上限金利が下がったらどうなるの?

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1名無しさん@ご利用は計画的に
この際、法律うんぬんは無視して(何が正しいかではなく、金利は下がるものとして)
仮に上限金利が18%に下がった場合、どうなるんでしょうかねぇ?というのを話し合うスレです。
あと、この変更で誰が得するんだろう…と。

よくある話として…

1.貸出金利はリスクで決まるので、現在25%以上で借りてる人はもう借りられない。
2.現在借りている人は2通りに別れる
  @実績等に問題がない人には追い貸し
  A与信基準の足らない人は貸し剥がし
3.信用情報の垣根がなくなるため、サラ金での利用状況が銀行に流れる
4.@ローン、モビット等の銀行系のサラ金がなくなる
5.競争の激化で多重債務者増加(一人当たりの貸出増大)
6.中小サラ金の廃業とヤミ金化
7.過払返還請求が減るため、司法書士・弁護士等が対応してくれなくなる(もうからない)
8.キャッシングで儲からないため、信販・流通系クレジットカードの審査基準が厳しくなる
9.新規または追加の借入が出来ないため破産者が一気に噴出    等々

個人的には死活問題のプロミスだのアコムだのと銀行・クレジットが同じ土俵で戦ったら、
サラ金の方が強いような気がするけど…
一番得しそうな「現在18%を超える金利で借りている人」も
現実的に将来審査が厳しくなることがわかっていれば必要以上に与信枠をほしがりそうだし
そうなれば、負担する金利額は同じだったりしそうだし、貸し剥がし組に入るかもしれないし…
2名無しさん@ご利用は計画的に:2006/05/01(月) 15:37:15
即、貸し剥がしだろ。
31死ね。:2006/05/01(月) 15:37:30
糞スレ終了
4名無しさん@ご利用は計画的に:2006/05/01(月) 15:38:56
もの凄いスピードでサラ系の質問に答えるスレ!Part63
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/credit/1143523754/
5名無しさん@ご利用は計画的に:2006/05/01(月) 15:43:41
与信枠広げても使わない奇ガス
6名無しさん@ご利用は計画的に:2006/05/01(月) 18:17:09
ホイホイ使うに決まってるじゃん
皿使いは金勘定できないDQN
7名無しさん@ご利用は計画的に:2006/05/01(月) 19:57:32
クレカでキャッシング使うん?
8名無しさん@ご利用は計画的に:2006/05/02(火) 15:24:39
残高を増やさないといけないのに貸し剥しするとは思えん。
貸し込むんじゃないのか?
9名無しさん@ご利用は計画的に:2006/05/04(木) 00:28:36
信販会社が1番しんどくなりそうだよね。
利便性で消費者金融に劣り、利率は同じとなると。
今、現在でも提携ATM、特に臨時返済のインフラ整備がアコムやプロミスと比べて遅れていると思う。
10名無しさん@ご利用は計画的に:2006/05/06(土) 19:02:43
上限金利引き下げで貸し付け対象から漏れた人はどこで借りるのか?
という問題が出る。そこで闇金の勃発事態へ発展。前回の引き下げ時にあったことだが再度噴出。
今度の勃発はキツソウだ。
正当に借り入れできない人を潰すだけになる。
貸金業者はリスクのある顧客に貸付ずに済むので規模の縮小のみで対応可能。
やはり金利は市場が決めるものであり、会社はお客が選ぶのが道理ではないかなと考えます。
11名無しさん@ご利用は計画的に:2006/06/08(木) 09:09:33
12名無しさん@ご利用は計画的に:2006/07/10(月) 15:06:14
みっちゃん商事(個人金融業)
優良貸金業
13名無しさん@ご利用は計画的に:2006/07/10(月) 15:21:48
グレーゾーンが廃止になったからと言って、
審査が厳しくなるって事は無いと思うよ。

だって、所詮は金貸しでしょ?貸さないと利益はでない。
リスキーな奴には低い枠&上限金利ででも貸すさ。
逆に、グレーゾーン廃止になると、一時的には
将来的な利益確保のためにバカにもアホにも契約させて顧客確保。
危険な香りの漂う顧客はその時点で貸し剥がし。

中の人(役職クラス)に聞いた話では、
審査が厳しくなるって問題は2の次、3の次だって。
14名無しさん@ご利用は計画的に
以後>>1の為に下記のコピペお願いします
……………………………
金融庁の貸金業制度等に関する懇談会は中間報告で、グレーゾーンを廃止し貸出し金利を20%以下に
引き下げる方向で一致し社会問題化している多重債務・過剰貸し付けで包括的な対策をとる内容になった。
懇談会は6月にも提言をまとめ、これを受けて自民党が秋の臨時国会への貸金業規制法改正案提出を目指す
段取りとなっている。
―グレーゾーンが廃止され上限金利が20%になった場合―

・大手以外の貸金業者の合併・吸収・倒産(中小の貸金業社員は転職・就職活動必須 )
・大手でも600〜800億円の営業収益減収/生き残りをかけてコスト削減必至
(広告・宣伝費削減・希望退職募集拡大・リストラ・店舗統廃合)
因みに上記金額を06年3月期決算(大手4社)に割り当てると軽く最終利益が全て吹っ飛びます
・20%台後半金利に相当する比較的中リスク層の市場からの締め出し(借入不可・現在枠停止)
現に3年前の上限金利引下げで30%台後半の高リスク層は市場から締め出されました。
結果、締出された層が闇金へ走り例の闇金問題へ発展(反対論有)
・闇金増加(反対論有)
・カード/信販業界にも大影