っている。
いや、あのアニメの製作スタッフと反りが合わなかったのだ。これ定説。間違いない。
だがビデオが売れれば幾ばくかの割り前がふところに転がり込んでいるとは思うが。
　マンガを見た限りでは、ますむらひろしが賢治の心象風景を作品の活力に活かせ
たのは若い頃のほんのひとときのみ。連載が始まってそこそこのカネとオンナが揃う
と入れ替わるように賢治的渇望感は朝霧のように乾いて消えている。当人は適当な
理由付けをエッセイなどに書いてるようだが、要するに一言で言えば「盛りが過ぎた」。
昨今の故郷に錦を飾ってご満悦以後の騒動にはあきれるばかり。
　上の方で「ブドリ」の評価が書かれているが、私は同時期の「十力の金剛石」の
砂を噛むような味気なさをあげておきたい。賢治作品の咀嚼力がない絵物語未満
の好例である。初期作品のヲーラの残照に信者が寄ってきて食えてる惰性の中年作家。

オーラというより単にエクトプラズマだったような気が。

単なるエクトプラズマの方がすごいと思うぞ(w

なに！増村は心霊術師もやってるのか(笑

賢治にくわしい皆様、お教えください。
月夜のでんしんばしらに出てくる、
「ドッテテドッテテ、ドッテテド、
でんしんばしらのぐんたいは
はやさせかいにたぐいなし
ドッテテドッテテ、ドッテテド
でんしんばしらのぐんたいは
きりつせかいにならびなし。」
これは、何か実際の曲があったのではないかと想うのですがどうでしょうか。
賢治のゆかりの音楽を集めた本などを見ても全く書かれていないので知りた
くてたまらないのです。どうかお願いします。

宮澤賢治が今生きてたら絶対２ちゃんねらーにキショいヲタとかって
叩かれてたに２００００バーツ！(w

ワロタ。>>84は何を言いたかったんだ？

>87
そう詳しいわけではありませんが、全集で見た覚えがあったので、
検索してみました。
賢治全集の第六巻（ただし、古い方。最近出た新編全集では
何巻に所収か不明）に、賢治の作った楽曲が収められています。
それをもとに、MIDIで音源化している方のページも見つかりました。

ttp://members.jcom.home.ne.jp/tomkm/kenjimd/

↑ここに、たくさんのリストがあって、お探しの月夜のでんしんばしらも
その中に。MIDIで聴けます。
労作と言えましょう。作者さんに感謝。
ご参考になれば。

>>87　そうか！そうですよね。今まで気がつかなかったぞ。

自分、ますむらひろしはアタゴオルとかはダメですけど、宮澤賢治ものは好き
でした。銀河鉄道の夜は自分の脳ではあんなにイメージが結べなかったし。
「風の又三郎」「猫の事務所」が特に好き。

　銀河鉄道っていうと松本零士さんは？坂口尚さんも宮沢物書いていましたよね。

おお！このスレあなどれないぞ。>>90

宮沢ファンから見て増村まんがは
許容できるものなのか？　猫キャラで漏れは引いておるのだが
アニメの銀鉄は好きだよ

>>95
若干名許容できない人がいるみたいですけどね。

ひとことで言えば

　　　　　　　　　邪　道

かな

外道と言い直してもよい

いろんな意見があるもんだ、と関心しながら見ています。
猫化は、子供がケンジ作品に興味を持つきっかけになったんじゃないかな。
てゆーか私がそうでした。

　　　　　 ,.-‐'"￣￣￣￣"'‐-、
　　　　 .i´　 ,.―――――――｀、
　　　　 |　 i´　⊂ニつ　　⊂ニ⊃(
　　　　.|　 |　　　――　　　――　ヽ
　　　　r⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　i　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　ヽ__ﾉ、　　　　　　　　　0　 ノ　　　　　＜　いちおう１００取るけどぉーきみたち
　⊂|＼／⌒ ￣￣￣￣￣￣￣´⌒ヽ／|⊃　　|　マスムラのネコマンガは生気が無いのが致命的ずら
　　　＼／~|　　　　　　　　　　　 |~＼／　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 |＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　　　　　|＿＿＿＿|ﾉ＿＿＿|
　　　　　　　　　|＿|　　　　|＿|
　　　　　　　　<~＿）　　　.（＿~>

ここまで激しいアンチますむらが存在するとは思わなかった。
良くも悪くも空気みたいな感じだし。

はっ、まさかこのあいだBBSからbanされた人か…？

2chで叩かれるのは一流の証拠

笑止

しかし宮沢のマンガ化というと
必ずといっていいほど増村は話題にされるから
一般の知名度はかなり高いのだろうな
良し悪しは別に

ますむらってもう５０歳だっけ？もう過去の人。

>>90さん、ありがとー！！
あんなホームページがあったんですね！お礼が遅れてすみませんでした。
このスレに質問して良かったー、これから他の曲もじっくり聴きます。

AGE

ますむらは安直な文明批判をしだすと痛くて読むに耐えん漫画家に
なるが、そうでない場合は好きだ。ちょっと前に同じようなことを
書いたら「信者」だと批判された。なんのこっちゃ。
でも、最近そういう痛い文明批判が増えてきてるような気がする。
やっぱり年齢かもね。そろそろ引退か？

作家の行状記や人物考課はかまわないが賢治以外の作品（あたごナントカなど）は「ますむらひろしスレ」の方で頼みます。

MIDIの紹介本当にありがとうございました。私のお宝にします。
私も１さんと同じスズキコージの月夜のでんしんばしらが好きなんです。
でも改めてマンガを見ながら聞いたんですが、不思議なことに距離感が
感じられますね。MIDIのたどたどしい音のせいかなと思ったりもしますけども。
賢治じしんが楽器に触り始めたのは学校のオルガンからだったわけですし、
そもそもこの童話を書いた東京の下宿で、楽器に触れる機会はあったので
しょうか。
また、スズキコージがこのマンガを書く時には、どんな曲を想像してたのか、
賢治自信の曲を知っていたのだろうか、などと思いが巡りました。

>87=110さん、お役に立てたようで、何よりです。
でも、感謝は寧ろ、MIDIの作成者さまに。

以前、全篇に賢治作品を折り込んだお芝居を観たことがありまして、
その劇中劇として「バナナン大将」が出て来たんです。
それで、賢治の楽曲を全集で確認に行ったことを思いだしたのでした。

賢治作品を漫画化している作家さんがこんなにいるとは、このスレを
見るまで存じませんでした。興味が涌きました。
ますむら版は・・・正直、期待外れではあったのですが・・・
あれは、敬意が大きすぎたのではないかと思いますがね。
では、失礼。

拝聴したら思わずエノケンの道中かと思いました。

それは何でっしゃろうたい？

山田花子は？

>112
そんな古典を御存知のあなた様ってお幾つなのでせうか
（それを知ってる私って…汗）

>>62
>>59
ひろしとかおる　⇒　たけし　⇒　ただし

>>110
あの曲は譜面としては残ってないんですよね、確か１９６０年頃に
賢治の教え子（だったかな）が記憶していたのを地元学校の音楽教師
だかが採譜したものです。でもたぶん正確ですよね。というよりも
通説通り「賢治の作曲はちょと…」の好例なのでしょう。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/7491/
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1015708610

今この日本で�dでもない事が起きようとしています。
それが青少年有害社会環境対策基本法、殆ど言論弾圧、思想統制に近い凄まじい悪法です。
ヤバさとしては児童ポルノ禁止法改案の比ではないでしょう。
　
この法案が可決されるとどうなるかというと
創作物、出版物、あらゆる表現媒体を監視し、検閲する団体が組織されます
その検閲団体の検閲を通ったものしか公に流通できなくなるという代物です。
２CHを始めとするインターネットに対する完全規制を始め、雑誌の政治家バッシング、
アダルトビデオは当然の事、「有害である」と認定されたグラビア、映画の暴力シーン、キスシーンやセックスシーン、
さらには芸術や文学、マンガやアニメにまで「幅広い規制」が入ります。是非見て下さい。シャレにならないです
ジャニーズの、肌をはだけさせてるとかも規制の対象らしいっす・・（泣
それどころかインターネット規制や言論の自由が奪われるなんて・・・信じられないです。

ますむらの「蜘蛛となめくじと狸」は結構好きなんだが。

>119
それ、確か数年前に少女月刊誌に書き始めた最初ではなかったですか？

>>１２０
さあ？？本で買った。カイロ団長と同時収録。
たぬきがウサギを耳から食っちゃう所とか、血が生々しくて怖い。

>120
その通り。久しぶりの仕事で気を入れて書いてた時期の作品だよな。
いや、気を入れて書いてた最後の時期と言い直すよ。
あの作家は、以前はパソコン通信ニフティに書き込んで削除喰らった
こともあって、その後インターネットに移ったけど、それと同時進行で
あの月刊誌に連載を書いていた。そして自分のサイトを開設した以後
は、みるみる惰性に流れる姿をナマで見て、すっかり醒めた。
作者とファンの関係について良い勉強になったよ。反面教師としてね。

「宮沢賢治君は、殺人者である」
「わははははははははははは」

あの千葉の麻薬馬賊ジジイ（通称はりまを）はまだ生きとんのかのう？

儂のモニタが変になったかと思ったずら、、、この板の色が変わったのかのう？

>>122
あんなに我利を露出してしまってる漫画家って他に見ないよね。当時のファンのサイトをことごとく
食いつぶしたそうじゃないですか。今残ってるのは恭順の意を貢ぎ物などで示した信者だけだと聞くよ。

>>126
随分詳しそうなので詳細プリーズ。伝聞はいやん。
最近のbbsバン事件とイベント事件もできればよろすく。

事情は知らないけど、アタゴオルものの乱造ぶりにちょっと引いた。

>>126
食いつぶした、って表現はちょっとおかしくないかい？

でも当初はゲスト待遇で自意識たっぷりでご降臨あそばされて、やがて信者の
えり好みはするは、俺はクリエーターなんだ奴素人どもが一丁前に批評する書
き込みは目障りだと豪語するわ、気分次第で飴が出たり鞭が出たり・・・

そそ、そんな美味しいDQNなのかよ（藁
潰したサイトのログ晒しｷﾎﾞ〜ﾝ

いや、あの作家は賢治を売りの一つに掲げてるせいもあって、HPを観察して
たのだが、自分でHPを始めた年は、雑誌でURLの宣伝をしたせいで、常識人のカ
キコも集まってたな。でもやっぱり次第に選り好みする態度を見せはじめたので
心酔者どうしの教団内地位争奪のようになった。まともなカキコは去ったけどね。
もう今は完全に教祖状態だな。それも自覚して堂々とやってる（藁
俺的には賢治を書いて欲しくない作家のナンバーワンだね。
　

いや、確かにポピュラーでない漫画家の老後は、若い頃のファンを束ねた疑似宗教団体
化して行くのは一つの標準コースなのではあるが。でもそれは今までは会誌や同人誌の
紙のメデアで閉鎖的に行われていた。それが公のサイトで堂々と繰り広げられてる様は
確かに一つのみものではある。

難しい所だと思うんだよなー。
最初はチャットにいたFanの人たちも「憧れの先生がネットを通じて近く感じられる」と
喜んでいたと思うし、一読者である自分も楽しく見ていたんだけれどね・・・。

ところで、先日のBBSでbanされた人ってのは、
掲示板に、しょっちゅうわけのわからん詩を書き込んでいた人の事か？
banされてもおかしくないとは思っていたが。

あの漫画家は自分のHPのチャット部屋をファンのサイトに払い下げたけど
前代未聞です。その原因となったのは何であったのか教えてください

>127
>伝聞はいやん。
どうして厭なの？

>>136
BANされた人の恨み混じりの脳内フィルタ通過したあとの話だったら面白く無いじゃん。
逆恨みで「〜らしいよー」と、嘘を事実として垂れ流されるのはちょっとね。
ヲチャとしては、逆恨み脳内フィルタも読み甲斐はあるといえばあるけども。
できればログがあると信憑性があっていいですね。

ま、
ニンゲン､感謝と謙遜の気持ちを忘れたら
どんどんクサっていく好例、ちゅうわけやね
賢治も天国で＊タメ息＊
（谷川俊太郎ふうに）

なぜあの作家は賢治に目をつけたの？宗教効果？

>>135
ごろなおのショウキンバヤシの２００１年９月１８日に原因めいた事が書いてあるね。
漏れとしては言いたい事はわかるが正直行き過ぎかと思うな。

信者のホムペの日記とかを漁ればもっと詳しく分かるかな？

関係者の誰かが「祭り」orソーシャルアタックに遭わないように配慮願います。
荒らしが騒動のネタを探しにやってくるぞ。
こいつら虫は騒動のネタなら何でも食う。
新参会員としてやってきて部内の情報を嗅ぎ回るのも、
標的を時間掛けて追いつめたり、同士討ちを誘うのもお手の物だ。

すごく内向的な性格の方ですか？→141　無視していいでしょうか？>>ALL

夜盗虫の沸いて出る時刻になって参りました。

>>140
>>信者のホムペの日記とかを漁ればもっと詳しく分かるかな？

どこか良さげな所紹介ｷﾎﾞｰﾝ

>>138
>>天国で＊タメ息＊

どうも、賢治について書くには、家元制度か専売特許になっていると
でも思ってるのかしらん。自分は血肉を分けた弟様の勅許を拝領してある
のだと、昔から声高でした。しかも、弟君の旧来の奸臣が、弟君に影か
ら強いて翻意させたのだから、弟君の本心は違うと訴えてました。
思うに、嫌われている真の原因はそんな表面的な事じゃないんだよね。

>>138
それもタダの推測だろ。誰にあって何を聞いたから、違うと思うんだよ。

>>141-142
毒にも薬にもならんでしょうから祭りにはならないかと。
だいたいこのスレだって本スレだって全然伸びてないし
心配するほど大物じゃないでしょう。鳥としても作家としても…

＞141,143　あーあ。前後の見境いもなく恫喝まがいの事書いちゃって。
どんな主義の人が書いたか誰の眼にも明らかだよな。2chのログは化石化
されて永久保存される事まで思いが至らなかったのかなあ。

>>141
そこまで一般の人をひきつける魅力はないと思われるので心配しなさんな。

左翼団体の内ゲバ経験してる人と見たが（ｗ

>>141みたいなことが
ファンサイトとご本人のサイト内部で
あったってことなのかしら？
とりあえず、ご本人のチャットで
でかい顔してた常連が切られた、ってことは
ここと日記過去ログでわかりましたが。

あの人は異分子扱いされて常連ではなかったのでは？
信徒として振る舞わなかったのが教祖様の逆鱗に触れただけで。

>>149
荒らしは一般の人じゃないよ。犯罪者もたくさんいる

>>145
>>思うに、嫌われている真の原因はそんな表面的な事じゃないんだよね
と言うことは、猫キャラでの反発、絵本以下挿し絵未満の画質、似非宗教状態、
の他に、肝心の賢治関係者からも浮いてる、ていう事ですか。でも今はもう
賢治を飯の種にすることは止めたんでしょう？違うのかな。

>>152
は？犯罪者？
話が穏やかじゃなくなってきたましたね…>>141、>>143もそうだけど。
あのサイトは犯罪者もたくさん出入りするサイトなんですか？
なんだかこわいですね。

>>153　いいや。今も連綿と何か書いてるはず。もう正直うんざりだし見る気ないけどね。

おお！IDが付いてる。例の吉害引きこもりガキの対策かな？職場のプロキシだと笑うね。

>>145
そんな暴言が活字になってるんですか？わざわざ他の研究者に憎しみを売りつけて
るようなものではないですか。まあ、賢治に傾倒しすぎる人の中には自分と賢治し
か眼中になくなって痛い言動をする人が少なくないようですが。なんとなし地位獲得
競争という揶揄がここにも当てはまってしもうような。。
ホムペにもあるかな？覗きにいってみよ。

２ちゃん荒らしがどんなものかは、まあご存知の筈。
結局は、貴方がた自身のネット生活や現実の生活までめちゃめちゃにされる
のかも知れないですよ。
鬱憤が溜まっているときははけ口が欲しいのはもっともだけど、ここはご覧の
通り、素性のよくない人間が追い込む対象を漁る場所でもあるのです。
程々になさった上で、身近な人はもちろん、貴方自身に害が及ばないようにし
ましょう。

可哀想に…　そうやってここで恐喝行為をすれば、教団内の地位が上がるんでしょ
うかね、あの教団みたく。。？
でもあんたが信奉するお方のお目に止まらなければ何にもなりませんわよねぇ？
もし、他の信者が見たら、あんたは我が一門の評判を貶める言動をしてると報告
されて、その人の点数は上がるけど、あんたの点数は悪くなるのではありませんか？
大丈夫ですか？日常生活はやっぱり白い服着て垢だらけなんですか？

>>157こんな恫喝する異常者が居そうだからアクセスログ気を付けた方がいいよ。

ネットの暴力集団ゲスッとその系統の荒らしは荒らす対象を選ぶ際、何らかの
理由を付けることがほとんどです。生意気だ、とかムカツク、とかですね。
ここでだれぞを誹謗中傷していて、それが有名人であれば、当然に彼らは興味
を覚えるでしょう。で、トラブルに関するネタを集めて、仲間に入る振りを
し、潰す対象を把握して、煽って喧嘩をさせます。
彼らの嫌がらせ方法はネット上に限りません。少し知り合うとオフで会いたが
る場合もあります。二年もそれ以上も掛けて対象に接近し、相手が信頼した時
点で一気に裏切って潰す、と自分達のページで得意げに語っていました。
これに該当するような人間が現れた場合、注意を要します。
新しい人が従来からあるトラブルに当惑もせず、騒ぎに乗り出してくる理由は
ないと思われるかも知れませんが、彼らは明確に他人を害する意志を持って
ネットに来ています。恨みつらみやプライドを傷つけられたなど、普通の人間
なら理解できるような理由で他人を攻撃するわけではありません。
で、彼らは２ちゃんねるで荒らしのネタを探しているのです。

>>161　オフしよう。　日時と場所を教えてやるからここにメアド書け。

すぐ書けよ。　分かったな。

うわ、ベタな奴・・・馬鹿だろお前

.

141,143,152,161,163　あの手この手で脅しすかしですか。一番醜いのはその狂信性だと思うよ

荒らしは友達のふりをして近づいてきます

>>160
ありがとっちゅー、非道な木馬の罠座敷♪みたく陰湿なのって嫌いでちゅもんねー

なんだかロコツに煽ってる人がおりますね。>>161とか。
かばうふりして明らかに「荒らせ」って煽ってますよね、これ。
「ログが見たい」っていう大人しい書き込みばっかりだから
業を煮やして「はよ荒らせ」「bbs荒らせ」と煽りですか。
病巣の深さを思い知らされるねこりゃ。ほんと、過去に一体何があったんだろう。
良くも悪くも毒にも薬にもならない漫画で
天然電波を呼ぶような漫画じゃないと思ってたんだけど
こんな書き込みがここにまであるようでは…作者がそうなのか？

ってか2chで2年もかけて対象に近づいて潰すヤシなんかいないよ。
ヲチ対象の鳥だよ、そんなのは。
でも>>161とますむら氏の周りがそういうなのばっかりってことなのかな。類友？

白井恵里子が銀鉄描いてたっけ？？

test

161=168?

>>169
賢治ブームに便乗した粗製濫造が横行の頃の１９９７年に角川書店から出てますよ。
「賢治と水晶機関車」

風の又三郎のアニメ化希望

>>171
うちもそんな気するんだが。

うーむ・・・暗ーい性格の粘着男が荒らしてますねー
叩かれて批判されてる漫画屋なんかこの板にいっぱい居るのにねー（ﾜﾗ
ほんと、ま●むら信者なのがバレバレですね
＞161=168?って爆笑ものですね
つーか一人芝居が陥る典型のまんまです
おーい！ここを読んでるほかの●すむら信者さーん、>>69を読んで恥ずかしく
ないですかー？この男はどんな忠告されても荒らす一方だろうけどさ。でもこの
２チャンネルで昔から信者を表明してるカキコはねー、（以下おかしすぎて書けないよ

>>161-168って…ちゃうわい。こちとらただのヲチャだい。
それより>>175は内情知ってそうなんで詳しく頼むよ。
信者かアンチかどっちがどうやったのかは知らないけど
2年もかけて潰されたますむらサイトがあるのかどうかが気になるね。
恫喝信者はほっといてよし。ってか恫喝されればされるほど気になるし（それがねらいなの？）。
ほんとに実在するならその「潰されたサイト」のURL書いてって。
最近はwebアーカイヴあるから2年前のログでも閲覧できるし。

>>155
どうやら「虔十公園林」らしいな。数年前に故郷のイベント会場で客寄せに
書き始める姿を披露したそうです。いやはや…
しかもよりによって虔十とは。
また猫だらけなんでしょうか。
読んだ人が居たら評価を教えてください。

>176　年齢的にそう若くもないご様子。もう自重しましょうよ。

ホームページでそんなに面白いこと繰り広げてる人なんだということを
知らされちゃ気になるよ。
>>175の人って当事者なんでしょ？「典型まんま」の「この男」って誰のこと？
氏に粘着してる人がいるってことなの？気になる。
bbs見たら最近もイベント失敗したみたいだし。関係あるの？

>>177
出版の検索ではひっかからない。出てるのかなあ。
漫画家当人のWEB日記では昨年のスケジュールに載ってたように読めたが
頓挫したのかもな。よろしいんじゃないの？

ところで他スレで途中まで話が進んだ紅鮪だけど、
サイト主催者の招聘なのか又は自発的に参加なのか、
あたりから教えてください

>銀河鉄道アニメが増村の作品だと吠え狂う信者はこの判決の爪の垢でも煎じて飲め
>http://www.asahi.com/national/update/0325/021.html

もお〜。
いい映画なのにせっかくのイメージが壊れちゃうじゃないかっ！
ジョバンニは青色に描かれたキャラですが、あの色は性格の暗さを表現して
るんです。だからいつも明るいカンパネルラを遠くで見るジョバンニの、
本心の心象風景はこうなんです。

http://plaza15.mbn.or.jp/~kit0131/files/MD3.jpg

>>181
大序は助成不安の茶斗を無言覗き見し日々なり。而るに本性目立ちたがり症らしく
高いところから神降臨のごとくツルの一声を発す。不安たちまち使徒と化し方々の
際都に福音を喧伝し廻る。おりしも紅鮪、際都をしつらえバプテスマっておった
が星街などと銘した待屋仕立てゆえ、並み居る閑寂無人博物館状態際都を尻目に
老若にゃんにょが詣でる繁華街状態。
嗚呼、狐をねたむ土神の増長心のイタさ…

以下リレーで書かう。誰かバトンタチ

レスしなきゃいいのに出てきては
はぐらかすつもりなんかいちいち余計なこと書くのは
煽ってるのか天然なのか
それとも絶対に隠蔽しなきゃいけないような事情があるのか

　上の方にあったレスに、「盲信者には誉め言葉以外はみな誹謗に見える」とある
のを見て、あることが思い出されて本を引っぱり出した。もう十数年前のことだが、
この本を、いわゆる賢治マニアを自負してる人に何気なしに貸したところ、憤慨
して返しに来たのだった。（中教出版児童文学世界、特集宮沢賢治と外国）
「この本はけしからん」と貶すばかりで感情的すぎて要領を得ない話だったが、ど
うやら夢を壊されたと憤慨してるようだった…。ここの読者には興味あるような気
がするので要約まじりでコピペしましょう。

　『アンデルゼンの猫を知ってゐますか。暗闇で毛を逆立ててパチパチ火花を出す
アンデルゼンの猫を。』このように賢治は、デンマークのアンデルセンをドイツ式に
アンデルゼンと書くほど、ドイツ語訳で読んだらしいこの童話に、深く傾倒していた。

「あのアヒルの子は、なんてざまだ。あんなのは なかまに入れてやらないぞ。 みに
くいアヒルの子は、かわいそうに、アヒルのなかまたちばかりか、ニワトリたちからも
つつかれたり、ばかにされたりしました。」
『ひばりも、よだかにあうとさもいやそうに、目をつぶりながら、首をそっち方へ向け
るのでした。もっと小さなおしゃべりな鳥などは、いつでもよだかのまっこうから悪口
をしました。ヘン、また出てきたね。まあ、あのざまをごらん、ほんとうに、鳥の仲間
のつらよごしだよ』

「中でも七面鳥は、けづめをもって生まれてきたので、じぶんでは王様のつもりでい
ました。ですからこのアヒルの子を見ると、帆に風をいっぱい受けた船みたいに体を
ふくらませて、つかつかと近よってきました。」
『鷹は、これをひじょうに気にかけて、いやがってゐました。それですから、よだか
の顔さえ見ると、肩をいからせて、早く名前をあらためろ、名前をあらためろ、と言
うのでした。』

「かわいそうなアヒルの子は、もうどうしたらよいかわかりません、じぶんの姿がみに
くいために、みんなから、こんなにまでもばかにされるのか、ただただ悲しくなるばか
りでした。「ああ、これも、ぼくがみっともないからなんだ。」アヒルの子はこう思って」
『よだかは、じっと めをつぶって考えました。「いったい僕は、なぜこうみんなにいや
がられるのだろう。僕の顔は味噌をつけたようで、口は裂けてるからなあ」』

「アヒルの子は水の底までもぐっていきましたが、もう一度うかびあがったときには、
まるで、むがむちゅうになっていました。」
『よだかはもうすっかり力を落としてしまって、はねを閉じて、地に落ちて行きました。
そしてもう一尺で地面にその弱い足がつくというとき、よだかは、にわかにのろしの
ように空へとびあがりました。』

「首をハクチョウたちのほうへ高くのばして、じぶんでもびっくりしたほど、大きなふし
ぎな声を出してさけびました。」
『それからキシキシキシキシキシッと高く叫びました。その声はまるで鷹でした。』

「ハクチョウたちは、高く高くのぼっていきました。」
『夜だかは、どこまでも、どこまでも、まっすぐに空へのぼって行きました。』

「そうだ。あのりっぱな鳥たちのところへとんでいこう。ぼくはこんなみにくい鳥だから
近よっていったら、きっとつつきころされてしまうかもしれない。でもかまやしない。」
『お日さん、お日さん、どうぞ私をあなたの所へ連れてって下さい。灼けて死んでもか
まいません。私のようなみにくいからだでも 灼けるときには小さなひかりを出すで
しょう。どうか私を連れてって下さい。』

「ところが、すみきった水の面に見えたのは、なんだったでしょう。そこには、じぶん
のすがたがうつっていましたが、それはもう、あのみにくい、いやらしい、黒っぽい
鳥のすがたではなくて、美しい一わのハクチョウだったではありませんか。」
『それからしばらくたって、よだかははっきりまなこをひらきました。そして自分のから
だがいま燐のような青い美しい光になって、しずかに燃えているのを見ました。』

　これが彼のマニア者にとっては度し難い悪書らしいのだ(笑)。私にとってこの本は
賢治の理解を広くしてくれた得難い良書だったのだが、どうも 賢治の創作がパクリ
である と暴露してるふうにしか読めないらしいのだった。アホかお前はと小一時間
言いたかった心境は今も変わらない。

　これら初期作品ばかりではない。未完に終わった代表作「銀河鉄道の夜」でさえ
イタリアの少年小説「クオレ」（1886）を見れば、（平凡社別冊太陽No50,1985刊か
ら引用、なおこれはアマザワ筆の小文だ。）
『アルバイトをする貧しい少年の話、級長へ秘かな思慕を寄せる少年の話、難破
船でボートに乗り移る最後の機会を道連れの少女に譲る少年の話、父親はアメ
リカに出稼ぎに行ってると言うが実は牢獄に入ってる少年の話、川で溺れかかっ
た友を死を賭して救った少年の話…』
と、世上名高い「代表作」の元ネタが、そのまんまてんこ盛りなのである！(笑)
ジョバンニやカンパネルラというイタリア風な名前も、賢治がこの少年小説に傾倒
していた証左のひとつなのだ。
　
　初期作品「注文の多い料理店」。これなどは、家出して東京に行ったけど拒絶さ
れて帰った宗教団体への当てこすり批判がモチーフであることは常識だが、決し
て無からの創作ではなく、アンルイスの「鏡の国」や「不思議の国のアリス」の影響
下に書かれたことも常識だ。そして読む者を幽玄の境地に遊ばせるのは、都会怨
み節の部分ではなく、アンルイス作品由来の香りであることも常識なのだ。
　銀河鉄道での車掌の切符拝見の場面も、同様の場面が「不思議の国のアリス」
の「鏡の国のこん虫たち」にある。

　このように、読んだり見聞きしたことを咀嚼醸造し、自分の味を加えてから文章と
して出力されたものが賢治作品だ。それは決してナマのイタリアやアリスの味では
なく、親鳥が半分消化してから子に与える餌のようなので、読者の味覚（心）を養う
のだ。
　ロングセラー作品であるアニメの銀河鉄道。これも、賢治の原作を知る者ならば、
大幅なアレンジがされてるからこそ現代人の心を広く惹きつけている事に気付いて
るはずだ。かつて賢治がした咀嚼醸造と同じことを、アニメ化で別役実がやったか
らこそ、あの傑作に仕上がったのだ。
いっぽう、賢治バブルの前後に濫造出版された、賢治の文章のままの絵本や物語
本や凝った装丁本やマンガの類ほどうだったか。せいぜいマニアが贔屓するだけで
銀河鉄道アニメの足許にも及ばない。そのわけは、ひとえに著者の味付けも何も
ない「観光地のお土産のような製品」だからだ。このスレで酷評されてるのを読んだ
が同感だった。

　こんな一節もある。「英独仏和哲学字彙」から多くの語彙を学んだ賢治は、著者の
一人の元良勇次郎著「心理学概論」（大正４年）をかなりよく読み調べたと思われ、
そこには、心的現象、心理現象、心の現象、心現象、と四通りの表現が見られるが
「心的現象」が一番多い。賢治はこれを、『心象』と略記したと思われ。元良は、心象
は直覚によって把握するものであると言う、それを比喩、比論によって述べること、
それが賢治の『心象スケッチ』であったと思われ、Mental sketch modified　に比喩に
よる意味がこめられてると思われ、…

　最後にひとつだけ。「月夜のでんしんばしら」のモチーフが一体どんな体験だった
のか謎だ。東京下町で見られた風景ではないはずだし、賢治研究家はみな賢治
がご機嫌な精神状態のときの作品だと言う。これも無からの創作ではないだろう
と思うけどアリスでもイタリアでもない。

>186-190氏、お疲れ様。
で、余計なことかもしれないけど、>189の

＞アンルイスの「鏡の国」や「不思議の国のアリス」の影響下に書かれた
＞ことも常識だ。

アンルイスは、ルイス・キャロルの間違いだよね？
あと、「鏡の国の昆虫たち」は「鏡の国」の方ね。
貶すつもりはありませんから、気を悪くしないでね。

「盲信者には」誉め言葉以外はみな誹謗に見える」ということには同意。
どの分野にも言えますよね。
賢治ファンの中には、「雨ニモ負ケズ」の賢治像こそが真の賢治の姿と
思いたがる人が多いようですが、あれは「サウイフモノニ／ワタシハ／
ナリタイ」ですからね。理想の自己像でしょう。

以下、記憶だけで書きますので、間違ってたらごめんね。
賢治自身、自分の本を、現金或いは書籍と交換しようとして、岩波の社長に
じかに手紙をだしたり、殺生は嫌だとベジタリアンを目指したものの挫折
したり、農民芸術運動を支援しながらも、ブルジョアの家に生まれた
自身と農民の立場の落差に悩んだり。
非常に矛盾に満ちていたようです。
普通、人間なら矛盾はつきものだから、賢治にだってこうした面があって
然るべきなのでしょうが、「盲信者」はこうした点を黙殺し続けたようで。

勿論これも、賢治（或いは賢治作品）を貶すつもりではありません。
ただし、作品と作者を混同してはいけないと思います。
作者がすんげえ嫌なヤツだとしても、作品がすごいってことは多いので。
長レスｽﾏｿ。賢治漫画そのものの話ではないのでsage。

引用した本がそうなってるとか…?ﾏｻｶ
でも長編ありがとう！賢治本捜索リストの最優先に加えましたっ！
別冊太陽も欲しいよー

─────────────────────────────−──────―
────────‐────────−─── 絵本以下 ─‐── 挿し絵未満───
─‐────────────‐──────‐∧＿∧ ──────∧＿∧ ―──‐
─────‐∧ ∧,〜　──────────‐（； ´Д｀） ────―（； ´Д｀）─‐─
──−──‐( （⌒￣ `ヽ───＿ ─────‐ /　　　 /─―/ヽ── /　　　 /─―/ヽ‐
──―───‐＼　 ＼　`ー'"´, -'⌒ヽ────‐| |　　/─.─./.| | ──| |　　/──./ | |‐
―‐――──‐ /∠＿,ノ　　　 _/_───‐――─‐| |　マンネリ/　| |.─.─| | 教祖化/　| |‐
─────‐ /（　ノ　ヽ､＿/´ 　＼―──‐──‐∪ ./──,ｲ　.∪ ──∪ ./─-.,ｲ　.∪‐
───―‐ ､（ 'ﾉ（　　　　　く　　　　 `ヽ､ ―─‐.―‐| /−.─/||　| ─‐──.| /−─/||　| ─
──〃‐‐／`　―＼＿＿＿_>＼＿＿_ノ .────.|/─.─/ ||　| ─‐──.|/──/ ||　| ─
───／───―‐/＿_〉.───`､＿_>.∠─‐─‐─―‐|　||　| ────‐─―|　||　|─
──／──‐──── ンニャロメ !────────‐（＿)＿)──────（＿)＿)─
─／────−────────────────‐─────‐─＼/────―
───────────────────‐─────────―─────‐─

.

昔の有名な小説でしょうか。だったとしてもそのような比較はマニアのする事だと思います。

>昔の有名な小説でしょうか。だったとしても

知らないのか???
君も某マンガの信者なのか?これだから偏狭だと馬鹿にされるんだろうな。
悪いこと言わないから、岩波少年文庫でもすぐ買え。恐らく某マンガよりも
ずっと安いし、間違いなく心の糧になるぞ。
　まじ知らないとは…たとえば「母を尋ねて三千里」ぐらいは知ってるだろう?
これはこのクオレの中に出てくる話だ。

だいたい癒しマンガというのは幸福感という脳内麻薬で習慣性をもたらして
ある種の依存症が生じてるだけだ。冷静になって周囲のはまってるやつを
よく観察してみろ。批判されると凶暴化する理由は禁断症状と類似してる。

>>184
ミコシを担いだ愚衆にも責任あり。

珍しいというか、賢治とドイツの関係が出ていますね！
有名なイーハトーヴォという語についてもそれは言えますね、
　賢治がエスペラント語をほんの少々やっていたことを捉えた後世の研究家が
イワテケンをエスペラント語ふうにもじったという假説を出しました。それが
無責任な流用をされるうちに真実と誤解され定着してしまいました。
　これなど、賢治と同じくドイツ文学を読んでる者にとっては、初期の童話集の
「注文の多い料理店」に「ドリームランドとしての岩手県」の一行を見れば
ドリームランド=ユートピアの間接表現、Ich Weiss nicht wo「私はその場所が
どこにあるか知らない」 に語呂を合わせたことが容易に連想されるんですね。
　しかし、戦争体験者ばかりだった戦後の賢治マニアは、ナチの言語であるドイ
ツ語は足蹴にされ、ひたすら神秘性のある「えすぺらんと説」に走ります。これ
が研究家の想像でしかないことなど捨て去られて。岩手県の観光課にしても
「場所がどこか知らない」では困るのかどの観光パンフレットでも黙殺です。
（さて、「ポラーノの広場」の場所は人々に知られていたでしょうか？）

なお、これも知ってる人には何をいまさらですが、
「修羅、しゅら」。
法華経を信奉する賢治、おまえは俺の弟子なのだと教え子に叫ぶ賢治にとって、
弟子=Schuler（シューラー）
というドイツ語がどんなにかお気に入りだったでしょう。
（欧文フォントSch・er）

ナチはゲスッのお気に入りだから名。

だって賢治のエスペラントのレベルって、、、専門家の指摘によると初心者
よりも入門者の程度らしいよ。文法的にもいただけないレベルだなどを知っ
てるの？＞198

宮沢賢治の実像は熱心な国粋論者でありました。たぶん198の方はこれも御存知ないでしょうね。
清廉潔白のような虚像が成立した原因は、おもに実弟の柔か
な人当たりがフィルターになったのと研究者同士の鍔迫り合
いの賜でした。実弟は昨年亡くなっておりますので。

２ちゃんねるで突然そんなことを聞かされても対応に困ります。
素人に信用されなくとも仕方のない事柄を力説される貴方を見ていると、
不思議に思います。文献や証言を示していただけるとうれしいですが。
賢治のエスペラントのレベルについては、実はどうでもよいことです。

>>201
（煽りで書くのではありませんのでご了承を）ここに書かれてる事柄は、賢治を
にとっては知れ渡ってる常識レベルのことです。図書館でお探しになればお分かり
ると思います。賢治本は種類が２つありますので心酔や賛美や蘊蓄を語ってる本
く歴とした研究書に当たる事をお勧めします。（ただし、どの賢治信者も自分の本
究書というので注意）
賢治の外国語能力は高いですが、しかしエスペラント語（かならず語を付けまし
はなく初心者レベルである事もエスペラント語に堪能な賢治研究者によって事細
では周知のことです。

>>202
ここでごねてる猫漫画信者は脳内麻薬患者なんだから
そんな愛の手をさしのべても無駄でしょう。
真っ当な本を見ても「狂信者には賛美のほかは罵倒に見える」で
また曲解の度が深まるだけでしょう。
せいぜいマスムラの書いた「研究書」でも読み耽って脳内麻薬に
溺れていなさるのがよろしいかと。

ですね。198=201は退場。信者スレ引き籠もりをカス。

203=204二段蹴りは止めろ

>>201
私、機会があったら賢治ファンに尋ねてみたかった事があるのです。
賢治が上京したとき童話の原稿を「一ヶ月で三千枚書いた」と言った
ということですが、これなどはファンの皆さんは信じておられる
のでしょうか？（私も煽りではないです）

〜枚っても原稿用紙によって違うからなあ・・・
400字詰なら1日100枚くらいはいけるだろ？

>>193
「自称元祖騙り」とはなんじゃい？増村のことだろうとは想像が付くが
>>202
行末が切れて読みにくいぞ。コピペの失敗にしても変じゃが？

>>201
レスがあれば「釣りだせたカモ」だと決めつける貴方は、
きっと凄腕の人なんでしょうね。賢治なんか童話いくつかと「春と修羅」
位しか読んだこと無いです。一素人として、文献を紹介して欲しかった
んだけど、ここは信者と恐い人が喧嘩をする場所だったのですね。
私がそうでないから、信者は誰も来てないようですよ。

さてね。

宮沢賢治の漫画っていう本に


水木さんのカイロ団長があるが
あれ以外に単行本で収録されてないのかな?

>>209
ゴキ■リと同じで一匹姿が見えたら数十匹が隠れていると思われ

age

俎上に乗ってるますむらひろしのホームページを読んだが。一言で言い尽くせる、ただの
自己中心な中年の日記だったな。時間をかけて読んだ割には極つまらない語りだった。
あんなむさぼるように物欲を満たす俗物が、虔十公園林の寂とした世界を描けるわけが
ないな。それが唯一の感想といえば感想。
さてマンガの方もかいつまんで見たいのだが。要領のいい(羅列でない)ガイドを希望。
今週末に早稲田のマンガ博物館に行く予定なので。

最近の故郷凱旋イベントなどはどう感じました？>214

銀河鉄道アニメの絵コンテ集が出版されてるんですか？情報ｷﾎﾞ−ﾝ

＞２１６
公開当時は発売されてたけど
多分もう絶版
ギサブローさんが描いておるので
ほんとうに設計図としてのコンテだから
ジブリ風のきっちり描きこまれたコンテを
期待するとがっかりするかもよ

そっちの方が見る気あるなあ。
ヂブリのはもう120%商業商品を意識しまくりだし私あのゴマシオ老人は生理的に信用でけん。

出版はどこでしょうか

う〜ん、このスレ読んでて最近のますむらひろしのサイトにおける「違和感」の正体が分かってきたＹＯ。
当初は本人のサイトが出来て嬉しかったのに。

そういえばすむらひろしのファンサイトって鮪の所以外に同じ「アタゴオル」って名前のサイトがありましたよね？
俗っぽい鮪の所よりもあっちの方が好きだったんだけど暫くネットから遠ざかっていた時期になくなってしまったみたいで悲
しい。ひょっとして食いつぶされたクチですかね？（そもそも食いつぶされたって具体的にますむらひろしが何をやったか知りたいな）

たしか朝日新聞社
うろ覚えなので不正確スマヌ

>>220
じつは小さなファンサイト持ってた過去があるんだけれど、
某チャットと、本人サイトができたせいか、訪問客が減ってしまって、閉鎖しました。
小さな世界に大きな餌（本人サイト）ができてしまえば、しょうがないことなのでしょうか。
ある意味、「食いつぶされた」と見られてしまうかもしれないけれど。

数年前はホントほのぼのした小サイトが何個かあったですよね、当時の方が夢があって
私にとっては楽しかった時代でした。
鮪を食い散らかしたのなら幻滅ものです。

>>208
猫マンガは自分が始めた、と誤解を誘うような会話が有名人との対談で流布され
てるような気がしますが。
斬ってるのは赤塚不二夫のキャラだから（藁

始めた⇒初めだ

>>189
>>『難破船でボートに乗り移る最後の機会を道連れの少女に譲る少年の話』

はいはーい、この「クオレ」の、けなげな少年の話に感動した人は古今東西数知れずでーす。
なにも昔の宮澤賢治ばっかりじゃなくて、あのレオナルド・デカプリオ様の映画タイタニック
だってデカプリオ様はこの少年を演じてるんですものねーっ！デカプリオ様に胸キュン
した少女は急いで「クオレ」を読むべしっ！心が老けないうちにね！そんな少女にもてたいなー
と思う少年くんたちもずぇったい読むべしですよっ！
でも、クオレ読んだことない人って居るのね…私は、中学の夏休みの課題で読んだから日本中
ぜんぶの人も同じだと思ってたよー。
ほんと、銀鉄アニメ好きな人は必読と思うのです。

>215
その件に対する、名前貸しした当の作家としての無自覚さ、を含めて「自己中心な中年」と
書いた。単に自分が楽しくなかった、名声にケチが付いた事しか眼中に無かったらしい。
ウダウダ愚痴る前に年齢相応(５０歳代ならもう初老か？)にすることがあるだろうが。
それに盲従してるとしか言いようの無いファンのレスは気味悪かった。なるほど信者だけ
が居るとマジに思った。

age

>226
クオレ。そう言えば、「貝の火」の独特の雰囲気はクオレの全編に流れてる雰囲気とよく似ていますね。

>>211
「宮沢賢治の漫画」じゃなく「宮沢賢治・漫画館」では？
私の知ってる範囲ではそれにしか収録されてないみたいです。
下記URLに、
＞２．単行本未収録作品集
＞(1)『カイロ団長』コミックトム(潮出版社/1983年8月号)※
とあるので単行本も無さそうです。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=7468
カイロ団長は水木しげるの画風が最高だと思ってます。

宮沢賢治のマンガって言ったらあれだ
夜叉鴉だろ
孔雀王の作者が描いてるやつ

ここは猫漫画信者がまだ見てるのかな。最近おまえらの教祖が気にくわない
ことを書いたカキコを叩き出したそうだが。ここは自分の縄張りだから気にく
わない物は出て逝けとね。しかしだな。かつての鮪で、おまえらの狂祖は
そのカキコとおんなじ事をやったのだよ。他人の縄張りの中でだ。

それの過去ログ無いのかよって！DQNなところをナマで見たい。

ファンサイトを潰した話って
・単に本人がサイト開いたのでファンがそっちに流れて自然消滅
・本人があちこち顔を出して仕切りレスをつけたので潰れた
のかどっち？
過去ログ読みてぇ…

晒したのむａｇｅ

＞＞最初から最後までネコばっかりだったら、完全なファンタジーになってしまう。
＞＞とつぜん人間が出てくることで、あっちとこっちがリンクしていると分かる。
＞＞そのショックが観客に驚きを与える。もちろん登場人物が人間だけでもダメ。

アニメ銀河鉄道でこーゆうことほざいて猫キャラを正当化してる信者ﾊｹｰﾝ、おまえな、
普通の人間キャラで進行してる所へ、とつぜん猫キャラが出てくる方がどれだけ
ショックが観客に驚きを与えるか考えてみれや。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そんなことしても下がらないあるね

>>234
あの人が小さなサイト（失礼だけど）にまでわざわざレスしたりはしてないと思います。
本人サイトと、本人がよく出入りしてたサイトに客が流れた感じかなぁ。

>>239
なるほどさんきゅー。
しかしそれじゃ「潰した」ってほどの話じゃないなあ。
ま、消えたサイトの主催者側からしたら
本人サイトのおかげで客が来なくなったんだから
「潰された」と思うかもしれんが。単なる私怨っぽい話だな。
でも本人と本人サイトが痛いのはまた別の話ってことで。
漫画家が開設したサイトやbbsって、本人がよほど人格者でないと
どうも痛くなりがちだあね。

と、ウソを並べ立てることで狂祖の凶行を隠す、狂信者のうるわしき醜態。
白い服きて垢だらけで電車に殺虫剤撒かないでください。
きたない精神構造でネットうろつかないでください。

>>241
嘘なの？
ほんとのこと知ってるなら文句垂れてないで書いたら？
書かないのに狂信者とか煽り文句書いてるだけなら
私怨の烙印押されても仕方ないと思うがなあ。どうよ。

もみ消そうとしても無駄だな。
あのサイトでリアルタイムで目撃した人間は多数いる。
ま、そのほとんどが死んじゃでもあるわけなんだが。
死んじゃってホント恐いですねー

まぁ、本人痛い、というのは・・・ちょっとそうかもだけどさ。
でも周りの、本人から叱られた人やバンされた人も十分痛かったよ。

>>243
で、あなたは見たのか見てないのかどうなのよ？
何が起こったか書けないくせに
ここに思わせぶりなこと書くのは何故？私怨ちゃん？
本当は何も知らないか、自分が痛い信者だったからでしょ。違うの？
本当に知ってるならとっとと書けばあ？
でなきゃ、「私怨で暴れてる元狂信者」くらいにしか思えんな。
さすが元狂信者、必死ですね（ﾜﾗ
こんなんばっかりかい、この作家の周りは…本人も痛いが、その点は同情するね。

まぁ、ここはアンチスレでもあるし、何かいても「信者信者」で流されるんでしょう。

ところで、ますむらスレの方で「マグロの事を知りたいけど、ここじゃまずい」となったから
このスレ建てたんですよね？

情報持ってる人は出してくださいよ！

>>247
たとえば何について？

>>240
だからね。実際つぶしたんだって。文字通り つ ぶ し た の。君らの教祖がだよ。

あなた、そこの管理人さんだったの？
つぶされたサイトはどんなとこだったんですかね？

>>249
あー君ね、つぶした経緯とかログとか示せないなら
もう煽りに来なくていいから。ね？わかりまちたか？
やたら「教祖」と書きたがるとこみたら、>>249は元狂信者なんでしょ。
ここに信者はいらん。帰ってくれ。

つぶした経緯の揉めログと情報を本当に知っている方お待ちしています。

前々からますむらファンサイトを見てたんだけど、
つぶれた・・・というか、閉鎖したサイトは何個か知ってます。
管理人と親しいわけじゃないから、何故閉鎖したかはわからないけれど、
一つだけ、チャットでかーなーり場違いな発言していた人が管理人だったサイトがありました。
当然ますむら氏も見ていただろうから、何か注意をしたのかもしれません。

そうじのおば！　あれはどうよ！何だったの？

250=251=252 ?

>>254
252だけど。
なぜにそう思ったんだろう。文体似てる？？

はは。そうじのおばを知ってる人が居るなり。一見さんには分からない深夜チャットの
常連さんだった証拠なり。つーことは同時期のアノ顛末の一部始終を見てたはずなり。
どうよなり>>253
真っ赤なウソをのうのうと書く252がむかつくので思わず書いてしまったなり。

>>256
書いてってくれよう。
語りたくないならキーワードだけでもいいっす。

ってかどれが本当かサッパリわかりませんね・・・。

サイト名かコテハン名でも書いていただければ
勝手に検索するんですがねえ…
アーカイヴやらキャッシュもあることだし。

そうじのおばはあの事件の後！チャット部屋を一つ閉めた後！同時期ではない！
しつこくマスムラを善人にしたがってるな！

このところサイトや過去ログを教えろと繰り返してるのは99%特定個人でした。
以後一切放置しましょう。

削除依頼だしてる人は何なんだろうね。

いつまで続くかな、とワクワク。
259の言葉で思い出し、アーカイヴで見たけど、それっぽいのは出てこないんだなぁ。

なるほど。
この数日延々と有りもしない過去ログを見せろと煽動してたのは、それを出させて
個人情報なんたらと削除の口実にもって行こうという陰謀でしたか（藁

でも完全に的外れでしたね、騒いでるのはあなた一人だし。おかげで賢治に
関する書込みが退いてしまった責任をとってもらいましょうか。

メール出しておきましたよ(笑

どうもあきれてしまいます。このスレを敵視している個人が陰湿な工作をしています。
この本人が削除依頼を出したようなので、ちょうど良い、

　削除人殿、

下記をアクセスしてみてください、数日前ブラクラが仕掛けられました。この本人が盛ん
に検索をさせたがってる理由が分かるでしょう。google検索ではこれ一つなのです。

【 警告！下記はブラクラが仕掛けられてあります 】
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic/7903/link2.html


全くおろかな事をしたものだ。ますむらファンとしての恥を世間に晒す結果になったね。
とにかく「君」は消えてくれ。このスレは賢治漫画を語ってるので賢治ファンには貴重
なのだよ。
君はますむらひろしスレに帰って近親増悪の批判論をぶちまければいいだろう。
これ以上ここに言い訳がましいことを書くのは恥の上塗りになると思うよ。

なんかやっぱりかなり確執があるっぽいよね。
削除依頼とログ教えて君が特定個人だと勝手に確信してみたり（2chハクしたって？無理無理）
さらにブラクラ仕掛ける人まで…。
やっぱり誰かは知らんが「特定個人」が何かしでかした過去があるっぽい？
過去のことは全然わからんけどヲチ対象としてかなり香ばしそうです。
しばらくヲチさせてもらいますです。

>>265
ダウンロードしてみたが、どこがブラクラなんだ？
画像は出てこなかったが。
ちなみにページのトップ見てみたが、まともなページ。
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic/7903/

>>265のレスの意味が全然わからんのだが。
削除依頼とそこのサイトと何か関係があるのか？
これだけ読んだら、
そこのサイトの人がスレを荒らして削除依頼出したという電波が
>>265に届いたとしか思えん。

あーあ。そんな違法行為をしてたのか。
それでしきりに検索を誘うような書込みが集中してたのか。
あきれて物が言えんわ…

　ま、　この件も、今後、何かにつけて「ファンの愚行の見本」として噂にのぼるね。

馬鹿な事をしたものだ。

265が結果的に追い込みになったようだ。（笑

あわてて消しに来た動かぬ証拠、はっきり取れたことだろう。

まぎれもなく犯罪行為だからな。状況聞けたら晒したる。

あのーすいません。
>>265がブラクラだったっていう証拠が見えないし
ついでに話も全然見えないんすけど。
せめてソース保存してないっすか？ってかブラクラって犯罪なの…？
んであのー、どっちがアンチでどっちが信者なんすか？
>>269-270はアンチ側？信者側？
もう何がなにやら。

（↑こういう見え透いた陰湿者は今後存在自体を無視しましょう）

アニメのスレでも猫キャラの功罪が論じられているけど、賢治は、銀河鉄道で
本当にジョバンニの心象風景を書いたんでしょうか？色々な賢治本にもそう書
いてあるし、ブルカニロ博士の実験夢落ちが骨子だと思ってましたが、このス
レでクオレの指摘を読んでから今までの考えが急に色あせてしまいました。

>>253
最初はそうじのおじでしたね。感動ものの裏話知ってました？

>>219
出版は朝日ソノラマ。文庫本サイズ定価500円。作画監督江口摩史介、作画猿山二郎
絵コンテ（多分抜粋）と演出台本が見開きの左右に。
この本を見ると難破船の乗客の人間キャラだとか、駅の待合室のエスペラント文字
がＬＡＭＡＲＢＯＲＤ ＬＡＳＴＡＣＩＯＧＡＬＡＹＳＴ…とかＡＬ ＬＡ ＰＬＩＯＣＥＩＮＡ
ＭＡＲＢＯＲＤＯなどが見えますよ。確かにますむらマンガとは似ても似つかぬものと
言えますです。もういちどこれを作画した人にジブリのような綺麗な絵本のようにして
再現して欲しいなーと思うのです。

ブラクラチェッカーはこちら。
http://www.jah.ne.jp/~fild/cgi-bin/LBCC/lbcc.cgi
どう見ても>>265はブラクラじゃないんだけど。

で、>>272は、何をもって陰湿者などと>>271に対して言ってるんだろう？
>>269-270も、ブラクラではない>>265を見て、何が言いたかったのだろう？

余計に不可解で混乱させられてるような。

何がなんだか何が起こったのかすらさっぱりですが、
>>270が状況がわかり次第全て明らかにしてくれるようなので、
とりあえず待ちますか…

あせり狂ってる（藁

事態に言葉失ってますわ。なお晒し行為は一層の荒らしが予想されるゆえ余所で頼んます。

>>272
あの十字屋版の本はある意味では罪作りです。賢治の構成でない物語を創作し
てしまったようなものだから。それでもなお読者を魅了する力があって、多数の
読者が感化されてしまった。後に筑摩版が出たときに、憑き物が落ちた人と、心
の底で事実の受け入れを拒否した人に分かれた。
　賢治は、薫陶を受ける少年という筋立てを後年バッサリ切り捨ててしまった。
言うなればジョバンニの個人体験という構成を捨てた。「ジョバンニの心象風景
が主題」と見えたのは十字屋版だからです。今後、年月が経って十字屋版を
全く知らずに育った世代はどう捉えるのだろうか。まさに、プリオシン海岸の、
「ぼくらと違ったやつらから見ても、やっぱりこんな地層に見えるかどうか、」です。
>>273
アニメ版の本をお持ちなら、各章のタイトルなどのエスペラント文字は分かりませ
んか？書いてあるなら紹介していただけませんか。

初めまして。このトピが作られた当初から拝見していました。紅マグロサイトの件、
検索に引っかかるのがあそこだけな事は以前から知っていたので、朝>>265を拝見して
直ぐ見に行ったら確かにブラクラが仕掛けられてあった。そして夜帰ってから見に行ったら
また元に戻っていた。私はしっかり保存してある。

翌朝からの>266-268,>271,>274-275は、厨房並みにあせった、程度の低いごまかしだ。
誰が見ても明白な恥の上塗りだ。

私は乱反射通りに時々書いてる者です。あなたは取り返しのつかない、テロのような
行為をして、ますむらさんの顔に泥を塗ったのではありませんか？
あなたはこのトピを削除させようと、お為ごかしにますむらさんの名を使っているが
本当はあなたの愚行の記録を闇に葬り去りたいからなのではありませんか？
最低です。＞足にて土を送る者

>>279
>>266を書いた者だけど、私は部外者。宮沢作品は好きなので、
以降は興味はあるので、見てるけど。

削除依頼が出ていたので見てみたけど、ブラクラなんぞない
普通のリンクページしかなかったので、>>266のように書いただけ。

それを厨房と言われても・・・。ブラクラチェッカーで何も反応無かった
のは事実ですし、ダウンロードしてもそういう類のは何も書いて
無かったし。　私は誰の何を上塗ったのだろう？

以降の人もそう感じたはず。ブラクラじゃないじゃんと。

ちなみに、ダウンロードした分のブラクラ部分って、どういうタイプの
ブラクラでした？ 本当にあったのなら、別に私が見たのが遅かった
んだろうけど、それで厨房扱いされるのはちょっと心外ですが。

266じゃなくて、>>267を書いたんでした。リンクアンカー間違えた。

ここですか…

いけない。sageをまちがったす。
>279
私も見に来ましたっす。ここはトピじゃないって。スレッドぞい。

ヲチ板から来て見たが・・・
どうやら、

Googleで検索する＞265のサイトが出てきた＞これ以上検索されてはヤバイ・・・＞
＞とりあえず265のサイトをブラクラとしておこう（そうすれば厨は検索をやめる）

とでも思ったんだろ・・・

まあ265＝266＝269＝270＝272＝279ってとこか・・・

ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝ(･∀･)ｶｺｲｲ！

>279
あのさぁ、漏れも朝（７時）あのサイト見たけどブラクラなかったよ。
それに某BBSの常連ならあのサイトの管理人の素性知らないってこと無いよね？
第一ブラクラのあったとされるサイトのBBSはファンサイトの常連が顔出してるし
そんなところがブラクラ仕掛けるわけないよね？

>284
遠路どうも。こんな椿事で賑わっていいのかとあきれてますわ。

賢治の小説の登場人物を猫化するという表現方法は全然ありだと思うし、
猫化自体はオリジナリティーもあると思う。

しかし彼の漫画では賢治の世界のリ・イマジネーションは
まったく成功していない。

才能的には漫画かというよりイラストレーターだろ。彼は。

もともと興業でざいなーになりたいとか逝ってたしな。
それにあの絵は猫じゃない日本古来の狸じゃろ。
てか、アニメ銀河鉄道はマスムラだから猫だから名作なんだみたいな
なんも分かってない信者がウルサイ。
ま、クリエーターではないって事では衆議一決。ローマ時代なら石を一票投ずるところだ。

主旨かわってんなァ
増村叩きに興味は無いのだが
宮沢作品のコミカライズネタは無いもんかね

こ、こみからいず！（絶句）　あのなおっさん、いくら受験英語しか習わんかったとはいえなぁ…

高卒だな

age

過負荷分散に協力させられちゃたーね。探すに手間取ったずら。
ところで。今海外出張ちゅうなのでjapanのテレビずーと見てないんだけど
歯薄死中のCMは今年あったの？

>>293
CMないよ。
ってゆか、その話し方の人、上の方にもいたね。同じ人か？

もし「ずら」なら2ch用語でしょ？違うかな

情報ありがとうでした>294　このスレに書くのは初めてだよ。
ところで誰が仕掛けて歯臼に売り込んだのかとか、分かりませんか？

仕掛けてって・・・（藁

マスムラヒロシが最近賢治の研究書を出版して何か賞をもらったと聞きましたが
書名と出版社を教えてください。

イーハトーブ乱入記
筑摩書房
買うほどの内容は無いよ。私は図書館で広域検索してもらって取り寄せで読んだ。

既出だったらすみません。
松本零士の水仙月の四日がすごい微妙だった。
最初の数ページ、雪わらすとかの絵にすごい嫌悪感があったんだけど、
雪婆んごの乗り物が例の松本零士らしい機械で描かれていて、
それだけはすごく格好いいなあと思った。

すごいを三回もつかってアホみたいな文章になっていた。
はずかしい。

単行本は出てますか？

>296
ま、ハウス食品自体がアイデアを考えるようなことはしません。外部のＣＭ
企画制作会社が企画を売り込んで来たのが外注制作されたものです。
今年から消えた理由は、昨年始めからネットに登場したますむらの独善的な性格
を誅するメールが殺到した結果、商品イメージへの波及を懸念して決定されました。

>303まじすか？

age

>>303=304　変な仕込みがありますなあ…

303＝304（藁　
ID一緒じゃん。哀れすぎるほど痛い。

また中傷記事がありますって削除狙いか？（禿藁
も〜。やだねったら、やだね〜♪

でもハウスの広告担当は当然マスムラのホムペを見てただろうな。

>>302
宮沢賢治漫画館の５巻にはあるようです。松本零士は２作乗ってますね。
ほんと、この本欲しいなあ…
http://www.momiji.sakura.ne.jp/~werdna/manga/k_miyazawa/

この程度の中傷で削除されんだろ・・・。
信者さんはこのスレ見るのおやめなされ〜。どっちも気分悪くなるから。

　あなたのコンピュータでインターネットを通じてまるでラスベガスに
居るかのように、本当のお金を勝ち取ることのできる本場アメリカの
カジノゲームを楽しんでみませんか。
　
今ならImperial Casinoでの初回チップ購入時（1ドルから買えます！）
に購入チップに加え30ドル分のチップが進呈されています。
　あなたのコンピュータ上でカジノのスリルをお楽しみになり、賞金を
勝ち取ってください。賞金は米ドル建ての小切手で、速達で送られて来
ます。米ドル建ての小切手は銀行で換金できます。

最初はお金を賭けずに楽しむのも良いかもしれません。が、お金を賭けて
手に汗握る、これがカジノの醍醐味でしょう。私も楽しみながら稼がせて
もらっています。はっきり言ってやらなきゃ損です！

http://www.imperialcasino.com/~1hvd/japanese/

おめえには聞いてねえ。失せろ >>303

おまえも消えろ>>312

もうちょっと謙虚になりましょうよ。謙虚に。

賢治が泣いてるよん。

結局誰も何があったか教えてくれない…ウワァァァン。
しかしダークサイドを垣間見てしまった気が。ショック。
公式サイトの存在なんか知らなきゃよかった。

このスレを見てるマス猫漫信者って何人居ると思う？

クオレそのものをコミックス化した作品はありますか？

あるのかな？見たことないですが興味あるね。

アニメ化ならされてたよ。タイトルは
「愛の学校クオレ物語」1981年
詳しくは検索してみ。

>317
黙って見てるのはずいぶん居る。が、騒いで書き込んでるのは漫画板全体で多くて2人。
仲間内では誰でか分かってるらしいよ。
俺的には鮪当人がチク裏にスレ立ててくれれば楽しくなると思うぞ。

ネット暴力団のゲスッは２ｃｈのアクセスログを自由に閲覧できるようだね。
警察にはずいぶん出し惜しみしているようだけど。
まあ、そんな場所だよ。

>>322
なんかよくわからんが、怨念を感じます…
ってか何か2chについて勘違いしてませんか？ゲスッて誰？ひろゆき？

つーかマジで一体何があったんすか。
隠されれば隠されるほど何か怖いッス。
単なる私怨の内紛なんすか？それとも金絡みとか？

またかよー

Ｔｈａｎｋｓ>>320

賢治の読者です。話を聞いて見に来ました。
アニメのスレなど一連のを読ませてもらったが、信者と貶されているファンは、漫画家を
まさか賢治と同格に思っているとは思いもよらなかったので、唖然としつつこれを
書いています。天沢さんも困ったものですねー。いやいや。つくづく…
これを機に時々見に来ます。

その痛い信者たちが仰ぎ見て止まない教祖自体が、すでにある意味舞い上がっ
てるんですね。おおかた気分は斉天大聖ならぬ斉賢大成なんでしょう。

あげ

　月夜のでんしんばしら。あれが同時期の他の童話に比べて異色
だという感想に思うところがあるんで、書きました。賢治童話の基調
は、謂わば風刺、婉曲な批判、もっと言えば当てこすり、そうでなけ
れば宗教的感動や説話、そして遠野物語に通底する、東北農山村
的に森閑とした幽玄な民話、、などであるわけです。
　私は、初めてスズキコージの力強い漫画を読んで数年のちにあ
る事に遭遇して以来、一つの私的假説みたいなものを持っています。

　この童話は賢治が２４歳の正月に東京に家出してる間に、本郷
のドブ臭い安下宿で書いたと言われてました。８月に帰るまでの
間に月三千枚書いたという神話…現在の調べでは、没後昭和１１年
周囲の人たちから聞き取り記録したものが数年後、こともあろうに
実弟（故清六氏）の著作などで化けた事が分かっています。
　実際の所は帰ったあと脚気の保養で家でゴロゴロしてた晩夏から、
１２月に稗貫農学校に就職するまでの間に書かれたようです。
　東京でも少しは書いたのでしょうが、生活の実態を追えば、そんな
に書ける時間は無かったようです。生計をたてる為に日中はガリ版
切りや校正などの労働、夜は国柱会（これは賢治本には仏教団体
としてしか登場しませんがハッキリ言えば右翼団体です。右翼の歴
史を語る時には今でも最重要で避けて通れない、崇拝の念で語ら
れてる団体です）への勤労奉仕、エスペラント語（当時は世界布教
に恰好の道具と見なされて新興宗教団体が飛びついた。）やらの講
習会に通ったり、休日は図書館、歌舞伎などの東京見物、４月に
は身を案じて訪ねてきた父と周遊旅行に廻ったりしています。
　しかし仕事先に風呂敷包みの原稿用紙を持ち歩いていた目撃談
があるので、なにがしかを書いていたことは間違いないのです。

　親からの仕送りは潔癖に送り返して粗食と水の生活。友人には
創作してると強気の手紙を書いてますが、７月にちょっと肉を食べた
のが災いして（本人談）、脚気をわずらいます（藁。　それを期に、
張りつめてた気持ちが一気に崩れた所に、折よく８月、妹の病気の
知らせが来たことで帰る面目ができたとばかりに、さっさと、半年間
の東京生活を捨てて帰郷します。
　弟の証言によれば、いっぱいに詰まったトランクを提げての帰郷。
それが全て書き込まれた原稿用紙だったという伝説は上記のとおり
です。原稿の他にも折々に蒐集した資料や思い出の物などが入って
かなったとはとても思えませんですね。が、いずれにせよ帰京後は、
そのトランクが、書き上げ原稿の保管に使われ、没後弟が引き継ぎ、
今に語り継がれるトランクになったことは申すまでもありません。
　余談ですが、
賢治のエスペラント語の力量は、上記のように市井の体験コースの
ようなものに通った程度なので（帰郷後の独学があったとしても）作品
に書かれたエスペラント語のレベルを問うのは酷なことではあります。
が、アンデルゼン童話をドイツ訳で読んだというレスがあったドイツ語
の方は、盛岡高等農林２年（２０歳）の３月に特待生に選ばれ授業料
免除となって７月からドイツ語講習を受けるために上京しています。
　教科書は一回読んだら分かってしまってあとは退屈なので悪戯三昧
の悪童だったと級友らが証言する賢治らしい経歴です。このように東
京生活経験は２４歳の家出が最初ではないのですね、

　そして、
童話を書き始めた動機も、２６歳の家出で国柱会に触発されたからと
言われますが、実際は、２２歳の初夏に肋膜炎をわずらって１ヶ月療養
したあとの８月頃に、「蜘蛛となめくぢと狸」、「双子の星」を、弟らに読み
聞かせてるのです。もちろん現在見る完成形ではない初稿段階だった
と想像されています。
　つまり、国柱会の幹部のひとことが契機だったという定説？も、後世の
熱愛的な研究者たちが生み出した一般受けする偉人伝だったのです。
家出して東京に着いたその足で国柱会を訪れた賢治が、幹部に文学で
頑張れと言われて、もともと書いてた童話に励むようになったのは事実
でしょう、しかし。その熱狂な生活も脚気をわずらった頃には醒め、帰郷
後に書いたらしい「注文の多い料理店」には苦い体験として埋め込まれ
ているのは御存知の通りです。
　さて、
その年の１２月に一転して今度はあの稗貫農学校に就職するわけです
が、それまでの間なんにもしないでゴロゴロと過ごした晩夏、秋、冬まで
の日々が、賢治にとって人生階段の踊り場であったのです。そして
初期童話作品群のあるものはこの時期に生まれ、あるものは推敲され
て完成形に至ったのでした。１２月に教師として就任したのち、御存知の
『愛国婦人』にその作品群を発表しはじめます。ちなみに初回「雪渡り」
の稿料は５円でした。
「龍と詩人(8.20)」、「かしはばやしの夜(8.25)」、「鹿踊りのはじまり(9.15)」
「どんぐりと山猫(9.19)」、「月夜のでんしんばしら(9.14)」、「注文の多い料
理店(11.10)」、「狼森と笊森、盗森(11.??)」、「雪渡り(12.1)」。
　カッコ内は原稿に残されてる日付です、何度も何度も推敲をして終え
た日付でしょう。帰郷後、まともな食事をして脚気はたちまち治って気分
が晴れた秋の名月の夜に「でんしんばしら」が書かれたんでしょうね。

　翌年１１月、賢治満２６歳の冬。妹トシが死亡。
これ以後、脳天気な作風は絶えました。その翌年の正月に弟を訪ね
て上京し、出版社に童話原稿を弟に持ち込ませましたが、御存知の
通り敢えなく却下されました。足かけ２年ちかい空白の後、賢治２７歳
の春２月に、教え子が「風野又三郎」の原稿の写筆を仰せつかりました。
その年、賢治満28歳の12月。 イーハトーヴ童話「注文の多い料理店」
を自費出版しました。
　出版後のとある日の夜、
知人と会食のあと賢治は「今こんなもの書きかけてるがどういうもんで
しょう、、」とオーバーのポケットから丸めた原稿を取り出しました。原稿
には今もその日に丸めたらしい跡が残っているそうです。「どんなんだス」、
「銀河旅行ス」。　銀河鉄道の初期形が完成したばかりなのでした！
「場所は南欧あだりにしてナス。だがら子どもの名などもカンパネラとい
う風にしぁんした」。その後この人（菊池武雄）は原稿を読んだのです！
たぶん、完全な初期形を読んだ唯一の人なのかもです。（うらやまし！）

　ちなみに、>>186でも触れられている「クオレ」は、賢治が２４歳で家出
　する前年に翻訳されています。それ以前の１９１２年訳は少年の名前
　など全てが日本風に変えられたもので、原作通りのイタリア名の翻訳
　が出た翌年正月に賢治は上京してるんですね。しかし、作品への波及
　は「風野又三郎」にはないようなので、あるいはその後に読んだのか
　も知れませんね。そして、妹トシは星の世界に行ったという思いが結晶
　した、天空への鉄道旅行童話へと…

　翌年３月末日、
花巻農学校を退職。翌日から、あの　「賢治的生活」 が始まりました。
（これもやがて挫折して家に戻ったんですけどね）

　さて、あきれるほどすごい逸脱でしたが、月夜のでんしんばしらです。
賢治が東京に家出した年は、日本でメーデーが始まった翌年でした。
もちろん現在のように公認されたものでなく、治安当局の弾圧のもとに
強行された決起集会です。国柱会などの右翼団体が黙ってるはずが
なく、賢治も絶対に見に行ったはずだと思うんです。しかも場所は、現
在と違って上野公園で行われていたのでした。さて、メーデーの主催者
たちは、ふさわしい労働歌を模索して毎年歌を作っていました。そして
賢治が居た翌年１９２２年に、だれでも知ってる
　　「聞け万国の労働者♪轟きわたるメーデーの♪
　　　示威者に起こる足どりと♪未来を告ぐる鬨の声♪」
が披露されて、なんとこの歌がその年のヒットソングになっています。
そして賢治が居た年の歌はこれと同じメロディで、歌詞だけちがうもの
だったのでした。

　私はスズキコージの漫画を読んだ数年後、メーデーの大行進を目撃
してこの歌を聴きました。その後に漫画を見たとき、「ひょっとしたら！」
と思いつき、以来私の中では定説になってるのです。
なおご存じの通り、このメロディに合わせて作られた軍歌「歩兵の本領」
がすでに国民に十分に浸透していたため、メーデーで誰しもが歌えたの
です。実家に帰った賢治が「月夜のでんしんばしら」を書いたとき脳裏に
あったメロディは、多分これじゃないかと思うのです。
七五調４フレーズぴったり。ま、軍歌はどれも七五調なので、ピッタリだか
らどうだという訳でもないですが。。

　以上。

　これはすっと前に書いたんですが、アプしようと思うたびに荒れてたので
気後れしてました。今日５月１日メーデーが期限のような気がするので（藁
　参考までにその軍歌。
探すのが下手でひどく大きいファイルしかありませんでした。頭の方だけ
聞いて中断してもいいでしょう。
http://www41.tok2.com/home/cdrhirata/gunka/02/niponrik.mp3

なげーよ。よむきせん。

>333
そのmpegは間違ってない？それって「ニッポンリクグン」じゃないですか。
「歩兵の本領」は♪万朶の桜か襟の色…だぞ。
ところで「起て万国の」じゃなく「聞け万国の」なのか。

くだらん

増村信者はここに来るな。けがれるわい。

質問。ここなら分かるかな。
原作（ネコ漫画じゃないぞ）で、インデアンが登場しますよね。あそこだけ、
なぜ生身の人間で、しかもインデアンなのですか？読んでいてすごいひっかかる
ので気になってしょうがないんです。
未完で改稿の途中だったと言われればそれまでですが。。。

>338
何の原作よ？「銀河鉄道の夜」のこと？
もしそうなら、白鳥座や双子座やさそり座も巡っているんだから、
多分インディアン座のそばを通ったという場面なんじゃないの？
インディアン座も実在しますから。
嘘だったらゴメンね。
専門家じゃないんで、詳しい人いたら、解説きぼーん。

レスありがとうございます、インディアン座は知っていましたのですが、ほとんど
日本から見えないのと、あの白鳥座から南十字までのルートに無いようなのです。
それに、外の星座は全て停車場（駅）として現れますし。それが不思議なんです
どうもありがとうございます。

あ、蠍座は停車場ではなかったですね、失礼いたしました。

>>303
ゲスッと手足となる忠実な２ちゃねらーによる営業妨害ですね。
ドリキャスネットワークを沈没させたのと同じ技法ですか？
まったく、ネットヤクザの増長は手に負えませんね。

ゲスッってなんのことだかわからんが、少なくとも303は
ファンや彼自身が言う「信者」ではないだろう。
もちろんハウス食品の人間でもない。
また、彼が言うとおり、彼のバックに数百人のかつてファン
だったアンチ増村が控えているのなら、なにも意見を求めず
とも、増村の悪事をここで暴露できるだろう。
つまり彼は、ますむらの悪事があることなど知らずに、妨害工作を
したグループの代表格だと言うことになる。
そして、実際に書き込みしているアンチますむらが約２名だと述べて
いるということは、そのとき大量のメールを送りつけたのは少なくと
もこの２名であり、残りの者がいたとしても、彼らもますむらに対
して特段攻撃したいような点を持っていなかったと考えてよいだろう。
本当にそんな点があるならここでとうに暴露しているだろうから。
ざっと見ただけでもこれだけのことが分かる。

>340
ははあ、なるほどそうかぁ。339です。
余計なレスをつけたようですみません。
自分はあなたほど詳細に星図と作品のルートとを引き合わせてみた
ことはないんだけど、インデアンと、双子のお宮やさそりの火との
間を通っているとすれば不自然ではないでしょう。
ほとんど日本から見えないということなら、南十字だってケンタウルス
だって、あまり見えないよね？
でも、ご熱心ですね。何か調べてて面白い発見があるといいね。

>>338
それは、賢治が「新世界交響楽」をレコードによって知っ
たことから来ます。昭和３年日本コロムビアレコードから
発売されたレコードに付いていた解説書を、当然賢治も
読みました。
そこには、ド・ヴォルザークが作曲に際してインスピレー
ションを得たのが、アメリカ先住民の伝説の一節「ハイ
アワサの求婚」であったという逸話が記されてあります。
また、賢治の時代に日本で流行していた「インディアン
民謡・ミネトンカの湖畔にて」の甘美なメロディの影響が
強かった事が指摘されています。その出だしの一節は
「月の鹿よ陽の鹿よ」ですが、いくつかの賢治作品には
「ムーン ディアサン ディア」とそのまま、歌の雰囲気が
借用されています。
銀河鉄道の夜も、それらの影響から新大陸アメリカの
イメージ、トウモロコシ畑の停車場に至り、さらに現世に
引き返せない急坂をコロラド大渓谷に見立て、そこに
お気に入りだった新世界交響楽を採用した賢治の脳裏
には、流行歌や解説書に触発されたアメリカ先住民の
求婚の舞い踊る姿が浮かんだのでしょう。
それはたぶん現在我々がアメリカ先住民に持っている
イメージとかけ離れたもので、このように、時代を隔てた
情報の断絶によって、あの作品が神秘きわまりないものに
見えるのだと思います。

ps.なんでも、現実とは意外に平凡なものですよ。



　

>>343
なるほど、そうやってまとめてもらえるとわかりやすいです。
あと、なんかよくわからんけどま○むら氏のサイトのbbsには
魑魅魍魎が蠢いているということがわかりました。怖いです。
しかし303といい342といい、
いまどきゲスッなんて言葉を使うなんて結構年食ってる人っぽいですね。
ちなみにゲスッ＝ブラクラ貼り付ける人の意味だそうですが。
最後にその言葉見たのって2年前…

お年寄りさんのむずいカンジって読めない…

>345
せっかく書いたのにね。338はマルチポストしたからここもう見てないと思う。
向こうには賢治オタクの痛い妄想レスが付いたから盛り上がるんじゃないかな（藁

>>347が読めなくてよかった…

342=343=346=349　一人でやってろこの馬鹿

>>350
こ、これか…
相手が一人だと断定してしまう人ってのは…根拠を教えてくだちい。

345さん、ありがとうございました。マルチポストしないで待ってればよかったです。
ご免なさいでした。向こうの回答は賢治解説本によくある著者個人の想像でした。
お教えいただいた事を、図書館に通って自分自身で追ってみます。

カンパネルラなどはイタリアの名前だったのか。初めて知ったよ。
不思議な響きを持った名前だなとは思っていたけど、解説本には
賢治の得意なオノマトペであると解説してあるんだよね。
イタリア的なキャラで描かれた漫画ってあるのかな。ネコ漫画
だけ読んだのでは駄目みたいだから色々読んでみたい。

私怨なのかなんなのか

>353
>ネコ漫画だけ読んだのでは駄目みたいだから色々読んでみたい。

最初は賢治の原書を読んで、自分が受けるイメージを確定させてから
ほかの媒体を見た方がいい。アニメや漫画が多数あるけど、それから
入ると自分自身のイメージが作り損なう。そういう人に接してみると
実は大きな物を失って（得そこなって）いて損した人だなーと感じます。
まずは原書。アニメや漫画は所詮は他人が作った模作です。

素朴な疑問なんだけど、クオレが大変な名作なのは分かりますが、
賢治って、すぐ感化？されてイタリア名を使うほどミーハーなのかなと思って。
銀河鉄道に乗る前までのお話は、風の又三郎のような東北農村を
舞台にした光景を想像して読んでいたので、アニメを見たときは、
別のお話のように感じました。十年以上経た今でもそうです。

　私の想像では、まだクオレを知る前に創作が始まって、それは
又三郎と同じ東北農村風景の中で物語が展開していたと思います。
そしてそれは汽車に乗ったあとの話（妹の行き先）が主題で、その後
クオレを読んだあとで、汽車に乗る前の話やカンパネルラの溺死や
少年を見守る慈悲深い大人の存在などに膨らみ始めたのかな、と
思っています。後年になってそれらを削ったのは、現在もう誰も知ら
ない本当の初期形に戻す作業だったのでは…と。

>本当の初期形に戻す作業だったのでは
面白い！

>>356
>>私の想像では、まだクオレを知る前に創作が始まって

それは定説と言うか、間違いないでしょうね。
銀河鉄道の前の力作童話は、風の又三郎だけど
その肌触りや、吹いてくる風の匂いは、完全に遠野物語です。

村の共同体の祭りから疎外されたジョバンニが見た夜汽車。
田舎で夜一人で夜汽車を眺めるのは大変に侘びしい心地がする
ものだそうですが、月夜のでんしんばしらの頃の陽性な描写と
対極を成す描写だと思います。

イーハトーヴォ物語というタイトルの昔のファミコンソフトを知ってる人居ますか？

それって、板違い？

あのファミコンソフトは、こうして後世に語り継がれるほどの大傑作でした。
糞なネコ漫画家の見識なんぞは足許にも及ばず。

絶賛。
あのゲームの作者って賢治を自家薬籠のものとしている。
しかも
十分に咀嚼されてるし自分なりのロマンをも込めている。
まったく
猫漫画などこの作者の足の爪の垢の臭みにも及ばず。ましてや信者をや。

>359
知ってる人は居るのがワカタ。
で？

age

中古欲しいがスーファミ持ってないし

age

>>273
>>最初はそうじのおじでしたね。感動ものの裏話知ってました？

ずっと気になってるんです。それ、教えていただきたいです。

今ネコ事件をヲチしてるので後でね。

猫漫画の作者と同郷の彼は、同様に漫画掲示板で嫌がらせ板を
作られた漫画家Ｓと同じ車に乗っている。

どこの板？

あの馬鹿心邪が教祖をよいしょするノリトをあげるだけなので粛正されたスレの事かな。

ｂｙ鴨沢祐仁
http://www.kamosawa.com/ga/ph14.html

＞372 thanx！

>368

↑催促ですか？（藁

イエーッ、この海には紅マグロがいるのよーっ！！

|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
|　電波を感知しました｡　|
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　　　　　　　　　　　　　　／　／
　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　 ＿　　　　　　　　　ﾋﾞﾋﾞﾋﾞ
　　　　 /||__|∧　　　 ／
　　。.|.（Ｏ´∀｀）　／
　　|≡（ ))　　))つ
　　｀ー｜ ｜　|
　　　　（_＿）＿）

サッカー中は無理だな。しかしブラジルを応援する理由が
一番強いからつうのには笑った。ジーコさんざん罵倒したくせ
勝てばコロリと尻尾振る。狗。ネコを餌にゴロゴロ太る狗。

ｼﾞｰｺ??

トルシエね（爆藁

負けたらさっそく言ってる（嘲藁

age

もう７月よ

サッカーのドタバタで２年ぶりに直接顔を見たが
逝ってる。完全に逝ってる。完璧にヲタクの眼になってる。
ホムペ開いて連日の信者の褒めちぎりで教祖化に磨きがかかった。

そんな山陰の田舎者の話はどうでもいいから
>>367の続きをﾀﾉﾑ

山陰地方でなく秋田でしょ？

新潟か山形かどっちかだ。中学生のマット殺人犯が住んでる県と同じだと記憶してる。

夜叉鴉で宮沢賢治でてきてたな・・・。
実は結構好き・・・。

>>384
作者を育てるのもつぶすのも読者だという格言は昔も今も変わらずかな

私最近感じるんだけど、あの漫画家って性格は犬なんじゃないの？
あのホムペはますます同人化するしで違和感いっぱい！
もう最近は行きたくもないよ。

ふふ、、、まあね。

功なりてのち増々版権商品にご執心のご様子であらせられます

白石恵理子の「賢治と水晶鉄道」ゲット。
好き嫌い分かれるだろうけど、なかなか。

>>392
「功なりて」って、賢治の何か新発見をして表彰されたとかいうやつですか？

>>393 白石恵理子？漫画ですよね？

>>394
いえいえ。同業の好事家の間違いを発見したの。

オラオラ、たまちゃん様が2getしちゃうぞ〜？
ひれ伏せ無能な糞人間共めが！！！
〜⌒〜⌒〜⌒〜／⌒＼〜⌒〜
⌒〜⌒〜⌒〜／　 ｀・ω)ﾐ
〜⌒〜⌒〜⌒〜 U彡〜⌒〜⌒〜⌒
〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜
>>3二足歩行でアザラシより遅ぇのかよ（ﾌﾟ
>>4気安くたまちゃんなんて呼ぶんじゃねーよ童貞（ﾌﾟ
>>5デブヲタじゃ泳げないかな？（ﾌﾟ
>>6鶴見川より臭ぇぞ（ﾌﾟ
>>7俺をバックに家族で記念撮影なんかしてんじゃねーよ（ﾌﾟ
>>8海に帰れ？てめーが土に還れよキモいから（ﾌﾟ
>>9以下は鶴見川の水でも飲んでろってこった（ｹﾞﾗ

>>396
くわしく。

澤井吉男に描かせろ

花巻出身です。ちなみに生家の近所。
あまりに賢治賢治騒ぐんで嫌いだった。
…スレと関係ないっすね。
ちなみに>>1さん、みやさわじゃないです。みやざわです。

賢治の家系はみやさわですよ

>401
そうなんですか？ごめんなさい。>>1さんもごめんなさい。
宮澤賢治直々の教え子の方と知り合いだったんですが、その方も「みやざわ」って言ってたんで…。
勘違いｽﾏｿ。

まあまあまあ、２ｃｈごときでそんなペコペコせんでもいいがな

あの…ｿｳｼﾞﾉｦﾊﾞのお話は…

ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
のマンガきぼんぬ

（　´∀｀）＜掲示板作りますた。暇なら遊んでいってくれ


４１ちゃんねる
http://bbs.cside.com/

結局あの大王鮪氏はその後ネット活動してないつゆーこと？

こことか見てるのでは？

増村の掲示板に虐待裁判のカキコがあったが尊師以下全員無視。

福岡裁判は来週が判決だっけ？

２１日月曜。

>>408
そのようです

おやまあですたい

そろそろそうじのおばのお話を規模ん

分かりまひた。それではぼちぼち。

気体揚げ

>>395
誰も答えてないのでかわいそう
白石恵理子ではなくて白井恵理子です
角川から出てたはず
絵柄がちょっと好みが分かれそうです。確かに

吉田戦車

いや、短編の作風がある意味宮澤賢治に通じるところがあると思って。
「鋼の人」「火星ルンバ」とか

>415?

そうじのおばｱｹﾞ

猿兵衛爺

あのさあ…漫画板のマスムラスレもう無くなったの？

ﾌﾞﾌﾞｯ！本当だアッと言う間に堕ちたね。カキコが居なかったもんね。

２５歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で３５０万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、１ドル以上のチップを買えば３０ドル（４０００円くらい）貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば５０パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1h4n/japanese/

アプするバイトらしい。可哀想な人生です

>423
１人か２人で書いてたようですもんね。
寂しくなるとまた立てるのでしょう。いつもながら心理療法を見てるようです。

http://www.kenji.gr.jp/about_us/index2.html
だそうでしゅ。なんじゃらふぉい。

そこって内輪のアレでしょ？

まあね。だから見て欲しくて紹介した。

別役実の名がどこにも無いのはどうして？

賢治あげ

ちょいと昔の設定だからメルヘンが有り得そうだと言う解釈で描かないで
現代物に直して描いて貰いたかったよ・・・。

保全

誰も気付かないで

俺は山崎渉（＾＾）の信者です。

（＾＾）

単なるエクトプラズマの方がすごいと思うぞ(w

たまにあげ

外園昌也。
漫画自体は宮沢に関するもの描いていないんだけど、単行本の
中で２，３Ｐかいてる。
今のアフタヌーンじゃ想像もできんだろけど、「ラグナ通信」つう
時間が止まったような漫画かいてた。　そのテイストは紛れも無く
宮沢賢治のそれに近い。

大橋ツヨシが『びいだまくん』1巻の巻末に
『月夜のけだもの』を描いてるよ。

赤いしゃっぽのカンカラカンのカ〜ン

片山愁が『銀河鉄道の夜』と『風の又三郎』を描いてゐる。
私は銀河鉄道…に収録されている『セロ弾きのゴーシュ』が好き