死刑廃止論者総合スレ

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1傍聴席@名無しさんでいっぱい
無いので建てました
2傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/26(土) 10:06:00 ID:kErmSSJ0O
死刑廃止論者のためのスレなのか、議論するためのスレなのかはっきりしないので放尿
3傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/26(土) 10:37:52 ID:G3USz0OQ0
個人の倫理を裁くことは人間には無理ですね?刑罰は個人の行為に対して適用
するもので心を裁くものではありません。個人の心など誰が裁けますか?
日本の愚劣な警察は冤罪や国策捜査が多く、検察や裁判所も信頼できないから、
死刑判決に慎重になるのは当然です。しかし明らかな犯罪者には刑法の根本理念
に則り死刑を躊躇するべきではない。
死刑を廃止すれば日本の官僚のように犯罪は要領、身勝手な殺人も数年で許される
、こんな思潮が蔓延すると社会の秩序は保てない。少年法をみよ!子供は知的武装
をして弱者に襲い掛かる。犯罪には相当な刑罰を科してこそ社会は安定するのです。
死刑廃止論の弁護士は無秩序な社会を望んでいるのだろうか?人権の名のもと不要
な混乱を招いた社会主義者たちはテロリストとどこがちがうのか?
簡単だがこれで後省略・・・
4傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/26(土) 11:27:01 ID:kErmSSJ0O

君の意見にすべてが賛成じゃないけど、君はいい事も言うね。
一本筋が通ってる。
5( ̄(エ) ̄)y◇°°°:2007/05/26(土) 12:03:13 ID:m7ktkSz+0

死刑を廃止して、両目をつぶせばいいんじゃないか。

こんかいの母子殺人の場合は、両手首とか、両足首、水道の検死員装ったから、
強姦だから、きんたま取って、両手首切り落として、舌抜いて、
しゃべれなくするのは道だ。( ・ω・)y─~~~

。。
6傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/26(土) 12:15:15 ID:sLm4IGtmO
>>5
そうするんであれば、俺も死刑廃止でいいと思う
7傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/26(土) 18:43:55 ID:OL/6+s830
>>3

死刑を支持するクソ野郎ども、おまえら、正義漢ぶってんなよ。おまえらの根底にあるのは、
憎しみ、憎悪、復讐だ。こういうものは、人間の中で最も忌み嫌われる感情だ。
こういう感情を持ったまま大人になったやつは、精神的に幼稚であり、脳が足りない。
極刑を求めて訴え続ける被害者の遺族どもの有様は、無様を通り越えて、哀れみすら感じる。
こいつら、復讐に注ぐそのエネルギーをもっと有効な分野に向けられないのかと。
それから、某ワイドショーに出てきた大学教授、こいつとんでもないキチガイだな。
元最高検察庁検事だかなんだか知らんが、応報刑を正当化しようとしている究極の馬鹿。
江戸時代からタイムスリップしてきた方ですか。とっとと元の時代へ返ってくださいw
応報刑などというものは、理不尽な馬鹿げた方法だ。「人の命を奪ったら自分の命で償え」などという。
そもそも「命で償う」って何なんだ?自分が死ぬだけだろ?死ぬことが償いになるなどという
思想は、無意味であり、理解不能な考え方だ。おまけに「被害者一人と加害者一人で命のバランスが
均衡」などと言っている。命の重さを天秤にかける考え方を持っていることに何の恥じらいもないのかね?
復讐心にとらわれている被害者遺族は、立派なメンヘルだから、精神科の診療を受けることをお勧めする。
8( ̄(エ) ̄)y◇°°°:2007/05/26(土) 21:25:52 ID:m7ktkSz+0

>>7 人は、他人の死(不幸)を見て、生(幸せ)を実感する。

だから、人は、ニュースを見る。(・(ェ)・)y◇°°°

。。
9傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 00:07:15 ID:lWUEljB8O
>>7の意見に同意は出来ないが、確かに一理は有るかも…。
まぁ、それでも私は死刑賛成ですがね。

報復犯罪(仇打ち)は、確かに何も生み出さないし、負の連鎖は承服しかねます。
しかし、被害者家族からすれば、幾ら厳罰を加害者にくわえたとしても、収まらない。

『感情論を持ち出せば、キリが無い』と言われれば、確かにそうなんだが、それでも人間は『感情のある動物』でもあるのです。
加害者に対し被害者家族が、「『死』をもって償え」と思うのは当然の感情だし、被害者家族に世論が同情を寄せ(感情移入して)、加害者に死刑を望む事は当然だと思うんだけどねぇ。
だからこそ、報復(仇打ち)というカテゴリを国が国民から取り上げた代わりに、国が代行する『死刑』を作ったのでは?
何でもカンでも欧米の真似を良しとして、簡単に『死刑廃止』を唱えるのは間違いではないか?
国の歴史からして違うんだからさ。
キリスト教的な『罪を許してあげなさい』はそんなに簡単には受け入れられるものではないと思うんだ。
仏教的な『因果応報』が根深いし、浸透してると思う。
10傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 00:20:30 ID:PQJCO5HxO
ただしその感情が新たな憎しみや悲しみをもたらすのもまた事実
テロもその一つだよな
11傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 00:21:26 ID:msCjoeCP0
>>5
猟奇殺人犯予備軍乙
12傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 02:12:42 ID:lWUEljB8O
テロも確かにそういう連鎖の一つかもしれないが、一犯罪とテロや宗教戦争。これは別の次元の話。
ここで出す話ではないと思う。

あと、死刑廃止の代替えとしてよく語られる『終身刑』も、日本と欧米では、国の事情が違い過ぎると思う。
アメリカの様に広い国土を持つ国なら、砂漠の真ん中に作ったりも叶うだろう。
又、イギリスやフランスの様に、広大な区画を作り収容する事は現在の日本には、決して適した方法には、私は思えない。
都道府県単位で、(又は道州制を視野に道州単位で)刑務所を増やし、更に増設したところで、日本のお国事情には、やはりそぐわないと思う。
13傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 03:41:03 ID:4PwbZw4O0
>>7
わかった わかった
死刑を廃止していいからあだ討ちを認めさせてくれ

人間は機械じゃないから理ばかり言っても理解されんぞ?
14傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 03:43:03 ID:4PwbZw4O0
>イギリスやフランスの様に、広大な区画を作り収容する事は
>現在の日本には、決して適した方法には、私は思えない。

イギリスだって島国じゃん・・・・
それに過疎して空き地が増えてる地域がいくつかあるぞ
15傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 04:11:18 ID:GotiLB7YO
死刑廃止論は司法ではなく立法府ではないのかい?
個別の裁判で弁護士の思想を持ってくるのは
平等の意に反すると思うんだが
16傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 04:42:19 ID:4PwbZw4O0
裁判員制度なんて個人の思想を持ち込ませまくりじゃんw
17傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 05:49:49 ID:lWUEljB8O
>>15
イギリス本土だけで考えてない?
いっぱい島とかあるんだよ。(世界中に)
しかも、日本とは人口密度が違い過ぎるでしょう。
マァ、イギリスもつい最近まで死刑か終身刑かで揉めてたしね。
18傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 06:03:22 ID:4PwbZw4O0
収容の問題で死刑するかしないか悩んでんの?
ずいぶん短絡的ですね^^
19傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 08:55:45 ID:GMzAyisE0
いざ本当に自分の家族なりが残酷に殺されるような事件が起きる
その日まで「死刑は廃止したほうがいい」なんて言ってるんでしょうね。
20傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 09:47:18 ID:4PwbZw4O0
なにか勘違いしているようだけど刑罰は報復のためにあるんじゃないよ?
死刑制度があるからって殺人したから死刑になるわけじゃないお
21傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 09:59:04 ID:47TXTRX80
死刑は廃止にするのが理想だ
死刑囚は労働せず、刑の執行までただ飯を食らっている。税金の無駄遣いも
甚だしい。死刑になっても何年も執行されずに生きながらえているのが多く居る。
そのため、刑務所の超過酷化を提案したい
100キロの重りを担いでうさぎ跳び エベレスト登山を逆立ちでする
食事は3日に一度だけ。
500人の囚人が過労で1年後に10名以下となる位に。
世界で最も過酷な刑務所にすれば、出所者はほとんどいなくなるから再犯は減る
外国人犯罪も減る。効果的だ

22( ̄(エ) ̄)y◇°°°:2007/05/27(日) 12:07:47 ID:zUilIGNZ0

死刑囚を、硫黄島に島流し。!(・∀・)

LOST、シーズン2を見終わりマスタ。(・o・)ゞ

。。
23傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 13:37:08 ID:/z1J34FSO
死刑廃止なんて無いよ。
24傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 14:00:37 ID:msCjoeCP0
>>21
エベレスト登山を逆立ちでするとか頭の中がファンタジー
25傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 14:02:18 ID:7kk7apsm0
既出だが、死刑にせず昔の中国のように人間豚にすればいいんじゃない。
26傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 15:41:18 ID:/StkPThj0
マスコミの影響もあり、世間には無期懲役を過小評価している者が非常に多いですが、
『7年や10年で出所』なんてデータに基づかない全くのデタラメです。

「矯正統計年報」によれば、平成17年度の無期刑仮釈放者の平均在所年数は27年2ヶ月
(※注:仮釈放された者の平均である点に注意。また、有期刑の上限が引き上げられたこ
とにより、それとの均衡を図る意味でも、平均在所年数は将来更に長くなるという見方もあ
り。また、仮釈放の審査の際に被害者の意見を聴取することを盛り込んだ更生保護法案も
今国会で成立予定)ですし、最近3年間(03〜05年)に仮釈放を許された無期囚25名のうち、
在所20年以下で仮釈放が許された者は1人もいません。最近では、仮釈放を許される者の
数も減少傾向にあります。

つまり、近時では、最低でも20年以上服役しなければ仮釈放は認められない運用がされて
いるのです。「仮釈放者」の平均在所年数は以前は20年程度で推移していましたが、近年
長期化の傾向が見られ、現在では一昔前と違って模範囚であっても在所20年以内ではま
ず仮釈放されません。
27傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 17:13:23 ID:gDSHX46BO
基本的に無期懲役は最高年数の上にランクされる。
現在は最高年数が20年で模範囚なら12年前後で仮出所できる。
無期懲役の場合模範囚なら15年前後で仮出所できます。ただし判決内容にもよるので仮出所できない場合もあります。
平均27年というのはちょっと考えにくいですね。
28傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 17:15:13 ID:PQJCO5HxO
で、実際はどっちなんだ??
29傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 20:17:25 ID:9FUEg7AR0
死刑廃止論は絶対的終身刑導入を前提に議論すべきだと思うが.
30傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 21:19:09 ID:JktWbuaY0
加害者が更正さえすれば万事解決っていうのも酷い話だな。
被害者側の決して癒されない苦しみを考えたら、一生罪を背負って
苦しみつづけるべきだろう。安易に「人権」を持ち出して
加害者をかばい続ける連中って何なんだ。被害者のことを思えば
加害者が幸せな生活を送るなんて許されないことだろう。
31傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/27(日) 23:47:51 ID:xbw2AYXY0
いまは有期懲役の最長は30年だよ。
一昔前、有期懲役の上限が20年の時代は「無期懲役は懲役30年相当」と言われたが、
これからは懲役40〜45年相当になるんだろうな。
そうだとすると、仮出所は早くて25〜30年後、普通は35年位後か。
32傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/28(月) 00:09:51 ID:epVQS4taO

荒そうと必死だな。
15年から20年に引き上げられたのが最近の事。
だから道交法で危険運転致死傷罪が上限の20年に設定されたわけ。
お分かり!
否定したいならソースを出せ。俺は普段ならいつでも用意できたが、用事で明後日までは無理。
33傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/28(月) 00:19:40 ID:KoZdu6LC0
>>29
そんなの当たり前だよ
34傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/28(月) 04:57:16 ID:HTbArOEc0
>>26
それってこのブログエントリが元みたいなんだけど、

無期懲役刑に関する誤解の蔓延を防止するためのブログ - 日本の無期懲役とヨーロッパの終身刑の実際〜マスコミの責任の大きさ
http://d.hatena.ne.jp/youhei2007/20070309

実際放送関係者から見てどうなのか、追認するなり逆にツッコミがあるなら入れるなりしてほしい。ASAP
俺も含めてブロガーどもは当てにならんので。

はてなブックマークの反応↓
http://b.hatena.ne.jp/entry/http%3A//d.hatena.ne.jp/youhei2007/20070309
35傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/28(月) 08:33:22 ID:ODe6u95I0
オレも死刑廃止大賛成。
人間の屑と言えども利用価値はある、死刑にしたらもったいない。
強制労働させて利益は税金にする。
角膜や腎臓も移植に利用できる。
36傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/28(月) 10:01:10 ID:epVQS4taO
>>31-32
そういう時はウィキペディアを見ろ
37傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/28(月) 12:20:14 ID:UVvdpnEh0
人間の心をさばくことはできないことを理解してください。
冤罪や過失ではない身勝手な殺人には極刑が当然です。
例えば日本の官僚や政治屋を見よ!犯罪を犯しても罰せられないから
「犯罪は要領」
がしみついている・・・・
少年犯罪もすぐに学習して実践してますね?
死刑廃止論者は無秩序な社会を意図的に作ろうとしてます・・・・
人権を叫ぶものをよく吟味して見極めよう。
売国奴も混入してますから・・・・オー怖ーーー
38傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/28(月) 22:12:07 ID:mC18gWI30
>>35
生体の状態で心臓まで全部献体?
それはいいねえ。

でも、それ生きていられないとは思うんだけどね…。
ま、いいか。
39傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/29(火) 10:31:38 ID:LIjfq65T0
銃を乱射して人を殺しまくってる最中の犯人がいて、
死刑廃止論者が犯人を射殺して被害を最小限にできる
状態にいた場合でも、射殺しないんだろうか?

何人殺されようが、犯人を生け捕りにして裁判に
かけて今後に生かす事が最優先??
40傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/29(火) 12:32:23 ID:x4V4Wc6z0
>>39
死刑が廃止されたら即射殺でいいよ。
俺自身は慈悲的に死刑に反対してるつもりはないし
むしろ死刑という後ろ盾があるほうが射殺に関して躊躇するだろう
41傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/05/29(火) 14:27:48 ID:Dmegx/jB0
あまいらこれを見ても何も思わないわけ?

ttp://www.youtube.com/watch?v=Sqxo7JV5yus
42傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/01(金) 20:56:05 ID:Jv4uaCHqO
廃止ダァーッ
43ギター君:2007/06/01(金) 21:53:09 ID:Rw42M7LF0
廃止するなー
44傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/06(水) 00:08:49 ID:GV/bc2ZE0

  ,. ‐';ニ"´ニイ:i!:、ヽ:.:`ヽ、_
/.:///:.イ:.|:|:|i:.:ヽ:.、ヽ:、ヽ、
:.:/:/./://:|:.:|:!:|:|i:.:.:゙,:.:.:.リ:.ヽ\
./:.:/:/:.:.//ハ:.:i:.:l:.:.i:.:.:i:.ヽ`:|:!:.:ヽヽ
:.:/.:/:.:./:.l!::.:.ハ:.V:.;、:i:.:.|:.:.ヽ|:.i:.i:.:.',:.゙:,
/l!:/.:.:/|!.|:.:./ハ:',:|:ヽ:、|!:.:.:.ハ:.||:.',:.i:、:',
!|l,:!:.:.:.:|.| |レ/∧:l:メ!:.ヽ:.:|:.|/:.i:.リ:、',:|:.i:.i
:|l.|:.:.:.:|!.:|:.//¬i:.{‐、.:|.ト、:l:|、:.!:.:.i:ヽ|:.|:|
i:.:| |:.:.|l:.:.l/ィ示ヽミ !.メ| 〉ヽ!:|_!:.|:i.:N:.|
:.:.l!:l、.:.:l、:l`ヽノ_, ' リ |i |.,.ィl、.|::!||:.メ:リ
、:.l!.N、:い!.        !く:::ソ } |:.:|/:/
!:i、.i!リ ヽ!         , `~ /|:ノ:/
:.i|:iN  `      .: ノ  /:!レ/′
:、l:|ハ     、____    /::i/'′
小| ヽ     `''ー‐`''  /|/l
:.:トヽ  \       /                      r‐-、r‐-、r‐-、r‐-、
N|`ヽ   ヽ、    , '´      ┌───────┤  ||  ||  ||_..._|‐───────┐
``'''‐- ..,_   iT"´           | ー──────‐ |_...._||  ||_...._|ヽ_,ノ. ─────── |
、_    ``''‐N、           | DEATH NOTE .ヽ_,.ノ|.-‐.|ヽ_,ノ                   |
 `ヽ、      i          | ─────────. `ー' ー‐─────────‐ |
、   `ヽ、   |           |  宮野裕史   神作譲  湊伸治  湊恒治       |
、`ヽ、   \  |          | ──────────‐ :. ──────────‐ |
 \ \   ヽ.|ヽ         |  渡邊恭史  垣東孝一  岩井哲夫  星寿和     |
   ヽ ヽ   |  \          | ──────────‐ :. ──────────‐ |
                    
45傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/09(土) 12:33:22 ID:O1YPQGwM0
テレビで尾道刑務所を報道していた。
高齢受刑者たちの姿を追っていた。自分の名前すら忘れてしまう受刑者や
刑務所に入り浸る人間・・・こんな高齢受刑者が増える中で死刑をやめて
「終身刑」を導入した場合、どの施設も高齢化の増加に
耐え切れなくなる。現状の無期懲役自体もコストは膨大で、先が危うい。

「終身刑」を導入したいのなら、刑務所がもっと生産性を高め、
受刑者自らの手で刑務所を運営できる位にしないと。
生産力がない場合は、臓器摘出や献血を義務付けるとかね・・

46傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/20(水) 04:31:53 ID:B/3b29mLO
人殺せば一生安泰だね
47傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/21(木) 00:11:17 ID:PhMLNHDx0
thryjh
48傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/21(木) 16:52:56 ID:UqGErHzd0
国会会期延長反対ー。死刑囚の死刑執行マダー。
49傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/24(日) 21:28:51 ID:i3ipE9nY0
菊田幸一弁護士⇒パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ男 菊田幸一弁護士⇒パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ男
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50傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/24(日) 22:22:39 ID:D+KMsml80
ある昔の事件の話だが、人殺しが死刑にならない事件があった

なんか廃止論者が反対運動おこして死刑をまぬがれたんだって
廃止論者は自己満足でいい気分になっていたそうだ

それから十数年、人殺しが刑務所からでてきた

真っ先に向かったのは廃止論者の家
家には廃止論者の家族もいたそうだ

お礼でもいいにきたのかと思いドア開けたら、いきなり廃止論者の腹を刺し、こう言ったそうだ

なんであの時無罪にしなかったと!
そして家族の前で廃止論者惨殺したそうだよ
この時、廃止論者の家族が悟ったことは、私達は現実を見てなかった
ただ都合のいいように幻想を抱いていただけだったと悟ったそうだよ
気づくのがバカみたいに遅いけど
51傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/24(日) 23:03:17 ID:wV0HE0mh0
>>50
おまえ「死刑制度議論」っていう名前のスレにも貼ってたよな。
作り話しで廃止論者の心を動かそうなどとは、あまりにもお粗末。
52傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/25(月) 21:42:28 ID:QlgehlLN0
死刑廃止

犯罪が増える

弁護士の仕事が増える

儲かる

うひひ
53傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/28(木) 10:50:44 ID:lRmcBHtT0
現在の死刑制度に反対です。

現行の死刑に値する凶悪犯は 釈放は無く一生を過ごす。
死刑廃止にあたり 刑務所・拘置所ではなく新しい特別な施設が必要。
基本的には自給自足・そこで一生自分の犯した罪を償う

長年の考察により 最適地はここ
http://www.keihin.ktr.mlit.go.jp/okinotori_island/index.htm

食費など無駄な経費(税金)もかからず 自然あふれる環境で懺悔するには良い環境だと思う。
満潮時には数平方メートルになるから 人口回転率も良い。

誰か島に居れば日本の領土としても安泰。

死刑廃止論者が事考えていたら応援するよ!
54傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/28(木) 12:02:58 ID:z10WnlLN0
遺族の納得する形で良いんじゃね
裁判でも遺族は見てるだけ
自分は耐えられない
55傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/28(木) 12:20:52 ID:O6v7NI1EO
>>51じゃ貴方の死刑廃止の根拠は何?まあ、逃げると思うけど。

私は死刑存続でも、廃止でも、いいね。殺人をしなきゃいいもん!
56傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/28(木) 12:42:07 ID:z10WnlLN0
人権って何?
人の生きる権利を奪ったんだから
自分の権利も投げ出さないと
精神状態がどうであれ
でないと基地外最強になる
57傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/28(木) 12:54:04 ID:z10WnlLN0
>>55
身内がレイプ殺人されても
どっちでもいい?
58傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/28(木) 13:34:22 ID:7JoT4WhO0
無人島に島流しはどうでしょう。
もちろん空からも海からも脱出不可能にして。
そこで殺人犯同士が殺しあおうが何しようが
好きにしてくれと。
刑務所で税金使って生きてて欲しくないし。
59傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/28(木) 15:03:44 ID:hpVSMcNh0
57>>菊田弁護士の奥さんや娘って美人かな??
  ヒヒヒ
60( ̄(エ) ̄)y◇°°°:2007/06/28(木) 22:33:32 ID:cT4yeq4Z0

目をつぶすのは道だ。

。。
61傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/28(木) 22:45:29 ID:9AKbsG7SO
角膜と腎臓肝臓をYahoo!オークションで競売。その売り上げは被害者遺族へ。そして内臓摘出後犯罪者は安田弁護士のお家へホームステイ(^-^)/そして順番に今回の弁護団の身内を全裸でお供え物として献上(^-^)/
62傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/29(金) 21:51:24 ID:OhRl5BRn0
>>61
北に帰れ
63傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/29(金) 23:51:46 ID:djTRuLr/0
 被害感情だけを刑罰(死刑含む)の正当化根拠にするなら、軽犯罪法違反(例えば、風呂覗かれた)でも死刑にできる思うんだけれど、そのへん、どうなのよ。
64( ̄(エ) ̄)y◇°°°:2007/06/29(金) 23:58:53 ID:Ekgfd+mJ0

年寄りとか、末期の人を殺したら別だが、人1人を殺せば、死刑だろ。

人1人殺して、20年やそこらで出てこれるなんて、許せん。

。。
65傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 00:58:17 ID:jdNK/irfO
>>63
おまえバカじゃないの?法律は平等が基本なの
しかも被害者感情だけでやってないから司法がやってんだよ
風呂覗いて死にたいか?そうならないために罪と罰が平等になるよう法律がある
廃止論者は不公平の固まりだ
人に不幸と災い、憎しみだけ残すよ
だから犯罪者は廃止論者の言うこと聞いて犯罪する
66傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 01:04:36 ID:5bkXwSNj0
>>65
>被害感情だけを刑罰(死刑含む)の正当化根拠にするなら
っていう前提を無視した返答だっていう点は見逃してあげるから、バカにも分かるように教えてね。

犯罪と刑罰との均衡は、どうやって決めるの?
67傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 01:47:11 ID:lnjnh1Je0
>>66
裁判で。
68傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 02:00:06 ID:Wb+z6oVO0
>>67
うん、裁判で決めるとして、
あるいは法定刑を定めるとして、
どういう原理で決めるの?
結果無価値?行為無価値?被害感情?社会的影響?
69傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 03:52:39 ID:lnjnh1Je0
>>68
裁判で。と書いてあるのだから相対的に
裁量が為されていればそれで良い。

>被害感情だけを刑罰(死刑含む)の正当化根拠にするなら

と断じている>>63が異常なだけ。
70傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 04:01:55 ID:jdNK/irfO
>>66
前提と言うのは、実際にあることを言うんだよ
実際に被害者感情だけでやってないから前提にさえならないんだよ
わかったバカ?話し事態が成り立ってないんだよ
それでなぜ得意気になってんのか不思議だw
んでさ、話してる途中で、なぜ犯罪と刑罰の均衡はなんで決めるって話しかえるの?廃止論者はなんでも中途半端だな
人間が中途半端だから仕方ないか
盲目だからな
まだ終わってないよ?
71傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 04:11:30 ID:jdNK/irfO
>>68
どういう原理で決める?被告人の犯した罪に、被害者が受けた被害と妥当と思われる接点でやるよ、後は、裁判官による裁量権で決める。
それこそ廃止論者に聞きたいな
廃止論者はどういう原理で反対なんだ?動物みたいな欲望のみか?
廃止論者の理論でいくとどんな法律も守れないんだが?
72傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 04:45:16 ID:jdNK/irfO
>>69
> >被害感情だけを刑罰(死刑含む)の正当化根拠にするなら >
> と断じている>>63が異常なだけ。

これだけど、廃止論者は夢の中なら何でも勝てると思ってる、だから断定して勝ちたいんだよ
けどなバカ廃止論者、夢の中ならこちらもいくらでも言えるわけだ
結果話しは終わらない
廃止論者は動物だから自分を満足させるものがほしいのさ
無駄なことも
幼くてガキみたいだよ
73傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 09:19:21 ID:vlzq/F400
>>71
私も死刑廃止論者です。
死刑という形でそのまま命を奪うのは、もったいないです。
強制労働や、角膜・腎臓を利用したりと利用価値があります。
だから死刑には反対です。
74傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 13:16:10 ID:jke6e8Ox0
良かった。ここにいる死刑存置論者は「被害感情」ばかり表に出す非理性的な人たちではないことがわかって。
「死刑は非文明的」とだけいって満足している人たちみたいに、非理性的な人とは話にならないからね。 

もし被害感情ばかりを前面に出していくなら、法益侵害の程度によって刑罰の度合いは制限されるとかいうことは、理論的にあり得ないと思うんだよね。
でもそういう制約をしないことが不当なのは、「軽犯罪法違反で死刑」の例から言って自明。

あと
>>71
>廃止論者の理論でいくとどんな法律も守れないんだが?
kwsk
75傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 15:35:10 ID:2Zydf0qY0
良かった。ここにいる死刑廃止論者は「無差別殺人をしたいけど自分は死にたくない」って感情ばかり表に出す非理性的な人たちではないことがわかって。
76傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 17:22:17 ID:RqIqcmLL0
駄スレ
77傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 18:10:32 ID:GM+dZew00
俺も死刑廃止論者だよ。犯罪者は死刑にするのがもったいない。
死刑にするだけで費用もかかるし、執行人も大変だよ。
それより強制労働により国家への奉仕をぼろ雑巾になるまで続けさせるのがよい。
死刑廃止国家や俺の周りの死刑廃止論者はほとんどがこういう理由で死刑廃止を主張しているんだよ。
死刑廃止の集会でも人権とか人道とかで死刑廃止を唱えている人にはあったことないけどなあ。
まあ死刑廃止論者の中にも人権とか人道とか分けわかんないこと言う人もいるだろうけど。
78傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 18:39:35 ID:SPKCl5hL0
人の命は軽くない、殺された方も殺した方も、なのに何故凶悪犯罪は
減らず吐き気がするような事件ばかり繰り返し起こるのか?
死刑は極刑だが唯一残された被告へ命の重さを考えてもらう為の刑で
あり、かならず判決骨子には矯正不可能とある。
つまり唯一残された被告の為の刑でもある訳だ、自分に残された時間
と向き合う事によってしか自分の犯した罪の重さを味わえない者には。
死刑が犯罪抑止に繋がるかは賛否があると思うが無期でも7年位で
出られるのが常識になってしまってるのが問題だと思う。
再犯率を言うと差別に繋がると言う人もいるんだろうが、再犯者の
被害者は犯罪被害と司法制度の人災の二重苦を味わう事になるのだ。
79死刑に対する違和感:2007/06/30(土) 18:51:45 ID:S4Wy1gA50
(その1)
遺族はあくまで遺族であって被害者本人ではない。遺族感情を考慮することは大事だけど
だったら遺族のいないホームレスとかは殺されてもいいのか?

(その2)
死刑といえども殺人であることには違いない。誰がやるの?直接手を下すのは刑務官だと
しても、国の名に於いて実行する以上国民一人一人が殺人を行っているのだがそれでいいのか?

(その3)
「〜年で出てくるのは許せない」という意見をよく聞くが、刑務所で懲役に服することが償いに
ならないとすると刑務所って何?ってことにならないか。懲役は苦役なはずなんだがその前提を
抜かしての議論はおかしくない?

(その4)
中国では汚職でも死刑になることがあるらしいが、相変わらず役人の腐敗は激しいらしい。
死刑の抑止力は認めるにしても、果して劇的な効果はあるの?


稚拙な意見であることは承知の上だけど、レス求む。
80傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 19:23:41 ID:GM+dZew00
(その1)
遺族がいれば遺族感情も考慮される。遺族がいない人を殺した場合には、それ以上、そいつによる犯罪が広がらないように死刑にする。
(その2)
国民一人一人が殺人を行っているかどうかはあなたの感想なんでそれは自由。もし、それが真実でも俺は全然かまわない。
(その3)
そういう人は、殺人者を罰するのに刑務所での懲役は軽いと言われているだけ。別に懲役は苦役ではないとは誰も言っていない。
(その4)
まあ効果は分からないが、少しはあるのならいいんじゃない?
ちゃんとレスした俺ってえらいなー。
81傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 19:48:48 ID:GM+dZew00
(その1)
遺族がいれば遺族感情も考慮すると言うこと。遺族がいない人を殺した場合、犯罪者による犯罪が拡大するのを防ぐために死刑にする。
(その2)
国民一人ひとりが殺人を行っていると言う感覚はあなたの感覚であり、そう感じるのはあなたの自由だー。別にそうであっても構わないけどね。
(その3)
そういう意見は、懲役では生ぬるいと言う意見であり、懲役は苦役ではないなどと言ってるわけではない。懲役は大変苦しいがもっと苦しい死刑にしろって意見。
いや懲役が死刑より苦役だから死刑を廃止せよと言う廃止論者も大勢いる。
(その4)
抑止力が少しでもあるなら死刑制度はあったほうがよい。犯罪者を罰することは必要だが、発生させないことはもっと大事。
犯罪者だってもっと抑止力があればと思っているだろうに。抑止力がないってのは犯罪にとっても犯罪者にとっても一番良くないこと。
82傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 20:00:41 ID:GM+dZew00
レスしない
83傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 20:03:59 ID:jdNK/irfO
>>73
損得で人の被害は回復しませんよ?
あなたに、後でこれだけのお金をあげるから殺されてくださいと言って納得されて、殺されますか?いやでしょ?
まして、被害者が回復できない被害、殺人等ならば、あなたに金を払っても無駄金なのです
被害者に償えないのだから
被害者の命を食いますか?
利用価値?死刑になってからでもできますよ
肝臓だって角膜だってとれるじゃないですか?
反対する理由があなたにはありません
84傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 20:18:45 ID:GM+dZew00
死刑にすると強制労働させることが出来ません。
85反対する人に対する違和感:2007/06/30(土) 20:18:51 ID:jdNK/irfO
>>79
>遺族はあくまで遺族であって本人ではない?当たり前だよ、殺されていないんだから
だから国や司法、遺族がやるんじゃないか
これは同じ国に暮らす者の義務
殺されたことを放置してる廃止論者が、遺族感情を考慮してるわけないだろ
人でなしだから放置してんじゃないか!
責任もとらせず、犯罪者に責任逃れさせることばかり

おまけに、>遺族のいないホームレスは殺されてもいいの?
わけがわからない
ダメに決まってんだろ
廃止論者はホームレスを命と思ってないのか
本音がでたね
このように廃止論者はなんでも差別するんだよ
命の重さも
被害者は死んだから後はどうでもいいってよ
まさに人でなし
人間じゃないよ

長いから一だけ答えた
後は他の人と似たような意見
86傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 20:21:09 ID:jdNK/irfO
>>84
死刑にしないと責任は果たせませんし、人の痛みもわかりません。これは強制労働より優先されることですよ
87傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 20:29:31 ID:GM+dZew00
死刑廃止論者に犯罪者を死刑にしても殺された人は還ってこないとか言われたよ。
そんな分かりきったことを言われた俺って3歳児?人を馬鹿にするのもいい加減にしろ。
犯罪者の事情があるから死刑にしないんじゃ、貧乏人が強盗したら完全無罪じゃんか。
反対論者は脳みそ大丈夫か?
88傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 20:30:07 ID:jdNK/irfO
廃止論者は人殺しの無法行為の人殺しは許してますよね?

なら死刑も許さないとおかしいですよ
死刑は人殺しがしたことの責任ですから
人殺しがしたことが人殺しにかえるだけです
これでなんで反対できるんですか?あなた方は凶悪な人殺しを許してる偽善者です
89傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/06/30(土) 20:31:22 ID:GM+dZew00
そうだねー
90死刑に対する違和感:2007/06/30(土) 21:58:18 ID:7WyB2VyZ0
>>80
>(その1)
>遺族がいれば遺族感情も考慮される。遺族がいない人を殺した場合には、それ以上、そいつによる犯罪が広がらないように死刑にする。
それだったら遺族がいない場合は終身刑でも良いわけだよね?
(閉じ込めておけば再犯はないわけだから)
しかしそうだと遺族いる殺人事件と遺族のいない殺人事件とで刑に差が出ることになる。
だとすると遺族が存在する場合の殺人事件とのバランス上の問題として遺族のいない場合の
殺人事件にも死刑が適用されることになってしまわないか?

>(その2)
>国民一人一人が殺人を行っているかどうかはあなたの感想なんでそれは自由。もし、それが真実でも俺は全然かまわない。
じゃあ、裁判員制度みたいに死刑執行員制度とかが出来たら賛成するの?

>(その3)
>そういう人は、殺人者を罰するのに刑務所での懲役は軽いと言われているだけ。別に懲役は苦役ではないとは誰も言っていない。
「殺人に対する罰としては懲役が軽い」と思うのはなぜ?

>(その4)
>まあ効果は分からないが、少しはあるのならいいんじゃない?
そういう考え方もアリかもしれないが、刑として殺人を実行する理由としてはチョット軽くないか?
91傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/01(日) 00:03:44 ID:fWNmQP7uO
なんだ上の廃止論者?自作自演か
思考も書き方もそっくりだな
自分で書いたことにしか応えてないや
オナニーか?
練習でもしてんのか?
92傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/01(日) 00:53:18 ID:W+hqCbv60
死刑廃止論者の家族をその本人の目の前で拷問して殺して、
なんか言ってきたら、「死刑反たーい!」って言ってやりたい。
93傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/01(日) 01:25:53 ID:1wLavQTR0
>>92
別に死刑に反対するのはいいよ。殺人事件は起こさないでほしいけど。
94傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/01(日) 05:10:36 ID:fWNmQP7uO
>>93皮肉もわかんないのか?
おこさないでくれっつってもおきるだろ
廃止論者が人を殺しても死刑に反対してんだから
95傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/01(日) 08:02:55 ID:MNUT21jF0
でもさ、新薬、武器・兵器、感染症等の人体実験にも使えるよな。
やっぱり殺すのはもったいない。
96傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/01(日) 08:46:46 ID:UZRTIuaa0
>>95
でもそれやると憲法にある拷問の禁止にあたるから、まず憲法を
改正しないといけないと主張するやつもいそうだな。
97傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/01(日) 09:30:58 ID:MNUT21jF0
>96
新薬、武器・兵器、感染症等の人体実験は拷問ではないと
考えればよい。
もしくは現在の死刑囚に相当する人間は、人間ではなく
実験動物とするでOK。
98傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/01(日) 10:15:25 ID:mAnJgirg0
>>95 しかしその人体実験が基でエイズが広がった、という説も....

あと、私的解釈だけど、死刑って、
・懲役刑でも更正される可能性が低い
・犯罪に対して懲役刑では釣り合いが取れない
ケースに適用されるんでしょ
日本では重加算制ではないわけだし死刑は適法だと思うが

死刑にしても物足りない、というのであれば、
死刑囚にも「情けをかける」「情けをかけない」というので層別するのもありではないか?

「死刑判決してとっとと執行しろ!」と言った香具師もいたくらいだし、
それって死刑囚に情けをかけた執行をしているからでしょ

なぶりながら死刑執行、それを図解式で公開すれば、
「とっとと執行しろ」などと暴言を吐く被告、もしくは死刑になるような重刑も減るのでは?

って理想論ですかね
99傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/01(日) 10:26:38 ID:2t2WjHEFO
一番の問題は死刑議論の為に司法が死刑を執行しなかったり、逆に増加させたり
何で国民感情を気にして揺れちゃいけないとこ揺らしてんだと
100傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/01(日) 10:28:55 ID:WZzEy7hn0
お前は死刑廃止論者の安弁護士か?

101傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/01(日) 10:29:24 ID:3sSbfs7uO
じゃあ、終身刑を設置すれば?
102傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/01(日) 10:37:00 ID:2t2WjHEFO
実際には死刑を無くすことも、継続することも現実的じゃないんだよな

無くすことになると刑法を一から作り変えないといけない
んで凶悪犯罪が増えると対処出来なくなるし、それは未知数であって
政府としてはそれは大博打になる

継続するとしたら、国連の人権宣言の死刑廃止を無視し続けることになる
案外これも大博打なんだよな
103傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/02(月) 05:32:13 ID:/E1xtmvI0
私も死刑には反対です。
「死んでお詫びを」という言葉がありますが、
犯罪者一人が死んだ所で何の償いにもなりません。
だから犯罪者は朝から晩まで労働して、文字通り死ぬまで
被害者、もしくは遺族に償い続けなければならないと思います。
104傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/02(月) 05:59:55 ID:I5T3rf5BO
>>103
それでは責任果たせないよね
死刑になって死なないと
自己満足で終わってしまうよ

生きてるだけで危ないし、監視はいるし、社会不安は消えない
何より人殺しはこれから生きてるだけで、年間何億もかかる
だったらその金をさ、はやく死んで被害者の償いに当てたほうがいい
病気、ケガ、いつ死ぬか、寿命さえわからないのに償いやるまえに死んだらどうする?まったくの無駄だ
そして何より、そんな軽いことで責任は果たせない
105傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/02(月) 06:06:18 ID:I5T3rf5BO
犯罪者の命も重いんだよ
人の命を軽く考える廃止論者にはわからないだろうが
だから償いになるんだぜ?
106傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/02(月) 08:14:48 ID:8XCJ2LGd0
俺は犯罪者の命は軽いものだと考えても良いと思う。
犯罪者の命まで重いものだと考える人にはわから
ないかもしれないけど。
107傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/02(月) 08:29:57 ID:I5T3rf5BO
>>106
じゃあ犯罪者守る必要ないだろ?
また廃止論者が人の命が重いってのも嘘っぱちだよな

108傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/02(月) 08:43:48 ID:I5T3rf5BO
前、廃止論者は人の命は重いから死刑反対とか言ってたくせに、今度は死刑では生ぬるい?w
だから終身刑?これどんな詭弁だよw
結局、人の命は重いから死なせないだけ
これも死刑に反対するための詭弁だな
109傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/02(月) 12:55:18 ID:8XCJ2LGd0
>>107
全くそのとおりです。犯罪者を守る必要は全く無いと思います。
>>108
私は、人の命は重いから死刑反対などと言った事はありません。

確かに人の命は重いと思います、しかし犯罪者の命はどうでもいいです。
だから、犯罪者ではない人の命を助ける・守るために犯罪者の生体を
有効に利用したほうが良いと思うのです。
11092:2007/07/03(火) 00:41:04 ID:Bc2uUawU0
>>93
私は死刑賛成派ですよ。
111傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/03(火) 06:10:54 ID:rGe4twq8O
現在死刑廃止論反対派同士のよくわからない戦いになっとります
てかおまえら単に言い争いたいだけだろ
112傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/03(火) 11:23:39 ID:gYkNPD1mO
死刑廃止論者は殺人事件についてどう思っているのか気になる。
113傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/03(火) 15:40:54 ID:Ms3EZ40q0
>>112
さまざまだろ。
114傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/04(水) 20:54:59 ID:o/GrJBar0
>>113
だよな。
115傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/05(木) 00:25:05 ID:k3bp9QNn0
犯罪って無くなんないのかなぁ・・
116傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/05(木) 02:12:14 ID:dJuO/2m8O
蟻の巣の話あるだろ
1000匹いたとして7割の700匹が単にうろついてるだけってやつ
この中の働いてない700匹だけを抜き出しても
また300匹の中の200匹強が働かなくなる

人間も同じだ
117傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/05(木) 02:14:42 ID:dJuO/2m8O
要するに犯罪者をいくら捕まえて処分しても、新たな犯罪者が出てくるだけ
数字上での計算だけで語る奴はバカ
118傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/05(木) 08:06:12 ID:nB4JyrJB0
数字上の計算だけでものを語ってもいいさ。
その根拠がしっかりとしていれば。
116の場合、根拠がない。
119傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/05(木) 13:51:03 ID:v6IvZGhF0
廃止論者って頭弱そうなのが多いよな。
「かわいそう」とか言ってw

快楽殺人で惨殺された被害者の方が
よっぽどかわいそうだと思うけど。。
120傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/05(木) 22:40:28 ID:qrXd6aeL0
っていうか、路上喫煙以上は全部死刑でいいよ。
121傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/05(木) 23:02:42 ID:70niRtws0
>>119
頭弱いのはどう見てもおまえ。
122傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/06(金) 00:39:44 ID:fgwZskHv0
>>118
パレートの法則も知らないの?
123傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/06(金) 12:36:23 ID:rdL9/YfL0
人一人殺しても未成年なら死刑にならない
2人くらいなら判例から死刑になりずらい
殺人を犯した加害者でも極刑を科すのは人権侵害である

今や子供でも知ってるね。
これを嘯きながら実際犯行に及んだ少年の犯人もいる。
死刑廃止論者はどう責任とるんだろうね。
124傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/06(金) 14:59:17 ID:eXtGm0zi0
>>122
それが根拠になるわけないだろ。
125傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/06(金) 15:13:30 ID:Ko7VxZtGO
今菊田の話聞いてる
126傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/06(金) 20:37:14 ID:sCe2pJNBO
>>124
何を根拠にそれが根拠にならないと言ってるんだ?
127傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/07(土) 11:35:47 ID:9COsGxPf0
ぐだぐだ言うな。ここは日本だ。殺人は死刑でいいんだよ。

ついでに
>>122
お前アフォか?
パレートの法則は、統計的に優位差がない現象の場合について成り立つんだよ。
人間には優劣があるからこの場合は当てはまらない。
不良品は取り除けばよろしい。
128傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/07(土) 15:10:21 ID:XP1U0eB3O
>>127
おまえの方が分かってない
優位差というものを勘違いしてるだけだ
129傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/07(土) 16:04:27 ID:mYglIFG00
まじめな話死刑廃止って言うなら、そういう政党作ってどっちかの議員に立候補しろよといいたい
んで、刑法の改定をしろ
ぐだぐだこんなところで管巻いてるくらいなら、それくらいの行動力を見せたほうがいい

もしくは、どっかの政党に持論を売り込みに行け
それで相手にされないなら、それまでの話だということだ

死刑を廃止したいなら立法の立場に立つのがもっとも正しいと思う
自分の意見が正しいと信じてるんだし、それくらいの気概は見せろ
130傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/07(土) 17:40:51 ID:IrbOW2pOO
しけいをはいししたら、人をなんにんもころすようなわるいひとはどうするの?
そんなひとをみんなのぜいきんでやしなわないといけないの?
おうほうしゅぎはいくないとかいうけど、くにがわるいひとをばっすることでほうふくのれんさをおさえてるんじゃないの?
131傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/07(土) 20:05:30 ID:IcH7/zq70
ドウシテ平仮名?
132傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/08(日) 06:17:56 ID:FM6vfsAY0
ねえねえ、ウケを狙って全部ひらがなで書いて、得意げに送信した後に、
うっかり一文字だけ漢字に変換しちゃってた事に気付くのってどんな気持ち?
ねえねえ、どんな気持ち?
133傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/08(日) 08:58:38 ID:umHMT2RM0
凶悪な犯罪者を始末しても、、、被害者が救われる訳ではない。

復讐ではない、ただ、救済されないと言いたいだけ(^−^)b
134傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/08(日) 09:41:11 ID:0UqBguMnO
この前、産経のコラムに犯罪を犯した少年についてのコラムが載っていた。
一度目は、腹の中で舌を出しながら審判を受けていたらしい。
二度目は、本人曰く真剣に反省したらしいが、裁判官にすげなく少年院送りにされ恨んだとのこと。
矯正なんてほんとに出来るのか?
意味があるのか?
135傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/08(日) 11:54:45 ID:ny44SkbvO
でもさ強制される善には、それが完璧なものでない限り
人は矛盾の苦悩に落ち込むよな
時計じかけのオレンジ観て思った

キューブリックは上映禁止にしたらしいけど

安易に犯罪へ駆り立てられるのが若気の至りというものだな
136傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/08(日) 14:13:06 ID:DTGbAL/6O
>>134
修正なんて意味ないよ
被害者が生き返るわけでなし、犯罪犯す前にすることだからな
けれど責任はあるから罰は受けてもらおうぜ
結局、法の力で、おとなしくなっただけで、それは反省ではない
罰受けるから騙してるだけだよ

それは、少年院送りにされて恨んでることからもわかる
反省してるなら煮るなり焼くなりされても当然だから、受けるんだよ
でも逆ギレした。結局、罪を理解してないし、反省も損得でするもんじゃないと理解してないんだよ
損得なんだよ犯罪者は
137傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/10(火) 18:48:43 ID:mN7dW48D0
死刑は廃止、終身刑もだめ。
どんな人間でも寿命を全うするまで自由で健全な生活を送る権利がある。
あらゆる罪を許すこと、これこそが日本や世界の平和を築く基礎なんだよ。
犯罪者はすべて教育を受けさせること、これさえやればいいと思う。
138傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/10(火) 18:56:37 ID:KQ8KaIL00
当たり前の話だけど、人間ってのは義務を果して、権利を得るわけだが
他人に迷惑をかけないというのは、一番根源的な義務だと思う
それを果さないで権利だけ要求するってのはちょっとガキ臭くない?
139傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/10(火) 19:06:01 ID:yBNTFaQsO
>>138
言えてますね。権利ばっかり主張する犯罪者。「どんな人間にも云々」だったら、その人間を殺すな!
確かに「許す」事も必要だが。
また、教育なら、子供のうちからして、社会も、戦前並に風紀を取り締まるべき。
140傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/10(火) 19:07:18 ID:zeai/QArO
そりゃあ廃止論者は夢見てる現実知らないガキだもの
モラルないこと平気で言うよ
悪ガキがそのまま大きくなったタチの悪いカス人間さ
141傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/10(火) 19:18:36 ID:yBNTFaQsO
>>133
賛同です。
ちょっと違うけど、皆復讐が生理的に嫌なら、「必殺シリーズ」がここまで人気でないよ!
142傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/10(火) 20:46:49 ID:XpFL8h5b0
中国で汚職官僚に死刑執行
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070710-00000078-jij-int

なんか、中国がすげー先進国に見えてきた。
143傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/10(火) 21:08:57 ID:QshiTmwI0
>>140
おまえみたいなガキは来なくていいよ。

>>141
たしかに必殺シリーズの人気の理由を例に出すのは説得力がある。
144傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/11(水) 01:02:56 ID:llSsjDXsO
つか必殺シリーズに限らず時代劇はみなそうだろ。
悪い奴が善良な民を殺す→主人公がそいつらを成敗する

もし成敗がなかったら、フラストレーションを視聴者に振りまくだけの番組になっちゃうなw
145傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/12(木) 01:41:06 ID:LfMs5+5WO
>>141
> ちょっと違うけど、皆復讐が生理的に嫌なら、「必殺シリーズ」がここまで人気でないよ!

違わない、違わない。
ナイス例え!
146傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/14(土) 23:20:48 ID:GCE3lrFr0

精神分析によって封印されていた過去の記憶を「ほりかえした」ように見えて、
実はありもしない記憶が「捏造」されただけであるケースが複数ある事が指摘
されている。たとえば、女性の患者が精神分析に父親からの性的虐待を「思い
出した」為父親を訴えたものの、実際には虐待の証拠は発見されず父親が勝訴
するという例が複数存在する。

精神科医にしてフェミニストのジュディス・L・ハーマンはこの種の記憶捏造の
原因になったとしてたびたび訴えられた。彼女は、患者自身が疾患の原因として
「仕事がつらい」、「妻とうまくいかない」などといったものを挙げていたとし
ても、疾患の原因は幼児期に両親から性的虐待を受けた事であると断定した。

もちろん性的虐待の覚えなど無い患者はそれを否定するのだが、ハーマンらから
「それは記憶を封印しているだけ」、「思い出さねば治らない」といった言葉を聞
くうちに虐待の記憶を「思い出し」、両親を告発する事になる。結果的にこういっ
た虚偽記憶に基づく訴訟が表に出た事でそういった治療が正しいのかと反発を受け、
回復記憶療法は2000年ごろまでに完全に停止された。この結果、フロイトの提唱した
抑圧された記憶の考えは、完全否定はされなかったものの非常に疑わしくなった。
147傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/20(金) 10:11:42 ID:KQPriuOPO
>>7
おまえのレスからも憎しみをかんじるな。
148傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/21(土) 02:46:16 ID:the5sBNHO
チョン安田を殺スミダ
149傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/25(水) 00:23:07 ID:Bb2Rq3tJ0
http://homepage3.nifty.com/tetuh/111.html

一番下

>「死刑廃止反対論の重要な主張の1点は、この刑が持つ威嚇力にもとづいている。
>彼らは、死刑の廃止は社会から威嚇力を奪い、殺人が頻繁に起きるようになるだろう、と言うのである。
>この問題について、私たちは次のような質問を受刑者にしてみた。
>犯行前、あるいは犯行中に、この殺人が死刑に値するかどうか、考えたことがあるか。
>犯行の前に、これを考えたことを記憶していた者は1人もいなかった。
>ただ、数名の者が、犯行中に、将来死刑になるかもしれないと一時的に思った、という。
>そのうち、3名が死刑判決を受け、1名は無期刑であった。犯行時の心的興奮からさめたあとでは、およそ20%の犯罪者が、その犯罪のために死刑になるだろうと確信したという。
>この点からみると、死刑には私たちの社会を殺人犯の暴力から守るための威嚇力はない」(『死刑囚と無期囚の心理』)
>精神科医でもある加賀乙彦が、56年から57年にかけて、死刑囚44人、無期囚51人、死刑か無期懲役が想定される被告50人、合計145人を対象に行った調査の結果である。


↑詭弁もいいところだな。
アンケート対象が凶悪犯のみというのが問題。
死刑に抑止力があるからこそ、死刑を意識していなかった一部のアホが凶悪犯罪を行うんだろ。
逆に、抑止力の存在を証明してしまっていないか?
150傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/25(水) 19:54:18 ID:I/z30TdiO
>>137は自分の身内が犯されたり、あそび半分に惨殺されたりしても、同じ事を言うのかなあ〜
試してみたくてしょうがねーー♪
151傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/27(金) 17:08:43 ID:5ih1Z39o0
>>150
とある死刑廃止論者の弁護士は妻を殺害されたら死刑容認派に転向した。人間なんて所詮そんな生き物。
152傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/27(金) 17:21:23 ID:0ZKieSPOO
どっちかというと死刑賛成。
感情的になって何が悪い?自分の大切な人を殺されたんだぞ。感情的になるのが普通。
153傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/27(金) 17:22:43 ID:0ZKieSPOO
どっちかというと死刑賛成。
感情的になって何が悪い?自分の大切な人を殺されたんだぞ。感情的になるのが普通。
154傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/27(金) 17:23:06 ID:5ih1Z39o0
しかし、犯人が更正する可能性は被害者が生き返るのと同じくらいの可能性があると思うんだ。
155傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/27(金) 18:42:21 ID:VK4VLTfBO
おまえらも光市母子殺害事件では死刑賛成だろ?
だって死刑になってもドラえもんに生き返らせてくれるんだから
156傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 00:37:38 ID:RGOhmBke0
それまでは、できれば死刑は廃止した方がいいとぼんやりと思ってた。

あの旦那を見て、死刑は絶対に廃止すべきだとはっきりと思った。

こういう私みたいな人間だっていますよ。
157傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 00:58:22 ID:EC4EH/Tw0
>>156
そうかそうか、乙
158傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 01:10:31 ID:aQbRg6060
死刑は社会の秩序を守る為にある。
人間社会が形成されると同時に秩序を守れない人間を隔離する必要性があったの
だが古代の社会にはそんな場所も余裕もなかったから「死刑」or「追放」したわけだ。
今の社会だったら殺さずに隔離できるから死刑なんてなくてもいいはず
159傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 01:16:39 ID:RsrbrJap0
隔離すれば被害者の感情は収まるのか?
160傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 01:33:12 ID:aQbRg6060
被害者感情は収まらないかもしれないが秩序が守られる。
死刑の抑制効果は効果有りとのデータは挙がっていないし逆に死刑廃止によって重犯罪が減ったとのデータはある。
まぁ全く同じ環境での検証は不可能だからそのデータの信憑性は100%とは言えないが、仮に死刑廃止が重犯罪の
防止に効果ありとして国が死刑を廃止したら、例え被害者でも死刑は望めなくなる。
感情は死刑にしても収まらないから、秩序維持に協力するべき
受刑者は、隔離されたところで何かの経済活動をし、施設の運営費、被害者への償いになるなにかをするべき
161傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 01:43:38 ID:RN8SlvuxO
なんだ?結局隔離と言うが増え続けるんだけなんだ?悪人が
しかも悪人が生きてる限り危険はなくならない
脱走して人を殺したらどうする?
受刑者が溢れたら?なんで何の罪もない人が金払う?
結局なんにもならないよ
犯罪者が生きてるから秩序がないことを知らないね
ただ入れるだけなんだから効果はないよ
入れて犯罪なくならないだろうが
誰でもわかるさ
廃止論者の自己満足だな
現実逃避するのとかわらない
キチガイだから隔離した後のことを考えてない
162傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 01:49:37 ID:RsrbrJap0
国が死刑を廃止したら
俺が家族を殺されたら加害者を自分の手で殺す
自分が殺人者となっても必ず復讐する
それでも感情は収まらないかもしれないが...
加害者が生き続けることを俺は絶対に許さない
163傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 01:55:44 ID:aQbRg6060
>>161
>なんだ?結局隔離と言うが増え続けるんだけなんだ?悪人が

つ死刑廃止による犯罪抑制効果、死刑にするほうが悪人が増える


>しかも悪人が生きてる限り危険はなくならない
脱走して人を殺したらどうする?

完全に隔離できる状態ができれば問題にならない


>受刑者が溢れたら?なんで何の罪もない人が金払う?
結局なんにもならないよ

金銭的な問題は受刑者が何らかの経済活動を通して運営費を稼ぐ


>犯罪者が生きてるから秩序がないことを知らないね

犯罪者じゃなくて犯罪を起こすやつがいるから秩序が守られない
社会から隔離すれば死ぬのと同じ


>いるからただ入れるだけなんだから効果はないよ
入れて犯罪なくならないだろうが
誰でもわかるさ

実際に減ったと言われてるから
死刑が持つ残虐性が重犯罪を招いている、と言われている。
戦場で人を殺せるのと同じような感覚


>廃止論者の自己満足だな
現実逃避するのとかわらない
キチガイだから隔離した後のことを考えてない

この発言はお前の根拠のない感情論だろ?
164DON百姓:2007/07/28(土) 01:57:21 ID:7QCjD+xJ0
>>160
んー...要するに殺され損。
殺されない為に女・子供の武器の携帯を認める法律を作るよう、国会に
働きかけよう。

抑制効果なんて国と時代のパラダイム次第でどうとでも変わる。
秩序維持なんて、国が法律で縛るなら強権的ファシズムの親戚みたいなもの。
人権論理の自己矛盾。
昔からサヨク弁護士とか言っているけど、根拠論理にならない。
人間性の要素が欠けているたマルクス経済学的発想では解決できないんだよね。

良い例が、ソ連・中華。人間の欲というものを勘定に入れていない人格破綻者マルクス
の理論を利用したつもりが、汚職やら専制政治やら、どろどろになった。

ちなみにマルクスが支援者のエンゲルスを食いつぶしたのは史実で、マルクスの金遣い
はむちゃくちゃ、借金はするわ浪費はするわ、経済感覚0の破綻者でした。

さて、感情が全てではないにせよ、判決が一般世論に配慮した例がない訳ではないので、
被害者遺族の感情の問題は大きく取り上げましょう。
ストレス性心的外傷症候群はきちんとした疾病です。更に、殺人による経済的損失。社会的
な生活を困難にされるなど、遺族の被害も甚大です。
殺人は加害者・被害者だけの問題ではありません。


165傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 02:11:31 ID:aQbRg6060
>>164
被害者遺族の感情を癒す方法なんて被害者を生き返らせるしかないだろ?
そんなこと無理だから金で解決するしかないやん?
166傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 02:15:28 ID:RsrbrJap0
金を貰うか、加害者を自分の手で殺すか
加害者を殺せないなら金を貰えばいい
167傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 02:20:59 ID:aQbRg6060
>>166
加害者が全くお金を持ってなかったら?
強制労働しかないでしょ?
加害者は全力で被害者側に償う義務がある
168傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 02:27:48 ID:RsrbrJap0
俺にとっては加害者が金を持っていなくても関係ない
俺は絶対に加害者を殺す方を選択する
そもそも金で解決するしかないと言ったのはあなたでしょ?
強制労働でもなんでもさせて金を作らせれば良いでしょう
ただし俺の家族を殺した奴にはそんなことさせる必要はないが
169傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 02:43:44 ID:aQbRg6060
まぁやはりというか死刑賛成派の根底にあるのは感情ってことやね
死刑廃止の犯罪抑制効果が認められた場合、この国でも死刑が廃止される可能性は極めて高い
そうなった時は君も社会不適合者の仲間入り
自分が被害者遺族になった場合、相手の死を望むことは本能的だと思うが
感情を我慢できるのが人間らしさじゃないのかと
170傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 02:53:34 ID:RsrbrJap0
>>169
賛成派すべての根底にあるのが感情かどうかは知らない
そもそも俺は死刑が無くなっても良いと思う
俺の家族が殺されたら自分の手で殺すというだけ
家族を殺された時点で俺は人では無くなると思う
社会不適合者といわれても構わない
この気持ちをあなたに分かってほしいとは思わないし
絶対に受け入れられないと思う

171傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 03:06:49 ID:aQbRg6060
>>170
その気持ちが分からないなら人間じゃないだろw
死刑はその感情を本人に代わって実行しているだけ
民衆が殺人をしても罰せられないような合法的な殺人を求めた結果が死刑
ただ、もう少し人間は合理的になればいいんじゃないかな?って話
加害者の「死」以上に被害者遺族を癒せることはあるだろ?
172170:2007/07/28(土) 04:53:45 ID:UKXDr/Dv0
>>171
あんた言ってることがおかしいな
>被害者遺族の感情を癒す方法なんて被害者を生き返らせるしかないだろ?
>そんなこと無理だから金で解決するしかないやん?
と言っておきながら
>加害者の「死」以上に被害者遺族を癒せることはあるだろ?
どういうことなのさ
173傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 06:49:59 ID:0duoetwuO
死刑廃止は反対。
今の日本は、どれだけ悪い事しても生きてる側の人権を擁護してる。遺族側の人権はどうするの?その悲しみはどうするの?死刑の仕方も考えるべきだね。どうせ死刑なんだから少しずつ痛い思いをさせるべきでは・・。
174傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 08:29:20 ID:RN8SlvuxO
>>163
だから犯罪者は死にもしないし、危険もなくならないから刑務所なんだろ?
第一、死人と同じなら死刑にしたほうが危険がなくなる

悪人が減る
減るんだから増えはしない
んでそれをしらしめれば他の犯罪者も犯罪をしなくなる

世の中に完全な隔離など不可能
夢でも見てるのか?
ないから問題なんだ

金銭的な問題は非を見るより明らか、受刑者が稼ぐことは不可能
死人なら社会から隔離する意味がない
入れて犯罪はなくならないのだから死刑にすればいい
減るのだから犯罪者は犯罪をしなくなる
戦場?正当防衛は誰でも認められることだ
認めないなら、おまえはキチガイか?

隔離は現実逃避
廃止論者はいやなものをただ隔離すればなくなると思っている
まあ廃止論者の本音はなくならないだが
ただ死刑にしたくないからの隔離

だがそれは罪を裁いてることにならない
被害者を救っていることにならない

なんにもならない、無駄で人を苦しませるためだけに隔離することだ
だからなんにも考えてない
野蛮な人間だよ
175傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 08:34:56 ID:RN8SlvuxO
>>165
だから金で解決しないじゃないか?
裁判で金銭の話しがでるのは解決のためじゃなく、それだけ大変なことをしたと犯罪者にわからせるためなんだよ?金で命を買ってるわけじゃないんだ
買えるわけないしな
176傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 08:38:39 ID:RN8SlvuxO
>>169
だから廃止論者が犯罪者の死刑を我慢すればいいんだよ
それが人間らしいんだろ?
罪のない人がそんな苦しみをおしつけられることがあったら理不尽だ
177傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 11:28:06 ID:w5R7DdYgO
フランスでもイギリスでもドイツでも高学歴者ほど死刑に反対する人が多いという現実。俺も大学2年位までは支持派だったっけ。青かったなぁ…
178傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 12:08:46 ID:4r9he83rO
安田先生は日本法曹界最後の良心
179傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 12:39:04 ID:eeWdHrllO
だからドラえもんがなんとかしてくれるってば
180傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 14:54:19 ID:bzrtROc10
>>170
殺されるのは貴方ではない、貴方になぜ殺す権利があるのか?
殺されそうになった場合に、本人には生きる為に正当防衛という権利は当然ある。

でも、遺族といえども被害者本人ではないのだから、無抵抗の犯罪者を殺す権利などあるわけが無い。
単なる憎しみの感情だけで人を殺して良い訳が無い。
181傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 16:37:52 ID:EC4EH/Tw0
>>180
権利とか理性とか、そんなもの吹き飛ぶぐらい憎悪という感情は強いってことだろ
182傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 16:40:20 ID:Wr5l4wPc0
「私は自分の親類及び親しい人物が、
どんなに残忍で無念な死を遂げさせられようとも、
加害者の更正を心から応援し、
また必要とあらば協力も惜しみません。
ですので批判を述べさせていただきます。」

この一文をつけて、主張をしなさい。
あなたにこれを拒む権利はない。
自分ができないことを人にやれなどという事は
人間の発想ではない。
これをできなければあなたはクソガキ同様、
憎むべき悪人だ
183傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 17:25:21 ID:Z0Xd2WfX0
>>182
できなくとも「やってはいけない事」はそんざいすんのではないかな?

遺族で犯人の死刑を主張する人は、30年経っても「やっぱりあの時殺せと主張してよかった」と思うのだろうか?
仮に殺人犯が30年間投獄され事件を悔い改めていても、「殺せ」と遺族は主張しつづけるのだろうか?
遺族の感情もって死刑を主張するのであれば、何十年経っても、犯人がどれだけ悔い改めようが、
「私は一貫して犯人の死刑を主張し生涯絶対にぶれる事は無い」という一文が必要です。
184傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 20:35:23 ID:iNtBqqvIO
俺は死刑には反対だよ
でも、死刑レベルの罪を犯した時責任をどう取る?
問題はそこだろ
死刑に反対だと主張してるやつらは、問題の焦点をちゃんと見ろ
死刑賛成してるやつだって死刑と同じレベルの責任の取り方が他にあれば賛成しないと思う
185DON百姓:2007/07/28(土) 20:51:01 ID:7QCjD+xJ0
死刑は犯罪抑止力がないと反対論者はいいますが、とすれば、死刑があっ
てもなくても犯罪は起きるということですね。
古今、犯罪の無い時代や地域は無かった訳ですが、その歴史性の中で人間が
社会的に選択してきた最高刑が死刑だとすれば、同じレベルの責任の取り方
というのは...
186傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 22:02:39 ID:w5R7DdYgO
終身刑でいいじゃん!
自由刑と罰金刑以外の刑罰は死刑だけ
明らかに異質
過去の遺物だよ
187傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 22:44:50 ID:bzrtROc10
>>185
死刑というのはその生命を抹殺するだけであって、最高刑だとは思いません。
犯罪を抑止し罰を与える事が目的であれば、殺すよりもきつい刑はいくらでも存在します。

私は大きな罪を犯した犯人は「殺すことなく悔い改めさせる」べきだと思います。
188傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 23:08:55 ID:AWSy2t3SO
殺すよりキツイ刑ってなんだよ?
そんなの存在すんの?
あるなら知りてぇな
189傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 23:15:00 ID:EC4EH/Tw0
拷問を推奨している人がいます
190傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 23:21:56 ID:XPVIqda2O
>>163
> つ死刑廃止による犯罪抑制効果、死刑にするほうが悪人が増える

ソースは?
廃止後凶悪犯罪が増えたとされる例はよく見るけど
減ったとされる資料は見たこと無い。
191傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/28(土) 23:47:50 ID:YhU/P9go0
>>187
そうそう、心の底から後悔させて、悔い改めさせて、社会全体がそいつを完全に排除することに決めたということを思い知らせて、
その上で死刑を執行してこそ本当の罰といえるよな。
192傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/29(日) 00:07:00 ID:NRPqx6CT0
>>191
確かにそうなのですが、死刑制度および死刑の基準というのは時代や国や政治によって変わったりする極めて不安定で不確定なものです。
罪も絶対的なものではなく、その時代の異端分子を排除しようとする基準に過ぎません。
つまり重罪人と呼ばれる人も、時代や国などの政治環境によってはその罪が大きく変わった可能性もあるのです。
そう考えると、罪人といえども人を死刑にできる絶対的な基準などありうるのでしょうか?

確かにその時代その社会で「殺したくなる」ような犯罪はありえますが、犯罪者といえどもその命までを奪う権利は何を絶対基準としてあるというのでしょうか?

時代や国が変われば死刑基準が変わります。であれば死刑にする絶対的な理由など存在するのでしょうか?

わたしの考えでは重罪人に対しては、絶対的な隔離と反省し悔い改めるためのカウンセリング、そして出来る限りの奉仕を死ぬまで強制することが最良だと思います。
193名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 00:57:56 ID:2PIKpd04O
>>192
なんで絶対的なものが必要なの?
残念な話、きわどい罪はみんな終身刑
極端な罪だけが死刑
これが現実
194名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 02:18:31 ID:wrWojxvBO
ちゃんと勉強している死刑賛成派はいないの?
195名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 09:52:23 ID:qrnN0sI90
>>192
あのねえ、社会制度というのは宗教じゃないんだから時代を超えた絶対性なんて必要ないんだよ。
国や時代とともに変化するのは死刑制度だけじゃないだろ?
どうも死刑反対派の言い分を聞いていると、裏に変な宗教的主張を隠しているような感じがするのは漏れだけかな?
196名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 10:13:49 ID:pkaGM4L50
>>192
>重罪人に対しては、絶対的な隔離と反省し悔い改めるためのカウンセリング

どうやっても悔い改めない人もいるよ。
殺して何が悪いの?ってキチガイも、残念ながらよく聞く話だし。


>そして出来る限りの奉仕を死ぬまで強制することが最良だと思います。

命令してもやらないものをどうやって強制するの?
拷問みたいなことするの?
やらなきゃ殺すって脅すの?
それでもやらなかったらどうするの?


人間は善なるものとは限らないよ。
生まれながらの悪ってのもきっとあるのでしょう。
楽観論じゃ世の中済まないと思いますよ。
197名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:08:15 ID:8KvRUFCO0
>>191
結局死刑執行するのなら心の底から後悔させて、悔い改めさせて、
社会全体がそいつを完全に排除することに決めたということを思い知らせても
意味がないのではないかと思うのだが?

意味あるのだろうか?
198名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:20:10 ID:NRPqx6CT0
>>195
>国や時代とともに変化するのは死刑制度だけじゃないだろ?
時代や社会が変わると死刑基準が変わる、だから死刑はまずいだろうといっているんだけど。
社会制度や死刑制度は絶対のものではないけど、死者は生き返らない、「死」は絶対のものなんだ。

>>196
>どうやっても悔い改めない人もいるよ。
>殺して何が悪いの?ってキチガイも、残念ながらよく聞く話だし。
獄中で死ぬまで反省しないやつって意味?

閉じ込めておくだけではダメだと思います。自分のやったことが間違った事と認識できるような事を囚人に対しするべきだと思う。
宗教的なことかもしれないし、道徳的なことかもしれないし、教育的なことかもしれませんが。

>生まれながらの悪ってのもきっとあるのでしょう。
>楽観論じゃ世の中済まないと思いますよ。
それを証明できますか?出来ない以上殺してはいけません。
私は人間は「善」だとは思っていません。
でも「悪」であるとわからない以上殺してはいけないです。
解ることは罪人といえども無抵抗の人を殺すことは悪です。
199名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:52:42 ID:4fdjsSktO
>>195

> どうも死刑反対派の言い分を聞いていると、裏に変な宗教的主張を隠しているような感じがするのは漏れだけかな?

漏れは死刑廃止論にキリスト教原理主義的なにおいを感じる。
キリスト教的な審判のあと復活できる事を本気で信じない限り、「殺された側の損失」を弁償も回復も出来ない方法を取ろうとするのは不可思議。
200名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:23:38 ID:4fdjsSktO
>>198

時代や社会が代われば強姦殺人だっておとがめ無しだよ。
獄中での反省内容だって時代の価値観で違う。

ただ、思想犯や経済犯なんかでないシンプルな権利侵害であるかぎり、「目には目を、歯には歯を」はとても分かりやすい時代普遍の原則足りうるよ。
命を奪ったら命で償うのは、時代の道徳感などという変化するもので更正させるよりも、遥かに公平な価値観にもとずくものです。
201名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:44:02 ID:2PIKpd04O
>>198
認識させるって(笑)
認識してようがしてまいが自分の犯した罪の社会的責任を取るのは変わらないよね?
っつうかみんな罪を認識してるけど反省をしてないだけだよ
ところで君は人を殺すのは悪だと思う?
202名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:20:39 ID:1VB1b483O
>>200『シンプルな権利侵害』の意を僕が取り違えてるかも知れませんが、それならなぜ傷害に対して懲役刑?交通違反に罰金刑?つまり殺人にのみ明らかに異質な応報刑を適用する根拠はなんでしょう?
203名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:32:50 ID:4fdjsSktO
>>202

>それならなぜ傷害に対して懲役刑?交通違反に罰金刑?つまり殺人にのみ明らかに異質な応報刑を適用する根拠はなんでしょう?

異質な刑で代替出来るものは代替しても構わない。
腕を奪った場合、傷害罪で罰され損害賠償をすることで代償出来るだろう。
しかし人命を奪うことは、被害者家族に一生の補償をすることはあっても被害者そのものにたいする如何なる弁済行為も出来ない。
204名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:43:14 ID:1VB1b483O
>>203 いや犯人に腕がなければ特別、あれば応報刑なら代替すべきでないですよね?例え犯人が望んでも傷害に身体罰はない。やはり死刑は特異だと思いませんか?
205名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:50:41 ID:4fdjsSktO
罪は社会や時代によって違うから死刑になる基準も違うから、それら「違う社会」で今基準で罪無き人まで死刑になるのを防ぐ為に現社会での死刑制度を廃止せよ、と言っているのかい?
時代時代の死刑制度の可否はその時代ごとに決めるしかないだろう。
ただ、等価のもので償うというアイデア自体はかなり普遍性があるだろう。
だから、宗教や思想で死刑にするのと違い、殺人で死刑にするのは妥当性がある。
206名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:52:09 ID:1VB1b483O
>>203 貴方の云う事はよく分かるけど、腕を失った仮にピアニスト志望の女の子に金銭賠償をしてもやはり殺人における賠償と同じ事が言えるのでは?
207名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:58:45 ID:4fdjsSktO
>>204

> 例え犯人が望んでも傷害に身体罰はない。やはり死刑は特異だと思いませんか?

死刑は他の刑罰に比べれば特殊だよ。
それは、加害者がどんな努力を払っても癒える可能性さえないものを作ってしまったからだろう。
どうして「死刑が特別・特殊な刑罰」であるからダメなんだい?
特別・特殊だからこそそれに値する犯罪者に適用できるのだから。
208名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:02:58 ID:1VB1b483O
きっとその子は
「お金なんか要らないから私の腕を返して!」と言いたいだろうけど、そこで世間は「そうだそうだ!それが出来ないならヤツの腕を落とせ!」とは今は言わない、何故だろう?腕を落としたら死刑より残酷かな?
209名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:05:58 ID:2PIKpd04O
>>208
君は責任を取るっていう社会の基本をわかってる?
210名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:13:30 ID:4fdjsSktO
>>208

> きっとその子は
> 「お金なんか要らないから私の腕を返して!」と言いたいだろうけど、そこで世間は「そうだそうだ!それが出来ないならヤツの腕を落とせ!」とは今は言わない、何故だろう?腕を落としたら死刑より残酷かな?

司法がそう言わない仕組みになってるだけで、「世間」で腕を落とせと考える人は多いだろうな。
そして司法は死刑を認める仕組みにもなっている。
211名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:18:53 ID:4fdjsSktO
特殊・特異な犯罪に対応する特殊・特異な刑罰がある事はいけない事なのか?
凶悪犯罪以外を対象とする基準を凶悪犯罪にも適用しなければならない必然性はどこにある?
212名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:26:01 ID:4fdjsSktO
ひとまず落ちるので議論は御自由に〜
213名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:34:06 ID:o75jtEPP0
>>209
車で人をはねて殺しても、8年くらいで出所して普通に暮らせますが。
目には目をの責任をとっていますか?
214名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:40:00 ID:2PIKpd04O
>>213
八年の重みわかってる?
215名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:05:18 ID:1VB1b483O
>>210 そうかなぁ?
もし女の子が「何が何でも犯人の腕を切り落としてよ!」と訴えたら皆ドン引きして、2chでは散々叩かれると思うけどなぁ もう少し考えてみるよ
216名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:23:32 ID:2PIKpd04O
頭悪いやつが議論しても意味がないんだなってよくわかるよ
>>215
女の子にとっての腕の価値と犯人にとっての腕の価値が同じだと思う?
現実的に女の子は絶対そんなこと言わないよ
217名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:31:54 ID:o75jtEPP0
>>214
人を殺して8年が重いなら終身刑や死刑なんて重い刑はありえないだろ? 
218名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:41:28 ID:csaDwN/k0
車で故意に人をはねたら八年ではすまない気がするが
俺は飲酒運転とかで人を殺したらもっと重くてもいいと思う
219名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:06:37 ID:2PIKpd04O
>>217
すんごい勘違いしてないか?(笑)
お前さんは>>213で八年の重みを軽視してるんだぞ
常識的に考えて八年分の時間って普通に生きてればかなり大きな穴だよな
過失ですら八年もの時間を費やして罪を償うんだぞ
っつうか、お前の頭の中じゃ死ぬ経緯は関係ないのか?(笑)頭大丈夫?
一つ教えてやるが、ボクシングの試合で相手をノックダウン
そのままその選手が意識失って死んでも勝った選手は罪に問われないんだよ
どういうことかわかる?
死ぬ経緯ってかなり大事なんだよ
人を殺したから八年って一概には言えないんだよ
人を殺しても八年の刑期が償う期間として長すぎる人もいれば、一生刑期を罪を償って全うしても短い人もいる
責任を取ることの意味がわかってないだろ>>217
220名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:07:30 ID:1VB1b483O
>>216 いや君もあんまり頭いくないね 被害者遺族が「犯人の命」を望むのは社会感情として是なのに、もしも女の子が同様に「犯人の腕」を求めたらどうなんだ?と云う話しじゃん。むしろ“女の子はそんな事言わない”のは何故か?だよ。
221名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:13:04 ID:1VB1b483O
>>216 分かる?勿論僕も女の子はそんな事言わないと思うよ。だけど腕なら言わない理屈が命なら通用する理由は何?特別だから、だけだと釈然としないなぁ
222名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:50:53 ID:4fdjsSktO
>>221

>特別だから、だけだと釈然としないなぁ

命は特別でないのか?

もし特別でないというのなら君の意見に整合性はあるが、漏れは認めない。
もし命が特別だというなら、そうであっても他の罪状とたいしてかわらない刑罰で構わない理由は?

223名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 20:10:24 ID:4fdjsSktO
>>215

>>210 そうかなぁ?
> もし女の子が「何が何でも犯人の腕を切り落としてよ!」と訴えたら皆ドン引きして、2chでは散々叩かれると思うけどなぁ もう少し考えてみるよ

なんで女の子がそれを言わねばならない?
もし「2ちゃんでどんびき」なら黙っていればいいだけ。
けれど「世間」は少なからずそう思うし2ちゃんでも「腕を落とせ」と書き込みがあるだろう。
君、なんで「世間がいう」から「女の子がいう」に変えたんだ?
乳児だったら、はじめから言える可能性すらないぞ。
224傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/29(日) 20:22:20 ID:4fdjsSktO
腕を落とされたものと落としたものの当事者間の私刑は極めて主観的で公正さを欠く。
「目には目を」は最もシンプルな基本に過ぎず、冷静な客観的判断と、それを下す主体への信頼・原始的私的権限の全面移譲、そしてその間の人間としての威厳ある態度、復讐心にこりかたまらない健康な精神状態というのが、この「女の子」のふだんのすごしかたになるだろう。
225傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/29(日) 21:50:20 ID:2PIKpd04O
>>220
誰が裁きを下すのかわかってんの?(笑)
罪を償うって意味はわかってるの?(笑)
社会的責任を取るって意味はわかってるの?(笑)
腕を取られたから相手のも取れってとてつもなく次元が低い話だってわからないのか?
死刑になるのは人の命を奪ったからから罪人の命を奪うんじゃなくて
罪人が自ら罪を償うことができないから現実的に可能な最高レベルの償い、死刑になる
「命」の重さがわからないやつが死刑の是非を語るなよ
人の「身体の一部」を奪うってことは重い罪だけど人の「命」を奪うことに比べたら罪としては本当に軽い
罪を償う機会を司法が与えてくれる、でも償うことができないほどの「罪」には司法は死刑っていうその「罪」に対する最低限、現実にできる最高レベルの償う機会を与える
それがわからないなんて頭が本当に悪いんだね
君みたいなバカのせいで死刑廃止を訴える他の人も軽蔑視されちゃうよな
226傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/29(日) 21:54:34 ID:2PIKpd04O
>>221
そもそも女の子と同じように罪人の腕を切り落とすことが現実に有り得るとしたら
その腕の定義ってどうなるの?
理屈にならないことにはたくさんの欠陥が生じるよね
227傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/29(日) 22:02:35 ID:NRPqx6CT0
>>219
責任をとることの意味と死刑の基準をどこに求めるかというのは全く別の話だと思います。
228傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/29(日) 22:08:31 ID:NRPqx6CT0
目には目をといった残虐な刑は禁じられていますし、刑法の罰則の意味は見せしめでも犯罪の抑制でもなく、自由刑による拘束による社会からの隔離に過ぎないのが現状です。
なので「死刑」の存在だけが突出した異様感を持っていますし、生命の抹殺の意味は何処にあるのでしょうか?
229傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/29(日) 22:17:27 ID:qrnN0sI90
>>198
>社会制度や死刑制度は絶対のものではないけど、死者は生き返らない、「死」は絶対のものなんだ。

あのね、「絶対」っていうのはさ、自然科学上の概念としての意味しかないんだよ。
訳の判らない怪しげな教条とか変な宗教とかでいう「絶対」なんて説得力皆無なんだけどな。
それからさ、”「死」は絶対のものなんだ”とかいって自然科学上の絶対と変な教条の「絶対」をわざと混同して誤魔化すのはやめてね。

だから、君の言う
>時代や社会が変わると死刑基準が変わる、だから死刑はまずいだろうといっているんだけど。
というのが、どんなに変な主張であるかが理解できるだろ?
230傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/29(日) 22:32:08 ID:2PIKpd04O
>>227
正確な基準は難しいけど、明らかに基準を超えたやつはたくさんある
現状って明らかに基準を超えたやつしか死刑になってないんだよね
>>228
死刑の意味って、社会からの永遠の隔離っていう考え方にもなるよね
まぁ、終身刑が本当に仮釈放なしで且つ、囚人にかける金は囚人の保証人とかが全額負担なら死刑はなくなるかもね
231傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/29(日) 23:01:18 ID:NRPqx6CT0
>>229
宗教と絡めるのはやめてくれないか。私無宗教者だから。
生物である以上、死は絶対のものだよ。

ある犯罪人を有罪で「死刑」にしたとする。その後社会制度が変わって基準が変わり、同じ罪では「死刑」にならなくなったとしよう。
当然、前に死刑にしなければ、彼は有罪であっても生きていられたわけですよね。

この場合、死刑にした事は正解ですか?

人間は間違うし制度は変わる、しかし死だけは決して基には戻らない。生命さえ大切にすれば最悪の冤罪も防げる。
殺してはダメだ。殺すことは自分も罪を負うことになる。
隔離し責任の大きさを知らしめることこそが重要だ。
232傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/29(日) 23:05:30 ID:2PIKpd04O
>>231
具体的にどういう犯罪か教えてよ
その時代によって死刑じゃなくなるってやつをさ
具体的にどういうものかイメージできないよ
233傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/29(日) 23:23:32 ID:qrnN0sI90
>>231
どうも君の言う絶対というのが曖昧なんだけどな。
死が生物学上の概念として絶対だというなら、同様に物理学上の概念としての時間も絶対だよね。
懲役刑によって失われた時間ももとには戻らないよ。

時代や社会につれて変化していく制度が駄目だというならば大半の制度を否定しなければならないよね。
そういう主張は根本的におかしいとは思わないか?
君の言うことを見ていると、なにか本音を隠して主張しているような感じがするんだよね。
234傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/29(日) 23:32:17 ID:1VB1b483O
>>225 >>226は違うのかな?存置論はよく応報を主張するから『殺人だけが何故応報刑か』と云うことが疑問なわけ。腕を失ったら死ぬより辛い人もいるだろうし、腕そのものは取り返しつかないのにな。
235傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/29(日) 23:49:59 ID:2PIKpd04O
>>234
腕を失ったら死ぬより辛い
命より腕が大きいって言ってんの?(笑)
正真正銘のバカなんだな
命と腕を天秤にかけるなよ
っつうか、個人個人の私情でイチイチ罪が変わったら、司法が成り立たなくなるのはわかってる?
236傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/29(日) 23:53:36 ID:NRPqx6CT0
>>233
確かに変化する社会体制というのは、その時の妥協的最良の選択なので、多くの問題や切捨てや矛盾点を含んでいるのがあたり前だろう。
完璧な社会システムなんて存在しないんだから。だからこそのシステムの犠牲は最低限でなくてはならない。
そんんなかで死刑制度は間違えを訂正できないもっとも危ういシステムなんだ。
いま、各国が死刑廃止という流れで動いてる。このうような状況で今の死刑囚が、数年あとだったら死刑ではなかったという状況の起こる可能性がかなり高いともいえる状況にある。
同じ犯罪であっても、今なら死刑、数年後なら生きているという、社会の変化で人間の生き死にが意図的に変えられるなんておかしな事だと思わないかい?
生命というものは基本的に「生きている」ということに非常に重要な意味があると思う。
刑罰であれ殺すということは生命に対する冒涜であり自己否定であり根本的な自己矛盾なんだ。
237傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/29(日) 23:59:00 ID:1VB1b483O
みなさん色々意見くれて感謝だけど結局>>222さんの云う事に尽きるみたい
はたして、命は他の法益とは次元を異にする程に特別か?
238傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 00:03:47 ID:oGRtDKhhO
>>237
お前さん、本当に頭大丈夫?
239傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 00:08:14 ID:Yx7LcFzRO
別の云い方をすれば“何故傷害に対しては応報ではいけないのか?”
あ それと>>235さん被害者感情が斟酌されるのはいくらも判例ありますよ
司法権の独立は一度度外視してください
240傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 00:29:09 ID:oGRtDKhhO
>>239
命より腕が大切だから殺人以上の罪を犯したって主張が通ると思う?
私情のレベルによるだろ(笑)
常識の範囲内で考えろや
241傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 02:09:33 ID:Yx7LcFzRO
>>240 今ここの設定では 命より腕が大切=女の子、被害者
殺人を犯しました=殺人者、加害者
つまり君の突っ込みは主体と客体がごっちゃになっちゃってるよ
疲れちゃったの?
242傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 04:19:05 ID:Pgs+OcErO
>>239

> あ それと>>235さん被害者感情が斟酌されるのはいくらも判例ありますよ

どれだけ斟酌されるかというと、「腕を落とす」に適用可能な範囲で重くするだけだ。
243傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 04:32:29 ID:Pgs+OcErO
「腕>命」(被害者主観で)の価値観を認めれば、当然「加害者の腕>被害者の命」をも認めねばならない場合も出てくる。
裁判の場で各種犯罪行為の刑罰を認定していく事は、社会的価値観の確認と補充の作業の意味合いをも持っている。
「腕>命」が認められた例は、いかに腕が大切であった場合でも現代の司法の場ではない。
244傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 04:55:03 ID:Pgs+OcErO
>>228

自由刑による拘束による社会からの隔離に過ぎないのが現状です。

あえて言えばできるだけ肉体刑を伴わない精神刑だと言える。
社会的制裁を受けていることが刑罰から差し引かれる事があるのはこれの精神刑の効果を認めているからだろう。
245傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 05:00:12 ID:Pgs+OcErO
> 「死刑」の存在だけが突出した異様感を持っていますし、生命の抹殺の意味は何処にあるのでしょうか?

精神刑>肉体刑なのであるとすれば、肉体の存在は精神刑の欠くべからざる前提だが、精神刑の究極は精神の抹殺なので、この場合は肉体の抹殺が逆にこの精神刑の絶対条件となる。
死刑に伴う肉体的な苦痛は極小な方法が選ばれるべきだ。
246傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 05:19:10 ID:Yx7LcFzRO
僕は何故殺人だけが自由刑の極刑である終身刑でなく、特別なのか尋ねたけど、結局「そんなこともわからんのか」とか「最高の償いだ」とか云うのが存置派の答えなんだね。
247傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 10:12:59 ID:7Wy3S3/90
死刑の適用は殺人だけでは無いけど、「死刑」がと他の刑罰から突出した特別な刑だとは思う。
>>245さんが精神刑の究極が精神を宿す肉体の抹殺という定義を示してくれたけど、興味深いです。

ただ、精神刑>肉体刑といえるのかどうか、そして現在の一定期間の隔離という刑罰が精神刑といえるのかどうか、疑問が残ります。
何の反省もなく一定期間を過ごして釈放される犯罪人というのが存在するのであれば、精神刑とはいえないと思います。
反省しないのであれば何年経っても犯罪人を釈放するのは本来は間違っているのでしょう。
特に重大犯罪人は再犯防止の観点からも、期間ではなく「罪の意識と社会への反省」が認められない限り、本来釈放すべきではないのは明白です。
248傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 11:25:59 ID:oGRtDKhhO
>>246
自由刑で償いきれないからだよ(笑)
いい加減くだらないことにこだわるのやめたら?
249傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 13:01:41 ID:Yx7LcFzRO
>>248 罪を償う、とはどういう事?刑法にはない概念だからよくわからん。定義付けられる?先進国で国策として存置の立場に立つのは事実上日本しかないけど、それは全世界の人民がバカだからだと思うの?
250傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 13:19:37 ID:Yx7LcFzRO
いくら金を出しても世界で名誉ある地位を占める事が出来ないのはこんな所にも原因があると思う。殺人罪より量刑が重い傷害罪もあるのに何を以ってして特別だというのか、被害者が植物状態ならどうなのか存置論に答えはあるまい。
251傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 13:35:00 ID:7Wy3S3/90
なぜ賛成論者に言わせると「死刑の廃止→釈放→再犯」という図式になるのか理解できない?
252傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 15:36:46 ID:Pgs+OcErO
>>249

>>248 罪を償う、とはどういう事?刑法にはない概念だからよくわからん。定義付けられる?

「罪を償う」という言葉は一般の日本語にも無いのかい?
君は刑法用語は解るが一般日本語がわからない日本人なのかい?
253傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 15:55:43 ID:Pgs+OcErO
>>250
> いくら金を出しても世界で名誉ある地位を占める事が出来ないのはこんな所にも原因があると思う。

いやいや、イラク派遣でなんとか上手く付き合ってたのは自衛隊だけだよ。
ほかは銃口を向けて平穏だったか、殺しまくって静かにさせていたかだろ。
先進国間で名誉ある地位にない原因はキリスト教的な国家でない事と、軍隊を持って血を流さずにアメリカの腰巾着になっている事が大きいだろう。
名誉を得る為にキリスト教的な教義を多く採用するくらいなら名誉など要らないし軍隊を持つ持たないも決めるのも日本人の価値観でやればよい。
254傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 15:59:46 ID:Yx7LcFzRO
>>253 じゃあODAなんか要らない?国連なんか脱退した方がいい?
255傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 16:09:30 ID:oGRtDKhhO
>>254
本当にバカなんですね(笑)
国連がなぜいらない?
国連の仕事はたくさんあるだろ?
帰納してないじゃん
バカは発想が単純
数学やってれば帰納のやり方わかるのになぁ
まぁ、バカには何を言っても無駄だよね
そのバカが死刑廃止に賛成のだとすれば
死刑廃止は永遠に実現しないよ(笑)
256傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 16:26:27 ID:7Wy3S3/90
死をもって償う。これを美徳とするのは日本人の文化なのだろうか?

「死をもって償え」とせまる死刑賛成論者は「死ねば許してあげよう」と思っているのだろう。
松岡農水大臣が多くの疑惑を抱えて自殺した。

賛成論者は「死んだんだから許そう」と考えるのだろう。

私は許さない。「松岡は死に逃げただけで、何の責任も果たしていない」死ぬべきでは無かった。
生きて責任を果たすべきだった。

死ぬことは償いでは無い。責任を果たしたことにはならない。
257傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 16:37:00 ID:Pgs+OcErO
>>256

日本人は全ての失態や犯罪に対して死をもって償う事が美学とは考えていない。

論理記号∀と∃の違いを習っていないのか?
258傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 17:23:41 ID:Yx7LcFzRO
>>255 ちゃんと>>254読んでからレスしれ
ODAなんか要らない?国連なんか脱退した方がいい?って問いを出してるの!
反言的な問いを質問者の意と解釈してるし2問がごっちゃになってるだろ
国語ドリル買ってもらえ
259傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 17:31:34 ID:Yx7LcFzRO
>>255 どうも君のレスは内容がないみたいだなぁ
ホントに死刑存廃に関心あるの?頭のいい君の存置論を聞かせてよ、それとも“バカには何を言っても無駄”とか?
260傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 17:39:37 ID:Yx7LcFzRO
ID見たら 253と255は別人だった(*_*)
255の話しはつまらないので僕はスルーします
261傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 17:51:21 ID:oGRtDKhhO
>>257
死刑が最高刑
死刑でも償えないような重大な罪も最高刑は死刑しか現実には出来ないよ
誰が死んだら許すって言った?
妄想は頭の中でやれ
262傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 18:31:16 ID:Yx7LcFzRO
>>257に聞きたいんだけど、司法の下す刑罰(量刑)は国民感情に忠実であるべきだと思う?
263傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 21:42:14 ID:jg3czvPK0
>>236
>生命というものは基本的に「生きている」ということに非常に重要な意味があると思う。
>刑罰であれ殺すということは生命に対する冒涜であり自己否定であり根本的な自己矛盾なんだ。

君のいうことはやはり妙に宗教的だね。存在するのは「個々の生命」だけだよ。生命一般なんていうものは存在しないんだよ。

>確かに変化する社会体制というのは、その時の妥協的最良の選択なので、多くの問題や切捨てや矛盾点を含んでいるのがあたり前だろう。
>完璧な社会システムなんて存在しないんだから。だからこそのシステムの犠牲は最低限でなくてはならない。
>そんんなかで死刑制度は間違えを訂正できないもっとも危ういシステムなんだ。

あるパラダイムのなかで死刑存続が、「危ういかどうか」も含めて最良の選択であるとされているというだけのことだよ。
生物学的な死が回復できないのと同様に物理学的な時間も回復できないんだから懲役刑も廃止したいのかな?

>同じ犯罪であっても、今なら死刑、数年後なら生きているという、社会の変化で人間の生き死にが意図的に変えられるなんておかしな事だと思わないかい?

君の言う「意図的」というのが何のことを指すのか理解出来ないな。社会制度というのは絶対のものではなくて、変化するものなんだから全くおかしくないよ。

>いま、各国が死刑廃止という流れで動いてる。このうような状況で今の死刑囚が、数年あとだったら死刑ではなかったという状況の起こる可能性がかなり高いともいえる状況にある。

君は「もうすぐ死刑は廃止されるから死刑を廃止するべきだ」といっているのか?笑
264傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 22:08:14 ID:F0her/PR0
>>261
死刑しか現実には出来ないということは
やはり貴方は「死」こそが最高の責任の取り方だと言っているじゃないか。

>>263
抽象的な話しなので私自身細かな議論は辛いけど、正当防衛などで無く冷静に人に対して「死」を宣告できる権利なんて人にはあるのかな、と思うんですよね。
廃止されるからが理由では無いです。廃止される可能性も充分に考えられるという状況では一刻も早くモラトリアム(執行の停止)をすべきだと思いますね。
265傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 22:57:36 ID:Yx7LcFzRO
どうやら>>264さんの方に分がありそうだな
266傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 23:14:11 ID:jg3czvPK0
>>264
>正当防衛などで無く冷静に人に対して「死」を宣告できる権利なんて人にはあるのかな、と思うんですよね。

人にその権利が無ければ何にその権利があると思うんだい?


>廃止される可能性も充分に考えられるという状況では一刻も早くモラトリアム(執行の停止)をすべきだと思いますね。

するとこういうことかな?「廃止される可能性もあるので、死刑(の執行を)やめるべきだ」
つまり、「開始される可能性があるので、その前に実質的に廃止するべきだ」だよな?
少し考えれば自分でもおかしいとわかるだろ?
267傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 23:22:19 ID:F0her/PR0
>>266
>人にその権利が無ければ何にその権利があると思うんだい?
私は権利のある人は居ないのではないだろうか、と言っているつもりですが、、、。

>つまり、「開始される可能性があるので、その前に実質的に廃止するべきだ」だよな?
>少し考えれば自分でもおかしいとわかるだろ?
すみません。貴方の言いたいことが解りません。
268傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 23:48:26 ID:jg3czvPK0
>>267 ごめんごめん廃止を開始って打ってたよ。
>>廃止される可能性も充分に考えられるという状況では一刻も早くモラトリアム(執行の停止)をすべきだと思いますね。
というのは「廃止される可能性もあるので、死刑(の執行を)やめるべきだ」ということだよね
それはつまり「廃止される可能性があるので、廃止される以前に実質的に廃止するべきだ」って言ってるのと同じだよね。
で、ちょっと考えれば自分の言ってることが変であるというのは理解できるだろう?ということだよ。

>私は権利のある人は居ないのではないだろうか、と言っているつもりですが
君が何を根拠にそう思うのかわからない、君の主張には説得力が無いよ。
269傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/30(月) 23:49:26 ID:Yx7LcFzRO
>>266 ちょっとズレてるぞ!
もっと頑張れー!    応援してやろっか?
270傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 00:18:39 ID:7uPP4oEX0
>>268
日本語はわかりましたが、意味は解りません。
同じではないです。
「可能性があるから」といえば廃止される事が一義的な理由になりますが、「廃止される可能性のある状況において」というのは廃止だけが理由ではなく、廃止を取り巻く世界的な社会状況が理由の背景となります。
同じではありません。
で、なぜ私の言っていることが変なのかわからないのでもっと具体的に指摘していただけますか?

説得力は無いかも知れません。わたしとて「ではないだろうか?」という状態ですから。
説得ではなく共感者が居ないかな、と希望しているじょうたいですので。
死を宣告できる人の居ない根拠は漠然としたものですが、死という生命に対する絶対的な状態を強制する権利は絶対的な正義にしかありえないような気がします。
人間は不安定な生き物だし、社会も仮の集合体です。このような不安定なものが「絶対的な死の宣告」を行うことが果たして間違いのない正義でしょうか?
わたしには自信がありません。

271傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 01:01:01 ID:fAV9mMrfO
>>231

> 当然、前に死刑にしなければ、彼は有罪であっても生きていられたわけですよね。

> この場合、死刑にした事は正解ですか?

正解。
どんなに社会の価値観が変わろうと、その死刑囚が、その当時の社会秩序を大きく乱し、最低限のルールすら守れない人物だと云う事は変わらない。
272傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 01:19:27 ID:QZKcojqF0
>>268 270はつまり「死刑制度を含む刑罰は時代やその時々の価値観に
応じて変遷していく程度の頼りない性質のものであるのに、死刑という絶対的な裁きを
神ならぬ身の人間が、同じ人間に対して下してしまってもよいのか?
否、人間にそんな権限はない」と言っているのだよ。
まぁ正論だが、この思想の問題は、手段を選ばず目先の死刑判決を
回避しようとする弁護士を生んでしまう事にある。
273傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 01:45:30 ID:Qbt9psvkO
>>264
国が定めた刑では死刑が最高だね
国が裁くんだよ
わかってる?
>>270
国家の名での死刑
人が命を奪うんじゃなくて国家が命を奪う
人である以上、必ず国家って社会の中で生きてかなきゃいけないよな
社会の中で罪を犯したら、社会=国家に裁かれるんだよ
だから、死刑は社会によって行われる
人の命を奪う権利がないのは明らかだよ
そりゃ正論だ
でも、殺人者は権利がないのに人の命を奪う
この時点で人として=国家って社会の中で生きてく資格を失うだろ
まぁ、社会は賢明だから命の奪い方によっては社会の中で生きていく選択肢を懲役って形をくれるけどな
でも、命の奪い方が社会に大いに反するものなら選択肢はないけどな
274傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 03:35:29 ID:QZKcojqF0
なるほどなるほど すると国家という機関には命を奪う権限が認められると。
何故なら社会が最大幸福の為に擬制した国家という機関はその犯罪者以外の国民の
公共の福祉も守らなければならないからというのが理由になろうかと
推測するが、それであるならば死刑は必要でなく、完全に一般社会と
隔離する終身刑で事足りるのではないかな?
もしそこで「それでは許されない」とか「人を殺しておいてのうのうと」
といった応報感情が表に出るとしたら、そもそも機関に感情があるのか?
もしあるならそれはもう機関ではなく人間そのものでないのか?という
振り出しに戻ってしまうがどうしたもんだろうか?
275人間の自由意志は唯物的決定論では説明できない:2007/07/31(火) 09:52:17 ID:6tiAVew90
人権擁護派という弁護士達の死刑廃止論は教条的盲信であり、その主張の根幹をなすのは物質的決定性である唯物的世界観による
から社会共同責任論が出てくるが、そこでは人間の意識は物質の属性とされるため、行為を選択する自由意志は幻想とされている。
しかし現実世界と、そのマクロ領域に潜在する微細領域が係わる現象、
例えば ( 万有引力 ・ 時間概念 ・確率事象 ・ 生物一般に見られる自由度の人工組成への付加 ・ 夢知覚 ) 等について
唯物論での理解は無力である。

人間の意志行為について死刑廃止論ではその議論の基調を物質科学に依存しようとするが、物質科学では、
人間の自由意志に基づいた行為決定に際する、行為の選択可能性は全く説明できないことはもう既に知られており、これは、
1980年代から盛んになり始めた人工知能の研究が、現在に至っても “ からくり機械 “ の域から脱していないことでも分かるように、
物質科学は、玩具のロボットが何故思い通りに動かないのかを検討する場合にのみ有効である。

日本は人口が多いために少年期から受験競争が始まり、その学習は知識の丸暗記に終始して、解決方法も他人に依存して
自分で考えることが無い。 さらに競争は、金で学力が買える家庭の子供の方が有利であり、そうして選ばれた人が指導層に入り、
そして自力で解決する難問が課せられてうろたえる。
日本の法曹界の多くの人も、日本の伝統的な “ 知識の丸暗記教育 “ によってその責務に就いており、特に裁判官は法律判例との照合
などの機械的事務処理能力しか持ち合わせていない場合も多数あり、それによって議論が一般的常識と乖離することは珍しくない。
276傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 09:57:16 ID:2UCjbDrp0
>>271
>>273
その時代の社会のルールを破ったのだから死刑ということかも知れませんが、
人間の生命を奪うのですから最低でも100年以上のスパンでしか変らないような絶対的な価値観(ルール)に基づいた裁定でなければ問題ではないでしょうか。
極端にいえば明日から変るようなルールで、今日は死刑、明日は懲役だけど、残念ながら今日だから死刑、とはいえませんよね。
人間の命を奪うような重大な裁定は、その正義においてぶれがあるのであれば、少なくとも保留にすべきではないでしょうか。
277傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 10:00:03 ID:fAV9mMrfO
>>274
> 推測するが、それであるならば死刑は必要でなく、完全に一般社会と
> 隔離する終身刑で事足りるのではないかな?

隔離する為には費用がかかるよ。長く生きれば生きるだけ。それは税金で賄われる。
当の本人は、もはや国民の義務である税金を払う事はないというのに。

義務も責任も果たす事無く、最低限のルールすら守れず、人命を奪い社会秩序を乱した者を、国民全体が面倒みる事で、国民にとって具体的に、どんなプラス要素があるの?
罪を犯した事で、社会に大きな迷惑をかけ、その上天寿を全うするまで、社会に対しなんら貢献する事無く、税金を使い続けるだけ、迷惑をかけ続けるだけの存在。
デメリットしか見当たらない。
そんな者を生かすより、救わなければいけない命はたくさんある。
278傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 10:09:14 ID:fAV9mMrfO
>>276
> 人間の生命を奪うのですから最低でも100年以上のスパンでしか変らないような絶対的な価値観(ルール)に基づいた裁定でなければ問題ではないでしょうか。

私利私欲によっての殺人が大きな罪であると云う価値観は百年たっても変わらない価値観。
例えば、百年前には、強盗殺人は罪では無かった?
通り魔殺人は罪では無かった?
279傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 10:10:54 ID:2UCjbDrp0
>>277
金がかかるから殺してしまえという論理はあまりにも暴論ではないでしょうか。
費用を理由に死刑を存続させるなんて議論をまともにしているなんて、恥ずかしくて世界に顔向けできないです。
死刑を廃止している国に向かって、その理由をいえますか?
280傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 10:11:50 ID:2UCjbDrp0
>>278
私が問題にしているのは、罪かどうかではなく、「殺しても良い」という論理です。
281傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 10:46:53 ID:/GjeWnK70
死刑に対して、えらい理屈立てて反対する人は多いが
その「なにがあっても人を殺してはダメ」って理屈は
「殺人」(罪の方)にはどう向かうの?

死刑が廃止されるなら、殺人もなくなるべきでしょう。
でも実際には、殺人を犯すやつが出る。

じゃあ、やったもんがちじゃない。

この圧倒的な「先行有利」な状況が全然納得できない。
282傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 11:25:15 ID:+TqGMCzJO
>>280

>>278
> 私が問題にしているのは、罪かどうかではなく、「殺しても良い」という論理です。
「殺してはいけない」は人間の本能に組み入れられているわけでもないし、世界の絶対真理でもない。
殺してよい場合が何かという事は人間社会が決めればよい事。
殺す殺さないは神や不可侵の絶対真理のもとにあるのではなく、人間のコントロール下に置かれるべきであり、現にそうなっている。
283傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 11:43:53 ID:2UCjbDrp0
>>282
>人間のコントロール下に置かれるべきであり、現にそうなっている。
このコントロールが大きくぶれているのが現状です。
少なくとも100年という単位でぶれない真理でなくては殺してはいけないと思います。

「殺してはいけない」は生物の本能に組み入れられています。
少なくとも生物は自分の身の危険が無い限り、「殺し」はしません。
人間だけが、理由を付けて「無抵抗の生命」を殺しています。これは本能ではありません。

>>281
刑罰は人の罪を問うものであって、勝ち負けや不公平の是正の為にあるわけではないでしょ。
284傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 11:52:29 ID:+TqGMCzJO
>>281

> じゃあ、やったもんがちじゃない。
> この圧倒的な「先行有利」な状況が全然納得できない。

まったくその通り。
そして何故その様な悪人優遇を許してしまうのか、を考えなくてはならない。
そしてそのひとつが、キリスト教の神が実在して、現世で如何なる究極の苦しみを受けて殺されても後ほど甦って善人ばかりの永遠に幸福な人生を与えられると言う思い込みである。
これはニーチエ流に言えば腐臭を放った「ルサンチマン」のなせるものと言ってよい。
285傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 12:02:30 ID:+TqGMCzJO
>>283
> 「殺してはいけない」は生物の本能に組み入れられています。
> 少なくとも生物は自分の身の危険が無い限り、「殺し」はしません

大きな嘘ですね。
そこらへんの子猫でも小さな命をもてあそんで死ねば放置してますよ。
動物が無駄な殺しをしないのは無駄にエネルギーを消費するからです。
それから群れる動物は群れの秩序を守るためであって、そのタガが外れれば殺しもやります。
不殺がDNAに組み込まれているのでなく不殺と殺の使い分けが不完全に組み込まれているだけです。
286傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 12:11:49 ID:+TqGMCzJO
>>283
> 刑罰は人の罪を問うものであって、勝ち負けや

あのさあ、「人の罪」と言うのはキリスト教の原罪みたいに何か最初から決められたものじゃあないのだよ。
まさしく人と人との間にルールを破った不公平が生じて、その原因が社会的な問題意識の対象となった時に罪となるわけでさ。
287傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 12:28:27 ID:+TqGMCzJO
そりゃまあ、人間が全て始めから罪を背負っいて、犯罪者もその罪故に新たな罪を重ねるのだと仮定すれば、悪いのはその最初の罪だと言う事になる。
そして、全ての人間がその罪をもっているのだから犯罪者の罪を裁く権限はなく、ただひたすらその最初の罪が許されるパフォーマンスをみんなで繰り返せばよい事になる。
288傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 12:31:21 ID:yDU8MSc40
>>283
あなたの論調でおかしいと思うのは、社会は「100年というぶれない真理」とやらを
問われるのに、殺人を犯した者にはそれを問わないところ。
そこに対するあなたの意見がないと、殺人者に圧倒的な殺人権の担保を与えていると
いわれても、否定できないんじゃない?

じゃあ、思考実験として尋ねるが、イスラム教がありますよね。
ジハードがありますよね
289288:2007/07/31(火) 12:32:56 ID:yDU8MSc40
すいません、途中で投稿してしまった。

>>283
あなたの論調でおかしいと思うのは、社会は「100年というぶれない真理」とやらを
問われるのに、殺人を犯した者にはそれを問わないところ。
そこに対するあなたの意見がないと、殺人者に圧倒的な殺人権の担保を与えていると
いわれても、否定できないんじゃない?

じゃあ、思考実験として尋ねるが、イスラム教がありますよね。
イスラム教は数100年以上の歴史を持っていますが、かれらの一派には
ジハードという概念がありますよね。
この概念のもとに行われた殺人は、あなたのなかでは
十分な理屈を持って行われた殺人という事になるのですか?

290289:2007/07/31(火) 12:37:29 ID:yDU8MSc40
つまり何が言いたいかというと、ある概念が100年ぶれないからといって
それが真理かどうか、普遍的な概念なのかどうかなんて、保障されないと思うのです。

さらに言えば、近代社会というものであればあるほど
「その時、自分が生きている時代」
に対して責任を負い、決断をすべきで、なのはないでしょうか?

あなたは自分を近代市民社会的思考で考えているとお考えでしょうが
どう考えても、それとは対極の宗教的思考にしかみえなんですよね〜
291傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 13:33:16 ID:Qbt9psvkO
>>274
隔離って現実に出来ると思う?現実と妄想は区別しようぜ
>>276
現代の死刑になるやつらってみんな本当に重い罪を背負ったやつら
ギリギリ死刑に到達しちゃうレベルの死刑は残念ながら終身刑なんよ
それをご存知かな?
>>279
真面目な話言えるよ
そういう国だよ、日本って
規律が厳しい国
他の国と比べたらやたら集団意識が強いだろ?
>>280
論を展げていく過程によっては殺人は肯定されるよ
常識だけど、絶対ってないよね
100年単位ってよくわからない数字を出してるけど
100年たてば罪が軽くなって死刑じゃなくなるほど罪って具体的になに?
冒頭で>>276にレスしたように今の死刑って本当に重い罪だけだよ
292傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 13:38:25 ID:2sWjmzUtO
>>291 釣りかな?
日本に終身刑はありませんよ。それと(懲役刑で)隔離できない、と云うのはどういう意味でしょうか。
293傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 14:03:09 ID:2sWjmzUtO
>>289 いや283は別に殺人犯を正当だと言ってる訳ではないから、殺人犯罪と刑罰の殺人を較量するのはおかしいんじゃないかな。 当然殺人は悪いんだけど、絶対刑(死刑)までは必要ではないのではないかと。
294傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 14:06:05 ID:g1MnbO0c0
必要だよ
凶悪犯罪を起こしたら死刑になる・・・という見せしめの意味と、ある日突然理不尽に命を奪われる恐怖を身を持って教えてあげるべき
295傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 14:06:10 ID:Qbt9psvkO
>>292
終身刑じゃなくて無期懲役か
隔離できないじゃん
今の日本には終身刑はないんだろ?
無期懲役でも出所できるし
296傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 15:08:27 ID:2sWjmzUtO
>>294『恐怖を身をもって』教えても死刑になるなら意味ないじゃん!
見せしめに犯罪抑止力があるのかどうかは微妙な問題ですがあるとすれば、例えば公開処刑で切り刻むのは有効と思う?
297傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 15:15:48 ID:2sWjmzUtO
>>295 じゃあさ 死刑の代わりに仮出所なしの終身刑導入したら廃止してもいい?で費用は人権団体・篤志家からの寄付と刑務作業の収益化で賄うならいい?
298傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 15:23:59 ID:yDU8MSc40
>>293
いやー、でも289氏は「人を殺してはいけない」という考え
これが動物の本能である、というくらいの前提なんでしょ?
だったら、その前提が崩された時に、その概念はどうなるの?
ってのにきちんと答えてくれないと、立場がはっきりしないと思う。

「人を殺してはいけない」というものが絶対原則なら
これは誰であっても犯してはいけないわけでしょ?。普通。
でも、これは、死刑反対、死刑賛成のどちらでも納得できる事で
本質的な議論には、本当はならない。

その原則が崩された時から「意見が分かれる」わけでしょ。
俺としては、「原則を崩した者には退場していただく」というのが
秩序を守る一番単純で、素朴な考え。
だって、原則を維持するには、原則を尊重する人以外にいてほしくない。

そこで聞きたいのは、「死刑反対」ない人は、「人を殺してはいけない」という原則は、
尊重すべきであるが、それを破った者に対して、「やってしまったことはしょうがない」
という立場にしか見えない。
その根拠って、何にあるのか、はっきり言ってもらわないとこまる。

どうなんだろ。
299傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 15:25:10 ID:yDU8MSc40
うおー、アンカーをまたもやミスっていた。
293氏じゃなくて
283氏だった。

300傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 15:56:37 ID:Qbt9psvkO
>>297
いいと思うよ
301傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 16:00:17 ID:2sWjmzUtO
>>298 うん 卓見だね。他の廃止論者はともかく僕は君の云う通り『やってしまった事は仕様がない』に立脚してる。つまり既に一人死んでるんだから更にもう一人殺してどうする、と考える。
302傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 16:03:53 ID:+TqGMCzJO
>>298

だからさ、人間にはその本能が壊れているってなら、遊びで殺す奴もいるかも知れないけど制度として正しい立場で殺す事があってももはや不思議はない訳だ。
しかも、本能として備わっている事自体は善悪の外の単なる自然現象だし、それがフリーになったからと言って非難の対象にはならない。

まあ、動物も生命の危機や食料調達以外の遊びや権力闘争でも他種や仲間までも殺すから、前提として既に壊れているのは確かだけどね。
303傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 16:06:05 ID:2sWjmzUtO
>>300 あれ 意外と柔軟なんだ じゃあ君も今日からは条件付廃止論者だね
304傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 16:10:17 ID:g1MnbO0c0
>>296
恐怖を植えつけるというよりは、心の底からの反省を促すって感じかな
死刑囚はどんなに反省しても謝罪しても、決して外には出られない
だからこそ反省する意味がある
法廷の中や無期刑の人が謝罪の弁を述べても、結局それは減刑したいから、早く外に出たいから
それらが大部分を占めるだろう
要するに見返りのない謝罪をしてこそ意味があるんじゃないの?

「どうせ死ぬんだから反省したって無意味」
そう思ってる奴は、何があろうとも反省なんてしやしないよ
305傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 16:10:54 ID:yDU8MSc40
>>301
おお、これはわかりやすい意見。

そうなると、その「やってしまったことはしょうがない」の判断の根拠が問われるよね。
で、あなたは、「既に一人死んでいるんだから、さらにもう一人殺してどうする」という。

この意見が面白いのは、これが「人の命が失われている場合」には、みんな主張するんだよね。
たとえば、強姦や傷害のような、被害者が生きているときには、絶対出てこない。

ここがいつも不思議なんだよね。
人の命が関わっていない犯罪に対しては、「やってしまったのはしょうがない」という意見は
まず聞かれないのに、なぜか「帰ってこない命」に対しては「しょうがない」という意見が出る。

なんなんだろ、これ?
306傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 16:24:06 ID:+TqGMCzJO
>>305

要するに、同じ悪い事するならトリカエシのつかない凶悪犯罪をしたほうが、遥かに得ができる、かも?
強姦と傷害ならクチャクチャに叩かれるだけだけど、強姦殺人なら豪華弁護士チーム付きで偉い学者さんまで来て頂き、法廷では聞くに耐えない醜言を言いたい放題。
もし死刑にならなければ、少し不自由だがクイッパグレもなく、プラトニックだが嫁さんも出来るかもだから、やっぱり犯罪はやったもん勝ち! !
307傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 16:44:15 ID:2UCjbDrp0
>>298
殺してはいけないです。

犯罪者による殺人はルール破りですから仕方がないです。「罰を与えましょう」
社会による殺人(死刑)は許されません。
308傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 16:52:15 ID:+TqGMCzJO
>>307

> 殺してはいけないです。
> 犯罪者による殺人はルール破りですから仕方がないです。「罰を与えましょう」
> 社会による殺人(死刑)は許されません。

死刑はルール破りじゃないよ。
ルールにもとずくから許される。
犯罪による殺人はルール破りだから、ゆるされない。

死刑って許されないのかい?
漏れはゆるしているよ。
309傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 16:54:53 ID:2sWjmzUtO
>>304 なるほど しかし死刑囚の反省や贖罪に何らか意義を認めるならば、いっそ死刑にせず命ある限り懺悔を求めるべきだと云う考えも成り立つと思うな。
310傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 17:07:09 ID:2UCjbDrp0
>>308
死刑は私の倫理には反しています。だからこうして反対しているのです。

ルールに基づくから許されるのではなく、そのルールが貴方の倫理にかなっているかどうかの議論をしているのです。
あなたは死刑をゆるすというのですからかなっているのでしょうね。

世界の多くの国では許されないようですが。
311傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 17:12:27 ID:+TqGMCzJO
>>309

死刑を前提に懺悔贖罪する心の態度と生きながらえる事が確実な心の持ち方には自ずと違いがあるんじゃまいか?
大きな命をめぐる自分自身に関するイベントが将来確実に訪れるならば、命とは何かを考える良い機会になる。
強姦殺人魔に必要なのは、殺した【相手の体を思い】、オカズに日々マスターベーションに励む事ではなく、確実に訪れる自分の死から【相手の死を思う】事だろう。
312傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 17:15:26 ID:2sWjmzUtO
>>306 え〜! そう思うならやれば?僕はお薦めできませんが
313傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 17:17:32 ID:yDU8MSc40
>>307
>殺してはいけないです。
>
>犯罪者による殺人はルール破りですから仕方がないです。「罰を与えましょう」
>社会による殺人(死刑)は許されません。

この
>犯罪者による殺人はルール破りですから仕方がないです。
という部分、ここを死刑廃止論者は、もっと説明しなければならない。
なんで仕方ないの?
他の刑罰は「仕方ないではすまされない」から「刑罰」を課すんですよね。

なんで殺人だけ思考が一気に反転して
「しかたない」
になるのでしょうか?

>殺してはいけないです。
ここがもの凄く宗教的になっているのに、自覚はありますか?
自覚があるならいいのですが。
314傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 17:17:45 ID:g1MnbO0c0
>>309
終身刑のことを言ってるの?
でも仮釈放などない終身刑は作るのは難しいし、相対的終身刑の場合は結局見返り重視の謝罪になっちゃうじゃん

命をある日奪われるからこそ知る苦しみというのもあるでしょ?
終身刑や無期懲役では絶対に知ることはないよ
315傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 17:31:00 ID:2UCjbDrp0
>>313
仕方ないというのは「コントロール出来ない」ということです。
殺人の発生を食い止めることは出来ません。

でも死刑はコントロール(制御)できます。
316傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 17:34:13 ID:2sWjmzUtO
>>305 一般的にはともかく僕は強盗でも傷害でも『やってしまった事は仕様がない』だよ。無論罰しないと云う趣旨でなく、刑期を終えたら更正してその分頑張れよと。つまり命には命で償えと云う応報刑を否定する趣旨。
317傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 17:40:04 ID:yDU8MSc40
>>315
コントロールできないの他の系を問われる行為にもありますよね?
「衝動的になぐってしまった」
「なぜかわからないが、嘘を言ってしまった」

こうした事には「しょうがない」「コントロールできないよね」
なんて言いませんよね?
ではなんで殺人にたいしては「しょうがない」というんですか?

実は、ここで問題にされている「しょうがない」「仕方が無い」は
その行為の発生にコントロールが効くか、効かないか、ではないと思います。

死刑廃止論における「仕方がない」は「殺されてしまってもしょうがないよね」
「殺されてしまってもしかたがないよね」と取られかねない。
「いや、そうではないんだ」という部分の説明が欲しいし、必用でしょう。

あなたの言い方では、「殺されてもしょうがないよね」という事につながるんですすが
いいんですか、そんなんで。
あなたの言いたい事は、そうではないと思うですが・・・
318傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 17:49:36 ID:yDU8MSc40
>>316
>やってしまった事は仕様がない

から

>無論罰しないと云う趣旨でなく、刑期を終えたら更正してその分頑張れよと。

は、本当は結びつかないと思います。
言葉の上では成り立ちますが、論理的にはおかしくないですか?

「やってしまった事は仕様がない」「ことはない」から「刑期」があって「更正」
を期待するんではないでしょうか?
では、「一般的」とは別の、あなたのなかでの刑罰の根拠て何なのですか?
それを示さないと、上の2行の結びつきが全然わからないです。

傷害や強盗では応報を認めるが、死刑では応報を認めない、というのは分かるけど
全てにおいて応報刑を認めないって、ちょっと直感的にわからないので説明をお願いします。
319317:2007/07/31(火) 17:52:10 ID:yDU8MSc40
最初の1行目がひどいっすね・・・

コントロールできないの他の系を問われる行為にもありますよね?

コントロールできないモノは、他の刑を問われる行為にも、ありますよね?
320傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 17:53:09 ID:2sWjmzUtO
>>311>>314僕も執行待ちの死刑囚には稀に明境止水に達する人がいると本で読んだ。死刑だからこそとも言えるし、そんな人なら殺さなくてもとも言えるパラドックスだな。逆に言えば死以外の契機が存在すればいい訳だ。
321傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 18:10:28 ID:+TqGMCzJO
「目には目を」はその文章からも当時の社会事情からも応報刑の代表として否定的に扱われるけど、何をもって公平とするかの画期的なアイデアの源泉と考えれば、その発展の先で遥かに広い貢献をしているとは思うけどね。
復讐を肯定し推奨するのではなく、過剰な制裁を抑制し、明文化された規則を作ったのが偉い。
その後数千年、いろんな価値観が付加され、天秤の片方に乗せるものもずいぶん多様になったので、そのもとからの部分がもはや否定もされているんだろうけど。
でも基本はとても大切だ。
凶悪犯罪は軟弱で無責任な価値観では裁けない。
322傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 18:12:41 ID:2sWjmzUtO
>>318 『やってしまった事』は原状回復できないのだから、それ(被害者の命・傷害)とは切り離して司法の下す判断に委ねる。殺人についてのみ“命には命で”の応報刑を適用しても失う物はあっても得る物は何もないと云う事です。
323傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 18:14:19 ID:g1MnbO0c0
原状回復できないようなことをやったからこそ、厳罰で臨むんだろ
324傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 18:20:57 ID:+TqGMCzJO
>>320

誰だったか、安田弁護士が死刑判決を回避させた被告で、結局良心のカシャクに堪えきれず自殺した人。
可哀想だな。
弁護士は、被告に責任能力が無いか低いかを繰り返して洗脳するだけだから、刑が決まっても自分の罪深さを受けとめられないか、どううけとめて良いか解らない、、、自分の刑が責任を免じた量刑なのだからそれを基準に考えるしかない。
それより自分の罪は重くその重さを受けとめたくても、支え足場が何もない。
325傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 18:22:53 ID:2sWjmzUtO
>>323 2点あります。傷害放火は無論窃盗詐欺でも厳密な意味では原状回復はできない。もう一点は厳罰が死を以て贖う事となる必然性がない。
326傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 18:29:26 ID:+TqGMCzJO
>>325

どんな刑罰にも必然性はない。
決めるのは、人間社会。
327傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 18:35:54 ID:yDU8MSc40
>>322
そこで「殺人にのみ」別で考えている時点で
>僕は強盗でも傷害でも『やってしまった事は仕様がない』だよ
というのに説得力がないように感じます。

>『やってしまった事』は原状回復できない
と言っていますが、どうもこのレスを読む限り
殺人以外には現状回帰に「相当するモノ」が可能と考えており
殺人はそれが不可能、と捉えている様にしか見えません。

その区別をつけている行為は、
>僕は強盗でも傷害でも『やってしまった事は仕様がない』だよ
という意見を支持しませんよ。
あなたは殺人に対してだけ、やはり「仕様がない」と言っているとしか
思えません。
328傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 19:09:09 ID:T1xqV0Wo0
>>270
>「可能性があるから」といえば廃止される事が一義的な理由になりますが、「廃止される可能性のある状況において」というのは廃止だけが理由ではなく、廃止を取り巻く世界的な社会状況が理由の背景となります。
>同じではありません。

君が、「世界的な社会情勢」などと如何に言葉を飾ろうとも、
君の言っているのは「もうすぐ廃止される可能性があるから廃止せよ」ということにすぎない。
そういう言説はまやかしであり虚偽であると言っているんだよ。循環論法という言葉を聞いた事はないのか?


>死を宣告できる人の居ない根拠は漠然としたものですが、死という生命に対する絶対的な状態を強制する権利は絶対的な正義にしかありえないような気がします。


君はまだ「絶対的な正義」なんていっているのか?やはりどこかの宗教宣伝家なんじゃないのか?
「正義」というのはある社会で正義であると合意されているということなんだよ。
「絶対的な正義」なんていうのは無いんだよ。
正義であるという合意に基づいて、
その社会の特定の成員を完全に排除することが決定されたとすれば、
それは完全な正義なんだよ。
「社会の正義に基づいて、社会から完全に排除して、社会からいかなる扶助も与えないことにする」
っていう状態が、死刑なんだろうな。

どうも君の発言を見ていると視点が一定していないし、誠実さにも欠けるような気がするんだけどな。
329傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 19:41:09 ID:7uPP4oEX0
>>317
私のいうしょうがないは意味が違います。
「しょうがない」のは殺人が発生する事実、であって殺人をしょうがないと言ってはいません。

発生を止められないという意味の「発生はしょうがない」です。

死刑(殺人)は冷静な判断で行われることなので、止めることも可能ですよね。
だから、私は廃止を主張しています。

>>328
>君の言っているのは「もうすぐ廃止される可能性があるから廃止せよ」ということにすぎない。
貴方にはそうしかとれないのなら、しょうがないですね。

>「絶対的な正義」なんていうのは無いんだよ。
わたしも絶対的な正義なんてあるのだろうか?と述べています。
だから人の命を奪う権利は無いのではないかと、繰り返し言っているのですが。通じませんね。

>それは完全な正義なんだよ。
貴方には絶対的な正義は無くても「完全な正義」はあるのですか???
私には理解できません。
330傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 20:29:38 ID:2sWjmzUtO
>>327 いや末尾「殺人に対してだけ〜思えません」と云われても、「僕は原状回復不能の点では全て仕様がない」と明言してるので…
331傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 20:35:34 ID:T1xqV0Wo0
>>329
>貴方には絶対的な正義は無くても「完全な正義」はあるのですか???

おいおい、今度は揚げ足取りかい? 笑
文脈を見れば判るはずだけど、解説しようか?

(死刑制度が)正義であるという合意に基づいて、
その社会の特定の成員を完全に排除することが決定されたとすれば、
それは完全な正義(であるという合意の履行)なんだよ。

二行目の”完全に排除”と三行目の”完全な正義”が対応しているのがわかるかな?
少なくとも君と違って「完全な正義」なんていう代物を措定しようとしているのではない事はわかるはずだよ。

君の不誠実を咎めても仕方が無いようだからやめるけど、一つだけ簡潔に答えてくれないかな。

君は、なにを根拠に死刑を廃止したいと思っているんだい?


332傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 20:53:35 ID:2sWjmzUtO
あれれ?二つの流れが両方とも奇しくも“しょうがない”が話題になってる。ややこしいな。僕のはつまり『失った物は還らない』の意ね。殺人事件発生が‘しょうがない’と云うのは廃止派の僕も違和感があるな。
333傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 21:09:00 ID:Qbt9psvkO
>>312
お前その発言で自分の首絞めてるのわからない?
恥ずかしいやつだなぁ
お前さんの発言には力がなくなっちゃうぞ
>>315
はぁ、本当にバカばっか
お前さんは殺人についての責任はどう思う?
334傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 21:14:18 ID:yDU8MSc40
>>329
そのコントロール「できる」「できない」で
人を殺すことが許される、ゆるされない、が分かれるというのが
まったくわからないんですが。

つまり、殺人が発生する、その状況であっても
加害者を一人の人間として見る場合、その瞬間でも
その個人のなかで「殺人を止める判断」が求められるでしょうし
社会はそれを個人に求めるわけですよね。

そこをあえて越えた人間に対して、どのような態度をとるべきか?
という事が問われるわけでしょう。

なんでそんなに、反射的に「殺人の発生が止められないもの」と言えるのか。
そのスタンスは、結果として「殺人をしょうがない」と言っていると同じじゃないですか?

死刑廃止の理由を聞きたいのでなく、社会が求めている「人の命を奪わない」というルール
これを破った人間に対してのスタンスを聞いているのです。
「人の命を奪わない」というのが「お互い守るべきもの」である場合
これを破った人間に、このルールが守られなくなる、というのは理屈として素直でしょう。
ぼくは死刑肯定派で、この原則から出発しています。
「償い」としての死刑というよりは「その権利が失効する」という感覚です。

あなたはどう考えているのですか?
335傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 21:19:09 ID:yDU8MSc40
>>330
ん〜、失礼な言い方になるんですが「全てが現状回帰不能の点で全て仕様がない」
って言葉、本当にあなたの考えに見えないんですよ。

死刑反対の理論付けの中で、逆に死刑以外のものに
適用したような感じがしてしまうんですよ・・・

文章だけだと難しいなあ・・・
336傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 21:22:13 ID:Qbt9psvkO
このスレにいて思うんだけど死刑を廃止する理由って結局は少数の人間が信仰する宗教と同じだよ
屁理屈並べて、本当に大事な要素を無視
国家っていい社会の中で生きてく以上、良い悪いに関わらず国家に従わなきゃ
それが人間なんだからさ
少なくとも日本って国家は大部分が死刑を廃止すべきだと思ってないんだから
死刑廃止を唱えるって行為自体間違ってるんだよ
それが嫌なら日本から出ていって
実際どっかのおばさんは北朝鮮に行っちゃったし
海外旅行するとよく耳にするんだけど、日本の社会が嫌いでこっちの国が好きだから仕事して暮らしてるって人がたくさんいるんだよ
死刑廃止の論者って普通の人からしてみりゃ常軌を逸脱した奴らなんだよ
337傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 21:22:27 ID:7uPP4oEX0
>>331
「完全な正義」わかりにくいけど、絶対とは違うとは理解しました。
死刑の解釈に完全な正義という言葉を使うことが誤解を招きやすいとは思いますけど。
その君が完全な正義であるという合意の履行は世界的に見ればかなり危うい制度であることは否定しませんよね。

アメリカでは死刑制度を用いている州も多いですが、国境を接したカナダでは廃止されています。
アメリカで罪を犯した犯人がカナダに逃げ込むと、死刑には問われないという現実があります。
全く同じ罪を犯しても、一歩踏み出すだけで、死罪として殺されることになったり、生きていられたり、
制度として仕方の無いことがあるかもしれませんが、「人間として大きな矛盾」がありますよね。
日本の死刑制度も現在は国内からは支持されているような調査結果があるようですが、果たしていつまで続くのでしょうか?
今、死刑で殺してしまった犯人が、30年後には「死刑」の基準が変わっているかもしれない。
仮に死刑の執行がなされなければ、30年後には正統に死刑にならずに済むわけです。
死刑を執行してしまった場合「30年前は制度が違っていたから、仕方がないよな」といってすむのでしょうか?
人の命を奪ってはいけない。社会の理性はこの基本を忠実に守るべきです。

刑罰の基本が「報復刑」なのであれば死刑という制度もありえるでしょうが、刑罰の基本は自由刑であり、反省と更生を目的とするかぎり、殺してしまってはいけないと考えるから、死刑に反対なのです。
338傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 21:26:35 ID:Qbt9psvkO
>>337
カナダでの最高刑って何か知ってる?
339傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 21:27:58 ID:7uPP4oEX0
>>336
ちょっと議論にならないほど、おそまつな意見だと思います。
>死刑廃止を唱えるって行為自体間違ってるんだよ
最低です。
340傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 21:38:44 ID:7uPP4oEX0
>>334
>そのコントロール「できる」「できない」で
>人を殺すことが許される、ゆるされない、が分かれるというのが
>まったくわからないんですが。
まったく私の意が伝わっていないようです。私の書き方が悪いんでしょう。
「しょうがない」というのは久間発言のようで、誤解を生んでいるようです(^^)
コントロールできる、できないとは書きましたが、コントロールできないから許されるなんて一言も書いていません。
最初に「罰を与えましょう」と書いていますが、、、。

犯罪の発生は止められ無いけど、起こった犯罪に対しては当然厳罰で臨むべきです。
でも殺人の発生は「狂気の犯人の起すこと」であり犯人による命の停止を防げない部分もあります。
当然、その後は犯人に厳罰が下るわけですが、この場合「狂気の犯人は殺人という罪を犯す」けれど
「社会の理性は死刑(命の停止)を行ってはならない」というのが私の主張です。
341傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 21:58:03 ID:yDU8MSc40
>>340
どうしても文書だけなのでニュアンスが難しいですね。

無茶な例えしていいですか?
サッカーがありますよね。
審判がいて、プレーヤーがいます。
サッカーのルール。
これはみながサッカーを楽しめるよう、これまで改訂されてきたものです。

ここでですね、小さなファールは起きるわけです。
些細な者から、結構えげつないものまで。
そこはルールに乗っ取り、まあ審判の判断にちょっと納得がいかない事もありながら
ゲームが進むわけです。
ここでですね、あるプレーヤーが、相手がむかつくと殴り殺すとします。

で、私の場合。
これはもう、ルールブックとかの範疇でなく、サッカーを楽しむという環境、これに収まらない人間なわけです。なのでもう外に出てもらう。
こういうイメージです。
もう「メタ」な視点から判断しなきゃならない、と考えるわけです。
で、あなたの意見は、そんななかでも一生懸命ルールブックをめくって、対処法を探している様に見えるんです。イエローカードかな、レッドカードかな・・・と。
いや、そんな場合じゃないいだろ、って突っ込みはありますよね?当然。
あなたは「「罰を与えましょう」と言ってます」というが、その罰というのは、この場合の「サッカーのルールブック」にしか見えないんです。

そうじゃなくて、「メタ」な判断が必要と考えるのか、そんな判断はいらないと考えるのか?
どっちなのでしょうか。
342341:2007/07/31(火) 22:04:06 ID:yDU8MSc40
つまり、ぼくは殺人は「刑罰の対処として死刑」といってるのでなく
「それ以前の問題」という感じなんです。

だから「厳罰」なんて言われても、意味ないんです。
「いかなる場合にも尊重すべきものを、守らない人間」
には
「その命を尊重されない」
というのは、実にシンプルで分かりやすい。

これに、あなたはどう考えるのか、と聞きたいのです。
343傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 22:11:04 ID:7uPP4oEX0
>>341
私の考えとあまり違わないように思います。
残念ながら今の日本には死刑を廃止した場合に適当な刑罰が無いような気がします。
なので死刑廃止に伴って相当の刑罰や対応を制定する必要があると思っています。

サッカーで選手がむかついて殴り殺す事件が起きた場合、とうぜん私の判断は「退場」です。
退場どころか「サッカー界追放」でもいいでしょう。
でも「死刑」ではないです。
344傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 22:12:59 ID:T1xqV0Wo0
>>337
>その君が完全な正義であるという合意の履行は世界的に見ればかなり危うい制度であることは否定しませんよね


死刑執行の主体は世界的な」何かなのかい?
死刑廃止のついでに主権国家まで廃止したいのかな?

>今、死刑で殺してしまった犯人が、30年後には「死刑」の基準が変わっているかもしれない

同様に、現状で死刑廃止しているところも30年後には軒並み死刑を復活させているかも知れないよね。

>刑罰の基本が「報復刑」なのであれば死刑という制度もありえるでしょうが、刑罰の基本は自由刑であり、反省と更生を目的とするかぎり、殺してしまってはいけないと考えるから、死刑に反対なのです。

日本社会で死刑制度が維持されている以上、現在の社会的合意では応報刑論も取り入れられているよね。
何故、君が社会的合意に反して「刑罰の目的は反省と更生だけに限る」とするのか理由を聞かせて欲しい。
そこのところがはっきりしないと死刑廃止なんていっても説得力を持ち得ないよ。


ところで君は、
「社会の正義に基づいて、社会から完全に排除して、社会からいかなる扶助も与えない」
と決定する権能を社会に対して認める?
認めないなら、その理由も聞かせて欲しい。
345341:2007/07/31(火) 22:26:49 ID:yDU8MSc40
>>343
書いてから反省したんですが
「出てもらう」というより、これは「サッカー界からの追放」ですね。

で、こんな例えでいうのが妥当かどうかわかりませんが
ボクは、これは「お互いに命を尊重される事」の失効です。
だから、死刑でなくてもいいんです。原則は。

つまり、社会に「この人をころしても無罪」という状態で社会に放つ
こういうのも含まれます。しかし、これはさすがにまずいので、国家による死刑
が「妥当だろう」と考えるのです。

あなたは「相当の刑罰」とおっしゃるが、これは「残酷刑」につながりませんか?
>でも「死刑」ではないんです
ここが一番も弱点だと思うんです。
ボクは死刑肯定論派ですが、ここに明解な論を建てられないから
「現状では死刑を認めるのが妥当ではないか」というものです。
ですから、ここにキッパリと言えるモノがあれば、そのほうが進歩なのかな、とも思います。

あと、もう一つ、死刑廃止を認める場合があります。それは
「人は殺人を起こしてしまう」と認める場合です。
それを、社会として、全体の罪として受け入れる。だから更正を目指す。そういう覚悟の上の死刑廃止。これくらいの意見には敬意を払います。
しかし、この意見にも「なんで全体としての罪なんだ!!」という意見が多数になるでしょう。
あとはいかにそれを納得させるか、かなあ、と思います。
346341:2007/07/31(火) 22:29:54 ID:yDU8MSc40
補足です

>あと、もう一つ、死刑廃止を認める場合があります。それは
>「人は殺人を起こしてしまう」と認める場合です。
この場合の認める、とは、アナタの言うような狂気による殺人、や、その発生が防げない
というものではなく、「いかなる殺人も、その行為を受け入れる」というモノです。
347傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 22:32:39 ID:7uPP4oEX0
>>344
社会からの排除という意味が解りませんが、日本であれば永久国外追放のことですか?
348傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 22:39:17 ID:T1xqV0Wo0
>>347
わかりにくくて申し訳なかったね。
「社会の正義に基づいて、社会から完全に排除して、社会からいかなる扶助も与えない」
というのは死刑に処するということだよ。
永久国外追放だと「いかなる扶助も与えない」んだから領海の外に連れて行って突き落とすくらいしか出来ないよな 笑
349傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 22:44:33 ID:7uPP4oEX0
>>348
なんだ死刑のことですか?ってええーっ。
今まで何を議論してきたの。
私は死刑反対だって言ってるでしょ。

領海を飛び越えて他国までくらい連れてもいいでしょ。それなら賛成ですが。国外永久追放。
でも受け入れる国はないですよね。
350傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 22:57:01 ID:2sWjmzUtO
>>338 で、カナダの最高刑は何? もし奴隷解放以前のルイジアナ州辺りで人種差別は止めようとか言っても相手にされないと思うけどな
間接民主政の意義について考えた方がいいよ。
351傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 23:33:21 ID:Qbt9psvkO
>>339
>>336で理由説明しただろ
俺は高校生でこの前裁判員制度について検察官の話を聞いたけど、検察官ははっきりと「死刑廃止論者のような人が紛れないように裁判長は真剣に裁判員を選考する」って言ってたんだよ
世の中じゃ死刑廃止なんて唱えるやつの存在はオウム心理教にいるやつらと同じような扱いなんだよ
そういやオウム心理教って高学歴が多いんだよな
反論があれば>>336の中身に反論しろ
352傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 23:37:18 ID:Qbt9psvkO
>>349
本当に何を議論してきたんだろうね?
君は自分の主張だけで他人の意見を理解しようとしないけど前に俺が言っただろ
地球上には国家しかない
>>350
質問の答えになってないよ
頭大丈夫?
353傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 23:42:15 ID:T1xqV0Wo0
>>352 すまんが順番を待ってくれ。
354傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 23:47:44 ID:2sWjmzUtO
>>352 いやカナダが死刑廃止国だとは知ってるけど最高刑は知らん、何?
で南部で人種差別を主張する者は出て行くべき?
それに何故検察官=世間なの?意味わかんね
355傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 23:51:59 ID:2sWjmzUtO
それとさ 高校生とか書くなよな 弱い者イジメになっちゃうだろ
356傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 23:52:15 ID:Qbt9psvkO
>>353
俺はバカらしいからもう来ないよ
ここにいる死刑廃止論者って、言い換えるなら普通男の子はカブトムシ、クワガタを集めるのに一人で夢中になってゴキブリ集めるようなもんじゃん
子供って人気キャラのシールを集めたり遊戯王みたいなカード集めるのに、一人だけ駅前の店のクーポン集めて喜んでるようなもんじゃん
そりゃ、変な感性でも同じ感性のやつはいるかもしれないが、普通の人から見ればそういうやつは異常にしか見えないよな
ちなみに死刑って制度は社会の中で普通の人が決めてるもんだから
ゴキブリが大好きな連中は蚊帳の外なんだよね
まぁ、死刑廃止論者はゴキブリ集めることが普通じゃなくなる世の中になるまで待ってろよ(笑)
いつになるかわからないがな
357傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 23:57:24 ID:Qbt9psvkO
>>354
検察官だろうが学校の先生であろうが、公の場で話すことは世論
当たり前だろ?
読解力もねぇのか
後、バカなお前に教えてやるがカナダは西部にすむ英語を話す人達と東部にすむフランス語を話す人達で対立してる国なんだよ
差別を主張してるやつは蚊帳の外
カブトムシを集めてたような普通の人はやるべき主張をしてるよ
358傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/07/31(火) 23:59:44 ID:Qbt9psvkO
最後に何千年もの人間の文化の中で殺人者は処刑されるのが当たり前なのは常識だから覚えておきな
359傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 00:01:23 ID:g/OwG3zT0
死刑賛成者に質問です。
皆さんは「死刑」を刑罰の中で最高刑と考えていますか?(日本の現実では無くあらゆる刑罰の中でです)
そして、死刑が最高刑であるから極悪犯罪人は死刑にすべきだと主張するのでしょうか?
もうひとつ質問です。
仮に日本で残虐刑が認められた場合、極悪犯罪人には残虐刑を適用すべきでしょうか?
残虐刑と死刑とではどちらが、最高刑でしょうか?
貴方の愛する家族が残虐な殺され方をした場合、犯人にどんな刑でも認められるとしたら、残虐刑を含めてどんな刑を望むのでしょうか?
360傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 00:18:57 ID:CcQUrUOfO
>>358 わかったわかった
もっと勉強しなさい
361傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 00:51:16 ID:CcQUrUOfO
アイツ高校生て言ってたけど、ゴキブリやクーポン券集める子がいたらイジメちゃうんだろな そのくせ検察官が云う事=世論になっちゃう訳か。やっぱり日本の教育はヤバイ事になってるみたいだなぁ
362傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 02:05:53 ID:cduJJQRAO
>>361
高校で裁判員制度について国から派遣された検察官が説明をしてるらしいよ
だから世論=国からの説明なんじゃない?
もしくは学校で生徒にむかって授業する場合、偏ったことを教えてると問題になるでしょ?
だから学校って公の場で検察官が国の代わりに説明するのも細心の注意が払われてるはずなのにも関わらず死刑廃止論者の存在を否定したってことなんじゃないの?
多分後者のほうが理由だと思うよ
ところで君はいじめられたと思ってるの?
363傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 03:25:10 ID:1wbru+Io0
死刑制度には賛成している者です。
ただし世界の潮流ではなく、私は日本人で日本文化にある死生観を尊く思うから。
>>359
>「死刑」を刑罰の中で最高刑と考えていますか?(日本の現実では無くあらゆる刑罰の中でです)
>そして、死刑が最高刑であるから極悪犯罪人は死刑にすべきだと主張するのでしょうか?
>仮に日本で残虐刑が認められた場合、極悪犯罪人には残虐刑を適用すべきでしょうか?

前述のように、日本における死刑というのは、公の秩序維持を重んじるが故に、
また人間の尊厳を公に知らしめるということから、
人間として生きることができない者に対してのみ執行する刑罰だと思っています。

確かに日本の最高刑は死刑ですが、終身刑も極刑中の極刑といえましょう。
しかし人間の飼い殺しともいえる刑罰は、人間の尊厳を公に保つという見地からして
日本風土においても容認できるものではありません。
よって残虐罪などはもってのほか、憎しみの連鎖を助長するような刑罰は有り得ません。

日本社会において、極悪人=死刑という短絡的で稚拙な思想をもつ人は極わずかです。
死刑を科される者は、よほど社会に不適合な人間であり、人でなしということです。
そのような死刑囚に対して、国は公に有する良心のもとで執行に及ぶのです。

よく「国家による殺人」と比喩されますが、「死」と「殺」の概念を混同してはなりません。
日本にある死刑制度とは、国が国民に対する保障の証であり公への鎮魂でもあるのです。
死刑囚やその遺族にとっても、哀しみの底に沈んだ宝石の如く「死をもって償った」という
鎮魂や免罪符は必要なのです。
人間として生まれ、人間として死ぬことこそが、日本人の誇りなのです。
364傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 04:59:00 ID:yWrll1vPO
>>363

概ね賛同します、世界の潮流が死刑廃止とか表面的な事を持ち出す人がいますが、今一度死刑制度の中で日本人の培ってきた佳き部分を検討した方が良いと思います。
それこそが、日本における死刑制度議論の原点です。
例えばある国において理不尽な死刑制度があったとしてこれを廃止したからといって、そうでない死刑制度をとっている国が真似をする必要はありません。
もちろん日本でも好ましくない死刑様式は存在していましたが、それは絶たれています。
365傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 05:14:08 ID:yWrll1vPO
死刑制度と比べる事はやや不謹慎かも知れませんが、昔は遅れたもの或いは気持ち悪いものとして馬鹿にされ忌み嫌われてきた日本特有の食品の数々が、今ではそれらの国で評価され取り入れられています。
無知であること、思考停止して何でも西欧的なもののほうが優れていると思いこむのは危険です。

欧米人が第一印象で「日本人はここがダメです」と言った事がよくよく付き合ってみるととても素晴らしい事であって前言撤回した様な場
366傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 05:17:43 ID:yWrll1vPO
>>364
>>363

> 概ね賛同します、世界の潮流が死刑廃止とか表面的な事を持ち出す人がいますが、今一度死刑制度の中で日本人の培ってきた佳き部分を検討した方が良いと思います。
> それこそが、日本における死刑制度議論の原点です。
> 例えばある国において理不尽な死刑制度があったとしてこれを廃止したからといって、そうでない死刑制度をとっている国が真似をする必要はありません。
> もちろん日本でも好ましくない死刑様式は存在していましたが、それは絶たれています。
367傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 05:21:39 ID:CcQUrUOfO
>>364 かつて存在した、好ましくない死刑制度と云うのは何の事ですか?
368傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 05:31:11 ID:yWrll1vPO
自己レス

365は途中切れ、366は重複の自己レスになってしまった。
原因は携帯のバッテリ切れとその後の操作ミス。

>>365続き

場合、もし最初の言に迎合して自国文化を非難した日本人と自国文化に誇りを貫き通して非難をあまんじて受けた日本人がいたとすれば、どちらがはずべき事でしょうか。
369傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 05:33:55 ID:6OJzSsd80
>>363
>死刑囚やその遺族にとっても、哀しみの底に沈んだ宝石の如く「死をもって償った」という
鎮魂や免罪符は必要
→なに考えてるんですか?
死刑囚の行った残虐非道な犯罪を思い浮かべてください。
そこには、いかなる意味でも「救い」はないのです。
ダンテの「地獄門」なのです。
そこに入るものは、一切の希望はすてよ、ということです。
被害者の家族が、せいぜい出来る事は、忘れることだけです。
社会は好奇の目と、そこに何らかの教訓を学んで、将来の防犯に役立てるということはあると思いますが、
できれば、「瑕」として、修復して、忘れたいものなんですよ。
あなたは、自分が丹誠込めて育てた美しい花に、虫がついていたら、どう思いますか?
「かわいい虫達」と思いますか?
恐らく、殺虫剤で「取り除き」ますよね。
もし、あなたが殺された被害者の家族の者だったら、何よりまず、犯人が消えて欲しいと思うものです。
空想の花園の中で逍遥するのは、いい加減止めにして欲しいですね。
370傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 05:34:49 ID:yWrll1vPO
日本でも磔刑その他不名誉な処刑方がありました。
371傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 05:52:07 ID:CcQUrUOfO
>>370 つまり磔等は外圧を契機とする明治維新により明治8年絞首刑に改められたと。でも貴方は磔と云う習俗を捨てた事は是とするんですね。すると仮に現代で海外に倣って死刑を廃止するのは非とするのは何故ですか?
372傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 06:07:46 ID:sT+F33IjO
死刑反対と言われてる方は、自分の妻・子供が殺されても同じ気持ちでいられますか?多分自分は無理です。
373傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 06:22:15 ID:vFuT2NliO
死刑反対の奴らは死刑のない国に住めばいいのに。日本に住むのなら日本のルールに従ってほしい。
374傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 06:40:18 ID:yWrll1vPO
>>371

諸外国の良いところは取り入れ、日本の佳き考え方も同時に残す事が是だからです。

西欧の法体系を取り入れたからといって、根幹まで西欧化する必要はなく、同時に枝葉まで西欧化する必要もありません。
ある国の法体系を貫き尽くす必然的な論理的格子は存在しません。
司法のみなさんはできるだけ論理的足り得んと頑張っておられますが、根幹は非論理的なままです。
何故なら司法論理を一番肝心なところで現実にフィックスするのが倫理なのだから。
この倫理感がもっとも重要であり日本のそれも日本人には最大限に尊重されるべきです
375傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 06:55:15 ID:CcQUrUOfO
>>374 なるほど すると殺人犯は死を以てあがなうべしとするのが日本古来の佳き伝統である、つまりそれは切腹と同根の精神文化であると、このような理解で合ってますか?
376傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 06:57:01 ID:yWrll1vPO
>>375

概ねそれでよいでしょう。
377傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 07:04:04 ID:yWrll1vPO
それではこの辺りで落ちます。
378傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 07:39:00 ID:CcQUrUOfO
>>373 それならば政権与党を批判する野党支持者は皆出て行けと?
大戦下、戦争に反対する者は追放するのが正当だと?バカ過ぎる もっと勉強しなさい 賛成派はこんなんばっかなのか
379傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 09:35:46 ID:h4/7zxnG0
>>373
行動はルールに従っていますよ。
日本には「言論の自由」があるので意見を述べているだけです。
380傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 09:52:45 ID:JF8ZLTRK0
>>359
死刑賛成者、といより死刑肯定者、という感じの者です。
私は死刑を刑罰の中での最高刑、という見方はしません。
以下、誤認逮捕や、えん罪といった技術的なモノを抜いた議論をします。

「刑罰」これは、人間社会のなかでの、やはりルールの一つと考えます。
つまり、人間つくる「社会」。これは「お互いの命を尊重する」という大ルールに
より成り立っている、と考えます。そのルールを守り合っている者で構成されているのが
「一つの安定した社会」と考えます。
ですから、傷害等の犯罪も、依然として「大ルール内での事件」なので、その中でのルール「刑罰」を課す(刑罰を受ける権利がある)と考えます。

ここで殺人をおかした場合、その「人の命を奪う(意思)」という一点、これを私は特別扱いします。
これは、その社会の大ルールを犯す者ですから、彼には大ルールが失効します。
なので刑罰対象でもありません。
だからといって、他の社会(国や裏社会)に行かす。これはよしとしないので
我々の社会のなかで、大ルールを失効させます。
しかし、そのような人間がいると、これもよろしくない事態がおきるので
ある区域において、命を絶つのが妥当であると考えるので死刑執行が妥当と考えます。

その社会というものが国であれ、地域共同体であれ、われわれが主体になるしかないわけです。
神様が体制を維持してくれるわけではないのですから、死刑という行為、これも人間が主体で行わなければならないでしょう。
終身刑、無期懲役等は、どうもその主体となる事を放棄した結果の産物に思えます。

つまり、殺人という行為に対しては、一回その基本的人権が失われる必用があるのではないか、と考えます。
そこから、もう一度、関係者(微妙な言い方ですが)による協議(いわゆる裁判)による死刑撤回(大ルールの復活)が行われてもよいですし、更正を被害者側が希望してもいと思います。
最初から、どんな状態でも大ルールが保障されていては、「殺人をしていない人間」の権利の成り立ちがおかしくなるのでは無いか?と思うのですが、いかがでしょう。
381傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 09:55:33 ID:h4/7zxnG0
>>363
私のわがままな質問に丁寧に答えて下さってありがとうございます。
貴方の論旨は>>375さんが短くしてくださっていますね。ありがとう。

日本の死刑制度は日本人の精神文化に由来するという事なのでしょう。現代の日本人がどれだけ昔の精神文化を引き継いであるかは疑問の残るところですが、そういう考え方もあると言うことは理解できます。

私が引っかかるのは、「人間として生きることができない者」「よほど社会に不適合な人間であり、人でなしということです」
貴方は「生きる価値のある人間」という基準を設けてその基準以下の人間を、死に値すると見ているような気がします。
違っていたら意見をお願いします。

私はそのような「命の線引き」に大きな抵抗を感じるのです。誰がこの基準をもうけるのか?設けることの出来る価値のある人間はいるのか?と。

悪いことをしたらその罪に応じて罰せられる原則はみなさん共通のように思いますが、命の扱い方に大きな差があるように思います。
382傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 10:26:43 ID:CcQUrUOfO
>>380 死刑の是非において冤罪不当逮捕を除外し100%悪の真犯人を観念してしまうのが不適当と思う。袴田事件の熊本元判事、元最高裁判事で東大名誉教授の団藤氏も冤罪を無くす事はできないと断言している。
383裁判官や弁護士の資質はどこまで信頼できるだろうか:2007/08/01(水) 10:44:10 ID:+rVtB4Qd0
人権擁護派という弁護士達の死刑廃止論は教条的盲信であり、その主張の根幹をなすのは物質的決定性である唯物的世界観による
から社会共同責任論が出てくるが、そこでは人間の意識は物質の属性とされるため、行為を選択する自由意志は幻想とされている。
しかし現実世界と、そのマクロ領域に潜在する微細領域とが係わる現象、
例えば ( 万有引力 ・ 時間概念 ・確率事象 ・ 生物一般に見られる自由度の人工組成への付加 ・ 夢知覚 ) 等について
唯物論での理解は無力である。

人間の意志行為について、死刑廃止論ではその議論の基調を物質科学に依存しようとするが、物質科学では、
人間の自由意志に基づいた行為決定に際する、行為の選択可能性は全く説明できないことはもう既に知られており、
これは1980年代から盛んになり始めた人工知能の研究が、現在に至っても “ からくり機械 “ の域から脱していない
ことでも分かるように、物質科学は、玩具のロボットが何故思い通りに動かないのかを検討する場合にのみ有効である。

日本は人口が多いために少年期から受験競争が始まり、その学習は知識の丸暗記に終始して、解決方法も他人に依存して
自分で考えることが無い。 さらに競争は、金で学力が買える家庭の子供の方が有利であり、そうして選ばれた人が指導層に入り、
そして自力で解決する難問が課せられてうろたえる。
法曹界の多くの人も、日本の伝統的な “ 知識の丸暗記教育 “ によってその責務に就いており、裁判官や弁護士たちは法律判例との
照合などの機械的事務処理能力しか持ち合わせていない場合も多数あり、それによって議論が一般的常識と乖離することは珍しくない。
384死刑廃止は、死刑に代替する厳罰の法整備を完遂してからにしろ:2007/08/01(水) 10:45:43 ID:+rVtB4Qd0
ヨーロッパ先進国に死刑廃止の傾向があるのは、文化・歴史・宗教の差異と共に死刑に代替する厳罰の整備があるからだ。
特に、死刑に代替する厳罰の整備もしないのに安易に死刑廃止を唱えるのは、犯罪を助長して国を混乱させる意図か、
犯罪組織との裏取引があると疑われても仕方がない。 犯罪者の不条理な動機で殺害された被害者は、その不条理を
訴えることはできず、社会に参加する我々一般者も被害者の “ 代弁者 “ となってこの人間社会を維持するのである。
385傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 11:13:21 ID:z/lW/xAtO
>>283
>>282

> 少なくとも100年という単位でぶれない真理でなくては殺してはいけないと思います。

死刑廃止国の今の価値観が、100年ぶれない真理だと云う根拠は?
死刑廃止国が、今後、復活させないと云う根拠は?
386傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 11:29:57 ID:h4/7zxnG0
100年ぶれないというのは冤罪による間違いの死刑を防ぐためです。
人間の寿命よりも長い期間変らない原則であれば、少なくともその時代の社会の原則として死刑も受け入れることが出来る可能性があるということです。
寿命よりも短期に変化する原則で生命の是非を決めると大きな間違いを起こすことになると考えたからです。

死刑廃止がぶれないという訳ではありません。

>>384
385の繰り返し使われるコピーはちょっと醜いよ。
整備を先にという議論をするのであれば、まずはモラトリアム(執行の停止)が先ではないでしょうか?
後でも充分に死刑は執行できるのですから。
387傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 12:55:55 ID:JF8ZLTRK0
>>382
原則論として結論を出す事
そのあとに現状(えん罪が防げない等)を考えて
論を進める事は可能だと思います。

思うに死刑廃止論を語る場合に、その「原則論」を語ってくれる人がほとんどいない。
例えば「原則論として死刑は相当なものだと思う」という認識のうえに
「しかしながら、えん罪等を考えなければならないので、こうする」
という話しは、十分成立するでしょう。

死刑廃止論者の多くは、この「原則論」を「まったく極めず」
アナタの様に「現状を重視する」傾向がある。
だから、見せしめの為の死刑賛成論者や、人を殺しておいて〜といった意見の
人間から「筋が通っていない」と言われるのではないでしょうか?

もう3度くらい書いているのに、「人を殺してはいけない」というのが普遍のルールなら
それを破った人間にも、「他社から命を奪われない」のは、なぜか?
どのような根拠にもとづくのか、に答えてた死刑廃止論者がいない。

388傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 13:13:50 ID:wfDwLBv10
>>386
冤罪を心配する必要はないと思いますよ
今の裁判でも冤罪の可能性があれば、被告人側の弁護士が間違いなく指摘して
裁判し続けるじゃないですか?
現在死刑判決を受けた死刑囚は間違いなく罪を犯してしまった人達じゃないですか?
冤罪の心配をしてる時点で論外です
後、可能性があるから死刑囚の死刑を執行しないって理屈は通用しませんよ
>>336の人が説明してるように裁判で受けた判決は日本国民である以上
執行されなくてはいけません
モラトリアムと議論は別問題です
議論の規模を考えてみてください
少数の人の意見のために社会の流れを止める行為は絶対だめです

389傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 13:29:42 ID:CcQUrUOfO
>>388 「裁判し続ける」?…僕は法律を知らない人でも大いに死刑の是非を語って欲しいと思うけど、最低限基本的な知識はわきまえるべき。
390傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 13:40:29 ID:CcQUrUOfO
>>387 冤罪が例外ではなく不可避だと主張しているのに何を以て『原則』?
裁判は誤判を含むのが本質だと裁判官自身が認めていると云うのに。それに3度も言ってるのにと云うなら何でもいいからハンネをつけて下さい。
391傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 13:42:04 ID:wfDwLBv10
>>389
控訴審とかして長い間裁判してるじゃないですか?
母子殺害事件についてニュースのコメンターが言ってましたよ
裁判を長引かせすぎだって
揚げ足を取るのに一生懸命にならないでちゃんとした意見をしてください
392傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 13:46:33 ID:h4/7zxnG0
>>388
ごめんなさい。私の>>386の冤罪というのは間違いです。
冤罪という言葉は適切ではありませんでした。

言いたかったのは価値観や基準が変ることにより、罪が変るという事はまずいのでは無いか、と言うことです。
それを防ぐためには、最低でも人間の寿命よりも長い期間ぶれる事のないない価値観原則に基づく判断が必要だと言う意味です。
393傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 13:50:02 ID:h4/7zxnG0
>>388
>少数の人の意見のために社会の流れを止める行為は絶対だめです
少数の意見だとは思わないけれども、死刑廃止論者は自分たちの意見が広がって大勢となるために発言している訳なので、ダメと言われても、、、、。
394傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 13:54:34 ID:wfDwLBv10
>>392
価値観、基準が変わることはないのでまずいわけないです
罪に対する判決は罪を犯した時代によるものでしょ?
ところでもし50歳の人が死刑になるような罪を犯した場合
それはこの先50年変わることの無い価値観、基準が必要だと思うんですか?
あなたの主張は現実と非現実が混同してませんか?
395傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 14:08:15 ID:h4/7zxnG0
>>394
そうでしょうか?
ころころ変る価値観や基準で「死刑」と言われても納得できます?

罪の大小が変るくらいなら、生きているのですから、その変化を享受できますが、
殺されてしまったら、「惜しかったね、3年後だったら死刑にならなかったのにね、、、、」
で通ると思います?
命の「生死」を決定する判断がそんなに軽いもので良いわけがないと思いますが。
396死刑反対:2007/08/01(水) 14:14:10 ID:CcQUrUOfO
>>391 無知を否定しない態度は立派だし、事実として再審請求中は執行されにくいと云う事は言えるが、現実に無罪を主張して再審請求を申請しているのに吊した例があるんだよ。それに今現在何ら物的証拠がない死刑囚が4人いる。
397傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 14:29:46 ID:wfDwLBv10
>>396
その四人の判決理由ちゃんと読んでる?
読んでたらそんなこと言うわけないんだけど
>>395
ころころ変わるってのが前提なら死刑は廃止すべきだけど
現実はころころ変わらないですよね
現実の中で話してるんだから前提はころころ変わらないですよ
398傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 14:46:03 ID:zHPRji8FO
死刑廃止論者の弁護士たちは単に自分たちの仕事がなくなるのが怖いんだろ?
凶悪犯罪になればなるほど長期化して担当できれば生活が安定するからな。
399傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 15:13:42 ID:h4/7zxnG0
>>387
>もう3度くらい書いているのに、「人を殺してはいけない」というのが普遍のルールなら
>それを破った人間にも、「他社から命を奪われない」のは、なぜか?
>どのような根拠にもとづくのか、に答えてた死刑廃止論者がいない。

私は書いているつもりですけど、
殺人者は犯罪として人を殺めるけど、社会の理性は「人を殺してはいけない」という
ルールを守るから、犯罪者と言えどもその命を奪えないのです。
400傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 15:24:41 ID:wfDwLBv10
>>399
社会の理性を理解できてないですよ
人を殺してはいけない でも、大前提があるのを理解してますか?
大前提を無視してる意見を勝手に社会の理性にしないでください
本末転倒した意見をいってるのにも気づけないような学力の人は
あまり意見を言わないほうがいいですよ
それが社会の理性です
401傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 15:34:11 ID:zHPRji8FO

>>399
死刑廃止論者は加害者側からしか考えない主義だから仕方ないかもしれないな。
402傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 15:34:38 ID:CcQUrUOfO
どうして存置派は「冤罪による犠牲者」より「殺人犯による被害者」を重視するの?どちらも無辜の民なのに…数が多いからか?
まして原則から排除するなんて人権侵害だよ。
403傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 15:36:01 ID:yWrll1vPO
>>399

「社会の理性による人を殺してはいけない」ルールなど、ありません。犯罪として殺人を禁止するルールならありますが。
404傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 15:37:07 ID:JF8ZLTRK0
>>390
だから、誤判とかえん罪とかは、「技術上おこる事」でしょ。
そうではない、理屈の上での「原則的」議論の部分を聞いてみたいと思ってるんですがね。
あえて「頭でっかちな議論」をしたい、と言ってるわけですよ。

どうもここの死刑廃止論者は、既に法律的知識がある人は、
既成の概念にとらわれ過ぎてるし、予備知識がある人は、個別の事例に
感情を動かされていて、メタな話しができないですね。

>>399
その、「死刑で命を奪うのか、どうか」と言ってるのでなく
(別に生かしても、ころしても、それが聞きたいのでなく)
社会の理性(とあなたがいうものが)が殺人者に対して、その命を尊重する
理屈はなんなのか、と聞いているのですが、なんかもういいです。

おそらくあなたは、そこに理屈ない。
「理屈抜きで「どんな時にも生命は尊重されるべき」である」
という「主義」が根本だからだと考えます。

それの何が問題か、といえば、じゃあ、なにが「人の命を奪わない」という原則の
裏付けになるのか?と思うからです。
社会が理性で判断するなら「人を殺した人間」は「殺されるべき」です。
しかし、そうでない、と考えるは「感情」でしょう。
殺人者に対して「死刑」を行わないのは「私は殺す側にまわりたくない」という「感情」です。
それは絶対「理性」ではないと思います。
死刑を行わない事で、人を殺す側に回らなで済み、自分の「感情」を守り、
「相当の刑罰」というものを持ち出す事で、「さすがに不公平だろう」という「感情」を満たしている様に思えます。
405傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 15:55:54 ID:yWrll1vPO
死刑廃止論の技術的な意味での根拠が冤罪についてのもの。
感情、というか法理論を超えた地平つまり仮にあらゆる法的権利を全て奪いさった人間でもそれが人間であると認識できる限り絶対殺してはいけない、と言う倫理感によるもの。
こんな感じかな?
406傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 15:58:00 ID:h4/7zxnG0
>>404
あなたの言うとおりですが、
「人は人を殺してはいけない」というのを大前提にしているのではないですか?
そこに理由が必要ですか?そこが出発点では無いのですか?
そ原則を否定するためには理由が必要ですが、原則に沿うことに理由が必要でしょうか?

まず、これを「白」と定義します。 だから白いハンカチは白いのです。
407傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 15:58:44 ID:yWrll1vPO
>>405

自己レス

日本語が変ですた、まあ何となくわかってクレソン。
408傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 15:59:23 ID:wfDwLBv10
結局廃止論者でまともな討論をできる人はいないみたいですね?
このスレにいる廃止論者って物事を考える力がないだけですね
409死刑反対:2007/08/01(水) 16:11:09 ID:CcQUrUOfO
>>408 では仮に『冤罪が絶対に無い世界』を観念するとした上で、何故君は終身刑では不可で死刑が必要と考えるの?
410傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 16:11:46 ID:zHPRji8FO
基本的な事を聞くけど死刑廃止論者はなぜ死刑に反対なの?
まさか日本国憲法で残虐な行為が禁じられてるからとか言わないよね。
411傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 16:15:44 ID:zHPRji8FO
終身刑がない日本で何をバカな事を。
それより命の序列の説明もできない廃止論者たち。
412傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 16:26:58 ID:JF8ZLTRK0
>>406
そこでボクは「人は人を殺してはいけない」が大前提とは言いいません。
大前提は「人々が生きている」です。
これは数学での公理にあたります。

では「どのように、他の人々と生きていくか?」というルールが必用になります。
その一つの形が「人は命を奪われない。他の人の命を奪わない」というものです。

これ以外のルールもあり得ます。例えば映画バトルロワイヤルなんかそうでしょう。
「これから皆さんには、殺し合ってもらいます」というあの(一種)社会は
「殺し合わない社会」から見れば不条理極まりない者ですが、一つのルールに基づいて成り立っています。

つまり「人を殺さない」というルールにより成り立つ社会は、無条件に成り立つわけでなく
「ルールを尊重するもの同士の努力」であるから成り立つわけで、
その系を守る主体・意思が当然必用になるとボクは考えます。

そこで殺人者、これはこの系の存在を脅かす存在です。
なぜなら、社会がお互いにルールを守り、存続している、といいながら
ルールを守らない人間にもそのルールが適用される。これは前提に矛盾するわけです。
そこでは「この社会を守る」というメタの視線から、私はこの殺人者を除外(死刑)と考えます。
では、あなたには、そうしたメタな視点はないのでしょうか?


413傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 16:33:06 ID:JF8ZLTRK0
412 つづき

>「人は人を殺してはいけない」というのを大前提にしているのではないですか?
>そこに理由が必要ですか?そこが出発点では無いのですか?
>そ原則を否定するためには理由が必要ですが、原則に沿うことに理由が必要でしょうか?」

その理由が、わたしは「ルールを尊重する人のその努力を守るため、評価するため」
であるわけです。
そこで、あなたのように「理屈がいりますか?」という意見は
例えば、バトルロワイヤルの住人が、「人を殺さない世界」にどんどん来た時に
無力ではないですか?
わたしは「このルールを守る社会、を守る」為に、ルールを逸脱して
相手を殺すでしょう。

その時、あなたは、どのような理屈で、どのような行動をとるのですか?
それでも「理屈はなし」に「人を殺さないルールを尊重する」なのでしょうか?
それならそれで、別にいいと思いますが、アナタの口から、どうなのかを聞いてみたい。
414傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 16:40:24 ID:zHPRji8FO
死刑廃止論者ってやっぱりバカだよね。
スレを読んでつくづくそう思った。
片方からとか極端な角度からしかものを考えられない。
あと物事には順番があるという事が分かっていない。
何より、死刑回避が必ず加害者救済になっていると思っている。
415傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 16:45:56 ID:zHPRji8FO
ゴメン、バカとはちょっと書きすぎた(´・ω・`)
416傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 16:48:47 ID:CcQUrUOfO
>>414 命の序列て何?
それと終身刑は新たに作ればいいだけの事。かつてはあったし。バカではない意見を期待するよ。
417傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 16:49:47 ID:wfDwLBv10
>>406
>>400を無視してるのか理解できないのかは知りませんが
「人を殺してはいけない」という考え方の前提を理解しない限り
あなたのいってることは理屈にもなってないですよ
死刑を反対してないほかの人にはあたりまえのようなことすらわかないんですね
ちなみに死刑を反対しない人って日本人のほとんどですからね
まぁ、異常者にはわからないかも知れませんが
418傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 16:53:39 ID:AriJDJrN0
>>416
命には順番があるのは当たり前だろ。
まずは被害者に命、一般国民の命、最後に加害者の命。
終身刑の事はできてから書け。
419傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 17:06:33 ID:AriJDJrN0
あと俺は日本の刑法の問題点を指摘したい。
被告の犯行時の責任能力についてだ。
これは一見なるほどなという風に考えるかもしれない。
しかしちょっと考えたら分かる話。
興奮状態や心身膠着状態にあったから被告には責任能力がないと聞きますね。
これは被告が冷静な判断ができないからを指している。
じゃあ冷静な判断ができる状態の奴がその状態で人を殺したとする。
こいつは精神鑑定では精神異常者と診断される。
どちらにしても精神鑑定には逃げ道が存在する。
ここでこれを否定したい奴はこう言う。「程度の問題」と…。
じゃあ程度とはっきりさせる事ができるのかと聞くと答えられない。
だって精神的なものは本人にしか分からないし、
場合によっては本人も分からないんだから。
420死刑反対:2007/08/01(水) 17:39:25 ID:CcQUrUOfO
>>419 心身膠着じゃなくて心身耗弱 しかもこれ入力ミスじゃないだろ
意味が分かってない証拠じゃん それに責任能力なしとされ得るのは心身喪失だけだし。やれやれ
421死刑反対:2007/08/01(水) 17:54:23 ID:CcQUrUOfO
あかん よく考えたら心身耗弱じゃなくて心神耗弱だった 419のバカがうつっちまった
422傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 18:01:22 ID:zHPRji8FO
>>416
俺の書いた質問に答えてからにしてよ。
あと全部バカではない意見だよ。
死刑廃止論者は質問に答えないのが特徴だけどさ。
423傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 18:02:23 ID:AriJDJrN0
>>422
お前はいちいちウザイ。
424傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 18:03:33 ID:zHPRji8FO
>>死刑反対
何で死刑に反対なの?
理由は?
425傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 18:18:24 ID:w2ZxRzdX0
>>416
終身刑は無期懲役で代用可能
新たに作る必要性はないよ
426死刑反対:2007/08/01(水) 18:27:05 ID:CcQUrUOfO
>>425そうだね。いや>>419のバカがつまんない所でつっかかってくるからさー
>>424 死刑が無くても終身刑又は厳格な無期懲で事足りるから
427傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 18:36:15 ID:w2ZxRzdX0
いや。終身刑もしくは厳格な無期懲役のさらに上の刑罰があってもいいと思うよ
428死刑反対:2007/08/01(水) 18:50:29 ID:CcQUrUOfO
どんな?まさか磔とか言わないよな
>>423 アンカー422は421の間違いだろ?心神耗弱か?
君のような底無しバカが死刑存置派を名乗ったら他の存置派が気の毒に思えてくるよ。
429傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 18:52:29 ID:w2ZxRzdX0
>>428
ううん、普通に死刑だけど・・・
430傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 20:03:00 ID:g/OwG3zT0
>>412
>>413
バトルロイヤルを見ていませんので、うまく理解できない部分も有りますが。
「人は人を殺さない」も前提ではなくルールだということですね。
殺人者はルールを破るので「この社会を守る」視点から死刑を行うと。
死刑は殺人などの犯罪が起こってからの対処ですよね、であれば
社会を守る為であれば、犯人を拘束すれば済むことです。死刑の理由にはなりません。
メタの視点で「犯罪の抑制効果」も含むとかいろいろ理由があるなら、全て上げて欲しいと思います。
抑制効果は「議論されている」程度のものです。

ルールを守らない住人がどんどん来た場合?想定が極端ですが
人を殺してはいけない原則の例外は「自分が殺される場合」です。
正当防衛のみが人を殺しても良い例外です。なので、ルール破りに
殺されそうになった場合には、戦いになることでしょう。
「社会を守る為」も広い範囲の正当防衛になりますが、私は認めていません。
あくまでも自分達の命が犯された場合のみ「正当防衛で殺すこともありえます」

いずれにしても、死刑を廃止して何十年も経つ国が世界中の多数を占めている以上。
死刑が絶対に必要という、理由は見当たりません。

あえて言えば死刑により犯罪人を殺す社会の方が良い社会だという事を説明し続けるしかないでしょう。
私はそう思えないだけです。
431傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 20:16:05 ID:S1WTs8gu0
>>337
>その君が完全な正義であるという合意の履行は世界的に見ればかなり危うい制度であることは否定しませんよね


死刑執行の主体は世界的な」何かなのかい?
死刑廃止のついでに主権国家まで廃止したいのかな?

>今、死刑で殺してしまった犯人が、30年後には「死刑」の基準が変わっているかもしれない

同様に、現状で死刑廃止しているところも30年後には軒並み死刑を復活させているかも知れないよね。

>刑罰の基本が「報復刑」なのであれば死刑という制度もありえるでしょうが、刑罰の基本は自由刑であり、反省と更生を目的とするかぎり、殺してしまってはいけないと考えるから、死刑に反対なのです。

日本社会で死刑制度が維持されている以上、現在の社会的合意では応報刑論も取り入れられているよね。
何故、君が社会的合意に反して「刑罰の目的は反省と更生だけに限る」とするのか理由を聞かせて欲しい。
そこのところがはっきりしないと死刑廃止なんていっても説得力を持ち得ないよ。


ところで君は、
「社会の正義に基づいて、社会から完全に排除して、社会からいかなる扶助も与えない」
と決定する権能を社会が持っていることを認めるか?
認めないなら、その理由も聞かせて欲しい。


くどいようですまんが、よかったら君の考えを教えてくれ。
432傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 20:39:07 ID:JF8ZLTRK0
>>430
まず、わたしは「抑止効果としての死刑」など主張していません。
その権利の条件を破ったんだから、失効するんです。
双方合意の契約が、相手が違反したので失効する様に。
それは、義務を守っている人の権利を守る為の行為です。

あなたへの質問の目的は「どう行動するのか」以上に「その理由はこうだから」を詳しく聞きたいんですが、どうもここの記述が少ないと思うんですが・・・
全部「私の感情」が出発点なんですよね。

無茶苦茶くどい質問して来たのも、あなたにも何かしらの理屈があるのかなあ
と期待して、それを引っ張りだそうとしたんですが、無理でしたね。

色々例をだしても
>社会を守る為であれば、犯人を拘束すれば済むことです。死刑の理由にはなりません。
と、一番大事な所がすっ飛ばして結論だけお書きになる。
>「社会を守る為」も広い範囲の正当防衛になりますが、私は認めていません。
おういう理屈で認めないかを飛ばして、私は認めない、とか言う。

そこの「つなぐ理由」が一番聞きたいんです。

じゃあ、なんで正当防衛が例外になるのですか?
ボクの理屈では、その時点で相手が「お互いの命を尊重する義務」を放棄しているから
「もうコッチ側の人間ではない」わけですから、この人への殺人は「例外」でなく
妥当な行為としておこなわれます。
私は、社会対して合意を求める様な「原則」には例外を認めません。
だから、あなたの様な例外を必用としないように「いかなる」なんて条件をつけません。
あなたが「例外」を持ち出した時点で、その「いかなる時も人を殺しては行けない原則」は原則でないと私は判断しますが、それでいいですか?

433傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 21:17:19 ID:g/OwG3zT0
>>417
無視しています。
貴方に答える価値を感じません。

>>431
本当にくどいですね。
一応は答えているつもりですが、具体的に個別に質問していただけませんか?

>>432
人を殺してはいけないというルールを相手が破った場合、自分への適用も無くなるというのではルールになりませんね。
自分は守るからこそルールとして機能するのです。

>と、一番大事な所がすっ飛ばして結論だけお書きになる。
一番大事なところを飛ばす?貴方とは大事な部分の価値観が違うのではないですか?
貴方一人で一番大事と思っているだけでは?

>じゃあ、なんで正当防衛が例外になるのですか?
生きる権利があるからに決まっているじゃありませんか。ルール違反者の為に死ぬ必要はないでしょ。

434傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 21:21:12 ID:w2ZxRzdX0
>>433
>人を殺してはいけないというルールを相手が破った場合、自分への適用も無くなるというのではルールになりませんね。
>自分は守るからこそルールとして機能するのです。

懲役刑をも否定なさるんですか?
法は人に監禁を禁じています
しかし、特別な理由に限り、人は人を監禁できます。
その一つが懲役刑です
ところがあなたの理屈ではこの懲役刑ですらルール違反になってしまいますよ
435死刑反対:2007/08/01(水) 21:35:17 ID:CcQUrUOfO
あれれ?
>>419のバカいなくなっちゃった
反論できなくなると逃げちゃうんだよなー
436傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 21:41:04 ID:S1WTs8gu0
>>433
一応は答えているつもりだったのか・・・・笑

じゃあさ、簡単にこれだけでどうかな?これなら簡潔明快に答えられるだろ?

>刑罰の基本が「報復刑」なのであれば死刑という制度もありえるでしょうが、刑罰の基本は自由刑であり、反省と更生を目的とするかぎり、殺してしまってはいけないと考えるから、死刑に反対なのです。

日本社会で死刑制度が維持されている以上、現在の社会的合意では応報刑論も取り入れられているよね。
何故、君が社会的合意に反して「刑罰の目的は反省と更生だけに限る」とするのか理由を聞かせて欲しい。
437傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 21:48:22 ID:yWrll1vPO
>>434

そうだね。
通常社会の成員として欠格の行為をしたのだから、この者に対して社会の代表者がその欠格性を付与すること、つまり適格性を剥奪する行為をしなければならない訳だ。
欠格性の付与というのが「刑罰を与えること」であり適格性の剥奪が「刑罰の内容の実行」そのものだから、結局与えると奪うは表裏一体のものでなくてはならない。
まず刑罰の第一義がこれであるべきにも関わらず、既にその機能を通り越してしまって「更正の機会を与える」等という別のものの付与が第一義に置かれてしまっているね。
438傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 21:50:38 ID:S1WTs8gu0
なんか読んでると、死刑廃止の主張に対する皆の疑問というか質問が同じ内容になってきてるみたいだね。
やっぱり、誰が見てもおかしいと感じるんだね 笑
439傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 21:52:00 ID:yuIuOmhyO
日本社会で死刑制度が維持されている以上・・・・
ここまで馬鹿だと哀れだね(-.-;)
440傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 21:54:39 ID:S1WTs8gu0
>>439 漏れのことかな? 憐れんでくれてありがとう 笑
441傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 22:00:21 ID:g/OwG3zT0
>>436
君は人とコミュニケーションをとるのが苦手らしい。
人にものを聞く時の態度を躾けられなかったのかい?

>現在の社会的合意では応報刑論も取り入れられている
死刑があることが応報刑論が合意されている証拠という逆説ですか。
ということは死刑は応報刑だということですね。
死刑を応報刑だと言い切ってしまうと、これまた憲法違反の話になってしまいませんか?

私は刑罰の目的は反省と更生だけに限ると言った覚えはないけど、日本の刑罰は死刑だけが特別扱いになっていませんか?

刑罰の目的は反省と更生だけに限ると言ったつもりはないけど、死刑だけが反省と更生を無視した刑罰体系になっているよね。
442傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 22:04:44 ID:S1WTs8gu0
>>441 お説教は恐れ入るが、答えになっていないよ。

>刑罰の目的は反省と更生だけに限ると言ったつもりはないけど、死刑だけが反省と更生を無視した刑罰体系になっているよね。

ということは応報刑論も取り入れられているということは認めるんだね?
443傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 22:22:55 ID:g/OwG3zT0
>>442
死刑に応報刑の性格もあることは確かだと思うよ。
でも、それが社会的合意を得ているかどうかは疑問の残るところだよ。
444傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 22:23:38 ID:yWrll1vPO
死刑囚でも反省はできるよ。
あとは更正だけど、実社会でまともに生きていく健全性を得る事まではできる。
実社会で実際に生きていくという実践は不可能。
だけどこれは終身刑でも不可能。

死刑と終身刑の違いは死刑は受刑者が自分の命と嫌でも向き合わねばならない事だから、反省と更正の強度の差も大きくなる。
445傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 22:23:33 ID:w2ZxRzdX0
何だろう・・・私の質問無視されたよね・・・
もしかして、このスレにすでに回答が出てたの
446傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 22:44:58 ID:S1WTs8gu0
>>442
君は今、現在の刑罰体系には応報刑論も取り入れられているということを認めたんだね。

>でも、それが社会的合意を得ているかどうかは疑問の残るところだよ。
確立されている体系が強固に存在していて、しかもその改廃について大きな争点になっていない状態っていうのは、その体系について社会的合意が形成されているということだよ。

きみは応報刑論を取り入れている現在の刑罰体系に承服しないということかな?
なぜ承服しないのか明確な理由が、もしあれば聞かせてくれ。
447傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 22:52:30 ID:g/OwG3zT0
>>445
>>434のことかな?
ごめんなさい、全てにレスしてゆくのは大変なんで。
私は死刑制度に反対しているのであって、懲役刑は否定していません。
私の感覚では人の生命を奪うという点で、死刑は他の刑罰と明らかに異質なんです。
日本の刑罰上も死刑は異質です。
懲役刑とは同じ土俵・基準では考えられません。
448傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 22:57:09 ID:g/OwG3zT0
>>446
どうも君は微妙に人の意見を曲げて解釈するすることが多いね。
死刑には報復刑の性格がある。それしか言っていない。

強固に存在してってなんだよ。

刑罰体系に承服しないって、、、、、。死刑制度に反対していると言っているだろ。
なぜって、また振り出しに戻るつもりかい。
449傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 23:00:55 ID:w2ZxRzdX0
>>447
うん、そうなんだろうけど
なら

>>人を殺してはいけないというルールを相手が破った場合、自分への適用も無くなるというのではルールになりませんね。
>自分は守るからこそルールとして機能するのです。

なら、上記のような表現は妥当とは言えないかな
死刑賛成派に、上記のような意見を言えば、多分私と同じ疑問をほとんど投げかけてくると思う
そこに「死刑と懲役は違うでしょ」と反論しても、正直納得できない
「自分は守るからルールとして機能する」と断言してるのに、この理屈は死刑にしか当てはまらないというのはね・・・
450傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 23:04:26 ID:g/OwG3zT0
死刑賛成派に聞きたい。
世界の大勢で死刑が廃止され何十年も経っているという現実を前にして。

「何故日本には死刑が必要なんですか」
日本に死刑が欠かせない理由は何ですか?
死刑がなくなると何がまずいのですか。

出来るだけ、端的に解りやすく教えてくれませんか?
451傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 23:07:41 ID:S1WTs8gu0
>>448 自覚がないようだけど、君は振出にも到達していないよ。
「何故死刑に反対なのか?」という質問に対して、君は結局のところ「反対だから反対だ」以上のことは言っていない。
だからこそ、その何故を探ろうとしていろいろな質問をしているんだがな。
ところが君は言を左右にしてまともに答えない。君の主張は説得力が皆無なんだよ。
実のところ君は死刑の存廃なんてどうでもよくて、ただ「死刑反対」と言ってみたいだけなんじゃないのか?
そうでなければ、ここまで説得力の無い話を長々としているのかわけがわからないよ。 笑

さて、ここであらためて訊こう。
何故死刑制度の存続に反対なのか?
452傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 23:10:28 ID:w2ZxRzdX0
>>450
まずいよ
凶悪犯罪者が真っ当な人間に戻れる最後のチャンスが無くなっちゃう・・・
453傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 23:10:52 ID:S1WTs8gu0
>>450
「強固に安定的に存続している社会制度を改廃する積極的な理由が無いから」

これでいいかな? 笑
454傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 23:14:11 ID:yWrll1vPO
(殺人の場合の)死刑は厳密には応報刑じゃないと思う。
死者のいいぶんは誰にも正確な代理ができないし、被害者家族は死刑になる事と反省する事を同時に望むのだから、最終的に完全悪に対する復讐の意味合いが薄れる。

やはり死刑は対社会的に受刑者主体に求められる「ケジメ」であり、応報刑の性格の内で当事者主観でなく社会的客観としての「不公平」を是正する儀式としての刑罰かもしれない。
455傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 23:18:41 ID:g/OwG3zT0
>>453
君の意見をしばらく読んでいると、君って「超保守派」なんですね。
>「強固に安定的に存続している社会制度を改廃する積極的な理由が無いから」
これが死刑賛成の最初にして最大の理由ですか。なるほど。

>>452
死刑廃止国では犯罪者はまっとうな人間に戻れないのですか。
456傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 23:23:48 ID:S1WTs8gu0
>>455
さて、こんどは君の答えをききたいな。
簡単なことだよ、説得力のある積極的な理由を論証すればいいだけだ。
457傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 23:25:33 ID:w2ZxRzdX0
>>455
戻れないよ
458傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 23:32:32 ID:yWrll1vPO
>>455

超保守派というのは、現状強固な存在理由をもって存在するものを肯定する人でなく、もはや中身もなく誰にも支持されなくなった様な伝統まで肯定する人の事だと思う。
「強固」の語感からの発想かも知れないが、現社会に強固な基盤をもつものを支持するのは「現実派」と呼ばれるべきだ。
459傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 23:33:40 ID:g/OwG3zT0
>>457
死刑は犯罪者の為の慈悲の制度なんですか?
460傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 23:42:13 ID:g/OwG3zT0
>>456
死刑反対の理由

「人は平和と幸福の為、可能な限り人の命を奪うような行為を行ってはならないから」

これで良いかな? 笑
461傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 23:51:54 ID:w2ZxRzdX0
>>459
ある意味そうかもしれないね
考えて見て?
日本は死刑制度を維持してる国だけど・・・滅多なことでは死刑判決なんて出ないんだよ
ほとんどが己の私利私欲のために人を残虐または複数人殺しているんだ
これで普通にしていたのでは真人間に戻れるわけないじゃない
462傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/01(水) 23:53:25 ID:yWrll1vPO
>>460

> 「人は平和と幸福の為、可能な限り人の命を奪うような行為を行ってはならないから」

これだと人命より平和および幸福が優先で人命尊重はその手段という事になる。
又、「可能な限り」なのだから、平和や幸福が破壊される場合は文句なく人を殺せる事になる。
463傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 02:01:49 ID:yPwEqsmo0
>>死刑反対
揚げ足を取るのをやめろって指摘を無視するのは馬鹿だからですか?
高校生にも見放されてるし、どうしようもないですね
>>450
日本国民のほとんどが死刑以上の罪を犯してしまったやつに生きる資格をあたえない
それが理由
死んでわびても許されないほど重大な罪を犯しちゃえば、遺族の憎しみがどんなに大きな
ものでも死刑っていうのは正直な話罪に対しての軽い償いにしかならないと思うよ
464傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 02:08:34 ID:yPwEqsmo0
死刑に反対してるやつらって俺から言わしてもらえば
日本国民として、社会の一員としての自覚が足りないんじゃないか?
社会で生きている以上死刑はあって当然ところで>>336への意見は誰もできないのか?
465死刑反対:2007/08/02(木) 02:18:18 ID:1C04jbc0O
>>463 お!戻ってきたな!偉いぞ!揚げ足って…心身膠着とか言って刑法を語るなんて説得力ないだろ?知ってる範囲の事を話せよ 僕はバカにも発言権を認めるからさ
466死刑反対:2007/08/02(木) 02:23:47 ID:1C04jbc0O
バカに教えてあげるけど、揚げ足取りと云うのは本旨と関連の薄い些事に拘る事。君の書き込みはまさに心身膠着が本旨だったろうがよ。だからバカなんだ。バカ
467死刑反対:2007/08/02(木) 02:46:21 ID:1C04jbc0O
>>464 お!バカ高校生まで戻ってきやがった!
でもお前はもう少し勉強してからにしろ!せめて心神耗弱と打てるようになるまで。おい心身膠着!相手して欲しければ礼儀としてハンネ位入れろや!ハナから逃げ腰でどうする?!
468傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 04:15:41 ID:O4KuQlOw0
関連スレ
反対君の 死刑廃止への道のり
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1181127783/
469傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 05:55:25 ID:/Alq6FAT0
死刑は犯罪抑止にならないとかいうチンカス死刑廃止論者
アホまるだしだな、一回死んだ方がいいな
何千人ぶっ殺しても死刑にならんかったらヤクザとか組織犯罪
に使われるとか考えた事ないんやろな、
クソじじいになってもうどーでもええやつが大量虐殺して
死刑にならないからいっぱいころしました〜とかゆったらどう言い訳するのか見てーけどな

470傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 06:13:37 ID:8Zo8rrk/0
死刑囚が大人になった途端、「更生不可能」と断罪する根拠はないと思います。
仏教では、「宿業」を説いています。 これは、本来、運命論を説いたのではなくて、
未来志向の考え方だったのです。
根本仏教で説く宿業とは、前世での行いによって、現世で責任を取るべきでないという考えだったのですが、
日本では、何時の間にか、ヒンズ-教的な、「自業自得」の教えが、支配しました。
果たして、本来の仏教を誤解した日本人は、現世での不条理を宿業ということで、納得できたのでしょうか?
これは、いわば、別人格が別世界で犯行を行ったのに、自分がその責任を負わされるということなのでしょう。
想像の世界だけではなくて、現実の世界でも、
本当に、別人格が犯行を行うということは、有り得ないのでしょうか?
それなら、更生し、深く反省したとする死刑囚は、悪い体験で悪夢に悩まされることは、
仕方ないとして、社会が罰する意味があるのでしょうか?
死刑判決の理由に、「更生、矯正は不可能」と書かれますが、過去の例からも、
死刑囚に限らず、刑事犯が更生した例は、無きにしもあらずです。
少年法で死刑が禁じられてる理由は、そこの人間としての再生の可能性を見ているからです。
大人になった途端、「更生不可能」と断罪する根拠はないと思います。
471傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 06:29:58 ID:8Zo8rrk/0
要するに、日本人の支配的考え方として、
「更生して罪を悔いているなら、死んでその誠意を見せてくれ」
という、死ぬ美学みたいなものが強いと思います。
そうすると、
1 反省できない奴→取り敢えず死んでくれ。お前と同じ空気を吸う
のが嫌だ
2 反省した奴→本当に反省したという証拠を見せてほしい。死んでくれ

と、1、2とどちらにしても、死刑に値するような罪を犯した人は、
死刑しか道が残ってないというのでしょう。
472rf:2007/08/02(木) 07:14:17 ID:HOjBKbKG0
死刑反対するやつは、糞朝鮮と同類だ
473裁判官や弁護士の資質はどこまで信頼できるだろうか:2007/08/02(木) 08:08:13 ID:MQVnnL+i0
人権擁護派という弁護士達の死刑廃止論は教条的盲信であり、その主張の根幹をなすのは物質的決定性である唯物的世界観による
から社会共同責任論が出てくるが、そこでは人間の意識は物質の属性とされるため、行為を選択する自由意志は幻想とされている。
しかし現実世界と、そのマクロ領域に潜在する微細領域とが係わる現象、
例えば ( 万有引力 ・ 時間概念 ・確率事象 ・ 生物一般に見られる自由度の人工組成への付加 ・ 夢知覚 ) 等について
唯物論での理解は無力である。

人間の意志行為について、死刑廃止論ではその議論の基調を物質科学に依存しようとするが、物質科学では、
人間の自由意志に基づいた行為決定に際する、行為の選択可能性は全く説明できないことはもう既に知られており、
これは1980年代から盛んになり始めた人工知能の研究が、現在に至っても “ からくり機械 “ の域から脱していない
ことでも分かるように、物質科学は、玩具のロボットが何故思い通りに動かないのかを検討する場合にのみ有効である。

日本は人口が多いために少年期から受験競争が始まり、その学習は知識の丸暗記に終始して、解決方法も他人に依存して
自分で考えることが無い。 さらに競争は、金で学力が買える家庭の子供の方が有利であり、そうして選ばれた人が指導層に入り、
そして自力で解決する難問が課せられてうろたえる。
法曹界の多くの人も、日本の伝統的な “ 知識の丸暗記教育 “ によってその責務に就いており、裁判官や弁護士たちは法律判例との
照合などの機械的事務処理能力しか持ち合わせていない場合も多数あり、それによって議論が一般的常識と乖離することは珍しくない。
474死刑廃止は、死刑に代替する厳罰を法制度化してからにしろ:2007/08/02(木) 08:09:25 ID:MQVnnL+i0
実際、裁判官や弁護士の資質はどこまで信頼できるだろうか。
特に日本の場合近年の受験競争によって、知識の詰め込みや丸暗記教育の弊害が言われているが、それによって
ただ単に、過去の判例の踏襲にこだわったり、常識を逸脱する論旨を使ってでも弁護の “ 技巧 “ に走ったりと、
本来の法の精神であるべき、人間が人間であり続けるための努力、としての法律議論ではなくなったような気がする。

ヨーロッパ先進国に死刑廃止の傾向があるのは、文化・歴史・宗教の差異と共に死刑に代替する厳罰の整備があるからだ。
特に、死刑に代替する厳罰の制度化もしないのに安易に死刑廃止を唱えるのは、犯罪を助長して国を混乱させる意図か、
犯罪組織との裏取引があると疑われても仕方がない。 犯罪者の不条理な動機で殺害された被害者は、その不条理を
訴えることはできず、社会に参加する我々一般者も被害者の “ 代弁者 “ となってこの人間社会を維持するのである。
475傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 08:30:39 ID:3YRGMFa20
476傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 09:29:34 ID:jbGNmkt7O
>>433

> 人を殺してはいけないというルールを相手が破った場合、自分への適用も無くなるというのではルールになりませんね。
> 自分は守るからこそルールとして機能するのです。

ルールを破り他者を殺せば死刑の可能性有り。と云うのも、ルールの中に初めから組み込まれているのだから、問題はない。
477傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 09:33:20 ID:5hblFENM0
日本人に「死んでお詫びする」という発想がなくならない限り、死刑制度は無くならないのかなぁ。

けっこう、この感覚って世界から見ると「異様なのかも知れない」

でも「お詫びする」というのは正常な精神の持ち主の話であって、多重殺人を犯すような奴はお詫びするなんて正常な精神を持っていないのが普通だと思う。

そんな奴を死刑にしたところで何の意味があるんだろう。

その意味がわかるまで、隔離し教育することこそが必要なのだと思う。

「悪人」に対して刑罰は有効かも知れないけど、「狂人」に対して刑罰って意味があるのだろか?
まして「狂人」を死刑にして何の意味があるんだろうか。

死刑にしても足りないような犯罪人として「小学校連続殺人」の宅間ってのがいたけど、
私から見ると彼は「悪人」ではなく完全に「狂人」だ。
早々に死刑になったけども、彼が死刑になって何の意味があったんだろう。悪い奴は罰を受ける、これは世界の道理だ。
しかし、狂った奴を死刑にして意味があるのかなぁ。
478傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 09:43:25 ID:jbGNmkt7O
>>450

> 死刑賛成派に聞きたい。
> 世界の大勢で死刑が廃止され何十年も経っているという現実を前にして。

諸外国が廃止直後凶悪犯罪が急増。
廃止に至る経緯で、民意はそれを求めていないのに、国側の強行突破。
ヨーロッパ先進国では、今だ復活運動が盛ん。

以上のデータは見かけるが、廃止による明確なメリットと云うのは見えてこない。
479傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 09:43:48 ID:5hblFENM0
>>476
死刑なんて難しい概念を基本的なルールに適用するのは無理があります。

基本的に人をはじめとする生物は「生きている」事に意味があるんです。
だからその反対の殺すことを否定する事が人間として生きていることの基本的なルールだと思います。

死刑制度はこのルールの上に、社会制度や文化や感情や欲望等を高く積み上げて、残った者の満足のために、基本ルールをねじ曲げて出来た制度だと思います。
480傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 09:47:43 ID:wO6c1J8pO
死刑廃止論者はまず死刑になぜ反対なのかを答えてくれ。
ただし日本国憲法で禁じられてるからという以外で。
481傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 09:50:12 ID:jbGNmkt7O
>>477
税金の無駄遣いが減るよ。
逆に生かしておいて何になるの?
482死刑反対:2007/08/02(木) 09:56:21 ID:1C04jbc0O
>>478 各国で廃止後犯罪急増の根拠は?
どこかのサイトに書いてありました、か?だからバカだと言うんだ。
483傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 09:57:23 ID:jbGNmkt7O
>>479
> 死刑なんて難しい概念を基本的なルールに適用するのは無理があります。

どんな理屈を付けようと、死刑がルールに組み込まれているのは周知の事実。
無理矢理、一部分だけ外そうとする事に、反対の為のこじつけ以外、どんな意味が?
484死刑反対:2007/08/02(木) 09:58:30 ID:1C04jbc0O
>>480 冤罪発生が不可避だから
485傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 09:59:49 ID:jbGNmkt7O
>>482
では、廃止による具体的メリットは何があるの?
486死刑反対:2007/08/02(木) 10:03:17 ID:1C04jbc0O
>>481 『無知の涙』を出版して文芸賞を貰う。
487死刑反対:2007/08/02(木) 10:08:29 ID:1C04jbc0O
>>485 アホか 『廃止後犯罪急増の根拠を示せ』と言ってる。根拠がないなら先入観で断定するなよ。
488傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 10:09:06 ID:jbGNmkt7O
>>484

>>480 冤罪発生が不可避だから

冤罪は捜査段階の問題であって、死刑存廃には関係ない。
死刑廃止になれば冤罪は無くなる?
絶対終身が導入されたとして、冤罪で一生拘束されるのは構わないの?
489傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 10:13:06 ID:jbGNmkt7O
>>486

死刑囚、誰にでも当てはまる現実的なものをおねがいね。
490死刑反対:2007/08/02(木) 10:16:36 ID:1C04jbc0O
>>488 アホか 無辜の民が人殺しとして吊されるのと無実を訴えながら獄死するのは全然意味が違う。俺はやってない!と云う人間を殺すんだぞ?刑務官の身にもなってみ。
491死刑反対:2007/08/02(木) 10:21:29 ID:1C04jbc0O
>>489 アホか ろくに更正矯正に取り組んでない中で実際にそうした例があったと云う事は全ての受刑者に僅かでもその期待可能性があるのを否定できないだろうが。
492傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 10:23:18 ID:jbGNmkt7O
>>482
http://mobile46.search.tnz.yahoo.co.jp/fweb/072464o4nBrY5IoW/2I?_jig_=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Faphros67%2F090620.htm

信憑性はともかく、逆の例を見かけないのは事実。

で、具体的、現実的なメリットは?
493死刑反対:2007/08/02(木) 10:25:42 ID:1C04jbc0O
>>483 アホか そのルールを決めたのは誰だよ
494傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 10:28:07 ID:jbGNmkt7O
>>490
俺はやってない!と云う人間を殺すんだぞ?刑務官の身にもなってみ。

近年、冤罪を訴えての再審請求中の執行の実例は?

冤罪はいかなる刑罰でも許されない。しかしそれは死刑廃止では防げないのは事実です。
問題にすべきは別にある。
495傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 10:31:59 ID:jbGNmkt7O
>>491

僅かの可能性に掛けるにはデメリットは大きい。
文才なんか誰にでも期待できるもんじゃないでしょ?
だから現実的にと言っている。
496傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 10:32:56 ID:wO6c1J8pO
免罪回避のために死刑廃止とはまたむちゃくちゃな。
死刑確定後即執行じゃない意味を考えた事がないの?
では認めてる奴は死刑でいいわけ?
確かに免罪はあってはならないけどさ。
死刑廃止論者は死刑のない国とある国との凶悪事件発生率を自分で調べてから結論を出した方がいいよ。
俺はソースは出さない主義なんで。

ついでに、殺人の再犯を起こした奴は?
497傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 10:36:24 ID:wO6c1J8pO
どうして俺の携帯は新しいのに(冤罪←)がないんだろう。
コピペしかないのか(;´д⊂)
498傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 10:37:52 ID:jbGNmkt7O
そもそも、文中にバカだのアホだの付けなきゃいられない人は
見知らぬ他人と議論する資格はない。
大抵、理論的な意見は言えない。
499傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 10:39:50 ID:wO6c1J8pO
えんざいだよね?
やっぱりない。
不良品?
500傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 10:53:43 ID:wO6c1J8pO
>>498
そんなのはサッと流せばいいじゃん。
それを書くから荒れるんだよ。
501傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 10:56:11 ID:jbGNmkt7O
>>499

どこの?
502傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 10:59:41 ID:wO6c1J8pO
>>501
DoCoMoの904の中の一つ。メーカー名は出さない。
これからDoCoMoショップに行くわ。
503傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 11:21:39 ID:jbGNmkt7O
私の902だけど出るもんなぁ。いってら。
504傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 11:29:36 ID:5hblFENM0
>>483
それは刑法という社会のルールでしょ。

「人を殺してはいけない」といのは人間として生きるための世界共通のルールだよ。

まるでレベルが違う。
505死刑反対:2007/08/02(木) 11:31:19 ID:1C04jbc0O
>>492 アホか そのサイトは見飽きたがどこにも犯罪急増のデータなんかないよ!
俺は断定はしないが以下のような意見もある
http://blog.no-gu.com/?eid=396396
506死刑反対:2007/08/02(木) 11:41:55 ID:1C04jbc0O
>>494 1993年3月 川中鉄夫受刑者 大阪拘置所
刑訴479条 475条参照
507死刑反対:2007/08/02(木) 11:46:24 ID:1C04jbc0O
>>494 アホか 廃止で冤罪を防ぐなんて誰も言ってない 廃止で冤罪による死刑を防ぐと言ってる。
508傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 11:51:20 ID:VspMRrS10
>>505
とことん馬鹿だな
協調性がないやつには社会のルールって概念もわからないのか
まぁ、馬鹿だから他人の意見にすがるしかないのかな?
>>504俺は世界共通のルールだろうが
ルールになるための大前提があるっていってるんだぞ
君はその大前提がわかっているのか?
何の罪も無い人を殺すのは罪だが、罪がある人を殺すのは世界では罪かな?
君の言う通りなら、戦争なんて絶対起こるわけないよね
ましてや、死刑廃止してる国ならなおさら
世界共通のルールを君の妄想と一緒にするな

509死刑反対:2007/08/02(木) 11:51:28 ID:1C04jbc0O
>>495アホか 比喩だろ 死刑囚なんか生かしておくのは無駄、に対する反論なのにどうして文才が死刑囚全員に該当しなきゃならない。
510死刑反対:2007/08/02(木) 11:54:24 ID:1C04jbc0O
>>496 アホ確定!
ソースを出さない主義とか言ってる時点で論外
511死刑反対:2007/08/02(木) 11:56:55 ID:1C04jbc0O
>>508 言ってろ バカ
512傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 11:58:05 ID:caLwWub1O
>>504

> 「人を殺してはいけない」といのは人間として生きるための世界共通のルールだよ。

そのようなルールは最高原則レベルでは存在していません。
もしそのルールが存在して批准する国があったなら軍事行動も武器による犯罪鎮圧もできない事になります。
また、世界共通というなら批准していない国家や社会は存在しない事になります。
もしせれが明確化されていない不文律或いは道徳律であるというのなら、本当に死刑を禁ずるほど徹底した作用範囲をもったルールである事を立証してください。
513432:2007/08/02(木) 12:06:45 ID:AjlNqDb90
>>433
まず、こんなしつこい質問に延々と誠実にレスをしてくれているのには
感謝しているんです。
これは本当に。

ぼくは、あいてを「馬鹿」と言い放ったり、
社会的道徳や犯罪抑止効果から語ったりしたくない。
だから、こんなくどい言い方になってしまっています。

スレを読み返して、僕とあなたで何が決定的に違うのか?
を考えてみたんですが、あなたのこの文章を見て、ココかな、と思いました。
>人を殺してはいけないというルールを相手が破った場合、自分への適用も無くなるというのではルールになりませんね。
>自分は守るからこそルールとして機能するのです。

あなたは、ルールとは「自分が守るもの」
私はルールとは「お互い守り合うもの」
という違い。ここが決定的に違うのだ、と思いました。

あなたは「生きる権利がある」から正当防衛が例外になる、と言いますが
この場合、あいての「生きる権利」はどうなるのでしょうか?
「私の生きる権利」と「相手の生きる権利」がぶつかるわけです。
つまり「私」は「相手」よりも優先するわけですよね?
この概念から出発すると、私のなかでは「みなで生きる社会」が構成できない。
なぜなら、絶えず他者との緊張関係にさらされるから。

わたしは、ある社会を作るためには「我々」と「その他」に区切り、ある社会を安定させ
その中で「生きる権利」を保障するしかない、と考えます。
だから「人を殺そうとする人間」は「我々の社会ではない」、から「生きる権利」を認めず、
この相手への攻撃(殺人)を正当化します。

では、あなたのいう「生きる権利」は、どう保障されるのでしょうか?
514死刑反対:2007/08/02(木) 12:07:50 ID:1C04jbc0O
>>496 因みに凶悪犯罪発生率が1を割る国は世界で6つ。内3つは廃止国。
515傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 12:11:26 ID:caLwWub1O
いやマジで世界共通の最高レベルのルールでそのようなものは存在しないな。
たかだか「命って本当に大切ですから尊重しましょうね」みたいな抽象的で控えめなレベルか、「戦争捕虜は殺すべからず」みたいな範囲限定なレベルかじゃないかな。
516傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 12:14:12 ID:5hblFENM0
>>508
>ルールになるための大前提があるっていってるんだぞ
>君はその大前提がわかっているのか?
ごちゃごちゃ言ってないでその大前提を言いなよ。
何もったいぶってんだよ。

まさか、「罪がある人は殺しても良い」というのが大前提ではないだろうな。
そうだとしたら、あきれて物がいえないぞ。(=o=)
517傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 12:15:01 ID:VspMRrS10
>>511
みんな、君みたいなやつ無視してるから俺ももう無視するわ
掲示板で中身の無いレスを連レスはただの嵐
協調性が無いし、社会にルールがあるのもわからないんだよな
>>513
違うよ
みんな「絶対にお互い守んなきゃいけないもん」って考えてる
それで社会が成り立ってるんだからさ
でも、それを破るやつがいたら
絶対に守らなきゃいけないものでも、反省すれば社会に許されるものはあるけど
許されないものもあるんだよ
518傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 12:26:29 ID:AjlNqDb90
>>517

申し訳ないが
>でも、それを破るやつがいたら
>絶対に守らなきゃいけないものでも、反省すれば社会に許されるものはあるけど
>許されないものもあるんだよ
これが、よくわからないので
もう少し分かりやすく書いてもらえますか?
519傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 12:33:07 ID:VspMRrS10
>>516
大前提「絶対にみんな社会の一員として守る」それすらわからないようなやつは
討論に参加する資格って無いと思うよ
>>518
償えないような罪
極端な話、第二次世界大戦でA級戦犯になった人の罪とかかな
520死刑反対:2007/08/02(木) 12:33:30 ID:1C04jbc0O
>>517 アホか 反論できないだけじゃん!存置派は死刑について一冊でも本読んだ事あるのか?傍聴に行った事のないヤツもいるんじゃないか?殺人者を生で見てみるのを薦めるよ。
521傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 12:38:53 ID:5hblFENM0
>>513
冷静に考えて頂けたようなので、冷静に返答します。
あなたの分析は当を得ている物だ思います。

>この場合、あいての「生きる権利」はどうなるのでしょうか?
相手にももちろん生きる権利があります。
もちろん命の危険にさらされた場合ですよ。
正当防衛の理論ですよ。

相手が私を殺そうとしておそってきた場合は私に正当防衛の権利があります。相手はもちろん正当防衛には当たりませんよね。
正当防衛に当たらなければ「相手に殺す権利はありません」

でも生きる権利はありますよ。だから、私を襲わない限り私に殺されることは無いでしょう。

>なぜなら、絶えず他者との緊張関係にさらされるから。
意味が理解できません。解説願いたい。

>その中で「生きる権利」を保障するしかない、と考えます。
私の考えは社会の仕組みよりももっと狭い人間同士の関係において適用しています。
誰かや社会が保証するという考えではなく、互いが殺し合うことは「基本的に悪」という概念です。
これは人間同士が共通に認識を持てませんか。

>だから「人を殺そうとする人間」は「我々の社会ではない」、から「生きる権利」を認めず、
>この相手への攻撃(殺人)を正当化します。
「殺すことは基本的に悪」という理念に基づけば、「生きる権利」は誰かに与えられる物では無く
誰しもが当然持っていることになります。
522傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 12:39:23 ID:AjlNqDb90
>>519
え?A級戦犯になった人の罪・・・????

523傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 12:40:45 ID:jbGNmkt7O
>>509
比喩だろ

では、比喩ではなく、全体に当てはまる現実的意見をお願いしますね。
524傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 12:46:51 ID:caLwWub1O
ラッセルのタイプ理論的に言えば何をより上位の階層に置くかだよね。
置き方によっては「殺してはならない」は全部に掛ける事が可能だし、「殺してはならない」と「殺してもよい」が同時に存立していても矛盾しない。
最高原則(もっとも高階)レベルに「殺してはならない」を置くと世の中たち行かなくなるけれどもね。
525傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 12:47:22 ID:jbGNmkt7O
>>520
そんな事はいいから、具体的メリットはあるの?無いの?
今だ答えがないんだけど。
526傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 12:48:17 ID:5hblFENM0
>>512
ルールが無い?
原則と言っても良いけど、戦争や犯罪は当然その原則を破っています。
原則を破るから、理由を付けるのです。正当化するための理由をつけて戦争を行うのです。

だれも戦争を肯定する人はいないでしょ。

明確化?道徳?まじめに言っているのですか?
あなたは「人を殺してはいけない」と思っていないのですか?
どんな場合にも、とは言いませんよ。私は正当防衛のみを理由にしていますが、○○をのぞいてとか○○の理由でとか言って
人は「人を殺してはいけない」という原則を破ることがあります。

でもこれはあくまでも破っているのであって原則にゆらぎはありません「人は人を殺してはいけない」

人はどんなときもこのルールを出来る限り守ろうと思いながら生きているんです。違いますか?

527傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 12:50:59 ID:caLwWub1O
>>520

>殺人者を生で見てみるのを薦めるよ。

ただのしょぼくれた人間でしたよ。
どうしてこの人が罪を犯すのか、というのが第一印象。

でもねえ、その人がそういう罪を犯すのが事実。
528傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 12:52:17 ID:jbGNmkt7O
>>514
>>496 因みに凶悪犯罪発生率が1を割る国は世界で6つ。内3つは廃止国。

数だけ見ると同数でも、比率を考えると…?
事実上の廃止国も入れるとさらに…… ?
529傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 12:56:57 ID:jbGNmkt7O
>>505

少なくともカナダは増えてるでしょ?
530傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 13:09:22 ID:caLwWub1O
>>526

それはね、わりあいに倫理的レベルの高い国である程度の道徳教育を受けて来たひとにとって「ルール化されたもの」に見えるだけです。
人間が長い期間をかけて培ってきた素晴らしい価値観の一つですが、人工的に作られたものに他ならず、故に唯一絶対のものであるわけではありません。
私も大いに尊重しますが、死刑を廃止する理由にまではならないと考えます。

人間の考えたことでこのような道徳的命題は、唯一絶対であってほしいという切望の対象であれこそすれ、科学的道徳的宗教的なすべてのレベルで永遠に真である様な命題ではない
531死刑反対:2007/08/02(木) 13:14:50 ID:1C04jbc0O
>>529 だからhttp://blog.no-gu.com/?eid=396396  但しこれが真実だと主張してるのではなく>>478で廃止後急増を確定した事実であるかのように断じているのはおかしいと言ってる。
532死刑反対:2007/08/02(木) 13:20:53 ID:1C04jbc0O
>>528 その指摘は正しい。ただ514は496を受けての物だと云う事を忘れて貰っては困る。あと僕は携帯からなのであんまり長文は送れず過去レスを参照するのも容易でないので一問一答が助かる。
533傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 13:21:43 ID:caLwWub1O
統計上の有意性をいうのは難しいだろうね。
国の経済状況や他の政策や文化の流行り廃りを勘案しないと出てくる数字だけではちょっとな気もする。
534傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 13:22:48 ID:VspMRrS10
>>526
わかってんじゃん
原則を破ってても正しいことがあるんだよな
死刑も同じ
死刑が何かその意味がわかってないやつが廃止論者になってるんだよ
535死刑反対:2007/08/02(木) 13:28:23 ID:1C04jbc0O
>>527 僕も同感 たまたま僕は父親を殺した17歳の少年と犯行数時間前に接した経験があるけど、ごく普通の坊主だった。それで僕は殺人者=異常者ではないと考えるようになった。
536死刑反対:2007/08/02(木) 15:22:20 ID:1C04jbc0O
>>533 同意。データを根拠に議論するのは大切だけど、事実上多岐に渡り過ぎてここでは難しい。
537傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 15:38:44 ID:hDQ3jfUV0
>>535
君は専門家でもないのに異常かそうでないかなんて分かるの?
見た目は普通でも心にナイフを忍ばせてる人もいるかもしれないよ
538死刑反対:2007/08/02(木) 15:41:14 ID:1C04jbc0O
>>525
@冤罪により命を落とす被害がなくなる
A国際的な評価が上がる
B因果関係が逆だが結果的に、人権を尊重する、今より信頼できる統治機構が得られる。
 こうして日本は平和になったのだ!
539傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 15:48:08 ID:3YRGMFa20
>>538
@冤罪により命を落とす危険なくなるが、再犯による他の人の命を落とす危険が増える
Aはそれはどうかな。欧州では一部の廃止論者の運動が活発なようだが、廃止する事によって今まで死刑に相当した犯罪は減りましたか?
B被害者になりうる人の人権は尊重されてない。
540傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 15:49:08 ID:5hblFENM0
>>534
原則であることは認めつつも、死刑はその原則を破らざるを得ない理由をもつ行為だと言うことですよね。

>死刑が何かその意味がわかってないやつ
その意味を教えていただけますか?

世界では死刑制度を廃止している国が大半ですが、日本で廃止できない理由は?

中国では年間5000人ほどの死刑者がでますが、日本よりもそれほど凶悪犯罪者が多いのでしょうか?
死刑の基準は単なる線引きでは無いですか?
541傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 15:53:05 ID:3YRGMFa20
>>540
あなたは一人の殺人者につき、何人に人お命を奪われたらいいと考えてますか?
542傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 15:54:51 ID:3YRGMFa20
訂正!
奪われたらいいと←奪われたら死刑でもいいと
543傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 16:02:55 ID:5hblFENM0
>>541
>>540はオール質問なんですが。

544死刑反対:2007/08/02(木) 16:41:01 ID:1C04jbc0O
>>537 うん それはそうかも。ただこれは個人の直感的な感想だからさ。
545死刑反対:2007/08/02(木) 16:45:16 ID:1C04jbc0O
>>539 ホントごめんだけど、525はjbGNmkt70に何回も聞かれた問いに対する答えなので、この点に関しては彼にだけレスします。御無礼!
546傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 16:55:24 ID:AjlNqDb90
>>521
>>なぜなら、絶えず他者との緊張関係にさらされるから。
>意味が理解できません。解説願いたい。

わたしの理屈では、正当防衛は「ルールをお互い尊重してない相手ではない」
から自動的に正当化されるわけです。
「ルールを守っているもの同士のつくる社会、これに保障るからお互いの命を尊重する」
からです。
その判断に、個人の判断よりも、「社会に反する」事を、これから相手を殺す根拠とします。
この行為には、自分の命を守ると同時に、その先には、この社会を守る意味もあるわけです。

「お互いの命を尊重し合う社会がある」「その中でなら、安心して生きられる」
しかし、その社会を脅かす存在が出現する。
だから「これを排除する義務」があると考えます。

だから、あなたのように
>「殺すことは基本的に悪」という理念に基づけば、「生きる権利」は誰かに与えられる物では無く
>誰しもが当然持っていることになります。
と考えず、「殺す事は悪でなく」「生きる権利は誰しもが当然持っているわけではない」という事になります。

(続く)
547傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 17:08:00 ID:jbGNmkt7O
>>545
まず@ね。
冤罪問題が死刑存廃の問題では無い事は解るよね?
捜査段階での方法を問うべきで、死刑廃止したところで根本解決にはならないよね?
廃止のメリットとは考えられない。
廃止の代替として絶対終身が導入されたとしても、冤罪が問題になるのは変わらない。
548傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 17:19:02 ID:jbGNmkt7O
>>538

次Aね。
国際的評価を上げる為に、国内の多数を締める民意を無視する事がメリット?
他の先進国に合わせる為に、軍隊を置き、戦争参加すべきだと思う?
湾岸戦争以降、戦争放棄の日本の姿勢も、他の先進国からは非難されてるんだけど、改めるべきだと思う?
549傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 17:24:24 ID:jbGNmkt7O
>>538
Bね。
どんな統治機構?具体的にお願いします。
また、それが出来ると信ずるに足る根拠は?
550傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 17:34:08 ID:AjlNqDb90
>>521
(つづき)
と書いて来たわけですが、途中ですがやめます。
なぜなら、あなたは「原則」に「例外」を付け加えて来るから。
これは議論にならない。
私は例外がでない理屈で論述べようとしているのに、あなたは例外をどんどん出して来るから
虚しくなるだけですよ。
なぜそんなに「例外」を嫌うかといえば、社会に問う時に「例外のある意見は説得力をもたない」からです。
例外なんて、実務のレベルで出せばいいもので、社会に問う時には出すべきではないモノです。

死刑反対論者が日本において、賛成多数とならないのは「正直者が馬鹿をみるのか」という部分に「原則」を持ち出せない。「論に説得力がない」からです。
その原因は、上に書いた様に例我のない原則を出さないから。
つまりあなたの様に「例外」をあとからどんどん付け加えていく。

世界が廃止しているのに、なぜ日本は廃止しないか?
それは、ここが「日本」だからですよ。
死刑というものが、日本のこれまでの伝統の上に成り立っているのは当然でしょう。
そこに「外国がどうのこうの」と言ったって、ただの参考意見でしかない。
つまり「なぜ理解されないか?」というベクトルで意見をだしても、響かないんですよ。
響かないから、日本人が廃止と言う選択をしない。
「心に響く説明」をしないと、進まないでしょ。

つまり「人を殺した人間が、なぜ生きているのか?」に明解に答えられる理屈。
これが必用な時に「原則は人を殺してはいけないのです」では、全然だめでしょう。
「だからその原則を破ったヤツにどう立ち向かうのか?」と必ず問われる。

これに「相当の厳罰」とか言っても、空想ですよ。

だから私が、この日本で死刑廃止を目指すなら、「たしかにそうだ。死刑がまず正しいんだ」
と認めた上で「しかしこれらの理由で死刑を廃止した方がいい」と述べるしかない、と思うんです。
はっきりさせたいのは「最初からえん罪等を理由に死刑廃止を求める」とは違います。
まったく違います。
「まず、死刑は正しい」とこれを認め、「しかしながら〜」と続ける。

ところが、あなたのの様なタイプの死刑廃止論者は「死刑というものは不当である」という所から
出発する。
ここがまったく理解できない。
日本においては、「死刑」というものが正当である、と言うと所から出発する必用があると思います。
551死刑反対:2007/08/02(木) 17:40:48 ID:1C04jbc0O
>>547 一個づつ行こう。
まず@ね。冤罪は存廃と関係がある。何故なら服役囚にも再審請求権があるのは明文で定められておりこれはつまり憲法21条の表現の自由に通じる。命を奪われたら美輪明宏でもなければ言いたい事も言えない。
552死刑反対:2007/08/02(木) 17:45:26 ID:1C04jbc0O
補足
冤罪については必ず出てくる反論だけど入口と出口の問題。起こってしまう事は全ての事件に共通だけど死刑でなければ、少なくとも名誉回復の機会を他律的に奪われる事はない。
553傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 17:59:59 ID:bYZerepHO
>>551
被害者命奪われて言えないぞ?この場合確かめようがないのだから、犯罪者の言うことは聞かなくていい
犯罪者が正しいことを言うはずもなく、なんの証拠にもならない

何、長く書いてケムに巻こうとしてるの?
人殺しの仲間が!
554死刑反対:2007/08/02(木) 18:33:43 ID:1C04jbc0O
>>553 お!バカ高生来たか ちゃんと計画立てて宿題やれよ
555傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 18:35:59 ID:hDQ3jfUV0
死刑になりたくないなら、死刑になるような犯罪犯さなきゃいいのに・・・
冤罪でもなく、私利私欲のために人の人生も命も踏みつけてそれでも権利を叫ばれても人の心には届かない
自業自得、因果応報
地獄の底で反省すればいい
556傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 19:02:21 ID:jbGNmkt7O
>>552
少なくとも名誉回復の機会を他律的に奪われる事はない。

死刑判決を受けても、機会は与えられている。
557死刑反対:2007/08/02(木) 19:18:34 ID:1C04jbc0O
“貴方には言論の自由があります、執行まではね”と云う留保付きでしょ。
民主政に於いていつでも言いたい事が言える権利は超重要だから、この点は無視できない。
558死刑反対:2007/08/02(木) 19:37:22 ID:1C04jbc0O
一個づつて言ったけど、今暇だから先にAも書いとく。「メリットを述べよ」と云う指示だったから単純に国際的評価を挙げました。民意無視と云うデメリットとの比較衡量はこの後の争点だな。国際的評価向上自体はメリットで誰も異存はないでしょ。
559傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 20:11:16 ID:FJ1g/6pp0
>>460 少しは誠実に答えられないものかな?それとも理由なんて無いのかな?

>「人は平和と幸福の為、可能な限り人の命を奪うような行為を行ってはならないから」

どう贔屓目に見ても君の信仰を表明しているに過ぎない。理由になっていないよ。
しかも、この文章のあとに「それ故に死刑制度は維持されるべきである」と続けてもなんら矛盾を来たさない。
つまりは、何も言っていないのと同じなんだよ。
もういい加減に、君が何故死刑制度に反対するのか聞かせてくれないかな?

笑っている場合じゃないだろ? 笑
560傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 20:53:22 ID:bYZerepHO
>>554
普通にあんたがバカだよ
社会不適応者
今時のガキでももう少し耐えるよ
そんなに悔しいの?人の悪口言って
ド低脳だね
バカだからすぐ反応するよwこの廃止論者は
561傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 20:59:40 ID:6ngZ/BMu0
【高速道路】350円の旅【タダに近い】23周目
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/car/1185955061/
562傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 21:00:07 ID:bYZerepHO
廃止論者ってまともな人間いないな
必ずどっかいかれてるわ
563傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 21:11:09 ID:dF2RVv3o0
>>558
「国際的」と言うところに、非常に受動的で自律性のない危うさを感じる。
そのような、あやふやで確たる根拠のないことで流されてよいものだろうか?

前に、冤罪との因果関係があるとの見解だったようだが、現行犯なら全く
問題がないことについては、一切の回答をしない他の廃止論者と同様なの
だろうか?

死刑の存在とは、全く別の次元でその適用条件や運用があるのであって、
廃止が全てでないことは、いくら思い込みの激しい人でもわかりそうなもん
なんだけどね。
死刑廃止が目的で、それ以外に何も見えていないのが丸出しなんだよね。
564傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 21:20:56 ID:jbGNmkt7O
>>557

> “貴方には言論の自由があります、執行まではね”と云う留保付きでしょ。
留保期間としては十分長い。
終身刑での冤罪を訴えながらの獄中死と比べ、それとこれとは、別とする根拠が見えない。
どちらにしても、冤罪問題を死刑廃止理由とするのはこじつけでしかない。
冤罪の為に死刑廃止を訴えるより、冤罪を無くす為に警察機構に訴え掛けるべき問題。
それによって是正されれば、自然と死刑だけでなく冤罪による処罰は無くなる。
死刑だけ取り上げて騒ぐより、ずっと建設的。
565傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 21:22:57 ID:jbGNmkt7O
>>558

ま、では後で。
566傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 21:25:56 ID:9PfrzSt60
>>519
見落としてました。
君のいう大前提ってそんな事だったんですか。
悪いけど君とはこれ以上議論できない。私に参加資格無いというならそれでも良いよ。
これまでありがと。

>>530
「人を殺してはいけない」というレベルの原則でも論理レベルが高いのですか。
これを死刑廃止の理由にしてはいけないなら、これ以上生命の根源的な感覚にまで落としてゆくと、本能のレベルになってしまいませんか?
「死刑の是非」を問うのはもう少し理性的な論理でも良いと思いますが。
567ヌコ ◆6eCxQDor4A :2007/08/02(木) 21:46:31 ID:rHGzr33RO
自らの子供を虐待して殺した人間死刑しかあり得ないなじゃないですか。

死刑廃止?

皆口に出さなくても心の底でそう思でしょ。

「死刑にして殺してやればいい!!」
568傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 22:22:02 ID:jbGNmkt7O
>>506

>>494 1993年3月 川中鉄夫受刑者 大阪拘置所

再審請求の準備が本人の精神状態不良の為に頓挫している間の執行。
冤罪を訴えてはいませんが?
569傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 22:47:08 ID:od5vinIa0
>>567 ヌコ さん
>自分の子供を虐待して殺した人間死刑しかあり得ない
→「自分の」というのが問題なんですよ。
もし「他人の」子供だったら。
そして、「犯人」とされた人物が、「あなたの愛する」人だったら。
さらに、その人物が「冤罪」を主張していたら。
「自分の子供」というだけで、客観的で冷静な判断ができなくなるものです。
刑事裁判の原則は、「疑わしきは罰せず」です。
その意味するところは、たとえ、状況証拠で90パ-セント以上、犯人の確証があったとしても、
絶対でなければ、人は他人を罰することはできない、という意味なんですよ。
現代は、DNA鑑定など、科学的捜査法も確立されていて、冤罪事件が発生しにくい、
といえるでしょう。
しかし、冤罪事件は、電車内の痴漢に限らず発生してますよね。
死刑以外の冤罪だったら、真犯人が名乗りでるという可能性は、低いとはいえ、0ではありません。
しかし、極刑の場合、そういう判決が出た途端、真犯人が名乗り出る可能性は0なんですよ。
死刑存置の是非と冤罪問題を同時に議論するべきでない、という存置派の意見があります。
それは、冤罪の可能性を追求すれば、死刑存置の理由付けが崩壊してしまうからなんです。
570傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 22:57:40 ID:FJ1g/6pp0
>>569 じゃあさ、冤罪の疑いのない案件については死刑を支持するのかな?
571ヌコ ◆6eCxQDor4A :2007/08/02(木) 23:03:48 ID:rHGzr33RO
>>569 自分の子供だけではないです。他人の子供だろうと、家族が犯人だろうと死刑にすれば良いじゃないですか。状況証明90%?充分じゃないですか。
572傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 23:13:38 ID:9PfrzSt60
>>559
君の死刑存置の理由:「強固に安定的に存続している社会制度を改廃する積極的な理由が無いから」 よりは
私の死刑反対の理由:「人は平和と幸福の為、可能な限り人の命を奪うような行為を行ってはならないから」
の方がよっぽど理由として成り立っているだろ。笑

君の理由は「今を変えたくない」というただその一点だけなんだ。論理だった根本的な理由は何も無いゼロだ。
今を変えるのが怖いのかい? 大笑いだよ。
573傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/02(木) 23:30:25 ID:FJ1g/6pp0
>>572 とうとう錯乱したのかな?
>君の死刑存置の理由:「強固に安定的に存続している社会制度を改廃する積極的な理由が無いから」 よりは
>私の死刑反対の理由:「人は平和と幸福の為、可能な限り人の命を奪うような行為を行ってはならないから」
>の方がよっぽど理由として成り立っているだろ。笑
それにしても並べて見てみると君が理由と称するものの貧相さが際立つな。

「人は平和と幸福の為、可能な限り人の命を奪うような行為を行ってはならないから」というのが、
死刑廃止の理由にならないというのをもっと細かく解説しないと理解できないのかな?

君が死刑廃止を唱える理由は不明だけど、死刑廃止派が支持されない理由は理解できたような気がするよ。

重ねて言うけど、笑ってる場合じゃないよ。もうすこししっかりしないと・・・
574ヌコ ◆6eCxQDor4A :2007/08/02(木) 23:32:43 ID:rHGzr33RO
>>572 【人は平和と幸福の為出来る限り人の命を奪わない】とかとか。

明らかに当事者じゃないよね?全体主義?
575賛成派:2007/08/03(金) 01:03:49 ID:7FNv0Li2O
死刑廃止で国際的評価が上がるってメリットか?
大したメリットがあるとは思えないけどな。
死刑廃止して日本を評価してくれる国ってどことどこ?
アムネスティがどうこうとかは無しね。
アムネスティの評価=国の評価じゃないわけだから。死刑廃止してないアメリカや中国は評価しないだろうしアジアも死刑有りの国のが多いんじゃないか?
あまり深い関係じゃないヨーロッパなんかだと日本が死刑廃止したって言っても「あぁそうか」
で終わりそうだしねぇ。
576傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 01:20:20 ID:6kQsHUD50
>>570
>冤罪の疑いのない案件については死刑を支持するのかな?
→それについては、別の哲学的考察が必要でしょう。
特に「死刑によって、罪は購えるのか」が一番の問題になるでしょう。
ですが、もし、私が被害者の家族なら、
そういう倫理的、哲学的問題を考察するより、取り敢えずは、
一刻も早く、死刑囚を処刑にしてから考えよう、といった感じです。
しかし、「冤罪の可能性がない死刑はない」という前提条件で議論を進めていくべきです。
実をいいますと、私にも、窃盗(小学校のとき)の冤罪の体験があります。
あんな嫌な体験はありませんでした。
如何なる犯罪にも冤罪の可能性はあります。しかし、社会は社会防衛を第一に考え、人のつくった法律で
人を裁きます。それは必要不可欠でしょう。
たsだ、それが、絶対正義でないとうことを、常識として知っておくべきでしょう。
そして、万一、どういうレベルでも冤罪が生じてしまったのなら、速やかに、それを正すべきなのです。
577死刑反対:2007/08/03(金) 02:24:21 ID:rRUI93g+O
>>564 冤罪はなくならない いや正確に云うと可能性を否定することはできない。まずこれが大前提。であればそんな瑕疵のある制度により終局的な手段を取るべきでない。冤罪を減らす努力のが建設的でも無辜の一人と天秤にはかけられない。
578死刑反対:2007/08/03(金) 02:31:44 ID:rRUI93g+O
>>568 へー!ちゃんと調べたんだ!どうやら他の存置論者とは違うみたいだね。やってない、とは主張してないが鑑定書を用意して弁護士が再審申請を提出する間隙をついての執行という点で問題は同根。
579死刑反対:2007/08/03(金) 02:42:33 ID:rRUI93g+O
>>563 現行犯なら問題がないとは云えないでしょ。証人は絶えず人間。不正捜査の例を見れば明らか。
それに100人の凶悪犯の中に一人の無実の人が混ざり得るのが問題な訳、わかる?誰も100人全員が冤罪だーなんて言ってないでしょ。
580死刑廃止:2007/08/03(金) 02:52:28 ID:rRUI93g+O
>>575 メリットを挙げろと云われたから挙げただけ。“大した”かどうかは別だってば。但し米は州により廃止してるし、日本で犯罪を犯して海外に逃亡した外国人の引き渡しを死刑制度があるとの理由で拒否されたという事件もあった。
581死刑反対:2007/08/03(金) 02:57:54 ID:rRUI93g+O
>>575 僕も自国の事は自国で決めろよと思うけど
憲法前文で、国際社会で“名誉ある地位を占めたい”と謳ってる。文句があれば憲法に言ってくれー!
582死刑反対:2007/08/03(金) 03:14:03 ID:rRUI93g+O
>>560 わりぃ!バカ高生!他の人達にレスするんで忙しいからかまってやれない。反論に値する書き込みができるようになるまで勉強しろ
583傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 04:18:13 ID:rfYQLX9M0
そもそも、私は暴力犯罪の被害者です。
それも、通り魔的な。
病院に担ぎ込まれたとき、思いました、正直、「ぶっ殺してやりたい」と。
もし、町を歩いていて、偶然に連中を発見したとします。
まず考えるのが、「落としまえをつける」でしょう。
幸か不幸か、そういう事態に、至ってません。
もし、ものを盗まれたら、それを取り返すべく努力するべきでしょう。
しかし、暴力犯罪の被害に遭ったら、慰謝料の請求とかはできるでしょうが、
精神的傷が癒えることはないのです。
もし、一家皆殺しの被害者とか、身寄りのない人が、犠牲者だったら
どういう意味合いがあるでしょうか?
果たして、罰とか応報に意義があるでしょうか?
社会防衛の為、犯人逮捕は、重要でしょう。それに、如何に残酷と批判されても
生涯、隔離状態に置くというのはヤムを得ないとは思います。
ただ、死刑には意味ないでしょ。
法の下の平等という憲法の大原則からいっても、死刑制度は機能してないのです。
ただ、私が繰り返して主張してるように、死刑囚からの臓器提供というのは、是非実現して欲しいものです。
584傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 04:26:15 ID:rfYQLX9M0
いっそうのこと、
死刑をポジテブに捉えて、
「主文 被告を死刑に処す」とかではなくて、
「主文 被告に臓器ドナ-として更生の機会を与える」とかの判決だったら、
被害者も救われると思います(笑)
585傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 05:17:19 ID:QVcD6Gp30
>>575
国連の常任理事国入りが、グっと近づく。
586裁判官や弁護士の資質はどこまで信頼できるだろうか:2007/08/03(金) 08:02:42 ID:F6nhtM2A0
人権擁護派という弁護士達の死刑廃止論は教条的盲信であり、その主張の根幹をなすのは物質的決定性である唯物的世界観による
から社会共同責任論が出てくるが、そこでは人間の意識は物質の属性とされるため、行為を選択する自由意志は幻想とされている。
しかし現実世界と、そのマクロ領域に潜在する微細領域とが係わる現象、
例えば ( 万有引力 ・ 時間概念 ・確率事象 ・ 生物一般に見られる自由度の人工組成への付加 ・ 夢知覚 ) 等について
唯物論での理解は無力である。

人間の意志行為について、死刑廃止論ではその議論の基調を物質科学に依存しようとするが、物質科学では、
人間の自由意志に基づいた行為決定に際する、行為の選択可能性は全く説明できないことはもう既に知られており、
これは1980年代から盛んになり始めた人工知能の研究が、現在に至っても “ からくり機械 “ の域から脱していない
ことでも分かるように、物質科学は、玩具のロボットが何故思い通りに動かないのかを検討する場合にのみ有効である。

日本は人口が多いために少年期から受験競争が始まり、その学習は知識の丸暗記に終始して、解決方法も他人に依存して
自分で考えることが無い。 さらに競争は、金で学力が買える家庭の子供の方が有利であり、そうして選ばれた人が指導層に入り、
そして自力で解決する難問が課せられてうろたえる。
法曹界の多くの人も、日本の伝統的な “ 知識の丸暗記教育 “ によってその責務に就いており、裁判官や弁護士たちは法律判例との
照合などの機械的事務処理能力しか持ち合わせていない場合も多数あり、それによって議論が一般的常識と乖離することは珍しくない。
587死刑廃止は、死刑に代替する厳罰を法制度化してからにしろ:2007/08/03(金) 08:03:52 ID:F6nhtM2A0
実際、裁判官や弁護士の資質はどこまで信頼できるだろうか。
特に日本の場合近年の受験競争によって、知識の詰め込みや丸暗記教育の弊害が言われているが、それによって
ただ単に、過去の判例の踏襲にこだわったり、常識を逸脱する論旨を使ってでも弁護の “ 技巧 “ に走ったりと、
本来の法の精神であるべき、人間が人間であり続けるための努力、としての法律議論ではなくなったような気がする。

ヨーロッパ先進国に死刑廃止の傾向があるのは、文化・歴史・宗教の差異と共に死刑に代替する厳罰の整備があるからだ。
特に、死刑に代替する厳罰の制度化もしないのに安易に死刑廃止を唱えるのは、犯罪を助長して国を混乱させる意図か、
犯罪組織との裏取引があると疑われても仕方がない。 犯罪者の不条理な動機で殺害された被害者は、その不条理を
訴えることはできず、社会に参加する我々一般者も被害者の “ 代弁者 “ となってこの人間社会を維持するのである。
588傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 08:36:06 ID:EJ4Iny060
>>587
>ヨーロッパ先進国に死刑廃止の傾向があるのは、文化・歴史・宗教の差異と共に死刑に代替する厳罰
→具体的には?
すごく興味があります。
589死刑反対:2007/08/03(金) 09:00:35 ID:rRUI93g+O
>>583 さもありなん
臓器提供なりの方法で贖罪するのは格別 命を奪っても何の慰めにはならないのではないかと想像する。
590傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 09:07:32 ID:m060sMSJO
>>578

>>568 へー!ちゃんと調べたんだ!どうやら他の存置論者とは違うみたいだね。

ごまかしはもういいから、きちんと答えてね。
近年、冤罪を訴えての再審請求中に執行された例は?
591588に返信:2007/08/03(金) 09:34:06 ID:F6nhtM2A0
凶悪犯の中には死刑を望む者もいるだろうから仮釈放無しの無期懲役が相当だと思います。
これも外国の例を模倣しなければならない理由は何もありません。 刑務所内の規律を一層厳しくして、
社会の成員として自由を享受できるためには、同時にその責任が伴うことを “ 日本国民の理性の総意 “ として
諸外国に明示する位の意気込みが必要でしょう。

別の投稿に、感情の激昂によって刑罰適用に不公平が出るとの意見があったが、不条理な動機を持って実行された
凶悪犯罪に対してそれを憎悪する感情は、恐らくこれは人間個体に賦与された自然な表出でしょう。
むしろ、感情の起伏があると刑罰適用に不公平が出ると考える方が誤りなのであって、人間は機械ではありません。
それよりも、感情のわだかまりさえ持つこと無く行われた人体実験と、それを実行した医師の異常性の方が恐ろしい。
592死刑反対:2007/08/03(金) 09:59:51 ID:rRUI93g+O
>>590 冤罪は再審が認められて後無罪判決が下る場合にしか成立しないので、冤罪で執行という記録は当たり前だがない。ただ昭50来免田財田川松山島田各事件は死刑囚が冤罪が認められた。
593死刑反対:2007/08/03(金) 10:08:08 ID:rRUI93g+O
>>564 寧ろどうして“獄中死と死刑”が同じなのか分からん。根拠は憲法21条だと言ってるし、21条について君は一言も反論してないのに。
594傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 10:20:13 ID:m060sMSJO
>>592
ただ昭50来免田財田川松山島田各事件は死刑囚が冤罪が認められた。

そんな事はよく知ってる
要は、冤罪を訴え名誉回復の機会は死刑制度があろうと与えられている。
冤罪を訴えながら、それを無視し、強引に執行と云う事は、現代ではまず考えられない。
だから、絶対終身を導入したところで同じ事だと言っている。
死刑だけを問題視し、廃止の一理由とするのは、説得力に欠ける。
595588へ返信、国民性の相違と犯罪の動機:2007/08/03(金) 11:23:00 ID:EcyEEcNm0
588さんへ返信です。 ヨーロッパの “ 先進国 “ には仮釈放のある無期懲役が最高刑の国もありますが、、アメリカの州の幾つかは
仮釈放無しの終身刑を導入しています。  しかし何度も繰り返しますが、法制度も刑罰もその国の歴史・宗教・地理条件などの様々な
違いにより考慮されますから、“ 先進国 “ の傾向だからといって安易に模倣すると逆に治安の混乱を招く可能性が大きいと思われます。

ご存知とは思いますが、ヨーロッパ “ 先進国 “ が今日に至った長い歴史と、周辺国が地続きであるという地理的条件の元では、
” 島国 “ である日本国とは違った国民性が成就されました。 その相違の最大のものは “ 個人主義 “ と言われるもので
これは社会集合体の中においても、個人といえども一国に相当するような権利の不可侵性が保障されるというものです。

ヨーロッパ “ 先進国 “ にはこのような国民性の長い歴史がありますから、凶悪犯罪者の動機もそれに何らかの係わりが有った者への、
直接の反撃であるとか報復であるなどの意味合いが強くて、生育環境のせいで履歴体験のせいで “ 無関係の他者 “ にでも安易に被害を
加えるといった動機は、日本と比較すると少ないと思われます。
日本の場合は島国で周辺国とは孤立していましたから、その国民性は近年まで “ 相互扶助 “ 的でしたので、個人の窮地は社会共同責任
でもあるという傾向も有りそのため犯罪には通り魔とか、無関係な何の落ち度も無い人が被害に遭うというケースが比較的多いようです。
596死刑反対:2007/08/03(金) 12:40:11 ID:rRUI93g+O
>>594 あったあった
http://www2.tvq.co.jp/mobile/i/news/view.php?dd=852
機会は与えられてる?
死刑は関係ないし幸い結果は無罪だったけど志布志事件見なかったの?踏絵だよ?表現の自由は“言いたい事を言いたいだけ言う権利”だよ。
597死刑反対:2007/08/03(金) 12:44:49 ID:rRUI93g+O
だっておかしいだろ?
自由に主張しろと言っておきながら、話しの途中で相手の口を塞いでしまうんだよ。それでも反論の機会は十分だと言うなら憲法を勉強してくれとしか言えないなあ。
598傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 13:14:19 ID:vY26B/oRO
恩赦による減刑と仮釈放無しの終身刑を作るなら別に死刑を廃止してもいいかな。
あと他の囚人との関わりも労働も一切禁止の条件付きで。
部屋は独房でエアコンもトイレもお風呂も完備でいい。これで最低限の人権も確保できるし。
その代わり脱走したり問題を起こしたら即刑を執行するという条件で。
599死刑反対:2007/08/03(金) 13:21:10 ID:rRUI93g+O
↑君は立派な廃止論者です。僕は有為な刑務は有り、エアコンは要らないと思う。少し前までエアコンがあると生活保護は下りなかったから。
600傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 14:49:15 ID:UYul8HXP0
>>488
刑務官ね?て言うかさ思想信条で最初から死刑とか嫌ならそういう関係の職業に
つかなきゃいいだろ?刑務とか犯罪者とかに接する仕事なら
死刑に関わるのが常識的に入る前から分かってるだろ。
601傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 14:50:21 ID:UYul8HXP0
×>>488
>>490
602死刑反対:2007/08/03(金) 15:06:56 ID:rRUI93g+O
>>600 反論する価値がないので棄却します。
603賛成派:2007/08/03(金) 17:40:12 ID:7FNv0Li2O
反対さん、別に文句つけてる気はないんだけどね。
そのの程度のメリットなら死刑賛成派は納得できないよ。結局日本の国際的評価か上がるかすら分からないわけでしょ。
廃止のメリットは冤罪で死ぬ人がいなくなる。
凶悪犯罪者の命と人権が守られる。
日本の国際的評価が上がるかも。
後は何かあるかな?
この三つなら現段階では廃止難しいんでない。
604賛成派:2007/08/03(金) 17:44:59 ID:7FNv0Li2O
まず冤罪は必ず起こりうる事ではあるが、光市母子殺人や幼女連続誘拐殺人、コンクリ殺人、長良川リンチ殺人等は自分が犯人ってことは否定してないじゃない?
後は池田市事件は現行犯だしこれらの事件は冤罪の可能性0だから死刑にしても問題無しかな?
605賛成派:2007/08/03(金) 17:52:02 ID:7FNv0Li2O
又、今あげた事件は犯人達の反省が無く、ろくに謝罪もしていない凶悪犯罪ばかりです。
こんな人の人権や命を守って出所して又、再犯。再犯した時も又、命だけは助かる。
この場合死刑にしておけば次の犯罪は防げたなーって思うよ。
本人にとっては人殺しても刑務所で最低限の生活は出来るから幸せだろうけど。
606死刑反対:2007/08/03(金) 18:20:55 ID:rRUI93g+O
>>603 無辜の一人が何十年も自由を奪われ『人殺し』として吊される事が“その程度”とは…君の知性と人間としてのセンスを疑う。
607死刑反対:2007/08/03(金) 18:26:51 ID:rRUI93g+O
>>605 だから!終身刑で再犯は防げるでしょ?
最低限過去レス位は読んでから意見して欲しい。なんべんも同じ事云うのはしんどい。
608傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 19:10:20 ID:r7TgvqrP0
死刑廃止論者のみなさんに質問です。
特に、冤罪の惧れを理由に廃止を唱えている方に質問です。

「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」
というものは存在する、或いは存在し得ると思いますか?

短く言うと冤罪のことなんですが、この場合、”存在”というのは確率的に偶然存在するというのは除外です。

どうぞご高説をお聞かせ下さい。
609賛成派:2007/08/03(金) 19:20:22 ID:7FNv0Li2O
それは失礼m(__)m。
ただ現時点で終身刑はないんだからさ、終身刑がないのに終身刑で再犯は防げるっていうのはどうなの?
死刑を廃止する前に終身刑の導入が先じゃない?
それと俺のレスの最後に書いてあるけど凶悪犯罪者が最低限の生活を保証されてぬくぬく生きる。
あなたはそれについてどう思うの?
結局働きたくない人か終身刑狙って犯罪起こすかもよ。
刑務所に入りたいから再犯して捕まるって事件、新聞でみたけど?
610死刑反対:2007/08/03(金) 19:21:53 ID:rRUI93g+O
>>608 答えるまでもない 存在する。現行犯だから、だけではダメだけど。先に言っておくけど「冤罪の恐れが無い=終身刑ではなく死刑が必要」にはならないよ。最も冤罪でなければ死刑が必要と云うなら御高説拝聴するが。
611死刑反対:2007/08/03(金) 19:31:22 ID:rRUI93g+O
>>609 生活保護を打ち切られて餓死する位なら服役目的で窃盗するのも生存権の行使として、僕は認める。僕ならきっとそうする。塀の中がぬくぬくかどうかは知らないが確かにホームレスよりはいいだろうね。
612傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 19:34:26 ID:r7TgvqrP0
>>610 あなたが死刑制度に反対する理由には「冤罪の惧れ」というのは含まれないのですね?
613賛成派:2007/08/03(金) 20:57:34 ID:7FNv0Li2O
終身刑狙っての罪なら間違いなく殺人だけど、自分が生きるためには他人を殺してもいいって事になるけどそれを分かってますか?
死刑の代わりに終身刑ならね。
もう一度それをふまえて聞くね。
自分が終身刑になりたいから殺人を犯す。
それをあなたは許せますか?
614傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 21:04:44 ID:vY26B/oRO
>>599
レスどうも。
俺は死刑廃止論者ではないよ。ただ冤罪はあってはならない事だから。
あと時効をなくす事とかいくつかまだ条件はあります。
前に俺はなぜああいう事を書いたか。
人間というのは人生において何か目的がないと本当に辛い。
それと何もしないというのはさらに辛いからね。そのうえエアコン完備なると汗もかかないから疲れない。
疲れない事がどれだけ辛いか。どれだけ1日が長いか。
あと人との接触を禁止する事で共有するものがなくなり孤独感も感じるようになる。
そうする事によってたいがいは精神的に病んでいって鬱状態になっていく。
これで自殺でもしてくれたら刑務官も悩みが軽減されるんじゃないかな。
生き地獄を感じてくれたらいいと思う。
あと犯行当時家族だった奴にはきっちりと賠償責任を負ってもらう。
615傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 21:59:26 ID:ZQjVFcG60
終身刑や仮釈放無しの無期懲役など方法はあるのだから、
再犯の可能性が「死刑」の理由にならないという事だけは、賛成派反対派共通の認識で良いですよね。
このスレだけでも確認したいです。
616傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 22:16:15 ID:r7TgvqrP0
「果たして、社会から完全に排除された者に対して社会は何かを保障するべきなのだろうか?」
という視点も盛り込むと話が面白くなると思います。
617賛成派:2007/08/03(金) 22:54:07 ID:7FNv0Li2O
終身刑なら終身重労働刑なんてどうだろうか?
終身刑は殺人以外には適用されない前提でまず逃亡不可能な山奥のダム工事や土木工事に使う。
普通の建設会社の現場で働かせて監視は刑務官と警察給料は建設会社負担。逃亡しようとした場合銃殺又はもう一度捕まれば死刑。
給料の五割は被害者遺族への補償にあてる。
三割は国庫に納める
一割九分を監視の刑務官や警察官の諸経費にあてる。残りは作業賞与金。
618傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 23:14:35 ID:ZQjVFcG60
>>617
明治期だと思うけど、全く同じ事が行われていました。
20年ほど前、電気のこない山奥で林道を作っていた私にとっては複雑な気分です。
もちろん作業員は誠実な普通のオヤジでしたよ。
619傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 23:26:16 ID:ZQjVFcG60
>>603
死刑廃止のメリットというけれど、誰しも人を殺したい人はいない訳で、最大のメリットは
「人が死なない」「人を殺さなくても良い」という事だと思います。
620傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 23:27:06 ID:Cg+uxLu3O
>>615
意味不明だ
再犯の可能性だけでやってないよ
罪だ罪
なんで罪を見ないんだ?なんで罪で判断しないんだ?善悪がない人間ほど野蛮なものはない
廃止論者は、被害者の命を犠牲にしてんだから野蛮極まりない
あまつさえ、命を踏み台にし、人殺しの権利ばかり主張する
これは許されることじゃないよ
621傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 23:33:24 ID:Cg+uxLu3O
>>619
悪人や人殺しは死んでいいよ
メリットうまないからな
被害だけだ
622傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 23:35:38 ID:ZQjVFcG60
>>620
冷静に考えてください。
再犯の可能性を「死刑の理由」には出来ないですよね。というこの一点だけを確認しているのですが。
この一点だけです。
冷静に、、、、。
623傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 23:56:43 ID:vY26B/oRO
人間は身体が疲れれば眠れるから重労働はオススメではない。
人間は眠れないほど辛いものはない。その証拠に精神科や診療内科に行くと初期段階では安定剤が睡眠薬を処方される。
624傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 00:22:12 ID:Sji4CDgVO
>>622
あなたが冷静に考えれば?再犯の可能性だけでやってないから限定しなくていいんだよ
時には可能性も考慮するのは当然
場合による
事件を限定しないでみんな一緒にするあなたはおかしい
625傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 00:37:07 ID:oQNNziQf0
>>624
死刑は確かに再犯防止の効果がありますが、再犯を防止する方法は他にもあるので
「再犯の防止は死刑を肯定する絶対的な理由にはなりませんよね」、という事の確認なのですが、、、。
これなら良いですか?

626傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 00:56:33 ID:b6E80HlA0
死刑は再犯防止だけが目的じゃないんじゃないの?
死刑囚にはそれなりの罪がある
627死刑反対:2007/08/04(土) 03:44:13 ID:VLDOAn7BO
>>612 え?何を言ってるのか分からん…
628死刑反対:2007/08/04(土) 03:52:19 ID:VLDOAn7BO
>>613 飛躍があるな 船が沈没して君ともう一人が海に浮かんでたとする 間に浮き輪が一個。自分が助かる為に相手を押し退けて相手が死んでも罪は問われない。そこを考えてみて。
629死刑反対:2007/08/04(土) 03:55:22 ID:VLDOAn7BO
>>614 どうして刑務所では自殺を防ごうとするだろうなぁ
630死刑反対:2007/08/04(土) 04:00:55 ID:VLDOAn7BO
>>615 >>622 はい
631死刑反対:2007/08/04(土) 04:07:39 ID:VLDOAn7BO
>>619 卓見だ
仰る通りですm(__)m
632傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 04:09:05 ID:u/T6URKt0
死刑廃止派の人達に聞きたい
人が人を殺す(死刑)が無くなれば良いと言うのは分からないでもない
必要無ければ無くなった方が良いのは理解できる
冤罪の可能性があり、罪の無い人が殺される可能性があるのも分かる
しかし、分からないのは、もし自分の大切な人が残虐な殺され方をした時
あなた達は今の主張を継続できるのでしょうか?
加害者が生き続けることを許せるのはどんな理由があるのですか?
自分はどんな理由が加害者にあろうと加害者が行き続けることを許すことが出来ない
死刑にならないのであれば自分の手で殺してやろうとも思う
633死刑反対:2007/08/04(土) 04:13:46 ID:VLDOAn7BO
>>624 こら!ガキはさっさと寝ろ!おねしょするぞ
634死刑反対:2007/08/04(土) 04:22:36 ID:VLDOAn7BO
>>632 死刑廃止論者を裁判員にすべきでないのは廃止論者がゴキブリ集めてるからではなくて、イデオロギーが偏ってて最初から答えが決まってるから。存廃を語る時‘遺族の立場に立つ’のは誤謬がある。バカ高生!分かったか?
635傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 04:32:26 ID:5SDp9Bq/0
>>634
あなたは大切な人が殺されても死刑が廃止されていれば
加害者が生きていても仕方が無いと思うのですね?
なぜそう思えるのか是非教えてほしい

636死刑反対:2007/08/04(土) 04:36:15 ID:VLDOAn7BO
>>613 お分かりだろうか?死刑を望んで殺人を犯しても理屈は同じ。つまりポイントは加害者側に他の手段を取る期待可能性があるかどうか。これは正当防衛同様緊急避難として認められる。
637死刑反対:2007/08/04(土) 04:42:34 ID:VLDOAn7BO
>>635 答えは二つ。それがルールだから、そしてもう一つはホントに復讐心に駆られたら自分で殺したいから。
638傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 05:01:05 ID:9ORy4nlMO
レイプ犯は二週間ほどオナホールをフル稼働させたら確実に死ぬ。
それか猿に手コキを教え込んでひたすら。
639傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 05:03:14 ID:xSkZJ2Vi0
死刑反対派の中にもあなたのような考えの人がいて安心したよ
自分は正直死刑制度なんてあっても無くても良いと思ってる
復讐は自分の手でしたいと思うからね
しかし自分で殺せない被害者家族にとっては死刑制度はあってもいいのかなと思う
自分で殺せないなら人の手に委ねるべきではないとも思うけどね
640傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 05:24:07 ID:3g6Cs/p80
>>638

無理ですな。脳がだんだん感じなくなって摩擦を続ける痛みだけが
増してくる。
やるなら肛門から電極を差し込んで射精に係わる神経をできるだけ
短い間隔で刺激し続けることかな。これだと快楽を与えてやること
なしに強制射精させられる。

641傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 06:46:09 ID:9ORy4nlMO
不眠不休のフル稼働なのに無理?
有り得な〜い、シンジラレナイ((○(>_<)○))
642傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 08:46:57 ID:anwQ+X+W0
>>637
そりゃ論外でしょ?
自分で復讐したいからなんて、殺人肯定でしょ?
言ってることがおかしいですよ。
643死刑反対:2007/08/04(土) 09:00:22 ID:VLDOAn7BO
>>642 別にそれが正しいなんて言ってない。忠臣蔵だよ。当事者じゃない者がもし当事者ならと云う仮定で考えれば矛盾があるのも当然。
644死刑反対:2007/08/04(土) 09:07:27 ID:VLDOAn7BO
補足
存置派のよく言う“遺族の身にもなれ”と云う台詞と全てのメディアの落し穴がここにある。遺族がもしも裁判員として参加したらどうなるか、それが適切か。
645傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 09:45:57 ID:LqWqMwRf0
理論だけで考えると、死刑反対はありえないんだよねえ
646賛成派:2007/08/04(土) 09:53:58 ID:GrvCbw9nO
溺れそうな時にって、それは比較にならんよ。
その場合は法律で認められてるのも知ってるし。
終身刑なるため(現在なら刑務所入るために)人を殺していいて法律には書いてないでしょ。
人道的にもおかしいよ。
人を自分勝手な理由で殺すのを肯定するなら遺族の感情を考えての死刑も当然有りだね。
647死刑反対:2007/08/04(土) 09:55:24 ID:VLDOAn7BO
僕に言わせれば、理論だけで考えると存置はありえないんだけどねぇ
648傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 09:56:10 ID:vjZb9xzT0
何で?
法に則ってるのに?
649傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 10:08:13 ID:oQNNziQf0
>>632
>>635
>もし自分の大切な人が残虐な殺され方をした時、あなた達は今の主張を継続できるのでしょうか?
主張を続けます。
先にも書きましたが、その瞬間には「錯乱」するかもしれないが、私は大事な人を殺した犯人でも死んで欲しいとは思いません。
死ぬまで悔い改め反省して欲しいのです。
本当の気持ちで犯人が悔い改めた時に、初めて殺されたものは救われると思います。
悔い改めず鼻で笑ったまま犯人が死刑になるようでは、一生殺された人間は救われないと思います。
私の心も晴れないでしょう。
650傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 10:08:39 ID:LqWqMwRf0
廃止派は、社会的ルールは「神の作りし、万人の守るもの」
存続派は、社会的ルールは「人の作りし、相互に守るもの」

根本的に噛み合うわけないよな。
651傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 10:09:36 ID:LqWqMwRf0
あと、「おまえが犯人許す権利はみとめるが、おれの復讐心まで奪うなぼけ」とも思う。
652死刑反対:2007/08/04(土) 10:25:30 ID:VLDOAn7BO
>>648 それが存置派の本音でしょ。今 あるんだから正しいんだと云う…
或いは偉い人がそう言ってましたと云う、理屈にもならない理屈。
653傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 10:27:06 ID:vjZb9xzT0
>>652
100%正しいとは思ってない
ただ、存置はありえないというレスに法に則ってるのにありえないとはこれ如何に?ということだよ
654死刑反対:2007/08/04(土) 10:36:55 ID:VLDOAn7BO
>>653 言葉遊びにすぎない 理屈でありえないからなくそうと言ってる。理屈上ありえると考えるならそもそも廃止論など成り立たない。
655傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 10:42:22 ID:vjZb9xzT0
>>654
結局水掛け論ってことでしょ?
廃止論者はありえないというし、賛成派はありえるというし・・・
この二つの線は交わる事なんてないね


もっとも、今まで死刑廃止派だったのに、家族殺されて賛成になった弁護士さんはいるけどね
656傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 10:43:27 ID:LqWqMwRf0
>>654
理屈でなりたってるが、現状にそわないから廃止、
は成り立つでしょ。
657死刑反対:2007/08/04(土) 10:46:31 ID:VLDOAn7BO
>>646 2点。僕は認める=倫理上道徳上であり、法的に無罪ではない。
終身刑が目的→殺人≠今 生き延びる為の必要最小限の手段ではない
658傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 10:52:54 ID:LqWqMwRf0
死刑問題って、倫理とか法律から語られるが、社会の状況に本質的に
左右されるよなあ。

今の日本みたいに、法制度がそれなりに整っていて
刑務所が維持できる財源、インフラ、治安があると、
こういう議論ができる。

これが100人くらいで生活している農村社会とかだと
決断がダイレクトだからね。
もう少し厳しい意見に全体が流れる気がする。
「いかしておいて、じゃあ、だれが面倒みるんだ」
「外に出しても帰ってくるぞ!!」
とか。

社会的な豊かさがあると、少しそういう余裕もでるんだろうか。
659傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 10:57:16 ID:VbaXul/80
>>657 あなたは「冤罪の惧れ」を理由に死刑制度廃止を唱えているわけでは無いんですよね?
660644に質問:2007/08/04(土) 11:00:52 ID:t3S7/KdX0
メディアが “ 遺族の身にもなれ ” と喧伝し多くの国民がそれに共鳴するのは、現行の裁判判例と弁護士の弁護論旨が非常識になりつつある
と誰もが思っているからでしょう。 それも各個人の自身の判断によってであり、組織集団で動いてただそれに盲従している組織員とは訳が違う。
それに大日本帝国は瓦解しているのに、今でも裁判官や弁護士は特別の存在だと思い込んでいる法曹界の方が異常ではないですか。
661死刑反対:2007/08/04(土) 11:11:10 ID:VLDOAn7BO
>>655 いきなり廃止は理論上成り立たないなんて一刀両断にするから水掛け論になる。まさにそれを議論してるのに。
662死刑反対:2007/08/04(土) 11:16:07 ID:VLDOAn7BO
>>659 ハンネをつけてる僕に質問するなら過去レス読んで欲しい。明確に書かれてる。
663傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 11:21:02 ID:VbaXul/80
>>659
「俺に質問するなら、俺の過去の全発言と全著作物を参照しろ!」といっていた傲慢な馬鹿がいたけど、
まさか、あなたは違いますよね?

あなたは「冤罪の惧れ」を理由に死刑制度廃止を唱えているわけでは無いんですよね?
664死刑反対:2007/08/04(土) 11:21:29 ID:VLDOAn7BO
>>660 貴方が廃止派か存置派かは知らないが全く同感。誰にでも公開する訳にはいかないが死刑の現場を非公開と云うのが既にうさんくさい。見せた方が抑止に繋がる筈なのに。
665傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 11:23:34 ID:vjZb9xzT0
>>664
自分は死刑賛成だけど、確かに非公開過ぎると思うよ

死刑囚と家族には前日告知があってもいい
もまぁ以前はしてたんだけど、それで自殺したやつがいたから難しいんだろうが
666傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 11:28:10 ID:9ORy4nlMO
死刑廃止論者は命の大切さを言うなれば、その大切な命を自分勝手な理由で奪う奴はどう考えるのかな?
あと大阪の弁護士会は解散しろ。一般市民に自分たちの意見を説明して納得させる事もできないのかよ。
667傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 11:36:19 ID:LqWqMwRf0
全然関係ないが「ハンネ」って、おれは初めて聞いたんだが
最近はそういう言い方するの?

「コテハン」になじみがありすぎて、最初なんのことかわからなかった。
668傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 11:36:25 ID:9ORy4nlMO
死刑執行を公開する事を真っ先に許さないのは死刑廃止論者の集まりの日弁連だよ
669死刑反対:2007/08/04(土) 11:38:04 ID:VLDOAn7BO
>>663 僕が何故ハンネを付けてるか考えて欲しい。
君にとって過去レスを辿るのがそんなに大変なのか?
670死刑反対:2007/08/04(土) 11:42:17 ID:VLDOAn7BO
>>667 実は僕もつい最近初めて知った。知りたてだから使いたい。
671傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 11:43:04 ID:VbaXul/80
「俺に質問するなら、俺の過去の全発言と全著作物を参照しろ!」といっていた傲慢な馬鹿がいたけど、
まさか、あなたは違いますよね?
あなたにとって簡単な質問に答えるのがそんなに大変なのですか?

あなたは「冤罪の惧れ」を理由に死刑制度廃止を唱えているわけでは無いんですよね?
672傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 11:52:34 ID:LqWqMwRf0
>>670
なるほど。
「コテハン」よりも、自分でいいやすいね、こっちの方が。

すれ違い失敬。
673死刑反対:2007/08/04(土) 12:01:46 ID:VLDOAn7BO
>>671 だってさその質問に答えると既に答えてる質問に延々答えなきゃならなくなるでしょ。君が過去レスを読めばそこから先の議論ができる。どっちが傲慢?
674傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 12:09:51 ID:VbaXul/80
>>673
なるほど。「俺に質問したければ、俺の過去の全発言を参照してからにしろ」というわけですね? 笑
傲慢なのはあなただと思いますよ。


では、あなたは「冤罪の惧れ」を理由に死刑制度廃止を唱えているわけでは無いんですよね?対応する該等回答箇所は何番のレスですか?
675傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 12:19:36 ID:oQNNziQf0
>>673
支持します。
>>671は傲慢
676傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 12:21:51 ID:vjZb9xzT0
>>649
>本当の気持ちで犯人が悔い改めた時に、初めて殺されたものは救われると思います。

本当の気持ちで犯人が悔い改めながら、死刑になってもいいんじゃないの?
677傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 12:26:05 ID:LqWqMwRf0
「ルール」とか「悔い改める」とか「権利」とか
議論するにしても、言葉が全部恣意的すぎるんだよなあ

だからお互いの概念を探るために
細かい事例集になってしまう。
678死刑反対:2007/08/04(土) 13:44:12 ID:VLDOAn7BO
>>674 ほーらね>>675さんも君のが傲慢だって言ってるよ。アンカー打ってあげようかとも思ったけど僕は携帯からだから探すのも容易でない。君の態度は北島三郎に職業は何ですかと尋ねるようなもん。
679傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 13:54:34 ID:VbaXul/80
>>678
なるほど。675氏がそう言っているから、あなたは正しいし傲慢でもないというわけですね。笑

北島三郎だかなんだか知りませんが、「泡沫のような発言を捜すのは携帯電話からでなくても容易ではないのではないか」という想像力は働かないようですね。

「俺に質問するなら、俺の過去の全発言と全著作物を参照しろ!」などと傲慢な発言がしてみたいなら、せめてあなたの個人全集が刊行されてからにしては如何でしょうか?

あらためて訊きたいのですが、
あなたは「冤罪の惧れ」を理由に死刑制度廃止を唱えているわけでは無いんですよね?
680傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 14:11:05 ID:1HUWdNX00
>>649
僕は友達に犯罪加害者(集団暴行致死事件)と被害者(暴行致死事件)がいます。

犯罪加害者の奴は12年くらいで出所してきて、今では普通に暮らしてます。
そいつは出所後被害者家族の家に出向き、何度も追い返されても行ったそうだ。
それで毎日毎日追い返されてやっと線香を上げさせてもらえるようになった。
それから月に1回出向いてるらしい。
で被害者家族が15年経ったのでもう月1に来なくて結構ですと言われて
やっと半年に一回(お盆と正月明け)になったそうです。
そういう事をやってるのはそいつだけで、あとの加害者は何の連絡もないそうです。
それでも俺はそいつに被害者家族に殺されても文句は言うなと言ってやりました。
681傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 14:44:10 ID:mUh0OdD30
死刑廃止もありじゃないかと思ってる時期もあったんだけど
最近は死刑やむなしかなと思うようになってる。
「社会が人を殺してはいけない」なんてあまりに人類の現状から遠い
妄想に近い理想じゃないかと。

絶対終身刑を採用してる国も少ないそうだし。
終身刑といっても通常は日本の無期懲役と同じなんだよね?
増え続ける受刑者を全て生かし続けるためには税金をより多く
割かないといけない訳だが、他に救済しないといけないまっとうな人々と
天秤にかけてまで、凶悪犯罪者を生かし続ける理由が曖昧な気がするよ。
682死刑反対:2007/08/04(土) 14:48:50 ID:VLDOAn7BO
>>680 致死って事は故意はなかった訳でしょう?
それでも御友人にも御遺族にも、きっと顔を出さない人達にも一生の十字架なんだね。死ぬまで心から笑える日はないんだろうな。
683死刑反対:2007/08/04(土) 14:55:36 ID:VLDOAn7BO
>>679 ウソ?マジで?!
北島三郎知らないの?
サブちゃんだよ サブちゃん! 外国の人? 
                        サブちゃんはね
歌手だよ!
演歌歌手!
じゃあ香田晋は?
684傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 15:05:30 ID:vjZb9xzT0
>>682
集団で暴行してるんだからね・・・
アッサリ加害者に忘れられたらたまったもんじゃないよね・・・
685傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 15:13:29 ID:9ORy4nlMO
>>682
でもそれは加害者の事情だけでしょ。
被害者にも事情があるしそっちの方が何倍も重要でしょ。
686傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 15:17:37 ID:VbaXul/80
>>683
”「冤罪の惧れ」を理由に死刑制度廃止を唱えているわけでは無いんですよね?”
という簡潔な質問に答えると、そこからあなたの死刑制度廃止の主張が崩壊してしまうということを洞察しているのでしょうか?

香田某だかサブちゃんとやらについては教えていただかなくて結構ですが、
よろしければあなたの個人全集のISBNを教えてください。

あなたは「冤罪の惧れ」を理由に死刑制度廃止を唱えているわけでは無いんですよね?
687死刑反対:2007/08/04(土) 15:48:00 ID:VLDOAn7BO
ISBN???
(・・?)
大陸間弾道ミサイル…だったっけ?
688傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 15:58:51 ID:3z/qlgJb0
グダグダ言ってる暇あったら過去レス見ればいいのにね
689死刑反対:2007/08/04(土) 16:21:50 ID:VLDOAn7BO
いや結構楽しんでるじゃない?
690傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 16:26:47 ID:VbaXul/80
>>688
まったく仰るとおりです。「グダグダ言ってる暇あったら簡潔に答えればいいのにね」とこころから思います 笑

>>689
ISBNでなくても、せめてあなたの個人全集の書名を教えてください。もしあればということですが。
あなたは「冤罪の惧れ」を理由に死刑制度廃止を唱えているわけでは無いんですよね?
691傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 16:32:11 ID:vjZb9xzT0
「殺人事件の被害者は、誰一人として自己の意思で殺されたわけではない。一方死刑囚は、自己の意思によって死刑となるような、重い犯罪を回避するという選択肢を選べた。」
岡村 勲 
全国犯罪被害者の会代表幹事・元日弁連副会長


「死刑になるかもしれないと知っておきながらなぜこのテキサスで人殺しなんかしたんだ?」
 ジョージ・W・ブッシュ 第43代米国大統領・当時テキサス州知事
 (※死刑に反対する人権団体の抗議に対し)
692傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 16:39:37 ID:yUOyQnqp0
死刑廃止はありえない
何故なら日本の刑務所は飽和状態で終身刑で収容する余裕なんてないからだ
693死刑反対:2007/08/04(土) 17:03:11 ID:VLDOAn7BO
>>691 犯罪被害者の会は当然最右翼の立場 アムネスティは当然最左翼 
で、なに?

ブッシュが死刑賛成なら当然日本は廃止すべきって事?
694死刑反対:2007/08/04(土) 17:09:12 ID:VLDOAn7BO
>>690 なんか君の文章を読むと有意義な意見が出そうなオーラを感じないんだよねぇ〜
サブちゃんを知らないなんて!そりゃ存置派にもなるわな。
695傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 17:11:42 ID:vjZb9xzT0
>>693
は?
何でそういう結論になるの?
696死刑反対:2007/08/04(土) 17:17:36 ID:VLDOAn7BO
>>692 グリーンピアとかどうかな?あと少子化で廃校になった校舎とか?社会保険庁舎とか?赤坂議員宿舎とか
697傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 17:23:44 ID:vjZb9xzT0
無人島を買い取って、受刑者放り込むなら死刑廃止にしてもいいよ
もちろん、自給自足だぞ
698死刑反対:2007/08/04(土) 17:35:10 ID:VLDOAn7BO
>>695
だってブッシュでしょ?
>>697          それはちょっと羨ましいからダメだな
699傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 17:37:22 ID:GeiJIl1L0
死刑賛成に聞きたい。
そんなに死刑にすべきだと思うなら、君が直接手を下して「殺害」できますか?
そんなに簡単に「死刑にすべき」なんて言えるものかな。
人の命を奪うってことの大きさを実感しながら「死刑にしろ」といえる?
700傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 17:39:10 ID:vjZb9xzT0
>>699
お仕事ならやるよ
以上
701傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 19:48:21 ID:LtA6Vpmv0
言うだけなら簡単だよね
702賛成派:2007/08/04(土) 20:19:29 ID:GrvCbw9nO
俺も出来そうだな。
ボタン押すだけだしな。
日本みたいによっぽどのことがない限り死刑にならない国で死刑になる奴など情けをかける必要なし。
光市母子殺人犯とかコンクリ殺人とかオウム事件の奴らとかこの世から消したら世の中に対する奉仕になるな。
703死刑反対:2007/08/04(土) 20:24:53 ID:VLDOAn7BO
>>699 悪いけどちょっとムリがあるかなぁ〜?
金本が三振するとヘタクソとか云うけど俺野球やった事ないし…
料理できないけどまずかったら陰で店の悪口言うし
間接民主政だし…
704賛成派:2007/08/04(土) 20:26:31 ID:GrvCbw9nO
後、被害者の会最右翼。
アムネスティ最左翼はちがうんじゃない?
被害者の会=身内を無惨に殺されて犯罪者を憎む人達アムネスティ=犯罪者の人権ばかり重視して被害者を省みない死刑廃止狂信者の集まり。
と俺は思ってしまう。
グリーンピースとか狂信的な団体にしか見えない。
705傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 20:34:43 ID:g3G7GM9z0
>>703
そういう問題ではないでしょ。
死刑による命の搾取だって自分がやらないから簡単に言えるんだよ。
いっちゃいけないのではなく、それだけ実感をもって命を論じているかって問題だと思う。
目をつぶってボタンを押せるか?なんて問題ではないよ。首に縄かけて、後処理もやってですよ。
人の命を奪うという事の意味を充分に実感した上で議論しなきゃ嘘でしょ。

また、刑務官の仕事だからといいますが、死刑の執行を拒否したらどうなりますか?
死刑制度そのものが成り立ちませんよね。
遺族が執行しますか?
706死刑反対:2007/08/04(土) 21:20:30 ID:VLDOAn7BO
>>705 あ そうですね
いや僕も廃止派なんすけど自分で出来ない事を言うなと云う意味かと思いまして…
707死刑反対:2007/08/04(土) 21:29:34 ID:VLDOAn7BO
>>705 そうかなぁ?それぞれ最も先鋭化された立場と云う点では同じでは?
仮に“狂信的”としてもそれも一つの立場でしょ。
ただその極端な立場の意見を出されて、どうだ!と言われてもな。
708傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 21:31:55 ID:VbaXul/80
>>694
なんの業績も無いのに、いっぱしの思想家気取りで「俺に質問するなら、俺の過去の全発言と全著作物を参照しろ!」などというのは傍から見ていて痛々しいですよ。笑

あなたは「冤罪の惧れ」を理由に死刑制度廃止を唱えているわけでは無いんですよね?


709傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 21:54:10 ID:LqWqMwRf0
死刑廃止派の「じゃあ、あなたは死刑を執行できるんですか?」って
ほんと、ひどい質問だよね。

絶対「やる」ってやつが出てくるの、わかるだろ、普通。

そうでないとすれば「自分以外の人間も、わたしと同じ感性に違いない」
って思いこんでるんだろうなあ。
そういう感性だから、賛成派を説得できないんだろ。

710傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/04(土) 23:29:07 ID:9ORy4nlMO
ご存知の通り死刑の執行は法務大臣の押印が必要です。
あと死刑の執行は6人の刑務官がボタンを押し、ランダムに選ばれる仕組みだそうです。
711傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 00:13:38 ID:gqr/IcuP0
>>709
死刑賛成なんて簡単に言う奴は、ボタンを押したらゲームオーバー思っているんじゃないかね。
最近は復活するなんて本気で思っている奴もいるみたいだし。
そんな感性の賛成派を説得するのは確かにきっついなぁ。

最近は犯罪が起これば一斉に「死刑にしろ」というコールが起こるけど、明らかに感覚がPCしてるんじゃないかな。
712傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 00:50:00 ID:08GSnKvq0
>>711
これから制度を変えたい反対が、そんな
説得するのがきっついとか言っててどうすんのよ。
713傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 00:56:22 ID:08Qj9hnT0
>>701
「出来るわけない」→「やっぱり口先だけなんだwwwww」
「やれるよ」→「言うだけなら簡単だよね」

どう答えれば満足だ?


>>705
職業選択の自由があります、刑務官にだって
ついでに言うと、拒否すれば誰かが代わりにやるだけのことでしょう
考えてるよ、人を殺すというのはどういうことなのか?
命を奪うのはどういうことなのか?
それでもなお賛成してるんだよ
714死刑反対:2007/08/05(日) 01:02:58 ID:ifoxKS92O
>>708 わかったわかった

えーと
じゃあねぇ
氷川きよしは?
ズンドコズンドコズンズン♪
715傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 06:36:29 ID:iucJ9tlb0
>>699
愛する者が理不尽に殺害されたら、加害者を憎いと思ってはいけないのかな?
自分の手で死刑執行出来るのならやるさ。
美味しいモノ食べたり、面白い映画観たり…そういう権利を永久に奪われたんだよ?
命を軽視してるから死刑を肯定してるわけではないよ。

逆に問いたいんだけれども、あなたは愛する者が無惨に殺害されても、その加害者を目の前にして「死刑反対」と言えるの?
「ドラエもんが〜」とか言われてもなお主張出来ますか?
死刑を回避出来るのなら、被害者を貶めたり、そのご家族の感情を逆撫でするような弁護も許されると思われますか?

>>714
深夜1時からスレを読みはじめて、途中うとうとしながらも懸命に読み続け、トイレ行ってからやっと今書き込みます。
もう過去レス読むの面倒かもw
まぁ、長文にならないようでしたら、>>708に答えてあげてください。
716死刑反対:2007/08/05(日) 06:49:20 ID:ifoxKS92O
実は最近思うんだけど民事は別として、遺族の被害者感情は刑事裁判では一切斟酌するべきではないんじゃないのかな?
勿論心情的には分かるけど遺族は訴訟当事者じゃないじゃん。それに友人とか恋人とかどこで線引きするんだ?どうか冷静な御意見をお願いしますm(__)m
717傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 07:17:29 ID:iucJ9tlb0
>>716
う〜ん、被害者は亡くなられてるわけで、当事者の感情など分からないし、近い関係にある家族の感情を酌んでも良いのでは?
でも現在、被害者やご遺族の気持ちを考えた判決が下されてるのかなぁ。。。
友人、恋人の線引きは確かに難しいと思います。
718傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 09:26:17 ID:gqr/IcuP0
>>716
冷静に考えるほど遺族の感情って刑事罰には関係ないと思うんですよね。
「被害者の気持ち」って当たり前のように言うけど、遺族は間接的な被害者であって被害者当人ではないわけです。
遺族の感情で罰が変わるなら遺族の居ない人といる人では殺人の罪が違うという事になる。
遺族だって被害者に対して特別な感情のある人もいれば、嫌っていた人もいるでしょう。
明らかにおかしいです。
でも現在の報道などで見ているぶんには「被害者!!!」って前面にでるのは実は被害者の関係者ってだけなんですよね。

一般的国民感情に照らしてというなら、わからなくもないですけど。

719傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 09:39:31 ID:rNY+ynxIO
>>708
死刑反対さんは>>610
『先に言っておくけど「冤罪の恐れが無い=終身刑ではなく死刑が必要」にはならないよ。』
と書いてあるので、結論としては、
冤罪の恐れは死刑廃止の理由にはならない。
と言ってる事になるね。
720傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 09:57:22 ID:BDwIzA1W0
被害者やご遺族が悪いのではなくて、まずは私利私欲で罪を侵した加害者が悪い。
そして刑罰が軽かったり、多くの人が納得する判決が出ないから、そういう声が出てるんじゃないかな。
加害者は生きていて、減刑を求めることが出来るのに、被害者当人は何も言えないんだよね。
それに実際、ご遺族の感情が刑罰の決定に影響を及ぼしてると思えないなぁ。
むしろ、更正の可能性が〜とかで加害者に甘い判決が下されてる気がする。
721傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 10:46:45 ID:HuCEUDd1O
俺の友達で犯罪被害者になり亡くなった奴がいるけど、残された家族の行く末は悲惨なものだったよ。
その事件がきっかけで家族は崩壊して、母親は自分を責めて自殺したし。
そいつの恋人(確か婚約者)はその事実を受け入れられず、結局うつ状態になって自殺未遂を繰り返して最終的には自殺した。
全部がそうだとは言わない。
しかし自分勝手なバカの行動のおかげで、いくつもの家族が人生を変えられてしまう。
もちろん加害者側にもあるだろうし。
背後の悲惨なドラマはもうたくさんだと思う。


>>716、718
自分が犯罪被害者になれば分かる事なんじゃねえの?
逆に言えばそうならないと分からないよ。

>>720
日本の刑事裁判は更生ありきなんだよ。
更生できる可能性があると判断したなら死刑を回避してしまう。そこには被害者の事は無視だよ。考慮すらされない。
あと精神異常者を代表とする責任能力や意思の有無の問題もあるな。
人を殺しても殺す意思が証明されない限り殺人罪ではない。被害者側からすれば関係ない話だろ。
じゃあ法律の種類は違うけどスピードを出し過ぎてる意思がなくてスピード違反で捕まったらスピード違反ではいのか?と聞きたくなる。
まあ刑事裁判を傍聴すれば分かるけど、これでいいのかと思う事が多いよ。
法律に感情は必要ないと言う人がいるけど確かにその部分はあるよ。しかし裁くのは結局になんだし。



最後に、昨日久々に10台の女の子をゲットしました。やっぱり肌のハリが違うよね。
めちゃくちゃにしてやりました。焦げまくりだったよ。
722傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 10:52:24 ID:08Qj9hnT0
法律に感情は必要ないというのなら、弁護人がよく使う「被告人の家庭環境」も無視するべき
情状酌量は確かに法的根拠があるのかもしれないけど、完全に感情を抜きにするならこれも考慮にいれる必要ない
やった事実に対して罰を下せばいいだけだ
昔あった尊属殺人や正当防衛殺人ならいざしらず、無抵抗の人間を私利私欲のために殺して、けど、被害者
723傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 10:55:02 ID:08Qj9hnT0
途中で書き込んでしまった・・・



つづき
昔あった尊属殺人や正当防衛殺人ならいざしらず、無抵抗の人間を私利私欲のために殺して、けど、被害者や遺族の感情は考慮すべきではない
感情に流されるべきではない・・・といいながら、被告人の家庭環境を持ち出して情状酌量を狙う・・・
はぁ?って感じなんだけど
724死刑反対:2007/08/05(日) 12:31:33 ID:ifoxKS92O
うーん 僕は加害者本人の更正の可能性や帰責性の点から本人の情状は考慮せざるをえないと思う。正当防衛や緊急避難との際が曖昧な場合もあるし。ただ僕は一番哀れなのは犯人の子じゃないかと考える。
725傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 12:41:27 ID:08GSnKvq0
>>724
おいおい、一番哀れなのは殺された被害者だろ。
726傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 12:41:57 ID:P9hU7+Yq0
死刑廃止派の人は、コンクリ事件や
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E7%9B%A3%E7%A6%81%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
みたいな、人間性を回復できる見込みのない犯人はどうすべきだと思う?

税金を使って保護しつづけてあげるべき?
727傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 12:43:00 ID:P9hU7+Yq0
>>725
だよね
なんかズレてるな
728死刑反対:2007/08/05(日) 12:54:44 ID:ifoxKS92O
>>719 いや 冤罪は不可避だから死刑という終局的な手段はそぐわない、と言ってるよ。
729死刑反対:2007/08/05(日) 13:07:33 ID:ifoxKS92O
>>725 いや 当事者以外でと云う意味で
730死刑反対:2007/08/05(日) 13:17:04 ID:ifoxKS92O
>>726 ひどいな まさに鬼畜だ 胸が悪くなる こんなヤツは一生後悔させなきゃな
731傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 13:19:05 ID:nkUf1+/i0
刑務官の採用案内(※)には、死刑執行の任務に当たる可能性が書かれていない。
(※)http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken13.htm

職務内容の説明としては
刑務官は……
刑務A
男子の被収容者に対し、日常生活の指導、職業訓練指導、悩みごとに対する指導などを行うとともに、
  刑務所、拘置所等の保安警備の任に当たります。
刑務B
女子の被収容者に対し、日常生活の指導、職業訓練指導、悩みごとに対する指導などを行うほか、
  刑務所等におけるその他の任に当たります。
と書かれているのみ。


最低限、以下の内容程度は付記すべきではないかと思うのですが。
「職務の性質上、職務命令に基づき死刑の執行に従事することがあります。
 この職務命令は、国家公務員法のもとに発せられ、拒否した場合罰せられます。」 
732傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 13:40:15 ID:DFXsTGB10
>>730
あなたが鬼畜という加害者を一生後悔させるにはどんな刑がイイと思いますか?
733傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 13:45:19 ID:P9hU7+Yq0
結局のところ、現状では「更生」を目指した刑しかないんだよ。
死刑以外は。
死刑にしないというのは「教育して治療してあげる」って事。
犯罪者の身に余る優遇とも言える。
734傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 13:59:31 ID:PPqPytAP0
>>714
 あなたのようになんの業績も無い人が、いっぱしの思想家気取りで「俺に質問するなら、俺の過去の全発言と全著作物を参照しろ!」
などと発言するのは痛々しく笑止な態度だということは理解できたようですね。あなたの為に喜ばしいことです。
では、理解できたところで、簡潔にお答え下さい。

あなたは「冤罪の惧れ」を理由に死刑制度廃止を唱えているわけでは無いんですよね?
735傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 14:02:05 ID:l/DFwEC4O


終身刑と強制収容所を作って
死刑を廃止する     

死ぬまで地獄の労働をさせる 

遺族に拷問させるのもあり

極論だけど これが一番
736死刑反対:2007/08/05(日) 14:02:16 ID:ifoxKS92O
>>732 今でも死刑囚には刑務作業がないと聞くけど、人がまっとうに生きようと思えば働くのが前提。働けるのに働かない者には食事も与えない。それが苦役と云うなら国民ほとんどが苦役に服させられ違憲。
737傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 14:02:47 ID:PPqPytAP0
>>719
ご親切なご指摘ありがとうございます。
ただ、610の方は論述や論理展開ということが苦手らしいので、本人から明確な回答を得たいと思っています。
738死刑反対:2007/08/05(日) 14:07:36 ID:ifoxKS92O
>>734 過去レスを読んだと云うから答えようと思ったけど、やっぱ止めた。君は議論に向いてない。発言にろんりのろの字もないもの。悪いけど他当たってくれ。
739傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 14:20:30 ID:PPqPytAP0
>>738
あなたから「論理」とか「議論」という言葉を聞くとは喫驚です。
おそらく世間一般とは別の言語体系に生きていらっしゃるのでしょう。笑
簡潔な質問に答えると、そこからあなたの「主張」と称するものが全面的に崩壊してしまうと予感していらっしゃるらしいですが、
その洞察力には敬意を表したいと思います。
懼れずにお答え下さい。

あなたは「冤罪の惧れ」を理由に死刑制度廃止を唱えているわけでは無いんですよね?


740死刑反対:2007/08/05(日) 14:24:39 ID:ifoxKS92O
>>737 え?>>719は別人なのか?まいったな、バカが増殖しやがった
>>538を読んでみて それに>>610では冤罪の恐れがない場合にもそれが直に死刑には繋がらない、と言ってるじゃん。で何?
741死刑反対:2007/08/05(日) 14:31:47 ID:ifoxKS92O
>>739 わかった?君の問いに対する答えは“いいえ、私は冤罪が不可避なので死刑は廃止すべきと考える”だ。で、何?
742賛成派:2007/08/05(日) 14:44:42 ID:bJZV8+zYO
凶悪犯罪の犯罪者は一生後悔なんてしないよ。
コンクリ殺人の奴なんて再犯で捕まるわ。
出所者も七割以上再犯。
殺人犯が出所して又再犯。矯正自体難しいし無意味。反対派さんは若いんだよきっと、世の中には許されない人間、死をもって裁くしかない人間も存在する。
そんな人間を税金で養うのも馬鹿馬鹿しい。
終身刑導入して死刑廃止するなら死刑廃止派はその分税金を多く払ってくれ。
俺は死刑賛成派だから払わん。
743傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 14:47:11 ID:PPqPytAP0
>>741
ご回答ありがとうございます。
”あなたは「冤罪の惧れ」を理由に死刑制度廃止を唱えている”とすると、以下のやりとりと整合しません。
補足的説明をお願いします。

608 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/03(金) 19:10:20 ID:r7TgvqrP0
死刑廃止論者のみなさんに質問です。
特に、冤罪の惧れを理由に廃止を唱えている方に質問です。
「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」
というものは存在する、或いは存在し得ると思いますか?
短く言うと冤罪のことなんですが、この場合、”存在”というのは確率的に偶然存在するというのは除外です。
どうぞご高説をお聞かせ下さい。


610 :死刑反対:2007/08/03(金) 19:21:53 ID:rRUI93g+O
>>608 答えるまでもない 存在する。現行犯だから、だけではダメだけど。先に言っておくけど「冤罪の恐れが無い=終身刑ではなく死刑が必要」にはならないよ。最も冤罪でなければ死刑が必要と云うなら御高説拝聴するが。
744賛成派:2007/08/05(日) 14:52:50 ID:bJZV8+zYO
後、冤罪があるから死刑廃止って理論は理論になってないよ。
それなら現行犯や本人が無罪で争わないで情状酌量を狙ってる場合は本人が犯人と認めてるんだからその場合死刑は有りってなるよ。理由の一つだって言うかもしれないけど、最初から冤罪があるなしは別問題。
一人の冤罪者の為に百人の凶悪犯を逃がせば被害者が増える。
現状で終身刑がない以上凶悪犯は死刑!
745死刑反対:2007/08/05(日) 15:11:31 ID:ifoxKS92O
>>743 冤罪の可能性のない犯罪がある、と云う事と犯罪の中には冤罪事件が紛れ込む事は避けられずその線引きは難しいから、死刑までは必要ではない、と云う主張がどうして矛盾するのか分からん。
746死刑反対:2007/08/05(日) 15:17:34 ID:ifoxKS92O
補足
じゃあきっと冤罪の恐れがないヤツだけでも死刑にすればいいじゃないか!と思うだろうけど誰がその線引きするの?判決で貴方には冤罪の可能性があります、なんて言ってくれないよ。
747傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 15:19:21 ID:PPqPytAP0
>>745
食言は醜いですよ。
あなたは、
「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」
というものは存在する、或いは存在し得ると思いますか?」

に対して

「答えるまでもない 存在する。」

と答えています。

”疑う余地の無い”と”可能性がある”というのは等値ではありません。
748傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 15:23:29 ID:08Qj9hnT0
>>746
冤罪の可能性のある奴は、公判中にそう主張しているよ
取調べならいざしらず、公判はおろか再審請求のときですら冤罪を主張してない奴は冤罪じゃないでしょ
749死刑反対:2007/08/05(日) 15:40:16 ID:ifoxKS92O
>>747 アホか?>>745のどこに『可能性がある』と書いてあるよ?「Aという可能性がある」と「Aという可能性のないものがある」は違うだろ?分かる?
後者の方がAである蓋然性が高いだろ?言葉を端折って持ってくるなよ。もうダメだ、気持ち悪い 後はスルーにさせて貰います。
750傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 15:47:59 ID:PPqPytAP0
>>749
あなたには等値という概念が難解だったようですね。あなたの主張が「もうダメだ」という状況にあることは理解できました。笑

では、訊きかたを変えましょう。
「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」というものは冤罪とは無関係だと思いますか?
「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」というものは現実に存在すると思いますか?

751死刑反対:2007/08/05(日) 15:55:05 ID:ifoxKS92O
>>748 誰が線引くの?神でなければ明確に線引きできないから、恣意的にならざるを得ない。であれば確信犯もそれに含ませざるを得ない。それに冤罪の恐れがありながら吊された例はある。
752死刑反対:2007/08/05(日) 16:02:01 ID:ifoxKS92O
>>745 悪いけど本当に気持ち悪いので相手にしません。
753傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 16:05:21 ID:l/DFwEC4O

死刑に代わる厳しい刑を
作れば問題ないだろ? 

現実的には終身刑やな 

俺としては強制労働と遺族の拷問権を付けたい 
          
死刑廃止論の悪の元凶は
死刑はもちろん厳しい刑にも反対する
「人権尊重派の死刑廃止論者」

彼らを叩こう 
754傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 16:07:58 ID:08Qj9hnT0
>>751
だから、被告もしくは死刑囚自身が冤罪を主張してるかどうか・・・そこを線引きにすればいいじゃない
755傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 16:18:17 ID:PPqPytAP0
>>751
745というのが誰のことだかはわかりませんが、きっと自分の全主張が足元から崩壊しそうになると気持ちが悪くなるものなのでしょうね。笑

あなたは、「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」
というものは存在する、或いは存在し得ると思いますか?」に対して
「答えるまでもない 存在する。」と既に答えていることを忘れないほうがいいですよ、
いきあたりばったりの発言を繰り返しても説得力は得られませんよ。笑

「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」というものは冤罪とは無関係だと思いますか?
「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」というものは現実に存在すると思いますか?

756死刑反対:2007/08/05(日) 16:49:02 ID:ifoxKS92O
>>754 なるほど一理あるな 実は僕もかねがね死刑でいいケースはあるなと思ってる。立場上言わなかったけど。それは冤罪の恐れがなく物証も揃ってて本人が死刑を望んでる場合。ただこの場合は実質的意味において自殺とも言えるからね。
757死刑反対:2007/08/05(日) 16:52:40 ID:ifoxKS92O
切腹の文化?もあるし、僕は凶悪犯が自ら悔いて自殺するならそれはそれで否定できないなぁと思う。
法的には自殺する権利てあるんだろうか?最も事件性が無いのは明らかだが。
758傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 17:01:46 ID:PPqPytAP0
>>756 757
破綻しかけた主張の上に、いきあたりばったりになにかを付け加えても無意味ですよ。
しかも唐突に「死刑を望んでる場合」ですか? 笑

「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」というものは冤罪とは無関係だと思いますか?
「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」というものは現実に存在すると思いますか?
759七氏:2007/08/05(日) 17:24:06 ID:joYubf0w0
いっそのこと
被害者と同じ苦しみを味わわせるのがいいと思う。
760賛成派:2007/08/05(日) 17:26:22 ID:bJZV8+zYO
範囲は限定されるが死刑賛成派だったんだね。
宅間とかの死刑は認めるわけだから。
これから死刑賛成派を名乗るといいよ。
761死刑反対:2007/08/05(日) 17:43:37 ID:ifoxKS92O
>>760 いやいやあくまで現行の死刑制度は反対だよ。ただ死にたい人まで監置して死なせないようにするなんてもっと残酷。代わりに極悪人でも生きたいと云う人には何度でもチャンスを与えてあげたい。
762本来は賛成派だが:2007/08/05(日) 17:47:47 ID:nkUf1+/i0
宅間守の死刑は後味が非常に悪い。
本人が望まないものを課すのが、本来の刑罰だと思うが、
宅間守は死刑を望んで罪を犯し、自ら早期執行を要求する挙に出た。
そしてお望み通りの異例のスピード処刑。彼の願望は、かなえられてしまった。
今後、第2の宅間守が出てきたときに、私たちはどうすればいいのだろう?
763死刑反対:2007/08/05(日) 17:48:06 ID:ifoxKS92O
死刑はんたーい!とか云うと安田弁護士と同類と取られがちだけど、僕は目先の死刑回避を目的化する彼らには賛同しえない。僕のスタンスはあくまで弱者救済。
764傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 18:07:05 ID:08Qj9hnT0
>>763
死刑囚は弱者じゃないので救済しなくていいよ
765傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 18:09:14 ID:08GSnKvq0
死刑の代わりに、竹島、尖閣諸島での自給生活を課して欲しい。
766死刑反対:2007/08/05(日) 18:35:14 ID:ifoxKS92O
>>762 全く同感だ。彼のような存在に対して法は完全に無力だったもんなー。
存置派も廃止派も宅間某には完敗と云うのが現状だと思う。
767死刑反対:2007/08/05(日) 18:42:15 ID:ifoxKS92O
>>764 そこの認識が僕とは違う。凶悪犯は大抵の場合社会的弱者だと思う。だから仕方ない、ではないが。「良い社会政策は最良の刑事政策」と云う言葉に表れてる。
768傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 18:44:00 ID:08GSnKvq0
いやー、その発言はファイヤーにオイルだぜ。
さあ、盛り上がっていきましょう!!
769傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 20:09:32 ID:08Qj9hnT0
>>767
凶悪犯罪者の家庭環境が不遇なこと。
たとえば、児童虐待や困窮などが子供に与える影響は計り知れずそれが犯罪の温床になるの研究などで明かされている。
そういう子供や人を社会的弱者とし、救済するのは必要なことだよ
でもね、例えどんな過去を背負っていても、凶悪犯罪を犯した時点で「弱者」なんて呼んじゃいけないんだよ
犯罪を犯した時点で、救うべき対象から罰すべき対象に変わるんだ
770傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 20:13:16 ID:gqr/IcuP0
>>742
なんなのその決め付けは(@_@)

コンクリ殺人の犯人が社会に出てくる方がおかしいし、更生していない奴を釈放するシステムが、「圧倒的におかしい」

再犯が問題なのではなく、再犯を犯すような奴を釈放するのがおかしい。

再犯を犯した場合、釈放の判断をしたものにもかなりの責任があると思う。
771傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 20:18:08 ID:gqr/IcuP0
>>758
君ね。死刑反対さんの矛盾を認めさせたい一心で繰り返しているんだろうけど。
実社会でこの行為は「ストーカー」という立派な犯罪だよ。
君は異常者だよ。早く気付いた方が良い。
772死刑反対:2007/08/05(日) 20:23:07 ID:ifoxKS92O
>>769 そうだね 確かに被告人を弱者と云うのは言葉が適当でないかな。正確に言えば元弱者か。廃止派は考えが甘いと言う意見もあるが、僕は世の中の不公平不条理を嘆く気持ちが分からんでもない。
773傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 20:27:29 ID:gqr/IcuP0
>>762
私は死刑反対だけど、宅間のような奴こそ「死刑」にすべきではない。
反省も懺悔もしていない奴を殺して何の意味があるだろうか?

刑罰の本当の意味は「罪を悔い改めるさせる」ことだろ。その為の努力を社会はもっとすべきだ。
一に死刑を廃止する。二に懺悔のプログラムを徹底的に検討する。三に遺族のケアを充実させる。
やる事はたくさんある。

宅間のように意味も無く「死刑」にすることは生命の冒涜と、単なる逃避に過ぎない。
774傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 20:31:44 ID:08Qj9hnT0
>>772
気持ちは分かるけど・・・・今の光市のように家庭環境を逃げ道にはしてはいけないと思う・・・


>>773
宅間はもうちょっと何かあってもよかったとは思う
でも、個人的には

1に遺族のケアを充実させ、二に懺悔プログラムを徹底させ、最後に真人間になって死刑に臨んでもらいましょう
775死刑反対:2007/08/05(日) 20:43:18 ID:ifoxKS92O
>>771 まぁ矛盾と思われるだろうなと云う論点には違いないけどね。まして彼に説明して矛盾のない事を理解させるのは僕には無理だ。少しだけ存置派の気持ちが分かったよ。
776死刑反対:2007/08/05(日) 20:57:53 ID:ifoxKS92O
>>774 光市を引き合いに出されるとツライなぁ。でも事実なら幾分かの情状にはなるでしょ。それでも福田某は死刑は免れないだろうけど。
777傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 20:58:19 ID:PPqPytAP0
>>761
あなたの主張が破綻していることに気付いたので、今度は信仰告白ですか?笑
では、自らの主張の破綻を懼れずにお答え下さい。

「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」というものは冤罪とは無関係だと思いますか?
「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」というものは現実に存在すると思いますか?
778傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 21:05:57 ID:PPqPytAP0
>>771
ご忠告ありがとう御座います。
あなたのように死刑制度廃止の主張の矛盾に気付く人がいらっしゃるということは
この間のやりとりが無駄では無かったことの証左です。
死刑廃止論者の主張の矛盾を明らかにしたことで、目標の半ばは達せられたのかも知れません。笑
779傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/05(日) 22:25:52 ID:08GSnKvq0
左派が何たるかは、厳密な定義付けって難しいが
「社会からのはみ出る人」「はみ出された人」
にして、それはいかんでしょ、なんとかしよう、というのが
今の日本では左派の一番妥当な定義と個人的に思っている。
以下、色々な定義はおいておいて、こういう視線を「左派的視線」と言わせてもらう。

こういう視線は、非常に大事で、国体維持の(これも微妙だが)右派と
この左派の両者がバランスよく存在するのが大事だろう、と。

そこで、殺人を犯す人間、犯した人間に対して、その背景を探ると
まじで殺すのが趣味とかいう人間だけでなく
経済的状況や、悲惨な生い立ちから、殺人に至る人もいるから
左派的な視線からみると、こういう人に対しても、更正プログラムとか
社会に対する矛盾の追求というのは、当然成り立つでしょう。
死刑反対氏の>>767の発言なんかは、その象徴的な発言ですよね。

こうした視点って、社会に必須だし、大事なんだろうが、いかんせん弱いのは
被害者だって、悲惨な環境にいる人もいるだろうし、もっと言えば
過酷な状況で殺人を犯してない人間の方が圧倒的に多い。

そうなると、左派的な視点で見て、浮かび上がる問題の追求と、犯した罪に対する責任の取り方ってのは
別の視点で語るべき、って論は、絶対出てくるわねえ。
しかし、こうした背景の殺人てのは、まさに左派的な視線が取り上げるべき問題を凝縮した様なのが多かったりするから
絶好の題材となる。
だもんで、左派の多くが、自信のプロパガンダと混ぜて死刑反対を主張して来たが
最近はやりすぎて、ちょっと墓穴を掘った感じはあるね。安田弁護士とか。

ちょっと今後の道を自ら閉じた感じはあるね。
780傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 00:03:34 ID:eEGAc5ek0
>>721
>その事件がきっかけで家族は崩壊して、母親は自分を責めて自殺したし。
→それでは、あなたは、死刑囚をハエを殺虫剤で殺すように、抹殺すれっばいいと、御考えですか?
あの「フライデ-ザサ-ティ-ン」のジェイソンのように、
全ての殺人鬼をモンスタ-とみなして、殺せばいいのですか?
殺人者も、ある意味、環境の被害者でしょ。
「はみだし者を殺せ」では、何も解決しないでしょ。
やはり、刑法の主要目的は、 1 犯罪の予防 2 犯罪者の更生 であるべきです。
それには、死刑も当然、含まれてるのです。
781死刑反対:2007/08/06(月) 00:24:39 ID:uYu6fsj6O
>>779 バランスの取れた意見と思う。左は「貧困や差別に長年耐えつい魔がさした不遇の加害者」をイメージし、右は「自らの欲望の為殺人を犯し改悛の情などかけらもない野獣」を射程にしてる。だからどちらの言い分も正しいし間違ってる。
782死刑反対:2007/08/06(月) 00:44:19 ID:uYu6fsj6O
>>780 君さあ散々俺にまとわりついてきたストーカー君だろ?言う事が無茶苦茶だからすぐ分かるよ。
知識はなくてもいいけど真面目に議論する気がないならもっと軽い話題のスレに行きなよ。
783傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 00:56:04 ID:Lqn0YlOA0
>>780
721ではないけど、死刑囚は既にハエを殺虫剤で抹殺するかのように被害者を“殺害した”んだけどね。

なんか、死刑反対派の意見は加害者の更生だとかを第一に考えてる気がする。
まずは全力で遺族への謝罪だとか保証とかが先でしょ?
その後、何故犯罪が起きたのか、どうすれば防げたかを考えて行かなきゃダメなんじゃないかなぁ。

光市の加害者、弁護士団を見て何とも思いませんか?
この事件は、どのくらいの刑罰なら妥当と思われますか?

死刑賛成派の中には、死刑に代わる刑罰があるならそれでも良いと思っている人もいると思うのですが。
784傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 01:09:04 ID:2Assn6g2O

終身刑作って死刑廃止すれば問題ない 

日本の場合、死刑より無期懲役制度に問題ある 

無期懲役が軽すぎるから死刑がなくならない

785傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 01:11:42 ID:Lqn0YlOA0
終身刑の中身が大事なんじゃないかな。
786傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 01:23:12 ID:x6y4fGV+O
*1
787傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 01:26:52 ID:2Assn6g2O
>>785
具体的なことはあとから調整がきくよ

俺の勝手なベストは
企業と組んで強制労働や人体実験、臓器バンク、給料は遺族保証や新しい刑務所の建設費用へ 

遺族に拷問権あり

死刑でほとんど苦しまずに殺すのは色んな意味でもったいない
788賛成派:2007/08/06(月) 01:31:53 ID:x6y4fGV+O
死刑囚はハエの様に殺していいか?
いいよ。
環境がどうこうなんてただの言い訳。
環境悪くたって死刑になるような犯罪を犯さない人が圧倒的多数。
犯罪を犯さない普通の社会的弱者は助けたいし何か出来ることがあれば力になりたい。
しかし環境や社会が悪いって叫んで平気で人を殺すような奴は死んでいいよ。
てか死ぬしか無い。
789死刑反対:2007/08/06(月) 01:36:40 ID:uYu6fsj6O
>>787 違憲と云う点は抜きにして趣旨は分かる。老いや病気でなくてもまともに働かせない、と云うのはどういう視点から来てるんだろうね?ますます社会適応が遠退くのに。不思議だ。
790傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 01:37:28 ID:smrQpcYu0
>>781
左右といのもなかなか微妙なんですけど、とりあえず立場を言う分には便利だからつかいました。

ただ、「左派的視線」の人の強みはなんだかんだ言って、
死刑賛成派(残置派っていうらしいね)よりも具体的に死刑員に関わっている人が多い。

この近さが、具体的な感情の変化や、死刑員の心の変化を知るから
どうしても、そこの「情」の部分が動機に入る。
これは強みでもあるけど、弱点にもなるでしょうね。
なぜなら、具体的に関わるから、時として被害者側の感情を逆なでることもある。

死刑賛成派の人間の多くは、保守思想の論壇(あるのかも微妙だが)
たとえば雑誌や、識者の意見から流れていると思う。(自分もそう)
それだけに理屈や理論構築ができているから、こういうネット掲示板では
優位かもしれない。
たとえばニコニコやyoutubeで呉智英なんかの動画をみたら
http://jp.youtube.com/watch?v=tiCUWksvgqg
http://jp.youtube.com/watch?v=SzyYwdCjDAM
「よーし、おれも死刑反対派のアホどもをコテンパンに論破しちゃうぞ〜」
て意気揚揚とココに来る奴も出そうな気がする。

なんとなく賛成派の「理屈の上では俺が正しい」という意見にも食傷ぎみで
コツコツと行動している左派の人間の行動力ってのは、やっぱ馬鹿にできないと思うんだよね。
センスが飛んでる人が多いから困るんだが・・・

極端な例えだけど、裁判員制度みたいな、地域の死刑執行には
40代以上の有権者は「義務」としてランダムに参加する、てなくらいな状況になれば
もう少し賛成派の意見も違ってくるかなあ、なんて思う。

これは「じゃあ、あなたは死刑のボタンを押せるんですか?」という質問とは
違うニュアンスがあると勝手に思っているのだが、前にもあったように
やっているにも関わらず「隠されすぎている死刑」の状況がなんとかならないと
議論が進まないのかもしれない、と思いますね。
791死刑反対:2007/08/06(月) 02:32:25 ID:uYu6fsj6O
>>790 僕は法学部だったから自分なりの人権感覚はあって、理論的に死刑は整合的でないと感じる。でも現実が学問と乖離してるのも事実。一方報道はやはり制約が多いせいか、片面的な勧善懲悪的切り口に偏向しててこれはこれで考え物だなーと思う。
792傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 06:04:49 ID:wCTOdmNd0
凶悪犯の死刑よりも、動物愛護センターで殺されている犬猫の方がかわいそうだ。

死刑廃止よりも、殺処分しなくていいようなプランを唱えるほうが先じゃないか?
793傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 06:14:46 ID:PWCT+68S0
犬猫を廃棄する人間へのペナルティを重くするんだな
スレ違い
794傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 07:21:11 ID:yx+2QEVjO
>>766
>>762
宅間は逮捕時、「精神薬を大量に飲んだ」と主張、責任能力無し→無罪の線を狙っていた(尿検査で偽証が判明)。
以前から何らかの罪を犯す前に精神科通院、入院を繰り返し刑罰をまぬがれ、知人に「俺は何人殺しても死刑にはならない。精神科の診断書がいつでもとれるから」と豪語していた。
弁護士の一人に「俺はやはり頭がおかしいと思う。何とかその線(精神異常により無罪)で争えないか?」 と泣き付きついた。
公判直前まで死刑回避の為にあがき、結局無理だと悟り開き直っただけ。
795傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 08:44:31 ID:ADuHED9o0
>>789
動かないほど辛い事はない。
この意味は分かるかな?
796傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 09:01:30 ID:ilT9uk/i0
ところで、去勢や片腕・片目を奪うなどの刑って執行してる国はある?
死刑よりもいくらかましだと思うんだけど、実際には
死刑よりもそれらの刑の方が人道的に問題あるみたいな捉え方されてるよね?
797死刑反対:2007/08/06(月) 09:38:11 ID:uYu6fsj6O
>>794 そうなんだ 知らなかった
798傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 17:35:40 ID:A07tI6Ed0
>>794
>まずは全力で遺族への謝罪だとか保証
→アルコ-ルが入っていて殺人事件を起こした場合、
情状酌量されるか、というとノ-ですね。
覚醒剤中毒の場合も、ノ-ですね。
本来なら、一種の精神病として、情状が酌量されるべきなんでしょうし、
治療が施されるべきでしょう。
しかし、明らかな心神耗弱状態や精神疾患がある場合、犯人は、
病気で別人格なのですから、罰しても意味ないでしょ。
同様に逆上した上での犯行した場合も、罰しても意味ないでしょ。
酒酔い運転で死亡事故を起こせば、殺人罪です。
殺人を起こす犯罪者は、病的人格といえますが、
そういう人達を予め、検査して発見し、隔離しておくことはできるでしょうか?
それはできないのです。
著者は忘れましたが、「累積犯」という本には、こういう「病的体質を持った犯罪常習者」
について、問題点を上げています。
アメリカでは、特に、幼児虐待の累積犯の名前と住所をネットで公開しています。
そもそも、犯罪者は、変人奇人なのです。常識的行動規範を求めるべきではありません。
あの、16才で母親を殺し、少年院を出所して、すぐに、若い姉妹を殺した、大阪の少年は、
再び殺人を犯した動機に関して、「あのときの感覚を再び味わいたかった」と嘯いています。
やはり、犯罪者は、一律に隔離というわけにはいきませんが、
GPS装置を体の一部に埋め込み、生涯、どこにいようと監視できれるようにすればいいでしょう。
社会が効果的に、防衛体制を整えることが先決だとおもいます。
799傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 17:50:13 ID:A07tI6Ed0
>>796
>勢や片腕・片目を奪うなどの刑って執行してる国は
→アメリカでは、実際に、幼児への性的虐待を繰り返したり、
性犯罪の常習者(当然男に限りますが)に、本人の同意の下に、
去勢を行い、カウンセリングと常に居る場所を当局に、報告することを義務づけたりして、
早期出所などを実現させています。
アメリカの刑務所は、既に飽和状態で、凶悪犯でも、理由もなく、早期に出所させてるなどの
問題点があります。
その点、この去勢は、犯罪者が別人格に生まれ変わるのですから、歓迎されてる措置なのです。
日本でも、この性犯罪者に限って、去勢による早期出所を実現してもいいと思います。
800傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 17:50:38 ID:OtBR6+Kj0
>>794
じゃ、宅間は最後に罪を悔いて泣き叫びながら死んだのかなぁ?
どうしてそういう情報は出ないんだろう。
刑罰の目的が犯罪の抑制も含むなら重要な事だと思うけど、、、、。
801傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 17:59:54 ID:OtBR6+Kj0
秋田の母親、自分の子供を用水路に捨てて殺しても懲役14年だってさ。
5年もすれば仮釈放ってことか、、、、。
「遺族の悲しみを考えてみろ!」

あれっ?遺族って、、、。
802傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 18:44:11 ID:gJIBsz0Y0
>>791
あなたのような論理性に欠ける人が法学部出身とは驚きです。どこの法学部か知りませんが、同窓でないことを祈るばかりです。
自分の主張の破綻を認めることは困難なことだとは思いますが、
だからといって、自分に都合の悪い質問に無視を決め込むのは、醜いですよ。
日本で死刑制度廃止の主張が支持されないのは、廃止論者に通有のあなたのような特異性が一因を為しているのかも知れませんね。笑

では、自らの主張の不整合を懼れずにお答え下さい。

「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」というものは冤罪とは無関係だと思いますか?
「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」というものは現実に存在すると思いますか?
803傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 18:51:50 ID:R70vzsGk0
>>800-801
あまりの想像力の無さに悲しくなった。
804死刑反対:2007/08/06(月) 19:40:18 ID:uYu6fsj6O
>>802 無駄な長文は止めて僕の主張のどこが矛盾してるか100字以内で指摘してみなよ。気持ち悪いのは我慢して一回だけ答えてやるよ。一回だけだから本質的な質問にしろよ。
805傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 20:31:32 ID:gJIBsz0Y0
>>804
あなたの場合、自らの主張の崩壊を目前にすると「気持ちが悪い」という状態になるようですね。
「指摘してみなよ」というのは質問をはぐらかすための常套句です。 笑

では、お答え下さい。

「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」というものは冤罪とは無関係だと思いますか?
「現に訴追されている容疑者が犯人であるということを疑う余地が皆無である犯罪」というものは現実に存在すると思いますか?
806死刑反対:2007/08/06(月) 20:39:19 ID:uYu6fsj6O
全然本質論じゃないじゃん!どんだけバカだよ。
807死刑反対:2007/08/06(月) 20:44:18 ID:uYu6fsj6O
大体その質問にはもう答えてるでしょ?んで君が何が矛盾と言いたいかも分かってるよ。それに対する答えは「犯罪を二元論で把握するから」だよ。理解できないだろうけど。
808死刑反対:2007/08/06(月) 20:46:33 ID:uYu6fsj6O
僕はストーカーがホントに気持ち悪いので他のスレに行きます。       みなさん またどこかで
809傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 20:48:47 ID:gJIBsz0Y0
>>806 「本質論」というのは、「自分に都合のいい論」という意味ではありませんよ。念の為。 笑
810傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 20:58:13 ID:gJIBsz0Y0
>>807 自問自答で敗北宣言ですか?。思った以上に特異な人だ。 笑
811傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 21:11:51 ID:OtBR6+Kj0
>>810
スレ汚し!
812傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 22:05:21 ID:86iB5ZAj0
>>801
確かに刑期の3分の1から仮釈放の可能性があるけど、
社会感情を考慮して、運用上はおおむね3分の2以上経過しないと申請されない。
813傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 22:07:15 ID:smrQpcYu0
しかし、カーセックスしようとして
泣き出した我が子を殴った男に
結婚エサにされて、我が子を殺す母親・・・

これも社会的弱者救済の視線で発生原因を探るのか・・・
81421人の弁護士の絶対理想は帝国玉砕の精神と同じ:2007/08/06(月) 22:39:15 ID:P05TZftd0
山口県光市で起きた母子殺害事件の犯罪者を弁護する21人の弁護士達、その活動を支えている信念は何だろうか。
彼らは人権派弁護士と称され、その信念は “ 弱者救済 ・ 相互扶助 “ と掲げて多くの事件を担当してきた。
私はその信念とそれに基づいた努力は否定しないが、しかし、いつの間にかそれは強固なイデオロギーと化した。

それは日弁連の弁護理念である社会思想に基づくものだが、それは日弁連に所属する弁護士全員の “ 統一信条 “ とされ、
一人の弁護士もその強固な統率に異を唱えることは許されない。 もはやその姿は大日本帝国主義の直喩そのものであり、
北朝鮮の指導者を絶対崇拝する姿そのものである。

弱者救済の理想はこの21人の弁護士達には、いつしか絶対思想の直喩に変化して、そのため少年審判というだけで、
加害者が不当な仕打ちを、被害者から加えられたための報復殺害、である場合の事件と
加害者は、面識すら無い無関係の他者とその子供を残忍に殺害した事件、との区別も付かなくなり、
この21人の弁護士達は自分たちの絶対思想のためには、世論を無視して手段を選ばぬような狂気が生じているようだ。
815日弁連の元会長と元公安調査庁長官が関与した事件を忘れるな:2007/08/06(月) 22:40:13 ID:P05TZftd0
日本は島国で周辺国とは孤立していたから士農工商などの身分制度はあったが、、その国民性は近年まで単一民族としての
自然発生的な “ 相互扶助 “ と、個人の窮地は社会共同責任でもあるという傾向があった。………….しかしその傾向は
外国列強に対抗するために明治政府の軍備増強に “ 集団統制 “ として利用され、天皇を担ぎ出して盲従崇拝を強要された。

どこかに矛盾のある唯物的世界観を社会理想とする日弁連の活動姿勢も同じ事で、それは帝国主義や独裁共産主義のような
絶対結束を所属弁護士に課して、その理想を “ 無知な民衆達 “ に崇拝させることが “ 進歩的 “ な活動とされた。

しかしその化けの皮は次第に明らかになるだろう。 日弁連の元会長だった土屋公献氏は、元公安調査庁長官の緒方重威氏と共に
朝鮮総連本館の移転問題に絡む汚職事件に名前が出たこともあり、報道の詳細は下細りになりつつあるがこれも闇から闇への圧力
なのだろう。 → ttp://www.j-cast.com/2007/06/15008484.html
816傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 23:04:02 ID:DSisFvNb0
死刑には反対
宅間みたいなヤケクソ犯罪には効果ないというか逆効果だから

宅間だって、去勢するか脳手術するかすれば、無害な人になれたんじゃないの?

予め、条件が揃えば強制的にそういう処置をして未然に犯罪を防ぐようにすべきと思う
817傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/06(月) 23:58:36 ID:smrQpcYu0
>>816
死刑よりも恐ろしいこと言っているんだが
こういうのも死刑反対派は向い入れるの?
818傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/07(火) 00:45:28 ID:RyK9ea6wO

死刑と言っても 

税金使って自殺の手伝い 
してる場合もあるからなぁ 
819傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/07(火) 00:56:37 ID:MJXrrEi30
>>816
それって死刑よりひどくないか?
820傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/07(火) 01:02:17 ID:RyK9ea6wO
>>817
死刑廃止派にはいくつかタイプがある 

・犯罪者の人権尊重論者
 
・死刑は甘い、死刑を廃止してより人権無視の刑を望むタイプ  

・合理的死刑廃止派 終身刑整備を望む
苦しまずに死刑にするより危険な強制労働などで金を稼がせ
被害者遺族保障や今は税金が使われている刑務所維持などに回す 合理タイプ
 

ちなみに光市の弁護団は犯罪者の人権尊重論者だよ

821傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/07(火) 03:55:16 ID:2X6J1WzmO
>>800
その前の態度から相当の恐怖はあったとは思われるが、罪を悔いてはいなかったかと思われるが。
執行時の様子やなんかは、その内、本でも出るんじゃない?大久保清のように。
822傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/07(火) 06:10:17 ID:DpFoZwrJ0
心の中までは誰にも強制できないんだから、反省しなければそれでもいいよ。
社会からいなくなってくれれば。
823傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/07(火) 06:12:49 ID:DpFoZwrJ0
>>799
そうなんだ、ありがとう。

去勢とメーガン法、日本にも導入してほしいなあ。
アメリカに習えの国だからそのうちありえるかね?
824傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/07(火) 10:31:53 ID:QfI1Ixow0
>>799
>アメリカの刑務所は、既に飽和状態で、凶悪犯でも、理由もなく、早期に出所させてるなどの問題点があります。
納得できない。
出所させるなら罪の軽い方から順番じゃないの?
凶悪犯を出所させるなら、刑務所に受刑者がいなくなっちゃうよ。
825傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/07(火) 18:12:35 ID:HBmEAhwS0
ところで、よく死刑に抑止効果はない、と言われるんですが
これは「何を目的にした議論」なんでしょうか?

死刑に抑止効果がない、として
終身刑等に抑止効果はあるのか、ないのか?
終身刑に抑止効果がないなら、これは「抑止効果からの観点は意味が無い」
という事を意味するのか?

そうなると、今度は「死刑という不条理な環境に置かれる事の方が、償いの意識が生まれる」のか
「償いの意識が生まれた先には、なにを目的とするのか」と言う事になるのでしょうか?
826傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/07(火) 18:19:56 ID:Stdz8O/X0
>817>819

何で死刑より酷いんだよ
本人も病的な部分治せて、命を救うんだから最良じゃん

脳のどこをどう切除すれば大人しい人柄に変わるかも分かってるんだから、これは半強制的にもやるべき。本人のためにも
827傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/07(火) 19:20:03 ID:HBmEAhwS0
>>826
矯正手術はともかく
脳手術って、あんた、脳のどこをどういじるのよ?
まさかのロボトミー!?
828傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/07(火) 23:37:50 ID:Stdz8O/X0
>827

ロボトミーっていうのかな
昔物凄く気の荒い人が事故で脳の一部を失ったらとても穏やかな人格に変貌したという

宅間もあっさり殺しちゃって、最後まで奴の思い通りになってしまった
せめて健康な臓器くらい移植してから殺したらヨカタのに
或いは人体実験とか

え?死刑より酷い?
だって宅間に人権なんてないでしょ
829傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 00:21:35 ID:mm1E1faU0
>>828
そんなの、狙ってできるレベルまで来てないと思うけどね。
大脳破壊すりゃ、そりゃ、おとなしくなるだろうけど
それどころじゃない事になるよ。

あんたのいうような
>何で死刑より酷いんだよ
>本人も病的な部分治せて、命を救うんだから最良じゃん
てな都合のいい技術じゃ、まったくないぜ。

830傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 01:34:37 ID:MEnMzB6S0
マレーシア三面ニュース
「性犯罪者に去勢措置の導入を」警察幹部が提案 2007/07/15 16:49 JST配信
【クアラルンプール】 強姦などの性犯罪が増加しているマレーシアだが、警察本部の
反・性犯罪・家庭内暴力・児童虐待チームの女性幹部はこのほど、性犯罪再発を防止する
ための措置として悪質・凶悪な性犯罪者を薬物を使った去勢を導入するよう政府に提言した。
同幹部は、出所した性犯罪者をモニターして「リスク判定」を行い、「高リスク」の
元性犯罪者に対して定期的に「薬物療法」をおこなっていると指摘。あくまで個人的な
意見だとした上で、マレーシアでもこうした方式を採用すべきだと述べた。
こうした案に対して、泌尿器科の医師は、薬物の効果が一時的に過ぎないと指摘。
人権団体も非人道的であり、100%再発を防止できるわけでもないとして
否定的な見解を示している。
http://www34.atwiki.jp/madmax_2007/archive/20070729/3144e87f3531a1a13dc7a891a2dc3666
―――――――――――――――――――――――――――――

マレーシアの例だが、
・現在警察主導で行っている「薬物療法」を1歩進め、
 「薬物去勢」にするべき、と警察幹部が(個人的意見として)政府に提案した
・しかし、医師や人権団体は否定的な見解を示している との事
831傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 02:15:56 ID:ehFmnJ9U0
この記事意味が良く分からんな
マレーシアではすでに薬物治療を行ってるのか?
警察幹部が個人的な意見としてマレーシアでも取り入れるべきといっているだけなのか?

人権屋の使う非人道的という文句は万能だな
832生命尊重と言う死刑廃止論者の根本的矛盾:2007/08/08(水) 10:17:19 ID:Kc1JkiLG0
生命は尊重されるべきだから死刑には反対だ、と主張する者達は、犯罪者の理不尽な動機 ( 本能衝動 ・ 金銭強奪 ・ 社会への憎悪 )
で殺害された “ 面識すら無い無関係の他者 “ の “ 一方的に抹殺された生命 “ の尊厳はどう考えているのか。

加害者が不当な仕打ちを被害者から加えられたための報復殺害、という事例なら人間社会はバカではないから刑事審判では死刑は
適用されないが、一方的に殺害された無関係の他者の事例は死刑廃止論者はどう考えるのか。 生命尊重とか更生機会を奪うとか
言っているが、“ 一方的に抹殺された生命 “ に対して死刑廃止論者は、どういう方法によってその更生は完遂されたと言えるのか。
さらにそれが演技ではないと絶対に保障できるのか。

生命は尊重されるべきと考えるから、無関係の他者を一方的に殺害した犯罪者は死刑にされるのではないのか。
死刑廃止論者の廃止理由は、もはや冤罪の防止しか残らないだろう。 しかしこの人間社会は冤罪を見逃すほど軽薄な集合だろうか。
833傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 11:01:34 ID:Ethq9owb0
>>832
死刑廃止を主張する理由はいくつかあるようですが、私は人命尊重の立場からです。

被害者(亡くなった方)の人命尊重は当然なされるべきで、この点日本での被害者および被害者遺族へのケアはまったくお粗末です。

しかし、私は刑罰の目的を応報(復讐)とは考えていないので、犯罪人にも最低限生命権だけはあると考えています。
生きて反省し罪を悔いることが、犯罪を犯した者にとっても被害にあった者にも、最良の行動だと考えています。

生かすことは、釈放することと同義ではありません。生かすことは罰を与えないことと同義ではありません。
834833の人へ質問:2007/08/08(水) 11:28:46 ID:Kc1JkiLG0
833の人へ質問です。 生きて反省し罪を悔いることが犯罪を犯した者にとっても、被害にあった者にも最良の行動だとお考えになるのなら、
833さんは、“ 一方的に抹殺された生命 “ への尊厳に相当し得る、犯罪者の更生方法としてどのような具体的な刑罰が最善だと思われますか。

仮釈放付きの無期懲役刑ですかあるいは仮釈放無しの無期懲役刑ですか、それとも出所後の被害者が申し立てた賠償金の完済ですか。
あるいは833さん独自の、更生し得るとする適用刑罰を何かお考えですか。
835傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 11:59:05 ID:Ethq9owb0
>>834
あまりに大きな問題なので私の稚拙な頭では至らない事だらけなのですが、
上に応報では無いと書いたように、
>一方的に抹殺された生命 “ への尊厳に相当し得る、犯罪者の更生方法
という比較論では考えていません。
あくまでも最善の方法としか捉えていません。
もちろん、犯人が死ねば相当しうるなんて思ってもいません。

ちょっと漠然としていますが、まず犯人には出来る限りの手段を使って「起こした罪の重大性を理解させる」のが第一だと思います。
これは、拷問のようなことではなく、まっとうな人間はこのように生きているという、教えや徳を与えることになると思います。
私は宗教に偏向していませんが、宗教の力を借りることも良いでしょう。
これは犯人が一生反省しなければ一生続くと思います。
次に、悔悛の情が芽生えた場合、そこで初めて被害者が救われると思います。
ここでも基本的に犯人は釈放される事はなく、自由を拘束される罰を受け続けます。
次に再犯の恐れが完全に払拭された場合、(完全にという部分がポイントになりますが)
所内あるいは社会に出て、「被害者および被害者遺族への賠償行為」を行うことになります。
この時点で相当な年月が経っていると思いますが、そこで被害者遺族の思いや感情や希望を聞いて、犯罪者が出来る最大限の賠償を決めることになると思います。
この時点で、仮に遺族が改心し反省している犯人が賠償のための行動を取りたいという姿勢を見てもなお「犯人の死刑」を望むような感情があるのであれば、社会がその遺族感情が正当なものかどうかを判断するなどの必要もあるかと思います。
想像では反省した振りをする受刑者がかなり現れるような気がしますので、現在のように10年も立てば無期懲役でも簡単に出てくるのではなく、厳しく厳格な審査が必要だと思います。

と書いてみましたが、これまでに例の無いことですし、矛盾点や問題点だらけでしょうが、こんな事も考えてみるという一例だと思ってください。

836傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 12:48:32 ID:rF605b84O
一例にもならん
837傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 13:03:55 ID:8/kVxLrw0
人間てそんな大層なもんじゃないから死刑賛成。全世界から軍隊完全廃棄されたら反対してやってもいい。
838傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 13:23:20 ID:RHq6uLw80
>>835
>教えや徳を与える
→失礼ですが、
確定囚となった死刑囚を甘く考え過ぎています。
十ぱ一絡げに論ずるのは危険ですが、
死刑になるような罪を犯した人は、もう「血も泪もない」+ゴキブリにも劣る犯罪を犯してるのです。
人間の尊厳を保つ為、彼(彼女)の為にも、死ぬんだ方がいい、という場合もあるのです。
839傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 13:24:18 ID:mm1E1faU0
報復刑でない、とか自由刑である、とか
なんでそういう法概念が社会に優先するのかわからない。

社会の合意が、法にまとまるのであって
それぞれの法体系は、その際に出される「提案」であって、決定ではないはず。

だったら、社会の実情から出発すべきで
思考の全てが法体系から出発すると
今みたいな、法曹界と社会のズレ、みたいな状況になるんでないの?
840傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 14:58:48 ID:IXPrYYaJO
「起こした罪の重大さを理解する」事と、薬物による幻覚・統合失調症による別人格・著しい発達障害なんかでの「責任能力の低減」は矛盾している。
どの様な異常状態でひき起こした凶悪犯罪であっも被害者に過失がなければ犯した罪は全身全霊をもってうけとめさせる意味で死刑をかすべきだ。
それから、レイプ殺人犯への去勢だが、なるほど玉を抜くのは玉のある状態の人間にとっては堪えがたいだろうが、取ってしまえばその状態で精神も安定ので犯した罪の全自己的反省にはならない。
841傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 18:53:08 ID:wuoeRxOg0
>829それどころじゃない事になるよ。

具体的に

>てな都合のいい技術じゃ、まったくないぜ。

論拠を

>832 一方的に抹殺された生命 “ の尊厳はどう考えているのか。

過去に起きたことはしょうがない、という考えなんだろうと思う
尊厳しようにも既に死んでしまってるわけだし

>どういう方法によってその更生は完遂されたと言えるのか。

最終手段はロボトミー

>838死刑になるような罪を犯した人は、もう「血も泪もない」+ゴキブリにも劣る犯罪を犯してるのです。

そんな人もいるが、そうでない人もいる
深く反省し改心した死刑囚がいて、遺族や被害者も減刑を求めてるなら、死刑取り消しが可能になるといいと思う
842傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 18:58:06 ID:BQiurm9A0
ロボトミーなんて死刑より酷いじゃないか・・・!

お前ら人権考えたことあんのかよ!!!
843傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 20:01:44 ID:mm1E1faU0
>>841
順序逆でしょ。
まずあなたがそんな技術に関する論文、たとえば
「脳の特定領域に、外科的な浸襲等の手段を用いて、
目的に沿った人格および嗜好を抑える手段」
みたいなのがある事を示さないと。

脳の特定領域の働きがわかっている
とか
事故で人格の一部に変化が見られた
って事と、あなたがいう様な技術があるのって、違うよ。

おれ、医科学系の大学院にいるが、そんな技術聞いたことない。
844傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 20:14:08 ID:mm1E1faU0
>>841
あと、そもそもロボトミーがなんたるかも
あなたわかってないでしょ。

あなたがイメージしているような目的で
なされるものじゃ、まったくないんだけど
なんか、レスで「まさかロボトミー?」って書いてから
あなた、この言葉使ってる様だが。

845傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 21:22:46 ID:wWodseT70
ロボトミーを受けた恨みで人を殺したとかいう事件があったような気がしたけど、誰か知らない?
846傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 22:09:19 ID:INZMAij9O
死刑廃止で仇討ち認めるとしましょう。 その場合、返り討ちも、あり?
847傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 22:28:28 ID:oCsFtZYn0
>>846
死刑と仇討ちを混同して語る例が多いけど、仇討ちは犯罪には関係ない制度なので、全く別の話だと思うよ。
848傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 22:46:55 ID:wuoeRxOg0
>843

えええ?確立されてないの?脳のどっかを切除したらどんな凶暴な人間でも大人しくなるって前にtvでやってたよぅ?

>844なんか、レスで「まさかロボトミー?」って書いてから

残念ちょっと違う
まさか「の」ロボトミー

>845

そんなのwikiで調べたらすぐ出てくるでしょ
849傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/08(水) 23:32:03 ID:mm1E1faU0
>>848
なんのテレビよ、それ。

850傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 04:00:56 ID:v61lOqtu0
あるある大事・・・
851835さんへの返信:2007/08/09(木) 10:52:11 ID:/D7QLVxG0
834に投稿した者です。 833さんへの返信です。 私の時間の都合もあるので返信が遅れました。 835において833さんの丁寧な返信を
頂き感謝します。 833さんは性善説のお立場のようですが、このような性善説の人も大勢居られることで、始めて冷静な社会集団が形成
されるのだと思います。
852845さんへの返信:2007/08/09(木) 10:53:56 ID:/D7QLVxG0
845さんのご指摘は 1979年に、若いスポーツライターが暴力事件を起こし同意なしにロボトミーが施術されて、その後職を転々として
仕事が定まらないのはロボトミーのせいだと、担当した医師家族を恨んで殺害したという事件でした。 検索サイトで、ロボトミー殺人事件、
と表示すれば出ます。
853ロボトミーには犯罪抑制の実効性は無い (1):2007/08/09(木) 10:55:17 ID:/D7QLVxG0
ロボトミーを犯罪者に施術すれば犯罪抑制につながると思われる人が多いようなので、ロボトミーについて検索サイトでは表示していないような
ことを書いてみます。 検索サイトで参照される方が正確ですが、ポルトガルのエガス・モニッツが発案してその功績でノーベル医学賞を受賞した。
それを応用した統合失調症の治療が期待されたが、その有効性は認められず現在では内因性精神疾患への治療法としては停止されている、
と大雑把にはそのように書いてあると思います。

ロボトミーの多くは統合失調症の改善を目的に施術されました。 それは慢性化した、特定の理由によらない多方面への暴発的な攻撃性や暴力、
例えば備品の無目的な破壊など “ 神経活性過剰 “ を原因とする、落ち着きの無い多動性の患者さんに適応とされました。 しかし時間経過と共に
神経活性の静穏化による無気力や自発性 ・ 計画的発案の消失など副作用 “ ばかり “ が見られ、改善点はほとんど無いこととこの頃に開始された
向精神薬がかなり奏効したことで、ロボトミー施術は急速に下火になりました。

ロボトミー施術の最大の問題点は投薬と違い脳神経系の非可逆的切離であり、また症状の “ 改善 “ は無いのに、看護士さんの負担が軽くなるといった
病院側の管理上の利益からロボトミーが続けられたという事情があります。 しかし次のことは、読者の皆さんには是非知っておいて欲しいのですが、
このような実効性の無い脳手術にどんな患者さんが選ばれたかと言うと、” 家族の引き取り手の無い患者、あるいは母子家庭など医者を盲信している家族
の患者さん “ が優先されました。
854ロボトミーには犯罪抑制の実効性は無い (2):2007/08/09(木) 10:56:52 ID:/D7QLVxG0
次に何故効果が無いかを簡単に説明すると、この施術法は前頭葉前野とその他の脳領域との神経伝達回路を切断するもので、前頭葉の機能自体が
現在もまだ詳しく分かっていませんが、サルによる実験で実効性が有るらしいとの判断から人間に導入されました。 手術は頭部両側のこめかみ
辺りを切開しますが施術方法は複数あって、方法によっては両側のこめかみに大きな手術痕が残る場合があります。
しかし上にも書きましたが、” 重い精神疾患ではない人 “ の攻撃性や暴力性 “ だけを “ この脳手術で抑制することはできません。

何故なら交通事故などで脳損傷により手足や発話のマヒが生じた人が、地道なリハビリの努力によって序々に回復するように、脳は障害部位の
神経細胞は大きくは再生しませんが、障害箇所を迂回するような新たな神経回路を構築する “ 代償作用 “ があります。
さらに暴力傾向を持つ人が自らロボトミーを受けても、憤怒から暴力に至る神経伝達過程はさまざまな脳領域の集積であって、ロボトミー切離部分
だけの脳活性異常ではないので実効性は期待できません。

現在のロボトミー類似の脳手術は重度てんかんなど、脳神経組織の小規模部分の異常活性が原因であることが特定できる症例に対して
行われており、かなりの実効性を上げています。
精神疾患に応用されたロボトミーについては結果的に実効性は有りませんでしたが、施術は主に旧帝大医学部の脳神経外科医が執刀しました。
また地方の旧帝大医学部でも積極推進派と慎重派の精神科医がいましたから、地方によってロボトミー施術患者数にはばらつきがあります。
855ロボトミーの無効など医療過誤を叫んだのは左翼の人達:2007/08/09(木) 10:59:06 ID:/D7QLVxG0
私はこの司法 ・ 裁判の掲示板で、山口県光市で起きた母子殺害事件の再審での弁護士たちの弁護論旨を非難していますが、私はこの弁護論旨
に限って非難しているのであり、今まで活動されて来た公益性のある左翼の人達の活動を敵視したり攻撃したりしている訳ではありません。
私は物理学の視点から唯物的自然観は成立しないと考えていますが、元々、政治 ・ 経済 ・ 社会についてはそれほどの関心は有りません。

ですから、どちらかと言えば左派かなと言う程度ですが、不条理な言説のように思えると黙ってはいられない性格ですので、左派などには
おかまいなく非難する衝動が起きます。 しかし読者の皆さんには覚えていて欲しいのですが、このロボトミーの件に限らず多くの医療過誤で
立件の困難な一般被害者に代わって、利益はほとんど無いか少ないにも係わらず被害者の支援をされて来たのは左翼の皆さんです。

共産主義運動は、ソビエト連邦からロシアへのように多くの共産主義国が路線変更してそれは全世界的な共産主義運動の退潮になっています。
日本でも多くの賛同者が離反していく中で、たぶん活動資金も減少しているでしょうが、それでも安易に信念を曲げずに終始一貫した主張を
されている日本共産党に “ 本物の “ 政治家の姿をそこに見ます。
それに比較して、その言動や人格すら簡単に豹変する日本の “ 金目当て “ 議員たちを見ると吐き気すら覚えます。 しかしあまりに信念を
絶対視して世論の常識から乖離することは、今迄の多くの公益性のある活動をされて来た左翼の皆さんの評価を揺らがせるように思います。
856傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 11:30:31 ID:h9srjiAm0
精神外科 ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%9F%E3%83%BC
上の記事には、ロボトミ-手術について書かれています。
ロボトミ-手術の効果を疑問視する声が大きいのと同時に、それが、人間の尊厳を侵す、反人権的とされ、
実施されなくなってるとのことです。
しかし、犯罪者を、この世から抹殺してしまう死刑制度と比べた場合、どちらが、より適当でしょうか?
去勢手術を性犯罪者、特に幼児への性的虐待に施すのは、アメリカでは、既に行われています。
万能細胞の研究も重要でしょうが、
このロボトミ-手術をもう少し研究して、実用化しては如何なものでしょうか?
犯罪者の人格を全否定する死刑こそ反人間的だと思います。
例えば、確定死刑囚に「死刑」か「去勢+ロボトミ-手術」の選択の機会を与えたり、
脳の記憶領域除去、抗精神病薬の強制服用などがあってもいいように思います。
ヒンズ-教やラマ教、仏教の輪廻転生を信じ切るのなら話は別です。
857853において書き落としたので補足します:2007/08/09(木) 11:41:03 ID:/D7QLVxG0

ロボトミー施術の最大の問題点は投薬と違い脳神経系の非可逆的切離であり、また症状の “ 改善 “ は無いのに、看護士さんの負担が軽くなるといった
病院側の管理上の利益からロボトミーが続けられたという事情があります。 しかし次のことは、読者の皆さんには是非知っておいて欲しいのですが、
このような実効性の無い脳手術にどんな患者さんが選ばれたかと言うと、” 家族の引き取り手の無い患者、あるいは母子家庭など医者を盲信している家族
の患者さん “ が優先されました。 このことから、比較的軽症でロボトミー施術の必要が無い患者さんが施術された例も多くあります。
858傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 12:33:43 ID:cVO/UVrH0
去勢手術って生殖機能を無くすだけであって、性欲は変りません。
性犯罪の抑制にはなりませんよ。
859傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 12:52:52 ID:rr7TKbVn0
>>853
>>855
真面目に読んでたけど
>日本共産党に “ 本物の “ 政治家の姿をそこに見ます。
でだめだこりゃと思った。
860傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 13:49:07 ID:apjod8N7O
>>858 そうなの?じゃあ勃起もするし射精もするって事?意味ないじゃん
861傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 14:08:55 ID:jazGAHqS0
SFやドラマの影響か、ロボトミーにたいするイメージが
「人格の一部をコントロール可能」
な技術と捉えてる人がいるのに驚く。

これはよく言われてるけど「ロボトミー」のロボはロボットの「ロボ」ちゃうよ。
前頭葉の事だから、べつに「ロボット化」なんかじゃなくて
「前頭葉に手を加える」ってニュアンスで、その結果、なんとなくおとなしくなる
ってものなんだけどね。

しかし>>856の意見って、釣りじゃなくて、本気なの?
まず死刑制度が、反人権的で不適当、とかいいながら
>確定死刑囚に「死刑」か「去勢+ロボトミ-手術」の選択の機会を与えたり、
>脳の記憶領域除去、抗精神病薬の強制服用などがあってもいいように思います。
って、おい!生きてれば何やってもいいのかよw

これ、むしろ死刑賛成派に近いんじゃないの?
862傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 14:40:31 ID:ZyswgMmWO
>>858

パイプカットと玉ぞ散りけるは違う。
つーか、性欲無くすまでの体内液性情報経路のカットが、ここで言う意味での去勢だろうが。
また、どうやっても勃起するなら淫茎カットすればよい。
863傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 15:14:40 ID:h7Vx6raC0
>>859
共産党支持者ではないが
少年法とか犯罪被害者の保護政策についてはいいと思うよ
そのほかの政策については支持できるものは少ないがね
社民党よりはよっぽどましなんじゃない?
政治資金を何処から得ているのか詳しく知らないが
政党助成金を受け取らない(申請しない)所なんかかっこいいと思うがね
864傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 15:55:03 ID:h9srjiAm0
>>861
>おい!生きてれば何やってもいいのかよw
>これ、むしろ死刑賛成派に近いんじゃないの?
→いや、どうしても、死刑しか選択の余地が無い、という場合だってあると思うのです。
しかし、本当に更生の余地がないと断罪できないと思います。
これは、私の強固な宗教信念に基づいています。
それなら、もう、ぎりぎりの選択で、実質的(効果のある)去勢と脳の一部に施す、外科手術(ロボ+トミ-)
の可能性を探るべきということです。
私自身、犯罪被害者です。
たとえ、犯罪者にも家族がいるとわかっていても、
「殺してやりたい」という気持ちが自分の中で、沸々と沸き上がるのは、もう、どうしょうもないのです。
865傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 16:07:44 ID:h7Vx6raC0
凄い宗教が世の中には存在するんだな
しかし死刑orロボトミーでロボトミー選択する死刑囚はいるんだろうか?
866傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 16:51:23 ID:jazGAHqS0
>>864
ちょっと、あなたの立場を整理させてもらう。

加害者に「殺してやりたい」という気持ちがある。
これは自分でもコントロールできない、感情として、ある。
しかしながら、あなたの持つ、宗教信念から
「更生の余地がない」
とは思わない。
だから死刑には反対。

そこで、基本的には死刑には反対だけど
死刑しかない、というような人間には、脳に何かしらの手を加える事も
考えたい、と。

この場合、問題になるのは、
>実質的(効果のある)去勢と脳の一部に施す、外科手術(ロボ+トミ-)
というものの「中身」でしょうね。
なんとなく、「命を奪わない」が「人間性はなくしてもらう」というようなモノを
目的にしている様に思えますが、どうでしょう。
それとも、この場合の失われるべき脳の機能とは「犯罪の原因となる部分」
例えば傷害であれば、攻撃的要素だったり、性犯罪であれば性的な要求要素であったり。
こっちの目的かな?。


867傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 17:32:03 ID:apjod8N7O
介護ヘルパーをやらせる
少し位殺しちゃってもバレないし、その内殺すのにも飽きて悟りに達する。
868傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 19:02:52 ID:MaAbWMSa0
>>866
>この場合の失われるべき脳の機能とは「犯罪の原因となる部分」
例えば傷害であれば、攻撃的要素だったり、性犯罪であれば性的な要求要素であったり。
→整理してくれてありがとうございます。
私が、ぞっとするのはですね。
自分のどこかに、普段の生活では考えられないような残酷な部分が眠ってるということです。
スタンレー・ミルグラムの「権威への服従」を最初に読んだときは、興奮しました。
自分だったら、絶対に理性を失わない、と思ったものでした。
しかし、あのアウシュビッッツで最も、サディスティックにユダヤ人に接したのは、
ごく平凡なドイツ農民の娘でした。
「まさか、あの人が長年娘に性的暴行を加えていたなんて信じられない」という話は、ドラマ
の中でだけの話ではないのです。
確かに、何らかの遺伝病的、精神疾患というのはあると思いますが、
どんな人でも、「人間であるが故に持ちうる暗闇」はあると思うのです。
そんな異様な部分が膿のように、犯罪者に噴き出してしまった、ということも言えると思うのです。
それを考えると、ある意味、犯罪者は、私達全体の犠牲になっただけではないか、とも思えるのです。
犯罪者を処刑にすることは、自分達の一部を無雑作に、切り取って、何気なく日常を送ってるようなもの、
とはいえないでしょうか?
869傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 19:06:01 ID:7Uw0Eqjp0
>>858
女性ホルモンを大量に注入させるとかはだめなの?
相対的に男性ホルモンを抑えたりすると性欲減退につながります
と書いてあったんだが?
870傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 20:09:24 ID:YZfERGnG0
>>865
>死刑orロボトミーでロボトミー選択する死刑囚はいるんだろうか?
→あなたなら、どうしますか?
安全性が向上すれば、進んで手術を受けようとする死刑囚は必ずいると思います。
それが、真の更生=生まれ変わりに繋がるからです。
ところで、私はアルツハイマ 病、脳卒中、外傷性の脳挫傷の結果、人格が完全に変わってしまう、
という例をよく観てきました。
確かに、私達の知ってるロボトミ-は、「カッコ の巣の上で」などで知られてるように、
反人間的で、人を廃人にしてしまうものです。
しかし、多少の人間としての機能を失う代わりに、死刑から逃れられるという条件があれば、
そういう手術を選択する死刑囚は必ず居ると思うのです。
やはり、一般の人々の頭には、「憎き犯罪者を懲らしめる」と「家族に仇討ちさせたい」
という感情論が先にあるのではないでしょうか?
もし、そうであるなら、「真の更生を試みる」という努力を優先させるべきです。
これは、例えばの話ですが、死刑に値するような罪を犯した人が、ある日、
頭を怪我したとします。それがきっかけで、その囚人は、「記憶喪失症」になってしまったとします。
それも、失った記憶というのは、自分が行った犯罪の記憶だけだとします。
これに似たような話は、実際にアメリカでありました。
こういう人を裁いて、倫理的にも、事実の上からも意味があるのでしょうか?
それなら、一層のこと、人工的に「記憶喪失状態」を犯罪者の脳に生じさせる、
ということも可能性として、考えてもいいと思います。
871傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 21:00:31 ID:qEG1tGKI0
わかった!死刑囚を使ってそういう実験をすればいいんだ!w
872傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 21:12:12 ID:apjod8N7O
それだ!!
873傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 21:31:41 ID:6Ak2VvWG0
>>869
女性にだって男性以上に性欲はあるし、単純に女性化ではだめでしょうね。
性欲を抑えると簡単に言っても、性欲は生きる力そのものなので簡単にはいかないでしょう。
ここでいうロボトミーとほぼ同じ意味になります。

世間で言う虚勢はあくまでも妊娠させないだけ。
874傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 21:32:31 ID:w5kvpYTF0
>870に100%賛同
875傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 21:41:53 ID:6Ak2VvWG0
>>865
ロボトミーを選択するとしたら、その受刑囚は犯罪を悔いていると判断できます。
死刑囚に事前にわからないようにいくつかの選択肢を与えて、選択させればきっとその受刑者の心はわかるような気がします。

受刑者に選択させてのロボトミー的な手法は現実性がありますが、強制には反対です。
876傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 22:39:32 ID:h7Vx6raC0
ロボトミーに賛同してるのは死刑廃止派のやつらなんだよな
そんなことまでして犯罪者を殺したくないって感覚は理解できない
877傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 23:01:19 ID:qTgMknKC0
>>867
所詮オウムの如き宗教被れと現実と乖離したメルヘンチックな感情を
満足させたいだけの奴等が言う戯言だ。
こんな奴等の言う事が多数説になる訳がないのだから気にする必要は無い。
878傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/09(木) 23:57:54 ID:w5kvpYTF0
>876

殺したくない、というより助けたいんだよ
ある意味犯罪者は被害者でもあるのだから
このことを理解できない者はよほど「幸せ者」か「想像力の欠如したバカ」のどっちか

>877所詮オウムの如き宗教被れと(以下略

こういう結論を出すのが、上述したうちの後者
879866:2007/08/10(金) 00:42:16 ID:y1vrDqA70
>>868
うーむ・・・
あなたのスレを何度か見直して、思ったんですけどね、どうも2つの主張が混ざっている気がします。
それは
「犯した罪には、社会はどう対処するのか」
というのと
「犯罪者の更生はいかになされるべきか」
というものです。
ロボトミー関連の技術、これがあなたの望むものを「一挙両得」に解決するモノなんでしょうね。

根本的に分からなかったのが
>こういう人を裁いて、倫理的にも、事実の上からも意味があるのでしょうか?
>それなら、一層のこと、人工的に「記憶喪失状態」を犯罪者の脳に生じさせる、
>ということも可能性として、考えてもいいと思います。
ここの部分がわからない。
第一行で、そういう人をさばいて意味があるのか?と提起しておいて
人工的に「裁く意味がない人」を作り出す、その目的はなんなんでしょうか?
「なんとしてでも、死刑を、裁く行為をできない状況に加害者をしていしまう」
読めてしまうんですけど、そうなんですか?


もう一つ。
死刑に値する判事を犯した人間がいるとします。
強姦目的に侵入し、一家を殺害、放火を一気にやったとしましょう。
本人の希望もあり、この人間に「犯罪領域の記憶・機能をなくす手術」をやりますよね。
これは厚生目的なんですよね?
でも、「償い」「刑罰」は済んでいませんよね。

その上で終身刑を課されるわけですか?
そうなると、これ、そうした「手術」は、別に刑罰の本質でなく、ただのオプションですよね?

じゃあ、こうした行為が「刑罰そのもの」としましょうか?
社会に復帰できるくらい好青年となり、原因となった両親からの虐待等の記憶もなくなりました?
でもこれって、「リセットボタン」が用意されただけじゃないですか?
こんなのあったら、やりますよ、犯罪。
逆に歯止めが効かなくなりますよね。
やばくないですか?
880傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 01:02:01 ID:Cgolaa+R0
>>878
被害者家族の気持ちはどうなるんだい?
人工的に作られた謝罪の気持ちがなんになる?
犯罪を犯したことすら覚えていない状態にするの?

自分の意に反する者を消し去る事を選択したオウムやナチスと同じだよ
死刑にも反対、終身刑にも反対の人権イデオロギストのほうがよっぽどまともだよ

881傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 02:36:24 ID:DrIBzEAU0
>>879-830
時間の都合上、さっと書きます。
いろいろ丁寧にレスしてくださって、ありがとうございました。
今は、もう少し勉強してから、レスしたいという気持ちです。
ただ一言かきますと、
どうも日本人の文化には、「死によって全てを解決する(できる)」というような、
「死の美学」があるような気がするのです。
あと、無宗教の日本人が多いだけあって、
制度(権威)への過信があるように思えるのです。
刑罰の強化によっては、問題の根本的解決にはならないのです。
これは、アメリカブッシュ大統領が進める「テロとの戦争」が矛盾の解決になると、
錯覚させてるのに似ています。
犯罪者を憎いとはわかります。
めぐみさんを拉致した北朝鮮工作員を憎むのもわかります。
しかし、憎しみや復讐は、本当に、本当に、何の解決も導かないのです。
882傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 02:47:21 ID:y1vrDqA70
>>881
あなた、色々問題意識があって、伝えたいことがいっぱいあるんでしょうが
ひとつだけ気になることがあるます。

それは、「結論ありき」で語っていることと「話題が広がりすぎ」

様々な社会情勢の関連にもきになるのだろうけど
レスとレスの間の、しかもレス内でも話題がぽんぽん移りすぎている気がします。

あとは「あなた個人の思い」と「社会への思い」も混ざりすぎ。

まずは一つの話題からじっくり語るのもいいんじゃないでしょうか。
883傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 02:58:02 ID:k5hFYQ/L0
今週号の週刊ポストに光市の鑑定医のコメントが
出てるんだけど読んだ?
福○は13歳で首吊り自殺した母親を見たんだって。
だから許される、とは思わないけど
俺も祖母がやっぱり首吊り自殺してて、そのせいなのか
どうか父親がやたら厳しくてガキの頃よくぶん殴られたから
ちょっと同情してしまう。
なにより思うのはこういう事実をちゃんと伝えずに
犯罪者を吊るせ!的なコメントを放送するワイドショーの
恐ろしさ…どんな凶悪犯よりこっちの方が100倍恐ろしい。
死刑存置派の人達も偏向報道に踊らされないように
自戒した方がいいと思うよ。
併せて今週のフライデーの少年事件のその後みたいな記事も
載ってるからよかったらそれも見てみて。
884傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 03:36:35 ID:y1vrDqA70
>だから許される、とは思わない

で終わらせるべき。

報道の問題は、別問題でしょ。
885傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 06:13:24 ID:/KtWr+1q0
>>881
>どうも日本人の文化には、「死によって全てを解決する(できる)」というような、
「死の美学」があるような気がするのです。

死によって「全て解決」などという志向はない。問題発覚時に責任を明らかにするのは
次の問題解決のための技術的な必須課題である。日本人はいい加減な民族ではないので
こういうことはきちんとやってきた。その上で刑罰ならば死刑をと言うことに過ぎない。
某元農相の自殺など、一見「死で解決」文化に見えるが、日本人はそれを認めて居るだ
ろうか?また、進退極まった時に自殺してしまうのは欧米人にあっても認められる逃避
手段である。日本人特有の何かというわけではない。

>あと、無宗教の日本人が多いだけあって、
>制度(権威)への過信があるように思えるのです。

偏った宗教的教義で政策を行わないのは優れた美点である。
「過信」があるのではなく、制度こそが最高であり且つそれが限界なのである。
人間に関することは全ては人間主義、現実主義を全うすることは限界を見極めて
それをも引き受けていく責任のある態度を作るうえで重要である。

>刑罰の強化によっては、問題の根本的解決にはならないのです。
>これは、アメリカブッシュ大統領が進める「テロとの戦争」が矛盾の解決になると、
>錯覚させてるのに似ています。

ブッシュ政権の背後にもキリスト教原理主義てきな勢力がある。
{保守・・・キリスト教原理主義的勢力・・・・十字軍的発想}
{左派・・・別のキリスト教原理主義勢力・・・加害者を許す発想}

の少なくとも二つ以上の関係性・流れが認められどちらも宗教的。宗教とか
共産主義的発想は、ファシズムににてとても危険な内部矛盾をはらんでいる。

>犯憎いとはわかります。
>めぐみさんを拉致した北朝鮮工作員を憎むのもわかります。
>しかし、憎しみや復讐は、本当に、本当に、何の解決も導かないのです。

復讐や憎しみでのみ死刑を望む声はあるのではない。公平性の確保と責任の取り方
という加害者に真っ当な生き方(死に方)をさせてやろうとする気持ちでもある。
886傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 09:44:13 ID:hx0F60Yy0
>>883
私も読んだけど、まず気づくべきは
「精神科医・福田がそういっているだけ」ということではないか。

精神科医は対象者が「話した事柄」についてウラ取りをするのか。
しまい。

887傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 10:21:31 ID:7ATs6mB40
罪を犯した人間が罰を受けるというのは一見当たり前のようですが、
これは見せしめによって犯罪発生の抑制効果を狙った行為であって、
犯罪を犯した人間への罰というのは違っている気がします。
罰に犯罪の抑制効果がまるで無かったとしたら、罰を科す意味って無いことになります。

単に罪を犯したもの(ルールを破った者)は、隔離するだけで事がたりますよね。



888傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 12:12:27 ID:3qrizzTK0
>880被害者家族の気持ちはどうなるんだい?

「気持ち」というのは「その気持ちを持つ当人」が選んでること
その前提が分かった上で言ってる?それともただの感情論?

>犯罪を犯したことすら覚えていない状態にするの?

そう。ある意味、前の人格は死刑になったのと同じ

>自分の意に反する者を消し去る事を選択したオウムやナチスと同じだよ

それを言うなら死刑制度採用国家も同じ

>881しかし、憎しみや復讐は、本当に、本当に、何の解決も導かないのです

至言。この言葉の意味が分かってないと、議論は平行線だろうね

>883犯罪者を吊るせ!的なコメントを放送するワイドショーの 恐ろしさ

視聴率が上がるんだろうね、そういうコメントを流すと
つまり視聴者のレベルが「犯罪者に対してその程度の理解しかない」ということ
住民の犯罪者に対する理解度が低いとその地域の犯罪率が高まるってことくらいは、このスレの住人なら知ってるよね

>885「死の美学」があるような気がするのです

文化だろうが、その精神は幼稚そのもの
農水大臣の自殺に都知事が「彼も侍だった」とか言ってるが、アホかと
のらりくらりと答弁をはぐらかし最後まで責任を果たすことなく逃げた卑怯者だよ。どこが侍だ
889傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 13:00:10 ID:7ATs6mB40
>>885
私も日本人には死の美学というより、死ぬことが最大の責任の取り方という意識が強いと思います。

そして、死んだ人間を追求する事を良しとしない、傾向もあります。

実際、松岡農水大臣を追求する声はぱったりやみました。
いまだって多くの疑惑があるし、多額の献金を受けていたことも間違いないです。
でも事実上の幕引きになっています。
890傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 14:29:18 ID:y1vrDqA70
結論から言えば、死刑廃止論者が期待するような
ハイテク・大脳外科手術は実現不可能。

「こうすれば、こうなる」というデータがあるだけで、大脳生理がまだまだ未解明(すぎる)
この時点で、ほいほいとやる研究者が日本にはいないし、これから制度としても
立ち上がる可能性はない。

逆に、完璧な「人格形成外科技術」がある、と仮定すると
どう考えても「やったったもん勝ち」になる結論が見えている。

あと、マスコミの偏向報道でいえば、以前は逆で、死刑受刑者の命に
スポットを当てる報道の方が圧倒的に多かった。
マスコミに関しては、死刑賛成によっている、死刑反対によっている、とどっちでもなく
その時の庶民の感情に迎合している。
じゃあ、死刑廃止が成功せず、なぜ今のように死刑存続に有利な環境になってるのか?
だと思うけどね。
891傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 15:10:11 ID:8AV1SBXC0
>>887
>単に罪を犯したもの(ルールを破った者)は、隔離するだけで事がたりますよね。
→それだけでも残酷な刑ですよ。
これは、意外だったのですが、
とりわけ残酷な刑罰の一つとして、拷問と共に、国際人権条約で禁止されてるのは、
ソリタリ-コンファインメント=独居拘禁です。
独居拘禁は、日本では、ごく普通に刑務所内での新たな罰則として実施されています。
目的は、人格崩壊です。
日本では、こうした普通の刑期に加えて、別の罰としての独居拘禁されてる人が
2000人居るといわれています。
死刑囚は未決囚、確定囚を問わず、独居拘禁で、とりわけ確定囚は、決して明かりが消されることにない、
自然光が殆ど届かないところで、座った姿勢を取り続けるのです。
892傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 15:12:19 ID:kyahqaoK0
>>889
松岡に対して求められていたのは任意に拠る説明責任であって
彼の刑事責任を問う法律は今のところ無い。

よって松岡が死んでしまえば説明を求める対象が居なくなる訳で
追求する事を良しとしない、という訳ではない。
これが刑事責任を問われる事柄であれば例え自殺後であっても捜査は継続される。
893傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 15:16:31 ID:tJ2R8/gGO
>>891 アルカトラズ刑務所のトキだな。
894傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 15:20:17 ID:tJ2R8/gGO
松岡は阿部心臓に殺されたのよ しかも阿部心臓にはA級戦犯岸信介の霊がとり憑いてるのが見えるわ!
895傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 15:46:51 ID:7ATs6mB40
>>892
例えばだが、あっせん収賄罪のようなもので松岡が死んだら、送った側の責任は無くなるのか?
896傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 15:53:13 ID:7ATs6mB40
>>891
私が言っているのは、犯罪の抑制効果が無いとした場合、「何の為に罪を与えるのか?」ということです。

「ルールを破ったら罰せられる」というのは何の為の決まりか?

そうしないと社会の秩序が保たれないからでは無いでしょうか?秩序を保つ為ということは、犯罪の抑制効果しかあり得ないですよね。

なので、抑制効果がなければ「罪を問う」意味が無くなってしまいます。

つまり、死刑に「抑制効果」が無ければ「死刑にする意味」そのものが無くなってしまうのでは。
897傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 16:18:31 ID:y1vrDqA70
抑止効果がない、ってのは、簡単に言いすぎ。

一般に言われているのは、「死刑を廃止したから、殺人等が増えるわけではない」
ってだけで「死刑に抑止効果がない」とだけ、文脈を無視して使われることは、ない。

たとえば軽犯罪に死刑を課せば、劇的に件数が減るのは立証されている。
この場合、死刑の抑止効果は、ある。
898傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 16:47:00 ID:LYRzf0BJ0
抑止効果がないと刑罰不要という短絡をまず改めたまえ.
899傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 16:55:47 ID:3qrizzTK0
死刑には抑止効果はないどころか、凶悪犯罪の誘発効果がある
宅間守がその良い例
900傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 17:01:54 ID:y1vrDqA70
>>899
誘発効果とかいうが、本当に統計処理したら、1億人のなかで、死刑があるから
凶悪犯罪起こす、とかいうやつは10人もいないだろう。
1年間で統計とれば、1人いるかいないか。

こういうの、科学的には「有意な効果はない」となる。

文系、とくに人文系の人間は「効果」とか「影響」を1個人から出発してみるから
宅間の件を、効果・影響がある、とかいうんだろうが、そりゃおかしい。

比較するんだったら、「死刑が存在する日本で圧倒的多数の人間は、凶悪犯罪を犯さない」
これに対して
「宅間守の場合は、影響が考えられるが、全体から見れば有意な差とはいえない」
となる。

ま、死刑反対派からいえば、この「個人」をないがしろにした視点も受け付けないんだろうが。
901傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 17:04:59 ID:7ATs6mB40
>>897
そう、確かに死刑には犯罪の抑制効果がある。
結局、罰というのは社会秩序を保つ為の犯罪抑制効果の為でしか無いのではないでしょうか?

「ルールを破ったら罰せられる」というのは何の為の決まりなのでしょうか?
902傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 17:05:13 ID:kyahqaoK0
>>895
?
何の話がしたいのかわからん。
もしも、収賄罪に問われる者を庇って松岡が自殺した場合、という事か?
収賄罪に当たる明らかな疑いがある場合は当然司直の手が入ると思うが、
一応その様な意味合いの事も書いた筈だがな。
903傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 17:13:13 ID:kyahqaoK0
>>901
規範を守らせる為に罰が用意されているのではなく、
守って当然であるべき規範を守らなかった者を罰するって事だ。

中には利己の為に敢えて規範を破る者が存在するから罰が抑止になり得る事もある。
904傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 17:42:22 ID:tJ2R8/gGO
エログロは表現の自由とか言わずに世の中から根絶するべき そしたら殺人なんか誰もやらなくなる。
905傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 18:04:08 ID:y1vrDqA70
>>901
ちょっ、ちょっと!
そんなに簡単に前言を撤回しちゃうんですか!?

じゃあ、あなたの
>なので、抑制効果がなければ「罪を問う」意味が無くなってしまいます。
>つまり、死刑に「抑制効果」が無ければ「死刑にする意味」そのものが無くなってしまうのでは。
ってのは、否定するの?
906傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 18:12:51 ID:7ATs6mB40
>>905
別にわたしは、どちらも断定なんかしていませんが。
どちらでしょうね?と聞いているだけだけど。

どっちかで無くともいいでしょ。

何の為に罰せられるのだろうか?という根源的な疑問をもってしまったもんでね。
907傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 18:22:26 ID:KRfWr/xZ0
社会に対する攻撃者を完全に排除する、社会から何物も与えない。
死刑ってこういうことだろ?
908傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 18:41:51 ID:y1vrDqA70
>>906
じゃあ、あなたの建てた仮定と問いを逆にたどればいいじゃない。

>>901
「そう、確かに死刑には犯罪の抑制効果がある。
結局、罰というのは社会秩序を保つ為の犯罪抑制効果の為でしか無いのではないでしょうか?」
と言ったんだから、

最初に建てた仮定の
>私が言っているのは、犯罪の抑制効果が無いとした場合、「何の為に罪を与えるのか?」ということです。
>「ルールを破ったら罰せられる」というのは何の為の決まりか?
>そうしないと社会の秩序が保たれないからでは無いでしょうか?秩序を保つ為ということは、犯罪の抑制効果しかあり得ないですよね。
>なので、抑制効果がなければ「罪を問う」意味が無くなってしまいます。
>つまり、死刑に「抑制効果」が無ければ「死刑にする意味」そのものが無くなってしまうのでは。

の最後の部分が「死刑にする意味はある」になる。
で最後から2行目も「罪を問う意味はある」になる。

ついでに自分で
>「ルールを破ったら罰せられる」というのは何の為の決まりか?
>そうしないと社会の秩序が保たれないからでは無いでしょうか?
結論を出している。

909傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 18:44:38 ID:3qrizzTK0
>900 1年間で統計とれば、1人いるかいないか。

死刑があるから殺人やめましたという人がそれ以上いる、という統計は?
犯罪心理学的にはそんな理由で殺人を止める者は皆無らしいが

>「死刑が存在する日本で圧倒的多数の人間は、凶悪犯罪を犯さない」

圧倒的多数の人間は、死刑がなくても犯さないよ

>901「ルールを破ったら罰せられる」というのは何の為の決まりなのでしょうか?

罰を怖がる人々のための決まりだよ

>904エログロは表現の自由とか言わずに世の中から根絶するべき そしたら殺人なんか誰もやらなくなる。

「エログロ画像を見て影響受けて殺人しました」という殺人者の言い訳を鵜呑みにするからそういう短絡に陥る
エログロが出回ってるからこそ、それで満たされる人が犯さなくなるという面もあるんだよ
910傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 18:50:23 ID:y1vrDqA70
>>906
いや、そもそも>>901の

 >そう、確かに死刑には犯罪の抑制効果がある。
 >結局、罰というのは社会秩序を保つ為の犯罪抑制効果の為でしか無いのではないでしょうか?

 >「ルールを破ったら罰せられる」というのは何の為の決まりなのでしょうか?
 
この文章って、最後の問の答えが、最初の2行になっている気がするんだが・・・

もしかして

 >そう、確かに死刑には犯罪の抑制効果がある。
 >結局、罰というのは社会秩序を保つ為の犯罪抑制効果の為でしか無いのでしょうか?
                                        ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 >「ルールを破ったら罰せられる」というのは何の為の決まりなのでしょうか?

って言いたかったのかな、とか思ったりして。
911傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 18:54:35 ID:y1vrDqA70
>>909
だから、統計データとして引き合いに出すなら
それくらい定義や、対照をしっかりとったものじゃないと
意味がいないでしょ、と言いたいんですが。

912傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 18:59:13 ID:y1vrDqA70
>>909
あなたの

 >死刑には抑止効果はないどころか、凶悪犯罪の誘発効果がある
 >宅間守がその良い例

って文章が、恣意的すぎるんだよ。
この文章じゃ「宅間守においてはそうだった」ってことしか言えない。

じゃあ、日本全体で、そういう影響がある、と言いたいんだったら
統計データで示さないと意味がない。
でもそんな統計はとれない。

だから、そういう影響が全体としてあつかどうか、は「わからない」
913傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 19:02:46 ID:cWlqfVHt0
動物には、天敵 がいるが・・・人間にはいない。
人間にとって、最悪の天敵は 「和」 を保てない 人間である。

  「和」を保てず、大きく”人の道”を 背く 
    ”外道”は  死刑  に すべし 





914傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 19:49:02 ID:tJ2R8/gGO
>>813 じゃあまずは率先垂範で君から死刑だー!イェーイ!
915傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 20:58:00 ID:3qrizzTK0
>912この文章じゃ「宅間守においてはそうだった」ってことしか言えない。

その結果論的解釈自体が恣意的な希ガス
916傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 20:58:25 ID:bOk2OnWF0
>>910
自分自身も混乱していますが、罰の意味はひょっとして「犯罪の抑制効果のみ」ではないかという疑問です。

917傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 22:03:38 ID:gjcf3Yk40
アメリカでは若者はムショ入るのが勲章だとかなんとかいうじゃん。
918傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 22:12:32 ID:y1vrDqA70
>>915
え、どこが恣意的?


 >死刑には抑止効果はないどころか、凶悪犯罪の誘発効果がある
 >宅間守がその良い例

この文章から、他に信頼できる統計的・科学的なデータがない、なかでは
「宅間守においてはそうだった」
ってのが、一番良心的な解釈でしょ?
919傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/10(金) 22:17:00 ID:y1vrDqA70
>>916
「罰とはなにか」ってのを、本当に問いだすと、確かに深遠で、難しい疑問ですね。
パラパラと刑法関連の本を読み返しても、「議論は続いている」と書いてあるくらいですから・・・

一つの問題提起としては
「罪があり、刑を課す」
のか
「刑が罪を規定するのか」
という、卵と鶏の問題みたいな事を思ったりします。

あと、本屋の本棚に
「罪と罰 では償いは・・・」という本があって(たしかそんなタイトルだった)
中身を読んでないんですが(申し訳ない)
議論のヒントになる言葉だなあ、と思った次第です。
920傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 01:27:31 ID:fMCYm24tO
死刑に賛成とか反対とか言う前に“死刑執行を見せろ。”と政府に要求すべきでは?
その実体を知らないのによく賛成だの反対だの言えるなー といつも思う。
921傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 05:07:09 ID:+BrEwqTz0
>>920 本当にそうだね!
絞首刑が残酷か否かなんて現物を見なきゃ分からないもの。
なんでも心臓が停止するまで10〜15分かかるらしいし。
当然糞尿は垂れ流しだし。
少なくとも関係者の中で希望するものには公開するのが筋だよな。
922傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 06:52:18 ID:aHcZV4U1O
マジな話 署名を拒む大臣がいたり、こっそり執行したり是非を問われれば世論のせいにしたり…つまり司法も政府も確たる信念を持って死刑を維持してる訳じゃないじゃん!冤罪も然り、そんなテキトーなもんならやめとけよ!と言いたい。
923傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 07:48:27 ID:Wmn+cwlH0
抑止効果とか、報復とかは本質でない気がする。
冤罪の問題は別次元だから、現行犯に限ってでもいいとは思うが…

人として絶対にしてはならないことを故意にした。
これを社会から排除する。
方法としては死刑、終身刑のいずれかだが、こんな輩に血税を浪費されるのはごめんだ。

といって、強制労働を課して自己の経費を全額負担させることもできまい。
拷問刑で、一生後悔させ続けることもできまい。
死刑が妥当だと思う。

反省・更生など必要ではない。反省したふりくらいは、サルでもできるだろうからね。
自分の巻いた種を自分で刈らせるだけである。
924傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 08:40:38 ID:yDSNJhiV0
>>920
>死刑に賛成とか反対とか言う前に“死刑執行を見せろ。”と政府に要求すべきでは?
→あなたは、ハンバ-グを食べるのに、「屠殺場を見学させろ」と要求しますか?
中絶手術の是非を問うのに、「堕胎した胎児を見ろ」、と要求しますか?
中学校で性教育するのに、「セックスシ-ンを見なさい」と子供に言いますか?
天皇家の後継問題で、「皇太子のスックスシ-ンを見せろ」と要求しますか?
どれも、それなりに意義があるかも知れません。
子供達に喫煙の害を教えるのに、20年間喫煙し続けた人の肺を見せたり、口舌癌で顔半分を切除した人の姿を
見せるのは効果あるかもしれません。
死刑に値するような犯罪を行った人が処刑される姿は、その人が行った犯行と同じくらい醜悪でしょう。
そんな姿を見る必要はないでしょう。
死刑に処せられなくとも、確定囚として獄に繋がれてる姿も、さぞかし醜いに違い無いのです。
死刑囚は、犯行を行った時点で、人間であることを止めてしまったことをしるべきです。
声を発することのできない、殺された人達の姿こそ、私達は忘れるべきでないのです。
925生命の尊厳とは何が決めるのだろうか:2007/08/11(土) 10:57:39 ID:dLL3VEFE0
宗教家や性善説に立つ人や唯物観を持つ人達は、凶悪犯罪者の死刑に反対しています。 その理由として唯物観を持つ人は、
人間はもう既に決定されている法則世界内の操り機械のようなもので、犯罪実行時もそれをためらう自由意志などは幻想であって、
犯罪実行は過去の履歴体験の集積から決定された一定の行動様式だから、犯罪実行は犯罪者がその時に唯一取りえた行動、であるとしています。

宗教家や性善説に立つ人の反対理由は “ 生命の尊厳 “ であり、凶悪犯罪者であってもその生命の剥奪に、たとえ刑罰であっても “ 人間 “ が
関与してはならない、というものです。 “ 生き物らしさ “ の根源である生命は今も人間が人工的には作り出し得ないものであり、高度な人工知能
でもその兆候すら現れず、それは “ 自然の賦与 “ であって人間の生死に、本人の自殺を含めて人間が係わるべきではない、としています。

この “ 自然の賦与 “ は同時にその “ 生命の持続 “ も課しており、サバンナのライオンがシマウマを捕食するのも、シマウマが捕食されまいと
逃げるのも、その個体の “ 生命の持続 “ であり自然の摂理です。 では、この “ 生命を賦与 “ した自然は人間には “ 別次元の存在 “ でしょうか。
使用者を奴隷として働かせ、怒った奴隷がその報復と金銭強奪のために雇用主を殺害した場合、人間社会はその倫理観と知性によって、
人間が人間であり続けるための努力として、この社会を維持するために自然の摂理と条理に基づいて審判します。
しかし “ 生命を賦与 “ した自然は “ 直接 “ にはその善悪には関与せず、自然の部分存在である人間の知性がその役割を担わねばなりません。
926傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 11:26:43 ID:ydGNdvF10
>921

あ、まだ絞首刑ってやってんの
全部薬物注射だと思ってた

>925犯罪実行は犯罪者がその時に唯一取りえた行動、であるとしています

言い訳だと思う
回避方法は幾らでもあるのにそれに対して無知なだけ
927傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 11:29:09 ID:aHcZV4U1O
>>924 君がそう考えるのは勝手だが、人権はどんな人にも認められるという自然権の発想は国民主権の基底。そこから変えようというならものすごいスケールの話しだなあー
928傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 11:43:54 ID:aHcZV4U1O
>>923 そう?俺は要らない道路やダムや博物館に何千億とか、天下り退職金や社会保険事務員の着服の方が許せないなぁ。ただ不正に私服を肥やしてるだけだもん。凶悪犯人にも家族があるだろうしなぁ。
929傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 12:13:00 ID:BFwUz/wr0
>>927 場合によっては人権を制限できるっていうのが国民主権の基底だよ、無制限の人権を標榜している国は無い。
>>928 君のような意見が主流になれば、経済事犯にも死刑が適用されるようになるだろうね、がんばってみれば? 
930傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 12:14:28 ID:Y+tRQCjFO
犯罪者の命は、殺された被害者の命の重さと同じになってませんよ?まだ死刑になってないんだから、はやく同じ重さにしてくださいよ廃止論者
931傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 12:20:22 ID:hEtfUXBY0
>>928
政治家にも家族いるだろw
932傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 12:25:27 ID:7kh6mMHs0
>>930
意味がわかりません?
命の重さって?死刑になると重くなるの?
933傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 12:29:47 ID:7kh6mMHs0
>>924
死刑は犯罪の抑制効果に大きな役割を持つというのが大義でしょうから、公開するのは当然だと思います。
それをしないの犯罪抑制が大義ではなく「抹殺」「消滅」が大義であるということですか?
では何の為に抹殺しなければならないのでしょうか?
その目的は?
責任ですか?
死は責任の取り方ですか?

償いは?
934傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 12:31:32 ID:Y+tRQCjFO
>>932
重くなるとかいってませんが?あなたがわかりません
説明してください
犯罪者は被害者と同じになって同等になるのですよ
935傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 12:57:14 ID:7kh6mMHs0
>>934
目には目をですか。
世界中、けが人と犯罪者だらけになりそうですね。(^^)
交通事故でも死刑!
936傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 13:09:53 ID:aHcZV4U1O
今いる死刑囚を全部終身刑にしてもトータルで数億円位の費用増加じゃない?去年会計検査院が全体の一割だけ調べて、明らかになった行政の無駄遣いが一年分800億。存置派は結局、血が見たいだけなのではないですか?
937傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 13:11:42 ID:7kh6mMHs0
>>936
存置派はたぶん「自分に比べて明らかに凶悪で、思考の劣る人間がいる」と言いたいのだと思う。
938傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 13:29:41 ID:ydGNdvF10
存続派の拠って立つところは結局感情論
つまり死刑とは原始的で野蛮で未熟な思考から生まれた、「目には目を」「臭い物に蓋」的単純発想の制度
その証拠に精神的に成熟してる国々では次々と死刑廃止してる
それが時代の趨勢
日本人ももう少し多くが理知的になれば、死刑制度に意味なしと廃止する日が来るだろう
939傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 13:30:29 ID:aHcZV4U1O
自分達と異質な者を、異質である事を理由に排除しようとするのは差別やイジメと同じだよ〜う!イジメはダメだよう!
940傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 13:36:38 ID:LBNXss2R0
>>923
>反省・更生など必要ではない。
→例えどんな凶悪犯であっても、更生は必要です。
第一に考えるべきは、
どんな犯罪者でも、人間だということを忘れるべきではありません。
宇宙人でも、チンパンジ-でも、ブタでも、犬でも猫でもないのです。
ということはですね、
私達、一人ひとりに全く同じDNAが具わってるということです。
私達の心の奥底に、どこまでも深い暗闇が広がってるということです。
実を言いますと、私が7才くらいのときの話です。
欲しがっていた犬を飼いました。
かわいがっていたのですが、あるとき、全くふざけて、その犬を虐めてしまったのです。
その結果、その犬は、生涯、片足が不自由になってしまったのです。
「とんでもないことをしてしまった」という後悔の念は、30年経った今でも、私を
苦しめています。自分の中に、そういう残酷な心があったことは、今でも信じられないのです。
そんな醜い心は、死刑囚の「ふしくれだった心」とどれ程違っていたでしょうか?
誰もが、ある意味、死刑囚だという思い遣りが大事なのです。月並みですが、
罪を憎んでも、人間を憎んではならないのです。
941傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 13:48:43 ID:Y+tRQCjFO
>>935
廃止論者は悪魔ですか?恐ろしいことを廃止論者は考えてるし、言ってますね
目には目をではないから、故意ではない交通事故なら死刑にならないじゃないですか?
平等を知らないんですか?命の重さも知らないでしょ?だからそんな汚いこと言うんでしょ?全然あなた善人に見えませんよ
犯罪者にしか見えません
942傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 13:54:08 ID:Y+tRQCjFO
>>938
犯罪者をかばうことは野蛮だし、犯罪者を処理できない廃止論者は原始的ですが?
何にもならないことをしないでください
>>940
被害者がいるのだからもう必要がありませんよ
犯罪を犯したら手遅れなんですから
後は罪の責任を果たすだけです
あなたがやるのはまだ犯罪者になってないものの更正ですよ
的外れなことを言わないでください
943傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 14:07:20 ID:IeKTnU6GO
>>939

> 自分達と異質な者を、異質である事を理由に排除しようとするのは差別やイジメと同じだよ〜う!イジメはダメだよう!

違うね。
誰もがいろいろな人格の集積体であり、どんな堅固な精神の持ち主でも極限状態では犯罪者になりうる。
誰もが死刑判決を受ける事態になる可能性を僅かながらも持っている。

だからこそ、だからこその死刑存置なのだよ。
如何に重い責任でも引受けねばならない場合がある事、許してはならない行為がある事の確認作業。
それが死刑というもの。
944傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 14:11:48 ID:BFwUz/wr0
社会への攻撃者を排除するのは当然だろ?
社会への極端な攻撃に対しては社会から何も与えてやらないという選択肢だっておかしくないさ。
社会って何かって?具体的には世論なのさ。
945傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 14:24:27 ID:xMQlO81Z0
>存置派は結局、血が見たいだけなのではないですか?

どこの板でも最終的にこう言わなきゃ気がすまない人がいるんですね。

946傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 14:25:59 ID:aHcZV4U1O
>>944 するってぇと何かい、世論で少数派の意見はすで社会的には存在しないのも同じって事かい?
例えば世論が消費税アップに反対なら永久にアップしてはならない、と…     衆愚政治にならないか?
947傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 14:36:33 ID:BFwUz/wr0
>>946 それも世論が決めるだろうさ。国民主権っていうのは結局そういうことなんだよ。
948傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 14:36:39 ID:Y+tRQCjFO
>>946
じゃあ逆に聞くが少数派の言うこと聞いたら衆愚政治にならないと?
なるよな
要は中身の話しと言うこと
だから支持されてるってことだ
949傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 14:47:57 ID:aHcZV4U1O
>>948 少数者の意見を聴けば衆愚政治にはならないよ ただ麻痺して停止する。今はネットがあるから現実に全ての事案を民意に問うのも可能として、そういう直接民主政が良いと思う?
950傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 14:49:29 ID:BFwUz/wr0
>>938
>精神的に成熟してる国々では次々と死刑廃止してる
っていうところがすごく面白いな。笑っちゃうけど。
951傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 14:54:52 ID:IeKTnU6GO
>>950

>>938
> >精神的に成熟してる国々では次々と死刑廃止してる
> っていうところがすごく面白いな。笑っちゃうけど。

いわゆる先進国って、精神的には幼稚化している訳だがね。
952傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 14:55:48 ID:BFwUz/wr0
>>949
ドイツやオーストリア、ロシアのネオナチは少数者だよね。フランスの国民戦線なんていうのもあるよな。
欧州でも、彼らの意見を取り入れて死刑を復活させるべきだと思う?
953傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 15:22:01 ID:aHcZV4U1O
>>952 思わない だから僕はあんまり世論に重きを置くのはどうかと思うな。 大半の国民は死刑制度について考えた事もないだろうし。
954傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 15:24:22 ID:BFwUz/wr0
>>953 国民主権を否定するのね?
955傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 15:48:09 ID:ydGNdvF10
>942

なんか存置派の思考レベルがよく分かるレス
956傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 15:51:47 ID:aHcZV4U1O
>>954 違うよ。君、勘違いしてるよ。国民主権(民主政)も多様だけど間接民主政に於いては代表者は、選挙民の為に良かれと思う事を自身の判断で行うべきなんだよ。直接〜じゃない事には十分意味がある。
957傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 16:04:59 ID:BFwUz/wr0
>>956
君が言うのは、選挙で選ばれた代表者は、どの程度投票者に羈束されるかという問題だよね。
それについても最終的決定は世論が行うんじゃないかな?
「死刑存続堅持」を唱えて当選した代表者が「実は初めから死刑廃止を目論んでいました」なんていうのは国民主権の否定だよね?
958傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 16:13:49 ID:l5vxM4/I0
加害者ばかりにスポット当たって被害者の救済が殆どされてないのが気になる。
同じ税金使うのなら、できるかわからない加害者の更生よりも
まず被害者の補償を先に税金でしてあげるべきじゃないか?
被害者はほったらかしで加害者にばかり金使うのって変だなあ。
959傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 16:18:55 ID:aHcZV4U1O
>>957 ああそうか 何でも国民投票!と主張してる訳じゃないんだね。仏の例では廃止前は死刑賛成70%超、廃止後は40数%だったらしい。テロあるとまたすぐ上がるだろうけど。僕はあるべき姿を提示するのが政治だと思う。現実に民意発動は事後だもん。
960傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 16:20:36 ID:A5to2s9M0
>>940

>私達、一人ひとりに全く同じDNAが具わってるということです

そんな事実が発見された事はありません。

>そんな醜い心は、死刑囚の「ふしくれだった心」とどれ程違っていたでしょうか?

あんたがそう思うのは自由だし、あなたがその思想に基づいて加害者を許すのは自由だが
なぜその価値観を他人に強制(社会制度化を求める事が)できるのですか?

まず死刑ありき。
死刑を望む人は、死刑を求刑。
被害者にあなたのような価値観をもつ人がいたら、そういう配慮ができるように制度化。

これでいいじゃん。
個々人の価値観も尊重され、選択肢も保障される。
961傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 16:48:58 ID:ree3TfRe0
廃止派の言いたいことって
「お前ら愚民どもは俺様の意見に従え。俺様の価値観を受け入れられない奴らは死刑囚とたいして違わん。」
ってこと?
962傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 16:54:53 ID:ydGNdvF10
>959テロあるとまたすぐ上がるだろうけど

自爆テロに死刑制度は無駄だけどね

>961

存置派の思考レベルがよくわかる解説
963傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 17:43:13 ID:aHcZV4U1O
存置派が云うのは、殺人者は異常者だから人権なんか認めず市中引き回しの上 さらし首にしろって事? で冤罪だったら ワリィワリィ ゴメーンね 
でも疑われるのも悪いと?
964傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 17:54:30 ID:A5to2s9M0
そういう乱暴な言い方では、議論にならんぞ。
965傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 18:10:38 ID:aHcZV4U1O
あ はぃ すぃませんした
966傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 18:30:57 ID:5ncMb4r50
廃止派で、被害者遺族への補償などの事を考えてる方はいらっしゃいますか?
加害者第一に考えてませんか?
光市の事件の弁護方法に対して何も思いませんか?
人権を尊重するのは大切ですが、被害者と人権を奪った者を同列に考えるのは抵抗があります。

私は死刑に代わる刑罰が有るのならそれでイイと思いますが、現在の無期懲役では罪を償えるとは思いません。
だから死刑に反対する人が少ないのだと思います。
死刑を廃止した国があるからと言いますが、外国がやったから正しいとは言えません。

また、人間には感情があり、愛する人や親しい人が無惨に殺された時に、加害者に対して怒りを覚えるのはおかしな事でしょうか?
遺族が報復で加害者を殺害すると、加害者にも家族等がいるでしょうから、さらに報復…とならないためにも死刑もしくは死刑に相当するような刑が必要だと思います。
ただ、死刑に相当する刑って死刑よりも酷くなりそうなんですが…。
967傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 18:38:40 ID:/wSvCOLeO

終身刑と受刑者の強制労働を制度を作れば問題解決 
968傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 18:56:07 ID:ydGNdvF10
>965

ワロタ
969傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 19:09:43 ID:aHcZV4U1O
>>966 詳しくは知らないけど被害者の金銭的な救済制度はあるよね?誰か詳しい人いない?少なくとも賠償請求権はあるし。被害者遺族救済は徐々に整備されつつある。それより僕は加害者家族の救済の方が手つかずだと思うんだけど如何?
970傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 19:11:48 ID:Y+tRQCjFO
>>949
ならない根拠がないじゃないですか?ヒトラーやキムジョンイルみたいに少数だと自乗作用がありません
悪いものが悪いまま
971傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 19:14:06 ID:Y+tRQCjFO
>>967
何が解決するの?被害者生き返るの?身勝手な自己満足は人の迷惑です
あなたは部外者廃止論者
口を挟む権利はありません
何様ですか?
972傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 19:22:34 ID:aHcZV4U1O
>>970 ヒトラーや北は事実上独裁だから“少数意見”と云う括りはおかしいよ。それに僕は、何でも多数決は衆愚政治になると言ってるから、少数意見により国政を誤ると云う指摘は寧ろ逆です。
973傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 19:23:27 ID:ree3TfRe0
>その証拠に精神的に成熟してる国々では次々と死刑廃止してる
>日本人ももう少し多くが理知的になれば、死刑制度に意味なしと廃止する日が来るだろう

>存置派は結局、血が見たいだけなのではないですか?
>存置派はたぶん「自分に比べて明らかに凶悪で、思考の劣る人間がいる」と言いたいのだと思う。

どういう意味?
974傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 19:25:32 ID:aHcZV4U1O
>>971 ん?部外者廃止論者って何?廃止論者は発言権なしって事?
975傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 19:54:11 ID:A5to2s9M0
>>969
被害者の補償を国費からおこなうのは
国民の理解が得られるだろうが、加害者の家族に対して
制度として救済制度が、どこまで理解が得られるか、難しいね。

刑罰って、刑法で定められたものだけでない。
いわゆる社会的制裁ってやつがある。

村八分といったものや、犯罪者の家族への差別的な態度
これらは近代的思考でいえばよろしくないんだろうけど
「犯罪をおかすと、自分だけでなく、家族にもそういう厳しいものがまっている」
という縛りの効果がある。

で、加害者の家族の救済というのは、なにを救済するものなか?
なぜ救済されるべきなのか、ってのは必ず問われると思う。

個人的には、民間有志でそういう団体があっていいと思う。

しかし、国庫からの拠出というのは反対。
犯罪を犯すことがノーリスクであってはならないと思う。

自分の家族の事を考えたら、そういう事をするなよ、というメッセージだ。
976傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 20:00:51 ID:A5to2s9M0
975+

しかし、やっぱ身内から犯罪者が出た人に対して
差別的な物言いをするとか、子供が後ろ指をさされる、といったものは
よくないから、社会的倫理として、そういうのはいかん、という姿勢は必要でしょう。

しかし、これはもう、身分差別や同和問題に近い問題で
法整備や、金銭補償の対象外には適さないと思う。
そういう整備でカバーできる問題ではないと思う。
977傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 20:20:22 ID:Y+tRQCjFO
>>972
廃止論者も独裁者なんですが?悪い少数という独裁者だから、勝手に法律に反対し自分で決めている
民意がありません
そういうくくりであっています
何でも多数派が悪いわけでもないですし、乱暴なくくりはやめたほうがいいですよ、暴力的です
内容で判断できないあなたに正常な判断はできないのでは?
>>974
発言権とかの話しではなく、自分勝手に人におしつける権利はないと言うことです
廃止論者の発言はオナニーです、自分だけがよければいい法律は法律ではありません
978傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 20:27:41 ID:aHcZV4U1O
>>976 うん ご指摘通り現状難しいとは分かってるけど、子々孫々まで考えると加害者の家族も被害者遺族に劣らず悲惨だよね。何より不名誉だもん。
979傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 20:30:11 ID:/wSvCOLeO

「人権派」の死刑廃止論者は、相手にしないほうがいいよ

彼らは死刑に代わる厳しい刑にも反対してくる 

死刑制度をネタに自分の人権論をひけらかしたいだけ 

本当に死刑を廃止したい人達は「代わりの刑」速やかに作り死刑を廃止したいと考える 

980傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 20:37:25 ID:aHcZV4U1O
>>977 今 北で支持率調査したら100%近く支持じゃない?でもそれは民意かな?いかなる意味でも民主政の過程の少数者とヒトラーをなぞらえるのは間違いだよ。
981966:2007/08/11(土) 20:56:14 ID:Hcb/6xbm0
>>969
金銭的なって…
自分の愛する人が殺されて、お金貰ってハイ終わり!って訳にはいかないでしょうに…。
後は>>975さんが言いたいこと言ってくれました。
982傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 21:07:23 ID:ree3TfRe0
>>961 に異論は無いみたいですね。
983傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 21:10:41 ID:l5vxM4/I0
他スレで、犯罪者の再入所率は60%近いって聞いたんだけどほんと?
詳しい人いますか?
捕まらない奴もいるだろうし、実際の再犯率はもっと高い訳だよね。
死刑になった奴は再犯したくてもできないだけだから、こいつら解放したら
犯罪率上がるだけなんじゃね…
984傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 22:01:21 ID:ydGNdvF10
>982

>962
985傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 22:02:42 ID:BFwUz/wr0
>>959
その「あるべき姿」が本当に「あるべき」だと誰がどうやって担保するの?
間接民主制では一度選挙で代表に選ばれたら、そいつはなにをしても勝手だと言いたいのかな?
986傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 22:12:58 ID:ree3TfRe0
>>984
異論が無いならレスは結構です。
987傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 22:13:03 ID:Y+tRQCjFO
>>980
北?それは国民が決めたんじゃなくキムジョンイルが決めたんでしょうが
北の投票はキムジョンイル以外の名前は書けないようになってて、書いても無効、もしくは銃殺だそうです
投票だけとは名前だけなんですよ
そんな民意じゃないものを民意にされてもね?乱暴で詐偽じゃないですか?
ほら、あなたを見ればわかるじゃないですか?少数派は悪い人だと
ヒトラーとなぞらえてどこが違うのか説明してください
廃止論者はなんでも民意なく自分勝手に決めるし、反対するし、自分の都合のいいことしか受け入れない
ヒトラーとそっくりですよ
正解と誰もが思います
988傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 22:20:35 ID:l5vxM4/I0
人格攻撃はやめような
議論にならないよ
989傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 22:28:17 ID:7kh6mMHs0
>>966
>現在の無期懲役では罪を償えるとは思いません。
あなたは死は罪を償う為の行為ととらえているのですね。

わたしは死は償いに値しないと思っています。償うということは生きて罪を悔やみ、謝罪し被害者の為に奉仕する事だと思っています。

>加害者に対して怒りを覚えるのはおかしな事でしょうか?
被害者「遺族」としては当然の感情だと思います。でもその遺族の感情の為に刑罰を受けるわけではありません。
遺族の居ない被害者がいても同じように罰を受けるのです。

だから、刑罰は報復ではいけないのです。
990傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 22:34:59 ID:7kh6mMHs0
>>966
いま議論になっているのは遺族の救済ではないので、第一には考えていませんが、だいじな事だと思っています。
でも、死刑制度の是非に「遺族の救済」は直接関係無いのは明らかです。
991傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 22:35:04 ID:BFwUz/wr0
>>989
被害者とか遺族への攻撃ということだけじゃなくてさ、
社会全体への攻撃なんだろ。社会全体が反撃するっていうことだよ。
992傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 22:56:20 ID:Y+tRQCjFO
>>988
では廃止論者が言ってることはなんですか?多数派を人格攻撃してますが?
それに俺のは人格攻撃ではなく、多数とか少数とかの問題ではなく、内容だと前レスで書いてます
多数だと言うことはそれだけ内容に支持があることですよ
>>989
廃止論者は人の命を軽く考えてるんだね
犯罪者の命さえ

被害者がいないのに、無意味だろ?自己満足で終わってしまうことほどむなしいことはない
被害者は返ってこないのだからそれがどんな無意味なことか、あなたは反省するべきだ

人は他人の命を犠牲にして生きていてはいけないんですよ
悪魔のすることですから
993傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 22:59:03 ID:Y+tRQCjFO
>>990
では廃止論者がいう償うから生かしてということはないわけですね?
なるほど詭弁と言う嘘を言ってたんですね
994傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/11(土) 23:36:44 ID:7kh6mMHs0
>>993
償うのはなにも遺族に対してだけじゃないだろ。
995傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/12(日) 00:16:19 ID:pknmkN7Z0
>>994
>遺族の居ない被害者がいても同じように罰を受けるのです。

>だから、刑罰は報復ではいけないのです。

この人がとんでもない勘違いをしてるんですね。
996傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/12(日) 00:35:57 ID:DYYRei7PO
あと5
997傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/12(日) 00:36:47 ID:DYYRei7PO
新しい朝が来た
998傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/12(日) 00:37:29 ID:DYYRei7PO
ラジオ
999傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/08/12(日) 00:38:36 ID:DYYRei7PO
1000はボケてー
1000966:2007/08/12(日) 00:41:33 ID:1p3q7GK10
>>989
私は必ず死刑でなければならないとは思いませんが、現状は死刑が妥当だと思っています。
死刑の代わりに、終身刑+強制労働という意見がありましたが、
「絶対に社会復帰は許されず、独房で娯楽なども無く、粗食を食う→働く→寝るを死ぬまで繰り返す」
というのならまだ分かりますが、それでもその囚人達にいくらかの税金が投入されるわけで、「そんな奴らに血税を使うな」という声が少なからずあります。
それらの声を黙らせるだけの説得力が廃止派にあるのなら、死刑も廃止に出来ると思いますよ。
あと、遺族がいない場合もあるのは当然で、あなたも遺族の感情は分かると言われているように、遺族がいる、悲しむ者がいるということで考えて行くことは出来ないでしょうか。
私は刑罰が報復の手段だとは思いませんが、その刑罰が妥当でなければ、報復さらに報復ということになりかねないよと言っているのです。

>>990
死刑制度の問題と遺族の救済は直接関係ないのは明らかなんですか?

廃止派の方で、光市の事件の弁護方法に対して何か思うことはないのですか?
死刑を免れる為ならどんな弁護もして良いのでしょうか?
あの弁護団は同じ廃止派ですよね?
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