前スレ
>>958 >どあほ。
>俺は以前から、死刑だけの持つ特徴こそが廃止の理由だと言っているのだ。
>@刑罰の正当性事由である人権保障機能が無い。
>A刑罰の正当目的である犯罪者の再社会化機能がない。
>B他刑には無い究極の身体刑と云う残虐性を有する。
>これ等は全て、人権保障の体系である憲法の趣旨に反し、あらゆる人権制約に於ける「必要最小限」の原理原則を超えるものである。
アホ杉ワロタwww
全部特別な抑止力の存在証明になるな。ごくろうさんw
>無期懲役では、犯罪者の更生が認められない限り、仮釈放は許されない為、実質的な再犯の可能性は無い。
脱獄があるだろアホがw何逸らしてんだよw
脱獄の可能性がゼロなのは死刑だけ。
>在監者に対する処遇について、憲法上許される人権制約の範囲は、通説である憲法秩序構成要素説により「必要最小限」と解されている。
日本では死刑存置が通説ですw
>それ以上にお前が無知でドアホである事が証明された。
心配するなお前が宇宙一の最底辺のバカだからw
1乙です。
ところで「廃止派の一人」氏、
私は貴殿の質問に答え、また反論をしました。
回答をお願いします。
あと「国連が〜」の方。
「利害の働かない立場で勧告する国連」のそれと
「利害が直結する民主主義国家の民意」が反映された法制度、
どちらを優先すべきでしょう?
なるほど。本スレが立たないと思っていたら廃止派はこんなところに逃げ込んでいたか。
しかも次スレが立っているという。
このスレタイ、目についてはいたけど、気に入らないんだよな。
無意味に執行を止めることは無いが、執行を急き立てるものでもあるまい。
冤罪の可能性が無い者は6ヶ月以内執行が当たり前だろ。
6 :
廃止派の一人:2013/03/28(木) 03:48:05.63 ID:P14UKuT5O
前スレ
>>916 >更生が望めないか、その必要を認めないときにしか
死刑判決は下されませんから問題ありません。
更生が望めない場合は、実際には存在しない。
その者が改悛の情を抱くか否かは、その者の寿命の尽きる瞬間まで、誰にも予測は不可能である。
その判断を裁判に委ねる死刑制度に問題が有る。
また「必要を認めない」
7 :
廃止派の一人:2013/03/28(木) 04:36:54.30 ID:P14UKuT5O
前スレ
>>916 >更生が望めないか、その必要を認めないときにしか
死刑判決は下されませんから問題ありません。
更生が望めない場合は、実際には存在しない。
その者が改悛の情を抱くか否かは、その者の寿命の尽きる瞬間まで、誰にも予測は不可能である。
その判断を裁判に委ねる死刑制度に問題が有る。
また「必要を認めない」と云うのは、更生の機会を奪う事であり、刑罰の正当目的に反し許されない。
>死刑適用の犯罪では被害者に対し弁済は不可能です。
それは、その通り。
しかし、遺族等には民事上の賠償責任が科される。
>命じても無い袖は振れんでしょう。
減刑された訳ではない。
>応報、抑止力、コスト、遺族感情の慰撫、社会正義の遂行、
そして鬼畜外道の所業に対する量刑の適正さ。
それらすべてにおいて無期懲役を上回る刑罰の必要性。
上記の中で、法理に於いて認められるのは「応報」概念だけ。
>「死者」ではなく「被害者」に人権はなく、
同じく「加害者」にも「人権」を認めるべきではないとなりますが?
ならない。
人権は死亡と同時に失効する。
従って、現在生存している加害者は人権を有するが、死亡している被害者の人権は失効している。
起訴の原因は加害者による被害者の人権侵害(剥奪)である事に違いはない。
これによって、加害者の人権を制約すべき人権を喪失した被害者に代わって、国家の刑罰権を以て加害者の人権を制約する。
但し、その目的は既に死亡している被害者の救済処置ではなく、現在生存している一般市民の生活利益の保護と、加害者の再社会化に有る。
>脱税における重加算税、
独占禁止法違反
行政処分等々。
行政処分と刑事処分は異なる。
罰金と反則金も異なる。
刑事罰が単体で同害を超える必然性を有する証明にはならない。
操作ミスで書きかけ投稿したかも…スマン。
8 :
廃止派の一人:2013/03/28(木) 05:17:24.34 ID:P14UKuT5O
>>920 >ああ、お前の勘違いが露呈してるなぁ。
死刑は、被害者の権限で行われているとでも思っているようだな。
そう思っているのは俺と対談している存置派。
俺に向かって言うお前は読解力の無いアホ。
>廃止派は、法について議論する資格が無い。
廃止派を代表するのは、団藤博士や佐伯博士と云う法学博士で、両名とも既に故人であるが、刑法学の重鎮と謳われた方々である。
大勢の門下生である学者等が遺志を継いでいる。
故に、廃止論が有力なのである。
9 :
廃止派の一人:2013/03/28(木) 05:33:05.07 ID:P14UKuT5O
>>923 >日本国憲法にそんな規定はないし
謙抑主義は憲法31条の手続き適正条項に含まれていると解されている。(通説)
>「それ、国民にとって何の得もないようにみえるけど、国民には従うに足る利益はあるの?」
国家による刑罰権濫用からの保護。
>おかしい(法益保護が優先され、その許す範囲内で犯罪者の人権が許される、と解釈するべきだし)
全体の利益より個人の尊厳が優先されると云うのが憲法の原理原則。
>おかしいよね?(犯罪者の更生は再犯防止の「手段」であり「目的」にはなりえないよね)
刑罰実体的適正の原則。
刑罰は目的(再犯防止)の正当性だけではなく、実体(手段、内容)の適正も求められる。
つまり、犯罪者の再社会化を視野に入れず、保障すべき人権を剥奪する事は許されない。
おかしいのはお前の頭。
>>7 >更生が望めない場合は、実際には存在しない。
更生が望めるか、その必要があると認められた場合は
無期懲役なりの判決になります。
>しかし、遺族等には民事上の賠償責任が科される。
遺族が居ない場合など、民事上の
賠償責任を問われない場合もあります。
>減刑された訳ではない。
だからといって加害者に実質的なペナルティが
増えたわけではありません。
>これによって、加害者の人権を制約すべき人権を喪失した被害者に代わって、国家の刑罰権を以て加害者の人権を制約する
その論でいけば、被害者が生きていようと
人権を制約する権限は被害者にはないし、
加害者には制約を拒否する権限もありません。
>行政処分と刑事処分は異なる。
>罰金と反則金も異なる。
>刑事罰が単体で同害を超える必然性を有する証明にはならない。
銃刀法違反における単純所持。
11 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/28(木) 07:04:26.44 ID:/s3r1Z2c0
>>9 >国家による刑罰権濫用からの保護。
それ、ひどくわかりやすくいうと「お前も人殺したからって死刑になるのやだろ?」だよね
>全体の利益より個人の尊厳が優先されると云うのが憲法の原理原則。
そんな原理原則ないよ。「公共の福祉」の概念に真っ向から反するし、それ。
>刑罰は目的(再犯防止)の正当性だけではなく、実体(手段、内容)の適正も求められる。
目的をかなえる上での手段・内容の適正だよ。
目的達成のための合理性をないがしろにして、形状的な手段・内容の合理性を追求するものじゃない。
>犯罪者の再社会化を視野に入れず
こいつらの言う再社会化はとにかく野に放てって事だからな。
恐ろしや廃止派。
13 :
廃止派の一人:2013/03/28(木) 10:52:56.48 ID:P14UKuT5O
>>927 >リスクとリターンを考えた場合、抑止力の不在が確認されるまでは存置が有益
「類推解釈は被告人に有利に」と云うのは、有罪か無罪かの判定のみならず、刑法体系全体の原則である。
お前の考え方は「法の正義」の前では通用しない。
>謙抑主義における必要最低限は、社会の要請や公共の福祉に勝るものではない。
国の最高法規である憲法の理念は「個人の尊厳」である。
個人に備わる「天賦人権」は全体の利益に優先し、外在的な制約は受けない。
また「法の支配」は「法律の留保」を否認する為に採用されているのであって、たとえ社会の要求であっても憲法理念に反する法制は無効である。
更に「公共の福祉」による制約に於いても「必要最小限」の原則には従わねばならない。
>・憲法は残虐な刑を禁止している
そして死刑は残虐な刑罰とされていない。
確かに近時、裁判員制度の下、36条に関しては、専門知識を有さない裁判員の判断を尊重するかたちで合憲判決が下りている。
しかし、死刑は究極の身体刑であり、その他の身体刑が、残虐で非人道的である事を根拠に廃止されていると云う事情を鑑みれば、死刑もまた、身体刑として憲法の禁ずる残虐性を含有している事は明白である。
我が国は法典法主義であり、判決に先例拘束性は無い。
従って今後、36条は素より13条31条の新しい解釈を根拠に、違憲判決が下る可能性は否めない。
>何も言い返せずに消えていったものなのだから。
俺には通用しない。
>>7 >その判断を裁判に委ねる死刑制度に問題が有る。
裁判に委ねなきゃ誰が決めるんだ?w
>上記の中で、法理に於いて認められるのは「応報」概念だけ。
だとしてならば、応報に基づいて死刑を行うことに何の問題が?
>従って、現在生存している加害者は人権を有するが、死亡している被害者の人権は失効している。
奇妙な理屈だねえ。
「今現在」失効していると仮定して、だから何?
「刑罰」とは「過去の」人権侵害行為を裁くものだから、「今現在」失効していても関係ないが。
>但し、その目的は既に死亡している被害者の救済処置ではなく、現在生存している一般市民の生活利益の保護と、加害者の再社会化に有る。
ようするに君はこういっているのだが。「被害者のことは無視しろ」と。
凄いなぁ。
無垢の人間を犠牲にしてでも被告人に有利にしちゃうのかぁ。
>>9 >謙抑主義は憲法31条の手続き適正条項に含まれていると解されている。(通説)
仮にそれが正しいとして「謙抑主義に基づけば死刑制度は不当である」というのは通説なのかね?
君はそう解釈しているのだろうが、それが嘘や誤解ということも十分あり得るのでソースをどうぞ。
>国家による刑罰権濫用からの保護。
殺人犯以外の国民には関係の無い話だけどw
>全体の利益より個人の尊厳が優先されると云うのが憲法の原理原則。
裏返せば、「個人の尊厳」同士が衝突したときには、「個人の尊厳」が制約されることもあり得る。
そして殺人犯は被害者の生命を奪ったということをお忘れなく。
>刑罰は目的(再犯防止)の正当性だけではなく、実体(手段、内容)の適正も求められる。
>つまり、犯罪者の再社会化を視野に入れず、保障すべき人権を剥奪する事は許されない。
飛躍しているね。「実体の適正」とやらが具体的にどういう内容であるのか示されていない。ソースをどうぞ。
>>13 >「類推解釈は被告人に有利に」
そりゃ冤罪を避けるための原則だろ。
本物の犯罪者を擁護するための原則ではない。
>個人に備わる「天賦人権」は全体の利益に優先し、外在的な制約は受けない。
別に外在的な制約ではないが。
殺人犯が「被害者の生命」という「個人の尊厳」を侵したから生命を奪うことで罰するというだけの話。
>従って今後、36条は素より13条31条の新しい解釈を根拠に、違憲判決が下る可能性は否めない。
だとして、だから何?
「可能性」と「現実」の区別がつかないの?w
ごめんなさい、よくわからなくなってきた。
「廃止派の一人」さんは何人も人を殺すことが日常的な社会に住んでいるの?
日本人にとっての凶悪犯罪が、ごく当たり前の行動になっている社会で生活しているの?
何人もの人を殺害しなければ、一般的な生活をおくれないような社会の人なの?
そんな社会で生活しているなら「廃止派の一人」さんの思考がわかる気がする。
19 :
廃止派の一人:2013/03/28(木) 14:58:03.40 ID:P14UKuT5O
>>19 これがすべてなんだろうなぁ。
アクセスできないのに
「ソースにならない。ソースを出せ。」
なんてキリッと言い切っちゃう。
全てが万事この調子なんだろうなぁ。
マトモな会話が成立するはずがないよなぁ。
21 :
廃止派の一人:2013/03/28(木) 16:07:45.83 ID:P14UKuT5O
>>943>>944>>945 >>877で無期懲役を自らあげてるのに他人が死刑以外を口にして追及すると関係ないと。
>少なくともこのスレでは答えろチキン野郎wどうせ逃げるんだろうけどw
で忘れたころに口滑らせて、大多数の死刑以外の殺人犯はどうするんだ!と自分はルールから外すとw
>いい加減にしとけクズw
お前は法定刑と処断刑の違いを知らずに書き込みしているな。
無知蒙昧。
全く滑稽で不様だな。
法定刑とは罪刑法定主義に則り、刑法典に載せられている、個々の犯罪に対応して定められている刑罰の事である。
つまり、現行法に於ける殺人の罪に対する法定刑は「死刑」「無期懲役」「五年以上の懲役?」である。
一方、処断刑と云うのは、裁判によって判明した情状により、犯罪に相応しい刑罰を選択、加重軽減すると云う処断の結果定められた刑罰の事である。
俺の死刑廃止論は、法定刑としての死刑制度そのものの法的正当性を否定するものである。
根拠は、刑罰の謙抑主義により必要不可欠以上の刑罰は科してはならないと云う原則がある。
仮に同じ法定刑である無期懲役が死刑の代替え刑として機能し得るのであれば、死刑は必要不可欠とは言えず違憲状態となる。
刑罰の正当な目的は、一般予防と特別予防による、法益保護と人権保障である。
従って、無期懲役を法定刑の極刑と位置しても、刑罰の正当目的を達する事が可能である事は、他国の例からも明白である。
死刑は不要且つ違憲であるので速やかに廃止すべき。
他方、同じ法定刑である懲役刑に於いて、何年の刑期が相応しいかを処断するのは、個々の犯罪によってその態様は様々に異なり、本スレで議論している存廃問題とは全く次元の異なる問題なのである。
ばかめ。
22 :
廃止派の一人:2013/03/28(木) 18:08:15.69 ID:P14UKuT5O
>>968 >端的に言って、君は目的刑論と教育刑論を混同している。
端的に言って、相対的応報刑論とは、旧派絶対的応報刑論と新派目的(教育)刑論の折衷論である。
>君の理屈で言えば「犯罪者の再犯を防止する」という「刑罰の効果」よりも、「犯罪者への刑罰を減らす」ということが優先されてしまうから、しまいには死刑どころか懲役刑まで廃止しなければならなくなるけど?w
「必要最小限」とは限り無く軽減すると云う意味ではない。
犯罪者の再犯による被害から一般市民を保護すると云う法益保護機能と、犯罪者の再社会化教育による人権保障と云う正当目的を達する為に、犯罪者に更生が認められるまで一般社会から隔離し、矯正の為に一定の苦役に服させる事は必要にして最小限の制約である。
従って、凶悪な殺人犯に対してそれ以上の減刑を施す必要は無い。
>「謙抑主義」「憲法秩序構成要素説」とやらのソースをいい加減出してくれないかね?
東京リーガルマインド
司法試験部著
《憲法総論T》
【適正手続条項】
【在監関係】
自分でググれ。
何れも通説である。
>「それらが死刑制度と反する」とするソースも。
ソースは俺。
>どこに死刑をやっちゃいけないと書いてあるんだい?
むしろ「公共の福祉や法律の定める手続きによれば、生命を奪っても良い」としか取れないが。
お前と学者の解釈が乖離しているだけだ。
>君は「刑事裁判」は「相互の人権衝突を調整する内在制約」ではないと主張したのだが。
「死亡した被害者」と「生存している加害者」との間の人権衝突は過去(事件同時)の話であって、被害者の人権が喪失した今現在(裁判中)は衝突していない。
被害者は死亡した事により人権(公共の福祉)を喪失し、加害者の人権を制約出来ない。
そこで国家は刑罰権を行使して加害者の人権を制約する。
>「被害者」のみならず、「今現在生きている一般市民の人権」による内在制約さえも否定したということだが。
刑罰権はあくまで国家が有し、一般市民ではない。
一般市民の人権に内在する公共の福祉の総和は刑罰権行使の正当化根拠である。
>「一般市民による内在制約」は認めるのに、「被害者による内在制約」は認めないというのはおかしいね。
一般市民は生きている。(権利能力有り)
被害者は死んでいる。(権利能力無し)
23 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/28(木) 18:40:51.81 ID:lrNK4+lT0
>>18 横レス失礼
全く逆の話だと思うよ。
君こそ「殺人」をやりたくてやりたくてどうしようもない人間だと思うよ。
24 :
廃止派の一人:2013/03/28(木) 18:42:55.15 ID:P14UKuT5O
>>14 >裁判に委ねなきゃ誰が決めるんだ?w
なん人にも委ねるべきではない。
人間には他人の内心を看破する能力は無い。
この事からも死刑は廃止されるべきである。
>応報に基づいて死刑を行うことに何の問題が?
死刑は刑罰権の正当化根拠である目的刑論の要素を含まない。
死刑に特別予防効果があると云うのは詭弁。
死刑の目的は犯罪者の排除であり、執行内容は人権の剥奪である。
従って、死刑は行刑目的を他刑と逸し、刑罰の人権保障機能を達し得ず、刑罰の濫用である。
>「刑罰」とは「過去の」人権侵害行為を裁くものだから、「今現在」失効していても関係ないが。
権利能力が無いと云う事は、被害者本人に対しては何の救済も出来ないし、何かをしても全く意味を為さないと云う事。
悔恨の極みであるが、現実である。
>「被害者のことは無視しろ」と。
それは今後の課題。
存廃問題とは別問題。
>>19 >アクセス出来ない。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20120220164838.pdf 判決文(PDFファイル)に直リンしてみたが、これでも見えないかね?
> 犯罪の証拠として被害者の様態を述べたもので、死亡している被害者の権利能力を証明し得るソースではない。
ソース見れないのに、断言とかしない方がいいと思うよw
というか引用した部分だけでもみればわかるだろうにw
>強姦及び殺人の強固な犯意の下で,何ら落ち度のない被害者らの尊厳を踏みにじり,
>生命を奪い去った犯行は,冷酷,残虐にして非人間的な所業であるといわざるを得ず,その結果も極めて重大である
単に「犯罪の有無」を話しているのであれば、「冷酷,残虐にして非人間的な所業」とかいう評価は不要だろw
これはつまり「量刑として死刑が適当か?」というのを考えるにあたり、「被害者の受けた被害の大きさ」というのを考慮に入れているということなのだがw
>「無いと云う証拠は無いから有る」と云うのは未知論証と云う詭弁。
俺は「無いと云う証拠は無いから有る」などとは言ってないけどw
(君と違って)きちんと自論のソースを示したわけでwつまり「有るという証拠が有るから有る」という極当たり前のことを言っているにすぎないw
>廃止派かどうかは知らない。
つまり「実体的内容・謙抑主義に基づけば、死刑は違憲である」という意見は君の独創ということだなw
>>22 >端的に言って、相対的応報刑論とは、旧派絶対的応報刑論と新派目的(教育)刑論の折衷論である。
ソースをどうぞ。
後それ反論になってないから。
「目的刑論と教育刑論を混同している」という指摘に対して、「目的刑論と教育刑論はイコールである」と答えたら、混同していることを自ら認めているに等しいわけでw
>犯罪者の再犯による被害から一般市民を保護すると云う法益保護機能と、犯罪者の再社会化教育による人権保障と云う正当目的を達する為に、
>犯罪者に更生が認められるまで一般社会から隔離し、矯正の為に一定の苦役に服させる事は必要にして最小限の制約である。
だからそれはようするに、「刑罰の効果(この場合再犯防止)」を「犯罪者の人権(刑罰で失われる人権)」よりも優先しているってことだろw
「刑罰とは効果期待がより大きい方を選択するのではなく、必要最小限に留める事が優先される」という文章と矛盾するのだがw
>ソースは俺。
それはひょっとしてギャグで言っているのか?w
「ソースは2ch」とか「ソースは無い」と言っているも同然なんだがw
>お前と学者の解釈が乖離しているだけだ。
学者が「死刑は違憲」と言っているの?ソースを出せる?
>「死亡した被害者」と「生存している加害者」との間の人権衝突は過去(事件同時)の話であって、〜
反論になってないな。
君が「刑事裁判」は「相互の人権衝突を調整する内在制約」ではないと主張したことに変わりは無い。
言い間違いなら素直に訂正したら?
>被害者の人権が喪失した今現在(裁判中)は衝突していない。
「今現在」「裁判中」の時点を基準にするなら、一般人と犯罪者の人権も衝突してないけど。
衝突が実際に起こる(起き得る)のは「未来」だ。
>被害者は死亡した事により人権(公共の福祉)を喪失し、加害者の人権を制約出来ない。
そもそも刑罰とは「過去の人権侵害」を裁くものであるから、「今現在」の人権の有無は関係ない。
また、その理屈で言うならば、被害者が生きている場合(殺人事件以外の場合)、被害者の人権を以って加害者の人権を制約してよいのかね?
>刑罰権はあくまで国家が有し、一般市民ではない。
>一般市民の人権に内在する公共の福祉の総和は刑罰権行使の正当化根拠である。
間に国家を挟んでいるというだけで、根本的には「刑罰」とは「内在制約」だろうがw
>一般市民は生きている。(権利能力有り)
>被害者は死んでいる。(権利能力無し)
つまり死人は無視すると。被害者の命は失われても構わないようなどうでもいいものだったと。君はそう主張するわけだ。
まあどういう考えを持とうが君の自由ではあるが、一般社会の賛同は得られないだろうね。
いくらなんでも被害者に冷たすぎる。それこそ殺人者目線に立っているとしか思えん。
>>24 >なん人にも委ねるべきではない。
君は「更生が望める望めないかの判断」を「裁判所に委ねるべきではない」といったのだがw
これだと死刑のみならず、他の刑罰も大混乱するよ?w
>死刑は刑罰権の正当化根拠である目的刑論の要素を含まない。
含むよ。少なくとも死刑になれば再犯できない。すなわち「犯罪を予防できる」
そして目的刑とは「犯罪を予防するために刑罰は必要だ」という考えなわけで。
>権利能力が無いと云う事は、被害者本人に対しては何の救済も出来ないし、何かをしても全く意味を為さないと云う事。
>悔恨の極みであるが、現実である。
反論になってないな。
繰り返すが、「刑罰」とは「過去の」人権侵害行為を裁くものだから、「今現在」失効していても関係ない。
これに反論したければ、「刑罰は過去の人権侵害行為を裁くものではない」ということを証明しなければならない。
>それは今後の課題。
>存廃問題とは別問題。
これまた反論になってないね。
何といおうが、君が被害者のことを無視していることに変わりはない。
違うというのならば、被害者に対して(応報の代わりに)どんな配慮を示すのか具体案を挙げてみせろ。まあできないだろうがね。
>>24 あるいはこう言ってもいいか。
「応報」という概念を認める場合、被害者への配慮を「加害者に対する罰」という形で示すことができる。
簡単に言えば「あなたの権利はとても大事なものです。だからそれを犯した犯罪者を懲らしめました」というわけだ。
対して、「応報」という概念を否定する場合、
殺人事件に限らず、ありとあらゆる犯罪の被害者が、刑事裁判の場で無視されることになる。
これらを見るに、応報という概念を認めた方が、被害者に配慮することができるわけで優れているといえるし、
逆に応報という概念を否定する思想は「被害者を無視する」という致命的な欠陥を抱えることになる。
んー、「廃止派の一人」氏と
私とは刑罰に対するスタンスが違いすぎますね。
私にとっての刑罰とは
古来より応報・懲罰・犯罪抑止を基本とし、
それが高度文明社会であろうとも変わりない、
と思うのですよね。
それと、「行為の代償」。
相場を知っていて後払いで商品を購入すれば、
請求に応じなければなりません。
多少の値引きはあるにせよ、適正価格は
裁判所が提示します。
んで、
「凶悪犯が更生できるかどうかはわからないが望みはある」
というのは、
「偏差値一桁で東大医学部に合格できるかどうか、可能性だけなら0ではない」
と言う風に例えるとわかりますでしょうか。
「10回受けてダメでも11回目に受かるかもしれないから、
受験費用含めたコストを国で負担しろ、
教育の機会を能力で差別するのは憲法の平等権に反する」
という主張はおかしいでしょう?
(反論は論理的に破たんしていると思われる部分でお願いします)。
>>21 >仮に同じ法定刑である無期懲役が死刑の代替え刑として機能し得るのであれば、死刑は必要不可欠とは言えず違憲状態となる。
同じ間違い繰り返してるだけじゃんw
無期懲役の話なんかしてないの関係ない話だから他所でやれw
>従って、無期懲役を法定刑の極刑と位置しても、刑罰の正当目的を達する事が可能である事は、他国の例からも明白である。
刑罰の正当目的は治安の維持。こちらが優先。
日本より治安の悪い殆どの廃止国の失敗例が物語ってる。
お前の様な気違いが作り上げたのがノルウェーの様な大量殺人鬼が20年で出てくる社会。大失敗だねw
33 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/28(木) 21:28:10.78 ID:/s3r1Z2c0
>>13 >「類推解釈は被告人に有利に」と云うのは、有罪か無罪かの判定のみならず、刑法体系全体の原則である。
ダウトー。「類推解釈は被告人に有利に」はあくまで量刑等の範囲内で、刑罰のシステムそのものとは無関係。
そもそもその理屈で言えば「死刑の回避は犯罪者に有利」となる。
死刑を犯罪者一般が嫌がるものと定義する、即ち、死刑の抑止力の存在を間接的に認めることになるよ
>個人に備わる「天賦人権」は全体の利益に優先し、外在的な制約は受けない。
ダウトー。天賦人権同士の衝突の際、その利害調整機能を持つのは誰なのかちらー?
>従って今後、36条は素より13条31条の新しい解釈を根拠に、違憲判決が下る可能性は否めない。
じゃ、下ったらば廃止すればいいでしょ? 「違憲判決が下るかもしれないから廃止」だったらそれこそ何もできんよ。
何だったら、その文脈で選挙制度の廃止でも訴えてみれば?
>俺には通用しない。
通用しちゃってるねぇ…↑も散々既出の論点だよ。
君、一切進歩しないもんだね。
あ、「合憲判決は64年も前の〜」の主張に疑問が。
日本国憲法って、当然ですが「死刑が合憲」と
判決が出るよりも前に制定されてますよね?
「憲法は古くても有効、憲法解釈は古いと無効。」
なんかおかしくありません?
こんなにも長い期間、手付かずの憲法は世界的にも異常なほど希です
現代と未来に合わせ、憲法改革は必然でしょう
もちろん、死刑は廃止の方向で進むでしょうけど
改憲は立件国家として国民の意思がより反映される方向に憲法改正されるから死刑廃止は遠のくよ。
37 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/28(木) 22:16:14.14 ID:/s3r1Z2c0
>>35 廃止国でさえ復活を検討している死刑廃止を「トレンド」と言い張る廃止派はある意味すごいと思うよ、俺。
民主主義バカが多いな、存置派さん
なんでもかんでも、国民の意思や多数で決めれると思ってるようだ
>>38 え?じゃあ民主主義を否定するの?
なら「廃止派による独裁」を望んでいるということになるが?
戦後から変わる事なく使われて来た我が国の憲法は、
国民の意思や多数に関係あると思ってんの?
42 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/28(木) 23:10:47.27 ID:/s3r1Z2c0
>>41 GHQの押し付けだろうが何だろうが、気に食わなかったら改憲してたし
現に今、時代にそぐわないところを改憲しようとしてるっしょ。
憲法を永久不変の金科玉条だと思ってるのは、世界史さえ学んでないただのおバカ様
誰も憲法を永久不変などとは思っちゃいません
結局、現憲法は、国民の意思や多数は関係してるか?
してねーだろ?
グダグダ言わずに、認めりゃいいんだよ
44 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/28(木) 23:27:53.97 ID:/s3r1Z2c0
>>43 何を?
「廃止派の一人」君が泣いてすがってた「謙譲主義」とやらが
国民の制定したわけじゃない憲法に、解釈に次ぐ解釈を重ねてようやく引きずり出される代物で
しかも、それは将来あっさり覆されても仕方のない概念だってこと?
関係してないからこれから国民の意思を反映させようって方向になってるんだろw
報道番組とか少しは見ろw
46 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/28(木) 23:30:13.88 ID:/s3r1Z2c0
>>43 ちなみに。
「サンフランシス後講和条約後、何十年とたつのに改憲されてない」ってだけで
「国民の事後承諾を得た」=「国民の意思や多数は関係してる」となるので、あしからず。
この話題、憲法を上っ面の曲解しかできない廃止派は、すればするほど不利になると思うけど?
>>39 ひょっとして、独裁だと思ってないのかも。
「俺が、正しさについて民意を得る必要がないと考えているのは死刑問題についてだけだ。
他の議題は当然民意に従って決められるべきだと思う。だから独裁じゃ無い」みたいに。
いや、そんなわけ無いですね。ありえない。
48 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 08:26:03.12 ID:Mv+L5Xrn0
まさか本気で民意抜きで決めることが、まかり通るのが
善(正論)って冗談でも、思ってないよね?もし仮に
民意が間違った方向に行ってると思うんだったら賛同
得られるよう説得、納得させるのが筋でしょ?
だよね?だから言葉1つ、態度1つ注意、留意しないと
いけない。自分の意見が正しいと思っても、おしつけ
では誰も聞かない。
例、死んだものは帰ってこないから加害者の人命、人権が
大事(優先)
これを聞いて一般国民が、どう思うか?ってこと。
廃止派にそう言う常識的感性に訴えかけても無駄でしょ。
凶悪犯レベルにぶっ飛んだ脳みそなんだから。
凶悪犯が決して更生しないのと同様で廃止派を説き伏せるのは難しいよ。
殺人罪をより容易に犯せる社会が彼らの理想。
50 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 10:52:23.24 ID:TIvgiijm0
存置派の言う常識って、知識や現実を無視して感情論だけで結論付けた常識でしょ?
自分らに都合の悪い事実は知らないふりで、嘘や詭弁でごまかし、反対意見を罵ることが常識だもんな?
人命を軽視して、犯罪者を殺すことが正義って思い込んでる、幼稚な感性が常識なんだろ?
51 :
.:2013/03/29(金) 11:00:24.37 ID:Mv+L5Xrn0
>>50 死刑を支持している一般国民に
”幼稚な感性”って言ってみたらw
まず、そこだよね、理屈も、へんてこだけど
人間性っていうか、こういう奴は絶対友達に
したくないw
52 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 11:24:10.44 ID:TIvgiijm0
こういう部分が「悪意のある曲解」なのよ
自分で気づいてる?
俺は、「犯罪者を殺すことが正義って思い込んでる」ことを幼稚な感性と揶揄したんだ
「死刑を支持してる一般国民」に言ってんじゃないの
この違い分かる?
お前のようなポンコツ脳では「お、同じだろ〜」って言うかもしれんが、違うんだよ
なんで勝手に変換して、都合の良い作文を作っちゃうかなー?
お前のようなポンコツとは、友達なんかになれないから心配すんな
53 :
.:2013/03/29(金) 11:38:18.48 ID:Mv+L5Xrn0
>>50 あんたは、きっと東大は入れるぐらい抜群に頭良いって
思うよw客観的に自分を見つめる能力には欠けている
らしいが、残念だが、こちらが言いたいことが
わからないみたいだwまあ、がんばれwさいならw
あっ・・・マスターベーションは、ほどほどにしとけw
あまえ、(自慰行為)好きそうだからw
皆さんは死刑制度賛成派ですか、反対派ですか?おそらく多くの人が賛成派でしょう 。
しかし、死刑囚に死刑を執行した後で、その人が無実だと判明した場合、つまり冤罪だった場合、それがマスコミを通じ世間に知れ渡った場合 、世論はどう動くでしょうか。
おそらく、「死刑は冤罪だった場合取り返しのつかないことになる。廃止しろ。」という意識が高まるのではないでしょうか?
丁度原発事故問題がそうであったように。 死刑制度反対派が増え、死刑廃止デモなどの活動も頻繁に行われるのではないでしょうか? 一つの事例だけで国民の意識も大きく変化しそうなものですが、皆さんはどう思いますか?
>>52 はて?
普通「死刑を支持する」=「死刑が正義だと信じている」ってことじゃないの?
「正義だと信じてはいないけど死刑を支持する」なんてことがありうるのか?しかも、一般国民の大多数が。
>>54 他の冤罪事件の例を見るに、
警察・検察・裁判所の責任を追及することはあっても、
刑罰そのものを廃止せよってことにはならないと思うがw
57 :
廃止派の一人:2013/03/29(金) 11:52:57.74 ID:hVGIve9TO
>>16 >仮にそれが正しいとして
存置派のお前の口癖だな。
仮にではなくて通説。
いつも廃止派の俺が正しくて、いつも存置派のお前が間違っていると云う証明だ。
>「謙抑主義に基づけば死刑制度は不当である」というのは通説なのかね?
君はそう解釈しているのだろうが、それが嘘や誤解ということも十分あり得るのでソースをどうぞ。
ソースは俺。
俺の解釈が間違っていると云うのなら、どこがどの様に間違っているのか合理的な説明をしてみせろ。
それが存廃問題を議論すると云う事だ。
>殺人犯以外の国民には関係の無い話だけどw
知能の低いお前には応用力が無い。
国家権力が国民の生命を剥奪する権限を有するか否かの問題である。
個は個として尊重されるのか、個は全体の為に犠牲となり、命までくれてやるべきかと云う問題でもある。
お前の視野には入っていない問題だ。
存置派は国の操り人形だ。
世論調査の質問内容文を読めば、答が誘導されている事に気づくはず。
気づかないお前はアホだと云う事だ。
>「個人の尊厳」同士が衝突したときには、「個人の尊厳」が制約されることもあり得る。
内在制約説により「必要最小限」とお勉強したところだろ。
>「実体の適正」とやらが具体的にどういう内容であるのか示されていない。ソースをどうぞ。
東京リーガルマインド
司法試験部著
《憲法T総論・基本的人権》
【適正手続条項】
〈実体内容の適正とは〉
@罪刑の明白性
A罪刑の均衡
B罪刑の法定
C謙抑主義
俺は稀な学説を提示してるのではなく、通説だぞ。
ソースを求めねばならんとは、本当に無知蒙昧。
よく発言出来るな。
知識が無いならロムっていろ。
58 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 12:00:35.16 ID:Y+Pm0Fv80
>>54 冤罪を防げって方に意識が高まるんじゃないの。普通。
無期刑なら冤罪でもいいってわけじゃないだろ。
取り返しがつかないのは、無期刑で奪われた時間も同じだ。
選択肢を与え選ばせているようでいて、自分に都合のいい回答を見せ、それに同意するのが当たり前だと
風潮する手口は、相変わらず詐欺師と同じで失笑ものだよ。
頭の悪いミスリードだったな。
もうちょっと考えな。
>>57 > ソースは俺。
肝心要な部分がダメじゃんw
言ってみれば「死刑制度が謙抑主義に反するというのは根拠の無い妄想です」と言っているに等しいw
根拠の無い妄想に対しては逐一反論する必要も無いよ。強いて言えば、妄想であることを指摘すればそれで十分。
>知能の低いお前には応用力が無い。〜
罵倒に逃げているだけで、反論になってないなあw
反論したけりゃ「殺人犯以外の国民にもこんなデメリットがある」と示さなければならんのだがw
60 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 12:02:29.62 ID:Y+Pm0Fv80
>>57 >ソースは俺。
凄いな。wwwww
精神病院に入院した方がいいんじゃね?
61 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 12:04:13.19 ID:TIvgiijm0
>>59 >肝心要な部分がダメじゃんw
と思うなら、彼の意見を合理的に否定してみせろ
それが出来ないなら、彼の理論が正しいとなるだけだ
否定も出来ないくせに、しゃしゃり出て来んな
62 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 12:08:23.99 ID:TIvgiijm0
>>58 これが人命軽視の存置派の正体だ
冤罪で奪われた命が、懲役刑の時間と同じとほざく
一方では、命を奪ったからには命でしか償えないとほざく
都合の良いように見え見えのダブスタ晒して恥はないのか?
お前ら存置派の言葉は、もう地に落ちてんの
>>61 いやさ、「ソースは俺」なんて無茶苦茶な手法を許容するなら、こんなのもアリになるけどw
「死刑制度は謙抑主義に反していない。ソースは俺。俺の解釈が間違っていると云うのなら、どこがどの様に間違っているのか合理的な説明をしてみせろ。」とねw
> ソースは俺。
これが正論として使えるなら、俺も使おうwww
「廃止派の一人」は、30代のペドの殺人マニア。
安いアパートの床下には、子供の死体が20体以上埋まっていて、部屋の中は常に悪臭で満ちている。
今も死体の上に座ってチンチン弄りながらブツブツ呟いて2ちゃんに書き込んでるぞ。
ソースは俺。(キリッ
65 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 12:18:32.94 ID:Y+Pm0Fv80
>>62 甘いレッテル貼りだなww
死刑と無期が同じだとは、何処にも書いてない。
「取り返しのつかない」事が同じだと言ってる。
ついでに言えば、他の廃止論者、若しくは自分自身の言ってる
「奪われた命は無期刑、若しくは終身刑で奪われた時間と同等だ」というご意見を、真っ向から否定してる。
その場その場で言い掛かりみたいなケチのつけ方してるから、自爆するんだよ。
もうちょっと頭つかいな、坊主。
66 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 12:20:06.37 ID:FRQpuQEq0
まず、男女関係無しに死刑囚全員を丸刈りにして、その後で刑務所のでかい壁の近くで、
折りたたみの椅子を端っこから50個ほど並ばせて、死刑囚50人の後頭部を拳銃で撃てば、
一気に50人の死刑が執行出来ると思う。それて最初の50名を執行したら、
その次の50名を執行する感じで、その気になれば1日で日本中の死刑囚の執行が出来ると思う。
拳銃の弾なんて無限にあるんだから、余裕だろ。大変なのは死体の処理だけだよ。
67 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 12:22:28.76 ID:TIvgiijm0
>>48 国は、国民をバカにしてんだ、ずーっとな
国民をバカなままにして、一部の人間だけで国を運用してきた
そんな国で育っておいて、平和ボケの末期のように「民主主義ばか」が蔓延する
国民に余計な知恵が付かないように、コントロールされ続けてきたの
原発問題も韓国との関係も在日の利権も、税金も年金も、バカな国民相手にやって来た
死刑問題も同じだ
国連から再三勧告を受けても、国民に情報は流さない
隠蔽と操作を繰り返し、情報をコントロールし、国民を愚弄している
そんな奴らが、民主主義! だぁ? バカじゃねーの?
そんなコントロールされてんのも気づかないバカな国民に、何が決めれるんだ?
国の思惑通りに踊らされて、自己満に浸るだけだろ?
しっかり意見したけりゃ、こんなとこでソースばっかり求めるバカな存置派はやめて、
ちゃんと自分で勉強して、賢い存置派にでもなってみろ
お前らの知らない事実を学べば、恥ずかしくて「存置派」なんて名のれんから
68 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 12:23:15.64 ID:FRQpuQEq0
ついでに言うけど、75歳以上の死刑囚は警察病院で手術をしたり、薬とか飲ませないで、
病気になったら、そのまま手当しないで死なせればいいと思う。
だって、どうせこれから死刑執行されるような奴を、貴重な薬や貴重な医者を呼んでまで
生かす必要が無いじゃん、そんな奴はさっさと死なせればいいんだよ。
69 :
廃止派の一人:2013/03/29(金) 12:23:38.99 ID:hVGIve9TO
>>17 >そりゃ冤罪を避けるための原則だろ。
本物の犯罪者を擁護するための原則ではない。
存置派のお前の認識が誤っている。
「刑法では、有罪無罪の事実認定だけでなくいかなる疑いがある場合にもそれは常に被告人に有利に解釈されなければならないという前提がある」
と云うのは法学博士の書いた廃止論の抜粋。
存置派は常に無知。
>「被害者の生命」という「個人の尊厳」を侵したから生命を奪うことで罰するというだけの話。
そのような考え方を絶対的応報刑論と呼び、既に学界では廃れ少数派である。
刑罰権を正当化する為には、応報だけでは通用しない。
正当な目的を有している事が必須である。
正当な目的に犯罪者の排除は含まれない。
正当な目的とは犯罪の防止と犯罪者の改善である。
>「可能性」と「現実」の区別がつかないの?w
死刑制度は違憲状態。
70 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 12:29:00.43 ID:Y+Pm0Fv80
俺がソースで物事考えてる奴には、話は通じないだろ。
自分がソースってことは、もう外部からの情報に意味が無く、自分の思い込みだけが真実として通じるんだから。
>>69 お前やっぱ病院行った方がいいって。
結構、まじめに。
>>69 >「刑法では、有罪無罪の事実認定だけでなくいかなる疑いがある場合にもそれは常に被告人に有利に解釈されなければならないという前提がある」
その前提は憲法何条に基づくの?
それとも憲法的な根拠の無い主張?
>と云うのは法学博士の書いた廃止論の抜粋。
「廃止論の抜粋」という時点でアレだが、まあそれはいいとしても、
ソースは何?どこの誰が書いた何という資料?
>そのような考え方を絶対的応報刑論と呼び、既に学界では廃れ少数派である。
いや、相対的応報刑論だけど。
つまり死刑には「殺人犯の再犯を予防する」という目的刑論的な効果もある。
>死刑制度は違憲状態。
反論になってないっていうか、可能性と現実の区別がついていないことを自ら証明しちゃってるけどw
72 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 12:31:41.87 ID:Y+Pm0Fv80
>>71 >反論になってないっていうか、可能性と現実の区別がついていないことを自ら証明しちゃってるけどw
だから、奴が言うには「俺がソース」なんだろwww
現実なんか意味がないんだよ、奴にとって。
73 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 13:23:31.25 ID:LdeeKlc40
>>69 嘘バレで法学板から逃走ですか?
廃止派の一人は法学板
>>34で自分の存廃スレでの最初のレスを述べていたよ。
しかしこれもウソだな。
『法学を学んだ者全てとは言っていない。』とはその前に何らかの発言があってこそ。
しかしまあ、レスした回数さえ1レスだったり数レスだったりだし、書き込みの時期も間違えるほどなのによく内容を覚えいたね。
法学板
>>13の後に思いだしたのかな?
まあ、いずれにしても存廃とは無関係のレスからスタートしてたのは事実だと。
これ、リアルならなんだっけ?
>>34 >だからミクルの「死刑執行」に投稿する以前に、多分9月中旬にお前達のカキコに辟易して廃止派に転じている。
>当然、裁判・司法板での初投稿は廃止派として。
>法学を学んだ者全てとは言っていない。
>しかし、法の正義を愛する者は、犯罪者に人権は無いなどとは言わない。
>だからと言って廃止派だとは限らない。絶対的応報に立つ者も居る。
>しかし、死刑が現代の法理に矛盾している事を認める者の方が多数である。
13 廃止派の一人 2013/03/25(月) 13:11:20.88 ID:9W712SWv
だが実際には「対談スレ」を見つけたのは9月の末かそれ以前だった訳。
もしかしたら、この頃「名無し」でワンレス打ったかも知れん。
内容は「お前達の解釈は外在制約説だ」と云う意味合いのもの。
返レスの内容は
「一元的内在制約説だけど何か?」と云うものだった。
時期に関する記憶は曖昧だから、もっと後かも知れないが。
73:傍聴席@名無しさんでいっぱい 11/04(日) 17:17EXWDIyQvO
俺は死刑制度反対。
死刑賛成派ってのは、被害者や遺族の味方のふりしたサディストとヒステリーの集団。
所詮学力の低い人間 。
法学学ばんうちは大抵誰でも存置派からスタートすんだよ。
法学学んだ者の一部の頭の良い奴は廃止派に転向すんだよ。
頭の良い奴と悪い奴の比率が廃止派と存置派の割合だよ。
993 廃止派の一人 2013/03/23(土) 19:27:20.40 ID:0cYBLqvx
存廃問題のスレでこんなやりとりをする事がどんなに迷惑な事か自覚しているのか?
リアルなら「表に出ろ」と言ってやるんだがな。
74 :
廃止派の一人:2013/03/29(金) 13:47:33.74 ID:hVGIve9TO
>>25 >単に「犯罪の有無」を話しているのであれば、「冷酷,残虐にして非人間的な所業」とかいう評価は不要だろw
これはつまり「量刑として死刑が適当か?」というのを考えるにあたり、「被害者の受けた被害の大きさ」というのを考慮に入れているということなのだがw
ドアホ。
相対的応報刑論に於いて量刑は応報的に為される事は既述。
その事自体は何ら死亡した者が人権を有する証明とはならない。
「法律用語」「権利能力」でググった結果を読み挙げてみろ。
「権利能力」とはあらゆる権利を行使する資格を云う。
「権利能力は人の出生により生じ、死亡によって喪失する」と記されているはず。
法的に死者の人権は認められていない。
またもや廃止派の俺の認識が正しく、存置派のお前の認識が誤っていた。
>きちんと自論のソースを示したわけでwつまり「有るという証拠が有るから有る」という極当たり前のことを言っているにすぎないw
「有る」と云う決定的な本当のソースを出せ。
俺は権利は死亡と共に喪失すると云う決定的なソースを出したぞ。
それを否定出来るソースを出せ。
>つまり「実体的内容・謙抑主義に基づけば、死刑は違憲である」という意見は君の独創ということだなw
違憲状態にはならないと云うのであれば、何故なのか合理的且つ法的根拠を示して反論してみせろ。
それが存廃問題で議論する意義だ。
75 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 13:50:59.11 ID:Y+Pm0Fv80
>>74 >俺は権利は死亡と共に喪失すると云う決定的なソースを出したぞ。
ソースは俺!(キリッ
おもしれぇwwwwww
76 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 13:58:47.54 ID:LdeeKlc40
さて、死刑の抑止力を認め、終身刑には反対、人間には他人の内心を看破する能力は無いけど更生したと認めたら野に放ちましょう。
少しは考えてから主張しろよ…
7 廃止派の一人 2013/03/28(木) 04:36:54.30 ID:P14UKuT5O
前スレ
>>916 >更生が望めないか、その必要を認めないときにしか
死刑判決は下されませんから問題ありません。
更生が望めない場合は、実際には存在しない。
その者が改悛の情を抱くか否かは、その者の寿命の尽きる瞬間まで、誰にも予測は不可能である。
その判断を裁判に委ねる死刑制度に問題が有る。
また「必要を認めない」と云うのは、更生の機会を奪う事であり、刑罰の正当目的に反し許されない。
24 廃止派の一人 2013/03/28(木) 18:42:55.15 ID:P14UKuT5O
>>14 >裁判に委ねなきゃ誰が決めるんだ?w
なん人にも委ねるべきではない。
人間には他人の内心を看破する能力は無い。
この事からも死刑は廃止されるべきである。
22 廃止派の一人 2013/03/28(木) 18:08:15.69 ID:P14UKuT5O
「必要最小限」とは限り無く軽減すると云う意味ではない。
犯罪者の再犯による被害から一般市民を保護すると云う法益保護機能と、犯罪者の再社会化教育による人権保障と云う正当目的を達する為に、犯罪者に更生が認められるまで一般社会から隔離し、矯正の為に一定の苦役に服させる事は必要にして最小限の制約である
77 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 14:09:49.97 ID:LdeeKlc40
『彼』を『俺』に言い換えても通用するな。
まるで自分の主張を補完しているようだ。
廃止派の一人君はこんな廃止派を見て知性や理性を感じ廃止派になったのかね?
何の主張もなく悪口だけのレスをしているのだが。
まあ、彼らはお互いを擁護し合うだけの信頼関係にあるんだろうな。
まるで二人で一人のようだよ。
50 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2013/03/29(金) 10:52:23.24 ID:TIvgiijm0
存置派の言う常識って、知識や現実を無視して感情論だけで結論付けた常識でしょ?
自分らに都合の悪い事実は知らないふりで、嘘や詭弁でごまかし、反対意見を罵ることが常識だもんな?
人命を軽視して、犯罪者を殺すことが正義って思い込んでる、幼稚な感性が常識なんだろ?
52 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2013/03/29(金) 11:24:10.44 ID:TIvgiijm0
こういう部分が「悪意のある曲解」なのよ
自分で気づいてる?
俺は、「犯罪者を殺すことが正義って思い込んでる」ことを幼稚な感性と揶揄したんだ
「死刑を支持してる一般国民」に言ってんじゃないの
この違い分かる?
お前のようなポンコツ脳では「お、同じだろ〜」って言うかもしれんが、違うんだよ
なんで勝手に変換して、都合の良い作文を作っちゃうかなー?
お前のようなポンコツとは、友達なんかになれないから心配すんな
61 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2013/03/29(金) 12:04:13.19 ID:TIvgiijm0
>>59 >肝心要な部分がダメじゃんw
と思うなら、彼の意見を合理的に否定してみせろ
それが出来ないなら、彼の理論が正しいとなるだけだ
否定も出来ないくせに、しゃしゃり出て来んな
62 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2013/03/29(金) 12:08:23.99 ID:TIvgiijm0
>>58 これが人命軽視の存置派の正体だ
冤罪で奪われた命が、懲役刑の時間と同じとほざく
一方では、命を奪ったからには命でしか償えないとほざく
都合の良いように見え見えのダブスタ晒して恥はないのか?
お前ら存置派の言葉は、もう地に落ちてんの
67 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2013/03/29(金) 12:22:28.76 ID:TIvgiijm0
>>48 国は、国民をバカにしてんだ、ずーっとな
国民をバカなままにして、一部の人間だけで国を運用してきた
そんな国で育っておいて、平和ボケの末期のように「民主主義ばか」が蔓延する
国民に余計な知恵が付かないように、コントロールされ続けてきたの
原発問題も韓国との関係も在日の利権も、税金も年金も、バカな国民相手にやって来た
死刑問題も同じだ
国連から再三勧告を受けても、国民に情報は流さない
隠蔽と操作を繰り返し、情報をコントロールし、国民を愚弄している
そんな奴らが、民主主義! だぁ? バカじゃねーの?
そんなコントロールされてんのも気づかないバカな国民に、何が決めれるんだ?
国の思惑通りに踊らされて、自己満に浸るだけだろ?
しっかり意見したけりゃ、こんなとこでソースばっかり求めるバカな存置派はやめて、
ちゃんと自分で勉強して、賢い存置派にでもなってみろ
お前らの知らない事実を学べば、恥ずかしくて「存置派」なんて名のれんから
78 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 14:52:48.47 ID:FRQpuQEq0
昔は、ギロチンとか刀で首を切って死刑をしてたけど、俺から見れば絞首刑も同じなんだよね。
1番いいのは、男女関係無しに死刑囚を全員丸刈りにして、脳の後頭部を銃で撃つのが1番いいと思う。
そしたら、1日で100人以上の執行が簡単にできるだろ。世界中の死刑はそれでやるべきだよ。
だって死刑囚は目をつぶって歯を食いしばっていればいいんだから。
刑務所のでかい壁の近くで端っこから50個くらい折りたたみの椅子を並べて、死刑囚を50人ずつ座らせて、
執行官か、右から順に1人ずつ射ってしまえば、あっという間に執行が完了すると思う。
79 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 14:53:38.01 ID:a88gXjWUI
今日もおバカな損痴派フルスロットルだね〜w
根拠も示せず否定ばっかり
自覚がないってのは、ある意味最強w
あ、おバカが感染るから話しかけないでねw
痴だの遅だの、くだらない変換させた名称でレッテリングされるより、
廃止派って言われる方が怖くなってきた。
「ソースは俺」のインパクトは大きいよ。
81 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 15:11:45.99 ID:80yS1xScI
その「ソースは俺」に誰も合理的な反論できない損痴派は何なんだろうな?
論で否定も出来ないくせに、笑ってられる立場じゃないだろw
82 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 15:13:27.21 ID:Y+Pm0Fv80
>>81 >その「ソースは俺」に誰も合理的な反論できない
出来るわけネェだろwwwww
超能力者じゃないんだから、「お前」の脳から出た情報の真偽なんか、わからねーよwwww
83 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 15:17:24.79 ID:Y+Pm0Fv80
>>80 >「ソースは俺」のインパクトは大きいよ。
元々頭がおかしくなけりゃ廃止派になんかならないんだが、特に「廃止派の一人」は、その言動から
何か脳か精神に重大な問題があるんじゃないかと疑ってた。
いよいよ、それも真実味を帯びてきたってとこだろう。
84 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 15:27:25.36 ID:LdeeKlc40
>>66 >>68 極論言うのは自由だがそういうのは廃止派にアンカー付けてくれよ。
存置の総意と思われたら迷惑だからな。
まあ、普段は鬼の首でも取ったかのように狂喜乱舞する廃止派がスルーな時点で察しはつくがな。
85 :
廃止派の一人:2013/03/29(金) 15:54:25.18 ID:hVGIve9TO
>>26 >「目的刑論と教育刑論はイコールである」と答えたら、混同していることを自ら認めているに等しいわけでw
「折衷」と「イコール」は全く違う概念だ。
>だからそれはようするに、「刑罰の効果(この場合再犯防止)」を「犯罪者の人権(刑罰で失われる人権)」よりも優先しているってことだろw
おつむの弱いお前の曲解。
これ以下に下げられるか?
例えばもうワンランク落として有期刑にしても、刑罰の正当目的を達すると云うのであれば、無期懲役は必要不可欠以上となり違憲。
だが、現時点改悛の情を示さぬ者に何年で更生出来るかを予測するのは不可能。
だから無期は必要不可欠。
>「ソースは無い」と言っているも同然なんだがw
ソースは俺と言っている。
>学者が「死刑は違憲」と言っているの?ソースを出せる?
論点を勝手に変えるな。
憲法解釈が存置派のお前と憲法学者では随分と異なると云う事実を指摘しただけ。
謝った解釈によって推論した理論は全て虚論。
お前の理論は虚論。
>言い間違いなら素直に訂正したら?
俺は間違っていない。
全て存置派のお前の誤解。
>一般人と犯罪者の人権も衝突してないけど。
衝突が実際に起こる(起き得る)のは「未来」だ。
衝突している。
だから国家権力による逮捕拘禁が正当化される。
全てのお前の考えは間違っている。
>そもそも刑罰とは「過去の人権侵害」を裁くものであるから、「今現在」の人権の有無は関係ない。
死者に人権が無い事を認めたなら先ず、廃止派の皆さんに謝罪しろ。
その上でソースを出せ。
>(生存)被害者の人権を以って加害者の人権を制約してよいのかね?
民事は可。
刑事は不可。
>つまり死人は無視すると。被害者の命は失われても構わないようなどうでもいいものだったと。君はそう主張するわけだ。
俺はそんな主張はしていない。
犯人には、無期懲役と云う人生を剥奪するに等しい重罰を科すと言っている。
曲解はお前のおつむの弱さ故。
86 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 15:54:39.09 ID:LdeeKlc40
廃止派のバカ二人
57 廃止派の一人 2013/03/29(金) 11:52:57.74 ID:hVGIve9TO
>「謙抑主義に基づけば死刑制度は不当である」というのは通説なのかね?
君はそう解釈しているのだろうが、それが嘘や誤解ということも十分あり得るのでソースをどうぞ。
ソースは俺。
俺の解釈が間違っていると云うのなら、どこがどの様に間違っているのか合理的な説明をしてみせろ。
それが存廃問題を議論すると云う事だ。
81 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2013/03/29(金) 15:11:45.99 ID:80yS1xScI
その「ソースは俺」に誰も合理的な反論できない損痴派は何なんだろうな?
論で否定も出来ないくせに、笑ってられる立場じゃないだろw
87 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 15:56:16.51 ID:LdeeKlc40
88 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 16:02:54.10 ID:LoUx8ooO0
>>50 >存置派の言う常識って、知識や現実を無視して感情論だけで結論付けた常識でしょ?
いつも感情論でログインしてきては、
知識や現実の部分での酷い間違いを指摘されて、存置派に黙らされてるのが廃止派ですが?
>自分らに都合の悪い事実は知らないふりで、嘘や詭弁でごまかし、反対意見を罵ることが常識だもんな?
…前スレで「『死刑になりたい』って言って犯罪に及んだ奴が居るのは事実だ!」といった廃止派が居たが
「そうだね。そういって犯行に及んだのは事実。でも本当になりたかったかの証明はなされてないよね」といわれて黙ってたな。
>人命を軽視して、犯罪者を殺すことが正義って思い込んでる、幼稚な感性が常識なんだろ?
うんにゃ。「一般人の命と生活を最大限に保護するのが正義(その際、凶悪犯罪者の生命は考慮しない)」と想ってるよん。
むしろ廃止派に問いたいんだが、何をどうすれば「(一般人の命を無視して)犯罪者を生かすことが正義だ!」と思い込めるのかなぁ。
いるよね? 抑止力やコストについては検討したくない=一般人の命は無視したい、って廃止派。
89 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 16:16:08.97 ID:LoUx8ooO0
>>57 >ソースは俺。俺の解釈が間違っていると云うのなら
繰り返しになるが、謙抑主義はそもそもは「『他の解決手段があるならば』刑罰の出番は抑えようぜ」「『同じ刑を処す中で』ある程度の権利は認めてやろう」って理論。
刑罰の内容そのものを変更するべき概念ではないし、一般人の公共の福祉に優先すべき概念ではない。
>国家権力が国民の生命を剥奪する権限を有するか否かの問題である。
>個は個として尊重されるのか、個は全体の為に犠牲となり、命までくれてやるべきかと云う問題でもある。
………いるんだ。こういう、国家契約論も何も学んでない、冷戦時代の亡霊みたいな人。
国家権力が国民の生命を剥奪する権限を有しないはずがないだろ。
国家は個の生命や生活を保障し、その利益を最大化させる義務を持ち、それゆえに一部の個を全体のために犠牲にする機能を有する。
ある政策を実施すれば、どこかで何かしらの個が救援され、代わりにどこかで何かしらの個が圧迫される。
端的に言えば、その機能そのものが「国家」だ。
で。我々国民は投票を以ってその「国家」を操作する権限を持っている。
裏を返せば、我々は今現在も国家を通じてどこかで個を犠牲にしてるのさ。
その覚悟を持ってない人間、「個が好き勝手自由気ままにやってても、誰かが助けて皆をハッピーにしてくれるはず」と思い込む人間こそ、頭の空っぽな人形だよ。
国家に属する限り「個は個として尊重される」世界なんてない。欲しけりゃアフリカの密林にでも行きたまえ。
そこでなら君は君の思うがまま、君の個を尊重できる。…もっとも他の誰も君の「個」を尊重してはくれないがね。
>内在制約説により「必要最小限」とお勉強したところだろ。
「天賦人権は不可侵」じゃなかったのかな?
90 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 16:21:04.45 ID:LoUx8ooO0
>>67 そう思うのは勝手だがね、俺はこの国の民は中々の知識を持っていると想うよ?
だってあれだけ知識人が左翼よりの発言をしてきたのに
中国やロシアみたいにこの世の地獄を現出させずに済んで来たじゃないか。
そもそも「国民は正確な情報を持たされていない」と思い込んでいるなら
君が求めるべきは民主主義の封殺と一部「知識人」による政治ではなく情報公開だろうに。
…もっとも廃止派の人の言う「知識」とやらはなかなかにトンデモだがなぁ
前スレに至っては「死刑が人の心を荒ませ犯罪を増やしていると感じられない人は『知識不足』だ!」と述べた者まで居たんだ
いや、新興宗教か何かのお題目か何かなのかねぇ…
80 名前:法の下の名無し :2013/03/29(金) 00:07:35.07 ID:Cpo+5kLF
創価が自分の2chの書き込みのおかげで転向すると信じてるんだろ?
さすが存痴くんは考えることが違うわー
>>85 人の心は誰にもわからないから刑罰最小限の原則に従い不要。
人の心は誰にもわからないから刑罰最小限の原則に従い必要。
もう完全に個人の好き嫌いの世界だな。
93 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 17:02:21.58 ID:LdeeKlc40
>>85 >だが、現時点改悛の情を示さぬ者に何年で更生出来るかを予測するのは不可能。
>だから無期は必要不可欠。
で、誰が更生を判断する?
>犯人には、無期懲役と云う人生を剥奪するに等しい重罰を科すと言っている。
でも死刑に比べたら格段に刑罰の軽減だよな。
>>69 >「刑法では、有罪無罪の事実認定だけでなくいかなる疑いがある場合にもそれは常に被告人に有利に解釈されなければならないという前提がある」
ではそれを論理的に検証しましょう。
「抑止力があるかないかは疑わしい」場合、
その段階では対象となる「被告人」はいません。
なぜなら、抑止力は「犯罪が起きる前」に作用するからです。
よって、「被告人に有利な解釈」は発生しません。
つまり「例え死刑の凶悪犯罪抑止力に疑問があっても
『被告人の利益』には関係なく、死刑判決に問題は無い」となります。
なお、しつこいようですが、
「死刑に犯罪抑止力は存在します」。
それは、「死刑は無期懲役と量刑が同じではない」
と認めた貴殿も同じ認識ですよね?
95 :
廃止派の一人:2013/03/29(金) 19:09:20.15 ID:hVGIve9TO
>>30 >「偏差値一桁で東大医学部に合格できるかどうか、可能性だけなら0ではない」
>「10回受けてダメでも11回目に受かるかもしれないから、
受験費用含めたコストを国で負担しろ、
教育の機会を能力で差別するのは憲法の平等権に反する」
という主張はおかしいでしょう?
存置派のお前の考え方は
「受験しても合格の見込みが無いから受験するな」
と言うのと
「生きていても更生の見込みが無いから死ね」
と言うのが同レベルなのか。
お前は鬼畜外道だな。
犯罪者の更生の可能性を、どのように偏差値のように数値化するのか論じてみせろ。
96 :
廃止派の一人:2013/03/29(金) 19:22:30.16 ID:hVGIve9TO
>>31 >同じ間違い繰り返してるだけじゃんw
無期懲役の話なんかしてないの関係ない話だから他所でやれw
わざわざ法定刑と処断刑の違いを教えてやったのに、まだ理解出来ぬとは恐ろしく知能が低いな。
何が
「同じ間違い」
なのか
具体的合理的に説明してみせろ。
お前の知能では無理だと思うが一度だけチャンスを与えてやる。
ばかめ。
97 :
廃止派の一人:2013/03/29(金) 19:38:08.49 ID:hVGIve9TO
>>32 >刑罰の正当目的は治安の維持。
外在制約と言い切る訳だな。
ならば生命権は剥奪出来ない。
お前の論はそれで終わり。
論破だ。
お前にはその理由が解らないだろうが、自分の無知を恨め。
>ノルウェーの様な大量殺人鬼が20年で出てくる社会。
我が国の無期囚の実態は20年では出て来られない。
法務省が情報を開示しているから見ておけ。
ばかめ。
>>6 > その者が改悛の情を抱くか否か
これがお前の考える更生かね。
反省したいと希望したら反省したと見なすのかね君。小学生でも相手にしてるのか?君。
>>74 >相対的応報刑論に於いて量刑は応報的に為される事は既述。
それが君の持論と矛盾していることに気付かないかね?w
君の持論である「刑罰は犯罪者の更正(とそれによる再犯防止)のためだけに存在し、刑罰は更正に必要最小限のものでなければならない」という思想、
いわば「絶対的教育刑論」に基づけば、「量刑」は「更正に必要な分」に自動的に決まる。
例えば「更正に懲役10年が必要な殺人犯」に対しては、懲役9年でも懲役11年でもなく、ぴったり懲役10年を課さなければならない。
「ぴったり10年」であるから、そこに「応報による量刑判断」が入る余地は無い。
例えば「懲役10年では応報的に考えて軽すぎるから懲役15年を課そう」ということはできない。それをやったら「更正に必要最小限」ではなくなってしまうからだ。
まとめると、君の持論である「絶対的教育刑論」と「応報による量刑判断」は明らかに矛盾している。
また、この矛盾を乗り越えて、「応報によって量刑を決める(ことは正当である)」という考えを君の主張に組み込めたとしても、
ならば「応報によって量刑を決めた結果、死刑になった」ということには何の問題も無くなるなw
>その事自体は何ら死亡した者が人権を有する証明とはならない。
じゃあ(君の理屈の中で)「量刑は応報的に為される事」の正当性は何によって担保されるのだね?
「被害者に対する配慮」以外の理由で。
俺は「被害者に対する配慮」がその理由であると思うのだがね。そしてそれは即ち、裁判の場において被害者の侵された人権を考慮しているということだ。
>「有る」と云う決定的な本当のソースを出せ。
出したよ。君が「それはソースじゃない!」と駄々をこねているだけだw
>俺は権利は死亡と共に喪失すると云う決定的なソースを出したぞ。
決定的なソースとは「ソースは俺」のことかね?w
>違憲状態にはならないと云うのであれば、何故なのか合理的且つ法的根拠を示して反論してみせろ。
「君の独創」ということについては反論は無い、ということでいいかな?
とりあえず終身刑を導入しましょう。
それで死刑判決が減るならそれはそれで良し。
101 :
廃止派の一人:2013/03/29(金) 20:25:26.80 ID:hVGIve9TO
>>33 >ダウトー。「類推解釈は被告人に有利に」はあくまで量刑等の範囲内で、刑罰のシステムそのものとは無関係。
何が「ダウト」だ。
既述の通り、刑法体系全体に通ずる原則。(団藤重光法学博士)
どうやらWikipediaの信奉者は廃止派ではなく存置派のようだな。
「嘘を吐きました」と廃止派の皆さんに詫びておけ。
>死刑を犯罪者一般が嫌がるものと定義する、即ち、死刑の抑止力の存在を間接的に認めることになるよ
ドアホ。
犯罪者が嫌がる嫌がらないは無関係。
死刑には法的正当性が喪失しているから、抑止力が有ろうが無かろうが廃止すべきと言っているのだ。
そもそも刑罰とは罰金も含めて全て嫌なもの。
そんなの常識。
>ダウトー。天賦人権同士の衝突の際、その利害調整機能を持つのは誰なのかちらー?
何が「ダウト」だ。
私人間(しじんかん)で人権が衝突を起こした場合の調整原理は相互の「公共の福祉」である。
この場合も内在制約説に基づき「必要最小限」の原則に従わねばならない。
つまり、生命権の剥奪など有り得ない。
分かり易く言えば、「天賦人権同士」と云う事は刑事事件ではないと云う証明であり、刑罰権は国家にしか無い。
私法に生命権の剥奪は規定されていない。
無知蒙昧のくせに調子に乗るな。
ばかめ。
>下ったらば廃止すればいいでしょ?
ドアホ。
下ったら廃止しなければならないのだ。
下ってないから議論が出来るのだ。
>「違憲判決が下るかもしれないから廃止」だったらそれこそ何もできんよ。
違憲かも知れないから廃止ではない。
違憲状態だから廃止すべきだ。
>散々既出の論点だよ。
君、一切進歩しないもんだね。
既出の論点においても、認識を誤っているのはお前達存置派。
謝った認識の上に積まれた論は全て虚論。
お前の論は虚論。
「論破されました」と宣言して消えろ。
ばかめ。
>>85 >「折衷」と「イコール」は全く違う概念だ。
やれやれ、ついに日本語も読めなくなったのかい?
「応報刑と目的刑の関係性」ではなく「目的刑と教育刑の関係性」について言及したのだが。
>だが、現時点改悛の情を示さぬ者に何年で更生出来るかを予測するのは不可能。
その理屈で言えば、あらゆる犯罪者に対して無期懲役を課すしかなくなるけど?w
君の言によれば、裁判官に更正可能性を判断することはできないし、その権限を委ねるべきではないのだろう?w
>ソースは俺と言っている。
ソースを求められることの意味をわかっていないようだね。
ようするに「お前の言う事はいまいち信用できない。お前の主張を裏付ける証拠を持って来い」ということだ。
然るに君の「ソースは俺」という発言は「俺の主張を裏付ける証拠は俺だ」という無茶苦茶なものになるのだがw
>論点を勝手に変えるな。
論点を変えているのは君だが。
俺の、『(憲法13条・31条は)「公共の福祉や法律の定める手続きによれば、生命を奪っても良い」としか取れないが。』
という主張(解釈)に対し、
君は「お前と学者の解釈が乖離しているだけだ。」と反論した。
ということは、もし君の反論が正しいとすれば、
「学者の解釈」では「公共の福祉や法律の定める手続きによっても、生命を奪ってはならない」となるはずなのだがw
>死者に人権が無い事を認めたなら
認めてないけど。
>民事は可。
>刑事は不可。
なぜだい?wなぜ被害者が生きているのに、その人権に基づいて加害者に刑罰を科すことができないのだね?w
それに被害者が生きていようが死んでいようが「刑事は不可」というのならば、
「被害者は死んでいるから人権は無い〜」という君の主張は無意味・無関係ということになるがw
>犯人には、無期懲役と云う人生を剥奪するに等しい重罰を科すと言っている。
おかしいね。
君の「絶対的教育刑論」に基づけば、「無期懲役を課すのは犯罪者の更正のため(だけ)」であって、「被害者は関係ない」はずなのだがw
103 :
改5:2013/03/29(金) 20:30:00.13 ID:QrR2+IwR0
>>95 んー、話が横道に逸れるのを避けるために、
「反論は論理的に破たんしている部分で」と
お願いしたのですがね。
>犯罪者の更生の可能性を、どのように偏差値のように数値化するのか論じてみせろ。
「犯罪者数/その犯罪を物理的に犯すことが可能な人の数」
死刑囚の場合は
「死刑囚/死刑相当の犯罪を犯すことが物理的に可能で、且つ死刑が適用される人の数」
で、それが0.01以下であるなら「死刑囚の偏差値」の最大数は「1」です。
真の反省ってのは罪の重さに耐えかねて死ぬこと。
生きてる時点で反省していない。だから殺してやる。死ぬのを待つのは時間の無駄。
どぅーゆーあんだすたん?
>死刑には法的正当性が喪失しているから、抑止力が有ろうが無かろうが廃止すべきと言っているのだ。
大爆笑wwww
自然法どこ行ったんだよwwww
106 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 21:47:33.26 ID:LdeeKlc40
まああっちから借りてきてこっちから借りてきて継接ぎしてるからどんどんボロが出るw
108 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 22:01:39.97 ID:LdeeKlc40
>>101 >「嘘を吐きました」と廃止派の皆さんに詫びておけ。
お前が言うなw
>犯罪者が嫌がる嫌がらないは無関係。
>死刑には法的正当性が喪失しているから、抑止力が有ろうが無かろうが廃止すべきと言っているのだ。
>そもそも刑罰とは罰金も含めて全て嫌なもの。
>そんなの常識。
へー、殺人鬼の人権を守るために罪も無い国民は死んでもよろしいとな。
>違憲かも知れないから廃止ではない。
>違憲状態だから廃止すべきだ。
おや?
違憲と違憲状態ではえらい違いだが?
つまり今は合憲だよな。
嘘つきさんw
109 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 22:10:41.96 ID:LdeeKlc40
しかしこれ……違憲でもなんでもないと認めたようなもんだろ。
33 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2013/03/28(木) 21:28:10.78 ID:/s3r1Z2c0
>>13 >従って今後、36条は素より13条31条の新しい解釈を根拠に、違憲判決が下る可能性は否めない。
じゃ、下ったらば廃止すればいいでしょ? 「違憲判決が下るかもしれないから廃止」だったらそれこそ何もできんよ。
何だったら、その文脈で選挙制度の廃止でも訴えてみれば?
101 廃止派の一人 2013/03/29(金) 20:25:26.80 ID:hVGIve9TO
>>33 >下ったらば廃止すればいいでしょ?
ドアホ。
下ったら廃止しなければならないのだ。
下ってないから議論が出来るのだ。
>「違憲判決が下るかもしれないから廃止」だったらそれこそ何もできんよ。
違憲かも知れないから廃止ではない。
違憲状態だから廃止すべきだ。
110 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 22:33:25.57 ID:LdeeKlc40
>>105 どうやら彼にとっては人殺しだけが自然法の対象で、無条件に命と人権が保障されるらしい。
そもそも私利私欲で人を殺さなければ命も人権も保障されているのにな。
抑止力を無視した時点で被害者になる側の自然権は否定されていまう。
自然権ってなんだろうな?
111 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 22:36:56.41 ID:LdeeKlc40
ところで廃止派の一人君は自分の設定を忘れていないか?
2ちゃんより嫁や子供、仕事が優先だからって言ってたが毎日これって…
>>110 抑止力で無辜の命が守られる事より法が優先されるらしい。
おもっくそ法実証主義者だね。
113 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/29(金) 22:48:05.38 ID:Qweq4EGW0
>>101 >既述の通り、刑法体系全体に通ずる原則。(団藤重光法学博士)
こらこら。「ケンギョー主義は死刑を否定する」は君がぽろっともらしたとおり、単なる君解釈だろ?
その暖冬ハカセとやらに「ケンギョー主義は法定の刑罰の範囲に優先しますよね!?」といってみ?
大困惑すると思うから。
あ。でもそれ以前に。
>犯罪者が嫌がる嫌がらないは無関係。
じゃ、死刑を回避させてあげるのは「被疑者の利益」じゃないね。ハイ終了。
>つまり、生命権の剥奪など有り得ない。
つ正当防衛。
そもそも抑止力が関係する=生命権同士の衝突なのだから「生命権だから何をおいても優先せよ!」なんておばかが通るわけはなし。
>下ったら廃止しなければならないのだ。
そういうこと。「下ったら」廃止しなければならない。「下らなければ」廃止する必要は一切ない。
>違憲状態だから廃止すべきだ。
「君の脳内で」違憲状態ってだけだからねぇ…。
それこそ違憲判決が下りない限り、君の個人的感想に価値はないよん。
>謝った認識の上に積まれた論は全て虚論。
その「誤った認識の上に詰まれた虚論」に放逐され、住処を減らし、いまや風前の灯なのがサヨクであり廃止論なわけだが。
…「正義は勝つ」とは言わないが、正しい認識の上に詰まれた理論は基本的にいずれ勝利するぜ?
君が信じた社会主義と廃止論は欠陥品だったのさ。いい加減認識しなさいな。
マルクスは、ヒトラー以上の虐殺者。そう認めないと現代は生きられないよんシーラカンス君?
>>74 >「権利能力は人の出生により生じ、死亡によって喪失する」と記されているはず。
>法的に死者の人権は認められていない。
また著作権忘れてるし。遠い昔死者に人権は無いと五月蝿かったから初めて俺が著作権の事を指摘したら
しばらくして例外的に認めているってググって修正を始めたからね。
であたかも初めから知ってかのようにご高説を垂れてる。
著作権手のは人権の一部。
なぜ一部だけ認められてる事に反対しないんだ?と聞けば
「現に法が認めているんだから事実を言っているだけだ!」
と言い返すしそれなら死刑も法で認められてるよねって話で終わりだ。
ところで、「廃止派の一人」氏、
前スレからの論点
>罪刑の均衡は「同害」が上限とされているはずだが、ソースを出して貰おうか。
に対し、各種行政処分を提示したところ、
>行政処分と刑事処分は異なる。
>罰金と反則金も異なる。
>刑事罰が単体で同害を超える必然性を有する証明にはならない。
とレスがありましたので
「刑法の管轄で刑事罰対象」の「銃刀法違反による単純所持」を挙げましたが、
これに反論がありません。
反論なき場合、貴殿の主張である「同害が上限」は否定されますが、
よろしいですか?
罪刑の均衡と言う罪と罰のバランスを言っておきながら罰は必要最低限と言う矛盾だからな。
もうボロボロでしょ。
117 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/30(土) 10:23:17.58 ID:hCX19iHG0
>>116 「廃止派の一人」は、そうは思っていないだろう。
どんな矛盾があろうが、ボロボロの屁理屈だろうが「ソースは俺!(ドヤ顔)」で事足りるんだから。
まぁ人格障害者相手なんだから、あまり討論に意味は無いよw
118 :
廃止派の一人:2013/03/30(土) 10:43:34.32 ID:sFe09NFCO
>>34 >「憲法は古くても有効、憲法解釈は古いと無効。」
なんかおかしくありません?
憲法の解釈学は、時代と共に憲法意義の変遷を生じさせる。
現在の解釈が実務としての法運用と乖離する場合は、法改正を行うか改憲すべきである。
実務で採用する解釈は、古い新しいではなく、現在学界で広くコンセンサスを得ている学説を優先させるべきである。
119 :
廃止派の一人:2013/03/30(土) 11:23:48.30 ID:sFe09NFCO
>>48 >まさか本気で民意抜きで決めることが、まかり通るのが
善(正論)って冗談でも、思ってないよね?
民意を抜きに「決める」事(法制)は出来ないが、司法は民意を「訴却」出来る。
それが「法の支配」だ。
どんなに国民が死刑存置を望んでも、司法が違憲と判断すれば、執行は停止せざるを得ない。
その後どうするかは国会で決める事。
司法は絶対的な正義(自然法)を司る機関である。たとえ民意多数でも不正義は通さないのである。
>態度1つ注意、留意しないと
いけない。自分の意見が正しいと思っても、おしつけ
では誰も聞かない。
司法は判決として言い渡すだけだ。
特段説得や説明する必要は無い。
いちいち説明しなくても、当然納得し得る知識量は国民側も保持しているべきだ。
その為に政党及び内閣には法制局と云う法律の専門家が置かれている。
>>119 >民意を抜きに「決める」事(法制)は出来ないが、司法は民意を「訴却」出来る。
>それが「法の支配」だ。
まあそれは正しいがね、逆に言えば司法が違憲と判断しなければ違憲では無いということ。
それが「法の支配」だ。
「君個人が違憲だと思っている」というだけでは違憲にはならないのだよ。
>>118 >実務で採用する解釈は、古い新しいではなく、現在学界で広くコンセンサスを得ている学説を優先させるべきである。
つまり2012年の死刑合憲判決を
「古い判断基準」として批判するのは間違っていると。
そういう事ですね。
で、すみませんが
「現在我が国で」「死刑が『違憲、または違憲状態である』」という学説が
「学会で『広くコンセンサスを得られている』」と
証明できるソースをお願いできますか?
無論、「権威あるセンセの学説だから」はソースになりません。
さらにお訊ねするならば、
「学会の学説を司法関係者の
現在の法制度に照らし合わせた司法の判断よりも
学説を優先させる「べき」とした
理由を知りたいのですが。
122 :
廃止派の一人:2013/03/30(土) 12:46:26.45 ID:sFe09NFCO
>>63 >「死刑制度は謙抑主義に反していない。ソースは俺。俺の解釈が間違っていると云うのなら、どこがどの様に間違っているのか合理的な説明をしてみせろ。」
先ずお前は、謙抑主義が刑罰に対して何を要求するものなのか、その内容を説明していない。
次に死刑制度が謙抑主義に反しない事を証明する為に、先に挙げた謙抑主義の要求に適合するとする死刑制度の特徴を何も説明していない。
故に、お前の論は読み手が死刑制度は謙抑主義に反しない事を検証し得る判断材料を何も提示していない虚論。
要は中身が空っぽで論とは呼べないもの。
一方俺の論は「謙抑主義は刑罰は必要不可欠以上科してならないとして、刑罰を科す場合その刑罰が必要最小限の人権制約である事を要求している。
また刑罰は正当な目的と正当な手段を用いなければならないと云う実体の適正も要求されている。
死刑制度が必要不可欠の刑罰であるかどうかを検証する為に、先ず刑罰の正当化根拠として挙げられいる刑罰の目的と役割を明らかにする。刑罰の目的は一般予防と特別予防である。(科刑目的に関して応報論のコンセンサスは失墜している)
刑罰の役割は規制機能と法益保護機能と人権保障機能である。
ここで死刑制度が必要不可欠の要求範囲内か否かを検証する為、LRAの違憲審査基準を採用してみる。
殺人罪の法定刑で死刑の次に定められている無期懲役によって、科刑の正当目的役割が達せられるのであれば、死刑制度は必要不可欠とは言えなくなり違憲。
無期懲役にも一般予防効果及び特別予防効果は期待出来るので正当目的は達しうる。
また役割についても規制機能、法益保護機能、人権保障機能を併せて持つ。
従って殺人罪に対して死刑制度は必要不可欠以上の違憲制度である」と云うもの。
中身が有る。
因みに有期刑では特別予防の面で、期限内に加害者の無害化が為されなかった場合、法益保護機能を損なう。
その為、無期が必要不可欠。
>>122 皮肉で言っているのにも気付かないのかね?w
俺が「死刑制度は謙抑主義に反していない。ソースは俺。俺の解釈が間違っていると云うのなら、どこがどの様に間違っているのか合理的な説明をしてみせろ。」という論を本気で主張しているとでも思っているのか?w
まあ後、「謙抑主義」についてきちんと理解していないようだから言っておくと、
「謙抑主義」の具体的な内容は
・補充性の原則(刑罰以外の手段で解決可能ならば刑罰を用いるべきではない)
・当罰性の原則(重大な法益侵害があるときにのみ、刑罰を用いるべきである)
・適応性の原則(刑罰の効用に比べ副作用が大きすぎるときは、刑罰を課すべきではない)
というもので、ようするに「刑罰の有無」を論じている概念であり、「刑罰の大小」を論じている概念ではないのだよ。
そ〜いえば廃止派生活40年の彼が言ってたね。
一人の存置派を複数人の廃止派で取り囲み数時間罵倒恫喝しながら説得すると効果があるって。
「廃止派の一人」君を見てて思い出したよ。
でもこのやり方「複数人の廃止派で取り囲み」ってのがないと効果がないみたいだね。
126 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/30(土) 15:49:58.14 ID:hCX19iHG0
まぁ「廃止派の一人」と言うより「廃止派は一人」だからなぁ。
取り囲みとか無理だろ。
127 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/30(土) 18:31:07.44 ID:yMordYXv0
廃止派の一人二役以上で取り囲んでる可能性もあるけどな。
死刑反対君が何度バレても自演や成り済まし、別IDを止めないのは過去の成功に味をしめたからこそなのかね?
128 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/30(土) 19:08:34.61 ID:ud1z2X0W0
>>118 >現在の解釈が実務としての法運用と乖離する場合は、法改正を行うか改憲すべきである。
解釈・学説が実務と乖離した際に、実務を解釈に併せたらダメだろ。
解釈・学説を現実の農作に優先させて、結果、土地をだめにした北朝鮮の農村みたいなことしたいの?
…つか、憲法を解釈する→実際の憲法の運用と齟齬が発生する→解釈にあうよう改憲するってただのマッチポンプじゃん
>実務で採用する解釈は、古い新しいではなく、現在学界で広くコンセンサスを得ている学説を優先させるべきである。
うん…あのね…共産主義が学会を席巻したことがあったんだけどね…結果、共産主義大敗北なのが現代だから。
そんなどーでもいい、流行に簡単に流される、「学界」を民意に優先させる正当性は、どこにもないのよね
一昨年から脱税も懲役と罰金の併科刑。もろもろの重加算税がつく。
同害が上限とか何?ハムラビ法典?
130 :
廃止派の一人:2013/03/30(土) 21:51:39.45 ID:sFe09NFCO
>>87 >>73は都合が悪いか?
いいや。
法学のスレで俺の個人的な事は、ある程度言いたい事は言ったから、もうええ。
俺は存廃問題の議論をする事が本意。
つまり、下らないレスはスルーする事に戻した。
131 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/30(土) 22:07:23.50 ID:ud1z2X0W0
>>130 「下らない」というか、結局それやっぱり「都合が悪い」だと思うけどなぁ…
それとも君流のごまかしとして「都合が悪い」というのを「下らない」ということにしてるのかしらん?
まぁ、別に君個人の過去がどうであろうが、どっちでもいいんだが。
で。結局このスレで君がスルーしまくってる数々の発言は
やっぱり「都合が悪い」から「下らない」レスとしてスルーしてるって設定なのかしらん?
>俺は存廃問題の議論をする事が本意。
他所でやれアホ
>>130 貴方自身の思想に対する経緯を矛盾無く明らかにすれば、貴方自身の信頼性が向上して、
「ソースは俺」の説得力も増すのですから、決してくだらなくはないですよ。
最悪、「現在の議論内容とは関係の無い事をわざわざ言ってしまった。建設的な議論をしたいので、
この話題は無かったことにして欲しい」等とすれば、話題を蒸し返す方が「空気読めてない人」になるでしょう。
134 :
廃止派の一人:2013/03/30(土) 23:04:42.11 ID:sFe09NFCO
>>88 >「一般人の命と生活を最大限に保護するのが正義(その際、凶悪犯罪者の生命は考慮しない)」と想ってるよん。
そこが憲法理念や「法の正義」に反している。
憲法は凶悪犯罪者の人権をも保障している。
刑法も憲法の下位法として、人権保障機能を有している。
人権の権利主体は生命そのものであるから、お前が凶悪犯罪者の生命は考慮しないと云う限りに於いて、憲法や刑法の趣旨に反していると言える。
また、一般人の命と生活の保護と云うのは詭弁である。
何故なら、凶悪犯罪者は既に逮捕拘禁されており、釈放されない限り、一般市民には危害が及ばないからである。
単純に考えても、殺す事と殺さない事では、殺さない方が正義である事は明白である。
どんな凶悪犯罪者でも、檻の中に閉じ込めてしまえば、一般市民は保護されるのであり、死刑にする必要は無い。
135 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/30(土) 23:16:34.47 ID:yMordYXv0
>>134 >何故なら、凶悪犯罪者は既に逮捕拘禁されており、釈放されない限り、一般市民には危害が及ばないからである。
>単純に考えても、殺す事と殺さない事では、殺さない方が正義である事は明白である。
>どんな凶悪犯罪者でも、檻の中に閉じ込めてしまえば、一般市民は保護されるのであり、死刑にする必要は無い。
自分が終身刑にさえ反対だという事すら忘れてるのか?
>>134 1.絶対的終身刑は否定してなかった?w「檻の中に閉じ込めてしまえば、一般市民は保護される」というのであれば、凶悪犯罪者は一般市民の安全を確保するために一生閉じ込めておくしかないだろw
2.仮に隔離によって一般市民は保護されるとしても、「既に犯した犯罪」は無かったことにはならないのだがw
137 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/30(土) 23:30:02.46 ID:yMordYXv0
>>130 >法学のスレで俺の個人的な事は、ある程度言いたい事は言ったから、もうええ。
>俺は存廃問題の議論をする事が本意。
>つまり、下らないレスはスルーする事に戻した。
実にありがたいね。
他の人が言うようにお前が誠意ある対応をしてくれたらこちらが空気の読めないヤツになるところだったよ。
ウソつきの汚い男を貫いてくれてありがとう。
お礼に蒸し返ししてやるよw
まあ『存廃問題の議論をする事が本意』ならお前は最初のレスからして間違っているんだがな。
廃止派の一人は法学板
>>34で自分の存廃スレでの最初のレスを述べていたよ。
しかしこれもウソだな。
『法学を学んだ者全てとは言っていない。』とはその前に何らかの発言があってこそ。
しかしまあ、レスした回数さえ1レスだったり数レスだったりだし、書き込みの時期も間違えるほどなのによく内容を覚えいたね。
法学板
>>13の後に思いだしたのかな?
まあ、いずれにしても存廃とは無関係のレスからスタートしてたのは事実だと。
これ、リアルならなんだっけ?
>>34 >だからミクルの「死刑執行」に投稿する以前に、多分9月中旬にお前達のカキコに辟易して廃止派に転じている。
>当然、裁判・司法板での初投稿は廃止派として。
>法学を学んだ者全てとは言っていない。
>しかし、法の正義を愛する者は、犯罪者に人権は無いなどとは言わない。
>だからと言って廃止派だとは限らない。絶対的応報に立つ者も居る。
>しかし、死刑が現代の法理に矛盾している事を認める者の方が多数である。
13 廃止派の一人 2013/03/25(月) 13:11:20.88 ID:9W712SWv
だが実際には「対談スレ」を見つけたのは9月の末かそれ以前だった訳。
もしかしたら、この頃「名無し」でワンレス打ったかも知れん。
内容は「お前達の解釈は外在制約説だ」と云う意味合いのもの。
返レスの内容は
「一元的内在制約説だけど何か?」と云うものだった。
時期に関する記憶は曖昧だから、もっと後かも知れないが。
73:傍聴席@名無しさんでいっぱい 11/04(日) 17:17EXWDIyQvO
俺は死刑制度反対。
死刑賛成派ってのは、被害者や遺族の味方のふりしたサディストとヒステリーの集団。
所詮学力の低い人間 。
法学学ばんうちは大抵誰でも存置派からスタートすんだよ。
法学学んだ者の一部の頭の良い奴は廃止派に転向すんだよ。
頭の良い奴と悪い奴の比率が廃止派と存置派の割合だよ。
993 廃止派の一人 2013/03/23(土) 19:27:20.40 ID:0cYBLqvx
存廃問題のスレでこんなやりとりをする事がどんなに迷惑な事か自覚しているのか?
リアルなら「表に出ろ」と言ってやるんだがな。
138 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/30(土) 23:36:27.78 ID:ud1z2X0W0
>>134 >人権の権利主体は生命そのものであるから、お前が凶悪犯罪者の生命は考慮しないと云う限りに於いて、憲法や刑法の趣旨に反していると言える。
そうでもないと思うがね。君の言うとおりであれば、懲役刑さえできなくなる。
また抑止力を論じるのであれば、それは生命と生命の衝突だ。凶悪犯の生命のみを殊更に優先的に扱う必要はない。
「考慮しない」というのが不服であれば「優先順位を著しく低いものとする(一般人の生命保護を最大値に行った後に可能であれば保護する)」といったところであればどうかね?
>どんな凶悪犯罪者でも、檻の中に閉じ込めてしまえば、一般市民は保護されるのであり、死刑にする必要は無い。
これが君の思い込み。
第一に死刑の無期刑や終身刑に対する抑止力の優越については、誰も否定できていない。
「死刑の抑止力が強くなければ良いのになぁ!」というスタンスで始めた調査でさえ「あ…あるともないともいえない」としか結論できていないのが現状だ。
この状況で死刑が無期刑等に比し強い抑止力を持っている可能性を「100%ゼロだ!」として扱うのは、合理性を欠くよ。
第二に、コストだ。
終身刑や長期の無期刑は莫大なコストを必要とし、それは国庫を圧迫し、結果、他の一般人の「天賦人権」さえも侵し得る。
この莫大な費用の問題を解決せずに「檻の中に閉じ込めてしまえば良い筈だ」というのは、単純や愚昧を通り越して、もはや不誠実といえるレベルだろうよ。
>>134 >憲法は凶悪犯罪者の人権をも保障している。
法によって生命すらも奪う事も明言していますが?
>一般市民は保護されるのであり、死刑にする必要は無い。
死刑の抑止力が無期懲役のそれに優る以上、
死刑を無くせば抑止力の低下=一般人に危険が及ぶのですが?
で、「罪刑は同害が上限」が否定された以上、
同害ですらない死刑は「犯罪に比して重すぎる刑罰」には当たりません。
また、「死刑の抑止力は確認されていないのだから
その存在が疑わしい以上は被告人の利益に」も
犯行時は「被告人」ではないのだから
「被告人の利益」が無い以上、空論でしかありません。
>ダウトー。天賦人権同士の衝突の際、その利害調整機能を持つのは誰なのかちらー?
>何が「ダウト」だ。
>私人間(しじんかん)で人権が衝突を起こした場合の調整原理は相互の「公共の福祉」である。
>この場合も内在制約説に基づき「必要最小限」の原則に従わねばならない。
>つまり、生命権の剥奪など有り得ない。
>分かり易く言えば、「天賦人権同士」と云う事は刑事事件ではないと云う証明であり、刑罰権は国家にしか無い。
>法に生命権の剥奪は規定されていない。
>無知蒙昧のくせに調子に乗るな。
>ばかめ。
これも究極のバカだな。国家の正当防衛や緊急避難での殺人の話でしょ?
私法ってなに頓珍漢なこと言ってんのこいつは。
こいつの言う通りなら梅川とか立て籠もりも射殺してはいけないらしい。
生命権の剥奪が有りえないんだと。そりゃ一般人の犠牲が増えるだけだな。
つかもう殺人天国じゃん。
141 :
廃止派の一人:2013/03/31(日) 07:15:45.42 ID:CTe0gIWTO
>>89 >謙抑主義はそもそもは「『他の解決手段があるならば』刑罰の出番は抑えようぜ」「『同じ刑を処す中で』ある程度の権利は認めてやろう」って理論。
刑罰の内容そのものを変更するべき概念ではないし、一般人の公共の福祉に優先すべき概念ではない。
謙抑主義の補充性、当罰性、責任性、適応性を考慮した結果、刑罰を科す事が止むを得ないからといって、無制限に刑罰を科すと云う意味では無い。
謙抑主義の解釈根拠はフランス人権宣言8条からも求められている。
「法律は、厳格かつ明白に必要な刑罰で定めなければならない」と示しており「厳格かつ明白に必要な刑罰」以外は人権侵害だとしている。
『厳格且つ明白に刑罰が必要でなければならない』と書いてあるのではない。
つまり、死刑を科す場合は、死刑を科す事が明白に必要と判断されなくてはならない。
死刑の必要性が明白であるならば、他の文化国が廃止に向かう理由がない。
>「個が好き勝手自由気ままにやってても、誰かが助けて皆をハッピーにしてくれるはず」と思い込む人間こそ、頭の空っぽな人形だよ。
そんな妄想は誰も抱いていない。
恐らく誰も考えつかないだろう。
即ちそれはお前だけの潜在的願望だ。
空っぽなのはお前の頭。
>国家に属する限り「個は個として尊重される」世界なんてない。欲しけりゃアフリカの密林にでも行きたまえ。
国の最高法規である憲法理念は「個人の尊厳」である。
憲法趣旨に反する法は全て無効である。お前の思想は憲法に反する事が明白。
従ってお前の支持する死刑制度に憲法的正当性は無い。
中国にでも行きたまえ。
142 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/31(日) 08:27:02.89 ID:1xiuvgNs0
>>141 死刑は合憲。
理解したか?
何の手続きも無く主張しただけのものが法的に認められるか考えれば分かるよな。
合憲判決は出ているが、違憲判決は出ていない。
違憲『状態』だといくら主張しても法的には合憲。
33 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2013/03/28(木) 21:28:10.78 ID:/s3r1Z2c0
>>13 >従って今後、36条は素より13条31条の新しい解釈を根拠に、違憲判決が下る可能性は否めない。
じゃ、下ったらば廃止すればいいでしょ? 「違憲判決が下るかもしれないから廃止」だったらそれこそ何もできんよ。
何だったら、その文脈で選挙制度の廃止でも訴えてみれば?
101 廃止派の一人 2013/03/29(金) 20:25:26.80 ID:hVGIve9TO
>>33 >下ったらば廃止すればいいでしょ?
ドアホ。
下ったら廃止しなければならないのだ。
下ってないから議論が出来るのだ。
>「違憲判決が下るかもしれないから廃止」だったらそれこそ何もできんよ。
違憲かも知れないから廃止ではない。
違憲状態だから廃止すべきだ。
143 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/31(日) 09:55:17.57 ID:/8zWCGgG0
>>141 >つまり、死刑を科す場合は、死刑を科す事が明白に必要と判断されなくてはならない。
で。そっから先は君の苦手科目の抑止力とコストの話。
あくまで「犯罪者様にとって必要かどうか」ではなく「国民にとって必要か(合理性と正当性を持つか)」なので、あしからず。
>死刑の必要性が明白であるならば、他の文化国が廃止に向かう理由がない。
そうでもないんだよなー。あの廃止の原動力はつまるところキリスト教原理主義だ。
…まァ、強いて言うなら「民衆が一つの宗教に突き動かされて何かを願った」ならそれ自体が明白な正当性足りえるんだが
それを言っちまうと、日本じゃ一切支持されてない廃止論は、その時点で×だしなぁ
あ、後は、EUとしての精神的踏み絵って奴。つか、欧州が何故廃止に踏み切ったかは、散々説明したと思ったけど?
>そんな妄想は誰も抱いていない。恐らく誰も考えつかないだろう
おやおや、君は「国家は個の尊厳を何が何でも守るべきであり、個を全体のために犠牲にすることはあってはならない」と考えるのだろう?
で。個々の個の尊厳が衝突したとき、どちらも一切の犠牲を強いずにどうやって守るのさ?
…君を含め「全体のために個を犠牲にするな」って思想はね「国にはどんな無茶なわがままを言っても何とかしてくれる」って
甘えの発想、もっというと、非有権者の思想なのさ。
>国の最高法規である憲法理念は「個人の尊厳」である。
個人の尊厳が守られるのは「公共の福祉に反しない限り」だよ。「個は全体のために犠牲にしてはならない」なんてどこにも書いてない。
小学生でも知ってることだと思うんだけどなぁ…
君を見ていると、主義や思想というのは愚昧の下になるってのがよくわかるよ。
>国の最高法規である憲法理念は「個人の尊厳」である。
死刑で死にたいってのも個人の尊厳だろ。この問題から必死で逃げてるようだが。
>>141 死刑が本当に不必要なら、
なんで死刑廃止国で現場射殺なんてことをやってるんだろうな?w
「死刑は不必要だが現場射殺は必要」とでも言うのかな?w
>>141 あとまあ既出になるが、
謙抑主義とは「刑罰を課すべきか否か?」「どういうケースであれば刑罰を課すのが適当か?」を論じた考えであり、
「量刑」「どの程度の刑罰を課すのが適当か?」を論じた考えじゃないから。
>>95 「国がコストを負担するのはおかしい」って話。
まあ「死刑反対派(だけ)で無期懲役(や絶対的終身刑)のコストを負担します!」といえば、コスト面の批判には完全に反論できるのだが、
なぜかそうは言わないんだよねw死刑囚の命はどうでもいいんだろうか?w
148 :
廃止派の一人:2013/03/31(日) 16:15:44.43 ID:CTe0gIWTO
>>93 >で、誰が更生を判断する?
保護観察官などの法務省の役人達が複数で判断する。
アホなお前は「仮釈放可能か否かの判断も人間には出来ない」と言いたいのだろ ?
「類推解釈は被告人に有利に」
つまり、量刑時には
「更生の可能性は有る」
と判断し、仮釈放時は
「再犯の可能性は無い」と判断すれば良い。
>でも死刑に比べたら格段に刑罰の軽減だよな。
俺は以前から、死刑廃止は無期への「減刑」「軽減」と云う表現を用いている。
だが、死刑に特段の抑止力を認める訳ではない。
一般市民に対しては、無期に比して死刑の威嚇力は強い(大きい)と思う。
だが、殺人を諜望する者に対しては、特段の差が有るとも思わない。
事実死刑存置でも殺人は起きる。
いずれにせよ「類推解釈は被告人に有利に」だ。
>>148 >「類推解釈は被告人に有利に」
>つまり、量刑時には
>「更生の可能性は有る」
>と判断し、仮釈放時は
>「再犯の可能性は無い」と判断すれば良い。
それはひょっとしてギャグで言っているのか?w
何も考えず「再犯の可能性は無い」と盲判を押すのであれば、
再犯可能性の高い犯罪者さえも釈放することになるだろうがw
>>148 >事実死刑存置でも殺人は起きる。
「殺人事件がおきるから抑止力は無い」と主張するのであれば、
死刑に限らずあらゆる刑罰に抑止力は無いってことになるけどw
死刑廃止国でも殺人は起きるだろう?w
151 :
廃止派の一人:2013/03/31(日) 18:29:13.66 ID:CTe0gIWTO
>>94 >「抑止力があるかないかは疑わしい」場合、
その段階では対象となる「被告人」はいません。
なぜなら、抑止力は「犯罪が起きる前」に作用するからです。
よって、「被告人に有利な解釈」は発生しません。
お前の理屈なら、実際に犯罪が起きて裁判している今現在、本件が即ち、死刑の抑止力が働かなかった証明となっている。
>「死刑に犯罪抑止力は存在します」。
それは、「死刑は無期懲役と量刑が同じではない」
と認めた貴殿も同じ認識ですよね?
既述だが、一般市民に対しては死刑は刑罰の中では最高の威嚇力を持つと思う。だが、一般人ならたとえ殺人罪が罰金であっても「人殺し」などはしない。
普通小さな動物に対してでも「無駄な殺生」は嫌うものだ。
然るに、死刑の威嚇力を以てしても、凶悪犯罪は完全には防げない。
激情犯にせよ、計画犯にせよ、真の殺意を抱いた者にとっては、死刑も無期も変わらないのだろう。
つまり、威嚇力はあっても、死刑に無期懲役以上の抑止力が有るとは断言出来ない。
152 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/31(日) 18:32:41.85 ID:1xiuvgNs0
148 廃止派の一人 2013/03/31(日) 16:15:44.43 ID:CTe0gIWTO
>>148 >保護観察官などの法務省の役人達が複数で判断する。
>アホなお前は「仮釈放可能か否かの判断も人間には出来ない」と言いたいのだろ ?
>「類推解釈は被告人に有利に」
>つまり、量刑時には「更生の可能性は有る」 と判断し、仮釈放時は「再犯の可能性は無い」と判断すれば良い。
これ、な〜んだ?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
24 廃止派の一人 2013/03/28(木) 18:42:55.15 ID:P14UKuT5O
>>14 >裁判に委ねなきゃ誰が決めるんだ?w
なん人にも委ねるべきではない。
人間には他人の内心を看破する能力は無い。
この事からも死刑は廃止されるべきである。
85 廃止派の一人 2013/03/29(金) 15:54:25.18 ID:hVGIve9TO
だが、現時点改悛の情を示さぬ者に何年で更生出来るかを予測するのは不可能。
>一般市民に対しては、無期に比して死刑の威嚇力は強い(大きい)と思う。
>だが、殺人を諜望する者に対しては、特段の差が有るとも思わない。
またソースは俺かね?
『思う』『思わない』など根拠にならんよ。
殺人鬼も殺人を犯す前は一般人だが?、その一般人が殺人を犯そうとしている時に抑止力が働くと言うなら申し分ないな。
しかし…人を殺す気がない一般人には死刑の抑止力も働きようがないのだがね。
バカなのか?
>事実死刑存置でも殺人は起きる。
まるで反対君そのままだな。
起きるからこその死刑。
どうせ廃止してもなくならない。
ならば1%でも殺人が減らせたほうがお得。
>>151 >お前の理屈なら、実際に犯罪が起きて裁判している今現在、本件が即ち、死刑の抑止力が働かなかった証明となっている。
『お前の理屈なら、死刑廃止国で実際に殺人が起こっている以上、懲役刑の抑止力が働かなかった証明となっている!』
なんか反対君のメチャクチャぶりと全く同じこと言い出し始めた。
155 :
廃止派の一人:2013/03/31(日) 19:03:06.76 ID:CTe0gIWTO
>>98 >反省したいと希望したら反省したと見なすのかね君。小学生でも相手にしてるのか?君。
反省したいと希望している状況なら、まだ反省していないのではないか?
だが、この時点ではまだ、その者が更生出来るかどうかは分からない。
ならば、更生出来ると解釈してやれば良い。
「類推解釈は被告人に有利に」だ。
156 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/31(日) 19:07:50.02 ID:28ufuPyc0
メチャクチャなのは、ずーっと昔から存置派だろうに。
死刑を死守したいが為の事実の歪曲やデタラメを垂れ流したり、論理的な反論ひとつも出来ない醜態など、
いい加減、自分達の愚かさに気づいても良い様なモンだが、その気配すらない。
知識もないから、文章を理解する能力もない。
無理やり、自分達の低脳さに合わせるよう曲解して、小学生のようなレスを繰り返す。
羞恥心が全くないような存置派が繰り返す存置論こそ、メチャクチャだ。
そろそろ数と勢いだけでレスするのを止めて、ちゃんと頭を使って議論できないもんかね?
廃止論が理解できないのは、廃止論がメチャクチャだからではなく、
存置派のオツムが弱いからという事を素直に受け入れてもらいたい。
>>156 そうやって根拠も具体性も無い感情的な罵倒を並べ連ねることが、
君にとっての「論理的な反論」なのかな?w
158 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/31(日) 19:48:57.57 ID:28ufuPyc0
>>157 具体性が無いと感じたり罵倒に見えるのは、お前の理解力と素直さが無いからだ。
上の文章は、一語一句間違いのない、事実の指摘と真摯な提案だけだ。
こんな文章でさえ、存置派には難解なようだな?
>>155 度を超えた罪を犯し、反省する気すら本人に無い状況で、その人間の更生を望むとは随分と遠い道のりだな。
まずは、本人に反省しようとする意志が発生し、そこから反省へと向かっていき、その次に、更生する可能性がある。
では聞くが、『更生』 の基準とは何だ?
単純な質問として、
@真に反省し償いをする意志を持ち、一般人としての社会生活を行う能力を身につけた状態で更生とし、社会復帰させた後に償いをさせる。
A真に反省し償いをする意志を持ち、償いを行った後、一般人として社会生活を行う能力を身につけた状態で更生とし、社会復帰させる。
どっち?
どちらでもない場合は、具体的な規準を示してくれ。
>>151 >お前の理屈なら、実際に犯罪が起きて裁判している今現在、本件が即ち、死刑の抑止力が働かなかった証明となっている。
話の本筋は「死刑の抑止力に懐疑性があるなら被告人に有利に」
だったはず。
被告人になった段階で既に「事後」ですから。
「『死刑』に抑止力はなかったのだから『死刑』にすべきではない
(つまり減刑しろ)」という理屈なら、
ありとあらゆる刑罰に適用できますな。
>凶悪犯罪は完全には防げない。
完全ではありません。
が、少しでも防げるなら死刑制度は廃止すべきではありません。
162 :
廃止派の一人:2013/03/31(日) 20:05:42.60 ID:CTe0gIWTO
>>99 >君の持論である「刑罰は犯罪者の更正(とそれによる再犯防止)のためだけに存在し、刑罰は更正に必要最小限のものでなければならない」という思想、
いわば「絶対的教育刑論」に基づけば
お前頭悪過ぎ。
俺の思想とは全く違う。
相対的応報刑論が内包する二律背反を曲解して、俺の持論だと断定している。
折角力説したようだが、俺の理論とは全く異なるお前だけの妄想の上に構築された論は、全て虚論である。
>じゃあ(君の理屈の中で)「量刑は応報的に為される事」の正当性は何によって担保されるのだね?
「被害者に対する配慮」以外の理由で。
目的刑論的な考えだけに偏ると、窃盗犯でも常習者で有れば、長期懲役などの重罰を科され兼ねない。
従って、罪刑の均衡と云う観点から上限を規定する為。
>俺は「被害者に対する配慮」がその理由であると思うのだがね。
被害者の不幸を悼む事は人として当然。
だが、それを根拠に刑罰を科す事は出来ない。
「法の正義」は別。
>裁判の場において被害者の侵された人権を考慮しているということだ。
当然、犯人は被害者の尊い命を奪ったのだから、その責任に対する非難を受ける。
だからといって、被害者の人権で加害者を処罰するのではない。
刑罰権を有するのは国家。
被害者の命に思いを馳せる事と、死亡している被害者に人権が有るか否かと云う事は別問題。
>出したよ。君が「それはソースじゃない!」と駄々をこねているだけだw
お前がソースではないものをソースだと駄々をこねているのだ。
>決定的なソースとは「ソースは俺」のことかね?w
法律用語 「権利能力」での検索結果だ。
お前パソコンだったら貼れるだろ。
貼ってみせろや。
>「君の独創」ということについては反論は無い、ということでいいかな?
「反論は無い」ではなくて「反論出来ない」だろ。
つまり、お前には死刑の法的正当性は論じられないと云う事だ。
「論破されました」と宣言して、廃止派の皆さんに詫びておけ。
>>156 利害の働かない国連の勧告が
利害が直結する民主主義国家の民意に沿った法制度に
優るという根拠は?
我が国の憲法は死刑おk。
死刑が適用される犯罪は罪刑の均衡から見ても相応。
我が国の刑事罰は更生より応報と抑止に重点が置かれています。
それは国の事情からで、他国の考え方は無関係。よそはよそ。
原則として「刑罰≧被害」。
死刑は刑罰が被害を上回ることが無い以上、重すぎる刑罰ではありません。
廃止派の一人「a=bである。そしてa=cである。」
存置「ならばb=cなのか?」
廃止派の一人「無知、読解力がない、アホ丸出し、謝れ!」
存置「いや、しかしそうなるだろ?」
廃止派の一人「頭悪いな、b=dでありc=eであるからb=cは成り立たない。」
存置「.....」
>>162 >俺の思想とは全く違う。
おいおい、人に反論することに躍起になる余り、自論を見失ってどうするよ?w
前スレ
>>877で君は「刑罰の目的は再犯防止の他に、犯罪者の更正と人権保障が有る。」と言っているのだがw
>目的刑論的な考えだけに偏ると、窃盗犯でも常習者で有れば、長期懲役などの重罰を科され兼ねない。
>従って、罪刑の均衡と云う観点から上限を規定する為。
だとすると、君が定義するところの「応報(による量刑)」は「教育刑から必要とされるよりも刑罰を重くする」ということは無く、
「教育刑から必要とされるよりも刑罰を軽くする」一方ってことだよねw
それって「更正が終わっていない犯罪者を野に放つ」ということなんだがw一般国民の人権はどこ行ったの?w
また、君が定義するところの「応報」概念はつまるところ、「目的刑によるやり過ぎを止める」もので有る以上、
(裁判の場において)「応報」が「犯罪者を擁護する(量刑を減らす)」ことはあっても「犯罪者を批判する(量刑を増やす)」ということは無いはずだ。
にも関わらず、
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20120220164838.pdf においては明らかに加害者を批判し、しかもそれを量刑判断に反映する(量刑を重くする)主張となっている。
これは君の主張と明らかに矛盾するなw
あと、その「罪刑の均衡と云う観点から上限を規定する(べきだ)」というのは憲法第何条で規定されたルールなの?w
あるいは憲法とか関係なく、君が勝手に言っているだけかね?w
>だが、それを根拠に刑罰を科す事は出来ない。
なら結局君は被害者を無視しているってことじゃんw
>刑罰権を有するのは国家。
国家は刑罰権を自分の都合で自由に使えるのかね?w
まあ仮に「国家は刑罰権を自分の都合で自由に使える」とすれば、「被害者と応報は別問題」と切り離すことは可能だが、
(いわば「国家が(被害者がどうとか関係なく)犯罪者を許せないから罰する」という形になる)
それはすなわち外在制約を認めるってことになるがw
>お前がソースではないものをソースだと駄々をこねているのだ。
え?裁判所の判例がソースにならないの?w
>法律用語 「権利能力」での検索結果だ。
ソースっていうならせめてURLくらい貼れよw
>「反論は無い」ではなくて「反論出来ない」だろ。
なるほど。
『廃止派の一人の独創である』ということについては『反論出来ない』ということですね。
敗北宣言ありがとうw
167 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/31(日) 21:01:22.88 ID:1xiuvgNs0
>>130 >俺は存廃問題の議論をする事が本意。
反対君と同じだね。
さんざん煽ってから『議論の邪魔なんだよー!』ってやつ。
レスの最後の一行は必ず言わなくてもいい煽りなのも同じ。
そういえばお前が前に言った『ロムってろ』も既出だな。
397 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2012/11/12(月) 20:03:51.35 ID:g13+Jab7P
論を述べられない奴こそ用無しだろw
一生romってろw
民意こそが正義。民意に適う法はそれこそが正義。以上。
>>162 何をもって更生とするのかの基準すら速やかに示せないのに更生の可能性があるとするとは、些か乱暴すぎやしないかね?
そんな具体例出せるわけないだろ。接してる人間が判断する!ぐらいのざっくり抽象的な表現で誤魔化すだけ。
死刑には厳密に潔癖に、自分が追及されたらざっくりと。
他人に厳しく自分に甘く。
171 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/31(日) 21:21:33.10 ID:28ufuPyc0
>>170 知ってるけど本人に答えて貰わんことにはな。
>一般市民に対しては、無期に比して死刑の威嚇力は強い(大きい)と思う。
>だが、殺人を諜望する者に対しては、特段の差が有るとも思わない。
>一般市民に対しては、無期に比して死刑の威嚇力は強い(大きい)と思う。
>一般市民に対しては、無期に比して死刑の威嚇力は強い(大きい)と思う。
>一般市民に対しては、無期に比して死刑の威嚇力は強い(大きい)と思う。
名言だな。思いっきり抑止力になってる。
この一文何度読み返しても無期に比べ死刑の威嚇力は強いとしか読めない。
こいつは馬鹿なのだろうか?
174 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/31(日) 21:41:22.71 ID:28ufuPyc0
>>173 そういうの、いい加減にやめろって。
>だが、一般人ならたとえ殺人罪が罰金であっても「人殺し」などはしない。
>普通小さな動物に対してでも「無駄な殺生」は嫌うものだ。
>然るに、死刑の威嚇力を以てしても、凶悪犯罪は完全には防げない。
>激情犯にせよ、計画犯にせよ、真の殺意を抱いた者にとっては、死刑も無期も変わらないのだろう。
>つまり、威嚇力はあっても、死刑に無期懲役以上の抑止力が有るとは断言出来ない。
ちゃんと続きを読めよ。
>>174 だってそれ、根拠が無いし、そもそも、廃止派の言い分って、『凶悪殺人犯だって普通の人と変わらないただの人』 なんじゃないの?
176 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/31(日) 21:55:19.93 ID:28ufuPyc0
>>175 死刑でしか得られない抑止力が確認されていないという現実が、根拠として十分じゃないか?
>>176 死刑にならないと思って犯行に及んだ実例がある以上、
死刑には無期懲役にはない抑止力があるでしょう。
>>174 >だが、一般人ならたとえ殺人罪が罰金であっても「人殺し」などはしない。
>普通小さな動物に対してでも「無駄な殺生」は嫌うものだ。
>然るに、死刑の威嚇力を以てしても、凶悪犯罪は完全には防げない。
>激情犯にせよ、計画犯にせよ、真の殺意を抱いた者にとっては、死刑も無期も変わらないのだろう。
>つまり、威嚇力はあっても、死刑に無期懲役以上の抑止力が有るとは断言出来ない。
>ちゃんと続きを読めよ。
はぁ?一行目から話にならん。
殺人罪が罰金だったら間違いなく「人殺しするよ」w
つまり全文破綻。
お花畑だねお前らは。
179 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/31(日) 22:10:20.71 ID:28ufuPyc0
>>178 お前は「一般人」ではないって事だ。
犯罪者予備軍って言うんだよ、お前のような奴の事を。
180 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/31(日) 22:12:20.83 ID:1xiuvgNs0
>>176 >死刑でしか得られない抑止力が確認されていないという現実が、根拠として十分じゃないか?
また蒸し返し?
そして姑息にも意図的に『特別な』を抜いたね。
『死刑でしか得られない特別な抑止力は確認出来ない』とは前提として、特別じゃなければ抑止力は存在すると認めた上での話だ。
しかも確認出来ないは否定も出来ないと認めた結果。
良く読めばわかるだろ。
>お前は「一般人」ではないって事だ。
>犯罪者予備軍って言うんだよ、お前のような奴の事を。
ワロタw
つまり抑止力はあると認めたことになるw
懲役の抑止力と死刑の抑止力があれば懲役だけの場合と比べて少なく見積もって二倍。十分です。以上。
183 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/31(日) 22:22:40.03 ID:1xiuvgNs0
>>179 ならばお前は抑止力を認めた上で、それを前提に死刑廃止を進めている事になるな。
184 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/31(日) 22:30:48.20 ID:1xiuvgNs0
>>179 今までの殺人鬼も一般人って説を完全否定だね。
そうだよ、殺人鬼と一般人は区別して考えなければならない。
>>176 > 死刑でしか得られない抑止力が確認されていない
それは事実とは異なるな。
『死刑でしか得られない抑止力を廃止派が認めていない』 だけ。
認めざるを得ないような客観的事実としての抑止力は、何処で確認できますか?
>>186 それはお前も含むほぼ全ての動物に備わっているよ。死を恐れる本能という形でな。
まさか廃止論者は動物が持つ生存本能を否定してしまうの?今更だけどな。
188 :
.:2013/04/01(月) 10:00:21.75 ID:mQltv8Uk0
抑止力ぐらいしか死刑制度にケチつけられないんだろうなw
よく、やるわw
189 :
.:2013/04/01(月) 12:34:51.08 ID:mQltv8Uk0
死刑廃止支持してる人らって
死刑制度支持の人らが何も言わなくても
必ず毎回抑止力のことを持ち出すw
もう、いいかげん、ばれてきてるでw
それしかないってw
>>186 闇サイト殺人事件で検索
勿論、誰が見ても白い物を黒だ黒だと駄々を捏ねるなら、無意味だけどね。
誤) 抑止力ぐらいしか死刑制度にケチつけられない
正) 抑止力ですら死刑制度にケチつけられない
誤) それしかない
正) 宗教上の教え以外は何もない
>>186 もし死刑に抑止力が存在しないならば、死刑廃止によって抑止力は「増えて」、治安は「良くなる」(殺人事件が減る)はずだ。それも劇的にな。
さて、死刑廃止国でそのような事例が存在するかね?
>激情犯にせよ、計画犯にせよ、真の殺意を抱いた者にとっては、死刑も無期も変わらないのだろう。
>つまり、威嚇力はあっても、死刑に無期懲役以上の抑止力が有るとは断言出来ない。
>計画犯にせよ
これが抑止力なんだよ。死刑が割に合わないと断念したらそれが抑止力。
「殺し屋や鉄砲玉が懲役覚悟で殺しを請け負っても死刑だと受けない。これが事実。
または死刑を念頭においても殺しを受ける場合は請け負う設定額が上がる。依頼者に対しては敷居が上がる。」
実際に日本脱出してる殺し屋に話を聞いたことがあるがこれが現実。これが抑止力の証明だけど反論が来たことは無いので抑止力はあるでFA。
194 :
.:2013/04/01(月) 13:56:33.91 ID:mQltv8Uk0
抑止力も論破されそうだなw
195 :
廃止派の一人:2013/04/01(月) 15:04:09.07 ID:eChvwK00O
>>102 >「応報刑と目的刑の関係性」ではなく「目的刑と教育刑の関係性」について言及したのだが。
失敬。
ならば、ほぼ同義と考えて良い。
目的刑論の「目的」の意義は犯罪予防であり、その予防手段の内、犯罪者を矯正し無害化しようと云うのが教育刑論である。
旧派絶対的応報刑論と統合されて、相対的応報刑論となる新派目的刑論とは、須く教育刑論を包含する刑罰論なのである。
>その理屈で言えば、あらゆる犯罪者に対して無期懲役を課すしかなくなるけど?w
だから量刑は応報的に罪刑の均衡が考慮される。
>その権限を委ねるべきではないのだろう?w
「更生の見込みは無い」と「被告人にとって不利」に断じる事を否定している。
「類推解釈は被告人に有利に」が原則だ。
>ソースを求められることの意味をわかっていないようだね。
お前はソースの意味を理解していない。
ソースとは理論の情報源もしくは理論の元となる情報内容の事だ。
俺は情報源(出版物)や情報内容(通説)を明示した上で、それらから導出される理論を合理的に説明している。
存廃問題を議論すると云う事は、持論を展開して合理性を評価し合う事であって、カードゲームのように他人の言説を見せ合うものではない。
>ようするに「お前の言う事はいまいち信用できない。お前の主張を裏付ける証拠を持って来い」ということだ。
信用出来ないと云うような抽象的な批判は議論ではない。
合理的に反論する事が、存置派として議論に参加する論客の意義である。
>ということは、もし君の反論が正しいとすれば、
「学者の解釈」では「公共の福祉や法律の定める手続きによっても、生命を奪ってはならない」となるはずなのだがw
詭弁である。
解釈が乖離する事と、解釈が正反対である事は同義ではない。
お前の解釈には、憲法本文に記されてはいない「必要最小限」が考慮されていない。
しかし、学者等の解釈は13条31条共に「必要最小限」が導出されている。
これによって、正当防衛、緊急避難以外の殺人は違法性を訴却されない。
>なぜ被害者が生きているのに、その人権に基づいて加害者に刑罰を科すことができないのだね?w
刑事の刑罰権は国家が独占しているからだ。
生存する被害者は自身の人権侵害を根拠に、刑事とは別に民事で損害賠償を受ける事が出来る。
こんな事も知らないのが存置派だ。
これが存置派の実態だ。
知識の無い者はロムっていろ。
>>193 廃止論者は、都合の悪い反論に対しては基本的にスルーする。 追及すると苦し紛れにこう言い放つ。 「そんなの妄想ダー!」 と。
197 :
廃止派の一人:2013/04/01(月) 15:24:14.98 ID:eChvwK00O
>>102 >「被害者は死んでいるから人権は無い〜」という君の主張は無意味・無関係ということになるがw
お前の「被害者の人権に内在する『公共の福祉』を以て、衝突する加害者の人権を制約する事が刑罰であるから、生命権を剥奪された被害者には加害者の生命権をも剥奪する権利を有するが故に、死刑は正当だ」と云う理論を破綻させ、論破した事になる。
事実論破した。
「論破されました」と宣言し、廃止派の皆さんに詫びておけ。
>君の「絶対的教育刑論」に基づけば、「無期懲役を課すのは犯罪者の更正のため(だけ)」であって、「被害者は関係ない」はずなのだがw
俺は相対的応報刑論に立脚している。
お前の云う「絶対的教育刑論」はお前だけの妄想。
済まんが、お前は今後「コテ」を付けてくれないか。
お前のレスは「スルー」したいから。
198 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/01(月) 15:28:00.79 ID:sFDHq65u0
ネッツ弁慶の集まるスレはここですねw
>これによって、正当防衛、緊急避難以外の殺人は違法性を訴却されない。
大嘘の赤っ恥。死刑執行も違法性阻却事由で阻却されてる。
あらゆる殺人は認めない!(正当防衛と、緊急避難はおk)←ここに正当行為として死刑が加えられてる
リング禍の過失致死も実際には不起訴。正当行為だから。
死刑は正当行為なのは100%現実。それを覆そうと思ったら正当防衛も緊急避難も否定しないと成り立たない。
200 :
廃止派の一人:2013/04/01(月) 16:07:48.09 ID:eChvwK00O
>>108 >へー、殺人鬼の人権を守るために罪も無い国民は死んでもよろしいとな。
存置派はドタマ悪い奴ばかりだな。
刑罰全てを無くすのではない。
死刑だけを廃止するのだ。
他の廃止国と同様に、刑罰の抑止力は失効しない。
低減すると云う証明も無い。
死刑だけの特段の抑止力が科学的に証明され、世界の文化国で認知されない限り「類推解釈は被告人に有利に」だ。
>違憲と違憲状態ではえらい違いだが?
つまり今は合憲だよな。
嘘つきさんw
俺は以前から死刑は現在合憲だと言っている。
現実は違憲判決が出るまでは合憲である事は当然である。
存廃問題はその上で、存置すべきか廃止すべきかを議論するもの。
廃止論の中には、死刑制度そのものに違憲性は無くとも、道義的倫理的に廃止すべきであるとか、様々なアプローチが有る。
俺は、半世紀以上も司法は死刑合憲としている(36条以外)が、この半世紀様々な法解釈に変遷が生じているのに、本当に現代解釈に照らしても合憲と言えるのかを、違憲だと云う立場で論じているだけだ。
存廃問題を議論する場で「死刑は合憲だと裁判所が判決を出してる!」と強弁する者は、存廃問題を議論する意義を全く理解していない。
「そんな事は当たり前で全員知っとるわ」って事だ。
司法の判断に疑義を唱えるのが違憲論だ。
違憲論に対しても、合理的な説明を以て合憲を証明してこそ存置派を名乗る論客なのである。
>>195 > ならば、ほぼ同義と考えて良い。
なら結局、「目的刑論と教育刑論を混同している」という指摘に対して反論できていないな。むしろ肯定してしまっているw
>だから量刑は応報的に罪刑の均衡が考慮される。
「だから」ってことはつまり、「あらゆる犯罪者に対して無期懲役を課すのはおかしい」って前提条件を置いているってことだよね?
だが、どうして「おかしい」のか、その理由を説明できるかい?
おそらく「罪刑の均衡から考えておかしい」「おかしいから罪刑の均衡が必要だ」という循環論法でしか答えられないと思うが。
>「類推解釈は被告人に有利に」が原則だ。
その理屈で言えば今度は逆に、あらゆる犯罪者を無罪放免にしなければならなくなるけど?
今すぐ釈放しても、今すぐ更正する可能性は「0%ではない」わけでw「今すぐ更正するのは無理」という被告人に不利な類推解釈をしちゃいけないんだろう?w
>ソースとは理論の情報源もしくは理論の元となる情報内容の事だ。
で「ソースは俺」が「理論の情報源もしくは理論の元となる情報内容」として認められるとでも思っているのかね?w
>信用出来ないと云うような抽象的な批判は議論ではない。
議論には大まかに言って二通りのやり方がありうる。
一つは「議論で提示されたことをなんであれ全面的に信じて、否定的な証拠が出てくるまでは正しいものとして扱う」というやりかた。
もう一つは「議論で提示されたことはなんであれ基本的に疑って、肯定的な証拠が出てくるまでは間違っているものとして扱う」というやり方。
君はつまり「後者のやり方で議論しよう!」といっているわけだが、それでまともな議論が成立すると思っているのかね?w
少なくとも学問的な議論としては滅茶苦茶になるな。「創造論」さえも「正しいもの」として扱われてしまうわけでw
>解釈が乖離する事と、解釈が正反対である事は同義ではない。
ああつまり「学者の解釈」では生命権の制約を認めていると。なら死刑には何の問題も無いじゃないかw
>これによって、正当防衛、緊急避難以外の殺人は違法性を訴却されない。
「死刑は必要最小限ではない」というのは「学者の解釈」かね?それとも「君個人の解釈」かね?w
>刑事の刑罰権は国家が独占しているからだ。
だからなぜ国家は刑罰権を振るうことができるのだね?w
外在制約を認めるならばまだしも、内在制約の立場に立つのであれば「人権を縛れるのは人権のみ」である以上、
「国家が自分の都合で刑罰を振るっている」というわけではなく、「誰かしらの人権を守るための代行措置」でしかないはずなのだがw
>>197 >破綻させ
別に破綻してないけどw
あと、
>それに被害者が生きていようが死んでいようが「刑事は不可」というのならば、
>「被害者は死んでいるから人権は無い〜」という君の主張は無意味・無関係ということになるがw
コレに対する反論は結局無いってことでいいかな?w
>俺は相対的応報刑論に立脚している。
は?君の定義するところの「相対的応報刑論」は「刑罰は目的刑(というか教育刑)を基本とし」「目的刑のやりすぎを止めるために一部応報刑の考えをみとめる」というものだろ?w
いずれも「犯罪者のため」せいぜい「一般国民のため」であって、「被害者のため」というのは一切入っていないはずだが?w
>>197 >俺は相対的応報刑論に立脚している。
あるいはそれとも、
「被害者のために加害者を罰する」ということを認めるのかな?
認めるとすれば、「被害者のために加害者に死刑という罰を科す」という死刑存置論を否定できなくなるが?w
204 :
201訂正:2013/04/01(月) 16:21:02.01 ID:6sGpQW1X0
>>195 >信用出来ないと云うような抽象的な批判は議論ではない。
議論には大まかに言って二通りのやり方がありうる。
一つは「議論で提示されたことをなんであれ全面的に信じて、否定的な証拠が出てくるまでは正しいものとして扱う」というやりかた。
もう一つは「議論で提示されたことはなんであれ基本的に疑って、肯定的な証拠が出てくるまでは間違っているものとして扱う」というやり方。
君はつまり「前者のやり方で議論しよう!」といっているわけだが、それでまともな議論が成立すると思っているのかね?w
少なくとも学問的な議論としては滅茶苦茶になるな。「創造論」さえも「正しいもの」として扱われてしまうわけでw
>(生存)被害者の人権を以って加害者の人権を制約してよいのかね?
>民事は可。
>刑事は不可。
これは被害者の刑事告訴権知らんのだろうね。じゃなきゃ出てこないバカ発言。
何にも知らないじゃんこいつ。
>>200 既に言ったと思うが、「君個人が違憲だと思っている」からと言ってだからどうしたね?
俺が「俺個人は合憲だと思う」といえばそれで否定されてしまう程度の話だがw
それから学者さんってのは基本的にその分野で理論を弄るだけの素人。
頭の回転が良い人が既得権益に乗っかるためのポジション。
憲法学者なんて実践の伴わない分野は特に。
「理論とは最大の言い訳である」
てのが俺の自論。
>>200 >死刑だけの特段の抑止力が科学的に証明され、世界の文化国で認知されない限り「類推解釈は被告人に有利に」だ。
1・だから、犯行を犯すまで「被告人」はいないでしょ?
それに、抑止力の有無が不明な場合は「国民」に利益があるようにしないと。
犯行前は「被告人」も一人の「国民」ですから。
なぜ鬼畜外道の利益のみを重視するのです?
2・とりあえず、我が国と同程度の生活水準の死刑廃止国で
我が国より治安がいい国を上げて頂けますか?
3・同じく、シンガポールと同じくらいの生活水準・治安水準の死刑廃止国で
シンガポールより人口当たりの麻薬・覚せい剤の検挙数が少ない国をドゾー。
ただし、大麻やその手の薬物が合法の国は除いてくださいね。
>>193 ほらな?
ログ流しに来ただろ?
定期的に書き込んでやれば良いよ。
>>209 良いよ別に。逃げ道ってのは多少残しておかないと。
ちなみに以前にも言ったと思うが殺人等で前科数犯有り。20年弱お勤めしていたよ。
実際に最終的に殺した人数は言えないと言われたが教えてもらった事例だけでも4−5人。
昔ちょっと名を馳せた方でネットでも名前が出る。
まあこれ以上は死んでも言えんけど。
名前やソースを出せなきゃ妄想と同じだ!程度の反論しかないだろうから俺的には煽っても時間の無駄だしね。
ジャック・ルビーとか豊田商事の自称右翼とかオウム村井刺殺の暴力団員とか公でも殺し屋稼業は存在証明されてる。
死刑相当になるような殺人依頼でも殺し屋は全件死を覚悟して請け負っている!
と言う証明でもされない限り死刑の特別な抑止力を否定することはできないだろう。
211 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/01(月) 22:55:27.91 ID:QZ9yTOhb0
>>201 >刑罰全てを無くすのではない。
>死刑だけを廃止するのだ。
>他の廃止国と同様に、刑罰の抑止力は失効しない。
>低減すると云う証明も無い。
>死刑だけの特段の抑止力が科学的に証明され、世界の文化国で認知されない限り「類推解釈は被告人に有利に」だ。
結局お前が目指すのはは『殺人鬼に有利に』なわけだな。
『死刑だけの特段の抑止力』と言わなきゃならんって事は死刑の抑止力自体は認めているんだよな。
だが、死と監禁は同じでは無いのに同じ抑止力が働く理由がないのだよ。
現にお前たち廃止派は『死刑だけは絶対に許せない』『懲役刑ならOK』なわけだ。
許容出来る刑罰と許容出来ない刑罰の抑止力が同じになる根拠はなんだね?
212 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/01(月) 23:10:57.23 ID:QZ9yTOhb0
まあ、廃止派の一人は殺人鬼を無期懲役にして釈放出来るようにしようって主張だから、抑止力抜きでも一般人に危険が及ぶ可能性を否定出来ないけどな。
殺人で懲役喰らった犯罪者の再犯率を見れば『可能性』どころか『確実』だし。
もしかして彼は殺人鬼が絶対に再犯しないと断言出来るのかね?
抑止力があっても死刑は廃止しろって口滑らせちゃったんだから一般人の命が凶悪犯以下と言ったも同じ。
これが奴が人権テロリストと呼ばれる所以。
216 :
廃止派の一人:2013/04/02(火) 01:37:35.70 ID:9BKrDzMRO
>>113 >じゃ、死刑を回避させてあげるのは「被疑者の利益」じゃないね。ハイ終了。
終わっているのはお前のオツムだろ。
死刑に特段の抑止力が有ろうが、必要最小限の人権侵害とは言えず違憲だから廃止だ。
つまり、死刑を回避させてあげると云うような話ではなく、不法な制度の運用は許されないって話。
>つ正当防衛。
俺は憲法が容認する生命権の剥奪とは、正当防衛と緊急避難に限ると、何度も言っている。
>そもそも抑止力が関係する=生命権同士の衝突なのだから「生命権だから何をおいても優先せよ!」なんておばかが通るわけはなし。
死刑を廃止しても、他刑による抑止力が働く為、生命権の衝突にならない。
仮に、死刑に特段の抑止力が有ると仮定しても、被告人の再犯による無辜の法益侵害には急迫性が無く、被告人の生命剥奪を回避しても、無辜の保護は可能。
従って死刑制度には憲法上の正当性は無い。
おバカなのはお前のオツム。
>「君の脳内で」違憲状態ってだけだからねぇ…。
それこそ違憲判決が下りない限り、君の個人的感想に価値はないよん。
個人的感想などと揶揄しても、合理的な反論が出来なければ廃止論として評価される。
実際に違憲判決が出ないからと言って、お前達存置派自身が死刑制度の正当性を論証した訳ではない。
>「正義は勝つ」とは言わないが、正しい認識の上に詰まれた理論は基本的にいずれ勝利するぜ?
君が信じた社会主義と廃止論は欠陥品だったのさ。いい加減認識しなさいな。
正義が勝つなら、いずれ死刑は廃止される。
既述だが、俺は自民党支持の改憲派右翼だから、事実は大ハズレ。
全てお前の思い込み妄想だ。
廃止派は左巻きばかりじゃねーの。
217 :
廃止派の一人:2013/04/02(火) 02:17:47.76 ID:9BKrDzMRO
>>114 >また著作権忘れてるし。
たかが著作権ごときで鬼の首でも取ったかのような口振りだな。
死刑存廃問題に於いて、死亡した被害者の人権で加害者の生命権剥奪が可能か否かと云う流れでの死後の人権の有無を議論する中、著作権を持ち出すお前の低脳ぶりってどーよ。
死後認められている人権なら何でも出しゃ反論になるってか?
そう言えば名誉権を持ち出した存置派も居たが、お前達お間抜けもいいところ。
恥を知りなさい。
>遠い昔死者に人権は無いと五月蝿かったから初めて俺が著作権の事を指摘したら
しばらくして例外的に認めているってググって修正を始めたからね。
まるで武勇伝だな。遠い昔っていつ頃よ?
俺は最初からお前達の屁理屈を予想して、一番最初にこの話題に触れた時には「一部の既得権を除き」と前置きした。
お前に指摘を受けた覚えは無い。
>なぜ一部だけ認められてる事に反対しないんだ?
社会に有用だからだ。
創作者の創作意欲を減退させる事なく、芸術や文化の促進作用が期待される。
有用性の高いものに反対する理由も無い。
死刑は無用だから反対している。
>それなら死刑も法で認められてるよねって話で終わりだ。
終わりはお前のオツムだろ。
なんか段々反論できるところが少なくなってきたw
死刑廃止は憲法12条違反。権利の濫用により違憲。
現在外在的制約を認める説が有力であり一元的内在制約説が通説などと言うご都合脳は消えてよし。
>たかが著作権ごときで鬼の首でも取ったかのような口振りだな。以下略
論理的に反論出来てない。そんな細かい事で突っ込むなよwみたいに急にざっくり解釈に豹変したね。
他人には精密に潔癖に、自分追及されたらざっくり甘く。ホントに分かりやすい知恵遅れだね。
>一番最初にこの話題に触れた時には「一部の既得権を除き」と前置きした。
お前が出始めたころだよ。お前が死者に人権は無いと言い、「一部の既得権を除き」と修正する間だよ。
廃止派全体に直接指摘した。
指摘されてから「一部の既得権を除き」と表現しても後出しジャンケンでしかない。
已む無し辺りが同意してたから已む無しは知ってるだろう。
>>216 >つまり、死刑を回避させてあげると云うような話ではなく、不法な制度の運用は許されないって話。
つ「俺は以前から死刑は現在合憲だと言っている。」
>俺は憲法が容認する生命権の剥奪とは、正当防衛と緊急避難に限ると、何度も言っている。
「ありとあらゆる生命権の剥奪を認めない」というのならとにかく、少なくとも正当防衛と緊急避難は「例外」と認めちゃったわけだよね。
なら「死刑も例外だ」と言われれば、反論は難しいと思うがw
>死刑を廃止しても、他刑による抑止力が働く為、生命権の衝突にならない。
刑罰の目的は抑止力(一般予防)だけでなく、特別予防もあるし応報もあるのだが。
>個人的感想などと揶揄しても、合理的な反論が出来なければ廃止論として評価される。
「評価される」って誰が評価するの?君自身の自画自賛?wあるいは廃止派のお仲間?w
>実際に違憲判決が出ないからと言って、お前達存置派自身が死刑制度の正当性を論証した訳ではない。
単に「違憲判決が無い」というだけでなく「合憲判決がある」のだがw
死刑制度の合憲性についてなら、それで十分証明できてるだろw
また正当性については、合憲であることに加えて国民の支持があることで十分に担保されている。
>既述だが、俺は自民党支持の改憲派右翼だから、事実は大ハズレ。
支離滅裂だなあw
自民党は(君が否定するところの)外在制約の支持者なのだがw改憲案もそうなっているのにw
>>217 >死後認められている人権なら何でも出しゃ反論になるってか?
なるよ。だって君の論法は「死後人権が無くなる証拠」を提示したわけではなく、
あくまで「死後人権が認められている証拠が見つかっていない!(だから死後に人権は無い!)」という論法だもの。
「死後の人権が認められている事例」を一つでも出せれば「死後人権が認められている証拠が見つかっていない!」という命題の反例となるから、
それで君の論法は破綻する。
>社会に有用だからだ。
なら死刑も有用だな。
少なくとも「死後の人権は存在しない」「だから殺人被害者は無視しろ!」などという君の思いやりのない主張に比べれば、
「被害者を考慮するシステム」の方が良いに決まっている。
>創作者の創作意欲を減退させる事なく、芸術や文化の促進作用が期待される。
はて?君の死生観に基づけば、自分の死後著作権がどうなろうと、創作者には関係ないんじゃないの?
>>219 スレチだが、外在制約を是とするのはどうだろ?
言うなれば中国や北朝鮮のごとき人権侵害、というか人権弾圧を是とするに等しいわけで。
>>222 まあ今現在一元的内在制約説がひっくり返されてるのが有力で現実だからね。
学者の通説が優先されるってのはアレの意見だし。
>>223 うん、現実はその通りなんだが、
とはいえ「現実がそうである」ということと「その現実を良いと思うか悪いと思うか?」は別問題なわけで。
勿論、犯罪者の人権(だけ)を守ろうとする彼の人権観は間違っていると思うが、
だからといって一般人の人権まで国家が好き勝手に制約できる社会が良いかというと、俺としてはごめんだな。
現在有力である外在説は単なる全体主義に留まってないよ。
平等権を基調として各々の立場の権利の限界を定め内在説の還元不可能な人権問題を解消してる。
俺が言いたいのは憲法十二条の権利の濫用により死刑廃止は違憲。
試験勉強に戻るわ。
>>225 え?「外在制約」の具体的な内容も決まってないのに、全体主義に陥らずに済むのか?
>>225 例えば刑法175条は合憲という扱いだが、
その理由、人権(表現の自由)を制約する公共の福祉の内容は、「性的秩序を守り、最小限度の性道徳を維持する」という全体主義的なものだけど?
>>227 それそのまんま一元的内在説の判例法理の問題点なんだが。
こちら側を補強してくれたわけか。ありがたい。
>>228 だから「現実はその通り」と最初から言ってるじゃん。つまり判例は外在制約説的な立場になっている。
ただしそれは、外在制約説の「全体主義に陥る」という弱点の否定にはならないよね?
そして俺としては全体主義はごめんだ。
だから単なる全体主義でないとこちらも初めからくぎを刺している。
より突っ込んだ形にするため一元的外在制約を各々の立場から導き出された権利の限界や平等権と全体主義の問題から導き出すと。
この部分では諸説あるが現在有力なのは一元的外在説を認めたもの。
>>230 君の主張のソースと、あと「外在制約」の具体的内容について説明してくれない?例えば「権利の限界」とは具体的には何?
こっちの知っている知識と大きく異なるので、にわかには信じがたいのだよ。
>>231 >だから「現実はその通り」と最初から言ってるじゃん。つまり判例は外在制約説的な立場になっている。
これがそのまんま答えだよ。それが合憲なんだからそれが答えでこれ以上噛み砕きようがない。
一元的外在制約的立場を否定するなら君がなぜ刑法175条が合憲なんだ!どんだけ猥褻で公共で素っ裸になろうが俺の自由だ!と言わない理由が分からない。
現実にはそれらが人権に還元不可能な問題だから一元的外在制約的な立場にならざるを得ない。
法が秩序やモラルを形成する上で法実証主義として権威に縋るしかない。
当たり前だ一元的内在制約として正当性を人権だけに求めたら権利の濫用にあたり秩序が保てない問題はどうしても生じてくる。
一元的外在制約を認め権力や人権の限界と公共の福祉の定義をより厳密に行うのが今の流れ。
君の勝ちでいいよマジで勉強してるから勘弁してくれ。
233 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/02(火) 07:36:33.25 ID:iIuQ1pYt0
234 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/02(火) 07:50:52.12 ID:iIuQ1pYt0
>>216 >死刑に特段の抑止力が有ろうが、必要最小限の人権侵害とは言えず違憲だから廃止だ。
>仮に、死刑に特段の抑止力が有ると仮定しても、被告人の再犯による無辜の法益侵害には急迫性が無く、被告人の生命剥奪を回避しても、無辜の保護は可能。
お前の妄想ならともかく、現実には合憲なんだからその屁理屈は通じないよ。
まず至高の人命を守るために意義申し立てで裁判を起こしたらどうだ?
>死刑を廃止しても、他刑による抑止力が働く為、生命権の衝突にならない。
だったら懲役刑と死刑の抑止力が全く同じだと言うソースを出せよ。
『ソースは俺』以外でな。
235 :
.:2013/04/02(火) 09:26:11.11 ID:g4GobNad0
至高とか言っても、人それぞれ
見解があるだろうねw
小学生の女子を誘拐してレイプし殺した小林薫とか
ゼロ歳の乳飲み子を何度も床に叩きつけて殺した
大月(福田)孝行
小学校へ乱入大勢の児童を殺した
宅間守・・・
至高の人命って思う人もいるんだなw
236 :
廃止派の一人:2013/04/02(火) 11:10:10.92 ID:9BKrDzMRO
>>115 >「刑法の管轄で刑事罰対象」の「銃刀法違反による単純所持」を挙げましたが、
これに反論がありません。
反論なき場合、貴殿の主張である「同害が上限」は否定されますが、
よろしいですか?
単純所持に対して10年以下の懲役が罪刑の均衡を欠いていると云う見解か。
銃刀法(略称)の正当性根拠は、それらの武器が使用された際に生じる重大な犯罪を未然に防止する処にある。
「敢えて」旧派の客観主義行為無価値で説明するが、武器が本来的に有する用途は傷害以上の犯罪である。
単純所持とは云え、そのような重犯罪を防止する目的で規定された規範を破ると云う「行為」に重大な違法性を有すると解する。
法益侵害と云う「結果」は生じていないが、傷害用途の武器を所持すると云う事は、傷害を予定し、これに着手したとも解せるから、言わば傷害未遂に準ずるような犯罪である。
ひとたび、それらの武器が本来用途として使用されれば、生命権を侵害する重大な事件となり兼ねない。
従って、実刑の規定は合理的な判断によるもので、一概に罪刑の均衡を欠くとは言えない。
仮に罪刑の均衡を欠く事例と認めるとしても、総じて刑事罰が単体で同害を超える必然性を有する証明とはならない。
237 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/02(火) 11:23:31.52 ID:ZT1asVkG0
>>235 廃止派の何割かは、その小林とか大月とか宅間を崇拝したり、自身と被せて見たりしてるからね。
少し前に「赤ん坊を殺した程度で死刑にされるなんて酷いだろ」と、スゲー事言ってた廃止派もいたけど。
まぁちょっとオカシイヤツラなのは間違いないから。
>>236 最小限は何処に飛んでいってしまったんだよ。
>>239 「類推解釈は被告人に有利に」はどこに飛んでいったしまったんだよ。
正に何でもありだな。
242 :
.:2013/04/02(火) 12:41:52.19 ID:g4GobNad0
死刑が殺人とか
死刑囚が至高の人命とか
本人は大真面目で、俺の言うことは
正しいんだから賛同せい!って言いたいのかも
しれんが、大多数の、それを聞いてる人は
思いっきり引いていると思う。
まず、そこを理解しないと死刑廃止の賛同者は増えないと
思うよw
243 :
.:2013/04/02(火) 12:44:40.09 ID:g4GobNad0
漫才に、あったなあ
スピード違反を捕まえに来た警察官に
おまえも、スピード違反やってるぞ!
法律を守りなさいって言って、笑いを
とるネタだけどw
>>236 >言わば傷害未遂に準ずるような犯罪である。
これは酷いな。刑法で「障害未遂罪」が存在しないのは超常識基礎中の基礎だろ。
存在しない犯罪に準ずるとか意味不明だし司法問題に携わっていればかなり初歩的な段階で教わる。
>>232 いや、俺が聞いているのは
>より突っ込んだ形にするため一元的外在制約を各々の立場から導き出された権利の限界や平等権と全体主義の問題から導き出すと。
の部分。
>一元的外在制約を認め権力や人権の限界と公共の福祉の定義をより厳密に行うのが今の流れ。
日本国憲法には漠然と「公共の福祉」としか書いてないんだから、内在制約説に立つならばまだしも外在制約説に立つならば、厳密な定義なんか不可能じゃないか?
>>232 あるいはこういえばわかりやすいかな?
俺は「憲法改正」も視野に入れた上で、「どういう憲法が良いか?」の話をしている。
公共の福祉に関していえば、自民党憲法案のように、外在制約であることを強調した憲法にすることもできるし、
逆に内在制約であることを強調した憲法にすることも可能なわけだ。
それでどっちの憲法が社会にとって良いか?という話をしている。
>日本国憲法には漠然と「公共の福祉」としか書いてないんだから、内在制約説に立つならばまだしも外在制約説に立つならば、厳密な定義なんか不可能じゃないか?
不可能じゃないよ。完璧に定義することは不可能でも厳密さを要求していく事は出来るし現在なされてきている。
内在制約説でも全て人権に還元できない問題点があるから現実に判例は一元的外在制約説の立場を取ってる。
どちらも完全に問題を解消出来るわけじゃない。
>俺は「憲法改正」も視野に入れた上で、「どういう憲法が良いか?」の話をしている。
それはそちらの好きにすればいいだろ俺は現実の話をしている。
それが現在合憲で有力説の立場を取る訳だから死刑廃止が「憲法12条違反」だと廃止派に向けて言ってるだけだし。
>>247 仮に「厳密な定義」が出来たとしても、憲法には具体的な内容なんか書かれていないんだから、
定義した者の恣意になっちゃうんじゃないの?
それだと憲法の意味が無いんじゃない?って話。
>>247 >それはそちらの好きにすればいいだろ俺は現実の話をしている。
繰り返しになるが、「現実がそうである」ということと「その現実を良いと思うか悪いと思うか」は別問題だろ?
250 :
廃止派の一人:2013/04/02(火) 15:03:19.55 ID:9BKrDzMRO
>>121 >つまり2012年の死刑合憲判決を
「古い判断基準」として批判するのは間違っていると。
そういう事ですね。
少なくとも「古い」とは言えない。
だが、法の専門知識に乏しい裁判員に36条に於ける違憲判断を委ねたような判決の出し方には疑問を感じている。
既述であるが、全ての身体刑が残虐であるからと云う理由で廃止されたのであれば、絞首刑も又身体刑としての残虐性を有する事は明白である。
従って、死刑は残虐な刑罰ではないとする見解は合理性を欠く。
>「現在我が国で」「死刑が『違憲、または違憲状態である』」という学説が
「学会で『広くコンセンサスを得られている』」と
証明できるソースをお願いできますか?
無い。
>現在の法制度に照らし合わせた司法の判断よりも
学説を優先させる「べき」とした
理由を知りたいのですが。
学説ではなく通説。専断や専制を排除し、国家による恣意的な人権侵害を避ける為には、法の専門家の間で広く合意の取れている学説に沿う事が、一番合理的だと考えるからである。
>>250 >従って、死刑は残虐な刑罰ではないとする見解は合理性を欠く。
君がそう思うのならそうなんだろうな、君の中では。
しかしながら、君の中ではそうでも、他人にとっては違うのだよ。
>無い。
つまるところ、君の違憲説は、裁判所どころか学会の中でさえ支持を得られていないということになるがw
>繰り返しになるが、「現実がそうである」ということと「その現実を良いと思うか悪いと思うか」は別問題だろ?
何度も言ってるように刑法175条が合憲である事は当たり前で良い事だと思う俺からしたらその問いには意味が無いんだわ。
それが悪い事であるから改憲しようと言うなら公序良俗や猥褻概念全て否定すればいいだろ。
全体主義に陥りがちであったり権利の濫用に陥りがちであったりどの道問題は出てくるのは当たり前だよ。
俺はその上で無限の人権は認めない個人の人権は制限し得るとして現在有力な一元的外在説を支持してる。
よって死刑廃止は憲法12条に反して違憲と主張してるだけ。
253 :
廃止派の一人:2013/04/02(火) 15:55:09.01 ID:9BKrDzMRO
>>123 >皮肉で言っているのにも気付かないのかね?w
>本気で主張しているとでも思っているのか?w
これがお前達存置派の実態である。
254 :
廃止派の一人:2013/04/02(火) 16:08:40.23 ID:9BKrDzMRO
>>124 >ようするに「刑罰の有無」を論じている概念であり、「刑罰の大小」を論じている概念ではないのだよ。
それはお前の勝手解釈。
既述であるが、謙抑主義の根拠はフランス人権宣言の8条からも求める事が出来る。
「法律は、厳格かつ明白に必要な刑罰で定めなければならない」と示しており「厳格かつ明白に必要な刑罰」以外は人権侵害なると解されている。
>>252 うんだから俺としては、その「刑法175条が合憲である事は当たり前で良い事だ」という君の認識を批判しているのだよ。
>公序良俗や猥褻概念
実際わいせつ概念は否定しているね。個人的にはなんでそんなものが必要なのかわからんのよ。
「セクロス禁止」とか言い始めるならばとにかく、エロい行為自体は合法なのに、それを描写しちゃいけないってどういうことなのか意味不明だ。
喩えるならば「殺人は合法だが、推理小説は書いちゃだめ」とか言うのと同レベルに見える。
>全体主義に陥りがちであったり権利の濫用に陥りがちであったりどの道問題は出てくるのは当たり前だよ。
権利の濫用については、「人権」の定義を厳格にして適用範囲を限定すれば良い話で、
外在制約を持ってくる必要は無いと思うが。
あるいは、外在制約を用いるとしても、(現状の一元的外在説のような)「なんでもあり」では無く、
「環境保護」とか「景観保護」のように、具体的な内容を憲法に記述するべきだと思っている。そうすりゃ全体主義に陥る危険は避けられるわけで。
>>254 >それはお前の勝手解釈。
「ソースは俺」とか言ってなかった?w
>既述であるが、謙抑主義の根拠はフランス人権宣言の8条からも求める事が出来る。
はて?「フランス人権宣言」とやらは、日本の法体系と関係あるのかね?w
257 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/02(火) 16:24:12.70 ID:iIuQ1pYt0
まあ、廃止派が言う『無知』とか『法学を学べば』は裏を返せば『無知』でも『法学を学ばなくても』死刑そのものは理解出来るって事になるんだよね。
私利私欲の殺人を繰り返せば死刑って事は誰でも知っているからね。
殺人鬼やその予備軍にとっては最も分かりやすい話なんだよ。
逆に廃止したとして何をもって犯罪抑止の為に周知徹底出来るのかって話にもなる。
それこそ殺人鬼やその予備軍にとっては、見たまんまで『今までより罰が軽減された』になるだけだよ。
>実際わいせつ概念は否定しているね。個人的にはなんでそんなものが必要なのかわからんのよ。
>「セクロス禁止」とか言い始めるならばとにかく、エロい行為自体は合法なのに、それを描写しちゃいけないってどういうことなのか意味不明だ。
>喩えるならば「殺人は合法だが、推理小説は書いちゃだめ」とか言うのと同レベルに見える。
それ刑法規定の問題だろ。公然猥褻や陳列等見たくない側の人の権利も存在するのに猥褻も規制対象になるべきでそちらさんの主張もおかしい。
自由を無限に憲法で保障してたらモラルなんて存在しなくなる。
だから調整問題ってのは法実証主義として権威にすがるべきだと言ってる。
>>258 刑法175条は「見たくない側の人の権利の保障」という個人法益保護の法律じゃないよ?
「見たい人が見た場合」でも規制に引っかかるわけで。
「見たくない人に見せるの禁止」というのならわかるがね。
>>258 ついでに言えば、「見たくない側の人の権利の保障」という考えは、外在制約ではなくむしろ内在制約と親和性がある考えだけど?
だから憲法解釈以前に刑法規定の問題だって言ってるんだよ。
猥褻概念を否定すると言う事は猥褻物を陳列する事も無限に許されると言ってるのと同じことだ。
どこかで規制ってのが必要になるし現在も書いただけで規制対象なんて話になってない。
イスラム諸国レベルまで規制するか大らかにするかは文化まで含めで法がモラルを形成すればいい。
公然猥褻もここ10年ぐらいで大幅に規制がかかってきたと言うか自主規制も強いが。
常に時代によって微妙にシーソーの様な反発が繰り返されてモラルを形成してる。
俺はそのことに関して何ら疑問を感じない。
>>261 >どこかで規制ってのが必要になるし現在も書いただけで規制対象なんて話になってない。
え?チャタレー裁判とか知らないの?
は?
チャタレー裁判は猥褻出版物を書いただけで罪に問われたのか?
猥褻概念を否定しろって意見と一定の基準はあって然るべきと言う意見のどちらが常識的かなんて誰にでもわかる問題だな。
新手の前衛芸術家かなんかなの?
結局表現の自由を廃止派の言う生命権並に無限に保障しろと言ってるだけの話だろ。
現在規制されてる出版物を公布や販売を目的としたら制限されて当然。
警察署の前でおちんちんだして「やーい俺を捕まえてみやがれ」ぐらいやったらその気概は認めてやって反対してもいいが。
ちょっくら落ちるわ。
>>254 果てしなく飛んでいった最小限がブーメランのように大きな弧を描いて手元に戻ってきたね。
これは歴史上最強の武器になるかもしれないな。
267 :
廃止派の一人:2013/04/02(火) 17:48:37.46 ID:9BKrDzMRO
>>128 >共産主義が学会を席巻したことがあったんだけどね…結果、共産主義大敗北なのが現代だから。
そんなどーでもいい、流行に簡単に流される、「学界」を民意に優先させる正当性は、どこにもないのよね
どーでも良いのは共産主義。
学界の「法の正義」は別。
現実として、現行の刑法も、形式的に国会を通っているとしても、実質的に法制は法律の専門家等によって為されている。
刑法に於ける罪刑の明白性に関しては、専門的知識を要しないとしても、憲法解釈や憲法と刑罰との整合性に係る判断には専門的な知識に依拠するべき。
268 :
廃止派の一人:2013/04/02(火) 18:06:02.08 ID:9BKrDzMRO
>>135 >自分が終身刑にさえ反対だという事すら忘れてるのか?
無期懲役も、更生が認められなければ仮釈放を許されない。
>>268 はあ?w
>>148で
>「類推解釈は被告人に有利に」
>つまり、量刑時には
>「更生の可能性は有る」
>と判断し、仮釈放時は
>「再犯の可能性は無い」と判断すれば良い。
と自分で言ったのを忘れちゃったのか?w
>>261 >>265 別に「無限の自由」など求めていないけど。
俺が言っているのは単に
「誰かに迷惑をかけたらそりゃ規制されるのは当然だが」
「誰にも迷惑かけていないのに、『猥褻である』というだけで規制するのはおかしい」というだけの話なんだが。
そんなに非常識かね?少なくとも「見たくない側の人」には十分配慮していると思うのだが。
>>263 ああ、もしかして「書く」のと「出版」を区別しているのかな?
だとして、エロ小説を出版することは刑罰を課さなければならないほど「悪い」「罪深い」行いなのかね?
少なくとも、誰かに迷惑をかけているわけじゃないと思うが。
決まりは決まりなんだよ。どこかで線引きがいる。
酒酔い運転だって誰にも迷惑をかけていなくとも無事故でも懲役。
子供じゃないんだからルールはルールぐらい理解しろ。それが秩序ってもんだ。
>>265 具体的に言えば、
例えば175条なら
「わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を『見たくない人に対して無理矢理』頒布し、又は公然と陳列した者は、2年以下の懲役又は250万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。(以下略)」
こんな感じにした方がいいんじゃない?って話。
>>271 酔っぱらい運転は危険性が伴うだろ?
「事故を予防するために」規制を行うのは合理的では無いのかね?
それに民主主義国家なんだから、国民が「ルールの是非」について論じるのは当然だろう?
それとも、国民はルールの是非について論じてはいけないというのかね?
274 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/02(火) 20:36:03.48 ID:iIuQ1pYt0
>>268 更生の判断は誰がどうやって?
人の心は見えんだろ。
>>271 あるいは、
>>270をこのように一部修正すればわかるかね?
「誰かに迷惑をかけたり、迷惑になる確率を上げる行為をしたのであれば、そりゃ規制されるのは当然だが」
「誰にも迷惑かけていないし、迷惑になる確率を上げる行為をしたわけでもないのに、『猥褻である』というだけで規制するのはおかしい」というだけの話なんだが。
276 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/02(火) 20:43:36.30 ID:iIuQ1pYt0
>>268 >>134の『何故なら、凶悪犯罪者は既に逮捕拘禁されており、釈放されない限り、一般市民には危害が及ばないからである。』『どんな凶悪犯罪者でも、檻の中に閉じ込めてしまえば、一般市民は保護されるのであり、死刑にする必要は無い。』は撤回かね?
>>134を逆に言えば『釈放されたら、一般市民には危害が及ぶ』『檻の中に閉じ込めてしまえないのなら、一般市民は保護されない事になり、死刑にする必要がある。』になるがな。
>>272 しつこいね。俺になんか恨みでもあるの?
調整問題なんてそんなもん。猥褻かどうかも裁判官が判断する。
それがモラルを形成する。子供じゃないんだからいい加減受け入れてくれよ。
>>273 >酔っぱらい運転は危険性が伴うだろ?
また最初に逆戻りかよ。
猥褻問題は人権に還元できない問題だから一元的内在説なら無限に自由を認めざるを得なくなる。
全て監視の行き届いた社会ならまだしもどこかで線引きしなければ秩序が保てない。
>>275 >「誰かに迷惑をかけたり、迷惑になる確率を上げる行為をしたのであれば、そりゃ規制されるのは当然だが」
>「誰にも迷惑かけていないし、迷惑になる確率を上げる行為をしたわけでもないのに、『猥褻である』というだけで規制するのはおかしい」というだけの話なんだが。
こんな運用の仕方なんか現実には無理なの。判断に手間がかかりすぎる。
そのような決め事をしたとして骨抜きのザル法になるのは目に見えてる。
現実的な線引きってのが必要なんだよ。
噛み砕いて言えば誰かに迷惑をかける猥褻と誰にも迷惑をかけない猥褻を一体どこの暇人が一々判断するんだっての。
取締
>>236 1・実弾を伴わない銃の殺傷能力など無いも同然です。
よって「傷害以上が予測される犯罪を未然に防止する」は否定されます。
2・1を考慮しないでも、「犯行を未然に防ぐ」目的であれば
没収または押収すれば済む事で、実刑を伴うのは
貴殿の主張する「最小限の刑罰」ではありません。
3・1及び2を考慮しないでも、「犯罪を未然に防ぐ」事を理由に
刑罰を科すのは「疑わしきは被告人の利益に」に反します
(収集家の所持の目的の大半が所持すること自体にあり、
将来に重大な事件を起こすかどうかは『不明』です)。
4・1〜3を全て考慮しないでも、貴殿が述べている通り、
「犯罪を抑止する目的であれば必要に応じ罪刑の均衡を崩す」ことが
認められています。
>同害を超える必然性を有する証明とはならない。
「抑止目的」が必然性を有する証明となります。
>>250 >絞首刑も又身体刑としての残虐性を有する事は明白である。
>死刑は残虐な刑罰ではないとする見解は合理性を欠く。
ガス室なら死刑おk、という事ですね
ガスの種類にもよりますが、
肉体的苦痛を無くすことはできますから。
>学説ではなく通説
その通説の裏付けはどのようにすれば取れますか?
>>278 >>279 はて?そんなに判定・運用が難しい話か?
>誰かに迷惑をかける猥褻と誰にも迷惑をかけない猥褻
例えばこれについては、「強制的かどうか」で終わるだろ。
「望んでいない人に無理やり見せた」ってんでも無い限り、どういう内容のエロであろうと迷惑になることは無いわけで。
喫煙で喩えるならば、分煙を徹底すれば、嫌煙者の迷惑になることは無いだろ?タバコを販売禁止にしなくても。
君の言っていることは喩えるならば、
「誰かに迷惑をかけるセクロス(強姦)」と「誰にも迷惑をかけないセクロス(和姦)」の区別を一体どこの暇人が一々判断するんだっての(だからセクロスは同意があろうが無かろうが一律禁止するべきだ!)、といっているようなものだが。
>はて?そんなに判定・運用が難しい話か?
猥褻問題を分煙並に徹底的に棲み分けさせられる具体案があるなら聞こうか。はいどうぞ。
和姦や強姦の様な単純な問題だけなら簡単に決まってるだろ。
それに一律禁止にすべきなんてミスリード誘う必要あるのか?
刑法175条は公に不特定多数に対する頒布を断じている。特定の和姦などの例は的外れ。
内容を承諾していない不特定の者の目に触れる(強姦の例)を含んでいるから罰せられる。
和姦などのセクロスも公然とやれば公然猥褻。174条
猥褻物出版が絶対に内容を承諾していない公への不特定多数の目に触れない保証でも担保できるのか?
そこまで監視の行き届いた社会を形成できるなら認めてやるけど。
>>284 >猥褻問題を分煙並に徹底的に棲み分けさせられる具体案があるなら聞こうか。はいどうぞ。
>猥褻物出版が絶対に内容を承諾していない公への不特定多数の目に触れない保証でも担保できるのか?
簡単だよ。いわゆるゾーニングをやればいい。というか現状すでに行われている
例えばamazonでは、一般向けの商品と、18禁商品はページが分けられていて、18禁ページにアクセスする際には必ず確認がある。
>このストアは、アダルト商品および18歳未満の方には不適切な表現内容が含まれる商品を取り扱っています。
>18歳未満の方のアクセスは固くお断りします。
って具合にね。
それを破る店舗があれば責任者を牢屋にぶち込めばよい話。
それで十分、「見たくない人が見ない」ようにはできるんじゃないの?
「出版物」ではなく、露出魔とかの話なら、普通に性犯罪として取り締まればよい話(別段、露出魔を擁護する気は無い)
そんなインターネッツの年齢規制ほどザルはないだろ。あってないようなもんだ。
インターネット以外とか幾らでもあるしな。
>それを破る店舗があれば責任者を牢屋にぶち込めばよい話。
結局ぶち込むんじゃんwww
今までの議論は一体。。
>>286 >そんなインターネッツの年齢規制ほどザルはないだろ。あってないようなもんだ。
まあ18歳未満がアクセスする可能性はあるがね、
その18歳未満は望んで18禁商品を見ているんだから、
「見たくない人が見てしまう」という危険性は無いだろ?
>結局ぶち込むんじゃんwww
え?
「売り場を分けろ。分けなかったら投獄」と「売るな。売ったら投獄」は同じなのか?君の中では。
>「売り場を分けろ。分けなかったら投獄」
はぁ?その売り場を分ける必要がどう言う理由かって話だろ。
分けなかった事によりどのような法益侵害が発生してるから罪に問われて投獄されるのか。
何かいチョンボ見過ごしてもらってると思ってんだ。いい加減にしろよって話だ。
>その18歳未満は望んで18禁商品を見ているんだから、
>「見たくない人が見てしまう」という危険性は無いだろ?
つうかその対策取ってる時点で公然とした不特定への頒布でもないしはなから罪にならん。
何が問題なんだ?
君は不特定や公然に対しても罪になるべきじゃないと思ってるんだろ?そこが議論の始まりだ。
そうじゃないってんなら別に俺とどこも違わないぞ。
>>288 根本的な勘違いがあるな。
>つうかその対策取ってる時点で公然とした不特定への頒布でもないしはなから罪にならん。
たとえゾーニングをしていても(売り場を分けていても)、「わいせつ物」を売ったら犯罪になってしまうのが現状の175条なんだが。
290 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/03(水) 02:20:18.84 ID:VTXW5qhL0
>>285 >それで十分、「見たくない人が見ない」ようにはできるんじゃないの?
………?
>>292 正反対じゃん。
読んでみたが裁判官団藤重光の補足説明にも猥褻認定としてしっかり書いてあるぞ。
>他人の見たくない権利を侵害した場合や未成年者に対する配慮を欠いた販売等の行為
も当然含まれると。
「のみ」ではないと言っているだけだろ。
294 :
高橋裕之:2013/04/03(水) 03:55:34.73 ID:PWaKeDjkO
ただ福井修一と栗林正明と高橋直美を救いたいだけだ
ただ創価学会の正義と世界平和のために僕は戦う
柏崎本部長と宗像さんの幸福と成長を真剣に祈っております
俺は謝罪など要らない
ただただ幸福であってくれれさえすればそれでよい
>>293 「のみではない」というのがどういうことかわからんのかね?
被告側はようするに「ゾーニングやレーティングは守っていた」「もしそれでもなお175条違反として刑罰を課すのであれば、表現の自由に反して違憲である(だから無罪だ)」と主張したわけだ。
裁判所側はそれを否定した。つまり「ゾーニングやレーティングを守っていても、猥褻物を売ったのであればそれは175条違反であるし、そのように有罪判決を出す事は憲法違反というわけでもない」という判決を出したのだよ。
297 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/03(水) 08:25:00.36 ID:F0av3AhA0
法律論は、ここで論じても、あくまでも1つの見解だということ・・・
ちゃんと法律的手続きを踏んで、判決が出た段階で正負が決定する。
>「のみではない」というのがどういうことかわからんのかね?
青少年以外にも配慮を欠いたと言う事だろ。ゾーニングやレーティングで年齢以外の不特定多数への警告はできないからな。
世の中が見たい人と見たくない人と言う積極意思を持つ人や未成年だけで構成されてるわけじゃないんだからそれ以外に対して
配慮を欠いてる。別に違憲判決ではないと思うが。
299 :
廃止派の一人:2013/04/03(水) 11:14:08.78 ID:yW3/QQARO
>>138 >君の言うとおりであれば、懲役刑さえできなくなる。
論理の飛躍。
刑罰として必要最小限の人権制約は許されている。
死刑は人権の剥奪であり、必要最小限の制約ではない。
>抑止力を論じるのであれば、それは生命と生命の衝突だ。
凶悪犯の生命のみを殊更に優先的に扱う必要はない。
抑止力が有るのか無いのか分からない。
「類推解釈は被告人に有利に」だ。
仮に抑止力が証明されても、憲法趣旨に反する法は無効。
>「優先順位を著しく低いものとする(一般人の生命保護を最大値に行った後に可能であれば保護する)」といったところであればどうかね?
憲法は全体の利益の為に個人が不当な人権侵害を受けないよう法律を規制するもの。
犯罪者に刑罰を科す場合でも必要最小限。
>第一に死刑の無期刑や終身刑に対する抑止力の優越については、誰も否定できていない。
肯定も出来ていない。
>この状況で死刑が無期刑等に比し強い抑止力を持っている可能性を「100%ゼロだ!」として扱うのは、合理性を欠くよ。
「100%ゼロだ!」として扱わないとしても、科学的な証明が広く認知されない限り抑止力は否定される。
>第二に、コストだ。
「人命の軽視」だな。
>不誠実といえるレベルだろうよ。
お前がな。
>>298 >青少年以外にも配慮を欠いたと言う事だろ。ゾーニングやレーティングで年齢以外の不特定多数への警告はできないからな。
意味不明なんだが。
君も「つうかその対策取ってる時点で公然とした不特定への頒布でもないしはなから罪にならん。」と言ってなかった?
301 :
廃止派の一人:2013/04/03(水) 12:18:08.15 ID:yW3/QQARO
>>139 >法によって生命すらも奪う事も明言していますが?
だから、正当防衛が規定出来る。
>死刑の抑止力が無期懲役のそれに優る以上、
死刑を無くせば抑止力の低下=一般人に危険が及ぶのですが?
そのような科学的証明が広く認知されていない。
>同害ですらない死刑は「犯罪に比して重すぎる刑罰」には当たりません。
また、「死刑の抑止力は確認されていないのだから
その存在が疑わしい以上は被告人の利益に」も
犯行時は「被告人」ではないのだから
「被告人の利益」が無い以上、空論でしかありません。
刑罰は「同害以下」なら正当と云うものではなく、正当な目的を達するに必要最小限。
抑止力に関しては、有無どちらを主張しても空論。
>>301 おっ、どこかにしまっておいた必要最小限をまた取り出してきたなw
>>298 >青少年以外にも配慮を欠いたと言う事だろ。ゾーニングやレーティングで年齢以外の不特定多数への警告はできないからな。
というか、「ゾーニング」や「レーティング」の意味わかってないだろ。
知らんことは仕方ないが、知ったかぶりするのは良くないぞ?
端的に言えば、ゾーニングとは「見たくない人が見ないようにする処置(売り場を分けて、警告を行うなど)」であり、
レーティングとは「未成年が立ち入らないようにする処置」なのだが。
故に、「ゾーニングを行っている」ってことは「見たくない成人」に対しても配慮を行っているってことなんだが。
>>299 >抑止力が有るのか無いのか分からない。
抑止力が無いなら、死刑廃止国では治安が劇的に向上しているはずだが?w
>「類推解釈は被告人に有利に」だ。
「なぜそうあるべきか?」ってのを君は説明できていないよね。
ただ「そういう決まりなんだ!」とばかりに頭ごなしに押し付けるだけで。
>肯定も出来ていない。
肯定も否定もできていないとしたら、
どっちを選ぶかは国民の自由・裁量だが。
>「人命の軽視」だな。
凶悪犯罪者を生かすための金で、より多くの一般人を生かせるとしたらどうだね?
それでもなお凶悪犯罪者を生かすことを選ぶとしたら、「一般人の人命の軽視」ではないかね?
>>301 >だから、正当防衛が規定出来る。
なら死刑の規定も問題ないなw
>正当な目的を達するに必要最小限。
刑罰の目的には「応報」もあるので。残念!
306 :
廃止派の一人:2013/04/03(水) 13:13:15.02 ID:yW3/QQARO
>>140 >これも究極のバカだな。国家の正当防衛や緊急避難での殺人の話でしょ?
生命を剥奪する権利はなんびとにも与えられていない。
「殺しても良い」と云うのと「殺してしまっても罰しない」と云うのは根本的に異なるのである。
307 :
廃止派の一人:2013/04/03(水) 13:28:36.03 ID:yW3/QQARO
>>142 >死刑は合憲。
判例合憲なのは存置派でなくとも、廃止派も含めて、国民は誰でもほぼ全員が知っている。
それを敢えて此処で云うお前の神経が難解。
何故合憲なのか合理的に説明してみせろ。
現在は合憲とされているのだから、どのような理論を以て司法は合憲と判断したのかを、事実に基づいて説明してみせろ。
308 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/03(水) 14:20:24.59 ID:T8x3qJSX0
ライフルで椅子に座ってる死刑囚を撃つのが1番いいと思う。
刑務所のでかい壁の近くで5人ずつ並べて、30分ごとに執行すれば、
1時間の休憩を含めて9時間だけで1日に80人の執行ができる。
前日に男女関係無しに丸刈りにすれば、髪が邪魔しないから、ほぼ確実に
死刑囚は即死できるはず。かけた壁は後で修理すればいいんだからさ。
>>306 どう違うんだ?w
>>307 >判例合憲なのは存置派でなくとも、廃止派も含めて、国民は誰でもほぼ全員が知っている。
>それを敢えて此処で云うお前の神経が難解。
判例合憲なのは存置派でなくとも、廃止派も含めて、国民は誰でもほぼ全員が知っている。
なのに死刑制度は違憲だとか言う君の神経が難解だ。
>何故合憲なのか合理的に説明してみせろ。
既に答えは出ているのに、なんで解説を求めるの?w
311 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/03(水) 16:15:48.57 ID:VTXW5qhL0
>>299 >抑止力が有るのか無いのか分からない。
お前もある事を認めただろ。
>「類推解釈は被告人に有利に」だ。
>仮に抑止力が証明されても、憲法趣旨に反する法は無効。
これは殺人鬼に有利過ぎだろ。
一般人が身を守る手段の一つを捨てなきゃならんほど殺人鬼が優先かね?
312 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/03(水) 16:24:42.39 ID:VTXW5qhL0
>>307 >判例合憲なのは存置派でなくとも、廃止派も含めて、国民は誰でもほぼ全員が知っている。
>それを敢えて此処で云うお前の神経が難解。
それを承知で違憲だー!って言うバカがいるからな。
>>303 君の言ってるゾーニングが出版当時どの程度徹底されてたかも全く定かではないし
裁判官が判断してるんだからダメなものはダメなの。子供じゃないんだから。
和姦セックルなんだから誰にも迷惑かけてない!悪い事じゃないんだ!
幼女と和姦すりゃ逮捕で当然なの。迷惑かけてないから良いだろなんて我儘一々気にしてたら
モラルもへったくれも無くなるんだよ。ダメなものはダメ。
314 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/03(水) 18:21:42.68 ID:eiTSges90
死刑に大賛成だった俺は、同じ死刑存置派の在日朝鮮人の話を聞いて廃止派に鞍替えした
彼曰く『日本人はひとりでも多く殺されればいい』という
ここのやりとりを見ても存置派全員が頭の悪い朝鮮人に見えてくる
俺はその在日朝鮮人がより多くの日本人を殺し、死刑を廃止すれば自分は死刑に成らずにすむと言う理由から
死刑存続を確信したよ。
317 :
廃止派の一人:2013/04/03(水) 18:29:03.41 ID:yW3/QQARO
>>143 >あくまで「犯罪者様にとって必要かどうか」ではなく「国民にとって必要か(合理性と正当性を持つか)」なので、あしからず。
俺は犯罪者に対する観点からのみ是非を語っているのではない。
あくまで刑罰の正当な目的を達する為の観点からだ。
当然、刑罰の正当目的である「犯罪予防と犯罪者の再社会化」は、国民に資する合理性と正当性を備えている。
>個々の個の尊厳が衝突したとき、どちらも一切の犠牲を強いずにどうやって守るのさ?
個々の人権が衝突する場合は、相互に必要最小限の制約による調整をする。
故に「一切の犠牲」を強いるなとは言わないが、死刑が「一切」に内包されるとするのは論理の飛躍である。
>キリスト教原理主義だ。
否定も肯定もしない。
だが、我が国も信教の自由は保障されているのであり、仮に廃止派にキリスト教の信徒が多いとしても、それを根拠に廃止論を否定する事は出来ない。
>「全体のために個を犠牲にするな」って思想はね「国にはどんな無茶なわがままを言っても何とかしてくれる」って
甘えの発想、もっというと、非有権者の思想なのさ。
完璧にお前個人の妄想。
社会契約説に於いて、ベッカリーアが国家に対して生命まで預託する必要はないと語った通り、一定の制約を甘受するとしても、生命権の剥奪まで許容する義務は無いのである。
つまり、無茶な我が儘を言っているのではなく、全体の為に奉仕しながらも、命だけは渡さないと言っているのである。
では反対に、憲法理念である「個人の尊厳の尊重」をお前はどのように説明するか論じてみせろ。
>個人の尊厳が守られるのは「公共の福祉に反しない限り」だよ。「個は全体のために犠牲にしてはならない」なんてどこにも書いてない。
憲法の解釈学に対して「書いていない」と云う反論はナンセンス。
真に憲法とは「個は全体の為に犠牲にしてはならない」と云う、米国から持ち込まれた個人主義に於ける人権保障体系である。
それを否定するお前の論は虚偽。
憲法は「公共の福祉」に反した場合でも、人権を剥奪するようには規定せず、犯罪者に対してでさえ「適正な手続と法定」により、必要最小限の人権制約に付すよう規定しているのである。
>だが、我が国も信教の自由は保障されているのであり、仮に廃止派にキリスト教の信徒が多いとしても、それを根拠に廃止論を否定する事は出来ない。
アホか。
ポアを容認する宗教があれば宗教の自由からお前もポアを否定することは出来なくなるだけの事だ。
お前はこれからオウム真理教を否定してはいけない。
次はいつ「ソースは俺!」と言い出すか楽しみだwww
キチガイの理論は、一味違うなwww
320 :
廃止派の一人:2013/04/03(水) 18:45:24.89 ID:yW3/QQARO
>>144 >死刑で死にたいってのも個人の尊厳だろ。この問題から必死で逃げてるようだが。
死刑で死にたいなどと云う事が許容出来る筈がない。
その程度の善悪の分別もつかない者が存廃問題に首を突っ込むな。
死刑になる為には、前提として、罪を犯さなければならない。
この時点でアウト。
更に自殺も殺人であり、許されない。
罰しないだけである。
>死刑になる為には、前提として、罪を犯さなければならない。
また嘘ついてる。外患誘致と外患援助は未遂でも死刑だよ。
322 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/03(水) 21:06:27.16 ID:VTXW5qhL0
>>317 >当然、刑罰の正当目的である「犯罪予防と犯罪者の再社会化」は、国民に資する合理性と正当性を備えている。
それは『私利私欲でどんな犯罪を犯しても社会に出て再チャレンジの機会が与えられる。(再犯込み)』って事にもなるのだよ。
犯罪予防とは真逆のな。
それこそ捕まるまで殺りたい放題。
捕まってもデメリット以上のメリットを得られるわけだな。
病気なら完治まで税金で治療、社会に出すのが前提なら職業訓練等々。
出所後の再就職支援もかな。
で、それでも再犯したら手厚い保護をもう一度と。
これが犯罪者擁護じゃなくて何だね?
>>301 >だから、正当防衛が規定出来る。
ちょっと違いますね。
死刑は「法に従い」命を奪う、
正当防衛は「個人の判断に従い」命を奪っても、
法によって「正当化」される、です。
>そのような科学的証明が広く認知されていない。
回答1・「通説」です。
回答2・論理的に証明済みです。
回答3・抑止力が証明された、またはそう推測できる実例があります。
回答4・あるとして対応した方がその逆よりも国民の利益に適います。
どれでもどうぞ。
>刑罰は「同害以下」なら正当と云うものではなく、正当な目的を達するに必要最小限。
刑罰の正当な目的…応報(懲罰)、犯罪抑止、更生。
死刑は3つの内、少なくとも過半の正当な目的を有します。
>>317 >俺は犯罪者に対する観点からのみ是非を語っているのではない。
じゃあ死刑廃止が国民にとって必要か(合理性と正当性を持つか)論じてください。
前々から聞いているのに、君は逃げ回って答えてないよね。
>故に「一切の犠牲」を強いるなとは言わないが、死刑が「一切」に内包されるとするのは論理の飛躍である。
被害者は殺された。なら加害者も「お返しに」死なないと不公平で不平等というものだろう?
被害者によほどの非があったというのならとにかく。
>だが、我が国も信教の自由は保障されているのであり、仮に廃止派にキリスト教の信徒が多いとしても、それを根拠に廃止論を否定する事は出来ない。
はて?反論になってないぞ?
「死刑の必要性が明白であるならば、他の文化国が廃止に向かう理由がない。」という君の主張に対し、
「キリスト教原理主義がその理由である」という反論があったわけだ。
これに再反論しなければ(キリスト教原理主義がその理由であることを否定しなければ)、
「死刑の必要性が明白であるならば、他の文化国が廃止に向かう理由がない。(だから死刑の必要性は明確ではない)」という君の主張は否定されてしまうのだがw
>憲法は「公共の福祉」に反した場合でも、人権を剥奪するようには規定せず、犯罪者に対してでさえ「適正な手続と法定」により、必要最小限の人権制約に付すよう規定しているのである。
だからその適正な手続きと法定による人権制約として死刑があるというだけの話だろうがw
>>313 >裁判官が判断してるんだからダメなものはダメなの。
「なんでダメと言っているか」くらいちゃんと理解しようよ。
「ゾーニングが不十分だったから違法」って言ってるんじゃなくて
「ゾーニングしてようがしてまいがわいせつ物売った時点で違法」って言ってるんだよ。
まあいいや。判例至上主義なのに(それはいいんだが)
判例もまともに読めないんじゃ話にならん。もうレスしなくて良いよ。
>幼女と和姦すりゃ逮捕で当然なの。
ロリコンの擁護はしてないが。勝手に人の意見を歪曲するのはやめてくれ。
(そもそも幼女の場合、判断力が未熟だから「同意」というのが取れない。例えば民法上遺言が認められなかったりする)
「死刑を支持するやつは殺人犯を擁護するのと同じだ!」とかいう死刑反対派の詭弁と同レベルだよ。
上告「見たくない権利や青少年に配慮をして売れば問題ない筈だから刑法175条は違憲。」
最高裁「刑法175条の処罰根拠はその二つだけではない。他に性風俗を清潔に保つ理由があります。つまり3つです。なので合憲です。」
本件判断とは別での合憲判断で、本件に関してはゾーニング等の配慮、性風俗の問題考慮し有罪。
何が問題なの?
>(そもそも幼女の場合、判断力が未熟だから「同意」というのが取れない。例えば民法上遺言が認められなかったりする)
え?幼女には遺言能力の認められる15歳以上も含まれるけど?
「15歳以上のお互いの同意があればセックル許せ!」と言わなければおかしいけど?
つうかそもそも他人に迷惑をかけない同意が君の生命線だったはずだから判断能力が今頃出てくるのもおかしいし。
セックスの同意の判断能力が取れる具体的年齢ってのも答えてくれ。強姦和姦の例え出したの君なんだし。
結局のところ君の感覚で猥褻を否定出来ても、君の出した和姦と強姦の例えなら同意の下でも幼女とのセックスを許してしまうのは抵抗があると。
早い話が全部君個人の感覚の問題でしかない。同意があれば女児との性行為はすべて認めろって奴だって存在する。
こう言う無限に広がる調整問題を裁判官判断や法律に委ねる事の何がおかしいのかって事だ。
>>326 >最高裁「刑法175条の処罰根拠はその二つだけではない。他に性風俗を清潔に保つ理由があります。つまり3つです。なので合憲です。」
自分で言ってることが矛盾していることに気づかないのかね?
君は「つうかその対策取ってる時点で公然とした不特定への頒布でもないしはなから罪にならん。」と言っていたのだが。
>幼女には遺言能力の認められる15歳以上も含まれるけど?
15歳以上を「幼女」と言うの?w
>>327 「法律や裁判で調整を行うこと」は別に否定して無いよ。例えば「ゾーニングを法律で義務付ける」というだけなら文句は言わん。
でもそれは「法律や裁判の内容を是とすること」とは別問題だろ?
端的に言えば「法律は必要だ。でも悪法はいらん」というだけの話だが。そんなに変なこと言っているのかね?
>君は「つうかその対策取ってる時点で公然とした不特定への頒布でもないしはなから罪にならん。」と言っていたのだが。
対策を取ってると思っていたが実際そのソース元では判断できないね。
だから
>>326で判断してくれればいい。
>15歳以上を「幼女」と言うの?w
もう内容放棄してるじゃん。15歳は判断能力があるとされてるが同意があっても淫行条例に引っかかるけど?おかしいよね?
>端的に言えば「法律は必要だ。でも悪法はいらん」というだけの話だが。そんなに変なこと言っているのかね?
俺は刑法175条が悪法とは思ってないんだから平行線だよ。
漫画家の氏賀Y太の作品なんて同意の下でも頒布するべきではないと思ってるし。
>>330 ゾーニングやってなかったなら「他人の見たくない権利を侵害した場合や未成年者に対する配慮を欠いた販売等の行為のみに適用されるとの限定解釈をしなければ違憲だ」なんて主張しないだろw
あるいは「ゾーニングしているつもりでしていなかった」というのならば、裁判所側が「そもそもゾーニングできてないから」と突っ込みいれるだろw
>15歳は判断能力があるとされてるが同意があっても淫行条例に引っかかるけど?おかしいよね?
15歳以上を「幼女」っつーならおかしいんじゃねーのw
(君は前提条件として「法律が問答無用で正しい」と考えているから、「法律でそう決まっている」といえば論破したことになると思ってるんだろうけど、俺は別にそうは思ってないから無駄だよ)
>>331 >俺は刑法175条が悪法とは思ってないんだから平行線だよ。
だろうな。で、だから何?
喩えるならば、ガチガチの功利主義者に「少数に犠牲を強いるのはおかしい」と批判したところで平行線だろうが、
別にその批判が無意味というわけでもない。
>漫画家の氏賀Y太の作品なんて同意の下でも頒布するべきではないと思ってるし。
え?君は「見たくない人が見ないようにする法律が必要だ」という理由で175条を認めているんじゃないの?
「つうかその対策取ってる時点で公然とした不特定への頒布でもないしはなから罪にならん。」って発言からそう判断していたのだが。
>>330 >だから
>>326で判断してくれればいい。
なら結局「つうかその対策取ってる時点で公然とした不特定への頒布でもないしはなから罪にならん。」ってのは嘘だったと認めるわけ?
>あるいは「ゾーニングしているつもりでしていなかった」というのならば、裁判所側が「そもそもゾーニングできてないから」と突っ込みいれるだろw
突っ込みいれてるから有罪なんだよ。
本屋やコンビニなんて行ってみろ一緒くたになってるところなんて未だに五万とあるんだから時代を考慮したら不十分なのは目に見えてる。
>15歳以上を「幼女」っつーならおかしいんじゃねーのw
ほらもう完全に内容放棄して逃げてるじゃん。同意も判断能力もあって他人に迷惑もかけない15歳以上との和姦はおkなんだよな?
>>335 >突っ込みいれてるから有罪なんだよ。
判決文のどこで突っ込みいれてるの?w
判決文の突っ込みは「そもそもゾーニングしてないから!」ではなく「ゾーニングしてるとかしてないとか関係ないから!」というものなのだが。
>同意も判断能力もあって他人に迷惑もかけない15歳以上との和姦はおkなんだよな?
(俺の価値観としては)おkといっているだろ。
なぜダメなのか意味がわからん。少なくとも「ロリコン」というには無理があろう。
>>335 >本屋やコンビニなんて行ってみろ一緒くたになってるところなんて未だに五万とあるんだから時代を考慮したら不十分なのは目に見えてる。
コンビニでも最低限、棚分けて警告文を棚に張った上で、本が開かないようにシール張っていたりするけど?
本を買ってシールを外して読みでもしない限り、(見たくない人にとっては不快な)中身が見えたりはしないだろ。
>判決文のどこで突っ込みいれてるの?w
>判決文の突っ込みは「そもそもゾーニングしてないから!」ではなく「ゾーニングしてるとかしてないとか関係ないから!」というものなのだが。
ゾーニングの部分は上告の意見主張への判断だろ。
突っ込み部分は有罪判決としてだよ。
>(俺の価値観としては)おkといっているだろ。
>なぜダメなのか意味がわからん。少なくとも「ロリコン」というには無理があろう。
その線引きが君個人の感覚って言ってるんだよ。世の中君個人の感覚で決めていい訳がないだろ。
「判断能力があるのが15歳からで同意があり迷惑をかけていないのだから15歳からセックス認めるべき。」
社会通念上の感覚として照らし合わせる方が妥当。
>コンビニでも最低限、棚分けて警告文を棚に張った上で、本が開かないようにシール張っていたりするけど?
え?いたりする?
当然してなくて小学生が成人誌読んでるコンビニもあるけど?
今から勉強するから落ちるわ。
>>338 >突っ込み部分は有罪判決としてだよ。
だから「そもそもゾーニングしてないから!」とどこに書いてあるの?
有罪である理由は「ゾーニングをしてない」ことなのか「(ゾーニングはしていたが)わいせつ物を売った」ことなのかどっちだ?
俺は「(ゾーニングはしていたが)わいせつ物を売った」と解釈しているし、それは少なくとも「有罪判決が出た」ことと矛盾はしないと思うが。
>その線引きが君個人の感覚って言ってるんだよ。
俺個人の感覚なのは当たり前だろ?人は己の主観から離れて物事を見ることはできんわけで。特に「善悪判断」は。
>世の中君個人の感覚で決めていい訳がないだろ。
はて?民主主義国家なんだから「法律の制定・改正・廃止を求める」のは当然の権利だろ?
それが実際に認められるかは別問題だが。
もう流しにはいったの?
343 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/04(木) 00:37:03.02 ID:ecZksxpB0
おまえらもう完全に自説の応酬そのものが快感で、永久ループを楽しんでるだろ?ww
死刑の事なんてどっちでもよくてw
344 :
廃止派の一人:2013/04/04(木) 07:25:50.37 ID:sRyqLfvHO
>>145 >死刑が本当に不必要なら、
なんで死刑廃止国で現場射殺なんてことをやってるんだろうな?w
「死刑は不必要だが現場射殺は必要」とでも言うのかな?w
「死刑は不必要だが、現場射殺は止むを得なかった場合は罰しない」だ。
つまり、正当防衛。
不正な侵害行為により、無辜の生命に危機が急迫しており、加害行為者を殺害する以外に無辜の生命を保護する手段が無い場合は、殺人の違法性を訴却する。
死刑には急迫性が無く、回避手段を講じる事が可能である為、違法性を訴却すべき事由が無い。
死刑は法律によって不法に正当化されている。
345 :
廃止派の一人:2013/04/04(木) 08:30:27.00 ID:sRyqLfvHO
>>149 >何も考えず「再犯の可能性は無い」と盲判を押すのであれば、
再犯可能性の高い犯罪者さえも釈放することになるだろうがw
何も考えない筈がない。
盲判などは非現実的。
346 :
廃止派の一人:2013/04/04(木) 08:38:33.68 ID:sRyqLfvHO
>>150 >死刑に限らずあらゆる刑罰に抑止力は無いってことになるけどw
死刑廃止国でも殺人は起きるだろう?w
つまり、死刑に特段の抑止力が有るのか無いのかは、未だ科学的な証明が為されておらず不明。
「類推解釈は被告人に有利に」だ。
347 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/04(木) 08:57:19.96 ID:DIrO+LEL0
>>345 >何も考えない筈がない。
>盲判などは非現実的。
『筈がない』とは自分が考えなくても誰かが考えてくれるって事かね?
具体的にどうやって釈放の判断をして、どうすれば再犯を100%防げるんだ?
>>346 >つまり、死刑に特段の抑止力が有るのか無いのかは、未だ科学的な証明が為されておらず不明。
>「類推解釈は被告人に有利に」だ。
その結果は殺人鬼様だけに有利になるわけだ。
ところで急に古いレスから返答するようになったのは、目の前の答えられない不都合な質問や指摘から逃げるためかね?
348 :
廃止派の一人:2013/04/04(木) 08:58:48.04 ID:sRyqLfvHO
>>153 >『お前の理屈なら、死刑廃止国で実際に殺人が起こっている以上、懲役刑の抑止力が働かなかった証明となっている!』
つまり、抑止力は働く場合と働かない場合がある。
今現在、死刑に特段の抑止力が働くと云う科学的な証明は為されていない。
「類推解釈は被告人に有利に」だ。
349 :
廃止派の一人:2013/04/04(木) 09:23:35.43 ID:sRyqLfvHO
>>159 >では聞くが、『更生』 の基準とは何だ?
単純な質問として、
どっち?
どちらでもない場合は、具体的な規準を示してくれ。
「償い」の定義が不明だが、俺の私見は@だ。
懲役20年には懲役18年よりも確実に抑止力、再犯率が改善するという科学的な証明をどうぞ。
351 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/04(木) 12:01:30.84 ID:DIrO+LEL0
廃止派の一人の主張は『殺人鬼の人権は最大限』『被害者の人権は無』だからな。
至高の人命とやらも『抑止力があっても廃止』だから奪われても良いものらしいし。
>>341 >だから「そもそもゾーニングしてないから!」とどこに書いてあるの?
>有罪である理由は「ゾーニングをしてない」ことなのか「(ゾーニングはしていたが)わいせつ物を売った」ことなのかどっちだ?
>俺は「(ゾーニングはしていたが)わいせつ物を売った」と解釈しているし、それは少なくとも「有罪判決が出た」ことと矛盾はしないと思うが。
ゾーニングをしたとも書いてないのに(ゾーニングはしていたが)と解釈するのはいいのか。卑怯だね。
俺の解釈も散々書いてあるし。
>俺個人の感覚なのは当たり前だろ?人は己の主観から離れて物事を見ることはできんわけで。特に「善悪判断」は。
>はて?民主主義国家なんだから「法律の制定・改正・廃止を求める」のは当然の権利だろ?
>それが実際に認められるかは別問題だが。
だったら俺にも憲法改正を求めない権利もあるで終了だな。
改正要求は好きにしたらいい。直接的な迷惑をかけなければ罰してはいけないと言う君の認識を批判しているだけだ。
葉っぱだって他人に迷惑をかけなければ認めなきゃならんし覚せい剤だって使い方の上手い常習者なら他人に迷惑をかけないから
自主製造での使用を認めろって話になる。周りに人や車がいないスピード違反も認めろって話になるしキリが無い。
直接的な迷惑をかけたり重大な法益侵害が認められた時点で逮捕すればいいなんて言ってたら結局氾濫や歯止めがきかなくなる。
子供じゃないんだからいい加減わかるだろ?
子供じゃないんだったらいい加減やめりゃいいのに。
>>344 >死刑には急迫性が無く、回避手段を講じる事が可能である為、違法性を訴却すべき事由が無い。
その基準は君が勝手に決めたものだろw
>死刑は法律によって不法に正当化されている。
「不当に」とかならまだしも「不法に」ってのは矛盾した表現だなw
>>345 は?君の言い分によれば「類推解釈は被告人の有利に」「被告人に不利な類推解釈をしてはならない」んだろ?
だったら「再犯の可能性が高い」という類推解釈は「してはならない」から、
どんなやつだろうと「再犯の可能性は無い」と「被告人に有利に」判定するしかなくなる。つまりは盲判だ。
盲判が非常識だというのならば、それはその前提条件である「類推解釈は被告人の有利に」という君の考えが非常識ってことだ。
>>352 俺が始めた事で悪いが、スレ違いはもう終わりにしよう。
>>346 懲役刑に抑止力があるかどうかは科学的な証明がほぼ不可能(懲役刑を廃止した上で統計を採るしかない)だな。
「類推解釈は被告人の有利に」という君の考えに基づけば「懲役刑にも抑止力は無いものとして扱わなければならない」ということになるがw
357 :
廃止派の一人:2013/04/04(木) 13:18:18.45 ID:sRyqLfvHO
>>164 >我が国の刑事罰は更生より応報と抑止に重点が置かれています。
実態がそうだと云うなら是正が必要。
刑罰の正当性根拠については、応報概念は廃れ、犯罪予防と犯罪者の再社会化に移行している。
従って、排除刑は廃除されるべき。
358 :
廃止派の一人:2013/04/04(木) 13:31:27.52 ID:sRyqLfvHO
>>190 >闇サイト殺人事件で検索
勿論、誰が見ても白い物を黒だ黒だと駄々を捏ねるなら、無意味だけどね。
実例を幾つか挙げても無駄。
殺人事件(犯罪)は全て抑止力が働かなかった実例。
それだけでは抑止力の証拠として不充分。
>>357 日本が民主主義国家である以上、刑罰の目的は国民が定めるものだからな。
君にとって「応報」「抑止」が廃除されるべきものであったとしても、国民にとってはそうではないのだよ。
端的に言えば「勧善懲悪」。悪いことしたら報いを受けるのが条理というものだ。
360 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/04(木) 14:26:15.96 ID:DIrO+LEL0
>>358 何で古いレスだけ返してんだ?
相手がその前後のお前のレスとの矛盾を指摘しないようにかね?
確かに手間がかかるから古いレスの再確認は減るもんな。
361 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/04(木) 14:29:37.34 ID:DIrO+LEL0
>>357 >実態がそうだと云うなら是正が必要。
更生と言う『許し』ありきで刑罰を決めるのかね?
刑罰とは文字通り『罰』なのだよ。
いろんな生物の命を殺し食らっている人間が、今更人間だけは殺してはいけないなんて思い上がりの激しい不条理を繰り出したって通用しないってw
>>358 ではどういうことを示せば抑止力の証拠足りうるのだね?w
364 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/04(木) 14:49:21.72 ID:DIrO+LEL0
>>358 >実例を幾つか挙げても無駄。
実例>ソースは俺
>殺人事件(犯罪)は全て抑止力が働かなかった実例。
余談だが、君のこういう終身刑の否定以外の主張は、廃止派のもう一人、反対君と同じになっているね。
2chより妻や子供、仕事のほうが大事って設定も無くなったみたいだし。
気付いてるか?
書き込みの早朝から深夜までって反対君と同じパターンだって。
人間、生活のリズムはなかなか変わらんもんだよ。
365 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/04(木) 14:54:02.86 ID:DIrO+LEL0
>>363 最初は抑止力を認めてたんだよね。
それが特別な抑止力は確認されなかったに変わり、その後は抑止力があっても廃止だ!に変わってんだから無理だよ。
本人が内心では抑止力を認めた上で否定する屁理屈を繰り出してんだからな。
>>358 >殺人事件(犯罪)は全て抑止力が働かなかった実例。
>れだけでは抑止力の証拠として不充分。
第二の計画通りの殺人事件(犯罪)は未だ起きてないけど?
抑止が働かず事件が起こったと言うならその起こった事件の詳細を教えてくれ。
第一の事件は起こり第二の事件は防げた。
この事をざっくり曖昧に解釈して第一の事件が起きたのだからそれ以降の抑止力も全て無効だ。と言う
トンチンカンな主張。
時々そこは認めて第二の事件が防げた検証に入るんだが一度落ちてしばらくすると
また第一の事件が起きたから無効と初めに戻り無限ループ。
こう言うリセット脳ってある意味羨ましいな。
367 :
廃止派の一人:2013/04/04(木) 16:49:46.52 ID:sRyqLfvHO
>>193 >実際に日本脱出してる殺し屋に話を聞いたことがあるがこれが現実。これが抑止力の証明だけど反論が来たことは無いので抑止力はあるでFA。
それも一例にしか過ぎず、抑止力の証明とはなり得ない。
俺はお前のように犯罪者側の存置派ではないから、殺し屋との付き合いは無いが、そう云う世界の「男達」こそ抑止力とは無縁な存在ではないか。
ある意味「命懸け」の仕事なんだろ。
「死刑は割に合わない」と云う男なら「無期も割に合わん」と云うさ。
「懲役なら請け負う」と云う奴は「有期」を前提にしてるんだろ。
いずれにせよ、存廃問題に抑止力を持ち出しても無駄。
科学的証明が広く認知されていない以上「類推解釈は被告人に有利に」だ。
368 :
廃止派の一人:2013/04/04(木) 17:20:49.00 ID:sRyqLfvHO
>>199 >死刑は正当行為なのは100%現実。それを覆そうと思ったら正当防衛も緊急避難も否定しないと成り立たない。
廃止論は当然、刑法35条の「正当行為」に「死刑執行」が含まれている事にも疑義を唱えるものである。
正当防衛及び緊急避難が違法性訴却事由となり得るのは、その急迫性と不可回避性に有る。
無辜の保護の為「なる程、止むを得なかったであろう」と云うのである。
しかし、死刑は計画的に執行されるのであり、急迫性は無く、回避手段を講じる事は可能。
故に「誠に止むを得ない」とはならない。
死刑については違法性を訴却すべきではない。
>>368 殺人犯はそういう法律とかおかまいなしに人を殺すのに、
何で殺人犯に対してはそんなに配慮してやらねばならんのだ?
370 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/04(木) 17:38:56.88 ID:PDJ44GnW0
>357
>刑罰の正当性根拠については、応報概念は廃れ、犯罪予防と犯罪者の再社会化に移行している。
何処からの情報だ?
ソースだせよ。
笑う準備して待ってるからww
371 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/04(木) 17:42:15.78 ID:Xw7P2zh20
>>370 そんな常識も知らずにソースを求めるお前に爆笑中なんだがw
>>367 キミ自身が「類推解釈は被告人に有利に」を無視してるのにね。
ここまで恣意的に存在を消し去られたり全面に押し出されたりする
「類推解釈は被告人に有利に」さんが不憫でならない。
>>368 リング禍にも急迫性や不可回避性はないよ。
急迫性や不可回避性は無いのにリング禍だけはおk。ってダブスタでしょ。
なんでスポーツの暴力や殺人は急迫性や不可回避性が無いのに「正当行為」として違法性を阻却されるの?
当然各国のコミッション判断によって打撃系スポーツは禁じられてるけど君がスポーツを禁じない理由は何?
>>357 >刑罰の正当性根拠については、応報概念は廃れ、犯罪予防と犯罪者の再社会化に移行している。
1・裁判員裁判導入以降の厳罰化傾向はそれと相反しています。
2・死刑には応報は無論、犯罪抑止の側面があるので正当化されます。
また、再社会化は「絶対に必要」と言うわけではありません。
刑罰の必須要素ではないから死刑や無期懲役刑があります。
3・量刑において「重すぎる刑罰ではない」に対する反論になっていません。
4・1を見る限り応報観念が廃れているとは思えませんので、
「我が国で」応報観念が廃れているとする根拠の提示をお願いします。
>>349 なるほど。私見で更生の定義を述べる君が、私見ですら償いの定義を持っていないと。
つまり、君にとっての更生には、償いの有無、達成度合いは直接関係無い、二の次であると。こういうことで良いかな?
>>348 >今現在、死刑に特段の抑止力が働くと云う科学的な証明は為されていない。
無期懲役が懲役と比べて特段の抑止力が働く証明はされていないので証明どうぞ。
君のターンでは無期懲役に格下げしろと言ってるんだから相手のターンの時だけ無期懲役の話は関係ないとか言って逃げるなよ。
377 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/04(木) 20:41:11.55 ID:U4Pi+xVt0
【海外】知人を刺して下半身不随にさせた男に対し、サウジアラビアの裁判所が報復刑の判決…「手術で被害者同様、体を麻痺させよ」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1365066297/ 1 :ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★:2013/04/04(木) 18:04:57.38 ID:???0
[ドバイ 3日 ロイター]
サウジアラビアの裁判所は、知人を刺して体に障害を負わせた罪で収監されている24歳の男に対し、外科手術によって
被害者同様に体をまひさせるよう同害報復刑を適用する判決を下した。
現地紙サウジ・ガゼットが先週報じたもので、それによると男は10年前に口論相手の知人を刺した。この知人は
下半身が不随になり、車椅子生活を余儀なくされたという。
同国では「目には目を」で知られるイスラム法(シャリア)を適用していおり、男が被害者家族に100万サウジ・リヤル
(約2500万円)を支払わなければ、刑が執行されるという。
これに対し国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは2日、「拷問だ」として裁判所の判断を非難。
「こうした罰が執行されるかもしれないというのは、極めて恐ろしいことだ」と述べた。
サウジアの裁判所はこれまでも「目には目を」に則り、抜歯やむち打ちのほか、目をえぐり出すなどの同害報復刑を
適用したことがある。
ソース:
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE93302M20130404
378 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/04(木) 22:49:57.16 ID:Xw7P2zh20
news23で中国の死刑やるって
379 :
廃止派の一人:2013/04/05(金) 00:05:15.32 ID:nsuV+mKxO
>>201 >だが、どうして「おかしい」のか、その理由を説明できるかい?
人権保障の体系である憲法の趣旨に反するからだ。
軽微な犯罪に対し、更生に必要な期間一般社会から隔離し、矯正の為に苦役に服させる事は、正当な目的とその手段であっても、その期間が長期に及ぶ場合、結果として犯罪者の利益とならない。
応報刑(罪刑均衡)目的刑(刑罰は善)いずれからも否定される。
つまり、実体は適正と言えない。
>あらゆる犯罪者を無罪放免にしなければならなくなるけど?
今すぐ釈放しても、今すぐ更正する可能性は「0%ではない」わけでw「今すぐ更正するのは無理」という被告人に不利な類推解釈をしちゃいけないんだろう?w
論理の飛躍。
合理的判断をするに際し、即時釈放しても更生が望めると云う裁判官は居ない。
お前の論は非現実的。
>「ソースは俺」が「理論の情報源もしくは理論の元となる情報内容」として認められるとでも思っているのかね?w
「ソースは俺」は「持論」の意。
単なるジョーク。
そんな事も解らないとはな。
>議論には大まかに言って二通りのやり方がありうる。
それはお前だけのやり方。
相手の誤った前提や理論や結論に対して、正しい前提や理論から合理的に導出された正しい結論を突き付けるのが議論だ。
例えば「合憲判決が出ているから死刑制度は法的正当性を有する」は誤りである。
何故なら、法解釈の変遷により正当性を失う可能性が有るからだ。
>ああつまり「学者の解釈」では生命権の制約を認めていると。なら死刑には何の問題も無いじゃないかw
正当防衛は認めても死刑は認めていない。
>「死刑は必要最小限ではない」というのは「学者の解釈」かね?それとも「君個人の解釈」かね?w
学者の解釈だ。
「廃止論」の中で「公共の福祉を持ち出しても無駄である。内在的な制約原理に服する限りに於いて、必要最小限の原則に従わねばならない」と記されている。
>だからなぜ国家は刑罰権を振るうことができるのだね?w
犯罪防止による法益保護と、犯罪者の再社会化による人権保障を達する為。
>「人権を縛れるのは人権のみ」である以上、
「国家が自分の都合で刑罰を振るっている」というわけではなく、「誰かしらの人権を守るための代行措置」でしかないはずなのだがw
違うな。
刑罰の正当性は過去の犯罪に対する応報ではなく、将来の善に対してのみ担保されている。
>>379 >人権保障の体系である憲法の趣旨に反するからだ。
人権といえど全く無制限のものではない。
言い方を変えれば「いついかなる場合であっても人権が制約されない」ということを約束するものではない。
内在制約説の立場に立った場合でも、少なくとも功利主義的な制約は受けうる。つまり「多くの一般人の人権を守るために、犯罪者に犠牲を強いる」ということは正当化されるけど。
>軽微な犯罪に対し、更生に必要な期間一般社会から隔離し、矯正の為に苦役に服させる事は、正当な目的とその手段であっても、その期間が長期に及ぶ場合、結果として犯罪者の利益とならない。
はて?そりゃ長期間の懲役を受ければ犯罪者にとっては都合が悪いだろうがね、「だからどうした?」
もとより刑罰とは犯罪者にとって都合の悪いものだが。そうであることをもって刑罰を不当と呼ぶのには無理があるよ。
>合理的判断をするに際し、即時釈放しても更生が望めると云う裁判官は居ない。
矛盾しているけど。
そもそも「裁判官に更正・再犯可能性を判断する能力は無いし、その権限を委ねるべきではない」と君は主張していたんだが。
>単なるジョーク。
へえ?「ソースは俺と言っている。」というのも冗談だったのか?w
まあなら結局「ソースは無い」ってことでいいかね?
>それはお前だけのやり方。
>相手の誤った前提や理論や結論に対して、正しい前提や理論から合理的に導出された正しい結論を突き付けるのが議論だ。
反論になってないなあ。「本当かどうか疑わしい情報」を結局議論においてどう扱うのだね?
「反証がなされるまでは正しい」として扱うのか?それとも「証明がされるまで誤り」として扱うのか?どっちだね?
ついでに言えば「その正しい前提・理論・結論」が本当に正しいかどうか、議論相手や聴衆にどうやって示すつもりだね?
>例えば「合憲判決が出ているから死刑制度は法的正当性を有する」は誤りである。
>何故なら、法解釈の変遷により正当性を失う可能性が有るからだ。
例からして頓珍漢だなw
「可能性があるから実際にそうである」なんて滅茶苦茶な理屈が許されるならば、こうも言えるけどw
「合憲判決が出ているから死刑制度は法的正当性を有する」は正しい。
何故なら、法解釈の変遷により正当性を『失わない』可能性が有るからだ。
>正当防衛は認めても死刑は認めていない。
へ?「学者」が死刑を認めていないの?w
>学者の解釈だ。
ではソースをどうぞ。
>刑罰の正当性は過去の犯罪に対する応報ではなく、将来の善に対してのみ担保されている。
ソースをどうぞ。あるいは君の個人的な意見かね?
「応報刑論」という概念が裁判において用いられ、かつそれが国民に認められている以上、「過去の犯罪に対する応報」も刑罰の正当性の一つだと思うがね。
後、仮に「将来の善(犯罪防止)」のみで正当化されるとしても、それは結局「一般国民の人権を守るための代行措置」であるはずだが?
というか、でなければ「将来の善」という社会法益による外在制約になってしまうわけで。
>>379 >相手の誤った前提や理論や結論に対して、正しい前提や理論から合理的に導出された正しい結論を突き付けるのが議論だ。
というか、ああ、もしかして君は「議論には相手が居る」という当たり前のことが理解できていないのかな?あるいは下手すると「他者は自分とは異なる」ということが理解できていないのかな?
君が「正しい」と信じている情報であっても、議論相手や聴衆にとってそうであるとは限らない。
故に、議論相手や聴衆に信じてもらうためには、その情報が正しいという客観的な証拠が必要になるのだよ。
382 :
廃止派の一人:2013/04/05(金) 00:53:01.67 ID:nsuV+mKxO
>>202 >別に破綻してないけどw
いや。
破綻した
>>171。
『近代法の下では、すべての自然人が完全かつ平等な権利能力を有する(民法1条ノ3参照)。その始期は出生であり、終期は死亡である。』
死者に権利能力が無い証拠が出たぞ。
お前の「死者の人権云々」は大間違い。
見苦しい言い訳で存置派の顔に泥を塗るのは止めたらどうだ。
>「被害者は死んでいるから人権は無い〜」という君の主張は無意味・無関係ということになるがw
コレに対する反論は結局無いってことでいいかな?w
無限ループだな。
>>197。
>「刑罰は目的刑(というか教育刑)を基本とし」「目的刑のやりすぎを止めるために一部応報刑の考えをみとめる」というものだろ?w
いいや。
刑罰権行使の正当性は目的刑の目的に求める。
量刑(裁判=犯罪の確定)は応報刑論に求める。
刑の執行(犯罪者の処遇)は目的刑論に求める。
目的と執行が目的刑論であっても、一番肝心な裁判が応報刑論であるから「相対的応報刑論」だ。
応報刑論で量刑を下した後、目的刑を加味して修正している。
>「被害者のため」というのは一切入っていないはずだが?w
死んだ者には何もして上げられる事が無い。
して上げたくとも不可能。
これが悲しい現実。
犯罪者を懲らしめる事が、死亡した被害者に対する弔いになると云うのが「社会通念」であっても法的な正当性は帯びない。
冷酷だが敢えて言う。
「宗教は余所でやれ」(by存置派)
>>382 >量刑(裁判=犯罪の確定)は応報刑論に求める。
じゃあ「量刑は死刑」で何の問題が?w
つーか、刑の執行は裁判の判決(量刑)を元に行われるわけで、
「量刑」と「執行」を分ける意味がわからんのだがw
>死んだ者には何もして上げられる事が無い。
結局死人は無視すると。被害者の命は失われても構わないようなどうでもいいものだったと。君はそう主張するわけだ。
>犯罪者を懲らしめる事が、死亡した被害者に対する弔いになると云うのが「社会通念」であっても法的な正当性は帯びない。
民主主義国家なんだから法の正当性とは「民意」だが。
それが社会通念として通用している、つまり国民が望んでいるのであれば、それは法の正当性として十分だろw
>>382 >量刑(裁判=犯罪の確定)は応報刑論に求める。
あとまあ例えば応報刑論に基づいて量刑を決めたら「目的刑論(というか教育刑論)で決めるよりも重くなった」ということが有り得ると思うのだが、それは「必要最小限」とやらに反しないのかね?w
例えば「懲役一年で更正できる犯罪者に、しかし応報に基づいて懲役5年を課した」とかいうケースでは。
385 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/05(金) 01:24:57.71 ID:g4GXwMxC0
>>382 >死んだ者には何もして上げられる事が無い。
して上げたくとも不可能。
>これが悲しい現実。
犯罪者を懲らしめる事が、死亡した被害者に対する弔いになると云うのが「社会通念」であっても法的な正当性は帯びない。
>冷酷だが敢えて言う。
>「宗教は余所でやれ」(by存置派)
当たり前だが被害者があればこその刑罰なんだけどな。
こうやって被害者無視どころか貶める発言を繰り返し、殺人鬼だけは最大限に権利を求める手法じゃ廃止は無理だよ。
それを傍観している廃止派も同罪だ。
そういえば人権を振りかざす廃止派を否定してた自称保留派はどうしたんだ?
廃止派の一人が出たら消えたが?
>>382 >『近代法の下では、すべての自然人が完全かつ平等な権利能力を有する(民法1条ノ3参照)。その始期は出生であり、終期は死亡である。』
民法一条のどこに書いてあるんだ?w
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html 民法第一条 私権は、公共の福祉に適合しなければならない。
2 権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。
3 権利の濫用は、これを許さない。
ついでに言えば君の言うところの「死者に人権は無い」というのは「死亡した時点で、過去に遡って死亡する以前に受けた人権侵害もチャラになる」というものだろw
>刑罰の正当性は過去の犯罪に対する応報ではなく、将来の善に対してのみ担保されている。
憲法14条の全否定だね。
>『近代法の下では、すべての自然人が完全かつ平等な権利能力を有する(民法1条ノ3参照)。その始期は出生であり、終期は死亡である。』
>死者に権利能力が無い証拠が出たぞ。
>社会に有用だからだ。
>創作者の創作意欲を減退させる事なく、芸術や文化の促進作用が期待される。
死後の人権は有用性が高ければ認められるんじゃなかった?
流石フィクション王。適当に認めたり認められなかったり自由自在。
>>382 民法一条と三条間違えるって100年前からタイムスリップしてきたの?
389 :
.:2013/04/05(金) 09:07:24.28 ID:Q/Cqvy0D0
いろんな法解釈って、あるんだねw
参考意見としては、面白いよ!
がんばれ!廃止派!
390 :
廃止派の一人:2013/04/05(金) 10:56:37.76 ID:nsuV+mKxO
>>205 >これは被害者の刑事告訴権知らんのだろうね。じゃなきゃ出てこないバカ発言。
バカはお前。
刑罰権は国家独占か否かの議論で、さも物知り顔で「刑事告訴権」を持ち出してくるんだからな。
仮に存置派の言う通り、加害者の人権制約原理が被害者の人権に内在するものであるならば、被害者が臨まぬ制約に付す必要はない。
人権も権利である以上、それを行使するしないは、権利主体者である被害者本人の自由な心象に拠るべきである。
しかし刑事は、たとえ被害者による告訴であっても、ひとたび事件が発覚すれば、被害者による人権制約ではなく、国家による加害者の人権制約として刑罰権が行使されるのである。
被害者が刑事告訴出来る事と自身の人権よって加害者の人権を制約する事は別次元の話。
1ビット脳?
>>389 >がんばれ!廃止派!
勝ち目の無い争いを続ける姿は、滑稽でしかないけどねw
>>390 >刑罰権は国家独占か否かの議論
違うけど。
端的に言えば「刑罰を課すのは被害者のため(も含む)か否か」の議論。
>>390 >仮に存置派の言う通り、加害者の人権制約原理が被害者の人権に内在するものであるならば、被害者が臨まぬ制約に付す必要はない。
>人権も権利である以上、それを行使するしないは、権利主体者である被害者本人の自由な心象に拠るべきである。
>しかし刑事は、たとえ被害者による告訴であっても、ひとたび事件が発覚すれば、被害者による人権制約ではなく、国家による加害者の人権制約として刑罰権が行使されるのである。
例えば著作権法のような「親告罪」はどう説明するんだろ?w
>>390 >しかし刑事は、たとえ被害者による告訴であっても、ひとたび事件が発覚すれば、被害者による人権制約ではなく、国家による加害者の人権制約として刑罰権が行使されるのである。
大嘘わろたwww
長々と文章を回りくどくかけば相手が反論できなくなるだろうと言う戦法も全く通用しないね。
刑事でもひとたび事件が発覚しても被害者が告訴取り下げれば罰せられないし告訴取り下げ権をもっているのも被害者なんだよ。
そして加害者を罰して欲しいと言う被害者の権利によって親告罪ってのは存在してる。
>>390 >被害者が刑事告訴出来る事と自身の人権よって加害者の人権を制約する事は別次元の話。
君は被害者の応報権の信託譲渡である社会契約説を全否定するわけかなるほど。
都合のいい時だけ自然権自然権ホッブズホッブズ言っておいて都合が悪くなると途端にホッブズの社会契約説を否定。
ほんとに良いとこ取りと言うか自分に都合のいい部分の解釈だけを借りてきて継接ぎしてるから君の解釈はまとめると
ごった煮と言うか出鱈目のご都合解釈でしかない。
廃止派の一人ってのはほんと悪いんだけど弱い奴ほどよく喋ると言うか子供が言訳してるだけにしか見えない。
殺人罪の罰則規定が罰金50万以下とか
今まで一体何個の嘘が発覚して存置派は無知だバカだの言ってるのかこのスレの皆に一言謝罪してから消えたらいいよ。
398 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/05(金) 17:29:54.36 ID:+aVq5WJc0
死刑囚や終身刑の奴らの中で75歳以上の奴がいるけど、こいつらって絶対に
警察病院で薬もらったり手術を受けたりしてるべ。そうでなかったらとっくに病死
してるはずだからね。75歳以上の囚人は何もしないでそのまま死なせればいいと思う。
だって、そんな奴を警察の貴重な資金を使ってまで長生きさせる意味が無いじゃん。
警察だって、逮捕した大企業の権力者や国会議員や国家公務員とかから金を没収したりして、
金が余ってるから、そういう所に使うんだよね。山口組や住吉会の幹部から没収した金とかを含めて、
警察本部にはかなりの金があると思う。だって警察の仕事ってほとんどがサスペンス撮影とか
そういうのがメインらしいよ。なぜなら事件なんかほとんど起きないからです。
TV局からも金をもらって、そんなに金が余ってるなら貧しい奴らに寄付しろよな。
399 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/05(金) 19:31:22.08 ID:GzRVYX7f0
人権なんてもんは所詮虚構だし、人を殺してはならばい合理的根拠も無いんだから、死刑制度の存続を拒絶できる道理は無い。
死刑制度に反対している連中は、前後の見境無く、唯只管感情的になる事を止めるべき
400 :
廃止派の一人:2013/04/05(金) 20:09:37.18 ID:nsuV+mKxO
>>208 >抑止力の有無が不明な場合は「国民」に利益があるようにしないと。
「類推解釈は被告人に有利に」が「法の正義」。
>なぜ鬼畜外道の利益のみを重視するのです?
犯罪者のみを重視しているのではない。しかし「類推解釈は被告人に有利に」
が「法の正義」だ。
>我が国と同程度の生活水準の死刑廃止国で
我が国より治安がいい国を上げて頂けますか?
知らん。
お前は抑止力を違う言葉に言い換えただけ。
治安の良さと死刑存置の関係性は科学的な証明が為されていない。
故に「類推解釈は被告人に有利に」だ。
>同じく、シンガポールと同じくらいの生活水準・治安水準の死刑廃止国で
シンガポールより人口当たりの麻薬・覚せい剤の検挙数が少ない国をドゾー。
知らん。
お前達存置派は日本をシンガポールのような人権蹂躙国にしたいのか。
シンガポール警察は、日本で云う職務質問の際、一般市民に銃口を突きつけて身体検査をする事が許されている。
裁判無しでも投獄する事が出来る。
7歳以上は子供でも刑罰の対象となり、15歳以上には鞭打ちの身体刑も科される事が有る。
麻薬所持や銃使用の犯罪には絶対的法定刑として死刑が規定されており「類推解釈は被告人に有利に」は通用しない。
なる程、憲法の「必要最小限」や「法の正義」が邪魔になる訳だ。
厳罰主義が国民の福祉に資すると思っているのか。
隣りの中国も死刑存置国だな。
世界情勢に明るい物知りを自慢したいなら、中国の治安状況を説明してみせろ。
401 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/05(金) 20:17:12.81 ID:GzRVYX7f0
世界トップレベルの日本の治安状況を前にして、中国の治安状況云々とか間抜けすぎw
>>400 >犯罪者のみを重視しているのではない。しかし「類推解釈は被告人に有利に」が「法の正義」だ。
反論にも回答にもなってないんだが。
「類推解釈は被告人に有利に」という考えは一般国民にとっても有益なのか?有益だとしたら具体的にどんなメリットがあるんだ?
あるいは一般国民にとっては有益ではないのか?だとしたらなんでそんな考えに従わねばならんのだね?
403 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/05(金) 20:23:35.65 ID:lYWYp4820
>>399 >人を殺してはならばい合理的根拠も無いんだから
人を殺してはならない合理的根拠もないのに、人殺しを死刑にするのは何故なんだ?
お前の発言が、このスレで一番間抜けだw
>>399 ある意味正しいかもしれんがね、
とはいえ実際問題社会生活を営む上ではその「虚構」も馬鹿にはできんよ?
例えば「一万円札」には本来何の価値も無い。ただの紙切れだ。
しかし「一万円札には一万円分の価値がある」という虚構を皆が抱けば、本当に価値が出てくるわけだ。「共同幻想」というやつだね。
まあ故にこそ、人権を元に死刑反対を訴えるのは頓珍漢なのだがね。
「人権は大事だ。善い物だ」という共同幻想の下に人権は成り立っている。それは裏返せば「人権を侵す者は悪である」という共同幻想が存在するということでもある。
人権の大事さを訴えれば訴えるほど、それを侵した犯罪者は「悪」として認識されるのだから。
>>400 >「類推解釈は被告人に有利に」が「法の正義」。
1・抑止力はありますが、何か?
2・銃刀法の単純所持は?
3・死刑は合憲、法の定めに従い鬼畜外道を吊るすことが法の正義。
4・死刑相当の犯罪を犯した状態=死刑になっても仕方がない状態
よって、「類推解釈は被告人に有利に」は無効。
5・無期懲役の抑止力を科学的に証明してください。
でなければ有期懲役刑にしかできません。
また、懲役刑の抑止力を科学的に証明してください・
でなければ禁固刑以下略
>犯罪者のみを重視しているのではない。しかし「類推解釈は被告人に有利に」
>が「法の正義」だ。
被告人の利益が国民の利益と相反する場合、
被告人の利益を重視することは「法の正義」ではありません。
>治安の良さと死刑存置の関係性は科学的な証明が為されていない。
ならば治安が向上する科学的証明がなされない限り
死刑を廃止する必要はありませんな。
国民国家の為の法律の正義であって、
法の正義のための国民国家ではありませんから。
>知らん。
>お前達存置派は日本をシンガポールのような人権蹂躙国にしたいのか。
つまり、「死刑に抑止力はある」に反論できない、と。
そもそも類推解釈って定義から間違えてるし。
そもそも死刑制度は類推解釈では有りません。罪刑法定主義によって明確に定義されています。
被告人の罪を類推解釈する事が禁止されているのであって死刑の在り方に対して類推解釈なんて概念はありません。
勝手な作り話をしないように。
フィクション王は基本的にリアルタイムで早いレスポンス返すとボロが出てボキャ貧がバレるので亀レスで
必死に参考書めくってます。皆さん少々長い目で見てあげてくださいね。
>>403 お前は一体何を口走っているんだ?w
人を殺してはならない合理的理由が無いんだから、死刑は問題が無いだろうw
そもそも人間に限らず多くの生物ってのは同族であれ他の命を奪って生きているのが常態であるのに、今更人間だけが例外足りえる道理が無かろうw
409 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/05(金) 22:04:23.95 ID:g4GXwMxC0
>>400 >「類推解釈は被告人に有利に」が「法の正義」。
>犯罪者のみを重視しているのではない。しかし「類推解釈は被告人に有利に」が「法の正義」だ。
>治安の良さと死刑存置の関係性は科学的な証明が為されていない。
>故に「類推解釈は被告人に有利に」だ。
もはや壊れたレコード以下だな。
とにもかくにも殺人鬼の権利の拡大解釈の繰り返しだけ。
一般人の被るデメリットは無視でな。
>お前達存置派は日本をシンガポールのような人権蹂躙国にしたいのか。
>シンガポール警察は、日本で云う職務質問の際、一般市民に銃口を突きつけて身体検査をする事が許されている。
裁判無しでも投獄する事が出来る。
>7歳以上は子供でも刑罰の対象となり、15歳以上には鞭打ちの身体刑も科される事が有る。
>麻薬所持や銃使用の犯罪には絶対的法定刑として死刑が規定されており「類推解釈は被告人に有利に」は通用しない。
>なる程、憲法の「必要最小限」や「法の正義」が邪魔になる訳だ。
>厳罰主義が国民の福祉に資すると思っているのか。
>隣りの中国も死刑存置国だな。
>世界情勢に明るい物知りを自慢したいなら、中国の治安状況を説明してみせろ。
少なくとも日本での死刑制度は、殺人鬼にとっての厳罰主義でしかないのだよ。
私利私欲の殺人を犯す気のない国民には何のデメリットもない。
中国の件だが馬鹿とハサミは使いようってことだな。
日本は正しく使い、廃止国以上に治安を維持している。
日本と中国を同一視するならEUの廃止国とメキシコ、コロンビアも一緒に語ってもよろしいかね?
410 :
廃止派の一人:2013/04/05(金) 23:48:32.83 ID:nsuV+mKxO
>>211 >許容出来る刑罰と許容出来ない刑罰の抑止力が同じになる根拠はなんだね?
俺はそんな事言っていないから、科学者に聞いてくれ。
死刑に特段の抑止力が有ろうが無かろうが、法的正当性が無いから廃止だ。
例えば、火炙りの刑を法定出来れば、今以上に威嚇力は増す。
だからと言って抑止力も増すかどうかは解らないし、抑止力が増す事が明らかになっても、司法は残虐刑で違憲と判断する。
死刑を存置したければ、死刑の法的正当性を合理的に論じてみせろ。
>死刑を存置したければ
自分の立場解ってモノ言ってんのかお前w
412 :
廃止派の一人:2013/04/06(土) 00:01:51.72 ID:nsuV+mKxO
>>214 冤罪からの無辜の保護を根拠に置く廃止論に対しては、死刑も無期も「取り返しがつかない」から同じと言ってる奴がいるよな。
>死と監禁は同じでは無いのに同じ抑止力が働く理由がないのだよ。
そうだ。
死刑と無期懲役とは全く違うものだ。
よく存置派の仲間に教えてやれ。
>>410 > 死刑に特段の抑止力が有ろうが無かろうが、法的正当性が無いから廃止だ。
な。
追い込まれると、あっさり抑止力など関係無いことを認めるんだよな。
そうやって強弁したかと思うと、ほとぼりが冷めた頃に再びシレっと、
「死刑だけにみられる特別な抑止力の存在は確認できていない(キリッ」
って言い始めるんだよこれが^^;
まるで認知症のお年寄りと一生懸命対話しているようだよ。
> 死刑に特段の抑止力が有ろうが無かろうが、法的正当性が無いから廃止だ。
人の命が守られる抑止力より法的正当性が優るらしいよ。
人命は至高とか自然権全否定だね。
所詮は、社会の為に廃止しようとしてるんじゃなくて、自分らの私利私欲の為に廃止しようとして屁理屈こねてるだけだからな。
416 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/06(土) 02:32:08.49 ID:UysYTtwg0
99人を大量殺戮した男を、その場にいた100人目の一般民間人がが正当防衛で殺すのと、99人を大量殺戮した男を、警官が取り押さえ、司法手続きをもって殺す事とは、命の重みに差があるとでも廃止論者は平気な顔で捲し立てるのだろうかw
子供や親が前科持ちとか在日。もちろん本人も。
>>410 ?
>死刑に特段の抑止力が有ろうが無かろうが、法的正当性が無いから廃止だ。
抑止力がある=法的正当性が有る
ですが?
419 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/06(土) 11:10:59.36 ID:LyVTL9oo0
>>410 >だからと言って抑止力も増すかどうかは解らないし、抑止力が増す事が明らかになっても、司法は残虐刑で違憲と判断する。
>死刑を存置したければ、死刑の法的正当性を合理的に論じてみせろ。
火炙りを持ち出してもそんな刑罰は存在しないんだから無駄。
現状では合憲。
不満なら違憲なら裁判でも起こせよ。
420 :
廃止派の一人:2013/04/06(土) 11:12:34.74 ID:mrPa6hzUO
>>219 >死刑廃止は憲法12条違反。権利の濫用により違憲。
憲法12条の国民に対する義務規定は、精神的指針であって、公権力的強制力を有しない。
国民の義務は別に法律で定める。
と学者さんが言っている。
>現在外在的制約を認める説が有力であり一元的内在制約説が通説などと言うご都合脳は消えてよし。
つまり、現在の通説である内在制約説に立つ限り、現在は死刑が違憲状態である事を認める訳だ。
で、都合が悪いから外在制約説に解釈を変えたいと白状した訳か。
では存置論は論破だな。
廃止派の皆さんに詫びておけ。
>論理的に反論出来てない。そんな細かい事で突っ込むなよwみたいに急にざっくり解釈に豹変したね。
論理的に?
死者の著作権で殺人加害者の生命権を剥奪する事は不可能。
従って存置派の言うように、死刑と云う人権の剥奪が死者の人権に内在する制約原理による調整とするのは嘘。
存置「加害者の生命権を剥奪するのは被害者の生命権だ」
俺「死亡した被害者には人権は無い」
お前「死亡した被害者にも著作権が有る」
俺「…」
お前「廃止派は誰も反論出来ない。俺って凄いだろ!」
お前こそ存置派の中の存置派。
存置派らしいところが「凄いっ!」
421 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/06(土) 11:16:17.12 ID:LyVTL9oo0
>>410 >俺はそんな事言っていないから、科学者に聞いてくれ。
お前自身が死刑と無期懲役で抑止力が変わらないと言ってただろw
422 :
廃止派の一人:2013/04/06(土) 12:16:19.51 ID:mrPa6hzUO
>>220 >正当防衛と緊急避難は「例外」と認めちゃったわけだよね。
なら「死刑も例外だ」と言われれば、反論は難しいと思うがw
何度も反論している。
また俺は、正当防衛や緊急非難に対しても「善行」とは認めていない。
「殺人」は「悪行」単に罰しないだけ。
>刑罰の目的は抑止力(一般予防)だけでなく、特別予防もあるし応報もあるのだが。
量刑に応報刑論は用いても、刑罰の正当目的に応報は無い。
「法の正義」の前に「応報(悪い事をした奴には悪い事の罰を与えて嫌な思いをさせろ)は敗れた」のだ。
>「合憲判決がある」のだがw
死刑制度の合憲性についてなら、それで十分証明できてるだろw
十分ではないから、お前がその合憲判決とやらを説明してみせろ。
>正当性については、合憲であることに加えて国民の支持があることで十分に担保されている。
形式的法治主義と「法の支配」の違いを述べてみせろ。
>自民党は(君が否定するところの)外在制約の支持者なのだがw改憲案もそうなっているのにw
九条改憲には賛成。
「公共の福祉」の改変には反対。
>>220 ↓これに対してのいい反論があるよ。
>422
>十分ではないから、お前がその合憲判決とやらを説明してみせろ。
充分だと証明されてる!
ソースは俺!(キリッ
>>410 >死刑の法的正当性を合理的に論じてみせろ。
1・憲法で「法に則って命を奪う事はおk」となっています。
2・死刑が我が国で「公共の福祉に反する」科学的証明がありません。
3・「抑止力があれば実害が無くとも罰則を科すこと」は法の正当性を侵害せず、
むしろ公共の福祉の観点から見れば法の正当性が有ります。
4・死刑は「過失」では適用されず、また、「実害を上回る」刑ですらない以上、
量刑において重すぎることはありません。
5・我が国は立法府の人間を普通選挙で選任しており、
民意は死刑廃止を望んでいません。
6・刑罰の目的に更生は必須ではなく、
応報・抑止・コストで無期懲役刑を上回る刑罰は現憲法下では死刑しかありません。
回答は来週くらいでしょうかねぇ…
>>422 >何度も反論している。
例えば?レス番号出せる?w
>量刑に応報刑論は用いても、刑罰の正当目的に応報は無い。
何度も繰り返すが、「相対的応報刑論」とは「刑罰を正当化する理由」に「応報刑」と「目的刑」の双方を認める理屈なのだが。
つまり「刑罰の目的は、応報と犯罪の予防である」という思想
>「法の正義」の前に「応報(悪い事をした奴には悪い事の罰を与えて嫌な思いをさせろ)は敗れた」のだ。
思想に勝ち負けなんてあるのか?あったとして一体誰が勝ち負けを決めたんだ?w
>十分ではないから、お前がその合憲判決とやらを説明してみせろ。
なぜ十分ではないのか説明できていない。故に反論になってない。
>形式的法治主義と「法の支配」の違いを述べてみせろ。
形式的法治主義と実質的法治主義の間違いじゃないかね?w
>「公共の福祉」の改変には反対。
そう都合よくはいかんよ?
自由委任である以上、「自民を支持する」ってことは「自民の政策を好き嫌い問わず無差別に肯定する」ということに等しいわけで。
426 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/06(土) 12:44:03.77 ID:LyVTL9oo0
廃止派の一人の主張は『抑止力があっても廃止しろ!』『殺人鬼にとって有利なほうに解釈しろ!』『ソースは俺!』だからな。
存置から見てこれほどありがたい廃止論はない。
民意を得るのは絶対に無理だからなw
それから「廃止派の一人」氏。
抑止力・応報・法的解釈・遺族及び国民感情を
抜きにしても私たち含め国民の大半が
死刑存続を支持する理由が判りますか?
「死刑制度があっても別に問題ないから」。
逆に「死刑制度があったら問題ある人」とは
どういう人でしょうかねぇ…?
428 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/06(土) 12:55:34.62 ID:LyVTL9oo0
>>410 >死刑に特段の抑止力が有ろうが無かろうが、法的正当性が無いから廃止だ。
死刑の法的正当性を合理的に論じてみせろ。
いくらお前が『法的正当性が無いから廃止だ』『死刑の法的正当性』とか叫んでも無意味だよ。
裁判と言う手続きまで経て認められた合憲を一部の主張でしかない屁理屈で違憲だと否定ってアホだろ。
同じ土俵で正当性を語りたいなら裁判で違憲と認められた事例でも出せよw
>>422 何度も説明、証明している。
まぁ、学者さんも言っている。
どーしても納得できないなら裁判に訴えることもできるけど。
さぁどうぞ。
まぁこれで裁判に訴えないってことは納得したってことなんだろうからね
ニュースを楽しみにしているよ。
あっ、人権を否定するなら裁判なんて使わないか。
>>420 >国民の義務は別に法律で定める。
なら法律で規定された死刑で定められているで終了。
>つまり、現在の通説である内在制約説に立つ限り、現在は死刑が違憲状態である事を認める訳だ。
もう二十一世紀だぞ。そんな従来の古典的自由主義を盲信したままの学者がどれだけいるんだよ。
個人の尊重ってのは自然権じゃないんだよ。そして自然権の中に平等への配慮が優先順位としておかれてる。
権利論ぐらい読んどけ。
>死者の著作権で殺人加害者の生命権を剥奪する事は不可能。
wwww
@存置「加害者の生命権を剥奪するのは被害者の生命権だ」
A俺「死亡した被害者には人権は無い」
Bお前「死亡した被害者にも著作権が有る」
C俺「…」
Aで既に君が破綻しているのでBの妄想は無意味。
著作権が存在している事で応報権も肯定でき加害者の生命を剥奪できる。
正確にはB「死亡した被害者にも国家に信託譲渡した応報権が有る」
431 :
廃止派の一人:2013/04/06(土) 15:34:58.11 ID:mrPa6hzUO
>>269 >自分で言ったのを忘れちゃったのか?w
覚えているよ。
更生の可能性は「どんな場合でも」否定出来ない。
一方、仮釈放を許可するか否かの判断も、「どんな場合でも」再犯の可能性は否定出来ない。
だから現行通り厳しい審査をした上で「更生した」と「受刑者に有利に」判断可能な場合のみ許可すれば良い。
もう一度云うが、本来、再犯の可能性は否定出来ず、仮釈放すべきではないところ、厳しい審査の上「受刑者に有利な類推解釈」で「更生した」と言える場合のみ許可するのであって、無審査で「どんな場合も」仮釈放すると云う意味ではない。
訂正
正確にはB「死亡した被害者にも国家に信託譲渡した応報権が有る」 ×
正確にはB「国家には死亡した被害者が信託譲渡した応報権が有る」 ◎
それなら仮釈放有りの死刑でも作れ。
つうか更生出来たかの判断が違う以前に更生そのものの定義が人それぞれ違うので無意味。
434 :
廃止派の一人:2013/04/06(土) 15:52:50.09 ID:mrPa6hzUO
>>274 >更生の判断は誰がどうやって?
人の心は見えんだろ。
保護司や保護観察官達が「良心」と「自由心象」によって判断すれば良い。
どんな場合でも再犯の可能性は否定出来ない。
だが、本人の生活態度や言動から「更生は明白だ」と感じ取れるなら、複数人で判断し合意出来る場合のみ、本来再犯の可能性は否定出来ないのであるが「再犯の恐れは無い」と「類推解釈」してやれと言っている。
それが「法の正義」だ。
435 :
.:2013/04/06(土) 16:05:41.86 ID:nffigu/j0
それで再犯で被害に遭うリスクを国民は背負わされる
わけですね。
なのに、死刑制度だけ民意を入れないほうが?って
言ってた廃止派いたよねwなおさら死刑制度は
廃止するなら国民が納得できる方向性を見出して
やらないと、支持する人が増えないのもわかるw
436 :
廃止派の一人:2013/04/06(土) 16:30:08.36 ID:mrPa6hzUO
>>276 >>134を逆に言えば『釈放されたら、一般市民には危害が及ぶ』『檻の中に閉じ込めてしまえないのなら、一般市民は保護されない事になり、死刑にする必要がある。』になるがな。
ならん。
何処まで頭悪いんだ。
長期懲役で矯正無害化された、と判断可能な者だけが仮釈放を認められるんだから。
「類推解釈は被告人に有利に」と言っても「危険人物」まで釈放しろとは言ってない。
437 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/06(土) 17:08:35.43 ID:UysYTtwg0
>長期懲役で矯正無害化された、と判断可能な者だけが仮釈放を認められるんだから。
そして出所後凶行を行って、類推解釈した側は「まさかあの人が。とてもいい人だったのに」(笑)となる訳か。
>>431 >>434 はあ?w
「裁判官には再犯・更正可能性を判断する能力はないし、その権限を与えるべきではない」んじゃ無かったの?
裁判官にその辺の判断任せてよいならば、「更正の可能性が無いから絶対的終身刑・死刑」というのも任せて構わないということになるがw
>>436 >長期懲役で矯正無害化された、と判断可能な者だけが仮釈放を認められるんだから。
>「類推解釈は被告人に有利に」と言っても「危険人物」まで釈放しろとは言ってない。
え?「目的刑論的な考えだけに偏ると、窃盗犯でも常習者で有れば、長期懲役などの重罰を科され兼ねない。(だから更正してなくても釈放するべきだ)」じゃなかったの?w
類推解釈して明白に更生したものだけを釈放しろ、と。
最早理想論とファンタジーだけでものを語っているな。
コンクリの神作も再犯した時伊藤弁護士によれば「あの時は更生したように見えたんですけどねぇ・・。」だったし。
>>431 人の心は誰にもわからないってのはもう無かったことになってるの?
>>436 素手で戦車を破壊できるくらいの期間反省出来ればいいけどね。
多分死刑囚が面会人通じて、俺をここから出せ!って意味で2chやってる。
死刑は国家による殺人だ
そこに賛成の票を投じている奴も同罪
つまり無罪って事ですね分かります
>>444 懲役刑は国家による強制労働だ、
禁固刑は国家による拉致監禁だ、
罰金・科料は国家による以下略
つまり、刑罰全否定ですね。
447 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/06(土) 20:46:12.49 ID:qjUgdwpW0
>>446 存置派ってさ、そういう飛躍的な解釈しないと死刑の正当性は語れないの?
文章を読み取る能力が極端に弱いよね?
廃止派の一人氏ひとりで十分論破されてるのに気づいてないの?
>>447 『廃止派ってさ、そういう飛躍的な解釈しないと死刑廃止の正当性は語れないの?』
『文章を書く能力が極端に弱いよね?』
『廃止派の一人氏ひとりで死刑廃止論が十分論破されてるのに気づいてないの?』
449 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/06(土) 20:58:20.58 ID:qjUgdwpW0
>>448 やっぱりさ、存置派の方が幼稚でバカっぽく見えるのは、君みたいな人が居るからだよ
今時の小学生もオウム返しなんてしないからw
死刑を存続させるためには羞恥心とか関係ないの?
殺人は否定したが、刑罰を否定したつもりはないが?
>>447 「懲役刑は『強制労働』ではないが、
死刑は『殺人』である」が
正当性を持った主張だとでも?
共に法に則って行われる刑罰ですが?
>>449 はて?「死刑を存続させるために」って何だ?
ここでレスしなきゃ死刑が維持できないとでも思っているのか?w
まあついでに言えば、そうやって罵倒を並べていれば死刑廃止が実現するとでも思っているのかな?w
>>450 もし「死刑は国家による殺人だ。そこに賛成の票を投じている奴も同罪」という理屈がアリならば、
「懲役刑は国家による強制労働だ。そこに賛成の票を投じている奴も同罪」という理屈も否定できなくなるのだがw
>殺人は否定したが、刑罰を否定したつもりはないが?
じゃあ死刑はおkって事ですね分かります
誰も現刑法だとかそんな狭義な意味ではなしてね〜よ
456 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/06(土) 21:08:24.67 ID:qjUgdwpW0
>>451 死刑は人間を殺す刑罰、国家による殺人には間違いないだろ?
法に則れば、殺人が殺人ではなくなるの?
>>452 こんな掲示板での議論で死刑制度が動くと思ってるの?
存置派のアホさが露呈されれば、それで十分でしょ?
つか、 ID:6sT/uABVP、ID:qjUgdwpW0
「死刑は国家による殺人」は
散々論破されて否定されてますから。
多数が必ず正しいとでも思ってる?
濡れ衣でも多数決でオマエは死刑ってなれば、お前は死ぬの?
>>456 ふーん。論理的に死刑廃止論を述べるでもなく、反駁にすらなっていない悪罵を並べる行為は、君の中では「賢い」行為なんだなw
460 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/06(土) 21:15:22.49 ID:qjUgdwpW0
>>457 その論破した論とやらをご披露してもらえますか?
まーだ死刑に限らない刑罰どれもにあてはまる批判しかできないんですね分かります
>>456 >法に則れば、殺人が殺人ではなくなるの?
殺人罪に問われないことになりますから
狭義の殺人にはなりませんが、何か?
ボクシングの試合が「暴力の応酬で」、
傷害罪が適用されるとでもお思いですか?
>>455 法改正を視野に入れるならば、
死刑だけでなく他の刑罰、例えばく懲役刑も廃止し得るわけだがw
>>458 多数決がどうとかではなく、俺は死刑制度が正しいと思うから支持しているだけだが。
仮に死刑廃止派が多数派になったとしても、俺の意見は変わらんよ。
個人の殺人がダメで国家(多数)による殺人がいい根拠は?
>>464 個人による拉致監禁・強制労働がダメで、国家によるそれ(懲役刑)がよい根拠は何?
なんだ、人じゃなくてオウムか…
467 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/06(土) 21:19:49.97 ID:qjUgdwpW0
>>459 死刑廃止論は廃止派の一人氏だけで十分でしょ?
誰も論理的に反論できてないみたいだし
数に物を言わせて反論にもなっていない一方的な否定文だけで満足してる存置派の、
アホな部分を曝け出せれば、それだけでいいのw
賢いとか賢くないとか関係ないからw
>個人の殺人がダメで国家(多数)による殺人がいい根拠は?
死刑は刑罰であり正当行為であるからです。
だから、現刑法だとかそんな狭義な意味ではなしてね〜って言ってるんだが
>だから、現刑法だとかそんな狭義な意味ではなしてね〜って言ってるんだが
広義の話なら
>個人の殺人がダメで国家(多数)による殺人がいい根拠は?
正当行為や正当防衛、緊急避難で個人の殺人が認められており「個人の殺人がだめ」
と言うあなたの狭義の話が否定されるだけです。
>>460 「死刑が殺人なら懲役刑は強制労働、
禁固刑は拉致監禁、罰金・科料は搾取となる」
刑罰全否定になります。
ついで刑罰で命を奪う事は合法合憲。
逆に死刑の要件を満たした被告に死刑判決を出さないのは
違法行為ですらあり得ます。
>>467 存置派の反論の何がどう間違っているのか論理的に論証するならばとにかく、
漠然と頭ごなしに「論理的に反論できてない!」と罵倒するだけではなw
相手が正しくても間違っても使えてしまう「万能の論法」だ。
>>469 だから法改正まで含めた広義の話をしているならば、
「懲役刑の廃止」というのもありうるわけだが?w
人に質問する前に俺の質問に答えたらどうだ
オウム君の頭じゃ思いつかないかい?
現行法においても個人の殺人は認められているため
>個人の殺人がダメで国家(多数)による殺人がいい根拠は?
この指摘がトンチンカンと言わざるを得ない。
個人の殺人ってのは
個人が行う殺人の事だぞ?
>>474 人に聞く前に自分で考えたらどうだ?
君の頭じゃ思いつかないかい?w
>>474 オウム返しさえるのは主張がおかしいからですよ?
ダブルスタンダードでは議論できませんからねぇ。
それとも、主張がダブスタであることにすら
気づいておられないとか?
www
オウムwwww
>>479 「オウムを笑う」ってのは鏡に映った自分の像を指して笑っているようなものなんだが、
その滑稽さに気付かないのかね?w
鏡とオウムの区別もつかないんですね…
482 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/06(土) 21:34:51.50 ID:qjUgdwpW0
>>462 スポーツと刑罰を同じ土俵で語りますか?
すごいですね?
質問ですが、体罰や拷問のような刑罰が禁止されているのは知ってますよね?
なぜ禁止されているかの理由もご存知ですか?
>>481 君が「比喩表現」というものが理解できないのはわかったよw
>個人の殺人ってのは
>個人が行う殺人の事だぞ?
なぜ質問したのか分かりませんが個人の殺人は現行法内で限定的に認められておりまするのが現実でございまする。
よって国家による死刑も限定的に認められておるため両者の間に特別な差はございませぬ。
>個人の殺人がダメで国家(多数)による殺人がいい根拠は?
よってこの指摘がトンチンカンと言わざるを得ない。
低次元過ぎるだろ
民意、多数によって殺人が認められる理由など何一つないと思うんだが?
>>485 「民意」「多数」を刑罰の正当化理由として認めないのであれば、
では懲役刑は何によって正当化されるのだね?w
>>482 >スポーツと刑罰を同じ土俵で語りますか?
刑罰と犯罪を同じ土俵で語るのと同じではありませんか?
>なぜ禁止されているかの理由もご存知ですか?
憲法で禁止されているから。
死刑は憲法で禁止されていませんしねぇ。
>民意、多数によって殺人が認められる理由など何一つないと思うんだが?
民意、多数によって正当防衛での殺人は認められておりますがゆえに
この指摘もトンチンカンと言わざるを得ませぬる。
>>484 に反論無き場合貴殿は論破されたと言う事で本日の笑点お開き。
服役していても、制限されるとは言え、人権が守られているだろう。
それは再度罪を犯さない為の制限であるとも言える。
だが、死刑にしてしまえば、人権そのものをはく奪する事になる。
そんな権利は誰にもないのでは?
>>490 殺人犯とはすなわちその「人権そのものの剥奪」である殺人という罪を犯しているってことなのだが、
そこはスルーするわけねw
「殺人は許せない」っつーならまず殺人犯を弾劾しろよ。
ああ、殺人犯は許せない、
だけど、それを等しく死刑も許せない。
>>490 >そんな権利は誰にもないのでは?
不思議と「何やって死刑になった」かを
考慮しませんねぇ?
死刑になる事やったから国家が生命権を剥奪する権利を
行使するのでしょうが。
殺人犯に誰を殺す権利が最初からあった訳ではないだろう。
結果として殺してしまったという事後的事象だ。
一方の死刑では国家にその権利を持たせようとしている。
>>492 それと等しく?
君がまず噛み付いたのは死刑制度で、殺人犯への弾劾なんて出てなかったけど?w
指摘されてはじめて言っただけでw
それに「許せない」というのなら一体殺人犯にどんな罰を与えるのだね?
「死刑は許容できない」としても「許せない」というのならさぞかし苦しい罰を考えているんだよね?w
有権者が何千万人いるかしらんけど
その何千分の1かの権利を個人が所有する事になってしまう。
誰かに誰かを殺す権利など存在するのかね?
>>494 >結果として殺してしまったという事後的事象だ。
過失致死や傷害致死では死刑になりませんから。
「殺意を持って」殺害した事を
「結果として殺してしまった」とは言いませんよ?
>>494 だから「個人がやったら犯罪なことは、国家がやっても犯罪だ!」というのならば
死刑のみならず懲役刑も否定されるけど?w
例えば個人が他人を勝手に拉致監禁したり、強制労働させたりしたら間違いなく犯罪だよね?
でも「懲役刑」とはそれを国家が行うことなわけだがw
死刑はもはや制限の域を超えているだろう。
>>496 誰一人として殺人を企てないのならばそれも結構だがね、
実際問題「人を殺してはいけません」というルールがあっても、それを破るやつはいるのだよ。それが「犯罪者」ということだ。
では「犯罪者」に対してどう対応する?犯罪者がいくら人を殺しても、こっちは無防備を貫けとでも言うのかね?
まあ普通はそんなのごめんなわけだ。だから「殺人者に対しては攻撃し返すことで身を守る」ということが必要になる。
死刑制度もそんな反撃の一つということだ。
ID:6sT/uABVP
なにか大事なこと忘れてません?
死刑になるようなことしなきゃ
死刑制度があっても死刑にならないのですけど?
>>500 考え方が逆です。
貴殿にとって「制限の域を超えた刑罰」を
受けるに値する犯罪を犯した、という事。
>>501 問題は権利として所持しているかどうかだ。
民衆が選んだ国王があんたら死刑って言ったら
それを素直に受け入れられるの?
国王だとしても、そんな権利は所持したらまずいと思うけどねぇ
>>496 後まあ君の理屈で言えば、他国が日本に侵略してきても、
侵略者を殺しちゃいけないということになる。
無防備を貫いて日本を滅ぼす気かね?
>>504 そのための「法治主義」だろうが。
「国民の代表」が「誰でも好き勝手に殺せる」というわけではない。
あくまで「ルール(法律)を予め決めておいて」「そのルールに抵触した者のみ死刑にできる」というものだ。
たとえ「国王」が殺したいほど憎んでいる相手が居たとしても、法律に抵触しない限りは死刑にはできんのだよ。
例え憲法であっても、人を殺す権利など持たせたらいけない。
当たり前の事だと思うんだけど…
だとすると、国家による殺人をされたら、その報復は許されるのか?
>>507 少なくとも君が心配するように「国王が国民を好き勝手に殺す」なんてことは起きないから安心して良いよw
>>490 >そんな権利は誰にもないのでは?
誰にでもあります。
人権には応報権も平等権も含まれます。そして社会契約論によってその権利が国家へ信託譲渡されています。
分かりやすく説明しただけだ。
殺人をするのが、人か憲法かの違いに何か意味があるのか?
の説明を分かりやすくしただけだ。
>>508 質問の意図が不明瞭だな。
「国家による殺人」とは具体的には何だ?死刑制度を指していっているのか?あるいは国の諜報機関が一般国民を暗殺するような事態でも想定している?
「報復」とは具体的には何だ?誰に対して何をするんだ?
「許す」の主語は誰だ?例えば「国民が許す」という話かね?
出た、社会契約論
そんな宗教まがいの学問に惑わされるとでも思っているのか…
>>511 「憲法や法律で国家権力を縛る」というのは、権力者の暴走を防ぐ上で非常に有効だと考えられているのだが、
君にとっては権力者も法も同じなのかな?w
>>512 例えば、誰かが親を殺された事によって、意図的に殺人をしたとする。
あんたらの理屈では死刑になるわな
もし、その死刑囚に子供がいたとしたら、
その子供には国家全体を死刑?にする権利を所持していなければならない事になる。
>そんな宗教まがいの学問に惑わされるとでも思っているのか…
具体的な反論が有りませぬ。
社会契約論が宗教まがいの学問なら貴殿のおっしゃる人権その物が単なるフィクションの産物であると言うだけの話でございます。
>>516 生まれる事を選んだ訳でもないのに、そんな契約は存在しない。
契約には同意が必要なのだよ。
>>515 >その子供には国家全体を死刑?にする権利を所持していなければならない事になる。
そりゃ単なる逆恨みだろ。正当なる報復ではない。
>>517 じゃあ「殺人犯を死刑にしない」って契約を結んだ覚えもないから、死刑にしても問題ないなw
>>507 >例え憲法であっても、人を殺す権利など持たせたらいけない。
いけないのであれば、とうに改正議論になっているでしょう。
改正議論が無いという事は「おk」という事です。
>生まれる事を選んだ訳でもないのに、そんな契約は存在しない。
あなたは一億人の精子を押し分けて自らの本能によって生まれてきたのです。
親が勝手に生んだわけではありません。
>>515 >例えば、誰かが親を殺された事によって、意図的に殺人をしたとする。
>あんたらの理屈では死刑になるわな
ああ、悪い。読み間違えた。
「親の敵討ちをしたら、死刑になった」というケースを考えているわけね。
普通は情状酌量がつくから、死刑ってことにはならないと思うが(親がよほどの悪人だった、とかでも無い限り)
契約を結んでいなくても、人が人を殺す事は悪だ。
>>523 その悪人を庇い立てしている件について。
それが、多数になると人を殺す権利を有してしまう理由は何だ?
って聞いている。
>>525 まず、この世の本質は弱肉強食だ。人を殺そうが天罰が下ったりはしない。
しかし、弱肉強食で生きるのは大変だろ?
人を殺しても何の罰も無い世の中よりは、人を殺せば罰が下る世の中の方がマシだ。
天罰が降ってこないなら、人間自身の手で罰を下すしかなかろう?そのための具体的なシステムとして「国家」があるというだけの話だ。
>>525 >多数になると人を殺す権利を有してしまう理由は何だ?
公共の福祉、治安の維持。つまりは国民の生命財産の保守。
遺族感情の慰撫。社会正義の具現。国民の支持。
あんたの理論によれば、反対派は殺してもいい事になるな。
>>528 なぜ?
少なくとも日本では、思想の自由は保障されているが。
オウムじゃ相手にならん
で、多数派が少数派を殺してもいいのかね?
多数によって制定された憲法こそが崇高であり、その使命ははたさなければいけないと?
>>532 全然関係の無い話を並べられてもな。
死刑囚が死刑になるのは「少数派だから」というわけではなく、「悪いことをしたから」だが。
少なくとも俺は、少数派であろうと罪無き者を罰するような考えは持ってないぞ?
ではその悪い事は誰が決めるんだ?
もう一度言おう。
個人が殺人をするのも
国家が殺人をするのも同罪である。
>>532 >多数派が少数派を殺してもいいのかね?
死刑になる犯罪を犯したのであれば
多数派も少数派も関係ないと思いますが。
>多数によって制定された憲法こそが崇高であり、その使命ははたさなければいけないと?
それを否定することは即ち
「民主主義政権下における民意が反映された法治国家」
を否定することになりますが?
>>534 殺人は「悪いこと」ではないのかね?w
>>535 個人が拉致監禁するのも、国家が拉致監禁(禁固)するのも同罪かね?w
悪い事だが、それと等しく国家が殺人を犯す事も同罪だって言っているの
後か先かだけだろ?
国家が殺人をしたら、国民全員を処刑していい事にならないのか?
>>535 「犯罪」と「刑罰」は別ですよ?
それに、少なくとも死刑になるのは自分の責任ですから。
死刑になりたくないならそういう事しなきゃヨロシ。
>>538 >死刑囚が死刑になるのは「少数派だから」というわけではなく、「悪いことをしたから」だ
ということはわかったかね?「悪いこと」の定義にも問題ないだろ?
>後か先かだけだろ?
陳腐な表現だが、「勧善懲悪」というやつだよ。
「悪いことしたやつを苦しめること」は悪行ではない。むしろ善行なのさ。
>国家が殺人をしたら、国民全員を処刑していい事にならないのか?
ならんが。というかなぜそういう推論になった?w
>>538 それに「後でも先でも悪は悪だ」というのであれば、
拉致監禁犯に対して懲役刑を課すのも「(後出しの)悪」ということになってしまうけど?w
>国家が殺人をするのも同罪である。
過程が違います。よって同罪では有りませぬ。
行為論を一から勉強してくるがよろしいでございましょう。
>>541 あのね、他の安全を守る為の制限は許されるが
殺していい理由にはならない。
>>543 他の安全を守るためであれば
死刑を含め命を奪う事は正当化されます。
また死刑の抑止力の話しますか?
なんで含まれるんだよ
絶対的無期懲役で他の安全は守れるのだから、奪う事は許されないだろう。
>>543 だから「勧善懲悪」だよ。
犯罪の予防は勿論大事だが、「悪人を懲らしめる」ということも大事だ。
>>545 >奪う事は許されないだろう。
「許さない」の主語は誰だい?君?
ならば、国家による殺人も懲らしめられなければならない。
>>548 「悪人を懲らしめること」は善行。
善行を懲らしめたら勧善懲悪に反するけど。
>>548 気に入らない精度を変えるために、立候補して選挙を権利が貴方にはありますよ。
貴方にとって自分が政治家になることが現実的に無理なら、選挙する権利だってあるでしょう。
国家を懲らしめる、がどういう行動なのかさっぱり分かりませんが。
死刑は殺人であり、善行ではない。
>>545 鬼畜外道を吊るすことで新たな犯罪の発生を抑える事ができれば、
「他の安全を守る」こととなります。
>>550 >国家を懲らしめる、がどういう行動なのかさっぱり分かりませんが。
彼の発言を見るに、「国民全員皆殺し」のことらしい。
そうだ、だから死刑には反対しなければならない。
>>551 わかりやすく言ってやろうか。
「罪なき人を殺す者は悪人である」
「悪人を殺すのは善である」
故に死刑は善だ。
悪人を殺すのが善である証明を求める。
>>556 だから「勧善懲悪」から出てくる答えだよ。
「悪を懲らしめる」のは善であり、「悪を懲らしめる手段」の一つとして「殺し」がある。
故に「悪人を殺す」のは「懲悪」の一種であり、善だ。
証明になってないけど?
>>558 「勧善懲悪」という前提条件から、「悪人を殺すのは善である」という結論が出てくることは証明したが?
それとも「勧善懲悪」ということ自体の証明を求めているのかね?
前提?
何それ?
己の言葉で証明してよ
>>553 >>国家による殺人も懲らしめられなければならない。
>>国家が殺人をしたら、国民全員を処刑していい事にならないのか?
1行目はともかく、2行目の発想が出てくるのが全く謎ですが、
あくまで「許容されるのかどうか」を問うているらしいので、
国家が殺人をしたら、国民全員を殺すべきだ。とまでは考えていないでしょう。
>>560 論理には前提が必要なのも知らんのかね?
例えば、公理を置かなければ数学はできん。
善悪の判断を論理的に行うのであれば、かならず「〜は善である」「〜は悪である」という前提条件をまず置かなければならない。
でなければ善悪の定義が無くなってしまう。
>>556 街中に落ちているゴミをゴミ箱に捨てるのは善行ですよね?
街をきれいにするのですから。
よって、ゴミをこの世から廃棄して
この世をきれいにするのは善行です。
え?人をゴミ呼ばわりするのはおかしい?
ゴミ呼ばわりされることしたなら
ゴミ呼ばわりは当然でしょう。
やれやれ、大層な事言っている割に証明出来ないのか…
>>564 証明聞いてもわからん馬鹿には、そりゃ理解させることはできんね。
前提しか言ってね〜じゃん
人が人を殺す
これは普遍的ルールだろう。
善なんてものはその立場が変われば変わってしまうのだよ。
あんたは、兄弟が殺人をしたとして死刑に匹敵する罪だったとしたら
死刑執行ボタンを己の手で押せるかい?
>善なんてものはその立場が変われば変わってしまうのだよ。
では悪というものもその立場が変われば変わってしまうだけでございます。
>>567 >善なんてものはその立場が変われば変わってしまうのだよ。
ならば「死刑は殺人、殺人は悪だから廃止すべき」も
意味が無い主張ですな。
善が絶対でないなら悪もまた然り。
「悪だから」は理由になりません。
>>569 押せる→あんたは残酷な人間だ、そんな奴は信用できない!
押せない→あんたは首尾一貫していない優柔不断な人間だ、そんな奴は信用できない!
そもそも押す必要が無い→俺は押せるか押せないかを聞いたんだ! 話をそらす奴は信用できない!
そして、それを心の底から善だと言えるかい?
574 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/06(土) 23:30:58.67 ID:LyVTL9oo0
>>431 >更生の可能性は「どんな場合でも」否定出来ない。
>一方、仮釈放を許可するか否かの判断も、「どんな場合でも」再犯の可能性は否定出来ない。
>だから現行通り厳しい審査をした上で「更生した」と「受刑者に有利に」判断可能な場合のみ許可すれば良い。
>もう一度云うが、本来、再犯の可能性は否定出来ず、仮釈放すべきではないところ、厳しい審査の上「受刑者に有利な類推解釈」で「更生した」と言える場合のみ許可するのであって、「無審査で「どんな場合も」仮釈放すると云う意味ではない。
最後の一行は無駄だね。
『結局は殺人鬼にとって有利に』でしかなく、再犯の危険性は否定出来ないって事だからな。
抑止力もそうだが、これも相当ヤバいよな。
なんせどんな殺人鬼にでも再スタートの機会を与えろってんだから。
しかもこれ、人の心が見えないと主張した上での発言だからな。
少なくとも今までの主張通り人命が何よりも至高なら、更生の可能性より再犯の可能性を重視しなけりゃならんのに、こういう時だけは『至高の人命』より『殺人鬼の人権』なんだよね。
>>566 だから「勧善懲悪」について証明を求めているのかね?
証明出来ないんだろ?
証明されているって言うのが関の山
>>576 俺の証明の何がどう間違っているのかきちんと指摘するのならばとにかく、
漠然と「証明できないんだろ!」ではな。
それこそ「証明されてないって言うのが関の山」でしかなかろうよ。
前提しか言ってないって言ってるだろ
前提を持ち出すには前提の証明がいるのだよ。
>>573 心の底から善だと言える→自分だけが正しいと思っているのか! 倫理的視野の狭窄した奴が人の生き死にを語るな!
心の底から善だと言えない→自分の倫理観にすら自信を持てないのか! 倫理観の軟弱な奴が人の生き死にを語るな!
>>578 だから「勧善懲悪」についての証明を求めているってことでいいのかね?
yesかnoで答えろ。
>>579 感情論でこの問題を解けるとでも思うのか?
だったら、死刑囚の感情も加味しなければならないな。
yesだ
>>582 え?感情論抜きで物事の是非を語れるとでも思っているのか?
「人殺しはダメだ!」という君の根幹にあるものだって感情論の一種なのだが。
>>582 なんで「心の底から」なんてフレーズを挿入したんです?
>>583 なら「証明を求めること自体ナンセンス」だな。数学で言えば「公理の証明を求める」ようなものだ。
例えば、君は「人を殺してはならない」というのを絶対の倫理律と看做しているようだが、それの「証明」ができるかね?
>>584 表面上は議論を正当化する為にいくらでもyesと言えるだろう
だけど、理性に基づいたとき、それが本当に善なのか確かめてみたかっただけだ。
588 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/06(土) 23:47:08.08 ID:LyVTL9oo0
>>485 現行犯の射殺、人を殺すための武器売買、他国の戦争に介入、他国を空爆、その他、廃止国が行っている行為ですが?
廃止国でこれに対する民意は?
で、それが日本と何か関係でも?
海外の法でも考えているとでも言うのかい?
>>587 >だけど、理性に基づいたとき、それが本当に善なのか確かめてみたかっただけだ。
そこがそもそもずれているな。
理性だけでは倫理律を定めることはできない。
例えば冷徹な計算を行う功利主義でさえ根幹にあるものは「人々が幸福になるのは良いことだ」という感情論だ。
やれやれ、知識だけの無能か
592 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/06(土) 23:53:52.57 ID:LyVTL9oo0
>>490 >それは再度罪を犯さない為の制限であるとも言える。
まず、廃止派の一人が言う再犯の可能性があっても釈放を肯定するか、終身刑を主張して廃止派の一人を否定するか選ばないとな。
二人で話し合ってから統一した意見を主張してくれ。
>>591 では俺の知識を君の知恵で打ち破ってみせてくれ。
「感情論に依存しない倫理律」とやらを示してみせろ。
>>592 なにその身勝手な発想。
そんな事言う前に賛成派の意見まとめたら?
前提を理解して無いのにどうしてそれを引用できるんだって言っているんだよ
>>595 意味不明なんだが。
もしかして、理解と証明を同一視しているのか?
「引用」って誰の話だ?
597 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 00:02:15.49 ID:wJSGxrnf0
>515
>例えば、誰かが親を殺された事によって、意図的に殺人をしたとする。
>あんたらの理屈では死刑になるわな
仇討ちで死刑の実例を教えてくれ!
>>592 >>二人で話し合ってから統一した意見を主張してくれ。
待って下さい。意見を統一する必要が無い可能性を見落としています。
>そんな事言う前に賛成派の意見まとめたら?
何のためにでございますか?
あほかw
他人には意見の統一を求め
自らは意見の統一をしない。
それが身勝手だって言っているんだよ。
>>600 意見を統一しなくても現状維持は出来ますが、
代替案を統一しないと現行制度の廃止が出来ないですよ。
現状を維持出来る理由は?
>>600 死刑存置派とはようするに「法制度の現状維持」だ。「なぜ死刑を支持するか?」という理由は個々人違っても、「求める法制度」については統一が取れている。つまりは「現状が良い」というわけだ。
対して、死刑反対派の場合、「求める法制度」の統一が取れていないわけで。
君は「絶対的終身刑あり、死刑なし」の法制度を求めているのに対し、廃止派の一人は「絶対的終身刑無し、死刑無し」の法制度を求めている。
「両方の願いを叶える」というのは矛盾が生じて不可能だ。
604 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 00:11:21.59 ID:wJSGxrnf0
>>569 あんたは真っ先にそれを想定しなけりゃならん立場なのかね?
こちらは自分や自分の大切な人が被害者になる事を優先して想定しなきゃならんのだよ。
少なくとも周りに私利私欲で死刑相応の殺人を犯す人間はいないな。
考える必要すらない。
たった一つの統一見解によって現状の法が定まっているとでも言うのか?
>>605 別に統一見解なんて、心の中でどう思っていても良いですから、
死刑制度を廃止したいなら、廃止後の法制度候補は一つに絞ってから訴えて下さい、って事です。
>>605 だから「なぜ現状の法を支持するか?」という理由は個々人違えども、「現状の法を支持している」という点では統一が取れているのだよ。
君の願いと廃止派の一人の願いは相反するから、いずれはどっちの願いを叶えるか決着をつけなければならなくなる。(もしくは、二人とも願いを叶えられずに終わるか、だな)
なら今のうちに話をまとめておいてくれた方が、こっちとしてもわかりやすいという話だ。
ならば、廃止派が様々な理由があってそれを覆そうが問題なかろう。
反対するって者が多数派になればいいだけじゃないのか?
>>608 おいおい、君は死刑が廃止されさえすれば、絶対的終身刑があろうとあるまいとどうでもいいというのかね?
それでは君の主張(「終身刑があるから死刑が無くても安全だ!」)は破綻してしまうのだがw
610 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 00:20:31.73 ID:wJSGxrnf0
>>598 そこはまあ大人の対応でw
あの人が論破されまくりでこの流れになるのは恒例だろ。
まあ、都合良く別な廃止派が現れたって事にw
そんな事は関係ないだろう
私は私の理論に於いて票を投じるだけだ。
>>608 >>反対するって者が多数派になればいいだけじゃないのか?
それだけですよ。
手段を講じる前に結果が届く、素敵な時空なら、廃止派の構想が分裂したままでも大丈夫でしょう。
ん?
俺は廃止派の一人とは違うぞ?
俺にはああいう法観念はないからな。
>>611 だから君の理論に基づけば、
「絶対的終身刑の導入無しに死刑を廃止しよう」というプランが提示された場合、それに反対しなければならなくなるのだがw
615 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 00:26:24.36 ID:wJSGxrnf0
>>608 >反対するって者が多数派になればいいだけじゃないのか?
簡単に言うけど、それが出来ないから廃止派は少数派なんだよ。
>>613 ご安心下さい、
>>610さんの言う通り、貴方は都合良く現れた別の廃止派である、
という暗黙の了解の元(どうせ確認のしようが無いし)、粛々とスレを消費する大人の対応を取ることになりました。
いつ私が
絶対的終身刑の導入無しに死刑を廃止しよう
などと言ったんだ?
私個人としては、絶対的終身刑には賛成な立場だ。
>>611 そうだな。仮に国民の意見が
死刑存置派 40%
「絶対的終身刑無し・死刑無し派」 30%
「絶対的終身刑有り・死刑無し派」 30%
という割合になった場合、
トータルで言えば「死刑廃止派」が60%で過半数だ。
しかし「絶対的終身刑無し・死刑無し」というプランへの賛同を問えば、 「絶対的終身刑無し・死刑無し派」 30%の支持しか得られず、残りの70%は反対だ。
「絶対的終身刑有り・死刑無し派」 というプランへの賛同を問えば、「絶対的終身刑有り・死刑無し派」 30%の支持しか得られず、残りの70%は反対だ。
結果的に過半数であるにも関わらず、死刑廃止は実現しないということになるわけ。
そうやって少数を殺し、滅んでいくのか?
620 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 00:30:56.93 ID:wJSGxrnf0
>>613 >俺にはああいう法観念はないからな。
アレに法観念があるように見えるのか?
それとずいぶん詳しいけど今までどこにいた?
まるで何かの鬱憤を晴らすかのような連投だが?
同一人物だというなら証明しろ
でなければ、議論に加わる資格すらない。
622 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 00:32:24.56 ID:wJSGxrnf0
>>619 いつ俺が少数を殺したね?
現に君は少数派であるにも関わらず、こうやって元気に生きているじゃないか。
死刑という票を投じて殺しているだろう。
>>624 殺人犯=少数派
といいたいのか?w
殺人犯を殺したところで、社会全体に益はあっても害はないよ。別に滅んだりはしない。
626 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 00:35:52.73 ID:wJSGxrnf0
>>624 もしかして、すでに死刑判決を受けたか、死刑相応の犯罪を犯しましたか?
なるほど世の中の全ての者が人を殺したとしても
滅ばないと言えるんだな?
>>624 死刑囚の数が少ないのであって
少数派だから死刑の対象にされたのではありません。
629 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 00:38:52.72 ID:wJSGxrnf0
しかしこの終身刑問題を廃止派の一人にも問いたいが、どうせ古いレスの引用だけで誤魔化すんだろうな。
50%の人間が残りの50%をあんたらの言う死刑に値する罪で殺したと仮定する。
その場合人類は滅ぶ事になる訳だが、
残りの50%は別な法でも作ってそれを正当化するのかね?
>>627 >世の中の全ての者が人を殺したとしても
その仮定がそもそもありえんだろw
0%ではないぞ?
>>630 >50%の人間が残りの50%をあんたらの言う死刑に値する罪で殺したと仮定する。
だからそんなことありえんっつーのw
あんたらの理論によれば、滅ぶ事が善になる訳だが…
635 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 00:44:17.94 ID:wJSGxrnf0
理論の話をしているのだ
60億分の1も可能性があれば、それを否定しなければならない。
>>634 そんな悪人だらけの世の中に「仮に」なったとしたら、滅んだ方がいいんじゃない?
繰り返すがありえんけどw
それが善だと言うんだな?
639 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 00:48:17.43 ID:wJSGxrnf0
>>636 >60億分の1も可能性があれば、それを否定しなければならない。
ならば終身刑でも脱獄の可能性はそれ以上にありそうだから廃止は否定するぞ。
>>630 >50%の人間が残りの50%をあんたらの言う死刑に値する罪で殺したと仮定する。
犯罪を犯した時点で残り50%には罪を裁く権利も消失した事を
お分かりでない?
>>638 「悪は懲らしめろ」が俺の善だからな。
もし仮に全人類が「悪」となったならば、そりゃ全人類を懲らしめることに問題は無いよ。
そんなことありえんがね。
642 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 00:50:31.38 ID:wJSGxrnf0
>>638 ところでそろそろ飽きないか?
廃止派の一人さん。
50%殺しても新しく生まれてくる命があるので人類は滅びませぬ。
>>640 いい所に気が付いたな
その通りだ、本来人を守る為に生まれた法が
人を殺していいという権利を持たせれば
人を守れなくなるのだよ。
>>634 現実的な感覚で想定し得ない事態に対して、一般の倫理から善悪を規定できませんね。
>>630に答えるなら、50%が死刑相当のやり方で殺人を行っている時点で、
そのコミュニティに既存の法を適用できなくなるでしょうから、善し悪しに関わらず、
コミュニティ構成員の自己保存と子孫繁栄のために必要なレベルまで正当化を行うでしょう。
>既存の法を適用できなくなる
だが、あんたらの理論によれば法は死刑を行う権利を持っている。
>>644 はて?「人を守る」というが、法は何から人を守るのだね?
「犯罪者から人を守る」じゃないの?
なら当然に、犯罪者は「守られるべき人」から外れているわけだが。
>>646 権利が残っているのと、実行力が残っているのは別ですよ。
ふむ、やっと議論らしくなってきたな。
>コミュニティ構成員の自己保存と子孫繁栄のために必要なレベルまで正当化を行うでしょう。
それが現在行われてはいけない理由は?
>>644 だから、貴殿の例え話だとだれも裁く事ができないから、
死刑はおろか一切の罪に問えないんですって。
つまり、死刑の有無にかかわらず殺し放題なわけでして。
では、現在とその後の世界で
死刑の判定が変わるって事でいいんだな?
ここで、善とは何か?
己が生き残る為だけの物だという事が証明出来る。
>>649 例えばイスラエルとかでは現在進行形でやっているな。
>>652 >己が生き残る為だけの物だという事が証明出来る。
証明できんが。「コミュニティ」という表現を使っている意味が理解できんかね?
コミュニティを細分化していけば、個になるだろう。
2人しか生き残らなかったらどうするんだ?
>>655 仮に二人しか生き残らなくても、「一人ぼっち」ではない。
しかしまあ、不自然な仮定にさらに不自然な仮定を重ねる君の論法、自分でおかしいとは思わないのかな?
まぁ、いいだろう。
残虐な殺人を行っても、それが許される場合がある。
これは間違いが無いようだ。
>>652 善悪は立場と状況で、変わるときは簡単に変わりますよ。
>>567 >>善なんてものはその立場が変われば変わってしまうのだよ。
>>570 >>では悪というものもその立場が変われば変わってしまうだけでございます。
>>655 世の中の50%同士、からまたずいぶん話を細かくしましたね。
現実離れした仮定(コミュニティの半々が殺し合い)の前提をさらに現実離れ(コミュニティの構成人数四人)
させると、現実離れした法しか出てこないと思うんですがね。
>>657 >それが許される場合がある。
主語はきちんと意識するべきだね。
許す許さないのは「誰」だ?
読解出来ないアホはこなくていいよ
読解出来ている人がいるんだから
>>660 私も聞きます。許すの主語は誰(もしくは何)ですか?
>>660 君こそきちんと理解できているのかね?そう疑問をもったから確認しただけなのだがね。
答えられないところを見ると、やはり「誰」だかわかっていないのかな。
国民だと言いたいのだろうが、
残念だが、死刑囚に選挙権の無い日本では法を変える事は無理だな。
それとも死刑囚に選挙権を認めるかい?
>>663 貴方が「許される」という言葉を使ったので、貴方がその主語を教えて下さい。
>>663 >国民だと言いたいのだろうが、
いやそれは不正解だ。
君の仮定したような極限状況では「国」「国民」という概念が保たれているかも怪しいからな。
は?
人が人を殺すと国民でなくなる事の証明を求める。
667 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 01:25:37.89 ID:wJSGxrnf0
>>649 その『議論』人間対する執着も毎度の事だね。
廃止派の一人さん。
>>666 「国民」というのは「国家」が存在しないと定義できない。
そして君の言うようなジェノサイトというのも生ぬるい地獄がこの世に出現するとしたら、
もはや国家の統治機構は破綻しているとしか思えないのでね。
やれやれ、まだ証明も出来ないのに引用するアホがいるのか
>>666 貴方の仮定の場合、人が人を殺す(なんだか良く聞いたようなフレーズだ)事で国民でなくなるのではなく、
コミュニティの構成員が半分殺し殺される状況でコミュニティそのものが断絶していると考えられます。
で、「許す」のは誰なんですか?
>>669 はて?「引用」って何だ?誰が何を引用しているんだ?w
672 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 01:31:35.08 ID:wJSGxrnf0
このスレをアホで検索したらレスの大半が廃止派の一人だね。
673 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 01:35:03.85 ID:wJSGxrnf0
いや、良く見たら昨日の別なIDの廃止派もアホ連呼だったw
なんだこれ?
コミュニティの生存権における「個」と「集団」の
優先度の考察。
「個」が優先されるのは、「集団を優先すると集団自体が消滅しかねない状態」。
例えば、「津波てんてんこ」にみられるように、「他者を見捨てた方が自己の生存確率が上がり、
結果、逃げられる人間だけでも逃げた方がより多く生き延びられる」場合が当てはまります。
対して「集団」が優先されるのは、「個を優先すると集団が消滅しかねない状態」。
典型的なのが軍隊。だからどこの国でも「連帯感」を植え付けます。
で。死刑囚の処遇ですが。
鬼畜外道の権利を守ることにより犯罪抑止力が低下することは
「個を優先すると集団が消滅しかねない状態」です。
そうであれば集団の為に個の生存権を剥奪することは
集団が存続するためには「善」となります。
>>670 国家としても法としても
死刑にする権利をもたせる事は非である事は証明できるな。
>>675 もはや支離滅裂なんだが。
「許す」のは誰かと聞かれて、返事がそれなのか?w
免れると書いても同じだ。
支離滅裂では反論にはならんぞ
>>673 関西の方では、「バカ」より「アホ」の方がマイルドな罵倒表現なんだったかな。
>>675 出来ません。
国が国で無くなる状況で、国法の是非を問い得ません。
現実離れした仮定の前提をさらに現実離れさせても、現実離れした法しか出てきませんって。
>>678 反論も何も、「許すのは誰か?」と聞かれたら
「○○だ」と答えるのが正しい返事だろ。
言いたいことがあるとしても、その後につけたす話だ。
なのに「主語」を答えず、なにやら言いたいことだけ並べたてるのでは、やりとりになっていない。
誰も国が国でなくなるとなんて言っていないが?
国民の半分が殺人を犯したとしか言ってないが?
>>681 控えめに言ってもひどい内戦状態だと思うのだが>国民の半分が殺人を犯した
で、反論は?
それでも国は国だ。
>>683 反論されていることにも気付かないのか・・・
どう考えても反論になってね〜だろw
それとも日本語のあるべき姿の議論でもしてたかい?
>>684 やれやれ。そうやって国国といっていると自分の首を絞めることになるんだがね。
仮に君の言う50%,が殺人を経験したような悲惨な事態が生じても国家の体裁はなぜか残り、
そして国家がその殺人の罪を許したとしよう。
それは裏返せば「国家がお墨付きを与えれば、殺人も許される」ということ。即ち、死刑制度も国家がお墨付きを与えれば許されるということになるがw
>>657 文脈及び状況から察するに、
「許す」のも「許される」のも
「犯罪者本人」ですが。
ただ、犯罪者には「許す」権利などありはしませんケド。
>>677 それで、「許す」のは誰なのでしょうか。お答え下さい。
>>684 国が亡くなってますって。
コミュニティに残った構成員全員が死刑相当の時点で、誰が死刑制度を運用できるんですか。
>>687 罪を許すとどうして、国家がお墨付きを与えられるようになるんですか?
>>690 はて?国家には「殺人を許す権限」は無いのかい?
無いならばどうして「人口50%の殺人犯たち」を許せるのだね?
>>690 人の話聞いてます?
>>630の前提だと誰も「許す」ことが
出来ないんですって。
だからみんな「誰が」って聞いてるんです。
>>690 それで、誰が(もしくは何が)「許す」のですか。
「○○です」の一言で良いので答えて下さい。
許す事には生き残った者の過半数は同意したとしても
それが死刑を執り行う事の過半数を同意できた事とは別だろう。
なぜなら、残っているのは殺人者だけなんだぞ?
誰が死刑に賛成するというのだね?
>>696 改めて字に起こすと、仮定のありえなさに慄然とした。
「そもそも」って言葉はあまり使いたくないけど、そもそもこれ、考慮に値する仮定なのかなあ。
>>695 それはつまり「殺人者たちが自分達を許すのは不当だ」って話?
それは既に
>>640で突っ込みが入っているがw
>>697 某ゲームの大欲界天狗道を思い出したw
神様が「一人になりたい」って願って、人類を絶滅するまで殺し合わせるという恐ろしい世界。
www
殺人を犯しただけですぐさま選挙権が無くなるとでも?
>>700 君は何が言いたいんだ結局?
ありえない仮定に仮定を重ねている上に、さらに話が迷走して結論が出てこないからいい加減苛ついてきたんだが。
>>700 死刑相当の殺人を犯した殺人犯が、死刑相当の殺人を犯した司法組織に身柄を預け、
死刑相当の殺人を犯した弁護士の弁護を受け、死刑相当の殺人を犯した裁判官から、死刑判決を受けると、
死刑相当の殺人を犯した立候補者に対して一票を投じることが出来なくなりますね。
仮定ではあるが、実現の可能性は0%ではない。
故に論理的に議論する必要性がある。
規制うざいから、今日はこの辺な
>>700 まずは「死刑相当の犯罪を犯して免職にならない司法職」を
教えてください。
ついでに、裁判官も弁護士も死刑執行人もムショの中だけどなw
>>703 で、ありえない仮定を持ち出してまで結局何がいいたかったんだ?
それとも特に言いたいことがあったわけじゃなくて、思考実験がしたかっただけ?
国家に殺人の権利を持たせる事は否定しなければならない。
国家に殺人の権利を持たせれば、それは取り返しのつかない事になる。
故に死刑はあってはならない事だ。
>>706 後から後から前提条件が付加される思考実験なんて聞いたことありません。
ので、何か言いたいことがあったんでしょう。
>>707 「それ」とは何を指しているのですか?
「許す」の主語は何ですか?
>>707 >国家に殺人の権利を持たせる事は否定しなければならない。
自衛権も否定されますが?
>>707 なぜ否定しなければならないのか?
どんな取り返しのつかない事になるのか?
他人にもわかるようにきちんと説明しましょうね。
712 :
池田大作:2013/04/07(日) 04:51:30.46 ID:6NtWXZ73O
全世界創価学会員よ!
田浦本部横須賀桜山支部の偉大なる男子部
高橋裕之氏が宝くじで1等・前後賞を当てまくるように
高橋直美と結婚成就と精神障害者年金1級受給と健康とご長寿と貯金残高100億円と警察刑事権力から護り抜く
祈りを毎日30分しっかりと高橋裕之氏に題目を送って行こうではありませんか!横須賀総県創価学会員は喜んで祈るに祈っていこうではありませんか!
また女子部は何が起きても疑うことなく高橋裕之氏について行きなさい
いいね!
そして鈴木ひでゆきは速やかに高橋裕之氏に土地を返還しなさい
>>630 447 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2013/04/06(土) 20:46:12.49 ID:qjUgdwpW0
>>446 存置派ってさ、そういう飛躍的な解釈しないと死刑の正当性は語れないの?
文章を読み取る能力が極端に弱いよね?
廃止派の一人氏ひとりで十分論破されてるのに気づいてないの?
凄まじいな。
714 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 07:28:06.49 ID:9TFZqVWD0
>>707 国民が権利として死刑存置を容認しているのだから、その要請によって国が死刑執行の権限を行使する事は、民主主義国家である以上当然の責務だw
では、全員が死刑に値する殺人を犯したら
日本人は滅亡するな
法で決められない事があり、法には限界点があり
多数には限界があるのだよ。
>>715 だ か ら
それだと「誰も裁けない」から
「誰も死刑にできない」
のですが?
ムショの中で投票権が無いとか言っている青2歳は帰ってこなくていいよ
>>718 >>704に回答してから罵倒すれば如何?
投票権もクソも死刑相当の犯罪者が
選挙を出来るわけありませんから投票出来ませんし、
二十歳未満には元から投票権などありませんよ?
真性なアホだったか
自分で誰も裁けないって言ってるんだぞ?
誰がその刑を確定するんだよw
確定しなければ、投票権はあるぞ?
>>720 裁けないから誰も死刑にならないでしょ?
そう言っているのはオマエ一人
やれやれオマエを相手にしてるとオウム返しばかりで
議論が進まないからスルーさせてもらう
725 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 08:13:25.89 ID:9TFZqVWD0
>>715 そんな荒唐無稽な仮定の話は、議論上は全く無意味。
>>716 お前のような圧倒的少数の感情論者では、限界点にすら到達出来ない。
鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス
そんな感情論者に言われるとは思ってもいなかったわw
オウム返しなどしていませんが。
>>630の仮定だと全員が加害者になるから誰も裁けない、
誰も裁けないから刑を確定できない(
>>720参照)。
刑を確定できないなら誰も死刑にならない。
よって、
>>630の仮定では
死刑の有無は無関係。
理論的に欠陥のある仮説を
ドヤ顔で展開したのは貴殿ですよ。
>>725 実現しないと証明出来るのか?
起きたらどうするんだ?
ホトトギスが啼かないからといって、社会の迷惑にもならんよw
そんなものを引用するところが如何にも感情的w
だが、己の感情で殺してシマエと言っているだろう
>>728 起きても誰も死刑になりませんて。
死刑にする人が居ないんだから。
自分で言ってますよね?
>自分で誰も裁けないって言ってるんだぞ?
>誰がその刑を確定するんだよw
アホは少し黙っとけ議論の邪魔だ
起きたらどうするのか?
そこが議題だ。
734 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 08:28:12.50 ID:9TFZqVWD0
>>728 起きたらでは無く、お前が起こしたいんだろw
世の人間はお前ほど感情的な犯罪嗜好者では無いし、仮にそういう状態に成ったとしたら、それは現状の社会体制が崩壊しているという事だから、どうするもこうするも無い。
故にそんな荒唐無稽な仮定は無意味。
悪い頭なりに少し考えりゃ、馬鹿でも想到する事だ。
起こらないと証明出来てから言えよ
>>733 起きたとして、
「誰が」裁くのでしょうかね?
この質問からずっと逃げていますね。
無論、こちらとしては「誰も裁けない」という
答えを知った上で聞いていますがね。
そうでない回答を期待していますよ。
人様をアホ呼ばわりするからには
さぞかし高尚な回答を期待せざるを得ませんからなぁ。
追記。
ダブルスタンダード及び
矛盾や二律背反を含む理論に対しては
議論は不可能ですから。
738 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 08:38:24.02 ID:9TFZqVWD0
>>735 必要なのは起こらないように努める事であって、起こらないと証明する事じゃない。だから証明の必要すらない。
そもそも仮定を先に持ち出したのはお前なのだから、証明というのなら、お前がその仮定を先に証明するのが筋というものであって、それが成されない以上、対するこちらには反証の仕様も無いがなw
739 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 08:48:15.68 ID:wJSGxrnf0
>>713 確かに凄まじいな。
447 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2013/04/06(土) 20:46:12.49 ID:qjUgdwpW0
>>446 存置派ってさ、そういう飛躍的な解釈しないと死刑の正当性は語れないの?
文章を読み取る能力が極端に弱いよね?
廃止派の一人氏ひとりで十分論破されてるのに気づいてないの?
630 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2013/04/07(日) 00:42:08.87 ID:sCdIXYGEP
50%の人間が残りの50%をあんたらの言う死刑に値する罪で殺したと仮定する。
その場合人類は滅ぶ事になる訳だが、
残りの50%は別な法でも作ってそれを正当化するのかね?
636 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2013/04/07(日) 00:44:58.10 ID:sCdIXYGEP
理論の話をしているのだ
60億分の1も可能性があれば、それを否定しなければならない。
703 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2013/04/07(日) 02:15:19.59 ID:sCdIXYGEP
仮定ではあるが、実現の可能性は0%ではない。
故に論理的に議論する必要性がある。
規制うざいから、今日はこの辺な
715 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2013/04/07(日) 07:37:58.63 ID:sCdIXYGEP
では、全員が死刑に値する殺人を犯したら
日本人は滅亡するな
規制うぜ〜なおい
努めた結果起きたらどうするんだよ?
その後の世界では被選挙権は誰も持たないぞ?
もちろん捕まえる者もいないから、死ぬ事もないだろうが…
だが、法は有効である。
741 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 08:57:38.39 ID:wJSGxrnf0
>>735 では起こると仮定しよう。
まず起こる可能性は何%?
発端と顛末は?
起こる可能性が否定出来ない根拠があるんだよね?
それは何?
荒唐無稽と言われないために具体的に話そう。
理論で話してるんだけど?
それが実現するかどうかは別な問題だ。
>>740 犯罪前の世界…全員が違法行為を前提
犯罪後の世界…法が有効(順法が前提)
だから、ダブスタ理論はやめろと。
744 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 09:02:59.48 ID:9TFZqVWD0
小学生の口喧嘩レヴェルだなw
その後の世界であっても
法は有効であり、国家はその権力において、国民全員を投獄する義務を負う。
そしてその権力に於いて、死刑を執行しなければならない。
まさに、法の限界と言えるだろう。
法で人命を決めるなど出来ないのだよ。
746 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 09:07:55.62 ID:wJSGxrnf0
>>742 >それが実現するかどうかは別な問題だ。
まあ『60億分の一』とかの数字を持ち出して『実現』なんて言っちゃうんだから、お前にとっては人が人を殺戮しまくる世の中が宝くじ当選みたいな願望なんだろうな。
死刑廃止で何をしでかすか分からんから廃止は無しで。
少なくともお前が死刑相応の犯罪を犯す可能性はお前の設定以上に否定出来ないからな。
747 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 09:09:26.19 ID:wJSGxrnf0
>>744 春休みですよ。
今日で終わりだから明日来なかったら確定。
748 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 09:12:58.25 ID:wJSGxrnf0
>>745 お前の設定を全部並べて見ろ。
恥ずかしくないか?
>>745 だ・か・ら!
「犯罪者が法を司る」という
「違法行為」で「法を守る」
矛盾を解決できないでしょ?
犯罪者が裁くのなら順法ではない=法は有効ではないし、
法に従えば誰も裁くことができないっつってんの!
お分かり?
何?
国民全員が殺人を犯したら選挙をやらなければならないという決まりでもあんの?
>>750 国民全員が殺人を犯したら
死刑の有無に関係なく選挙以前に国が亡びます。以上。
国民全員が殺人を犯した瞬間には法は有効な訳だよ。
法やら国家やら国民以外の何かに死刑を委ねてしまう事には問題があるんじゃないのか?
故に、法に死刑を規定してはならない。
それが私の理論だ。
754 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 10:15:55.58 ID:9TFZqVWD0
それは中国にでも行って主張して来いよバカバカしいw
国民が権利として死刑存置を容認しているのだから、その要請によって国が死刑執行の権限を行使する事は、民主主義国家である以上当然の責務だw
最高裁の合憲判決も知らないバカw
755 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 10:17:20.85 ID:wJSGxrnf0
>>753 ×それが私の理論だ。
○それが私の妄想だ。
>>752 殺人を犯した瞬間、すでに法を犯していますが?
で、法を犯した者は法を司る事ができませんよ?
犯罪者に死刑は無論すべての刑罰を委ねる事はできませんなぁ。
それとですね。
その仮説を死刑廃止国の英国に
当てはめましょうか。
国民の半分(つうか全員)が犯罪者だから
誰も罪を裁けないし、
裁いたとしても国民全員を終身刑にして
国家機能が維持できるとお考えですか?
最高裁の合憲判決を否定している訳だが?
結果論で言っても説得力はないぞ?
私はこれこれこういう理由で、法に死刑を規定してはならないと説明してきたんだが。
>>753 その理論を
>>756の英国に当てはめれば、
「法に終身刑を規定すると国家機能を果たさなくなる可能性が有るので、
法に終身刑を規定すべきではない」となりますが?
無論、我が国でも
「法に無期懲役刑を規定すれば国民全員が無期懲役刑相当の犯罪を行った時、
国家機能を果たさなくなる可能性が有るので法に無期懲役刑を規定すべきではない」
も成り立ちます。
759 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 10:25:53.33 ID:dTQYksh+0
>>752 理論だってないと思うよ。
法や国家は、民主主義国家では国民の掌握し、設定し、操作するもの。
つまり国民の手の中にあるもの。
死刑を含め、公権力の手による殺人は、法や国家を介して「国民が」殺していることに変わりはない。
国家を国民と別のものと考える君の考え方は、奴隷の有り様。
「国家を国民と別のものと考える人が大好きな」中国とかだったら至当な考え方かもしれないけどね
法治国家だろ?
国民が定めてしまった法は国民によって改正されなければならない。
だが、それには手続きが必要だ。
一度手続きを踏んで成立してしまえば、その効力を失うには新たな手続きが必要だ。
法が先か?人権が先か?
>>760 死刑制度に限れば現行法で人権は
十分に確保されていますから
廃止する必要がありません。
法に死刑を規定してしまえば、後戻りは出来なくなるんじゃないのか?
>>762 我が国の国民を愚ろうしますか?
冤罪死刑判決が続出するような状況など、
死刑制度が国民にとって不利益であるならば
死刑は廃止されますよ。
オマエとは議論してないって何度言ったら分かるんだ?
765 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 10:51:25.80 ID:9TFZqVWD0
>>764 正論吐かれて「お前とは議論していない」と逃げ回るようじゃあ話にならないな。
そもそも司法は死刑制度を永久不変のものとは規定していないし、その存廃は民意に委ねられると明記している。
法とは国家そのものであり、民主主義国家に於いて法とは国民の総意の上に成り立っている以上、お前の言う「国民以外の何かに死刑を委ねてしまう」というのは、全くの見当違いw
>>764 都合が悪いと「あーあー聞こえなーい、認めなーい」
とダブスタは廃止派に共通する項目ですな。
その後の世界で誰が法を改正するのだね?
まさか、殺人者に被選挙権でも与えるとでも言うのか?
で
>>757ですが。
>これこれこういう理由で、法に死刑を規定してはならない
と「同じ理由」で
「終身刑や無期懲役刑を法に規定してはならない」
となるのがお分かりでないようで。
769 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 10:58:39.16 ID:9TFZqVWD0
>>767 「その後の世界」なんてものを一目散に目指しているのはお前だけだよ、少なくともここではなw
そんな低俗なレベルか、うざいから一度だけ相手してやるよ
ムショの中に国家が成立すれば問題なかろう。
だが、死刑をしてしまえば、その後の世界では国家には何処にも存在しえない。
故に無期はありえても、死刑はありえてはならない。
>>767 >その後の世界で誰が法を改正するのだね?
>まさか、殺人者に被選挙権でも与えるとでも言うのか?
死刑が無くても状況は同じでしょ?
貴殿が学習能力も想像力も考察力も検証する能力も
視野も「アホ」や「オウム」に劣る事を証明したいのですか?
772 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 11:00:41.65 ID:wJSGxrnf0
目指しているなどといつ誰が言ったんだ?
行われないように努めても、それが実際に起こったら問題になるって言っているだけだが。
>>770 >ムショの中に国家が成立すれば問題なかろう。
「誰」がムショに入れるの?
「誰」がムショの管理するの?
>死刑をしてしまえば、その後の世界では国家には何処にも存在しえない。
「誰」に死刑にする権限があるの?
775 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 11:05:11.66 ID:9TFZqVWD0
>>770 一体何を言っているのやらw
刑務所は国家が規定管理するもので、刑務所が国家を規定するものではないよw
そもそも刑務官は全員、刑務所を定めた側の国家公務員w
そもそもの前提が
「全員、一切の司法権を喪失する」状況で始まるのに、
「司法権を行使できる」状況がおかしいのですが。
777 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 11:11:58.09 ID:dTQYksh+0
>>760 法治国家とは「法が人を治める国家」ではなく「人が法を以って人を治める国家」だよ
よって君の「法が先か?人権が先か?」という問いについては「そもそもその問いに意味がない」が答え。
法なり判例なりによって定義されて初めて人権としての意味を持つ。
個人が勝手に「こんな人権があるはずだ!」なんていってるだけじゃ、それはただの願望。
あと、君のいう監獄国家論についてだが…まぁ、君がどういう理想を持ってるか知ったこっちゃないけど
「国家から排斥された人間が別の場所で別の国家を建てる」ことに、日本国政府も、日本国民も、一切責任は負わないだろ。
「死刑になっちゃったら犯罪者連邦の国民がいなくなるじゃないか!」といわれても「知らんがな」でFA。
778 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 11:12:52.58 ID:wJSGxrnf0
死刑反対君『議論がー!』
廃止派の一人『合憲判決を否定している!』
もう正体を隠す気はないみたいだね。
779 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 11:14:38.74 ID:wJSGxrnf0
>>773 安心しろ、絶対に起こらないから。
ところで口調とキャラが変わってないか?
>>773 もしそういう事態が起こったとしても、それはその時点での国家秩序を国民が否定したという事だから、善しあしは別にして行為自体は極めて民主的なものだよ。
お前の大好きな「理論」上は何ら問題が無いね。
まあ、そういう事態を目指すのは、お前を含む極一部の気違いだけだろうけどw
俺ら多数はそれより遥かに「マシ」な方の道を選択するよw
コテハンは相手にならないから、
>>dTQYksh+0
議論しようじゃないか
知らんがな?
つまり、日本国民全員が殺人を犯した時点で、日本国民で無くなるって事か?
例え話。
「刑事罰相当の犯罪を犯せば退学」とした学校で
「全員が強盗・強姦をすれば学校が存続できなくなるから
そんな校則は廃止すべき」という馬鹿はいません。
逆に、そんな犯罪者しかいない学校は
「無くしてしまった方がいい」となります。
死刑相当の罪を犯した犯罪者しかいない国の国民が
国家を云々するよりは滅びた方が人類の為でしょうよ。
>>781 ×相手にならない
○相手にできるほど自分のレベルが高くない
784 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 11:25:18.22 ID:wJSGxrnf0
>>781 >つまり、日本国民全員が殺人を犯した時点で、日本国民で無くなるって事か?
もう死刑の存廃とは無関係だな。
古いレスから返答するのも破綻したからスレを潰そうとしてる?
殺人者に死刑を宣告できるか重要な問題だぞ。
786 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 11:33:53.18 ID:dTQYksh+0
>>781 殺人も種類によると思うがね。
君は、おそらく政策の失敗による死者は「国家による殺人ではない」
または「国家による殺人ではあるが、その責は国民にはない」と考えているのかもしれないが、
俺は「国家による殺人であり、当然にその責は有権者である国民一人ひとりに帰する」と考えるのでね。
ただ、君の問いはそれ以前の問題だな。もっとベースとなる部分で根本的な間違いがある。
俺の主張は「国民が法を通じ『これをしたらもう国民として生きてもらう必要はないってことにしようぜ』と定めた条件に
違反したなら、その時点で誰であろうが国民たる資格を失うだろうよ」というものだ
殺人がどうのこうのという倫理的なものではない。
君にわかりやすく言えば「会員規約に『これこれこうしたら退会してもらいますよ』と書いてあって、それに触れたら退会するのは当然でしょ?」って話。
そこで「いや、どんなに酷い凶悪犯罪を行っても、死刑にだけは絶対になりたくない!でも国民ではいたい!」というのは
「会員規約なんざガン無視するけど、会員に入れてくれよぉ」と言い出すのと同じレベルの無法だと思わないかい?
そんな理由ならば、殺人を犯した者は国外退去命令しか出せなくなるのでは?
殺人を犯した者も日本国民という前提が無ければ、
その者を処罰できないのではないのか?
>>785 >殺人者に死刑を宣告できるか重要な問題だぞ。
誰も宣告できないというのが理解できないようですね。
仮に裁判官が死刑判決を出すまで裁判官の罪を裁けなくとも、
裁判官の犯罪が判明した段階で死刑判決は無効になりますが。
チャチャしか入れられない脳無しはいらない。
791 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 12:10:25.79 ID:dTQYksh+0
>>787 まず、他国に送りこむ費用を工面してやる必要性がない。
次に、国民としての資格を失おうが、いわばメイド・イン・ジャパンに変わりはない。
他国に「日本製」と書いた産廃を押し付けて、国家の威信を落とす必要がどこにある?
そもそも君は根源的に勘違いをしているようだが、刑罰は犯罪者のためにあるのではなく、国民のためにある。
「犯罪者様に納得して刑に服してもらう」なんて必要は一切ない。
「国民の保護のために、危険な人間には刑罰を下し、場合によっては実力で社会から放逐する」という理論で十分だ。
したがって、犯罪者が国民である必要など、どこにもない。
単に「国民にとって危険であるかどうか」で十分だ。
殺人者の国籍はどうなるんだ?
日本国が抹消し、死刑廃止国にでも亡命したらどうなるんだ?
どの国の法が有効になるんだ?
受け入れたら死刑廃止国にも国民を守る義務があると思うけど…
死刑囚には日本国籍が与えられていないのか?
>>790 罵倒の前に質問に答えては?
>>630の前提で誰に司法権があるのですか?
仮に、裁判官がいかなる判決を下しても
その裁判官が犯罪者であれば判決は無効ですが?
795 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 12:24:29.86 ID:dTQYksh+0
>>792 死者には国籍はおろか、人権すらない、というのが君の思想ではなかったかな?
根本的に「亡命」というのは、政治的弾圧等を含めた著しい人権侵害を念頭に置いた制度。
それを含めた上で「何人も我欲で殺した人間を、税金を浪費して、一生飼い殺しにしたいから、わが国が亡命を受け入れ、保護する!」という国家が
本当にあると思うのであれば、引き続き亡命論を主張すれば良いと思うが?
国民全員が一斉に死刑囚になるおバカ物語考える前に、
日本赤軍等が刑務所脱獄して北朝鮮と画策核発射し日本が滅亡する確率の方が遥かに高いでおじゃりまする。
政治犯生かしておく方が遥かにリスクが高いでございます。
つまり議論の順位を荒唐無稽な想像を優先して行う必要その物が無いでございます。
死者?
だれもそんな事議論した覚えはないけど?
現実の政治犯等を前提に死刑を存置する
国民の半数が死刑囚になるフィクションを前提に死刑廃止する
後者の可能性を優先して死刑を廃止する道理など欠片もございません。よって死刑存置。
これに反論無き場合貴殿は論破されたとみなされます。
799 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 13:24:22.57 ID:dTQYksh+0
>>797 ああ「一応」別人なのか。
まぁ、どっちでもいいや。
国家から排斥=必ずしも国籍剥奪、であるまいよ。
生命を剥奪する=死刑というルートもあるわけだからね。
そして、国籍剥奪→死刑、とする意味もない。
そもそも国籍云々は、君が理想としている監獄国家の絡みで出てきた単なる比ゆ。
君がそれをごっちゃにして混乱するのは勝手だが、他人にそれを言っても電波さんそのものだぞ?
「国民全員が死刑囚になったら大変!だから死刑は廃止しろ!」
「その前提だと『死刑囚』はいないんだけど?」
「無期懲役なら囚人国家ができる!だから死刑を廃止しろ!」
「いや、だからさ、前提からして『死刑判決をだせない』んだけど…」
「お前は黙ってろ!無期懲役なら囚人国家ができるから死刑は廃止すべきなんだ!」
「人の話聞いてるか?死刑判決はおろか無期懲役判決も出せないんだって」
「関係ない!とにかく囚人国家のありようについて議論したいから他の意見は却下!」
一度病院(無論、精神科)で診てもらった方が
貴殿の為かと存じます。
801 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 14:12:48.30 ID:wAp7jCQd0
法学板の存廃論スレからきますた
似た内容を書くが
>>630 >>636 可能性はたしかに0ではないんだけど
「その程度の可能性なら問題ないや」って人が多ければ実行に移される。
乗り物を必要としてない人が事故死の危険性から廃止を訴えても
多くの人が必要性と危険性を天秤にかけて問題なしと見ればOKとなるわけだ
俺も君に極論で返せばこの先君は人殺しをするかもしれない
だからその可能性を0にするために君は死んでくれないか なんてことも言えてしまう。
しかし観念和尚は進歩せんね。
>>795 死刑制度反対って国家がいくらでもあるのに
亡命を受け入れ保護する可能性は十分に考えられると思うがね
日本国:亡命した奴は殺人犯だから、身柄を引き渡せ
廃止国:あんたいらねって言ったんじゃね〜の?
日本国:…
フランス:この殺人犯、とっとと引き取って欲しいんだけど
日本:そっちで犯罪犯したんだから、そっちで処理していいよ。
フランス:こっちで精神鑑定したら罪に問えねーんだよ。
日本:じゃ、そっちの精神病院で面倒見てよ
フランス:ウチの国民の血税で養いたくないから早く引き取れ。
日本国:…
佐川一政クンの実例。
>>805 つ
>>756 >殺人を犯した瞬間、すでに法を犯していますが?
>で、法を犯した者は法を司る事ができませんよ?
廃止派「俺が前田敦子に求婚されたら…」
存置派「いや、その可能性は考えなくてもいいんじゃね?」
廃止派「可能性は0じゃない。0だというなら証明しろ」
存置派「根拠があって言ってるの?彼女に見合うだけのスペックを持ってるの?」
廃止派「もし求婚されたらの話だ。彼女に結婚願望が無いという証拠はなく、
且つ自分は独身男性で適齢期で彼女の求婚を受け入れる気持ちがある」
存置派「…」
例えるならこんな感じでは?
808 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 18:55:52.57 ID:dTQYksh+0
>>803 うん。そっから先は、
君自身が、例えば麻薬中毒の前科者を引き取って更生させてますっていうなら、説得力あるんじゃない?
逆に君が何の奉仕活動も行ってないなら、
君の期待する、犯罪者ウェルカム国家は未来永劫発生し得ないよ
菊田幸一弁護士を懲戒処分=死刑廃止論の刑法学者
第2東京弁護士会は26日、成年被後見人の預かり金をずさんに管理したなどとして、
同会所属の菊田幸一弁護士(78)を業務停止2カ月の懲戒処分にしたと発表した。
菊田弁護士は明大名誉教授の刑法学者で、死刑廃止論者として著名。
同弁護士会によると、菊田弁護士が2004年から成年後見人を務めていた死刑囚の実父が、
07年2月に死亡。後見人業務の終了に伴う精算時、
家裁への報告額と実際の金額に200万円の食い違いが生じたことに気付かなかったなど、
預かり金の管理や経費支出に不適切な点があった。
弁護士会の調査に、菊田弁護士は「現金で管理していたので分からなかった」などと話しているという。
(2013/03/26-17:49)
810 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 19:21:54.84 ID:wAp7jCQd0
>>805 そんな理論じゃん
国民全員が殺人を犯すとそれを裁ける人もういなくね?
みんな法を守らない中で「法は有効」なんて聞く耳持つ人いないと思うが
無法国家になるか殺人が肯定される国になるだろうね。
あれ?死刑制度の話はどこいった?
国民の大多数が犯罪者になることそのものって大問題だと思うが呑気に死刑制度の有無語るより
そうならないように教育しようってのが筋だと思うがねえ
法が失効するなんて条項は無かったと思ったが…
何が言いたいかって言うと、法は後からしか出来ないって事。
その時、法を変えられる者がいなかったらどうなるんだって話。
民意を反映させた物だから、当然経験しなければ変わっていかない。
もし、その後の世界なような事が起こり得たら、対処出来ないんじゃないかって話。
812 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 20:30:49.51 ID:wAp7jCQd0
>>811 もう死刑がどうのの話じゃなくなってるな
法に死刑の条項があったらまずいんじゃないかって話だよ
814 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 20:42:46.72 ID:wAp7jCQd0
816 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 20:52:12.04 ID:wAp7jCQd0
>>815 いや何が言いたいのかよくわからんのだけど
国民全員が法を守らないんだから法が肩書きだけで存在してるだけで無法国家だよね
そいつらが殺人OKと変えてしまってそれまでは殺人ダメだったけどそんな律儀に罪を背負うもんかね
法より人権が優先されなければ
その後の世界で誰がその法を変えるんだ?
人権より法を優先させたら、法によって全ての物の人権が失われどうにも出来なくなるだろう。
そこが法、人類に与えられた限界だと思うんだがね
819 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 21:07:56.04 ID:wAp7jCQd0
>>817 いやだからさ
殺人犯ばかりになったら法によって人権を奪う人いないじゃん?
自らの利益のために奪う人はいるけどね
だが、法は手続きを踏まなければ改正できないぞ?
だれが法を改正するんだね?
821 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 21:13:03.70 ID:wAp7jCQd0
>>820 いやだから無法国家でいくんじゃない?
あるいは日本国家が崩壊してるから残った殺人者で新しい国つくるかもしれんし
いやいや、殺人がおこった時点で国家は存在するだろう。
その法を守らなければならない。
亡命した訳でも独立戦争をした訳じゃないんだぞ?
国籍は日本のままだろう。
終身刑でも同じ。一生刑務所で誰が法を変えるんでおじゃるか?
825 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 21:24:00.19 ID:wAp7jCQd0
>>822 いやいやwww
>>752の仮定で話してるんだろ?
法を守らなければならないんだけど
国民全員が殺人犯ってその時点でだーれも法律守ってないわけよ
ルールなんて形だけになってるよね
>>wAp7jCQd0
こいつも話しにならんな
827 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 21:27:17.85 ID:wAp7jCQd0
828 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 22:56:34.62 ID:wJSGxrnf0
>>817 >法より人権が優先されなければ その後の世界で誰がその法を変えるんだ?
>人権より法を優先させたら、法によって全ての物の人権が失われどうにも出来なくなるだろう。
そういえば、法より殺人鬼の人権っていってた廃止派の一人君は居なくなったね。
どこに行ったんだろ?
829 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 23:06:28.20 ID:wAp7jCQd0
>>811の
>民意を反映させた物だから、当然経験しなければ変わっていかない。
半数があるいは全員が犯罪者って経験がないから変わらないよね
変わらないまま
それが起こったら問題だって言っているんだが?
そういえば、コテの奴もいなくなったな。
オウム返ししかできない低能か?
832 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 23:26:56.71 ID:wAp7jCQd0
>>830 国民全員が犯罪者って
死刑以外にも懲役や罰金 罰を与える人がいないじゃない
死刑制度の有無とは関係ないと思うが?
この場合死刑の有無を論じるよりみんなが法律を守るにはどういう教育が必要かであって
また同じ議論繰り返さないと理解できないかい?
834 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/07(日) 23:47:22.75 ID:wAp7jCQd0
>>833 君の言ってること理解してるつもりなんだが
もし俺が理解できないとするなら同じ議論を繰り返しても一緒だよ
分かるように頼むわ
で国民の半数、あるいは全員が犯罪者になる可能性って
ものすごーく小さいんで俺は気にせず死刑制度を支持するよ。
極論言い出したら何もできないからね
なるほど、その時が来たら日本人は滅亡するって事でいいんだな?
そんな事今の自分じゃないから関係ね〜と
>>831 犯罪者に法を執行する権利はない。
よって「その後の世界」では全ての法が無効。
これが理解できない以上、何言っても無駄でしょう。
あと、「オウム返し」の意味、
間違えていますよ。
私を罵倒するなら「壊れたレコード」
貴殿は「あーあー聞こえなーい」
今まさに起こったらどうするんだ?
追記。
余りにも馬鹿馬鹿しいから誰も指摘しませんでしたが。
土日祝日年末年始を除いて執行できるのは年間250日前後。
100人/dayで執行したとして(法改正ができないなら現行の絞首刑しか
できない。それでも7か所で14人づつ、30分に一人のハイペース)
年間25000人。執行対象者は6000万人。執行終了まで2400年。
しかも執行するだけでそれですから、裁判に至っては最後の一人に
最高裁での死刑判決が下るのはいつの日やら…。
更に言うなれば、6000万人を収容する施設も
執行まで生かしておく全ての水・食糧・被服日常生活品といった物資、
電気をはじめとするエネルギー、刑務官ら司法関係者の給料といった
費用も「誰が」供給するんでしょうかねぇ?
>>811の前提だと「法は変えられない」から、
無期懲役でも終身刑でも死刑でも直面する問題は同じなのですが、
死刑にだけ問題があるように言うのは何故でしょう?
アタマが悪いと
>>839が理解できないかもしれないから
一応、補足しておくと、
「その後の世界」60年後までに執行されるのは
>>839の前提で150万人。5850万人は事実上の
「無期禁固刑」になるのですよね。
842 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/08(月) 03:51:28.13 ID:K+UXR2rU0
>>835 そん時はそん時だろ
俺含めほとんど人は極僅かの可能性の心配事は気にしないの
その心配するなら
お前自身が一生の内に殺人をしてしまうかもしれない心配をしてくれよ
極わずかの可能性でもそれを無くすことが絶対必要と考えるなら自決できるよな?
843 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/08(月) 03:57:07.08 ID:K+UXR2rU0
廃止論者って死刑支持者に納得のいく説明が必要だと思うけど
ID:sCdIXYGEPは布教の仕方が下手だね
国民全員犯罪者論なんかもってきても賛同はいつまでたっても得られんだろうよ
一例を出して死刑を法に含める事の問題点を指摘してるだけだ
法は本来、人を守る為になければならないものだ。
人命を奪おうとした段階で、その効力は失効する。
人権に優先する法などあってはならない。
大体だね、長い警察の歴史の中で死刑囚が脱獄し
それがお前を殺す確率がどれだけあったというのだよ。
それこそ、杞憂妄想だろ。
殺してしまえなんて言っているのは
単に自分より下を作って笑いたい非人、穢多同等の差別に過ぎん。
>それこそ、杞憂妄想だろ。
杞憂妄想w自分に言えゴミwww
観念を具現化することは、君には無理だったんでしょ。
>>845 酷いな。自分でできること、できないこと、少しは区別できないかい?
君みたいな人間が何百年もの間延々と差別をし続けていたんだろ。
850 :
.:2013/04/08(月) 08:58:44.06 ID:W40ozc8K0
まあ、どうでも良いんだけどw
死刑を残虐と認めない奴は、”悪”みたいな論調で
死刑囚の小林薫(小学生の女子を誘拐、レイプ、殺人)
や大月孝行(乳飲み子に手をかける)ような人間が至高の
命なんだろ?まあ、そういう考えも、特異ではあるが俺は
尊重するが、どのぐらいの人が賛同するんだろうか?
自分に問い掛けていただきたい。
ここのスレの本題に、入りたい。
また、近いうちに執行が予定されているそうだ。
(廃止派の人wまた至高の命が奪われますが?
裁判起こさないんですか?w)
前回、執行された死刑囚のうちの1人に小林薫
という人物がいるが彼は、小学生の女子を誘拐
レイプ・・・殺人を行なった。裁判では1人の殺人
で死刑は可能かどうかマスコミでもかなり騒いだが
最終的に死刑判決が出た。
俺の知る限り一部のマスコミを除いて肯定的な意見
が多かった。被害者の遺族でなくても、多くの子供
を持つ親の立場の人たちは肯定的で、
”死刑やむなし”というのが率直な感想だった。
今までの政権等、こういう微妙と考えられる件は
先送り(却下されたが再審請求もしている)
されることが多かったが、そういう点で評価できる。
もちろん、残虐という意見も甘んじて受けますが
同じ子を持つ親の立場で許せないという意見は
残虐なんでしょうか?もし死刑制度以上に
納得できる方法を示せないなら、人を
残虐者呼ばわりするのは、?どうなんだろう?
それで、死刑廃止の賛同者は増えるんでしょうか?
それとも自己満足の範疇と理解しても良いん
でしょうか?
851 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/08(月) 09:00:25.57 ID:1uB1Jl1d0
>>844 誰の人権の話かね?
私利私欲の殺人を犯さない限りは人権が優先されているのだがね。
852 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/08(月) 09:11:41.35 ID:1uB1Jl1d0
>>844 言い忘れたが、君は今現在で法に守られていないと実感しているのかね?
犯罪を犯す気が無い人間には考えられん話なんだがな。
853 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/08(月) 09:17:49.39 ID:1uB1Jl1d0
>>845 この杞憂妄想よりは可能性が否定出来ないだろ。
で、可能性が否定出来ない場合はどうすりゃいいんだ?
447 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2013/04/06(土) 20:46:12.49 ID:qjUgdwpW0
>>446 存置派ってさ、そういう飛躍的な解釈しないと死刑の正当性は語れないの?
文章を読み取る能力が極端に弱いよね?
廃止派の一人氏ひとりで十分論破されてるのに気づいてないの?
630 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2013/04/07(日) 00:42:08.87 ID:sCdIXYGEP
50%の人間が残りの50%をあんたらの言う死刑に値する罪で殺したと仮定する。
その場合人類は滅ぶ事になる訳だが、
残りの50%は別な法でも作ってそれを正当化するのかね?
636 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2013/04/07(日) 00:44:58.10 ID:sCdIXYGEP
理論の話をしているのだ
60億分の1も可能性があれば、それを否定しなければならない。
703 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2013/04/07(日) 02:15:19.59 ID:sCdIXYGEP
仮定ではあるが、実現の可能性は0%ではない。
故に論理的に議論する必要性がある。
規制うざいから、今日はこの辺な
715 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2013/04/07(日) 07:37:58.63 ID:sCdIXYGEP
では、全員が死刑に値する殺人を犯したら
日本人は滅亡するな
>>853 死刑の存在が「命を守る法」ではなく「命を奪う法」と認識されている時点で、
>>844が「死刑で命を奪われる側」だと解るね。
そりゃどうりで素手で戦車を壊せるとか考えるわけだ。
高度何千メートル上空から生身の人間を何万人と落とし続ければ理論上戦車はいつか壊せるとか言ってた。
こいつには薄ら寒さすら覚える。
856 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/08(月) 13:54:20.49 ID:W40ozc8K0
死刑が、あっても無くても刑務所入った時点で
(凶悪犯罪なら、長期、終身)繁殖できんだろw
>>837 仮にその心配をするとしてだ。
死刑に限らずあらゆる刑罰を廃止しなければならなくなるけど?w
何しろ生き残った連中は残らず殺人犯。死刑にしなくても懲役刑くらいは課さないといけない。
だが「国民全員懲役刑」なんて成り立たないだろ?
逮捕する警察も、判決を言い渡す裁判官も、囚人が逃げ出さないように監視する看守さえも、全員懲役刑を課されなければならないわけで。
「刑罰を課される人間」ばかりで「刑罰を課す側の人間」が誰一人いないのだよ。
「全員死刑では国が成り立たないから死刑を廃止するべきだ」なんて理屈が通るならば、
「全員懲役刑では国が成り立たないから懲役刑を廃止するべきだ」という理屈も認めなければならなくなる。
次の日冷静になって読み返したポエムとラブレターみたいなもんで
余りに雑い内容に赤面してる頃じゃないかなw
賛成派:塀を乗り越えて死刑囚が殺人したらどうするんだよ?
俺:全ての者が死刑に値する殺人を犯したらどうする?
賛成派:そんな少ない確率の事は無視して宜しい。
俺:ぽか〜ん
ご都合議論全開だな。
バカと言って反論した事になってしまうアホへの反論は控えさせて貰ってだな。
>>856について反論させて貰おう。
確かに現行法ではそうだな。
だが、最初から現行法だとかそんな小さな枠組で議論しているつもりはない。
人は生まれながらに人権を所持しており、死ぬ寸前まで所持している。
故に、その後の世界では、塀の中でもそれは許されなければならない。
当然死刑囚の子供と言えども、その子供には罪は無いのだから、塀の外に出る事が出来る。
よって無期懲役の場合は日本が滅亡する事は免れる。
860 :
廃止派の一人:2013/04/08(月) 19:07:15.94 ID:KgummuuPO
>>280 >実弾を伴わない銃の殺傷能力など無いも同然です。
よって「傷害以上が予測される犯罪を未然に防止する」は否定されます。
ようするにお前は、相対的応報刑論の客観主義行為無価値論を否定すると云う事だ。
拳銃とは殺傷を本来用途とする武器である。
そのような危険物を所持していると云う客観的事実(危険性)が重大なのである。
法律に対する背反は、実弾を所持していなくとも、製造、輸入、販売、いずれも国家が厳しく規制し取り締まる中、不法な手続きに拠らなければ一般人には入手困難なものを故意に所持していると云う客観的事実(違法行為)が内包する危険性は非常に高いと評価しているのだ。
>「犯行を未然に防ぐ」目的であれば
没収または押収すれば済む事で、実刑を伴うのは貴殿の主張する「最小限の刑罰」ではありません。
近所に住んでるオッサンが、ホンモノの拳銃を持っていたのに、警察に没収されただけで逮捕されなかったら、近所の一般市民は安心して生活出来ないだろ。
だからその危険度を排除する為には「必要最小限」なのだ。
>「犯罪を未然に防ぐ」事を理由に刑罰を科すのは「疑わしきは被告人の利益に」に反します
殺人や障害を防ぐ目的の「銃刀法」に違反した事は「明白」なのであって「疑わしい」のではない。
殺人や傷害を目的として所持していたのではない事が真実であっても、殺人未遂として刑罰を科されるのではなく、あくまでも銃刀法違反の罪(不法所持)で刑罰を科されるのだ。
拳銃は、所持者の如何に関わりなく、そのもの自体の持つ威嚇力と危険性から、厳しく取り締まる必要性が有るのだ。
「犯罪を抑止する目的であれば必要に応じ罪刑の均衡を崩す」ことが
認められています。
>「抑止目的」が必然性を有する証明となります。
ならない。
ふむ
こいつらに難しい言葉で言っても理解出来ないと思うよ。
何せ、自分で言った事も覚えてられないんだから…
>>859 はて?
「死刑囚を自由にすれば再犯する危険がある」「死刑囚に限らず、多くの囚人は自由になりたいと願っている」という当たり前の前提を置けば、
少なくとも「死刑囚が脱獄を企てる」ということは十分ありうることだが?後はその企てが成功するかしないかの話。
対して君の殺人社会では「構成員の少なくとも50%が殺人を企てる」「それが成功する」の二段構えだ。
「企てた場合、高確率で殺人が成功する」と仮定しても、「構成員の少なくとも50%が殺人を企てる」という時点で滅茶苦茶低確率だろw
端的に言って君の話は「企てが成功するかどうか?」以前に「企てる段階」からしてまずありえないんだよw
>>860 >近所に住んでるオッサンが、ホンモノの拳銃を持っていたのに、警察に没収されただけで逮捕されなかったら、近所の一般市民は安心して生活出来ないだろ。
>だからその危険度を排除する為には「必要最小限」なのだ。
一般市民の「安心」を「必要最小限」の根拠とするならば
「近所に住んでるオッサンが、ホンモノの殺人犯なのに、一時期収監されただけでまた娑婆に戻ってきたら、近所の一般市民は安心して生活出来ないだろ。」
「だからその危険度を排除する為には、死刑は「必要最小限」なのだ。」
ってのもアリになるなw
さて、物すごい小さな事は無視していいという賛成派の議論展開により
まるでサスペンスドラマのように脱獄し、また殺人を犯すという事も無視していい事になった訳だけど…
どうやってその死刑制度を正当化するんだね?
>>859 >故に、その後の世界では、塀の中でもそれは許されなければならない。
支離滅裂だが、仮に塀の中での子作り諸々を認めなきゃいけないと仮定して、
「その後の世界になってから」「犯罪者社会に都合の良い法改正をすればよい」話じゃないの?
別に今すぐ法改正する必要は何もないわけで。
>>864 そうか。君にとっては「死刑囚が脱獄する」のと「人口の50%が殺人犯になる」のは同程度の確率なのか・・・
>>859 アホ杉ワロタwww
それなら全ての国民が殺人を犯したとしても18歳未満は死刑に成らないから人類は滅びんよw
>>860 猟銃は猟が目的だが。
>>865 まるで理解できていないな。
犯罪者は塀の中なんだぞ?
日本国の法を変えられる者は一人もいない訳だ。
法に死刑を含め、子孫を残す事も許されなかったら間違いなく滅びるだろう。
>866
では、死刑囚が脱獄し、再び殺人を犯したというケースが何件あったか提示してくれないか?
昭和、平成だけでも、累計人口は1億人を超える訳だが、どれくらいの確率があったんだね?
>>867 確かに現行法ではそうだな。
18歳未満でも殺人罪を適応するべきだって賛成派だっているだろう。
現行法だとかそんな小さな枠組で話していないと何べん言えば分かるんだ
法倫理といった観点から物事を考えているのだよ。
それともアンタは親が18歳未満に殺されたら、100%許せるとでも言うのか?
18歳未満を死刑に問わないという事は
更生を認めるって事になり
廃止派の一人氏の主張が活きてくる訳だが?
>>867 アホに数分で論破された奴は何と呼べばいい?
ね〜ね〜
更生を認めるんだよね?
だったら、死刑の必然性は無くなるよね?
>現行法だとかそんな小さな枠組で話していないと何べん言えば分かるんだ
恥の上塗りワロタwww
>当然死刑囚の子供と言えども、その子供には罪は無いのだから、塀の外に出る事が出来る。
当然堀の外に出られるってのは現行法の話だろw
他人には現行法の話はさせないが自分は現行法前提おkって死んどけクズwww
廃止派の一人は1レスだけか.....
w
誰も現行法についてなど話していないって言っているだろう。
他人に危害を加える事を制限しなければならないという法倫理からだ。
現行法だと子供産めないんだけど?
それでも現行法によって話してるって言い張るの?
クズ以下は何て呼ぶ?
>当然死刑囚の子供と言えども、その子供には罪は無いのだから、塀の外に出る事が出来る。
「当然」堀の外に出られるってのは現行法の話だろw
他人には現行法の話はさせないが自分は現行法前提おkって死んどけクズwww
都合のいい時だけ現行法の話をしてるんだよお前はw
876 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/08(月) 20:24:43.15 ID:S6lcoxny0
無視していい程度の問題はは一々論じる必要が無い。
死刑囚の脱獄然り、成年の更生可能性然り。
>現行法だと子供産めないんだけど?
はぁぁぁぁぁぁぁ?wアホ杉wwwwww
真性だったか
俺は現行法を無視し、子供を生んだ後の事について語っているんだぞ?
でさ、更生を認めるんなら、死刑を廃止出来るわけだけど、その点についての反論は?
顔真っ赤にしたサルには無理か?
>顔真っ赤にしたサルには無理か?
つ鏡www
賛成派のまとめ
物すごい少ない事は無視していい。
⇒殺人犯が脱獄し殺人を犯したケースは現刑法下では起こっていない。
よって、危害を被る確率も低い。(現段階で1億分の0)
自分が危害に加わると困るので死刑制度温存と言った考えは無視して考えて良い。
更生は認められる。
⇒更生した者については、死刑はおろか、無期懲役さえも免れる。
もうお前はしゃべるなw
お前が出した事例の場合はものすごく小さい可能性ですらなく理論上もゼロだって言われてるだろw
ああもうひとつあったな。
国家と国民は同じ物である。
⇒国家による殺人は国民による殺人と同じなので、死刑が行われた場合、国民も殺人罪に問われる。
884 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/08(月) 21:21:51.91 ID:1uB1Jl1d0
>>864 お前の仲間の廃止派の一人は廃止した後に全ての殺人鬼が社会に復帰する事を目指しているわけだが?
廃止を受け入れるって事は脱獄の確率どころか全ての殺人鬼が外に出る事が現実になるわけだ。
絶対に認められんな。
885 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/08(月) 21:25:45.69 ID:1uB1Jl1d0
>>881 >殺人犯が脱獄し殺人を犯したケースは現刑法下では起こっていない。
>よって、危害を被る確率も低い。(現段階で1億分の0)
これどうやって一億分の0になった?
まさか全ての人口が塀の中とか言う設定じゃないだろうな?
886 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/08(月) 21:30:18.73 ID:1uB1Jl1d0
>>881 付け加えると0とも言えないな。
赤軍が拉致に関わった事実。
その拉致被害者で死者が出ているのも事実。
海外でテロ活動をしていたのも事実。
887 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/08(月) 21:35:38.90 ID:1uB1Jl1d0
>>881 >更生した者については、死刑はおろか、無期懲役さえも免れる。
更生『した者』といわなきゃならんって事は『しない者』もいるからだよな。
…後は……言わなくても分かるよな。
>>885 >>868 昭和、平成の累計人口は1億人以上であり、死因が脱獄囚による殺人となる者は現段階でいない。
>>886 で、赤軍は捕まって、脱獄して殺人をしたのか?
で、その赤軍って奴は何処にいるんだい?
>>887 更生出来る者を否定出来ないので
死刑の必然性は否定される。
>>868 だから滅びて何か問題あるの?
殺人者のみになった社会とか別に存続させる価値も無いだろ。
また仮に「滅びるよりはマシだ!」と認めるとしても、
それは「そうなってから」死刑廃止でもすればいい話であって、
「そうなっていない」時点で死刑廃止する必要性は何も無いよね。
>昭和、平成の累計人口は1億人以上であり、死因が脱獄囚による殺人となる者は現段階でいない。
ばかだねぇーw
脱獄囚による 殺人 とは限らんのだけどね。殺人以外で死刑になる刑罰が存在する以上。
死刑囚による脱獄再犯を阻止できるって話が脱獄殺人って話に勝手に置き換わってるねwww
死刑囚がどうやって脱獄しないで殺人を犯すんだね?
塀の中で他の囚人を殺したとかいう話か?
読解力のないアホの再登場www
死刑で死刑囚自体の脱獄再犯が防げるって言ってるだろw
100回読み直せ。
ゴミ以下のクズ以下の何だっけ?
再犯?
防げるも何も小さな確率は無視していいってのが賛成派の意見だったはずだが?
はぁ?
お前は小さな確率でも無視できないんでしょ?
お前に言ってるんだけどw
ああ、どんな小さな確率でも論理的に議論する必要性はあるとは言ったな。
所が、そんな小さな事などどうでもいいと言い出したのが賛成派だぞ?
だったら、元々の議論が崩壊すると言っているんだよ。
>>859が流れだ
>>893 「死刑囚が脱獄する」ってのは別にありえない話じゃないだろ。現に前例もあるし。
君の「人口の50%が殺人犯になる」ってのは前例はあるのかね?w
また単に「確率低すぎるだろ」というだけでなく、「その仮定の下でも特に死刑廃止論に有利な結論は出せない」と既に論破しているが?(例えば
>>889で)
脱獄した者が殺人を犯した件数は何件なんだ?
危害がなければ死刑存続の理由は無くなるぞ?
898 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/08(月) 23:22:53.54 ID:K+UXR2rU0
>>811 >>820 と
>>859 なんか矛盾を感じるよ。
堀の中でも繁殖を許すためには現行法を変えればいいと思ってそうだが
その時法を変えられる者がいなかったらどうするんだ?って言ったのはお前だろ?
てかまず50%の人が殺され残った全員が殺人犯という世界においてだれが刑務所に収容したんだ
犯罪者同士仲良く刑務所に入っていったのか?
>所が、そんな小さな事などどうでもいいと言い出したのが賛成派だぞ?
おいアホのつんぼw
お前に言ってるんだよ何度言えばわかるんだwww
>脱獄した者が殺人を犯した件数は何件なんだ?
>危害がなければ死刑存続の理由は無くなるぞ?
おいアホのつんぼw
脱獄殺人である必要も無いしそんな主張もしていない。
脱獄再犯を防げるってのが存置の主張だろw
>>897 あのさあ。「脱獄しても問題ない」とか主張するならば、死刑に限らず懲役刑も廃止しなきゃならなくなるけど?w
堀の中でも繁殖はそうであるべきだって意見だ。
問題ないなどとは言っていないだろう。
死刑を存続させる理由がなくなるって言っているだけだ。
>>897 ついでに言えば「もし仮に」「今までの脱獄囚総てが再犯を犯さなかった」としても、それは「死刑廃止後もそうである」という保障は無いぞ?
「下手に犯罪犯して発見されたら死刑になってしまう。それは怖いからおとなしく暮らそう」そんな予防効果が働いた可能性もある。
>>902 その理屈で言えば「懲役刑を存続させる理由もなくなる」んじゃないの?w
905 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/08(月) 23:27:57.72 ID:K+UXR2rU0
>>901 でも
>>820で手続きを踏まなければ改正できないと自分で書いてるよね?
犯罪者だけの世界でどうやって繁殖できるように改正するんだ?
少し待て、小さな事は無視出来るのか?無視出来ないのか?
そこから議論をやりなおす必要があるな。
>>905 理想論だと言っているだろう。
少なくとも、自分に危害が加わる事を恐れ、死刑賛成してきたのが、賛成派の意見だよな?
でそれに対して、私は突飛な仮定を出した。
そうすると今度は少ない確率は無視してよいと変わってしまう。
908 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/08(月) 23:35:49.05 ID:K+UXR2rU0
まず脱獄者=更生が済んでないわけで 再犯の可能性は高い
犯罪者だけが残る世界なんて極小の可能性は無視でいいが上記は無視できんなあ
>>907 自分でさえ「突飛」と認識している仮定で話をして、
建設的な議論が可能だと思っているのかね?w
それに繰り返すが、ただ「確率が低い」と切って捨てるだけではなく、
「その仮定の下でも死刑廃止論に有利な結論は出てこない」と示しているのだがw
何しろサスペンス前提での議論を展開しているのだから、
こっちも突飛な意見で対応するしかなかろう。
>>910 え?「脱獄」というのは君にとってそんなに突飛な発想なのか?w
あんたはルパンの見過ぎだw
囚人が何人いるか知らんけど、何%が脱獄に成功して、何%が殺人を犯すんだ?
意地でも脱獄殺人に改変しようとする妄想小僧w
こいつの妄想は可能性ゼロだが脱獄再犯は可能性ありw
これが事実。
>>912 「脱獄」がフィクションの中だけの話と思っているのかね?君こそルパンの見過ぎじゃないか?w
0.001%位はあるんじゃないか?
殺人は0%だけどな
いいか?
元々死刑囚だった奴について議論しているんだぞ?
死刑囚以外の囚人は元々死刑じゃないんだから、そいつについて議論をしても死刑を正当化する手段にはならない。
死刑囚が脱獄して殺人を犯したケースがあるというなら提示してくれないか?
>>917 だからなぜ0%なのだね?
そう主張したからには、証明を求める。
殺人に限定しなければゼロと言えないのでとりあえず何が何でも殺人に限定しますってバカだろこいつw
殺人はお前の主張。存知の主張は脱獄再犯これが事実www
死刑囚が脱獄して殺人を犯したらどうするって話じゃないのか?
一般囚人が脱獄した所で死刑には問えないんだぞ?
>>920 返事が無いようだし、
0%という証明はできないってことでいいかな?
死刑囚が脱獄して殺人を犯したケースは今まで0件だ。
死刑囚が脱獄して殺人を犯すかもしれないから、それを予防する為に殺してしまえって議論じゃないのかね?
まさか、脱獄の恐れがあるので、ムショに入った奴全員殺せって議論なのか?
死刑囚が仮釈放されるのか?
死刑囚以外も殺してしまえって論法かい?
>>925 いや君自分が何主張しているかもわかっていないの?
「死刑囚は仮釈放されない(だから再犯ができない)」というのは「死刑制度を維持するべき理由」だよね?w
今まで0件なのだから、無期という方法があってもいいのではないのか?
ワロタwww
反論できなくなるとスルーする逃げ癖www
アホは都合のいいことだけ言ってろやw永久に死刑廃止などされないからwww
>>928 繰り返すが、
有期懲役刑(=死刑囚に比べれば相対的に更正が見込める)で仮釈放された(=更正が認められた)ケースでさえ7.1%も再犯率があるのに、
脱獄者だけはなぜか再犯しないとでも言うのかね?w
また、無期だと仮釈放がありえるけど?w
俺の言う無期は絶対的無期だ
無駄だよこいつは再犯を殺人だけに限ってるからwww
再犯=殺人のみ(爆笑
例えば殺人+傷害で死刑に成りました。脱獄して傷害でも脱獄再犯なんだがそこはスルーするしか奴には方法が無いwww
>>931 それは「絶対的終身刑」というんだよw
また死刑を廃止して絶対的終身刑を導入する場合、今以上に管理が難しいし、脱獄の危険性も高まるが。
何しろ「お行儀良くしても刑期が短くなることはない」し「悪いことをしてもそれ以上の刑罰を課される心配もない」
無期懲役のように「お行儀よくすれば仮釈放してもらえるかも」「お行儀悪ければ一生牢獄暮らしかも」という「アメ」「ムチ」がないから、囚人を統制するのがむずかしい。
脱獄が成功すれば自由を手にできるし、失敗しても元通りになるだけで別に損は無い。となれば普通は脱獄を企てるんじゃないかね?
934 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 00:31:52.41 ID:oVOpdmBJ0
平成19年版白書の概要 特別調査「殺人再犯者の実態」によれば
1犯目に殺人事犯を犯した者の場合,その後の再犯に及ぶ者の比率は16.7%であり,
うち同一事犯である殺人事犯の再犯を有する比率は0.9%
つまり約100人に一人がもう一度殺人をするというわけだ
935 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 00:36:25.35 ID:oVOpdmBJ0
ID:+9x/LloCPは
50%の人間がもう50%を殺し犯罪者だけが残る世界という実例のない仮定の話を持ち出してきておいて
死刑制度支持者には実例を求めてくるのなwww
仮定で話したいのか実例にもとづき話すのか
ダブスタを使わずに議論したらどうだ
>>859 全てのものが死刑に値する殺人を犯すということは、逆に言えば、
この世の中から無辜の人間が消滅するという事。
この場合、生きている人間の全てが凶悪殺人鬼である為、自分たちを裁く法を自分たちに適用するとは思えない。
なので、普通に、悪が笑う社会、というよりも、弱肉強食の社会がやってくる、一旦は無秩序状態になるが、
強者が暴力と恐怖で支配を始め、段々とある程度の秩序が出来上がってくる。
ま、一旦戦国時代以前に逆行するってことだな。隣村の人間同士で戦をして殺し合ってた時代に逆行するってことだ。
こうならないようにする為にも、秩序を保つってことは重要なんだよ。廃止派の君。
まぁ廃止派はそういう時代の到来を願ってそうだがね。
938 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 00:43:17.47 ID:d2MKNK2h0
>>906 >少し待て、小さな事は無視出来るのか?無視出来ないのか?
>そこから議論をやりなおす必要があるな。
では、脱獄の可能性と国民の半数が殺人鬼になる確率はどちらが小さいかね?
>>907 >少なくとも、自分に危害が加わる事を恐れ、死刑賛成してきたのが、賛成派の意見だよな?
>でそれに対して、私は突飛な仮定を出した。
『私は突飛な仮定を出した。』で終了。
自分が極論を持ち出したと認めたんだからね。
>>932 脱獄後の傷害では殺していい理由にはならないからな。
それとも、傷害を起こしたら死刑ってルールでも作るのかい?
>>934 で、そいつをいつ殺すんだね?
有期刑が確定しているのに殺すって話か?
廃止派の一人君はどうしちゃったんだろう?
悪いが規制が入り始めたので続きは明日な
>>939 >脱獄後の傷害では殺していい理由にはならないからな。
>それとも、傷害を起こしたら死刑ってルールでも作るのかい?
意味不明w
最初の段階で死刑が確定してるんだがw
943 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 00:54:36.51 ID:d2MKNK2h0
>>912 あれ?可能性が否定出来ないならって話は?
>>925 >>928 廃止して無期懲役なら再犯出来るのだが?
っていうか…廃止して無期懲役を想定してたのか?
ホントに廃止派の一人と同じだな。
944 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 00:57:11.12 ID:oVOpdmBJ0
>>939 刑務所からでた後の話だろう
更生を認められた者が100分の一の確率で殺人を行う
945 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 00:58:48.03 ID:d2MKNK2h0
>>939 >で、そいつをいつ殺すんだね?
>有期刑が確定しているのに殺すって話か?
えっ?
釈放された後に殺人の再犯したら有期刑が確定?
946 :
廃止派の一人:2013/04/09(火) 01:38:27.73 ID:MzHAojgPO
>>282 >ガス室なら死刑おk、という事ですね
ガスの種類にもよりますが、
肉体的苦痛を無くすことはできますから。
俺の主張は「死刑は必要不可欠最小限ではない故に違憲」である。
単に近時の合憲判決の非合理性に言及しただけ。
また、昭和の合憲判決が他の文化国の死刑存廃状況と比す事で死刑の正当性を求めているのであれば、現代の死刑の残虐性は生命の剥奪そのものにあると言える。
>その通説の裏付けはどのようにすれば取れますか?
質問の意味が解せない。
何が通説で何が有力説かは、自分で学術書を読んで研究しろ。
947 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 01:58:12.43 ID:HKnu0GoS0
>946
>俺の主張は「死刑は必要不可欠最小限ではない故に違憲」である。
>現代の死刑の残虐性は生命の剥奪そのものにあると言える。
単なる個人的な思い込みだろ。それ。
基準が公的なものじゃなく個人的な感覚頼りだし。
ってか、またこの話一から始める気かよ。
毎度論破されているのに、定期的にコテハン外しちゃ時間稼ぎして、ID変わったら、またコテハンくっつけて
同じ話をして。
毎回忘れてるなら、脳に問題でもあるんじゃねぇの?
>>946 「ソースを提示する」ということの重要性を未だに理解できていないのかw
まあ「ソースは俺」とか言っちゃう人だしなあw
>>924 >>934 >>944 2010年、平成19年に恩赦特赦により死刑囚が出所した件数は0件
よって死刑囚が再度殺人を犯したというケースは0件
故に死刑囚が出所して誰かを殺害した件数も0件。
絶対的終身刑を前提に死刑はその意義を失う。
追伸:俺と廃止派の一人氏は別人だ。考え方の違いがあるのが理解できないのか?
950 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 07:38:47.49 ID:d2MKNK2h0
>>946 >俺の主張は「死刑は必要不可欠最小限ではない故に違憲」である。
>単に近時の合憲判決の非合理性に言及しただけ。
法的効力どころか信用すらない『俺の主張』で違憲を唱えても無駄だよ。
951 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 07:42:31.03 ID:d2MKNK2h0
>>949 >俺と廃止派の一人氏は別人だ。考え方の違いがあるのが理解できないのか
お前ら二人とも廃止後は最高刑無期懲役派だろ。
つまり死刑囚が出所するんだが?
952 :
廃止派の一人:2013/04/09(火) 08:32:23.94 ID:MzHAojgPO
>>304 >抑止力が無いなら、死刑廃止国では治安が劇的に向上しているはずだが?w
「死刑に特段の抑止力が有れば、死刑廃止後は犯罪が増えるはず」
「死刑に特段の抑止力が無ければ、死刑廃止後も廃止前と犯罪発生状況は変わらないはず」
抑止力に関係なく、死刑は廃止するべき。
>「なぜそうあるべきか?」ってのを君は説明できていないよね。
ただ「そういう決まりなんだ!」とばかりに頭ごなしに押し付けるだけで。
何度も何度も繰り返し教えてやっているだろ。
刑罰は「必要不可欠最小限」でなければならないと。
その為には、その刑罰を科す事が正当だとする根拠は明白な事実でなければならないからだ。
>どっちを選ぶかは国民の自由・裁量だが。
「類推解釈は被告人に有利に」だ。
>金で、より多くの一般人を生かせるとしたらどうだね?
それでもなお凶悪犯罪者を生かすことを選ぶとしたら、「一般人の人命の軽視」ではないかね?
詭弁を云うな。
人命を金勘定する方が人命軽視である。
犯罪者の命も、国家は軽視してはならない。
犯罪者の命をも尊ぶ事こそ、真の人命尊重である。
953 :
廃止派の一人:2013/04/09(火) 08:39:30.51 ID:MzHAojgPO
>>305 >刑罰の目的には「応報」もあるので。残念!
「応報」は刑罰の正当目的ではない。
存置派の致命的な思い込み。
Wikipediaではなく本を読め。
954 :
.:2013/04/09(火) 09:05:35.98 ID:vDqrrXQN0
正当目的で無いなら?どうだって言うんだw
現実には、それで成り立ってるんだからw
もし、違うと思うんだったら正当なw法的
手続きを通して訴えろよw
飲酒運転の罰則が緩すぎるって意見が出て
改正されたけど、何で文句言わないんだw
応報は正当目的で無いって国に法改正
を差し止めるよう裁判起こせよw
そんなことしたら
国民を敵に回すだけって、わかってるんだろw
だから、誰もやらないw
要は、誰のための法か考えれば簡単に
結論は出る。
955 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 10:08:32.25 ID:oVOpdmBJ0
>>952 だから死刑は多くの人が必要不可欠最小限として支持されてるんだよ
死刑が必要以上の刑罰になるってみんなが思ってたら今頃死刑は廃止されてるって
956 :
廃止派の一人:2013/04/09(火) 11:00:11.90 ID:MzHAojgPO
>>310 >どう違うんだ?w
正当防衛による「殺人」を当然のごとく善行と捉えるか、可能な限り回避せねばならぬ悪行と捉えるかは違う。
現行法上では、正当防衛(射殺)が適応される状況でも、今後電気銃やゴム弾銃などの研究が進めば「射殺」が「止むを得なかった」とは言い難くなる。
要は、加害者の行為から防衛する為の必要最小限とは、殺害ではなく、攻撃能力若しくは、加害意欲を喪失させる事である。
>既に答えは出ているのに、なんで解説を求めるの?w
お前達がその既に出ているとする「答え」を理解していない事を証明する為だ。
お前が何故合憲か説明してみせろ。
957 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 11:18:25.55 ID:d2MKNK2h0
>>956 >現行法上では、正当防衛(射殺)が適応される状況でも、今後電気銃やゴム弾銃などの研究が進めば「射殺」が「止むを得なかった」とは言い難くなる。
で、現実としてそれはいつの話だね?
可能性がある場合は考慮しろってのが観念の言い分w
死刑は死刑囚の脱獄再犯を防げます。よって必要最小限ですw
959 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 11:29:01.55 ID:d2MKNK2h0
>>956 >現行法上では、正当防衛(射殺)が適応される状況でも、今後電気銃やゴム弾銃などの研究が進めば「射殺」が「止むを得なかった」とは言い難くなる。
威嚇射撃とかの手段も使えなくなるよな。
現行での正当防衛がどれだけ人道的かつ最終手段として使われてるか知らんのかね?
>要は、加害者の行為から防衛する為の必要最小限とは、殺害ではなく、攻撃能力若しくは、加害意欲を喪失させる事である。
だからお前の理屈なら正当防衛での殺人は必要最小限ではないのだから罰しろと言えなければおかしい。
要は裁判で身を守るために傷害覚悟だったのか殺人の意思を初めから持っていたのか争う。
殺人の意思があったのならお前の理屈なら殺人罪に問われなければならん。
指揮官の命令として「結果や手段は問わん兎に角無力化しろ」と「射殺を許可する」で争わなければおかしい。
殺人の意思が争点になる。
今の所やむを得ないよねだから正当防衛の射殺はおkってざっくり適当に考えすぎ。
961 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 11:59:56.19 ID:oVOpdmBJ0
>>959 しかしまあ現場の人間は命がけで犯罪者と戦うのに
人権屋は難しいこと簡単に要求するから困るよな
962 :
.:2013/04/09(火) 13:12:57.88 ID:vDqrrXQN0
犯罪者の命も至高だからw仕方ねえってことだろw
963 :
廃止派の一人:2013/04/09(火) 13:30:38.73 ID:MzHAojgPO
>>311 >これは殺人鬼に有利過ぎだろ。
一般人が身を守る手段の一つを捨てなきゃならんほど殺人鬼が優先かね?
「殺人鬼」ではなく「人間」だから「人命」を尊重するのは当然。
優先しているのではない。
964 :
.:2013/04/09(火) 13:38:51.36 ID:vDqrrXQN0
殺人鬼も至高の命ですw
手を叩いて拍手喝采しましょうw
なんと、高潔なw言葉だろうwww∞
>「殺人鬼」ではなく「人間」だから「人命」を尊重するのは当然。
抑止力を認めてもその手段を一般人に取らせないのは一般人の「人命」の軽視。
お前たちの一番の欠陥は被害者という概念がすっぽり抜け落ちている事。
966 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 13:47:28.38 ID:vDqrrXQN0
人間に生まれて良かったね♪〜
何やっても、至高の命だそうだ♪〜
乳飲み子を何度も床に叩きつけて殺しても♪〜
人間だから至高の命♪〜
小学生の女子誘拐、レイプ、殺人・・・♪〜
人間だから至高の命♪〜
ああ・・・ああ・・・人間って素晴らしい〜
ブラボー!
PART3で判明した廃止派の主張まとめ
・人命は至高だが抑止力の存在は認めても抑止力による一般人への保護は許可しません。
・更生を主体とした目的刑を主張しますが今の所これと言った取り組みや具体案はありません。
・犯罪者を研究することで犯罪撲滅を目指しますが原因の一つとしてスナック菓子の取りすぎという事が判明しました。
・国民全員が死刑囚になった場合国が亡びるよって死刑廃止
968 :
.:2013/04/09(火) 14:18:04.96 ID:vDqrrXQN0
ここの廃止派の主張って
フツ〜ウに、普通の国民(頭脳、精神状態が正常)がみて
賛同されるって思ってンのか?かえって引くって思うけどw
まじめに死刑廃止にがんばってる人らは辞めてくれって
思ってるかもなw
>>952 >「死刑に特段の抑止力が有れば、死刑廃止後は犯罪が増えるはず」
勝手に「特段の」と付け加えちゃダメだよ。
君は「抑止力が有るのか無いのか分からない。」と言ったのだが。
つまり「無期刑などと比べて死刑の抑止力が大きいかどうか?」について言及したのではなく、「死刑の抑止力が全く存在しないかどうか」について言及したのだが。
>刑罰は「必要不可欠最小限」でなければならないと。
未説明の命題を別の未説明の命題に置き換えただけだな。
なぜ「必要不可欠最小限」でなければならないか説明できていない。頭ごなしに押し付けているだけ。
>「類推解釈は被告人に有利に」だ。
おいおい、民主主義を否定するのか?w
>人命を金勘定する方が人命軽視である。
事実として、金で救える命はある。金が無いばっかりに喪われる命がある。
にも関わらず金を軽視すれば「金で救える命」を軽視することになるが。
>>953 相対的応報刑の意味もわかっていないようだね。
ようするに「刑罰の目的は応報と犯罪予防である」という考えなのだが。
>>956 >正当防衛による「殺人」を当然のごとく善行と捉えるか、可能な限り回避せねばならぬ悪行と捉えるかは違う。
なんともまあ無茶振りだねえ。
それを職務とする警察官とかならまだしも、暴漢に襲われた一般人に向かって「暴漢は構わず殴り掛かってくるが、お前は非暴力を貫け。でなければ悪だ。」と罵るのか。
もし君の言う通りにすれば犯罪者天国になるな。
>お前達がその既に出ているとする「答え」を理解していない事を証明する為だ。
君の目的がそうであるとして、俺がそれにつきあう義理は無いなw
それこそ「裁判記録読め」としか。何ならリンクを張ろうか?w
972 :
.:2013/04/09(火) 15:58:00.91 ID:vDqrrXQN0
死刑の存廃に関係なく命を守る優先順位があるのは
あたりまえって、いいかげん気づけよw
ごく、当たり前のことだろwでも犯罪者の命まで
至高とするなら、無理なことなのかなw
973 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 16:34:49.41 ID:dBY+7Btw0
>>965 >お前たちの一番の欠陥は被害者という概念がすっぽり抜け落ちている事。
抜け落ちていれば、まだマシなわけで。
廃止派の怖いところは、抜け落ちてない上に、殺人鬼の命だけを尊重しているところなんだよ。
974 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 17:21:07.95 ID:d2MKNK2h0
>>964 ×殺人鬼も至高
○殺人鬼だけ
これが現実。
975 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 17:34:44.35 ID:0wO3fLWI0
まあ在日左翼が良くやるアファーマティブアクションの1つでしょ。
人権をおもちゃにした偽善と殺人天国が奴らの望み。
多数決によって人命を操作する事は是であるか?
極論を言い出せば、法を変え2/3によって残り1/3を殺す事も可能。
さらに生き残った者が残りの内の1/3を殺す事が可能。
これって人類が繁栄していくのかね?
多数決だとかそんなもので本当に人命を操作していいのかね?
人命は多数決で操作してはいけないのではないのか?
>>977 死刑囚の数が少ないのであって、数が少ないから死刑にされてるわけではない。
979 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 18:50:19.55 ID:d2MKNK2h0
だから少数派に従えとでも?
そんな事は言ってないだろう。
多数であっても人命を操作する事は非であるとしか言ってない。
>>978 その死刑判定を決めるのが多数ではまずいんじゃないのか?
って話だ。
>>981 それに対して「問題無いですよ」と考える人が多数なら、問題無いよ。
その論理ならば、1/3づつ減っていくな
ああ、アダムとイブの時代まで戻ればそこで限界に達するなw
一人増えれば、また2/3の同意で残り1人を殺すのだろうかw
>>983 貴方の言った極論の世界が実現するなら、そうですね。
つまり、今の自分が大事だから将来の人類がどうなろうとかんけ〜ね〜って理論か?
>>986 天が崩れ落ちてくる事なんか心配しないってだけですよ。
投票で少数派をどんどん殺してゆく状況になる、と、
ある日酒に酔って機嫌の悪い貴方にばったり遭遇して金目の物ほしさに殺される、だったら、
後者の方が現実味があるって事です。
彼の例で言うと
たった一人の人間がその他の日本人を全員殺しても殺人者の命を奪ってはいけない。
ってこと?
日本が滅んでしまうけどいいの?
989 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/09(火) 19:06:37.68 ID:oVOpdmBJ0
>>977 1/3の確率で自分も殺されるかもしれないのに法案に賛成するの?
>>989 常に多数派に居る自信のある人なんじゃないですかね。
>その死刑判定を決めるのが多数ではまずいんじゃないのか?
死刑判定を決めているのは多数ではなく裁判官だろがw
>>988 多数によって少数が殺されるのならば、残るのは同性だけだから、どっちみち滅びるぞ?
>>990 そうすると世界標準が左利きに対して右利きの日本人は真っ先に殺されるな。
それでも、多数によって決められた事によって、人命を奪っていいという案に賛成かね?
>>993 まだ、ムシャクシャした貴方に自宅を放火されて焼死、のほうが現実味のある想像ですね。
脱獄して殺人も十分に現実味のある想像だなw
>そうすると世界標準が左利きに対して右利きの日本人は真っ先に殺されるな。
それは応報ですらないw
反論は?w
同害報復や応報として死刑を許可しているのであって少数だからとか関係ないけど?
右利きはどの様な害を与えて死刑に成るんだ?w
>そうすると世界標準が左利きに対して右利きの日本人は真っ先に殺されるな。
PART3で判明した廃止派の主張まとめ
・人命は至高だが抑止力の存在は認めても抑止力による一般人への保護は許可しません。
・更生を主体とした目的刑を主張しますが今の所これと言った取り組みや具体案はありません。
・犯罪者を研究することで犯罪撲滅を目指しますが原因の一つとしてスナック菓子の取りすぎという事が判明しました。
・国民全員が死刑囚になった場合国が亡びるよって死刑廃止
・内容問わず過半数の3分の2の人間に3分の1の人間が殺されていきやがてアダムとイブの二人だけになる
埋め
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。